泉南市研究サイト

言葉を空白で区切ると、そのどちらも含むものだけが出ます(例:給食 予算)。
1語だけでも探せます(例:防災)。

← 会期まとめの検索結果へ戻る

平成26年度決算審査特別委員会

日付
2014年
分類
会期まとめ
期・回
平成26年度
会議
決算審査特別委員会
原本
未登録(文字起こしのみ)

本文テキスト

開く(文字起こし・自動抽出。原本と違う場合は原本が正です)
=== 1649_平成26年度決算審査特別委員会(第1号)_本文 === # 平成26年度決算審査特別委員会(第1号) 本文 # DocumentID: 1649 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1       ◎ 正副委員長の互選        午前10時 開会 ◯木下議長 おはようございます。決算審査特別委員会の皆さん、大変御苦労さまでございます。早朝より御出席ありがとうございます。  さて、本日より過日の本会議におきまして本特別委員会に付託をいたしました平成26年度各会計決算19件につきまして審査をお願いするものでありますので、委員各位におかれましてはよろしくお願い申し上げます。  それでは、これより正副委員長の選出をお願いしたいと思いますが、委員長が選出されるまでの間、本特別委員会の中で年長委員であります松田英世委員に臨時委員長を務めていただき、委員長の選出につきましては、その議事を取り計らっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、松田英世委員、よろしくお願い申し上げます。 2 ◯松田臨時委員長 ただいま議長からの御紹介のとおり、年長議員ということの指名でございますので、本委員会の委員長が選出されるまでの間、臨時委員長を務めさせていただきますので、委員各位におかれましては、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  それでは、これより委員長の選出をお願いするわけでございますが、その選出方法について、この際、御意見等がございましたらお願いを申し上げたいと思います。 3 ◯河部委員 指名推選でお願いします。 4 ◯松田臨時委員長 ほかにはございませんか。今、河部委員のほうから指名推選ということで出ましたけれども、指名でよろしいですか。 5 ◯河部委員 堀口議員で。 6 ◯松田臨時委員長 今、河部委員のほうからお名前が出たんですが、その方で決めさせていただいてよろしいでしょうか。ほかにありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 7 ◯松田臨時委員長 それでは、堀口委員、ひとつよろしくお願いを申し上げます。  それでは、私は自席のほうに戻りますので、今後ひとつよろしくお願いします。 8 ◯堀口委員長 それでは、ただいま皆様方の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長という重責をお受けすることになりました。委員各位におかれましては、活発な議論ができるように、また委員会の運営が円滑に進められることができるよう御協力をお願い申し上げ、簡単ではございますが、私の御挨拶とさせていただきます。  それでは、これより副委員長の互選に入らせていただきたいと思いますが、選出方法につきましては、どのようにさせていただいたらいいものか、お諮りいたします。 9 ◯河部委員 委員長一任で。 10 ◯堀口委員長 よろしいでしょうか、委員長一任で。  〔「異議なし」の声あり〕 11 ◯堀口委員長 では、申しわけないですけれども、澁谷委員さん、ひとつよろしくお願いを申し上げたいと思います。  それでは、ただいま選任されました副委員長から御就任の挨拶をお願いいたします。 12 ◯澁谷副委員長 皆様、おはようございます。副委員長ということで、まだなれませんけれども、委員長としっかりと頑張っていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。 13 ◯堀口委員長 それでは、これより理事者の出席を求めたいと思います。準備が整うまでの間、この場で暫時休憩をいたします。      (正副委員長の互選終了) ──────────────────────       午前10時4分 休憩       午前10時6分 再開 14 ◯堀口委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  会議に先立ちまして、理事者各位に申し上げます。先ほど委員各位の御推挙により、私及び澁谷委員が本委員会の正副委員長の要職を担うことになりましたので、理事者各位におかれましては、御協力のほどよろしくお願いを申し上げます。  それでは、ただいまから過日の本会議において本特別委員会に付託されました平成26年度泉南市各会計決算19件について順次審査に入りたいと思います。  つきましては、今後の日程予定といたしましては、精力的に進め、極力早い日程で終了すべく会議を進めていきたいと思いますので、委員各位におかれましては、御協力のほどよろしくお願いを申し上げます。  なお、理事者におかれましても、各委員の質疑に対しましては、その趣旨をよく把握し、明確かつ簡潔に答弁を行い、会議が円滑に進行できるようお願いを申し上げます。  また、質問者におかれましては、質問の趣旨を具体的かつ簡潔にお願いをいたしたいと思いますので、その点あわせてよろしくお願いを申し上げます。  続きまして、本特別委員会開催に当たり、市長から挨拶のため発言を求めておりますので、これを許可いたします。 15 ◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、決算審査特別委員会の開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  堀口委員長さんを初め、委員の皆様方におかれましては、常々市政各般にわたり深い御理解と御協力を賜っておりますことに対しまして、厚く御礼を申し上げます。  さて、本日の委員会は、平成27年第3回定例会において付託されました議案第19号「平成26年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」を初めとした議案第37号までの平成26年度における各会計決算について審査をお願いするものでございます。  何とぞよろしく御認定を賜りますようお願いを申し上げまして、甚だ簡単でございますが、挨拶にかえさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 16 ◯堀口委員長 市長におかれましては、別の公務のため退席を求めておりますので、許可いたしたいと思います。  なお、必要に応じ出席を求めたいと思いますので、委員各位におかれましては、御了承いただきますようお願いを申し上げます。  〔竹中市長退室〕 17 ◯堀口委員長 なお、本日の委員会の傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いについて御協議いただきたいと思いますが、本件について御意見等ございませんか。────それでは、傍聴を許可してよろしいですね。それでは、傍聴者の入室を許可します。  〔傍聴者入室〕 18 ◯堀口委員長 それでは、これより会議に入ってまいりますが、会議の運営方法につきましては、さきの本会議において、理事者からそれぞれ議案の概要説明を受けておりますので、これを省略し、各会計に当たっては、いずれも質疑から入ってまいりたいと思います。  これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 19 ◯堀口委員長 御異議なしと認めます。よって、ただいま申し上げました方法で進めてまいります。  さらにお諮りいたします。審査の方法につきましては、まず初めに一般会計を審査し、その後、各財産区会計及び各特別会計について順次審査をいたしたいと思います。  なお、一般会計につきましては、まず歳入部門の質疑を行い、その後、歳出部門に移り、一般会計の質疑終了後、各財産区会計及び各特別会計の質疑を行い、最後に各会計決算19件について討論、採決の順に進めてまいりたいと思います。  これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 20 ◯堀口委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法につきましては、ただいま申し上げましたとおりの順序で審査を進めてまいります。  なお、審査に当たりましては、一般会計の歳入部分について一括して行い、歳出部分については各款ごとに区切って審査を行いますので、よろしくお願いをいたします。         ◎ 歳入全般 21 ◯堀口委員長 それでは、まず一般会計の歳入全般を議題といたします。53ページから104ページまでの歳入全般であります。  なお、委員各位に申し上げます。委員1人の質疑時間でありますが、多くても20分程度とし、委員会を運営してまいりたいと考えておりますので、御協力をお願いいたします。議案以外の部分に膨らまないように質疑をお願いしたいと、このように思いますので、よろしくお願いします。  それでは、これより質疑を行います。質疑はありませんか。 22 ◯中尾委員 おはようございます。決算ということですので、ちょうど去年ですか、向井市政から竹中市政にかわられてのちょうどそういうはざまの予算の分の決算であるかなというふうに認識しておりますが、そんなにややこしくなく、ちょっとお聞きしたいと思います。  53ページ、2年連続で市税が増加しているというふうになっているんかなと思います。特に26年度のこの主な要因に関して、また運輸に附帯するサービス業というふうにありますが、具体的にこれは何を指しているのかをお示しいただきたいと思います。  それから、63ページ、使用料、公園使用料のところなんですけれども、中央公園用地の使用料が新たに書かれているんですかね。それと、あと、りんくう南浜2号公園用地の使用料も、これはちょっと増加しているのかなというか、ちょっとその辺の内訳といいますか、教えていただきたいと思います。  それから、最後に65ページのまたこれも使用料、手数料、ごみの収集関係なんですけれども、一般廃棄物処理許可申請手数料が6万5,000円となっておりますが、去年まではもう少し多かったように思うんですけれども、今現在はこれにかかわる業者として何社ぐらいあるのか、お示しいただきたいと思います。  以上で、よろしくお願いいたします。 23 ◯今橋税務課長 それでは、ただいま御質問の平成26年度市税のほうのあらまし、概要についてお答えさせていただきます。  平成25年度に比べて1億4,100万円、約1.6%の増加をしております。主な増加原因といたしましては、法人市民税の増加、こちらがあらましのとおり1億300万、それから固定資産税は家屋が全棟調査により7,500万増加してございます。  しかし、土地価格の下落、こちらが約1,700万、それから償却資産税の減収などにより、固定資産税全体で約4,000万の増、法人市民税と固定資産税の増収を含めて全体で1億4,000万円の増収となってございます。  それから、運輸サービス用でございますが、こちらは空港関連に付随する法人の業績が好調だったということで、法人市民税などが上がってございます。  以上でございます。 24 ◯辻野清掃課長 それでは、一般廃棄物の手数料のほうを説明させていただきます。  現在、泉南市の許可業者は13社ございます。そして、この6万5,000円といいますのは、平成23年度から2年更新を行っております。26年度は5社を更新いたしましたので、6万5,000円となっています。残りの8社につきましては、今年度、27年度に更新をいたしました。  以上です。 25 ◯阿波屋住宅公園課長 それでは、私のほうから公園使用料のりんくう南浜2号公園用地使用料について御説明させていただきます。  これにつきましては、樽井漁港の釣り堀用の駐車場としまして、2号公園用地の西側にあります空き地を貸しているものでございます。26年6月から27年3月いっぱいまで10カ月間ということで貸しているものでございます。内訳については、1,172平方メートルを貸しています。 26 ◯川井総務課長 63ページの中央公園用地使用料でございますが、これはあいぴあ横の職員向けの駐車場として貸し出しをしている部分でございます。1台当たり2,500円で延べ1,490台、年間ですけれども、使用しているものでございます。 27 ◯中尾委員 ありがとうございます。  大体、そういう答えですね。この中央公園用地につきましては、かねてから、もちろんこの名前のとおり、中央公園用地というふうにも書かれておりますし、今後はいつまでも駐車場で使用するということではなくて、どう言うんでしょう、具体的な施策につなげていくというか、本当に公園用地としてするのか、またきちっとした形の、今よりももっとさらにきちっとした形の駐車場というふうにするのか、その辺もぼちぼち定められたほうがいいのかなというふうに思います。  それからあと、ごみのほうの件なんですけれども、26年度で5社、27年度8社、2カ年で更新されているというふうに伺いましたが、これは他市に比べて多いのか少ないのか、また近隣市はどのような形でこういう許可業者については扱われているのかを教えていただきたいと思います。  それから、樽井漁港につきましては、これは釣り堀の駐車場ということで、改めての計上やったということなんですね。それでよくわかりました。  ということで、再度の答弁をお願いいたします。 28 ◯辻野清掃課長 それでは、まず近隣市では多いのかということでございますが、ちなみに阪南市が6社ぐらいですかね。泉佐野が6社、貝塚がたしか2社だと思うんですけれども、これが多いのか少ないのかと言われますと、一概に言えないというか、収集体制が違いますので、一概には言えないというふうに思っています。  ただ、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の第7条の5では、「市町村長は、第1項の許可の申請が次の各号に適合していると認めるときでなければ、同項の許可をしてはならない。」というふうに定められておりまして、またその2号には、「その申請の内容が一般廃棄物処理計画に適合するものであること。」というふうになっております。  したがって、泉南市のほうも、一般廃棄物ごみ処理基本計画というのを23年度に作成いたしました。10年後の33年には事業系のごみが8,800強のごみになっております。現在、26年度はたしか8,600前後ぐらいだったと思うんです。ということで、若干ふえますけれども、ほぼ横ばいではないかなというふうに考えております。ですので、新規の参入は今のところ考えておりません。  毎年数社が新規の要望で来られるわけですけれども、この基本計画に基づいて、今のところは十分対応できるというふうに私どもは判断いたしておりますので、新規の参入については、今お断りをさせていただいているということで、当面はこの13社でいかせていただきたいなというふうに考えておりますので、多い、少ないというのは、またちょっとお答えできないかなというふうに思っております。  以上です。 29 ◯堀口委員長 今の中央公園用地については、ほかの課長ぐらいではだめでしょう、市長か副市長ぐらいでないと。これは長いこと公園決定を打っているんですけれども、どうするんですか。その辺、答弁してください。 30 ◯辻本副市長 公有財産の適正な活用ということになってくるかと思いますけれども、なかなか最適な利活用の方法がちょっと定まらない中で、今使っているというのが現状、実質はそういうことだと思います。  FMの全体の話もありますけれども、公共用地の最適な活用の検討の中で、しっかりと検討したいなと思います。すみません、それ以上はちょっと申し上げられません。 31 ◯堀口委員長 中尾委員、3回目です。 32 ◯中尾委員 この件については、もう今に始まったことではなくて、もう数年来ずっと言われ続けていることというふうに思いますので、りんくう南浜であったりとか、また第二阪和であったりとか、いろんなアイデアを凝らして、一般から公募していろいろ施策も打たれていることを考えますと、いつまでもここも見過ごすこともでけへんなというふうに思いますので、ぜひとも具体な施策として検討もしていただきたいですし、これもできたら期限を切って、いつまでにどういう方向性を示せるというぐらいのとこら辺までのお考えもいただいた上で、今一般車両にもお貸ししているというふうにも聞いておりますし、それがふえているのか減っているのか。  たまにトラック、以前の話ですけれども、1件ちょっと御紹介させていただいたりしたこともございましたので、やはり知る人ぞ知るというような駐車場でもあるみたいですし、一般に比べれば安価に借りられるというふうなことみたいですので、余り公表はされていないようですけれども、そういった意味では、知っている人は知っている話で、それが実際、適正に使われているか、当然適正に使われているとは思うんですけれども、そんないろんな問題もはらんでおりますので、ぜひとも具体的に早い時期にお示しいただきたいなというふうに思います。  それから、先ほどの清掃の問題でなんですけれども、やはり13社とお聞きしますと、泉佐野とか他市で6社とか、2桁に満たないようなそういう企業の数ということを考えますと、やはり多いというふうにも考えますので、その事業計画というか、作業についての実績等も見てはいただいているとは思いますけれども、さらに圧縮といいますか、いい意味でのそういう削減していくことも当然考えていっていただかないといけないのかなというふうに思いますので、清掃のことと、さらにもう一度副市長、それ以上答えられませんとおっしゃいましたけれども、あえてもう一回ちょっとその辺の駐車場の件について、この2点についてお願いしたいと思います。 33 ◯辻本副市長 期限を切ってということでございましたけれども、できるだけ早期に、ちょうどまさに公有財産の最適化の検討をしているという時期でもございますので、しっかりと検討したいなと思ってございます。  清掃のほうもしっかりと検討してまいりたいと思っております。 34 ◯堀口委員長 よろしいですか。 35 ◯中尾委員 結構です。 36 ◯河部委員 そしたら、ちょっと簡単に聞かせてもらいます。  歳入の最大の財源となっております市税の関係ですけれども、あらましを見させてもらうと、平成20年の95億を境に、もうだんだん減少を続けておりまして、若干微増の部分もありますけれども、現時点で89億7,000万という数字になっております。  こうした中で、これからどんどん高齢化社会を迎えていく中で、労働稼働人口も減っていくというような中で、今後個人、法人も含めて市としてこの辺の税収増に向けた対策というのか、考え方、分析も含めて、一定どのようにされているのかを聞かせていただきたいと思います。  それと、固定資産税の関係で、平成24年、25年かけて全棟調査を行った結果、26年度については7,500万円の増収ということにつながっているんですけれども、これについても長年行われていなかった中で、平成24年、25年をかけてやったわけですけれども、これについては、どれぐらいの頻度で今後行う予定にしているのかを聞かせていただきたいと思います。  あと、市税の関係の中で、関空関連税収については、市税収入の総額に占める31.7%ということになっているんですけれども、今後関空関連等のことも含めて、当然、先ほど言いました市税の増収に向けた分析もここに含まれていると思うんですけれども、関空関連も含めてどのようなお考えを持っているのかをお聞かせいただきたいと思います。 37 ◯今橋税務課長 議員御質問の少子・高齢化についてなんですけれども、こちらは泉南市だけの問題にならず、全国的な問題というふうに捉えてございます。  国のほうもいろいろ税制改正のほうを行っておりまして、例えば法人税関係にいたしましては、景気に左右されない外形標準課税、そちらへの移行などを目指してございます。  それで、根本的な解決になるかどうかなんですけれども、やはり固定資産税関係ですね、こちらのほうについても、現在国のほうでさまざまな安定した財源ということで見直しを行っているというふうに伺ってございます。  それと、家屋の全棟調査なんですけれども、平成24年、25年に行わせていただきまして、税収効果、7,500万のうち、こちらは新築分も入ってございますので、全棟調査にいたしまして固定資産税、都市計画税を合わせて大体6,500万円程度の増収になったのではないかと考えてございます。  頻度でございますが、一旦これでほぼ100%捕捉してございますので、これからはそちらのメンテナンス、要するにこういった家屋の評価漏れを出さないような体制で臨んでいきたいと考えてございます。  それから、関空関係の税収なんですけれども、関空関係の税収につきましては、今、国際貨物地域のほうの整備が大分進んでおりまして、そちらのほうからまた財源のほうが入ってくるのではないかと考えてございますが、やはり償却資産等、そちらは経年減価によるものの減価というのがどうしてもございますので、家屋についても経年減価がございますので、大体28億ぐらいを中心にしばらくは動くのではないかと考えてございます。  以上でございます。 38 ◯堀口委員長 一応答弁をいただきました。 39 ◯河部委員 ありがとうございます。  全棟調査の関係なんですけれども、24年、25年で行って、今後漏れのないようにやっていくということなんですけれども、その方法ですね。例えば、航空写真で一定確認していくのか。結局、届け出がきちっとされていないということが漏れにつながってきたと思うんですけれども、その辺の手法をどのように考えているのか。窓口の申請だけに頼るのか、例えば歩いて回るのか、その辺の手法をちょっと教えていただきたいと思います。  あと、法人分の今回運輸附帯サービスということで、先ほど中尾議員も聞かれたと思うんですけれども、これは関空に新しくできたフェデックスですか、これの関係のことを指しているのかどうかですね。間違っていればちょっとお願いしたいと思います。  先ほど市民税の増収に向けた対策ということで聞かせてもらったんですけれども、これは今やっている例えば総合戦略とも関係するとは思うんですけれども、例えば今回議案として出ている3世代同居の関係なんかについても、よそから泉南市に呼び込むという意味では、個人市民税の増収につながるという一つの方法だと思うんですけれども、ただ泉南市内の中でしか動かないという分については、税収の増には余りならないと思うんです。  例えばよそから人を呼び込む、人口を取り込んでいくというような手法も含めた考えをどのように持っているのかということを総合的に聞かせてもらったので、単なる少子・高齢化の問題だけじゃないと思いますので、その辺をちょっと改めて御答弁いただきたいなと思います。 40 ◯今橋税務課長 まず、全棟調査後のメンテナンスの手法についてお答えさせていただきます。  議員御指摘のとおり、航空写真のほうですね、こちらは毎年飛ばしてございます。航空写真の撮影業者のほうに業務委託をかけまして、前年と土地の上に何か建っている、それからあと、屋根の状態で何か変化が出ている、そういったものを個別に抽出してございます。  それで、調査分とそちらを照合いたしまして、その中から調査漏れの分があれば、現地に赴きまして、課税対象となるものかどうか。要するにカーポートなどは課税対象になりませんので、そういった外壁があるか、基礎があるかなどの確認を行ってございます。  今まででしたら、全棟調査前でしたら未把握の物件が多数ございましたので、そちらの調査も非常にやりづらい状態だったのですけれども、今回一旦100%に近い状態に持っていっておりますので、対象件数のほうがかなり絞り込まれますので、速やかに現場のほうに調査に行って課税に持っていきたいと考えてございます。  それから、法人関係で運輸なんですけれども、フェデックスの影響といいますよりかは、関空関係の航空会社なども運輸業務になりますので、そちらのほうの業績が好調だったというふうに分析してございます。  それから、3世代同居ということで、こちらは流入促進の政策についてお尋ねされたんですけれども、確かに今回の3世代同居のほうは、3世代の形成を支援しておりますので、流入促進という形にはなっていないかとは思うんですけれども、今は地方創生のほうで市のほうでいろいろ施策を打ってございますので、そちらのほうで人数がふえてくる。それから、あるいは企業のほうですね、そういう本店機能とか持っていた企業がこちらのほうに定着されれば、税収の増加にはなると考えてございます。  以上でございます。 41 ◯堀口委員長 今の増収の件は政策的な話があるので、政策推進課か副市長ぐらいで答えてあげてください。 42 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 先ほど答弁もございましたように、この3世代同居の制度ですが、市外から税の特例で呼び込んで税収をふやしていく、定住していただくというのは、一つの大きな目標でもございます。  それに加えまして、答弁でも申し上げましたが、女性の社会進出であるとか、高齢者の孤立防止という制度もミックスされてございます。  それ以外に純粋に定住を目的として呼び込む政策ということでございますが、今も申し上げましたように、私どもで総合戦略をさまざまな分野にわたって展開しようとして、秋に策定の予定をしておりますが、それを来年以降着実に、交付金がまだ定かではございませんが、実施していくということで、全ての政策をミックスして、総合的に泉南を魅力あるまち、雇用のあるまち、住みやすい安心のあるまち、その3つの柱を目的として、戦略を着実に粛々と実施していくことによりまして、一定の成果が、定住しようと、泉南市に住んでみようというような方々がふえてくることを望んでおります。  以上でございます。 43 ◯辻本副市長 政策と財務の観点から、ちょっと補足をさせていただきたいなと思っております。  政策誘導の有効な手法として、税制の見直しというのは、もう非常に決定的に大きなものの1つだということもございまして、この3世代同居のやつも、実際に流入を促すという側面もあるんですけれども、それ以上に子育ての支援とか、あと高齢者の見守りというものを強化する施策につながるというのは、今、総合政策部長が言わせていただいたとおりです。  そういうことを果たしまして、間接的な効果として、子育て支援、それから高齢者の見守り関連のコストも、市全体のコストも縮減を図ることができるんじゃないかというようなことも含めて、トータルで収支にいい影響を及ぼすことができるんじゃないか。短期的にはちょっと減収に、税収の減になる分はありますけれども、収支全体としてはプラスを目指すという施策誘導でございます。  以上でございます。 44 ◯河部委員 今、総合政策部長なり副市長のほうから総合的な御答弁もいただいたんですけれども、そこにもう1つプラスするならば、私、以前に一般質問でも聞かせてもらったことがあるんですけれども、市の職員さんですね。今500人近く職員がいてる中で、以前聞いたときに、半分ぐらい、半分以下ですか、泉南市在住の職員さんがその程度だったと思うんですが、そういった方に泉南市に住んでもらうということも、一つの魅力のあるまち泉南、やっぱり泉南市の行政を動かしているわけですから、泉南に戻ってきてもらうなり、そういうこともそういう中で一定議論する必要があるのかなと思うんですが、ちょっとその辺も御答弁いただけたら。 45 ◯辻本副市長 すみません、豊中市民の私が答弁するのは非常につらいところがあるんですけれども、泉南は大好きなんですけれども、私自身の転居はちょっと置いておきまして、今回の税制の見直しも、あと全体の地方創生のいろんな打ち出しも、今、先行事業でやろうとしているやつも含めまして、泉南の魅力をどう発信するか。魅力というのは、もう内外、中にちゃんと定着させることに加えて、泉南にいらっしゃいというようなことを税制上も政策上もしっかりと打ち出すということで、打ち出す中身だけじゃなくて、しっかりとPRして広報等をしっかりやって呼び込みたいと。  人口ビジョンでもちょっと示させていただいているように、実際に産み育てるということを強化するということに加えて、実際にこちらに入ってきてもらうということによって、落ち込みが想定されている人口を1万人以上を引き上げたいなと、この30年でですね。という形で思ってございまして、積極的に今の取り組みをPRを通してやっていきたいなと思ってございます。  すみません、豊中市民ですが。 46 ◯堀口委員長 ほかに。 47 ◯大森委員 まず、市税のところで聞きたいんですけれども、市民税の個人の分は500万減ということなんですけれども、それと法人税も運輸に附帯するサービス業がふえて、これは1億300万。地元の地場産業というか中小・零細とか、そういう部分ですわね、地元のここに住んでおられる。そういう企業についての財政状況とか税収状況、それから見れば経営状況がわかると思うんやけれども、そういうのを教えてほしいと思います。  個人の分でいえば、市民1人当たりの地方税ですかね、市民税ですかね、これは府下でいうたら第何位ぐらいになるのか。26年度の比較がわからないんでしたら、25年度とか、その経過の中でのことを教えてほしいというふうに思います。  それと、53から54ページにかけてなんですけれども、滞納処分の不納欠損がありますよね。これは例年より特別ふえているということはないようなんですけれども、例えば53ページの固定資産税の滞納繰越分の欠損を見ると5,500万という金額とか、それから55ページの都市計画税の滞納繰越額の1,000万とかいう金額を見ると、昨年よりは多くないようなんですが、やっぱりこんなに出るんかなという気もするので、どういう中身の不納欠損なのか、どういうのが理由で不納欠損になったのか。件数が多いのか、それとも大きな欠損額が多いのか、ちょっとその辺のところも教えてもらえますか。  それと、73ページですけれども、学校教育設備整備費等補助金というのがありますけれども、1億3,000万の予算現額があって、調定額、収入済額は9,300万ということで、この差額と内容ですね。差額が何で──見た感じとしては予算額いっぱいまでやってほしいんやけれども、国の補助金が少なかったのか、その調定額が減った理由ですね。どういうところでどんな形で使ったかというのも、ちょっと教えてほしいと思います。 48 ◯堀口委員長 答弁。 49 ◯今橋税務課長 まず、法人市民税の本市の中小分について税収のほうがどうなのかというお尋ねからお答えさせていただきます。  分析した結果、やはり上位のほうで金額的にはかなり上がっているのは、これは事実でございます。ただ、26年度の決算をちょっとつぶさに見てみたんですけれども、均等割、法人割とも全般に業績のほうが上がっているというふうに考えられるような数値が出ております。  具体には、ちょっと件数が多いので、詳細な数字にはならないとは思うんですけれども、全体が膨らんでいるということで考えれば、中小にも一定の景気上昇の影響が出ているというふうに考えてございます。  それから、個人市民税のほうなんですけれども、ちょっと現在府下での順位、手元資料がございませんので、また後ほどお示しさせていただきたいと思っております。  滞納処分の不納欠損につきましては、不納欠損のほう、こちらは、大体主なものについては、換価財産がないとかという理由で不納欠損を行うものでございます。要するに破産とか、それから倒産ですね。それによって財産を差し押さえていても、参加差し押さえとかに乗っても、もう既に残りの財産がなくなっているとか、そういったような状態に陥っているものについて、原則不納欠損のほうを行ってございます。 50 ◯堀口委員長 市民所得については、大森さん、後でいいですか。 51 ◯大森委員 去年何ぼかとか、大体の傾向はすぐ答えられると思うんですね。特徴的なことやからね、泉南市の状況というのは。 52 ◯野澤総務部長 私のほうからちょっと補足で、御質問ありました個人住民税の府内の状況ということですが、まだ平成26年度決算、今、各団体、決算報告をさせていただいていることかと思いますので、平成25年度の決算で申し上げますと、府内の政令市を除く41市町村の中で、一番最後、41番目ということになっております。  以上でございます。 53 ◯伊藤教育総務課長 歳入の学校施設整備費補助金、施設環境改善の交付金ですけれども、今回予算上では1億3,000万あるんですけれども、決算額は9,300万と。  これは、交付金の配分が減ったわけではなくて、当初、予算を計上していたところから、落札減等で減額した分を精算した結果、交付金の予算上との差が出てきたところでございます。  内訳として、小学校5,651万2,000円ですけれども、こちらは一丘小学校の耐震補強とトイレの部分で3,256万4,000円、新家東小学校が耐震補強で1,740万円、東小が耐震補強とトイレを合わせて654万8,000円となっています。  中学校のほうは、4中学校のエアコン整備に係るものでございます。体育館のほうは、耐震補強に係るものでございます。  以上です。 54 ◯大森委員 これは意見書を見ても、税収がふえたと、何か景気がええという話があったんやけれども、それはちょっと実感と合えへんですね。最初の説明は、運輸関係の予算がふえてきた、好調で税収がよかったと言うけれども、今橋さんが上位の部分はよかったというふうに言うている、上位というのはどういうことですか。売り上げが多いとか中企業ぐらいのところかな。  泉南に地場とか農業とか漁業とか、そういう部分ですね。それから小売業という部分が、売り上げええというようなのは、実感として、そんな景気がええという状況はないと思うんやけれども、その辺はどう考えているのか。その辺をもうちょっと説明してほしい。  それから、市民1人当たりの税収は府下最低なんですね。そうでなくても、ずっと最低なんですよね。ここをどうやって温めるかということを考えへんかったら、あかんと思う。そういう質問もされていると思うんやけれども、ちょっとその辺のところで、税収がいいとかいうようなことは。  この年は消費税が8%に上がって、10%やったら景気がめちゃくちゃになってしまうからということで、10%の予定を8%にしたんやけれども、それでもやっぱり税収はそんなにふえているという状況はないわけでしょう。これまた10%になったらどうなるんかということを心配されるので、特に消費税は所得の低い人に重たい負担がかかるから、泉南市民なんて特にかかわってくると思うんやけれども、その辺の分析もしてもらえへんかったらあかんと思うんですよ。  意見書を見てもあらまし見ても、消費税の「消」の字も出てけえへんし、市民の購買力がどうなっているかみたいな話も、もう全く出てこないんやけれども、もうちょっとその辺の分析を聞きたいんです。その辺、どうなんですかね。府下で最低の所得というところと、それからあとは、地方税全体を──法人税も入れてね、割って1人当たりを見ると17位ぐらいで、これは中位ですよね。だから、そんなに貧乏な市かというと、そうじゃないですわね。財政力指数も府下でも中位ですわね。  だから、上手にお金を回せば、市民生活を応援するような、例えば地元の産業をつくるとか雇用をふやすとかということも考えられると思うので、その辺の循環はどんなふうにして考えておられるのか、聞きたいと思います。  それと、やっぱりこれは心配なんですよね。単年度収支の赤字というか、前回より4億円減っているわけでしょう。これはどんな傾向なのか。全国そういう傾向なのか、府的にそうなのか、泉南市だけがそうなのか。これで9,000万ぐらいしか赤字が残っていないから、今年度とか来年度どうなるのかという心配があるんやけれども、その辺のところの単年度収支が4億円悪化したというようなことをどんなふうに考えておられるのか、ちょっとその辺のところも教えてください。  教育施設も4,000万の入札減て、こんなん出るんかなと思うんやけれども、出たものはどうのこうのということはないんやけれども、何かもうちょっと、4,000万というお金、何か活用してもうたら、それこそエアコンだって設置ももうちょっとできたのと違うかなと思うんです。  意見書なんか見ると、入札について、落札減についてはもうちょっとないように精密にせえというて書いてあったけれども、出ればそれはそれなりでいいとは思うんやけれども、ちょっと4,000万も出て、教育施設のなかなか進んでいない状況を見ると、何かもうちょっとできたのと違うんかなと思うんです。4,000万もあればと思うんやけれども、その点どうなんですかね、お答えください。 55 ◯野澤総務部長 私のほうから、いわゆる単年度収支が3億6,000万ほど赤字であるというところの要因と、今後どうなのかという御質問だったかと思います。  26年度決算におきましては、まず臨時的なところで繰り上げ償還ということを2億7,000万ぐらい行わせていただいております。あわせて繰りかえ運用を2億5,000万前倒しして返還させていただいております。そういうこともございまして、前年度と比較して単年度赤字が出ている部分が大きいのかなと考えております。  今後ですが、やはり今の御議論の中にもございますように、地方税が余り伸びない、伸び悩んでいるという現状と、社会保障費ですね、こういうものが高齢化の影響によってふえるというのは、これはもう各団体そういうことがこれからも予想されるということから、また本市の一つの指標であります経常収支比率も99%を超えるというところがございますので、やはりこれからそういう意味でいくと厳しくなっていくかなと思います。  それにどう対応するかというところですけれども、やはりこれは税収をしっかり、徴収率のことも含めてしっかり確保していくことと、事業のほうにつきましては、やはり重点化、効率化、これを進めまして、市民サービスの向上に努めるというところかと思います。  以上でございます。 56 ◯伊藤教育総務課長 先ほどの説明で、私の説明不足だったと思うんですけれども、落札減等で出た結果だということですけれども、その落札減等の中には、当初、予算要求時から実際の工事を実施する段階での設計額、予定価格等がそもそも落ちた部分も含めた上での乖離でございました。  それとあわせて、それぞれ交付金のほうは、学校単位で箇所づけをされておりますので、そのまま転用ということはできないものとなっております。  以上です。 57 ◯今橋税務課長 それでは、法人市民税についての大森委員の御質問にお答えさせていただきます。  上位と申しますのは、法人市民税の納税額、こちらのほうで分析したものでございます。法人市民税でございますので、資本金の多い会社につきましては、やはりそちらのほうで業績が好調だったというふうに分析しております。ただ、一定の基準以下の法人を見ても、大体全体としては膨らんだという形でございます。  議員のほうから、生活実感と法人市民税の伸びが合わないという御質問だったんですけれども、こちらの法人市民税のほうは、やはり法人でございますので、一定以上の規模を保った企業とかということになってございます。  議員がおっしゃられる中小の商店とかになってくると、法人ではなくて、こちらは営業所得ですので、個人所得のほうになってございますので、個人の市民税のほうが伸びていないということであれば、大森議員の印象に一致するのではないかと考えてございます。  以上でございます。 58 ◯堀口委員長 大森委員、3回目です。 59 ◯大森委員 そしたら、野澤さんの話やったら、3億6,000万ぐらいの単年度収支が悪化しているけれども、2億5,000万を繰りかえ、土地開発公社かな、どこかに入れたりね。基金に戻した分ね。それがなければ、そんなに悪くないというふうに見ていいんですかね。例えば、いろんな要望を出して、財政難と言われますやんか。そのときに9,000万しかないというのと、2億5,000万か、基金を戻した分を含めて、まだあると考えていいのか、その辺のところをちょっと知りたいわけですよ。  今の話やったらそういうことやと。後者のほうで、いやいやそんなん9,000万やけれども、基金に戻した分があるから、それは楽観はでけへんけれども、何にもないと、丸裸ですよということではないというふうに考えたいんやけれども、その辺について教えてほしい。  それから、教育予算については、例えば1億3,200万の予算要望をしているというんやから、教育委員会としては、もちろん1億3,200万を目いっぱい活用したいと考えてたんやろうし、僕らもそうしてほしいわけですよ。できる限り教育予算はふやしてほしいわけですよ。  だけども、結果的にはこんな形で──こんな形という言い方はどうなんか知らんけれども、4,000万の、何ていうかな、要望しているのにいろんな理由があるにしろ、残してしまった額というか、活用できなかったお金が出てきているのは残念なので、その辺のところをうまく活用していって、こういうことが少なくでけへんのかなと思うんやけれども、その辺について答えてもらいたいと思います。  あと最後に、低所得者が多い泉南市でどのような政策を考えるのか。今も言うたように、財政力指数とかを見れば、決してお金がないわけやない。それから、基金の運用なんかを基金に戻せへんかったら、まだある程度の億を超えるような金額も残るということであれば、もうちょっと効果的な方法というか、何か施策を考えていただきたいんやけれども、そんなところはどんなふうに考えておられるか、答えてください。 60 ◯辻本副市長 最後に大森委員から御指摘のありました効果的な施策といいますか、一言で言えば税収増につながる効果的な施策ということになると思うんですけれども、特に個人市民税が非常に低いとかいうのを、じゃどうすればいいのかというのは、結局のところ担税能力を上げるしかないということなので、税を納めていただける方の数をふやすということと、納めていただいている方がもっと払っていただけるだけの所得をふやす政策をするということになると思います、当然なんですけれども。  そのためには、地域雇用の確保と経済の活性化に向けた施策と、確実に例えば景気がもし上向いたならば、それを賃金に反映できるような、そういうような働きかけとかということも含めてしっかりやっていかなあかんなとは思います。  まずは行政としてできることは、地域雇用の活性化と地域雇用の確保のための、当面は地方創生等の事業を打ち出してやっていますけれども、そういうものが着実につながるようにしていきたいなということでございます。 61 ◯野澤総務部長 私のほうから再度の御質問がございました、いわゆる単年度収支の関係と財政がどういう状況かというところの御質問かと思います。  平成26年度の決算における、いわゆるこの26年度単年度における状況の説明としましたら、25年度の黒字分もございましたので、それを繰り上げ償還を2億7,000万させていただいた部分と、基金の繰りかえ運用もこの26年度で最終になりましたので、今後その基金の繰りかえ運用を返すということがございませんので、その意味においては、27年度以降はその分のお金は必要ないということでございます。  もう1つは、今後の財政はどうかというところで、ちょっと例に挙げました経常収支比率というのは、そもそもの泉南市の財政の構造をあらわしておるものと考えております。それがいわゆる経常的な収入に対して経常的な支出がどれだけあるかということで、それが率が低いほど当然余裕があって、施策経費に回せるということが言えますので、99ということはほとんど100に近いので、なかなか政策的な経費に回すお金が少ないということからして、財政状況はそんなに楽観視できないということになるかと思います。  以上でございます。 62 ◯大森委員 府的に決算の状況がわかれば教えてほしいと言うていたので、ちょっと府的な、近隣だけでも。 63 ◯伊藤教育総務課長 交付金の件ですけれども、今回予算要求時には1億3,000万の交付金の要求をさせていただいて計上させていただいたんですけれども、結果的に事業費が落ちれば、この交付金に関しても厳格な精算規定がございまして、補助率、耐震であれば2分の1とか、トイレであれば3分の1というルールが適用されます。  その分というのは、当然、交付金も減額されるものであって、当初予定していた事業の箇所、小学校のトイレも耐震も4中学校のエアコンも、全て終えた状態での精算となっております。  ちなみに、歳出にもこれに見合う形で不用額が出ておりますので、それ以外での年度中の交付金の転用というのは、かなわないルールとなっております。  以上です。 64 ◯堀口委員長 全体的な決算についての状況がわかれば、他市との関係と比べて。 65 ◯野澤総務部長 他市の状況、いろいろ決算の分が出ているのは見られるんですけれども、全体としてどうかというところまでは、ちょっと今の状況、各団体、1団体、2団体というのは当然出ていますけれども、それをもって全体がどうかと、ちょっとお話ができる状況ではございません。 66 ◯和気委員 では、61ページの使用料及び手数料のところです。この中で収入未済額2,324万8,598円となっているんですが、その次の63ページのところを見ますと、土木使用料、ほとんどこの額と近いような形で、ここの住宅使用料、店舗使用料というのが収入未済額となっています。  この予算、決算の中でもこれがずっと言われているんですけれども、努力をされてこの収入未済額とかいうのは減らしていっているとは思うんですが、この中で両方、この住宅使用料、店舗使用料についての全般において、どれぐらいの年数が滞納分になっていて、昨年、25年度と比べてどれだけ改善されたのか、両方について教えてください。  それから次に、71ページの介護保険事業費補助費のところで、市民後見推進事業補助金ということがあるんですが、この内容と、それからこの市民後見人という方は何人いらっしゃって、どのような活動をされたのか、それについて簡単に教えてください。  それから、97ページの留守家庭児童会では、ここを見ますと、収入未済額ゼロ、何もないんですけれども、これは保育所とかもまだこの収入未済額というのは残っているんですけれども、留守家庭児童会が本当にこのゼロというのは、しっかりと収めていただいて、26年度においてということになっていると思うんですけれども、どういった努力をされてこのゼロになっているのか。後、参考になると思うので、その点も聞かせてください。  もう1点は、97ページ、同じなんですが、がん検診等徴収金で、この検診のここにあります、これは受診されている方と受診される、受ける金額ですね、それがあってこうなっていると思うんですけれども、受診率はどれぐらいになっているのか、何人なのか、その点を教えてください。 67 ◯阿波屋住宅公園課長 それでは、私のほうから住宅使用料にかかわります収入未済額のどれぐらいの年数の分かということと、どれぐらい改善されてきたのかということについてお答えさせていただきます。  どれぐらいの年数かということですけれども、一応過去5年分、5年前からの滞納ということになっております。  改善なんですけれども、現年度分につきましては、前年92.6%から、住宅使用料の現年の収納率に関しましては96%、ただ滞納繰越分につきましては、前年7.5%から6.5%に減っております。  駐車場の現年度分につきましても、前年96%から97.9%へ改善。ただ、滞納繰越分につきましては、4.8%から2.7%ということになっております。  あと、共益費につきましても、前年91.9%から89.8%、また過年度分は0%ということになっております。  全般的に言いまして、改善というわけにはなかなかいかないわけなんですけれども、取り急ぎ現年度分をできるだけ滞納繰越されないように、現年度分の徴収のほうを重点的に行っているところでございます。 68 ◯和気委員 店舗についても聞いたんですけれども。 69 ◯阿波屋住宅公園課長 すみません、店舗につきましては、現年度分で100%、過年度分につきましても6%ということとなっております。 70 ◯高尾長寿社会推進課長 市民後見推進事業の件なんですけれども、これは今現在、市民後見人は9名の方がバンク登録をされてございます。2名の方が実際に活動をされております。26年度におきましては、5名の方が研修を受けられて、9名になったというところでございます。  以上です。 71 ◯岡坂生涯学習課長 申しわけありません。私のほうからは、97ページの留守家庭児童会の件につきまして御説明させていただきます。  生涯学習課のほうで毎月の納付状況を確認しております。その中で、もし前月までに未納部分がございましたら、電話で連絡したり、また窓口に来られたときは、窓口で直接お話をさせていただいたり、また施設にお迎えに上がられるお母様もいらっしゃいますので、そのときにこちらのほうに施設の電話を使って連絡してくださいとか、また来ておられたら、こちらから直接施設に電話して、そちらのほうで直接お話ししたりとかいうような形で、極力お話を先に進めさせていただく形になっております。  また、最終的には直接御自宅のほうにお伺いをさせていただいて、督促業務という形になると思います。  以上でございます。 72 ◯鳥居保健推進課長 がん検診の受診率についてお答えいたします。  まず、子宮がん検診の受診率ですが、12.4%、胃がん検診の受診率は4.2%、大腸がん検診の受診率は12.1%になっています。  続きまして、乳がん検診の受診率が18.4%、徴収金は取っていませんでしたが、うちで実施しています肺がん検診の受診率は5.4%となっております。  以上です。 73 ◯和気委員 今この使用料なんですけれども、この中では不納欠損額というのは出ていないんですけれども、これは随分前の場合、不納欠損も出ていたように思うんですけれども、この26年度においては、これは年数が今5年とおっしゃいましたから、5年前の分として収入未済額として残しているけれども、不納欠損まではいっていないと。前はかなり、10年以上もありましたけれども、改善されているかなと、大分努力はされているなというふうには思います。  しかしながら、普通の、皆さんが本当に大変な中で苦労して住宅費、家賃を払いながら生活をしている方がたくさんいらっしゃいます。ですから、あくまでも市営住宅なので、やはりこれはきれいにゼロにしていただきたいなと、そのほうが安心して住めますのでね。  先ほど留守家庭児童のところで努力されていることが、児童の数は比べれば少ないと思うんですけれども、こういった努力が大事かなと。大変やけれども、そういった本当に丁寧な、相手の立場に立ちながら1カ月、2カ月も延ばしてしまったら払えなくなりますので、そういった対策をきちんととるべきだというふうに思います。その点について、これからますますの改善が必要だと思いますので、その辺をどう持っておられるのか、その点を再度お聞かせください。  それから、市民後見人のところですけれども、これはその年は2名ふやしたということですので、これは次々と毎年ふやしていくと、研修をしてそういった方々をふやしていくと。これからも認知症の方や高齢者の方、ひとり暮らしの方が多くなってくる中で、大事な事業やというふうに思うんですけれども、これは今後の目安というのか、それはどのようになっているのか、再度お聞かせください。  それから、がん検診のところで、受診率が無料でも何か少ない、お聞きしますとまだ受診率が低いということなんですけれども、これについてはどれぐらいの目安で、目標を何%ぐらいにしていこうとなさっているのか、啓発とか周知、いろんな形で本当に予防を含めて検診はすごく大事やと思いますので、その点はどのようにお考えになっておられるのか、その点も再度お聞かせください。 74 ◯堀口委員長 答弁。 75 ◯高尾長寿社会推進課長 私のほうから、市民後見の今後についてというところで御答弁させていただきます。  今年度におきましては、また5名の方が研修を受講されております。国の10分の10の補助金で今ずっとこの事業を続けておるんですけれども、今後についても、国の補助金が恐らくついてくるだろうとは思っておるところなんですけれども、補助金がどうなるかというところで、そのときにまた事業の継続とかフォローアップを含めて検討していきたいと思ってございます。  以上です。 76 ◯春木都市整備部長 市営住宅家賃の関係なんですけれども、やはり市営住宅として担っております住宅のセーフティーネットということを十分考慮した上で、市民並びに入居者間に不公平感が生じないように引き続き努力してまいりたいと、そのように考えております。 77 ◯鳥居保健推進課長 がん検診の周知方法についてお答えいたします。  がん検診は、大阪府下でも、泉南市のほうは大阪府下43市町村の中で28位から33位ぐらいまでを確かに低迷はしております。ですが、ここ何年かによりますと、女性のがん、特に乳がん、子宮がんに関しましては、クーポン券のほうを発送いたしまして、26年度は新しい子宮がん、乳がんに関しましては、子宮がんは20歳の新規の方にクーポン券を発送しまして、そして21年度から24年度のクーポンの未受診者の人に対して、もう一度クーポン券を発送いたしました。  国のほうでは、未受診者に対して勧奨することが一番の効果的な方法であるということで、コール・リコールという方法が一番受診率を上げるのにいいということで、子宮がん検診と乳がん検診は同じ方法で対象年齢の方に対してクーポン券を発送いたしました。  大腸がん検診に関しましては、普通のクーポン券ということで、5歳刻みで40歳から60歳までの方にクーポン券を発送しております。それ以外の方は、広報等を通じまして、それと5歳刻みで胃がん検診、肺がん検診に関しましてはクーポン券がございませんので、普通にはがきで40歳以上から5歳刻みでこちらの市内で受けられるがん検診及び保健センターで行っております集団検診を御案内しております。  以上でございます。 78 ◯阿波屋住宅公園課長 すみません、先ほど5年前からと言ったことなんですけれども、訂正させていただきます。  17年度からの積み上げで、最大5年間分の滞納があるということで修正させていただきます。 79 ◯和気委員 それはわかりました。 80 ◯堀口委員長 和気委員、もう最後でございます。 81 ◯和気委員 がん検診については頑張っておられるんですけれども、私もクーポン券をいただいたんですけれども、なかなか行けなくて。というのはやっぱり病院が泉南市内においては少ない。乳がんもそうだし、ほかは行けるんですけれども、乳がんとか子宮がん検診というのは、そういった病院がない。そして、時間的にも制約されているというのがありますので、やっぱりその辺は改善した上で、もっと大事な部分ですので、頑張っておられますので、もっともっと啓発も含めて、そういった期間をもふやしていけるようなことは、ぜひこれからもお願いしていきたいなというふうに思います。  それから、この市営住宅なんですけれども、住宅と駐車場もありますよね。それと、この場合、どこへ委託されていて、何か聞きますと、その滞納の部分は──ほかをするのは管理委託とかされていて、滞納されているところは、市の職員さんがお金をいただきに行っているとか、そういうことをお聞きしたんですけれども、その辺の確認をしたいのと、その辺は委託先であるなら委託先に最後まできちんとその分を徴収するようなシステムとかというのはできないのか。  それと、先ほど留守家庭児童会のことでお話ししたみたいに、やはり大変かもしれないけれども、丁寧な、相手側に立って徴収する。1カ月、2カ月だったら払えるかもしれないので、何年もためないように、相手の立場に立って徴収する。安心して住めるような、そういう対策が要ると思うんですよ。それをどのようにされているのか。改善されてきているから、多分しているかと思うんですけれども、その点は性根を入れてやってほしいんです。  住んでいる方も、やはりこんな滞納していると言われたくないし、払いたいしというのはあると思うので、泉南市の税収にもなるわけですから、その点はぜひお願いしたいので、再度お答え願いたいというふうに思います。その点、お願いします。 82 ◯堀口委員長 簡潔にお願いします。 83 ◯阿波屋住宅公園課長 徴収業務を委託している、業者に滞納の分を徴収できないかということですけれども、徴収時に過年度分の支払いを行いたいという場合は、当然その委託業者が徴収していただいております。ただ、それの滞納分の督促に関しましては、個人情報等々ありますので、市の職員のほうで個別で訪問したり通知を出したりとかという形で行っています。  今後とも、できるだけ滞納分を減らすように努力していきたいと思っております。 84 ◯堀口委員長 ほかに。────以上で歳入部分の質疑を終結いたします。      (歳入全般の審査終了) ──────────────────────       ◎ 議会費、総務費 85 ◯堀口委員長 次に、一般会計の歳出部分の質疑に入ります。  105ページから161ページまでの款議会費、総務費を一括議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 86 ◯中尾委員 そしたら、順番にお聞かせいただきたいと思います。  まず、議会費を1点だけ。金額は大したことはないので、言おうかどうしようか迷ったんですけれども、ちょっと1点だけ。  106ページの議会費の中の郵便料3万1,901円、わずかな金額でございます。議会での郵便料でありますので、議会のときは当然来ているんですけれども、常態的にということもあるんでしょうけれども、極力簡素化といいますか、今どきではメールでいろいろ伝達、連絡されていることもありますし、あえて郵便を使うのは、また検討していただいたほうがいいのかなというふうに思いますし、御答弁は局長になるのかどなたになるのかわかりませんが、ちょっと考え方をまたお示しいただきたいと思います。  それから、111ページ総務費、警備委託料1,446万3,360円、これはどこに委託されて、前年に比べては金額的に多いのか少ないのか、それから何人体制でされているのか。  これは以前から、例えば年末年始であるとか、特別な日にここで働かれる方のそういう待遇の面とかも過去に議論されたこともあったと思います。  それから、同じページ、その下の清掃委託料499万8,960円、これもどこに委託されて、前年と比べて何人体制でどういう形でされているのかをお聞かせいただきたいと思います。  それから、115ページ、職員研修事業、これにつきましては、成果説明書の124ページのところを見させていただきますと、金額的には381万7,539円ということで、24年度から26年度まで3カ年の受けられた方の人数も書いていただいておりますが、ちょっと気になったのが、この階層別研修受講者数が25年度は461人おられたのが、26年になっては半数以下の213人というのが、ちょっと極端過ぎるのかなというふうに思いましたので、そもそもこの階層別研修受講者数というのは何なのかということも含めて、その減った理由とかもお聞かせいただきたい。  それからまた、この研修を受けたことについての、なかなか目には見えにくいとは思いますが、成果といいますか、そういうのはどのように捉えられているのか、市民からはどのような声を、もし届いているようなことがあるんであれば、御披瀝いただけたらなと思います。  それから、124ページの公有財産売却オークションシステム利用料、これの26年度の出品件数と売却された費用をちょっとお示しいただきたいと思います。  それから、127ページ、ふるさと寄附推進事業、これもまた件数と額、それから今年度27年度の見込みとしてどのように見ておられるのか、まだまだわからないとは思いますが、これはもう年々いろいろと全国的にも注目されておりますので、本市としてもいろんな工夫もされて、当然、自主財源確保の観点からも、やはりいろいろ工夫していただいて頑張っていただきたいと思いますので、この年の件数と額、今年度の見込みをお示しいただきたいと思います。  それから、139ページの人権相談事業、これも成果説明書の5ページを見させていただきました。それによりますと、これも24年から26年まで3カ年の数字も書いていただいていまして、実施日数はほぼ一緒であります。  ただ、ここで気になるのが、中でも地域就労支援事業については、24年、25年、26年とだんだん減ってきていまして、特に25年度と比べたら半数以下に地域就労支援事業のとこら辺は相談件数が減っているというのが気になりますし、就労に関しては、生活福祉課のほうでもアスポートであるとか、いろんな自立支援的な就労の施策も講じられておるから、それでちょっと解消されて少なくなったのかなというふうにも思いますが、具体にどういう理由なのか、お示しいただきたいと思います。  それから、156ページの衆議院議員総選挙費用、これは去年の12月に執行された衆議院選挙だったと思いますけれども、この当時、僕も立ち会わせていただいたんですけれども、朝の5時ぐらいまでかかったのかな。毎年いつも遅くまでされていたりする。このときの理由とか、その当時、直近の議会でも質問させてもらったような記憶もあるんですけれども、改めてこの辺のなぜそうなったのか、それから今後の改善策についてもお示しいただきたい。  