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平成22年度予算審査特別委員会

日付
2010年
分類
会期まとめ
期・回
平成22年度
会議
予算審査特別委員会
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=== 1413_平成22年度予算審査特別委員会(第1号)_本文 === # 平成22年度予算審査特別委員会(第1号) 本文 # DocumentID: 1413 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1       ◎ 正副委員長の互選        午前10時 開会 ◯堀口議長 皆さん、おはようございます。本日は、予算委員各位におかれましては、連日の会議でお疲れのところ御参集を賜り、厚く御礼を申し上げます。  さて、今定例会において本特別委員会に付託をされました平成22年度各会計予算について、その審査をお願いするものでありますが、この審査がスムーズに、また実り多いものであることをお願いいたしまして、私のあいさつといたします。よろしくお願いを申し上げます。 2 ◯西本議会事務局長 おはようございます。本日は、委員各位におかれましては、早朝より御参集を賜り、まことにありがとうございます。  さて、先ほど堀口議長のほうからのごあいさつにもありましたとおり、平成22年度泉南市各会計予算20件について本日より御審議をお願いするものであります。どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、これより本特別委員会の委員長の互選をお願いするものでありますが、委員長が選出されるまでの間、本特別委員会委員の中で年長委員であられます南 良徳委員に臨時委員長を務めていただき、委員長の選出について議事を進めていただきたいと思いますので、南委員におかれましてはよろしくお願い申し上げます。 3 ◯南臨時委員長 ただいま局長からの御紹介のとおり、年長ゆえをもちまして、委員長が選出されるまでの間、私が臨時委員長を務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。  それでは、これより委員長の選出をお願いするものでありますが、その選出方法についてはどのようにさせていただきましょうか。 4 ◯角谷委員 推薦したいなと思います。 5 ◯南臨時委員長 推薦というお声がありますが、ほかに。 6 ◯河部委員 そのままで。 7 ◯南臨時委員長 ただいま推薦という御意見と、そのままでという御意見がございます。できたら推薦をお願いしたいと思います。角谷さん、指名推薦ということですね。どなたか……。この2点ございますが、委員長としては指名推薦でお願いしたいと思いますが、御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 8 ◯南臨時委員長 御異議ございませんので、じゃ角谷さん、推薦してください。 9 ◯角谷委員 竹田委員さんを推薦します。 10 ◯南臨時委員長 ただいま角谷さんから竹田委員さんを推薦ということでございますが、御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 11 ◯河部委員 そのままというと南さんということなんですが。決算のときもうまくまとめてくれたので。 12 ◯南臨時委員長 ありがとうございます。温かいお言葉をいただきましたが、私としては、他にも委員長を幾つもさしていただいておりますんで、できましたら、ただいま竹田さんというお声がございますので、竹田さんということでお願いをしたいと思います。  〔「異議なし」の声あり〕 13 ◯南臨時委員長 じゃ、竹田さんで御異議ないということでございますんで、よろしくお願いいたします。  竹田委員長、それでは委員長席にお着きを願います。これをもちまして私の任務を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ────────────────────── 14 ◯竹田委員長 おはようございます。ただいま皆様方の御推挙によりまして、このたび私が本特別委員会の委員長という重責をお受けすることとなりました。つきましては、委員会運営に当たりまして、委員各位の御協力をお願い申し上げ、私のあいさつにかえさせていただきます。どうぞ皆さんよろしくお願いいたします。  それでは、これより副委員長の互選に入らせていただきますが、選出方法についてはどのようにさせていただいたらよろしいか、お諮りをいたしたいと思います。  〔「委員長一任」の声あり〕 15 ◯竹田委員長 それでは、委員長一任というお声をいただきました。皆様よろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声あり〕 16 ◯竹田委員長 それでは、先ほどの件で、残念ながら南さんを推されて南さんにならなかったんで、河部さんにお願いしたいなというふうに思います。  〔「異議なし」と声あり〕 17 ◯竹田委員長 それでは、河部副委員長、副委員長席にお着きください。  それでは、ただいま選任されました河部副委員長から就任のごあいさつをいただきたいと思います。お願いします。 18 ◯河部副委員長 ただいま委員長の御指名で、また皆さん方の決定で副委員長に就任しました河部です。初めての予算委員会ということで、審議に集中したかったんですけども、できるだけ委員長をサポートして頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 19 ◯竹田委員長 ありがとうございました。  それでは、これより理事者の出席を求めたいと思います。出席が整うまでこの場で暫時休憩いたします。      (正副委員長の互選終了) ──────────────────────      午前10時 8分 休憩      午前10時10分 再開 20 ◯竹田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  会議に先立ち、理事者各位に申し上げます。ただいま委員各位の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長に私竹田が、副委員長に河部委員が正副の委員長の職務をお受けすることとなりましたので、理事者各位におかれましては、よろしく御協力のほどお願いを申し上げます。  それでは、これより去る9日の本会議におきまして本特別委員会に付託をされました平成22年度泉南市各会計予算20件について順次審査に入りたいと思います。  つきましては、今後の日程予定といたしましては、皆様方の御協力をいただきまして精力的に進め、極力早い日程で終了すべくよろしく御協力をお願い申し上げます。  なお、理事者におかれましては、各委員の質疑に対しましては、その趣旨をよく把握し、明確かつ簡潔に答弁を行い、会議が円滑に進行できますようお願いを申し上げます。また、質問者におかれましても、質問の趣旨を具体的かつ簡潔にされますようお願いをいたします。  続きまして、本委員会開催に当たり市長からあいさつのため発言を求めておりますので、これを許可いたします。 21 ◯向井市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、予算審査特別委員会の開会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。  竹田委員長さんを初め、委員の皆様方には、常々市政各般にわたりまして深い御理解を示され、御協力を賜っておりますことに厚く御礼申し上げますとともに、日ごろの御活躍に対し、深く敬意を表する次第でございます。  さて、本日からの委員会につきましては、過日の本会議で当委員会に付託されました平成22年度大阪府泉南市一般会計予算を初めとする各会計予算について御審議をお願いするものでございます。何とぞよろしく御審議をいただきまして、御承認を賜りますようお願い申し上げ、簡単ではございますが、あいさつにかえさしていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 22 ◯竹田委員長 なお、市長におかれましては、退席をお願いし、待機していただいて結構でございます。  〔向井市長退席〕 23 ◯竹田委員長 それでは、これより会議に入りたいと思いますが、会議の運営方法につきましては、さきの本会議において理事者からそれぞれ議案の概要説明を受けておりますので、これを省略し、各会計の審査については、いずれも質疑から入ってまいりたいと思います。  これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 24 ◯竹田委員長 御異議なしと認めます。よって、各会計の審査につきましては、内容の説明を省略し、質疑から行うことに決定をいたしました。  さらにお諮りいたします。審査の方法につきましては、まず初めに一般会計を審査し、その後各財産区会計及び各特別会計について順次審査いたしたいと思います。  なお、一般会計につきましては、歳入部門から質疑を行い、その後歳出部門に移り、一般会計の質疑終了後、各財産区会計及び各特別会計の質疑を行い、最後に各会計20件に関し、討論、採決という順序で進めてまいりたいと思います。  これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 25 ◯竹田委員長 御異議なしと認めます。よって、審査の方法につきましては、ただいま申し上げましたとおりの順序で進めてまいります。  なお、審査に当たりましては、一般会計の歳入部分については、歳入全般を一括して行い、歳出部分については、各款ごとに区切って審査を行ってまいりますので、よろしくお願いをいたします。         ◎ 歳入全般 26 ◯竹田委員長 それでは、まず一般会計の歳入全般を議題といたしたいと思います。109ページから130ページまでの歳入全般について質疑を行いたいと思います。質疑はありませんか。 27 ◯森委員 おはようございます。森でございます。それでは、歳入の質問をさせていただきます。  まず、交付税と臨財債の関係でございますけれども、22年度の地方財政対策として、国のほうでは、交付税については1.1兆、臨財債については増額の予定になっておりますけれども、泉南市の財政の中で交付税が21億、臨財債が12億と見積もられてるわけですけれども、まずこの辺の経緯、内容を御説明いただきたいと思います。 28 ◯上ノ山財政課長 それでは、新年度予算案に計上しております交付税と、それから臨財債につきまして御説明さしていただきます。  まず、地方交付税として21億円の計上をいたしております。この内訳としまして、私どものほうで普通交付税の見積もりをいたしまして、これは17億5,000万の計上といたしております。あと、3億5,000万が特別交付税というようにしておりますけれども、この交付税の見積もりにつきましては、先ほど委員からもお話がありました、国が示します地方財政計画、これを基本に市のほうで算出をいたしております。  ただし、市のほうの特別な要因といいますか、市税なり、あるいは公債費、これも交付税に算入されるわけでありますけれども、これはそれぞれの団体によりましてかなり額の違いがあるというようなことで、その分につきましては、私ども泉南市の生の数字を使って算出をしております。その結果、計数処理はいたしておりますけども、17億5,000万の普通交付税の見積もりというようなことで、当初予算のほうに計上をさしていただいております。  これは、前年度の当初予算と比べますと2.8%減というようなことで、国が示しております交付税としての新年度の伸び率6.8%とはかなり乖離があるわけでございますけれども、その点につきまして、私ども2つの要因を考慮してこの17億5,000万というふうに見積もりをしております。  1つは、この普通交付税の一部が、後ほど説明さしていただきますけれども、臨時財政対策債のほうに振りかえをされるということがございます。ただし、この分につきましては、従前、人口割でその一部が臨財債のほうに振り分けされておりました。  これが新年度から新たな方式が導入されるということで、その方式と申しますのは、起債の割り振り分につきまして、財政力の弱い団体に配慮すると。逆に言いますと、財政力の比較的いい団体については、交付税よりも臨財債に回す割合をふやす、その逆で財政力に乏しいところにつきましては、起債の臨財債よりも現ナマの交付税をたくさん交付すると。総額では変わらないわけですけども、そういう割り振りになるということで、泉南市の場合、財政力指数が0.8幾つということで、全国的に見ますと、比較的財政力が高いという位置づけになります。このことを考慮しまして、オール交付税の中で普通交付税から臨財債に回される額を幾分多目に見てるということで、交付税の伸びが国が示してる割合より鈍ってるというのが1点ございます。  それと、もう1点は、前年度も懸念されたわけでございますけれども、一昨年来からの世界同時不況ということで、法人税の伸びといいますか、減少が見られる。今まで神奈川県あるいは愛知県の市町村の多くは不交付団体ということになっておったわけでございますけれども、これらが税収不足ということで交付団体に落ちるというようなことが懸念されます。  そうしますと、国の財政計画では、地方全体で6.8%の伸びと見ておりますけれども、それぞれの団体に配分される額としては、その6.8というのは、そのまま額面どおり受け取ることはできないというように考えまして、その点も考慮して17億5,000万の見積もりというふうにいたしております。  それから、この普通交付税から振りかえられます臨時財政対策債、これにつきましては、国のほうでは市町村の場合、前年度から1.5倍の伸びというふうに見積もられております。私どものほうも、国が今回示しました新たな方式、1つは人口割で割る方式と、それから財政力指数に応じて配分する方式、この方式に倣いまして、私どもの0.8幾つという財政力指数を適用しまして、臨財債の12億という額をはじいております。  これは去年の当初予算に計上いたしました額、それと実際にはこの臨財債、21年度の額としては決定をしておりますけども、それと比較しますと43%余りの伸びということで、国が示します1.5倍とほぼ同一の見込みということで、そういうふうな見込みをいたしまして計上いたしております。  それから、特別交付税については、これにつきましてはいろいろ災害の状況であるとか、いろいろな予測できない部分が加味されますので、前年度と同額の3億5,000万の計上というふうに出しております。  以上でございます。 29 ◯森委員 ありがとうございました。自主財源が190億のうち、これは私の計算でいきますと、間違ってたらおっしゃっていただきたいんですけど、99億ぐらいだと思うんです。財政基盤の安定性を図っていく上にも、この自主財源が5割ちょいという数字は別に悪くはございませんけれども、これの比率を高めていかなければいけませんので、この点についての状況をどう見ておられるのか。  あるいは、一般財源が190億のうち131億、この数字も別に取り立てて悪いという数字ではないと思うんですけれども、これについても行政需要への対応力を判断する上で、高いほどよろしいわけですけれども、その辺の状況をどう見ておられるのか、お聞きいたします。 30 ◯上ノ山財政課長 今期計上いたしております自主財源は、主には、市税、それから分担金、負担金、あるいは使用料、手数料というのがこの自主財源ということになるわけでございますけれども、御指摘のように、今回の当初予算案では約99億、100億足らずの計上ということになっております。前年度に比べますと6.8%ほどの減少ということで、これは主に税が91億計上しておったのが、今期は88億の計上ということで落ちてるというようなことでございます。  この自主財源、自由に使えるお金というようなことでありますので、我々といたしましても、このシェア、依存財源よりも自主財源のほうを伸ばす方向で考えたい。そういうことになりますと、市税の徴収率の向上なり、あるいは受益者負担、その受益に応じた分担金、負担金、あるいは使用料の見直しなりを進めてまいりたいというふうに考えております。  今期の当初予算案につきましては、この使用料、手数料あるいは分担金の改定というようなことは見込んではおりませんけれども、これからの課題というふうには考えております。(森委員「一般財源」と呼ぶ)  一般財源も今回は前年度に比べまして3億ほど減少というような結果になってございます。これも税の落ちが大きな要素を占めるというようなことでございますけれども、額自体は減ってるわけですけれども、歳入予算に占めます一般財源のシェアでいいますと73%ということで、去年、前年度からは三、四ポイント増額というような傾向になっております。  これは今回、骨格予算というようなこともございますので、こういうような結果、特に国庫補助金なんかが、骨格予算ということで例年に比べて低くなってるというようなことも関係してるかと思いますけれども、これにつきましても、自主財源と同様で、できるだけ一般財源、自由に使えるお金をふやしたいというふうに考えてございます。 31 ◯森委員 そこで、自主財源の確保に向けての方策をお伺いするんですけれども、従来の滞納整理であるとかという分に、今までまじめに対応してこられておりますけど、今のところ徐々にではありますが、回復しておる状況でございますんで、それは引き続き努力をしていただかなければならない。  ここで1つ、滞納整理に関して市独自の補助金がございますね。この補助金交付に当たって、補助金の対象者に対して滞納があるのかないのか、確認をされておりますでしょうか。 32 ◯瀬河財務部参与 今、言われたのは、多分幼稚園の就園補助金とか、そういった……(森委員「いや、全般です。全般の」と呼ぶ)商工がやってます利子補給等々と考えておるんですけど、通常納税証明をつけて提出するようになっておりますので、滞納されてる方には補助金は支出されないようになっております。  以上です。 33 ◯森委員 あと、その滞納整理の問題と、それから課税客体の把握ということがございますけれども、それについては、主に問題になるのは固定資産税だと思うんですけども、その状況を御説明ください。 34 ◯川端税務課長 今、森委員がおっしゃいました固定資産税なんでございますけども、これはとりあえず経営ですね。最近の環境ですけども、まだかなり会社の業績が落ち込んでおりますもんで、本年度予算案でございますけども、土地に対しますと、全体的に地価の下落傾向にございまして、前年比で約7,400万、約3.5%の落ち込みでございます。  ただ、家屋で申し上げますと、内陸部の新築の分がふえておりまして、その分が前年に比べまして多少2,500万ほど、1.4ポイントほど上昇しております。償却資産で申しますと、現在もまだ企業の業績が悪化しておりますので、耐用年数が切れた分についてはもう償却をしていく、入らないと。ただし、その業績悪化によりまして新規の設備投資がございませんので、前年に比べまして約1億6,000万ほど、約9.4%ほど落ち込んでいるという状況でございますので、よろしくお願いいたします。 35 ◯森委員 固定資産税の課税客体の適正な把握は当然行われておるんだろうとは思いますけれども、その辺の確認をさしていただいております。 36 ◯竹田委員長 対策まで踏み込んでます。 37 ◯川端税務課長 申しわけございません。課税客体のほうの固定資産でいいますと、未調査家屋の部分でございますけども、今年度21年度に課税さしていただいたのが約20棟ありまして、金額で申し上げますと約370万ほど課税しております。  今年度、新年度ですけども、22年度で申し上げますと、ずうっと回らしていただきまして約32棟ほど課税さしていただこうかなと思っておりますので、税額で申し上げますと200ちょっとというところでございますので、よろしくお願いいたします。 38 ◯森委員 償却資産については、これは非常に難しい問題で、課税客体を適正に把握する努力はされておるんでしょうけれども、具体策があればお教えいただきたいと思います。 39 ◯丹羽財務部参事 償却の調査なんですが、担当者が今年度に府の研究会に参加しております。それをもちまして、来年度から業種を決めながら順次調査にまいりたいと考えております。 40 ◯森委員 現状は調査してないと。それはそうだろうとは思うんですけれども、ぜひともその辺までも、こういうシビアな状況でございますんで、課税客体の適正な把握ということに努めていただきたいと思います。  それから、軽自動車税でございますけれども、これは状況として、いわゆる農業作業用のコンバインとかトラクターとか田植え機とか、あるいはフォークリフトについては、実績といいますか、見込みを持っておられますでしょうか。 41 ◯瀬河財務部参与 農耕用の軽自動車税課税対象というのが、今把握してる部分で泉南市内で73台あるんですけど、現実登録されてない車両も見受けられます。そういう方には登録を促すという行為をしておるんですけども、今現在は73台しか登録されてないということです。  以上です。 