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平成29年空港等まちづくり対策特別委員会

日付
2017年
分類
会期まとめ
期・回
平成29年
会議
その他
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=== 1960_平成29年空港等まちづくり対策特別委員会_本文 === # 平成29年空港等まちづくり対策特別委員会 本文 # DocumentID: 1960 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開会 ◯河部委員長 おはようございます。委員各位におかれましては、早朝より御出席をいただきましてありがとうございます。  ただいまから空港等まちづくり対策特別委員会を開会いたします。  それでは、直ちに本日の会議を開きます。  本日の案件につきましては、御案内のとおり、関西国際空港を取り巻く状況について、(仮称)泉南市営りんくう公園整備事業の進捗状況等についてを予定しておりますので、委員各位におかれましては、よろしくお願い申し上げます。  それでは、会議に先立ちまして、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、許可をいたします。 2 ◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、空港等まちづくり対策特別委員会の開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。  河部委員長さんを初め委員の皆様方には、平素より市政各般にわたり深い御理解を示され、御協力を賜っておりますことに対しまして深く敬意を表する次第でございます。  さて、本日の委員会は、関西国際空港を取り巻く状況及び(仮称)泉南市営りんくう公園整備事業の進捗状況及びその他について説明をさせていただきます。どうか、貴重な御議論を賜りますようよろしくお願い申し上げまして、簡単でございますけれども、御挨拶にさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 3 ◯河部委員長 ありがとうございます。  それでは、本日の案件に入る前に、本年4月1日の人事異動等に伴う職員の紹介を求めます。  〔職員紹介〕 4 ◯河部委員長 ありがとうございます。  それでは、関西国際空港を取り巻く状況について及び(仮称)泉南市営りんくう公園整備事業の進捗状況についての以上2件について一括して説明を求めます。 5 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  それでは、順に御説明申し上げます。  まず、関西国際空港は御案内のように本年度で開港から23年を迎えます。昨年4月からはコンセッションによりまして、新関西国際空港株式会社から関西エアポート株式会社に運営権が移って、すなわち純民間企業によって運営されてございます。以降、特に大きな問題なく現在に至るまでスムーズに運営されているのかなというふうに認識しておるところでございます。  それではまず、資料1をごらんください。  資料1の上側です。これは表紙に当たる部分なんですけれども、この部分の左下に英語といいますか、アルファベットで、KANSAI AIRPORTSと書かれてございます。目新しいロゴマークがございます。  これは今年度から活用されています新しいブランドイメージのロゴというふうに聞いてございまして、ブルーが安心感とか快適性、それから赤の部分はわくわく感というのをあらわしているそうです。この赤と青の2つが1つの点でバランスよく交わって両立しているというふうなイメージだということです。  こうした会社のブランド戦略というものをしっかりされていくところなど、やはりコンセッションから1年を経て、新しい企業体により運営しているんだというカラーを出してきてはるんかなというふうに認識しておるところでございます。  その資料1の1ページ目の下の部分、これはもう会社概要ですので、また、これまでと変わっておりませんので、またごらんください。  続いて、1枚めくっていただけますでしょうか。左上の2ページとなっております部分、関西国際空港の現状でございます。  まず、関空の俯瞰写真でございます。手前側が1期島、上側が2期島でございます。2期島中央部分にオレンジ色の部分がございます。これがことし新たに稼働を始めましたターミナル2の国際線部分となっております。このターミナル2については、後ほどまた若干詳細がございますので、よろしくお願いします。  それから続いて、3ページ目となります。左側の下をごらんいただけますでしょうか。関西国際空港の夏の国際線のスケジュールでございます。そこにブルーの帯のところに書いてございますように、夏冬を通して開港以来1週間に1,260便飛んでいると。76社24カ国、それから82の都市に向かって飛んでいるというところでございます。  続けて、右上をごらんください。4ページとなってございます。関空と伊丹の国内線のネットワークでございます。関空便は青い線であらわされているんですけれども、赤が伊丹分となっております。  青のほうは、KIXからは8社13都市、1日に72便飛んでいるということでありまして、目新しいのは、そこに航空会社がございますけれども、ブルーの一番下にバニラ・エアということで、ニューとなってございます。バニラ・エアさんがことしからまた新たに参画されて、函館、成田、そして奄美大島に航路を持っているというふうに聞いております。  続いて、右側の下、5ページ部分をごらんください。関空の運営の概況でございます。左側のグラフは国際線、国内線、それぞれの発着回数が棒グラフであらわされております。それから外国人入客数が紺色の折れ線グラフで表示されています。  紺色、それから棒グラフ、折れ線グラフともにやはり2011年というのが若干落ち込みを示していますけれども、それ以降、2012年以降、急激に右肩上がりに伸びているというところがはっきりわかります。  右側の囲みの部分、四角にありますように、2016年度の年間の総発着回数が17.8万回で5%増、総旅客数が2,572万人で7%増、国際線、それから外国人のお客様ともに10%以上の増加ということで、米マークがついています4つがそれぞれ過去最高と、年度としては過去最高となっているというところでございます。  続いて、1ページめくっていただきまして、左上の部分をお願いいたします。  関西エアポート株式会社の第1期決算ということでございます。この関西エアポート社は、2015年12月1日に設立されまして、そこから準備を始めて、翌2016年4月1日から空港運営を始めたとなってございます。  したがいまして、実際に収益を上げられるのは、4月1日以降ということで、それまでの三、四カ月の間は全く準備ということで持ち出しばかりやったんですけれども、この第1期の決算というのは、12月から9月までのちょっと変則的な決算ということで上げておられます。  ただ、その中にあって、持ち出しの期間があるにもかかわらず営業収益が891億円、それから経常利益が115億円、純利益として75億円を計上されておられます。実は持ち出しのみの期間ということで、十数億円、20億円近く支出ばかりということがあったんですけれども、きちんと4月以降の半年間の運営で75億円の純利益を上げているというところで、その左下にもありますけれども、コンセッション44年間に及ぶ運営の順調なスタートになったのかなというのを、会社としても評価されていると聞いておられます。  ちなみに、この半年間の収益を対比するものとしましては、ちょうど1年前の新関西国際空港株式会社が運営していたときの収益の半年間分と比べますと、営業収益は2.9%の増加、経常利益としても2.6%の増加ということで、やはり関西エアポートさんになったこの半年間で伸びているんだというところを示しているものでございます。  それから、その左下の7ページの部分をごらんください。関空における国際線旅客便の推移、FSC、LCCとなっております。LCCはもうロー・コスト・キャリアということで御案内のとおりで、FSCはフル・サービス・キャリアということで、従来型の航空会社の便ということになっています。  グラフが2種類、左側が国際線の夏スケジュール、右が国際線冬となっています。左のほうをごらんいただきますと、その下から上へ伸びます棒グラフのクリーム色の部分がフル・サービス・キャリア、従来型のもの、それから上に積み上がっています薄いブルーのものがLCCの便数となっております。  はっきりわかりますように、2012年の実績値から前年に比べて2.5倍ぐらいにふえている。それがさらに2015年以降、どんどんふえているというふうな形になっています。  やはりこの間、2012年以降の関空の活況というのは、LCCが相当大きな源、パワーの根源になっているんかなということがわかるものであります。  ただ一方、フル・サービス・キャリアのほうもこのLCCの好調に引っ張られて伸びているというのも見落とせない部分なのかなというふうに考えております。  続きまして、右上の8ページ部分をごらんください。関空における国際線のLCCの就航状況ということで、ことしの夏スケジュール分となっております。右上の囲みにありますように、今現在国際線のLCCが17社ということ、それから左下にありますように、世界の20都市、1週間に378便飛んでいますよというところであります。  やはり相当LCC、国内だけじゃなくて国際線もふえているというところであります。目新しいところでは、世界地図の部分で、ちょっと端っこになってしまいますけれども、実は今期からハワイへ飛ぶ便が新たに追加されています。関空を経由してハワイのホノルルへ行くということで、アジアXさんやったと思うんですけれども、1便入っていると。  ただ、まだこの5月現在は飛んでいませんで、これが6月の下旬から初めて飛び始めるというふうに聞いております。片道が1万3,000円ぐらいでということで売り出したというのが、ことしの春先のお話やったかと思います。  そういうように国際線でも、ついにハワイまで飛ぶような比較的長い便もふえてきたというところでございます。  右下の9ページ部分をごらんください。円グラフと表がございます。関西国際空港の入国外国人の方の国籍の内訳となっております。これは2013年が左側で、直近2016年の1年が右側となっているんですけれども、1つは2013年から2016年にかけて関空に入ってくる外国人の数が232万人から600万人を超えていると。3倍近くなっていると。  一方、その中の内訳としましては、円グラフにあるように、東アジアの4カ国と地域、すなわち韓国、中国、台湾、香港、このやはり4カ国・地域が圧倒的なシェアを持っているということで、70%から80%という形で、やはり関空が我が国における東アジアへ向けた大きなゲートウエーになっていると、入り口、玄関口になっているということを如実に示すものとなっております。  それからまた、1枚おめくりください。左側の上10ページとなっている部分ですが、訪日されている方の世代別構成ということで、これは最近関空の関西エアポート会社がよく言うんですけれども、左のグラフが2015年のもの、それから右側が2016年ということで、いずれを見ましても、年代構成としては20代が3割から4割、30代がやはり30%中ごろということで、2つ合わせてもう75%近くとか60%後半と。  要は関空は20代、30代がもう圧倒的に利用が多いんだよということを示したものでございます。これは全国的な外国人の方の年齢構成から比べてみますと、全国の傾向としますと、日本に入ってこられる外国人の比率、年齢の比率というのがどうも平均としては20歳代が20%、30歳代が二十四、五%となっていまして、全国平均でいくとやはり20代、30代で50%に満たないというふうな数値が出ている一方で、関空は若い世代が圧倒的に多いと。このあたりを強くマーケティングに生かしていかれているというような印象を受けるものでございます。  それから、その下でございます。第2ターミナルビルの概要ということで、1)となっております。ちょっとこれもまた図面が比較的小さ目で申しわけないんですが、左側にありますのがターミナルビル2の部分です。従来からありますのが水色、そしてことし1月に供用開始されました拡張部分がピンクと黄色となっております。チェックイン棟とターミナル棟ということで、赤で囲まれた部分です。  これでその右側にございますように、ターミナル2が、旧は延べ床が3万平米やったところ、右側にいきますと、3万6,000平米拡張されて延べ床面積が6万6,000平米になっているという形になっています。  飛行機も発着できる箇所が10カ所やったところが21カ所にふえているというところ、これをもちまして、従来型ですと年間400万人の受け入れやったところを、今後このターミナル2拡張場を使えれば835万人まで対応できるという形にされておられます。  御案内のように、今回拡張された部分がターミナル2、国際線という形で国際線オンリーの使い方で、従来のターミナルビルは国内線専用になっているという形でございます。  そこで、どういうふうな中身、どんな改善があったかというのが右側の上でございます。第2ターミナルビルの概要2)とあります。そこの左側、関空で入国されるのに3時間待ちというような状況がよくあって、大変外国の方に評判が悪かったと聞いているんですけれども、そういったものを改善するのが、この12ページ、13ページというところであります。  まず、空港から出国する部分といいますか、保安検査を受けるところでスマートセキュリティーシステムというのが入っています。  飛行機をお使いの場合に、よく誰でも入れる部分からチケットを見せて荷物をちょっと渡して、ボディーチェックを受ける部分がありますけれども、あそこはどうしてもやはり1人ずつ入る形なんですけれども、あそこの1人ずつ入るのが遅いということで、このスマートセキュリティーシステムでは、一度に4人の方がチェックを受けられるという形で、もし何か金属を持っていたりしてひっかかったりしても、その方だけ横にちょっとのいてもろて、ほかの方はスムーズに入っていけるというような形になるそうです。  これを入れることによって、1時間180人しか対応できなかったところが、1時間に300人対応できるようになったということで、保安検査もスムーズになったということを聞いています。  それから、純民間の運営による新しい発想ということで、空港運営における空港収入というのは、例えば着陸料やったりそういった施設の利用による収入なんですけれども、それ以外に非空港型の収入というのをどんどんふやしていかんとあかんということで、ショッピングモールとかそういったものに力を入れておられます。  