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平成28年度予算審査特別委員会

日付
2016年
分類
会期まとめ
期・回
平成28年度
会議
予算審査特別委員会
原本
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=== 1469_平成28年度予算審査特別委員会(第1号)_本文 === # 平成28年度予算審査特別委員会(第1号) 本文 # DocumentID: 1469 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1       ◎正副委員長の互選        午前10時 開会 ◯堀口議長 おはようございます。平成28年度予算審査特別委員の皆様におかれましては、早朝より、また連日の会議でお疲れのところ御参集を賜り、厚く御礼を申し上げます。  さて、これより本会議において本特別委員会に付託されました平成28年度各会計予算19件について審査をお願いするものでありますので、委員各位におかれましてはよろしくお願いを申し上げます。  それでは、これより正副委員長の選出をお願いするものでございますが、委員長が選出されるまでの間、本委員会の中で年長委員であります松本雪美委員に臨時委員長を務めていただき、委員長の選出につきまして議事を進めていただきたく存じますので、松本雪美委員、よろしくお願いを申し上げます。 2 ◯松本臨時委員長 ただいま議長からの御紹介のとおり、年長委員ということの指名でございますので、本委員会の委員長が選出されるまでの間、臨時委員長を務めさせていただきます。委員各位におかれましては、どうぞよろしくお願いをいたしし上げます。  それでは、これより委員長の選出をお願いするわけですが、その選出方法について、この際御意見をお伺いしたいと思います。(成田政彦君「推選」と呼ぶ)  それでは、推薦ということであれば、お名前を言っていただかなあかん。 3 ◯成田委員 南委員にお願いします。 4 ◯松本臨時委員長 南委員という推薦のお声がありましたが、皆さんどうでしょうか。  〔「異議なし」の声あり〕 5 ◯松本臨時委員長 異議なしですか。それでは、南委員長ということで推薦で決まりましたので、よろしくお願いします。  では、お席にお着きください。 6 ◯南委員長 ただいま皆様の御推挙によりまして、このたび私が本特別委員会の委員長という重責をお受けすることとなりました。つきましては、委員各位の御協力のもと、委員会を運営してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。  それでは、これより副委員長の選出をお願いするわけですが、その選出方法につきまして、この際御意見等がございましたらお願いいたします。(木下豊和君「委員長一任」と呼ぶ) 7 ◯南委員長 ただいま委員長一任ということでございますので、それでは副委員長に岡田さん、お願いできますか。  副委員長、副委員長席にお着きください。  それでは、ただいま選任されました岡田副委員長から就任の御挨拶をいただきたいと思います。 8 ◯岡田副委員長 皆様おはようございます。大変微力ではありますが、皆様の御協力を得ながら委員長を少しでも支えていければと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。  以上です。 9 ◯南委員長 ありがとうございます。  それでは、これより理事者の出席を求めたいと思います。出席が整うまで、この場で暫時休憩をいたします。      (正副委員長の互選終了) ──────────────────────       午前10時5分 休憩       午前10時6分 再開 10 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  会議に先立ち、理事者各位に申し上げます。先ほど委員各位の御推挙によりまして、私及び岡田委員が本委員会の正副委員長の要職を担うことになりましたので、理事者各位におかれましては、御協力のほどよろしくお願いを申し上げます。  それでは、ただいまから過日の本会議におきまして本特別委員会に付託されました平成28年度泉南市各会計予算19件について、順次審査に入りたいと思います。  つきましては、今後の日程予定といたしましては、精力的に進め、極力早い日程で終了すべく会議を進めていきたいと思いますので、委員各位におかれましては、御協力のほどよろしくお願いを申し上げます。  なお、理事者におかれましても、各委員の質疑に対しましては、その趣旨をよく把握し、明確かつ簡潔に答弁を行い、会議が円滑に進行できるようお願いを申し上げます。  また、質問者におかれましても、質問の趣旨を具体的かつ簡潔にお願いいたしたいと思いますので、その点あわせてよろしくお願いいたします。  次に、本特別委員会開会に当たりまして、市長から挨拶のため発言を求めておりますので、これを許可いたします。 11 ◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、平成28年度予算審査特別委員会の開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  南委員長さん初め、委員の皆様方には、日ごろから市政各般にわたり深い御理解と御協力を賜っておりますこと、厚く御礼を申し上げます。  さて、本日の委員会は、平成28年第1回定例会において付託されました議案第29号、平成28年度大阪府泉南市一般会計予算から議案第47号までについて御審議をお願いするものでございます。  何とぞよろしく御審議を頂戴いたしまして、御承認を賜りますようお願い申し上げまして、甚だ簡単ですが、御挨拶にかえさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 12 ◯南委員長 市長におかれましては、他の公務のため退席を求めておられますので、許可をいたします。  なお、必要に応じ出席を求めたいと思いますので、委員各位におかれましては、御了承のほどよろしくお願い申し上げます。市長、どうぞ退席をしてください。  〔市長退席〕 13 ◯南委員長 なお、本日会議の傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いについて御協議いただきたいと思いますが、本件について御意見等ございませんか。よろしいですか。────それでは、傍聴を許可いたします。  〔傍聴者入室〕 14 ◯南委員長 それでは、これより会議に入りたいと思いますが、会議の運営方法につきましては、さきの本会議において、理事者からそれぞれの議案の概要説明を受けておりますので、これを省略し、各会計の審査については、いずれも質疑から入ってまいりたいと思います。  これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 15 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって各会計の審査につきましては、内容の説明を省略し、質疑から行うことに決定いたしました。  さらにお諮りいたします。審査の方法につきましては、初めに平成28年度一般会計の歳入部分から質疑を行い、その後歳出部門に移り、一般会計の質疑終了後、各財産区会計及び各特別会計の質疑を行い、続いて各会計当初予算19件について討論、採決という順序で進めたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 16 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法につきましては、ただいま申し上げましたとおりの順序で進めてまいります。  なお、審査に当たりまして、一般会計の歳入部門については、歳入全般を一括して行い、歳出部門については各款ごとに区切って審査を行ってまいりますので、よろしくお願いをいたします。         ◎ 歳入全般 17 ◯南委員長 それではまず、一般会計の歳入全般を議題といたします。109ページから136ページまでの歳入全般について質疑を行います。  なお、委員各位に申し上げます。委員1人の質疑時間でありますが、おおむね20分程度として委員会を運営してまいりたいと考えておりますので、御協力をよろしくお願い申し上げます。  質疑はありませんか。 18 ◯竹田委員 それでは、よろしくお願いいたします。  20分ということですので…… 19 ◯南委員長 おおむねです。 20 ◯竹田委員 おおむねですか。また言ってください。  まず、歳入全般ということですので、予算のあらましからまず3点ほど先にちょっとお聞きしたいなというふうに思っております。  まず、1点目でありますが、これは以前にもちょっと質問しましたし、また総括でもぜひ市長にもお聞きしたいなと思うんですけれども、平成22年10月に財政の早期健全化宣言を発しています。  その後、これはそのまま今も継続ということでいいんだろうというふうに思うんですが、ただ、これを見ても財政健全化宣言以降、5年連続の黒字が一応出ていますと。  それから、課題であった基金の繰りかえ運用、これも26年度末で完済をしておるという状況から見ますと、果たしていまだに健全化宣言のそういう状態なのかなというふうな感じもするわけでありますけれども、この点の考え方について、ひとつお尋ねをしたいなというふうに思います。  それから、次のページを見させていただきますと、かと言いながら、経常収支比率が非常に悪くなっていると。先ほどの話とまた全然別の話になってくるわけで、反対の話になるわけなんですけれども、前年度と比較しても2.6ポイント、4年連続悪化していると。  この経常収支比率については、こちらにも記載しておりますけれども、社会保障関係やまた公債費の増加が要因とされております。ただ、この経常収支比率が上がるということは、財政の硬直化がますます進んでいるというふうに思うんですね。  ですから、本来でしたらなかなか新規事業等々というのはしにくい状況になってくるわけなんですけれども、要するに経費の固定化ということがされるんだろうと思いますけれども、この辺のあたりはどのようにお考えになっているのかということがもう1点であります。  それから、3点目に自主財源の確保でありますけれども、予算編成の基本的な考え方の中で、自主財源をしっかり確保していくんだというふうなことが明記をされております。徴収率の向上であったり、税とか使用料のこういった徴収率の向上をしていくんだと。  また、滞納対策も1つになってくるというふうに思いますが、地方創生ということで、それからこの間自主財源、また歳入の確保というのが大きな命題になっておりますけれども、他市の事例にしても、この点についてはいろいろと知恵と、また工夫をしながら、ネーミングライツであったりとか、隣の市は文化ホールそのものを売却するような、そういうことをしながら自主財源確保をしておるんですけれども、泉南市としてその辺の考え方、また目新しい何か自主財源の確保についてあればお聞かせいただきたいと思います。  時間があれば細かい点もいきたいと思いますけれども、まず大枠でこの3つをお願いいたします。 21 ◯南委員長 答弁をお願いします。 22 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 それではまず、健全化宣言の関係について御答弁申し上げます。  委員も御指摘のとおり、平成22年10月に財政早期健全化宣言を発しまして、以降5年連続黒字決算となっております。  しかし、この黒字に関しましては、退職手当債の発行とか地域活性化交付金による地方負担の軽減、また基金の取り崩しといったような臨時的な措置が含まれた上での黒字というところで、先ほど委員おっしゃいましたように、財政構造の硬直化を示す経常収支比率につきましても、平成26年度決算で99.2%と前年度から2.6ポイント、4年連続悪化しているという状況となっております。  このような依然として厳しい財政状況にありますので、現在行っております第5次行財政改革、その実施計画を今後も着実に推進していく必要があるというふうに考えております。  次に、経常収支比率についてですけれども、2.6ポイント悪化という状況で新規事業もやりにくいのではないかというふうな御指摘でございますが、やはり当然今後も厳しい状況、経常収支比率はちょっと悪化していくというふうな予想を立てている中、やはり支出につきましても、極力抑えていくという必要があるというふうに考えております。  ただし、事業につきましては、やはりその事業の効果等を十分考慮した上で、必要な事業については進めていく必要があるというふうに考えております。  次に、自主財源の確保という点ですけれども、なかなか自主財源の確保というのは困難な状況にある中、やはり税収の確保が一番の重要な課題というふうに考えております。  つきましては、その税収の確保に最大限の努力をしていくとともに、新しい財源の確保というところはなかなか難しい点がございますが、現在行っておりますふるさと納税の拡充や新規広告収入等の確保等を行った上で、自主財源の確保に努めていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 23 ◯竹田委員 ありがとうございました。  まず、その健全化でありますけれども、これは平成22年10月に財政早期健全化宣言というふうに発されているんですよね。これは、要は早期に健全化を図りましょうということが趣旨だったと思うんですね。ですから、当時というのは、これから行う事業についても、これとこれというてかなり絞った形で、そして事業をしていきましょうということで発せられたなというふうに思います。  1つの例として、例えば宮本住宅にしましても、当時の予算が、あれは平成何年か忘れましたけれども、出たときに、要は議会としては、当時は附帯決議をつけて、要するに財政が好転しなければ、この予算措置をしてはだめだということで、一旦ストップになったという状況がありますね。  そんな中から、今また改めて宮本の2号棟ですか、事業が進んで、そして建てられようとしておるわけなんですけれども、まずこの早期という中において、今、平成28年になって、これは6年たつわけですから、早期にというのは、これは実際にどうなのかなと。  要は、改めてこれは市長にも問いたいんですけれども、今のところさまざまな事業がふえてきて、そして地方創生の中でどうしてもしっかりと財政をつぎ込んでいかなあかん。  例えば、学校施設なんかもこれから変えていかなあかん。それから、道路にしてもそうですし、それからもともと入っておったと思いますけれども、火葬場にしてもそうなんですけれども、やっぱり事業がめじろ押しの中で、これはもう早期というよりも、ある意味長期的な視野に立って、そしてその中で財政健全化をさせながら、同時に事業も進めていかなあかんので、非常に難しい時期に入っていると思うんですね。  そういった意味では、この平成22年に発せられた財政早期健全化宣言のときと随分環境が変わっているというふうに思うんですけれども、この辺の認識を改めてお聞かせいただきたいというふうに思います。  それからもう1点、2点目の経常収支がどうしても上がっていきますというようなお話がありました。一番ひどいときで、泉南市はたしか100%を超えておったというふうに思うんです。そこからしたら下がってきているんですけれども、また非常に100%に近い状況になってきていると。  先ほど私のほうから、その要因としては社会保障であったりとか、また公債費の増加等々があったんですけれども、他にこの伸びる要因ですね。どうしても経常収支比率が伸びていく要因を改めてお聞かせいただきたいと思います。  それから、自主財源の確保については、税収の確保をしていきますと改めて今お話があったんですけれども、御存じのとおり泉南市はずっといわゆる徴収率が悪くて、20何年間ずっとワーストワンというような状況がありました。  今どの位置なのか、改めてお聞かせいただきたいと思いますし、これをその位置から今どれぐらいまで目標値としておるのか、改めてお聞かせいただきたいと思います。よろしくお願いします。 24 ◯辻本副市長 私のほうから、財政健全化の考え方についてお答えさせていただきたいと思います。  早期の財政健全化という場合は、もうおのずと短期決戦ということを意味するということでございますので、結果何が生まれるかというと、これは本当にきれいごと抜きで、先ほど委員からありましたように、具体的には大型事業のストップとか、増収確保策もあわせてするんでしょうけれども、なかなか難しい中で、ほとんど喫緊の課題となっている事業を、言うたら市民に我慢していただく部分が非常に多い。そういう中で収支均衡をとっていくというのを短期でやるということになると、そういうことになると思います。  ただ、それはあくまでも短期的なもので、一応待ったなしの事業というものもとめてしまうとなると、それを先送りするということで、余計に雪だるま式になっていくという可能性もありますので、今まさに求められているのは、根本的な意味での財政健全化、それは中長期を見据えた、まさに委員おっしゃるとおりだと思います。  中長期を見据えたというのは、今FMとか、根本的には確実な、着実な第5次行革の推進という形で、しっかりと中長期を見据えて体力をしっかりつけて、根本、骨組みをしっかり再度構築、再構築を伴うリストラという観点が是が非でも必要なのかなという形で思います。  それと、自主財源の確保についても一部ちょっと言わせていただきますと、実際には自主財源といっても税が急激にふえるとかというのは、よほど経済の好転がない限り、取り組みがない限りなかなか難しい中で、実際には使い勝手の悪い財源から、できる限り使い勝手のよい、地方が工夫をしやすい財源の確保の促進ということになりますので、補助金よりも例えば交付金とかいうことで。  今、地方にとって使い勝手のいい財源をできる限り求めていくということで、地方創生の交付金もそうなんですけれども、いろいろ知恵を絞って、できるものにできる限りシフトすると。シフトというか、それを積極的に取りに行く。  そういう工夫もしながらやっていくということで、実質的に自主財源という自由度のきく財源もあわせて求めていくというのが大事なのかなという形で思っております。  具体的には、実際に自主財源の今の状況、数字で見るものについては、この後ちょっと担当に答えさせます。  以上でございます。 25 ◯野澤総務部長 委員のほうから、市税収入のいわゆる徴収率のお話がございました。  平成26年度の決算で、泉南市は93.6%、府内で、政令市を除いた中で35番目ということになっております。  以前は、平成16年当時は80.1%で一番最下位ということでございましたので、そこからいうと10%以上上がっているところでございますが、まだいわゆる府内平均であったり、全国平均に比べますと、まだまだ低い状況でございますので、平成27年度に市税の徴収の基本方針を改めて策定しております。  その中で、目標値としましては、平成31年度に95.1、これは府内の平均ということになっておりますので、それを目標に今その徴収の基本方針に沿って、早期の回収ですか、いわゆる現年度分の課税分を特に早く納めていただくというか、こういうことを中心に取り組みを進めているところでございます。  以上でございます。 26 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 それでは、経常収支比率の上がる要因についてお答えさせていただきます。  委員御指摘のとおり、社会福祉的経費、特に扶助費の増、あと、ここ数年の景気回復に伴う人件費、ここ数年、ことしもそうですけれども、人事院勧告によって人件費のほうが増額しております。その辺が一番大きな経常収支比率の上がる要因というふうに考えております。  以上でございます。 27 ◯竹田委員 ありがとうございました。  せんだってから副市長におきましては、今の泉南市の多分財政を示してだと思うんですけれども、非常に心臓が小さい中で体の膨らみがあるんだというような、そういう非常にわかりやすいところで例えがありました。  そうなっていくと、やっぱり体を鍛えて──本来でしたらね。心臓をまた強くして、そして脂肪を筋肉に変えていくというのが、これが理想だろうというふうに思うんです。  今の状況は、先ほどもちらっとお話ししましたけれども、非常に難しくて、国もそうなんですけれども、財政を例えば緊縮財政にしてしまうと、これは景気経済が回らなくなると。  ですから、ある程度の刺激策としても景気経済が回るようにしていかなければならないし、そこから税収を得ようとして、アベノミクスで進んでいるんですけれども、地方もそういった意味では、今余り緊縮にしてしまうのは適当ではない時期なのかなというふうに思うんです。  その辺の目安はどういうふうに考えてはるのか。ただ、ここは非常にバランスが必要で、そうなるとやっぱり借金もある程度ふえるのも間違いない。ただ、それをきちっと回収できるかというと、これが今、非常に地方交付税に頼らざるを得ないような状況ですので、この辺の均衡、バランスをどう保っていくかというのが非常に大事です。  その中で、副市長の言うように、筋肉をつけ、そして心臓の強さを求めるというのは、これはなかなか難しいなと思うんですけれども、この辺の見解を改めてもう一度お聞きしたいというふうに思います。  それから、今、徴収率の問題がありまして、今35番目ということで、確かに脱却しました。この間、泉南市は非常に厳しい、いわゆる税の徴収をしていただいていたと思うんですけれども、それはそれで結構として、私も本会議で一番徴収率が低いんですから、やっぱりこれは厳しく、それから税のあり方というのは問うてほしいというふうに、本会議でも質疑をさせていただきました。  ただ、この間ちょっとこういう事例がありまして、いわゆる税の徴収に当たっては、今例えばインターネット等々でオークションをやる。いわゆる動産の差し押さえをやっていると思うんですね。動産の差し押さえをやったり、それからこの間こんな事例があったのは、要は給料ですね、それもストップすることができるんですよね。  要は、給料日に給料をもらおうと思えば、それは給料を出すことができなかったと。それは行政のほうからストップされた。これは非常に相手さんからしたら怒るわけです。それは当然の話なんです。  その辺の確認をさせていただいたら、要するに督促状はちゃんと出していましたと。それはそれで結構だと思います。ただ、何らかの理由で1回や2回やないんだと思いますけれども、何回、何十回として、ひょっとしたら督促状を送っているのかもしれませんけれども、相手もやっぱり見えないような、そんな環境もあるんですよね。  ですから、動産の差し押さえをしたり、また給料をぱっとする場合については、これは何らかの形で相手と最終的にコンタクトをとって、その中で執行していただくという、少し温かみもあっていいんじゃないかなというふうに思うんですよね。  でないと、相手からしたら非常に厳しいと。要するに給料を使えないということは、税だけじゃなくて、電気や水道や、それからほかにもいろいろ払わなあかんこともあるわけなんですよ。ですから、なかなか忙しいかというふうには思いますけれども、督促を送っていますから、要はもうこうしましょうというんではなくて、その辺は最終的な確認ぐらいは、少し入れていただきたいなと思いますが、この点について改めてお尋ねをしておきたいと思います。  あと、もう時間が来ていると思うんですけれども、少し中身も確認だけさせていただきたいんですが、まず109ページでありますけれども、市税のほうが若干昨年度と比べてマイナスになっております。特にいわゆる法人市民税のほうが4,700万ほどマイナスになっております。この点についての説明を改めてお願いしたいと思います。それがまず1つであります。  それから、2つ目に、固定資産税の中の現年課税分の償却資産が逆に伸びております。この説明もお願いしたいというふうに思います。たしかこれは本会議の上程のときに説明があったと思いますけれども、企業の設備投資等々が伸びているというような話がありましたけれども、改めてお願いしたいと思います。  それからあと、113ページの保育等の利用者負担、これが去年に比べて半額ぐらいになっておるんですが、ちょっとほかのところにその分が入っているのかどうかわからないんで、この説明をお願いしたいというふうに思います。  それから、116ページの廃棄物収集運搬手数料の家庭系ごみの運搬手数料がありますね、7,700万。これはいわゆるごみ袋のその分だというふうに思いますけれども、これもこの間、たしか補正だったか、ちょっと忘れましたけれども、大森さんがこのことについて質疑をしておったというふうに思いますが、これは家庭系のごみを収集する、運搬の手数料としてもらうんだというふうにあったと思います。  これが創設されたときには、その手数料の一部負担ということと、それからごみの減量化ということが大きなメーンだったと思うんですね。改めて、これを財源にして、現在ごみの減量化についてのいわゆる1つの財源として何か事業をされているものがあるのかどうか、その点をお尋ねしたいと思います。  以上、お願いいたします。 28 ◯辻本副市長 私のほうから冒頭ありました全体の話について、2点についてお答えさせていただきます。  心臓の話ということなんですけれども、実際にはこの市をしっかりと、サービスを維持だけじゃなくて向上させて、しっかりと市民の生活を支えるというための推進力というか、エンジンということのイメージで使わせていただいております。  そのエンジンは、要は古くなったら、それは単なる建てかえるだけとか、あるいは非常にお金がないから、要は縮減するだけ、切るだけということになったら、場合によっては、委員おっしゃるとおりデフレスパイラルといいますか、縮小スパイラルが起きてしまうかなということで、いいこともないだろうと。  一応スクラップ・アンド・ビルドという感覚といいますか、エンジンのつけかえということで、あえて強く言わせていただきますと、役所だけじゃなくて、新たな担い手としての民間との連携、公民連携という視点も含めて、サービス提供のあり方そのものを変えるとか、あと実際に市税を支える産業とかの基盤を変えるとかいう形で、地方創生も最初の着火材としては公的資金を投入すると、国のほうからお金も借りながらということで考えていますけれども、結局その先にあるのは、しっかりと民が自立して、しっかりとその事業を進めて、地域の雇用、地域の産業の育成にもつながるという形で、また福祉にも役立つというようなことです。  その心臓、エンジンのつけかえという意味で、そのあり方、スクラップ・アンド・ビルドという観点で大きく、そういう意味での行革をしっかり進めていくということでやっていこうかなという形です。  ですから、単に切ればいいとか、例えば建物の数を減らすというだけじゃなくて、減らしてもそこでいいサービスが提供できる。学校にしても単に減らすということに一足飛びに行くんじゃなくて、新しく建つものについては、非常に泉南市の売りになるといいますか、定住促進にもつながるというようなサービスをしっかりと考えた上で再構築していくと。  非常に難しいんですけれども、難しいからこそ本当に待ったなしで、しっかりと庁内で議論して、議員の皆様にもしっかりとたたいていただくものを提案していきたいなという形で思っております。  それから、督促、要は収入確保のための例えば滞納とか各種利用料金の督促とかで、かなり力を入れて思い切り差し押さえ等のことを担当課長等にも指示してやらせております。  ただ、おっしゃるように、そこで血も涙もないというようなところがあったら、担税能力があればいいんですけれども、なかなか払い渋っている人に対しても、できる限り頑張ってでも払おうという気にならないと、なかなかトータルちょっと上がらないということもあるので、一定の配慮といいますか、その生活の実態もしっかり見ながら、できる限りそれでもやっぱりしっかりと督促すると。  督促して、場合によっては強制徴収等の手続をとるということは要るんですけれども、そこは今御指摘いただいたところをしっかりと受けとめまして、ある意味もう少し血の通ったやり方をしながらも、厳しいところは厳しいという形でやっていきたいなと思っております。  以上でございます。 29 ◯今橋税務課長 それでは、議員から御質問の法人市民税と、それから償却資産税の当初予算についてお答えさせていただきます。  まず、法人市民税なんですけれども、こちらは予算のあらましでも書いていますように、4,900万減額になってございます。これの主な理由といたしましては、平成26年度税制改正によりまして、法人市民税、法人税割の税率が改正になってございます。  これは標準分が12.3%から9.7%、それから超過課税分が14.7%から12.1%と大幅に減額になってございます。これは、地方の間で現在法人市民税の税収に大きな格差があるために、その格差是正のため、全て交付税の特別会計に歳入される地方法人税が創設されたことによるものでございます。  法人税割の減収分ですね、そちらにつきましては、平成26年10月開始以降の事業年度から適用になりますため、平成27年11月以降に影響が出てございます。平成28年度でこちらの税率改定の影響額を試算したところ、約4,400万の減収を見込んでございます。  また、平成26年10月時点の法人市民税の収入額を比較したところ、約6%程度の減収になっておりまして、その分も加味して平成27年度予算は4,900万円の減収としてございます。  それから、償却資産税の増加なんですけれども、こちらは償却資産税につきましては、平成28年の課税は平成28年1月1日以降の申告によって行われます。ですので、平成27年の前期、かなり経済状況が好調でしたので、その分を会社のほうの設備投資もふえたというふうに考えてございます。以上、償却資産税につきましては、平成27年の決算見込みから推計した数字でございます。  以上でございます。 30 ◯辻野清掃課長 御質問いただきました家庭系ごみ収集運搬手数料について御答弁させていただきます。  まず、ごみの減量化でございますが、大森委員にも答弁させてもらいましたように、有料化実施以降、30%前後の減量を維持させていただいております。また、新たな事業ですけれども、平成19年9月からふれあい収集、また分別につきましては、古布の古着の回収、また資源ごみの収集回数の増等を新たに行っております。  以上です。 31 ◯加渡保育子育て支援課長 113ページの保育等の利用者負担額の減少ですけれども、子ども・子育て新制度に27年度から移行しておりまして、認定こども園に移行した施設については、施設のほうで利用料を直接集めるということに変わっておりまして、27年度は信達こども園のほうが直接徴収、そして28年度の予算につきましては、新たに2施設、西信達保育園とたるい保育園がそれぞれ認定こども園のほうに移行しますので、その施設の分が差し引きされた数字となっております。  以上です。 32 ◯南委員長 ほかに。 33 ◯木下委員 1つは、ちょっと竹田委員ともかぶる部分が一部あるんですが、税収が0.2%減ということで、その内容をお聞きをしました。  収納率もかつてから比べると、かなりよくなっているということもわかっておるんですが、ことしは、では30年までの目標の95%の収納目標ということでよろしいのかどうか、その前提でこの予算を組まれているということでよいのかということですね。  それから、過去に収納率の悪さは現年もあるんですが、過年度の大口の特定の方が非常に滞納しているというのが泉南市の大きなネックであったわけですけれども、それは徐々に回収ができているということは、時々でお聞きはしているんですが、問題はきょうの新聞にも出ていましたけれども、都道府県と政令市だけでも物すごい未徴収があるというこの現状ですね。7,267億ですか、市町村には調査は及んでいませんが、市町村も同じような状況にあると。  特に問題は、人手不足というのが今クローズアップされているんですね。税金だけじゃなくて、国保もあり、それからいろんな水道関係、住宅、貸付金、いろんなケースがあって、人手不足が多いと。それがいろいろ過去にも問題指摘もしましたし、今努力もされていますが、取られる側からすると、市から取られるということですよね。  ところが、取るほうは担当部署でいろいろ分けて徴収する。そのことが回収率の悪さにつながっているという指摘がされています。  ですから、効率性ということで、まとめて取られるほうは市役所ですから、市役所からいろんなことがあっても、同じものじゃないかということで、一本化することによって、そこはいわゆる効率的に集められるんじゃないかという指摘と、それに対応しているケースが少ないと。ただ、人手不足があれば一本化したらどうだという第三者のいろんなコメントもあるわけですね。  それに対して、泉南市としてはどういう考えがあるのかということは、お聞きしたいと思います。  特に、これも例で出ていますけれども、不納欠損の問題ですね。これは税金が5年ですか、それから国保が2年、その他生活困窮とかいろいろありますと、3年は納付義務がなくなるとか、こういうことがあるんですが、これは常々私も言っているんですけれども、徴収する制度の二重性ですね。  要するに、給与生活者はチェックオフできちっと特別徴収される。そうでない人は普通徴収。私は、言葉は逆だと思っているんですけれども、普通徴収が圧倒的に多いんですから、普通徴収の人はもう黙って企業から一括入ってくる。ところが、不納のほとんどの人は普通徴収の方ですね。  だから、そういう税制の根本的な不公正がありながらも、それぞれの収納については個別の問題と、それからチェックオフされる特別徴収、普通徴収のこの差、これで本当に不公平感というのが常にずっと続いているわけです。  これに対して抜本的な法律によるということであればいいんでしょうけれども、それができないならば、一本化を含めたいろんな知恵ということが必要な気もするんですけれども、それに対して何か見解があればお聞きしたいと思います。  それから、何か四国のほうでは、小さな市町村は、先ほど言った人的なパワーがないので、広域でやるというのが出ていますよね。泉南市もいろんな面で今広域化がどんどんできていますけれども、それを県の職員から人材とノウハウを入れて広域化で徴収体制を整えている。  泉南もかつてそういうことで府のほうから専門家を連れてきて、今の結果につながっているわけですけれども、そういった工夫についてはどうかということを重ねてお聞きしたいと思います。  それから、2つ目は、135ページにこれは入っていないんですが、退職手当債が入っていませんね。ことしは要らないという理解でいいのかどうか。これは18年から始まったんですかね。過去ピークは11億近くありましたが、基金もつくりましたし、退職者の数もある程度安定しているので、退職手当はこれから使わなくていいのかどうか、その見通しについてお聞きをしたいと思います。  以上です。 34 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 今、委員から御指摘されました収納組織の一本化ということで、組織の面から答弁させていただきますが、私どももその収納の重要性というのは、当然認識しておるところでございまして、今現在、御指摘のように、それぞれの所管課に分けて徴収、住宅であったりとか税であったりとか組織で分けてやっているんですが、確かに効率、一本にまとめるとそれぞれのノウハウが集約できて、数字が1つの組織で管理できるという大きなメリットが確かにあると思います。  何分、今の現組織で長年運用してまいりました関係上、その一本化というのが、これから我々研究課題の1つではあるのかなと。大きな組織改革が必要でもございますので、勉強を続けていきたいなと考えています。  もう1つステップアップした広域化という御指摘でございますが、広域化につきましても、先般議案にも提出させていただいておりますが、さまざまな事務を広域で分担しようかと、集約してやろうかという動きが、この何年かのうちに非常に急速に高まってまいりました。  その一環の中で、徴収事務の広域化ということの1つの研究素材として、我々はさまざまな形で勉強会を行ってございますので、その場で一遍提案して議論してみるのも、確かに遠い将来を見据えた中でも必要かなと考えてございます。  以上です。 35 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 それでは、退職手当債について御説明させていただきます。  この退職手当債につきましては、団塊の世代の大量退職に伴う退職金の急増に対処するため、平成18年から平成27年の10年間の措置ということで措置されたものでありましたが、依然、退職手当の負担の大きい団体が多いということで、10年間延長となっております。  ただし、この延長に際しまして、退職手当債の発行を抑制するため、算定方法の見直しがされたところでございます。平成28年度15名の退職金約3億2,000万円を予算計上しておりますが、この算定の方法の見直しというところで、標準的な退職手当を上回る分について対象になるわけですが、その標準的な手当を上回っていないというところで、発行の資格がないというところで退職手当債の発行はできないという状況で、予算計上していないというところでございます。  以上でございます。 36 ◯今橋税務課長 それでは、委員からの御質問の徴収率についてお答えをさせていただきます。  先ほど部長からもありましたように、平成31年度95.1%を目標に上昇させていくということでございます。具体的に、平成28年度で94%台、平成29年度で94.3%、そしてそこから最終の31年度の95.1%を目指していくということでございます。  それから、特別徴収についての御質問がございましたが、特別徴収につきましては、昨年大阪府の税制のほうからの声かけで、オール大阪で特別徴収の一斉指定ですね。今まで本来特別徴収の義務者にならなくてはいけないんだけれども、普通徴収でされている会社、そちらのほうをこちらから指定させていただくと。特別徴収に変えていただく。それは、平成30年度から一斉に大阪府で行うということで、今会議を開いてその手法について協議しているところでございます。  それからあと、不納欠損についてもお尋ねがあったかと思います。不納欠損についてなんですけれども、不納欠損を行う場合には、要件としてございまして、まず1個、滞納処分することができる財産がないとき、それからあと、生活を著しく窮迫させる、そのような理由が主な理由でございます。  不納欠損につきましては、できるだけ換価できるものは換価して、それでさせていただいているところでございます。  また、滞納整理のほうも大分進んでまいりましたので、不納欠損については一時4億を超える時期もございましたが、今現在は1億以下の金額で不納欠損のほうは推移してございます。  あと、滞納繰越額につきましては、徴収努力、それから現年の課税の強化によって、現年の収入未済、いわゆる翌年に滞納のもととなるものを潰すように、現在努力しているところでございます。  以上でございます。 37 ◯南委員長 過年度の大口滞納の状況というのは。 38 ◯眞田総務部参事 私のほうから、大口滞納の件でということなんですけれども、高額の事案につきましては、かねてより100万円以上の滞納額の事案については高額という形で認識しておりまして、24年から今手元に資料がございますけれども、24年5月末現在で94件、それが27年5月末現在で78件と、徐々に処理が進んでおりまして、滞納額についても減少しているというのが実情でございます。  以上です。 39 ◯木下委員 ありがとうございました。  答えをいただいたところで、今最後の大口の件ですね。件数はわかりましたが、その総額が幾らなのか。結局それでまた5年がたてば時効になる、不納欠損になる危険性もあるわけですよね。それの対応をどのようにされているのかということ。  それから、徴収率がことしは94というのがわかりました。これは、そのためにどういう努力をしようとしているのかということをお聞きしたいと思います。  それから、大阪全体で特別徴収の努力を府の主導でやるということは非常にいいことだと思うんですが、あれは基準はどれぐらいありましたか。その基準ですね。特別徴収をしなきゃいけない基準、いわゆる源泉徴収をやられているところが全てなのか、何人規模のところか。当然、5人以下の個人企業は対象外だと思うんですけれども、その辺の基準はどうなっているのか、お聞きをしたいと思います。  それと、退職手当債はわかりました。ことしも3億1,500万ほどありますので、本当は借りたいんだけれども、借りる資格がないので借りないということなんですかね。それよりも基金が幾らになったんですかね。退職積立基金ですね。これの努力があれば退職手当債は要らなくなると思うんですけれども、それとの兼ね合いで、何年かしたらこれは要らなくなると。退職手当はもちろん制度にあっても、本来は基金から使うのが当たり前でありますから、その辺についての見通しをお聞きしたいと思います。  以上です。 40 ◯眞田総務部参事 高額の滞納事案についてなんですけれども、先ほどの24年5月末現在98件で、未納の税額といたしましては4億3,900万円余り、27年5月末現在78件で3億2,800万円余りの滞納額でございます。  実際の具体的な取り組みなんですけれども、滞納につきましては、基本的には現年度課税分の滞納繰越の抑制というのが1つと、滞納繰越分の効率的な整理による早期完結というこの2本を柱といたしまして取り組んでいるところでございます。  過去からの滞納につきましては、時効等が5年で到来するという懸念もございますが、例えば滞納処分を行うとか、債務承認をするとか、そういった形で時効の中断という措置を図っておりますので、時効の管理については適正にされているところでございます。  先ほど申し上げましたその2点の具体的な取り組みを柱として、今後も引き続き滞納整理に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 41 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 それでは、退職手当に関する基金について御説明させていただきます。  本市では、退職手当のための基金というのはちょっと設けていないところではございますが、昨年度財政調整基金というのを設置いたしまして、その基金の残高が現在4億9,700万円ほどございます。  この財政調整基金についても、できるだけ使わずにまだ設置したばかりなので、積み立てて額をどんどんふやしていくという必要があるので、できるだけ使うのは控えたいというふうに考えているところでございます。  以上でございます。 42 ◯今橋税務課長 特別徴収の対象者についてのお尋ねがございました。  特別徴収の対象者につきましては、当年度の初日、4月1日の現況において給与の支払いを受けている場合で、給与の支払い者が2名以上の場合、特別徴収の対象となってございます。  以上でございます。 43 ◯木下委員 じゃ、時間ですからまとめますが、最初に言いましたように、やはり税収は公平性というのが絶対条件だと思いますので、早い話、真面目にきっちり納めて100%納めている人が、いろんな理由で、それはやむを得ない理由のある人もおりますけれども、いわゆる徴収逃れといいますか、そういう悪質な人に対しては、やっぱりきちっとやっていただきたいということを申し上げまして、それから財政調整基金を利用していくということでありますけれども、やっぱり基金積み立てができるように、そういう努力もしていただきたいということで終わります。  以上です。 44 ◯南委員長 御協力ありがとうございます。  ほかに。 45 ◯成田委員 まず、今回の予算の中で第1次から第5次の行革の問題をちょっとお伺いしたいんですけれども、第1次から第5次までに、幼小中を潰して人件費などで大体10年前に比べると、保育所で8億、幼稚園で1億ぐらい、体育館やなんかで1,000万とか、それから人件費では効果額だけで平成9年から平成29年までの予想額でも8億7,000万ということで、かなり切り詰め、切り詰めてきました。  しかし、その結果、先ほど竹田さんが言うたように、職員のモチベーションとかまちの活性化、それから教育施設がどうなったかということについて、もうそろそろちょっときちっとせんと、このまま行革には限界が出てきとるのと違うかと。  例えば政府もそうでしょう。小泉内閣のときにあそこでやりましたわな。郵便局民営化とか、それから地方自治体に対する三位一体、地方交付税を減らすとか、猛烈なことをやって、結局自民党政権は、いわゆる地方の反乱ということで地方が疲弊したということで、倒れましたわ。  今、安倍政権は、今度の税収そのものを見ると、安倍政治を配慮して、総務省が出しておるやつを見ると、ほぼ配慮したと。地方財政の歳入を見るとほぼ配慮したというふうになっておる。一部そういう手直しがされておるんですけれども、市として、さっき僕の好きな何でもランキングを見たんだけれども、それがどういうふうに変化してきたかというところを見ると、やっぱり平成9年の状況と今の状況を見ると、市債、公債費は依然として高い。20年たった今でも非常に高いと。  だって、今、市債残高は平成26年度で322億で、10年前は238億。今は土地開発公社の分が入っておるので、高いと言えるんだけれども、しかし実際に減ったのは、毎年これをずっと見ると、どんだけ市債が減っていくかという市債残高を見ていくと、240億から──さっき間違いですわ。平成16年の240億、現在300億ですから60億。大体1年間に5億、これだけ猛烈な行革をやって5億程度しか減っていないと。  公債費はまだ同じように年間26億で、その点で行革の現在の到達をどのようにあなた方が見ておるのか、ちょっとその点を私は教えてほしいんです。  それから、もう1つ、この行革の間に減ったのは、典型的に普通建設費と人件費と、これはわかるんです。しかし、扶助費がごっつい減っておる、今。扶助費、それも児童関係、保育所と幼稚園、人件費が減っておる。扶助費がごっつい減っておる。教育、扶助費がごっつい泉南市は最低ランクになってきておるんですわ。これをどう思うのか。  それから、もう1つ、依然として泉南市の場合は、個人1人当たりの市民税を納める額は大阪府では最下位、41位ですね。泉南市の市民の納める税額、税収そのものが、ごっつい1人の納める額が低いと。それから、固定資産税は変わりませんで。法人税もそんなに上がってないと。  そうすると、このいわゆる行革、行革と、デフレのね、ぐうっと今でもゼロシーリングでしょう。ここに書いてあるやんか。最少の経費で最大の効果。もう一銭も金使わんで効果を上げるなんて、100円で200円の効果を上げるなんて、現状では僕はもう無理と思いまっせ、これ。これも聞きたい。最少の経費で最大の効果を上げるって、どこを絞りたてるのか。どこで効果を上げるわけ。  今あなた方がやっとるのは、ふるさと創生事業でことし8,000万上がってきた。全額公費、全額国庫補助金のやつで、こんなもの最大の効果でも何でもない。国から来たやつをそのままやっとるだけやからね。最少の経費で最大の効果、これも聞きたいんですわ。1次から5次のね、どういうふうに1次から5次の現状を把握しとるのか。  竹田さんが言っとったわね。もうこれ以上削るとか、それだけではもう限界が来とると。やっぱり新たに活性化、例えば小・中学校のほうに、そういうものに力を入れるべきではないかと言うておるので、その点どうですか。  それから、収入の増ね。その辺をちょっとお伺いしたい。 46 ◯辻本副市長 最少のコストで最大の成果を上げるというのは、そもそも地方自治法の第2条で書いている我々が義務づけられていることでして、絶対にそれは予算編成の際にはしっかり押さえておかないといけないということで、要は税金を使って行政サービスを提供する以上は、できる限りコストは、同じ効果を出すには最低限のコストを使って最大の効果を出しましょうということです。  それは、改めてこの行革を進めていく泉南市においては、特にそれを意識して、より一層それを強めていくべきだということで書かせていただいたものでございます。  地方創生とか交付金を使った事業についても、それを使ってその事業が終わればそれで終わりということじゃなくて、一発で終わるというんじゃなくて、先ほど来も申し上げていますように、それが次の、経済の営みといいますか、地域雇用や地域経済の活性化につながるといいますか、公民連携のもとでしっかりとその事業として続いて、しっかりと成果を出して、それが結果として税金等でまた返ってくるという形の仕組みをしっかりつくっていこうという、その体力改造ということでさせていただいているということでございます。  行革に関する評価につきましては、また担当の部課長から言わせますので、よろしくお願いします。 47 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 1次から5次の行革の評価ということでございますが、今現在、取り組み中の第5次行革では、3年間なんですが、15億8,000万ですか、財源不足が生じるということで、それを埋め合わせるべく行革に鋭意取り組んでおるところでございます。  先ほど副市長の答弁もありましたが、最少の経費で最大の効果というのは、我々の命題でございまして、当然高齢化社会の中、社会保障関係費とかさまざまな形で高騰を続ける中、限られた財源の中でどないして運営していくのかということですが、その1つとして、先ほど委員からも御指摘がありました交付金、これは工夫でも何でもないやないかという話なんですが、今回タイプI、加速化につきましても、加速化はまだ結果が出ておりませんが、とるのは非常にしんどかったというか、これは1つの大きな成果であるんではないだろうか。  これは当然、交付金ゼロという自治体もございますので、その8,000万ないし5,000万という数字は、非常に大きな数字ではないかと。  もう1点、地方創生の今後の取り組みの中で、我々民間活用ということを非常に大きなウエートで、そこに重心を置いて考えてございます。それは先ほど申しましたが、最少の経費で最大の効果、市が一般財源を使わず、民間活力、民間にもうけていただいて、その恩恵を市がこうむる、市民がこうむると、享受するというようなシステムが、今後一番重要なパターンになってくるんではないかと考えてございます。  以上です。 48 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 扶助費の件について御説明させていただきます。  あらましの29ページにもありますように、扶助費の経費につきましては、増加傾向にあるというところでございます。教育費の扶助費につきましても、平成28年度対前年度比約1,500万増加しているという状況でございます。  あと、市債の償還の関係ですけれども、行革にもありますように、発行額につきましては、元金償還以下に抑えるということで、年々減らしていくという方向で考えておりますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 49 ◯今橋税務課長 委員のほうから税制改正についても御指摘ございましたので、お答えさせていただきます。  確かに、今回の平成28年度地方税制改正なんですけれども、こちらは総務省からの資料においても、取り扱いの留意事項としまして、地方創生の推進等を図るため、地方法人課税の偏在是正に向けた措置等を講ずるとなってございます。  これは、先ほど竹田委員からの質問でもありましたように、法人市民税なんですけれども、こちらは交付税のほうの原資に入れまして、これを偏在是正に使うというものでございます。  それからあと、市税の順位のお話もあったかと思うんですけれども、市税の順位につきまして、議員御指摘のとおり……(成田政彦君「個人住民税やで」と呼ぶ)個人住民税につきましては、議員御指摘のとおり、41位、一番下位になってございます。  本市の税構成といたしましては、地方税順位では同じ資料で16位で、中位以上にいてるということでございます。法人市民税のほうが21位でちょうど中位ぐらい。固定資産につきましては、土地が8位、固定資産の家屋が10位ということで、固定資産に依存した税構成になってございます。  以上でございます。 50 ◯成田委員 時間もないので、もうまとめていきますわ。  1つは、行革の問題なんですけれども、私は20年前も言うたんです。地方債残高、将来にわたる実質的な財政負担、それから公債費比率はどうだということを、これは10年前からずっと言っている。  これは地方債では大阪府下で3位、それから地方債残高で5位、それから将来にわたる実質的な財政負担で7位、債務負担行為は減ったんですが、これは当然ですわ。土地開発公社のやつを地方債に移しただけでね。  だから、この点で僕はこのままこういうことをやっとっても、これだけの市債、信達樽井線とかいっぱい借金しとるからね、そんなに減るとは見えないもんで、この減らし方については、もうそろそろ市民生活を犠牲にするような、こういう行革というのはね。  この間言ったでしょう。文化ホールとか、それから体育館の使用料、手数料は市民の限界を超えて、4年に一度の値上げなんていうむちゃむちゃなこと、こんなん通じませんよ、こんなやり方は、もう既に。もうそういうところに来とるんですわ、行革が今。  この小さい、副市長が言ったように、心臓が小さいのに大きな血をいっぱい流そうとするから破裂すると。そうや。僕はそう思うで、それ。  ほな、どうするんやって。例えば血圧をずっと下げる薬をするとか、新たなそんな……、いわゆる借金の返済についても考えんと。  もう1つ、基金がそうでしょう。せっかく平成26年までに基金を返したのに、第5次からまた基金を使うと。これは行革のを僕は見たらね、平成26年までに基金を返すと言いながら、第5次行革では基金をもう一遍、基金を1つの行革の足りない分に充てると書かれとるんですけど、これはまた、ためては借金し、ためては借金するの繰り返しじゃないんですか。  基金の運用についても、もっと、例えば乳幼児とかエアコンとか、そういうふうに借金返済だけでそれを使うべきではないですか。  それと、もう1つ、土地開発公社の不良債権の売却ですわ。あなた方はマネジメントといって、会社を経営するというような、FMもそうですわ、今そういうのを導入しとるんですけれども、そうすれば、例えば東芝、シャープなどは真っ先にやったのは不良債権の売却ですわ。こんなもん抱えとったって一銭もならんで、借金。  ところで、これ、今26億あるでしょう。これはどうなりましたか。不良債権26億。この間売却予定地、信達、牧野を売ったけれども、全く誰も応じなかったと、これに。雑種地。最低売却価格は幾らですか。2,600万で誰も来なかったと、不動産屋は。  あなた方は、土地開発公社でこの土地のことについては幾ら残っとるんや。20億は売るんやということだから、これを全部売ったら、行革には大分助かりまっせ。収入を上げると言いながら、何でこれをしないんですか。10億で売ったらどうや。10億でも入ってきますわな、これが。何も売れない土地を借金だけ払って、売却するっていうんでしょう。新たな収入方法であるんじゃないですか、これ、売却して。どうですか。目の前の土地がいっぱいあって、全部抱えとるでしょう。これはなぜ売却しないんですか。  4年前にそういう約束したんや。市有地一般競争入札、1回、売れたのは、まず、20数億のうちこの4年間で幾ら売れたのか。それで今なお売却残で残っとるのは幾らか。これ、お金にしなさいよ、あんたら。お金にしなさいよ、これ。高い、90億払っとんねん、今この借金払いに。これはどうですか。何でお金にしないのか。損のまま抱えとったって、東芝とかシャープなんか、一気に売るやん、そんなん。もう損しても売ると、金にかえるという。何でそういうことをしないんですか。  ちょっと泉南市、特異ですわ、このまちは。そういうことは全然。それでまちの活性化ってありますか、そういうことで。ここに書いてあるわね、幾らあるんだ、これ。この20数億を売りなさいよ、すぐ。どんだけ公債費も助かるかよ。  それから、もう1つ、幼稚園。幼稚園の売却もあなた方は1億4,000万と約束したんや。1億4,000万も約束して、結局売ったのは、南幼稚園の1,400万でしょう。  わかってながら、売れるという。いや、それも行革に入っとるんや、全部。そういう計算しながら、みんな入らん。市が実際にそういうことをしてないんや。  以上です。責任は大きいで。 51 ◯眞塚行革・財産活用室参事 恐れ入ります。  土地開発公社から市が引き取った保有地につきまして御答弁させていただきます。  御承知のとおり、平成25年9月末に公社保有地を市のほうに移管しております。その後、もともと公社が持っておりました所期の目的と照らし合わせて解散プランを立て、例えば市場岡田線、信達樽井線、泉南中央公園用地等につきましては、もともと都市計画決定を打っておりますので、行政目的を達成すべく、市の行政財産として所管がえをしております。それ以外に、当時の目的を失ったものについては、順次売るべく土地の整理を進めておるところでございます。  一部整理をしたところについては、売却をするべく一般競争入札をかけていっておるところでございますけれども、当時の解散プラン、9ページですか、鑑定評価額が書いておりますけれども、このような額で不動産評価審議会等にもかけ、額について一定値下げも含めてしておるにもかかわらず売れていないというのが現状でございます。  まだまだ今の市場の動きとしては、非常にもっと低くしなくてはいけないのかなというようなところもあるところでございます。  また、幼稚園につきましても、23年に廃園になった後、売れた箇所というのは、新家南幼稚園のみということでございます。  その他の幼稚園についても、地元の要望等を調整したりとか、あるいは土地売却に含めて土地の整理を現在進めておるところでございます。  以上です。 52 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 それでは、基金の運用について御説明させていただきます。  基金の運用につきましては、事業の必要性、効果等を十分検討した上で、今後もその基金の趣旨に合致しているか等も鑑み、予算計上した上で議会のほうで御審議していただきたいというふうに考えております。  以上でございます。 53 ◯南委員長 成田委員、まとめてください。 54 ◯成田委員 そうすると、平成26年度までに行革をやりながら借りたお金を返したわけや、市は。そうでしょう。それで一定黒字になったけれども、要するに基金から繰り入れておるときも、基金のお金で黒字になっとったんや、泉南市は恐らく、間違いなく。  そうしたら、今回また基金からそういう方法を、これ、同じことをよ、そういう同じことを繰り返すということが、もう地獄のように、ここら辺で修正をせなあかんと、そういうやり方については。ということを考えないとね。  平成9年から平成20年でっせ、これ、ずうっと。何も変わらんしよ、周りは。道路も全然改修されないし。そうでしょう。必要最低限のことはやるけれども、それ以上はやらないということでしょう。違いますか。  児童福祉もそう、保育所はもうなくなったし、民営化で。もう全部なくなった、保育所はほぼ、鳴二を除いたら。  そういう点で、デフレ社会に追従するような今の行革をやっとったら、これではもう市民は浮かばれませんで、さらにこれが進んでいったら。際限のない値上げと削減しかないですわ。  それから、もう1つ、この個別、いわゆる土地開発公社のお金は鑑定額で簿価が66億に比べて13億ですわ。5分の1の価格しかないのに売れないんや。これ、どういうこと。安くして売っても売れないってどういうこと、これ。格好ええ、FMとかよ、格好ええことを言うんだけど、経営感覚なんか全然ないで。思い切って処分して5億でもとると。それだったら、5億とったら中学校にちょっといけるわ、お金、それ。どうせこれ、借金で払うねん、全部市は。だから、売れるものは売ったらええやん、こんなこと。  それで、計画なんかありますか、これ。計画なんかあることないやん、こんなん。買いたい人に安く買ってもらうとか、そういうあれがあるやん。いわゆる競りができる、地方自治体は。オークションができる、市は。例えば大胆な市長なら、そこまで行く可能性あるで。ひょっとしたら隣の市長みたいになってくるとよ。多分そういうことをやる可能性が出てくるわ。もうそんなん、とっとと……。  そういうことはないねん。抱えたままで借金の利息……。どうですか、それ。(堀口武視君「バナナのたたき売りと違うよ」と呼ぶ)  いや、バナナのたたき売りより、売れんやん、これ。借金抱えるだけや。ないより売ったほうがええで。俺、そう思うわ。 55 ◯辻本副市長 売却努力をいたします。  以上でございます。 56 ◯野澤総務部長 基金の件について御答弁させていただきます。  以前、基金から借り入れをして、いわゆる目的外ということの借り入れをしていたということで、これは財政上問題があるということで、その解消に努めたということでございます。  今回、5次行革での活用というのは、当然基金の本来の目的に応じた活用をさせていただくということで、なお、その活用については、当然5次の行革へ27年から29年というのは、収支のバランスがかなり厳しいという中で、いわゆる市民生活の維持向上というところで、それを一定限守る上で、基金の活用をせざるを得ないということで、その基金を繰り入れているところでございますので、実際の財政運営については、当然収入の増ですね、歳出は先ほど申し上げているような効率的な財政運営をするということで、できるだけ基金を使わないといいますか、当然基金も1つの市の財産でございますので、それを使わない方向で行っていくと。  ただし、まだ今申し上げた収支の構造が、収入よりも支出が大きい。あと、加えて経常収支比率が高いということがございますので、そういうところをきちっと改善して、将来にわたって継続的なサービスを続けられるような構造に変えるというところを目標に、当然FMもそういう目的も1つはあるかと思いますので、そういうことをきちっとやっていくということでございます。  以上でございます。 57 ◯南委員長 ほかに。 58 ◯古谷委員 ちょっと簡単に二、三点質問したいと思います。  111ページのゴルフ場利用税の交付金ですね。これは去年から下がっているんですけれども、これは下がった要因は何か。交付金が下がった理由ですね。  それと、115ページの教育使用料ですね。この教育使用料の中で、これも去年と比較して下がっているんですけれども、その中で体育館の使用料の自販機、これは細い質問になるんですけれども、テニスコートの使用料、文化ホールの使用料の自販機。体育館の使用料だけちょっと高いんですけれども、同じこういう施設で差は何なのかということ。  あと、学校使用料のプールの使用料ですね。この辺が去年と比べてこちらも下がっているのは、何か影響、プール事故の影響をまだ引きずっているのかどうか。要因ですね。  あと1点な、132ページの9番目のがん検診の徴収、これも全体的に下がっているんですけれども、がん検診の全体的な、去年と比べてこちらも下がっているのか。あと、これは全体的に何人の人数なのかですね。これはいつから──去年かおととしですね、徴収率を上げるようにアップ、何か努力をすると言われていたんですけれども、その辺の努力された結果の対策か何かやられたのかどうか、お聞かせ願いたいと思います。  以上です。 59 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 ゴルフ場利用税交付金の件について御説明させていただきます。  なぜ下がったかというところでございますが、これは国が示す地方財政計画の28年度の伸び率が2.2%の減というところがございましたので、その伸び率を採用したため下がったというところでございます。  以上でございます。 60 ◯岡坂生涯学習課長 115ページの体育館使用料、そしてテニスコートの使用料について御説明させていただきます。  体育館に関しましては、自動販売機の台数が4台ありまして、その分だけ多くなっているという状況でございます。  以上です。 61 ◯鳥居保健推進課長 132ページのがん検診の徴収金について御説明申し上げます。  こちらのがん検診の徴収金ですが、これは保健センターで行います集団検診のときに徴収する料金となっております。それ以外の個別検診ですね、医療機関に委託しております個別健診の場合は、徴収金というのを取らなくて、医療機関のほうでお支払いしていただきまして、そして請求額から相殺してお支払いするということになりますので、この料金自身が集団検診の人数に反映しているというわけではございません。  昨年度から比べまして、20万円ほど徴収金が減額になっておりますが、これは昨年から肺がん検診のほうが少し減っておりまして、実績に合わせた数になっておりますので、そのあたりの減額になっています。  全体のがん検診の受診率に関しましては、27年度はまだ途中経過なんですが、26年度に比べてそう減ってはいないと思われます。  以上でございます。 62 ◯伊藤教育総務課長 歳入のプールの使用料なんですけれども、昨年度と同額の計上をさせていただいております。学校施設使用料はその他にも幼稚園授業料等がありまして、全体では若干下がっているんですけれども、プールの歳入に関しては、前年度と同額の計上で、子どもさんの利用3,000人を目指して歳入計上しております。  以上です。 63 ◯古谷委員 ゴルフ場利用料なんですけれども、国のあれが減っているという要因で言われているんですけれども、これが今、泉南市に2つですかね。僕も長いことゴルフをやめているのであれなんですけれども、このあたり、民間企業を応援するとか、今いろいろ出ていたんですけれども、これは三木市がたしか、あそこはゴルフ銀座でたくさんあるんですけれども、こういうのをもうちょっと役所で協力金を出したり、例えばふるさと納税してくれたら、こういう利用券を出すとか、そうしたら、ここのゴルフ場を利用する人って、やっぱりお金を持っている人が利用するんですね。  奉仕団体で泉南市でも毎月2回ぐらい月例をやったりして、他市からみんな利用してくれるので、この近辺の中で。南、泉州方面でいうたら、何会場ぐらいあるんですか。結構値段の、そういう取り合いで、みんなお金持ちの人でも、安いところを利用するんですよね。  そこに落とす金額というのがかなり出てきますので、この辺来てもらえればゴルフ場利用税も上がるし、ふるさと納税とか、そういう部分でも入ってくるので、ちょっと頭の工夫を凝らしたらいけるとは思うんですけれども、三木市がそういう対策で、市が取り組んでやっているとか思うんですけれども、こういう形のものを今後考えたりするのはいかがかなと思いまして、ちょっと質問させていただきました。  それと、テニスコートの自販機の、これ細かい質問をしたんですけれども、体育館との差が、僕はこういう細かいことを質問したくなかったんですけれども、この辺テニス場の自動販売機を利用したら、その分の収益というのを少しでも改修費に回せていたり、何かできていたんじゃないかなと。そんな大した金額にはならないんですけれども、何年もしていたらお金が、自販機業者からもらえるんで、そういう部分で、文化ホールも今、これ、まさしく厚生文教常任委員会でも両方値上げの話が出ているので、こういう細いところもちゃんと上げての全体的な使用料を少しでも、たとえ100円でも下げられたんではないかなと。民間企業やったらこういうところ、結構細いところ、監査で入ってくるんですけれども、こういうところをちょっと見直してもらえたらなと思います。  あと、がん検診について、これは人数がわからないということですかね、逆に言うて、全体の人数が。去年と比較してということなんですけれども、これはいつだったかな。僕が予算審査特別委員会のときでも、これをふやすように何か努力するとかいうことを言われていたんですけれども、何かその辺について、毎年例年どおりですとは言うんですけれども、収入に上げるために何か対策を今後考えたりはしてないのかなということです。もう一度お聞きします。 64 ◯鳥居保健推進課長 受診率の向上に関しましては、受診率のほうがそんなに高くはございませんので、乳がんと子宮がん検診についてはクーポン券を出しまして、そしてその年度内に受けていない方には、もう一度受けていただくようにということで、再勧奨の通知をしております。  大腸がん検診に関しましても、クーポン券というのは今年度から無料になっておりますので、クーポン券というのは出していませんが、年度内に節目の年齢の方、40歳から60歳までの5歳刻みの方に御案内の通知をしております。  それでまだその年度内に受けていない方に対しましては、この1月に再通知ということで、もう一回受けていただくようにということで通知しています。  それと、全体に40歳から70歳までの方に5歳刻みではがきを送っておりますので、がん検診の受診率向上という面では、こちらでできることに関しましては、かなり受診率向上を図っているというところでございます。  今回の歳入に上げさせていただきましたがん検診の徴収金ですが、子宮がん検診のほうは600円ということになっていますので、259人で15万5,400円を上げております。胃がん検診に関しましては、自己負担が800円の581人で46万4,800円。乳がん検診徴収金のほうは、700円を300人で21万円。肺がん検診が400円の488人で19万5,200円。骨粗そう症の検診の徴収金としまして、600円が73人で4万3,800円。前立腺がん検診の徴収金が、1,500円の93人で13万9,500円で、合計120万6,000円を計上しております。  以上でございます。 65 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 ゴルフ場利用税の件ですけれども、ふるさと納税のほうとかで利用券が出せないかという御指摘でございますが、その件に関しましては、所管課と調整を行い、可能かどうか検討のほうを行いたいと思っております。  以上でございます。 66 ◯南委員長 あとは、テニスコートの自販機の売り上げアップについて何か。 67 ◯上ノ山教育部長 この自動販売機の設置につきましては、公の施設の目的外使用ということで設置を許可しているものでございまして、本市の場合でしたら、1台につき定額制というような方法をとっておりますので、この計上しておるような額、台数に応じた額というようなことになっております。 68 ◯古谷委員 ゴルフ場所管のところに聞いていただいて、こういうのは三木市でもっと思い切ったことを市税でやったりしているので、ちょっと思い切った策で、外からの収入を上げるような努力をしていただきたいと思います。  体育館と文化ホールの話、今ちょっと部長の答弁で言っていたんですけれども、これは体育館と同じように合わせたらどうかなと思うんです。細かい部分も出てくるんですけれども、この辺まさしく請願書も出ていたりで、いろいろそういうのも問題が出てきているので、何とかやっていただきたいと思います。文化ホールについても値段の件が上がっているので、ちょっとその辺をもう一度検討していただきたいなと思います。  あと、もう一度、もう答弁はあれなんですけれども、ぜひお願いしたいんですが、がん検診の受診率向上のための、泉南市の全体の何%になるのかな、自己負担とかいろいろ。これはメリットを余り感じないんじゃないか。だから今聞いた中で、人数をざっと聞いたんですけれども、人口からいうと、ちょっと少ないようにも感じたんですけれども、個人的にはですね。受診率向上に対して、もうちょっとメリットあるような形のものを今後考えていただきたい。  再三通知のはがきを送っているとは言うんですけれども、多分その方々、忙しいとかそういうのもあるんですが、余りメリットを感じてないんじゃないか。だから負担金にしても高いので行かないと思うんですけれども、もうちょっと市としてこういうところ、メリットをつけるような形のものを努力してほしいなと思います。 69 ◯辻本副市長 教育委員会の所管の諸施設、テニスコートなりプールなり、それから先ほどありました文化ホールについてもそうですけれども、実際にその本体の利用料金という形で利用者の御負担をできる限り軽減するという意味においても、できるだけ経営努力ということは、いろんな形でやっていくということは必要だなと思っておりますので、そういう経営努力はちょっと広目に考えて、当然指定管理者等、その管理者ともちゃんと調整しながら、しっかりやるように教育委員会のほうにも言います。  以上でございます。 70 ◯南委員長 ほかに。 71 ◯松本委員 先ほどから税収のことを言われていたんですが、税収率が例えば今何ぼと言うたかな、93と言うたかな。95.1%まで上がるとすれば、どれぐらいの額がふえるんでしょうか。  それから、滞納の額をおっしゃいましたんですが、この滞納額については、この予算書に上げている分というのは何%をめどに上げられたんでしょうか。  それから滞納の分で一番多い人というのは、幾らになっているのか。先ほど聞いて、ちょっと聞き逃したんですが、100万円以上で4億3,900万とおっしゃったのかな。78件は3億2,000万、これは100万以下やったのか、以上やったのか、ちょっとその辺ももう一遍聞かせてください。 72 ◯南委員長 100万以上は高額滞納。 73 ◯松本委員 94件と78件というのは……(竹田光良君「26年度、27年度」と呼ぶ)26と27ね。ありがとう。  その中で一番高い人、それはどれぐらいになるのか、聞かせてほしいなと思います。一番たくさん滞納者。滞納総額というのは言うてくれたんかな、さっきの中で。聞いてないからもう一回聞かしてください。ちょっとわかれへんかった。メモし損ないましたわ。  それから、この年には28年度予算やから、3世代同居分の減免額というのがどのくらい見ておられるのか。これは新築滅失状況と書いてある、固定資産税の中で何ぼか入れてくれていましたけれども、この辺のところをちょっと説明してほしいなと思います。  それから、固定資産税の分で空港関連の分で28億9,500万円ほど入れてくれているのが、りんくうタウン分でどれぐらいになるのか。  それから、りんくうタウンの中でも分譲の分やったら都市計画税が入ってくるんでしょうが、賃貸になっている分もあると思うので、その辺、幾らぐらいになるのか。もし分譲になった場合、どれぐらいになるのか。  それからあと、使用料、手数料の分、その中で市営住宅の滞納がたくさんあるようですので、その辺で26年度で1,831万7,400円、収入未済額が出ていますけれども、一番たくさん納められていない人というのは、どのくらいの月数になるのか、ちょっと滞納の状況を市営住宅の分で聞かせてください。  それから、もう1つは、店舗の分は皆さん頑張ってくださって現年度分はなしになったと。もう全部収入未済額はゼロになったとおっしゃっていて、ただ過年度の分がまだ200万円以上残っていますので、それも4名と書いてくれていますけれども、大体どのくらいの年数にわたってこれだけの額になっているのか、聞かせてほしいと思います。  それからあと、ちょっと市税収入の分で聞かせてほしいのは、いつも思っていて、なかなか聞けない状況にあったんですけれども、私の住んでいる牧野の南のほうでは、宗教団体の施設が新たにできました。作業場ということでね。  もともとの作業場があって、踏切の上に新しいのができました。それから、山のほうには本殿がありますよね。そういうことを含めて、本殿の分は宗教法人で無税になっていると思うんですけれども、この作業場は納税されていると前から聞いていたんですが、その辺はどんなんでしょうかね、ちょっとわかったら。  私は、できるだけ宗教に供する建物ということで無税の部分を考えるときに、自動車の整備工場があったり、いろんなものをつくっておられたり、本来やったらこういうことは民間の事業者さんであれば、納税されているところやから、そういうのをちょっと聞かせてほしいなと思います。宗教団体の関係ね。  それから、りんくうタウンの企業の納税状況というのはどうなるんでしょうか。ちょっとよくわかりませんので、その辺のところがわかったら聞かせてほしいんです。そこで地域の労働者の方たちも働いておられるわけやから、所得税やそれから住民税ということで納税もされておられると思うんですが、その辺の雇用との関係も含めて、これは商工のところなのかな。ようわかれへんかったんで、その辺聞かせてください。  一応これだけ。 74 ◯南委員長 答弁をお願いします。 75 ◯今橋税務課長 それでは、お尋ねの徴収率が向上した場合の効果額についてお答えをさせていただきます。  徴収率が95.1%まで上がりますと、平成26年度決算ベースが0.936ですので、約0.015上がります。金額にしますと87億5,000万、平成28年度の当初予算をベースに計算しますと、おおむね1,300万ぐらいの増額になると考えてございます。  それから、予算編成の中で3世代同居の課税特例の分についての見込みなんですけれども、こちらは210万円見込んでございます。件数は35件の210万円でございます。  それから、りんくうタウン、それから空港関連のほうの御質問がございましたけれども、一応アナウンスとしましては、りんくう、関空合わせての数字を述べさせていただいております。大半が関空の分だというふうに御理解いただければと考えてございます。  それから、大型宗教法人のお尋ねがあったかと思います。固定資産税とかは、地方税のほうの非課税なんですけれども、こちらも宗教法人法第3条、宗教本来の用に供しているものに関しては非課税ということになってございます。個々の内容につきましては、個人財産の関係になりますので、控えさせていただきたいと考えております。  それから、徴収率についてお尋ねがあったかと思います。まず、滞納総額でございますが、平成26年度決算ベースで総額で約5億3,000万でございます。  それから、高額滞納者ですけれども、おおむね大体9,000万ぐらいの滞納ということが最高額でございます。  以上でございます。 76 ◯南委員長 市営住宅の家賃の滞納、対象年数、最長年数、店舗分というのは誰かな。 77 ◯阿波屋住宅公園課長 市営住宅の滞納は、26年度につきましては12カ月で22万8,000円が最高です。  店舗につきましては、最長月数が70カ月で103万6,100円となっております。 78 ◯松本委員 市営住宅店舗の家賃の問題ですけれども、ちょっともらった資料とは……。正確なのをもう一度また下さい。  それと、これはどこが集金をしているんですかね。それから、委託をするときに、契約事項がありますやんか。その契約の中で何を約束してはるのか、こういう形で滞納額が残ってくるというのが、どういう形でこの集金している人たちは報告をされているのか、その辺聞かせてほしいのと、これは毎年毎年、店舗のほうは滞納額が減っていますよね。現年の分が未済額なくなったんやから、減っていってるのはわかりますわ。  でも、住宅のほうは毎年ふえていってますねん。減ってないんですわ。ということは、新たに現年度分を払っていない人が出ているという状況やと思うので、現年度分はどのくらいの人数が滞納されて、26年度分でいえばですよ、滞納のふえた分はどのくらいなのか、人数。それから、過年度分も何人いてるのか、その辺聞かせてもらったらと思うんです。  あと、りんくうタウンの分の税額ですけれども、これについては、前の瀬川さんがいらっしゃったときは、全体でりんくうタウン分はこのぐらいの額になるんだということは聞かせてくれてましたので、出せないことはないだろうと思うので、もし資料がないんだったら、この市税の分については、ぜひ資料としてつくってほしいなと思います。  都市計画税に反映されるべきものが、分譲でないから賃貸やから都市計画税に反映されないという部分も何件もあると思うので、その部分もお願いします。  それから、高額滞納者とか滞納額、滞納分についてもわかりやすくしたものを資料として出してほしいと思います。とりあえずは、26年の滞納総額5億3,000万はわかりました。それから、高額の方は9,000万あるというのもわかりました。件数と額、これもきちっとしたものを出してほしいと思います。  それから、全体で減額になったのは、法人市民税になってますね。そういうのは理由としてどうなのか、聞かせてほしいなと思うんです。  固定資産税も減額になっているから、それもちょっと理由を聞かせてもらえたらと思います。都市計画税も聞かせてもらえたらと思います。  それと、資料もつくってもらいたいんやけれども、今言うたので報告できる分があったら報告してください。  それから、児童扶養手当の非課税世帯の数とか児童数の市負担総額ですね、国から送ってくるお金の額というのは、ちゃんとこの予算書の中に出ているので、その辺も詳しく聞かせてもらいたいと思います。  あと、道路占用料とか電柱使用料とか道路使用料とかというので、総額にしたら6,400万ぐらいの額が出てると思うんです。本数を聞かせてほしいんですけれども、こういうのというのは、泉南市の自主財源ということで言うなら、本当に入ってくるお金というのは、さっきの市営住宅のお金とかこういうものですよね。  だから、当然ちゃんと100%こういうものは払われていると思うんですけれども、これはふやして値上げするとか、そういうことは簡単に市の施策としてできることではないんですかね。ちょっとその辺、聞かせてほしいなと思うんです。  保育料の使用料ですね。これも滞納があれば聞かせてください。 79 ◯阿波屋住宅公園課長 それでは、私のほうから徴収業務につきまして答弁させていただきます。  現在、徴収業務につきましては、NPO法人に委託して行っております。内容としましては、現年度の分の家賃及び駐車場、共益費等の集金業務を行わせていただいております。  あと、過年度分につきましては、なかなか個人情報ということもありますので、職員のほうで徴収を行っております。NPO法人さんが現年度分を徴収に行ったときに過年度分も払いますということでありましたら、一部徴収いただいて納めさせていただいております。  あと、毎年ふえていっているんではないかということですけれども、おっしゃるとおり、徴収率のほうを100%にすれば、当然ふえていかないんですけれども、現年度分を積み残さないということがなかなかできませんで、少しずつではありますが徴収金額のほうがふえていっているのが現状でございます。  なかなか長引く不況や高齢化に伴う失業や疾病、離婚、多重債務など、いろいろな原因が考えられますけれども、生活に困窮する低所得者に対して軽々な家賃で提供することが1つの目的ではございますので、できる限りそういったことに配慮しながら粘り強く徴収をしていきたいと考えております。  続きまして、今年度の滞納につきましては、平成26年度決算におきまして、現年度について155万6,300円、滞納されている方は39名でございます。過年度につきましては1,676万1,100円、滞納されている方は63名おられます。  以上でございます。 80 ◯今橋税務課長 先ほど徴収率の向上につきまして、私、金額のほうを徴収率が95.1%まで向上した場合1,300万と申し上げましたが、これは1億3,000万でございます。間違えでしたので、訂正させていただきます。申しわけございません。  それと、先ほど松本委員から御質問のありました件なんですけれども、高額滞納者の件数につきましては、78件の約3億2,850万となってございます。  それから、りんくうと関空の内訳ですけれども、りんくうの全ての企業を入れた分でお答えをさせていただくならば、おおむね予算ベースで2億5,000万円ベースでございます。  それでは、先ほど貸し付けているのでということで、府の貸し付けになっている部分の件なんですけれども、こちらは交付金という形で措置されてございます。おおむね交付金で入ってくるのがりんくう部分で4,000万でございます。  それから、ことしの予算編成での減額と増額の分で御質問があったかと思います。  法人市民税は先ほども申しましたように、調定ベースで、税制改正分で約4,400万、それから軽自動車のほうが、こちらは税率改正がございますので、950万円のプラス。ですので、税制改正の影響を受けたものがおおむね3,550万の減額となってございます。  あと、平成27年度の決算見込みで算出しておりまして、固定資産税についての減額なんですけれども、こちらはいろいろ中での相殺がございまして、新築などでふえている分、それからあと大型商業施設ですね、そちらの滅失で減少した分、それから土地の時点修正による下落、それを全て考慮させていただきまして、固定資産税のほうが結果として減収になったということでございます。  以上でございます。 81 ◯伊藤道路課長 私のほうから、道路占用料について御説明させていただきます。  占用料については、関電、NTT、それで大阪ガスの道路占用料という地下埋設物の占用料が5,400万円程度で、電柱占用料については9,600万円程度ということで、電柱については関電について5,000本程度、NTTについては1,500本程度ということになっております。  額を上げられるかどうかというのは、ほとんどが道路占用物の地下埋設物ですので、事業者さんの意向の中で埋設するもので、上げるということはできません。単価についても、地価原価についての算定となってきますので、現状改定ということになれば、下がるというふうな形になろうかと思われます。  以上です。 82 ◯東野生活福祉課長 私からは、お尋ねの児童手当と児童扶養手当の対象人数についてのお問い合わせがあったかなと思いますので、お答え申し上げます。  まず、児童手当なんですけれども、対象児童数が27年10月現在なんですけれども、9,042名ということになっております。この数値に基づいて、予算につきましても調製しているということになっております。  あと、児童扶養手当なんですけれども、これはちょっと基準日が違いまして、28年3月見込みということで、3月分の受給者数を申し上げますと、これは父、母、養育者を含みますけれども、合計611名となっております。  以上です。 83 ◯松本委員 聞きたかったのは、非課税の方はどんだけかというのは、わかりますか。わかったら、また資料を出して。 84 ◯南委員長 松本委員、歳出のところでまた聞いてください。 85 ◯松本委員 はい。 86 ◯加渡保育子育て支援課長 保育料の滞納ですけれども、長期的に継続して滞納しているといった方はおりません。そういった事態に似たような状況になってきますと、連絡させていただいて直接徴収ですね、そういったところから引かせていただきますという手続をとらせていただいています。  それと、古い分ですけれども、平成18年ぐらいの分が数万円残っている事案も、交渉はしておるんですけれども、なかなか減っていかないと、そういった事案で、継続して長期間残っているような事案はないといった状況となっております。 87 ◯今橋税務課長 たびたび間違えまして申しわけございません。  先ほどもりんくうタウンの総額を私は2億5,000万円と申し上げましたが、平成28年度の予算ベースで約5億1,500万円でございます。たびたび訂正で申しわけございません。 88 ◯南委員長 ほかに。 89 ◯松本委員 まだもうちょっと確認したいことがある。 90 ◯南委員長 今28分。もう終わります。 91 ◯松本委員 一言で終わりだから。 92 ◯南委員長 では、一言だけですよ。 93 ◯松本委員 すみません。住宅の分ですけれども、この滞納は努力して取っていくべきやと思うんですよ。府営住宅でもそうですよ。それからURでもそうですよ。3カ月したら必ず督促が来ますわ。もう退去命令が来ます。  実際に、この退去させるということなどは厳しいかもわかれへんけれども、そこまで大変やと。毎月毎月集金に行ってれば、現年分は残ってくること自体がおかしい。そんな高額な何十万もするような家賃じゃなくて低い家賃だと思うので、その辺のところはやっぱりきちっとしてほしいという思いでありますので、お願いします。  それから、税金のところでは、ちょっとややこしくて、都市計画税も含めてですけれども、私が質問して答えていただいた部分を資料にしてください。お願いしておきます。 94 ◯南委員長 もう答弁はいいですね。 95 ◯松本委員 いやいや、答弁してほしい。 96 ◯春木都市整備部長 公営住宅の家賃ということなので、低所得者に対して賃貸する住宅でもございます。だから、支払う側も非常に苦しい家計の中から家賃として納めていただくということになります。その辺のところを十分理解した上で交渉していって、住民間の不公平感のないようにさせていただきたい、このように思っております。 97 ◯南委員長 以上で一般会計の歳入部門の質疑を終結いたします。      (歳入全般の審査終了) ────────────────────── 98 ◯南委員長 会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。       午後0時10分 休憩       午後1時30分 再開 99 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、一般会計の歳出部門の質疑に入ります。 100 ◯野澤総務部長 すみません。午前中の審議の中で、松本委員からの御質問の中で、市税に関する御質問の中で、りんくうタウンのいわゆる交付金等の額の御答弁の中で、本市のほうから4,000万と御答弁させていただきましたが、正しくは1億1,600万ということで、たび重なる御訂正になりますが、よろしく願いたいと思います。  以後につきましては、数字等細心の注意を払って御答弁させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 101 ◯南委員長 時間も限られているので、慌てて答弁されたんで、そういうことになったと思いますが、注意してください。       ◎ 議会費、総務費 102 ◯南委員長 それでは、137ページから195ページまでの款議会費、総務費を議題とし質疑を行います。質疑はありませんか。 103 ◯竹田委員 それでは、質問をさせていただきます。総務費に限ってさせていただきたいと思います。  まず、総務費は今般、防災という観点であったり、またFMであったり、また地方創生等々、非常に重要な施策が予算化されていると思います。  担当部長にお聞きしたいんですけれども、特にこの28年度におきましては、この総務費の中ではどういったところを重点的に充当しているということなのか、新規事業のほうも幾つかあらましの中でも入れていただきましたけれども、改めて部長としての見解をまずお尋ねをさせてもらいたいと思います。  それから、具体的にいきたいと思います。  まず、146ページ、庁舎の改修事業であります。今年度については136万ほどなんですが、これはもう本当に軽微なもので、ほとんど外観、内装を見てもわかるとおり、大きな改修事業は終わりました。  そんな中で、まだ実はこういうところが残っているんですよというようなものがございましたら、お示しをいただきたいなというふうに思います。  それから、151ページでありますけれども、ウエブサイトの件で、これは1つお願いがあるんですけれども、実は市民さんからメールをいただいておりまして、泉南市はまだやっていないと思うんですけれども、例えば大阪市では、本庁舎における災害発生時の館内放送というのがありまして、それがどういうものかというのをホームページ上でアップしているらしいんですね。  これは後でちょっとお聞きしたいなと思いますけれども、それもいわゆる「やさしい日本語」ということで館内放送をするということなんですけれども、泉南市もそういうことについて、要望としてお願いということでもあるんですけれども、ちょっとお考えをお聞かせいただきたいと思います。  それから、153ページの財政運営事務事業の中の公会計制度の導入ですね。これは今、地方中心に単式簿記から多分複式簿記の話かなと思うんですが、今後変わっていくようでありますけれども、ちょっとこの中身についてお聞かせいただきたいと思います。  それから、159ページになります。ファシリティマネジメントの推進事業であります。今年度は1,400万を計上されております。実施計画を策定をいたしますが、その計画の中身についてお聞かせいただきたいと思います。  あわせて、固定資産台帳の整備業務というのが、ここで出てきているんですけれども、この700万のこれはどういった形で使われるのか、お示しをいただきたいと思います。  それから、162ページ、ふるさと寄附推進事業の中の委託料、物産品の配送業務の委託料が昨年に比べまして大幅にアップしております。この中身についてお聞かせいただきたいと思います。  それから、163ページ、ボランティアのNPO促進事業ですね。これは具体的に実際にどんなNPOを促進し、また育てられているのか、実績とあわせてお聞かせいただきたいと思います。  それから、同じページ、地方創生総合戦略推進事業ですね。ずっとこの間出ておりますが、今後の進捗について、今年度の事業についてお聞かせいただきたいと思います。  164ページ、防災備蓄事業ですね。これは今回災害用の備蓄が変わるんだと思いますけれども、その中身についてお聞かせいただきたいと思います。  165ページの自主防災組織の強化事業ですね。これは樽井幼稚園の件だというふうに思うんですけれども、これが防災拠点という形なんですかね、改めて事業の中身についてお聞かせいただきたいと思います。それからまた、位置づけもお願いしたいと思います。  あと、172ページ、人権条例審議会というのがちょっとわかりませんでしたので、教えていただきたいと思います。  あともう少しです。174ページ、配偶者からの暴力相談防止事業、これはDVだというふうに思いますけれども、昨今の推移ですね。ふえているというふうに聞いていますので、その中身をお願いします。  最後、183ページです。午前中ちょっとお話をさせていただきましたが、滞納処分に関してですが、改めて行政が法律に基づいてできる強制的な処分の方法として、いわゆる動産の差し押さえ、また先ほど私がちょっとお話ししましたけれども、給料のストップ、こういったこともできる。ほかに、まだ強制的にできる権限、範囲が及ぶようなものがあれば教えておいていただきたいと思います。  以上お願いします。 104 ◯南委員長 ただいまの竹田委員の答弁をお願いします。 105 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 担当部長としてどういった力点に基づいて予算を編成したのかということでございますが、まず我々総合政策といたしましては、これは行革のほうなんですけれども、27年度でFMの基本計画を立てまして、28年度いよいよその実施計画に入るわけでございます。  これは御存じのとおり、向こう40年の長いスパンの計画で、一番最初実施計画、40年通しての大きな流れの中での40年、どういったところにFMのメスを入れていくかという大きな流れと、それと4期を1期ずつに分けておりまして、その第1期目の10年間の具体の計画を実施計画の中にまとめていくという大きな仕事がございます。これのコンサル委託等、会議等を含めて予算を計上しておるのが1つでございます。  それと、これはさきの補正予算での審議でもございましたが、28年度に繰り越して使用する地方創生の加速化交付金の事業が1点大きなものになるのかなと考えてございます。これは、結果はまだ国のほうから通達は来てございませんが、8,000万という交付金の申請をいたしてございますが、ぜひしっかり国のほうで審議していただきたいなと考えてございます。今現在とり行っております地方創生をさらに充実、発展させていく予算になるのではないかなと考えています。  もう1点、これは都市整備のほうで予算化しておりますが、債務負担行為でりんくう公園のアドバイザリー業務、2年間で1,400万円のアドバイザリー業務の委託料として計上してございます。これも午前中の答弁でちょっと触れましたが、完全に民間の活力を利用して新たなシステム、手法で泉南市、本市ににぎわいを呼び寄せる、また市の財政に優しい、極端な話、一般財源を極力使わずに事業をなし遂げていこうという大きな初めての取り組みと言っていいほどの事業でございますので、これにも大きな力を注いでいくべきであろうかと。  こういった大きく3点を中心に、私の頭の中では捉えているところでございます。  以上でございます。 106 ◯眞塚行革・財産活用室参事 恐れ入ります。  私のほうからは、159ページ、委託料の実施計画策定業務委託料について御説明させてもらいます。  本年度、平成27年度は、公共施設等最適化推進基本計画を策定しておるところでございます。これは、先ほど部長からも説明がありましたように、40年間という計画期間の中で、泉南市の公共施設の全体的な今後のあり方、そして施設類型ごとの今後の見通しを計画したものでございます。  来年度、28年度に策定を予定しております実施計画におきましては、その40年間の中で個々の具体的な施設をどのように最適化を進めていくかという全体構想と、あわせて当初10年間の実践的な計画の策定を行うものでございます。  具体的には、公共施設の再編案の提示、そしてその優先順位、そしてその事業実施の手法の検討並びに財政的な側面も含めた効果の分析を行ったものを計画するという予定をしております。  それから、もう1点、固定資産台帳整備業務委託料について御説明させていただきます。  本件につきましては、国のほうで地方公会計の見直しが進められておりまして、平成27年度から29年度の3年間で新しい統一的な基準に基づいて公会計を見直し、新たな財務手法を作成することとされております。その中で、固定資産台帳を作成し、今後の公有資産の活用、マネジメントに活用しなさいというところになってございます。  以上です。 107 ◯川井総務課長 146ページ、庁舎改修事業につきまして御答弁させていただきます。  本年度庁舎改修につきましては、大規模な工事としまして外壁改修とアルミサッシへの交換、こういった事業を進めてまいりました。来年度28年度に計上しておりますのは136万円としまして、設計委託料、こちらは庁舎の給排水管が当初以来50年ほど経過しておりまして老朽化がかなり進んでおるということで、こちらを更新するというもので、その設計委託料として計上させていただいています。工事につきましては、翌年度以降に予定をしております。  それとあと課題といいますか、今現在残っている部分としましては、以前、廊下部分の天井改修とそのLED化をしましたけれども、執務室のほうがまだ天井改修と照明器具のLED化、これがまだ残っております。  それと、あとは公用車の車庫のシャッター部分、こちらがかなり老朽化しておりますので、こちらの改修が今後必要かと考えているところでございます。 108 ◯大濱総合政策部参事 それでは、私のほうから164ページの備蓄事業について御答弁させていただきます。  備蓄事業のうち、まず消耗品の286万4,000円についてなんですけれども、これにつきましては、現状備蓄しておりますアルファ化米であったりとか、水、粉ミルク等の賞味期限の切れた分の買いかえ、プラス今回ふるさと泉南水なす基金を活用させていただきまして、差しかえベストというものを購入させていただきます。これにつきましては、災害時にベストに名前を表示することで、私は支援者ですよというような内容がわかるようにベストを購入させていただくものです。  あと、備品購入費の分なんですけれども、これにつきましては、これも水なす基金を活用させていただきましたアンブルボードというものを購入させていただきます。これにつきましては、暗い場所でも発光して文字が浮き出るような、暗い場所でも表示板で内容を示させていただくというようなものを御購入させていただきます。  それとあと、今現状についてなんですけれども、直下型地震の1日分ということで備蓄のほうをさせていただいているんですけれども、大阪府のほうで南海トラフの地震の想定が公表されております。それに基づいた対策としまして、3日分の備蓄をこれから推し進めていくということになっております。  今現状、備蓄している分の不足分を今後5年間の計画でアルファ化米であったりとか毛布を追加で購入していくという予算でございます。  以上です。 109 ◯南委員長 自主防災は。 110 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 それでは、私のほうからは、まず災害時、火災時、庁内で発生した場合に庁内放送の内容を「やさしい日本語」でホームページに掲載ということですけれども、こちらにつきましては、庁内担当課の総務課、ホームページ担当課の秘書広報課、そして私ども危機管理課で一度協議をさせていただいて、有効であると判断した場合には、ホームページにもアップしていきたいなと考えております。  それと、165ページから166ページにかけての自主防災組織、防災拠点でございますけれども、こちらは樽井防災拠点の整備に係るものなんですけれども、まず今年度は耐震または内装、外構、そういったものの実施設計を実施してございます。28年度につきましては、この実施設計に基づきまして改修工事、耐震工事を実施してまいります。  それとあわせまして、今年度地区防災計画というのを樽井地区でつくっていただいております。こちらにつきましては、今月末に3月25日に予定しているんですけれども、樽井地区からの提案ということで防災会議に諮らせていただいて、泉南市の防災計画、そちらに位置づけてまいりたいと考えております。  位置づけた後は、泉南市の防災計画、樽井地区の防災計画、そういうのを連携いたしまして災害に対応していきたいと考えております。  以上でございます。 111 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 それでは私のほうから、公会計制度導入関連業務委託について御説明させていただきます。  平成27年1月に統一的な基準による地方公会計の整備の促進についてという公会計整備にかかわる統一的な基準が国から示されました。その中身は、原則として平成27年度から29年度までの3年間で全ての地方自治体において、現行の単式簿記の補完として、資産と負債等の一覧的把握が可能となる複式簿記を取り入れるように示されたところでございます。  この基準に基づきまして、本市におきましても貸借対照表を初めとする財務書類の整備に取り組むために、平成28年度予算としてシステムの導入と財務書類の作成の支援の委託ということで、その関連の業務委託料として600万を計上させていただいたところでございます。  以上でございます。 112 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  私からまず1点目、162ページの委託料、一番上の物産品配送業務委託料につきましてですけれども、これはふるさと納税の御寄附をいただきました方への返戻品を委託して、お礼の品を送っていただいているんですけれども、これまで昨年度、26年度の実績ですと300件程度で、まだまだ額的には低かったんですけれども、やはり今後きちんとふるさと納税に力を入れて増加傾向にございますので、そういったところに対応せんとあかんということで、今年度はおおむね500件程度の発送を見込みまして、このように260万円余ということで計上させていただいたものでございます。  それから、もう1点、163ページの地方創生総合戦略推進事業の関係でございます。こちらはこの総合戦略の戦略をつくる際、そしてその事業の進捗を管理いただく附属機関であります推進委員会の運営経費となっております。  お問い合わせは、この総合戦略の事業の進捗ということだったんですけれども、現年のものにつきましては、地方創生先行型、それから先行型の中でも上乗せのタイプI、タイプII、それぞれ今のところきちんと進めさせていただいているところでございます。  この推進委員会のほうに、現年の年度内に一度状況を御説明した上で、また来年度には5月ごろにはまた委員会を開催いただいて、その年度の終わった後の進捗状況を一度お示しして進捗管理いただくというような運びになっていくものという形でございます。  新年度以降、おおむね年間に2回ぐらいそういった附属機関の会合を開いていただくための経費として、今回予算計上させていただいたものでございます。  以上です。 113 ◯大濱総合政策部参事 私のほうから、163ページのボランティア・NPO促進事業について説明させていただきます。  内容としましては、NPO法人の設立認証等の事務を行ったり、市民公益活動に関する講座、平成27年度であればネットワークづくりに関する講座を開催しました。  あと、NPO、ボランティアの情報をホームページで公開するなど行っております。  NPO法人自体は平成27年3月現在で25法人、この28年3月で30法人ということで増加傾向にあるような感じです。  以上です。 114 ◯梶本人権推進課長 それでは、私のほうから2点御説明させていただきます。  まず、172ページ、人権条例審議会ということでございますが、これは正式名称が、泉南市部落差別などあらゆる差別の撤廃と人権擁護に関する審議会という名前でございます。  これは、条例のほうで定められておりまして、泉南市部落差別などあらゆる差別の撤廃と人権擁護に関する条例、これの第8条のほうで、あらゆる差別をなくすための重要事項を調査、審議する機関として定められております。これの開催に伴う委員報酬の予算計上でございます。  それから、もう1点のほうが、配偶者からの暴力相談防止ということで、174ページのほうですね。いわゆるDVという関係なんですけれども、件数がふえてきているんじゃないかということでお尋ねかと思うんですが、直近の件数を見ますと、これは人権推進部、それから市役所全体の窓口等で相談になったものの合計でございます。平成25年度のほうが73件、そして平成26年度が66件、平成27年度は、すみません、ちょっと上半期しか集計が出ておらないんですが、平成26年4月から26年9月で35件というところでございます。  以上です。 115 ◯眞田総務部参事 私のほうからは、183ページの滞納処分費についてお答えさせていただきます。  滞納処分費とは、差し押さえ等の滞納処分に関する費用及び差し押さえ財産の換価に関する費用として、国税徴収法の136条に規定されております。  具体的な事例といたしましては、インターネット公売を行った場合のシステム利用料や公売の見積価格設定を行う際の当該物件の鑑定評価を依頼する場合の費用といったものが該当いたします。  泉南市におきましては、過去にインターネット公売システム利用料、不動産の鑑定費用、美術品の鑑定費用、公売財産である自動車のレッカー費用等に支出した実績がございます。  差し押さえ財産についてなんですけれども、動産あるいは不動産、債権といった種類がございますが、基本的にその差し押さえ財産の選定につきましては、当該徴税吏員の裁量で行っております。  しかしながら、そもそも差し押さえといいますのは、滞納の徴収金に充当するといったものが主な目的でございまして、差し押さえ自体が目的ではないので、やはり換価容易な物件でありますとか、第三者に影響を与えにくい物件というものを優先して選定していくことになるかと思います。したがいまして、現状、債権を中心とした滞納処分を実行しているというところでございます。  それから、先ほど委員御指摘のありました給料の差し押さえに関しましてなんですけれども、給料の差し押さえに関しましては、国税徴収法等に差し押さえ禁止財産ということで、一定の生活生計費、必要な経費を除いた分、超えた分についてのみ差し押さえを認められているというものになっております。  恐らく個別の事案になろうかと思いますけれども、議員御指摘のあった件につきましては、給料振り込みされた口座を差し押さえたというような形のものであったのではないかと記憶しております。  したがいまして、その後その方とお話しさせていただいた中で、一定差し押さえ禁止財産に該当しない部分につきまして、差し押さえの解除なり、適当な方法をとらせていただいたということでございます。  以上でございます。 116 ◯南委員長 竹田委員、簡潔にお願いいたします。 117 ◯竹田委員 先ほどの滞納処分については、要は動産、債権、不動産、それから今口座というのがありましたけれども、そのほかにはもうあれですかね、強制的に──強制的にという言い方がいいかどうかわからないんですけれども、もうないということでいいんですかね。そのことだけ、まずお答えいただきたいと思います。  あと、戻りまして庁舎改修事業は、ほぼ完了ということだろうというふうに思いますが、1点お尋ねをしておきたいのは、要は今回耐震をして、これだけ外装、それから内装もさわったわけでありますけれども、これで今後どうなんでしょう、この庁舎はどれぐらいもつと言うたらあれなんですけれども、あと何年、言うてももともと古いので、30年、40年とかというのはなかなか難しいと思うんですけれども、そうなりますと、何を言いたいのかというたら、今度はやっぱり改築というのも考えていかなあかんものもあるんかなと。  そのためには、今から準備するものはしなければならないんではないかと思うんですけれども、その辺の考え方をお願いしたいと思います。  それから、もう1点、聞くのを忘れておったんですけれども、150ページの職員の採用事業についてなんですが、要は定員管理が今どのようになっておるのか、あわせて最近よく指摘をされるんですけれども、要は防災面を考慮した場合、余り遠いところから──採用試験なんでこれはもう仕方がないんですけれども、例えば泉南市とか近隣市町からのみ採用というのはなかなか難しいと思うんですけれども、防災面を考慮すれば、そういうふうな採用のほうが非常に適切かなと思うんですけれども、この辺についてのお考えを1点お聞かせいただきたいと思います。  それから、ウエブサイトのほうについては、今後有効かどうかを検討するとありますけれども、最近は「やさしい日本語」というんですか、非常に行政等々もそっちにシフトして、そういうふうな取り組みをしているところが多いようですね。  というのは、その「やさしい日本語」はどういうことかといいますと、要するにわかりやすくて聞き取りやすい。特にこの防災面では非常に大事やと思うんですよね。  例えば例なんですけれども、「火災が発生しました、避難してください」、こうではないんよね。「火事です、逃げてください」、このほうがやさしいというんですよね。当然のことながら、要は子どもたちにもわかる、またある意味、外国人の方もこの表現のほうがわかりやすいと。  だから、ここは総務ですので、今後の行政のあり方として、こういう表現方法を全体的に、特にも防災についてはしてあげる必要があるんではないか。「火災」ではなくて「火事です」、それから「避難」という言葉じゃなくて「逃げましょう」、「逃げてください」と、こういうところが非常に大事だと思いますけれども、改めてお考えをお聞かせいただきたいと思います。  それから、ファシリティマネジメントについてでありますけれども、具体的に再編率、それから優先順位まで今回入れるんだとあるんですけれども、やっぱり心配なのが、同時期に今スタートしております教育施設の問題ですね。  要は、教育施設はこれから本会議やこの間からの議論を聞いておりますと、今後下期の中で8月以降で統廃合云々の議論になるんだとありますけれども、果たしてこれが並走してできていくものなのかというのは、その辺非常に心配される部分があるんですけれども、その辺は大丈夫なのでしょうか、改めてお聞かせいただきたいと思います。  それから、もう最後にしておきたいと思いますけれども、防災の備蓄につきましては、要は泉南市として1日分を今後3日分で備蓄するとあるんですけれども、一方で各家庭への備蓄、これは僕はもう何回か本会議でもやっておるんですけれども、その普及がなかなかなされていないというふうに思います。この点についての見解をお聞かせください。  以上でお願いします。 118 ◯眞田総務部参事 私のほうから、差し押さえ財産ということでお答えさせていただきます。  先ほど動産、不動産、債権という形の大きなくくりの差し押さえ財産の種類を申し上げましたけれども、これ以外に無体財産権といいまして、例えばゴルフの会員権でありますとか、信用金庫の出資金といったものを差し押さえる場合には、そういったものが該当いたします。  しかしながら、なかなか換価して税に充当するという期間が非常に結構かかるものでございまして、過去泉南市のほうで差し押さえた実績はございません。  以上でございます。 119 ◯川井総務課長 庁舎の改修につきましてお答えします。  先ほども申しましたように、大きな工事につきましては、一定完了したかなと考えておりまして、あと今後公共施設のあり方につきましては、現在ファシリティマネジメントの検討を進めておりますけれども、今後10年間は長寿命化を図る施設として位置づけをされております。  今現在、現行の庁舎が使える間に、新たな庁舎はどうあるべきかと、そういうことを引き続き検討してまいりたいと考えております。 120 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 それでは、私のほうからは、職員の採用と定員管理について御説明のほうをさせていただきます。  今現在、職員の定員管理計画につきましては、平成26年度から平成30年度までの5年間として438名、これが平成26年4月1日現在の職員数を平成31年4月1日、433人とすることを目的として計画のほうを立てております。  それと、今現在、市内在住の職員の率なんですけれども、45%ということで、昨年度44.9%から0.1ポイント上がってはおるんですけれども、非常に少ない、もう半分以下になっているというのが現状でございます。  先ほど委員おっしゃられたとおり、居住地によって職員の採用というのを特定することはできないんですけれども、防災との関連もございますので、今年度ぜひ市内の市民の方が受験していただけるような試みといたしまして、職員採用のポスターをつくりまして、初めて市内4駅とあとショッピングセンター等に掲示のほうを行いました。  その結果ということではないかもわからないんですけれども、4月採用予定の市内在住者につきましては58.8%、市内在住の職員となっております。  以上でございます。 121 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 私のほうからは、ウエブサイト、防災、災害時、火事の場合とか庁内での案内を「やさしい日本語」でするということですけれども、他市の事例なども研究しながら、前向きに取り入れていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 122 ◯大濱総合政策部参事 それでは、私のほうから家庭備蓄について御答弁申し上げます。  委員御指摘のとおり、市の場合は想定に基づいた備蓄ということで、これで十分かということはないと思っております。今現在は伝市メール等で家庭内備蓄の啓発等を行っておりまして、その伝市メールのアンケートの中にも、現在備蓄をどれほどされていますかというふうなアンケートも加えておりますので、今後そういった内容も踏まえまして、引き続きそういった家庭内備蓄の啓発を行っていきたいと考えております。  以上です。 123 ◯大北総合政策部参与兼行革・財産活用室参与 私のほうから、FMの中で教委とどういう関係にするかということですけれども、本部会議の中でもあったんですけれども、教委関係、小学校、中学校も例外ではないということで、40%削減の中に入っていますので、推進本部会議の中で教育委員会も入っていますので、その中で一緒に40%削減に向けて協議していきたいと思っています。  スケジュール的には、教育委員会は8月というお話なので、それまでに同じように教育委員会の内部とは随時話をしていきたいと思っています。  以上です。 124 ◯南委員長 ほかに。 125 ◯木下委員 まず最初に、先ほど竹田委員が質問して答えがなかったので、引き続いて。樽井の165から166ですね。樽井の幼稚園跡地の防災拠点ですが、樽井区から1億5,000万入って、1億7,750万の予算、これは全部使うかどうかは別にしまして、どのような規模でどのような中身、そして本体はそのまま残してやるんですかね。  初めてのものですから、どういうものが中にできるかというのは非常に興味津々なんですよね。ですから、それは青写真はどのようなものか。もちろんそこには樽井区の皆さんの要望、それから危機管理なり、消防やいろんな大阪府なり国の基準とかいろいろあると思うんですけれども、それをどのような形で、どういう形であの中に施設として実現するのか、その辺の具体的な中身についてお聞かせいただきたいと思います。  これは、実施設計は終わっているんですよね。ことしからこうでしょう。まだ誰も知らないですね。どこかで披瀝がありましたか。 126 ◯南委員長 ないです。 127 ◯木下委員 だから、こういう質問をしなければいけないんですよ。  次に、179ページ、市税賦課事務事業を強化するということで、30%近く増額されているんですが、具体的にどういう形でやるのか、アルバイトを入れるのかとか、機械的なものを入れるのかとか、そういう具体な中身について、3割もふえていますので、その内容についてお聞きしたいと思います。  それから、188ページから190ページにかけて、7月が参議院選挙ですかね。それから、10月に市会議員の選挙がございます。市会議員の選挙は割と早いんですが、国政選挙になりますと非常に時間がかかる。いろいろ対策は講じられておりますけれども、この辺について、例えばこういう非常に性能のいい機械をリースするとか、こうしているとか、システム的にこうしたいとか、そういった開票事務に対しましての対策がありましたらお聞きしたいと思います。  それと、管理職の特別勤務手当が188と190ページに入っているんですけれども、これは今議論しています開票時の管理職の方の0時から5時までの特別手当ですよね。  これは今までの分をここに該当するんでしょうか。それとも新たにするのであれば、この条例が可決の前提の予算なのか、否決されたらどうするのか、その辺のここに入れました数字について、従来どおりの範疇での管理職手当なのか、新たなものなのかということをお聞かせいただきたいと思います。  とりあえず以上です。 128 ◯南委員長 答弁願います。 129 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 それでは、165から166ページにかけての樽井防災拠点についてお答えさせていただきます。  こちらにつきましては、幼稚園の統廃合後、地元樽井区から防災拠点、またはコミュニティセンター、そういう形での整備をお願いするという要望がございました。それを受けまして、市でも防災的な役割の施設という位置づけで事業化をしようかという話になりまして、今年度から実施設計を行っているところでございます。  来年度改修なんですけれども、もともと幼稚園の建物でございます。それと、建築年度によっては、保育棟は耐震化が必要でございます。メーンは耐震補強、それと幼稚園児を対象にした建物ですので、トイレ改修、また長年屋上防水もやっていなかったので、全面的に屋上防水、あと内装、外構、電気関係、そういったものの全面的な改修を行って、使用できるようにしていきたいと考えています。  それと、防災的な役割ということですけれども、樽井地区には自主防災会がございますので、そこがメーンで実施をすることになろうかと思いますけれども、防災的な倉庫、あとマンホールトイレ、そういった防災的な役割の機能を持たせていただくことになっています。  それと、これができたときには、完成した後にはできるだけ地元が全て管理するという、これは地元の要望もございますので、地元が管理していくということになってございます。  以上です。 130 ◯南委員長 いわゆる設計図の成果品、議会に対していつ示せるか言っておいてほうがいいんじゃないですか。今、木下委員もまだ見ていないということですが、誰も見ていないと思うんですけれども、いつごろをめどに議会に示されますか。 131 ◯大北総合政策部参与兼行革・財産活用室参与 実施設計のほうはでき上がっていまして、あともう一度、管理していただくであろう地区の方と最終の詰めをして、ある程度でき上がった段階、ほとんどでき上がっているので、あいたときにまたお示しをさせていただきたいなとは思っています。  ふだんの管理は、先ほど言うたようにコミュニティ系、災害時には避難所という役割になります。 132 ◯南委員長 日程的にその辺の調整がまだ残っているんでしょうけれども、例えば4月の上旬とか、そういうふうなことは示されませんか。 133 ◯大北総合政策部参与兼行革・財産活用室参与 4月の中ごろには、お示しさせていただきたいと思います。 134 ◯木下委員 28年度予算に入れているんでしょう、工事予算をね。その根拠としての中身について議会は誰も知らないというのは……。質問しなければ答えていただけないというのも……。 135 ◯辻本副市長 申しわけございません。  まさに今委員御指摘のとおり、28年度予算に工事本体分を乗せているということもありますので、しっかりと近日中にお示しできるようにさせていただきます。申しわけございません。 136 ◯南委員長 あとの答弁。 137 ◯北川総合事務局長 188から190ページにかけての参議院選挙と市議会議員選挙についてお答えさせていただきます。  1つ目として、開票に時間がかかっているけれども、システム等についてのことの御質問ですけれども、3年前の参議院選挙の開票が非常に遅延して、明け方ぐらいまでかかったというのは聞いております。そういう件もありまして、順次選挙の執行経費の中で、投票用紙を読み取る機械とそれを分類する機械を順次導入しておりまして、おかげさまで2セットというんですか、参議院の場合は選挙区と比例区というんですか、全国の部分と2種類ありますので、それを同時に投票用紙を読み取って分類する機械を新たにここ二、三年で順次導入してまいりました。この前の府会議員選挙と府知事選挙につきましては、おおむね府内の市町村の中でも順調に開票は終わりました。  それと、2つ目の管理職特別勤務手当についての御質問ですけれども、従前は管理職も非管理職も同じ選挙事務従事手当ということで一律の額で出していたんですけれども、国及び府のほうから指導というんですか、指摘がありまして、管理職については超勤手当として出すのは適切でないということと、全て一律単価で出すというのも適切でないという2点の御指摘がありましたので、この前の11月の府知事選挙から、管理職については管理職特別勤務手当として支給する。非管理職につきましては、職員個々の時間単価に基づいて、選挙事務に従事した時間に応じて支出するという方法に変更いたしましたので、28年度当初予算からそのように分けさせていただいています。  以上でございます。  今回の条例の件なんですけれども、管理職特別勤務手当については、従前から条例に載っておりました。ただ、それに基づいて支給していなかったというのが実態です。  あと、特に今度の参議院選挙については、恐らく12時を回るというふうに思います。そうすると、今の条例の中では、平日になってきますので、その平日の部分について、午前0時から午前5時の間について、管理職特勤を出すという規定がございませんので、深夜に及んだ場合にも管理職特勤を支出できるように条例を整備したということでございます。 138 ◯木下委員 それはわかった。それはわかったけれども、条例が否決されたらどうするの。この予算は可決が前提でしょう。そこを聞いている。 139 ◯北川総合事務局長 可決していただくのが前提でございます。 140 ◯木下委員 否決したら修正せなあかんな。 141 ◯辻本副市長 申しわけございません。今説明をしましたとおり、条例とセットでございます。この部分については、平日超過分については。ということでございますので、もし条例が否決ということになったら、この部分もリンクするということになると思います。申しわけございません。 142 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 先ほどの管理職特別勤務手当の分なんですけれども、ヒアリングさせていただいている中で、今回予算として計上させていただいている分につきましては、従前からありました休日分についての分のみでございます。  結果として開票に時間がかかった場合は、また年度内の措置として流用等で最悪、今回議案で御審議いただいている部分でお支払いさせていただくことになると思うんですけれども、今現在は休日分の従前からある分で計上させていただいております。  以上でございます。 143 ◯北川総合事務局長 申しわけございませんでした。12時までの管理職特勤ということで、ただ時間の関係もありますので、今計上しているのでおさまれば、それでいきますし、おさまらない場合は若干、費目間の流用措置ということになるかと思いますけれども、実際に選挙というのはやってみないと、特に開票で万一トラブルがあったりした場合、開票が大幅に伸びるということもございますので、その辺についてはその時点で対応ということで、よろしくお願いいたします。 144 ◯木下委員 後のほうからいきますけれども、ということであれば、この129万6,000円は時間内の分だけの管理職の手当ということでよろしいんでしょうかということなんですよ。時間を超えるかどうかはわからないわけでしょう。