42 ◯森委員 73台が多いのか少ないのかわかりませんけども、非常に不公平な状況にあると思いますんで、ぜひとも改善する対策を考えていただきたいと思います。  終わります。 43 ◯竹田委員長 今の件で委員からその対策を求められてますが、答弁はないですか。 44 ◯瀬河財務部参与 実は、農耕用以外にも構内作業車というか、事業所で使われてるフォークリフト等も課税対象になるべきものが相当見受けられるんですけど、現実いつの間にか購入されてて、いつの間にか使われてるということで、すべてちょっと把握できてないというのが現状です。  これはどういうふうに対策を講じていくかなんですけれども、端的に言いますと、職員の目視によってナンバープレートがついてない、そういう通常課税対象であるような車を把握するということしか方法は残されてないと思います。折に触れてそういう車とか車両があれば、登録するようにというふうに職員のほうも指導してるんですけども、なかなかそこまでは至ってないという状況で、根本的にどういう方策があるかというのを考え直してみたいと思います。  以上です。 45 ◯竹田委員長 各委員にお願いします。歳入全般の質疑でしたら全般、またできましたらページ数を添えていただければ非常にわかりやすく質疑ができると思いますので、よろしくお願いいたします。ほかにございませんか。 46 ◯成田委員 市税の落ち込みが、この10年間を見ますと、今年度は88億で、10年前は104億ということで16億減収と。それから、今年度だけで見ると、去年に比べて3億2,000万、それから特に空港関連の税収減が2億2,714万ということで、いわゆる空港関連優先ということで、泉南市全体からの市税が、当初の計画だったらウハウハの、空港関連とりんくうだけで55億の予想だから、倍以上の予算が入ると。この点から比べて、現状の市税、空港からの税収についてどのように評価しとるのか、まずこれをお伺いしたい。  それから、地方交付税なんですけど、さっき質問されたんですけど、今年度の政府の地方財政計画歳入歳出一覧表では、全体で3.1兆円、差し引きして大体1兆円増ということが民主党政府の公表なんですけど、しかし地方財政計画歳入一覧表を見ますと、臨時財政対策債合わせて実質3.6兆円の増額と言っとるんですけど、実際は1兆円足らずというふうに言われとるんです。泉南市の場合、そのふえた分、さっき言われたんですけど、もうちょっと具体的に臨時財政でふえるものは何か。  それから、今度地方交付税の上積み措置の中で、地域活性化雇用など臨時特例費というのがあるんですけど、この分の地方分ですね。都道府県分と違いますよ。市町村分は大体どの程度交付されるのか。  それから、もう1つは、臨時財政対策債の前で段階補正というのがあるんですけど、小泉内閣のときは段階補正をやめて、うちでもどれぐらい減ったのかな。自・公政権のときはたしか何千万以上減ったんですけど、民主党政府になって過度な段階補正を削減する、復元すると言っとるんです。今度の地方財政計画でこの段階補正はどうなったのか、それをちょっとお伺いしたいと思います。  それから、さっき税のことを聞いたんですけど、今度の税収の特徴なんですけど、滞納繰越分の問題でちょっとお伺いしたいんです。10年間分の滞納繰越分は確かに減ったように見えるんですけど、1995年、平成7年の滞納繰越分は約14億5,200万ですわ、収入未済額。この間努力されてずうっと来たんですけど、平成20年、10年たった後の滞納繰越額は10…… 47 ◯竹田委員長 成田委員、ページ数と款項目に分かれて言っていただければ。どの滞納かもお願いします。 48 ◯成田委員 これは市民税の滞納ですわ、109ページ。現在の収入未済額を比較すると余り変わらないんだけど、10年前も14億、今回も14億で、徴収率は87.52、今度は86.94ですから、若干0.幾つやね、10年間で変化したのは。これは、トータル的に見ると徴収率は上がったと言うんだけど、実際はいまだにこの未済額というのは、泉南市の財政に大きな暗い影を落としとるんではないかということ。  それから、何でもランキングでちょっと見たんですけど、個人1人当たりの税額は最低なんやな、泉南市は。市民1人当たりの納めとる税額は最低ですわ、うちは。それをどういうふうに評価するのか。  それから、128ページの基金の状況なんですけど、現在の基金の状況を見ると、残ってるのはおおよそ6億足らずということで、10年前は38億円あったということで、32億円使ってきたんですけど、この基金の状況はどういうふうに考えるのか。  それから、もう1つ、基金でも返してない基金がいっぱいあるんやな、これ、借りたまんまで。今の財政状況で基金を返す計画というのは、どういうふうに考えられとるのか。平成15年から毎年2億、7億、7億とずうっと借りとるんですけど、この返済方法はどういうふうに考えられとるのか。  それから、先ほどの収入未済額の中の市税の100万円以上の滞納者はどの程度おって、どの程度進んどるのか、それをお伺いしたいと思います。  使用料、手数料の住宅使用料の問題なんですけど、特に市営住宅使用料滞納繰越分の中の487万3,000円、市営住宅入居者駐車場使用料の滞納繰越分41万円、こういうのは何年以上の人が最高たまっとるのか、どういうふうに対応されとるのか、お伺いしたいと思います。 49 ◯竹田委員長 成田委員、一たん切りましょうか。じゃ、答弁をお願いします。 50 ◯石橋財務部長 そしたら、私のほうから、基金の関係について御答弁さしていただきます。  基金につきましては、平成21年度予算ベースで基金残高が21億7,500万と、そのうち繰替運用で借り入れてるというのが15億3,000万円ということで、実際使えるというんですか、活用できる基金というのは残り6億5,000万円程度かなというように考えてます。これにつきましては、平成15年度から繰替運用という形で、それぞれ目的を定めて積み立てておりました基金から借り入れて繰替運用をさしていただいてるということの結果がこういう状況で、実際問題使える金額が減ってきたというのが実情でございます。  そういう中で、今年度から新たな繰替運用を行わないということで、この予算編成におきましても、繰替運用を行わない予算という形で予算案を策定さしていただいたところでございます。  それについてどのように考えているのかということでございますけども、まず我々としては、新たな繰替運用を行わないということで、基金からの借り入れというのはもう行わない、それをふやさないということで考えてます。  それと、その償還ということで返していないということでございますけども、それぞれ期限を定めて借り入れてるということで、平成15年度で借り入れた分が、基本的には5年間で償還という形で期限を定めておりますけども、現実問題、その償還年限、期限が来たときに再度借り入れているという状況で、減っていないということはそういう状況でございます。  しかし、当面は新たにもうふやさないということで、まず全力でその方向で行かしていただいて、それを今後はその償還という形で、その次のという形で償還のほうに努めていくという方向で考えております。非常に厳しいと、基金でこういう状況になってるというのは、今後もその辺も十分見据えた上での財政運営を行っていかなければならないんじゃないかというように考えております。  私からは以上です。 51 ◯瀬河財務部参与 市税についていろいろお聞きいただいたんで、順番にお答えしたいと思います。  まず最初に、空港からの税収についての考え方とかということで、関空、りんくうタウンからの税収は、市税収入の約3割を占めておりまして、非常に大きなウエートを占めております。税を預かる立場として、関空、りんくうからの税収については、日ごろから注意を払っておりますけれども、やはり関空、りんくうにおいても、泉南市全域、またあるいは大阪府、日本国という考え方の中で、企業収益というのが一昨年来の不況により相当落ち込んでおります。  また、企業収益の悪化に伴い、個人の方の給与等も大分減っているということで、法人市民税、個人市民税、それと固定資産のほうなんですけれども、これも長びく不況によりまして、地価のほうはもう依然として下がり続けております。そのため、今回市税の予算なんですけど、88億前後上げさしていただいたんですけれども、関空、りんくうにおいても同様の傾向が見られまして、やはり収益というか、税額のほうも落ち込んでおります。  これについての考え方ということで、関空の経営云々について私のほうからちょっとお答えできる立場にありませんので……(成田委員「いや、今後の見通しとしてどうやと聞いとるねん」と呼ぶ)そうですね、見通しと言われましても、端的に言いますと、景気がよくならないとなかなか税収にも反映しないということになります。ただ、要因としましては、悪化の要因のほうは幾らでもあげつらうことはできるんですけれども、これが将来ふえるかどうかというのは、なかなか推測できないということになります。  それと、滞納分という形で税収の特徴とかおっしゃいました。多分、先生、違う数字をおっしゃられてるんじゃないかと思うんですけれども、滞繰分につきましては、相当我々努力してるのは以前からお伝えしてるとおりなんですけれども、滞繰はもう圧縮してきております。(成田委員「年度別市税収入状況、あんたらからもらったやつや」と呼ぶ)滞納繰越分のところを多分見ていただいてると思うんですけど……(成田委員「収入未済額」と呼ぶ)収入未済額ですね。年度で繰り越しする部分というのは、ピーク時20億近くあったんですけれども、今年度当初で10億を切りまして9億8,500万という形で相当圧縮しております。  それに伴いまして徴収率のほうも、一番最近の徴収率の底なんですけれども、平成11年、12年というのが徴収率81.5%しかございませんでした。それが昨年度決算で86.94という形で、徴収率のほうも伸びております。現年度課税分の徴収率についても、4年連続でしたか、伸びておりますので、滞納の圧縮とともに、現年度の取りこぼしも防いでいるという結果があらわれているものだというふうに考えております。  それと、個人一人一人の税額ということで、府下最低だというふうにおっしゃっていただいたと思うんですけれども、これの要因としましては、個人収入が伸び悩んでることとともに、大型宗教法人が市内に存在しておりまして、推定で約1万人ぐらい信者の方がおられるんじゃないかということで、ほとんどの方が少額の税額であったり、非課税であったりしますので、そういう方が足を引っ張ってる要因になるんじゃないかというふうに考えております。  それと、100万以上の滞納ということなんですけど、100万以上はちょっと手元に持っておりませんで、どういうふうに経過してるかということなんですけども、1,000万以上で手元にある分なんですけれども、16年度末で1,000万円以上の滞納で23件ありました。滞納額にしまして10億ありましたけれども、19年度末でそれが17件、滞納額にしまして6億円ということで、100万円以上の数字につきましても集計はしておるんですけど、ちょっと今手元に持っておらずに申しわけないんですが、徐々にでありますけれども、改善をしてるということを御報告さしていただきます。  以上です。 52 ◯上ノ山財政課長 そしたら、幾つか御質問いただきましたけれども、順次答弁さしていただきます。  まず、臨時財政対策債の12億の計上の見積もりについてもう少し詳しくという御質問でございます。  今回12億計上しておりますけれども、これは21年度のこの臨財債の額が8億3,450万ということで確定をしておりますので、一応この額をもとに、総務省から示されております資料をもとに12億強の発行が可能というふうに見込んで計上してるということでございます。  先ほども申しましたように、新年度からこの臨財債の発行額、振替額の算出方法について、従前から変更がございまして、従前の人口を基礎にして算出する人口基礎方式と、それから各団体の財政力を考慮して算出をいたします財源不足基礎方式と、この2つの方式で算出するというふうにされてございます。  このうち、従前の人口基礎額につきましては、国から示されております資料によりますと、前年度と同額程度というふうに示されておりますので、この分につきましては、21年度泉南市の発行可能額の8億3,400万程度というふうに見積もりをいたしております。  それから、また新たな方式の財源不足額につきましては、これも総務省の資料を使いまして、本市の財政力指数0.82、これを基礎といたしまして4億5,000万程度というふうに見込んでおります。この2つを合わせまして12億強になるわけでございますけれども、計数処理をいたしまして当初予算案には12億の計上というふうにいたしております。  それから、もう1つ、段階補正の御質問がございましたけれども、これは交付税を算定する中で、スケールメリット等を考慮して補正係数を掛けるもんでございますけれども、22年度の交付税につきまして、この段階補正について特段変更というようなことは聞き及んでございません。  それから、新たに交付税の中で創設をされました地域活性化雇用等臨時特例費、これは全国ベースで9,850億の見込みということでございます。これが泉南市の交付税でどういうふうに算定してるかということでございます。普通交付税の17億5,000万を見込んではおるわけでございますけれども、このうち地域活性化雇用等臨時特例費としては1億円需要額に算入されるものというふうに見込んで計算のほうをいたしております。  以上でございますけど、答弁漏れがございましたら、また御指摘いただきたいと思います。 53 ◯高橋施設管理課長 それでは、114ページの住宅使用料・滞納繰越分487万3,000円について、どのような対策を講じているかということでございますけども、前年度の住宅使用料の滞納繰越分に対しましては566万2,000円ありましたが、今年度は487万3,000円ということで若干の減少という形で、これも市営住宅の使用料徴収に関しまして、集金人及び口座振替により納付していただいており、そのような形で不定期であり、臨戸徴収等々を行い、いろいろな方策を講じまして滞納の解消に努めてるところでございます。  また、住宅駐車場の使用料の滞納繰越分ということで20年度のときには56万7,000円、今年度は41万円ということで、これにも若干の減少を見ているところでございます。これにつきましても、住宅同様、同じような形の方策で減少に努めているところでございます。  そして、滞納件数ということでございますけども、21年度と今現在におきまして、件数自体におきましては、住宅使用料の分の過年度分といたしましては、去年の21年3月現在では72件、今の3月1日現在では57件、駐車場におきましては、去年が15件、ことしは14件の滞納というような形で、件数につきましても減少を見ているところでございます。  以上でございます。(成田委員「最高何年滞納しとるか。何カ月分か。家賃の滞納、最高何カ月か何年」と呼ぶ)  すんません、答弁漏れがございました。滞納の年数ですけども、長い人で7年というふうな形になってございます。 54 ◯成田委員 何カ月分の滞納しとるかと、家賃は。 55 ◯高橋施設管理課長 すんません、年数でしか拾ってませんので、何年何カ月か、そこまで詳しく今手元に資料ございませんので、申しわけございません。 56 ◯竹田委員長 7年ということですな。一定答弁は終わりました。 57 ◯成田委員 それでは、まず市税収入の問題なんですけど、88億、最高時が大体104億ということで、大体16億ぐらいの差があるね。それから、空港分も最高と比べると、これも3億9,000万だから20億近くの減収があるということで、この分について市税の今後の……。不景気だから、それやったらそれに合った財政を組まなあかんけど、依然として投資的経費は高いし、こういう問題の点で1つお伺いしたいんですけど、行政改革プランでは、泉南市の場合は、改革の基本目標として、経常収支比率を平成23年までに95%以下にする、それから実質公債費比率を18%以下、市債残高を抑制する、それから土地開発公社保有高の抑制ということで計画を立てとるんですけど、経常収支比率1つとったって95以下になったのは皆目ないということです。この点、こういう市税収入の中で経常収支比率を95%に引き下げる、こういう努力、見通しはどうなのか。  それから、もう1つは基金の問題なんですけど、さっき言われた基金の繰りかえ運用でも返してまた借りるということで、実質全然変化ないという財政的余力、こういうものがないんじゃないかと、今の泉南市には。そういうふうに思うんですけど、まず行財政改革の平成23年、来年に対してこの目標、こういうものがいけるのかどうか、これをひとつお伺いしたい。  それから、さっきの10年部屋を借りとったというんですけど、公団なんて考えられない。3年でほうり出されるからね。10年も…… 58 ◯竹田委員長 成田委員、7年。 59 ◯成田委員 7年も住んどられるという……。確かに、生活が苦しいとか、そういう点は、僕は否定しないんや、そんなことはね。ただ、どういうふうに7年も住むことができる──市民間の公平さ、例えば市営住宅に入りたい人はいっぱいおるわね、家賃安いから。いっぱい、うちの団地でも家賃が高いということで、市営とか前畑に行きたいというけど、市営住宅なんて全然公募がないということで、市民の中に不公平感が出てくると、必ず。こういう点で、何で7年間も滞納しても住めるのか。何を基本にこういうことができるのかということをひとつお伺いしたい。  それから、もう1つは、市町村何でもランキングの中で、債務負担行為が依然として4位、それから将来にわたる実質的財政負担が7位、上のほうですよ。特に土地開発公社保有量が3位ということで、これは毎年僕も指摘するんですけど、債務負担行為と土地開発公社の保有量が減らそうとしても減ってない。将来にわたる実質的な財政負担が非常に大きく市民にかかわってきとるということで、この改善を何度も言われるんですけど、去年は、平成20年度の将来の実質的な財政負担で悪なってますわな、これは市の報告で。この点での1つは財政改革の問題と、将来の市民に対する財政負担をどのように考えとるのか、お伺いしたいと思います。 60 ◯竹田委員長 答弁お願いします。 61 ◯石橋財務部長 まず、経常収支比率を平成23年度までに95%以下という集中改革プランの中で目標を掲げて、我々はそれに向けて努力をしてきているところでございます。しかし、近年の状況を見ますと、昨年から比較して約1ポイントふえているということは、確かに否めない状況かなというように考えてます。  ただ、その中で、まず今回一応分析等を行っておりまして、退職金の退職手当の増額等によって若干ふえたんではないかということで考えております。  この経常収支比率というのは、基本的には、それぞれの市町村の財政運営を行っていく上において、非常に常に注視していかなければいけない指標ではないかなというように考えております。  私どももそういう中で100を超えるということは、義務的経費等を賄った中で、新たな市民サービスをなかなかできていけないという状況であるということは、十分認識しておりますので、それに向けて努力していくということで進めているところでございますけども、なかなか厳しい状況は厳しい状況というように考えております。  それと、債務負担行為とか土地開発公社ということの御指摘もございました。その中で、債務負担行為の一番重きをなしているには土地開発公社に対する分でございまして、それにつきましては、平成20年度に土地開発公社の健全化計画を立てて、5年間で約37億ほどを減らしていって、24年度には67億円にという形で計画を立てて、それに向けて毎年買い戻し等を行っているところでございます。  ただ、その買い戻しにつきましても、基本的に一般財源ではなしに起債を活用した中での買い戻しということで、当然起債につきましては、また今年度に償還というのが伴ってきます。そういう点、起債の償還、あるいは当然公債費の伸び等も十分に見きわめた上で、財政運営をしていかなければならないというように考えてます。  ただ、土地開発公社につきましては、このまま置いとけば全く減っていくもんでございませんし、償還という、起債で償還していくことによって、やっぱり年々減っていくと、債務負担も年々減少していくということの中で、その点は御理解願いたいなと思います。ただ、厳しい状況は何ら変わっていないということは我々十分認識いたしておりますので、その点よろしくお願いしたいと思います。 62 ◯高橋施設管理課長 それでは、7年も滞納してどうして住み続けることができるのかということでございますけども、7年の滞納者に対しましても分納誓約を交わしております。分納誓約を交わしているということで、一括納付できない長期滞納者には、分納誓約により計画的な納付をしていただくことにより、滞納解消に努めているということで、分納誓約していますので、今までやっぱり滞ったこともありますけども、いっこも入らなかったということはございません。入らなかったら我々としても、電話なり個別にまた出向いて、入れへんかったことに対しまして、入れてくれと、個別に自宅訪問を行い、解消に努めているところでございます。  公営住宅の役割といたしましては、生活に困窮する低所得者のための福祉的セーフティーネットとして存在し、滞納者の中には生活に困窮している人が多くいるということで、公営住宅法の目的に沿った方針により、市営住宅の人々の生活向上を考えた中で職務に当たってますんで、よろしく御理解をお願いしたいと思います。  