今回T2で置かれたのが、その右側のウオークスルー型のショッピングエリアということであります。ちょっとわかりにくいですけれども、下半分といいますか、白いくねくねと曲がったような絵がありますけれども、その白い部分がちょうど免税店を配置していると。  その中をくねくねとグレーの部分が通路なんですけれども、その免税店街の中をくねくね動くような形で動線をつくることによって、出入国される方が免税店で買い物をされるというようなことをされている。これはオリックスと組んで、関西エアポートを運営していますヴァンシ・エアポートさんが世界の海外の空港で用いている手法ということで導入されたというふうに聞いております。  このような形でいろんなところの収益を上げていくシステムになっているということです。  それから、その下が急増するインバウンドへの対応ということで、会社だけじゃなくて、国もやはり税関とか通関、そういったところで努力をしていますよということで、囲みが4つある左上ですけれども、出入国審査場の対応ということで、ここでこれはT1、T2なんですけれども、T1の部分ですけれども、出入国審査場におけるブースを増設したりとか、それから出入国審査場における審査官の増員、要は国の税関とかあるいは出入国審査をされる担当者、要は行政の職員、国の職員、それをふやしたということです。  4月採用じゃなくて、秋採用とかそういうこともされたというふうなことも聞いています。そういったほかにファーストレーンとかバイオカートというようなものも導入して国も努力していますよということで、これらの結果、相当待ち時間があったところが、20分強にまでになったとか、大分苦情も減ったというふうなことを聞いています。  そのほか、右側の囲みでは、夜間に滞在するような場所として、休憩スペースをつくったり、コンパクトホテルとしてファーストキャビンというようなホテルもその島内にまた新たにオープンしたりというようなことも功を奏しているというふうに聞いてございます。  それからまた、もう一枚めくっていただきたいと思います。最後のページですけれども、上の部分が関空、やっぱり24時間空港なので、深夜、早朝のアクセスが大事だということをずっと言うておられます。このあたりは電車も始発、あるいは終電がふえているとか、あるいはそれら電車が行っていない時間帯のバスも充実しましたよということの内容となっております。  それから、下の部分が関空の雇用状況、これはこれまでにもちょっと中身がまだ古いものなので、これまでにも当委員会でも御報告しておりますけれども、関空島内で2014年に行われた関空の各会社の従業員の方の住んでいるところの構成比でございます。  左側の円グラフが、どの地域から何人来てはるかということで、2市1町、泉佐野、泉南、田尻から36%5,200人余、その他の泉州地域から42%、6,000人余となっておりまして、合計して78%が泉州から来ていると。  ちなみに左下、小さくございますけれども、2014年度関空島内での従業員さんが1万4,701人、2011年、3年前の調査、もう1つ前の調査では1万2,442人とふえていますということです。ふえている内容が右側の棒グラフとなっています。  2011年調査がブルー、2014年調査が赤と。泉南もふえて今900人後半おられるということであります。ちなみに3年前に調査しているということです。関西エアポートに聞きましたら、2017年、ことしも恐らく調査はしますということなので、また、これも古い資料なんですけれども、また新たな情報がわかれば、また御報告したいと思っております。  ちょっと駆け足でしたけれども、関空の現況等に関する御説明は以上でございます。 6 ◯市川都市政策課長 それでは、私のほうからは、(仮称)泉南市営りんくう公園整備事業の進捗状況について御説明させていただきます。資料2が昨年12月に公表し、ことし1月から2月に実施いたしましたマーケットサウンディングの実施要領でございます。  資料3がことし3月に公表いたしましたマーケットサウンディングの結果概要でございます。資料2、資料3は実施要領とその結果でございますので、一連のものとして御説明させていただきたいと思います。  まず、資料2、マーケットサウンディングの実施要領について御説明いたします。こちらは昨年12月に公表し、会場等の変更がございましたので、ことしの1月に改訂したものでございます。資料2を3枚めくっていただきまして、1ページ、資料の下のほうに1と記してございます。  まず、マーケットサウンディング実施の背景と目的について御説明いたします。  (仮称)泉南市営りんくう公園整備事業は、民間の資金、企画力、経営能力及び技術的能力を最大限活用して魅力ある都市公園を実現することを目的として公園を整備し、その維持管理、運営を行っていただくものでございます。  実施いたしましたマーケットサウンディングは、事業の実施に当たり、市場性の有無、民間事業者の意向などを把握し、参入しやすい公募条件や実現性の高い事業スキームを設定するなど、本公園の事業者の募集内容などに反映することを目的として実施いたしました。  資料の2ページに移りまして、事業の概要をお示ししております。中段に図2として、計画範囲を掲載しております。ピンク色が整備実施範囲、必ず整備を行っていただく範囲で約10.5ヘクタール、薄いダイダイ色が整備可能範囲、希望があれば整備できる範囲で約4.5ヘクタール、薄い緑色が整備対象外、今回の整備対象とならない範囲で約11ヘクタールございます。これら3色のエリアを合計したものが、都市公園の範囲として約26ヘクタールございます。  また、図に黄色で着色しておりますのが、大阪府の企業誘致区画として売却を予定している箇所でございます。約1.2ヘクタールございます。こちらは大阪府が売却を予定するものでございますが、りんくうタウンに、にぎわいを創出し、市の活性化を図るため、宿泊施設が立地できるよう大阪府と市が協力しながら誘致を進めていくものでございます。  次に、その下に(2)として事業スキーム、事業の枠組みをあらわす計画は独立採算事業で、公園用地は無償貸し付けも可能、事業者は公募型プロポーザルにより選定し、宿泊施設との一体感のある整備ができるように想定しています。  続きまして、資料の3ページに移りまして、事業の概要のうち事業者が実施する業務をお示ししております。  (3)として、敷地造成及びその関連業務、都市公園の整備業務、都市公園の維持管理及び運営業務、都市公園法に基づく公園施設の設置業務、都市公園法に基づく公園施設の維持管理及び運営業務、にぎわい創出事業でございまして、なお、整備する公園施設の内容は、事業者の提案によることとしてございます。  次に(4)に移りまして、事業者選定スケジュールでございますが、現在少しスケジュールが押しぎみになってございますが、今年度中の事業契約締結を目指しております。  今後の予定でございますが、まず実施方針の公表を行い、特定事業の選定、募集要項の公表と進めまして、その後審査を行い、優先交渉者を決定し、基本協定を締結した後、事業契約を締結し、来年度、平成30年4月から事業の開始を目指して鋭意作業を進めております。  引き続きまして、資料の4ページでございます。3の個別対話の内容といたしまして、本公園の整備及び維持管理、運営事業の事業者募集について、参入しやすい公募条件などを設定するため、意見交換を行うものでございまして、1)といたしまして、提案の可能性について、2)といたしまして、事業の条件について、3)といたしまして、参入の意向について、4)といたしまして、その他、本事業に対する御要望、御意見等が個別対話の内容でございます。  次に、マーケットサウンディングの対象者は、本事業において全体の実施主体となり得る法人、またはそれらのグループ、もしくはグループを構成したい法人でございます。実施手順や次の5ページ以降の日時、場所等の説明は省略させていただき、結果も含めまして詳細は資料3で説明させていただきます。  引き続きまして、資料3にお移りいたします。マーケットサウンディングの結果概要について御説明いたします。  目的は、先ほど御説明いたしましたので、割愛させていただき、簡単にスケジュールを説明させていただきます。  昨年12月22日実施要領の公表を行い、同日からことしの1月16日まで申し込みの受け付けを行いました。  1月19日の午前に、あいぴあ泉南においてマーケットサウンディングにおける実施の説明会、午後現地見学会を行いました。翌日1月20日から2月3日まで個別対話の申し込み受け付けを行いました。2月20日から24日まで個別対話を実施いたしました。また、3月31日には、本資料の公表を行いました。  その下に移りまして、結果でございますが、1月19日午前の説明会には26社、次の2ページに移りまして、1月19日午後の見学会には17社の参加がございました。  次に、個別対話につきましては、2月21日、23日、24日に泉南市において1日3社ずつ合計9社と行いました。個別対話の概要を2ページにございます表にまとめてございます。  なお、公表に際しましては、事業実施の際、各社が独自の提案をプロポーザルの内容として競い合うものとなりますので、個別の具体的な内容は公表を控えることとしてございます。  まず最初の1、提案の可能性についてでございますが、可能性がある事業として、さまざまな施設の提案がございましたが、総じて運動施設の提案がございました。  次に、整備範囲の条件として、想定する事業により、既存施設、運動施設、両漁協やサザンぴあとの望ましい関係が異なるという御意見でございましたが、連携することが障壁になるという懸念の声もございました。  また、大阪府の売却予定地に整備が予定される宿泊施設との連携につきましては、さまざまな連携が提案されるとともに、宿泊施設の事業者が未定の段階ではわからないという御意見もございました。  引き続きまして、事業の採算性でございます。さまざまな企業との提携などにより、採算性は確保できるという意見がある一方で、非収益施設、いわゆる通常の公園部分の整備も含めて、独立採算事業で行うことは難しいという意見もございました。  次に、公園の敷地面積に対する公園施設の建築面積の割合、通常は2%でございますが、収益施設を多く建てられるよう、面積要件を緩和するほうがよいという御意見と、今の2%のままで問題がないという意見の両方が見られました。  引き続き3ページ、2の事業の条件でございます。BOT方式による整備の可能性につきましては、参加企業の提案のスタンスにより、特に問題はないという御意見と難しいという御意見の両方が見られました。また使用料の支払いに関する条件につきましては、非収益施設をBTO方式、サービス購入型とすれば、使用料をいただける可能性があるという御意見がございました。  次に、官民の費用負担の考え方は、全体を独立採算事業で実施可能という意見がある一方、非収益部分の整備は市に負担を求める意見もございました。  続きまして、PFIによる公園事業の期間の設定でございますが、企画の内容、企業の規模によって10年程度、10年から20年、20年以上と分かれたところでございます。  また、運営の仕組みなどに関する要望事項は、市のかかわり方や維持管理、運営期間中の対応について要望がありましたが、事業条件等については特にございませんでした。  次に3番、参入の意向でございますが、参入の可能性は、ぜひ参入したい、興味はあるが参入は未定という意見と、現在の条件では参入は困難という意見がございました。  また、本事業へのかかわり方について、構成企業としてかかわることを考えている企業や、他の企業とのマッチングを検討するといった意見でございました。  次に、今後の情報提供の要否でございますが、希望する企業もございました。  最後に、その他として、事業者選定の評価基準、応募条件に関する要望がございました。  以上が、マーケットサウンディングの結果概要でございまして、各事業者の貴重な御意見、御要望をいただきましたので、現在それらを踏まえ、より魅力ある公園の実現に向けて事業者公募のための条件等の整理を検討しているところでございます。  御説明は以上でございます。 7 ◯河部委員長 それでは、ただいまの理事者の説明に対し、一括して質問等を行います。それでは、質問等はございませんか。 8 ◯梶本委員 今、聞かせてもらった最後のその他の項目のところで、事業者選定の評価基準、応募条件に関する要望が出されたというのは、これは具体的にどういう要望を出されたんか、これやったら何を言うているやらわからない答えになっていると思うんで、具体的にこういう要望もあり、ああいう要望もありと書いてもらったほうが、わかりやすいんじゃないかと思います。  それともう一個、2ページの公園の敷地面積に対する公園施設の建設面積、現行の要件でも問題がないというのは、何%とか言われたのは、公園面積が2%かなにか、説明されたんやけれども、ちょっと聞き漏らしたんで、その辺のところを詳しく教えていただきたい。もうそれだけです。 9 ◯眞田都市整備部参事 今御指摘いただきましたその他の件なんですけれども、その他の事業者の選定の評価基準、応募条件等に関する要望ということなんですけれども、参入される、参入を検討していただいている事業者の方が、一部の構成企業等というふうな形で考えられている企業も数多くございまして、他企業とのマッチングは可能であるかとか、そういうマッチングをしていただきたいとか、そういった形の要望でありますとか、その他不動産取得税、府税になりますので、泉南市のほうでは特に今のところ減免とかそういった措置というのは検討できていないんですけれども、そういった減免の要望が一部であったということで、まとめて記載させていただいたところでございます。  それと、面積につきましては、都市公園法で定められております……(「ちょっと聞こえにくいんやけど、大きく」の声あり)すみません、面積なんですけれども、都市公園法で定められております施設の建築可能な面積のことを指しております。  以上でございます。(「それが2%ということか」の声あり) 10 ◯市川都市政策課長 面積のパーセントについて御説明いたします。  都市公園法におきまして、公園面積の2%まで建築できるというのが、便益施設と管理施設とが2%でございます。あと、休養施設とか体育施設、教養施設などは10%まで建築ができると。こちらにつきましては、公園全体面積に対する建築面積でございます。延べ床ではなくて上から見た建築面積のパーセンテージをあらわすものでございます。  以上でございます。 