努力をされているのは最初に聞きましたからね、だからいいんですけれども、じゃ、それは補正で組まないといけないですねと。  だから、補正で組まないと可決するかどうかもわからないものと、それから実際に時間が超えるかどうかもわからない、2つの不確定要素がある中で、予算案に組んでいいんでしょうかということなんですよ。  ですから、そういう前提であれば、最初にそういうお答えをいただいて、実態的に出る予測があれば補正予算にしますと、こういうことを回答いただければいいんですけどね。そうじゃないですかね。 145 ◯北川総合事務局長 現行の条例の範囲で当初予算を組んでおります。 146 ◯木下委員 いやいや、だったら超えたときにどうするんですか、答えもないのに。 147 ◯北川総合事務局長 超えた場合は、実際の予算は若干の幅を見ていますので、その中でおさまればそれでいきますし、あと、同目内の流用で対応ができれば、それで流用でさせていただきます。それでも足らなければ補正等になってくると思います。  以上でございます。 148 ◯木下委員 別にそういうことできちっとね、せっかく条例を提案しているんですから、セットできちっと説明いただければ、それはそれで済むことなので、実際の動きはわかりますよ。ですけど、せっかく初めて条例を出すんですから、こういう想定内が狂った場合については補正もしますということでと、そういう答えがいただければ思っておりましたので、よろしくお願いします。  それから、樽井の分です。結局、これは樽井区の要望も含めて幼稚園の跡地活用が主体であって、コミュニティ機能、さらに加えて防災拠点というのが後づけで出てきたという、そんな意味にしかとれないんですけれども、となれば、ほかの地域にこういう防災拠点をつくるという発想はなくなってきますかね、逆に言いますと。  ですから、午前中に出ましたけれども、幼稚園の活用であるとか、そういったものについて跡地の活用、それから市がもともと持っている、所有しているもとの開発公社の土地とか、そういうものを計画的につくって、さらに現在ある避難所プラスアルファの防災拠点を樽井のようなものをモデルにしてつくるとか、そういう発想は何かなさそうな気がしたんですけどね。  それと、建物を見ましても、また後ほど実施設計の中身を見せていただくということですけれども、何か幼稚園の延長線上で小さい子どものやつを大人用にかえるとか、備蓄の倉庫をつくるとかいう程度みたいなので、例えば本当に防災、あそこは津波の警戒区域ですから、現行の建物よりももっと上に避難的なそういうものをつくるとか、緊急時のいろんな受け入れ体制がうまくできるとか、早い話、ヘリポートとかは無理ですわね。  ですから、いろんなそういう本当に危機対応に対してうまく現在の要請があるものに対応できるようなものじゃなさそうな気もするんですよね。見てからの話にもなるんですけれども、他の地域を含めて、その辺の考え方はどうでしょうか。 149 ◯大北総合政策部参与兼行革・財産活用室参与 こここの防災拠点というか、津波の関係で、津波の避難対象区域として考えていまして、津波の避難区域になると、やっぱりどうしても樽井が一番になる。その中で廃園になった幼稚園があると。有効活用をという中で、今の幼稚園を部分的に改修して、大きなスペースもあるので、災害時には避難所という形になるよと。  先ほど言われたように、大きなヘリコプターがとまるかというと、そういうところではないので、大きな津波等の災害のときの避難所という形で考えています。だから、今考えていますのは、津波対象地域について防災拠点をという形で考えていまして、樽井の幼稚園についても、南海から海側が特に避難地域になるので、今の幼稚園については、南海線よりもちょっと一応山手側になっていますので、津波の浸水区域からは外れているという形にはなります。  他の地域についても、津波の浸水対象区域のところは今後考えていかなあかんなということでは思っていますけれども。 150 ◯木下委員 いや、聞けば聞くほどまた疑問も出てくるんですけれども、避難所だけというようなイメージにとるんですよ、今の答えを聞くとね。避難所は、樽井の場合は樽井公民館、立派なものがあるじゃないですか。それから、樽井の区民センターもありますよね。それに加えて今回の幼稚園の跡地が避難所として非常に必要だという根拠がどうも後づけみたいな気がするんですよ。  早い話、コミュニティセンターを希望されたんですかね、樽井区としては。コミュニティセンターがあれば、区民センターの中にも老人集会場が併設されていますし、樽井の公民館も市内で一番立派な公民館ですし、第2老人集会場もありますし、たくさん施設があるんですよ、よその区に比べると。財産区があるからと言ったらそれまでですけどね。  ですから、そこにもうちょっと私は、樽井区民の要望をたくさん聞かれているんでしょうけれども、区民センターとかコミュニティセンターより以上に、せっかくできるんですから、非常に防災機能を備えた、従来の単なる避難所じゃないものを期待ちょっとしているんですよ。  設計図を見るまでわかりませんけれども、その辺のアイデアが何か参事のコメントを聞くと余りなさそうなんですけれども、どうでしょうか。私の見方が悪いか、聞き方が。 151 ◯大北総合政策部参与兼行革・財産活用室参与 図面をまた近々お見せできると思いますけれども、結局、今ある建物の補強をして空間整備という形にはなってきます。空間整備と倉庫にという形にはなってきます。それ以上に、言われるようにヘリコプターがとまるとかいう形にはやっぱり場所的にも無理なので、今は防災の避難所兼備蓄的な建物という形にはなっております。詳細な図面については、また後日。 152 ◯木下委員 設計図を見てからにしましょう。 153 ◯南委員長 ほかに。 154 ◯松本委員 154ページの公共用地取得事業特別会計繰入ということなんですが、返済の状況とか、今どのくらいの残額があるかとか、あと何年にわたって返済していくかというようなことが、もしわかれば答えておいてください。  それから、161ページの空港関係の調整事業の中で、南ルートの早期実現5万2,000円。現実性のない──実現性のないというのか、もう本当に可能性のないような南ルートの現状、わずか5万2,000円でも無駄遣いじゃないかと思いますが、答えてください。  それから、ふるさと寄附推進事業では、納税してもらったのが690万、それからふるさと寄附の推進ということで、これは委託で物品配送で266万ですよね。430万ほどがプラスになった分だと思うんですけれども、これはよその市ではどんな状況なのか。泉佐野はすごい多いなと、本会議での質問者の答えでびっくりしたんですけれども、こういうのをもうちょっとふやしていけば、財政収入につながっていくんじゃないかなと思うんですが。  それから、市民協推進働事業19万円、これはどういうことをするのか。  それから、地域コミュニティ活動支援事業、これもどんな事業か、お答えください。  それから、防災備蓄事業ということで514万1,000円ですね。これについては、備蓄にまた新たにふやしていくというのか、この500万円をどう使うのか。水なす基金とか安全安心のまちづくり推進助成ということで、入ってきたお金を使うということですから、市民が災害に対しても安心できるような状況ということでは、それにつろくするような中身になっているのか、聞かせてほしいと思います。  それから、165ページの国民保護計画推進事業ですね。ちょっと条例を見てみたら、何か仰々しいなと思ってびっくりしたんですけれども、目的ね、協議会の委員報酬やから、何か会議をされるということやから、どういう状況に至ってるのか、聞かせてください。  それから、166ページの情報管理費ということでの住民情報記録システム、これは何かマイナンバー関係のものなんですかね。その辺聞かせてほしいと思います。  もしマイナンバー関係だとすると、今の状況ですね。マイナンバーが1月1日からスタートして、どういう状況になっているのか。対象者の人数に対してどんだけカードをつくったとか、ちょっとその辺のところを聞かせてください。  それから、172ページの平和事業ですけれども、これは会場借り上げとか講師謝礼ということやから、事業の内容を聞かせてください。  それから、配偶者からの暴力相談防止事業ですけれども、これで66件ですかね、これはDVを受けていろいろ対策を講じられた市民の方の大変な事態やと思うんですけれども、これの避難された人の状況で、この人らが女性の方でしたら、夫のDVで困り果てて身を隠された方なんかの後追いの自立ですね、その辺をどういうふうに対応されていかれているのか。  それから、173ページの人権相談事業の中身ですが、詳しく報告をしてください。  それから、わからないことをちょっと3点ほど。  180ページの市税賦課事務事業、これも聞かせてください。  それから、180ページのアルファベットでeLTAX会費、これは何て読んだらいいのか。聞かせてください。  それから、183ページの滞納処分事業ですね。公売オークションのことを書いていましたけれども、これは歳入もあったんですかね。それから歳出もあるということやから、ちょっとその辺のところ。  それから、さっきのマイナンバーのことでは、185ページにあるんかな。それもマイナンバーの関係なのかな。ちょっとその辺。それだけです。ようけで、答えてもろたら20分終わりや。 155 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 それでは、公共用地先行取得事業の関係で御説明させていただきます。  この公共用地先行取得事業債につきましては、平成21年度から24年度で起債を発行しておりまして、総額は約26億8,400万円発行しております。平成28年度の元金償還額が1億5,873万5,000円、利子のほうが5,136万4,000円、合計2億1,009万9,000円の元利償還金を見込んでおります。  あと、平成28年度の残額ですが、約23億3,600万円28年度末で残額となっております。  以上でございます。 156 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  私のほうから2点。  まず、161ページの関空南ルートの関係でございます。南ルートの取り組みの必要性につきましては、現在、西日本の海外の窓口という空港としての地位が非常に重たくなってきた関空の現在にありまして、やはりテロや自然災害により、利用者だけでなく泉南市民も島内に取り残される状況があるかもしれません。  そういったところで、やはり皆さんの安全確保という観点から絶対に必要やと強く認識してございます。したがいまして、今後も粘り強く南ルートにつきましては要望をしてまいるという形に考えてございます。  それから、2点目としまして、同じくふるさと納税の関係でございますけれども、よその市の状況ということでございます。端的に申し上げますと、お隣は昨年が4億から5億で、この1年間で12億というふうに聞いてございます。  本市の場合は昨年で五百六、七十万、この現年で件数的には若干ふえてはおりますけれども、金額的にはやはり580万程度と、本当に微増程度となってございます。  そういった中にありましては、今年度、税控除額も2倍近くなったという状況の中にあっては、本市はわずかしか伸ばすことができていないという意味で、今年度私どもの状況としては、非常に悪い状況であったというふうに認識しているところでございます。  ちなみに、泉佐野さんは3月時点では12億程度で全国で22位、近畿ではトップということで聞いてございます。同じく私ども泉南は、全国で649位というような中身となっております。  ふるさと納税につきましては、今後も改善して力を入れたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 157 ◯大濱総合政策部参事 私のほうから、162ページ、地域コミュニティ調整事業の中身なんですが、地域の課題について活発な意見交換を行うとともに、地域と迅速な情報共有を図るために、区長連絡協議会に補助金を出している分です。  続きまして、市民協働推進事業の中身なんですが、まちづくりへの市民参画、市民協働の意識を向上させていただくために、市民まちづくりサロンの開設ですね。市民にまちづくりについて考えてもらったり、自分たちのまちを意識してもらうために集まる場を、月1回開催しております。  あとほかに、市民協働の啓発講座ということで、年2回そういう市民協働の啓発の講座を開催しております。  あとほかに、市民公益活動団体と行政の協働事業のカタログとしまして、市のホームページで公開したり、そのようなことをしております。  以上です。 158 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 それでは、私のほうからは、165ページ、国民保護計画推進事業について御説明させていただきます。  こちらにつきましては、国のほうで武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律というものがございます。それに基づきまして大阪府でも大阪府国民保護計画が作成されていまして、そういったものにつきまして、泉南市も泉南市国民保護計画というものを作成してございます。  内容につきましては、外国からの武力攻撃、大規模テロ、そういったもので市民の安全が脅かされる、命が脅かされる、そういうときのために、内容につきましては避難誘導や救済措置、そういうことを記載してございます。  内容につきましては、若干修正もございますので、この予算措置といいますのは、平成28年度に国民保護協議会を開催する予定にしております。その中での委員報酬や費用弁償、そういったものを予算計上させていただいているところでございます。  以上です。 159 ◯大濱総合政策部参事 それでは、私のほうから164ページ、防災備蓄事業について説明させていただきます。  先ほどの竹田委員のほうからの質問とちょっと重なるんですけれども、内容につきましては、今現状備蓄しておりますアルファ化米、水、粉ミルク等の賞味期限が切れた買いかえ及び1日の備蓄から3日の備蓄という形に変更されておりますので、それの不足分の追加の備蓄を購入させていただくものでございます。  それに加えまして、今回水なす基金を活用させていただきまして、障害者用の差しかえベスト、これにつきましては、ベストの前に名札を表示することで、要支援者が支援者に声をかけやすいようにさせていただくものと、あとアンブルボードといいまして、これも水なす基金の活用で、暗い場所でも発光して文字表示が可能なボードを購入していただくというものでございます。  以上です。 160 ◯川井総務課長 それでは、167ページ、住民情報記録システム事業、このうちマイナンバー関係のお尋ねでございます。  168ページの委託料の中の電算システム改修委託料779万8,000円、こちらがマイナンバー関係になります。厚生労働省分ということで、国民年金ですとか国民健康保険、それから後期高齢者医療、それから介護保険、児童福祉、特別児童扶養手当のシステムの改修に充てるものでございまして、これまでシステム設計ですとかプログラム開発、単体テスト、プログラムの結合テストとか、そういったテストをしてきておりまして、28年度分につきましては、総合運用テストをすると、そういった内容のものでございます。 161 ◯梶本人権推進課長 それでは、私のほうから3点いただいておりますので、順に御説明させていただきます。  まず、172ページにあります7番目、平和事業なんですけれども、平和事業の内容ということでお尋ねかと思います。  泉南市では、昭和59年12月に非核平和都市宣言を行っておりまして、毎年8月に非核平和月間として事業を実施させていただいております。非核平和の集いということで、毎年この8月に集いというイベントを行っておるわけですけれども、来年度平成28年度につきましては、この戦争とか──まず平和にまつわる映画の上映を予定しております。まだ内容のほうは決まっておりませんので、一応そういう形で考えておるということでございます。よろしくお願いいたします。  それから、次の分ですが、続きまして173ページ、人権相談事業ということでございます。総合相談についてということでいただいておりましたと思います。  この総合相談につきましては、平成20年度なんですけれども、人権相談、就労、それから進路、生活と4つの相談事業がございまして、これは大阪府のほうが補助金で一本化したのが平成21年でありまして、それから人権推進のほうでまとめてこちらのほうで予算化させていただいております。  相談の件数のほうなんですけれども、平成26年度の実績を申し上げますと、人権相談が1件、就労が409件、進路相談が3件、そして生活相談が211件ございました。  続いて、DVの関係ですね。174ページ、配偶者からの暴力相談防止事務ということでございます。この関係で、委員おっしゃったように、ドメスティックバイオレンスで配偶者からの暴力等から逃れたいということで相談のあった方につきまして、一般的にはシェルターと呼ばれます保護施設のほうに、うちのほうからそこへ移送といいますか、一緒にそこへ逃げたりするわけなんですけれども、その後の自立に向けたフォローということでお尋ねかと思うんですが、いろんな手続がございます。  例えば子どもさんを連れてはる方であれば、保育所とか幼稚園に通ってはる方であれば、その子どもさんの幼稚園とか保育所がかわる手続ですね、そういうのがあったりとか、あとは、例えば御本人さんがお勤めされていた場合は雇用保険の関係とかで、それの切りかえ手続をうちで代理でやったりとか、そういうフォローをさせていただいております。  あとは、向こうのシェルターの保護施設の方といろいろと相談させていただいて、いろんなできることをやっております。ただ、そこから後の自立に向けた動きというのは、どうしても今度はそのシェルターの施設のほうが主になって、本人さんと相談しながら進めていくという形になっております。  例えば生活保護を受けるという場合でも、そこから施設のほうで、次にどこに住所を持っていくのが一番最適であるかという相談、そういうことから始まって、そこの市町村で今度また生活保護を受けると、そういうような手続になっていくかと思われます。  以上です。 162 ◯高山市民課長 185ページの住民登録事務事業の中でマイナンバーの関係ということなんですが、これは186ページの19番の負担金、補助及び交付金の中の個人番号カード交付事業負担金ということがマイナンバー関係になっております。  これにつきましては、J-LISのほうに支払う負担金となっておりまして、28年度については2,500枚という数が予定され、この額となっております。  以上です。 163 ◯今橋税務課長 それでは、私のほうから、180ページ、市税賦課事務事業についての全般的なお話をさせていただきます。  180ページをごらんいただきますと、役務費が約1,000万、委託料が約5,100万ということで予算計上させていただいており、これが主なものになってございます。  役務費でございますが、これは固定資産税の納税通知書、そちらのほうを送付する郵便料、それからあとeLTAXのほうのサービス利用料、こういったものが主なものでございます。  委託料につきましては、税の計算を行い、それから納税通知書のほうを作成するための電算委託料が約1,200万、それからあと固定資産税関係の標準宅地の評価とか標準宅地の時点修正、それから路線価付設業務などでおおむね3,900万ぐらいの金額を予算計上をさせていただいております。  以上でございます。 164 ◯眞田総務部参事 私のほうから、183ページの市税滞納処分事業について回答させていただきます。  こちらのほうで、役務費といたしまして不動産鑑定料、動産差し押さえに係るレッカー保管料、公売オークション費用という形で120万円計上させていただいておりますが、これら滞納処分費につきましては、滞納処分に関する費用、あるいは差し押さえ財産の換価に関する費用でございます。  収入と支出両方あるというお話でしたけれども、さきに支出いたしました滞納処分費につきましては、後日換価した代金より先立って徴収することになります。  したがいまして、さきに支出した滞納処分費については、後日換価された後に諸収入として計上されるものでございます。  以上でございます。 165 ◯南委員長 松本委員、時間がかなり経過しておりますので、簡潔にお願いします。 166 ◯松本委員 はい。  このマイナンバーカード2,500枚を予定ですが、現在どういう状況になっているかも聞かせてもらったんですよ。カードの発行部数とか、それからカードの発行をすることなく、そのまま残している人たちの人数とか、そういうのが詳しくわかったら聞かせてください。  それから、非核平和の集いの分ですけれども、戦争体験のDVDをつくったということやから、これはどんなところで放映されるのか。今、言ってくれていなかったんやけどね。例えば学校とか公民館で特別な時間帯をつくってやるとか、何かそういうような特別なことをされる事業があるんやったら、聞かせてほしいと思って聞いたんですわ。  それから、人権相談事業ですけれども、1,000万円以上のお金を組んでおられるんですけれども、相談の件数が1人ですよね。就労が409、進路相談3件、生活相談211件、この1,000万円が、何でこんなぐらいで終わっているのか、何かもっと違う形でせんとあかんのと違うかなと思うんやけれども、こんなぐらいやったら、これはもうやめたほうがいいのと違いますかね。もったいな過ぎますわ。相談件数やな。1人と言わはったでな。これは何の相談に来はった人かな。  いろいろ言いたいんですけれども、時間がそんなん言われて切られたら、もう次いろいろ聞きたいことが聞けない状況。とりあえずそれだけ。 167 ◯高山市民課長 マイナンバーの現在の状況についてお答えいたします。  マイナンバーの申請が2月末時点で4,225となっております。これは1カ月単位でしかJ-LISが発表しないため、2月末現在でしかちょっと把握できておりません。この数が4,225です。  申請された方から順にこちらにできたカードが届きます。これが3月10日現在で3,185枚届いております。届いた分から交付前の設定をいろいろ、カードにエラーがないかとか、そういった設定をした上で、皆さんにカードを取りに来てくださいというはがきを送ります。この送っている数が1,419、今現在そのカードを取りに来られている数、いわゆるカードを交付している数が942枚となっております。  現在も、きのうも当然どんどんカードが届いてきております。その届いてきているカードを順番に交付前設定、先ほど言いましたエラーがないかどうか確認した上で、はがきを出してどんどん取りに来ていただいているという状況が、これからもしばらくは続くであろうと思います。  残った分については、当然何カ月か保管した後に、廃棄か何か、そういう処分にはなるかと思うんですけれども、市民課としては、そういったことがないように、転送されないようなはがきとかでその方に郵送で、取りに来てくださいなと、そういった啓発をして、少しでも未受理がないように努力してまいりたいと考えております。  以上です。 168 ◯梶本人権推進課長 それでは、平和事業の件で、まずDVDをつくったのをどうしてはるかということでお尋ねかと思うんですけれども、まず今のところ考えておりますのが、市役所の玄関のテレビのほうで流すという分と、それからあと市民の団体とか市民さんに貸し出しということを考えております。あとは、学校等と調整しまして、授業等で活用していただくという方法も検討しております。  それから、人権相談のほうなんですけれども、件数が先ほど申し上げましたように全部で六百何件かあったと思うんですけれども、これは平成26年度の実績でして、これはたまたま泉南市の人権ふれあいセンターのほうが耐震工事を行っておりまして、ずっと12月までその会館自体が閉鎖しておりまして、そこから耐震工事が終わって、引っ越しして入ってから受けた分の件数になりますので、その前の年、平成25年であれば1,164件、その前であれば1,213件と、件数的にはその26年度がとりたてて少なかった、半分ぐらいになっていたというところでございます。  この金額につきましては、ほとんどがもう人件費で、委託して相談を受けていただいているんですけれども、月曜から金曜まで朝9時から5時半までずっと常駐して相談のほうを受けておりますので、こういう委託料、人件費額となっているものでございます。  なお、今年度につきましては、また前の年と同じ、平成27年度ですね、25年度等と同じような件数になるものと思われます。  以上です。 169 ◯南委員長 ほかに。 170 ◯田畑委員 もう1分で終わります。  164ページ、防災の備蓄事業、これはだんだん値段が上がってくると思うんですけれども、これからいろんなものを用意していかなあかんと思うので、まだまだ額は上がってくると思うんですけれども、この納入業者というのは何社なのか。  それと、業者はどんなして選定したのか、それだけお答えください。 171 ◯大濱総合政策部参事 備蓄事業なんですけれども、先ほどからちょっとお話しさせていただいておりますように、一応1日分から3日分ということで、委員おっしゃいますようにちょっとふえていきます。  計画的には5年をめどに、今7,124名の想定人数ということで備蓄させていただいているんですけれども、これが南海トラフの関係で2万661人ということで、そこまで5年計画で計画的に購入させていただく形で検討しております。  購入の業者なんですけれども、契約検査課に依頼をかけまして、そこで5名──ちょっとすみません、業者の数は今わからないですけれども、契約検査課に発注させていただいて、登録業者の中から見積もり合わせで購入業者を決定しているという状況でございます。  以上です。 172 ◯宮阪総務部次長兼契約検査課長 すみません、ちょっと今手元にその指名業者の資料がございませんが、先ほど申し上げましたとおり、5名程度を指名しまして、物品が80万円以上は入札になりますので、80万円以上については入札、それ以下については見積もり合わせを行って業者を決定しているという状況でございます。 173 ◯田畑委員 最後です。  ちょっと大北参与にあえてお伺いしたいんですけれども、大阪府から来られているということで、備蓄事業をこれからどんどん市民が何かあったときのために用意せなあかんと思うんですよ。  ただ、阪神の大震災、これは地震、それと火災、東北の震災は津波ということで、自然災害というのはある一定、泉南の市民を守るためには、全ての災害に対して対応しなければいけないじゃないですか。僕の頭の中では、海辺にある防災拠点というのが考えられへんねんけれども、その辺のお考えはどうなんですか。 174 ◯大北総合政策部参与兼行革・財産活用室参与 南部防災拠点ということで、南海トラフの津波のシミュレーションでは、浸水区域には入っていないということで、あの部分に、りんくうタウンにつくっているという形になっています。  想定外も考えて、今、市としては、その周りの浸水区域というのは発表はしています。ただ、倉庫については、浸水区域外にはなっています。そこへ行くまでの、言われるように危険性はあるかなというようには思いますので、本市としてはできるだけ備蓄の場所は、ある程度分散したほうが本市の分としてはいいのかなとは、私は思います。 175 ◯田畑委員 今、大北参与が言う危険性があるという、その危険性があれば何もかもぱあになってしまう。ちなみにうちの父ちゃんは、室戸台風のときに岡田浦の家が流されて、家がなくなってしまったんやけれども、僕は大阪府と泉南市とどういう話になっているのか、歴史的な背景があるんだろうけれども、今、大北参与がおっしゃった危険性があるのであれば、あそこに備蓄倉庫としてある一定の量を置くのはどうなのかなということを思うんですけれども、その辺また対応をよろしくお願いします。  以上です。 176 ◯南委員長 ほかに。 177 ◯古谷委員 151ページのウエブサイト等の運営管理事業で、これがアップしている。また詳細、ちょっと僕も聞き取れなかった。言ってくれたのかな。ちょっとわからないですけれども、内容を改めてお聞きしたいと思います。  このウエブサイトなんですけれども、これはちょっと他市と比べて、うちの市のほうが見にくいんですけれども、今後スマートフォンですね、ああいう形の供給がふえてきているんですけれども、それの見えるような、予算をこれだけ使っているんだったら、他市、例えば貝塚市かな、やっているんですけれども、ちょっと見やすいような、そういう努力というか、そういうのも今後考えられているのかどうか、お聞かせください、この予算の中で。  あと、162ページなんですけれども、ABC委員会活動支援事業256万、例年どおりなんですけれども、これは年間イベント数はどのぐらいのあれをされているのか。あと集客数ですね。例えば、年間4回やっていますよというのであれば、1回の事業につきどれぐらいのイベント費用がかかっているのか。あと集客数ですね。その辺をお聞かせください。  あと2点なんですけれども、この防災備蓄、樽井地区のほうの、これは実施設計を見ないとわからないですけれども、ざっと避難の設定人数、どのぐらいを──それぐらいやったら答えられるかなと。どのぐらい予定してはるのかどうかですね。中身については、もう図面見てざっとですね。  最後になるんですけれども、マイナンバーです。予想以上にこれは枚数がふえているんですけれども、国からのメリットというので、これはコンビニで住民票とかいろいろ出せるようになっているようなメリットがありますということで、国の方針でもこれは内閣府から掲げられているんですけれども、うちは役所だけになるんですけれども、今後この泉南、役所管内でも、この間ローソンができたんですけれども、周りだけでもコンビニが圧倒的にふえてきている中で、一般市民の人もここに来るまで煩わしいと。やっぱり国の方針でメリットがこういうふうに出てきているという中で、今後はやっぱり必要となってくると思うんですよね。  だから、そういう部分で役所の周りでも4カ所コンビニがあるのかな、今ざっと。今後そういうので考えられているのかどうか、その辺4点お聞かせください。 178 ◯古木秘書広報課長 失礼いたします。  151ページのウエブサイト運営管理事業の件についてお答えをさせていただきます。  平成27年度の地方創生事業で、ウェブサイトのリニューアルをさせていただいております。それに伴う運営費用でございますけれども、今回上げさせていただいておりますのは、業者の持つCMS機能のソフトを活用させていただくということで、136万1,000円を計上させていただいております。  それと、スマートフォンの対応でございますけれども、何回かお答えはさせていただいたと思うんですけれども、ウエブサイト本体のパソコンにページをアップしたものが自動的にスマートフォンの画面に切りかわって、スマートフォン専用で見られるような対応も備えておりますので、御理解をいただきたいと思います。  以上でございます。 179 ◯大濱総合政策部参事 私のほうから、ABC委員会の活動事業についてお答えさせていただきます。  イベント数なんですが、ABC委員会の中に合同事業と花と自然事業部の事業と文化と国際事業部の事業と3本立てがありまして、全体でやっている合同事業というのが7事業あります。花と自然事業部でやられているのも7事業、文化と国際事業部でやられているのが14事業ということで、合計、年間28事業程度やられております。  あと、その参加人数なんですが、細かい事業まではわからないんですけれども、ABCまつりであれば去年であれば3,000名程度とかであったりとか、新春の第九コンサートということで、この1月にやったやつであれば500人であったりとか、そういう感じでよろしいですかね。  あと、各事業の費用については、ちょっと今資料を持っていないので、後ほど提出するようにさせていただきます。  以上です。 180 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 樽井の防災拠点の避難者数でよろしいですかね。 181 ◯古谷委員 はい。 182 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 こちらについては、まだこれから改修工事というのが始まるところでございますので、避難の平米というのが1人当たり2平米というのが言われていまして、保育室と遊戯室、そういうところから計算すると、大体400人弱ぐらいかなと。きっちりとした数字は、すみません、まだ出ておりません。  以上です。 183 ◯高山市民課長 マイナンバーを利用したコンビニ交付についてお答えさせていただきます。  委員おっしゃるように、コンビニですることについては、かなり利便性は高いというふうには我々も感じておりますが、今のところ、まだマイナンバーの交付が1,000枚にもなっていないという状況でございまして、まだそれほどマイナンバーが普及していっていない状況であります。  これからどんどんもっとマイナンバーを普及させていって、受け取りの人数等々がふえてきましたら、コンビニ交付等も今後考えさせていただきたいと考えております。  以上です。 184 ◯古谷委員 ちょっと覚えているほうから順番に行きます。  先にマイナンバーについてなんですけれども、ちょっと答弁が人数がふえてからとか、今課長から答えられたんですが、人数ふえてからじゃなしに、国の方針でメリットが、これは僕、国のほうでちょっと質問してきたんですけれども、そういうメリットがあるということなので、人数が少ないとかそういうことじゃないんですよね。国がそういうメリットがあると。それに対して、市はそれに応えて設置していかないとだめなんですよ。  人数がふえてからとかじゃなしに、それをやるのが今回のマイナンバーのメリットなんで、この辺をもうちょっと、かなり重要なので、政府もこれは力を入れているので、この辺の考え方をもうちょっとあれしてほしいな。人数がふえてからじゃなしに、もうちょっとそのメリットとかそういうので国のほうで出ていますので、そこをちょっと勉強していただいてやってほしいということですね。  あと、防災備蓄倉庫の樽井の件で400人、わかりました。400人規模の想定で備蓄用品が必要となるということかな。多分、今後ね。その辺、詳細はまた聞きます。それはもう答弁は結構です。  ABC委員会のこのイベントの去年の28事業ということで、僕も28事業がどれだけ覚えているのかどうか、自分で覚えているのは花とか、この間の3,000人のイベントの確認はしているんですけれども、今回の29日のイベントは、これはABC委員会はタッチしないとか、何かもめて協力しないとか、ちらっと僕は聞いたんですけれども、今回は入ってないのかな。  予算に対して28事業なんですけれども、もうちょっと市民に浸透するような、新しいイベントですかね、ちょっと注目されるようなイベントとか、僕は4年間ずっと議員やらせてもらって見ているんですけれども、毎年同じパターンのイベントのような感じがして、かわりばえがないかなというような気がするんですけれども、その辺の今後、ちょっと補助金をぽんと、毎年250万を渡しているんであれば、もうちょっとそういうのも、補助金を渡すだけじゃなしに、ちょっと口を出すよという指導もお願いしたいなと思います。  あと1つ、ウエブサイトですかね。これは押したらできるという、僕もちょっと確認したんですけれども、今確認してないんですけれども、わかりにくいんですけれども、ほかの自治体やったら上に大きくスマートフォンという形で、ぽんと押したら。かなり大きいんですよね。何か泉南市のはちょっと見にくいんですけどね。見てもらって……。その辺、こんなんすぐできるようなことなので、見やすいような形に……。できますか。 185 ◯古木秘書広報課長 失礼いたします。  ウエブサイトのスマートフォンの対応の件でございますけれども、今現在のうちのウエブサイトは、パソコンの画面をそのままスマートフォンで見るというふうな形になっております。ですから、スマートフォンでページをあけたときに非常に字が細かい、小さいので、大きくしなければならないという形になっておりますが、このリニューアルを機に、パソコンの画面に打ち込んだ分を自動的にスマートフォン用のサイズに変換いたしまして、言うように指でスマートフォンをタッチしやすくするサイズに変換した形がスマートフォンに掲載されますので、他市で見られるような使いやすいものになろうかと思います。その辺は御期待いただいたらと思います。よろしくお願いいたします。 186 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  委員の皆様におかれましては、日ごろよりABC委員会を初め、市民活動に御参画いただきましてありがとうございます。ABCのいろんなイベント、マンネリ化じゃないかということですけれども、実際に私がこの職につきまして24年度以降でですけれども、4月29日に行っておりますABCまつりも、前2年はたしかりんくうタウンで、後ろ2年、この直近2年は市民体育館で行うと。その体育館で行っている2年間も、中央に置くものを大きく変えたりということで、毎年市民様のABCの皆さんの創意工夫で変えていただいているかなと。  また、最初に申し上げました第九のコンサートも、ことしからは12月じゃなくて1月に変え、しかも観覧料を取るようになった。それでも500人入ったというようなところで、かなりいろいろ市民様のオリジナリティーがあふれ、独創性あふれる創意工夫で進めていただいているものと認識しております。  なお、来る4月29日のほうも、何ていいますか、2つのイベントを並行して仲よく行うというふうにも聞いておりますので、御安心いただければと思います。  以上です。 187 ◯知久市民生活環境部長 マイナンバーカードの件でございますけれども、このマイナンバーカードというのは、やっぱり市民の方の利便性の向上ということも1つの目的でございますので、おっしゃられるように今後コンビニでの交付、それは私ども考えておりますし、当然国の方針であるということも承知しております。  ですので、今後近隣の状況等を勘案しまして、できるだけ早い時期で私どもはコンビニ交付につなげてまいりたいというふうな認識ではございます。  以上です。 188 ◯古谷委員 マイナンバー制度のコンビニのあれ、ぜひお願いします。  最後、もう答弁はいいんですけれども、ウエブサイトの件なんです。あれは一言言うと、ある方がふるさと納税したいんだけれどもというので、泉南市のあれを見たときに、あれを見てやる気をなくすみたいなことで、ほかのサイトで泉佐野やらほかを見たところ見やすいというので、それで決済しやすいということで、そういうことを僕もちょっと言われたことがございましたので、その辺は期待したいと思いますので、よろしくお願いします。  以上です。 189 ◯岡田副委員長 よろしくお願いいたします。  まず、誘導板についてお聞きしたいんですが、これは164ページでいいんでしょうか。どこに幾ら計上されているのか、お聞きしたいと思います。  それと、165ページ、幼稚園跡地の防災拠点。これは遊具というのはどうされるんでしょうか。かまどベンチだとか、またされる予定があるのかどうか。  それと、3つ目には、174ページ、配偶者のDVなんですが、妻から夫へという場合もあるのでしょうか。  あと、高齢者のDVというのもあるのかどうか、お聞きしたいと思います。 190 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 防災時の誘導板ということで、こちらは164ページの防災対策推進事業、こちらの需用費、消耗品の中に入ってございます。金額につきましては、1枚1万円の消費税108万円を予定してございます。  それと、樽井防災拠点なんですけれども、現行の遊具というのは閉園してからかなり年数もたっている。それで危険ということで、全部撤去する予定になっています。  かまどベンチにつきましては、ちょっとこれから検討をさせていただきたいと思っております。  以上です。 191 ◯梶本人権推進課長 失礼します。  DVの関係でお尋ねの分ですけれども、妻が夫に暴力をふるうというケースがあったかということなんですけれども、最近ではないんですけれども、過去にはそういう相談がございました。詳しくはちょっとプライバシーの関係もあって余り申し上げられませんけれども、そういう内容の相談はございました。  それから、高齢者なんですけれども、これは直近でもありまして、高齢者の場合は、夫婦関係ではなく子どもさんから暴力を受ける。親、お母さんですね。そのお母さんも高齢の方やったんですけれども、そういうケースがございました。  以上です。 192 ◯岡田副委員長 ありがとうございます。  誘導板の設置枚数の予定ですね、それを聞かせていただきたいのと、あと、市が指定する一定の道幅を有する避難路というのは何かというのと、あともう1つ、計画的にはどういう優先順位でされる予定なのか。ちょっと3点、すみません、お聞かせください。 193 ◯大濱総合政策部参事 避難路につきましては、各個人のお家から避難所まで行くには、かなり細い道を通っていくということになるんですけれども、一定の道幅のある大きな道が一応避難路として市で指定させていただいている道となります。  それと、避難所の誘導板についてなんですけれども、当初、今回は100枚程度作成させていただく予定をしております。  優先順位につきましては、小・中学校をメーンの対象に、優先的に1避難所数枚程度設置できればというふうに今現在考えております。  以上です。 194 ◯南委員長 会議の途中ですが、午後3時40分まで休憩いたします。       午後3時21分 休憩       午後3時40分 再開 195 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  先ほどの質疑を続行いたします。 196 ◯成田委員 それでは、154ページの指定管理者制度導入施設に係る評価実施事業、これは恐らく9月に文化ホールと体育館の指定管理者制度の導入、これで委員が何人かおって、3年間それを点検するということなんですけれども、中身について、その指定管理者制度はこれでもう4年過ぎたんですけれども、具体的に、先日行われた文化ホールとそれから体育館では、使用料は否決されたということで、4年に1回の値上げに伴うこういう文化ホールとかああいう体育館は、指定管理者制度というより、実態としては公共施設として運営していくのが妥当ではないかと思う。この見直しはあるのか。  それから、市有財産管理……、今年度は売る土地はあるのか。僕は一般質問で質問したんですけれども、いわゆる土地開発公社の去年売った土地がなぜ売れなかったのかというのを僕は聞いたんですけれども、あれは入り口が狭いんやて。相手は渋ったんやて。  いわゆる市道並みの入り口がないと車も入らないし、売れないと、土地が。そういうことを聞いたんです。あの土地は買えないと。何とか市がそういうことをしない限り、入り口を……。  僕ね、いわゆる土地開発公社が持っとる土地をよう見ると、そういう土地が何ぼかあるんじゃないですか。市はまたお金をかけて道路をつくる。でも売れるんだったら、市道ぐらいつけたったらええのと違うのか。そうやったら売れるんと違うのか。  そういう点で、売れるように市は──そんなん道路をつくれとか、僕はそういうことは言わないけれども、何でそのまま放置しておくんやと。そんなもん公募したって、買い手がないのに、何でそんな公募するのかなと僕は思うんで、その点、今回市有財産売却はどうなっとるのか、それをお伺いしたいと思います。  それから、161ページ、ふるさと納税、これね、僕、さっき聞いたんだけれども、泉南が600万で泉佐野が12億でしょう。これ、200倍や、これ、ちょっと聞きたいんや。  例えば泉佐野市がいわゆるふるさと納税に当たって、どういうパンフとか、どういう努力をしておると。職員が張りついとるとか、民間会社と一緒にやっとるとかね。  うちは観光とか、政府から観光とかいろんなことを名目上はやっとるけどね、実際、佐野は人口10万ぐらいでしょう。うちが6万ぐらいだから、このふるさと納税で入ってくるお金は、全く自主財源であって、あれは自由に使えるんでしょう、お金。  もし12億あったら、例えばエアコンは全部できるし、何か聞くと、千代松さんは余り俺、好きじゃないんだけどね、性格。だけど、ごっつい努力。その努力ですわ。ごっつい、民間会社に行ったり、ネットで売ったり、竹中市長に比べたら、この発信力や。10倍の、そんなことは失礼だけどね、この12億と600万の違いというのをちょっと説明してほしいわ。こんなん説明つかないで。  自主財源も入っとるんや、これ。行革で削減、削減と言いながら、佐野もそういうことをやっとるけどね。しかし、一方では佐野は、僕、言った、体育館にネーミングライツをつけて500万入るとか、違うところに税収……。やっぱり少しでも税収が上がってきたら、その分だけ市民に返せるやん。その点どうですか、もう一遍。600万と12億か。うちの市税収入の20%ですわ。これ……(「田畑 仁君「今言うてるのは、古谷さんの一般質問全部言うてる」と呼ぶ」)いやいや、言うとったけど、もう一遍ここでね、もうちょっとその差。差の違いをもうちょっと。  それから、163ページの地方創生なんですけれども、これは12月補正で政府から乗ったんですけどね、これは1から型が3つあるんですな。その3つの要素のうち2つ以上満たすことを必要条件とされて、1自治体2事業まで、4,000万から8,000万で2事業決定したというんだけれども、これは例えばどこでどう決まって、どのようにこのことがなったのか。これ以外にもあるんですけれども、このふるさと創生のこの中身やね。ここに書いてあるわ。  泉南市まち・ひと・しごと創生総合戦略で、ここにずっと書いてあるんだけれども、どういうふうにここから採用するのか、全然さっぱりわからんで、この採用。下水道普及率って、下水道もこのふるさと創生にいけるんだけどね、これも全然わからんし、優先順位がどのようにして採用されるのか、このふるさと創生。(堀口武視君「地方創生やろ。ふるさと創生じゃない」と呼ぶ)  まち・ひと・しごと戦略、これをつくらなあかんと言われておるんやな。政府からこれをまずつくりなさいと。これに基づいてやれと言っとるんや。これが基本的やね、政府のやる。これのどこを、例えば議会に聞くのか、市民に聞くのか、そういう知恵は、僕は全部否定してないで、これ。ある一定は反映しとるところはあるんで、僕は全部否定せえへん、このことを。それをどうやって聞くのか。  それから、FMのことなんですけれども、今回実施計画策定業務委託料ということで、これは僕ようわからんけれども、よその市だったら実施計画策定業務というのは、加東市では、ほかの市では、これは公共施設適正配置計画ということやね。こういうふうに出てくるんですわ。  その中に明確にもう、僕は存続そのものに賛成、反対、すぐやるべきでないと。もっと住民が説明を受けてきっちりやり、まず利用できる施設はやるべきやというんだけれども、こういうふうに次は出てくるんですか。存続、転用、取り壊し、もう全部。名前で、この実施……。それやったら議会の話はどうなるのか。これは民間会社がやるのか、こういう重要な計画、こういう計画でやるのか、ちょっと聞きたいんですわ。  こういう加東市みたいに、これは実施計画やな、これは多分。そうだと思うわ。ここは適正化計画と言っとるんや。だから、そういう中身について議会とかそういう市民説明、きのうは西信達、何人集まりましたか、ちょっと聞きたいけれども。それも聞きたい。きのう西信達。いや、後でええわ。何人集まったか、十分に説明されておるのか。  それから次に、171ページの人権啓発でヒューマンセミナー、これは一体中身は何か。  それから、今度人権条例をつくるんですけれども、条例審議会をやるんですけれども、これは何を提案するんですか、ここで。市長はこれに答申してくれと言うんですよ。  それから、人権相談事業、この4事業の問題についてどうなっておるのか。  それから、177、176ページの人権ふれあいセンター、それから駐車場の問題について、ここはあなた方は明らかにせんかったけれども、資料ではワンピースが全部とっとんねん、これ。資料に出とるんです、全部。全て、大体1,318万、随契。何でこういう──随契ですわ、これ。競争と言いながら、これは平成22年から5年間、全部これがとっとるんですわ。何でこういうことができるんですか。  例えばあるやん、プロポーザルでも1年置きに、3年置きにとらせるとか、そういうことはないねん、これ。全部これ、同じ業者がとっとるんですわ。それは何か優先順位があるんですか。  それと、もう1つは、人権啓発の中で、住宅問題やなんかで、例えば何々地域は同和地域ですかと、こういうことを市役所に言ってきた場合、あなた方はどう答えるんですかね。それ、ちょっと。あるでしょう、住宅。あなた方はどういうふうにそれに答えるのか。今なお同和問題というのは存在しとるのか。それをちょっとお伺いしたいと思います。  以上です。 197 ◯竜田行革・財産活用室参事 私のほうからは、154ページの指定管理制度の件でお答えさせていただきます。  指定管理制度は、もともと多様化する市民ニーズに効果的・効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図ると。それとともに経費の削減を図るということで、行革の中でも積極的に取り組むとして、実際、数施設取り組んでおります。  今回、予算で上げさせていただいているこの経費は、その指定管理を導入した施設につきましては、公平・効率な立場から施設の管理運営状況を評価、これは2年目と4年目にしていただくということで、28年度についてはわくわく広場、これについて行ってもらう経費で計上させていただいたものです。 198 ◯眞塚行革・財産活用室参事 私のほうからは、まず市有財産管理事業のところの今後売る土地はあるのかという御質問にお答えをしたいと思います。  御承知のとおり、土地開発公社の保有地につきましては、平成25年度以降、売却に努めておるところですけれども、現在まで1物件のみの売却となっております。ただ、今年度も売却を努めてしたんですけれども、成田議員御指摘のとおり、間口が狭い等の理由で売却できなかったというような部分もございます。  今後は、御指摘のように道路幅の拡幅に向けたさまざまな工夫も重ね、また売れていなかった他の土地につきましても、改めて鑑定をとり、再度不動産評価審議会等で現状の認識を説明しながら単価設定をして、売却に努めていくという努力を重ねてまいりたいと思っております。  それと、FMの件でございます。  まず昨日、3月13日に基本計画の住民説明会を開催いたしました。場所は西信達公民館でございます。人数については、21人の方に集まっていただきました。約2時間弱ほどお話をさせていただいて、さまざまな意見を頂戴しておるところです。  それまでに実施いたしました信達公民館、樽井公民館はそれぞれ10人前後でしたけれども、それに比べれば少しふえたという感がございます。ただ、まだまだ人数は当然少ないということですので、最後というんですか、3月23日に予定をしております新家公民館でも、もっとたくさんの方が来ていただくよう努力をしてまいりたいと思っております。  そして、御指摘の兵庫県加東市というところのいわゆる適正化計画をごらんいただいてということなんですけれども、私も少し拝見をしております。それぞれの施設ごとのさまざまな状況を示して、それをどうしていくかということを個々に答える形になっていたかと思います。  私どものほうも今年度の基本計画を踏まえ、来年度の実施計画については、一定個別の施設をどうするかというのが見えるような形で計画のほうを策定してまいりたいと思っておるところです。加東市のようにするかどうかについては、今後、推進本部並びに推進委員会の方々とともに検討を重ねてまいりたいと思っております。  以上です。 199 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。  私のほうから2点お答えいたします。  まず、161ページのふるさと寄附に関してですけれども、佐野と比べてどうか、どういう努力をしているのかというあたりの御指摘やと思います。  確かに、本当にお隣と比べますと、本市の実績というのは、本当にていたらくと言ったところでございます。非常に申しわけないなというふうに感じているところでございます。  これまで大きくは26年度下半期から、これまでに支払ったお礼の品を納めていただく事業主さんを開拓してふやしていく中で、また同じ26年の秋からクレジット納付あるいはコンビニ納付というのを導入させていただいたことによりまして、それまで数百万だったところが五、六百万ぐらいの寄附をいただくようになった。それが26年度でございました。  27年度につきましては、それらを継続して行ってきたところでございますけれども、先ほど申し上げましたように、他市町が非常に27年度に大きく伸ばす中で、本市に至っては微増だったというところで、申しわけないなというふうに感じているところでございます。  ただ、やはり担当としまして大変な危機感を覚えておりますので、ちょっとこの当初予算には全然間に合ってはいないんですけれども、抜本的な改善を目指して取り組んでまいりたいというふうに考えているところです。  それから、163ページの地方創生の関係でございます。こちらは当初予算に上げておりますのは、先ほども御答弁いたしましたが、総合戦略の事業をチェックしていただくための附属機関の運営経費でございますが、お問い合わせは補正予算にあります加速化交付金等の事業選定をどうしているのかというところだと思います。  そのあたりにつきましては、これまでも本会議場等でも御答弁があったかと思いますけれども、非常に国の制度設計から制度構築、そして市町村への情報提示から、実際に締め切りまでが非常にタイトという中にありまして、非常に短い期間で立案をしていかなあかんかったというところがございます。  しかるに、今回は議員皆様にも意見募集をするという形で、この1月19日からの1週間、意見を募らせていただいたところですが、8議員様から11件のアイデアをいただいたところでございます。  その中で、それも含めて全庁的にすぐ示して、アイデアを最終的に全庁で詰めて固めていくと、最終的にはやはり市の内部で案を固めてこういう形で予算案として、あるいは国への申請として提出するに至ってございます。  その中で、先ほど委員からも御披瀝がありましたように、国が定めています要件、交付金事業にたり得る要件が何点かございまして、そういったものに照らしながら、当然、庁内で議論して、採択、選定しているというところであります。  それから、当然その際には、現在市が抱えている課題を解決できるもの、直面する課題解決に使えて、なおかつ交付金事業たり得るものというような視点で、しかも委員御指摘のように、総合戦略に掲載している内容ですよというところで選んで選定していっているというところでございますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。  以上です。 200 ◯梶本人権推進課長 それでは、私のほうから5点ほどあったと思いますので、順に説明させていただきます。  まず171ページ、ヒューマンライツセミナーということなんですけれども、これは人権入門講座とかのいろんな講座をやっておりますが、この講座の内容を深めた講座ということで、参加型研修による個別の人権課題や、より深めた内容で行っておるものでございます。  26年度の実績でいきますと、平成26年度はテーマを「「居場所」創出型まちづくり」ということで、「まちづくりのススメ」ということで行いまして、3回シリーズで行いました。  「「居場所」創出型まちづくりのススメ」、それから「体験してみよう!つぶやきひろいワークショップ」、それから「体験してみよう!つぶやきひろいワークショップ2)」ということで、まちづくりはつぶやきひろいからということで、近畿大学の建築学部准教授寺川先生に講師として3回連続の講座を行わせていただいたものでございます。延べの参加人数が46名でございました。それが26年度の実績でして、28年度につきましては、内容のほうはまだちょっと未定なんですが、大体来年1月、2月ぐらいの開催を予定しております。  それから、続きまして人権条例審議会についてお尋ねがあったと思うんですけれども、中身は何をするかということでお尋ねかと思うんですが、今年度1回目を開かせていただくんですけれども、そのときは委嘱状の交付ですとか、会長、副会長の選任を行いまして、人権行政基本方針というのをこのたび作成することを行っておりまして、これについて、この方針についての諮問を行わせていただくということで開催させていただきます。  ただ、今回は1回目になりますので、その説明から入らせていただいて、平成28年度に入りましてから本格的な審議、それから答申を作成していただくという形で考えております。  それから、続いて相談のほうのお尋ねやったかと思うんですけれども、人権相談、それから地域就労支援、進路信託支援、それから生活上のさまざまな課題等の発見、対応のこの4つの分野で、4相談という形で行っているものでございます。  先ほども説明させてもらったんですけれども、個別の府の補助金がついていたんですが、平成27年から一本化されて、総合相談という形でまとめて、この人権推進課のほうで窓口になって、この補助金を受けて行っておるものでございます。  件数等、先ほども説明させていただいたんですけれども、平成26年度はちょっと少なくて、例年よりも半分ぐらいになっておったんですが、人権相談が1件、就労409件、進路3件、生活211件という形の件数でございました。  それから、続きまして176ページのほうで、駐車場の委託業務とか、人権ふれあいセンターの管理ですとか、そういうところが全てNPO法人に集中しているというお話かと思うんですけれども、うちのほうとしましては、これは随契という形で行っております。  理由としましては、平成8年、地対協の意見具申、それから平成13年の府の同対審答申とかにありますように、同和問題については教育、就労、産業等の格差があり、その是正が必要であり、そのため、やはり旧同和地区には雇用、所得などまだまだ厳しい状況が続いており、同和問題解消に向けて一般施策としての対策が必要であると認識している。  仕事保障は、同和問題解決の上での重要な課題であり、地域内の生活水準改善に向けて、生活の安定、自立支援のために、地域内の団体への配慮により、就労対策を継続する必要がある。これにより、地域の雇用促進と福祉の増進に成果を期することができると考えられるため、ということで、こういう事情で随契を行っているものでございます。  具体的には、例えば駐車場の管理ですとか、お願いしているんですけれども、今現在60軒ちょっとあるんですが、地域内でやっておりますので、ほとんどがもう顔見知りで、よく知っているところでございまして、このお家であればどれぐらいに集金に行けばいいとか、ここであればここと親戚なんで、ここへ行けばいいとか、親がここにおるとか、そういう細かいところまで把握されていますので、今のところ滞納というのはゼロでいっております。  非常に近くでこういう事務所をやっておりますので、例えば本人さんが納め忘れたので払いに行くというようなケースでも、非常に近くて便利であると。  それからまた、1年契約で行っていますので、駐車場は1年間ごとに契約が必要になります。申し込みのほうも近くでできるということで、非常に便利であるということで好評をいただいております。  それから、ちょっと予算とは別だったかと思うんですけれども、問い合わせがあった場合にどう答えるかというお話があったかと思うんですが、同和地域はどこですかというような問い合わせに対してどう答えますかと、そういうお尋ねであったかと思うんですが、もし市役所、人権推進課でもそうなんですけれども、こういうお問い合わせがあった場合には、現在、同和地域というものは存在しておりませんというふうに回答させていただいております。  以上でございます。 201 ◯成田委員 はっきり駐車場の問題は、いまだこういう旧同和地区という、同和という名を継ぎながら駐車場業務を特定の団体にさせると。これは、そうしたらワンピース、旧同和地域のそういう仕事が特定の人しかできないという、こういう……、僕、今聞いとったらね、旧同和という名前を使うこと自体がね、もうそういう名前は使わないと、大阪府は。もうはっきり言うとる。  大阪府はそういう呼称、それで就労の問題については、もう既に2015年の調査で、今では生活困窮とか生活実態が、都市部とかほとんどそういう差はないし、都市部ではほとんどそういう格差、そういう実態はないと。貧困というのはどこにも存在することであるし、解決されているということで、特別にその地域の就労のためにこういう駐車場事業をやるということは、もうやらないと。  だから、大阪市なんかもう人権推進会館も廃止や。高槻は青少年ホール廃止。もうほとんど廃止ですわ、ずうっと。そういう中で、政府は2002年に地対財特法をもう、同和事業はもうする必要はないということで、同和地区そのものは存在しないとなっとるのに、なぜ泉南市はワンピースに──よくわかりますわ。5年間もずっと、永遠に続くんですか、これ。  何で泉南市内で入札しないんですか。これ。就労といったらね、今、泉南市の業者の方は、例えば警備もそうですけれども、みんな就職活動で大変でね。これ、年間1,318万もここに渡しとるんでしょう。就労といって、何で特別のところだけ就労を保障するんですか。  一丘団地でも樽井でもみんな仕事に困っとるんですよ、これ。警備……。何で、もう一度答え……。同和問題があるからワンピースにこれを永遠にやるんですか。おかしいんじゃないですか。同和事業というのはもうないし、地域もないし、なぜやるんですか。そんな考えを持っとったら、随契と違う、こんなん。  随契というのはよ、別にそんな特定の団体に、これは随契と違うわ。もっと恐ろしい。もっとややこしい、これ。随契と違う、これ。特定の団体に契約をずっとさせるという、人権協会でこの間調査特別委員会に、よく理解できますわ、人権協会がなぜとったかというのは、今回。プロポーザルでありながらね。  これはもう一遍答えてほしいわ。なぜ、それだったら、旧同和地区でというようなことを言うてる限り、ずっとワンピースが永遠にとるんですか、これ、競争もないし。泉南市のほかの業者、文句言うてきまっせ、これ、はっきり言って。こんな今、仕事の厳しい中。  競争入札にしなさいよ、これ。もう競争入札にしたらええのんと違うん。入札したらええんと違うん、そんなややこしいことをしないと。どうですか。これこそ差別やないですか。逆差別と言う、これを。わかるか、俺に言わせたら。 202 ◯柏木人権推進部長 今の御質問にお答えいたします。  過去5年間、随契で同じNPOでやらせていただいているというのは事実でございますけれども、随契の理由といたしましては、先ほど課長が述べたような形でございます。  1年ごとの更新になりますので、また次年度に向けてはいろいろその入札のことも考えた上で考慮していきたいと思います。 203 ◯成田委員 そうすると、今回はワンピース、競争入札にして最低価格──最低価格かどうかは別として、必ずしもワンピースにいくことはないと、今回は。そういうことですか。 204 ◯辻本副市長 当該事業にかかわらず、全て本市の契約、委託業務については、当然原則的に入札という形をとります。  例外として、随契等によるほかがない場合は随意契約ということにしておりますので、それぞれ実際に契約の意思決定をする際には、しっかり各年度ともその随契理由についても精査して、しっかりと契約をしたいと思います。  なお、いわゆる同和地区というのはもう存在しないという認識ですけれども、どう言ったらいいんですか、部落問題に係る差別事象等、実際にいろんな事象としてあるということに鑑みて、当然そういう分野での人権問題にしっかりと対応していかないといけないというのは、一般施策として──特別対策事業というのは施策としてはないですけれども、一般施策としては必ずあるということで認識をしておりますので、念のため申し上げます。 205 ◯南委員長 もう時間が来ておりますので、簡潔に。 206 ◯成田委員 やっぱり同和問題って、今、副市長の発言にあるように、部落差別があると。あるから人権啓発をやらないかん。  僕は部落差別、それは100人、もっと少ないな。万人に1人ぐらいあると、まだ。だけど、それは多くの人たちが指摘して、それが間違っとるんやと、こういう世の中になったら解決しますわ。もうそういう世の中に向かっとるけどね。  だから、同和問題があるという考えを持つこと自体が、そういうことを僕、考える……。そういう点では、もう同和問題に根づいたいわゆる人権啓発事業はやめるべきやと思う。  それから、2つ目は、僕、売却の問題ね。土地開発公社の12億の売却の土地で、売れるようにしてほしいんです、土地を。そしたら、6億でも5億でも助かるやん。これ、泉佐野──僕、泉佐野だったら多分そうすると思うわ。抱えとるより売ると。売却してお金にかえる。そういうふうにきちっと収入にすると、全部、そういう市の財政を楽に。  それと、もう1つは、さっき言われたふるさと納税。これは職員さんには悪いけれども、その意見ではふえないだろうと思うわ。そこには市長も誰も登場しないし、パンフをどうするのも登場しないし、企業周りをどう……、そういうプランって一切……。600万というのは、多分ことしも600万。だから12億、自主財源、自主財源と言いながら、これは必死の努力をせんとあかんでっせ、これ、こういう問題は。それでいて上がってくると思いますわ。僕ね、そんなん楽して財源は上がってこないでっせ。 207 ◯南委員長 もう簡潔に。 208 ◯成田委員 終わり。 209 ◯辻本副市長 2点一括して御答弁申し上げます。  まず、市有財産の処分、売却につきましては、しっかりと売却努力をいたします。以上でございます。  2点目のふるさと納税の関係ですけれども、まさに先行している、はっきり言いますけれども、泉佐野市のように本市の200倍から得ているようなところというのは、それに限らず非常に全国でも上位を占めるところがあります。  そこはやっぱり広報といいますか、実際にふるさと納税をする人というのは、特定の地域を具体的に応援しようという人もいらっしゃるんですけれども、ほとんどの方は税の特典、税の優遇を目指して、何かいいお返しの品を探そうかなということで探して、そこに投資すると、寄附するという、そういう行動が大体中心になると思います。  そういう意味では、要は泉南市の特産物等が選んでもらえるような戦略をしっかりして、それで営業活動も工夫をして、しっかりとしていきたいなと。制度を抜本的に今見直しを検討しているところでございまして、改めて議員各位にもそれをお示しして、相談させていただこうかなというふうに思っておりますので、来年度中にちょっとまた御相談させていただこうと思っていますので、よろしくお願いいたします。 210 ◯南委員長 以上で議会費、総務費の質疑を終結いたします。    (議会費・総務費の審査終了) ────────────────────── 211 ◯南委員長 理事者の入れかえの間、この場にて暫時休憩いたします。       午後4時12分 休憩       午後4時16分 再開         ◎ 民生費 212 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、196ページから257ページまでの款民生費を議題といたしますが、先ほど答弁漏れがあったということですので、まずそれを認めます。 213 ◯東野生活福祉課長 私から、午前、松本委員から児童手当及び児童扶養手当の非課税、課税の割合についてということで、人数についてのお問い合わせがございました。答弁漏れがございましたので、再度御答弁申し上げます。  まず、児童手当につきましては、国費、府費とも、課税、非課税の別の統計の報告をする必要がないので、統計は申しわけないですけれども、とっておらないので、数値的にはちょっとお答えすることができません。  それとあと、児童扶養手当なんですけれども、これにつきましても、課税、非課税世帯の割合が別の統計はとっておらないんですけれども、それに近い内容といたしまして、全部支給とそれ以外の一部支給及び支給停止ですね。それについて近い内容かなと思いますので、その通知でお答えいたしたいと思います。  全部支給対象者につきましては、1カ月で1人として、延べ人数で4,812名、一部支給の合計なんですけれども、3,172名ということで、1年換算に直しますと、12で割っていただければその数値となります。  以上でございます。 214 ◯南委員長 それでは、款民生費を議題とし、質疑を行いますが、本日は定時で終わりたいというふうに思っておりますので、時間的には2名の皆さんからの質疑をお願いいたします。 215 ◯木下委員 では、3点だけです。簡単にいきます。  199ページというか、社会福祉の全体の業務従事者の対応につきまして、泉南市は、社会福祉主事は法定では何人必要なのか。240世帯に1人で、あとは80増すごとに1人ですかね。ちょっとよくわかりませんが、そういう基準があると思いますけれども、その法定に必要な人数に対してずっと不足しているということをこれまで聞いているんですが、今はどうなっているかということと、その補充に対してどうしているのか。任期付でいろいろ対応しているやに聞いておりますけれども、社会福祉主事の法定に対してどのような対応をしているか。  それから、2つ目は205ページ、戦没者の遺族の関係です。これは例年おごそかにやられていまして、私は非常にいいと思うんです。ただ、もう遺族の方が高齢化して少人数になってきて、もう参加するのがしんどいという声もよく聞くんですよね。  ですから、これは遺族会の方の問題もあるんでしょうけれども、市としてこういうことに対して将来的に、例えば1人になるまでやるのか、その辺についてお聞きしたいと思います。否定をしているわけではございません。戦没者の遺族の方の気持ちとどういうすり合わせをこれからしていくのかということをお聞きしたいと思います。  それから、最後は207ページですが、国民年金ですけれども、若者を含めて加入者が非常に少ないという現状は、社会的に全国的にお聞きしているんですが、泉南市の場合、加入率というのは、本来入らなければいけない数に対してどれぐらいの加入率なのか、その辺把握しておりましたらお聞きしたいと思いますし、その対策はどうしたいのかということ。  その3点をお聞きしたいと思います。 216 ◯灰野健康福祉部参事 先ほどの社会福祉主事の御質問ですが、生活保護のケースワーカーとしての社会福祉主事ということでよろしいでしょうか。  今800世帯ありますので、標準数は10名、今正規職員が7名で任期付3名の雇用でございます。不足はしておりません。  以上です。 217 ◯東野生活福祉課長 私から、戦没者の慰霊の関係の御答弁をさせていただきます。  まず、追悼式につきましては、遺族会が主催になっております。これを主催するに当たりましては、役員さんがいらっしゃるので、役員さんの御意向も当然考えなければならないんで……。  失礼しました。市と遺族会の共催になっておりまして、年に数回役員会がございます。その中で御意向を確認して、当然続けるというところがあればずっと続けていくのかなと。100年先までやるのかという話の議論にはなるのかなと思うんですけれども、そこまでやるのかどうかというのは、将来というか、当然その内部の意見の中で決まっていく話になっていくのかなと思います。  あと、参加者につきましては、今年度につきましては約300人、298名ほどの参加者がいらっしゃいますので、まだまだ人数的にはそういう会を開いたら参加される方が当然いらっしゃるのかなと。  ただ、毎年1歳ずつ年齢を重ねていきますので、追悼式のあり方も今後考えていく必要は出てくるのかなと。それはやはり遺族会のほうで御意見を頂戴して、成り行きを見て推移を見ていきたいなと思っております。  以上です。 218 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 平成26年度時点の年間の被保険者数、国民年金の加入者数ですけれども、1万193人ということになってございます。申しわけございませんが、未加入についてのいわゆる加入率については、現在手元に数字がございません。また、調べさせていただきます。 219 ◯木下委員 ありがとうございました。  任期付の3人を補充してぎりぎり法定に達しているということですよね。いつも言いますが、任期付の方はその業務を終われば3年ないし5年でかわるわけですよね。  また、経験のある方──経験というか、資格のある方を入れるという、この対応なんでしょうかね。何とか対応できておればいいんですけれども、かつてちょっと不足していた時代には、資格のある方が庁内にいてもローテーションでうまく使えていないとか、そういう課題もありましたから、これは人事の施策の1つでしょうけれども、できるだけそういったそごがないようにしていただきたいと思います。  それから、戦没者の行事は、まさに遺族会の意向を尊重しなければいけないとは思うんですよね。ですけれども、もう他市ではやめているところも結構出ていますよね。ですから、泉南市がそれに追従せえとか、大きなお金じゃないですから、しれていますけれども、確かにそれが遺族会の中でもハンディーになっているという方、しんどいという方も結構いますのでね。もう戦後70年ですから、戦前から亡くなった遺族の方もたくさんおりますので、確かに当時幼少であった方でも、戦前生まれの方がほとんどですから、確かに我々毎年見ていても、忍びないといいますかね。  ですから、それは遺族会が主ですけれども、市はやっぱり共催していますので、余り無理のないような形を、高齢だからとか、行事だからとか、予算がついているからということじゃなくて、そういった遺族会の自主性に対し、十分な対応をしていただければと思います。  国民年金は、1万人ということはどうなんですかね。少ないような気もするんですけれども、一応65歳──これは加入されている方、支給されている方を入れて1万でしょうかね。その辺をちょっとお聞きしたいと思います。 220 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 27年3月の給付でございますけれども、1万6,331人ということになってございます。内訳といたしましては、老齢給付が1万5,056、障害給付が1,099、遺族給付が176ということになってございます。 221 ◯木下委員 ということは、給付されている方が1万6,000人ですから、先ほどの1万193人というのは、外数ですかね。ですから、いわゆる二十歳から65歳までで、金額を払わなければいけない方。もらっている方はもういいわけですから、権利を行使しているわけですから、その義務を果たさなければいけない方の数が問題なんですよね。  ですから、その方は、逆に言うと把握をした上で──これは社会保険庁の仕事かな。社会保険庁の仕事でしょうけれども、業務はかなり市町村が委託されていますので、その辺は逆に社保庁に問い合わせをして、そういう未加入の方のいろんなPRをしないと、行く行くは本人が損しますよということは、これはやっぱり行政の仕事だと思うんですよね。  その辺、ちょっと何か対策がありましたらお聞きしたいんですけれども。 222 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 実際に社会保険庁のほうですね、そこのあたりとどこまで情報をいただけるのか等も含めまして、ちょっと検討させていただきます。 223 ◯木下委員 結構です。 224 ◯南委員長 ほかに。 225 ◯竹田委員 それでは、本当はあしたしようと思っておったんですけれども、簡単に終わりたいと思います。  まず1つは、ちょっと総体的な話としまして、目的別歳出予算の内訳を見ますと、民生費は109億になんなんとすると。全体的に46.8%を占めておるわけですね。  市税だけ見たら87億ですよね。民生費だけで109億、これは当然国の施策であったり府の施策、これはいっぱいありますし、それから補助金や交付金がいっぱい入ってきていますので、100%の事業もたくさんあるんですけれども、ただ、この伸びというのが相当伸びてきていると。これはもう間違いない話だと思うんですね。  ただ、これを抑制をするとなれば、今度はそうなると住民への例えば負担であったりとか、それからまたサービスの低下ということが、これはもう直でつながってくる。  ただしかし、全般的な話からいくと、できれば抑制できれば、その分がまた財政的な余力を生んでいくということもあろうかと思うんですけれども、この辺の伸びについて、これは来年も再来年もまだまだ伸びていく可能性があるわけなんですけれども、どのように考え、今後伸びるものは、これは福祉に関連することですので、削るわけにもいかないんですけれども、どのような見解をお持ちなのか、1点お尋ねをしておきたいというふうに思います。  それから、あとちょっと少し個別的に、200ページに前からいろいろ出ていましたホームレスの関係ですけれども、今回も負担金が相談事業負担金として74万ほど上がっておるんですけれども、これは実績でも結構ですけれども、実際にどんな活動になっておるのか、ちょっとお聞きしたいなと思います。  あとはもうぱんぱんと抜きまして、201ページの臨時福祉給付金が7,000万載っています。これは消費税が5%から8%に上がって、それで次の年からこれは3年目になると思うんですけれども、これと次の低所得高齢者給付金、また低所得障害・遺族基礎年金とあります。これは消費税等は関係ないんですけれども、この臨時福祉給付金も1人当たりの金額がだんだん削られてきたと思うんですけれども、改めてその事業の概要を説明いただきたいと思います。  あわせて、低所得高齢者給付金、それから障害・遺族基礎年金、これもその違い等々の説明をお願いしたいというふうに思います。  それから、226ページでありますが、老人集会場が改修をされます、1,400万、これはたしか大苗代の耐震を図るというふうになると思うんですけれども、他の老人集会場の耐震の状況は今どうなっているんですかね。お聞きしたいなというふうに思います。  それと、当然老人集会場もFMの観点からいえば、これは入ってくる施設だというふうに思うんですが、いわゆる泉中のように耐震しました、FMの関係で今後40年で40%の床面積を削っていくとあって、それで実施計画ができるんですけれども、そういういわゆる二重投資等にならないような、そういう計画性のある耐震を進めているというふうに基本的には考えるわけなんですけれども、その点はどうなのか。  それから、同じページに、他の集会所維持管理がありますね。これも今後大きな問題になると思います。いわゆる自治会等々だというふうに思いますけれども、この辺はどのような維持管理を今後考えておるのか、お聞きしたいと思います。  231ページ、ちょっと確認しておきたいんですけれども、先ほど児童扶養手当の話がありました。今回2,700万ほど削れているんですが、これはちょっとタイムラグがあると思うんですけれども、児童扶養手当は今回拡充されるというふうに思うんですね、第2子と第3子ね。  そういう意味では、これはマイナスじゃなくて、恐らくプラスに転じると思うんですけれども、予算書作成のときと、法律が間に合わなかったのかなというふうに思いますけれども、それはまた今後補正予算等々で補填されるという意味なのか、お聞かせいただきたいと思います。  それから、もう最後にしておきたいなと思いますけれども、256ページの国民健康保険事業特別会計の繰出金でありますけれども、8億7,100万と、これも相当な金額になってきているわけなんですけれども、こういった繰り出しもできるだけ一般会計から抑制したいというものがあろうかと思うんです。  そうなりますと、それがまた保険料に反映してくるということになるんかなと思うんですけれども、そうなると、恐らくこれ以上の特別会計の繰り出しは、非常に一般会計からすると厳しいというふうに思うんですけれども、いわゆる保険料の見直しというのが近々予定されているのかなというふうに思いますけれども、その辺の考え方をお尋ねしたいと思います。  以上、お願いいたします。 226 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 まず、私のほうから総体的なお話で、民生費の伸びでございますけれども、これは当然そういった扶助費も午前中に一定の伸びがあるということで、とりあえずその要因につきましては、当然高齢者の方とか、そういった対象の方々の増加というのが大きい要因ではございますけれども、委員御指摘のとおり、そういうのを見据えながら、当然サービスの向上も図っていかないといけないということで、一定いろんな種々の事業がございますけれども、我々としても、府ないし国のほうにもそういった助成の拡充とか、そういったのを今後も要望していくのと、あとは事業における適正化ですね。不正受給の防止とか、そういったところも強化していく必要があるということ。  あと、セーフティネットの観点から生活保護の場合もそうですけれども、そういった就労支援ですね、これは平成27年度から新たに相談就労事業を行っておりますけれども、そういったところの事業を拡充、また強く実施していくところで、できるだけの抑制を図っていくということで考えてございます。  以上でございます。 227 ◯辻本副市長 財務の面から私のほうからちょっと補足させていただきますけれども、扶助費等については、もうこれは絶対に必須といいますか、もうふえるということありきで考えざるを得ないという形で思っています。これはもうどうしようもないというぐらいに思っております。  ついては、実際の予算編成、全体の予算編成に当たっては、シーリング対象外だろうという形で考えております。全くそのままないまま論ずるで、そのままふえるままふえるということじゃなくて、先ほど担当部長のほうから申し上げましたように、適正な執行、不正受給のできるだけの抑止もそうですし、適正化ですね、事務自体の適正化等として着実にしっかりと手当てすべきだろうというふうに考えております。  それから、介護保険事業、要は特別会計への例の繰出金の関係なんですけれども、先ほどの扶助費が増加していくというのは、もういかんともしがたいという事実とも相まって、かなりの部分、一般財源のほうから事実上補填するということを余儀なくされるというのが実態でございます。  ただ、一般財源というのはあくまでも市民みんなのお金でございますので、特定目的に予算編成をしている、特別会計に安易に繰り出しするということはやっぱりいかんだろうと。それはできる限り適正な予算執行に努めるとともに、一定全体の予算編成の中でできる限りそこはちょっと緊縮をする努力はしていくということに努めるということでございます。  以上でございます。 228 ◯浜本健康福祉部参事兼総務部参事 それでは、私のほうから、200ページのホームレス巡回相談指導事業負担金について御説明申し上げます。  この事業につきましては、平成28年2月に策定されました大阪府ホームレスの自立の支援等に関する実施計画の中で、各ブロックごとにホームレスに対しての支援・相談業務を行うということになっております。  ブロックとしましては、泉州ブロック、南河内ブロックの18市町村が組みまして、毎年幹事市を輪番制で編成しております。平成28年度につきましては、泉大津さんのほうが幹事市として18市町村を取りまとめしまして、泉大津さんが大阪府の社会福祉士会のほうに委託業務として事業を出しております。  それ以外の17市町村は、泉大津さんに負担金として一部人口割とかホームレス人数割とかで算出した金額を拠出しております。28年度につきましては、その金額が74万1,000円ということになっております。  それと、201ページ以降の臨時福祉給付金と高齢者向けの給付金、障害・遺族基礎年金受給者向けの給付金についての概要ですが、臨時福祉給付金につきましては、委員御指摘のとおり、平成26年度から実施されております。  平成27年度も実施しておりますが、これは当初、26年度は1年半で多分1万円やったと思います。26年度につきましては、1カ年で6,000円という金額に減額されております。今年度につきましては6カ月間ということで、さらに半分の3,000円という給付金になっております。  高齢者と障害・遺族基礎年金の方々につきましては、1回限り3万円の給付となってございます。高齢者向け給付金と障害・遺族基礎年金受給者向け給付金の違いにつきましては、まず基準日が高齢者向け給付金につきましては平成27年1月1日になっておりますので、当然、税情報につきましても平成27年度の税情報となっております。障害・遺族基礎年金受給者向けの給付金につきましては、基準日が平成28年1月1日となっておりますので、当然この方々については、平成28年度の税情報をもとに要件を審査するということになってございます。  それとあと、高齢者向けの給付金につきましては、平成27年1月1日に住基登録がある方ということで、平成28年度中に65歳以上になられる方ということになっておりますので、生年月日につきましては平成27年4月1日以前に生まれた方ということを対象にしております。  以上です。 229 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 それでは、256ページの国民健康保険事業特別会計への繰出金のことでございます。  これにつきましては、職員の給与等も入っておりますし、また保険基盤安定ということで、政令軽減、いわゆる保険料を軽減する部分の国が定めた分の4分の1の負担分がございます。それと国保財政安定化支援事業として来年度以降4,000万ふやしていただくという形でのものが含まれております金額でございます。  国保税のことでございますけれども、泉南市の国民健康保険税条例ということで25年度にお諮りいたしまして、26年から28年までかけて保険税を見直すと。いわゆる資産割を廃止するとともに、所得割と課税限度額のほうにシフトした形で、余り大きな負担のないようにということで3年間やってまいりまして、平成28年度につきましては、資産割がなくなった状態で保険税がもう既に決まっております。  ただし、27年度の累積赤字ですけれども、4億5,300万という金額でございます。御存じのように、30年度に都道府県化といいますか、広域化を控えておりまして、それまでの赤字については自分のところで何とかしなければならないというような状況になっておりますので、大変厳しい状況でございます。  その赤字につきましては、年数をかけて回収をしていかなければならないというような状況になっておりますので、今年度の保険税については、もう既に決まっておりますけれども、また国保の運営協議会等にもお諮りをして、検討していきたいというふうに考えております。 230 ◯高尾長寿社会推進課長 私のほうから、老人集会場の工事請負費、改修費ですね。まずそこからですけれども、今年度は幡代老人集会場が耐震補強工事をしました。来年度は大苗代老人集会場の耐震工事をする予定にしてございます。  来年度、さらに鳴滝老人憩の家の耐震診断委託業務というのもする予定にございます。診断をしまして、それから順次、改修・補強工事ということに入っていくのかなというふうに思います。今現在7つの老人集会場で耐震補強をされております。ことしの幡代を入れたら8つになります。  それとあと、老人集会場の維持管理というFMの観点からもというお話やったと思うんですけれども、実際に今非常に悩んでいるところでございます。29年4月から介護保険法のほうで総合事業というのを実施するようになってきます。  その総合事業の今メニューをずっと組み立てているんですけれども、実際に29年4月からすぐにできるのかどうか、ちょっとまだわからないんですが、その総合事業も絡めて、地域の中でその他集会所も含めて、老人集会場も含めてその地域の中でいろいろな生活支援サービスができないものかというふうなことも、いろんな部分も考えてございます。  その地域にとって一番使い勝手のいいような部分に、そういうメニューを組み立てていきたいなというふうに思っているところでございます。その中で維持管理というのもやっていきたいなというふうに思ってございます。  以上です。 231 ◯東野生活福祉課長 私から、231、232ページの児童扶養手当の御説明をいたします。  委員御指摘のとおり、児童扶養手当につきましては、平成28年8月分、12月給付からなんですけれども、第2子については最大1万円、第3子については6,000円ということで給付額を引き上げることになっております。  それで、今回対前年比で予算が低くなったのはなぜかということの御質問だったと思いますけれども、予算を調製した段階は11月ぐらいでしたので、この内容が多分明確化したのは年明けてからだったと思いますので、そういうことで予算が少なくなっております。ゆえに、28年度は補正予算をお願いする必要があると思います。  以上です。 232 ◯竹田委員 全体的なお話の中で、部長と、それから副市長に答弁をいただきました。何度か適正化という言葉をいただきました。ただ、その適正化というのがなかなか難しいんだろうなというふうに思います。  そういう意味では、扶助費という話があったときに、今も昨年度からやっておるわけなんですけれども、いわゆる自立でしょうね。やっぱり自立支援、これをどうしていくかというのが非常に大事であろうと。  早くから、ある自治体でしたら、できるだけ生保のほうからこれをどう自立してもらうか、このことに力を入れている自治体もあるだけであって、これはもう本格的に泉南市としても、どうやって本当に自立をしていただくかということ、これはほかのところで予算もついていますけれども、こういうところにもちゃんと手を入れていく必要があるんだろうなと。  当然のことながら、今まで生保で支給させていただいた方が自立して働いていただくと、今度は納税者に変わるわけですから、その分が今度は歳入として入ってくるわけですから、これは非常にありがたい話であります。  そういった意味では、こういった観点について改めて泉南市もきちっと手当てを、私はもっと力を入れる必要があると思いますけれども、この点改めてお尋ねをしたいというふうに思います。  それから、前にどなたかも聞いていましたけれども、ホームレスについては、泉南市はどれぐらいの方、人数でいてはるんですかね。今の自立という点についてはなかなか難しいんでしょうか、ちょっと実態をお尋ねしておきたいと思います。  それから、臨時福祉給付金、また低所得高齢者のはわかりました。これは当然のことながら、対象者はダブる方がいてはりますよね。いてると思うんですけれども、この辺の実態はどうなのか。  あわせて、臨時福祉給付金、これはどこかでもあったかなと思うんですけれども、対象者に対する執行ですね、26年度、27年度の実績、多分70%か80%か忘れましたけれども、あったと思うんですが、この辺、なかなか全て把握して給付するというのは難しいと思うんですけれども、その点何か対策は練られているのか。低所得高齢者給付金と障害者のほうの基礎年金の受給者の給付金事業もあわせて、その辺の対策はどうされているのか、お尋ねしたいというふうに思います。  以上、お願いします。 233 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 まず、自立ということでございますけれども、委員御指摘のとおり、それが一番重要かなというふうに私も認識しております。  そういった意味では、先ほどお話しさせてもらったとおり、今年度から生活困窮者の自立支援、これにつきましても、相談業務と、特に就労支援につきましては、これは任意事業ということになっておりますが、本市におきましては、それを積極的に取り入れて、他市ではやっていないところもございますけれども、進めていくということにしておりますので、今後そういった自立に向けてまたやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。  以上です。 234 ◯浜本健康福祉部参事兼総務部参事 それでは、泉南市のホームレスの現状につきまして御説明申し上げます。  社会福祉士会からの事業報告におきましては、泉南市のホームレスの状況につきましては、昼間におきましては0人という段階になっております。  それと、あと高齢者向けの給付金と障害・遺族基礎年金受給者向けの対象者なんですが、先ほどちょっと答弁漏れがありましたけれども、高齢者向けの給付金を受給された方は、障害・遺族基礎年金受給者向けの給付金の3万円は支給できないということで、重複併給はできないということになっております。  あと、臨時福祉給付金の支給状況、また支給者への対策ということなんですけれども、たしか平成26年度は87%ぐらいでしたが、平成27年度におきましては、最終の統計は大阪府さんのほうからいただくことになっておりますが、大体89%ぐらいになると見込んでおります。  対象者への周知というところなんですが、この3つの給付金につきましては、御本人さんが申請いただいて、市のほうで審査した結果、該当者に支給するという段取りを踏んでおりますので、この要綱があるからといって、自然的に受給権が発生するというわけではございませんので、まずそこら辺を踏まえまして、対象者の方へこちらのほうから積極的に対象者と思われる方を電算で抽出いたしました申請書を送った上で、それから申請いただくという形になっております。それ以外の方々は、抽出は100%ではございませんので、それ以外の一般的な周知としましては、広報紙とかホームページを通じまして、一般的な広報を行った上で申請をいただくという形をとっております。 235 ◯竹田委員 これは蛇足の話で確認なんですけれども、こういった給付金措置をされる場合、こういう事業の場合、一般的に言われている、これはここのところじゃないんですけれども、マイナンバーが普及をすることによりまして、そのことによって行政というのは、きちっと対象者の把握というのは今後できてくるというふうに考えてもいいんですかね。わかる範囲で結構ですよ。 236 ◯浜本健康福祉部参事兼総務部参事 マイナンバーにつきましては、マイナンバー法によりまして、利用範囲というのが厳密に決められておりまして、それ以外は条例で規定されるという部分もございますが、今現在におきましては、この3つの給付金につきましては、国のほうの説明ではマイナンバーの利用の対象外ということになっておりますので、マイナンバーによる支給対象者の把握ということはできないものと考えております。 237 ◯竹田委員 それでは、もう結構です。ありがとうございました。 238 ◯南委員長 民生費の途中ではありますが、本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、明日15日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては御参集いただきますようお願いいたします。  本日は長時間にわたりお疲れさまでございました。       午後4時55分 延会                   (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1470_平成28年度予算審査特別委員会(第2号)_本文 === # 平成28年度予算審査特別委員会(第2号) 本文 # DocumentID: 1470 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 再開        ◎ 民生費(続) ◯南委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。  本日傍聴の申し出がございますが、いかがいたしましょうか。────それでは、傍聴を許可いたします。        〔傍聴者入室〕 2 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 昨日、国民年金の加入率についてお答えができておりませんでした。  きのうお答えしました被保険者の数なんですけれども、1万193人というのは年間の平均ということになってございます。  国民年金は一応皆保険ということになってございますので、加入率ということであれば100%ということになるんですけれども、ただ、保険料の納付率なんですけれども、それが56.4%ということになってございます。  二十歳から加入が必要ということで、学生の場合は保険料の猶予ということがございますし、生活が苦しい、困窮しているということで免除するということも可能となってございます。ですので、一応申請をしていただかなければならないということになっております。  個人に対しての通知なんですけれども、二十歳のとき、それから厚生年金等が切れた場合、会社をおやめになったときというのは、年金機構のほうから2カ月後ぐらいに個人に国民年金のほうに加入してくださいよというお知らせが行くということになってございます。  以上です。 3 ◯木下委員 イレギュラーな時間をいただき、ありがとうございます。  私が聞きたかったのは、まさに納付率で、56.4ですか。これはサラリーマンの奥さん、2号保険者かな。この方が入って56でしょう。ということは丸々の本来払わなければいけない人のあれというのは、もう想像だにあれしますね。20か30か、そんなものなんでしょうかね。  本当にこれは人ごとじゃなくて、本人がやがて自分自身の首を絞めることになりますので、確かに無職の方とかアルバイトの方はしんどいでしょうけれども、これはちょっと、いろんな面で担当の代行している自治体の窓口だけじゃなくて、国民的にそういう運動をしなきゃ、本当に皆保険といいますかね、崩壊しますよね。それだけちょっと申し上げておきたいと思います。すみません、時間をいただきまして。 4 ◯南委員長 それでは、196ページから257ページまでの款民生費を議題とし、質疑を続行します。質疑はありませんか。 5 ◯古谷委員 そしたら、ちょっと簡単に2点だけお願いします。  230ページの項目4の乳幼児のごみ袋の配布事業なんですけれども、これはもうずばり言うんですけれども、定住促進も兼ねてなんですけれども、これは何とかもうちょっとふやすことはできないでしょうかね。  隣の、いつも泉佐野市を出すのもあれなんですけれども、これは自治会に入ったら、もうごみ袋を無償化している中で、新婚さんが足らないというような、以前私も一般質問で3年前ぐらい、ほかの議員さんからもお声があったんですけれども、もうちょっと外の人を呼び込むためにも、こういうサービスを上げてもらえたらなというのを思っているんですけれども、そういうのも御意見を聞かせていただきたいなと思います。  あと、もう1点なんですけれども、252ページの生活保護費なんですけれども、これはちなみに、現在、泉南市で何名ぐらい生活保護費の受給者がおられるのか。これも教えていただきたいと思います。  あと、予算が下がる予定の要因を教えていただければと思います。  以上です。 6 ◯東野生活福祉課長 乳幼児のごみ袋の配布事業ということで御質問がありましたので、私からお答えさせてもらいます。  この乳幼児のごみの袋の配布につきましては、目的としては、基本的に通常の大人なり子どもさんが出すごみ以上に、子どもさんがいらっしゃる部分については、おむつとかが加えてごみが出るということで、乳幼児に優しいまちづくりということで、事業が開始されたものと理解しております。  今回、240万円予算化しているということなんですけれども、この予算につきましても、補助金でやっているということじゃなしに、これは全部一般財源から財源としておりますので、今後ともニーズに、必要があればということになってくると思うんですけれども、やはりもう少しニーズ把握をして、必要があれば当然拡大していきたいなというふうに考えております。  以上であります。 7 ◯灰野健康福祉部参事 生活保護の被保護者数ですが、世帯は先月、28年2月末現在で779世帯、それから保護人員が1,082名、人口に対する割合が17.34パーミルとなっております。1,000人に対する割合です。  それから、保護費の減額ですが、返還金が1億1,000万ぐらい毎年出ていましたので、今回はちょっと見直ししまして、前年と比べまして92.2%ぐらいになっていますので、世帯では95.5%の減少となっていますので、見直しをしまして保護費のほうを若干下げさせていただきました。  以上です。 8 ◯古谷委員 最初の乳幼児の質問なんですが、ありがとうございます。  何とかニーズを把握していただいて、ぜひとも子どもと一般市民に優しいあれをしていただきたいと思いますので、ぜひ一般財源、もうちょっとふやしていただきたいと思います。よろしくお願いします。  その次の生活保護費なんですけれども、1,082人ということなんですけれども、これは逆に皆さん厳しいという中で、ちゃんと引き続きそういう何年かたった後、1年後とか、調査というか、再調査、面談とかをされたり、状況を把握されているというか、不正受給がないのかどうか、その辺はきっちり面談とかされたりしているのか、それだけ最後お聞かせ願いたいと思います。 9 ◯灰野健康福祉部参事 被保護者に対しては、定期的に訪問することになっておりまして、訪問して状況を把握したり課税調査とか、扶養義務調査の継続の調査をしたりして、資産調査もしまして不正受給のないように努めております。  以上です。 10 ◯古谷委員 これは大阪府下でどのぐらい泉南市の順位されていますか。最後ちょっと、ごめんなさい、もう一回だけお聞かせください。 11 ◯灰野健康福祉部参事 すみません、ちょっと今すぐないので、またお答えさせていただきます。 12 ◯辻本副市長 府内での相対的な順位といいますか、ポジションは比較的低目というふうに理解していただいたらよろしいかなと。極端に高いのが大阪市内のところであったりするんですけれども、本市の場合は、生活保護に関してはちょっと低目かなという形で思っております。 13 ◯古谷委員 ありがとうございました。  以上です。 14 ◯南委員長 ほかに。 15 ◯松本委員 224ページの老人集会場の建設請負で、大苗代の老人集会場が改修されるということですけれども、老人集会場はどこも──耐震工事かな。どこも古くなっているということで、牧野の老人集会場も先日いろいろ使わせていただいたんですけれども、樽井の集会場なんかもみんな机を置いて椅子に座れるようになっているんですよ。牧野はまだ畳のままで、ちゃんとした整備ができていないし、ここは耐震はもう済んだんでしょうかね。  こういうことを含めて、牧野はきのうの話だったら、来年はまた鳴滝、その次はどこかわかりませんけれども、どこかその計画があるのなら聞かせてください。  それから、子ども医療費の助成の中学3年生までは29年から実施ということを、本会議でも市長がお答えになっていたと思いますので、一般質問でね。これは、対象人数はどういう状況になるのか、29年度で見たらどうなるのか、聞かせてください。  それから、児童扶養手当ですけれども、第1子、第2子、第3子ということで、国が3分の1、府が3分の2ということで実施されるということで、第2子、第3子が加算されるけれども、第1子は変わりはないということなんですかね。ちょっとその辺のところを具体的に教えてほしいと思います。  それから、243ページの子ども総合支援センター事業ということで、今度新たに改修も仕上がって使い勝手のいいものになったんだと思うんですが、ここでやられている事業、いろいろ予算化されている児童発達支援事業とか地域子育て支援事業とか、そういう事業の中身について、入所者、それから働いている職員の皆さん、任期付の方やアルバイトの方も含めてどのようになっているのか、全体で聞かせてください。  それから、敬老会の費用ですけれども、これで何人ぐらいの方に敬老祝い品を配ることに今回なって…… 16 ◯南委員長 ページ数。 17 ◯松本委員 221やったと思いますわ。敬老祝い品の予算がたしか出ていたと思うんですけれども、幾らやったかな。後で報告していただいて、品物ですけれども、持ってきているんですよ、品物を買ってくれたのを。もう壊れて、一回も使わんと壊れちゃったと言うてますわ。  これ、幾らで買うたんか、何人に配るような形になったのか、ちょっとそこら辺を聞かせてください。余りにも品物、安もん──安もんやったかどうか、お金はわかりませんけれども、一回も使わんと壊れるようなもの、あげたって仕方ないです。  ということで、それだけとりあえず聞かせてください。お願いします。 18 ◯東野生活福祉課長 では、私のほうから、231ページの子ども医療につきまして、まず御説明させていただきます。  29年4月から中学校3年まで対象人数を拡大するということなんですけれども、今年度からも小学校4年まで拡大しております。昨年度と今年度で4年生ですね。それで約2,700人ぐらい対象人数、現物給付ですけれども、増加しております。  それに加えまして、5カ年分の方を対象といたしますので、1学年当たり約600名としましたら、あと3,000人ぐらい対象人数がふえるのかなというふうに予測しております。  あと、金額的なもので申し上げますと、入院は現行でもやっておるんですけれども、通院につきまして、1学年当たり750万から800万円ぐらい増加していくかなというふうに考えておりますので、その5カ年分ぐらいが、今年度の予算に加えて29年以降はふえるというふうに考えております。  あと、児童扶養手当の御質問がございましたので、これについてもお答えさせてもらいます。  子どもさんがお一人いらっしゃって、その方を養育することによって、児童扶養手当、ひとり親ですよね、支給するという形になっておりますので、28年8月分から2子、3子については引き上げられるということになっておりますけれども、4万2,000円で来年度もいくという形、給付するという形になっております。  あと、平成29年4月から年金とかと多分同じになってくると思うんですけれども、物価スライドを導入するということで、物価に応じて変動が出てくるということになってこようかと思います。  以上です。 19 ◯加渡保育子育て支援課長 子ども総合支援センター事業の内訳ですけれども、予算的には247ページの児童発達支援事業、これと同じ施設の中で使用する予算となっております。  まず、事業といたしましては、府の指定事業といたしましてリバースクール事業、これは児童発達支援事業になるんですけれども、お子さんの特性に合わせた、将来を見据えた支援をいろいろな形で、主には遊びを通じて感覚統合などの訓練を行うことで、人と向き合っていけるようなコミュニケーション能力を高めるといった、そういった内容の療育を行っております。  これは、月曜日から金曜日まで毎日お子さんをお預かりして、そこで給食もとっていただくということになります。  リバースクールの人数ですけれども、今年度は52名、来年度は同じ程度の51名からスタートということになっておりまして、この事業につきましては、条例中、1日45名までの利用ということになります。  それと、これはネスト事業ですけれども、同じく児童発達支援事業になるんですが、これは1日5名までのお子さん、同じように個別療育を行うと。保護者の方もここは一緒に参加するような形になります。ここは1日5名までの人数になります。利用のほうは、登録が27年度は37名おられまして、28年度は39名の登録ということで、1日5名までという形で実施をしていきます。  それと、ネスト2ですね。放課後等デイサービス事業という事業も実施しておりまして、これは障害児の生活能力向上のために、必要な個別の訓練等を施設の中で行ったり、お子さんのところへ行ったりして実施しているものです。ネスト2という事業につきましては、今年度81名の登録、来年度は43名からスタートということになります。  それと、保育所等訪問支援事業ですけれども、これは保育所、幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校、認定こども園など、集団生活を営む施設に出向いて、専門的な支援方法について相談を行って支援を行っていくといった事業になります。この事業につきましては、27年度は38名の利用がありまして、28年度は47名からスタートということになります。  それと、特定相談事業というものも実施しておりまして、児童福祉法に基づきまして、市町村が指定する障害児の相談支援事業者が実施する事業で、どういった支援を行ったらいいのかといったような計画を継続的に年3回程度、計画の見直しを行っていきながら、そのお子さんの特性に合わせた支援を行っていく方法はどういうのがいいのかといった事業になります。この事業につきましては、27年度198名ということで実施をしておりますが、ここはほぼ同程度の数字で推移してくるものと思います。  それと、これは市単独補助事業になるんですけれども、知的とか行動面に関して発達のおくれがあるお子さんをお預かりする事業というものがありまして、これはめだか教室です。  それと、ひよこ教室というのもやっております。これは身体的側面に関して発達におくれがあるといった方が利用する施設です。  それと、りんごの広場という事業も実施しておりまして……(松本雪美君「いっぱいあるな」と呼ぶ)いっぱいあります。これは、同じように発達におくれのあるお子さん、また疑いのあるお子さんらをお預かりして、遊びを主にして保護者からの相談を受けながら、子どもさんに療育をしていくといった事業になります。  それと、職員数ですけれども、平成27年度は正職員14名、任期付17名、臨時職16名、合計47名に専門職ですね、作業療法士とか理学療法士、言語聴覚士、そういった者は委託でお願いをしています。職員については47名で実施しておりまして、28年度も同程度の事業になりますので、同じような推移になると思います。  以上です。 20 ◯高尾長寿社会推進課長 私のほうから、まず敬老会のことをお答えさせていただきたいと思います。  費用としましては、1人800円程度の品物をということで、人数としましては、28年度は8,100人を予定してございます。75歳以上8,100人ということでございます。  幾らで買ったかということなんですけれども、定価ではなくて、800円程度で買える品物をということで業者から何点か提案していただいて、その中で私たち職員でこれがいいだろうというものを決めて購入してございます。  それと、牧野老人集会場の避難所というふうなところなんですけれども、牧野老人集会場は耐震をしなければいけない対象の施設になっています。耐震工事の分に関しては、順次計画を持ちながら、避難所の指定の担当部局と相談しながら、順次進めていきたいなというふうに思ってございます。  それと、牧野老人集会場にかかわらず、老人集会場は結構畳が多いということで、牧野に関しては二、三年前に一回畳の表がえをやってございます。ただ、やっぱり畳というのはすり切れてしまうということもございますので、原課としてはタイルカーペットにしていきたいなというふうには思っているんですけれども、何分ちょっと予算の絡みもありますので、そこのところはいろいろ相談しながら、また地元とも相談しながらやっていきたいなというふうに思ってございます。  以上でございます。 21 ◯東野生活福祉課長 先ほどの答弁にちょっと訂正がございます。申しわけございません。  児童扶養手当なんですけれども、平成28年4月分から7月分まで、2子、3子加算は変更ないんですけれども、全部支給につきましては、330円プラスで合計4万2,330円、一部支給につきましては4万2,000円から9,990円の幅で支給するということになります。  以上です。 22 ◯松本委員 この児童扶養手当については、子どもさんを育てるのに母子家庭の方なんか苦労していますよね。すごい苦労をしているんだけれども、実際には1子には何も恩恵なかったということで、もう残念でなりません。  あと、一部こういう形でちょっとふえて、5,000円が1万円になったり、3子は3,000円が6,000円になったりということでは、一定いい面はあるんですが、子育てにとって一番大変な、1人の子どもを1人で育てらなあかん母子にとっては残念なことですよね。  それから、もう1つ、子ども総合支援センターの人材ですけれども、正職員が何人で任期付が何人でアルバイトが何人でというふうに総合計して聞かせてもらえたらいいかなと思います。  それから、ここでは理学療法士とか作業療法士とか、いろんな形での専門家が正職員で張りつけられているのかどうかの確認をしたいと思います。  それから、この品物ですけれども、これはふたも全然あきませんねん。800円であったかどうかは知りませんけれども、こんなん、交換してくれと電話したらしいけれども、団体で買うているからできませんと言われたと言うてましたよ。  そやから、本当に1人800円であったとしても、こういうことにならないようにせんとあかんし、敬老会をやれないで品物だけもらう地域ですわ、牧野は。余計にこんなことあったらあかんと思いますわ。  そやから、800円、1,000円──1,000円のときは、わずか、本当にもう200円か300円の品物を入札でたたいて、そして人数ふやしてというふうなやり方してましたでしょう。だから、私、批判させてもらいましたけれども、もうちょっとましになったんかと思ったら、全然ましになってない。もう悲しい限りですわ。  それから、あともう1つ、年金生活者など支援臨時福祉給付金事業、これですけれども、5,000円が6カ月で低所得者の高齢者向けが3万円、1回切り。低所得障害・遺族基礎年金受給者、1回限り、これも3万円。それから臨時福祉給付金、これは、もともと1万円支給されていたものが6,000円になって、今度は3,000円になって1回切りということですよね。  本当に何か1回切りで、これは消費税が増税されるということで特別対策がとられたと思うんですけれども、消費税は毎日来るし、毎年来るし、続いているのに1回切りで、一体これはどういうことやろうと思っているんです。  何か受け取りに来てなかった方もいらっしゃるんですかね。この前ちょっと報告もらったんですけれども、余計に難儀ですよね。取りに来れない方もいらっしゃるし、こういう状況というのは、どんなふうに理解されているんでしょうかね、行政のほうの方たちは。お答えください。 23 ◯辻本副市長 2点、給付金の受け取りが、受け取れなかった人とか、受け取り漏れとかあったということなんですが、制度の周知とかも含めて、しっかりとそういう遺漏のないように、行政もできる限りのことをさせていただくということで、せっかく制度として、施策として、国と歩調を合わせてやっている事業については、しっかりとそういうことが起きないように、事務に遺漏のないように努めたいなと思ってございますので、よろしくお願いします。  それとあと、敬老会の景品につきましては、要は先ほど担当のほうから説明がありましたように、一定の額をお示しして、800円ということでお示しした上で業者に提案させるという形なんですけれども、一応これも役所と業者との契約ということですので、当然納品時においてはしっかりと検査して、品物等に瑕疵がないように当然きっちりと精査した上で提供できるように努めたいなと思ってございます。  以上でございます。 24 ◯加渡保育子育て支援課長 総合支援センターの職員配置の正職員等の内訳ですけれども、27年度ベースで申し上げますと、正職員が14名、任期つき職員が17名、それと臨時職員が16名、合計47名、これに加えまして委託で専門職、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の委託、これは予算書の247ページに600万円計上いたしております。  それと、この委託以外にも市のほうで理学療法士がいますので、その方も時間を見てこちらのほうに支援に来ていただいているという状況があります。  また、さまざまな補助金、交付金がありますので、そういったものの中で報償費で対応して、言語聴覚士であったり作業療法士の方に、日程調整して来ていただくといった形での支援もしていっている状況となっております。 25 ◯浜本健康福祉部参事兼総務部参事 高齢者向けの今回の3万円の給付金、2つの趣旨について御説明申し上げます。  これは臨時福祉給付金とは多少趣旨の違うところがございまして、臨時福祉給付金は委員のおっしゃったとおり、消費税が8%引き上げた影響を緩和するという形で実施されておりますが、3万円のこの2つの給付金につきましては、平成29年4月から施行されます年金生活者支援給付金の支給に関する法律がありまして、これは2カ月前に老齢基礎年金受給者と障害基礎年金、遺族基礎年金を受給されている方に最高額で月5,000円、年間トータル6万円、日本年金機構から2カ月ごとに支給するという趣旨の前倒し的な制度となってございます。  28年度につきましては、この目的であります28年前半の個人消費の下支えをするということを国のほうはおっしゃっていますので、6カ月分ということで3万円の給付を行いますが、29年度以降につきましては、年金機構のほうからそれぞれ月額5,000円、最高年間6万円を支給するという形になってございます。  また、この臨時福祉給付金につきましては、10割国の補助ということで、国の制度で実施されておりますので、国の予算が今回についても補正予算で成立されておりますので、1回限りという形で毎回来ております。  以上です。 26 ◯南委員長 松本委員、まとめてください。もう時間がかなり経過しております。 27 ◯松本委員 低所得者の年金の低い人の下支え、当然下支えと言うたらいいように聞こえてくるんですけれども、これでは生活していけませんよね。1回切りの、29年度からは6万円と言うていますけどね。プラスアルファが出たと。何か選挙前やから選挙対策と言われていますよね、ニュースで聞いていたら。本当にそのように思いますわ。  臨時給付金も高齢者はなくなったんかな。母子がなくなったんかな。どっちかなくなってますやろ。ちょっとその辺も最後に聞かせておいてください。  それから、この総合支援センターの分では、3割しか正職の人がいてないという実態と、それから専門の方が1人いてても、それは配置されて、そこの支援センターにいるんじゃなくて、必要なとき来てくれると今おっしゃいましたけれども、実際にはそういう人がいててこそ、総合支援センターの障害を持った子どもたちを守ることができると思うので、ちゃんとした人を配置してください。  それから、敬老会の品物ですけれども、何回も言いますけれども、悲しい限りで、もうちょっとまともなことにならないかなというふうに思います。  それからあとは、そうそう、もう1つ言うておきたいのは、母子家庭の方たちがしっかり仕事をマスターしようと、自立しようということで高等職業訓練給付金とか自立支援教育訓練給付金とか出てますけれども、これは200万円も減額になってますでしょう。  私は、こういうことこそやっぱり母子の自立に、お母さんの自立につないでいかなあかんわけやから、減額せんとふやすような予算にせなあかんのですよ。ここは、なぜこういうことになったのか聞きたかったんですけど。  あと、子ども医療費の問題ですが、実態はたくさんお金がかかるということを多分言いたかって、総額を聞かせてもらえなかったんですけれども、ふえる分の総額。  29年から確実に実施する、100%実施するというお返事をいただいていいんですね、中学3年卒業まで。市長は泉州一円同じことをやっていくんやから、やりますよと言うていたのが、もう小学校4年生以上、6年生までとか中3までとか、みんなそういうふうに変わってて、泉南だけが一番おくれているんですよ。29年まで、まだこれから2年間おくれるわけでしょう。その部分については余りにも自分の公約や言うてきたことに責任持たないというこの姿勢は、やっぱりぐあい悪いなと思いますので、言うておきます。  もう時間ないから、あと答えてもらったら。 28 ◯南委員長 答弁は簡潔に。 29 ◯辻本副市長 子ども医療費につきましては、さきの本会議で公明さんだったと思いますけれども、その質問に対して市長から御答弁申し上げましたとおり、市長の公約にもある、任期中ということもありまして、29年度には中学まで実施するという形でお約束したところでございます。  以上でございます。 30 ◯浜本健康福祉部参事兼総務部参事 平成27年度の給付金につきましては、臨時福祉給付金と子育て世帯臨時特例給付金がございました。平成28年度につきましては、子育て世帯臨時特例給付金がなくなりまして臨時福祉給付金のみの実施となってございます。 31 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 敬老会の景品等につきましては、先ほど副市長からもございましたとおり、しっかりと納品のときに確認していきたいと思いますので、よろしくお願いします。  以上です。 32 ◯東野生活福祉課長 私から、高等技能訓練促進給付金について減額しているということの御指摘があったかなと思いますけれども、この制度につきましては、主には看護学校に行かれる方の働けない間の収入について補填するという目的のものでして、この行かれる方については、当然学校に入学するというのが前提になっておりますので、お1人当たり120万円ということになりますので、やはりこれはシビアに精緻に見込んだ結果ということになっております。  以上です。 33 ◯南委員長 ほかに。 34 ◯成田委員 1つは、199ページ、これは生活困窮者自立支援事業だと思うんですけれども、その中の200の住居、就労、これは必須だと。学習支援事業などがあるんですが、これは具体的にどの程度人数が解決し、どの程度地域から参加したかと。  それと、もう1つ、これは人権協会が入札したんですけれども、これは官製談合じゃないかということで、大きな問題になっておるんですけれども、このことについて、次からは入札を見直す気があるかどうか、このことについてお伺いしたいと思います。  それから、214ページの障害者地域生活支援事業なんですけれども、その中で自立生活支援事業委託料、地域活動支援センター事業委託料とあるんですけれども、具体的に地域生活支援事業というのは、政府が示す必須10事業があるんですけれども、これについてはどの程度進んでおるのか。  それから、障害者の相談事業なんですけれども、サービス利用計画書というのはできておるのか、それをお伺いしたいと思います。それは216ページの障害者相談支援事業について、サービス利用者計画書がちゃんとできておるのかどうか、それをお伺いしたいと思います。  次に、222ページの地域包括ケア推進事業、またこれが528万円入るが、具体的にどういうことをするのか。  それから、226の老人集会場改修事業なんですけれども、これは大苗代、前は幡代ですけれども、これは何回も言われておるんだけれども、いわゆる小・中学校の耐震事業のときも、もともとは統廃合と言わんですけれども、14中全部耐震をやって、何かFMでまた取り潰すという計画を言っておるんですけれども、老人集会場は30何カ所あるのかな。36カ所、それで地域から言われて──これ、今、耐久年数で改修をやっておるのか、それとも大苗代地区は残すのか、あるいは幡代地区は残すのか、どういうめど。  40年たったら全て改修するんやと。僕はそれでええと思うんですよ。これは、いわゆる地震対策として老人集会場は避難場所となりますのでね。そういう点で耐震は全てやるのか、特定の地域だけ、一丘老人集会場は改修してくれるのか。出てくるわな、今度。  もちろん岡田もそうだし、全部地域の、それは新家も出てくるし、どういう順番でこれは耐震をやっておるのか、ちょっと聞きたいんですわ。  僕は、岡田とか一丘をやってほしいわ、はっきり言うて。そんなんはっきりしとるよ、こんなこと。(田畑 仁君「岡田のことは置いといて」と呼ぶ)そんなことはええ。  大苗代はやってくれたら大賛成だけどね。東もみんなやってほしいと思う。これはどういうふうに、FMも兼ねてこういう計画が立っておるのか、地域から言われたからやると。また後で潰すと、計画が出てきて。それはちょっとおかしいんじゃないかなと、僕は思うんだけどね。  それから、保育所事業なんですけれども、認定こども園が樽井、信達、それから西信、やられておるんですけれども、ひとつ認定こども園についてお伺いしたいんですけれども、現在、認定こども園については、1号、2号、3号ですよ、全て受け入れられておるのか、それから途中入所はできるのか。それから、1号の場合なんですけれども、これは幼稚園的なものがあるんですが、これは幼稚園教諭と保育士、この関係はどういうふうになっておるのか。  それから、今、政府も全国的に保育所不足で、泉南市の場合、待機はないのか、それから泉南市の場合、新しく保育所の、今は認可保育所のこういう設立があるのか、保育士の確保はできておるのか。それと、今度ひとり親の子どもたちが年収360万まで2子が2分の1、3子が──他市の場合は2子が2分の1、3子がゼロ、2子の場合は1子が2分の1、3子がゼロということで、保育料の無料化が360万までの所得の人たちに対しては引き下げられるんだけれども、これについて泉南市では何人ぐらい対象になるのか。  それから、泉南市の場合、小規模保育所というのは2カ所しかないんですけれども、この小規模保育所については、さらにふえる可能性があるのか。  それから、政府は今度企業保育、働いておる人の待機者を企業でやれという、僕らは余り賛成しないんですけれども、地方自治体は責任ないんです。