平成29年度予算審査特別委員会
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=== 1481_平成29年度予算審査特別委員会(第1号)_本文 ===
# 平成29年度予算審査特別委員会(第1号) 本文
# DocumentID: 1481
泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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1
◎正副委員長の互選
午前10時 開会
◯田畑議長 おはようございます。平成29年度予算審査特別委員の皆様におかれましては、早朝より、また連日の会議でお疲れのところ御参集を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、これより本会議において本特別委員会に付託されました平成29年度各会計予算19件及び補正予算1件の計20件について審査をお願いするものでありますので、委員各位におかれましては、よろしくお願いを申し上げます。
それでは、これより正副委員長の選出をお願いするものでございますが、委員長が選出されるまでの間、本委員会の中で年長委員であります和気信子委員に臨時委員長を務めていただき、委員長の選出につきまして議事を進めていただきたく存じますので、和気信子委員、よろしくお願い申し上げます。
2
◯和気臨時委員長 おはようございます。ただいま議長からの御紹介のとおり、年長委員ということの御指名でございますので、本委員会の委員長が選出されるまでの間、臨時委員長を務めさせていただきます。委員各位におかれましては、どうぞよろしく御協力のほどお願いをいたします。
それでは、これより委員長の選出をお願いするわけですが、その選出方法については、この際御意見等ございましたらお願いいたします。
3
◯堀口委員 委員長に、澁谷委員を推薦いたします。
4
◯和気臨時委員長 ただいま推薦をいただきましたが、皆さんどのようにされますか。よろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声あり〕
5
◯和気臨時委員長 皆様のたくさんの御賛同をいただきまして、澁谷委員、どうぞよろしくお願いいたします。
では、どうぞお席に着いてください。
6
◯澁谷委員長 おはようございます。ただいま皆様方の御推挙によりまして、このたび私が本特別委員会の委員長という重責をお受けすることになりました。つきましては、委員各位の御協力のもと、委員会を運営してまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、これより副委員長の選出をお願いするわけですが、その選出方法について、この際御意見等ございましたらお願いいたします。(「委員長一任」の声あり)
7
◯澁谷委員長 委員長一任ということですので、古谷委員のほうに、よろしくお願いいたします。
副委員長、副委員長席にお着きください。
それでは、ただいま選任されました古谷副委員長から就任の御挨拶をいただきたいと思います。
8
◯古谷副委員長 皆さん、おはようございます。それでは、私が委員長のほうから任命を受けましたので、初志貫徹で頑張ってまいりたいと思いますので、委員の皆さん、よろしくお願い申し上げます。
9
◯澁谷委員長 ありがとうございました。
それでは、ここで委員会の運営方法について協議いたします。
別紙が皆様のところに届いておると思いますが、これですね。私、委員長といたしましては、15、16、17日につきましても、本日同様、午前10時から会議を開催してまいりたいと考えております。
過日の運営委員会におきましては、いろいろと協議をされまして、午後からという意見もありましたが、これについて、まず皆様の御意見を聞いてですね、いいですか、私でいいですか。(「委員長一任で」の声あり)一任でいいですか。すみません、いろいろあのときに御意見ありましたが、もうそういうふうにさせていただきます。
それでは、これより理事者の出席を求めたいと思います。出席が整うまで、この場で暫時休憩をいたします。
(正副委員長の互選終了)
──────────────────────
午前10時5分 休憩
午前10時7分 再開
10
◯澁谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
会議に先立ち、理事者各位に申し上げます。先ほど委員各位の御推挙により、私並びに古谷委員が本委員会の正副委員長の要職を担うこととなりましたので、理事者各位におかれましては、御協力のほど、どうかよろしくお願い申し上げます。
それでは、ただいまから過日の本会議において本特別委員会に付託されました平成29年度泉南市各会計予算19件及び補正予算1件の計20件について、順次審査に入りたいと思います。
つきましては、今後の日程予定といたしましては精力的に進め、極力早い日程で終了すべく会議を進めていきたいと思いますので、委員各位におかれましては、御協力のほどよろしくお願いいたします。
なお、理事者におかれましても、各委員の質疑に対しましては、その趣旨をよく把握し、明瞭かつ簡潔に答弁を行い、会議が円滑に進行できるようお願い申し上げます。
また、質問者におかれましても、質問の趣旨を具体的かつ簡潔にお願いいたしたいと思いますので、その点あわせてよろしくお願いいたします。
次に、本特別委員会開催に当たりまして、市長から挨拶のため発言を求めておりますので、これを許可いたします。
11
◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、平成29年度予算審査特別委員会の開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
澁谷委員長さんを初め、委員の皆様方には、常々市政各般にわたり深い御理解と御協力を賜っておりますこと、心から御礼を申し上げます。
さて、本日の委員会は、さきの本会議におきまして付託されました議案第21号、平成29年度大阪府泉南市一般会計予算から議案第40号について御審査をお願いするものでございます。
何とぞよろしく御審査を賜りまして、御承認賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございますけれども、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
12
◯澁谷委員長 ここで、市長におかれましては、別の公務のため退席を求めておりますので、許可いたします。
なお、必要に応じ出席を求めたいと思いますので、委員各位におかれましては、御了承いただきますようお願いいたします。
〔市長退席〕
13
◯澁谷委員長 なお、本日会議の傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いについて御協議いただきたいと思いますが、本件について御意見等はございませんか。よろしいですか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。
〔傍聴者入室〕
14
◯澁谷委員長 それでは、これより会議に入りたいと思いますが、さきの本会議において、理事者からそれぞれの議案の概要説明を受けておりますので、これを省略し、各会計の審査については、いずれも質疑から行ってまいりたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
15
◯澁谷委員長 御異議なしと認めます。よって各会計の審査につきましては、内容の説明を省略し、質疑から行うことと決定いたしました。
さらにお諮りいたします。審査の方法につきましては、初めに平成29年度一般会計予算の歳入部門から質疑を行い、その後歳出部門に移り、一般会計予算の質疑終了後、各財産区会計及び各特別会計の質疑を行い、続いて各会計当初予算19件につきまして討論、採決という順序で進め、最後に一般会計補正予算(第1号)の審査を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
16
◯澁谷委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法につきましては、ただいま申し上げましたとおりの順序で進めてまいります。
なお、審査に当たり、一般会計予算の歳入部分については、歳入全般を一括して行い、歳出部分については各款ごとに区切って審査を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
◎ 歳入全般
17
◯澁谷委員長 それではまず、一般会計の歳入全般を議題といたします。107ページから133ページまでの歳入全般について質疑を行います。
質疑はありませんか。
18
◯森委員 おはようございます。まず107ページ、個人市民税についてでございますけれども、特別徴収について、適正な実施の推進をされていることと思いますが、その取り組み状況と成果をお示しください。
それから、法人市民税については、同じく107ページですけれども、これは漸減といいますか、徐々に目減りしつつあると思うんですけれども、でっ込み引っ込みはありますけれども、減少傾向にあると思いますけれども、これは平成20年度には6億7,000万あったものが、今回の予算では4億7,000万ということになっておりますので、これは景気の動静もあるんですけれども、今後の見込みを、あるいは対策を、対策というのは大きな話ですけれども、どのようにお考えなのか、お聞かせをいただきたいと思います。
それから、同じく107ページ、固定資産の償却資産でございますけれども、これはどういう課税システムをとっておられるのか、お聞きするところによると、税務署からの情報協力を得て、それに基づいて進めているということでございますが、それについてちょっと詳しく御説明をいただきたいと思います。
それから、110ページ、地方交付税でございますけれども、これは国のほうも平成29年度については微減といいますか、少しのマイナスで、その分というか、それ以上に臨財債でプラスということを考えておるようでございますけれども、泉南市の予算においても、交付税で2,000万のマイナス、臨財債で6,000万のプラスという予算を立てておられますけれども、これの見込みなんですけれども、固定資産税については、よく起債の際の交付税措置ということがございますけれども、今回の基準財政需要額の中の算定の中に算入されている、いわゆる交付税措置となる元利償還分はいかほどなのか、あるいは臨財債の元利償還分の算入額はいかほどなのか、お示しをいただきたいと思います。
それから、132ページ、退職手当債でございますけれども、これはもう前にも申し上げましたけれども、収入の範囲内で予算を組むという原則においては、これは収入が足らないということなんですね、はっきりしていることは。8,900万足らない。このことを一緒にしてはいけないと思うんです。他の財源と同様に扱うことについては、私は問題があると思います。その辺の見解をもう一度お聞かせいただきたいと思います。
以上です。
19
◯東野税務課長 では、私から御質問に対して御答弁させていただきます。
まず、個人の市民税について、平成30年度から府内特別徴収を一斉指定をするということで、どういう取り組みをしているかということの御質問かと思いますけれども、普通事業者も含めて特徴されている会社も含めて、本市におきましては、総括表とともにチラシ、府が作成した一斉指定をしますよというチラシを、本市に関係する全事業者に送付しております。
続きまして、法人市民税についてのお尋ねがあったと思いますけれども、法人市民税につきましては、平成26年10月以降の事業開始年度の申告から、前年度前期に比べてマイナス2.6%の税率を低くなって落とすいうか、減じるという措置をされておりますので、今回法人市民税で現年課税分として均等割と法人税割、調定ベースですけれども、4億7,000万円ほど計上させてもらいましたけれども、これについてはやはり税率が落ちたということで、この水準でいくのかなと。
ただ、今回GDPも4期連続で上がって、私の記憶が間違っていなかったら、4期連続で上がっているので、若干法人税割は上向く兆しがあるのかなというような見通しを立てております。
あと、償却資産についてのお尋ねがあったかなと思いますけれども、こちらから税務署に対して照会をかけて、それで調査をするということで、償却資産については、申告納税の色合いが強いんですけれども、賦課方式による課税というのは委員も御承知かと思います。
今回、本市に対する申告と税務署に対する申告との差異がある事業者さんなり個人で事業されている方については、基本的には再度の申告を促すなり、何らかの形で差異がある場合については文書で連絡して、それで申告をいただいているというところでございます。
ですので、基本的にはやはり地道な調査というか、若干漏れているという部分があるとするならば、こちらから事業者さんに御指摘をさせていただいているところでございます。
以上です。
20
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 それではまず、交付税の関係の部分ですけれども、交付税の中の需要額のほうに元利償還金が幾ら算入されているかというところなんですけれども、算入額が約15億5,800万算入されております。そのうち臨時財政対策債の分につきましては、約7億円算入されているというところでございます。
次に、退職手当債の件についてなんですけれども、委員おっしゃるとおり、他の財源と同じではいけないではないかというところで、財政としても、できるだけこの退職手当債については発行したくないところなんですけれども、現在の財政状況を見ますと、市の貯金であります基金のほうの残高もかなり少なくなってきているというところもございまして、今回の退職者数の増によります資格額8,900万の分につきましても、退職手当債を発行しまして、後年度にその負担を均等にすることによりまして、次年度以降の財政運営を何とか運営していくというところで、今回退職手当を発行するというところに至ったところでございます。
以上でございます。
21
◯森委員 まず、償却資産でございますけれども、問題は公平に課税ができるかと、全てが全て丸々公平というわけにはいきませんけれども、ということなんですよ。税務署への申告が全てではないと思うんですよ。そのほかのところに及ぶかどうかということは、非常に物理的に難しい面があるんですけれども、できるだけ公平に。聞いてみると、事情はわかりませんけれども、事業者のほうに、今まで来ていなかったものが急に来たよということも、その個別の理由はわかりませんけれども、お聞きしますので、できるだけ隈なく公平に課税ができるようなシステムを考えていっていただきたいと。
今までの分は課税していなかった分は、それはもうしようがないですけれども、これからは大事な財源でございますので、極力いただけるような体制を、税務署頼りじゃなくて取れるのかどうか。
それから、特徴ですけれども、これは実態、どれぐらいの事業者数のうちどれぐらいが特徴に応じていただいているのか、その辺の実態をもう一度お聞かせください。
それから、退職手当債については、私が申し上げたいのは、これは明らかに泉南市としてお金が足りないんですから、その分市民に対しては御迷惑をおかけすることになるわけですよ。そのことをもっと真摯に反省して、私はこの前も言いましたけれども、改めて市民の皆さんに、こういう事態に至りましたということを公にして謝罪すべきだと思います。
これは結局これを発行することによって、この分人件費を削っていかないかんわけでしょう、これは償還するためには。そうと違いますか。もう一度御答弁ください。
22
◯東野税務課長 答弁漏れがありまして申しわけございません。
まず、特徴の事業者の推移なんですけれども、数値レベルで言いますと、平成25年が5,044、平成26年が5,156、平成27年度が5,192、あと特徴で課税した調定ベースの金額なんですけれども、平成25年度で16億1,000万円、同じく平成26年度も16億1,000万円で、ちょっと10万円単位で数値は違いますけれども、平成27年度は16億3,900万円、平成28年度は16億5,000万円ということで、毎年これは年金以外の事業者なんですけれども、特徴している会社の数値を拾いますと、伸びているということは間違いなくいえるかなと思っております。
もう1つ、私の税務課長として、償却資産について公平で隈なくということとの拾い出しのことをおっしゃっていたと思いますけれども、確かに限られた人員と言うたら、これは言い訳になりますけれども、業種を絞って本市の場合は過去からも対応はしてきております。それで、やはり出てきておらない業種とかも含めて、税務署のほうに照会していって、それで申告を促す場合もあるということで、今後はやっぱり委員が御指摘されたように、公平で平等でということを守りつつ、賦課について間違いなく事務を執行していきたいと思っております。
以上です。
23
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 まず、退職手当債の件についてですけれども、委員おっしゃるとおり財政状況が苦しいというところで、退職手当債の発行をするに至ったところでございます。当然現在の苦しい財政状況につきましては、何らかの形で市民の皆様に現状をわかっていただけるように周知をしたいというふうに考えております。
それと、退職手当債の発行の条件というところで、退職手当債の元利償還金を人件費の削減額が上回らないと発行できないという条件となっているのは確かでございます。
以上でございます。
24
◯森委員 いや、その上回らないといけないということではなくて、これをどこから捻出するかというと、退職手当債の償還は、明らかに人件費を削減することしかないでしょう。それが及ぼす影響というのは多大なものがあるでしょう。だから、そんな簡単なことでは、やったものはしようがないですけれども、ここに至ってしまったんだから。だけど、そういうふうに簡単に物事を考えておさめられては、全てにおいて市民も迷惑しますよということを申し上げているわけです。
特徴については努力されているんですけれども、単なるPRではなくて、これが多くなってくると市も助かるわけですから、事業者にはこれに応ずる義務があるんですから、その辺のところをもっと積極的に、チラシを配っておられるんでしょうけれども、事業者の方々に、泉南市のためにぜひとも応じていただきたいという強い希望と要請とお願いをしていかれたらいかがですか。
25
◯東野税務課長 特徴の推進につきましては、過去からも当然その啓発なりはさせていただいておりまして、平成30年を目途にというのが、冒頭申し上げたかなと思うんですけれども、府下一斉指定をしますので、当然理解していただくようには、事業者さんに御理解いただくようにはするようには努力したいなと思っておりますし、本年度も私が見る限りにおいては、問い合わせも入っておりますので、どうしてもやらんとあかんのかという話の問い合わせが当然入っておるんですけれども、これはやっぱり法律に基づいてということで、うちの課員が丁寧に対応しているというところで、これは地道に進めていきたいと思います。
一斉指定しても拒否される事業者さんもおるかもわかりませんけれども、これはやはり法律に基づいてということで、御理解いただくようにしていきたいと思っております。
以上です。
26
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 確かにこの退職手当債の発行につきましては、その財源を生み出すのは人員の削減というところとなっております。今回この退職手当債の発行に至ったことにつきましては十分反省いたしまして、今後の財政運営、健全な財政運営に努めたいというふうに考えております。
以上でございます。
27
◯森委員 最後にしますけれども、これはことし限りのことなんですか、退職手当債は。引き続きお考えですか。
28
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 財政課といたしましては、できれば今回限りとしたいというふうに考えております。
また、来年度以降は退職者数についても減っていく傾向にございます。実際に、この退職手当債の算定に当たって、恐らく資格額自体がもう出ないだろうというふうに見込んでおります。
以上でございます。
29
◯野澤総務部長 加えてちょっと御説明させていただきたいと思います。
今後の見通しとしましては、今、財政課長が申し上げたとおり退職者が少ないということで、退職手当債の発行には至らないということでございます。ただし、退職者数が今後10年は落ちつくんですが、その後、平成40年代がまた退職者がふえてきますので、その辺の財源の手当てといいますか、それは一定今後の財政収支の中で考えていく必要が、いわゆる退職手当債という制度もございませんし、その年度になれば退職者が出ることに伴いまして、一般財源が要るということでございますので、その辺はきっちりと財政収支を立てる中で考えていきたいと考えております。
30
◯森委員 いや、退職者の数がどうとか、それは現象でしょう。その時々によって退職者がふえるとかふえないとかいうことはあらわれてくる、あくまで最後の現象で、要はお金が足らないんですよ、泉南市は。違いますか。
だから、そのことを抜本的に何も捉えないで、退職者が多かったとか少なかったとかという話をいつまでも続けていたら、いつまでも同じ状態が続きますよ。なぜお金が足らなくなったかということを真剣に考えないと。
31
◯澁谷委員長 ほかに。
32
◯和気委員 この予算のあらましを見ますと、平成22年10月には財政早期健全化宣言をして、その後に平成27年度には実質収支約2億4,000万円、6年連続の黒字決算という形で報告がされています。
こうした中で、先ほども森委員が言うていましたけれども、退職手当債の発行とか基金の取り崩し、そして黒字となっているけれども、経常収支は5年連続、これは悪化しているということで、逆の意味での報告もされています。
そうするとこの第5次行財政改革、これは平成29年度で目標を達成するというふうになっているんですけれども、この予算からいけば、これはもうこれから今後切り詰めた予算という、平成29年度においてですけれども、切り詰めた予算というふうに考えておられると思うんですけれども、その点もちょっと聞かせてほしいんですけれども。
その点からいけば、先ほどの収入、個人市民税のこれについては、1.8%の税収見込みという形であるんですけれども、この特別徴収というような形だけで考えておられるのか、これは人口増とか、それから市民の方の収入がふえたとかということは全く関係なしに、この特徴だけで税収を1.8というのは見込まれて予算を組まれているのか。
それとあと、収入をふやすというところからいけば、公平なと、税は公平やという形にあるべきやということをずっとおっしゃっておられますし、そういった中で、この滞納繰越分も収入という形で計上されていますし、こういった中で、これは依然としてこの滞納の繰り越しというのは毎年毎年ずっとこれを計上されて徴収する部分、公平と言いながら残っていく、そういう現象、泉南市の置かれている、市民の置かれている現象、それを踏まえた上での徴収額という形で、計上されているのか。
また、使用料、これは保育料とか、111ページにずっと続くんですけれども、各使用料、これは保育料、市営住宅の使用料、駐車場、そしてそういったところの、これについてはどういった対策をされて、ずっと今まで継続的に繰り越しているわけですから、対策をされてきたのか、改善されているのか、今後どのように徴収を公平的な税の徴収については考えておられるのか、その点を先に聞かせてください。
33
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 まず、平成29年度の当初予算についてなんですけれども、かなり切り詰めた予算というところとなっております。委員おっしゃった第5次の行革につきましても、平成29年度で終了するということで、平成29年度で掲げている取り組みにつきましても、確実に行うというところは当然のことながら、次期の第6次行革におきましても、さらなる取り組みを盛り込んだ形で、財政の健全な運営に努めたいというふうに考えております。
以上でございます。
34
◯東野税務課長 個人市民税の特徴の推進についての御指摘があったかなと思うんですけれども、これについては、やはり2名以上の給与を支払っている事業者さんは、全てこれは法律で特徴をしていただかなければならないというのは、これはもう法律で決まっております。
ですので、これはコンプライアンスを遵守していただくためにということで、市の財政的なもの云々よりも、府下一斉にこれに取り組みをするということですので、確かに財政的にはプラスの要因が大きいかなとは思います。だから、それを財政的に、そのためにそれをやるというよりも、やはりコンプライアンスですね、それを守るということで進めていくということかと思います。
あと、滞納繰越分の御指摘がございました。滞納繰越分については、本市についても滞納繰越分の徴収率はやっぱり下位に低迷しております。日々換価できる財産なりを見つけて、滞納処分して換価して、それを税のほうに充当するなりはしているんですけれども、これは今後とも徴収率をアップしていく上においては、いろいろな部分で調査なり、あとは動くことですね。外に向かって動いて、できるだけ翌年度に先送りする滞納額をできるだけ対前年度比で落としていくというふうに今後考えていかなければならないのかなというふうに考えております。
以上です。
35
◯加渡健康福祉部参事兼保育子育て支援課長 保育料の滞納繰越分を含めた歳入確保に向けた取り組みですけれども、保育料は自力執行という形で、税と同じように、税法に基づいて滞納処分を行うことができますので、財産調査を行うなど、悪質なものについては、強制徴収をさせていただいているところです。
また、差し押さえに至るまでも児童手当等、こういったものを同意を得たような形で、直接保育料へ充当させてもらいますよと、こういった手続をとることもできますので、そういった形でも対応をしていっているところで、保育の質の確保のために、収入確保を保護者の皆様に理解を求めているところとなっております。
以上です。
36
◯阿波屋住宅公園課長 私のほうから、市営住宅の滞納についてお答えさせていただきます。
できるだけ現年度分の未納のほうをなくすことに注意しまして、滞納繰越ということにならないような、現年度分を中心に集金のほうをやっております。
やっぱり管理の適正な公平性の観点から、ほかの入居者との間の公平性を確保していくことは必要ですので、不公平感を抱かせないような形で、個別の対応を行いまして、滞納者に対しましては督促電話なり戸別訪問なり、あと分納の相談なり等々行いまして、できるだけ滞納対策に取り組んでいっているところでございます。
今後とも最悪、法的な措置も視野に入れまして、滞納対策のほうを実施して、健全な市営住宅の運営を目指して頑張っていきたいと考えております。
37
◯和気委員 お答えいただいたんですけれども、じゃ、この滞納額の分については、収入という予算の中に含まれた総額の中で予算を組まれていますので、その総額は、この平成29年度においては滞納分だけ、総額だけ見込んでおられるのか、教えていただきたいというのと、先ほどそれぞれ公平な立場やから、皆さん各部署で努力されているということはお聞きしました。
じゃ、具体的にお聞きしますけれども、この市営住宅の中での長い間何回もこういう決算もそうです。予算の中でも今まで問われてきていると思いますが、最高の年数、滞納者の年数、額、それを教えていただきたい。それから店舗についてもそうですけれども。
それから、先ほど滞納されている方は、保育料については児童手当までできるようなことをおっしゃっておりましたけれども、先ほど私は言ったんですけれども、そういう滞納をされている人の生活実態やとか、本当にその方々が滞納しなければならない方なのか、言い方はおかしいですけれども、払えるのに払っていない、そういう方なのかということを見きわめないと、その辺はやっぱりしっかりとこの滞納というのはなくならないと思うんですよ。
ですから、その点を再度お聞かせ願いたいんです。取ればいい、執行できるんやから、法に基づいて給料からとか、いろんな法的なものがありますよね。だから、その辺も含めて、やっぱり泉南市は本当に滞納をなくそうと思えば、そういうこともやっぱり納めていただくためには努力が要ると思うんですよ。気持ち、優しい気持ち、そしてしっかりと払ってもらう、その辺はどう考えておられるのか、その点も聞かせていただきたい。
それから、学童保育のところについては滞納はないんですね。ここを見たらなかったので、そうなのか、その辺もちょっと確認したいと思います。その点をちょっとお聞かせください。
38
◯東野税務課長 私からは、市税の滞納の予算額について、もとの金額をということで御質問があったかなと思うんですけれども、平成29年度の調定額、最大入ってくる額なんですけれども、それを4億1,543万8,000円と見込んでおりまして、実際に入ってくる予算額としましては、1億2,052万3,000円ということで見込んでおります。
以上です。
39
◯加渡健康福祉部参事兼保育子育て支援課長 保育料の直接徴収の件でございますけれども、何も強制的に本人の承諾も得ずに手続を行って徴収をしているというわけではありませんでして、状況を聞かせていただいて、保育料というものを払う必要があるんですよという説明を行って、それやったら児童手当で子どものために支払えるものなので、それで払わせてもらいますということの上での、合意形成をした上での直接徴収という形になっております。
40
◯阿波屋住宅公園課長 市営住宅の使用料に関しまして、過年度分で最長の滞納月数としまして94カ月、最高滞納額で138万5,400円となっています。
あと、住宅・店舗につきましては、過年度で平成27年度現在で70カ月で、最高滞納額は103万6,100円となっております。
41
◯岡坂生涯学習課長 学童保育、留守家庭児童会に関しましては、現状では滞納というのはございません。
42
◯和気委員 今、御説明いただいたんですけれども、総額で平成29年度においては4億4,800万ぐらいですか、そのうちの1億2,000万円が入ると言うたんですかね。
これを調べてみますと、平成24年については4億3,900万円、平成27年度においては3億2,800万円というふうに、資料をちょっと見ますとそうなっているんですが、ということは、一向にこの滞納の分については、大体そういうような億単位の額がまだ滞納が続いているというふうに見るんですけれども、何年かしたら、それはまた5年ですか、不納欠損で落とされるということは、それは消えていっているわけですから、泉南市の公平な税とずっと強調されておりますので、そういうことも含めて、やっぱり真剣に取り組まなかったら、安易に滞納分をここで予算を組まれて総額の中でされるというのは、やはり見込みのないものを入れるというのはよくないと思いますし、また本当にそういった払ってもらえるような使用料だったり、保育料だったりということはすごく大事な部分やと思いますので、それは今後しっかりと考えていただきたいというふうに思います。
それから、市営住宅の問題なんですけれども、これは毎年変わらないですよね。この努力はされていると思うんです。ですから、市営住宅については、やっぱり最後のセーフティネットで、本当に大変厳しい方が入られたりとかという形で、家賃についても低額な形で保障もされていますし、そういった方々に対しては、なぜこの滞納というのがなるのか不思議です。
それは、途中で出すとかいうことは絶対にしたらいけないと思うんですけれども、例えば民間のところであれば、URでしたら3カ月ためたら、本当にすぐにもう出されるんですよ。家もなくして、本当にそういう厳しい方を何人も見ていますし、その対応については、それはそういうふうに厳しくする必要はないと思うんですけれども、やっぱり市のお金ですから、その辺も含めてしっかりと、これは頑張ってもらわないといけないんじゃないかなというふうに、実態も把握してね。もう変わらない状況というのはよくないと思うんですけれども、その点を聞かせていただきたい。
それから、りんくうタウンの中での税収というのは、ちょっとわからないんですけれども、幾らになっているのか、その点も聞かせていただきたいと思います。
それからもう1点は、先ほど退職手当債の問題なんですけれども、本当に平成29年度において8,900万、この予算書を見ますと8,900万となっているんですけれども、借りられるからといって借りたら返さなあかんわけやから、何年間かかけて返さなあかんわけですから、どんどんとこれは償還金ですか、それがふえて積み上がっていくわけですから、それは本当に大変なことです。
それから、喫緊の問題では、今までは基金を積み上げることについてはどのようにお考えになっていたのか、これも採用した年数からすれば、退職する時期というのはわかるわけですから、そういったことはどのように計画をされて考えているのか、教えてください。
先ほども将来については見通しのないみたいなことを、平成40年以降はわからないと、今後どういうふうに。本当に基金という形でできるのかできないのか、その点を最後にちょっと聞きたいというふうに思いますが、お答えください。
43
◯東野税務課長 滞納繰越分を予算として見込んでの御指摘かなと思うんですけれども、当然その滞納繰越分として未収金の税額がございましたら、当然翌年度以降に時効にかからない範囲内で徴収するのが、当然我々の職務でございますので、一定量、当然その調定額、未収金の調定額が4億なり5億なりあったら、それに対して我々が当然努力して、納期内納付なり現年納付されている方と公平な立場をとれるように努力していくのは、当然のことでございますので、当然4億1,000万ですか、今申し上げたその調定額に対して一定の金額、1億2,000万ほどは少なくとも回収したいというところで予算計上を。
これは当然本市のみならず、他市においても一定量の滞納繰越は歳入として見込んでいるのは間違いないかと思います。
あともう1つ、りんくうタウンの税収見込みがございました。平成29年度におきましては、りんくうタウンのみですけれども、5億5,600万ということで歳入を見込んでおります。
以上です。
44
◯阿波屋住宅公園課長 それでは、先ほど委員が御指摘された最後のセーフティネットやということで、市営住宅というのはそういうふうな形でなっております。
やはり今の社会情勢なり高齢化等々で、なかなか支払いのほうもできないというふうなことにもなっておりますし、なかなか立ち退きというか、追い出すということもできませんので、そういったこともありますので、関係機関と連絡協議しながら、何とか支払いのほうができるような算段のほうをしていくよう努力していきたいと思います。
45
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 退職金と基金の関係についてですけれども、先ほど部長のほうから答弁がありましたように、次の退職のピークが平成40年以降に来ます。そのピークにあわせて、できるだけ単年度の収支についても経費の節減をしまして、黒字になるように最大限努力をしまして、剰余金についてできる限り財政調整基金に積み立てて、平成40年以降の対応ができるように、毎年努力をしていきたいというふうに考えております。
以上でございます。
46
◯和気委員 もう最後にします。
この市営住宅の問題では、本当に努力をされるというふうにおっしゃって、ずっと永遠にこれが続いていますので、だから私はセーフティネットと言いましたけれども、だからこそきちんとお金を、やっぱり家賃を払ってもらわないといけない。その分家賃も安いわけですし、そういう実態の中で、それはやっぱり急ぐべきだと思うんですよ。
やっぱり市民から見て、本当に安心して住める住宅、家賃も払って安心して住める住宅というのがあるということで安心ですので、そのところで不公平が生じたらいけませんし、その点はちゃんとやってくださいよ。その辺ね、ずっと言うていますので。
それから、滞納の徴収するときには、やっぱり心ある施策をすべきですし、全体的に支払える額、やっぱりそういう保育料もそうですし、いろんな税もそうです。ですから、それもしっかりと見きわめた中で、確実に入る税、滞納しなくてもいい税にやっぱりすべきだというふうに思いますので、その辺は今後ぜひよろしくお願いします。
もしあれば決意なんかあれば、副市長。市長いないので、その辺だけちょっと聞かせていただいて、終わりますので、お願いします。
47
◯清田副市長 税の滞納とか使用料の滞納とか多々あるんですけれども、まさに委員おっしゃっているように、公平性の観点と御本人の経済状況を加味しないといけないという、この2つのはざまで、各職員かなり苦労しているところがございまして、私のところにも毎日のように差し押さえの決裁も上がってくれば、執行停止の決裁も上がってきます。
要はその経緯をずっと見ておりますと、過去何年間もの滞納について、督促していますと本人からこういうような申し出がありましたとかと、ずっと経緯を一人一人細かく記載されておりまして、個々の事情によってなかなか強制的に取りに行けないというような状況というのは、まさに委員おっしゃるような、御本人の経済状況も踏まえて、公平性とどこでバランスをとるかというところだと思うんですよね。
特に、今おっしゃっている市営住宅については、もともとなかなか収入の少ない方が入っておられますし、御高齢になってきますと、年金等で生活されていると、そこから現年分は何とか支払うと。ただ、なかなか滞納分まで手が、支払いが回らないというようなのが現状で、なかなか滞納分が減っていないというのが、これが実情だと思いますので、各職員しっかり資産がないかどうか、そこの調査等も含めて、それから就労できる方については就労支援といった、そういった支援も含めて、総合的にやっているという実情がございますので、おっしゃるような、どうしても公平性というところが崩れてしまいますと信頼を失ってしまいますので、その部分はしっかりと担保しつつ、個々の実情に合わせながら、何とかしっかりとやっていきたいと思っておりますので、御理解いただきたいと思います。
48
◯澁谷委員長 ほかに。
49
◯山本委員 3点あります。
115ページ、予算書を見ていただいて、生活保護の負担金が書いてありますけれども、以前担当課の方にお聞きしたら、生活保護法の78条の徴収金の徴収率とかを教えてもらったんですけれども、これのデータが平成27年度の末の時点やったんですけれども、最新の要は不正受給の人に対する特別徴収、これがどんなものなのか、教えていただけますか。
これが1点と、2点目、127ページにいってもらって、財政調整基金繰入金です。これで繰り入れしているんですけれども、これはまだできたばかりで、財政調整基金自体はやっぱりもう後戻りができない、もう財政難の状態のときに使うものというふうに私は認識しておったんですが、この時点で繰り入れをするということは、到底、かなり財政が逼迫しているんじゃないかなというふうにも思わざるを得なくて。
また、例規集とかを見ると、やっぱり繰り入れとかをするんであれば、どういうふうに戻していくのかというところを、ちゃんと説明しなければならないというふうに書いてあるので、繰り入れした分、これはどういうふうに戻していくのかというところをちゃんと説明していただきたいなというふうに思います。
3つ目です。132ページ、先ほど森委員がお話しされた退職手当債のところなんですけれども、さっき退職者が減っていくというお話があったんですけれども、平成27年のデータによったら、職員さん、平成27年度の当時で56歳から59歳が56人、全体の13%、当時の48歳から51歳が62人、14.3%、かなりの割合でこれから近々退職される方々が多いと思うんですけれども、本当に減っていくのかというところと、ちゃんとこれは、もう退職手当債を使わないというふうに断言してもらわないと、これは次の世代に回ってしまうので、ここはちょっと具体的な答弁をいただければなというふうに思います。
以上です。
50
◯灰野生活福祉課長 生活保護法の78条の徴収金の件ですけれども、今まだ年度途中ということで、データを今ちょっと持っていないんですけれども、大体現年度で680万、それから過年度分で200万ということで、大体880万円程度の徴収状況となっております。
51
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 まず、財政調整基金の繰り入れについてですけれども、今回取り崩しということで予算を計上させていただいたんですけれども、やはり財源が不足するというところで計上させていただいております。
できるだけ基金も創設したばかりなので、どんどん積み立てていきたいのはやまやまなんですけれども、今の状況ではちょっと崩さざるを得ないというところで、今後につきましても、確実に積んでいけるかというところでいけば、ちょっと今のところ何とも言えないというところですが、今後第5次行革が来年で終了ですけれども、第6次に向けてまた新たな取り組みも盛り込んだ上で、健全な財政運営を進めまして、できるだけ、先ほども申し上げましたように、単年度黒字に向けて努力するというところで、その黒字分について基金に積んでいきたいと、いけたらというふうに考えております。
次に、退職手当債についてですけれども、まず、退職者数の件についてなんですけれども、平成30年度が11人、31年度が9人、32年度が7人という形で、定年退職者数については減っていくという見込みとなっているのは確かでございます。
委員おっしゃった退職手当債については、もう発行しないと断言という点ですけれども、先ほども申しましたように、恐らく資格額自体が出ないというところなので、発行したくてもできないという状況になってしまうのではないかというふうに見込んでおります。
以上でございます。
52
◯山本委員 ありがとうございます。
先ほどの生活保護の徴収金のところ、またパーセンテージがわかれば教えていただきたいのと、平成27年度のときは現年度27年度分で徴収率が42.75%ということで、やっぱり徴収できないところもたくさんあるわけで、そこの理由があれば教えていただきたいのと、ここはやっぱり78条なので、やっぱりどういうふうに回収していくかというところを、努力はされているとは思うんですけれども、これ以上を頑張って徴収率を上げていくために何か考えておられるのか、これをもう一度お聞かせいただきたいと思います。
財政調整基金のほうも繰り入れした分、どういうふうに戻すのかが、今聞いた中では入っていなかったというふうに思うので、それはもう一度お聞かせをいただきたい。ちゃんとこれは戻していただかないと困るので、これは戻していただきたいなというふうに思います。
あともう1つは、先ほどの退職手当債のところで、資格額が出ないだろうという見込みがあるという話なんですけれども、平成40年以降にまたピークが来るということで、担当課としては、以前の議論の中で、退職者がふえるというのに、ちゃんと事前に準備しておけなかったのが反省やというふうに言うてはったんですけれども、平成40年にピークが来るというが今わかっているというのであれば、これからどういうふうに対策を講じていかれるのか、お考えがあればお聞かせいただければというふうに思います。
53
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 まず、財政調整基金について、どうやって戻すのかというところなんですけれども、今の時点で確実にこうやって戻せると明確なところはないんですけれども、今回平成29年度予算におきましても、土地の売り払いの経費を盛っております。その辺の売れた場合については、その辺基金のほうに積むなりができるのですけれども、確実に売れるかというところは、ちょっと今のところ何とも言えないところもありますので、できるだけそういった売り払い収入、または決算での黒字が出た分について、財政調整基金に戻していきたいというふうに考えております。
退職手当債についてなんですけれども、委員おっしゃるとおり平成40年以降を迎えるというところで、それに向けてきっちり計画を立てて資金を確保していく必要はあるというふうに考えておりまして、こちらの資金につきましても、できるだけ単年度黒字に向けて努力した分を計画的に積んでいきたい、積んでいくという形で考えております。
以上でございます。
54
◯灰野生活福祉課長 先ほどの78条の徴収金でちょっと答弁が間違っていまして、現年が200万で過年度分が680万ということで、逆になっていました。
それでまず、78条の徴収金の場合、まず1回の返還の額が大きくなりますと、やはり分割という形で履行の延期ということで、支払ってもらう以外にございませんので、その1回の支払い額がやはり大きくなりますと、最低生活を脅かすことになりかねませんので、やはり5,000円とか、大きくても1万円までとなってしまいますので、やはり滞納が残っていってしまうというのが現状でございます。
できるだけ、入れてもらえない場合は督促を行うようにして、徴収していくように努力していきますので、よろしくお願いいたします。
55
◯山本委員 最後に、退職手当債はわかりました。基金がもう取り崩してないというさっきの答弁もあったとおり、具体的な答弁がなかったので、恐らくしんどいんだろうなというふうに思うんですけれども、できる限りの努力をしていただきたいなというふうに思います。
最後、財政調整基金に関しても、やはり以前どこかの委員会で森議員がおっしゃっていたみたいに、やっぱり標準財政規模の20%あるのが望ましいと。少なくとも10%あるのが望ましいというふうに言われる段階で、ただでさえ基金がまだ今5億円程度しかないということで、やはりここは将来の世代に対して使っていくお金じゃないかなというふうに思っていまして、将来これからどんどん人口が減ってきて財政が難しくなる中で、やはり行き詰まったときに使えるお金として残しておきたいという思いがありますので、何とか積み立て、一定のルールをつくるなどしてやっていただければなというふうに思いますので、そこは要望として終わらせていただきます。
56
◯澁谷委員長 それではほかに。
57
◯堀口委員 質問を用意してきた内容は、ほとんど森先生と和気先生に言われてしもたんであれなんですけれども、滞納繰越の分について、今実際に市としてどれくらいの徴収率を上げていくかという計画とか目標とかというのをまず立ててはるかどうか、ちょっと教えてください。
58
◯東野税務課長 滞納繰越につきましては、徐々にということで、平成27年度は19.31%だったんですけれども、今回平成29年度で見込んでいるのは、30%弱の29%を目標に見込んでおります。この部分については、我々も努力してというところの部分で、ちょっと10%いけるかという部門もあるかもわかりませんけれども、実際に、大阪府の徴収機構に参画いたしますので、それで若干プラス要因が見込めるのかなというふうに考えております。
以上です。
59
◯堀口委員 この数字、実は高いか低いかというと、僕はちょっと低いなというのを実感として持っています。実際にどういう経緯で、さっきちょっと和気委員の議論の中にもありましたけれども、どういう経緯で滞納になっているのかというのは、当然、さっき副市長の答弁で一定その辺はちゃんと見ているという話も聞こえてきたんですけれども、ちゃんと徴収できるかどうか、どこまでその家の状況、その家庭も含めて企業でもそうですけれども、生活の現状を見てはるのかというのと、それからすごく気になるのは、所得捕捉をちゃんとしているかどうか。
例えば、よく生活保護の不正受給なんかで言われるのは、別でアルバイトをしている、収入があるけれども、実際はその収入が上がってきてへんというところで、捕捉をちゃんとしているのかというのがちょっと1つ気になっているところがあります。
その所得捕捉をどうやってするのかというのは、多分実際本人の申告に基づいてしかないので、難しいと思うんですけれども、実際、何かそういう市として手段を講じられているのかどうか。
60
◯東野税務課長 滞納に至るケースの話で、どういう分析をしているのかというお尋ねかなと思うんですけれども、当然所得につきましては、本市につきましては、職権で調査することは、これは十分可能なんでしております。
あと、一番滞納処分に必要な要因として、当然我々も生活用の口座というのを持っていると思うんですけれども、そこへの当然アルバイトなり収入の入金、それからカードであるとかローンとかの返済の入出金、お金の出入りですね、そういう部分を3カ月なりの時系列で照会をかけて、金融機関にかけて、それで生活実態を把握するようにしております。
当然、不動産につきましては、謄本をとって抵当権なりついているかどうか、当然私債権に劣後しておれば、当然押さえても無駄やという部分があるので、そういう部分はしませんし、生活実態についてどう把握するかというのは、今申し上げた部分でいったら、やはり口座の部分というのは最近ある程度大きく占めております。そういう部分でいったら、そういう照会料も当然歳出では組んでおるんですけれども、実態としては、我々の業務としては、以上のことが主な内容として上げられるかなと思っております。
以上です。
61
◯灰野生活福祉課長 生活保護の不正受給につきましては、個人からの収入申告のほかに、年に1回課税調査としまして、収入申告と課税調査での収入に差がないかとかも調べております。また、場合によったら29条調査といいまして、金融機関の預金のほうの調査も行っております。
以上です。
62
◯堀口委員 可能な限りその滞納繰越の部分、この歳入のほうに入れているということは、当然この分が入ってくるという前提で予算を組んでいるわけですから、その辺はしっかりと滞納繰越の分については、徴収をしていただきたいなというふうに思います。
ちょっと質問がかわるんですけれども、各種交付金、6種類の交付金が今上がっていて、合計額から前年度比較で1億500万下がっているということで、実際にどの数字を見ても結構厳しい数字が並んでいるんですけれども、この要因はどういうふうに考えてはりますか。
63
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 各種交付金についてですけれども、まず利子割交付金につきましては対前年度630万、34.8%の減、配当割交付金につきましても対前年度予算1,920万、25.9%の減と。株式等譲渡所得割交付金につきましても対前年度2,310万円、44.2%の減、地方消費税交付金につきましては対前年度6,290万、5.2%の減と。ゴルフ場利用税交付金につきましても対前年度60万、1.3%の減と。唯一自動車取得税交付金につきましては対前年度710万円、22.6%の増という見込みで予算計上をしております。
まず、この見込みにつきましては、国の地方財政計画の伸び率を参考に、今予算額を計上したものでございます。利子割と配当割につきましては、金利等が下がっているというところで、それに連動して交付金も下がっていると。
株式譲渡につきましては、現在の株式の取引状況等で経済的に不安定というところで、取引が少し抑えられている見込みというところで減っているのかなというところ。
あと、地方消費税につきましては、景気は回復しているというところの状況ではございますが、なかなか個人消費等についてはふえていく見込みがないと、現状維持かもしくは下がるというところで、消費税につきましても下がっているというところで、あとゴルフ場利用税につきましては微減というところで、現状の景気というところで、若干ゴルフをする方が控えられているのかなというところが要因かなというふうに考えております。
以上でございます。
64
◯堀口委員 実際にこの交付金の中で、基本的には自主財源というよりか、依存財源のほうになるのんやとは思うんですけれども、例えば市の一定の努力で上がるケースというのは、この6つの中で、利子割、配当割は当然難しいと思うんですけれども、上がる見込み、上げられる見込みがあるのは、僕はゴルフ場利用税やと思っているんですね、この6つの中でいうと。当然、消費税もそうやと思いますけれども。
じゃ、要は消費をどうやって喚起をしていくのかというのと、それからゴルフ場の利用税交付金の金額、減額にはなっていますけれども、今年度の数字は多分若干上がっているのと違うかなというふうに思うんですけれども、その辺の実態を踏まえて予算を組まれているのかどうかということ。
それから、ゴルフ場利用税については、一番大きな問題は70歳以上が全額免除で、実際に1人頭、今泉南市内に2つ本コースがありますけれども、両方ともゴルフ場利用税の税額が1,000円、それからこれは府税ですから、返って来るのが700円ですか、7割返ってくるんですよね。7割返ってくるということは、プレーヤーが1人ふえることによって、700円ずつ税収がふえていくという形になりますよね。
だから、いろんな意味で、ある意味、簡単に税収を上げる、金額的には当然小さいので、歳入の0.2%ぐらいになると思うので、少ないのは少ないと思うんですけれども、上げられる努力というのは、僕はできるんじゃないかなというふうに思います。
実際に泉佐野、お隣でいうと、泉南市内の2つのゴルフ場を足した額よりも多い金額が落ちていると思います。だから、これは何でかというたら、インバウンドのお客さんがどんどん、今、泉佐野はふえていっていると。泉南市も実はふえていっていて、今、月間集客数の約3%ぐらいがインバウンドのお客さんやというふうに言われています。外国人が実際にプレーに来られているということで、今、中国語対応、韓国語対応とかというようなことができるようにということで、一定の取り組みをされていると思うんですけれども、その辺、ふやす努力というのは僕はするべきやないんかなと。個人の事業者の金もうけに手を貸せというんじゃなくて、税収をふやすためにどうやって手を貸していくのかというところは、しっかり考えていくべきやと思います。
あともう1点、これも府の問題になるのであれなんですけれども、さっき70歳以上は全額免除と言いましたけれども、大阪府の条例で65歳から70歳未満に関しては、税額は半額免除になっています。しかもプレー料金は2割下げなさいという条件つきで、税額免除が今実施をされていると。
大阪府下で実際に、それを適用しているゴルフ場というのが、実は条例が決まっているにもかかわらず、大阪府下では大阪市内の河川敷のゴルフ場1カ所と、泉南市内の1カ所のゴルフ場ということで、実際にその分で税収は下がっているという部分もあります。
これはもう大阪府の条例ですので、できたら副市長、また大阪府のほうへ廃止するように話をしていただきたいなというふうには思っているんですけれども、これは軽油対策グループということで、小さいグループでやってはると思うんですけれども、その辺をちょっとふやす努力を僕はするべきやと思うんですけれども、その点についてはどう考えられていますか。
65
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 まず、ゴルフ場の分についてなんですけれども、予算ベースでいきますと、平成28年度の決算見込みは若干増加する見込みというのが確かでございます。
ただ、平成29年度予算につきましては、あくまでも国の地方財政計画を参考にという形で、計上させていただいたところで、なかなか現状をどう見込むかというのは難しいというところで、国の計数を参考に見込んだところでございます。
あと、各種交付金を市の努力でふやせないかというところなんですけれども、委員おっしゃるとおり、消費につきましては、消費喚起というところぐらいでしか市が関与するところはないのかなと。実際にそれをどうやっていくのかというのは、なかなかちょっと難しいところかなというところで考えております。
以上でございます。
66
◯堀口委員 これで最後にしますけれども、実際にその消費を喚起するとか、当然ゴルフ場の利用者をどうやってふやすかというのは、1つ多分財政当局も含めて、市役所全体で考えらなあかんと思うんですが、その辺どうやったら需要喚起ができるのかというのと、どうやったら泉南市でお金を落としてもらえるのか。
たばこ税に関しては、よくたばこを買ったときにもらう袋で、「たばこは泉南市で買いましょう」なんていうような啓発を泉南市はやっていると思うんですけれども、一定何らかの、実際に税がそこに落ちているんだよという理解を、市民にも持ってもらわんとあかんと思うんですよね。
だから、泉南市内のゴルフ場に行きました。じゃ、俺はここで1,000円払うているけれども、このうちの700円は泉南市の財政に寄与しているんやなと思うたら、ほんなら泉南市に行こうかという流れに僕はなってくると思うんですよね。
だから、みんな和歌山のゴルフ場へ行ったり、よその市のゴルフ場に行かれるケースがあると思いますけれども、実際に今これだけプレーヤーが減ってきて、70歳以上の方がふえてきて減免される、全額免除されるという方がふえてきている中で、いかに若い世代を動かしていくかというのが、一個の大きなポイントやと思います。
それから、ぜひともその辺は収入、今回の交付金の計上の仕方が、地方財政計画の伸び率という話が出ていましたけれども、実態とゴルフ場の利用税の部分に関しては、若干僕は乖離してくるのと違うかなというふうに思うので、その点もまたこれも今年度は仕方がないですけれども、実態も踏まえて、地方財政計画における伸び率と実態も踏まえて、この歳入の計画というのは立てられたほうがいいのと違うかなというふうに思います。
もう意見です。これで終わります。
67
◯澁谷委員長 ほかに。
68
◯金子委員 いろいろと森委員から山本委員から御質問をされていて、特にほとんど質問させていただきたかったものはなくなったんですが、先ほど山本委員もおっしゃっていたように、調整基金のほうも戻さないといけない。それを捻出するために基本的には経常収支を黒字にしてそのものを戻すか、持っている資産のほうを売却してそれを埋めるとかという形になるとは思うんですが、今現在市の持っている資産の中で、売却対象になるものが、金額ベースで幾らになるか。固定資産台帳がないところで、なかなか難しいとは思うんですか、一応現実的に書類上に上がっているだけで、実際に売却は難しいとかというものを除いて、実質的には売却ができるというような資産に関して、大体の見積もり、総額はこれぐらい捻出できるよという金額がわかっていらっしゃるんでしたら、それを教えていただければと思います。
それが1点と、2点目はこちらのほうのあらましの16ページにも自主財源と依存財源のところで、自主財源の自主財源比率が45.8%という形で出ていると思うんですが、今ちょっと大阪府の大体平均でこの自主財源比率というのは何%ぐらいで出ているかと。私はちょっと調べた資料やと、4年前とか古かったんですが、それでも45、50%を切っている数値というのは、なかなか府下でも低いほうかなと考えておるんですが、現状はこの45.8%というのが、府下で考えるとどのような位置づけであるかということ。
これは先ほど堀口委員がおっしゃっていたように、ここを改善していくには、入ってくるものをふやすか、出ていくものを減らす、もしくは依存財源がふやせれば、またあれかもしれないんですが、そういう手だてしかないと思うんですが、この自主財源比率、これを上げていくに当たって、市の方針として、コストカットもしつつ入ってくるものを対策するというところはあると思うんですが、どういう形でここに自主財源比率を上げていくかという、今現在の方針がどうなっているかというのを教えていただければと思います。
69
◯澁谷委員長 答弁のほうをお願いします。
70
◯眞塚行革・財産活用室参事 恐れ入ります。
私のほうからは、現在売却が可能な資産がどれだけあるかという部分についてお答えをしたいと思います。
委員御指摘のように、現在固定資産台帳は整備途中でございまして、その総額とかいうのはちょっと今データとしては持ち合わせておりません。ただ、御承知のとおり、本市では、平成25年に土地開発公社を解散をいたしまして、そこでの保有財産を、一定土地について市のほうに移管をしております。ただ、大半は行政目的を継続して持ち得るものということもありまして、都市整備のほうに移管をしておりますけれども、そのうち樽井駅広場の用地でありますとか、旧の幼稚園の用地等を一定売却が可能という部分もあります。
ただ、境界確定の問題が一部残っていたりとか、売ろうとしたものの買い手がつかなかったというようなこともありまして、また額も結局提示した額ではだめだったというようなこともございまして、ちょっと幾らでと言われると、ちょっとその辺、答えづらいこともありますので、その辺御容赦いただければと思います。
あと、平成23年度に旧の幼稚園を9園廃園いたしまして2園ということで、残りの部分につきましては、さまざまな用途で生かしておりますけれども、今後公共施設の最適化を進めていく中で、そういうエリアで不要となったものが出てくれば、それらとあわせて計画的な売却であるとか、有効活用を図ってまいりたいと思っておりますので、御理解のほどをよろしくお願いいたします。
71
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 それではまず、自主財源についてなんですけれども、ちょっと府の平均というのは手元に持ち合わせておりません。手元にあるのは、自主財源の府下の住民1人当たりの額がどれぐらいかというところの資料が今手元にありますので、その数字をちょっと説明させていただきます。
平成27年度決算においてになるんですけれども、住民1人当たりの額の自主財源が、府下の市町村平均で17万6,969円というふうになっております。泉南市におきましては16万2,756円というところで、府下41団体中22番目という中間に位置しております。
次に、自主財源の確保というところ、比率を上げるというところ、確保というところなんですけれども、委員おっしゃるとおり、歳出の削減は当然のことながら、歳入の確実な確保に努めるというところというふうに考えております。
以上でございます。
72
◯金子委員 ありがとうございます。
FM計画の中で資産売却のほうの形も計画されていくと思うんですが、現時点で40%削減という中で、その不要になったというか、遊休資産になるものに対して、大体金額ベースで想定があるんでしたら、その40%の削減、ただ削減だけじゃなくてそれが債務返済等の財源にしていくというような、そのような方向性での指針というのを持たれているのかどうかというのをお聞きしたい。
現状、先ほど今現に売却に関して交渉に入っているような話をお聞きしたんですが、どういう形で公共資産に関して、売却に関してどういう形で出しているか、例えば競売のサイトがあるとか業者を使っているとか、どういう形でそういうふうに市の遊休資産のほうを売却するに当たって、推進するような形をしているのかというのをお聞かせいただければと思います。
73
◯眞塚行革・財産活用室参事 2点あったかと思います。
まず1点目、公共施設の最適化の計画の中で、基本計画を昨年度策定いたしました。そこでいわゆる延べ床面積について、全体の40%を縮減というところを目標として掲げさせていただいております。
これにつきましては、当然市民といろいろお話もしながら、必要でなくなったものについては、売却というのも1つの手法ではございます。ただ、この40%というのは、いわゆる泉南市が今後維持更新する部分が60%で済むようにという意味合いでのパーセンテージでございまして、当然民間等でその分を生かしていただいて、建物そのものについて泉南市が維持をしない、維持工事をしないというようなことも含んでございます。それが1点目です。
それからあと、いわゆる土地等、資産の売却の手法という御質問の中なのかなと思うんですが、これにつきましては、基本的には鑑定をとりまして、その鑑定額を本市の附属機関で位置づけております不動産評価審議会で額の妥当性をお伺いをして、一般競争入札にかけるというのが基本的な流れになっております。
以上です。
74
◯澁谷委員長 ほかに。
75
◯古谷副委員長 すみません、ちょっともう簡単な質問と確認だけ、確認と要望ですね、お願いしておきます。
108ページの航空機燃料譲与税なんですけれども、これは空港関係の市町村の2市1町で均等割をしている税金なのかどうか。この燃料税が変わらないということは、これだけ発着量がふえている中で、燃料税、国際航空便は入らないということなんですけれども、飛行機の発着数がふえているのに燃料税がふえない見込みというのと、あとこれは平成11年から4月1日から2017年のこの3月末までで、税率がまたもとに戻るのかな。
今までは期間は1万8,000円だったんですけれども、2万6,000円にかわるか何か、戻るんですよね。それがアップの見込みがあるのかどうか、ちょっとその辺の、これは泉佐野市がかなり燃料税が上がるということで、この間市長がちょっとネットでえらいアピールというか、掲載されていたんで、ちょっと気になって、僕も注目はしていたんですけれども、ちょっとその辺の見込みが変わらないか、下がるみたいになっているんですけれども、その辺を簡単に説明していただきたいなと。
あと、ゴルフ利用税、堀口委員からも指摘されたんですけれども、この辺の自主財源のプレー費を上げていくという話で、ちょっと僕も補足でこれをお願いといいますか、要望して、市の関与ができないということで、山上参事もちらっと言われていたんですけれども、これは関与できないと、三木市、兵庫県の。あそこは逆に関与して、利用税をこれは上げるためにプレーヤーに補助金を出したり、あと地域によってはこれはふるさと納税とタイアップしてやられたりするんですけれども、その辺もちょっと一知恵ひねって、ふるさと納税やっていただいたら、ゴルフ1人プレー無料になるとか、これはいうたら、ゴルファーってこれはお金を持っている方のあぶく銭なんで、ちょっとその辺を三木市とかでもそういう実例でやっているところもあるんで、ちょっと企業努力の、これ関与できないとかじゃなしに、ちょっとこの辺の努力が足らないんじゃないかなと。あえてこれは提案というか、要望でお願いしたいなと思いますので、その辺の御意見を聞かせてください。
以上です。
76
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 航空機燃料譲与税の御質問にお答えさせていただきます。
この航空機燃料譲与税につきましては、地方揮発油税の収入に相当する額のうち100分の42相当分が市町村に譲与されるというところで、市町村への譲与額につきましては、譲与される額の2分の1が各市町村に配分されるというところとなっております。
本市の場合、空港が田尻と泉佐野市にまたがっているというところで、これを案分していると。案分につきましては、滑走路、エプロン、誘導路等の面積によって案分しているというところで、泉南市の案分率が約34%です。田尻が36%、泉佐野市が30%という案分率と、平成29年2月現在でその案分率となっております。
委員おっしゃるとおり、現在平成23年度から28年度において、航空機燃料譲与税の引き下げを出されております。1キロリットル当たり本来でしたら2万6,000円のところが、約3割減の1万8,000円というところで引き下げとなっていると。
これが平成28年で終わりますので、平成29年度からは本来の額に戻る予定というところとなっております。
ただ、こちらも地方財政計画の率で増減なしというところで、その率においても見込んでいるわけなんですけれども、実際にこの税が入って市町村に配分されるまでのタイムラグがあるというところで、財政計画上も伸びがゼロという形で見込んでいるのではないかというふうに考えております。
以上でございます。
77
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。
ゴルフ場の関係でございます。私どもが所管しておりますふるさと納税の関係でございますけれども、これまでは多くがいろいろ地元関係のものを売りましょうという考え方が強かったかと思うんですけれども、やはりふるさと納税、このはやりを活用して、やはり地域、地元に人を招き込もうと、呼び寄せようという動きも強くなってございます。
これまでにも、議会でも御指摘いただいたこともあって、実はほかほかの情報でございますけれども、私ども市域におられますゴルフ場様とふるさと納税の返礼品に何か活用できへんかなという御相談をしております。また契約がまだなので何と申し上げられませんけれども、2つおられるいずれの方とも今御相談申し上げておるところでございますので、この場をかりて状況の御報告とさせていただきます。
以上です。
78
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 私は先ほどちょっと間違って答弁しました。訂正させていただきます。
航空機燃料譲与税の譲与額についてなんですけれども、先ほど地方揮発油譲与税という形で、ちょっと間違って発言してしまったんですけれども、航空機燃料譲与税につきましては国税であります。航空機燃料譲与税の収入額の13分の2相当額の5分の4が、関係市町村に譲与されるものということで、ちょっと訂正させていただきたいと思います。申しわけございません。
79
◯古谷副委員長 ちょっと一言だけ。
今、岡田次長から言われた。これ結構大事なことなんで、逆に堀口委員が意見を言われているとき、そういうことはちょっと市で隠さずにじゃないんですけれども、これはやっぱり議長経由とか、そういうことは一応我々もふるさと納税の市のやっぱり紹介したり、いろいろそういうのはあるので、ちょっとそういうのはオープンにしていくべきじゃないかなと思うので、ちょっと残念な思いですね。
空港税、要は見込んでそのままの同じ値段ということですかね。それは市の考えとしてですか。
80
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 なかなかこの譲与税の見込みというのは難しい、市独自では難しいところがございますので、あくまでも国の地方財政計画を基準に見込んだというところでございます。
以上でございます。
81
◯澁谷委員長 いいですか。
82
◯古谷副委員長 もういいです。わかりました。
83
◯堀口委員 ゴルフ場の返礼品の話は、ちょっと僕も知っていたんであれやったんですけれども、それは置いておいて、ちょっと別の話をちょっと聞かせてください。
111ページ、(1)の使用料、総務使用料のところに職員駐車場使用料が上がっていると思います。2番に別枠で駐車場使用料というのが上がっているんですけれども、この内訳をちょっと教えてもろうていいですか。
84
◯小井人権推進部長 私のほうからは、2の駐車場使用料、こちら276万7,000円について御説明させていただきます。
現在、市営駐車場として3カ所ございます。鳴滝地域に3カ所ございます。その分の駐車使用料でございます。
以上です。
85
◯川井総務課長 私のほうから、職員等駐車場使用料50万4,000円の御説明させていただきます。
この分につきましては、本庁舎内に職員が駐車しております使用料です。12台分となってございます。
以上です。
86
◯堀口委員 これは、多分ほかの本庁舎内に置いているのが12台分で、それ以外の分もちょっと教えていただいていいですか、外庁の分も含めて。
87
◯川井総務課長 113ページの同じ使用料の中の土木使用料の中の公園使用料です。こちらに中央公園用地使用料がございますが、このうち職員が駐車場として利用している分としまして、合計135台分、405万円計上させていただいております。
88
◯堀口委員 これは、中央公園の分で135台分で上がっているんですけれども、それ以外の外庁では取っていないということでいいですか。
ごめんなさい、双子川浄苑とか清掃とかあると思うんですけれども、その辺は取っていないということでいいですかね。職員は車をとめていないという解釈でよろしいですか。
89
◯加渡健康福祉部参事兼保育子育て支援課長 130ページの雑入のところで職員等駐車場使用料223万9,000円というのがあるんですけれども、保育子育て支援課の職員、いわゆる子ども総合支援センターの職員の駐車場の使用料として60万円、この中に含まれております。場所は、昔の牧野の風呂屋のこっち側のところの土地です。
以上です。
90
◯宮内市民生活環境部次長兼環境整備課長 双子川浄苑のほうの職員の駐車場ですけれども、これは130ページの雑入の中の3段目です。職員等駐車場使用料に1人分入っております。
以上です。
91
◯辻野清掃課長 泉南市の清掃課のほうでございますが、泉南清掃事務組合さんのほうの土地を、阪南市のほうの土地をお借りしておりますので、今のところ払っておりません。ゼロでございます。
以上です。
92
◯堀口委員 これはほかの部分はわかったんですけれども、清掃の分は、じゃ事務組合やったら事務組合、阪南市さんやったら阪南市さんでお支払いをせんと、この職員間の公平性というのは問題にならないんですかね。ちょっとそこが心配になるんで、そこだけ教えてほしい。要はどこに払うてええかわかれへんから払わないというのか、そもそもここは泉南市の土地と違うから払わんでええというのか、ちょっとその辺、扱いがおかしいんじゃないかなというふうに思うんですけれども。
あともう1点、それであれば、例えば収集補助の委託をしているNPOの職員が、じゃ、そこにとめている場合は費用が発生しないのかを含めて、ちょっと教えてもらっていいですか。
93
◯辻野清掃課長 先日、三者会議を清掃事務組合さんのほうで、泉南市、阪南市、そして清掃組合さんのほうとの三者会議がございまして、そのときにそういう提案がございましたので、今協議をやっているというところでございます。
以上です。
94
◯澁谷委員長 この際、委員長職を古谷副委員長と交代をさせていただきます。
〔委員長を交代する〕
95
◯澁谷委員 1点だけ、すみません、ちょっと異例なことで委員長が質問はできないそうなんですが、すみません。
1点だけ、今和気さんも皆さんも質問されましたけれども、市民税、いわゆる税関係についてマイナンバー制度が導入をされて皆様にマイナンバーがもう行き渡っているわけですよね。カードをつくっている云々は別問題として。
このいわゆる市税について、今後、市長のほうの市政方針にもありましたけれども、そのいわゆる課税の客体の確実な把握についてとか、またさらなる徴収率をアップしていくために、このマイナンバーというのをこれから利用活用されていくというふうに、最初にマイナンバーについて導入のお話があったときに、いろいろありましたね。
こういうことに役に立つとか、例えばいわゆる生活保護にしても不正受給、いわゆる受給できない方が受給していたりとか、また受給させてあげたい人が、できる人ができていないとか、そういうのを、このマイナンバーによって精査できていくというのか、市のほうが把握できていくというようなお話もあったかと思うんですけれども、その点について1点だけ、今後どういうふうにされていくのか、そこら辺のマイナンバーとの絡みで教えていただきたいと思います。
96
◯東野税務課長 税でマイナンバーを活用するのは、これは法律で決まっておる話です。当然これは各個人の所得の正確な捕捉をして、平等に税負担等をしていただくためのもの、それが多分マイナンバーを使う趣旨かなと思っております。
今後の話につきましては、当然今税務申告については、マイナンバーをつけていただいております。通知カード及び免許証で本人確認。
市民税については、当然今も申告をしているんですけれども、一応職権で調べることが可能なんで、本年度につきましては、なかっても受け付けをしておりますけれども、いずれにしましても、税とマイナンバーと、これは社会保障も含めて、これを一体化して運用されていくんだろうなと。その中で税の担当としては、これは当然今の現状の法律の趣旨にのっとって、各個人に書いてくださいねということは、当然将来的にも言い続けますし、市としてそれを外すというか、しないでいいですよというような答えは、一切市民の人にもしておりませんし、将来的にもしないというところかなと考えております。
以上です。
97
◯澁谷委員 わかりました。ありがとうございました。結構です。
98
◯古谷副委員長 この際、委員長職を澁谷委員長と交代をさせていただきます。
〔委員長を交代する〕
99
◯澁谷委員長 以上で一般会計予算の歳入部門の質疑を終結いたします。
(歳入全般の審査終了)
──────────────────────
100
◯澁谷委員長 会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩をいたします。
午前11時49分 休憩
午後 1時30分 再開
101
◯澁谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
次に、一般会計予算の歳出部門の質疑に入ります。
◎ 議会費、総務費
102
◯澁谷委員長 134ページから190ページまでの款議会費、総務費を議題とし質疑を行います。質疑はありませんか。
103
◯森委員 そんなにややこしいことは言いません。142ページの庁内受付案内アルバイト賃金ですけれども、これがアルバイト賃金で574万5,000円、これが大幅に本年度計上されているようですけれども、これは何か人員をふやして、何かしようということなのですかね。
それと、同じページの下の庁舎改修事業と関係あるんですか、これは。この庁舎改修整備事業債については、これは公共施設等適正管理推進事業債なんでしょうか。