11 ◯梶本委員 確認というよりも、もう1回その他のところをもう1つちょっと説明されているんやけれども、うやむやとなったような説明であったと思うんですけれども、要はあれですか、2点ほど言われましたけれども、ホテルとの連携とあれでしょう、言うたら減免、税金面の減免措置とかそういうことを要望されているのかどうか、その辺をちょっと具体的にどういう要望か、もう1つわからないので、お答えください。 12 ◯眞田都市整備部参事 ホテルとの連携につきましては、前の項目の中で…… 13 ◯梶本委員 ちょっと委員長、要望について、いろんな要望があるんじゃないのか。 14 ◯河部委員長 今、梶本委員が言っている部分はわかりますかね。3ページの四角い箱の一番下の4、その他本事業に対するというところに、こういった要望を出されたとなっているんやけれども、具体的なものというのは説明できますかということです。 15 ◯眞田都市整備部参事 すみません、失礼いたしました。  参加していただいている企業のマッチングを希望されるということと、あと不動産取得税の減免、そういった要望が一部あったということでございます。 16 ◯河部委員長 これは今、参事が言われているのは、3の参入の意向というところの部分で他企業とのマッチング等についてということで、今答弁されていると思うんですけれども、今梶本委員が言っているのは、その下の4というところのその他のところで、事業者選定の評価基準、応募条件に関する要望が出されたというふうに書かれているので、ここの具体的なものというのは出せますか、説明できますかということです。上と一緒というんであれば、それでいいんですけれども。(「ちょっと委員長、ええかな」の声あり) 17 ◯梶本委員 その他ということで、こういう書かれ方をされたら、変な誤解、一部の企業が参入したいがためにそういう要望をバーター条件とかそういう形で出されているんじゃないかなという、そういう、うがった見方ができるから、だから大体具体的にどういう選定の評価基準とか応募条件に関する要望が出されましたというのが、ある程度、どういう要望を出されたのかということで、何点かあると思うんですけれども、その企業がこういう要望を出しましたと、その要望を聞くことによって、ほかの企業が参入できないという可能性もあるわけですね、うがった見方をすれば。  そやから、その辺のところをある程度もやもやとさせんと、どういう具体的に、こうしてくれああしてくれという要望やと思うんですけれども、それとかこの選定に当たる評価基準を自分のこの企業に有利なようにやってくれとか、そういう話も、こういう書き方やったら、そういう捉え方をされても仕方がないと思いますので、ある程度こういう意見がありましたよと、さらっと言うてくれたらええんやけれども、難しく考えて答えをうやむやとされたら、余計わからへんようになると思いますので、具体的にどうやという話でええと思うんやけれども、こういう意見も入る。 18 ◯竹中市長 ここに書いている評価基準をこうしてくれとか、直接的にそういう要望があったわけではないんです。  まず、公園として通常一般的に思われる大阪府営公園みたいな公園をあそこでやるとしたら、採算性はまず合わないです。ですから、採算性を合うようにするためには、維持管理経費を市で負担してくれないかと。  要はBOTじゃなしに、BTOとして委託料というんですか、その管理費を出してくれないかという意見はありました。ただ、うちは前提として、もう土地の賃料は要らないんで、委託料も払いませんと、独立採算でやってくれというのを大原則でやっていますので、その辺はちょっとその要望としては聞かせてもらいますけれども、対応としては非常に難しいということでございます。  それとあと、部分的に、全体じゃなしに採算性の悪いところだけ切り離すことはできないのかとか、そういう意見もありました。それも、もう全体でやらないと、採算性の悪いところだけ切り離すとそこだけがもうどうしようもなくなりますので、それもできないと。  あとは、固定資産税、あるいは不動産取得税を免除していただけないかと、その辺の御要望もございました。うちとしては固定資産税は減免しようかなということは、今内部でも検討しているんですけれども、ただ、大阪府との関係もありますので、不動産取得税については、大阪府の権限ですので、ちょっとそこまでは大阪府とこれから詰めていかないとということで、そういう内容については事業者のほうには回答はしておりません。概要としてはそういうことです。  上に書かれていることを総括的に言ったというふうに御理解願えたらというふうに思います。 19 ◯河部委員長 ほかに。 20 ◯竹田委員 何点か質問させていただきたいと思います。  まず、その前にこのりんくう公園のマーケットサウンディングの実施要領ですけれども、多分きょうが初めて説明されましたんで、議会に対しては正式に初めてだと思うんですが、もともとこれはここに書いてある、表紙に書いてあるとおり、平成28年12月につくって、1月17日は改定しているわけですよね。  たしか、りんくう公園の都市整備審議会かな、なんかでしたので、実は我々はたしかこれに似たようなものを持っておったと思うんですけれども、議会に対して正式にやっぱり出されるのが非常に遅いんではないかなというふうに思うんですけれども、もっと早く議会には説明をする必要があるんではないかと思うんですけれども、この点おくれた理由はなんかあるんでしたら、お聞かせいただきたいなというふうに思います。  それから、実際、マーケットサウンディングが行われまして、当初26社に説明に来て、それから現地は17社、それから個別対話としては9社ということなんですけれども、ちょっと今結果として御報告をいただいたんですけれども、これだけでしたら非常にやっぱりわかりにくいなと。  もともと議会が求めていた、それから市民の皆さんが求めているのは、一体どういう公園になるんだと、どんな公園になるんだと。例えばきょうは1番で関空の話がありましたけれども、やっぱり関空を、これを取り込んだような、いわゆる外国のお客さんが来てもやっぱり耐えられるような、そんな公園になっていくのか、それとも大阪府をエリアとしたような、そういった公園になっていくのか、それともやっぱり市民の皆さんを中心となった公園になっていくのか、その公園の概要というか、公園のあり方ですね、ここがやっぱりなかなかわからないというか、それは全部業者さんにお願いしますよというのが、今までの行政の市長の答弁だったわけですね。  ですから、全てその点については答えにくいのかもしれませんけれども、一体この9社の中で、そういったいわゆる話し合いの中で、少しイメージ的にどういった公園の提案があったというのを、もう少し具体的な報告をいただきたいなというふうに思います。これが2つ目です。  それから、3点目でありますけれども、先週でありますけれども、ピーチで乗って、それから清掃の事務組合でちょっと視察に行ってまいりました。そのときに、ピーチのもうそれはもう御存じやと思いますけれども、パンフの裏を見たら、泉佐野のことがあって、それから最近は田尻町も、田尻町の宣伝になるようなバスをラッピングしたバスを走らせているわけなんですね。  片や泉南はというたら、どこにもちょっと残念ながら「泉南」という文字がなかったわけなんですけれども、やっぱり外国の皆さんが来ていただいて、泉南にという意味では、ちょっとそういうところの戦略も泉南市も考えていったらどうなんかなと。  厳しい財政状況ではありますが、何か泉南をアピールすることによって、そして立ち寄っていただくというのは、観光の面についても、それからまた違う波及効果もあろうかなと思うんですけれども、この辺の戦略は何か考えられているのか、お尋ねしたいと思います。  以上、お願いします。 21 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 じゃ、失礼いたします。  私のほうから3点目の関空でのPRの点でございます。  委員御指摘の田尻さんのラッピングバスについて、T1からT2へと向かうお客様がふえたので、バスをおもしろいバスを2台導入したという話でございます。おもしろいというのは、1台のバスに連結してあたかも2台のバスが1台につながったかのようなバスということでございます。そういったのが2両入ったと。  この5月から運用しているということなんですけれども、御指摘のように、実はその1台に田尻さんがお金を相当入れまして、田尻町の名前とキャラクターの大きな絵が入ったバスをラッピングしてはるということなんですけれども、ちょっとそれを聞きまして、うちも情報を仕入れました。  実はかなり金をかけてはりまして、5月から2年間の契約で800万円以上いっているということでございます。考え方としてはT1からT2、田尻町に所在するT2へのルートのバスに、1台にそれだけの金をかけてPRするということで、相当頑張られたなというのが印象です。  委員御指摘のように、泉佐野はいろいろやっている、田尻もやっている、泉南はどうかいうと、これはあれなんですけれども、重要なアピールポイントやと認識しているんですけれども、果たしてどこまでお金を入れられるのかという議論も要るんかなというふうに考えております。また、今は本当にそういう先輩たちのそういった頑張っている姿を見て、自分らも考えなあかんなというところは認識しているところなんですけれども、やはりちょっとお金の面、相当要るなというのが大きなネックになっているということがございます。  ただ、いろいろ考えていかんとあかんなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。 22 ◯眞田都市整備部参事 私のほうからは、先ほどのマーケットサウンディングの実施要領、あるいは結果の公表につきまして、議会のほうに御報告がないということでの御指摘がございました。  サウンディングにつきましては、当初12月に公表をしておりまして、その後改定したということなんですけれども、その議会、12月議会あるいは3月議会の合間になっておりまして、ちょっと報告のタイミングがずれたということで、遅くなりまして大変申しわけございませんでした。  それと、もう1点、2点目のどういう公園、具体的なイメージがというお話でしたけれども、個別対話に御参加いただきました各企業様につきましては、それぞれ全体をプロデュースしていただけるような企業様から、一部こういった部分だけやったら可能ですというような企業さんまでいろいろおられました。  例えばテニスコートであるようなスポーツ施設を運営していくであるとか、そういったような具体的な御提案、アイデア等も出していただいております。  ただ、公表をするに当たりましては、事業者募集の段階におきまして、プロポーザル的なアイデアの部分というのが、大半を占めてくるということもございますので、御意見としては具体的なアイデアは出さずにこちらに示させていただいたような形で、参加いただいた企業様の御了承をいただいて公表させていただいたものでございます。  以上でございます。 23 ◯竹田委員 全くイメージがやっぱり湧かないんですよね。だから、確かに今後煮詰めていくということについてはわかるんですが、スポーツ施設主体があるとかテニスコートがある、まあまあわかるんですけれども、例えば泉南市はその辺色をつけないという話なんですけれども、非常にやっぱり泉南市がそこそこ考えているところと非常にマッチングしているところがあるのかどうなのか、それともやっぱり相当実は9社とやり合いましたけれども、非常に新しいものがあったのかとか、もう少し具体的に説明をしていただくほうが、非常にわかりやすいのかなと。  でないと、今のまま非常に非公表のままでどんどん話は進んでいってしまっているのかなと。我々だって今のところ、市民に尋ねられても、何もやっぱりお答えを返すような材料がないんですけれども、もう少しちょっと具体的な何かなるほどなと、納得できるようなちょっと話をいただければなと思うんですね。  それと、しつこく言いませんが、いわゆるちょっとおくれた理由として、タイミングがずれたというふうにありますけれども、ここの委員会というのは、これはもう特別委員会ですので、別に3月議会とか12月議会、全く関係なくて委員長にお願いをすれば、委員長がその時々の判断で、じゃいつとりましょうということでできるわけですよ。  ですから、要はタイミングがずれたなんていう答弁なんていうのは、僕は非常におかしいなと。逆にやっぱりこのものの重要な認識というのは、ちょっと議会とずれていないのかなというふうに思うんですけれども、その辺にしておきたいと思います。  あと、田尻町ですか、800万円かけて頑張りましたという話がありましたけれども、問題はお金は非常に大事だと思いますし、800万円というのは非常に高額だと思いますけれども、ただ基本的に一般会計は256億ですからね、256億から800万って僕はそんなに大きな話ではないのかなというふうに思うんですが、要はどれだけの効果が得られるかということだと思うんですよね。  だから、そういった意味では、800万ということ、またラッピングということではなくて、要するに今の泉南の手法ですよ。少ないお金でどれだけ効果を上げるかというこの知恵ですよね。ここをどう出していくかということじゃないかなというふうに思うんですね。  関空の、例えばロサンゼルスに僕は初めて行ったときにびっくりしたんですけれども、保安検査から出て一般に入っていったときに、誰が迎えているかといったら、時の大統領なんですよね。大統領がウエルカムと言って、やっぱり大きな写真があって、そして迎えるわけなんですね。  竹中市長の写真を置けとは言わないんですけれども、泉南市へようこそというようなことで、やっぱりそういう雰囲気づくり、また泉南市に行きやすい、何か観光のやっぱり戦略をもっと練っていく必要があるんではないかと。  あわせて、今回大阪府からの権限移譲で、パスポートが役所で取れるようになっていくわけですよね。昔言うたら、大阪市内まで出ていかなければならなかった。やっぱりどんどん要するにパスポートをとっていただいて、そしてやっぱり海外へ出ていきましょうと。もちろん入ってくる方もそうですけれども、どんどん海外の後押しをするような、そういうやっぱり泉南市の1つの戦略というのが大事ではないかなと思うんですけれども、こういう点についてもどう考えているのか、お尋ねしたいと思います。 24 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 委員御指定のように、まさに本当にしっかり考えんとあかんと申し上げるところは、今御指摘の、知恵をどう出すかというところかと思います。  やはり今後、観光に関するセクションあるいはパスポートをせっかくさせていただくんですから、そういった部分も、本市のPRに活用できるようにしっかり知恵を出して考えていきたいというふうに思います。  