それから、それに関連しまして来年、参議院選挙が予定されておりますが、全国では240万人ふえるというふうに聞いていますけれども、泉南市としてはどれぐらいの有権者がふえるのか、またこれによってそういう手間というか、そういう作業のあれもかかるんであれば、いろいろ今から工夫して考えていかなければならないというふうに思いますので、泉南市における有権者数がどれぐらいふえるのか。  以上、お聞かせいただきたいと思います。 87 ◯西出議会事務局長 郵便料の件なんですけれども、どうしても郵便という形で出さなあかん分については、郵送料は必要になってくるんですけれども、その辺区分けを十分はっきりとさせていただいて、メール等で配信できる分については、それを使うという形で、できる限り節減に努めてまいりたいと考えております。  以上です。 88 ◯梶本人権推進課長 人権相談の件でございます。地域就労支援事業の件数が半減しているということについてお答えさせていただきます。  原因のほうは2点あると考えておりまして、1点は、議員さんのお見込みのとおり、健康福祉部のほうでの相談がありますので、そちらのほうで対応されたというのがありますので、そこに分散されたであろうということでございます。  もう1点は、昨年度につきましては、この相談を行っておりました人権ふれあいセンターのほうがちょうど耐震工事を行っておりまして、事務所の場所を旧の鳴滝幼稚園に移しておりましたので、その関係で4月から12月までの間は人権ふれあいセンターのほうは使っておりませんでした。その場所の関係もありましたので、この件数になったかと考えております。  以上です。 89 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  それでは、私のほうから127ページ、ふるさと寄附に関する状況等を御説明申し上げます。  昨年は合計325件、562万1,309円の御寄附を頂戴したところでございます。この額はこれまでいただいていた額の2倍から3倍という額になってございます。おかげさまで、昨年度は11月からクレジット納付あるいはネットバンキング等も導入させていただくことができました。  この関係で昨年11月からの半年程度で、先ほど申し上げた560万円余のうち、ネットとかクレジットのほうで270万ほど、要は半分程度そのような形で、これまでとは違うクレジット等で納付いただけたということで、大きく伸びたところでございます。  また、昨年度はお礼の品も大幅にふやさせていただきまして、これまた8品目程度やったところを46品目、いろんな事業者さんに御協力をいただいてふやしてきたところから、このような効果があったのかなと思っております。  今後の見込みということでございます。頑張ってほしいというエールをいただきまして、ありがとうございます。今年度9月までの間にざっくりお申し込みの額としましては、280万円ほど頂戴しております。すなわち昨年実績の半分ほどをいただいていると。  今後は、ふるさと納税については10月、11月、12月が一番ピークを迎えますので、このままでいきますと、大きなことは言えませんが、26年実績は超えるんじゃないかというふうに今は考えております。  以上です。 90 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 115ページ、職員研修事業に関しまして御答弁のほうをさせていただきます。  主要施策の成果説明書の中にありますように、階層別研修が昨年度と比べてかなり受講者数が減っているという御質問だったと思うんですけれども、この分につきましては、自治基本条例の制定に伴いまして、全職員を対象に市民の協働研修というのを行いまして、その結果、職員数が一昨年度は大きくふえたということになっております。  次に、研修の成果でございますけれども、この成果説明書の中にも書かせていただいているんですけれども、派遣研修の中で大阪の市町村研修研究センター、マッセOSAKAというところがございまして、そちらにワードであるとかエクセルであるとか、システムの研修を受講している職員が毎年おるんですけれども、このような研修につきましては、日々使用するパソコンの中で即効果というものが見えてくると思われるんですけれども、それ以外のものにつきましては、受講した研修の内容は、今後仕事の中で生かされて初めて真の効果が十分に発揮されたというふうに思われます。  研修受講後にアンケートをとっておるんですけれども、その結果の中に、活用・応用という項目がございまして、今後この研修を受けた内容を職場で活用・応用できる内容であったかどうかというのを問う項目でございます。  この点数が大体平均で84点以上という結果が出ていることからも、研修の成果があったものであると、人事課のほうでは理解しております。  あと、市民の声のことなんですけれども、今現在のところちょっと人事課のほうには何も届いておらないのが現状でございます。  以上でございます。 91 ◯北川総合事務局長 156ページの衆議院選挙のことに関連してお答えいたします。  今、委員おっしゃられた朝5時ぐらいまでかかったというのは、前回の参議院選挙のことだというふうに思います。これは入力ミスというか、設定ミスがあった関係で、集計が合わなくて、その原因をはっきりさせるのに時間を要したというふうにお聞きしています。  前回の衆議院選挙は、たしか夜中の1時ぐらいに全て終わったのかなというふうに私の記憶ではなっています。  あと、今回は公職選挙法が改正されて、有権者が18歳までに引き下げられたということで、泉南市では約1,500人程度、新しい有権者がふえるのかなというふうに思っています。その関係もあって、若年者、若い人に対する選挙啓発をこれからもっとしていきたいなというふうに、いろんな手法があるかと思うんですけれども、その辺また教育委員会にも働きかけるとして、また選挙啓発についても充実していきたいというふうに考えております。  以上です。 92 ◯川井総務課長 それでは、私のほうから111ページ、警備委託料について御答弁させていただきます。  こちらは、平成25年度にプロポーザルを実施しておりまして、25年8月から3カ年間、上治商店さんのほうに委託をお願いいたしております。  警備の内容でございますけれども、当直業務としまして2名、当日17時半から翌日の9時まで、これは巡回を5回程度していただいております。  それと、電話対応とか入所者の警備、それから来庁者の案内、鍵の保全、郵便物等の受け取り、市民課火葬予約等の許可証の発行ですとか、戸籍関係の届けの受け取り、こういった業務をしていただいております。  それと、日直業務のほうは2名ということで、土・日・祝日、年末年始の規定の休日、こちらは9時から5時半していただくというような内容になってございまして、プロポーザルを実施いたしましたので、そういった知識、技術、創造性、構想力というんですか、そういったノウハウが要求されるということで、企画提案を求めて最終的に従来の警備の内容からは220万程度増額ということになったものでございます。  それと、清掃委託料のほうですけれども、こちらはダイショウコーポレーションさんに委託をしているものでございます。こちらは業務の内容としましては、玄関、ロビー、執務室、会議室、廊下、階段、トイレ、それから窓ガラスのほうの清掃、ブラインド、それから壁面、ごみ集積所の清掃、それから床ワックスとか、こういった業務をお願いしているところでございます。  金額につきましては、消費税の関係がございまして、5%から8%になりました分、こちらの分の増額がございました。  以上でございます。 93 ◯堀口委員長 公有財産の処分の関係は誰が答弁をするんですか。オークションが何ぼあったのかということ。 94 ◯野澤総務部長 124ページの公有財産売却オークションシステム利用料3万2,400円の件かと思います。  売却収入としましては、市有自動車売却代金として108万1円ということになっております。件数としてはその1件で、そのオークションに係る経費として3万2,400円を、これはヤフーのほうに支払ったということになっております。 95 ◯中尾委員 すみません、今の車1台というのは霊柩車でしたか。違いましたか。 96 ◯野澤総務部長 塵芥車です。 97 ◯堀口委員長 パッカー車。 98 ◯中尾委員 わかりました。ありがとうございます。  特にはあれですけれども、あと職員研修にかかわってちょっとお聞きしたいんですけれども、例えば府ですとか、例えば東北の被災地ですとか、いろんなところの出先で頑張られて、1年か半年かわかりませんが、その期間行かれている職員さんがいらっしゃると思います。その辺、地域別というか、そういう場所別で何人いてはって、あとどういうふうなメンタルケアといいますか、されているのかどうか。そういう事業報告的なことも役所に帰ってこられてされているのかどうか、その辺をちょっとお聞かせいただけたらというふうに思います。 99 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 東北等の震災で行ってきた職員のその後のフォローということになっておるかと思われるんですけれども…… 100 ◯中尾委員 府庁とかも行ってないですか。 101 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 出先等の研修ということでしょうか。 102 ◯中尾委員 いえいえ、府に行かれている方とか。 103 ◯堀口委員長 もう一度言ってください。 104 ◯中尾委員 府とかいろんなところに出向で、副市長の泉南版みたいな形でよそに行かれている方、そんなんはどんなになっているんですかと。 105 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 泉佐野の広域福祉のほうに今2名職員が行っております。それとあと、後期高齢の関係で連合会のほうに1名行っておりまして、あとは大阪府の市町村課のほうに1名、研修生として出しております。  その者のフォローといいますのは、定期的に人事課のほうと面談といいますか、という形をとらせていただきまして、その際にヒアリングで何らかのふぐあい等がございましたら、また行っている先にお伝えするような形で改善をするような形を進めておるところでございます。  以上でございます。 106 ◯堀口委員長 ほかに。 107 ◯大森委員 まず1つは、127ページのところにあります関西国際空港南ルート、これは毎年行っておられると思うんですけれども、これは東京に何回行っているのか。1つの要望だけじゃないというお話を聞いているんですけれども、その内容と、要望書を見ますと、海上空港という特性に起因するあらゆる危機、特に地震による津波や国際テロ等による緊急対処事態を確実に回避し、被害を低減できるようリスクマネジメントの観点から複数のアクセスを確保するとありますけれども、過去にそういう地震、津波、国際テロによって南ルートが必要だという議論をされるようなことがあったのか、これらの被害というのは具体的にどんなことを想定されているのか、お聞かせください。  それから、131ページにりんくう公園にぎわい創出プランということで、こういう事業が書かれているんですけれども、この中身と、りんくう公園については、やっぱり府の責任をきっちり果たさせるということが大事やと思うんですよね。トイレの改修についても府がなかなかせえへんからというて、お手上げ状態で放っているとか、府がせえへんから市がするとかいうんじゃなくて、きっちりやらすということが大事だと思うので、その点どんなふうに考えておられるのか、お答えください。  それと、139ページ、男女平等参画啓発事業があるんですけれども、職員さんを見ても女性の進出というか、参加が少ない、幹部職員が少ないと思うんですけれども、その辺のことをどんなふうに考えておられるのか。女性が働けるような環境を積極的につくれているのかと思うんですけれども、その点について答えてください。  それから、111ページにアスベスト分析委託料というのがあるんやけれども、公的施設のアスベストの含まれている建材の撤去とか状況ですよね。聞くところによると、公共施設の中のアスベストを含んでいる建材はないということらしいんですけれども、それは間違いないのか、その調査が正確なのかということです。  一方で、例えば市役所の横の駐輪場とか、外部にあるようなところはアスベストの除去ができていない、建材を使ったままということなんですけれども、その撤去を直ちにしてほしいんです。それについて答えてもらうのと、学校施設なんかの駐輪場はもうできているのかな、外のやつは。それもちょっとお答えください。 108 ◯堀口委員長 答弁願います。 109 ◯辻本副市長 りんくう公園のトイレのことについては、直接私自身も府のほうに具体的に早うやってくれと、府においてということを要望させていただきまして、7月の末に具体的に今どれだけの規模でトイレが潰れているかというようなことを見きわめるための調査費を確保してもろうて調査に入っていただきまして、その結果、比較的軽微な工事で済むだろうというような報告がありまして、ついては、今年度中の予算執行で府において工事がされると、修理されるということになってございます。  以上でございます。 110 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  それでは、私、127ページの関西国際空港連絡南ルートの関係について御答弁申し上げます。  何年何回程度ということでございますけれども、これまで南ルートに関する取り組みは、大変早くから市議会の皆様の御協力も賜りまして、昭和60年代から進めてきたところでございます。  実際に中央要望という形での取り組みになりますのは、平成14年ごろからという形になってございます。それ以降、毎年年に1回させていただいているところでございますけれども、おおむね加盟されておられます構成団体の首長様及び随行の方で、大体単年当たり総勢10名から15名程度で国交省等への要望をさせていただいてきたところでございます。  この南ルートの必要性に関してでございますけれども、これまで平成14年にはその調査を行っておりまして、そこではやはり広域の交通ネットワークの観点で必要であろうと。加えて平成18年度には国が実施したこちらの調査でございますけれども、こちらでは危機管理上のリスク分散やリスク低減の観点、すなわち震災であったり災害であったり、あるいはテロ、そういったものに対応するために、やはり第2のルートが必要だということで、その南ルートの重要性、必要性というものが認められているというところでございます。  おかげさまで、実際にテロであったり震災の影響というのは、これまでに遭ったことはないというところでございます。  以上です。 111 ◯川井総務課長 111ページのアスベストの分析委託の関係でお答えします。  こちらは平成17年に議場の建材、こちらに吹きつけ材の分析を行った結果、一部アスベストが含まれているということで、その後、年1回定期的にそういった測定を実施しております。調査の結果、一応問題のないレベルということになってございます。  それと、もう1点、駐輪場の屋根のアスベスト含有物の関係でございますけれども、こちらは屋根のスレート部分に当たるんですけれども、こちらは平成16年ごろまでアスベストを含有するものが製造されていたということで、恐らくこちらもアスベストが含まれている可能性というのは非常に高いのではないかなと思われます。  ただ、成形板のタイプということでございますので、製造過程で練り固められたものですので、すぐにそういったアスベストの繊維が飛散するということではないと考えてございます。ですから、撤去時において破砕、切断したりとか、そういったことをしない限り飛散することはないと考えてございます。  ですので、今のところ比較的安定した状態でございますので、今後は駐輪場の改修等があったときに取りかえの検討をしていきたいと考えてございます。 112 ◯上ノ山教育部長 アスベストに関連しまして、学校施設の分でございますけれども、これは過去に一斉点検をしておりまして、必要な措置を講じておりますので、現在、飛散の可能性があるものというものはないというふうに承知をしております。 113 ◯梶本人権推進課長 それでは、男女平等参画についてお答えさせていただきます。  139ページにあります男女平等参画啓発事業につきましては、これは一般市民向けの施策についての事業でありまして、泉南市の男女平等参画推進条例に基づき、せんなん男女平等参画プラン、それからその基本理念に基づき、泉南市民に対し男女共同参画に対する理解と認識を深めてもらうためのさまざまな取り組みを行っておるものでございます。  委員さんお尋ねの職員というのは、市の職員ということでよろしいですか。その辺、また人事のほうでお答えさせてもらいます。 114 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 女性の管理職の割合について、御答弁のほうをさせていただきます。  9月1日現在の女性管理職の割合ですけれども、全職員で12名、割合といたしましては15.6%となっております。事務職の一般行政職の中ですと、女性管理職の割合が5名、9.1%となっております。女性管理職の育成への取り組みといたしましては、大体2年に一度、泉北、泉南、高石市以南の市で女性のスキルアップ研修というのを行っておりまして、泉南市からも昨年度は監督職、係長、代理級の女性職員が6名参加をしております。  以上でございます。 115 ◯大森委員 りんくう公園ですけれども、トイレの改修が進んでいないのは一例で挙げたんですけれども、これは副市長が声をかけてもらって解決の方向ができたと。これは市議会でもうがんがんやっていましたね、トイレを何で改修でけへんねや、放置されているというてね。かわいそうなぐらい担当課の人も詰められてやっていたんやけれども、ちゃんと府に筋道通して、責任ある人が言うてくれたら解決できるんですよね。  そういうことをちゃんとせずに、そういう努力をせんと、府のかわりにやるとか、府がせえへんから市がやるとかというようなことは、どうかと思うんですよね。そんなことをしていたら、ますます府は──国もそうですけれども、何もしませんよね。放っておけば府や市がするとかね、それは向こうが上手におだてて、いや、それは竹中市長やったら能力あるからできますよとか、そんなことも言いながらするんやと思いますわ。もう行政の人をおだてて、おだてて、やると思いますわ。  そやけど、やっぱり責任持ったところがちゃんとせえへんかったら、泉南市はほかにやらないかんことがいっぱいありますやんか。また、質問が長くなるのでやめますけれども…… 116 ◯堀口委員長 大森委員、意見はやめてくださいね。質疑をしてください。 117 ◯大森委員 はい。ということなんで、りんくうタウンなんかをするより、やっぱり内陸部のことをせなあかんと思うんですよ。そういう立場でもう一遍りんくう公園のことについてどんなふうに考えているのか、お答えください。  それから、女性管理職員やけれども、男女雇用何とかの宣言は、それはもちろん市民向けやけれども、やっぱり泉南市がどんな対応をしているんかということは、それは反映されるので、こういう低い率というのは問題やし、ただの女性のスキルアップの問題じゃないと思うんですよね。やっぱり働ける条件があるのか。男性でも大変な働く条件ですわね、人減らしなんかあってね。そういうところからちょっと解決して、市民に向けて発するんやから、まず市役所がその先頭になるような成果をおさめなあかんと思うんやけれども、それについて答えてください。  それから、アスベストの問題やけれども、飛散せえへんからええということじゃないと思うんですよ。これは東日本や阪神・淡路のときもそうやったけれども、倒壊したところからアスベストが出て、それに復旧作業をした人が行くようなことになるから、今からやってほしいんですよ。  これも市がせえへんかったら、民間なんか進まないですよね。特に泉南みたいにアスベストの被害地で頑張ってきたところが先頭を切ってやれへんかったら困ると思うので、もうちょっと何か、一般的な話やなくて、取り組むということについて、泉南市の立場でどんなふうに考えておられるのか、答えてもらいたいと思います。  それと、南ルートですけれども、重要性が認められたとかおっしゃるけれども、具体的にそうしたらいつつくるとか予算をどうするとか、そんなことはできていないわけでしょう。  昭和60年代からやっているというから、30年間かけて何にも、まあいうたら進んでないわけでしょう。こんな無駄遣い、ないと思うんですよね。もうええかげんそんな展望のないもの、発展のないもの、見通しのないものはやめるべきやと思いますわ。北ルートで何にも問題が起こってないんやから、それはちょっともう、一遍考えたらいかがでしょうか。 118 ◯辻本副市長 まず、りんくう公園につきましては、しかるべき立場の者がしっかりと動かないといけないというのは、まさにそのとおりでございまして、これまでの動きがちょっと遅かったということであれば、そういう立場にある者として、まずおわび申し上げます。しっかりとこれからも動いて、形になる形でやっていくつもりでございます。  それに立ちまして、このりんくうタウンにつきましては、全て従来どおり府において整備するという考えは、今、市としてはとっておりませんで、端的に言いますと、府に任せていたらいつまでたっても根本的な整備はできないだろうという観点のもと、市のほうで地元の熱意を持って、しっかりと目標を定めて、地方創生の目標を立てながらしっかりと整備していこうということで、府のほうからただで土地を使わせていただいて、しっかり整備していくという方向にかじを切らせていただいたというふうに思ってございます。  ただ、その中でも、現に今、府の土地であるということで、府が公園管理者であるという立場は、今現実にそうでございますので、その立場からトイレの件につきましては、今の管理者という立場からしっかり整備をやってくれということで、言ってみれば管理者の間に整備をしてもらうようにということで、かなり急いで強く申し入れをして実現させていただいたということでございます。  それから、南ルートについてですけれども、これは政治的な働きかけということも含めまして、しっかりやり続けなければいけないというふうに思っておりますので、引き続きしっかりとやっていきたいなと思ってございます。  以上でございます。 119 ◯野澤総務部長 アスベストの件で御答弁させていただきます。  先ほどの御答弁にもありましたように、今、駐輪場のスレート等、議場のアスベストについては、安定した状態ということになっておりますので、現状それをすぐ撤去するという考えは、今のところございません。当然、財源的な問題もございますので、それはその必要ですね、庁舎の改修であったり駐輪場の改修、そのときに応じて今のところはやるという考えでございます。 120 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 女性の管理職の問題なんですけれども、国が示されているような目標数値というものは、本市におきましては設定は行っておらないんですけれども、ある程度適材適所の能力のある人材をそこに配置するというような基本的な考えを持っております。  あと、全体的にもともと女性職員が少ないというのも一つの影響かと思われるんですけれども、今、大体20代から30代前半の職員は、男性職員に比べて女性職員のほうがかなり多くなっているというような現状もございますので、今後ますます女性職員の進出というのは期待できるというふうに思っております。  それとあと、もう1つは、家庭問題、家事・育児の両立、ワーク・ライフ・バランスがうまくできていなければ、やはり厳しいものがあると思われます。男性職員につきましても、育児休暇等がとれるという制度になりましてから、全庁的に周知も行ってまいりまして、今年度1名育児休暇のほうを初めてとるようなことになりましたので、今後も人事課といたしましては、全庁的にそういった制度の周知を徹底してまいりたいと考えております。  以上でございます。 121 ◯堀口委員長 大森委員、まとめてください。 122 ◯大森委員 りんくうタウンについてはというか、泉南市としてやらなあかんことをやってほしいんですよ。それができていない上にりんくうタウンまで手を出すのかと。そんな言い方をしたらあかんかもしれませんけれども、まず内陸部や駅前の整備とか、そういうところでの雇用をつくるとか、これはどこも、府もやってくれませんし、国も今やれへんわけです。  それはなかなか地道で成果が上がれへん仕事やけれども、それはぱっと目が行く、人通りが多い、他市の人については目立つようなりんくうタウンに行くんじゃなくて、本当に庶民の生活、市民の生活を応援する仕事は泉南市しかでけへんから、やっぱりそこに重点を置いて、府ができることは、府がやらなあかんことは府にやらせるというふうにしてもらえへんかったらあかんと思いますわ。その立場でもう一遍答えてくださいね。  それと、南ルート、政治的な働きかけが必要と言うけれども、南ルートがそもそも必要なのかということなんですよ。北ルートで何も問題ないでしょう。北ルートじゃ危ないというようなことを思っているわけですか。北ルートじゃ、地震があったらあかんとか、津波があったらあかんとか、テロで襲われるとか、そんなことは何もないでしょう。あればそんなのとっくに変えてますよ。もう南ルートはできているはずなのでね。  そういう必要性から本当に考えてもらいたいし、それにいろんなところに交渉に行くための費用、どこに泉南市は力を入れていくのかということを疑いますよ。もっと市民の暮らしや生活を応援するとか、やってほしいんですよね。そういう立場で政治的働きかけなんて、そんな議論じゃないですよ。必要かどうかという点で、もう一度答えてください。  それからあと、アスベストについては、何度も言うけれども、地震とかあったときにどうするのかということですよ。それから、市役所の駐輪場もひびが入ったりしていますよ、あのスレートね。壊れたり割れたりしていますよ。あれだって飛散しているかもしれんし、何かのときに崩れたらアスベスト、それですぐ死ぬというふうなことはないと思いますけどね。そやけども、ノンアスベストの社会をつくろうというのは、もう全国の動きやし、世界の動きですよ。その中で泉南市がどうやっていくか。  韓国らは、今もう公共施設を全部調べ直して、今民家もいろんなお金を出してしているんですけれども、そんな補助制度はないんですけれども、やっぱりその先頭にまず泉南市が立ってもらうという立場で考えてもらいたいと思うんですね。飛散がないから安全や、安心やなんていうような議論をしているんじゃないので、そこについても答えてほしいと思いますわ。  それから、男女の比率は、ある程度目標を持ってやれへんかったら難しいのと違いますかね。それは理想論的とか、これから女性の活用がふえるとか、そういう環境ができるとかいうんじゃなくて、やっぱり女性幹部をどれぐらい──国の目標というのはあるんですかね。国はあるけれども、泉南市はつくっていませんという話やったけれども、ちょっと国の基準、そういう目標があるんやったら、ある程度それに従ったような形で目標を決めてほしいと思うんやけれども、お答えください。 123 ◯堀口委員長 簡潔に。 124 ◯辻本副市長 りんくう公園と南ルート、両方についてお答えさせていただきます。  りんくう公園につきましては、りんくう公園に限らず──りんくう公園は地方創生にも位置づけられた大きなプロジェクトの1つでありますけれども、ほかのもしっかりやっていかないといけないのはございます、おっしゃるとおり。  総合政策と、あと地方創生の今策定中の総合戦略で示した基本的な方向性にしっかりと進むべき、我々が考えている進むべき方向を示しておりますので、それに向けてしっかりと進めていきたいなと思ってございますので、よろしくお願いします。  それと、南ルートにつきましての必要性のほうでございますか、必要性のほうにつきましては、北ルートだけやったらどうかということで、いわゆるリスクヘッジとしてきっちりともう1本必要じゃないかという、その必要性というのは、そういうところからの共通認識で、期成会のほうで共通認識のもとにやっているというものでございますので、あと実現に向けては国への働きかけということになってきますので、申しわけございません、先ほど政治的な働きかけというのは、そういうつもりで申し上げました。そういう国への働きかけというものを強め続ける必要があるかなというふうに思ってございます。  以上でございます。 125 ◯野澤総務部長 アスベストの再度の御質問ですけれども、確かに地震が起こればそういうことが起こるというのはわかるんですけれども、市としてもほかの事業も当然ございますので、それを優先度とか、その地震に対する市民の安全を守るというところもございますので、その辺は優先度を十分考えて今後検討していきたいと思います。  以上でございます。 126 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 女性の管理職の割合のほうなんですけれども、国のほうで基準は策定しているということは把握しているんですが、数値のほうは今ちょっと詳しい資料を持ち合わせておりませんので、また本市におきましても、男女の割合であるとか他市の状況等を参考にいたしまして、設定のほうをしていきたいと考えております。  以上でございます。 127 ◯大森委員 ちょっとすみません、すぐ終わるから。 128 ◯堀口委員長 すぐ終わってください。 129 ◯大森委員 南ルートは、30年前から運動しているということですわ。それでこんな成果が出えへんこと、それはちょっと何か新しい方向を変えるか、それとも政権が変わらへんとでけへんのと違いますか。どんな政権次にできるかわからへんけれども、そんな30年かけてでけへんものについて、もうちょっとまともに総括せえへんかったら、もう恥ずかしいと思いますよ。  以上です。 130 ◯堀口委員長 質疑の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。       午後0時 3分 休憩       午後1時30分 再開 131 ◯堀口委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  初めに、松田委員より、通院のため午後から早退したい旨の届け出がありましたので、報告いたします。  それでは、款議会費、総務費を一括議題とし、質疑を続行いたします。質疑はありませんか。 132 ◯谷委員 129ページ、防災備蓄事業、こちらで防災備蓄に関して、これは目標数に今は達していない品目があると書いておりますけれども、これはどんな品目が足らないのか。現在、各防犯備蓄はどれぐらいあるのかということをまずお聞きします。  続いて、129ページ、防災情報伝達推進事業、その中で無線の再整備事業、無線は今何台あるのか。あと、その無線を置いている学校施設等があると思いますけれども、どういうところに置いているのか、お聞きしたいと思います。  続いて、131ページ、自主防災強化事業、今現在の自主防の数、そしてこれから目標とする数等を教えていただきたいと思います。  続いて、140ページ、相談員研修事業、こちらは今現在の相談事業の件数、またその内容等をお教え願いたいと思います。  以上です。 133 ◯堀口委員長 答弁を求めます。 134 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 まず、備蓄の関係ですけれども、備蓄の目標といいますのは、大阪府が一定目標を決めております。その目標といいますのは、被災者生活者数が何人いてるかということで、泉南市では中央構造線断層帯地震、こちらの災害で7,124名の方が避難生活を送ることになってございます。  目標といたしましては、大阪府1食、食事ですね、アルファー化米1食、泉南市のほうで1食、約7,000食、それはほぼクリアしております。ただ、足らない分といいますのは、飲料水はまだちょっと不足しておるので、これからもふやしていきたいなとは考えております。  そのほか、乳製品、要援護者、そういった対策も必要になっているんですけれども、不足がないように、今回も平成27年度に繰り越しを行いましたけれども、妊産婦用の備蓄、そういったものもそろえていきたいと考えております。  それと、防災無線の再整備ということなんですけれども、こちらは何台ということは、水防関係と水道関係で移動無線、そういうものを備えております。それが何台かというのは、すみません、ちょっと手元にないんですけれども……、約30台、移動系と車載無線、そういうものを整備しております。  この防災無線再整備事業というものは、大阪府と各市町村、そういったものの再整備を行った事業でございます。再整備の内容といたしましては、無線の中身の高速化、電話チャンネルの増設、あと防災無線で電気がシャットアウトしたときの非常電源、そういったものも改修工事をいたしまして、整備を行ったものでございます。  それと、自主防災なんですけれども、現在18カ所、区であるとか自治会であるとか、そういうところで組織していただいております。現在、世帯率では59%なんですけれども、目標としては、近隣市町村並みに7割、8割、そういったところにまず目標を置きたいなと考えておりまして、組織化については、区長会なりそういうところで要望しているところでございます。  以上です。 135 ◯梶本人権推進課長 それでは、私のほうから、140ページの相談員研修事業についてお答えさせていただきます。  これは、女性相談員の研修でして、今登録されている方が11名いらっしゃいます。あと、この研修のほうなんですけれども、相談件数のほうが電話相談は平成26年度で53件ございました。あと、研修のほうは大体月1回程度、ケースカンファレンスという形で行っておりまして、平成26年度で11回のケースのカンファレンスを行っているということでございます。  以上です。 136 ◯谷委員 防災備蓄、乳幼児、また女性生理用品とか簡易トイレ等、これは数は足りているということですかね。  あと、情報伝達、この移動無線30台、中身の高速化というのはどういったものなんですかね。  それと、自主防災強化は、これはわかりました。7割から8割を目標として目指すということですね。  女性相談研修事業もわかりましたので、備蓄と情報伝達のほうをもう一度お答えください。 137 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 失礼します。  毛布については、まだ若干足らないかなと考えています。今回、平成27年度に購入いたしますが、それでもまだちょっと足らないところもございますので、その辺は何とか工夫していきたいなと考えております。  それと、防災行政無線なんですけれども、高速化というのは、アナログからデジタル化、そういうことで高速化を図るということでございます。  以上です。 138 ◯堀口委員長 ほかに。 139 ◯河部委員 そしたら、113ページの庁舎改修工事にかかわってですけれども、26年度は主に雨漏りがひどかった部分とかを改修されたわけですけれども、今年度も外壁等をされておりますけれども、今後まだ引き続き庁舎改修が必要なのかどうか、教えてほしいと思います。  それと、成果の中で、将来的には建てかえもしくは大規模改修が必要となるというふうにも書かれておるんですけれども、今改修しておりますので、すぐに手をつけるということではないと思うんですけれども、将来的に見てどれぐらい、例えば10年あるいは20年を見ているのか、ちょっと教えていただきたいと思います。  それと、これはちょっとどこになるのかというのがわからないんですけれども、例えば118ページの弁護士報酬というのがあるんです。そこにかかわってちょっと関連ということで聞かせてほしいんですけれども、たしか平成26年度の予算の中で、樽井五丁目のほうの樽井財産区の関係で訴訟か何かあったと思うんですが、それはその後どないなっているのか、ちょっと教えていただきたいと思います。  131ページの自主防災組織、先ほども出ておりましたけれども、平成26年度については、1団体30万円を上限に6団体に支援を行っているということで、成果も出ているんですけれども、これは1回受け取ると受け取れないということで、26年度はそうなっているんですけれども、それぞれの自主防災組織なり地区で、今震災や災害に向けてそれぞれ取り組みがされておると思うんですね。  今年度についても鳴滝地区と樽井地区のほうで行われたということで、市のホームページにも掲載されているんですけれども、そういったものを開催するに当たっては、一定やっぱりもう自費になっていると思うんですが、それぞれ地域に対してそういった防災訓練とか取り組みをする際に、資機材の支援だけじゃなしに、一定自主的にそういう取り組みをやろうというところに対して、何らかのそういった支援を考えていないのかどうか、教えていただきたいと思います。 140 ◯堀口委員長 答弁をお願いします。 141 ◯川井総務課長 それでは、庁舎改修工事のことについてお答えいたします。  今現在、今年度は外壁等、それからサッシの改修工事を今させていただいているところでございますけれども、今後の予定ということで、26年度に庁舎内の廊下とか天井、その辺の改修をいたしました。それに引き続きまして、執務室の改修が残っておりますので、その辺の執務室の改修とLED化、その辺が今後検討すべきものと考えております。  それとあと、今後庁舎をどうしていくのかということでございますけれども、昨年庁舎のあり方検討委員会というのを設置しておりまして、その中で現状分析とか現在進行中でございます。その中で引き続き検討していきまして、今後建てかえするのか大規模改修するのか、今現在、公共施設等の適正化というところでも、総体的に議論がなされますので、その辺と調整を図りながら今後方針を決めていきたいと考えてございます。 142 ◯眞塚行革・財産活用室参事 恐れ入ります。  今、河部議員御指摘の樽井五丁目のお話なんですけれども、これは実は樽井地区財産区特別会計のほうで別途弁護士報酬は支出しておりまして、ここでお話ししたほうがよろしいですか。 143 ◯堀口委員長 いや、もういいです。 144 ◯大濱総合政策部参事 私のほうから、そうしましたら自主防災組織の訓練の支援について御答弁申し上げます。  今現在、市からの支援につきましては、訓練していただく団体さんにつきまして、備蓄品、アルファー化米であったりの期限切れ前の物品について一部支給させていただいているという支援を行わせていただいております。  それに加えまして、委員からもちょっと御意見ありました市のホームページに自主防災組織の活動内容を掲載させていただくことによって、市民の皆さんにそういった自主防災組織の活動を広報することによって、自主防災組織のさらなる組織率のアップということで、市からの支援をさせていただいているというところでございます。 145 ◯堀口委員長 眞塚参事、今のをもう一度。 146 ◯眞塚行革・財産活用室参事 すみません、取り違えてしまいました。  委員御指摘の部分につきましては、昨年12月の定例会で調停の申し立てを事案として上げさせていただきまして、御承認いただいて進めておるところでございます。  内容といたしましては、樽井地区財産区財産を占有されている方がおられまして、その方と樽井地区財産区財産とその方が所有されている土地との境界の確定に関する調停ということでございます。  現在、4回ほど調停をしておりまして、中身的な話についてはなかなかお話ししづらいんですけれども、平行線で今続いておるところでございます。まだちょっと決着を見るというような段階には至っていない状況です。  以上です。 147 ◯河部委員 わかりました。  庁舎改修工事についての件ですけれども、建てかえ、大規模改修については、今後FMの中で考えるということだったと思います。昨年、26年のときに改修された分で、トイレ等は一部洋式化もされているんですけれども、それで今の個数は十分足りているのかどうか。今、和式というのはどの家庭でも少なくなっていると思うんですが、その辺対応できているのかどうか、状況を教えてほしいと思います。  それぞれの地域における訓練への支援ですけれども、アルファー化米、また水等を市で支援しているということで、その地域から例えばもっと何かほかにこんなことをやってほしいとかという要望とかはないのかどうか、出ていればどんなことが要望として上がっているのか、ちょっと参考までにお聞かせ願えますか。  今、調停の件については、経過としては4回行っているというか、平行線ということだったので、もうそれ以上は聞きませんけれども、よろしくお願いします。 148 ◯大濱総合政策部参事 そうしましたら、それ以外の各団体さんからの要望ということなんですけれども、一応自主防災組織の連絡協議会というのを年に4回開催させていただいております。  各団体さんに集まっていただきまして、意見交換等をする中で、自分のところの団体で取り入れていただくような活動内容をお話しいただいています。  その中で出てきておりますのが、運営の金銭的な支援はないのかというふうなことの御意見はいただいております。ただ、金銭的な支援となりますと、継続した支援という形になりますので、それも市のほうで検討していかなければならないとは思うんですけれども、今現在は自主的に活動していただける範囲内で活動していただければというふうに考えておりますので、その辺につきましては引き続き市のほうでも検討させていただきたいと考えております。  以上です。 149 ◯川井総務課長 トイレの改修の件でございますけれども、昨年庁舎内の6カ所のうち、主に使用されているのが4カ所ございまして、その中の男女1カ所を洋式洗浄乾燥機つきの便器に改修をいたしております。  また、4カ所ある多機能トイレについては、洗浄乾燥機つきの便座に改修して、別館2階にある多目的トイレ内にオストメイトというのを設置してございます。まだ残りを洋式に改修できていないところはありますが、今後引き続き検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 150 ◯河部委員 自主防の関係でもう一度聞きたいんですけれども、やはりふだんの訓練というか、ふだん住みなれた地域でどのような取り組みをするのかというのが一番大事やと思いますので、自主的に年1回なり年2回やろうとしているところに対しては、金銭という形がいいのか、できるだけ要望に──やっぱりやろうと思えば、わずかながらでもそれなりの費用がかかりますので、例えばその地区と折半でもいいですし、2分の1補助しますよとかいう形で、これからは考える必要もあるのかなと思います。  別予算の中で毎年イオンと合同で防災訓練というのをやっていると思うんですけれども、そこに防災対策推進事業ということで、全体で77万3,000円ほど予算がついていて、これが全部イオンの分じゃないと思うんですけれども、例えばあれは本当に市とイオンと半分ずつ出してやっているのか。  あれは必要ないと言ったらイオンに怒られるかもしれませんけれども、あそこでばあんと大きくやるよりも、それぞれの地域の中で本当に身近な避難ルートの確保であるとか、そういうことを小まめにするほうが、本当に実のなる訓練になるんじゃないかなと思うんですが、ここを削って向こうに持っていけという話じゃないですけれども、それをぜひ考えていただきたいと思うんですが、どなたか御答弁をお願いします。 151 ◯大北総合政策部参与兼行革・財産活用室参与 自主防災組織ですね、去年18までなりましたけれども、それ以後まだなかなか伸びないというのもありますし、そういった予算的な話もあると思うので、できるだけそういう形も考えていきたいと思いますし、また直接支援できるところは、一緒に行って、自主防災訓練にも参加をさせていただいて、どういう形がいいかというのは、また地域の方と一緒にお話しさせていただきたいと思います。  また、イオンの訓練については、もう何回もやっていますので、どういう形がいいかというのもまた皆さんで検討していきたいと思っています。  以上です。 152 ◯堀口委員長 今、質問者から比率があったけれども、イオンの防災訓練はどういう割合でしているのか。 153 ◯大濱総合政策部参事 イオンの訓練の開催の予算なんですけれども、金銭的な負担というのは市のほうでは行っておりません。ただ、あそこで炊き出しとか、そういったものに対する備蓄品の賞味期限前の提供ということの市の負担というふうな形になってございます。  以上です。 154 ◯堀口委員長 よろしいですか。 155 ◯河部委員 いいです。 156 ◯堀口委員長 ほかに。 157 ◯和気委員 129ページ、今も質問ありましたけれども、防災備蓄事業についてですが、内容はもうわかりましたので、何カ所でこの備蓄をしているのか、教えてください。  それから、自主防災も今ありましたけれども、これは各地区でやられているところもありますし、していないところもあるということで、全部で区で幾つあって、まだできていないところというのは何カ所あるのか、まだ自主防災ができていないところへの市からの対応、それはどのようにされているのかということをお聞きしたいと思います。  それから、137ページの駐車場委託料は、どこへ委託して何件あるのか。  それから、139ページの8の人権条例審議会事業というのがあるんですけれども、予算からいけば減額されています。にもかかわらず、結局不用額で何も使われていないということなんですが、これは実際にこの予算を組まれているんですけれども、執行されていないんですが、これはこの年度だけなのか、ずっとこの数年はどうなっているのか。もしこれが執行されないのであれば、もうやめたらいいし、必要であればちゃんとこれを使うべきやというふうに思うんですけれども、その点どのように考えておられるのか。  それから、その下のほうの総合相談事業委託料ですけれども、これについてはどこへ委託しているのか。件数は先ほど説明がありましたので、委託先をどこにされているのか、教えてください。  それから、143ページの共同浴場管理運営事業なんですけれども、これは多分若松湯のことだと思うんです。かなり年数もたっていて老朽化も進んでいっているというふうに思うんですけれども、この中で修繕料というのがあるんですけれども、これは毎年、時々この改修とか器具が壊れたとか、それはしていると思うんですけれども、この修繕料はどこを直したのか、教えてください。それから、委託先についてもお聞かせください。  まず、それだけお願いします。 158 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 備蓄の関係なんですけれども、現在はりんくうタウンの南部防災拠点、そちらと泉南中学校のプール管理棟、そちらを中心に備蓄をしております。そのほかに各小・中学校には毛布を50枚置いてございます。  それと、昨年度から山手のほうの東小学校が避難所を開設しているということもございまして、一部アルファー化米と毛布、水、そういうものを東小学校にも備蓄をしているところでございます。  それと、自主防災会なんですけれども、区と自治会を合わせて全部で18カ所あるんですけれども、そのうち区が自主防災会を設立しているところは14区ございます。自治会単独でやっているところが4区ございまして、山手のほうはまだ余りできていないところも多いです。  できていないところにどういうふうに言っているかというと、主に区長会、そういうところで自主防災会の設立をお願いしているところでございます。  また、自主防災会のない区でも、昨年ぐらいから防災に関する講演、出前講座、そういうところも出向いておりまして、そういうところにも働きかけているところでございます。  以上です。 159 ◯梶本人権推進課長 それでは、私のほうから、何点かいただきましたので、まず駐車場なんですけれども、駐車場のほうが委託先ということでしたので、これはNPOのワンピースさんのほうに委託しております。管理・運営と、それから駐車場の管理と集金ですね。  それから、続いて審議会条例の予算についてのお尋ねなんですけれども、ここで減額されていますのは、ほかの予算がちょっと足りなくなった分を流用した分で1万5,000円減額になっておりますが、この条例審議会の予算自体は、おっしゃるとおり執行されておりません。ただ、これのほうはいろいろと指摘をいただいておりまして、平成26年度は執行できませんでしたが、27年度につきましては開催するという方向で今進めておるところでございます。 160 ◯和気委員 前のことを聞いているんです。 161 ◯堀口委員長 その以前のやつはどうだったのか。 162 ◯梶本人権推進課長 以前ですね。これは平成8年からできておるんですけれども、平成8年に1回開催されただけで、あとは現在まで開催されておりません。  続きまして、総合相談の件ですけれども、これも総合相談の委託先ということですが、これは泉南市の人権協会のほうへ委託しております。  それから最後に、共同浴場若松湯の分なんですけれども、修繕箇所についてということでお尋ねかと思うんですが、平成26年度の修繕につきましては、タンク内のバルブの修繕、それから温度計、ろ過機の修繕、それから燃料のマンホールの修繕、あとシャワー、カラン等の修繕などを行っております。  これも委託先のほうはNPOのワンピースさんのほうにお願いしておるところです。  以上です。 163 ◯和気委員 この備蓄を含めてなんですけれども、避難場所を一定市は想定、指定されていますけれども、そこの中にはされていないんですか。その点を今後の予定を含めて再度答えていただきたいのと、毛布はというふうにおっしゃっておられましたけれども、体育館とかというのは一定のものがあると思うんですけれども、避難場所を指定されているところには、やはり最小限度の本当にすぐ必要なものというのは置くべきじゃないかと思うんですが、その実情、実態もちょっと教えてください。今後の計画も教えてください。  それから、相談事業のところなんですけれども、この年度は、この改修のために鳴滝幼稚園のほうに移動したから、相談件数が少ないというということでおっしゃっておられましたけれども、本当に必要な方々が相談したいなと思うときに、できる場所がいいんじゃないかなというふうに思いますし、またこの環境づくりということで、ここにも指摘されているんですけれども、やはり誰にも見られずに相談したいとかいう方やとかありますし、そういった工夫とか、今後はどのようにされようとしているのか。  今の必要性がこれだけであれば、もっと例えば庁内にするとかする必要があるし、その辺はどのように考えておられるのか。これも目指す──相談が少なければ少ないほうがそれだけ悩みがないということになると思うんですけれども、でもそれとは逆に、相談しにくい条件というのもあるというふうに考えるべきやと思うんですけれども、今後どのように改善されていくのか、その点もお答えください。  それから、この共同浴場の件ですけれども、やはり老朽化しているということは、修繕費が毎年毎年かなり要っていると思うんですよ。また、これからもやはり要ってくると思います。まだまだ市営住宅にお風呂もないところがありますし、前畑の府営住宅にもお風呂のないところがありますし、そういった意味では、まだこの浴場を必要とする方がおられれば必要かというふうに思うんですけれども、今後どのようにしていくのか。例えば市営住宅を改修してお風呂を全部つける。府営住宅は府のことやからあれですけれども、市として責任を持つのにどのように考えておられるのか。じゃ、それができなければ若松湯に投資をして、ちゃんとそれだけのことをするのかとか、その見通しが、もう何年もあるんですけれども、どうするのか。今後の計画ですね、それも含めてちょっと考えをお聞かせください。  それから、質問がもう1点あるんですけれども、138ページの平和事業というのがあるんですけれども、この中で26年度においては途中で予算をふやしているんですけれども、毎年、平和事業の中でことしも映画を私も文化ホールに見に行きました。皆さんよう頑張っていろんな映画を選んでくれているなと思いますし、平和への願いを込めてということで、この年もこれを見ますと、ピアノの何かそういうのもやっていますし、なぜこれは予算をふやさなければならなかったのか。その点だけちょっと教えていただきたい。お願いします 164 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 避難場所への備蓄ということでございますけれども、現在、避難場所、小・中学校は全て避難所ということで指定させていただいております。そのほかにつきましては、場所の問題、アルファー化米や飲料水、そういったものについては、管理上の問題、そういうものもかかわってくるかなと思います。  そういうところにつきましては、場所の問題や管理上の問題が解決していけば、必要最小限でも置いていきたいと考えておりますが、現在のところはちょっと場所の確保というのは難しいところもございますので、必要最小限そういうところで備蓄させていただいております。  以上です。 165 ◯梶本人権推進課長 それでは、総合相談事業の関係で相談しにくい人がおる場合とかの件についてですけれども、今でもこの予算についての総合相談事業のほかにも、人権擁護委員さんの相談というのも定期的に行っております。これは、市役所の市民相談室を使って行っております。  それとあとは、医療機関とか福祉施設のほうへも出張して相談のほうを行っておりますので、できるだけ相談のしやすい環境を整えるということも行っております。  また、工夫としましては、今、人権ふれあいセンターの相談室なんですけれども、正面の入り口から入らなくても裏から出入りできる扉をつけておりまして、誰とも顔を合わさずに相談室のほうに入ったりできるような形の工夫もしております。  今後とも、またできるだけ相談しやすい環境というのを考えて、またいろいろ工夫をしていきたいと考えております。  それから、お風呂の件なんですけれども、ずっと修繕で来ておるわけなんですが、当然おっしゃるように、市営住宅との関係がございますので、市営住宅がこの先どういう形で改修されるのかというのをまた相談して、協力しながら今後について検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。  それと、もう1点、平和事業の関係で予算が足りなくなっているのは、最初からなぜ組んでいなかったのかというところなんですけれども、予算を組んだ時点では、会場をあいぴあのほうで設定して見積もりしておったところ、途中で催し物の関係で文化ホールのほうでするということに変更になりましたので、その分の差額を後で追加ということで3万4,400円の追加になったものでございます。  以上です。 166 ◯堀口委員長 和気委員、3回目ですからまとめてください。 167 ◯和気委員 自主防災の件ですが、先ほどもありましたように、イオンではかなり大々的な防災訓練をして、イオンの職員さんの方も含めて、市民の方も本当に協力してもらってやっているんですけれども、山側のほうは全くなしで、もちろん自主防災で頑張っておられるところもありますけれども、私のところもそれがなくて、じゃ、いつどうするかというときには、本当に今これだけ大洪水で災害も起こっている実態を見ますと、やはり山側ですべきやなと。  小さくてもいいから、そういうことをすることによって、また自主防災もつくろうかとか頑張ろうかということにもなりますし、一体市としての動機づけというんですか、やはりそういったことはぜひ計画していただきたいんですけれども、その辺はどうなんですか。計画的にことしでも緊急にでも、ちょっと対策を練ってやってもらうということはできないんですか。  あと、これからの自主防災に対しても、もっとふえていくきっかけづくりになるというふうに思うので、その点もちょっとお答えください。  それから、先ほど質問した分で、この人権条例審議会事業なんですけれども、平成7年からしていないということは、もう20年近くもしていないですよね。  本当にこの見直しは、もちろん今いろんなファシリティマネジメントとか、それは事業の部分ですけれども、いろんな見直しをしながら必要なものは必要で残していく、新しくつけ加えるものはつけ加えて、これは終わっているとか要らないということであれば、もうやめるとか、そういった選択があると思うんですけれども、本当に必要、本年度はするとかいうことで簡単におっしゃいましたけれども、じゃ今まで何だったのとなりますので、その点今までどのように考えておられたのか、再度お聞かせください。  それから、もう1点なんですけれども、この備蓄の関係も含めて避難場所、ずっと言うているんですけれども、案内板とか、自主防災もそうだし、避難訓練もそうだし、それはそれで必要なんですけれども、その前にやはりその場所に行く必要、それから防災無線とかありますよね。そういうのとか、その前段階の部分とかというのは、どのように考えておられますか。備蓄も大事やしということで、避難場所について、ここにくっつけて言うているんですけれども、どのように考えておられるのか、その点を最後に聞かせてください。 168 ◯大北総合政策部参与兼行革・財産活用室参与 自主防災組織と自主訓練、やっぱり山手のほうで少ないというのはあるので、今後とも区長会、また区長さんに会うときとかに相談はさせていただきたいなと思います。  備蓄についても、言われるように全部の集会場とかに置くと狭くなるというところもあるので、自主防災会ができているところには、ヘルメットとか置いていただいているところもあるんですけれども、毛布とか大きなものになるとなかなかできないというところもあるので、その辺はまた考えていかなあかんなと。  また、大きな土地というか、小学校とかになると場所もあるので、また小学校とかには相談させていただいて、倉庫とかいうのができればなと思って考えています。  あと、案内ですね。案内についても、昨年度避難所の修正がありましたので、今年度防災マップの修正をして全戸にもう一度配布し直して、そのときにはもう一度避難所の確認をしていただきたいなと思っています。  以上です。 169 ◯梶本人権推進課長 それでは、私のほうから、人権条例審議会の関係でお話しさせていただきます。  確かにおっしゃるように20年ほど開催されておりませんでして、これは1つは市長の諮問に基づいてこの審議会が開かれるということになっておりましたので、それがなかったというのが1つの理由かなというふうに考えております。  今回、開かせていただくというのは、平成28年度に実は人権政策基本方針を策定するという目標を持っておりますので、それに向けてこの審議会のほうを開催しようということで今進めておる次第でございます。よろしくお願いします。 170 ◯堀口委員長 ほかに。────以上で款議会費、総務費の質疑を終結いたします。     (議会費、総務費の審査終了) ────────────────────── 171 ◯堀口委員長 理事者入れかえのため、この場で暫時休憩いたします。       午後2時10分 休憩       午後2時13分 再開       ◎ 民生費・衛生費 172 ◯堀口委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、161ページから227ページまでの款民生費、衛生費を一括議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 173 ◯中尾委員 それでは、民生、衛生をさせていただきます。  まず、166ページ、民生委員児童委員活動事業、これは金額がどうこうではないんですけれども、この泉南市内全域に民生委員・児童委員さんが各地域にきちっと充足しているといいますか、ちゃんといらっしゃるのか。  また、この方々は大変御苦労なボランティアに近いような日常業務をしていただいていると思うんですけれども、この方々についての高齢化であるとか、また次に引き継がれる方のそういう人手不足的なことはないのか、その辺がちょっと心配になりますので、その辺の状況をお知らせください。  それから、167ページ、戦没者遺族等援護事業、これに関しましては、これも金額のことではなくて、この式典にいつも参加させていただくときに思うんですけれども、我々議員でありますとか役所の幹部職員、もしくは各種団体の方が割と前のほうに配席されているにもかかわらず、一番の当事者である親族の方々が後ろのほうに座られて、大変高齢化もされている中で時間をかけて行かれる姿を見るにつけまして、大変心苦しく思います。  そういう配席についてはなるべく考慮していただいて、そういう親族の方々を前のほうに座っていただいて、楽に献花とかもできるような状況にしてあげたほうがいいのではないか。これは私からの意見なんですけれども、そのことについてどういうふうにお考えでしょうか。  それから、170ページ、障害者医療助成費、これにつきましては、不用額で742万6,865円が出ておりますが、700万以上ということになりますと、ちょっと額が大きいのかなというふうに思います。  次に、173ページ、障害者自立支援給付事業、これも4,951万4,086円というこの不用額が気になるところでありますので、これの内容も教えてください。  それから、186ページ、子育て世帯臨時特例給付金給付事業、これはことしも引き続きあるということですけれども、これの充足率といいますか、漏れのないような形で給付されておるのか、今年度に対しては、いろいろ啓発もしていただいているとは思いますけれども、どれぐらいの割合で給付されているのか、また漏れている方についての通知とか、そういうことの工夫はどういうふうにされているのか、お聞きしたいと思います。  