この企業保育というのは、泉南市にはどれほどあるのかをお伺いしたいと思います。  それから、認定こども園の場合、今度なるにっこ認定こども園の内容について聞きたいんですが、このなるにっこ認定こども園は、正規の保育士はいなくて、ほぼ全部アルバイトと。こういう保育の仕方が、僕はブラック、完全なブラックだけれども、これは。  大体、認定こども園でアルバイトで働く人たちは、週何時間労働し、正規に比べてほぼ同じ時間なのか。正規に比べて週何時間働いておるのか。この人たちの賃金は、正規に比べてどんな程度か。同一労働、同一賃金という考えからいくとおかしいと。同じ労働者で差別じゃないか、憲法違反じゃないかと、今こうなってきとるんですけどね、こういう働き方、正規と非正規の問題、同じ労働をしとって。  この点について、幼稚園もそうなんだけれども、全てアルバイト、この点については何人おるのか、それをちょっとお伺いしたいと思います。 35 ◯浜本健康福祉部参事兼総務部参事 それでは、生活困窮者自立支援事業についての状況を御答弁申し上げます。  生活困窮者自立支援事業には、必須事業として自立相談支援事業と住居確保給付金事業がございます。任意事業としまして、就労準備支援事業と学習支援事業の2つの事業を泉南市は実施しております。  状況としましては、自立相談支援事業の2月までの新規件数、相談件数は、159名の方が相談に見えられております。  また、就労準備につきましては、2月までに16名の方が利用されておりまして、うち1名の方が一般就労をされております。  居住確保給付金事業につきましては、実利用人数が13名の方が利用されております。  あと、学習支援事業なんですけれども、これは利用されているお子さんにつきましては、3名から4名ということで毎週金曜日に実施しておりますが、その曜日によって欠席されたりする方もおられますので、大体3名から4名の方が利用されております。  今回、進路指導ということで、進路相談ということで中学校3年生の方4名につきまして、進路について相談しております。そのうち、今、現時点では1名の方が岸和田のほうの専門学校に1名合格されておりまして、残り3名の方について、この18日の日に合否発表があるということですが、担当職員に聞きますと、ほぼ合格だろうということで伺っております。  以上です。 36 ◯辻本副市長 趣旨をちょっと確認させていただきたいと思うんですけれども、冒頭のほうにありました人権協会の受注事業の官製談合ということを明言されているんですけれども…… 37 ◯成田委員 明言したんやない、ではないかやで、俺。 38 ◯辻本副市長 ではないかですか。では、それでも結構ですけれども、何ページのどの事業に関して、そういった質問、ちょっと答えようもないので、ちょっと言っていただけますか。 39 ◯成田委員 自立支援事業。 40 ◯辻本副市長 何ページのですか。 41 ◯南委員長 自立支援事業、さっき答えたよ。 42 ◯成田委員 のときに僕、言うたんやで。 43 ◯南委員長 その1個前に言うた。 44 ◯成田委員 199ページのときに言うたんやで。これだけやで、俺言うたのは。それ以外言うてないで。ではないかと言うた。断定はしていないんや。当たり前や。 45 ◯辻本副市長 失礼いたしました。そういうことであれば、その部分についてちょっと答弁が多分担当のほうで漏れていたと思うんで、お答え申し上げますけれども、本事業について官製談合を疑わしきような事実はございません。  以上でございます。 46 ◯浜本健康福祉部参事兼総務部参事 すみません、1件ちょっと答弁漏れがございました。申しわけございません。  平成28年度の生活困窮者事業の自立相談支援事業と就労準備支援事業につきましての入札方法につきましては、今現在一般競争入札で行うということで準備を進めてまいっております。  以上です。 47 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから、老人集会場の件でございますけれども、耐震化の工事につきましては、まず避難所に指定されているところ、これを順次やっていくということで計画いたしております。  また、FMの関係につきましては、今後当然そのFMを進めていく中で、各区にあります老人集会場、またその他集会場もございますので、そこらあたりの利用状況とか、そういったのもきちっと調査した上で、今後は計画を進めていくということでございます。  以上でございます。 48 ◯南委員長 これは、きのうから老人集会場の耐震の絡みの質問を皆さんされているんですが、きのうも危機管理の方も来られていましたけれども、年次計画的なものは立てられるんですか。まだ無理なんですか。いつごろ、どこ的な、耐用年数も含めて。 49 ◯辻本副市長 いわゆるファシリティマネジメント、FM計画の中にも、対象施設として集会場は明示されておりまして、来年度つくる実施計画にどこまで具体的に示せるかというところだと思いますけれども、今の方針、考え方としましては、各施設について年次を指定して、全て売却とかじゃなくて、いろんなパターンがあると思いますけれども、どういうパターンでいくのかということまで示すという実施計画をつくる方針でございます。 50 ◯高尾長寿社会推進課長 私のほうから、222ページの地域包括ケア推進事業の件なんですけれども、これは要援護者のシステムの更新委託料ということでございます。  これは、昨年12月で成立させていただきました地域支え合い活動推進条例に規定する名簿の作成と、その運用に伴うさまざまな機能を有するシステムの再構築というふうなところで計上させていただきました。  以上です。 51 ◯加渡保育子育て支援課長 なるにっこ認定こども園の途中入所ができるのかどうかということですけれども、1号認定につきましては、3歳、4歳、5歳とも常時入園できる状況となっておりまして、来年度は3歳児が5名、4歳児が持ち上がって4名、5歳児が当初申し込みがあったんですが、皆さんほかのところに行かれてゼロという状況になっております。  それと、教諭の割合ですけれども、正職員がいないというふうな御質問だったんですが、正職員は22名配置されておりますので、そういった事実はございません。  それと、教諭免許、保育免許の関係ですけれども、5年間の間で更新していって、両方の免許を持っていただいたらよろしいよということになっていますので、免許の期限を迎える職員が、研修に行って免許を更新していくという手続を優先順位をつけて行っていっているような状況となっております。  それと、雇用予定ですけれども、この3年ぐらいで正職員にかなり退職者が出てまいりますので、再任用の要望をお聞きして、その間欠員を補充していくということでは計画を行っております。  それと、待機児童に備えてアルバイトの職員さんを登録をしていただきまして、入所状況に応じて雇用していくということで進めております。  それと、ひとり親家庭の多子軽減、来年度から実施される予定なんですけれども、これは約360万円未満のひとり親家庭、この世帯について第1子目からを2分の1にします、第2子以降を免除としますということになります。  それと、もう1点大きなところは、母子家庭じゃなくても、360万円程度の収入以下の人は減免をしますよということになります。今までは2号、3号が就学前児童を対象、1号は小学校3年生といったふうな縛りがあったんですけれども、そういった縛りを撤廃するという考えに移行しますので、そういったことでも多子軽減が拡大されるということになります。  それと、母子家庭360万の影響が出てくる世帯ですけれども、母子家庭等ひとり親家庭は、保育料自体がかかっていないというところが多くて、かかっているところで調べると、対象となってくるのは現状1名程度ということになります。  それと、もう一方の無制限に多子軽減するところは、件数が多くてとてもとても手作業で調べられるような状況にありませんので、システム改修の段階でそういった数字が拾えるような形を構築したいというふうに思っております。  それと、条例によって保育料が定まっておりますので、また6月議会で利用者負担金の条例を一部改正ということで改正をさせていただく予定といたしておりますので、またその際よろしくお願いいたします。  それと、小規模保育事業所ですけれども、現状、泉南市の計画におきましては、現状の2カ所以上にふやしていくという計画はございません。  それと、事業所内保育事業、これは計画の中に1カ所計画をいたしておりますので、要望があれば相談に応じていくというふうなことになります。  それと、小規模保育事業所ですけれども、いわゆる特定地域型保育給付に含まれるものが今申し上げているもので、認可外となります例えば病院であったりヤクルトさんであったり、そういったところにも従業員のお子さんを預かる施設があるんですが、そういったところは認可外になりますので、また別扱いということになります。  以上です。 52 ◯阪口障害福祉課長 まず、地域生活支援事業の委託料の自立生活支援事業委託料ですけれども、これは法律では任意事業の生活訓練等と位置づけまして、知的障害者が宿泊訓練、調理実習、外食等の訓練及び施設外宿泊訓練等を体験し、将来の自立に向けた訓練事業を行っております。  続きまして、地域活動支援センター事業委託料につきましては、法律の必須事業となっておりまして、地域で生活する精神障害者等が自立した日常生活または社会生活を営むことができるように、相談支援業務、地域活動支援センター基本事業等を実施しております。  続きまして、サービス利用計画の件ですけれども、平成27年4月から全利用者が更新時に計画を作成する必要がありまして、ちょっと今詳しい数字の資料は持っていないんですけれども、障害児の方については約98%が作成済みです。障害者の方につきましては、約70%ぐらいであったと思います。正確な数字は、また改めて提出したいと思います。  以上です。 53 ◯成田委員 そうしたら、まず生活困窮者自立支援事業なんですけれども、これは人数から見たら、実態として人権協会は4人の人がこれに──人権協会は生活相談事業もやっておるんやな。これとこれと両方やっとるんですけれども、就労で1名だけれども、この間団地の人が生活保護の申請で行ったら、ここへ行ってくれと。それで電話かけたら、2回電話しても全く返事がなかったと、こういう不親切な対応をされたと。ごっつう怒ってましたわ、何の仕事しとるんや言うて。あそこまで行ったらしいわ。何仕事しとるんやって、ごっつう怒っとって、結局、直接福祉事務所でもう一遍生活保護申請をして、それでやったんだけどね、その実態が、この就労は何をしとるんやという宣伝が、これは二千数百万で入札したんですけれども、もう一度具体的に宣伝なんかようされとるのかね。そういう生活困窮された人たちに対応すると、就労とか。  それが1点と、それから入札は、これは競争入札になるということ、今度。もうプロポーザルでなくて。公募はどういうふうにしたんですか。どういう団体を公募したのか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、障害者の問題。僕が聞いておるのは、地域生活支援事業の中で市町村地域生活支援事業というのは、移動支援、相談支援、成年後見制度利用支援、意思疎通支援、手話奉仕員養成研修、10事業が必須事業とあるんですわ。  このことについてどうなっておるのか。とりわけ移動支援は非常にニーズが高いと。これが具体的に泉南市ではどうなっておるかということを僕は聞きたかったんですけれども、それはどうですかね。  それから、保育所の問題なんですけれども、僕はアルバイトは何人やと聞いたんでっせ。アルバイトは何人雇用するのかと。アルバイト人数。  それと、平成26年の資料でも、健康福祉部で鳴二の保育所というのは、正規職員が20人で非正規が28人で大体58%、ブラック率は。だから、事実上、保育所はもうこういう事態で、非正規で賄われておると。ここで働いておる人の28人の状況、嘱託までどういう、内容についてちょっと教えてほしいんですわ。同一労働、同一賃金の考えになったら、同じ労働をしておるのと違いますか、彼らは。同じ時間で働き、同じ……、どのぐらいの時間差があるんですか、労働時間に。  裁判所の判例によると、正職員の4分の3時間働いたら、これは正職員とみなすと。これは茨城の裁判所の判断が出とるんですわ。4分の3正職員と同じ労働した場合は、これは正職員であると。それでボーナス……。  泉南市の場合、改善のために、もう泉南市は今41%ですわ、非正規が。この点、どうですか。やっぱり賃金を上げるとか、正職員、ボーナスをもっとふやすとか、そういうことをしないと、これは同じところで働いとって、こんなことを認めとったら、僕は格差というようなものじゃない。その点の問題を指摘しておるんです。4分の3、どのぐらい働いておるんですか、この人たち。それを聞きたいんです。  それから、さっきのひとり親の360万未満が1人しかいない。そんなに少ないのかな。これ、実態把握しとるの。1人しかないと言ったけれども、そんな。  それで、今度の政府の場合、未婚はあかんと言うんやね、たしか。未婚は対象にならないと。360万で未婚で子どもを持っている世帯は対象とならないという、世界でも日本政府はもうごっついおくれた政策をとっておるんですけれども、その点はどう思いますか。未婚の方も結構おるんじゃないか。そういう人たちにも、ひとり親の場合は出すべきと違いますか。(松本雪美君「同じ母子家庭や」と呼ぶ)そうそう。その点はどういうふうに対応するのか、ちょっとそれを教えてほしいと思います。 54 ◯南委員長 答弁。 55 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 まず、私のほうから、生活困窮者の事業についてでございますけれども、これについては、先ほど答弁しましたように、入札という形で考えてございます。以前はプロポーザルということでございましたが、その実施につきましては、4月に入ってから実施させていただくということで計画いたしております。  以上です。 56 ◯加渡保育子育て支援課長 なるにっこ認定こども園の職員ですけれども、正職員が23名おって、1人休んでいますので22名、それと任期付のフルタイム、これが正職員と同じく週40時間、この方が5名、それと任期付の短時間が3名いらっしゃいます。それと臨時職の方が16名ということになっております。  全て正職員でいくべきではないのかなというふうなことですけれども、現状の正職員割合ですね、これを一定割合キープというか、維持をしたままいくということで、かねてからの計画どおり進めておりますので、この率を下回らない形で今後も雇用計画をしていきたいというふうに考えております。 57 ◯阪口障害福祉課長 地域生活支援事業の移動支援事業給付費なんですけれども、年々利用時間も利用人数もふえておりまして、24年度の実績値が1万5,517時間、25年度が1万7,492時間、平成26年度の実績が1万8,147.5時間ということで、年々ふえておりまして、28年度についても増加が見込まれますので、今回は前年度に比べて800万円の増の予算を組ませていただいております。  以上です。 58 ◯浜本健康福祉部参事兼総務部参事 生活困窮者自立支援事業の周知方法ですが、まず第1点目に自治体への周知方法としまして、ライフラインの1つであります水道の徴収に当たるときに、チラシ等を生活に困っているという御相談、水道料金徴収に行けば生活に困っているので払われないというような方がおられましたら、そのときにチラシを配っていただけるような手法をとっております。  それと、あともう1つ、学校のほうにはスクールソーシャルワーカーという方がおられますが、この方々の連携により、やはり学校に来られているお子さんが、ちょっと服装とかいろんな面で違うなというところがあれば、そういった連携の形で保護者も含めて、子どもさんも含めて、相談のほうにつないでいただけるような形をとっております。  あと、民間のほうの周知としましては、泉南市内に大型ショッピングモールがございますので、そちらのほうと協議しまして、相談支援事業のポスターを張らせていただいております。  それと、また介護保険事業所が泉南市内にございますが、この介護保険事業所のほうへDM、ダイレクトメールというんですか、郵送でこの事業所の周知のほうを行っております。それ以外では、泉南市の広報で毎月定期的に月2回ぐらい出張相談があるという周知のほうをさせていただいております。 59 ◯堀口議長 ちょっと今の質疑を聞いていて1点だけ確認しておきたいんですけれども、老人集会場は副市長、FMの対象に入ると言いましたよね。ところが、これは地域支え合い活動条例なんかができて、地域コミュニティの重要性をあなた方やっているわけですよ。  例えば使用割合とか、それだけでこのFMで判断するとなったら、地域性を考えたときに、この老人集会場、例えばその他集会所にしても、地域の協力を得てつくったところもたくさんあるわけですよ。  そういうことも含めて、これは本当に老人集会場を地域性の関係も考えずに、ただ利用性だけでFMの判断をされるんですか。 60 ◯辻本副市長 申しわけありません、ちょっと説明が不十分だったと思いますけれども、老人集会場がファシリティマネジメントの対象になるということをちょっとお伝えしたかったということで、当然検討に当たっては、FMが全てそうなんですけれども、それぞれの施設が持っている住民サービスの適正とか、今までの経緯とかも含めてトータルで考えます。  つまり原則的にトータルとしてのサービス水準を落とさないということを前提に、再度、聖域なく考え直すという意味でのFMですので、実際に実施計画を書くときは、かなり調整がしんどいところはちょっとあるとは思いますけれども、あくまでも対象にはなると。  その再編とかあり方の検討の中で、必ずしも全てがそのままかというのは、そこでのしっかり議論をしていきたいということでございます。はなからそれはもうなくしますとかというものではございません。  以上でございます。 61 ◯堀口議長 やっぱり地域性から考えて、この集会場については、FMの対象にすることに私は問題があると思うんですね。だから、その辺だけはぜひ慎重に、例えば過疎地なんかは、一番地域コミュニティの拠点でありますしね、そこは。  しかも、例えば今、災害なんかのときの避難所にもうちらの場合はなってますし、そういうことを考えて、ただ単純に利用割合が少ないとか、利用人数が少ないということになってくると、過疎地の集会所は必ずFMの対象になってくると思うんですよね。  そうなったときには、やっぱり地域性という意味では、ますます不自由してくるということになってくるので、その辺は慎重に考えていただきたいと思うので、よろしくお願いしておきます。それだけです。 62 ◯南委員長 以上で民生費を終わります。  理事者の入れかえのため、この場で暫時休憩いたします。       (民生費の審査終了) ──────────────────────      午前11時13分 休憩      午前11時18分 再開  ◎ 衛生費、農林水産業費、商工費、土木費 63 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、258ページから331ページまでの款衛生費、農林水産業費、商工費、土木費を一括議題として質疑を行いますが、質疑については款ごとで区切ってまいりますので、まずは衛生費からお願いいたします。質疑はありませんか。 64 ◯木下委員 では、4ついきます。  266ページ、高齢者のインフルエンザの委託料2,800万ほどありますけれども、これは65歳以上の無料化への対応ですかね。対象者が何人いて、何割ぐらいが接種されているのかということ。  それから、これはつかめているかどうかは別にしまして、小学校、中学校、いわゆる児童のインフルエンザが物すごくことしはやりましたけれども、その辺が予防注射の接種率といいますか、その辺はどのように……。これは教育委員会でないとわからんかな。わかりますかね。感じでいいですから、何割ぐらい受けているという。そういう情報があればお聞きしたいと思います。  それから、267ページ、素朴な質問ですみません。成人病対策費とあるんですが、成人病というのはオフィシャルで使っていいんですかね。今は生活習慣病じゃないかと思うんですけれども、それについて、お役所の切りかえができていないのか、使ってもオーケーなのか、それについてお聞きしたいと思います。  それから、270ページ、そ族昆虫除去、いわゆるネズミとか有害な病原菌を持ったものへの駆除対策費ですけれども、相当衛生状況がよくなって、ほぼいないんじゃないかと思うんですけれども、この辺を予算を組んで費やすほどの実態があるのかどうか、それについてお聞きしたいと思います。  最後4点目は、283ページ、ずっと前にできました空き地の適正管理の事業なんですけれども、これはことしも予算を組んでいますけれども、空き地のそういう指導の実態ですね。しかも、悪質な者がいる、悪質な空き地の管理、そういうものがあるかどうか、お聞きしたいと思います。  以上4点です。 65 ◯南委員長 答弁をお願いします。 66 ◯鳥居保健推進課長 まず、インフルエンザの予防注射についてお答えいたします。  高齢者のインフルエンザの予防接種は、65歳以上の高齢者を対象に実施しております。27年度は、対象者は1万6,482人のところ、ことしの接種者は7,729人でした。  接種率としましては46.9%です。接種率の推移としましては、大体49%から46%ぐらいということの推移で、50%以上は過去5年いっていませんので、そういった接種率になります。  子どもさんの予防注射に関しましては、残念ながら任意の予防注射となりますので、市が実施主体となっていませんので、申しわけございませんが、接種率についてはわからないです。  あと、成人病対策費の成人病という言葉についてですが、確かにおっしゃるとおり、成人病というのが今は生活習慣病というのに変わっておりますが、これは従来から使っていますので、大阪府の成人病センターという分もなかなか名前を変えづらいということで、今まで使っていたということで使っていますので、今のところまだ成人病ということで使わせていただいております。  以上でございます。 67 ◯宮内環境整備課長 そしたら、そ族昆虫の部分なんですけれども、今は衛生状態がよくなりましたので、ネズミというのは余り聞かなくなってはきているんですけれども、害虫駆除ということで、溝に薬をまいたりというようにする事業を現在行っているところでございます。  空き地の分ですけれども、通知、再通知ぐらいでおさまっているような状態で、平成27年度でいいますと143件の相談があって128件解決というところでございます。  以上です。 68 ◯木下委員 悪質な方は。 69 ◯宮内環境整備課長 悪質な部分については、再通知とか、あと訪問をしたりして、ちょっと所有者さんの御理解をいただくというところでございます。 70 ◯木下委員 ありがとうございました。  インフルエンザ、もっと悪いかなと思ったら、意外と50%近くいっているんですね。安心しましたというか、本当は100%いったらいいんでしょうけれども、問題はやっぱり子どもさんですよね。  これは逆に言うと無料じゃないから保健のほうからの実態はつかみにくいんでしょうけれども、逆にこれは教育委員会を通じて学校のほうに、もうこれだけ年明けから3学期にかけて学級閉鎖があったりたくさん出ていますので、もっともっと予防注射をする。本人のためにも家族のためにもいいと思うんですよね。  ですから、そういう指導を逆に健康福祉部のほうから申し入れをして、学校の生徒・児童、親のほうにそういう呼びかけはもっともっとやるべきじゃないかと思うんですよね。  ですから、これはセットでやらないと、お年寄りは無料で何とか受けていても、一番生活に支障の出るお子さんがそうなると非常に困ると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  それから、成人病はもうあれですね、そういうことでなかなか頭が切りかわらないということなんで、法的には問題ないんでしょうね。ないんでしょうけれども、非常に違和感が出てきますわね、我々からしますと。  3点目はよくわかりました。だから、要するに大昔、我々の世代が覚えているのは、昔、ネズミを駆除して尻尾を役所に持っていけば何百円かもらえたのかな。何かそんな、松本さんと私らぐらいしか覚えていないんですけれども、それほど昔は日常、ふだんにネズミがいたんでしょうけれども、非常に好ましいことなんです。  じゃ、今は予防用のそういう薬剤を使うためだけということですね。これは喜ばしいことだと思います。  それから、最後の、結構あるんですね。年間に143件と128件。残りが128件ということは、その差が10数件、何か未解決といいますか、そのままだということでありまして、悪質でどういうんですかね、対策条例をつくったときに、かんかん議論しまして、要するに罰則規定をとうとうつくらなかったんですけれども、逆に言うと、つくればそういう10数件の未解決ものがうまくいけるのかとも思うんですけれども、これから逆にまた今度は空き地と空き家の対策がいろいろ出てくると思いますので、セットでまたそういったものの対策が必要かなと思いますので、今後の悪質な者に対する適用など、考えがありましたらお聞きしたいと思います。 71 ◯辻本副市長 最初の2点ですね。インフルエンザの特にお子さんの受診を促すといいますか、インフルエンザについては、市長部局としても教育委員会としっかりと連携して、任意とはいえ、受診するほうがやっぱりいいだろうというのは、そのとおりだと思いますので、それを促すということは、教育委員会と連携してさせていただきます。教育委員会のほうにもそのように伝えるつもりでございます。  それから、成人病という名称なんですけれども、先ほど担当課長のほうからありましたように、一定、多分条例設置の施設とかいう固有名詞とかというところで、検討、見直ししようにもなかなか難しいところも一部あります。  普通名詞とかでしたら結構変えやすいところもあるんですけれども、今回のは款項目節の款項名、事業名ということで、費目名ということもあるので、これまでの例えば費目間の費用の推移とか見るのも、比較とかも含めて、過去の経緯との関係で見るというよりも、変えるというのは、なかなかよほどのことがない限りしんどいところはあるんですけれども、ただ、言葉のより適正化を図るという意味では、検討をちょっとさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 72 ◯知久市民生活環境部長 空き地条例の適正執行ですけれども、私どもの空き地条例は、代執行の規定もございます。今後、空き家条例とかあわせて、その代執行もきっちりしていくという、そういうような枠組みづくりが必要になってくるのではないかなというふうには思っております。  以上でございます。 73 ◯木下委員 結構です。 74 ◯南委員長 ほかに。 75 ◯成田委員 1つは、262ページ、泉州医療圏二次救急医療対策事業についてお伺いします。  これは広域になって3分出動ができると思うので、広域になって救急車の状況はどうなっておるのか。  それから、もう1つ、ちょっとお伺いしたいんですけれども、野上病院は今度新病院を建てられるので、これは何床あって、科目は全部そろうのか。それから多分ER病棟、緊急医療第三次が来るのか、ここに第三次ができるのか。今、第三次は、民間でやっておるのは徳洲会だけやね。あとはもう公立や、全部、たしか。違いますか。  契約を結んでおるのは、たしか民間は徳洲会病院だけやね。あとはもう全部、佐野、貝塚、岸和田だろうと思いますわ、公立病院だと。こういう病院には、これは無理だろうと思うけれども、そういう救急指定病院になるのか、ここが。そういう指定になるのかね。  泉南市は公立病院がない。なるかどうか、これは別に押しつけるとか、そういう意味じゃないでっせ。そういう予定があるのかと聞くだけですわ。税金は一銭も泉南市は使っていないんだからね、別に野上病院に1億、2億寄附するわけと違うから。ただ、野上に予定があるのかという話です。それだけですわ。  それから、269ページのがん検診ですけれども、今がんは国民の2人に1人ということで、しかし、胃がんから、大体検診率は何%ですかな、泉南市。これをちょっとお伺いしたい。  それから、271ページの火葬場施設管理運営事業ということで、火葬場の問題で、6月に火葬場建設費2億9,114万がついておるんです。この間、否決されたんですけれども、総合評価方式なんですけれども、ここで今回、まず総合評価方式をどういうふうに改めるのか。いわゆるポイント方式、それから審査員の問題、それから今まで入札しておった業者を入れかえるのか、そういう幅広く市外からも呼びかけるのか、それをお伺いしたい。  それから、276ページの合併処理浄化槽なんですけれども、この間の都市計画審議会で、いわゆる市街化調整区域と市街化区域というのを、もうほぼ泉南市は明らかになっておるんですけれども、市街化調整区域が60%で、市街化区域が40%だと。  ということは、市街化区域40%にはもう下水が行くということなんですけれども、これも50年かかるんですけれども、あと60%の地域は、合併──もうそうでしょう、もうこれしかないと。そういうことだったら、この間は600ぐらいしかないというんですけれども、やっぱり山間部を含めて、岡中もみんなそうなんや。積極的にこの合併処理浄化槽の設置を進めるべきじゃないかと。  そうでしょう。泉南市はもう市街化調整区域を広げる気はないんでしょう、一切。もう駅の周辺だけだと言っておる。大体、駅の周辺にコミュニティをつくっていくと、この間提案されましたので、その点はどうでしょうか。  それからあと、279ページ、ごみ収集事業なんですけれども、これはエコワークが、収集補助業務委託料9,300万。これは98条で今やっておるんですけれども、10数年1つの業者が一括して委託、随契をやっておることについて、多くの問題点が指摘されとると。  ことし見直しになるのは、今度いつかな、見直しは。そのとき見直しをして、業者については一般競争入札になるのか、これ9,300万円だからもうごっつい……。その点をお伺いします。  以上です。 76 ◯南委員長 答弁を求めます。 77 ◯鳥居保健推進課長 それでは、がん検診の受診率についてお答えいたします。  がん検診ですが、肺がん検診の受診率は26年度は5.4%、胃がん検診につきましては26年度は4.2%、大腸がん検診は12.1%、前立腺がん検診は14.1%、子宮がん検診は24.2%、乳がん検診は18.4%の受診率となっております。  引き続き、泉州医療圏の二次救急医療対策事業について御説明いたします。  泉州医療圏は、和泉市以南の8市4町における救急傷病者の休日と夜間の医療の確保のため、救急医療体制の整備運営を行うということで、平成12年から行っております。  これは輪番制の病院の運営事業と小児の救急の支援事業の2つを行っています。病院群輪番制の病院運営事業といいますのは、救急車により直接搬送されてきたり、かかりつけ医の初期救急から転送されてくる重病の方という医療機関を整備している制度でございます。  これは、休日や夜間に対応できる病院が日を決めて順番に担当して、輪番で対応するということです。これは19施設ございます。その中に野上病院も入っております。  小児救急医療支援事業に関しましては、365日空白なく救急医療を提供するための輪番制度ということで、これは7施設でございます。これは、岸和田市民病院以外は全部公立病院の医療機関が輪番になっております。  先ほどの野上病院の新しくなるところの病床数でございますが、こちらのほうでは、申しわけございませんが、把握しておりません。  以上でございます。 78 ◯知久市民生活環境部長 それでしたら、順番にお答えします。  まず、火葬場でございますが、現在私ども考えておりますのは、やはり総合評価型一般競争入札、この間の方式がいいというふうに考えております。  ポイント方式にするとか、その辺でございますけれども、募集要項等につきましては、審査委員会において細かい中身は決めていただくということで考えております。  それと、合併浄化槽でございますが、うちの合併浄化槽の補助要綱では、要するに下水道計画区域外に対する補助となっておりまして、下水道計画区域内でも、おおむね7年間ぐらいが来ない場所に補助する制度であったと思います。そういう意味では、山手のほう山間部のほうは、やはり合併浄化槽での対応になっていくのかなというふうには考えます。  それと、ごみの収集の件でございますけれども、これは来年度、29年度はまた新たな募集になると思いますけれども、今までのNPOの設立経緯から申しましても、ずっと同じ業者さんがやってきたという経過、これは事実でございます。  今後の方法につきまして、私ども再度検討しまして、今のNPOでいくのか、その辺を検討していきたいというふうには考えております。  以上です。 79 ◯成田委員 合併処理は。 80 ◯南委員長 言うたよ。 81 ◯成田委員 俺聞いてなかったな。失礼しました。  1つは、新火葬場の競争、この否決された内容の問題ですわ。話を聞いたら、全く反省はないと。もうそのままいくと。  僕はこの新火葬場を見とると、設計の内容も中身もほとんど差はないと、いわゆる総合評価をやるという、そういう時期は終わっとると。今、総合評価をやって何をするんですか。企画内容をまた出して、第三者を呼んで、わざわざ。もう既にそういう時代は終わったと思いますよ。一般競争入札によって、これはやるべきだと思いますよ。また総合評価、何でそこにこだわるんですか、総合評価方式に。  例えばこの間のA、Bの業者だって、ほとんど僕は差ないと思う。もうこれだけ設計やって、みんなやっとるからね。そんな差がないところをもう一遍第三者を入れて、もう一遍企画、ポイントするという、こういうこと。さらにまたおくれるやん、これで。半年おくれ、こんなこと。  僕は、もうほとんどこの火葬場、かまの問題もあるし、建屋の問題について、ほぼ僕は差はないと思うわ、設計について。  だから、これはもう競争入札において実施設計もやると、こういうのが客観的だろうと思いますわ、僕、市民から見ても。どうですか、市民から見ても、競争入札でやるのが、客観的に納得できると。今改めてまたそういうことをやるということ自体が、何でそんなことをやるんだということが1点、どうですか。聞きたいんですわ。  それから、2つ目は、さっき言ったエコワークスのこのNPO法人、またこれもはっきりしない、言うとることが。問題点は既に大分指摘されて、10数年1つが独占的にやっとるんでしょう。それをこれも競争的にやりなさいと、透明にしなさいということを言われとるわけや。だけど、何でこだわるのか。まだ考えてないと、こういう回答でしょう、今聞いたら。違いますか。  それから、合併の問題なんですけれども、60%が市街化調整区域だから、もう下水の普及率というのは、今50%でしょう。40%の市街化調整区域でしかいかないことも明らかだし、これも半分ですわ、今。そうすると、圧倒的に山手のそういう将来、今後合併、これをたくさん実施するのが、非常に、要するに環境的にもええしね。そういう点で、泉南市はもう一度積極的に進めればいいんじゃないですか。  それと、がんの検診率ですけれども、僕も兄弟3人おって2人ともがんですわ。だから2分の1の確率やないんよ。もう3分の2の確率だ、僕なんか。それはしようがないって。こんなことは、2人に1人なるんだからね。  しかし、そういうがんの時代に来て、やっぱり検診率がこんなに低いということは、例えば全て宣伝が低いとか、それとも高いとか、やっぱり最低50%ぐらいに持っていかんと、だってがんの患者は高い医療費がかかるし、国保だって大変やもんね、がんになった場合。なる前に治療したら安く済むけれども、なってからのやつがごっつい……。抗がん治療でね。 82 ◯南委員長 予防やろ。 83 ◯成田委員 予防。だから早期発見・早期治療、これが最大の問題です。だって、がんになったら治療薬でも100万とか、それで1割負担でしょう。もう使えんと、そんなもんは。だから、治療を拒否する人も結構おるんですわ。  だから、早期治療について市として、もうちょっと50%ぐらいに引き上げるように、僕はもっと宣伝していくようにすべきじゃないですかね。それは一定がんが発見、恐ろしいと、そういうのはあるかもしれん。しかし、健康のためにもうちょっと宣伝を積極的に、今全然上がっていないもんね、検診率が。その原因をちょっとお伺いしたいと思います。 84 ◯辻本副市長 私のほうから、火葬場の御質問について答えさせていただきます。  火葬場の建設事業のおくれをどの会派の方も全く望んでいないと思っております。前回の議会で否決ということになりましたけれども、先ほども反省という点がございました。  しっかりと、当然のことながら提案を理事者としましては重く受けとめておりまして、実際に反対討論でもいただきました部分のその原因ですね、どこが理事者側として説明が不足していたのか、どこが賛同を得られなかった原因なのかということをしっかり踏まえまして、今やっている新しいステージでしっかりとそれを生かしていくということが、今我々理事者に課せられている使命かなと思ってございます。  そういう中で、じゃどういう形で次のステージをやっていくかということですけれども、もともと議会の中でもしっかりと御説明させていただきまして、デザインビルド方式でやっていくということをまず考えておりまして、そこ自体には議会の皆様の反論のないところだと、私どもは理解してございます。  といいますのは、単なる価格だけで安かろう悪かろうというものではなくて、しっかりした内容を提案していただいて、技術提案もしっかりいただいて、それも含めてどうしても一般競争入札というのがベースなんですけれども、価格競争はありますけれども、一定技術点、技術もしっかりと審査する内容であるべきであると。ということで、前回と同じように総合評価型一般競争入札をしようというふうに考えています。  ただ、その配点基準とかというところについては、より公平・公正性をしっかりと担保していくというところ、まさにそこかなということですので、採点方式についても、あと委員のメンバーについても、もう抜本的に見直しまして、極力委員の自主性、あと独立性のもとで、その審査方式と採点基準についてもしっかりと御議論いただいて実施しようという形をとろうというふうに思ってございます。  そういう形で、反省点に立って今度こそしっかりと公平・公正に手続をしっかり踏んで、もう一度次の機会に御提案したいと思ってございますので、よろしくお願いいたします。 85 ◯知久市民生活環境部長 それでしたら、清掃業務の件について御答弁申し上げます。  今現在もNPOということでやっておるわけですけれども、要するにNPOの持つ公共性とか社会性とかを勘案して今のところやっているということと、それと業務の形態が市の職員とクルーを組んで3人1組で回る事業であるということの業務形態もあります。  それと、廃棄物処理法の持つ重み、市に課せられた負担の大きさを総合的に勘案しまして、この業務が一般民間のところに委託することがなじむかどうかも私どもは検討させていただいて、来年度どうするかということは考えたいと思います。  それと、合併浄化槽でございますけれども、これにつきましては、5人槽、7人槽を合わせて年間12件ぐらいあると思いますけれども、今のところ要望してこられる方と予算とのバランスが割かしとれているということでございますので、現在の段階ではこのまま推進していきたいというふうには考えております。  以上です。 86 ◯鳥居保健推進課長 先ほどのがん検診の受診率の低迷の原因についてですが、保健センターのほうでも受診率がなかなか上がり切りませんので、今までいろいろと国のほうの補助金の事業等をやりまして、子宮がん検診などにつきましては、今までは泉南市内でしか受けられなかったんですが、3市3町広域で受けられるようにしまして、23年度では受診率が16.5%でしたが、だんだんクーポン券等を行いまして、26年度は24.2%と20%台まで持ってくることができました。  乳がん検診も同じように、泉南市内では受けるところというのが1カ所しかございませんので、3市3町でまた受けていただけるようにというふうに工夫をしてまいりました。  ことしですが、がん対策の加速化プランというのを国が打ち出しておりまして、予防としてがんの早期発見、がんによる死亡者数を減少させるということで、新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業というのを泉南市のほうでも実施いたします。  その内容は、同じような内容なんですが、子宮がん、乳がんに関してはクーポン券を配布する。そしてまた、年度内には受けましたかと、受けていない方には未受診者への通知を行う。  そしてもう1つ、今までやっていなかった分で、受診意向調査というのをしなさいということですので、受診意向調査というのを40から60代の節目の方に実施します。それはがん検診を受けましたか、受けない場合はなぜ受けませんかといったアンケート内容になっていますが、これを返信していただくという調査を実施いたします。それで実態把握をしまして、泉南市の課題等がありましたら、またそれを参考に次年度につなげていきたいというふうに思っています。  今年度は、がん検診につきましては、27年度に比べまして日曜検診というのを実施いたします。乳がん検診や大腸がん・肺がん検診については、1日ずつ日曜日検診を行います。それと保険年金課で実施いたします特定健診にセットさせていただきまして、胃がん・大腸がん・肺がん検診をセットさせていただきまして実施するという方向で、いろいろ魅力のあるがん検診になって、受診率につながればいいかなというふうに思っております。  以上です。 87 ◯南委員長 成田委員、まとめてください。 88 ◯成田委員 これはがんの場合、市内の医療機関に限ると。僕、男の人やな。大腸、市内の医療に限るんですか。僕が行くときは、市外の病院も結構行くんですけれども、そういう場合は受けられないのか。多分多分受けやすいと。どこでもいつでもがん検診を受けられる、こういう体制にしないと、もう市内だけだったら、病院も限られとるし、市内だったら機械がどうやとか、例えば熊取にあるあの病院とか、それから徳洲会とか、ああいう病院だったらすぐやってくれると。もうその日にやってくれるとか、そういうところに多分流れると思いますわ、普通は。  だから、やっぱりいつでもどこでもすぐやってくれるという、これだけ患者がふえとるということは、やっぱり便利な、そういうすぐやれるということがないと、もうここへ行かなあかんとか、そう言われたら、窓口へ行って、もうええわというふうになるんじゃないかと思う。その点、そういう改善はどうなんですかね。これは医師会のあれがあるのか。自分のとこ、市内しかあかんとかいう、そういう何かあるわけですか。 89 ◯鳥居保健推進課長 泉南市内ではやはり医療機関が限られていまして、3市3町の中では広域的に取り組んでおります。泉南市民の皆さんも、先ほどの徳洲会というところでは受けていただけないんですが、大体かかりつけの先生のところで3市3町内にございますので、受けていただけます。  がん検診等に関しましては、やはり委託ということもありますので、3市3町で受けていただくよう御協力をお願いしております。  以上です。 90 ◯南委員長 よろしいか。 91 ◯成田委員 ちょっと納得できへんけどよう。 92 ◯南委員長 ほか、衛生費はありますか。 93 ◯竹田委員 僕はすぐ終わりますわ。ここは副委員長もされますので、僕は簡単に12時までに終わりますわ。  262ページの2つに限りたいと思います。  泉州広域母子医療センターですね。それと泉州医療圏の二次救急医療対策です。  泉州広域母子医療センターでありますが、これは貝塚、それからりんくう、それから阪南ですね、これで広域で平成20年ぐらいからスタートしておったなと思うんですけれども、まずここで負担金及び補助金が1,800万ということで、前年度と比較して380万ほど減っているんですが、まずこの理由。  それから、これは公的機関なんですけれども、いわゆる民間と比較して、分娩及び帝王切開というほうが、本来数としては正しいのかもしれませんけれども、要するに比較をしたときに、泉南市の市民の方のその比較は、民間と公的はどちらのほうを、利用のその比較をお願いしたいと思います。  それから、2つ目に、医療圏の問題でありますけれども、この運営補助金が265万5,000円ほど出ておるんですけれども、これは一体どのような、どこに対する、要するに事業の中身ですね。  この2点をお聞かせいただきたいと思います。 94 ◯鳥居保健推進課長 まず最初に、泉州広域母子医療センターについて御説明いたします。  泉州広域母子医療センターは、貝塚市以南の4市3町で分担金を拠出しまして、りんくう総合医療センター内にあります周産期センターの運営を補助しております。そうしまして、周産期センターの赤字の2分の1を4市3町で負担いたします。積算の根拠となった赤字額は約1億6,000万となっていますので、2分の1の約8,000万円を4市3町で負担いたします。  負担割合は、患者割が9で人口割が1になっております。28年度の4市3町間の泉南市の負担割合は19.33%となっています。その額は1,557万5,000円となっております。  また、決算に伴う精算は翌々年度精算となっていますので、この上に26年度の精算額の311万8,400円が加わって、合計1,875万9,000円となっております。  それと、民間との出生の比較なんですが、りんくう総合医療センターで出生しています泉南市民の赤ちゃんの数というのはうちで把握していますが、大きな民間で1,000件ほど産まれているという病院等では、泉南市民が何人産まれていますかという統計等はお聞きしておりませんので、申しわけございませんが、そのあたりは把握しておりません。 95 ◯南委員長 医療圏は。 96 ◯鳥居保健推進課長 医療圏のほうは、先ほども説明させていただきましたが、医療圏は病院群の輪番制の運営事業をやっております。19の医療施設がございまして、それと小児のほうの7施設に関しまして補助金を出しております。その補助金の合計に対して8市4町で分担して、その分担した額が265万5,000円になっております。 97 ◯竹田委員 ありがとうございます。  広域母子医療センターについては、多額の赤字が出てきていると。今、少子化の中でいわゆる産科のほうですよね。分娩の数のほうも随分下がってきている、数が減ってきているというふうに聞いています。  そうなりますと、赤字が余計に膨らんでいくのかなというふうに思うんですけれども、そうなりますと、要するに民間といわゆる公的と、ある意味患者さんの取り合いの雰囲気にもなってくると思うんですね。  ただ、これは特に泉南市については、要するに婦人科、産科がありませんから、この広域の母子医療センター等々は、これは非常にもたせていかなあかんのですけれども、そうなると負担金もどんどんふえていくと。これは非常に課題が山積してくると思うんですけれども、この辺のところはどうお考えになっているのかをひとつお聞きしたいと思います。  それから、泉州医療圏の話でありますけれども、先ほど野上さんが入っているというのは、二次救急医療体制の分野に入っていると思います。これは、副市長はよく御存じやと思いますけれども、この医療体制というのは、これは都道府県が定めて、一次、二次、三次という形でやっていますよね。  大阪府の特にこっちの泉州、それからこの泉州南のほうですよね。その医療体制に対する表現というのは、これは脆弱と言って、実はそういう表現が使えるほど、こっちの二次救急、特に三次救急ですね、これは非常に医療体制が脆弱なんだというような、こういう表現を使われている。それぐらい実は三次救急にしても、りんくうと岸和田の徳洲会しかありませんから、二次圏にいたしましても、泉佐野からこっちというのは、随分病院数も減りますし、それから病床数も減りますし、それから診療科目そのものも減ってきている。  ここは非常に充実を本来させていかなあかんところなんですけれども、この補助金でどういった対策をとられているのかなというふうに思いましたので、ちょっとお聞きしたんですけれども、今後こういった二次救急医療、それから三次、これを充実さすためにはどのようなお考えがあるのか、最後にお聞きをしておきたいと思います。 98 ◯辻本副市長 ただいま竹田委員のほうから御指摘がありましたように、正直申し上げまして、いわゆる泉州地域は、もう医療的に、医療としては非常に脆弱というふうに現に言われております。それは大阪府自体もそういう認識ですし、どっちかといったら、この近畿圏の中でもかなり人口集積の割には非常に弱いところだというふうに、それは認識しております。  一次医療と、あと二次医療、三次医療ということで、より広域的な立場の医療圏で、しっかりとバックアップするというんですけれども、まず第1に第一次医療、第二次医療をしっかりとっていかなあかんなという形でございます。  現に現在のストックではなかなか難しいところがあるというところで、この広域医療でできる限り効率化を図るとともに、あと実際、地域医療だけではなかなか難しいところについては、できる限りそのバックアップできる、その財源も含めて体制をこちらの地域のほうにしっかり措置されるように、市長会への要望もそうですけれども、府等にもしっかりと要望しないといけないなと思っていますし、府というだけではちょっと済まないと思っておりまして、やっぱり国への要望も医療の、特に大阪南地域の医療の脆弱性については、これからもより一層強く申し入れていきたいなと思ってございます。  以上でございます。 99 ◯南委員長 医療センターの課題というのは。 100 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 医療センター、今回こういう形で負担金等が減ったということは、ある程度そういった集計が上がったかなということだとは思いますが、今後長期的に見た場合、委員御指摘のとおり、そういった減少していくというような問題もあるかと思いますので、これも定期的にここの医療センターの運営のそういった協議会等を開催しておりますので、その中で十分議論していきたいと考えております。  以上です。 101 ◯竹田委員 もう最後にします。  ぜひ安全で安心して、そして子育てできるという1つのベースになるのが、しっかりとそうやって子どもを産める環境をきちっと整えるということですので、よろしくお願いします。  それから、副市長、最近救急車のサイレンの音がやっぱり多いんですよ。問題になっているのが、搬送先がなかなか見つからない、こういうことが非常に多い。  これは三次的にはあれですけれども、二次救急医療体制の脆弱性が僕はそこに出ているなというふうに思いますので、今言うていただきましたけれども、ぜひ国の力をかりて、また大阪府、特にこの泉州南のほうに力を入れていただけるようにしていただきますように、改めて要望して、もう終わります。ありがとうございました。 102 ◯南委員長 会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。       午後0時 3分 休憩       午後1時30分 再開 103 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 104 ◯辻本副市長 委員長のお許しをいただきましたので、一言おわびと資料配付をさせていただきます。  昨日の歳入におきまして松本委員からりんくうタウンにおける税収等の質問がございましたが、その際に3度にわたり修正をさせていただきました。  最終的にたびたびの修正ということでおわび申し上げたところでございますけれども、しっかりと整理し直してお示ししたほうがいいだろうということで、改めて皆様の卓上に資料を配付させていただきましたので、よろしくお願いいたします。大変失礼いたしました。 105 ◯南委員長 それでは、前回の議事を継続し、質疑を続行いたします。質疑ありませんか。 106 ◯松本委員 成田さんも詳しくいろいろと保健センターの健診の問題などを取り上げてくださったんですが、私は意見として、膵臓がんの検診を同じがん検診、生活習慣病検診、成人病予防検診……269ページに膵臓がんのが出てないから、膵臓がん検診というのはしにくいものなんですかね。今簡単にできるようになったと聞いているんですけれども、私の周りに膵臓がんで亡くなった人が何人かいてるんですけれども、それはもう本当に痛苦しみの大変な終末を見せつけられてつらかったですけれども、初期に発見すれば、これも回復できるということですから、検診してもらえばありがたいなと思います。  それから、もう1つは、子宮頸がんのワクチンを普及できるようにというようなことでいろいろ問題提起されてきたんですけれども、今度はそのワクチンを受けた人が被害者となって、医療のワクチンの後、体調を崩して大変な事態になっているのを聞くんですが、泉南市ではそういう方はいらっしゃらないんでしょうか。そして、本当に安全なのかどうかということがきちっと検証されているのかどうか。今もまた子宮頸がんのワクチン接種はまだ続けているわけですから、ちょっとその辺を聞かせてもらいたいなと思います。  それから、274ページ、住宅の太陽光発電、件数と補助金ですが、今、放射能汚染が騒がれて、福島の原発事故で、こういうエネルギーを自然から取り入れるようなことをして、もう原発なくそうよという運動がすごく起こっていますから、この辺ではもっと補助金つけてふやしていくべきやと思うんですよ。その辺、ちょっと聞かせてくださいますか。  それから、清掃では277ページ、合併浄化槽のところ、合併浄化槽ではなくて──合併浄化槽もそうなのかな。水洗便所の汚泥を抜き取る形できちっと清掃業者の人にお金も出して、自分できれいなおトイレの後の処理をお願いするわけですけれども、汚水が垂れ流しになって、浄化槽の汚泥の抜き取りをしないようなおうちがあったりします。  もう近所からも臭い臭いという悲鳴が上がってきたりしていて、何カ月も、何年もほったらかしているというような人がいてるということで、こういうとこら辺は、ちゃんと保健所との関係でいえば、きちっと対応するようなことを市のほうもやっておられるのかどうか、その辺聞かせてほしいと思います。  それから、277ページの塵芥処理費の中の使用料及び手数料で、7,770万ほど廃棄物収集運搬手数料が入ってきてますよね。皆さんからいただいて、ごみ袋を売った分のお金ね。これは処理費の中で特定財源として上がっている数字があるんですが、私の見間違いとか見落としもあるかもしれませんが、これをいろいろ経費として使っていることが上がっているんですけれども、ごみ収集事業とか塵芥収集車輛管理とか人件費とか、こういう形で3種類ぐらい出ていて、それを全部足しても、そのごみ袋代全部には、運搬手数料として入ってきたお金の総額にはならないのでね。大分差がありましたわ。  270万ほど差があるから、一体このお金はどこに消えてしまってるのか。当然、ごみ収集については市民負担が当たり前という考え方でやってはるんですけれども、こうしてできたお金が、市の財政、これは市がやらなあかん事業として市民のお金をいただいてやる事業という考え方に、ちょっと市の責任のとり方が少ない面があるのと違うかと思いますので、その辺聞かせてほしいなと思います。それだけです。  もう1個、保健センターの先ほど課長さんがお答えになられたんかな。インフルエンザの問題は、副市長も言うてはったですけれども、学校と協議しながらインフルエンザの対策を講じていくと、こういうふうにおっしゃったんですけれども、先生たちの要望も、小学校で学級閉鎖が起こったり、あちこちでインフルエンザがそういう集団でおるところで発病していくようなことは困ります。  だから、やっぱり学校ではきちっと子どもたちの状況を見ながら、先生たちもそれ以上ふやさない、広がらないようにするためのインフルエンザが発病、発症したときの対策のマニュアルみたいなのは、きちっと教育委員会でつくってほしいという要望を出されていると思うんですわ。  その辺、マニュアルづくりについて、教育委員会はきょうここで今いらっしゃらないけれども、保健センターの保健師さんがいらっしゃるわけですから、その辺のところをもうちょっと何かできることがあるんかなと思うので、答えていただきたいと思います。 107 ◯南委員長 答弁は。 108 ◯宮内環境整備課長 そしたら、私のほうから太陽光発電ですけれども、平成28年度につきましては、申請件数が68件、当選件数が56件、補助金額の合計額が449万8,000円でございます。  あと、合併浄化槽についての汚泥の引き抜きであったりとか、くみ取り時での対応ということで、年に何件かそういう苦情等があったときには、おうちのほうにお伺いさせていただいて対応するようにはしておりますので、そういう案件があれば、お知らせいただければなというふうに考えております。  以上です。 109 ◯辻野清掃課長 ごみ袋の使い道といいますか、充当先でございますが、松本委員御指摘のとおり、乳幼児ごみ袋配布事業というのがございます。それが240万と、あと地域生活支援事業が10万等々で、その差になっております。  以上です。 110 ◯鳥居保健推進課長 266ページの子宮頸がんの予防接種についてですが、泉南市のほうでは、健康被害のほうは報告はありません。ただ、副作用として注射をした後に少し失神のようなふうに倒れてしまったというのが1件ございました。  でも、それはそのときですぐ治っておりますので、今話題のテレビとかで言っています健康被害というのは、なしということになります。  25年6月から積極的な勧奨を差し控えておりますので、26年の実績は延べ数が10人だけ受けていただいているということになっております。  269ページのがん検診の種類ですが、集団健診で膵臓がん検診ができないかということでしたが、保健センターで行っていますがん検診に関しましては、健康増進法に基づきまして、国のほうがエビデンス──科学的根拠が集団健診をする際にあると言われた検診だけになっております。  膵臓がん検診については、なかなか見つけにくいものというふうに聞いておりますし、多分すると血液検査だけになるのかなと思ったりもしますし、少し市で実施するという検診には、今の段階では上がっておりません。  それと、インフルエンザの予防注射の件なんですが、子どもさんの学級閉鎖ということでマニュアルをつくってほしいということなんですが、インフルエンザに関しましては、少し出席停止日数というのが変わりまして、今まででしたら出席停止日数がかなり短かったと思うんですが、最近は解熱後5日間は出席しないようにというふうにも聞いております。  また、インフルエンザの予防注射を受けていただきましても、インフルエンザに関しましては、人から人への感染を防ぐというよりも、重症化を予防するといった時点での予防注射になると思いますので、こういう場合はうがいをして手洗いをしていただいて、早寝早起きをしていただくということになるかと思います。  以上でございます。 111 ◯南委員長 いいですか。 112 ◯松本委員 この合併浄化槽──合併じゃない普通の浄化槽も含めてやけれども、汚泥のくみ取りをするというのは、決められた月数とか年数とか、決まりてあるんですよね。その決まりを守らないような市民の人たちは、結局、お金がたくさん要るからとか、いろいろあるんだろうとは思うんやけれども、その辺おくれているようなところがあれば、どういう形で指導されるのか。  苦情が出てくるというのは、これはくみ取り業者の方から苦情が出ているわけやからね。わかってながら、本人が要求せえへんかった場合、くみ取ってほしいと言うてこない限り行けないわけでしょう。だから、そこら辺のところを何か対応策というのはないんでしょうかね。  それから、ごみの収集問題ですけれども、ほかの市は泉南と同じような形の有料ごみ袋を買うということ。貝塚はまだ泉南みたいな形での1リットル1円ですか、そういう状況にはなっていないと思うんです。  やれているような貝塚もあるのに、結局、市が市費を減らすために、歳出を減らすためにごみ袋代に頼っているというのは、税金の二重払いやとよく言われてきたわけやけれども、せめて、じんかい処理費でもリサイクルの資源化なんかとか、分別がよく頑張ってできて、それでお金になって入ってきた分でというようなことを言うてましたけどね。泉南市に4,000万ほどのお金が入ってきているんやから、市民に還元すべきではないかと思うんです。その辺はどうでしょうか。  それから、簡単にできるようなことであるなら、膵臓がんの血液検査なんか、最近たしかそういうふうなマスコミ、ニュースやらいろんなことを通じて聞いてたんで、できればもうあとがん検診というて残っている分は、もうあとこのぐらい、膵臓がんぐらいと違いますか。  ほかに脳腫瘍とかあるかもしれないですけれども、それはそれでいろんな保険制度の中で人間ドックなんかででもやれることになっているわけやから、これに加えて市が頑張ってやってあげてほしいと思うんですよ。  本当に膵臓がんになった人の最期はかわいそうですよ。知っている方もいると思いますけれども、早くに発見して、治れば、克服できれば元気な体を取り戻せるわけやから。  それから、子宮頸がんのワクチンの被害というのもあるんですけれども、このワクチンは本当に安全なのかどうかという、そこら辺の検証はどんなもんでしょうか、聞かせてほしいなと思います。  もう1つごめん。母子健康診査でこの28年度から新しく取り組まれる事業があると思うので、その御報告をお願いしたいのと、健康福祉部の人材は正規の人、任期付の人、アルバイトの人を含めてどういう状況になってるのか、現在の状況を聞かせてくれますか。お願いします。 113 ◯鳥居保健推進課長 子宮頸がん予防注射の安全性ですが、これはもともと予防接種法に基づいた定期接種になった時点で、国のほうは安全性がありということで実施していると思います。  ただ、神経系の副作用がかなり出ているということで、それと原因不明の痛みが出ているということで、今なお予防接種法から外れてはいませんが、因果関係を調査中ということで、今はそれを納得していただいている方のみに受けていただいていますので、安全性に関しては、今、国のほうの専門機関で調査しているところでございます。  それと、保健センターのほうで行います母子保健事業の新規の取り組みですが、これは妊娠・出産包括支援というあたりを中心に、子育て世代包括支援センターというのを展開いたしまして、妊娠の全数面接を行います。そして、産後2週間、ちょうど育児不安というか、赤ちゃんが産まれて、ちょうどお母さんたちがしんどいなと思った時点で、産後2週間サポート事業という新しい事業に取り組みをいたします。  それと、妊娠と妊娠中、そして出産直後というところに焦点を当てまして、保健センターではまた助産師さん等専門職によるサロンですね。それが今までだったら育児相談とか、いろんな、1歳ぐらいまでの方に来ていただいたんですが、今度は直後からサポートできる体制で、授乳相談とか、そういったところを中心に行っていくサロン等を始めていく予定としております。  以上でございます。 114 ◯宮内環境整備課長 合併浄化槽の汚泥の引き抜きといいますのは、年に1回引き抜くと義務化されております。本市といたしましては、広報等でその辺の周知はさせていただいておりまして、業者のほうから長年引き抜きをしていない所有者に対して、大阪府、泉佐野保健所とともに指導に行っているところでございます。  以上でございます。 115 ◯辻野清掃課長 ごみ袋の件でございますが、近辺、泉南と阪南、泉佐野もそうですけれども、1リットル1円という形で収集運搬手数料としていただいております。  貝塚市さんのほうは、多分袋の製作費という部分ではないかなというふうに私ども思っておりますので、収集運搬手数料という形で市民の皆さんに出した分を負担していただくという形でお願いいたしております。  以上です。 116 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 すみません、ちょっと御質問で健康福祉部の中の全体の職員ですね。すみません、ちょっと今手元にございません。 117 ◯松本委員 保健センターの。 118 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 保健センターということですか。 119 ◯松本委員 そうです。わかっていれば今とりあえず。後、また資料で下さい。今、保健センター、たくさん事業をやっているから、大変やと思って聞かせてもらった。 120 ◯鳥居保健推進課長 今、保健センターでは11人います。1名事務職で、1名管理栄養士、そして保健師が8人ですね。そして、課長が1人になっております。 121 ◯松本委員 アルバイトとか任期はないの。 122 ◯鳥居保健推進課長 すみません、アルバイトは1人になります。 123 ◯松本委員 任期付もなしですか。 124 ◯鳥居保健推進課長 途中の代替職員が1人です。 125 ◯松本委員 ごめんなさい、もう終わりますのでね。  ありがとうございます。膵臓がんの検診の問題は、ちょっと考えておいてくださいね。  それから、太陽光発電なんですが、さっき68とか56とか申請があって、56件受けたというんですかね。やったというんですかね。  これね、できたらもうちょっと枠を広げてどんどんやったらどうでしょうか。全課にわたってでもそうですけれども、例えば教育施設もそうやし、それから老人集会場もそうやし、公民館もそうやし、全てのところで私はエネルギーをたくさん使わないようにできるLEDの電球をつけたりとか、そういうことももう取り組んでいかなあかんのと違うかなと思うんですわ。  道路は一気に100%やりましたでしょう。そういうふうに電気代を圧縮するために、節減するために、こういうことも大事やと思うんです。住民に対しては、せめてものこういう制度、いい制度があって、使えるんであるならば、使える人たちは、そういう放射能でつくるような、ウランでつくるような、そんな原発の電気じゃなくて、自然エネルギーを使っていけるようなことで、自分の家でできるような人たちは、そういうことも進めていくべきだと思うんで、毎年実施されていることですので、ちょっとその辺、もうちょっとだけ詳しく方針として言ってもらえたらと思うんです。それだけです。 126 ◯知久市民生活環境部長 太陽光のことですけれども、これは平成25年度から採用された方式で、うちは1キロワット当たり3万円ということで、9万円を上限として50件分ぐらいの予算規模を確保してやっているんですけれども、広報等はさせていただいております。  ただ、平等に広く行き渡るように、どういう手段があるかということはあるんですけれども、まず1つは予算を上げる。もう1つは、単価を減らして多くの人に行き渡るようにするという方法があるんですけれども、25年度からの制度ですので、もうあと少し申請件数等を見せていただいて、また次の手だてというのか、そういうようなのを考えていきたいなと思っております。  以上です。 127 ◯南委員長 ほかに。 128 ◯古谷委員 端的に早くしたいと思います。  261ページの泉南市献血推進協議会事業活動補助金、この件についての詳細だけちょっと教えてください。  今も出ていたんですけれども、274ページの太陽光発電補助事業の件についてなんですが、見直していくということ、検討してということなんですけれども、今後住宅の建てかえとか、そういう定住促進の中で、建てかえ、新築とか、もちろん建ててもらったら固定資産税が入ってきますので、これから来年度に向けて恐らく消費税10%になる中で、建てかえとかの需要が減ってくるんですよね、実質の統計で。可能性があるので、その辺を何か促進、この太陽光に絡ませた形での促進、建てかえとか、役所側から何かそういう定住促進の案をできないのかなというので、その辺今後考えていくめどがあるのかどうか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。  件数がこれだけあふれている、56件のうち12件あふれたんですかね。その人たち、泉南市のほうにそれだけ建てかえしてもらったほうが固定資産税が上がってきますので、メリットはあると思うので、ちょっとその辺は前向きに、今も答弁を述べられていたんですけれども、していただければなと思います。  あと、ちょっと戻って272ページなんですけれども、火葬場事業についての本年度の予算が上がるということで、私は厚生文教常任委員会のメンバーじゃないんであれなんですけれども、もう一度ちょっと詳しくお聞かせ願いたいと思います。  あと、この委員報酬ですね。このメンバー構成、この間ちょっと僕も聞き漏らしていたのかもわからないんですが、何名体制でいくのか。あと監理委託料ですね。この辺の業者さんとか、この辺の詳細を聞かせていただきたい。  あと、先ほど副市長がお昼前に述べられていた中で、デザインビルド方式ですね、これは全くデザインを変えてのまたやり直しをされるのか、評価型とかいろいろ出ていたと思うんですけれども、建物自身をもう一度募集をかけて変えるとか、そういうふうな形を一新してやっていくのかどうか。その辺の中の理事者側のいろいろ考え方もあると思うので、その辺も改めてお聞かせ願いたいと思います。 129 ◯辻本副市長 火葬場の建設事業についてなんですけれども、デザインビルドということなんですけれども、実際には基本設計はできているわけで、その上に立って実施設計と具体的な建設ということになります。  具体的なその設計と建設に先立ちまして、より効果的、より有利な設計内容、技術的に、要はグレードを同じコストでできるだけいいものをということで提案を求めて、要はしっかりとした建物であったら、誰が建設してもいいわけで、それをしっかりと見きわめるための審査にしたいということです。  委員構成でございますけれども、これは今回、事前に公表するという形は、今のところは検討しておりませんけれども、以前のメンバーからほぼ総がえということで、できる限り行政内部の人間ではなく、外部の人に、専門家とか行政が入るとしても、外の行政の方とかいう形でメンバーを厳選して設置しております。  そのメンバーで審査基準等も含めてしっかり議論していただいて、極力審査内容とか審査手法については行政内部の者がタッチしないと。あくまでも事務処理のお手伝いをするということに特化した事務局機能を果たしていくという形で進めようかなという形で思ってございます。  費目の火葬場の監理委託料ですかね。監理委託料はこの建設事業とはちょっと違いまして、今現に動いている、現行の火葬場の監理委託料で、別でございます。  以上です。 130 ◯知久市民生活環境部長 委員御指摘の要するに今太陽光発電が建物の建てかえにつながって、定住促進につながっていく、その辺の関係ですけれども、今私どものとっております施策は、建てかえあるいは昔から住んでいる家にかかわりなく、新しく設置されるところに補助を出すという制度にしております。  ただ、先ほどの松本委員の御質問でもお答えしましたけれども、今とっている方法が申請者の数と交付の数とのバランスがうまいこととれているかどうかというのは、私どもは考える必要があると思います。ただ、この要綱が施行されてからまだ3年しかたっておりませんので、この辺はもう少し申請件数等を吟味させていただいて、次のステップにつなげていきたいと思っております。  以上です。 131 ◯辻本副市長 すみません。先ほど火葬場の一番最後に工事の監理委託料の話をさせていただきましたけれども、この建設事業の中の監理委託料でございまして、申しわけございません。これは実際に新しくつくるものの監理委託のほうで、建設ではなくて、それの施工監理の委託料を建設事業費とはまた別にしているということでございます。申しわけございません。 132 ◯鳥居保健推進課長 261ページの泉南市献血推進協議会補助事業の内容について御説明します。  この協議会では、献血や血液製剤に関する教育及び啓発を行い、献血に協力していただきまして、安定的に血液を確保するということを目的としています。  例えば、ABCまつりや成人式、高校の文化祭等で普及啓発活動を行いまして、また広報紙や街頭での献血のPR、市役所等での献血、イオンでの献血などを行いまして、特に冬場等で血液が不足するときなどは、PRして協力していただいております。そういった事業になっております。  以上です。 133 ◯古谷委員 その献血のPRの補助金ということですか。 134 ◯鳥居保健推進課長 主にはそういった普及啓発活動等に関するものです。 135 ◯古谷委員 僕も火葬場のことは今までいろいろずっと聞いているばかりの立場だったんですけれども、今回僕は早くやってほしいというので、賛成の立場で上げさせてもらったんですけれども、今の副市長の話を聞いていたら、しっかりした建物とか、基本設計ができているとかいろいろ、今回、次にまたこれで否決したらどうなるのかなと、僕もそういうのも感じながらね。  これ、僕、ぶっちゃけた話を言うと、お金でもめているんですよね。結局は大きな、泉南市きっての16億ですかね、それのある建設会社さんとか、そういう話も、泉南市で最初で最後かもわからへん、泉南と阪南の事業の大きな金額やというような話をしてたんですけれども。  僕も建築関係出身じゃないんですけれども、これ、建物、箱物を建てるだけじゃないですか、要は。これを今回否決して、僕、ふと思ったんですけれども、ある自治体の話も聞いたんですけれども、最後に残ったこの3社か4社ぐらいの、次にまた募集をかけるんですけれども、この残ったメンバーの設計4人で、これ、4等分とか、協力して設計が集まってJVを組んで1つの市のものをつくるとか……(成田政彦君「もめる」と呼ぶ)いや、もめるんですけれども、そういう発想の、実際これで成功しているのが他府県であるんですよ、東北のほうでね。  これ、実際に今横から話は出ていたんですけれども、もめているからこそこういうことになって、今回はもめたきっかけではないんですけれども、これは4社で割ったら、4億、4億、4億、4億じゃないですか。4設計者を呼んで、それで今回だけ手を握って泉南市に新しいものをつくろうということで、泉南市の自然の木を取り入れるとか、それぞれの設計の知恵を出し合って、これは勝手な持論みたいなことを言っているかもわからないですけれども、これ、実際に成功した自治体があるんですよね。これはトップの市長が頼みに行った。今回は握ってくれと、目をつぶって。  そんなん、異論は出るんですけれども、実際にこれ1社で次に新しいところが決まっても、ずっとこれ、根深い問題が出てくると思うんですよ、落ちたほうにしてもね。やっぱり感情的になっている部分もあるし、実際こっちの議員にもとばっちりが来ているところあるんですよ。(田畑 仁君「来てんねん。物すご来てんねん」と呼ぶ)  来てるでしょう。一番大変やと思います。今、田畑議員も言われていたんですけれども、やっぱり僕らも来ているんですよ。何で賛成したんやとかね。それが議員の立場の仕事ではあるんですけれども、ちょっとその辺が、僕も言いたくてしようがなくて、やっと言う機会が予算で来たんですけれども、実際、田畑議員も大変やと思いますよ、やっぱりそれは。  本当にこれは笑いじゃないですけれども、自治体のところで成功したところがあるんです。それで1つのいいものをつくってですね。これは、副市長とか市長が核となってこれだけなったので、やっぱり業者さんに呼びかけて、今回これで否決したので、泉南市にどこにも負けないぐらいの新しい火葬場をつくるという形で、オリンピックのあの競技場をつくるんじゃないんですけれども、そのぐらいのものを考える、抜本的に考えることができないのかなと思いましててすね。  これでまた入札じゃなかったら、こういう形にしたら、どこかまた何か遺恨が残るんじゃないかなと感じてしようがないんですよね、金額が金額だけに。ちょっとその辺、副市長、また御意見ください。 136 ◯辻本副市長 全くタブー抜きでお話しだということだと思うので、私もタブー抜きでお話しさせていただきます。  火葬場については、本市の公共事業としては、非常に近年まれに見る大規模事業だというふうに認識をしております。したがいまして、当然各事業者さんにおいても、非常に意欲を持って本事業に取り組みたいというふうに意欲を示される業者が非常に多くいらっしゃるだろうと思っています。  むしろ、そういう中でしっかりと本当の意味の健全な競争といいますか、競い合っていいものを、泉南市と泉南市民のために、阪南市民の皆さんにとってもそうなんですけれども、共立火葬場としてこの上ないすばらしいものをしっかりとつくっていただくというもので、我々市の当局としても設計からしっかりと志を持って進めているところでございます。  ついては、今御提案のありました、確かに事例としてはあるのはあるんでしょう。あるんでしょうけれども、我々はこの火葬場も、本当にいいものをできるだけおくれることなく、スピーディーに整備したいと。非常に市民が待ち望んでいるこの火葬場を、できるだけ一日でも早くつくりたいということでございます。そのために基本設計からしっかりと築いてきておりますので、契約単位としては、申しわけございませんけれども、単体、1つだと思います。かまは別ですけれども、既に御承認賜りましたかまについては別ですけれども、本体部分については、よりいいパフォーマンスを競い合っていただいてやっていただくという形をとらせていただきたいなと思っております。  その競い合っていただく手法につきましては、この間の議会のいろいろな御意見、御指摘を踏まえまして、しっかりとした反省点に立って、できる限り改善していきたいなということで、第三者の方の審査委員等の意見をしっかりと聞きながら、その選び方についてもしっかり決めていきたいなと思っております。  全く入り口からそういうのはないというつもりはないですけれども、あえて副市長として判断しろということになりましたら、単体での契約ということを競い合ってやっていただくということに変わりはございません。  以上でございます。 137 ◯古谷委員 わかりました。  遺恨の残らないようなクリーンな形でちゃんとやっていただければなと。あと、早く、先日もちょっとあるおばあちゃんから、なくなったのということで、早くそっちの新しいほうで焼いてほしいという、そういうことまで実際に聞いたりもしているので、早期に実行してもらえるように、進んでもらうように望んでいますので、お願いします。  以上です。 138 ◯南委員長 ほかに。 139 ◯岡田副委員長 よろしくお願いいたします。  先ほど古谷議員もおっしゃったんですが、献血のところなんですが、泉南市としては献血の人数、だんだんふえていっているのかどうかというのが1点と、264ページの産後2週間サポートの委託料なんですが、泉南市で4月1日以降、出産予定の妊婦さんというのは133人とお聞きしているんですが、この方へは通知をして、それが周知となるというふうにお聞きしたと思うんですが、医療機関としてはどういうふうな周知をされるのか、お聞きしたいと思います。  それと、265ページの妊婦の歯科健診の委託料なんですが、これも平成27年4月から多分始まったと思うんです。まだ1年たっていないんですが、受診率ですね、何人中何名行かれているのか、ちょっとお聞きしたいと思います。 140 ◯鳥居保健推進課長 妊婦の歯科健診についてお答えいたします。  歯科健診は、最初30%の受診率で試算していましたが、少し伸びのほうが、まだ初めてということで、12月末現在で対象者数が381ということで、受診者が57となっております。妊婦歯科健診のほうは、妊娠届け出のときに、こういった券があるので、安定したころ、5カ月ぐらいのときに受けてくださいというふうに情報提供させていただいております。  産後ケアの委託料ですが、これは医療機関のほうは、今度新たに産後2週間サポート事業というのを開始しますので、泉佐野泉南医師会管内の医療機関には、こちらのほうから要綱と契約書を書いた分を今持って説明に回っております。  そういった相談をしてほしいということで、医療機関にはそういった周知をしていただきますので、またお声かけもしてくださるということになっております。3市3町で手分けして今説明に回っているところです。  以上でございます。 141 ◯南委員長 献血は。 142 ◯鳥居保健推進課長 献血数ですが、少し調べてまた……。すみません。 143 ◯岡田副委員長 ありがとうございます。  ちょっと確認させていただきたいんですが、産後2週間サポートの関係なんですが、1カ月健診の前日まで行ってもオーケーということなんですね。  これなんですが、医療機関以外の助産師、また里帰り分娩の方も対応できるのかどうかというのをちょっと確認させていただきたいのと、あと特定妊婦の方ですね。平成27年度の2月時点で3人いらっしゃったというふうにお聞きしたと思うんですが、この方たちへの周知というのも大丈夫なのかどうかというのをお聞きしたいと思います。 144 ◯鳥居保健推進課長 産後2週間サポートの里帰りの方が対応できるかということですが、それは償還払いで対応させていただきます。ただ、委託料が3,000円になりますので、3,000円を最高額として償還させていただきます。特定妊婦の方3人は、もう既に出産されている方もいらっしゃいますので、そういう方を除きましては、きっちり周知のほうはさせていただきます。  献血ですが、献血者数は26年度は1,629人、25年度は1,514人になっています。そして、24年度が1,469人になっていますので、緩やかな増加傾向にあります。  以上でございます。 145 ◯岡田副委員長 ありがとうございます。  歯科健診なんですが、5カ月ぐらい、安定期を過ぎたころに行ってくださいという通知をされるということなんですが、結局そのままそれは1回で、行かなかった人には、もう再度通知というのはないのでしょうか。 146 ◯鳥居保健推進課長 行かなかった時点での再通知というのはありません。ただ、5カ月をめどに行っていただきたいということなので、それから医療機関からは1カ月後に結果が戻ってきます。そうしている間に、出産まで行っていただくのは自由になりますので、行ったか行かないかというのは、もう産んだ後でないとわからないということになっております。  以上です。 147 ◯南委員長 いいですか。 148 ◯岡田副委員長 はい。 149 ◯澁谷副議長 すみません、1つだけ質問させてください。  280ページの不法投棄監視処分事業とありますが、これは前年度はゼロで、今年度が19万8,000円ということですね、これで見れば。ということは、前年度はなくて今年度にあったということですけれども、その監視の方法はどういうふうにされているのか。また、今回の今年度に予定されている不法投棄で処分される、これはどこなのか。また、処分事業委託料となっていますので、どこに委託をされるのか、ちょっとその辺をお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。 150 ◯辻野清掃課長 不法投棄の御質問ですけれども、今まで27年度は環境整備課さんのほうでやっておられまして、28年度から清掃課のほうが受け持つようになりましたので、前年度は清掃課としてはゼロという形になっております。  不法投棄の19万8,000円分の処分の委託料ですけれども、これにつきましては、廃タイヤを処分するための委託料という形でございます。  以上です。 151 ◯澁谷副議長 その廃タイヤというのは、じゃどこかに不法投棄をされていた廃タイヤということですかね。  その不法投棄をされていたのは、この監視をされていたということですので、決まってそこにずっと投棄をされていたということですかね。そして、監視カメラとかそういう不法投棄に対してのそういうことはされていたのかどうか、ちょっとその辺がおわかりでしたら。 152 ◯宮内環境整備課長 タイヤなんですけれども、監視カメラがあるような場所では、ほぼタイヤとかそういう不法投棄というのは少ないかなと思います。泉南市全域である分について、タイヤの処分というか、回収をしてそれを処分するという形になります。  以上です。 153 ◯澁谷副議長 ありがとうございます。  最後にすみません、その不法投棄の問題なんですけれども、最近ですけれども、ため池にいろんなものが、多分電子レンジとか、見れば電化製品、ソファー、自転車、バイク、その他雑貨もろもろのようなものが不法投棄をされているんです。  そういうものに関しては、泉南市としては、そのため池では子どもがそれで基地とかをつくって遊ぶんですよね。ですので、危ないので何とか取ってほしいというふうなことを教育委員会のほうにも学校から言ってもらったりしているんですけれども、そういう不法投棄に対して、市としての取り組みというんですか、またどういうふうにこれからそういうようなものに対して、結局どこが処分というと変ですけれども、していただけるのか、その辺をちょっとお聞かせください。 154 ◯辻野清掃課長 基本的には、一応土地の所有者の方が処理をするということで、もしそういうところがあれば指導に行き、また調べてそういうような指導に行きたいと。そこでも対応がとかという部分については、清掃課のほうで協議をさせてもらって協力させていただくというふうに思っております。  道とかいろんなところにあると思うんですけれども、それは各担当の部署がありますので、そこと協議しながら、極力素早く処理をしていきたいなというふうには考えております。  以上です。 155 ◯澁谷副議長 よろしくお願いします。ありがとうございました。 156 ◯南委員長 以上で衛生費を終わります。  所管の理事者の方、退席していただいて結構です。       〔関係外理事者退席〕 157 ◯南委員長 次に、農林水産業費、商工費を一括議題といたします。質疑はありませんか。 158 ◯田畑委員 ありがとうございます。  2点だけ。この予算委員会は余りしゃべっていないので、ここで2点しゃべらせていただきます。  副市長にちょっと答えていただきたいんですけれども、まず296ページ、漁港維持管理事業、これは恐らく樽井の漁港等々やと思うんですけれども、今回大阪府から岡田の漁協の移管の話がもう当初大分前から出ているということで、実はあの岡田の漁協も大阪府のある一定の人間とお会いした。ぼくも同席したんですけれども、ある一定の思い、今の港の現状、このままの状況で泉南市にぽんと振られちゃうと、泉南市に金がかかってくるばかりなので、ある一定の整備をした上で大阪府から泉南市に移管という話で、大阪府の人にとっては、ちょっとやからじみた話になったかもわからないけれども、今の岡田の漁港の現状を考えれば、誠心誠意その思いを込めて伝えたと思うんです。  この漁港維持管理事業、この費用の中で、今後移管される話が、今、泉南市とどれぐらいの話まで進捗しているのか、また一定のめど、それと工事費総額等々、ある一定のめどが出ているのであれば、できればお答えをいただきたいと思います。  あと、もう1点が301ページ、観光振興事業、泉南市観光協会補助金、これは議会も悪い、結局。  いじめがあったらいじめの議論、体罰があれば体罰の議論と、こう旬々の議論で議会のこの我々のサイドも活発な議論はあるんだけれども、旬をちょっと超えちゃうと、ぼやぼやとしている。  僕的にはこの観光協会、まだほっとくんかというので、毎日毎日いらいらしているんだけれども、ただ、当時の観光担当課長がかわって、市長のトップダウンで、ある一定、農林、商工ともどもスピーディーかつ実行力のある課に戻りつつある。  ただ、10年間のらりくらりやっとった分、そら何ぼ優秀な方が来られても、一遍に何もかも進むことはできないと思うんですよね。  ただ、でもやろうとしていることというのは、アナゴの事業であったり、いろんなことを竹中市長も考えてはる。ここについてはメスを入れて──メスということは、確認とっていかなければいけない。  それで、俺が何でこの301ページの観光協会のことを言うかといえば、当時、2年前に観光ガイド養成事業補助金を2,000万府から引っ張りましたと。当時の中尾議長、そして田畑副議長、堀口厚生文教常任委員会の委員長には、もちろん議会サイド、議会に対しても観光協会の事務局長を4名雇用した中で1名雇うという約束やったんです。  それで、僕は議場の一般質問では、当時の担当課長の勝手なビジョンなんでしょう。2年間、もう一回我々市民、議会ともども指をくわえてできもせんことを待たなあかんのですかと、ユーチューブで副市長、確認とってください、帰って。明確に僕は言うているんですよ。  12月の定例議会では、知久部長のほうからは、雇用に関しては成功した。俺もそれはもちろん理解はしているんです。ただ、当時の担当課長が議会に対して示した2,000万円ものお金を取ってきて、観光協会の事務局長を雇うという話は一体どこへ行ったんだという話。  もし、この交付金事業でこれが認められるのであれば、今からやるアナゴの事業も、すみません、2年後失敗しました、知りませんと言うて通るんかという話なんです。  どこでこの議会に対しての説明責任を果たすか、これを元の担当課長にわからせん限り、これは次に来た参事さんとか課長の問題じゃなくて、もともと議会に対して説明した担当課長が、議会に対してきっちりとした答えにならんと、こんなもの茶番でしかない。2,000万円放ったことにしかならないんですよ。  これは、副市長自身が府に帰ってどんな評価するのかなと、そこだけ聞かせてください。 159 ◯辻本副市長 私にということなので、まず私からちょっとお答えさせていただきます。  漁港の維持管理事業につきまして、樽井と岡田、両漁港がありまして、もともといずれもちょっと府のほうが暫定的に管理するという形を──漁港法によりますと、基本的には市町村管理なんですけれども、特に特段事情がある場合については、広域、すなわち市の場合は府が管理するという形だったんですけれども、いずれも市のほうに移管しようということで進んできたんですが、今一方しか移管されていないという状況で現在に至っています。  御指摘のとおり、今もう片方についても移管手続を具体的に進めるべく、昨年から話が入ってきているというふうに承知しております。  ちょっと申しわけございません。具体的な調整実務につきましては、私、申しわけありませんが、ちょっと承知しておりませんで、この後担当課のほうに答弁させます。申しわけございません。  それから、観光振興事業についてでございますけれども、観光協会の問題は、ずっと議員だけではなくてほかの議員からもこの間いろいろ問題を指摘されております。何が問題かといいますと、自立的な観光振興事業が観光協会を主体としてなかなか軌道に乗らないということだと思います。  それについては、いら立ちということもおっしゃられましたけれども、私もちょっといら立っているところはありまして、正直、観光協会というのは非常にいい提案、いい企画というか、結構いい打ち上げはするんですけれども、全く実務が伴わないというようなところは正直ありますね。  そこは、どういう形で──いつまでも本市の職員がずうっとサポートし続けるということは、ちょっといかんと思います。一定道をつけるべきときであるという形で思っておりまして、そこは本市の市民生活環境部の本当に重要な課題だと思っておりまして、担当部長以下しっかりと取り組んでいくということで、私もそれは常日ごろから指示しているところでございます。  観光ガイド事業については、今いろいろ御指摘ありましたけれども、雇用については今現に産業観光課の中でも1人臨時的任用職員がいるとか、一定の成果を見るということにはなっていますけれども、先ほどの事務局長の話につきましては、それも含めて、要はガイド事業全体の成果を何に置くかということは、やっぱり地域雇用の振興と、それから観光産業の活性化ということにどうつなげていくかということでございますので、そこは一定事業効果としてはあるのかなという形で思います。  アナゴの事業についても、今まさに危惧されているということですけれども、そのとおりだと思います。実際に今、国費も投入して一定やったりしていますけれども、それが物がうまくいくかどうかについては、それぞれのプレイヤーがしっかりと自立してできるかどうかというのにかかっていますので、そこはそういう道をつけるという努力を今しているところでございます。  以上でございます。 160 ◯根来産業観光課長(併)農業委員会事務局長 それでは、岡田漁港の引き取りということでございますけれども、私のほうは今年度かわってきて早々、大阪府のほうからお話をいただきました。  その中で、一定周りの大阪府内の引き取りの状況であるとか、またその維持に係る費用であるとかを泉南市の部分で出してくれということで、一定の提示はいただきましたけれども、具体的にはまだ大まかなことはわかっておりません。  それと、漁港の引き取りに関してですけれども、やはり老朽化している岡田漁港、旧港のほうも特にですけれども、そういったところの一定の工事を必要としますので、今後実地検査、また岡田漁港と立ち会いながら、大阪府も同行しながら一定そういった方向で進んでいくのかなと思っております。 161 ◯桐岡市民生活環境部参事 ガイド養成事業につきましては、平成26年、27年度事業ということで、当然その事業の目的、成果等については、私のほうも理解しております。  その中で、引き継ぎの中でも事務局長のほうにつきましては、話は当然実現させるべく取り組んできた経緯はございますけれども、実際この事業自体が雇用の安定を図る事業でございますので、実際の観光協会で雇うときの賃金、給料、それと求められる賃金、給料をはかった上で雇うことができないというふうな結論に至った経緯がございます。  ただ、当然全てこの事業だけ単独での原因ではございませんで、先ほど委員御指摘のとおり、観光協会自体の自立に向けた自主財源の確保という部分の課題も1つの要因となっておると考えておりますので、今後観光協会につきましては、28年度早々に振興ビジョンを策定しますので、これに基づいて自立に向けた自主財源の確保について重点的に取り組んでいきまして、ビジョンに掲げております5年、もしくは6年──6年後ですね。6年後の自立に向けて取り組みたいと考えております。  以上です。 162 ◯田畑委員 296ページの漁港維持管理事業、これから大阪府と水面下でどんどん話が詰められていくと思いますので、ぜひよろしくお願いしたい。  ちょっと余談になるんですけれども、本当を言えば、泉南に漁港は2つ必要ないと僕は思っているんですよ。泉南漁業組合で本店、支店、そういう見方になるかわからないんですけれども、一体化するのも今の時代かなと。  本当ならば泉佐野以南全てが南部漁港みたいな形で、どんと関空のマーケットを大きく利用して1つになるというぐらいのビジョンがある、そんな力のある国会議員が19区にいてるのであれば夢を持てるんだろうけれども、なかなかそういうわけにもいかんと思うんで、泉南から地盤を固めていかなあかんのかなと。  僕は、これからのビジョンとしては、泉南はそうあるべきだと思うので、まずはその泉南市だけが負担がかかったらだめなんで、ぜひとも副市長、また戻られたら一定のお力添えをよろしくお願いしたいなと思っています。  301ページのその観光協会のことに戻るんですけれども、本当に桐岡さん、現の担当ということで、僕は桐岡さんにばんばん言うているんじゃないですよ。何ぼ桐岡さんの力でも、あの状況を打破するのは難しいでしょうというエールなんですけれども、とにかく今桐岡さんがおっしゃったとおり、当時我々議会サイドに持ってきたときも、これだけ高額な給料を2年間も払うんかと。この金額払って観光協会の事務局長に財源がないのに払えるわけがないやろうと、当時の担当課長には議会のほうから何人も声が上がっとった。はなからあんなことできるわけがない。でしょう。  でも、文面にまでして観光協会の事務局長を雇います、このことをアピールしてきたんです。これはなぜかいうたら、泉南を見て仕事しているのと違うんですよ。竹中市長を見て仕事をしているからこそ、こんなことになってまうんです。現状何もわかってない。打ち上げ花火でばんというた後、かすはどこへ行ったかわかれへん。この事態が当時の担当課長にわからさん限り、絶対観光協会なんかできるわけがないんです。  ただ、交付金事業としてはどこかの形で、あれは失敗でしたと。議会に対して説明した、あれは失敗であったということを明確に伝えないと、あの観光協会の事務局長を雇うと2年待った我々と市民は、一体何やったんやと言われる。そこの説明責任はぜひともどこかの場で果たしていただきたいと思います。  僕らも食事するときに、どんどん砂川方面へ行った、観光協会のおっちゃん、はっぴ着てうろうろしてるんや。これはしようがない。観光協会のそのお父さんが、僕は誰と行ったか知らんよ。田辺市に行ったって。田辺市に、和歌山の。担当課はそれ、市長部局も把握しているわけですか。観光協会のはっぴ着たあのおっちゃんが、田辺市に行ってるんでしょう。これは担当課は把握しているわけですか。ちょっと答えてください。 163 ◯桐岡市民生活環境部参事 年末に観光案内所にいらっしゃる方が、1人じゃないですけれども、友人の方と田辺市に行かれたというのは聞いております。  ただ、どんな話をしたとか、市から、うちのほうからお願いしたとかいう経緯ではなくて、向こうのビューローさんが受け入れてくれて、話を聞いたとは報告を受けております。 164 ◯田畑委員 さっき僕ね、議会サイドもやっぱり旬の話題にぱっと行ってまうということで、自分のことも批判したんですけれども、これは観光協会、今スポットライトを浴びてないでしょう。浴びてないからいうて、好き勝手にやっているとえらい目に遭うから。  これ、やっぱり観光協会でアルバイトさせてもらってて、なおかつオフの時間に誰と行ったかわかれへんけれども、田辺市、今一番市長部局が連携結んでこれから観光ビジョンを打ち出そうというところに行く。このこと自体が、やっぱり何ぼスポットライトを浴びてないからといって、俺は単独ではこういうことは決してよくないと思ってますから、やっぱり我々議会サイドもこれから、言うたことに対しての説明責任を果たしてもらわなあかんという審査機関としては、やっぱりそれぐらいの気持ちでやっていかなあかんと思うんで、ぜひとも観光協会、よろしくお願いします。  そして副市長、先ほど僕が言うた、失敗だったということをどこかで。この観光ガイド養成事業、このことに近畿日本ツーリストの和歌山支店の支店長さんと僕との会話で、僕がひっかかっていることがあるので、この中身については98条の特別委員会で議論させてもらいます。  ただ、それ以外のこの交付金事業が失敗であって、議会に説明したのは実現できませんでしたということを、ある一定のところでお願いしますね。そうしないと我々何のために議会があるかわからないんで、その辺よろしくお願い申し上げます。 165 ◯辻本副市長 観光ガイド事業に限らず、事業というのはしっかりと効果検証をすべきであるということは当然でございますので、このガイド事業についても、当然、府の予算をいただいてやっているということもあるので、そこへの説明もできないといけないということなので、しっかりと検証したいと思っています。  検証した上で、我々としてはこの事業が成功だったかどうかということは、その事業の本来の目的と、あと効果検証に照らして判断すべきだと思っております。  その上で、特定のその部分について、この部分は非常に課題であるということは、その検証の中で言うことはあるかもしれませんけれども、まずこの事業の、失敗だったと、総じて言うということは、今のところは想定しておりません。それはこの事業の検証をしっかりとやって、しっかりと報告させていただくということだと思っております。  以上でございます。 166 ◯南委員長 ほかに。 167 ◯成田委員 293ページ、農業公園維持管理事業で、ことしも929万円ついて、マイナス18万6,000円で、相変わらず農業公園アクセス事業ということで、年1回バス運行業務を委託して、何ら変わらない、バラ農園か何かということなんですけれども、農業公園、今も市債を9,000万円ぐらい払っとるのと違うん。年間9,000万、借金。そのぐらい払っとるね、市債。まだ残っとるね、市債はたしか。これは大体10億の市債だからね。  行革で財産収入とか、そういうことを言いながら、こんなに金がかかる。毎年淡々と929万円の金をかけて維持するだけで。FMと言うなら、この農業公園を一遍プロポーザルか何かで民間企業かどこかに、こういう収入を得るための方法をひとつ、佐野の市長じゃないけれども、積極的に市長が農業公園を引き受けてくれる、こういう1つの事業を起こすべきじゃないですか。このままでいったら、赤字の垂れ流しでっせ、これ、ずうっと市民負担で。それが1つ。  それから、299ページ、空き店舗家賃補助金、これは324万も払っとるんですけれども、具体的に何件で、今どういう状況で、集客数はどのようなのか、お伺いしたいと思います。  それから、301ページの観光振興費、この中で根来街道グリーンツーリズム振興協議会負担金、これはどこに加盟しておるのか、どういうことをやっておるのか。  それから、泉南市観光協会補助金350万払われておるんですけれども、これは具体的に観光協会は今何をしておるのか。先ほど話があったんですけれども、具体的に観光協会はどんな事業をしておるのか、お伺いしたいと思います。  観光振興費1,800万、今度削減されていますけれども、その理由。  それから、今度市長がホテル誘致で700万というのを新聞で見たんで、どこにこの700万は載っておるのかな。(竹田光良君「土木費」と呼ぶ)あ、土木に載っている。それならここで聞くわ。観光と言うたもんね、はっきり。土木で聞いたらええね。それなら土木で俺、聞くわ。  それから、もう1つ、301ページ、超広域連携観光圏等創生事業の中身について。  以上についてお伺いしたいと思います。 168 ◯根来産業観光課長(併)農業委員会事務局長 それでは、293ページの農業公園の維持管理について御答弁させていただきます。  291万円というのは、バラ園の委託料だと思うんですけれども、バラ園に関しましては、従来の農業公園の未利用地の部分ですね、それについての使用貸借をやっていますので、それでプラスマイナスはそれ以上になっているというところと、全体的な経費としましては、直接農業公園の維持管理にかかっている費用というのは、トイレの受水槽、もしくは浄化槽の点検とか、そういった費用が具体的には出ていっているというところでございますので、総体的には農業公園に関しましての維持は、負担は少ないということでございます。  バスの事業ですけれども、バスについては、バラ園の活性化につなげるためにも、ぜひ必要な交通の手段と思っております。  以上です。 169 ◯桐岡市民生活環境部参事 それでは4点、まず1点目のグリーンツーリズムの内容ですけれども、グリーンツーリズムにつきましては、大阪府、和歌山県、岩出市、泉南市、それと根来街道沿いにある事業者さんから構成されている協議会でございまして、それに対する負担金という形で3万6,000円を計上しております。  その具体的な中身につきましては、去年度まではグリーンツーリズムということですので、根来街道沿いの写真展、もしくは根来街道のマップ、それから根来街道を活用したトレッキング等の事業を実施しております。  それと2点目、協会の補助金の事業でございますけれども、来年度事業につきましては、今後協会のほうで総会を経て事業を確定していくという手続を踏んでいきますけれども、予定といたしましては、観光を創出するためのイベント事業として約200万円、観光案内所の運営としまして約150万円、それと商工会との連携の事業といたしまして約100万円を予定しておりまして、この内容につきまして、総会のほうで承認を得たいと考えております。  それと、観光振興事業の1,800万円の削減の理由でございますけれども、これにつきましては、先ほどからちょっとお話が出ております観光ガイド養成事業のほうが27年度に終了いたしましたので、委託料が減額となっております。  それと、超広域連携ですけれども、来年度の活動につきましては、田辺市さん、十津川村さんと協議会をつくりまして、今年度作成いたしますパンフレットや動画を活用して、各地で行われます観光コンベンション、もしくは泉州地域で行われますイベント等に参加して、この新しくつくりました観光ルートのPRを行っていく予定でございます。  以上でございます。 170 ◯南委員長 続いて。 171 ◯桐岡市民生活環境部参事 すみません、申しわけございません、答弁漏れでございました。  空き店舗につきましては、今現在うちのほうが予算を上げておりますのは9店舗分上げておりまして、そのうち7店舗が埋まっております。実際、商工会によって登録されている店舗のほうで空き店舗のほうは、実際15件程度とふえております。  以上でございます。 172 ◯成田委員 まず、農業公園維持管理事業なんですけれども、依然として9,000万という借金を払っていると、これは。事実ですわ。行革の中で最大、ナンバースリーぐらいやね、借金返済しておる。東部農業、基幹農道で今7,800万払っとるけれども。  僕はね、この農業公園の運営については、もう考えたらええんと違うか。20億も使ったお金だから、これを例えばFMみたいに売却するなんていうのは、多分泉南市にとって土地開発公社以来の不良債権やと思う、これ、僕。  だって、年間929万費やしながら、使用料、手数料というのはたった330万しか入らないねん、これ。あなた方の理論でいったらよ、こういう農業公園というのは、どうなんですか。収入も入ってこん。経営マネジメントから見たら。  僕は逆手にとっていつも考えとるんや。あなた方が言うFM、経営マネジメントからいったら、農業公園って一体泉南市の経営にとって不良債権と違うか、これ。完全にそうやと思うよ。  本来だったら、これ、20億も借金、土地開発公社みたいに、また銀行から借金、売り飛ばすことはできないけれども、あの土地がそうやん。不良債権や、あんな土地。年に1回4万人来るだけやん。もうはっきり言うわ、僕、このこと。  副市長の責任と違うで。だけど、踏襲しとるからね。平島市長からそういう空港開発の、当時空港が来るということで、空港関連事業ですわ、あれ。そういうことでりんくうと同じで、りんくうは土地が埋まって今5億ぐらい入っている、収入ずうっと。あれは、僕は全面的に賛成せえへんけど、収入があるからまだ言えるけれども、農業公園なんて収入ないやん。これ、まず泉南市としてどう考えるか。  僕は、真剣に農業公園を考えるべきだと思いますわ、あそこのあり方を。これは農業公園については、もう一遍真剣にね。収入を得る道があるなら、収入を得る道を考えると。人が来るかどうかというのは疑問の話だけどね、あそこへ。もう完全に人があそこへ来るかどうか。もうはっきり言うよ。あそこに人が来るかというのは、ないと思う、俺。  それから、商工振興事業のことについて、7店舗ですけれども、これは全部補助事業ですやん、これ。家賃が出るから来るという、今15店舗入っとるんですけど、この状況はどうなんですかね。何も聞かないけれども、状況はどういうふうに人数が──把握しているのか。何人ぐらい入ってきて、どういうふうに繁栄しとるのかね。そのぐらい聞きたいと思います。  それから、観光協会の3つの事業、これは近畿日本ツーリストが請け負ったんやね。これ、とったんやね、たしか競争入札で。これは観光協会独自の頭でこれをやるのか、近畿日本ツーリストがこの350万そのまま使うのか、ちょっと聞きたいんですわ、僕。3事業……、商工会も商工会やな、100万。これ、ちょっとそうなっとんのかね、一遍。350万の事業について、具体的にどういう事業になるのか。  それから、観光協会については、やっぱり駅前より輝光のところ、一番人が寄るところ、車の激しい、今の道の駅的な施設、あそこあたりに置くほうが便利じゃないかと。泉南市の好きなりんくう開発ということ、非常に好きなことを言う。好きでしょう、そういうことが。だから、りんくうのところに置いたらどうですか、あそこへ。イオンの中とか、もっと人が来るで、逆に言ったら、違いますか。  大体、市民に聞いたら、観光協会はどこにあるかわかれへんし、インフォメーションとして、駅に普通インフォメーション、説明案内所があるけれども、観光協会の人はどこにおるかわかれへん。  例えば和泉砂川駅におりたら、どこが観光地、そんなこと何も説明ないやん。観光協会へ行って聞いてくださいとか言えへんしな、誰もそんなこと。何か補助金ならするけれども、後は市は一切タッチしないと。交付して補助金、つくったら後は知らないと。  さっき彼が言うたけれども、交付金が終わったら、それでおしまいと。それでまた次何か行くと、こういう感じが僕はするんで、その辺はどうですか。観光協会の果たす、実際こんだけ今駅前にあるんですけどね。  〔傍聴席より発言する者あり〕 173 ◯南委員長 傍聴席、静かにしてください。 174 ◯成田委員 それから、301ページの超広域観光、僕は、田辺とか十津川というのは観光地ですわ。あそこはホテルもあるし、ある一定ね。しかし、問題は関空からおりて、泉南市に立ちどまって、泉南市にお金を落とすかね。  何も通過する人、田辺に行くのを紹介するということがね、それはよっぽどミナミのほうがいいですわ。俺、はっきり言って難波とか、あっちのほうは人がたくさん来て、泉南市より……。こんな田辺からあっちへ行くというのは、恐らく関空でおりた人の何人があそこを通るかと。おりてわざわざ田辺へ行って、それをわざわざ泉南市が一生懸命、市長が行ってするほどのそういう事業かと、これが。  僕は、もっと難波とか大阪と手を結んだほうがよっぽどいいと思いますよ。よっぽどそれは岸和田とかあっちのほうが、人は来ると思いますわ。岸和田祭りのほうが人気があるもん、はっきり言うて。何で田辺とかね、田辺の観光に手をかすことは別に反対じゃない。ただ、泉南市にとってどうかというんや、これ。  ただでさえ、関空の客が泉南市に寄らないんやもん。そういう点についてちょっと、どういう田辺と十津川に……。十津川と田辺は僕は利点があると思うわ、はっきり言って。泉南にどういう利点があるんですか、これ。泉南にお金を落とすとか。俺、それを聞きたいんや。  以上。 175 ◯辻本副市長 1番目と最後の質問について、私のほうから答えさせていただきます。  農業公園については、本市の非常に貴重な観光資源であり、本市の貴重な農業資源であるという認識でございます。  それを、むしろどう活用、どう生かしていくかということで、今回の加速化交付金でもしっかりと位置づけて、観光資源としてもしっかり使えるというような形にして、本当に市民等に喜ばれる整備をしっかり進めていきたいなと思ってございます。  最後の超広域連携観光圏等創生事業なんですけれども、これは十津川にも田辺にも、むしろその2自治体から呼びかけがあったというよりも、むしろ当方から一緒に組んでくれと言った経緯がございます。  それは、当然、熊野古道とかいわゆる観光資源としてしっかりと持っておられる田辺市とか、温泉地も含めてしっかりと外国人観光客の受け入れ実績もある十津川村と、むしろ府県間を越えてしっかりとある程度のまとまった日数滞在する外国人をしっかり呼び込もうと。  むしろ泉南のほうに、せっかく関空のお膝元にある本市を、そのまま通過して内陸のほうに行くんじゃなくて、一旦こちらに入り口及び出口のほうでちゃんととどまってもらおうと。それでしっかりと、言ってみればお金を落としていただくという仕組みをつくりたいなと。  観光というのは、要は楽しんで、楽して回ってもらうという、それに対して対価をいただくという産業だと思っておりますので、それに確立しているものも含めて、ちょっと本市のほうに呼び込めないかなということで、当市のほうからちょっと呼びかけさせていただいて、両自治体にもそれぞれの議会のほうに諮っていただいたという経緯がございます。  私からは、その2点についてお答えいたしました。 176 ◯桐岡市民生活環境部参事 それでは、私のほうから4点お答えさせていただきます。  まず、空き店舗につきましては、現在7店舗この補助金を活用されているわけですけれども、実際に補助金のほうは2年間の家賃の2分の1の補助となっておりまして、現在皆さんのほうが補助している間に経営が厳しいとかいうお話は聞いたことはございません。  ただし、店の繁盛の状況ですね、店に入っている人数等につきましては、特に報告を求めているわけではございませんので、うちのほうで詳しい人数等の数字はちょっと把握しておりません。  それから2点目、協会の事業ですけれども、こちらのほうにつきましては、特に近畿日本ツーリスト、もしくは商工会等が直接タッチしてきて事業を行うんではなく、実際に入られている観光協会の会員さんのほうから出たアイデア、それを実現化するということです。  実際の事業といたしましては、泉南フェスタ、それから笠山等をめぐるまちあるきイベント、それから、空美ちゃんのツアーですね、飛行機の写真を撮る空美ちゃんのツアー、それから海で行うウミホタルの観察会ツアー等を去年度に引き続き、参加者からお金を取って実施するという名目のもと予定しております。  それから、観光案内所につきましては、観光案内所から実際に案内所に立ち寄った方の数というのは、毎月毎月報告されておりまして、やはり場所的にも4月の藤まつり、それから5月のローズフェスティバル、それから2月、3月の金熊寺の梅林、これらのときには立ち寄る方が多くなっておりまして、特にJRの駅から来られる方につきましては、市外から立ち寄る方が多いという傾向がございます。  それと、総合交流拠点わくわく広場につきましては、当然本市の総合交流拠点という位置づけでございますので、あちらのほうにも情報発信のためのパソコンを置いておりまして、今後中身のコンテンツ等を入れかえながら、第2の案内所になるように取り組みは進める必要があると認識しております。  それから、案内所がわかりにくいという御指摘がございましたので、うちのほうとしましては、JRさんと連携しまして、JRの駅のほうに案内所はこちらですよという案内板を掲示する予定でございます。  それから4点目、超広域連携ですけれども、実際の取り組みにつきましては、田辺市と十津川村と行っておるわけですけれども、先日、3月11日にオーストラリアから実際のツアーエージェント、それと雑誌のメディアの方を呼んで2市1村を回っていただきました。  その中で、実際に泉南市をめぐった中で、その人たちに意見、アドバイス、御指摘をいただいた中では、やはり関空の向かいにこのような施設があるというのは知らなかったと。  特に実際に御自身がツアーを組んでコンテンツの中に入れようという思いでおっしゃっていたのは、長慶寺さん、それと岡田漁港の漁業体験、この2つについては、ポイントといたしましては、2時間ぐらいで体験できるということですので、関空に着いてから何か2時間あればできる、もしくは関空を出発する前に2時間あればできる、そのようなコンテンツの中に組み込めるというふうな評価をいただいております。  必ずしも旅行客の方が田辺、十津川を回って、泉南市を素通りしてお金を落とさずに帰るというような選択肢ではなく、それは泉南市の努力として、このような優良なコンテンツ、外国人の方が判断されたコンテンツを活用して、お金を落とせるような旅行のコンテンツに育て上げていくという必要があるのではないかと考えております。  以上でございます。 177 ◯南委員長 成田委員、まとめてください。 178 ◯成田委員 観光協会の家賃は幾らですか。観光協会、幾ら家賃払っておるんですか。  それから、オーストラリアから来た人は自費で来たのか、こっちが招待したのか、ちょっとそれを聞きたいことと、それから岡田漁港とか長慶寺、これは僕は別にそれでいいと思いますわ。  ただ、俺、佐野に行って、佐野に聞いたんや。もう全然比較違うわ、その佐野の動きは、観光でも、駅前の案内も。人数が違うわ、もう。桁が違う、やっとる……。  僕はね、超広域連携観光圏、こういうのは別に否定はしないけれども、もっと自分の頭で、みずからどういう観光を起こすんやと、この泉南市内に。それから、地域の会社を回って、そこから意見を聞く、そういうのはないんやな。  さっきの話やったら、2市1村の姉妹都市だからやるんやと、そういう話も何かちらっと聞いたけれども、たしかオーストラリアから来る人は、中国から来るのは約900万、オーストラリアから来るのは2万6,000という観光統計ですわ。オーストラリアから直接来るのは、関空におりる人は。この間載ってましたわ、新聞に。  そういう問題、それは超広域もいいけれども、何かずれとるような気がするわ、やっとることが、僕。それはどうですか、もう一遍。  それから、農業公園は、これは空港関連開発で20数年前に市民の広場、同じような開発をしたんだ。市民の広場は失敗して、これは手を挙げた。しかし、農業公園はもう買収しとったからね……(松本雪美君「市民の里」と呼ぶ)市民の里は買収しても、ここはもうやめたけれども、農業公園は地域から買収しとったし、土地を。これはもうやめることができなかったということで、ずるずる行って、僕らは反対したんや、20年前に。こんなん、やめとけ、やめとけって。失敗するでと言ったんや。案の定なったけど、はっきり言うたんや、僕ら。はっきり、失敗するって。案の定そうなったんや。ほかの議員さん、みんな賛成したけどね。そういう結果や。いや、本当でっせ。  いや、新しい議員さん知らんけどね、20数年前に関西空港開発であそこを買収したんや。将来こんなん成功するはずがないと、はっきり言うたんや。借金だけ。そのとおりになったんや。これは事実でっせ。  だから、農業公園については不良債権だけれども、もうちょっと収入を得る道をね、これを考えなあかんと僕は言うとんやで。ローズから320万の収入だけではね、これは話にならんわ、こんなん。みんな税金でやっとるんや。それをちょっと副市長に、この農業公園について抜本的な対策、日常的に来なあかんよ、お客が。年に1回来るだけじゃあかんのん違うん。バスを毎日運行させるかと、あそこへ駅から行くやつ。できないでしょう。乗る客がないんやもん、実際魅力ないから。  年に1回、祭りをやるときは来ますがな、バスで。しかし、毎日運行したらどうなりますか、あのバス、逆に。乗る人ないわな。関空なら別でっせ。それはどうですか。毎日バスを設置して、お客さんを運ぶと。こういう施設にするとか、あそこをランド……。それはどうですか、あそこをそういう施設にするとか。ないでしょう、そんな気全然。 179 ◯辻本副市長 農業公園については、年2回ですね、ピークと言われるのが。実際にそれを年間通してバスを運行するというのは、経済効率性からいってどうなのかというのが正直あります。  ただ、今ある資源、ストックとして、先ほど申し上げましたように、観光資源としても農業の資源としてもしっかり使うという形で使って、それをやっぱり地方創生といいますか、泉南市の創生のためにもしっかり位置づけて、できる限り効果的、有効に活用するという形でちょっとチャレンジしようかなということで、加速化交付金でも改めてもう一回ちょっと加速化しようとしておりますので、そこはしっかり進めていきたいなと思っています。  それと、超広域観光圏なんですけれども、田辺市については、確かに姉妹都市であったということもあります。あと十津川村については、既に外国人観光客の一定の実績があるということに目をつけたということはございます。  ただ、ちょっとずれているというお話でしたけれども、申しわけないですけれども、精いっぱい考えたということしか言いようがなくて、知恵がちょっと足りなかったというそのお叱りはあるかもしれませんけれども、今後ちょっと、実際に事業をやってみて、その効果検証もしっかりして、それで各議員からの御意見も踏まえまして、しっかり検証していきたいなと思っています。  正直、精いっぱいでございますね、知恵に関しては。申しわけございません。 180 ◯桐岡市民生活環境部参事 それでは3点御質問ありましたので、1点目、オーストラリアのファムトリップについては、実際は事業の一環として行っておりますので、招待ということになっております。  それと、対象国につきましては、特に田辺市と十津川村と連携するということがありましたので、中国・韓国系のお客様というのは白浜に抜けると。熊野という神秘性に憧れるものにヨーロッパ、オーストラリア、アメリカ等の方が実際に訪れるということもありますし、実際にスペインのほうでは、同じような世界遺産を持っておりますので、それらの連携からヨーロッパ系、オーストラリア、アメリカ、それを対象国として検討した結果、ジェットスターが飛んでおるということですので、オーストラリアに決まった経緯がございます。  それから、観光案内所につきましては、家賃というか、土地代といたしまして月3万円となっております。  以上でございます。 181 ◯南委員長 ほかに。 182 ◯木下委員 簡単にいきます。農水1点、商工1点。  農水、290ページのアライグマのいろいろ御苦労されているのはよくわかります。ことしも補助金で対策費を120万組んでいただいていますが、これはもう、どうなんですかね、捕獲器と、あれは殺されないんかな。捕獲するだけですかね。その後の始末費なんでしょうか。  それと、抜本策としてはなかなか難しいんでしようが、府のアライグマ対策連絡協議会等もあって負担金も10万5,000円出していますけれども、そこでどういう案が出ているのか。一番悪いのは、ペットで買ってきて放したりするのが一番悪い、日本の今の、全部そうですね。亀にしろ何にしろそうなんですが、この辺の抜本策についてはどの程度現状把握が進んで、これからの対策をどうしようかということがわかっておれば、お聞かせをいただきたいと思います。  それから、商工、301ページの産業観光課の共済事業の中小企業退職金共済掛金補助金事業ですね。これはもうかなり前、昭和30年代にはできているんですけれども、なかなか加入者といいますか、中小企業の経営者の方の意識が高まらないということもあって、最近かなり加盟はしてきているんですけれども、これは今どうなんですかね、全国で4兆円ぐらい資産があるんですかね。  それで中小企業の方の退職金をそこから捻出しているということですけれども、泉南市のこの共済に加盟している業者数、それと独自で退職金制度がなくて、これの共済で賄おうとしている企業、それはどの程度なのか。そして、本来もうちょっと加入してほしいというようなところがありましたら、つかんでおりましたらお聞きしたいと思います。  以上です。 183 ◯根来産業観光課長(併)農業委員会事務局長 それでは、私のほうから、鳥獣被害防止対策の120万円のことだと思うんですけれども、これはイノシシのおり、もしくはその電気柵、それの設置に係る費用ということでございます。  アライグマの対策連絡協議会の費用は、これはアライグマの殺処分、注射費用です。今、委員申されました120万円については、その鳥獣被害対策、イノシシのおり設置ということで、来年度については堀河地区の設置を予定しております。 184 ◯桐岡市民生活環境部参事 それでは、共済掛金の補助金につきまして御説明いたします。  26年度現在で共済掛金のほうの補給企業数といたしましては、11企業となっております。内訳といたしましては、法人が8件、個人が3件となっておりますので、本課といたしましては、基本的に中小企業の補給額の補助ということですので、飲食店もしくは商店街について、もうちょっとうちのほうとしても加入のほうをPRして周知していきたいなと考えております。  以上でございます。  〔成田政彦君「議長、議事進行」と呼ぶ〕 185 ◯成田委員 今、小山さんが許可を取ったのか、一遍その言論の自由もあるけれども、勝手に人の録音をすることは、法律上、許されとるのかね。  〔傍聴席より発言する者あり〕 186 ◯成田委員 いや、それをちょっと確認してほしいわ。違法行為でないかと思って、俺。 187 ◯南委員長 今、事務局が確認します。 188 ◯成田委員 ちょっと確かめてほしいわ。本人の了解はないで、俺らの。  〔傍聴席より発言する者あり〕 189 ◯成田委員 外でちょっと確認とってよ。本人の了解ないで。 190 ◯南委員長 録音はされてませんね。  〔傍聴席より発言する者あり〕 191 ◯成田委員 いや、聞いたってよ、そこで事務局。 192 ◯西出議会事務局長 録音していない。持ち込んでいたけれども、録音していない。 193 ◯南委員長 今後、傍聴規則を守って、録音は絶対にしないでください。 194 ◯成田委員 了解。いいですよ。 195 ◯南委員長 質疑を続行します。 196 ◯木下委員 ありがとうございました。  ちょっとすみません、最初のアライグマのところは、じゃ私の勘違い。鳥獣のは全部イノシシ対策費ですね。アライグマの対策は今は、じゃ箱だけですよね。捕獲箱だけですよね。どうなんでしょうね。捕獲器を入れておったら猫が入ったりとか野良犬が入ったりとか聞いているんですけれども、もっといい方法はないのか。  ちょっと先ほど、すみません、アライグマの対策全体で今大阪府なり、それからこれは厚労省になるんですかね。そういうものについていい方法がもっと発明というか、発見というか、そういうのがされていいと思うんですけれども、何か進んでないですよね。  その辺については、どうなんですか。もっと研究すればいいのか。よそもいろんなところで悩んでいるようでして、私も数年前は研究もしたこともあるんですけれども、ほとんど進んでいないですよね。  ですから、一遍入ってきたものはもう仕方がないんですけれども、これをもう少し真剣に取り組まないと。まちの中の人はほとんどあれでしょうけれども、私どもの地元なんていうのは、本当に百姓の皆さん、イノシシもしかりなんですけれども、ただイノシシは駆除していただきますと、見返りといったら失礼やけれども、ちゃんと肉が商品化されて売れますしね。アライグマだけはどうしようもできんみたいですね。