以上でございます。 63 ◯竹田委員長 成田委員に申し上げます。もう30分を超えておりますので、大体目安はそんなものだというふうに私のほうは認識しておりますんで、指摘等々まとめてお願いいたします。 64 ◯成田委員 経常収支の問題なんですけど、ことしは退職債はないと。予算には退職債はないわね。そうすると、これを抜きで95%いけるという考えなのか。恐らく退職債というのは、途中退職というのは、5月までに退職を募集するもんで、22年にもそうでしょうし、23年度も……、その点の退職債を全くしないと。経常収支比率に一番影響を与えるこういうものは、どのように考慮をされとるのか。  それから、経常収支比率というのは、先ほど言いましたように、大体平成7年から平成20年度でも、最低が97.1で最高が100.48ですから、うちの場合、95%なんていうのは常識の経常収支比率ではないというふうに思うんですけど、それでもなおかつ95%はこの22年度の予算でいけるのかどうか。その点もう一度、退職債の問題を含めて、それから公債費比率も平成20年度は17%でしたな、もう既に。行政改革で17%以下と言うとるんですけど、これもいけるのか。  それから、僕も指摘したんですけど、この13年間に、平成9年から20年までの行政改革で約50億5,455万円の効果額があると。削減額があるんですと。職員さんの給料を除いて市民負担は大体31億あったんですけど、これだけ削減を図りながら、やったから辛うじてこの悪さで来とると言うんですけど、これは効果額と現在の例えば経常収支比率の問題とか、公債費の問題、債務負担行為の問題などを比較すると、これはどこにお金が消えとるのか。今度の22年の予算も、例えば保育所の民営化になる効果額があるでしょう、7,000万。それから、ごみの処理場の組合負担費が1億円負担せんでもよろしいし、こういう点で、財政的に効果額がどのように反映されとるかということについて、市の財政、いわゆる債務負担行為を含めてなかなかあらわれてこないという点を私は思うんですけど、その点も1つ。  それから、人件費の問題なんですけど、人件費については、平成10年から約200人減ってますわね、うちは。この間9億人件費は減ってますけど、臨時職員と任期つき職員、これがそんなに減ってないんですな。嘱託任期つき職員で人件費が大体3億5,000万、それから臨時職員が1億5,000万、正規職員は減らしとるんですけど、これだけで5億、臨時と任期だけで負担しとるということで……。  正職員と臨時任期つき職員の人権費の割合、これはどういうふうに──臨時職員と任期つき職員を減らして、そうやったらええんだという考えなのか。その点、お伺いしたいと思います、最後に。 65 ◯石橋財務部長 まず、経常収支比率の関係でございますけども、先ほど御答弁さしていただきましたように、平成20年度につきましては、退職金の中で自己都合とか、あるいは定年の退職者が前年度からふえた、それが1つの要因であるということで御説明もさしていただきました。  そして、また今年度につきましては、当初予算の中には退職手当債の発行は行っておりません。ただ、これにつきましては、例年5月末で早期退職等を募集さしていただきまして、それにつきまして、当初予算は定年退職という形での予算でございますけども、早期退職の退職金につきましては、その財源として退職手当債というのはやっぱり必要ではないかなというように考えております。ただ、これにつきましても、議会等にも従来から御説明さしていただいております3億円以内という形で考えているところでございます。  それと、そのほか債務負担行為とか、また行革で減った分はどこへ消えたんかとか、いろいろ御質問ございました。我々としましては、平成8年から行財政改革に取り組んできた。しかし、その結果として、こういう今の財政状況が続いているということは十分反省して、やはりその辺はともに考えていかなければならないんじゃないかなというように考えております。  ただ、この集中改革プランにつきましても、平成21年度で一応一定の期間が終えるということで、今後新たな計画というのを立てていかなければならないんではないかというように考えておりますので、その中でシミュレーション、あるいはそれぞれのことを財政シミュレーションを含めて十分に精査して、新たな計画に生かしていかなければならないというように考えております。  以上でございます。 66 ◯梶本総務部長兼行財政改革推進室長 そうしましたら、私のほうから、今まで行財政改革を行ってきたのに、今その効果額はどのようになっているのかという御質問ございましたので、御答弁さしていただきます。  今、委員御指摘のように、実際のところは50億ほどの効果額はございました。ですけれども、今現在何でこういうふうなことになるかといいますと、この長い10数年間を見ていきましても、地方税収、これなんかについても相当な額が下がっております。金額にしますと百数十億効果額の減になっておりますね。  ただ、この辺の議論は、交付税でまた相殺するということもございますので、これは難しいんですけれども、我々のほうもいろいろ見ていきますと、やはり顕著にふえてるのが扶助費、これも100億ほどふえておりますので、この辺のところについて、行財政で一生懸命削減はするんですけれども、この辺の伸びの分というんですか、これらについてその辺で相殺されたんではないんかなというふうな考え方をしております。  それと、もう1点は人件費でございます。人件費の中の今委員の御指摘は、臨時職員、任期つき職員の数がふえてるんではないか、職員を減らしてそこをふやしてるんじゃないかという御指摘でございますけれども、私たちが持っておりますデータでも、平成10年でも嘱託と臨時職員合わしても二百七十何名……(成田委員「結構おるな」と呼ぶ)結構というよりも、今20年のときでも同じ二百七十何名なんですよ。ですから、その中で人をふやしてるということはございません。  ですから、職員の数が今までずっと減ってきてるという部分に関しては、そういう面で人員を削減してきている。当然、その中で人件費を削減してきている。これはデータ的には我々そういうふうな解釈をしているところでございますので、よろしくお願いします。 67 ◯竹田委員長 ほかに。さっきも申しましたけども、30分程度を1つの目安とさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 68 ◯大森委員 そしたら、市税についてまずお聞きしますけども、空港の予算が、関連の税収が減ってると今も質問ありましたけども、瀬河さんのお答えは、日ごろから関空の状況については注意して見てるということでしたけども、それでも発表、国のことやからわからないということやったけども、関空については学習しとかなあかんと思うんですよ。関空の言うてるような見通しの誤りというのは、これだけ入るとか、こんだけ飛行機を売るとか、こんだけ着陸があるとか、こんだけ税収が入るというのは、入ったことないんですよ。そういう学習もしてやれへんかったらあかんと思うんですよ。その点どうなんですか。  関空とか国が──国は今、新しい政権にかわって、前原さんが行ったら、ひどい状況やというて現地視察しましたよね。実際、26万回のうち半分も来てないやないかと。2期島を見たら何やという状況、こんなにひどかったんかと。今の政権が言うてるからちょっと変わるかもしれませんけども、ちょっと一遍、この空港から入る、入るというやつね、ちょっと見直したらどうですか。その点、まずお聞きしたいというふうに思います。  それから、市税が減ってるということですけども、ちょっと具体的に、農業、水産業ではどんな実態があるのか、工業ではどういう実態があるのか。工業では例えば大手と言われるところと地場産業ではどうなのか、商工業ではどうなのか、イオンなんかからの税収はどうなのか。市長は盛んに、何度も何度もあそこで買い物してもうてるけども、イオンからの税収はふえてるのかどうか、それから地元のほうはどうなのかね。それは、減ってる件数とかを含めてどうなってるかということを教えてほしいと思いますわ。  それから、ほんみちさんのこともちょっと出たので初めに聞いときますけども、ほんみち、大型宗教団体の推定人数が1万人というふうにおっしゃったけども、これはどんなふうな調査で1万人というふうな数が出てきたのか。推定1万人ときょう出ましたよね。ちょっとその推定1万人の根拠ですよね。  余りそんなわからん数ではないと思うんで、どういう根拠で1万人が出てるのか。具体的にこれが原因で個人のやつがべったというふうに言うたけども、それはどういうことになってるのか。ぱっとこういう数字が出たんでびっくりしたんですけども、ちょっとその根拠について教えてほしいというふうに思います。どういう判断でそういう数が出てきたのか。とりあえずそんだけ。 69 ◯瀬河財務部参与 いろいろ御質問いただいたんですけれども、先ほども答弁したとおり、市税収入のうち関空、りんくうタウンからの税収が、市税収入全体の約3分の1を占めておりまして、非常に大きなウエートになっております。そのため、常日ごろから税収の増減については気を使ってるところなんですけれども、いかんせん、関空、りんくうにおきましても、日本国、また大阪府等の不況の影響もありまして税収が伸び悩んでる。  例えば、固定資産税だけでいいましても、今度22年度予算の見込みにつきましては、関空、りんくう部分合わせまして約3.2ポイントの減を見込んでおります。これはどういうふうにしていけばというか、見込みが誤ったんではないかという、私の口からはちょっと答弁しにくい部分があるんですけれども、経営云々等につきましても私のほうからちょっと答弁しにくいので、大体それらの概況といいますか、法人市民税でいいますと、関空の中から法人が一部減少しております。りんくうにつきましても一部法人の減少が見られまして、全体で法人市民税、関空、りんくうからについても、22年度の見込みとしましては落ち込んでいくだろうというふうに考えております。  それと、泉南市の中の農業、工業とか地場産業ということで、それにつきましては、改めて統計をとったことがなくて、どういうふうになってるかというのがちょっと私の手元にはありませんので、もしどうしても必要ということであれば、ほかの部局にも尋ねまして資料等を用意したいと思うんですけども、今手元のほうにはちょっと集計したものがないので、多分他の部局でそういう集計はされておるんじゃないかなというふうには考えております。  それと、大規模宗教法人が1万人というふうには先ほど答弁さしていただいたんですけど、これは以前からも議会の本会議の中でも答弁さしていただいたとおり、私が計算したわけじゃなくて、以前から約1万人ぐらいおられるということで、それをそのまま答弁さしていただいたとこです。だれかほかの部長さんがおっしゃったんじゃないかというふうに思ってるんですけども。  税収自身が非常に落ち込んでる。先ほど成田委員の答弁のとき、景気のせいとかいうて、これは一番言うてはいけない言葉を言うてしまったんで反省しておるんですけれども、できるだけこの限られたパイの中で徴収率を上げて、この予算額に達するような努力をしていきたいと思いますんで、よろしくお願いします。 70 ◯大森委員 関空の見通しがどうだったというのは、瀬河さんに聞いてるんじゃないんですよね。担当する部長さんなり副市長が答えてほしいと思うんですよ。実際そうでしょう。こういう見通し、関空の飛行機の便数とか利用客とかというのは、ずうっと見通しが誤ってますでしょう。それについてどういうふうに思ってるのかね。もう関空の発表とか国の発表をうのみにして、それをこれだけ入ってくるというふうにしてするやり方は間違いだと思うんですけども、それはどこですか。瀬河さんじゃなくて担当の方、お答え願いたいと思います。  それと、約1万人というのはどの部長がお答えになったのか、その部長にお答えしてほしいんやけども、どういうふうなことで1万人という数がね。これ、すごい数ですよね、人口6万7,000のところで1万人というのはね。もしかその数が、根拠も明らかにして、なるほどということになったら、それはそれなりの考えをまた聞きたいこともありますので。  特に今聞きたいのは、寄附という欄がこの歳入のところにありますけども、これはこの中にも大型宗教団体が市にどんな援助をしてくれたということはありませんけども、こことの関係で寄附とかの関係はどういうふうに考えておられるのか、お答え願いたいというふうに思います。  それと、農業、水産業がどういうふうになってるのか。これは担当のところで、どういう経営状態でどういう税収というのは答えていただけるというふうに思いますわ。最近の傾向として、どういうふうになってるのか、第一次産業に携わってる方の税収はどんなものなのか。  工業や商工業についても、担当のところからでも答えてくださいよ。イオンはもうかっててたくさん税収が入ってると思いますとか、いやいや、地元の商店街は、見てもうたとおりシャッター通りになってて税収は減ってますとか、もうそれどころじゃない経済状況ですよとかということぐらいちょっと答えてほしいと思いますので、お願いします。 71 ◯佐々木総務部参与兼行財政改革推進室参与 まず、関西国際空港の短期的な決算の見通しにつきましては、昨年の11月に今年度の3月期の中間連結決算ということで見通しを出されております。その中では、景気低迷と、昨年度は新型インフルエンザ等の影響を受けて想定以上に厳しくなっておりまして、営業収益のほうもまた下方修正をされているところでございます。  長期的な面で申し上げますと、関西国際空港の需要拡大を通じた経営改善を図るということが重要という議論になってございまして、御承知のとおり、平成22年6月に国土交通省の経済成長戦略会議のほうで、3空港問題を含めた当該抜本的解決策が得られるというふうに考えております。 72 ◯梶本総務部長兼行財政改革推進室長 大型宗教法人1万人を言ったのは、私でございます。たしか1年か2年前の議会の中でも、いろんな形で御答弁さしていただきました。そのときには、これは算定というのは、当然人数をするときに宗教のことまで書いてませんから、だれが何名、この人が信者ということはわかりません。  ただ、私が言いましたのは、その当時、向こうの幹部の方々といろいろ相談さしていただきました。特に、泉南市に対する影響ということで、私なりに試算したらこんなになるんですよと、そのときに使ってた数字が1万人です。その1万人のことを相手さんのほうにも出さしていただきましたけれども、もしこれが極端に数字が違うんであれば、あえて向こうからも否定されてくるでしょう。けれども、その辺のところはその議論の中ではなかったもんですから、私のほうは概算としてそういうふうな数字をお話しさしていただいたということでございます。  それから、あと寄附のお話でございましたけども、今回の新年度にはそういうふうな寄附の金額という形は入っていないというふうに思っております。また、宗教法人と寄附に関する考え方は、昨年いろいろ御議論いただいたような形で、我々のほうから寄附を強要するとか、そういう話ではないということでございますので、またそれについてはもう少し詳しく御質問いただけたらと思います。  以上です。 73 ◯山野市民生活環境部長 私のほうから、商工業についてお答え申し上げます。  商工業についての所得の落ち込みとかというのは、実際物理的にも算定はしにくい状況でございます。また、農業等の関係でございますけども、当然、専業農家というのは泉南市での数は知れておりまして、そういった方については、農協さんを通じて申告なりをやっておると思いますけども、兼業農家というのが非常に多い中で、その農業または商工業についての個々の所得の推移というのは、ちょっと把握できないんじゃないかというふうに考えてます。  ただ、商工業につきましては、統計の中で総生産であるとか総出荷量等々が出ておりますけども、これは確かに落ち込んでいるという現状はございます。  以上です。 74 ◯大森委員 推定1万人という数は、一遍ちょっと精査もして、こういう議会とか委員会で言うていい数なのかどうかというのも一遍整理されたほうがいいと思いますよね。きょうもここで話が出たけども、ほんみちさんのほうから言うたん違うかとか、そんな話ありましたけども、梶本さんが個人的に計算された数で、向こうに言うたら、そういうことで別に何もなかった数だというからいけるんだろうということでしたけども、これは一遍ちょっと、あんまり1万人という数がひとり歩きしたらあかんし、きょうみたいに瀬河さんに言うて、瀬河さんにこの根拠は何ですかと言ったら、どこかの部長が言いましたというようなことではやっぱりだめなんで、それは一遍ちょっと整理してもうたほうがいいというふうに思います。  そういったことで、6.7人に1人ということになるのかな。ということになるんでね。もっと言うたら、いろいろ考える人やったら、子どもの数はもっと多いんと違うかとか、そんなことになってくるから、一遍よく議論してもうて、こういう数についてはどうなのか、公表していいのかどうかというのは、一遍考えていただきたいと思いますわ。  山野さん、簡単にちょっと答えてほしいんやけども、イオンには不景気でもお客さんがたくさん来てるというふうな話を聞きます。それでも、客単価が減ってなかなかもうかってないんやという話も聞きます。イオンができたから泉南市の財政はどんどん、どんどんふえてきてるんと違うかという話もあります。実際、イオンからの税収というのはどうなのかね。お客さんがふえればイオンから泉南市に税収が入ってくるという話があるんやけども、これは実際どういうふうに考えたらいいのか、それについて答えてほしい。  それと、出荷量が減ってるから、やっぱり地場産業は衰退してるんだろうということもおっしゃってましたけども、例えば廃業とか、そんな数もつかんでおられると思うんですよ。そういうことからいえば、どうなんですか、地元の商工業からの収入というか税収というか、減ってるだろうというふうに思うんですけども、それについても、大ざっぱでいいので答えてほしいというふうに思いますわ。  それと、関空については、インフルエンザの影響や不況の話、それから3空港があって、こういう問題を解決しなければ関空の浮上はありませんというふうにおっしゃいましたよね。  例えば、関空の3空港問題を解決する、伊丹をなくすとかという話があるけども、あれは将来の将来の話やというふうに知事もおっしゃってますわね。こんなもんは、もう解決でけへん問題ですわ。というか、本当にこれもまあいえば、たくさんの利用者が飛行場にいっぱい来るというて、全国98つくってどこも赤字で四苦八苦してる状況でしょう。  そういうふうなめちゃくちゃな利用者の計画とか、立てたことが根本にあると思うんですよ。その点についてどう思いますか。そういう過大な見積もりをしてきた関空とか府に、そういう実態があったというふうには思われますか、思いませんか。その点ちょっと端的にお答えくださいよ。 75 ◯竹田委員長 理事者に申し上げます。ただいま大森委員からも指摘がございましたが、宗教法人に絡んだ1万人の数字ですが、これは根拠のない数字というふうに認めますので、まず今後一切根拠のない数字については、当予算委員会では用いないようにお願いしたいと思います。  また、各委員にもお願いいたします。これはもう根拠のない数字とわかりましたので、今後このことについて1万人というフレーズは、どうぞお使いにならないようによろしくお願いいたします。 76 ◯山野市民生活環境部長 イオンの関係でございますけども、イオンの税収と申しましても、私どもの担当でございませんので、詳しいことはわかりません。当然、税収ですから税のほうになります。  イオンの関係でございますけども、そのほとんどと言っていいほど個人店舗でございます。ただ、その個人店舗さんなりが法人であったり個人であったり、それなりの申告を出されているわけでございますから、私どもがその状況について一々把握をできるという状況にはございませんので、イオンがあるためにどれだけ前後するのかという答弁は、ちょっといたしかねるかなというふうに思います。  ただ、先ほども言いましたように、市内地元産業としまして、かなりの落ち込みが商業、工業ともあるということは事実でございますので、その点よろしくお願いいたします。 77 ◯梶本総務部長兼行財政改革推進室長 1点目の大型宗教法人の数字でございます。数字ばかりひとり歩きさしまして、非常に申しわけないと思っております。ただ、この問題につきましては、本市にとっても大きな問題でございます。やはりいつかの時期にこういうふうな研究をしまして、きちっとした数字を出せるようにしていかなければならないんではないんかなと思っておりますので、そのときに正確な数字ということで、それまで非常に申しわけございませんでした。  それから、もう1点の関西国際空港の件でございます。確かに、委員御指摘のとおり、現在の状況を見ますと、需要量なんかにつきましては相当落ち込んでるのも、これはもう事実でございます。ただ、関空をつくるときには、空港需要がこれから先どんどん伸びる時代であると、そして飛行機の発着枠も少なくて、そういう意味でつくられた空港でございます。ですから、その経緯は経緯としてありますので、我々のほうも今の段階では、その空港をいかに活性化さすかというのが一番の大きな要因ではないんかなというふうに考えております。  