それから、157ページ、これは皆さんお聞きになると思いますけれども、ふるさと納税なんですけれども、これはもう盛んに言われておりますけれども、本来の法の趣旨とはもう明らかに逸脱して、違った方向に動き出してしまっていますので、今後どうするかということなんですけれども、ただ周りがやっている以上、こっちが取られる分取り返さないかんので、やっていかなしようがないなという状況、これはいずれ制度も変わるでしょうけれども、正直言って余り追いかけていくのもどうかなと思うんですけれども、投資するのもどうかなと思うんですけれども、何ていうのかな、どこまでやるのかという話なんですけれども、ペイラインというか、損益分岐点をどの辺に見ているのか。
私は個人的には損しなければいいなと、その程度に抑えておくべきやと、これは個人的な見解なんですけれども、それ以上追いかける必要はないなと思っていますんですけれども、その点についてお考えをお聞きしたい。
それから、159ページ、これが市事務委託事業、政策推進課のこの分、これは何なのかと。想像するに、広報の配達賃なんですかね。それをちょっと。
それから、184ページのパスポート交付事業ですけれども、これは市民にとっては助かるといいますか、メリットの大きい、ここでできればそれは市民サービスという面では大変いいことなんですけれども、ただこれはやるとなると、泉南市のほうにかなりのコストがかかってくると思うんですけれども、それをどの程度計算されているのか。
ここには出ていないコストが、大半が人件費が大分かかると思うんですよ。実入りはないわけですね、実質的なね。手数料が入りませんから、印紙を売って、その印紙代をもらって、それが国庫に行くわけですから、泉南市の取り分がないんですよね。手数料としてね。それでもやる価値は当然、市民サービスということでは、当然やるべきやとは思いますけれども、それが本来の窓口業務の使命やとは思いますけれども、コストだけ、どれぐらいかかるのか。
それから、申請から交付までの期間がどれぐらいかかるのか。それから休日交付をやるのか、平日の交付時間はどうするのか、それをお聞かせください。
以上。
104
◯川井総務課長 それでは、私のほうから142ページ、庁舎受付案内電話交換業務事務事業の関係で、アルバイト賃が大幅に増になっているという、その理由でございますけれども、電話交換業務なんですけれども、電話交換業務は平成20年6月からダイヤルインを導入しておりまして、担当各課に直接呼び出しすることで、電話交換業務が一定軽減された状況なんですけれども、それ以降、依然として総務課の番号483-0001番にかかってくる着信が相当ありまして、今現在電話交換業務、アルバイトを1名で担当している状態ですけれども、今現在ちょっと処理ができない状態になっておりまして、総務課全職員を挙げて対応している状況でございます。総務課の全体の仕事の効率が非常に悪くて、4月から電話交換業務、従来の電話交換室、こちらを活用させていただいて、そちらで常時1名の体制から2名に増員して行うというもので、アルバイトを増員させていただいているというものでございます。
それと、庁舎改修事業と関係あるのかということでございましたが、こちらは直接その関係というのはございません。
105
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 お答えします。
157ページのふるさと納税の関係でございます。
委員御指摘の点は、ふるさと納税は加熱はしているけれども、どこまでやるのかと。損益分岐を見定めて、その程度でいいんじゃないかという御意見かと思います。
御案内のように、確かにふるさと納税は当初の趣旨をもう大きく超えるといいますか、変化してしまいまして、かなり変わってきてございます。そのような中で、本市でも昨年度から取り組みを改めた結果、一定伸びをしているところでございます。
損益分岐を考えるに当たりまして、寄附金額で、それに対していろんな返礼品を送ったりする手数料であったりとか事務的な経費を引くものがまず1つ、入と出のバランスでそうなるかと思います。もう1つ大事なのが、泉南市民の方が他の自治体あるいは寄附をすることによって、税を控除せなあかんわけなんですけれども、それによる減というものもあるかと考えております。
そのような中にあって、本市の場合は、まず入が100%としますと、それに伴うお返しの経費が4割から5割弱となっております。一方、税の出ていくほう、流出する分ですけれども、本市の場合は一昨年平成27年の事例で申し上げますと、全体で1,600万円ぐらい流出したとなってございます。そこをベースに考えていくしかないんですけれども、今のところ内閣官房が言うには、平成27年に比べて倍になったと、ふるさと納税はおおむね倍になっているといわれております。
そこから考えて、多目に見て本市の税控除が平成28年度3,000万ぐらいになったとしますと、ことしでいきますと、恐らく6,000万の寄附を得ないとイーブンにはならないところでございます。
今現在のところで申し上げますと、今年度5,000万を超えたところに来ておりますので、今のままですと、ことしの場合でもこれだけ伸びたとはいえども、赤字になるのかなというふうに今のところは考えてございます。
実は、こういった傾向は、税控除を含めた場合の赤字になっている団体は、全国、府内でいいましても、大半がそのような状況でございます。税控除分も合わせて黒字になっている部分は、本当に一握りの団体となっている状況を踏まえますと、どこまでやるのがええのかというのは、きっちり考えんとあかん問題やと認識してございます。
以上です。
106
◯大原総合政策部参事 159ページの市事務委託事業のところなんですが、平成27年度までは秘書広報課のほうで広報紙の配布の委託料と市の事務委託料と一緒に計上していたんですが、平成28年度より、地域コミュニティに関することということで、政策推進課のほうで市事務委託料のほうを計上しているものです。
以上です。
107
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 庁舎改修事業の子細ですけれども、これは公共施設最適化事業債ではなくて、通常の一般単独の一般事業の起債で、充当率が75%の分でございます。
以上でございます。
108
◯古木秘書広報課長 広報紙の件でございますけれども、広報紙の市事務委託料に関しましては、146ページの広報紙等作成発行事業の中に市事務委託料ということで、これについては広報紙の配送の分ということで、計上させていただいております。よろしくお願いいたします。
109
◯高山市民課長 私のほうから、パスポートの件についてお答えします。
パスポートは確かにすごい市のほうにコストですね、負担がかかります。出にあるものがほぼ市の負担だというふうに思っていただいても結構かと思います。府からの経常経費に対する交付金とかが年間30万と。あと、初期的経費が来年度平成29年度に限り60万ほど入ってくると。
あと、収入印紙とか証紙を売った分につきましても、ほんの少し30万ぐらいしか手数料としては入ってきませんので、ほぼ市のほうの負担という形になります。
次に、申請から交付の期間というものは、当然大阪府、申請を受け付けたやつは大阪府のほうに出して、それをまたこちらのほうにパスポートを送ってきてという形になりますので、10日から2週間ぐらいかかるんじゃないかというふうに考えております。
また、受付の時間につきましては、役所があく9時から4時半までという形にさせていただきます。また、休日については交付はいたしませず、平日の月曜から金曜日、朝9時から夕方4時半までというふうに考えております。
以上です。
110
◯森委員 お金のかかることなので、これ以上無理はできないんですけれども、パスポートですけれども、これだけではないと思うんですよ。多分人件費が相当要るんじゃないですか、これは、パスポート交付事業。
休日の件ですけれども、やっぱり交付を受ける人は、泉南市にお勤めの方というのはごくわずかで、交付を受ける、これは本人でないと渡せませんからね、代理がきかないので、結局休日にあけておいてあげないと、金のかかる話をするのは矛盾しているんですけれども、受け取るのは難しいと思うんですよ。それだったら、むしろ泉南市で受け取る意味というのが薄れてくるんじゃないかなと思います。
庁舎改修はちょっと私よく知らないのでごめんなさい、何をやるんですかね。
あと、広報紙の市事務委託事業、この624万というのは、区にお支払いする部分ですね、そうするとね、丸々ね。その区以外、区が配達できない、区はその配達の請負ができない、以外のところは146万かかると、そういう意味ですわね。違うのかな。
111
◯古木秘書広報課長 広報紙の発行に関する経費につきましては、146ページの広報費の広報紙等作成発行事業の中に、市事務委託料ということで442万2,000円計上させていただいております。この部分が広報紙を配布してもらうために、区等にお支払いさせていただいている予算となっております。
112
◯高山市民課長 パスポートの件なんですけれども、平成27年度の時点で、本所とりんくうを合わせまして約1,400件の申請があります。そのうちの1,300件がりんくうのパスポートセンターということになっておりますので、泉南市にお住まいで、大阪市内にまで働きに行かれていない、近隣で働いている方が、恐らくりんくうタウンのほうで受け取っていると思います。
ですので、りんくうタウンに行くよりも泉南市役所で受け取るほうが、より受け取りやすいのかなと思いますので、土日は受付開庁しなくても大丈夫ではないかなと、今のところ市民課では考えております。
ただし、この後どうなっていくかわかりませんので、そのときはまた状況を見て、また臨機応変な対応ということも考えてみてもいいかなとは思っております。
以上です。
113
◯川井総務課長 庁舎改修事業の内容でございますけれども、本庁舎の給水管、排水管、これがかなり老朽化しておりまして、給水管につきましては、当初の新築した状態の、そのときのままの給水管を使っております。それで赤さびとか水漏れが頻繁に発生しておる状況でございます。その都度応急的に修繕は行っているんですけれども、給排水機能が相当低下しておりますので、衛生上もよくないこともありまして、庁舎全体の給排水管の更新を今回実施するものでございます。
114
◯森委員 ダイヤルインがうまくいかないと、もう大分になりますわね、もう五、六年、もっとなるのかな、七、八年になるのかな。うまくいかなかった原因、理由はわかりますか。せっかくここまできて、一部もとに戻さないといかんと、仕事の邪魔になるということでしょう。初めにそのぐらいのことはわかっていたはずやと思うんやけれども。
115
◯川井総務課長 ダイヤルインの状況でございますけれども、平成20年6月からダイヤルインを導入しまして、その当時かなりPRもいたしまして、徐々に代表にかかってくる番号、これの件数自体は低下してきておりました。ただ、一定低下して、現状今ずっと大体横ばいぐらいの状況にはなっているんですけれども、やはり代表番号、昔の方でしたらかなり覚えがあるというんですか、そういう意味でその代表番号に依然としてかかってくるということがございます。
それで、PRのほうもその都度、実施はしてきておったわけですけれども、なかなかそれ以上、全てが他の直接番号にかかるというのは非常に難しい状況ではあります。代表をなくしてしまうということもあるんですけれども、そうであればやはり市民の皆さんの昔覚えたその番号を、やっぱり頼りにかけてくる方もございますので、その辺は一定ちょっとどういう方向がいいのか、また改めて考えていきたいと考えてございます。
116
◯森委員 その代表制を一部復活させますと、そっちのほうにどんどん傾斜していきませんか。今おっしゃったように、1つの考えやろうけれども、なくしたらどうですか、0001を使わない。これは私のアイデア、単なるアイデアですけれども。
117
◯川井総務課長 ダイヤルインは、一応今現在も継続というんですか、ですから0001番でかかりますと、総務課につながるというところでございます。
なくしてしまえばということで、我々もそういったことも考えていたこともあるんですけれども、やはり市民の方の便といいますか、やはりなくしてしまうと、また混乱が生じるかと思いますので、今現在は継続して、ダイヤルインをなくすというんではなくて、ダイヤルイン自体は継続していくという考え方でございます。
118
◯森委員 ふるさと納税ですけれども、やっぱり1億を集めないといかんし、1億まで目標に頑張ったらいいとは思いますけれども、それ以上のことはする必要ないなと思います。
これはもうあとお願いなんですけれども、こんな財政状況で、平成29年度に退職される方の退職手当が一部足らないという状況の中で、これはもうあくまでもお願いなんですけれども、平成29年度に退職される皆さんには何の罪とかもないんですけれども、ですからお願いしたいのは、今後皆さん方に受け取っていただく退職手当については、今後泉南市民が負担していくことになりますので、退職手当を受け取る泉南市以外に在住されている方については、できるだけふるさと納税を泉南市にお願いしたいと。
終わります。
119
◯澁谷委員長 ほかに。
120
◯和気委員 まず、154ページの市有財産管理事業のこの財産収入、これについてちょっと具体的に教えてほしいんですけれども、土地開発公社での買い取った土地ですね、これからまた売っていくと、収入の部のほうでも午前中もありましたけれども、これがどうなるのか、実際には幼稚園跡地というのはまだ残っているし、その辺の管理を含めて、今後の売却の予定、地域住民の皆さんの要望も聞きながら対応するということでお答えもしていますけれども、売るところもあるということになっていますけれども、その辺はどうなっているのか、お聞かせください。
それから、155ページのファシリティマネジメント、これはFMということになりますけれども、減額されていますけれども、これは今また説明会が行われているというふうに思います、各公民館でね。それで、市民への周知、前回もありましたけれども、少なかったように思いますので、それと今後どのようにこのFMの市民への周知、そして今後どのような進め方をするのか、その点についてもお聞かせください。
それから、157ページ、森委員のほうからもありました。ふるさと寄附推進事業についてですけれども、これは予算288万円が計上されていますけれども、これは物品の数も、前はすごく少なくて、泉南市の場合は泉佐野と比べて少ないということも、いろんな議論もされていて、最近は頑張るということで数もふやしていろんな形でやっているというふうに思いますけれども、どこまで目標にされて、最終目標ですね、その辺は今全国で競われていますけれども、結果は頭打ちになると、今はもう発言がありましたし、その辺はどうなんでしょうか。その点もちょっとお聞かせください。
それから、160ページの防災対策推進事業ですけれども、これについては印刷製本代29万9,000円、これは土砂災害警戒区域、泉南市、これについてはハザードマップをつくるということでの作成費かなというふうに思いますけれども、泉南ではこの区域が何カ所あって、このハザードマップは多分皆さんに配られるというふうに思いますが、これは全市民・世帯に配布するのか、その地域だけ配布するのか、それとその対応ですね、具体的にソフト面、ハード面、これについても教えてください。
それから、169ページの女性相談事業、人権相談事業、総合相談4事業ですね。それとあと170ページ、配偶者からの暴力相談、そして防止事業というのがあるんですけれども、こういった形で年間の件数、これは決算じゃないからあれですけれども、昨年度のものでいいんですけれども、どれだけの相談があって、解決といったらおかしいですけれども、そういった、よかったねと言えるような方が何人ぐらいいらっしゃったのか、その点も聞かせてください。
それから、171ページ、人権ふれあいセンターの件ですけれども、あと平成30年ですから、泉南中学校ができたときに青少年センターが廃館になって、2つに、これは児童館が移るんでしたかね、どっちやったかな、ちょっとどっちがどっちやったかなと思うんですけれども、そのスペースについては今の人権ふれあいセンターの建物の中で新しくそれを取り入れるわけですから、その辺のスペースあるのか、十分その役割を果たせるのか、その点もちょっとお聞かせください。
それから、174ページ、共同浴場について、この中で古いし、大変な状況の中で運営もされているというふうに思います。建てかえ問題もFMの中でどうするかというような議論もされているところやと思いますけれども、老朽化が進んでいる中で、そのまま放置はできないと思いますが、その改善策。
また、去年も中のほうはいろいろと改善もされたというふうにお聞きしていますし、喜んでいらっしゃる方もいますので、今後の、前はボイラーとか、もう時々何年かに1回ぐらいか、壊れてお休みなるとかいうのがあって、それも改修をしていると思いますけれども、その辺は大丈夫なのか、その点についても、また人数がどれだけ利用されている方がいらっしゃるのか、市営とか中にお風呂がないというところもありますので、かなり利用もされているし、市内からでもいらっしゃるというふうにお聞きしていますので、どれぐらいの方が利用されているのか、その点をお聞かせください。
121
◯眞塚行革・財産活用室参事 私のほうからは、旧開発公社あるいは旧の幼稚園等のいわゆる市の普通財産になったものの売却についてという点と、今進めております実施計画の住民説明会の状況等について御説明をさせていただきます。
財産の売却のほうにつきましては、ちょっと午前中の議論もございましたが、土地開発公社については鋭意、測量並びに地縁者へのお話とかいうことで売却の準備を進めております。一部売却して入札にかけたものについては、なかなか売れた額が高いということで、応札という形になっていない物件もございます。
また、旧の幼稚園の物件も平成24年度に1つ売却できましたけれども、それ以後は売却できずに地域でいろいろお使いいただく、あるいは行政目的でお使いいただいているものもございます。ただ、今後公共施設の最適化を進めていく中で、エリアの中で旧の用地を活用するという状況もあるというふうに認識しておりまして、その中であわせてエリア的に最適化を考えてまいりたいと思っております。
それから、先生御指摘の今実施計画案の説明を3月9日から樽井公民館、西信達公民館と今させていただきました。樽井公民館3月9日については5名、3月11日については西信達公民館でした。こちらに至っては2名ということで、非常に少ない集まりになっております。この後、3月15日に信達公民館、それから22日には新家公民館と予定しております。
周知については、広報3月号に掲載するとともに、ホームページ、フェイスブックについても掲載をしております。また、区長会、幹事会を通じて周知も図り、各いろんな委員会とかでもお話もさせていただいておるところでございます。
今後については、先ほど申し上げた予定をしております公民館の住民説明会は、さらにいろんな部分で皆さんに来ていただけるんじゃないかと、今からも含めて声かけをさせていただくものと、それからあと、区長会でもちょっとお話をしましたけれども、この4回に限らず、お呼びいただければいつでも説明をさせていただくという形で、既に2件ほど行かせていただいたりしています。
子育て中の母親さんの場所に出向かせていただいて、説明をさせていただいたりというようなこともさせていただいておりまして、ただ数としては10人程度ということで、非常に少ない状況でありますけれども、少ない数ですけれども、数をできるだけ多く何とか皆さんにも御協力していただきながら、説明はしてまいりたいと考えております。
以上です。
122
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。
私のほうから、157ページ、ふるさと納税の関係でございます。
まず、品数が少なかったよねというところでございます。これまでの経緯としまして、平成20年度に制度がスタートしまして、長らく1事業者、6品目から8品目程度でございました。平成26年度に大きく抜本的に手を入れまして、そのとき以降、14事業者で御礼の品といいますか、品物が46品目になってきたところでございます。
そこから若干ふえて、昨年春段階では、22事業者で67品目でした。昨年9月以降、大幅にちょっとてこ入れした結果、今現在40事業者様で175品目となっております。昨年30億を売り上げた泉佐野さんにおかれては、何百社か何十社かで、あと500品目とかいうふうにも聞いておりますので、まだまだですけれども、品数としては恥ずかしくないといいますか、そこそこ立派といいますか、感じになったんかなというふうには思っておるところでございます。
あと、目標ということでございますけれども、先ほどの御質問でもありましたけれども、やはり損益分岐というのが大事やというふうに考えております。少なくとも平成29年度の目標は1億を目指そうというふうにはしておるところでございますが、実はこれは制度が非常に恐ろしくて、よその団体ですが、一昨年1,200万やったところが、1年たってみると200万しかないとか、5分の1、6分の1に落ちるという事例があります。結構エレベーターのように上がったり下がったりするようでございます。
したがって、やはり私どももふるさと納税のお金を寄附金を新たな財源の1つと考えている部分もございますので、決して大きく減じることのないように、やはり不断の努力は必要なのかなと考えております。そういったところを踏まえて、目標を1億円を設定して頑張っていきたいと考えているところでございます。
以上です。
123
◯梶本人権推進課長 それでは、私のほうから相談の件数ということで、169ページ、まず女性相談事業の関係で、女性相談の件数でございます。これが、平成27年度が33件ございました。
それから総合相談、その次の事業なんですけれども、人権相談ですね、こちらは総合相談事業につきましての件数でございますが、これは4相談ございまして、生活相談が平成27年度で206件、そして地域就労支援の関係です。就労の関係が995件、そして進路選択支援の関係が2件、そして人権の関係が3件ございました。
それからもう1つ、配偶者からの暴力相談防止事業でございますが、こちらの件数が、泉南市全体の合計で、平成27年度は70件ございました。実際には緊急避難で送迎した、避難したというのは1件だけでございました。
それから172ページのふれあいセンターの関係で御質問をいただきました。将来的に児童館の機能が来れば、スペース的に大丈夫かというお話でしたんですけれども、今のところは私どものふれあいセンターの中で、以前耐震診断、耐震工事のときに、その耐震工事の前に改修いたしました多目的室というところがございますので、そちらを使ってしてはどうだということで、今調整を進めておるところでございます。
それからもう1点、174ページの共同浴場の件でございますけれども、こちらは以前からずっと御質問をいただいておるんですが、市営住宅とあわせて機能としての必要性をこれからも検討していくということで考えております。これから10年間ぐらいは市営住宅の動向を見ながら検討していくということで、一応FMのほう、泉南市の公共施設最適化推進計画の中でもそういう形で取り扱いをしているところでございます。また、代替機能も検討を実施するということで考えております。
それから、お風呂の利用の人数でございますが、平成27年度で大人が2,927人、老人の方は高齢者の方は料金がちょっと違いますので7,025人、そして子どもが97で、合計が1万49人の方の御利用をいただいております。
以上です。
124
◯大濱危機管理課長 それでは、私のほうからは、土砂災害の関係で答弁させていただきます。
まず、土砂災害の箇所数なんですけれども、平成28年9月末の時点で大阪府全体で約8,500カ所程度ということで聞いております。そのうち泉南市が現在187カ所を指定されているという状況でございます。
160ページの防災対策推進事業、印刷製本費なんですけれども、29万9,000円、これにつきましては、今現在市の全体のハザードマップにつきましては、平成19年度に作成させていただいたものを、本年度新しいデータに更新しておりまして、まもなく全戸配布、皆様に配布させていただくという形で進めております。
この計上させていただいている29万9,000円につきましては、地区限定で、市ではわからないというか、把握できないような地域の中での危険箇所も含めたハザードマップを作成させていただきまして、土砂災害の警戒区域等を中心に、地域の方と連携してちょっとハザードマップをつくらせていただく形で予算を計上させていただいております。
ソフト対策につきましては、それをつくっていく中で、また避難経路であったりというものを一緒に話をさせていただきながら、対策を講じていくということで考えています。
また、ハード対策につきましては、今回警戒区域の指定をされて、大阪府のほうがそれをもとに優先順位をつけていくというふうなことも聞いておりますので、その中でまたハード対策の優先順位をつけて、大阪府のほうが対策を講じていくというふうになっておりますので、うちのほうもまた大阪府のほうに要望は行きたいと思っております。
以上です。
125
◯和気委員 ではまず、財産収入のところですけれども、具体的にはなかなか進められていないというふうに思いますし、初めの計画、もちろん幼稚園を2カ所にして、あとの分についてはそれを売ると。そして職員については人件費が減った分を市の収入とするというような形で計画もされて、それが全く今の中で考えれば、なかなかもちろん市民の要求に合わせた使い方とかいうのを、それは必要なところもあるとは思うんですけれども、初めの計画と今現在に至る実践力というのか、それは乖離していますし、それが今大変な財政状況が厳しいと言いながら、その辺はだから計画できても実行できなかったら、ますます厳しくなるのと違うかなというふうに思いますし、その辺について今後、本当にどうするのか、今いろいろ考えていると言うてはりますけれども、その辺をどうするか、どうなのかだけ、最後にまたお聞かせください。
それから、このFMの市民の皆さんへ理解してもらって、40年後に本当に泉南市が財政を、人口がもし減ったにしても成り立っていくかということで、すごく今大事な情勢になっていると思うんですけれども、といって市民は本当に不在だし、なかなかわからないし、参加者も少ないし、こういった状況の中で、これを進めることは難しいかなというふうに思いますし、いろんな手だて、前にもやって少なかったのに、また同じことを繰り返すというのはよくないと思いますし、その辺を次に何かをすればもっと市民の皆さんが意見を聞いて反映して、次に進められるのか、再度その辺もお答えください。具体的にあれば、もう初めてと違いますから、これは2回目になりますし、いろんな皆さんの意見もまた聞いてはると思いますので、その点を聞かせてください。
それから、ふるさと納税のことなんですけれども、1億円を目指すというふうに今お聞きしました。全国的には成功しているところもあれば、浮き沈みがあるというような形でなりますし、やっぱり頭打ちがありますので、それはしっかりとどう取り組むのか、この収入としては入ってきた分を今教育のところやとか使って、いろんな形で活用されていることも知っていますけれども、こんな不安定じゃなくて、本当に安定した形ですべきやし、その辺について。
1億円という目標に向かって、1億円という目標があると言われました、平成29年度ね。だけど、288万減ですよね、今の予算の中からいけば、これだけふやすということだと思うんです。その点はどうなのか。288万円で目標達成じゃないんですか、その辺をちょっとお聞かせください。
それから、防災の部分ではソフト面はわかりました。ハード面はやっぱり府の順番待ちといったら、本当に直面している地域については、本当に真剣な命を守れるか守れないかというような状態なんですよ。だから、これが出されたことに心配もしていますし、このハード面をしっかりしないと、そこから転居もできないし家を売ることもできないしというようになりますので、ハード面の部分では大阪府がすると言うていますけれども、しっかりとその辺ちゃんと言うているのかどうなのか、順番と言われてもこの泉南は順番はどれぐらい先なんですか。何年後先なのか、その辺を再度聞かせてほしいんです。
それと、この人権相談とか女性相談、かなり相談も雇用状況がかなりたくさんの相談もあって、皆さんがこの相談を受けて安心している部分もあるかというふうに思いますけれども、少ない相談もあると思うんですが、この中で例えば市役所に生活保護の、もう困って困って、それで申請に行ったら、いや、そこへ行ってください、就労支援、そしてまた今困窮者何とかというところへ行きますでしょう。そこへ行ってくださいと。本庁で相談をして、あっちへ行きなさい、こっちへ行きなさいというて、本当に大変なもう精神的にもあすからどう食べていこうかと思う方々が、その要件に合わせた形で、相談に行ったりとか、行ったり来たりとかするような状況を何回も見ました。
そういった中で、やっぱり庁内でできるものについては窓口をやっぱりして、横にするというのは要るかと思うんですが、もちろん人権ふれあいセンターがあるからやっているんですけれども、その辺は、前水道のほうにあります、そこはちょっと近いから行きやすかったというふうに皆さんおっしゃっているんですけれども、庁内にスペースはないんですかね。絶対にこれは人権ふれあいセンターのところでしないといけないのか。
それと、DVの関係なんですけれども、私の知っている方も、その方は暴力を受けてすぐにそういうのを知っていたものですから、すぐ警察に行ってシェルターのほうに入りましたけれども、そういう知っている方は、そういった自分で対応できますけれども、救いを求められますけれども、それがわからない方がいらっしゃいますよね。もう耐えて耐えて、本当にどうしようかと。そういう方々にもちろん啓発もされているのは知っています。
もっと啓発の部分やとか、こういうときはとかいうような、こういう制度がありますよみたいなのは、その点は今後どのような啓発をされるのか、ぜひその辺をお聞かせください、再度。
126
◯大濱危機管理課長 土砂災害の件についてお答えさせていただきます。
順番はということなんですけれども、警戒区域を指定されて、今現在大阪府のほうでそれを精査している最中というふうに聞いております。ただ、約8,500カ所が府内で指定されているということで、全てをするのに100年、200年かかるというようなことも聞いておりますので、まずは大阪府としては、市と連携しながら命を守る対策として、ソフト面をまずできることからということで、連携していくことになると思います。
ただ、ハード面にしましても、実際に現地を見ていただいたりとか、岸和田土木には今後よく要望というか意見は言っていきたいと思っております。
以上です。
127
◯眞塚行革・財産活用室参事 私のほうからは、廃園になった幼稚園の今後というところで、公共施設の最適化と絡めてお話をさせていただくことと、それから今後の進め方をより具体的にということなので、その2点を説明をさせていただきます。
幼稚園につきましては、先ほども御説明しましたように、例えば樽井幼稚園であれば、この4月からオープンする防災コミュニティセンターでありましたりとか、あるいは信達、西信であれば保育関係で使われていると。また、雄信につきましても、防災の拠点というようなことで、今後整備を含めて考えていくというようなこともございます。
一定、行政目的で使っていくということですけれども、それ以外の例えば新家幼稚園あるいは鳴滝幼稚園については、地域の方々とお話を当然させていただきながら、新家幼稚園であれば、隣接する公民館と公共施設と一緒にして、どういう使い方があるか、どういう活用の仕方があるかというところを、実施計画の後の進め方の中で検討してまいりたいと思っております。
鳴滝幼稚園につきましても、近隣にございます鳴滝第一小学校跡地とあわせて、このあたりのいわゆる最適化というところで、あわせて検討してまいりたいと思っております。
それから、地域住民をより巻き込んで、FMの周知、あるいは今後の対話を進めるというところでございますけれども、これは今回実施計画案として、今パブリックコメントを募集をしております実施計画の中の3章、4章で、個別施設についての具体的な検討の作業について、一定スキームを書かせていただいておりまして、おおむね施設を所管するところが、今後どのようにその施設をしていくか、あるいはもう少し大きなエリアと、中心拠点、生活拠点というエリアという見方で、その施設をどうしていくかというところを、従前からお使いいただいている市民の方々も交えて、検討するというようなスキームになってございます。
その中で、当然今進めております実施計画の説明も行いもしていきますけれども、4月以降については、そういう部分も個別に皆さんと一緒に話す、あるいは協議をするというような形で、施設の具体的な最適化について固めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
128
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。
157ページのふるさと寄附関係でございますけれども、委員御指摘の288万円分は前年度予算ということで、今年度はかかる経費として3,600万円余を計上してございます。昨年当初予算の12倍強ということで見込んでいると。この予算に対応する寄附の見込み額は、後段のほうにも出てきますけれども、おおむね8,200万円強をまずは目標としているところでございます。
ただし、もっと頑張って望みを高く1億円を目標にしておりますというところでございますので、よろしくお願いいたします。
129
◯梶本人権推進課長 それでは、私のほうから相談事業の件で、ふれあいセンターでやっているということで、不便なんじゃないかということでございます。
うちのほうでは、ほかに人権擁護委員さんの相談のもやっておりまして、それは毎月第3金曜日に市役所の市民相談室で行わせていただいております。
それからあと、毎月第1金曜日は、市内の例えばデイセンターさんですとか、なでしこりんくうさんとか、そういうところに出張して相談をさせていただいております。
あとは、出張相談で月に2回ですけれども、公民館や老人集会場、平成27年度の実績でいいますと、樽井公民館、男里老人集会所、新家公民館、西信達公民館、それから砂川老人集会場、一丘団地の集会場、そしてイオンりんくう泉南、こちらのほうにも出張して相談を、これは月に1回ぐらいなんですけれども、出させていただいております。
それから、先ほど御質問のありました、生活困窮者の関係なんですけれども、生活困窮者の相談につきましては、おっしゃるように、ここサポという形で人権ふれあいセンターの2階で、人権協会さんがやっておるんですけれども、こちらでは出張相談がありまして、毎月第2木曜日は市役所、そして第4木曜日が公民館、集会場を順に回らせていただいていると。相談者に応じましては、自宅の訪問とか、そういうのもさせていただいているケースもありますということでございます。
生活困窮者の相談につきましては、当然生活困窮者の中で生活保護につながる場合と、それからそこから就労につなげていくというケースがありますので、うちのほうでやっていますここサポで扱っておるのが、就労につなげていくというケースになります。
よって、相談に来られた方が生活保護制度につながるという方は、例えばふれあいセンターに来ても、また市役所の生活保護の担当課につなげていくという形の流れになっておりまして、当然市役所の福祉のほうで生活保護の担当に相談に行ったときに、就労につながっていくケースにつきましては、うちの人権協会のここサポに来ていただくというような流れになったりとか、その辺は臨機応変に対応しておりますので、よろしくお願いいたします。
それからもう1つ、DVの啓発の件で御質問をいただいておりましたが、DVの啓発は、うちのほうも一生懸命やっておりますけれども、例えば市役所でお手洗いにカードを置かせていただいているのは御存じかと思うんですけれども、そういう啓発を行っておりまして、今のところはそれとあといろんなチラシとかポスターとかで、させていただいている状況でございます。これから予算内でどれぐらいできるかというのは、また検討してまいりたいと思います。
以上です。
130
◯和気委員 簡単にちょっと聞きたいんですが、154ページの土地貸付料14万8,000円ですか、これと、あとそれから180ページの滞納処分について120万円が計上されているんですけれども、その点だけ聞かせてください。もう簡単で結構です。すみません、それだけ。
131
◯東野税務課長 私から滞納処分費の120万円について御説明申し上げます。
この120万円の内訳なんですけれども、不動産の鑑定料が25万の4件で100万円、あと動産差し押さえに係るレッカーと保管料で15万円、あと公売・オークションを使う場合の利用料としまして5万円、以上120万円を計上させていただきました。
以上です。
132
◯眞塚行革・財産活用室参事 いわゆる入ですね、これですけれども、1つは、前畑長寿老人クラブにお貸しをしている物置の設置使用料と、それからプレナスという、これは「ほっともっと」の経営母体ですけれども、そこにお貸ししている使用料ということになるかと思います。
133
◯東野税務課長 ちょっと私、予算書をそのまま読んだような形になっておりまして申しわけないです。不動産鑑定料につきましては、公売の価格を入れるための費用です。
あとは、オークションシステムについては、ヤフー等官庁の購買の部分についての利用料です。
以上です。
134
◯和気委員 この収入となっていますけれども、いろんな形でこれは貸し付けている、その品物をやっているということってあるんですか。ここだけなんですか。土地の貸付料というので、そういう特別なものなのか、もう一般的にどこでもそういうのはできるんですか。それだけちょっと聞かせていただいて、終わりたいと思いますが、それを説明してほしかったんですけれども。
135
◯澁谷委員長 最後に。
136
◯眞塚行革・財産活用室参事 一部は、これは昔からの経緯でお貸ししていたというところです。それとあと、基本的には貸し付けについては、お話を受けて、うちのほうで条件が合致すればお貸ししているという形になるんですけれども、特に現在入札をかけてしているというような形ではございません。(「ほかにあるんですかと、こういう例があるんですかと聞いているんです。もうないんですか、これだけですか」の声あり)
137
◯澁谷委員長 財産がほかにありますかと。
138
◯眞塚行革・財産活用室参事 すみません、現に貸しているというところでございますかね。
ほかには例えば電柱でありますとか、そういうのはございます。携帯電話の基地局で土地を貸し付けているというのもございます。
以上です。
139
◯澁谷委員長 ほかに。
140
◯田畑議長 眞塚さんね、樽井の防災施設とか、まあまあ自信満々に言うてはるんですけれども、前向井市政のときには、9園から2園に削減した効果額で売却してお金を残すという話やったでしょう。議会もそれを承認しておるわけでしょう。それがいつからこのパターンに変わったかだけ教えてください。
それと、ちょっとようわからへんねんけれども、前々議会でこれが上がったんやろうな、パスポートの交付事業、担当課にさっき説明で聞いたんやけれども、今マレーシアでキム・ジョンナムと思われる方が殺されたと。北朝鮮の工作員、それとインドネシア国籍と思われる女性の方が2名かかわっているという話なんだけれども、今テロ対策やどうやこうやと国が騒いでいるさなか、このパスポートの申請交付についてどれだけ重たい認識が担当課にあるのか、熱意を聞かせてください。
141
◯眞塚行革・財産活用室参事 御指摘の部分ですけれども、たしか平成23年に、議長おっしゃるように9園から2園という形になって、その後、廃園になった幼稚園跡地につきましては、たしか教育委員会のほうで跡地問題検討委員会というものを設置をさせていただきまして、その中で御指摘のように一定当初売却ということで検討が進んでいったかと思います。
ただ、その途中でなかなか土地自身の形状というか権利関係であったりとか、あるいは地域の要望があるというようなところもあって、なかなか売却が思うように進まず、一定跡地問題検討委員会の報告という形で、議会の中でもその辺の一定、売却をメーンに考えているものを、行政目的も含めた形での有効活用にしていくということで、当時御報告をどこかでしておるかと思います。
その流れの中で、例えば樽井でありましたら、地元の要望もあったりして、また市の中の防災の関係で、そこを拠点として位置づけていくということで、今般コミュニティセンターというものが設置される運びになったと聞いております。
また、新家の幼稚園なんかも、一定児童館としてお使いになっておられたりとかいうようなところもあり、ただ、今後どうしていくかという部分については、先ほども申しましたように、公共施設の最適化を検討していく中で、できるだけ有効に活用できるよう考えてまいりたいと思っております。
以上です。
142
◯高山市民課長 パスポートの件でお答えします。
市で受け付けする方は、泉南市でお住まいの日本国籍の方に対してパスポートの発給とか、そういうことをさせていただく事務でありまして、そのテロ関係とかになってくると、市としてどないしたらいいものかは、ちょっとわかりかねるんですけれども……(「いや、もういいよ」の声あり)
143
◯田畑議長 いや、パスポートの偽造の意味がわかれへんかって、担当課、それは仕事できんのかい。俺が言うてるのは泉南市在住で、じゃパスポートの偽造はないという確信は、課長、とれるのかいな。そこを聞いているんです。テロ対策をどうこうというのは、前置きでパスポートの偽造の可能性があるから聞いてんねん。その質問の意味すらわれへんのかいな。もう結構や。
眞塚さん、私が聞きたいのは、ええねん、だけど、西信も鳴滝も残っているから、要は結局その線でいったときでは同じように進めてくれるんですなという確信なんですよ。
もうだから、今おっしゃったみたいに、平成23年にそれを打ち出して、ある一定、いつかわかれへんけれども、議会に対しては売却ではなくて、そっちの線でいきますよという議会の承認を得ていますよという答弁ですやんか。それで事が進んでいるんであれば、残っている西信であれ鳴滝であれ、防災拠点云々かんぬんということに関しては、行政なりには理解していきますよということでよろしいんでしょうかという質問なんです。
144
◯清田副市長 基本的には、先ほど担当からお答えしたように、選択肢として売却以外の方針も視野に入れていくというところで、個別の案件につきましては、当然売却できるもの、それから地元等の御意見も踏まえながら方針を決めていくもの、それぞれあるかと思いますので、当初全て売却する売却益をというところから一定方針の転換はあったということですけれども、ただ個別の案件につきましては、売却も含めて今後議論していくというところかと思いますので、個別のところについては、それのタイミングによって、いろいろ方針を決めていくということでお願いしたいと思います。
145
◯田畑議長 最後ちょっと竜田さんね、ちょっと指名でいくんやけれども、FMの担当課として、この新規の事業があるでしょう、パスポートの交付事業、これは今の担当課の言い方やったら、泉南市民のためにニーズに、そういうことでしょう。FMに関しては今躍起になって、どないしてこの泉南をもたそうかというところでやっていくわけでしょう。縮小化していくわけでしょう。
さっき税務課の方とも少しお話ししたら、やっぱり目の色変わって今もうとりにかからなあかん、岡田さんやないけれども、もうけにかからなあかん、皆、役所のスタイルってだんだん変わりつつあると思うんですよ。
退職者もふえてきて、玉という言い方はおかしいけれども、人材不足の中で、こういう新規事業というのは、このFMに対してのこのかかわり方というか、これはあくまでも市民さんのニーズのためにやる。だけど、根本ある分についてはFMでぶった切っていきますよと。この辺のところの総合性というんですか、ぜひ聞かせて、FM担当課は聞かせてほしいんですよ。
146
◯竜田行革・財産活用室参事 今指摘もありました分なんですけれども、行革計画の冒頭、「はじめに」の部分にも書いているんですけれども、確かに財政状況としては非常に厳しいと。ただ、やはりこういう自治体としてやるべきことは、やっぱりやっていかなければならないと。そのためにいろいろな取り組みを行っていくというのも書かせていただいています。
あと、新規事業につきましては、当然先ほども言いましたように、やらなければならないと。ただ、その分、行政評価あるいは施策評価も行っていますので、やはりその中でしっかり見きわめて、今後縮小する、あるいは抑えるべき事業は何かというたところも、あわせて考えていって、そこに投入されている人材であったり、お金というのを新たな必要な事業に回していくと、そういったことを徹底していきたいというふうに考えています。
147
◯田畑議長 僕が言いたいのは、さっき課長が答弁で言うたでしょう。泉南市だけのことで、数がちょっとやから問題ないというようなニュアンスでしょう。僕が、こんなパスポートの偽造のことに関しては理解できへんのやから、そんなんやる必要あるのかいな。このFMで40年後の泉南をやろうと言うているときに、いや、泉南市在住の人だけで、土日も閉めますねん、考えますわと、それが行政の仕事かいな。どこに仕事を見つけて、どこで仕事をするのかというところを、今皆考えらなあかんじゃないのか。その辺ちょっとFMの担当課として答えて。
148
◯知久市民生活環境部長 パスポートの御指摘でございましたので、ちょっと私のほうから、この事務はどういうものかということだけ、ちょっと簡単に御説明させていただきますと、市民の方が窓口へ申請書を持ってきまして、本申請を、その申請書を府のほうへ送ります。府のほうで審査したやつが返ってきて、そのパスポートを本人さんであることを証明して渡すという事務を、大阪府さんから移譲を受けるということになるわけでございます。
大体今の想定では、年間1,300から1,500かなというふうな事務でございまして、これに係る人件費というのは、今のところ予算計上させていただいているのは、10月からの分ですけれども、アルバイト賃と市の職員で賄えるのではないかなというふうには考えておりまして、今後この事務がどれぐらいまでふえるかというのはあるんですけれども、今現在やっぱり市民サービスというのを考えましたら、この事務移譲というのは進んでまいっておりますので、できたら市民サービスを観点に入れて市民課のほうでお受けさせていただいたと。近隣では阪南市が受けるようになるかなというふうには聞いております。(「泉南だけで1,300から1,500あるの」の声あり)そうです。私どもでわかっておる範囲では、以上でございます。
149
◯澁谷委員長 この款でほかにないですか。
150
◯金子委員 じゃ4点質問をさせていただきたいんですが、1つは、159ページのボランティア・NPO促進事業なんですが、これは去年の実績で、NPO届け出というか、この泉南市で申請認可された数が大体どういうものかというものと、この推進事業という形で入っておるので、どういう形で推進しているか、その活動の概要を、事業の概要を教えていただければというのが1点と……
151
◯澁谷委員長 金子委員、最初にページを言ってください。
152
◯金子委員 159ページの9番のボランティア・NPO促進事業です。
165ページの6番の自治体情報セキュリティー強化対策事業なんですが、ここはセキュリティー強化と書いてあって、少し質問が違うかもしれないんですが、セキュリティークラウド利用料ということは、クラウドを今泉南市はシステムとして利用されておるのか。
クラウドを利用されている場合は基幹系というか、業務のアプリケーションを利用しているのか、データセンターのような形でデータをクラウドに預け入れる形で利用されておるのか、ちょっとそこを教えていただければということ。
182ページの住民登録事務事業、個人番号カード交付事業に関してなんですが、これは皆さんも御存じのように、去年からよく地方公共団体情報システム機構、J-LISというんですかね。ここがたびたび月に何回もシステム障害を起こして問題になっておったと思うんですが、それはこの団体のほうが請負業者のほうの問題だということで、瑕疵担保とかの形で訴訟を起こす、起こさないとかという形でしていたんで、利用している自治体の責任ではなかったのかなとは思うんですが、昨年末も横浜市が障害を起こしているみたいで、マイナンバーのカードの交付がおくれたということで、これは横浜市の例は、システム障害というよりも、メンテナンスの運用者の利用の仕方、運用の仕方で問題があって、障害が起こったというふうに聞いております。その問題は、その運用手順の手順書に誤りがあったので、これも職員の方の責任ではないとは思うんですが。
すみません、聞きたかったのは、泉南市でもこのシステム利用時に、そういう人為的な操作とか保守作業で、こういう障害が起こり得るような形に今なっているのかどうかというのをちょっと教えていただければと思います。
153
◯澁谷委員長 以上3点でいいのかな。
154
◯大原総合政策部参事 NPO促進事業なんですが、NPO法人自体、平成26年3月で27法人でして、翌年平成27年度3月で25法人で、ちょっと解散とか、そういうところがありまして2件減っています。
あと、平成28年3月が30法人ということで、5法人ぐらい設立されております。
あと、平成29年3月ということで、33法人ということで、徐々にふえているような状況です。
それとあと、促進事業ということで、何をやっているかというところなんですが、その市民団体様が活発になっていただけるような啓発するような講座を年3回行ったりしています。それとあと、市民団体が国や府の補助金を取りにいくという場合に、支援を行っているというような状況です。
以上です。
155
◯川井総務課長 私のほうから165ページの自治体情報セキュリティークラウド利用の関係、この事業そのものではなくて、泉南市としてクラウドを利用しているのがあるのかという御質問だったかと思うんですけれども、市役所のシステムとしまして、住民情報の記録システムというのがありまして、こちらは平成27年1月1日から新しいシステムを導入して、クラウドを利用したシステムということで運用しております。
これは、システムの利用者側では、システムを保有せずに事業者側がデータセンターに設置したサーバーのアプリケーションソフト、これを利用するというシステムであるということでございます。システム管理とか設置場所の確保、それから初期導入費用など、負担の少ないシステムでございまして、最適なコストで市民サービスの向上と業務の効率化が図れるものと思っております。
156
◯高山市民課長 マイナンバーカードの件についてお答えします。
マイナンバーカードの発行、パソコンの入力につきましては、簡単な手順に沿ってやっておりまして、ほぼ普通であれば間違うことはないと。人間のすることなので、恐らく数字をちょっと入れ間違えるとかいう可能性もありますが、そこでした時点で一旦入力がストップになりまして、一旦戻ってまたやり直しができるような、そういう形になっておりますので、横浜市で起こったような、そういう障害につきまして、泉南市では恐らく起こることはないだろうとは思っております。
157
◯金子委員 ありがとうございます。
とりあえずマイナンバーカードに関しては、そのような障害が起こるような、こちらのほうでの保守とか作業がないということでありがとうございます。
NPOのほうなんですが、交付金の補助業務とかというのでやられているということなんですが、去年の金額というか、それは何法人に相談を受けて、それで大体どれぐらいの交付金が取れたかというのと、一応推進で啓蒙活動をされているということですが、市として今どういうボランティアとかNPOが必要だと考えて、どういう毛並みじゃないですけれども、どういう事業を行うようなNPOが設立してほしいとかというふうに考えていらっしゃるんでしたら、方針としてはどういうNPOとかボランティアというのを創生したいか、考えているか、もし方針があればお答えください。
クラウドの話なんですが、これは利用者のほうで、多分意識することはなくて、業者のほうというか、もしくはこのプラットホームを提供しているほうの事業者で、全てセキュリティーから全て担保されていると思うんで、そこら辺多分利用者の意識することはないと思うんですが。
すみません、ちょっと質問をかえまして、この庁舎内で最近よくインシデントの脅威というか、私も所属する会社でちょっと恥ずかしい話なんですが、インシデントでいわゆるランサムウエアというウイルスが発生して、ちょっと大変なことになったことがあるんですが、そのときのインシデントの発生のときに、それに対処する手順書とか、何かしらそれに対処するようなものを既に用意されておるのか、それともまだ庁内でその手順書というのが存在しているのかしていないかというのをお聞きかせいただければと思います。
158
◯大原総合政策部参事 NPOの事務移譲交付金でよかったですね。
その分、平成27年度は80万6,000円ということで決算額が上がっています。
あと、講座で、どういうNPOができたらよいかということなんですが、今年度取り組んだ内容としては、ボランティアというか、市民団体であっても、一定収入も得ながら、そのお金を公益的な活動に使ってもらえるような活動をされてはどうですかというような内容の講座にしております。
今後は市民団体等を支援するNPOもありますので、そういう団体ができるような内容にしていきたいなというふうに考えているところです。
以上です。
159
◯川井総務課長 先ほどのセキュリティー対策の関係ですけれども、事業者側のほうで、そちらとつながっておりますので、セキュリティー対策は事業者側のほうで全て処理いただいているというような状況でございます。
ですから、そこにインターネット経由を想定して、そういうウイルスが侵入するとか、そういったことは一切ございません。ただ、何かインシデントというのか、アクシデントがあったときのマニュアル関係ですけれども、その辺はまだちょっと整備途中ですので、ある程度一定方向性、整備した上でまたそういった運用手順とかも定めていきたいと考えてございます。
160
◯金子委員 ありがとうございます。
結構民間企業とかでしたら、当然大分以前からの取り組みで、今おっしゃっていたのは多分システム上のそういうインシデントに対しての担保やと思うんですけれども、実際に発生してしまう、そのウイルス以外でも職員が原因で情報流出するとか、そういうものを含めたセキュリティーマネジメントというところからの観点やと思うんですけれども、それの手順書というのが何か発生したときに対応するというマニュアルというのは、どこの企業も結構早目から取り組んでおられるとは思うんですが、今の御答弁だと、今それを作成中で検討中というか、今まさにリアルタイムでつくられているということでよろしいでしょうか。
161
◯川井総務課長 先ほど言われましたのは、情報系といいますか、職員の事務の関係で使っているパソコンのネットワークの関係で何かあった場合ということで、そちらのほうは今現在そういったマニュアル等を作成途中で、これからそういったことの整備を進めていきたいと考えてございます。
162
◯澁谷委員長 ほかに。
163
◯堀口委員 すみません、もう簡単にちょこっとだけ教えてください。
158ページ、地域コミュニティ活動支援事業の250万円、これは宝くじから入ってきて、右から左へ行くんで、どうこう言うてもしようがないんですけれども、実際に市からいろいろボランティア活動、NPOもそうですけれども、いろんな活動を支えていく中で、市でお金を出すというのが、実際にかなり難しいというのが、これはもう明らかやと思うんですよね。
じゃ、どこから取ってくるのかというたら、民間で何かお金を引っ張ってくるか、こういったいわゆる助成金をうまいこと引っ張ってくるかというのは、考えていくべきやと思うんですけれども、実際にこの250万というのは、多分150万と100万でしたか。多分年間に2件か何かに限定されて、泉南市で採択された分が、宝くじの助成金で出るというスキームやったと思うんですけれども、間違うていたら指摘してくださいね。
これはほかにいろんな基金関係をやっているところがいっぱいありますよね。それを泉南市として宝くじだけと違うて、ほかに取りにいくという考え方はないんかどうかというのと、それから157ページ、空港関係調整事業の分の中の、南ルート早期実現期成会の分担金、これは金額は小さいからあれですけれども、ただずっと、これは僕も泉佐野岩出線の分もそうなんですけれども、実際にやっていて、何か成果が上がったのかという話になると、自民党の国会議員が何かやりましょうみたいな話が出ていましたぐらいの話で、ちょっとなかなか何も話が進んでいないやないかというのが、実際思い続けているところなんですよね。
だから、この期成会の存在価値を考えたときに、なかなか何の結果も出てきてへんというのが、非常にじくじたる思いを持っているんですけれども、その点、泉南市のほうとしてどういう評価をしているのか、この2点教えていただいていいですか。
164
◯大原総合政策部参事 地域コミュニティ活動支援事業についてでございますが、一応この自治総合センターのほうからいただける助成金というので、一般コミュニティ助成事業というのがありまして、それが地域コミュニティ活動支援事業に充てている250万円となっております。
あと、年間、泉南市のほうで1件ということでなっていまして、毎年各区のほうへ照会を出しまして、応募があった場合、複数であればもう抽せんでということで、例年抽せんで決めております。来年度も中小路区のほうで掲示板の設置事業というのをする予定となっています。
ほかに自治総合センターの中でもいろんな助成事業がありまして、その辺はまだ各課であったり、各団体であったり、各区に照会はしているところです。
以上です。
165
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。
157ページ、南ルートの関係でございます。委員御指摘のように、なかなか何も形にならへんよねというところ、本当に御指摘のとおりかと思います。また、そこで一定じくじたる思いもしていただいているということは、大変ありがとうございます。
実際にやはりこのお話、かねてよりずっと中央要望等を続けてきてございます。やはりその中で残念ながら形にはなっていないのは事実ございますけれども、ただ平成18年度等に国がその中でも一定の調査費をつけてくださって調査をした事実とか、そういう中では、やはり一定危機管理上、リスク分散の観点での南ルート、別のルートが必要だという必要性を認められていると。ただ残念ながら、相当なコストもかかるだろうから、一定すぐには無理だよねと。今はそういった機運を醸成するしかないよねというふうなところになってきてございます。
実際に、今御指摘もありました。確かに国会議員とお話ししても、同じようなお話をいただくんですけれども、ことしは地元の近畿地整のほうにも、市長が陣頭に立って要望に行った際に、先方の部長様からも、近年は例えば大きな話ですけれども、北陸新幹線の動きを関空へとか、あるいはさきの1月にもありましたけれども、四国の各県知事様と堺市長さんが四国新幹線のシンポジウムをするなど、そういった大きなインフラに関する動きが見られているから、やはり南ルート等もこういったところも引き続き要望していくのは大事ですよねというようなお言葉も近畿地整のほうからもいただいてございます。
そういったところを踏まえて、やはり市長もいつも申しておりますけれども、南ルートについては本市、これまでもこれからも予算の額としては、まだ小規模でございますので、細々とした予算でございますけれども、要望活動を継続していくという形で進めていきたいと思っております。
以上です。
166
◯堀口委員 宝くじの分もほかにメニューがあるというんやったら、できたらそれはちょっと洗い出して、泉南市が補助金をどんどん出せる枠が減ってきているというところからいうと、やっぱりよそから引っ張ってくるというのは大事やと思うんですよね。だから、そこはこの宝くじの分以外も恐らくあるとは思うんですけれども、またその辺の窓口というんですか、そういうのはしっかりとやっていただきたいなというのは、これはもう要望しておきます。
それから、南ルートの話なんですけれども、実際に大阪府の中では、紀淡海峡大橋の話が復活していますよね。実際は住宅まちづくり部の堤部長と先日お話しさせていただいたんですけれども、それに絡めて、南ルート、泉南市さん、頑張ってくださいねというのが、実際に大阪府の中でも言われているんですよね。
そういう意味では、今回大阪府が紀淡海峡大橋の話をもう1回持ち出してきた。じゃそれと関空をセットにしてこちら側から逆に絵を描いて提案するぐらいのことというのは、僕はやるべきやと思います。
いつまでもこの期成会でわあわあ毎年意見書を採択して、はい、要望へ行って終わりましたというんやったら、もう完全なセレモニーにしかなってへんと思うので、実際にどうやったら実現できるのかというところは、我々議員も考えらなあかんと思いますけれども、部局のほうもしっかり考えてもらわんとあかんとは思います。
だから、その点はしっかり踏まえて、もうそこの役所の交差点のところへ看板がかかっているのが、だんだん寂しい感じになってきていると思うんですけれども、ぜひともその辺は絵を描いてね、こっち側から動きを仕掛けてほしいなと思うんですよね。
せっかく副市長も大阪府から来てもろうてんやから、府にも働きかけもできるやろうし、国は国でやっぱり要望に、ぼんぼん市長が行ったらええと思うし、その辺、一定戦略的に絵を描くというのはやっていかんと、こんなん、南ルート、多分機運を醸成してって、いつまでも醸成するだけで終わってしまうというのが現実的なとこやと思うので、ぜひともよろしくお願いします。要望にしておきます。
167
◯澁谷委員長 ほかにございませんか。────以上で議会費と総務費の質疑を終結いたします。
(議会費・総務費の審査終了)
──────────────────────
168
◯澁谷委員長 会議の途中ではありますが、午後3時20分まで休憩いたします。
午後3時 休憩
午後3時20分 再開
◎ 民生費
169
◯澁谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
次に、191ページから248ページまでの款民生費を議題として質疑を行います。質疑はありませんか。
170
◯金子委員 じゃ、1点御質問させていただきたいんですが、245ページのセーフティネット支援対策事業等委託料で就労支援業務委託料1,200万強とあるんですが、この委託している企業はどこかというのと、この事業者はどういう契約形態でとっているのか。プロポーザルであったり随契であったりとか、どういう形態をとっているのかということと、できるんでしたら、去年とおととしぐらいの、この就労支援に関しての業務の実績ですか、こちらのほうをちょっとお聞かせいただきたいと思います。
171
◯灰野生活福祉課長 245ページの就労支援の委託料の件ですけれども、委託先は東京リーガルマインドというところで、平成28年6月に一般競争入札しまして、3年間の長期継続契約をしております。
実績のほうが就職者数が累計23人の就職をしまして、相談件数が延べ367、仕事の紹介とかをしております。生活保護の対象で塾生のほうは54人登録しておりまして、就労に向けた支援を行っております。アスポートせんなん塾という名称でありまして、塾生という形で行っております。
カウンセリングが1,012件行っております。これは延べ数です。それからイベントのほうは101人参加、いろんな就労に向けた講座とか、あと就労体験、引きこもりがちな人を簡単な軽作業、草引きとか、そういった就職、仕事について社会にならしていくという感じで、そういうイベントですね。
あと、できるだけ長期に就職していただきたいので、長期の就労講座ということで、講座のほうも47名の参加をしていただいております。
それからあと、学習支援という形で簡単なマナーとか、面接のマナーとかそういったイベントも行っておりまして、これは延べ5人の参加をしていただいております。
以上です。
172
◯金子委員 ありがとうございます。
じゃ、それに関してちょっと追加でお聞きしたいんですが、まずこの参加対象者というのは、どうやって東京リーガルマインドを知ることができるのか。例えば1つに、何かしら市のホームページとかもあると思うんですが、これは費用が国庫支出金の生活保護費の中からということなんで、生活保護の受給に例えば相談に来られる、市のほうに。そこから市の窓口のほうから、こちらのほうにあっせんされるとか、そういう流れがあるのかどうかということと、この就労支援で23名ということなんですが、就職が23人、これは例えばここの塾を終えて、その後ハローワークとかみたいに、追跡調査じゃないんですが、就労してから、ちゃんとそれが根づいているかどうかとウオッチングみたいなものまで、ここの団体でするのかどうか、それはしないんであれば、ハローワーク等に何かこれが移管するのかどうかとか、そこら辺をちょっと前後のところのこの事業の仕組みも教えていただいてよろしいですか。
173
◯灰野生活福祉課長 この施策は、被保護者を対象としておりまして、また被保護者の中で稼働年齢、65歳までの年齢層で仕事が可能であると判断された人に対して、ケースワーカーがアスポートせんなん塾に依頼をかけるか、また生活福祉課内でも就労支援員が1人おりまして、そちらのほうで対応するかどうかを決めまして、まずアスポートのほうに対応する場合は、そこに行っていただいて、先ほどのようないろんな講座とか講習を受けていただくということで、あと就職した後、その後も定期的にアスポートのほうに来ていただいて、ちゃんとできているかどうかとか、そういう報告していただいて、定着支援のほうもしていただいております。
174
◯澁谷委員長 ほかに。
175
◯和気委員 まず初めに、200ページの防犯カメラ設置事業、これは120万がされていますけれども、これは平成29年度やから、これは新たにつけるというふうに思いますが、これは何台つけられる予定なのか。
本当に防犯カメラを設置してほしいという要望があっても、なかなかすぐにはつけてもらえない。また自治会とかから申請をして、予算を確保しなければね、なかなかそれをつけられないということでありますが、本当に砂川のほうでも、今回いろんな犯罪がありまして、その防犯カメラ設置をして、やっと3月につけられた経過もありますので、それまでは地域の人がやっぱり夜回りするとかいろんな形で防犯、犯罪を防ぐために努力もしているわけですけれども、やはり必要なところについては、このカメラ、本当に必要かというふうに思いますが、これは要望があったところをするのか、一応計画、年間でこの計画で120万円を計上しているのか、新たにまたそれが必要とするところであれば、これがふえるのかどうなのか、その辺をちょっと聞かせてください。
それから、206ページの障害者自立支援給付事業、この増額について、その理由というんですか、それについてもちょっとお聞かせください。
それから、この前新しい補正予算のときでしたかね、職員の処遇改善が1万円ほど改善されるというふうにおっしゃっておられましたけれども、それはどこにどのように反映されて、この予算書の中にあるのか、その点もちょっと教えてください。
それから、211ページの養護老人ホーム、これは養護老人ホームやから特養と違って泉南市にはそれはないと思うんですけれども、この方は何人ぐらいが、この年度で入所できるのか。また特養とかの待機者、それは今現在どれぐらいいらっしゃるのか、その点。
それから、221ページの子ども医療助成については、この予算から中3までの助成をするということで、市長の公約でもあります。中3までということで実現しているわけなんですけれども、この中では泉南市は所得制限もしていないんですけれども、大阪府が毎回500円、受診のときにね。それから2,500円までは窓口負担があると。それ以上については補償されるんですか。なんですけれども、これについては泉南市においては、大阪府が決めていることやから、これは仕方がないと思っていらっしゃるのか、泉南市は頑張ってこの自己負担の分のところをどのように今後考えておられるのか、その点をちょっと聞かせてください。
それから、230ページの人件費なんですけれども、これは、なるにっこのところの公立保育所の人件費だというふうに思いますけれども、この職員22人、任期つき11人というふうになっているんですが、これは前年度と比べてこの職員さんは変化がないのか、認定こども園という形でなっていますので、その辺はどうなのかをちょっとお聞かせください。
それから、232ページ、認定こども園事業があるんですけれども、これについてはこの中で認定こども園は1号認定、2号認定、3号認定という形でいろいろ子どもの措置形式が違いますよね。だから、この1号認定の子どもたちは全部で認定こども園といわれているところは何人入れているのか、人数を教えてください。
それから、235ページの認定こども園施設整備費、これは砂川幼稚園というのを改築というのか建築というのか、それについての補助金というふうにお聞きしているんですが、これは砂川幼稚園は幼稚園ですので、今後認定こども園となれば、普通だったら保育所が幼稚園と幼保一元化の中でするんですけれども、それはまた違った形の幼稚園が保育と等、何が先になるかわかりませんけれども、また新たな形式になると思うんですが、これはいつから開所されるのか。
2カ所あると思うんですけれども、砂川幼稚園は、それはどこの部分を指しているのか、まずその点をお聞かせください。それぐらいからいきます。
176
◯高尾長寿社会推進課長 私のほうからは、まず養護老人ホームの入所措置事業の件だと思うんですが、まず今現在貝塚養護老人ホームに3名の方が入所されております。今この予算につきましては、この3名分ということになってございます。
それと、特養の待機者の件ですが、平成28年4月で104人の待機者があるということでございます。
以上です。
177
◯浜本健康福祉部参事兼総務部参事 私のほうから、221ページの子ども医療についてですが、今現在大阪府のほうは所得制限を設けており、就学前、小学校に上がる前までの人を府補助の対象としております。
泉南市の場合は、平成29年度からですけれども、小学生から中学生まで市単費事業で行っている状況です。その中で確かに府補助は2,500円の限度というのは、府からの補助は就学前までで、小学校、中学校につきましては、市単費で全て2,500円の支援を市単費で行っておりますので、現状、今回中3まで拡充しましたので、今現在はまだ2,500円でそのまま自己負担をお願いしていこうと考えております。
178
◯阪口障害福祉課長 206ページから207ページにかけての障害者自立支援給付事業の増額の件ですけれども、主な増額のものとしましては、207ページの扶助費の中にあります就労移行支援給付費が、前年度に比べて1,000万円増、生活介護給付費が1,500万円増、就労継続支援給付費が3,780万円増、共同生活援助給付費が1,800万円増ということと、あと身体障害者更生医療費が約2,500万円減という形で増額になっております。
それと、議案第40号になります補正予算の障害福祉サービスの報酬改定に伴う分ですけれども、これの加算を選択する事業所が、まだ申請が始まっておりませんので、どの程度の数になるかがわかりませんので、この予算上では上がっておりません。
179
◯灰野生活福祉課長 200ページの防犯カメラ設置事業補助金120万円の件ですが、この補助金は、区とか自治会がカメラを設置して、それに対する補助という形で市がつけるものではございません。自治会、1台当たり10万円、4台まで40万ですね、それの3団体分を予算計上しております。
以上です。
180
◯加渡健康福祉部参事兼保育子育て支援課長 230ページの人件費に伴う職員配置ですけれども、なるにっこ認定こども園、この3月で園長と保育教諭、それぞれ1名ずつ退職ということになっております。それと、フルタイムの任期つきの保育教諭が任期切れになりますが、その方を任期更新、欠員の正職員に対する補充を、新たに4月に採用を行う保育教諭、この方々4名ですね。4名の配置を考えておるところで、昨年よりは手厚く正職員の配置を行うということで計画を行っております。
それと、1号認定児童の入所の人数ですけれども、なるにっこ認定こども園が3歳児、4歳児、5歳児にそれぞれ1号認定児童が在籍ということに、29年度当初からなりまして、合計で11名、それと西信達の「くねあ」ですけれども、こちらのほうが合計で6名、西信達こども園が15名、たるいこども園は13名ということになっております。
それと、砂川幼稚園の件でございますけれども、これは学校法人いづみ会ですね、砂川幼稚園というふうになりますけれども、砂川小学校の前と新家の住宅街の中に砂川第二幼稚園という2つがあります。
今回改修の対象となってくるのが、小学校の前の砂川幼稚園ということになります。これの改修を平成29年、30年度の2カ年で行いまして、平成31年度をもって認定こども園ですけれども、幼稚園型という形態のこども園に移行するということで、現在定員等を含めて協議を行っているところとなってございます。
それと、将来的には砂川第二保育園のほうも認定こども園に移行していきたいということで、計画を行っているようで、当該法人は阪南市のほうにも幼稚園を持っておりますので、泉南市の今回を例として、法人として移行していきたいですということで話を伺っております。
以上です。
181
◯和気委員 では、まずこの認定こども園のところからなんですけれども、今回この砂川の幼稚園のところは、これは今まである、初めての幼稚園型の認定こども園ができる、申請されればこれがなるということになる思うんですけれども、市のほうでは、これは教育委員会になるのか、2カ所の公立の幼稚園があって、前も幼保一元化のときに将来は認定こども園になるんよということもお話を聞いていたんですけれども、今回これは私立のほうですから、独自で幼稚園型のができるというふうになると思うんですが、もともと3歳児保育もされているので、この認定こども園をしなくても、そのままでいけるというふうに思うんですが、その辺の今後この認定こども園になったときに3歳児とかがふえるというふうになるかと思うんですが、その点がわかれば教えてください。
そして、人数が認定こども園の中で、ちょっと合計できないんですけれども、50名ぐらいがこの認定こども園の中に入っているんですけれども、今後この幼稚園との関係もあると思うんですが、子どもたちの、1号認定の子どもたちはふえていく形になるんでしょうか。保育所の用途にするのか、幼稚園型の用途にするのか、その推移とかいうのがわかれば教えてください。
それから、子ども医療の問題については、今後大阪府とか助成の年齢が上がれば、市のほうも楽になると思いますが、また今後要望をしていただきたいというふうに思います。
それから、障害のほうの自立の支援給付費事業、本当に保育所の保育士さんとか、それから障害の仕事をされている職員さんやとか介護もそうなんですけれども、本当に処遇が大変や、労働条件が悪いということで、厳しい条件なんですけれども、これは今後一応この前の中で出されましたので、1万円ぐらいは処遇改善されるというふうにお聞きしたんですが、これは次に国がきちんと決まってくれば、補正で組まれるという形になるかと思うんですが、現在この泉南市において、多分補助金も出していると思いますので、人数はどれぐらい障害者の施設の中で正職だけなのかわかりませんが、どれぐらいの人数がいらっしゃるんですか。大体補助金を出していますよね、加算金か何か、その辺がわかれば教えてください。
まず、それをお願いします。
182
◯加渡健康福祉部参事兼保育子育て支援課長 先ほどの答弁のところで、砂川第二保育園というふうに答弁しました。幼稚園となります。
また、西信達こども園が信達こども園となりますので、訂正のほうを、またお願いいたします。……(「法人名もいづみ学園やで、いづみ会と言うたやろう」の声あり)いづみ学園なんですね、はい。
まず、1号認定のお話ですけれども、やはり法人とお話しする中では、このまま1号だけの子どもさんをお預かりするのには、将来的な少子化、そして保育園の2号認定の子どもさんを受け入れられないということになると、やはり経営上、苦しくなっていくんではないかというお考えをお持ちです。
しかしながら、市のほうでも子ども・子育て支援計画というものをつくっておりまして、その中で供給体制であったり、確保策を定めております。余り大幅な2号認定児童の枠を広げるわけにはいかないというところも御説明をさせていただいておるんですけれども、そういった中でどういった定員設定をしていって、どういった施設改修、建設を行っていくのかというのが、今後詰めていくことにはなります。
ただ、2号認定児童を砂川さんで50、50、50とか、そういった形での拡充には及ばないだろうと。やはり10、10、10の合計30枠でいっていただくとか、そういう拡充にまずもってなろうかなと思います。供給の体制としては、現状で2号は足りています。不足しているのは3号、0・1・2歳児ですね。ここの入る枠がないので、何とかこの枠を確保していただけないものかなというお願いもしておるんですが、やはり幼稚園スタートの施設ですので、なかなかいきなりというのは難しいんではないかなというふうに考えております。
以上です。
183