煮ても焼いても食えないし、まして、あれ、殺傷もできないのかな、何か動物愛護の方があって。できるんですか。どんどんと言っては悪いですけれども、そういう行政が殺傷すると、すぐ動物保護の方がいろいろ騒ぎますし、それはそれで置いておいて、もう少し研究の余地がないのかどうか。なければ国なり府なりに、もっと困っている実情を話して、いい対策を考えろというようなことを言っていただきたいと思いますが、その辺はいかがでしょうか。  中小企業の退職金はわかりました。ただ、8法人、個人が3ということで、これはどこまで法律で補助金はいけたんですかね。これは何ですか、制度をつくるときのお手伝いなのか、使用者だけの原資なのか、一部行政が何割か入って積み立てるのか、ちょっと詳しい制度を、申しわけない、私は知らないので、わかりましたらお知らせいただきたいと思います。  以上です。 197 ◯根来産業観光課長(併)農業委員会事務局長 それでは、私のほうからアライグマとイノシシですね、そのほかの外来種というお話もございましたので、外来種については、まず一定、泉南市の場合でも、まだ現状そういった捕獲もされておらない。  この間、桜ケ丘の猿とか、そういった有害鳥獣に指定して人に危害を与えたもの、そういうものに対しては、市も緊急的に捕獲をいたしますけれども、そういう外来種というのは、今後また大阪府との協議ですね。どうしていくこうしていくというのは、まだ大阪府のほうでも具体的な策というのは決まっていないと思うんですけれども、我々もそういった事態にもなりかねないということで、今後別な捕獲方法ですね。アライグマにしても、今は捕獲おり、イノシシにしてもイノシシのおり、もしくは電気柵の対応といったものしか今のところございませんので、そういったものについて今後は何かまた違う方法、またそういったものもあれば取り組んでいく。また、大阪府にも一遍協力をしていきたいなと思います。 198 ◯桐岡市民生活環境部参事 中小企業の退職金の共済掛金につきましては、本市の補助要綱に基づいて給付しております。その中におきまして、中小企業退職金共済法に基づきまして、中小企業の退職金共済契約を締結した事業所につきまして、本要綱に基づき掛金、月額のほうを補助しているという内容になっています。  以上でございます。 199 ◯木下委員 せっかくそこまで言うんやったら、掛金を何%とか、ちょっと教えていただくと助かるんですけどね。法律で決まっておるんだからいいでしょう。  それと、鳥獣対策はよくわかりました。御苦労もわかりますので、これは逆にいうと、それこそ北高南低、真ん中のほうは関係ないですわな、早い話。生駒のほうは出るのかもしれませんけれども、能勢のほうと泉南のほうだと思いますので、これはもうぜひ両端の意見として強く言わないと、なかなか賛同者が少ないと思いますから、少数意見にならないように頑張っていただきたい。  すみません、中小企業の掛金の補助金の率と、それとやっぱりもっと、この制度は経営者がその気にならなければできないと思いますので、これはもっともっと商店街に限らず、法人でも未加盟のところがあれば、その辺をPRして加盟するようにという、その辺の考えがありましたらお知らせいただきたいと思います。  以上です。 200 ◯桐岡市民生活環境部参事 本市の商工業を考える上で、当然中小企業の活性化というのは最終的な目標であり、うちが目指す一番のところでございますので、中小企業の活性化につきまして、現在の加入状況11件というのが芳しくないというのは認識しておりますので、それにつきましては、本課のほうが中心となってPRを進めていくというのは、ここで検討はしていきたいと思っております。  それと、ちなみに補助率でございますけれども、事業所の被共済者数に基づきまして、1人から9人までの場合は20%、10人から30人の場合は15%、それから31人から50人以下の場合は10%、これは補助限度額5,000円といたしまして、5年間の補助となっております。  以上でございます。 201 ◯木下委員 ありがとうございました。 202 ◯南委員長 ほかに。 203 ◯竹田委員 1点だけ、さっきの農業公園の話なんですけれども、293ページです。  成田議員のほうから厳しい指摘がありました。全部賛同するわけでもないんですけれども、一部そうだなと思うようなところも実際やっぱり聞いていて思います。  要は、基本的には副市長もおっしゃっていましたけれども、ちょっと今、中途半端になってしまっているなという感じがしますね。ただ、恐らく先ほどの答弁からすると、やっぱり観光資源としては、これは大事な公園なんですよというお話もあったと思います。  ただ、今、農業公園と言っていますけれども、もう農業公園じゃないんですよね、もともと。本来は全然違う趣旨でこれは整備されていたはずだと。ところが、チューリップ畑になって、それで今ローズガーデンになっていると。ローズガーデンも今整備が中途半端になってしまっていますよね。  だから、この辺一体どうなっているのか、改めてちょっとお聞きしたいなと思うんですけれども、かといって、ここのローズガーデンも非常にすばらしいバラでありますし、集客力はこれはふえているというふうに思います。そこで、ここ最近の集客力もわかっていれば改めてお示しをいただきたいと思います。  それと、もう1点、じゃ、それならそのローズガーデンがありながら、さっき年に2回とありましたけれども、ずっと平均的に集客するについて、どういう位置づけを本当にしていくのかという、ここの戦略ですよね。ここはやっぱり非常に大事だというふうに思うんですね。  今、近隣市町なんかでも、例えば泉佐野のりんくうであったりとか、例えば阪南に里海公園があったりとか、それから最近ですけれども、熊取が永楽ゆめの森公園というふうに整備しましたよね。  実はここの花咲きファームも、結構来ているんですよね。小さい子どもさんを連れて遊びに来ているんですよ。ただ、遊びに来ているんですけれども、何にもないというところで、それで少し、そこで御飯を本来やったら食べたりとか、いろんなことをしたいんですけれども、そこはバラのないときというのは、もう何にもでけへん。だけど、やっぱり来ているんですよ。  要するに、こういう方たちの集客を考えていくのか。そうならば、もう少し手入れの仕方があると思うんですけれども、ある程度やはり行政のほうで知恵を出して、そしてもう少し投資もせなあかん部分はあると思うんですけれども、それができないなら、先ほどもう民間に売ったらどうやというのがありましたけれども、やっぱりどこかで判断もせざるを得んような話になってくるんかなと思います。  今、二、三点お話しさせてもらいましたけれども、少し見解をお聞かせいただきたいと思います。 204 ◯知久市民生活環境部長 農業公園でございますけれども、おっしゃるように、本来この農業公園と申しますのは、泉南市の農業の振興であるとか、それと市民の余暇活動の場の促進、それと農業への理解、それと地域の活性化、こういったものをコンセプトにやってきて、平成16年度に1期事業が完了して、その後でチューリップ園とかやったという経過があります。平成22年からデビッド・オースチン、今のバラ園が提案されて、現在に至っているというのが経過でございます。  ですので、当初はバラ園が来ることによって、もう少し活性化も進むかなというようなことは考えられていたと思うんですけれども、おっしゃられるように、年2回、春と秋の2回ですね。春のほうがかなり集客はあるんですけれども、これで春でしたら、26年度で4万人ぐらいですかね。それぐらいの方が来てはると思うんですけれども、それ以外の期間というのは、やはりまばらな、休みの日とかやったら子どもさんとかが来ているのは、私どもも見ているんですけれども、本来の活性化につながっていないということです。  今回の加速化交付金で私ども提案させていただいているのは、ここを1つの核として、海と里山をつなげて、時期的には一応今のところは春、秋の同じような季節になるんですけれども、まずその辺で集客をしていくという1つのベースをこしらえて、そこから派生的に通年を通して花の咲く状況に持っていって、そこで市の特産物を売るとか、要するに目玉的な施設に持っていく必要があるというふうに私どもは今考えておるというところでございます。現状にちょっと甘んじてはいられないなという危機感を持っておるというところでございます。 205 ◯竹田委員 今お話を聞いても、やっぱり具体性がないんですよ、正直な話ね。  例えば名称にしても、もう本当に農業公園というのをそろそろこれはもうおろして、別のほうに変えたほうが絶対にこれはいいと思いますし、本来の農業公園でしたら、この間の砂栽培はここへ持っていくべきでしょう。この間の砂栽培、本来はね。  だけど、もう違うんですから、やっぱり農業公園という名称から変える。それから、抜本的に戦略を立てないと、今、核を持ってというお話をされるんですけれども、具体像が全く浮かんでこないんですよね。ここが非常に問題ではないかなというふうに思うんですね。  ですから、今少しお話ししましたけれども、例えば子どもたちがここへ平生は来て、そして例えば食事したりとかお弁当持ってきたりとか、それでまた花をめでたりとかするんでしたら、もう少し何か遊具なり何なりを設置してあげるとか、それでも例えばさっきありましたけれども、永楽ゆめの森公園なんていうのは、これは相当なものをつぎ込んでやっていますから、その人間をこっちに連れてくるというのは非常に難しいですよ。なかなかね。どこへ行こういうたら、やっぱりそういうところに行きますわ。  阪南でもそうですし、泉佐野でもそうですけれども、その中で、じゃほんなら、ここの花咲きファームをどう位置づけるかというのは、しっかりとこれは戦略を練っていかないと、今回確かに加速化交付金で1,300万ぐらい入れているんですかね。だけども、1,300万、ほなこうしますというのが全く具体性がないですから、取れました、喜びました、ほんでそれどこ行ってんというのは、これ以上この施設を中途半端なままで置くわけにはいかんなと思いますので、最後になると思いますけれども、改めてその辺の決意を聞かせていただいて、終わっておきたいと思います。 206 ◯辻本副市長 先ほどの部長の答弁にもありましたように、ちょっとなかなか煮え切れんなというのを聞いていて思われたと思います。実際に、もがき苦しんでいるという状態だということだと思います。  といいますのは、委員御指摘のとおり、抜本的なというか、総合的な戦略が多分ないんだと思います、自虐的で恐縮なんですけれども。というのは、実際に年2回という集客の波があるものの、そのときの渋滞対策とか、つけ焼き刃的にいろんな対策はとるんですけれども、テーマは年間を通しての集客に向けた戦略ということになると思います。そういう目で見たら、わかっちゃいるけれども、なかなかちょっと抜本的な検討がそもそもされ切れていなかったところはあるのかなという形で思います。  実際に、そういう中で今回の加速化交付金も、せっかくあるこの地域資源をしっかり観光資源として位置づけて、そこに人を連れていこう、そこを知ってもらおうということに軸足を置いたという形でございますけれども、果たしてそこの施設そのものをどういう形で本市の貴重な資源として、再度位置づけてしっかりと本当に市民にとって意義のある施設にしていくかということを、この際やっぱり抜本的に、ちょっと立ちおくれている感は、きょうの答弁でもなかなかつらいところはあるんですけれども、あるのはちょっと認めますので、それは組織的にしっかり議論して、場合によっては議員の皆さんにも議論をお示しして、議論したいなという形でもこれから──いなくなる私が言うのもなになんですけれども、市としては本当に戦略がなかなか弱かったところだと思います。それは、市長にも私のほうからしっかりと伝えていきたいなと思います。  決意といえばそれぐらいでございます。申しわけございません。 207 ◯竹田委員 ちょっとつらい決意になるなというふうに思います。  デビッド・オースチンのあのバラは、やっぱりすばらしいバラです。初めて来たときも、本会議場でも披露しましたけれども、わざわざある市民の方からメールをいただいて、本当にすばらしいバラ園が来ると。こんなバラ園が来る泉南市に住んでいて幸せと言うたぐらいの人がおったわけですからね。  だけど、このままいけば、恐らくこの集客もやっぱりじり貧になっていくでしょう、恐らくね。だから、ここはあそこのデビッド・オースチンも、もう少し協力もいただかなあかんでしょうし、泉南市も知恵を出さなあかんでしょうし、しっかりと年間通じて市民が本当に喜ぶ憩いの場として、また観光の資源として、していただきたいと思います。  もう結構です。ありがとうございました。 208 ◯南委員長 会議の途中ですが、午後3時50分まで休憩いたします。       午後3時30分 休憩       午後3時50分 再開 209 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  前回の議事を継続し、質疑を続行いたします。質疑はありませんか。 210 ◯古谷委員 1点だけ、端的にいきます。  観光の事業の件で、今コンテンツの活用とかいろいろ出ていたんですけれども、そこに漁業体験とか長慶寺とか掲載するという話の中で、この予算のここに入っているのかどうかはあれなんですが、関西空港のお土産物屋さんのところ、御存じですよね。あれは観光協会が管轄していましたか。こっちですか。  ちょっとそこで気になったのは、もうその件だけなんですけれども、そこの看板、また機会あったら見ておいてください。今まさしく話題に出ていた泉南市とか、堺からの全部の看板が紹介されているんですよ。  僕は何が言いたいかというと、そこに農業公園のデビッド、それは僕、ローズガーデンを批判するわけじゃないんですけれども、隣と隣の泉佐野市、今話題になっている阪南市と比べると、写真、泉佐野市が一応ここの写真を僕は数えたんですよ。25点掲載しているんですよ。阪南市が4点、祭りのとかね。  特に僕は泉佐野で言いたかったのは、例えば朝市の風景を入れたり、漁業、そういうクルージングを入れたり、やっぱり海のもの、山のもの、先ほど出ていたんですけれども、オーストラリアの人が来て何もわからなかったんじゃないけれども、この辺の認知、ここに僕がまさしく一般質問で出したんですけれども、岡中の木を載せたりするとか、何かちょっと、僕は細かいことを言いたくないんですけれども、この辺の観点というか、感性の違いですよね。  ちょっと見てもらったらわかると思うんですけれども、何がこう差があるのかがはっきりわかると思うので、あそこの部分もちょっと改善、安いものなんで、もし予算でここに入っているんであれば、ぜひとも改善、漁業体験を入れていただいたり、ぜひともちょっと工夫してほしいなと、それだけです。その件について意見だけお聞かせください。 211 ◯桐岡市民生活環境部参事 現在、関西国際空港のエアロプラザ内にあるまるわかり屋のを設置しておりますけれども、それにつきましては、堺以南の9市4町で構成しております泉州地域観光プロモーション推進協議会の事業として行っておるものでございます。  そこで掲げている写真につきましては、基本的には1市1枚でございますけれども、市の工夫によって、その1枚の中に幾つかの写真を取り込んだようなものを掲載している市があるのは認識しております。  本市につきましては、デビッドの写真、あれなんですけれども、あれは花笑み・せんなんでつくったポスターを活用しているものでございまして、泉南は花のまちというPRをするために、まず第1弾としてあのポスターを使わせていただいております。  なお、あのポスターというか、看板につきましては、現在、堺市のほうが事務局を務めておりますので、当然中身の入れかえについては、こちらのほうから提案して、よりよいものに変えていくように働きかけすることは可能でございますので、委員御指摘のとおり、これから泉南市が注力していく、重点化する地域資源の写真を取りまとめたものに変えていくことは可能ですので、それに向けて取り組んでいきたいと考えております。  以上です。 212 ◯古谷委員 もちろんお金、あれかかってますよね。展示料か何か、その掲載に。ないんですか。ただで。 213 ◯桐岡市民生活環境部参事 泉州地域のプロモーション協議会につきましては、各市からの負担金持ち出し等はありませんで、全て関空からの支援金、支援事業となっておりますので、基本的には堺が事務局として、それを事業に振り分けているという形になっておりますので、市からの期待というか、要望については、協議の上、応えていただけるようにはなっております。  以上です。 214 ◯古谷委員 とりあえず海も山もあるんで、そういう小さいことからですけれども、そういう発信ですね。きっちり観光協会や観光課ですね、大変やと思うんですけれども、ちょっと網羅していただいて対応していただければなと思います。  以上です。答弁はもういいです。 215 ◯松本委員 じゃ、よろしくお願いします。  猿被害がやっと終息してよかったんですけれども、けがをさせられたり、骨折した人もありましたね。骨折した人とか、家の瓦をめくってぶつけられたりとか、もうすごい被害に遭って悲鳴を上げて、そのためにお金も大分要ったというのもあって、私のほうには、これは5年以上前ぐらいから猿のことを言うているのにもかかわらず何もしてくれなかったという、そういう苦情が来て、せめてもこういう被害に遭った人にお見舞金でも支給したらどうやと。お見舞金なり医者代の補償やとか、そういうことを当然市はするべきと違うかと。5年もほったらかしといて無責任過ぎるでというような苦情が入りましたよ。だから、ちょっとそれについてお答えください。  それから、290ページのところに、観光やったっけ。私、ちょっと砂栽培という問題ではどんなものを栽培されるのか聞きたかったんと、それから地域の農業の人たちにメリットが及ぶように、一部の人だけではなく、そういう人たちにもメリット、プラスになるような施策を講じてあげてほしいと思うんですよ。  砂栽培も観光農園のことにはつながっていかないのか。例えばアナゴでも、それこそとるのはどないしてとるのか、私はわかりませんけれども、観光漁業でやっておられますよね、岡田の漁協の人たちは。そういうふうにたくさんの人たちに参加をしてもらえる、そういう観光振興の立場から見た農業というふうなことにはなれへんのか。  例えば、若者に一緒に協力してもらって、岡中てタケノコで有名ですよ。私は岡中のタケノコを食べたら、よそのまちから、スーパーで売っているタケノコよう食べませんわ、おいしくないから。それぐらいおいしい、いいタケノコができるんですよ、岡中は。  だから、そういう観光農業ということで、このタケノコだって、タケノコ掘りに観光を位置づけたことをやるようなことだってあってもいいんじゃないかなと思ったんで、意見を述べさせてもらうんで、後で聞かせてください。身近なところに泉南市の特色はあると思うんですよ。  それから、290ページの農免農道は、2,000万以上のお金をつぎ込んで、ことしで最後になるんでしょうか。ちょっとその辺を聞かせてください。  それから、観光ビジョンが、これはたしか冊子を出してくれましたよ。その冊子を見ていると、隅から隅まで読みましたけれども、泉南市観光振興ビジョンを読みましたけれども、この中には例えば林昌寺には銅鐸が出て、それを実際にあそこに置いてないですよね。今どこかに持っていってあるみたいです。  でも、レプリカをつくって、あそこの埋蔵文化財センターにあるんでしょうか、ようわかりませんけれども、あそこでは護摩たきも1年に1回やっているし、こういうことも観光だと思うんですよ。  それから、長慶寺の案内がありましたけれども、アジサイ寺の紹介はなかったです。それから、熊野古道の紹介はありましたけれども、一番大事なのは、王子跡の記載です。王子跡が泉南市に3カ所あると思うんですけれども、こういうことがあってこそ熊野古道なんですよ。熊野古道の紹介も不十分だったし。  それから、王子跡は牧野と岡中の境目のところに馬頭さんというのがあるんですけれども、その中に王子跡があって、近所の人から、よくハイキングに来た人とかが立ち寄られて、どこにあんねやと聞かれても、案内板すら、あるんですけれども、古くなって字が読めなくなってぼろぼろになっていると。こういうものを整備せなあかんと。こういうことやと思いますねん。  それから、お菊山には、お菊松のところには、観光案内人の人たちとか、いろんな人が協力して、ササユリを植えてくれて、そこで今ふやしてくれてますよ。すごいきれいですよ、6月ごろ行くとね。そういうふうなことだって紹介されてないでしょう。  そういうことをやらんとあかん。もっと本当に充実して、地元の足元にあるものを整備しないで、何か外国のオーストラリアのことが出てきて、もう、ちょっと悲しいですわ。  里芋焼酎もそうですわ。つくったけれども、実際には続けていけないような事態でしょう。幾らお金が要ったのか、後で教えてほしいです。  それから、農業公園は、生かして使うんなら、もっと花の木をたくさん植えたりして、年中花が絶えないような、花笑み・せんなんやったら、そういう泉南市でいかにいろんな花を見てもらって楽しんでもらえるかというようなことを、やっぱりやっていかなあかんと思います。それにお金をかけても、もったいないことはありませんわ。花笑み・せんなんと打ち出したんやから、そこはやっぱり大事にしてほしい、そういうふうに思います。  それから、山歩きは、もう本当に楽しんだり、まちの中で熊野古道を訪ねて、王子跡を訪ねたりして、クスノキまで行ったりとかいうのがありますけれども、そういうのも含めてやっぱりちょっと整備したらどうかなと思うんです。歩く道路…… 216 ◯南委員長 ウオーキングロード。 217 ◯松本委員 ウオーキングロード。これも観光行事としてスタンプラリーをやってみたりとか、何か方法があると思いますね。  それから、クスノキの紹介もちょこっとしかなかったんと違うかな。載ってたかな。ちょっとこれも意識の中に残らんかったですわ。  それから、わくわく広場ですが、サザンぴあのトイレは、もう完成したんかな。修繕してくれたんか。 218 ◯南委員長 した。 219 ◯松本委員 はい、終わったんですね。  それと、商工予算の中の商工会の補助金ですね。それ、350万出てますね、301ページで。(成田政彦君「観光協会や」と呼ぶ)ああ、観光協会。それから商工会もあったのと違うん。違う違う、間違い、観光協会。これは商工会にも幾らか行っているということですけれども、これの使い方をどういう形で使われていくのか、聞かせてほしいと思います。  それから、商工予算の中では、泉佐野はもう早速こうして住宅リフォーム助成制度を実施したことが、こういう新聞にも紹介されてますわ。  私は、まち・ひと・しごとでも意見を述べましたけれども、これはカットされましたよ。続けてやらなあかんことは、皆カットやと、取り上げなかったと、こう言うてました。  そやけど、10万円補助して、例えば50万円の改修したりとか、それから空き家の分を言うてはったけれども、今企画をいろいろやってますけれども、空き家でもそうですよ。リフォームをしないと使えないでしょう。  だから、具体的に何かをやろうと思ったときには、お金がかかる。リフォームするのは泉南市の業者やと。必要なリフォームをしたことによって、定住促進を図れると。若い人が帰ってきてくれたり、それから高齢者の人でも若い人と一緒に住んだり、そういうことができるところへつながっていく。  畳6畳をかえるのでも、こういうリフォームの助成の事業として使われる。水もとや電気の工事など、そういうものに使っていけるという制度やからこそ提案させてもうてんけど、カットされましたわ。すごい残念ですけどね。そういうことの具体的にお金がないからといって、何もゼロシーリングではあかんと思いますねん。やっぱりお金をかけたら、かけた以上のことで泉南市に返ってくるんやという立場に立つような行政をしてほしいと思います。  それから、空き店舗を借りた人たちが、これから後、継続してお店をつないで、補助金なくなってもつないでいってもらえるのかどうかお聞きしたい。  それから、先ほどオーストラリアからのツーリングの企画をするような人を招待したと言うてましたよね。(「ファムトリップ」の声あり)あ、ファムトリップ、来たと言うてましたけれども、泉南市が招待者のお金も出したと、こういうふうにおっしゃっていたんで、オーストラリアに行った4人の市の職員と市長を含めた4人の分と招待した人たちの分のお金、どのくらいになっているのか、聞かせてほしいなと思います。それだけです。 220 ◯南委員長 答弁を求めます。 221 ◯根来産業観光課長(併)農業委員会事務局長 それでは、私のほうから3点、まず猿の被害ということで、桜ケ丘の猿については、5年以上前から住みついているということは、私らも常日ごろ聞いておったわけでございますけれども、私も今回この農林にかわらせていただいて、その猿の被害については、秋ごろから頻繁に住民を襲うようになったという状況が発生しましたので、緊急的な対応として捕獲に至ったということでございます。  そういったさまざまな被害があった。屋根の被害じゃなしに農作物の被害とか、そういったことがあったのも聞いております。  それについては、農業者の方もあの田んぼ、イノシシとかそういった被害も同じようなことでございますので、そういった方に対しての補助というのは、なかなか市のほうも考えづらいということで御理解をいただきたいと思います。  それから、290ページの農免道路整備事業ですけれども、事業については、今年度は林道高倉線の拡幅工事を終わり、続いてもう舗装工事に入っております。  28年度の予定でございますけれども、その舗装工事を継続いたしまして、舗装工事に入って、また林道お菊松線の拡幅工事に入る。29年度については、その林道拡幅工事を終えた後、舗装工事をし、完了するという予定でございます。  それから、293ページの農業公園。農業公園に花をいろいろ植えたらどうやという委員の御質問で、確かに小さなことでございますけれども、花笑み・せんなんという観点から考えまして、この1月にちょっと梅の木を植樹しております。まず小さなことからですけれども、まずはバラ園も含め花もたくさんありますので、家族の方がいっぱい訪れるように、いろいろ花の植栽を継続して考えていきたいなと思っております。 222 ◯高山市民生活環境部参事 まず、砂栽培で何を育てるかという御質問についてですけれども、砂栽培プラントの目的が、あえて新たな農業モデルをいろんな人に見ていただくということで、展示効果を求めておりますので、サイクルのように葉物ですね。今でいえばコマツナとかいうのを植えているんですけれども、やっぱり来ていただいたときに成長がわかるような、そういうところでそういった展示効果を発現していきたいので、葉物系を中心に栽培をしていく予定でございます。  農業者へのメリットなんですけれども、やっぱり中長期な視点で考えていまして、泉南の農業が空洞化を起こす、担い手減少とかで、農的土地利用が無秩序になるとか、やっぱりまず担い手を育てる。いろんな担い手、新規就農者、企業、団体、多様な担い手がいる中で、そういう今回の砂栽培は何分イニシャルコストがかかりますので、ちょっと組織的なところが1つのターゲットになってきますけれども、例えば一農家が複数の農家と組んで農業生産法人を起こすとか、そういう方らが、そういった担い手が結果的に空洞化された、例えば耕作放棄地の利用とか、そういう泉南市の脆弱な農業基盤を埋めることによって、泉南農業の活性化が図られると思うんです。  このままでは山際から農地が遊休化されるとか、やっぱり農業の担い手をいかに確保するか、そういう視点で考えていますので、そういう意味では幅広い農業振興につながっていくと。それが農業者へのメリットになるんではないかなというふうに思っております。  委員からタケノコの話とかもあったと思うんですけれども、今の加速化交付金で農業公園を核にした活性化というのは、やっぱり農水産観光、やっぱり農業水産業、せっかくこういった地方創生で取り組んでいるものを、デビッド・オースチンといういわば泉南市のすごい強みである集客力を誇るイベント、それをぶち当てることによって、やっぱり経済的に泉南市に効果が及ぶような、そういうことを純粋にやってみたいなという思いで考えています。  ですので、加速化交付金の採択を受ければ、商工労働観光係と連携しまして、まず地域の観光的資源、農業資源、水産資源、そういうのをトータル的に考えて、まずは採算性等も含めてそういう展開が可能なのかという検討をやってまいりたいなというふうに思っておりますので、委員おっしゃるとおり、そういう1つの資源、タケノコもそう、岡中の話も私も有名というのは聞いておりますので、そういうところも1つ検討に入れながら、進めてまいりたいなというふうに思っております。  先ほど課長からもありましたけれども、やっぱり花笑みブランドは泉南市が推しているすごいブランドですので、今回は政策推進課とも加速化交付金では連携したいというふうに思っております。  ですので、そういう意味では、花というのを1つのキーワードにしながら、農業公園を核にしていろんなもの、資源をトータル的に踏まえて何とか地域の活性化に資するような取り組みにできたらなというふうに思っております。  以上でございます。 223 ◯桐岡市民生活環境部参事 それでは、まず観光ビジョンのほうから御答弁させていただきます。  先ほど御指摘いただいたとおり、泉南市内には林昌寺、長慶寺等いろいろな観光資源がございますけれども、観光ビジョンにおきましては、これらそれぞれの観光資源の紹介のパンフレットがございませんので、それらをつないで泉南市の中での1つのテーマ性を見つけるというのが目的となっておりますので、ビジョンの中では当然漏れている観光資源等があるかと思いますけれども、そのストーリーをつくり上げていく中で、それらのものを組み入れてビジョンを描き、ビジョンに設定しております6年後の観光の体制を整えていきたいと考えております。  その中で、案内板の整備等が必要なところがありましたら、観光協会でできるところはできるところで対応していけたらと思っております。  それから、スタンプラリーにつきましては、確かにおっしゃるとおり、参加者に対するモチベーションを上げる1つの有効的なツールであると考えておりますので、今現在企画しておりますのは、4月29日に予定しております、にぎわい祭におきまして、地域の中でのスタンプラリーを1回試験的に行ってみるというふうな企画をしております。  それから、観光協会の補助金の中の商工会の役割ということですけれども、実際、この350万の中には商工会にお渡しする補助金は入っておりません。  先ほど御説明させていただきましたのは、事業としては観光協会の事業ですけれども、その中で商工会さんと連携していく事業も検討しておるという意味ですので、よろしくお願いいたします。  それから、リフォーム助成につきましては、現在うちのほうでは助成制度はないわけですけれども、昨年度プレミアム商品券等につきまして、リフォームにつきましても対象としたり、現在行っておりますおもてなしプラットフォーム支援事業というので、実際の民泊などの取り組みに対するリフォームの助成は行っております。ただ、リフォーム業者の育成という観点から、うちのほうでリフォームの助成制度を構築するというような予定はございません。  それから、空き店舗に対しまして、それらの方が補助金を切られた後も継続できるのかという御質問ですけれども、基本的には空き店舗の方につきましては、それの助走期間として家賃の補助を行っておるわけでございまして、その後の継続につきましては、その助走期間の中で固定客の育成、それからメニューの開発等をして、店舗の魅力を上げていっていただきたいと考えております。  ただ、来年度からは創業支援事業計画のほうをうちのほうも策定して取り組みますので、この空き店舗の家賃補助の制度と絡ませることによって、実際の事業者さんが継続していける力をつけた上で、空き店舗を紹介し、家賃を補助し、営業した後も経営、金融、それから販路拡大の相談に乗っていける手厚い体制を構築できるものと認識しております。  それから、オーストラリアに対する事業ですけれども、これについては、特にオーストラリアに対する事業だけではございませんで、先ほど言いました田辺、十津川の取り組み全体での費用といたしまして、ファムトリップと動画作成、それからまち記者育成、それから先ほどのおもてなし支援という市民事業者の支援等々合わせまして900万円、それとオーストラリアのトッププロモーション、これで450万円の契約をしております。  以上です。 224 ◯松本委員 ちょっと意味がわかれへんかったんで、トッププロモーション、これは何ですか、450万。全体の経費はあるんやけれども、市長さんがオーストラリアへ行ったのは1人幾らぐらいかかっているんですか。  あと、オーストラリアからのそういう旅行客を呼び込めるというような企画というのはあるんですか。  それから、せっかくこれをつくって、私はやっぱり一番大事な足元がちゃんとできていないと。皆さんの意識の中にないというのが残念なんですよ。せっかくこういうビジョンを発表しはったんでしょう。  その中に、本当に800年のクスノキの歴史やとか、それから長慶寺であっても、これだけこの関西圏では有名になりました。長慶寺のアジサイ、アジサイ寺という名目も有名になっている。そんなことも抜けてるでしょう。  林昌寺もツツジで有名ですわ。あのツツジの庭というのは、個人の寄附でできた庭ですわ。私が子どものころにうちの隣のおじさん大金持ちでね、たくさんお金があって、それを寄附されたんですよ。そうしてツツジの木がもうすごいきれいで、有名になってるんですけれども、そういうのも記載されてないし、本当に残念やなと思うんですわ。  だから、私はやっぱり足元をちゃんとやるべきやと。まずやるべきやと。やってから、そんなお金は余りかかりませんでしょう。そのことをちゃんと足元をきれいにして、ちゃんと皆さんの期待に応えるようにしてから大きく出ていくということをせんとあかんと思いますわ。  王子跡の紹介もないですやん。全くないですやん、この中に。熊野古道の基本ですやん、王子跡は。違いますか。そういうことですわ。ちょっと意見聞かせてくださいよ、これをつくった人には申しわけないけれども。 225 ◯辻本副市長 まず、トッププロモーションって何ぞやということなんですけれども、まさにオーストラリアへ行った件でございます。  本市市長と、あと担当者3名に加えて、十津川村、それから田辺市、合わせて総勢8名という、施設団ということで本市の市長を団長として行っていただいて、単なる旅費というだけじゃなくて、当然6カ所でプレゼンテーションを6回して、あとセミナーも行っています。そのセミナーの通訳費とか、そういうもろもろの事務費と、あと当然プレゼンテーションに伴ういろんな各種資料とか、そういうものもつくって行っております。もろもろ込みで、先ほどの担当部が申しました約450万ということでございます。  そのトッププロモーションは、まさに日ごろから実際に事業を進めていくのに、泉南にいろいろ観光客等を呼び込むにしても、あと地方創生を進めるにしても、やっぱりトップが動けということを日ごろから指摘されているところでございますので、正直言いまして、市長にも留守番は私がしますので、しっかり行ってきてくださいという形で行った経緯がございますので、そこは御理解いただきたいなと思っています。  あと、足元からということは、まさにそのとおりだと思います。今の本市の観光資源をしっかりと整理して、やっぱり入れられるものはしっかり入れていくべきかなと思います。  ビジョン作成の細かい詳細につきましては、また担当とすり合わせしていただいたらなという形で思います。 226 ◯南委員長 今の提案は、パブコメもまだこれからでしたっけ。 227 ◯松本委員 もう終わってます。 228 ◯南委員長 いえいえ、終わってない。これからやから。松本委員ね、パブコメもこれからやるところやから、まだ今のことも指摘していただいて。 229 ◯松本委員 はい。指摘しましたから。  お酒、泉南の焼酎つくりましたね。あれのお答えがなかったけれども、あれはまだ残っているのは、今度何かあるときには、皆さんにお土産にもらってもらうとか何かするとか言うてはりましたけれども、実際にはこれはつくったけれども、次につないでいくための事業にはならなかったんですか。それともまだやるんですか。その辺聞かせてほしい。  私は、まちづくり、都市計画審議会、どこかで……、サクラソウが泉南市の花と書いてましたわ。その花の案内がないですねとか言うたら、いやいや、ここにありますよと言われたんやけれども、サクラソウとかいうのは、庭に植えたらいいものですよね、きれいですしね。  そんなん、泉南市のそれこそ表通りの人とか、花を育てたいという人には、種やら苗ぐらい私は配ってもいいと思うんですよ。公園で今ABC委員会には入ってないから、花をもらわれへんねんと言うてましたわ。牧野公園に花を植えてくれてる人は、実費で植えてくれてますわ、今。実費ですよ。  入ってないからくれへんねんなあと、入らなあかんのかなと、活動何もようせんけれども、花を植えるんだけは、育てるんだけは水やったりはするわ言うて、一生懸命やってくれてますわ。  牧野公園だけじゃなく俵池の公園でもそうやし、そういうところにお花を楽しんで皆さんに見てもらいたいという人がおるんやったら、別にABC委員会に入らなくても、ここの分として位置づけてやってる人は誰かすぐわかるわけやから、私はそういう幅を広げたらいいんじゃないかなと、そういうふうに思います。そのことをお願いします。お答えください。 230 ◯桐岡市民生活環境部参事 それでは、里芋焼酎につきまして御答弁させていただきます。  里芋焼酎につきましては、コンセプトといたしましては、泉南市の農産物である里芋、これをPRする1つのツールとして作成いたしました。  その結果、約2,000本弱できまして、今、本市のほうにはPR用として200本ぐらい残っていると認識しております。  今後の活用方法につきましては、当然泉南市のPRですから、ほかからお客さんが来たときとか、本市のほうからほかにお邪魔するときとか、泉南市は里芋が有名なんですよというふうなPR用の1つのツールとして使っていきたいと考えております。  ただ、うちのほうがまた新たにつくるとなりますと、実際にお酒の販売許可が必要になりますので、PR用として1回切りつくる分については、税務署としてもいいけれども、継続的につくるんであれば許可が必要というふうな縛りがありますので、市ではなく、許可を持った事業所さんがつくろうという意識を持っていただけるんであるならば、農林水産係と連携して里芋の提供等できるかと思います。  以上です。 231 ◯南委員長 まとめてください。 232 ◯松本委員 酒蔵があるわけでもなし、焼酎をつくるような業者があらわれるわけないですわね。このことは言っておきますわ。  それから、泉南市の花や木を守るということでは、堀河ダムの桜を守ってほしいし、この前もクスノキのことも木下議員からもおっしゃっていましたし、いろいろそういう歴史的に泉南市がつくり上げてきた、こういう楽しめる場所や、それから歴史を守るという点では、観光振興事業の中にどんどん組み入れて、市民の皆さんにも協力してもらうと、そういう立場で事業化をしていってほしいと思います。  それから、今言った熊野古道の王子跡の看板なんか、もう朽ち果ててますねん。そんなんはすぐつくってあげてほしいと思います。知久さん、すぐ近所やから知ってはると思うけど。そういうところの案内板は、やっぱり欲しいと思うんです。他所から来た人が──ここだけと違いますよ。七宝焼きでつくっているのもちょっと薄なってきてるし、案内板を本当にもうつくり直さなあかんと思いますわ、全体に。それはお願いしておきます。 233 ◯南委員長 以上で農林水産業費、商工費を終わります。  次に、土木費の質疑を行います。質疑はありませんか。 234 ◯成田委員 309ページの交通安全施設等整備事業なんですけれども、今大阪府が府道にグリーンの交通安全、歩道をやっておるんですけれども、あれは歩道も府道も全てやるのですかね。  それから、道路維持管理事業なんですけれども、これはバリアフリー計画は今どこまで進んでるんですかね。前聞いたとき、つくって97%、ほとんど進んでいないと聞いたんですけれども、このバリアフリーはどこまで進んでいるんですかね。  それから、315ページ、排水路維持改修費なんですけれども、岡田、樽井の排水路のポンプ設置事業などは、今どこまで進んでいるか、お伺いしたいと思います。  それから、321ページ、公園緑地等維持管理事業なんですけれども、これ、泉南市は俵池公園もあるし、一丘の場合は海営宮池の2号公園かね。市が直接管理しておるところの公園のいわゆる清掃とか草刈りというのは、年きちっと2回はやっとるんですか、あの管理、トイレの清掃とか。それから街灯。  それから、一丘の2号公園なんていうのは、入り口に公園と書いてないから、何があるかわからないと、通っても。さっぱり何があるかわからない。公園という標識すら書いてない。何々公園と、確かにあそこ公園と書いてないもんね。泉南市はせっかくいい公園つくりながら使われない。そういう公園という標識をきっちりかけてほしいと。  それから、砂川樫井線新設事業なんですが、これは一丘団地の前まで行って、40年ぶりに初めて砂川樫井線の道路が事業化されるんですけれども、まず1つは、交通安全対策ですね。一丘のところ1カ所と、それからもう1つ、府道に突き当たったところの1カ所、それからこの砂川樫井線は泉南市の都市計画道路にとっては珍しく歩道と自転車道がついておるんです。団地側に歩道が2カ所ついて、泉南市内では本当に都市公園、道路なんですけれども、その点、管理ね。今もそうなんですけれども、草刈りとかそういうものについて、どういうふうに道路を管理しておるのか。僕らが言わんと草刈りしないんですけれども。  それから、人件費事業で、これは再度聞きたいんですけれども、住宅使用料、手数料の中でもう一遍、最高滞納額が何年で幾ら滞納しておるのか、もう一遍それをちょっと聞きたいんです。僕、聞かなかったからね。 235 ◯南委員長 いや、松本委員に資料を渡してますよ。 236 ◯成田委員 これで僕、質問するわ。市営住宅使用料の最長滞納月数は82カ月だから7年か。それで14万6,000円、滞納額。これはなぜこういうふうになっておるのか、なぜこう払えなくなっておるのか。特に生活保護の方とか自立、ここにあるでしょう、生活困窮自立家庭も今新しくなって、いわゆる生活保護の人はきちっと払っておるからね。それで生活困窮家庭に対しては、たしか今度は住宅補助、そういうことをやっておるんですわ。これはいけると。  この人は、収入があるにもかかわらず、この間の春木さんの答弁では、低所得者だから払えないと、そういう人で払ってない。収入があるにもかかわらず、僕は別にこれは差別でも何でもないですよ。  府営住宅、一丘団地でも、年金10万で5万の家賃払っとるんや、みんな。だから、低所得ではないと思いますわ、この人は。生保でもないし。だから、あなたの言葉は、低所得者だから滞納しとる、払わんという、こういう──いや、言った。低所得と言ったよ、低所得者。  だけど、もう今、府営住宅もそうじゃないでっせ。その点を、なぜこんな6年、7年も払わなくてもいられるのか。駐車場は何か解消したらしいと。駐車場は滞納はないんでしょう、もう一切。 237 ◯南委員長 答弁を求めます。 238 ◯伊藤道路課長 私のほうからは、309ページの交通安全対策についてということで、グリーンベルトの内容なんですけれども、府道に引いている分については、府のほうで引いていただいていますけれども、市のほうでも路側帯や路側線とともにグリーンベルトについては引くことは可能です。  あと、バリアフリー計画の関係なんですけれども、バリアフリーについてはなかなか沿道利用をされているというところもありますので、進まないというところがございます。ただ、現在新設の場合については、従来よりセミフラット方式で当初から整備していますので、土地利用の際にも歩道の平たん性が保てる構造としております。  現在の進捗状況なんですけれども、今年度においては、信達樽井線の総合福祉センター前、あと市場鳴滝線、中小路なんですけれども、ここも開発に伴いまして、セミフラット方式に変更をしていただいております。  あと残り、現在そこの中学校の向こうの和歌山側のローソンですね。ローソンの開発に伴いまして、府道というか、この間認定をお願いいたしました府立高校砂川変電所前線並びに樽井大苗代新家線についてセミフラット方式に変更していただいております。  それと、324ページ、砂川樫井線の交通安全対策ということですけれども、一丘団地内の小学校の前にある砂川樫井線上の歩道なんですけれども、現在あると思いますけれども、これは開放後も残るような形で設計の中に反映して、歩道に対して横断できるような形で整備のほうを考えております。最終、どん突きの丁字路の交通安全対策についても、設計の中で警察協議を含めて対応を考えております。  以上です。 239 ◯大谷下水道整備課長 315ページの排水路維持改修費の進捗について御答弁申し上げます。  平成28年度におきましては、鳴滝地内の排水路の改修を予定してございまして、ポンプ施設につきましては、その上の浸水対策事業の工事請負費150万円につきましては、3カ所を計画してございまして、今年度1カ所、そして平成28年度1カ所を岡田のほうで新設工事を行います。再来年、29年におきましては、さらにもう1台の新設を行う予定でございます。  以上です。 240 ◯阿波屋住宅公園課長 それでは、私のほうから、321ページの公園の管理についてお答えさせていただきます。  現在、公園の管理につきましては、草刈りはおおむね年1回から2回ということとなっております。あと、トイレとかふだんの維持管理に関しましては、85カ所、49団体の自治会のほうに管理委託のほうをお願いしているのと、あとシルバー人材センターにも16公園の清掃及びトイレの清掃の管理をお願いしているところでございます。  あと、公園名の件ですけれども、入り口に書いている公園も若干あるのかなとは思うんですけれども、全ての公園につきまして公園名を書いているわけではございません。今後の検討課題かなというふうに思っております。  あと続いて、市営住宅の使用料に関しまして、住宅の使用料の現年度分の最長滞納月数が12カ月で最高滞納額が22万8,000円。過年度分としまして82カ月の140万6,200円。あと、駐車場に関しましては26年度最長が現年度は12カ月、最高で4万2,000円、過年度につきましては51カ月の15万100円。あと、共益費に関しましては、12カ月の4万8,000円、過年度につきましては80カ月の32万円。店舗に関しましては、現年度滞納額はゼロ、過年度で70カ月の最高で103万6,100円となっております。  あと、滞納のなぜそうなったかということなんですけれども、たび重なる不況や、当然低所得者ということ等もありまして、こちらのほうとしましても、できる限りお話を伺いながら、逐次電話督促を行ったり、相談のほうを受けながらやっているんですけれども、そういったことを行いながら、また臨戸徴収等も行って、悪質なところには弁護士名で督促状のほうも出したりとかしておりますけれども、なかなか集金というんですか、納付のほうに至っていないというのが現状でございます。 241 ◯成田委員 この駐車場の使用料で長期滞納者、過年度で51カ月だけれども、この人はまだ借りとるの。まだそのまま駐車場借りとるの。 242 ◯阿波屋住宅公園課長 できるだけこういった人には、駐車場のほうは、生活に支障がないということで退去のほうをお願いしているんですけれども、この人に関して、ちょっと今その資料というのを持っていませんので、また改めてお示ししたいと思います。 243 ◯成田委員 僕は、たしか平成24年の予算委員会で、生活保護の方とか生活困窮者の場合は、それは市として手当てできるし、ちゃんと駐車料金を払っておるということで、滞納しておる人が別に生活困っておる人ではないと。払える能力がありながら……、そういうことを確認したら、やっぱりそういういわゆる生活保護の人ではないし、別に一定の収入があるということを市は言うておる。しかし、そういう人たちを含めて低所得者であるから使用料、取り消しができないと。  そうであったら、僕は2年前に言ったんや。泉南市立駐車場条例では、許可の期間は、第6条に、市長は使用を許可した者が次の各号のいずれかに該当するときは、使用の許可を取り消しまたは停止することができる。使用料を3カ月以上滞納した者、とはっきり書いてある。  明確にこれ、条例違反や。あんた方は、条例については、ほかの条例の問題については、例えば滞納したらすぐ言うてくるのによ、これは何ですか。  それで、現年度で12カ月、4万2,000円、過年度で51カ月、15万円。これ、3カ月以上の人が何人おるんですか、ここに。2年前にもそう言ったんや。これ、どう答えるんですか、条例違反やな、これ。告訴するのか。  それと、もう1つ、市営住宅の82カ月だから7年、これ、住んでおるんでしょう。僕ね、生活に困っとるとか、生活保護の人、こういう人たちはきちっと対応できとると、きちっと払っとると。しかし、払える能力があって払えてないという、今もこれ……。これは、僕この間言った。市政に対する公正さに欠けてくると、これだったら。  だから、みんな見とってわかったんや。市営住宅の何号棟ずっと住んどると、払ってないと。駐車料金も何も払ってないで。それだったら、僕、思いますよ。一丘団地とか府営住宅、滞納で払わない人いっぱいおるやん。ほんなら、市営住宅をあけてよ、ただで貸したらええんや。今現実にそういうことしとるんやもん。今60戸あいとるんでしょう、市営住宅、たしか。たしか60戸あいとるはずや。  これ、改修せんでもええわ。そのまま生活困窮世帯に貸したらどうですか。貸さないでしょう、あなた方。絶対貸さないんだ。一丘団地を滞納で追われて生活保護を申請しながら、住宅がないと。それでもしないでしょう、そういうことを一切。今、住宅の世話てやってますよ、そういうこと、自立のことをやっとるんや。それでも、市営住宅は一切世話しないわ。でも、現実的には住んでおるんや、7年放置したまま。僕はね、やっぱりこれは市政が公正かどうかと、ここは問われるんと違うん。  まず1つ、駐車場の3カ月、市長はなぜ勧告をしないんですか。条例に書いてある。2年前にも僕、言うた、そういうことを。この2点。 244 ◯春木都市整備部長 原則的には、言われるとおり公正であるべきものでありまして、入居者間での不公平感というのを持たせれば一番いけないという形ではしっかり考えております。  しかし、もともとの公営住宅のあり方というものにつきましては、本来、生活が困窮された方の受け皿でありまして、その方々が我々が提供している住居で簡単に退去を迫られる、また実行するというふうな……(成田政彦「いや、生活困窮者と違うんや」と呼ぶ)  まあ、それは……、状況では非常に困るという形が根本的にはございます。  ですから、条例でも書かれていますように、退去を求めることができるということですので、その辺のところ、今、御指摘のあるような悪意であるとかというようなところをしっかり見きわめた上で、必要なものは必要で、しっかりした対処をしてまいりたいとは考えております。  ただし、一生懸命働いて家賃なりそういうものを納めようとしている方についての、市としてそういう強制的な態度をとることによって、一定の入居に対する不安とかいうことを与えることのないように、しっかりしたお話し合いの上で、そういう処置に臨みたいというふうには考えております。 245 ◯成田委員 収納率は、市営住宅で96%でしょう、現年度で。過年度で6.5%から、過年度というのはほとんど収納されてないと。  僕はね、生活に困って……、なぜ、それなら滞納者に対して市は、生活保護を申請してくださいと。そんなに家賃が払えなかったら生活保護を申請してくださいと。それから、生活自立困窮、今ありますわな、家賃補助。何でそれを……、そういうことができない人ですか。何でその人たちにそういうことを。ほんなら家賃入ってくるやん。何でそういうこと……。  あなた方は低所得やと言うんだったら、生活保護の申請、市が生活保護を申請して助けたったらええんや、家賃を。そういうことを……。  低所得、低所得と、何もせえへん、低所得、低所得、ただ家に住んどる。おかしいんと違うん。その人の生活をどうやって助けるんですか。そんなん、言うとること。なぜ助けない、その人たち。滞納で困っとるんでしょう。追い出すことはようしない。しかし、滞納はよう取らない。その人は毎日どうやって生活しとるんですか。  生活保護認定を受けられないと、恐らく。そういうことでしょう。生活保護だったら、それ以上の収入があるということを市は認めとるわけや、そういうことを。いや、それしか考えられないやん。僕は、そこは平等、不平等じゃないけれども、やっぱり平等というのは必要だと思いますよ。  府営住宅は、収入制限、低所得者用の住宅ですわ、あそこは。全く市営住宅と一緒、府営は。だけども、そんなことしてない、府営住宅は。きっちりしとる、今は。府営住宅はもう完全にきちっとやってますわ。  府営住宅も昔はじゃじゃ漏れだった、あそこも。だけど、今はもうないわ、そういうことは一切。法に基づいてやってます。僕は別にね、格差とか不平等とか、そういうことはよくないと思うよ。  ただ、本当に困っておったら、生活保護の申請をして、それで家賃を払うようにしたらどうですか。その人は困ってないのかな。39名の人は、別に生活保護を受けてない、低所得でもない、収入はあるけれども、払ってないんやと、こういうことを市は認定しとるわけ。低所得っておかしいやん、あんた言うこと矛盾しとる。どういうこと。何で生活保護をこの人たち……。助かるやん、彼らも。おかしいな。 246 ◯辻本副市長 いわゆる公営住宅への入居要件と、生活保護の受給の要件というのは、それぞれ要件を持っているわけでございまして、それぞれの要件、施策ごとにしっかりと厳格に適正に執行したいなと思っております。  いわゆる行政サービスによるセーフティネットと言われる施策については、いずれもまさに公正・公平な運用こそが求められるものでございまして、例えば同じセーフティネットにかかる方に対する支援についても、いわゆる不正受給等を見過ごすことによって、かえって不公正になってはいけないというようなこともありますし、市営住宅についても、本来支払っていただくべき、しかも支払えるのに支払ってもらえていないというものについては、適正にやっぱりしっかり徴収する努力をしていくべきだろうと思っています。  じゃないと、いわゆるごね得というのがかえってあったら、むしろ公正さを欠くというわけでございますので、セーフティネットの各施策についても、しっかりそれは貫きたいなと思ってございますので、先ほど駐車場の実態について、ちょっと手元に資料がないということでございましたけれども、そこはいずれにしても、しっかりと公正に執行されるように努めてまいりたいと思ってございますので、よろしくお願いいたします。 247 ◯南委員長 成田委員、まとめてくださいよ。 248 ◯成田委員 これは僕は2年前の議事録を見ても、同じことを言うてるんや、向井さんにも。全く同じことを言うてる。全く同じことを言うて、何も改善されてない。これはどういうこと。  今、副市長は2年前にいなかったからわからないと思うわ。こういうことが続いとるのん、副市長、ずうっと。府営住宅ではあり得ないって、こんなこと。あんた、府に帰って聞いてみい、住宅課に。(辻本 誠君「滞納者はいらっしゃいますよ」と呼ぶ)低所得者層に対して3カ月まで、府営住宅も。一丘と一緒。府営住宅は、ここ数年前になったんや、そういうふうに。きつい。  僕は、きついということはええと思えへんよ、別に。だけど、収入があって、僕は一丘団地でもよ、収入がなくても、低くても5万円の家賃を払って、3カ月滞納したら追い出されて、行くところがなくて、市営住宅を世話してくれと言うたら、それは蹴られて、入っとるんじゃないかと、滞納で。こういうことを、市営住宅そのものはセーフティネットになってないねん、これ。滞納者は滞留しとるんやで。滞納者は滞留しとるけれども、実際困っとる人に何で対応しないんですか。  例えばそうや。税金見てみなさい。税金はすぐ赤いやつが来るわ。赤い滞納金がついて、督促がついて、それで押さえると。これは条例に基づいとんのと違うん、これ、全部。みんな払うやん、滞納をきっちり。  これだけは何で、所得に応じて税金を全部きっちり払っとる、みんな。何でこれだけ許されるの。俺、それが不公平やと言うて。何で住宅、さっき3カ月以上滞納したらと書いてありながらよ、何でこれだけ許されるのかと。税金なんて強制的でしょう、全部。泉南ぐらいのもんや、こんなことやっとるのは。 249 ◯辻本副市長 あえて、ちょっと反問権を使わせていただきます。ちょっと確認をさせていただきたいということでございます。  住宅だけが許されているというのが、ちょっとすみません、どの部分を指してということで、ちょっと答えにくいので、ちょっと確認させていただきたいなと思います。 250 ◯成田委員 税金なんか押さえるやん。電話とか押さえてくるやん、今度最後。だけど、住宅の場合は絶対、滞納してもよ、今ずっと低所得者ということの理由をつけて、滞納してもずっと放置するやん。収入あるねん、やっぱり生活保護でないから。それでも低所得者、そういう概念でずうっと曖昧にしてきとんねん。  例えば入居するときに法的な契約を結ぶと、府営住宅みたいにきちっと。公団もそうですよ。3カ月、ちゃんと結んどるんですわ、本人と確認するという。そういうことをしとるんだけど、市営住宅に僕はこれはやっぱり逆差別だと思うで、これ。はっきり言うわ、逆差別や、これは、この市営住宅のやり方は。一丘で住んどる者、府営住宅に住んどる者から見たら。なぜ市営住宅でそういうことが許されるのかと。これは逆差別だと思うで、これ。こんなこと。いや、言うわ。39名も滞納で住んどんねん。僕はこういう現実というのは市政に不平等を生みまっせ、やっぱり見とって。 251 ◯辻本副市長 まず、適正かつ厳格にしっかりと事務執行に努めたいと思っております。公営住宅に関しても、いわゆる債権、何ていうんですかね、賃料が未払いについては、最終的には強制執行の手続もあるわけでございますので、厳格かつ適正に改めてしっかりと執行していきたいなと思ってございます。  以上でございます。 252 ◯南委員長 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。 253 ◯成田委員 住宅のいわゆる使用料を毎月集金しとるのはワンピースと違いますか。そうするとワンピースは、毎年滞納者をふやしていくと、それは全て市に振っていくと、こういうこと。  いや、毎年ふえていっとるということは、ワンピースは滞納者がふえてきても、責任、あとはとれへんで、市に全部振って、市は対滞納者として認めるという、こういう矛盾の繰り返しじゃないんですか。ほんなら、過年度分はたまる一方と違いますか。  だから、僕は言っとるんや。特定の団体に何回も何回も、そういうことでなれ合いが出てくる。僕は、ひょっとしたらなれ合いが出てきて、居住者となれ合いが出てきてよくないと。そんなことあってならないで。  だから、こういう随契で同じ業者で5年もこういう集金をやらせるなんて──これは違う、もっと昔からやっとる。ワンピースの前からですよ、この集金業務をやっとるのは、ずうっと。名前は変えた。今、名前を変えとるけどね。団体がやっとったんや、昔はな。今はワンピースだけど、全く変わってない、この対応は。  そこがね、市とそういうなれ合いの中にこういう滞納が出てくるんじゃないかと、僕は考えとんやで。だって滞納は減れへんしよ、全然。ふえる一方や。その辺どうですか。 254 ◯春木都市整備部長 集金の委託のほうなんですけれども、これは業者に対しましては競争入札という形でさせていただいている次第でございます。  それで、過年度分というお話が出ていますけれども、現年で払えなかった方へのフォローが、この福祉関係との連携をとって処理するのが実際追いついてない分もあるかとは思います。ですから、我々が委託業者とその辺のところがなれ合いであるからというわけではないと思っております。 255 ◯南委員長 ほかに。 256 ◯木下委員 簡単に3点だけ。  311ページの道路橋梁調査ですね。橋梁の調査費が2,000万出ています。これは調査だけですね。昨年、幡代橋をやったんですかね。古い橋は順次いろいろ列挙されていましたけれども、当面調査の結果でやらなくていいということもお聞きはしているんですが、その後、古いほうからいろいろ補修なり、かけかえを含めた工事はことしはないという理解でよろしいんでしょうか。  それから、2つ目は、325ページ、和泉砂川の駅前周辺の関係ですが、これはもうほとんど土地買収費ということで、工事は700万だけでありますが、市長の方針の中では、22ページに書いていますけれども、駅前周辺整備事業は、駅前の交通混雑を緩和させるため、車やバスの円滑な通行が確保できるよう暫定的な整備を行い、ということを書いていますよね。  ですから、この700万で暫定的な工事をするのか、ことしはもう買収だけに特化していくのか、それらを含めましてお聞きをしたいと思います。  それから3つ目、最後ですが、331ページ、空き家対策、ことしは協議会をつくっていろいろやるということで条例提案されております。その会議のいかんだとは思うんですが、予算では調査委託料が出ています。答弁でもいただきましたけれども、1,400ぐらいあるんですかね。だから、それを逐一どういう形で調査していくのか。アルバイトを使って、この間の家屋調査みたいに税金の、ああいう対応で歩いていくのか、その辺について方法についてお知らせいただきたいです。  以上です。 257 ◯伊藤道路課長 私のほうから、311ページ、橋梁調査について御説明させていただきます。  橋梁調査委託料については、橋の調査ということで、今年度においては設計を1橋やっております。猿田橋のほうでやっております。  それと、来年度予定といたしましては、今年度からちょっと持ち越しになっております新家川橋の工事を予定しております。  それと、325ページ、326ページの和泉砂川周辺の工事請負費700万については、委員先ほど御説明していただきましたとおり、暫定整備に伴う工事請負費ということになっております。  以上です。 258 ◯阿波屋住宅公園課長 空き家の調査につきまして御答弁させていただきます。  御承知のように、特別措置法が施行されまして、それに伴い空き家の実態を調査するということです。  調査内容、業務内容としましては、基本的に水道の閉栓情報から空き家であろうという家を特定しまして、その家を各外見調査、現地調査を行った上、空き家のぐあいというんですか、朽ちているとか状態についてランク分けをしまして、公表されています登記簿情報等から所有者の特定等々を行った上、その所有者への今後の空き家の利活用に関するアンケート等の調査、あと、それをウエブ上というか、地図情報のほうに落としまして、そういったデータベース化を行うということです。 259 ◯伊藤道路課長 和泉砂川周辺整備の予定なんですけれども、当然工事請負費を予定させていただいていますとおり、その下に補償補填、公有財産購入費と予定させていただいておりますので、買収を含め、今後交渉の中で本年度に完成を目指して頑張っていきたいと考えているところでございます。  以上です。 260 ◯木下委員 ありがとうございます。  ちょっと聞き落としましたけれども、じゃ、橋は新家川橋の継続と、あと金熊寺川の猿田橋ね。はい、わかりました。  それから、砂川駅ですが、どっちが先になるんですかね。やっぱり買収が先なんでしょうね。あそこは市の土地じゃないので、まず買収が決まった後、少なくともロータリーぐらいを先にやると。車が非常に出退勤で混むときに、ぐるっと回れるようなものをつくるという感じでしょうか。  それが都市計画で今計画が出ていますから、あの図面に沿ったロータリーが先にできるというイメージでいいのかどうか。仮のものですから、もっと小さくなるんでしょうけれども、どちらにしましても、買収が終わらないとできないということなので、買収を先にやって、それからロータリーができるというイメージで、今年度中ということでありますから。では買収の作業は、あそこから先にかかるというイメージでよろしいんでしょうか。  それから最後に、データベース化するということがまず先ということで、あとはいろんな対策は協議会ですか、あそこで論議されるんでしょうけれども、ではまず調査をしてデータをつくった上で審議会でそれをどう活用したり、どう市として対処するかということを決めるということでよろしいんでしょうか。 261 ◯伊藤道路課長 和泉砂川駅周辺整備なんですけれども、当然用地買収のほうが先行するということで、あと都市計画決定図に基づいてということではなしに、暫定的な整備ということで縮小された形での整備を考えております。  以上です。 262 ◯阿波屋住宅公園課長 そのデータベースをもとに結果を踏まえて、協議会の中で計画作成等、特定空き家等の判断、立入調査の方針、特定空き家に対する措置の方針などを協議をする上での基礎資料として考えております。 263 ◯木下委員 都市計画図とは違う形で暫定利用ということでありますので、土地の買収が先でしょうけれども、しかるべき時期にどういうイメージになるのか、当該の委員会あたりに出していただければと思います。よろしくお願いします。  以上です。 264 ◯南委員長 ほかに。 265 ◯松本委員 308ページ、コミバス運行事業で工事請負費というのが出ているんですが、これは何でしょうか。  それから、放置自転車対策事業というのもありますよね。これは放置自転車をすぐに売却するんでしょうかね。リサイクルして生かして使うというような事業とかはできないんでしょうかね。  それから、道路維持管理事業でひび割れ道路を調査されましたでしょう。そのうち、今どれだけ残っているのか。新たに改修したところもあるでしょうが、どのぐらい残っているんでしょうか。改修が必要な箇所として何カ所あって、何ぼ改修できて、あとどれだけ残っているのか。  それから、住宅の建築物の耐震改修などの補助金というのが出てますけれども、これは民間の住宅の耐震を調査するということでやって、実際にどのくらいの人たちが改修、どのくらいの件数が改修をこれまでできているのか。  それから、砂川樫井線の全体像で、いつごろに完成させる状況なんでしょうか。1億円の購入費ということが出ていますが、いつごろ完成するんでしょうか。  それから、和泉砂川駅の駅前周辺整備事業ので、今も質問ありましたけれども、駅上のほうではお店ありますね、駅のロータリー的なところで。そのお店にトイレを貸してくれ言うて、飛び込んでくる人が何人もいるらしいですわ。  それで、もうみんな怒っているんですよね。何かいつの何時ごろだかわからないけれども、自分のところの店の横に人ぷんをされた、それを片づけるのにえらい目に遭うたと。  閉鎖されたトイレをもう一度あけて開設して、ちゃんとトイレをつくるべきやと。あそこまで下水がたしか通っていると思いますよ。向井前市長は、下水管がすぐつなげるように上も下もしていると言うてましたから、おトイレの設置が大事やと思うんで、こういう付近住民に迷惑かけるようなことを絶対したらあかんし、必要な費用については、当然駅も市もお金を出し合ってやればいいと思うんですね。  海側も公有財産購入費も出ているし、改めて仮設というのか、ロータリー的な改修はしていくということやから、やっと本式ではないけれども、あそこの駅下の交通混雑解消のスタートが切られて、ほっとしてますわ。もう本当にひどい状況ですわ。  それから、330ページの住宅建てかえ事業ですけれども、これは何かまだあと1棟宮本団地も残っていると言うてますので、それはまだこれからするというような意思表示があるんですよね。  実際にはこれから後、進めていくのかどうか、それから前畑団地のほうもお風呂のないところの住宅は、そのままお風呂がないままでつくれないままでなっているところもあるでしょう。1棟とか、2棟もそうなんかな。  そういうことで、こういうのはこれからそれこそ大切な住居をちゃんと整備していく上では、この古い住宅、地震が来たらどうなるんやと心配するような住宅でなくなるように、ちゃんとせなあかんのと思いますが、どうされるんでしょうか。  それから、空き家対策事業費ということで、空き家の調査をすると言うておられましたけれども、私たちは総務産業常任委員会のほうで鹿児島県の姶良市へ視察に行きました。ここで私たちがいただいた資料、そのときも勉強させてもらいましたけれども、改めて出してきてびっくりしましたね。  このまちは、24年にはもう既に姶良市移住定住促進条例というのをつくっているんですよ。泉南市も人口が減るから大変やと、今やっと騒ぎ立ててきても、ここなんかは本当に24年にはもうあかんと、これから何とかせなあかんと。人口を減らさないような対策を講じろということで、こういう条例をつくってます。  それでしていることは、住宅などの取得のために補助金を出すと。取得のために必要経費の総額の2分の1を上限200万ということで補助金出すとか、中古住宅をリフォームするときには上限100万円、改修経費の一部を出すとか、小学生以下のお子様のいるところには50万円プラスで助成するとか、それこそ高齢者の人たちも、50歳以下の方には200万円、51歳から65歳未満の方は100万円とか、結構きめ細かく助成事業を実施している様子が報告されましたわ。  本当に空き家を調査して、きょうも何か民泊の話が出てましたけれども、あれ簡単に今すぐ民泊できるわけではないんでしょう。きちっと整備して、これは何年がかりかでやらなあかんことやということやと思いますわ。  それから、私は調査費をつけてやっとこさスタートしたという段階やけれども、さっきも住宅のリフォームの助成事業をやったらどうやと言うても、やりませんと、こういうことやったですけれども、人口の減少を食いとめるためには、かなり大きく手を打たないと。もちろん補助も含めてですよ。住民の人たちに、新たな人に住んでもらうための方策をつくらないと、人は来ません。  そういうことをどう考えているんかなと思うんですよ。こんなことをやっているまちがあるということを、改めて私はそのとき、本当に人口減少のことでね、去年やったかな、行ったのは。去年、おととしやったかな。行ったときに、谷さんが委員長やって、挨拶しはりましたわ。泉南市はこれから30年後には5万人を切るような人口のまちになるとかいうて言うたときに、ちょっと勉強してなかったから、あ、そうやったんやと思って、そのときに本当に改めて考えました。  そして、今やっとでしょう。もう2年してやっとですわ。だから、やっぱり泉南市、やることが遅いですわ、全てにおいてね。  そういう状況があるということを勉強させてもうたんで、これもひとつお答えをいただければと思います。  それから、もう1つ、新しく市営住宅を建設されてますよね。建てかえされた。ここに入る人の募集のときには、そういう家賃が滞納になっているような人たちは、どう対応されるんでしょうかね。今、滞納の話をずっと、かなり厳しく指摘されましたけれども、そういう人はどういうふうに対応されていくんでしょうか。 266 ◯南委員長 答弁を求めます。 267 ◯宮内環境整備課長 私のほうから、309ページのコミュニティバス運行事業の中の工事請負費143万2,000円ですけれども、こちらにつきましては、樽井ロータリーのところにあるバス停にシェルター、あとベンチを設置する費用でございます。  143万2,000円については、屋根部分、シェルターの部分になっております。あと、ベンチにつきましては、路線バスの運行事業者であります南海ウイングバスが設置するということになって、内諾は得ております。  あと、放置自転車ですけれども、今現在、一定期間市のほうで保管した後、売却のみ行っておりまして、リサイクル等は行っておりません。  以上です。 268 ◯伊藤道路課長 私のほうから、ひび割れ調査についてということなんですけれども、調査のほうなんですけれども、車が入る延長としまして174キロの調査を行っております。  その結果といたしまして、ひび割れ率が40%以上の道路延長については、9キロという結果であるというふうに報告を受けておりますが、何分その部分については、改修にいたしましては、路面性状調査の結果だけではなしに、交通量や沿道の利用状況を勘案した中で、また以前から地元区長からの要望等々いただいたものを含めて、順次行っているところでございますので、個々の改修率については現在把握をしていないというのが現状でございます。  それと、砂川樫井線については、平成32年度末をもって完成を目指して、随時頑張っているところでございます。  以上です。 269 ◯岩井都市整備部参事 宮本住宅の次の棟につきましてお答えさせていただきます。  今行っている事業につきましては、来年度古い宮本2号棟を除却することによりまして、一区切りとなりますけれども、現在の長寿命化計画の中では、新しい3号棟の計画もまだ残っております。  ただ、建てかえ前の入居戸数を確保しているということになりますので、そこで一区切りという考え方になっているかと思います。  新しい3号棟の建設につきましては、公共施設最適化基本計画との関係ですとか、将来のニーズの見通し、それから経済財政状況等、総合的に判断して今後検討していく必要があるかなと考えております。  それから、前畑の古い棟ですけれども、前畑1号棟、2号棟につきましても、長寿命化計画では当面維持管理ということになっておりますけれども、耐震化につきましても検討していく時期に入っているのかなと考えております。  新しい2号棟の入居者について滞納があった場合ですね。現在、建てかえで、もともと住んでいただいている方について、滞納者はございません。  それから、新しく入居される方で今の市営住宅の滞納がある方は応募できないということになっております。  以上でございます。 270 ◯稲垣都市整備部参事兼都市計画課長 それでは、320ページ、安心・安全住まいづくり支援事業の耐震関連ですけれども、耐震関連補助は平成17年度から国、府、市の協調補助で改修を始めております。  このうち耐震診断の累計は、これまで92件がありました。このうち震度6程度の地震が起きても倒壊しないであろうと判定された住宅が6件であり、残りの86件は、耐震性に問題があると判定された住宅になります。この86件のうち、耐震改修を完了した住宅は9件でございます。  以上でございます。 271 ◯阿波屋住宅公園課長 空き家の補助金についてですけれども、国等のリフォームとか除却に対する補助制度というのも現在考えられているところですけれども、そういったことにつきましても、まず空き家対策計画の作成というのが前提条件となっているみたいですので、まずそこを作成した上で、協議会のほうの中でそういった面も含めまして検討してまいりたいと思っております。(松本雪美君「砂川駅」と呼ぶ) 272 ◯南委員長 トイレを借りに来るというのは、市として何か対応できるのか。 273 ◯春木都市整備部長 砂川駅のトイレにつきましては、引き続きJRのほうとその検討について申し入れをしていって、お話し合いを続けていきたいとは考えております。 274 ◯松本委員 エレベーターも答えてほしいな。上側のエレベーター。 275 ◯春木都市整備部長 エレベーターにつきましては、一定のバリアフリーの整備という形で、トイレも同様なんですけれども、完了しておりますが、申し入れという形では続けてさせていただきたいと思います。 276 ◯松本委員 コミバスですが、来年見直しになるんかな。28年度見直しなんかな。じゃないんかな。  そのコミバスですけれども、見直し時期には便利にもっと使ってもらえるように、コースなど新たに考えておられますか。本数をふやすとか、そういうことを新たに考えているんなら報告してほしいと思います。  それから、放置自転車の問題ですけれども、これはリサイクルをやったらどうやと言うたのも、例えばシルバー人材センターの人たちが仕事として、こういうことでリサイクルしてくれたのを買ったときには、安くて乗りやすいでしょう。自転車で往来する、そういう近場の利用ができるわけやから、こんな事業も1つのシルバーの事業ではないかなとか、市でできることとして、もう売ってしまうというんでなくて、いろいろ生かして使えるようなことも考えるべきじゃないかなと思います。  それから、9キロを工事せんとあかん、ひび割れ道路があるのに、どれだけ進んだかも答えてもらえなかったんですが、ほとんど進んでないということですよね。  これから一番みんなが通るところで、でこぼこになったり、ひびが割れてて危ないですわ。自転車なんかでは危ないですわ。車ならすっと通り過ぎるけれども、こういうところをちゃんとやっていくための予算は、やらなあかんと思いますわ。予算をつけらなあかんと思います。  それから、道路照明はみんなLEDにかわったんですけれども、こういうのをその他の施設ででも考えたらどうかというのをさっき言わせてもろたんで、つけ加えて、もしお答えいただければお願いします。  防災対策で公園やら道路、交通の混雑するようなところ、駅前、そういうところに監視カメラの設置はもう今の時代は遅いぐらいですよね。そういうこと、お金をかけてやらなあかんことはやると、必要なことはやるという立場に立っていただきたいと思います。  それから、空き家対策の分でも、調査してそのまま泉南市の独特なやり方で、花火を上げても、その花火を上げた後の持続がない。これか今までの状況、多かったと思うんですよ。ことしはいっぱいいろんな計画をつくりましたよね。持続するような事業のものにはお金をかけないということで、いっぱいつくった企画、こういうのを前に進めらなあかんと思うんです。  私は、一番大事な泉南市の人口をこれ以上減らさない、死ぬ人が多くて生まれてくる人が少ないんやから、減っていって当たり前やなんやけれども、新たに若い人たちが住んでもらえるようなまちをつくらなあかんと思うんで、一定減るのは仕方ないにしても、大量に減ることのないような措置をしようと思えば、それなりに施策を講じらなあかんと思いますねん。  結婚するために、お見合いだって市の行政が企画したりとか、そんなことだって私は必要な時代に入っているんじゃないかなと思います。お見合いもして、住むところも公営住宅なんかに入れるような状況をつくり上げていく、そういう状況をつくり上げていくようなことも大事と思いますよ。  それから、砂川駅のJRとの交渉ですけれども、ただ申し入れだけではあかんと思うんですわ。おトイレは、今までの場所を使おうと思ったら使えるわけやから、おトイレの改修ぐらいのお金やったらエレベーターと違って、もっと少ないお金でできるし、これは付近住民に迷惑かけて、おトイレしたいと思ったとき、山側の人が駅のおトイレに飛んで入るわけにいけへんのですよ。向こうのおトイレに行こう思ったら、どれだけの距離あるか。もうそれまで途中で出てしまいますわ、本当に。  だから、その隣の散髪屋さんの隣に人ぷんされた言うて怒っているんですよ、人ぷんされたって。その掃除がやっぱり嫌ですよ、こんなん。お菓子屋さんへ行ってね、お菓子屋さん怒ってんのん何でかいうたら、トイレ貸してくれって飛び込んで来られて困ってる言うて怒ってるんですよ。  だから、道路の幅をここまで使うなと言うて、バスは入ってくるなとか、ロータリー式になって車が回転するのに入ってくるな言うて怒ってるわけですやん。  そんなことを含めて考えたときに、やっぱり市もやることをやらないと協力を得られないと、そういう状況にあると思うんで、駅の上の整備もしてくれるんでしょう。ちょっとその報告をしてもらって、トイレのほうは泉南市がお金かけてでもつくらなあかんと。JRのお金出されへんと言うたら、泉南市のお金ででもつくらなあかんと、そういう立場に立ってほしいんです、せめてもトイレだけは。  エレベーターはちょっとお金がかかるから後回しになってもしゃあないですけれども、要望だけで済んでしまっても仕方ない一面はあると思いますけれども、その辺いかがでしょうか。 277 ◯南委員長 答弁を求めます。 278 ◯辻本副市長 人口の減少を何とか食いとめなければいけないと。そのためにしっかりと継続できる、将来につながる施策をしっかり打たなければいけないと。もうまさに同感でございます。(松本雪美君「お金がかかるんよ、お金が」と呼ぶ)  そういう観点で、その貴重な財源、市の財源だけじゃなくて、国や府の財源も活用しながら、より効果的に本当に役所だけじゃなくて、民間事業者等とも連携して、自立的にしっかりと経済成長に乗ることができるような事業を中心に、しっかりとしていって、あとに続く事業をして、ぜひとも定住促進につなげたいなということで、総合戦略のほうにもそういう形で位置づけたところでございます。しっかりとやっていきたいなと思います。本当に同感でございます。  あと、トイレなんですけれども、私自身も就任して1年半になりますけれども、2回ですかね、2回ぐらい本当にトイレぎりぎりで、駅のトイレに駆け込んでセーフというのが2回ほどありました。結構、役所から遠いというのも、歩いて15分ぐらいするんで、結構大変だったという思いがあります。  1回はちょっと近くの喫茶店に飛び込んだというのがあるんですけれども、それは実際にございます。ついでにカレーも食べたというのもあるんですけれども、それで先ほど担当部長のほうからも答弁させていただいた形なんですけれども、JRのほうにも、いただきました御意見をしっかり伝えるようにさせていただいて、できることからちょっとやっていきたいということで……(松本雪美君「市がやらなあかのと違うのん」と呼ぶ)。  市が直で整備ということについては、今私がここでそのようにさせていただくというわけにはちょっといきませんけれども、しっかりやれるところからやるということで、できるところからやらせていただくということでございます。  以上でございます。 279 ◯宮内環境整備課長 コミバスの次期の更新時の見直しについてですけれども、次期につきましてもバス台数4台で運行しようというふうに考えております。次期の更新につきましては、夏ぐらいをめどにアンケート調査を実施しまして、その中で要望どおりできるもの、できないものを判断して、バス事業者のほうと検討してまいりたいというふうに考えております。  あと、放置自転車のリサイクルですけれども、リサイクルすることで、安全性にちょっと懸念があるというところと、あと市民さんに低価あるいは無償でお渡しするとなると、また放置自転車として市のほうが回収しないといけないというような懸念もありまして、今のところ売却という形にしております。  以上です。 280 ◯伊藤道路課長 駅上の整備なんですけれども、駅の下の整備が一定めどが立ってきた折には、駅上についても境界確定とともに事業として実施していかなければならないとは考えておりますが、それまでちょっと時間がありますので、ただいま3月期にJRの協力をいただいて、自動車の駐車帯について整備のほうを行っておりますので、その整備の結果を踏まえまして、議員御指摘の言うてはった内容を踏まえ、近隣について協力を求めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 281 ◯松本委員 防犯カメラ、道路にカメラをつけたらどうやと。これは担当が違うのですか。 282 ◯辻本副市長 防犯カメラということになりましたら、道路に限らず、比較的人の流れの多いところを中心になると思いますけれども、担当部、生活福祉と、あと人推のほうでもちょっと一部所管しますけれども、全部で14台、地方創生の加速化交付金で設置することにしていますけれども──通ればですけれども。それの箇所づけについては、人の流れとかを見きわめながら、関係、警察等とも協議しながら、しっかりつけていきたいなと思っています。  具体的にどこというのは、ちょっと箇所づけはこれからでございますので、よろしくお願いします。 283 ◯南委員長 もうまとめてくださいよ。 284 ◯松本委員 もうまとめます。防犯カメラは、都市公園なんかにもつけたらいいと思うし、それから照明もLEDのものにしたらいいと思うしね、そういうのはちゃんと言うておきますので、検討してください。  ことしの14台だけでは、これはあかんからね、もっと特別にそういう予算を組んだらどうって。箕面では何百台も固めてつけるんですよ。全部の公園につけるとニュースで言うてましたわ。そういうことに取り組むまちがあるということね。  それと、駅のトイレの問題ですけれども、お金出さへんかったら、そんなんあれですよ、JRだってうんと言いませんわ。管理するのん大変やから嫌がっているんと違うかなというような気はするけどね。そやけど、ちゃんと水洗便所できちっとしたものをつくったら、そんなに汚れるもんではないし、何かこの前の補正予算の委員会でもその話が出てて、約束してるんと違うんかと、こういうふうな話で出たと言うてますから、私はあえてここで強く言わせてもうたんですよ。  それから、耐震の住宅、耐震の工事できた住宅は、86件問題がありと言うてましたね。それで改善したのが9件しかないんでしょう。ほとんどできてない。こんな状況の中で、やっぱり補助金をつけるとか、何か工事するところにはそれなりの対応している形になってますか。何ぼぐらい補助金出してるんですかね。やっぱりせっかく耐震の調査してお金かけたのに、あと進まないというのは、これ、どういうことですか。 285 ◯稲垣都市整備部参事兼都市計画課長 耐震改修の補助金ですけれども、戸当たり60万円でございます。なぜ進まないかということもあるんですけれども、まず1点目は、対象の住宅が昭和56年以前の住宅になりますので、建築後約35年が経過した木造住宅というものが対象になるということでございます。  対象になる住宅が35年たつということで、耐震改修をしていただくにこしたことはないんですけれども、その35年経過しているという中で、その所有者さんがどういった判断をされているのかというのが1つだと思っております。  あと、耐震改修の1つとしまして、平成27年度から1部屋だけを耐震化するという耐震シェルターを設置する補助金も創設をしております。これは1戸当たり40万円の補助でございます。これは、ほとんど補助金の範囲でシェルターが設置できるというものでございます。  あと、補助金の増額についてですけれども、今は国、府、市で協調の補助をしておりますけれども、あと今後は市独自で上乗せをするかということを検討していく必要があるものと考えております。  以上です。 286 ◯南委員長 ほかに。 287 ◯竹田委員 もうすぐに終わりたいと思います。  308ページですけれども、工事請負費と公有財産購入費、これは多分、新家のJAの跡地の話だというふうに思いますので、ちょっと改めて詳細をお聞きしたいと思います。  多分、これから上物を除却して、それから整備に入ると思うんですけれども、それのスケジュールがわかっておりましたらお願いしたいと思います。  それから、309ページ、今もありましたコミュニティバスですけれども、今コミュニティバスの利用はどれぐらいになっておるのか。上がっているのか、また下がっているのか、余り変わらずなのか、ちょっとお聞きをしたいなと思います。  それから、323ページの委託料の、誰も言わなかったんですが、アドバイザリー業務委託料ですね。これはりんくう公園に関するアドバイザリー業務だと思いますけれども、改めてこの中身をお願いしたいと思います。  それから、最後にします。331ページ、今もありました空き家対策であります。これからDVDか何か知りませんけれども、要は調査して、一定それをすると。それから、今後ほかの条例でもありましたけれども、協議会を立ち上げて今後どうするかというんですけれども、問題は協議会の方向性だというふうに思うんですね。  今回、空き家対策の総合支援事業として、国から20億ぐらいなんですよね、予算がついているのが。余り多くないわけですね。ですから、下手したら、また取り合いということになるかもしれないんですけれども、恐らく協議会で出てきたその中身によって、この補助金を獲得できるかどうかというのはかかってくるのかなと。  そういった意味では、単純に除却だけじゃなくて、いわゆる要件として活用であったり除却であったり、それから事業として行ってくださいと。  例えば空き家の活用として、観光交流施設に活用したりとか、いろいろなイメージが出ていまして、そういうことについて補助金が出るという、国の指針が出ているというふうに思いますので、この協議会を立ち上げて、協議会のそういう意味では方向性が非常に大事だと思いますけれども、その辺のことはどう考えておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。  以上、お願いします。 288 ◯南委員長 答弁。 289 ◯阿波屋住宅公園課長 それでは、私のほうからりんくう公園のアドバイザリー業務について答弁させていただきます。  これにつきましては、今年度実施しておりますりんくうタウンにおける新たな価値創造検討事業においてのPFI事業における整備を前提とした民間企業者の意向調査等の業務を行っているわけなんですけれども、そういったことを受けまして、平成28年、29年の2カ年でPFI事業を実施するに当たっての前提条件の整理、実施方針の作成及び公表の支援、特定事業の選定に関する評価の支援、募集要項の作成及び公表、事業者選定委員会の支援、契約交渉の支援、契約締結に関する支援などの業務を考えております。  何分、本市におきましてPFI事業というのは初めてのことでありまして、そういったことを進めていく上で、事業の検討につきましては、内閣府の示しているガイドライン導入手引にもありますように、金融、法務、技術等の専門知識が必要となって、先行事例の多くの市町村に関しましては、アドバイザリー支援を受けての検討を進めていっているところでございます。  続きまして、空き家の協議会の方向性につきましてですけれども、今年度の補正予算にありましたように、コムーネに関する加速化交付金のほうがあったと思うんですけれども、その中で空き家の活用について、民泊やとか地域での交流施設や子育ての場づくりとか、ICTを活用した就労支援等々の可能性の調査ということで、同時進行で考えていって、その中での結果を踏まえまして、進めていきたいなと思っております。  以上です。 290 ◯伊藤道路課長 新家駅前整備の件なんですけれども、質問にありました308ページの工事請負費と公有財産購入費、あと313ページの道路新設改良工事の中の工事請負費と公有財産購入費という双方の予算を用いまして、JA用地について1,000平米を購入するものでございます。  現在の進捗状況なんですけれども、今年度予算におきまして、駅前のロータリー整備については設計を今発注している段階でございまして、それをもって警察協議を行うという段階にあります。  土地の契約については、5月末日までの契約を行うべく、現在早期の補助金申請を行う段取りを行っているところでございます。  工事請負費もついておりますので、駅前整備の工事についても、来年度中ですね、28年度中に行いまして、完成を目指したいと考えておるところでございます。  以上です。 291 ◯宮内環境整備課長 私のほうから、コミュニティバスの利用状況ですけれども、平成25年度が12万人、平成26年度が12万9,000人、平成27年度の2月末現在で12万人いらっしゃいますので、平成27年度につきましては13万人を超えるかなというふうに考えております。  以上です。 292 ◯竹田委員 何か1つ抜けたかな。 293 ◯伊藤道路課長 すみません。JA用地の除却なんですけれども、契約に際しまして、更地での契約となっておりますので、間もなくJAのほうで除却作業のほうは始まると思いますので、よろしくお願いいたします。 294 ◯竹田委員 はい、わかりました。  設計の発注は終わって、できたらまた議会のほうにも示していただきたいなと思いますので、お願いいたします。  あと、コミバスのほうは、そうすると若干ふえておるという話なんですけれども、この間の補正予算のときに、ICチップがありましたね。ICチップでカード、ピタパでしたっけ。安いやつですね。あれは非常にいいなと思ったんですけれども、基本的に契約したら変わるかもしれませんけれども、南海バスをやっていますよね。要はコミュニティバスを使って、そして南海電車にそのまま乗ることができてということで、これが一体としていけますみたいな話があったと思うんですけれども、例えば阪南のコミュニティバスも、南海バスか何か使っていたんかなというふうに思いますし、例えば泉佐野なんかも、これは南海バスが入っておるわけですよね。  例えば、そのカード1つで、泉南のコミバスに乗って、そして南海電車に乗って、それで泉佐野の南海バスでそれを使って、例えば犬鳴温泉に行けますとか、こういうことが非常に可能になってくるのかなと。その辺の連携はできていないかもしれませんけれども、また逆に佐野の方が南海電車を使って、そしてピタパによって泉南のほうに来てもらうと、こういう交流が非常に考えられるんかなというふうに思いますけれども、またそういう水平展開も少し考えていただけたらなというふうに思いますので、答弁があればお願いしたいと思います。  もう終わらなあかんので、もうそれだけでいいですわ。 295 ◯南委員長 御協力ありがとうございます。 296 ◯宮内環境整備課長 ICカード化なんですけれども、先ほど竹田委員のほうから言われましたとおり、コミバスを使って南海電鉄を使って泉佐野の路線バスを使うというのは、当然可能かなというふうに思います。  ピタパでも可能なんですけれども、例えばスイカ、ああいうのも可能なんです。ただ、ピタパを使うと、うちのコミバスでいうと10%割引があるというような特典があるということでございますので、その辺も含めまして、阪南であったりとか泉佐野であったりとか、連携できればなというふうに考えております。  以上です。 297 ◯竹田委員 もう終わります。 298 ◯南委員長 ほかに。────以上で衛生費、農林水産業費、商工費、土木費を終わります。 (衛生費、農林水産業費、商工費、土木費の審査  終了) ────────────────────── 299 ◯南委員長 本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、明16日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては、御参集いただきますようお願いいたします。  本日は長時間にわたりお疲れさまでございました。       午後5時43分 延会                   (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1471_平成28年度予算審査特別委員会(第3号)_本文 === # 平成28年度予算審査特別委員会(第3号) 本文 # DocumentID: 1471 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 再開 ◯南委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。  本日の会議の傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いにつきまして、御協議をいただきたいと思いますが、まず私のほうから御報告がございます。  皆様のお手元に、昨日の小山さんの行為につきまして、議長に対し、私のほうから見ていただいたらわかりますように報告をいたしました。  そのあと、本日、議長のほうから厳重注意ということで本人にこの書面を渡すということになっております。そのことも踏まえて、傍聴についての御意見をいただきたいと思います。何か御意見ございませんか。 2 ◯竹田委員 そうすると、この文面についてはまだ本人には渡っていないということですか。 3 ◯南委員長 いや、渡していただきました。今渡しました。 4 ◯堀口議長 もう渡しています。 5 ◯竹田委員 わかりました。厳重に注意に処するというところまで出していただいておりますので、基本的には御本人が反省のもと、きょうはあれしていただいたらいいんでしょうけれども、ただ、ここまでしていただいていますので、きょうはまた多分傍聴されると思いますけれども、こういうことがありましたら、しかるべきしっかりとした対応を委員長にお願いしまして、帰れとは言えるものではないんではないかというふうに私は思います。 6 ◯南委員長 ほかに御意見。 7 ◯木下委員 私も、冒頭に、最初に言ったんですよね。傍聴規則を守るという前提でということで、そうは言っても途中でいろんなことをやるし、やじも飛ばすし、出入りしている議員に対していろいろ暴言も吐きますし、あげくの果てはこれでしょう。  初めてやるとかそういうのでなく、確信犯でずっと彼がそれをパフォーマンスでやっていますので、厳重注意のときに本人がどういう対応をしたのか、これからやりませんとか、そういうことを態度表明したのかどうか、そしてどこかでそれをきちっと言わせるかどうか、その条件だと思いますね。 8 ◯南委員長 御意見ほかにございませんか。 9 ◯木下委員 どう言ったんですか、渡したら。これを渡したときにはどういう態度でしたか。 10 ◯南委員長 事務局から渡していただいているので。  では、暫時休憩します。       午前10時3分 休憩       午前10時5分 再開 11 ◯南委員長 休憩前に引き続いて会議を開きます。  当事者の方は今まだ議長と話をしておりますので。もうお一人の傍聴は許可いたします。  〔傍聴者入室〕       ◎ 消防費、教育費 12 ◯南委員長 それでは、332ページから391ページまでの款消防費、教育費を一括議題とし、質疑を続行いたします。  款消防費について、まず先議したいと思いますので、質疑をよろしくお願いします。質疑ありませんか。 13 ◯松本委員 一言だけ。この消火栓の設置工事というのは、向こうで聞き損ねたんで。336ページ、消火栓の設置工事の委託料ですけれども、これは泉南市のほうでは何カ所ぐらい予定していたか、ちょっとその辺の件数だけ。 14 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 箇所数ですけれども、これは何カ所を予定しているというのは、消火栓とか、道路上にあるものなので、老朽化してきて、いつ潰れるかわからないと、壊れるかわからないということで、何カ所を想定しているわけじゃございません。ただ、今までの過去の予算額プラスアルファで今回計上させていただいているところです。  それと、27年度の実績といたしましては、りんくうタウンの府道沿いとか、あと新家駅の下がりとか、年によっては箇所数と場所がどんどん変わっていくということでございます。  以上です。 15 ◯松本委員 それでいいです。 16 ◯南委員長 以上で款消防費を終わります。  続きまして、款教育費を議題とし、質疑を行ってください。 17 ◯木下委員 教育費、4点だけお聞きします。  主な新規施策ということで、いろいろ出ていますけれども、そのうちちょっと興味のあるものを4点ほど。  まず、345ページ、水なす基金を使ってということで、シティブランド創出事業ですね。これが教育費に入るのかなという疑問も1つあるんですけれども、内容についてお聞きしたいと思います。  それから、2つ目が348ページ、子どもワークショップ推進事業、この内容はどういうものかということをお聞きしたいと思います。  それから、3点目は、381ページですかね。図書館の運営事業で、こちらの予算のあらましのところに書いています夏休み子ども向けイベントの実施ですか、これは具体的にどういうものをやるのかということと、もう1つ、386ページ、専門的な学習のきっかけづくり事業ということで、これが100万入っていますけれども、これについてお聞きしたいと思います。  それとあわせて、その387ページに郷土かるたの作成事業、昨年行って77万3,000円ですか、この予算でやりましたが、希望が多くて増刷してくれという要望もお聞きしていると思うんですけれども、ことしの予算には入っていませんが、どのように対応されるのか、お聞きしたいと思います。  以上4点プラスアルファ、よろしくお願いします。 18 ◯南委員長 答弁。 19 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  それではまず、私のほうから1点目の御質問、シティブランド創出事業についての御質問に答弁させていただきます。  この事業につきましては、委員御指摘のとおり、水なす基金を活用した事業でございまして、まち・ひと・しごと総合戦略の中の花笑み・せんなんプロジェクトの取り組みの1つに位置づけております。  従来から、小学校低学年を中心にアサガオとかいろいろな花の栽培を学校でしておったんですけれども、この事業を利用しまして、市の花であるサクラソウの苗を小学校1年生と市民の方が共同で植え、また栽培していくということで、小さいころから花や緑に親しんで、花への愛着を育てるとともに、市の花ということについても愛着を持たせて、まちを花いっぱいのまちにしていく心を養うということで、小学校で行うということで、指導課予算として位置づけておりますけれども、政策推進課等ともあわせて、連携してこの事業を進めてまいりたいと思います。  以上です。 20 ◯酒井人権教育課長 私のほうから、質問の2点目、子どもワークショップ推進事業について御説明させていただきます。  こちらのほうは、人権教育課と人権推進課、それから指導課、3課で行うものでございまして、子どもの権利に関する条例に基づき、子ども一人一人が違いを認め合い、お互いを尊重し合うことによって、いじめを許さない集団づくりを目的とするものです。  いじめ防止の観点に立って、市内の全中学校でいじめ防止のプログラム、ワークショップを各クラス単位で外部講師によって行うというものでございます。  以上でございます。 21 ◯南文化振興課長 では、私のほうから381ページの夏休み子ども向けイベントというのはどういうものかという御質問でした。  子ども向けには人形劇、これはプールの代替事業として、人形劇を大きなイベントとしてやる予定をしております。あとは、中学生向けにはコミックなんかでグランプリを競うというふうな形のものを考えております。  以上です。 22 ◯南委員長 最後4点目。 23 ◯岡坂生涯学習課長 私のほうからは、泉南かるたの件でございますが、今年度作成させていただきまして御好評を得ているわけですが、次年度からは、ほかの部署、ABC委員会だと聞いたと思うんですが、そちらのほうで作成されるというふうにお聞きしております。ただ、版とかがこちらのほうで所有しておりますので、その版を使ってまた印刷、増刷するというふうにお聞きしております。  以上でございます。 24 ◯南委員長 会議の途中ですが、ちょっと待ってください。 25 ◯堀口議長 小山さんと議長として話をしました。とりあえず反省をしていますと。ただ、今も彼はボイスレコーダーを持っている、スイッチ入れたぐらいで議事妨害になるのかと。それは持ち込むこと自身が傍聴規則に違反している。  それから、会派の部屋に入っていること自身も反省していますと、こういうことです。ただ、自分の電話でしていたと言うけれども、そんなの関係ないということで厳重注意しました、私のほうから。  そういうことで、きょうは傍聴規則を守って傍聴させてほしいということですので、委員長、その辺で諮ってください。 26 ◯南委員長 ありがとうございました。  それでは今議長から報告もいただきましたので、傍聴を許可いたします。  〔傍聴者入室〕 27 ◯南委員長 それでは、会議を続行いたします。 28 ◯岡坂生涯学習課長 失礼します。  専門的な学習について御説明させていただきます。  時間的に余裕のある夏休みに、子どもの主体的な学習のきっかけを提供することが目的でございます。自然、アート、歴史のうち、学校教育とは異なるプログラムを実施していく。また、家の近くで実施するような内容でございます。  今年度のテーマは「恐竜とアート」、専門家による3つのプログラムを実施する予定でございます。会場は埋蔵文化財センターのほか、公民館など公共施設を使う予定でございます。実施回数といたしましては15回、定員は約300名というふうになっております。  以上でございます。 29 ◯木下委員 ありがとうございました。  新しい事業でありますので、いろいろ御苦労もあると思うんですけれども、最初のシティブランドは、小学生を中心にサクラソウで市の代表的な、きのうも出ていましたけれども、市の野草ですよね。代表野草ですから、これで愛着を持たせるということですね。  ですから、非常にいいことだと思うんですけれども、これを総合的に、小学生も大事ですけれども、昨日来意見が出ていますように、あるいは市の全体的な花笑み・せんなんにつながるようにしなければ意味がないと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  それから、2つ目の子どものワークショップ推進事業ですか、これはいじめ防止の問題で、これは座学中心ですかね、外部講師を呼んで講義だけということですよね。  これは小学校、中学校両方やるんですか。これで効果があるんですかね、申しわけないんですけれども。いじめというのは外部からの講師よりも、やっぱり学校の内部でどういうふうに、自分たち自身がどう考えるかということが非常に大事だと思うんですよね。  ですから、確かに外部から来ていろんな事例を聞いたりして、みんなでやりましょうということも大事なんですけれども、それはそれとして、やっぱり学校内部でお互い生徒同士がどうやっていじめをなくすのか、いじめられる側といじめるほうと両方要因があるんでしょうけれども、それをやらないと、外部から余計な素人が言ってもあれですけれども、教育の専門家の方々のいろんな研究というのは進んでいるようですけれども、その辺について、こういうことも大事ですけれども、ほかに抜本的な対策はないのか、お聞きをしたいと思います。  それから、夏休みの子ども向けのイベントですから、これは人形劇とか中学生はコミックグランプリ、いろいろとおもしろいんですけれども、何を狙っているんでしょうかね。  結局、学校内ではできないことを夏休みとか、そういうものを利用してやるということはいいんですけれども、ちょっと狙いがよくわからないんですけれども、もう一度お聞かせいただきたいと思います。  それから、かるたはABC委員会に委託をするということですか。それはそれでいいんでしょうけれども、どうなんですかね。最初に教育委員会としてつくって、それをあと増刷分はABCというのは、何か場違いな気もするんですけれども。  それから、専門的な学習のきっかけづくり、これも先ほどのといろいろ絡まるんですけれども、これもどうも教育委員会として、夏休みであるとか学校外の教育というものに対して、いろんな新しいことは非常にいいことだと思うんですけれども、内部の本来の学習の中身、ちょっとついでに言わせていただきますと、どうも日本の場合、義務教育そのものが、本来昔でありますと義務教育を終えれば一人前の人間として育つという、この前提が義務教育だと思うんですよね。  私らの年代でしたら、半分以上が中学を出て社会に出ていましたからね、それで十分な学力であるとか人間形成ができて社会に送り出していけたと。ところが、今はもう99%進学するわけなんで、ただ高校に送り出すだけのそういうところてんの機能しか発揮できていないんじゃないか。  ですから、結局高校に進学しても、今は何ですか、高校のほうも小・中学校の復習というか、もう一度おさらいをする専門的な学校ができたりしていますよね、府立高校でね。  ですから、それ自体はどうも小学校、中学校の義務教育が本当に自己完結していないといいますか、ただ高校などに送り出すだけの、そういうシステムになっているんではないかなという気もするんですよね。そういう指摘をする方もいるんですけれども、その辺についていかがでしょうか。  すみません、予算に直接関係ないかと思うんですけれども、いろんなイベントをすることによって、それを打破しようという気持ちはわかるんですけれども、本来の小・中学校義務教育のあり方について、ちょっと御意見をお聞かせいただきたいと思います。  以上です。 30 ◯辻本副市長 シティブランド創出事業と子どもワークショップの事業と郷土かるたの事業、この3事業いずれも今年度から来年度にかけての水なす基金の事業でございまして、中身については、先ほど担当課のほうからあったとおりなんですけれども、水なす基金の事業というのが、基本的に市民等からの寄附によるものということを前提にしていまして、その寄附者の志を受けるという形で、基本的には単年度の事業、原則として継続事業対象外としているものでございます。  シティブランド創出事業についても、要は自律的、自発的な取り組みのきっかけになる事業ということで、今後、単年度──来年度はまずその着火剤としてこれをやりますけれども、以後は継続事業ということで、花からとれた種を次に生かして、要は自律的に回るような形で教育委員会のほうで運営していただくという形にするということです。  ですから、先ほどのシティブランドのやつは、花笑み・せんなんの施策とも、当然その一環で教育委員会の中で──花笑み・せんなんは全市的な課題でございますので、教委のほうでやっていただく。  郷土かるたにつきましては、一応ABCに委託するというんじゃなくて、委託ということは委託金が当然要るということなんですけれども、あくまでも最初の郷土かるたの中身、コンテンツの掘り起こしと、実際にどういうような資源があるか、どういう見どころがあるかとか、そのかるたの中身をつくるというもので発掘するということです。  それを一番初期投資ということでつくるということは、水なす基金でやりましたけれども、あとは市民の自発的な取り組みでこのまちを盛り上げていくという、そういうものとして使っていただこうということで、その主体として、次年度以降はABCという、まさに市民活動で中心になっていただいている方にきっちりと引き継いでいこうという形で、今回初期投資としての水なす基金事業としては計上していないと。予算の立て方としては、そういう形になってございます。  子どもワークショップについては、水なす基金の事業ですけれども、これも単年度を前提としていますけれども、その仕組みについては担当課に答弁させますので、よろしくお願いいたします。 31 ◯酒井人権教育課長 私のほうから、子どもワークショップ推進事業について御説明させていただきます。  先ほど委員御指摘のとおりに、いじめ防止につきましては、日常の集団づくり、ふだんのことが本当に大切だというふうに感じております。  そこで、このワークショップ事業につきましては、主に中学生が対象になっております。特に、入りたての1年生の最初のときに、これは先ほど座学という話がありましたが、講義型ではなくてワークショップになっておりますので、子どもたち自身の意見を出し合いながら、ある事例についてどうすればいいかということを考えていくというような仕組みになっております。  もちろん単年度の2時間ぐらいになっておりますので、このことをきっかけに先生たちがいろんなことをスキルも学びながら、日常に生かしていくという形になっております。  ですから、ふだんのあり方を考えていくために、子どもたちの実態も含めて外部講師にやってもらうということで、また違う視点でクラスを見てもらって、もう一度終わってからも交流をしながら分析をして、そして日常に生かすというきっかけづくりということになっております。  以上でございます。 32 ◯南文化振興課長 では、私のほうから夏休み向けの子どものイベントについて、もう少し詳しくお話しさせていただきたいと思います。  人形劇は、幼児から小学生を対象に、文化ホールの大ホールで人形劇団クラルテを呼びまして、8月に実施する予定です。  そして、先ほどの子どものコミックのお話なんですが、これは中学生向けを対象にしていまして、中学生はなかなか小説というのはハードルが高いようで、コミックだと自分の好むコミックを紹介してもらって、ビブリオバトルをやる予定です。チャンプ本を決めて、その本を購入しようと考えております。  以上です。 33 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  私のほうから大きく2点、まず1点目、いじめについて、先ほどの人権教育課長の答弁と重なりますけれども、委員御指摘のとおりこういう事業をしたからいじめがなくなる、事業していじめをなくすというのではなくて、いじめにつきましては、最優先の課題として未然防止、早期解決を図らなければいけない。いわゆるしない、させない、見過ごさないというのを1つの共通の認識として、教職員は教職員で、保護者は保護者で、子どもは子どもで児童会、生徒会の活動等を通して、自校からいじめを出さないということで、それぞれ目標にして活動をしております。  なかなかゼロというところにはならず、御心配をおかけしておりますけれども、各小・中学校、幼稚園も含めて深刻ないじめが起こらないように、今後も努めてまいります。  それから、義務教育段階での学力、人間形成等についても御意見をいただきました。これにつきましても、当然それぞれの発達段階で我々は学習指導要領に示されております一定の到達度というのがありますので、それぞれの学年、また義務教育修了段階、中学卒業段階で一定身につけておかなければならない学力等もあります。  全ての児童・生徒がそれをクリアできているわけではないんですけれども、こちらにつきましても、一般質問等でも御意見をいただいておりますそれぞれの状況に応じた学力をきちんと身につけられるような事業であるとか、教員の資質向上に今後も努めてまいりたいと思います。  以上です。 34 ◯上ノ山教育部長 先ほど御質問をいただいた中で、何か今までにないような事業が幾つかあるというような御質問をいただきました。  これにつきましては、従前から学校プールの一般開放事業、これをやってまいりました。事故がありまして、一旦中断ということで、その後再開をしてきておりますけれども、なかなか子どもたちの来場の数がふえないというようなことで、いろいろ広報等、工夫はしてきたんですけれども、天候にもよりますけれども、昨年も従前の数まで届かなかったということで、このあたりで一度見直しをしたいということで、今回、学校プール、御質問はございませんでしたけれども、少し開催回数を減らすようなことをしております。  その一方で、やはり子どもにはたくさん来てほしいということで、別の手だてを打って、回数は減るけれども、入場者数はふやしたいと。ちょっと二兎を追うような形なんですけれども、それをさせていただきます。  そのプールの回数が減る分につきまして、夏休みの子どもの居場所の確保という観点から、先ほど御質問をいただきましたような、ちょっと舌をかむようなあれなんですけれども、専門的な学習のきっかけづくりであるとか、あるいは図書館で行います幾つかのイベント、それから御質問にはございませんでしたけれども、子どもたちに大学の体験もしてもらおうというような、幾つかプールとセットで夏休みにおける子どもの居場所づくりの事業ということで、新規に計上させていただいたということで、そのあたりが今までにない事業が幾つか目立ったということでございます。  これは、子どもの居場所づくりということでございますので、委員御指摘のような義務教育としての本来なすべきこと、学力の向上なり、これはまた別途しっかりとやってまいりたいと思っております。  以上でございます。 35 ◯南委員長 木下委員、まとめてください。 36 ◯木下委員 教育のあり方についていろいろ議論しても、この場にふさわしくないので、また別な機会にしますけれども、やっぱりどういうんですかね、中学3年生が自殺したりするような状況ですよね。あれも本来の生徒と教師のコミュニケーションがきちっとできておれば起きないような事故もたくさんありますので、いろいろ試みることは結構ですし、十分やっていただきたいと思うんですけれども、教育本来の、特に教育委員会はいろいろ学校の建てかえとか統廃合とか中学給食とか、今後の課題がたくさんありますけれども、本来の教師と生徒と学校、教育委員会がきちっとスクラム組んでいただいて、義務教育をしっかりやっていただきたいということで終わります。 37 ◯南委員長 ほかに。 38 ◯竹田委員 それでは、質問させていただきたいと思います。  まず、ちょっと教育長にお尋ねをしたいんですが、教育費全般の考え方としまして、本年度は予算書を見ますと19億3,862万7,000円と、対前年度からすると5,612万9,000円のマイナスというふうになっております。  昨今、教育にはいろんな課題がございまして、そして予算的には教育には相当要るなと。はっきり言って、何ぼあっても足らんというのが教育費ではないかと、そんな認識があるんですが、一定さまざまな事業を始めたり、またことしはやめたりと、そういった増減の関係の中で5,600万円がマイナスになっておるわけですが、教育長としましては、今年度のこの教育費についてはどのようにお考えになっているのか。非常に満足をされているというと、表現はよくないんかもしれませんけれども、どんなお考えになっているのか、まずお聞きをしておきたいと思います。  それから、個別的にちょっとお聞きをしますが、まず343ページになります。343ページの日本スポーツ振興センターの負担金が535万3,000円になっております。日本スポーツ振興センターというのはどういうものかというのもわかっておりますので、この負担金の中身について説明をいただきたいと思います。  それから、344ページであります。青色回転灯の装備防犯パトロール支援事業であります。これは補正予算の中で、たしか新家の東のほうの車が1台、今回交換になっていくわけなんですけれども、これからこの事業そのものも相当10年ぐらいたってきて、車の更新というふうな形があると思うんですけれども、そのことについて改めてどう考えているのか。  それと、乗っていただく方が非常に高齢化をどんどんしてきて、各地域では人材のそういった確保がちょっと大変になっているかなというふうに思うんですけれども、この点についてはどのようなお考えなのか、お聞かせいただきたいと思います。  それから、シティブランドは今聞いたので結構です。  348ページ、ワークショップも今木下議員のほうから質問がございましたが、もう少し具体的に何をするのか、これは授業中にやるのか、それとも放課後にやるのか、またどんな体制でやるのか、少しイメージが膨らむようなお話をお願いしたいと思います。  それから、349ページ、学校プール一般開放事業は、今もお話がありましたけれども、ちょっと気になるのが、年々一般開放事業そのものに参加する子どもたちがちょっと減ってきているということがあろうかと思います。その要因ですね、それは一体何なのか、どういうふうに考えておられるのか、お尋ねしたいと思います。  352ページ、以前にも質問しました座頭池一部使用に係る補償金ですね。ことしも170万円を乗せておるんですけれども、これは一体どうされていくんですかね。これはずっと払い続けていきはるんですかね。  これは旧鳴滝第一の話ですよね。池を埋めましたので、その分の補償として払っていると思うんですけれども、鳴一のほうは、御存じのとおり、今あのような状況の中で、補償金をずっと払い続けるんですか、これ。10年たったら、また1,700万円いくわけなんですけれども、これは何とかならんのかなと、前からあるんですけれども、改めてお考えをお聞きしたいと思います。  それから、354ページ、これは修繕料でいいのかなと思うんですが、老朽化問題でありますが、これは一般質問でもいろんな方がされておりましたが、今回老朽化対策について、これは修繕料になるのか、ちょっとわからないんですけれども、どのような事業をなさるのか、お示しをいただきたいと思います。  それから、360ページ、余り長くしてしまうともう時間がすぐなくなってくるんですけれども、泉南中学校の実施設計委託料でありますが、所管の委員会ではこの後、タイムスケジュール等々も出ておりました。今の課題ですね、それは何かございましたらお示しをいただきたいと思います。  361ページ、中学校の給食提供事業であります。これも委員会でありましたけれども、今、給食の試行をしていただいておりました。おくれたりとかいろいろあると思いますけれども、改めて子どもたちの反応ですね、教育委員会がつかんでいるので結構ですので、おいしい──まずいとは言わへんとは思いますけれども、量の問題とか、教育委員会が今子どもたちから吸い上げている声、それをお聞かせいただきたいと思います。  それと、340ページに、去年の予算書ではここへ教育問題審議会の委員の報酬というのがあったんですが、今回なくなったんですけれども、これはやめるという意味ではないと思うんですが、これはどこかに行ったということなのかな。ちょっとその確認だけさせてもらいたいと思います。  以上、お願いいたします。 39 ◯福本教育長 それでは、教育予算の現状ですけれども、次年度の予算の部分がマイナスになっています。決して満足しているわけではございませんし、教育環境の本市の各学校の水準から考えても、まだまだ教育環境を整備していく必要がございますので、その辺は今後も予算の獲得をしっかり目指しながらやっていきたいというふうに思っています。  ただ、中学校の給食のスタート、あるいは泉南中学校の実施設計、実施計画の策定等でかなり大きな費用が要る、支出がかさむということもございます。そのこともありますけれども、一番大事なのは、子どもの教育環境をしっかり整え、その中で子どもの学力、あるいは効果的な学習を進めていくための大きな底上げの材料としていきたいというふうに思いますので、今後も教育予算の獲得、現状をしっかり見ながら獲得していきたいというふうに思っております。  以上です。 40 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  それでは、私のほうから、344ページの安全推進事業、青色防犯回転灯装備のパトロール、いわゆる青パトのパトロールについての御質問にお答えさせていただきます。  委員御指摘のとおり、一般質問でも御答弁申し上げましたけれども、現在10の小学校区それぞれで御協力いただいております青パトの車両が、順次間もなく初年度、初期登録から10年を迎えようとしてきております。  校区によって距離数とか自動車の状況というのはさまざまで、まだもう少しいけるもの等ありますけれども、御指摘のとおり、新家東小学校区の青パトが平成16年に初年度登録ということで一番古かったので、更新させていただいて、この21日にも新車の出陣式というんですか、それをされると聞いております。  そのほかの校区につきましても、順次更新の時期が迫ってまいりますので、私どもとしましては、できるだけよい車両の状況で御協力いただけるように、予算要求もしていきたいと思いますけれども、なかなか財源の確保も難しいところで、とりあえず平成28年度につきましては、これも地方創生の加速化交付金を使って1台分の申請を現在上げております。  あわせて、大阪府の安全対策課だったかと思うんですけれども、青パト活動している地域への車両の提供の情報がありましたので、それについては私ども可能な限りの台数の寄贈というのを申し出ている状況です。  それから、あわせてパトロールに御協力いただいている方の課題なんですけれども、確かにおっしゃるとおり、青パトに乗っていただく方も、それから登下校時に子どもたちを見守っていただく方も高齢化の課題がありまして、後継者についての御指摘は、これまでにもいただいております。  本当に難しい問題かと思うんですけれども、鍵を握るのは、やはり保護者層というか、保護者の年代の方がどれだけ協力いただけるかというところが鍵かと思っております。  小学校によっては、青パトへの乗車はないんですけれども、下校時の見守りをPTAの方で分担してやっていただいているところもあります。保護者の方も就労される方が多くなって、時間の確保とか保護者が協力いただいている間、子どもたちはどうなるのかというさまざまな課題はあると思うんですけれども、現在というか、これまで中心になっていただいていた方々から次の世代へというところは、直近に迫った課題だと思っておりますので、また学校、地域の方といろいろ協議しながら、何とかこの事業は続けてまいりたいと考えております。  以上です。 41 ◯阪上学務課長 失礼いたします。  私のほうから、343ページ、日本スポーツ振興センターの負担金の内訳について御説明をさせていただきます。  小・中学校におきましては、子ども1人当たり945円という負担金があります。小学校では児童数約3,600名、中学校では約2,020名、この人数を掛けた金額と、あわせて幼稚園がお子様1人当たり295円ということになっております。これに園児数の見込み数440名を掛けた金額が負担金となっております。  内訳につきましては、小・中学校の場合は、945円のうち485円が市負担、460円が保護者負担となってございます。幼稚園につきましては95円が市負担、保護者負担が200円となっております。  以上です。 42 ◯酒井人権教育課長 私のほうから、348ページ、子どもワークショップ推進事業の具体的な話をさせていただきます。  先ほども申しましたとおり、2時間のプログラム、授業を使ってやります。大体2人の講師が入ってペアでやっていただくということになっております。  1時間目は、子どもの権利条約を使いながら、権利とは何かとか、それから気持ちをあらわす言葉とはどのようなものがあるかとか、その辺のコントロール、特に怒りのコントロールとかいうようなことをどのように考えていくのかということを子どもと一緒に考えるのが、1時間目のプログラムです。  