ただ、本市にとっての税の影響でございますけども、市税のほうは固定資産税とか償却資産──法人市民税はその営業によって関係ありますけれども、その辺の部分については影響が少ないということでございますので、我々のほうもその根幹にかかわるようなことのないような考え方で関空を見守っていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 78 ◯瀬河財務部参与 大規模宗教法人の人数については、えらい申しわけなかったです。今後、一切人数は言わないようにしたいと思います。  イオンの税収なんですけれども、固定資産税、それ以外の税金、軽自動車税であるとか償却があるんですけれども、端的に企業業績をあらわしているのは法人市民税だと思いますんで、法人市民税の概況をお伝えしたいと思います。  22年度の税収見込みなんですけど、21年度に比べまして、イオンりんくう泉南ショッピングセンターということで約3,000万弱の減収を見込んでおります。これは円高でありますとかデフレの影響もありまして、集客数というのは完全に把握し切れておらないんですけども、客単価が減少してるものと見込まれ、22年度の見込みは約3,000万弱の減少になるものというふうに推定しております。  以上です。 79 ◯大森委員 関空を活性化させたいというて梶本さんおっしゃったけどね、瀬河さんもおっしゃったけども、国のすることで、泉南市がイオンをつぶしたらというふうなことを市長らおっしゃるけども、そんな単純に活性化するというふうなことは、泉南市がどうのこうのということで、なかなか難しいんだと思いますよ。  だから、そういうことでいえば、何をすべきかというと、今本当に3空港の問題とか、過大な見積もりをずうっとしてきたことからいえば、それは逆に言えば、関空と一歩距離を置くというか、それはもう考えていただいたらいいですわ、過去のことは言いませんので。  いや、今聞きたいのはイオンですよ。イオンできたら何でも泉南市はよくなるというふうにおっしゃってて、3,000万の減収ということでしょう。3,000万の減収って、イオンがばんばんもうかるというて信達樽井線をつくってきたからですよ。市長は何ぼ買い物行ったって、3,000万、こんなん追いつきませんよ。市長は買い物に行くんやったら、できたらシャッター街の地元のとこへ買い物に行ってほしいと思います。そのほうが地元にとっては、僕はプラスやと思います。できたら市の職員の皆さんもできるだけ……(「閉まってるから買われへん」の声あり)そうそう。それはこの間成田さんが市長の責任と言うたけど、そのとおりやと思いますわ。  そやけども、ないもんがあればイオンへ行けばええけども、できるだけやっぱり地元で買うというふうにして。3,000万の減収の落ち込みというのは、どう責任──とれますか。とれませんわね。そやけども、3,000万のこういうもんが入ってくるというて計画を立てたことについては責任ありますよ。  21年は何ぼやったか、答えてもらえますか。そらひどいですよ、この3,000万減収というやつね。あそこからは、しょっちゅうつくりかえもして、固定資産税も減ることはありませんとか言うて来たわけでしょう。そやけど、こんだけ3,000万も減収してるという状況があってね……。こういうやり方ね、過大な見積もりしてやっていく。  僕ら、4年前に経済の専門家の方に泉南市の財政状況を調べてもらいましたけど、びっくりしてるのは、きょうもどなたかの発言ありましたけども──上ノ山さんかな、あったけど、財政力指数は0.8で高いほうなんですよね、全国で見れば。何でこんな市でこれだけ財政難、財政難という、教育長なんか口癖みたいに財政難、財政難という、何でこんな市になるんですかというて経済の担当者は言うてましたよ。財政難、財政難何で言わなあかんというて。  財政力指数がこれだけあって、いろいろ問題あるけども、りんくうや空港からお金も入ってきていた。そやけど、それを身の丈以上の数字をはじき出して、イオンが来たらというて、もうむちゃくちゃバラ色のことを言うて、検証もせんとどんどん、どんどんつくっていった結果じゃないんですかね。その点ちょっとお答えください。  3,000万の減収をどう考えてるのか、それだけ答えてください。21年度の……。わからんか。幾らが減って3,000万になったか、イオンから……。 80 ◯竹田委員長 イオンからの税収。 81 ◯瀬河財務部参与 イオンの企業業績がどうなってるかという御質問でしたので、それについてお答えさしていただきます。  我々把握してる部分で、イオンりんくう泉南ショッピングセンターの中に法人市民税対象業者が約120法人ありまして、これは1法人でしたら答弁を控えさしてもらうんですけど、120法人ありますので、それの法人市民税が21年度は約1億1,500万ぐらいいただいてたんですけれども、22年度は約3,000万弱減収になるということで、これは何度も申し上げてますけれども、円高、デフレ等の影響によりまして、法人自身の企業業績が悪化してることに伴う減少でございます。  以上です。 82 ◯竹田委員長 責任はとりにくいということです。大森委員、そろそろまとめてください。 83 ◯大森委員 イオンには泉南市にないような高い洋服屋さんとか家具屋さんが来るから、地元の産業にはそんなに影響は与えませんよということを市長おっしゃってたんですよ。あの中には、地元の商工業者も入ってもらいますよ、商売人さんも入ってもらいますよと。それは3割ぐらいやと言ってたけどね、結局、1軒入ったかどうかでしょう。それで、言うてたような高級な家具屋さんとか高級な服屋さんとかは入ってないんですよ。お金持ってるような市長が行くとこと違うんです。そんな高いもんを売ってるとこと違うんですよ。それだけちょっと言うときますわ。 84 ◯竹田委員長 また、総括質疑で市長に直接問うてください。 85 ◯中尾委員 もうお昼も近いんで、なるべく簡単にさしていただきたいと思います。  113ページ、使用料、手数料のとりあえず1点目に、先ほども森委員の中で出たと思いますけども、基本的な考え方と、4年に一度の見直しでしたから、ことしか来年かですかね。ちょっとその辺の見解。  それから、特に113ページの職員等駐車場使用料、駐車場使用料がその下にもありますけども、この2つの中身といいますか、それとその中で職員さんが駐車場を使用されてる中で、滞納とかそういうのはあるのか、ないのかということ。  それから、ついでに、職員さんの中での税金のそういう滞納の実態というとこら辺もちょっとお聞かせいただきたいと思います。  それから、119ページの府負担金が増額しております。そんなたくさんではないですけども、この辺の内容といいますか、それも教えていただきたいなと思います。  それから、ページ数ではないんですけども、ようやく収税率がワーストワンから脱却されたというふうにも聞いておりますので、3年前から私もちょっと声を上げさしていただきまして、3月この時期に休日開庁もしていただいて、日ごろ来られない方も収納に来られてるという、それが顕著にあらわれてるんかどうかわかりませんけども、ことしもまたやっていただけるということもありますし、どういうふうな努力をされて、今のこういうふうな形で──努力されてもまだなおかつ市税においては3.6%マイナスというふうなことにも言われてますので、さらに努力もされていかなあかんのかなというふうに思いますので、その辺よろしくお願いします。 86 ◯佐々木総務部参与兼行財政改革推進室参与 使用料、手数料の改定につきましては、前回、平成19年の10月に使用料、手数料の原則改定ということでやらせていただいております。こちらのほうにつきましては、原則4年に一度の改定ということでございますので、23年度に一応すべての手数料について改めて見直すということになるかと思います。  以上です。 87 ◯左部総務部次長兼総務課長(併)土地開発公社事務局長 113ページ、職員等駐車場使用料の中身について御答弁申し上げます。  この職員駐車場につきましては、今現在、この本庁舎の敷地内にとめております使用料でございまして、台数といたしましては35台を見込んでおります。使用料につきましては1台3,500円と、こういうことになってございます。  その滞納でございますけれども、今現在のところ滞納はございません。 88 ◯宮内人権推進部次長兼同和政策課長 続きまして、その下段にあります第2節の駐車場使用料について私のほうから御説明さしていただきます。  この駐車場というのは、私ども人権推進部が管理している駐車場でして、3つの駐車場と、1つ組合に貸し出してる駐車場の合計でございます。それの駐車場使用料です。  それと、お尋ねの滞納ですか、これはございません。  以上です。 89 ◯瀬河財務部参与 職員の税金の滞納はお1人ございます。昨年度はお2人というふうに答弁さしてもうたんですけれども、お1人残っておりまして、年齢も相当いってられる方なんで、退職金のほうを差し押さえしておりますんで、取りっぱぐれはないものというふうに考えております。  それと、あと休日開庁をもっとしたらええんではないかということですが、実は税務課のほうで今、休日開庁を行っておりますのが、この3月27日もあけますので、3月27日と、5月の固定資産税等の徴収期に合わせまして土・日あけております。6月も同じく市民税の納期に合わせまして2日あけております。年末、12月もお金がちょっと動くときであるということで、2日あけておりまして、合計7日、職員に勤務を強いているわけなんですけど、それ以外にも税務課の職員の超勤とかを見ていただいたらわかると思うんですけど、相当働いていただいております。  その結果で徴収率が上がったかどうかというのは定かでないんですけど、いろんな方策が合わさりまして、この徴収率の伸びというか、ワーストワンから脱出しましたし、今年度の末でいうと、ワーストから数えますと4番目か5番目になるんではないかという見込みがありまして、これもひとえにいろんな方策が実を結んだものでありますし、職員がいろいろ努力した結果と思うんですけれども、今後休日のほうも、大分、役所の中でも7日というのは相当あけてるほうだと思いますんで、これ以上あけるというのは、今のところは考えておりません。  以上です。 90 ◯上ノ山財政課長 府負担金の増減の御質問でございますけれども、御質問で増額というふうにちょっと聞こえたんですけど、946万円対前年度からの減額ということでございます。この要因といたしましては、次の120ページの一番上段にございます農林水産業費の負担金、これが今回、皆減ということになっております。これは前年度童子畑の圃場整備の負担金3,100万余りがございましたけれども、今回は骨格予算ということでこの分は乗せておりません。これが1つ減額要因ということでございます。  また、増額要因といたしましては、児童福祉費の負担金で、新年度から信達保育所が市立から完全民営化ということで、この分に係る負担金が増額ということになってます。この保育所の負担分としては2,700万ほどの増額ということで、トータルいたしまして負担金全体としては900万余りの減額ということになってございます。 91 ◯中尾委員 先ほど宮内さんに答えていただきました人権関係の駐車場の値段も、一律3,500円でいいですか。 92 ◯宮内人権推進部次長兼同和政策課長 駐車料金のお尋ねです。普通車は月3,500円、軽四は3,000円です。なお、身障者の方の障がい者減免は実施してございます。  以上です。 93 ◯竹田委員長 あと質問のある方。 94 ◯河部副委員長 今回、初めての予算委員会ということで、いろいろと聞きたいことがあったんですけども、副委員長に就任しましたので、委員長に協力をしたいなということで……。  21年度のローリング版が昨年5月に改定をされまして、全体的な税の関係も含めて、今後の先行きも含めて改定をしたと思うんですが、その中の一番最後のとこですね。緊急に検討すべき課題ということで、20年も21年も大体同じような中身でまとめられてるんですけども、具体的な検討事例ということで、1つ21年度に新たにつけ加えられたのは、未利用財産の売却の推進ということで載ってました。  今回の予算の中で財産売却収入ということで見ると、125ページの下段のほうに載ってるんですけども、前年よりも3,441万1,000円減の826万3,000円となってるんですね。これについては、ここに示したような未利用地を率先して売却していくということも含めて、どのような努力がこの予算に反映されてるのかというのをちょっと聞かしていただけますかね。 95 ◯左部総務部次長兼総務課長(併)土地開発公社事務局長 125ページ、財産売払収入の826万3,000円でございますけれども、この内容につきましては、毎年ございます法定外公共物の売り払い、それと今御指摘いただきました普通財産の売り払いということでございまして、当初予算に計上をお願いしておりますのは、法定外公共物で約200万を見込んでございます。  それと、普通財産の売り払いにつきましては、骨格予算の関係もございまして、当然執行が7月以降ということでございますので、今回予定してございますけれども、当初予算には計上さしていただいておりません。  したがいまして、法定外公共物200万を除いた626万3,000円ですか、これにつきましては、市営3住宅の売り払いを実施いたしました。その売り払いの中には、やはり分割での売り払いがございます。この方の626万3,000円分を計上とさしていただいたところでございます。 96 ◯竹田委員長 議長、1点だけ、どうぞ。 97 ◯堀口議長 ちょっと確認をさしていただきたい。空港会社のほうから市税に対する不服審査申し立てが出て却下したと、こういう話が聞こえてくるんですけども、これはいつごろそういう申し立てが出て、その内容についてはどういう内容だったのか、その辺もひとつわかっていたら教えていただきたい。 98 ◯岩本総合事務局長 平成21年6月23日にKALDと関西国際空港株式会社から審査請求が出てまいりました。内容につきましては、土地については、泉南市の決定は原価法によるもので高い、自社が依頼する不動産鑑定士の評価が正しいという主張がございました。それに対しまして、市街地的形成をなしていないので、その他の宅地評価法により不動産鑑定士による鑑定評価の7割で決定いたしております。これにつきましては、適正なものであるという判断が出ております。  建物につきましては、主体構造の鉄骨は既製品を多用しており、既製品補正を適用すべきであるとの主張がございました。また、デッキプレート状のコンクリートの施工量、耐火皮膜の施工はされていない等、それとまたアスファルト舗装という評価ですが、コンクリート張りであるという主張がございました。  この申し出に対しまして、審査委員会が現地調査をした結果、鉄骨部分は既製品とは認めがたい、コンクリート施工量は主張を認める、また耐火皮膜の施工がされていないことを確認し、それとアスファルト舗装がされていない事実を確認しまして、平成17年の改修と思われますが、かえってそれを認めた場合、申出人の不利益を招くことから容認しない。ということで、以上のように決定し、平成21年10月28日に通知いたしております。  以上です。 99 ◯堀口議長 はい、結構です。 100 ◯竹田委員長 以上で一般会計の歳入部門の質疑を終結いたします。     (歳入全般の審査終了) ────────────────────── 101 ◯竹田委員長 午後1時20分まで休憩いたします。       午後0時 5分 休憩       午後1時23分 再開       ◎ 議会費、総務費 102 ◯竹田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、一般会計の歳出部門の質疑に入ります。131ページから185ページまでの款議会費及び総務費を議題とし、質疑を行いたいと思います。  それでは、質疑はございませんか。 103 ◯森委員 それでは、143ページの委託料の市事務委託料でございます。これは毎回出る話でございますけども、私も何回か発言すると、必ずと言っていいほど地域的な波紋があるわけでございますけれども、現状の市事務委託料を支払っている先が、33区すべてに支払っているのか、33区以外に支払い先があるのか、その数が多いのであれば数で結構ですし、少なければどの自治会に支払ってるということをお教えいただきたいと思います。  それから、その下の市掲示板製作委託料でありますけども、これはわずか9万円のことですけれども、どこに何をつくろうとしているのか、お教えをいただきたいと思います。  それから、146ページの委託料の指定管理者第三者評価委託料でありますけど、これは対象を具体的に御説明いただきたいと思います。  それから、155ページのコンビニ収納システム使用料があるんですけども、このコンビニ収納による実績といいますか、見込みといいますか、効果の実態を御説明いただきたいと思います。  それから、その下の行政LAN事業でございますけれども、電子自治体の推進ということで、利便、効率、活力を実感できる電子自治体の実現を目標と国のほうはしてるんですけれども、泉南市の現状はどの程度まで進んでいるのかということを御説明いただきたいと思います。電子自治体の推進はどの程度のところまでレベルが来ているのかということをお知らせいただきたいと思います。  それから、171ページの市税滞納処分事業の公売オークションシステム利用料がございますけども、この公売オークションでの売り上げといいますか、販売額というのは大体どれぐらいを予定されておるのかをお聞きいたします。  以上です。 104 ◯竹田委員長 答弁をお願いします。 105 ◯田中総務部参事兼情報管理課長 私のほうから、市事務委託料の件なんですけども、お支払いさしていただいてるのは、当然33区に対してなんですけども、その中で下請と言うたらおかしいんですが、区のほうから自治会の組織に対して、現実に配っている自治会に対して40カ所ほど別に区のほうから一応お願いしている形になってございます。  それと、掲示板のほうなんですけども、作成についてはシルバー人材センターのほうにお願いいたしまして、予備のさらの分としまして、1本当たり大体1万5,000円を5本と、それと軽微な修繕でいけるやろうという分については、およそ3,000円をめどに5本ということで、合計9万円の予算措置をさしていただいております。  それと、続きまして、行政LANの電子化という御質問がございましたけれども、庁内LANで御存じのように各職員個人に貸与しています端末が大体400台ぐらいございますけども、その中に例えば人事課の給与システムとか生活保護の生保システムとか、それと各担当が使っているものをサーバーにつないで庁内LANで利用できるようにしてございますので、どの程度の効率かというたら、かなりの効率化がなされているものと考えております。  私のほうは以上です。 106 ◯中江行財政改革推進室参事 146ページの委託料、指定管理者第三者評価委託料でございますけれども、22年度に第三者評価を実施いたします施設につきましては、21年度に指定管理者制度を導入いたしました総合福祉センター、体育教育施設の市民体育館、双子川テニスコート、市民球場、また文化ホール、これら施設につきましての第三者評価の委託料でございます。 107 ◯瀬河財務部参与 税のほうでお答えしたいと思います。  まだ21年度が終わってませんので、20年度の4月-9月期と21年度の4月-9月期を比べたもんがありまして、コンビニ収納を20年の1月から導入して、本格稼働したのが平成20年からなんですけれども、20年度と21年度を比較しますと約1.3倍に取り扱い件数がふえたということです。これは、金融機関が休んでおります──平日3時でありますが──5時以降、それと休日、土曜日、祝日もあいてるということで、今手元にないんですけれども、金融機関があいてない時間帯にコンビニを利用されてる方が相当あります。  ただ、これによって徴収率が上がったかというのは、現実限られたパイの取り合いということになりますので、実際には何%とかという数字は出しておらないんですけれども、今まで納税者の方で、平日、昼間働いてるんで、金融機関に行く時間がないとかという、言いわけとかというのはおかしいんですけども、そういった言葉が聞けなくなった。それから、何%かはコンビニ収納の導入によって寄与しているものと考えております。  それと、171ページの公売オークションの利用料ということで5万円上げさしていただきましたが、これは委員御指摘のとおり、今現在ヤフーのインターネット公売システムを利用して、動産のネット公売をやっておる次第なんですけれども、これの手数料が売り上げに応じまして3%ほど取られますので、その3%の利用料というのをここに計上さしていただきました。  ですから、3%で割るとどれだけ売り上げが出るかということなんですけど、何分競り売りでございますので、二、三回前のオークションなんですけれども、当初我々が2万円ぐらいで見積もっていたやつが最終的に40何万円で売れたとか、そういう部分がありますので、実際にこの範囲でおさまるかどうかというのは、売り上げによって手数料が上下しますので、一応5万円あれば何とかいけるんじゃないかなということで予算要求さしていただきました。  以上です。 