それから、187ページ、乳幼児医療助成費、これも不用額として1,355万9,839円ということであります。この時点で乳幼児というふうに言うておりますが、子ども医療費という形に名称が変わられた施策のことかなというふうに思いますので、これの不用額もちょっと気になるところでありますので、教えていただきたい。不用が出るんであれば、また歳児の引き上げ等もしていただけないのかなというふうに思います。  それから、188ページ、母子生活支援施設入所事業、これは成果説明書の中の12ページを見させていただきまして、平成24年度、25年度、26年度とそんなに世帯といいますか、数は変わりがございませんが、ただ金額的にかなりのばらつきがある。これを予測すると、やはり家族の多さ、またその抱えられる期間の長さとか、そういうことなのかなというふうに思いますけれども、その辺はどういうふうな内容なのか。  それと、この中で御家庭でお子様、小・中学生がもしいらっしゃるとしたら、その方々はそういうシェルターとかに入られる期間は学校には行けないのか、行けるとしたらどういうふうな形をとられているのか。  大阪府内のどこかの市で、DVでシェルターのほうに逃げられた方の前夫さんが役所に行かれたときに、情報の漏えいがあったというのをつい最近のニュースで聞いたこともございますので、そういうふうな例はうちの市ではあるのかないのか、それもお聞かせいただきたいと思います。  それから、民生では、これも成果説明書の46ページの家庭児童相談室の運営、このことは決算書ではどこに載っているのかちょっとわからなかったので、これで見させていただきますと、26年度の件数が家庭児童相談ですから、やっぱり子どもの虐待の数かなと思ったりするんですけれども──書かれていますが、虐待の数が773件と、この25年、24年に比べて格段にふえている。それからまた、障害者の相談についてもふえているという状況もございます。  こういった方々の状況、また指導といいますか、そういう相談についてはどのように対応されておるのか。これは深刻な問題でもあると思いますので、その辺のこともお聞かせいただきたいと思います。  それから、衛生になるかなと思いますけれども、209ページの泉州広域母子医療センターの運営補助事業ですけれども、岡田議員が一般質問のほうでもされておりましたが、受診券が14枚あるにもかかわらず、11枚ぐらいしか平均で使われていなかったというふうなことでございますので、りんくうの病院やと思いますけれども、駆け込み出産はどのくらいあるのか、その駆け込みされた方々はきちっとそういう券というのは使われておるのか、おられないのか。  それからまた、妊婦の支援に向けてのアンケートをとっているというふうにお聞きしておりますが、内容等、そのとり方、また保健師の方々がどのような支援、指導をされておるのか。9名の保健師さんで9地区を補われているというふうに聞いていますが、この9地区の分け方というか、どういう地域で9地区なのかというのも教えていただきたいと思います。  それから、212ページの予防接種事業、成果書では40ページになります。  この対象者に対しての通知はきちっとなされておるのでしょうか。未接種の子どもの方、どうしても受けられていない方もいらっしゃるのかなと。その子どもの数は、市内にはどれぐらいいらっしゃるのか。その親に対しての通知等はどういうふうにされておるのか、お聞かせいただきたいと思います。  それから、211ページの未熟児養育医療給付事業の不用額なんですけれども、これはまた211万1,000円というふうに出ております。これはもともとの予算からそのまま横滑りで全て不用額という形になっていますので、未熟児が1人もいらっしゃらなかったのかなというふうに思いますが、改めて内容をお聞かせいただきたいと思います。  それから、217ページ、公害対策費1,580万1,000円のこの内容、どういう公害の内容なのかということをお聞かせいただきたいと思います。  それから、219ページ、住宅用太陽光発電システム補助費、これの26年度の件数、それから恐らく多いとは思うんですけれども、抽せんでどれぐらい応募されて、どれぐらいの方々が当選されて、また今年度は今現在どういう状況になっているのかも教えていただきたいと思います。  それからあと、226ページの空き地適正管理事業の内容をお聞かせいただきたいと思います。  以上です。 174 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから、戦没者の追悼式の件についてお答えさせていただきます。  これも長年にわたりまして慣例でいろいろとやらせていただいて、追悼の意をあらわせればということでやらせていただいております。私も司会をやらせていただいて全体の状況とかは把握しておりますけれども、委員おっしゃっている点につきましては、長年のそういった形ということもございますけれども、一定、遺族会の方々とそういった御意見があったということで、ちょっと話し合いをして、また配置等については協議して検討させていただきたいと思います。  以上でございます。 175 ◯東野生活福祉課長 幾らか質問が多岐にわたっていると思いますので、順次お答えさせてもらいたいと思います。  まず、民生委員の数が充足しているかという御質問があったかなと思いますけれども、基本的には、地区担当が111名と民生児童委員が7名で計118名でございます。大臣で言う基準については満たしておるんですけれども、基本的には大阪府条例でも人数の関係の規定がございまして、本市の場合でしたら119名という形になって、ちょっと1名少ない形になっております。  高齢化につきましても、平均年齢につきましては60代半ばぐらい、65歳から70歳までの間というような形で、ちょっと高齢化にはなっているのかなと思います。  続きまして、170ページの障害者医療費助成について、不用額が出ているということのお尋ねかなと思います。基本的には予算要求の段階で翌年度見込みを当然させてもらうんですけれども、これは大阪府の制度でもございますので、結果として不用額というか、予算で少し多目に見込んだから700万円の不用額ということです。  仮に年度内にショートする形になりましたら補正という形になりますので、一定の部分につきましてはちょっと多目にというのは、これは助成事業についてはよくあるのかなと思っております。  続きまして、186ページの子育て世帯臨時特例給付金給付事業につきましてのお尋ねがあったかなと思います。  26年度につきましては、結果的には6,661人の対象者に対して6,598人、99.1%の給付率となっております。  これについては、できるだけ100%ということのお尋ねかなと思うんですけれども、本市の場合は一度封書で御案内させてもらった後に、督促状をはがきでお送りさせてもらっています。それもタイミングによると思いますので、期限が1カ月を切った段階でお送りしておりますので、100とは言いませんけれども、99を超えているというのは、一定結果は出ているのかなと思っております。  続きまして、188ページの母子生活支援施設入所事業ということで、これも不用額についてのお尋ねかなと思います。当初、これにつきましては、2世帯12カ月というような形で予算は組んでおったんですけれども、今回1世帯3カ月でもう退所してしまいましたので、当初見込みからは大きく乖離がございまして、不用額が出たという形になっております。  こちらのケースについては、過去にも大体2世帯なりは対応しておるんですけれども、これもきょう確かにDVで逃げてきてから、そういう施設に逃げさせるという手続をするには、やはり予算上の措置がなければだめなんで、過去の平均も含めて、そういう形で12カ月分を大体とっているというようになっております。  子どもさんがどないかという話ですけれども、これは当然そこにあるところの小学校に行くのが普通の形になっているんかなと思います。  あと、DV関係で、そういうことで場所はどこやねんということで聞きに来た例があるのかということのお尋ねかなと思いますけれども、私が認知している段階ではないということで、過去からも大ごとになったという話は聞いたことはございません。  続きまして、衛生費のほうであったと思うんですけれども、211ページの未熟児養育医療について未執行であったということのお尋ねかなと思います。  この分については、実績としては本年度、一昨年度はあるんですけれども、昨年度は申請がございませんでした。この要因というのは、場合によっては、乳幼児医療と0歳児の方については重複というか、未熟児については国の制度なんですけれども、乳幼児医療につきましては、市の制度及び府の制度でもありますので、乳幼児のほうで給付している場合も、場合によったらあったのかなと、そう推量いたします。  あと、もう1つ、乳幼児医療の不用額についてということのお尋ねがあったかなと思います。ちょっとページが戻りますけれども、187ページ、これにつきましては、私もちょっと今回一般質問等で資料を作成するのに、泉南市の執行状況を全国平均と見比べてみましたら、全体的にはやはり医療を受ける水準というか、医療にかけるお金の水準がちょっと低いのかなということで、一定量やはり予算の段階では我々も机上で見積もりはするんですけれども、結果といたしまして受診が少なかったんかなというふうに考えております。  以上です。 176 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 それでは、209ページの広域母子医療センターに関連しまして、駆け込み出産の有無についてということで御質問でございます。  26年度につきましては、ゼロということでございます。駆け込み出産につきましては、妊婦健診を一度も受けずに、または長期間受けていなかったということになりますので、妊婦健診の受診券をほとんど使っていなかったり、または母子手帳をまずもらいに来ていなかったりということがございますので、こういう事例はやっぱり避けていきたいというふうに考えておりますので、いろんな機会を通じて母子手帳の交付と妊婦健診の交付については進めてまいりたいと思います。  それと、妊婦健診の受診券が平均すると11枚しか使われていないという御質問でございますが、これにつきましては、妊娠をきっかけに転出入もございますし、残念ながら流産というようなこともございますので、14枚皆さんが安全に最後までお使いになれないこともあるということで御理解をいただきたいと思います。  以上です。 177 ◯中尾委員 アンケートは。 178 ◯鳥居保健推進課長 妊婦さんへのアンケートの件でございますが、妊娠届け出を保健センターの窓口で行っております。妊娠届け出時に妊婦さんが、うちで住民票とかを確認いたしますので、そのときに住民票があった時点で同じ紙なんですが、A4サイズの紙に妊婦さんへのアンケートとして14項目質問をさせていただいております。  そのときに、今回の妊娠はうれしかったかとか、里帰り分娩をしますかという意味や、そういったことを聞かせていただいて、こんにちは赤ちゃん訪問事業を2カ月から6カ月ぐらいまでにしますので、訪問したときにいないということになると確認もできませんので、里帰りするかどうかというところをそのあたりで聞かせていただいたり、それと妊婦さんの育児不安とかがありますので、協力者はございますかというふうに聞かせていただいています。  そのときに妊婦さんが非常にこういうところが心配だとか、まだ結婚もしていなくて、経済的にしんどいとかという相談等があった場合は、市役所の生活福祉課さんに相談したり、そういったところの関係機関のほうに御紹介しています。  それと、予防接種の未接種者への通知ということですが、保健センターのほうでは、子どもさんの予防接種に関しましては、麻疹風疹の予防注射と日本脳炎の予防注射の方には通知をしております。  まず、はしかのほうは、感染力も非常にありまして、一時大流行したという経緯もありまして、受診率を上げるということがすごく命題になっておりまして、まず最初に個人通知ではありませんが、対象の幼稚園、保育所等を通じまして、就学前のお子さんには保護者へのお便りを出させていただいております。  そして、年度末前に1年間通年でやっておりますので、年度末前に配った分でまだ受けていらっしゃらない方には、個別に通知をさせていただいております。あと1カ月半ぐらいですので、なるべく早くお受けになってくださいますようにというふうにPRさせていただいております。  保健師の担当地区の9地区ということでの割り方ですが、まず新家地区、それと樽井の地区は、割と新興住宅地もございまして、最近出生数もふえているということで樽井地区のほうは2地区に割らせていただいております。そして、信達市場、一丘を含めた信達大苗代、信達牧野、そして西信達──岡田ですね。そして、雄信地区という分を2つに割らせていただいております。以上9地区になっております。  以上です。 179 ◯加渡保育子育て支援課長 家庭児童相談室の業務、これのことについて御質問がありました。成果説明書の46ページ上段の図ですね。  26年度の擁護件数がふえているということなんですけれども、25年度末でカウントの仕方を一定見直しを行いました。そのため、虐待に係る通告が、同じ事案であっても保健センターやいろんな関係機関からその件で電話連絡等があれば、その都度1件ということでカウントするように変更しているということが大きな要因です。そのために大きな数がふえているということになります。  実際に泉南市におけます虐待件数そのものなんですけれども、継続につきましては38件、新規の事案で17件、合計で55件となっております。前年度25年度との比較では1件減少、24年度対比では9件の減少ということで、横ばいで推移をしているというふうな傾向となっております。  それと、最近の傾向としてはやはり孤立化した家庭や精神疾患など、こういったことによりまして支援が必要な御家庭の増加がやはり顕著になっております。  また、転入されてくるケースで、やはり重症な事例が管理ケースとして移行されてくるということがあります。そのために虐待につながるおそれのある事案については、本市のほうで独自に構築しました養育支援会議を活用し、就学前の在宅児童への早期支援のシステム強化を行っております。  また、関係機関や保育・教育施設と連携をして、入所する児童への支援も行っております。  また、転入のケースでは、在籍する施設や関係機関と一緒になって、御家庭のほうに立ち入りを行いまして、危険な状況を放置しないというふうなことで対応を行っております。  それと、決算書では少しわかりにくいと思うんですけれども、190ページの保育子育て支援費の人件費事業、保育子育て支援事業、これらの中に家庭支援相談室の経費が含まれておりまして、197ページの子ども支援センター費とも非常にかかわりが深いということになって、家庭児童相談業務としてはなかなか表に出ておりませんので、わかりにくいかと思いますが、そういうことになっておりますので、お願いいたします。 180 ◯宮内環境整備課長 私のほうから、217ページ、218ページの公害防止事業について御説明させていただきます。  公害防止事業につきましては、ほぼ委託料ということになっておりまして、市内の6河川の7カ所を年間4回はかるというような水質汚染の検査の委託料であるとか、あと公園内の土壌の検査を行っている土壌汚染検査委託料であるとか、あと二酸化窒素、またアスベストの大気中の濃度をはかっております大気汚染測定委託料、あと市内における高速道路・国道・府道などにおける自動車騒音の測定を行っている自動車騒音の監視業務の委託料というところでございます。  あと、219ページの太陽光発電の補助でございますけれども、平成26年につきましては申し込み件数が91件、当選者の数が52件でございます。平成27年度につきましては、現在のところ13件の申し込みがございまして、例年どおり50件程度の予算を組んでおります。  226ページの空き地適正管理事業につきましては、これは苦情を受けまして、生活環境等が著しく犯されているというような状況がわかりましたら、土地の所有者であるとかを調べまして、通知をさせていただくような事業になっております。平成26年度については苦情が142件で、そのうち128件処理を行ったというところでございます。  以上です。 181 ◯堀口委員長 中尾委員、質問項目が多数に上っていますが、あともう簡単にやってください。すみません、時間をオーバーしています。 182 ◯阪口障害福祉課長 173ページの障害者自立支援給付事業の不用額の件ですけれども、1つが役務費で56万7,955円ですが、これが自立支援給付費の支払手数料です。当初予算を組むときに1件当たり200円と計算しておったところが、実際に実績額になったところ、1件当たり4月から7月が144円、8月から3月が66円に単価が下がりましたので、不用額が発生しました。  続きまして、扶助費のほうで4,894万6,131円不用額が発生しておりますが、これの内訳としましては、障害者自立支援給付費及び障害者医療費に係る分でして、これにつきましては、国の負担金が2分の1、府の負担金が4分の1ありますので、この不用額のうち国に障害者自立支援給付費の国庫負担金につきましては1,942万8,000円を返還し、あわせて障害者医療費国庫負担金の返還金としては1,004万6,225円が返還になり、自立支援医療、更生医療の府費の負担金につきましては495万3,414円を返還することになります。  以上です。 183 ◯中尾委員 宮内さん、すみません、その空き地の先ほど言うていただいたやつ、142件中128件を処理済み、その残りは継続中なんですか。  それから、もう簡単にしないといけないというふうに委員長に怒られましたので、ちょっとあれしますけれども、決算のあらましのところで、民生費のところ、18ページになります。ここに14年連続の増額の分析というふうに、今後の対応について課題等も書かれておりますけれども、14年連続というのは、本当にこの扶助費とか、こういうとこら辺はお金もかかっていくんでしょうから上がっているんでしょうけれども、これは本当にちょっと根本的に、抜本的に考えていかなあかんというように思いますが、どういうふうに考えられているのか。  それから、そういうふうに考えますと、職員さんの配置等はきちっとされて、その職員さんの負担が応分にというか、過度にかかっていないか、その辺もちょっと気になるところではあります。そういった意味で、国からのいろんな交付金等もいろいろ工夫してお金を取ってくるような努力でありますとか、その辺のことはどういうふうにお考えでしょうか。  それから、類似団体との比較で見させていただきますと、やはりうちの民生費は、よそさんの同じような類似団体に比べると、民生費が割と高いほうであるというふうにも見ておりますので、そういった意味では、地域性でこの地域独特の何かそういうものがあるのか、その辺の分析とかを含めて対応のことについてもお願いいたします。  以上です。 184 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 確かに、民生費等につきましては扶助費等もありの、また高齢者の方々の増加ということもあり、当然年々増加傾向にあるというふうには考えております。  ただし、国の制度とか、また府からの補助ですね、そういったのも一定拡充されているところもありますし、我々も積極的にそういったところの補助金、交付金等を要望してまいりたいというふうには考えております。  その泉南市の特徴というところは、今後いろいろと検証していく必要はあるかとは思います。  今のところ以上です。 185 ◯中尾委員 職員体制は。 186 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 職員体制につきましても、一定そういった形で事業も拡大しているところもございますし、今後とも人事等について要望をしてまいりたいと思いますし、1点、そういった政策面のところでは配置しているところもございます。  以上でございます。 187 ◯堀口委員長 ほかに。 188 ◯河部委員 もう簡単に2点だけ。  177ページの生きがいづくり推進事業の関係で、老人クラブ運営費補助金が入っているんですけれども、この金額自体、ちょっと推移がどうなっているのかですね。  というのは、高齢者は地区にずっとふえ続けていると思うんですけれども、そんな中で老人クラブを運営していく中での費用が、本来であれば数がふえれば当然補助金も一定ふやさないと足りなくなるというか、活動ができなくなるとは思うんですが、その辺、どのようになっているのか、ちょっと教えていただきたいと思います。  それと、202ページですけれども、障害児通所給付事業の関係で、扶助費で幾つか事業をやっていると思うんですが、この成果説明書の中で平成24年から統計、数字がずっと出ているんですけれども、例えば放課後等デイサービス給付費というのがあると思うんですけれども、平成24年の段階では、件数として48件で、金額的には144万2,993円になっております。25年では527件で3,950万、26年度については1,249件で9,833万云々ということで、非常に倍以上、毎年件数がふえてきています。  これは、例えば何らか国の法律が変わった関係でこのような数字になってきているのか、あるいは事業所もこの間でいくと、平成24年については市内1件、市外が2件、26年度でいくと市内が8件、市外が6件ということで、14事業所が件数としてはカウントされているんですけれども、その件数がふえてきている理由がわかっていれば、教えていただきたいと思います。 189 ◯高尾長寿社会推進課長 私のほうから、議案書177ページの生きがいづくり推進事業の老人クラブのことについてお答えさせていただきたいと思います。  老人クラブは、今現在、単位老人クラブというのが各地域で64の団体がございます。この部分につきましては、3分の2が国・府の補助金で、3分の1が市の単費ということになってございます。  議員おっしゃるように、これから高齢者の方がどんどんふえてきて、それでまた老人クラブに所属される方も当然ふえてくるわけでございます。この部分に関しては、老人クラブの補助金がその単位クラブごとに出るということになっておりますので、その分またふえればふえたということで、基本的にはその部分も補助金の対象ということになってくると思われます。  以上でございます。 190 ◯加渡保育子育て支援課長 扶助費の件ですけれども、放課後デイサービス、24年度以降すごい件数がふえているということですけれども、24年度を境に法改正がありまして、実施が自治体または事業所というふうに位置づけられまして、24年度の1件というのは、これはもう本市の子ども支援センター、そこの事業所が入っているということで、翌年度以降、市内の事業所、そして市外の事業所が法人に対しての収入が見込めるということで活動してまいりまして、26年度に入ったら、さらに事業所の数もふえてきまして、頻繁にお子さんにサービスを提供するという結果、こういった形で推移して、ことし、27年度に入っても、昨年度と横ばいよりは少しまたちょっと多目に推移していっているという状況になっております。 191 ◯河部委員 ありがとうございます。  今の放課後デイの関係なんですけれども、平成26年でいくと、市内・市外も入れて14事業所になっているんですけれども、例えばこれの市内の事業所の設置の場所ですね。分布でいくと、例えば小学校区でいくとどういう割合になっているのか、わかっていたらちょっと教えてほしいと思います。  もう1つ、ちょっと1つ追加で申しわけないんですけれども、163ページの住宅生活支援対策事業ということで、これは平成24年か25年ぐらいから始まっている事業だと思うんですけれども、要は急なリストラ等によって、例えば突然社宅を出ていかなければいけないとか、あるいは急な解雇によって職を失って、今住んでいるところを例えば出ていかなければいけないとか、急な生活不安に陥って、例えば生活保護に申請に行く前に何とか家を確保して仕事もついてもらうというような事業内容だと思います。  これは、26年度については85件ということで実績が上がっているんですけれども、申請の数でいくと、やはりもっと若年者における例えば生活保護の申請件数等もふえているとは思うんですね。あると思うんですが、どの程度までカバーできているのか。ここには件数は載っているんですけれども、仕事に結びついているケースというんですか、どんなケースがあるのかというのを把握していたらちょっと教えてほしいんですけどね。 192 ◯堀口委員長 答弁を求めます。 193 ◯加渡保育子育て支援課長 事業所の中学区におけます配置割合ですけれども、信達中学校区が1カ所、それと泉南中学校区が1カ所、それと一丘、新家で合わせて6カ所の合計8カ所ということで把握をいたしております。 194 ◯灰野健康福祉部参事 163ページの住宅支援給付の件でございますが、まず生活保護基準で住宅手当、職を失って住宅を失うおそれのある方について給付を行っているわけですけれども、まず3カ月の支給期間、それでさらに6カ月、最大で9カ月の延長ということで、9カ月まで住宅手当を支給することができます。  実績としましては、先ほど先生がおっしゃったわけなんですけれども、仕事につくかどうかという内容につきましては、今現在、詳しく把握しておりませんけれども、ほぼ8割から9割方就職していて、もしそれでも仕事が見つからないとか、収入が最低生活費を下回るということであれば、また改めて生活保護の申請になるのかなということでございます。 195 ◯河部委員 今の住宅生活支援対策の関係なんですけれども、一応課題として常用就労が難しく、受給期間満了による生活保護制度に移行する世帯が見られるということで書かれているんですけれども、結局最大9カ月、その制度を受けながら支援を受けて、仕事を探して住宅も確保してもらいながら、何とか仕事につこうとして頑張っても、結局見つからずにやっぱり生活保護に頼らざるを得んというような状況になっている。  だから、これは補助率でいくと、多分市の持ち出しはそんなにないとは思うんですけれども、何か制度に頼り過ぎていないかなと。本当にその方がどこまで仕事につけるのかというところまでをどこまで支援するのか。  そのために、本年度から生活困窮者自立支援事業というものがスタートしたと思うんですけれども、なかなか仕事につけていないという状況をどう分析して、この事業をうまいこと活用しながら働ける、また家の確保もしていくということを、市の窓口としてはちょっと考えていく必要があるのかなと思うんですけれども、その点ちょっと改めて今後の展開も含めて何かお考えであれば教えていただきたいと思います。 196 ◯灰野健康福祉部参事 やはり就職についても、自立できるだけの収入を得るだけの仕事が見つかるかどうかということで、なかなか見つからないというのが現状でございまして、最低生活を上回るのであれば、当然自立できますけれども、できない場合は、もうほかに方法がないということで生活保護の申請になるということになります。  この制度、27年度からは生活困窮者自立支援法の住宅確保給付金ということでまた継続して行ってきまして、それで、もしその制度を使って自立できないようであれば、やはり生活保護ということになっていくということになります。そういう制度につきましては、今後生活困窮者自立支援法の法律のもとで行っていきたいと思います。 197 ◯辻本副市長 生活困窮者から、いろいろ福祉施策を打って何とか仕事についてという道をつくろうと思っても、そこからこぼれるという実態もある中で、結局はまた生活保護に戻っていくというようなことがある中で、単に福祉施策だけじゃなくて、総合的にしっかりときっちりと、給付から自立というような全体の福祉施策がちゃんと引っ張っていけるように持っていかないといけないなと。  そういう意味で、単なる福祉施策だけじゃなくて、地域雇用と、あと実際に企業への働きかけもそうなんですけれども、あと福祉でもいろいろ多角的な支援をしっかり検討していかなあかんなと。  地方創生の中でも、一応福祉の観点に1つ柱を置いて、安心・安全の泉南というのを柱に置いておりまして、福祉も位置づけているんですけれども、それらはほかの施策とも連携してしっかりと、本当に自立して継続的にできるような形にしたいなということで、市を挙げて取り組んでいくところがあるかなと思います。  その中身は、もうちょっと検討していかなあかんなと思っています。 198 ◯堀口委員長 ほかに。 199 ◯大森委員 まず、187ページの乳幼児医療費助成事業ですけれども、市長の公約でも中3まで無料化というふうにおっしゃっているけれども、このメリットですね。どういうメリットがあるのか。それから、今小4ですけれども、対象範囲を1学年ふやすのに幾らかかるか。  それと、189ページ、ひとり親家庭の医療費とか、いろいろ出ているんですけれども、特にひとり親家庭、母子の世帯に多いんですけれども、子どもの貧困率ですね。泉南市の貧困率がわかれば教えてください。  それと、母子世帯の就業率というか、就業の状態ですね。収入がどんなものであるか。非常に低いというふうに聞いているんですけれども、その辺、資料とか、つかんではる実態があれば教えてください。  それと、203ページ、生活保護事業ですけれども、全国的にはふえているという報道が毎年更新みたいなニュースを見るんですけれども、泉南市の場合、状況はどうなのか。もしかふえているのなら、その背景とか理由、失業とか病気とか、それから年金が低いとかあるでしょうけれども、そういう中身について教えてください。  それと、215ページに肺がん検診があるんですけれども、特にアスベストにかかわるような被害者の救済についてなんですけれども、こういう検診とか通じて、アスベストの被害者であれば労災に結びつけるとか、それから最高裁の判決について補償をもらえるような段取りをするとか、そういうふうなところまで結びつけてほしいんですけれども、そういう体制がとれるのかどうか。  それから、被害者の掘り起こしですね。やっぱりまだまだ声を出せない方の掘り起こしなどをどう考えておられるのか。  それから、3つ目に、二度とアスベスト被害者を出さないと、そういう立場でいろんな施策を考えてほしいんですけれども、それについて考えを聞かせてください。  それと、219ページの住宅用太陽光発電システムですけれども、さきの質問で、この年は91件つけたところがあって、50件しか補助がもらえなかった──補助というか、くじ引きして、うちも当たらへんかったですわ。本当に悔しい思いをしているんやけれども、うちはペンキを塗れと言われましたわ。つけるときに、一遍つけると何十年変えられへんから、ペンキを塗りかえたほうがよろしいよと。  10年か何遍か変えてはる人はいいけれども、今まで変えていなかったからペンキを塗りなさいと。ある家では、重たいから屋根が落ちるから屋根をかえなさいとかね。そうまでしても、やっぱり今のエコとかを考えてつけはるんやけれども、そやから太陽光をつけるということは、それにかかわるようなペンキ屋さんがもうかるとか、屋根の改修する地元の工務店がもうかるということにつながるわけですよね。  だから、外れた人は悔しい思いもするんやけれども、やっぱりこれはもっと太陽光パネルを受けやすいようにして、ということは補助金もふやして、それから地元のそういう工務店なんかにもつながって、地元の産業とか──産業と言うとオーバーやけれども、地元の仕事がもうかるような、そういうふうなこと。  これにつなげてリフォーム助成なんかも考えることができると思うけれども、そういうことをちょっと考えてほしいので、答えてください。  それと、223ページの泉南清掃事務組合の負担金で8,900万ふえたというのがあらましに載っていたんですけれども、その中身についても答えてください。  それと、225ページ、双子川浄苑ですけれども、建設して何年なのか、ここも大分老朽化がひどいと聞いているんですけれども、その対策とか今後のことについて答えてください。 200 ◯東野生活福祉課長 私から、乳幼児医療の関係と児童扶養手当の関係、母子の関係につきましてお答え申し上げます。  まず、乳児医療のメリットということをおっしゃられたのかなと思うんですけれども、これはやはり少子化対策なんだろうなということで、歳児を上げることによって、その家庭の医療費負担、経済的な負担を和らげて、子どもを育てやすい環境にするのが目的なんかなというふうに考えております。  あと、乳幼児医療で、今、入院医療は当然中3まで拡充はしているんですけれども、通院であと1歳ずつ上げていったら幾らぐらいかかるのかということの御質問で、扶助費の経費かと思います。これはちょっと粗い粗い試算にはなるんですけれども、1歳児当たり700万の後半から1,000万円ぐらいかなと、そういうふうに試算はしております。  あと、ひとり親家庭の関係で、貧困率についての問い合わせがあったかなと思うんですけれども、貧困率のほうまでは我々のほうでは把握しておりませんので、御答弁できないです。  給付につきましては、対象者はちょうど3月現在で700世帯がありまして、給付しているのが641ということになっておりまして、そこで制限がかかっている世帯がございます。そこで全部支給と一部停止で支給している者で、367世帯に支給しているというような形になっておりまして、申しわけないですが、あとは養育者とか父子のほうもございますので、全体で申し上げますと、ちょっと……。 201 ◯堀口委員長 では、ほかの答弁を先にしておいてください。 202 ◯辻野清掃課長 泉南清掃事務組合の8,000万何がしの増額ですけれども、主に基幹工事が24年度から3年間行われまして、最終年度ですので、3億ほど去年よりもアップしておりますので、その中で8,000万円が負担の増ということになっております。主な部分は基幹工事ということでございます。  以上です。 203 ◯知久市民生活環境部長 私のほうから、まず太陽光についてお答えします。  議員御指摘のように、91件についてことしは50件やったということで、対策としましては、補助金をふやす方法が1つあります。もう1つとしては、補助金の額を減らしてでも幅広くするという対策があろうかと思います。  ただ、太陽光発電に関しましては、国のほうがどんどん政策を進めておるんですけれども、一方、反面としまして、やはり電気料金に対して太陽光発電を設置しない人が負担するという不公平感も言われていることがまずあります。そういうことも考えまして、いろいろな方面から光を当てて検討していく必要があろうかと思います。  これは平成25年度から実施した事業なので、25年、26年と3年目になっておりますので、その辺我々のこの事業について再度検証をさせていただいて、どういうふうな補助の仕方が望ましいのかということは、検討していきたいと思います。  それと、双子川浄苑でございますけれども、これは昭和55年に建設されまして、もう今で30数年になるんですかね、それぐらいになると思います。これをどうしていくかということですけれども、今のところ、平成10年に大規模な基幹改良工事を実施いたしました。それからかなり10数年たっておるということで、現在主に電気設備でありますとか基幹、中の部分的な工事を改修しつつあるんですけれども、将来的に、この双子川浄苑をどうするかということは、市にとって大きな問題でございまして、ある意味では、他市のほうでし尿を引き取っていただくところがあれば、そこにお願いするという方法が1つ。あるいは、下水道へ投入するという方法もあると思います。  今後は、どうしていくかということは、市の大きな課題でございますので、これは私どもの中でもんでいきたいというふうに考えております。  以上でございます。 204 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 それでは、肺がん検診にかかわり、アスベストの件について御説明させていただきます。  保健センターで実施しております肺がん検診につきましては、アスベストの今まで御自分で不安を感じてはる方については、ヘリカルCTと言って肺がん検診よりちょっとレベルの高いCT検査というのを市独自でやってまいりました。  環境省が実施しておりました健康影響リスク調査でございますけれども、この26年度まで大阪府と協力した形で、泉南市でも2日程度、CT検査等を実施してまいりました。  この中では、どういうところでアスベストの影響を受けたかということを詳しくお伺いしておりまして、働いておられた方、または環境暴露という形でお受けになった方ということで、かなり問診のほうで詳しくお伺いをしておりまして、必要な方につきましては、労災であれば労災のほう、それから環境暴露であれば環境省のほうの手続を御紹介するという形で、保健センターのほうではリーフレット等を置かせていただいております。  訴訟に関してというところでは、ちょっと私どもも余り知識がございませんで、何も御相談に応じることはできないですけれども、昨年度環境影響のリスク調査のところでは、弁護団のチラシを置いてほしいという御依頼もございましたので、連絡先のついているチラシをその健診のときに置かせていただいた経緯がございます。  今年度からは名前がかわりまして試行調査ということで、実施主体も泉南市になりますアスベストに関する健診ということがスタートいたしまして、現在保健師のほうも環境省のほうに出向いて健康相談等の研修を受けているというような状況でございます。  以上です。 205 ◯灰野健康福祉部参事 私のほうからは、203ページから204ページにかけての生活保護の動向ですが、生活保護の年度平均でいいますと、25年から26年にかけて世帯で25世帯、それから人員では107世帯、逆に減っています。  国では今のところマックスというか、ふえている状況ですが、泉南市の場合は減っておりまして、保護費も前年度と比べまして約8,600万円ほど減っている状況です。  以上です。 206 ◯東野生活福祉課長 申しわけございません。先ほどのひとり親の関係なんですけれども、平成27年3月末現在で対象世帯数700と申し上げまして、支給させてもらっているのが641で、これは一部支給も含みますけれども、あと制限所得で不支給、だから一定所得以上のある世帯というのは59世帯というようになっておって、確かに具体的な所得の水準というのは全て把握しているわけではないんですけれども、児童扶養手当の給付水準というか、その制限所得自身はそれほど高くないので、やはりそれで一部支給なり全部支給を受けておられる方が多いということについては、やはり所得水準が一定低いのかなというふうに考えております。 207 ◯大森委員 市長が公約にしている中学3年生までの子ども医療費の無料化の問題なんですけれども、1つは、今言ったように少子化対策、子どもを育てやすい条件にするということと、あと働く世代──そういうことで充実すれば、稼働世帯というんですか、働いて税金を納めてくれる、子どものおるような若い世代が来てくれるということもプラスになると思います。  こういう政策を早く市長の公約、中3までというやつを実現すべきやと思うんですけれども、それがなかなか進んでいない状況があるのはどうしてなのか、市長の判断ができていないからなのか、その辺をちょっと答えてください。  それと、清掃工場のほうはよくわかりました。ちょっと金額がふえたという文章だけ見たときに、焼却の数は多分減っているのになと思ったんですけれども、搬入されるごみの量はどんな状況になっているのか。減量化が進んでいるのか、その辺についてちょっと教えてください。  それから、双子川浄苑は大変な状況にあるということなんですけれども、結局これから検討で結論は出ていないと。選択肢は幾つかあるようですけれども、下水道につなぎ込むというのも、そんな簡単じゃないやろし、それから他の行政区が引き受けてくれたというのも、これもそんなに可能性のある話でもないやろうし、建てかえが一番なのかなと思うんですね。建てかえであればどれぐらいの予算になるのか。  ほかの3つか4つ、どういう可能性があるか、選択肢を言うてくれたけれども、もうちょっとリアルな話というか、現実のある話というか、それをしてほしいと思います。  それと、太陽光については、補助金を出す倍近い申し込みがあるんやから、これはいつも質問したら言うてくれはるけれども、検討しますとか考えると言うけれども、結局3年目で変化ないわけで、4年後には必ず何か検討して変えるということなんですかね。  その辺もよくわからへんし、一番いいのは、今の話を聞いていたら、ちょっと金額を減らしても数をふやすと。それから、大阪府や国に対してちゃんと補助金をつけるように交渉していくということとか、ちょっとさっき言うた太陽光をつけることによって、地元の工務店とかがもうかるような効果があると思うというふうに質問したんやけれども、それについてはどう考えておられるのか、答えてほしいというふうに思います。  それから、生保のことについては、きょうも午前中、歳入のところで税金の話が出たんですけれども、泉南市民の生活状況というのは、やっぱり一番税収も低いし、それはもう収入が一番低いということなので、そういう状況を考えれば、生活保護の水準にあっても、今そういう事態になっても申請していない人が多いのか、申請を水際で泉南市がとめているのか。そんなことはないと思うけれども、そういうふうな理由も考えられると思うんですね。  国はふえている、泉南市はふえていない──減っているとおっしゃったのかな。減っていると。でも、泉南市の市民一人一人の状況は大変やし、ここ泉南で特別新しい産業がふえて景気がいいということはないと考えれば、それなりの何か理由があると思うんやけれども、その辺はどんなふうに分析されておるのか、答えてほしいと思いますわ。  それと、アスベストの問題はいろんな難しい問題があるから、1つ1つやっていかなあかんと思うんやけれども、とりあえずアスベストの被害者をもうこれ以上起こさない、つくらないということでいろいろ施策を考えてもらえるのか、その点についてちょっと答えてください。 208 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから、子ども医療助成の件でございますけれども、これにつきましては、委員がおっしゃっているとおり、当然、子育ての支援、また若者の定住ですね、これに結びつくということで、拡充していくという方向性はございます。  ただし、市長も申しましたように、安定した財源の確保というのがまず第一だということで、27年度は大阪府の助成制度につきまして、そういった一定の入・通院とも中学前までとした対象年齢が引き上げられたということもございました。  ただし、親の所得制限基準等が引き下げられたこともありまして、思っていた、試算していた額の補助金というのが見込めなかったというところがございまして、そういったところで交付金等の活用もさせていただいたということでございます。  いずれにせよ、安定した財源の確保と、あとは前に申し上げましたとおり、一定、国・府なりにこの公費医療助成制度、これを拡充、創設していただくということを今後要望してまいりたい。また、そういった動きも踏まえて、拡充の時期というのをまた検討していきたいということでございます。  以上でございます。 209 ◯辻野清掃課長 清掃課におきまして、ごみの減量は進んでいるのかということでしたけれども、有料化を実施しましたときから、約30%を目指しております。その辺については、30%をいまだにキープをしていただいております。  泉南市におけるごみの総処理量というのが26年度が2万1,590トン、25年度が2万1,699トンと若干減っております。ですので、全体的には減量に進んでいるのかなと。この総処理量というのは、直営で収集した量と、そして一般の事業者とかが清掃事務組合さんに持ち込んだ量の総合計が今申し上げた数字ですので、トータル的には泉南市では減量になっているのかなというふうに判断しております。  以上です。 210 ◯知久市民生活環境部長 それでは、私のほうからは、まず双子川浄苑の件ですけれども、たしか数年前ですけれども、一応双子川浄苑の躯体というんですか、水槽まで含めましてどれぐらいの劣化程度かを調べたことがございまして、その結果では、まだまだ使えますよというような形はいただいております。  ですので、私が先ほど申しましたのは、いろんな案があるうちの幾つかを紹介したわけで、このまま使えるんでしたら、基幹改良をして、また使っていくということは可能かと思います。それはFM、ファシリティマネジメントとの関係がありますので、その中でも議論していく問題だと思います。  ただ、方法論としては、先ほど申しました下水等に、あるいは他市への委託というのも、やっぱりあるフィールドを広げて考えていく必要があるということを私は申し上げたということでございます。  それと、太陽光の申し込みですけれども、これは先ほど申しましたように、平成25年度から実施した事業でございますので、まだ十分この事業の検証はできていないと私は思っています。  やっぱり要綱の改正というのは必要になってきますので、そういったものを含めて、今の太陽光発電制度が、将来的には太陽光以外にも、風力でありますとか、いろんな発電の新エネルギーというのが導入されることが望ましいことでしょうけれども、今、太陽光に光が当たって、その中でいろんな課題もありますので、当然その辺は整理する必要があろうかというふうに思います。  こういったもの、太陽光にしろ新エネルギー導入にしましても、地元工務店、当然おっしゃるように波及効果があるのは間違いないと思います。それは私どもも思います。  それと、アスベストでございますけれども、被害者をつくらないということでございますが、アスベストに関しましては、平成24年にもう全面禁止ということになっております。ですので、新たに製品によって被害が発生するということは考えられないんですが、先ほどからの議論の中で、今後一番想定されるのは、建築物の解体に伴って粉じんが巻き起こって、粉じんを吸い込むことによって発症するというおそれがございますので、この辺に関しましては、先般もこの1月18日に、塩崎厚生労働大臣がこちらへいらしたときに、緊急要望の中で、やはり建築解体に関する措置ということはしっかりしてくださいよ、具体的には測定するとか、そういったことは国のほうでも責任を持ってやってくださいということを申し入れておりますので、その辺、今後は中央要望等を通しまして、被害者の掘り起こしも含めて、全てのアスベスト被害者の平等な救済ということは、市の責任でもって求めていきたいなというふうには考えております。  以上です。 211 ◯灰野健康福祉部参事 生活保護の申請者、保護者の数の減少なんですけれども、やはり今高齢化が進んでおりまして、相談とか申請の数自体はそれほど減っていないんですけれども、高齢化で亡くなられる方が多いと。それからまた、就労支援とかによって自立される方もいてるということで、そういう理由で減少のほうが多いんではないかと考えられます。  以上です。 212 ◯堀口委員長 大森委員、市長公約は総括がありますので、そのときにまた聞いてくれたら結構です。 213 ◯大森委員 はい、わかりました。  市長の公約である子ども医療費の拡充については、総括のときにさせてもらいます。 214 ◯堀口委員長 それは総括でやってください。 215 ◯大森委員 清掃のほうで、有料化した以後30%の減量をずっと保っているということで、どの改修も段取りよくというか、着々と進んでいるという状況の中で、そういう中で袋代ですね、今1枚45円、1リットル5円という計算でしたかね。(和気信子君「1リットル1円」と呼ぶ)1円ということか。それで90リットルで90円……。というのを例えば下げていく方向とか、僕らもやっぱり要望というのは粗大ごみなんですよね。これが持ち込むとか電話するとか、それから袋を購入してというのはごっつい大変やと、特に高齢者の人なんかよく聞くんやけれども、そういう部分でこの成果を市民に返すようなことを検討してもいいんじゃないかと思うんやけれども、その点についてお答えください。  それと、太陽光発電については、これからもっといろんな有効な手段とか検討があるかもしれないということやったけれども、市が準備している補助の件数よりも倍近い申し込みがあるということをもっと素直に見てすれば、ふやしていこうというふうになって当然やと思うしね。障害は、財政的な問題ぐらいしか見当たれへんのやけどね。そんな難しいことでもないと思うんです。  それと、それをふやすことによって、今も言うたように波及効果もあるわけやから、もうちょっとそれこそ段取りよくというか、スピーディーに対応できへんのかなと思うんです。ちょっと同じ質問の繰り返しで申しわけないけれども、答えていただきたいというふうに思います。  それから、生活保護の話も聞けば、そのとおりかなとは思うんやけれども、でもやっぱり国の状況とか経済状況とか考えれば、泉南市だけ──泉南市だけというか、国全体がふえるのに泉南市だけ減るというのは、なかなか、今の説明は理解できるけれども、ああ、そうですか、そうなんでしょうねというふうには、やっぱりならないですわね。  もうちょっと分析してもらって、もしか生活水準以下で生活保護を受けない人がおれば、今、生活保護に対するバッシングが多いですからね。受けない人ももちろんおるようなことも考えて、申請なんかの相談のときには、水際で断るみたいなことはないと思うんやけれども、その辺もしっかりやってほしいと思うんです。これもちょっと同じ質問で申しわけないんやけれども…… 216 ◯堀口委員長 ちょっと答弁の強要し過ぎ。 217 ◯大森委員 申しわけないんやけれども、ちょっと答えていただけますか。 218 ◯知久市民生活環境部長 ごみ袋等、この適正かどうかは、絶えず我々はその料金とかを検証していく必要があると思います。今すぐにこれを変えますとかということは言えませんけれども、当然そういうのは検証の課題にはなってくるというふうに我々は思っています。  それと、太陽光発電でございますが、制度が25年度からやって、25年、26年、27年目の中間のところなので、やはりもうちょっとゆっくりと私どもは検証させていただくということも御理解いただきたいなということで、全然議員のおっしゃっていることを無視するわけではないんですけれども、やはり検討課題のうちの1つには入るということを御了解いただきたいと思います。  以上でございます。 219 ◯灰野健康福祉部参事 生活保護の申請の状況なんですけれども、相談に来られたときに、4月からは生活困窮者自立支援事業の相談支援事業だったんですけれども、それまでに、生活保護の申請をする前に相談に来られたときに、やはり生活保護は受けたくないとか、そういった地域性もあるのかなというのもちょっと考えられます。  それで、ちまたに言われている水際で申請を拒むような、そういった受付の方法とか、泉南市は一切しておりませんので、その点、御理解をお願いいたします。 220 ◯堀口委員長 質疑の途中ですが、午後3時50分まで休憩いたします。       午後3時28分 休憩       午後3時50分 再開 221 ◯堀口委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 222 ◯谷委員 お疲れさまです。休憩前に引き続き、よろしくお願いいたします。  決算書168ページの防犯事業、防犯カメラにつきまして、昨今さまざまな事件等でも役に立っているこの防犯カメラ、こちらは今、泉南市は40台ですかね。今後の防犯カメラの計画等を教えていただきたいと思います。  続いて、178ページ、成果説明書63ページ、高齢者自立支援サービス事業について、その中で成果表の説明書の中に緊急通信システム配置事業、この中で毎年新規で24年では12台、平成25年では11台、26年には11台設置されていますが、これは毎年ふえているのに全体の数は変わっていないように感じるんですが、この辺はどうなのか。  それと、この通報件数、これも24年度15件、25年度13件、26年度13件とありますが、この中で命にかかわるような何か重大な、このおかげで助かったというのがあれば教えていただきたいと思います。  次に、成果書64ページの6番、福祉電話貸与事業の中で、25年とことしも利用件数がゼロということになっているんですけれども、これはどういうことなのか、教えていただきたいと思います。  続いて、決算書181ページ、老人医療助成事業について、年々ふえていっている医療助成額、これに対し、今後この医療費の抑制というのが重要になってくると思うんですけれども、そのあたり、本市においてどのように考えておるのか。また、高齢者に対して特に健康増進、元気なお年寄りをふやすためにはどのようにして考えておるのか、お願いをいたします。  最後に、191ページ、保育子育て支援、その中で報償費の中で講師謝礼474万4,000円となっています。これは講演されたと思うんですけれども、講演の内容と、結構礼金にしては高いように思うんですけれども、そのことについてお聞きをいたします。  以上です。 223 ◯東野生活福祉課長 私から2つ御答弁申し上げます。  まず、防犯カメラの件についてのお問い合わせですけれども、市内に駐輪場が35台、あとは駅前プラス26号線沿いに合わせて5台ございまして、40台整備しておりますけれども、本年度は4台設置する予定としております。  この4台につきましては、全て財源が市の財源ではなく国の財源でございますので、それを活用してということですけれども、次年度以降の計画についてのお問い合わせかなと思います。  当然、単費でやるのはやっぱり難しい部分がもしかしたらあるのかもわかりませんけれども、当然使える交付金なり補助金がありましたら、それを当然活用するのがもっともやと思いますし、今回防犯カメラの意義が問われている部分というのがございますので、予算を要求させていただく際には、本年度実績分ぐらいは少なくとも考えていきたいなと。以後も数台ずつでも毎年整備できればなと、原課では思っています。  あと、181ページの老人医療について、医療費の抑制の部分についてということの御指摘かなと思いますけれども、基本的には老人医療につきましては、障害をお持ちであるとかひとり親であるとか、あとは所得の関係でということで、一定要件を満たしている方が対象となります。  当然、高齢化に伴いまして、まだまだ医療費はふえていくということになろうかと思いますけれども、これは各保険者さんがされる特定健診であるとか、あとはジェネリック医薬品の活用ですよね、そういうのを推奨していただいて、医療費の抑制に努めていただければなというふうに思っております。  以上です。 224 ◯高尾長寿社会推進課長 私のほうから、議案書178ページの緊急通報システムのことでまず御答弁させていただきます。  主要施策の63ページのところの資料で、新規件数、新規に申請があったというのが平成26年度で11件、25年度11件、平成24年度で12件というところでございますけれども、全配置件数が25年度が122件で、平成26年度も122件と変わっていないということは、新規に11件はあるんですけれども、対象から外れるとか、もうやめられる方、またお亡くなりになる方もおられますので、そういうことで、増減で配置件数は122件と同じだったというところでございます。  それとあと、命にかかわるものの通報というふうな部分においては、そういう命にかかわるという部分では報告はないです。よくあるのが、押し間違えたとか、そういうふうな部分での警備会社からの報告はございます。  それと、主要施策で64ページの福祉電話の貸与の部分なんですが、利用件数が0件というところで、平成24年度18件ということであったんですけれども、要は携帯電話とかの普及によりまして、福祉電話の利用というのがほぼなくなってくるというふうなところで、それとあと、緊急通報システムをつけられる方で電話がないという方については、この福祉電話というのを利用していただくというふうなところにはなるんですけれども、今もその福祉電話を利用されている方がいてないというふうなところでございます。  以上です。 225 ◯加渡保育子育て支援課長 191ページ、報償費、講師謝礼の内訳ですけれども、474万4,000円ですね。これの内訳が3通りありまして、いずれも補助事業という形で特財がついた事業になります。  1つが養育支援システム整備事業の講師謝礼ということで、いろいろな専門職の人を講師としてお招きして、学識経験者であったり療育の精通者、それとかポーテージ協会の人、そういった方々に来ていただいて、実際に講演をしていただいたり実技指導をしていただくといったことを行っております。  それと、2つ目が地域少子化対策強化事業支援者謝礼ということで、これもおおむね精通者の方に延べ24人来ていただいて、そういった方々に謝礼としてお出しをしています。  それと、少子化対策事業の講師謝礼として、これも延べ44名の方に来ていただいているんですけれども、これも精通者とか、そういった団体とかの人からいろんなサポートを受けることで、講師謝礼として出していると。こういったのを合わせまして474万4,000円といった金額になっております。  以上です。 226 ◯谷委員 防犯カメラ、これからほかの地域の要望やら危険箇所、不法投棄とかありそうなところなどなど、予算的にもなかなか限られている中とは思いますけれども、重要なところに毎年、少ないかもしれないですけれども、設置していただきたいと思います。  次に、高齢者自立支援サービスはわかりました。  電話の貸し出しは今はゼロということで、携帯も普及していて、もう必要ないという方が多いということですね。なるほど、わかりました。  次に、181ページ、老人医療助成、ジェネリック医薬品等々、安い金額に抑えるということで、あと健康増進のほか、どのようにこれから取り組んでいかれるのか、ちょっとまだ聞いていなかったと思いますので、その辺をお答えいただきたいと思います。  あと、191ページの保育子育て支援、これは地域包括24名、少子化44名と、かなり多い人数の方で、これはトータルで、1回じゃなくて年何回ぐらいやられたんでしょうかね。その辺、ちょっとお答えいただけますか。 227 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 健康増進というところでございますけれども、実際に高齢者の方々の健康増進、これは医療費の削減に当たるということで、今、長寿社会推進課のほうで、そういった介護予防教室、これは高齢者の方々が要介護に陥らない一般の方とか、また要支援の方々がこれ以上重度化しないとか、そういった介護予防教室を各地域で行っております。  泉南市でオリジナルのWAO体操、これも今バージョン2ということで新しく市歌に合わせてやっていて、今モデル的にこの体操等を通してどれぐらいの効果があるのかというのも、今1カ所のところで検証をすることになっております。そういった普及を今後も図っていきたいと思います。  以上です。 228 ◯加渡保育子育て支援課長 回数ですけれども、非常に多くなっております。養育支援アドバイザーの研修会、8回開催をいたしております。それと医療コーディネーターによる活動112回、それと親支援コーディネーター9回、それと相談員さんによる相談、これが175回、養育支援活動、これが109回、子育て支援活動、これが487回、同じく子育て支援活動、単価が違うんですけれども、同じように活動していただいて152回と、こういった頻度で開催を実施しております。 229 ◯堀口委員長 よろしいですか。 230 ◯谷委員 はい。 231 ◯堀口委員長 ほかに。 232 ◯和気委員 まず初めに、173ページの障害者自立支援給付事業の中の扶助費で、施設入所支援給付費と居宅介護・重度訪問介護・同行援護・行動援護給付費とあるんですけれども、これは何人を対象にされたのか、その点をお聞かせください。  それから次に、178ページ、先ほど質問がありましたが、これを見ますと、緊急通報システムで件数とかはここでわかりましたけれども、ひとり暮らしの方がこれを申し込みするときに、近所に誰かお知り合いとか親戚の人がいるとか、何か要綱があったと思うんです。例えばひとりで暮らしてはって、知り合いとか自分の親族が遠くにいてて、誰も頼む人がなければ、これは申し込みができないというふうなこともあったと思うんですけれども、それがそうなのか、今どういった方法でこういうふうになっているのか。  ひとり暮らしで、誰もいなくても申し込みできるのかどうか。これは大事な部分がありますので、その点はどうなのか、確認したいので、教えてください。  それから、179ページの認知症ケア推進事業委託料のところですが、これはどこへ委託しているのか、どんな事業か、簡単にわかれば教えてください。  次に、189ページの母子家庭等自立支援事業の中の高等技能訓練促進費給付金ということで、これを見ますと、今までやったら平成24年が13人、25年が12人、26年が6人となっていて、26年度はいつもよりも半数ぐらいなんですけれども、すごく大事な事業だというふうには思うんですけれども、こういった形で、例えば看護師さんとか、聞くのは介護士とか歯科衛生士とか、そういった形で本当に女性も含めて──母子やから、自立をするということは大事なことなんだけれども、これを受けて実際にずっと今もその仕事を頑張っておられるという、この成功率というんですか、言い方がおかしいですけれども、6人受けたら例えば6人の方が5年とか10年とか、それを継続がしっかりとできているのかどうなのか、そのケアですね、その受けた後2年後、3年後のこれが終わった後のケアは、市の体制としてはどうなっているのか、その点もお聞かせください。  