以上です。 25 ◯奥田都市整備部長 公園の具体的な説明という点でございますけれども、先ほど来御説明させていただきましたように、事業者のノウハウとかアイデアの保護ということで、ちょっとわかりにくい内容となっていることについては、何とぞ御容赦いただきたいというふうに思っております。  大前提としましては、泉南市のにぎわいとか交流の拠点の創出というのが大前提となってございますので、それの整備に向けて検討を進めているというところでございます。  それから、議会に対してでございますけれども、ちょっとタイミング等がちょっと図れなかったということの答弁だったんですけれども、今後につきましては、委員長と十分調整させていただいて、タイミングのほうを見計らいながら、また御説明の機会を持っていきたいというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 26 ◯竹田委員 もう、最後にします。  ありがとうございました。  関空のほうにつきましては、同じ2市1町で形成する中において、今は一歩おくれていますよ、正直な話ね。やっぱりそうではなくて、先んじた手を打っていただくということが、非常に大事と違うのかなと。泉南市民として後塵を拝するというのは、ちょっと違うだろと。関西空港の中でも泉南頑張っているなというような。  それは、どういったものがいいのかわからないんですけれども、お金もかかるかもしれないんですけれども、改めて今言いますけれども、知恵をしっかり出しながら、そして戦略的にやってほしいなと。  前からこれはいろんな方からも意見がありましたけれども、改めてきちんと観光でというんでしたら、さっきもこちらのほうで関空の現況の中でありましたけれども、20代、30代の方が来ていると、非常にそういうことがあるわけですよね。この人たちをどういうふうにして泉南のほうに取り込んでいくんだと。そこをしっかりと考えていかなあかんのではないかなと。  でないと、なかなか競争の中で、やっぱり勝ち抜くことが難しいんじゃないかと。泉南単独ではしんどいと思います。だったら、他の市や町とも連携をしていく。そしてこの人たちをどう取り入れていくんだと。やっぱりここが非常に大事と違うかなというふうに思うんですね。  ですから、そういう意味では、改めてこれは泉南だけじゃなくて、前からも多分指摘があったと思いますけれども、やっぱり意向調査というか、実際、泉州へどれぐらい流れてきているんだと、泉南へ本当に20代、30代のこの方たちはどれぐらい流れてきているんだということも、きちっと後を追ったアンケート等々なんかもとっていく必要があるのと違うかなというふうに思います。この点、何かありましたらお答えいただきたいと思います。  あとそれと、マーケットサウンディングについては、今9社のほうからお話を聞いたというふうにお伺いしましたけれども、要はもうこの9社の中で今後のスケジュールとして、この9社の中で要は最終的に契約を結んでいくということなのか、いやいや違いますよと、実はこうなんですよということがあれば、その部分だけ確認をしておきたいと思います。 27 ◯竹中市長 このマーケットサウンディングで9社と対話を、会話をさせていただきましたけれども、この9社の中には、あの地域全体、ホテルも含めて全体をコーディネートしたいという企業もありました。  また、この部分だけあるいはホテルが決まったらほかのもまた、そのホテルのビジネスとかリゾートホテルとか、そのホテルの利用の度合いにあわせてほかの施設を考えますという企業もありました。トータルして、どれが正しいのかというのをわかりにくい、それでホテルが決まればということであれば、ホテルとセットで進めていく必要があろうかというふうに思っていまして、そちらのほうを今現在並行して、大阪府とどういう形で並行してやっていけるかというのは詰めているところなんですけれども。  このホテルと一緒に全体をコーディネートするとなりますと、一番もとになるコーディネートする企画をする会社、その下に複数の会社を一緒にSPCを組んでいただかないといけないわけですけれども、その組むに当たって、マッチングを市のほうである程度はしていく必要もあるんかなというふうにも思いますし、今現在はそういう方向でいろんな会社と今調整をしているところです。  この9社に限定するかということですが、この9社には限定しておりません。まださらに広がる可能性はあります。実際にマーケットサウンディングが終わった後で、こちらに問い合わせをされた会社というのもございますので、そういうところとも改めて話をしていきたいなというふうに思っておるところでございます。  というわけで、まだはっきりとした方向性というのがいろんな会社の御提案があるものですから、まだこれという限定的に決めるということまでは至っておりませんので、ある程度の枠で決めていきたいなというふうには思っておりますけれども、最終の仕様書をつくる段階では、ある程度の幅を持った枠で、どういうんですかね、提案の幅が持てるような、そういう仕様にしたいなというふうには思っております。 28 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 委員の御指摘でございます2市1町の中でおくれているんではないかという大変厳しい御指摘でございますので、担当者としましてもやはり同じような印象をやはり抱いておりますのは、もう本当に否定できないというところでございます。ただ、その中で、やはり戦略的に知恵を出してやっていくべきだというところについても、本当に御指摘のとおりと考えております。  そういったときに必要な意向調査的なものでございますけれども、これまで、インバウンドであったり観光関係であったり、それに対応していただいている部署でも取り組んでもいただいております。そういったのも活用しながら、また例えばですけれども、4月下旬に市内全域を使うイベントが市民団体が行われたと、そこになんと1,500名ほど全国から、海外からも集まられたと聞いてございます。泉南市で後援をしたんですけれども、そういったときに、全国から来た方へのアンケートをとっていただいているというのを聞いてございます。そういったところをまた情報が集約できていないせいか、まだ手元に届いておりませんけれども、さまざま本市を訪れていただく方に対するいろんな機会を通じて、いろんな意向調査を進めていきたいと考えておりますので、そういったところを活用してこれから知恵を出して頑張っていきたいと思います。  以上です。 29 ◯河部委員長 ほかに。 30 ◯山本委員 今、竹田委員から御指摘があったところをちょっと掘り下げていきたいなと思うんですけれども、このマーケットサウンディングとか、りんくう公園の整備事業を決めていく段階において、空港等まちづくり対策特別委員会がありますよね。  皆さんにとって、この議会に御報告をして委員会でもむという場があると思うんですけれども、職員の皆さんは我々のことをどういう立ち位置で見ているのかというところが、すごく気になりまして、そこをちょっとまず聞かせていただきたいなというふうに思います。 31 ◯清田副市長 理事者と議会との関係ということだと思うんですけれども、基本的には当然、市の運営をお互い指摘し合いながらとか意見を出し合いながら進めていくというのが基本だと考えておりまして、事あるたびに私も泉南市に来て1年以上たちますけれども、議会への情報提供が遅いとかタイミングをずらしているというような御指摘はたびたび受けております。そこは毎回基本的には4回の議会、それの前にある協議会等で必要な情報は提供するというスタンスは変わりないところです。  ただ、タイミングとして、このマーケットサウンディング、ちょっと微妙な案件で、今結果も御報告させていただいておりますけれども、まだ具体的な中身がどうしても説明できないということで、内容的には情報提供レベルになってしまうというところはございまして、それについてはちょっとこの間、部長も含めて説明しておりますように、ちょっと情報提供なり議会への説明というのが不足をしていたというところは否めないというふうに思っております。  ただ、理事者と議会との関係でいきますと、必要な情報は提供した上で御意見をいただくし、厳しい批判もいただくと、その中でしっかりと市政運営をいい方向に導いていきたいと、その姿勢は理事者として持っているということは御理解いただきたいと思っております。 32 ◯山本委員 今、副市長がおっしゃったような関係をやっぱり構築していく上で、最低限必要なものというのがあると思うんです。スピード感がなさ過ぎるというところと、あとじゃそのマーケットサウンディングの今回実施要領を公表してもらいましたけれども、これはスケジュールを見たら、今この時期って実施方針の公表というふうになっているんですけれども、ここに入っていないじゃないですか。  だから、全く意見の出しようがないというか、今回の会議で自分は何というんですかね、もうすぐ始まる公募の内容のところを、もっと議論できると思っていたのに、全くそこまで進んでいないというところが問題なんじゃないかなというのを、すごく切実に思うんですね。  だから、何でこれ、スケジュールがさっき押しているという話がありましたけれども、何でまず押しているのかというところと、これからちゃんと本当にスピード感を持って議会に報告していただけるのか、ここをもう一度教えていただきたいなというふうに思います。 33 ◯清田副市長 まず、スケジュールの点ですけれども、既にこのマーケットサウンディングのときのスケジュールからは今おくれております。したがいまして、本来でしたら、ここの3ページのスケジュールでいくと、5月前ぐらいに実施方針公表となっておりますけれども、それをかなりおくらせております。  といいますのも、マーケットサウンディングの企業さんの反応は、やはり厳しい意見がかなりございました。それは先ほどのちょっとふわっとしていてわかりにくいところは多々あったかと思うんですけれども、結果報告の中で、なかなか事業参入について、難しいという御意見もありますし、市から何かお金面の支援、そういった面ができないのかと、そういったような具体的な御指摘もありました。  そういったのを含めまして、やはりPFIを募集したはいいけれども、手が挙がらなかったというのであれば、もう1回、一からやり直しということで、さらにスケジュールがおくれていくということが考えられますので、一定そういった事業者の意見を踏まえて、PFI事業者が参入できるような条件を中でかなり検討しております。  その結果、どうしてもスケジュールがおくれているというのが現状でございまして、ちょっとここは今回は新たなスケジュールを今組み直しておりますけれども、マーケットサウンディングのときのスケジュールを示させていただいておりますけれども、ちょっとそういう条件とか、あとホテルとの関係をということも意見に出されましたので、大阪府とホテルとどういう形で募集をかけるかと、そのあたりを調整しているという状況でして、今のところまだこの実施方針をまだ公表できておりませんので、今回議会にも示させていただいていないということで、スケジュールがおくれておりますけれども、そこは実際になんとか事業者を募集をかけたときに、応募が出てくるような条件設定をしているというところで御理解いただきたいと思います。 34 ◯山本委員 という情報すら遅いわけですね。だから、今知ったんです、それを。今知っているんで、やっぱりそういうところも早目に言ってもらわないといけないし、今そうやって質問したから、要は個別対話で上がってきた内容、9社のうち、恐らく今みたいな答弁が返ってくるということは、結構厳しい評価をいただいているということなんで、それをもっと具体的に教えてもらわないと、全く自分たち、議会としても何かこういうふうにしたほうがいいんじゃないかという提案も含めてできないと思うんで、そういう姿勢をもう一度改めていただいて、こういう委員会に臨んでいただきたいなというふうに思います。今回はそれだけです。  以上です。 35 ◯河部委員長 ほかに。 36 ◯堀口委員 すみません、後から手を挙げてすみません。  まず、さっきちょっと理事者側から話もありましたけれども、ホテルと一体も含めてという話もあったと思うんですけれども、実際にこれは僕も個人的にいろんな投資ファンドであるとかいろんな企業さんとお話をさせていただいている中で、そのホテルの部分がないと実は物すごく厳しいという声が、あちこちから聞こえてきます。  実際に、そのホテルをじゃ誘致して、それだけの泉佐野で今ホテルが乱立している中で、お客さんをそれだけ確保できるのか、誘致できるのかというところも、物すごく今懐疑的になってはると思うんですよね。  その中で、今回このマーケットサウンディングの中でも当然、その参加された企業さんはいろんな意見を出されているとは思うんですけれども、実際そのホテルの部分と、その公園の部分とこれはある程度もう一体的な考え方をしないと、公園の部分だけやったら多分事業は成り立たないというのが一般的な一般論やと思うんですよね。その辺をもうちょっとしっかり考えていただきたいなということ。  あと事業期間の設定についても、これはホテルの部分と連携、連動するような形で、例えば10年と決めたけれども、じゃホテルは10年、15年、20年続きますよという形であるんであれば、そのまま延長できるようなオプションをつけるとか、何かその辺のオプションといいますか、インセンティブといいますか、そういうのをちょっと考えていくべきやと思うんですけれども、その辺は何か考えてはる部分ってあるんでしょうか。 37 ◯清田副市長 委員がおっしゃるように、まさにホテルとの連携が大きな鍵だと思っております。  ホテルのほうにつきましては、御存じのとおりここは大阪府が売却するという土地になっておりますので、制度上、市とどういう形で連携をして募集をかけたり業者を決定したりすることができるのかというところを、今大阪府と最終詰めているというところでございまして、基本的にはホテルの条件がどういうような形になるのかというのとあわせて、こちらの公園の整備についてもどういう条件をつけられるか、今委員がおっしゃったような10年とか10年から20年、今回20年以上とか、いろんな意見が業種によって出ておりますので、それらも含めてある程度柔軟に対応できるような公募の条件を設定して、なるべく事業者に手を挙げていただくというような形にもっていきたいというふうに思っております。 38 ◯堀口委員 実際に今回のプランが出る前の話ですけれども、実際にいろんなリゾート企業とか、そういうところの誘致活動というのを、僕させてもらったことがあるんですけれども、物すごく厳しいです。  それは何かというたら、後ろを向いたらすぐ村なんです。