◯阪口障害福祉課長 今回の処遇改善加算ですけれども、この平成29年度からの加算につきましては、福祉介護職員の技能、経験等に応じた昇給の仕組みを構築した事業者に対して、新たな上乗せ評価を行う加算を創設ということになっておりまして、障害福祉サービス事業者は、加算として得た額以上の賃金改善を実施することが求められるとなっております。
これの加算の仕方なんですけれども、それぞれのサービスごとに基準額に一定のパーセンテージを掛けて請求していただくことになっているんですけれども、そのパーセンテージに加算する率をプラスできるということになっておりまして、例えば居宅介護であれば今現在加算率というのは22.1なんですけれども、これが8.2%上乗せになり30.3%になるとか、生活介護であれば今現在3.1%のものが1.1%増加して4.2%になるというふうな形になります。人数とかで補助金とかを出しているわけではありません。
184
◯浜本健康福祉部参事兼総務部参事 子ども医療の要望ですが、都度都度の機会を通じまして、府のほうにも要望すると同時に、やはり今現在市町村によりまして、自治体によりまして子ども医療が差がありますので、やはり一定国のほうにも線引きをしていただいて、国の医療保険制度の中でこの子ども医療の支援を、子育て支援を行っていただきたいというような要望もあわせて行ってまいりたいと思います。
185
◯和気委員 そうしますと、認定こども園の件なんですけれども、認定こども園となるということは、0・1・2歳児も受けられるというような形の認定になるというふうに思いますが、泉南市においては小規模保育所も2カ所ぐらい、どこやったかな、岡田のほうにもできていますし、泉南市においては待機児童は入所当時は、4月はないと、途中はちょっとあるけれども、というふうにおっしゃっておられましたので、こういった場合に、幼稚園が例えば公立もそうなんですけれども、幼稚園が認定こども園になって0・1・2歳を受け入れるだけの泉南市においては必要やというふうに、今後そういうふうに思われているのか、その点だけ、今で足りているのかどうなのか、待機児童が多いからやっぱりそういうところをどんどんお願いをしないといけないというふうになっているのか、その点をちょっと教えてください。
それから、保育所の保育士さんの処遇改善も、今、国のほうではされているというふうに思いますが、障害の施設の職員さんについても、改善されますけれども、保育士さんのそれも改善されているというふうに国の施策の中ではありますが、それについてはどうなんですか。公立にはないかもしれませんけれども、民間のほうには必ず処遇改善がされますよね。その点が平成29年度においてどうなのか。
それともう1点は、243ページの生活保護費のところなんですけれども、この生活保護を受給されている方は、本当に仕事をされている方もいらっしゃいますし、そこから抜けるためにダブルワークもされている方もいらっしゃいますし、本当に頑張っている方がたくさんいらっしゃると思うんですよ。
それとまた、高校生は義務教育が終わったら働けるということで、高校生になったら学生でもアルバイトをして収入を得ると。それも申請せなあかんというような形で今いろいろ言われていて、1,000円でも収入があったら、それをちゃんと申告せなあかんというような形で言われているんですけれども、この前新聞にも載っていて、高校生の子どもさんがアルバイトをして、その中でその収入で基準をオーバーしたということで、生活保護を打ち切られたということで、その子どもさんは自分の塾のお金やとか、迷惑をかけたらあかんという、そのためにアルバイトをしてこつこつためている、その分が漏れたというふうに思いますけれども、そうしてすぐにわずかなお金で切られるというようなことがあって、本当に大変な状況があったと。
これは、一定の基準、どういう計算方法をするのかというところにおいて、再度ちゃんと計算してもらったら、いけたということで、そういうことでちゃんと市のほうはまた戻してということがありましたけれども、泉南市においては、本当に子どもたちもアルバイトをしたり、何とかその生活を支えなあかんし、また自立するために頑張っているというふうに思いますが、そのすれすれの線ですね。その点についてはどのように、今、生活保護の基準も下げられていますし、大変なことがあると思うんですけれども。
それともう1点は、住宅費を去年からでしたか、2,000円ぐらい下げたんですかね。母子の方もいろんな基準があって、下げられているところもありますし、その中で現在今ぎりぎりで生活保護の住宅費の中で住居を選ぶときも考えてしているんだけれども、例えば4万円で今住んでいる人が3万8,000円しか出ないから、2,000円も本当に大変やからということで引っ越しをせなあかんというような形もあったりとか、何とかそこで住めるという方もあると思うんですが、その引っ越しされた方は何人いらっしゃるんでしょうか。またその手だて、その点はどのように配慮をされ対応されたのか、その点をちょっとお聞かせください。
186
◯加渡健康福祉部参事兼保育子育て支援課長 砂川幼稚園さんの改修に伴って0・1・2歳の受け入れというお話をなんですけれども、すぐには受け入れていくのはちょっと苦しいかもしれないということでお話は伺っております。ただ、今後のことを考えて、改修には調理施設、そして乳幼児の保育室、こういったところも受け入れができるような形で改修を行いますということは、園長先生から返事をいただいております。
それと、処遇の改善ですけれども、新制度が実施されます平成25年、26年度までは補助ということで、実績に応じて補助を交付しておりまして、これは全ての施設が対応してくれております。
そして、新制度になってからは、加算ということで対応に変更になっておるんですが、これも施設型給付の類型の中で、全ての施設が処遇改善を行っているということになってございます。
187
◯灰野生活福祉課長 生活保護の高校生のアルバイトについては、収入認定をするときにある程度の控除をさせていただいておりまして、丸々収入認定をするわけではございません。ある程度ですけれども、少しは残るのかなと。
それから、住宅扶助につきましては、ちょっと今はっきりした数字は持っていないんですけれども、多分20件ぐらいは転居はしたかなと思っているんですけれども、一応世帯類型、母子であるから何ぼとか、そういう基準じゃなしに、単身世帯とか2人世帯とか、そういう形で住宅扶助の基準がございます。
最低生活の基準なんですけれども、アルバイトとかの収入である程度超えた場合、すぐにも廃止という形ではなしに、アルバイトの賃金ですので、一応そういう超えた場合はある程度停止とかいう形にさせてもらって、それがある程度最低生活費を超えるようであれば、廃止とかいう形になるでしょうけれども、その辺はまだ停止を見て、安定した収入があれば廃止という形になるかと思います。
188
◯和気委員 そうしますと、20件ぐらいが変わられたということなんですけれども、その中で頑張ってほかを節約し、2,000円ぐらいは何とか節約して、そこで住み続けられるというふうに判断される方もいらっしゃるし、もう大変やからということで引っ越しされる方もあると思うんですけれども、その中で一定の例えば高齢者の人のひとり住まいとか、本当にそういう方は引っ越しも大変やし、また住まいがかわればいろんな体調が変わったりとか、いろいろな環境の変化によってもなるということで、一定の条件があったと思うんですけれども、そういった形で同じ住居に住まわれていらっしゃる、例えば今まで3万8,000円だったのが4万円払っているけれども、今まで条件的にいけるという方も多分いらっしゃったと思うんですけれども、そういった配慮はされているのかどうなのか、その点を聞かせていただきたいと思います。
それからもう1つ、アルバイトの件なんですけれども、高校生がアルバイトをするといっても、そのお金の額がいろいろあると思うんですよ。試験のときやったらできないとか、いろんな形であると思うんですけれども、それは一定の収入の申告した形で毎月1万円ぐらいは入りますよという形でするのか、働いて緊急にお金がこれだけ入りましたという形で試算されて打ち切る、打ち切らんも、すれすれのところで、すぐにはしないとおっしゃっていましたけれども、現にそういうところがありましたので、その辺は泉南市においては、そういう方がいらっしゃったのか、いないのか。隠している人は別ですよ、わかった人は。その辺を教えてください。
189
◯灰野生活福祉課長 収入申告のほうは毎月していただきますので、それに基づいて控除とかを含めて、収入認定して保護費を決定するということで、毎月これだけの見込みで、そういう収入認定をすることはないです。
それから、転居の場合ですけれども、確かに先生がおっしゃるように、500円とかを超えているだけとか、自分でもう負担するという形の方もいらっしゃらないことはないと思います。いらっしゃいますけれども、住宅改修しているとか、転居に際して通院も時間がかかるようになったとか、そういう場合は、先生がおっしゃったように、特別基準を設けて、今までの基準どおりでしている御家庭もございます。(「それは何件あったかと聞いたんですけれども」の声あり)その数字は、ちょっとつかんでいないんで申しわけないですけれども。ちょっと今のところその数字は今つかんでおりません。
190
◯和気委員 最後にしますけれども、生活保護のところで、一定家賃の補助のその部分については変わっているわけですから、この中で影響を受けている方はたくさんいらっしゃると思うんですよ。でも一定の基準は、やっぱりしっかり今の中でいけば、特別な部分があれば今のままで、そのままな家賃では4万円は4万円でいけるという方もいらっしゃるし、自分で辛抱してほかを削って住み続ける方もいるし、仕方がないからもう引っ越しをせなあかんと、無理してでも引っ越し代も要るけれども、何とかという形でいらっしゃる方も、そういう方もいらっしゃると思います。しっかりその把握をしていただいて、それと今後これからもあるわけでしょう。
やっぱり今までは、例えば2,000円を出してでも頑張ってここへ住んでという方が、もうどうしてもできないから、やっぱり引っ越しせなあかんという方もいらっしゃると思うんですよ。そのときの特別な部分、やっぱりそれがそのときの条件であると思うんですけれども、一律な形で公平な形で、本当に大変な人についてはそういうふうにちゃんと特別なことをすべきであるし、その辺の基準はどうなんですか。
これからいっぱい出てくると思うんですけれども、しっかりとわかりませんじゃなくて、基準を示して特別な分もありますよと、こういうのもありますよと。でもこれはちゃんと基準やからだめですよと、ちゃんとしないといけないと思うんですけれども、その点はどうなんですか。わかるようにその方に説明しないといけないし、という点をお願いします。
191
◯灰野生活福祉課長 把握していないのではなしに、今ちょっと手元に資料がないということでちゃんとそういった方は把握して、特別基準をそのまま継続して、住宅扶助の算定もちゃんとしております。
ですので、いろいろな事情を聞いて、今申し上げましたように、住宅改修をしていてもう転居することによって、またそれだけの住宅改修が必要だとか、そういう方については当然住宅環境も変わるし、高齢の方ですと、やっぱり生活環境のほうに影響を及ぼしますので、それについてはちゃんと住宅扶助のほうを特別基準で算定しています。
192
◯澁谷委員長 いいですか、和気委員。(「後で特別基準の人数だけ教えてください、今までどおり払っている人は」の声あり)後で人数だけ教えてくださいということです。よろしいですか。
193
◯灰野生活福祉課長 はい、わかりました。
194
◯澁谷委員長 お願いします。
ほかに。
195
◯山本委員 1つだけ質問します。246ページのホームレス自立支援事業で、泉南市にホームレスの方が今何人いていらっしゃるのかと、過去を含めて増減があれば教えてください。
196
◯浜本健康福祉部参事兼総務部参事 ホームレスの人数につきましては、今現在大阪府のリードのもと、大阪府下市町村をブロックに分けて、それぞれ社会福祉士会のほうに委託しまして、巡回を行っております。去年につきましでも、27年度、26年度2カ年の資料しかありませんが、今のところ昼間のホームレスにつきましては、泉南市はゼロ人ということの報告を受けております。
197
◯山本委員 夜は、いてるんですか。
198
◯浜本健康福祉部参事兼総務部参事 その社会福祉会の業務委託契約の中では、夜間については契約内容になっていませんので、どうしても昼間のということになっています。
199
◯山本委員 地域を回っていると、住んではるというか、ある特定の場所でホームレスらしき方がいるんじゃないかという声もあったりまたするんですね。なので、昼だけじゃなくて夜とかもやっぱり、以前は橋の下にいらっしゃったという話も聞いたりするので、そこら辺の把握とかも、これからしていかれる予定があるのかというところをちょっと最後お聞きしたいと思います。
200
◯浜本健康福祉部参事兼総務部参事 そうですね、昼間いなくて夜だけホームレスがいるということ自体も、ちょっとどうなのかなと思いますので、そこら辺はちょっと社会福祉士会、大阪府を通しまして社会福祉士会のほうにちょっと問い合わせしまして、ホームレスにも多分、僕もうすら覚えで申しわけないんですが、法律のほうで定義されている部分があると思います。その定義に合ったホームレスかどうかというのも、ちょっと社会福祉士会のほうと協議調整しまして、もしあるなら、でも夜間というのはちょっとどうしても無理かなと思いますが。
201
◯澁谷委員長 いいですか、山本委員。
ほかに。
202
◯森委員 196ページの臨時福祉給付金給付事業、それについてお伺いをいたします。
国のほうは、時々こういうわけのわからんことをよくやるんですけれども、経済対策と称して1万5,000円ずつ配るんですよね、これはね。給付を受けられる方にとって、非常に難しいんです。自分が受けられるのかどうか、なかなか認識しにくいんだろうと思うんですよ。
役所の方はこんなものはわけもない話ですけれども、一人で住んでいらっしゃる高齢者の方で、自分がそれに当たるのかどうかということをわかる方というのは、私は少ないように思うんですよ。
恐らくこれは去年平成28年度のときにも、給付資格がありながら受けていらっしゃらない方がいらっしゃるんじゃないかと思うんですけれども、その辺はどのようにつかまれておりますでしょうか。
それから、198ページの民生委員児童委員ですけれども、これも地域によって違うんでしょうけれども、非常にひとり暮らしの高齢者が多くなって、民生委員さんの受け持ちの数もふえているんじゃないかなと思うんですけれども、それに加えて民生委員さん自体がかなりお年を召してきていらっしゃって、なかなかかわりがいらっしゃらないという状況があるかと思うんですよ。
お元気な方は、これは何か年齢制限も設けているように聞いていますけれども、その制限内で見つけるのはなかなか難しいところがあるんですよ。お元気な方は、私はどんどん、たとえ高齢であってもやっていただいたら、やっていただける方にやっていただいたらいいと思うんですけれども、その辺の状況をどうお考えになっていらっしゃいますでしょうか。
それから、243ページの生活保護なんですけれども、生活保護率、これをお示しいただきたいと思います。これが全国的にどういう水準なのか、大阪府ではどういう水準なのかということを。
以上です。
203
◯浜本健康福祉部参事兼総務部参事 平成29年度に行われます臨時福祉給付金(経済対策分)につきましては、毎回、平成26年度から始まりまして、今回4回目となりますが、4回ともに個別勧奨という形で、泉南市のほうで対象の方を抽出しまして、その方全員に申請書のほうを郵便で、普通郵便ですが送付させていただいております。それで個別勧奨という形です。
あともう1点、不特定多数の方につきましては、国の制度ということで、テレビのコマーシャルベースで随時国のほうがコマーシャルを流しておりますし、泉南市独自としましては、泉南市の広報紙、またホームページに限りますが、そちらのほうで周知のほうをさせていただいております。
それとまた、もし万が一申請書を送付したにもかかわらず、まだ申請されていないという方は当然おられますので、ある時期、申請開始から3カ月、4カ月後ぐらいに、また個別勧奨としまして、申請されていない方に、はがきになりますが、申請されていない旨の通知文を差し上げまして、申請を促しているという状況になります。
平成28年度に実施しました臨時福祉給付金につきましては、3つの事業がございまして、高齢者向けの臨時福祉給付金、これは1回限り3万円の部分です。それとあと、障害基礎年金、遺族基礎年金を受給されている方につきましても、3万円の受給という事業がありました。さらに臨時福祉給付金としまして3,000円の給付事業、この3つの給付事業がございましたが、やはりそれぞれ、高齢者向けの給付金につきましては、申請書を送付件数が6,384人の方に送付させていただいて、今現在の申請された件数につきましては6,134人ということで、96%の方が申請されております。
障害遺族基礎年金につきましては、452人の方に送付しまして、申請された方につきましては424人、93.8%の方が申請されております。さらに臨時福祉給付金、これは3,000円という形になりますか、申請書を送付させていただいた方は1万7,916人で、申請された方は1万5,095人ということで、ちょっと率は下がりますが84.2%の方で、この差の方が申請されていないということになりますが、その申請されていない、なぜ申請されていないかという理由ですが、僕も担当で電話等を受けた経験がありますが、もう辞退するという方も中にはおられましたので、その理由につきましては千差万別で、こういった理由でということはちょっと一概には申し上げられないかと存じます。
204
◯灰野生活福祉課長 まず、保護率ですけれども、ことしの1月末現在で、世帯数が799世帯、人員が1,113人、保護率は17.95パーミルとなっております。これは、大阪府下37実施機関の中で23番目、やや低いほうの位置にあります。全国的に見ますと、その時点での全国は16.9パーミルということで、やや全国と比べると泉南市は高いです。大阪府では21.6パーミルですので、大阪府下の中ではちょっと低いほうとなっております。
それから、民生児童委員の人数の比率なんですけれども、民生委員が現在男性49人、女性が67人で116人となっております。平均年齢のほうは65.91歳ということになっておりまして、あと受け持ち件数なんですけれども、平成27年10月の数字なんですけれども、1人当たり大体平均216世帯程度の受け持ち世帯数となっております。
それから、先ほどの和気委員の引っ越しの分のお答えをさせてもらってよろしいでしょうか。
205
◯澁谷委員長 はい。
206
◯灰野生活福祉課長 資料が見つかりましたので、該当件数が187件の転居指導が該当件数があったんですけれども、家賃の引き下げを交渉してもらったのが125件、それから実際に転居したのが、先ほど20件と申し上げましたけれども、27件ございました。
それから、特例基準を設けたのが21世帯、それから経過措置ということで、基準が超えていても、家賃の更新の時期まで経過措置をするということで、それが7件ということでございます。
あと、その他の理由としましては9件、このその他というのは、廃止とか長期入院などにより必要がなくなったものでございます。
以上です。
207
◯森委員 これは受け取っていない方がいらっしゃるんですよね。これはどういうふうに理解したらいいのか、ちょっと思案するんですけれども、判断に困るんですけれども、要らんわいということなのかな。それともこの政策に批判があるのか、ちょっとわかりませんけれども。
生活保護なんですけれども、今いろいろと風評がたくさんございまして、風評というのは大概間違ったものが多いんで、生活保護の正しい実態というものが歪められて伝えられていることも多いと思うんですよ。福祉センターの方々は大変苦労されておるんですけれども、私もいろいろな選挙みたいなことをやっていますと、いろんな話を伺うんですけれども、結局誤解が非常に多いんです。
極端な例を言いますと、泉南市の財政が悪いのは生活保護のせいであるとか、それは間違いですわね。それからその他いろいろですよ。メディアの報道も偏ったものもありますし、正しい実態、先ほどの就労支援も含めて改めて市民の皆さんに実態を、ありのままの実態を、泉南市生活保護白書みたいなものを出して、御理解をいただいたほうがいいと思うんですよ。被保護者の方々の中にも迷惑を受けていらっしゃる方が多分いると思いますので。
生活保護費は、福祉事務所の方々の御苦労をされている部分は別として、数字的には財政に及ぼす影響というのはほとんどないんですよ。と思うんです。その辺をちょっと説明してあげてください。
208
◯灰野生活福祉課長 生活保護の場合の費用は国が4分の3で、あと、もともと施設に保護、受給が決定されたときに住宅がないとか、生活保護法の73条で府費ケースというんですけれども、その場合は府が4分の1を負担してもらって、市の負担は全くないわけなんですけれども、府費ケース以外の4分の1については、交付税の措置ということで、以前、財政課のほうから多分答弁していると思いますので、ほとんど費用のほうには影響はないかなと。若干はあるんでしょうけれども、そういう認識をしております。
209
◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 今、委員御指摘のとおり、マスコミ等でも今いろいろ不正受給とかいうような形で、ちょっとそういうイメージがついているという中で、確かに市民の方についての正しい周知というんですか、生活保護制度自体は皆さん御存じでしょうけれども、中には車を持っていていいのかとか持ち家はどうなのかとか、そういった素朴な疑問等もございます。
そういった条件というのは、基本的にはというのはございますけれども、条件によっては、いけるというような場合のケースも多々ございますので、窓口では相談に来られた方には、今、保護の手引きというのを皆さんにお渡しして、とりあえず窓口のほうで事情をしっかりとお聞きして、いろんなケースがありますので、それを聞いた上で判断させていただいていると、御相談させていただいているということでございますので、よろしくお願いします。
210
◯森委員 なかなかその窓口にも来ない、来られない方もいらっしゃると思いますわ。潜在的な相談希望者といいますか、そういう方々にどう手を差し伸べるかというのは、非常に難しい問題ですけれども、やっぱり今の現状の生活保護のやっていることというのを、やはり広く市民の皆さんに知っていただくようにするのが一番だろうと思います。
終わります。
211
◯澁谷委員長 ほかに。
212
◯堀口委員 それでは、194ページの一番上、広域福祉共同処理事務事業についてお伺いをいたします。
これは、広域で府からも金が出ているということで、一定評価はしているところなんですけれども、実際に泉南市の財政的にどれくらいの効果が出ているのかというのは、効果額とか、もしわかるようであれば教えていただきたいなということ。
その次の7番、交通遺児給付事業、金額的に小さいんですけれども、これは交通遺児の事業に僕は参画したことはあるんですけれども、余り行政の話が聞こえたことがなくて、ほとんど大阪府なんじゃないかなと思うんですけれども、実際にどういう形でやっておられるのか、お知らせをください。
次が、237ページ、子ども総合支援センター事業が結構大きな減額になっているんですけれども、児童発達支援事業のほうでかなり減額になっているなと。その後の地域子育て支援センターの事業費も下がっているなというふうに思うんですけれども、これは実際に規模縮小とか事業縮小とかという形でやられているんでしょうか。
以上3点お願いいたします。
213
◯澁谷委員長 答弁をお願いします。
214
◯西本健康福祉部参事 そうしましたら、237ページ、子ども総合支援センター事業の減額の件ですけれども、まず、237ページの826万1,000円の減の部分につきましては、昨年度、工事請負費で820万円計上がありまして、その分がなくなったというところで、ほぼ同じ額ということになります。
次のページですけれども、児童発達支援、こちらはちょっとアルバイト賃金のほうを200万ほど減額となっています。こちらの児童発達支援事業のほうは、いわゆる子ども総合支援センターを運営するの中の歳入というところで運営のほうをさせてもらっておるんですけれども、できるだけこちらの歳入を使わずに、先ほども出ました子ども総合支援センター事業のほう、こちらのほうの補助金が、交付金等がたくさんありますので、こちらで回らせてもらうということで、こちらの振り分けをさせていただいて、内容的には運営は変わらないということになります。
あと、地域子育て支援センターですが、240ページです。こちらも400万の減なんですけれども、こちらも昨年度改修で工事請負費がありまして、その分の減額がありますので、事業内容としては変わらないということになります。
以上です。
215
◯灰野生活福祉課長 194ページの交通遺児給付金事業でございますが、これは交通事故等によって親等を失った交通遺児を激励するために支給するものでございまして、交通遺児が1児につき5万円、2人以上のときは10万円という支給基準となっております。今のところ泉南市では平成26年、27年と実績がございませんでした。
以上です。
216
◯高尾長寿社会推進課長 私のほうから、広域福祉課の3市3町でやっている部分での効果額というふうな御質問やったと思いますけれども、額についての検証というのはできてはいないんですが、実際に3市3町で人を出し合いながら、事業所の、また社会福祉法人の実地指導なり認可とか、そういうふうな業務をやっていただいておりますので、額というよりも、仕事の中のいわば事業所を指定するときの、例えばスキルであるとか、また実地指導に行くときのノウハウであるとか、そういうふうな部分の中で、適正な業務ができているというふうな部分での効果やということで考えております。
以上です。
217
◯堀口委員 交通遺児の給付事業の話でいうと、実際に平成26年、27年は実績なしということで、実際にこれが必要なのかどうかというところでいうと、ちょっと一定議論のあるところだと思いますので、これは別にすぐなくせとかという話ではないんですけれども、別の事業で代替して、どこかに入れ込めないかなというふうな、わざわざ別で立ててやる必要があるのかというのが1つ。
それから、広域のほうはその効果額ではあらわされへん効果があるというふうにとっているんですけれども、実際に負担金とか補助金とか、泉南市が要は負担する額について、どういう基準でそれぞれの市町からお金を当然出し合いしてやっていると思うんですけれども、その負担割合についてはどういう形で決まっているのか、教えていただけますか。
交通遺児の給付金のほうはもういいです、いいです。
218
◯高尾長寿社会推進課長 今回広域の事務事業としまして、負担金、補助及び交付金の2,835万6,000円を計上しております。その内訳としまして、市の単費、市の負担としまして、実質支出が1,338万48円で、交付金、府から来ている移譲の交付金が1,429万、それから居宅サービスの事業所の指定に関する手数料が57万5,000円、地域密着型サービスの手数料が9万円、予防支援が2万円、合計2,835万6,000円というふうな形で計上をさせていただいております。
それと、負担金の割合なんですけれども、まず均等割が5%、そして人口割が95%ということになっております。
以上でございます。
219
◯堀口委員 ありがとうございました。
220
◯澁谷委員長 ほかに。
221
◯古谷副委員長 すみません、ちょっと1点だけ要望です。
221ページの4番の乳幼児のごみ袋の配布事業、これは僕一般質問でも言ったんですけれども、余りうれしくないんですよね、私個人的には、これは。自分もこれを経験したんですが、実際のところこれは何人ぐらいの事業で、前も定住促進で若者促進で、何か違うものにかえてもらえへんかなということで、僕は要望出していたんですけれども、こういうのは真剣に議員の一般質問とかでちゃんと受けて検討してくれているのかなというので、また同じとおりで来ているので、こういうのは生まれた方とかにそういうアンケートをとったり、本当にメリットはあるのかどうか、真剣にこういうのに取り組んでいるのかなと。
これは、僕みずから自分の子どもが生まれたので経験して言っているんですけれども、余りうれしくないんですよね。これはもしあれやったら、今ちょっと東京のほうでもいろいろ次の予算で上がってきているんですけれども、液体ミルクにするとか、おしめにするとか、何かちょっと新しい、何年続いているのかどうかわからないですけれども、ちょっと新しいこういう定住促進で新しい人を、議員さんも新しくかわったりいろいろしている中で、ちょっと何かスルーしてこういうのを来ているように感じてしようがないんですよね。何のために僕も一般質問でがんがん言っているのかどうかわからないんですけれども、もうちょっと真剣に取り組んでほしいなと思います。ちょっと御意見だけ聞かせてください。
222
◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 確かに一般質問で前回お聞きさせてもらって、今回の予算につきましては、その以前にもう予算計上をさせていただいた形になっております。
確かに何がいいのかというのは、それぞれの皆さんいろいろ価値観等もあると思いますので、今後そういったところの御意見を聞く場がございましたら聞かせていただきたいと思いますし、ただ、今のところ課内でもいろいろと相談はさせてもらったんですけれども、ミルクとか、またおむつにせよ、いろいろサイズとかありますので、ごみというのはそういったおむつをまた処理するのに必ず必要なものやなということで、いろいろ検討は課内ではさせていただいているんですけれども、ちょっとまた改めて検討はさせていただきたいと思います。
以上です。
223
◯古谷副委員長 よろしくお願いします。
以上です。
224
◯澁谷委員長 ほかにございませんか。────そうしたら、以上で民生費の質疑を終結いたします。
(民生費の審査終了)
──────────────────────
225
◯澁谷委員長 本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、あす15日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては御参集いただきますようお願いいたします。
本日は長時間にわたりありがとうございました。
午後4時26分 延会
(了)
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=== 1482_平成29年度予算審査特別委員会(第2号)_本文 ===
# 平成29年度予算審査特別委員会(第2号) 本文
# DocumentID: 1482
泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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1
午前10時 再開
◎ 衛生費、農林水産業費、商工費、土木費
◯澁谷委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。
本日傍聴の申し出がございますが、いかがいたしましょうか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。
〔傍聴者入室〕
2
◯澁谷委員長 それでは、249ページから329ページまでの款衛生費、農林水産業費、商工費、土木費を一括議題とし質疑を続行いたします。質疑はありませんか。
3
◯和気委員 まず、衛生費のほうなんですけれども、252ページの泉州広域母子医療センターの運営補助事業が減額になっているんですけれども、これは分担金が減っているのか、なぜ減っているのか、その点を教えてください。
それから、257ページ、子宮頸がん予防接種、今いろんな後遺症が出たりとかで、接種を抑えている部分もあるというふうに思いますが、推奨をしているときもありましたし、現在どのようになっているのか、泉南市においては、この接種に対する注意事項とかというのは、どのようにお知らせをしているのか、その点もお聞かせください。
それから、261ページのがん検診のところ、また受診率、歯周疾患検診、これがことしから平成29年度から新しくなったかと思うんですが、4万5,000円ですか、その辺についてもお示しください。
衛生費のほうから先にお願いします。
4
◯鳥居保健推進課長 泉州広域母子医療センターについて説明させていただきます。
252ページです。
泉州広域母子医療センターは、貝塚市以南のまず4市3町で分担金を拠出して、りんくう総合医療センター内にあります周産期センターの運営をまず補助しております。周産期センターの赤字額の2分の1を4市3町で負担します。
今回の予算額は、赤字額が約1億8,000万と予定しておりまして、その2分の1の9,000万円を4市3町で負担するということになっております。負担割合は、患者割が9と人口割が1で計算しておりまして、平成28年度の泉南市の負担割合は19.16%となっております。
その額は1,700万円程度となっておりますが、この平成29年度の予算額に対しまして決算に伴う精算というのが入っておりまして、決算に伴う精算は翌々年度の精算となっていますので、まず平成27年度の精算額といたしまして、マイナス380万円程度となっていますので、合計今回の予算額は1,300万円程度となっております。
なぜ今回減ってしまったかということなんですが、予算額はまず出生数の割合でいくんですが、全体の4市3町の割合でいきますので、泉南市が出生数が全体に減ったとしても、泉南市の割合が多くなれば、4市3町の中で割合が多くなれば、精算額としてマイナスが出てきますので、今回はそういった分のマイナス380万円が出てきていることによりまして、500万円程度の減額となっております。
続きまして、257ページの子宮がんの予防注射ですが、これは平成25年6月から積極的な勧奨の差し控えということで、今もそれは継続しております。保護者さんが説明文を読まれて、受けたいという方がいらっしゃいましたら、いろいろ副作用も書いたチラシを配布しておりますので、医療機関でそういった先生と保護者さんが話し合って、受けたいというのであればお受けいただいております。ただし、人数はすごく少なくなっておりまして、現在平成28年度の接種者数としては1名となっております。
ですから、実際はマスメディアでもすごく被害者の会の若い方が出られたりしていますので、実際は積極的な勧奨というのを差し控えておりますが、ほとんどされていないというのが現状でございます。
歯周疾患検診についてですが、これは今年度初めて行いますが、これは健康増進法という法律に基づきまして対象が決められております。そういった分で、まず節目の年齢、40歳、50歳、60歳の方を対象に検診を実施いたします。医療機関は泉南市の指定医療機関としまして、協力していただける歯科医の先生にお願いしているところです。委託料は3,000円です。その分でついております。
歯周疾患ですから、40歳ぐらいから歯というのは大切だということで、こういった個別検診を今年度から平成29年度から始めたいということで、実施予定となっております。
がん検診につきましては、受診率等は昨年と余り変わってはおりませんが、厚生労働省のほうが推奨しております分で、泉南市のほうも頑張ってやっているところです。今回の予算額につきましては、まず個別の受診勧奨、再勧奨を予定しております。受診勧奨は、子宮がん検診は節目年齢の方、胃・大腸・肺がんの方も、節目年齢の方にまず受けてくださいということで、封書で平成29年7月に発送を予定しております。
続きまして、クーポン券の配布としまして、無料券になりますが、子宮がん検診は20歳、乳がん検診は40歳の新規対象者にクーポン券を配布する予定となっております。
また、その中で受けられていない方を途中に受けてくださいよということで、はがきで大阪府の重点受診勧奨者という年齢層がございますので、その方に出して、はがきで受診案内をする予定としております。
以上でございます。
5
◯和気委員 この泉州広域母子のこの分の減額というのは、これは出生数が少なくなったからとかでは、いろんなここだけじゃなくてほかの個人の参加もあるというふうに思いますが、そういう、これはまた別なんですね、貝塚やからまた違うんですかね。それとは関係ないんですか。ちょっと勘違いしているかもしれません。
それと、子宮頸がんの分は、本当にがんが早期発見できてすごくいいなということで、私たちも喜んでいたんですけれども、副作用の部分では現在1名ということですけれども、この泉南市において受けられた方が、この副作用でとかそういったケースはないんでしょうか。
その点と、それからがん検診の中で胃がん検診か何か無料だったかなと、ではないんですか。この受診料、大体1回1,000円ぐらいとかいろんな形でされていると思うんですけれども、この受診料についてはどうなっているのか、それもちょっと教えてください。
まずその点お願いします。
6
◯鳥居保健推進課長 まず、がん検診の個人負担についてですが、すみません、胃がん検診は無料ではないんです。自己負担金としては少額ですが、いただいています。
胃がん検診の場合は費用が800円で、大腸がん検診は無料となっております。乳がん検診は700円、子宮がん検診が600円というふうになっていますので、皆さんにお受けいただくときは、一応自己負担金としてはありますが、何百円程度の割と低価格で受けていただけるというところで御案内しております。
子宮頸がん検診の予防注射の副作用についてですが、これは受けられている方も非常に少ないので、今のところ副作用、強い健康被害に該当する副作用というのはございません。
広域母子医療センターの件ですが、これは出生数というのは非常に減っております。りんくうで生んでいただける赤ちゃんの数というのも全体的に減っています。ただ、全体的に減っているので、経営というのはりんくうのほうも非常に苦しいと言っていますが、うちの上がっているというのは、4市3町で非常にそれを支えているんですが、4市3町の出生数も減っているんですが、その中の占める、泉南市はちょっとほかの市町村さんよりも子どもさんを産む人数が多くなっていますので、うちはうちで下がっているんですけれども、ほかの市町村さんよりも下がっている度合いが少し低いので、そういった割合でこういった分担になっております。
以上です。
7
◯和気委員 ありがとうございました。
この健診の問題では、本当に早期発見、早期治療が大事かなというふうに思っています。私の友人も乳がんと、それから胃がんを早期発見で検診の中でひっかかって再検査をして、これも手術せなあかんというてすぐに手術をして、今回復に向かって喜んでいるんですけれども、やっぱり人ごとではないなというふうに思うのと、なかなか検診に行けないということも、行かないかんと思いながら行けない状況というのがありますので、また啓発の方法もしっかりとしていただきたいなというふうに、それは要望にしたいというふうに思います。
次に、263ページの火葬場の建設の現状の進捗状況、その点を教えてください。
それから、270ページのごみ収集事業、これはごみ袋を生産して、それを買っていただいてその差益というんですか、利益と言ったら言い方が違うかもしれませんけれども、それがどうなっているのか、積み上げられていっているのか。
このごみ袋は、清掃のところに今工事も行って機械を入れかえたりするときの分担金があるから、それに充てるみたいなことも言っていましたし、また値下げすることもできるようなこと、大分前にその話もありましたけれども、現状はどういった計画というんですか、現状のままなのか、何かそういう、どれだけためていっているというんですか、それがどれぐらいなのか、教えてください。
それから、264ページのアスベスト、これは公害対策のところで、アスベストの被害者の問題なんですけれども、一応終結しているように思うけれども、また次々と工事のところ、解体のところとか、またふえてきているような現状なんですけれども、泉南市での対策、掘り起こしというんですか、それがどうなっているのかをお聞きしたいと思います。
それから、266ページ、太陽光パネル、今回も予算を組まれていて、これについては、本当に新しく家を建てられる方はほとんどされるように思いますが、現在建てる方でつけようと思えば、屋根が本当に古くなって、余計にお金がかかるとかいうような方もお聞きしていますので、それと何名を、お金の額だと思うんですけれども、現行何名ぐらいというふうな、何件分というんですか、予算を組まれているのはどれくらいにされているのか、その点を教えてください。
それから、268ページの合併処理の分でくみ取りのところもあると思いますが、その中でのくみ取り件数、そして減免とか、減免というとおかしいですけれども、それの減額というのか、補助というのか、そういうのがあるんでしょうか、その点もお聞かせください。
まず、それだけお願いします。
8
◯宮内市民生活環境部次長兼環境整備課長 私のほうから、まず火葬場の進捗について御説明させていただきます。
契約締結以来、現在もそうですけれども、実施設計の打ち合わせ協議をJVのほうとやっているところでございます。2月の終わりぐらいから実際に現場に工事車両等が入りまして、造成に向けて周辺の木の伐採等を行っているところです。実際の造成については、大阪府等の許可がおり次第造成に入るということで、3月の終わりまでには造成の工事にかかれるかなというふうに考えております。
太陽光ですけれども、平成28年度につきましては、1キロワット3万円で、最大3キロワットまでの9万円を予算計上させていただいておりました。平成29年度につきましては、水なす基金を用いまして、プラス83万円ということで約10件分ふえるというような形になっております。
9
◯知久市民生活環境部長 私のほうからアスベストと、それと合併浄化槽の件について御説明します。
まず、アスベスト対策ですけれども、これにつきましては被害者の方の救済につきましては、一定の国の方針が示されて、働いておられた方に対しては和解というんですか、裁判所へ申し立てていただいたら国は応じますよということでございますので、その被害者の救済というのは、ある一定方向性が出たというふうには考えてございます。
ただ、掘り起こしということで、私どもはやっぱり広報とか定期的に行っておりますので、その辺については今後引き続きやってまいりたいというふうに考えています。
それと、本市ではここに書いております264ページのアスベストのこの調査でございますけれども、一般大気中のアスベスト濃度の調査をしてございまして、年間3カ所でやっております。これにつきましては、ほとんどND(検出限界)かというふうな結果が出ております。
今後、アスベストにつきましては、委員おしゃいましたように、やはり解体のとき、そういったときについては、今後も調査というんですか、国も引き続き調査すると思うんですけれども、その辺は注意する必要があるかなというふうに思います。
それと、これにつきましては、毎年国のほうにも要望に行かせていただいておるというところでございます。
それと、合併浄化槽の処理、補助制度でございますが、これは平成7年度から導入しまして、国と府と市とで3分の1ずつを補助しようということで、対象はくみ取りから合併浄化槽にかえる人とか、それと単独の浄化槽があるんですけれども、単独の浄化槽から合併浄化槽へ変更するときに、一定の補助金を出すという制度でございまして、おおむね毎年12基程度について補助してきているということで、今まで延べ900基程度に対して補助してきた実績がございます。
現在、くみ取りの人口、件数とおっしゃっていたと思うんですけれども、大体7,000人ぐらいかなというふうには把握してございます。
以上でございます。
10
◯辻野清掃課長 まず、ごみ袋の件でございますが、有料化のときにそういうお話を、基金というお話もございましたが、現在のところは袋の製作費でありますとか、その他等で特定財源として使わせていただいております。
また、ごみ袋の減額というお話ですけれども、これについても今現在のところは据え置きということで考えております。
以上です。
11
◯和気委員 このくみ取りの件で合併、個人の槽も住宅開発の地域によってあると思うんですけれども、個人のところで、その浄化槽のところにくみ取り業者の方が来られるというふうに思いますけれども、その中で言われているのが、1年に1回ぐらいする何か決まりがあるそうなんですけれども、それをしなかったりとか、そうしたらあふれて流れ出る、どこへ流れるのか、地下じゃなくて溝とかいろんな形で合流するような形でなっているとか、またずっと転居したりとかして、そのままの状況で処理もせずにしているようなところとかで、環境汚染になっているのと違うかということで、これは業者じゃなくて個人のそういった約束事というんですか、下水のあれでしたらそのまま、もうそんなこと関係なしにいいですけれども、お金が要りますから、1年に1回しないといけなくても、3年に1回ぐらいとか、あふれても、そういうところもある。そういう苦情とか聞いているんですけれども、その指導というんですか、つくられるときのそういった約束とかいうのが、しっかりとされているんですかね。ちょっとごめんなさい、その辺を、それだけちょっと教えてください。
12
◯知久市民生活環境部長 浄化槽法という法律がございまして、これは1年に1回、その設置者、例えば私が浄化槽を設置しておれば、1年に一遍は必ず清掃する義務があるんです。大体うちは7人槽で4万円ぐらいですかね、ちょっと値段はあれですけれども、そういった許可も市の体制になりますので、その辺はきっちりと業者さんの指導というのはしていきますけれども、個人については義務があります。
以上です。
13
◯和気委員 じゃ、指導のほうと個人の浄化槽の約束事については、設置のときにちゃんと多分、説明されていると思いますが、その辺もまたよろしくお願いします。
次に、農林のほうでお聞きしたいんですけれども、281ページの青年就農給付金、これについては150万ということがあるんですけれども、3年ぐらいこれをされているのかなというふうに思うんですけれども、農業をしたいというような方が出てきているんでしょうか。
それと、その中では農業をされている方が実際に指導したりとかして、本当に見込みがある青年やなとか、そういう方も聞いたこともあるんですけれども、ただ、そこで本当に生活をしていこうとするならば、これは難しい部分もあると思うんですよ。
あと、遊休農地もたくさんあって、どこかで岡中か何かでシルバーじゃないわ、何かいろんな形でグループを組んで、それを始めたという方をお聞きしているんですけれども、基本的には、この農業というのを小さい農業じゃなくて、企業的に大きな農業というような形を最終的には目指す方々は、そこまでもっていこうとしているのか、泉南市の今後の取り組みを教えていただきたいというふうに思います。
遊休農地については、やっぱり活用していくほうがいいのかなというふうに思いますし、後継者も今すごい少ない中で、農業を守るための施策みたいな、そういうのがあれば教えてください。
それから、285ページ、農業公園費、これは増額になっているんですけれども、この増額になっている部分についてちょっと説明ください。
それから、282ページ、農免道路がありますけれども、工事が始まってあと残りの部分があると思うんですけれども、これはいつ完成して、その額、最後の総額、完成後の総額をちょっとお示ししていただきたいというふうに思います。
ずっといきますけれども、303ページのコミバス、これについては4月からダイヤもいただいていますし、いろんな形で改善されてきているんですけれども、今後要望があれば、例えば停留所を、ここがすごくいいのと違うかとか、新しく停留所をつくってほしいとか、そういうのがあれば、途中でも、これは3年に1回ですか、4年に1回でしたかね、改定する、途中でも、そういった形のたくさんの要望があればそれはお願いできるのか、実践実現できるのか、その辺をちょっと聞かせてください。
それから、305ページの防犯灯の問題なんですけれども、街灯が本当に暗くて、LEDにかえてからすごく明るくなって、まちも明るくなったというふうに思いますが、まだ暗いところもありますので、これは防犯灯はどれぐらいの数を、この平成29年度においては設置される予定なんですか、その点も聞かせてください。
それから、318ページの公園管理なんですけれども、草刈りについては一応市が管理するところについては、前、年2回と聞いたんですけれども、最近2回じゃなくて1回しかしていなくて、言わないともう本当にすごく大変な状況になってから、もう本当に何回も言うてやっと2回目を刈るような状況というのがあって、それは基本的には1回なのか2回なのか、その時と場合によって考える計画なのか、その点をお示しください。
それから、和泉砂川駅前、仮ロータリーができて、本当にこれからの状況、安心して渡れるのかなとかいうのも思っているんですけれども、今後この新しい計画の中で、まだ見通しがない状況というふうにお聞きしているんですけれども、その中でコンパクトシティといわれていて、駅前の活性化については、商業とか商工の方やとか、そういう全体の中で駅前開発については、今、話をされていると思うんですけれども、どういった状況になっているんでしょうか。その商業的なこと、そして安全面、その辺もちょっと聞かせていただきたいというふうに思います。
あと、292ページの商業振興補助、この中で店舗のことで、何年かお店に入って家賃半額補助という形もされておりますけれども、やはりまちの中で商店が活性化することはすごく大事なことですので、続けていただきたいというふうに思うんですけれども。
URの一丘団地の問題で、スーパー畚寅(ふごとら)が撤退してしまって、本当に困って困ってもう大変やということで、今、市のほうからもいろいろお願いも要請もあったりとか、頑張って見ていると思うんですけれども、山手のほうでは生協さんにお願いして、やっとこの末ぐらいからですか、何か1週間に1回ずつ、生協さんが1時間か2時間ぐらい広場のほうに来て、それをするというふうにはお聞きしているんですけれども、週1回では本当に大変ですし、そういった状況とかいうのは御存じだと思うんですけれども、今後その辺、そこだけじゃなくてほかもいろいろありますので、その辺は今後どのように市としては考えておられるのか。
例えば、誰かが上で空き店舗があったら、そこでもそういうふうにすれば補助が出るのか、ほかの地域で何件ぐらい山手で、例えば店舗をすれば、それも対象になるのか、その点もちょっと聞かせていただきたいと思います。それをお願いします。
14
◯根来産業観光課長 それでは、私のほうからまず281ページ、青年就農給付金ということで御説明させていただきます。
これにはまず農業を始める前の検証段階とか、そういう学校教育、大学校とかそういうところに通う場合の準備型という給付金と、それと農業を営んでまず始める、その期間に収入のない不安定な時期がありますので、それに対して助成をするという経営準備型というもの、この2点があります。
従来は経営を開始して、そういう不安定な時期に貸与するというのが主な使い方かなと思いますけれども、若干何せ、今、農業の担い手が少ないと、青年といえどもなかなかなり手がないという中で、毎年予算を計上しているわけでございますけれども、来年度まず1名、今のところ予定ということで、予算を計上させていただいております。
これによりまして、若い子がどんどん泉南のほうへ入ってきて、遊休農地の解消であったり、そういった遊休農地、そういうことをまた利活用してもらえるような農業者になっていただきたいなというのが、これが目的でございますので、御理解いただきたいと思います。
それから、282ページ、農免道路ですけれども、これにつきましては、平成29年度完成の予定でございます。平成28年度林道高倉線の工事が完了し、11月1日に今現在開通しております。それで、平成29年度は林道お菊松線、それの今現在お菊松線の一部はのり面の増設工事、今現在もかかっておりますけれども、それの継続と、あとそれの完了、もう舗装に向けて全ての完了、それに向けての整備を行う。それは最後に安全対策面の施設工事、そういったものに入って完了する予定になっております。
全体の予算額ですけれども、当初の計画どおり、一応工事の費用は5億4,000万ということでございます。
それから、285ページ、農業公園の増設、これは工事請負費のことだと思うんですけれども、これについては今年度350万ですね……(「413万7,000円になっている、285ページの農業公園費が増額になっている」の声あり)、合計ですね、合計の350万ですね。(「285ページの比較……」の声あり)増額になっている部分というのは、従来の管理費用とか農業公園のデビッドの委託料、そういったもの以外に増額になっているのは工事請負費、今現在、芝生広場ののり面です。それの部分を今シバザクラの植栽、それと芝生のスロープ、そういうものを設置しようということで、今年度シバザクラの植栽を行ったところございます。それの継続事業として、また平成29年度この350万上がっております。
以上です。
15
◯伊藤道路課長 私のほうからは、防犯灯の設置のことについてなんですけれども、防犯灯は現在6,000台弱設置させていただいている状況でありまして、防犯灯については何台設置予定やということはなしに、ある一定要望いただいた中で、現地調査したという状況の中で、暗いというところに対して設置していっているという状況が今まで続いているので、あと増設を何台するというような計画的なものは持っていないです。
あと、和泉砂川駅前ですけれども、和泉砂川駅前については商業開発というか再開発というか、そういうところは考えておりません。ただ、公共施設として道路、駅前広場のある一定の整備については検討していっているという状況で、商業施設については、民間の考えるところもございますので、官と民が一体となって、お話があればその中で計画、検討していくということを考えておりますので、よろしくお願いいたします。
以上です。
16
◯阿波屋住宅公園課長 私のほうは、318ページの草刈りについて御説明させていただきます。
草刈りにつきましては、各公園基本的には年1回ということでお願いしております。ただし、どうしても集中して夏場に草がどうしても生えてきますので、順番に草刈りのほうをしていっているわけなんですけれども、どうしても数が多いので、後々になってしまったりとかいう部分もあります。
それと、できるだけ年2回行いたいなとは思っているんですけれども、なかなか予算的な面も含めまして、できていないというのが現状ですけれども、使用頻度が高いような大きい公園とかは、できるだけ年に2回するような形では、何とか予算のほうをやりくりしながらやっていきたいなと思っております。
以上でございます。
17
◯宮内市民生活環境部次長兼環境整備課長 私のほうからは、303ページのコミバスについて、今後停留所、途中でも要望があれば設置できるのかということで御質問があったと思います。
現行のバスのルートで、平成25年7月から中之池というバス停がございまして、そちらも当初はなかったんですけれども、ルートの途中だということで設置した経緯がございます。
4月1日から新しいルート上で設置が可能と、南海ウイングバスあるいは警察の協議を経て、設置が可能ということであれば、積極的に設置してまいりたいというふうに考えております。
以上です。
18
◯桐岡市民生活環境部参事 それでは、292ページの商業振興補助金のうち空き店舗家賃等についてですけれども、まずURの一丘団地の件につきましては、URのほうからこちらのほうにも相談がありまして、事情のほうは把握しております。その中で、うちのほうからは、他のURが管理しております同じような状況も幾つかあると聞いておりますので、そのような場合の対応方法とか、そこに出店しておりますスーパー等への働きかけをもちまして、できるだけ熱心に積極的に誘致のほうを進めていただくよう、うちのほうからも要望はしております。
そして、市としては一丘の商業会のほうに相談いたしまして、あそこの空き店舗活用、もしくは新たにスーパーが出店するまでの間、どうにかして住んでいる住民の方に不便をかけさせないような対応を検討してほしいというようなお願いを申しております。
それに関連しまして、空き店舗の対策につきましては、昨年まで9店舗対象やったんですけれども、10店舗まで拡大をしております。現在の使用状況につきましては、制度を活用しておりますのが5店舗、制度のあきが5店舗分ありますので、その5店舗分につきまして、昨年度要綱を改正した結果、業種の拡大、それから創業支援事業を受けました受講生につきましては2年、12カ月から36カ月までの拡大の助成を制度化しておりますので、その空き店舗の活用につきましては、商工会に登録した空き店舗が登録になりますので、そのような場合、山手の部分の空き店舗につきましては、うちも商工会と連携して、この制度を使っていけるような活動をしていきたいと思っております。
以上でございます。
19
◯和気委員 公園管理のほうなんですけれども、やっぱりお金がないから2回したいけれども、1回やというふうにおっしゃっておられました。たくさんの市民の方々が本当に刈ってほしいということでありますし、また自治会とか地域住民の方々が協力をしたりとか、維持管理もしているところもあるというふうに思いますけれども、市が一定管理しているところについては、しっかりとやっぱり2回を基本にして、きれいだったら刈らなくてよければ1回でいいというような形の考え方をしていただきたいというふうに思います。
砂川奇勝公園のところがいろんなことがあって、防犯灯もつけてもらい、そして防犯カメラもつけてもらいました。その中で、木が本当にたくさん、あそこは奇勝公園、昔は子どもたちがいっぱい遊んで、安心してかくれんぼしたりとか、本当に楽しい公園だったんですけれども、今は怖いイメージで、木も生い茂っていて、そういう状況なので、遊べるような形にするには、木の下払いをしたりとか、やはりそこを有効に安心した公園にするためには、そういう手入れが要ると思うんですよ。
やっぱりそういうところにお金をかけて、自然環境を守ったりとかするのが市の役目やというふうに思いますので、そういった場所も見て、大事な部分についてはやっぱり遊べるように、財産を生かせるような形の公園にしてほしいんです。その点はまたしっかりお願いしたいと思いますが、この下払いとかはできるのかどうなのか、その点もちょっと答えていただきたいということ。
あと、和泉砂川駅の開発については、今いろいろ市が計画していますよね、いろんなもちろん土木のこともそうです、商工のほうでもそうですし、ファシリティマネジメントの中でも、このコンパクトシティといっていますので、やっぱりそれは商業も当然なければいけませんし、それは協力して横のつながりで計画を立てているわけですから、いや、うち関係ありませんみたいなじゃなくて、何かどうにかして発展させるためのというのは考えていただく必要があると思うんですけれども、その点、2点しっかりとお答えいただきたいというふうに思います。お願いします。
20
◯阿波屋住宅公園課長 砂川奇勝公園の部分ですけれども、これは先日というか、今年度防犯灯のほうもつけさせていただいて、そのあと道沿いから、当然防犯灯の光が届かなかったらだめなので、その辺の周辺の木の剪定と、あとその道側からできるだけ見通せるような形で、道側の下側の木とか、全て剪定のほうをさせていただいています。
あと、中の枯れた松とかは全部切らせていただいてやっていますので、また見ておいていただきたいと思います。よろしくお願いします。
21
◯伊藤道路課長 駅前ですけれども、再開発については、一定その中でいろいろ検討をした結果、解散したという流れもあります。商業施設の誘致ということなんですけれども、現在個人さんの民有地ということもありまして、1つまとまった1団体としての開発を行うということについては、ちょっと法的になかなか難しいところがあります。
ただ、現在所有者さんについては、いろいろお話もしているところでございます。ただその中で、権利者の方についても、そういう商業施設を設置する予定であるというようなお話も聞いていますので、その意向をそのまま発展していただけるよう、こちらのほうも整備を順調にやっていくということが1つやと思いますので、またよろしくお願いいたします。
22
◯堀口委員 それでは、ちょっと長くなると思いますが、よろしくお願いいたします。もしお昼をまたぐようだったら、ちょっとその辺、途中休憩を入れていただいてよろしくお願いいたします。
まず最初に、271ページのごみ収集補助業務委託料9,700万円の部分についてお伺いをいたします。
それについての資料請求させていただいて、資料を出していただきました。ありがとうございます。ただ、やっぱりなと思ったのが、職員の皆さん、ノリ弁が好きなのかもわかれへんですけれども、個人情報やからといって全部黒塗りなんですね。びっくりですわ。市の業務に携わろうとしている人の名前に関して個人的な情報、個人情報やからということで、伏せること自体が僕はこれはどうなのかなと。
以前あった同和更生資金のときのノリ弁、これもほとんど完全にノリ弁やったと思うんですけれども、それも含めて議員の調査権を侵害しているのと違うのかなと思います。
実際にこれ、ノリ弁で出てきているやつ、住所を特定できる郵便番号と生年月日だけはノリ弁になっていないんですね。名前と住所だけ黒塗りで消している。こんなん絶対にあり得へんと思いますわ。誰がつくのかということがわからへんというのはね、これは本当に問題やと思います。これも厳重に僕は抗議します。
それから、まず最初にちょっと順番にもう1個ずつ聞かせてもらいますね。
プロポーザルの日程、これは契約検査課が悪いのか清掃課が悪いのか、僕はわかりませんけれども、一般質問の際にも触れさせていただきました。プロポーザルをやる時期、日程はおかしいのと違うかという話をさせてもろうたんですけれども、平成26年度、前回やったプロポーザルのときの日程、ちょっとこれをまず答えてもらっていいですか。わからないですか、ほなええわ。
平成26年度の要綱、これは前の期の議員さん方が持ってはった資料、資料請求をした分をいただいています。平成26年度の要綱でいうと、提案意思確認書提出期限というのが設定されています。これは今回は設定されていません。前年度の12月4日までということは、それ以前に当然仕様書が提示をされているという前提で解釈をしています。
質問の受付期限、その前年の12月11日まで。質問の回答期限12月25日まで、提案書の提出期限が翌年度の1月22日まで、それからプレゼンが1月29日、決定通知が2月5日、業務開始が4月1日というふうになっています。
今回資料を、仕様書を出したのが1月25日でしたよね。だから、実際には2カ月ほど、実はもうタイムラグが生じているんですけれども、これは何でおくれたかというのを、まず教えてもらっていいですか、どっちが職務怠慢やったんかというのを教えてください。
23
◯辻野清掃課長 まず、おくれたというか、ずれたことでございますけれども、まず第1点目は、プロポーザルの反省点といいますか、98条のときに出されたやつの報告書が定まってからということで、それ以降にどういう形でやっていくかというのを検討させていただきました。
そして、12月後半に入札審査会というのを開かせてもらいまして、それが1月に2回開かせていただきました。それで決定をされましたので、こういう時期的に1月25日開示という形で若干ずれているということでございます。
以上です。
24
◯堀口委員 これは入札審査会、98条の報告書の後ということで検討したならば、これはこんなNPOに限定するような条件設定なんて、僕はせえへんと思うんですよね。議会の今までの議論というのは、それなりに、僕も議事録を読ませていただきましたけれども、これはあかんのと違うかと、間違うているのと違うのという指摘は多々あったと思うんですがね。
だから、それについて全然反省をした、前回のプロポーザルの反省をしたと、したけれども、結局出てきたのは一緒やということですよね。だから、そこで言うと、ちょっと非常にここは不可解に感じてならないなと。
実際に4月1日から業務をやらなあかん。もう契約締結も含めてはよやらなあかん状態の中で、もし違う事業者が選ばれた場合に、当然いきなり4月1日から事業ができるわけではないと思うので、引き継ぎの期間とかも入れると、やっぱり若干の余裕というのは、1カ月ぐらいの、最低限1カ月ぐらいの余裕というのはあってしかるべきやったというふうに私は思います。もうこのことを言うても、水かけ論になると思うので、指摘だけしておきます。
それから、次に聞かせてもらいたいのが、今回の実施要綱の中に入っている参加要件、これも一般質問のときに地域要件と法人要件という話をさせていただきました。泉南市が業務実績とする参加条件を満たすNPO法人というのは、どの程度の業務実績を求めているのか、お答えいただけますか。
25
◯辻野清掃課長 環境に資するというところで選ばせていただきまして、実績というのは各団体さんのほうでいろんな活動がございますと思うのですけれども、山里とかごみの回収もそうですし、環境保全というところもございますので、さまざまな活動があると思いますけれども、一応そういうところから環境というところで選ばせていただきました。
以上です。
26
◯堀口委員 詭弁ですわ。これね、環境保全を目的にしている団体やからということで、参加資格を有するというのは、ちょっと僕は違うんじゃないかなと思います。こんなん、例えば建設業とかでいうと当然今までの実績って厳格に見るわけじゃないですか。でも、実際にごみ収集やっている事業者なんて、NPOなんてほとんど、ほとんどというか、まず皆無やと思うんですよね。
そこで、今回の資料請求の中でNPO、泉南市が認めるNPO12法人のリストをいただきました。順番に読み上げますね。これは市部局のほうでつくっていただいた資料です。
ワンピース、日本環境保全支援機構、エコ・ワークス、やすらぎを感じる街づくりネット、ビー・アシスト、泉南の里山を大切にする会、クリーン、MTA、ほしぞら&ふれあいハウス鳴滝、せんなんまちづくりネット、ため池を考える会、OMTサービス、以上12法人が泉南市が参加資格があるというふうに認めた法人のリストです。
でも、これは内閣府のホームページとかで実態をちゃんと活動報告書等々確認をさせていただきました。内閣府の公開しているNPOの資料によると、泉南市に本拠を置いている環境保全を事業目的にしている法人というのは、確かに12法人、でも実際に環境保全をうたいながらも、当該事業を実施していない、もしくは2015年度の事業報告書を提出していない開店休業状態の事業者はトータルで10法人になります。
だから、今回参加したMTAも実際には、そのごみ収集とか環境保全の状態では完全に新規事業者やという認識で僕はいいかと思います。
だから、業務実績を認める、これも例えばもう建設業とか同じレベルで業務実績を今現在認めることのできる法人というのは、実態として今現在受託しているエコ・ワークスとビー・アシストの2社しか存在はしておりません。
そもそもその時点で要は2社しか契約相手として存在してへんというのは、これはもう多分清掃課も契約検査課もわかっていたはずやと思うんですね。
だから、この2社の2015年度のお金の流れでいえば、エコ・ワークスから半分近い業務の再委託をビー・アシストにしている。要するにこの2社は一体やというふうに僕は解釈してもええと思います。
結論として、泉南市のプロポーザルの参加要件に合致するのは名目上2社やけれども、実際は1社しか存在してへんと、こういう条件設定をしているというのは、これは言い方が悪いかもわかりませんけれども、官製談合と違うんかなというふうに、私は言われても仕方がないかなというふうに思います。
これまでの議会での議論で、部局の皆さんもこれは理解していたと思うんですね。これまでの98条とか百条の中で、財務省の平成18年8月25日付の大臣通達、公共調達の適正化についてというところの項目は指摘はされていたと思うんです。競争を事実上制限するような内容としないこと、実際に今泉南市がやっていることというのは、制限をしているということになると思うんですね。
だから、例えば今回のごみ収集補助業務というのは、その通達の中でいうと、行政補助的な業務に係る役務に当たるということから、この通達の中では一般競争入札によるものとされているんですけれども、これについてはどう考えてはりますか、お答えください。
27
◯知久市民生活環境部長 まず、ちょっと整理させていただきますと、今回プロポーザルしたわけですけれども、前回はそのガイドラインがなかったということで、今回は平成27年度に載ってきたガイドラインにのっとってまず始めたということでございます。
前回のときは、指名型でございました。指名であらかじめやっぱり実績を重視して、何社か選んできまして、結局2社やったんですけれども、実績を重視したということがあったんですけれども、今回はそういったことじゃなくて、やはり門戸を広げるということ、それとNPOの育成ということも考えて、できるだけ幅広いところから事業者を集めようとしたのが今回でございます。
ですので、我々としては実績にこだわるというのは、当然こういう業務ですから、やはりそれなりの経験は必要なんですけれども、それだけでははかれない、ある程度の建設的な意見を求めるべく、今回の仕様書を変えてございます。
それと、一般競争入札が妥当だと、先ほどおっしゃいましたけれども、これについてはやはり私どもと委員とのある程度意見の隔たりがあるかなというふうには思うんですけれども、なぜ一般競争入札をしないかということは、やっぱりこの業務の公共性と公益性、そういうのを勘案しまして、それと業務の中身、内容によって我々はお金でははかれないようなところを審査したいというのがございましたので、今回はプロポーザルを採用したというところでございます。
28
◯堀口委員 意見の相違というふうに言われてしまうと、そこで話が終わってしまうんですけれども、ただ公共性とか公益性とかという話を持ち出してくるんであれば、これはどの事業においても、どの委託においてもNPOに限定するべきという話になってきますよね、これは。役所の仕事って皆、公共性であったり公益性であったりあるわけですから、そこら辺はちょっと門戸を広げるという意味でいうと、実際に要綱の中で実績を問うているわけですよ、審査基準で。
履行能力、事業概要及び実績についてとか、実際にじゃちゃんとできるのか、お前らというところは当然問うているわけですよね。以前、今までやってきた実績をちゃんとそれを配点として評価をするわけですよね。だから、ほんなら何もない、今までやったことのない、例えば今回出してきたMTAなんていうのは、ごみ収集補助業務なんてやったことないわけですやん。だから、要は新規参入、できるかできへんかは確かにわからへんという部分で、質を求めるんであれば実績やと思いますけれども。
でも、その実績を求める、NPOに限定して求めてしまうと、今現状、これまでずっと脈々と契約で続いてきたエコ・ワークスかビー・アシストしか実績として認められへんという話になってくると思うんですよね。だから、そこは一定僕はこれこそ詭弁やと僕は思います。
それで、実際にエコ・ワークスが設立された経緯とかというのも部長から答弁で伺いました。ただ、ビー・アシストについて言うたらね、その平成20年当時でいうと、正規職員の退職者増に伴う従事者の確保が困難となってきたので、収集業務の安定化を図る目的に複数法人、要するに2社体制でやりたいということで行ったというふうに私の認識では、多分市の認識も同じやと思います。これは資料請求の中で部局のほうが答えている内容なので、間違いないと僕は思いますけれども、ただ、このビー・アシストの設立がされたときというのは、平成20年12月28日、要はプロポーザルの要綱が出る前後に設立をされて、要は新規参入をしているわけなんですよ。
門戸を広げるという意味では、その実績のない業者に対して委託をする。これがちゃんとできるというんであれば、それはそれで結構やと思います。ただ、でも今回は完全に新規参入を阻むような内容になっているのと違うかなという意味で言うと、前回の条件、今回ガイドラインができたから云々というのはわかりますけれども、前回業務実績問うてへんのに、今回問う。要は入り口をどんどん狭めている。これはもう競走条件としては極めて整合性に欠けると思うんですけれども、その辺を答えていただきたいというのと。
それから、今回の契約において、現在の契約と同じくビー・アシストに一部再委託する場合、この参加要件、今回の参加要件で見たときに、エコ・ワークスに履行能力がないとして、先ほどの通達を踏まえると不適切やというふうにされると思うんですけれども、今回はエコ・ワークスが全面的に業務を受けて、ビー・アシストには放らないという前提で今回審査をされているのか、あわせてお答えください。
29
◯知久市民生活環境部長 このNPOの清掃のNPOの設立過程といいますのは、本会議場で私のほうから説明させていただきまして、この始まりはアルバイトの職員の集合体になります。このビー・アシストも一緒です。そういう意味では、実績がございます、確かにおっしゃるように。そうした人らがNPOを立ち上げて、この清掃のピックアップの業務だけを引き受けたということになるわけです。
ただ、そやけれども、それでずっと10年ほど来たわけですね。それで平成26年度の予算のときに、ずっと同じ業者さんでやっているのはおかしいと。やはり競争原理を導入すべきだということが言われましたもので、そのときに初めて、今まで10年間ここで随意契約してきたんですけれども、一応プロポーザル方式という形をとらせていただいて、そのときにやはりかなり実績は重視させていただいた、それは事実でございます。
そして、次の今回の委託ですけれども、今回はエコ・ワークス1社に対する委託になります。前はエコ・ワークスとビー・アシストと賛助会員という形で組み合わせというのか、そんなのがあったんですけれども、今回はエコ・ワークス1社でいくようになります。
以上でございます。(「ちょっとごめんなさい」の声あり)
30
◯田畑議長 委員長、ごめんなさい。今、物すごい深い議論をしていて、必要な議論やと思うんです。ただ、今、委員長の御配慮で、質問の回数は暗黙の了解で、ほかの委員さんも議論が大切やから、多分このまま配慮のままいっているんだけれども、委員会の運営上は3回という規定はないんだけれども、ある程度暗黙でやっているんで、そやから、その辺のところは、ほかの委員さんが理解してくれているんであれば、委員長を初めね、副委員長を初めね、このまま同じ一問一答でいってええと思うんですけれども、その辺のところの確認をとっておかんと、後から文句出たらあかんので。
31
◯森委員 いや、文句は言いません。徹底的にやったらいいですよ。
私も内容はね、詳しく知りませんけれども、今ここで官製談合かということまで言われているんですよ。そういう嫌疑をかけられているんですよ。これはきっちりとした、そうではないんなら、きっちりとした証明をせな、このまま中途半端に終わったら、この委員会は何やっとるかわかれへん。
32
◯田畑議長 ということなんで、委員長、ほかの委員さんもそれでええんであれば、この一問一答方式で、本来やったらこれは間違いなくあかんと思うけれども、委員会の中で今ええという判断であれば、委員長、委員の皆さんもそのまま続けてもらってもいいと思うんですが、その確認だけお願いします。
33
◯澁谷委員長 ほかの委員さんの意見はどうですか。────続けていいということですか。ちょっとそこら辺は、配慮しながら堀口委員、お願いします。
34
◯堀口委員 すみません、右も左もわからんもんで、申しわけないです。
皆さんの御理解をいただいたんで、ちょっと続けてやらせていただきたいと思います。
設立過程でアルバイトの集合体でビー・アシストもそうやという話になると、別にそのときにビー・アシストをわざわざつくる必要なかったのと違うかなと思うんです。そのアルバイトの集合体やったら、そのままエコ・ワークスに吸収すればよかった話であって、2社にわざわざ分ける必要がなぜあったのか。
要は、その辺はじゃ実績のある事業者を2つ育成しましょうというところで、どっちに転んでもどっちも仕事できるようにというような感じの配慮なんやったとは思うんですけれども、ちょっとその辺はいささかこれはもう疑問に思います。もうこれは答弁要りません。
続けて聞きたいのは、受託事業者の財務基盤というのは、これは僕非常に大事やと思うんですよね。前回の一般質問でちゃんと言い切られへんかったところというのがあって、実際に安定的な、事業の安定的な事業運営とか継続性というのを求めていくと、当然、このごみ収集事業以外にも、ちゃんと収入の柱がある財務基盤の安定したNPOであるべきやというふうに、僕は、これは僕個人的なあれやから、また意見の相違やと言われたらそれまでなんですけれども、というふうに思います。
これは補助業務じゃなくてごみ収集業務を委託する場合というのは、廃棄物処理法施行令4条1項に、財政的基礎を有することという一文が入っているんですよね。だから、参加条件の中に財務内容を点検する項目があったのかどうかというのが、まず1点。
それから、こうした基盤を今回契約に至る、エコ・ワークスがきちんと財務基盤を備えているのかどうか、決算書も僕は手元にありますけれども、僕の感覚で言うと、ちょっと厳しいのと違うかなというふうに思うような財務基盤かなというふうに思っているんですけれども、その点について答えていただきたいということ。