それから次に、193ページの保育所支援事業のところなんですけれども、この中で公立がこのときは鳴滝第二と浜だけかな。あとは民間に多分なっていると思うんですけれども、この中で子育て支援のところで、休日保育とか産休明け保育はみんなでやっていますよね、公立も民間も。  あと、休日保育、そして病後児保育というのが民間でされていると思うんですけれども、その回数、今資料はないんですけれども、少なかったと思うんですけれども、現実にこの改修されてからふえてきているのか、人数もちょっと教えていただきたい。  それと、預ければ1回3,000円ぐらいか、休日保育はね。そして、病後児保育はお医者さんの診断が要るとか、かなりちょっと利用しにくい状況になっているんじゃないかなと。せっかく子育て支援を頑張ってやっている中で、これがどのようになっているのか、今後の推移ですね。誰もいなければもうなくすのか、その辺をちょっとできたら、子育てするお母さん、お父さんにはすごく大事な部分になるので、その辺もちょっと教えてください。  それから、195ページの工事請負のところなんですけれども、これは鳴滝第二保育所改修費、多分これは認定こども園にするために、そのための部屋をつくるか何かとかという工事かなとは思うんですけれども、違えばまたおっしゃっていただきたいんですけれども、それでその改修をした上で、これはどれぐらいの人数を想定して、例えば10人なのか50人なのかを想定されてこの額になっているのか、その点も教えてください。  それと、現状のこの部屋を使っている子どもたちの人数ですね、新しくつくった分を教えてください。  それから次に、197ページの子ども支援センター費ですけれども、この人数ですね、このときの26年度の職員の人数、それとこれから27年度においてはもう移行しているわけですけれども、その分の移行した人数だけで結構ですので、教えてください。職員の人数です。  それとあと、210ページの母子健康推進事業の中の賃金のところなんですけれども、この賃金の中の栄養士賃金、歯科栄養士賃金、保育士賃金というのがあるんですけれども、これがどのように活用というんですか、内容ですね、されているのか、事業の内容を教えてください。  以上です。 233 ◯阪口障害福祉課長 173ページの障害者自立支援給付事業、扶助費の中の施設入所支援給付費、居宅介護・重度訪問介護・同行援護・行動援護給付費の対象者という御質問だったと思うんですけれども、平成26年度の実利用者数の月平均でお答えさせていただきます。  施設入所支援給付費は35名です。居宅介護は127名、重度訪問介護が9名、行動援護が16名、同行援護が22名です。  以上です。 234 ◯高尾長寿社会推進課長 私のほうからは、緊急通報システムのひとり暮らしの方の利用という御質問なんですけれども、緊急通報装置は在宅のひとり暮らし高齢者等が急病や災害の緊急事態発生時にというふうなところでの利用ということで、第三者に頼むことができないというふうな方の利用については、例えば民生委員の方にお願いするとか、そういうふうな部分で、ボタンを押したときに、受診先が誰か見つかるような形というのをとっていただくというふうにしてございますので、受け入れられないというふうな部分ではないというふうに認識しております。  次に、179ページの認知症ケア推進事業の委託料の委託先、どこへどんな事業というふうな御質問だったと思うんですが、まず事業としまして3点ございます。認知症ケア向上推進事業という部分と医療・介護と多職種連携事業、認知症コーディネーター養成研修事業、この3本立ての事業でございます。  まず、認知症ケア向上推進事業に関しましては、委託先としましてNPO法人の泉南市認知症ケア研究会、それと社会福祉法人の長寿会、また社会福祉法人の済生会という三者でございます。  主に認知症ケア研究会の方には、認知症の出張相談会というのをしていただいておりまして、そこに係るいわば人件費等の部分です。  それと、長寿会と済生会というのは地域包括支援センターなんですけれども、この地域包括支援センターにはWAO新聞の発行をしていただいたり、あと先進地への視察とかセミナーへの参加というふうな部分と、あといろんなその辺の認知症に係る地域の方の部分での相談会、そういうふうな形の事業ということでございます。  それと、医療と介護の多職種連携事業でございますけれども、多職種連携事業に関しましては、委託先は先ほど言っていた認知症ケア研究会と、あと2つの地域包括支援センター、それと泉佐野泉南医師会でございます。  認知症ケア研究会に関しましては、主に研修会の講師を派遣していただくというふうなところでの部分です。  それと、2つの地域包括支援センターに関しましては、地域版でやっているWAO祭りの開催に係る分の費用でございます。  それと、医師会に関しましては、ICTといういわば空中みたいな、そういうふうな部分での検討をやっておりますので、そういうふうな部分での研修会とか事務費というふうなところでございます。  それと、認知症コーディネーター養成研修事業といいますのは、認知症に特化した、いわば専門職の軍団をつくるというふうな部分での養成で、これはNPO法人の泉南市認知症ケア研究会に委託してございます。  以上でございます。 235 ◯東野生活福祉課長 では、私から189ページ、母子家庭等自立支援事業につきまして御説明申し上げます。  この高等技能訓練促進給付金を受給されている方、泉南市の場合は基本的にほとんどが看護師さんなんですけれども、看護師さんについては、昨年度の実績ですけれども、就職につながっております。  あと、2年後なり5年後なり、どういう形で支援というか、どうなっているかの確認ということになろうかと思うんですけれども、この点につきましては児童扶養手当、ひとり親家庭で家庭の状況が変わりなかったら、当然我々のほうに児童扶養手当の現況届の更新に来られますので、そのときに母子の自立支援の相談員も中に入って受け付けもしますから、そのときに確認して、どういう状況であるかという把握は行っております。それで、必要があれば支援というか、助言なりさせてもらっているというところが現状でございます。  以上です。 236 ◯加渡保育子育て支援課長 それでは、193ページの御質問ですね。休日保育事業等の特別保育事業ですけれども、休日保育事業につきましては、信達保育所、ここを民営化するときに休日保育事業を実施していただいたわけですが、昨年度の実績として19名の利用にとどまっております。  それと、病後児保育事業ですけれども、この事業につきましては、民営化移行の際に樽井保育園、こちらのほうで実施をしておるんですが、御指摘のように使い勝手が非常に悪い、お医者さんに行って病気というふうに診断をされると、その間は保育園へ行ったらいけませんということになりますので、ある疾病によっては、何日たったらもう一度病院に行って、登園してもいいですよというような一定の証明書を書いていただいた上で利用ということになります。  利用するほうからすれば、そういう手間をかけるんであれば、もう調子の悪い間休ませて、そして治癒すれば保育園に行かせるということになりますので、実態は利用勝手が非常に悪い制度となっております。  これは国の規定で補助対象となるには、こういう基準をクリアしていかなければいけないということになりますので、課題は残っているのかなというふうには考えております。  それと、195ページの鳴滝第二保育所の工事請負費ですけれども、これは今年度からの認定こども園移行に伴いまして、旧の鳴滝第二保育所ですね、ここの2階部分の5室全てを改修させていただきました。それとトイレも含めまして改修をしております。  それに伴いまして、1号認定者の枠を3歳児、4歳児、5歳児、各歳児に20名ずつ受け入れできるような形で整備をさせていただきました。  それで、今年度におきましては、3歳児が17名と16名の2クラス、4歳児が15名と15名の2クラス、5歳児が17名と15名の2クラスということで、募集時期が幼稚園の後ということで非常に少なかったんですが、今年度7月から募集をしましたので、3歳児におきましては11名の入園申し込み、1号が11名申し込みがありました。それと、来年5歳になります4歳児、この歳児も4名申し込みがありまして、来年度は3・4・5歳児、それぞれ1号認定児童が入園するという形になります。  それと、総合支援センターの職員数ですけれども、昨年の人数は持ち合わせていないんですが、今年度から総合支援センターとして移行しております。所長以下1人であった主任を2人配置するとか、さまざまな事業を実施していっておりますので、それに伴いまして職員のほうも増員しておりまして、今年度におきましては、看護師さん、用務員さんを入れまして合計で46名という数字で業務を行っているところです。  以上です。 237 ◯鳥居保健推進課長 210ページの母子健康増進事業の賃金について御説明いたします。  まず、栄養士賃金についてですが、この内容は栄養士さんに来ていただいて、離乳食講習会ですね、前期と後期に分けて栄養士さんが具体的な離乳食のつくり方や試食などを行っております。  そして、あとは両親教室ですね。妊娠している皆さんを集めて、妊娠中の食事についての指導を行っております。  それと、事業については、初めてのママサロンといいまして、第1子のお母さんを集めたサロンに栄養士さんに来ていただきまして、アレルギーについての具体的な個別相談や離乳食が始まって、こんなことに困っているといったような相談に乗っていただいております。  歯科衛生士賃金ですが、これは年に6回歯磨き教室を行っています。目的は虫歯予防で、具体的なブラッシング指導というふうになっております。  保育士賃金ですが、これは親子教室といいまして、うちでパンダランドと子パンダクラブというのをやっておりますが、これは乳幼児健診後に経験不足で一緒に遊べない子どもさんや、少し言葉がおくれている子どもさんなどを対象に保健センターに来ていただいて、保育士さんと一緒に保育を通して学んでいってもらっております。  以上でございます。 238 ◯堀口委員長 和気委員、かなり項目が多いので、時間が長くなっています。簡潔にお願いします。 239 ◯和気委員 この高齢者緊急システムというのは、民生委員さんがちゃんとそれを親戚が近くにいないとかとなればするということで確認、必ずそれについては民生委員さんに快く必要な人については受け入れていただくように、またこの辺はお願いします。  あと、この認知症ケアの中でも、今説明があったんですけれども、この3つある中で研究会とかとおっしゃっていましたよね。それはどこにあってどのような構成になっているのか、あとはわかったんですけれども、それがわからないので、その点を再度お答えください。  それから、この鳴滝第二保育所なんですけれども、今人数についても説明があったんですけれども、今年度については、これはキャパが5部屋あって20人クラスということは100人、今までよりも27年度においては新しく認定保育園をする上では100人をプラスして目標にして、この部屋の工事をしたということになると思うんですけれども、この人数、ことしの人数については、これは働いている方も含めて、働いていない方も含めての2クラスずつの分け方になっているのか、その点わかれば……。一緒なのか、多分一緒の歳児やから一緒にされていると思いますが、その辺は分けているのか、分けていないのか、その点を再度お聞かせください。  まずそれをお願いします。 240 ◯高尾長寿社会推進課長 認知症ケア研究会とはというふうな御質問だと思うんですが、認知症ケア研究会ですね、活動場所というか、拠点は消防署の手前にある喫茶店の前ぐらいにある「おいでや!泉南」というオレンジの部分があると思うんですけれども、そこが一応活動拠点という形になっています。  構成は、ほぼグループホームの管理者とか、いわば介護保険施設の本当の認知症の方を実際に見ている方が会員になって、ケア研究会というのは、認知症コーディネーターというふうな方々が一応支えていまして、その方々が本当にそういうふうな形で構成されているというふうなことで、きちっとした自分本来の仕事を持って、本当にボランティアで会を運営されております。  どういうふうなことでしているかというと、認知症に特化した部分での本当に実際に認知症の方をケアされている方で、それとまた、今後高齢社会に向けてやっぱり認知症の方もふえるというところで、まちづくりというふうなものをきちっと見据えた部分でやっていくというところのまちづくりの牽引者というふうな部分と、それとあわせて認知症の方のアドボケーターというんですか、いわば擁護する方というふうなところの部分での役割というのを担ってもらっています。  以上でございます。 241 ◯加渡保育子育て支援課長 鳴滝のなるにっこ認定こども園の3歳児から5歳児の1号認定の教育の実施ですけれども、これは2号認定のお子さんと一緒に合同で保育・教育を提供するということで実施をいたしております。  それと、キャパシティーの問題で、100名ではなくて、各歳児20名ですので60名です。 242 ◯和気委員 5部屋つくったんだから……。わかりました。 243 ◯加渡保育子育て支援課長 ただ、0歳児、1歳児が定員を多くとれるようには工夫をさせていただいておりますので、御理解いただきたいと思います。 244 ◯和気委員 最後にします。ありがとうございました。  今、認知症の部分のところで説明いただいたんですけれども、ちょっとわかりにくいなと思ったんですけれども、ボランティアの方々がそうして頑張っておられてというふうにはわかったんですけれども、それが何人ぐらいおられて、どういった目的、これからそれをふやしていこうとするのか、その連携ですね。ほかのところとの連携も含めて、どういった役割を果たすのかも、説明があったかと思うんですけれども、ちょっとわかりにくかったので、その点、人数と今後の役割、それと連携について再度簡単に教えてください。  それから、もう1点は、保育所の休日保育と病後児保育の問題なんですけれども、本当に泉南市は働くお母さん、お父さんのために頑張って制度はつくったんだけれども、いろんな使いにくい、病後児なんか特に0人となればやっぱり悲しいし、それと本当に必要な人は、ここに預けられていないと思うんですよ。  それとか、一定の例えば正職で働いている方は、病休やとかいろんなそういった中で、何とか自分らの中で対応できているかというふうに思うんですけれども、本当に困っている人が預けたいとき、母子家庭の人やとか預けたいときに、お金が3,000円とか高過ぎるし、そういった問題も含めて、また国の制度と言われて、もちろん病気の子どもさんはちゃんと診断もしないといけないし、医師の診断も要るかというふうに思うんですけれども、病後児だったら、一定その辺はほかの先進的にしているところはいっぱいにあると思うんですよ。  だから、そういったところも研究して、市でも補助できるようなこととか、略してできることもあると思うんで、その辺をどうしようとしているのか。ゼロのままで置いておくのか。その辺は今後の考えをちゃんとしっかり持っていただいて、お母さん方を助けてあげてほしいし、子どもを守ってほしいんですけれども、その点どう考えておられるんですか。その2点について、もう最後になりますので、お願いします。 245 ◯堀口委員長 できるだけ簡単に答弁してください。 246 ◯高尾長寿社会推進課長 認知症ケア研究会の人数なんですけれども、人数というか、平成24年度に認知症コーディネーターというのを10名養成しました。25年度が10名、26年度が13名、今現在33名の認知症コーディネーターという役割の方がおられるんですが、この中の大部分の方がこの認知症ケア研究会に所属しておりまして、いろんな事業を手伝っていただいております。  役割といいますのは、市の認知症施策への全面的な協力、それと主に人材育成事業、そういうふうな部分での役割を担っていただいていまして、当然市の施策への協力ということですので、きちっと連携はさせていただいております。  以上です。 247 ◯加渡保育子育て支援課長 休日保育事業と病後児保育事業ですけれども、休日保育事業につきましては、新制度へ移行になりまして、施設型給付の対象となるお子さん、この方々については、従来の利用料というのはもう発生しなくて、認定を受けておれば利用していただいても無償だということで制度が変わってございます。  ただ、制度に乗っかっていない、給付費を受けておられないお子さんは、従来どおりのお金が必要だということになります。ただ、その中でも給食を自主調理して提供していかないといけませんよとか、細かい基準があります。ただし、保護者の同意を得られれば給食は持ってきていただいてもいいと、そういう細かいところもあります。そこに給付費が少し追いついていかないところも出ておりますので、当面、無償で走っていただいて給食は持ってきてもらう形にして、給付費の内容を見て市で補助できるところは考えていきたいということで、法人とは協議を行っているところです。  それと、病後児ですけれども、やはり病気のお子さんを預かるということになると、市独自で行っても、もしものことですね、突発的に救急搬送とか、そういった事例になることが法人も一番恐れることですので、やはり基準は守った上で制度運営していくしかないというふうには考えております。よろしくお願いします。 248 ◯堀口委員長 以上で款民生費、衛生費の質疑を終結いたします。     (民生費、衛生費の審査終了) ────────────────────── 249 ◯堀口委員長 理事者入れかえのため、この場で暫時休憩いたします。       午後4時32分 休憩       午後4時33分 再開    ◎ 農林水産業費、商工費、土木費 250 ◯堀口委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、227ページから262ページまでの款農林水産業費、商工費、土木費を一括議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 251 ◯大森委員 234、235ページなんですけれども、農業公園管理委託料というのは、これはどこに払われているのか、それからここの農業公園の収入ですね。収入の分は幾らで、どこからもらっているのか。  それから235ページ、同じく農業公園アクセス事業とありますけれども、利用者というか、お客さんというか、数を教えてください。  それと、238ページ、商工振興費というふうにありますけれども、商工業の地元の言われる商店街とか、そういう小さなところの実態をどのように把握されているのか。この年はちょうど消費税の8%導入とかあったときで、アベノミクスというのは大企業はもうけているけれども、なかなか一般までという、一般とか地方まで来ていないというのは盛んに言われていたんですけれども、そういう実態を調査されているのかどうか。  それから、総合交流拠点施設というのは、りんくうタウンにあるサザンピアだと思うんですけれども、ここの経営実態なんていうような質問はよくないんでしょうけれども、お客さん、実態はどのようになっているのか。お客さんの入りの状況とかわかっていれば。それから中のお店ですね、お店の状況、いろいろ家賃が払われていないとかいうような話も聞いたりするんですけれども、その辺の状況でわかることがあれば教えてください。  それと、256ページ、樽井駅、新家駅の周辺整備事業ということがありますけれども、樽井のほうはもう大分エレベーターもついて落ちついたと思うんですけれども、新家のほうはまだ──この時点では落ちついているんですね。海側に改札口ができたんですけれども、海側のほうはロータリーもなくて、駐輪場もないというふうなところで、海側にできたことは大変便利で喜ばれているんですけれども、利用者の期待というのは、今JAが撤退という話があって、その後のことについて市民、利用者はみんな聞きたいと思うので、どういう計画になっているのか、どういう段取りになっているのか、お答えください。 252 ◯桐岡市民生活環境部参事 それでは、私のほうから御質問いただきました238ページ、商工振興費、それと同じく238ページ、総合交流拠点施設につきましてお答えさせていただきます。  まず、商工振興費のうち、地元の商店街の経営実態についてということですけれども、うちのほうで特別アンケートをとったわけではございませんが、中小企業金融対策事業というのを行っておりまして、こちらのほうは景気の低迷の長期化により、経営に支障を来している中小企業に対する経営の安定化を図るための融資事業でございまして、これの実績を見ますと、平成21年から26年度を見ますと、126件から現在96件まで、少なくはありますけれども、減ってきております。  これをちょっと考慮してみますと、よくはなっておりませんが、最低の状況は脱しているというふうに判断しております。  それと、もう1点、総合交流拠点施設の集客数ですけれども、実績といたしましては、平成25年度が22万6,958人、26年度が23万6,766人ということになっておりますので、わずかながらですけれども、利用者が増加しているという認識でございます。  以上でございます。 253 ◯根来産業観光課長(併)農業委員会事務局長 それでは、私のほうから、234、235ページにわたっての御質問について御答弁させていただきます。  まず、農業公園の管理委託料ということでございますけれども、これは春のバラのフェスティバル、そういう関係上、デビッド・オースチンのほうへ委託をしております。委託料につきましては217万5,000円ということでございます。  それ以外は、シルバーのほうへトイレの清掃の委託料ということで約50万ほど、それを委託料としておるというところでございます。  それと、入りの部分でございますけれども、これはデビッド・オースチンに農業公園の未利用地の部分を貸し付けておりますので、その占用料としまして325万2,000円ほどいただいておるというところでございます。  それから、農業公園のアクセス事業、利用者数ということでございますけれども、これは平成26年、3,100人ということでございます。  以上です。 254 ◯春木都市整備部長 私のほうから、新家駅の整備関係について御答弁申し上げます。  平成26年にJR新家駅のバリアフリー化が完成いたしました。それに伴いまして、5月には障害者用の車寄せのスペースも整備を終えたところであります。  現在、新家駅周辺地区のバリアフリー構想に基づいて整備を進めているところでありまして、この整備に合わせた取り組みとしまして、駅周辺への交通混雑の分散化を図るために、JAの大阪泉州の新家支店用地を活用した駅前広場の整備を計画しておりまして、交通処理等を含む関係機関との協議を進め、内容を精査しつつ、整備計画の検討を重ねているところでございます。  また、用地等の交渉につきましても双方の意向協議を行い、その内容を精査すべく、並行して作業を進めているところであります。  以上でございます。 255 ◯大森委員 商業施設の実態調査はしていないということでしたけれども、中小企業の融資状況を述べていただいたんですけれども、126とか95というのは1年ごとの数なんですかね。減っていったとおっしゃっていたから、21年が126件あったのが26年には95件ということなんですか。これはトータル数かな。  126と95とか、ごっつい数字が大きいんやけれども、これは中小企業ということで株式会社とか、ある程度の従業員を抱えているところだと思うんですけれども、言うならば、商店街の廃業とか倒産とか職種がえとか、そういう小売店の状況とか、そういうのはわかっていないんですかね。  きょうも午前中に財政のほうに聞いたら、やっぱり廃業、倒産による欠損が出ているというふうに言っていたんですけれども、そういう状況がちょっとわかれば教えてほしいと思います。  それから、交流センターの利用者数は、26年が26万で25年が23万6,000ということですか。 256 ◯堀口委員長 逆、26年のほうがふえている。 257 ◯大森委員 26年度のほうがふえている。 258 ◯堀口委員長 22万何ぼと23万でしょう。 259 ◯大森委員 22万か。  この利用者数というのは、季節的なこととか、それから一番大事なことは、繰り返して来てもらうというんですか、1回切りじゃなくてリピーターみたいなことをちゃんと運営できて、もう相当何年かたつので、そういうリピーターの方も多いやろうし、地元の方も多いからこういう数になっているかなと思います。  その辺の分析とか、それから僕らが行っても地元産というふうに書いてあっても、和歌山とか奈良とか──奈良はあるんかな。そういうちょっと泉南と余り関係ないなというような感じのものも置いてあったりするんやけれども、地元のそれこそ農産物なんてどこどこの人がつくったというて、僕らも知っているような兎田の方とか新家の方とかもあるんやけれども、そういう地域の方とのかかわりのぐあいとかいうふうなのはどんなぐあいなのか、その辺のところをちょっと教えてもらえますか。  そういうところとか、あと朝なんかも結構人が来てはるのかな。阪南市なんかでも朝市みたいなのをしているという話を聞いたりするんやけれども、朝なんかも結構お客さんが来ているのか、その辺のところをちょっと教えてください。  それから、農業公園なんですけれども、未利用地の部分で323万とおっしゃったのか。未利用地というのはどういうことなのかな。喫茶店とかつくるという話もあったけれども、そういうのはどうなのか。結婚式とかね。泉南市のいろんな投資のことを考えれば、収入はもっと入るとか、利用者がふえるとかいうこと。  例えば、デビッド・オースチンのバラの会社以外、もう1社そういうような関連で同じような花をつくるところが入るとか、そんなことの展望とかいうのは考えておられるのか。もうちょっと収入をふやすような方法というのは何かあるのか、その辺のところとか、バスを出さないとなかなか行きにくいですね、車とかで行かないと。アクセス上の問題で何か改善方向があるのか、考えておられるのか、その辺についてちょっと考えを教えてください。  それから、新家駅ではJAが撤退して、そこを泉南市が購入してくれれば駅前広場ができると。その方向へ進んでいるということだと思うんですけれども、ATMが残るのか、あと駐輪場ができるのか。あそこは、車が入ってくるといろいろ問題があります。車が入ってくるというか、山側から踏切を渡って右に向けて海側に行くと、そこで交通渋滞か何かでだんごになったら危ないということがあるんだと思うんですけれども、その辺の車のこととかいうのはどういうふうに考えておられるのか。  ちょっとこれにかかわる農業問題でいえば、新家から農協が撤退するということについて、ATMが残っても、いろんな相談──相談とかなかったんかな。そういう影響があるのかどうか。  ちょっと商業のところで聞き忘れたんやけれども、観光パンフレットのことが242ページにあったんですけれども、外国人観光客向けのパンフレットですよね。まだできていないのかな。阪南市では韓国語なんかのやつもできているというから、多分英語も中国語もあると思うんですね。泉南市ではそういうパンフレット、これはもうつくったんですね。えらいお金をかけてつくっているんやけれども、その辺の対応なんかは考えておられるのか。  岡田さんは、喫茶店ごとにそういう何か、ミズナスは英語ではどう言う、中国語ではどう言う、そういうやつはつくっていきたいというふうにおっしゃっていたけれども、外国人向けのそういう誘致、集客のための方法を考えておられるんだったら答えてもらえますか。 260 ◯堀口委員長 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。  答弁を求めます。 261 ◯春木都市整備部長 JAのATMですけれども、意向を聞いておる中では、残してあの場所で営業したいということを伺っております。  それから、交通の処理なんですけれども、先ほどもちょっと御答弁申し上げましたように、交通混雑の分散化ということを考えておりまして、原則的に山側と海側では別のロータリーで処理しようという考え方をしております。  御指摘のように、踏み切りを越えて海側で右折するというのは余り好ましくないということで、できる限り海側のものは海側で処理、山側のものは山側で処理という形で考えております。  それから、駐輪場につきましても現在検討中でございまして、どの位置でというのはまだちょっとお示しすることはできないので、申しわけございませんけれども、よろしくお願いいたします。 262 ◯根来産業観光課長(併)農業委員会事務局長 まず、未利用地ということでございますけれども、それはただ単に農地のあいたところでございますので、御理解いただきたいと思います。それを事務所に使っているということです。 263 ◯大森委員 聞いてなかった。もう一遍、ごめん。 264 ◯根来産業観光課長(併)農業委員会事務局長 要は、農業公園の山手のほうの利用していない土地、それをデビッド・オースチンの事務所に貸しているということです。もともと農業公園として利用していなかった土地、未利用地です。 265 ◯堀口委員長 貸し付けていなかった土地を貸しているということですね。 266 ◯根来産業観光課長(併)農業委員会事務局長 よろしいですか。 267 ◯大森委員 はい。結構です。 268 ◯根来産業観光課長(併)農業委員会事務局長 それから、それ以外の利活用ということでございますけれども、今のところ土地のあきというのはないので、一応デビッド・オースチンとも長期契約をしておりますので、その間にまたデビッド・オースチンのかげんであるとか、そういったことで今後の計画というものもまた考えていきたいなと。  それと、泉南市の部分で芝生広場等の活用という方法も、農業者の方から利活用したいなというお話がございますので、そういったことは進めていきたいなと思っております。  以上です。 269 ◯桐岡市民生活環境部参事 それでは、何点かお答えさせていただきます。  まず、中小企業の利子補給の関係ですけれども、これは1年ごとの数字でございまして、平成21年度から順番に申し上げますと、126件、22年度につきましては129件、23年度につきましては113件、平成24年度におきましては106件、平成25年度は97件、平成26年度につきましては96件というような推移をたどっております。  この対象につきましては、50人以下のお店、事業者が対象になっておりまして、泉南市全体的な数値におきましては、経済センサス等の結果を踏まえまして、今後策定していきます総合戦略等の中に生かしていきたいと考えております。  それと、総合交流拠点、この利用者数につきましては、昨年度、繰り返しになりますけれども、22万6,000何がしから23万6,000、約4.32ポイント微増という形で把握しております。  それから、リピーターについては重視していくということなんですけれども、当然おっしゃるとおり新たな顧客だけでは立ち回っていきませんので、来ていただいた方にファンになっていただいてリピーターを獲得していく、これがまず第一の経営していくための重要なポイントと考えておりますので、特に指定管理業者のほうで努力していただきますのは、新たな物産品の開発、それから人気のある商品の入れかえ等を頻繁にしていただきますとともに、指定管理者が主催するイベント等をやっていただくことによりまして、お客さんを集めていただいているというふうな実績を聞いております。  それから、泉南の特産品についてですけれども、今現在、見に行っていただきますと、委員御指摘のとおり、和歌山とか近隣の市町村の品物も置いているんですけれども、実際、たまねぎドレッシングとかペットボトルの米とか、新しい泉南産、わくわく広場がつくった商品の開発に取り組んでいるところでございます。  それから、地元の農家との関係ですけれども、次の朝の来客と関係するんですけれども、おっしゃるとおり、朝の来客というのは一番並んでいる状態が続いております。  それもありまして、昼から来たお客様につきましては、野菜が品切れになっているというような状態も起こっておりますので、そのようなときには地元の農家さんに連絡して補給をお願いする。その補給に対しまして、農家さんのほうが対応するというようなスキームを構築しております。ただ、補給していただく農家さんのほうが足らずという、不足しているという状態は聞いております。  あと最後、観光パンフレットでございますけれども、観光パンフレットの作成につきましては、現在やりかえを行っておりまして、多言語化のほうにつきましては、地方創生で取り組んでおります多言語化のスキームを使いまして、英語、スペイン語の2カ国につきまして外国人への対応を図っていきたいと思っております。  パンフレットにつきましては、12月ごろの作成を予定しておりまして、パンフレット以外の外国人への対応につきましては、ホームページのリニューアル等を通しまして、今後地方創生の取り組みと歩調を合わせまして対応していきたいと考えております。  以上でございます。 270 ◯堀口委員長 大森委員、まとめてください。 271 ◯大森委員 中小企業の融資の中身について聞きたいんです。どういう融資なのか。経営を応援するようなものになっているのか、単なる利子補給になっているのか。その辺についてちょっと聞きたいので、教えてください。  それと、観光パンフレットは、スペインの方はここに──日系の方とか、ブラジルはスペイン語になるんですかね、ペルー人……。  観光客としてはどうなんですか。やっぱり韓国、中国だと思うんですけどね。その辺の言葉を載せへん理由というのは、何かあるのか。観光客の数としてはどうなんですか。やっぱり中国、韓国が一番多いと思うんですけどね。  それと、交流センターの話もよくわかったんですけれども、聞きながら思ったんやけれども、泉佐野市は日根野にありますね、そういう産直の売り場が。阪南市もできましたね。そういう中で、そういう規模に比べれば、泉南市の交流センターというのは小ぢんまりしていますわね。  今後、農協の力なんかをかりながら、もっと大きなものにしていくとか、そういう展望があるのかどうか、結構今でもはやっているという話やからね。その辺の話し合いとかあれば教えてほしいと思います。  それから、農業公園については、喫茶店とか結婚式をするというような話もありましたが、それはどうなんですかね。ぜひ誰かしてもらったらええと思うんですけれども、そういう話になっていて、それで中の土地利用のことも変えたと思うので、その辺についてちょっと教えてほしいと思います。  それから、新家駅についてはいつごろできそうなのか。やっぱり駐輪場が今なくて困っているというか、農協の倉庫の前にとめていて、とめるなという張り紙があるぐらい、不法というか、そういうとめ方をされているのが問題になっているので、駐輪場についてまだ進んでいないというのはどういう理由なのか、その辺について再度答えてください。 272 ◯堀口委員長 答弁願います。 273 ◯根来産業観光課長(併)農業委員会事務局長 デビッド・オースチンの結婚式場とかのそういう具体的な話ですけれども、それは市のほうで地区計画決定を打っていますので、それはいつでもできる状態にあるということがまず1点です。  カフェテラスというもともとの事業計画というのは、デビッド・オースチンは案として持っていると思うので、今後また関係者と拡大していく事業になれへんかという協議をしたいと思います。 274 ◯宮内環境整備課長 私のほうから、新家駅前のJAのほうにあります自転車の駐輪についてお答えさせていただきます。  現在のところ、まだJAが所有している土地の上に自転車を置いているということで、泉南市としては、そこを今現在どうするこうするということはできないかなというふうに考えております。  以上です。 275 ◯春木都市整備部長 新家駅のJAの土地の件なんですけれども、一応来年度用地の買い受けをしたいということで進めております。  以上でございます。 276 ◯桐岡市民生活環境部参事 融資制度の内容でございますけれども、融資制度につきましては、市内に本店を有し、かつ市内で事業を営んでいる中小企業者に対しまして、融資額を500万円を限度といたしまして、返済利率のうち1%相当額を対象といたしまして補給するという利子補給の制度でございます。  それと、総合交流拠点の今後の展望でございますけれども、店舗等につきましては、拡張するという予定はございませんけれども、商品の新たな開発、またその販売方法等の工夫により、魅力を創出していきたいと考えております。  あと、観光マップにつきましては、多言語化、他の言語の対応はということでございましたけれども、現在、市のほうではコロンビアの方が多いという情報もありましたので、とりあえずコロンビアの方とかラテン系の方用にスペイン語と英語。まず英語をやっていまして、それと実際に中国の方とか韓国の方が来られているのかという話になりましたら、その統計につきましては、今現在、情報がありませんけれども、国が提供しております地域分析システムにおきまして、観光者の移動状況に関するビッグデータの提供を今年度中にいただけると聞いておりますので、そのデータの結果も踏まえて対応のほうを検討していきたいと考えております。  以上でございます。 277 ◯堀口委員長 それでは、農林水産業費、商工費、土木費の質疑の途中でございますけれども、本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、来る9月14日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては、よろしく御参集いただきますようお願いいたします。  本日は長時間にわたりお疲れさまでございました。御苦労さまでございました。        午後5時 延会                   (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1650_平成26年度決算審査特別委員会(第2号)_本文 === # 平成26年度決算審査特別委員会(第2号) 本文 # DocumentID: 1650 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1    ◎農林水産業費、商工費、土木費(続)        午前10時 開議 ◯堀口委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。  なお、本日、松田委員より欠席の届けがございますので、御報告申し上げます。  なお、本日、会議の傍聴の申し出はございません。  それでは、227ページから262ページまでの款農林水産業費、商工費、土木費を一括議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 2 ◯中尾委員 おはようございます。朝晩めっきり涼しくなってまいりまして、秋の昼……、ちょっと滑ってしまいましたので、やめます。ひとつよろしくお願いいたします。  早速、入ります。232ページ、有害鳥獣被害の分なんですけれども、この3カ年でいえば激増しているように見えます。捕獲頭數が180頭と、前年に比べますと倍以上にふえているということもあります。その辺の原因と、それからこれだけの数捕獲した後の処分にもいろいろと苦慮もされているのかなと思いますが、どんな方法で、ただ殺処分されているのか、何かにまた使われるようなことがあるのか、その辺も聞かせていただきたいと思いますし、また今後の対策としてどのようにお考えなのか、お聞かせいただきたいと思います。  それから、どこかの県かで、この鳥獣にかかわる河川のところに電線を引っ張って人間が亡くなったということがありましたので、そういうような施策は、泉南市内ではやっているところがあるのかないのか、お聞きしたいと思います。  それから、233ページ、農道水路改修事業のところですけれども、これの場所と件数とをお聞かせいただきたいと思います。  それから、234ページ、農業公園維持管理事業、これは大森さんも聞かれていましたけれども、これはビデッド・オースチン・ロージズ社に委託されているのはわかっておりますが、バラのことですので、時期が過ぎると花をある程度剪定しないと、また新しい花がなってこないというように聞いておりますので、この辺の剪定されている委託先というか、どこにされて、また金額的にはどれぐらいかかっているのか、お聞きしたいと思います。  それから、235ページのため池改修事業、それからまた、ハザードマップについてはつくっておられる。成果表を見させていただきますと、永寿池と狐池のハザードマップをつくられたということですので、今年度のハザードマップはどこをつくられて、これも前回、6月議会でも聞いておりますが、聞きたいのと、それから具体にどこのため池を改修されたのか、お聞きしたいと思います。  それから、商工費の239ページ、プレミアム商品券発行事業。これは大好評で、ことしよかって終わったかなと。逆に当たらなかった方からの苦情をたくさん聞きます。  そういった意味では、好評につき、これは国の施策でありましたけれども、今後の一つの案として、うち単市でやってもいろいろ活性できることではないのかなと思いますので、今後、来年度の話になりますが、単市でやるようなお考えとかはないでしょうか、お聞きしたいと思います。  それから、238ページの商工振興費の中で、これの中身の内容もお聞かせいただきましょうか。  それから、240ページ、消費生活センターの運営事業。高齢者に対するいろんな被害等も出ていると思いますので、どういった相談の内容か、また件数をお聞かせいただきたい。  それから、243ページのマスコットキャラクター作成事業。去年でしたですか、マスコットキャラクターと花笑みのロゴができたというふうなことでありますので、これはそのものずばり、費用も書かれておりますが、この辺を有効的に使うこととして、さっきの商工振興費のところでも言おうかな思うたんですけれども、各お店での商品化、例えば阪和ホーローさんのホーロー鍋に花笑みのロゴを入れたりとか、また成願さんのタオルの中に熊寺郎のそういうのを載せていただいたりとかということと、それからあと、またこれにかかわるグッズですね。シールですとか缶バッチと言うんですか、ああいうのとかいろんなものもつくられていると思いますが、この26年度はどれぐらいつくられたのか。  また、こういうものは、もっともっと啓発することを考えるとつくるべきやというふうに思いますので、来年度に向け……(傍聴者入室) 3 ◯堀口委員長 傍聴者、傍聴者、ちゃんと手続踏んでください。(傍聴席より発言する者あり)いやいや、毎日毎日、傍聴でやるようになっています。傍聴規則はそうなっていますから、規則だけはちゃんと守ってください。(傍聴席より発言する者あり)いやいや、しています、やっています。(傍聴席より発言する者あり)いや、ちょっと、議事進行の邪魔になる。ちゃんと手続だけしてください。許可しますから、手続してください。(傍聴席より発言する者あり)だから、毎日毎日やっていますじゃないか。あんたも議員していたらわかっている。やっています。(傍聴席より発言する者あり) 4 ◯中尾委員 いや、毎日やっていますて。毎日やっています。(傍聴席より発言する者あり)毎日確認をやっていますよ。 5 ◯堀口委員長 やっています。ただ、手続だけですから、ちゃんと手続してください。(傍聴席より発言する者あり)だから、毎日手続していますから、議員も全部、出席もそうですから。(傍聴席より発言する者あり)とめているんじゃないですか、あんたが。早くやってください。それでないと退室を命じます。(傍聴席より発言する者あり)いちゃもんじゃないですよ。これはもう手続上のルールの問題ですから。(傍聴席より発言する者あり)議事の妨げになる、退室させますよ。(傍聴席より発言する者あり)あんたが理屈わかってない。 6 ◯中尾委員 マスコットキャラクター、ロゴマークのグッズ等についての質問でした。  それから、250ページ、道路台帳整備事業のこの辺の中身を教えてください。  それから、その同じページの防犯灯維持管理事業、LEDにされているというのはわかっておりますが、今年度、来年度の設置の状況等、お聞かせいただきたいと思います。  それから、247ページ、コミュニティバス。これにつきましては一般質問でも行いましたので、よく検討していただいてというようなことで、改めてお聞きするというよりは、決算委員会での改めての御回答をいただきたいと思います。  それから、最後に257ページ、公園緑地等維持管理事業。これの成果のやつを読ませていただきますと、地元自治会等に維持管理を委託しておりますが、なかなか担い手不足というか、高齢化等を理由に辞退されるところも聞いているというようなことでありますので、大きな課題ではあると思いますが、これをどのように考えておられるのか、お聞きしたいと思います。  以上です。 7 ◯堀口委員長 傍聴の申し出がありますので、どういたしましょう。許可しましょうか。────傍聴を許可します。  〔傍聴者入室〕 8 ◯根来産業観光課長(併)農業委員会事務局長 それでは、多岐にわたって質問がありましたので、1つ1つ御説明させていただきます。  まず、232ページ、有害鳥獣ですね。イノシシの捕獲ということでございますけれども、頭数については、24年、25年から26年にかけてと倍以上の頭数にふえております。このふえた理由というのは、捕獲が難しいということで、だんだん子どもがふえてきたというような事態になっていると思っております。  それから、処分の方法ですけれども、これは市内の猟友会のほうでお願いしているところでございます。  そのほか、鳥獣防止対策ということで、26年度については、六尾地区、また新家三郷共有山地区、この2カ所において電気柵の設置というものを行っております。その電気柵の設置面積、六尾地区は校地区単位で設置しておりますので、それが6,400メーター、6.4キロにわたるということでございます。  新家のほうですけれども、これは2,000メーター、約2キロの範囲をぐるっと囲っているということをイメージしていただいたら結構かなと思います。  それから、その電気柵の事故でございますけれども、テレビ等で報道されておりますけれども、あれは違法の電気柵の設置であると。家庭用のボルトを引いております。従来は、変圧器を取りつけまして、30以下というのが法的に決められておりますので、この範囲ではそれを守って設置しておるというところでございます。  それから、234ページ、バラの剪定ということで、これは事業所が独自で自分とこの技術を生かしながらバラの剪定をしておると。(中尾広城君「農道水路」と呼ぶ)  農道水路、ちょっと抜けましてすみません。  それが春秋のフェスティバルで開催しておるというところでございます。  それから、ちょっと飛びましたけれども、233ページ、水路改修事業ということの質問がございましたけれども、これは市内の水路または農道、ため池、そういったかんがい用水ですね、そういったとこの部分的な工事を行っておると。  水路につきましては、26年度22カ所、農道に対しては4カ所の主な修繕工事をしておるというところで御理解いただきたいと思います。  次に、235ページ、ハザードマップの関係でございますけれども、これについては、26年度は永寿池と狐池のハザードマップの作成をしております。27年度ですけれども、それはもう応急的に部分的なもので優先順位がついております。国費も対象になるということを聞いておりますので、来年度に向けてはまた5カ所ほど要望してまいりたいと思っております。  そのほか、改修事業ということですけれども、これは男里井堰の工事というものを26年度に行っております。  以上でございます。 9 ◯桐岡市民生活環境部参事 それでは、私のほうから、まず239ページ、プレミアム商品券、それから240ページ、消費生活事業、それから243ページ、マスコット事業について説明させていただきます。  それでは、まずプレミアム商品券につきましては、委員おっしゃってくれたみたいに、現在、販売を完了しておりまして、それに伴い、皆さん使っていただいていると聞いております。ただ、若干一部売れ残りがありますので、あすから売れ残った分、約900冊につきまして、改めて抽せんを行い、販売をする予定でございます。  たまに当たっていないという方から苦情等いただきますけれども、それは人気の裏返しと思って、うちのほうでは、申しわけございませんというふうな対応をしております。  それから、今後実施の予定ですけれども、今回の事業につきましては1月末までに販売を完了いたしまして、使っていただいた方からアンケートをとる形になっておりますので、そのアンケートの内容も吟味いたしまして、今回のプレミアム商品券の総括としていきたいと考えておりますけれども、来年度以降については、現在予定はしておりません。  それから、2点目、消費生活につきまして、現在の内容と件数でございますけれども、件数につきましては、26年度については約310件、そのうち来所していただいた方が134件、電話での対応が176件となっておりまして、最近3カ年を見ますと、24年度が292件、25年度が316件でございますので、300件前後のほうで推移していると考えております。  内容につきましては、当然、販売方法につきましてもインターネット等が主になってきておりますので、最近ふえてきております相談内容といたしましては、クレジットによるトラブル、それと通販による、品質が思っていたのと違うと、このような内容が増加しているように思われます。  それから、マスコットキャラクター事業でございますけれども、今現在、今年度から熊寺郎を皆様のほうに御活用していただいておりますけれども、特に8月、夏前と今現在、9月、10月の土・日につきましては、皆さんお使いいただいているようで、予約のほうは2体ともほとんど埋まっております。  それから、商品化グッズにつきましては、本課のほうがつくったグッズではステッカーが5,000枚、それからバッチを500個つくっておりまして、基本的には市が実施するイベントのときに配布するようにしております。それとか、その他イベント等での啓発グッズとしてまきたいという御要望があれば、できる分で対応していっております。  今後の商品化等につきましては、今現在予定しておりますのは、先日予算を上げさせていただきました地方創生の上乗せ交付分、それの超広域連携のところにおきまして、プラットフォームの強化事業の中で市のブランディングの強化ということで、市内の事業者さん、それから市民活動団体さんのほうがこの熊寺郎のマーク、それから花笑みのロゴを使ったような事業をしていただく場合には、補助をしていきたいというような制度設計を現在考慮しております。  以上でございます。 10 ◯伊藤道路課長 私のほうから、250ページの道路台帳整備事業の内容ということで御説明させていただきます。  内容については道路台帳の更新を行うというものでございまして、毎年3月に承認いただいております市道認定路線や、その年に道路改良を行った路線について更新を行うというものでございます。  続いて、防犯灯の維持管理事業でございますけれども、昨年度、LEDに防犯灯を改良しまして、5,740本つけかえております。  あと、今年度については、街路灯のほうがまだ整備できておりませんので、その分について、街路灯についてはいろいろなタイプございますので、ポールの腐食等も確認しながら、他市の事例も研究した上で早い時期に街路灯のLED化を進めてまいりたいと思っております。  以上です。 11 ◯宮内環境整備課長 私のほうから、コミュニティバスのことにつきまして御質問がありましたので、御答弁させていただきます。  中尾委員のほうからは一般質問の中でコミュニティバスの御質問をいただいておりまして、その中の再度の質問ということで、まず樽井の駅前のバス停留所への配慮ということで、ベンチということだと思うんですけれども、こちらのほうにつきましては、バリアフリー基本構想の中では、28年度から32年度の5年以内に整備するということを方針としてお示ししておりますので、その中の早い時期にバス停のところにベンチが設置できるように実現に向けてまいりたいというふうに考えております。  あと、スクールバスの運用ということで、今現在は東小学校、あと雄信小学校について、スクールバス的に走らせていただいております。東小学校につきましては、ルート上に小学校がありますので、時間の調整だけで可能かというふうに考えております。あと雄信小学校、新たに中尾委員のほうからは信達小学校ということでありますので、これも次期の更新時、平成29年2月に教育委員会なり、あと学校のほうと調整できればいいかなというふうに考えております。  あと、買い物の弱者につきましては、当然、商業施設のほうに直接入れるということは予定していないので、商業施設近くにバスの停留所ができないかということを含めて、これも次期にはなりますけれども、更新時に検討させていただきたいというふうに考えております。  基本的には、また次期の29年2月に向けてですけれども、利用者なり市民さんなりにもアンケートをとりまして、実現できるようなものがあれば、実現に向けて積極的に動いていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 12 ◯阿波屋住宅公園課長 それでは、私のほうから、公園の維持管理事業ということで、高齢化により担い手のほうが減っていっているということで、25年度につきましては86カ所、50団体の方にお願いしていたんですけれども、26年度につきましては85カ所、49団体と1団体減っております。  確かに、こういった形で高齢化がふえてきましてなかなか維持管理ができないということで、そういった部分につきましては市のほうと共同で維持管理のほうを行ったり、また新たに公園のほうもふえてきておりますので、自治会等で請け負ってくれるところがあれば、また新たにお願いしたいなと思っております。 13 ◯堀口委員長 中尾委員、簡単にやってください。 14 ◯中尾委員 委員長、途中でちょっと邪魔が入りましたので、あの辺も考慮していただきたいと思います。  最後の公園の維持管理料のところなんですけれども、これはまさに課題やと思いますので、少しでも具体な方策を市としても考えていただきたいし、また逆に、一般公募的に何かアイデアはありませんかみたいな形で募るのも一つかなというように思いますので、いろんなことを考えていただいて、ただ、今の現状に甘んずることなく、課題解決に向けていろいろと御検討いただきたいなと思います。  それから、あと、マスコットキャラクターについても、市のほうが積極的にいろんなイベントなりしていただいているとは思いますけれども、まるわかり屋のほうで出店されているような成願さん、先ほども言うておりますが、阪和ホーローさんとか、そういうところに、そういう花笑みとか熊寺郎のロゴの入った商品があれば、あっ、泉南のもんなんやなという形で広く知ってもらえることにもなるんかなというふうにも思いますので、その辺の積極的なプッシュもお願いしたいというふうに思っております。  それから、グッズについては、もっともっとつくっていただきたいと思いますし、また先ほど御紹介ありませんでしたけれども、小学校の低学年のランドセルのカバー、あれはすごく好評でかわいいなというようなことで、黄色やし、夜間でも光るというようなこともあるのですごく評判がいいというふうに聞いておりますので、ああいうふうなたぐいのものというか、いろいろとつくっていただくことは、大変いいことかなというふうに思っております。  それから、これはあえてちょっとお聞きしたんですけれども、プレミアム商品券がかなり好評で、もう倍以上の応募もあったということですので、2匹目のドジョウを狙うわけではありませんけれども、そういった意味で単市で考えられるのも十分ありかなというふうに思いますので、その辺は副市長にでもお答えいただけたらなと思います。  以上、何点か再度の質問、よろしくお願いします。 15 ◯辻本副市長 プレミアム商品券のポストプレミアム商品券といいますか、市単独でということの検討ということですけれども、効果検証、今回、国の交付金を使ってやらせていただいているということですが、その効果検証をしっかりした上で、本当に本市にとって市単独でも投資する価値があるかということを見きわめて、その上で、他の施策との──市単独となりますと限られた財源ですので、それもしっかりにらみながら、それも含めてちょっと検討したいなと思ってございますので、すみません、直ちにやりますということは申し上げられません。 16 ◯春木都市整備部長 それでは、公園の管理について御答弁申し上げます。  いろんな意見があると思います。それらを十分聞いた上で、公園にもいろんなタイプの公園がございますので、その辺の整理も含めて今後検討していきたい、このように考えております。よろしくお願いいたします。 17 ◯桐岡市民生活環境部参事 マスコットキャラクターにつきましては、追加ではございますが、このたび中学校給食の食器のほうにも入れてもうたりしていますので、特にそのような機会を捉えて発信していくようには努力していきたいと思っております。  以上でございます。 18 ◯河部委員 それでは、何点かお聞きをしたいと思います。  まず、先ほども出ておりましたけれども、243ページのマスコットキャラクター作成事業です。先ほど2体とも既に予約がいっぱいということもあったんですが、貸し出し件数というのは正確にカウントされているんでしょうかね。されていましたら、活用は多分この4月以降だったと思うんですけれども、現時点で何件ぐらいされているのか、ちょっと教えていただきたいと思います。  242ページの海水浴場開設事業なんですけれども、この成果説明書の中を読んでいると、24年度から3カ年で3分の1以下に落ち込んでいるということも載っているんですが、海水浴場を有している本市として、やはりその活用をうまくして人を呼び込むというのは非常に大事だと思いますので、ここにも今後イベント等の誘致などとも書かれているんですけれども、一定やはり具体的に練っていかないと、隣にも海水浴場を持った市もありますし、どんどん集客していくというのは大事だと思いますので、その点、何か対策を考えておられるんでしたら教えていただきたいと思います。  土木費に入りまして、253ページの排水路改修についてということで、これは排水路の改修工事に当たるのかどうかちょっとわからないんですけれども、今、全国的にも大雨によって河川の氾濫・決壊ということで非常に大きな被害を出しております。本市も大きな川2つに挟まれている市でありますけれども、幸いそこの氾濫・決壊等はまだないわけです。  ただ、小さい排水路というか、そういう水路がたくさん流れていると思うんですけれども、大雨、突然たくさん一気に降るゲリラ豪雨とか、そういった雨に対しては、例えば市内でそういうときに氾濫とかするような河川の状況というものを市のほうでは把握をされているのかどうかですね。何本ぐらいそういった、一気に例えば100ミリ、200ミリ降ったときに川が氾濫しているとか、そういう状況の川というのはどの程度把握されているのか。また、把握しておるんであれば、そういったものへの対応ですね、どのようにされているのかを教えていただきたいと思います。 19 ◯桐岡市民生活環境部参事 それでは、御質問いただきました2点、マスコットキャラクターの貸し出し件数と海水浴場の活用について回答させていただきます。  それでは、243ページのマスコットキャラクター事業につきましては、貸し出し件数ということでございますけれども、今現在ちょっと正確な数字はわかりませんけれども、大体、今年度へ入って土・日埋まっている状態を考えますと、5月、6月、10月、11月はフルで埋まっておりますので、これだけでも土・日8回、これ4カ月で32回はもう出ていると思われます。  特に夏場につきましては入るのが厳しいので、ちょっと貸し出し件数は減っておりますけれども、冬に向けてまたそのようなことがふえてくるかと思いますので、御期待いただけたらなと思っております。  それと、242ページ、海水浴の活用でございますけれども、海水浴につきましては、毎年でございますけれども、特に台風とか天候にすごい左右されるところがございますので、その件を加味しましても、最盛期と比べましたら減っているということは否めないと考えております。  ただ、今後、具体的なイベントといたしまして、やはり夏につきましては、音楽関係のイベント等の引き合いは二、三ございますので、問題は実際に開催されるイベントの主催者と金額との兼ね合いになってきますので、そのあたりは来年度以降につきましては、今までどおりの金額ではなくて、もうちょっと使いやすいような設定にできるかと思っておりますので、イベントにつきましても、特に秋・冬にかけてのイベントについては、積極的な招致のほうを行っていきたいと考えております。  以上でございます。 20 ◯大谷下水道整備課長 ただいまの御質問にお答え申し上げます。  東日本豪雨の関連を見ましても、自然に勝る施設というのはないというふうに考えておるんですけれども、先ほど100ミリ、200ミリの降雨の状況の把握ということなんですけれども、ここ30年以上、時間100ミリ、200ミリを経験してございません。