108 ◯森委員 事務委託料の件でございますけれども、33区に支払いをして、そこから先にまだ40カ所ぐらいの経由をして支払い先があるということでよろしいんでしょうか。だとすると、70幾つになるわけですね、支払い先が。  これは、泉南市の地域コミュニティの根本的な問題にかかわる問題がここにあると思うんですけれども、区体制のあり方ということなんですけどね。区に所属してる自治会がその中にあると。それを支配してるという言い方はおかしいですけども、区が治めてるような格好になってるわけですわね。実際には、広報はその自治会の方々が直接配られてる。お金だけが区を経由してという格好ですわな、要は。そういうあり方でいいのかと思うんですよ、私は。  直接に市として、どこで配っていただいてるのか、どこにお支払いするのかということをはっきりと規定しておくべきだと思うんですね。その区にお支払いした金額が、区がどのように配分しようと、それは区の裁量になってるわけですから、その辺私は大変問題があると思うんで、これは前々からの問題であろうかと思いますんで、よい方法は幾らもあろうかと思いますけども、なぜ今までこういう形で放置されてきたのか、非常に疑問が残るところであります。  それから、市の掲示板なんですけど、これは木製の今大変惨めな状態になってるのがたくさんあるように私は見受けております。というのは、新家地区で非常に斬新なきれいなガラス張りの掲示板を幾つもつくっておられますけれども、あれと比べると何とも見すぼらしい掲示板があちこちにたくさんあるんです。それを修理していくということなんでしょうけども、予算のことですからあれですけど、新家の地域の方々がいろいろと考えられて、非常にきれいなものをつくっておられるということを参考にされて、市もやっぱり掲示板ですから、市民の一番要望を得られる身近なものですから、きれいにされることを、徐々に1つ1つきれいなものと取りかえていくということをお考えになったほうがよろしいんではないでしょうか。  それから、コンビニ収納につきましては、ちょっと恐れ入りますが、ざっとの件数と金額をお教えいただければと思います。それだけ。 109 ◯田中総務部参事兼情報管理課長 区のあり方につきましては、委員のほうから一般質問なりでかなり御議論いただいてると思うんですけども、現在、区の設置規程に対しまして、事務委託料の支払いというのは区に対してですんで、あくまで市としては区に対してお支払いしている。ただ、その中で厳密にうちが区のほうから依頼を受けまして、広報誌を配達しているところについては、やはり自治会とかが主になりますんで、そちらのほうは別計算で、計算上は個別に計算してお支払いしているのが現状でございます。  それと、掲示板の件で、新家地区、踊山地区とかいろんなきれいなとこが並んでると思いますけども、下のほうに宝くじの助成の補助金を利用して、うちとは協定を交えまして掲示板を設置していただいてるという現状でございます。 110 ◯瀬河財務部参与 コンビニ収納の実績なんですけれども、21年度がまだ締め切っておりませんので見込みですけれども、2万6,200円余りを見込んでおります。20年度が2万145件でした。  幾ら収入があったかなんですが、これも見込みなんですけども、約4億4,000万ぐらいがコンビニ収納から収納されているということであります。  以上です。 111 ◯森委員 お金は、自治会の分は自治会の分として計算書をつけて別にして区に支払ってるということのようでございますけれども、そうしましたら、それ以外にすべて区経由で支払われてるということですか。実質的にもともとの区よりも新興住宅地の自治会のほうが、件数がはるかに多い区も実はあるんですよね。  だから、その辺のところ、区というものの取り扱い、半ば行政化してるような今の現状の区で、区長という方がおられて、制度といいますか、運営の仕方がばらばらといいますか、それぞれの区によって違うわけでございますから、いま一度この区の形というものを総合的に、区でなくてもいいですから整理するようなね、この委託料だけの問題でもせめて整理した形をつくってはいかがでしょうか。そのようなことを市としてお考えには全くなっていらっしゃらないのかということを再度お聞きいたします。  それから、掲示板が宝くじで使われてるのは私もよく知っておりますけども、それだけ掲示板を自分たちの力でも──力じゃないですけど、自分たちのやり方ででも掲示板をきれいなものに変えていきたいという願いがあって、そういうことが実現しているわけですから、市もそれを参考にされて、1つでもきれいな状態のものを設置していくようにということを申し上げているわけです。 112 ◯田中総務部参事兼情報管理課長 先ほど議会のほうで森委員のほうからいろいろ御提案なりいただいてる中で、市長答弁とかもあったと思いますけども、区のあり方の問題を検討していく中で、当然、事務委託料というのもその区の規定の中に載っているものでございますので、区のあり方を検討する中で、当然規定の改正も検討されていくものと思っております。  それと、宝くじコミュニティの助成金のほうですけども、全額宝くじのほうから補助金が出てると聞いておりますので、市としましても、やはり立派な掲示板は当然過去にも必要かと思うんですけど、今の現状の予算的なものをかんがみると、ちょっと現状で何とかいきたいと思っております。  それと、今デジタル化の時代になってきておりますので、市のホームページのほうとか広報誌のほうでもどんどん同じような広報活動を行っておりますので、その辺また御理解よろしくお願いします。 113 ◯梶本総務部長兼行財政改革推進室長 私のほうから、区のあり方について御答弁さしていただきたいと思います。  今まで委員からもかねてよりいろいろ御質問ございました。いろいろ考えますと、本市の場合の区の制度のあり方というのは、区自身が大小さまざまございます。数十人の区から始まりまして数百軒というふうな区までございますので、やはりこれらのことについて、一定の規模の中で今後考えていかなければならないんかなと思います。  御指摘ございましたコミュニティについてもそうでございますけれども、これから先の市がどこまで地域を面倒見れるのかというと、なかなかこれも難しゅうございます。ですから、その中で、その地域がいろんな各種団体と一緒になってつくっていくコミュニティ制度ですね。こういうふうなものも今後やっぱり考えていかなければならないんじゃないんかなと。また、そういう時期が必ず来るというふうに思っております。  ですから、その辺の問題点は、我々のほうとして整理はさしていただいておりますので、ただ区という歴史ある制度でございますんで、この辺を地元の方にも御理解いただきながら、何とか改革というんですか、この辺のところには、微力ですけど、やっぱり取り組んでいかなければならないんかなというふうな考えを持っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 114 ◯森委員 区の問題は、またこれから地域コミュニティとして取り組んでいかなきゃいけない問題として話は大き過ぎるんですけども、ただ、この問題は、1世帯当たり五百何十円かというお金の問題ですから、現実にですね。それが当然ちゃんとした形で配分はされているんであろうとは思いますけども、やはりその実態を、市が払ってる1世帯当たり五百何十円かのお金がどのように配分されているかということを市が確認できないというのは、これは問題やと思いますんで、これだけは先行して何とか改善策を講じていただきたいと思います。  以上にしておきます。 115 ◯角谷委員 それでは、質問させていただきます。  まず、委託料でありますが、この委託料については以前も私、質問したことがあるんですが、これは契約検査課とかかわりがあるのかなというふうに思っております。この委託料というのは、それぞれ担当課で判断するのか、それとも契約検査課を全部通っておるのか。言いたいことは、これは随契がいまだにあるのかないのか。ちゃんと入札なり相見積もりをとって十分に審査し、チェックをしておるのか、その辺はどうなのか、改めてお聞きをしたいというふうに思います。  それと、152ページの空港関連事業に関してでありますが、ここに負担金、補助及び交付金とあるわけでありますが、ここに紀淡連絡実現期成同盟とか、泉州市・町の云々とか、いろんな補助、負担金の団体があるわけであります。これ以外にもたくさんあると思いますけども、これらの団体は一体どうなってるのか、実態はどういうことを仕事としてやっておられるのか、場所はどこにあるのか。  なぜこういうことを質問するかといいますと、要は、ただ単におつき合いで補助金を出しておるんだと。それであったらたとえ少額であっても無駄だなと思いますし、これは行革でも言ったことがあるんですけども、こういうものが結果的にいえば天下りの人を受け入れる団体になっておるんではないかなと。つき合わなくていいものは、たとえ少額であろうが、つき合う必要はないんではないかなというふうに思います。  それと、ちょっと前後しますが、146ページの土地開発公社経営健全化事業でありますが、この中身についてお教えいただきたい。中でも繰出金について、大体これは利息かなというふうに思うんですが、わからんもんですからお教えをいただきたいと思います。  続いて、157ページのABC委員会活動支援事業であります。これは平島市長さんがおつくりになられて、当初400万ぐらいの予算があったのを記憶しておるんでありますが、今では少なくなりまして276万円であります。  ただ、これにはどんな団体が加盟しておられて、どんな運営をされておるのか。市はただ単なるこの補助を支援するだけのことなのか、いろんな事業活動にまでいろんなことをアドバイスしたり、いろんなことをおっしゃっておられるのか、それもお聞かせ願いたいと思います。そんなもんです。 116 ◯春木契約検査課長 私のほうから、委託料につきましてお答え申し上げます。  委託料関係の随意契約につきましては、担当課が行っている業務につきまして、担当課が責任を持って行っておるというシステムでございます。 117 ◯左部総務部次長兼総務課長(併)土地開発公社事務局長 146ページ、土地開発公社経営安定化補助金について御答弁申し上げます。  負担金、補助及び交付金の1億6,233万3,000円でございますけれども、これは簿価の抑制のために経営補助金として利子補給に要する補助金ということでございます。  それと、その下の繰出金1,870万9,000円でございますけれども、これは今年度市が買い戻しいたします公社の先行用地取得事業特別会計のほうに繰り出す事務費分です。それと、今年度、21年度買い戻しました市債利子償還金のための利子、その2点の合計が1,870万9,000円ということでございます。  以上です。 118 ◯西田政策推進課長 152ページの負担金、各種期成同盟会等の負担金が何点かございます。この協議会はそれぞれ各地方公共団体、各自治体で構成されております。その構成員といたしましては、それぞれの自治体の首長が協議会等の構成員になってると。それぞれ会長市がございまして、そこの会長市の行政職員が事務局をやっておるというような協議会等になっております。したがいまして、委員御指摘のような、例えば天下り等の団体であるということは決してございませんので、よろしくお願いいたします。 119 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから157ページ、ABC委員会の活動助成についてお答えさしていただきます。  ABC委員会につきましては、市内のボランティア団体の自主的な活動をされてる約50ぐらいの団体が加入されてABC委員会という組織を構成しております。それで、花いっぱい運動、国際文化運動等と、あとABCまつり等の事業を実施しております。それで、事業実施に当たりましては、できる限り市民の皆様の主体性にお任せするということで、会計事務等、あと会議録の作成等ほとんどの事務については、市民の自主的なものに任しております。  以上です。 120 ◯竹田委員長 答弁の関係で、委託料について随契のことに関しても質問があったと思います。お答えいただけますか。 121 ◯春木契約検査課長 随意契約につきましても、担当課が地方自治法167条にのっとりまして執行しているということでございます。 122 ◯角谷委員 そんなもん全然わからん。委託料でありますが、担当課の判断に任すと。随契についても担当課の判断に任す。中身が全くわからない。どのような内容で、どんなふうに任しておられるのかね。当然、金額にも限度があるでしょうし、幾らまでは任すとか、しかしそれでも当然相見積もりをとったり入札をしたりやらなければいけないものもあると思うんですね。これは以前からどう変わってるのかなというふうに思うんですけども、改めて内容についてお聞かせ願いたい。 123 ◯石橋財務部長 そしたら、随意契約について私のほうから御答弁さしていただきます。  先ほど角谷委員から御質問いただきました。その中で、20年度で一応それぞれ担当課という形で行われております随意契約について、20年度の実績でございますけども、業務委託については797件、そのうち随意契約が757件です。入札を行ったのが40件ということでございます。  ただ、この随意契約につきましては、その中で見積もり合わせて等を行って随意契約を行ってる分もございます。ただ、その中で率にしますと、随意契約については94.98%とかなりの率を占めているということでございますけども、それぞれ地方自治法に基づいて実施しているということでございます。  そういう中で、昨年の9月に随意契約のガイドラインを策定いたしました。それぞれ担当部局で行った分でございますけども、その取り扱いについて一定のガイドラインに基づいて行うという形で、ガイドラインを策定いたしております。それがこの3月が終わった時点で一応取りまとめをしていきたいなと。そして、従来からそれぞれ担当部局で実施しているときの状況と、このガイドラインに基づいて我々担当部局にそれぞれ説明会等も開催して、これに基づいて実施するようにという一定の通知もさしていただいておりますので、それの集計をさしていただいて、どのように変わってきているのか、その辺は見きわめていきたいなというように考えております。  ただ、従来から言われているとおり、何もしないでほうっているというか、そういう状況ではなしに、随意契約についてはガイドラインというものを策定して、それに基づいて実施しているということで御理解願いたいと思います。 124 ◯角谷委員 ガイドラインについて実施をしておるということでありますから、それも来年度になれば発表していくんだということですから、6月の議会で一度そういうものを見せていただいて、当然補正があるわけですから、この予算委員会で聞かしていただくということにさしていただきたいと思います。  それと、総務ですから空港だけではなしに、負担金及び補助というのは、とかくこれ、行革でも質問さしていただいて資料請求をしてるつもりなんですが、なかなか回ってきません。これはやっぱり少額とはいえ十分チェックをして、やめるべきものはどんどんやめていくというふうにしなければいけないんではないかなと思いますが、そういう見直しをされた経験はありますか。 125 ◯梶本総務部長兼行財政改革推進室長 今、角谷委員御指摘の部分は、確かに行財政問題特別委員会の中で御指摘を私、お受けしました。  そのときに御答弁さしていただきましたのは、前回のデータは19年から20年のデータだったんです。それで、できましたら今年度予算が終わった後で、20年度、21年度の比較をさしていただきたいと。その上で、この間から御指摘の中にありましたように、その各団体の内容、それと住所とか構成、この辺のところをちょっと可能な限り、いろいろたくさんございますんで、これらのものを照会かけてまとめさしていただいた上でと思っております。  ですから、この委員会では非常に申しわけなかったですが、間に合ってないんですけれども、近いうちにはまた出さしていただきますので、よろしくお願いします。 126 ◯角谷委員 ABC委員会でありますが、私はこのABC委員会の団体というのは、非常におもしろいなといつも思って見ております。ただ、これは中身がどう動いておるのかね。せっかくあるわけですから、もっと市のために協力できるというんか、発展できるような事業活動をやらなければいけないと思うんですが、今どんな事業を主にやっておられるのか。ABCまつりとかそんなんはわかってますけども、あと各委員会があるんですね、これ、たしか。4つあるらしいんですけども、わかっておればどういう事業をやっておられるか。これは一生懸命やっていただきたいという思いで言ってる。 127 ◯西出商工労働課長 ABC委員会についてでございますが、いろんな事業をするに当たっては、月に1回程度、企画運営会議という会議を開催して、そこでどういうイベントをしていくんかというのを協議しております。  それと、主な事業につきましては、今おっしゃられたABCまつり、あと「ABC委員会ニュース」の発行、あとクリーン事業部としてはマナープレート等の啓発事業、花いっぱい運動としましてはガーデニング講習会、それとアドプト・リバーといいまして、樫井川に桜を植えてそれの管理をしていく、そういうふうな活動をしております。あと、文化推進事業部としては、おもちゃの病院とか歴史・文化ウオッチング、熊野街道ルネッサンス、そういうふうな活動をされております。  以上です。 128 ◯角谷委員 以上です。 129 ◯大森委員 174ページの一般的に住基ネットというんですか、年間の利用者数、利用者総数もわかれば。かかった費用も教えてもらえますか。1件当たり幾らぐらいかというやつね。これは新聞記事でもごっつい話題になりましたよね。投資額に比べて1件幾らやというぐらいのことを教えてほしいんですね。  それから、157ページ、162ページ、それぞれ相談活動がありますけども、法律相談、総合相談、それぞれの相談者数、特に総合相談の場合の相談者の資格について、どういう資格をお持ちの方がやっておられるのか、教えていただきたい。  それと、168ページ、航空写真。未調査家屋を調べるんだと思いますけども、現在把握している、これから調査せなあかん分ですね。この飛行機の写真とかで見て何軒残ってるのか。去年20棟、ことしは30何棟いきたいというふうに言ってたけども、調査できてない分が何軒あるのか、答えていただきたいと思います。  それと、空港関連事業ということで152ページにあるんですけども、ちょっときょう歳入のとこで話が不十分やったんやけども、これだけ空港関連で事業の費用を出すんですが、先ほども言うたように、そしたら南ルートもするというふうにおっしゃってるんやけども、利用者数とか、それから飛行機の離発着の数とかという数に過大な見積もりがあったと思うんですよ。そのような過大な見積もりによって、それに従っていろんな市の予算なんかを組んできて、こういう財政難の1つの要因になったと思うんやけども、その点、過大な見積もりがあったというふうに思ってるのか、見通しに誤りがあったと思ってるのか、思ってないのか、答えていただきたいと思います。  それと、きょうの午前中にも議長が質問したけども、不動産の鑑定について高いというふうに関空会社が言うてきて──関空をつくる子会社が言うてきたんかな。怒ってる人は怒ってますわね。関空に本当に共存共栄の姿勢があるんかと。今でも今言うたような、私たちは本当に誤った見通しを押しつけられて、市の財政が大変にされてるのにね。  それで、ここらはまだまだいろんな不十分なところもあるのに、市のほうに税金を払いたくないばっかりに、もう一遍固定資産税のあれを見直してくれというふうに言うてくると。そういう対応について、これで共存共栄と言えるんかと思うんやけども、市としてどんなふうに思っておられるのか。  それから、同和政策課というのがあるんやけども、現に行われている同和政策や同和施策があるのかどうか、それについて答えてください。  以上。 130 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから、157ページの法律相談、行政相談についてお答えさしていただきます。  行政相談につきましては、総務省の委嘱を受けた行政相談員の方が月1回、市民の皆様のあらゆる行政に対する相談を受けておりまして、相談件数につきましては年間約15件程度、法律相談につきましては、年34回の相談を弁護士の方にお願いしておりまして、相談件数については274件となっております。  以上です。 131 ◯島原人権推進部長 そしたら、私のほうから、同和問題、同和施策についての質問にお答えいたします。  人権課題につきまして、人権推進部が所管する事業につきましては、同和問題、障がい者問題、高齢者問題、子どもの権利、男女共同参画、いろんな人権課題を抱えております。特に、大森委員も御存じのように、法期限後におきましても、一般施策を活用する中で、同和問題につきましては、いまだに地域社会の現状におきましては、差別事象等が惹起しております。それらの人権課題を解決するためには、今後とも同和施策は必要でありますので、原課としては組織的には必要な課であると考えております。  以上でございます。 132 ◯瀬河財務部参与 168ページの航空写真撮影業務委託料の部分でお聞きになられたと思うんですけども、これは毎年1月1日を起点に飛行機を飛ばしまして航空写真を撮っておるわけです。