それから、今回公募でプロポーザルをやりますよというふうに、告知を当然1月25日にホームページに掲載をされてしているんですけれども、じゃこれは参加者を広く募るために、また競争性を担保するために、参加対象となるこの12法人に対して告知をしたのかどうか。
通常、一般的な建設とかの入札のときは、どういう情報の流れ方をしているかどうかというのは、僕はもうよくわかっていないんですけれども、でも実際に競争性を担保しようと思うと、法律上は2以上の云々というところはありますけれども、ほかのところが全然出してきていないというのは、非常に不可解やと思うんですよね。出してきてもいいと思うんですよ。これを例えば今受けているビー・アシストでも、僕は出してきたらよかったと思うんですけれども、今回出してきていないというところで、その辺ちゃんと告知をされたのかどうかというところがまず1点。
それから、もう1点が、経営の安定性を考えたときには、これは僕個人的な意見ですよ。さっきのNPOの財務基盤を考えたときに、本事業しか収入がない、収入の柱がないというところでいうと、非常に不安定やなというふうに感じます。
それでいくと、営利法人、ほかの株式会社であったり、そういった事業所も参加できるような形が僕は望ましかったんじゃないかなというふうに思うんですけれども、この点についてちょっと3点お答えください。
35
◯知久市民生活環境部長 まず、1点目のちょっと廃棄物処理法に言いますごみ収集の委託でございますけれども、これに関しましては、やはり国からも通達がございまして、この委託というのは、今、市のしている業務全て、収集から運転から全部一括して、それを委託する場合には、その委託基準には業務の遂行に足りる施設、人員及び財政的な基礎を有しという、これは国の通達でございます。
ただ、今回の受託というのは、要するに積み込み、現場での積み込み作業の委託になりますので、必ずしもこれとイコールで結ばれないと。それはおっしゃるとおりかと思います。
ですので、そこの辺の財政基盤をどうするのかということですけれども、ただこの平成17年当時、うちの積み込みについては、アルバイトの人で対応していたんですけれども、どうしても長期の雇用がかなわないということで、長期に働ける何らかのいい方法がないかということで、業務改善ということで考えたのが、このNPOの設立やったわけです。
ですので、そこのNPOに委託してきたという経過がございます。それが10年間続いてきたということでございますので、そのときにこの経営基盤がどうであるかどうかということよりも、NPOというのは、そもそも要するに、その事業に賛同した人らで立ち上げるということでございますので、その事業をしていこうということで設立されたNPOに、市のほうが委託をしてきたというふうなことでございます。
以上です。
36
◯辻野清掃課長 今回プロポーザル方式で告知をしたのかということでございますが、プロポーザルの基本的な考え方につきましては、実施はホームページを活用するというふうになっておりましたので、ホームページを活用させていただいたということで、ほかの12社につきましては文書なりは出しておりません。
以上です。
37
◯堀口委員 これは実際、もうそのアルバイトで構成する事業に賛同する方で構成するNPOに投げたいというのは、これはもうよくわかりました。だから、それは例えば大阪市なんかでも今民間委託で移っていっている部分についても、一定のそういう同じような議論があったというのは私も承知しているところなので、そこについては一定理解したと言うても、もう10年たっているわけですね。もう投げてきて、ずっと随契、最初随契で投げて、今回プロポーザルでやって、前回もプロポーザルでやってきて、でも結局競争性の原理がどこにも働いていないというのは現実的なところやと思います。
実際に事業の今回出していただいた提案書の写しもいただきましたけれども、確かに業務実績がないというところでいうと、新規参入の事業者からいうたら、ちょっと内容的には乏しくなるんかなと。これも必然やなと。そういうところで言うと、最初から今現在受けているところがげたを履かされているというふうにもとれる部分はございます。これはもう僕の感覚ですけれども。
じゃ、ちょっと角度をかえてね、ごめんなさい、あと、NPOに告知したかどうかの話ですけれども、確かにホームページで出た、実際に私もこれはホームページで確認するのに、トップページからいきなり入れたわけじゃなくて、あちこち入っていってようやくたどり着いた。なかなか普通の人でもたどり着くのに、泉南市のホームページの構成上、いろいろ問題あるのかもわからへんですけれども、すぐに見られる状態ではなかった。実際にこの業務に関して関心のあるNPOでしか、当然そこをじゃ常に見ているわけではないので、見たらたまたま出ていたという話にしかならへんと思うんですよね。
だから、事前に情報をつかんでいるところだけ、その要綱を1月25日に出ますよという情報が流れていて、そこで実際に仕様書を確認できる、応募書類を提出できるというところでいうと、それはそれで、じゃ常に見ておけよという話になると思うんですけれども、ただでもそこら辺は競争性の担保、特にNPOというて限定する以上は、その辺対象となるNPOが12社しかないわけですから、そこは出しても、僕は通知してもよかったんじゃないかなというふうに思います。
ちょっと質問の角度をかえます。従事者の配置などの審査項目について、ちょっと確認をさせていただきたいんですけれども、議会答弁で、複数のNPOに加入していることは問題にならないとかという答弁もあったと思うんですけれども、NPOというのは、いわゆるメンバー制の団体として存在するというところでいうと、通常一般的な給与が支給される職員とは区別をされるわけですよね。ここで言う従事者というのは、NPOの議決権を有する会員という位置づけで、今回のノリ弁の分ですよ。ノリ弁の分は議決権を有する会員という位置づけでいいのかどうかというのをちょっと確認させていただきたいということ。
あとは、これらの今回のメンバーの皆さんは、既に現在エコ・ワークスの中で収入を得て、社会保険とかというところ、いわゆる福利厚生の部分もきちっと担保をされている会員さんであるのかどうかというのを、ちょっと教えていただけたらと思います。
38
◯辻野清掃課長 エコ・ワークスさんの会員というけれども、従事者でございますので、27名ほどメンバーが残っていたと思うんですけれども、これについては従事者でございますので、ノリ弁というか、消しているところについては会員の方であります。
以上です。
39
◯堀口委員 であれば、これはノリ弁にする必要はあったんかなというのが、そもそも最初に抗議させてもらいましたけれども、ノリ弁であるべきではないと思います。なので、改めて資料請求させていただきますけれども、これはノリ弁の部分をノリを張っていない状態で、ノリを載せていない状態で資料を1回いただきたいなというふうに思います。
それから所管官庁への、いわゆるそれぞれのNPOの報告書を確認をさせていただきました。今現在受託NPOであるエコ・ワークスというのは、理事会とか役員会の開催については、泉南の清掃庁舎の2階にてということで、法人が受託しているからええんかどうかというところを教えていただきたいんですけれども、有償利用されているのか無償利用されているのか。
通常、法人の役員会というのであれば、法人の事務所でやるべきであって、わざわざこの清掃庁舎を公の施設を使う必要があるのかどうかというのは、いささか疑問に感じるところであります。
業務委託契約の中に、その理事会の開催とか社員総会の開催も、そこの施設を利用していいという契約内容が含まれているのかどうか。これは委託業務の部分でいうと、その役務には当たれへんというふうに思うんですけれども、こうした利用は泉南市として認めてきたのかどうか。僕個人的には、こうした利用というのは私的利用と違うのかなというふうに思っているんですけれども、その辺をお答えいただきたいということ。
それから、先日質問させていただいた職員用の駐車場、これは例えば泉南市の職員が職務に従事するためにとめている、今本庁の職員であったり双子川浄苑の職員であったりというのは、当然駐車料金を払っている。
先日の答弁では、清掃課については今協議をしていますということやったと思うんですけれども、この駐車場の利用についても、これは例えばNPOの職員が出社してきて車をとめているというのは、これは要は公の施設の無償利用に当たるのと違うかなというふうに思うんですけれども、その辺の解釈を教えてください。
40
◯辻野清掃課長 清掃庁舎の会議する場所ということでございますが、一応平成26年以降については事務所のほうでやられていると思います。それ以前につきましては、使用許可証というか、許可証を出していただいて、私どものほうでお貸しをしているということでございます。
それから、駐車場の件でございますが、一応今も前回も、きのうですか、お話しさせていただきましたが、協議をやっていますので、NPOにつきましても同様な形で無償で使用させていただいております。
以上でございます。
41
◯堀口委員 これは、駐車場の無償というのは、これは明らかに僕は違うと、やるべきではないと思います。ほかの職員の手前、ほかの職員から取っていないというんやったら僕は全然いいと思いますけれども、ほかの職員から取っている手前、これはNPOである以上は、外から来た人でありますから、当然温水プールに来ているお客さんではなくて、通常に業務委託を受けている事業者であるというところからいうと、これはもうしっかりと僕は取るべきやと思っています。料金の設定とかというのは、当然周辺の駐車場の相場に沿って当然泉南市役所の分も含めてやられていることやと思いますから、その辺はまた金額がどうこう言うつもりはありませんけれども、これはいわゆる利益供与に当たってくるのと違うかなというふうに個人的には思いますので、その辺は指摘をしておきたいと思います。
ちょっとまたもう一個角度をかえさせてください。今現在NPOの2社の会計上の会議費、交際費の扱いについて、ちょっとお伺いをしたいと思います。
2015年度の報告書によると、エコ・ワークスは理事会や役員会の会議費を28万円支出をしています。それよりも財政基盤の弱いといいますか、今いわゆる下請、再委託をされているビー・アシストの場合は、会議費が87万円以上支出をされています。平成28年の税制改正とかというのもあって、5,000円以下の接待交際費は会議費算入ができるとかというのはあるんですけれども、ただNPOという法人の性格上、実際にこれほど莫大な会議費が必要なのかどうかというのは、いささか疑問に思います。NPOですからね。
さらに、エコ・ワークスについては、接待交際費が2015年度65万、それからビー・アシストでいうと72万、これはちょっと数字がはっきりわかるように、ちょっと順番に言わせてもらいますけれども、平成27年度の会議費、エコ・ワークスが28万872円、ビー・アシストが会議費87万4,974円、平成27年度の接待交際費で、エコ・ワークスが65万7,469円、ビー・アシストの接待交際費が72万7,364円。
平成26年度、3カ年出ているんで3カ年言います。エコ・ワークスの会議費が平成26年度10万3,625円、それからビー・アシストの会議費が15万7,138円、平成26年度エコ・ワークスの接待交際費が112万4,243円、平成26年度ビー・アシストの接待交際費が166万7,678円。
平成25年度のエコ・ワークスの会議費が11万300円、ビー・アシストが会議費19万8,800円、接待交際費平成25年度エコ・ワークスが43万2,079円、平成25年度ビー・アシストの接待交際費が70万1,626円。
これは実際にこれだけの、1億そこそこの事業者がこれだけの接待交際費を、通常民間でも僕は多いと思うんですよね。NPOで接待交際費をこんなにかける必要があるのかどうか、わかれへんですよね。これは多分聞かれてもわかれへんと思いますわ。でも、接待交際費がこんだけ出ているということは、当然僕は、接待交際費の扱いについて考えたときには、当然事業の相手方、両方の事業者は基本的な業務は泉南市からしか受けていないというところでいうと、じゃ泉南市の職員さん、接待受けていたんですか、何か利益供与を受けていたんですかというふうな疑念を持たれてもしようがないと思うんですよね。突き抜けていますよ、実際に。
平成26年度のエコ・ワークスなんて112万ですよ。何に使うんですか。相手は泉南市の職員でしょう。これはもう答えは要りませんよ。実際に答え出してと言うても多分無理やと思いますから。
ただ財務内容をちゃんと確認するときに、これだけのいわゆるおかしなお金、もうこれ全部領収書を出せとかというのは無理やと思いますけれども、実際にこれだけの財務内容、諸表を見ていても、こんだけおかしいお金が出ているんですわ。
それについて泉南市としてどうも思っていなかったのかというのが、非常に僕は不可解に感じて仕方がありません。非常に大きな金額です。1億そこそこの企業でこんなに接待交際費を使うている会社はほぼないと思います。
会議費もそうです。平成27年度、ビー・アシスト87万って何に使うんですか。会議費ですよ。だから通常の飲食で結構使われているのかどうかわかりませんよ。でも、実際にこれだけおかしなお金の使い方、流れがある事業者に投げてええんかどうか。逆にアルバイト職員で構成されるNPOやと。言い方に語弊があったら申しわけないんですけれども、要は官製NPOですよね。これだけの費用がかかることについて、僕はどうも思えへんかったんかなというのが非常に不可解です。こんな金額が出ていること自体おかしいです。
収支計算書においての科目の扱い、これについても通常これも透明性がどんどん図られていく。だから科目分けもどんどん細分化されていくというのが、僕は一般的やと思います。ただ、この両者の収支計算書を見ました。平成25年度はちゃんと事業支出と管理支出、人件費も含めて福利厚生も含めて、それぞれ分けて金額が出されていました。でも平成26年度、27年度というのは合算されていて、より不透明になっているんですよね。
もっと言うと、ビー・アシストは平成26年度だけ支払利息とか通信費の科目が存在していない。エコ・ワークスでいうと、通信費ですかね、通信費が平成25年度6,170円、26年度7万7,395円、27年度22万6,119円、激増しています。
そもそもこの財務諸表自体が僕は信憑性があるのかどうかというのは、甚だ疑問に感じます。これについても多分泉南市としては恐らく合計の金額だけしか僕は見ていなかったんやと思うんですけれども、この財務諸表の書き方というのは、もう多分森先生が一番詳しいと思いますけれども、おかしいと思いますね。非常におかしいと思う。
もっと言います。以前議論になった、98条で議論になった事務所に職員がいてますかという話、いろんな議員さんが多分聞かれていました。前回原口議員も聞いていましたかね。聞いていたと思うんですけれども、実際に事務職員がいてるかどうかの把握というのは、これはちゃんとやっておくべきやと思うんですよね。
だから、エコ・ワークスの定款6章45条、ビー・アシストの場合は7章46条、事務局長と事務職員をちゃんと設置しなさい、設置しますと定款で明記をしているんです。でも、これまでの役所の答弁の中では、事務職員がいてるかいてへんか、物すごく曖昧な答弁になっていたと思いますね。これまで確認できへんかったのは何でやというのをまず教えていただきたい。
それから、もう再度聞くんですけれども、今の契約みたいに人員が自己調達できへんから再委託するような事態はあってはならんというふうに思うんですけれども、それについてはどう考えておられるのか、この2点についてお答えをいただいてよろしいですか。
42
◯辻野清掃課長 まず1点目、事務所の職員がいてるかということですけれども、前回にも申し上げておりましたように、確認はしておりますし、事務所もありますし、私どもも何かあればそちらのほうへ行って相談なり、また指摘なりをさせていただいております。
それともう1点は、再委託ということですけれども、再委託ではございません。今年度までは賛助会員という形でやっておりますけれども、平成29年度からはエコ・ワークスさんで行っていただくということでございます。
以上です。
43
◯澁谷委員長 すみません、堀口委員、ちょっとまた時間の協力をよろしくお願いします、たくさんあるかと思いますが。
44
◯堀口委員 すみません、もう長時間しゃべってしまって申しわけないです。まだそれこそいっぱい、しゃべりたいことはいっぱいあるんですけれどもこれ、泉南市の方向性というのでいうと、ちょっとまとめてざらっといきますわ。
泉南市の方向性というのは、当然再委託されへんというのはわかりました。事務所が、事務局長と事務職員が設置をされているというところも確認をしているというところもそれでいいんですね、確認されているということですね。それはそれでオーケーです。
じゃ、これまでの議論で、先般原口議員への答弁で考えたら、市長の答弁でいうと、清掃課の職員が10名程度になるまで民間委託はしないというふうに言われていました。じゃ一方で事務職員は僕はほかの部署へ異動可能じゃないかというふうに思っています。
現状、現業職員というくくりでいうたら、多分今8名ですよね。8名やったと思います。現業職員という職種で残っておられる方、技術職員ですかね。うち1人は平成29年度末で定年退職をされます。さらにもう1人は、今病気による長期休職中であって、実質今、平成30年度には実質6名体制になるんですね。それ以外は事務職員で今現在現業を賄っているという実態はあると思うんですけれども。
実際に、これはこの間からいろいろ大阪府市統合本部の議論とかもいろいろ見ていたんですけれども、ごみ収集業務、最終的には完全民間開放というのは僕はやらなあかんと思うんですね。実際に府市統合本部の中で、民間開放にまつわる事業移行スキームというのも、もう既に示されています。実際にはなっていないですけれども、事業移行スキームが示されていた。今は大阪市の場合は、自然減を待って、今北区と都島区でやっている、もう民間委託に入ったという話を聞いています。
大阪市の場合はもう何百人という職員が、現業職員がいてるから民間委託はなかなか難しいという実態はあると思うんですけれども、泉南市の場合、6人ですよね。今現在でいうと8人ですよね。実際に清掃課の職員が採用選考を受けて事務職員に職種変換をされている場合は、当然5回程度の本庁実習をやっているというふうに聞いています。人事課初め、窓口もやられたりという話も聞いております。
ということは、清掃課以外の部署への異動が無理であるということはないと思うんですよね。そういう意味では、今現在その本庁のほうで人が足らん、この間上下水道部の話で人が足らんいう話を僕はさせてもらいましたけれども、じゃこれはもう民間委託に移行するのは極めてするっといけるのと違うかなというふうに思います。
だから、今例えばじゃエコ・ワークスが株式会社化してもかまへんし、ほかの事業者がどんどん入ってきてもかまへんと思いますけれども、それこそ現業職員の分限という形で身分移行もありやと僕は思っています。
でも、そこら辺は全然今のところ、この間の市長答弁からは聞き取れない。10名程度まで減るまで直営の人間を何人か置いておきたいという話もわかります。でも、10名程度まで減るまでは民間委託せえへんと。でも実際には今清掃課にいてる職員の大方は、半分以上はもう事務職員なんですよね。だから、異動すれば済む話やと僕は思っています。
その辺、いわゆる民営化にもっていくというところでいうと、泉南市のその考え方というのは、これは当分ずるずる僕は行ってしまうのと違うかなと思うんですけれども、その辺はどういうふうに考えておられるのか、教えてください。
45
◯清田副市長 民営化の議論につきましては、先日も市長が答弁しているとおり、以前にも市長のほうからも答弁しているということなんですけれども、将来的には民営化を見越して退職不補充ということで、技能労務職の採用をとめているという状況です。
泉南市の清掃業務につきましては、もともと全て正職員の直営でやっていた時代から、一部補助業務をアルバイトでやると。その部分を委託するという形で段階を追って民間活用という点を進めてきたというところでございます。
最終は民営化するという、まさに堀口委員がおっしゃるような方向で進めているというところでございまして、今のところでいきますと、技能労務職員、まだ今8名おるということで、今御紹介がありましたけれども、退職不補充で減ってきておりますし、おっしゃるような事務職への職変もしております。そういう中で、技能労務職員の数、どこまでいったらというところもあるかと思いますので、その辺を見据えながら、将来的には民営化を進めていくという方向は示しているところです。
具体的なタイムスケジュールというか、いつの時期にというところが、最終技能労務職が何人になったときにというようなところまで具体にはまだ詰められていないというところで、今回につきましては、今までのやり方どおり一部職員がやると、一部を委託するという形で進めさせていただきたいというところでございます。
46
◯堀口委員 まだ実は聞きたいことがいっぱいあるんですけれども、時間の都合上、ちょっともうはしょりますけれども、実際にね、その市長は10人切ったらという話をしているわけですよ。清掃課の職員が10人切ったらと。10名程度になるまで。これは今の事務職員は動かせへんという話ですわね。実際にもう既に現業職員は10名切っているわけですよ。だから、移行しようと思ったら移行できるわけですよ。
だから、そこら辺は非常に僕は不可解やと思います。10名まで減るのに何年かかるかですよ。10名になるまで何年かかるというところの順序が示されてへんというのは非常にわからへん。人が足らんようになったら当然補充しなさいという要求が清掃課から僕は出るというふうに思いますよね。
だから、そこら辺は納得できるかいうたら、僕は納得できない。だから10名程度になるまで、もう10名既に切っています。じゃ、来年度から平成30年度から民間委託します。どっちでもいいですけれども、もう完全に民にもっていくというやり方は僕はありやと思います。これはもう意見として言うておきます。
あと、今回の契約の仕様書によれば24人でしたか、補助業務24人、今の現在の車両体制というのは多分たしか8車ですかね、車は8台。1車で収集できる総量によっては、ルートの適正化とか、そういうのを図っていくと、実際に今業務が終わっている時間というのは、後で課長ちょっと、もう別に今ここで答えてもらわんでええですけれども、実際に走っている収集車が収集を終えて帰ってくる時間というのは、僕はこの間、ちょっとの間、清掃のほうで見させてもらいましたけれども、大体3時半から4時ごろかなと思います。
4時半まで走ったら、もうちょっと積めるのと違うか。実際にちょっと現業の方に聞かせていただきました。実際に2トン車に2トン満載して帰ってくるのかと。1トンで帰ってくるときもあるし、大体1.七、八トンぐらいまでいくケースもありますよという話は聞かせてもらいました。
その辺で考えると、7車にすることも可能と違うのかなと。そうすると24人が22名になるやろうなと、できるのと違うかなというふうに思います。
あともう1個、これも多分今すぐ確認せえ言うても無理やと思いますけれども、NPOの職員が欠勤したときの対応、今回の提案書の中でも書かれていましたけれども、実際に今現在NPOから欠勤があったときに、NPOから人員補助がされているかどうか、ちらっと小耳に挟んだところで言うと、正職員で業務係の職員が代替しているんじゃないかという話をちらっと耳にしました。
これは本当かうそかどうかわかれへんので、うそやったらうそと言うてくれたらいいですよ。その辺は多分日報を確認させてもろうたらすぐわかる話やと思うので、今現在NPOから派遣されている方の名簿と、それから業務日誌、こんなん全部出せ言うたら大変なことになるので、全部出せとは言いませんけれども、実際にふだん収集業務であふれる職員、業務係の職員、正職員というのは多分いてはると思います。
業務係の係長のあれですかね、業務の補助、事務の補助をそのあぶれた方がしているというふうにもちらっと聞いています。
ということは、NPOから補充、NPOの職員が欠勤したときに、正職員が代替をしているということになると、これは契約違反になれへんのかなというのがちょっと疑問に思うので、それは別にきょうじゃなくていいですから、一度調査して僕に返事をいただきたい、ぜひとも。
この金額の積算根拠というのは、基本的に必要な人員配置がされていての金額であるわけであって、当然欠勤の場合は補充をされるべきやと思いますし、もしそれがかなわない場合は減額措置をやるべきやというふうに考えます。
その辺も踏まえて、今回もう時間があれなんで、これで締めますけれども、非常に不可解な点がいっぱいある。実際にいただいた答弁で納得できるものがあったかというと、僕はほとんどなかったと思います。その点だけ指摘をさせていただいて、また今言わせてもろた案件については、多分すぐ答えられへんと思うんで後日で結構です。また、資料を下さい。
以上で終わります。
47
◯澁谷委員長 答弁はいいですか。
48
◯堀口委員 はい、ありがとうございました。
49
◯清田副市長 種々いろいろ御意見いただきまして、今年度の実施状況等はちょっと今資料を持ち合わせていないところも多々あると思いますので、委員御指摘のところを資料をそろえて提出できるところはさせていただきたいと思います。
その中で1つ、先ほど資料請求で、今お出ししている今年度の審査の中身で黒塗りが多いということで、改めて資料請求をという御依頼がございますけれども、ちょっと中身全て黒く塗っているところを私は確認できていないんですけれども、通常の個人情報等で情報公開等でも消している部分もあるかと思いますので、ちょっとそのあたりの議員の方の資料提供に当たってどこまで出せるかというところは、ちょっと内部で確認させていただいた上で、出せないというところは、その中身、堀口先生に説明させていただきたいと思っております。
それから、今回の選定に当たって、先ほど官製談合というような話も出ておりましたけれども、選考のやり方をちょっと説明だけさせていただきたいと思います。
今回のプロポーザルの選考に当たりましては、選考委員の方5名を選任しております。その委員の方につきましては、市の職員が1名、残りの4名については外部の委員ということで、その外部の委員につきましては、他の市の職員、それから大阪府の方、それから大学の教授、それから税理士の方という方で、外部から4名、市の職員、それは私が入っております。その中で、公正な審査を行ったということでございます。
少なくとも外部の4名の方につきましては、エコ・ワークスがどういうような経緯で設立されたか、そんなに詳しくは御存じないかもしれません。あくまで今回の提出された書類、財務諸表、計画、まさに今回の審査基準に基づいて適正に判断されたということでございます。それが1点です。
それから、財務諸表についての御意見もありましたけれども、今回の審査に当たりまして、提出されておりますのは、平成27年度の実績、エコ・ワークスともう1社のほうから出されているものでございます。
その中身につきましては、審査の過程においても、税理士の先生から幾つか財務諸表について御質問がありました。そこは、さすが税理士の先生やなということで、やはり専門的なところからしっかりと見ていただいております。それに対して相手方のNPO法人からも答えがありました。逆にこういう点はこうですねというような議論もさせていただいているところでございます。そういったところから、財務諸表についての審査も行っていると。
ただ、当然今回の審査に当たりましては、平成27年度実績を出せということでしておりますので、例えば平成26年度、25年度、どうなっているか、それから今年度実際に業務を行っているビー・アシストがどうかというのは、当然資料には入っておりませんので、今回の選定に当たっては、全くそこは別の議論ということで御理解いただきたいと思っております。
今回提出いただいております財務諸表等、その中身につきましては、しっかりと選定委員会の中で一定議論をさせていただいているというところは、御説明させていただきたいというふうに思っております。
以上でございます。
50
◯堀口委員 すみません、もう一言だけね。当然この今回の提案書の中身を見させてもらって、この2社を比べえという話でいうんであれば、確かにその選定委員の皆さんが選定をされた内容については、一定内容、理解はしているところはあります。ただ、僕がずっと言うてるのは、この最初から公募のかけ方がおかしいでしょうというところから僕の話はスタートしているわけですよ。
ここのNPOに何で限定するんやと、投げたいのはわかりますよ。実際にそのアルバイトで組織されたというところに投げたいという思いはあるのはわかります。実際に、でもそれは僕は大っぴらにしても、例えば大阪府市統合本部の議論の中では、そういうふうな話も実際には出ていた。だから、現業職員を民間に身分移譲をして、実際にそこに5年間の随意契約をやった後、一般競争入札に付すというような事業スキームが、実際に府市統合本部では議論されているんです。
だから、そこら辺は理解していないわけではないんですよ。ただ、でも今回の出し方は明らかにおかしいと言うてるのは、これまで指摘したとおりです。そこは一定理解をしていただきたいなというふうに思います。
あともう1点、もうこれは最後、もう意見だけ言うておきます。
さっきの選定委員会の話で、委員の皆さんが云々というような話が出ましたけれども、これは委員の皆様の名簿って書いていて、名前が載っていないんですよね。関係機関の職員、大阪府男女参画府民協働課府民協働グループの職員、それから岸和田市環境部生活環境課の職員、副市長はわかりますわ。税務の専門家、税理士、学識経験者、大学教授、誰が選定委員なのか全然オープンされていないですね。
これは、選定する前にこの名簿を公表せえと言うてるんじゃなくて、もう既に選定が終わっているわけですわね。そこら辺、何で前回の資料請求のときは公開できて、今回は公開でけへんのかというのは、非常に不可解に思います。もうそれだけ指摘して終わります。
51
◯澁谷委員長 よろしいですか。
ほかにありませんか。
52
◯田畑議長 ごみ収集はかなり堀口委員が深いあれをやったんですけれども、ちょっと1個確認とりたいけれども、ごみ収集委託についてのことで、任期つきの職員を募集していると思うのね。その任期つきというのは、もちろん一般公募をやっていて、一般公募をやっていて、なおかつNPOの登録者が出ていると思うのね。俺も岡田の人間やから、その辺はメンツを見ていてもじきにわかるんだけれども、ここ10年で任期つきで一般から採用したことってあるんですか。
わかりにくいかな。ここ10年の間で、一般ね、NPOの登録者以外に任期つきに採用したことはあるんですか。
53
◯辻野清掃課長 平成28年去年ですかね、去年に1名NPO以外の方で、一般、もちろん皆公募したわけですけれども、その中で1名採用はしております。
54
◯田畑議長 ということは、数名募集しているうちの1名が一般の方で、ほかについてはNPOの登録者が任期つきになっているということなんですよね。
ということは、NPOの数自体が今度は任期つきになってきたら、運転できるわけでしょう。違うんですか。任期つき職員だったら運転できるわけでしょう。収集業務と違うて運転者にかわるわけでしょう。そのときのNPOの登録者が任期つきの職員になったときの補充というのはどないなっているんですか。
55
◯辻野清掃課長 もちろんNPOさんのほうで新しいメンバーを採用していただいております。
56
◯田畑議長 ということは、副市長、これね、俺役所ってようわかれへんねんけれども、NPOに登録している人間が任期つきになる場合は、NPOをやめて任期つきの募集に公募しますよと、採用されたら市の任期つき職員になるわけですよね。
ということはNPOの職員は登録は、もうその時点でなくなってしまっているということですわね。
それで、思うに任期つきで採用された人間の任期が終わって、次にさらに公募するときというのは、その人間は公募、役所のルールとしてはできるわけですか。
57
◯清田副市長 任期つきの職員であれば、年限を切っていると思いますけれども、1年やったら1年で切った上で、その後、去年は公募をかけた上で再度応募されて通れば、採用できるという形になっていると思います。
任期つき職員ですので、地公法の適用を受けますので、例えば兼業のこととか、何かあればそういう地公法の中で適用される規定にのっとって、兼業禁止だとか許可が要るとか、そういったところは通常の法律に基づいた対応と同じになります。
58
◯田畑議長 ようわかりました。ということは、NPOの登録者はアルバイトできるけれども、兼業いけるけれども、任期つきになったらあきませんよとか、そういうルールもあるということですよね。
59
◯辻野清掃課長 任期つきさんにつきましては、NPOで従事者ですので、役員になる方がいてるのはいてるんですけれども、それは前回答弁させてもらいましたように、届け出をしてやっております。
ただ、時間、仕事の専務のあれがありますので、していませんけれども、任期つきにつきましては、以上です。
60
◯田畑議長 何かどうなんやろうな、このもやもやした感じというのが副市長ね、この前、辻野課長に言ったんだけれども、何かこういう場で言うのは非常に、辻野課長に申しわけないんだけれども、やっぱり田畑派とかね、それを俺は一遍、二遍は辛抱するよ。そやけど三遍目来たら、やっぱり俺今議長やから、ことしの11月15日前後に僕議長を終わるんで、それ済んだら、ちょっとけじめだけとりに行こうと思っているねん。
けじめいうのは、その言うた言うていない、本当に言うたんか言うていないか、なぜ一収集業務で田畑派という言葉ができてくるのか、おまえ田畑派やからなという言葉が、本当に現業者で言うてる人間がいてるんであれば、大きな勘違いやと思うんですよ。
じゃ、なぜ今堀口委員がおっしゃっているような質問が、その現場の中で田畑派やから何やねんという話や。田畑派やから冷や飯食わなあかんのかという議論になってくるでしょう。じゃ、何で田畑派やいうことを反対の人間が言っているんやったら、その反対の人間は誰やという話や。そういう議論になってくる。
だから、現場自身が何か勘違いしているからこそ、何かもやもやしているからこそ、ああいう質問が出てくると思うのね。根本的な理由というのが明確に、それはNPO云々かんぬん出てくるかもわからないけれども、そういう言葉が出てくること自体が間違うているわけ。何か勘違いしているわけ。上の人間が勘違いしているから、下の人間が勘違いしている可能性があるわけや。
それについては、個人的なことやから別にいいけれども、きっちりでもその言うた、言うていないということは、課長、この後、現場に連絡入れておいて、三役に、その言葉を言うたんか言うていないんか。実際にNPOの職員、俺も事務所に呼んで確認したら、僕らはそんなこと聞いたことありませんと言うていましたわ。その確認はとっておいてください。
61
◯森委員 もうほかの質問はしませんから、一切。
私も途中休場が長かったものですから事情をよく承知していませんので、改めてお聞きしたいと思うんですけれども、このNPOのエコ・ワークスというNPOが、ずっと今までの話ですと今に至るまでずっと独占的に仕事をやってきているということのようですけれども、そもそもこのエコ・ワークスという団体が立ち上がったときには、市役所職員がかかわっているということ、この認識でよろしいんですね。
62
◯知久市民生活環境部長 私ども考えていますのは、業務管理の形でかかわったというふうには考えております。
以上です。
63
◯森委員 でも、かかわっているということですわな。市がつくったということですわね。
そうなると、先ほど官製NPOという言葉もありましたけれども、考え方が違うと思いますわね、一般的な民間とは明らかに。これは同列に並べてやること自体がそもそも発想が違うかったんだ、出発が違っているんじゃないですか。きっちり整理したほうがいいと思いますよ、初期に戻って。
委員長、終わり。
64
◯澁谷委員長 いいですか、もう答弁はいいですか。
65
◯森委員 いいです。
66
◯澁谷委員長 以上で款衛生費、農林水産業費、商工費、土木費を終わります。
(衛生費、農林水産業費、商工費、土木費の審査
終了)
──────────────────────
67
◯澁谷委員長 会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。
午前11時54分 休憩
午後 1時30分 再開
68
◯澁谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
◎ 消防費
69
◯澁谷委員長 次に、330ページから335ページ、消防費について一括議題として質疑を続行いたします。よろしくお願いします。質疑ありますか。
70
◯和気委員 消防費の中で331ページの泉州南消防組合参画事業の8億3,548万2,000円が計上されているんですが、この中で、これかどうかわからないんですけれども、阪南市で広域の分で消防署を新しく新設するというふうになっていると思うんですけれども、その進捗状況と、今後の泉南市の負担額というんですか、その点をちょっとお示しください。それ1点でお願いします。
71
◯大濱危機管理課長 それでは、阪南市の新庁舎の進捗状況について御答弁させていただきます。
現在の進捗状況といたしましては、建設工事の入札が終了して、施工業者のほうが決定しているというふうに聞いております。その工事関係につきましては6億4,875万円程度というふうに聞いております。
その他電気設備、発電機工事、あと造園等々の工事も平成29年度から一応始めるということで、大体総額が8億少しというふうになる予想というふうに聞いております。
竣工につきましては、平成30年1月を予定しているというふうに聞いておりますけれども、ちょっと工事の進捗によっては、少し伸びる可能性もあるということでございます。
この工事に対する負担なんですけれども、一応3市3町で負担を出し合っておりますので、その負担の中でこの工事についても3市3町で負担していくというふうになります。
以上です。
72
◯和気委員 そうしますと、その負担というのはそれぞれ何か負担のする率とかいうのがあったと思うんですけれども、泉南市においては、どういった、どれぐらいになるんですかね。大体計算方法ってお聞きしたと思うんですけれども、よくわからないんですけれども、何か泉佐野はたくさんで泉南市と阪南、その辺は同額ぐらいになるのか、今後。
73
◯大濱危機管理課長 負担割合につきましては、設立当初に各市町村において決定しておりまして、例えば泉南市の場合22.5724%というふうになっておりますので、例えば平成29年度の予算であれば、総額からこの22.5724%を負担させていただくという形になります。
74
◯和気委員 ありがとうございます。
新しいこの消防署が中間にできましたら、あと、なくす消防署というのがあるんですか。その辺、新しくできているわけですから、どこか近くにあるとかというのは、消防署のどこかを廃止ですか、何かそういうのってあるんですか、その辺を最後に聞かせてください。
75
◯大濱危機管理課長 今現在、この阪南南西部のこの新庁舎につきましては、一応3市3町で消防の空白地帯ができるところはどこかというふうに考えられておりまして、そこの阪南と岬町の一部において、かなり空白地帯ができるということで、設立当初からこのあたりに新庁舎を建設するという予定は立てておりました。
現在一応署所の適正配置ということで、平成28年度において消防組合で一応委託業務で発注されているというふうに聞いております。今後その結果が出てくると思いますので、その内容に基づいてまた今後計画は立てていくと思うんですけれども、現在の時点で廃止される署所が決まっているのは、泉佐野市役所の前の市場署が一応廃止するというふうに、現時点では決まっております。
以上です。
76
◯澁谷委員長 ほかに────それでは、消防のほうを終わりますので、理事者の方は退出していただいて結構です。
(消防費の審査終了)
──────────────────────
◎ 教育費
77
◯澁谷委員長 続きまして、教育費、336ページから392ページまでの教育費を一括議題として質疑を続行いたします。質疑ありますか。
78
◯山本委員 359ページを見ていただいて、1点目に、中学校の老朽化対策事業のお金の内訳、市債がかなり多いんですけれども、14億4,650万ということで、前聞いておったのは、その建設費、普通建設費15億のうち大体国庫が3億、起債が9億、一般で3億という配分を聞いておったんですけれども、その9億よりもかなりかけ離れた数値になっているということで、ここをこれからどうしていくのかというところをお聞きしたい、これが1点です。
あと、中学校給食、給食センターですね。隣の阪南市でアスベストの問題が出てきましたけれども、泉南のほうの給食センターは大丈夫なのか。2年前、国からの調査の報告が多分来たと思うんですけれども、それに対してどういう報告をしたのか、これを1つ教えていただければと思います。
79
◯伊藤教育総務課長 泉南中学校の老朽化対策事業費の財源としての起債が14億4,600万強ということですけれども、さきの協議会等のほうで御答弁させていただいたのは、平成28年度の補正予算分ということで、今回の中学校老朽化対策事業は継続費で3カ年に及ぶ事業費計上を予定しております。平成29年度、今回の当初予算に計上しているのは、いわゆる2年目の分ということで、事業費自体が19億1,749万円、その内訳として交付金が3億1,000万強と、起債が14億4,650万ということで、当初のほうの見込みどおりということにはなっています。
ちなみに14億の内訳ですけれども、義務教債、通常の分が5億2,100万円と、最適化債が9億2,550万ということになっております。
以上です。
80
◯藤原教育部参事 泉南市の給食センターのアスベスト(石綿)の関係についてお答えいたします。
大阪府の学校施設等における石綿含有保温材等の使用状況調査というのは、泉南市のほうも届いております。その中で給食センターの煙突の素材の中にアスベストのほうが含まれているということで報告をいたしております。
それにつきましては、飛散とか劣化等によって石綿等が飛散のおそれがないものとして報告を行っております。
以上です。
81
◯山本委員 アスベストの件ですね、飛散が今のところないという報告をされていると思うんですけれども、これからそういったリスクがちゃんとないというふうに保証ができるのかどうかと、これから老朽化が進んでいますので、そこら辺を継続的に見ていく必要があると思うんですけれども、これからそこを少しでも飛散したら給食センターなんで全部に飛散していってしまうので、ここは気をつけていただきたいなというふうに思うんですけれども、これからのチェックとか、そういったところがあれば教えてください。
82
◯藤原教育部参事 今年度におきましても、11月に業者によりましてカメラ等確認を行いました。また、市においても確認を行っております。今後も定期的に確認を行って状況の把握というか、確認をとっていきたいと考えております。
83
◯澁谷委員長 ほかに。
84
◯和気委員 まず、341ページのこの障害児介助の職員の配置です。この職員さんは何人いらっしゃって、児童数は何人なのか。それからその中で普通学級の少人数学級、これは35人学級となっているところもあると思うんですけれども、何年生までなのか。
そして、その支援教室の子どもたちも学級に行くわけですから、そういったときの対応はもちろんこの介助員の方がつくと思うんですけれども、そういった状況、その辺も教えてください。
それから、347ページの学校プール一般開放事業なんですけれども、今、募集をしているということで、補正予算のときもありましたけれども、この業者が見つからない場合は、もう中止しかないみたいなことを考えをおっしゃっておられましたけれども、これは予算も組んでいますし、そうしますと昨年みたいな、もちろんあれは温水プールへ行くのは、大変、子どもたちも利用が少なかったし、課題もあると思うんですけれども、そういうことすらもなしで、もう中止というような考えなのか、再度お答えいただきたいと思うんです。
居場所づくりについては、またふやして、子どもたちが夏休み、いろんなところで過ごせるようにという、その新しい事業は続けていく、また拡大されるというふうに思いますが、それはそれでいいと思うんですけれども、プールについての考え方ですね、その点をお聞かせください。
それから、351ページの就学援助費の、これは小学校と中学校について、中学校は357ページにありますけれども、これについては、一般質問でもお聞きしましたけれども、入学準備金については、増額され2倍ふやされて、そういうことも本当によかったなというふうに思いますし、また時期についても、今は泉南市においては3月、入学前には支給されておりません、それも検討されるというふうにおっしゃっていましたけれども、それは何月と何月にこの就学援助金は支給されているのか。
それと、この修学旅行費は1割ふやして8割支給、そして給食費については依然として7割、大阪府下で泉南市だけがこういう状況というような形で、これは本当に大変な子どもたちが基本的なところ、貧困の問題でも、子どもたちが経済的に厳しい子どもたちが学力的にも、やはりそこに影響があるということもありましたし、学校教育において安心してやっぱり授業を受けられるとか、そういったことでは、これはすごく大事な問題かというふうに思うんですけれども、再度、その点についてもお聞かせ願いたいと思います。
それから、353ページの学校給食センター、これについては、老朽化が進んでいる中で、アスベストの問題、大丈夫というふうにおっしゃっておられましたけれども、本当にその中で建てかえ問題も今計画、どのようになるかわかりませんけれども、その計画についてもちょっとお聞かせください。
そして、備品購入費とあるんですけれども、何を買われるのか、また中のそういった調理の器具というんですか、大きなのもあれば小さいものもあると思うんですけれども、これは今はもう買いかえる必要はなくて、一定もう安全な形でされていると思うんですけれども、その点と時々食中毒の問題で調理場の問題じゃなくて、食品の問題とかいうような形でもありますけれども、その管理、その点も教えてください。
それから、359ページ、老朽化対策費、この工事請負費、これは18億9,398万円ですかという形になっているんですけれども、今これは内訳はどのようになるのか、教えてください。
それから、もうまとめて言いますけれども、351ページの図書購入費の達成率、それと冊数、それと学校図書館司書は今何名配置をされているのか、これは今、国のほうで図書購入費をふやすことやとか学校秘書についてもふやすような、増額されるようなことを聞いているんですけれども、この平成29年度においては同額ですので、この辺は全く図書購入費とか図書館司書の配置とかいうのは考えておられないということになるのかと思うんですけれども、国のほうではこれを充実するような形でおりてきていると思うんですけれども、その点はどうなのか。
それと、379ページの図書館と、あと公民館、この中で公民館は空調更新事業ということで、これは樽井公民館とありますけれども、これは何台するのか、公民館とか図書館の運営の方法で、泉南市は図書館の民営化もというような形で計画の中に将来的な部分があると思うんですけれども、この今言われているのは、国のトップランナー方式の検討対象事業という形で、図書館とか博物館、公民館、児童館とか、こういうことについては指定管理導入をしないこととか意見が多いということで、これはストップをかけられていると思うんですけれども、そういうことの立場に立てば、この計画、指定管理も含め民営化、その路線というのは、どのようにお考えなのか。
それから最後に、342ページの学校カウンセラーということでありますけれども、それとコーディネーターとかいろいろありますよね、謝礼とか、今いじめ問題の中で本当に先生たちも大変な中で、1クラスにいろんな子どもたちがいる中で授業を、一生懸命に勉強していると思うんですけれども、先生も多忙な中で、本当に一人一人の子どもを把握しながら、またお休みしている子どもの対応とかもいろんなのがあると思うんです。その支援としてそういう方々がいらっしゃると思いますし、いじめの問題でもこのカウンセラー、いろんな方々が頑張って取り組みしていると思うんですけれども、実際にいじめの問題の解決ですね。不登校とかそういったことの相談を受けて解決した事例とか、今現状について、その点を教えてください。
以上です。
85
◯伊藤教育総務課長 まず、学校プールに関してですけれども、今現在受託していただける企業さんを公募中でございますが、もしなければ、プールの一般開放というのは中止という選択肢も十分考えられるんじゃないかなとは思っています。
プールに関しては、専門性、特殊性もありますし、事故を起こした上で事故調査委員会からの提言というのがありますから、安全水準を下げるという形での実施は不可能だと考えています。また企業の公募がなければどうだということですけれども、昨年度は代替事業の実施はさせていただいたんですけれども、今回はただ今回予算を上程させていただいているのは、プール一般開放という形での予算上程ですから、簡単には代替事業という選択もなかなか難しいのかなと思っています。
ただ、子どものニーズ等もありますので、今後機を捉えて昨年と同じような議会の一定の理解もいただきながら、何か事業展開ができればということは考えていこうかなとは思いますが、今この時点では、通常インドア系の居場所づくり事業も行っていますので、プールに関しては企業がなければ中止の方向では考えております。
泉南中学校のほうですけれども、工事の18億の内訳ですけれども、例えば校舎部分とか運動場部分、体育館部分も2カ年なんで、その2カ年分として細かく言うと、校舎部分が平成29年当初予算では13億3,775万2,000円で、体育館のほうが2億7,335万2,000円と。青少年センターの部分が8,837万6,000円と。それ以外に外構のほうが2年目、3年目であるんですけれども、それの2年目として1億2,830万円と。あわせて校舎、体育館の撤去のほうも2年目、3年目あるんですけれども、2年目の平成29年度として6,620万と。そのトータルが18億9,398万円となっています。
以上です。
86
◯藤原教育部参事 給食センターの老朽化が進んでいるということで、本市の学校給食センターは、昭和50年の建設以来、約40年が経過しております。これまで数度の部分改修とか毎年の設備の更新等は行っておりますが、調理設備を含めて施設全体的には、老朽化は否めない状況にあります。
したがって、本市の学校給食が将来にわたって安全で安定して供給できるよう、必要な措置を講じていく必要があるものと考えております。具体的に現在の給食センターの改修や建てかえにつきましては、事業形態等事業方法など、あらゆる選択肢について十分な調査と検討を行った上で、本市にとりまして最適の手法を探ってまいりたいと考えております。
87
◯上ノ山教育部長 そうしたら、私のほうからは、社会教育施設の運営についての御質問があったと思います。御質問の中身は指定管理というような御質問という理解でよろしいでしょうか。それでよろしいですね。
FMのほうもありまして、そちらのほうでもいろいろと民間活力の導入ということで、PFIだとかいろいろなことがうたわれているわけでございますけれども、御質問の指定管理ということにつきましては、従前から御答弁をさせていただいておりますように、それぞれの社会教育施設、公民館なり図書館なりが住民には最適のサービスを提供できるようにというようなことを基本に考えていきたいというふうに考えております。
したがいまして、限られた財源でございますので、その中でいかに利用者、市民に対してサービスの提供ができるのか、行政として経費の削減、そしてそれをほかの施策、分野に回すというようなことが考えられますし、利用者にとっても官がするよりも民がしたほうがいいと、サービスの向上につながるという、そしてまた、民のほうも一定それで収益を上げられるというこのウインウインのようなものが成り立つのであれば、これは指定管理も特に否定するものじゃないというふうに考えておりますけれども、そういうものがそろわないというような場合には、それはまた別の方法、方式というのを模索していく必要があるというふうに考えてございます。
それから、ちょっと公民館のところで、何台というような御質問があったと思いますが、空調ですか。(「空調の予算が入っていますよね」の声あり)
88
◯南文化振興課長 379ページの公民館改修事業のところでしょうか。(「ああ、そうそう、空調と書いているから、何台を、ごめんなさいね、言い方が……」の声あり)はい、わかりました。
379ページの公民館改修事業の中の樽井公民館空調更新事業ということですが、これは何台ということでなくて、全体を改修するということです。公民館の建物全部を改修するということで、集中管理の中から台数を、今のところ何台とまでいっていないんですが、全部改修します。公民館の中を全部改修します。
89
◯澁谷委員長 全部をかえるからということやね。いいですか、和気委員。
90
◯和気委員 いいです、いいです、わかりました。
91
◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。
それでは、私のほうから、御質問のうち341ページ、障害児介助員に関するところの介助の状況だけまず説明させていただきます。
委員御指摘のとおり、支援学級の子どもを中心に、障害のある子どもたちに対して介助員を配置させていただいているわけですけれども、原則として生活面での介助、より重度の子ども、より低学年の子どもということを原則的に配置しておりまして、当然肢体不自由であるとか視覚、聴覚などの障害のある子について重点的に配置をしております。
原則として1人で自立とか排せつができない子どもについては、授業中もカバーしますけれども、ある程度生活面が自立している子どもたちにつきましては、授業中は教員に任せて、あと休み時間であるとか昼食、排せつのときの介助というのを中心にしています。そのあたりは教員と連携して、必要な介助をするようにしております。
それからもう1点、342ページの下から2つ目の報償費の学校支援コーディネーターについての質問があったかと思うんですけれども、この学校支援コーディネーターというのは、スクールカウンセラーとかスクールソーシャルワーカーとは少し別のものでして、学校支援地域本部ということで、読み聞かせとか子どもたちの登下校の見守りを、束ねていただいている代表の方に対する謝礼ということでございます。
一方で、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラー、先ほど御指摘ありましたし、一般質問、代表質問でも御指摘をいただいたんですけれども、いじめ、それから不登校、長期欠席とか、問題行動に対してかかわっております。ただ、それで解決したのが何件というのは、なかなか明示しにくいところもありまして、現在も対応を継続していただいているところもあれば、一定の解決を見たところもります。
加えて、子ども総合支援センターに配置している臨床心理士とか、それぞれ専門職の立場でもかかわっていただいていまして、別の議員の方からも御指摘ありましたように、この方と例えばなかなかうまくコミュニケーションをとれないというケースであったりすると、別の方が別の視点でかかわるとか、もういろんな関係機関、連携してそれぞれ対応に努めているところです。
以上です。
92
◯阪上学務課長 失礼いたします。
私のほうからは、341ページ、障害児介助員の配置人数について、まずお答えさせていただきます。
平成28年度は34名を配置しております。平成29年度につきましては、配慮の必要なお客様がふえてきているということで、37名の介助員を配置する予定でございます。
続きまして、351ページ、就学援助の入学支援金のことでございますけれども、委員がお話ししていただいていますように、平成29年度実施の就学援助制度から、小学校、中学校のそれぞれ1年生の入学に伴う援助費を2万470円、これは小学校ですけれども、これを4万600円。中学校1年生につきましては2万3,550円を4万7,400円ということで、ほぼ倍額ということで支給をさせていただく予定でございます。
なお、支給時期につきましては、8月、3月と年2回の支給時期がございまして、入学支援金につきましては、この8月に支給をする予定でございます。
それともう1つ、就学援助にかかわりまして、修学旅行費と給食費の負担についてでございますけれども、もう従来から御指摘いただいていますように、本当に大阪府下でも本市のみということであることは認識しております。子どもたちの貧困のさまざまな要素の中に、こういう経済的な要因というものが、深く学力向上にかかわっているということもありますので、原課としましては、引き続き特に給食費について10割支給を目指してまいりたいというふうに考えております。
それともう1点、351ページ、図書購入費についてでございます。
現在小学校10校における学校図書の配置率の平均値は111.7%、もちろん10校の中でばらつきがございまして、10校のうち3校は100%に足りていないという状況でございます。中学校につきましては4校で平均65.5%、こちらのほうもばらつきがありまして、ただ2年前から学校司書を配置している関係で、中学校も着々と配置率を上げております。4中学校のうち1つの中学校は、昨年度の実績で83%まで引き上げているという学校もございますので、年々率を高めてまいりたいというふうに考えております。
それともう1点、この件に関して御指摘のありました交付税措置でされておる図書購入費と学校司書の配置のことについてでございますけれども、御指摘のように、本市では現在4名、来年度も賃金は予算上、変わっておりませんので、司書は4名配置する予定でございます。
この4名で14校を回っていただいていて、非常に御多忙な思いをさせておるわけですけれども、交付税措置されている額からすれば、本来は2校に1名の割合、つまり本市であれば7名の司書が必要だというふうに考えておりますので、こちらにつきましても、引き続き増員の要望を原課として働きかけてまいりたいと思います。
図書購入費についても同様に、申し上げたように蔵書率の達成に向けて予算措置、予算確保について努力をしてまいりたいというふうに考えております。
以上です。
93
◯藤原教育部参事 先ほど答弁、一部漏れておりました。給食センターの備品購入費482万8,000円の内訳でございますが、主なものといたしまして、蒸気の回転釜、これが2台で300万となっております。あとは食缶の台の入れかえとして50個、これが65万円、あとは小食缶で入れかえで5個で6万円、はかり等30万円、その他配膳台等が51万8,000円となっております。
また、給食センターの中での食中毒の対応、衛生管理の対応なんですけれども、調理員等週2回の検便検査を行っております。また、市のほうでは毎日調理員全員の健康状態の確認表が届けられますので、状況を全部毎日把握して、衛生管理、調理員の体調を把握した上で衛生管理と、また手洗いを十分行っていただくように委託業者には再三、よく今回のノロの関係もありましたので、注意を促すなり、給食センター全体で衛生管理に努めております。(発言する物あり)すみません、2週に1回で、検便は月2回です。先ほど間違えました、訂正いたします。
94
◯南文化振興課長 では、379ページの樽井公民館空調更新事業について、補足で御説明いたします。
現在、樽井公民館の空調は、集中管理方式といいまして、地下1階、3階の建物を屋上の建物で集中的に冷やす、温めるような作業を行っています。今回この4,000万の空調機器の改修ということは、個別分散方式といいまして、それぞれの部屋、それぞれのスペースに台数を置いていくということで、一応ビル用のマルチが33台ということになっております。
以上です。
95
◯和気委員 先ほど答弁漏れがあったと思うんですけれども、学校の中で障害児加配の職員さんはわかりました。それと、つけるのは肢体不自由の障害があるとか、そういう方を主にという形でというふうにおっしゃっておられましたし、でも、今一定通常学級というんですか、普通学級のところにも子どもたちは一定勉強をするわけですし、そこにはつかないようなことをおっしゃっておりました。
そうすれば1人の小学生やったら小学校1人の担任が授業をずっと行うわけですから、その子どもさんも含めて、その子どもたちを勉強したりとか、いろんな子どもの関係やとかを見てするわけですから、そしてその場合に、今先ほど35人学級が一定1年生から2年生ぐらいまではなれていると思うんですけれども、その辺の関係でいけばどうなんですかと。
もちろん普通で、障害を持っておられる子どもたち、その肢体不自由とか、そんなんじゃなくて、一定多動的なお子さんやとか、やっぱりいろんな子どもさんがいらっしゃると思いますし、そういったところを、その中で見るわけですから、だからその辺はどのように対応されるかによって変わってくると思うんですよ。その辺をお聞きしたんですけれども。
それと、将来的にその子どもたちも含めて35人学級をどのように思われているのか、その辺をお聞かせ願いたいんです。今現在2年生までですかね、だから、その辺もどれぐらい充当されているのかということを、再度またお答えいただきたいんです。
それから、公民館と図書館の指定管理の問題、指定管理というのは、もう市の方針でそういうことがあるというのがわかった上で、ですけれども、こういったトップランナーの問題でというのは、方針がいろいろ変わってきていますよと、見直す必要がありますよという形で来ていますので、それに対してはどうなんですか、それは聞いていないんですかね。何かそういうことをお聞きしたんです。
現状は多分指定管理もそうです、民営化に向けても今ずっと計画がいろんなことがあると思うんですけれども、このトップランナーの今後の課題のところでは何もないんですかね。その点を再度聞きたいというのと、それから給食センターのこのいろいろ備品についてわかりました。
それと、壁の劣化とか何かそういう上から落ちてくるとか、さびとか、そういうものは中では、外じゃなくて中のほうとか建物の中、そういうのはアスベストはないというていましたから、そういうのは大丈夫なんですか。内装の部分で、それはないですか。その点をちょっと確認したいと思います。
それから、就学援助費の中で、これは100%、全額を今の時点で皆さんに支給とするとすれば、どれだけ要るんですか。小学校と中学校とに分けて、もう計算されていると思うんですけれども、どれだけあればできるのか、教えてください。
子ども医療のときに中学3年までにすればどれぐらい出るとか、これは先やということを市長はおっしゃっておられましたし、だから、どれだけあればできるんか、どれが優先なのか、いろんな思いがありますので、どれだけあればできるんですかね。財政が厳しいといいますけれども、その点を再度お答えください。
96
◯右馬教育部次長兼指導課長 まず一番最初に、再度質問された発達障害の子どもたち等の状況についてお答えさせていただきます。
先ほどの説明が不十分だったかと思いますけれども、通常学級における発達障害等の子どもたちに介助員を配置しないというわけではないんですけれども、より重度、より必要性の高い子どもということになれば、結果論として支援学級在籍の子どもが現在のところ対象になっているという現状はございます。ただ、通常学級における発達障害の子どもたち、はっきりと診断が出ている子どもたちもいますし、特定できない子どもたちもふえておりますけれども、その辺は保護者と相談もさせていただいて、まずは個別の支援計画であるとか、個別の指導計画というのを作成しまして、その子の状況に応じて、例えば通級学級という少し違う視点で学習支援とかを行うケースもありますし、状況によっては一部通常の学級とは違う形でクールダウンとかいう形で学習するというような方法もとっております。
ただ、委員御指摘のとおり、数もふえておりますし、一人一人の子どもの障害の状況であるとか必要な支援の状況も違いますので、そこは出生時から、保健センターあるいは子ども総合支援センターや保育所、保育園、幼稚園と、ずっと段階的に通ってきておりますので、そこでの保育等の状況も含めて支援計画等に反映させながら、どのような支援が必要かということで対応している状況です。
ただ、本当に数が全体的に6%から7%というふうにいわれております。どの学級にも在籍するということを前提に必要な支援、今後も努めてまいりたいと思います。(「ちょっと違うんですけれども、まあいいです、また後で聞きます」の声あり)
97
◯澁谷委員長 いいですか、また後で。
98
◯上ノ山教育部長 トップランナーということで、私ちょっとそのトップランナーというのは承知はしておりません。また中身を教えていただければと思いますけれども、指定管理については、特に図書館に関してはいろいろな報道があること、それから全国図書館協会のほうで、この公立図書館に指定管理を導入する際の留意点というようなものが示されておりますので、それらについては承知をしておりますし、また研究もいたしております。
ただ、御質問のトップランナーというのは、私はきょう初めて聞きましたので、また教えていただければと思います。
99
◯阪上学務課長 それでは、私のほうから35人学級編制の件についてまずお答えをさせていただきます。
今年度平成28年度の本市の小・中学校の児童・生徒数から今現在小学校1年生が国基準で35人、小学校2年生については、府の単独措置で35人学級編制をしております。
したがいまして、小学校3年生から中学校3年生は40人学級という定数でしておりますけれども、これを仮に小3から中3までを35学級編制にし直しますと、意外と今年度であれば小学校で影響を受けるのが3学級から4学級、中学校では1学級から2学級がその恩恵を受けて、学級が分かれるというような状況でございまして、35人学級基準になったからといって、本当に学級が細かく細分化されるかというと、そうではないという状況も実はございます。
ですけれども、御指摘のように、少しでも先生の目が多くの子どもに行き届くような環境というのは、我々も必要と考えておりますので、市単独では35人学級編制というのは厳しいというふうに考えておりますけれども、府や国に対して今後定数改善のほうは求めてまいりたいと思います。
それと重ねて、少人数指導、いわゆる習熟度別学習指導等における加配措置での教員の獲得も含めて、少しでも子どもたちにとって豊かな学び、スピードに応じた学びを提供できるような教員配置について、今後とも努めてまいりたいというふうに考えております。
それと2点目、就学援助費の10割支給になった場合に、差額としてどれだけの額が必要になってくるのかということでございますけれども、ざっとした額しか今ちょっと申し上げることはできませんけれども、給食費でいけば小学校の場合、約1,000万程度増額が必要、中学校の給食費については約760万程度が必要ということで、小中合わせて1,800万程度増額が必要というふうに見込んでおります。
以上でございます。
100
◯藤原教育部参事 給食センターの調理場のさび等内装の御質問でございますが、やはり築後40年ということで、調理場内の施設の中は老朽化は進んでいるのは事実でございます。しかし、修理等を計画的に年次的に行っておりますので、調理に支障を来すような状況ではございません。また、調理場内はできる限りさびを発生しないような素材を使っておりまして、蛍光灯の傘の部分におきましても、ステンレスの部分を使っております。だから、和気委員がおっしゃって、さびが落ちてくるとか、そういう上からのそういうものはございません。
以上です。
101
◯和気委員 私の質問の仕方が悪いかもしれないですけれども、35人学級というのは、1年生であと府のほうからは2年生があるということと、それからそれはわかりましたし、あと人数的に40人が基本やけれども、3年生から、でもそれでも子どもの人数によってはもっと少なくなるような学級数もあるというのも把握しています。
ですから、その中で私がお聞きしたいのは、その中で発達障害のあるお子さん、もちろん1対1の援助を受ける人もありますし、3対1ぐらいの割で加配はいろんなのがあると思うんですよ。だから、そういったときに普通のそこだけで支援学級だけにいてるわけじゃなくて、同じようにそれは教育の観点からいろんな学級の中で、いろんな子どもさんとかかわりながら勉強をし、またいろんな成長するということで、多分教育の中でされていると思うんです。
そういったときには、配置されていないみたいなことをおっしゃっていたから、35人学級であったにしても、じゃそのお子さんが1人、2人ふえることによって、多動的な子がおればやっぱりそれは担任1人では、その辺は大変やということがあると思うんですよ。
私も保育園のほうでやっているときに、本当に1人いることで、出ていったりとかいろんなことをすれば、全体的にやっぱり授業がうまくいかなかったりとか、いろんなことがありますので、そういったことも含めた形で、そういう配慮はどうしているんですかという現状はどうなんですかというのをお聞きしたので、同じ35人学級であったにしても、一定のそういったことがどの子にもちゃんと配慮すべきなんじゃないですかと。現状はどうなんですかというふうにお聞きしたんです。
それとあと、一応もうこれは最後になると思いますので、就学援助費の部分では、大体すれば1,800万円ぐらいがあればできるということですので、ほかの大阪府下の自治体も同じお金はない、これは国の補助が本当にないかというふうに思うんですけれども、そういった中で、独自でやる事業だというふうに思いますので、大変かというふうに思います。
でも、本当に最後の最後のこれについては、もうすべきやというふうに思うんですよ。というのは、子ども医療も2,000万ぐらいでということで、ずっと市長は言うていましたし、これも本当に大事な部分ですので、しっかりと頑張っていただきたいし、それをお願いしたいなというふうに思います。
あと、給食センターのことはわかりました。最後にお願いします。
102
◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。
再度お答えをさせていただきます。
1点目の介助員の活用状況なんですけれども、委員御指摘のとおり、障害のある子どもたち、支援の必要な子どもたちが、支援学級におる間だけ対応するというのではなくて、通常学級において学習する場面でも当然かかわりますし、対象児だけじゃなくて、その学級で学習中に、より支援の必要な状況が生じれば、その状況も学級担任あるいは複数の教員でチーム・ティーチングという形で指導しているケースとか、それと介助員が連携してそれぞれ必要な子どもたちの支援に当たるというような体制を、極力各学校でとるようにしております。
以上です。
103
◯澁谷委員長 答弁漏れはいいですか。
104
◯金子委員 それじゃ、341ページの5番、学校園保健事業の14番のところなんですが、被災児送迎タクシー借上料というのがあるんですが、これの事業と現状はどうなっているかというのを教えていただければと思います。
2点目なんですか、342ページの大きい項目は6の教育推進事業なんですけれども、そこの13の委託料で、システム構築委託料で233万計上されているんですが、これはどういうシステムの構築を行ったのかを、342ページの13の委託料のところにシステム構築委託料で、240万近く計上されているんですが、どういうシステムの構築だったかというのをちょっと教えていただきたいということ。
349ページの2の学校管理事業のところで、財産収入のところで奨学育英基金の利子が上がっているんですが、これは泉南市で現状は、この育英基金というか、奨学金に対してどういうふうな状況になっているか、利用者というんですか、何人いて総額はどうなっていてという、事業に関しての状況を教えていただければと思います。
それと、353ページの学校給食センター費、先ほどからずっと山本委員等からお話が出ていたんですが、老朽化していると。多分検討案の中の1つやと思うんですけれども、一応給食PFIということで、PFI案件になり得るというようなことがあると聞いていたと思うんですが、現状そのPFI案件、これは全国で実施例は数多くあるんですが、いろいろと問題もあるものなので、もし検討に上がっているんですから、現在どういう状況になっているかというのを教えていただければと。
それと、384ページの埋文に関することですが、埋文センターがたしかFM計画で、非常に維持コストが高いということで、これもFM計画の対象に上がっていたと思うんですが、もしこれが対象に上がって、この埋文センターが廃止というか、取り壊しになる場合に、この文化ホールというか、海会寺の遺物の保護であったり、研究であったり、そういう事業というのは、どういうふうに継続されるのかというのを教えていただければと思います。
以上、よろしくお願いします。
105
◯阪上学務課長 失礼いたします。
私のほうから、まず御指摘のありました341ページ、5、学校園保健事業の14番被災児送迎タクシー借上料ということで、御説明申し上げます。
こちらのタクシーの送迎料といいますのは、学校の管理下におきまして、児童・生徒がけがあるいは急病等の際に、医療機関に搬送するためのタクシーを借り上げするというための費用でございます。
なお、修学旅行や臨海学校等、泊を伴う行事の場合にも必要となる費用でありますので、こういった形で計上しております。
以上です。
106
◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。
それでは、私のほうから続いて342ページ、教育推進事業の委託料のシステム構築委託料についての御質問にお答えさせていただきます。
内容的には大きく3点ありまして、1つは、小・中学校で使用しておりますパソコン等のセキュリティに関する年間の維持費が1点でございます。それから、2点目、3点目としまして、学校で立ち上げておりますブログシステムの更新保守費用、それから3点目は、同じく緊急配信メール、非常災害時であるとか、あるいは修学旅行等で通常とは登下校の時間が異なる際に、保護者にメールで通知をする、そのためのシステム構築の委託料となっております。
以上です。
107
◯藤原教育部参事 学校給食センターの建てかえの関係なんですけれども、この点につきましては、やはり学校給食自体が将来にわたって安心して安全で安定して供給する必要がございます。その中で、PFI方式等、いろんなことも考えられるわけなんですけれども、一定今後その選択肢につきましては、十分な調査検討を行った上で、最適な手法を探ってまいりたいと考えております。
108
◯伊藤教育総務課長 育英基金という御質問なんですけれども、こちらはトータルで現在基金残高として1,100万強残っているんですけれども、御指摘のとおりの奨学制度を利用した部分というのは、平成18年以降ゼロ件ということで、基金のほうはそのまま運用しているという状況でございます。
以上です。
109
◯岡坂生涯学習課長 失礼します。
埋蔵文化財センターの件に関しましては、今まだ一応調整中ということでございますから、ただ、もしものお話でということで、そこがもう閉鎖ということになって、文化財をどうするかという話なんですが、各市の状況を見ましたら、やはりどこの市も文化財の保存状況は満杯の状況に近いということでございます。だからそこへ持っていくというのはちょっと難しい点がございます。
また、泉南市独自の重要な文化財的なものもちょうど保存しておりますので、それを他市に持っていくということは、泉南市自身の文化財がほかへ流出してしまい、その行政に対して、いわゆる文化財行政に関しては手放してしまうという状況でありますので、できるだけそれは避けていきたいなと、このようには思っております。
以上です。
110
◯金子委員 被災児タクシーなんですが、去年の利用された状況というのはどういう形かというのを、状況を教えていただきたいのと、システム構築、基本的にこの3点というのはインフラ的な整備という観点があると思うんですが、インフラ的整備ではなくて、例えばiPadの導入もそのインフラに近いかもしれないですが、より創造的な教育を行うということで、質を高めるというような方策に関して、それでかつシステムで何か実現しようとした場合、そちらの費用というのは、計上されているのかと、どういうところで、いわゆるシステム教育とか、いわゆる新しい学習指導要領でも入ってくるようなプログラミング教育、そういうところの科学とかIoT、ITに親和性の高いような教育に関して、どういうふうな検討をされているかというのを、これもついでにちょっとお聞きしたいので、教えてください。
給食、PFIに関しましては、ありがとうございます。こちらは豊洲の問題と一緒で子ども、学生、児童とプラス食の問題というのは非常に住民の方にとって安全性が問われるというか、すごい機微に触れるようなところやと思いますので、事業のコストだとか実現性とか、住民の方の要望、それらを踏まえてベストな方法を選んでいただければと思います。
育英会の奨学金なんですが、世の中の状況的には教育費にコストをかけられる家庭というのが多くなっているというよりは、どちらかというと少なくなっているかなという印象があるんですが、そういう状況で、ゼロ件という状況はどういう背景があるかというのを、もしわかっているようでしたら教えていただければと思います。
埋文なんですが、もし廃止されて、仮定の話で廃止されたとして、ただ遺物としては非常に貴重なものなので、泉南市以外のほうに移管することはないということなので、そのときはその方策のほうを慎重に考えていただければと。