近年、平成22年、26年に時間60ミリ、70ミリという降雨に対しては経験はあるんですけれども、その際には現場のほうで各河川、排水路のほうをパトロールで見ておる状況です。60ミリ程度でしたら避難指示等する必要もないんですけれども、100ミリ、200ミリとなれば避難指示等、逃げるという施策が必要になってまいります。その点においては、危機管理のほうと連携しながら対応してまいりたいと思っています。  泉南市のほうで普通河川は14河川ございまして、それぞれの河川につきましては掘り割りの河川になってございまして、堤防が壊れた場合、たくさんの被害があるというふうな状況でないというふうに認識しております。  以上です。 21 ◯堀口委員長 課長、今のは、大きな河川より、市内のところでそういう実績はなかったのか、今までそういう経験はなかったのか、生活排水路の氾濫している部分はなかったのかと聞かれているから、その辺答えてください。 22 ◯大谷下水道整備課長 ただいまの御質問ですけれども、樽井地区のほうで平成26年度に低地帯、水がたまりやすいところにおいて、浸水被害は床上浸水が5件ございました。  以上です。 23 ◯河部委員 ありがとうございます。  マスコットキャラクターのやつについては、これからまたどんどんふえてくると思いますので、そういった件数とか、例えばその活用において、実践例みたいなやつも含めて、また一定まとめて資料としていただけたらと思います。今後、そういったものも私たちにも知らせていただきたいと思います。  あと、海水浴場ですけれども、今りんくうタウンというか、ちょうど海岸沿い、これからにぎわい創出の中でも開発ということも予定されておりますので、当然サザンビーチもそこに含んで、これからあそこにどう人を呼び込むのかということも含めて考えられていると思いますので、ウミガメが来たときには結構にぎわいますけれども、それが来なければ人の入りが少ないとか、そんなことも含めて、何かを創出していく中で人を呼び込んでいくという作業も要るのかなと思いますので、ぜひそういった知恵も出しながらやっていただきたいと思います。  あと、排水路の件ですけれども、これは生活水路になるのか農業用水路になるのか、ちょっとわからないんですけれどもね。例えば、私の地元の人権ふれあいセンター、一方通行からちょうど出てきたとこの交差しているところの道路の横、50センチか60センチぐらいの幅で、深さも大体60か70センチぐらいある水路があるんですけれども、そこはもう大雨になると必ず氾濫して、周辺の住宅に水が入ったりとか、その近くの住宅の方は、もう大雨降ると土のうを置いて水が入らんようにしていますわ。  そこは毎回、大雨のたびに市のほうも業者さんを派遣して水が氾濫せんように対策もしてくれているんですけれども、そこは学校の通学路にもなっていますので、登下校時なんかでいうと、もう川の水がいっぱいになって、子どもが入ると、多分あれはそのままずっと流されていく心配もあって、非常に地域の方も心配されている水路なんです。  それは、ちょっとどういった水路になるのかわからないんですけれども、非常に危ないということで、いろんな方が市へも要望を出していると思うんですけれども、そういったものの改修というのは、どういう状況になっているのか、ちょっと教えていただけたらと思いますけれども。 24 ◯大谷下水道整備課長 今御指摘の箇所というのは旧の鳴滝の農協の通りのあたりのことだと思うんですけれども、水路に子どもが落ちないように、ごみを引っかけるようなスクリーンを設置してございます。そこにまとまった雨が降る場合、あるいは風を伴って降雨があった場合に、ごみが集まってまいりまして、そのスクリーンにごみがたかって、そして排除できないという現象が起こります。定期的にパトロールで取るようにしているんですけれども、突発のゲリラ的な降雨に対してちょっと十分対応できていないところがあって、道路冠水しているというふうな状況でございます。  そのスクリーンの粗目といいますか、幅を少し広げるなり、子どもが落ちても大丈夫なような幅にするとか、少しそのごみを引っかけるような箇所を複数に分けて対処するとか、そのようなことを検討してございます。  以上です。 25 ◯河部委員 それはやっぱりはまったらあかんということで、わざわざ改めてつくっていただいたものだと思うんですけれども、非常にちょっと仮設的で危ないのはやっぱり結構危ないので、抜本的にやっぱりちょっと対策をしていただかないと、はまってからじゃ遅いと思います。  あそこは、もともと通学路ではなかったんですけれども、一・二小を統合されてから、旧の第一小学校区から来られる子どもは、あそこをずっと通りながら今現在の鳴滝小学校に通っているんで、本当に危ないというのは誰が見てもわかるぐらいの川の水量になっていますので、ちょっと一回、抜本的に大雨のときに見ていただいて、上にふたするなり、グレーチングをかませるんやったら──水路幅自体が昔のもので、今の水量に耐えられへん幅になっているんやと思います。だから、そこは一回ちょっと抜本的に何とか対策を講じていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。 26 ◯本田上下水道部長 現地のほうもまた確認をさせていただいて、水量に対応するような幅とかグレーチングであるとか、スクリーンを設置すると、どうしてもごみがたかってしまってなってくるんですけれども、その辺も抜本的にちょっと対策を考えさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 27 ◯和気委員 まず初めに、232ページの農免農道整備事業というので、今これについて説明をお願いします。  それから次に、商工振興費の中の239ページで中小企業経営安定利子ということになっているんですが、この安定化促進事業という中で、住宅リフォーム制度とかそういうものは入っているのか入っていないのか、その点もちょっと教えてください。  それから、あと土木費のところなんですが、249ページの道路維持管理です。この中で委託料となっているんですけれども、今、泉南市内の道路の中では、穴ぼこというんですか、いっぱいあちこち穴があいたりとか、もちろん道路自身が悪くて全面的にざらざらとか、そういったところはいっぱいあるんですけれども、穴があいているところというのはやっぱり危険ですのでね。車だったら、自転車とか単車とかというときには、本当にひっくり返ったりとか、危ない状況になっています。  それでも、今、泉南市のほうでは、最近は定期的に穴を埋めてくれているんですけれども、すぐにまた剥がれる状況になっているんですけれども、短期的にその場しのぎの補修じゃなくて、やはり一定の長さとか、それをしない限りは、追っかけっこみたいにして費用の無駄になっているんと違うかなとかいうふうに、皆さん、市民の方も、毎回毎回こんなん埋めて、また穴ほげてというのはよくないから、その辺はちゃんと整備してほしいと。道路を改修できないんであれば、その辺を1つ1つやってほしいんですけれども、その点はどうなのか。巡回しているからわかると思うんですけれども、同じ場所のとこを何回補修しているのか、どれぐらいの数があるのか、その点を教えていただきたいというふうに思います。  それから、250ページの防犯灯管理事業、先ほども質問がありましたけれども、あと残っている、泉南市内でこれからLEDに変えたいと思っている本数はどれぐらいなのか、何年ぐらいかけてそれをしようとされているのか、その点だけちょっと教えてください。  それから、255ページの住居表示なんですけれども、これはわずか3万3,701円ですかね。私とこは泉南市信達市場なんですけれども、その市場という地域が四千何番とかで、かなり広いんですよね。線路から上、線路から下のほうも含めて樽井のところぐらいまで市場という地名があって、本当に大変な状況になっているんですけれども、今後の予定ですね。これはもうずっと同じこの予算で、余りずっと動いていないんですけれども、市のその計画とか、その辺があれば教えてください。  それから、次の260ページ、和泉砂川駅周辺整備費、これの具体的──これは何をしたのか、ちょっと教えてください。  それから、261ページ、住宅維持管理費なんですけれども、この委託先はどこなのか。それと、あと歳入のほうでもちょっと質問したんですけれども、この辺はちょっと確認させてほしいんですけれども、住宅費の滞納額ね。大分努力されているということで、何か5年間ぐらいしか滞納されていないということはおっしゃっていたんですけれども、その前を調べてみますと、10年とか8年とか、26年度予算の中では8年とか、そういうような形で回答もされていますし、この差というのは、何かこの辺が食い違うなと。余りにもちょっと、ずっと前回からの経過を見ますとなんですけれども、その辺が5年でいいのか。それならなぜこれだけできたのか、ちょっとその点を再度聞かしてほしいんです。  それから、住宅建てかえ事業、これは宮本住宅の建てかえということなんですけれども、その進捗状況、その点を教えてください。  以上です。 28 ◯根来産業観光課長(併)農業委員会事務局長 それでは、私のほうから232ページ、泉南地区農免整備事業ということで御説明させていただきます。  26年度につきましては、25年度の工事予定、その途中で岩が出たということで工事がおくれた。その残りと、その岩の撤去を合わせた560メートルの区間を26年度に整備したというところでございます。  事業予定ですけれども、今年度は林道高倉線、その延長の300メーターの区間の道路整備を兼ねてまいりますので、その区間はちょっと通行どめになる部分も多少出てきますので、それはまた関連の住民の方々と、また関係機関と協議しながら進めていきたいと思っております。  以上です。 29 ◯桐岡市民生活環境部参事 それでは、引き続きまして239ページ、中小企業金融対策事業について説明させていただきます。  本事業につきましては、その対象となる要件といたしまして、市内に居住、市内に本店を有し、かつ市内で事業を営んでいる中小企業者の方が対象となりますので、御質問のリフォーム事業者の方も対象となってまいります。  以上です。 30 ◯伊藤道路課長 私のほうから、市内の道路の穴ぼこの対応についてでございますけれども、軽微なものについては職員で対応を行っているんですけれども、補修の程度が多少重いものについては、発注して行っております。  どのぐらいあるんかというんですけれども、穴ぼこについてはようさんありまして、何とも数はちょっとわからないんですけれども、対応の件数といたしましては、昨年度82件対応させていただいております。  あとは、その対応について路線舗装ということになりましたら、予算の関係もございますので、できるだけ予算の確保を行いまして対応してまいりたいと考えております。  あと、防犯灯の件ですけれども、防犯灯については、一定、昨年度で全部対応させていただいているところでございます。後々、地区の要望に対応いたしまして、つけるかつけないかという対応になってくると思われます。  以上です。 31 ◯岩井都市整備部参事 それでは、262ページの宮本住宅の建てかえ事業の進捗について御説明させていただきます。  昨年度、26年度、旧の宮本3号棟の除却と集会所の除却が完了しまして、現在、新しい宮本2号棟、それから新しい集会所の建設工事を進めております。具体的に言いますと、現在、基礎、それから1階部分のコンクリート打設が完了しておりまして、2階部分の躯体の工事の施工中であります。  工期につきましては、今年度末、3月31日までとなっておりまして、工期内に完了する見込みとなっております。  以上です。 32 ◯稲垣都市整備部参事兼都市計画課長 それでは、255ページ、住居表示について御説明いたします。  本市の住居表示は、平成3年から西信達地区、鳴滝地区、樽井地区、雄信地区と順次実施してきたわけですけれども、平成8年に凍結状態になっております。したがいまして、現在は維持管理業務に努めているところでございます。  載っています3万3,701円というのは、町名板等の追加印刷業務になっております。  今後の予定といたしましては、財政状況を勘案しながら検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。 33 ◯阿波屋住宅公園課長 それでは、私から261ページの住宅管理業務についてお答えさせていただきます。  住宅の管理業務委託につきましては、長期契約で入居者用の駐車場管理業務、前畑店舗の管理業務、家賃徴収業務ということで、平成23年6月から26年の5月までを長期契約でワンピースさんのほうへ委託させていただいています。その後、26年6月から29年5月までの長期契約として、同じくワンピースさんに委託させていただいております。  それと、歳入のところで滞納額の件について5年間ということですけれども、その後、訂正させていただきまして、平成17年度からの滞納額となっております。滞納月額というんですか、滞納がトータルで最高で72カ月程度、5年間分程度の滞納額があるということで訂正させていただきました。  以上です。 34 ◯伊藤道路課長 私のほうから、260ページ、和泉砂川駅周辺整備事業委託料の内容について御説明させていただきます。  これについては、以前に駅前広場の詳細設計を行っておりまして、その図面を事業認可申請用に加工をしていただくというものでございます。  以上です。 35 ◯和気委員 まず、農免の整備のところで、説明はわかったんですけれども、これは農業政策の中でこういった道路を使って農業生産者を助けるということだと思うんですけれども、その工事については、岩が出たからということと、それから前何かに崖崩れがあって、それはもう整備、補修されていると思うんですけれども──それはまた違うんかな。ごめんなさい。  これがどう農業のそこに生かされているかという、何か成果とかあるんですか。その点、ありましたら教えてください。  それから、これから年間どれぐらいの、何年間かけてこの事業の基金、返す分というのがあるのか、その点教えてください。  それから、先ほど滞納部分のところで、もう一つわからないんですけれども、17年からということは、10年間分としての形で説明をしていただいているんですかね。ということは、時効があって、もう欠損で落としているから、今までの説明と含めて、10年とかじゃなくて、もう5年分ぐらいしか滞納ないですよと、頑張りましたよということなのか、その違いを聞かしてほしいんです。今頑張っているとは思うんですけれども、その点、今までの説明と去年の説明と違うんじゃないかなというふうに思いますので、その点再度聞かせてください。  それから、防犯灯については、もう終わっているというふうに言っておっしゃっておりましたけれども、今度は個人的に自分ところの自治会とか、そういったところでつけてくださいというんであれば、自治会がお金、電灯代か何かを出して、それは要望があればつけられるということなのか、その点、後はそれぞれのお任せなのか、市は何も補助とかそんなんはないのか、その点も再度聞かせてください。  もう1点、ちょっと追加で聞きたいんですけれども、ため池改修の235ページのところで、ずっと地域からの要望があるんですけれども、丘之池のところで沈んでいるところがあって、今は危ないのでポールを立ててくださっているんですけれども、それがずっともう何年もなっていて、それは道路課とか、ため池課──ため池課ってないんですかね。農水の何かが、お互いが協力すると言いながら、どっちかどっちかという形で譲り合っているんですけれども、その点は何も計画ないのか、もうそこでこれ以上沈まなくて安心なのかということだけちょっと確認したいんです。何にも手を打っていないのか、危なくないなら危なくないで、もう埋めてそのまましたらいいし。すごく地元の方は心配されておられるので、ほかのとこではため池の予算も入っているんですけれども、その点も再度聞かせてください。  そして、あとコミュニティバスの件では、質問があったんですけれども、29年度には皆さんの要望を含めてアンケートもとって、いろんな形で改善されるということでお聞きしているんですけれども、今具体的に市民から喜ばれているところはあるんだけれども、改善してほしいというところもあると思うんです。具体的に幾つかこんなんしてほしいというのを聞いておられれば、その点を再度教えてください。お願いします。 36 ◯根来産業観光課長(併)農業委員会事務局長 それでは、私のほうから農免道の再質問について御答弁させていただきます。  道路ができたことで効果があるのかというような御質問やったと思いますけれども、確かに農業関係者の方については、その機材の持ち運びであったり、運搬の方法であったりというのは、やっぱり道があるから農業もできるわけで、そういうことに対しては、この道路ができるということで、利活用は助かっているということでございます。  それから、工事計画ということでございますけれども、今後27年は林道高倉線の300メーターを行う。それから、その整備を兼ねた後は舗装工事というふうに入ってまいりまして、28年度は林道お菊松線、そこの区間の改修工事、29年度には完了予定ということになってございます。  以上です。 37 ◯阿波屋住宅公園課長 申しわけございません。平成17年度分から滞納が発生している分がありまして、それで、そこから26年度までの分で最高の滞納月数が、申しわけございません、82カ月分滞納されている方がおられるということです。 38 ◯堀口委員長 阿波屋課長、不納欠損で落とした分はあるんですかということです。 39 ◯阿波屋住宅公園課長 不納欠損で今年度落とした分はございません。 40 ◯伊藤道路課長 私のほうから防犯灯の対応についてですけれども、一定、整備のほうは終了というか対応できているというふうに考えておりますけれども、要望いただければ設置箇所を見てから対応は考えていきたいと思っておりますけれども。この先、対応については多少変わってくるかもわかりませんので、補助金のほうもないので。今のところ対応させていただきます、要望いただければ。  それと、丘之池の道路の件ですけれども、この件については、今年度予算化されておりますので、その予算において対応してまいりたいと考えております。  危ないか危なくないかというのは、現時点で交通には支障は来していないというふうに考えております。 41 ◯宮内環境整備課長 私のほうから、コミュニティバスのことについてお答えさせていただきます。  平成25年に利用者にアンケートをとらせていただきまして、その中では、時刻やコースの変更であるとか、増車や増便であるとか、新たな停留所を設置してほしいというのは、自由意見の中で要望みたいなのをいただいております。  平成29年2月の次期の更新時につきましても、改めてアンケートを実施したいと思っていますので、その中の意見として実現できるものは実現させていただきたいというふうに考えております。  以上です。 42 ◯和気委員 先ほどお聞きしましたら、中小企業安定資金、この分については、住宅リフォーム制度の分についても入っているとおっしゃっておりましたので、これはこれをされる方がお金を借りられるというふうになっているのか、ちょっとよくわからないんですけれども。  それと、その不用額と出ているんですけれども、この中で申し込みすれば全ての人が条件を満たされればできるのか、なぜ不用額が出ているのか、その点を再度お聞かせください。  それから、土木費のところで、さっきでこぼこの話をしましたけれども、本来ならば道路の改修をして、年間、何か調査もしているわけですから、本当に順番にでもいいですから、もうざらざら、段差のあるようなところについては、計画的に本当にしていただきたいなというふうに思うんですけれども。メーン道路ぐらいはちょっときれいやけれども、ちょっと入ると本当にもう大変な道路になっているというふうに皆さん苦情を言われるんですけどね。  そのでこぼこというのは、先ほど80ぐらいとかいうふうにおっしゃっていましたけれども、1年で1回そこを穴埋めしたら1年もちませんよね。多分もってないと思うんです、私の知っている限りでも。そこで、ぱっとこう簡単にできる、あれ何て言うんですかね、それをしているところと、何回も穴あいているところは丈夫に、ちょっとかたい、何かそれも入れているのがあるんですけれども、それはちょっと長くもつんですけれども、そこはまた同じそこだけぽこっと取れている状況です。  だから、そういった努力はしているんですけれども、そういうことのないように、無駄のないように、できたらそこら辺を計画的にちょっとね、あ、ことしはこの辺ぐらいをきれいにすると、そうすればあと10年ぐらいはもつとかいうような形にね。全てするというのは大変やから、そういうことはやっぱり計画的にすべきじゃないですかと。やっぱりお金の使い方は大事にして、市民も安心して──またあいているわ、またあいているわって、やっぱり苦情になりますのでね。税金の使い方、きちんとしたほうがいいと思うんですけれども、その点はどうなのか。要望も含めてきちんとその辺は今後お願いしたいんですけれども、どうですか。  これで終わりますから。 43 ◯桐岡市民生活環境部参事 それでは、中小企業の金融対策事業につきまして補足させていただきます。  本事業は、市内で事業を営んでいる事業者さんに対して、その返済利率の1%相当額を補給するという制度でございますので、そのリフォーム事業者さんの経営を行っていく上で返済利率が発生しますけれども、それを補給するという制度でございますので、リフォームを希望される方に対する制度ではございませんので、そのような運用の仕方をさせていただいています。  以上でございます。 44 ◯春木都市整備部長 道路のことについて御答弁申し上げます。  委員おっしゃっておりますところの基本的な考え方というのは、我々も同じでございます。ただ、現場で起きていること、簡単に外れるよというふうなことが起きているよというのは、お話をお伺いしておりまして、現場では、まず応急的な作業というのもかなり出ております。これは通行の安全優先と。その後で、やはり技術者がその道路の状況を診断しておりまして、とりあえずの手当てをして、後に中程度の手当てをして、全体的なことについては、やはりかなりのお金がかかります。その辺のところは、やはり設計ということで大きく考えて、全体の中でどの路線をやっていけばいいのかということも含めて決断して順次進めておりますので、若干、議員御指摘のように、無駄なように見えるんですけれども、実はそれは全体を進める中では、とりあえずの手当てとして必要な部分が多々出ているということで、ちょっと御理解願いたいと思います。  以上でございます。 45 ◯谷委員 簡単にちょっと聞かせていただきます。  242ページ、観光振興事業、この中で観光協会の今後の活性化とPRをどのようにされていくのか。それと、観光ガイド養成事業、この委託先、またその中身等を教えていただきたいと思います。  あと、243ページ、マスコットキャラクター事業。今後、ステッカーやらバッチをつくられているということで、ちょっと疑問なんですけれども、いわゆるマスコットキャラクターに入っている中の人ですね。これは職員がされているんですかね。土・日の方が多いということで、休日出勤手当等はついているんでしょうけれども、その辺のところがどうなっているのか、ちょっとお聞きしたいと思います。 46 ◯桐岡市民生活環境部参事 それでは、御質問いただきました3点、観光協会の活性化とPRについてと観光ガイド養成事業の内容とマスコットキャラクターの中身というか、内容について回答させていただきます。  観光協会につきましては、現在取り組んでおりますのが、先日ホームページのリニューアルを行いました。それと、現在取り組んでおります事業で特に特筆すべきなのが、グルメマップのほうを作成しておりまして、市内の飲食店の若い方がみずから自発的につくろうという意見がありましたので、観光協会が積極的にバックアップして行っているという現状もございます。  それも含めまして、先日来御質問いただいております観光振興ビジョン、これにつきましても、当然、市が主体でつくることになりますけれども、実際に動いていただくのは観光協会がメーンとなりますので、観光協会の会員の方、理事会の意見を取り入れた上で、今後、長期・中期・短期にわたるビジョンのほうを作成してまいりたいと考えております。  また、作成した暁につきましては、当然、観光協会を前面に押し出したPRを行っていこうと考えております。  それから、2点目、観光ガイド養成事業につきましては、2カ年の事業となっておりまして、その中で26年度で終わった事業と27年度、現在取り組んでいる事業がございます。27年度におきましては、既に実施したのがまち歩きツアー、それから梅大福等物産品の開発等を26年度の冬の間に行っております。  それから、27年度取り組んでおりますのは、観光マップ、まち歩きマップの作成、それから観光ビジョン作成に伴う基礎データの収集、それから実際に焼酎ですね、里芋焼酎のPR等をメーンで行っておりまして、事業におきましては11月いっぱいで完了する予定でございます。  それから、マスコットキャラクターにつきましては、基本、市がメーンで行うイベントのときには、本課の職員ができる限り出るようにしておりますので、当然、土・日出た場合は、手当のほうはつけるようにしております。  ただ、市民団体さんに貸し出した場合のときには、貸し出す条件として、中身というか、当然入られる方と、アテンドと言って、1人では歩けませんので、前について案内する、この2人が必要ですよというような形でオーケーが出れば貸し出すような形にしております。  以上でございます。 47 ◯谷委員 わかりました。キャラクターのほうはわかりました。  観光協会、今後リニューアルされてグルメマップ等、また観光振興ビジョン等々、これから短期、中期、長期というふうにきちっとこの泉南市の観光ビジョンを作成していただきたいと思います。  観光ガイド養成、この委託先をちょっと聞いていなかったんですけれども、ちょっとお答えいただけますか。  以上です。 48 ◯桐岡市民生活環境部参事 泉南市観光ガイド養成事業の委託先につきましては、平成26年度に契約しております近畿日本ツーリスト株式会社和歌山支店と2カ年で契約を結んでおります。   以上です。 49 ◯澁谷副委員長 すみません。1つだけお聞きいたします。  排水路のことで、先ほども河部議員のほうから質問ありましたけれども、土地の形状が泉南市、やっぱりこういうふうにだんだん山手に高くなっています。ですので、大雨が降ると、今回の鬼怒川の氾濫でもそうですけれども、上の水が、山の水が下へずっと集まってくるわけですよね。  そして、大変なのは、やっぱり岡田も前回、去年ですか、水につかりました。樽井もつかりました。やっぱりこの海に近い下のほうの土地がつかるということは、結局、排水路、今までの従来の排水路にそれ以上、突発的にそういうふうに集中豪雨が入ったときに、スクリーンやらいろいろあるでしょうけれども、そのキャパ自体がもう少ないわけですよね。そこに集中して雨が来ますので。  それと、その水害と同時に、気候の変化と同時に、また宅地を今造成されていますよね。岡田のあそこの浸水をしたのも、あそこに大発渚団地ができる前はそうではなかった。でも、あの団地ができてから、結局土の地面が減ってアスファルト化されて、そしたらそこの水は全部水路にたまりますので、それがあそこの左部薬店さんとこの前のあの道にたまると。  そういうふうなことを考えていきますと、また1カ所、今、岡田に住宅が100軒ほど建っています。そこのいわゆる海側の田んぼも、大雨のときにその宅地の雨水が全部その下の水路に来ますので、これも課長のほうにもこの間お話ししましたけれども、そこに集中して、そこの下の田んぼが水につかっていると。  一度大雨が降ったときは、そういうとこをちょっと見てほしいんですけれども、そういった場合、宅地を造成する業者と市と双方に、どちらに責任と言うたらおかしいですけれども、宅地を造成される場合は、そこの雨水が今後どういうふうにどこに流れていくか、そういうことも考えられたときに、泉南市が許可を出す場合に、そういったところの計画をされるのはどちらがされるのか。まあ市でしょうけれどもね。都市計画ですね。  だから、地域の方も都市計画税を何年かんねん払っているのに、こういうふうに何とかしてくれと。例えば用水路を別につくるとか──それはたまにしかないことにすごいお金はかかるわけですけれども、そうなったときにも、たまった水を抜くと。そしたら被害が出るわけですね。被害が出るのは覚悟の上でたまった水を抜くと。そうするのか、たまらないようにするのか。  この都市計画、今後どういうふうにされていくのか。これからふえていく問題だと思うので、川の氾濫はなくても水路が氾濫すると、そこに落ちて亡くなったとかもさっき聞きましたけれども、そういうことに関して市はどのように考えておられるのか、意見を聞かせてください。 50 ◯稲垣都市整備部参事兼都市計画課長 そうしましたら、都市計画に関しまして御説明いたします。  まず、開発許可ですけれども、開発許可は市ではなくて大阪府知事が許可をするというふうになってございます。  そのときに、排水先ですね。排水先の排水容量については、基本的には1次放流先、その開発区域から出たところの容量をもって大丈夫であれば許可になると、許可上はそうなってございます。  泉南市では、それにあわせ、それを補完する形で開発指導要綱というのを定めまして、各道路であれば道路からの指導、下水であれば下水からの指導というふうになってございまして、その中で下水のほう──排水ですね──は、その許可条件に加えて、もう少し広い区域での雨水の量を見たり、もう少し下流での雨水の流量を見たりして指導しているところが現状でございます。  いろいろ出るというのもあるんですけれども、基本的にはそういうふうな中で行政指導させていただいているということでございます。 51 ◯澁谷副委員長 行政指導をされていても、実際にそうやって市民の方が困っているわけですよね。これを指導していても、そのように例えば業者がしないからとかというよりも、やっぱり抜本的に都市計画を考える上で、これからどれだけ家が建っていくか、宅地が造成されるかわかりませんけれども、やっぱり農地がそのままであるかどうか、それを活用できるのか、またそこが宅地に変わっていくのか。後継者がなければ、多分売ればそれは宅地化、駐車場にせよ、まあいうたら舗装されるわけですよね。土のままで残すということは、まずないと思うんですよね。  そうなった場合は、今現在の従来の水路の容量でそれが賄えるかどうかということも、やっぱり市のほうはある程度、指導はしていかれるんでしょうけれども、そこら辺、責任は、住んでいる住民はどこに持っていくかというたら、業者というよりも、やっぱり市のほうでしょう。市にやっぱり泣いてきますよ。そのときに抜本的にどうされるかというのが、ちょっと今のお答えでは不安ですけれども、ほかにありませんか。もう指導していく。 52 ◯春木都市整備部長 議員おっしゃっていること、よくわかるんですけれども、根本的な問題としたら、今までの局地的な豪雨等の基準値の見直しというのが、根本的な解決方法やと思っております。  我々のほうとしましては、やはりその辺の、先ほども申されていますように、周辺の状況を見ての協議というのは十二分にさせていただいていますので、今後は国での基準値の見直しということについては、やはり現場では困っているんだということを発信していきたい、このように思っております。  以上でございます。 53 ◯澁谷副委員長 わかりました。しっかりと地域住民の方と現場、そういうふうな事情が起これば、そこに出向いていただいて、しっかりと住民さんが納得いくように、また不安にならないように、市がそこをしっかりと話していくしかないですよね。その辺をよろしくお願いいたします。  以上です。 54 ◯堀口委員長 以上で款農林水産業費、商工費、土木費の質疑を終結いたします。  (農林水産業費、商工費、土木費の審査終了) ────────────────────── 55 ◯堀口委員長 理事者入れかえのため、この場で暫時休憩いたします。      午前11時13分 休憩      午前11時15分 再開       ◎ 消防費、教育費 56 ◯堀口委員長 休憩前に引き続き会議を再開します。  次に、262ページから317ページまでの款消防費、教育費を一括議題として質疑を行います。質疑はありませんか。 57 ◯中尾委員 それでは、よろしくお願いいたします。  まず、消防からちょっと何点かお聞かせいただきたいと思います。  まず、263ページ、泉州南消防組合負担金。負担金の見直しにつきましては、3年から5年の間で見直されるというふうに聞いておりますし、その辺どういうふうになっておるのか、お聞かせいただきたいと思います。  それから、266ページ、消防水利整備事業。これは成果説明書のほうには老朽化した既設消火栓を計画的に修理、取りかえ等を行う必要があるというふうにありますけれども、この26年度行われた修理、取りかえの箇所等わかれば教えてください。  それから、ページ数はわかりませんが、泉南署の耐震化と建てかえとか改修の計画についてはどのようになっているのか、教えてください。  それから、26年度の消防の事故等による出動回数、また火災による出動回数を教えてください。  次に、教育に入ってまいります。  271ページ、障害児介助員等配置事業、これの26年度の配置状況、また27年度の配置状況、またこれの時給、また他市との時給の比較、配置の比較等も教えていただきたい。  それからまた、市外から来られている人についての駐車場代であるとか交通費の支給とか、どういうふうにされているのか。  次に、272ページ、被災児送迎に係るタクシー借上料、これの内容と件数を教えてください。  それから、同じく272ページ、教育推進事業の英語の教育についての小学校へのALT派遣事業の現状についての効果と課題について、お聞かせいただきたいと思います。  それから、273ページの学力向上対策事業、この成果の中でも省庁の連携の充実とありますけれども、それの内容とは具体にどういうふうなことをお考えなのかをお聞かせいただきたいと思います。  それから、同じく273ページ、学校支援地域本部事業、学校支援コーディネーターについての配置の状況はどういうふうになっているのか。  それから、見守りについての安全推進事業ですか、特に地域住民高齢化によるボランティアの確保についてはどのように考えておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。  それから、274ページの教育支援センター事業、スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーの数、各学校で何人配置されているのか、また、教育支援センター、つばさやと思いますけれども、これの指導員は何人いらっしゃるのか。  それからまた、子どものほうから不登校や問題行動等でいろんな相談等もあるとは思いますけれども、その件数とか内容につきましてわかれば教えてください。  発達障害が原因で通常の授業に集中できない、また集中になじみにくいなどの理由での相談に対してどのように対応されているのか、また件数。  それから、スクールソーシャルワーカーの人件費等の予算は十分確保できているのかどうか。また、この辺も時給になるのか日給かどうかわかりませんが、教えていただきたいと思います。  それから、277ページ、子どもの権利に関する条例推進事業ですけれども、これも常々言わせていただいておりますけれども、成果の中で今できていることと今後推進していくことというふうな形で示しているというように書いておりますので、具体にどういうことを言われているのかをお示しいただきたいと思います。  今後の事業計画についてをお願いいたします。  それから、283ページの学校施設学校保全整備事業、一丘小のトイレ改修、東小のトイレ改修等がそれぞれ載っておりますが、ほかにトイレの改修等についてしないといけないところがあればお示しいただきたい。また、それをどういうふうに計画的にされるのか。もし今年度、27年度やるようなところがあればお示しいただきたい。また、校舎以外の敷地内の建物のトイレはどういうふうになっておるのか、また、改修しないといけないところがあれば教えていただきたいと思います。  それから、288ページ、施設保全整備事業。この年には、夏休み前に中学3年生にエアコンをつけていただいたというのは、大変喜ばしいかなというふうに思います。また、このことをきっかけに今年度もさらに、いろんな議員さんからもエアコンの設置の要望等も出ておると思いますし、これは大きな一つのきっかけとなって派生していくのが本当にいいことやと思いますので、この辺の取り組みについての教育委員会としての決意等あればお聞かせいただきたいと思います。  それから、291ページ、幼稚園の就園奨励費事業、市が把握されておられます未就園児の数等あれば教えていただきたい。できたら、24、25、26年度3年度の未就園児。保護者に対する周知の方法についてはどのようにされておるのか。  それから、最後に産休代替臨時講師の関係ですけれども、どこの学校で何人、これは年々ふえているのか減っているのか、お聞かせいただきたいと思います。  以上、よろしくお願いいたします。 58 ◯堀口委員長 中尾委員、問題行動については、議員は全部、一覧表で資料をもうているでしょう。それはもう省いてください。(中尾広城君「問題行動は省いてください」と呼ぶ) 59 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 それでは、私のほうからは消防関係、何点か説明させていただきます。  まず、泉州南消防組合の負担金の見直しということでございますけれども、運営計画で、議員おっしゃるとおり、3年から5年で見直しを検討するということになっています。今年度はもう3年目ということで、今、検討をするというテーブルに入ったところでございます。  それと、消防水利の修繕箇所なんですけれども、修繕箇所は、六尾、市場、男里、りんくう南浜、そういうところで消防水利、主に消火栓のふたの修理ですね。どうしても老朽化してくると、ひび割れたり周りが陥没したりしてきますので、そういうところを修繕しております。  次に、泉南署の建てかえということでございますけれども、3市3町の中でやはり泉南署が一番古うございます。それで、建てかえ計画なんですけれども、時期というのはまだ決まってございません。この運営計画の中では署所の再編とか署所配備計画、そういったものを検討していただいているところでございます。時期はちょっとまだはっきりわかりません。  それと、泉州南消防組合の出動回数でございますけれども、まず火災件数、組合全体では平成26年1月から12月というデータでございますけれども、火災件数、全体で67件ございました。そのうち泉南市が21件。それと、救急の出動件数なんですけれども、泉州南消防組合管内では全体で1万5,528件、市別でいきますと、そのうち泉南市が3,099件ということでございました。  以上です。 60 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  それでは、私のほうから指導課関係で御質問のあった点について説明させていただきます。  まず1点目、272ページの英語講師派遣委託料、いわゆるALTについての御質問がありました。  現在、市内の配置は1名だけです。年間200日を主に中学校に配置しておりまして、その間の空き時間といいますか、少し余裕のできたところを残りの日数で小学校に派遣しております。  課題としましては、府内の同規模の市町におきましても複数配置がだんだんふえてきておりますので、小学校、中学校、学校現場の要望に応えられるように、配置の増員あるいは配置日数の増を何とか解消してまいりたいと考えております。  それから、続けて273ページの学力向上対策事業について、連携の点について御質問がありました。  これまでにも、小中連携ということでは小学校でおさめた成果を中学校に円滑に引き継ぐようにということで力を入れてきておりますけれども、同様に、小小連携について質問あったかと思うんですけれども、学力調査等で効果を示した学校の成果を同じレベルで他の小学校、他の中学校にも広げ共有するということで、担当者会等を持ってその効果の共有等を図っております。  続きまして、同じく273ページの学校支援地域本部事業の学校支援コーディネーターの配置なんですけれども、これは各小・中学校ごとに1名ずつ配置しております。そのコーディネーターさんが中心になって、学校と地域のボランティアの方をつなぐというような役割を果たしていただいております。  それから、この地域本部事業におきますボランティアの方の高齢化等の課題なんですけれども、こちらは各校区で同じように課題が出ております。私も幾つかの学校の会議等にも入らせていただきましたけれども、PTA、保護者層を中心に若い方も積極的に参加していただけるよう各校区でもお声がけいただいておりますし、私どものほうでも広報を通じて協力の呼びかけ等行っております。  それから、274ページの教育支援センター事業につきまして、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置についてお尋ねがありました。  現在、スクールカウンセラーは各中学校に1名、合計4名、スクールソーシャルワーカーにつきましては、市内で2人。1名が府費負担、1名が市費負担ということにしております。市費負担のほうは、時給ということで配置しております。府費負担のほうは、やはり時給ということです。府のほうで1時間4,000円で配置をしているということです。  それから、それに絡みまして発達障害の子ども等に対する相談件数ということなんですけれども、ちょっと正確な数字ではないんですけれども、発達検査あるいは検査を受けるに当たっての相談、平成26年度で307件あったと聞いております。  指導課は以上です。漏れがあったらまた御指摘ください。 61 ◯阪上学務課長 失礼いたします。  私のほうから271ページ、障害児介助員配置事業につきまして、御質問のあった平成26年度につきましては、全体で30名任用しております。今年度につきましてはちなみに34名ということで、若干ふえているということでございます。  賃金についてでございますけれども、本市の場合、883円ということで、ちなみに阪南市さんと賃金は同額でございます。ただ、阪南市さんの場合、ここに通勤手当ということをつけておるということが差になっております。  それと、障害児の介助に係る通勤手当に関してでございますけれども、本市の場合は、申し上げましたように、賃金のみということで、通勤に係る費用はつけておりません。  それと、配置の状況、市外との比較ということでございますけれども、あくまでも障害のあるお子さんにかかわっての介助員の配置というのはそれぞれの市町村によって必要とするお子さんが違いますので、一律比較はできないかなというふうに考えております。  次に、2点目、272ページ、タクシーの御質問でございましたけれども、中身につきましては、基本的には指定私有自動車がない場合にタクシーを使っていただくということで、課業中にお子さんがけがをされた、あるいは急に熱を出されたということで病院搬送等に使っておる。または、支援学級の児童・生徒さんが学校間で集まりをされることがありますので、その際にタクシーを使っていただくケースもございます。  続きまして、291ページ、幼稚園就園奨励費にかかわっての未就園児についてのお問い合わせやったと思いますけれども、すみません、大体ざっとした概算になりますけれども、3歳児につきましては、例年47%から50%前後で推移しております。それと、4歳児につきましては大体全体の3%、5歳児につきましては8%ということで、ここ数年来この率で推移しております。ただ、5歳児さんにつきましては、この8%のうち、他市の幼稚園に行かれている方もいらっしゃいますので、実際はもう少し未就園率というのは下がるかというふうに考えております。  それと、最後でございます。292ページの教職員人事管理事業の産休代替臨時講師でございますけれども、こちらのほうは市立幼稚園にかかわっての産休代替ということでございまして、平成26年度につきましては、あおぞら、くすのきとも産休臨時講師を必要とする状況は発生しておりませんでした。  以上でございます。 62 ◯酒井人権教育課長 私のほうからは、277ページの子どもの権利に関する条例推進について説明させていただきます。  1点目のできていることですが、第4条の子どもの意見表明につきまして、子どもの声を聞いて学校運営に生かすということ、それから子ども会議、今講演について考えておりますが、こちらのほうの推進、それから子どもの権利条例委員会での検証になっております。  それから、今後推進していくことでございますが、主に3点でございます。子どもの権利推進のための庁内委員会の設置、それから市民モニター制度の構築、それから子どもの相談救済システムの構築になっております。  今後の事業計画につきましては、庁内委員会を立ち上げ、今ある施策をそこで整理していきたいというふうに考えております。  以上でございます。 63 ◯伊藤教育総務課長 トイレの改修の件ですけれども、26年度は一丘小と東小、新家東小の一部もそうなんですけれども、実施させていただいたところでございます。ただ、こちらは耐震補強工事に合わせて一体的整備ということで、比較的有利な財源を国のほうからも交付されたところで実施できたものとは考えています。  今後のトイレ改修についてですけれども、やはりまだちょっと古い学校が何校か残っていまして、そちらのほうは随時更新していく形にはなるんですけれども、大規模改修ということであれば、校舎の建てかえやスーパーリニューアルするときに、時期を捉えて一体的に実施していこうかなとは考えております。当然、その際には比較的有利な財源を得られるように、国の交付金の動向も考えて検討していきたいなとは思っております。  また、校舎以外の建物のトイレ、いわゆる屋外のトイレであったり、体育館のトイレですけれども、こちらのほうも同じような形で検討しておりますので、例えば泉中、信中、信小とかのトイレというのは、今現在は新しくはなっております。26年度も新家東小の体育館の屋外トイレに関して、全面改修というわけにはいきませんが、バリアフリーの対応にさせていただいたところでございます。  今後も、屋外校舎のトイレに限らず、できるだけ整備をしていきたいなと。27年度については、雄信小の下水工事を今行っておりますので、それに合わせて部分改修を考えているところでございます。  以上です。 64 ◯上ノ山教育部長 それでは、私のほうからは、学校の空調設備についての御質問にお答えさせていただきます。  御審議いただいています26年度におきましては、御案内のように、中学3年生の普通教室に整備をさせていただきました。今年度につきましては特別教室ということに着目をしまして、未整備の信達中学校と西信達中学校の図書館にエアコンを整備したところでございます。  今後の方向性ということでございますけれども、今期の定例会での一般質問でも何度か御答弁をさせていただいております。全教室への整備ということになりますと、財源を中心にまだまだ課題の多いところでございますけれども、導入方法の検討機械ですね。できるだけ安価なものというようなその導入方法の検討、あるいは従来から御答弁させていただいています、できるだけ市にとって有利な特定財源を見つけ出すというような手だてをとりまして、できるだけ早期に解消──解消といいますか、順次整備をしていきたいというふうに考えております。  また、その際には学校間の格差というようなことが生じないというようなことに留意しながら、整備を進めていきたいというふうに考えております。これが基本的な考え方でございます。 65 ◯中尾委員 消防からいきたいんですけれども、まずは事故による出動回数を教えてください。これは最初に言うております。  それから、建てかえについては、かなり泉南署が古いということですので、さらに耐震化ができているのかどうか。これは当然、かなり古いんであれば改修の計画も立てないといけないというふうに思いますし、この議論が南消防の議会でされるのであれば、どんどん泉南市からも一刻も早く声を上げていただきたい。お願いしたいと思います。  それから、さっきも言いましたが、本当に事故が多く、出動しているのをよく見かけますので、お願いいたします。  それから、教育問題の中での送迎タクシーの件なんですけれども、これは具体に23万2,000円執行されていると聞いていますので、これの内容と件数を聞きたいということであります。その辺、言いたくないのかわかりませんが、言うていただきたいと思います。  それからあと、産休代替の職員のことについても、どこの学校で何人なのか、これは増加傾向にあるのかどうかも教えていただきたいと思います。  それからあと、小・中学校のトイレの改修におけることについてと、それから未就園児のことについては、また後ほど資料でいただけたらなというふうに思っております。  その辺、とりあえずお答えいただきたいと思います。 66 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 失礼します。  私のほうからは、まず事故件数ということで、救急出動件数の事故につきましては、泉州南消防署管内では全部で1,556件、そのうち泉南市では353件。  それと、泉南署の耐震化ということですけれども、ちょっとすみません、年度はわからないんですけれども、耐震化はやっているということでございます。  以上です。 67 ◯阪上学務課長 私のほうから、タクシーの使用の件数及び内訳を申し上げたいと思います。  けが等による搬送につきましては57件、それと健診等に係る搬送につきましては16件、支援学級のお子様たちの移動にかかわって45件ということで、合計件数118件ということになっております。  それと、産休代替につきましては、幼稚園については昨年度、申し上げましたように産休に係る当該職員というのはございませんでしたけれども、小・中学校につきましては、ちなみに本年度になるんですけれども、小・中合わせて現在24名が育休中、それと産休が8名出ておるということでございます。  以上です。 68 ◯堀口委員長 中尾委員、まとめてください。 69 ◯中尾委員 それから、介助員の件なんですけれども、883円、これは決して高くはないと思いますし、ましてや交通費が出ない。駐車場のことを聞きましたけれども、お答えがなかったので、恐らく交通費が出ないということは、駐車場代も出ていないというふうなことやと思います。  それにしても、26年度、27年度、30名、今年度は34名とふえているということもありますので、これは支所の考え方と同じといいますか、似通ったところがあると思いますので、この辺はもう少し考えてあげないと、なり手もなかなか少ないのではないかというふうに思いますので、この辺はもう少しよく検討していただきたいというふうに思っております。  それから、類似団体の数、ちょっと資料でいただいておりますが、教育費につきましては、類似団体ですから、同じ人口規模のいろんな行政体、泉大津、貝塚、柏原、摂津、高石、藤井寺、四條畷、大阪狭山等ございますが、決して高くはなくて低いほうに部類しております。まして、府の平均よりも、教育費においては、泉南市はかなり低いというふうにもデータをいただいておりますので、その辺やはり時給の件であるとか、交通費は当然のことながら、低いのであれば、逆に交通費とか駐車場代はきちっと手厚くしてあげないといけないなというふうに思いますので、その辺のことで再度さらにお聞きしたいというふうに思います。  それからあと、障害にかかわるようなお子さん等も年々ふえているということでもございますので、その支援学校とのかかわりについてもいろいろ聞かせてもらうこともございますが、何か目新しいようなそういう活動等があれば教えていただきたいと思います。 70 ◯上ノ山教育部長 介助員についてでございますけれども、介助員に限らず、この前からの学校司書もそうですけれども、これらの臨時職員につきましては、基本的には事務量あるいはその求められる知識とか、そういうものによって時給が決まってくるというふうに考えております。一般的には市の一般的な事務職ですね、事務のアルバイト、これにそれらの要件を加味して決めているというようなことが実態でございます。  また、交通費を出す、出さない、あるいは駐車場代の件でございますけれども、これは教育費に係る分だけではなしに、全庁的に同一の取り扱いといいますか、交通費は支給はしておりません。また、駐車が必要な場合には、公の施設に駐車をする場合には、我々もそうですけれども、その施設の目的外使用ということで一定の費用を徴収しております。これは全庁的なルールでございます。  以上です。 71 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  障害のある子どもたち、発達障害を含めて目新しい活動ということですけれども、特筆すべき活動というのはないんですけれども、例えば市内で視力、視覚に障害のある子どもがいましたので、これは27年度からになるんですけれども、弱視学級というのを1名増設しております。  また、発達障害の子どもたちに関しては、いわゆる支援学級に入る子どもだけではなくて、通常の学級、普通に授業を受ける学級に在籍する子どもたちもたくさんいますので、その子どもたちへの指導方法のあり方ということで、昨年、26年度、1つの中学校区で小・中合同でそれについての研究を行って、市内各小・中学校に発信したりしております。  以上です。 72 ◯谷委員 273ページ、学力向上対策事業について、子どもたちの学力対策のために今後どのようにやっていくのか、詳しくお聞きしたいと思います。  続いて、278、学校プール一般開放の事業で、ちょっと人が減っているということで、その辺も今どのようになっているのか、詳しく聞きたいと思います。  あと、282ページ、施設保全整備。先ほど中尾委員もおっしゃられましたとおり、各学校のトイレの改修事業があとどれぐらい残っているのか、私、ちょっと聞き漏らしたと思うので、もう一度その辺お答えしていただきたいと思います。  あと、体育館等もほか残っているのであれば、その辺もちょっと教えていただきたいと思います。  最後に、303ページ、青少年の森運営。これは平成24年、一般が341人、25年から1,925名、1,855名とかなりふえたんですけれども、26年度、この青少年がかなり減っているので、その辺、日帰りの利用人数と、あと宿泊利用人数が両方とも減っているということで、その辺をちょっと教えていただきたいと思います。  以上です。 73 ◯右馬教育部次長兼指導課長 それでは、私のほうから1点目の質問、学力向上について今後の対応ということですけれども、これまでにも御説明してきましたように、全国の学力・学習状況調査が始まって以来、さまざまな形で授業改善あるいは学力向上に向けた取り組みを進めております。必ずしも成果のあらわれていないところもありますけれども、本会議でも教育長が答弁させていただきましたように、26年度、27年度と私ども指導課の指導主事が秋田県の由利本荘市に視察に行かせていただくとともに、今年度につきましては、由利本荘市の教育長と指導主事を泉南市に招いて、さまざまな先進事例というか、取り組み学ぶ機会を得ました。  その中で、特に授業、板書とか子どもたちへの声かけ等はもちろんなんですけれども、やはり家庭学習の推進というのも一つの大きなポイントかなと思っております。昨年度に全小・中学生対象配布で、本市でも「家庭学習の手引き」というリーフレットを配布させていただきました。これらを含めて、地道に学力向上に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。  以上です。 74 ◯伊藤教育総務課長 まず、プールの一般開放の利用者の増減ということになるかと思うんですけれども、26年度は期間中2,750人、ちなみに再開当年の25年度が3,228人、今年度、27年が3,071人ということで、今年度は少し上がったんですけれども、再開後、利用者の増というのは劇的には改善されていません。  続いてはトイレに関することですけれども、学校の中でトイレのできていないところというのは、中学校では西信中と一丘中の2校、小学校では新家、信達、雄信、砂川が比較的古いかなということで、今後の対象にさせていただこうかなとは思っております。  また、屋外の体育館のトイレについてですけれども、今のところ新家の体育館のトイレが改修の候補にはなっております。  以上です。 75 ◯岡坂生涯学習課長 私のほうからは、青少年の森の利用の状況のことについて御説明させていただきます。  平成24年度に関しましては、たしか人数が341人ということだったんですが、25年ぐらいから警察学校が利用をされるようになりました。訓練の一環ということもあって、場所をトイレ休憩とか訓練の場という形で使うようになってから、日数、人数がふえているとい状況でございます。  ただ、26年が若干減っておりますけれども、これは参加者の数が少し違う、そのときそのときによって状況が違うということでございます。  宿泊人数に関しましては、一般が26年度ちょっと減っておりますけれども、これは天候とかの関係で減っている場合もございますので、大体コンスタントに200人近くの方は毎年来られているとは思いますが、26年度だけちょっと急にキャンセルとか、そういうようなこともございました。  以上でございます。 76 ◯谷委員 あと、学力向上に対しまして、秋田県の由利本荘市で視察等をされて、これから進めていくということですけれども、あと日曜学習やら土日の学習等々、その辺はどのようになっているのか。  一般プールの開放はわかりました。  あと、施設保全整備、これは先ほど中尾委員が聞いていたとき、雄信小学校が27年度ですかね、その辺の日程等、もし決まっているんであれば教えていただきたいと思います。  青少年の森の運営のほうはわかりました。  以上です。 77 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  1点目の土・日の授業等についてですけれども、例えば府内でも教育課程、いわゆる学校で法令で決まっている授業数をなかなか確保できない地域等にあっては、土曜日等に授業をする学校もふえてきておりますけれども、今のところ本市では、さまざまな工夫によって、一応標準授業時数というのは確保されております。  また、土曜日、日曜日の授業実施については、教員の勤務時間、労働法令上のさまざまな課題も生じることから、今のところ本市では土・日に授業を実施するということは考えておりません。  その反面、子どもたちの補充学習につきましては課題が残るところもあります。放課後、それから長期の休業中の機会を利用して、教職員はもちろん地域のボランティアの方にも御協力いただいて補充授業等を進めているところです。  以上です。 78 ◯伊藤教育総務課長 雄信小のトイレの件なんですけれども、現在、下水の接続工事をやっておりまして、今後その完了検査が終わって、あと調査した上で、今度は工事請負費での対応ではないので部分改修ということになりますが、冬休みまでにやらせていただこうかなと思っております。  以上です。 79 ◯堀口委員長 質疑の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。      午前11時53分 休憩      午後 1時30分 再開 80 ◯堀口委員長 それでは、休憩前に引き続き会議を再開します。  まず初めに、先ほどの中尾委員の資料提出、今資料が配られていますので、よろしくお願いしておきます。  それでは、款消防費、教育費を一括議題とし、質疑を続行いたします。質疑はありませんか。 81 ◯大森委員 まず、263ページ、広域消防のことで聞きたいんですけれども、3年たって負担金の見直し等という話がありましたけれども、広域消防をしてなかなかメリットが見えてこないと。2つあるような施設を1つに統合したとかいう話もありませんしね。ただ、それじゃ済まへんので、結局メリットを出すために安く上げると。例えば人件費を削ったり、人を減らしたり、それから建てかえの整備がおくれたり、施設、備品とかが十分整えられない、そういうことが心配になるんですけれども、その点のところをどんなふうに考えておられるのか、答えてください。  それと、274ページ、教育支援ですけれども、ここにちょっと当たるかどうかわかりませんけれども、不登校が泉南市でも問題になっていて、全国でも問題になっていますけれども、泉大津市で国の訪問型家庭教育支援というのを活用して、子どもたちの不登校解消に取り組んでいるというのを教育関係の新聞で見たんですけれども、泉南市ではこういうことを活用しないのか。  不登校といえば、ほとんど先生と家庭でやっているんですかね。ちょっとどういう状況になっているのか、それから国のそういう支援策を活用できないのか、答えてください。  それから、282ページ、図書館の蔵書で、282は小学校だと思うんやけれども、小・中のことを聞きたいんですけれども、中学校が国基準の50%の蔵書率と。