これは、ええか悪いかとかそんな議論じゃなくて、リゾート企業を求めようとすると、どうしても非日常的な場所でないといいけないとかというところで、いろんなリゾート企業の立地している場所を考えたときに、ほとんど周りに民家がないとか自然豊かな場所とか。  確かにサザンビーチが目の前にあって海がもう本当にオーシャンビューですばらしい立地なんだけれども、後ろを向いたときに生活感が見えるからだめだという声も実際にあったことは事実なんですよね。  だから、そういう意味ではホテルだけ誘致するんでも物すごい難しい。でも、その公園部分もセットでやるというのは、実は非常にさらに難しいことを今やろうとしているんですよね。だから、その辺をやろうという、もう本当にこの難しいことをやろうというんであれば、一定、市の協力なりとかインセンティブとか、そういったところはしっかりと考えていって協力態勢を組んでいかないと、企業さん決まりました、はい、そこで全部丸投げねというんであれば、多分うまくいかないと思います。  だから、その辺はぜひとも市からも何らかの積極的な具体的な、先ほど市長から固定資産税の減免というような話もありましたけれども、僕はそれも大きなインセンティブやと思います。  だから、そういう意味では、そういうところをちゃんと明確にした上で、企業を誘致、募集する、応募をかけるという形が一番理想的なんやと思いますけれども、その辺のプランニングというのは多分まだできてはれへんと思いますから、ぜひともそれをつくっていただいて、ちゃんとした案を市として法人をつくっていただいて、その企業さん側に提示をしていただきたいなというふうに思いますけれども、その辺はいかがでしょうか。 39 ◯清田副市長 まさに実施方針、それから募集要項の中では、企業が参入しやすいような有利な条件といいますか、市から提供できるような中身につきましては、しっかりと示した上で、企業の方に少しでもやっぱり目を向けていただいて、手を挙げていただくと、何とかその方向にもっていきたいと思っておりますので、今の貴重な御意見も含めまして、この実施方針等の設定に当たりましては、しっかり検討していきたいと思っております。 40 ◯堀口委員 もう、これで最後に意見だけですけれども、本当にこれ、例えば事業者さんが決まりました。じゃ、今度は市の部局内で支援チームみたいな部局横断できちっとその事業が進めていけるような、またあるいは応援していけるような、逆に進捗を監視していくような形の担当といいますか、そういう係というのはあってもいいと思うんですよね。  ぜひともこれは非常に大きな事業でありますし、泉南市にとっては非常に助かる事業でもあると思いますので、その辺ちょっとしっかりと進めていっていただきたいなというふうに思います。意見です。終わりです。 41 ◯河部委員長 ほかに。 42 ◯和気委員 まず、関空のこの集客力、かなり急上昇しているということなんですけれども、もう先ほど皆さんから意見が出されているんですけれども、これだけ伸びているということは、もちろん泉南市においてもこれが泉南市に集客力があるということを期待していることもあります。  ただ、先ほど説明があった1,500人ぐらいは泉南のほうに来られているということですけれども、これはあくまでも調べたわけではなくて、ただ、そのときの状況で把握されるというふうに捉えたんですけれども、そういうのじゃなくて、本当に泉南市の関空のあるという位置づけで呼び込むということであれば、本当にしっかりとした対策をとって、それをすべきじゃないかというふうに思いますし、調査もしっかりとすべきだし、また海外の人、国内の人、泉南市の人が本当に、じゃどういう形で何を望んで、その泉南市のところにあちこち行きたいだとか、そういうこともきちんと把握しながらすることが、関空がある以上、やっぱりそれを活性化するために必要かと思うんですが、そういう計画的なものは今後どのようにするのか、その点、ちょっとお聞きしたいと思います。  説明があったかと思うんですが、市独自のきちんとした、いつごろに何をどうされて、するかというのをお聞きしたいと思います。  それから、今皆さんからおっしゃられたこのマーケットサウンディングのこれについても、9社が実際に聞き取りされて対話もされているということなんですけれども、本当に相反する意見が、これは参入したい、いや参入は難しいとか、ずっとこれを見ますと、相反する意見があって、じゃ泉南市はそれに対してどういうふうに検討して、これをどう解決したらこの9社の方々が納得をして、じゃ参入したいなと思えるのか、また参入をしたいという方々も、一応後のほうでありますような土地の減免部分やとか、いろんな形の要望も出されているということでは、具体的にそういうことを議論がまだされていない、これからということでしたけれども、その具体的にそれをどのようにいつ議論されているのか、されていないのか、その点も聞かせていただきたい。  それから、この4のところの今後の方向性について、より魅力のある公園の実現に向けて、この条件を検討するということですけれども、このおくれている実態の中で、これは解決策はあるんですかね。何か難しいなというふうに思うんですけれども、やはり逆に言うと、議会の中でかけられてもわからないから意見も言えないし、もっといろんな人の案が、いい提案があるかもしれないし、そういう意味ではもっとオープンにして議論できるような場にした上で、次の検討のところに入っていただきたいというふうに思うんですけれども、その点がどうなっているのか。  それから、ホテルの件なんですけれども、ホテルについては海外、そしてまた国内の人、他府県の人以外にも泉南市の人も利用したいという方がたくさんいらっしゃると思うんですけれども、そういった観点から、本当にどういった施設が要るのか、りんくうのあそこのところを市民の人が、本当に楽しみにしているのか、要らないのか、要るのかとか、いろんな形で、もっとそれも集約した形ですることによって、企業の人も、ああ、こういうのが成功するなというのはわかると思うんですけれども、そういったこともまだ実際に市民の方にもお知らせして、意見も聞かれていないんじゃないか。都市計画のほうでは1回あったかと思うんですけれども、そういうのをしながら整合のためにどうするかという、何かものが見えてこないんですけれども、今後どのようにスケジュールに合わせた形ですれば、どのように考えておられるのか、その点についてお聞かせください。 43 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。  まず1点目、インバウンド等、泉南にどう訪れているのかといったあたりの把握する、ないしは調べるための仕組みづくりについての御指摘でございます。  先ほど1,500と申し上げたのは、実際にそのイベントに参加された方ということで、きっちりした数字が出ているもので、漠っとしたものじゃないということと、それから全てが外国の方ではなくて、一部外国の方だったということは、今ですけれども、申し添えておきます。  ただ、これまでにも観光であるとかにぎわいの関係で、これまでにも地方創生のお金も使ったり、例えば超広域観光連携の事業であったりとか、あるいはそれと違って、また広域で9市4町でいろんな取り組みをしてきていて、そういう把握するすべというのは一定ありますが、さすがにやはりこの地域、実際泉南でどうなんだというところを、細かく細部まで調べると相当お金もコストもかかるんかなというふうに考えます。  したがいまして、今の委員のお問い合わせも、いつ何をどうするのか、計画的にというところまでは、申しわけございませんが、お答えできないところでございますけれども、やはり泉南に対してどれだけ、どういうふうに入ってきていて、どんなふうに過ごしておられるのかといったところを把握していく必要はやはり感じてはおりますので、今後関係部局と調整しながら考えていきたいというふうに思います。  以上です。 44 ◯眞田都市整備部参事 御指摘のございました9社、御意見をお伺いして、相反する意見があったという部分ですけれども、さまざまな企業様の得意分野でありますとか、そういうのを生かした形で公園の整備等を検討していただく中で、多く意見が出ていたのが、主にその非収益部分、公園の中の収益を生まない部分というのが、どうしても整備する必要が出てきますので、そういった部分の整備が厳しいというような意見が多数ございました。  それと、面積的にかなり広い面積になりますので、それを全て一括してするというのが、なかなか資金的にも規模的にも厳しいという意見も出されている企業さんもございまして、それらを先ほども申し上げましたように、得意な分野を生かしていただくような形で、また市の求める公園の状況等をマッチングさせていただいて、今後の事業者の募集の段階において、市の考え方なり市の必要な最低限の公園のあり方を示しながら募集要項等を策定していきたいと考えております。  あと、ホテルなんですけれども、ホテル事業者の方につきましても、個別、マーケットサウンディング以外にもいろいろこの事業について問い合わせをいただいております中で、この部分におけるホテルのあり方、一般に言われるインバウンド頼みだけではなくて、市内からの利用を期待したような形での運営を考えておられる事業者もおられるということでございます。  以上でございます。 45 ◯和気委員 泉南市への集客の部分については、今は藤まつりとかバラ園のこともあって、それぞれ集客はふえてはいっているけれども、それだけじゃなくて本当に他にないものを含めて、本当にしっかりとアピールするんであれば、そのことも関連づけた形で、お金がかかるかもしれないけれども、やる以上はきちんとやっぱりそういったことも調査もしていただきたいというふうに、これは意見としておきます。  それから、このりんくうの件なんですけれども、市長は自分の夢は、いろんな形の中で理想的なことはある。だけれども、あるけれども、会社の方にそれぞれ構想を練ってもらって、それでお任せしているということをおっしゃっています。  でも、泉南市が頑張るわけやから、するわけやから、こういう公園にしたいというのは多分あると思うんですけれども、今後またいろんな形で提案する中で、市の意向もということで、どこで入るのか、全く入らないのか、この相互の意見、両方ある中でもやっぱりこれはこういうふうにしてほしいと、これは譲られへんとかというのがあるかと、要項をつくる上であると思うんですけれども、市長は全くもそこの中ではこういうようにしてほしいとかいうものはアピールしないんですか。やっぱりそれはよく知っている市長も含めて、成功させようと思ったら、する必要があるんじゃないかなと思います。  今後のこの相反する部分の中で、じゃこれは、先ほども言うたように、要項についてはいつまでにこれをされて、また提起されるんですか、その点、2点をちょっとお聞かせください。 46 ◯竹中市長 この中のどういう事業をやっていくか、どういう業種といいますか、に決めていくかというのは、先ほど言いましたように、ある一定の幅を持たせて、その中で事業者のほうで選択できるような幅を持たせていきたいというふうに思っております。  ただ、今までのマーケットサウンディングでいろいろ提案を受けたお話を聞かせていただいた内容、それと今ほかの事業者さんともいろいろ話をさせていただいていますけれども、その中で可能性を見た上で、ある一定受け入れられる範囲の枠というのを幅を持たせた形で、そういう形での提案を、提案というんですか、うちのほうからの仕様の中には、そういう形で求めていきたいなというふうに思います。  その中で、その幅の中で各事業者の方のアイデアをもって提案をしていただくというのが、一番いいかなというふうには思っております。  それと、ホテルもですけれども、ホテルもどういうホテルがいいのか、ホテル事業者の中でも全体をやりたいという事業者もありますし、ホテルの部分だけをやりたいという方もおられます。ですから、ホテルと公園の事業者とうまいことマッチングさせていかないと、この事業はうまくいかないと思いますので、その辺はこれから大阪府としっかり詰めながら、大阪府とも連携しながら、この辺の方向性を見定めていきたいというふうに思っております。 47 ◯和気委員 最後、ちょっとお聞きしたいんですけれども、これがこの今年度中にこの事業が決定されない場合は、これは今後どうなるんですか、その点ちょっと聞かせてください。平成29年度中に、今の状況からいけば厳しいと…… 48 ◯清田副市長 スケジュールにつきましては、当初このスケジュールで進めておりますけれども、先ほどから申し上げているように、既におくれておりますので、ただ、通常の補助金事業とか、そういったような事業とは違いますので、年度という縛り自体は制度的には特段ございません。  ただ、先ほど山本委員のスピード感を持ってという御意見もございました。堀口委員からは大きい事業なんで、しっかりとというような御意見もいただいておりますので、ちょっとスケジュールにつきましては、今大阪府も含めて中の検討も含めて、もう1回組み直していくということにしておりますので、その内容につきましては、ある程度固まりましたら、また議会の皆様にもお伝えしながら、進捗状況が何かわからんうちに進んでいるということにならないように、しっかりと報告もさせていただきますので、もうしばらくスケジュールを含めて時間の猶予をいただきたいということでお願いいたします。 49 ◯和気委員 ということは、平成29年度中にこれは、じゃなくてスピード感でするけれども、平成29年度にできなくても30年度にかかりながらでもやる意向やということで捉えたらいいですか。その辺だけ。 50 ◯清田副市長 もちろん、はい、一刻も早く整備をしたいという思いは持っていますけれども、今年度できなかったら、もう放っぽるというわけではございませんので、しっかりと実現に向けて取り組んでいきたいと思っております。 51 ◯古谷副委員長 ちょっと短く質問させていただきたいと思います。  今、いろんな委員のお話も聞いていた中で、ちょっとこれはあくまでも、うわさがもう以前から聞いていたんですけれども、泉佐野市にスケートリンクができるということで、そこの周りにホテルとかいろんな事業を進める中で、泉佐野市のほうがクラウドファンディングも出したりしている中で、ここに9社が出ているというのが、これは社名を出していないからわからないんですけれども、そことてんびんをかけているという話の情報も僕もつかんでいるんですよ。  ですから、泉佐野のほうがうまくいった、話がここよりも具体的に進んでいますよね。その中でそっちができた場合は、そのホテルの業者はそっちにもう名乗りを上げているという声も、私はうわさでは聞いています。