非常に、遺物であったりとかこういう文化振興に関しては、非常に厳しい財政状況の中で後回しにされがちやとは思うんですが、非常に国もそうですけれども、教育も全ての根幹に、この文化というのは非常に重要やと思いますので、ぜひとも守っていけるような方向でよろしくお願いいたします。
111
◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。
私のほうから、システム構築委託料に関しての再度の御質問にお答えさせていただきます。
委員御指摘のとおり、ICT教育環境の整備につきましては、これまでにも多くの委員の方にも御指摘いただいておりますし、まさに先ほど御披瀝いただいたように、次期学習指導要領で特に小学校期からのプログラミング教育、ただ単純にICT機器をさわるというだけではなく、そこから学習に必要なものをみずからつくり上げていく力の育成というのが求められております。
そういった点で、私どももこのシステム構築委託料の中で、タブレットにとどまらず電子黒板とかさまざまな形での環境整備を予算要求したところですけれども、市の財政状況の中で平成29年度についてはかなうことができておりません。引き続き他市に劣ることのないように、整備に向けて予算要求を続けてまいりたいと思います。これからよろしくお願いします。
112
◯阪上学務課長 失礼いたします。
私のほうから、再度御質問のありました341ページ、被災児送迎タクシー借上料についてお答えさせていただきます。
実際、今年度の利用状況ということでございますけれども、申しわけございません。件数については、ちょっと今現在正確な数は申し上げることはできないんですけれども、金額でいきますと、ざっと12万ぐらい執行しているという状況でございます。これも本当にその年の状況によりまして、今年度はまだ余っているという状況なんですけれども、年度によれば、もう12月のあたりで予算がいっぱいいっぱい、つまり各学校におけるけが人が多くて、病院に搬送する件数が多かった年もございますし、今年度については、今のところ予算内にとどまるかなという状況で考えております。
以上です。
113
◯伊藤教育総務課長 育英基金に関してですけれども、利用率というか、奨学制度自体が小中の義務教育の視点ということでの制限がある中で、利用者が伸びないのかなと。改めて高校、大学ということでいくと、全国的な育英基金とかがあって、その他の民営で行っているような、あしなが基金等の関係もありますので、我々の基金のほうの使用がないのかなという判断はさせていただいています。
以上です。
114
◯澁谷委員長 ほかに。
115
◯堀口委員 それでは、ちょっと簡単にお伺いをさせていただきます。
342ページ、(7)番の安全推進事業についてお伺いをいたしたいと思います。
これは青色回転灯装備防犯パトロール支援事業補助金ということで131万3,000円上がっているんですけれども、これは何年前やったか、もう10年ぐらいになるんですかね、青パトが当時向井市長の号令のもと、各小学校区に100万円、車を買うということで車を購入して青パトをつくったと。それで、回転灯は大阪府からの寄贈でという話だったと思うんです。
ただ、スタート当初からちょっと問題になっていたのは、最初から、最初車を買ってくれました。でも実際に車を買ったけれども、その名義というのは実はその当時の青パトの代表者の個人の名義になっているんですよね、実際に。保険は保険で別でそういう青パトの会のほうでいけたと思うんですけれども、車の登録に関しては、そういう任意団体の名前では通らなかったということで、今現在も多分個人の名前になっていると思います。
だから、例えば亡くなった、その方が仮に亡くなったとかという場合になると、また相続の問題とかその承継の問題とかというのは、必ず惹起してくるのかなというふうには思っているんですけれども。
じゃ、例えばもう10年たって車を更新せないかん、この間どなたかの質問で、車の更新をしていますというよう話もあったんですけれども、全小学校区で車を整備している。当然年数がたてば車が古くなっていく、使えなくなっていく、更新しなければいけない。じゃ、そのときの更新する費用をどこに求めるのかというと、やっぱりこれはなかなか地域に求めるというのは難しいと思うんですけれども、その辺、市として統一的な考え方、これから青パトを続けていただく上で、車をまた新たに更新をしていかなければいけないというところでいうと、何か大方針というのは僕はあってもいいんじゃないかなというふうに思っております。
その辺の各地区からもいろんな補助金が出て、ガソリン代の補助とかというところも必要な物資の購入の補助とかというのもやっていると思うんですけれども、やっぱり一番お金がかかるというのは、車両の費用、当然タイヤが傷んだらタイヤを交換せなあかん、何万もかかりますわね。車検になったら車検でお金がかかります。じゃ、この費用をなかなかだんだんみんなしんどくなってきていると思うんですけれども、その辺の市としての今後の統一的な考え方というのは、どういうふうに考えておられるのかということ。
それから、368ページ、生涯学習推進事業で、8番の報償費、合唱団指導者謝礼で86万4,000円、伝承文化指導者謝礼で10万8,000円、これは多分次のページに、370ページですかね、ここにまた別で青少年教育団体支援運営事業の中で、少年少女合唱団の指導者謝礼という形で、指導者の謝礼が出ているんですけれども、実際にこの額が適正なのかどうかというのが、ちょっと。特に合唱団指導者謝礼で86万というのが、いささか僕は高いんじゃないかなというふうに思っております。
ただ、それ以外にそんなに費用がかかれへんといえばかかれへんので、それはそれでいいんですけれども、その点どう考えておられるのかということ。
それから、さっきの青少年教育団体の支援運営事業、この中でも各種団体があって、立ち上げのイニシャルのときには物すごいお金をかけて段取りをしたけれども、その後、さっきの青パトの話と同じなんですけれども、更新するときの考え方というのをちょっと、その辺は一定僕は決めておくべきやと思っています。その辺についてもちょっと一定どういうふうに考えておられるのか、教えていただきたいなと思います。
以上です。
116
◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。
1点目の青パトに関しての御質問です。
委員御指摘のとおり、約10年たってきておりまして、少しずつこれは校区によって活動範囲も異なりますので、走行距離等に差はできておりますけれども、更新も必要な時期になってきております。
御指摘のとおり、車両につきましては、協議会等を立ち上げていただいた代表の方の名義でなっておる現状がございました。そんな中で、今年度平成28年度に、3台の車両を、地方創生の加速化交付金であるとか、大阪府等の寄贈車両を活用して更新させていただきましたけれども、それら3台につきましては、一応名義を市の名義ということで切りかえさせていただいております。
それから、保険のほうも一応名義人は個人の方ではなくて、教育長名義でしております。そのあたり、やはり御指摘のとおり個人ではなくて、市の公的な立場の名義でということの御要望もございましたので、方向としてはその方向で進めていけたらと考えております。
それから、車両の更新等につきましても、危険を伴うようなことがないように、今後順次更新できるようにさまざまな補助金等も活用して検討してまいりたいと思います。
以上です。
117
◯岡坂生涯学習課長 失礼します。
368ページの合唱団指導者謝礼と申しますのは、これは混声合唱団と女声合唱団、2団体の指導員とそしてその指導員助手の謝礼ということになっております。指導者の謝礼は、1カ月2万4,000円で助手に関してはその半額の1万2,000円と、それの12カ月分の金額でございます。
次に、370ページの少年少女合唱団、これはもう少年少女合唱団だけでございまして、1名分の指導者の謝礼と、そしてもう1人の助手の謝礼で12カ月分と、このようになっております。
それから、伝承文化指導者謝礼というのは、これは泉南市におきまして、男里郷土芸能保存会、信達三絃保存会、樽井ソーレーサ保存会、鳴滝盆踊り保存会の指導者に対して4人の指導者に2万7,000円を1年間でお渡しさせてもらっているという状況でございます。
118
◯上ノ山教育部長 御指摘の立ち上げた後の件でございます。これは確かに課題ということになっておりまして、1つは高齢化も進んでいるというようなことで、青パトなんかの担い手も御高齢の方が多いというようなことで、これからそういうことも考慮したお願いを、協力をしていただく仕方というようなことも考えないといけないと思います。
また、合唱団なり青少年団、吹奏楽団も持っております。特に楽器が大きな課題というふうに認識をしておりまして、特に高額になるというようなことがございます。今のところ経常的な教育費の中で回していきますと、年次的に更新していきますというような余裕は今のところはないわけですけれども、これは朽ちるまで待つということはできませんので、何らかの手法をまた考えて、こういう活動をしている方々に、その活動に支障がないように努めていきたいというふうに考えております。
119
◯堀口委員 ありがとうございます。部長がわかってくれていたんでよかったです。
青パトの分については、当然、先ほど部長からも高齢化がという話もあったと思うんですけれども、それに対応した車というのが今どんどん出てきているというところでいうと、そういった車も含めて、一定の更新計画みたいなものを僕は立てていくべきやと思っています。
当然、そのときにお金があるかどうか、その交付金があったり寄贈車両があったりとかというところは、一定あるかと思いますけれども、先日の歳入のところでもちょっと言いましたけれども、やっぱりお金が入ってくるところをちゃんと探していってほしいんですね。泉南市で自前で全部かえていけと言ったら、10台かえるとなったら、大体千二、三百万は絶対にかかってくると思うんですよね。
だから、それで考えると、じゃその分のお金、一般会計から出すというのは正直難しいと思うので、じゃどこからお金を引っ張ってくるのかというのは、ずっと知恵を絞っておいてほしいんですよね。大体今その年でどんぴしゃじゃなくてもいいですけれども、これくらいの二、三年ぐらいの幅の中で何台更新していきます。どこそこ小学校区の分をかえていきますとかというのを、一定僕は計画は立てていってほしいなと思います。
なかなかその辺はお金の出どころが一番問題になってくるので、その辺はしっかりとやっていただきたいなというのと、あとは市に名義をかえていただいているというのは、非常にそこは安心できる部分やと思います。個人の名義になるというのは、物すごく立ち上げのときにも大きな障壁になったという現実もあるので、そこら辺は非常にいいことかなというふうに評価をしたいと思います。
それから、さっきの備品の購入の話なんですけれども、確かにイニシャルコストの部分でいうと、青少年吹奏楽団の部分、非常に高いです。もう今買うとなったら、今実際に備品として置いている楽器と同じものを買おうと、同じレベルのものを買おうとすると、おおむね楽器の値段でいうと倍にはね上がっています。当時の値段からいうたら倍にはね上がっている。これも一定その更新計画というのは、そんなに結構長寿命というか、長くもつものなので、ちゃんと手入れさえすればということで。
例えば、じゃ、手入れをするためにどうすればいいのかというと、通常の楽器屋さんとか、そういうリペア業者に1台ずつ出していくと、物すごい金額がかかるんですよね。僕も吹奏楽をやっているのでよくわかるんですけれども、1台の楽器のオーバーホールをするのに大体10万近くかかります。例えばクラリネットとかサックスとかというところでいうと、僕らが安い店でうまいことやっても、大体5万、6万かかるんですわね。
だから、そういうリペアというのは、僕はそのリペア技術を一定学んでいるんで、自分で全部調整はやりますけれども、当然市吹のメンバーの方もしかり、そういう公共的なものに自分で手を加えるというのは、ちょっとなかなか難しいと思うので、そういったところの、いかにお金をかけないかというか、長寿命化といいますか、そういうのはどんどんやっていくべきやというふうに思っています。
泉南市が自前で持っている、僕は非常に高く評価をしている楽団でもあります。大阪府下でもまれに見る役所が持っている、役所が全面的にバックアップしている吹奏楽団ということで、非常に泉南市の文化振興に大きく寄与しているという観点からいけば、しっかりとその辺面倒を見てあげてほしいなと。これも合唱団もしかりです。当然使うピアノの調律もそうですけれども、しっかりとその辺を長寿命化も含めてやっていただきたいなというふうに思います。
意見です。ありがとうございました。終わります。
120
◯澁谷委員長 ほかに。
121
◯古谷副委員長 ちょっと確認だけしておきたいんですけれども、350ページの22番の座頭池の一部の使用、これは去年も先輩委員のほうから質問あったんですけれども、これはちょっと契約期間はいつまででしたか。
それと、ちょっと詳細だけもう1回教えていただきたいのと、このお金が1人の人に渡しているんでしたか、そこだけ僕忘れていたんですが、契約期間がまだ平成30何年まで残っていたと思うんですけれども、それの契約が来たら、これは弁護士を通じてとか何か交渉していくんですか。これは半永久的に続くものでしたか、それだけ教えてください、これは一般財源なので。次の更新時には安くならないのかどうか、それを教えていただきたい。
あとも1点だけ、この397のワールドマスターズゲームズなんですけれども、教育やね、関西ワールドマスターズの負担金かな。
122
◯澁谷委員長 いいえ、諸支出金じゃないかな、こっちは。
123
◯古谷副委員長 ごめん、390、ごめんなさい。僕が間違っていた。
これは関西ワールドマスターズゲームズの予算が今年度からかかってくるのかな。これはあれですかね、ちょっと詳しいことがわからないんですけれども、うちが水泳の開催地とするので、この負担金がかかると。大阪府下全部じゃないんですけれども、ですよね、水泳をするためにこれだけかかるということで、どこで水泳をされるのか、あとこれだけお金をかけるんで、何かメリットがあるのかな、どうかというのが。
うちは宿泊施設も、このときできるかどうかもわからないし、何かちょっとメリットがあるのかなということで、もちろん皆で盛り上げらなあかんのはわかるんですけれども、ちょっと金額がね、結構一般財源でこれも大きいんで、ぽんと市長のスポーツ振興の施策でもあるんだけれども、ちょっと金額が大きいから、僕も気にはなっていました。その辺だけちょっと教えてください。
以上です。
124
◯岡坂生涯学習課長 失礼します。
ワールドマスターズゲームズの件につきまして、これは国際大会ということで、オリンピックの次の年、2021年に開催することで、こういう名前がついております。
今回泉南市が負担金を出すと、これは今回の開催する大阪、京都、滋賀とか2府4県、それから鳥取、徳島、岡山、そしてまたほかの政令指定都市を入れて12府県都市で分けた金額を、今度は大阪府の中で東大阪と岸和田市と泉南市の3市で分けた金額を最終的に足したのが、この今回の568万9,000円、これが今年度分の負担金となります。
これは生涯スポーツをする上で、世界的にも大きな規模の国際大会でございます。一番大きいといわれております。今回第10回を迎えまして、アジア大会ということで、アジアで初めて行う大会であって、なおかつ関西で今回行うと。東京はオリンピックですが、関西はもうこちらのほうの関西広域連合と、そして経済団体が中心となって誘致を進めていて、今回こういった形になりました。
当然、これをすることによって、泉南市が国際都市であると。また泉南市の名前を世界に対して訴えることができるんではないかと、このように思います。メリットといえば、それが1つの大きなメリットではないかなと、このように思います。
また、大体規模的には国内が3万人、国外が2万人の方を呼ぶという方向で運営させてもらっています。今回ことし4月にニュージーランドのオークランドで大会が行われます。そこの大会は2万5,000人、その倍の人を今回アジア、関西に呼ぼうということになっております。全体ですね。(「全体でですか」の声あり)全体でですね。すみません、全体です。泉南市だけではございません。(「どうぞ、どうぞおっしゃってください」の声あり)32競技、55種の種目の中で全体で5万人を集めようという流れでございます。
何人ぐらい集まるかということは、ちょっとまだ予想もつきませんけれども、たくさんの方が集まることになって、泉南市の大きな宣伝効果があるんじゃないかなと思います。
泉南市の競技としましては、オープンウオーターということになっております。これは室内のプールではなくて、プールで泳ぐのではなくて、海で、また湖とかで、ああいうところで泳ぐのをオープンウオーターというんですが、今回の泉南市のオープンウオーターは、サザンビーチを利用してオープンウオーターを開催していきたいなと、このように考えております。
以上でございます。
125
◯伊藤教育総務課長 座頭池、一部使用に係る補償金ということで、こちらは昭和51年に旧の鳴滝第一小学校の開校にあわせて、運動場の必要面積を確保するために、隣接する座頭池の一部を埋め立てて運動用地としたという経緯があって、それを起因として下流域の水利組合等の水量の補償補填という形でお支払いしているものでございます。
当時は岡田区と座頭池水利組合と陸区と三者に対してお支払いはしていたんですけれども、現在は陸区のほうが補償相手とはならないので、岡田区と座頭池水利組合にお支払いを継続しているという状況でございます。
ただ、こちらは10年期間の協定を結んでおりまして、平成20年4月1日に最新のやつを結んでおりますので、実態としては平成30年3月まで、来年度末までこの補償補填の効力が有効であるかなという判断をしております。
以上です。
126
◯古谷副委員長 座頭池の分は、そうしたら、来年期限が来たら、一応交渉に入っていくということで認識しておいてよろしいんですかね、この一般会計で。もともと鳴滝小学校は、もう閉鎖になっていますからね。
127
◯伊藤教育総務課長 こちらの補償金の今後の方策等に関しては、以前からもずっと御指摘を受けていたところなんですけれども、来年度の末で期限が切れるということで、我々も今の行政目的の用途には使用していない状況なので、こちらのほうは補償相手先の岡田区さんと水利組合さんのほうには既に交渉も開始しておりますので、我々としては原状回復という、補償補填という性格上、原状回復を求められる可能性もあるんですけれども、今まで過去から40年近くこの補償補填の額をお支払いしていることと、あわせてそれが6,000万を超えておりますので、この辺のことを真摯に訴えてまいりたいと思っております。
以上です。
128
◯古谷副委員長 ありがとうございます。
またそれは期限が来たらお願いします。
あとこれはすみません、もう1回、ワールドマスターズゲームズなんですけれども、ありがとうございました。これはちょっと負担金、これは中核都市の東大阪と岸和田、ちょっとうち金額がでかいのと違うかなと、人口の割には、その辺が1つ気になっていたのと、せっかくそれだけ大きな大会をするんであれば、ぜひとも理事者側のほうに国際交流の場でやっぱり姉妹都市を結ぶとか、せっかくそれだけたくさん来るんであれば、ちょっとその辺の努力はうち、龍神と田辺だけなんで、その辺はこれだけの大きなお金も入れて力を入れていくんであれば、大阪府下の中では、3つの中核都市と岸和田のその中に入るんであれば、ちょっとアピールをもっと全面的に強化してやっていただければと思います。お願いします。
129
◯澁谷委員長 意見でいいですか。
130
◯古谷副委員長 はい、それで意見で、もうお願いします。
131
◯澁谷委員長 以上で教育費を終わります。
(教育費の審査終了)
──────────────────────
132
◯澁谷委員長 会議の途中ですが、午後3時20分まで休憩いたします。
午後2時57分 休憩
午後3時20分 再開
133
◯澁谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
◎ 公債費、諸支出金、予備費
134
◯澁谷委員長 次に、393ページから402ページまでの款公債費、諸支出金、予備費を一括議題とし質疑を行います。質疑はありませんか。
135
◯和気委員 では、質問をさせていただきます。
393ページの公債費、この年間の公債費のこの償還金26億3,509万2,000円、ちょっと違っているかな。26億円ほどあるんですけれども、この計画、何年間かけてこれを償還する、この内訳についてちょっと教えてください。
それから、395ページの財政調整基金なんですけれども、これは基金というのは目的があって、基金をつくるというふうに思うんですが、これは今目的があると思うんですが、これは何%ぐらいまでの達成をして積み上げようとしているのか、その辺も教えてください。
それから、400ページの雑支出のところの泉州東部区域農用地総合整備事業償還金、これについても7,800万9,000円ですか、これは今年度平成29年度においては、これだけの償還金となっていますけれども、いつからこれは発生して、いつまでに償還金、全部完済するのか、その点を含めて教えてください。
それから、405ページの給与明細のところなんですけれども、この中で職員数が……
136
◯澁谷委員長 402ページまでですね。予備費までです。
137
◯和気委員 予備費か、失礼しました。申しわけないです。
じゃ、それだけ教えてください。
138
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 まず、393ページの公債費についてなんですけれども、何年かけて償還するかというところなんですけれども、個々の起債がたくさんありまして、一概に何年とはいえないんですけれども、最長が30年の借り入れとなっておりますので、30年以内には返済をするというところで借り入れを行っているところです。
あと、413ページのほうに地方債の現在高見込みに関する調書というのがありまして、そこには起債の区分の内訳です。普通債でしたら土木、農林、教育と、その内訳をそちらに記載しているというところで、また参考に見ていただけたらと思います。
次に、395ページの財政調整基金の件についてなんですけれども、現在のまだ基金を創設したところというところで、基金の残高自体がまだまだわずかなんですけれども、目標としましては、標準財政規模の約10%程度というところで、13億円を目標に積み立てをしていきたいというふうに考えております。
以上でございます。
139
◯根来産業観光課長 それでは、私のほうから泉州東部農用地総合整備事業の償還金ということで、いつまでということでございましたので、平成20年から平成34年、これは15年償還となっております。今年度で残りの償還額、あと約4億7,000万ということでございます。
以上です。
140
◯和気委員 そういたしますと、この毎年、今3億円、あれはそれぞれ総合、全部合わせたこの年間の償還する額、これはどれだけになるんですか。東部のほうはもうずっと7,800万、8,000万ぐらいから7,800万、そしてこれはもう平成34年で一応15年で終わるとお聞きしましたし、それからこの財政的な部分でいけば、一番ピークになるのが平成27年か28年が一番償還の分がピークやということで、財政は大変苦しいというようなことも、前報告を受けているんですけれども、また新たな、いろんな市債とかいろんな形でふえれば、またこれは償還が発生する、何年後かには発生するわけやから、ふえていくと思うんですけれども、このピークというのはもう過ぎたんですか。
次、平成29年度においては、どういった形になって、年間、さっき言うてくれたのかわかりませんけれども、これだけを償還する形になっていくんですか。この雑収入のところは別なふうに書かれているので、この辺との関係、これは別な扱いという形になるんですかね。その辺ちょっと教えてください。
141
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 公債費の償還額で年間の分という……(「年間だけ」の声あり)年間につきましては、こちらの予算書に記載している額となりますけれども……(「29年度においてですよ」の声あり)償還の起債の予算書の記載のとおりなんですけれども、公債費の償還のピークにつきましては、平成28年度でピークは過ぎたんですけれども、今後のピークという見込みでいいますと、平成34年度が次の償還のピークになる見込みというところで、現在の見込みでいきますと27億7,000万程度が平成34年度に元金利子合わせて償還が発生するという見込みをしております。これは現在これから建設する泉南中学校の建てかえ事業等により、その償還が始まる年度に該当するというところで、そのあたりが次のピークかなというふうに考えております。
以上でございます。
142
◯和気委員 そういたしますと、平成27年、28年でピークが終わって、またさらなる、これはふえていますから、さらなるまたこの償還をしないといけない。これからいろいろ公共施設が老朽化の問題、泉中も建てかえしますし、これからいろんなところで、老朽化しているところが建てかえせなあかんとか、いろんな工事が行われることになると思うんですけれども、ということは、これはどんどんとふえていくような形になっていくのか。
この最高額、今後の償還できる範囲の額というのは、市はどれぐらい見積もって見込んでおられるのか、また平成34年度においては、この東部の農用地のこれについては、もうなくなると、これで終わると、完成やからね。ということはまた新たなのが発生するからなんですけれども、年間でこれを償還できる額というのはあると思うんですけれども、もちろん財政、これからまた第5次、第6次行革という形でそれを生み出さなあかんような状況だと思うんですけれども、もう破綻しないところというのは、どれだけの額を見込んでいるんですかわからないので、その点を。
143
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 平成28年度のピークで、元利合わせて約29億という額がピークの額になったと。次に平成34年の見込みが27億7,000万程度ということで、そのピークよりは、前回のピークよりはかなり下回っているというところでございます。
今後この建設事業につきましては、将来の地方債の現在高及び年間の元利償還金をこの最高、次のピークを上回らないように計画的に事業を進めていきたいというふうに考えております。
以上でございます。
144
◯和気委員 行いたいと思いますと言われても、これからまた現実的にはふえていくという形になると思うんですけれども、泉南市の状況をあわせて老朽化の問題、学校もつくらないといけない、いろんな形でまた新たな。
りんくうのほうはお金は要らないというふうに思いますけれども、でも最終的にそれが成功したらいいけれども、失敗したらその分、市がまた責任を負うわけやから、将来的な分というのは、やっぱりしっかりと思うじゃなくて、計画的に、もうこれだけだめよというところまでしながらしていかないと、もう返していきようがないし、次々と職員の給料カットやとか、いろんな形の縮小を、もちろん教育やとか福祉、必要なところまで削っていかないといけない状況だし、その辺については今後どのように考えておられるのか、やっぱり決意も言うてもらわないと。
これぐらいで27億ぐらいでもうぎりぎりやとか20億ぐらいまでのぐらいで頑張って抑えていくんやということがあると思うんですよ。その辺はどれぐらいなのか。
それともう1点、予備費ってあるんですけれども、401ページ、これは何か2,000万円ぐらいとありますけれども、予備費ってこれだけでいいんですかね。もっと402ページのところだったら、これはちょっと見方がわからないんですけれども、予備費というのは普通この中で何%かというのが、何かあるんですかねと思ったんだけれども、予備費ってこれだけ2,000万円、その点をちょっと、違うのかな、ごめん、そういうので、そこだけちょっと教えてください。これがどういうことなのか。すみません、ちょっと中途半端になって。
145
◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 まず、起債の元利償還金の関係なんですけれども、次のピークが27億7,000万程度というところで見込みを言わせていただいたんですけれども、これは元利償還にあわせてというところで、一応現在の第5次の行革の中でもうたっていますように、起債の発行額については元金償還以下に抑えるというところが原則としておりますので、今後起債の残高については、ふえないようにはやっていくというところで、現在財政運営を行っているところで、今後もその方針には変わりはございません。
次に、予備費についてですけれども、現在計上しているのは2,000万計上しております。ここもこれまでずっと2,000万で計上しているというところで、それで不足したというところはございませんので、今回も2,000万があれば十分対応できるというふうに考えております。
以上でございます。
146
◯澁谷委員長 ほかにありませんか。────以上で公債費、諸支出金、予備費を終わります。
(公債費、諸支出金、予備費の審査終了)
──────────────────────
147
◯澁谷委員長 理事者の入れかえのため、その場で暫時休憩いたします。
午後3時33分 休憩
午後3時35分 再開
148
◯澁谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
◎ 樽井地区財産区会計外10財産区会計、国
民健康保険事業特別会計外5特別会計、水道
事業会計
149
◯澁谷委員長 次に、415ページから645ページまでの議案第22号「平成29年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計予算」から議案第38号「平成29年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計予算」までの各財産区会計、各特別会計の以上17件及び別冊議案第39号「平成29年度水道事業会計予算」の計18件について一括議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。
150
◯和気委員 では、国保のほうをお聞きしたいというふうに思います。
国保会計なんですが、まず503ページの出産育児一時金、これは同額になっていますけれども、泉南市において出産の育児金を出している数、それはどれだけになっているんでしょうか。
それとあと、歳入のところでこれは483ページなんですけれども、この中で国民健康保険の医療分滞納金、後期高齢者支援金滞納金、介護の分の滞納金、それから退職被保険者のところの医療費分の繰越金の滞納額があるんですけれども、これについてはどれぐらいの総額になるのか。
それと、この平成29年度においては、国保が値上げされましたし、この分の総額の中で、これがどのように反映をされているのか、その点をお聞かせください。
それから、同じように484ページの特定健康診査等負担金というふうにありますが、この負担金は、これはどこへ負担金、特定健康診査分、保健指導分というふうにありますけれども、これについても教えてください。
それから、皆言ったほうがいいのかな。まず、国保のほうから先にちょっとお答えいただきたいんですけれども。
もう1点、保健福祉事業なんですけれども、518ページの健康診査の普及事業、人間ドック、脳ドック、がん検診とありますが、これについてもどれだけの普及ができて、受診ができているのか。泉南市においては補助もかなり頑張っているというふうにお聞きしているんですけれども、年間どれだけの受診があったのかどうなのか、その点もお聞かせください。
まず国保、それだけちょっと聞きたいと思います。
151
◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 それでは、たくさん御質問をいただきましたので、まず出産育児一時金でございますけれども、どのくらいの数を負担しているのかということでございますが、平成27年度で177人ということでございます。予算としましては、200件で準備をしております。
それから、特定健診の負担金のことなんですけれども、これにつきましては、保険者が健康診査の費用の国3分の1、府3分の1、市3分の1という負担になってございますので、484ページの分というのは、国からの負担金の分で出ているかと思います。
それから、人間ドックの見込みですけれども、平成29年度については1,300人ということで見込んでおります。脳ドックのほうは300人という見込みでございます。
それと、負担している額でございますけれども、お1人様2万5,000円、脳ドックについては2万円ということの補助をさせていただいております。
それから、滞納繰越分ということで、昨年度の滞納分を今年度繰り越しているわけなんですけれども、3億6,300万ということでございます。これが今回の予算に反映しているかどうかということなんですけれども、国保会計は必要な医療費を賄うということになってございますので、予算の中にその滞納分が入ってくるのがちょっと時間がかかるというものを算定することができませんので、滞納分は入っていないということでございます。
今年度の保険税の見直しをさせていただきまして、税率のほうを少し見直しをさせていただいて値上げさせていただくことになっております。これが予算のところにどう反映しているかということなんですけれども、先ほども申しましたように、国保の会計自身は、医療費を賄わなければなりませんので、かなり厳しい査定をさせていただいております。
国保の加入者なんですけれども、昨年10月にパートさんとか、今まで社会保険に入れなかった方も一部社会保険のほうに移られておりますので、国保の加入者自身は若干減っている傾向にございます。ですので、どこにと言われますと、なかなか厳しい数字としてそのまま、例えば1億円の値上げで1億円どこに反映したかというのは、ちょっと難しいところになります。
152
◯澁谷委員長 答弁漏れありませんか。
153
◯和気委員 今、国保のことでお聞きしたんですけれども、じゃ、この1億円ぐらいの今回は値上げと試算されたと思うんですけれども、もちろん今広域化に向けて滞納もちゃんときれいにせなあかんし、それから限度額についても国基準まで上げていくと、いろんな課題があったと思うんですよ。
だから、例えば1億円ぐらいの泉南市も本当に赤字やからということも含めて値上げでいろんな形を説明されると思うんですけれども、それをじゃ、どこへ行ったというたら、赤字に精算されていったのかどうなのかがよくわからないというのがわかるようにいうてほしいんですよ。そうでないと、じゃどこへ消えたのということになりますし、目的はもちろん広域化に向けての準備段階で、泉南市は今国保の分が低いわけやからというのはわかるんですけれども、その辺はわかるように説明いただきたいというふうに思います。
そうしましたら、それはまた後で答えていただきたいんですけれども、いっぱいあるので、次にここで順番からいけば、下水となるのかな、下水道のところなんですけれども、この540ページの整備費のところなんですけれども、これはこの下水道問題では、接続されていないところもありますし、これについてはこの額はどこをどのように接続して新しく入れるのか、それから改修なのか、これはどう、接続される分、これからどう広げていこうとしているのか、全部しようと思ったら40年ぐらいかかるとずっと言われておりますので、この辺はどうなんですかね。その点を下水道についてはお聞きしたいというふうに思います。
154
◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 先ほどの値上げ分がどこに行ったのかという御質問なんですけれども、12月議会でも御説明をさせていただきましたが、平成24年度からずっと単年度の赤字が続いておりまして、赤字額が累積で5億7,000万というような形になってございます。
その中身でございますけれども、高齢者支援金と介護分、医療分については、そこそこいけているけれども、高齢者の支援分と介護分についてはずっと赤字が続いているということで、その赤字分を単年度の黒字にもっていくというための税率でございまして、それ以上に今の累積の5億7,000万が減っていくような数字ではございませんので、その辺のほうは御理解いただきたいと思います。
以上です。
155
◯大谷下水道整備課長 それでは、私のほうから540ページの公共下水道整備事業の恐らくこれは工事請負費のところをおっしゃられていたと思うんですけれども、御説明申し上げます。
まず、国道26号線の空間再編の関係でラ・ムーさんのあたりの工事ですけれども、山手のほうで開削工事を行います。そのほか、樽井の信達樽井線、あいぴあ泉南の少し山手のほうで開削工事を予定してございます。そして、岡田地区で1件、そして馬場地区の旧市街地になりますけれども、そこで2本の工事を予定してございます。
そして、紀陽銀行の前から信達小学校の裏通りの部分について、平成28年度の工事が終わりましたので、舗装復旧工事を平成29年度で実施する予定でございます。そして、中部ポンプ場の長寿命化に関連しまして、ポンプ場の電気設備の更新工事を予定してございます。下水の埋設工事のトータルの延長としては720メートルほど予定してございます。
今後ですけれども、国道26号線の空間再編の山手と、そして海手を行う予定です。
以上でございます。
156
◯和気委員 あと全部を必要なところ、できないところもあると思うんですけれども、下水道をつなげるいろんな山の地域とか細い道もあると思うので、これはつなげるようなところをしようとすれば、計画は100%は無理やと思うんですけれども、その中でどれぐらいの年数をかけてされるのか、またその今埋めている下水道のあれもまた年数がたてば古くなって、また管も入れかえせなあかんということで、またお金がかかると思うんですけれども、この管は何年、50年もつんですか、100年もつんですかね。その点の計画等、その辺をお願いします。お聞かせください。
157
◯大谷下水道整備課長 今後の下水道の残っている部分について、どの程度の時間がかかるのかということですけれども、これも社会経済情勢が随分、その進捗に影響するわけですけれども、現在30年かけて普及率約50%になってございます。55%ですね。
そして、残り市街化調整区域の下水道にしない部分もありますけれども、おおむね600ヘクタール残ってございます。そちらのほうの山手については、やはり財政難とかもありますので、今後選択と集中ということになってくると思いますけれども、予算のある限り、整備のほうを進めてまいりたいと思います。
そして、下水道管の耐用年数ですけれども、基本的には50年でございます。
以上です。
158
◯和気委員 じゃ、下水道はもうこれで終わらせていただきます。また、本当に大変な事業やと思いますけれども、しっかりと拡大できるように努力していただきたいと思います。お金がかかりますけれども、お願いします。
次に、介護保険のところでお聞きしたいんですけれども、565ページのところの介護認定審査、これになっているんですけれども、これは広域で認定は多分されていますよね。阪南と岬と2市1町ですかね。
最近は本当に高齢者がふえて介護認定の方もたくさんいらっしゃって、普通でしたら1カ月ぐらいで申請して本当に必要な方については、認定を受けた後で利用できるというような形になると思うんですけれども、見込みがあれば事前にできるということもお聞きしているんですけれども、この申請の一番早くて申請してから決定して、審査委員会を開かないといけませんので、これは今どれぐらいで、認定が決定してサービスを受けられるようになるのか。
また、数もふえていっていると思うんですけれども、この人数、2カ月当たりどれぐらいの申請を今していて、それを会議にかけられているのか、その点も教えてください。
それから、575ページの改修費、居宅介護住宅改修費というのがありますが、これも20万までは、年間で20万円、年間じゃなくて1回ですかね、20万ぐらいは改修できるというふうにお聞きしているんですけれども、泉南市は今までこの認定を受けた方は改修されているのはどれぐらいあったのでしょうか。
満額使っている方もいらっしゃるし、ちょっとだけ使っている方もあると思いますけれども、トータルと何人ぐらいになっているんでしょうか。
それと、認知症初期集中のがあるんですけれども、これはページ数は幾つかな、これは委託料、委託先、どこへこれをお願いしているのか。
それと605ページの介護予防事業、コピーパフォーマンス料というのがありますが、これについても説明していただきたいと思います。
これから総合事業がこの平成29年度から始まりますし、いろんな認知症対策とか予防対策を本当に市のほうでは先進的に進んだ形で、よそからも視察に来るとかいろんな形がいわれているんですけれども、この前も文化ホールのところで研修というのか、講義もありましたので、いろんな形で一生懸命そういう予防対策を頑張っていこうとされているというふうには思うんですが、これはやっぱり市民の方の協力も得ないといけませんし、またしっかりとこの予防対策をしようというその当事者、高齢者の方が頑張らないといけないと思うんですけれども、この辺について教えてください。お願いします。
159
◯高尾長寿社会推進課長 まず、私のほうから565ページの認定審査の申請から決定までどれぐらいかかっているんだというふうなお尋ねやったと思うんですが、基本的には原則申請から決定まで30日以内で決定を出さなければいけないというふうになってございますけれども、申請が非常に多いというふうなところで、今現在35日程度平均かかっております。それと、人数はもうちょっと待っていただきたいんですが。
まず、575ページの住宅改修の件なんですが、年間1人20万という部分ではなくて、1人20万までの支給が受けられるというふうに決まっています。20万までのサービスの費用で、その1割が本人負担となります。
例えば要介護状態が非常に悪くなった、3段階上がったというふうな方については、再度20万の住宅改修のサービスが受けられるというふうになってございます。
それと、資料をめくるので、ちょっとお待ちください。
160
◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 ちょっと私のほうから先にで申しわけございません。総合事業と市の取り組みという御質問がございました。
我々はWAOの取り組みということで、先進的にそういった認知症ケア等を進めておりまして、委員御指摘のとおり、今、各認知症の講座とか、そういったものを幅広くやらせていただいております。特に認知症サポーター、この取り組みにつきましては、府下でも先進的にやらせていただいております。
あと、そういった市民の教育というようなところもございました。そういったところにつきましては、特に積極的に地域のほうに、これから自助、互助、特に互助です。地域の市民の方々にいろいろとお手伝いいただくということで、認知症サポーターもそうですけれども、あと福まちサポーターとかコーディネーター、こういった方々に研修を受けていただいて、地域において、今いろいろと各区においても、自主的にそういった取り組みを行って、サポーターとして取り組みを行っておりますので、そういったところを地域において活発に広げていただく方ということで、教育をさせていただいております。
それとあと、高齢者の当事者の方々にも、今、介護予防の体操、これも今体操のWAO2ということで、新しくそういった啓発も進めておりまして、それを広く進めていくことで、予防改善につながるという実績も出ておりますので、そういった取り組みをやらせていただいております。
以上です。
161
◯高尾長寿社会推進課長 すみません、まず認定の人数が、今年度平成28年度は約300人程度が申請をされているということでございます。平成27年度が年間で3,485件、平成26年度は3,355件、今年度に関しましては、恐らく昨年度の数は上回るというふうに予測しております。
それと、575ページの住宅改修の件数なんですが、平成27年で支給者数、これは実人数で314人、延べ件数としましては349件というふうになってございます。
それと、599ページの初期集中支援チームの委託先につきましては、包括支援センターと認知症ケア研究会に委託ということになっています。それと、コピーパフォーマンス料ということでの御質問やったと思いますが、コピーパフォーマンス料、全て介護予防の実態把握事業に係る役務費としてコピーパフォーマンス料として、うちのほうの市の事業費として計上しておるところでございます。
以上です。
162
◯和気委員 ありがとうございました。
そういたしますと、この認定審査委員会はチームをつくって何組かということでお聞きしたんですけれども、これはふえていますので、これは審査委員のメンバーをふやすとか、そういうのは今後ないんですか。現行のままでいくという形になるんですかね。もっと必要な方が、認定を受けて利用しようというふうに思っている方が申請するわけですから、その辺は考えておられないんですか、その点を1点お聞かせ願いたいと思います。
それからごめんなさい、24時間体制で訪問看護ですか、それとかそういう対応も新たにするというので、多分平成29年度から進めていかれると思うんですけれども、その場合は、これは泉南市だけでするんですか、広域で考えておられるのか、その点もちょっと聞かせていただければと思います。
163
◯高尾長寿社会推進課長 まず、24時間体制のサービスなんですけれども、今年度におきまして事業者が確定いたしましたので、来年度平成29年度におきまして、その事業者を開設するというふうなところでございます。
そして、基本的には地域密着型サービスの分類に入りますので、一応基本的には市内の方が原則ということになってございます。また、市外の方につきましては、また他の首長からの申し入れで、泉南市長に対して同意の依頼があれば、そこのところはまた考えていくというふうな形になると考えております。
それと、認定調査の審査会のお話なんですが、1合議体が5人で構成されております。100合議体がございまして、毎日開催してございます。多いときはそれ以上の1日に2回、3回とすることもございますので、今でもかつかついっぱいなのかなというふうには考えてございます。
以上です。
164
◯和気委員 ありがとうございました。
後期高齢のところが広域化になっているんですけれども、その分もお聞かせ願いたいと思うんですけれども、後期高齢者が統一されて、そのときには、かなりいろんなブーイングもあって、サービスもそれから保険料についても安くで、当初出発していたと思うんですけれども、今またかなり今度は後期高齢者の方が入院しても食事代、それから入院代とか利用料も、この平成29年度においては、かなり負担がふえているというふうに思いますけれども、その点については。
この資料を見ますと、医療分で320円だったのが370円になるとか、今まで医療区分2と3ですか、4ですか、その場合でも200円がプラスされるというような形とか、いろんな形で減免についても、7割減免だったのが5割しか出ないとか、そういった形で今平成29年度はされると思うんですけれども、その辺は具体的に説明をちょっとしていただきたいんですけれども、どの点が変わるのか、それだけちょっと教えていただきたいと、後期高齢者の分はね、お願いします。
それと、国保から後期高齢者の分の支援金の分も多分負担を市から出す分があると思いますので、やっぱりしっかりとその辺は減免についてもこれ以上の負担をかけたらいけないなと思うんですけれども、その実態についてちょっと教えてください。
165
◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 後期高齢者医療制度につきましては、平成20年から広域でというか、各市町村が広域連合という形をして実施してきたわけなんですけれども、皆さんの保険料については、9割軽減であるとか8割、8.5割軽減であるとかということで、相当の軽減措置を講じてきたわけなんですけれども、それが後期高齢者医療というのは、生保を除いて75歳以上の方が全て加入をされておりまして、医療費については加入者もふえてきていますし人数もふえてきていますし、医療費のほうも1人当たりはそんなに伸びていないんですけれども、全体からいえば医療費のほうが上がってきているということで、保険料につきましても2年に1回の見直しが行われているところです。
平成20年からはずっと値上がりをしてきたわけなんですけれども、平成28年度、29年度に関しましては、保険料についてはほぼ料率のほうは据え置き、それから均等割については100円ぐらいの値下がりになっていたところです。ただし、今後そのままでいけるということはやはりできないという今回の平成28年、29年度につきましても、剰余金を使って保険料を抑えていたという経過がございます。
今年度9割軽減であるとかのところが見直しをされる予定となっておりまして、10月ごろからちょっと段階的に7割の負担に合わせていくというような形になっております。ただ、低所得の方につきましては、軽減の幅は国保同様広げていくということになっておりまして、平成29年度も5割軽減、2割軽減の人の所得の限度額が少し引き上げられる。つまり軽減される枠がふえるということにはなってございます。
それと、国保から後期高齢者医療の支援金ということを出しているわけなんですけれども、これは国保だけじゃなくて社会保険その他全ての保険者が、後期高齢のためにその分の負担を加入者の負担に見合った形で拠出をして、後期高齢者医療に充てているという状況でございます。
166
◯和気委員 この後期高齢者については広域化なので、ここで言っていることが直接向こうへ広域連合のところの会議の中に反映できるというふうにはならないと。私が言うていることは、こういうふうに誰かが言っているよじゃなくて、またいろんな形で代表で議員がおりますけれども、それは行政側もきちんとそういった泉南市の状況やとか、もちろん今言われたように10月からは一定の負担額がふえたりとか、いろんな形で75歳以上の方にしわ寄せしている部分も確かにありますので、国からもいろんな制度が変わってきている現状で、それを受けて広域化も、そういった制度の中であわせてやっていっていますので、その辺はきちんとまた物を言えるような形で、行政側からもまた言っていただきたいなというふうに思います。
次に、公共用地取得についてなんですけれども、これは公共用地取得については、平成29年度においては何か計画があるんでしょうか。今まで泉南市の土地、例えば幼稚園跡地の問題とかいろんな土地開発公社の土地を売るんだけれども、公募しているんだけれども、売却に出しているんだけれども、買い手がないとか値段もすごく下がっているしとか、いろんな形で公共用地が本当にできないし、あと和泉砂川駅のところを一応買い戻す事業をすれば、それが解決するというようなこともお聞きしたんですけれども、その公共用地取得の分でどういう計画があるのか、ちょっと教えていただきたいんですけれども、平成29年度においてはどういった計画があるんですか、ちょっと見てもわかりにくいので。
167
◯眞塚行革・財産活用室参事 失礼します。
私のほうで641ページ、642ページ、公共用地取得特別会計の御説明をさせていただきますが、基本的には、土地開発公社の経営健全化に伴う起債の償還をするための特別会計ということで、今年度につきまして歳入としては、市の一般会計から2億663万9,000円を繰り入れまして、歳出のほうで償還金の元金と利子のほうを、償還元金につきましては1億5,878万1,000円、利子のほうにつきましては4,785万8,000円を償還をしていくというところでございます。
以上です。
168
◯和気委員 一般会計から2億円余りを入れて償還の分だけに土地開発のほうを充てるというんですけれども、この土地開発のところで残っている用地の活用、例えば事業をすればその分が減るというふうにお聞きしているんですけれども、その辺との関係はどうなるのかなというふうに思ったので、その点はここに関係があるのかないのか、ちょっとわからないので、計画も含めてできるだけこれを減らすというのをしていかないといけないというふうに思うんですけれども、その点はどうなのかなというふうに思っていますので、その点をちょっと教えてください、利子の分だけ。
169
◯眞塚行革・財産活用室参事 こちらに掲載しているものにつきましては、現在起債をしたものについて、いわゆる公社の経営健全化といたしまして、平成21年から24年までに起債をしたものの償還について掲載をしているものでございます。
以上です。
170
◯和気委員 じゃ、もう1点だけ。ということは、この平成21年から24年の償還といいますと、あとの分はどこにあって、どうなんですか。ちょっとよくわからないんですけれども、ほかはもう平成21年から24年の分と言われたんですけれども、あとはどこにも載っていないんですが、その辺は償還しますでしょう、していかないといけないというふうに思いますけれども、その点はどうなのかをちょっと聞かせてください。
そうしたら、もう次に水道の分もいきますので、そのときにまた教えていただければいいと思いますので、一気にいかないといけないので、すみません、こんがらがってきたんですけれども。
次に、水道事業について、ちょっとお聞きしたいんですけれども、水道料金が大阪府下でも本当に高いということになっていて、皆さん本当に苦しんでおられるんですよ。高齢者だけの家族というのは、本当に水道を使う量も少なかったりとかはするんですけれども、子どもさんがいらっしゃる、特に高校生ぐらいの本当にもう学校帰りにいろんな服でも汚れたりとか、体操服もそういったクラブ活動をした中では、水道代は本当に大変やというふうに言うています。
そういった中で、泉南市は水道代は府下でも2番目か、今何番目になっているか、またどんどんほかの地域も上がっているところもあるし下がっているところもあると思うんですけれども、今大阪府下で何位になっているのか、その点の教えていただきたいということ。
府営水が10円下がったときがありましたよね。あのときによそでは値下げされているところもありましたけれども、泉南市はあのときも下げませんでした。お金が大変やということがあって、今後これから企業の何かそういうところに移行する動きもありますし、今後の水道料金との関係はどうなのか、その点をちょっと教えていただきたいと思います。
それから、有収率ですよね。最近は水道管もよくなって、入れかえもしていますので、水漏れとかいうのは少なくなっていると思うんですけれども、有収率は何%くらいになっているのか、教えてください。その点を先にお願いします。
171
◯中江上下水道総務課長 水道料金が今府内で何位になっているかということでございますけれども、今現在10立米の場合、府内で泉南市のほうは上から4番目ということでございます。
次に、有収率でございますけれども、有収率は泉南市の場合、平成27年度で89.4%、平成26年度で89.9%でございました。
172
◯川端上下水道部次長兼上水道工務課長 私のほうから、広域に行った場合に水道料金は見込みとしてどうなっていくのかという御質問やと思います。
今、一生懸命、広域に参加した場合のメリット、デメリットを算出させていただいています。水道料金が下げられる方向になればいいんですが、今のところまだその検討をしている段階なので、実際に下げられるかどうかというところまでは、まだ判断のいかんところであります。
企業団が10円下げたときに料金が下げられへんかったというのは、先ほど委員も言われていたとおり、当時水道会計は非常に厳しい状態がありましたので、下げることはできませんでした。
そうは言いながらでも、今は黒字になっております。ただ、その黒字を今料金改定をして下げると、これからの施設改修がまた非常に厳しくなりますので、その辺は広域に参加すれば、うまく料金設定ができる方向で考えれればいいんですけれども、まだ今の段階では、どういう方向を向くかというのははっきり言えませんので、この辺でちょっと御容赦をいただきたいというふうに思います。
173
◯眞塚行革・財産活用室参事 恐れ入ります。
委員最後に御質問いただいた部分については、今後の残ということをおっしゃっているんでしょうか。例えば平成29年度以降の残額という形でいいますと、予算書の645ページの残高の見込みに関する調書の一番右端に、平成29年度以降の残りが21億3,742万5,000円という形で掲載しておりまして、ここ数年でいけば、大体1億三、四千万ずつ起債の部分というのは減っていくという形になってございます。
以上です。
174
◯和気委員 そうしたら、水道のところなんですけれども、本当に下げられなかったというのは、ちょっと今謝られていると思うんですけれども、やっぱり大阪府下で南の端で4番目に高いというのは、大変な状況があると思うんですよ。もちろん福祉減免とかいうのもしていただいていますけれども、それでは追いつかない状況ですので、やっぱりそれはしっかりと経営をしていただいて、市民の立場に立って努力していただきたいなというふうには思います。
経済状況は本当に大変ということで言われましたけれども、このりんくうタウンの大型事業、本当に設備投資のときにかなりの人口を7万人、泉南市は人口がふえるということを見込んで大きな管を、設備投資をしたというのが、ずっとその分の借金が残っている状況というのもありますし、やっぱりこれから設備投資もまたしていくということです。
必要なものはきちんとしていただかないといけないんですけれども、計画的にしっかりとその辺は泉南市に見合ったような形、将来がどうなるかわかりませんけれども、人口がふえるのか減るのか、その辺も見越した上でやっぱり水道料にかかわらない、ふやすようなことがないようにちゃんとしていただきたいというふうに思います。その辺はお願いして、またあと決意もいただきたいと思います。
最後になりますけれども、消火栓の新設というのが10ページにあるんですけれども、これは規定があると思うんですけれども、消火栓も道のところに、ここは消火栓ですよ、とめたらいけませんというようなところですよね。それが古くなっているところもあると思うんですけれども、新しい住宅ができたら、そこは新しくつくると思うんですけれども、ずっと長い間の何十年もたった住宅の中での消火栓の入れかえ、これは新設やから、新しいところやと思いますけれども、入れかえとかという形は、皆大丈夫なんですかね。何年後にかえるということになるのか。
やっぱり安全面で火事のときに使うところですよね、じゃないのかな、だからそういう意味ではどうなのか、その点もぜひお聞かせください。
175
◯川端上下水道部次長兼上水道工務課長 まず最初に、料金の関係ですけれども、私どもは非常に高い料金をいただいているという意識はございます。ですので、今回広域に参加する場合でも、上げることのないように、できるだけ現状維持をできるように頑張らせていただきますので、その辺はよろしくお願いします。
あと、消火栓なんですけれども、これにつきましては、消防さんのほうで消火栓の点検を毎年やられております。悪いところにつきましては、水道のほうにお知らせいただいて、順次改修をするようにはしています。
ただ、これは消火栓自体は、水道の施設ではございませんで、消防の施設になりますので、消防から委託を受けてお金をいただいて修理していますので、年間の予算が決められておりますので、そうは言いながらでも、今のところ悪い箇所が残るということはなくなっているはずです。
新設につきましては、開発団地である分と、あと消防さんが持っているエリアで、今回水道工事をする場合、そこに消火栓をつけますかとか、そういう協議はさせていただいていますので、その場合、新設、つけたりということはございます。
それだけでしたかね。以上です。
176
◯澁谷委員長 ほかにありませんか。────以上で樽井財産区会計予算から水道事業会計予算までの以上18件の質疑を終わります。
(樽井地区財産区会計外10財産区会計、国民健康
保険事業特別会計外5特別会計、水道事業会計の
審査終了)
──────────────────────
177
◯澁谷委員長 本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、あす16日午前10時より、市長の出席を求め総括質問を行いますので、委員各位におかれましてはよろしくお願いをいたします。
本日は長時間にわたりありがとうございました。
午後4時25分 延会
(了)
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=== 1483_平成29年度予算審査特別委員会(第3号)_本文 ===
# 平成29年度予算審査特別委員会(第3号) 本文
# DocumentID: 1483
泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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1
午前10時 再開
◎ 総括質問
◯澁谷委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。
なお、ここで本日傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いについて御協議いただきたいと思いますが、本件について御意見等はございませんか。────よろしいですか。
それでは、傍聴者の入室を許可します。
〔傍聴者入室〕
2
◯澁谷委員長 それでは、市長が出席されておりますので、これより市長に対し総括質問を行います。
なお、市長に対する質問については、本日まで各委員から款別に質疑された内容の重複は避け、特に市長の政治的な判断や考え方に限っての質問といたしますので、よろしくお願いをいたします。
それでは、市長に対する質問等はありませんか。
3
◯森委員 おはようございます。市長におかれましては、よろしくお願いをいたします。
真打ちは後からいるんだろうと思いますので、前座でございますので、前座は大ネタはやりません。大まかな質問をさせていただきたいと思っております。
私も長らくこの予算委員会というものに出たことがなくて、いつ前回出たのか記憶にないんですけれども、これは私のあくまでも感想なんですけれども、随分と様子が変わったなという気がしております。
私一人が空気を汚しているわけではないと思うんですけれども、いろいろと質疑をお聞きしておりましても、ああ言えばこう言う、こう言えばああ言うというやりとりの中で、大変、何といいますか、雰囲気が重苦しいなという気がしております。
一生懸命職員さんはお答えになっておられるのですけれども、本心はどうなのかなと、本音は別のところにあるのかなというような、これは私のあくまでも感想ですけれども、そんな気がしてなりません。
何か、ですから、これは議員にあるまじきことですけれども、私ももう途中で何かむなしさを覚えて、議員にあるまじきことで申しわけないんですけれども、途中で質問権を放棄してしまいました。きょうは気を取り直して改めてやりたいと思います。
まず、この予算案のあらましというのを、これは市民に向けたものだと思いますけれども、市長名で出されておりまして、これを拝見しますと、まず今回の予算編成の基本的な考え方、何を目指して泉南市のあるべき姿形をどのように描いて、この予算を編成されたのかを、まずお伺いしたいと思うんですけれども。
ここでおっしゃっているとおり、自主財源の確保に努めると、これは樽井一丁目一番地、当たり前、当然のことでございまして、その努力目標がこの予算のどこに見えるのか、お伺いをしたいと思います。
確かに、市税収入の確保という面では、担当部局が大変努力をされて奮闘されて、償却資産などの課税客体の把握であるとか、あるいは特別徴収の推進などで、向上に努力を傾注され、確かな成果を見ておることは、私も敬服をしております。
しかし、それは本来あるべき姿形の欠けた部分を取り戻す作業でありまして、管理者の見方としては、そういうことで大いに結構なことなんでしょうけれども、経営者が考えるべきこと、行うべきことというのは、それとはいささか違った趣があるんではなかろうかと思います。
つまり、パイを大きくすること、パイを大きくするための政策、そしてそれを実現するための予算ではないかと思います。それがこの予算のどこにあるのかを、まずお伺いしたいと。
それから、中長期的な視点に立って財政基盤の強化を図るとおっしゃっています。この予算のどこにそれがうかがえるのかということをお伺いしたいと思います。
財政基盤の強化というのは、簡単に言うと、企業会計でいえば、自己資本比率を高めるということだろうと思うんですけれども、バランスシートの右側の負債を減らして純資産をふやすと、これがすなわち、企業でいうところの自己資本比率を高めるということと同義であろうと私は解釈しておりますけれども。
これはまさに大きなテーマでありまして、財政改革そのものといえるんではないでしょうかね。そのことが、私はこの予算書を拝見する限り、そのことに関しても、昨年までとは大差はないように見えますけれども、そのことについてどう考えるのか、お伺いをしたいと思います。
それからもう1つ、最少の経費で最大の効果を上げるよう、めり張りのある予算を編成するともおっしゃっておられます。この予算の中にめり張りはどこにきいておるのでしょうか。
私が見るところ、全てに目を通し切ったわけではありませんので、何とも申し上げようもございませんけれども、確かに唐突なめり張り、例えばワールドマスターズゲームズ、これに唐突に、例として言っているんですけれども、唐突に500何万かしらの予算をつけておられている。市民も議員さんもびっくりしていると思うんでしょうけれども、意味のあることなんでしょうけれども、その辺について、まず基本的な考え方、何を目指して、泉南市のあるべき姿形をどのように描いて、この予算を編成されたのか、お伺いをしたいと思います。
4
◯竹中市長 まず、自主財源の確保ということでございますけれども、行政の場合、自主財源といいましてもやっぱり税が基本でございまして、税以外にはあと交付税やとか、それから交付金、補助金、それから使用料、手数料、また寄附金等が財源になるわけでございますけれども、市独自で開拓していける財源というのは、やはり今現在の徴収できていない部分の税、これをできるだけ100%に近づけていくということが、一番徴収率のアップを図るというのが一番大事なことではないかというふうに思います。
それとともに、自主財源でほかには市で持っている財産、土地やとか建物、そういう財産を貸し付けあるいは売却等での収入を図っていくことが必要ではないかというふうに思っております。そういうところで、財源の確保を図っていきたいというふうには思うわけでございます。
ほかの方法というのは、今のところといいますか、出と入の関係でいいますと、入をそういうふうに、多少なりともアップできるような形での努力を図るとともに、出につきましては、できるだけ民間の力を使うなり、あるいは支出を減らして同じ事業をするんであっても、市の一般財源を使わずに、できるだけ事業をするような手法を考えていくということが、必要ではないかというふうに思っております。
それから、中長期的な財源基盤の強化ということでございますけれども、おっしゃるとおり自己資本の割合を高める。これはもう先ほど自主財源のところでお話ししましたように、ちょっとでも歳入をふやしていくための方法、それとともにやっぱりファシリティマネジメントにおいて、出の削減を図っていく。それによって長期的なFMの計画を、今の段階で40年の計画で進めておりますけれども、そういうところでの出の削減、それから必要な公共施設がどうあるべきかということを見た中での長期的な財政運営、トータルでの財政運営といいますか、そういうものを図っていきたいんだというふうに思っております。
それから、めり張りのある予算になっているかということでございますけれども、代表として言われたのは、ワールドマスターズゲームズですけれども、これは関西ワールドマスターズゲームズ、オリンピックの明くる年に行われる予定ですが、世界大会が泉南市で開かれるというのは、これはもう初めてのことでございますし、できるものなら何らかの形でやりたいという思いでございました。
海外からも注目される事業でもありますし、またたくさんのお客さんが来ていただけるということで、トータルとして2,000万弱の支出が必要なんですが、そのうち約半分ぐらいが大会の経費で、返ってくる予定でございます。トータルは約1,000万弱ぐらいの費用で実施するわけでございますけれども、この大会によって外国からのお客さん、あるいは日本国内からもたくさんの参加の方が来られると思いますので、それぐらいの経済効果というのは生じてくるのではないかという予想のもとに実施を考えたものでございます。
ほかにも、オリンピックとの関係は、ちょっとうちでは特に何もする予定はございませんけれども、その前年、ちょうどオリンピックの年に、市での50周年の事業もございますし、それを目指した公園の整備事業やとか、この公園の整備事業については、予算上の措置というのはほとんどしておりませんけれども、これも先ほど言いましたように、民間活力を、民間の力を使って、経費を使わずにやる事業ということで、そういう事業も考えておるところでございます。
予算上に出ている部分もありますし、出ていないところでの、そういう事業の展開というのも考えておりますので、その辺のところは御理解をお願いいたしたいと思います。
5
◯森委員 予算の審議をしておるわけでございますので、そういう市長の管財的な考え方も、当然基本的には必要ではあろうかと思いますけれども、それはもうあくまでも管財でございまして、私が求めているのは、経営的な感覚、経営者としてのやり方、それを今の時代、これだけ泉南市の財政が逼迫する中で、泉南市が変わろうとするために求められているのは、経営者としての感覚だろうと私は思います。
管財的なことをいつまでもやってきた結果が、今この縮小路線にあるわけですよ、財政の、泉南市の。ですから、この縮小をまずとめて、拡大に転じるとまではいきませんけれども、縮小をとめることに必死になっておられるんでしょうけれども、それはそれだけのものになってしまうと。
夢ということは私は好きではありませんが、やっぱり市民も希望を持てる、そういう政策を持って、それを実現させるための予算で、その予算を我々は審議したいと思っているわけです。
マネジメントも事務事業評価も、それをやったことを誇るためにやるんではなくて、行革のための行革みたいな形で終わらせる限り、この縮小路線というのは、とまらないと思います。
では、どうするかということをもっとこれから行政も我々も議論していかなければならないんだろうと思います。
まず、私なりの、私も偉そうなことを言う割に、そんな大したアイデアがあるわけではありませんけれども、とりあえず一生懸命考えることにしているんですけれども、まず、泉南市なりの泉南市としての、財政の問題ですけれども、財政規律を、せめて財政規律をきちんと確立して、苦しくても我慢してそれをきっちり守る、そこから今の状況は始めなければならないんだろうなと思います。
退職手当債のことを何回も言いますけれども、現状、今の泉南市の財政は、長年勤められて卒業される方の退職手当が、はっきり言って足らないんです。そういう状況にあるわけです。ですから、まずそこから始めなければいけないんじゃないかと思います。
きのうある若手の新進気鋭の議員さんから言われましたんですけれども、泉南市に財政健全化条例をつくりましょうよと言われました。私もこの人についていったらいいんかなと思いました。
それから、積極的に情報公開をやる。泉南市は確かに市長を初め、能吏の集団ではございますけれども、もっと広く門戸を開いて、万機公論に決すべし。内部情報を閉ざして、殻にこもってセオリーばかりをこねくり回していたところで、生まれてくるものは、自己満足にすぎない代物になっているのではありませんか。
退職手当債につきましては、もう何度も言いましたので、私も飽きが来ておりますけれども、単純な幼稚園児でもわかる算数の計算をしますけれども、泉南市の実質債務は恐らく270億前後であろうかと思います。基金は37億か38億か、その程度でしょう。
その中で平成29年度は、償還額の範囲で新たな起債をするということが1つの目標としてあったはずなんですけれども、33億の借金をして、借金の元金22億程度を返済すると。これは確かにそうせざるを得ない状況なので、ぎりぎりのところだということなんですけれども、これだけ見れば大変困った問題なんですけれども、私は必ずしもそうだとは思わないんですけれども、この33億の借金が、将来に結びつく、実を結ぶ投資になっていけば、そのことを市民の皆さんによくよく説明がつけば、それはそれでありだと思います。
経営者として株主に、先行投資しますけれども、将来的にはこういう実が結びますという方向を示せば、株主も納得される面もあろうかと思います。だから、そこの点なんですよね。もっと情報を市民にわかりやすく公開して説明をする、説明責任を果たす、そういうことが今の状況の中で、泉南市が立ち直っていくためには、必要なことではないでしょうか。
それが、今の状況がただ単にお金が足りないから、仕方なく借金しているという状況であるならば、それは日本の国では、これを自転車操業というんだろうと思いますけれども、そういう状態に陥っているとしても、これもやはりみんなで手を携えて、市民と一緒になって立ち直っていくためには、やはりその状況をわかりやすく市民に説明をしていく必要があろうかと思います。
これはもちろん市長や行政だけの責任ではありません。チェック機能を怠った議会の責任でもあります。私は機会があれば、市民には謝罪をしたいと思います。市長はどうされるでしょうか。
6
◯竹中市長 退手債の件でございますけれども、できることであれば、退手債は決して好ましいものではございませんので、したくないわけでございます。ただ、今の財政状況の中で、これはもうやむを得ずの措置であったわけでございます。
退手債で補わないことには、今の市民サービスの低下がやむを得ないということになりまして、そういうことの判断のもとに、やむを得ず退手債を活用させていただくということでございます。
ことしの退職が人数が多かったものですから、その対処として考えたわけでございますけれども、これから後、徐々に退職者の数が減ってまいりますので、その際には一定、その退職手当に充当する費用として、基金への積み立て等を考えていきたいと。
将来あと10年余り先には、逆に非常に退職者数が一気に増加をしてくる時期がございます。そのときの対応のために、これから10年間、その辺の対応も視野に入れた中で検討していきたいというふうに思っているところでございます。
そして、退手債にかかわらず、この財政面での内容、それからこれから将来に向けての泉南市の年齢別の人口の変動がどうなっていくのか、こういうことも見据えた上で、市民の皆さん方には、その辺の理解をしていただく必要があろうかと思います。
もちろん財政状況がどうなっているか、これも市民の皆さんに理解をしていただく必要もありますし、将来の泉南市がどうなっていくのか、この辺についても、市民の皆さんに十分お知らせする必要があろうかと思います。
今月からファシリティマネジメントの関係で、市民の皆さんへの説明会も、各公民館等で行う予定になってございますので、その辺の内容につきまして、十分にお知らせしていきたいと。皆さんの理解を得た上で、これからの行政がどうあるべきかということを、また市民の皆さんとともに、御意見を頂戴しながら考えていきたいというふうに思っておるところでございます。
7
◯森委員 FM、FMとおっしゃいますけれども、私もこの何年か前にこのFMに、言葉は悪いですけれども、入れ上げたことがございまして、ただその当時、私がFMに理想をということはないんですけれども、描いたFMと今の泉南市が行っている、ただただ削減という、これは私はFMではないと思っていますけれども、FMに名をかりたリストラであると。
これね、実際のところこの財政状況で、悲観的なことばかり申し上げるわけではないんですけれども、向かいの泉南中学校の建てかえをやりますわね。これはやらないかんですわ、必要があるんですから。
その後ですけれども、ほかにもやらなければいけないことがたくさんありますよ。ツケがたまっている状態ですわね。これをどうするのかということなんですけれども、現状では泉南中学校をやり切ったら、あと難しいんじゃないですかね。そう感じていらっしゃいませんか。
このFMではない、ただの削減の中からは、当然何も湧いてこないんですけれども、それはそれなりになってしまうんですけれども、というのはなぜかというと、やはり職員さんのモチベーションも湧かないんではないかと思うんですよ。
だから、そこのところをもう一度本気で考えて、そんなワールド何とかというような、海のものとも山のものともわからんようなことになぜ飛びつくのか、私もよくわかりませんけれども、もっと地に足のついた、それでなおかつ建設的な方向に向かえるように、全ての予算をしていかないと、削るべきところはきっちり削って、先行投資するところは先行投資できるような体制に、財政構造を変えていかないと。
それから、ただただ100%、徴税を100%に限りなく近づけるんだという、それは仕事で一番大事な仕事ですけれども、その100%を大きくすることを考えないと、それが一番大事なんじゃないですか。答弁いただいたら、もうそれで言いませんけれども。