小学校も100は超えているけれども、50%を超えていない小学校もあるということで、特に中学校の蔵書をふやしてほしいんやけれども、蔵書の予算が一緒で、小学校を減らせて中学校をふやすみたいなことをされたら困るんですよね。小学校も中学校もふやすと。中学校は緊急にやっぱり50%台という低い率を上げるために頑張ると、そうすべきだと思うんですけれども、その点どう考えておられるのか、お答えください。  それから、289ページ、幼稚園ですけれども、こども園になるのか、こども園への移行とか泉南市の導入料金はどういうふうに考えておられるのか。  それから、280ページなんですけれども、ここか282、288の施設保全かもしれませんが、エアコンの設置で、まず室温の測定を行ってほしいということなんですけどね。文科省の基準がありましたね。この基準以上暑く──30度でしたかね、ならんようにということなんですけれども、まず泉南市の教室がどんな状況にあるのかということをはっきりさしたいので、してなければ測定するということを考えていないのか。  それと、国への補助とかを申請しているのかどうかですね。申請して採択されていないのか、採択の基準はどういうものなのか、その点についてお答えください。  それと、どんなふうにしてふやしていくのかということですよね。学年で学校別に差があったら困るとおっしゃっていたから、例えば学年でふやすとか、小学校を一斉にやるとか、中学校を一斉にやるとか、どうも財政的には一遍には無理だということは、答弁を何度も聞いているんですけれども、そしたらどうするんかという方法についてお答えください。  それから、306ページの図書館ですけれども、この年に子どもの読み聞かせとか、それからジオラマというんですか、そういうのを展示して新聞記事にも出ましたけれども、そういう幅広い活動をするには、やっぱり直営でやるということが大事だと思うんですけれども、財政問題はちょっと横に置いて、図書館の本来のあり方というふうなことでは直営方式がベストかベターだと思うんですけれども、その点どう考えておられるのか、お答えください。財政問題は別にしてね。  それから、最後に282、288ということで施設保全の整備についてなんですけれども、トイレのことを何人かも質問されましたけれども、この年だったんですかね、教育委員会のメンバーが学校をずっと訪問していろんな施設の不十分さに驚いたという話で、市長に何とか要望書も出したいということを考えておられたようでしたけれども、市長のほうが──当時の向井市長ですね、教育環境についてはこれから力を入れていく。これからと言うたって、もう最後やったけどね。力を入れたいということをおっしゃっていて、それを受けて要望書の提出を見送ったという経過があるんですけれどもね。  その割にはトイレの施設の改善が進んでいないので、その点どんなふうに考えておられるのか。僕が質問したときも、トイレの問題は人権問題やというておっしゃっていましたよね。その辺どう考えておられるのか。もっと進めてほしいんですけれども、その点についてお答えください。 82 ◯上ノ山教育部長 そしたら、まず市立幼稚園のこども園への移行について御答弁をさせていただきます。  この就学前教育・保育につきましては、幼保一元化ということで市内で2カ所、官1民1ということで進めてきたわけでございます。その中で市立幼稚園につきましては、キャパシティーの問題から、幼稚園といいますか、今の制度でいきますと、1号認定の子ども。この子どもたちの受け入れでいっぱいだということで、当面、幼稚園でいくということになったわけでございます。  この状況といいますのは、現在のところも大きく変更はございませんので、当面は1号認定の子どもたちを受け入れる幼稚園、その中でも一時預かり等のサービスの充実ということに努めてまいりたいというふうに考えております。  それから、もう1つ、図書館の件でございます。これは一般質問でもお2人の議員さんから御質問をいただきまして御答弁させていただいたところでございます。  財政抜きということでございますけれども、この指定管理制度を導入するには、なぜ導入するのかということで、1点目には、我々行政にとって、財政抜きということではございますけれども、財政が削減できないか、あるいはこのまま税収が伸びない状況の中で、仮に図書館費の経費がこのまま現状経費の中でどうサービスを向上していくのかというようなことがかなうのかどうかというような点。  それから、市民のほうからしますと、当然にサービスの向上があるのかどうか。これは具体的には開館時間の延長であるとか休館日であるとか、あるいはまた最近ではさまざまなサービスといいますか、図書館を快適に使うための工夫がいろいろなところでなされております。そういうような市民にとってもサービスの向上があるのかどうか。  そして、指定管理者のほうからすれば、それを受けるだけのメリットがあるのかどうか。この3つのことがかなわないと、この図書館での指定管理制度というのはうまくいかないのかなというふうに考えます。  幾つかの市町村では、一度は指定管理をしましたけれども、またその後直営に戻しているというところがありますし、また一方では新たに指定管理制度を導入しているというような図書館もございます。府立も導入をいたしました。  我々のほうでは、これは平成28年度までに今後のあり方を決めるというようなことになっておりますので、さまざまな他市の状況ですね。失敗したところ、成功しているところ、そういうようなことを分析して今後のあり方を検討してまいりたいというふうに考えております。  以上です。 83 ◯右馬教育部次長兼指導課長 それでは、指導課のほうから、不登校の子どもについての対応ということで御質問ありましたので、お答えさせていただきます。  現在、不登校の子どもたち約50名いますけれども、そのうち何名かの子どもは、議員が御指摘のとおり、適応指導教室つばさのほうに通ってきて、学校の授業と同じような形で学習を重ねております。  それから、その適応指導教室つばさの指導員である退職校長や臨床心理士あるいは家庭児童相談室の担当、それから子ども総合支援センターのカウンセラー等でチームを組みまして、学校の学期に合わせて、学期に2回程度学校を訪問して、不登校の子どもの状況や不登校傾向、長期欠席の子どもたちの情報交換とか相談等を行っております。その中で、家庭あるいは子どもたちの状況に応じて受け入れ可能な場合は、カウンセリングや家庭訪問を行って相談とか指導を行っております。  議員御紹介の泉大津市が展開されているという国の事業については、申しわけございません、現時点で承知しておりませんので、また内容を確認して、利用できるものであれば今後検討を進めてまいりたいと思います。  以上です。 84 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 私のほうからは、消防の広域化のメリットということでお答えさせていただきます。  まずメリットでは、設備面と建物、また人、そういう問題があるかなと思います。また、設備面では、消防救急デジタル無線の整備、また指令台の整備、これを今回、統合に合わせて一括でやっております。統合しない場合でしたら、旧の4消防本部が個々にやっていかなければならないという、一括ですることに金額的なメリットもございました。  それと、建物施設関係ですけれども、阪南市南西部には空白地帯といいますか、消防機能がないということで今回新たに設置ということになってございますけれども、そのほかの署所の配置につきましては、統廃合も含めこれから検討していくところでございます。  それと、人の問題でございますけれども、先ほどの指令台、これを一括に消防本部に機能することで、旧の指令台に張りついていた人を一括で集めることができると。その分につきましては適正配置、そういったことにもなっていくかなと思います。  以上です。 85 ◯伊藤教育総務課長 何点かありましたので、順次ですけれども、まずエアコンですが、国のほうにエアコン未設置の状況の部分で、交付金のエントリーをしているかということですけれども、エントリーするに当たっても、しかるべき予算措置等の確約等が必要になってきますので、やはり庁内ルールとしても、予算要求時や収支計画の策定時に計画がある程度決まっておった時期を捉えて、同意をもらえた上でエントリーをしていきたいと思っております。  また、その採択の基準に関しては、文科省のほうで年度予算を確保した上で全国の都道府県、市町村の要求総額を踏まえた上での配分となりますので、一概にはどういった基準があるかというのは、明確なところと明確でないところもあると思うので、そちらのほうは把握できておりません。  今後、残りの中学校1年生、2年生と小学校の全学年、どういった形で対応していくかということですけれども、財政的な面以外ということなんですけれども、なかなか教育委員会のほうでもどういう手法がいいのかというのは、まだ具体には決めておりません。普通教室だけでも5億程度だし、主な普通教室も整備費用で1億かかるということで、総額の費用を考えていくと、やはり財政的なことは避けて通れないんじゃないかなと考えております。  また、あわせてトイレに関してですけれども、教育委員さんの要望のことなのかと思うんですけれども、教育委員会のほうで定期的には学校訪問をさせていただいております。各委員さん、それぞれ学校の現状等も把握した上で、定例会等でおのおのの教育に対する意見を述べられております。その中で、おっしゃるとおり、トイレ等の環境改善について積極的に進めていきたいなということがありました。  ただ、教育委員会のほうのそういった御意見というのは、要望書という形ではなくて、我々事務局を通じて市長部局や財政当局のほうに予算要求という形で具現化させていただきますので、要望書等ということではなくて庁内の財政規律に従った上で予算要求等で対応しております。  ちなみに、学校訪問が始まったのが平成23年ごろからなんですが、平成23年には泉中と鳴滝小のトイレ改修をさせていただいていますし、平成25年には樽井と西信小のトイレ改修もしております。26年度については一丘東、新家東とやっておりますので、一定、教育委員会の環境改善というのは、力を入れていただいているんではないかなと思っております。  以上です。 86 ◯堀口委員長 室温測定が抜けている。 87 ◯伊藤教育総務課長 申しわけございません。  室温測定なんですけれども、おっしゃるとおり、文科省の中で定められております学校環境管理基準というところには、冬場は10度以上、夏場は30度以下ということで一定の基準が示されております。  現在は、その中では室温測定というのはルール化はされていないんですけれども、我々教育総務課のほうでも随時行っておりまして、30度以上になる場合については換気等で現在は対応していただいております。今後、そういったこともフォローしていきたいと思いますので、御理解いただければと思います。  以上です。 88 ◯阪上学務課長 失礼いたします。  私のほうから、282ページ、小・中学校図書購入費についてお答えをしたいと思います。  大森委員御指摘のとおり、平成25年度末の蔵書率で、小学校は105%、中学校につきましては55.3%ということで、半数を超えた蔵書率となっております。今現在、26年度末の時点の蔵書率を調査しておりますけれども、中学校につきましては0.3%ほど上昇しておるという状況でございます。  ただ、とは申しましても、達成状況にはかなり厳しい状況がございますので、今後も限られた予算の中で、この中学校の図書購入の蔵書率の達成に向けて学務課としてもまた努力をしてまいりたいというふうに考えております。  それと、一方では、例えば年度途中でほかの基金等、使えるものがあれば積極的にエントリーをしながら、何とかこの蔵書率の改善に努めてまいりたいというふうに考えております。  以上です。 89 ◯大森委員 エアコンについて、エントリーという言葉をおっしゃっていたけれども、よくわからないんやけれども、エントリーしよう思ったら、まず全教室、普通科につけるとか、例えば小学校1年から2年までつける、そのときには費用が幾らやと。国が3分の1負担してくれるんやったら、3分の2は泉南市で準備せなあかんと。そういう予算を確保して初めて申請できる、エントリーできるということなんですね。  であれば、今どの基準まで行っているのかね。今言うたように、小1、小2とかというようなことの話し合いは済んでいるのか、全く財政部局は、エアコンなんてそんなぜいたく言うなということで聞いてくれへんのか、どんな状況にあるのか、もうちょっと具体的に教えてほしいんですよ。  それと、図書の蔵書については、限られた予算という中で心配しているのは、小学校の予算を減らせて中学校に回すみたいなことは絶対せんといてくれということですわ。両方ふやすと。小学校も整理したら古い本もたくさんあるとおっしゃっていたし、整理したところでは、小学校によっては蔵書率の低いところありますよね。予算が少ないのが問題やからね、財政部局にはそんなふうに言うて話ししてほしいんですよ。  それと、トイレね。一生懸命やってはるのはもちろんわかるんやけれども、さっき谷議員の質問に対して、西信達中学校、一丘中学まだやと。小学校名も僕、2つしかよう書き取らへんかったですわ。5つぐらいあったわね、小学校でも。小学校3つですか。やっぱりそういう状況というのはね。  一丘中学も、僕も見に行ったけれども、ひどい、壊れたままのトイレもありましたし、ちょっとそれは、やっていないというようなことは言いませんけれども、教育委員の人が回られて、これはもう人権問題やというふうなこと、教育委員会は放置してないやろうけれども、ちょっと市全体の問題として考えてほしいなというふうに思いますので、その点お答えください。  それから、図書館なんですけどね。もう議論するところあるんかなと。一般質問でも僕ともう1人の方が質問されて、もう1人の方は、指定管理者はどうなんかなと、問題を感じるみたいなこと言うてはったしね。  武雄市の実態を見れば、極端な例やと思いますけれども、導入した当時の市長は、市民から1億8,000万か何かの損害賠償を求められていて、その元市長は知事選に立候補して落選して、ツタヤの関連会社か何かに勤めていると言って、それもごっつい批判の対象になっていますわね。  それはもうちょっと整理してすれば、そんな指定管理者制度というのは──まして泉南市の図書館って、頑張ってますやんか。それはもう誰も否定せえへんと思うんですよ。できていないことも幾つかありますわね。言うたら、開館時間の問題とか、僕らも広げてほしいと思うけれども、それを言うて、今できていないことを言うて、だから指定管理者を導入するなんていうようなことの議論の持っていき方というのは、まあメリットもデメリットも示そうということで努力されているのかもしれませんけれども、もうちょっと教育委員会としては財政部のほうに対して、おかしいんじゃないかということを言うてもいいと思うんですけどもね。もう一度ちょっとその点答えてほしいと思いますわ。 90 ◯上ノ山教育部長 図書館の問題ですけれども、本会議場でも申し上げましたけれども、何も指定管理をするための検討をしているわけではございませんで、今後の市立図書館のあり方を28年度までに決めると。その具体的な選択肢としては、今の直営もあるでしょうし、指定管理もあるでしょうし、一部の業務委託というようなこともあるでしょうし、それらを、あの場でも申し上げましたが、予断なく、今どれかと決めつけて検討しているわけではなく、それぞれのメリット、デメリットを見定めて、泉南市にとってどういう方法が一番よいのかというようなことを検討するということでございます。 91 ◯伊藤教育総務課長 エアコンに関しての国の交付金の申請状況、具体的な手続ですけれども、おっしゃるとおり、事業の具体的な手法が決まって、ある程度の概算事業費とともに国のほうに申請しなくてはいけないと。そうなった中で、教育委員会単独で交付金を申請してしまうと、採択された場合、国のほうに返還ということにもなりかねませんので、一定の予算の要求であったり、裏づけが必要かと思います。  そういった中で、当然その当該年度の予算編成方針であったり、庁内の一定の財政規律に従うことにもなりますので、今後、先ほども言いましたように、予算要求時や出資計画の策定時期を捉えて手法等も検討はしていきたいとは思っております。  また、トイレについては、中学校は未整備なところは西信中と一丘中で、小学校が新家、信達、砂川、雄信と、あと4校残っております。御指摘のとおり、かなり老朽化もしておりますので、学校環境にとっては若干ほかの学校との格差が生じているんかなと思いますので、こちらは教育委員会としては、できるだけ早い時期に整備を目指したいと思っております。  ちなみに、教育委員会の委員さんだけではなくて、当市の総務産業常任委員会のほうも御視察等行かれまして、一定の意見、御指摘をいただいておるところでございます。  ただ、来年度とか今年度とかということですけれども、26年度までは教育委員会も耐震補強を優先的にやってきて、27年度は中学給食の導入準備ということもありまして、一定の予算措置はいただいております。  ちなみに、普通建設事業も24年以降、毎年度3億円以上、教育委員会のほうに予算計上させていただいておりますので、その辺の事業費の平準化も含めて、財政のほうにも環境整備を今後目指して要求はしていきたいと思っております。  以上です。 92 ◯堀口委員長 大森委員、もう時間を超過していますので、早く終わってください。 93 ◯大森委員 エアコンの室温ですけれども、随時行っているとおっしゃったんですけれども、測定の結果は教えてもらえるんですかね。その点と、実際30度以上を超えているのか超えていないのか、ぜひ状況も知りたいので、その点について答えてください。  それと、何も財政と相談せんとエアコン設置を国に申請せえなんていうようなことは思っていないし、できるとも思ってないんですよ。具体的な話をしているのかどうかということですわ。そやから、方針を持ってないんやったら、例えば小学校1・2年とか、ちょっとそんなことも考えて、財政と話し合いもしてほしいんですよね。  この26年度の決算を見ると、教育費は昨年度に比べて減になっていますわね。向井前市長は、教育に力入れると、ある程度の基盤整備みたいなのは終わったんやとおっしゃっていて、そんな減になるというようなことは許されへんというか、どこが絞っているのか、教育予算。図書費もそうやし、学校施設もそうやし、いろんな問題を抱えておって、補正でも組んで回すところは何ぼでもあったんと違うかと思うんですよ。その辺、教育長や副市長、どう考えておられるのか。 94 ◯辻本副市長 ちょっと財政の観点から申し上げますけれど、予算は、教育に限らず、要求段階でかなり厳しい財政状況ということを踏まえて、要求自体ちょっとルールを設定させていただいています。例えば、各事業費ベースで5%一律のシーリングとかいう形で、その中で各部局がもうできる限りの創意工夫を凝らして、しかも必要なところに重点化する形で要求していただいて、財政の当局としては、破綻をしない財政運営、規律を持った財政運営という観点からしっかりと査定させていただいています。  その中で、要求を全てつけるということはできないということで、結果として教育予算が前年度比で下がっているということ、その教育予算をピンポイントで削っているという観点ではなくて、全体のめり張りの中でさせていただいているということでございます。あとは、要求部局のほうでしっかりと創意工夫はされるもんだという形で思ってございます。  以上でございます。 95 ◯伊藤教育総務課長 室温測定の結果ですけれども、随時というのは、教育総務課のほうで、エアコンの話と重なるんですけれども、暑いのであれば、当然エアコン設置というのも視野に入れてきておりますので、そういった形にするために室温測定しています。  ちなみに、今年度の夏の泉南中学校ですけれども、7月の初旬、3階の教室で30.5度。ただ、窓等をあけていただいた後には28度ということになっております。ただ、雨が降って教室をずっと子どもたちが不在のときに締め切った状態にしたときに、湿度のほうが70%を超えていたということで不快指数が高かった。ただ、密閉した部屋であったということで、それぞれの状況によって室温は変わるんですけれども、できるだけ30度以下を目指したいと。その中には、空調設置というのも当然視野に入れているんです。  財政のほうとは、我々、事業費を算出して5億円程度とかということで積算しておりますので、その話は当然財政とはしております。ただ、言うように、編成方針や財政規律の中でどう一定具現化するかというのは、今後また協議は続けていきたいと思っております。  以上です。 96 ◯福本教育長 教育環境を整備するということは、子どもたちの学校生活、それから日常の教育を充実させるという面でも大変重要な部分やというふうに思っていますので、今後も継続的に、また計画的に財政側と話をさせていただくということで、何とか獲得を目指していきたいというふうに思っております。 97 ◯河部委員 それでは、4点だけ聞きたいと思います。  まず1つは、273ページの学力向上対策について。午前中の質問も含めて聞いていたんですけれども、平成26年度は秋田県由利本荘市へ視察に行ったということがございました。今年度は、その市より今度は講師として招いて研修を受けたということでお聞きをしたんですが、その中で、やはり家庭における学習の推進をやっていかなあかんということの御答弁があったと思うんです。  確かに、それは必要やと思うんですけれども、それぞれの学校がそれぞれの生徒の家庭状況をしっかりと把握してそういうものを推進しようとしているのかどうか、それをお聞きしたいと思います。  それと、293ページの幼稚園施設整備費の施設保全整備の関係です。2園になってから既に5年目に入っているんですけれども、現状として2園の例えば遊具であるとか、現場あるいはPTAのほうから、こういったものを整えてほしいという要望は、全て今現状としては満たされているのかどうか、教えていただきたいと思います。  それと、300ページの青少年センター費の施設維持管理事業についてです。この平成26年は老朽化診断を行っているということなんですけれども、その結果は非常に老朽化が進んでいるという結果だったと思うんですが、FMの観点でこの間施設を検討しているということは理解しているんですけれども、日々子どもたちが通う、過ごす施設として、まだ耐震診断も行われておりませんし、どの程度耐震できるのかということもまだ把握できてない中でどのようにお考えなのか、お聞かせいただきたいと思います。  最後、308ページの文化ホールの指定管理事業の関連なんですけれども、この間、指定管理になって以降、市の取り組みも含めて、文化ホールでイベントを行う際には集客率も上がっているというふうに思うんですが、駐車場が非常に台数が足りていないという現状があると思うんですね。あそこは図書館も併用で使用しておりますので、土曜日、日曜日なんかでいうと、イベントが始まる以前からもう駐車場は半分以上埋まっているとか、そういう方々については、市役所のほうに誘導ということになっているんですけれども、イベントを主催する側からすると、駐車場のキャパが狭いというのは、何を取り組むにしたってちょっと困ってしまうんじゃないかなと思うんですけれども、その辺の対策ですね。どのようにお考えなのか、4点よろしくお願いします。 98 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  私のほうから、1点目にお問い合わせのありました家庭学習の推進、学校や地域、子どもたちの状況に応じてそれを投げかけているのかという御質問であったかと思いますけれども、御指摘のとおり、さまざまな家庭状況あるいは生活状況を抱えた子どもたち、どの学校にもおります。一律全て家庭に丸投げというのではなくて、家庭でできるところは保護者の方の御協力をいただく。ただし、子どもたちの状況に応じて学校でできることは学校で行う。放課後学習もそうですし、集団下校等で放課後の学習がなかなかできない子どもたちに対しては、朝とか休み時間を利用するなど、各学校で地域の状況に応じてそのあたり研究等も進める努力もしております。そこを無視した形での家庭教育の丸投げとは考えておりませんので、そのあたり御理解よろしくお願いします。  以上です。 99 ◯伊藤教育総務課長 幼稚園の備品に関してですけれども、例えばくすのき幼稚園は開園してもう5年近くなるんですけれども、当時総合遊具とブランコの2基しかなくて、現在は保育の園児を入れますと300人近い世帯になっておりますので、遊具自体はちょっと少ないんじゃないかなという要望は来ております。  その過程の中で、雲梯であったり登り棒であったりというのを年度ごとに設置はしておるんです。また、役所にとっていいのか、ちょっと恥ずかしいのか、PTAのほうからも鉄棒の連棒というやつを御寄贈していただいておる状況です。  そういった中で、遊具は我々で思っているのは、少し不足しているという認識を持っておりますので、こちらは毎年定期的には更新と修繕を行っておるんですが、今後もそういった方向で取り組んでいきたいと思います。  以上です。 100 ◯西村青少年センター館長 青少年センターの耐震診断と絡めた件での御質問だと思うんですけれども、以前も検討をしておりますように、公共施設のファシリティマネジメント推進方針の中におきまして、本年度、基本計画が策定されるということで、その検討内容を十分に踏まえまして、なおかつ青少年センターの役割の重要性も基本とした上で、引き続き子どもたちが安心で安全に過ごせる施設のあり方を考えていくところであります。  青少年センターは、市で唯一の児童館の機能を持っている施設でありますので、そのファシリティマネジメントの基本計画の中においても、優先的に取り組んでいただけるように働きかけまして検討していきたいと思っております。  以上です。 101 ◯南文化振興課長 では、私のほうから、308ページの文化ホールの駐車場が不足しているのではないかという御意見について御答弁申し上げます。  確かに、大きなイベントなどには駐車場は不足していると承知しております。ここは図書館と同じ駐車場を使いますので、不足していることもあり得ると思います。  現状におきましては、付近に無料で貸していただくような場所はないため、乗り合わせて来ていただく、市の交通機関を利用していただく、また線の引き方などで工夫してまいりたいと思っております。  以上です。 102 ◯河部委員 まず、家庭学習の御答弁をいただいたんですけれども、家庭でできることは家庭で、できない状況も含めて学校で対応ということで答弁いただいたんですけれども、これは教育委員会のほうで今現在、小・中の子どもたちの家庭学習という意味で、家で勉強をしている子ども、当然いてると思うんですけれども、その家庭が塾あるいはそういう家庭教師みたいなものをどの程度つけているかという割合を把握されているのかどうか、ちょっと教えていただきたいと思います。  それと、文化ホールの駐車場の件ですけれども、もう完全に不足しているのは間違いないと思うんですけれども、指定管理者のほうから、例えば指定管理を受けていろんなイベントを誘致してやるという方向性の中で、駐車場が狭いのでなかなかそれが難しいというような問題提起みたいなものはないのかどうか。土・日のイベントなんか特に、例えば図書館はもうここからここまで使うなみたいな、バリケードみたいなやつを張ってとめさせないとか、何かそんなことも生じているというようなことを聞いているんですけれど、もう図書館と文化ホールが駐車場の取り合いになっているみたいな状況も聞くんですが、そんな状況がないのかどうか、把握してれば教えていただきたいと思います。 103 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  1点目の教育委員会において子どもたち、家庭における塾等へ通っている状況を把握しているのかということですけれども、これについては教育委員会及び各学校においては把握できておりません。  以上です。 104 ◯南文化振興課長 駐車場が不足しているか指定管理者から聞いているかという点ですが、特に指定管理者側からの問題提起はありませんが、大きなイベントの際には、交通整理員などをつけながら対応していると伺っております。  以上です。 105 ◯河部委員 家庭学習の状況ですけれども、今いろんなところで問題になっているのは、家庭教育における、所得格差も含めて、それが学力にどうつながっているのか。やっぱり低い状況にそれが直接つながっているんじゃないという実態調査もやっぱり出ているわけですね。  そんな中で、まずは学校で学力をつけていくというのは大事ですけれども、やっぱり家庭に帰った後にどのようにその子どもたちが学力をつけているのかということを把握するのが、まず必要やと思うんですよ。家庭訪問とか三者面談とか、当然学期ごとにやっていると思うんですけれども、その中ででも、例えば家庭において塾に行かれていますかとか、家庭教師等をつけて学力向上に向けた取り組みはされていますかとかいう聞き取りは、できると思うんですよ。  それをまずしないと、どんな状況にあるのかということもわかりませんし、家庭における学習に力を入れていくんだというスローガンだけになってしまって、全然実になってこないということもあると思います。  今、市でちょっと力を入れているのが、学力支援、学習支援ということで、比較的生活困窮家庭に対する子どもの支援も行っているんですけれども、それはやっぱり全体的にはまだカバーし切れていない状況にもあると思いますので、そういった支援をしていくためにも、まずは実態をつかむということが必要だと思うんですけれども、その点について、今後教育委員会はそういうことされるお考えがあるのかどうか、お聞きをしたいと思います。 106 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  ただいまの御質問ですけれども、塾に通っているか、家庭教師をつけているかということの調査については、さまざまな課題もあると考えております。現在のところ、学力調査を利用してですけれども、質問紙調査というのが小学生、中学生それぞれにありまして、家庭における学習状況、1日どれぐらい勉強しますかとか、そういう項目がありますので、そこをもとに把握に努めております。  それから、今後、教育委員会として生活福祉課がされている貧困化対策のような学習授業の予定があるかということなんですけれども、そのあたりが課題になっていることは承知しております。今後考えていかなければいけないと思っておりますけれども、現時点で具体的に検討しているという段階ではございません。今後考えてまいりたいと思います。 107 ◯和気委員 まず最初に、271ページの障害児介助員等配置事業、質問もありましたけれども、この中で中学校の介助員数、わかれば教えてください。  そして、ここで障害をお持ちのお子さん、中学校の対象になられるお子さんがいらっしゃるのかどうなのか。それから、その要件ですね。その介助員の採用するときの要件を教えていただきたいというふうに思います。  お答えいただいている賃金については、司書よりも若干高いなというふうに感じたんですけれども、それだけの要件を満たしていて、やっぱり障害を持っているお子さんに対しては、それの専門的な知識も要るんじゃないかなというふうに思うんですけれども、その点教えてください。  それから次に、278ページの学校プール一般開放についてですけれども、この中で成果表を見ますと、これは学校施設を有効に活用し、夏休みの子どもたちの居場所を確保するということで書かれております。26年度においては、若干利用者の数は減っているということをおっしゃっておられましたけれども、今回この予算額をふやしていただいて、こういう意味では安全確保をして、本当に子どもたちにとって大事な夏休みの居場所づくりとかというところからいけば、もっと子どもたちや学校から、また地域から利用していただきたいというふうに思うんです。  せっかく安全確保をして大事な部分だと思うんですけれども、また職員さんも大変な中でやっていると思うんですけれども、その点についての周知とか、本当に利用してもらうための努力をどのようにされてきたのか、その点を教えてください。  それから、続きまして285ページの小学校給食のところで委託料、これは給食業務委託料ということで、これは給食センターへの委託料というふうに思うんですが、この中で給食センターの老朽化問題、耐震化されているのかどうなのか、その点、また今後の計画、そして食品をつくるのに、安全だと思うんですけれども、そういった中の問題ね。その辺は大丈夫──まあ大丈夫と言うと思うんですけれども、改善的なことは必要でないのか。  ここの中で、備品購入費、器具購入費で不用額が出ているんですけれども、何を買おうとしてこれだけの減額になっているのか、何でなのかということを教えてください。  それから、287ページの就学援助費の件なんですが、これについては26年度においては、その前に生活保護費が若干国からの予算で一応減額になっている状況の中で、一応就学援助費は生活保護費の基準の1.1ということで泉南市はされているんですけれども、そのときに26年度においてのこれに対する影響額ですね。また、その対象になった児童、その影響を受けている児童は何名だったのかどうなのか。それから、どのように改善をされてきているのか。  この必要性というのは、ここに書かれているんですけれども、経済的理由による就学困難と認められる児童の学用品、修学旅行費、通学用品、給食費などなどあるんですけれども、この中で具体的に修学旅行費、そしてこの給食費ですね。府下的に言っても泉南市がすごく低いということで、もう何回もお聞きもしているんですけれども、その点がどうだったのか、どう改善されているのか、その点を教えてください。  それから、もう1点、この就学援助費の問題ですけれども、これは年2回支給があるんですけれども、その中で申請してから8月にしか第1回目を支給されないというようにお聞きしているんですけれども、年度の初め、本当に困っているお母さん方は、そのときお金が要りますので、学用品にしても服にしても、一定のその切れ目切れ目のときに要るということですので、それは年度初めに支給してもらえないのかどうなのか、それがどのように努力されているのかどうなのか、その点も教えてください。  それから、この中で泉南市において──国は今、貧困率6対1というふうに指標をいろいろ厚生省のほうでも出されているんですけれども、泉南市においてはどれぐらいの貧困率になっているのか、この辺は調べられているのか、そうでないのか、もしわかれば教えてください。  それから次に、293ページの学校図書館費の中で、具体的にはこの中で司書については書かれていないんですけれども、学校の図書館の本の冊数の予算とかについては書かれているんですけれども、学校図書館の本をふやすにしても、中身にしても、これを生かすも殺すもやっぱり学校図書館の司書が一番大きいと思うんです。  そのときに、26年度においては、国から使ってもいいよというお金、予算があったと思うんですけれども、それはこの司書には使われていなかったと思うんですけれども、今後どのように考えておられるのか。  それと、27年度においては、司書をそういった関係から増員していますけれども、それでもまだ不足したことで、まだ2名しか配置されていないという状況ですけれども、募集しているということもお聞きしたんですけれども、その辺が現状どうなっているのかもお聞かせください。  もうあと1点は、301ページの留守家庭児童会についてなんですけれども、これについては27年度からは小学6年生まで国の施策の中でふやす、学年を上げるというふうにお聞きしているんですけれども、実際に2校は泉南市においても6年生までそれを認めるという形で募集もされて、実際やっていると思うんですけれども、まずその定員の泉南市の状況を見ますと、定数に対して、子どもたちの部屋の数に対して、かなり利用する子どもが増加、キャパを外していますよね……、なっていますし、その点はどうなんですか。今後の課題だけおっしゃらずに、どのようにしようとされているのか。40人1クラスなのに、もう60、70人がいる学校もありますよね。そういった意味では、今後についてどのようにされているのか。  また、障害を持っておられる児童も泉南市は受け入れていますので、それは大事かと思うんですけれども、そういった加配もされていますけれども、幾ら加配したからといって、同じ部屋の中で、たくさんの子どもたちの中で、本当にそのお子さん一人一人を大事にしながら障害を持っている子どもさんもしようと思ったら、その指導の仕方もあると思うんですけれども、その点の考え方ですね。今後の課題もあると思うんですけれども、どのように改善されているのか、その点をちょっとお聞かせください。 108 ◯伊藤教育総務課長 まず、プールに関してですけれども、周知方法に関しては、26年度からですけれども、25年度からもやっているんですけれども、当然、市のホームページと広報での周知、及び小学校全児童と幼稚園全園児に対しては保護者向けにプールの開催通知、27年度に関しては中学校まで広げております。  結果、27年度については、高校生以上の入場も25%以上ふえたという状況ではございます。あとは、登校日に関して学校からの啓発等、そして地域支援本部を通じて啓発するのと、PTA等には連絡をさせていただいています。  ただ、居場所の観点、居場所事業ということですけれども、プールもあくまで事業検証の当然対象ですし、費用対効果という側面での分析等も必要だと思いますので、今後そういったことを踏まえて事業の継続なりを目指していきたいとは思っております。  給食センターに関しましてですけれども、こちらも築40年以上経過しておりますので、老朽化は進んでおります。現在は耐震化ということもできてはない状況でございます。ただ、センターのほうの設備を毎年度更新していったり、営繕保全ですけれども、何らかの形では対応しておりますので、運用としてはまずきちんと行っているという状況でございます。  そういった中で、器具購入で落減が出ているんですけれども、当初、真空冷却機の800万と蒸気式の洗浄器を1,000万予算計上させていただいて購入した残りの落札減になっています。  落札減というのは、庁内ルールですけれども、当然、執行残についてはそのままということなんですけれども、センターに限りましては、今回、労働環境の改善のためにエアコンを購入させていただいたり、扇風機を設置していただいたりということで、徹底的な執行停止ではなくて、センターに必要なものについては、そちらから予算執行はさせていただいている状況でございます。  今後も、小学校給食のほうは安定して提供できるように取り組んではいきたいと思っております。  以上です。 109 ◯阪上学務課長 失礼します。  私のほうから、まず1点目、障害児介助員の配置についてお答えさせていただきます。  現在、中学校に対し介助員の配置は、今年度はしておりません。ただ、かつては配置をしておった年もありましたが、障害児の介助員を配置する考え方としましては、児童・生徒が安全な学校生活を送れるということで、具体的には、食事であったり、おトイレの介助であったり、移動の際に介助を必要するというお子さんを対象にということでつけておりまして、現在は中学校には配置をしていない現状でございます。  この介助員を採用するときの要件についででございますけれども、特に本市の場合、資格等を求めておりません。ただ、ついていただく子どもさんにもよるんですけれども、朝早い時間から子どもさんが下校されるまでの時間ということで、かなり長時間拘束される中で御苦労いただいているということで、今後も人員の確保というのは大事な課題だというふうに認識しております。  続きまして、2点目、就学援助費の件でございます。  まず最初に、昨年度、平成26年度の就学援助基準に関してでございますけれども、これも昨年度の議会等でもいろいろ御答弁させていただいたと思うんですけれども、保護費の引き下げに伴った形で基準を設定した結果、小・中学校合わせて約22名の方が前年度の旧基準に比べたら対象に入らなかったということで、金額に換算しますと約100万円ということになっております。  今年度につきましては、生活保護基準を平成25年8月以前、つまり25年当初に戻しまして、それの1.1倍ということで修正をさせていただいております。なお、修学旅行費のほうですけれども、こちらのほうにつきましては、昨年度まで7割支給であったものを8割支給ということで、これも修正をさせていただいております。  この制度につきましては、子どもたちの貧困の問題を解決する非常に重要な施策ということで、現在、我々もそう認識しておるところでございまして、今後も充実に向けて努力をしてまいりたいというふうに考えております。  それと、同じく就学援助の御質問の中で支給時期の御質問があったかと思います。今現在、8月と3月、年2回支給しておるわけですけれども、御指摘の年度当初に支給する必要はないのかということでございますが、確かに援助を必要とする御家庭の中には、入学当初にかかる費用がかなり厳しい状況があるということは、我々も聞いておるところでございますけれども、この制度設計上、年末調整であるとか確定申告の写しを使って、仮に前倒しをして審査をしたとしましても、今のこの制度そのものが所得の確定によって、6月になるんですけれども、最終確認をするということになっております。  ただ、再度確認作業をするという役所側のその事務仕事の煩雑さだけであれば問題はないんですけれども、4月から仮に認定された方が確認認定作業の中で不認定となった場合に、既に支給しました、1年生でございましたら入学援助費であるとか、修学旅行に行っておられた場合の修学旅行費、学用品費あるいは医療券等を御使用された場合、給食費等、そういったもろもろの多額の費用の戻入を依頼しないといけません。  結果としては、その分の保護者にかかる負担を強いることになるということでございまして、今のこの就学援助の制度としましては、4月当初からの認定をするというのは困難であるというふうに考えております。  それと、最後に学校図書購入費でございますけれども、御指摘の学校司書の配置でございますけれども、9月当初より1名補充をして3名、それとつい先日もう1名、ハローワークからの紹介がありまして、面接の結果、採用することになりまして、10月から1名ということで、10月1日をめどに、半年おくれたことにはなったんですが、予定どおり、予算どおり4名配置ということになります。  この学校司書の配置につきましては、本当に学校の蔵書整備だけではなく、子どもたちの読書意欲の向上に、持っている知識、それと人のつながりをふやしていただくことで、学校図書館が豊かな情報発信拠点になるということを我々も祈念して取り組んでまいりますが、次年度に向けましては、これ以上の充実に向けて、また学務課として努力をしてまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 110 ◯岡坂生涯学習課長 失礼します。  まず、私のほうから、今年度から6年生を受け入れるということになりましたので、新家東と雄信と鳴滝の3カ所でございます。人数的には、3カ所合わせて4名ほど来ました。来年度はもうちょっとふえるのかなと思うんですけれども、現状はそういう状況でございます。  まず、40人が1クラスというふうな考え方でございますけれども、確かにそのとおりでございまして、それ以上の受け入れている留守家庭児童会が2カ所ほどございます。そこに関しましては、大体時間差で下校してきますので、一度に同じ登録者数全員が来るということもございません。また、その日休む方もいらっしゃいまして、大体実働で8割ぐらいが来ると。だから、70人ぐらいもし来ていたとしても、60人までというふうになっております。  ただ、人数がやはり定員を超えている部分がございますので、それに対しては、やはり大人の目で見ていかなくてはいけないということで加配をさせていただいている次第でございます。  また、障害を持った方に関しましては、例えば信達留守家庭児童会に関しましては、70人以上の子どもさんはいらっしゃいますけれども、今のところ障害をお持ちの方は1名ないし2名ぐらいというふうになっておりますので、それに対して加配を行ってはいますけれども、その方だけではなくて、ほかの子どもさんも見てもらうような形で加配をしていただいております。  また、曜日によっては人数が極端に少ないときもございます。毎日のようにたくさんの方が来られるということもございません。また、もしそういうふうなたくさんの方が来られて1つの部屋に入れるのが大変ということになりましたら、例えば信達に関しては体育館のロビーです。これはもう本当に雨露をしのぐ程度でございますけれども、体育館のロビーを使わせていただいてやる、また学年によっては時差でプログラムを組んでいく、こういうふうなやり方で今対応させていただいております。  以上でございます。 111 ◯堀口委員長 和気委員、ちょっと時間が長くなっていますので、端的に質問してください。理事者も説明がちょっと長いと思いますので、もう少し明確にやっていただきたい。 112 ◯和気委員 わかりました。  今いろいろ聞かせていただいて、障害児介助員の問題と、その資格要件の話を今聞かせてもらったんですけれども、例えば学校司書の場合は資格要件が入っていて1時間の賃金は低いと。それで、障害のところからすれば要件は今していないというような、そういった一貫性のないことを言っていますので、やっぱり専門性を生かした形で、しっかりとその辺、この配置はすべきやというふうに思いますし、賃金についても、その人たちが安心して仕事ができる立場でいけば、司書のところも上げてもらわなあかんし、障害の介助のところも、資格要件もきちんとして、しっかりと子どもをちゃんとやってほしいというのは、これは意見で、もし回答があれば言っていただきたいんですけれども。 113 ◯堀口委員長 いや、意見は困ります。 114 ◯和気委員 じゃ、その辺の差はどうなのかということを答えてください。  次に、もう1点、285ページの小学校とか中学校費の備品とか消耗品、需用費ですね。これが10年前ぐらいからすれば半分ぐらいに減っていて、実際に学校の現場の中では、例えば顕微鏡というか、いろんな実験とか、そういった形もすごくままならないと。消耗品についても本当に額を減らされて大変やと。そういう思いで、それがまた子どもたちにもはね返ってきますし、そういった問題を聞いていますけれども、この教育費の減額とともに、この備品と、それからこの需用費ですね。そういった問題は、今後絶対必要なものだというふうに考えますが、今後どのようにそれをしようとしているのか、その点をお聞かせください。  もう1点はプールの問題ですけれども、これについては、小学生は自分の校区以外には行けないので、利用者をふやそうと思ったら──毎日しているわけじゃなくて巡回でなっていますので、そういったことも含めて、校区から出たらあかんて言いながら、全市内ではどこでもプールを使ってもいいですよと言いながら、その点の矛盾もありますので、やっぱり改善することでもっと利用もふえるし、せっかく安全対策をとってお金もつぎ込んでいるわけですから、しっかりとその点は喜ばれるような、そういうふうになってほしいんです。じゃ、その点はぜひお願いします。 115 ◯上ノ山教育部長 賃金の件でございますけれども、先ほども御答弁させていただきましたように、その額につきましては、その職種の事務量、それから仕事の難易度、その仕事の難易度をこなすための一つの目安としては、資格というようなことがあるかと思うんですけれども、それらを総合しまして賃金を決めております。今後もそれぞれの職種についての実態を見きわめまして、適正な賃金というようなことを見ていきたいというふうに考えております。  それから、先ほどの留守家庭児童会の件で1つ補足で御答弁させていただきますけれども、おおむね40名という目安がございますけれども、これはクラスとしての数でございます。40名を超える場合には2クラスを設置、1つの留守家庭児童会でも2クラス、3クラスというのは可能でございますので、40名を超える場合にはクラスに分けて、そしてそのクラスに応じた指導員を配置して運営しているというのが実態でございます。 116 ◯伊藤教育総務課長 教育費の関係の消耗品等の話だと思うんですけれども、例えば小学校管理費の消耗品でお話しすると1.5%増、昨年度と変わっているんですけれども……(和気信子君「中学校だけ減です」と呼ぶ)そうですね。ただ、庁内で一定のシーリングで、マイナスシーリングがある中、児童数が25年度と比べて151人の3.7%減っているということも考慮すれば、総体的には一定の配慮をしていただいているんじゃないかなと。物価の上昇等もあるので一概には言えないんですけれども、マイナスシーリングの中でも総体的には教育費に関しては配意いただいているんではないかなと考えております。  また、プールに関しても、おっしゃるとおり、事業を継続する場合であれば、積極的に利用者増を目指していきたいと思います。  以上です。 117 ◯堀口委員長 118 ◯澁谷副委員長 じゃ、ちょっと3点ほどお聞きいたしたいと思います。よろしくお願いします。  296ページ、生涯学習推進事業におきまして、これは171万6,788円の200万足らずの予算でやっている事業でございますが、ここにありますように、やっていることというのは、事業成果1、2、3とありますよね。この26年度であれば、泉南市の合唱団、これは第九のことだと思うんですけれども、それを毎年やっていますね。  それと、この年はランドヴェール吹奏楽団演奏会の開催もされた。そして、この伝統文化保存団体、夏祭りの参加、伝承教室の開催とありますが、これはずっと24年度から4団体、ふえていませんし、減りもしていませんけれども、この4団体はどういう団体なのかということをお聞きしたいと思います。  それと、この予算でこれだけの事業をされているわけですけれども、例えば合唱団であれば先生に払うお金ですね、報酬というんですか、謝礼ですね──とかが大きいかと思います。本格的な練習をしてくださっていますのでね。  そうすると、あとのいろんなもろもろの、券を売ったりとかする、ABC委員会とか、ここにかかわる方々がほとんどお金を出して参加もさせてもらい、そしてまた募る、会館を借りる、会場を借りる、またそれの部分も自分で券を売ってという形で、大変メンバーの方たちも高齢化しておりますので、ちょっと負担になっているような声も聞いたりもしますけれども、予算はこのままでというか、ふやすおつもりはございませんか。  それと、297ページの成人記念祭ですね。これに関しても、このまとめのほうを見ますと、参加者が申請時の約6割と少ないためというふうに書いてあります。毎年見れば、どちらかというと男性よりも女子のほうが少ないかなというふうにも思うんですけれども、この6割という、成人式に6割しか行かないというこの現象を、泉南市と他市と、また近隣市と比べてどうなのかということ、それに対してどのようなことを考えておられるかということですね。それをちょっとお聞きしたいと思います。  それから、297ページの青少年の指導員ですね。これは指導員の方はいろいろ、青パトもそうですけれども、それ以外に挨拶運動とか夜間のパトロールとか、それから非行防止の街頭でティッシュを配っているとか、それも聞きましたけれども、また年末のパトロールとか、この従事される方々の人数というのは、23年・24年80名、25年・26年、2年年期ということで、この80名、77名選ばれて携わっていただいておりますけれども、この間の一般質問でも、ちょっと高齢化しているので、事故が青パトでも2件かあったというのもお聞きしております。この辺のことをどのように考えておられるかということ。  以上、3点ほどお聞きしたいと思います。 119 ◯岡坂生涯学習課長 失礼します。  すみません。ちょっと前後するかわかりませんけれども、御説明させていただきたいと思います。  まず、297ページの青少年指導員に関しましては、現在は76人いらっしゃいます。高齢化というのは確かにそのとおりでございますけれども、ただ、皆さん活発に動いていただいて、今、毎月1回の土曜日の夜間パトとか、またそれ以外に各地域ごとに、中学校区ごとにでもありますけれども、いろんなところへ回っていただいて、またいろんなところからここを回ってくれという要望にお応えして動いているという状況でございますので、年齢を感じさせないような動きをしていただいていると、このように思っております。  それから、成人記念祭に関しましては、確かに年々と言ったらおかしいんですけれども、少しずつですが、参加率が減っているというのは、数字のほうであらわれております。ただ、毎年、成人式を開催するに際しまして各中学校区から実行委員募りまして、いろんな事業を組み立ててやっております。  今後は、できるだけたくさんの方が来られるような事業、イベントを開催させていただきたいと思うんですが、近隣市におきましてもそんなに大差はないのかなと、このように思っております。ちょっとすみません、データは持っておりませんので、また持って上がれればと、このように思っております。  そして、生涯学習の推進事業の中身でございます。  これに関しましては、伝承文化指導者謝礼というところがございました、4団体。この4団体は、男里郷土芸能保存会、また樽井ソーレーサー保存会、信達さんや保存会、鳴滝盆踊り保存会ということで、主に盆踊りとか、そういうようなことをされております。そういうような方々に対して謝礼をお支払いさせていただいているという状況でございます。4団体から減りもしませんし、ふえもしませんが、このような状況で今まで続いております。  それから、昨年ランドヴェールをお迎えさせていただいて、泉南市とスイスの音楽隊との間で交流を図らせていただきました。これは泉南楽会の一つの動き、流れでもございます。今年度はこれほど大きなことはできないかもわかりませんけれども、できるだけ保存推進事業の中で運営させていただきたいなと、このように思っております。  あと、その合唱団の指導者に関しましてですけれども、これは混声合唱団と、それから女性合唱団の謝礼でございます。指導者と指導助手の謝礼でございます。この2団体、もう1つ、これはちょっと関係ないんですけれども、ここにはないんですが、少年少女合唱団3団体は生涯学習課の担当ということで、このようにさせていただいております。  以上です。 120 ◯澁谷副委員長 わかりました。  その中で、この青少年の指導員の方々がこうやってパトロールもしてくださり、その年齢にそぐわないと言うたらおかしいですが、年齢以上に若々しい動きをしてくださって、ありがたいなというふうに思います。  ところが、やっぱりここ近年、特にこの夏場、不審者情報が夏休みの間も幾つも入りました。教育委員会のほうもつかんでいらっしゃると思うんですけれども、学校が開催されてない、こういう長い休みの間の不審者情報とかに関しては、指導員の方たちもいろんな動きをされているんでしょうけれども、情報の提供、また共有ですよね、父兄の方たちとか地域の方たちとか。その辺に関してのことをどのように考えておられるかということ。  そして、先ほどの成人式のことですけれども、これもちょっと他市を調べていただいて、うちのことだけじゃなくて、同じ6割ぐらいというふうにさっきおっしゃられましたけれども、それ以上に参加率のいい、盛り上がっている成人式をやっておられるところの内容とか式次第とか見れば、どこかやっぱりヒントがあるかと思うんです。ずっとこのまま3年も同じ状況で続いて、だんだん減っているというんであれば、そこら辺の工夫をしなければ、このまま減っていくと思うんですよ。  子どもたちの価値観も変わってきていますし、選挙権も18歳になったりとかして、何か二十に何の意味があるみたいな感じに、子どもたちも今、価値観が昔に比べると変わってきていますね、成人式に対してもね。  そんなので、もう興味がないわ、もう行く気ないわみたいな、子どもたち自身の精神的な変化もあるかもわかりませんけれども、その辺のことを最後にお答えください。 121 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  1点目について御説明させていただきます。  これまでにも副委員長からも御指摘等ありましたけれども、夏休み期間中も少ないときでも5件程度、多いとき10件程度の不審者情報等、これは岸和田以南の5市3町に関する情報なんですけれども、府警本部や泉南署のほうから入ってきております。  その中で、特に本市の小・中学生に対して注意喚起が必要なケースは、まず学校に連絡をしまして、状況に応じ、学校の判断で保護者への緊急配信メール等を通じて注意喚起を行っていただくようお願いしているところです。夏休み期間中ということで、必ずしも全ての家庭に届くか、また届けるべきかという判断もありますけれども、そのあたり学校の管理職とも協議しながら対応しております。  以上です。 122 ◯岡坂生涯学習課長 成人式に関しましては、また他市の状況も掌握しながら、今後6割とは言わず、もっとたくさんの方に参加していただきたいと思いますが、もう一つ、広報活動も十二分にした上で、たくさんの方に来ていただきたいなと思います。  また、その一つのかなめとなりますのは、やはり実行委員会を活発化・活性化させまして、その中で、同じ二十の子どもたちが実行委員になりますので、その子どもたちを中心にいろんな催しを組んでいきたいなと、このように思っております。興味が湧かないというのは、多分なかなか年上の人間が考えててもだめだなと思いますので、その点に関しましては、若い子どもさんたちにいろいろとアドバイスをいただきながら進めさせていただきたいと、このように思っております。 123 ◯澁谷副委員長 ありがとうございました。 124 ◯堀口委員長 以上で款消防費、教育費の質疑を終結いたします。     (消防費、教育費の審査終了) ────────────────────── 125 ◯堀口委員長 理事者入れかえのためこの場で暫時休憩いたします。       午後2時50分 休憩       午後2時53分 再開   ◎ 公債費、諸支出金、予備費、災害復旧費 126 ◯堀口委員長 休憩前に引き続き会議を再開します。  次に、317ページから326ページまでの款公債費、諸支出金、予備費、災害復旧費を一括議題として質疑を行います。質疑はありませんか。 127 ◯大森委員 この公債費なんですけれども、2億3,000万円の補正を組んでいるんですけれども、この理由ですね。それから、前年度比も含めても4億円もふやしたということなんですけれども、例えばこの補正で組んだ2億3,000万円を教育や暮らしの予算に回すことはできなかったのか。教育的な、政策的なものでそういうところに回すことも可能じゃなかったかと思うんやけれども、その点について答えてください。  それと、起債のトータルが305億円ということですけれども、一般会計だけじゃなくて、もしかつかんではったら、泉南市全体の借金の総額というのがわかれば教えてください。  それから、地方債が10億円減少したということですけれども、これは本当に財政的な負担も市にとってもなくなると思うんやけれども、どういうふうに、地方債が10億円減少したということはどういうことなのか、答えてください。  それから、泉州東部区域農用地総合整備事業について、現状というか進捗状況というか、財政的なことも含めて答えてください。  それと、ふるさと納税というのは泉南市に税金を納めたいという人が入れるお金ですね。反対に泉南市民が泉南市より、例えば泉佐野市のええもんがあるから、納めたらいろんなものをくれるからとか、どこかの何かもらえるからということで、そういう泉南市で本来納める税金が他市に流れたというようなことがつかめるんですかね。つかめたり、状況がわかれば、その点について教えてください。 128 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 それでは、まず公債費の件からお答えさせていただきます。  まず、補正予算でなぜこれだけも増額補正をしているかという点につきましてですけれども、まず元金で2億6,700万ほど増額しております。これが25年度の黒字分の2分の1を超える分を繰り上げ償還ということでしている分でございます。  それと、利子の減額についてですけれども、利息につきましては、当初予算編成時に平成25年度分の起債の発行分の利率を予想して利息のほうを予算計上しております。予想よりも利率のほうが安く借りれたということで、利息の分3,470万円を減額補正したという次第でございます。  続きまして、起債のトータルにつきましてですけれども、平成26年度末の現在高、普通会計ベースで約305億6,300万、現在高ということで残っている状況でございます。  あと、地方債が10億ほど減少している分をほかの事業に回せないかというところでございますが、毎年、方針としまして起債の発行を元金の償還額以下に抑えるというところの方針をとっておりますので、毎年、起債の現在高については減少をしていくというところでございますが、今まで発行した分、今後も発行する起債なんですけれども、ピークが平成27年度、今年度ピークを迎えるという状況でございます。今後、徐々に減っていくという予想がされますが、まだまだ起債の償還額もかなり大きな額というところで厳しい財政状況というところで御理解いただきたいというところでございます。  以上でございます。 