これはうわさかどうかわからないんですけれども、その中で大阪府のほうも、そっちのほうの再開発といいますかね、そこの許認可のほうが最優先されるということも聞いている中で、どんどん今も山本委員から言われているスピード感がおくれているんじゃないかなという感じがするんですけれども、その辺、実際のところは大丈夫なのかと。  あと、市長のその辺の心構えですよね、必ずこのホテルをするんだと、そういう意向が本気にあるのかどうかですね。  あとは、このやはり御指摘を受けた空港等まちづくり対策特別委員会の議員のメンバーのほうにも、もっとオープンに相談をして、どんどんこの開発をやっていこうじゃないかと。協力態勢にはなっていないような気がして私もならない。ちょっと寂しく感じるなというのが、結果論だけ、二、三カ月おくれて。  他市の中ではやはり一緒に行政視察を市長ともども見に行った、過去にはそういうふうなこともあるんですけれども、本当に一体となってこの泉南市に誘致していくのか、あと、やっぱり国会議員の選出議員もここに2人もいてるんで、その人らも巻き込んで企業を一緒に呼ぶとか、そういう協力態勢を今後考えて、日を切って、できるならできる、できないならできない。ホテルの今の現状もスピード、本当に動いています。もう今実際のところ、僕、厳しいんじゃないかなと。2年前に私の友人の上場企業のホテル会社も、もう厳しいという判断を下されていた中で、やるというような判断が来ている中で、その辺の意気込みを最後に市長のほうに聞きたいと思います。  以上です。 52 ◯竹中市長 私は以前からこの事業はやるということで方向性を定めて進めてきたわけでございます。途中で放っぽり出すということは一切ございませんので、必ずこのホテルの事業と公園の事業はセットで、多少時間が遅くなっても、必ずこの事業は進めていきたいというふうに思っております。 53 ◯田畑議長 何か、久しぶりに委員さんの怒りのボルテージが若干出てきたんかなと思いながら、楽しみに聞いていたんですけれども、先日関空へ行ったら、さっきも出ていたんですけれども、ピーチに乗ったら泉佐野のパンフレットがあるわ、あの黒い飛行機は何でしたか、ジェットスターに載ったら岬町、バスを見たら田尻、土産物は泉佐野、まあ、何と肩身の狭い思いやと思いながら、またきのう広域で田尻の議員さんに会ったら、2件目を建てますねんいう話で、泉佐野の議員さんに会うたら、インバウンドはもう打ちどめですわと。泉南は我々今探していますねん言うて。  もうなかなかやっぱり、何というんかな、もう個人的にいうたら、もう恐らくこの泉南で今観光を求めても、恐らくもう手おくれやろうという、その諦めの部分が若干あるんで、腹立つこと、最近岡田次長、実際もうないんね、あの観光協会が和泉砂川駅前である限りね。観光なんて語れるわけないね。そやから、最近は何か体調がいい、腹立てへんから、もう諦めに若干来ているから。  ただ、1つだけ、俺きょう質問で聞きたかったのは、副市長ね、市長でもいいですわ。今回このりんくうの開発があるでしょう。この泉佐野と泉南のひもつきのあり方というのは、若干変わっているわけか。  例えば、さっき言うたスケートリンク場とかイチゴ農園とか、まあ言うたら、何でもええよと、何でもいいでっせと、長いこと貸してあげますわと、府のほうが。この泉佐野と泉南と今その土地のひもつきについては何か差があるのか、それを教えてほしい。 54 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。  ちょっとした事務的な部分で、存じ上げていることを申し上げますと、泉佐野も泉南も全て公園用地でございます。泉南と泉佐野の違いは、泉佐野はその用地を全部有償で借りて、ただし公園以外の目的に使います。こちらは、公園を整備します、だから泉南が整備するんやったら無償で貸しますということです。  用地に関して、泉佐野さんの場合は恐らく年間億円単位の賃料が要る、それを事業に載せているか載せていないか。本市の場合は賃料が要らない、それが強いメリットだということで、事務方としてこの取り組みを進めてきたところが1つございます。それだけ1点だけ申し上げておきます。  以上です。 55 ◯田畑議長 もうそこで差が出てもうたのと違うか。うちもそないしたらええのと違うか。何やってもええのと違うか。もうここで、その無償に乗りかかる泉南のざまが、今のこの現状なんじゃないのか。泉佐野はもうあれだけ財政難でやっている中で、今度賃料を払って借りて、好き放題やって、人を呼びましょうというところでもう負けているんじゃないのか。その議論は泉南ではなかったのか。 56 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 この土地の使い方に関しましては、平成25年度から26年度にかけて大阪府さんが主催で学識経験者、あるいは府の方で2市1町の関係者を交えて懇話会というのがあって、その中で大きく使い方、泉佐野の場合は公園用途でしょうと。一方で泉南の場合は地域密着型の公園がいいんじゃないかというような方向が定められたというふうには聞いてございます。  ただ、その上でどんな事業をするかというのは、それぞれ別でございますね。 57 ◯田畑議長 はい、結構です。 58 ◯河部委員長 いいですか。────以上で関西国際空港を取り巻く状況について及び(仮称)泉南市営りんくう公園整備事業の進捗状況についての以上2件に対する質問等を終わります。  以上で本日予定しておりました案件につきましては、全て終了いたしました。  これをもちまして、空港等まちづくり対策特別委員会を閉会いたします。       午前11時39分 閉会                    (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1962_平成29年空港等まちづくり対策特別委員会_本文 === # 平成29年空港等まちづくり対策特別委員会 本文 # DocumentID: 1962 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開会 ◯南委員長 おはようございます。委員各位におかれましては、早朝より、また平成29年第4回定例会会期中の大変お忙しい中、御出席をいただきましてありがとうございます。  ただいまから空港等まちづくり対策特別委員会を開会いたします。  それでは、直ちに本日の会議を開きます。  なお、本日、和気委員からは欠席の届け出がありますので、御報告をいたします。  本日の案件につきましては、御案内のとおり、(仮称)泉南市営りんくう公園整備等事業の進捗状況についてを予定しておりますので、委員各位におかれましては、よろしくお願い申し上げます。  それでは、会議に先立ちまして、竹中市長より挨拶をお願いいたします。 2 ◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、空港等まちづくり対策特別委員会の開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  南委員長さんを初め委員の皆さん方には、平素より市政各般にわたり深い御理解と御協力を賜っておりますことに対しまして、深く敬意を表する次第でございます。  さて、本日の委員会は、(仮称)泉南市営りんくう公園整備等事業の進捗状況について説明をさせていただきます。どうか貴重な御議論を賜りますようお願いを申し上げまして、簡単でございますけれども、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 3 ◯南委員長 それでは、(仮称)泉南市営りんくう公園整備等事業の進捗状況について説明を求めます。  なお、本件につきましては、本特別委員会の設置目的により、今後は所管の委員会として議論を進めてまいりますので、委員各位におかれましては、よろしくお願いをいたします。  それでは、説明をお願いいたします。 4 ◯奥田都市整備部長 会議に入る前に、先日、前もって配付させていただいておりました募集要項の中で一部修正がございますので、机の上に新旧対照表という形でお配りさせていただいておりますので、御参照のほうをよろしくお願いいたします。どうぞよろしくお願いします。 5 ◯市川都市政策課長 それでは、資料の御説明をさせていただきます。  12月8日に配付させていただきました資料は、実施方針、募集要項、業務要求水準書、A4・1枚カラー刷りの資料2、事業者選定基準でございます。  また、先ほど申しましたように、本日、募集要項の新旧対照表を配付させていただきました。本日は募集要項及び業務要求水準書を中心に御説明させていただきたいと思います。まず……(「これ、何ページや」の声あり)募集要項の中の箇条書きです。  新旧対照表を御説明しましょうか。表紙がちょっと変わっていますというのと、募集要項の11ページでございますけれども、11ページのローマ数字のxivというところが上から4行目にございます。  そちらの一番最後の部分に、このxivといいますのは、失格、応募資格を失う要件を書いてございまして、「事業選定者に関して自己に有利になることを目的として委員──泉南市のPFI事業者選定委員──と接触を試みた者については、応募の参加資格を失うものとする。」という形で終わっておったんですけれども、その委員の名称が、括弧書きで本日新旧対照表をつけさせていただいていますけれども、事業者選定基準の2ページのほうに、委員会の構成ということで、委員のお名前を書かせていただいております。そちらの方と接触した場合は参加資格を失うということでつけ加えてございます。  それから、募集要項の16ページになるんですけれども、表2、募集・選定スケジュールという表がございます。表の下から2段目に、お配りしておりました資料には、提案内容に関する協議等と書いてございましたけれども、その「協議等」を「確認等」に変更しているものでございます。こちらは、本文の中と整合を図るために確認等にかえてございます。  それから、18ページのほうですけれども、一番上の受付期間のほうが、12月8日にお配りさせていただいた資料では、「12月25日(月)~」受付という形になってございましたけれども、これは正しくは「12月27日(水)~」の受付ということで修正をさせていただいております。  新旧対照表は、こちらでよろしいですか。 6 ◯南委員長 はい。 7 ◯市川都市政策課長 それでは、資料の御説明をさせていただきます。  実施方針につきましては、11月2日に公表をいたしてございます。通称PFI法第5条に規定された手続で、記載すべき事項というのは、同条の第2項で定められてございます。  公表する目的というのは、民間事業者の方に対して、事業の情報を早期に提供いたしまして、事業参加に向けて準備を開始していただくことを目的としています。民間からの意見を吸い上げて募集要項に反映することを主としております。  募集要項の内容が優先いたしますので、実施方針の詳細の説明は省略させていただきます。内容的には募集要項のほうに盛り込まれている内容という形でございます。  それでは、募集要項について少し細かく説明させていただきます。  12月6日に公表いたしました募集要項でございますが、修正版、お手元に12月7日に文書の誤りを訂正した修正版をお配りしておりまして、本日もまた新旧対照表ということで、何度も修正して大変恐縮でございますけれども、募集要項は実施方針の内容を踏襲いたしまして、募集内容に関する市の意図が事業に応募する方に的確に伝わるように作成するものでございます。  まず、1ページでございます。  1ページは、募集要項の位置づけを記載してございます。今回の事業は独立採算事業で、事業の予定価格等がございませんので、入札ではなくPFI法に基づく特定事業を実施する民間事業者を公募型プロポーザル方式で選定することとしています。  また、募集要項等と申しますのは、募集要項、業務要求水準書、事業者選定基準、モニタリング計画、記載要領及び様式集、基本協定書(案)、事業契約書(案)で構成されます。  2ページ以降につきましては、事業の概要を記載してございます。  次に、3ページ、(6)特定事業の範囲でございますが、今回PFI事業として実施していただく業務は1)設計業務、2)建設業務、3)工事監理業務、4)維持管理業務、5)運営業務でございます。具体的な業務の内容につきましては、業務要求水準書に記載してございます。  4ページの(7)事業方式でございます。今回はBOT方式もしくはBOO方式により実施し、PFI事業者に事業期間終了まで設置管理許可を付与するものとしてございます。事業期間中は、10年ごとにこの設置管理許可の更新を行うこととしています。  (8)事業期間は10年以上30年以下とし、期間は事業者の提案によることとしてございます。下の表1にございますように、開業は平成32年4月ごろと予定してございます。  次に、5ページ、3、提案に関する条件ということで、(1)PFI事業者の収入でございます。  aといたしまして、提案により整備する公園事業(任意施設)による収入でございます。こちらは、提案によってつくられます飲食店等の便益施設の運営による収入でございます。  bといたしまして、必須施設、いわゆる普通の公園の広場等を、独占的にイベント等で使用される場合に、そのイベントをされる事業者さんにお貸しする際の利用料金を収入としております。  cといたしまして、公園のネーミングライツを第三者に再付与する際の対価の2分の1を収入としてございます。  (2)設置管理許可の使用料でございます。こちらは、市がPFI事業者に許可を与える際は、原則無償で許可を与えることとしてございます。  (3)税制上の措置、こちらはPFI事業者が設置する建物については、10年間実質負担のない措置を講ずる予定としてございます。  (4)本事業の実施に関する協定等は、PFI法に定める手続に従いまして、優先交渉権者と基本協定を締結し、その後、事業契約を締結することにしています。  次に、6ページ、(5)には、遵守する法令等を列記してございます。こちらは、ちょっと省略させていただきまして、次に、少し飛ぶんですけれども、9ページ、応募者の備えるべき参加資格要件を記載しております。  応募企業または応募グループは、SPCの設立を行うことを原則としてございます。ただし、9ページの中段よりやや下のほうに、aとして、グループを構成する各企業が連帯責任を負い、かつ事業契約の当事者となる場合、なお、この場合における代表企業は、会社法第2条第6項を満たすこと。  bといたしまして、1社で全ての業務を実施できる単独企業である場合、こちらの場合につきましては、SPCの設立を要しないこととしております。  次に、11ページ以降には、各業務の実施企業の参加資格要件を規定してございます。  