これの委託料ということなんですけども、これを先ほど委員のほうから質問ありました未調査家屋の調査にも利用しております。  今現在、概算でございますけれども、まだ調査が終わってない建物が約2,000軒ぐらいあるというふうに考えております。順次調査をかけていってる次第なんですけども、何分数のほうも非常に多うございますし、実際行ってみたところ、課税対象でないという物件も相当数ありますので、ちょっと今のとこ税務課はほかの業務のほうも非常に煩雑期なんですけれども、鋭意調査を進めていきたいと考えてます。  以上です。 133 ◯梶本総務部長兼行財政改革推進室長 私のほうから、空港の需要予測について御答弁さしていただきます。  この件につきましては、午前中もお答えさしていただきましたけれども、その当時はその当時で空港需要というのが求められていたと。ですから、その中で関西国際空港というのができたんだというふうな経過をたどっておりますので、それはそれとして我々は認めております。  ただ、現在、いろんな外的な要因から需要が減少しているということ自体、これは事実でございます。ただ、見通しに誤りがあったのかというふうな御判断であれば、見通しはその時々の形をやってまいりますんで、これは適宜その状況に応じた形の中で判断すべきだというふうに考えております。  それから、関空会社のほうからの不服審査ということでございますけど、これにつきましては、本市のほうは法に基づいて、固定資産税なり償却資産税、これらについて課税さしていただいておりますので、このことについて関空会社のほうから不服があるということでございますが、これは法にのっとった中で粛々と判断していくべきものであると我々のほうは思っております。  以上です。 134 ◯田中市民課長 174ページにお答えいたします。  住基ネットシステムの借上料でございますが、これは去年の21年10月から戸籍の電算化をしておりまして、それに伴います住民票、戸籍の付票等の整備のためにシステムを借り上げているものでございます。月当たり61万2,000円で、733万8,000円ということでございます。 135 ◯大森委員 利用者数は。 136 ◯田中市民課長 利用者数といいますか、現在、現戸籍数が2万1,099戸、住民基本台帳の世帯数が2万4,772世帯ありまして、その方たちに対応しております。 137 ◯竹田委員長 住基ネットに対する対応ですので、全世帯じゃないんで……。それは今の数字でということですか。 138 ◯田中市民課長 はい。 139 ◯竹田委員長 そしたら、全世帯ということ。 140 ◯大森委員 利用者は。 141 ◯竹田委員長 利用者も。 142 ◯竹中市民生活環境部参与 住基ネットワーク用のICカードですけども、これがこの1月現在で1,306件交付いたしております。  利用者の件数ですけども、これは例えばパスポートセンターなんかは、このICカードを持っていきますと、その番号によりまして住民票の確認をしていただけるというもんで、直接持っていく必要がないということでございますんで、この件数はコンピューター上出てるんかな……。確認はできていないそうでございます。 143 ◯大森委員 住基ネットについては、多分皆さんも新聞記事で読まれたと思うんやけども、利用法というのはどういうんですか、ICを持った人が泉南市で引き取る数なんかな。そういう数が本当に年に数件というて問題になってたと聞いたんですよ。ちょっとその数──住基ネット自体、僕もそういう登録をしてないので使い方はわかりませんけども、泉南市で具体的にICチップか何かで利用した数がわかるんやったら、言うていただきたいと思うんですよ。  関空のことについても、住基ネットもそうやし、次聞こうかと思うような土地開発公社のこともそうやけども、先の見通しを誤ると、膨大な赤字になって膨大な借金つくって、それを次の世代にどんどん、どんどん大きくしていくわけでしょう。ですから、本当に見きわめが大事なんですよ。そのために優秀な人材を泉南市はわざわざ採ってるんやから、それにふさわしいことをしてもらわなあかんねんけども、ところどころでいえば、こういう──国がしてきたということもあるでしょうけども、でも関空なんかはもうそろそろ学習効果があらわれてもいいような気がしますよ。何ぼだまされてきてるかね。  今だってそうでしょう。これを解決しようと思ったら、3空港のうちどれか1個か2つか、3つつぶしたらあかんけど、2つか1つはつぶさなあかんということでしょう。そういう状態まで来てるわけですよ。そやから、そういうことでいえば、そんな単純なことじゃないと思うんですよ。  梶本さんのお話でしたら、当時はわからなかったけど、今現状で見れば、見通しには誤りがあったというふうには思われるんですかね。その点、ちょっと答えていただきたいというふうに思います。  それと、あれは答えてくれましたかね。総合相談が何件ぐらいで、それと相談員の資格についてね。法律相談のほうは弁護士さん、行政相談員の方が行っておられるということやったんやけども……。  それと僕、島原さんにお聞きしたのは、泉南市で現に行われている同和対策とか同和施策がありますかというてお聞きしてるんですよ。あなた、いろんな人権のことをお話ししたけども、同和政策課というのは、人権推進部と何も違うでしょう、総務部にあるんでしょう。総務部でどんな活動してるんですか。聞いてることにやっぱり的確に答えてほしいというふうに思いますので、その点についても答えてください。 144 ◯島原人権推進部長 申しわけございません、質問の趣旨を理解してませんでした。確かに、法期限後におきまして、一般的にいいますと、地域改善対策事業としまして、生活面の環境と改善策が図られて一定改善されております。現実としましては、先ほども申しましたように、地域社会における被差別の現実、このような状況がありますので、人権啓発としての同和施策は大変重要な施策であります。そういう施策の必要性によりまして、地域社会の人権意識の向上につなげていくのが我々の責務と考えています。その意味で同和施策は必要であるということでございます。 145 ◯大森委員 同和政策課……。 146 ◯島原人権推進部長 当然、所管する形としては課は必要であると考えてます。  以上でございます。 147 ◯梶本総務部長兼行財政改革推進室長 私のほうから、空港需要ということでございます。これはもう何回もお話しさしていただいておりますけれども、当初つくったときは、空港需要が減少するという考え方は恐らくなかったと思いますし、皆さんもそうであったんではないんかなというふうに思います。  それが現在の中で、いろんな社会情勢の中で需要が減ってきたということについては、これはもう事実でございますんで、そら予測が甘いと言われればそういうことになるかわかりませんけれども、それは案外予測できないような社会情勢があったということでございますんで、この辺の見解で御理解いただきたいと思います。 148 ◯竹中市民生活環境部参与 住基ネットワークですけども、先ほど言いましたように件数が1,306件、この1,306名の方がICカードを持っておられるということでございまして、先ほども言いましたけど、パスポートセンターとか住民票が要る、添付を義務づけておられるような書類に、このICカードの番号を確認していただくことで、外部から住基ネットワークを確認できるということで、住民票の添付が必要ないということになります。  そういう利用されてる方は、実際外部から見られてる方が何件ぐらいあるかというのは、うちのほうでは確認はできておりません。先ほども言いましたとおりですが、それ以外に別の利用といたしまして、例えば運転免許証等を持っておられない高齢者、そういう方が身分証明書がわりに利用されてるというケースもあるようでございます。  以上です。 149 ◯北川人権推進課長 162ページの総合相談事業なんですけども、件数につきましては、平成20年度、すべての分野を合計して1,301件となっております。  相談員の資格なんですけども、複数の相談員のうちの少なくとも1人以上が、大阪府が実施している養成講座というんですか、そういう研修を修了していることが要件となっております。これは府の交付金を受けて実施する事業ということで、そういうことにさしていただいてます。  以上でございます。 150 ◯大森委員 住基ネットは、1,300人の方がカードを持ってるということですね。実際、今までに投資した金額というのは幾らぐらいなんですかね。1,306人のため──ためという言い方がおかしいですけどね。その費用というのは幾らぐらいになりますか。非常に社会問題になったことなんで、聞かしていただけますか。  それと、未調査家屋が1,000軒ですよね。これはこういうのを放置しとくと、何でうちだけということになってくると思うんですよ。それで、今お聞きすると、軒数が多いというよりも体制の問題があると思うんですよ。こういう部分に人を派遣できるような体制を考えてほしいんですけども、その点どうなのか、答えてください。  それと、同和政策課があるんだけども、僕の質問は、啓蒙とかしてるけども、現に同和対策、同和施策というもんが実際あるのか。こういうのをしてますと、啓発じゃなくてね。例えば、個人給付とか何とか、こんなことをしてますというのがあるのかないのかね。  それで、ここの予算書で出てくるのは、共同浴場の運営事業と、それともう1つは、何でしたかね……。それと何でしたか。2つぐらい、もう1個出てきましたよね。啓発ということになるんですか。その共同浴場運営事業と、もう1つ……。それについてお答え願いたいというふうに思います。  それと、資格はどういう資格を持っておられるんですかね。どういうもんが多い相談なのか、答えてください。 151 ◯竹田委員長 資格は今出ましたよ。府の実施の養成講座を受けていると。 152 ◯大森委員 資格のことをお聞きしたのは、鳥取県なんかは、例えば教員免許を持ってる方、介護士を持ってる方とか看護師さんとか、そういう資格を持ってる方、それから行政経験の方とか、そういう方を募集してしてるわけです。1,600件ある──相談の中身によって違うと思うんやけども、研修を受けてされるというふうにおっしゃるんやけども、今の流れとしては、そういう免許なり資格を持った方が相談してるわけですよ。そういうふうな態勢に変えていく必要が望ましいというふうに思うんですけども、その点どうお考えですか、お答えください。 153 ◯竹田委員長 答弁をお願いします。 154 ◯島原人権推進部長 お答えいたします。  相談業務の相談員の資格ということでございますが、この相談業務につきましては人権協会に委託しております。人権協会のプロパー職員として2名配置しております。2名とも大阪府におけるカウンセリング等の関係も一応クリアした形で、相談業務に十分に対応できるような形の研修を受けております。  資格的にいいまして、国家試験等に基づくような資格でございませんが、人権相談業務を十分にこなせるだけの6カ月ほどの期間、いろんな分野、総合相談、人権相談、カウンセリング等を含めた内容の中身の濃い研修を受けております。その一定の資格を持った者が相談業務に対応している状況でございます。  以上でございます。 155 ◯竹中市民生活環境部参与 住基ネットワークの過去からの所要額でございますけど、ちょっと今手元に資料がございませんので、今調べてますので、きょう、あすじゅうには整理できるかと思います。後ほど御報告さしていただきます。 156 ◯北川人権推進課長 相談でどの分野が多いのかという御質問があったかと思うんですけども、合計が1,301件で、そのうちの1,007件が就労に関する相談でございます。 157 ◯瀬河財務部参与 未登記家屋の調査の状況なんですけれども、今年度実施しましたのが112棟で、実際の課税まで至ったのが32件でございます。委員おっしゃるとおり、何分相手のあることでして、すんなり課税できる場合と、なかなか要件が合わないという場合がありまして、結果、32件課税したんですけれども、これを課税することによって、今年度も次年度以降も税額がふえるんですけど、今までの未登記家屋調査の集計で、年税額としまして580万ほど課税が増額できているという過程になっております。  以上です。 158 ◯大森委員 相談の中身ですけども、今おっしゃったように1,300件ありまして、就労支援が1,000件以上ですわね。人権相談というのは13件、10件強だと思うんですよね。ですから、本来でいうたら、相談の中身というのは、今の景気の状況に合わせて就労の相談が多いんですよ。そやのに、人権協会に委託をするということになってくるわけですよ。それで、中身の濃い研修を受けたというふうに言うけども、人権相談の方は人権問題、同和問題にすぐれた方でしょう。もっと相談の中身に合うた対応にすべきだというふうに思うんですよ。  それと、同和政策課ですけども、見ると駐車場の運営事業のところに同和政策課というのが出てくるのと、今言うたようにおふろのところに2カ所出てくるわけですよ。これが同和の啓蒙にかかわる中身ですか、島原さんの説明する。同和の名前のついたものは、僕らはまだまだいろいろ問題があると思うけども、人権という名前に変えていってるわけでしょう。具体的にそらいろんな課題があるかもしれませんけども、人権ということでやっていくんやから、僕らは問題あるにしても、やっぱりそういうことに、ちゃんとその時代の流れに合うたような形にせえへんかったらおかしいと思いますよ。  言うたように、啓蒙、啓蒙と言うけども、やってる中身というのは、駐車場とおふろ、この運営は同和施策にかかわることなんですか。それについても答えていただきたいと思います。 159 ◯島原人権推進部長 なかなか御理解していただけないようなんですけど、大森議員も御存じのように、市立共同浴場は過去の経過から見まして、当然地対財特法の中から執行された同和事業でございます。これは法期限後におきましても、一般施策を有効活用した中で当然課題等が残ってます。この共同浴場につきましては、市営住宅の自家ぶろ普及率の問題を含めまして、まだ50%ほど未改修の部分がございます。あの施設そのものは、お年寄り、老人の地域コミュニティも含めた憩いの場でもあると考えております。  当然、今後ともこの施策につきまして必要でございます。同和施策につきましては、今後、事業展開によりまして啓発事業の中で、必要性がなくなれば、当然私どもが所管する部局としてもその点は考えていかなければならないと思いますが、今言いましたように過去の経過を踏まえまして、浴場、施設の存続、それも含めまして、それと人権ふれあいセンター、これは一般施策以後、地域コミュニティ──法期限後におきまして福祉分野の形になっております。これは地域の方以外でも、泉南市民全員が利用している施設でございます。地区内外交流もできて、一定の形の中で人権啓発にもつながっている施設でありますので、これは同和施策として十分必要であります。  以上でございます。 160 ◯竹中市民生活環境部参与 住基ネットの所要額でございますけども、21年度までで約5,100万でございます。 161 ◯竹田委員長 大森委員、そろそろおまとめください。 162 ◯大森委員 おふろの事業をやめなさいとか言うてるんではないんですよ。いこいの何とかを中止にせえとか言うてるんと違いますよ。そういう事業をするのに何で同和政策課という名前をつけて、同和政策課にそういうことをしてもらうことが必要なんですかということを言うてる。そら、政策は人権推進課の中でも総務の中でもしてくれたらいいですよ。でも、今もあなたおっしゃったように、一般開放を進めて、一般開放してるわけでしょう。いかにしてそういう地域との壁をなくしていこうかということで取り組んでいくわけでしょう。そういう成果で人権という名前に移行していってるわけでしょう。  僕はいろんな問題点があると思ってますけども、その流れに反してるのは、今の部長の答えのほうが僕はそんなん反してると思いますよ。何も人権推進課の中でそういう施策が必要なら、同和という名前をとってやればええだけのことと違いますか。それは十分にできるというふうに思います。  名前をとったからといって、この事業ができないわけですか。この名前をとったからといって、何かその事業に差しさわりがあるわけですか。啓発活動ができないとか、おふろが運営できないとか、そういうことにつながるとおっしゃるねんやったら、それを一遍説明していただきたいというふうに思います。お答えをお願いします。 163 ◯島原人権推進部長 お答えいたします。  何度も説明してますように──ちょっと歯が抜けてますので聞き取りにくいと思うんですけど、入れ歯が飛びましたんでちょっと……。  これは私ども所管する人権課題につきましては、先ほども申しましたように、同和問題だけに限らず、障がい者、高齢者、男女、子どもの権利、いろんな施策がございます。その中で、大森議員も御存じのように、いまだに地域社会の現状としては、やっぱり同和問題に対するウエート、差別意識というのがその中でも大きな課題となっております。その意味で、私どもはこの施策が必要であると考えてます。  先ほども説明しましたように、当然一定の認識、意識、市民の地域社会の人権意識の向上につながり、こういう施策が必要でなければ、組織の見直しは必要でありますが、現状におきましては必要であると考えてます。  以上でございます。 164 ◯中尾委員 それでは、議会費からお願いします。  133ページ、議会中継事業費。この第3回定例会が始まって議場へ入りましたら、いきなりモニターテレビがありまして、この予算については、補正予算、またこの本予算にも載っておりませんでしたし、その収支の報告から入札の結果等々まで何1つ報告もされておりませんし、これで急きょ議運を開くというふうなこともございませんでした。ですから、どういった経緯であれが急にいきなりついたのかということと、それからあの位置についたこと。  それから、それに重ねて傍聴席の改修とかモニターテレビを設置するということも課題としてあったと思うんです。ですから、あのテレビをもし置くんであれば、やっぱり傍聴席に置くべきであると思いますし、あの40インチぐらいの中途半端な画面で傍聴席から見えるかということを聞きますと、すごく見にくいというふうな傍聴人からの御意見も聞いております。  それから、同じ133ページの議会報発刊事業の印刷製本費、これが前年度と同じ予算が計上されております。といいますのは、去年の第4回定例会が終わってからかの議会報編集にかかわる編集費が、大幅にもう残り少ない金額になってるというふうにも聞いております。ですから、今まで割とページもとって、カラーもされてというふうなことで、当然去年度以上の予算化をしないとやっぱり充実した議会報編集もできないというふうに思いますけれども、同じ額が載っておるのはどういった意味でしょうか。  それから、139ページの上の段の庁舎警備業務委託料、これも昨年と同じ金額、900万ほどですか、載っております。このことについても、かねてから私自身もいろいろと意見も言わしていただき、いろいろ言わしていただいてる中で、あの学校でさえも、今年度からでしたか、子どもの安心・安全ということでオートロック化をというふうなことを進めてる中で、本庁舎そのものがまだまだアナログの状態で警備員さんを雇ってやっておられる。それが悪いとは言わないんですけども、もう一つ納得がいかないといいますか、きちっとされてるのかどうかということの見直しをどこまでされて、入札もされるというふうにはお聞きしておりますが、どういうふうなとこら辺まで進んでるのか、お聞かせください。  それから、これは直接違うかもわかりませんけども、その下のテレビ視聴料というのがございます。これはNHKの視聴料だとは思うんですけども、ただ、いよいよ来年からアナログテレビが廃止されて地デジ対応になるというふうなことも聞いております。本庁舎、外の出先機関も含めて、すべてのテレビを買いかえられるのか、それかチューナーで対応されるのか、言うたらあと1年後というふうなことでもありますので、全くテレビをなくしてしまうのか、その辺の議論もどこまでされておるのかというのをお聞きしたいと思います。  それから、143ページ、地域情報化推進事業のことなんですけども、ケーブルテレビがことしの春から撤退されるというふうに、それは新聞で知りました。このことについても、去年ぐらいからずっと何市何町かで話し合いがなされて、その前に岬町がいち早く撤退されて、ことしの春からは南部地域のすべての行政体が全部撤退する、そういう行政の番組もすべて廃止になるというふうなことを聞いておりますけども、このことについても、委員会、また本会議、いろんなところでの御報告もありませんし、ただ私自身も新聞等で知ったということもございますので、このこともきっちりとやっぱり報告していただかないといけないというふうに思いますし、またこれにかわるものを何か考えておられるのか、全く何も考えておられないのか。  それから、151ページに、いろいろと旅費関係が載せられております。議員の視察にかかわる旅費のことも以前からいろいろ議論がされておりまして、職員の旅費規定によるというふうなことでもあるんですけども、ただ、やはり気になりますのは、そうであれば実費の精算をされておるというふうにも聞いておりますけれども、その辺の実費との兼ね合いといいますか、旅費の取り扱いをどういうふうにされておるのか。  