129 ◯知久市民生活環境部長 泉州東部の整備事業の件について御答弁申し上げます。  これは御承知のように、六尾区間の1.7キロ、新家区間の2.2キロ、計3.9キロの基幹農道並びに六尾地区と兎田地区の圃場整備という工事のためにかかった費用を償還するものでございまして、毎年、平成25年度までは8,100万円ぐらいを返還していったわけですけれども、この26年度は六尾、兎田地区の部分の繰り上げ償還をしましたので、例年より2,600万円ほどふえているということで1億465万何がしかの勘定になっております。  今後ですけれども、この道は今工事しております農免農道と接続しますので、その農免道路につきましては、平成29年度の完了を見込んでいるということでございます。  以上でございます。 130 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  ふるさと納税の関係で本市からよそへ出ている分ということでございますけれども、確かに都市部に住んでおられる方、市から出た方が例えばふるさとのまちへ寄附をいただくということで、泉南やったら泉南が潤うというふうな趣旨の制度ではございますけれども、時折マスコミで言われていますように、特に東京都心部、地方からの人口流入が多いまちでは、ふるさと納税を地方にされることによって、都心部のまちで一定税が減っていると、収入が減っているということで、ちょっと深刻だということも聞かれるところでございます。  ただ、過去、私どもでもそのような状況がないかということを税担当に調べていただいたところ、本市の場合は、さほど何といいますか、流出過多という状況にはなっていないということを確認してございます。ただ、直近の細かい資料というのは手元にございませんので、御了承願いたいと思います。  以上です。 131 ◯大森委員 公債費のほうは、聞きたかったのは、その黒字の半分ですね。だから、26年度決算で黒字が出たので半分入れた。半分で2億3,000万ぐらいになるんですかね。  黒字の半分かどうか、それもちょっと答えてほしいんやけれども、幾らかは政策的な判断で教育とか暮らしとかにかかわる予算に回すことは可能だったんじゃないかということを聞いているんですね。例えば、市長の判断なり、それから原課のほうで教育の施設、きょうもトイレのこととかエアコンの話がありましたけれども、そのためにそういう要望があったときに、それはもちろん、ええ、悪いの判断はあるやろうけれども、そういうことが可能なお金じゃないんですかということを聞いているんです。  市債のトータルが305億円で、それは一般会計の分で、いろんな特別会計とか、それから泉南市の借金と言われるような部分で見れば、この305億以外に市の全体の借金は幾らぐらいあるというのがつかめていると思うんですね。全体のこと、一般会計だけ見ているわけと違うと思うのでね。そのトータルが26年度幾らになるのか、わかっていたら教えてほしいということです。  それと、地方債についても、22年度から地方債の現在高はずっとふえていっているわけですね。24年度から25年度は、土地開発公社の解散があったから、金額は60何億とごっついふえているんやけれども、ずっと例年ふえていて、25年から26年は初めてというか、22年度以降では初めて減っているので、そういう意味で財政的な負担のこととか含めてどういう影響があるのか。近年では数年ぶりなんで、そういうことを教えてほしいということですわ。  それから、泉州東部区域の農用用地ですけれども、きょうもちょっとさっきの議論であったんやけれども、農免道路のところで大きな岩が出てきて工事がいろいろ支障というか、おくれたり何や大変な状況があるというふうに話があったんやけれども、農家の人がいろんな資材を運んだり何か利用する道路はもちろん必要なんやけれども、今ある泉南市のように、山を切り開いて、掘っていけば水が出る、それから岩が出てくるということじゃなくて、他市のように、できるだけ今ある農道をつなぎ合わせるような形でやれば、もっと負担も少なくなったやろうし、財政的な負担もそうやし、いろんな意味でよかったんじゃないか。そういうふうにしている市町村もたくさんあると聞いているので、そういう点で基幹農道、農免道路のあり方をどんなふうに考えておられるのか、答えてほしいと思います。  それから、泉南市、ふるさと納税でいえば流出過多はないというふうにおっしゃっているけれども、どうなんですかね。他市ではいろんな豪華な品物つくったりとか。泉佐野なんか、もうごっついやっていますわね。地方の都市やったら、佐賀牛や何とかかんとかと言ってやっていますわね。  だから、そういう影響もちょっと考えて、余り過多にならんようにとかいうことは総務省も言うているみたいやけれども、ちょっとその辺心配なので、もうちょっと深く答えられることがあったら答えてもらえますか。 132 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 それでは、まず黒字の分の関係について御説明させていただきます。  今回、26年度決算で先ほど説明させていただいた分なんですけれども、2億6,000万の分は平成25年度決算で実質収支で約4億5,500万黒字が出たという分の2分の1を超える分を積み立てたというところでございます。26年度の決算の分ではございませんので、その辺御理解いただきたいと思います。  それと、起債の現在高の件についてなんですけれども、ここ数年、先ほども申しましたように、方針としましては、起債の発行額を元利償還以下に抑えるという方針を組んでいるというところで、今後間違いなく現在高については減っていくというところでございます。  あと、起債のトータルでしたかね。トータルの分については、ちょっと今資料を探しておりますので、後ほどまた答弁のほうをさせていただきます。 133 ◯知久市民生活環境部長 農道でございますけれども、この農道というのは、名前のとおり、泉州東部区域ということで、大阪府の東側、和泉市ぐらいからずっと貫く道路でございます。平成9年度から事業を進めておりまして、平成19年度まであった事業のうちの返還金ということで、今でもこの部分開通しているので、農業の人は使いやすい、農作業のしやすい状況になっていると思いますし、それと今工事している農免道路も完了してつながれば、一つ基幹の道路ができるということで、大いなる物流の効果を発揮するものというふうには考えております。  以上です。 134 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。  それでは、またふるさと納税のことにつきまして。  今の委員のほうからの御指摘もありまして、ふるさと納税、頑張れよということかと思うんですけれども、おかげさまで、昨年度までは大体150万から300万円程度だったわけですけれども、26年度は、歳入のところでも申し上げましたように、五百六十数万円、325件ということで、これまでの2倍から3倍の額をいただけるようになってございます。  そして、現年、この9月現在までで約280万円程度、すなわち昨年1年間分の半分程度をいただけていると。例年、この11月、12月がピークになることを思いますと、ちょっと甘い見通しかもしれませんが、恐らく26年度実績をまた超えてくるであろうというふうに考えてございます。一定伸びていく傾向だということでございます。  いろんな物産の開発をというふうな御意見もあったかと思うんですけれども、昨年途中までは6から8品目程度やったところ、地域の事業主様に御協力いただいて、昨年の秋から46品目にふやさせていただきました。そういったところもあって、かなり御好評いただいているんかなと思います。  その中で、私も実際に外へ出まして地域を回りまして、例えば本当に今まで知らなかったんですけれども、手づくりの木製のおもちゃをつくっておられる事業者さんであったり、あるいはちょっと珍しいねと言われるものに、グリーン、緑の観葉植物等の寄せ植えを送っていただけるような事業者さんも出てきておられます。そういう手づくりおもちゃとか、あるいは寄せ植え的なものが全国的にも結構少ないんですよということで御好評もいただいておるところでございます。  今、今年度に入りましては、そういった事業者様をまたふやしていっている状況で、今現在、大体60品目弱までふえてきてございます。このように、今後もいろんなところへお声がけして、地域の物産をどんどん広めていく、PRすることも含めてふやしていきたいと思っておりますので、委員各位におかれましては、またお知り合い等おられましたら御紹介賜りますようよろしくお願いいたします。  以上です。 135 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 先ほどの他会計の起債の現在高について御答弁をさせていただきます。  まず、下水のほうが約120億5,000万、水道のほうが約33億4,000万となっております。  以上でございます。 136 ◯堀口委員長 大森委員、もう簡単にしてください。 137 ◯大森委員 財政は財政の考え方があるやろうけれども、例えば教育でいうたら、他市に比べておくれているところがたくさんあって、そういう予算を欲しいわけですね。欲しいというか、予算があればやりたいことはたくさんあるわけですよ。  だから、25年度の決算で4億5,000万黒字が出て、その半分は入れなあかんと。その分は、例年よりは多いですわね。多い部分が出てくるから、例えば26年度予算をつくるときに、公債費は少ない目にするとか、それから減額でするとかして、幾らかでも教育とかに回すようなことも考えられたんと違うかということを言うているわけですわ。  地方債の現在高も、お答えはなかったけれども、ここ数年でいえば、22年以降で初めて減額になって、10億円も減額になってきているわけです。そやから、そういうやり方も考えられたんと違うかなと思うんですよ。そこをどういうふうな政策、どういうふうに考えて回したかは別にして、そういうことが技術的に可能なのかどうか、まずそれだけでも答えてください。  それと、農免道路については、農家を結んだり、農家の人がいろんな生産物を運んだりとか、そういう道路が不必要なんていうようなことは言うてないわけ。言うているのは、泉佐野とかでも、そんな山を切り開いてしていないわけでしょう。今ある、古い、現在使っている農道で、その必要なところはつないでやっているわけですよ。そやから、こんな山を切り開いて大きな財政かけてするような必要が、環境の面でも泉南市の財政状況を考えても必要だったのかということについてどう思っていますかということです。別につないだらあかんとか、そういう道路は不必要やなんていうことを言うているわけではないので、その点についてお答えください。 138 ◯辻本副市長 財政の話なんですけれども、財政の立て方として、借金漬けの生活から脱却したいということをまず第1に置いたということでございまして、まずは次の世代に借金を残さないということを置いて、その中で、家計でいいますと、生活費の中で被服に使うか食べ物に使うか、いろいろとあると思うんですけれども、まずは借金を返すべくを返してということでございます。  理屈上、制度上可能かということになったら、要は借金を積めば、確かに可能と言えば可能なんですけれども、そういう道は選ばなかったということでございます。  以上でございます。 139 ◯知久市民生活環境部長 もうでき上がっていますのでね、ほぼでき上がっているので、これはもう開通させてしまうということでございます。  以上です。 140 ◯堀口委員長 ほかに。和気委員、もう単刀直入に聞いてください。前振りは要りませんから。 141 ◯和気委員 では、2点お聞きしたいと思います。  まず、318ページの公共施設整備基金事業、この中で備考欄に行革・財産活用室となっているんですけれども、26年度において10月にファシリティマネジメント推進計画ができているんですが、この関係ですね。この辺はどうなっているのか、これについて。  それから、もう1点は、320ページの緑化基金事業、住宅公園課とここに書いているんですけれども、これは26年度において何に使われたのか。  それから、今後この基金とかというのは、この中にも入っています。目的を終わっているのはどんどん廃止して、どこかへ──もう決まっていますけれども、そういうところへして、この目的について再度確認したいと思いますので、その辺お答えください。 142 ◯眞塚行革・財産活用室参事 恐れ入ります。  私のほうからは、318ページ、公共施設整備基金上の積立金のことをお答えさせてもらいます。  このうち、私どものほうでは586万6,799円が行革分なんですけれども、内訳としましては、普通財産1件、それからいわゆる里道・水路という法定外公共物の売却でこの中身を構成しております。  FMとの関係ということなんですけれども、これは公共施設の計画的整備の費用として基金として積み上げているもので、今後FMの関係の中で公共施設を再編、建てかえ、解消する中でこの費用が充てられていくものと考えております。  以上です。 143 ◯阿波屋住宅公園課長 それでは、私のほうから緑化基金の使用、何に使われたかというのと、あと目的について答弁させていただきます。  事業の内容としましては、市民により、花と緑に包まれた平和で文化の薫り高い美しいまちづくりを推進するための花と緑の推進、まちの清掃、美化の推進などについて実施に努めることを目的とした事業を行っているところでございます。  平成26年度におきましては、ABC委員会での年2回、花の配布事業を行わせていただきました。全部で2回で3万320株の配布を行っております。  あと、これの残を今後どういった使い方をしていくかということですけれども、今は公園での大型遊具等を中心とした遊具の計画的な整備とか、あと都市公園での整備のほうを考えております。  以上です。 144 ◯和気委員 そしたら、これから行革・財産活用室の受け持つところとしましては、ファシリティマネジメントも含めてこうなるというふうにおっしゃっておられましたので、この第4次から第5次の行革をしていくわけですけれども、この効果額をどれぐらいに考えておられるのか。  それと、今、緑化基金の部分で御説明いただきました。この中で今後については、これは目的がしっかりとなっていますし、これは今後必要な事業という形で考えておられるんですね。廃止とかそういうことは、今考えておられないんですね。  その2点、お答えください。 145 ◯阿波屋住宅公園課長 今後も必要な事業と考えております。 146 ◯辻本副市長 基金に関しては、財政調整基金との兼ね合いで、持つ必要性がなくなったら見直し、廃止ということもあり得ますけれども、現在のところ何に必要かということを再度精査しているところでございます。 147 ◯眞塚行革・財産活用室参事 恐れ入ります。第5次の行革での効果額ということですけれども、固有財産の売却についての効果額というのは、ここでは特に上げてはいないというふうに認識をしております。  ただ、法定外公共物につきましては、こちらからというよりも、買い上げの申し込みとかがあって売っていくものでありまして、その分につきましては常にここに積み上げていくということで考えております。  以上です。 148 ◯和気委員 すみません。行革の中では、大体効果額というんですか、その目的については考えられていると思いますので、目標額とか試算されているわけですから、その点をお答えいただければいいんですけれども。それをお聞きしたんですけれども。 149 ◯竜田行革・財産活用室参事 では、5次行革の効果額といいますか、今年度からなので取り組みの目標額になるんですけれども、これは3カ年で赤字を出さないということで10億8,200万、これを目標額にしております。 150 ◯堀口委員長 以上で款公債費、諸支出費、予備費、災害復旧費の質疑を終結いたします。  (公債費、諸支出費、予備費、災害復旧費の審査   終了) ────────────────────── 151 ◯堀口委員長 会議の途中ですが、午後3時40分まで休憩いたします。       午後3時20分 休憩       午後3時40分 再開    ◎ 樽井地区財産区会計外10財産区会計、      国民健康保険事業特別会計外5特別会      計及び水道事業会計 152 ◯堀口委員長 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、327ページから463ページまでの議案第20号「平成26年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定について」から議案第36号「平成26年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」までの各財産区会計、各特別会計の以上17件及び別冊議案第37号「平成26年度泉南市水道事業会計決算認定について」の計18件を一括議題として質疑を行います。質疑はありませんか。 153 ◯大森委員 まず、水道と下水については、この年、消費税が値上げになって、その影響額とか、その影響ですよね。それで、水道見ていると減っているんですね。水の量が、売り上げが減っている──給水人口とか給水家庭はふえているんですけれども、給水量は減っているようなので、節水の影響ですね。消費税の影響とか節水が広がっているとかあると思うんですけれども、その辺のところについてちょっと教えてください。  それと、あと水道については、水道管の耐震化率ですね。なかなか大変みたいなんですけれども、低いところから出発しているので大変やと思うんですが、今後の見込みですよね。  それから、断水──災害のときの対策をどんなふうにされているのか。今度の大雨なんかでも、水道がとまったりとかしていますし、あと地震なんかがあれば下水の影響なんかも出てくるので、災害についての対策はどんなふうなことをとられているのか。  それから、あと下水については、合併浄化槽なんかの普及率、くみ取りの割合とか、くみ取りは減っていっているんだと思うんですけれども、その辺のところを教えてもらいたいと。  それから、あと土地開発公社の清算にかかわって、公共用地取得事業特別会計なんですけれども、これを見ると1億1,200万程度が歳入歳出であるんですけれども、土地開発公社にかかわる借金の返済といったら、これだけの金額じゃなかったと思うんやけれども、ほか何かどこかから支出しているのか、その点についてお答えください。 154 ◯堀口委員長 答弁をお願いします。 155 ◯川端上下水道部次長兼上水道工務課長 それでは、失礼いたします。質問にお答えします。  給水量が減ってきているという御質問ですけれども、確かに消費税率が上がっている部分で給水量が減っている部分もあると思います。あと、あわせて、節水型の機器がふえてきているというのがやっぱり大きな要因かなというふう考えております。  それと、あと耐震化率ですが、水道本管の耐震化率につきましては、現状は30%未満ということで、なかなか伸びていない状況であります。しかし、本管につきましては、重要な幹線の部分の耐震化をこれからもあわせて進めていきたいと考えております。  あと、災害時の対応ですけれども、震災等で泉南市が被災した場合、水道水の確保を今の給水人口で賄える部分が8日間の給水量を賄えるということで、今現状、施設の整備を行っているところです。  私からは以上です。 156 ◯眞塚行革・財産活用室参事 恐れ入ります。  私のほうからは、461ページ、公共用地取得事業特別会計の部分で、これ以外に土地開発公社が借りて償還しているものがあるかなということなんですが、ここに記載しておりますのは、土地開発公社が平成20年から5カ年計画で始めております健全化計画において起債を発行した分の元本並びに利子の償還でございます。本件の償還額については、これのみでございます。  以上です。 157 ◯野澤総務部長 私のほうから、今の公共用地以外で土地開発公社に関しての償還額がないのかという御質問だったかと思います。  先ほどの一般会計のほうの公債費の中に含まれております26年度の償還額で、元利合わせまして2億7,000万余りがそこで公債費として計上されております。  以上でございます。 158 ◯宮内環境整備課長 私のほうから、くみ取り等のパーセントということだったんですけれども、人口でちょっと御紹介させていただきます。  くみ取り人口のほうが7,000人、浄化槽のほうが2万3,000人、あと下水のほうが3万4,000人ということでございます。  以上です。 159 ◯大森委員 消費税の分を上乗せされて実質値上げになると、やっぱり給水量が減るということですよね。この悪循環をどこかで断ち切るというか、ただでさえ、今、泉南市は一番高い水道料金になっているので、消費税が引き上げになっても値上げをしないで済む体質というか、そういうことを実際実践している市町村もありますわね。例えば、大阪広域水道企業団水が値下げになったときに、値下げしたりするところもありますわね。そういう努力。  前の向井市長も、水道料金はもうこれ以上値上げしないというふうにおっしゃって、なかなか消費税の分はそうはいかないけれどもという話やったけれども、そういう体質ね。もうこれ以上絶対値上げしないということでの何か対応というのが必要だと思うんですけれども、そういうことは考えておられるのかどうかね。  それと、有収率は何%でしたかね。余り数字的にはよくなかったというふうに記憶しているんですけれども、その点について答えてください。  それから、くみ取りが7,000人ということなんですけれども、合併浄化槽みたいなやつを広げていくということが大事やと思うんですよね。実際、下水道が普及するのに10年、20年かかるようなところ、そういうところでは、やっぱり合併浄化槽をつけるときに補助金出すとか、そういう誘導を考えていかへんかったらあかんと思うんですよね。そういうことで環境を守る必要もあるかと思うんですけれども、そういう施策は考えられないのか、その点について答えてください。  それと、土地開発公社についての借金返済というのは、さっきも借金財政から脱却するんやという話がありましたけれども、泉南市にとっても一番大きな課題ですわね。土地開発公社も結局、誰も責任をとらずに終わってしまったということなんですけれども、土地売買なんかによる収入とかいうのはふえているんかどうか。直接これに関係ないので申しわけないんやけれども、ちょっとその点について答えてもらえますか。 160 ◯堀口委員長 できるだけ議案書に沿って質問してください。 161 ◯大森委員 はい。以上、お願いいたします。 162 ◯中江上下水道総務課長 上水道の有収率についてでございますけれども、26年度は89.89%で、前年度、25年度91.97%に対して2ポイントの減少となっております。  以上です。 163 ◯眞塚行革・財産活用室参事 恐れ入ります。  私のほうから、いわゆる旧公社保有地の売り払い状況ということなんですけれども、平成25年度に公社解散後、保有している財産は、市のほうで全て引き取っておる状態でございます。そのうち事業用地として必要なものについては、事業実施の所管課のほうにお渡しし、残りの部分を普通財産として、現在、境界確定並びに測量等の整備を進めておるところです。26年度、27年度において一定整備の整ったものから入札をかけておる次第ではありますけれども、なかなか買い手がなかったりとか、あるいは測量等が結構大きな面積というのもありましたりとかして進んでいないのが実態でございます。  以上です。 164 ◯川端上下水道部次長兼上水道工務課長 すみません。失礼します。  水道料金をこれからも値上げせずに何とかできないかということで御質問いただきました。  ちょうど企業団を設立したときに、水道料金、供給単価ですね、値下げしていただいたんですが、当時、水道会計といたしましては赤字が結構たくさん積み上がってましたので、そのときに値下げすることは、申しわけありません、できませんでした。  ただ、今回、決算書でも見ていただければ、キャッシュフローのとこですね、水道事業会計決算書の18ページの一番右下のところなんですけれども、期首期末のところで見ていただきますと、現金が積み上がってきております。ですので、消費税が上がったからという理由のもとで、料金の改定はないのかなというふうに今のところ考えております。  以上です。 165 ◯宮内環境整備課長 私のほうからは、合併浄化槽の補助についてですけれども、基本的なところで言いますと、建築基準法にかからない、いわゆるくみ取り式の部分から合併浄化槽へ変更する部分、あと単独浄化槽のほうから合併浄化槽に変更する分について補助を出しております。  現在、国と府とで3分の1ずつの補助を出していまして、現在、大体平均しますと10基ぐらいの補助を出しているところでございます。その割合を変更するであるとか、市だけでどれぐらいの補助ができるかというのは、今後検討する課題になってくるかというふうに考えております。  以上です。 166 ◯大森委員 有収率、やっぱり下がっているんですよね。もちろんサボっているわけじゃないと思うんやけれども、ちょっとこれを引き上げるためにどういうふうに対応していくのか、答えてほしいと思います。  それと、水道料金は黒字傾向にあるので何とか値上げせんようにしたいというのはいいことだというふうに思います。あと、僕らも消費税値上げ反対やけれども、国に対しては、水道とかいうのは消費税を値上げするなと。軽減税率とかいう話があるけれども、そういうのも市から国に上げてほしいなというふうに思いますわね。  初め消費税を賦課しませんでしたね、消費税3%導入されたときにね。 167 ◯堀口委員長 共産党さん、国会議員に頑張ってもらったらいい。 168 ◯大森委員 もちろん、うちも頑張るけれども、それは市挙げてやってほしいというふうに思いますわ。  それと、合併浄化槽というか、集落単位で合同というのか、大型というのか、何と言うたらええんですかね──コミプラ。そういうやつも大阪の南部の河内長野とかああいうとこではどんどん進めているというふうにあったんやけれども、そういうのもやっぱり環境を守る方法やと思うので、そういうところの検討もぜひしてほしいんやけれども、その点どうなのか、お答えください。  あと、下水と水道料金、このときの値上げの関係みたいなやつがちょっと答弁がなかったと思うので、最後にそれも答えてください。 169 ◯川端上下水道部次長兼上水道工務課長 失礼します。  有収率の減少の原因ということなんですけれども、26年度におきまして、ちょうど13号線、昔の砂川生コンから砂川公園団地入り口までの間、口径の大きい管の幹線の部分なんですけれども、ここを入れかえましたときに、口径が大きい分、洗管に水量をかなり使わせていただきましたということもございましたので、有収率のポイントがちょっと下がったと。  プラス、漏水につきましても、毎年漏水調査も入れながら、細かい部分で修理に努めていって有収率を上げるように努力はしているところでございます。これにつきましては、次年度以降も続けていきたいというふうに考えております。  以上です。 170 ◯知久市民生活環境部長 私のほうから、合併浄化槽の件ですけれども、先ほど課長から言いましたように、要するに私どもではくみ取り式あるいは個別の浄化槽から合併浄化槽への改造のみの補助ということで、今まで885基ぐらい、900基弱をしてきております。  現在、浄化槽はこの合併浄化槽しか設置できませんので、今後の新規については、各御家庭、新しくなる浄化槽は、全てこの合併浄化槽の導入ということになると思います。  議員御指摘の要するにコミプラでありますとか集落型の浄化槽を設置する、あるいは市町村設置型といって、おっしゃったように、一つの集落を取りまとめて個別の合併浄化槽を市で管理するというような方法もありますので、その辺はいろいろと検討する必要があるかと思うんですけれども、今のところあえて私どもはこのやってきた補助金のこのあり方を変更するという考えは持っておりません。  以上でございます。 171 ◯中江上下水道総務課長 26年度におきまして、上下水道の値上げの部分というのはございませんが、27年度に対する値上げの件でよろしいでしょうか。 172 ◯大森委員 25年度、消費税を値上げしたときにはかかれへんかったな、水道料金値上げと一緒に。それはなかったのか。ああ、いいです。 173 ◯和気委員 国保の会計なんですけれども、まずこの26年度においては、前期高齢者の方の1割負担、70歳以上の方が1割から2割というような形で制度化されたと思うんですけれども、その辺を1年ごとにというふうに聞いているんですけれども、その点をできれば正確に教えていただきたいと思います。  それから、国保の資格証の発行の数。それから、差し押さえとかいうことで前もお聞きもしたんですけれども、そういったことがされているのか、26年度においてはどのような対応をされたのか、その点をまず聞かせてください。  それから、国保税の改正がされて、固定資産税の割合、比率を3年間で最終的にはゼロにするということになりましたけれども、この25年度と26年度による差ですね。どれだけの効果額──市からいえば効果額ですね。私たちは値上げと言っているんですけれども、それがどれぐらいになっているのか、教えてください。  それから、介護のほうなんですけれども、介護保険のところで、まず438ページの介護保険(施設介護サービス)給付事業、この中で予備費が組まれているんですけれども、これが減額になっています。これはどういう理由で減額になっているのか、教えてください。  それから、もう1点は、448ページの地域自立生活支援事業の中で、委託料のところで高齢者虐待防止緊急一時保護事業委託料というのがあるんですけれども、今ニュースとか見ますと、有料老人ホームで亡くなった、3名が転落しているとか、隠しカメラの中で虐待の問題ね、介護している方がと、問題になっていますし、そういったところからいけば、やはり介護職員の資質の向上、そして本当の意味での高齢者、こういう介護の問題に携わる人の研修とか、そういう形が大事だと思うんですけれども、その点をどのように考えておられるのか、その点もお聞かせください。  次に、後期高齢者なんですけれども、後期高齢者においては、453ページ、ここで滞納分が出るんですけれども、この滞納分というのは普通徴収ですよね。年金が18万円以下の方になるんですかね。介護保険も18万というふうに思っているんですけれども、その方々かなと。年金から引かれない方々かなと思うんですけれども、その方々の収入未済額があって、さらに欠損で落とされていますよね。この対象者が何人でどうなっているのか、どういった努力をされているのか、それについて聞かせてください。  それから、もう1点、後期高齢者については、介護は3年ごとに改正されるんですけれども、これは2年ごととして──2年ですよね。26年度においてはこの改正──後期高齢者は26年度が2年目になると思うので、それでいいのか。そのときの変わった、具体的にその改正された内容ですね、それを教えてください。  以上です。 174 ◯増田健康福祉部参事 国民健康保険の26年度における資格証でございますけれども、50世帯を発行しております。  それと、徴収に係る滞納処分の一環としての差し押さえ件数ですが、26年度1年間で36件を実施いたしました。徴収に関するところは、以上でございます。 175 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 26年度について、前期高齢者の負担割合でございますけれども、1割から2割になったのは今年度、27年度からということになっていると思います。  それから、国保税ですね。25年と26年の差ということでございますけれども、国保税の見直しの中で、24年度を基準として26年から28年までの間に資産割をなくしていくということで、これにつきましては24年度を基準としてその資産割の分を所得割に移行するということでございまして、そこでその大きな値上げがあったという、一応資産割は、確かに負担割合はふえたんですけれども、全体としては変わっていないということでございまして、26年度と25年度の国民健康保険税の収入のところを比較してもちょっと下がっているぐらいで、効果として収入が上がったということはないということでございます。  それと、後期高齢者につきましては、2年ごとの見直しということでございまして、26年度に見直しをしております。そこでどれだけ上がったかというのは、ちょっと今手元に資料がございませんので、申しわけございません。次ですので、28年度にまた見直しということになります。 176 ◯堀口委員長 改正の内容。 177 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 すみません。申しわけございません。それにつきましては、ちょっと手元に資料がありませんので、また提出させていただきたいと思います。 178 ◯高尾長寿社会推進課長 まず、私のほうから、438ページの介護予備費の減額というところですけれども、予備費の減額というのは流用の増減ということで、施設サービスの給付事業から7,146万3,893円を減額しまして、居宅サービス事業費給付事業、またケアプランの給付事業、そして特定入所者の給付事業にそれぞれ充てているというふうな内訳でございます。  それと、448ページの虐待の部分なんですけれども、この事業に関しましては、高齢者・障害者虐待防止ガイドラインを作成しておりますので、それの防止に係るDVDを作成しようというところで、大阪体育大学の福祉学科の先生方、そしてまた学生さんにも御協力いただきまして防止、予防のDVDを作成したところでございまして、いろいろそのDVDを活用しまして虐待予防に努めているというところです。  あと、介護職員の資質の問題につきましては、今テレビのほうでいろいろ報道されているようなそこまでの虐待事例というのは、泉南市のほうではまだないと確信してございますけれども、その他、地域包括支援センターにちょこちょことしたような虐待とかいうのは、もちろん相談はございます。当然、ネグレクトの問題から暴力的な問題もございます。きちっとその地域包括支援センターが介入いたしまして、例えば介護保険のサービスを導入して虐待をきちっと処理しているというふうなところです。  それと、もう一つ、介護職員の資質のスキルアップというふうなところではございますけれども、そこに関しましても、そういうふうなDVDも作成いたしましたし、いろんなところで虐待というか、介護保険のサービス提供のスキルアップですね。そういうふうなところの部分とか、あと精神的な部分ですね。そういうふうなところも含めた部分で、いろんな方面から研修というのを今現在やっているところでございます。  以上です。 179 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 失礼しました。  26年度の見直しのときには、所得割の率が10.17から10.41に、そして均等割額が5万1,828円から5万2,607円に上がったということで、この決定については、広域連合のほうで決定された額ということになっております。  以上です。 180 ◯和気委員 先ほど国保のことでお聞きしたんですけれども、これは何か総額の中で下がっているようなことをおっしゃっていましたけれども、試算するときに額も上に上げて、58万円やったのをもっと上げて、資産割を減らして、その分を所得割にふやしているわけですから、そのためにお金、国保のかなりの負担が大きいということでこの見直しをしているわけですから、人数とかによっては収入が減るかもしれませんけれども、相対的にはこの効果額ですよね、それが出なかったらその改正をする必要もないし、というのはやっぱりおかしいかなと思うんですけれども、その点は正確にどのように、3年間はありますけれども、前年度とこの26年度においてはどれだけかというのはやはりぜひ知りたいんですけれども、それがわかりましたら、その点は再度お答え願いたいと思います。  それから、この国保の差し押さえですよね。50世帯もあるなと。差し押さえが36件ということでびっくりしたんですけれども、この額はどれぐらいですか。どういったものを差し押さえして、どれぐらいの額になったのか。  もちろん滞納するのはよくないですけれども、やはり命にかかわる問題、医療にかかわる問題、国保は最後のセーフティーネットであるわけですから、いろいろ話もされて、ちゃんとされるとは思うんですけれども、この内容についても教えていただきたいんです。本当に大事な部分で、泉南市は誠意を示して、払えるのに払っていない人もおるかもしれませんけれども…… 181 ◯堀口委員長 和気委員、前置きはいいんで。 182 ◯和気委員 いや、その辺を答えていなかったのでね。その差し押さえの…… 183 ◯堀口委員長 単刀直入に聞いてください。 184 ◯和気委員 を教えてください。 185 ◯増田健康福祉部参事 資格証の発行につきましては50世帯ということで、ほとんど連絡のとれない方、あるいは医療機関にかかっていらっしゃらない方につきまして発行しております。  それと、差し押さえのほうは、昨年1年間で36件を実施いたしまして、内容的には、銀行、ゆうちょの預金が27件、生命保険が8件、あと年金が1件という内訳になっております。  押さえた金額につきましては総額850万弱で、そのうち税のほうに換価いたしましたのが393万円ほどということになってございます。預金につきましては、ほとんどが普通預金ということで即座に換価できるということと、あと生命保険等に関しましては、終身保険であったりということで、学資保険等々ではなくて、できるだけ終身とか、そちらのほうを押さえさせていただいております。  それと、年金につきましては、事前に被保険者の方と御相談して、御本人がもう年金から取ってくれて結構ですよというようなところまでいった上で、差し押さえのほうを実行させていただいております。  以上でございます。 186 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 先ほどの資産割のところでございますが、25年1月に諮問をいただいて、この移行をしているところでございますが、大阪府下で資産割ということでやっておりますのが泉南市のみということでございまして、これを資産割をなくしていくというところで、その不足分を所得割に賦課していく、3年かけて段階的に賦課していくということでございますので、24年度の水準を維持するというのが考え方でございます。だから、値上げというところで、いわゆる税収を上げるために計算されているというところではございませんので、御理解をお願いします。  以上です。 187 ◯和気委員 この額、その差し押さえの額を聞いてびっくりしたんですけれども、もちろん払えるのに払っていないという方は、それは払ってもらわないけませんけれども、その方々はなぜ今までこれだけの額を滞納していて、今回、26年度においてこれを払うようになったのか、その点のことはどのように努力されているのか。やっぱりひどいですよ、これは。資格証を発行した後で最終的に押さえるわけですから、その事前にとめるべきでしょう。再度その辺答えてください、やっぱり大変なことですので。  それから、もう1点、この国保についてはやっぱり納得できない。資産割を減らすためにゼロにすると。それはわかるし、泉南市も……なんですけれども、そうじゃなくて、あのときに計算したら、もっと額をね、国保料を上げるという──私たち上げると言っていますけれども、その辺だけ正確に言うてほしいんですけれども。その点はちょっと……。いや、何かあのときに額……、あったと思うんですけれども、差額があって、それをするということで。それだけちょっと。すみません。  それと、答弁漏れがあったんですけどね。後期高齢者の分も答弁漏れがさっきありましたので、それも答えてください。もう終わりますので。 188 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから差し押さえの額でございますけれども、これは毎年そういった形で事務処理としてさせていただいていると。だから、急に一遍にということではございません。確かに、きちっと納めていただいている方との整合性というんですか、そういったこともあります。  確かに、委員おっしゃっているように、生活困窮の方とか、そういった方については、そういった話し合いを何回かさせていただいた上で、そういった、支障のないと言ったらおかしいですけれども、預貯金の中から相談させていただいているということで御理解いただきたいと思います。  以上です。 189 ◯堀口委員長 さっき指摘のあった後期高齢者の滞納の分、それを答弁してください。不納欠損の分です。後期高齢者の不納欠損の内訳。和気さん、何ページやったか、もう一回教えて。 190 ◯和気委員 453ページで、後期高齢者の収入未済額と不納欠損額というのが滞納分にありますでしょう。これは18万──もちろん、年金のある人は年金から引かれるからね。普通徴収やから、たまればたまるほど、また国保と同じようなことになったら困るでしょう。これは額の少ない人やから、苦しい人ですよ。だから、その点をはっきりした上で対応してほしいんです。その点、27年度にも続くし。そういうことを教えてください。何名ぐらいいて……。 191 ◯堀口委員長 和気さん、それは後でまたよろしく。  以上で議案第20号「平成26年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定について」から議案第36号「平成26年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」までの各財産区会計、各特別会計の以上17件及び別冊議案第37号「平成26年度泉南市水道事業会計決算認定について」の計18件の質疑を終結いたします。  (樽井地区財産区会計外10財産区会計、国民健   康保険事業特別会計外5特別会計及び水道事業   会計の審査終了) ────────────────────── 192 ◯堀口委員長 以上で各会計決算19件に対する質疑を終結いたします。  本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、あす9月15日午前10時から会議を開きます。  なお、9月15日は市長に出席を求め、市長に対する総括質問を行いますので、委員各位におかれましてはよろしくお願いをいたします。できるだけ1人15分ぐらいの時間でやりたいと思っていますので、御協力をいただきたいと思います。  本日は長時間にわたりお疲れさまでございました。ありがとうございました。       午後4時17分 延会                   (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1651_平成26年度決算審査特別委員会(第3号)_本文 === # 平成26年度決算審査特別委員会(第3号) 本文 # DocumentID: 1651 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開会 ◯堀口委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、本日の会議を開きます。  なお、本日会議の傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いについてこの際御協議をいただきたいと思います。会議の傍聴につきましては御意見等はございませんか。────よろしいですか。  傍聴者の入室を許可します。  〔傍聴者入室〕         ◎ 総括質問 2 ◯堀口委員長 それでは、市長が出席されておりますので、これより市長に対し総括質問を行います。  なお、質問に当たっては、本日まで各委員より款別に質疑された内容の重複は避けて、特に市長の政治的な判断なり考え方に限っての質問といたしますので、よろしくお願いを申し上げます。  それでは、質問はございませんか。 3 ◯中尾委員 おはようございます。質疑の重複が若干あるかわかりませんが。 4 ◯堀口委員長 いや、あかん。 5 ◯中尾委員 あかんですか。ちょっとだけお願いいたします。  それでは、公明党を代表いたしまして、総括質問をさせていただきます。  平成26年度決算は、去る平成26年5月に執行されました市長選挙により、20年間続いた向井市政から竹中市政へバトンが渡された年度の決算であります。  昨年3月に策定されました26年度の骨格予算に、選挙後の6月議会以降、竹中市長が肉づけされた予算であることは、周知の事実であります。  そこで、ことしの5月におけるいわゆる出納閉鎖までのこの1年間の予算執行について、市長としての御感想と御自分で何点をつけられるのか、まずお聞かせいただきたいと思います。  次に、この前年であります平成25年度に土地開発公社解散にかかわる今後30年にわたる将来の負担を背負う形での予算編成でもあったという見方もできると思いますが、この点についてはいかがお考えでしょうか。  また、市長としては、当然選挙時に上げられたマニフェストにある程度沿ってなされた施策がおありだと思いますが、特に教育面での中学校3年生の4中学校全クラスのエアコン設置につきましては評価いたしますが、ここ二、三年の酷暑には、やはり一刻も早く他の小・中学校全クラスのエアコン設置も望まれるところであります。あえて御所見をお聞かせください。  また、ほかの教育面での施策において、障害児介助員配置事業でありますが、これも年々障害児が増加の傾向にあるということで、介助員そのものも今年度においては30名から34名にふやしていただいております。  また、今年度において学校図書館の専任司書の配置事業、これも喜ばしいことではありますが、それぞれの業務の内容に違いがあるにもかかわらず、司書が863円、また介助員が883円、またこれを市役所内の一般事務等のアルバイト賃金838円をベースに算定しているとの教育委員会の見解でございました。  それは、なかなか本当に20円ぐらいの差では賄えないというふうに思っておりますし、ましてや交通費もない、駐車場代も出ない状況でとてもよい人材を確保できないと思いますので、ぜひ時給の見直し、交通費のあり方等の御検討をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。  また、26年度は東小学校、一丘小学校のトイレの改修工事はなされましたが、西信中、一丘中、新家小、信達小学校、雄信小、砂川小が未改修であります。一度に全てできないということもわからないわけではございませんが、政治的なことにつきましては、やはり学習に対して集中力の低下にもつながると思いますので、エアコン設置と同様に、喫緊の課題として捉えていただきたいと思いますが、御所見をお聞かせいただきたいと思います。  まず、ここまでお答えいただきたいと思います。 6 ◯竹中市長 それでは、中尾議員の総括質問にお答えをさせていただきます。  まず、平成26年度予算の思いといいますか、感想ということでございますけれども、御承知のとおり、私の就任して初めての予算でございます。この予算の予算委員会のときでしたでしょうか、にもこういう同じような質問をされた記憶がございます。  そのときにもお答えをさせていただいたんですが、合格最低点かなと、時間もなく慌ててつくった予算であったというふうに思いますので、そういうふうにお答えをさせていただきました。ということで、60点という採点をさせていただきたいというふうに思っております。  それから、公社の件でございますけれども、公社につきましては、66億円の負債を抱えた状態で、毎年それに対する利息をずっと払い続けてきたわけでございます。その利息を幾ら払い続けても、この66億円の金額が少なくなるわけでもありません。  そういうこともありまして、できるだけ早い時期にこれを解決して、この66億円を将来の子、孫に負担が極力少なくなるように、できるだけ早い時期に解消していかなければならないということで、三セク債を活用いたしまして、これを解散したわけでございます。  現在は約2億余りの金額の返済で、毎年この金額がどんどん減っていっている状態でございますので、そういう意味では、1億3,000万ほど払っていたのが2億、倍ぐらいの金額になっていると思うんですが、それによってどんどん金額は減っていっておりますので、30年後にはこれが全て解消できるということでございますので、そういう意味では、1つの大きな決断ではございましたけれども、プラスの方向でできたんではないかというふうには思っております。  それから、エアコンの設置ですね。これにつきましては、先日の本会議でもお話をさせていただいたと思うんですが、まず泉南中学をことしから設計にかかります。何年か後にはこの完成を見ることになるわけですが、その段階では、新設の学校には全てエアコンの整備をさせていただくつもりでございます。  つきましては、そのときに今現在、泉南中学にもエアコンが一部設置できているわけですけれども、そのエアコンは取り外して次のところへ使うことが可能なわけでございまして、それを移転させていただくと。  それと並行して、今回泉南中学につけるエアコンにつきましても、通常の電気だけでやるエアコンじゃなしに、今この市役所でやっておりますように、ガスのタービンエンジンで発電、それからコンプレッサーを動かすというようなこともやっているわけでございます。  そのほうがエネルギーの効率的な活用ということもありますので、そういう方法も経費的な面、どちらのほうがいいかということを十分検討をした上で、またそういう方向で新たな学校への設置というのも検討はさせていただくというつもりでございます。  それから、トイレの改修につきましても、同じようにそういう観点で教育委員会の予算の中で、一気にさせていただいたらよろしいんでしょうけれども、一気にするほどの財政的な余裕もございませんので、順次少しずつではございますけれども、改修には努めていきたいというふうには考えてございます。  それから、先ほど介助員、それから司書の時給でございますけれども、安いから人が来ないのか、単純に上げればいいのかという問題ですが、その単純に上げるということもいかがなものかというふうに思うわけでございます。  職種ごとにそれに見合った給与というのがあるはずなので、今の給料が安いのかどうか、その辺はちょっとほかを調査した上で、もう一回見直すなり何なりの検討はさせていただきたいというふうに思っております。  以上です。 7 ◯中尾委員 ありがとうございます。  その時給のあり方そのものもそうなんですけれども、私が思いますに、介助員さんなんか特に精神的にも体力的にもかなりハードな、お子さんにあっては、いろんなお子さんがいらっしゃいますので、大変な業務ではないかなというふうに思いますし、また逆に司書という資格をお持ちの司書さんに対しましても、やはり専門的な知識を持った上で、読書離れを解消して、そういう読書力の向上、学力向上にもつながるようなことをされる司書さんに対しても、少し他市に比べれば低いのではないかというようなことも感じておりますので、またその辺もよく検討もしていただきたいなというふうに思います。  次に、民生委員・児童委員、青少年指導員、青色パトロール車乗務員、登下校の見守り等における共通点として考えられるのは、やはり高齢化ということであります。  また、なり手不足による後継者の育成という観点について、市長の御所見をお聞かせいただきたいと思います。また、市内の141公園の管理に関して、担い手の高齢化等を理由に、市からの委託を辞退する例もふえつつあることから、シルバー人材センターとの連携のあり方についても改めて考えるべきだと思いますが、いかがでしょうか。  次に、ごく最近も記録的な豪雨で甚大な被害をもたらしました茨城県の鬼怒川の決壊による大災害であります。  これも決して対岸の火事といいますか、他市他県のことと捉えるのではなくて、本市としても山手にある集落の土砂災害についても早急な調査と備えが必要であると考えますし、26年度も台風の際に公民館等に避難された方が数名いらした報告がございましたが、市長の御所見をお聞かせいただきたいと思います。  次に、26年度の特筆すべきことの1つとして、マスコットキャラクターの作成や、シティーブランド戦略、花笑み・せんなんのロゴマークの作成があると思います。中でも、せんくまは現在ゆるキャラグランプリにも登録していることもありますし、今後どのように戦略展開されていくのかをお示しいただきたいと思います。  次に、26年度におきまして民生費が平成12年度から14年連続で増加していますが、この分析についてお考えをお聞かせいただきたいと思います。  それから、これらのことを踏まえまして、本市と類似団体との比較を見てみますと、民生費は比較的に高く、教育費は他市に比べると低い水準にありますが、どのように分析されておられるでしょうか、お願いいたします。 8 ◯竹中市長 まず、青パト等の見守りをやっていただいている方が高齢化、今後の担い手不足ということでございますけれども、確かに社会全体の年齢が、高齢化が進んでいるということもありまして、確かにそういう状態にはなってきております。  この登下校の見守りだけじゃなしに、実際に今うちのほうでWAOを進めてございますけれども、これは認知症になった方が安心して暮らせるまちづくりということで進めているわけですが、このWAOに逆に認知症の方を見守る、高齢者を見守るということで、小学生が、子どもが逆の見守りの体制をとっていていただいてございます。  それ以外に市民の皆さんが一緒になって、全体がそういうネットワークを組んで見守り体制を持っているという状態をつくりつつございます。  これからの世の中、民生委員やとか青少年指導員やとか青パトをやっておられる方、こういう方だけに頼るんではなしに、まち全体がお互いに見守り合いをするというか、そういう体質、コミュニケーションの非常に密になった、そういう体制を持っていかないといけないというふうに思っております。  ですから、コミュニティの醸成という方向から、さらに密度の高いまちづくりというのをしていきたいなというふうに思っております。  公園管理についても同じように、今、区の役員さんらでやっていただいていると思うんですが、使っている皆さん方、一緒にやっていただけるような体制をとっていただければ一番ありがたいんですが、これもそういうのでどんどんなくなってくれば、委託を受けてくれる区、自治会がなくなってくれば、そうなってくると、それのかわりになるようなものを、シルバー人材センターもそうなのかもしれませんが、ほかにできるようなそういう組織づくりというのができないか、この辺も含めて一応考えてみたいと思います。  それから、鬼怒川の決壊でございますけれども、気象条件が2つの台風の間に挟まれた前線といいますか、異常気象が起こったわけでございまして、あれだけの豪雨になるというのはほとんど予想ができなかった状態だったと思います。  それと、たまたまこの決壊したところの避難勧告、避難指示の情報が遅くなったというのも一つは大きな問題であったかと思います。その辺も一つの教訓といたしまして、本市の置かれた災害時の環境についても、こういうのを一つの教訓といたしまして、我々としては、できるだけ早い勧告等をしていくように考えていきたいと思っております。  昨年の台風でも、泉南市は初めての避難勧告を出させていただきました。勧告を余り早い時期に出してしまうと、ある意味、オオカミ少年みたいになってしまうおそれもありますので、一定その時期を見定めて、こういう勧告の発令はしたいと思います。  それと、やはり山手のほうの土砂災の危険地域がたくさんございます。その危険箇所の調査をことしから大阪府のほうでやっていただいてございまして、そういう状況も見ながら、また土砂災の危険地域の改修できるところは順次改修を進めていくというようなことも考えていかないといけません。  それと、昨年の台風でも、いつも台風のときには何人かの方が、ひとり住まいの方で非常に不安だということで、樽井の公民館のほうに来ていただくというケースがございます。これからも台風の際には、そういう体制はずっととっていく必要があろうかと思いますし、全部の公民館をあけるというわけにもいきませんので、1カ所、樽井の公民館まで遠いとか来にくいという方につきましては、市のほうで送迎したりもしておりますので、そういう体制で臨んでいきたいというふうには考えております。  それから、ゆるキャラの件でございますけれども、御承知のとおり、ことしの4月にマスコットキャラクターとしてつくったわけでございます。ほかの市では副市長とか観光大使とかやっておりますけれども、うちの場合は、副市長でも幸福の「福」を使った「福市長」と、これは全国的に初めてじゃないかなというふうには思います。  それで、最近市内でもイベントに使いますと、人気がよろしい状況でございまして、非常に皆さんに喜んでいただいているわけでございます。ただ、ゆるキャラグランプリに登録をしておりまして、今投票の真っ最中なんですが、残念ながらただいま1,600余りの中で800位前後でございまして、皆さんの投票に期待をさせていただきたいというところでございます。  私も毎日投票しているんですが、なかなか上位に上ってきてくれません。ぜひともたくさんの皆さん方に御協力、御支援をお願いしたいところでございます。  それから、平成12年から14年間、民生費が上がり続けているということでございますけれども、これにつきましては、やはり最近の高齢化が一番の原因ではなかろうかというふうに思いますし、それから最近では、福祉関係の施策が毎年毎年いろんな新たな政策がつくられたりとか、どんどん改革がされてございます。その辺もあって、こういうふうな伸びが続いているんではないかというふうに思っております。  それと、類団と比較して民生費が高くて教育費が低いということでございますけれども、類団の数字を見させていただきますと、教育費に関しましては大体10%程度、大阪府下の類似団体の市の平均値をとりましても、平均が10.1%となっておりまして、26年の本市の教育費が9.9%、ほぼイコールじゃないかなと、余りそういう大きくおくれているというか少ないという状況でもないんじゃないかなというふうには思います。  ただ、民生費は御承知のとおり、約3.6%ほど、類団の平均が28に対しまして、本市は31.6という非常に突出した状態でございます。この辺は、やっぱり他市に比べて高齢化率が進んでいるのかなというふうには思っております。  この単年度で比較をいたしますと、こういうばらつきというのは出てくるかと思うんですが、実際にはうちも泉南中学校をこれから工事、事業に入っていきます。そういう設計費用やとか事業の費用が入ってきますと、またこれが逆に突出した金額になってこようかと思いますので、その年その年の事業の内容というので、幾らかの変動はあるということは御理解願いたいと思います。  以上です。 9 ◯堀口委員長 中尾委員、まとめてください。 10 ◯中尾委員 まとめます。ありがとうございます。  少なくともイヌナキンには負けたくないなというふうに思いますので、もっともっと啓発していっていただいて、何とかイヌナキンはリードするような形でお願いいたします。  最後に、今後、子ども医療助成制度の通院費の歳児の引き上げでありますとか、妊婦健診の助成の拡充をお願いしたいとは思っております。  以上の議論を踏まえまして、来年、平成28年度の予算に1つでも多く反映されることを御期待申し上げまして、総括質問を終わります。ありがとうございました。 11 ◯堀口委員長 御苦労さんでした。 12 ◯大森委員 はい、わかりました。  市長の公約なんですけれども、子ども医療については中卒までいって、この年から通院4年生ということで前進が見られると。空調も中3までついたということなんですけれども、これはもういずれも向井元市長のときにつくった予算とか、骨格であっても中卒までやったということで、そういうことでいえば、竹中市長が公約としてどういうことをするのかというのがやっぱり問われると思うんです。  市長は、この子ども医療については中学卒業まで無料ということですね、中3まで。空調については整備するということを公約に掲げてこられて、これは市民の要望がやっぱり強いもので、こういう公約で今決議も上がりましたわね、空調についてはね。他市では、もう子ども医療は中3までは通院も入院もというのはどこでも進んでいて、これは本当に市民に一番待たれているし、いい公約を上げたと。それを市民は実現を期待していると。そういう結果、激戦を勝ち抜かれて市長になったというふうに思うので、これはやっぱり実現に向けてきっちりした展望を示してもらわないと困ると思うんです。  子ども医療については来年度しませんとか言うてみたりとか、今の空調のお話を聞いても、結局泉中の中3の教室の分を使い回しでほかの学校に回すとか、それから新築はエアコンをつけますと。これはもう当たり前の話ですし、一般質問でもそれじゃ遅過ぎるというのがありましたわね。  泉中完成が平成29年になるんですかね。だから、それ以降、今のところ計画では西信達中学校、信達小学校ですか、計画はあるけれども、それ以降の計画は、まだ新築というか大規模改修の計画もないわけで、それは、ただこれだけ聞けば公約違反じゃないかというふうな気もせんでもないぐらい、ちょっと期待外れの部分があるので、その点どんなふうに思っているのか。  予算、予算とおっしゃるけれども、教育予算は減額されているんですよね。