まず、建築設計業務は、一級建築士かつ5年以内に公共施設等の実績を有すること。  公園設計業務につきましては、造園のコンサルタント登録かつ5年以内に公園の設計の実績があること。  12ページに移りまして、2)のアといたしまして、建築の建設業務につきましては、建築一式工事の特定建設業許可及び経営規模等評価結果が700点以上、営業所等が大阪府内にあること。5年以内に公共施設等の実績があることとしております。  公園建設業務につきましては、土木一式工事の特定建設業許可、経営規模等評価結果が700点以上、営業所等が大阪府内、5年以内に公園工事の実績等でございます。  続きまして、13ページの3)には、工事監理業務を行う者の要件を記載してございます。  14ページに移りまして、4)維持管理業務を行う者の要件でございます。こちらは5年以内に公園等の維持管理実績を有すること等でございます。  その下、5)といたしまして、運営業務を行う者といたしまして、5年以内に公園等の運営実績を有すること等を、参加者の要件としてございます。  次に、15ページの(5)代表企業、構成企業及び協力企業の変更でございます。こちらは、優先交渉権者の決定前後を問わず、認めないものといたしますが、やむを得ない場合は、市の承認の上、変更できるものとしています。なお、代表企業の変更は認めません。  引き続き、16ページにスケジュールをお示ししてございます。  12月6日に募集要項等の公表を行いました。  12月6日から15日までは、募集要項等に関する質問の受付。  6日から25日までは提案内容に関する質問の受付。  12月27日には、募集要項等に関する質問の回答の公表を予定してございます。  12月27日から1月15日までの間に、1次審査の書類の受付。  1月12日に、提案に関する質問の回答の公表。  1月26日に、1次審査結果の通知。  1月26日から2月1日まで、個別対話、質問書の受付を行います。こちらは1次審査を通過した応募者に限ります。  2月6日から2月7日には、個別対話を行います。  3月1日から3月30日までの間、2次審査の受付を行います。  4月ごろに、2次審査及びヒアリングを行います。  5月ごろに、審査結果の公表をいたします。  その後、5月中に基本協定の締結を予定しておりまして、5月ごろから提案内容に関する確認等を進めまして、平成30年7月ごろに事業契約の締結を予定してございます。  17ページ以降の民間事業者の募集手続等を簡単に御説明いたします。  まず、1次審査は、参加資格の確認を目的とし、18ページに記載のとおり、12月27日から1月15日の期間に、持参により提出していただきます。この事業に関しましては、(仮称)泉南市営りんくう公園整備に係るPFI事業者選定委員会を附属機関として設置しておりますので、委員会で審査を行い、その結果を1月26日までに書面で通知する予定にしてございます。  その後、18ページにございますように、1次審査を通過した応募者と要求水準の解釈を明確にするために、個別対話を実施し、3月1日から30日までの間に、2次審査の書類の受付を行います。  19ページの(7)2次審査及びヒアリングでございますけれども、4月の下旬ごろ、提案された内容について、先ほど申しました選定委員会でプレゼンテーションを行っていただき、審査を行います。5月上旬に決定した優先交渉権者を公表いたします。  21ページ以降は、優先交渉権者の決定後の手続を記載してございます。  なお、基本協定書及び事業契約書等につきましては公表してございますが、どちらも案となってございまして、こちらにつきましても、応募者からの質疑等を受け付ける予定にしてございます。  続いて、業務要求の水準書の説明をさせていただいてよろしいでしょうか。 8 ◯南委員長 はい。 9 ◯市川都市政策課長 続きまして、業務要求水準書とA4カラー1枚物の別紙2というのをお手元に御用意いただければと思います。  11月2日に実施方針と同時に、要求水準書(案)を公表いたしましたが、募集要項の公表に際し、(案)がとれまして、業務要求水準書となってございます。  PFI事業において、要求水準書は一般的な委託業務や請負業務における仕様書に相当する文書で、市の意図を明確に民間事業者に伝達し、あわせて民間の創意工夫を最大限に誘発するためのPFIプロセスにおける文書の1つでございます。  では、1ページ、総則でございます。  3行目以降にございますように、要求水準書を満たす限りにおいて自由に提案を行うことができます。その一方で、事業期間中は要求水準書を遵守しなければなりません。応募者は要求水準書の内容を十分理解し、事業の提案を行うこととしております。  次に、2ページ、3として、基本方針を記載しております。中段に中点3点記載しているとおり、りんくう公園について、立地を生かした観光レクリエーション拠点となる公園、それから市民が集う、安らぎのある、憩いのある空間を形成する。それと「せんなんブランド」の発信と交流の促進としており、マリンスポーツを初めとする運動施設、キャンプ場やバーベキュー広場、にぎわいのある飲食店や特産品を取り扱う売店などの施設を有する公園をイメージしてございます。  3ページ、4ページにつきましては、募集要項の内容と重複いたしますので、省略させていただきまして、5ページの事業内容でございます。  A4サイズのカラー刷り1枚の別紙資料2の区域図をお手元に用意していただいて、御参照をいただければと思います。  まず、A-1と申しますのは、岡田漁港周辺からサザンぴあ手前までの区域、A-2は、中部ポンプ場の和歌山側から新泉南病院前付近、A-3は、大阪府の売却予定地からサザンビーチ周辺でございまして、この3地区は必ず整備を行っていただく区域でございます。資料の色でいいますと、ピンク色に着色している部分でございます。  B-1は、サザンぴあ周辺、B-2は、りんくう南浜2号公園、B-3は、水みらいセンターの海側でございまして、こちらは応募者が希望すれば整備可能な区域としてございます。こちらは薄茶色で着色してございます。  次に、C-1は、マーブルビーチ、C-2は、サザンスタジアム、C-3は、りんくうはらっぱとして生物多様性公園となっているところでございまして、この3区域は整備対象外でございます。着色は緑色となってございます。  次に、8ページに移りまして、表4、整備実施区域の面積等を記載しております。A-1、A-2、A-3は合計で約10.78ヘクタール、整備可能な区域B-1、B-2、B-3は約4.43ヘクタール、整備対象としない区域は、C-1、C-2、C-3で約11.05ヘクタール、りんくう公園全体の面積といたしまして、下にございますように約26.26ヘクタールでございます。  9ページ、3)公園、建築物の面積について記載してございます。上の表は、現在の条例の公園面積の2%について遊戯施設、便益施設、管理施設、仮設公園施設等が建築可能とした場合の許容面積を記載しております。  表6の上段でございます。既存の建築物の建築面積を引いて、許容面積といたしましては4,000平米としてございます。  表6の下段は、休養施設、運動施設、教養施設、屋根つき広場等でございまして、こちらの許容面積は公園面積の10%で2万6,259平米、既存施設の建築面積等を引きまして、許容面積は2万5,000平方メートルとしてございます。  下の表は、今回第4回の定例会に上程させていただいております条例の改正によりまして、建蔽率を5%とした場合の許容面積を書いてございまして、表7の上段、遊技施設等でございますけれども、こちらは5%とした場合、許容建築面積は1万3,129平米で、既存施設の建築面積を差し引いて、許容建築面積は1万2,000平方メートルとなります。  なお、下段の休養施設等は変更いたしませんので、上の表6と同じでございます。  10ページは、運動施設の敷地面積の制限でございます。こちらは、建築物に限らず、野球場のグラウンドやテニスコートなどの運動施設の面積の上限が、全体の50%であるという旨を表示してございます。許容面積は11万5,000平方メートルとしております。  以降、16ページまでにつきましては、インフラの状況、水道、下水道等、それから関係法令の列記をしてございますので、省略させていただきまして、17ページ、第2章、公園整備計画に関する要求水準を御説明させていただきます。  (2)といたしまして、必須施設、こちらは必ず整備を行っていただく公園施設で、園路・広場、植栽等の修景施設、休憩施設、トイレ等の便益施設、管理施設、遊具等でございます。  下のほうの(3)任意施設は、必須施設のほかに公園の設置の目的を果たすために、必要な任意施設、例えば飲食店や売店等の便益施設等を整備する際の要求水準でございます。  次の19ページから22ページは、公園施設別、施設の計画に関する要求水準を記載しております。大変細かい内容でございまして、こちらにつきましては省略させていただきます。  次に、23ページ、(3)総合交流拠点サザンぴあの移設に関する要求水準を記載してございます。こちらは、先ほど御説明いたしましたように、希望があれば整備が可能な区域でございます。PFI事業者の負担で、希望があれば移設することができます。その際の要求水準として、市の合意を得た上で実施し、移設後の機能は現在の総合交流拠点機能を有し、施設の規模は同等機能以上の代替施設とすることとしてございます。  また、運営事業者を募集する場合は、総合交流拠点の設立趣旨を勘案し、配慮することとしてございます。  次に、24ページ以降は、設計業務に関する要求水準、第4章として、建設業務に関する要求水準、36ページまで第5章、工事監理に関する要求水準を記載しております。こちらは、応募者のほうが提出書類等をする際の内容でございますので、省略させていただきます。  また、37ページから42ページでございます。こちらは維持管理に関する要求水準を記載してございます。こちらでは、37ページの下のほうにあるんですけれども、先ほど説明しました整備対象としないC-1のマーブルビーチでございますけれども、こちらにつきましては整備対象とはしませんが、維持管理につきましては必須としてございます。  次に、43ページ以降は、第7章として、運営に関する要求水準を記載してございます。  44ページの(5)利用料金でございます。駐車場を除く必須施設、いわゆる一般的な公園の園路、広場等ですが、原則無料としてございます。任意施設や必須施設を独占的に利用してイベントを行う場合は、利用料金を徴収することができることとしており、なお、料金につきましては、開業前に市の承諾を得ることとしてございます。  それから、45ページにつきましては、(7)で、近隣組織及び市内施設等の連携について記載してございます。  最後に、52ページの8章として、事業期間終了時の要求水準を記載しておりまして、事業終了の1年前までに、事業者がつくった施設等について、引き渡し計画等を市と協議することとしてございます。  引き続き、事業者選定基準を簡単に説明させていただいてよろしいでしょうか。 10 ◯南委員長 はい、どうぞ。 11 ◯市川都市政策課長 1ページでございます。事業者選定基準の1ページでございます。位置づけにつきましては、民間事業者を決定するために、(仮称)泉南市営りんくう公園整備に係るPFI事業者選定委員会を附属機関として設置してございます。  委員会において、最もすぐれた事業提案を行った者を選定するための方法、評価基準等をお示ししたものでございます。委員会は平成28年度に2回、今年度2回開催しておりまして、選定基準の作成から議論をお願いし、作成した基準でございます。  2として、事業者選定方法は、独立採算事業ですので、公募型プロポーザル方式、第1次審査は参加資格の確認、第2次審査は、応募者の提案内容を審査することとしてございます。  それから(2)選定体制は、PFI事業ですので、専門的見地からの御意見をいただくために、2ページ表1にございます先生方で構成してございます。  会長は、公園・緑が専門の大阪府立大学の下村先生、副会長は、観光が御専門の和歌山大学の八島先生、それから法律的なことに関しましては、岡本弁護士、それから会計上のことに関しましては、中丁公認会計士、地域政策が御専門の細井先生にお願いしております。  委員の方々は、さまざまなPFI選定委員やプロポーザルの審査などを経験されておりまして、審査方法や手順から基準に至るまで御検討いただきまして、その中で過去の経験から、委員の提案で募集の段階で氏名を公表することを決定されました。  次に、4ページの表3でございますが、得点化方法を記載しております。表3は、AからEランクを判定し、各項目、この後説明いたしますが、そちらの配点に1.0から0.0の係数を掛けることになっております。  5ページに移りまして、委員会で作成いただきました事業方針についての評価の視点及び配点を記載しております。最下段にございますように、事業方針は、小計40点満点で採点することとしております。  次に、6ページは、施設整備業務の評価の視点及び配点でございます。そちらは最下段にございますように、30点満点で採点いたします。  続きまして、7ページに移りまして、維持管理業務の評価の視点及び配点でございまして、こちらは10点満点で採点いたします。  次に、8ページ、運営業務の評価の視点及び配点でございます。下方にございますように、40点満点で採点いたします。一番下の欄にございますように、事業方針、施設整備業務、維持管理業務及び運営業務を合計いたしまして、120点満点での採点となります。  採点につきましては、評価の視点に掲載してございますけれども、にぎわい、地域の魅力、地域の人材の雇用、周辺施設や地域団体との連携というところにポイントを置いて作成していただいております。  長くなりましたが、説明は以上でございます。 12 ◯南委員長 それでは、ただいまの理事者の説明に対し、質問等を行います。質問等はございませんか。 13 ◯梶本委員 ようけあるから整理がつきませんのやけれども、最初から、募集要項のところから。  事業方式、BOT、BOO方式により実施、これは一応事業終了後に本公園の管理者である市に所有権を移転するのと、事業終了後に整備した施設を撤去する方式ということで書かれておるんですけれども、撤去するということについては、どういう観点から、そういうBOO方式を取り入れるということになっておるのか。  これは府の土地ですんで、事業が終わったら府に返さなあかんと、そういう縛りがあるのかないのか、お聞かせいただきたいと。  それから、税制上の措置ということなんですけれども、土地はこの土地でありますし、今までりんくうタウン内については、建物だけの固定資産税をもらっているところ、及び、都市計画税をもらっているところもたくさんあると思うんですけれども、これを10年間もらわないということについて、どういう考え方でそういう形になったのかということ。  