また、最終的に条例等の見直し等も検討されておるのかというところをお聞きしたいと思います。  それから、153ページ、市区長連絡協議会補助金。先ほど森委員のほうから、区のあり方等、コミュニティのあり方等も言われておりましたけども、まさにちょうど1年前のこの予算委員会で我が党の井原委員が、一丘区におけるいろいろチラシ、非難・中傷ビラを全戸配布されたものが区長連絡協議会の中で出回って、そのことがまた予算委員会の中で問題になって、その内容の中身について、金銭にかかわることで職員がかかわっておったというふうなことがはっきりいたしました。  そこに対して非難・中傷された方、また私自身もその非難・中傷ビラにも御丁寧にお名前を載せていただいたということで、その都度ずっと議会等でも取り上げさしていただいておりますけども、毎回同じような答弁でなかなか一向に進んでおらない。  それどころか、この問題は人権問題ではないと、一丘区を再生したいというふうな形で一定市のほうには御努力いただいて今整理していただいてる、それはわかっておりますけども、僕はこの根本にあるのは、どんなことがあっても、これは人権問題の何物でもないというふうに思っておりますので、そのことについても、最後の最後まできっちりと整理していただきたいということもあえて強く申したいというふうに思いますので、その辺の御見解も……。  ですから、お金にまつわることで、本当に少額なお金ですけども、そのことによって人権的なことがすごく汚されたということは、一定すごく──先ほどから人権推進部の部長がいろいろと御答弁もされておりますけども、ここにも大きな問題があるというふうに思っておりますので、その辺の御答弁もお願いいたします。  それから、155ページ、泉南市行政LAN事業の中で、ここでは具体に書いておりませんけども、職員さんの勤務実態が各庁内LANで、ガルーンという呼び名ですか、それで配信されておる。ただ、事務局はどうかわかりませんが、我々議員の議会の控室のパソコンではそういうことを見ることができません。それは当然、個人的な情報もあるからかもわからないですけども。  ただ、議員以外の職員さんはすべて各デスクでは見ることができるというふうなことも考えますと、やはり我々も当然特別公務員という役をいただいておる限りは、その中の一部の人間として知る権利もあると思いますし、その中でどういうふうな見解でそういうふうな形をお知らせいただけないのかということをお聞きしたい。  それから、156ページの地域振興費、これが前年度に比べて大幅に額がふえておりますので、これの理由等もお聞かせください。  それと、あと162ページ、人権ふれあいセンター費の中で、ここは逆に大きく減額されております。これの理由等も。それから、本会議で私、提案さしていただきましたけども、この人権ふれあいセンターは、就労的な要素で活用もされておると思いますけれども、ここに大きくそういうふうな形のシステムというか、人の配置も含めてここを大きく機能するような、そういうジョブ・カフェ的なものにしていただきたいということは本会議で申しましたけれども、もう一度御答弁をお願いしたいと思います。  一応そんなもんでお願いいたします。 165 ◯今橋議会事務局次長 それでは、委員お尋ねの議会費の中の133ページ、議会中継事業についてお答えさせていただきます。  昨年来、議会改革懇談会を大変精力的に開いていただきまして、その中で議会中継については何回か議論していただいたところでございます。そして、昨年、経済の臨時対策交付金、こちらのほうを活用することができまして、この事業が着手されたわけでございます。  それで、機材の調達といたしまして、まずカメラ関係、それからコンピューター関係ですね。それから、それに伴いましてマイクとの連動システム、その他を昨年調達していったところでございます。  議会改革懇談会の中で議場中継システムをさせていただくということをお諮りいただきまして、そして実際予算化されてから、議会予算でございますので議会運営委員会に何回か御報告もさせていただいて、本年度の議会予算を計上させていただいたところでございます。  それで、議員お尋ねの議会中継事業でございますが、経緯といたしましてはそのような経緯で、平成21年度から事業化させていただいたところでございます。そして、平成22年度予算書に記載されておりますのは、こちらはインターネット中継に伴いますランニングコストと申しますか、中継事業に係る経費でございます。  それから、議場のほうの傍聴席の関係のモニターでございますが、こちらも先ほど申しました議会改革懇談会の中で、傍聴関係の議論で何回かお話しいただいたところでございます。そして、その中で、議会中継システムが今度導入されるということで、議場中継をしてはどうか、傍聴席にもモニターを置いてはどうかという御意見をいただきまして、工事関係では同軸ケーブルのほうをモニター席まで伸ばしております。  それで、昨年、随時システムが完成していくに伴いまして、第何次かに分けて機器の調達をさせていただいたところでございますが、最終的に議場にモニターのほうを設置させていただいたところでございます。現在、この本3月第1回定例会におきまして、一般質問につきまして議場中継をさせていただいたところでございます。  そして、現在、何せ初めてのことでございますので、そのモニターの映り込み、それから傍聴に関しての映り込み、モニターに対してどういう形で映り込んでいくか、いろいろまたこれから御意見をいただきまして、今後またモニターの設置等議会にお諮りして考えさせていただきたいと思っております。  議会中継事業につきましては、以上でございます。  それから、議員お尋ねの議会報編集事業でございます。議会報編集事業につきましては、議員御指摘のとおり、印刷製本費につきましては、平成21年度印刷製本費をそのまま計上させていただきました。議会報委員のほうも昨年より非常に精力にお開きいただきまして、今までページ数とか比較的ばらばらであったものが御統一いただき、仕様のほうも一定完成してきたところでございます。今後、この80万が多いか少ないかは、入札関係の努力をさせていただきまして、できるだけこの金額の中でよりよいものをつくっていただくということで考えさせていただいております。  以上でございます。 166 ◯島原人権推進部長 人権ふれあいセンターの減額について御説明します。  これは人件費分で、通常人件費を計上する場合につきましては、定年退職者は除外して当初予算後に補正する手法をとっておりますので、その1名分の定年退職分の減でございます。  以上でございます。 167 ◯西出商工労働課長 私のほうから、156ページの地域振興費の予算増の分なんですけども、これにつきましては、次の欄にあります人件費事業費のとこにお示しのとおり、人件費の増分で職員1名増分の人件費約1,000万の増額という形になっております。 168 ◯左部総務部次長兼総務課長(併)土地開発公社事務局長 139ページの庁舎の警備業務委託、それとテレビ聴視料について御答弁申し上げます。  庁舎の警備委託でございますけれども、今現在は人的警備によりまして、昼間の土曜、日曜、祭日の場合1名、平日、土曜、日曜、祭日、夜間については、2名の人的警備で行っているというところでございます。  それで、この契約でございますけれども、19年6月1日、3年間の長期継続契約ということでございまして、22年度、今年度については更新を行うということでございます。したがいまして、更新については6月1日を予定してございまして、この2カ月につきましては、事務の引き継ぎ、あるいは入札に係る期間の2カ月を要するということで予定してございます。  その警備の今後の予定、見直しも含めてということでございますけれども、なかなか警備につきましては、戸籍の届け出関係もございます。それは7時まで玄関は当然あけておく必要がございますし、土曜、日曜、祭日の場合でもシャットアウトはちょっとできないと、そういった関係上もございますので、どうしても性格的には人的警備が必要であるということ。  それと、年末年始とか長期の休暇に入る場合でも、今年度も御指摘をいただいたこともございますし、そういった中で、その出入りのチェックの強化ですか、この辺については今後も見直しをしていきたいと、このように思ってます。  ただ、見直しに当たってはいろんな方法があろうと思うんですが、やはり経費面等々の関係もございまして、また今後の更新につきましても、例年と同様の形で長期継続を行いたいと、このよう考えております。  それと、テレビの聴視料の関係でございますけれども、地デジ対応につきましては、今年度協議をしていく予定としてございます。NHKのほうは、1事業所において、テレビの聴視は2台以降について聴視料が半額になると、1事業所単位でNHKのほうは考えてございますので、聴視料については各課が予算計上をされておるということでございます。  ただ、その関係で本庁舎におきましては、1事業所ととらえた場合、総務が窓口となりまして、今年度その対応について協議していくと、このように考えてございます。  以上です。 169 ◯田中総務部参事兼情報管理課長 143ページの地域情報化事業なんですけども、議員御指摘いただきました議会と一切何らしてないんかという御質問ございましたけども、2月26日に一応総務文教常任委員協議会のほうで休止の御報告はさしていただきました。  それと、ケーブルテレビ自身は各市町村の財政事情とかによりまして、1市だけではとても運営できないということで、一応休止ということになりました。それ以後、これまで総務省のテレトピア計画の認可を受けて事業展開を行ってきたところですけども、これからの事業につきましては、同じように4市3町地域の情報化の推進をしていく必要から、未整備エリアの解消を初めとするさまざまな問題解決に向けて、泉州4市3町情報化推進協議会の中で議論を深めながら、さらなる高度情報化に取り組んでいきたいというので、負担金についてはそのまま継続ということを御理解よろしくお願いします。  それと、行政番組等にかわるものはないかということなんですけども、うちの広報なりホームページのほうを充実さして、市民の皆様の情報化推進に役立つような情報発信は、これからも進めていきたいと思います。  それと、もう1つ、155ページのSGLANですけども、日本語に直しますと泉南市行政ネットワーク、市庁舎のネットワークを組んでおりまして、朝から森委員さんの質問があったと思うんですけども、主には財務会計システムを全職員が自分の席上から操作できるというのが一番利用が多いです。  あと、ガルーンとおっしゃられましたけども、ガルーンというのはあくまでソフトの名前ですんで、一般にはグループウエア。グループウエアの中で何ができるかというと、電子メールとか掲示板機能とか、それとスケジュールの管理とか、そういうふうなもの、それと各部署から出ている通知関係、すべてガルーンの中で、グループウエアの中で、通知、今までコピーして原課に配っていたものがすべてネットワークを通じて配信できるというのが、事務の効率化をやっていく中で一番最大の有効利用かなと思います。  それと、議員控室に置かれてるパソコン8台、これについて市の行政LANとはちょっと一線を画したものと考えておりまして、議会事務局のほうで一応用意していただきまして、インターネットの送受信に関しましては、うちのサーバー機を通じて閲覧できていると。  それと、あと、また別のソフトのほうで、若干動画規制とかポルノ規制とかしてございますので、それは職員と同様な措置ということで御理解よろしくお願いいたします。  以上です。 170 ◯中脇総務部参事兼人事課長 旅費の取り扱いの件で御質問があったかと思います。  職員の場合、泉南市職員旅費条例というのがございまして、その規定に基づいて進めていただくということになります。委員もおっしゃいましたように、基本的には実費弁償、最短のルートで最良の交通機関といいますか、そういったものを利用していただくと。  日当等実費以外のものについては、基本的には50キロ以上を超える距離について日当の設定はございますが、それ以内の距離については、日当というものは支出しておりませんので、実費という形になろうかと思います。  以上でございます。 171 ◯梶本総務部長兼行財政改革推進室長 私のほうから、区長会の絡みで一丘区というふうなことで、昨年から御提議ある分だというふうに理解してお話しさしていただきます。  今、委員のほうから、まず一丘区の中に職員が金銭的にかかわってたという御発言ございましたけども、その件につきましては、私もお話を聞いてすぐその職員を呼びつけまして確認しております。その話の中では、御懸念されてるような事実関係はないという形で私は確認さしていただきましたので、これは前もって御報告だけさしていただきたいと思います。  それから、もう1点の人権問題だというふうな形での御提議でございます。私も今回は一丘区の方々と相当深く中まで入らしていただきました。その中でいろいろお話をさしていただきますと、恐らく今委員御指摘の分は、前区長と副区長さんのお話だというふうに思いますけれども、やはり確執的な相当根の深いものがあったというふうに思っております。  私はその中で、双方何とかこの辺がうまくというんですか、普通の人と人とのつき合いの中でうまくいかないかという形で調整はさしていただいたつもりでございます。ただ、その辺のところについては、結果的にはそこまでいかなかったというふうに思っております。  ただ、人権問題という形でとらえるというよりも、人と人とのつき合い、その中で何とか解決できる部分もあるんではないかなと私、考えておりますんで、今後一丘の区がどんなふうな進み方を持っていくんか、その中ででもその人たちの生かし方いかんによって、この辺が解けていくというんですか、解消できるというふうになるんではないんかなと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。  以上です。 172 ◯中尾委員 梶本部長に、もういきなりそこから行くんですけども、そうじゃなくて、先ほど言いましたけども、僕自身も当該者でありまして、僕の中でも消えてない部分でありますので、そういった意味では、例えば法的にというふうな形を考えたこともありましたし、今現在、もう1人の方もすごく日常的にも悩まれてる部分もございます。  そういう中で、本会議の席上では、この間全戸配布されて、新しいコミュニティ団体ができたという話の中で、市は認めてない、知りませんでしたというふうなお話はされておりましたけども、今後一丘区におけるコミュニティ協議会を立ち上げられるというふうにも、直接ではございませんけども、一応うわさ的に聞いておりまして、ある書類ももらっていただいてますけども、これを見ますと、どうしてもこれの受け皿的につくられてるような団体に思えてならないということがありますし、またその中で中心に動かれてる方というのは、ちょうど1年前に我々のそういう人権問題にかかわって中心的に動かれた方ということもございますので、先ほど職員さんをかばわれたような御答弁ありましたけども、いろいろと証拠的な領収書等を僕もいまだに保管もしております。  ただ、その当時会計をされておった方ががんで亡くなられて、今いらっしゃらないという残念な、それは御病気ですから直接この問題とは関係ないかもわかりませんけども、うまいぐあいにそういう会計を握られてた方がお亡くなりになって、やはり当事者として僕ともう1人の副区長さんという形になっておりますので、これは絶対僕の中でも外されない、そういう位置づけで僕もずっと思っております。  総務部長に関しては、本当に1年間御苦労もいただきまして、いろんな形で御指導、御忠言といいますか、言っていただきまして、本当に感謝しておりますけども、今後については、まだまだというか、まだ時間もかかることやと思いますので、このこともきっちり副市長なり、またこれから携われる部長さんに引き継いでいただいた上で整理もしていただきたいということ、これも重ねて申し上げたいなというふうに思いますし、そのことに対してもう一度御答弁いただきたいと思います。 173 ◯梶本総務部長兼行財政改革推進室長 先ほど、また新しい団体ができたということを本会議のほうでお話しされたというふうに思います。ただ、これは各種団体が集まる任意の団体でございます。それで、私が先ほど森委員にもお話しさしていただいたコミュニティといいますのは、この中に区長会──区長、一丘区という形ですね。これが入ってないとやっぱり意味なさないわけでございますね。やっぱり区が中心というんですか、区が入ってほかの各種団体と一緒になったコミュニティをつくりましょうということでございます。  ですから、この辺についても、どういう趣旨でつくられたのかは、これは私としてはわかりませんけれども、今度区がちゃんとできたら、この方々と一緒に今のこのつくったやつをつぶして組織をもう一度つくるとか、こういう形で地域のことをやっぱり考えていかなければならないというふうに思っております。ですから、そのときにはそのときで、また違う動きが、区がちゃんとなればできるかというふうに思っております。  あと、委員のほうが私も被害者という御発言もございました。実は私もその間の中に入って、双方解決できないかというふうなことも何回か御提案はさしていただいたつもりはしております。ですから、その中でもなかなか受け入れてもらえなかったというんですか、それだけ根が深かったんでしょうね。ですから、その辺のことは重々理解さしてはいただいております。  私は、今できる方法は、一丘区をきちっと立ち上げて、そして区の自治組織をよくやっていくということが一番の解決ではないんかなと思っておりますので、この辺ちょっと委員とは、当事者と言われる立場と違うかもわかりませんけれども、行政としてはそちらのほうを何とか進めていきたいというふうに思ってますんで、よろしくお願いします。 174 ◯中尾委員 ですから、もう一度くどいようですけども、先ほど森議員が言われたように、お金を委託して、その使い道はわかりません、お任せしてますということではなくて、きちっとその辺のことも整理していただくことが一番大事やと思いますし、やはりそのことでもめたということもありますので、本当にそこさえクリアにしていただいて、きちっとした一丘区ができた暁には、これも何回も言っておりますけども、もう一回ほかの区にも誇れるような区の組織を構築していただきたいというふうに思います。  これは意見としてあれなんですけども、あとは先ほど事務局の今橋次長から御答弁いただきましたけども、僕が言ってる意味が全然わかっていただいていないのか、全くはぐらかした御答弁をしていただいてるのかよくわかりません。ある日突然液晶テレビが出てきましたと。議場で今度からインターネット中継をやるので映りぐあいはどうの云々ということで声もかけていただいて、そういうことも見さしていただきました。  そやけども、いつの間にあれをどこで買うて、どういう業者で落札して、どういう経緯でここまでになったんやと、あの金額は一体幾らなんやということも一切知らされることなく、またほかの議員さん、だれひとりとして口にすることもなくここまで来たということは、僕はこれは大変大きな問題ではないかなというふうに思いますし、これをきちっとした形で説明というのをなされん限り、僕はちょっとこれは余りにも走り過ぎではないかなというふうに思いますが、局長、いかがですか。 175 ◯西本議会事務局長 確かに、議会に対してはまだ御説明はいたしておりません。ただ、2月25日の議会運営委員会で一たん事業を終了しました。しかし、その後、議長と相談さしていただいて、議場に42型のテレビをつけたほうがいいんじゃないかということで、それが完成したのが3月の3日ということで、3月の4日から本会議が始まっております。  それで、まだ議会運営委員会も開かれてない中で、収支決算については議員さんには報告いたしておりません。早いうちに議会運営委員会を開きまして、その収支決算について報告したいと考えておりますので、その辺御理解のほどよろしくお願いいたします。  以上です。 176 ◯中尾委員 こうなりますと、例えば議運の委員長とか議長の責任に及ぶようなことにもなるのかなと思いますけども、そこまで僕も言いたくもないとは思います。ただ、どう考えても先走り過ぎてはいませんかということは、僕ひとつこれは大きく言いたいということでございまして、こういう形で運んできたということは、今までも本当にこの泉南市の議会始まって以来なかったんではないか。  僕は、これは決して大げさに言うてるのではなくて、最新式のそういう議会システム、それも市民に開かれるような、そういうことをする全体の中で、正副議長、正副委員長だけの了解を得て進められた。見切り発車も甚だしいといいますか、そのことについてはもう本当にいかがなものかなというふうに思いますし、再度改めての御答弁をいただきたい。 177 ◯西本議会事務局長 この議会中継については、平成14年、角谷議長の時代からの懸案事項であって、今定例会においてやっと実現したということでございます。言いわけではございませんけども、確かに3月の3日にすべて完成したと。その中身についてはすべて契約変更ということで、確かに収支決算についてはまだ御報告申し上げておりませんが、早い時期に議会運営委員会を開き、その辺の収支報告についても報告したいと考えておりますので、その辺御理解のほどよろしくお願いいたします。  以上です。 