市長らはちゃんと教育委員会の要望を聞いているんかと、それから議会での議論を聞いているんかと思いますね。それから、教育委員さんはこの前年度、各小学校を回ってトイレの改修なんかきっちりしてくれというふうに市長に要望もしてきているわけですよ。  向井市長は、それを受けると。竹中市長は向井市長の跡継ぎだし、今この予算についても、急につくったものとおっしゃったけれども、竹中さんは、もうそれ以前から副市長でずっとやってきた方で、新しい市長やけれども、そういう意味でいうたら、行政手腕もあるし、向井市長の引き継ぎでいえば、何か急につくったとかいうのは、ちょっと余り言いわけとしてもぴんと来ないですよね。  ちゃんとそういう公約とかいうようなことをきっちり守っていただきたいと思いますが、その点について答えてほしいと思いますわ。空調と、それから子ども医療ですね。  予算も減額にされていると。決算委員会では、減らすのはけしからんということと、それと公債費をちょっとでも回してできへんかったんかというふうに質問したら、いやいや、借金財政から脱却しなあかんからできへんというふうなことの話があったんやけれども、借金をつくったのは、教育でも予算でもないわけですよ。学校をたくさんつくったからでもないわけですよ。  結局、無駄な大型公共事業、さっき土地開発公社の問題がありましたけれども、もうつくれへん、つくる計画だけつくってもできへんようなものをどんどん土地を買うていってやね、130億円も借金つくって毎年2億円もの金利を払っていって財政破綻させてきたわけですよ。  だから、そういうところにきっちりメスも入れんし、向井市長はプール事故があったときには、財政より安全を優先していきますということの声明があったのに、ただ本当にそんなに総額も大きくないエアコンやそういう教育施設の改修を求めて、全部エアコンつけたって6億ですわ。それで全部つくれと言うてませんよ。とりあえずできるところからつくれという要望なんやけれども、そういうのを要望したら、借金財政やからできませんというようなことで、そんなことでええんかどうかですわ。そんなこと言うたら、いつまでたっても教育予算がでけへんし、そう言いながら無駄遣いはしているわけですよ。  その点について、ちょっと大型公共事業でいえば、基幹農道はどない思うのか。担当の方は、部長はもう精いっぱいやと思うけれども、つくっているものを今さらとめられませんということですわ。実際にそうですわね。  そやけども、だからこそ事前の本当に必要かどうかわかれへんし、できた時点でその効果はどうやったんかどうか、もっと安くできる方法があったのかどうかとか、そういう検証をしなあかんですわね。そういう検証もまともにないように思うので、それはもう担当部長やなくて市長の仕事なので、基幹農道、今、新たに山を削っていったら岩が出てきて大変やという話がありましたよ。  泉佐野みたいに、今ある農道をつなぎ合わせていけば基幹農道もできたはずですよ。あんな山を切り開いてする必要は、今の泉南市の財政状況とか環境状況を見れば、やる必要なかった。オオタカで何遍もとまりましたよね。だから、そういう点、検証してどない思うのか。  南ルートについても、前のとき市長は、私の生きているうちにはできるかどうかわかりませんが、やっていきます、要望していきますと言うたけれども、そんなもんやっていく必要があるのか。これも大型公共事業ですわね。それも早期、早期という名前をつけて、またやるという、年間5万ですけれども、もう30年以上そういうことをやって、これも無駄遣いの1つやと思いますわ。その点どう思われるのか。  土地開発公社のことについても、市が購入した土地開発公社の塩漬け用地ですけれども、また売却が進んでいないということですけれども、これも十分計画せんまま清算案をつくったんじゃないかと思うので、土地の売却についてどのように思っておられるのか。  教育についても、もっとそんな費用がかかれへん問題でも、就学援助の拡充とか学校図書の増書とか、それはどんなふうに考えておられるのか、お答えください。  それと、この年、消費税が5%から8%に変わって、本来10%に上げるということでしたけれども、アベノミクスが地方まで行けへんとか、大金持ちは株でもうけるけれども、庶民のところまで行き渡らないとか、そういうことがあって、10%に上げずに8%ということでした。  だから、このときは、やっぱり暮らしは大変なとき──今でもそうですわね。暮らしが大変なときで、どうやって市民生活を応援するかということが問われていたと思うんですけれども、そこで幾つか聞きたいんですけれども、前畑住宅の空き家の改修を進めて、やっぱり安い家賃で入るところをつくっていくということと、安心して入れるように耐震化を進めていくということが大事だと思うので、この点はどない思われるのか。  それから、ごみ袋代も、やっぱり市民の協力で減量も進んでいるし、そのおかげで炉も長もちしそうやということで、ごみ袋の引き上げも担当のほうは、そういうことも視野に置けるような状況にありますとおっしゃったんだけれども、その点どない思うのか。  それから、水道料金ですけれども、これも決算では数千万円の現金が残っているという状況なので、本来値下げしてほしいですわ。原価も値下げを3年ほど前にしていますのでね。消費税の増税があっても値上げせんでええような体質をつくっていくとか、そんなことも考えていただきたい。  前の向井さんは、水道料金を値上げしませんというふうに答弁をしてくれました。でも、消費税増税のときには、その分転嫁せなあかんというて転嫁されましたけれども、今回竹中さんは、できたらその消費税の増税分も転嫁できんでいいような体質をつくっていくような努力をしてほしいので、その点についてお答えください。  それと、内陸部の支援をやっぱり強めるということも考えていただきたいので、どのように思っておられるのか、お答えしてください。  それとあと、無駄遣いとか不公正をやめるという点では、りんくうタウンの責任とかいうのは、これは府の責任でやってもらうと。何も市がしたらあかんとは言わへんけれども、市はまず内陸部の発展を優先させてやっていただきたいと。  泉南市の財政、税収がふえへんのは、りんくうタウンでの収入の効果が内陸部にも及んでいないということですわ。それどころか、りんくうタウンが、イオンは勝ち組でふえているけれども、その分地元の商店街が疲弊しているという状況があるので、内陸部が府も国も見てくれませんねん。やっぱりここは市がきっちりやると。これはもう大変な仕事ですよ。りんくうタウンみたいに簡単にぱっぱっぱっと、ホテルを誘致するとか、そんな花火みたいなことを打ち上げできへんけれども、ここをやっぱり市長は一番に力を入れてほしいと思います。  あと、市営住宅の家賃滞納問題、これもなかなか前進しないので、市長のお考えを聞かせてください。  それと、総合事業の見直しですね。人権協会への委託で1,000万近く出していますけれども、これは本当にもうちょっと整理してもらわなあかんし、人権協会自身への委託ということも、今回の議会で議論もいろいろありましたけれども、人権協会というのは解放同盟から流れてきたものでありますし、大阪市内の人権協会は、裁判の判例の中でも行政を食い物にしてきたと。駐車場の問題でもありましたけれども、そういうところへの問題も見て、ちょっと委託問題、無駄を削るとかいうことでは、こういう部分も見直してほしいというふうに思いますので、総合相談については市役所に持っていって、いろんな泉南市が独自でやっているものと重ねてやっていくという方向を検討してほしいんですけれども、その点についてお答えください。 13 ◯竹中市長 非常にたくさんの内容で質問をいただきました。  まず、子ども医療費ですけれども、ことしの4月から小学校4年生まで引き上げをさせていただきました。これにつきましても、以前から申し上げておりますとおり、この4月に大阪府のほう、年齢引き上げをするということがございました。  ただ、その際に所得制限が引き下げられたということもありまして、市の負担が非常に大きくなったと。にもかかわらず、やはり引き上げが必要であるという判断をさせていただいて、4年生までの引き上げをさせていただきました。  ただ、この財源は、ことし地方創生のお金を一部そこに導入いたしましたので、一部は助かっているんですが、これも単年度ということで、来年からまたさらにその負担がふえてくるということになってございます。  ということもありまして、来年度は引き続きこのままの状態で継続をさせていただきたいというふうに考えてございます。  それから、空調につきましては、先ほど中尾議員の質問にもお答えさせていただきましたけれども、泉南中学校の改修、建てかえを機会に、他の学校についてもエアコンの設置については考えてまいりたいというふうに思っております。  大型公共事業で公債費が大きくなったということでございますけれども、大型公共事業だけじゃなしに、あいぴあやとか、それから埋文センターやとか、学校の改修費用なんかも、この公債費の中にまだ大きく含まれているわけでございます。  それぞれの年度でいろんな事業をされて、その結果として公債費が膨らんできたということでございまして、その分、黒字になった分をほかに回してということは、黒字になったからといって、必ずしもその黒字になった分が自由に使えるというものではございません。  2分の1以上は公債費の返還等、そちらのほうに充当するというのが当然のことでございまして、特に26年度におきましては、その4億余りの黒字額を2億7,000万ほど公債費のほうに回しておりますし、また2億5,000万ほど立てかえといいますか、していたのを返済をさせていただいてございまして、その分もあって、こういう決算になったわけでございます。  それから、基幹農道でございますけれども、もう既に90%以上の事業が終わってございまして、今ここで中断をしてしまいますと、その90%のお金が無駄になるということでございますので、こういう大きな無駄をつくることはいかがなものかということで、これをできるだけ早い時期に供用開始することによって、その無駄が省かれるんじゃないかというふうに考えてございます。  それから、南ルートですけれども、南ルートは、日本だけじゃなしに世界中の大きな空港を見ますと、アクセスルートが1本しかないという空港は関西空港だけでございます。どこの空港も2本以上のアクセスルートを持ってございまして、何か非常災害時、緊急時にはほかのルートで空港から脱出等ができるような、そういうルートを持っているわけでございます。  いつまでたってもできへんかもしれませんが、いつかは必ずできるというふうに思ってございます。それが証拠に第二阪和、40年前に誰が和歌山までつながると予想されたでしょうか。あのときは、あんなもの永久にできるかいと皆さん思っていたと思うんですが、これがいよいよ来年つながることになります。  そういうことも思いますと、この南ルート、こつこつと息を長く要望は続けていく必要があるというふうに思ってございます。  それから、就学援助費でございますけれども、これに関しましても、ことしは1割アップをさせていただいてございます。今後につきましては、その辺の状況を見た上で、また教育委員会と相談しながら検討はさせていただきたいというふうに思っております。  それから、ごみ袋の引き上げ、値上げですかね。これも状況を確認した上で、清掃課の状況を見た上で、必要となれば引き上げすることもあるかもしれませんが、その辺はごみの収集単価がどういうふうに変わっているかということを見た上で検討はさせていただきます。今のところは、直ちに引き上げというのは必要ないんではないかというふうには思ってございます。  それから、水道料金でございますけれども、再来年になったんですかね、消費税の引き上げは。その段階で8%から10%になるわけですが、水道料金としての引き上げをするつもりはございませんが、当然水道料金に掛る消費税は8から10%に上がるわけでございます。  消費税分についての増額は発生いたしますが、水道料金そのものの引き上げをするつもりはございませんので、この辺は向井前市長の考え方を引き継いで、そのようにさせていただきたいというふうに思っております。  それから、りんくうタウンの緑地帯のことだと思うんですが、あの公園は大阪府の府営公園の予定でございます。ただ、りんくうタウン埋め立てからもう20年余りたって、その段階でまだほとんど手つかず状態、しかも海へ行くために駐車場のところをフェンスでずっと閉鎖された状態にあると。  この閉鎖された状態にあるということは、海の活用もできない状況にされているということでございますので、この辺は大阪府とお話し合いをさせていただいて、市民の皆さん、府民の皆さんがせっかくの海を活用できるような状況にやっていかないといけない。そのために、大阪府がいつになるかわからん、いつできるかわからん公園であるならば、少なくともその活用だけでもできるように、我が市のほうで使わせていただけないかということで話をさせていただきました。  大阪府の了解もいただきまして、これを活用できるようになりましたので、来年からできれば駐車場のフェンスも、自由に通れるような状態に何らかの形でしたいなというふうには考えてございます。  それと、内陸部に力を入れるべきということでございますけれども、御指摘のございましたように大変な仕事でございます。その大変な仕事を一気にやるわけにもいきませんので、少しずつは手をつけていきたいというふうに思っております。  まず、新家、砂川の駅前を交通の混雑等の解消、これを図るために何らかの形で少しずつは手を入れていきたいなというふうには思っております。  それから、人権協の問題でございますけれども、これにつきましては、総合相談事業は以前から、数年前から人権協のほうでお願いしてやっていただいてございまして、ほかに委託の問題も言われましたけれども、委託に関しましても適正に委託をしておるものと我々は理解をいたしてございます。  以上です。 14 ◯堀口委員長 大森委員、まとめてくださいね。 15 ◯大森委員 答弁があったけれども、子ども医療についても、小4までの説明はされるんやけれども、聞いている中身は、中3まで無料にすると言うた市長の公約に照らしてどうなのかと。だから、中3までどういうふうにしてするんかということを聞きたいわけですよ。  エアコンについても、整備すると言うたから、その中身について答えてくださいと。新築でエアコンをつけるのは、それはもう整備じゃないですよ。建てかえをするときに、余った、今、中3で使っているエアコンをほかの学校の教室に回すと。これも整備でも何でもないでしょう。どのように利用するかという問題でしょう。  だから、そういう公約について、ちゃんと聞いていることに答えてくださいよ、正面から。市長は、本当に急に市長になったといっても、副市長からの経験者でしょう。答弁もちゃんと答えていただきたいと思いますわ。  それと、農免道路、基幹農道についても9割があるから中断できないと、そんなことを聞いているんじゃないですよ。そのかけた費用とか、それから環境面、財政面でどうあったのかということをやっぱり1つ1つ検証していかなあかんと言うているわけですよ。  実際、泉南市の財政状況は、こういう状況になったのは、やっぱり不要不急であったり、泉南市の財政規模に見合えへんようなものをやったりとか、それから思ったほど効果が上がれへんようなものをやってきたとかいうことが原因でしょう。それはわかれへん部分とかということをおっしゃるかもしれへんけれども、それについても真面目にせえへんと、9割やったから中断できませんと、そんなことは聞いていないし、どういうようなふうに検証しているのかということを聞いているのに、これも答弁としては本当にお粗末というか、残念ですよね。  公債費についても、おっしゃったように25年度の黒字分のやつは、半分は入れなあかんと。ただ、それも予想以上に多かったわけであって、国よりの支援があって多かったわけで、だからもともと組んでいた公債費の、例えば減額なんかもして回せるのと違いますかと、それは技術的にできるんかどうですかと聞いたら、それはできますと。できるけれどもというて言うたんが、さっきの話ですよ。借金財政から脱却するためにそれはしませんと。  だから、技術的にできるので、市長が言うたような答弁は、これもちょっと的外れな答弁なんですよ。だから、教育予算については、ずっと充実していくというのが向井市長からの中身であるし、それから竹中さんの公約の中身にもあるし、だからそれをちゃんとしなさいと、そういう予算がないと言うけれども、減額にしたらできるわけあれへんわけですよ。 16 ◯堀口委員長 大森委員、質問してください。 17 ◯大森委員 はい。でも、やっぱり答弁を聞いてもろうたらわかるようにね…… 18 ◯堀口委員長 いや、だから、そのことについて質問してください。 19 ◯大森委員 ちゃんと聞いていることに答えてもらいたいし、どんな議論をしたかというのをちゃんと聞いてから答えてくださいよ、そやなかったら。  それと、りんくうタウンのことですけれども、具体的に内陸部にどういう応援をしていくのか、一気にやっていくとかいうんじゃないですよ。  例えば太陽光パネル発電、あれ、順に補助金出すのが80ぐらいあるんやから、あれをふやしていくとか、それにかかわるような太陽光パネルをつける際の屋根の改修なんかについては、リフォーム助成制度をするとか、そういう具体的なことを考えていただきたいし、具体的な中身、僕は一気にでけへんから、すぐにはできへん問題ですよと言うたら、一気にできませんから徐々にやっていきますよと。これも答弁じゃないと思うんですよね。もっと市長らしく、具体的な中身について答えていただきたいというふうに思います。その点について質問を、具体的な中身についてお答えください。  それと、水道料金については、退職金を以前のように泉南市一般会計で見るとか、それから水道原価が3年前に引き下がったとか、それから今現金が残っていることとか考えれば、消費税増税を転嫁せんようなことも検討してほしいということなんですよ。そういう検討も抜きに、いや、転嫁しますというようなことは、ちょっとこれも答弁としてどうかと思うので、その点について、ちょっときっちりお答えください。 20 ◯竹中市長 まず、子ども医療費ですけれども、この4月に4年生まで引き上げをさせていただきました。あと、来年はそのまま据え置きをさせていただきたいと。その分、地方創生で充当した交付金の分につきまして、さらに市のほうの負担がふえるわけでございますので、ちょっと来年はそのままの状態で我慢していただきたいというふうに思っております。  それは、財政状況を見ながら徐々に引き上げていくというのは、以前から申し上げているとおりでございますので、財政状況を見ながら徐々に引き上げていくということでございます。  それから、先ほど水道料金の件で退手の話も出てきましたけれども、本会議場でもこの議論はさせていただいたと思うんですが、この職員の退職手当というのは、ずっと以前は一般会計で全額払っていましたけれども、本来、独立採算の特別会計でやっているわけですから、そこで働いていた間の応分の負担というのは、そこで当然持つべきものというふうにするのが当然のことでございますので、そのためのものでございますので、水道料金にはね返る、はね返らないというよりも、退職手当につきましては、その応分の負担を水道会計で持つというのは当然のことだというふうに思っております。  それから、りんくうタウンの問題でございますけれども、これもやっぱり大阪府のほうができないのであれば、海を活用するという意味で、海までのむしろ通せんぼをされたような状態になっていたわけですので、そこを活用できるような形でうちのほうで進めていきたいと。  あとの事業につきましては、民間の活力を導入して、徐々にではありますけれども、少しずつ整備を進めていくというつもりでございます。  それから、太陽光パネルですけれども、今、太陽光発電の補助金を交付してございますけれども、徐々に太陽光発電そのものの単価も安くなってきていますし、また自然エネルギーの買い取りもかなり進んだということで、徐々にその単価も安くなっている。これをこれからもさらに普及をするような政策がとっていかれるかどうかということもありまして、今の段階ではこのままの状態で進めていきたい。  あと、ほか、付加的な改修につきましては、障害者の方のバリアフリーの改修やとか、あるいはそういう何らかの付加価値的なものをつけてやっていただきたいというふうに思います。 21 ◯堀口委員長 もう簡単に。 22 ◯大森委員 1つは南ルートやけれども、26号線、あんなのはできへんかったとおっしゃるけれども、僕が質問するたびに答弁が後退していくんですよ。去年は何て言うたかといったら、私が生きているうちにできるかどうかわからへんと。今回はできるかどうかわかりませんけれどもとかね、だんだん、僕が質問して市長が答弁するたびに、皆さんこれできるんかなと思うのが普通やと思いますよ。  それは反対に質問すればするほど盛り上がっていく、できるような展望を話してくれるんやったらいいけれども…… 23 ◯堀口委員長 共産党も応援してやって。 24 ◯大森委員 いや、僕、応援できませんわ、残念ながら。そういうことです。  例えば、今の市民とか職員さんに南ルートと言うて何人が知っていますか。例えば、職員さんと話をしておったけれども、若い人らは南ルートなんて知りません。例えば、昔は議会でいろんな方が質問して、つくってくれ、要望に行けとかいう質問がありましたよ。今回もうほとんど毎年、まずありませんわね。職員も知らない、市民の中でも南ルートなんていうようなことは話題にされない。市長がそんなことを公約に上げているわけでも──上げてはったかな。ちょっと……。  そういうことなんですよね。議員の中で南ルートなんていうのを上げている人は、まずおれへんと思いますしね。早期なんて言うて、大体上げること自体、せめて早期を外すぐらいのことはしたらどうかなと思います。それはもう詐欺みたいなもんですわ。  それと、府については、りんくうタウンについては…… 25 ◯堀口委員長 ちょっと不穏当な発言はやめてください。 26 ◯大森委員 はい。りんくうタウンについては、やっぱり市長がいろんな考えをお持ちになって、こうすればええ、ああすればええということは府にどんどん言うていって、やらせてもろうたらええと思うんですよ。  それで、トイレの改修のことでも、あそこがなかなか進まへんかったけれども、ここの議論でもわあわあなって、市の担当者どないになってんねんと、ごっつい議論になったけれども、やっぱり副市長が行って、しかるべき対応して、しかるべき人に言えば、正論はこっちにあるんやから、今年度解決するという見通しができたといってお聞きしているんやけれども、やっぱりそんな形で、府がせえへんからというて、市がかわりにでやるじゃなくて、府は府の責任をやっぱり果たさせると、それが十分、市長としてできることやし、そういう力は、もう内陸部のところに応援するようなことに力を注ぐと。それができてうまいこといけば、りんくうタウンのほうに手をつけることがあるかもしれないけれども、そういう順番も間違っていると思うし、とにかくりんくうタウンについては府の責任でやらすと。それも十分、市長としての大事な仕事だと思うんですよ。  この2点ちょっとお願いいたします。 27 ◯堀口委員長 竹中市長、簡潔にお願いいたします。 28 ◯竹中市長 まず、りんくうタウンの件ですけれども、大阪府に任せておけばいつになるかわからんわけですよね。だから、我々のほうで先にやらせていただこうと。  トイレの件につきましても、昨年私が、もう退任されましたけれども、小河副知事に要望に行ってまいりました。小河副知事に訴えてきて、ことしになって副知事が現場を見て、これやったらすぐにやれという指示が出たということでございますので、その辺は御理解願いたいと思います。  それと、南ルートですけれども、いつになるかわからんというようなことは、私は一切言うてません。必ずできますから御安心ください。 29 ◯河部委員 それでは、市長の総括質問をさせていただきます。  まず、平成26年度決算の骨格は、先ほどもあったように前市長が組まれたものでありますけれども、その後補正予算を含めてそんなに大きな事業はなかったように思っております。  そのような中で、実質収支は約9,000万円の黒字というふうになっております。しかし、実質収支比率は前年度と比較して2.9ポイント悪化しているというような分析もされております。  本市の標準財政規模を見ますと、ここ10年ぐらいは120億円台を推移しております。その内訳の標準税収入額等が減少し、普通交付税と臨時財政対策債の発行可能額が増加するという傾向でございました。  しかし、平成26年度決算では、標準税収入額等が増加し、普通交付税と臨時財政対策債発行可能額が減少しているというようにまとめられております。この傾向についてどのような意味を示しているのか、まずお聞かせをいただきたいと思います。  それと、全国の多くの自治体では、市税収入の減少と同時に、人口の減少も加速をしております。定住促進による人の呼び込みと大胆な施策による市税収入のアップは最重要課題となっております。  今議会に提案されております3世代同居による税の減免施策も定住促進に向けた取り組みの1つであると思いますが、そこでお聞きをしたいのですが、市長として今任期中にどの程度の目標値をもって定住促進に取り組まれるのか、お聞きをしたいと思います。  また、現時点で約480名いる本市職員の市内在住率は何%でしょうか。以前私、一般質問でお聞きしたときには、約半数以上が市外に在住しているとの御答弁を記憶しているのですが、市職員の方も住みたくなるような泉南市にしなければ、一般の方々へのアピールにつながらないというふうに考えるわけですが、市職員の方々に対する定住促進策のお考えはないのかどうか、お聞きをしたいと思います。 30 ◯竹中市長 まず、市職員の定住率ですけれども、確かに約半分ぐらいの職員が泉南市内で住んでございます。市内で住めということを強制することも特にはできないわけでございますし、募集するに当たっても市内優先という制限をかけることもできないわけでございます。できるだけ市内に住んでいただき、市民と近い位置にいていただけることが、災害等の場合でも有利に働くというのは感じてございます。  そのために、できるだけ住んでいただきたいんですが、給与等でのそういう差をつけますと、また総務省のほうから厳しいおしかりを受けることになるわけでございまして、そういうこともできないということになりますと、職員にできるだけ住んでいただきたいというお願いをするしかないわけでございます。何らかの施策があればありがたいなというふうには思います。  それと、定住促進でございますけれども、今現在地方創生のいろんな施策を行ってございまして、どれくらいその成果が反映されるかというのが、今の段階でちょっと予想は非常に難しいところでございます。  ただ、これでできるだけ定住促進に向けての市民の皆さん、あるいは他市からの皆さんの気持ちが動いていただければ、非常にありがたいなというふうに思っておりますし、3世代同居も含めて1つずつ、泉南市から出ていった方が少なくとも帰ってきたいと思えるまちづくりというのをまずはしていきたいと。  そしてあと、やはり定住促進を進めるに当たっては、市内の産業の活性化というのが非常に大きな課題になろうかと思いますので、まず泉南市の一番の根幹の産業といいますか、基礎の産業でございます農業やとか漁業につきまして、この辺の発展をということで、今回、砂栽培等の企画、それからアナゴの養殖等を企画をさせていただきました。これが発端になって、さらに農林漁業の活性化が進められたらなというふうに思っているところでございます。  それぐらいでよろしいでしょうか。 31 ◯堀口委員長 財政の見方の話はどうですか。財政問題。 32 ◯竹中市長 自主財源の確保といいますか、そういうことだと思いますが、まず法人市民税がことし伸びてきてございまして、その法人市民税の伸びというのも、事業所が活性化しているんではないかというふうには思うわけでございます。  それによりまして、自主財源が増加し、本市の標準財政規模が一部伸びてきたんではないかというふうに思っております。これからも、そういう地元の産業がしっかりと活性化していくことを目指していくことによりまして、本市の財政基盤もしっかりしたものにつくっていきたいというふうには考えてございます。 33 ◯河部委員 ありがとうございます。  まずは今回の税収の分析の部分ですけれども、先ほど市長がおっしゃったように、標準税収の増加というのは7,800万ということで、今回の法人税、法人市民税なり、また平成24年、25年に行った家屋全棟調査の結果も一定反映をされて、その数が7,500万ということで、大体イコールになっておるということで、市が行ったことによって、一定の増収につながっているということで、今後こういった小まめな取り組みをやることによって、自主財源を確保していくというのも非常に大事かなというふうに思いますので、ぜひとも、今後の財政運営の中でもそういったものを図っていただきたいなと。  今議会で条例制定をしています財政調整基金へもこつこつと積み上げていく中で、足腰を強くしていくというのも大事だと思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。  あと、一定の目標値ということで、先ほど定住促進の関係で聞かせてもらったんですが、一定やっぱり目に見えて、例えば人口の関係であれば、毎年毎年ちょっとずつふえていく、最終、例えば市長の任期満了が来たときには、一定この程度ぐらいまではふやしたいというような目標値を持った取り組むというのは、非常に取り組みの成果も見えやすいのかなと思いますので、ぜひそういうものを持って定住促進に取り組んでいただきたいと思います。  あと、3世代同居の関係に絡めて、定住促進の御答弁がございました。泉南市に帰ってきていただくような施策にしたいということがございましたけれども、ぜひ、そういう視点であれば、今回提案されているのは新築ということに限定をされておりますけれども、今後ぜひとも、やはり帰ってくるということは、子どもが一旦結婚するなりして仕事をするなりして出ていく。そういった中で実家に戻ってくるということであれば、新築ではなしに、リフォームなり2世帯を建てかえるということになると思いますので、ぜひ新築ではなしに、ある程度既存の住宅を何らかの形でリフォームなり3世代同居をするためにやり変えた場合も含めての御議論を、この先のこの施策を展開していく過程の中で、ぜひプラスをしていただきたいというふうに要望しておきたいと思います。  最後に、現在公共施設等最適化検討委員会、いわゆるFMの作業を進めておられますけれども、これは今回、教育施設も含んだ全ての公共施設でFMが行われるわけですけれども、単なる施設の削減や市民サービスの低下につながってはならないというふうに思っております。  限られた財源の中で、泉南市を魅力あるまちとしていくためにも、りんくうタウンの活性化策とか、あるいは内陸部全体のリノベーションを行う中で、人を呼び込んでいく定住促進、あるいは現在ある公共施設をクラッシュ・アンド・ビルドして、市民ニーズとサービスが向上していくFM計画を、まさにこれを両輪のごとく進めていくということが求められていると思いますけれども、それを運転する市長のお考えを最後に聞いて、質問とさせていただきます。 34 ◯竹中市長 ファシリティマネジメントで今ある公共施設全部を維持するのは、現実問題として非常に難しい、不可能に近い状態だと思っております。これから公共施設を多機能化といいますか、複合化していくということが一番大事なことであって、それをすることによって不要となった公共施設、これを廃止していく、この方向に持っていく必要があります。  それについては、市民の皆さんの合意も必要でございますし、特に利用される皆さん方が、家から遠くなったりとか、そういういろんな不便なことも出てこようかと思いますが、その辺は一定皆さんの御協力をいただいて、この辺のファシリティマネジメントを進めて、市の支出を極力抑えながら、皆さんの市民生活は、機能的にはそのまま充足できるようなバランスをとっていきたいと思っております。  ただ、これを進めるに当たって非常に難しいところがございますので、その辺は議会の先生方の御意見も頂戴し、市民の皆さん方の御意見も頂戴しながら進めていきたいと思っておりますので、御理解を賜りたいと思います。  以上です。 35 ◯谷委員 26年決算の市長の総括についての質問をさせていただきます。重複する部分が多数あると思いますので、その分は簡潔にお答えいただきたいと思います  21年度の赤字決算からこれまで、26年度まで黒字で進んでおるということで、先ほども質問がありましたけれども、実質収入のほう、収入比率2.9%の悪化、そして実質収支が3億6,302万3,000円の悪化、このような中、人口流出、人口減少、また税収減となっていくような中で、定住促進も進めていかなければなりませんが、市として、これから稼いでいく市としていかなければならないと思いますけれども、そのあたりのところの市長のお考えをお願いいたします。  また、地方創生、27年度タイプIの上乗せ交付金を狙うためにも、今職員の方が一生懸命やられていると思いますけれども、地方活性化に向けて市長のお考えをお願いいたします。  また、子どもたちの教育、そして環境づくりについて市長のお考えをお願いいたします。 36 ◯竹中市長 まず、財政の話でございますけれども、先ほども河部議員のほうにお答えをいたしましたけれども、やはり今現在、企業が少し上向きかげんになってきている状況でございます。昨年の1億弱の黒字ではございましたけれども、実質単年度といたしましては3億5,000万ぐらいの実質赤字でございます。  この要因といたしまして大きいのは、黒字の約2分の1以上を補充しないといけないということで2億7,000万、あと、立てかえの分を2億5,000万返還した、これが一番大きな要素ではないかというふうに思っております。  これからの財政力の強化のために、先ほども言いましたように、泉南市の一番基礎となる産業、農林水産業、こちらのほうに力を注ぎまして、さらに元気になっていただきたいという思いで、ことしの地方創生のタイプIのほうは、そちらのほうを中心にさせていただいたところでございます。これから後、これが活性化の1つの要因となることを大きく期待するところでございます。  それと、産業の活性化も、今言いましたように、地方創生の中でそういう形での産業の活性化を進めていきたい。  それとあと、やはり泉南市は関西国際空港の地元でございますし、関西国際空港のインバウンドが今非常に大きく伸びてきているわけでございますので、このインバウンドを泉南市に呼び込んで、産業とともに観光の活性化というのを考えていきたい。  そういう意味で、地方創生の中にも取り組んでございますし、そのほか国際化に向けての種々の事業の展開をこれからも続けていきたいというふうに考えてございます。  それから、教育の問題でございますけれども、教育は建物の老朽化もありますので、順次その辺の対策をまず泉南中学校から建てかえということで、今進めているわけでございまして、この辺の教育施設の老朽化しているところの対策というのをまずは検討していきたい。  それとともに、子どもたちの教育に、子どもたちにむしろ興味を持って何かに熱中できるようなものを持っていただきたいなという思いがあります。自分から率先して勉強に向かっていけるような環境づくりというのが必要じゃないかなと思っておりますので、余り私が直接教育の中に立ち入りますとぐあい悪いところもありますので、教育委員会、教育長とも御相談しながら、その辺の方向で進めていきたいというふうに思っております。 37 ◯谷委員 先ほど地域活性化のために関空のインバウンドを呼び込むということで、今観光ビジョン策定についても、観光のほうでやっていると思うんですけれども、観光ビジョンについて、ちょっと市長のお考えというのがあればお聞かせ願いたいと思います。  また、企業誘致等、ホテルですよね、そういうのも呼び込んで、もっともっとこの泉南市に人を呼び込んでいただけるような形をつくっていただきたいと思います。  また、防災・減災について、南海地震や東南海地震、豪雨、竜巻等の災害について、防災・減災について、そしてこれから来る超高齢化社会において、今、泉南市においても65歳以上の方が25%以上、4人に1人以上が高齢者と言われるような世代になっている中、この超高齢化社会において、この泉南市、これからどのようにしていくのか、市長のお考えをお聞かせ願いたいと思います。  以上です。 38 ◯竹中市長 まず、観光ビジョンですけれども、今、観光協会のほうが中心になって、その観光ビジョンのまずベースのデータを集める段階でございます。  先入観をつくってしまうようなので、余り私の思いをそのまま言うのはいかがなものかという思いはあるんですけれども、今、泉南市内の観光としてなるところというのは、実際には掘り起こしをしますとたくさんあると思うんですね。ところが、それが上手に掘り起こしができていない。それを上手にPRしていってあげないといけないと思うんですね。  特に、バラ園、イングリッシュ・ローズ・ガーデンなんていうのは、関西で見ても一、二を争うぐらいの規模があるわけでございます。しかも、そこが無料で入れるというような、こんなすばらしいところはないわけでございまして、それを言ったら、ほかの地域の方はびっくりされるんですけれども、そういうところをどんどんもっとPRしていく必要があろうかと思います。  逆に言うと、余りPRし過ぎると、駐車場がないのでまた困るところもあるんですけれども、その辺も含めてどういう形がいいのか、今度りんくうタウンの中に駐車場を置いて、そこからピストンするということも可能なんで、そういうことも含めてこれから考えていきたい。  泉南市内の既存の観光になるポイント、それとりんくうタウンのこれから新しくつくっていくべき観光のポイント、そういうところを融合させて観光のまちになれるような、そういう絵を描いていきたいなというふうに思っております。  もちろんホテルに関しましては、サザンスタジアムの跡と交換する土地ですね、あそこはぜひともホテルが来ていただきたいという思いはございますし、大阪府のほうの売却になりますので、そちらのほうに対してもそういう要望はさせていただいているところでございます。  それから、防災・減災ですが、うちの防災上、先日も台風の中で防災無線が聞こえないということで問題になっていた市──町でしたか、ございました。私もそれは思ったんですが、実際にうちの防災無線を放送しましても、台風のさなか、雨が降っているときに誰も窓をあけているわけがないわけでございまして、決して家の中に聞こえるはずもないわけですので、できましたら、大阪防災というメールでの通知をするシステムがございます。これをうちも大阪防災には相当資金も出してございますので、ぜひとも市民の皆さんに活用していただいて、家の中におってもその情報が携帯に入ってくるような、そういう利用を進めていきたいなと思ってございます。  それと、高齢化の問題でございますけれども、実際に本市も約4人に1人が高齢者という時代が来ました。また、これが10年先になりますと3人に1人になるんではないかと言われてございます。  その段階で、それぞれの見守り体制、それからサポートの体制をどうしていくかというのは、これは家族だけで見守れるという問題でもございませんし、これだけの3人に1人ということになってきますと、まちぐるみでお互いに見守っていかざるを得ないなというふうに思うわけでございます。  そういう意味で、地域のコミュニティをさらに密にして、そういう地域のコミュニティがより活性化するような、そういう動きをとっていきたいというふうに思っておりまして、それによってまち全体でお互いを支え合うという、そういうまちづくりが必要じゃないかというふうに考えてございます。  以上です。 39 ◯堀口委員長 ほかに。 40 ◯松田委員 少しだけ市長の気持ちをお聞きしておきたいんですけれども、さっきから南ルートの話がありましたですね。  確かに以前は、南ルートについてはかなり具体的に取り組んでおられたと思うんですけれども、御指摘があるように、最近は特に陳情型になっているのと違うかということですね。  これは観光立地の問題も含めて、泉南市で南ルートが大事なんやというふうな、やっぱり市民ぐるみの一つのそういった方策的なものを打ち出していく努力もひとつ要るのじゃないかという感じがあるんですね。  だから、一遍ここで打ち出さないと、周辺の市町村も、果たして本当に南ルートについてはどう考えているのかということが一本化できるのかどうかというのは、ちょっと不安感があるような気がするんですね。  それから、観光立地の問題ですけれども、関空をあれだけ目の前にして、本当に泉南市が関空をどこまで活用できているのかどうか。昔は医療都市をつくってみようだとか、国際的な大学で留学生をもっともっと持ってこようとかいうことが出たけれども、果たして本当にどうなっているのかなと。  最近、起きている現象が、日根野行きで難波を出発した電車が、関空行きと和歌山行きが連なって日根野へ入ってくるんですよね。そのときに間違って和歌山まで行ってしまうという旅行者が物すご多いということで、そのことも正直言ったら、泉南の手前に溝を分離することによって、泉南へ人が流れてこないというのか、かえって気は関空へ気は関空へということで、間違って和歌山へ行ったらあかんでということだけで、あそこの日根野が使われていると、隣の我々の都市というのは、やっぱり泉南市というのが名に挙がってくるかどうかということもあるので、そういう全体の泉州というものを見て、いかに泉南市が観光立地と言われるようなことの形態も起こしていくということが大事なのかなという気がするんです。  もう1つは、前に市町村合併があって、これはだめになったんですけれども、最近は特に力を入れていただいているのは、広域行政がどんどん進んでいっていると。これは市民の方々に素直に入っていける、各市町村が努力、協力をして1つになって、そういう行政をつくっていかないかんということは、だんだん認知をされつつあるので、市町村合併は将来には私はもう一回このことを大きな問題として、泉南市も必ず来るべき一つの課題ではないかなと。  そこへ行くためにも、やっぱり広域行政をもっともっといろんな意味で日常茶飯事やっていくということが大事なのかなというようなことをちょっと思ったので、そういう市長の思いがあれば言うていただいたら結構だと思いますけれども、そういうことをひとつよろしくお願いしておきたいと思います。 41 ◯竹中市長 まず、南ルートでございますけれども、この南ルートはもう20年余り要望活動を続けてございます。一番最近、国の動きといたしましては、ちょうど10年ほど前に関空の周辺の交通ネットワークの調査をやっていただきました。私もちょうどそのときは政策推進課長をやっていまして、このネットワークの委員として参画をさせていただいておりました。  国交省としても、この交通ネットワークの中に、関空と南ルートの位置づけというのは、今の交通量であれば交通量的には支障はない。しかし、災害時とか緊急時の対応としては、必要性は非常に大きいという位置づけでございまして、この交通ネットワークの中にも、そういうことで必要性は高いということで書いておられます。  ただ、つくるに当たっては、相当高額な事業費がかかるわけでございまして、その辺のこともあって、まだ着手がなかなかされないということでございますけれども、本市の思いといたしましては、以前から地下で海底トンネルで、風等の影響のない、台風があっても通れる、そういう南ルートが必要じゃないかということで、トンネルの絵を描いて、市役所の向こう側にあります看板にもそういう絵を描かせていただいてございます。  最近、この南ルートが、泉南市から関空へ渡るただの道というんじゃなしに、京奈和道が新しくできましたので、京奈和から岩出線を通じて、そのまま真っすぐ南ルートへ入っていく、こういうルートができるとなれば、和歌山からの交通ネットワークも非常に重要な意味を持ってくるわけでございます。  そういう意味で、和歌山の市町村も非常にこれに注目していただいてございまして、非常に御支援をいただいているところでございますので、そういう意味では、我々も一生懸命この南ルートの要望活動──要望活動だけにとどまらないように、さらにもう一歩踏み出したような事業活動をまた検討はさせていただきたいというふうに思っております。  それと、関空を使った観光の人の動きでございますけども、確かに以前から言われるように、関空の南側というのは、要は橋のないところ、扇風機の裏側とよく言われましたけれども、まさに今そういう状態になっているのではないかというふうに思います。  これからそのインバウンドを引っ張ってくるためには、何らかのインパクトのあるもの、こういうものを持ってくる必要がありますし、まず一番先に必要になるのが宿泊できる場所、ホテルじゃないかなというふうには思っております。  ホテルだけじゃなしに、私が思っているのは、観光と絡めて民泊ができないかということで、市内でも空き家がたくさんできておりますので、そういうところを活用した民泊ができないかなというふうに思っています。  特に、ヨーロッパとか欧米の方は、日本の畳での生活というのを非常に喜ばれるということでございまして、私の家にも何人かの外国の方が来られましたけれども、畳、それから床の間、書院、そういうのは非常に興味を持って見ておられました。そういう環境のある宿泊ができるところというのは、まだまだこれからも可能性としては高いんじゃないかというふうに思ってございます。  それから、もう1点、広域化の問題でございますけれども、ちょうど合併以前、合併の協議をして、終わってからもう10年余りになるわけでございます。  その当時、私も合併担当課長をやっていた関係もございまして、非常につらい思いをさせていただきました。今現在、合併に向けて皆さんの同意がいただけなかったというのは、やはりまだまだ合併に向けての市町村間の差というのが、これが皆さんの意識の中にあるんではないかと思います。  その差をなくしていくためには、やはり広域化をどんどん進めることによって、市町村間の差がなくなってくる。となれば、もう名前だけの問題になってきますので、その段階ではまた改めて合併というのが出てくるんじゃないかと思うんですが、それに向けては、まず広域化をどんどん進めて、おっしゃるように広域化をさらに範囲を広げて続けていきたいというふうに思ってございます。  以上です。 42 ◯松田委員 広域化の問題は、私がここでこんなことを言ったら怒られるんですけれども、EUみたいに、ただ隠れた、広域化というと、何か裏の作業でやっているというイメージが僕はあるんですよね。消防の広域化とか、何の広域化とかいうのはね。  もうちょっと表に出て皆がなじみやすいような、広域という言葉自身を一回考えられて、何か常にそういった、1つは泉南という言葉があり、阪南という言葉がある。しかし、全体に言うときに、南何々というふうなことがあるようなことで、それも私は自然になじんでいく一つの問題ではないかなという気もするんです。  もう1つは観光立地の問題なんですけれども、1つ心配するのは、りんくうに今度土地の代替地であそこにホテルという話がありますね。果たして私、大阪府の気にしているのが、あそこにホテルを持ってきて、あそこでわざわざ泊まるだけで来るのやろうかと。これは泉南市と大阪府の綱引きになっているんであったら、私は泉南市からももうちょっと、ホテルが来ることによってこう変わるというものを大阪府に説得し、提案をしていかなかったら、大阪府にあそこはホテルがええことなんやということだけでは、ちょっとそのことは私には物足らないような気がするのかなと。  この話はぜひともまとめていただきたいので、こういうお話もしているわけですけれども、ちょっとそういうようなことを実は思っているんです。  南ルートについては、紀淡海峡の話をするほうが現実性があるでと言う人が多いんですけれども、南ルートというのは、正直言って、こんな場でないとなかなかお互いに議論するということは少ないと思うんですけれども、市長さんが考えているように、ただの連絡じゃなしに、何かがあったときに宿命的に要るんやということを国も承知であれば──昔ありましたね。  国は、飛行場をつくるのは上手なんやけれども、その周辺整備は、国の運輸省も全然ようやれへんねんと言うたこともあるように、まさにつくっていった飛行場はあるけれども、それに対して大阪市とのルート、大阪府からどこへ行くのやということについては、どうなっているねんということがあって、市長がおっしゃっていたように、10年ほど前に調査があったときに、私はあれを見たときに、あっ、調査というのはこうやるのんかと。何やいうたら、人口増の問題が出ていましたですね。  高齢者の方々がどういう社会でこの南ルートを使っていくのか。車の台数だけじゃなしにね。そういう意味で、広い意味で解決しないと、やっぱり南ルートは実ってこないというのも、あのときの調査で私も難しいなと思って、その後も手をようさわらずにずっと来ていたんですけれども、そんなこともあるので、最後に市長の御答弁は要りませんけれども、気持ちとして、いただいた言葉に対して、また私も自分の思いを述べておきますので、ひとつよろしくお願いしておきたいと思います。すみません。 43 ◯堀口委員長 以上で市長に対する総括質疑を終わります。        (総括質問終了) ─────────────────────        ◎ 討論・採決 44 ◯堀口委員長 これより各会計について、順次討論・採決を行います。  まず、議案第19号「平成26年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」討論を行います。討論はありませんか。 45 ◯大森委員 それでは、反対討論を行います。  詳しい中身については本会議で行いますが、きょうは反対する内容というか、問題点を指摘させてもらいます。  まず、市長の公約である子ども医療は中学卒業まで無料、それから教育施設の空調の設備、これは最も市民の要望が強く、これによって市長が激戦を勝ち抜いたというふうな中身で、一日も早い実現が望まれています。  共産党もそのために全力を挙げて応援したいと思っていますが、今予算を見ましても、市長の答弁を聞きましても、これの実現に向けた努力がまだまだ不十分であるというふうに思います。  財政難を理由に徐々にとか、それから整備にならない中身を示されましたが、市長は副市長から市長になられた方でありますし、向井市政を引き継ぐということをおっしゃっていたので、そういう方が、財政難を理由にして公約実現に誠実にやろうという姿勢を見せないのは、問題だというふうに思います。  そのほか、教育予算についても財政難を理由にして実現されていませんが、わずかな金額のものも含めて、教育や子どもたちのことを思えば、実現できる中身も放置されています。就学援助の問題とか学校図書の蔵書の問題とか…… 46 ◯堀口委員長 決算委員会の反対討論をしてください。 47 ◯大森委員 はい。そういうもんについても放置されているので、反対の理由にさせてもらいます。  それと、予算の財政難とおっしゃるのですけれども、その原因となった大型公共事業、不要不急、無駄と言われるような事業について総括もされていないという点も、反対の理由の1つです。  それからあと、消費税が5%から8%に引き上がったというところで、その市民への影響を考えれば、やっぱり暮らしを優先する施策を優先的に進めていただきたかった。幾つか前進した部分もありますけれども、まだまだ不十分な部分ありますし、他会計になりますけれども、十分な議論もないまま水道料金、下水道料金の値上げもありました。そういう点で、この点についても問題点として指摘させてもらいます。  それと、財政を建て直すということでいえば、無駄や不公正をなくすということも大事であります。これについては、市営住宅の家賃の滞納問題とか、それから人権協会への委託の問題、こういうところについても十分な対応がされておらず、反対の理由の1つに挙げます。  以上で反対の討論とさせていただきます。 48 ◯堀口委員長 ほかに。 49 ◯河部委員 それでは、議案第19号に賛成の立場で討論をさせていただきます。  平成26年度決算について、市長は60点という点数をつけられました。これは低いのか高いのかはわかりませんけれども、5年連続となる黒字決算となっております。  学校施設以外の老朽化については、耐震化も含めてまだまだこれからという状況であります。また、学校施設についてはこれから建てかえ改修も含めて、まだまだ多くの課題がある中で、黒字であるということだけではなしに、これから非常に財政がどのような形で執行されていくのかというのは、非常に大事なポイントになっております。  そうした意味では、今決算で多くの議論になった定住化促進であるとか、あるいはこれからの公共施設のあり方も含めて、非常に大事な部分であると思います。  今回の決算を慎重に分析し、これから泉南市がどのように基礎体力をつけていくのかという材料にぜひともしていただきたいということを付しまして、賛成の討論とさせていただきます。 50 ◯堀口委員長 ほかに。────以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第19号「平成26年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 51 ◯堀口委員長 起立多数であります。よって議案第19号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  続いて、議案第20号「平成26年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定について」から議案第37号「平成26年度泉南市水道事業会計決算認定について」までの以上18件について一括して討論を行います。討論はありませんか。 52 ◯和気委員 議案第31号の2014年度大阪府泉南市国民健康保険事業決算について反対の討論をいたします。  国民健康保険は、市民の命を守る最後のセーフティーネットとなっています。まず、その中で反対の理由なんですけれども、1点目は、泉南市民の国民健康保険加入者の75%の方が、所得が200万円以下の世帯となっています。  また、国民保険税は、2014年度、15年度、16年度の3年間で最高限度額が58万円から67万円に上ることになります。それで、さらに資産割40%を0%にする、なくすということになっているんですが、その中で所得割が7.2%から8%に引き上げられます。  資産割を廃止すると約1億5,000万円が不足するとして、所得割と限度額を引き上げていますけれども、このことで被保険者の保険税の負担が余りにも大きいということで、3年間で段階的措置をしていますけれども、資産割が廃止されても所得のある人の多くは値上げとなっています。  そういったことで、最高限度額の分が上る方がいるという、負担が続くことになります。  また、2点目については、国の施策の悪さでもありますけれども、前期高齢者70歳から74歳までの窓口の医療費が1割から2割負担となること、そしてまた、そうなると、高齢になると病院にお世話になることが多くなりますし、ほとんどの方は年金者ということになります。  年金は減らされる一方で、医療費が上ると家計の負担となって、通院もままならず、病気が重くなる前にまた早期発見・早期治療して健康を守ることが大事だというふうに思っていますけれども、減免制度が充実されておりません。充実が重要ということもありますので、以上のことから反対といたします。  続きまして、議案第35号、平成26年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について反対の討論をいたします。  後期高齢者医療制度は、2009年の4月から75歳以上の方と一定の障害があると認定された65歳以上の方が後期高齢者医療事業制度に移行となりました。  年を重ねると、75歳になると家族の保険から切り離されて別々になると、こういった保険制度の矛盾が指摘されています。高齢になれば病気になりやすく、医療費も増加する人たちの保険制度となります。  高齢化社会が続く中で、2年ごとの改正で保険料は上っていっています。年金が年間18万円以下で引き落としのできない方や所得のない方は、普通徴収になります。滞納者にとって保険料納付は大変です。さらなる減免の拡充と、滞納につながらない対策と、それから平成26年度においては後期高齢者の保険の改定の年となっていますので、反対といたします。 53 ◯大森委員 議案第32号ですけれども、これは料金改定は行われていませんが、消費税増税に伴いましてその分転嫁され、実質的な値上げとなりました。市民生活にかかわる根本的なものなので、そういう値上げについては反対いたします。  それと、36号ですけれども、これは土地開発公社の清算にかかわるものですが、市が計画している土地開発公社の塩漬け用地を市が買い取り、その売却を進めて、売却をすることによって少しでも土地開発公社の借金の部分の市民負担を減らすという計画ですけれども、その売却も進んでいません。  土地開発公社の破綻については、その責任の追及や原因も不十分であり、その土地の売却を含めたその後の対策、市民負担をどうするのかという議論も対策も十分に進められないまま進められていますので、反対します。  それから、議案第37号は、下水道料金と同じ理由ですが、府下でも最も高い水道料金については、市民から本当に生活を圧迫する、何とかならないかという声が寄せられています。たとえ消費税の増税であって市の責任がないにしても、他市では転嫁していないところもありますし──下水道も含めてですけれども、原水の購入、水道料金の購入価格が下がっているとかいう点から含めても、この値上げについては、消費税を転嫁することにかかわっての値上げについては、賛成できず反対といたします。 54 ◯堀口委員長 ほかにありませんね。────これよりただいま討論のありました各会計決算認定のうち、反対討論のありました議案から順次採決いたします。  まず初めに、議案第31号「平成26年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 55 ◯堀口委員長 起立多数であります。よって議案第31号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、議案第32号「平成26年度大阪府泉南市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 56 ◯堀口委員長 起立多数であります。よって議案第32号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、議案第35号「平成26年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 57 ◯堀口委員長 起立多数であります。よって議案第35号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、議案第36号「平成26年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 58 ◯堀口委員長 起立多数であります。よって議案第36号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、議案第37号「平成26年度泉南市水道事業会計決算認定について」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 59 ◯堀口委員長 起立多数であります。よって議案第37号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  ただいま採決いたしました議案第31号、議案第32号、議案第35号、議案第36号、議案第37号を除く議案第20号、議案第21号、議案第22号、議案第23号、議案第24号、議案第25号、議案第26号、議案第27号、議案第28号、議案第29号、議案第30号、議案第33号、議案第34号の以上13件の議案について一括採決いたします。  お諮りいたします。本13件については、いずれも原案のとおり認定可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 60 ◯堀口委員長 御異議なしと認めます。よって本13件については、いずれも原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  以上で本特別委員会に付託を受けました平成26年度泉南市各会計決算19件についての審査を終結いたします。  連日にわたり慎重なる御審議を賜りまして、まことにありがとうございました。  なお、本会議での委員会の報告につきましては、私に御一任をいただきますようお願い申し上げます。  これをもちまして、平成26年度決算審査特別委員会を閉会いたします。  どうも御苦労さんでございました。      午前11時45分 閉会                   (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

意見(0件)

意見を書くにはログインが要ります(資料を読むだけならログインは要りません)。