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◯竹中市長 おっしゃるように泉中を建てかえた後、公共事業に投資する経費というのは非常に逼迫してくるような状況にあるというふうには認識しております。
これからの特に学校の建築に関しましては、全ての学校がどんどん老朽化が進んできているわけでございますので、それの建てかえに向けては、これからの児童・生徒の人数を考えますと、全ての学校が必要があるかどうかというのは、非常に問題があるところだというふうに思っておりますので、その辺の学校のあり方全体を見直した上で、しかもどういう教育が一番最も適しているのか、そこも見据えた上で、市民の皆さんと話し合いながら、将来の学校計画を立てていきたい。
その結果として、必要なものは建てかえ等をやっていく必要があるわけでございますけれども、当面の間、泉南中学校から後、財政的にまだ非常に厳しい時期が来るというふうに思いますので、おっしゃるとおり、当分の間は非常に難しいかなというふうには思っております。
そして、ワールドマスターズゲームズですけれども、新たな自主財源等の確保という意味では、税収の徴収率のアップもそうなんですが、まず1つ税収アップにつながるための経済の活性化、そこにはやっぱり人口が徐々に減っている状況の中で、どうしても今現在の消費が伸びてこないであろうという予測のもとに、やはりここは観光等、外からお客さんに来ていただくということが一番必要なんじゃないかというふうに思っております。
そういう意味で、公園やとかホテルの誘致、そしてワールドマスターズゲームズにつきましても、そういう意味での効果が期待できるんじゃないかということで、予定しているものでございます。
非常に厳しい財政の中でございますけれども、一定市民生活が少なくとも最小限の影響で維持していけるような形での財政運営、あるいは市政運営に努めていきたいと思っていますので、よろしく御理解を願いたいと思います。
9
◯澁谷委員長 それでは、質問等はほかに。
10
◯和気委員 質問をしたいというふうに思います。
先ほど委員長のほうから重複は避けてと言っておりましたけれども、担当課のほうにはお聞きしましたけれども、直接市長にお聞きしたいことがありますので、具体的なところもちょっとお聞きしたいというふうに思いますので、また端的に市長のお考えをお聞かせ願えればと思います。
市長は、子育て、教育、福祉の地域づくり、まちの魅力向上とその発信、そして安全・安心、そしてたえまない行財政改革において、一定の成果を得ることができたということで評価をされております。
しかしながら、予算案のあらましでは、平成22年10月に財政早期健全化宣言、身を切る改革という形でそういう形で進めてきていますけれども、平成27年度においては実質収支を約2億4,000万円で6年連続の黒字決算、また退職手当債の発行や基金の取り崩しなどで黒字となっているが、経常収支は5年連続で悪化という形であらましの中で述べられております。
また、こういった中で、今、第5次行財政改革計画が、この平成25年度で終わりますけれども、まだこれだけの財政が大変厳しいということで、そういった中で今後さらなる改革を進められようとしているんですけれども、今まで公共料金の値上げ、そしてまた職員の給与カットとか、いろんなことを身を切る改革を続けてきているんですけれども、今後財源を生み出すためには、こういった形で進めていかれようとするのか、そうでないのか、その点をまずお聞かせください。
それから、財政基盤をきちんとするためには、市税、税収を上げるということでおっしゃっておられました。もちろんそうだというふうに思います。これは努力は不可欠だというふうに思うんですけれども、まず先ほど申し上げたように、滞納繰越金が当たり前のようにずっと計上されていますし、税の公平性ということですけれども、やっぱり払える税額、利用料にしなければ滞納は減りませんし、また滞納をしっかりと皆さんが払っていただくことによって、税収もふえるということで基盤もつくれると思うんです。基本的なことだと思いますので、こういったことの体制をどのように考えておられるのか。
また、市が保有している、今までも民営化された保育所もありますし、また幼稚園も統合されて、跡地も残っています。土地開発公社の土地も、そういった形で計画があって売却をし、収入を得るという形で財産をつくるということにもなっていますけれども、それも思うように進んでいない状況やというふうに思うんです。
だから、そういった形の税収をきちんと上げ、計画的に進めていかなければならないと思うんですか、その点もお聞かせください。
それから、子育て支援については、市長が公約されていました中学3年までの子ども医療助成のことに拡充されたことは、評価もしております。
しかしながら、無料化というふうに公約されておりますので、無料化というのは窓口でゼロ負担となるんですけれども、現在は大阪府の政策もあって2,500円までは有料となっていますし、そういったことも含めて府のほうにも、もちろん市ができないんであれば、府とか国のほうにもきちんとこの政策上、補助金をもらういろんな形で精力的に進めることが、泉南市においての子育て支援、いろんな形でも財政がいけるんじゃないかというふうに思いますが、その点はどうなのかということ。
それと、教育問題なんですけれども、このことについてはずっと議論もされていますが、1中学校で1小学校ということで、いろんな今、答申も出されているんですけれども、こういったことについては、学校統廃合については私は撤回すべきだというふうに思っています。
また、小中一貫校の計画の中で、メリットをすごい強調されているんですけれども、デメリットについては一個も解決策を見ないし、いろんな形でそういったことも市民にも納得していただくためには、説明会もなかなか人が集まらない、こういった状況の中では、やっぱり見直すべきではないかというふうに考えています。
また、先ほど泉中は建てられて、あとどうなるのかと、老朽化がいっぱいされているのにということで、先ほど市長は厳しいというふうにおっしゃっておられましたけれども、現にもう西信中学校は60年過ぎている状況の中で、待ったなしの状況、そういった中でもう次へ考えを進めていかなかったら、10年後というのはもう多分無理やと思うんですけれども、その点も具体的にちょっと、同じことになるかもわかりませんが、考えをお聞かせください。
もう一気に言うてしまいますけれども、教育関係の中では、就学援助費、何回も言っていてもう同じ答えになったらあれなんですけれども、就学援助費、大阪府下で本当に最低なんですよね。同じ大阪府の子どもたち、これに差があってはならないし、また今就学援助費については1割上げてくれました。しかしながら、まだ8割の支給状況、給食費についてはまだ7割支給の状況ね。
これでは本当に子どもたちの置かれている状況、大変厳しくなっていますし、また国もそうですけれども、入学金の余りにも例えば入学するときはランドセル買わなあかん、制服買わなあかん、そういった中では、10万ぐらい要ると、そういった中で、今まで2万何ぼかの分を2倍に上げて、国すらもやっぱりそういった形で援助をしてきています。
それはもう最低の、本当に子どもたち、学力向上をさせるためには、基本的に安定しないと学力向上もできないということで、もうちゃんと表明されていますし、教育関係の中ではちゃんとそういった形でもう出されていますので、その辺をやっぱりしっかりと、基本的なところを押さえて投資してほしいというふうに思いますので、その点をお聞かせください。
それから、エアコン設置、中学1年、2年生は平成29年度において設置するということで、それは頑張ってくださったかなというふうには評価もしているんです。ただ、小学校のエアコン設置、それについては、また今後考えていただきたいというふうに思いますが、お金がないじゃなくて、何とかいろんな形で工夫してすべきじゃないかなというふうに思います。
また、住宅リフォーム制度、この近隣でも本当に商売の人、商工の人たちがいろんな形で元気ついて、この泉南の地で働き、また利益も上げる、また税金も納めるような形にするためには、これは必要やと思うんですよ。そういったことも先進の進んでいる市町村に倣って、やっぱり税収を上げる1つのものであるし、そういった働く人の援助もすべきだというふうに考えています。またその辺はどうなのか。
今、新家駅、和泉砂川駅も整備が進んできていますけれども、生活道路もひびだらけという状況ですし、今後その辺をどのように、泉南市全体で安心して通れる道、まちづくりを考えているのか。
それと、マイナンバー漏えい対策についての強化ですね。すごく大事なことですので、個人情報が流出してはいけませんので、その辺をどのように徹底されているのか。
それから、市長が今、夢という形で語られています。今、計画されているりんくう公園の整備なんですけれども、この事業は市長の思いも出せない、反映できない、また私たち市民の意見も聞けない、参考にできない、こういったような形で丸投げの状態で進められているような計画なんですけれども、成功すればすごくいいと思うんですけれども、失敗したときは泉南市にとってリスクがありますよね。こういったことについてはどのように考えているのか。
もっと内陸部の活性化ですね。やっぱり今お店がなくなったりとか高齢化が進んでいく中で、泉南市においては、流出しないためにも住み続けるためにも、内陸部の活性化をして、お店の企業誘致とかというんだったら、内陸のほうに持ってくるべきだし、一丘のほうでも、もうお店も撤退するような、こういった状況がありますし、やっぱり今、コンパクトシティ、各4駅を中心にすると、活性化するというふうに言っていますけれども、そういった見通しもない中で、きちんとそういった形も含めて、将来の泉南市が発展するための施策は、総合的に考えた形でお店も、やっぱりそこの中で来やすいようにするとか、そういう施策をとるべきじゃないかと思いますので、その点も聞かせてください。
あと、部落問題などあらゆる差別をなくす、これは去年からですか、いろんな形で審議会を行われていますけれども、これについてはこういう文言じゃなくて、多様な差別に適用するという形で、この前も市の機構改革ですか、にありました、そういう形のことで文言を変えるというような形も含めて、これについては提案をさせていただきますがいかがでしょうか。
また、FMについて先ほどありました。40年で40%の削減、これはもう40年といったら私もいないし、多分市長さんも、もう長生きしたらおられるかもしれませんけれども、今いてはる職員さんたちも、本当にこういう現場の中ではいらっしゃる方は数少なくなる現状やと思います。
ですから、その40年のスパンで泉南市の夢を描く、人口比だけでこういった形のことというのは、やはりこれは考えられないし、その状況も違いますし、社会状況に合わせて人口の推移も変わりますし、そういった中で、それを見きわめながら、やっぱり市民の意見も聞きながら、しっかりと要望も聞き、対応すべきだというふうに思いますが、その点については、これから公共施設適正化を含めて、この辺はどのようにお考えなのか、その点を。
いっぱい言いましたけれども、簡潔にお答えください。ごめんなさい。言いたいことを言いましたが、市長の考えをすみません。
11
◯竹中市長 非常にたくさんの御質問をいただきましたけれども、まず一つ一つお答えをさせていただきたいと思います。
まず、5次行革での給与カット等、身を切る改革というのを進めてきたわけでございます。改めてこの5次行革、ちょうど平成29年で最終年度でございますので、改めて次の行革の計画を平成29年度中に立てたいなというふうには思ってございます。
その中で、まず今、給与カットあるいは我々の給与もカットしておりますけれども、このカットにつきましては、当然関係団体との協議調整が必要かと思います。我々の給料につきましては、この議会に提案をさせていただいているとおり、今までのカット、あるいはもうちょっと私の場合はプラスしてのカットをさせていただいたわけでございますけれども、これはこれから4年間という計画でございます。
ほかの出を抑えて入をはかっていかなければならないということでの行革の計画を、また改めて6次の計画として策定をしていきたいなというふうに思っております。
それから、滞納繰越でございますけれども、平成27年の決算におきましては、現年の課税分が98.5%程度という非常に高い割合で徴収ができたんですが、ただ、100でない以上、残っているものが出てくると。これを滞納の整理ということで、また改めて翌年度以降徴収をさせていただくわけでございますけれども、実際のところはその方の、事業者あるいは個人の方の財政状況を見ながら、ありながら払っていただけないという人には、もう当然非常に厳しい徴収をさせていただきますけれども、その支払いが非常に厳しいという方につきましては、分納等、いろんな制度を使って少しずつでも滞納整理をしていきたいというふうに思っているところでございます。
それから、就学援助費ですけれども、前回一部7割から8割に引き上げをさせていただきました。来年度から入学の支援金として、入学に対する負担軽減のための費用として今までからかなり、大方倍ぐらいの金額ですね、上乗せをされてございます。そういうところでの対応というのは、平成29年度予算の中でも対応させていただいてございますので、その点については御理解を願いたいというふうに思います。
それから、小学校のエアコンですけれども、これについても、特別教室から少しずつ今拡充をしているところでございまして、中学校が一応平成29年で終わりますので、そこから少しずつではありますけれども、拡充をさせていただきたいなというふうに思っておるところでございます。
それから、住宅のリフォームですが、これにつきましては耐震とか、それから障害者対策のバリアフリー、そういうのと絡めてやっていただく場合に助成をさせていただいているところでございまして、ただリフォームだけという助成は特に考えてはいないというところでございます。
それから、マイナンバーですけれども、当然のことながらマイナンバーの情報の漏えいのないように、その辺についても徹底させていただきたい。そういう意味で、この平成29年度の予算の中にも事業者に特徴の通知をする場合の簡易書留での送付ということで、予算を計上させていただいてございます。
国のほうからは、その送付の仕方についての指示は特にないわけでございますので、通常の郵送でもいいということになっているんですが、その辺は厳重に、より厳重になるようにということでの配慮をさせていただいているところでございます。
それから、りんくう公園でございますけれども、私の思いとしましては、民間の力を使ってどういう形になるかは、民間の提案を受けた中で、この公園の事業の内容というのは考えていきたいと。いろんな提案を今いただいているところでございますので、その中から我々の思い、それから市民の皆さんのどういう思いであろうかということを、活用の幅ができるだけ広がるような、そういう案をできるだけ採用させていただくような、そういう仕様書といいますか、要求書をつくっていきたいなというふうに思っているところでございます。
それから、空き店舗ですけれども、内陸部につきましては、りんくうタウンだけじゃなしに、内陸部につきましては、当然のことながら空き店舗対策として、空き店舗の家賃補助というのをさせていただいているわけでございます。
その活用も今何店舗かで実施をしていただいてございまして、これは今後とも引き続き行っていきたいなというふうに思っております。
それから、部落差別等の差別の関係でございますけれども、今現在人権基本方針をつくるための答申を諮問しているところでございまして、その答申をいただければ、その中にそういう内容を盛り込んでいただければ、それについての修正等はその中で検討していきたいというふうに思っております。
それから、FMで40年先、確かに40年先には私はおりませんが、おらないと思いますが、この40年先を見越した上で、今当面の10年ぐらいの計画を立てる。それはその時々で時点修正をかけていく必要があろうかと。最終の目標を見据えた中で、時点修正しながら、その方向に向けて進んでいくのが一番ベストではないかというふうに思っております。
そういう意味では、最終の目標なしに当面の計画というのはやっていけないんじゃないかという意味では、40年の計画、その中で短期の実施計画を進めていきたいと。それも一定時期に修正を加えながら、最終目標に向けて進めていきたいというふうに思っております。
以上です。
12
◯和気委員 一応、多かったから、お答えいただいていないのもありますが、ちょっと再度お聞きしたいんですけれども、税収の見込みの中で、ずっともう今FMを含め、そして行財政改革の中で、今、泉南市においては民営化路線、保育所も5カ所あった保育所が、今は公立は1カ所になっていますし、そういった中で、幼稚園も9園あったのを2園にするとか、そういった形でどんどんと縮小される形、公共のものを民間に委託するような、そういったような路線が進んでいっていますけれども、そうしているにもかかわらず、財政基盤がまだまだ本当に大変な状況の中にあると。
そして初めの計画は、そういった人件費はもちろん減っていますから、泉南市の職員だった人が民間のそういうところで働くようになりますので、人件費の部分を多分財政的に市の財政は助かっていると、そういったものは全部借金返しにいったり、過去のそういった大型公共料金のツケの中で、借金に回っているというふうに私は思っているんですけれども、それですらも、まだまだこれが財政がよくならない。
またまた職員の給料もカットし、それでも足らなくて、また次に第6次の行革に行かざるを得ない。身を切る改革をいつまで改革するねんと、せざるを得ないような状況となっているんですけれども、こういった財産、まだ初めに計画した幼稚園の跡地やとか、そういったことについては、本当にやる気があるのかないのか、もちろん私たちは地域コミュニティ、そして例えば幼稚園の土地も要望して、もっと何かいい形に使ってほしいという気持ちもありますけれども、でもそれとまた市のこういった財政をきちんとするというところとは違うと思うんですよ。だから、その点のまた考え方ですね。
FMもそうなんですけれども、計画はするけれども、本当に市民の立場に立つとか、そういったことが見えないし、納得できないような形の進め方というのは、やっぱりよくないというふうに思いますので、その辺の計画倒れ、計画倒れといって、またずるずるといった形のものはやめていただきたい。その点についてはどう考えておられるのか。
それから、先ほど中学校、小学校もそうですけれども、老朽化の問題、公共施設は市民にとっては災害時の避難所というものにもなりますし、地域のコミュニティにもなると。
そういったところの中で、本当に子どもの人数だけでね、人数だけでもうばんばんというような計画を立てて教育委員会に審議会にかけて。
教育の現場というのはFMと関係なしに教育の現場の中から考えていくべきだというふうに思いますし、適正化についても小学校は本当に少人数学級で豊かに、本当に学力もつけてというような形が基本やと思うんですけれども、関係なしに、もう人口比で国の言われるとおりにしようというような形、教育委員会も何か財政が大変やからFMせなあかんから、じゃ、これをこうやという形にするというのは、情けないなとすごく思っているんですけれども。
やっぱり市長は市長部局と教育長、今あれが変わりましたので、同じ対等といいながらでも、やっぱりお金を持っているというのを、市長が一定の采配を振るような形で決定権があると思うので、その点はやっぱり教育というのはお金ではかえられないので、その辺を肝に銘じて、市長はこの教育関係については予算はできたというふうに思いますので、その中で学校のこともそうですし、それから今先ほど言われた就学援助費のことなんですけれども、お答えになっていなかったんですけれども。
もちろん入学準備金は倍になりました。国も余りにも大変やということで倍にしました。ただあと、お金が地方自治体はないということなんですけれども、ほかではやっているにもかかわらず、市長はずっと、なぜ全額をしようとする気持ち、気持ちすらも伝わってこないですし、1割ふえた、ふやしてあげたよと言うていますけれども、当然全額にすべきなんですよ、これはね。
だから、最低やっぱりもちろん子ども医療も上げてくれました。しかしながら、本当に基本の基本にするところ、そこはやっぱり当然第一義的に最優先、お金があるなし関係なしにすべきやというふうに思うんです。その点は欠けているんじゃないかなというふうに思います。
心がわかれば我慢もできるところは我慢もできますけれども、子どものことや、そういった形のものについては、やっぱり心ある予算をつけてすることが、将来の泉南市において身を切る改革もそうやなと思えるし、何かそういうことをほったらかしにするということは、もうやっぱり一緒に頼めないなみたいになりますので、その点は再度お答え願いたいというふうに思いますので、その点をちょっとお答えください。
13
◯竹中市長 まず、保育所が5園から1園に、公共の保育所、市の保育所は1園になりましたけれども、ほかの4つは民営化を進めておるわけで、保育所がなくなったというわけではございません。
そして、幼稚園につきましては、統合して2園になりました。ほかのあいた幼稚園につきましては、当初は売却という予定ではおったんですけれども、これにつきましては、底地の整理ができていなかったりとか、境界確定ができていなかったりとか、もろもろの問題がございまして、既に売却できているのは1園のみでございます。ほかは樽井の幼稚園につきましては、防災コミュニティセンターとして活用させていただく。
公社を解散したときの公社所有地につきましても、都市計画決定等をされている土地については、そのままその目的で活用させていただきますし、そのほかの土地につきましても、何らかの公共事業、あるいは公共施設に活用の予定のあるものであれば、そういう目的に活用させていただきますし、ないものにつきましては売却という方針でやってございました。
それを引き継ぎまして、幼稚園につきましてもほかの用途に使えるものはないか、それでもないものについての売却というのを、今後売却を進めていきたいというふうに思っているところでございます。今現在、あいているところでほかの活用がないかというのを探っているところでございます。
それから、教育の問題でございますけれども、教育そのものがどういう方向でどういうあり方がいいのかということを、まず考えていきたい。少人数学級がいいのかどうか、それについても改めて議論を進めていっていただきたいなというふうに思っております。
どういう教育のあり方が、どういう方法がいいのかということをしっかり見定めた上で、その方向に進むべき学校がどうあるべきかということを考えていただきたい、そういうふうに思っているところでございます。
それから、就学援助費ですけれども、財政的に非常に厳しいというのは、もう何回もお話しさせていただいているところでございます。その中で、ことしもその引き上げを、引き上げというんですか、金額的には相当増額をさせていただいているわけでございまして、厳しい中での増額ということで、その点については100%、10割補助というのは非常に厳しいところでございますので、御理解を願いたいというふうに思います。
以上です。
14
◯和気委員 私が言っていたのは、保育所民営化というのは、保育は当然守られているというふうに思います。指定管理から保育内容も下げないようにとか、いろんな形の中で、やっぱり保護者の皆さん、子どもを守るためには、そういったことも含めた形で民営化がされてきていますし、じゃその目的はというたら、保育を守るためじゃなくて、行財政改革の中で、民営化路線の中で市の財産を生み出すためにしたということがはっきりしていると思うんですよ。
だから、その辺はそこでお金を生み出しているでしょうと、お金がないから、あれば別に民営化する必要もないですし、豊かであればそのままでいくというふうに思うんですよ。ですから、やっぱりそういったところの、ずっとそういった形で路線できていて、お金をやっぱり今までの借金のところに回さざるを得ない。次の施策に新しい事業とか子どもたちのために使っていることではないでしょう。
だから、そういうことを言っているのであって、じゃ、これからどのように市の財産を、何を民営化して何をやめてとかいうようなところが、もうないというふうに思うんですけれども、そういったことはやっぱり路線はやめるべきだし、しっかりと今ある財産、そして今の計画の中で生み出せるものについては、しっかりと考えてやってくださいよということで、土地開発公社の土地を売るとか、最大限の努力をしていただきたいというふうに言っているんです。
それと、あと就学援助費でまた再度言いますけれども、これは1,800万円ぐらいというふうにおっしゃっていました、担当課のほうにお聞きしますと。これは本当にもう何度も言いますけれども、大阪府下で泉南市だけのこういった形、これは全部の子どもたちじゃなくて、今、給食費だって全国ではもう子どもたちの基本やから、無料にするという形で広がっていっているんですよ。やっぱり食、そして食べて安心した形で勉強ができることが基本やというふうに思うんです。
やっぱりお金が払えなくて、本当に苦労している方々がたくさんいらっしゃいます。ダブルワークをしながら、また給食費も毎月払わなあかん中で、しんどいというような方々もいらっしゃいますので、全員とは言いません。ですから、就学援助を受けている方へのことはやっぱり最優先的に、誰もこれは反対しないというふうに思うんですよ。やっぱりそこをきちんとすべきやというふうに私は言うているので、その辺だけはぜひ市長、理解していただきたいなというふうに思います。再度お答えしていただいて、これで終わりますので、お願いします。
15
◯竹中市長 保育所、幼稚園ですけれども、民営化によって保育の内容といいますかね、民間での保育の充実した内容を提供していただいているというふうに私も理解をしておるわけでございます。
だからといって、民間に何もかもお任せしているわけではございませんので、市としてもその保育のあり方についての監査といいますか、チェックをさせていただいたりとか、あるいは資金につきましても一部うちのほうから助成したりとか、そういうことをさせていただいているわけでございます。
それと、就学援助費ですけれども、先ほども言いましたように、非常に厳しい財政状況の中で、今現在のできる範囲内でさせていただいているというところでございます。確かに厳しいので、満額10割補助というのは言われているわけでございますけれども、市のほうも非常に厳しい中での捻出をさせていただいていますので、今年度につきましても、そういう意味での増額をさせていただいたということで、御理解を願いたいというふうに思います。
16
◯澁谷委員長 ほかに質問等はありませんか。
17
◯堀口委員 もう細かい話はあれこれあれこれ言うつもりはもうないんで、期待されていた部分もあるかもわかりませんけれども、その辺はもうあえて言わないようにしたいと思います。
今回初めて議員にならせていただいて、初めて予算書を見せていただいて、一番最初に感じたのが、なかなか夢という、森先生は夢という字は嫌いやという話を言うてはりましたけれども、何かこう、夢が見えてこないんですよね。何だろう、本来やったら何かこれはという、例えば市長もそうやし、我々議員もそうですけれども、選挙で夢を語るわけじゃないですか。希望を語るわけじゃないですか。
でも、一方で市長というのは、自分の判こ1つで何でもできる。でも議員は1円の税金の決裁もできへん。そういう意味では、市長が夢を語れる場所というのは、僕は予算書にあるんじゃないかなというふうに思っています。
ただ、夢を実行しようと思うと、当然お金がかかるわけで、人もかかるわけで、じゃそのお金をどうするのかというところの議論というのは、本当に、これまでもずっといろんなところで、いろんな場所で、いろんな市でやられてきたとは思いますけれども、行政が使うお金というのは、当然市民の皆さんの豊かな生活のためにというところだと思います。
企業であれば、これはもう投資になるんですよね。でも、企業でいう投資というのは基本的に収益につながるための投資であると。当然お金として返ってくる、自分のところに返ってくる、そのための投資を行う。
でも、行政がやる投資というのは、市民の心身の豊かさとか生活の支えに変わっていく。だから、行政が行う投資というのは、なかなか収益というものにはつながらない。行政と企業と一緒にしたらだめなのかもわかりませんけれども、だからこそ当然財政規律は堅持しないといけないと思いますけれども、稼ぐという作業、これは一般の企業以上に僕はやらないといけない、そういうふうに思います。
財政規律を堅持というところでいうと、今持っている資産の更新、当然小学校、中学校の建てかえもそうです。また市役所の建てかえなんていう話も、今のところ夢のまた夢かもわかりませんけれども、出てこないといけない。そういう意味では、僕はもっと市長に何をやってほしいか、稼ぐための手段を、手法をどんどん行使をしてほしい。
今回のりんくうタウンの公園の話でもそうです。市長が今、泉南市がじゃ、この体裁を整えたので、これで来てください、今待っているだけのようにしか僕は見えない。実際にここに泉南市がお金をかけることができないものを民間でやってもらう、そういう意味では、すごくいい案やとは思うんですけれども、これこそ僕はトップセールスでやっていくべきやというふうに思います。
それでお金がかかるから、実際に行政が滞るかもわかれへんから、それやったら僕は副市長をもう1人ふやしてもええと思う。その分のコストがちゃんと返ってくるんであれば、僕はもう1人、年収は1,000万超えるんかもわかりませんけれども、もう1人置いてもかまへん、全然いいと思います。
市長がコントロールせなあかん部分、当然あると思います。でも、実際に前に出てお金を稼ぐ作業というのは、民間企業の社長以上に僕はやらんとあかんと思います。
僕も民間企業、一時期経営者としておりました。1円の金でも無駄にしたらあかんという削る作業もやりながらも、1円でも稼がなあかんという作業をずっと僕らはやり続けてきました。実際にそれでも社会的情勢、経済的情勢でなかなかうまいこといかへん、そういったケースも当然あります。
でも、行政としてやらなあかんこと、そして政治家として夢を実現していかなあかんことというのは、僕はもっとほかにやること、できること、あるんじゃないかなというふうに思います。
だからこそ、竹中市長が今夢で描いた部分について、例えば泉南アナゴであったり砂栽培であったり、応援できるところは僕らはどんどん応援したい。でも、なかなか今そこから先が見えてこないというのが、非常に何かひっかかる部分というのがあるんですね、その点の思い。
僕は物すごく危惧しているのは、小学校がなくなるとかへったくれとか、そんな話じゃなくて、毎月毎月「広報せんなん」の後ろの人口欄を見て、ああ、今月も何十人減ったな、今月も何十人減ったな。確かに人口減少は続いていきます。でも、人口減少が続いていく中で、人口がふえている自治体も当然あるわけです。
なぜか、ちゃんと稼ぐためのインフラが整備されているから。市民が住みやすく、心身の豊かさを求める中で、必要なものがちゃんとそろっているところには人は寄ってきているわけです。逆にないところはどんどん消えていっているわけです。
だから、FMの議論も気をつけないといけないのは、削る話、自分の住んでいる近くに小学校がなくなる、幼稚園がなくなる、中学校がなくなる、誰がここに住もうと思うかです。ここに集会場がある、だからこそここにコミュニティがある。じゃここの集会場がなくなればコミュニティは当然衰退していくわけです。そこら辺の何ていうんですかね、バランス。
企業でいうと割と投資と収益というのはバランスがとりやすいと思いますけれども、行政って非常にとりにくいと思うんですね。物すごく出るばかりがしんどくて、入ってくるのかなかなか難しい。だからこそ企業以上に努力をせなあかん、僕は強くそう感じてならないです。
だからこそ市長に、それこそ週1回東京に行って陳情して、そこで国からお金を引っ張ってくる、これも大事です。これも大事ですけれども、やっぱり企業を引っ張ってくる。当然その場にお金を落としてもらえるようなスキームをつくる。
例えば岩出市なんか、この間あんな根来みたいなへんぴなところに、根来に住んではる人には申しわけないですけれども、根来のあんな場所に大きな大きな会社が来て、何百人もの雇用が生まれている。
確かにいろんな条件の差異というのはあると思いますけれども、でも、やっぱり首長は、そこにいてる議員は、それなりにやっぱりいろいろ動いているわけです。企業を誘致するために、お金を落としてもらえるようなスキームをつくるために、必死になってやっていると思うんです。実際に営業活動に立てるのは僕は市長やと思います。
僕と議長でこの間、一般企業をずっと回らせてもらいました。お願いにも行かせてもらいました。泉南市に投資をしてくださいというお願いもしてきました。こういう活動というのは、議員じゃなくて本当は市長がどんどん僕はやっていかなあかんと思うんです。
その辺の思い、もちろん稼ぐことも大事、そして出ることに対しても、民間以上にシビアにならんとあかん。これはもちろんそうなんですけれども、まず金がないんやったら稼ぐ。これは多分どの御家庭でもどの方でも個人でも同じ話やと思います。財布の中に1,000円札1枚ないんやったら、じゃ仕事してお金を稼ごうかと。これは一般的な普通の民間の人の感覚です。会社で自分の会社の従業員に給料を払われへん。じゃ、自分の給料を削ってでも従業員にはお金を払うわけです、給料を払うわけです。
でも、自分の給料もちゃんと確保したいから、しっかりと稼ぐための、従業員にちゃんと給料を払うための次の設備投資をするための稼ぐ作業というのはどんどんやっていくわけです。必死こいてやるわけです。
何か、その辺の姿勢が余り僕は今の市長に見えてこないなというふうに思います。当然反論もあると思いますけれども、でも、その辺の思いをぜひとも御答弁をいただきたいなというふうに思います。
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◯澁谷委員長 以上でよろしいですか。
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◯竹中市長 予算書の中に夢が見えていないということでございますけれども、先ほど言われたりんくう公園とか、地方創生のアナゴやとか砂栽培、これにつきましても、この予算書の中には、ほとんど入っておりません。りんくう公園につきましては、民間活力を使ってやる、あるいはホテルを誘致するということで、これはもう、ここにはあらわれてこないのは当然でございますし、また、アナゴや砂栽培は、地方創生の関係につきましては、これはことしまた改めて、平成29年度に向けての地方創生の提案をさせていただいて、それで国からの交付金をいただくわけでございます。
それは当初予算にのせていると、これは補助対象外になりますので、それにつきましてはのせてございません。改めて交付金がつけば、これは6月議会にまた改めて提案して、補正予算として提案をさせていただくということになるわけでございます。
それともう1つは、植栽を切っての第二阪和の事業でございますけれども、道路空間再編事業、これにつきましては、道路事業は国の事業ですので、これも予算上はのっておりません。ただ、これにあわせて並行して進めていく、第二阪和の下に下水管を入れないといけませんので、その下水につきましては、下水道の会計の中で、それは予算化をいたしてございます。
ほかにりんくうタウンの事業につきましては、今現在は募集をしているわけでございますけれども、ある一定、案が固まって要求書ができてきた段階で、私もそれぞれの事業者、あるいは銀行、金融機関がなければ、この事業はまとまりませんので、そういうところにセールスには行きたいと。提案していただいた企業以外にも、そういう事業を、関連の事業をやっておられるような、そういう事業者に対してのセールスには、どんどん行こうというふうには思っているところでございます。
それを通じて、このりんくうタウンが活性化し、そこににぎわいが出てくれば、それによって新たなお客さんに来ていただいて、観光開発といいますか、その観光の事業を進めていくことができる。それによって全体の景気がよくなってくれば、またそれを通じて、市の税収のアップにもつながっていくというふうに思っているところでございます。このりんくう公園の事業についても、しっかりと私が直接セールスに行って進めていきたいというふうに思っております。
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◯堀口委員 今、上げさせていただいたのは、僕は一例です。でも市長がセールスに、トップセールスで動いていく、その姿勢は僕は期待をしたいなというふうに思います。ただ、それがもっと前面にほとばしるような出方を僕は物すごく期待をしているわけで、近隣の首長の皆さんもどんどん交代されたり、若い方が出てきたり、新たな発想とか、今までの既成概念をぶち破るような施策というのを、これからどんどん出してこようという方もたくさん見受けられます。
特に、やっぱりこの泉南市、一番実は中途半端な規模の、財政的にも中途半端なしんどい自治体なのかもわかりませんけれども、でもその辺は今までの既成概念とか、そういうのをぶち破って、言ってもこれは都市間競争です。
都市が競争するとかというのは、なじまんと言う方もおられると思うんですけれども、企業も同じ商品を扱う場合は、収益を上げるために必死こいて競争を行います。いろんなプランを出して、いろんな新たな事業を展開してやっていきます。
行政も当然そういった視点で、民間以上にやっていかんと、「広報せんなん」の裏の毎月マイナス何十人という人口減少、これも当然自然減もあるかもわかりません、亡くなって減っていっている分もあるかもわかりません。
でも、実際に泉南市は住みにくいと言って出ていっておられる方もおられます。だからこそ期待している部分、市長に期待している部分というのは当然ありますし、僕らが応援できる部分は、しっかりと自民党としても応援をしていかなあかんという思いはあります。
でも、何といっても都市間競争に打ち勝てるこの行政システムといいますか、体制をしっかりとつくっていっていただきたいなというふうに要望をいたしまして、私の質問を終わります。
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◯澁谷委員長 ほかはありますか。
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◯金子委員 先ほどからいろいろ委員から御指摘あったように、確かに泉南市の財政というのは厳しいところにあるかなというふうには思うんですが、財政、家計においても企業においても行政においても、詰まるところ共通するものは一緒やと思うんです。
単純にはキャッシュのインを大きくして、アウトのほうを小さくすると。そうする場合、インとアウトで何をすべきかというのは、整理すると企業にしても行政にしてもやる、要は項目というのは同じようなことになってくると思います。
アウトは、単純に無駄遣いの削減なので、各実施する事業の経済的合理性とか妥当性、企業とは違うので、また違う観点での整理の仕方があるとは思うんですが、基本的には無駄な事業は削減する。
きのう堀口委員の御指摘のあったように、これは1つ小さいことですけれども、入札に関しましても、もし経済的合理性が働いていないんでしたら、それが働くような形にすると、それも費用削減の1つになるのかなとは思うんですが、そういうことをする。
インのほうは、市長が先ほどおっしゃっているように、企業だと売掛金の確実な回収ということで、税収のほうの徴税率を上げる、これも当然やらなければいけないことだなと思います。
そういうふうにインのほうも取れるものは、委員長、すみません、言い方がちょっと悪いですが、取るべきもの、いただくものはきっちりいただく、この努力は絶対に必要やと思うんですが、堀口委員がたびたびおっしゃっていたように、成長戦略という話じゃないですが、パイ自体を大きくする、その施策が重要かなと。言うのはやすいんですが、これが非常に難しいと。
私も企業に籍を置いているときに、いわゆるリストラということに、コストカットという形は比較的やりやすいというか、手をつけやすいんですが、結局はそのインカムのほうをふやす、成長戦略というのが、どれだけこれを打ち出すのが難しいかというのは、若年の私でも多少は知っているつもりなので、今市長がいろいろやられているアナゴの養殖から砂栽培、それからいろいろと26号線のバザールからりんくう公園のもの、非常に御苦労されていろいろチャレンジされていて、私は非常に賛同しますし、私も一緒にそこに夢を見られるなと思っていますので、協力をさせていただけるところは、前向きに協力させていただきたいなと思っています。
そういうふうに努力されているので、これ以上もっともっとというのは、私がこれやといういいアイデアを出せないところで、ちょっとむちゃぶりのところはあるかもしれないんですが。
とは言うても、堀口委員がおっしゃっているように、ベースのほうも大きくするという施策は当然継続して考えていかなければいけないことだと思いますので、ぜひともそのふやすと、無駄なものは減らすということで、この第6次行政改革のほうで、また事業のほうも厳しいとは思うんですが、いろいろな兼ね合いがあって難しいとは思うんですが、抜本的な見直しで、大胆な昔の民主党のあれではないですが、事業仕分けではないですが、多少は厳しい目で、そういうものもしていただかなければいけないかなというふうに、私は個人的には感じております。
では、先ほどそのパイを広げる案の1つに、観光産業のほう、これを盛んにさせて、ここに泉南市のほうに人の流れをつくる、それによって地元の産業に関しましても、いろいろと相乗効果でプラスに持っていくという、この発想も非常に必要やと思いますので、ぜひとも成功する形で進めていただければなと思うんです。
それとあわせて1つ、私も製造業等にかかわっておりますので、経済振興の一環で地場産業の育成、交流というのも強く進めていただきたいなと。
先ほど、堀口委員もおっしゃったように、企業誘致、これもぜひとも雇用の創出ということで、人口増にもなりますので、ぜひとも企業のほうの誘致、これも御尽力いただきたいなと思っておるんですが、それにあわせまして、この泉南からどんどんと新しい産業とは言わないですが、できるなら新産業、もしくは当然既存の産業でもいいんですが、スタートアップがどんどんと巣立っていくような、そんな地になればいいなと個人的には、前々からちょっと夢を持っています。
このスタートアップというのは、なかなか育成というのは難しいとは思います。現在、点ではいろいろ制度として、インフラとしてはあるんやなとは思いますが、創業支援のための助成から始まって、今、相談から始まって、法制度的にもハード的にもソフト的にも、点としてはいろいろ制度はあるんやなと。
私はいろんな他市とか、いろんなところの例を見ていまして、難しいなと思うのは、点ではインフラはそろっていると。ではそれでスタートアップが育っていくかというと、それだけで育っていることはまずないなと。
ですので、これは難しいことなんですが、1つはその制度が基本にあって、新しい産業と言うたんですが、1つ例でいいますと、例えば福岡市であったりとか、北九州、つくば、国を越えれば、皆さんよく御存じのシリコンバレーから、中国でいうと深セン、国でいうとイスラエルとかエストニア、こういうところはIT産業もIoT産業というものが育っているところだと思います。
各それぞれの地域も、その産業が興隆したというバックボーン、背景が違うので一概にはいえないんですが、ただ1つ共通していえるのは、よくいわれますのがエコシステムというか、そこにその産業が共生するための環境がどこも育っているかなというふうに私も思います。
中国の深センなんかは、あそこは国策で政府のほうが、かなり政治形態も違いますしあれなんですが、かなり国の強制力が働いて人工的につくられたようなものですが、ただそれ以外のところは、民間のほうで研究機関と企業、そして投資家等が有機的に結合してエコシステムを形成して育っていっているなと。そういうものが……
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◯澁谷委員長 金子委員、すみません、ちょっと質問をまとめていただけますか。質問ですので。
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◯金子委員 そういうものがエンジンとなって育っているようなものかなと。
ですので、この泉南にもスタートアップが育つような、そういうインフラ整備も必要やと思いますが、その一環として、エコシステムが根づくような施策というほうも考えていただければなと思います。
難しいと思うんですが、研究機関、企業、そして投資家というのが、これは泉南市を介して根づくような仕組みづくりをつくっていただければいいなというふうに考えております。
きのうの質問で、少し気になったことがあったんですが、この泉南市のほうで予算のほうを見ていましても、情報システム関連に関する投資というか、予算に関しまして見ていますと、基本的にはインフラというんですかね、コストカットであったりインフラ的な投資が多いかなと。
単純に行政システムのほうの利用料であったり、行政から指定されているようなシステムの利用料であったり、セキュリティソフトがどうとかという、そういうインフラ的な費用やと思いますので、これは省庁の中の今の業務の改善するような形、業務を改善できるような形の投資であったり、この泉南市にある地域の課題を解決に向けて、提案までは難しいとは思うんですが、そういう課題に対してそういう先進技術を用いて取り組めるような、そういう企画ができるような人材が必要じゃないかと。
今、企業を見ていましても肩書で、CIOというのは昔、もう大分これは定着していると思うんですが、CIOから始まりまして、最近はCTOからCDO、CDOもデータマネジメントとデジタルマネジメント、この2種類がありますが、CDO、それでCSO、いろいろとこの……
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◯澁谷委員長 金子委員、すみません、少しまとめてお願いできませんか。
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◯金子委員 ちょっと待ってくださいね。こういうふうに企業での肩書がふえているというのは、結局は今の現代社会の中において、このIoTとかITというのは、技術に関しての比重が非常に強くなっていると、これ抜きではもうどんな産業においても成り立たないという形になってくると思いますので、この行政においても、そういう視点から政策の途を進められるような人材が必要やなと思いますので、これは堀口委員の先ほど副市長という形では、同じような意味合いかもしれないんですが、それの専門に当たるような人員が1人、これもコストがかかると思います。思うんですが、1人いると、例えば1,000万かかったとしても、それに対してのコストカットが1,000万以上のリターンが得られる可能性というのは非常に大きいと思いますので、そういうことも視点に入れて、ぜひとも取り組んでいただければなというふうに思います。
ですので、市長としまして、この情報に関してのマネジメントからセキュリティから全てにおいて、泉南市においてどういうふうに取り組んでいくかという、そういう考えがありましたら、ぜひともこの先の展望をお聞かせいただければと思います。
あと最後もう1つ、PFIに関してなんですが、確かに財政が苦しい中で、非常に有効な手法の1つだと思いますが、このPFIもいろいろ事例を見ていますと、前、南議員がおっしゃっていたような橋のPFIから給食から学校から、もう本当に病院から非常に数多くのPFIがあると思います。
ただ、その数に応じて、その事業内容もばらばらですので、PFIと一くくりでいうても、その中でもいろいろな手法で使っていると思いますが、それぞれに応じた形のPFIでぜひとも聞かせていただきたいと思うんですが、これは私は2つポイントがあるかなと思うんですが、どういう形でのPFIで事業を任せた場合に、その事業者に対しての評価というのが非常に難しいかなと思います。
この評価と、それとその事業者自体に収益が上がらないと当然手が挙がりませんので、ここの収益の担保というのは、今回のりんくう公園に関しまして、指定管理のような形で業務委託料というのが、今の時点では発生しないように考えているというふうにおっしゃっていましたので、そうなると事業者が自力で全て稼がないといけない形になると思うんですが、そこら辺もそういう、前に質問をさせていただいたと思うんですが、そういう事業量が、業績が見込めないような形で今回このりんくう公園のほうというのは、PFIに投げることができるのかということと、リスクをとるとしたら、どの程度までのリスクというのが行政として、これはファイナンスというか、お金に関してのことですが、どこまでがとれるかなというふうに判断されておるのか、そこら辺ももしお考えがあるんでしたら教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。
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◯竹中市長 まず、入札の件でございますけれども、基本的には、行政は入札で物品等の購入あるいは工事とかですね。ただ、入札でも、市からの委託業務等の中には、ほとんどが人件費というのが結構あるわけです。そのほとんどが人件費というものに関しましては、最低限、ある一定のどういうんですかね、安ければいいというものじゃなしに、ある一定の経費を負担しないことには、安全性やとか、それから内容の密度、それについての担保ができないという意味で、以前のプール事故のときの業務改善の計画の中にも、それはうたわれてございました。
それに基づいて、そういう一定安全性を確保するということが絶対必要なものについては、単純に入札というわけにはいかないということで、事業を進めておるところでございます。そういうものについては、総合設計だとかあるいはプロポーザルだとか、そういう形でするというのを前提とさせていただいてございます。
それから、徴収率ですけれども、おっしゃるとおり、徴収率、極力上げていきたいというふうに思いますし、当然そのパイをふやすという中には、単純にほかの税収をふやすと。ほかの種類の税を新たな税を考えるということだけじゃなしに、やはり先ほどから言いましたように、まちの中の活性化、経済が伸びてくれば自然とそのパイが大きくなっていくと。
それから、こういうのもパイを大きくするというのは、一朝一夕にできるものではないというふうに思っていますので、徐々にそういうのを進めていきたいなというふうには思っております。
それから、観光もですけれども、観光についても先ほどから言いましたように、今、関空が非常ににぎやかになってございますので、この関空のパワーをこちらに呼ぶといいますか、関空のインバウンドのお客さんをこちらにたくさん来ていただいて、あるいはインバウンドのお客さんだけじゃなしに、国内の需要も来ていただいて、この泉南に来ていただいて、そういう観光産業の活性化、ひいては泉南市内の経済の発展というのを進めていきたいなというふうに思っております。
企業誘致ですけれども、泉南市の場合は、企業団地等がありませんので、りんくうタウンの中の企業は、ほとんどもういっぱいになりました。あと残っているのは、ホテル用地として誘致しようとしている、その土地だけしか今現在は残っておらないわけでございます。
そこにあとホテルが来れば、うちのりんくうタウンの中としては終わり。そこからあとは、都市計画マスタープランの中に、今現在泉佐野岩出線沿いが、一応企業が誘致された場合、地区計画を使って、企業の進出ができるような土地としての位置づけをさせていただいてございます。そういうところに企業が来ていただけるんであれば、そういう誘致はどんどん進めていきたいなと。
ただ、以前にも申し上げましたように、今現在は、りんくうタウンの中だけ企業が進出した場合の優遇措置をさせていただいてございますけれども、これも内陸部のほうにも進展していかなければならないんじゃないかということは、今考えております。今後それは検討していきたいというふうに思っております。
それから、情報システムの件につきましては、ちょっと私も勉強不足でございまして、その辺の内容は余り詳しくございませんので、またこれからちょっと勉強はさせていただきたいなというふうに思います。
それから、PFIですけれども、PFI、いろんな形でのPFIを今やられておりますので、りんくうタウンにつきましては公園の事業ですので、PFIで公園、通常の公園をつくるという感覚であれば、採算性はほとんど出ないというふうに思います。ただ、いろんな店舗やとかスポーツ施設だとか、そういうものの運営をする場所、土地をただで使って運営ができる場所が提供されたというふうに見ていただけるのであれば、十分に採算がとれるんじゃないかなというふうに私は思っております。
したがいまして、あそこの土地代をいただくということは考えておりませんし、市から運営委託料を払うということも前提としては考えておりません。民間の力だけで独立採算でやっていただきたいというふうに思っています。
そのためには、ホテルとうまいこと融合したような公園をつくっていかないと採算性が非常に難しいんじゃないかということで、大阪府としっかりと連携しながら、公園整備を進めていきたいというふうに思っております。
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◯金子委員 ありがとうございました。
まず、入札なんですけれども、いわゆるプロポーザルという形で、金額だけじゃなくて、その事業者の質から、その実施事業に対しての人の担保ということが必要ということはよくわかりました。
じゃ、1点御質問なんですが、現在のプロポーザルの評価というのがあると思うんですが、これは、評価する評価委員から評価内容からというのは妥当だと考えられているかと聞くと、そうだとはおっしゃるとは思うんですが、これに対しては見直しとかというのがかかるようなことというんですか、ほぼ定期的にチェックをかけるとか、第三者機関からこの評価内容に関して勧告というか、評価意見をもらうとか、そういうことというのを定期的にこれから実施されるとか、実施されたような実績があるのかということです。
それから、26号線沿いに企業誘致ということなんですが、こちらは、企業誘致で大体泉南市は、こういう産業を育てていきたいので、こういう産業をターゲットとして、ある程度ちょっと人的に集積を図るようなお考えがあるのか、それとももう雑多にとりあえず場所を提供して、そこに手を挙げていただいた企業に制限じゃないですが、統一性なく入っていただくというようなことを考えておられるのかが2点です。
3点は、PFI、さっきおっしゃっていたスポーツクラブとか飲食という形なんですが、これはPFIの受託業者というのは、1つの形としては、もしかすると土地を持っていまして、そこに他の事業者に対してのテナント会社というか、それの賃貸収入を取るような管理会社になるような形もあり得るのか、市長がおっしゃっているのは、そのPFI業者自身が建物を建てて、レストランとかジムも運営する、そこの運営も兼ねるような形も想定に入れられているのか、そこだけ教えていただけますか。
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◯竹中市長 まず、プロポーザルですけれども、プロポーザルをやった場合の選定委員会を設置をしております。その都度です。その中でどういうところにどういう評価点をつけるというのは審査しております。事業の内容によって、その見る視点というんですかね、項目は変わってきます。それに合わせて事業の種別に合わせて、どういう見方をするかというのは決めて、そこでの採点をしていただく。
プロポーザルでやった場合、その事業の内容、特に事業者によって、いろんな提案がありますので、その提案の内容をどういう評価をするかというのは、その事業の内容によって種別、いろいろありますので、それに一番適したやり方というので、選定委員会で決めていただいております。
それから、企業誘致の業種ですけれども、特にどういう業種を求めるということは、我々としては提案しておりません。ただ、関空が近いということもあって、輸出入の産業なんかが来やすいんではないかという思いはあります。りんくうタウンの中にも、かなり関空を使って事業をされているところというのはたくさん来られていますので、泉南市としては、関空が近くにあり、しかも高速もすぐ近くにあります。
第二阪和で和歌山・大阪間の交通が非常に利便性が高いということもあって、その辺の利便性を見ての企業が来ていただけたらというふうに思っておりますが、特にどの業種という思いはございません。
それと、PFIの関係ですけれども、この間からの提案をいただいている中には、オリックスも来てございます。オリックスさんの場合は、建物を建てて、それを賃貸で貸すというやり方をされると思います。ほかには直接そこで事業をやろうというメーカーもありました。
というところで、どちらの形態をとりましても、我々としては一切の維持管理委託料は支払わずに、地代をいただかずに独立採算でやっていただきたいというふうに考えております。
30
◯澁谷委員長 金子委員、よろしいですか。
以上で質問はいいですか。
31
◯山本委員 すみません、最後、私から質問をさせていただきます。端的にということで。
もう財政難ということで、泉南市、これからやっぱりキーワードは選択と集中かなというふうに思います。入りも出もどちらも選択して集中してやっていく必要があるかというふうに思うんですけれども、出の部分はFMであったりとか、これからいろいろ事業自体の見直しをしていただけると思うんですが、僕は入りの部分で質問をします。
入りの部分では、消極的な活動としては、先ほど言った未回収分の税金の徴収とか、そういうものがあると思うんですけれども、積極的なやっぱり活動として、これから夢の話ですね、希望の話として、やっぱり切っていくだけでは限界があると。新しいところはどこをとっていくのかというところで、今もいろんな話があったんですけれども、この予算書を見る中では、20代の若手議員の一人としては、余り希望が見出せなかったんですね。なので、市長の中で、ここにはもう選択と集中で思いっきり投資をしてやっていきたいというところがあれば、具体的なビジョンがやっぱり欲しい。
国内外の集客事業にしても、今確かにりんくうタウンをやっていますけれども、どうやってインバウンドをこの泉南市に持ってくるのかというところのビジョンまで描いていなければ、こういった積極的な活動というのは、結局は一過性のものになってしまって、継続性のないというか、活動になってしまうので、何とか点と点になっているものを線で結ぶようなビジョンがあれば、最後に教えてください。
32
◯竹中市長 確かに余りここに重点的にという配分はしておりません。というよりも、それすらできないような財政状況になっているということかというふうには思いますけれども、ただ、極力お金を使わずに、市の一般財源を使わずにできるような事業展開を考えていきたい。
その結果としてりんくうタウンであったり第二阪和の事業、これは前の副市長にはよく言われたんですけれども、他人のふんどしで相撲をとっているような事業ばかりやっていると言われたんですが、まさにそういう事業の展開を進めていきたいなというふうに思っています。
それと、平成27年から始めました地方創生の事業、あれも今までは100%の交付金でやっておりましたけれども、そういうのには、もう積極的に取り組んできたわけでございます。
今回のこの予算には入っていませんけれども、先ほど堀口委員の質問にもありましたけれども、アナゴの養殖やとか砂栽培、これはまたことしも続けていきますけれども、ここに入っていないのは、先ほども言いましたように、地方創生、今先に入れておくと補助対象にならないということで、今回は一部しか入れておりません。残りは新たに交付決定が出た後に、また改めて予算化をさせていただくというつもりで、そういうところには投資をしていきたいなというふうには考えてございます。
33
◯山本委員 私の意見で終えたいと思いますけれども、市民の皆さんに、これからの泉南市の話をするときに、財政が悪いと、きのうも眞塚参事が話をされていましたけれども、財政が悪いという説明責任と、やっぱり市民の皆さんにも、これからの住んでいく泉南市に展望がなければ、やっぱり何もできないほどやばいんですという話だけでは、出て行ってしまうと思うんですね。
なので、ここに関して、ないものから生み出していくのがやっぱり行政の仕事であり、議会もそこに協力してやっていく仕事ではあると思うので、どうかそこだけは諦めずにやっていただきたいなと思いますし、我々もそこは協力していくので、ぜひとも知恵を出し合いながらやっていただきたいというふうに要望して終わりたいと思います。
34
◯澁谷委員長 以上で市長に対する総括質問を終結いたします。
(総括質問終了)
──────────────────────
◎ 討論、採決
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◯澁谷委員長 これより各会計予算について順次討論、採決を行います。
まず初めに、議案第21号「平成29年度大阪府泉南市一般会計予算」について討論を行います。討論はありませんか。
36
◯和気委員 平成29年度泉南市一般会計の反対討論を行います。
歳入歳出総額は256億5,640万円と前年度予算と比較して約22億8,100万円が9.8%の増額というふうになっています。予算案のあらましでは、平成22年10月、財政早期健全化宣言、身を切る改革は、その後に平成27年度においては、実質収支は約2億4,000万円という形で、6年連続の黒字という決算というふうになっていますけれども、退職手当債の発行や基金の取り崩しなどで黒字となっている経済収支が5年連続で、これは悪化となっています。
そういったことで、今まで公共料金の値上げとか職員の給料カットなどで財源をつくってきていますし、第5次行財政改革実施計画、これは平成29年度までとなっています。また、今後さらなる市民負担となる、この改革を進めなければならない状況というのを危惧しております。
土地開発公社による借金の返済や、また泉州東部区域の農用地総合整備事業、こういった形の償還金、これについては年間7,800万9,000円ということですけれども、こうした償還金がどんどん増額している状況であります。
こういった中で、市税収入をふやすことが不可欠というふうにありますけれども、滞納繰越金が当たり前のように計上されていますし、税の公平性からいけば、払える税額にして、また利用料などに滞納をなくす、こういった形の回収できる体制をつくるべきだというふうに考えます。
また、子育て支援については、子ども医療助成、これは中学校まで拡充したことは評価をいたします。しかしながら、今後完全無料という市長の公約でもありますので、窓口負担最高額2,500円についても、これは助成し、高校卒業までの拡充をこれは願います。
また、学校教育においては、学校のあり方を今いろいろ議論されていますけれども、中学校1校、小学校1校という、こういうことに対しては、学校統廃合計画、これについては撤回すべきだというふうに考えます。
さらに、小中一貫校の計画は、メリットばかり説明の中でいろいろと強調されてきましたけれども、デメリットの解決方法に確信が持てない状況であれば、これは見直すべきだというふうに考えます。
また、泉南中学校は、もう建てかえ計画も進められていますし、実施するようになりました。次は60年経過している老朽化した西信達中学校の建てかえ計画を立てなければならない時期だというふうに思いますので、しっかりとこの辺は計画を立てるべきだというふうに考えます。
また、府下で最もおくれている泉南市だけが就学援助費の修学旅行費8割、給食費7割の状況ですけれども、これも本当に子育て支援、そして泉南市の若者が安心して住み続けられ、勉強、学力も上げられるということは、大事な部分でありますので、これは早急に全額支給すべきだというふうに考えます。
また、エアコン設置、中学校1・2年生、今度設置されるということで、また小学校にウオータークーラーを設置されることについては、生徒や保護者の皆さんは喜ばれています。また、今後小学校への全教室にエアコン設置、これはこれから要望としておきます。
また、住宅リフォーム制度、これについても耐震化、そして泉南市の中で、小中、商売の方、業者の方が安心して仕事ができる、こういったことがやっぱり熊取町だとか近隣でも実施されていますので、こういうことは予算をつけるべきだというふうに思います。
また、JR和泉砂川駅整備、この整備も進められていることは大事なことでありますが、生活道路の適正な維持管理のことも、ぜひ予算の中では増額するべきだというふうに考えます。
また、マイナンバー漏えい対策については、強化されるということでありましたので、しっかりとこれは強化を今後も求めていきます。
それから、市長が夢の実現に向けての計画、いろいろ先ほども熱く語られておりましたけれども、りんくう公園の整備事業は、これは語られておりましたけれども、市長の思いとかは全く反映できない状況でありますし、またいろいろ市民の公園というふうに言っていますので、こういった意見も出されない中で、丸投げ状態の中で、企業に丸投げしたことで、後から意見じゃなくて、丸投げされるということであれば、これは成功すればいいですけれども、失敗すれば市のリスク、財政にも影響があるというふうにお聞きしていますので、これはリスクを伴うものになりかねません。
また、山手の地域においては、URの一丘団地から店が撤退するなどの住民、本当に大変困っている状況で、山手は疲弊しています。泉南市に住み続けられるように、本当に市内から住民が転居しなくても済むように、内陸部の活性化、商業誘致など、いろんな形で住みやすいところにすべきだというふうに、力を入れていただきたいというふうに思います。
次に、部落問題など、あらゆる差別をなくす、こういった今議論をされておりますけれども、これについては、多様な差別に適用するというような文言にもなってきておりますので、こういったような条例の見直し、条例の文言を変えるなどの、こういったことを提案をいたします。
それから、FMについてですけれども、40年で40%削減等は、40年後の人口推移だけで今計画を立てられておりますけれども、こういう考え方じゃなくて、本当に公共施設のあり方、災害時の避難場所、コミュニティの大事な部分、こういったこと、社会状況の変化、市民の要望もしっかりと聞きながら、今現在見ますと説明会参加者、すごい少ない状況の中で、これは地域住民の意見をしっかりと聞き重視して考えていくべき、見直していくべきだというふうに考えます。
それから最後になりますが、市が今まで進めてきた幼稚園の2園化、そして保育所の民営化、指定管理制度の導入とかで、しっかりと財政が大変やということで、生み出すためにということでしてきたことの中で、効果額という形でずっと示されてきておりましたけれども、これは借金返済に回ってきている現状であります。
また、旧幼稚園跡地、土地開発の当初の売却などは一向に進んでいない状況でありますので、大型関連事業、農業公園の借金が今でも市民への負担となって押しつけるような状況であります。こういったことから、こういった予算でありますので、意見を述べて反対討論といたします。
以上です。
37
◯澁谷委員長 ほかに。
38
◯森委員 非常に残念です。市長も認められておりますように、このような大変追い詰められた財政状況の中にあって、そこから脱出しようという意欲の発露もこの予算書には見えない。その予算編成に取り組む態度も改まっていない。今、ここでこの機会を逃して、議会がチェックをかけなければ、またこのままこの縮小路線が続いていってしまう。
市民の皆さんには御迷惑をかけて大変申しわけございませんが、あえて議会はここでこの縮小路線に待ったをかけるべきだと思います。反対します。
39
◯澁谷委員長 ほかに。
40
◯山本委員 今回の平成29年度一般会計予算に反対です。
大きな理由としましては、ごみ収集事業の収集補助業務委託です。
まず、今回のプロポーザル実施内容、昨年の特別委員会の経緯があるにもかかわらず、受託者選定要件は、環境の保全を図る活動を行う、泉南市に所在を置くNPO法人という、極めて限定的です。参加資格を満たすNPOは12団体、そのうちごみ収集関連業務の実績を持った団体は実質1つしかありません。
選定方法において、公平性、公共性、競争性が欠けた内容になっていることに不信感を持たざるを得ません。
また、特別委員会から端を発して当該団体自体の透明性にも疑問があり、既得権益化しているのではないかと言わざるを得ない箇所もあります。
以上の理由から、ごみ収集事業の収集補助業務委託が含まれる本予算に賛成することはできません。
市議会は、二元代表制のもと、市長、その他の執行機関と対等な機関として、緊張関係を保持して市政運営に関する監視、チェックをしていかなければいけません。一議員である私もその一端を重く背負っています。
もちろん議会、私も、質の向上、改革スピリットに力を入れていかなければならない、それを前提に置いた上で、特にこの今回の予算、是々非々、既得権益の打破というスタンスで市政に臨む会派としても、多角的視点から多方面に情報収集を行いましたが、考えた結果、政治で何よりも損なってはならない公正性、透明性、信頼性の観点で、決して妥協するものではなく、反対せざるを得ないという結論に至りました。
41
◯澁谷委員長 ほかに。
42
◯堀口委員 反対です。
自民党・創生会として会派を代表いたしまして、今回の泉南市一般会計予算案に反対の立場から討論をさせていただきます。
これまでの議論と重複する部分が多々あるため、時間の都合上、その辺は省いて討論を行います。
泉南市では、財政難を理由に選択と集中が行われてきました。行政として当然の行動であり、そんな中でも市民生活に必要不可欠な、また次世代に向けた新たな事業を展開していく、その姿勢については一定評価をしております。
もちろんその成果をどう出していくか、成果の上がる事業ができたのかどうかも、検証をしっかりと後々やっていく必要があるかと思います。
しかしながら、そういった努力の向こう側で、プロポーザルを初めとする公共調達等にまつわる事案について、競争性、公平性、公正性への泉南市に対する多くの疑問点、問題点が噴出し、前の期の泉南市議会においては98条・百条委員会が設置をされ指摘をされてきたわけであります。
改選後の市議会においても、本会議における我が会派の南議員や私、大阪維新の会の原口議員など、多くの議員が、随意契約にかかわる問題点を指摘する中、今般の予算委員会の答弁の中で、これらの反省を踏まえてという言葉とともに、これまでと何ら変わりない姿勢を理事者側が示したことに、我が自民党といたしましても、また我が会派といたしましても、幹事長が常々おっしゃっておりますけれども、是々非々の観点から鑑みても、到底受け入れられるものではありません。
今般の予算案について反対をすることは、議員として、また党として、会派として大きな決断であり、断腸の思いでありますが、現在の地方自治制度上、市民の代表として二元代表制の一翼を担う私たちが、おかしいことはおかしいと声を上げざるを得ません。
改めて我が会派の総意として、反対を申し上げることを表明し、討論といたします。御清聴ありがとうございました。
43
◯澁谷委員長 よろしいですか。────以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第21号「平成29年度大阪府泉南市一般会計予算」を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
44
◯澁谷委員長 起立少数であります。よって議案第21号は、否決されました。
会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。
午後0時 3分 休憩
午後1時56分 再開
45
◯澁谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
議案第22号「平成29年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計予算」から議案第39号「平成29年度泉南市水道事業会計予算」までの以上18件について討論を省略し、これより一括して採決をいたします。
お諮りいたします。本18件について賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
46
◯澁谷委員長 起立少数であります。よって以上の18件の予算については否決されました。
以上で本特別委員会に付託を受けました平成29年度泉南市各会計予算19件の審査は終了いたしました。
続いて、議案第40号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第40号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議はありませんか。
〔「異議あり」の声あり〕
47
◯澁谷委員長 ただいまの委員長の宣告に対し、御異議がありますので、本件については、起立により採決をいたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
48
◯澁谷委員長 起立少数であります。よって議案第40号は、否決されました。
以上で本特別委員会に付託を受けました平成29年度泉南市各会計予算19件及び補正予算1件の計20件の議案の審査を終結いたします。
連日にわたり慎重なる御審議を賜りまして、まことにありがとうございました。
なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に御一任をいただきますようお願いいたします。
これをもちまして、平成29年度予算審査特別委員会を閉会いたします。ありがとうございました。
午後1時58分 閉会
(了)
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=== 1485_平成29年度予算審査特別委員会(第1号)_本文 ===
# 平成29年度予算審査特別委員会(第1号) 本文
# DocumentID: 1485
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1
午前10時 開会
◯澁谷委員長 おはようございます。委員各位におかれましては、早朝より御参集をいただきましてまことにありがとうございます。
ただいまから平成29年度予算審査特別委員会を開会いたします。
本日の案件につきましては、本会議において本特別委員会に付託をされました議案第19号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第2号)」について審査いただくものでありますので、委員各位におかれましては、よろしくお願い申し上げます。
なお、本委員会に付託されました議案につきましては、本日委員会付託事件一覧表としてお手元に御配付をいたしておりますので、御参照いただきたいと思います。
それでは、議案の審査に先立ち、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、許可いたします。
2
◯竹中市長 委員長のお許しをいただきましたので、平成29年度予算審査特別委員会の開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。
澁谷委員長さんを初め委員の皆様方には、日ごろから市政各般にわたり御理解を示され、御協力を賜っておりますことに対しまして、厚く御礼を申し上げます。
さて、本日の委員会は、平成29年第2回定例会におきまして付託されました議案第19号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第2号)」について御審査をお願いするものでございます。何とぞよろしく御審査をいただきまして、御承認賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございますけれども、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
3
◯澁谷委員長 なお、本日会議の傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いについて、この際御協議をいただきたいと思います。
会議の傍聴につきまして御意見等ございませんか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。
〔傍聴者入室〕
4
◯澁谷委員長 これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
5
◯澁谷委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法につきましては、提案理由並びに内容の説明を省略し、質疑から始めることに決定をいたしました。
それでは、これより議案の審査を行います。
議案第19号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第2号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。