2時間目のプログラムは、1つの事例を通しまして、いじめがどのように起こるのか、どうすれば解決できるのかということを子どもたちとともに考えていくということ、このような感じをイメージとして持っております。  以上でございます。 43 ◯伊藤教育総務課長 まず、349ページの学校プールに関しての利用者増につながらない要因ということなんですけれども、我々が把握しているのは、保護者の方に関しては、やはりまだ危険だという認識が多いかなと。  現場に来てくれている子どもさんにしたら、何回も来ていただいているので、十分わかってくれるんですけれども、来ていただけない子どもからも聞き取りさせてもらったら、ほかにもエンターテインメントがあるし、あえてプールということも言われたんですけれども、やはりどうしても危ないんじゃないか、1人で行くのが危ないんじゃないかなということは、ずっと言われていました。  今回は、一度来ていただきたいということで、子どもたちにはプールに1回来てくれる無料券をとりあえず配布させていただいて、まずプールに来てもらった上でリピーターを獲得したいなと思っております。  続いて、352ページの座頭池の借上料、補償金なんですけれども、従前から議長等も初め、御指摘を強く受けております。ただ、こちらの経緯としては、協定書という契約行為がありまして、これが31年まで残っております。昨日も岡田区長等とはこの取り扱いについては協議はさせていただいているんですけれども、なかなかその協定の契約行為というのがかなり我々を束縛していまして、この170万を減額、変更するというのもなかなか厳しい状況でございます。  354ページの修繕なんですけれども、小学校の修繕料1,500万のことなのかなとは思いますが、こちらは年間を通じて学校の施設保全、メンテのほうに使わせていただく経費となっております。実際のところ、不良箇所、ふぐあい等があった場合、事故として安全対策や環境改善を実施するための年間の所要経費という計上にはなっております。  続きまして、360ページの泉中の課題ということですけれども、現在、基本計画の最終成果を目指して取り組んでいるところでございます。今後、スケジュール的には実施設計を上げていますので、こちらの発注行為とかも検討した上で、泉中をどうしていくかということをまた鋭意取り組む状況なので、課題と言われると、どういったものを建てるかという全体的なことも含まれているかなとは思っております。  361ページの給食に関して、試行が終わって全中学校の生徒にも全てアンケートをとりました。おっしゃるとおり、味に関してはおおむね好評かなとは思っております。ただ、クラス単位では7割以上がまずかったとかおいしくなかったという反応があるんですけれども、全体を通じて見ると、7割以上が給食を食べたいということで、当初23年度にアンケートさせていただいたときの子どもたちの結果からは逆転しております。  当時は、7割ぐらいが給食は嫌だと言っていたんですけれども、現在は、アンケートだけですけれども、7割以上が好評価いただいております。  ただ、その他、昼休みの時間が減るとか、給食の配膳等が手間だという指摘は受けておりますので、そちらをできるだけ改善できるように頑張りたいと思います。  最後の教育問題審議会の報酬ですけれども、本年度は事務局費の計上なんですけれども、今後は回数、人数等確定した後に所要のそれらの流用で対応できるように手配していきたいと思っております。  以上です。 44 ◯竹田委員 多分、もうじきまとめてくださいと言われるのが非常に怖いなと思いながら聞いておったんですけれども、ありがとうございました。  教育長、まずはありがとうございました。今、教育は本当に、泉南もそうですけれども、全体に大変やと思います。きょうも朝からテレビを見ていましたら、大阪市の例の校長先生の言葉が随分やられているということで、教師の一言一言についても、やっぱり本当に慎重にしていかなあかんなというふうに思いました。  教育長のほうからは、決して満足はしていないんだというようなお話もありました。だったら、しっかり横の副市長に満足にいくように頑張っていただきたいなというふうに思うんですけれども、問題は、僕は一般質問でもICのところでちょっと質問させてもらったんですけれども、きちっと現状を本当に副市長なり市長にちゃんと情報を入れてはるのかなというのが、1つ物すごく疑問なんですよね。  ちなみに、市長は就任されてから各学校というのは、お連れして回られていますかね。教育委員会ね。恐らく教育委員会としては、余り政治介入してほしくないというものもあるのかもしれませんが、それはまた別の話やと思うんですよ。  やっぱりしっかりと現場を見ていただいて、そして把握をしていただいて、そしてきちっと予算つけていかないと、その場その場でこれをお願いしますみたいな、全部ICTのああいう関係になってしまいますよね。何やねん、それ今ごろみたいな話になってね。  こんなん本予算でどうもつけられへんから何とかほかのものでと、こういう形になってくると思うんですよね。  ですから、やっぱりしっかり現場を見ていただいて、現状を見ていただくのが、僕はやっぱり一番早いんではないかというふうに思うんですけれども、その辺の見解を改めてお聞きしたいと思います。  それから、日本スポーツ振興センターの負担金、よくわかりました。これはあれですかね、その中に災害共済給付制度ってあるんですけれども、この保険料という位置づけでよろしいんですかね。うんとうなずいていただいていますので。  そうなりますと、これは結構、学校の管理下の中で、例えば授業中にけがをしたとか、それから登下校であったりとか、ちょっと調べさせてもらったら、遠足で虫に刺されても給付金が出るんですよね。結構柔軟なので、こんな話になってきたら相当出るなというふうに思うんです。今まで余りよくわからんかったんですけれども、これは上限的にはどんな事例でどれぐらいまで、例えば死亡事故とかそういうのもちょっとあるみたいなんですけれども、上限でどれぐらいの給付金が出るのか、改めてお聞かせいただきたいと思います。  それから、青色回転灯の防犯パトロールにつきましては今いただきましたが、課長のほうから保護者にも協力をというような話がありましたけれども、でもこれはなかなか実際は難しいだろうなというふうに思うんですね。  私は1つ思うのは、かといって、そうなると、今、教育委員会はどうしても地域と学校に頼ってませんかということを言いたくなるんですよね。どうしてもそっちで人を何とか集めてもらえませんかという立場に常に立ってないのかなと。  これは、例えば広報なんかでも、ひょっとしたら青色パトロールの乗務員の方募集しますみたいな話が今まであったのかもしれません。僕は余り見たことないなと思うんですけれども、やっぱりもっと違う努力をしてあげないと、本当に人材確保は難しいのと違うかなと。  これは、国から表彰されたんですよね、青色パトロール事業というのは。要するに誇れる事業をやっておるわけですよ。他市や他府県からも、どこがこの事業で頑張っているかといったら、泉南市が真っ先に出てくるぐらいの事業なんですよね。それをきちっと継続させていくためのその取り組みというのをしてあげないと、だんだん人がいませんよ、それから乗る人もいません。これは何につながるかというたら、子どもたちの安心・安全のためですから、どうかその点の見解を改めてお聞きしたいと思います。  それから、ワークショップはもう結構です。  それから、学校プール一般開放事業でありますけれども、今、課長の答弁をいただくと、まだまだ危険だという認識があるんだというね。これはもちろんああいう事故があったわけですから、なかなかやっぱり払拭できないというふうに思います。  ただ、この間、子どもたちの安全を第一に考えて、そしてそれの予算をつぎ込んできたわけですよね。僕も現場を見させていただきましたけれども、本当に業者さんの協力を得て、今安全な運営をしていただいているわけですから、だから改めて安全なんだというしっかりとしたアピールをしていく必要があるなというふうに思いますので、これはもうよろしくお願いしたいと思います。  あと、座頭池については、その区は助かるんだという話もあるみたいですけれども、これは31年というのは、平成31年ということですかね。 45 ◯伊藤教育総務課長 30年度の末までです。 46 ◯竹田委員 30年度の末までということですね。それなら、それ以降ということはどうなるのか、ちょっと改めてお聞かせいただいてよろしいですかね。  あとは、中学校給食のお話もいただきました。一般質問の中でさせていただいたんですけれども、今回、中学校給食の中では、これはちょっと画期的な話やと思いますけれども、牛乳をパックにしていただいていると。これが瓶との違いが非常に出ているという話がありますので、改めてこの話をしていただきたいというふうに思います。  それから、泉南中学の建てかえですけれども、基本計画では、建てかえ時には仮校舎をというような話がありましたけれども、今のところはどうされるんですかね。今の校舎を使いながら、これは31年4月から供用開始というふうに聞いていますけれども、28年、29年──そうか、これから実施設計、それから工事に入っていくわけなんですけれども、この間、ここの校舎を使いながらするのか、もう1個建てるといったら、非常に狭くなるなと思うんですけれども、その辺はどうするのか、改めてお聞かせいただきたいと思います。  以上、お願いします。 47 ◯辻本副市長 まず、市長部局の立場から2点お答えさせていただきたいと思います。まず、総論の話で市長部局の立場というか、副市長としての立場で言わせていただきます。  教育費全体の財政の話ということなんですけれども、財政状況が非常に厳しくて、正直いろんなところを節約、節約という緊縮財政の面も、ゼロシーリングという中でかなりめり張りをつけた予算編成をしたということでございますけれども、教育予算に関してはできる限り配慮したつもりでございます。  ただ、先ほどありました、要は市長部局、市長や私との情報の連携等については、正直課題だなと思うところもございます。我々の市長、副市長側からもそれは認識しております。  実際に教育関係予算、施設とか各ソフト事業もそうなんですけれども、実際に予算の編成をする際に、要求内容がどういうものかということは、やっぱり現場を見ないと、予算要求のときに説明を受けても、なかなか適切な判断ができないと言ったらちょっと我々も語弊があるんですけれども、やっぱりめり張りをつけていく予算編成の中では、だからしっかりと受けとめにくいところもございます。  そういう意味では、これからの課題ということになると思うんですけれども、市長部局としてもその辺、平素から重要な課題については情報共有を求めていきたいなと、市長とも常日ごろから話しているところでございますので、この際、教育長にもそういうふうに改めて言っていきたいなと思ってございます。  それから、もう1点、青色パトロールについては、まさに青パトの車両は地方創生でも入れているんですけれども、これは地方創生の予算を国に要求するときにも、提案するときも、いかに青パトが先駆的な事業で、本市にとって非常に売りになる、よその自治体に負けない売りになるものだというアピールの仕方を実は戦術的にやらせていただきました。  そういう中で、今回の加速化交付金でもさらに1台ということを、忍び込ませたと言ったらちょっと変なんですけれども、売りにできる事業ということで入れさせていただいたということでございます。  以上でございます。 48 ◯福本教育長 今回初めてこの予算ということにかかわらせていただいたんですけれども、大変厳しい財政状況の中で予算を獲得していく難しさというのは痛感しましたし、教育委員会としては、先ほども言いましたように、幾らあっても足りない状況ということですから、しっかりと市長と現場の状況を共有しながら、必要があれば学校現場にも出向いていただくことで共通理解を図りながら、必要な教育予算を確保できるように努力していきたいというふうに思います。 49 ◯菊池教育部参与 泉南中学校の工事期間中の校舎の取り扱いでございますけれども、広い敷地を生かしまして、南側に校舎を移します。仮設校舎を新たに用意する必要なく、今の校舎を使ったまま授業をするということで考えております。  そうすることによって、仮設校舎に要するレンタル費用であったり、また子どもたちが一旦仮設校舎に引っ越しをしなければいけないという学習上の負担というのもなくなりますので、この校舎を使ったまま工事を同時に進めていくということで計画をしております。 50 ◯右馬教育部次長兼指導課長 青パトについて再度答弁申し上げます。  副市長からも御答弁ありましたけれども、しっかりとやっていかなければいけないと考えております。協力のボランティアの方の募集につきましては、委員御指摘のとおり、広報でも流しておりますし、あと学校の力もおかりしているんですけれども、学校だより等でも呼びかけております。  あと、青パトに乗車いただく方のいずれかは、パトロール講習を受けた方という条件もありますので、先日14日にも今年度分を行わせていただいたんですけれども、各学校区で実施していただいておるところもございます。  先ほど保護者ということを申し上げましたけれども、私どもとしましては、学生ボランティア等も視野に入れながら、校区によっては休日とか夜間に巡回いただいている校区もございますので、そのあたり、時間の許せる方、許せる層というのを今後開拓していかなければいけないと考えております。  以上です。 51 ◯阪上学務課長 失礼します。  私のほうから、振興センターの災害給付についてお答えさせていただきます。  御指摘のように、学校の管理下ということで、かなり幅広い領域をカバーすることができます。実際の負担としましては、保護者のかかった医療費の3割、あと医療点数の500点以上で1割プラスということでお返しをさせていただいております。1つのケースについて最長10年ということで見させていただいている、かなり手厚い保障になっておるのかなというように思います。  また、けが等、後遺症等で例えば障害者認定されたという場合には、また見舞金等も等級によって支給されることになっております。  ただ、御指摘の上限はどれぐらい出るんやということにつきましては、申しわけございません、今手元に資料がございませんので、また個別にお答えをさせていただきたいと思います。  以上です。 52 ◯伊藤教育総務課長 中学給食の牛乳の紙パックの評価ということなんですけれども、瓶形式で中学給食を提供したことがないので比較が難しいんですけれども、近隣で瓶形式で提供している学校さんの数値が、この時期、残乳率というのが30から45%とお聞きしています。とあるクラスでは、60を超えた牛乳を残したという結果があった中で、泉南市内でこの試行期間中ですけれども、平均で10%、一丘で詳細にとったやつは420本提供して27本が残ったということで、約6%強であったので、我々にしたらすごいよかったなと思っています。  牛乳に関してアンケートをとった結果、やはり飲みやすかった、おいしかったと。小学校から上がっている子たちに特化して聞いた中では、牛乳瓶よりも、中学生になったので紙パックのほうがいいということで評価をいただきました。  続きまして、座頭池ですけれども、私はちょっと30年と言ったんですけれども、20年4月1日に10年間の協定を結んでおります。結果的には30年3月までこの協定には拘束されるんじゃないかなと思っています。  それ以降につきましては、こちらの協定のもとになるものが昭和51年に締結している補償金ということで水利補償の協定になっております。その中には、協定を終結する場合には原状復帰という一文が残っております。  こちらが顧問弁護士等とも相談した中で、なかなか市としての解決策は見出せない状況でございます。今後も引き続き協議を続けるしかないということです。 53 ◯南委員長 本当に簡潔に。 54 ◯竹田委員 わかりました。  本当はもっといろいろあるんですよ。ヘルメットとかICTとか、教育問題審議会も聞きたいことがいっぱいありますけれども、時間が抑えられておりますので。  教育長、今でも市長に対して必要ならばというような話がありましたけれども、そうじゃなくて、やっぱり本当にあした、あさってからでも行っていただくべきやと、僕はそう思いますよ。  泉南中学校のトイレを改修したときに、このときに議会で出て行きましたけれども、当時も、議長やったんですけれども、全員で行って、その後、向井市長も行きましたよ。恐らく向井市長は、目の前の学校やったと思います。行ってなかったと思いますわ。現状わかってなかったと思います。行っているのは行っていたかもしれませんが、現状はわかってなかったと思います。  やっぱり今副市長からもありましたけれども、現場を見て、それと恐らく予算との関係というのは、現場を知っているか知らんかで、これはやっぱり違うと思いますので、僕は早急に全ての学校、幼稚園もひっくるめて小・中学校、やっぱり1回きちっと見ていただくべきやと思います。これは要望にしておきたいと思います。  それから、青色回転灯のお話がありました。右馬課長、新しい人に来ていただこうと思ったら、この間講習会をしていましたけれども、平日の昼間じゃ、やっぱり来てくれませんよ。土・日であるとか夜であるとか、例えば学生にしてもそうですよね。平日きついですよね。  それから、保護者にしてもきっとそうやと思いますよ。平日の昼間やっている間では、こんなものはやっぱり来てくれないです。ちょっとしたことなんかもしれませんけれども、そういうところを変えていかないと、新しい人材はないんと違うかなと。  やじでほかの学校も、ほかの市もやっているとありましたけれども、泉南市は老舗ですよ。ここを目標にしてやっているところがあると思いますので、それなりの努力をお願いしたいというふうに思います。  ちょっとだけと言われたので、以上にしておきます。お願いします。 55 ◯南委員長 ほかに。 56 ◯田畑委員 項目が多いんですけれども、5点、中身は余りあれなので、すぐ終わると思います。  去年の川崎の中1の殺害事件、先日起きた広島でしたか、先ほど木下委員からあって、先生の内申の万引きした履歴の間違いで生徒が命を絶ったというて、ほかの都道府県の話なんで、余り議論されることもないかもわからないんですけれども、僕は何か本当に寒いなと。これがもし泉南であれば、大阪であればということを常に思うんで、先ほど木下委員からコミュニケーションというお言葉、もちろんコミュニケーションも必要やと僕は思っていますし、それと、もう1つは先生の質、レベルやと僕は思うんですね。  ですので、その辺も踏まえてちょっと質問を5点、無理くりつなげているんで、間違っていたら伊藤課長、ちょっと訂正してください。  343、344、345でどこかわかれへんねんけれども、恐らくこのあたりに入ってくると思うんです。教育研究費等々、教育推進事業等々。  大阪市が、先生が受ける先生のための先生のテストを実施するということで、先生のレベルを見るということで打って出たんですけれども、そのあたりをどう考えているのか、ちょっとコメントをください。  あと、348ページ、ワークショップ、先ほどから質問が出ているんですけれども、こんなもんでいじめなんかなくなるわけあらへん。とんでもない。  この現実が本当に泉南は寒いなと思うんです。今、子どもらが何するか、どんな状況なのか。僕は今、中1の子どもがいてるんで、言えないことがいっぱいあるよ。それは多分、教育委員会も先生も多分わからんところでわからんことが起こっているということだけは、暗黙の了解で理解してもらっているかわからないですけれども、僕はこのワークショップ、こんな値段で、たかがこんなカリキュラムでいじめなんかなくなるわけない思うてますけれども、菊池参与にぜひお答えいただきたい。  中央の関東方面で、僕は外部指導者でしかいじめなんか撲滅できへんと思うんです。外部指導者しか手がないと思うんだけれども、その辺の前例あれば、菊池参与、お答えください。  あと、349ページ、プール、商売やってるんやないねんから、もう子どもが減ってるんであれば、これは副市長どう、FMの観点。僕は、これはもう縮小化してこれから進めるべきではなかろうか。ただ、プールを廃止してある一定縮小化しても、FMの観点でバスの本数をふやすとか、いろんなことあると思うんですが、その辺のFMの観点から見て、このプール、349ページ、お答えください。  あと、365ページ、幼稚園バス。何か保護者の要望がかなり上がってそうなにおいがするんだけれども、バスは今の運行便数で本当に足りてんのんか。それと、バスを待つ場所、かなり遠いとか保護者の方から、僕のところにはたくさん来んねんけれども、今のバスの運行等々、この予算でぴったし来てんのか、その辺お答えください。  あと最後、これも無理くりねじ込んでいるんだけれども、388ページ、スポーツ推進何とかがあったと思うんだけれども、これは無理くり、間違ってたらごめんなさい。これがちょっと気になるのが、僕は初めて知ったんや。西信達でこの前アンダー18で、台湾シニアリーグから西信の子が行って、物すごううれしかって、何とか泉中みたいに横断幕とか、何かアピールできへんか言うたら、学校の先生がプリンターで刷ったものを張ってくれたんだけれども、えらい泉中との差があるなと。  特に向井市長のときもそうなんやけれども、特にこの子どもたちのオリンピックとか甲子園出場とか、泉南的に大々的になるもんが、何でこの予算づけで平等に、多分恐らくあの横断幕、泉中はボランティアの人が、多分、学校がお金出さんと書いてあげているんやろうなと思うんですけれども、それぐらいの予算、4中学ぐらいつくったってええん違うんかなと思うんやけれども、その辺コメントあったらお願いします。 57 ◯辻本副市長 副市長どう思われますかということなんで、そのまま私のほうでお答えさせていただきます。  プール事業等についてということで、もう端的に申し上げますけれども、プール事業は縮小すべきだと思っております。プールの各学校で……(成田政彦君「何を言うとるんや、腹立つことを」と呼ぶ)いや、プールは縮小すべきやと思っております、事業はですね。  あと、各学校が各学校ごとにプールを所有して、プールを使った指導とかすること、いわゆる自己所有に基づく──自己所有というか、学校自体が持ってやるということにもこだわる必要はないというふうに思っています。財政的及びFM的観点からも、そのように思っております。  以上です。 58 ◯南委員長 あと答弁。 59 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  それでは、私のほうから、幼稚園バスの運行についての御質問にお答えします。  バスの運行、保護者の方にも御協力いただきまして、いろいろな御要望があるとは聞いておりますけれども、現在、運行状況は、想定の範囲で運行できていると聞いております。  それから、バスを待つ場所につきましても、少し歩いていただく距離が長い方もいらっしゃるかもわかりませんけれども、その地域の比較的安全な箇所を確保するということで、御協力いただいて御理解いただいていると聞いております。  以上です。 60 ◯阪上学務課長 私のほうから、議員が1点目におっしゃっていました教師の質の向上ということで、先生が受ける先生のためのテストということで、御答弁させていただきます。  申しわけございません。この件に関して私も教職員人事等を含む管理をする立場で把握できておりません。また調べさせていただきたいと思います。  以上です。 61 ◯菊池教育部参与 私のほうから、子どもワークショップ推進事業の関係につきまして御答弁をさせていただきます。  思春期を迎える時期にある中学生というのは、いじめなど問題行動が起こりやすいのは事実でございます。  この事業につきましては、ふるさと泉南水なす基金を使いまして、外部講師を招聘する事業となっております。NPOに委託をしまして、そういったいじめ防止に取り組んでいる大学の有識者等々を候補者として考えているところでございます。  以上でございます。 62 ◯岡坂生涯学習課長 私のほうからは、388ページのスポーツ推進委員事業の部分について御説明させていただきます。  スポーツ推進委員というのは、現在19名いてるわけですが、泉南市民のスポーツの向上、また青少年の育成ということで就任されておられるわけです。また、いろんな形でスポーツに携わる方々に対して、協力、援助ができればと、このように思っておりますので、その点考えて、これからもさせていただきたいと思います。  以上です。 63 ◯田畑委員 ありがとうございます。  1個ずついきましょう。大阪市の先生のための先生が受けるそのテスト、でも先ほど言ったみたいに、コミュニケーション、コミュニティ、大切なんですけれども、僕は先生のレベル、その辺のところもいろんな形で今ぼやけてきているんかなというような気がします。  子どものああいう命を絶つということだけは、本当に残念。これだけは本当に皆肝に銘じて、再度ふんどし締め直してほしいなと思います。  あと、プールなんだけれども、前も言ったんかな。西信の子なんか、田尻に行く子が多いんね。結局、値段安い。だから、怖いとか怖ないとか、それは多少あるかわからないけれども、余りそんな認識ないと思うよ。プールランドRIOとか、ばんばん皆行ってるからね。  ということは、学校のプールを使用する需要が減ってるということだけやと思うんよ。そやから、無料券配ったり、値段安うしてふえるのは、それはそれでええんやけれども、西信の子どもら、あえて田尻に行くという理由は、やっぱり安いからということなんで、これも商売と違うねんから、その辺はやっぱり把握しといたほうがええんじゃないかなと思います。  それで、副市長がおっしゃった縮小化、ちょっとやじ飛びましたけれども、僕もそう思います。ただ、縮小化していく中で、ほかにバスをふやすとか、また新たなことをつくるとか、そういうところも踏まえて僕はFMの対象になってええんじゃないかなと思うんで、ぜひお考えください。  あと、幼稚園バス、これはバスの契約は何年ですか。それと、契約後再契約の際のふやす増は、今の右馬さんのコメントではなさそうな雰囲気なんですけれども、それで本当にいけるのか、再度契約期間をお答えください。  あと、最後のスポーツのほう、ちょっとコメントがぶれてしまったんだけれども、僕の言うているページ数がおかしかったんかわからへんが、気持ちとすれば、そういう何ていうの、せっかく泉南をそういうスポーツで盛り上げて、この泉南という名前を出してもろてる中で、プリンターで出して頑張ろうという中学校と、筆でぶわっと書いて、甲子園出場とかいう、この前も出たけれども、オリンピックの強化選手がいてるトランポリンの協会、跳べるところがないような状況の泉南で、もうちょっと教育委員会もスポーツの面に関してもちょっと見てやってほしいなと思うんだけれども、そこの部分についてお答えください。 64 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  幼稚園バスについての御質問にお答えします。  現在の幼稚園バスにつきましては、2園になった平成23年から8年の契約でございまして、その契約が31年3月まで一応結ばれております。31年3月をめどに、また新たに契約をし直すという予定でございます。  以上です。 65 ◯上ノ山教育部長 スポーツの振興で横断幕というようなことも出ましたけれども、オリンピックなり、そういう大きな大会に出る選手たちに何か支援できないかというのは、これは市長のほうからも我々指示を受けておりますので、そのルール化というんですか、全国大会なり大きい大会といってもいろんなものがありますので、一定ルールづくりをした上で、補助というような形、今まではお祝いといいますか、一定交際費等から支出しておりましたけれども、これはもう一般化、ルール化をして出したいというふうに考えております。  それとまた別途、学校からのそういう大会に出る場合には、これは補助金、今御質問あった同じ388ページに、子どもたち、中学生なんかが学校として大会に出るようなものについては、これはまた予算計上もいたしておりますので、御理解いただきたいと思います。 66 ◯伊藤教育総務課長 プールに関してですけれども、御指摘のとおり、子どもたちのニーズ、需要というのを我々も把握し切れてないところがありました。今回、一部事業展開して新しい居場所づくりをするんですけれども、プールに関してはことし利用者の数とかというのは最優先の大事なことやと思いますし、我々は安全対策を十分にして待っているんですけれども、これでも利用促進につながらへんということであれば、やっぱり来年度以降は縮小も廃止も当然議論に上がるとは思いますので、そういうことで考えていきたいと思います。  以上です。(成田政彦君「何千人と子どもが行っとるのに、むちゃむちゃやな、もう」と呼ぶ)。 67 ◯南委員長 静かにしてください。(成田政彦君「平気でよう言うな、そんなこと」と呼ぶ) 68 ◯田畑委員 菊池参与、僕聞きたかったのは、外部指導者の導入いうて、とにかくその学校に……(成田政彦君「すごいな。議会をなめとんのと違う。そんなもん、許せんな、もう。徹底的に宣伝したるからな。許せん」と呼ぶ)もうしゃべられへんやんか、うるさて。 69 ◯南委員長 静かに。 70 ◯田畑委員 学校のカリキュラムというんか、その授業に対して、そういういじめ撲滅という活動はもちろん理解できるんだけれども、僕が言うてるのは、この前教育委員会のその他で出たあの手紙があったでしょう、市長とか副市長に出せる。あれも僕は五分やと思うんですよ。非常に寒い。文字にすると物すごい寒い。  いじめられてる子がいじめてるもんにばれる可能性というのは、かなりあると思うんですね。あと、その書いてる内容がずれてて、変な解釈が市長部局、また教育委員会で受けてしまう。これは西信の去年の体罰問題、これも大きなきっかけやったと思うんですね。だから、外部から物事を把握できるポジションの人間をふやさん限り、僕はいじめはなくならんと思うんで、書くより気づくということやと思うんですよ。  ですんで、僕が聞いているのは、外部指導者等々の前例が東京とかその辺であるんかどうかというのを聞きたかったんですけどね。もし答えられるんであればお願いします。 71 ◯辻本副市長 今、田畑委員からありました前に、ちょっと1点その前に補足を、先ほどのプール事業の縮小の、担当課長からも答弁がありましたけれども、これ、私は副市長としてちょっと言わせていただくということなんですけれども、何ていうんですかね、プール事業そのものを全廃ということをはなから決めるという感覚じゃなくて、子どもたちの夏の居場所といいますか、1つの過ごし方として、要は楽しくいろんなところで過ごしてもらいたいなという中の1つでプール事業ってあると思うんです。  ただ、そのプール事業、今のやり方として、実際にはそれぞれの学校が持っている、実際にはかなり古いプールということになるんですけれども、それぞれの学校が持っているプールを使ってのプール事業という形をとっております。それが効果とか──効果って何によってはかるかというと、やっぱり子どもたちやその保護者等を含めた利用者の満足度といいますか、利用満足度とかもしっかりと把握した上で、それはどういう形で子どもたちの居場所づくりという形でするのが最適なのかということを考えたら、必ずしも今のやり方が、プールの開放事業のやり方を、同じ規模でそのまま進めていくというのはいかがなものかということを副市長の立場で言わせていただいたものでございまして、誰がどういうふうに責任を持って言っているかといいましたら、申しわけございませんが、私、副市長として判断して言ったのが今の答弁でございますので、それだけちょっと補足させていただきます。(田畑 仁君「理解しています」と呼ぶ) 72 ◯菊池教育部参与 子どもたちが学校生活等における悩み、これを相談できる体制というものを整備するため、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置というものを文部科学省として進めております。  チーム学校答申というのを昨年12月に中教審のほうでまとめまして、今国会で提出をする予定であったんですけれども、残念ながら今国会への法案の提出は見送られておりますので、次の臨時国会でチーム学校答申を受けた学校教育法の改正を行いまして、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーというものの配置を国としてもふやしていく計画でございます。  特に都市部、東京とかは、そういった国からスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置があるわけですけれども、それ以上に今単費で配置をしているというところもございます。そこはなかなか財政的なものもあると思いますので、本市でも同じことができるのかといったら、そこは難しいと思いますけれども、そういった専門家が既に学校のほうにも配置をされておりますので、そういった方々を最大限今後も活用して、日ごろからこういった研修だけでなくて、子どもたちが悩みを打ち明けて相談できる、解消できるというものを学校としてもしっかり支援していくということが必要ではないかと考えております。 73 ◯南委員長 まとめてください。 74 ◯田畑委員 上ノ山さん、今言うたルール化は難しいと思うんですよ。ピアノの全国大会も全国、卒業生が甲子園に行っても全国、在校生のテニスの日本選手権、これも全国、けん玉世界大会、これも世界。だから、ルール化はかなり難しいと思うけれども、せっかく泉南という名前を出してくれているんで、ぜひとも予算づけ、またそのルール化、早急に子どもたちのためにやったってください。これは意見としてで結構です。 75 ◯南委員長 ほかに。 76 ◯岡坂生涯学習課長 申しわけありません。  私のほうから、先ほど木下委員から御質問がありました郷土かるたの増刷について御説明が間違っておりましたので、訂正させていただきたいと思います。  先ほどABC委員会が増刷するというふうに申し上げたような内容でしたが、まだ決まっておりません。ただ、現在増刷するに賛同する団体が集まって、増刷に向けて話し合いの場を持っているという状況でございます。  また、増刷する資金が必要であるということで、市内の賛同される団体より資金を調達するのに加えて、市内の団体、個人からも募金を募るという方針で進んでおります。また、増刷する発行元、資金を管理する団体についてどうするか、現在各団体で持ち帰って各団体で協議してもらっている、決めているという段階でございます。  また、埋蔵文化財センターのホームページにもこのかるたの件については載せておりますので、誰でも利用できるような状況でございます。  以上でございます。申しわけありませんでした。 77 ◯古谷委員 ちょっと何点か、もう簡単にお聞きしたいと思います。  349ページのプール事業で各委員さんいろいろおっしゃられていたので、その中身の委員の報酬の件ですね。これは体制と人数ですね。どんなメンバーで、もう簡単でいいんで。先ほどのいろんな話をお聞きして、どんな課題のことをいつも話し合われているのかどうかですね。  この器具購入費ですね、これが、ちょっと金額が大きかったんで、何かなということですね。  360ページのこれも、もう皆さん言われているんですが、中学校の老朽化の泉中の件なんですけれども、この間僕、説明会に出席させていただいたんですけれども、そこで住民の方の課題ですね、実施設計の中でグラウンドの砂ほこりがかなり出て、住民の人に迷惑をかけているということで、これの対策ですね、何かここに取り入れて考えられるのかどうか、ちょっとうやむやなような返事をそのときはされていたので。  あと、保護者の方々に今後説明会に参加していっていただくための、これは提案なんですけれども、入学式に保護者に案内を配ったらどうかなと思うんです。日の設定とかもあるんですけれども、その辺でちょっと意見、もうちょっと、せっかく建物、いいのを建てるのであれば、いろんな意見を聞いたほうがいいんじゃないか。今も意見がいろいろ出ていると思うんですけれども、その辺の対策を、もう一度改めてお聞きしたいと思います。  あと、384ページ、埋蔵文化財センター費、これはちょっとここの文化財のあれがどこに入るのかどうかがあれだったんですけれども、ホームページとかの作成はここに予算で入っているんですかね。後で……。  僕も確認していたんですけれども、前、私も一般質問をやらせていただいたモササウルスの件なんですけれども、あれの案内とかが出てなかったんですけれども、文化財のホームページのああいうのもかなり見にくかったなというのがあるんですけれども、来場状況を以前も聞いたことがあるんですけれども、毎年どのくらいの来場状況か、これもFMの対象に入るのかどうか、お聞きしたいなと思います。  あと、383ページ、遺跡発掘の予算なんですけれども、これはまたどこか遺跡が何カ所か見つかっての計画が入るんでしょうか。場所がもしわかれば教えていただきたいなと思います。  387ページのかるたのこれが出ていたんですけれども、ここに予算が入るのかどうかわからないですけれども、以前、泉南漢字検定ってやっていたんですけれども、それがここに入るのかなと。  1回で終わったような気がするんですけれども、その後それはどうなったのか、かるたに変わったのかどうか、今後ああいうのもやるのか、余り反響が悪かったのかな。もうやめてしまって、一発屋で終わったのかどうか。  これがたまたま気になったのは、泉佐野で結構大々的に今度ポスターとか張ってやるので、かなり派手にするので、ちょっとその差があったので、それがちょっと気になったので、また教えてください。  389ページのりんくうマラソン事業、これは参加人数をざっとわかる範囲で教えていただきたいと思います。去年がおととしに比べて来場がアップしているとか、いろいろ話は聞いたんですが、全体的にどのぐらい来たのかなと。  あと、ちょっと僕もこの確認だけ、これに参加された生徒さんというか、子どもさんとかに参加賞とか渡したりしていましたか。もし渡していなかったら、今もいろんな話が出ていたんですけれども、こういうスポーツ重視でということで、市長もスポーツに力を入れていくということなんで、こういうのもたくさん参加をもししていっていただけるんであれば、子どもさんとかの参加賞を出していくべきじゃないかなと思いました。  あと、ごめんなさい、ちょっとページ数が今チェックしていたんですけれども、とんでしまって、成人式の記念品ですけれども、ちなみに今回というか、今予算で何を渡されていたのかなと。私が泉南市でもらったときには辞書やったかな。最近は何を渡されているのか。水筒なのかなと思いながら、潰れた水筒じゃないですけれども、それだけ最後お聞かせいただきたいと思います。 78 ◯伊藤教育総務課長 プール事業に関しての委員の構成等ですけれども、現在8名の委員さんで構成しています。学識経験者で体大の先生とか、PTA代表は幼・小・中の方3名、地域の方が1名と校園長会、校長が1名、教職員2名の計8名で、全て役所外での構成となっています。  主な業務として、年3回がベースなんですけれども、プール開催中の安全確保の巡回視察と、プールが終わってからの事業評価ですね、どういったものか。それらを受けて次年度以降のプールの実施計画の策定マニュアル等の作成に関して、助言とかアドバイスをいただくということで運営はしております。  また、器具購入に関しては、来年度、28年度の予算に関しては、清掃用のプールクリーナーとか、AEDを設置しているんですけれども、そのバッテリー等で使わせていただこうかなと思っております。  また、泉南中学校のグラウンドの砂対策なんですけれども、説明会のときに御指摘を受けたように、今回グラウンドのほうの砂の改良も若干していただいて、ある程度高低差もありますので、何らかの形で砂じん対策をさせていただこうかなと思っております。  以上です。 79 ◯岡坂生涯学習課長 何点か御質問いただきました。まず初めに、モササウルスの件につきましてですが、古谷委員からも以前御質問がありまして、今回3月12日からモササウルスの展示をさせていただいております。  顎の骨の展示ですが、それは岸和田の自然資料館、そして大阪市立博物館、両方から顎の骨、同じ胴体の同一の化石らしいので、その2つを展示させていただきます。それ以外に泉南でとれた化石とかも展示させていただいているという次第でございます。19日には講演会を開くという形になっております。  これに関しましては、「広報せんなん」にも載せました。埋蔵文化財センターのホームページにも載せまして、申し込みも今のところ定員を超えて申し込みがございます。  それから、遺跡発掘の件でございますが、これはどことはまだ決まってはいません。ただ、もし出た場合、遺跡を発掘させていただくための予算ということでございます。  りんくうマラソンに関しましては、一応前年度よりもたくさんの方が来られまして、大体800から900ぐらいの人数、もうちょっと細かい数字は、すみません、まだ掌握していない部分がありますが、申しわけありません。  参加賞に関しましても、子どもたちに対して、もし簡単なものですけれども、お渡しさせていただいたという状況でございます。  成人式に関しましては、実行委員会をまず立ち上げまして、実行委員会の意見を聞きつつ、成人式の何をするのかということをさせていただいています。  物を渡すよりも記憶に残ったほうがいいということで、26年度と27年度に関しましては、吉本のほうから芸人さんをお呼びしまして、2部という形で皆さんに漫才とかをやっていただく。当然、成人の皆さんに対してのエールを送る意味でのお話をしていただくということもございます。  また、何にもないというのは申しわけないので、記念品等ではございませんけれども、泉南市役所内の各部局からいろいろなものを集めまして、ティッシュとかウエットティッシュとか、本当にもう、ちょっと申しわけないんですけれども、そういうようなものをエコバッグに入れましたり、紙袋に入れて、これは我々職員が全部しまして、そして皆さんにお配りするという形で、何か持って帰っていただくという形にさせていただきました。  以上です。 80 ◯南委員長 漢字検定がどうなったか、それから埋文センターの来場者数の質疑がありましたから答弁。 81 ◯岡坂生涯学習課長 埋蔵文化財センターの現状のモササウルスの来場者数ですね。まだちょっと途中でありますので、最終的なきちっとした数字はまだ出ておりません。出次第また御連絡させていただきたいと思います。 82 ◯南委員長 漢字検定の答弁がない。どうなったか。 83 ◯古谷委員 わからなかったらいいですよ。もういいです、いいです。漢字検定はもういいです、人気ないということで。(発言する者あり)  泉南検定の間違いです。すみません。僕が間違いました。失礼しました。  プール事業の件なんですけれども、先ほどの説明、ありがとうございました。こんな課題が話し合われたこととかも、委員の方にもぜひとも伝えていただいて、縮小するとか、そんな話も出ている中で、ことしやっぱり予算が出ているので、人を集める方法ですね、その辺をきっちり、日当出ているんで、きっちり話し合ってほしいなと。  というのが、これも勝手な、ことしできるんだったら、例えば無料でやってみるとか、お盆の期間ですね。帰省のときは無料にしますよとか、ちょっと何か知恵を絞った形で、せっかく予算が出ているので、あれをしてほしいなと思います。もう答弁は結構です。ちょっと話し合っていってほしいなと思います。  あと、モササウルスの件なんですけれども、これは埋蔵文化財センターのところと、あと市のホームページとかフェイスブックとか、いろいろな発信ですね、これは結構新聞紙上で灘高校の方がかなり掲載されて、新聞紙上、全部五大紙の一面に載って、すごいことなんで、もうちょっと市の、市長もそうなんですけれども、興味がなかったら市長も力入れないのかな。  今アナゴにはすごい力が入って、きのうもある会合のところでも、えらい話をされていたんですけれども、もうちょっと連携をとってホームページなり何なり、それだけもっと人を集めるための集客ですね、せっかくするので、ちょっと発信をもうちょっとあれしてほしいなと。  その中で出ていたのが、きょうはアナゴのあれで朝日放送で30分ぐらいやるんですけれども、そういうのもせっかく放映するんだったら、もうちょっと発信を僕はネット中継──ネット中継じゃないんですけれども、力を入れているようには見えない。  ちょっと今話がずれたんですけれども、モササウルスの件もやっぱりもうちょっと市部局の秘書課と連携をとっていただいて、教育委員会はもっと発信していってほしいなと。いいことをやっていますので、お願いします。  あと、マラソンなんですけれども、商品が何だったのかなということで、参加賞を何か渡す。大した…… 84 ◯南委員長 参加賞の中身ね。 85 ◯古谷委員 タオルやったんやね。タオルだったらいいです。もうちょっと、今後そういうのも予算をとってあげてあれしてあげてください。  泉中の砂ぼこりの件なんですけれども、大丈夫だということなんですけれども、その場の席で出ていたんですけれども、砂が飛ばないような防護ネットですね、何かきめ細かい分とか、そういうのもちらっとそこの設計の方から出ていたと思うんですけれども、そういうのも取り入れて検討。芝生の話も出ていたんですけれども、予算が到底足らないとかいう話も出ていたので、せめてネットとか、そういうのは取り組んでほしいなと。  あと、これは僕、成人式のほう、やっぱり記念に残る、辞書とか、僕らはそういうのを今でもずっと持っているんですけどね、もらいものを。漫才師もいいんですけれども、もうちょっとためになるもの、例えば防災グッズを渡すとか、非常用の。その認識を高めるとか、成人式のときに防災用品を渡すとか、それだったら協賛をくれたりするじゃないですか。  そういうのでちょっとひねったものの形で、それも組んでほしいなと。今は熊寺郎のバッチというのも、それもいいと思うんですよ。そういうのも出ていたんですけれども、何らかの記念になるというか、印象に残るような形で、僕の勝手な考えなんですけれども、防災関係とかのグッズで、3.11が話題にもなっているので、そういうのも取り組んでほしいなと思います。  以上です。もし何か答弁があるんだったら。 86 ◯岡坂生涯学習課長 申しわけありません、ありがとうございます。  モササウルスの件に関しましては、各学校へチラシを配っておりました。それで今後来られるかなと。また、春休みも超えての27日までの間開催しておりますので、人数が増えてくるのかなと、このように思っております。  また、ホームページに関しましても、どんどんわかりやすいような形で、いろんなところと連携をとりながらやっていきたいと思います。  また、先ほどおっしゃっていただきました、防災グッズ等も今後また実行委員会等を立ち上げた段階において、提案させていただきながら進めてまいりたいと思います。  以上でございます。 87 ◯南委員長 ほかにないですか。 88 ◯松本委員 ちょっと私の確認のことで、この前竹田議員も質問されていたんやけれども、不十分に私ちゃんと聞いてなかった部分もあるので、繰り返してなるようでしたらごめんね。  コンピューターの教育に対するICTですか、それの教育環境整備にどういう形で取り組まれていくのか、この予算を見た限りではここにはないでしょう。補正予算のところには、繰越明許で何か900万か850万ですか、それでやるということやね。  そうすると、計画はもうでき上がっているんやったら、件数とかそういうのんを聞かせてくれますか。どのくらいのコンピューターが配置されていくのか、聞かしてほしいと思います。  コンピューターの第2期教育振興基本計画で文科省が目標とされている、地方交付税措置しているという、そういう中身で私たちにもインターネットから資料をとることできたんやけれども、コンピューター教室には可動式で40台要るということとか、ICTの支援員を置くということとか、超高速インターネットの接続無線LANの整備100%とか、電子黒板1台とか、普通教室には必ずコンピューター1台、電子黒板1台、実物投影機1台、それからさっき言うた設置場所を限定しない可動式コンピューター40台とか、校務用のコンピューターも教員1人1台とか、こういうことがちゃんと書いていますわ。こういうことになるのかどうか聞かしてほしいと思います。  それから、需用費と教材備品、それから役務費、本当に少なくて学校現場でいらっしゃる先生たちも苦労している、学校管理にも苦労しているという状況で、この間、議会で取り上げさせてもらってきた中身については、教育の予算が少ないということで、これは大変やなということでね。  例えば教材備品は平成9年から26年と比較すると、9年の14%ぐらいですわ、9年と比べたらね。これ、小学校ですよ。中学校やったら16.9%、同じぐらいね。中学校のほうがちょっと高いかな。理科備品も含めてですよ、含めてそういう状況になっているということで、教育費全般においても、幼稚園も含めてですけれども、随分減っていますわ。11億2,550万、平成9年、幼・小・中でそんだけ出ていたものが、26年では8億1,900万、それから27年では9億3,400万、ちょっと給食の施設整備したりとかというのもあったりとか、いろいろ予算でも学校教育費ではふえているという、こういう事態ですわ。  こんな中で、これをどうしていくのかということを今後考えていらっしゃるんだったらお答えください。  それから、就学援助費ですけれども、小学校も中学校も、給食費は80%、修学旅行費は70%しか出てないのが、27年度ではふえるんかな。ふえるんやったら言うてくださいね。  こういうのは大阪府下で泉南だけですわ。実費を負担しないで8割、7割しか出してこなかったということ。これはやっぱり母子家庭の人たちや低所得の人たちもたくさんおって、子どもの貧困と言われてますわ。大変なこの子どもたちにしわ寄せが来る事態というのを、どう解決していくのかということですね。  それからあと、学童保育の問題ですけれども、ちょっと信達小学校やとか、どこやったかな、西信小やったんかな、狭くて子どもたちが大変だと。小学校6年生まで実施せなあかんということやから、やるんでしょう。やるということやから、どうなるのか、すごい施設の面では心配で、ほかの小学校も1年生から6年生全部やるわけやから、その施設では大丈夫かどうかの確認をしたいなということです。  それから、児童館の事業費とか青少年センターの事業費なんかも出てますけれども、児童館というような書き方でできた費目は初めてと違うかなと思うんですよ、児童館事業費ということでね。  私は子どもたちの居場所という問題でいえば、やっぱり放課後留守家庭のチビッコホームはあったとしても、日曜日でも休日でも夏休みでも冬休みでも学校から帰った後ででも、子どもたちが行く場所というのは、自由に出入りできて楽しい場所、それから楽しい企画がいっぱいあって、子どもたちが伸び伸びと学校以外の社会活動に参加できるような、それからいろんな外ででも指導員の人たちがおったりして一緒に遊べるような、そういうものは大事やと思うんで、この点お聞かせください。  とりあえずそこまで1回目お願いします。 89 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  それでは、私のほうから最初に御質問いただきましたICT環境整備についてお答えします。  委員御指摘のとおり、国の第2期教育振興基本計画に基づきまして、教育のIT化に向けた環境整備4カ年計画というのが示されておりまして、先ほど御披瀝いただいたような整備が求められております。  私どもとしましては、泉南中学校の改築、それから給食事業も踏まえて、一度にというのは難しいので、約4期に分けての計画を考えておるところですけれども、とりあえず28年度につきましては、先ほどこれも御披露していただきましたように、国の地方創生の加速化交付金を活用いたしまして、先ほどの言葉をおかりすれば、可動式コンピューター、いわゆるタブレット端末なんですけれども、市全体で780万円の申請をしております。約100台前後かなと考えております。それを小・中各校に分けまして、1校当たりは7台程度になってしまうんですけれども、まずはグループ学習の中でタブレット端末を使っていく。子どもたちが使い方になれて活用を進めるということで、進めてまいりたいと考えております。  以上です。 90 ◯岡坂生涯学習課長 私のほうからは、信達と西信達の留守家庭児童会の施設の件、また事業が超過している件について御説明させていただきます。  現在の定員を超えて受け入れをさせていただくような予定でございます。ただ、毎日のように登録された方が来るとも限りません。大体、休む方も何名かはいらっしゃいます。また、曜日によって参加する子どももございます。  ということで、施設に全ての人間が来るということは余りないのですが、もし入り切らない場合は、時間をずらして保育するとか、またほかの場所を使うとか、実態に応じて保育を進めてまいりたいと思います。  また、指導員は40人につき2名を保育の基本とし、それ以上になった場合は、指導員の加配を考えております。  また、1年から6年まで受け入れるということになりましたが、現状では6年生はまだゼロの状態でございます。今までと違って高学年の子どもさんをお受けするということもありますので、今後はより一層学校と、また保護者との連携を図りながら、保育を進めてまいりたいと思います。  以上でございます。 91 ◯阪上学務課長 失礼いたします。  私のほうから、教材備品費の件について、まずお答えさせていただきます。  昨年の議会でも、松本委員のほうから一般質問等で御指摘をいただいておりました。現在、うちのほうから配当しているこの費用で、かなり学校に負担をかけているという認識は持っております。  来年度につきましては、再度小・中学校に調査をかけまして、特に備品費として負担を占める視聴覚であるとか理科備品でございますけれども、そこら辺の調査をかけた上で、例えば備品等の利用できるものがあれば、使っていくような方向性を探ってまいりたいというふうに考えております。  それと、2つ目、就学援助費についてでございますけれども、御指摘のように小・中学校の給食費については7割、修学旅行費については今年度から8割ということで変更させていただいております。来年度につきましてもこの負担割合は変更はいたしません。  御指摘のように、大阪府下の中で唯一ということで、そういうことは認識しております。ただ、来年度から中学校給食が導入されるということで、今回計上させていただいておりますように、中学校給食につきましても7割負担ということで、来年度の人数比でいけば1,800万、その分がかかっていると。  27年度、今年度の就学援助に係る小・中学校の費用から比べてみますと、約1,500万増ということになっておりまして、こちらのほうもかなりの費用負担がかかってきているわけでございます。  うちとしましては、御指摘のように、子どもの貧困問題の解決の1つの大きな政策というふうに捉えておりますので、施策の充実については今後も努力をしてまいりたいというふうに考えております。  以上です。 92 ◯伊藤教育総務課長 教育予算全体の件で平成9年からの御指摘で落ちているということなんですけれども、御指摘のとおり、小・中・幼の総額の推移でいきますと、平成9年の11億から平成26年は8億円で、平成27年は9億ということで、それぞれ2億、3億落ちているんですけれども、この間、幼稚園の再編であったり、学校、幼稚園に全部配置させてもらっていた校務員さんのほうの職種変更や退職不補充等によって職員数が大幅に減しております。  その結果、平成9年で6億7,000万程度あった人件費が27年度では3億6,000万と、この間で3億円程度人件費が削減されています。それをカウントしますと、平成9年とほぼ同額ではないかなと思います。  この議会で市長答弁がありましたように、当時の園児、生徒、児童数が7,000人を超えている状況で、平成27年が6,200人ということで、10%以上も減ってきている中で、教育予算が当時と同じということであれば、相関的に一定の配慮をしていただいているんではないかなと考えております。  以上です。 93 ◯上ノ山教育部長 それでは、私のほうからは、予算書の373ページにあります児童館事業についての御質問がございましたので、御答弁させていただきます。  これにつきましては、従前から児童館事業というふうに計上いたしておりまして、例年と変わりございません。中身につきましては、青少年センターと、それから青少年センターが事業として行っています元気広場ですね。新家の旧幼稚園跡の施設を使いまして、週1回開いております。その分を計上しております。  今後につきましては、この新家のようなものを教育委員会としては市内に広げていきたいというように考えておりますけれども、施設面でありますとか、それから委員もお話がございました、必ず大人がついてやらないといけないというようなことがございますので、なかなかその拡充というのは難しいところでございます。  ただ、この子どもの居場所という観点からは、先ほどはこの夏休み限定の分を幾つか紹介させていただきましたけれども、今回新年度からですけれども、図書館のほうで従前から御要望のありました自習室の開放ということで、これは今までは夏休みだけということで開放しておりましたけれども、新年度からは夏休みも含めまして、冬休み、春休みの長期休業中、これにつきましては開放したいと。それから土日、それと中学校は定期テストがございますけれども、この定期テストの前1週間も自習室として開放していきたいというふうに考えておりますので、少しずつではございますけれども、子どもの居場所の拡充に努めていきたいというふうに考えております。 94 ◯松本委員 IT化は4年計画ですると、こういうふうにおっしゃったんですが、授業が本当によそのまちと比べてどんどんそういう情報化、情報を生かした教育を行うことができない事態というのは、大きいテレビもないでしょう。大型テレビもないし、プロジェクターも足りないし、3階建てやったら各1階ずつに大型テレビやとかプロジェクターとかがそろっていかなあかん。そうしたら移動式で全部使いやすくなって、そんなん階段の上へ、エレベーターがないのに乗せられんでしょう。そういうこともあるんやから、せめてもその情報を受けて教育ができる方法を考えらなあかんと思うしね。  それから、7割しかタブレットを配れへんということになれば、あとの3割の子どもはどうなるんですか。それ全部で1教室で使ったとしたら、足りませんやん、3割の子が。  そういう意味で、全部それは引き上げて、また違う教室に持っていくのか。 95 ◯右馬教育部次長兼指導課長 1校7台なんで、すみません、もっと少ないんです。 96 ◯松本委員 そうでしょう。そうしたらそんな中身ですやんか。だから、本当に情報教育というのは、もう取り残されていきますわ。それで学力を上げろとか楽しい授業ができないとか、そんなんむちゃくちゃな話ですよね。できない。子どもたちが犠牲になってますやんか。  国はもう早くにこれをやりなさい言うて、もうあれですよ、IT化の特別な施策は、第2期は26年から進んでいるんですよ。26年から29年度までの4カ年ですわ。それでお金が出る、国の補助金が出るんですやん。  だから、やってあげられるんやったらね、こんなもん早くやって、学力を上げたかったら、そういうことにお金を投資せなあかんのん違いますか。  それから調査費、これは少なくなって──いろいろ数字合わせしてますわ、今、伊藤さんがお答えいただいたのは。私が全体で言うたのは、おまけに言うたんですよ。おまけですわ、これは。  実態は学校備品、教材備品、理科備品、これ、どういうこと。平成9年から見たら、1人当たり3,915円出てたんですよ。それが1人当たり572円ですよ。それ、小学校ね。それから、中学校では1人当たりで3,630円、中学校では614円しか出てませんねん、9年と26年と比較したら。  これ、児童数もちゃんと書いてもらった資料をもらっているから、児童数で割り当ててこういうことですよ。これ、どういうふうに受けとめているんですか。  全体ではふえたり減ったりしてますから、人数も減ったりいろいろしてますよ。だから、今おっしゃったみたいな数字合わせの答えはわかります。そやけど、実態はこうですわ。これを調査するとおっしゃいましたでしょう。調査するなら早く取り組んだらどうですか。  調査しただけではあきませんわ。先ほど先生がおっしゃったのは、教材のところでいうたら、変な言い方をしましたね。使えるものは使うということは、調査しただけで使えるものは使う、足りないものは買うということと違うでしょう、今のお答え。  これ、本当に教育が行革でどれだけ犠牲になってきたか。本当に市の姿勢、歴代の市長の姿勢によって無駄遣いがどんどん行われて、開発公社なんかで、もう形にならないようなお金がどんどん消えていって、今でもそうですやろ。開発公社のお金なんかで、借金返しが毎年4億円もせなあかんようなことが起こってるじゃないですか。  こういうことで、そうしたらどこを犠牲にするというたら、教育を犠牲にしてきたのと違いますのん。建て直しせんとあかん学校も建て直しもできへんし、やっとこさ泉中が計画できたという段階ですやんか。教育の中身が犠牲になってきたということを認めなさいよ。だから、今何するかといえば、お金をかけらなあかんのですわ。このお金かけないで済ましていこうという、この姿勢がぐあい悪いですわ。  それでプールまででしょう。プールまで切り捨てる。こんな廃止とか、もう子どもたちはかわいそうですよ。親にとっては、プールへ行ったら心配やから行かせない親もあるかもしれませんよ。不安が原因になっている場合もあると思いますよ。 97 ◯南委員長 松本委員。意見じゃなく質疑をしてください。 98 ◯松本委員 いや、そうですよ。だから、私はこれだけのことを今言ってんやから、それに対して答えてくださいよ。どう考えておられるんですか。  就学援助費も8割と7割ですわ。これでは子どもの貧困対策とは言えないでしょう。これをどうするんですかね。  プールは、今利用されている方何人ですか。その辺もお答えいただいて、減ったというんやったら、何か資料が出てきてたように思うんですが、今持ってないからわかりませんのでね。お答えください。 99 ◯上ノ山教育部長 理科教材備品の経費なり、それから就学援助費、これにつきましては、これまで一般質問等にも御答弁させていただいていますように、国の補助制度がなくなったり、それから本市の財政状況が非常に厳しかった時期があったというようなことがありまして、そういう経緯で現在に至っているということは、今まで御答弁させていただいているところでございます。  ただ、それでよしと我々は思っているわけではございませんけれども、全体の市予算も緊縮予算の中で、教育費だけが削減されたというようなわけではございません。  今回も特定の財源を使いまして、タブレットの整備等、当初予算ではなくて、その時期に合わせて確保して繰り越しというようなことを予定しておるわけですけれども、今後もできるだけそういう財源を、なかなか市の一般財源ということになれば、この先行き難しいところがありますので、より有利な補助金等を活用する。そしてまた、もちろん市の中でも我々は教育費、できるだけ確保できるように努めていきたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。 100 ◯南委員長 プールの利用については。 101 ◯伊藤教育総務課長 プールの議論ですけれども、利用者に関しましては、27年度は3,071人利用していただきました。ただ、平成26年は2,750人であったし、事故前の22年度というと5,890人、期間も21日間で6,000人弱やったと。27年度は27日間で3,000人ということで、なかなか促進にはつながっていないという状況です。  以上です。 102 ◯南委員長 松本委員、まとめてくださいね。 103 ◯松本委員 プールの問題は、あと成田さんに任せて言いませんが、私、教育問題で泉南市教職員組合の皆さんが市の教育委員会とお話し合いされて、いろんな要望を出されてますやんか。その要望を私、見てびっくりしました。何と大綱13項あって、細目139項の要望を出されてますわ。  この要望ね、本当は全部解決することなんてできないことやと思いますよ。でも私、見た限りで、最低やらなあかんことが10数項目ありますわ。それはもちろんこの教材費やら含めてですよ。  でも、この中で私は大事なことを言うと、教師が子どもたちを指導するときに、教師用の教科書がない、指導書もない、買ってくれないんですよ。  それからあと、放送設備やとかピアノやとか印刷機、高額なものが傷んできても補修する予算もない。  それから、需用費も物すごい少なくて難儀してますわ。役務費の切手代だとかそんなんも難儀してますわ。全部消費税が上がってますねん、これね。そやけど、予算には消費税プラスされてないでしょう。予算、消費税分プラスしましたか。してないでしょう。  それから、ITの第2期のこれにもありましたけれども、パソコンの維持管理をしていくメンテナンスの問題1つ見ても、これは先生らも大変ですわ、新しいものがいっぱい入ってきて。こんなんを指導してもらう人もいないわけでしょう。相談できる体制もないわけ。これもぐあい悪いでしょう。  それから、いろいろ、リム何とかいうのんね。パソコンを使って、中の材料を持って帰って家で仕事せなあかんていうて、これ紛失したような事件、泉南市もあったん違いますか。  こういうことを含めてね、やっぱり学校用に、そういう学校の管理・運営のためのパソコンなんていうのんだって、やっぱり配置してあげなかったら、先生たちにも大きな失敗を起こすような原因をつくっているのは教育委員会ですやんか。  だから、教師用のそういう台数のパソコンをきちっと入れらなあかんのに、それもできてない。データ管理も何もできてない。安全システムも導入されていない。市役所みたいにされてないでしょう。今度から個人ナンバー、マイナンバーができたら、そのマイナンバーの処理のパソコンだって必要でしょう。それもできてない。個人情報がだだ漏れになるようなこと、絶対あったらあかんでしょう。そういうこともこの中にちゃんと書いてますわ、要望書の中に。  こういう問題は、結局、教育費の削減の中で何もできずに切り捨ててきて、こんな139項目も要望を出さなあかんような事態が起こってるということですわ。  エアコンも、よその学校ではつけてあるのに、泉南市ではできてないでしょう。学校図書館の司書の配置だってそうでしょう。4人しかないのと違いますか。学校全部に1人ずついててもええような、多いというなら、ふやしてね、ちゃんと曜日ごとに十分に子どもたちに毎日接触できるような司書の人、こんな人が必要ですやんか。そんな人も入れらなあきませんやん。そんなことどう考えておられるのか。  泉南市のこれね。これ、いっぱい言いましたよ。これ全部答えてくれますか。 104 ◯南委員長 今の要望が多岐にわたっておりますので、トータル的にお答えしていただけますか、教育長。 105 ◯松本委員 学校の司書のことは言うてくださいね。 106 ◯上ノ山教育部長 教職員組合からいただいています要望につきましては、また教職員組合と交渉の場がございますので、そこで回答をさせていただきたいと思います。  特に司書の件ということですけれども、御指摘のように4名の配置ということでございます。ただ、新年度につきましては、待遇改善という面で賃金のほうを上げさせていただいているということでございます。  御指摘のように、一定国のほうはこの司書の配置基準のような、交付税算入の分で2校に1人というようなものを出していますけれども、できればふやしたいところはございますけれども、この4人を有効に、そして市立の図書館と連携をしながら、学校図書館が十分に機能するように、子どもたちにいい読書環境を提供できるように努めてまいりたいと思います。 107 ◯松本委員 あと、教師用のパソコン、失敗のないように先生たちがちゃんと管理できるようなパソコンを入れらなあかんということと、消費税のアップの問題、これはどう考えてはるのか、そこは最低限答えてください。 108 ◯上ノ山教育部長 消費税につきましては、これは全庁的に消費税率が上がったときには予算に反映をいたしております。  それから、パソコンにつきましても、できるだけその台数をふやしたいと思いますけれども、ただ現在あるパソコンにつきましても、安全管理ですね、パスワードの設定とか、これは今までに不祥事といいますか、USBの紛失等ございましたけれども、そういうものがきっちりなされておれば、また二次的な被害というのも防げると思いますので、その辺のセキュリティーの管理も徹底してまいりたいというふうに思います。 109 ◯松本委員 タブレットの台数だけもう一回、各学校に配分する場合。 110 ◯右馬教育部次長兼指導課長 予算として要求しておりますのは780万円で、見積もり合わせをして購入可能な範囲にということなんですけれども、とりあえずは市全体で100台をめどとして……(松本雪美君「市全体で100台。14校あるのと違いますか」と呼ぶ)14校で1校当たりにすると約7台です。 111 ◯南委員長 会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩します。       午後0時19分 休憩       午後1時30分 再開 112 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  前回の議事を継続し、質疑を続行いたします。 113 ◯成田委員 347ページの泉南市人権教育研究協議会補助金の7、子どもワークショップ推進事業のふるさと泉南水なす基金繰入金ですけれども、これは議論になったんですけれども、これはどこに業務委託するものですか。まず、どこに業務委託するのか、代表者は誰ですか。  それと、これの提案に当たって、各学校に対して校長先生初めに説明したのか、それをひとつお伺いしたいと思います。  それから、学校プール一般開放事業なんですけれども、一職員が例えばこういう、これは政策的事業ですけれども、平島市長が20数年、市民の要望で開設してきたんですわ、これ。これ、施策事業を廃止ということを述べるように、市長もたしかこの間、補正で言ったときは、廃止とは言わんかったね。そんなことは一切言わんかったと思うわ。  5から3ということについては説明したけれども、そういうことを軽々しくね。例えば平成22年は5,000人で今は3,000人だから、3,000人近くの人が、子どもたちが今でも各地からプールへ集まってきて、例えば一丘からあっちに行ったり、暑い日にいっぱい行っとるんですわ。  まず、減った理由について、その理由を調査しましたか。単純に、施設の利用料金が高い、あるいは施設が老朽化しておる、交通は不便やと。開放の日数、そういうことをちゃんと調査してますか。ふやすような努力もしてますか。  例えばさっき田畑さんが言った、田尻のプールとね……(田畑 仁君「名前出さんといて」と呼ぶ)ごめんな。ごめん、ごめん。  田尻のプールと、僕も一遍田尻のプールを見たけれども、比較にならんわ。もう全然比較にならん、田尻のお金の入れ方は。あそこは1つしかプールはないけどね。そら、田尻に近い子は──料金が安いやん、ほんで。岡田から歩いていけるもん、あそこ、はっきり言うて。やっぱりたくさんの人に入ってもらおうと思って、西信達の人が入ってこれるようにと思ったら、料金を下げるとかね、そういうことは一切されない。  人数は下がったんやと。それだったら、文化ホールも同じと違うん。文化ホールの利用料金、人数が、稼働率が悪いから上げるんやと。同じ考えや。そこには子どもなんてないでしょう。まずお金や。教育委員会ね、そういうのが、まずお金。それから子どものことあるんと違う。ちょっとその点について。  それから、本当に3,000人を切り捨てるんですか。副市長はちょっと修正して、そういうことはちゃんと知っとるよ。俺、聞いたよ、ちゃんと。そういうことは言わんかった。わかっとんねん。ほんで聞いとんねん。  廃止というのは考えてないと。ただ、人数が減ったから、いろんな方向があるのは、僕、わかるで。ああいう廃止なんていう言葉が出てきたらね、ちょっと僕も違和感感じますわ、その点。  それから、就学援助の問題なんですけれども、松本議員が指摘したんですけどね、子どもの貧困化の中で中学校給食。今度中学校給食があるからふえたんですけれども、当然ですわな。中学校給食は無料じゃないから、給食費払わないかんから、それはその分だけふえましたわ。だけど、それは7割。  府下43市町村で、就学援助の満額を払ってないのはうちの市だけですわ。これね、何でそういう考えになるのか、財政的理由。佐野だって財政難だし、これ見たら、例えば僕がいつも言う、何でも何かしらんみたいな、それはもうひどい市があるで、うちより。こんなこと言うと、四條畷とかよ、物すごい市債を抱えとるけどよ、それでもやっとるわ、ちゃんと、そういうことを。  そら、やっぱり他市に比べて別に差があるのは当たり前だけれども、べったを走るということはよ、やっぱり僕、それまで低いのかという気がしますわ。ここにあるわ、何でも……。  扶助費でも泉南市は府下全体で28位ですわ。決して教育に力を入れとると僕は思えへん。どこも扶助費はふえとるからね、そんなもん。だけど、こっちで見ると泉南市は28位ぐらいのクラスだ、扶助費にお金使っとるのん。平均でね。  その点、就学援助、どこも全部100%やっとるんですからね、この扶助費ぐらいどうですか。例えば市町村何でもランキングの住民1人当たりの額で、扶助費、児童福祉費というのは府下で何位かというと、32位ですわ。うちらより下のは、阪南市、河内長野、あとは全部うちより……。忠岡なんてうちより上ですよ。  そういう点で、多分財政難だけで判断しとるというのはないんと違うかな。市債、公債費を見ると、高石でも全部やっとるから、この点どうですか。扶助費なんてこんなん全額出すのが当たり前、やって当たり前やで、もうこんな泉南市が……。そのぐらいやっぱり生活が厳しいと。  言っとったでしょう。泉南市は担税能力、個人で最下位やと、税金を納めるのが。そういう低い状況だからね、それも就学援助については、もう他市並みに引き上げると。引き上げるって、うちしかないんだから。その点。別によそに学べと僕は言うてませんで。  それから、学校給食センターのことなんですけれども、僕ね、ちょっと聞きたいんだ。平成26年と平成27年で、学校給食センターのいわゆる器具購入費が平成26年で1,800万、真空冷却器、食器・食缶洗浄機、平成27年はフライ機780万で、古くなってこれでもう2,500万近く使っとるんですけれども、今度何買うんですか、これ。  毎年毎年こんなもの、もう40年過ぎて、ひょっとしたら全部入れかえないかん。数千万円どころか億単位、建てかえる──もう建てかえたらええんと違うん、こんな無駄なことをするより。毎年こんな。ことしは何買うわけ。それをちょっとお伺いしたいですわ。ことしは何を買うのか。  それと、中学校、僕は思ったんだけどね、泉佐野市は、中学校は給食センターを建てかえて、去年から給食センターでやって、弁当給食はしてませんわ、あそこ。  そういうことから考えたら、給食センターを建てかえると同時に中学校も同時に建てかえると。僕は思いまっせ。中学校給食を4年間デリバリーでやって、給食センターも建てかえなあかんということで、いずれ来ますがな、こんなことは。  財政的理由でなくて、決断と違うん、これも。もう器具は、これから何百万もいつもいつも買うか。どうせ建てかえなあかんでしょう、給食センター、40年、もう耐久ね。中に入っとる器具そのものがもう切れとるんですわ、耐久を。そんなことわかってやっとるんでしょう。それが1つ。  それから、382ページの文化ホールの指定管理料、それから390ページの指定管理料。この間、値上げのやつは否決されたんですけれども、この指定管理料は、値上げの額は無視してこのまま提案していくのか。この指定管理料の中身について、そろそろ指定管理も行き詰っとるから、直営にしても余り変わらんと思うんだけどね。ちょっと直営とはどんだけ違うわけ、直営とこの指定管理料。使用料を入れてやで。直営のときは使用料を入れて込みでやっとったけれども、どのぐらい違うわけ。  以上。 114 ◯辻本副市長 まず、プールの一般開放事業につきまして、繰り返しになって大変恐縮なんですけれども、一律廃止ということをいきなり打ち出したという感覚は一切ございません。  まず、今現状でやっている事業をしっかりと検証して、あとニーズとかもしっかり踏まえまして、まさに委員御指摘のとおり、しっかりとした調査、データの分析のもと、あるべき市内の子どもたちの居場所、夏休みの居場所はどうあるべきかということを踏まえて、できる限り最適な形にしたいなと。  プールの学校による自己保有のもとでの現状の開放事業という形にこだわることなく、その部分については縮小、廃止も含めて需要等をしっかりと分析した上で検討、判断していきたいということでございますので、改めて申し上げます。  あと、予算の関係なんですけれども、先ほどどこかで私も答弁させていただいたんですけれども、非常に厳しい財政状況の中でもしっかりとした市民の暮らし、それから市民サービスへの提供をしていかないといけないということなんですけれども、市民は他にサービス提供受給者だけじゃなくて、まさに租税という形で支える側でもあるということなんで、貴重な市民からいただいた税金の使い道というのは、本当に苦労しながら、必要なところにめり張りをつけてしっかりと予算措置をしないといけないと思っています。  その中で、教育関係予算についてはできる限りの配慮をしたつもりでございますし、その中でしっかりと効果検証もしながら、今後も必要なところにめり張りをつけて予算をつけていきたいなという形で思っております。  以上でございます。 115 ◯酒井人権教育課長 私のほうから、子どもワークショップ推進事業について説明させていただきます。  先ほど答弁させてもらったとおりに、いじめ防止に関するワークショップのイメージを持って、予算に計上することになったので、実施する方向で来年度の予定に入れていただけないかということで、4中学校の校長に依頼に行かせてもらっているところでございます。  先ほどのイメージは、市内の一中学校で実際にことし行われていて、それを全市的に広めたいというイメージで申し上げたところであります。それについて実現できる講師を今後、幾つかおりますので、それを予算がなったら選ばせていただいて、また説明に行きたいというふうに考えております。  以上でございます。 116 ◯南文化振興課長 では、私のほうから文化ホールの指定管理料についてお答えいたします。  泉南市の市直営の最終年度の20年度の収入は541万円でした。支出は5,600万です。最終、直近の26年度の決算は、収入が988万円で支出が4,100万円です。  以上です。 117 ◯伊藤教育総務課長 給食センターの器具購入というか、備品購入ですけれども、今年度は500万程度ですけれども、コンテナワゴンと冷蔵庫の整備を計画しております。  委員さんおっしゃるとおり、例年何らかの備品購入で設備更新を図っているところですけれども、建てかえに関しては、議会等でも答弁していますように、しかるべき時期にいろんな選択肢を含めて検討していきたいと思っております。  以上です。 118 ◯阪上学務課長 失礼いたします。  私のほうから、就学援助についてお答えさせていただきます。  午前中も松本委員の質問の際にもお答えさせていただきましたけれども、本当に御指摘のとおり、府下で現状、うちのみが7割ということは深く承知しております。  来年度は中学校給食を実施ということで、今年度比でいけば1,500万この扶助費の関係の予算を増額していただいている状況でございます。ただ、御指摘のように、このままで本当に子どもたちの貧困の状況になるのかということに関しましては、この制度の充実と10割の復帰に向けて、今後とも努力をしてまいりたいというふうに考えております。 119 ◯岡坂生涯学習課長 体育館の直営の時点の平成20年度のときの収入は713万、そして支出に関しましては7,069万円ということになっております。  そして、26年度、これは半年間第一競技場等耐震で閉鎖になっていましたが、収入が926万3,000円、そして支出に関しましては4,924万2,000円となっております。  以上でございます。 120 ◯成田委員 それでは、水なす基金の問題についてお伺いします。  課長は、どこに依頼したかということは一切明らかにしなかった。これはどこに……。八尾市人権協会に事務局を置くSURVIVAL13実行委員会に業務委託すると。なぜ八尾市人権協会に泉南市はわざわざいじめ防止のことを聞くんですか。いじめ防止は、何も八尾市人権協会に聞くことないん違うん。なぜこういうことをするんですか。  ここのいわゆる人権協会は、どこかの大学の教授と聞いて、そこの教授の教え子がここへ来てやるとか何か、それもあったんですけれども、これは泉中でしょう。今やっとるのは泉中かな、八尾市人権協会が来て。泉中が今やっとるわけ、1年目。泉中でしょう、今やっとるのん。今はどこもやってないのか。今はどこの学校でやっとるのん、これ。  そやけど、何で八尾市人権協会がやるのん。人権協会事務局から来とるということ。これは同和事業ですか。違うでしょう、これ。 121 ◯酒井人権教育課長 今やっていただいているのは、西信達中学校で実践をしていただいておりますが、これは多分そのときの資料だと思うんです。  一応このようなイメージを持って、今度まだ講師を決めておりませんので、講師依頼を何個団体、この団体だけではないところで、ほかのいろんなところから考えたいと、今はまだ決まっていないというところです。 122 ◯成田委員 業務委託してないの、ここに。 123 ◯酒井人権教育課長 しておりません。 124 ◯成田委員 違う違う。八尾市人権協会に事務局を置くこの実行委員会に業務委託はまだしていないと。西信はやったって言ってる、ここに。そう違うの。西信はどこにやったの。 125 ◯酒井人権教育課長 この報償費で学校が講師として呼んだというだけのことであって、業務委託とかはしておりません。 126 ◯成田委員 同じやん、八尾市人権協会、ここに講師を決めたということでしょう。これはどっかから紹介されたわけ。西信小学校はどこからこれ……。これを書くとね、ふるさと泉南水なす基金の活用については、市教委指導課、人権教育課、泉南市人権推進部が提案し、採択されたものだと。そうですか、これは。 127 ◯酒井人権教育課長 今おっしゃるとおり、人権推進部が提案してなったものです。 128 ◯成田委員 これはどこにいじめと……。例えば泉南市人権推進部が提案するということは、これはいじめ防止とどう……、学校教育でここがいじめ防止を、何で人権推進部がいじめ防止に言うてくるんですか、あんたとこに。いやいや、違う違う、彼に聞いとるんや。何でこういうことをするんですか。 129 ◯酒井人権教育課長 このプログラムは、子どもの権利の視点から、権利というところからいじめ防止ということを考えるということにおきまして、子どもの権利の事務局を担っております人権推進部のほうから提案があったということでございます。 130 ◯成田委員 あのね、いじめ防止は名ばっかりで、基本的には人権啓発ということが大きな枠にあって、何でこんなね、わざわざ、ほんなら水なす基金使わなええん違うん、別に。何で水なす基金を使うんですか。何でいじめ防止に水なす基金。  いじめというのはよ、もっと大きい問題と違うん。これはスクールカウンセラーとかあるやん、いろんな。そういう人員をふやすとかよ、そういうことに何で水なす、165万をよ、こういう人権推進部の提案があって、こういうことをするんですか。人権啓発と関係あるのか。誰が見たってそう思うで、こんなん。人権協会に発注して、それもいじめとどう関係あるねん、学校教育とこれ。 131 ◯辻本副市長 今後の事業の進め方、発注の仕方については、またこの後担当課のほうに答えさせていただきますけれども、水なす基金との関係なんですけれども、当該事業は、要は水なす基金の実際に寄附をいただいたやつの使い方ですね。どういう事業に充てるべきかということは、庁内で一応検討しております。  その中で、幅広くアイデア募集といいますか、提案募集をさせていただきました。その提案募集したメンバーとして人権推進部の者が行って、そこは要件としては自分のところの所管の事務にかかわらず、広く市政全般にわたってこれはという事業を積極的に水なす基金の趣旨も踏まえながら提案してほしいということで提案してきたのがこの事業です。  ただ、実際に事業をする部局というのは、この事業に関しては教育委員会ということで、その提案者の提案を受けてそれを採択してから、実際に事業化するのに、当然事務局と提案者と、あと事業実施課である人権教育課のほうでしっかりと調整して、人権教育課の事業として位置づけさせていただいたと、そういう意味でございます。 132 ◯成田委員 それだったら、生涯教育もあるし、それから高齢者の人権の問題もあるし、人権って高齢者もあるし、障害者もあるし、婦人もあるし、いろいろありますわな、これ。単に子どものいじめだけの問題やないよ。何でここだけが水なし基金が行くんやという、誰でも疑問を持ちまっせ、こんなの。  もし、こういういじめ防止というのがあったら、きちっとここの市の予算の中でありますでしょう、学校管理費とか指導、そういうところにきちっと位置づけて、何で……。だから僕、疑問に思って聞いたんや。何で八尾が出てきて、八尾市人権協会が出てきて、人権推進部が出てきてね、そんなもんが出てくるんやと。  教育長、教育委員会としてちょっと考えを聞きたいわ、そのいじめに対して。いじめ問題でちょっと聞きたいんだけれども、まさかうちも非行歴を参考にして──いや、そんなものないわな。なあ、あり得ないことだもんな。非行したからといって、更生したら、そんな、1年のときやったって3年になり更生して、ちゃんと推薦できるやん、そんなこと。うちはないわな。もちろん僕はないと思うけれども、ちょっと聞きたかった、それ。 133 ◯右馬教育部次長兼指導課長 今の最後の御質問にお答えさせていただきます。  広島で起こっております例の問題なんですけれども、私ども大阪におきましてはというか、少なくとも泉南市におきましては、そういうことは一切ございません。過去のことがどうであるかどうかではなく、子どもたちの頑張りというのをできるだけ認めたような形で、高校進学に関する資料等は提出しますので、報道されているようなことは大阪ではございません。 134 ◯成田委員 それから、中学校老朽化対策事業で今度実施設計委託料が出てくるんです。これはそのまま今の……、うちはこの実施設計とはプロポーザル、いわゆる新火葬場でやった総合評価方式ではないということですか。総合評価方式、今のそのまま基本設計のときと同じ方法でやると、この実施設計というのを、発注。どういうふうにこれは公募するんですか、5,000万。30億も大変な事業だな。5,000万の実施設計だから30億近くの建物になると思うけれども。  ちょっと泉南中学の財源はどうなっとるんですかね。もう実施設計までなってきて、一般財源、文部科学省の財源、それから特定財源で泉南中学は、ちょっと概要だけでも教えてほしいわ、どんな規模になっとるのか。実施設計やったら、あれは依頼書を出すでしょう、ちゃんと相手に、きちっと全部、こういうふうにしてほしいという。それはどうなってますか。金額はどれぐらいの中学校、これ。 135 ◯伊藤教育総務課長 まず、中学の実施設計の5,000万についているほうの発注方法ですけれども、基本計画を今策定中で、もうすぐ成果品が出てくるんですけれども、その辺の内容を精査した上で、議会などの予算の成立をもってからですけれども、4月中ぐらいには発注方法を検討していきたいと思っております。  また、翌年度ですから29年度以降になるんですけれども、建設事業費に関しての財源ですが、基本的には交付金は3分の1というのは理論上あるんですけれども、補助単価のほうが今の建築単価と離れていますので、今の想定では5分の1から6分の1程度、残りが起債を発行させてもらって、そちらが充当率が75と90の2種類を発行して、残り一般財源で考えております。  以上です。 136 ◯成田委員 いやいや、聞いとるんや、概算で幾らかって。 137 ◯南委員長 トータル的にどうやと。 138 ◯成田委員 概算でね、トータル的に幾らで、大体国が幾らで、一般財源が幾らで、それから市債が幾らかと、これを聞いとるんや。トータル的に30億──ええよ、若干。1万、1,000円まで僕は聞けへんわ、そんなもん。大体どのぐらい、概算で。  あれ、基本設計で出とったやん。東畑でない、東畑が出しとったか。出しとったやん、お金の金額をちゃんと、長寿化と両方。 139 ◯南委員長 概算金額はわかりますか。 140 ◯成田委員 概算金額を聞いとるんやで。出しとったよ、基本設計。 141 ◯伊藤教育総務課長 概算金額というか、総事業費のほうがまだわからないんですが、例えば30億、検討委員会のほうで一応試算ベースとしては30億と言われている部分でいきますと、補助対象が13億円程度なので交付金が4億5,000万弱程度、起債の総額が恐らく22億円程度になるかなと。一般財源が4億から5億と、こういう試算にはなっております。  以上です。 142 ◯成田委員 ということは、起債は22億、市債。そうすると、僕はここで気になるんやな。FMで年間、普通建設費用が建てかえのもろもろの施設、大体10億しかないという考えでいくと、もうこれだけで22億円要るんや。なあ、中学校。そのぐらいの規模になってくるもんで、次の西信中、信達小、10年以内に教育委員会は建てかえせなかんと。  しかし、これはあれでしょう。残りの大規模改修は入ってないからね。そういう点で考えると、泉中は、僕は別に問題ないと思うんだけれども、その後の10年、教育委員会の計画でいくと、そのFMに入れたら、これはもう建てられないのと違うん、これ。優先して信中、信小、西信中学を10年以内に建てかえていかんと、こんなことやっとったらね、こんなFMの計画だったらお金回ってきませんで。僕はこれ、賛成してないけれども、その点はどうですか。泉中で22億の起債か。それは別に反対せえへん、俺は、中学校は。それはどうですか。俺は反対せえへんよ、中学校は。どんどんやったらええという考えやから、借金して。 143 ◯伊藤教育総務課長 泉南中学校の概算事業費がどういう数字になるかわからないですけれども、FMの中でも一応50億とかという数字も出ていますけれども、また一職員とか言われるのかもしれないですけれども、施設整備の担当としては、建築年数の高い泉南中とか西信中をやっていくという考えというのは、至極当然だと思うので、できる限りその予算の範囲内でできるように、財政当局等とも調整していきたいとは思っております。  以上です。 144 ◯南委員長 ほかに。 145 ◯岡田副委員長 よろしくお願いいたします。  最初に、342ページの産業医のところなんですが、産業医というのは労働者の健康管理を担当する医師のことだと思うんですが、これは専任を義務づけられているとのことですが、泉南市においては人数とか内容を聞かせていただきたいと思います。  それと、347ページのキャリア教育なんですが、学びの意欲を育てる教育ということで、これも内容と効果がありましたら教えていただきたいと思います。  それと、365ページだと思うんですが、そのモアレ検査のことは365ページでいいでしょうか。健康診査委託料でいいのか、ちょっと確認させていただきたいんですが、このモアレ検査、小学校5年と中学校1年生で実施していただいたわけですが、1回だけやっていただいたと思うんですが、その結果を教えていただきたいと思います。  最後に、348ページ、子どもの安全委員会というのですが、この委員の人数と、この安全ということをから、食品とかそういうことに関してもいろいろお話をされているのか、ちょっと内容を聞かせていただきたいと思います。  以上です。 146 ◯阪上学務課長 失礼いたします。  私のほうからまず1点目、産業医のことについてお答えをさせていただきます。  今現在、小・中学校府費負担教職員の産業医として1名委託をさせていただいております。なかなか該当面接ということも数としても上がってこない状況もありますので、昨年度から実は月に1回産業医の先生に学校に巡回訪問していただいて、必要な部屋を提供していただいて、面接をするような状況をつくっております。この件につきましては、来年度も引き続き行ってまいりたいというふうに考えています。  それと、引き続きましてモアレ検査についてでございます。  モアレ検査につきましては、今年度で2回目の検査を実施させていただきました。昨年度に引き続き要検査の児童・生徒も何名か出てまいりましたが、これも今までも議会等でもお答えをさせていただいておりますけれども、最終的に要医療のお子様につきましては、うちのほうで業者からレントゲンフィルムを借りまして、診断につながっていけるようにということで貸し出しのほうをさせていただいております。  おかげをもちまして、そういった子どもたちの周りに検査にかかわることが今後も継続して見ていくことができるということでは、非常にメリットがあるかというふうに考えております。  以上です。 147 ◯酒井人権教育課長 私のほうから、347ページ、キャリア教育推進事業について御説明させてもらいます。  平成24年から泉南中学校区、それから平成26年度から西信達中学校区、それから27年度からは信達中学校区、この28年度から一丘中学校区で始まることで、全ての中学校区でキャリア教育の小・中連携の取り組みがスタートしております。平成29年度には全中学校区で全体指導計画作成に向けて取り組んでおります。これによりまして、小・中連携の会議がどの中学校区でも進んできているということが効果かというふうに思っております。  続きまして、348ページの子どもの安全委員会でございますが、こちらのほうは、市内にあります施設の安全について協議するということが条例にうたわれておりますので、こちらのほうを進める委員会でございますが、第三者委員会も含めていろいろ立ち上げのことでありまして、まだことし始めるところでございます。  以上でございます。 148 ◯岡田副委員長 ありがとうございます。  産業医については1カ月に1回面接に回っていただくということなんですが、これは巡視をしないといけないということなんですね。産業医というのは、1カ月に1回回らないといけないという決まりがあるんですかね。 149 ◯阪上学務課長 1カ月で回らなければいけないという規定はございませんでして、実は本市のほうで独自に産業医の先生と相談をさせていただいて、1人でも多くの先生方のいろんな声を聞いていただく時間とスペースを設けようということで、独自で実施しているケースでございます。 150 ◯岡田副委員長 最後なんですが、労働者の健康障害とか、また衛生状態に問題があったということで、例えば産業医の方からドクターストップがかかったとか、そういうことがあったかどうか。  職場の人間関係や仕事の量とか、そういうこともいろいろ含めて、そういう産業医から言われたこととかあったら教えていただきたいと思います。 151 ◯阪上学務課長 先生のおっしゃるような状況については、幸い今のところ本市の公立小・中学校、幼稚園も含めて発生はしておりません。 152 ◯岡田副委員長 以上です。 153 ◯南委員長 以上で消防費、教育費を終わります。     (消防費、教育費の審査終了) ────────────────────── 154 ◯南委員長 理事者入れかえのため、その場で暫時休憩します。       午後2時7分 休憩       午後2時9分 再開  ◎ 公債費、諸支出金、災害復旧費、予備費 155 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、392ページから402ページまでの款公債費、諸支出金、災害復旧費、予備費を一括議題として質疑を行います。質疑ありませんか。 156 ◯成田委員 公債費の問題、泉南市財政の最大の根幹をなすもので、質疑しないわけにはいきません。  公債費は、平成28年度泉南市予算のあらましを見ますと、平成19年度から28年度の公債費を見ますと、10年前に大体25億6,000万で、今26億6,000万やから、10年間で公債費は1億ぐらいふえている。それに加えて市債は370億、今は320億で、これは50億ぐらい減って、返しとるから減っていくということなんですけれども、依然として公債費は、これは借りかえは除くからね。それを除いた額だから非常に高い公債を払っとるということで、これが結局ゼロシーリングになるし、それから行革になるし、それから行革の中の赤字をまた公債費で高めると。1つこの公債費の問題で、現状このままいったら、泉南市の今後のいわゆる普通建設……、既にFMなんかこれに規制されておるんですけれども、この公債費の見通しは今後どうなるのか。このままで何ぼ頑張ったって、収入というのは泉南市は限られとるわな。もう幼稚園も潰したし、保育園も売っちゃったし、もう売るもんもないし、もうあとはため込んだ基金を公共事業に使うという、これも食い潰すし、この辺で見直し、いわゆる行革に対する見直しが、ゆっくり返してよ、公共事業をやっていくと、急激に。  我々が見たら、既に僕、議員になってから、平成9年から20年間こういう行革の状態ですわ、ずうっと灰色の中で送ってきて、職員さんもそうやと思う。職員さんも聞いとると、行革の考えになっちゃっとるね、もう、借金返済の。それで全部頭の中が。削らないかん。ゼロだから削るもんはないんだけれども、下がっていくだけの話だけれども、その公債費をちょっとでも下げる。下げることできないけどね、土地開発公社でああいうことをしとるから。これ、どう考えますか。  公債費との考え、このままずっと10年間、大変ですよ、これ。26億、このままいったら。何にもできないわ。もうちょっと緩くするべきじゃないか。もうちょっと、誰かの議員さんも言ったけれども、行革を見直して、もうちょっと公共投資に力を入れていくと。金返す。もう金返すばっかりじゃなくて。どうですか。 157 ◯南委員長 答弁を求めます。 158 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 それでは、公債費の関係について御説明させていただきます。  公債費につきましては、第5次の行革の中でも新規発行額につきましては、元金償還以下に抑えるという形を組んでおりますので、平成27年度が公債費の償還のピークだったわけなんですけれども、今後その元金償還以下に抑えるというところで年々公債費につきましては減少していくというふうに見込んでおります。  ただし、今後のプロジェクト事業をきちんと財政収支を立てた上で実施していくというところが肝心だというふうに考えております。  以上でございます。 159 ◯成田委員 ちょっとさっき言い過ぎたかな。僕はね、収入を入れるようなそういうことを、減らすばかりじゃなくて、借金返すばかりじゃなく、自分みずから収入を得る、そういうことを市としては、僕はふるさと納税もそう言ったんですけれども、それから土地開発公社の保有地も言うたんですけれども、それから幼稚園の売却してない土地のことも言うたんですけれども、こういう努力ね。借金返してゼロ、ゼロ言うんじゃなくて、少なくとも泉佐野の市長みたいに、12億のふるさと納税でお金、多分半分は自主財源やと思うわ、これ、それだけ頑張ったら。  だから、600万で12億だったら、みずから税収を得る活動、土地開発公社の土地もこれを売ると。積極的に売っていくということで、少しでも返すお金を減らすという努力が、僕はそれが見えてこないんです、何ぼ言うても。  行革の計画を立てて借金返すことは、それは税金を相手にしとるからいけるけれども、みずからの努力が、この20年間を見とったら、信達樽井線、やりたいことはやるけどね、そういうことは平気でやるけれども──そうや、農業公園もそうですわ。全く収入もあれへんしね。公園だから収入ないのかどうか知らんけれども、その努力ですわ。  例えば自主財源年間5億を目指すと、ことしは。佐野は、やっぱり財政再建団体の直前に行って、があんと連絡橋も、本来連絡橋、取れるはずがなかったけれども、捨て身で行って1億取って。どうですか。  自主財源を5億上げるという展望はないわけ。例えばりんくうタウン5,100万でしょう、今。あれ、イオンの償却か。前にあそこは2億入っとったんですわ。今1億1,000万ですけどね。もう10年で9,000万減っとるんや、あそこ。  それから、りんくうタウンの誘致もええけれども、5億なら5億目標を立てて、それに向かって、佐野の市長みたいにみずから走ると。(田畑 仁君「佐野の市長って5回言うたな」と呼ぶ)  そうや。俺は評価することは評価するねん、はっきり。そんなん保守も革新も関係ないで。当たり前の話や、そんなこと。能力あるから言うてんや。俺は能力あって、市民のために頑張る市長やったら積極的に評価しますわ。  どうですか、市長。あっ、副市長。市長でなかった。自主財源の努力。 160 ◯辻本副市長 副市長の辻本でございます。  自主財源、まさに市の財政のちゃんとしっかり支える歳入の確保策については、もう万全を期すということで、一層、市有地の処分も含めて、あとその他歳入増の策ですね。それから、ふるさと納税も例に挙がりましたけれども、そういったまさに本市の財政を支える、いろんな形で支える増収策について、もう万全を期したいなと。もう鋭意努力いたします。  目標を具体的に決めてというのは、ああ、なるほどと、そのとおりやなと。非常に単純なようで実は大事なことでして、税の徴収率もそうです。目標を設定するというのもそうですし、ふるさと納税についても、隣の非常にすぐれた例、あえてすぐれた例と言わせていただきますけれども、あのとおりいくかどうか、ちょっとありますけれども、本市としての目標をしっかり定めてやるとかという形で、具体的なそれぞれの増収策ごとに目標を定めてやるというのは、まさにそのとおりかなと思いますので、しっかりとやっていきたいなと思います。 161 ◯成田委員 だから、僕、指定管理者制度とか公民館とか、経営者的感覚でいったら、多分佐野の市長みたいに公民館の名前をイオン公民館にしてイオンから500万、その分を毎年出すとかね。僕はそこまで恐らく考えると思うわ。財政再建団体に追い込まれていったら、絶対俺、考えると思う、そういうこと。どうやってお金を……、市民に負担させないでね、どうやってそのお金を捻出するかという。ただ、指定管理者制度をやって、指定管理のお金を払ってね、上げたらええと、別に。もう利用客も……、あそこには指定管理者制度の体育館も文化ホールも、別に市場原理も働いてないし、もう指定管理者制度のお金に頼って、使用料、手数料の値上げだけでいくと、こういう考えでしょう、もう大体。  直営はやめたけれども、そうなっとるやん、基本的にそういう形に。だから、体育館でも文化ホールでも──文化ホールもそうなんだけれども、積極的に行事を起こしてもうかる──もうかるとは言わん。僕はそういう言い方はないけれども、積極的にそういうことをやらないと他市に負けていくと。阪南市にも負けていくし、佐野にも負けていくしというふうに僕は思うんですけれども、その点はどうですか。  いや、努力ですわ、お金を、自主財源を上げるという、その。ただ値上げするだけ、4年に1回、それだけではよ、考えないで。僕はそう思う。それはどうですか。市民負担をしないで考える。 162 ◯辻本副市長 先ほどの答弁でもさせていただきましたように、本市の行政サービスを市民が享受しているというだけじゃなくて、そのサービスそのものを支える施策を、租税や利用料という形で支えているのも市民でございます。  そういう意味で、非常に大切な市民から集められる租税と、あと利用料金等、いろんな形で本市の財政を支えるいわゆるお金というのがあります。それをきっちりと効率的、効果的にしっかりと使うということが本当に納税者なり利用者なり、負担していただいている利用者なりの意に沿う形なのかなと思いますので、使う部分についてはしっかりと精査して使うようにしたいというのと、あと、公平・公正な徴収方法について、しっかりと歳入のほうも、租税にしても利用料、使用料等についても、本当にちゃんとサービスに見合ったしっかりとした公平な御負担をいただくという制度をしっかりと徹底したいなと思ってございます。  以上でございます。 163 ◯成田委員 399ページの泉州東部区域農用地総合整備事業償還金事業、これは全額で、これは基幹農道の昔は緑公社の借金だったけれども、これを今返しておるんですけれども、あと残額はどんだけですか。  これはあれでしょう、これは公債費で返すんじゃなくて一般財源全額で返すから、これは7,800万ですからね、これもごっついほかの事業に影響しとると僕は思うんですわ。この7,800万がなかったら、どんだけ事業できたかと僕は思いますよ、これ。この7,800万あったら、教育委員会があんだけ、もう行革ばっかり気にしてよ、けちらんでも。僕はそう思う。僕は、これは本当に無駄な事業だと思うんですけれども、これはあとどのぐらい残っとるんですか。  あと、これは公債には入ってないわな。これ、一般財源で返しとるんでしょう。それをちょっと聞きたいわ。あと何年返すのか。 164 ◯根来産業観光課長(併)農業委員会事務局長 それでは、私のほうから泉州東部区域の償還年数、それについては平成34年まで、27年からを含めて8年間ですね。償還額が約5億4,600万円でございます。  以上です。 165 ◯南委員長 残額やで。 166 ◯成田委員 農免道路はまだあるんやな、それ以外に。基幹農道の部分や、これは。農免道路の部分。これは基幹農道の40億の問題やと思う。 167 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 農免道路の分につきましては、平成27年度末で7,363万8,000円残額が残っている状況でございます。 168 ◯成田委員 そうすると、山手の基幹農道の分は、あと借金返済が5億4,600万と農免の7,000万、6億2,000万まだ払わなあかんということだと。  そうすると、大体9,000万近くのお金をまだ8年間ぐらい返さなあかんという……。これは財政に与える影響はごっついね。どうですか、野澤さん、この財政に与える。こんだけ返さな……、現金や、これ、なあ。市債でなくて、一般財源から返していくんだからよ。 169 ◯野澤総務部長 基本的に公債費というのは全て一般財源で返しますので、こういう農免道路もそうですし、これから行っていく教育施設の改修の経費も全て公債費にはね返りまして、それを後年度におられる市民の方の税金で補うということになっていますので、借りたものは返すのは当然のことですけれども、当然これからのことですね、これからの施設が納税者である市民の方のその税金がどういう使い道をするのかということの中で、今後の施設というものを考えていく必要があるかなと。  現在行われている公債費については、当然その対価としての道路なり施設なりが整備されているということになっているかと思います。 170 ◯成田委員 信達樽井線とこの基幹農道と全然性格が違うねん。この基幹農道は、はっきりとイノシシが走るような、運動会するような、皆さん知ってる、あそこ誰……、あんなところへこんだけ40億もお金をかけて、あそこまで車で行く人ないですわ。  もともとあの基幹農道というのは、和歌山、岸和田からずっと行って、和泉葛城に行って岩出から粉河に抜けるんでね。それは山の手の果樹とかミカンとか、そういうのを開発するんやと。農家が頑張るという、でもそんなん全くの、道路そのものは泉南の部分しか工事なかったんや。もう賢い佐野とか岸和田はせんかったんや、結局。みんなペケ、佐野もペケ、こんなもんやったって無駄な投資やって。  なぜか泉南だけが40億円借金して延長していって、今、火葬場があるから、火葬場の道にする、変な理由挙げとる。実際は無駄な道路だったんや、これ。僕はそこを指摘したんや。  今言ったように、市民が払っとっても、信達樽井線とかね、信達樽井線は僕、反対だけれども、例えば第二阪和、違うねん、この道路。もともと山林を開発するために基幹農道、緑公団、これ潰れたでしょう、農林省。農林省の緑開発公団は潰れたんや。もう既に潰れちゃった、あれも。そうでしょう、緑開発公団やね、最初。もうそれは潰れて解散と、これは。  そういう道路なんで、野澤さんが言う市民のためにつくった道路とは僕は言いがたいで。今でも言いがたい。つながってないもん、向こうが、きっちりと大きな道路が、岸和田とも。前から僕らは指摘しとんねん、これ。イノシシしか走らん道路やいうて。そういう道路じゃないかと、前から指摘しとる。もう20年前からそう言っとるんや、僕ら。最初から言うてんねん、俺。無駄だって。 171 ◯根来産業観光課長(併)農業委員会事務局長 基幹農道の件でございますけれども、委員に口答えするわけではございませんけれども、ことし新家地区協議会の方からちょっと連絡がありまして、今の基幹農道の状況をちょっと報告してくれということで御説明に上がったんです。  その中では、やはり新家の駅前の渋滞緩和、その緩和の迂回道路になれへんかと、そういうふうな期待も寄せられているということで御答弁させていただきます。 172 ◯南委員長 ほかに。────以上で公債費、諸支出金、災害復旧費、予備費を終わります。  (公債費、諸支出金、災害復旧費、予備費の審査   終了) ────────────────────── 173 ◯南委員長 理事者の入れかえのため、この場で暫時休憩します。       午後2時29分 休憩       午後2時31分 再開  ◎ 樽井地区財産区会計外10財産区会計、国民    健康保険事業特別会計外5特別会計、水道    事業会計 174 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  それでは次に、413ページから635ページまでの議案第30号、樽井地区財産区会計予算から議案第46号、公共用地取得事業特別会計予算までの各財産区会計、各特別会計の以上17件及び別冊議案第47号、水道事業会計予算の計18件について一括議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 175 ◯成田委員 樽井財産区についてお伺いしたいと思います。  これは訴訟があって、今話し合い、東洋クロスと中央土地貸し付け、ことしは1,313万円と1,083万円ですけれども、これはどこまで引き上げる予定なのか。  それから、三菱ふそうトラック・バス土地貸し付けについては、これは引き上げる予定はないのか。  それから、財産管理事業で一般会計に今度1億5,587万円繰り入れるんですけれども、これはどこに、行革・財産活用室と書いてあるんですけれども、これは一般会計のどこに繰り入れるのか、具体的に。 176 ◯南委員長 答弁を求めます。 177 ◯眞塚行革・財産活用室参事 恐れ入ります。  私のほうから、415ページ、東洋クロス並びに中央土地土地貸付料についてお答え申し上げます。  東洋クロスにつきましては、一定、平成23年度に合意書を結んでおり、年間8.5%ずつのアップで、当該年度の固定資産評価額に達するまで上げていくという形で予定をしております。28年度につきましては1,313万3,000円という形で計上させていただいております。  それとあと、中央土地につきましても、本定例会におきまして議案として調停の申し立てをしているところでございますが、これも合意書が結ばれるというような前提で、平成26年度に締結した920万7,000円をベースに8.5%ずつアップということで、平成28年度につきましては1,083万8,000円ということで収入計上させていただいております。  それから、三菱ふそうトラック・バス土地貸付料につきましては、これは当該年度の固定資産評価額に合わせて毎年賃貸借契約を結んで締結をしていく予定でございます。平成28年度につきましては、昨年と同様、375万5,000円ということで収入、歳入を計上させていただいております。  それと、416ページの繰出金でございます。総額1億5,098万8,000円の内訳という御質問でございます。  まず、1億5,000万につきましては、旧樽井幼稚園跡地を危機管理課所管事業でございます防災センター及び市民交流コミュニティセンター機能を有する施設として整備するために、一般会計予算のほうに繰り出すものでございます。  そして、26万円につきましては、産業観光課が所管する商業振興補助金におきまして、樽井商業会のすずらん灯の運営費補助金市負担分に財産区予算を繰り入れ、助成することとしておるところでございます。  そして、72万8,000円につきましては、産業観光課所管で行います谷口池堤体の保全改修工事におきまして、その工事費の一部を樽井地区財産区予算を繰り入れ実施、設計事業として行うものに対して繰り入れるものでございます。  以上でございます。 178 ◯成田委員 樽井は第一老人集会場、第二老人集会場、樽井公民館、3つの施設があり、樽井小学校があり、防災センターとして当初樽井幼稚園も売却の予定だったんやね、あれ。売却の予定だったと思うわ、あそこ。入れとったと思うわ。  それで1億5,000万。それはつくらんよりつくったほうがましでっせ、そりゃ。僕は別に反対だという立場はとりません。他地区とのバランスはどうなるんやと。ここに1億5,000万かけて、それでここで樽井地区の防災、ここに全部樽井で、震災が起きたら全部ここに避難するということ、ここに防災備蓄を置くのか。  ここは今度泉中が建てかえられるやん。泉南中学には30億かけて防災備蓄を兼ねた、いわゆるコミュニティセンターを兼ねた施設ができるんでしょう、ここ、泉南中学。できるん違うん。そういう設計になっとるはずやで、ここ。  何でまた1億5,000万かけて──僕はつくるなとか、そういうことは言うてないんや。そういうバランスはどうなっとるんやと。1億5,000万、財産区があるからできるようなもんだけれども、他地区とのバランスはどうなりますかって。  例えば老人集会場なんか、今、大苗代、幡代は耐震化が終わったばかりや。あとは全く耐震化されてない、老人集会場。しかし、樽井においては、樽井幼稚園を今度1億5,000万かけて、泉中も建てかえるし、そういうことについて、よそとのバランスはどうするわけ、よそとのバランス。僕は別に否定はせんけどね、そういうバランスは考えておるんですかと。  1億5,000万あったら、そのうち7,500万ぐらい樽井財産区に聞いてよ、半分ぐらい他地区の──それはできんかわからんけれども、改修に使うとか。できんと言っとるやん、はっきり。その点、他地区とのバランスはどう考えとるんですか。最初そんな話なかったで。全くなかったで。 179 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 樽井は、岡田も男里も沿岸部に属しておりまして、一応津波ハザードマップでもお示ししているとおり、想定外の津波の場合は浸水のおそれがあるという地域でございます。  我々そういう防災行政の観点に立って、当然その地区には必要であろうと。元樽井幼稚園は、御存じのとおり2園に統合されまして、用途廃止の状態であったと。それを地元の要望もあり、行政目的としても合致したところで、防災拠点という形で転用しようということになったところでございます。  実際の行政目的、防災目的は何かといいますと、やはり避難の施設であることはもとより、当然日ごろの地域の自主防災組織の活動拠点であったり、防災の啓発の拠点であったりと、さまざまな防災の機運を醸成する場、施設になり得るのではないだろうかというふうに考えてございます。  以上です。 180 ◯成田委員 僕は別に樽井とか、もともと反対という立場やないけどね、特定の地域に何で……、例えば幼稚園のすぐ前に樽井公民館があるんと違うん、高台にぴゅっと、あの立派な建物、樽井公民館が。十分でっせ、あれで恐らく。あれと、それから老人集会場もあるし、老人集会場は池の上にあるわね、きっちりしたものが。3カ所あるねん。で、泉中。  だから、何で今急いでそういうことをしたのか、ちょっとそこがね。例えば岡田はどうですか。岡田の老人集会場は浸水地域や、あれ、かっちり。あれはもう津波が来たら完全に波にのまれるからね、あれは建てかえてほしいですわ、山手のほうに。それから岡田の西信達公民館、あれも古いわ。  そこは金がないからできない。西信達は金がないんやと、財産区がないからしないんやと。財産区のあるところはするけれども、ないところはしないと、そういう考えですか、泉南市は。財産区のあるところはすると。あるところは決まっとるわ。あるところは樽井しかないんや、財産区は。それはどうなんですか。  他の地区の例えば岡田地区に老人集会場を、あれは低いところで、もう津波にのまれるとこ、これを移転させるとか、そういうことはしないわけですか、同時に。樽井はするけれども、ここはしないという、何かちょっとこれ、別に樽井の人に僕は怒られるかもわからんけれども、それは思うんや。どうですか。同じ浸水地域やで、樽井と岡田は。 181 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 私の先ほどの答弁では、沿岸部ということでございますので、当然岡田にしろ男里浜にしろ、沿岸部に属しているわけですから、そういう意味からすれば、当然そういった施設というのは必要になってくるんじゃないだろうかと。その延長線上での1つの政策、防災行政というふうに考えてございます。  それと、樽井には公民館、区民センターですか、建物があるということで、まとまってある程度の防災の機能を備えた施設ということであれば、今公民館は教育の目的で使われておりますし、区民センターはそれぞれまた違った別の目的で使われております。非常に施設を共有するということは、狭隘、狭い、機能を十分に果たし得ないのではないだろうかということで、先ほど申しましたように樽井幼稚園の用途廃止になった建物転用するということになったところでございます。  以上です。 182 ◯成田委員 最後にするよ。  それは説明がおかしいで。例えば東日本大震災が起きたとき、その近くの公民館全て被災者のために、数時間で全部、社会教育施設の機能は停止して全部被災者をかくまうと、全部あの辺。  だから、地震が起きたら、もう即、樽井公民館も区民センターも震災の建物になりますわ、こんなん。もうそんな社会教育活動をするはずがない、そんなん。そんな社会教育活動しとるから断る、そんな時期と違うんや。  だから、樽井公民館も区民センターも全て、あの施設が3つあるから、即もう震災が来たら避難場所になるという、そういう施設ですわ、そんなもん。  だから、よそに比べたら非常に有利な地域、岡田に比べたら震災に強い場所がたくさんあるということを僕言うただけであって、それを指摘しとんでっせ。ほかの岡田やなんか、男里浜でも、もうちょっとそういう、例えば男里浜老人集会場、耐震化してないでしょう、あれ。耐震化したか。それから、西信達も耐震化したか。あれは耐震化してないと思うで、あそこ。公民館耐震化したか、西信達。してないんと違うか。それをちょっと聞きたい。もうそんで終わるわ。多分してないと思うわ、信達。 183 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 耐震化の話は担当課長からまた答弁させますが、先ほど発災以後、それぞれの施設は当然避難所になり得ます。小学校であろうが公民館であろうが、全ての公共施設が避難所になるのは当然のことでございます。  私が強調しましたのは、平常時からどういった防災の意識を醸成させるかという、それで自主防災組織の活動、訓練の場として平常時からの準備は一定、当然減災のために必要であると。そういう意味で、樽井幼稚園の跡地を防災拠点に転用するというところ、その必要性があるということでございます。  それで、ほかの施設とそれを統合することは、ほかの施設の現在の目的からして、防災の目的が100%達成できないであろうと。特別に施設を用意したというところでございます。  以上です。 184 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 耐震化の話ですけれども、浜老人集会場は耐震化をやってございます。あと、岡田地区やったら公民館はもちろんやっていますし、漁港のところの北老人集会場ですか、あそこは恐らくやっていないと感じます。あと、耐震化をやっているところは、基本的には指定避難所ということにさせていただいております。  以上です。 185 ◯木下委員 それでは水道事業、よろしいでしょうか。  冒頭の3ページのところに総括が出ていますけれども、現在、簡易水道17戸、これは葛ですかね。あと、今の岩出線の改良で相当数簡易水道も改良されて市水に入りましたし、地理的に最後どうしてもできないところだけが残っているんでしょうかね。  いずれにしましても、将来的にどうなるのか、多額のお金もかかるでしょうし、これはこれでずっと置いておくのかどうか、見通しをお聞きしたいと思います。  それから、34ページ、36ページで決算の中身があるんですけれども、営業収益が、特に水道の原水及び浄水費が600万減っておりますけれども、この要因については、府営水がふえたということですかね。その辺についてお聞きしたいと思います。  府営水は、この決算書では100%になっていると思いますけれども、それでたびたび質問していますけれども、府営水という言葉は適切じゃないですね。企業団水ですね。企業団水を100%でいくということであれば、これからは四條畷や河南町や千早赤阪ですか、それぞれ統合をこれからしていくわけですけれども、その将来的な予定の中に企業団の報告もございましたけれども、かなりアンケート的には移行する希望も半数以上あるようですけれども、泉南市、いずれ手を挙げるということも聞いているわけですけれども、いつぐらいをめどにそういったものの準備に入るのか、あわせてお聞きしたいと思います。  以上です。 186 ◯川端上下水道部次長兼上水道工務課長 それではお答えさせていただきます。  簡水事業につきましては、28年度が最終年度となりまして、上水道に取り込むように考えております。  それとあと、36ページの原水費の予算の支出分の減少分というんですか、につきましては、一応受水費、いわゆる企業団から買う受水量が年々減ってきております。一応ことし実績を見込んで次年度予算を上げていますので、その分が影響しているのかなというふうに考えております。 187 ◯本田上下水道部長 私のほうから、広域水道企業団との統合協議についてということで、さきの総務産業常任委員会で御報告させていただいたんですけれども、前回、12月議会で四條畷市さん、太子町さん、千早赤阪村さんの統合協議の議案を議決いただきました。  今回、企業団のほうからも検討協議に参加していただけないかという御依頼をいただきまして、本年4月の早い時期に検討協議に関する覚書を締結いたしまして、協議に入ってまいりたいと考えてございます。  以上です。 188 ◯木下委員 ありがとうございます。  では、簡易水道はもう28年度中に全て取り込むということでよろしいんですね。  それで、問題は今幾らでしたか。すみません、ちょっと忘れて。70何円でしたか、企業団水は。これは企業団の中でいろいろコストを含めて決めていくんでしょうけれども、大阪市が入れば安くなるんでしょうけれども、いろいろ頓挫していますので、それはそれで別にしまして、4月からいろいろ各市も動いてこれから準備に入るんですが、問題はやっぱり給配水はずっと市町村といいますか、市でやらなければいけないわけですよね。ただ、受水までは安いものをもらっても、これはそれぞれ公営施設の問題と一緒で、地下に眠っているインフラも、これは公営施設ですわね。ほとんど一気に昭和40年代の前半から水道を始めましたから、もうほとんどが今老朽化、なおかつ材質も劣悪ということで、それに一番お金もコストもかかると思うんですよね。  その問題をどこまである程度体力を、心臓に見合った体力にするかということが必要だと思うんですけれども、それは逆に言うと、原料はただやけれども、つくるコストははるかに高かった自己水をゼロにすることで、私は将来的には乗り越えられると思うし、そうしていかなければいけないと思うんですけれども、自力でやる給配水の設備と運営コスト、それと買ってくる水道水、これとの将来的な符合、整合性といいますかね、これがとれるからこそ手もこれから挙げていこうかということなんですけれども、それについては将来ビジョンですから、たらればの話ですけれども、どういうふうに、バラ色かピンク色か真っ黒か、その辺についてお聞かせいただきたいと思います。  以上です。 189 ◯川端上下水道部次長兼上水道工務課長 それでは、お答えさせていただきます。  部長からも答弁がありましたとおり、これから次年度、28年度中に広域に参加した場合の検討が進められると思います。その中で、私どもの老朽管の更新事業もその費用の中に含めて試算をしますし、あと参加する団体が、近く、隣接している団体が参加するということになれば、ある程度設備のコストも抑えられる可能性が十分ございます。  その辺も含めて考えさせていただきますと、あと受水量も徐々に減っていくということも考えますと、大体今がとんとん、近い将来にそんなに料金改定せずに現状維持していけるんではないのかなというふうに考えております。  ただ、もう3団体が今試算しているとおり、どこかの段階ではやっぱり料金改定をせなあかんというふうにも出ていますので、それをできるだけ引っ張って長く料金改定をせずにしていけるような事業計画を組んでいきたいなというのが、今の考えでおります。  