SPCというのだけじゃなしに、単独企業でやる場合もあると、それもオーケーということなんですけれども、これはどうですか、事業者が集まりにくいために、こういう形をとるのかどうか、SPCという形をとるということを参加資格の中に設けているのかどうか。  それから、これは一応、業務実施企業、参加資格要件ということなんですけれども、いろいろ、設計業務を行う者とか建設業務を行うもの、工事監理業務を行う者、維持管理業務を行うもの、それとか運営業務を行うものということを書かれているんですけれども、なぜこういうふうに分けていろいろと募集を、参加資格要件を分けてあるのか。  例えばBOT方式でお任せするんやったら、その任せた代表企業あるいは企業に、この辺は任せておいていいんじゃないかと思うんですけれども、なぜこういうふうに分けてそういう縛りを入れているのか。  それと、応募者の構成の中に、1番のaの中に、グループを構成する各企業が連帯責任を負い、かつ事業契約の当事者となる場合ということで、なお、この場合における代表企業は、会社法第2条第6項を満たすことと書いておられますけれども、会社法第2条第6項というのはどういうものか、お答えください。  それと、あと問題は、サザンぴあとの関係なんですけれども、これは募集に当たって、サザンぴあとの協議を、その企業あるいはSPCの代表企業が交渉するのか、事業者が決まってからサザンぴあ、株式会社輝光になっていますんで、そことの交渉をされるのか、それについてお答えいただきたい。  ようけあるんであれなんですけれども、まだまだ、また具体的に所管で、また具体的な点について、またあるんですね。 14 ◯南委員長 はい。 15 ◯梶本委員 その辺のところをとりあえずお願いします。 16 ◯市川都市政策課長 それでは、まず1点目のBOT、BOOで、BOOは最後に建物を潰すということでございますけれども、基本的にはBOTは、通常の公園部はBOTで事業者がつくった園路や花壇を市のほうに引き継がせていただくというのがBOTでございます。  事業者のほうでつくられました任意施設、飲食店や売店をつくられた場合に、その建物を引き続き市のほうでBOTとして受けて運営していくのか、その期間にもよるんですけれども、その時点でもう建物が使えないというような状態も考えられますので、その場合は潰してくださいということを、先ほどちょっと御説明いたしましたけれども、その1年以上前には、こういう計画を立てていくということでございます。  現在その何年事業をしていただけるかというところもわかりませんので、事業者が決定した後で、建物を残すか残さないかというのを事業終了前に協議していくということで、大阪府に返すというものではございません。その後どういう形でりんくう公園を継続していくかというのは、また御議論していかなければならないところかと思います。土地については府に返すということはございません、りんくう公園につきましては。  2つ目の税の関係のところでございますけれども、今回公園の整備及び建物の整備を全て事業者のほうでしていただくと。それが今回BOT、BOO、先ほどのお話ですけれども、通常PFIの方式として、BTOという方式がございまして、つくっていただいて市に移管して運営していただくという方法もございます。  そちらは、Bがビルドでつくっていただいて、Tが移管のトランスファーでございますので、そこで市のほうに施設を移管すれば、そもそも税金がもうかからない状態になります。  ただ、今回の場合は、建物を事業の終了まで、民間事業者に持っていただきますので、建物自体が市の建物ではございませんので、税金がかかるということになりますので、初期投資、公園の整備とか、それに係るおおむね10年ぐらいにつきましては、税を減免して、事業を軌道に乗せていただいて、継続していただけるように、10年間は減免することとしてございます。  次に、SPCと単独企業の御質問でございますけれども、通常PFIにつきましては、SPCで行うことが多いところでございます。その次に御質問いただきました設計、建設となぜこの要件を分けるのかというところにもかかわってくるんですけれども、通常のSPC、通常のPFIでありますと、設計、建設、工事監理、維持管理、運営とそれぞれの会社が集まって特定目的会社であるSPCを構成するというのが、一般的なPFIの手法でございます。  ただ、今回の場合は、マーケットサウンディング等を行ったときに、市がお金を出さないというところもございまして、SPCをつくるメリットというのは何かというお話もちょっといただいておりまして、単独企業で十分全部できるという企業もあれば、単独企業とほかの……、すみません、その後の会社法第2条第6項というのは、大会社という規定になってございまして……(「え、ちょっと、何」の声あり)大会社という規定になってございまして、そちらのほうを中心にして、連帯的に責任を持っていただけける、いわゆる維持管理の事業者も設計の業者も大会社と一緒になって……(「大会社って何」の声あり)大会社というのは……(「大きい会社が大会社……」の声あり)そうですね、会社法第2条第6項に規定されている会社でございます。  そちらを中心に、設計とか維持管理の事業者が、契約の際に連名で判こを押していただいて、連帯責任をとっていただけるのであれば、SPCはつくらなくてもよいというたてつけにしてございます。  SPCをつくるとなりますと、法人登記等、結構時間がかかるので、それはマーケットサウンディングのときも言われたんですけれども、できればつくりたくないという事業者もございましたので、ちょっと幅広く企業を募集するという観点から、今回SPCを原則としますけれども、そうじゃなくてもいいですというたてつけにしてございます。  設計、建設、工事監理、維持管理、運営が分かれているというのは、それぞれにおいて資格を有しておいていただかないと、要求水準を満たして良質な公共サービスが提供していただけないということがございますので、審査の対象として資格を持っていること、もしくは実績があること等としてございます。  これが全部1社でできる会社があるかないかというのは、私のほうではちょっとわからないんですけれども、なかなか全部1社でできるというのは難しいと思いますので、どういう組み合わせになるかわからないというところで、それぞれについて、満たしていただく基準を列記してございます。  会社法第2条第6項は、先ほど申しましたように、大会社でございます。  それから、サザンぴあにつきましては、事業者が決まってからというところでございますけれども、サザンぴあの区域は、希望があれば整備できる区域になってございまして、事業者の提案によることとなってございます。  その提案内容によって、サザンぴあを移設するのか、そのままにしておくのかというところがありますので、つまり最終的には優先交渉権者が決まって、事業者が決まった段階で、こちらにも書いているんですけれども、市と協議をして要求水準書23ページですけれども、市と協議をして合意をした上で実施することとなってございますので、最終的には、そういう形で移設する場合は進めていくと。  ただ、その移設等をする場合は、当然今ある施設の代替施設としての位置づけがございますので、それは守ってくださいというふうなことを要求水準として書かせていただいてございます。  以上でございます。 17 ◯南委員長 ちょっと待ってね。質問されるときに、きょうは資料を一括で説明していただいていますので、どの資料の何ページというふうに言うていただいたほうがすぐわかりますんで、よろしくお願いします。どうぞ。 18 ◯梶本委員 そう言われるとやりづらいですけれども、一応、大体わからんようなわかったような感じになっているんですけれども、実際、協議が進む中でまた質問させていただきたいと思いますけれども、これは募集要項の中の参加資格要件ですね。  その中のページ数でいうたら、9ページぐらいからあるんですかね。その中で5年間の実績と大体うたわれているんですけれども、公園の運営業務についての公園の運営実績でいう会社に絞っていえばどれぐらいの、しかもまたこれは12、13になるんですか、支店、営業所等の所在地が大阪府内にあるというようなことで限定されているんですけれども、こうされた場合、そういう資格要件を満たす、そういう会社がどのくらいあるのかということをお聞きします。  それと、今お答えいただきましたサザンぴあとの話ですけれども、これはあれですか、事業者のいろんな要望があれば、ある程度、移転とか、そういうことを考えておられる業者があれば、もう前段階でこの事業者に決定していなくても、前段階での交渉というのができるということでしょうか。  そうした場合、ある程度どこが聞きにきてとかいう、そのうわさ的な話が流れてきて、その辺のところの守秘義務というのかというのが、やっぱりこれ、事業者が決定するまで、今まで我々のところへもどことどこが応募してくるという話が具体的には聞かされていないんですけれども、一部そういううわさが流れる可能性があると思うんですけれども、その辺に対する対策というのはあるでしょうか。 19 ◯市川都市政策課長 最初にまず、運営業務がございますけれども、どのくらいになるのかということでございますけれども、ちょっとその辺につきましては……(「特に公園に限って」の声あり)公園の運営に関しては、府内に限定していないというところで、運営業務は14ページの運営業務を行うものというところがございまして、こちらにつきましては、府内に限定はしてございません。  運営業務は、最近、指定管理されている公園も多いので、結構あるのかなというところもありますし、造園会社がメーンでされているところもありますし、イベント系の会社がされているところも府内ではあるというふうに聞いてございます。詳しい数についてはちょっと把握してございません。  2つ目のサザンぴあ等の応募を希望している事業者との接触でございますけれども、今回サザンぴあもありますし、近隣の施設につきましては、連携すること、連携することというのをずっとマーケットサウンディングのときからお願いしてございますので、提案書を書く上で、やはりある程度のスキームを関係者とお話ししておかないと、勝手に提案というのもできないので、下交渉といいますか、御相談していただいて、こういう提案をしたいというふうに提案をされてくるのではないかと思います。  どの事業者がどこへ行っているというお話につきましては、特に守秘義務とか、そういうところが係るものではないといいますか、我々の耳に、誰が来た、これが来たというふうなことはないものでございまして、行きます、行きませんという話も我々でも係りませんので、基本的には民間事業者と地域で連携してほしいと思っているところがお話し合いしていただくのは、最終的な事業の成り立ちからいくと、当然後から勝手に提案するよりも、前もって御相談していただいて、提案していただくというのはある話ではないかというふうに思います。  以上です。 20 ◯梶本委員 そうしたら、一番心配しているのは、話が大きくなって、あたかも全部の参加企業がサザンぴあと交渉するか、そのままにするというところもあれば交渉する必要はないからしない。  その中で、一部の業者が移転等を考えて交渉するとなったら、そのうわさが流れたときに、どうしてもそこで決まりかという話、もしそれがそこで決まらない場合、何で、どうなったんやというような市民の声が上がる可能性があると思うんですけれども、そういう対策もどないかして考えていただきたいと思うんですけれども、その辺についてどう思いますか。  それともう1つ、今あそこのサザンぴあの駐車場は無料ですし、イオンの駐車場も無料なんですけれども、これはどないですか、今回は駐車場料金を取ってもいいようなことを書かれているんですけれども、これについてどういうふうに考えられているんですか。もう駐車場は無料、やっぱりどうしても無料のイオンの駐車場があるんで、反対にいうたら、ここで有料にした場合、イオンの駐車場にあきがあれば、向こうへ流れて、またそっちからのトラブルがあると思うんですけれども、その点についてどうお考えですか。 21 ◯眞田都市整備部参事 周辺の施設、公募の部分とかに関しましては、提案される方がそれぞれの提案する内容について下交渉をするということを申し上げたんですけれども、さまざまな事業者が来ると。うわさが流れると。なぜ、この事業者が決まらないかというような話、懸念があるというお話なんですけれども、我々も一応その事業について商工会であるとか輝光であるとか漁協であるとかというところには、一定お話をさせてもらいに行ったりという機会がございます。  そういった事業者がそちらのほうに接触してくるであろう可能性というのも説明させていただいている中で、必ずしも接触してきた事業者が決まるとかというのではなくて、それぞれの提案に応じて事業者選定委員会の中で決まっていくので、その辺は注意してくださいというような形で御説明はさせていただいております。 22 ◯市川都市政策課長 私のほうから、駐車場の件でございますけれども、一応有料にしてもいいということで、今回は書かせていただいてございます。その有料にするかしないかは、事業者のほうの提案になるんですけれども、公園利用者で1時間以内は無料とか、公園内の施設で買い物をした人に無料券を配るとか、そういうようなスキームも恐らく考えられているのではないかなと思います。  イオンが無料の駐車場があるということなので、その辺も事業者のほうは駐車場の運営会社とか、そのあたり等とも相当綿密に計算されて、何が一番うまい方法なのかというのは検討されていると思いますので、その辺は何とかうまく、りんくう公園と周りに迷惑かけないような方法は考えていっていただけるようにしたいと思います。  以上でございます。 23 ◯南委員長 ほかに。────ほかにないようでございますので、以上で本件に対する質問等を終わります。  以上で本日予定しておりました案件につきましては終了しました。  なお、今後の本特別委員会の進め方としましては、冒頭にも申し上げましたが、(仮称)泉南市営りんくう公園整備等事業の進捗状況に応じまして、随時開催してまいりますので、委員各位におかれましては、よろしくお願いを申し上げます。  それでは、これをもちまして、空港等まちづくり対策特別委員会を閉会いたします。どうもありがとうございました。       午前11時3分 閉会                    (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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