6
◯山本委員 おはようございます。早速質問に移ります。
この議案書の87ページの国庫補助金の枠の土木費補助金、LED照明導入補助金の内容、委託調査というふうにも書いてあるんですけれども、この内容をもう少し詳しく教えていただきたいなというふうに思います。
7
◯伊藤都市整備部次長兼道路課長 私のほうから、LEDの補助金の内容についてお答えさせていただきます。
内容については、これは環境省の補助金となっていまして、本市にある街路灯、防犯灯については既にLED化されているんですけれども、道路の照明としての街路灯のLED化を図るというものになっています。
この額については、調査費ということで、現在どのような街路灯がついているか、ワット数等々いろいろ違うものがついていますので、どういう状況にあるかということを調査するという委託料になっています。
以上です。
8
◯山本委員 現状、泉南市って今何台、街路灯があるのかというところと、もし予算がおりたらこれからの流れというのをまた教えてください。
9
◯伊藤都市整備部次長兼道路課長 現在、街路灯の総数としては440ぐらいあるかなというふうに推測しています。
流れとしては、これから先、方式については、この間の協議会のほうでプロポーザルというお話をさせていただいたんですけれども、契約検査課とお話しさせていただいて、今回総合評価一般競争入札というふうな形で募集させていただくということで、流れとしては、6月下旬ごろに選定委員会のほうをさせていただいて、7月初旬にホームページへの掲載と要項の配布、質問の受け付け等々をさせていただいて、8月のお盆前にプレゼンテーションをさせていただいて、提案者の選出を行いたいというふうに考えております。
10
◯澁谷委員長 ほかに。
11
◯和気委員 まず初めに、地方創生推進交付金が、ここの中で2分の1新規計上となっているんですが、この地方創生、この場合は国からおりてきても、2分の1はこの事業をする場合は、市が2分の1は持つという形になるのか、その点を確認したいと思いますので、お願いします。
それから、先ほど山本委員からありましたけれども、LEDについてですけれども、この場合にこれは調査をして、今後この設置をするという、調査をした後に設置するという形になると思うんですけれども、この全部調査した中で、必要な部分は全てにおいてこれを設置するというふうに、今予算が入っていないんですけれども、するという形になるのか。
それから、例えば自治会のほうで独自につけてほしいというような形でする場合は、電気代とかは自治会持ちとかいうふうには聞いているんですけれども、この維持費、泉南市内にあるのは、もちろん市が持つというふうに思うんですが、その辺はどうなるんでしょうか。
それからもう1点は、自治宝くじの助成金、これは消防のほうで今回は使うというふうになっていますけれども、この使い方、これはどのように決められて、宝くじのコミュニティのこれはどういった形で決められていくのか、今回のこの消防のほうに必要やということになった経緯を教えていただきたいというふうに思います。
12
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 それでは、87ページ、地方創生推進交付金について御答弁いたします。
この地方創生推進交付金は、平成28年度から設けられた制度でございます。地域再生法に基づく交付金ということになっておりますけれども、この推進交付金からは、地方創生の交付金であっても2分の1の補助という形になっております。その意味で、委員お見込みのとおりということでございます。
以上です。
13
◯伊藤都市整備部次長兼道路課長 今回のLEDなんですけれども、先ほどちょっとお話しさせていただいて、掲載させていただいています800万円について、調査委託料ということになるんですけれども、この予定なんですけれども、年内に調査のほうを完了いたしまして、引き続き工事のほうを実施して、年度内での完成というふうに考えておりますので、設置数については、現在ついている街路灯全部についての交換というふうに考えております。
自治会等々というお話があるんですけれども、今回させていただくのは街路灯なので、道路照明ということで、また別のものになりますので、関係ありません。
以上です。
14
◯大濱危機管理課長 それでは、私のほうから、宝くじのコミュニティ助成について答弁させていただきます。
このコミュニティ助成につきましては、宝くじの社会貢献事業といたしまして、コミュニティ活動に必要な備品、安全な地域づくり等に対して助成がなされるものです。
この中に幾つかメニューがございまして、その中の地域防災育成事業の中の消防団育成事業という事業がございまして、今回消防団の可搬ポンプが1台ふぐあいということで買いかえを予定しておりました。今回このコミュニティ助成を申請して採択がされたということで、今回補正で上げさせていただいているところです。
以上です。
15
◯和気委員 再度お聞きしたいんですけれども、今回のLEDについては、今まである部分についての交換という形で今お答えがあったと思うんですけれども、そうしたら、今それだけでいいのか、もっとまだできていない、中心部のほうはいいけれども、裏側のほうとかに生活道路とかのあるところについては、まだやというふうにお聞き、私の勘違いかわかりませんが、お聞きしたように思うんですけれども、そういった部分については、調査はされない。もう全てにおいて泉南市においてはLEDに交換されているのかどうなのか、その確認をしたいというのと、今後新しく交換、これ以外ですよ、場合は、それをする予定はあるのかないのか。
それから、先ほど私が聞いたのは、それ以外で現在自治会とかで、この辺につけてほしいと言ったときには、例えば自治会から申し入れがあった場合、LEDをつけたときには、そのつけたときに、つけるのは何とかつけられる、関連とかで一緒につけられるんだけれども、後の電気代の維持費とかいうのは、自治会持ちとかというふうにお聞きしたんですけれども、本当に必要なところで、そういう要望があればつけていけるのかどうなのか、その辺はどうなのかと。
また、裏側のほうとか通学路とか、あとまた暗い場所とか公園とか、そういった場合にやっぱり明るくするためにつけてほしいというのもあるんですけれども、その辺は市との関係はどうなるのかなと思ってお聞きしたんですけれども。
16
◯伊藤都市整備部次長兼道路課長 今回させていただくのは、街路灯ということで道路の部分の街灯なんです。今おっしゃっておられる、多分防犯灯のことやと思うんですけれども、防犯灯は今現在LED化させていただいて新たに新規設置ということであれば、御要望をいただいて、必要があるかなというところについては対応させていただいているという状況なんですけれども、費用については、電気代等々を自治会でいただいているところはないと思うんですけれども。
ただ、泉州管内の中で防犯灯の管理については、一定うちのほうも防犯灯としてLED化は済んだということで、泉州地域、ほぼほぼ市のほうの補助ということで、あとは地区の中で決めていただくと。どこにつける、どこをするというような形の方式をとっていますので、本市についてもそこへの移行は考えております。
ただ、現在今年度については同じ状況で御要望をいただいて、つけさせていただいているという状況にあります。
以上です。
17
◯和気委員 わかりました。
そうしましたら、今度そのLEDを設置する場合において、地元の業者、前にもあったと思うんですけれども、地域活性化のために新しく切りかえする場合については、1社ではもう厳しいということも、何か前におっしゃられたことがありますけれども、やはり地元のところで取りかえする、泉南市で取りかえするんだから、そういう地元の業者ができるような形で、何とか工夫していただいてしていただけるという方法はないんですか。
泉南市の電気屋さんですか、それが可能な電気屋さんは何件ぐらいあるんですか。大手じゃなくて個人でやっているところとか、そういうところは何件ぐらいあるのか、把握されているのかどうなのか、その点を教えてほしいというのと、地元のほうにもそれができるのかどうなのか、その点が1点。
それから、このコミュニティ、宝くじなんですけれども、消防のポンプということでおっしゃいました。当然これは必要なことやと思いますし、大事なことかなというふうに思うんですけれども、宝くじの分については、いろんなことで活用できるというふうには、ずっと今回これからの、今までもあったと思うんですけれども、何かこれはだめというのが、制約があれば教えていただきたいんです。これに使ってはだめですよというのがあれば、その点ちょっと。これからまた必要なところについてこれが使えるんであれば、もっと活用したらいいかと思います。
18
◯伊藤都市整備部次長兼道路課長 地元業者の活用ということで、募集については別に限っていないんですけれども、補助金の要件としてこの間お話をちょっとさせていただいたんですけれども、リースというのが前提にありまして、器具のリースということで。今、器具のリースとなると大手、東芝なりナショナルなりいろいろあると思うんですけれども、その辺のところから仕入れてきてリースという形になりますので、限定して地元だけというわけには、ちょっとなかなかいかないところもあります。
ただ、地元の業者の活用については積極的に登用できるような形で、要項のほうは定めてまいりたいとは思っておりますので、以前の防犯灯のときにも、そのような形で進めさせていただいていますので、そういうことで御理解いただけたらと思うんですけれども。
地元業者が何件ぐらいあるかというのは、ちょっと今私のほうで把握していないので、申しわけないですけれども。
以上です。
19
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。
コミュニティ助成に関してでございますけれども、どういったものがだめなのかというお問い合わせでございます。
そもそもこのコミュニティ助成事業というのは、一般財団法人自治総合センターが行っております宝くじ事業の社会貢献に関する広報事業として、その要項に定められているジャンルの事業等に充てることができるというものでございます。
おおむねコミュニティ活動に必要な備品の整備とか、安全な地域づくり、すなわち今回の地域防災組織育成事業が該当しますけれども、そういったものがある程度決められております。
そういった中で、今回の地域防災組織のほかに、これまで毎年のように各地区のほうに助成いただいている一般コミュニティ助成とか、これまで本市では青少年健全育成等のものを頂戴したという経緯、実績があろうかと思います。
そのような形で要項のほうで、ある程度定められているということで御理解いただきたいと思います。
以上です。
20
◯和気委員 わかりました。
すみません、じゃ、あと1点お聞きしたいんですけれども、農林水産業の農業費のところの説明の中で、農業公園の芝の手入れということで説明があったと思うんですけれども、それにも使うということで。現在農業公園の管理、例えば芝を植えても水やりしたりとか草刈りとかいろいろあると思うんですけれども、この芝の手入れとかいうのは。すみません、シバザクラをきれいに植えて、皆さんに喜んでもらえるということで、その手入れとかで、これは今回こういう形でこのお金を使われるんですけれども、年間の維持費、そのシバザクラの水やりとか手入れ、いろんな形でしていると思うんですけれども、それはどれぐらい要って、どこが管理しているのか、その点について教えてください。
21
◯高山市民生活環境部参事 シバザクラの管理なんですけれども、今シバザクラは市民協働で、シバザクラの苗自体は直営で購入して、その管理を委託するもので、シバザクラを咲かせるための追肥と水やりと、あと雑草抜き、それを今予定しておりまして、今のところおおむね委託金額として200万程度を想定しております。
以上でございます。
22
◯和気委員 確認だけ。
そうしたら、この200万円でもう年間それが維持できるという形で捉えたらいいんですか、1年間。
23
◯高山市民生活環境部参事 はい、そうでございます。
24
◯和気委員 ありがとうございます。結構です。
25
◯澁谷委員長 ほかに。
26
◯森委員 ちょっと私もよくわからなかったんで、この農業公園のシバザクラの件でお教えいただきたいと思っていたんですけれども、これは委託される。どの辺にどのぐらいの規模の面積にシバザクラを植えて、その年間委託200万ぐらいで今委託に出されるということですけれども、この委託先はNPOとか市民団体系のそういうことなんですかね。
このシバザクラは悪いことではないと思うんですよ。いいことだと思うんですけれども、ことし植えるんですかね。ことし植えて来年咲くのかな。もう植えているのか。咲いているのか。
27
◯高山市民生活環境部参事 失礼いたします。
まず、シバザクラの前に農業公園自体の取り組みをちょっと御説明だけ簡単にさせていただきたいと思います。
農業公園自体、今、地方創生で活性化をしたいということで、せっかくバラ園がございます。2万4,000人を超える来場者が春来られる。そういう方に対して、より魅力を伝えたい。あるいは市内の方、正直知られない方もおられますので、そういう方にも、もっと農業公園を知っていただきたい。そういうことで地方創生事業を活用して、今その活性化に取り組んでおります。
そのうちの1つに、このシバザクラの植栽ということで、例えば昨年度は、このシバザクラと秋のバラフェスタとあわせてイベントを農業公園で行いました。これも農業公園の活性化の1つで、アナゴの試食とか農業者、水産業者、農業祭、水産業祭的な農業・漁業振興につながるようなイベントをしたいなという思いもありましたので、農業公園の活性化とかけ合わせ、取り組みをした次第でございます。
そして、今の委員御質問のあったシバザクラについても、昨年度、地方創生事業で国庫100%をいただきまして、昨年度につきましては、今の現場へ行きますと、現況スロープ形状のうち半分ほど既に昨年3月に市民協働、市民さんに募りまして、70名ほど参加いただきまして、およそ8,000株、市民協働で植栽いたしました。
ただ、管理につきましては、やっぱり最初の1年間についてはプロの技術が要るだろうということで、委託を当初1年については見込んでございます。今後、花咲きファームの活性化計画につきましては、半分の8,000株を昨年度、ことしの3月に植えて、4月に見事に咲きました。
この秋にさらに、今回御議決いただけるのであれば、この地方創生でさらに農業公園で活性化、農業・漁業活性化イベントをしつつ、あわせてシバザクラの植栽半分を市民協働で実施してまいりたいなと。
そこで咲くのは次の春になりますけれども、農業公園のもう1つの目玉、バラのちょっと前になるんですけれども、シバザクラが咲き誇るような、バラに次ぐ目玉をつくって、もっとにぎわいを創出したいという思いで計画しているものでございます。
ですので、規模はちょっと先ほど申し上げたとおり、昨年植えたのが400平米です。ことし秋に予定しているのが350平米という形で考えております。委託先は造園業者を予定しております。
以上でございます。
28
◯森委員 すみませんね。行ったことないものですから、申しわけありません。頑張ってやっていただきたいと思います。
以前にも何か農業公園を始めたころにチューリップとか何とかいうのはありましたけれども、そのほかにもあったと思うんですけれども……。(「みんな消えた」の声あり)まあ、そういうことのないようによろしく。
29
◯澁谷委員長 ほかに質問ありませんか。
30
◯古谷副委員長 誰もなかったら。
ちょっと2点だけ、この議案書のほうの90ページの農林水産業費の産官学連携の部分で、この指導員賃金と講師の謝礼です。この辺はどういった、ちょっと僕もあれなのか、ちょっと詳しく教えていただきたいなと。
あと、管理業務委託料、これはどこの業者になっているのか。
91ページも同じく講師の謝礼ということで、教えていただきたいのが1点。
あと、この地方創生の活性化のこの産官学の予算をつぎ込んでいるんですけれども、その後予算に見合った状況、進捗状況はどうなっているのかということ。
特に砂栽培なんですけれども、最近声を全然聞かなくなったんですけれども、農業公園もいいんですけれども、新しく取り組んだ形の分ですね。最近、横断幕も外してしまって、何をやっているかどうかわからへんようになっている状況なんで、その辺、この地方創生の予算が余っているんだったら、ここで横断幕をまたつけ直してもいいんじゃないかな。
うちの地方創生の活性化の予算がおりた割には何の、状況が全然いまいちことしに入って聞かれないんで、その辺の状況を教えていただきたいということ。
あと、そのPRですね。他市は地方活性化、他市のほうを見てみると、いろいろ看板をやったり、地方活性化でおりたというので、テナントとかそういう、事業は違うと思うんですけれども、結構そういう看板をつけたりいろいろ宣伝しているんですよね、市民の方にわかるような形で。そういった取り組みを今後この予算の中で考えているのかどうか、お聞かせください。
以上です。
31
◯高山市民生活環境部参事 お答えいたします。
まず、90ページの賃金と報償費なんですけれども、まず賃金については、農業塾の講師にお支払いするものでございます。賃金という性質については、講師といいますけれども、いざ管理、農業塾、週に1回、今やっておりますので、その間の管理費的なものもございますので、主体となる市役所から、こういう形のことをやってくださいということなので、節的には賃金が妥当かなということで、81万については、農業塾の講師費用として上げさせていただいています。
報償費の8万5,000円につきましては、農業塾は今農業委員の方2名が講師としてなっていただいていますけれども、やはり技術として、例えば土壌の詳しい話とか、そういうところにつきましては、もっとかなり知識のある方をお招きしたいというふうに考えておりますので、その方を招聘するための費用ということで計上しております。
あと、管理業務委託料ということなんですけれども、こちらにつきましては、予算が先ほどの農業公園もこちらのほうに入ってきますので、農業公園のシバザクラを植栽する際に、業者のほうに簡単に表面を整地させるとかというところ、あるいは防草シートを張らせる。
先ほど申し上げました管理費、そういうところですので、市民さんに植えていただく従前の作業プラス管理を含めて管理委託料ということで記載しまして計上しております。
91ページにございます報償費ですけれども、今これはアナゴの養殖に関するものでございます。岬町にございます大阪府、もう今は法人化されましたけれども、水産の試験場がございます。そこのOBの方で、アナゴに非常に精通されていた方がおられました。
私もちょっと人材マッチングということで、近畿大学だけではやっぱり距離もございますし、すぐさまアドバイスをいただくことにも限界がございますので、この方を招聘いたしまして、漁業振興という広い観点から御指導いただくため、報償費というものを市から支払いたいということで来ていただいています。
90、91ページについては以上でございまして、今の進捗状況でございます。農業塾につきましては、平成27年度からやってまいりました。基本的には毎日営農技術を習得するような形で塾生を募集しておりましたけれども、なかなかそういう募集も上がらないということで、今の現状としましては、毎日という方式を変えて、週1回をベースで、30代3名、50代2名、60代1名、その方が今塾生として通塾されております。
その中には女性が4名、1人は産休に入りましたけれども、非常におもしろい。やっぱりそういう子育てをされている方、仕事をされている方、正直やっぱりもう働き方改革じゃないんですけれども、非常に熱心にやられています。
今後そういう方らが担い手として、泉南市の農業を担うんだろうなというところは見ていても思うんですけれども、今現状としてはその6名の方がこの夏野菜の収穫を機に卒業される予定でございます。
砂栽培でございますけれども、現在は、かるがもの里にあります聖徳園という福祉団体に、プラントを貸与してございます。ですので、私どもがPRするのじゃなくて、実際に砂栽培という効率化農業を体験してもらう。その聖徳園という団体は、砂栽培というものを、よければ取り入れたい。ですので、利用してみたいという申し出を受けておりますので、私どもはそういった貸与制度を設けまして、今、聖徳園さんが砂栽培プラントを自分らで植えておられます。
それとあわせて、この7月1日なんかはJAと連携しまして、小学生、中学生を対象に、農業の1日体験ツアーじゃないですけれども、わいわい村へ行ったりとか、その後するんですけれども、そういうようなのもJAと一緒にやる予定でございます。
ちょっと本筋からずれるかもしれませんけれども、保育園の子らにも播種、定植させて摘み取らせたということも、この2月ですかね、実施しておりますし、農業としての砂栽培のPRと、あとはそういった農業教育、そういうところも使えるのではないかなということで、今事業の推進を図っている次第でございます。
長くなって恐縮ですけれども、最後にアナゴでございます。アナゴにつきましては、御存じのとおりふるさと納税返礼品ということで、まずは一定のものを仕上げることができました。非常に大きな成果というふうに思ってございます。委員の皆様も御存じのとおり、メディア、新聞、テレビからさまざまな方向から取り上げていただいて、今非常に脚光を浴びているなというふうに原課としても感じておりまして、岡田浦漁業協同組合の担当者には非常に頑張っていただいているなというふうに思っております。
ですので、まずは近畿大学と連携しつつ、1年間、ものを育てることができた。それをPRのために製品化することができた。市民の皆さんにイベントで食べてもらうことができた。それが昨年度の成果としてありました。
そして今年度につきましては、まずはバイヤーと私、漁業組合とも接触しておりますけれども、やっぱりどの時期にどの量、どのサイズが買えるのか、そういうところには強く各種バイヤーからも聞かれております。
ですので、まず漁業協同組合とは、そこのデータを確実に積み上げようと。その中で出てきたものは間違いなくPRに使っていきたいと思いますので、そういうスキームで今年度は考えてございます。
最後に、PRの点は、副委員長がおっしゃったとおり、もう御指摘のとおりちょっとPRについては真摯に受けとめて、もうちょっと頑張れという御指導の中、やっていきたいなというふうには思っております。横断幕が外れているのは、ちょっと破れていまして、補修するために1回持って帰ってきましたんで、つけ直したいなと思っています。
そういった看板とかでもっとPRを、ほかはしているということで、そういうところにも、今年度は積極的に取り組んでいきたいなというふうに思っております。
以上でございます。
32
◯古谷副委員長 多岐にわたって答えていただきました。
それで、さっきの90ページの最初の農業塾の81万円のこれは、1日1人幾らもらっているということですか。これは日当で渡しているということですね、2名でですよね。トータルで八十何万を渡しているということですかね。ちょっと後で、別に参考までにということなんで、2名で1日幾ら、この週に1回ということは、それを教えてほしいということ。
あと、横断幕が破れているところで、堀病院の近くですよね。あそこで今も機能してやっているということですか。やめたんじゃなしに、やっているということですね。
これもちょっと市民の方から問い合わせ、質問されまして、何かあったんやろうか、もうやめたのかということ。
この地方創生のお金のこの予算使ってこれだけのことを詳しくやって、これは知っている議員さんもおられたら、ちょっと初めて聞くことも多かったんですよね。その辺の、だから国からの予算がおりているんで、やれ7,000万おりたとか、いろいろ市長も言われていましたよね、いろんなところで報告会のときにですね。
その辺の進捗状況をやっぱり議員も知るべきことだと、国からの予算で満額でおりたということなんで、その辺の具体的な状況をやっぱり議員にもちょっと、知っている方もおられるかもわからないですけれども、僕の中では初めて聞いたことが多いんで、この辺をちょっと逐一やっぱり報告していただきたいなと思います。
というのは、使うだけ使って、あと何してるこっちゃわかれへんなということで、これは地方創生の効果が出てんのかということで、二、三ちょっと市民の方からこれも問い合わせが来ました。ちゃんと市民のために使ったのかということで、最初、わあわあ言うてる割には、今何もなっていないやないかと、地方創生の効果が出てんのかということですね。その辺、ちょっとまた聞かせていただきたい。
あと最後、このふるさと納税のアナゴ、ちなみにどのぐらい売り上げがあって、どこのエリアに効果があったということで、今見えているんですけれども、どのエリアのところから大体注文が多かったんですかね。それを参考までに、わかる範囲で構いませんので答えていただいたらと。お願いします。
以上です。
33
◯高山市民生活環境部参事 まず、90ページの指導員賃金なんですけれども、副委員長御指摘のとおり、これまでは学習するために賃金を提供するというような形でやってまいりましたけれども、これについては完全に方向転換しておりまして、塾生に対して賃金を提供するというものではございません。
この81万は講師費用ということで、月3万円を講師に対してお支払いするものでございます。今、補助員としてもう1人いますので、メーン講師2人と補助員1名、ちょっと今その1名と含めて3万掛ける12掛ける、この補正予算からの年度内なんで、3名なので、月当たり9万掛ける残りの年度内という感じの金額でございます。九九、八十一ですかね。月に3万円なんですけれども、拘束自体は週1回なんで、月4回は必ず来てもらいます。ですので、単純に割ると7,500円、それはもう市の基準で一般的によく多く使われている金額でございますので。
あと、地方創生の議会への報告なんですけれども、こちらに関しては所管課と連携しつつ、議会のほうにも報告できるような形でさせていただくよう、これから努めてまいりたいと思います。
加速化交付金から、この事業については全て満額でいただいております。国からも私どもは高い評価を得ている市町村、オール大阪で御発表させてもらったときにつきましても、非常に評価が高い。他市からも視察に来ることもございますし、説明を聞かれることもございますので、やっぱりそこは泉南市として自信を持って発信させていただく。ついては、議会についても、そのような形で共有させていただけたらなというふうに、担当部局と連携して、させていただけたらと思います。
以上でございます。
34
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。
アナゴのふるさと納税の件でございますけれども、現部局、それから関係団体の皆様が頑張っていただいた。大変御苦労いただいたおかげで、泉南あなごというブランドで、ふるさと納税の品として実際に返礼品として出していただいたこと、本当にありがたく思っております。
昨年度になりますけれども、60セットいただいて、それがもうすぐ出るというような状況でございますけれども、日本全国どの地域に出たんかというのは、ちょっと今資料としては持っておりません。
ふるさと納税全体、全数を全国レベルでの統計というのは処理ですぐ出るようになっていまして、おおむね本市の全体の返礼品としては、寄附としましては東京からが25%ぐらい。続いて大阪というような形になっております。やはり人口密集しているところと東京が多いというのが現実でございますが、副委員長がお問い合わせになったアナゴの件について60本がどう出ているかというのは、ちょっと資料がございませんので、よろしくお願いいたします。
35
◯古谷副委員長 最後、細かいことを言うとあれなんですが、60セットのデータは後で調べたら出てくるということですか。ちょっとそれを参考までに教えていただきたいと思います。
以上です。
36
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 委員長と御相談して、また出させていただきたいと思います。失礼します。
37
◯澁谷委員長 ほかによろしいですか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第19号を採決いたします。
お諮りいたします。
本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
38
◯澁谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第19号は、原案のとおり可決されました。
以上で、本日予定しておりました議案審査につきましては、全て終了いたしました。
委員各位におかれましては、慎重なる審査をいただきまして、まことにありがとうございました。
なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に御一任をいただきますようお願いを申し上げます。
これをもちまして、平成29年度予算審査特別委員会を閉会いたします。ありがとうございました。
午前10時41分 閉会
(了)
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=== 1487_平成29年度予算審査特別委員会(第1号)_本文 ===
# 平成29年度予算審査特別委員会(第1号) 本文
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泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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1
午前10時 開会
◯澁谷委員長 おはようございます。委員各位におかれましては、早朝より御参集をいただきましてまことにありがとうございます。
ただいまから平成29年度予算審査特別委員会を開会いたします。
本日の案件につきましては、本会議において本特別委員会に付託されました議案第8号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」から議案第13号「平成29年度泉南市水道事業会計補正予算(第1号)」までの以上6件について審査いただくものでありますので、委員各位におかれましては、よろしくお願い申し上げます。
なお、本特別委員会に付託されました議案については、本日委員会付託事件一覧表としてお手元に御配付をさせていただいておりますので、御参照よろしくお願いいたします。
それでは、議案の審査に先立ち、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、許可いたします。
2
◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、平成29年度予算審査特別委員会の開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。
澁谷委員長さんを初め委員の皆様方には、常々市政各般にわたりまして、深い御理解と御協力を賜っておりますことに対しまして、心から御礼を申し上げます。
さて、本日の委員会は、平成29年第3回定例会におきまして付託されました議案第8号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」についてから議案第13号について御審査をお願いするものでございます。
何とぞよろしく御審査を賜りまして御承認賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございますけれども、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたしします。
3
◯澁谷委員長 なお、本日会議の傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いについて、この際御協議いただきたいと思います。
会議の傍聴につきまして御意見等ございませんか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。
〔傍聴者入室〕
4
◯澁谷委員長 これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
5
◯澁谷委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法については、提案理由並びに内容の説明を省略し、質疑から始めることに決定いたしました。
それでは、これより議案の審査を行います。
初めに、議案第8号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。
6
◯和気委員 まず初めに、61ページの総務費補助金について79万1,000円というのがありますが、これをもう少し詳しく御説明いただきたいと思います。
それから、62ページの教育費補助金の中で、認定こども園ということで、これは砂川幼稚園というふうにお聞きしているんですが、これは現在の規模と同じなのか、新しく認定こども園になったときの人数がふえるのか、その点がわかれば教えていただきたいというふうに思います。
それから、歳出のほうで、70ページの住民情報記録システムのところのこの79万1,000円について、これは先ほど言った収入と支出にかかわりますが、ここがゼロ、補正額がゼロとなって収入のところは国から入ってきているんですが、それが今後どうなるのか、教えていただきたいと思います。
それから、75ページと77ページの障害者医療助成費について、老人医療助成費についても教えてください。
それから、87ページの跨道橋についてなんですけれども、この場所と、またこれは何年ぐらいで点検をされるのか、泉南市には何カ所あるのか。
以上、ちょっと教えてください。
7
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。
私のほうからは、61ページの79万1,000円の補助金についてでございます。
これは、社会保障・税番号制度、マイナンバー制度のシステム改修等に関する補助金となってございます。
内容としましては、この7月から試行が始まっていますマイナンバーの情報連携等の試行に先立って、各事務処理が円滑に実施できるように事前に行われるテスト、総合運用テストに対応するための経費としまして、補助金が充てられているということでございます。
なお、70ページの支出のほうで、住民情報のほうに79万1,000円が充てられておりますけれども、これは当初予定しておりましたシステムの中の経費に対して、今回補助金が当たることになったということで、その財源更正をさせていただいているというものでございますので、よろしくお願いいたします。
以上です。
8
◯濱本健康福祉部参事兼総務部参事 それでは、生活福祉課のほうから、75ページの障害者医療助成費の補正内容について御説明申し上げます。
この障害者医療の補正内容につきましては、今回大阪府の福祉医療再構築に伴いまして、システムの改修が必要となってございますので、まずは委託料としましてシステム改修費864万円を計上させていただいております。
それとあと、役務費につきましては、対象者等の変更がございますので、その御案内とか申請とかの用紙を発行するための郵便料を計上させていただいております。
続きまして、77ページの老人医療につきましては、これも先ほどと同じように、大阪府の福祉医療再構築に伴う補正予算計上ということで、これも再構築の内容の御案内と、あと申請等のもろもろの書類発送に伴う郵便料の補正を、役務費として計上させていただいております。
9
◯阪上学務課長 失礼いたします。
私のほうから、62ページ、教育費補助金、認定こども園施設整備補助金の御質問に対してお答えをさせていただきます。
砂川幼稚園が認定こども園になるということで、現在の募集定員と申しますのが425名収容できるというキャパになっておりますけれども、新しい認定こども園になった場合に、募集定員が310名ということで、110名程度募集定員のキャパが減るという形になります。
以上でございます。
10
◯大原産業観光課長 跨道橋についてでございますが、3カ所ありまして、場所は、新家が2カ所と岡中に1カ所、点検のほうですが、農道として法的な義務はないんですが、道路の跨道橋に合わせて5年に一度の点検を、国のほうから指導をされております。
以上です。
11
◯和気委員 ありがとうございました。
そうしますと、この障害者医療助成、それから老人医療、今回条例改正にも入ってきていましたが、これはいつぐらいまでにこの案内をして、周知徹底をして、来年平成30年4月からという形に、これは決まればなると思うんですが、これの周知徹底はもうすぐ始めるということなんですか。それとも、これは申請をしないといけないという形になるのか、その点を再度教えてください。
12
◯濱本健康福祉部参事兼総務部参事 まず、77ページの老人医療のほうなんですが、毎年更新時期がありまして、老人医療につきましては、もう既に7月に更新しておりますので、この老人医療の対象者の方々につきましては、議会の議決後に御案内するという形をとっていますので、まだ改正内容について周知していませんので、大体議会の議決後、10月か11月ぐらいに再構築の内容の御案内を差し上げるための郵便料となっております。
また、障害者医療につきましては、11月に医療証の更新時期がありますので、これにあわせまして周知文の内容を同封させていただく予定です。
さらに、申請につきましては、今回福祉医療再構築につきまして、子ども医療、ひとり親家庭医療につきましては、月額負担額が変わらない。
ただし重度障害者医療につきましては、月額負担が変わりますので、0歳から中3、15歳の年度末の方々につきましては、やはり障害者医療よりか子ども医療を選択していただくほうが、本人さんが有利に働きますので、今現在障害者医療証をお持ちの方については、申請書を送りまして子ども医療に変更するかどうかを申請いただくということで、大体70名ほどおられますが、その方々につきましては、子ども医療への申請書を同封するという形をとらせていただいております。
その申請書につきましては、大体同じように更新時期10月ぐらいに発送する予定とさせていただいております。
13
◯和気委員 再度お伺いしたいんですけれども、この障害者医療分については、難病の方が今度病名がふえて、かなりたくさんになっているという、指定がされているというふうにお聞きしているんですけれども、そういった方々についても、障害の難病の、この難病だったらこれができるとかいうような形のお知らせも多分されているとは思うんですが、そういったことも含めて、これはお知らせをして、ちょっと選択できるという部分やとか、もうしなくてもできるという部分もあると思うんですが、その点のことも含めて、この11月ぐらいからお知らせをして、手続をするという形になるんですか。その点最後教えてください。
14
◯濱本健康福祉部参事兼総務部参事 今回は指定難病につきましては、今年度平成29年4月からは330疾患ということになっておりますが、この難病にかかられている方と同時に、今回平成30年4月からは、指定難病の医療証を受給されている方ということになりますので、この指定難病の医療証につきましては、保健所は大阪府の管轄になりますので、その医療証の申請時期に、大阪府保健所と連携しながら、福祉医療助成制度についての御案内を差し上げるという形をとらせていただいております。
だから、直接市というよりか、保健所のほうで福祉医療助成についての案内文を出すような形になるかと思います。
15
◯澁谷委員長 ほかにございませんか。
16
◯森委員 歳入のほうで地方交付税、ちょっと数字の話で恐縮なんですけれども、平成29年度の普通交付税決定額をお示しください。
それから、この交付税について算定方法に関する意見の申し出をなされているのかどうか。これは過去のあれで結構ですけれども。
それから、基金繰入金、財政調整基金繰入金ですけれども、これで財政調整基金自体の残は幾らになるのか、お示しください。
それからもう1つは、徴税費ですけれども、ページ数がどこかわかれへんですけれども、総務費、徴税費です。これが相殺することになっていると思うんですよ。未納、滞納がある場合は。過誤納ですよね。
今の泉南市のシステムでは難しいんじゃないかと思うんですよ、相殺するのが。というのは、一元化されていませんから。その辺の今後の課題というか、それをちょっと、どういうふうにお考えになっているのかということです。
以上。
17
◯赤野財政課長兼行革・財産活用室参事 まず、普通交付税の決定額からお答えします。
22億9,595万円と普通交付税、7月当初で決定しております。すみません、聞き取れなかったんですけれども、算定方法に対して……(「算定方法に関する意見の申し出」の声あり)はい……
18
◯東野税務課長 歳入の誤納があった場合の振りかえの話なのかなと思うんですけれども、市税については当然過納のあった部分については、歳出から歳入のほうに充当するということはしておりますので、ほかの使用料等に充当するということはしていませんけれども、市税内では完結しているということになっております。
以上です。
19
◯澁谷委員長 あとまた繰入金の算定もですね。どなたがしてくださるんですか。
20
◯赤野財政課長兼行革・財産活用室参事 財政調整基金の残高ですけれども、補正後3億8,331万6,000円ということになります。
先ほどの交付税の算定方法に対しての意見の申し出についてなんですけれども、各年度普通交付税、対象にしてもらいたい内容については、各年度で府を通じて国に要望しておるというところでございます。
以上です。
21
◯森委員 いや、要望であって正式な意見の申し出はしたことがないんですね。
22
◯山上総務部長 意見の申し出ですけれども、先ほど財政課長が申したのは、府に対する要望という形の答弁でした。国に対しては、毎年市独自の要望項目ということで、文書及び直接その文書を国のほうに持っていって要望のほうはさせていただいております。
以上でございます。
23
◯森委員 その過誤納の件ですけれども、例えば住民税なり過誤納があったと、それをその方がその中では解決しているでしょうけれども、市役所の中でほかにも徴収部門がありますでしょう。それができないといけないことに、地方税法ではなっているはずなんですよ。それが今のシステムではできないでしょう、多分これは私の憶測ですけれども。
それは、徴税の一元化という問題もありますけれども、だから、あらゆる意味で、そういう初期投資はかかるでしょうけれども、やっぱりシステムを整備していかないと、職員の負担ばかり多くて、ある意味、初期投資はかかっても、これはあちこちでいろんなことをやっていたら無駄ですよ。
だから、税金のみならず、やっぱりそういう整備しないかんシステムは、この市庁舎内にたくさんあると思うんですよ。これは一例ですから、別に責めているわけでも何でもありませんけれども、御理解いただけましたか。いや、反論があれば言ってください。
24
◯東野税務課長 税のほうで過納なり誤納があって、還付事案に相当するものがあったとして、ほかの市のほうでも当然債権、使用料等の債権があって、それに対する未納に対する充当ということの意味かなというふうに私は、御質問として理解したんですけれども、それについては、市税については当然地方税法なり賦課徴収条例で当然、法律、例規の中で還付するという話になってきますので、ほかの使用料等のほうには、やはりすることはできない。
ただ、同じ市税の中でも国民健康保険税については、地方税の範疇になってきますので、その分については、過去についても市税で返すべきものを国保税の未納に充てたという実績はあるというふうに聞いております。
それをコンピューターなりシステムで構築していくべきであるということの御指摘なのかなと思うんですけれども、今現在ちょっとできるという状況にはないのかなというふうに考えております。
以上です。
25
◯山上総務部長 債権の一元化という御質問だと思われますので、御説明させていただきます。
現状、先ほど税務課長が申しましたように、市税と国民健康保険税は一定連携はできているんですけれども、他の保育料等、他の債権、使用料、その債権につきましては、一元化できていない状況でございます。
現在、滞納の債権の一元化と、その窓口も設置したいという形で現在検討しているという状況ですので、現在はできておりませんけれども、今後他の債権も一元化する形で進めていければというふうに考えております。
以上でございます。
26
◯森委員 だから、行き着くところは徴収の一元化とダブってくるんですけれども、これは要するに過誤納があった場合は、地方税法に書いてあるんです。市役所の中で未納、滞納がある場合は、まず先にそれに充当しなければいけないと。だから、その点で既に泉南市は地方税法に従っていないんですよ。
だから、行き着くところ、徴税の一元化をせないかんのですけれども、だから、それが資金的な財政的な問題でできないことは重々わかるんですけれども、まず、法が規定していますので、やらなければいけないんじゃないでしょうかということと。
そういうことがほかにもたくさんあって、非常に職員の仕事があっちこっちでたくさんふえていて、逆に業務ロスにつながっているんじゃないかという意味からも、このことは真剣に、真面目に取り組んでいただかなければいけないと。
それから、交付税ですけれども、そうすると後は特別交付税になるんですかね、今の金額の残りは、差額は。
27
◯赤野財政課長兼行革・財産活用室参事 残り3億5,000万になりますけれども、特別交付税になります。
28
◯澁谷委員長 ほかにございませんか。
29
◯山本委員 森委員の財政調整基金の質問プラスアルファなんですけれども、先ほど今の残高を聞きまして、一般的には、標準財政規模の20%程度、やっぱりためておくというのが望ましいということで、国からもお示しが出ているように、泉南市の標準財政規模は大体130億ぐらいやと思うんですけれども、それの20%と考えたら、二十五、六億ぐらいはやっぱりためておかなければいけない。
東海地方とか岐阜とか愛知県のほうなんていうのは、当たり前にこういう財政基金、もう何百億とためているエリアがあって、そういうところから比べると、ちょっと余りにも少な過ぎるというのは前々から思っていたんですけれども、これからどういうふうに段階的に目標を決めて、そういう積み立てをしていくのかというところを、関連してですけれども、お答えいただければと思います。
30
◯赤野財政課長兼行革・財産活用室参事 標準財政規模の10%とか20%というのをよく言われています。130億、泉南市は標準財政規模がございますので、10%でしたら13億ぐらいが必要なのかなというふうに考えております。
近年、各地で災害等が起こっておりますので、予期せぬ支出の増加に対して、対応していかなければならないと考えていますので、中長期的な視野に基づいて計画的に積み立てを行っていかなければならないというふうには考えています。
また今後財政計画等を立てますので、その中では積立額を計画的にふやしていきたいというふうに思っております。
以上です。
31
◯澁谷委員長 ほかにありませんか。
32
◯堀口委員 私のほうからは1点だけでいいです。聞きたいことはほとんどほかの委員に聞いていただいたので。
85ページの塵芥処理費、これはほかの人件費事業に関しては、大体給料が結構な額減って、それに伴う職員手当の減額というのがあると思うんですけれども、ここの塵芥処理費の部分の人件費事業だけ、異常に職員手当の部分が大きいんですけれども、この点について教えていただけたらと思います。
33
◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 失礼いたします。
85ページの塵芥処理費の人件費事業の減額に対することですけれども、正規職員1名、病気休暇で今休職の状況に入っております。今支給額が通常の8割支給という形になっておりますので、それがずっと続いておりまして、この補正予算を上程させていただくに当たりまして、そこまでの分を調整した減額とさせていただいております。
以上でございます。
34
◯堀口委員 これは病休の場合8割ということは、その給料分が29万9,000円ですか、減額になっているというのが、要は2割減額分という解釈でいいですか。
35
◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 休職期間中で、1年間につきまして約8割に減額になりますので、その2割減額した分の今までの期間ということで29万9,000円減額させていただいております。
以上でございます。
36
◯堀口委員 ありがとうございました。
37
◯澁谷委員長 ほかに。
38
◯金子委員 じゃ、2点質問させてもらいます。
数値の確認だけになりますので、よろしくお願いします。
1点は、105ページなんですけれども、臨時財政対策債の発行可能額の総額と発行額、これらに今相違があるのか、それとも一致しているのかというのを教えていただきたいのと、財政力指数なんですけれども、これの平成28年からさかのぼって5年間ぐらいの推移ってどうなっているか、数値のほうを教えていただけますか。よろしくお願いします。
39
◯赤野財政課長兼行革・財産活用室参事 臨時財政対策債についてですけれども、今回計上させていただいている額が発行可能額になります。
続いて、財政力指数ですけれども、平成28年度、単年度が0.756、平成27年度が0.758、平成26年度が0.75、平成25年度が0.745、平成24年度が0.733となっています。
以上です。
40
◯金子委員 ありがとうございます。
臨時財政対策債なんですけれども、今までの発行可能額の総額ですか、累積している。
41
◯赤野財政課長兼行革・財産活用室参事 総額を計上しております。
42
◯金子委員 ああ、総額を計上。
全て、発行可能額に対して発行額というのは全部満額で発行しているんでしたか。
43
◯赤野財政課長兼行革・財産活用室参事 臨時財政対策債については、発行可能額満額を発行しております。
44
◯澁谷委員長 よろしいですか、金子委員。
45
◯金子委員 はい。
46
◯澁谷委員長 それでは、以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。
47
◯和気委員 平成29年度補正予算、これに反対をする討論をいたします。
まず、保育所等認定こども園施設整備費の補助金も計上されている予算ではありますが、反対の理由として1点目は、社会保障・税番号制度システム整備補助金が計上されています。
番号制度においては、当初の普及率8.4%と聞いております。この現状の中で、さらに活用を拡大するためのシステム導入については、個人情報の保護においても、また一旦個人情報が漏えいすると歯どめがきかなくなるのではと危惧しています。
2点目は、障害者医療助成及びまた老人医療助成において、1カ月の受診時において、自己負担が2,500円から3,000円に増額するという改正での事務費の増額となっています。
福祉医療費は、自己負担をなくして安心して医療機関にかかれるようにすべきだというふうに考えます。府民の負担増となる福祉医療助成制度の再構築に伴う整備に係る予算が計上されている。
以上のことから、この平成29年度の補正予算に反対をいたします。
48
◯澁谷委員長 ほかに討論はありませんか。
49
◯森委員 賛成なんですけれども、臨財債も当然ながら発行額、全額発行しなければいけないです。それから、基金も財政調整基金についてもすぐに取り崩していって、一向にたまる気配がないということですから、まさにこの財政状況は火の車なんですよ。
そんな中で、先ほども言いましたけれども、やっぱりある程度整理のつくシステムにこの市庁舎内を変えていかないと、ますます職員ばかり忙しくなって、ごちゃごちゃした問題が幾つも出てきて、この庁舎の整備にしてもそうですけれども、やっぱり統一的な基本的な展望を持った大きな計画でやっていかないと、継ぎはぎで、あっち直してこっち直してやっている限り、この火の車状態は変わらないと思いますので、苦言ですけれども、討論といたします。
50
◯澁谷委員長 ほかに討論はございませんか。
────以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第8号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
51
◯澁谷委員長 起立多数であります。よって議案第8号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第9号「平成29年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。
52
◯和気委員 1点だけお聞きしたいというふうに思います。
117ページで、職員の手当の増減額の中で、この明細を見ますと、職員が比較して2人増員となっているんですが、これは国保のこのところで2人配置をせざるを得ないということは、新しい事業が入ったのか、忙しくなっているのかとは思うんですが、その理由について、これはずっとこの3月末までこの2人を配置した状況となるのか、その点だけちょっと教えてください。
53
◯西村保険年金課長 2名の変動の件についてお答えさせていただきます。
こちらの2名につきましては、今年度3月31日末で、平成28年度において退職者2名がありまして、その方についての新年度平成29年度人事異動による増額補正という形で上げさせていただいております。だから、新規事業が特に上がったとか、そういうふうな形ではございません。
以上です。
54
◯和気委員 すみません、ちょっと理解不足でわからなかったんですけれども、この3月末で退職された方の給料がまだ後に残っていて、その部分ということなのか、ごめんなさい、ちょっと今わかりにくかったもので、もう一度、2名となっているので、すみません。
55
◯西村保険年金課長 申しわけございません。平成28年度で退職者2名が出まして、平成29年度の当初の人事異動、予算の段階で計上しておりませんでしたので、人事異動の内容によりまして計上したというふうな形になります。2名分計上いたしまして、人数としては変わっておりません。
以上です。
56
◯和気委員 確認したいんですが、ということは平成28年度の職員と、平成29年度の職員については同じということで、ここにプラスとはなっているけれども、比較ではプラスになっているけれども、これは同じという形で判断をしたらいいということなんですか。その点だけ確認。
57
◯西村保険年金課長 申しわけございません。そうです、人数的には変わっておりませんので、人事異動を受けて、その新しい人事異動に関しまして補正で予算を計上したという形になっております。
以上です。
58
◯澁谷委員長 ほかに質疑ありませんか。────じゃ、以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第9号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
59
◯澁谷委員長 異議なしと認めます。よって議案第9号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第10号「平成29年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。
60
◯和気委員 127ページ、同じことをお聞きしたいんですけれども、この場合は人数はマイナスというふうになっているんですけれども、これは同じように、先ほど国保会計の中で人員の配置の仕方についてお答えいただいたんですが、それの逆という形で考えたらいいのか、その辺の確認をしたいと思います。
それからもう1点は、この下水道の普及率、それと今個人浄化槽とかくみ取り方式とかあると思うんですが、この場合は、これは下水道は市が管理しているわけですけれども、その他については、管理とかは別の形になっていくのかと思うんですけれども、今後この下水道に関する場合においての計画とか、そういうのがあれば、その点だけちょっとお聞かせください。
61
◯川端上下水道部次長兼上下水道総務課長 私のほうから127ページの異動の関係ですね。これは1名の減になっております。このまま見ていただいたら結構です。平成28年度から29年度にかけて1人減っていますと、そういうことです。
下水の普及率ですけれども、平成28年度末で56.3%となっております。来年度については馬場地区の続きと樽井地区の一部と国道26号線の再編で整備が予定されているのと、信達小学校周辺の整備をする予定になっています。
あと、浄化槽くみ取りにつきましては、個人の管理となっておりますので、これからまだ下水で何かするかという計画はあるかということなんですけれども、これは今のところは、まだ考えていないということになっております。
62
◯澁谷委員長 ほかに質疑ございませんか。
────以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はございませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第10号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議はありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
63
◯澁谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第10号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第11号「平成29年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。
64
◯和気委員 138ページの償還金、利子及び割引料という形ですが、これは国に返還するようになると思うんですが、初めの予定よりも多く補助金をいただいているから、返すのかなというふうに思っているんですが、補正額がふえているから、その分は返すという形になると思うんですが、これはこの地域包括とか新しくこの4月からいろんな新総合事業も始まっているんですが、その見積もり、要る部分がこれよりも少なくて済んだということなのか、その点だけちょっと教えていただければと思います。
65
◯高尾長寿社会推進課長 この返還金の部分なんですが、これは昨年度の平成28年度分の決算に伴う返還金でございまして、総合事業とかは今年度から始まっているということですので、その部分は特に影響は出ていないところです。
最終的に国・府とそういうふうな部分で決算が済みましたので、多くもらっている分をお返しするという性質のものでございます。
以上です。
66
◯和気委員 そうしますと、この補正予算においては、平成28年度において決算が済んだので、その調定、その差額の分をずっとこれから返還するような形の補正予算で組まれてくるということで見たらよろしいんですか。その分全てほかのところもそうだと思うんですが、その考えでいいんでしょうか。
67
◯高尾長寿社会推進課長 毎年この9月の補正でさせていただいております。
以上です。
68
◯澁谷委員長 ほかにございませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はございませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第11号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議はありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
69
◯澁谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第11号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第12号「平成29年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第12号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
70
◯澁谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第12号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第13号「平成29年度泉南市水道事業会計補正予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はございませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第13号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議はありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
71
◯澁谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第13号は、原案のとおり可決されました。
以上で本日予定しておりました議案……(「ちょっといいですか、もう終わりでしょう」の声あり)
72
◯田畑議長 ごめんなさいね。ちょっと終わりかけに、議案第8号なんだけれども、森委員と山本委員が質問を財政的なところをしたんやけれども、担当課長が答えるのはようわかるよ。そやけど、市の財政的な基金が、岐阜や愛知、100億を超えているところもあって、泉南がこれだけ少ないんやと、退職手当債を打っているこの泉南市で、課長が計画的に頑張りますと、軽くないか。
前に座っているお偉いさんが答えたらええんと違うのか。それが俺らにとっては軽う聞こえんねんけどな。これは遊びと違うねんやからさ、これは俺だけかわかれへんねんけど、肝心な質問やと思うで、この予算委員会で一番歳入の部分で。俺、そこがこの役所とこの議会の差やと思うねんけど、その辺ちょっとこれから、きょうはこれでええねんけど、決算とか始まったときに、ちゃんちゃらおかしい答弁やっとったら、本当に紛糾するで。それだけちょっと忠告という形で聞いておいてよ。
以上です。
73
◯澁谷委員長 よろしいですか。────以上で本日予定しておりました議案審査につきましては、全て終了いたしました。
委員各位におかれましては、長時間にわたり、慎重なる審査をいただきまして、まことにありがとうございました。
なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に御一任をいただきますようお願いを申し上げます。
これをもちまして、平成29年度予算審査特別委員会を閉会いたします。ありがとうございました。
午前10時48分 閉会
(了)
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=== 1489_平成29年度予算審査特別委員会(第1号)_本文 ===
# 平成29年度予算審査特別委員会(第1号) 本文
# DocumentID: 1489
泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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1
午前10時 開会
◯澁谷委員長 おはようございます。委員各位におかれましては、早朝より御参集をいただきましてまことにありがとうございます。
ただいまから平成29年度予算審査特別委員会を開会いたします。
本日の案件につきましては、本会議において本特別委員会に付託されました議案第12号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)」及び議案第13号「平成29年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」の以上2件について審査いただくものでありますので、委員各位におかれましては、よろしくお願いを申し上げます。
なお、本特別委員会に付託されました議案については、本日委員会付託事件一覧表としてお手元に御配付いたしておりますので、御参照いただきたいと思います。
それでは、議案の審査に先立ち、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、許可いたします。
2
◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、平成29年度予算審査特別委員会の開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。
澁谷委員長さんを初め委員の皆様方には、常々市政各般にわたりまして、御理解と御協力を賜っておりますことに心から御礼を申し上げます。
さて、本日の委員会は、平成29年第4回定例会において付託されました議案第12号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)」及び議案第13号について御審査をお願いするものでございます。
何とぞよろしく御審査をいただきまして御承認を賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございますけれども、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたしします。
3
◯澁谷委員長 なお、本日会議の傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いについて、この際御協議いただきたいと思います。
会議の傍聴につきまして御意見等ございませんか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。
〔傍聴者入室〕
4
◯澁谷委員長 これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
5
◯澁谷委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法については、提案理由並びに内容の説明を省略し、質疑から始めることに決定いたしました。
それでは、これより議案の審査を行います。
初めに、議案第12号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。
6
◯森委員 2点、お伺いをいたします。
1つは、民生費の社会福祉費の臨時福祉給付金給付事業なんですけれども、これは私は個人的には国が直接、国民に現金をばらまくという政策はなしやと思うんですけれども、こんな乱暴な話はないんで、国のやることではないとは思っていますけれども、ただ、これはやった以上は、これに該当する市民の皆さんには受け取っていただかなければならないんですけれども、その中で3,000万円が余ったというわけじゃないですけれども、予算よりも少なく済んだと。
これは約2,000人分ぐらいですよね。なぜこういうことが起きたのかということを御説明いただきたいんですけれども、つまり申請書を、該当されるであろう方に市役所から送っているんですよね。それが初めの想定と違ったのか、あるいはこれは1割ほど余計に見込んでいたのか、あるいは資格があるにもかかわらず受け取ろうとなさらない方がいたのか、あるいは知らなかったのか、その辺の話をお伺いしたいと思います。
それから、これも大変この補正予算を組むについても御苦労の跡が見えるんですけれども、一般財源が全くないんですよね。特定財源、国庫支出金、府支出金、それから水なすからの繰り入れ、それでも今回の補正でも2,600万円一般財源が要ると。
この一般財源が何かというと、全て財政調整基金なんですよね。財政調整基金というものの使い方が、財政調整基金を取り崩しているわけですけれども、これでいいのかということなんですけれども、まずそれを。
7
◯濱本健康福祉部参事兼総務部参事 臨時福祉給付金の不用額についての御説明ですが、これは国のほうで平成29年1月の国会で急遽決まりまして、それ以後は交付申請の積算を行ったんですけれども、期間的にいうと相当短い期間となっております。そのため、交付申請のときの見積もり人数というのは1万8,300人を想定して交付申請を行いました。
ですが、4月に入って実際に申請書を送付させていただいたのが1万7,300人ということで、ここで1,000人ぐらいの差がございます。
さらに、この1万7,300人のうち、実際に申請に来られたのが1万4,758人ということで、ここでも3,000人ぐらいの差があるんですが、申請に来られなかった人と、あと実際に申請に来られましたが、税の修正申告等で該当されなかった方、不支給になった方等がおられますので、こういった不用額が生じたと考えております。
8
◯赤野財政課長兼行革・財産活用室参事 私のほうからは、財政調整基金の使い方について御答弁させていただきます。
財政調整基金については、平成27年に基金を設立しまして、現在高はまだ約5億しかございませんので、今後積み立てていく必要はあると重々わかってはおるんですけれども、必要な補正ということで、一般財源部分を措置させていただいております。補正時、減額等が見込めれば、それを財源として使えればとは考えておるんですけれども、今年度につきましては交付税の減であったり、見込んでいた以上に今臨財債が少なかったりということで留保財源がないということで、今回財政調整基金を使わせていただきました。
以上です。
9
◯森委員 要するに財源がないんですわ、今ね、まるっきり。これを使わざるを得ない。だけど、この使い方でいいのかということをお聞きしているんですよ。
これは適正な規模にほど遠いんですよね。それはそれとして、多分財政調整基金そのものは、大阪府でも最低やと思いますわ。多分岬町よりも、千早赤阪村よりも泉南市の財政調整基金は少ないんだと思います。ナンバーワンやと思いますわ。
そんな中で、もう風前の灯火なんですよ。これをことし2億使ってしまうと、あと3億ぐらいしかないんですよ。こういうことをずっとやっていると、財政調整基金、そもそも意味をなさないんですよ。
使ったものは使ったでしようがないんですけれども、これは条例で、繰り戻しの方法を明らかにすると、それから期間と利率を定めるとあるんですけれども、繰り戻しの方法と期間と利率をお示しください。
10
◯赤野財政課長兼行革・財産活用室参事 財政調整基金についての繰替運用の部分をおっしゃっているんだと思うんですけれども、財政上必要があると認めるときは、確実な繰戻しの方法、期間及び利率を定めて基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することができると、この部分になると思うんですけれども、その時点での会計課等の取り決めというか、その時点での経済状況を判断して、期間、利率を考えていきたいと思っております。
以上です。
〔「委員長、議事進行、よろしいですか」の声
あり〕
11
◯田畑委員 森委員、ごめんなさいね。
今の森委員の質問は課長が答える質問じゃないんじゃないの。前に座っている偉いさん、答えらなあかんことや。わかれへんかったら暫時休憩入れたら。今の、答えになっているか。副市長、とぼけた顔しているけれども。
12
◯山上総務部長 そうしたら、私のほうから答弁させていただきます。
委員おっしゃったのは、繰替運用の規定ということで、今回補正で上げさせていただいているのは取り崩しということで、繰替運用とはまた別のものというところでございます。
今回、このような財源不足、大きな財源不足となったのは、先ほどもちょっと課長が触れましたように、今年度の普通交付税におきまして、以前税務課のほうで実施しました家屋全棟調査の錯誤措置というものがございまして、その錯誤分としまして、約2億円、普通交付税の額が減額となったというのが、この財源不足になった主な要因でございます。
通常、年度途中の補正等の財源につきましては、普通交付税の分を主な財源としておりますので、今年度は先ほど言いましたこの錯誤措置、交付税の錯誤措置があったというところで、通常入ってくる分が一般財源が少なかったというところが主な要因で、今回緊急的に財政調整基金を取り崩させていただいたというところでございます。
以上でございます。
13
◯森委員 そうしたら、これはなぜこの財政調整基金を使ったのかということについてお聞きしたいんですけれども、そういう交付税の錯誤措置というものが条例に合致しているんですか。
14
◯山上総務部長 財政調整基金を崩す、使用する場合のケースとしては、年度間の調整というところがございます。通常先ほどの錯誤措置がなければ崩さずに済んだというところで、それが今年度については入る分が入らなかったというところで、その調整をさせていただいたと。調整をさせていただくために財政調整基金を取り崩しさせていただくというところでございます。
以上でございます。
15
◯森委員 これは、1から4までありますわね。これを使える項目が。経済事情の著しい変動、それから災害、それから地方債の繰上償還、それ以外に財政上市長が認めたとき。これになるわけですな。財政上市長が認めたとき。
そうしたら、何をいかに認めたのか。要は金が足らんということでしょう。別に何も認めるものはないんですよ。ただ単に金が足らんのです。これを経営の失敗とは思いませんか。
16
◯竹中市長 今回の財政調整基金で今回の補正予算を、一般財源に当たる部分を、これで予算を組んだわけでございますけれども、先ほど申し上げましたように、普通交付税のほうが予定していた金額よりもちょっと減額が大きかったと。したがって、それの代替措置といいますか、やむを得ない措置ということでの判断をさせていただいたということで御理解賜りたいと思います。
17
◯森委員 いや、だから、金が足らんということは、やり方が悪いんでしょう、これは。ここに来て金が足らんのは。何に無駄使いしたのか。
以上、終わり。
18
◯澁谷委員長 お答えはいいですか。
19
◯森委員 いいです。
20
◯澁谷委員長 じゃ、次に質問はありませんか。
21
◯和気委員 まず初めに、歳入の部分のところで、この国庫補助金の中で、マイナンバーカードということで、これがあるんですが、それともう1点は、厚生労働省分というので額が入っているんですが、この厚生労働省分の説明をしていただきたいというふうに思います。
それから、具体的にマイナンバーカード、泉南市において平成29年度の目標と、それから現状ですね、何人がこのカードをしっかりとつくられているのか、どれぐらいにしようと思われているのか、それがなぜそういった現状になっているのかということを、まずお聞かせください。
それから、森委員からもありましたけれども、63ページの臨時福祉給付金のこの減額ということは、いろいろ説明がありましたけれども、この中でお知らせ、受け取らない人というのは、みずからが意思を表明しているわけですけれども、これが30日までといった申請の時期があったということですけれども、勘違いしてお知らせをしっかりと認識しないで、次の31日の日の最終の日に行かれて、行ったけれども期限切れでだめだったとか、結局それは、知らなかったというよりも、十分お知らせと、その方が受け取ろうと思ったときの認識の違いがあると思うんですけれども、その知らせ方、またそれがそういった方が何人ぐらい、事後申請をしに来られた方は何人ぐらいいらっしゃったのか、その点もぜひお聞かせください。
それから次に、65ページのところなんですけれども、この保育教育支援費の中であるんですが、これは浜保育所の処遇改善費ということでお聞きはしているんですけれども、これは正規職員、非正規職員、それから園長とか、これは保育士だけなのか全職員に対する処遇改善費なのか、その辺をちょっと教えてください。
それから、民間保育所支援、同じような形であるんですが、これは泉南市は浜保育所はここでありますので、それ以外の保育所だと思うんですけれども、これは何カ所にされて、国からの補助金ですので、どういった形の、施設なのか、処遇改善費なのか、その辺もちょっと教えてください。
次に、67ページの障害児通所給付事業ですね。これは放課後等デイサービスの給付金の増額という形になって、人数がふえたということで、またその事業所もふえてきているというような形で、この間ずっとかなり泉南市においてもふえてきているというふうに思うんですが、この中身についてもう少し詳しく教えてほしいんです。何カ所あるのか、これは泉南市の子どもさんだけじゃなくて、例えば泉佐野市でも田尻町からでも泉南市の施設を利用できるというふうにお聞きしているんですが、実際に何か学校に迎えに行ったりとか、通園通学路の途中からバスでおりてこられた児童を、迎えに行ってそこでデイサービスを受けるということをしているんですけれども、その実態ですね。その点を簡単に、どういった状況になっているのか、ふえるというのはこれからも事業所がふえていくのか、その点も含めてちょっと教えてください。