ただ、28年度中にその試算をやって、早い段階でまたお示しできる資料があればお示ししながら進めていきたいなというふうに考えております。  以上でございます。 190 ◯木下委員 ちょっと色がよくわからなかったんですけれども、ピンクがグレーか、その辺かなという感じもするんですけれども、最後に部長、決意を聞かせてください。 191 ◯本田上下水道部長 私はピンクやと思っているんです。と申しますのも、前にも申しましたように、広域化に伴う交付金というのが平成41年までの時限措置で最低10年出ると。41年までということは、最低でも32年には手を挙げなければならない。  それで10年間ということは、今、社会資本の整備事業交付金ですか、これが該当する事業費の3分の1なんですけれども、もう3分の1上乗せされるわけなんですね。ちょっと名称は変わってきますけれども、そうなってくると、3分の2の交付金がいただけるということは、それに伴って施設の更新をかなり有利に進められるだろうと。それに伴って、料金改定もかなりの期間先延ばしできるんじゃないかなと思ってございます。  先ほど次長が申しましたように、近隣、うちは隣接しているところというのは水平連携もとれますので、例えば同じようなところに施設があれば、1カ所に集約できたりもできるかなと思っていますので、今回、四條畷さんらは点での統合ですけれども、我々は線での統合というのも考えられますので、できるだけピンク色に染まるように検討してまいりたいと思ってございます。  以上です。 192 ◯南委員長 いいですか。 193 ◯木下委員 はい。 194 ◯南委員長 ほかに。 195 ◯松本委員 まず、国保だけとりあえず質問させてもらいたいと思いますが、国民健康保険の会計の中で、国保の値上げというのがあって、最終的に3年間にわたって値上げしていくということやった、その年数ですね。たしか14、15、16やったか、何かその値上げの年数で見て、この28年度は3年にわたって値上げする中に入る年なんかどうかということ。それから、その値上げしたとき、最高額は幾らになるのか。  それから、国民健康保険税の歳入のところで7,954万円が減額になってますよね。これの状況、これは何でか。それから療養給付費のところでも9,238万円が減額になってるから、これは何でかということ。  それから、この前の値上げというのは、資産割をなくして所得割にその分賦課するんやというようなことだったと思うんですけれども、その辺も確認したいと思います。  今現在の加入者の人数と、そんだけとりあえず聞かせてください。 196 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 まず、国民健康保険税の改正についてでございますが、平成26年度から28年度までということで、3年間でしております。  所得割にそれまで賦課されていた資産割を移動するということで、基本的な考え方といたしましては、24年度の総額が24年度に近い状態でということでお願いをいたしまして、28年度の税額が決まっております。  それで、最高額、いわゆる賦課上限額ということでございますけれども、平成28年度につきましては、67万円ということになってございます。  それから、国民健康保険税の減額についてでございますけれども、これにつきましては、被保険者数というのが若干、一般というよりも、退職者のほうの被保険者数が減少していること。それから、政令軽減によるいわゆる保険税に係る減税の額が広がっていることがございまして、このマイナスのことで計上させていただいております。(松本雪美君「療養給付費」と呼ぶ)  療養給付費も同じでございまして、いわゆる医療費につきましては、被保険者の数と、それから若干ですけれども、1人当たり医療費というのが下がる傾向でございます。ということを踏まえまして、療養給付費のほうも減額となっております。  一番直近でございますけれども、この2月28日時点の国民健康保険の被保険者数でございますけれども、1万31世帯の2万1,558人となってございます。  以上です。 197 ◯松本委員 26から28年度までの資産割をなくして所得割に賦課された額ですね。26、27、28、それぞれ幾ら、総額でどれぐらいずつ値上がりというのか、その影響額、私たちは値上げと思っているんやけれども、市のほうはそういうふうには言わないでしょうから、その影響額ですね。3年間にそれぞれの年の分を言うてほしいと思います。  それから、加入者のうち、所得が200万円以下の人ってどれぐらいの人数いるんでしょうか。  それから、平均4人家族でこの国保に加入した場合、年間の保険料というのはどれぐらいになるのか。300万円、200万円、100万円、これで3つ教えてほしいなと思います。それだけお願いします。 198 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 保険税がこの所得割のパーセンテージの上昇に従ってどれだけの影響があったかという御質問なんでございますけれども、いわゆる保険税につきましては、この間、政令軽減の額もふえておりますし、所得に応じて変更がありますので、このパーセンテージが上がったからそのまま反映するということは、基本的にはないというか、金額の中で消えてしまっているというのか、余り明確に出ていないということでお答えしたいと思います。  まず、保険税ですけれども、この26、27で28年度予算で見ますと16億4,300万、また16億8,000万というようなところを上下している状況でございます。(松本雪美君「毎年」と呼ぶ)はい、1年ごとに言うと、そういうことになります。  それから、所得が200万円以下の世帯数でございますけれども、5,984世帯ということになっております。これは……(松本雪美君「何人。人数はわかれへんね。まあ、いいですわ。1万世帯で5,984世帯やな」と呼ぶ)。 199 ◯南委員長 違う。200万以下は5,984世帯、この人数はということですね。(松本雪美君「人数はわかれへんかったらいい」と呼ぶ)。 200 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 申しわけないです。  今200万円以下の世帯数ですけれども、所得のない世帯も含めまして、9,641世帯ということになります。  これは、国保の場合、世帯単位での計算になりますので。(松本雪美君「それでええよ」と呼ぶ) 201 ◯松本委員 最高額が何ぼから何ぼに、67万円で28年になるんでしょう。そうしたら、26年は何ぼやったかな。26、27、これを聞かせてほしい。  それから、年度ごとに影響額、市のほうが言うている影響額ですよ。これ、総額で16億4,000万とか、そういうふうなことだったですけれども、前の額と比べたら、どのくらいの影響というのはわかるん違いますん。これは所得割に幾らずつ反映させていったんですか。そういうのをちょっと。そういう数字は持ってないんですか。 202 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 まず、平成26年度につきましては、所得割で7.5%、それから資産割が26.6%ということでございます。これは医療分ということで、高齢者医療への支援分、また介護分もございますので、賦課限度額については61万円ということになってございます。  平成27年度につきましては、介護分の資産割がなくなりまして、医療分と支援分の資産割は残った状態になってございます。税率といたしましては、所得割が平成26年度7.5%に対して8.2%になってございます。賦課限度額につきましては、64万円になってございます。  平成28年度については所得割が8.8%、それで資産割のほうはゼロということになってございます。 203 ◯松本委員 金額はわかりませんか。総額で何ぼの値上げになるんですかね。 204 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 先ほど申しました16億とかいうのは、総額でございますので、前年度所得によって随分金額が変わってきますので、多分質問していただいている内容のお答えにはならないと思いますので、これにつきましては、同じ所得でどう変わったかというようなことになるのかと思いますので、申しわけございません、今ちょっと手元に数字としては持っておりません。 205 ◯松本委員 1億5,000万というのが、去年同じ予算委員会で答弁してくれてるんですよ。そういう数字はきょうは持ってきてないということですよね。ちゃんとそういう答えを出してくれてるから、同じように聞いてるんですよ、ことしも幾らかということを。  3年間にわたって上げたと。61万円やったのが67万円で最高額になっているんでしょう。だから、答えてもらえんのやったら、とにかく26、27、28の総額で何ぼの額になっているかということを──わかりますか。 206 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 昨年の御答弁の1億5,000万ですか、確認した上で、また後でお示しさせていただきたいと思います。すみません。 207 ◯松本委員 それで、加入者数というのが1万31世帯と、こうおっしゃったんですよ。そのうち200万円以下の世帯は9,641世帯、そういうふうに今お答えいただいたわけやから、国保の世帯というのは、それこそ退職した方やとか、それから商売人さんやとか、それから農業をやっておられる方とか、それから会社、そういう社会保険制度のないところへお勤めの方とか、そういう人たちのいわば、こういう言い方をしたら悪いですが、所得の額が大きく膨らまないような、そういう低所得の人たちが本当にたくさん入っている保険制度なんですよ。  それは議員さんみたいに、我々みたいにそれなりの収入のある人がいますけれども、その辺のことで言うならば、そういう高額所得者と言われる人はどのぐらいのパーセントでいるのか、私は本当にこの国保の世帯、例えば200万、今聞いたでしょう。200万以下の人が9,641世帯ですよ、1万31のうち。もう9割以上ですわ。  だから、そこら辺のところね。そうしたら、もう一回聞かせてもらいますよ。100万以下の人は幾らいますか。それから、300万以上の人は幾らいますか。もしわかっているなら、それも答えてください。  高額所得者と言われる、議員、我々みたいに600万以上の世帯の人はどれぐらいいますか。500万以上の人たち。もしわかっているんなら、資料を持ってはるんやったら言うてください。 208 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 まず、100万以下の世帯でございますけれども、世帯数が6,982世帯となってございます。500万以上の世帯が251世帯、300万以上でしたね。(松本雪美君「300万以上は500万も入っているということやな」と呼ぶ)300万以上は786世帯となっております。 209 ◯松本委員 聞いていただいたように、200万以下の人が9,641でしょう。それも入る100万円以下の人は6,498世帯ですわ、1万世帯のうち。いかに所得の低い人たちがたくさん入っている国保の世帯かということがわかりますし、500万以上の人は251世帯ですわ、1万31の。当然、国保の会計というのは厳しい、運営していくのに大変な世帯やということは、もうこれで明らかやと思うんですね。  もう1つ聞きたい。ごめんなさい。所得200万円の人で、さっき言いましたね、4人家族でどのくらいの保険料になるのか。300万の人と、2つ教えてくれますか。 210 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 今手元に数字的なものがありませんので、計算をさせていただきたいと思いますので、しばらくお待ちください。 211 ◯松本委員 この28年のこの会計は、3年間にわたって保険料を値上げした、引き上げた、そういう年であるということは、今の私の質問でも皆さんにはわかっていただけたかと思うんですけれども、所得割とそれから資産割と同じ額やと、こういうふうにおっしゃいましたけれども、もともと資産のない人たちもいっぱいおるわけやからね。所得は低い人でも所得があれば所得割はついてくるわけやから、引き上がる人たちが随分たくさんいたはずなんです。  その辺のところは、物すごい問題提起させてもらいました、この資産割をなくすときにね。しかも今話しさせてもろうたように、100万円以下の世帯は1万のうち約6,500ですね。200万円以下の人たちは9,600、もう9割以上、そういう世帯ですわ。  500万以上の高額所得者はわずか251世帯、そういうことで本当に国保の会計が厳しい中で、私たちはもうこれ以上ね、本当に引き下げてほしいということで、あちこちで運動が起こってますね、貝塚なんかでは、2年間か何かにわたって引き下げしてますね。そのことも、泉南は引き下げするような状況というのはできないんですかね。 212 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 保険料の引き下げについてということでございますが、泉南市の場合、単年度でも26年度1億5,000万の赤字を計上しております。累積赤字は4億5,300万ということになってございます。  国・府からいろいろ交付金等をいただいておりますし、その中で各市町村どこもそれほど大きな変化はないと思いますが、泉南市の場合、1人当たり医療費も少ないし、1人当たりの保険税も低いということにはなっております。  貝塚さんが保険料を引き下げたのは、お持ちになっていた基金を切り崩したというふうに聞いております。泉南市の場合は、もうほかにございません、財源としては。 213 ◯松本委員 国保会計というのは、広域化するということも国が決めているということですから、これだけ泉南みたいに所得の低い層の人たちというのがたくさん国保に加入しているわけやから、箕面市みたいに高額所得者の多いまちと違うわけですから、泉南は1人当たりの保険料や、それから医療に使ったお金も含めて、本当に厳しい事態の中で、これ以上に広域化によって高いところに並んで保険料が上がるようなことになったら大変ですから、その点どのように考えておられるのか、聞かせてほしいなと思います。 214 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 まず、赤字解消ですね。これが最大の実施すべきことだということで考えております。そのためにも、当然収納対策の強化、また医療費の適正化もありますし、こうした形で一般会計からの繰り入れを行っているということです。  それに伴いまして、そういったところで努力をさせていただいた上で、この保険税、これの適正な賦課ということで考えております。  以上です。 215 ◯松本委員 一般会計からの繰り入れをしているとおっしゃいますけれども、本当に大変な人たちに対する繰り入れということにはなっていないでしょう。国が政令軽減をしている、その分だけの分と違いますん、国から来ているお金。繰り入れをして保険税を引き下げてほしいという、そういうことが絶えず言われてきた状況のもとで、本当に市が繰り入れをして引き下げていくようなことが今までなかったですやん。だから、今そういう答弁をいただいても変なんやなと、おかしいなと、そういうふうに思いますけれども。 216 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 28年度の予算、今回の議会で計上させてもらっておりますけれども、予算要求として4,000万ですね、一般会計の繰り入れをお願いしているところでございます。 217 ◯松本委員 4,000万の繰り入れを。  国が財政基盤の強化策として、消費税分を財源に低所得者対策として保険者支援制度を拡充して、16年度には1,664億円、これを地方財政に、国保財政に投入するんやと、そういうふうに国は方針を出し、予算化していますやんか。その分、来たお金が4,000万円ということですか。また、全然違うのか。そのお金はどんなふうに泉南市に入ってきて、どんなふうに使われますのか。 218 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 財政基盤の交付金ですけれども、27年度の補正でも計上いたしましたが、約5,000万の27年度歳入になっているかと思います。広域化を目指して国が30年度までの間に、保険者支援ということで保険者の基盤、今議員からも御指摘がありましたように、高齢者が多い、低所得者が多いという国保の基本的にそういう条件がございますので、基盤を強化するために国のほうが1人当たり5,000円という、27年度から1,700億円の投入をするということになってございます。  それと、市の一般会計からいわゆる赤字の解消のために、今年度、28年度については、今まで2,000万の繰り入れだったところを4,000万をふやしていただきまして、6,000万の繰り入れとさせていただいているところです。 219 ◯南委員長 松本委員、まとめてください。 220 ◯松本委員 これを繰り入れたことによって、どれだけの解消ができたのか。去年は1人5,000円で1,700億円国が来て、2,000万繰り入れたのが、ことしはそれに4,000万円加えられたということですか。何かよくわからへん、今の説明。  それで、この保険財政にどういう影響を与えたのか。こういう人たち、こういう本当に払えないような人たちに保険者の引き下げをできるようなことになったのかどうか。 221 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 国が今回政令軽減の幅を毎年ふやしているところでございますけれども、7割軽減、5割軽減、2割軽減ということで、いわゆる保険税に対して軽減措置というのを行っているところです。  それに対しての補填ということで……(松本雪美君「の繰り入れやな」と呼ぶ)はい、繰り入れということになっております。  それと、もう1つは、1,700億円という分につきましては、いわゆる保険者支援ということで、いわゆる失業等、収入がもうないという方の割合とか、そういうことで国のほうがいわゆる保険者支援ということで、支援分というのを二本立てで繰り入れをしていただいているところです。 222 ◯松本委員 わかりました。 223 ◯南委員長 じゃ、会議の途中ですが、午後3時50分まで…… 224 ◯成田委員 委員長、ちょっと意見だけどね、川崎さんもよ、こっちもちょっとわからんようなことを質問するけれども、川崎さんもわかりやすく説明してほしいんや。もう回りくどいんや。保険者支援制度は幾らとずばっと、それを分けてまた説明するから、聞いとるほうもまたわからんようになってくるんや、そういう言い方は。そういうことや。 225 ◯南委員長 3時50分まで休憩いたします。       午後3時23分 休憩       午後3時50分 再開 226 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 227 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 それでは、先ほどの所得が200万以下の4人家族で保険税がどれだけかかるかということでございますけれども、28年度で計算をさせていただきまして32万1,250円、300万の4人家族という場合で55万3,725円という試算になってございます。  それから、1億5,000万の資産割を廃止したときの影響額ということでございますけれども、それにつきましては28年度でその分を所得割に移行させるということでございまして、一応その時点での計算ということで考えていただけたらいいかと思います。  実際のところでいいますと、資産割を廃止いたしましても所得割、均等割、平等割ということで、家族の人員によって保険料というのは決定いたしますので、そのままその所得に上積みされるという……、個々の家庭に対してそれだけの影響力があるということではないというふうに考えております。  それと、保険基盤安定繰入金の先ほどの軽減分と支援分なんですけれども、軽減分ですね、いわゆる7割、5割、2割の政令軽減分がふえたことに対しましては、28年度予算では3億9,011万8,000円、それと保険者支援分としては1億9,625万4,000円ということになってございます。 228 ◯南委員長 ほかに質疑ありませんか。 229 ◯成田委員 川崎さんね、3年前の東野君がいたときは非常にわかりやすかったんや。引き上げ額と、3年間で所得割が何ぼ上がって、医療、介護、所得割が何ぼあって、固定資産はゼロになって、3年間で1億5,000万上がりますと、そういうことを言われたもんで、それは3年にわたって引き上げますと、負担が大きいから。  あなた一度も言わん。幾らですか、これ、一体、その3年間で総額上がったのは。限度額67万になるでしょう。所得割も上がるでしょう。固定資産はゼロになって、その上がった額は幾らですか、別に総額として、3年間で。1億幾ら。1億5,000万と僕、聞いたんやで、金額。 230 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 1億5,000万の税収が上がるはずだったということになるんかと思うんですけれども、基本的には保険税のほうは若干下がってきておりまして、26年度でも15億3,800万というレベルでございます。  ですので、先ほども言いましたように、やはり所得のほうも下がってきておりますので、全体の保険税というのはやはり若干下がっている傾向ということでございます。 231 ◯成田委員 何で。僕ら67万になるんやで、実際。実感として、67万なら年間幾ら上がる。10万円上がったんやで、実際、僕ら。(堀口武視君「給料ようけもろてるさかいやんか」と呼ぶ)いやいや、給料があるから、そんなん関係ないやん。実際、上がったんや。引き上げられたんやで。保険税が1億5,000万ほどはなかったけれども、実際はどのぐらい上がったんですかと聞いとるんです。1億5,000万の増収はなかったということだから、実際はどれだけ増収があったんですかと聞いとるんや。あるに決まっとるわ、そんなん、引き上げとるんやもん。実際、考えたほど上がらなかったというのはわかるわ、俺。実際どんだけ。僕ら上がったんや。みんな上がっとるんや。所得割は上がっとるのに、所得割は必ず。率は上がっとるんや、所得割は。上がって当たり前や。所得割は上がっとるんやもん、必ず。資産割は下がったで。 232 ◯南委員長 上限が上っただけで、トータル的には今言うように…… 233 ◯成田委員 それは前の反対の討論、僕言ったんや。資産割、それはあるって、両方。あると言うたんや。だけど、上がる人、僕らみたいにね、URに住んどる人とか、そういう人は全部上がったんや、これ。(松本雪美君「家のない人が」と呼ぶ)家のない人が上ったんや。(松本雪美君「家のない人というか、貸し家、借家に住んでる人は」と呼ぶ)みんな上がったんや。1億5,000万ってうそだったのか、3年前答えたのは。 234 ◯南委員長 成田委員、それはまた後で答弁…… 235 ◯成田委員 それはうそだったのかどうか、だまされたのか。 236 ◯南委員長 続けてください。後で答弁してください。ちゃんとその辺。 237 ◯成田委員 それと、もう1つは、さっきの保険基盤安定基金なんですけれども、政府は都道府県にいわゆる国保のことを責任を任せるんですけれども、さっき言われたように、消費税8%に上がって、そして低所得者に大きな影響が、国保だから1,700億円を保険基盤安定資金として27、28年に幾ら……。1,700億円、泉南市に幾ら来たのかな、それ。1,700億のうち、27年は5,000万という話、28年度は幾ら来とるんですか。  この分だけでもあれ違うん、料金を安く……、政府そのものがもう安定やそういう……、低所得者が多いから、それだけ消費税が上がった分は回すということになっとるんですけど、その分、泉南市に来とるんでしょう。27年は5,000万やと思う。28年は幾らですか。政府からもらったお金、それはちゃんと一般会計……、どこに入っとるんですか、これ、ことしの予算は。 238 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 484ページの一般会計繰入金の中の保険基盤安定繰入金というのがございまして、そこの金額を見ていただきますと8億7,100万になっているかと思うんですけれども、その中の保険基盤安定繰入金は5億8,637万2,000円でございます。27年度の当初の予算でいきますと、5億1,477万6,000円ということになっています。  これは、市の4分の1の負担分も入っておりますけれども、一般会計からそれだけの市の分も含めて繰り入れをされているということです。  1人5,000円というのは、国のほうの1,700億円の説明のときに使われておりまして、お1人5,000円でしたらうちはもっと入ってらなあかんのではないかと思うんですけれども、これはあくまで計算上わかりやすいように国のほうも説明をしたということで言うておりますので、実際の金額というのは今申しましたとおりです。 239 ◯成田委員 いや、全然話がわからへんな。17年度は後期高齢者支援金として、保険支援制度として、16年度は1,600入っとるんですわ。16年度も入っとる。17年度も……、ことしは幾ら入っとるの、政府から、これ。  僕が聞いているのは、財政基盤強化策として政府から入ってきたやつよ、保険者支援制度、各自のために幾ら入ってきたと聞いとんや、僕、去年と。去年は幾らでことしは幾ら。これが一般会計に入るわけや。高い国保、国からの援助や、これ。  よその市は、全国ではこれを利用して、保険料を下げとんねん、一部の市は。そういうことをやっとるんだからね。僕はそう思うで。これを回せと言ってる。いや、理解してないな。 240 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 国からの基盤安定の負担金ですけれども、それにつきましては、保険者支援ということで入っている分ですけれども、117ページにございます保険基盤安定負担金といいまして9,812万7,000円です。 241 ◯成田委員 ごっつい入っとるやん。これはことしの分。 242 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 28年度です。 243 ◯成田委員 去年は幾らだったの、これ。ことしは9,000万だとわかる。同じ額やな。15年は1,700。 244 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 補正予算で上げさせていただきました国庫負担金の基盤安定は2,255万7,000円でございます。 245 ◯成田委員 そうすると、15、16年で1億1,000万安定、国から補助金が入っておるもんで、よその自治体ではこれを保険料引き下げに充てたんだけれども、うちの場合は、これは何に充てたわけ。その一般会計の繰り入れを減らすために、もう一度聞くけれども、このお金を何に利用したのか。再度聞くけどね、これは何にうちは充てたわけ。  例えば市から繰り入れる一般会計を減らすためにそれを充てたと。僕はそういうことをしたら、結局市の負担は減るけれども、市民の負担は減りませんからね、それはどうなんですか。何に使ったわけ。 246 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 国保につきましては、毎年単年度の赤字を持っております。25年度については1億5,000万、26年度が5,000万の単年度赤字です。累積は4億5,300万の赤字となっております。  ですので、国が言っています分の基盤安定というのは、保険者をとりあえず支援するというための補助金でございまして、お1人ずつにすると5,000円というような計算にはなるかと思いますが、泉南市のように保険税が年々下がってきていて、いわゆる医療費のほうは上がってきているという中で、赤字がどんどんふえるという事態に対しての手当てということになっていると思います。 247 ◯成田委員 そうすると、泉南市は一般会計の繰り入れもしたし、それと両方したんやね。両方してなおかつ、この間3年前に引き上げた。資産割をゼロにして所得割を引き上げたんですけれども、67万円まで限度額を上げて、それでなおかつ足らんということ。そういうことですか。 248 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 まだ4億5,000万の赤字を単年度で取り戻すとかいうのは基本的にもう無理な話でございまして、それだけのことを保険料で上乗せするなんていうことはできないということでございますけれども、広域化ということもありますので、赤字の分は解消していく努力をしなければならないことになっております。それも含めて国のほうは安定基盤の負担金を出しているということでございますので、そのように御理解いただきたいと思います。 249 ◯成田委員 そうすると、3年前の値上げについては、その値上げ額では足りないと。あなたの言葉やったら、さらなる負担をお願いせなあかんと、市民に4億5,000万、あなたの答弁はそういう答弁やわね。さらなる値上げにいくんやと。  例えば今泉佐野74万、最高限度額が今幾らですか、国の。80何万ですか、今。そういうところに……、一般会計から繰り入れてというのは一切ないからね。最高額、今限度額は幾らですか、国の。 250 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 国の賦課限度額でございますけれども、27年度は85万円です。28年度についてはさらに4万円上がる予定となっておりまして、89万円ということになっております。 251 ◯成田委員 だから、よその市みたいに一般会計から、佐野も岸和田もみんなそうだけれども、一般会計から大胆に繰り入れん限りね、行革がこんなことをやっとるからね、年間。こんな行革をやって……、それは岸和田とか、よその市みたいに繰り入れをしない限りね。政府も認めとるんや、そういうことを。もう政府自身もね、お金を出さなあかんという……。何にも市は援助もせずに、たださらなる負担だけでいくという、僕はそう思いますよ。一般会計からこの程度の繰り入れでは、もう全然あかんと思うわ、僕。全然あかんわ、他市並みにせな。 252 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 いわゆる他会計からの繰入金の中で、財政安定化支援事業繰入金というのがございまして、泉南市の場合、23年度から2,000万円の一般会計からの赤字補填のためにということで、繰り入れをお願いしているところです。  28年度につきましては、赤字の解消を含めまして、さらに4,000万の繰り入れをしていただくということで、市からのいわゆる赤字解消のための繰入金は6,000万ということになってございます。 253 ◯成田委員 私ども常々比較しているんですけど、泉南市は阪南市とか泉佐野市とか岸和田市とか貝塚とか泉大津、市民病院はないわね。大体4億円ぐらい他市は出しとるんですわ。  だから、泉南市が4億円の赤字があると言うけどね、よその市は国保の赤字があって、あえて一般会計からさらに繰り入れて、さらに病院会計も負担しとると。保健衛生費が泉南市は最低や、病院がないから。統計を府下で見ると、保健衛生費。こういう保健衛生費は全然金かけないでね。  公的医療がないでしょう、うちは一切、市民病院も。ありますか、公的医療。救急になったら行くとこないんや。公的、市民病院も何もないんや。そういうのを棚に上げといて、4億赤字や、4億赤字やって。市民の本当の命と健康を守るだったら、公的医療機関がないんだから、その分だけ他市並みに繰り入れたらいいんです。僕らは一貫してそれを主張しとるけれども、市民病院はきれいになるし──それは阪南市はね、府中病院に民営化やったが、しかし4億幾ら補助しとるねん、あそこ。やっとるんや、ちゃんとあそこは、そういうことを。そういうのをどう思いますか。これは彼女に聞いてもそんなんわからんことやね。公的医療のない泉南市によ。言うたってしょうない、公的医療のない泉南市によ。 254 ◯辻本副市長 繰り入れというのは、まさに原資は一般会計でございますので、一般財源でございますので、まさに市民の幅広い負担を求めるというのが一般会計でございます。そこは極めて、特別会計を組んでいるところに繰り入れするというのは、そもそもの目的のもとにある会計に繰り入れるということなんですが、そこは非常に慎重にしなければならないとは思っています。  ただ、今回赤字解消計画、前倒しをしないと広域化が進めないということの中で、いわば非常の措置ということも含めて、今回、先ほど担当、川崎のほうから答弁させていただいたように、特に4,000万増額する形で財政安定化支援事業繰入金という形で増額しております。  むしろ、そこの是非について御議論いただくものかなという形で我々は御提案させていただいているんですけれども、しっかりと赤字解消、累積赤字の解消に向けて取り組むために、非常の措置としてこれは継続して解消までしっかりとやっていきたいという趣旨でございますので、御理解いただきたいと思います。 255 ◯成田委員 今、話をすりかえられたけどね、僕はそういうことを言ってないねん。きのうの質問で野上病院が、例えばどんな科があるのか、どういうふうな……、全くそんなこと把握してないわ、ここ。そういう関心ないねん、公的医療がないんだから。  新しく建つでしょう、あそこの病院。でも全く知らない。何十床あるのか知らないし、そういう感覚や。もし、これ、公的医療があったら、そんなこと絶対起こらないと思う、そういうことは。  やっぱりね、公的医療がないんや、うち。だから、その分だけね、やっぱり安く上がっとるよ。だから、その分ぐらいは別に市民は不平等……、みんなそうでしょう。救急になったら、公立病院とかよ、全部行っとる、病院に。それで高いんや。佐野の市民病院は高いでっせ、泉南市民に対し、医療費は。  だから、そういう負担をさせるんだったら、泉南市、国保の一般会計の繰り入れをもっと入れて、市民の負担を軽くするのは当然じゃないかと。保健衛生費も低いし。副市長、僕はそんなこと言うてないんで、公的病院がないから、せめて国保にお金を繰り入れて、僕ら一貫してそれを言っとんねん。入れなさいと。それを言うとる、一貫して。使ってないんや、泉南市は公立病院に一切。 256 ◯辻本副市長 今回特に増額する形で繰入金を入れておりますので、御議論いただけたらと思います。 257 ◯成田委員 この間の医療基金をゼロにするときに、もう公的医療は終わったと、そういう考えをあなた方は言うたもんで、僕はあのとき思いましたわ。ああ、そういう考えやなと。公的医療は終わったと。そういう考えやなと。  僕、再度要望しますわ。やっぱり公的医療がない面、きちっと一般会計から繰り入れるべきやと。高い値上げで負担するのはよくないと、私はそう思います。  以上。ここはそんでええわ。 258 ◯松本委員 下水道は、昨年値上がりしましたよね。何%やったかな。1世帯で大体9.8%値上げしたというような状況やったと思うんですけれども、ことしはその分がこの使用料、手数料の中に加味されてますよね。どのくらいになってるんですかね。前年度と比べて298万8,000、これですかね、値上げの分は。  それと、この28年度にはどのくらいの下水道の工事費というのを見ているか、どのくらいのメーター数、下水道管を設置するか、どの地域で実施するかということ。  それから、泉南市の今の普及率をお願いしたいと思います。  それから、この下水道の借りている、借金になっている部分ですね、その部分の額をお願いします。 259 ◯大谷下水道整備課長 私のほうから、538ページの工事請負費、どの場所でどのぐらいの長さを整備するかについて御答弁申し上げます。  まず、金額のほうは、538ページの15番、工事請負費のほうに記載がございますように、1億4,890万となってございます。その工事の中に中部ポンプ場の電気設備更新工事等がありまして、下水道の面的な整備におきましては、牧野地区、紀陽銀行から信達小学校のほうに向けて約200メーター、そして馬場地内の村中の面的整備を200メーター行います。  そして、あいぴあ前の信達樽井線の舗装復旧工事、これは平成27年度に実施しました部分の舗装復旧が残っておりますので、その工事を行います。  そして、普及率のほうですけれども、平成26年度末で54.8%でございます。  以上です。(松本雪美君「借金やな」と呼ぶ) 260 ◯南委員長 答弁漏れありますけれども、誰が答弁するんですか。 261 ◯本田上下水道部長 すみません、ちょっと時間がかかっておりますので、後ほどということでよろしくお願いします。 262 ◯南委員長 では、松本委員、続けてください。 263 ◯松本委員 そうしたら、ことし延長は400メートルですね。ということは、総延長であとどんだけ工事せんとあかんところが残っているのか。総延長で残っている分ですね。 264 ◯南委員長 それはどういう意味かな。総延長というのはどういう意味かな。今、普及率も言うてくれたから。 265 ◯松本委員 全部で何キロかあるんでしょう、せんとあかんところ、残っている部分。この400をして、あと何ぼ残るのか。管の工事するのは、大体どれくらいかわかってるはずですよね。いつも言うてますやん。  それと、この普及率の54.8%というのは人口でやね。面というか、延長線でいえばもっと少ないはずですねん。それがわかってればお答えください。 266 ◯大谷下水道整備課長 起債の残のほうですけれども、平成25年度末で1年データが古いんですけれども、124億でございます。  そして、管渠の延長については、現在把握できておりませんで、面的な面積で申し上げますと、市街化区域におきまして約580ヘクタールでございます。 267 ◯松本委員 いつも質問したときには、大体総延長で何ぼあって、1年間にこれだけのメーター数が延長できれば、あと何年ぐらいかかるのと言うたら、100年かかると、いつもこういう答えが出てるんですよ、大体ね。出ているから、総延長も当然持ってはると思うんですけれども。100年かかるということがはっきりとね、牧野に進んできてくれたことはうれしいですよ、下水がね。そういうことであるならば、人口でも54.8%ということであれば……。次、これから後どういうふうに進めていくかということを聞かせてほしいなと思います。  それから、借金の分で起債の残高でいえば、ことしも元金が10億7,800万でしょう。それで利子が3億円、こんだけの公債費の支払い、借金返しをするというのが約13億7,900万円、こんだけ返済するということやから……。  工事費ですけれども、工事費も大体毎年3億円とおっしゃっていたんですよね。それが約1億5,000万、半分になってますやん。実態はそういうことやから、なかなか下水道は前に進まないし、文化生活のバロメーターになる下水道ですから、その辺は市民からの強い要望がいっぱい出てて、私たちも耳の痛い話ですわ。わかる部分があったら答えてください。 268 ◯大谷下水道整備課長 下水道の建設費の3億円が現在1.5億円に下がっているというお話ですけれども、職員の人件費及び設計業務委託とか、あるいは補償補填とか、全て合わせて3億円でございまして、純粋な工事請負費としては1.5億円というふうなことでございます。  そして、起債のほうですけれども、起債の残高については、毎年3.5億円からおおむね4億円程度減少していくという見込みで、今減少のほうに努めてございます。  それと、管渠延長から今後普及率がどの程度伸びるか、いつまでかかるのかということではなしに、面積から出してございます。それにつきましては、いろんな経済情勢がございますので、さっき50年とかいうふうな数字も出てまいりますけれども、ちょっと経済情勢によって進捗が早くなったり遅くなったりということで御理解いただきたいと思います。 269 ◯松本委員 この580ヘクタールということになれば、これはことしの400メートルで換算したら何年になるんですかね。計算ようせんから。数字としてはそういうふうに出てたら、答えを出してもらわんとあかんのと違うかなと思いますけれども。計算して言うてください。 270 ◯大谷下水道整備課長 この5年間ですね、平成28年から5年間につきましては、中部ポンプ場の設備の更新費用がかさばりますので、普及がおくれるということは事実でございます。  整備面積につきましては4ヘクタールということですので、それで割り算していただくと何年かということが出ると思います。よろしくお願いします。 271 ◯松本委員 わかりました。やっぱり100年かかるということ。  大変な中での皆さんの努力はよくわかります。お金ないからできないのもよくわかります。もういいですよ、答えてもろたから、それで結構ですよ、大体言ってもらえたから。 272 ◯南委員長 ほかに。 273 ◯田畑委員 1点だけ37ページの23、24、25、26、水道の管、業者に聞いたら、かなりやばい状況に来ているところが多々あるということをちらほら聞くんですけれども、担当課はどこまで把握しているのかなと。もちろんただの話なんで、ここは調査費で800万組んでいるし、実際2,000万ここで組んでいるんだけれども、今の泉南市の水道の管の状況を教えてください。 274 ◯川端上下水道部次長兼上水道工務課長 御答弁させていただきます。  漏水調査につきましては、今、田畑議員おっしゃるとおり、毎年800万ほど入れて漏水の調査をしながら、漏れている箇所については、適宜漏水をとめるという工事をしていっております。  水道の耐震化と、あと要は耐用年数を経過した管路の延長などを多分言われているのかなというふうに思っていますが、私ども把握している分につきましては、事故率、要は漏水率の高いところにつきましては、順次更新するように計画をしていっております。  耐震化率につきましても、毎年少しではありますけれども、上げていっている状況でありますので、その辺につきましては御心配をなさらなくてもいいのかなというふうに考えております。  以上でございます。 275 ◯田畑委員 ということは、漏れているところから直していって、その耐震も徐々にやっていっているということなので、最後の質問なんですけれども、これは中国とか、一気にドーンとなったり、ありますやんか。漏れているところから直しているんやけれども、わからんところが一気にいくぐらい老朽化されているんかなという思いが若干あったんですけれども、危険度でいうたら何%ぐらいなんですか。 276 ◯川端上下水道部次長兼上水道工務課長 すみません、パーセントで申し上げるのはちょっと難しいかと思いますけれども、漏水している箇所につきましては、本管の漏水というのが今現在、年間で四、五件あるかないかというところでございます。多くが引き込みで漏水していることが多いので、その辺のドカンというところは、今考えにくいのかなというふうに考えておりますので、その辺の御心配をなさらずにということで御答弁させていただいております。 277 ◯田畑委員 オーケー、わかった。 278 ◯南委員長 ほかに。 279 ◯成田委員 先ほど松本さんが聞いた下水道の普及率、市街化調整区域はやらないので、市街化区域、いわゆる都市計画税をもらっているところしか下水道はやらないと思うんです。しかし、市街化に住んどる人たちで50年先しか下水が来ないとなったら、家を新築した場合どうするかということですわ。  いや、市はやると言うから、うちの娘も牧野に住むのに迷って、結局下水が来ないから合併浄化槽をやると、こうなるでしょう、結局。400メートルだったら、ちょっとどこまで、今回は牧野の主要幹線、駅までは通じとるわね。砂川駅前までは行っとるから、管は。小・中学校も公共施設は全部行っとるとしたら、どこへつないでいくわけ、今度その400メートルは。市場は来とるの。市場、鳴滝。新家はどうなのかな。どこまで来とるのかな。 280 ◯大谷下水道整備課長 下水道の現在の進捗について御答弁申し上げます。  牧野地区の紀陽銀行から信達小学校方面ということですけれども、小学校のほうの裏通りのほうに面整備を延ばしていく予定でございます。  ついては信達小学校の普及についても進めてまいりたいと思います。  信達市場につきましては、現在山手部の柴田団地あるいは砂川台方面は終わっておりますけれども、旧の市街地については、今後牧野地区とあわせて区域を拡大してまいりたいというふうに考えてございます。 281 ◯成田委員 そうすると、第二阪和から上に行ったら、牧野の今信達小学校の裏付近にやっと到達したということですか。そういうことやね。  そうすると、あっちの新興住宅のほうは依然として、家が古なってきたら、合併浄化槽をどうするかと。そういう場合、合併浄化槽に対する、僕もちょっと考えが変ってきたんだけれども、50年先のことなんか、合併浄化槽に対して補助を大幅に上げて……。それでも合併浄化槽で十分水きれいになりますわ、それは。  ただ、くみ取りせなあかんけどね、汚泥を。下水で50年も行くのは難しいと、こんな400メートル。そういう場合は、ずっと待っとるわけにはいかん、市場の人もよ。やっぱり市場の人でも家を建てかえる人、結構あるねん。市場で家を建てかえる場合、どうするんだと、50年先のことを。  もうこれは合併浄化槽。そういうことに対して、市はどう考えておられるのか。もう50年、到達しないよ、こんなの、市場とか奥のほうは。市場のずうっとあっち、長慶寺の裏から信達市場、ずっとあるけど、そういう地域に対してはどういうふうに、もうそれは合併浄化槽を補助して、合併浄化槽に対して補助金を出して、そういう対応を判断する時期と違うん、もう。もうそういう判断する時期に来とん違うん。僕はそう思うで。 282 ◯知久市民生活環境部長 私どものほうでやっております合併浄化槽の補助制度といいますのは、市街化計画区域外ですね、それのくみ取り式から合併に変え、あるいは単独から合併に変えの補助なんです。ですので、新設の合併浄化槽に補助するという制度はとっておりませんので、今のところはその考え方には変わりないです。  以上でございます。 283 ◯成田委員 市街化調整区域でも600戸と違うん、今。大体、泉南市の60%は市街化調整区域だから、60%でたった600戸しか住んでないんや、それでも。完全に下水が普及しないけれども、そこは。そういう点についてはどう考えますか。この2億円ぐらいの下水で進んでいくのか、そういう点。60%やって、市街化調整区域は。 284 ◯大谷下水道整備課長 昨日の知久部長からの答弁もありましたけれども、下水道の認可区域、おおむね7年程度の整備できる区域を認可区域というふうに定めてございます。その認可区域を越える、認可区域外の分については合併浄化槽の補助が出ますので、くみ取りからの切りかえにおいては、その補助制度が利用できると。ですので、そちらのほうを有効活用していただきたいというふうに考えております。 285 ◯成田委員 年間2億足らずの──そら借金も多いからね。急激な借金しとるから、下水も第二の借金と言われとるから、111億で一般会計の繰り入れが7億で……。一般会計は7億やね、たしか下水に入っとるのは。僕は下水道普及率の1%でなく、400メートルなんだけれども、できる限り市として、待っとる人も大分おるからね、下水を。  だから、できる限り下水については延ばすように、僕は努めるべきだと思いますわ。合併浄化槽も進めなあかんけれども、ちょっと下水の問題についても、ただ100年先、50年先という、こういうのだけでは、都市計画税を払っとる人たちには納得できない面が出てくると、僕はそう思うんですよ。  これは最後でいいですけれども、都市計画税をみんな払っとるんやもん。もう都市計画税を取らんならええんや、そうしたら。俺、そう思うで。僕ら取られてないもん。 286 ◯南委員長 ほかに。 287 ◯松本委員 公共用地取得事業の特別会計をお願いしたいと。  ごめん、その前に後期高齢者医療のことを聞きたいんですけれども、後期高齢者医療の保険料は、この28年度は値上がりがあるんですか。2年に1回値上がりするからというふうになっているようなんですけれども、実態、この年は値上げになる年なんでしょうか、28年度は。 288 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 後期高齢者医療につきましては、28年、29年の保険料率というのが決まりました。  所得割率というのは10.41%で、改定はございません。ただし、均等割額が5万2,607円から958円の減額となっております。  その理由につきましては、後期高齢者医療については対象者がふえてきているということもありますが、1人当たり医療費については若干下がってきているということと、27年度の財政収支を精査した結果、剰余金が生まれましたので、それを活用することによって、値上げをせずに若干均等割で値下げをするということに決まりました。  以上です。 289 ◯松本委員 お金が余ったので、それを28年、29年に回すから、見直しで値上げせんでも平均で951円減額になると、そうですね。値下げやね。ありがたい話ですわ。  そうしたら、公共用地取得事業ですが、今回和泉砂川駅前整備に向けて、その駅前の用地ですね、それを購入するということで市債が発行されておりますが、この4,000万という市債の数字の根拠ですよね。それから補償補填も出ていますから、ちょっとその辺を詳しく聞かせてほしいのと、この公共用地取得事業で1億5,873万というお金が償還されるということで、利子を含めて2億1,000万の返済ということになっていますから、この起債の残高が幾らになっているのか、聞かせてほしいと思います。 290 ◯奥田都市整備部次長 それでは、私のほうから、和泉砂川駅周辺整備の関係で土地と建物分4,000万の分について御説明させていただきます。  この予算につきましては、和泉砂川駅の海側の都市計画決定されております駅前の整備事業の区域内で、土地の買い取り申し出に対する対応するための予算ということで、事業認可の前でございますので、この先行取得債を使いまして予算化をして対応するように考えております。  内容につきましては、これから事業に入りますので、ちょっと詳細につきましては控えさせていただきたいと思います。 291 ◯眞塚行革・財産活用室参事 私のほうからは、631ページの歳入、633ページの歳出で、この特別会計の中での償還額の残高について御説明をさせていただきます。  28年度以降の残高につきましては、約23億残があるということになってございます。  以上です。 292 ◯南委員長 いいですか。 293 ◯松本委員 認可前やから、この公共用地取得事業の中で特別会計で用地を買い取るということで市債を発行したということで、そうすると認可した後、これから後の和泉砂川駅が整備されるに当たって、用地を取得せんとあかんという状況になったときは、もうこれは使わないということですか。 294 ◯奥田都市整備部次長 事業認可を受けた後、この予算で先行的に買い取らせていただく部分につきまして、補助事業の中で一般会計のほうに買い戻すというんですか、そういう形をとりたいと思っております。 295 ◯松本委員 ということは、次に認可してから後の分で買い取る場合も、やっぱりこの会計で買い取るということですか。それを聞きたかったんです。買い戻す、いわば昔公社のやったみたいな形になるということですね。事業が決定して前に進めるときには、ここの会計で買うて、一般会計でまた買い戻すというやり方になるということですか。 296 ◯春木都市整備部長 その当該年度の国費等で賄えない分、それでこういう買い取りの希望等があった場合、このシステムを使わせていただきたいと、このように考えております。 297 ◯松本委員 いいです。 298 ◯南委員長 ほかに。 299 ◯成田委員 介護保険についてお伺いいたします。  559ページの基金繰入金、8,696万3,000円あるんですけれども、今回これを総額で今どの程度たまっておるのか。  それから、566ページの保険給付費がことしは3億円程度上がっておるんですけれども、居宅かそれとも地域密着型か施設介護か、それはどこにプラスになっておるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、介護保険の要支援1と要支援2の部分の一部が今度政府の介護保険の負担を減らすために、総合事業ということで泉南市に今度移ってくるんですけれども、これは14年の4月がちゃんと指定されておるんですけれども、泉南市としては、総合事業については、要支援者の訪問介護と通所介護が保険から外されるんですけれども、どういう事業を今17年度までに考えておるのか。  それから、特養の待機は何名程度おられるのか。  それから、必要な介護施設を今ふやすと言っておるんですけれども、今後泉南市で特養ホームとかケアハウスとか認知症グループホームとか、そういう随時対応型の7施設とあるんですけれども、それはふえるのかな。  この間、介護保険の施設に対する補助金を減らしたんですけれども、今非常にふえておるでしょう。それから認知症のケアの問題で、地域包括ケアシステム、これがどの程度進むのか。  私もこの間、一丘団地でWAOのあそこに170名ぐらい集まって、なかなかよかったですよ。ただ、それはよかったんだけれども、次の2回目の地域の人たちが集まって区長とか自治会長とか地区福祉委員会、それから民生委員、それとあと地域包括センターに属しておる理学療法士とかね。  ただ、確かに六尾の人は頑張っておるんだけれども、何か地域の実態を握るのが何か上の目線からで、我々区長とか自治会長に何ら相談もなくて、一丘団地にはこういう問題がありますよと、ぱっと言うてくるんですわ。一丘団地にはこういう問題があって、こういう問題……。  しかし、そんなん、僕ら区長とか自治会長、民生委員に聞いてもらわな、そんなこと、いきなり、席も分けてね、2つに。それで発言してくださいと、こういうことですわ。  あれでは、よその地域がどうなっておるか知りませんで、一丘以外の地域包括センターの。あれは地域包括センターの仕事で、補助金もやっておる。六尾の人、若い人非常に頑張って、もうちょっと地域の実情に合った、把握した、そういう会議をやってほしいと思うんで、月に1回やるのかな、あれ、WAOの会議。それをひとつお伺いしたいんです。 300 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから556ページですか、全体的な介護特会の予算につきましては、前年度と比較しましては3億6,000万ふえているということで、特に保険給付のところが主な増加の要因です。  給付の中も一定、施設のサービスについては、特養にせよ、地域密着は別ですけれども、新しく大きい施設というのは、今のところ計画はありませんので、主には在宅サービスの増加と、あと地域密着型サービスですね。ここの部分の対象者の増加ということで考えております。  以上です。 301 ◯高尾長寿社会推進課長 私のほうから、要介護総合事業の件なんですけれども、まず29年4月実施の総合事業につきましては、今現在考えておりますのは、今現行の訪問介護のサービスと、今現行の通所介護のサービスのいわば財源の組み替えというんですか、そういうふうな、今保険給付で対応しているものを地域支援事業に財源を移すというふうな部分での事業を、29年4月はまずはそこを考えています。  それから、それが済みまして、そこからまた次の新しい事業というのを考えて実施はしていきたいというふうに考えているところでございます。  それと、特養の待機人数なんですが、100名程度特養の待機人数はおられます。  それとあと、特養等の介護保険施設7施設というところでございますけれども、特養、療養型施設、老健、それからグループホームの施設の計画は、今のところございません。  あとは、有料老人ホーム、またサ高住という分類の施設につきましては、ここは特に総量規制もありませんので、できれば国の示す基準に合えば建てられるというふうなところですので、私どもとしてはそこは把握はしておりません。  それと、先ほどおっしゃいました地域の実態、WAOの部分なんですけれども、地域包括支援センターを中心にしまして、各地域に今ずっとおりていろんな会議をさせていただいているところでございますので、本当に地域の中でやり出したというのは、まだ2年、3年ぐらいのところですので、やっぱり先ほど委員がおっしゃいましたように、地域の実情に合った会議のとり方というのを、また提案なりしていきたいというふうに考えてございます。 302 ◯成田委員 そうすると、後期高齢者、第5期の介護施設建設計画は、施設はもう進んでいないと。もう100%できた、第5期で計画あるでしょう。立てたやん、第5期で。特養ホーム、ケアハウスとか介護、小規模多機能、認知症グループホームとか、そういうやつ。7つやね、たしか指定しておったの、国が。それはどのぐらい進みましたか、泉南市は。  5期であんたら言うたやん、これをやりますと。それで何%までやるって。それはどのぐらい進んでおるわけ、今。 303 ◯高尾長寿社会推進課長 泉南市におきましては、特別養護老人ホームが3カ所、地域密着型サービスの特別養護老人ホームが1カ所、グループホームが6カ所、小規模多機能が5カ所できておりまして、市で計画しております介護保険の施設というのは、一応もう計画は済んだということでございます。 304 ◯成田委員 それで、さっきの待機もあるし、それから一丘団地もそうやけれども、居宅でひとりで暮らしておる認知に近い人たちもいっぱいおるんだけれども、全市内で十分にそれがきちっと包括しておるわけですか。  僕が見とったら、一丘でも90歳以上とか100歳近く、80歳──もう80歳だったら普通やね、今、ひとり暮らしは。しかし、非常に不安定な状況なもんで、十分それで施設がいけるのかどうか、ちょっと不安になるんだけれども、その点はどうですか。80歳でもひとりで暮らさなあかん。 305 ◯高尾長寿社会推進課長 以前からもずっと言っていることなんですけれども、特養の待機人数が100名近くおるというところもありますけれども、施設等、特養とかグループホームもそうですけれども、1つふえるだけで、それがかなりの保険料にはね返ってくることになります。1つの広域型の大きな施設をつくると、本当に保険料というのが1,000円程度、ばんと市民にはね返ってくるというふうなところもありますので、なるべくはそういう保険料をうちは抑えたいというふうに思っておりますので、施設というのは極力避けていきたいなというのは本音でございます。  じゃ、その特養の待っている百数人の待機者をどうするねんというところで、数年前から進めております地域包括ケア体制の構築というところで、地域の中で在宅を中心にして、地域が総合病院となれるような、そういうふうな形のものをつくろうというところで、24年度から医療と介護の連携事業も始めまして、医師会とも、また歯科医師会、薬剤師で訪問看護ステーションとか、そういうふうないろんな多職種の連携をしまして、そこで在宅の方が安心して暮らしていけるような体制というのを積極的に取り入れていくことで、そういった方々のケアというのをやっていきたいというふうに考えてございます。 306 ◯成田委員 今度一丘団地で池田泉州銀行の新家支店が廃止されて、それでATMも撤去されると。新家の地域もこれでかなり影響を受けるんですけれども、ただし、車を持っている人とか、ある程度動ける人はそれで僕は対応できると思うんです。  だけど、80歳、車のない人とかそういう人、それから買い物、いわゆるひとり暮らし、80歳以上の買い物難民、買い物できない高齢者の場合、それは今ヘルパーが来て助けておる、そういう状況が一部ありますけれども、この問題についても、やっぱり高齢者の買い物の1つの、都市部では出てきたんですけどね。一定の車、そういうことをしないと、ますます買い物難民と、銀行難民と僕言うておるんだけどね。買い物難民なんて、一丘団地でも80過ぎたら歩くのに3時間と。歩くのに3時間かかるんや、あそこまで、畚寅に行くの。それを介助する人がないということで、地域包括センターの話し合いでもいろいろ出たんだけれども、そういう問題が幅広く、今、認知症の問題にしても介護の問題でも論議していかんと、ますます高齢化が進んでいくと。そういう点は、市としてどう考えていますか。 307 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 確かに買い物1つでも、そうですね。今、介護保険のサービスでは、ヘルパーさんがかわりに行ってくれますけれども、僕も思うのは、買い物に行く楽しみというんですか、それも高齢者の方はすごく大事やなというふうに思っておりまして、そういったところの支援、これはそういったところも、介護保険外になりますけれども、そういったサービスの提供等もまた、今後総合事業になるときには、そういったところもできればなというふうには考えております。  ただ、今、特養の待機とかも当然ございますが、その方々は今老健に入ったり、またいろんなサービスを受けているという状況で、まあ言ったら、体のほうはそういった形で介護をしていただいているという状況があるということでございます。  以上でございます。 308 ◯南委員長 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。 309 ◯堀口議長 公共用地取得で砂川の駅前の先行取得をされるということなんですけれども、1つ信達樽井線の事業が残っているでしょう。ここで当然、これは認可を受けていますから、都市計画法68条では買い取り請求が出たら買わなあかんですよね。  以前から1件、私らが書いて買い取り請求を出したんやけれども、ちょっと待ってくれということで待たしているんですけれども、この辺は、例えば事業認可の後のほうが先に買っていって、前から打っている部分は買わないと、この辺はどうなんですか。辻本副市長、ちょっと教えてください。 310 ◯辻本副市長 今、議長からちょっとありましたその事例、そういう申し出があるというのは、すみません、私もちょっと深く承知しておりませんので、一般論ということですかね。買い戻しの順位というのは、特に優先的にやっているというんではないと思いますけれども、そういう話になっているということなので、そこはちょっと、すみません、具体的には承知しておりませんので。 311 ◯堀口議長 いやいや、そうじゃない。僕が聞いているのは、法的に買わなあかんでしょう、買い取り請求出たら。これを買わなあかんでしょう。だから、それをちょっと猶予をしてもろうてる、金ないからということで。その物件があるんですよ。  だから、それを後から出てきたものが、先こういう公共用地で買うというのがどうなんですかと聞いているんです。だから、信達樽井線はもうやらないというなら別ですよ。事業が残っているでしょう。だから、その辺を聞いているんですよ。 312 ◯辻本副市長 事業をやらないというのはないんで、必ずこれは進めていくということです。ですから、おっしゃるとおり買い取りということが前提になりますので、しっかりやりたいとしか言いようがないですね。 313 ◯堀口議長 買えるのかな、今言うたら。猶予してもろうている。 314 ◯辻本副市長 予算の執行を適切にやっていくということしかなくて、すみません、個別にはちょっと控えさせていただきます。 315 ◯堀口議長 いいです。 316 ◯成田委員 1点だけ。公共用地取得事業でちょっとお伺いしたいんですけれども、さっきの松本さんへの答えで、公共用地は、僕は土地開発公社の分だけかなと思ったけれども、この4,000万円、駅前のものを公共用地で取得するんですけれども、これは泉南市におけるいわゆる予算編成も、僕、ようわからんねん。予算編成の中で、あそこの方針で、公債と市債というのはとんとんにすると。要するに借りた分以上は事業をしないということをここで書いておるんだけれども、この辺がちょっとようわからんねん。  ことしの予算の編成に書いてあるねん。借りたもんと借金はとんとんでいくと。それ以上はマイナスになるという考えだけれども、これは用地特会で土地開発公社の分は、これはもう前からそう言っておるからね、僕らは反対しておるけれども、今度駅前の4,000万が入ってきたということは、これも市債、4,000万は市債だからね、それはわかるけど、公債はどうなるんですか。返していくのは、今度の砂川駅前の4,000万、どうやって返していくわけ。それがようわからん。 317 ◯辻本副市長 予算編成の基本方針として、当初からちょっと想定しておりましたのが、公債費というのは27年度、今年度をピークに必ず減らしていくという前提ですので、新規借り入れについては元本以下、要は議員おっしゃるとおり、必ず既存の発行額以内に抑えるということを前提に市債を発行するということにしております。  その枠内で市債発行額を抑えるという形にしておりますので、当然今御指摘の部分についても、それも含んでの市債発行額ということになります。  以上でございます。 318 ◯南委員長 以上で各会計予算19件に対する質疑を終結いたします。  (公債費、諸支出金、災害復旧費、予備費の審査   終了) ────────────────────── 319 ◯南委員長 次に、市長の出席を求め、総括質問を行います。  なお、理事者の準備が整うまでの間、この場で暫時休憩をいたします。       午後4時58分 休憩       午後5時 3分 再開         ◎ 総括質問 320 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  それでは、市長が出席されておりますので、これより市長に対し、総括質問を行います。  なお、市長に対する質問につきましては、本日まで各委員から款別に質疑された内容の重複は避け、特に市長の政治的な判断や考え方に限っての質問といたしますので、よろしくお願いいたします。  それでは、市長に対する質問はありませんか。 321 ◯竹田委員 それじゃ、市長、すみません、これから総括質疑をさせていただきたいと思います。  いろんな質疑が出ました。ダブるなという話もありましたけれども、すみません、ちょっとお聞きしたことを改めて市長に問いたいということもありますので、よろしくお願いしたいと思います。  一応7点ほど用意しておりまして、まず1点目でありますけれども、一番最初に今回私、予算のあらましの中から歳入全般の中で、平成22年10月に財政早期健全化宣言、これをしたままなんですよね。これはどうしますかということで質問させていただいたんですけれども、要は早期健全化ですので、このときからでも、平成22年ですから、今年度は28年ですから、もう6年度たっているわけですわ。こんなもん、とてもやないけれども、早期という話ではないなと思うんですね。  これは前向井市長のときに発せられた宣言ですので、これは今後は間違いなく中長期にわたる財政健全化をずっと今後もしていかなければならないような状況の中で、竹中市長として改めて健全化宣言するんやったらするで、一旦これは置いて、新たな健全化宣言をするならするという形にしたほうが、私はそのほうが仕切り直しで非常に市民もわかりやすいんではないかなというふうに思うんですけれども、市長の御見解をお尋ねしたいと思います。  それから、1回ざっといきます。2つ目でありますが、この5年間で集中的に地方創生をやっていきましょうということで、今やっておるわけなんですけれども、まず先行型タイプIとして5,000万、これは満額がありました。  それから、今回加速化交付金ということで8,000万ということで、1億3,000万ですね。今回の新年度予算というのは、これと連動しながら、やはり地域を活性化し、そして次の泉南市を担う非常に大事な予算になってくるなというふうに思っているんですけれども、アナゴも形になってきました。それから、砂栽培も形になってきましたけれども、改めてこの地方創生にかける市長の思いというのをお聞きしておきたいというふうに思います。  それから、子育て支援でありますけれども、これは28年度ではないんですけれども、代表質問の我が会派の中尾幹事長のときに、この子ども医療費というのは来年から拡充しますよということで言っていただいたわけでありますけれども、これはしっかりと財源が必要になろうというふうに思います。ないものをなかなか当てにできないと思うんですけれども、その点のところはどうお考えになっているのか、お聞かせいただきたいと思います。  それから、FMの関係であります。これはずばっと聞かせていただきたいと思うんですけれども、一応目標は40年間で40%のいわゆる床面積を削ろうという大きな目標は出ました。それから実施計画がことしじゅう作成しますというふうにありますが、昨今、具体的な例なんですけれども、例えば泉佐野は泉の森ホールを売却してしまいましたよね。これはもう民間にしてしまいましたね。  それから、阪南市のほうは、今大きな問題になっていますけれども、4つの幼稚園、それから3つの保育所を1つにやっている。大胆な切り込みをやっとるわけなんですけれども、これはいろいろ賛否もあろうかと思います。  例えば泉佐野なんかでしたら、最近職員数なんかもどんと削って、最近市民課なんていうのはほとんど正職がいないような状況も聞いています。やっぱりそういうことをして財源を生み出していっているんですよね。  それで歳入を確保していると思うんですけれども、泉南市の方向性として、市長はどのようにお考えになっているのか。これはFMに非常に関係してくるんですけれども、要するにある意味、市民を二分するようなこんな話はどうなのかなと思うんですけれども、市長のお考えを改めてお聞かせいただきたいと思います。  それから、民生費が非常に伸びていますという話をさせてもらったんですけれども、非常にこの数字を見ても伸びてきていると。全体で今回も109億になんなんとしていると。それから、目的別歳出予算の内訳では46.8%に上ってきておるわけですね。これは抑制していくというのは、非常に難しいと。ここを抑えてしまうと、もろに市民サービスにかかわってくる話になってくると思います。扶助費をひっくるめてね。  しかし、109億、税収で87億しかないわけですわ。87億ですけれども、民生費だけで109億。もちろん、これは国からの100%補助や、またいろんな交付金等々あっての話なんですけれども、この辺はどうされていくのか、ひとつお考えをお聞かせいただきたいと思います。  それから、もう1点、教育に関してでありますけれども、特に僕は一般質問の中でICT化というような話があったんですけれども、きょうもちょっとお話をさせていただいたんですけれども、やっぱり現場を見ていただく必要が僕はあるなというふうに思っています。  きょうは教育長にお聞きすると、必要ならばというような、こんな表現をするんですけれども、僕は、市長は積極的に一度ちょっと現場をしっかり見ていただきまして、必要なものは必要できちっと予算づけをしていただくというのが非常に大事だというふうに思うんですけれども、この点についてのお考えをお聞かせいただきたいと思います。  最後であります。火葬場でありますけれども、今回12月には、ああいう否決ということになって一般質問でも若干聞かせてもらったんですけれども、今回新たに選定委員をほとんどかえますという話がありました。  もう1点、僕は常に言っているんですけれども、もう少し情報公開というか、透明化を図らなあかんなというふうに思います。全てそれは選定委員で、また選定委員会で決められたことですと言われれば、これは外へ出てきたときに、実は何の質疑もできないんですね。  だから、その結果でいろんなことが今出てきているんかなというふうに思います。だから、我々は別に一委員の責任を問うたわけでもないですし、それから業者が悪いと言うたわけでもないわけですね。  特に我々は、ほかの委員は、ちょっとほかの会派の方はよくわからないんですけれども、基本的には泉南と阪南で共立をしているんですから、要するに選考がなされた、その結果を見て、ほとんどの方がこれやったらええやろうというような結果が望ましいと我々は思っていましたから、今回はたまたまそうではなかったので、ああいう結果になったんですけれども、それも払拭するのにはもう少し透明化にせなあかんのと違うかなと。  要するに中で決められたことですので、行政もそこは答えることができませんでは、これはやっぱりなかなか前に進みにくい部分はあるんかなと。この辺についてのお考えをお聞かせいただきたいと思います。  以上、お願いします。 322 ◯竹中市長 まず、22年に前向井市長の時代に財政早期健全化宣言を発してございます。それからもう6年がたつわけでございますけれども、ことしの秋で6年ということになるんですが、御承知のとおり、最近ここのところ財政的には毎年の決算が黒字の方向で出てございます。  ただ、この黒字が出ている原因といいますか、理由は、退職手当債がこの27年まで認められたということもありまして、退職手当債を充当していった分、それとこれは毎年3億円ぐらい充当してございました。それ以外に地域活性化の交付金等をいただいてございましたので、そのおかげで何とか黒字決算ができたというふうに思っております。  28年度の予算を見ていただいたらおわかりのとおりですが、27年までの退職手当債の関係ですね、これが制度が変わりまして、28年からは私どもの市のほうで退職手当債がどうも受けられないような状況になっている。3億余り28年でございます。それが受けられないという状況になっているということがございまして、これをも含めて考えますと、非常にまだまだ財政が健全化されたという状況には至っていないというふうに思っております。  一旦切って改めてにするかどうかというのは、もうちょっと財政構造をもう一回見直してからということで考えたいと思いますけれども、今のところ経常収支比率もまだ高どまりをしている状況でもございまして、直ちにその終了宣言というのは発しがたい状況にあります。  ということで、まだ引き続きもうしばらくこの状況、特に28年、29年については公債費が高い状況もありますので、そのあたりまではこの状態を続けた上で、29年、その公債費が減少に転じた段階で改めてその辺の状況を見た上で検討したいというふうに思っております。  それから、地方創生の私の思いということでございますけれども、タイプI、タイプIIで1億3,000万を申請してございます。このタイプIIに関しましては、まだつくかどうかというのが確定をしてございませんけれども──タイプIIじゃないですね、加速化交付金。こちらのほうの8,000万は、まだ確定がされてございません。  近々確定するんじゃないかというふうに思っておりますけれども、今までの地方創生の進め方、このタイプIの前に1億ほど別にあった地方創生の事業もございました。  それで、種々の事業も展開させていただいたわけでございますが、これは一部は子ども医療費にも充当させていただきましたし、青パトにも使わせていただいたものでございますけれども、そういうものを含めた上で、今度の加速化交付金の中でさらに充足するようにという展開をさせていただいてございます。  当面はこの地方創生に関しましては、地方創生そのものの考え方であります定住促進、それに向けての雇用促進、産業発展、産業の振興、これを目指していきたいという思いで進めておるわけでございまして、このタイプI、それから加速化交付金が28年にも引き続いていきますけれども、その後、新型交付金も予定されてございます。また、そこへ引き続いてその事業の展開をしていきたいというふうに考えております。  それから、子育て支援の財源ということでございます。29年から子ども医療費の年齢引き上げを中学3年までさせていただくということで、対象年齢引き上げを先般の中尾議員の代表質問の中で答弁をさせていただきました。  そのときにもお話をいたしましたが、他市の状況というのもございますし、うちだけが非常におくれた、条件の悪い条件ということも本市の市民の皆さんに非常に申しわけないという思いがございますし、もう1点は、国あるいは大阪府のほうで、この子ども医療費に関しましての制度の改正等が検討されているということもありました。  これが年齢引き上げとか、どういう形での措置をしてくれるんか、それに非常に大いに期待をさせていただいて、その辺の財源をここに充当した上で引き上げをしていきたいと。その国とか府の制度がどこまで充足していくかというのは、今の段階ではわからないですけれども、ただ、ある一定の対応はしていただけるであろうということを考えておりました。それを前提にさせていただいているわけでございます。  もし、その措置がなくとも、本市の子どもたちに対する医療費の助成が今までどおり泉南市だけが非常に不利益を被るようなことになっては困るということで、そこはもう覚悟を決めて進めていきたいというふうに思っております。  それから、FMの件でございますけれども、確かに泉佐野市は泉の森を売ってということでありまして、他市のことですので、余りその内情を言いたくないですが、逆に負債をふやすような形で対処をされているように私には思えます。  それから、阪南市もこども園で集約をされておるようでございます。私どもも40年間で40%の削減ということで、非常に大きな削減をせざるを得ない状況にあるわけでございます。これにつきましては、まずいきなり公共施設全て40%削減ということではなしに、民間活力を使ったり、民間の施設を活用する、あるいは機能の集約化、そういうのを進めてできるだけ小さなコンパクトな行政というのをつくっていきたいというふうに思っております。  特に集会所等、こういうのはできるだけ集約するなりというんですか、共同で使っていただけるなり、そういうことを考えていかないといけないんじゃないかなというふうに思っております。できるだけ市民の皆さんの利便性をそがないように、少なくとも機能面では充足できるような形で規模の縮小化というのは考えていきたいと思います。  40年という非常に長い期間ですので、当面のこの28年の実施計画、これは10年間で計画を考えてございますけれども、その中でしっかりとどういう方法があるかというのは検討していきたいというふうに考えてございます。  それから、民生費の伸びでございますけれども、これは毎年非常に大きな伸びを示してございまして、非常に大きく伸びてございます。現に市全体の予算の約半分に近づいているという状況もございます。これを引き下げるということは、もう直接市民の皆さんの生活あるいは福祉サービスの低下につながるわけでございまして、特に今現在やっておる施策のほとんどが国あるいは府の施策に一致させた施策でございまして、単独事業というのはほとんどない状況でございます。  したがいまして、これについての引き下げというのは非常に困難である。しかし、これを引き下げるというよりも、この受けなくていい状況をつくってあげるような施策の展開というのを、これから考えていかなければならないんじゃないか。それに向けてどういうような対処をしていけばいいのかというのをしっかり研究していきたいというふうに思っております。  それから、教育の現場でございますけれども、私、正直なところ、先般、給食の試行の際に学校に行かせていただきました。この2年間で学校に行ったのは、そのただ1回切りでございました。実際に学校の状況、現場のその状況というのがほとんど把握できていないような状況でございます。  これから必要に応じて学校の状況を見させていただいて、あるいは教育委員会と今、御承知のことかもしれませんが、情報の密度というのが余り濃くないように私も思っておりましたので、これからできるだけ意思疎通のできるような、情報のスムーズな伝達ができるような体制をつくって、その辺の対策をしっかりと煮詰めていきたいなというふうに思っております。  それから、火葬場の件でございますけれども、昨年12月の議会で、火葬場の契約案件の否決という非常に厳しい結果をいただきまして、私も結果自体は非常に重く受けとめております。ただ、その際に手続的に何らかの瑕疵があったとか、あるいは委員会の委員の皆さんにおかしな判断があったとか、あるいは提案された業者の皆さんに瑕疵があったということは思っておりません。  皆さん、それなりにといいますか、それぞれ御自分の判断で提案され、御自分の判断でしっかりと判断された結果だというふうに思っております。  今回新たにするのは、火葬場をできるだけ早くつくってあげたいというのは、非常に強い思いを持っております。それにつきましては、一日も早くやりたいという思いで、すぐにも次の選定に向けて作業を進めていっておるところでございまして、もう新たな選定委員の皆さんにお願いし、今現在、選定委員会の中で選考方法やとか、あるいはどういう形での発注をするか、それの審議をしていただいておるところでございます。  これにつきましては、できるだけ早い時期に決定をし、6月議会に提案できるように最大限の努力はさせていただいておるところでございますけれども、ただ、何分にも非常にタイトなスケジュールでございまして、ややもすると6月に間に合わないかもしれないというような、非常に際どい状況でございますので、その辺は一定作業が進んだ段階で、また議会のほうにもお示しをしながら進めていきたいというふうに思っております。6月に向けてしっかりと頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。  以上です。 323 ◯竹田委員 答弁いただきましたので、それであれなんですが、ちょっと1つ、忘れておったんですけれども、農業公園の問題で実は大分議論させていただきました。  私も今の農業公園のあり方というのは、改めてこれは考えていかなあかんだろうなと。費用対効果の面からしてもどうなのか、集客にしてもどうなのか、施設そのものはどうなのかという意味ではね。  要は名称そのものも、もう農業公園ではありませんなという話もさせてもらったんですけれども、ここは改めてもう一度再編をしっかり計画を立ててやらなあかんのではないかと、こう農業公園に対しては思うんですけれども、市長はその辺はどうお考えなのか、改めてこれはひとつお聞きしたいというふうに思います。  それから、財政の早期健全化宣言については、健全化はずっとやっていかなあかんと思いますが、そこは僕も一緒です。ただ、これは平成22年の、何度も言いますけれども、向井市長のときにやられましたんで、もう6年も7年もたって、まだ早期という名前を入れていること自体が、要はずるずるっとしてませんかということを僕は一番言いたいんですよね。どこかでこれはこれで一旦、今第5次行革をやっていますけれども、ここでぱんと区切りをつけて、新たな健全化としてやっていかなあかんのは、これは目に見えている話です。  というのは、今のこの厳しい財政状況の中で泉中を建てかえ、またその次、また違う公共事業がというような中で、これは新たな竹中市政の中で健全化宣言をしていくんやったらしていくべきではないかなというふうに思っているんですけれども、改めて答弁をお願いしたいとい思います。  それから地方創生、またよろしくお願いしたいと思います。ただ、これは聞きませんけれども、例えば、1つの例としてアナゴができましたと。それから流通をしていくわけなんですけれども、そこからどうしていくかというのは、ある意味地方創生の一番大事なところと違うかなと思うんですよね。どう流通させていく、どういうふうにそのアナゴを活用して、そして活性化させていく。  やっぱりやっただけじゃなくて、その後が実は地方創生として非常に大事な面と違うのか。それで例えばさっき市長が言われましたように、地域が活性化したり雇用が発生したりとか、ある意味ひょっとしたらアナゴ専門店がどこかから来てくれるとかと、そこが地方創生の今回問われているところと違うかなと思いますので、これはまたしっかりと戦略を練りながらお願いしたいというふうに思います。  あと、民生費の部分で、市長おっしゃいました受けなくていい状況づくりというのがありました。そうだというふうに思います。例えば扶助費については、これは僕は1つは自立やというふうに思います。これをどうしていくかということだと思うんですよね。  例えば生保の受給者にしても、どうやって自立をしていただく方向に向けていくか。これは、もう真剣に行政が戦略的に僕はやっていかなあかんというふうに思います。一旦生保を受けたら、そのままずっと何年、何十年も受けていくと、これは基本的におかしいような状況であって、しっかりと税金を支払っていただくような自立をどうしていくかと、こう促すことが大事やと思いますので、この点についてよろしくお願いしたいと思います。  それから、子どもの医療費については、覚悟を持ってとおっしゃっていましたので、よろしくお願いしたいと思います。ただ、去年なんか見ていると、その前年度の補正予算と、それから新年度予算と組み合わせてやっているような状況がありましたよね、たしか平成27年度ね。  それはそれとして、大変難しい中でやってはるんやなと理解できるんですけれども、一旦上げてしまえば、これはもう恒久的に必要な財源となりますんで、覚悟を持ってとおっしゃっていますので間違いないと思いますけれども、しっかりと財源を確保してお願いしたいと思います。  それから、FMについて改めてお聞きをしたいのは、何度も申し上げていますけれども、単純に40年間で40%を切りますじゃ、これはやっぱり納得できませんよ。単純に統合、統廃合だけの話やんとなりますよ。  常に市長がおっしゃっているとおり、これによって新たなまちづくりをしていくんだと、この視点がやっぱり大事だと思います。この観点がね。これで新たなまちづくりをしていくんだという、どうかそのことについて改めて答弁をいただきたいと思います。  それから最後に、火葬場にありましたけれども、僕は情報公開、また透明化というふうなお話をさせてもらいました。少しそこがなかったように思いましたので、最後に御答弁をいただきたいと思います。  以上、お願いします。 324 ◯竹中市長 まず、農業公園の件でございますけれども、今回の加速化交付金の中で、農業公園の今現在の集客やとか、今は農業公園というよりも、もうむしろバラ園に近い状況でございますけれども、バラ園としてのバラの時期、あるいは期間的に限られた時期に集中しておりますので、それを時期が分散するような、そういう何かイベントとか、そういう施策ができないかなというのは思っております。それは加速化交付金の中で、その辺の農業公園のあり方について検討していきたいというふうに思っております。  それから、財政早期健全化、確かに6年たっていますけれども、6年前と今の状況というたら、ほとんど変わっていないというのが現状でございます。まださらに、先ほども言いましたけれども、28年、29年につきましては、さらに公債費の高い状況が引き続いてあるということでございまして、ここをクリアできたら、ことしも28年度予算につきましては、基金からの投入が12億余り繰り入れをしております。  29年予算を組みますと、もう残っている基金が底をつくような状況になるんじゃないかというふうに思っております。  そこの状況を見た上で、次の新たな健全化策、どういう方法がいいものか、まだこれから、それから後、ちょうど火葬場が完成するころでございまして、まだまだ大きな事業が残っておりますので、その辺の状況を見た上で、新たな健全化が必要であれば、その辺の策を検討していきたいというふうに思っております。  それから、地方創生でアナゴが、先般オープニングのセレモニーをさせていただきました。近大アナゴは非常に立派なアナゴでございまして、ああいうものを育てられるということになりますと、もちろんそれからしっかりした流通のルートをつくっていかないといけないと思いますし、その流通で外へ出すということよりも、泉南市内でできれば料理屋さん、おすし屋さん、そういうところで新たな、あのアナゴ、私もちょっと試食させていただきましたけれども、非常に立派なアナゴで、ウナギに近いぐらいのボリューム感がございました。脂も非常に乗っていますし、ある意味、今までのアナゴとちょっと違った料理方法というのが、一番適した料理方法というのがあるんではないかというふうに思います。  それを泉南市内の料理屋さん、あるいはおすし屋さん等で新たな食の文化といいますか、このアナゴに一番適した料理方法というのを泉南市の特産のグルメメニューとして開発していただいて、それを市内のどこへ行ったって食べられるようなメニューとして残していくことができれば、泉南のアナゴがうまいということで来ていただける人がどんどんふえてくるんではないかというように思っております。  その辺は、今回の加速化交付金の中でも、餌のぐあいでどういう味になるかとか、その辺の研究もしていただきたいなというふうには思っております。  それから、民生費の件でございますけれども、おっしゃるとおりでございまして、自立促進に向けての対応というのが一番重要でございます。これによって自立をしていただいて、生活保護を受けなくて済むようになれば、その方からもまた改めて、減るだけじゃなしにプラス要素も出てくるわけでございますので、その辺の施策をしっかりと力を入れて進めていきたいというふうに思います。  それから、子ども医療費の財源でございますけれども、29年は先ほども言いましたように、まだ非常に苦しい状況でございます。ただ、年齢が上になればなるほど対病気能力といいますか、上がってきますので、その辺にも余り大きな金額が生じないんではないかというふうにも思っております。  29年に関しましては、何らかの形での対応をさせていただいて、30年以後はまた改めてどれくらいの財源が要るのかというのをしっかり把握した上で、その辺の固定的な財源というのを確保していきたいというふうに思っております。  それから、ファシリティマネジメントですけれども、確かに規模を縮小するだけではいけないと思いますので、民間の施設も活用するなり、あるいはどういうんですかね、例えば学校の中に集会所の機能を取り込むとか、あるいは図書館の機能も分散してそこへ入れるとか、そういうことも考えていかなければならないんじゃないかと思います。  特に住宅、市営住宅なんかでしたら、最小限必要な住宅戸数は必要やと思いますけれども、それ以外のものはURにお願いするなり、URを借り上げるなり、あるいは民間の住宅を借り上げるなり、あるいは逆に補助制度を適用するとか、そういう形での検討をしていきたい。できるだけ、どういうんですかね、コンパクトなまちづくりというのを目指していきたいというふうに思っております。  それから、火葬場の透明化でございますけれども、今回外部の委員ばかりに入っていただいてございます。特に外部委員の専門的にされてきた方でございますので、その辺のノウハウを十分に活用させていただいて、透明化というよりも、その辺のノウハウを十分に活用させていただいて、そのお知恵を拝借した上で、そういう誤解の生じないような、しっかりとその内部で決定できるような、そういう体制をつくってまいりますので、透明化というよりも、ちょっと御信頼をいただきたいというふうに思います。 325 ◯竹田委員 ありがとうございました。  1個だけ忘れていました。教育の面で、今回制度が変わって、総合教育会議ですかね、持っていただいていると思いますけれども、ここへはできましたら、今の教育の現場の、本当に今何が大事なのか、何が課題なのかがきちっと上へ上がってきて、そして1つ1つ対応できるように、そんな会議に私はしていただきたいなと思います。  各委員さんもそうですけれども、皆さん泉南の教育を何とかせなあかんというように本当に思っていますし、今本当に勝負どころやというふうに思います。確かに、教育と政治というのは、これまた別かもしれませんけれども、次の子どものためにというのは、これはもう同じ観点だというふうに思いますので、どうかこういう総合教育会議等々を有効な会議にしていただいて、教育を変えていただけるようにお願いしたいと思います。  以上、ありがとうございました。 326 ◯南委員長 ほかに。 327 ◯成田委員 それでは、まず第1にふるさと創生の今の安倍政権が出している、それに対して完全に追随しておるからね、それについてちょっと聞きたいと思います。  このふるさと創生というのは、別に新しいものでも何でもなく、今から10年前、小泉内閣のときに出した骨太路線で、あのとき小泉内閣は、新自由主義のもとに、URでなくて郵便局の民営化、小さい政府で福祉に金を使わないという、こういう路線のもと、一番の切り札は三位一体という地方交付税の大幅な切り下げでした。  しかし、これは地方自治体と都道府県の猛烈な反対に遭い、御存じのように自公政権は総選挙でその後負けました。しかし、その問題について、再度今度理由にしてきたのは、少子化の問題であります。これはある学者が提案して、少子化になると、40年前……、それを理由にしてトップランナー方式、知っていますか、市長。トップランナー方式という地方交付税の方式を新たに出してきたと。  しかし、トップランナー方式というのは、小さい政府、行革に協力した地方自治体を優先して地方交付税を出すという、こういう方針になったんです、今度。しかし、これもう全国都道府県知事会の猛烈な反対に遭って、訂正せざるを得なくなっておるんですけど、そこで地方創生のあめとむちが出てきたと。  あめとむちというのは、あめのほうはこれですわ。一定あめを、アナゴの問題とかいろんな問題で、そういう地方財政を縮小し、福祉を切り捨てるために、やっぱり市長とか知事、反対しますがな、こんなの。それを防ぐために、こういう……。  だから、あめとむちの両面があるんです、これ。私はそう思っておるんですよ。だから、その点について、私はこの地方創生戦略、これは短期でしょう、それで、5年。今度のやつは5年ですわ、これ。5年でっせ。アナゴの問題で、今市長は、その端的なのは超広域観光か、それと今のアナゴですわ。  そのアナゴの養殖の問題で、市長は食べること、おいしいと。泉南市のすし屋で売れると。それは最終ですわ、それ。しかし、そこに届く間はどうなんですか。例えば岡田漁港の漁師が、養殖というのはね、病気が物すごく起こるんですわ。タイも失敗するとか、アナゴも……、そしてやっぱり10年、五、六年かかって成功して、やっとそれから、成長した後、今度は販路ですわ。その販路は、企業とか水産業者と手を結んで、これをどうするか。  だから、養殖して無事育った後、そして販路をどうするかという、ここまで市が担当しますか。これは10年かかりまっせ、ここまでやろうと思ったら。しかし、アナゴは、はよ成長させなあかんやん、岡田漁港の人は。背水の陣でやっておると思いまっせ。事実、アナゴの養殖については、人件費出てますか。これ、近大にあれでしょう。振ることはええんですけど、人件費もなしで。その問題。  そこまであなたは考えて、砂栽培もそうですよ。5年でその人たちが成功してやっていけますか。そこまで考えなきゃならないと思います。  それから、超広域観光ですけれども、これは聞いたところによると、この間の委員会では、行きも公費で行って、招待した人も公費で来たと。俺、最初、来た人は自分のお金で来たかなと思っとったんだけど、これはただだったら来るわいな、どっちも。正直言って、ただだったら来るわいな、そんなん。だから、自分の金を払って行こうと、飛行機に乗って。そういう人が来るんだったら、やっぱりこの人たちはほんまに来ますわな。  しかし、それはその1回限りですよ。例えば900万で終わりなんや、この超広域。たしかこれで終わりだと思う、補助金。その後どうするんですか。この後どうやって呼ぶんですか、300人、800人。その後のことはどうなるんですか、そこ……。  あなたの言うことはね、補助金が入った、それは飛びついてがっと組むと。しかし、その後どうするかというのは、すこっと抜けとんねん。だから、皆さん聞いとっても、そんなもん、何かこう確信が持てない、そういう話は。それについて、ふるさと創生のことについてお伺いしたい。  それから、2つ目は、行革の見直しであります。  私は、行革でさっき言いましたように、今でも436億の借金があると。市債で311億、下水で111億、それはそれなりに行革をやって、でも年間5億円程度返しながら、土地開発公社の負担が大きくなっている。  私はその中で、FMと同じようなんだけれども、金がないと切り捨てる、そればかり言うとってはちょっとも太陽は出てこないし、それで市独自の財源をどうやって捻出するかと、今もう考えなきゃならないと思う。大体20年、僕も議員、もう20年行革見たら、見えてきた、先が。もう非常にしんどい。市民負担、4年に1回の値上げはもう限界。そうやん、市民がそんな負担能力あるわけないやん。  端的なのは、泉佐野の市長がやったふるさと納税ですわ。確かに高い商品を出してお金をね、しかし600万と12億ってよ、200倍でっせ。何ぼ佐野が空港の表玄関やと。それで急行、特急がとまるとか、そういうことあるよ。確かに佐野は有利やと思う、泉南市。  しかし、何ぼ言うても200倍の差が出てくるというのは、あなた自身はふるさと納税でどういう努力をしましたか。12億入ったら、まあ半分ぐらいやと思うわ。6億として、泉南市87億でしょう。約5%毎年そのぐらい入ってくると思います。  僕は、これはね、やっぱり泉佐野市も財政再建団体になる五、六年前、通行料1億円を取ったときとか、いろんなことを考えると、背水の陣をしいたと思うわ。  そういう嫌いとか、関係ないねん。僕はやる人は大好きや。だから、そういう自主財源を確保するために、どういうふるさと納税。  それから、もう1つ、あれでしょう、土地開発公社の不良債権ではないけれども、現実的には土地があるでしょう、売れるところ。ほとんど売れてないのと違うん、これ。これでも5億でも返したら、やっぱり5億でもあったら、今度30億の泉南中学のお金に入るやん、そういうことをは考えないのか。  僕だったら考えるなあ。あれ、5億でも売って、そうしたら泉南中学に5億円つぎ込めると。普通、自主財源を確保しようというふうに……。それから、あるでしょう、例えば農業公園でも、もうここ七、八年、淡々と900万の施設管理費だけで、そこに人を呼ぼうとか、あそこの農業公園にもうちょっとお金を入れようと、そういう考えは全然ないでしょう。ただそのまま淡々とお金。しかし、この農業公園というのは、借金10億円でっせ。物すごい借金を今払っとるんでっせ、今。  そういうことに対する自主財源努力、その点についてはどのようにあなたは努力しとるのかと、まずそのことをお伺いしたい。  それから、4年に一度の限界、これは文化ホール、体育館の使用料の否決にありますけれども、もう限界というか、値上げの幅がね、もう市民に負担できないと。それは体育館をもっときれいにしてよ、サービスできるようにきっちりする、そんなら別だけれども、あのままで値上げしていくということは、もうできないと思いますわ、文化ホールも。  それは、きれいで安くてやったら来ると思うよ。しかし、ただ値上げだけでいくということは、それはもう限界を超えてきとると。その点で、今の行革について借金返済、返済と言うだけで、これはいけるのかということ。それが2点目。  それから、3点目は、その一番影響を受けておるのは非正規職員の問題ですわ。公務員労働は今、例えば指定管理者とかそこに行けない公の公共施設は、結局どうなるかというと、それは公による同じような職員の非正規化ですわ。  端的に言うと、幼稚園でしょう。幼稚園の任期付職員は半分として、ほぼ同じ労働をしとるわけです。しかし、働く労働者というのは、この行革の中で同じ賃金、同じ時間を働きながら、それも5年で雇いどめになると。これで市のその人たちの購買力がふえるわけじゃないし、そういう格差を非正規労働者、現実に小泉路線から始まって、今そうなんだけどね、こういうのは公務員に持ち込まれておると。  だから、非正規労働者賃金を少しでも賃金を上げると。任期付労働者の賃金を上げるとか、アルバイト労働者を1,000円にするとか、そういうことを私はすべきだと。ふえる非正規労働者に対する改善をどうするのか。  4つ目は、FMの根拠と住民生活の問題であります。  先ほど言われましたように、このFMというのは、市民が利用するとか、市民に便利とか、そういうためにどういうふうに今後老朽化施設をしたらええという考えが先に来るんじゃないわね、これ。ここに書かれておるのは、もう最初から公共施設の更新費用と投資可能額の乖離、これから来とるんですわ。  780億円かかるから、例えば普通建設費は年間15億円しか使えん。土地開発公社の計画で15億円しか使えない。そのうち年間10億円しか使えないということで600億円となって、180億円の財源不足になる、そこが……。  だから、住民とか、そこから発想してきて、老人集会場、利用者はそんなん関係ないんや。小・中学校の建物、関係ないですわ。まず、どうやって金を入れるかという、そういう発想が僕はFMの中にあると思うんです。  なぜかというと、五、六年前、小・中学校の建てかえについて、向井市政の中でこう言ったんですわ。例えば土地開発公社で成田さん、15億円予定してますと。そのうち10億円では必ず小・中学校の建てかえはできますよと、こういうことを約束した。それで、小・中学校は10カ年で全部いくと、順番に。  しかし、その後、教育委員会は腰折れですわ。はっきり言わんようになった。もう全然わからない。そうじゃないでしょう。10億円というのは、そういう土地開発公社のとき、そういう約束をした。何遍も俺、向井さんに指摘した。できます、成田さん、その10億円がありますから。しかし、今はそういう回答じゃないやん、全然言うとること。  市営住宅でもURに売り渡す。そんなね、URは、全国の地方自治体にURの空き家を売り渡そうとしたら、全部ぱあんですわ。そういう必要性……。  市長、あれ、URの意向、URが買ってくれるという、その市営住宅を。俺、そういう政治感覚、びっくりした。今、僕らが考えておるのは、URに対して集約は反対と、改修して残せと、一部は取り壊せと、こういう言い方をしとんねん。今、URは2,200戸持っとるんですわ。それを市営住宅360戸買え、そんな考え、そんなもん、URに門前払いに決まっとんのや、そんなもん。  いや、何でURに買ってくれって言うの。僕ね、URは集約化の問題で、多分そういうことを話しに来たんじゃないかな、10年前に。そういう考えでURにと。URの回答は、URは言うたんや。買う必要ありませんと。  だから、そういうURに買ってもらうというのは、どういう発想で出てきたのかな。まず、FMの考えで、小・中学校の建てかえ、同時に必要なものは、必ずこれは耐震化して改修すると。金がなかったら改修したらええねんや。大規模改修、建てかえんでもええんや。改修したらええと。で、建てかえていくと、こういう考えは、それが先に来るのか、まず先に借金返済のため、こういう考えで、住民にも十分説明されてないでしょう、これは。  40年と言ったって、僕は40年でないと思うわ。50年、60年、この10年だと思いますよ、小・中学校。全部あれ40年と、よう見たら、60年は、あと10年ちょっとでほとんど60年になる。だから、40年と建前で言っとるのと違うねん。もうすぐ出てくるんや、それ。40年って、あ、みんな40年はすぐならんと思う。それは全然違うわ。西信中なんて、60年なんてすぐ来るわ。もう5年後に60年や。すぐ建てかえなあかんで、あなた……。  その点について、FMについては、やっぱり住民生活を守る、そういう施設については、そういうのは優先して残すべきではないかと思うんですけれども、どうですか。  それから、教育の問題です。もう全部言うわ。全部言うたらええで。  市政の不公正さであります。家賃の問題です、市営住宅の。僕は2年前に同じことを言うたんですわ。その市営住宅について、例えば生活保護とか生活困窮自立世帯で、本当に収入がなかった場合は、生活保護の人はいけるし、そういう人たちには、今政府は自立困窮世帯ということで、住宅の世話かな。それにお金を出しとるんや、今。なぜそういう解決をしないのか。  例えば40世帯、僕は払えても払わないのか、そういう点がはっきりしない。例えば府営住宅でも、一丘団地は3カ月あったら、これは強制退去でしょう。そのとき、例えば市営住宅を世話してくれますか、そういう人たちに。セーフティネットで、市営住宅に住んでおる低所得者だから、市営住宅を提供して……。ないでしょう、そんなん。なぜそういうことをするのか、その不公正さについて。  それから次は、教育に対する問題であります。これは、まず就学援助の問題ですわ。金額としては1億、2億じゃないですわ。ただ、子どもの6人に1人は貧困であって、給食費の問題とか、それから修学旅行にも行けないと。そういう人たちに対して、他市ではほぼ──いや、泉南市以外全部出しとんねん、生保に1.1倍。しかし、うちだけは7割から8割なんです。今度1,000万ふえたというのは、これは違うねん。これは中学給食を実施したからふえた分ですわ、そういう分。それがまず1つ。  それから、プールの問題です。プールの問題も、一職員が閉鎖するなんていう、それは違うということで訂正したけれども、その根底にあるのが、プールそのものは事故が起きたと、行革で。行革ですわ、起きたの。300万ぐらいに減ってね、その中で手抜きが行われて事故が起きたと。それを教訓と学んで向井さん、さすが復活してやった。  しかし、今後人数が減ったと。人数といったって6年間で5,000から3,000ですよ。3,000人はまだそういうプールに行きたい、そういう人がおるんですわ。今回5回から3回ですからね、これは貧すれば鈍するで、縮小すれば減ってきますわ、もう、これは。縮小すれば遠くなる、不便、これをこういう悪展開していくんですわ。悪循環ですよ、これ。  ふやす努力をするとか、料金を下げるとか、子どもたちに、ああ、市は子どもたちに対して努力しとるのがわかったら、やっぱり親も反応するけれども、もう金の観点だけで考えるから、これはもうだんだん減ってきますわ。だから、僕、減った理由そのものを明らかに……。ただ、人数が減ったから。これはプールの5回と3回、僕はそんな遠いとこ、一丘から樽井まで行きますか。僕、思いますよ。特に低学年、行きますか、そんなん。こんなん減るだけですわ。  それと、もう1つはエアコンの問題。エアコンの問題で、例えば低学年の場合は、エアコンは体に影響を与えるから必要ないと、こういうことを聞いたんだけれども、僕は泉大津とか泉佐野市とか、ああいうところはそんな理由はないですわ。子どもたちに全面的にやると。そういう点で、子供たちの……。それから備品の問題ね。教材備品が減った問題、9年から26年まで15.4%減っとると。これも行革ですわ。  だから、向井さんもそうだったけれども、非常に教育に対して冷たいねん。扶助費は自然増があるから減らされへん、全然、扶助費については。だけど、教育費に対しては非常に冷たい。だから、この教育費に対して、直ちに教材費を引き上げるべきだし、それからエアコンについても、そんなにお金かからんわ、これ。就学援助、やったら喜ばれるんや、こんなこと、間違いなく。その点についてどういうふうに考えているか。  それから、人権啓発の問題であります。私は同和教育、同和事業については、同和問題、部落差別は今なお続くから、それは必要と認めておるのかと、人権啓発をいまだに。それです。  それから、新火葬場の見直しとごみ収集の見直しであります。新火葬場については全く見直さないと、入札については。指摘された仮点数の問題についても、それも全く秘密のままだと。それも早急にいくと、総合評価で。総合評価方式だよ、今度。僕ら一般競争をやったけれども、何が改まったのか。  6月やったら、今何月や。3カ月でいこうということでしょう。否決されたということは、そんなら議会が悪いのかと。我々は何も悪うないと、そういう言い方に聞こえた、俺。そういうふうに聞こえたんや、俺。  僕らは別に、議会としては点数の問題、ポイント制には疑問があるということで、当然ながらこれを否決したんだけれども、全く改めないと、そういうことについては。その点について、今度また否決されたらどうするか知らんけれども、新火葬場の見直しについてはどういうふうにするのか。  以上についてお伺いしたいと思います。 328 ◯竹中市長 非常に多岐にわたっておりまして、全部がお答えできるかどうかわからないんですけれども、まずふるさと創生からいろんな変遷があってということでお話しされました。  地方創生につきましては、当面の戦略といたしましては5年間で実施するということでございます。ただ、中長期的には人口ビジョン等も30年の計画で進めておるわけでございます。その中での当面の5年間というのを、戦略をまとめて実施しているわけでございます。  そして、アナゴでございますけれども、アナゴにつきましては、先ほども御答弁させていただいたとおりでございまして、アナゴ、病気が発生したらという危惧をされているようでございますけれども、そういう意味ではその危険を避けるために小さな水槽を複数に分けて養殖を行います。  近畿大学の水産研究所の御指導をいただいて、安定的にできるようになれば、また改めて経営の成り立つような大きな水槽というのも今回の加速化交付金の中でも検討をさせていただいているところでございます。  販路等につきましては、先ほど御答弁させていただきましたので、省略をさせていただきたいと思います。  それから、超広域観光圏の構想でございますけれども、これはあくまでも扇風機の裏側と言われた泉南市が扇風機の表側になるように、まず関西圏、特に紀伊半島に目を向けていただきたいと。紀伊半島には熊野古道があるわけでございます。熊野古道を中心として、その熊野古道は本市にも通っております。その熊野古道を中心として、今、田辺市、それから十津川村が観光事業に一生懸命に力を入れておられる。それを参考に、我々もそこに一緒に乗っからせていただこうということで進めたものでございます。  トッププロモーションに行ったのは、こういうものがありますよと、これをPRしてください、一度見に来てくださいということで、それぞれの旅行者、あるいは航空会社、あるいは旅行雑誌の記者の方ですか、旅行雑誌の方だとか、そういう方にお話をさせていただいて、全部で6社、最後のセミナーでは10数名の方が来ていただきまして、その方々にお話をさせていただきました。  我々行って、我々の得るものといたしましては、向こうの人がこちらに来る場合に、どういう状況を望んでおられるか、どういうサービスを望んでおられるか、こういう環境をつくれば来やすくなる、来ていただける、そういう環境はどういうふうにしてつくるべきかということは、非常にいい勉強をさせていただきました。  今回のファムトリップにつきましても、その辺を反映させていただいて、ただ、まだまだ未熟なところがございまして、十分に対応ができなかったかもしれませんが、ファムトリップの結果といたしましても、日本的なところ、あるいは熊野古道を実際に散策していただいて、特に泉南市の場合は、熊野古道も歩いていただきましたけれども、お寺やとか神社にも行っていただいた、泉南市内も散策をしていただいた、漁協での漁業体験もしていただいたと。  いろんなところで非常に興味を持っていただいてございます。早速、それをもうSNSで発信していただいて、インターネット上に掲載をしていただいてございます。旅行社のほうは、これを次の旅行の中に盛り込んでいただけたら、あるいは旅行雑誌の記者の方々の発信が反映されて、オーストラリアの方々が大阪に興味を持っていただけたらというふうに思っているところでございます。  もちろん我々が営業に行き、そして向こうの方が泉南あるいは紀伊半島を発信していただくという目的でこっちへ来ていただいておりますので、その旅費につきましては、こちらのほうの公費で見させていただいたというものでございます。  それから、行革でございますけれども、市独自の財源、今後の財源につきましては、地方創生でいろんな産業が発展し、あるいはりんくうタウン内にいろんな事業所ができ、第二阪和周辺につきましても、緑地をなくすことで直接出入りできるようになった段階で、いろんな開発が進展していくんではないかというふうに思っております。そういうところから徐々に雇用が生まれ、あるいは税収が伸びてくるんではないかというふうに思っております。  それから、ふるさと納税でございますけれども、ふるさと納税に関しましては、実際にはふるさと納税というのはどこかの自分のふるさとになるという市町に公共団体に寄附をしていただく。寄附をしていただいた場合に、今現在の制度といたしましては、2,000円を除いた金額が所得税あるいは市民税で控除がされるという制度でございます。  ですから、本市といたしましては、1万円をしていただいたと想定して2,000円、約2割をお礼の品としてお返しをするべきじゃないかということで、約2割程度をさせていただいておったところでございます。  ところが、他市の状況を見ますと、半分を超えて、50%を超えて60%、70%返しているというところもあります。また、むしろこれは総務省からとめられましたけれども、何百万寄附したら土地を差し上げますと。また、換金ができるということで、これは控除の対象にはできないということで、総務省からとめられました。  泉佐野はピーチアビエーション、ピーチの航空会社のポイント、ピーチポイントをつけているということでございますけれども、これも実際のところは現金を渡しているのとほとんど変わらない状況でございます。  これが今の税制度上の適正な執行かどうかというのは、非常に悩ましいところでございます。我々は、そこまではしたくないという思いでさせていただいておるわけでございます。  ただ、今のままの状態であれば、伸びていかないということもありまして、これをもうちょっと引き上げるべきじゃないかということで、そしてもう1つは、PRの仕方も改めてことしから見直しをしていきたいというふうに考えております。それで、ある一定効果が出てくるんじゃないかというふうに思っております。  それから、公社用地の売却ということでございますけれども、公社用地につきましては、全てが不要な土地というわけではございません。もちろん事業の計画をまだ持っている、事業を将来的にやらないといけない土地がたくさんあるわけでございます。その土地につきましては、そのまま土地として担保、事業用地として担保していく。事業の目的が失われた土地で、改めて何らかの事業用地として使える土地につきましては、その事業用地の目的を担保するためにそのまま所持をしておく。  それにも該当しない、もう使うことがないだろうと思える土地につきましては、売却の方向で考えております。それにつきましては、徐々にこれから売却を進めていきたいというふうに思っております。  それから、文化ホール、体育館の値上げとありましたけれども、先般の委員会で委員会否決という厳しい判断をいただきました。これは値上げというんじゃなしに、上限額を変更するということでございまして、実際にこれから次の指定管理に向けては、指定管理者のほうには今の料金でできるだけ抑えられるような形での検討をして、その辺の工夫も提案していただきたいというふうに思っております。  それから、非正規職員と正規職員との関係でございますけれども、あくまで正規職員は継続的にある最低限の業務を執行するための職員、変動部分につきましては、業務によっては年度によっては変動するわけでございますので、変動部分についてはそういう任期付職員あるいはアルバイト職員等で変動部分の業務についての対応をしていただくというものでございまして、決して何もかもが正職員でないといけないというものではございませんので、御理解を賜りたいと思います。  それから、市営住宅の関係でございますけれども、市営住宅に入居される方の生活の安定確保というのを考慮した上で、効率的、効果的な個別交渉を行うなどいたしまして、入居者間に不公平感のないように、そういう不公平感を抱かせることのないように、そういう市営住宅の運営管理、徴収率の向上を図ってまいりたいというふうに思っております。  それから、就学援助費の件でございますけれども、昨年26年までは修学旅行の就学援助費7割支給というふうにさせていただいておりました。それを27年からは8割支給に基準を引き上げたところでございます。  28年におきましては、就学援助に係る予算、特に中学校給食が始まりましたので、その補助金といたしまして、先ほど1,000万と言われましたけれども、1,500万円の増額をしているところでございます。義務教育に係る保護者の負担軽減に向けての制度を行っているところでございまして、今後は財政状況を十分見た上で、その引き上げ等は考えさせていただきたいというふうに思っております。  それから、プールの件でございますけれども、プールの一般開放に向けましては、以前は6,000人ぐらいの利用者があったんですけれども、今現在は3,000人まで減少しているという状況がございます。  実際に最近の子どもたちの夏休みの過ごし方といいますか、プールだけに限らずに夏休みの子どもたちの居場所づくりとして、専門的な学習のきっかけづくりの事業やとか、あるいは図書館の夏休み子どもイベント事業、その他総合的に事業の展開を図ってきました。必ずしもプールだけに限られない、そういう居場所づくりを考えていきたいというふうに思っております。  将来的にはプールあるいは学校の統廃合、あるいは学校の規模適正化という問題を含めまして、このプールがどうあるべきかということも含めて検討していかなければならないというふうに思っておるところでございます。  それから、エアコンの整備でございますけれども、事業の実施につきましては、まずは必要性、効果性等を検討させていただいた上で、補助金等の有利な財源、あるいは地方債等の活用、それからどういう形のエアコンが適当なのか、そのエアコンの技術的な性能、どういう手法のものがいいのかというのも研究した上で決定してまいりたいというふうに考えてございまして、直ちにということではなしに、ちょっと時間をいただかないといけないと思います。  ただ、泉南中学校の新しい開校に向けましては、それまでの間に整備を進めていきたいと。中学校についてですね、整備を進めていきたいというふうに考えてございます。  それから、学校備品でございますけれども、教育費全体として、ことしから学校給食、中学校給食が始まりますので、そこに多額の費用が発生したということでございまして、子どもたちの学習活動に支障のないように、教育活動に直結する教材備品等について縮減することのないように、必要な予算の確保には努めてまいりたい。教育予算の中での配慮をお願いしたいというふうに思っております。  それから、FMの関係で市営住宅の関係なんですが、URに市営住宅を買ってもらうんではございません。URの施設を市営住宅に代用したいということを思っているということを申し上げたわけでございます。  それから、人権啓発ですけれども、人権啓発につきましては、同和施策といたしましては終わっています。しかし、まだ同和問題が完全になくなったというわけではございませんし、また最近は男女問題、あるいは高齢者の虐待やとか子どもの虐待あるいは外国人問題、差別とかそういう新たな差別が発生してきてございますので、その辺についての人権啓発というのは、しっかりやっていかなければならないというふうに思っております。  そして最後、火葬場の件でございますが、先ほどお答えいたしましたように、特に先般の本会議でもお答えいたしましたように、どこが悪い、誰が悪いということは思っておりません。皆さんがそれぞれ皆さんのお立場での適正な判断がされた結果だというふうに思っているわけでございます。したがいまして、改めて今後も同じ形での事業の進め方をさせていただきたい。  ただ、選定委員会につきましては、改めて専門性の高い外部委員の方々にお願いをいたしておりますので、その辺はしっかりと進めていきたいというふうに思っております。  以上です。 329 ◯成田委員 答弁に貫いておるのは、いわゆる行革の中における、子どもたちというのはあらわれてこないんや、全然な。まず、効果的、必要性。エアコンが効果的、必要性という考えで子どもたちのことを判断したら、小・中学校もそうなりまっせ、結局。  1つは、自主財源の問題なんですけれども、例えばイオンの場合は、イオンがここへ来たとき、府の職員が言うた。信達樽井線の60億の収入については、イオンから、府から2億円入ってきますよと、こういう説明をしていた。しかし、今1億1,000万でしょう。9,000万ぐらい減収でね、あなたは全くいろんな開発、税収の伸びが、具体性何もないやん。全く具体性、だってりんくうの開発は、あんたが言っとるのは、恐らく海岸のことを言うとるんだろうと思うわ。しかし、そんなん全然わからん。  りんくうタウンはわかったで。具体的に企業が張りついて、そこから税収が上りますと。6億円上がったんや。これは具体的にわかるから、税収……、あなたの言っとることは、全くどういうふうに自主財源というのは、ただあんたの主観的な考えを言っただけで、これで出てきます。  それから、もう1つ、ふるさと創生の問題なんだけれども、これはやる気はないということやね、答えは。そういうふうに、佐野みたいにやる気はないと、そういう考えはない。  しかし、空港連絡道のところの1億円の使用料を空港会社が全額取ると言うたとき、これは全く佐野にとっては可能性のない事業、佐野にとっては全くゼロでした、あれ。もうそんなあり得ないと。国家と空港会社が全部。しかし、佐野のほうは背水の陣をしいて、それは玄関の入り口だからね、あそこを佐野がストでもしたらもうとまるから、それは折れたと。  しかし、そうなんですよ。不可能を可能にするという、誰が見てもあんなもん、空港関連道から佐野が入ってくる、佐野は1億円減るという前提になっとったんや。しかし、泉南市はイオンからの2億が1億1,000万に9,000万減っても、府には何も言わないと。これ、何とかしてほしいわ。イオンから2億のやつ、1億1,000万に減ったんだから、9,000万、どこかで府から面倒見てもらえんですかな。そういう気はありますか、府に当初の約束と違うん違うかと言って。(堀口武視君「共産党が行って交渉してくれ」と呼ぶ)  いや、共産党じゃなくて、当時の市長がそう言ったんや。市長が言うたんや、市長と府の職員が。みんな、あんたらもそうや。聞いとったんや、そういうことを。イオンから2億入ってくるいうて。それで信達樽井線の借金返せますって。実際に1億1,000万は知らんふりや。全然知らんふりや。  それから、もう1つ、事業用地化、元土地開発公社の事業用地化ってできますか、あれ。あの土地、不良債権。事業用地化すると。砂川駅前はわかりますわ。でも、砂川駅前の買った土地も全然事業化できないでっせ。市長、それ事業化できるのかどうか。いや、言うとることがよ、全然現実性ないねん、抽象的で。  それから、入居者の不公正についてもそうですわ。全くどういうふうに例えばお金を集金するかということもないし、どういうふうに法的に対応するかという答えがないと。  エアコンに至っては必要、効果性。そうすすると、中学校2年から小学校1年までの子どもたちには、必要、効果があったらやると。そのエアコンをつけることに効果があるんですか。そんなこと関係ないでしょう。子どもたちに、暑いときに必要なもんや。  例えば我々がエアコンつけるときに、効果があるとか必要性があるとか、違うで。暑いからつけるんや、体に。そんなことを考えたら、何もつけられんで。ちょっと、それ。  それから、中学校の建てかえ、FMなんですけれども、これも中学校は引き続き云々と言うたけど、実際は10年間でやるという、もともと向井さんが10億円は充てると。普通建設費は小・中学費に充てるということを約束して、何回も僕は聞いたんですけれども、信小とか、例えば西信中学校とか、そういうのは10年間にそれを断固やり切っていくんやと、それは。FMとは関係ないと。  あなたは何、一言も言わないでしょう。わからん、これ。まだ大規模改修の学校、いっぱいありまっせ。それとも1年後に発表される統廃合を、それを見てやるということですか。どうなんですか。この統廃合云々で、統廃合は抜きですよ、これ。  老人集会場もそうでしょう。こんなん必要であるからつくったんや。それも言うたんや。それも言いたいんや。集会場も統廃合する。今ちょっと言うたけれども、そうすると牧野の老人集会場も全部統廃合ということはないでしょう。必要性があるから必要であったのと違いますか。私はそう思うんですけれども、その点。  教育、市政の不公正、それから自主財源の問題、人権啓発の問題。この3つについて再度答えてください。 330 ◯南委員長 答弁。 331 ◯竹中市長 ちょっと詳しく何を言われたんかよくわからないんですけれども、まず、ふるさと納税ですけれども、先ほども言いましたように、制度の見直しを行います。  それから、公社の用地でございますけれども、公社用地を事業化するところ、砂川駅前もそうですし、市場岡田線の事業用地もあります。ほかに道路用地やとか、いろんなところで土地を買っておりますので、事業用地となるところは事業用地として活用をさせていただきます。  ほかに新たな事業として展開が必要なところにつきましては、そういう事業の展開をして検討はさせていただきます。  それから、人権啓発ですけれども、先ほど申し上げましたように、まだまだ外国人問題とか、そういう新たな人権啓発が必要やというふうに思っておりますので、特にこの人権啓発で外国人との啓発活動をしていかないことには、外国からの観光客は受け入れられないというふうに思っておりますので、それについてはそういう考え方でございます。  それから、りんくうタウンの1億1,000万の税収と言われましたけれども、この1億1,000万につきましては、国有資産所在地市町村の交付金でございまして、これはいわゆる土地の固定資産税相当分でございまして、上の建物の費用等はこれには入ってございません。それも入れますと、ちょっと今詳しい数字は把握しておりませんが、もっと大きな数字になるというふうには思っております。  ほかに何を言われたのかよくわからんですけれども、以上でございます。 332 ◯南委員長 以上で市長に対する総括質問を終結いたします。        (総括質問終了) ──────────────────────        ◎ 討論、採決 333 ◯南委員長 これより各会計について順次討論、採決を行います。  まず初めに、議案第29号「平成28年度大阪府泉南市一般会計予算」について討論を行います。討論はありませんか。 334 ◯成田委員 今予算の特徴は、依然として行革に基づいた借金財政460億、そして土地開発公社による借金の返済であります。これは大体4億7,000万、これは市当局の計で4億7,000万、東部基幹農道のやつは7,800万ですから、5億のお金を捻出しなければならないということで、極めて厳しい、市民に対して厳しいものとなっています。  その1つが、子どもたちに対する対応であります。就学援助、もちろん就学援助については、他市ではもう100%やりながら、幾らかかりますか、就学援助に。それをしないと。  それから、エアコンの問題も、いみじくも答えましたけれども、必要性、効果性で当分は考えていくと。暑い中を待たせるのかと、私はそういう子どもたちの声が聞こえてきます。  それから、もう1つは、プールの問題もあります。5カ所から3カ所、遠くへ行けば行くほど子どもたちは不便になり、行き場を失います。  そして、教材費の問題であります。これはもう平成9年から平成28年、行革の中で最も減らされた問題であります。あなたは、小・中学校の視察をほとんどしてないと。現場を見てみなさいよ。一丘中学校、一丘小学校の備品、あれを見たら一目でわかりますわ。先生たちがいかに苦労しておるか、ぼろで。現実的に備品については、消耗品はすぐこれは切りかえるべきと思いますよ。子どもたちのそういう対応をやっぱりすべきです。  それから、もう1つは、人権啓発の問題です。同和問題についてはっきりしなかった。ごまかしたけれども、同和教育、同和問題についてどうするんやと。いまだに続いておるんじゃないかと、はっきり。それを僕は言うたが、それははっきり答えなかった。依然としてこういうのを続けるのかと疑問を持ちます。  それから、市政の公正・公平の問題であります。2年前に私は指摘したけれども、何ら変わっていないと、この問題は。公正、不公正は、公正でない、不公正な家賃の問題が続いていると私は思います。  最後に、FMの問題であります。  これは、まず子どもたちのために小・中学校の建てかえ、また老人集会場など、こういう問題について率先して耐震問題を含めてやるべきであります。  そういうFMについて、もっと市民の声を聞き、どうするのか。40年と言って10年でしょう、これは恐らく老朽化の問題は。そういう点ではもっと市民の声を聞いて、この問題については聞くべきと思います。  それから、非正規労働者の問題もそうであります。最近この10年間で進んだのは、泉南市の非正規労働者であります。今41%であります。泉南市の職員の半分ちかくは、同じ労働をしながら、賃金は半分、幼稚園では幼稚園のバスのあれは非正規労働者がやっております。命を預かった、あれは非正規労働者が乗っています。こういうことについてどのように、子どもたちの命をそれで守れるのか、私はそのように思います。  以上、平成28年度一般会計予算に対する反対討論を行います。 335 ◯南委員長 ほかに。 336 ◯竹田委員 賛成の立場で討論をいたします。  今予算につきましては、大変厳しい予算編成になったというふうに理解をしております。足らない財源を基金等を取り崩しながら、厳しい財政状況の中、何とかそれなりの形をしていったのではないかというふうに思うわけでございますが、歳入の新たな自主財源の確保等々であったり、またそれから固定的な費用が増大してきていることから、財政の硬直化というのはさらに進んでいるような課題もあろうかというふうに思います。  ただ、新規事業におきましては、防災対策、また今後の当市におけます非常に大事なファシリティマネジメントの推進事業、こういうことが予算化されておりますし、また民生費におきましては、国とともに進めております高齢者、また障害者の年金給付事業、こういうのが盛り込まれております。  また、改めまして産前産後の2週間サポート事業のように、子育てに対するそういった手当てもされております。  それから、教育関係では中学校の給食提供事業が4月から本格的に始まりますし、また夏休み等々の子ども向けのイベント等々もあり、さまざまな事業が今回この中に盛り込まれているわけであります。  予算にありました地域再生、それからまた加速化交付金、こういったものをスムーズに実施するために、この予算そのものも大変重要だというふうに思っております。  市長は市政運営方針の副題の中で、「夢の育み-明るい未来への挑戦」というふうにつづられました。このことが真にこの予算によって達成されますことを願いまして、賛成の討論とさせていただきます。  あと、詳しいことは、また本会議でします。  以上でございます。 337 ◯南委員長 以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第29号「平成28年度大阪府泉南市一般会計予算」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 338 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第29号は、原案のとおり可決されました。  続いて、議案第30号「平成28年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計予算」から議案第47号「平成28年度泉南市水道事業会計予算」までの以上18件について一括して討論を行います。討論はありませんか。 339 ◯成田委員 国保と用地特会についての反対討論を行います。  それでは、国民健康保険事業特別会計に対する反対討論を行います。  これは、今度限度額を67万円に上げると、3万円引き上げと。それから所得割を引き上げる。資産割をゼロとすることで、明らかに、どれだけ引き上げたかどうかというのは言いませんでしたけれども、市は値上げするときに1億5,000万の引き上げになるということを言いながら、今回はそれを言いませんでした。事実、僕はそうだと思います。引き上げになると思います。特に、国保は低所得者の多いところであります。市が一般会計から繰り入れて引き上げる以外に、この問題の解決はないと私は思います。この引き上げについては反対いたします。  次に、公共用地取得事業特別会計の反対討論を行います。  これは、土地開発公社の土地がありまして、これは今回2億、さらに信達、砂川駅前の4,000万が加わって2億4,000万で、これは減るどころか、新たな負担として、土地開発公社の負担は4億9,000万ということで、FMに暗い影を及ぼしておるように、用地特会も泉南市の暮らしに対して非常に暗い影を及ぼしております。  私どもは、もともとこの用地特会のこういう公社の全ての買い取りに反対でありますので、以上用地特会に対する反対討論を行います。 340 ◯南委員長 ほかに。────以上で本18件に対する討論を終結いたします。  これよりただいま討論のありました各会計予算のうち、反対討論のありました議案から順次採決をいたします。  まず初めに、議案第41号「平成28年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計予算」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 341 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第41号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第46号「平成28年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計予算」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 342 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第46号は、原案のとおり可決されました。  次に、ただいま採決いたしました2件の会計を除く議案第30号、議案第31号、議案第32号、議案第33号、議案第34号、議案第35号、議案第36号、議案第37号、議案第38号、議案第39号、議案第40号、議案第42号、議案第43号、議案第44号、議案第45号、議案第47号の以上16件の各会計予算について、これより一括して採決いたします。  お諮りいたします。本16件については、いずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 343 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって議案第30号、議案第31号、議案第32号、議案第33号、議案第34号、議案第35号、議案第36号、議案第37号、議案第38号、議案第39号、議案第40号、議案第42号、議案第43号、議案第44号、議案第45号、議案第47号の各会計予算16件については、いずれも原案のとおり可決されました。  以上で平成28年度一般会計予算を初めとする各会計予算の審査は終了いたしました。  以上で本特別委員会に付託を受けました平成28年度泉南市各会計予算19件の議案の審査を終結いたします。  連日にわたり慎重なる御審議を賜りまして、まことにありがとうございました。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に御一任いただきますようお願いいたします。  これをもちまして、平成28年度予算審査特別委員会を閉会いたします。お疲れさまでございました。       午後6時36分 閉会                   (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1473_平成28年度予算審査特別委員会(第1号)_本文 === # 平成28年度予算審査特別委員会(第1号) 本文 # DocumentID: 1473 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1       午前10時 開会 ◯南委員長 おはようございます。委員各位におかれましては、早朝より御参集をいただきまして、まことにありがとうございます。ただいまから平成28年度予算審査特別委員会を開会いたします。  本日の案件につきましては、本会議において本特別委員会に付託されました議案第5号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第1号)」の議案1件について審査いただくものでありますので、委員各位におかれましてはよろしくお願い申し上げます。  なお、本特別委員会に付託されました議案については、本日委員会付託事件一覧表としてお手元に御配付いたしておりますので、御参照いただきたいと思います。  それでは、議案の審査に先立ち、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、許可いたします。 2 ◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、平成28年度予算審査特別委員会の開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  南委員長さんを初め、委員の皆様方には、常々市政各般にわたり深い御理解と御協力を賜っておりますことに対しまして、厚く敬意を表する次第でございます。  さて、本日の委員会は、平成28年第2回定例会において付託されました議案第5号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第1号)」について御審議をお願いするものでございます。  何とぞよろしく御審議をいただきまして、御承認を賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございますけれども、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 3 ◯南委員長 ありがとうございます。  これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 4 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法については、提案理由並びに内容の説明を省略し、質疑から始めることに決定いたしました。  それでは、これより議案の審査を行います。  議案第5号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。質疑ありませんか。 5 ◯松本委員 今回、民間保育所、それから公設、保育所というかこども園ですね。それから教育施設である幼稚園の認定こども園の部分、公立と私立の分とかということで、議案も上程され、多子軽減やら、それから特定世帯の軽減などが出たんですが、ちょっと十分に把握できなかったもんで、補正予算の説明資料をいただいた中にありますので、人数分だけもう一度言うてほしいなと思うんですわ。  人数ですね、軽減される方の。額は細かく出してくれていますんですが、人数をそれぞれの施設のところでもう一度お願いしたいと思います。  それからあとは、コミュニティ補助金ということで、自主防災組織の強化事業ということで190万出ているんですが、これもちょっと詳しく聞かしてほしいです。  それから、ふるさと応援寄附基金のPR業務委託というんですが、このPRはどのようにしていくのか、業務委託されるわけですから、どういう形で委託されるのか、この3点について聞かしてください。 6 ◯上ノ山教育部長 それでは、私のほうからは議案書では53ページの歳入、使用料の幼稚園授業料になろうかと思います。  130万の減額補正を上げてございます。人数はという御質問でございますけれども、これは市立幼稚園2園分ということで、在籍427人の子どもたちがおりますけれども、今回のこの条例改正によって、この130万に関係してくるのは72名でございます。  以上です。 7 ◯加渡健康福祉部参事兼保育子育て支援課長 保育園、認定こども園におきます今回の議案第4号に伴う施設別の対象児童数ですけれども、まず民間の認定こども園、信達こども園では34名、西信達くねあでは15名、たるいこども園で18名、それと公立の認定こども園ですけれども、対象者が26名、そして保育園・保育所ですけれども、浜保育所で18名、新家保育園で26名、泉南保育園で20名となっております。  また、小規模保育事業所も対象になるんですが、該当となる世帯がないということになっております。  以上となります。 8 ◯大濱危機管理課長 それでは、私のほうから自治宝くじコミュニティ助成金について御説明させていただきます。  この助成事業につきましては、一般財団法人自治総合センターが実施しますコミュニティ助成となっております。その中の自主防災組織育成助成事業ということで、自主防災組織等が地域の活動、防災活動のために直接必要な資機材、設備等の整備のために活用できる助成事業となっております。  助成額につきましては、30万円から200万円が限度となっております。  以上です。 9 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。  私のほうから、55ページにございますふるさと応援寄附PR業務の件で御説明させていただきます。  どのような形のPRかということでございますけれども、これはやはり全国の皆様に広く泉南のふるさと納税を知っていただくために、ふるさと納税を紹介していただける有料でのサイトで、最も著名なところである、ふるさとチョイスさんというところに情報を掲載していただくための導入費用あるいは運用経費となっております。  これに伴いまして、このふるさとチョイスさんを使うとヤフーの公金支払いシステムというのも使うので、それらに関する経費としてこの額28万9,000円ということでお願いしているところでございます。  以上です。 10 ◯南委員長 ただいま傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いにつきまして、この際御協議をいただきたいと思いますが、どうさせていただきましょうか。御異議ございませんか。────それでは、傍聴を許可します。  〔傍聴者入室〕 11 ◯松本委員 保育・教育の幼児教育の部分での施設に通所する人たちの軽減の人数を聞かせてもろたんですが、これはいろんな情報持っておられると思うんですけれども、今後幼児の人数などがどういうふうに変化をしていくのか。そして、そういう中で、こういう軽減を受ける人たちの人数も変わってくると思うんですけれども、何かそういうものは持っておられるのかどうか、あったら幼児期の人数の推計みたいなんがあれば、聞かしてほしいと思います。  それから、コミュニティ補助金を受ける対象地域ですね、30万から200万円、今これを受けるということでの申請は多分上がっているんだろうとは思うんですけれども、その具体的にあるんなら聞かしてください。  その2点でいいです。 12 ◯大濱危機管理課長 今年度は190万円補正予算を上げさせていただいているんですけれども、その190万円につきましては、男里浜区の自主防災組織が今回申請させていただきまして、採択を受けたということで、今回補正予算で計上させていただきました。  以上です。 13 ◯加渡健康福祉部参事兼保育子育て支援課長 就学前児童の人口推計ですけれども、26年度3月に策定しました泉南市子ども・子育て支援事業計画、これの35ページのほうに掲載をさせていただいておるんですけれども、やはり年々減少していくということで予測をいたしております。  具体的にかいつまんで申し上げますと、27年度の見込みで、0歳児が478名ということで計画いたしておりますが、31年度には442名ということで計画をしております。  また、3歳児から5歳児ということで、この3世代でいきますと、27年度が1,675名、31年度では1,443名ということで、やはり減少傾向にあるということで予測をいたしております。 14 ◯松本委員 男里の自主防災設備というのは具体的にどんなことをするのか、申請された中身がもしわかれば聞かしてください。 15 ◯大濱危機管理課長 先ほどちょっと内容については、自主防災組織で自主防災活動をするに当たっての資機材等の購入ということで御説明させていただいております。  今回購入する分につきましては、例えばトランシーバーであったり救助用のゴムボート、あとメガホン、移動用のかまど等々で190万円程度となっております。  以上です。 16 ◯松本委員 結構です。 17 ◯南委員長 ほかに。 18 ◯竹田委員 今の話でちょっと確認をしておきたいんですけれども、まず、ふるさと寄附推進事業のいわゆるふるさとチョイスでありますけれども、これは28万9,000円利用料というふうにお聞きをいたしました。  これは1回分というようなことでいいんですかね。それとも例えば毎年必要になる経費なんですかね。そこをちょっと説明いただきたいと思います。  それから、コミュニティ助成金の先ほどの資機材の問題でありますけれども、これは要は各自主防災組織から、これだけの資機材が要りますということで、あらかじめ見積もりをとって、それに応じて宝くじがその年に当たれば資機材を与えるというような、このやり方をやっているんですけれども、基本的にこの資機材そのものは、いわゆる所有はどこになるんですかね。  自主防災組織、管理はわかるんですけれども、あくまで貸与という形にしているのか、それとも、もう全て自主防災組織のものというようなものにしているんか、その辺はどうされているんですかね。ちょっと説明をお願いしたいと思います。  すみません、それからごめんなさい。もう1個、全部こっちの資料1で言っているんですけれども、25万円の公職選挙法施行令改正に伴う選挙執行費用増額、この25万円の中身も説明をお願いします。  以上3点お願いします。 19 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  私のほうから、このふるさと応援寄附PRの件で、経費の内訳といいますか、どのようなものかということで、イニシャル、導入の費用としまして、このうち3万円程度必要という形になってございます。  システム全体の使用料が定額で毎月税抜きで3,800円程度、3,750円ですね。それから、有料というのは、このあたりですけれども、やはり寄附金の1%程度の手数料が取られると、お支払いする必要があるという形になってございます。  したがいまして、今後も定期的に必要なもの、それから寄附額に応じて必要な経費という形に内容がなっておりますので、よろしくお願いいたします。 20 ◯大濱危機管理課長 それでは、先ほどの資機材の所有の件なんですけれども、コミュニティ助成の申請時点で、地域によって必要な資機材というのが変わってくると思います。今申請のときに、各申請する団体さんからも、うちの地域はこういうものでということで、申請をいただいて大阪府のほうに申請、一般財団法人にという形の流れになるんですけれども、必要なものを必要な地域にということで、今現状はもう地域が購入していただくという形になりますので、所有はもう地域のほうでという形にさせていただいております。  以上です。 21 ◯丹羽総合事務局長 市議会議員一般選挙費の負担金、補助及び交付金25万円についてお答えいたします。  この分は、選挙運動用ポスターの作成負担金であります。1枚当たり68円の影響がございまして、掲示板数160カ所、それで候補者数を仮に23名として算定しております。  以上です。 22 ◯竹田委員 ありがとうございました。  そうしますと、ふるさとチョイス、今でもあけると要は泉南の分も出てくるんですよね。きちっと大阪府から開いていくと泉南のところも開いてきて、泉南は要するに何ていうの、あれは。商品ではなくて何ていうんかな……お礼品か、返礼品か、返礼品になるんですかね。それもきちっと出てくるんですよね。  これを登録することによって、その辺は何か大きな違いが出てくるんですかね。その辺の説明を改めてお願いしたいと思います。  それから、資機材のほうは、はい、わかりました。ということは、要は各防災組織が所有をするということですので、早いところでしたら、もう数年たっているところもあるんですけれども、要はいろいろ防災訓練とかいろんなことをしながら、当然のことながらやっぱりそれが古くなったりとか、また中には破損する場合もあると思うんですけれども、これについては、全て今後は基本的にはその修理または交換部分については、これは各防災組織でやってくださいということが基本になるんですかね。その確認をさせていただきたいと思います。  それから、公選法につきましては、はい、わかりました。ただ、総務であったんですけれども、僕は委員長なんで、ちょっと質問等々もできなかったんですけれども、いわゆる今回、ごめんなさいね、ちょっと総務の話になって。単価の話があったと思うんですけれども、あの単価の中でいまだに何円何銭という、「銭」をつけた単価をやっておるじゃないですか。あれがちょっとよくわかれへんなと。  要は、せっかく要するにポスター1枚幾らということで単価変える場合に、要するに何円何銭という単価をもうやめて、やっぱり何円というような単価のつけ方でよかったんじゃないかなと思うんですけれども、いまだにそういう何円何銭まで単価をつけるというのは、これは何か意味があるんかなと思って、聞きたいな思っておったんですけれども、総務の委員長だったんで聞けなかったんで、改めてちょっと聞かしてもらいたいなと思いますけれども、委員長、すみません、お許しいただきたいと思います。 23 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 ふるさとチョイスの具体の違いは何かというお問い合わせでございます。  確かに今御指摘のように、今でもふるさとチョイスさん、有名なサイトです。検索してみますとヒットしまして泉南市の登録品というのが出てまいります。ただ、それは無料でも情報は掲載していただけると。  何が違うかというと、全国のふるさと納税したい方がよく使うふるさとチョイスのページでどんなもんがええかなということで、どういうところに寄附したいかなということで検索して出てくる。出てきた泉南のお礼の品を見て、それをクリックしてすぐに寄附金お支払いしていただくにはこうですよという画面に移っていけるようにするためには、有料の登録が必要だということでございます。  現状では、ふるさとチョイスさんを見てもらって、ああ、泉南のお礼の品は、こういう水なすあるねんなというところで、今度はどうなるかと。泉南市のホームページへ戻ってもらって、そこで泉南市のほうで用意しているシステムを使っていただかなあかんと。  すなわち、言うとデパートで品物を見ましたよ。見てこの品物はええけれども、はい、買おうと思うと、今ですと別棟のデパート、別のデパートに行ってそこで買わなあかんというような状況になっているということでございます。  今度は有料化させていただくことで、有償の登録をさせてもらうことによって、デパートで見た品物をその場で買っていただける。言うたら寄附していただけるということで、相当やはり有償化にしている場合とで、その何ていいますか、利用頻度といいますか、メリットが違うというところでございますので、よろしくお願いいたします。 24 ◯丹羽総合事務局長 何円何銭という「銭」という、今流通しない貨幣単価をもとにしているのはいかがなもんかという御指摘なんですが、この条例のもとになった公職選挙法施行令自体に銭単位で明示されておりまして、またほかの法律も「銭」という単位が出てまいります。実際、流通はしていないんですが、法律的にはまだ残っているものと考えております。  以上です。 25 ◯大濱危機管理課長 それでは、資機材の今後のメンテナンス等の修繕費につきましては、委員御指摘のとおり地域で原則お願いしたいと考えております。  以上です。 26 ◯竹田委員 最後にします。  特に、さっきの貨幣単価についてはいかがなものかとは言っていないので、恐らくそれは法律で定められているからいいんでしょうけれども、要は法律で定められているからといって、それを別に使わんでもいいと。要は、何円で区切ってもこれは別に問題ないのと違うかなというふうに思うんですけれども、答えは出ないと思いますんで、これは結構ですわ。  あと、このコミュニティ助成金、参考にですけれども、今回男里の浜区ですけれども、あとどれぐらいの要は自主防災組織が後へ待ってはるんかですね。多分把握していると思いますんで、そのことをお尋ねさしていただきたいと思います。  それから、ふるさとチョイス、わかりました。非常に便利になりますよということだと思います。  もう最後にしたいな思いますが、今回総務のほうでは条例も大きく変えて、要はいろんなそれから質疑もあったというふうに思います。  特にこの大阪というか近畿では、隣の泉佐野なんか頑張っておるわけなんですけれども、ことし総務で視察を焼津のほうに行かしていただいたときに、やっぱり焼津も全国で2位いうことで、もう本当に商品のカタログですよね、見たらこうなっておるわけなんですけれども、そこで、今回このふるさと納税について、最後にちょっと決意をお聞きしたいなと思うのは、何人かの委員さんもおっしゃっていましたけれども、今後やっぱり中途半端にしているということは、やっぱりそれなりのものになるだろうと。  これはもともとの趣旨からいけば、相当な過度なちょっと競争になりつつあって、本来の趣旨とは違うな思うんですが、しかし一方で、地方創生のことを考えれば、非常にこれはやっぱり活用するべきだろうと。やっぱりこういう意見もあろうかなというふうに思うんですね。  そこで、泉南市のスタンスとして、こういったホームページを使う。それから今後いわゆる返礼品、これを数もふやしていきましょうと。あらゆることをまたされていくと思うんですけれども、例えばこれまででしたら泉南市で一番返礼品が多かったのは、水なすだったと思うんですけれども、しかし例えば水なすとカニと、水なすとまたお肉と言われて勝負されたときに、やっぱりなかなか……マグロもそうですね。なかなかやっぱりあると思います。  基本的には、もちろん泉南市の特産をそのものを使うのが一番いいとは思うんですけれども、ただこれ例えば他市とか他府県のものをチョイスしてきても、やっぱり法的にはこれは問題ないと思うんですけれども、その辺は今後泉南市のいわゆる戦略としてはどう考えているのか、最後にお尋ねをさしていただきたいと思います。  以上お願いします。 27 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 ありがとうございます。  確かに、これまで近隣含めて、よそさんでかなり伸ばしておられるという現状がございます。その中で、やはりてこ入れということをこれまでもお話ししてまいりまして、今回はこのような形でそのPR、有償サイトをということでございます。  今御指摘のありましたパンフレット等も、この秋に事業者をふやさせていただいた後で、今後充実していきたいなというふうに検討を進めていくような考えではございます。  そのような中で、今お話のありました他市、他府県の品物はどうかというところでございます。考え方としまして、やはり泉南市の地のものを、地域のものを前面に押し出す、そういう姿勢は変わらないんですけれども、やはり御指摘のように本市の特産品ですと、他市の状況を見ていまして、何ていいますか、ずばりおかずといいますか、人気のある品物は、やはり海産物であったり、肉あるいは焼酎、お酒というようなのを聞くんですけれども、そういった部分がちょっと今のところ弱いところがございます。  そういったところにあっては、やはり本市とゆかりのある他団体さんと協力いただくことも考えていきたいと。  例えばですけれども、超広域観光で一緒に動かせていただいている、動いていただいている田辺市さんや十津川村さんには、ちょっと打診をしたりもしてございます。また、これも答弁の中で東北ということもありましたけれども、私ども震災の関係で長期人材派遣をしてきた団体も東北にはあるということで、そういった、どこでもかめへんというんではなくて、泉南市本市にゆかりのある団体さんの協力を仰ぐとかコラボするというのは、ちょっと検討する方向で考えているというところでございます。よろしくお願いいたします。 28 ◯大濱危機管理課長 コミュニティ助成の申請を待っていただいている団体なんですけれども、現時点で8団体でございます。  以上です。 29 ◯竹田委員 ありがとうございます。 30 ◯南委員長 ほかに。 31 ◯古谷委員 ちょっとわかればでいいんで、教えてもらいたいと思います。  今ふるさと納税の泉南市のアクセス数と、このふるさとPRのチョイスのアクセス数、それがもしわかれば教えていただきたいのと、あと、これは予算、もし承認いただいてスタートするのは7月ぐらいですかね、いつごろなのか、それだけちょっと教えていただきたいと思います。 32 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。  今回この補正予算をお認めいただいた暁には手続しまして、9月1日のスタートと考えております。  それから、アクセス数等につきましては、現在把握してございません。  以上です。 33 ◯古谷委員 このアクセス数、また9月1日からスタートしたら、これは泉南市ではどれだけ見てもらったとか、これはわかるんですかね、チョイスの会社で。多分わかるとは思うんですけれども、どうぞ。 34 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  ふるさとチョイスのシステムは大変よくできてございまして、月額定額3,750円のシステム利用内容と、さらに倍出す場合とで大きく活用できる内容が変わってございます。  ただ、ちょっと今手元に資料がないんですけれども、基本の月額3,750円の内容で、そのアクセス数、恐らく見られたと思うんですけれども、ちょっと今明確には御返事できません。申しわけございません。 35 ◯古谷委員 恐らく、多分商売で値段でそれをしていると思うんですけれども、多分確認はできると思うんですよ。私もほかの確認しているんで、もしあれでしたらまた調べて、その状況、予算の範囲でいけるんであれば、また教えていただきたい。そこから分析でわかると思いますので、またよろしくお願いします。  以上です。 36 ◯南委員長 ほかに。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第5号を採決いたします。  お諮りいたします。  本件は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 37 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって議案第5号は原案のとおり可決されました。  以上で本日予定しておりました議案審査につきましては、全て終了いたします。委員各位におかれましては、慎重なる審査をいただきましてまことにありがとうございました。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に御一任いただきますようお願い申し上げます。  これを持ちまして、平成28年度予算審査特別委員会を閉会いたします。  どうもお疲れさまでございました。      午前10時29分 閉会                   (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1475_平成28年度予算審査特別委員会(第1号)_本文 === # 平成28年度予算審査特別委員会(第1号) 本文 # DocumentID: 1475 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1       午前10時 開会 ◯南委員長 おはようございます。委員各位におかれましては、早朝より御参集をいただきましてまことにありがとうございます。  ただいまから平成28年度予算審査特別委員会を開会いたします。  本日の案件につきましては、本会議において本特別委員会に付託されました議案第13号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第2号)」から、議案第18号「平成28年度泉南市水道事業会計補正予算(第1号)」までの以上6件について審査をいただくものでありますので、委員各位におかれましては、よろしくお願い申し上げます。  なお、本特別委員会に付託されました議案については、本日委員会付託事件一覧表としてお手元に御配付いたしておりますので、御参照いただきたいと思います。  それでは、議案の審査に先立ち、市長より御挨拶を願います。 2 ◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、平成28年度予算審査特別委員会の開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。  南委員長さんを初め委員の皆様方には、日ごろから市政各般にわたり御理解と御協力を賜っておりますこと、心から御礼を申し上げます。  さて、本日の委員会は、平成28年第3回定例会において付託されました議案第13号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第2号)」から議案第18号までについて御審議をお願いするものでございます。何とぞよろしく御審議を賜りまして御承認賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございますけれども、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 3 ◯南委員長 なお、本日会議の傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いについて、この際御協議をいただきたいと思います。  会議の傍聴につきまして御意見等ございませんか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。  〔傍聴者入室〕 4 ◯南委員長 これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思いますので、よろしくお願いします。  これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 5 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法については、提案理由並びに内容の説明を省略し、質疑から始めることに決定いたしました。  それでは、これより議案の審査を行います。  初めに、議案第13号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第2号)」を議題とし、質疑を行います。質疑ありませんか。 6 ◯松本委員 皆さん、何でせえへんのんか、不思議やわ。  そうしたら、まず歳出のところを先にさせてもらいますわ。  今度のこの補正予算というのは、人件費が全部の款にわたって減額されているということ、これの理由を聞かしてほしいと思います。  それから同じく、89ページの人件費事業の中の一般管理費の中での退職手当がありますね、これについても聞かしてほしいと思います。  たくさん言わせてもらってもいいですよね、皆さんしないから。  それから、ページ92の住民情報記録システム事業、これは委託料で319万7,000円と出ているんですけれども、これはマイナンバーのための分とは関係ないんですかね。聞かしてほしいと思います。  それから、95ページの個人番号カード交付事業1,500万7,000円、これについてのちょっと聞き漏らした点もあったんで、現状のマイナンバーの基本的にこれは総数で幾らで、それから何人今まで申し込まれて、現状で発行したのは何人かというのを聞かしてください。  それから、99ページの老人集会場の313万2,000円の岡中の老人集会場の耐震化が予算化されていますけれども、他の老人集会場での対応というのはどうなっているのか、聞かしてください。  それから、子どもの医療助成で、101ページ、電算運営業務委託料、これについて356万4,000円と出ていますけれども、これはちょっと詳しく説明していただきたいと思います。  それから、保育所事業で103ページの中で保育所事業で、保育所指定管理料の中の431万円、それで13万円、これは備品購入でカメラとか言うておられて、何か病児保育の委託料とか言うていたのはこれだったんですかね。この算出の根拠を聞かしてください。  それから、介護ロボットの導入ということで、108ページには、支援特別事業補助金というので185万4,000円、これもちょっと詳しく聞かしてほしいと思います。  それから、108ページの予防接種事業の中のB型肝炎の予防接種委託料というのがあるんですけれども、これは今度新事業か何かということで、これはどこの病院でも、当然受けてもらえるということだろうとは思うんですけれども、これもこの委託料の算出の根拠、それを聞かしてください。  それから、公園管理費の8万7,000円で、7万5,000円報酬とありますよね。これは中身を聞かしてください。  それから、教育推進事業で115ページの38万円の学校備品購入費、これもどういうことになっているのか、聞かしてください。  122ページの会場使用料で、これは何か大阪府砂川厚生福祉センターの体育館の利用料なんか、利用料が出ていますね。特定財源のところにね。これもどういう状況になったのか、詳しく聞かしてほしいと思います。  それから、何か全体にわたって国支出金・府支出金返還金事業ということで、たくさん返還をするような分が出ていますが、23で償還金利子及び割引料とかということで5,700万も出ていますね。ちょっとこのことについて、なぜこういう返還金が大量に出てくるのか、聞かしてほしいと思います。  お答えいただくときに、ちょっとページを言うてくれますか、ようけ言うたんでわからんようになってしまうんで、すみません、よろしくお願いします。歳出の部分だけ言いましたので。 7 ◯南委員長 いいですか…… 8 ◯松本委員 ごめん、もう1つだけちょっと聞きたい。ごめんなさい。86ページのこれは財産運用収入というところで、利子及び配当金というのがあって、保有株券に係る配当金というのがあって、281万6,000円とあるんですけれども、これは泉南市は保有株があるんですかね。ちょっとこういう形で紹介されているからわからないので、これを聞かしてください。お願いします。 9 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 失礼いたします。  人件費の各費目につきましての減額等の理由につきまして、今年度の補正のトータルといたしましては、プラス4,772万円となっておるんですけれども、当初の予算編成のやり方といたしましては、当該年度の1月の状況をベースといたしまして、そこから年度末の退職者を除き、新年度採用予定者を加えた形で予算の編成のほうをさせていただいているんですけれども、4月の人事異動というのは確定しておりませんので、4月の人事異動を確定したことを踏まえまして、今回の9月議会のほうで調整のほうをさせていただいておりますので、各費目減額であったり増額であったりするところが出てきているところでございます。  次の89ページ、退職手当の部分なんですけれども、こちらが早期退職者2名と、あと自己都合退職者2名、合わせまして4名の増加に伴いまして、5,862万4,000円の増額をお願いしているものでございます。  以上でございます。 10 ◯川井総務課長 それでは、92ページ、住民情報記録システム事業の委託料319万7,000円でございますけれども、社会保障・税番号制度の関係で、平成29年7月から行政機関の間の情報連携が始まる予定でございます。これに伴いまして、番号法に定められました事務処理が円滑に実施できるよう、住民情報記録システムにおける相互運用テストを行うというものでございます。  今回の相互運用テストにつきましては、各自治体で情報を保有する実施機関ごとに、実際の情報連携を想定して番号法における各事務において情報提供ネットワークシステムを介して、情報紹介や情報提供に係る業務が正しく遂行できるよう、システムの安定性や業務運用の操作、手順の正確性、業務効率等を確認するという内容でございます。 11 ◯古木秘書広報課長 失礼いたします。  歳入のほうで、本市において保有株券があるのかという御質問でございますけれども、本市においては平成8年3月ごろ、旧の郵政省によります未来型コミュニケーション都市を目指すということで、テレトピア構想というのを行っております。それのモデル指定を受けて、泉州4市3町でケーブルテレビ事業を協議会をつくって開始しております。  当時、その事業の資本金、会社のジュピターりんくうの会社設立に伴う出資金としまして、資本金の10%をこの泉州4市3町で出資するということで、本市においては328株、当時所有することになっております。本市においては、今現在なお、その328株を所有しておりまして、それに伴う第20期の配当金が今回の歳入となっております。  以上です。 12 ◯知久市民生活環境部長 それでは、95ページのマイナンバーカードの現状について御報告いたします。8月31日現在の報告になります。  J-LISへ申請された後、本市にJ-LISから送付されてまいったカードの枚数が5,237枚、それで交付通知はがき、取りに来てくださいよという交付通知はがきを送付した枚数が5,132件、そして、交付完了しておりますのが4,642件になります。  以上でございます。 13 ◯岡坂生涯学習課長 122ページの泉南市スポーツ推進事業について御説明させていただきます。  これは、本市は今小・中学校を使ってスポーツ・レクリエーション活動を展開しておりますけれども、今回、より市民がスポーツのすばらしさを身近に感じるようなことができるように、また健康づくりから全国大会とかオリンピック等で活躍する選手の育成という幅広い観点で、スポーツ活動に取り組む民間団体の活動を支援するために、大阪府砂川厚生福祉センターの体育館を使用するために要する経費を計上したものでございます。  内容は、まず需用費として光熱水費、そして使用料、賃借料、そして会場使用料ということで、この金額を上げさせていただきます。6カ月分でございます。  以上です。 14 ◯浜本健康福祉部参事兼総務部参事 それでは、101ページの子ども医療助成事業の電算関係の委託料について説明申し上げます。  これは、平成29年4月から通院を中学校3年生修了まで拡充するに当たり、現行のシステム改修が必要となり、改修するもので、内容としましては、公費負担医療制度、これは福祉医療助成制度は、その前に公費負担医療制度を優先するという形になっていますので、その部分の改修とあと500円の自己負担ですが、これは現物支給という形で、利用者の方の御負担を軽減させていただいていますので、その分社会保障診療報酬支払い分と大阪府の国保連合会との連携の改修が必要となってございます。  あとは、帳票関係、医療証の関係、あるいは申請書の関係などの改修となってございます。 15 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  それでは、私のほうから115ページ、教育推進事業の学習支援促進のためのICT機器整備事業補助金38万円について説明させていただきます。  本事業は、大阪府の教育コミュニティ推進事業を受けたもので、同時に国の進める学校・家庭・地域の連携協力推進事業とも連動しております。  主に、使途としましては、学校の授業ではなくて、放課後における補充学習、大学生や教員OBなどの地域住民の協力を得て、より学力を向上させるために、ICT機器を活用するという目的で行われている事業です。  中学生、高校生を対象に、地域の協力を得て学習の推進を図るということで本事業に申請し、認められたものです。  内容としましては、タブレット、それからパソコン、それから電子黒板等、38万円ですので、限られた台数ですけれども、それまでに地域人材による放課後学習支援の実績がありました一丘小学校1校に絞って、この事業を申請して推進を図っております。  以上です。 16 ◯阿波屋住宅公園課長 それでは、私のほうから113ページの公園緑地等維持管理事業にかかわる委員報酬及び旅費について御説明させていただきます。  これにつきましては、議案第8号で上程させていただいています泉南市附属機関に関する条例及び報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例に伴う委員会での委員報酬が5名分で2回分ということで7万5,000円を報酬として上げさせていただいています。それに伴いまして、それの委員会開催にかかわる費用弁償の旅費としまして3名分、計2回の旅費として計上をさせていただいております。  以上でございます。 17 ◯加渡健康福祉部参事兼保育子育て支援課長 103ページの保育所事業の委託料431万円の補正ですけれども、これは指定管理による保育所運営を行っております浜保育所の病児保育事業についての委託料の増額ということになります。  病児保育事業につきましては、国の制度改正が昨年ございまして、保育所に看護師や保健師を配置し、登園登所後にお子さんの体調が不良となった場合、体温で申しますと37.5度、こういった体温になりました場合、保護者に電話をして迎えに来てもらうわけですが、その間、子どもさんの保育を看護師等が行うという事業を行っている保育所に対して、431万円を国の単価として委託料として出してもいいということになりましたので、その制度に乗っかるというものになりまして、歳入といたしましては、補正で計上しておりますけれども、国費、府費、それぞれ3分の1ずつ歳入が見込まれるということになってございます。 18 ◯高尾長寿社会推進課長 私のほうから、まず99ページの岡中老人集会場の耐震補強ということで、他の老人集会場はどうなっているのかということだと思いますが、泉南市内に27カ所の老人集会場がございまして、14カ所については耐震基準を満たしているというところでございます。13カ所につきましては、昨年度幡代老人集会場を1カ所、耐震工事を進めております。今年度、大苗代老人集会場と岡中老人集会場の耐震工事をすると。そして鳴滝老人憩の家を今年度耐震診断を行います。  耐震基準を満たしていない老人集会場につきましては、FM等の他の施策との整合を図りながら考えていくということでございます。  それと、108ページの介護ロボットの件ですけれども、介護ロボットは国のほうから介護ロボットの使用によって介護従事者の負担の軽減を図ると。それで介護従事者の働きやすい環境をつくって、従事者の確保に資することを目的とするということで、国のほうから交付金が支給されるものでございます。  泉南市において、今年度2カ所の事業者に対して補助金を交付する予定で、今回計上させていただきました。1カ所につき92万7,000円で、合計185万4,000円ということでございます。  内容につきましては、例えばパワースーツとか、そういうふうなものではなくて、今回センサーで利用者の動きを感知して、事前にいわば事故を防ぐというふうな、2カ所ともそういうふうな内容の工事というか、そういうふうな内容のロボットを導入するということでございます。  以上でございます。 19 ◯鳥居保健推進課長 109ページのB型肝炎の予防接種について説明します。  まず1点目に、どこの病院で医療機関で受けられるかということでございますが、これは泉南市内の、今受けてもいいと、予防注射をしてもいいという医療機関が11の医療機関になっております。そして、3市3町で乗り合わせている予防接種となりますので、かかりつけ医で受けていただけるようになっております。  それと、B型肝炎の予防接種の委託料の算出根拠ということですが、この367万6,000円は、まず1年間の泉南市の生まれた赤ちゃんの数に、日本脳炎の予防接種の委託料の6,437円を掛けまして、接種回数が3回となっておりますので、その分を掛けて接種率としては70%で積算をしております。  以上でございます。 20 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから、123ページの返還金でございますけれども、これは説明欄に記載されております各事業、平成27年度の事業が終了いたしまして、それに伴いまして国庫支出金、府支出金の負担金また補助金等が確定いたしました。それに伴い精算を行い、返還金が生じたものでございます。  以上でございます。 21 ◯南委員長 答弁は一通り終わりました。 22 ◯松本委員 そうしたら、さっきのページ92のこの分については、マイナンバーとの関係ということでも答えていただきたかったんですけれども、その辺をもう一度聞かしてもらえますか。  マイナンバーの、当然我々には1人ずつナンバーがついているということやから、それを含めてこの情報の連携をとるため、事務処理するために、その番号をシステムの中に組み込んでいってネットワークづくりをすると、そういうように理解していいんですかね。聞かしてください。  それから、株を保有しているケーブルテレビのジュピターりんくうという会社ですか、今はもうケーブル放送はなくなったんですけれども、株を保有していることによって配当金が入ってくるというのは、これは株を買ったのは幾らの資本を出されたのか、聞かしてほしいのと、10%やから10を掛けたらいいんかな、資本金は。いや、そうじゃないな、聞かしてください。  それから、ケーブルテレビの放送というのは、もう今後はないんですかね。しないんですかね。あれはもうどういう形になって、これからどう考えているのか、聞かしてほしいということ。  それから、マイナンバーは泉南市民6万3,700人ぐらいですかね、のうち申請したのが5,237で、それで通知を出して5,132、そして、取りに来られて完了したのが4,642ということですね。これは通知しても取りに来ない人もやっぱりいらっしゃるということなんですけれども、そういう場合、どういう対応をしておられるのか、聞かしてください。  それから、6万のうち5,000やから1割も来ていないということやね。1割もしていないということやね。カードをつくっていないということやね。  それから、民間の方のスポーツのグループが活動に使っているということで、何か特定して、例えばトランポリンがとか、何か特定したそういう団体があるのか、聞かしてください。  それから、101ページの子ども医療の問題ですが、500円の負担になる分について、ちょっとわからなかった。その辺、現物支給をするためにどうとかとおっしゃった。ここをもうちょっと詳しく聞かしてくれますか。500円の負担について。  子ども医療、来年から実施される、中学3年まで実施される医療費の問題が実施されるということで、無料化にするということですかね。ちょっとその辺、助成制度ということで、一部負担があると思っていたんやけれども、今500円の現物支給が、これをなしにするとか何か、そう聞こえたんやけれども、間違っていますか。聞かしてください。  それから、子どもたちに塾というたら何やけれども、中学生や高校生に地域の協力をいただいて、教えていただける人材を確保して、一丘小学校に絞って実施するとしているということですけれども、こういうことだったら、利用したい人はたくさん出てくるんじゃないかなと思うんですけれども、その辺は一丘に絞られた理由とか、それから今後の対応とか、今後ほかの学校での状況もあるでしょうし、要望があったらどうするのかとか、その辺を聞かしてください。  それから、病児保育の問題ですけれども、病児保育ですけれども、37.5の熱があれば、一応お母さんたちに迎えに来てもらうとか、そういう対応ということですが、迎えに来られない場合もあるでしょうし、それからもともと病児保育というのを、働いている若い保護者にとっては、休めない事態も多分あるだろうと思うし、そういう場合、保育所では病児保育、ちょっとした熱のある人、37、37.5度の人たち、高い熱があればともかくとしても、その辺子どもたちを受け入れる体制ができたのかと思って喜んでいたんですが、そうではないんですかね。  それから、老人集会場は公共施設の最適化で、老人集会場は今後検討していくという、どうするかということを検討していくということですけれども、FMとの整合性を図ると言うていたのは、減らすということですか。27のうち14を耐震して、今診断している鳴滝老人憩の家もあるんですが、それ以外の部分は減らすということですか、これは。FMとの整合をとおっしゃっていたから、聞かしてください。  それから、介護ロボットのことですが、108ページの、これは2施設でこれを導入するとおっしゃっていたんですけれども、よそのそれ以外の施設からも申し込みがあればどうされるんですかね。  それから、109ページのB型肝炎ですが、これは予防接種、予防接種の対象年齢とか、それからちょっとよくわからなくて、これは算出の根拠は、赤ちゃんの生まれた数と、日本脳炎の予防接種を受けた数と言うたかな、何かそれで実際にはB型肝炎の人たち、もうなっている人が予防接種を受けてもあかんやろうし、ちょっとその辺、よくわからなかったので、B型肝炎を見つけ出すために何か対応もあるのか、その辺のところを詳しく聞かしていただけますか。それだけとりあえず。 23 ◯浜本健康福祉部参事兼総務部参事 それでは、101ページの電算改修に伴う500円の現物支給についてお答えいたします。  500円の負担につきましては、これは今回本議会のほうに条例改正を上程させていただいていますが、これは通院についての中学校3年生まで拡充するという条例改正のみで、500円の負担についての条例改正は上程させていただいていませんので、29年4月1日、中3まで拡充した後でも、500円の一部負担は御本人様に負担していただくということになります。  現物支給につきましては、これは現物支給と償還払いという2つの方法がありまして、病院の窓口で御本人さん負担が500円で済む方、これは現物支給となります。病院の窓口で自己負担3割、または2割を負担していただいた上で、後日市役所のほうに申請していただいて500円を差し引いた分をお支払いするというのが償還払いとなりますので、利用者の負担としましては現物支給のほうが負担が軽減されますので、泉南市の場合は現物支給をさせていただいております。  以上です。 24 ◯松本委員 わかりました。 25 ◯古木秘書広報課長 ケーブルテレビに関する御質問でございますけれども、資本金が幾らかという御質問ですけれども、当時の最終資本額の10%ということで、泉州4市3町で1億円を出資しておりますので、当時の資本金は10億円であると思います。  すみません、資料がございませんので、申しわけございませんけれども……(「泉南市の負担した分を聞きたい、泉南市が出したお金の額」の声あり)泉南市は当時1,600万円でございます。  それと、ケーブルテレビの放送でございますけれども、当時たしか行政チャンネルという特別の放送があったかと思いますけれども、それについては現在行っておりません。ただ、通常のケーブルテレビの放送は行っておりまして、その中でも各地方のいろんなそういう話題であるとかイベントであるとか、そういうのを特集して番組を今現在かなり精力的に放送していただいておるところでございます。  以上です。 26 ◯岡坂生涯学習課長 スポーツ振興について民間団体が特定の団体があるかどうかという御質問だったと思いますが、これは大阪府の行政財産を使って許可申請を泉南市のほうが出しまして、そして市への貸し出しということになっております。  また、市のほうは広報活動を通して、市民団体とかにも声をおかけしまして、その中から決まった団体にお貸しするという形になると思います。現状ではこの団体にという形ではございません。  以上です。 27 ◯川井総務課長 92ページの委託料の関係でございますけれども、マイナンバーの関連かという御質問ですが、マイナンバーの関連ということになります。平成29年7月から各自治体間で情報の連携が始まるんですが、これが情報を紹介したり情報提供をしたりと、そういう関係が始まります。これは番号法に定められた事務処理です。これが円滑に実施できるように、今回総合的なテストを行うというものでございます。 28 ◯高尾長寿社会推進課長 まず、老人集会場のFM等の他の施策との整合を図るというところではございますけれども、FM、老人集会場はやっぱり公共施設ということでございますので、今後のFMの方向性とか方針とか、非常に絡んでくることやと思いますので、そこらと十分検討を行いながら、じっくり考えていきたいというふうに思ってございます。  それと、介護ロボットの件でございますが、今回59事業所に対して介護ロボットのお声をかけさせていただきまして、申請が上がってきたのが2事業所ということでございます。今後申し込みがあればどうするのかということでございますが、今回国の補助金を受けてやっておりますので、また国のほうからそういうふうな補助金というふうなことの話があれば、また他の事業所にもお声をかけさせていただくということでございます。  以上です。 29 ◯加渡健康福祉部参事兼保育子育て支援課長 保育所の病児保育ですけれども、これは昨年の制度改正で、言いましたら保育所の保健室に看護師さんを配置しておればということで、補助対象となったもので、従来公立保育所では、看護師を配置しておったんですが、最低基準の必須ということにはなりませんので、指定管理、民営化となると、看護師さんが退職すると、その後の補填がないということで、不在な状況になっています。  そういった中、指定管理の浜保育所が看護師さんを配置していただいているということに対して、国が新たに新規事業としては出しますよということになりましたので、計上しているものです。  それと、発熱の場合、37.5度とか体調不良になった場合、これは入所入園の際に、保護者に重要事項説明として説明を行っておりますので、そういった場合は必ず迎えに来てくださいと、速やかに来てくださいねということになります。  万が一、発熱がずっと上がっていった場合、けいれんとか起こってくるんですけれども、そういった場合はもう救急搬送ということで現場には周知しております。  以上となります。 30 ◯石谷市民生活環境部参事 マイナンバーカードの通知をしても取りに来ない方への対応ということですけれども、7月上旬の時点で、まだ通知をしても取りに来られていない世帯の方は、約360世帯に対してお手紙を送らせていただいております。通知をしましたが、まだ取りに来ていただいておりません。交付通知はがきを持って取りに来てくださいといった内容のお手紙を送らせていただきまして、その中でもはがきを紛失してしまったという方に対しましては、再度封書で新たな交付通知書というのを再送させていただいて、それをお持ちいただいての交付というのをやっております。  以上です。 31 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  115ページのICT機器整備事業に関してですけれども、一丘小学校に絞りました理由としまして、府・国の事業の中で経済的な理由や家庭の事情により、より学習支援が必要な学校、それから大学生や教員OBなど、地域住民の協力を得るということが条件であったこと、それからICT機器の活用ということで、教職員の中にも機器の使用に堪能な者がスタッフとしてそこに協力できるという、それらの条件を勘案して、1校に限るということでしたので、今回一丘小学校に決めさせていただきました。  ほかの学校で希望があった場合どうするかということなんですけれども、今全ての小・中学校区で学校支援地域本部事業というのを展開しておりますので、その事業を利用して進めてまいりたいと思います。ただ、ICT機器の活用ということになりますと、今回の38万円というのは10分の10の補助で、今後同様の事業があれば、当然エントリーしていきますけれども、そういうものがなければ、議会でもいろいろ御意見もいただいておりますけれども、巡回配置するタブレットであるとか、現状のものを使う、そしてまた今後整備していく中で、放課後の学習にもそれらを活用する方向で考えてまいりたいと思います。  以上です。 32 ◯鳥居保健推進課長 109ページのB型肝炎の予防接種について少し御説明させていただきます。  予防接種法が一部改正されましたので、10月からB型肝炎の予防接種を保健センターのほうで実施いたします。対象者は28年4月以降に生まれた1歳までの子どもさんです。接種回数は3回です。対象年齢は今言ったとおりになっています。  B型肝炎を見つけ出す何かが目的ではないかということでしたが、この予防注射は、まず感染していない生まれてすぐの子どもさんに、B型肝炎のウイルスにかからないように免疫をつけるための予防注射です。ですから、免疫をつけて、そして人に一過性の肝炎とかがもしかかった場合に、それを防ぐことができます。  そしてもう1つ、一番大事だといわれているのは、まず、B型肝炎にかかると、かかって治る場合と、それとそのまま肝臓にウイルスが残って、ずっと感染している状態、これをキャリアというんですが、それを防ぐということになります。  キャリアの方は一部の方ですが、肝硬変や肝臓がんなどになっていくと、こういったことを防ぐ。そしてキャリアになると、自分がかかっているということがわからないので、人にうつすのを防ぐといった目的もあります。  B型肝炎の予防注射は小さいときに打ちますが、一番の目的はキャリアを防ぐ、キャリアにならないためのワクチンというふうにいわれています。効果としましては、もちろん自分がかからないということもありますが、人にうつさないということも大事だと思います。  そして、大分先になりますが、打たれた子どもさんたちが大きくならないとわからないのですが、30年から50年後には、B型肝炎ウイルスによる肝臓がんの発症が少なくなるとされています。  以上でございます。 33 ◯南委員長 ほかにありませんか。以上で質疑を終了します。  〔「動議を出します」の声あり〕 34 ◯成田委員 この際、動議を提出いたします。  ただいま議題となっております議案第13号については、修正するとともにこれを議題とされんことを望みます。 35 ◯南委員長 賛成者はおりますか。(「はい」の声あり)ただいま成田政彦委員から、議案第13号に対する修正案が提出されました。  これより案文を配付いたします。  〔修正案配付〕 36 ◯南委員長 それでは、成田政彦委員から提案理由の説明を求めます。 37 ◯成田委員 それでは、平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第2号)に対する修正案を提案いたします。  修正案の1ページをおあけください。  平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第2号)、議案第13号 平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第2号)の一部を次のとおり修正する。  第1条第1項中の「2億6,512万3,000円」を「2億5,011万6,000円」に、「236億5,898万8,000円」を「236億4,398万1,000円」に、それぞれ修正する。  それでは、2ページをおあけください。  まず、歳入の説明をしたいと思います。  歳入、国庫支出金、国庫補助金から「1,500万7,000円」をそれぞれ削除し、歳入合計を「236億4,398万1,000円」といたします。  3ページをお開きください。  歳出では、総務費と戸籍住民基本台帳費と95ページの住民登録事務事業から、それぞれ「1,500万7,000円」を引いて、修正金額「236億4,398万1,000円」とします。  以上であります。  細目については、4、5で説明してありますので、よろしくお願いします。賛成、よろしくお願いします。 38 ◯南委員長 ただいまの提出者の説明に対し、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で修正案に対する質疑を終結いたします。  これより修正案及び原案について順次討論を行います。  まず、修正案に対する討論を行います。討論はありませんか。 39 ◯成田委員 修正案に対する賛成討論を行います。  マイナンバー制度は、国が全ての情報を管理するためにつくった個人の自由を奪う危険な制度です。しかも、国はマイナンバー制度の内容を詳しく国民に知らせていません。そのため、個人情報が一たび漏れれば、国民の個人情報は危険にさらされます。  2017年に改定されたマイナンバー制度は、民間の分野まで広げようとしています。日本年金機構から125万件の個人情報が流出した件を見れば、安心・安全に運営される保証はありません。今まだ国民が大変不安を……、国民から大きな不安を払拭せず、十分に内容を知らされていないマイナンバー制度予算は反対します。  以上です。 40 ◯南委員長 ほかに。────以上で修正案に対する討論を終結いたします。  次に、原案に対する討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で原案に対する討論を終結いたします。  これより修正案及び原案について、順次採決をいたします。  まず初めに、議案第13号に対する成田委員から提出されました修正案について採決をいたします。  お諮りいたします。本修正案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議あり」の声あり〕 41 ◯南委員長 ただいまの委員長の宣言に対し、ご異議がありますので、本件については、起立により採決いたします。お諮りいたします。成田委員から提出された、議案第13号に対する修正案について、賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 42 ◯南委員長 起立少数であります。よって議案第13号に対する修正案は否決されました。  修正案否決でありますので、これより原案について採決をいたします。  お諮りいたします。本件につきましては、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 43 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第13号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第14号「平成28年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 44 ◯松本委員 137ページの制度関係業務準備事業費補助金、これはシステム開発などの補助金と、こうあるんですけれども、これはどういうものなんですか、お聞きしたいと思います。  それから、特定健診など事業費というのが139ページに出ていますが、これは減額になっているんですけれども、人件費か、事業そのものじゃないんやな……、件数が減ったからとか、そういうことではなかったら、人件費ですね。お答えください。 45 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 それでは、137ページ、制度関係業務準備事業費補助金についてでございます。  これにつきましては、平成30年に広域化が図られることが、もう決まったわけでございますが、それに向けて標準化システムというものが導入されていく予定となっております。  今回の108万円につきましては、今年度示される標準保険料率の算定のための基礎データを集めるためのシステムでございまして、いわゆる被保険者数でありますとか、年齢構成でありますとかという市町村の基礎的なデータを集めるためのシステムの改修ということでございます。  次に、139ページの特定健診につきましては、人件費の減額ということになってございます。1人育休でお休みをしておりますので、その分の減額となっております。  以上です。 46 ◯松本委員 平成30年に広域化するということが決まっているということで、いろいろ泉南市の実態ですね、保険の加入者の実態とか、そういうものの基礎データづくり、そのためのシステム開発のための補助金が国から出たということですね。わかりました。結構です。 47 ◯南委員長 ほかに。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第14号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 48 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって議案第14号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第15号「平成28年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第15号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 49 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって議案第15号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第16号「平成28年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 50 ◯松本委員 160ページのところに基金積立金というのがあるんですが、給付準備基金積立金事業ということで2,948万1,000円、これは保険料が見直しされて1年たったのかな。3年に1回のこの見直しということにたしかなっていたと思うんですけれども、この積立金の説明をしてもらいたいなと思います。お願いします。 51 ◯高尾長寿社会推進課長 この積立金につきましては、平成27年度の保険料収入の余剰分について年度繰り越しの上、積み立てを行うものでございます。  以上です。 52 ◯松本委員 保険料の余剰分というのは、どういうことなんですかね。もうちょっとそこを詳しく言うてください。 53 ◯高尾長寿社会推進課長 まず、介護保険は3年間で事業計画を立てます。そして、3年間の保険料の収入の部分と、3年間の保険給付の出る部分を3年間でイコールというふうな形で計画を立てるんですが、1年目がまずプラス収支でというふうな形で考えます。2年目がちょうどイコールと。3年目がマイナスになるという部分で、1年目のプラスの部分を、3年目のマイナスの部分に補うというふうな計画の計算になっておりますので、昨年度第6期の1年目でございますので、その分の保険料収入の余剰分を積み立てたものでございます。  以上でございます。 54 ◯松本委員 ということは、3年目になると集めた保険料と3年間の保険料と、それから歳入で国からの負担金やとかいっぱいいろいろ出て、介護保険を全部計算したら、歳入も歳出もとんとんになってゼロになる、そういう見通しを持って立てられているということですね。  余剰金の出るようなことにはならない、今のことしのこの余剰金の額では、そういう見通しはないと。 55 ◯高尾長寿社会推進課長 3年間の計画でございますので、保険給付の部分でマイナスの部分、そしてまた保険料の収入の部分で、例えばプラスになって出てきた部分も、もちろん前回の計画からもそういうふうなことがあったんですが、最後に余った分を基金を全て次の保険料の減額のために充当して入れるというふうなことでございますので、計画の初めは、余剰金についてはゼロという形に持っていきます。 56 ◯松本委員 わかりました。 57 ◯南委員長 ほかに。────はい。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第16号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 58 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって議案第16号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第17号「平成28年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 59 ◯松本委員 この後期高齢者医療事業というのは、これも2年に1回たしか見直しをするというような事態であったと思うんですけれども、そうしますと、ここで繰越金が出ているという、そういう中身について、ちょっと聞かしてほしいと思うんですが。  あともう1つは、1,752万7,000円の負担金、補助及び交付金、これの説明もお願いしたいと思います。  それで、さっきの2年に一度ということになればどうなるのかな、来年また見直しとか、そういうことになってくるのか、その辺聞かしてください。 60 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 それでは、歳出のほうのまず後期高齢者医療広域連合納付事業の負担金1,752万7,000円についてでございますが、これについては、平成28年度に入りまして、4月、5月に納付された平成27年度分の保険料を負担金として、広域連合のほうに納付するということでございます。  そのために、歳入のほうの前年度分繰越金ということで、歳入のほうでいわゆる黒字分という形になっておりますけれども、それを充てるという形でございます。  それと、後期高齢者医療の保険料につきましては、2年に一度ということになってございますので、平成27年、28年度が保険料は同じでございます。来年度、だから見直しという形になります。  以上です。 61 ◯松本委員 歳出のところの繰越金は、そうするとどういうふうに考えたらええのかな。歳出のところの最後に繰越金って、歳出合計繰越金、来年度に行く分、172ページの。 62 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 これは、還付金でございまして、平成27年度中に還付できなかった還付金を、平成28年度に繰り越して還付していくということになってございます。いわゆる保険料の変更等があった場合の還付金ということで御理解願います。 63 ◯松本委員 結構です。 64 ◯南委員長 ほかに。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第17号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 65 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって議案第17号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第18号「平成28年度泉南市水道事業会計補正予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 66 ◯松本委員 水道事業の中で、179ページに退職給付費というのがあるんですね。人件費が水道事業費用の中で営業費用とかということで、たくさん減額があるんですが、この退職のところだけは減額じゃなくて増額の予算になっていますので、ちょっとその辺どうなっているのか、聞かしてほしいと思います。 67 ◯本田上下水道部長 この退職給付費だけが増額になっているというのは、本会議でも御説明させていただいたんですけれども、年度当初に積算誤りがありまして、これは誤っていなければ、本当でしたら20万6,000円の減額となるんですけれども、積算を当初は誤っていて6月にそれが発覚しましたので、その増減を一緒に行ったために、今回110万8,000円のこの部分だけ増額となったものでございます。  以上です。 68 ◯松本委員 わかりました。 69 ◯南委員長 ほかに。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。 70 ◯松本委員 水道事業については、いつも退職金というのは泉南市の職員として働いておられた方が、水道事業のほうに公営企業ということでの水道事業のほうで仕事をされるという年数というのは何年もあるわけですから、企業やからそこで退職金を支払うと、そういうことが当たり前という考え方で、退職金がいつも経費として、人件費の経費として予算の中に出てきますけれども、共産党はやっぱり市の職員という立場でいえば、市の一般会計の中から職員の人件費として退職するときには退職手当を支給すると、そういうことが当然であるという主張を毎回しておりますので、ここに出ている退職手当があるということで、この水道事業の会計には反対したいと思います。 71 ◯南委員長 ほかに。────以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第18号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 72 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第18号は、原案のとおり可決されました。  以上で本日予定しておりました議案審査につきましては、全て終了いたしました。委員各位におかれましては、慎重なる審査をいただきましてまことにありがとうございました。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に御一任いただきますようお願い申し上げます。  これをもちまして平成28年度予算審査特別委員会を閉会いたします。  どうもお疲れさまでございました。      午前11時10分 閉会                   (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1477_平成28年度予算審査特別委員会(第1号)_本文 === # 平成28年度予算審査特別委員会(第1号) 本文 # DocumentID: 1477 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1         午前10時 開会 ◯田畑議長 皆さん、おはようございます。  平成28年度予算審査特別委員の皆様におかれましては、早朝より御出席をいただきましてありがとうございます。  さて、本日は過日の本会議において本特別委員会に付託しました平成28年度各会計補正予算9件について審査をお願いするものでありますので、委員各位においてはよろしくお願いを申し上げます。  それでは、これより正副委員長の選出をお願いしたいと思いますが、委員長が選出されるまでの間、本特別委員会の中で年長委員であります南 良徳委員に臨時委員長を務めていただき、委員長の選出につきまして議事を進めていただきたいと思いますので、南 良徳委員、よろしくお願い申し上げます。 2 ◯南臨時委員長 ただいま議長からの御紹介のとおり、年長委員ということの指名でございますので、本委員会の委員長が選出されるまでの間、臨時委員長を務めさせていただきます。委員各位におかれましては、どうぞよろしく御協力をお願い申し上げます。  それでは、これより委員長の選出をお願いするわけですが、その選出方法につきまして、この際、御意見ございましたらお願いをいたします。 3 ◯梶本委員 指名推選でいいと思います。 4 ◯南臨時委員長 指名推選。  ほかに。 5 ◯竹田委員 臨時委員長の指名推選というのは余り聞いたことがないなと思うんですけれども、私は基本的にそのまま、もう臨時委員長がそのまましていただいたら一番いいなと思うんですけれども、もうこの際ですから、もしどうしても私やりたいという人がおられれば、もうその方でいいと思いますし、もうおられなかったら臨時委員長、そのままお願いいたします。  〔「異議なし」の声あり〕 6 ◯南臨時委員長 ただいま竹田委員のほうから、もうそのまま委員長をせえという仰せでございますが、ほかに何かございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 7 ◯南臨時委員長 それでは、皆さんの御推挙をいただきましたので、委員長をさせていただきます。  これをもちまして、私の任務を終わらせていただきます。御協力ありがとうございました。 8 ◯南委員長 それでは、ただいま皆様方の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長という重責をお受けすることになりました。委員各位におかれましては、活発な議論ができるように、また委員会の運営が円滑に進めることができるよう御協力をお願い申し上げまして、簡単ではございますが、私の挨拶とさせていただきます。  それでは、これより副委員長の互選に入らせていただきますが、選出方法につきまして、どのようにさせていただいたらいいものか、お諮りをいたします。(「委員長一任で」の声あり)委員長一任のお声をいただきました。  それでは、原口委員、副委員長をお願いします。  副委員長席にお着きをいただきます。  それでは、ただいま選任されました原口副委員長から就任の御挨拶をお願いいたします。 9 ◯原口副委員長 ただいま委員長の御指名により、副委員長に就任いたしました原口でございます。しっかり務めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 10 ◯南委員長 それでは、これより理事者の出席を求めたいと思います。  準備が整うまでの間、この場で暫時休憩をいたします。       午前10時7分 休憩       午前10時8分 再開 11 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  会議に先立ちまして、理事者各位に申し上げます。  先ほど委員各位の御推挙によりまして、私が委員長に、そして原口委員が副委員長になったということでございますので、理事者各位におかれましては、御協力のほどよろしくお願いを申し上げます。  本日の案件につきましては、本会議において本特別委員会に付託されました議案第11号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」から議案第13号「平成28年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」までの以上3件及び議案第17号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号)」から議案第22号「平成28年度泉南市水道事業会計補正予算(第2号)」までの以上6件の計9件について審査いただくものでありますので、委員各位におかれましては、よろしくお願いを申し上げます。  なお、本特別委員会に付託されました議案については、本日委員会付託事件一覧表としてお手元に御配付いたしておりますので、御参照いただきたいと思います。  それでは、議案の審査に先立ち、理事者から挨拶をいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 12 ◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、平成28年度予算審査特別委員会の開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。  南委員長さんを初め委員の皆様方には、常々市政各般にわたり深い御理解と御協力を賜っておりますことを心から御礼を申し上げます。  さて、本日の委員会は、平成28年度第4回定例会において付託されました議案第11号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」から議案第13号及び議案第17号から議案第22号について御審議をお願いするものでございます。何とぞよろしく御審議を賜り、御承認を賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございますけれども、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 13 ◯南委員長 ありがとうございます。  なお、本日会議の傍聴の申し出がございますが、どうさせていただきましょうか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。  〔傍聴者入室〕 14 ◯南委員長 これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 15 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法については、提案理由並びに内容の説明を省略し、質疑から始めることに決定をいたしました。  それでは、これより議案の審査を行います。  初めに、議案第11号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 16 ◯梶本委員 総務費のふるさと寄附推進事業1,516万5,000円、これについて寄附に対してどれくらいの割合で返還されているか、品物を渡しているのか。それと今現在の品物件数と業者数、それとその業者の所属、所在地等をお聞かせいただきたいと思います。  それともう1つは、中学校の老朽化対策事業、これは11億7,713万6,000円、継続費ということで合計33億8,637万円ということで、これは一応あくまで今現在の試算ということになっておりますけれども、国からの交付金あるいは補助金等の金額がわかれば、具体的にお願いいたします。 17 ◯南委員長 梶本委員、方々とぶんで、ページ数をできたら次から言うたってください。今回はわかっておられます。 18 ◯梶本委員 はい。 19 ◯南委員長 答弁を求めます。 20 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  私のほうから、59ページのふるさと寄附推進事業の関係で何点か御説明申し上げます。  まず1点、寄附に対する返礼品の比率ということでございます。これは一般の方にはお示しして寄附を募ったらあかんということになっておるんですけれども、この場ですので明確に申し上げますと、私どもでは寄附1万円に対して4,000円程度のものと。これに送料等も含んでくれという形でお願いをいたしております。約4割というところでございます。  それから、現在の事業者、品質等の内容ですけれども、現在は37事業者、161品目のラインナップとなっております。これも日々随時受付しておりますので、徐々にではありますけれども、品目等はまだふえつつあるということでございます。  あと、事業者様の所在地なんですけれども、今資料はございませんけれども、おおむねが市内であったりなんですけれども、最近は事業所登録としては泉佐野にあったりするところ、あるいは大阪市内にあるところという事業者さんも中にはおられます。ただ、ほとんどが地元の方という形になっております。  以上です。 21 ◯梶本委員 ちょっとすみません、最初の部分、聞き取れにくかったんやけれども。 22 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 どの点でしょうか。(「割合の品物、寄附に対して何割とか」の声あり) 23 ◯南委員長 ちょっと待ってください。わかりますか、今のは。 24 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 返礼率は約4割、送料込みでの4割の返礼率としてございます。 25 ◯南委員長 よろしいですか。 26 ◯梶本委員 はい。 27 ◯伊藤教育総務課長 泉南中学校事業費のうちの交付金の額ですけれども、総事業費33億8,600万強のうち、交付金のトータルが現在は4億8,933万7,000円と。この内訳として交付金が4億4,775万6,000円で、負担金が4,158万1,000円ということになっております。  以上です。 28 ◯梶本委員 今のふるさと納税の返礼品というんですか、それについて一応泉南名物というのを、特産品を返すのが通常かなと思うんですけれども、他市からの事業所があるということになれば、その品物が他市の返礼品の中にも入っているのかどうかということも問題になってくると思うんですけれども、できるだけその所在地、事業所の所在地というのを泉南市に限っていただきたいと思うんですけれども、今後の考え方はどういうふうに考えられているのかということ。  今、中学校の建てかえ事業について具体的に、もっとわかりやすくこの33億のうち何ぼ市から持ち出すんやというところが詳しくわかればお答えいただきたい。 29 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 ふるさと納税の返礼品をお出しいただく事業者はなるべく地元にというお話についての考え方というところでございます。  委員の御指摘というのは、やはりごもっとも、そういうところは大事かと思ってございます。やはりふるさと納税、泉南市に寄附いただくことで、私ども地域が頑張れる、そのお礼としてやっぱりもっともっと泉南市を愛していただけるように、PRできるように地元の方々のものという観点は大事やと思っております。  ただ一方で、どうしても地域にはないものが人気であったりするところがございます。私どももやはりふるさと納税に力を入れていかんとあかんという御指摘もいただく中で、頑張ろうと一念発起していろんな事業者をローラーで回らせていただいたところ、主たる事務所は市外にありますけれども、事業所が泉南市内にあるところ、泉南市内で店を構えていただいているところなどが実際にはございます。そういったところが、店舗は泉南にあると。泉南で頑張っていただいている事業者やけれども、実際に所属というのは泉佐野市であったりする、そういう事例があったりするということ。  あとは、これはちょっと特別な例かと思いますけれども、今のところ、もうわかってしまいますけれども、観光大使をしていただいているミュージシャンの方の特別な特製のグッズ、これはさすがにその事業者の方は泉南市にはゆかりがある観光大使の方でありますけれども、事業所は大阪市内にあるという形で、これはやむを得へんかなというふうに考えております。  このように、極力地域、地元が活性化できるようにということを踏まえて、今後も取り組みを進めていきたいと考えております。  以上です。 30 ◯伊藤教育総務課長 泉南中学校の建てかえに係る分の総事業費の内訳ですけれども、総事業費33億8,637万円のうち、国の交付金等が4億8,933万7,000円、それ以外に学校教育施設等整備事業債、公共施設最適化事業債、補正予算債等の起債の発行額が26億6,330万円、差し引きの市の持ち出しが一般財源がトータルで2億3,373万3,000円となっています。  ちなみに、平成28年度の補正予算に計上している額の内訳ですけれども、事業費11億7,713万6,000円のうち、交付金が1億7,910万円、起債が9億9,800万円、市の持ち出しの一般財源が3万6,000円となっております。  以上です。 31 ◯梶本委員 今のふるさと納税なんですけれども、一応過当競争というんか、土産物、特産品、物で釣って寄附をいただくという、そういう各市町、県もそうなんですけれども、そういう競争になっているところがあると思うんですけれども、ただ、物をどうのこうのとメーンで出すんじゃなしに、泉南のええところ、悪いところ、またそれと泉南に愛着を持っていただける方のその寄附、物で勝負していけばもっといいもの、もっといいものという話になってくると思うんで、泉南を愛する人をたくさんこしらえて、継続的に泉南のために寄附していただく人、そういう方向のPRも必要ではないかと思うんですけれども、その点についてお答えいただきたい。  それともう1個、建てかえについてなんですけれども、一応要はこの1つの中学、泉南中学だけでこれから終わりませんので、ほかの小学校、中学校の建てかえということになると思うんですけれども、実際問題として、あと起債して、また国からバックがあるとかいろいろとあると思うんですけれども。  大体我々のこの捉え方として、1つの中学校、小学校、規模も違うから金額も違うと思うんですけれども、ざっくばらんに市からの一般財源から持ち出す金というのは、起債も入れてですけれども、どれくらいの割に思っておけばいいのかどうか。  今後の当初の老朽化対策の建てかえとかを改築という計画の中で総額200億というような金額が出されておるんですけれども、実際問題、この1つの中学校、小学校を建てかえるのに当たって、我々市の税金の中から何ぼ要るんやと、何割かかっているんやということを、やっぱりその新しく建てかえるどうのこうのというような問題よりも、それも必要なことだと思うんですけれども、何ぼこれが結局最終的に泉南市の借金になっていくんかということが知りたいと。一般の市民の皆さんも知りたいと思うんで、大体何割ぐらいのところを建設に対して実際問題吐き出していくのかということについて、お答えいただきたいと。 32 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  確かに委員おっしゃいますように、ふるさと納税、全国的に品物合戦と呼ばれて、やゆされるぐらいの過当競争の状況になってきてしまっている。ふるさと納税の本来の考え方自体がおかしくなっているんじゃないかというようなマスコミ報道も、たまに散見されるというような状況になっております。  その中で、委員おっしゃるように、やはり私どもの制度、ふるさと泉南応援寄附制度としております。私どもはやっぱり寄附によってふるさと泉南、愛着ある泉南を応援していこうという、そういう寄附者の方をふやしていきたい。  したがって、委員がまさにおっしゃいますように、ふるさと泉南に愛着を持っていただける人がどんどんふえるように、そういった形でPRはしていきたいと考えてございます。  ありがとうございます。 33 ◯伊藤教育総務課長 一例ということでお示しするのはちょっと難しいんですけれども、今回の泉南中学校の事業費に関して33億8,600万強のうち、ある意味、市の持ち出し、直接の持ち出しは2億3,300万という説明をさせていただいたんですけれども、このうち起債等もいわゆる借金ということになるんですが、実際は交付税算入ということで、起債に対してでも国からの交付税を経由して市のほうに入ってくる金額がございます。  今回の分でいきますと、起債26億6,330万のうち、交付税算入額というのが13億6,200万強の試算をしております。結果的には、33億の総事業費に対して実負担額が15億程度ということで、50%前後なんですけれども、今後は比較的有利な起債というのを今回は活用させていただいていますので、これがなければ、全国的に老朽化対策が進んでいる中で、交付金の採択とか起債の活用というのが厳しいので、今現在は事業費に対して60%以上の市の負担が発生しているというのが、一般的な状況でございます。  以上です。 34 ◯南委員長 いいですか。 35 ◯梶本委員 はい。 36 ◯南委員長 委員の皆さんに申し上げますが、運営がスムーズにいきますように、ページ数から始めて質疑をお願いいたします。  ほかに。 37 ◯谷委員 簡単にちょっと質問させていただきます。  65ページの学校施設整備費、こちらはトイレの改修工事ですか、信達・雄信小学校等々あると思うんですけれども、今後のスケジュール等わかれば教えていただきたいのと、あと、どこがまだトイレ改修で残っているのかも、ちょっとあわせてお願いいたします。  続いて、67ページ、施設保全整備事業費のエアコンについてです。こちらもスケジュール等がわかれば教えていただきたいのと、今後小学校のエアコン設置等々はどういうふうに考えているのか等も教えていただきたいと思います。  続いて、68ページの児童館事業の青少年センター、こちらは、今泉南中学校の建てかえ等で、機能を一緒にしていくということなんですけれども、今後の青少年センターのあの場所、どうしていくのかというのを教えていただきたいと思います。  以上です。 38 ◯伊藤教育総務課長 3点程度あるんですけれども、トイレの改修事業を今回補正予算に計上させていただいています。御指摘のとおり、雄信小学校と信達小学校のトイレ改修なんですけれども、今後の予定としては、承認をいただいた後、実施設計等今年度中の発注か、もしくは来年度当初に繰り越した上で、来年度当初に作成いたしまして、トイレの改修に関しましては、夏休み及び冬休みで改修作業をさせていただきたいなと考えております。  結果的には2学期の後半か来年の年明けぐらいには全面の改装が終わるんじゃないかなというふうには考えております。  また、エアコンに関してですけれども、こちらは今回中学校1年生、2年生の普通教室及び特別教室、いわゆるもう泉南中学校以外の中学校に全てを設置するということで取り組んでおります。  エアコンという性質上、今回交付金の部分である工事の直営で行う工事部分と、リース部分というのを併用で計上させていただいていますので、できるだけ夏休み前の稼働を目指して、リース部分のほうは対応していきたいなと。その後、工事のほうに関しては夏休みを使いたいので、できたら2学期以降の稼働になるんじゃないかなということで、スケジュールは今は想定しております。  また、残りのトイレの未改修の部分ですけれども、3校残っていまして、一丘中学校と新家小学校、砂川小学校が、まだトイレの改修に未着手という状況です。  また、小学校のエアコンなんですけれども、こちらは来年度中学校のほうにエアコンを設置するのを全力で取り組んだ上で、それ以降に少し検討を重ねていきたいと思っております。  以上です。 39 ◯西村青少年センター館長 失礼いたします。  青少年センターの今の建物をどうするのかという御質問ですけれども、今後の予定としましては、青少年センター、2つの機能があるうちの1つ、青少年センター機能というものを、今後平成31年の夏に、泉南中学校に移転するという予定になっておりまして、その後、この今のセンターの建物といいますと、取り壊しということになります。まだその時期については、今現在決まっておりません。  以上です。 40 ◯谷委員 トイレ改修工事、雄信・信達小学校とことし夏、もしくは冬休みのときにやっていただけるということで、本当にありがたいんですけれども、あと3校残っているということで、こちらも早急にしていただきたいというふうに思います。これはもう意見でとどめさせていただきます。  あと、エアコン設置について、中学校今年度やって、小学校のほうは今後ということなんですけれども、これから小中一貫の教育の中で建てかえもしくは統廃合という話も出てきておりますけれども、やっぱり体力的にもまだまだ厳しい、暑い中、小学校の児童たち、やっぱりエアコンのほうを設置はしていっていただきたいと思いますので、こちらのほうも必ずやっていただきたいと思いますので、その辺の今後の教育委員会の意気込みというか、そういうのをまたお聞かせいただければと思います。  あと、青少年センターです。平成31年泉南中学校と一緒に機能集約していくということで、その取り壊しして、まだ決まっていないということですけれども、あそこの場所がなくなってしまうのもあれですんで、今後のその跡地の利用をぜひ検討していただきたいんですけれども、その点について何かあればお願いいたします。 41 ◯伊藤教育総務課長 小学校へのエアコンの設置ということですけれども、できるだけ一般財源の縮減を図れるような交付金等の採択を目指したり、有利な財源を確保した上で、時期はちょっと明言はできませんけれども、必要性は認識しているところなので、設置のほうの検討は行っていきたいと思っております。  以上です。 42 ◯南委員長 青少年センター跡地については、ちょっとトータル的なんで、担当課ではだめなんで。 43 ◯清田副市長 青少年センターの跡地ですけれども、青少年センターは御存じのとおり、今耐震がまだできておりませんので、基本的には取り壊すということで、今御答弁をさせていただいておるんですけれども、その跡地等につきましては、まさに今FMの実施計画等で議論をしている中に入っておりますので、そのあたり、今後の全体の公共施設の配置等を踏まえながら、有効な活用手段、市で直接何かをするのか民間を活用するのか、そういったところも含めまして、方針についてはFMの実施計画等の中で示していきたいというふうに思っております。 44 ◯南委員長 いいですか。 45 ◯谷委員 はい。 46 ◯南委員長 ほかに。 47 ◯河部委員 そうしたら、ちょっとふるさと納税の関係で、若干ちょっとお聞きしたいんですけれども、まず、56ページからです。  まず、歳入のところで今回ふるさと応援寄附金が補正額として、補正前の額のもう約倍以上上がっているんですけれども、これは何月から何月までの分になるのか、ちょっと教えてほしいと思います。  それと、59ページの今度は寄附金事業のところで、この前、議員がこの寄附のカタログを一応いただいて、結構いろんなものがあるなということで見ていたんですけれども、これは基本的には物になっているんですけれども、全国それぞれいろんな工夫で、いろんな寄附金を募って、また寄附していただいた方に、その御当地のいろんな物産なり、またいろんなことをPRしているということをよく聞くんですけれども。  例えば物じゃなしに、その御当地にあるいろんな施設を活用して体験をするというようなことも、寄附の返礼品というか、そういうものをやっているというのも聞いたんですけれども、例えば、泉南市内で寄附をやったら、そういうふうに何か体験できるというようなものが、例えば考えられないんかどうか、そういう想定があれば一度お聞きをしたいなと思います。  もう1つ、先ほどの青少年センターのことなんですけれども、これは児童館の費用よりも泉南中学の建てかえに伴う工事費の中でお聞きをするほうがいいのかなと思うんですけれども、先ほど平成31年の夏ごろに移転予定ということで、おっしゃったんですけれども、今回国の有利な起債を活用するということで、青少年センターを泉南中学校に移転するという話が突如浮上したんですけれども、まだ具体的にその中身というものが、全くどんなものが内容的にできるのかというのが、ちょっとお聞きをしていないんですけれども、そういった具体的な計画というのは、どのタイミングでどのようにつくられていくのか。  当然、そこに持ってくるということになるので、その中身はどんなものができるのかというのは、当然、計画としてはなければいけないと思いますので、教えていただきたいと思います。 48 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  まず、56ページ、今回の補正の規模ということでございます。  まず、前回9月議会の折に、最終日に特別に補正予算を計上させていただきましてお認めいただいたところでございます。ありがとうございます。  そのときの算定の仕方というのが、実は9月1日に制度を改めたところ、1週間で大幅に寄附がふえたと。その1週間の数値をもって、この12月までの寄附を見込ませていただいたところでございます。  ついては、非常に1週間プラスアルファというような短い期間で算定した結果、やはり不足が生じるということで、12月、その議会以降の分、3月末までの分を改めて今回補正させていただくというところでございます。  額につきましては、やはり12月の後半、終わりというのが非常にまだ伸びる時期にございますので、今後そういった額、大きな額を見込んでいるということでございます。  それから、返礼品に体験というものはいかがということでございます。これはまさに委員御指摘のとおり、非常に大事なものと思っております。  今現在のラインナップの中にも、わいわい村さんのお菓子づくりという体験もございますし、実は今はなくなっているんですけれども、野菜を栽培しているところで、摘み取り体験というのもラインナップしたことがございました。ただ、今も食の体験というような考え方で、レストランさんの食堂さんのいろんなお食事券を出していただいているんですけれども、どうしても物に比べると、泉南まで足を運んでいただくのも、なかなか出る数が少ないという状況がございます。  でも、しかしながら、今ふるさと納税を大きくまたこれから伸びていく、あるいは変わろうとしております。今までは家にいながらにして物が届くだったんですけれども、今後はやはりせっかく泉南なんだから、泉南に寄附いただいたんやから、泉南をもっと楽しんでよと。泉南の現地で体験していただけるようなものを、やはりもっとふやしていきたいなというふうに考えております。  これやはり全国的にはそういうトレンドになっていくんかなというふうにも考えておりますので、まさに委員御指摘のように、泉南での体験型というのはふやしていきたいなというところでございます。  以上です。 49 ◯上ノ山教育部長 青少年センターの青少年センター機能を泉南中学校のほうに持っていくということでございますけれども、現在計画しておりますのは、3階建ての建物を予定をいたしております。  3フロアのうち、1つは会議室にしたいと。それから1つは職員が入る事務室。そしてもう1つのフロアが、現在やっておりますダンスであるとか、そういうものができるような床張りのフロアにしたいというように考えております。  これらの詳細が出ますのは、実施設計の段階で形にしたいと思いますけれども、ワンフロアの大きさは、1つの教室よりも少し大き目というふうに考えておりまして、その部分も含めますと、3フロア合わせて300から400平米になるのかなというふうに考えております。  そして、ふれあいセンターのほうに移転いたします児童館機能につきましては、これは現在のふれあいセンターの1室を使うということで、これにつきましても、その移転に際しての一部改修等を今後検討していきたいというふうに考えております。もちろんそちらにも青少年センターの職員が張りつく予定ということでございます。 50 ◯河部委員 最後のほうからちょっと。  今、青少年センター機能の分については3階建てでということであったんですけれども、まだそれは予定の段階、計画段階で、もっと中身を具体的に、これから決めていくという段階なのか、もうそれで決定なのか、ちょっと確認はしたいなと思うんですけれども、現在の青少年センターは4階建てで、例えば調理なんかもできるような部屋はなかったのかな、例えば料理体験とか。たしか和室があって、以前は書道とか何かそういうこともあったのかなと思うんですけれども。  今、聞いていると、青少年の育成事業ということで、1つのフロアができるということのみの計画になっているんで、果たして本当にそれで、泉南市の青少年の育成事業が図れるのかどうかというのは、ちょっと改めてお聞きをしたいなと思うんですけれども。  それとあと、ふるさと納税の関係の体験の部分で、例えばこれは幾らでできるのかどうかという金額もわからないんですけれども、泉南市には海もあり山もありで、例えば岡田浦の漁港の地びき網体験なんかでいうと、非常にいいんじゃないかなと思うんですけれども、金額が見合えば、そういう寄附の返礼品としてそういう体験もありますよというアピールはええのと違うかなと思うんですけれども、その点、お考えを聞かせていただきたいなと。  このカタログなんですけれども、「冬」ということで平成28年度ダイジェスト版となっているんですけれども、こうなっているということは、一定の期間でまた更新していくと思うんですけれども、その辺はちょっとどのタイミング、どれぐらいの時期で更新をされる予定なのか、お聞きをしたいと思います。 51 ◯上ノ山教育部長 青少年センターでございますけれども、ハード的には先ほど御説明させていただいたようなことでございます。ソフトに関しましては、この前の一般質問でも御質問いただきましたけれども、青少年センターで実施する事業、これについては今後拡大をしていく必要があるというふうに考えております。  ですから、この使い方につきましても、現在のセンターの利用者の方々の御意見等もいただいて、どういうふうなところをソフト的に補強していくのか。また、そのためにどういうハードが必要になってくるのかというようなことも、検討してまいりたいというふうに考えております。 52 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 まず1点目は、体験型の委員の御提案、まさにそのとおりでございます。おっしゃるように、泉南は海、集客できるいろんなレジャー型の漁業というのはあると認識してございます。今後はぜひ活用したいなというふうに、以前からも思っておりましたので、事業者様と調整して、導入検討をしてまいりたいと思います。  それから、カタログなんですけれども、これも実は先般、緊急の補正でおつくりいただくことをお認めいただいたところなんですけれども、委員御指摘のように、確かに表紙に「冬」と入れました。これは私どもが今後定期的に季節ごとぐらいでかえていきたいんだという思いを込めて入れさせていただいたところでございます。  つきましては、今回のこの補正予算にも幾ばくかではありますけれども、印刷製本費としても計上させていただいております。  ちなみに、もう既にこのカタログに載っていない物品が若干ございますので、そういう随時更新していけるような形にしていきたいと考えておるところでございます。  以上です。 53 ◯河部委員 このカタログは例えば市のホームページでこれをぱっと見られるようなこともしているんですよね。  あと、青少年センターのことにかかわってなんですけれども、今回は児童館事業で教材購入ということで、600万円計上されておるんですけれども、以前説明あったんかもしれませんけれども、ちょっと改めてどんなものを購入されるのか。  先ほどの説明の中で、ふれあいセンターのほうにその児童館的施設を持っていくという話もあったんですけれども、職員も配置すると。私自身、そこに本当に児童館施設が機能が要るんかなというのんが、ちょっとやっぱり疑問なんですよ。  泉南市全体の児童館としての位置づけになるのか、泉南市全体からそこに子どもたちが来るんかどうかというたら、これは市もちょっとやっぱり考えへんかったら、やっぱり無駄な投資になってしまう。また、本当にそれが役に立つのかどうかということも含めて、ちょっとやっぱり再検討の必要、要るのと違うかなと思うんですけれども、その辺、ちょっと予算とは関係ないんですけれども、ちょっとお聞きはしておきたいなと思います。 54 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 委員お見込みのとおり、カタログは市のホームページでPDFでごらんいただけるようにしております。  以上です。 55 ◯上ノ山教育部長 まず、児童館事業のほうで600万、予算計上させていただいている分でございますけれども、この中身につきましては、タブレットの端末を中心とするコンピューター、IC機器ということでございます。  これは何かといいますと、現在鳴滝小学校、それから新家の旧幼稚園を使いまして、元気広場というのをやっております。これは留守家庭児童会のような一定の条件が付されているわけではない事業ということで、子どもたちの居場所として提供している事業でございますけれども、国のほうでは、留守家庭児童会と元気広場、国でいいますと放課後児童クラブ、これは文科省の所管になります。留守家庭児童会は厚労省の所管になるんですけれども、これを一体型といいますか、放課後を切れ目なくこの2つの事業を併用するということです。  具体的にいいますと、授業が終わると、そして同一の安全性を考えて同一の学校の敷地の中で、空き教室等を利用して従前の元気広場、文科省の事業をやると。これについては、参加する子どもたちに制限はないと。その事業が終わった後、家庭に労働等で保護者のいない子どもたちは、留守家庭児童会へそのまま同じ学校の中で移動するということで、この一体型の放課後児童クラブ、留守家庭児童会、これを文科省が奨励しておりまして、全国で1万カ所設置したいというようなことがありました。  今回もそれを推進するために、第2次補正にこれを推進するための経費が盛り込まれておりました。今回これを活用いたしましての600万の計上ということでございます。  具体には、鳴滝小学校と、それから現在新家の幼稚園跡地を利用して、週1回やっておりますけれども、この一部を新家小学校と新家東小学校の中でやると。そしてそれぞれの学校の中にある留守家庭児童会と連携をするというようなことで、このタブレットの購入ということが可能だということで、今回計上させていただいているということでございます。  それから、そもそも児童館機能ということでございますけれども、現在青少年センターでやっております児童館につきましては、これは全市域を対象にしているということでございます。委員おっしゃるとおり、現実的に子どもたちが放課後、あの青少年センターに市域全体から通えるのかというと、それはちょっとなかなか難しいことでございまして、実際のところは周辺の子どもたちが中心に来ているというような状況でございますけれども。  鳴滝小学校でも元気広場というのをやっておりますけれども、毎日開館をしているということになれば、この青少年センターでの事業ということで、現在でも1日二、三十人の子どもたちが来ている状況でございますので、これを今この青少年センター自体が老朽化が進んでいて、このまま施設を利用することが困難ということでございますけれども、今すぐさまこれを廃止するというようなことは、現に通っている子どもたちもおります。この子どもたちの居場所というようなことを考えますと、この青少年センターに近い場所でということで、今回ふれあいセンターへの移転というようなことを計画しているところでございます。 56 ◯南委員長 いいですか。 57 ◯河部委員 ありがとうございます。 58 ◯大森委員 ページ数は同じ中学校の67ページになるんですけれども、今回大きな問題というか、焦点ということで、教委の資料6でももらっていますけれども、泉南中学の建てかえの実施設計を特命随契にするかしないかということなんですけれども、もう御存じのとおり、特命随契については、随契についてはもう基本的にはよくないということの結論がある程度出ていると、それは緊急な場合とかいろんな場合がありますからね。あるんですけれども、一応よくないということなんですけれども、それでもあえて教育委員会のほうはやりたいということで、教委資料6とか、そのほかの説明でされていますけれども。  例えば特命随契しなければどういう日程になってどんなふうな形になるのか。更新時期がいつごろになって、特命随契しなければどういうふうな問題とか、どういうふうな影響が出るのかについて答えてほしいと思います。  恐らくこれは教育委員会だけやなくて、例えば契約検査課、それから実際に工事をする都市整備部だとか、そういう皆さんはどんなふうに考えておられるのか。  それと、補助金とって学校施設改修せえというのは、うちも共産党もずっと言うてきました。建てかえもトイレもエアコンもそうやし、何があってもやってほしいというふうに、厳しく市長や教育長を追及するときもありますけれども、でもやっぱり基本的には財政状況を考えれば、国の補助金を引き出してくるというのは大事なことなんで、それ自体は否定しないんです。  その上で、今の泉中を初め、学校施設の老朽化の問題について、どのように考えておられるのか、それについても、この随契の問題と絡めてどんなふうに考えておられるのか、ちょっとその点について教えてください。  それから、伊藤課長の話の中で、有利な起債とかいう話がありましたけれども、有利な起債と言われても中身がわかりませんので、どんなふうに有利なのか、どうしてもこれをとって特命でしなあかんということが説明つくんでしたら、説明していただきたいというふうに思います。 59 ◯南委員長 答弁をよろしく。 60 ◯伊藤教育総務課長 まず、泉中の建てかえに関して、随契との関連ですけれども、12月2日の協議会で御報告、御説明させていただいたとおり、すごい複合的な理由がありまして、今回有利な起債ということで御指摘ありましたように、公共施設最適化事業債というのを、この事業に活用させていただこうとしております。  ただ、この起債の制度が平成29年度までの時限措置でございまして、最大延長していただいたとしても、平成30年度までの時限措置ということで、国のほうから確認させていただいています。  それに合わせると、泉中の建てかえ事業が平成30年度末までに完了するということが条件になりますので、平成31年3月に校舎が建ち上がるということで、この起債の活用が可能ということになっています。  そういった事業計画の中で、本体工事の期間も当然含むということで、今後は12月の補正で議決を承認いただいた後からスタートをするということで、実施設計と本体工事を合わせて2年弱という期間でしかないので、協議会での説明の中では、少なくとも本体工事のほうをかなり圧縮するというのも限界がございますので、実施設計の工期の短縮ということを考えて、特命随契で契約をお願いしたいなということで議会のほうには報告させていただいたところでございます。  有利な起債ということも含めて、今の公共施設最適化事業債のほうが、前段で説明したとおりの状況でありますので、今回もそれを活用しているというところでございます。  教育委員会のほうからは、以上です。 61 ◯南委員長 学校施設の老朽化についてという質問がありましたけれども、トータル的な、今後の。  続けてください。 62 ◯伊藤教育総務課長 申しわけないです。  老朽化対策を実施していく中で、随契との関係ということですけれども、当然のように老朽化対策を行う際には、交付金等の採択を目指していくと。もっとも基本的には計画を十分に練った上で、余裕を持ったスケジュールということも考えていますので、それぞれに及ぶ基本計画、実施設計委託、本体工事等、当然入札のほうで行っていきたいというふうには考えております。  以上です。 63 ◯宮阪総務部次長兼契約検査課長 それでは、今回の随意契約に関して、契約の面からどういうふうに考えるかということについて御説明させていただきます。  この実施設計を発注する際に、基本設計のその設計の内容であるとか、意図が十分理解できていないと、その実施設計が難しいという面がございます。実施設計を行う者と基本設計を行う者が別々になると、なかなかその意図が伝わりにくいというのもありますので、その意図を伝える期間が同じ者であると短くできるということで、今回工期の短縮につながっているというふうに考えております。  そもそもこの自治体入札の原則は、一般競争入札ではございますけれども、今回の場合、その有利な起債の関係がありますので、工期の末も決まっておるし、実施が始める段階も今の段階でないと始められないということで、その短縮できるところがどこになるかというと、その実施設計を行うときに、基本設計をやった者と随意契約をするというところが、その短縮できる可能性のあるところで一番のところということでございますので、契約上も、地方自治法の随契が可能な場合ということで、地方自治法の167条の2の1項2号に、その性質、目的が競争入札に適さない場合は随契ができるというふうになっております。  この趣旨は、その契約の内容に照らして、それが競争入札に適さずに、特定のものと契約をすることが、その目的を達成する上で、より妥当であって、地方公共団体の利益の増進につながるというふうに合理的に判断できるものについては、随契が可能であるというふうな法的な解釈であるというふうに考えておりますので、今回もその有利な起債を利用して、経済的にといいますか、財源的に市民に有利な形で整備をすることが一番であるというふうに考えておりますので、本来自治体の契約については、一般競争入札が原則ではございますが、今回は随意契約もやむを得ないというふうに考えております。  以上です。 64 ◯岩井都市整備部参事 私のほうから、随契しない場合どうなるかということについてお答えさせていただきます。  建物の規模ですとか内容から考えますと、通常の設計にかかる期間は約8カ月、それから青少年センターの件などを考えますとプラス1カ月ぐらい、計9カ月ぐらいの委託期間が必要かと考えております。  ですから、今から入札の準備を始めまして、委託が終わるのが、恐らく来年の10月末ぐらいになるかと考えております。そうなりますと、必要な適正な工期をとりますと、工事が完了するのが平成31年度の8月、9月夏ぐらいになるかと見込んでおります。  以上です。 65 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 それでは、私のほうから有利な起債について説明をさせていただきます。  伊藤課長のほうから説明はあったんですけれども、再度説明させていただきます。  この起債につきましては、起債名が公共施設最適化事業債といいまして、この内容につきましては、公共施設等総合管理計画、本市でいいますと公共施設等最適化推進基本計画という名称にしているんですけれども、これに基づき実施される事業において、既存の公共施設の集約化、複合化を実施する者に対して、この起債が活用できるということとなっております。  この起債につきましては、充当率が90%、後年度の元利償還金の50%が交付税算入されるということで、有利な起債ということとなっております。  今回お願いしております予算案で進めますと、公共施設最適化事業債の発行が総額で約15億円、うち約7億5,000万円が交付税算入されるということとなっております。  また、ちょっと工期の関係に影響する分で、ただし、この公共施設最適化事業債を実施するためには、この起債が平成29年度までの時限措置ということもありまして、平成29年度中に最終の起債の協議が必要ということで、平成29年度の起債につきましては、1年繰り越しが認められておりますので、翌年度、平成30年度末までに事業を完了しなければならないということとなっておりまして、この関係がありましたので、実施設計のほうもちょっと特命随契のほうでやらなければ、この起債が発行できないということとなっております。  以上でございます。 66 ◯大森委員 もともとこの学校の老朽化対策の基本計画を見ても、実施設計は平成28年度中にやるという計画になっていたと思うんですよね。それが何でおくれてきたのか、もっと早くできなかったかという疑問が1つあるわけですよ。  それについて答えてもらいたいのと、それと補助金を引き出すことがとても大事やというふうに言いましたけれども、補助金を引き出してお金があるから何が何でもやらなあかんとか、本来の趣旨よりもただ別の目的とかなにか誘導されても困るわけですね。  だから、聞いたわけですよ。その泉中とか全体の老朽化問題、どのように考えているのか、そういう何ていうかな、補助金とってきて、何かもうとにかく建てかえればええかという気持ちなのか、じゃなくて、本当に泉南全体の学校の本当にひどい状況を見て、これじゃあかんということでやっているのか。今から質問したってそうですと言うて答えるだろうからあれですけれども、ちょっとその辺のところのことを聞きたかったんです。  本当に学校を早くよくしたいということで、補助金を一生懸命とってきたんかどうかということなんですよね。その辺をちょっと説明してほしいというふうに思います。  それと、随契のいろんな問題というのは、例えばお金が高くなったりとかね、それからもっと競争せんとなんか高い値段で言いなりになったりするというような場合があると思うんやけれども、今回随契でする実施設計の予算というのは5,000万ですかね。例えばこれを超えるとかになった場合はどうするのか。超えてももうとにかく随契でやっていくというふうに考えているのか、それについて答えてほしいと思います。  それと、もう1つわかれへんのは、例えば随契でしなくて一般競争にすると、工期が延びて平成30年度中の学校の建設、平成30年度末までの学校の開設には間に合えへんので、これは結局どういうことなの、最適化債を返さなあかんということになるということなんですかね。有利な起債がもらわれへんようになると、返さなあかんということになるんですかね。  その辺、今回上げている交付金なんかの影響とか、それから全体の建てかえに影響が出るのかどうか、その辺についてもちょっと具体的に、ただ工期が1年間おくれるということなんですかね。ただということじゃありませんけれども、それと僕らは随契とどっちがどうなんだという判断をしなあきませんので、その辺のことについてちょっとお答えください。 67 ◯伊藤教育総務課長 まず、泉中に絡めた実施設計、当初予算で計上しておるのに、執行がおくれてきた理由ということですけれども、当初想定していた泉南中学校の総事業費なんですけれども、基本計画等がこの3月に成果品として上がってきた中の概算事業費で当初想定していた以上に高騰していたということが主な原因でございます。  その分、当然財政負担というのを強いることになりますので、できるだけ財政措置が有利になるようなということで、今取り組みを考えて執行のほうがかなわなかったという状況でございます。  また、随意契約をした場合、当初予算で計上して5,000万を超える分ということなんですけれども、現在基本設計の段階で概算をはじいた5,000万というのを予算計上しておるんですけれども、それ以後に今回青少年センターとの複合化といった理由で、ある程度基本計画の変更が生じておりますので、実施設計のほうも再度、本来であれば予算の増額措置というのが本来要るんでしょうけれども、工期の短縮をできるということであれば、今回企業が負担するコストの分に関しても、この予算内でおさまるのではないかなというふうには見込んでおります。  また、工期が延びて間に合わなかった場合の起債がどうなるかということですけれども、こちらの分は当然返却ということで、発行自体がかなわないということにはなる可能性は高くなっております。  以上です。 68 ◯南委員長 もう1点、トータル的に何か補助金をとってくればいいというよりも、全体的な考え方からすればという、そういう質疑がありましたけれども。  続けてください。 69 ◯伊藤教育総務課長 トータル、老朽化対策に関しては、基本的に1校当たり当然かなりの金額を必要としますので、できるだけ交付金の採択を目指したりということは必ずしていきたいなとは思っています。  御質問の趣旨でいいますと、例えば補助金や有利な財源がなくても進めていけということですけれども、我々教育委員会のほうとしては、老朽度等を判断した上で、かつできるだけ有利な財源を活用していきたいということで考えております。  以上です。 70 ◯大森委員 何も補助金なしでもせえなんて言うていないですよ。補助金とってしてきてくれというのは、ずっと共産もほかの議員さんも一緒やと思いますわ。それはできるだけやってくれということなんで。ただその随契との兼ね合いがあるから今回どうなんですかということを聞いているんでね、もちろん厳しくやってくれというから、そんなふうに捉えたんかもしれませんけれども、決して補助金をやっぱりとってというふうな起債で、やっぱりどんどんやっていくということは、大事なことやと思っているので。  そんで、高騰した理由ですよね。予算が高騰した理由ですよね。それは何か思いつきの計画変更で高騰したらもちろん困るし、説明はあったと思うんやけれども、繰り返しになるかもしれませんけれども、説明してもらいたいのと、5,000万円以内、随契のことですね、その設計予算5,000万円以内におさまる見込みですというふうに言うているけれども、5,000万超えたとしたら、それでもどういうんかな、随契でしていくという判断ですか。それはもう余り考えていない、5,000万にはこだわらないということですかね。  それとも、ちょっとおっしゃっていたけれども、泉中のことなんかがあるから、5,000万を超える可能性があって、それはいたし方ないんやというふうに考えているのか。だから、随契の問題というのは、高くなるとか、それから透明性の問題があるので、ちょっとそれで事前に聞いているんやけれども。  あと、市長にもちょっとお答えしてほしいんやけれども、今回随契ということで、どんなふうに考えておられるのか、問題点は承知の上でもやっぱりこれをしたいというふうに上げてこられた理由というかね、説明をちょっとしてほしいと思うんで、その点お願いいたします。 71 ◯竹中市長 まず、こういう大きな事業を行う場合、当然基本設計から実施設計まで一貫してやっていただくというのは、もう通常のやり方だと思うんですけれども、それがたまたま基本設計と実施設計が別になってしまったということで。  あと、今回今年度の国の補正予算を活用しての追加の事業でもありますし、時期的なもので、先ほどから担当のほうで説明していますとおり、この今の時期を逃すと、交付金の関係もありますし、起債の関係も、有利な起債が使えないということもありますんで、本来であれば入札をするのが当然だと思うんですが、それを逃さないというためにも、非常に迅速な事業の進行をしていかないといけない。  この場で入札の手続をとっておりますと、もう今年度の年度末ぎりぎりまで契約できないような事態になってしまう可能性がありますので、もうそうなりますと、これを繰り越して、また事業の工事の期間を繰り越して予定の工期に間に合わなくなるということも考えますと、今の時期、極力時間的なものを短縮して、随意契約で対応してその事業の進捗に支障のないようにさせていただきたいというふうに思っております。 72 ◯伊藤教育総務課長 事業費の高騰、当初見込みと比較しての高騰なんですけれども、以前からお話しさせてもらっていますように、今回全国的なことで東京オリンピックの招致にかかわる部分と、東日本大震災の復興特需の分が相まって、想定以上に原料コストが高騰しているというのが主な要因でございます。  また、5,000万を超えた場合ということなんですけれども、当然その5,000万以内という判断はさせていただいているんですが、超えた場合は例えば自治法上、許されている予算の流用であったり、タイミング的には厳しいんですけれども、増額の補正予算の部分での対応というのを、基本的には増額対応できるような形で行ってはいきたいと思っております。  以上です。 73 ◯南委員長 大森委員、まとめてください。 74 ◯大森委員 わかりました。  契約検査課の話と都市整備部の話では、一般入札にすれば工期の縮小はできないと。できないというか、平成30年度までにできることはないと。ですので随契をお願いしたいと。平成30年を超えた場合には、公共施設最適化事業債、有利な起債といわれている7億5,000万円の起債は返さなあかんようになると。  返した場合には、今後の事業がこの学校建てかえ自身もできなくなるんじゃないかというふうなところまで、たしか教育委員会の方はおっしゃったと思うんですけれども、その点をもう1つ確認ですね。それが1つです。  それをもう一度確認します。同じ質問の繰り返しになるけれども、そういうふうに判断して随契、一般入札にすると泉中自身の建てかえもストップする可能性も出てくるかもしれない。いたし方ないから何とか随契でお願いしますというのが、市の考え方、当局の考え方ということで確認していいのか、最後その点をお答えください。 75 ◯南委員長 大森さん、先ほど市長が一応答えてくれたんで、それではだめなんですか。 76 ◯大森委員 そういうことで確認していいんですね。はい、わかりました。 77 ◯南委員長 よろしいか。 78 ◯大森委員 はい。 79 ◯竹田委員 それでは、もうダブってしまいますので、ちょっと確認だけ簡単にさせていただきたいと思います。  まず、ページを言えということですので、59ページのふるさとであります。  岡田さん、ごめんね、いっぱい質問されているのに引き続いてで申しわけないんやけれども、全体として今回1,500万何がしの増額になっておるわけなんですけれども、先ほど梶本委員や、それから河部委員のほうからも質問がありましたけれども、本来のふるさと納税の趣旨から随分もう変わってきているというのは、以前にもちょっとそんなお話を僕はさせていただいたなと思うんですね、本来の趣旨からね。  ですが、非常に今いわゆる歳入部分で、泉南市というか各自治体もどこもやっぱり財政が厳しい中で、いわゆる1つの稼ぐ自治体としては、この歳入部分については、ふるさと寄附推進事業というのは、非常にこれはありがたいことになってきていると。ある意味、先ほどどなたかも言っていましたけれども、返礼品のちょっと過当競争によって、そしてどんどん泉南市も新たないわゆる返礼品もふやして、キャパを大きくすることによって、ふえてきておるわけなんですけれども。  ちょっと確認させていただきたいのが、今その中で、要はこのふるさと寄附推進事業で寄附をされる方というのは、市内と市外と分けるとどのぐらいの割合なのか、改めてお聞きをさせていただきたいと思います。  それから、返礼品の数が、河部委員のほうでカタログがありましたけれども、随分ふえておるわけなんですけれども、今のところ、泉南市の返礼品、これは当然寄附された方がこれが欲しいということ、望まれるんですけれども、そのカタログの中からベストスリーをお示しをいただきたいなというふうに思います。  それから、63ページになりますけれども、火葬場の話なんですが、今回設計委託料が新規計上されておりますけれども4,860万、これは設計委託料のみやったんかな。ちょっと中身を改めて確認したいんです。  それと同時に、これは従前から阪南と一緒に進めておるわけで、このうちの半分2,430万が歳入のほうで今回上げられまして、これは阪南のほうからいただいておるわけなんですけれども、そこまで計上しているんで問題はないと思うんですが、阪南市のほうは御存じのとおり、市長がかわられたということで、この事業についてはそのまま継続をしていただけるということだというふうに思うんですけれども、その辺の確認は改めて泉南市側と、例えば市長同士の会談になるのか、事務レベルかわからないんですけれども、これは何年か前に一緒にやりましょうよということで、協定書まで組んでたしかやっている事業なんですけれども、改めて首長がかわられて、その辺のところは、要するに何か市同士でいきましょうというしっかりとした約束がされたような、そんな事実があるんかどうか、それを確認をさせていただきたいと思います。  それからあと、64ページでありますけれども、観光振興費の中のいわゆる熊寺郎のグッズでありますけれども、これはたしかスポーツタオル、それからトートバッグ等々というふうに聞いたなと思うんですけれども、ほかに何かあるんですかね。とにかく熊寺郎を宣伝していこうということだと思いますけれども、そのグッズなんですけれども、中身について改めてお願いしたいと思います。  それと、66ページ、先ほど谷委員のほうから、いわゆる学校のトイレについて質問がございました。ちょっとこの補正と関係ないんですけれども、残りが一丘中、新家小、砂川小というふうにあったんですけれども、今回ちょっと一般質問でも取り上げさせていただいたんですが、残りが全体的に14校のうちの残り3校なんですけれども、これはちょっと補正と関係なくて申しわけないんですけれども、一丘中、新家小、砂川小ですね。これがもし、このトイレを改修するとすれば、概算でどれぐらいになるのか、わかっていればお聞かせいただきたいと思います。  それから、同じ67ページの中学校の空調の問題で、これも先ほど谷委員のほうから質問ありましたけれども、伊藤課長のほうから、やっぱりどうしても2学期になりますよというような、こんなお話があったんですけれども、基本的にはどうせやるんでしたらね、やっぱり1学期中にというような、これはもう誰もが思うことであって、どう考えてもやっぱり1学期と2学期では、暑さがやっぱり、もう9月に入るということは秋に向かっていくんでね。  これは中学校3年生のときも、たしかそんな話があって、これは何とか、数が違いますので、3年生だけと、あと1・2年生と教室の数が違うんだと思いますけれども、これは何とかやっぱり1学期中に工期短縮することができないのかなと思うんですけれども、その辺の見解を改めてお願いしたいと思います。  もう最後でありますけれども、先ほどから中学校の老朽化対策が出ていましたが、この67ページの改築についてでありますけれども、ちょっと確認をさせていただきたいんですけれども、総務産業常任委員協議会であったのか、本会議だったのか、ちょっと定かではないんですけれども、たしか菊池参与のほうから答弁があったと思うんですが、いわゆる要するに今回も有利な起債であるとか交付金の措置であるとか、いわゆる国の補助をいただかないと、どうしてもなかなかこれだけ大きな事業というのは進んでいかないんですけれども。  ただ、いわゆる老朽化して泉南中学校や西信中みたいに、もう50年、60年を超えていると、いわゆる通常でしたらもう30年、40年ぐらいから改築云々のやっぱり工事が始まるにもかかわらず、ちょっと余りにも老朽化し過ぎているんだと。今後そうなってくると、要するに今の制度の中では使えない可能性があるような、そんな話がたしかあったなと思うんですけれども、結構菊池参与は早口でしゃべられますので、ちょっと僕、よくわからなかったんで、改めてその辺の事情をちょっと説明をいただきたいと思います。  以上、お願いします。 80 ◯竹中市長 火葬場の関係でございますけれども、阪南市長、水野市長が就任されてまだ約1カ月でございますけれども、この間に何度かお会いしています。  その中で、一番最初にお会いしたときに、まさかそういう話もということで、何回目か忘れましたけれども、火葬場をちゃんとやっていってくれるんですよねという話をしたら、それは今までの経過をそのまま引き継いでやりましょうということで回答はいただいております。 81 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。  私のほうからは、ふるさと納税について2つ。  まず、御寄附いただく方の市内、市外比率でございますけれども、これはもう以前から市外の方が圧倒的多数で、件数ではもう99%が市外の方となっております。金額にしますと、若干市内の方がふえるんですけれども、それでももう市外の方が98%とか、そんなレベルとなっております。  それから、カタログでベストスリーということで、ちょっと今お手元にもないかと思いますんで、イメージで申し上げますと、一番やはりよく特徴があって一番高額な寄附も集まるのが、寄附5万円いただいたときにお返ししている手づくり木製おもちゃが非常に人気であります。その次となりますと、5,000円の寄附でお届けさせていただくドリップコーヒー、50パックやったかな、のものが数ではこれが圧倒的な、もう何百と出るというような状況になっております。ナンバースリーということやったんですけれども、すみません、3番がいろいろあります。オリーブオイルさんもありますし、それからわくわく広場の生の果物類、イチゴ類とかも大変人気であります。それからあとは、デビッド・オースチンさんも最近はちょっとふえてきている傾向にございます。このようにいろんなものがございますので、よろしくお願いします。 82 ◯宮内市民生活環境部次長兼環境整備課長 そうしたら、63ページの火葬場の設計委託料につきまして御説明させていただきます。  設計委託料4,860万円については、本年7月1日にJV事業者3社とも契約を締結いたしまして、7月の臨時議会において御承認いただいた建設事業のうち実施設計の業務に関する部分で、契約書において、その支払いについては設計業務完了年度末に一括して支払うものという形になっております。  本市の基本設計においては、その設計業務の完了を平成29年度ということで見込んでおりましたけれども、JVからの提案で、平成28年度中にその設計業務が完了するということを受けまして、既に債務負担行為という形で設定しておる部分の中から、本議会においてその補正予算として計上するものでございます。  以上です。 83 ◯桐岡市民生活環境部参事 それでは、64ページ、観光振興事業におけますPR用品につきましては、委員御指摘のスポーツタオルとトートバッグ、それに加えましてメタルチャーム、ストラップですね。それとポロシャツ、それと販売用品ではございませんけれども、記念写真用の顔抜きパネル、以上を予定しております。 84 ◯菊池教育部参与 私のほうからは、泉南中学校に関しまして、補助金を出す文科省側の予算の状況、それから執行状況につきまして御答弁をさせていただきます。  文部科学省の予算でございますけれども、公立学校施設整備費、昭和55年度の予算、これが5,713億円でピークでございました。少子化の影響によりまして、予算額は年々減少してきております。平成22年度までは、それでも1,000億円台をキープしておりましたけれども、平成23年度に805億円になりまして、1,000億円を割り込んでおりますほか、平成24年度には578億円と予算がさらに減少しております。  今の政権になりまして、予算は少しずつ増額に転じてきておりますけれども、それでも平成28年度の当初予算額は709億円にとどまっておりまして、ピーク時と比較するとマイナス88%、当時の予算額の約12%しか予算措置できていないという状況でございます。  これらの状況の中、秋の臨時国会で大型の補正予算が措置されております。第2次補正予算額は1,407億円ということでありまして、平成28年度当初予算のほぼ倍の額でございます。  文部科学省では、平成29年度以降に予定されている事業につきまして、できるだけ前倒しをするよう、都道府県を通じて各市町村に働きかけを行ったところでありまして、本市には直接文科省の担当課から私のところに連絡が来ております。  なお、平成29年度予算の財務省との折衝の状況でございますけれども、1,787億円増で要求をし折衝をしておりますけれども、今回大型補正が措置されたということで、財務省からはこれで十分だという主張がありまして、折衝は難航していると。恐らく予算額は今年度とほぼ同額、同程度になるだろうという見込みでございます。  その場合でございますけれども、平成29年度予算で執行できる事業というものは、今回の平成28年度補正予算で前倒しをした事業に限定をして、執行せざるを得なくなりまして、平成29年度に新規に申請する事業にあっては、採択が平成30年度以降に先送りされる見通しでございます。  全国的には、平均して42年で改築をしているという状況がございます。児童・生徒急増期に建設をされた建物、今後10年から15年が改築のピークになっております。平成30年度になれば文部科学省の予算は確保できるという保証はありません。さらに先送りされる可能性も否定はできないということでございます。同様に、今回のような大型補正がまた措置されるという保証もございません。  学校は、子どもたちが一日の大半を過ごす学習の場でありまして、安心・安全で良好な教育環境を整備する必要がございます。この機を逃すと、他市と比べて改築がおくれておりますこの状況がさらに後ろにずれ込むということになってまいります。その弊害、影響を受けるのは、ほかでもない泉南市の将来、未来を支えてくれる子どもたちということになります。ぜひともよろしく御理解と御判断のほどお願いいたします。  以上でございます。 85 ◯伊藤教育総務課長 最後になりますけれども、トイレ、エアコンに関してですけれども、トイレに関しては3校残っていると、一丘中、新家小、砂川小ですけれども、一丘中はトイレが9カ所ありまして、新家小が7カ所、砂川小に至っては11カ所ございます。こちらは全面改修した場合、今想定している事業費というのは3億程度。  ただ、現在も計画的に行っているトイレ改修に関しては、洋式化とかバリアフリー化というのは当然なんですけれども、基本的には効率的な事業実施を目指していますので、生徒・児童が頻繁によく使うところ、位置的なところということで、めり張りをつけて事業を行っています。そういった部分は一部改修のトイレであったり全面改修を織りまぜた上で、残り3校の試算というのは約1億5,000万程度ではないかなということで、今は計画を考えております。  また、エアコンの稼働時期ということで、設置時期を夏休み前にということで、平成26年度に実施させてもらったときは、都市整備さんとかの御協力もありまして、6月末に完了したんですけれども、今回はその当時の27教室から52教室ということで約倍増しております。  この関係では、当然最優先するのは、学校運営に支障を来さないと。足場等を組むという大規模工事になりますので、子どもたちの安全等を配慮した場合、なかなか1学期の平日に工期を入れ込むというのは厳しいと。また最近加えて、結構な建築の特需がありまして、職人さんの確保がなかなか厳しいという状況で、事業実施の速やかなスタートが切れないということが、府下の市町村でも事例として出ていますので、その辺を考えますと、夏休みの工事になるのかなと。稼働は2学期以降ということにはなってしまうのかなと思っています。  ただ、一部稼働とかできるだけ早い段階での設置を目指しているという状況でございます。  以上です。 86 ◯竹田委員 ありがとうございました。  ふるさと基金のほうでありますけれども、今いただいて、市外のほうが圧倒的に多いんですよと。ただちょっと気になったのが、金額にすると今度は市内のほうが多いんだということですよね。  この寄附制度からいいますと、要するに市内でしていただいたら、これは当然あれですよね、その年度の例えば税にまた要するに還付という言い方がよかったのかな、還付じゃないな控除やな。そうそうごめんなさい。控除されるということになってきますんで、これは実は市外の方から数も多いんやけれども、そっちのほうからいただくほう、これは非常に実は歳入にとってはいいわけですよね。  だから、そういった意味においては、戦略的に当然市内の人も、これはありがたい話でありますけれども、市外の方のやっぱりこの辺の比率を戦略的にちょっと変えていくほうが、市にとっては歳入の部分にとっては非常に有利だというふうに思いますけれども、改めてこの考え方をお願いしたいと思います。  それからあわせて、返礼品なんですけれども、先ほどちょっとベストスリーのほうも聞かせていただいたんですが、ちょっと手づくりおもちゃ、ドリップコーヒーということで、泉南の非常に、以前はたしか水なすが多かったんではないかなと思いますけれども、要は何ていうかな、返礼品がふえましたんで、その辺はどんどん変わってくると思うんですけれども、基本的に先ほど市内の事業者を使ってという話がありましたが、それは基本でいいんだと思いますけれども、あと、以前から思っていたんですけれども、泉南独自、泉南しかできないようなところも集めるのはいいんではないかと。  例えばの話なんですけれども、やっぱり関空を持っているということで、しかも国際貨物地区がやっぱり泉南の地区ということであれば、要するにある意味、世界のものが関空へ集まるということもあるわけですよね。だから、それはなかなか何ていうかな、料金面がその辺どうなのか、実際いただいたものを返礼するのに、それはどうなんかというのは、ちょっとよくわかんないんですけれども、やっぱり国際貨物で輸入したものを直で、例えばお届けするなんていうのも、1つ今後やっぱり検討していってもおもしろいんではないかなと思うんですが、その辺の考え方をちょっとお聞かせいただきたいと思います。  あとそれと、火葬場のほうはよくわかりました。市長とそういうふうにお話しいただいているんでしたら、それで結構だというふうに思います。ただ、今回設計委託料の工期も縮まったということですので、これは基本的にそうなりますと、工事なんかも縮まってくるんですかね。たしか平成30年の秋ごろには完成というふうには聞いていましたけれども、その辺の完成時期はどうなのか、改めてお聞かせいただきたいと思います。  それから、熊寺郎につきましては、はい、わかりました。メタルチャームというのは、ちょっと僕よくわからないんですけれども、まあ結構です。  150万かけてそうやってグッズをつくっていくんですから、当然利益も考えられているというふうに思いますけれども、150万投資に要するに利益というのはどれぐらいを考えられているんか、改めてお聞かせいただきたいなというふうに思います。  それから、まず空調についてはなかなか難しいんだというような話がありました。職人の確保も難しいというのがありましたが、どうせやっぱり設置するんでしたらね、できるだけ早くするように、また努力もお願いしたいと思います。  それから、小学校のトイレでありますけれども、あと1億5,000万ぐらいかかりますよというようなこともいただきました。ただ、これは実際どうなんでしょうか。あと3校について、いわゆる今回は平成28年、29年を通してきょうは出ていますけれども、雄信小とそれから信達小をされるわけなんですけれども、残された3つについては、これは平成30年度からしっかりやっていただくというふうに思っていいんですかね。そういう計画なんでしょうか。  総務部長、何か頭を抱えているような気もせんこともないんやけれども、そういうふうに理解していいのか、ちょっと改めてお聞かせいただきたいなというふうに思います。  それから、中学校のほうはよくわかりました。国のさまざまな事情があるんですよということで、そうなりますとね、菊池さん、文科省から来ていただいておるんですけれども、通常42年、改築が普通だとすればね、もう本来でしたらやっぱり50年、60年というのは、これはもうちょっと放置し過ぎですねということなんだろうというふうに思いますけれども、もっと早くしておかなあかん話やろうということなんかなというふうに理解をいたしました。  今回、先ほど大森委員の話の中で、公共施設最適化事業債というような話がございました。これが非常に実は有利な条件なんですよということだと思いますけれども、これが期限が決められているんだということでありますけれども、これは公共施設の集約化とか、また複合化とか、そういったことについてこれは使えるんだというふうなことがありましたけれども、今回青少年センターをつけることによって、恐らくこれが起債が可能になったのかなというふうに思うわけなんですけれども。  これは、例えばの話ですね、今ちょっとたまたま学校の統廃合の問題も出ているんですけれども、学校同士の話なんかでもこういうのは使えたりするんですかね。どれぐらいの条件でこの公共施設最適化事業債というのが使えるのか。それを改めて説明をお願いしたいと思います。  以上、お願いします。 87 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。  ふるさと納税に関して数点御返事いたします。  まず、市内、市外の比率の件でございます。たまたまですけれども、市内の方のほうが1件当たりの単価が若干多いということで、当然トータルは今数千万いただいている寄附の中で圧倒的に市外の方からいただいているお金が多いというところでございます。そういったところを御理解いただいた上で、今後も当然適切に市内も市外も皆さんに向けてPRをしてまいりたいと思います。  それから、水なすのあたりですね、泉南で過去お礼の品としてランクが高かったというところ、まさに御指摘のとおりでございます。  ただ、残念ながら、今回制度を変えたのが9月1日からと。今、水なすだけを扱っていただいている事業者様は2社おられるんですけれども、いずれも水なすをお届けできるのが、8月から9月の初めごろがぎりぎりだということで、今回この活況に水なすの件がほとんどお求めいただけていないという、それはちょっと私どもじくじたる思いでおるんですけれども、実際には4月以降、水なすシーズンインになってくるということですので、通常寄附が余り多くない時期、4、5、6月の時期に泉南としてはやはりそういうよそにない水なすというのを持っているので、強みじゃないかなというふうに思っておるところでございます。必ずや恐らくシーズンになれば、相当出るんかなと思っています。  あと、3点目に国際貨物、関空の活用はといいますか、ターゲットはいかがかというところでございます。これは委員、以前から御指摘、御指南を頂戴しておりまして、今回関空の中でケータリングの会社、大きな会社がございまして、そちらはローラーをかける中でお伺いさせていただいて、快く快諾いただく中で、非常に珍しいハラール対応のお肉とかを出していただいております。  あと、実はローラーの過程で貨物地区の各社も数件だったんですが回らせていただきました。ちょっと興味を示していただいているところもあるんですけれども、なかなかその先には至っていないというところがございます。これからも新たな可能性の追求というのはしてまいりたいと思います。  以上です。 88 ◯宮内市民生活環境部次長兼環境整備課長 そうしましたら、私のほうから火葬場の関係について御説明させていただきます。  市の基本計画の中では、実施設計の業務自体は平成29年4月末を完了としておりまして、JVの事業者から平成29年3月末に完了するという提案を受けまして、約1カ月の短縮の提案を受けました。今工事の完成、運用の開始についてですけれども、今のところまだ平成30年の秋口という形で御理解いただきたいなと思います。よろしくお願いします。  以上です。 89 ◯桐岡市民生活環境部参事 PRの用品の作製の利益につきましては、これまでつくってきたステッカーと缶バッジ、それからクリアファイル、マグネットクリップなどにつきましては、当然そのつくっている目的がございまして、無償で配布してまずPR力を高めるもの。  それから、少額ではありますけれども、子どもでも買える安価な価格設定をすることによってPRを図るものがありますけれども、今回につきましては、幅広い世代に行き渡る可能性を含めて、収益性のほうは、より重点を置くというような目的を持っておりますので、今回につきましては、決まった決定額について、ある程度の利益率を見込みまして価格を設定して販売しますけれども、その結果として最低でもふるさと泉南水なす基金からいただいている150万についてはお返しできるというような価格設定をしてまいりたいと思っております。  以上です。 90 ◯伊藤教育総務課長 まず、エアコンの稼働時期ですけれども、現段階では入札等をまだ事業実施に着手は当然できていませんので、それ以降できるだけ早い設置を目指して、関係部署と調整協議しながら頑張っていきたいと思います。  また、トイレに関してですけれども、未改修校のトイレ改修ということで、平成30年度からという御指摘ですけれども、教育委員会としては残りの3校ということなので、できるだけ早い段階ではやっていきたいと。  ただ、当然財政状況等も勘案せずにはいられませんので、交付金の採択を目指したり、それ以外でも有利なまずは財源があれば、その活用を目指しながら行っていきたいと。時期はなかなかはっきりとは言えないんですけれども、それは平成30年以降のできるだけ早い時期に実施を目指していくということで考えています。  また、公共施設最適化事業債は、そもそも平成29年度までの時限措置である起債なので、平成29年度以降の学校施設には当然使えない。あわせて、学校施設の単独での建てかえに関しても、これは適用対象外になっていますので、複合化、集約化ということ、ほかの公共施設との兼ね合いも含めての活用ができるということなので、現段階では今後の老朽化対策に関しては、この起債の活用はできないという状況になっています。  以上です。 91 ◯竹田委員 ありがとうございました。  トイレのほうがまだちょっとよくわからない、できるだけ早くということでありましたけれども、これは何とか平成29年度を終わって30年度にはできるようにしてほしいなと。これはやっぱり深刻ですよ。  本会議でもお話をしましたけれども、やっぱり見せていただいて特ににおいが大変ですね。あのにおいだけで、それは子どもからすれば、トイレはやっぱり入れない事情があります。当然のことながら、財政に見合う1億何がしも要るわけですから、大変厳しいと思いますけれども、ちょっと改めて総務部長よろしくお願いしたいなと。しっかりと予算とっていただいて、これは本当に日常生活でこれは深刻な問題ですよ。  もう一度言うておきますけれども、僕らが砂川小学校へ行ったのは、おじいちゃん、おばあちゃんからちょっといただいたんですけれども、子どもが今の学校ではトイレができない、それを一度見てくれということで僕ら行っておるわけですから、やっぱり現実この問題がありますからね、大変でしょうけれども、ちょっと総務部長、よろしくお願いしたいと思います。もう答弁をいただいて終わりたいなと思います。 92 ◯野澤総務部長 学校施設の老朽化という問題、今、第5次の行財政改革の中で各事業を実施しているところでございます。その中にもいわゆる子育て支援であるとか、学校施設の老朽化、この辺には十分配慮して計画を行うということになっております。  次の実施計画は平成30年度以降の部分でつくっていきますので、その中においてもそういう視点といいますかね、そこを大事に計画のほうを実際つくって実施していきたいというふうには考えております。  以上でございます。 93 ◯竹田委員 ありがとうございました。 94 ◯原口副委員長 先ほど大森委員の質疑のほうにもあったんですけれども、中学校の建てかえです、泉中の実施設計で随契にしなければいけない理由として、先ほど法的根拠をおっしゃっていただいたんですけれども、もう一度そこの部分、法的根拠を教えていただけますか。 95 ◯宮阪総務部次長兼契約検査課長 失礼します。  契約検査課のほうから特命随契の法的根拠について御説明いたします。  特命随契については、地方自治法施行令の中に特命随契ができる場合というのが列記をされております。先ほど説明いたしましたのは、その地方自治法施行令の167条の2の1項2号、1号から9号まであったかと思うんですけれども、その中の2号に、性質、目的が競争入札に適しない場合をするときは特命随契が可能であるというふうな法令になっております。  この法令の解釈に関しましては、その契約の目的、内容に照らしまして、それが競争入札に適さずに特定の者と契約を締結することが、その目的を達成する上で、より妥当であって、地方公共団体の利益の増進につながると合理的に判断されるものについては、特命随契が可能であるというのが法令の解釈でございます。  今回の泉中のこの事例に照らし合わせて、いろんな起債の状況であるとか、あと国の予算の状況であるとか、いろんな方面からまずは工期的なことを念頭に考えたときに、一般競争入札が自治体入札の原則ではございますが、今回は特命随契もやむを得ないというふうに判断しております。  以上です。 96 ◯南委員長 以上で、本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。 97 ◯大森委員 賛成で討論させてもらいます。  トイレの改修とか学校施設の改修、それから建てかえの予算が入っていて、これはもう市民、議会、保護者、本当に皆さんの要望なので、遅いということはもちろんありますけれども、よかったと思います。  随契については、これから予算の増額、5,000万を超える場合があるとかいう話がありましたけれども、そういう場合には、その随契の中身については議論させて考えさせていただきたいというふうに思いますけれども、とりあえずこういう学校施設改修予算が入ったものには賛成したいと思います。 98 ◯南委員長 以上で、本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第11号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 99 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって議案第11号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第12号「平成28年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 100 ◯大森委員 ちょっと簡単に、八幡山のほうの下水道のつなぎ込みの状況、進捗状況を、もし変化があれば、住民のほうの説明会の状況とか、ちょっといろいろやっぱり聞かれることが多いんですよね。あと、つなぎ込みが終わったあと、周辺の大型団地、ルナりんくうとかありますよね。そういうところはどうなるのかとかいうことも聞かれますので、そういう不思議そうな顔をせんとちょっと説明をお願いいたします。 101 ◯大谷下水道整備課長 新家イトーピアの下水道の切りかえについての御質問ですけれども、平成29年度におきまして認可区域を取得しまして、そして交付金が活用できるように準備してまいりたいと考えております。  もし国の交付金、国庫補助金が私どものほうの要望どおりの金額が来ましたら、基本設計も行いたいというふうに考えてございます。  現在の市民の皆様の御理解については96%の方々が賛同し、事業の裏負担1.5億円の負担を認めていらっしゃるというふうに考えております。  工事につきましては、平成29年に基本設計を行いまして、そして30年度に実施設計、そして31年度からおおむね3年から4年をかけて工事を終えていきたいなというふうに考えてございます。  以上です。(「近隣とか大型のやつはわかりますか」の声あり) 102 ◯南委員長 ちゃんと大森委員、言うてください。今、八幡山しか言うていないので、あと今質疑言うて。(「今手を挙げていたので」の声あり) 103 ◯南委員長 ああそうですか。 104 ◯本田上下水道部長 イトーピアさんのほう、住民さんのほうで来年に管路の調査をしていただくことになります。その後、どれだけ誤接があるとか管割れとか、そういうのを調査していただいて、それから先ほど課長が申したように、うちは事業認可区域の変更、基本設計、実施設計というふうに進むという予定でございます。  あと、隣接しております大型開発については、私どものほうからアプローチというのはいたしませんけれども、何らかのアクションが起こされれば、その時点でまた御相談に乗せていただきたいと考えてございます。  以上です。 105 ◯大森委員 イトーピア、1世帯当たりの負担ですね、幾らぐらいかかるのか。この計画の中で負担額が下がったのか、ちょっとその辺がわかればお願いいたします。 106 ◯大谷下水道整備課長 おおむね500戸の方々が住んでいらっしゃいますので、1.5億円を500で割りましたら約30万円というふうなところです。  以上です。 107 ◯南委員長 よろしいですか。 108 ◯大森委員 はい。 109 ◯南委員長 ほかにありませんね。────以上で、本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で、本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第12号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 110 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって議案第12号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第13号「平成28年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で、本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で、本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第13号を採決いたします。  お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 111 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって議案第13号は、原案のとおり可決されました。  会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。       午前11時55分 休憩       午後 1時30分 再開 112 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  議案第17号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号)」から、議案第22号「平成28年度泉南市水道事業会計補正予算(第2号)」までの以上6件を一括議題とし、質疑を行います。  質疑はありませんか。 113 ◯梶本委員 この前からいろいろとお話を聞かせていただいているんですけれども、再度確認のために、この前どなたかの質問で、人事院勧告分と行革対応分は区別して月額報酬等のことについてはやっておられると。その中で、今回、特別職等の報酬審議会というのをまた立ち上げて定期的に開催される。この辺のところの絡みというんですか、人事院勧告が出たからそのまま上げたり下げたりしていった。行革対応分については行革の中で下げていくとかいう方向を出した。そこへ今度は、職員さんのほうは関係ないと思うんですけれども、この特別職等報酬審議会で報酬についていろいろと審議される。これは月額ということでお聞きしましたけれども。この辺についてのこの絡みというんですか、どれをもとに理事者側としてはこういう議案として出されてくるのか。それについてお伺いします。 114 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 失礼いたします。  まず、一般職につきましては、人事院勧告をもとに情勢の適応の原則であるとか均衡の原則に基づきまして、その人事院勧告に基づいて国家公務員や他の地方公共団体の状況を踏まえた上で対応していき、議案として上げさせていただいていると。  また、特別職、議員の皆様につきましても、ある程度その人事院勧告からの流れで一般職の改定の部分、これはあくまでもボーナス、期末手当に関することになってくるんですけれども、それと準じた形で改定するような内容で議案のほうを提案させていただくと。  先ほどおっしゃられました特別職の報酬等審議会で審議していただく内容につきましては、主に月額の報酬であるとか、特別職については月額の給料のほうを御審議いただきまして、それを答申という形で市長のほうにお返しいただいた内容について、それをもとにまた調整のほうを行いまして、また議案のほうとして提案させていただくというふうな流れになっております。  以上でございます。 115 ◯南委員長 続いて。 116 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 すみません、申しわけございません。  行革の関係につきましては、一般質問の中でも市長のほうも御答弁させていただいたとおりで、今回の人事院勧告で結果プラスになる分につきましては、市場の民間の情勢に合わせたような形で、適正な給与に合わせるという形で進めさせていただいております。また、行革の絡みにつきましては、その都度必要性に応じまして、収支の関係で職員の給与等は削減が必要な場合でしたら、その都度検討してまいりたいというふうな形で考えております。  以上でございます。 117 ◯梶本委員 一応ある程度、一般職と特別職と、我々議員も含めての報酬体系というのか、多少違うと思うんですけれども、この報酬審議会は月額についての審議ということでございますけれども、ボーナス、期末手当等についてはこの何カ月分という形で出てくるので、この中ではそういう報酬を審議するときにボーナスについてもある程度のそういう話が出てくるのか出てこないのかというのと、もう1つわからないのは、人事院勧告で大体国とか他の公共団体との比較の上での検討をするということでございますので、その行革のほうでの対応というのか、カットというのが、これはいつとはなしにやられるのか、またこれについても何か一定の枠を決めてやられているのか。それと、ラスパイレス指数というのがあったと思うんですけれども、これは泉南市は府下でどれぐらいの位置で、また、国レベルからいえばどれくらいの位置ということは把握されているのか。把握されておられれば、ちょっとお聞かせください。 118 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 まず、特別職等の報酬審議会の関係でボーナス等については審議していないのかということなんですけれども、年収というか、年間支給される額というのもあわせて資料としてお渡しさせていただく中で、その審議していただく中で、全体の年収がこれぐらいあるならば、他市と比較して余りにも多いというようなことで判断されて、ボーナスの率はそのままであったとしても、それを反映するような形で報酬、月額の額を見直すような形になってくると思われますので、あくまでも諮問という形では給料月額という形で出させていただく予定はしております。  すみません、ちょっと2つ目のところが、行革の関係でその都度決めるのかというふうな内容のことだったと思うんですけれども、今、第5次の行財政改革の計画の中で、職員の一般職につきましては、平成30年度までカットを行っております。特別職につきましては、今年度ですので3月の末時点で終了という形を計画しておりますので、次回の6次の際に改めて収支計画のほうを見直しまして、その中で収支不足が見込まれるようなことであれば、その給与の削減も含めた形で検討してまいらないといけないというふうに考えております。  あと、ラスパイレス指数、これが国家公務員と地方公務員との比較ですね。国家公務員を100とした場合の給与水準の比較なんですけれども、今直近で公表されておりますのが平成27年度の数値となっておりまして、泉南市のほうが98.3となっております。  以上でございます。 119 ◯梶本委員 府下でどのくらいですか、大阪府下で。 120 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 市で31団体中19位となっております。  以上でございます。 121 ◯梶本委員 最後であれなんですけれども、前回9月議会において議員のほうは報酬削減ということで、あのときに約1億5,000ぐらいの増収になるということをお聞きしましたけれども、反対に今回の人事院勧告による値上げによって、その辺のマイナス面というのはどういうふうに考えられているのか、また、特別職も含めて、せっかくその財源をいろいろと使われるということで市長のほうからお聞きしておりますけれども、それに対する影響というのか、どのぐらいの影響額が出るのか、計算できていればお答えいただきたいのと、そのマイナス分をどういうふうに考えられておるのかお答えください。  職員のほうは結構なので、特別職と議員のほうの。特に議員だけのカット分と、今度はカットしたけれども今回ここでプラスになってくる。そういう分が出てくると思うので、この前、議員の身を切る改革によってこれだけの金が浮きましたよと、これはいろいろ使えますよという話が出てきたんですけれども、その中である程度支障のある用途的なものが出てくるのか出てこないのか。今のところまだそこまで考えられてなければ結構なんですけれども、ある程度の線があれば教えていただきたいと思います。 122 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 すみません、失礼いたします。  今回、私どものほうで補正予算の当初予算から議員の皆様の報酬等は一切減額は行っておりませんでしたので、その減額の差という形では今ちょっとお答えさせていただくんですけれども、この分につきましては、報酬の削減分といたしまして1,075万5,000円で、定数の削減分といたしましては678万6,000円の合計1,754万1,000円となっております。今回の人勧の改定分で68万5,000円がプラスになりますので、その差し引きでマイナスの1,685万6,000円が減額された財源というような形になっております。 123 ◯南委員長 ほかに。 124 ◯大森委員 この人勧の勧告に伴う給料とか報酬のことの近隣のちょっと状況がわかれば教えてほしいのと、阪南市は市長がこの提案をしてないということの話があったんですけれども、それは市長選挙があったので新しい市長に委ねるということで、提案せんまま市長がかわるというか、市長選挙になったみたいな話を聞いたことがあるんですけれども、ちょっとその辺のこと、わかれば教えてください。  それと、賃上げでどんな影響があるのかということで、プラスの面としては職員のモチベーションが上がるとか、それから、生活給として減ってきた分を補うとか、それから、優秀な人材をとるために必要やとか、それから、購買力を高めるとか、いろいろあると思うんですけれども、例えばこれをしたからもうこんな施策はやめようかとか、何かそんなことがあるのかね。もちろんないと思うのやけれども、ちょっとそういうことで、これによって何か施策の変更とか、この事業ができませんみたいな、やれませんとかいうようなことを考えておられるのか。直接でないかもしれませんけれども、これから影響が出ると考えておられるのか、そういうことを教えてださい。  それとあと、市の職員さんの中には臨時職員とかパートとかアルバイトとかいますけれども、こういう方々の賃上げというか、給料についてはどんなふうに考えておられるのか、その点についてお答えください。 125 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 他市の状況につきましては、先ほど委員おっしゃられましたとおり、阪南市につきましては市長が今回の改定は行わないというふうにおっしゃっております。あと、副市長は空席で、教育長も辞任されるということで、特に改定を行う内容とは聞いておりませんが、一般職につきましては本市と同じような形で改定すると聞いております。  あと、泉大津市のほうも、今回の市長選のほうを控えておりますので、市長等につきましては3月議会のほうに回すというふうな形で現段階では聞いております。  近隣でしたら、それ以外のところにつきましては本市と同じような形で、特別職につきましてはプラス0.1で行くところがほとんどなんですけれども、そういった改正の議案のほうを上げられているというふうに聞いております。  以上でございます。 126 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 人勧でアップした分、他の事業に影響があるのかどうかという御質問かと思うんですが、いわゆる給与アップの分については、毎年度人勧がございますけれども、一般的に一般財源所要額の上に追加財政需要額というのがあらかじめ用意されておりまして、去年であれば4,200億円ぐらい全国であるんですが、その中で回るようにというような去年通達がなされたようで、ことし平成28年度については、まだその通達はございませんのですが、昨年度と同じ追加財政需要額は4,200億円ほど計上されてございますので、交付税の中で回れるということで、直接にその財源、ほかの事業を圧縮するというようなことにはならないのかと考えてございます。  以上です。 127 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 人勧による影響ということなんですけれども、もちろん昨年、一昨年続きましての3年連続の給与・ボーナスの改定ということになりますので、職務に精励している職員にとっては士気の向上につながることに間違いはないんですけれども、ちょっと逆に市民の方から連続して公務員の給与が上がっているということのやっぱり厳しい目もあると思いますので、そこらにつきましては、さらに今まで以上に緊張感を持って職務に努めなければならないのかなというふうに考えております。  あと、任期付き職員等の賃金等の関係なんですけれども、この分につきましても、再任用職員の改定というのが国のほうでも示されておりますので、それに準じた形で一般職と同じような改正を今回あわせて上げさせていただいております。  アルバイト、臨時職員につきましては、毎年10月に行われます最低賃金の改正の際に賃金のほうも改めさせていただいていますので、今回の人事院勧告に基づいては特に改定のほうは行っておりません。  以上でございます。 128 ◯大森委員 市民の厳しい目もあるし、3年連続で頑張ると。当然のことやと思うし、議員は給料が下がったからというて、だから頑張れへんというようなことももちろんあれへんわけで、それはぜひ今まで以上にという。厳しい目は本当にあるので、大変かと思うけれども、頑張っていただきたいと思います。  それで、ちょっとやっぱりアルバイト、パートの人のやつは、前回は図書館司書の人とかああいう人、ちょっと引き上げてもうたりしたんやね。これは泉南市の場合は保育士さん、今、保育士さんはもうおれへんのかな。泉南市で雇うことはないのかな、保育士さんなんかは。それでもなかなかええ人材が集まれへんとかね。昔、保育士さんとかを募集しても来なかった。アルバイトの保育士さんとかを募集してもなかなか人が集まれへんと。近隣よりも時給が安いとか、ほかも幾つかそんなことがあったと思うけれども、そういう状況もあるので、ちょっと引き上げについては、市の職員は上がって、ほぼ同じような仕事をされているパートやアルバイトの人が上がれへんというのは、さっき言うてもうたモチベーションの面からいえば、やっぱりちょっと不満も残るやろうし、それから、購買力を高めるとか、景気よくするとか、予算の何か、難しいのかもしれませんけれども、ちょっとその辺のところは検討が必要かなと思うんですけれども、どんなふうに考えておられますか。 129 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 御指摘いただきましたとおり、保育士さんとかにつきましては、特に専門職、専門性が強くて、募集をかけても集まりにくいという現状はございます。年に数回、他市の賃金の改定の状況とかを踏まえながら、均衡をとれるような形で調整を行っておりますので、引き続いて他市の状況等、慎重に調査のほうを行ってまいりたいと思っております。  以上でございます。 130 ◯南委員長 アルバイト、パートは。先ほど賃金改定時にやるから人勧とは関係ないという答弁でした。 131 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 今、泉南市役所の職員の中でも非正規の人の割合が任期付きも含めてアルバイトも非常に多い実情でございまして、アルバイトさんのモチベーションが下がれば業務に支障を来すというのは当然のことでございますので、諸般の事情、大阪府の最低賃金とかと見比べながら、次期には検討を加えたいと考えてございます。  以上です。 132 ◯原口副委員長 すみません、総務産業常任委員会でもちょっとお尋ねしたんですけれども、考え方についてちょっと行財政改革と給与の引き上げの話は別という話だったんですけれども、やっぱりそれは関連する考え方というのは、おかしな考え方で適当ではないですかね。私、総務産業常任委員会のほうでも国保の値上げと給与の引き上げについても、市民に負担をお願いして自分たちの給与を上げるのはいかがなものかという形でちょっとお尋ねさせていただいたんですけれども、そういった考え方というのも適当ではなく、ちょっとおかしな考え方になりますか。 133 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 2つの考え方があるというのは私も先般御説明申し上げましたが、1つの給与に2つの理屈から影響を与えるということかなとは思うんですが。今般、給与の平均0.2%、それで、期末手当0.1%、非常に少ない幅であるからいいんじゃないかという理屈ではなくて、これが仮にもっと上げ幅を大きく上昇させるような人勧であったとしても、これはやはり行革は行革で人勧は人勧として検討を加えていくという考えは、やっぱり間違っているとか合っているとかではなくて、それが一番適当ではないかなと我々は考えてございます。  先般も御説明申し上げましたが、行革で今までカットしている金額が平成9年の第1次行革以来、特別職も含めて8億ほどに上るという御説明も申し上げましたが、これはまた金額が大きいから、それ、吸収されるからそれでいいとか悪いとかではなく、額の多寡にかかわらず、やはり考え方は2つの考え方で我々持って、それぞれ別々にその適正さというのを追い求めていくというのが一番合理的な考え方ではないかなと考えている次第でございます。  以上です。 134 ◯原口副委員長 すみません。その考え方の部分で先ほど私が言いましたけれども、先ほどその2つの考え方というのをここで関連づけて話をするというのは、市の見解からしたら適当ではないという形でよろしいですか。 135 ◯清田副市長 公務員の給与の決定の仕方と、あと、行革の議論かなと思うんですけれども、人事院勧告、それに準じて公務員の給与の上げ下げをするということで、今回は人事院の勧告がプラスの勧告ということで、給与を上げるという状態になっておりまして、同じ議会の議案の中で、先ほどおっしゃいました国保の保険料の値上げの議論が出ているということで、副委員長は関連づけてやるのはおかしいのかということですけれども、例えば人事院勧告で今回もしマイナスの勧告が出ておれば、市は給与をマイナスの提案しているというところですし、そのときに国保の値上げも何もない、市民に新たな負担をお願いしないので、市の職員の給与は減額しませんよということにはならないので、通常、新たな市民に対する負担がなくても、給与の改定に当たっては人事院勧告を尊重するというところをベースに考えるというのが今回の改定でも貫かれているというところかなと思っています。  先日の総務産業常任委員会でも、副委員長がおっしゃっています行革と人事院勧告、今回の給与改定の関係でいきますと、やはり行革の観点からすると、ある施策をやるために市民に痛みを求めるので、公務員の給与、市職員の給与についてどうするかというのでいくと、そこは給与カットという形で、先ほど人事課長が申し上げましたが、第5次行革の中で必要であれば職員の給与をその期間カットすると。それは市民に対しても施策の面でいろいろ痛みを伴う施策を打っていると。市全体の財政を踏まえて、この期間は給与をカットするというような形で対応しているということで、行革とセットにするのであれば、やはり給与のカットをするかどうかと、そういった議論が、バーターと言ったらあれですけれども、リンクしてくるのかなと。  今回の給与の改定につきましては、やはり公務員の給与の決定の仕組みとして人事院勧告というものが定められていると。そこをベースに給与改定をお願いしているというところですので、その2つは一緒にするべきではないというところはそういう趣旨かなと思っておりますので、御理解をいただきたいと思っております。 136 ◯原口副委員長 この考え方の根拠に大阪維新の会としての考え方がありまして、例えば年金給付の圧縮とか、社会保険料の累次の引き上げ、消費税の増税について国民の皆さんへの負担に対して、公務員、議員の報酬が上がることというのはおかしいという考え方で、これは地方においても同じで、納税者にはどんどん増税、公務員はどんどん給料が上がるのはおかしいという考え方なので、泉南市からしたら大阪維新の会の考え方というのはあまり適当ではないということですか。 137 ◯竹中市長 今現在の給与というのは、給与から何%という、それぞれの階層において違いますけれども、何%かのカットをしています。今回、人勧というのは、この社会情勢によって今の給与としてはこれじゃなしにここですよという引き上げがあるわけですよね。それに合わせてやるわけで、そこからやっぱり同じようにこのカット分というのは、これが行革の分だと。下がっていても上がっても、もしこれが、ここの給与が今回人勧によってマイナス人勧が出たとしても、下がったところでまた同じように下げるわけですから、カットは同じようにすると。だから、この辺はやっぱりカット分の行革に対応する分と社会情勢に対応する分というのは、これはもう別の考え方であるというふうに思っております。ですから、市民に負担をかけるのなら職員は減らせという考え方が必ずしもここで一致しないというふうには思っております。 138 ◯南委員長 ほかに。────以上で本6件に対する質疑を終結いたします。  本6件について一括して討論を行います。討論はありませんか。 139 ◯原口副委員長 反対討論です。 140 ◯南委員長 何号ですか。全て、6ですか。 141 ◯原口副委員長 はい、17から22号。 142 ◯南委員長 全てね。どうぞ。 143 ◯原口副委員長 私は、今議会に提案された議案第17号、18号、19号、20号、21号及び22号の議案に対して反対の立場から討論を行います。  まず、議案第17号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号)」でありますが、一般職の職員の給与に関する条例、特別職の職員の給与に関する条例及び泉南市議会議員の議員報酬等に関する条例等の一部改正に伴い、一般職、特別職、議員の給与及び報酬の引き上げが提案されている点において、適切な対応とは言えません。  先ほど行財政改革と給与を上げるという話は全く別の話ということでしたが、昨年11月に行われました大阪府知事選挙では、身を切る改革を訴えた大阪維新の会代表の松井知事が再選をし、泉南市民の約7割が松井知事に投票しました。この松井知事が訴えた身を切る改革というのは、まずは自分自身が身を削ることによって本気の覚悟を示す。苦労や負担はまず政治家自身が率先して背負い、その覚悟を示すことによって行政に対し徹底した改革を求めていく。行財政改革の後、それでも足りないときに、ほかに手だてがなくなってどうしようもなくなったときに、最後に市民や府民、国民の皆様に御負担をお願いする。それが順番であるとの考えであります。本市においてもその考え方が支持されたと思います。  本市議会においても、厳しい財政状況を考え、本年6月に議員定数の削減、7月には厳しい財政状況を考え、議員も身を切る改革の必要があるとのことで、全会一致で議員報酬の削減、政務活動費の廃止が決まり、市民の皆様もそれを支持しました。特に身を切る改革の議員有志一同として活動をされていた方で選挙に出られた方々は、皆さん再選されまして、市民の支持も多かったようにうかがえます。  私は市議会が出した方向性を尊重するべきで、人事院勧告に準拠した給与等の引き上げは、本当に人事院勧告が本市にとって適正かどうか、市民目線の判断が今後の地方自治の考え方に求められているものと考えます。  国保の議論と一緒にするのはおかしいという御批判もありますが、私が言いたいことは、単に国保が上がって公務員の給与が上がるのがおかしいと言っているわけではなく、それが例えば財政難から来る増税などの金銭的な負担だけでなく、天災などから来る生活への負担のときも一緒であります。市民が負担がかかっているときに、自分たちだけ給与を上げるのはおかしい、それだけでございます。  ですので、たとえ引き上げが人事院勧告の水準より低かったとしても、上げること自体が市民感覚としては受け入れがたいものがあります。ましてや、倒産のリスクがない、手厚い福利厚生である公務員ではなおさらです。人事院勧告の考え方について、人事委員会を設置してない本市では、全国統一の基準で調査をされた官民給与比較は、実質大企業との比較にしかなっておらず、その比較の視点は必ずしも正しいとは言えません。官民格差の是正より、総合的な観点から本市の財政状況、市民の置かれた立場を優先的に考えるべきだと判断します。  最後に、本市における厳しい財政状況下にあって、市役所に率先垂範の姿勢を示すべく身を切る改革を行った市議会議員については、今回の報酬の引き上げでその姿勢を崩すことになり、理にかなったものとは到底言いがたいため、引き上げるべきではないと考えております。  結びに、一般職の給与の引き上げについて意見を述べさせていただきましたが、一方で、職員の意欲を下げる、有為な人材の確保が難しくなる等の意見を真摯に受けとめ、給与が平均以下の職員や若手に限り、人事院勧告どおりの引き上げを実施されることが妥当だと考えます。  議案第18号から22号につきましては、職員給与に関する条例改正に伴う補正ですので、内容が重なりますので、先ほど述べさせていただいた意見にまとめさせていただきます。  ぜひとも他会派の皆様にも御理解と御賛同をいただくことを強く求めまして、反対討論とさせていただきます。 144 ◯南委員長 以上で本6件に対する討論を終結いたします。  〔梶本委員退室〕  これより議案第17号から議案第22号までの以上6件について、順次、起立により採決をいたします。  まず初めに、議案第17号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号)」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 145 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第17号は、原案のとおり可決されました。  〔梶本委員入室〕  次に、議案第18号「平成28年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 146 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第18号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第19号「平成28年度泉南市下水道事業特別会計補正予算(第3号)」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 147 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第19号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第20号「平成28年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 148 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第20号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第21号「平成28年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 149 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第21号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第22号「平成28年度大阪府泉南市水道事業会計補正予算(第2号)」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 150 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第22号は、原案のとおり可決されました。  以上で本日予定しておりました議案審査につきましては、全て終了いたしました。委員各位におかれましては、慎重なる審査をいただきましてまことにありがとうございました。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に御一任いただきますようお願い申し上げます。  これをもちまして平成28年度予算審査特別委員会を閉会いたします。  お疲れさまでございました。        午後2時5分 閉会                    (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1479_平成28年度予算審査特別委員会(第1号)_本文 === # 平成28年度予算審査特別委員会(第1号) 本文 # DocumentID: 1479 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開会 ◯南委員長 おはようございます。委員各位におかれましては、早朝より御参集をいただきましてまことにありがとうございます。  ただいまから平成28年度予算審査特別委員会を開会いたします。  なお、梶本茂躾委員からは、欠席の届け出がありましたので、御報告をいたします。  本日の案件につきましては、本会議において本特別委員会に付託されました議案第18号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)」から議案第20号「平政28年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第3号)」までの以上3件について審査いただくものでありますので、委員各位におかれましては、よろしくお願いを申し上げます。  なお、本特別委員会に付託されました議案については、本日委員会付託事件一覧表としてお手元に御配付いたしておりますので、御参照いただきたいと思います。  それでは、議案の審査に先立ち、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、許可いたします。 2 ◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、平成28年度予算審査特別委員会の開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。  南委員長さんを初め委員の皆様方には、日ごろから市政各般にわたりまして、深い御理解と御協力を賜っておりますことを、心から御礼を申し上げます。  さて、本日の委員会は、さきの本会議におきまして付託されました議案第18号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)」から議案第20号までについて御審査をお願いするものでございます。何とぞよろしく御審査をいただきまして、御承認を賜りますようお願いを申し上げまして、簡単でございますけれども、御挨拶にさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 3 ◯南委員長 なお、本日会議の傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いについて、この際御協議をいただきたいと思います。  会議の傍聴につきまして御意見等ございませんか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたしたいと思います。  〔傍聴者入室〕 4 ◯南委員長 これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 5 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法については、提案理由並びに内容の説明を省略し、質疑から始めることに決定いたしました。  それでは、これより議案の審査を行います。  初めに、議案第18号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 6 ◯大森委員 まず、歳入のところで、歳入も歳出もあるんですけれども、個人番号カード交付事業についてお聞きしたいんですけれども、今、泉南市のマイナンバーカードの交付率が、1月31日現在で8.22%ということで、全国が8.04ということで、全国の水準よりも泉南市は高いんですけれども、多分この時期、とにかく10%を目標にするということで聞いていたんですけれども、時期はいつの時期なのかよくわかりませんけれども、全体におくれていて、今、国のほうも必死になってこのマイナンバーの普及というか交付を進めているというふうに聞いているんですけれども。  その中で心配なのが、やっぱり情報が漏れたりしないかということが一番大事なんですけれども、こういう予算の増額とか減額とかありますけれども、情報を守る対策とか、それからこのおくれている理由の中に、中央でつくっているパソコンですよね、パソコンというかソフトですかね、これがもう本当にひどいもので、ちゃんと情報が流れてこなかったりして、今裁判も起こしたりしていますよね。  地方自治体全体で国というか、そういう業者に対していろんな、費用がかかったり問題が起こっていることで裁判を起こしていると思うんですけれども、その辺の実態がわかれば教えてほしいと思います。  あと、こういう情報漏れをなくすにはいろんな費用がかかると思うんですよね。この間も一般質問で取り上げましたけれども、特別徴収税額の決定の変更通知を送る場合に、泉南市のほうも情報漏れを防ぐために簡易書留で送るということをしていましたけれども、いろんな地方自治体では、番号にアスタリスクというんですか、こういうチョボマークをつけて見えないようにするということもやっているところがありまして、番号がもう見えないようにすると。  それについては、費用が1,000万以上かかるので、泉南市ではやらないというふうにおっしゃっていたんですけれども、他市の状況を見ると、多分泉南市の場合は簡易書留の分が180万円、アスタリスクをすると1,000万ぐらい、そういうソフトを入れると1,000万ぐらいかかるということやったんですけれども、泉大津とか貝塚市とか、近隣で人口もそんなに泉南市と変われへんところでも、そういうアスタリスクをしているところがありますので、これから長い目で見れば、そういうたとえ1,000万かかっても、アスタリスクみたいなことの対応が必要じゃないかと。  これから市のほうが番号を通知しなければならないと。でも、実際はそれはもう必要がないもので、隠して送ったほうがいいというような場合もあると思うので、長期的視野に立って、そういう保護対策についてどう考えているのか。  それとやっぱり、こんなに保護対策にお金がかかるような、こういう情報漏れがあったら困るような個人ナンバー、マイナンバーですよね、それについても国に対して見直しを求めるとか、そういうことも、自治体として声を上げてほしいと思うんやけれども、その点についてどう考えておられるのか。  それと歳入で、学校施設のところ、学校教育施設のところがありますけれども、これについては、1つは空調をつけるという、歳出で空調をつけるというふうになっていますけれども、泉南市の小・中学校の特別教室の中での空調の設置状況について教えてください。  それと、学校教育施設の中でいえば、阪南市の給食センターでアスベストが見つかったということがありましたけれども、泉南市の場合はそういう教育施設の中で、ちゃんとアスベストの点検とかできているのかどうか、間違いないやったら間違いなくて、もう泉南市のほうは大丈夫ですということであれば、そういう簡単にお答えしていただければよろしいんです。  それと、歳出のところで退職金の手当のことがありますけれども、今年度何人退職で、新入は何人ぐらい考えておられるのか、それをちょっと正職員だけじゃなくて、アルバイトなんかの状況もわかれば、これからの泉南市の職員体制、どんなふうに考えておられるのか、教えてください。  それと、放課後デイサービスの実態、利用者がふえたということで、予算もふえているんですけれども、今そういう放課後デイサービスに取り組んでいる事業所がどんな形であるのか。例えば小学校単位で1つぐらいあるのか、中学校単位で幾つぐらいあるのか、中学校単位でない地域があるのかないのかとか、そういう全体の利用状況というか、施設の配置状況などを教えてください。  以上、それだけお願いします。 7 ◯南委員長 答弁を求めます。 8 ◯石谷市民生活環境部参事 情報を守る対策ということですが、マイナンバーカードの事務については、全て地方公共団体情報システム機構に委託をしています。先ほどおっしゃっていたソフトのほうの裁判ということなんですけれども、特に泉南市のほうでは情報が漏れたとか、地方公共団体情報システム機構との情報のやりとりについて特に問題はなく、今までカードの交付というのを順調にさせていただいております。  他の自治体で若干エラー等が出たものに関しましては、その都度、地方公共団体情報システム機構のほうが、ソフトの改善であったりとか、バージョンアップをしていただいていて、不備のあるところは改善に努めていただいているという状況です。  対策は、ですので特にその自治体の、泉南市のほうで何か対策ができるというものではないので、泉南市の住民基本台帳ネットワークというシステムと地方公共団体情報システムとのやりとりのネットワークの中でのやりとりになります。  ソフトも業務について、もう全てこちらで泉南市で作成していることではなく、地方公共団体情報システム機構のほうでつくっていただいているものなので、こちらで対策を講じるようなことはございません。  以上です。 9 ◯伊藤教育総務課長 学校施設のエアコンに関して、特別教室への設置状況ですけれども、まず中学校のほうなんですけれども、来年度の実施予定の予算案が承認いただければ、中学校の普通教室と習熟度別教室、いわゆる子供たちが主に勉強する教室には全て設置済みとなります。  それ以外にも、現在は図書室とか保健室、また相談室等には全てエアコンが設置済みでございます。また今回の部分で、音楽室とか理科室のほうの特別教室への設置も考慮しておりますので、ほぼ常駐というか、よく使う教室に関しては、中学校のほうは全て設置が完了ということにはなる予定でございます。  また、小学校に関しては、普通教室は現在設置はしておりませんが、保健室とコンピューター教室で、支援教室等については子供たちの不便にならないような形では設置は終わっております。ただ、支援教室のほうは、年度によって教室数が変動いたしますので、まだ未設置の部分の部屋もあるという状況ではございます。あと、図書室に関しましては、今回の一丘小の予算が承認いただければ、残り1校ということになっております。  また、学校施設全体のアスベストなんですけれども、これまでには2度大きな専門調査を行っておりまして、最終的に、以前、鳴滝小の体育館のほうで飛散防止の措置をした事業があって、それで全て完了ということでなっております。  以上です。 10 ◯野澤総務部長 私のほうから、マイナンバーといいますか、特別徴収義務者に対する新年度からの通知というところで、マイナンバーを記載するかというところについての御答弁をさせていただきます。  本会議の一般質問でもございましたが、これはあくまで地方税法、法令に基づいてその特別徴収義務者へ、その従業員の方のマイナンバーを通知するということで、法令で明記されておりますので、本市におきましては、その法令に従って適切に対応していきたいと。そういう中で、当然重要なものでございますので、それには簡易書留という郵送の方法を使って、その対応をしていくということで、安全にその業務を行うという意味でのコストだというふうに考えております。 11 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 失礼いたします。  今年度の退職者の数でございますが、今回お願いするものを含めまして、21名の退職者を予定しております。新規採用の職員につきましては、正規職員で19名、臨時職員等、年度途中の雇用もございますので、今の段階ではちょっと不確定なところもございますが、任期付職員で120名程度、アルバイト、臨時的任用職員で180名程度を予定しております。  以上でございます。 12 ◯加渡健康福祉部参事兼保育子育て支援課長 私のほうから、121ページ、扶助費、放課後デイサービス給付費等について御説明をさせていただきます。  まず、補正予算の2,714万4,000円の内訳ですけれども、3つの事業に分かれております。それで、放課後等デイサービス給付費の事業所ですけれども、市内に10カ所、市外で15カ所事業所があります。  2つ目の児童発達支援給付費の事業所ですけれども、市内に2カ所、市外に8カ所ということで事業所があります。  それと、保育所等訪問支援給付費の事業所ですけれども、これは市内に1カ所、市外で2カ所ということになります。市内のエリアのどこにということのお尋ねもあったかと思うんですけれども、事業所のほうで送迎を行っておりますので、どこの位置に幾つ、どの中学校区に幾つ事業所があるのかというところまでは、ちょっと把握いたしておりません。  以上となります。 13 ◯大森委員 まず、マイナンバーで言えば、特別徴収税額の決定変更通知書を泉南市が各事業所に送ると。それが普通郵便で送ると、途中で紛失とか、誰か関係ない人が開いて見て、そこから情報漏れなどが起こる可能性があるので、それはとにかくやめて簡易書留で送りましょうと。しかし、簡易書留で送ったって、今大企業なんかは、そういう泉南市とかいうのは、ちゃんとマイナンバーの従業員とか職員さんの保管体制がありますけれども、中小企業などはそんなんがきっちりほとんどできていないというのが実態らしいですね。  そういうこともあるし、それから従業員の中で自分のマイナンバーはオープンにしていませんという人の番号も、泉南市が各事業所に送るということで、泉南市のほうには責任がなく、情報漏れがあっても責任は問われないらしいですね。  しかし、そういう民間で情報漏れがあって、例えばそれがいろんな裁判になって賠償問題になったときには、泉南市に対して勝手に情報を送ったとかいうようなことで問われる可能性があるということで、簡易書留だけじゃなくて、個人番号、12桁のうち、アスタリスクというんですか、番号の上にチョボを押して、下4桁であったり上の8桁であったり、そういう部分か、もう全部そういういろんな花みたいなマークをつけて見えないようにすると、そういう対策をとられているわけですよね。  それについて泉南市では、アスタリスク、そういうこともしたらどうですかということで一般質問でお聞きしたら、いや、それはもう1,000万以上の費用がかかるから、それはもうやめたんだと。簡易書留だけ、それでも180万かかりますから、でもやるんだというふうにお答えになったと。  そのときはそれは1,000万もかかるならというふうに思ったんやけれども、かかるんやったら、アスタリスクというのは、それはもう無理かなと思ったんやけれども、大事な個人情報が漏れるということを考えれば、そういう対策も必要じゃないかと思ったのと、これからこういうことが何度も起こると思うので、それを考えれば、1,000万かかっても、そういう対策をきっちりしておいたほうがいいんじゃないかと思ったわけです。  そのことについて聞きたいのと、例えばそれは何千件も業者があるようなところは、簡易書留を送るよりも、そういうアスタリスクか何かのソフトを入れたほうが安くつくところはあるんだろうとは思うけれども、大阪府で調べてみても、泉大津市とか貝塚市とか、泉南市と余り人口が変われへんところでも、そういうアスタリスクというのはやっているから、今後のことも考えたら、そういう情報漏れの対策が必要じゃないかということを聞いているんですね。そのことについてもう一遍お答えください。  それと、アスベストのほうはもう心配要らないということで、建材によってアスベストが入っているかどうかというのは、また今後わかることがあるので、そういうアスベストが入っているような建材が明らかになったときには、そういうものが教育施設じゃなくて、いろんな公共施設の中に使われていないかと、そういうチェックを一つ一つしていってもらいたいと思います。  阪南市は給食センターがああいう形になって、給食もストップして、6年生の子供らが最後の給食でおいしいものを、特別なものをつくるということも何かあかんようになったという話を聞いたり、そこで働いている従業員の皆さんとか、仕事も来んでええというふうにいわれて、補償問題とかが起きているみたいなので、現状では大丈夫ということで間違いないと思いますけれども、常日ごろからやっぱり目を光らせてやってほしいなというふうにも思います。  施設ですけれども、例えば特別教室はほとんど終わったということで、支援教室は2教室になったり1教室になったり3教室になったりする場合があるから、その分は全部ついていませんということやったんやけれども、支援教室なので、やっぱり1教室しかエアコンをつけていなくて、2教室が必要になったら、やっぱり2教室分もつけてほしいんですよね。というか、つけなあかんと思うんですよね。  そういうふうなことの考えがあるのかどうか、そういう迅速な対応というか、ちょっとその辺を考えて対応してほしいなと。いや、そんなことはないんですよということであればいいですけれども、お話だけ聞いていると、例えば支援教室、1教室分だけは空調がついていると、しかし2教室になったらエアコンがない教室で過ごさなあかんような場合が出てくるんだったら、それはちょっと改善を図ってほしいので、それについてお答えください。  雄信小学校のエアコンが残っていたのと違ったのかなと思ったんやけれども、小学校もこれで全部でいいんですかね。もう一遍ちょっと確認をしますので、お答えください。  それと、子育て、放課後デイサービス事業所ですけれども、市のホームページでぱっと拾ってみたんですよ。障害者通所施設というので、8カ所名前が上がっていて、市外も利用できる、送り迎えもあるので心配要りませんよということやったんやけれども、ぱっと住所を見たときに、西信達地域がなかったので、校区ごと、どういう配置になっているんですかというふうにお聞きしたんですけれども、そういう配置状況も一遍検討してもらって、とりあえず問題が起こっていなかったらいいんでしょうけれども、そういうことで、そんなことが気になったので質問をしたので、そんな状況が引き続きわかれば答弁してもらえますか。  それと、退職者が21名ということで、21名は多いなというふうな気がするんですけれども、早期の退職者の方もいらっしゃるんですよね。臨時職員とかアルバイトの数は100名以上、120名とか180名とかいうことで、正職員の数は減っているんだけれども、臨時やアルバイトを入れればどうなんですかね、人件費としては金額としては減っているんでしょうけれども、これからもこういう形で退職者不補充ということではありませんけれども、現状としてはやっぱり正規職員の数は退職者を全部埋めたり、それ以上ということはなく、臨時職員、アルバイトで埋めていくという形になっていかざるを得ないんですかね。その辺について、もし考えておられればお答えください。 14 ◯野澤総務部長 そうしましたら、私のほうから特徴の関係、アスタリスクというお話もございました。  委員おっしゃるように、一部の団体においてそういうアスタリスクを使って、特徴の義務者の方に従業員の方の個人番号を通知するという予定とされている団体はあるというのは聞いておるところではございますが、国からの通知なり、その税の条文の関係から言いますと、市町村の責務としたら、その番号はきちっと特徴の義務者のほうにお伝えするというのが原則となっておりますので、本市におきましては、先ほどの答弁と同じですが、きちんとその番号を特徴の義務者の方にお伝えすると。それには安全性を確保するということで、簡易書留で送らせていただくというところでございますので、確かに通知することが、そういうアスタリスクを使うことによって、わからないということになってしまいますので、今原則は市のほうとその特徴の義務者の方が、従業員の方のマイナンバーを双方で共有して、円滑な税の課税を行っていくというのが今の法律の趣旨でございますので、その辺は現状、そういう形で進めていきたいと考えております。 15 ◯加渡健康福祉部参事兼保育子育て支援課長 デイサービスの中学校別の配置に、西信エリアがちょっと見当たらないのではないかということでした。今後、どういった種別の発達支援事業所が、どのエリアに配置しているか、この辺は分析をしていきたいというふうに思っております。  それと、西信達エリアのことですけれども、ちょうど週末に西信達の保護者の方と話をしたんですけれども、やはり通所、通園、そして通学している学校のほうへ、私ども子ども総合支援センターのほうから訪問指導に行っておりますので、その指導を受けた先生方が、子供さんの状態に応じた相談も行っているということで対応させていただいておりますので、西信が漏れているということはないと思います。 16 ◯伊藤教育総務課長 特別教室のエアコン設置に絡めた、その支援教室への設置なんですけれども、現在のほうは支援教室という性格上、性質上、最優先でエアコンのほうを整備していくということで、教育委員会でも対応を行っております。  ただ、支援教室には、例えば小学校のほうでも入ってこられる児童によっては、直前まで支援教室の数がわからないということもありますので、前もっての予算措置というのは十分できてないという状況がありますから、学校との連携の中で、いわゆるより重度な方の部分に関しては、エアコンの設置されている教室のほうを使用していただくというふうな配慮もしていただいています。  またあわせて、過去からの支援教室の数というのがかなりふえてきていまして、例えば平成25年度は29教室やったのが、平成28年度で41教室と、小学校で、それだけふえてきておりますので、十分な対応ができていないという現状もあります。  その部分に関しては、今後優先的には簡易なエアコンであったとしても、設置していきたいというふうには考えております。  また、図書室に関しては、先ほどちょっと残り1校ということで、具体名を言っていなかったんですけれども、御指摘のとおり、雄信小学校の図書室がエアコン未設置という状況になるというふうに感じております。  ただ、こちらも国の交付金等の活用をして、できるだけ早い段階で設置を目指していきたいと考えております。  以上です。 17 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 失礼します。  退職の関係なんですけれども、今年度は早期退職者につきましては2名おります。あとまた、採用の関係なんですけれども、今現在の定員管理計画におきましては、技能労務職、それを除いて完全補充するという形で計画のほうを立てております。技能労務職につきましては、アウトソーシングの推進ということで、民間委託等を進めておりますので、その分で計画のほうも随時進めておりますので、正規職員の穴埋めという形で臨時職員を雇用していくというような考え方は現在のところございませんので、よろしくお願いいたします。 18 ◯南委員長 大森委員、まとめてください。 19 ◯大森委員 特別徴収税額の決定通知に、マイナンバーを載せる必要はないんですよね。これはだから、アスタリスクなんかをしながら消していくので、何でしなあかんかと言うてるかというと、とにかく進んでいないから、マイナンバーの普及が進んでいないから、交付が進んでいないので、とにかく進めたいという思惑が多分あるんだろうというふうにいわれているんですよね。  私たちは、このマイナンバーカード反対の立場ですけれども、もしか、これが一度漏れたりすると、もう大変なことになりますわね。どんどん情報を収集して使いやすくするという一方、一遍漏れたら大変なことになるし、番号がかわれへんですから、これはかえられへん、年金みたいに漏れたら番号をかえますわということで対応できへんもんなので、もしか何かの事情で漏れたりしたら、ますます推進する側の立場に立って見ても、もうマイナンバーカードだなんて嫌だというのが広がってきますわね。  そんなことを考えれば、僕らはそんなことには、そういう考えにはくみしませんけれども、とにかく情報が漏れたら困るんだと、漏らしたらあかんのだということで考えていただきたい。  それから長期的に見れば、例えば1,000万かかってもアスタリスクを導入していって、これからの対応もしていくとか、もう必要のないところには他市でも近隣でもやっているように、もう番号はできるだけ送らないようにするとか、そういう体制にしなあかんし、1,000万出すのがもったいないというふうに思うんやったら、こんな制度をやめろと、やっぱり国に言うてもらうとも、何ぼ費用がかかるんやということですわね、それも、お金のない自治体に。  そういうことも含めて、やっぱりちゃんと国に言うてほしいというふうにも思うんですよね。その点についてもう一度お答え願いたいと思います。  それと、現在支援教室の中でエアコンが設置されていない教室があるのかどうか、ちょっとそれをお答え願えますか。それはちょっと何度も言いますけれども、支援学級、僕もよくわかりませんけれども、支援学級こそエアコンが、空調が必要じゃないかと思うんですよね。こそと言うたらあれやけれども、どこも必要なんやけれども、支援学級にないというのはどうなのかなというふうに思うんですよね。  現在、支援学級でエアコンがついている教室があるのかないのか、それについても一度お答え願えますか。そのことで、お願いします。 20 ◯野澤総務部長 特徴の通知の関係で、再度御答弁させていただきます。  委員おっしゃるように、マイナンバーというのは当然秘匿性の高いもので、安全に使っていくというのは、それはもっともなことで、必要のないところには記載しないというのは当然のことやと思っております。  ただし今回のいわゆる特徴義務者への通知については、法律上そこに記載するということになっておりますので、現行その見直しが行われるのであれば、それは当然それに従うということでございますが、今現状につきましては、それを記載して、特徴の義務者の方にすると。加えて、特徴義務者の方と従業員の方のマイナンバーといいますか、それをちゃんと整合させていくというところがございますので、それについては今現状はそういう形で進めていきたいというふうに考えております。  あと、国の制度ということですので、当然見直しといいますか、してもらえるところは当然地方としても、その申し入れるところはあるかと思いますが、これはあくまでも国全体でやっている、いわゆる社会基盤の整備ですので、一団体というよりは国全体としての考え、その辺のことになるかと思いますので、その辺は十分今後も注視していきたいなというふうに考えております。  以上でございます。 21 ◯伊藤教育総務課長 支援教室、小学校の部分なんですけれども、全ての今平成28年度41教室あるんですが、全て設置済みということではございません。ただ、支援教室に通うお子様に関しても、基本は普通教室等で皆さんと一緒にお勉強していますので、使用頻度の高いところに関しては、学校それぞれ個別の対応になるんですけれども、エアコンのほうを設置を優先して適宜やっております。  以上です。 22 ◯大森委員 ちょこっとだけすみません。  野澤さん、一般質問で言うたけれども、特徴で通知でマイナンバーを載せるかどうかは、通知では載せなさいというふうに来たと思うんですけれども、問い合わせしてもろうたら、総務省ですか、各自治体の判断に任せるということになっているはずなんです。だから実際にはもう載せないところもあるわけで、それは必ず絶対に載せなあかんということではないはずなので、もしか違うとおっしゃれば、一遍電話してもらったらいいと思いますけれども、そういう問い合わせがあれば、各自治体の判断でというふうになっているはずなので、よろしくお願いします。 23 ◯野澤総務部長 今、私のほうといいますか、税のほうでつかんでいる情報としましては、国のほうからの通知、QアンドAというのも出ているんですけれども、地方の団体については、今何回か申し上げました法令に沿って適切に対応すると、そこにはアスタリスクというような対応というのは想定されていないというようなことも書かれておりますので、基本的には今現状、市町村の判断というか、その通知に沿って事務を進めていくというふうな形で考えております。  以上でございます。 24 ◯南委員長 ほかに。 25 ◯河部委員 今ちょっと大森委員のほうも若干聞かれたんですけれども、今回放課後デイの事業で利用者がふえたということで、補正を組まれているんですけれども、市内10カ所、市外15カ所の事業所、今お聞きしたんですけれども、ここ数年でいくと、少しずつふえてきているなという感じがするんですが、例えば泉南市として希望があれば、またそれに合致すれば何カ所でも設置ができるのか、一定泉南市としての例えば人口割合とか、いろんな数字の関係でこの程度の設置箇所という一定のそういう数というものがあれば、ちょっとお聞きをしたいなと思います。  それと、議案書の127ページの土木の砂川樫井線の新設事業の関係なんですけれども、今回1億2,400万余りの減額になっているんですけれども、これは公有財産購入費で1億円減額になっているんですけれども、金額的にちょっと大きいなと。何か想定していたものが、今年度取得できなかったのかも含めて、ちょっと理由を教えていただきたいなと思います。 26 ◯加渡健康福祉部参事兼保育子育て支援課長 通所給付事業の扶助費の件ですけれども、放課後等デイサービス事業に限っては、市内で10カ所、市外で15カ所ということになります。  それで、相談があれば制限がないのかどうかと、設置に関してですね、ということですが、現状、制限ということでは聞いておりませんで、平成28年度は新たな事業認可はなくて、平成29年4月には1カ所さらに開設されるということで聞いております。  それと、補正後の予算が3億3,548万8,000円ということになるんですけれども、ほぼこの3分の1強が放課後等デイサービス事業の給付事業費になると。それ以外がほとんど子ども総合支援センターの事業が大半を占めるという、そういう内訳となってございます。 27 ◯伊藤道路課長 私のほうから、砂川樫井線についてお答えさせていただきます。  用地買収については、今年度詳細設計のほう、砂川樫井線は進めておりまして、詳細設計完了後、買収範囲を決めまして用地買収のほうに取りかかっていくという予定をしておりましたけれども、詳細設計のほうはちょっと進捗のほうはなかなか進まなかったということもございますので、用地買収に取りかかれなかったという事情でございます。  以上です。 28 ◯河部委員 放課後デイの件はわかりました。そして、道路の件ですけれども、この事業を進めていくに当たっては、その条件が整えば、また新たに予算を計上して進めていくということだと思うんですけれども、それでいいのかどうか、改めて確認をしたいと思います。  あと、先ほどもちょっと出ておりましたけれども、退職者の関係ですけれども、今回21名が、今回の2名も含めて21名ということで、新規採用が19名、だから、この2名が今回の19名には含まれていないと思うんですけれども。  これから先ですけれども、例えば平成29年度末、30年度末、その年度年度ごとに退職者の数もふえてくるんやろうなと思うんですけれども、基本的には退職される数を、引き続き新規としては採用をされるのか、ちょっとずつやっぱり新規採用を退職者の数よりも少なくして減らしていくのか、ちょっとその辺の計画がどのようになっているのか、教えていただきたいと思います。 29 ◯伊藤道路課長 砂川樫井線ですけれども、詳細設計のほうが整いました後に、委員今おっしゃったとおり、予定を進めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 30 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 退職者の数と採用者の数の関係なんですけれども、今年度21名退職のところ、19名雇用という部分につきましては、再任用職員でフルタイムで勤務を引き続いてされるという、希望されている方もいらっしゃるので、その中で2名のほうは充当する形で考えております。  今現在の定員管理計画の中におきましては、先ほども申し上げたみたいに、技能労務職を除きまして、退職者の部分につきましては、完全に補充するというふうな形で考えております。  以上でございます。 31 ◯南委員長 ほかに。 32 ◯竹田委員 何点か確認をさせていただきたいと思います。  まず、全体としまして、今回の一般会計の歳入歳出の補正額が4億6,000万のマイナスということで、補正はこれが最後だというふうに思いますが、全体的な平成28年度の一般会計として、今回補正をいたしておりますが、確か平成27年度までは6年連続だったかな、黒字決算が出ておったと思いますけれども、まだこの補正が確定してからだとは思うんですけれども、一般会計全体的な平成28年度ですね、ちょっとどの程度になるのか予測がございましたら、現時点で結構ですので、御説明いただきたいなというふうに思います。  それから、歳出のほうで、ページがわからないんですけれども、先ほど河部委員の中で、砂樫線の新設事業の中の公有財産購入費等の減額補正が出ておりました、これはどのあたりの公有財産の購入費になるのか、ちょっとうまく口で説明できれば教えておいていただきたいなと思います。  あわせて、その下の和泉砂川駅の周辺整備事業、これも2,000万の同じような減額が出ておるんですけれども、この説明についても改めてお願いしたいと思います。  それから、消防費の中で泉州南消防組合負担金の増額が出ています。これはもう早期退職者というふうにお聞きをしているんですけれども、この中身を御説明いただきたいなというふうに思います。  それから、教育費の中で、タブレットがございましたね。児童館事業費200万の補正がついて、教材備品購入費のタブレットを、これは購入というふうに聞いておりますけれども、新たに追加ということで3校分だったのかな、ちょっとその詳しい中身と、それから以前の補正で購入しておったタブレットがあったと思いますけれども、ちょっと全体的に何台になって、どういう配置でどういう運用になっているのかというのを説明いただきたいなと思います。  以上、お願いします。 33 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 平成28年度の決算見込みの御質問ですけれども、今、6号補正が最終というところで、今後出納閉鎖を経て決算を打たないときっちりした数字はちょっとわからないんですけれども、あくまでも現在の見込みというところでいきますと、まず、歳入面でいきますと、市税が対前年度で約1億余りの減収と。地方消費税交付金も1億5,000万ほど減額となる予定です。  歳出面でいきますと、人件費につきましては、退職手当の増加等の影響で約1億円ぐらいの増加、扶助費につきましては約3億の増加等によりまして、かなり厳しい状況というのが予想されます。  最初の決算見込みとしましては、基金、公債費管理基金、また公共施設整備基金を繰り入れしまして、最終収支均衡というところが図れる見込みというところで現在見込んでおります。  以上でございます。 34 ◯伊藤道路課長 私のほうからは、砂川樫井線の公有財産の位置ということですけれども、一丘小学校の山側、阪和線との間なんですけれども、今どんつきになっているところの柳谷川の手前です。そちらから柳谷川を通って新家川を通って樽井・大苗代・新家線、旧の中谷病院から下がってくる道へタッチするまでの間の用地買収ということでございます。  続いて、和泉砂川駅の周辺整備事業の減額ということですけれども、これについては、対象物件についての不動産鑑定、物件調査委託を行った結果、額を下回ったということで減額させていただいたということでございます。  以上です。 35 ◯大濱危機管理課長 それでは、消防組合の負担金の増額について御説明させていただきます。  この部分につきましては、早期退職を募集したところ、2名の職員が応募をしたということと、あと人事院勧告に伴う差額分で不足が生じました。そこから現行の予算の不用額を差し引いた額が4,456万5,000円、この額に泉南市の負担割合を掛けて1,005万9,000円の増額となっております。  以上です。 36 ◯西村青少年センター館長 失礼いたします。  タブレットの台数の件で質問をいただいておりました件ですけれども、こちらは今回補正のほうで200万計上させていただいていまして、前回第4回定例会のほうでも600万計上させていただいた分ですけれども、こちらが留守家庭児童会と放課後教室との一体型の共通プログラムを行うということで、タブレットのほうを備品購入費で計上させていただいております。  内訳ですけれども、前回上げました600万の分については、学校でいいますと新家小学校、新家東小学校、鳴滝小学校、この3校についてそれぞれタブレットを20台ずつ3校、この分に当たっておりまして、今回再度200万補正のほうを上げさせていただいています分が、新たに一丘小学校のほうの分がありまして、こちらもこの分に、一丘小学校について20台タブレットの予定を計上しておりますので、各それぞれ4小学校について20台ずつタブレットを購入するという予定になっております。  以上です。 37 ◯竹田委員 ありがとうございました。  まず、山上さんのほうから答弁をいただいたんですけれども、全体としては非常に厳しいんだというような、そんなお話かなというふうに思います。  平成27年度の経常収支比率も98%ぐらいあったんですかね、相当悪かったと思うんですけれども、これはこのままいくと、まだ悪くなっていく可能性があるんかなというふうに予測をされるんですが、かつて、たしか経常収支比率も100%を超えておったときも泉南市も一時期あったなと思うんですけれども、また、行革をしながらでありますが、非常に悪くなっているというふうに思いますけれども、改めてこの辺の見通しですね、どのようにお考えになっているのか、お尋ねをしたいと思います。  それから、砂樫線のほうでありますけれども、わかりました。ちょっと大分勉強不足なのでよくわからないので、改めて説明をお願いしたいんですが、砂樫線のほうは、これは事業そのものは大阪府が担ってやっているのかなというふうに思うんですけれども、こういったいわゆる公有財産の購入とかは、これは市のほうでやるんですかね。この辺わからないので、その辺の説明を改めてお願いしたいなというふうに思います。  それから、消防組合のほうは2名の早期退職というのは、この2名というのは泉南市の、泉南市というのは今ないんですけれども、要するに元と言うてええのかな、どうかわからへんけれども、泉南の方という、その解釈でいいのかな。それとも他市町の方という解釈でいいんですかね。その確認をもう一度させていただきたいと思います。  それと、タブレットなんですけれども、600万購入して、今回も200万なんですけれども、パソコンのときもそうだったんですけれども、これは購入をされるんですけれども、当然こういったものというのは、何年かたちますと古くなってまいりますし、そして当然またそのときに変えていかなあかんのですけれども、基本的にはリースか何かのほうが、非常に効率的なん違うかなというふうに思うんですよね。  例えば、購入してしまうと、これは何かの形で例えば破損なり毀損した場合、やっぱり全てまた修理費等々もこちらで持たなあかんので、保険の関係があるのかもしれませんけれども、パソコンなんかもそうだったんですけれども、やはりリースか何かのほうが、こっちのほうが高くつくのかもしれないんですけれども、そのほうが非常に効率的なような気がするんですけれども、その選択肢としてはなかったのかどうか、改めてちょっと説明をお願いしたいと思います。  以上、お願いします。 38 ◯伊藤道路課長 私のほうから砂川樫井線ですけれども、事業主体といたしましては泉南市となっております。ただ、用地買収、工事については大阪府のほうでやっていただけるということで、泉南市と大阪府のほうでやることを、役割分担をまた決めていますので、その流れに沿って進めていくということでございます。  以上です。 39 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 委員御指摘のとおり、現在の経常収支比率については99.8%ということで、100に近い数字となっております。過去に100を超えたこともございます。  今後についてですけれども、このまま何も手を打たないでおりますと、100を超えてしまうおそれがございます。  今後、現在の行革の計画が平成29年度で切れるというところで、次の新たな第6次の行革の中で、事務事業の見直しなり、また現在進めておりますFM計画の関係で、施設の今後についてきっちり整理した上で、その辺で歳出のほうの削減を図るとともに、市税等の歳入の確保、さらなる確保に努めていくことによりまして、経常収支比率については100を超えないように、何とか頑張っていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 40 ◯大濱危機管理課長 泉州南消防組合の負担金なんですけれども、退職者につきましては、今回熊取署と泉南署の各1名で合計2名というふうに聞いております。  以上です。 41 ◯西村青少年センター館長 今回、国のほうの補助金を使わせていただいておりまして、そちらの補助金の交付の条件としまして、そういうふうなリースという形はちょっと含まれておりませんでしたので、検討してはおりませんでした。  以上です。 42 ◯竹田委員 ありがとうございます。  山上さんのほうから非常に厳しい見通しだというようなお話がありました。どの委員会とかどこでというのはちょっと忘れたんですけれども、これまでの今回も平成29年度からの新たな第6次の行革をするんだというようなお話もありましたけれども、どうやったかな、真鍋部長か、いわゆる今までの行革というのは、要は赤字を出さないための行革だったんだと。言うたら再建団体に陥らないように、何とか保つ行革だったんだというような、こんな話がたしかあったなというふうに思うんですが、やはり歳入もそうでありますけれども、歳出もそうですね。  ちょっと抜本的な行革を今後本当に考えていかないと、今までみたいにやっぱりつけ焼き刃みたいな、要は例えば3年とか5年とかで、その中でこういう行革をしていきますでは、ちょっともうもたんようになってきているのかなというような印象を受けるわけでありますけれども、この点について改めて答弁をいただきたいなと。  非常に厳しい財政を強いられるのかなというふうな中で、ちょっとこの委員会で質問するのはどうかなと思いますけれども、改めて行革について出ましたので、その点の見解をお聞かせいただきたいなというふうに思います。  それから、消防も結構であります。  タブレットのほうも今いただきましたけれども、国の補助をいただきましたので購入と、これはこの補助金というのは、リースには基本的に当てはまらないということなのね。ただ、今後これからまだふやしていかなければならないというふうに思うんですけれども、当然そうなったときに、かつてパソコンもそうだったんですけれども、もう5年ほどになって全部購入した場合、これはもう全てほとんどソフトそのものも古いし、パソコンそのものも古いんだといって、使えなくなってそのまま放置していたというようなことも、これも現実問題僕はあったなというふうに思うのね。  ですから、確かに国の補助金が頼りで、その中でタブレットを購入していく中において、備品として購入をしていくわけなんですけれども、これは今後、教育面では非常にタブレットというのは重要視されている中で、ちょっと改めて別の方法、方途なりを考えながら、やはりリースに転換していく必要があるんではないかと、そのほうがやっぱり効率的ではないんかなと思いますけれども、改めてお聞かせいただきたいと思います。  以上、お願いします。 43 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 行革に関しての質問でございます。  6次行革は平成30年からで、5次行革は平成29年が最終年でございますので、この29年度で6次行革を組み上げていくという予定になってございますが、かなり今の財政状況からしても、厳しい行革計画を組む必要があるなというふうに、私自身も考えてございます。  その1つとして、先ほどもありましたが、歳出の削減はもとより、分母の母数を大きくしていくということで、本当に取れるところは全部取っていくというぐらいのつもりで、我々は考えてございまして、決算でも指摘されましたところでございますが、滞納処分の抜本的な見直し、取り組み、プロジェクトチームを組んで、さまざまこれから取り組んでいこうということで、現在計画をしてございまして、すぐさま大きな額ではございませんので、できるだけそれに尽くしていきたいと。  滞納処分群は、というよりも、現年をできるだけ後年に送らないように考えていくのが基本であろうと我々は考えてございまして、そこを押さえていく限りでは、滞納はふえていかないというような考えに基づきまして、抜本的な取り組みをしていきたいということで、既にもう計画中でございます。  そういった観点から、不退転の決意で6次行革を、5次行革はあと1年残ってございますが、それに励んでいきたいと考えてございます。  以上です。 44 ◯上ノ山教育部長 タブレットを初め、ICT関係の整備ということでございますけれども、先ほどのタブレットにつきましては、これは国の経済対策ということで、この財源を使っていますので、一時期に経済効果が出るようにということで、リースは対象外ということになってございますけれども、市費でこれからこれを整備していくということになりますと、この財政的なもので財源の平準化を図る。  あるいは使っていくのについて、学校の子供たちが使うということで、故障なりあるいはいろいろなメンテも必要であるかと思いますので、そういうことを考えますと、買い取りオンリーではなくて、リースというようなことも1つの選択肢かと思いますので、今後検討してまいりたいというふうに思います。 45 ◯南委員長 ほかに。 46 ◯谷委員 もう簡単に1点だけお聞きしたいと思います。  133ページのプール一般開放についてなんですけれども、昨年平成28年度においては、業者がとれなかったという大変、子供たちにとって本当にこのプール事業というのは楽しいプール事業の中、受けられなかったということで、ごみ焼却場の横のプールで借りてやられたということなんですけれども、これは昨年の失敗といいますか、それを踏まえまして、来年度どうされていくのかということをまず聞きたいと思います。 47 ◯伊藤教育総務課長 御指摘のとおり、平成28年度プール一般開放事業というのは、予算の計上している事業対応では実施できなかったところであります。来年度は現在予算案として上程させていただいていますが、平成27年度までと同様に、学校プールを10カ所を開放して、夏休みに子どもの居場所づくりとしても提供しようと考えています。  現在は、その事業を担っていただく事業者の公募期間中でありまして、今のところ説明会には1社来ていただいて、そこからの問い合わせと今週いっぱい募集期間がありますので、実際の提案を待ちたいと思っております。  以上です。 48 ◯谷委員 今、1社来ているということなんですけれども、これがもし受けられなかったということになれば、これはまた去年みたいなことになってしまわないですかね。 49 ◯伊藤教育総務課長 予算を上程させていただいているんですけれども、プール一般開放事業というのは、事業の特性もありますので、やはり専門性と特殊性のある部分ということで、やはりまずは安全水準を満たすような実施を担える企業さんを選定するということがありますので、応募がなかったり基準点に満たない場合ということに関しては、当然安全水準を満たせないということで、今考えているプール一般開放事業というのは中止することを考えて対応はしております。  ただ、昨年度と同じように、何らかの形で子どもの居場所づくりということで事業展開をしていきたいので、今年度もインドア系ですけれども、埋蔵文化財センター、青少年センター、公民館を利用してさまざまな学習の場づくりということで、居場所づくりを考えておりますので、そちらのほうにウエートを変えていくかと、そういう形でいろんなことを考えていきたいと思っております。  以上です。 50 ◯谷委員 よろしくお願いいたしまして、終わります。 51 ◯原口副委員長 先ほどから話が出ている退職手当なんですけれども、今回の補正が組まれている部分で2,394万1,000円、この金額がちょっと大きいので、確認させてもらったんですけれども、40代と50代の方がそれぞれ自己都合で退職されたということで、退職管理についてちょっとお尋ねしたいんですけれども、本市は職員の再就職のあっせんとかはあったりするんでしょうか。  例えば、公共団体以外で営利企業とか営利企業以外の法人その他の団体とか、その5法人の地位につかせるとか、そういったことを目的に職員や退職予定者、退職者の情報を先ほど上げた企業法人団体へ提供することとか、それらの団体の地位に関する情報の提供を依頼することとか、職員や退職予定者、退職者をそれらの団体の地位につかせることを要求とか依頼することを、最近の文部科学省のあっせんの例だと、仲介役にOBが入っていたということなんですけれども、そういったことはあるのでしょうか。また、過去にありましたか。 52 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 失礼いたします。  退職者の再就職先のあっせん等についてだったと思うんですけれども、こちらのほうから特にこの者を採用するようにとかいったような圧力をかけるような形では、過去から行ったことは全くございません。  以上でございます。 53 ◯原口副委員長 ちょっと予算と離れてしまうかもしれないんですけれども、関連した質問で、職員の再就職について、ちょっとお尋ねしたいんですけれども、大阪府とか大阪市では、あっせん禁止や職務と密接な関係にあった法人などへの再就職を禁止や自粛する規定を設けているんですけれども、本市について、例えば外郭団体とか外郭団体の5法人、また職員を派遣している団体とか、負担金、補助金、交付金を受けている法人への職員の再就職についてはどう考えているのか、ちょっと教えていただきたいのと、あわせて例えば再就職じゃなくて、市のOBの職員が立ち上げた法人とか団体が、市の発注する業務などへ応募するとしたら、募集要項にさえ合っていれば、市のOBが立ち上げた、また立ち上げにかかわった法人や団体でも応募することは可能なのでしょうか、教えてください。 54 ◯南委員長 答弁は。 55 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 先ほどと同様に、あっせんの関係について御答弁させていただくんですけれども、本市のほうが、退職者がそういった企業に入って、そちらから何か圧力等がかかった場合については、市のほうの公平委員会のほう、そちらのほうに届け出の義務があるというふうな形で、被害者として現職の職員が受けた場合、そういうことを届け出なければいけないというふうな規定は設けておりますが、それ以外の受注が可能かどうかということにつきましては、ちょっと私のほうから答弁は控えさせていただきます。 56 ◯野澤総務部長 御質問の中で、市のOBとの関連で契約等の関係かなと思うんですけれども、特に市のOBであるからということでの排除とかいう部分はなくて、一般の資格要件に合致するものであれば、その辺は特に変わりなく、その契約の相手方というふうには考えております。 57 ◯南委員長 以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。 58 ◯大森委員 マイナンバーの問題につきましては、ほぼその情報漏れがないということでの立場で質問させてもらいましたけれども、特徴の通知については、従業員のマイナンバーが書かれた書類が行くと。今の中小零細企業なんかアンケートをとっても、ほとんどそういう保管体制が十分とれていないと。泉南市なんかはきっちりしていますけれども、そういうところに通知が行くということで、各市簡易書留で、もっと進んでいるところでは、アスタリスクということをやっていますので、そういう意味では、もっともっと体制強化していただきたいと。  ただ、今度の予算については、マイナンバーカードに関してはもう減額になっていますので、それを理由にして反対することはありませんけれども、その点を指摘したいと思います。  もう1点、空調の関係でなんですけれども、議論を通じて支援教室にはエアコンがついていないところがあると。小学校は普通教室はエアコンが設置されていませんよね。だから、今の答弁の中で、普通教室についているところがあるのでというお話があったけれども、それは中学校にかかわる話で、小学校の支援教室にエアコンが全部ついていればいいんですけれども、小学校への支援、それから雄信の図書室のことを指摘しましたけれども、特別教室にも早急にエアコンをつけてもらうと。議会の決議、全小学校、中学校の教室にエアコン設置という決議も上がっていますので、その立場で、垣根なしにエアコンをつけると、支援教室がふえたり減ったりするからというようなことじゃなくて、もう補助金も取りながら市独自でもつけることを目指していってもらいたいと。その2点をちょっと指摘して、賛成の討論といたします。 59 ◯南委員長 ほかに。────以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第18号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 60 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって議案第18号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第19号「平政28年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第4号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 61 ◯大森委員 1つだけ簡単にお聞きしますけれども、老朽管の改修とかいうのは、まだ全然話が出てきたりしませんけれども、先進的に下水をつけたところでは、そういう話も出てきて、財政的に大変やということを聞いていますので、泉南市のほうで下水道管の老朽化対策というのは、いつごろから始めなければならないのか、そういう計画はどうなっているのか、ちょっとその点についてお答えください。 62 ◯大谷下水道整備課長 本市のほうで下水道管を埋設してまいりましたのは、昭和63年からとなっております。ですので、まだ老朽化している管渠は50年を迎えておりませんので、まだございませんけれども、コミプラ団地の管渠が老朽化してきておりますので、現在計画を策定しておる最中でございます。  以上です。 63 ◯南委員長 ほかに。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第19号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 64 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって議案第19号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第20号「平成28年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第3号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第20号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 65 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって議案第20号は、原案のとおり可決されました。  以上で、本日予定しておりました議案審査につきましては、全て終了いたしました。  委員各位におかれましては、慎重なる審査をいただきまして、まことにありがとうございました。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に御一任いただきますようお願い申し上げます。  これをもちまして、平成28年度予算審査特別委員会を閉会いたします。どうもお疲れさまでございました。      午前11時15分 閉会                    (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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