あと、次に73ページの図書館費の中で、毎年10万円が図書購入費ということで寄附があって、女性関係の図書を購入するということで、お聞きはしているんですけれども、じゃ、泉南市の図書館の本は増冊されてきているのか、またこの女性の分のということで指定されておりますので、そういった女性に関する図書とかいうのは少ないのか。多分これは毎年ふえているからふえてきているとは思うんですけれども、その現状、毎年どれぐらいの増冊を考えておられるのかを含めて、その点をお聞かせください。それではお願いします。
22
◯濱本健康福祉部参事兼総務部参事 臨時福祉給付金の周知の方法ということで、まず個別勧奨ということで、こちらのほうで税務データのほうから非課税の方を抽出しまして、その方全員に4月の下旬ぐらいに申請書を送付させていただいています。
それとあと、納付勧奨ということで、10月の上旬ぐらいに、まだ申請されていない方につきましては、はがきにて、申請が済んでいませんというはがきの通知を差し上げました。さらに、広報紙におきましても、この臨時福祉給付金の申請がお済みですかというのを広報させていただいておりますし、また、ホームページのほうでも当然のことながら掲載させていただいております。
それと、どうしてもこれは4月29日から申請開始ということで、要綱のほうで6カ月間ということになっておりますので、初日不算入という関係で、どうしても10月30日までという期間となっております。
それとあと、事後に申請された方ということですけれども、10月30日以降で申請された方は、11月に入って電話の問い合わせですけれども、2名ほどあったように記憶しております。
23
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。
私のほうからは、57ページの厚生労働省分のマイナンバー等に関する補助金について御説明いたします。
これは、マイナンバー制度の運用で必要なシステム改修に対していただける補助金となっておりまして、今回は厚労省関係ということで、市の各種福祉関係の電算システムの改修経費やと聞いております。
大まかな内容としては、平成30年7月に大きなデータのレイアウト、データ構成の改正がありますので、それに向けた事前の改修等、あとは日本年金機構との連携に関する改修が含まれるというふうに聞いております。
以上です。
24
◯南文化振興課長 では、私のほうから、2点御質問がありました。73ページですか、図書費についてなんですが、毎年随分前から10万円ということで決まった定額を御寄附いただいております。蔵書はどれほどふえているのかということなんですが、大体前年と比較して3,000冊ぐらいは増冊しております。
次に、女性関連の本は少ないかということなんですが、毎年この10万円というのは、この女性問題に限定するということで御寄附いただいておりまして、大体その10万円で70冊前後を購入しております。随分前からいただいているので、相当ふえているかと思います。
以上です。
25
◯高山市民課長 私のほうから、マイナンバーの件に関することでお答えさせていただきます。
358万5,000円の分なんですけれども、これについては、政府が進める一億総活躍社会、これの女性が活躍できる社会をつくるための具体的な取り組みとして、希望する方に対してマイナンバーカードや住民票、そこに旧姓の併記を可能とするようなシステム改修というものに対する補助となっております。
また、マイナンバーの交付枚数について11月30日締めの見込みで、J-LISのほうから交付枚数が6,184枚というふうになっております。
また、市の掲げる目標というものは、国が進める施策でございますので、市としてはとりあえずそのカードができ上がって、それを取りに来てくださいというはがきを送るんですが、それが遅滞なく速やかに申請者の方に送れるようにして、そして速やかに申請者に対してマイナンバーカードを渡すことができると、そういう形で取り組んでいきたいと考えております。
以上です。
26
◯西本保育子育て支援課長 65ページ、浜保育所の処遇改善の件と、あと66ページ、民間保育所の分ですけれども、こちらは内容的には同じ内容の処遇改善ということで、今回補正させていただくんですけれども、まず職員、こちらにつきましては、園長、あと主任保育士、これを除きほかの職員については全て対象になると。中には派遣とかもありますけれども、そちらも対象になるということになっています。
民間保育所、今回対象となるのは7カ所ということで、市内の全民間施設さんが対象となっております。
続きまして、67ページ、デイサービス、放課後デイの増加の件なんですけれども、こちらは市内に11カ所、事業所が今のところございます。
あと、市外の方が泉南市内に通われているという場合とか、逆に泉南市の方が市外に通われている場合があるんですけれども、どちらにしましても、その在住地の自治体がその方の費用を持つという形になっておりますので、泉南市に来られている分は、例えば泉佐野市の方が来られたら、泉佐野市が費用負担する。泉佐野市の施設に泉南市の子どもさんが行かれたら、泉南市が負担するという形になっています。
あと、送迎等、こちらは加算等がありますので、事業者さんはやっぱり利便性を考えて、お子さんの利便性を考えてされるところは多いとは聞いております。
以上です。
27
◯澁谷委員長 答弁漏れはないですか。保育所の手当の内容がありましたね。
和気委員、いいですか。一応一通りは言われたみたいですが。
28
◯和気委員 わかりました。いいですか。
29
◯澁谷委員長 はい、どうぞ。
30
◯和気委員 じゃ、再度質問させていただきますが、この臨時福祉金の件ですけれども、これは2名ぐらいというふうにおっしゃっておられましたけれども、事後申請、問い合わせがあったということは。例えば入院されている方やとかひとり暮らしの方とか、もちろんその後もはがきを送ったりとか、一応皆さんが、対象者の方は公平な形ですれば全て受けていただくという形に、やっぱり市としてもすべきだというふうに思うんですが、そういった方々、今回かなり1万4,758人ですから、その残る方1,000人ぐらいの方が結局受けられていないというわけですから。
その方々は、その入院とかひとり暮らしとか、そういう方々は把握はできていなかったんですか。それともそれで送ったら終わりみたいな、もちろんホームページを見るといっても、なかなか高齢者の方なんか見られませんし、そういった現状は把握されていたのか、その点をちょっと教えてください。
それからもう1点は、保育所の処遇改善なんですけれども、浜保育所については、かなり額が大きいですけれども、ほかの7カ所の民間保育園については、浜保育所の半分ぐらいですよね。ということは、これは国が一定それで浜保育所だけ特別にしているのか。
普通でしたら、同じような形の中で民間保育所と指定管理はまた違うと思うんですけれども、その点の違いが何なのかを再度お答えください。
31
◯濱本健康福祉部参事兼総務部参事 臨時福祉給付金の個別の状況ですが、こちらのほうで把握させていただいたのは、住民登録の住所地とその個人の税情報のみで、例えばその方が入院されているとか、どこか老人ホームとか特養とかに入られているという情報につきましては、ちょっと把握してございませんでした。
それとあと、短期の入院については無理ですが、例えば特養なんかに入所されている方は、特養のほうに住民登録をされていますので、そちらのほうに申請書のほう、あるいははがきのほうを送付させていただいて、特養のヘルパーさん、ケースワーカーなんかの方が取り次ぎしていただいて、御本人さんに知らせているというケースも中にはございました。
以上です。
32
◯西本保育子育て支援課長 浜保育所の処遇改善とあと民間7カ所の処遇改善の分で、上り幅が全然違うということなんですけれども、まず当初予算を組む段階で、浜保育所につきましては、市の単費ということで予算を積算させていただいています。
保育所、民間につきましては、国2分の1、府4分の1という補助がありますので、それで積算をするのですが、浜につきましては、やはりちょっと市の単費ということで、かなりリアルにきちきちで積算をしていっております。
国のほうでは、逆にちょっと多目に見積もっておかないと、逆に後で足りないというふうになると、かなり大変ですので、結構幅を持たせて積算させていただいています。
その結果、通常であれば不用額ということで出てくるところだったんですけれども、民間のほうです。こちらについては、民間のほうは不用額が出るところが、今度は処遇改善が載ってきたことによって、若干足りなくなったということで、今回870万程度ですね、補正させていただいたと。
浜につきましては、逆にきちきちだったので、足りなかった、結果的にもう1回補正をさせていただかなくてはならない状況であったところに加えて、またこの処遇改善が載ってきましたので、これだけちょっと大きな補正額となったということでございます。
以上です。
33
◯和気委員 保育所について、そうしますと初めからの一定の見積もりをちょっと高くしたりとか安くしたとか低くしたことによって、ここで補正を組まなければならないという形ということで捉えたらよろしいですか。
そうしたら、また今後もいろんな形があると思いますので、しっかりと職員の把握とか人数とか、いろんな形の中で、やはり泉南市全体の保育の民間も指定管理もあるわけですから、またしっかり把握していただいて、予算を組んでいただきたいなというふうに思います。
それから、マイナンバーの件なんですけれども、今年度においてどれぐらいの目標を持つかということはお答えがなかったように思うんですよ。それと、現在6万以上の市民が、全市民対象ですよね、赤ちゃんから高齢者、全部、亡くなるまでの方は全部それが対象になるというふうに思うんですが、この6,000人ぐらいということですけれども、やっぱりこれは進まないのは、漏れとか不安が市民の中にもあるんじゃないかなというふうには思うんですが、なぜこれだけ進まないのかということは、どのように把握されているのか。
それと、今年度については、どれぐらいにしようと思っているのか、一生懸命やっているのか、やっていないのかわからないんですけれども、私らはマイナンバーについては反対なんですけれども、その点はちょっと再度お示しいただきたいというふうに思います。その2点。
34
◯高山市民課長 マイナンバーカードについてお答えします。
おっしゃるように、赤ちゃんも対象とはいえ、ただ赤ちゃんにはマイナンバーカードは必要はないんだと、個人的には思うんですけれども、通知カード、通知番号というものは、生まれたての赤ちゃん皆さんにそれぞれ振り分けがあるんですけれども、マイナンバーカードというのは、赤ちゃんには必要がないと思われます。
今、泉南市の人口の約10%ぐらいに今交付率がなっていると思うんですけれども、これをもう少しふやしていく方法としましては、やはり先ほども言いましたように、国の施策がもう少しマイナンバーカードを持つ、国民全員にメリットがあるような、そういう施策をやっていくことで、どんどん交付率が上がっていくものと思われますので、泉南市としては先ほども言いましたように、少しでも市民の皆様に、申請者の皆様に遅滞なくマイナンバーカードをミスなく渡せるように努力していくということで考えております。
以上です。
35
◯和気委員 そうしましたら、次に、しっかりと、その辺は不安があるということでもありますし、市民からの本当にそういった不安な気持ちも含めて対応していただきたいなというふうに思います。
それから、72ページの和泉砂川駅周辺整備事業費、これは事業が一応、仮ロータリーかなんかできたからとマイナスになっているんですが、この和泉砂川駅前の周辺事業というのは、どのように今現在なっているのか、これから今後どのように進めようとしているのか、その点を聞かせていただきたいというふうに思います。
それから、先ほど図書館の増冊の問題についてお聞きしたんですが、この寄附金によって、今、女性に関する蔵書がずっともう何年ぐらいになるんですかね、この寄附をいただいてからね、かなりふえているということでお聞きしているんですが、この全体の中で、これから、それはもう特別に女性関係ですけれども、本はね。ほかのところの本については、もう十分足りているというふうに思われているのか、もっとこの辺、この分野の本を増冊してほしいとか、市民からの要望もあると思うんですが、アンケートかなんかもとられていますよね。
そういった形で、予算的には毎年ふえているのか、ゼロシーリングとかと言われているので、これだけが10万円が頼りだけなのか、泉南市の図書館の事業としては、やっぱりもうちょっとどの分野の本が欲しいのか、例えば10万円をほかに流用したらいけないのか、足らない分とか、その辺の考え方、おかしな質問かもしれませんけれども、その点、お聞かせください。どれぐらいが泉南市にとっての蔵書が必要かと思われているのか。
36
◯伊藤都市整備部次長兼道路課長 私のほうから、和泉砂川駅周辺整備事業の減額ということで、当初予定していた事業への執行は、今の段階では難しくなったということで、減額して別の費目の中で交付金の執行を行うというものでございます。
現在の状況については、先日来ちょっと平面図のほうをお配りさせていただいたとおり、さらなる事業の進捗について検討をしているところでございまして、現在お渡しさせていただいた事業についての平面図についての委託発注を行っているところでございますので、今年度末をもって委託発注の完了を目指して今取り組んでいるところでございます。
以上です。
37
◯南文化振興課長 では、図書館のほうから女性関係のということで、どれぐらいの期間いただいていますかという御質問がありました。わかっている範囲では、昭和62年からなので、今ちょっと計算しますと、今年度で30年いただき続けているということです。
毎年いつも大体10万円なんですが、平成11年から20年は5万円のときもありました。
それとあと、図書館の本の購入費ですが、大体ここ5年ぐらいは700万円前後ぐらいで推移しております。
それと、それで本は十分足りているかということなんですが、やはり市民からのリクエストということで要望を優先して購入しておりますので、高価な本で後で利用が見込めないような本は、ほかの図書館から借りて、市民の方にお渡ししているということを行っております。
要望がありましたら、すぐに手続しまして、最短1日ぐらいで本が入るときもあります。
予算的にふえているかということなんですが、なるべく予算の枠の中で図書費を減らさないように努力しております。
以上です。
38
◯澁谷委員長 和気委員、まとめてください。
39
◯和気委員 ありがとうございました。
図書館のこの増冊の問題については、本は古くなりますから、人気の本ほど、いろんな方が読んでぼろぼろになるし、またそれは次へきちんと買っていかないといけないというふうに思いますし、泉南市の図書館に本がなかったからということで、熊取町とかやっぱり近隣のところにも、市の図書館の方もいろいろ借りたりとかしているというふうにお聞きしていますけれども、実際に泉南市から離れて他市のところの図書館に行くという市民の方もいらっしゃいますので、やっぱりそういうことを本当は泉南市民やから泉南市の中での図書館を、ここはすばらしいと、行ったら本は何でもあるよというような形にしていただきたいので、しっかりと市民の要求を受けて増冊も含めて、寄附だけに頼るのでなくて、市の予算をしっかりと獲得していただきたいなというふうに思います。
これで終わります。
40
◯澁谷委員長 ほかに。
41
◯堀口委員 聞きたい話を和気委員に聞いていただいたのであれなんですけれども、大阪ストーリープロジェクトかな、りんくうタウンのところの恋人の聖地の観光案内板の多言語化事業とかというところで、今回計画が上がっているんですけれども、実際にこれは今りんくうの公園の事業者の公募をやっているという手前、いろんな公園の図面を描くとかイメージ、どういった形でどういった雰囲気でやっていくのかというときに、これが1つの大きなモニュメントである以上は、大きく影響してくると思うんですけれども、これは現在、参加されるであろう事業者の方にはこの概要というのは伝えられているのかどうか、お知らせください。
42
◯桐岡市民生活環境部参事 今回予定しております恋人のストーリーに関するモニュメントにつきましては、公園の募集要項の別紙として、モニュメントを設置予定という形で事業者のほうにはお知らせしております。
以上です。
43
◯堀口委員 それはどういうデザインでどういう形でやっているかというのも含めて、ただやりますよというんじゃなくて、どんなイメージでとかどんな形でとかいうのも含めて出されているという解釈でよろしいですか。
44
◯桐岡市民生活環境部参事 ストーリープロジェクトにつきましても、現在デザイン募集中で、大きさ、高さ等も未定でございますので、そこまで詳しい状況については、公園のほうの募集要項には上げておりません。3月いっぱいでモニュメントを設置する予定という形でお知らせしております。
以上です。
45
◯堀口委員 これは、物すごいタイミング悪いよね。補助金のタイミングもあったんやと思うんですけれども、実際にこれから応募してきはるであろう事業者の皆さんが、例えば白を基調にしたとか、ピンクを基調にしたとか、赤を基調にしたとか、そういったもので、それ1つで公園のデザインって変わると思うんですよ。何かそこら辺、何で含んでいないのかなというのが非常に疑問に思います。
この事業自体は僕はいいと思うんですよ。いいと思うんですけれども、ただ、その辺、これからそこに公園を運営してくれる事業者を募集するというときに、イメージできないじゃないですか。だから、片方は物すごい、何というんですかね、白を基調にした清新なデザインでつくりました。でも、公園はエスニックな感じになりましたとかというたら全然合えへんわけやし、その辺イメージの合致というのは、物すごい僕は大事やと思うんですよね。
だから、その辺、確かに書かれているのはそれはそれでいいし、多言語化というのは、これから当然たくさんの外国人観光客に来ていただこうと思うんであれば、当然必要やと思うんですけれども、ここだけ唯一なんで連携できてへんのかなというのが、非常に不思議に感じています。
その辺、ちょっと今応募しはるであろう事業者さんにもその進捗というのは伝えていくべきやと思うんですけれども、その辺はどうでしょうか。
これでもう最後にします。
46
◯桐岡市民生活環境部参事 確かに委員御指摘のとおりで考えておりますので、ストーリーのほうのプロジェクトにつきましては、スケジュールがとりあえずことしじゅう、12月中に事業者は決定しまして、年明けからデザイン等の協議に入っていくと思っておりますので、一方、公園のほうにつきましては、聞いておりますのが1月ごろに1次審査が通知されまして、2月ごろに個別対応が実施されると聞いております。
このようなスケジュールを考えた上で、当然モニュメントを設置する事業者から出てきた案につきましては、本課もしくはそのモニュメントの事業者からの意見につきまして、個別対応の中でうちのほうから情報をどんどん提供していきたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
以上です。
47
◯堀口委員 結構です。
48
◯澁谷委員長 ほかにございませんか。
49
◯金子委員 それじゃ、70ページの、今先ほど堀口委員が御質問された大阪ストーリープロジェクトに関して、ちょっと御質問させてもらいます。
多分お聞きする内容は、先ほど堀口委員がおっしゃっていた内容と重複してしまうので、一部同じようなことになるかもしれないんですが、私は観光案内板多言語化事業業務委託のほうで、こちらのほうでちょっと御質問させていただきたいんですが、これはこの事業に当たって、どういうふうな要求基準というんですか、どういうことをしたいのでどういうものが必要なので、この業者選定に至ったというか、この手法に至ったという、そこの過程ですかね。どういうところで話し合われて、要求基準書みたいなドキュメントを作成して、それに沿って業者選定をされたみたいなので、そこのいきさつをちょっと教えていただきたいなと。
以前配付をしていただいた資料を見ると、ユニボイスという多分ツールを使ってということなので、多分ターゲットがインバウンドで、手法がクライアントというか、自分の携帯へのアプリをインストールで、手法が言語情報と音声情報ということやと思うんですけれども、どういうことを、どういう要求が出てきてこの選定に至ったかという、それを教えていただきたいなということ。
この大阪ストーリープロジェクト事業というんですか、これは継続の事業になるんですかね。というのは、使い方は自分の端末機でのアプリのインストールとなると、どこで利用者はこのアプリのインストールという方法を知るのかなと。
よくちまたで見るのが、チラシであるとか、何かしらの広報の手段でインストールしてもらうとか、この現地の案内板付近でもインストールするような案内もあるとは思うんですけれども、チラシとかになるとこの先、この1回きりじゃなくて、継続して広報しなければいけないのかなと思ったので、これは継続事業になるのか、どうなのかなというのを教えていただきたいなというのが1点目です。
2点目なんですけれども、71ページの道路新設改良事業なんですけれども、これは多分和泉砂川駅周辺事業の1,700万がそのままつけかえられたような感じなのかどうかはわからないんですけれども、新設改良事業で1,700万増額ということで、この予算なんですけれども、どういうふうに使われるのかなと。
以前、山本委員が一般質問で聞かれたときに、道路を改良するときの優先順位というか、そこの整理ができて優先順位をつけて当たっていくのかという質問に対して、現時点ではそういう形の計画はないというお話だったんですが、こういう形で1,700万円増額になった場合に、どういうふうに新設だったり改良の対象の事業というのが選定されるのか、そこら辺のプロセスを教えていただきたい。
最後1点、単純な質問なんですけれども、73ページの公債費の利子のところなんですが、これというのは民間の金融機関への借り入れというのが、現在額としてどれぐらいか、わかったら教えていただきたいなと思います。
よろしくお願いします。
50
◯桐岡市民生活環境部参事 それでは、多言語化につきましては、うちのほうから今回ユニボイスコードという2次元音声コードによる多言語化を検討しております。ただ、これにつきましては、まだ事業者は決定しておりませんので、今回予算が通った後、事業者さんと契約していきたいと考えております。
今回このユニボイスを採択するに至った経緯でございますけれども、基本的には大阪府の事業としては、既存の案内板についての多言語化というような形で、うちのほうから要請しておりますので、既存の案内板を多言語化するには、当然スペースの問題も出てきますので、今回この音声案内することによって、バーコードの張りつけだけで済みますので、今回これを採用することにいたしました。
また、バーコードを作成しますと、今回張りつけるだけじゃなくて、今後の利用、パンフレットをつくる際のバーコード利用等もできると聞いておりますので、今回ユニボイスコードの採択に至りました。
それから、インストールの方法の周知につきましては、当然おっしゃるとおり今回のユニボイスコードを整備した暁にはパンフレット等でするんですけれども、それに追加しまして、音声コードをつけた銘板の上に、ユニボイスコードのアプリのインストール方法の説明をつけることによって、そこに来ていただいた方は、常にアプリをダウンロードする方法、検索の方法等がわかるようにはする予定にはしております。
特に音声コードですので、グループの方が来たときに、皆さん、スマホ等を持っていなくても、1人の方が持っていればダウンロードして、それをみんなで聞けるというようなメリットも事業者のほうからは聞いております。
以上でございます。
51
◯伊藤都市整備部次長兼道路課長 新設改良費の使い道ということなんですけれども、今回新設改良費で、ちょっと舗装工事をさせていただくということで、優先順位については、一定以前よりいろいろ御要望いただいているところで、遅くなっている箇所について、以前の調査、路面性状調査の結果とともに、あわせた形で古い要望に関してやっていくというものでございます。
以上です。
52
◯赤野財政課長兼行革・財産活用室参事 平成28年度決算の内容でお答えさせていただきます。
借換債2億8,720万円を含めまして、平成28年度は15億7,160万8,000円の借り入れを行いました。そのうち民間の銀行で借り入れたのが2億9,840万円になります。借りかえ以外でしたら1,120万円をお借りしました。
以上です。
53
◯金子委員 ありがとうございます。
観光案内板のほうは今御説明いただいたんで、何かしらの要求仕様というものがあって、それに基づいて多分いろいろな仕様のお話をされていたと思うんで。多分その仕様書みたいな、何かしらのコンセプトというのがあると思うので、また後日教えていただければなと思いますので、ありがとうございます。
道路のほうは、路面性状調査というそれに基づいて優先順位がついているというふうに……(「ある程度です」の声あり)ある程度、わかりました。ありがとうございます。
じゃ、最後にすみません、利子のほうなんですが、民間の金融機関に2億9,000万近くあるということなので、すみません、これは単純な質問なんですが、毎年金利交渉みたいなものというのはやっていらっしゃるんでしょうか。
それとあと、こういうちょっと民間の感覚でしかわからないんですけれども、長期金利、短期金利に影響されるようなものなんか、全くこういう行政で民間に対して資金調達する場合というのは、そこの金利というのが、また長期金利、短期金利には連動しないというか、影響しない、決まったもので利率が決まるものなのか、ちょっとそこを、質問として教えていただけますか。
54
◯赤野財政課長兼行革・財産活用室参事 お答えします。
銀行との借り入れについては、借入総額の25%については見積もり合わせを行っております。75%については相対交渉ということで、銀行の担当者とやりとりをして利率が決まるということになります。
銀行の利率については、長期金利が我々わかる範囲では、長期金利が下がっている上がっているということで交渉を進めていきます。銀行さんはそれぞれの利率というのを参考に交渉はしてくると思うんですけれども、我々知る範囲では、長期金利が主な交渉の材料になります。
55
◯金子委員 金利交渉というのは、どういう頻度で行われているのか、それだけ最後に教えていただけますか。
56
◯赤野財政課長兼行革・財産活用室参事 利率の提示をまず依頼します。これぐらいの金額でこれぐらいの期間でというのをお示しします。
利率の提示が1回目にあって、その金利をもとに、長期金利はどうなっているか、過去の借り入れはどうだったかというのを、我々はまた判断しまして、この利率でどうですかと、大体二、三回やりとりを行いまして最終決定するという形になります。
57
◯澁谷委員長 じゃ、いいですか、まとめてください。
58
◯金子委員 ありがとうございました。
金利交渉というよりも、もうその場合は借りかえとかそういうケースのほうが多いんですかね。金利の交渉自体をするような場合よりも、もうその場合だったら、もし別にその時点で有利な金利での調達ができるんやったら、もう借りかえというか、そういう形のほうが多いんですかね。
59
◯澁谷委員長 金子委員、だんだんちょっと本題から、補正予算に対してのですので、余り細かいことを、ここでちょっともう最後にしてください。
60
◯赤野財政課長兼行革・財産活用室参事 借りかえというのは、先ほど言いました借換債というのは、銀行というものは10年が最長になるんです、借り入れ期間が。許可額というか、借り入れ期間が20年を希望する場合は10年たって借りかえということになるんですけれども、その借りかえの交渉については、先ほど申しましたとおり先ほどの手順で借りかえは行います。
繰上償還とか借りかえというのは、もう10年というのが決まっておりまして、途中で借りかえというのはできない仕組みになっています。民間の銀行さんの場合は、そういうことになっております。それを条件に借り入れを行っています。
以上です。
61
◯澁谷委員長 よろしいですか。
ほかにございませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。
62
◯森委員 反対です。
財政危機というよりも、もはや異常事態であります。どうも感覚がもう既に麻痺してしまっているんですかね。そんな気がしてなりません。9月に交付税の交付があって、この時点で一般財源が枯渇してしまっていると。虎の子の使ってはいけない貯金、いざというときのための貯金を平気でしらっととぼけて取り崩して経営しようとしている。経営責任というのは一体どこにあるのかさっぱりわからない。
頭の上のハエも追えないのに、来年4月の選挙の話などをして、議会で、危機感が全く感じられない。あえて目を覚ましていただく意味で、反対します。
63
◯澁谷委員長 ほかに討論はありませんか。────以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第12号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
64
◯澁谷委員長 起立少数であります。よって議案第12号は、否決されました。
次に、議案第13号「平成29年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。
65
◯田畑委員 ちょっと勉強不足で申しわけないです、お教えください。
この83ページ等々に載っているこのケアプランの点検推進事業というのは、具体的にどういったことなんでしょうか、お教えください。
66
◯高尾長寿社会推進課長 このケアプラン点検事業といいますのは、サービス付き高齢者向け住宅、また有料老人ホーム、そういうふうな施設系の住宅というのか、そういうふうなところに入居されている方のケアプランの点検を集中的に行うというふうな事業でございます。
67
◯田畑委員 じゃ、これは結局、泉南市にある介護の事業所等々は全く関係ないことなのか。
それと、この介護に付随、点検推進事業に付随する質問になるんですけれども、例えば今、泉南市の介護の事業等々、数件ありますやんね。その中の例えば業務内容や個人の訪問の点検記録等の点検というのは、例えばどういうところで行っているのか、お教えください。
68
◯高尾長寿社会推進課長 まず、この事業はサービス付き高齢者向け住宅のケアプランの点検事業のことをいいますと、先ほども言いましたサービス付き高齢者向け住宅、これは泉南市にある施設、そういうふうなところに入居されている方のケアプランを点検するということなんですが、要はサービス付き高齢者向け住宅とか有料老人ホームというのは、結構ケアプランの事業所が併設されていたりとか、訪問介護の事業所が併設されていたりとか、デイサービスセンターが併設されているというふうな状況が結構多いということもございますので、そこに入居されている方が、要は同じ建物の中で同じグループ会社のいわば事業所のサービスを受けているというふうなところの部分の過剰サービスの提供をされているかとか、そういうふうな部分でのケアプランの点検をするというふうなところです。
そして、ここの部分につきましては、電算システムを使いまして、いわばその方らのサービスコードとかそういうふうな部分で抽出をしてくると。具体に先ほど委員おっしゃられたケアプランを点検するというのは、これは今実際には泉佐野市の広域福祉課が実地指導という形で、それぞれの利用者の方のケアプランなりとか、書類等をチェックというか、実地指導で点検していると。
その場合は、市の職員も随行して、きちっと見させていただいているというふうな状況でございます。
以上です。
69
◯田畑委員 高尾課長、よくわかりました。ちょっと具体的に聞きたいんですけれども、例えば今現在きょう、この現在、泉南市介護事業所があると思うんですけれども、介護事業所が泉南市内に。今泉佐野の広域とおっしゃいましたけれども、例えば今現在この泉南市の事業所の中で、監査を受けているような事業所、並びに不正受給、不正申請等々の疑いがあろうかというところの事業所、広域のほうから監査等々を受けている事業所は、現在泉南市にありますか。
70
◯高尾長寿社会推進課長 広域のほうからそういうふうな事業所の監査案件を行っているというのは、実際には聞いています。
以上です。
71
◯田畑委員 聞いているということは、あるということですか。
72
◯高尾長寿社会推進課長 監査を行っているというのは聞いています。
73
◯澁谷委員長 ほかに。
74
◯和気委員 同じようなことなんですが、この中で、じゃ、これはケアハウスとか一定のそういう集合体のところでということで、わかりにくいところの計画を立てられている。それが妥当かどうかということを言っていますけれども、じゃ、泉南市全体の中でのケアプランの、これについてはどこがチェックをされているのか、そういうものがあるのか、広域福祉がというのは特別な部分だと思いますが、それは点数をつけるときに、事業者への計算するときにチェックをされると思うんですが、何かそういうところはあるんですか。
それからもう1点は、84ページのこのケアプラン点検事業委託料とありますが、これはどこへ委託をされているのか、その辺2点、ちょっと教えてください。
75
◯高尾長寿社会推進課長 まず、ほかのサービスの事業所は、実際には広域福祉課が計画的に計画を立てて実際に実地指導という形で行っていると。それで、そこには実際に私どもの職員も随行していくんですが、そして、その中で例えば不正なりとかありましたような部分になると、すぐ監査に切りかえるとか、そういうような形で実際には行っているところでございます。
次に、委託料の委託先なんですが、千早ティー・スリーという会社でございます。
76
◯和気委員 この会社は特別にこういったことが電算……、今までもいろんなこれから電算、いろんな制度が変わったりとか、変わると思うんですが、この会社は初めてなんですか、今までもそういった委託をしてきているのか、ちょっとわからないんですが、その点をちょっと聞かせてください。
それから、このケアプランの泉南市においては一般事業においてはかなりたくさんあると思うんですが、これは全部をしているわけじゃなくて、順番に回っていくという形になっているのか、その体制は何人ぐらいでこういう、市もかかわっていくとは思うんですが、特別な何かそういうところがあるんですか、その点だけちょっとお聞かせください。
77
◯高尾長寿社会推進課長 実地指導の部分でいきましたら、先ほども申しましたとおり、広域福祉課が2人から3人体制で、年間何件回るという実地指導を行うというふうな計画を立てまして、大体5年ぐらい、6年ぐらいで一巡できるような形をとっています。
それと、先ほどの会社の事業所の、委託の事業所の話なんですが、ここの会社は、今までも過去に、泉南市ではここは初めての会社なんですが、全国で、サービス付き高齢者向け住宅とか、そういうふうな施設系の住宅に住んでいるところのデータを抽出して、分析しているというふうなのが、全国で実績があるというふうなところで、この会社というところで決めさせていただいています。
78
◯和気委員 広域福祉になって、このチェック機能が5年に1回ぐらいということであれば、先ほど泉南市にも何か監査を受けるような施設もあるというふうにお聞きしたんですが、そういったことはこれからあり得ると思うんですよ。だから、範囲も広いし職員も少なければ、もっとやはり1年1回ぐらい、2年に1回ぐらいのそういったことはしないと、今利用がふえて、ふえ過ぎて、それをセーブするというような形で保険料にはね返ることで、いろんな形で理由づけされていますけれども、やっぱり本当に必要な人は受けて、必要じゃない人はもう受けないような形のシステムは、それは介護保険制度は大事ですので、このチェックでは、本当に頑張っている事業者もあるし、いろんなのがありますけれども、これは5年に1回というのは、余りにもひど過ぎるかなというふうに思うので、その体制は改善すべきかなというふうに思うんですが、その点はどうなんですか。広域福祉やから皆さん泉南だけではないと思いますけれども、その点だけ最後にお聞かせください。
79
◯高尾長寿社会推進課長 ケアプランの日々のチェックというのは、うちの職員が行っているところではございます。そこの部分というのは、不正があるかとか、そういうふうな部分ではなくて、実際に必要なサービスが提供されているかというふうなチェックなりの部分でございます。
先ほど言いました5年ではなくて6年に1回の一巡というふうな実地指導なんですが、ここに関しましては、介護保険の事業所は6年に1回の指定の更新というのが数年前に義務づけられました。そのことによって、6年に1回を一巡するというふうなことでございます。
それと、もっと本当は2巡、3巡とすればいいんじゃないかというふうなことでございますけれども、広域福祉課も職員の数も少なく、3人体制でやっているということでございます。泉佐野以南の3市3町の全ての事業所を回るということでございますので、それこそ大変な思いでやっています。
また、監査案件とか、そういうふうな形で入れば、それにまたいろんな時間を要するというふうなところもございますので、6年に1回、私ども広域で連携している市として、広域福祉課にはもっと回っていただきたいというふうなことは要望は出しているところでございます。
以上です。
80
◯澁谷委員長 よろしいですか。
ほかにありませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第13号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議はありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
81
◯澁谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第13号は、原案のとおり可決されました。
以上で本日予定しておりました議案審査につきましては、全て終了いたしました。
委員各位におかれましては、長時間にわたり、慎重なる審査をいただきまして、まことにありがとうございました。
なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に御一任いただきますようお願いいたします。
これをもちまして、平成29年度予算審査特別委員会を閉会いたします。
午前11時14分 閉会
(了)
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=== 1491_平成29年度予算審査特別委員会(第1号)_本文 ===
# 平成29年度予算審査特別委員会(第1号) 本文
# DocumentID: 1491
泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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1
午前10時 開会
◯澁谷委員長 おはようございます。委員各位におかれましては、早朝より御参集をいただきましてまことにありがとうございます。
ただいまから平成29年度予算審査特別委員会を開会いたします。
本日の案件につきましては、本会議において本特別委員会に付託されました議案第28号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第8号)」から議案第35号「平成29年度泉南市水道事業会計補正予算(第2号)」までの以上8件及び議案第55号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第9号)」の計9件について審査いただくものでありますので、委員各位におかれましては、よろしくお願い申し上げます。
なお、本特別委員会に付託されました議案については、本日委員会付託事件一覧表としてお手元に御配付いたしておりますので、御参照いただきたいと思います。
それでは、議案の審査に先立ち、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、許可いたします。
2
◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、平成29年度予算審査特別委員会の開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。
澁谷委員長さんを初め委員の皆様方には、日ごろから市政各般にわたり、深い御理解と御協力を賜っておりますことに対しまして厚く御礼を申し上げます。
さて、本日の委員会は、平成30年第1回定例会において付託されました議案第28号、平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第8号)から議案第35号まで及び議案第55号について御審査をお願いするものでございます。
何とぞよろしく御審査いただきまして御承認を賜りますようお願い申し上げ、簡単でございますけれども、挨拶にかえさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
3
◯澁谷委員長 なお、本日会議の傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いについて、この際御協議いただきたいと思います。
会議の傍聴につきましては御意見等ございませんか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。
〔傍聴者入室〕
4
◯澁谷委員長 これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
5
◯澁谷委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法については、提案理由並びに内容の説明を省略し、質疑から始めることに決定いたしました。
それでは、これより議案の審査を行います。
初めに、議案第28号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第8号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。
6
◯和気委員 まず初めに、181ページの財産売払収入についてお尋ねします。
この中で財産売払収入において不動産の2,567万円が収入に入っていますけれども、これは首池のことでと説明を受けているんですけれども、この購入価格と払戻金額、一番初めのそのときにどれぐらいで買われて、払い戻しをされて今回売却されているわけですけれども、それについて差額はどれぐらいになっているのかをお聞かせください。
それから、ここは不燃物置き場ということで、売れない土地ということで、ずっと議会の中でもいろんな質問があったというふうに思うんですけれども、今はもう売っているわけですから、もう持ち主がかわっているわけですけれども、この中で、後でもし万が一汚染物が出てきた場合とかというのは、もう持ち主の責任においてこれは処理されるというふうに思うんですけれども、泉南市においては、この辺はもうかかわり方はもう全く関係ないという形になるのか、その辺を教えてください。
それから、211ページの溜池改修事業が出ていますけれども、これは谷口池の改修ということでお聞きしているんですけれども、この中で管理とかは樽井区が持っているので、その改修費は出すようにというふうになっているように思うんですけれども、この管理はどこがされているのか。
それともう1点お聞きしたいのは、砂川のほうの上のほうの丘之池についても、道路が陥没してもう改修は終わっているんですけれども、池がもう水がなくなって草が生えていて、すごいどろどろになっていて、地域の人からはにおいがするとか、もうかなり早くに改修が終わっていると思ってたんですけれども、そういうような、いつになったらちゃんときれいに水を張ってにおいのしないような元の池にするのかということで聞かれているんですけれども、管理はどこがされていて、最終的に改修というのは周りだけじゃなくてきれいな池に普通に戻すということになると思うんですけれども、その辺もどういう経過でそのままになっているのかというのをお聞かせください。
その3点についてまずお願いします。
7
◯眞塚行革・財産活用室参事 私のほうからは、181ページ、財産売払収入、土地売払収入の件についてお答えします。
委員御指摘のように、本件の売却、売払収入につきましては、昨年5月に契約売却しました首池の売却収入額でございます。
御質問として、もともと土地開発公社が先行取得をして、後に市のほうで買い戻しをしているという経過がございます。買戻額につきましては、平成14年、それから平成20年、平成21年とちょっと間があいたりしていますが3回に分けて買い戻しをしておりまして、大体八億二、三千万ぐらいというような市の買戻額だったと思います。
それが御承知のとおり昨年5月に2,567万という形で、一般競争入札により売却をしたという形になります。
それからもう一点、この土地につきましては、入札時からオープンにしている情報として、いわゆるこの底地に埋設物がありまして、過去に公害調停の対象になった土地であるというようなところで、大阪府から廃棄物処理法上の指定区域を受けている土地ということになっておりまして、ただ相手と和解をし、一定和解条項に基づいてさまざまな物質の検査を20年続けてまいりました。
この間、それらの物質については全て基準内ということがありまして、最終的に和解をした原告団とお会いをして、その辺の了解も取りつけ、以後の検査についてはもう定期的という形になっており、その辺も情報として開示をしながら、一般競争入札に付した土地でございます。
当然購入を希望される方は、そのような情報を事前に知った上で入札に応募している、参加しているということになっておりまして、府の区域指定をされているということですので、例えば掘り起こしたりとか、あるいは用途以外の、土地の形態を大きく変更させるというようなことについては、事前に府への届け出、計画書の提出等が要るということになっておりまして、実質上、そのまま使うか上から土をかぶせて固めて使うとかいうようなことに限られるというようなことで、今回の応札者も了解の上で購入をいただいているところでございます。
御心配のように、今後もしその土地から汚染物質がどのような形かわかりませんけれども、出るとかあるいは周辺環境に一定何か影響が出るというようなことがあれば、当然本市の環境行政に係ることですから、府の区域指定をされているエリアでもありますから、大阪府と環境担当の所管課が一体となって対処をするということになってくると考えております。
それと、211ページの谷口池の改修のところでございますが、谷口池の改修事業の負担として、これは別会計でございます樽井地区財産区会計から一定繰出金という形で、その費用の一部を地元負担分として拠出をしているところでございます。
財産区といたしましては、持っている財産区財産の保全管理をすることにおいて、その費用を使うということが、費用の使い方の王道となっておりまして、今回そういう形で使わせていただいているということでございます。
私からは以上です。
8
◯知久市民生活環境部長 私のほうから、丘之池のことをおっしゃっていましたので、その辺について御答弁申し上げます。
池の管理といいますのは、原則として水利組合が管理いたします。丘之池の場合、改修工事、これは陥没したところも改修したということを聞いておりますので、今後水張りしていくと思うんですけれども、池の水を抜いたときには、時たま丘之池だけに限らず臭気とか、その苦情は時々あります。
そういったものなどの環境面とか公害の関係で水利組合と話しまして、できるだけそういうふうな対策に努めていただくようにお願いしていくということになるかと思います。
以上でございます。
9
◯和気委員 今お聞きしまして、この指定区域、もし汚染物がもし万が一のときには、市のほうもきちんとまた関与して、それを対策をとるというふうに今言われたと思うんです。
今回こういった形の中で、初めの8億円で買ったものが二千五百何ぼ、もちろんそれは、いわくつきの土地であったにしても、そういった土地開発公社の中で購入したものが、これだけ値が下がるというようなことです。
今も行革・財産活用室の中では、財政難ということで、土地開発、元のその分もお金を生み出すために売却するとか、いろんな形で努力されているというふうに思うんですけれども、これは余りにも差が大き過ぎます。
幾ら利用価値が少ないといえども、そういった、やはりこの辺が泉南市の大変な財政難を出していると思いますし、これからもまたいろんな形で、また今広報にも土地の売りについて出ています。
そういったことも含めて、やっぱり市の財産であるものについては、収入が得られるように、また正しい使い道にしていただきたいというふうに思いますが、その点はどうですか。
10
◯眞塚行革・財産活用室参事 いわゆる平成25年に土地開発公社を解散した際に、多くの公社保有地を市のほうに移管をしております。
御指摘のように、当然当初は行政目的を持ったものを先行取得しておったわけですけれども、経済情勢であったりとか市の情勢、国の情勢等もありまして、なかなかそれが実現できなかったという中で、市が引き取ったわけです。
当時も平成25年2月に公社の解散プランというものをお示しいたしまして、いわゆる土地の取得原価と、たしか平成25年1月段階の評価額というのも出させていただいていたと思います。
ごらんいただくと一目瞭然ですが、大方5分の1から6分の1の額に落ち込んでおります。ただ、現状、今の日本経済の中で、それが元に回復するような兆しというのは全くございません。
できるだけ、我々も今公社から移管をした土地については、付加価値をつけられるものはつけて、またできるだけ高く売りたいという思いで取り組んでおるところです。
結果的に1回、2回と不調に終わり、間を置いて、今回、委員御指摘のように入札にかけている物件もございます。
ただとにかくできるだけ市民の方、いわゆる一般の方に購入していただいて、その後の税を取得するとかいうような形でお金を生むような、あるいは地域に貢献できるような土地として、皆さんに活用していただければいいかなと思いまして、売却のほうについては精力的に進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
11
◯和気委員 今後もしっかりと泉南市の財産をちゃんと守って、また売却するものはしっかりとその額を定めていけるように、収入が上がるような形にしていただきたいし、その公害のいわくつきのそういうものは、公害対策も含めてやはり市もしっかりとこれからもチェックをしていただきたいというふうに思います。
続きまして、この199ページの児童手当の減額の点ですけれども、これはどういった理由で減額になっているのかということと、それから201ページの母子家庭等対策総合支援事業、これも若干減っているんですけれども、これはどういう内容で、どれだけの方が御利用されていて、実績をどのように上げられているのか、お聞かせください。
それから、221ページの就学援助事業で、これは700万円なんですけれども、いつから実施をされるのか、また来年度においてはどのようになるのか、その点をお聞かせください。
その3点よろしくお願いします。
12
◯濱本健康福祉部参事兼総務部参事 まず、児童手当の減額ですが、この児童手当につきましては、当初予算見積もりの児童数等より実績のほうが下回ったため減額ということで、これは毎年度こういった形での減額はさせていただき、補正予算の計上はさせていただいております。
それと、母子家庭の部分ですが、母子家庭の部分につきましては、助産施設の入所支援と、あと母子寮の入所支援がございますが、母子寮につきましてはDVが発生した場合に、緊急的に親御さん、母親さんと子どもさんを入所させる措置なんですけれども、これが全く入所措置がなされておりませんでした。それで減額というような形になってございます。
13
◯阪上学務課長 失礼いたします。
私のほうから221ページの就学援助のお問い合わせについてお答えさせていただきます。
補正で上げさせていただいていますこの700万につきましては、今議会で承認いただいた後に、現在小学校6年生の認定児童に対して、中学校入学に係る学用品費として支給を、この年度内にしてまいりたいというふうに考えております。
また2つ目、来年度につきましては、引き続き小学校6年生の3月に、この入学準備金を支給するということと、それと小学校1年生につきましては、一般質問でもお答えさせていただきましたように、他の市町村の動向を見ながら、早期支給に向けて研究調査を進めてまいりたいというふうに考えております。
以上でございます。
14
◯和気委員 ありがとうございました。
児童手当の減額は、これは初めは多く人数を見積もったということなんですね。それでどれぐらい今泉南市においては、児童手当の支給がこの年度によって多くなっているのか、少なくなっているのか、その点、数と児童数がわかれば教えていただきたいと思います。
それなりに一定の額がわかれば、補正予算が少なく、減らされるのが少なくなると思いますし、どういった傾向になっているのか、教えてください。
それから、母子家庭児童、このDVやとかというふうに今なかったということでおっしゃいましたけれども、その傾向もどうなんでしょうかね。今いろいろ社会情勢とか聞きますと、かなりふえているというふうに思いますし、何か駆け込みで泉南市においては、それがないので、大阪のほうとか岸和田市のほうとかでお世話になっているとか、警察に通報してそれで行くとかいろんな形の助けを求めるというような形があるというふうに聞いているんですけれども、これは全く泉南市においては、今回はなかったということでしょうか。
今までどれぐらいの方々が、ないということはすごくうれしいことなんですけれども、どういった傾向なんですか。ふえているんですか、それとも今までなかったのか、その点をちょっとお聞かせください。
15
◯濱本健康福祉部参事兼総務部参事 まず、児童手当のほうですが、傾向としましては、3歳から中学生までの児童数がちょっと減少が大きいところとなってございます。
これはやはり大阪府の平成28年度の人口動態調査からも言えることですが、やっぱり児童の出生人数が年々減少しているということで、児童手当につきましては、中3の生徒が抜けた部分がゼロ歳児が新生児として入ってくるんですけれども、その差がちょっと大きかったんではないかということを考えております。
それと、DVの関係ですが、措置入所がなかったということで、相談件数につきましては、毎年何件か、ちょっと今、資料を持っていませんけれども、相談件数につきまして何件かあるんですが、その中で措置までいくひどいケースというんですか、保護をするまでのケースには至らなかったというところでございます。
16
◯和気委員 わかりました。DVについてはふえているということで、いろんな社会現象の中で大変な状況やなというふうに今思っているんですけれども、入所した人はいなかったということで確認させていただきました。
でもそれでいろんな形の中で、今ふえる傾向もあると思いますので、しっかりと、大変ですけれども、啓発も含めて、見えないことが多いですので、その点はまた担当課のほうも含めて協力しながら、なくすような形にしていただければなというふうに思っています。
これで終わります。
17
◯澁谷委員長 ほかに質疑はありませんか。
18
◯森委員 まず1つ目は、189ページの過誤納なんですけれども、この過誤納というのは別に課税する側に泉南市に帰責があるというものばかりでなくて、いろんな事情があって発生してくるものなんですけれども、どういう事情があったのかちょっとお聞きしたいと思うのは、金額的にかなり多いんですよね、4,000万ぐらいになるのかな、これでね。
予定よりかなり多いんで、何か制度が変わったとかいろいろな事情があるんでしょうけれども、それをお教えいただきたい。
それから、その還付金本体と加算金を分けて出すことはできますんでしょうか。つまり利子の部分が幾らなのか。
それから、206、207ページ、火葬場建設事業なんですけれども、これでいくと工事がまだ8割方残っているような格好になると思う、金額的にいえば。
これが供用されるのが平成31年4月でしたですかね。それは大丈夫なのかなと。これは素人考えですけれども、漠然と思うんですけれども、普通の建物と違って、炉が入るわけですから、どう言いますかね、炉を入れて、こういう言い方をしていいのかどうかわかりませんけれども、試験運転もせないかんでしょうし、その点大丈夫なんだということをおっしゃっていただければ、もうそれで結構なんですけれども。
それから、217ページから、砂川樫井線新設事業のうち、先送りされたんでしょうけれども、公有財産購入費が1億2,400万と、それから委託料の1,700万、これは具体にどの部分を予定されておったんでしょうか。それを来年に回してめどが立っているのかということなんですけれども。
それから、その下の和泉砂川駅周辺整備事業の、これも公有財産購入費が1,100万と100万というのが補正されているんですけれども、これについては要するに安く上がったのかまだ残ったのか、その辺の事情を教えてください。
以上です。
19
◯東野税務課長 私からは、189ページ、市税過誤納還付金及び還付加算金についての御質問に対して御答弁申し上げます。
まず、今回還付に至った経緯なんですけれども、平成30年1月15日付で大臣配分の航空機、関西空港を使う航空機の取得価格及び課税標準額に変更があったため、それの減額した修正分の通知がまいりました。
その関係で、平成26年から29年まで取得価格の変更がありまして、それに付随して当然課税標準額が下がるということになりまして、我々も大臣配分ですので、直接総務省には尋ねることはできなかったんですけれども、市町村課経由で総務省に確認をしていただいたところ、この大手航空会社が取得価格を申告するに当たって、これは外国から輸入しますので、税関での課税標準額、保険料であるとかその他諸経費を加えた形で通関してくるわけなんですけれども、その価格で申告しているというところで、実際に大手航空会社と、その航空機というのはリース会社との共有ということになっておって、大手航空会社自身が、実際に幾らで購入しているかということ自身が、はっきりと多分把握できていなかったのかと思います。
それで、諸経費が載った課税標準額を総務大臣に申告して、それで割り当てのあった部分についての当初課税の部分について、平成26年からなんですけれども、過大であったと。
今回修正で、実際にそういう部分を省いたら低かったということの通知があったということで減額になりました。分けることができるのか、内容についてなんですけれども、償還金で予算計上をさせてもらった分については、本税だけ、平成26年から28年までで本税だけで808万6,100円と。加算金が36万2,000円で、加えて29年度は歳入している分は戻出で出しておりまして、それが271万9,000円ということになっております。
以上です。
20
◯長田環境整備課長 私のほうから火葬場の件について御答弁させていただきます。
火葬場の建設の本体工事につきましては、工期のほうが平成30年12月15日となってございます。また、火葬炉については平成31年3月31日となっているところでございまして、事業者のほうからは、現在順調に工事が進んでおりまして、工期内の完成については順調に進む予定であるというふうに報告を受けてございます。
火葬炉につきましては、現在、受注者の工場におきまして製作中でございまして、据えつけにつきましては、建物の上屋が一定完成した後でないと入れられないということもございまして、本年10月の中旬ぐらいから据えつけの工事に入るということになってございます。
工期については大体5カ月ぐらいかかるのではないかなというふうに言われております。
それと、試運転等につきましては、一定工期の中で並行的に処理できるということも報告を受けてございます。
以上でございます。
21
◯奥田都市整備部長 それでは、私のほうから、まず砂川樫井線のほう、218ページの公有財産購入費、砂川樫井線の公有財産購入費の関係につきまして御説明させていただきます。
どの部分という御質問だったと思うんですけれども、基本的には工事の関係もありまして、海側から一応買収をしていく予定をしておったんですけれども、大阪府との協議の中で、事業の進捗も踏まえまして、今年度はちょっと見送るという形になりましたので、減額という形になってございます。
ただ、1件だけ12月議会で修繕の関係で買収はさせていただいている状況でございます。
それから、和泉砂川駅前の関係なんですけれども、これにつきましては、当初予定していた中で、1件は買収はできたんですけれども、もう一件はちょっとできなかったということもありまして、執行が見込めないということで減額という形をとらせていただきます。
以上でございます。
22
◯森委員 私、聞き間違えたのかな、ごめん、ちょっともう1回確認しておきます。
炉を12月に入れるとおっしゃいましたか。
23
◯澁谷委員長 10月です。それで5カ月と。
24
◯森委員 10月か。
過誤納金の利子がこの大臣配分の分は別としましても、近ごろの金利からすると異常に高いわけですよね、7.3%プラスアルファで。これをいじることはできないんでしょうけれども、ただ起算日からその計算期間、これが最長どれくらいあるんですか。1年を超えるものもあるんでしょうか。
それから、これも砂川樫井線ですけれども、海側からやるということなんですけれども、ことしはできなかったと。そうしたら、その大阪府との関係で、来年度は本当にやるのか、まだ無理なのか、どうなんでしょうか。
25
◯東野税務課長 御質問は、還付加算金の部分について1年以上はあるのかということなのかなと思うんですけれども、5年間、税の場合はさかのぼって返還しますので、起算という話になったら最大5年間加算金の対象になるのかなということで累積はいたします。それが答えになるのかなと思っています。
以上です。
26
◯奥田都市整備部長 砂川樫井線の用地買収の関係でございますけれども、今年度用地買収の用地実測図というものを今作成がほぼ終わりますので、それで買収する面積が決まりますので、来年度から地元に入っていくというんでしょうか、買収のほうに取りかかっていく予定でございます。
以上でございます。
27
◯森委員 多分、5年間というものはないでしょう、実際にはあるのかね。実際にある中で、計算期間が利子の最長のものはどれぐらいですか。
28
◯東野税務課長 実際にということで、ちょっと長期に返還したケースというのは当然ございましてこれは市のほうに瑕疵があって、最大国賠法の規定に準じた形で20年返したケースというのもございますので、それが還付加算金のマックスの金額になってくるのかなと。期間を算定するに当たってはマックスになってくるのかなというふうに考えています。
以上です。
29
◯森委員 いや、ごめん、言い方が悪かった、ごめん。
それは市のほうの瑕疵があった場合ですよね、その例は特殊な例ですわ。一般的に普通にその過誤納が出る中で、利子を1年以上計算せないかんことが制度としてあるのかどうかということなんですけれども、1年を超える利子を支払わないかんことが、起算日というのは決まっているわけでしょう。起算日から数えて利息を1年以上払わないかんようなことがあるのかと。ややこしい話してごめん。
30
◯東野税務課長 ちょっと私の理解不足で申しわけないんですけれども、確かに収納された期限から当然その返還日までの算定については、当然1年以上は普通には存在する話になってくると思います。
いずれにしても、納税者の方に瑕疵があるなしにかかわらず、このケースについては、当然平成26年までさかのぼっていますし、当然1年以上という話での加算の対象にはなっております。
以上です。
31
◯竹中市長 このケースですけれども、今回のケースに限らずに、通常税の場合は遡及は5年までということになりますけれども、この5年というのは市のほうに過失、課税する側に過失があった場合ということになります。
通常は申告納付をしていただいて、それの還付ということになりますと、遡及できるのはたしか1年間だけだったというふうに思っております。つまり1年分しか利息はつかないということでございます。
32
◯森委員 多分そうなっているんだと思うんですよね。でないと、なんせ利息が高いから、7.3%プラスアルファやから、非常に利回りがいいんですよ。それを別に帰責が泉南市にあるなしにかかわらず、納税者のほうの責任においても、還付するときは利息を払わなあかんですよね。
だから、そういうことを利用されない制度になっているかということを確認しただけです、ごめんなさい。
終わります。
33
◯澁谷委員長 ほかに質疑はありませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第28号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
34
◯澁谷委員長 異議なしと認めます。よって議案第28号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第29号「平成29年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計補正予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第29号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
35
◯澁谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第29号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第30号「平成29年度大阪府泉南市馬場財産区会計補正予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第30号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
36
◯澁谷委員長 異議なしと認めます。よって議案第30号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第31号「平成29年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第31号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
37
◯澁谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第31号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第32号「平成29年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。
38
◯和気委員 269ページで、この公共下水道整備事業で、来年度に繰り越しするということで整備費ということでお聞きしているんですけれども、この繰り越しということは、その整備が今年度する予定だったものが全部できなくて、計画どおりできなくて、来年度に事業を持ち越すという形になるのかなというふうに思うんですけれども、そういうことなのか。
やはり計上している以上は、計画的に進めるべきだというふうに思うんですけれども、その進捗状況とかはどうなんでしょうか。あと残っている下水道の状況とか、それをちょっと教えてください。
39
◯大谷下水道整備課長 ただいまの御質問に御答弁申し上げます。
今回の国道26号線の空間再編事業に関連する工事でございまして、国交省のほうで整備しております植栽の撤去、もう現在終わっておりますけれども、それに続いて平成30年度に山・海両方植栽帯を撤去して、そして整備をしていくというふうに聞いておったんですけれども、スケジュール案ですけれども、平成30年度に山手部のみの実施となって整備する予定であるということを、今年度の下半期に確認できまして、そして海手のほうを今年度予定しておりました箇所があるんですけれども、その箇所が平成31年度に繰り下がったということで、開削工事で仮復旧の状態で長く放置することが余り望ましくないというふうに判断しまして、1年ずらすということで、このようになってございます。
以上です。
40
◯和気委員 そうしますと、おくれているのはわかったんですけれども、じゃこの平成31年度に全てがこの下水道の工事が終わるということになるんですか。次は平成30年度ですよね。そしてまた、今、平成31年度とおっしゃっていらっしゃったのは、平成31年度なのか31年なのか、その点はどうなんですか。
41
◯大谷下水道整備課長 失礼しました。
下水道の開削工事につきましては、平成30年度に全てやり上げます。そして平成31年度に空間再編事業の植栽帯の撤去が行われまして、そして空間再編が全て終わるというふうに聞いてございます。
以上です。
42
◯澁谷委員長 ほかに質疑はございませんか。────ありませんね。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第32号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
43
◯澁谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第32号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第33号「平成29年度大阪府泉南市汚水処理施設管理特別会計補正予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第33号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
44
◯澁谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第33号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第34号「平成29年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。
45
◯和気委員 286ページの介護保険事務事業、これは減額になっているんですが、この計画策定委託料が減っているということになっているんですけれども、その計画についてちょっと説明いただきたいんですが。
それとあと、介護認定審査会のこの報酬になると思うんですが、これは今阪南市と泉南市と一緒にされているというふうに思うんですけれども、人数とそれから審査される高齢者がふえていますし、介護認定を受ける人も多くなっていると思うんですけれども、その状況、その辺をどういう傾向になっているのか、教えてください。
46
◯高尾長寿社会推進課長 まず、286ページの計画策定の減額については、今年度計画を策定しているんですけれども、それのいわば入札の差額ということで減額ということになってございます。
それと、審査会の、1年前の資料にはなるんですが、平成28年度中で泉南市で審査件数が3,527件、全体の41.6%を占めている状況でございまして、審査会は20合議体、100名の審査員で、1合議体が5名で構成されております。その構成の内容につきましては、内訳につきましては、医師、歯科医師、薬剤師、保健師、また福祉の職にある者、この5つの職の1人ずつで構成されているということでございます。
それと審査会の認定状況の増減の状況でございますけれども、年々ふえている状況でございまして、平成27年度が調査件数が3,436件で、平成28年度が3,639件で、今現在1月末現在で2,958件というふうな形になってきます。
今年度平成29年度に関しましては少ないというのは、認定調査の認定期間が延びたというふうな、1年から2年に延びたというふうなところの影響が出ているものと思われます。
以上です。
47
◯和気委員 2年に1回の審査というふうに今おっしゃられていましたけれども、今まで1年に1回で、それは介護度が変更する場合やとか新しくなる方々がそれでもいけるというふうに判断をされているからなのか、これから認定の数がふえれば、それこそこの介護認定審査会を開く回数やとか、人もふやさないといけないというふうに思っているんですが、今の現状の中では、20合議体あるというふうにおっしゃっておられましたので、今のところはそれでちゃんとできているということになるんですかね。
大変ではないかなというふうにも思いますので、その辺をふやすとか、そういうことの議論とかはなされないんですか。申請を出してから1カ月ぐらいでないとおりてこないとか、すごく本当に差し迫っているにもかかわらず、長過ぎると。
ですから本当にもうスピーディーに必要なところについては、早く認定いただいて、これは大丈夫ですよという人はもう除いたらいいですけれども、必要な人については強く認定を受けていただいて、それをできるようにするのがこの介護保険制度だというふうに思います。その点は現状どうなんですかね、これで十分ですかね。
48
◯高尾長寿社会推進課長 今現在、1日大体37件の審査をさせていただいているところです。毎日開催しております。本当に急遽開催を緊急にさせていただく場合もございますし、他市の状況を見ますと、夜間に審査会を開いているというふうなところも出てきております。
この2市1町の審査会については、そこまで切羽詰まったような状況では今ないということなんですけれども、本当に申請から認定がおりるまで45日から50日ぐらいの期間を要しているところでございまして、本当に件数が非常に多くなってきておりますので、その分は行く行く本当に対応できないとなれば、2市1町の部分についても夜間審査会というのを考えていかなあかんやろうなというふうなことは考えられます。
それと、更新が1年から2年になって、また4月から3年に1回というふうな部分も出てきます。その間に、例えば介護度というのが、お体の調子が非常に悪くなって、いわば介護度がこれじゃ足りないというふうなことになると、そこはまたケアマネさんとかと相談していただいて、区分変更申請というのをしていただくというふうな形で対応していきたいなというふうに思ってございます。
以上です。
49
◯澁谷委員長 ほかに質疑はありませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第34号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
50
◯澁谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第34号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第35号「平成29年度泉南市水道事業会計補正予算(第2号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第35号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
51
◯澁谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第35号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第55号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第9号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。
52
◯森委員 これは中学校費の分ですよね。
53
◯澁谷委員長 そうです。
54
◯森委員 これはもともとの契約はどうなっていたんですか、支払いの。
55
◯伊藤教育部参事兼教育総務課長 2カ年の契約で平成29年度の支払い分と平成30年度の支払い分ということで契約上はなっています。
56
◯森委員 それを金額、きちっと2分の1とか、そういう契約になっていたんですか。
57
◯岩井都市整備部参事 工事につきましては、前払金としまして契約金額の40%ということになっております。
58
◯森委員 それが変更になったわけですな、結局ね。なっていないのか。なっていなかったらええわ。
59
◯澁谷委員長 以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第55号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
60
◯澁谷委員長 異議なしと認めます。よって議案第55号は、原案のとおり可決されました。
以上で本日予定しておりました議案審査につきましては、全て終了いたしました。
委員各位におかれましては、長時間にわたり慎重なる審査をいただきまして、まことにありがとうございました。
なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に御一任いただきますようお願いを申し上げます。
これをもちまして、平成29年度予算審査特別委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。
午前10時56分 閉会
(了)
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