178 ◯竹田委員長 中尾委員、そろそろおまとめください。 179 ◯中尾委員 はい。すいません、ちょっと1点忘れてまして、1つお願いしたいんですけども、180ページ、選挙啓発飛行委託料、これは参議院選挙にかかわって飛行機で投票を促すようなことやったかなというふうに思うんですけども、一応各地域に防災システム、そういうのができましたから、別にあえてそういう飛行機を使って啓発運動をされなくても、そういうので賄うことができないのでしょうか。いかがですか。 180 ◯岩本総合事務局長 選挙啓発飛行につきましては、堺を除く高石以南の8市で共同事業として実施いたしております。以前にも議員から御指摘ございましたが、防災無線でも啓発をやってるのに何でそんな無駄なことするんやという話ですけども、8市との共同でやっております関係上、泉南だけ抜けるというわけにもまいりませんので……。  啓発につきましては、いろいろ広報、新聞、防災放送等、何度繰り返し行っても、啓発の効果というものから見ますと、当然何度も行うべきではないかということで、選挙管理委員会のほうで認められておることでございます。 181 ◯竹田委員長 以上で中尾議員の質疑を終結します。  午後3時30分まで休憩いたします。       午後3時 7分 休憩       午後3時30分 再開 182 ◯竹田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  議案第15号、議会費並びに総務費に対する質疑を続行いたします。質疑はありませんか。 183 ◯南委員 成田委員のすばらしい質問の前に、簡単に質問をさせていただきます。  先ほども出ておりましたが、146ページの開発公社の件でございます。金利がかなり下がってきておりますけども、この経営安定化に向けて今回も買い戻しが一部入っておりますが、予定どおりというか、計画どおり進んでいるのかどうか、その辺をお聞きしたいと思います。  それから、関連して150ページの市有財産管理事業の中に、またここで開発公社経営補助金というのが出てるんですが、市有財産の管理と公社との関連はどうなってるんかですね。本来的に言えば別個だと私は思いますが、この項にこれが出ているのはどうなのか、内容も含めてお答えをいただきたい。  それから、152ページの危機管理事業の中で防災会議委員報酬というのがあるんですが、これについてはどういった会議をされているのか。組織あるいは頻度、その辺をお答え願いたい。  あと1点、158ページのコミュニティ補助金ですね。宝くじの関係なんですが、今年度また250万計上されております。これの優先順位といいますか、今年度この250万の使途は決まっているのかどうか、その辺もお答えいただきたい。  以上でございます。 184 ◯左部総務部次長兼総務課長(併)土地開発公社事務局長 それでは、146ページ、それと150ページの公社の経営補助金につきまして御答弁申し上げます。  まず、146ページの公社の関係で、計画どおり進んでるのかと、こういう御質問がございました。これにつきましては、平成20年度より公社の経営健全化計画に基づきまして、20年、21年度と実施したわけでございます。その結果、まず計画より1,300万ほどの買い戻しが上積みされたということで、まずは計画どおり進んでいると、このように考えてございます。  次に、150ページの補助金でございますけれども、これは職員駐車場として土地開発公社の保有地、いわゆる中央公園の保有地でございますけれども、この収入に対して公社にその収入の7割を、覚書等々を交わしまして補助金を執行していると、こういうことでございます。  以上でございます。 185 ◯西田政策推進課長 私のほうから、152ページの防災会議委員の報酬に関しまして、どんな会議であるのか、組織はどうなのか、それと開催頻度はどうなのかといったことについて御説明のほうをさせていただきます。  この泉南市防災会議委員なんですけども、泉南市防災会議条例という条例がございます。この条例に基づきまして委員を委嘱させていただいてるわけなんですけども、会議の内容といたしましては、泉南市の地域防災計画の修正にかかわる審議をやっていただくといった内容になってございます。  組織といたしましては、会長が市長ということで、あと市職員、大阪府の職員も入りますが、そういった方以外に、ライフライン関係のガスとか関電とか、あるいは南海電鉄さんとかJRさんとか、そういった方、それとその他の委員ということで医師会の理事であるとか各種団体等の委員さんとか、そういった方が委員になっていただいてまして、ここに出ております報酬は、そういったその他の職員以外の方にお支払いさせていただく委員の報酬を計上させていただいてます。  頻度といたしましては、主に法改正に伴います地域防災計画等の修正ということになってございますが、予算計上の額としましたら2回程度の額を計上さしていただいてます。  以上でございます。 186 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから、158ページ、地域コミュニティ活動支援事業についてお答えさしていただきます。  これにつきましては、自治総合センターからの自治宝くじのコミュニティ助成金を地域コミュニティ活動に対して交付するものであり、その事業選定に当たりましては、区長連絡協議会を通じて事業選定をしております。基本的に大阪府内の各市町村1事業ずつぐらいが認定されておりますんで、区長連絡協議会のほうで事業の優先順位をつけていただいております。  それと、来年度につきましては、幡代区の秋祭りのやぐらの整備事業に充てたいと考えております。  以上です。 187 ◯南委員 公社のほうは、順調に計画よりも進んでいるということでよかったなと思いますが、次の補助金ですね。何かあれは君が池の向こうの土地だと思うんですが、公社に7割で市が3割ということで、私の申し上げてるのは、この市有地の管理というのと切り離すべきではないかということをお聞きしたんですけどね。  7割、3割というのは私も聞いた記憶はあるんですけど、そういうことも含めて、公社の土地で市が3割ということですけども、公社の土地ということは、この市有地の管理という中でどうなのかということもお聞きしたわけです。  それから、防災会議というのはよくわかりました。  もう1点、コミュニティ補助金なんですが、今お聞きすると、何かやぐらの整備というふうなことなんですけども、いつも区主催ですよね、ここのやぐらパレードというのは。多分あれは市じゃなくて区のほうが運営されてて、一定のお金も市から出てるというふうには理解をしておりますが、そういうやぐらの整備なんていうのは、各区でそれぞれ寄附等でやられてると思いますし、このコミュニティというのは、以前新家の子どもみこしか何か、そんなんにも使ってきたような記憶があるんですけども、本来的に言えば、そういった整備に使うべきではなくて、イベントなり何なりに私は使うべきだと思うんですね、この使途については。  今回、市制40周年ということで予算は今のところ計上されてませんし、6月には肉づけのところで若干は入るのかなと思うんですが、ことしのやぐらパレードは、そういったことも含めて、ちょっとした計画があるということも私は聞いておりますけども、そういった部分に使うべきで、そのやぐらそのものの修理にこのお金を使うというのは、ちょっと使途としてはおかしいと思うんですが、その辺の見解を再度お聞きいたします。 188 ◯左部総務部次長兼総務課長(併)土地開発公社事務局長 150ページの公社の管理に再質ございました。  このことにつきましては、覚書によりまして公社の土地を使用貸借、いわゆる無償で市が借り受けると。ただ、その整備に要した費用もございますので、覚書によりまして土地開発公社に対し、使用料の70%相当分を支払うと。ただ、市のほうがその30%につきましては、当然電気代、それとゲートをつけておりますので、そういったゲートの維持管理、保守点検等々に30%の費用がかかるということで7割・3割と、こういうことで覚書を交わしているということでございます。 189 ◯西出商工労働課長 この地域コミュニティ活動支援事業につきましては、あくまで各地域におけるコミュニティ活動に対する助成でありまして、市が行う事業に対する助成ではありません。  それと、地域のコミュニティ活動につきましては、秋祭り等、あと掲示板の製作などいろんなコミュニティ活動があると考えておりますけども、今回につきましては、区が行う秋祭りのやぐらの修理、整備に関しての活動に対して助成を行うものであります。  以上です。 190 ◯南委員 今、ちょっと私の言ってることを理解していただいてないのかなと思うんですが、そのやぐらパレードも市は行ってないんですよ。あれは区がやってるんでしょう。区の協議会か何かじゃないんですか。それと、言うてるように、やぐらの修理は、本来的に言えば、その地区地区で何らかの形で皆各地区、老朽化とか傷んだ場合、直してるんですよね。そういうコミュニティの補助金というのは、そらその中ではそういうことも可能になってるんでしょうけども、本来的に言えば、もう少し違ったそういう活動というんか、イベントというか、そういうもんに使うべきではないですか。整備そのものは、やはりその地区で当然修理すべきでしょう。今、言うてるように、じゃ幡代やって次どっかやりたいというたら、また250万おりてきたらそこに使うんですか。 191 ◯山野市民生活環境部長 この補助金につきましては、区長連絡会にお諮りをいたしまして、各区が持ち帰りまして、どういったもんに使おうかという協議をしていただきます。その中で、掲示板であったり、やぐらの修理であったり、その他、区の主体性にお任せしてるということでございます。ただ、順番につきましては、区長会連絡会のほうで調整していただいてるということでございます。 192 ◯南委員 だから、結果的に何か補助金の使途についての決まりがあるんだったら、それを若干教えていただきたい。まあいえば、すべて区長連絡協議会にお任せして、市が全然ノータッチという感じに聞こえるんですよ。当然、それはいただいて、その配分について市も一定の指導をしなければ、やぐらの運営とかで使うのはいいとしても、整備に使うのはおかしくないですかということを聞いてるんです。 193 ◯山野市民生活環境部長 この補助金につきましては、特にといった規定はないわけでございまして、区の中で皆さん各役員がおる中で、どういったもんに使おうかというふうなことを協議していただきまして、当然集会所の修理でも結構ですし、何でも結構ですよと、区のためにこれがいいというのをそちらの区のほうで出していただきたいということでお願いして、区のほうがたまたまやぐらであったり、掲示板であったりという形でございますんで、よろしくお願いします。 194 ◯竹田委員長 ほかにございませんか。 195 ◯成田委員 143ページの市事務委託料、それから広報配送委託料というもんについてお伺いしたいと思います。市事務委託料は何に使ってもいいのかということが1つ。そして、区の中において領収書関係は、それは全然点検なしで自由に使われとるのか。これ1つお伺いしたい。  それから、さっき中尾議員が言われたんですけど、一丘区の再建の問題です。僕も当事者なもんで詳しくは言わないんですけど、今後の一丘区の再建の日程についてどういうふうに、例えば樽井みたいに全世帯選挙し、新しい規約をきちっとつくってやられるのか、そういう点について。  それから、さっき言われたように任意の団体の何か協議会という名のものができたんですけど、こういうものに対する取り扱いについてはどのようにするのか。  それから、もう1つは、従来うちの一丘団地の区というのは、もともと2,250世帯あったんですけど、そのうち一丘住宅管理組合が80戸、自治会が大体700戸、ほかは非会員と、こういう構成でなっとって、日常的には住宅管理組合と自治会が主な運営をしとったんですけど、その中で何十年にわたって市が区──これも任意の区なんですけど、数十年にわたって区が運営されてきたということで、去年、さっき中尾君が言ったように、区の会計にわたって副区長が区長に対して異議を申し立てたということで、突然その異議を申し立てた副区長が除名されたと。中尾君と僕もぼろくそに言われたんだけど、そういう点で、これはきちっとしなければならないということで、市が中心になって一丘区改革運営委員会がつくられて今なっとるんです。  その点で、一丘区の場合は、区長の選挙もそうだし、民生委員、青少年指導員、それから防犯委員などすべて一部の人たちによって任命されたということで、団地の住民が知らないところでみんな任命されとったと、こういうことが30数年続いとったんですわ。  今回、初めて区の会計問題が混乱に陥って、こういうふうに再検討となったんですけど、その点についても、今後、民生委員とか防犯委員、青少年指導員、いろんな官製の団体、これもきちっと全世帯選挙で選ばれた区長の推薦で行われるのか、その点をちょっとお伺いしたいと思います。  それから、人件費の問題で1つお伺いしたいのは、先ほど僕、最初の質問でお伺いしたんですけど、いわゆる臨時職員と任期つき職員ですな。この選定をどのようにされとるのかということで、僕も知り合いの人から、今度初めて任期つき職員を受けましたんですけど、任期つき職員の採用をやられてますわね。今、非常に不況のときでみんな仕事がないと。確かにこの任期つき職員というのは給料も安い。でも年間300万かな、この人たち。ボーナスも出るんでしょう。だから、この表を見たら、20倍とか、多いとこだったら、事務職員だったら大体4倍ですな。そういう倍率がかかってくるということで、採用方法についてどういうふうになっとるかということでちょっと質疑したいと思います。  それで、特に採用人数の中で再雇用──試験はあるんだけど、また再雇用されるという人が今回どの程度あったのか。特に僕、資料をもらうと、教育委員会関係では、試験はしとるんですけど、再雇用が多いんです。例えば、幼稚園なんかそうなんですけど、21年の幼稚園の任期つき職員は、応募人数が10名、採用人数が2名、再雇用になった人数が2名というと、これは試験やったんだけど、同じ人が採られたということですわな。やっぱり受けた人にとったら、何だ、受けたって結局受からんじゃないかと。その点について、任期つき職員の採用については、どのようにやられとるのか、ひとつお伺いしたいと思います。  それから、契約事務のことで、147ページの契約の問題なんですけど、ことしの500万円以上の工事入札で、入札価格が最低制限価格で落ちたのは何件中何件なのか、500万以上で。ちょっとそれを教えてほしいです。一体500万以上で何件中何件最低価格で落ちとるのか。それから、随契の場合、予定価格のあるやつで落札率は大体何%なのか、それをちょっと教えてほしいと思います。  それと、あと146ページ、土地開発公社経営安定化補助金なんですけど、計画では平成22年度の年度末保有額が84億5,000万ということなんですけど、このとおり来とるのか。22年度で計画では84億5,000万ですけど、このとおりに来とるのか、その点をちょっと教えてほしいと思います。  それと、あと、さっきの158ページの地域コミュニティ活動支援事業、私も詳しく知りませんでした。この250万というのは、区長会に全部任されとって、33戸ありますわな。配分は1区に例えば樽井なんか大きい区だし、一丘も大きい区なんですけど、大きい区はそのまま全部もらうのか、その250万というのは、例えば50万ずつ各区で分配するのか。こんなん250万を1つの大きい区でやったら、33戸あったら回っていかない。例えば、小さい区なら回ってくることもないし、そういう公平にこのコミュニティ補助金を選ばれとるのか。大苗代区の……(「抽せん」の声あり)抽せんでいくと公平ということ。その点ちょっと詳しく、どういうふうにこのお金が分配……。  それから、159ページの人権推進費、同和施策の──もう一度聞きますわ。160ページの委託料169万円、駐車場管理業務委託料、これが同和政策の一体どういう……、何でこれが差別をなくすためになるのか、なぜこれが同和政策なのか、もう一度聞く。  それから、人権団体支援事業ということで、泉南市人権協会補助金258万を出しとるんですけど、これがなぜ同和政策なのか。  それから、165ページ、さっきの浴場の問題なんですけど、この浴場の件についても、共同浴場が何で同和政策なのか、これをもう一度具体的にお伺いします。  以上です。 196 ◯梶本総務部長兼行財政改革推進室長 それでは、私からまず1点目の御質問から御答弁さしていただきます。  一丘区の今後の日程ということでございます。この件につきましては、先ほど中尾委員からも御質問ございましたように、もうかれこれ1年近くかかっておることでございます。それで、昨年から新たな改革委員会を設けまして、それでもって区の規約並びに選挙手法、これらについて検討してきたところでございます。  ただ、今までの確執があるもんでございますから、なかなかその委員会の中でもまとまらず、結果的には、毎月2回ぐらいのペースでやっておったんですが、つい先週ですか、何とかめどが立ったというふうに聞きます。ですから、この中で一応新たな一丘区の規約が定められます。それと、また新たに選挙をする方法が決まるということでございます。  ですから、我々のほうとしましては、これらについて、次回は詳細な打ち合わせをした上で、4月に入りますと、この規約を一丘区民に周知したいというふうに思います。その上で選挙の告示をして、そして全世帯選挙を行いたい。それで、まず一番最初の区長を決めていきたいというふうに思います。ですから、これが組織化されますと、一応一丘区の自治会、自治組織が完璧なものになると期待しているところでございます。  その次に、先ほどの御質問と一緒で、任意の団体ということがありますけれども、これの取り扱いということでございます。これについてはあくまでも任意でございますので、市のほうとしてはこの団体をどうのこうのという形で考慮するということはございません。  それから、今までの経過でございますけれども、昔はその辺の各種団体の方々が区の役員になってきたというふうなことでございます。これらについては、各区のあり方がありますので、それが是非はともかくとして、結果的にはその部分が大きくクローズアップされてきたんではなかろうかというふうに思います。ですから、今回の規約の中では、あくまでも住民自治ということでございますので、一丘であれば棟ごとに代表の役員を決めるとか、純粋な自治組織という形で規約を今回設けているところでございます。  その中で、今回区の自治組織ができましたら、これと先ほど言ってた各種団体、この人たちがやはり協力しながら、一丘区という、一丘の住民福祉をどうしようかということを、区とそれから各種団体が一緒になって協議していけば、これは理想的な区になるんではないんかなというふうに考えております。  また、あともう1点御質問ございました各種団体の長を区長が推薦で選ばれるのかということでございますけれども、青少年指導員さんなんかは区長の推薦という形になってるかと思います。そのほかのところについては、私ちょっとまだすべて見ておりませんので、その辺のところが法的にそうなるんかどうかは、現在の状況ではお答えできませんけれども、区を中心にしていろんな組織をつくっていけば、将来いいものになるというふうに思いますので、こんな過程で進めていきますので、よろしくお願いしたいと思います。  以上です。 197 ◯左部総務部次長兼総務課長(併)土地開発公社事務局長 土地開発公社の経営健全化の進捗状況はという御質問ございました。これについて御答弁申し上げます。  経営健全化は20年度、ちょうど始まる前でございますけれども、簿価保有額、総額でございますけども、103億ございました。20年度におきまして5億5,300万、21年度で7億8,100万を市に売却の見込みとなってございまして、21年度の保有額では90億5,500万と、こういうことになる見込みでございます。  それで、22年度の計画につきましては、6億1,300万を予定してございますので、22年度の保有額の見込みとしては84億5,500万ということになろうかと考えてございます。  以上でございます。 198 ◯島原人権推進部長 お答えいたします。  同和問題、先ほど大森議員にも御説明しましたように、成田議員も御存じのように、昭和44年の特措法に始まり、62年の地対財特法、それから地域改善対策が行われてきました。これらの施策につきましては、その法にのっとって行ってきた事業であります。ただ、平成14年3月末をもって失効されまして既に一般施策へ移行してますが、当然国の同対審答申、地対協意見具申、それと大阪府の同対審答申等におきましても、まだ同和問題につきましては課題が残されているということであります。  これらの事業そのものは、当然地対協意見具申を含めまして、地域改善対策事業の経過を踏まえて行ってきた事業であります。今日現在においても、地域の実情に合った中で、当然浴場につきましては、市営住宅における自家ぶろ普及率の問題、また地域対策としてのコミュニティの問題、同和問題の課題そのものがまだ積み残されてる状況がありますので、それを行っているところであります。  駐車場につきましても、当然、地域の実情を踏まえた中で、狭隘な道路事情、子どもの交通安全を考えた中で、駐車場の必要性がありましたんで駐車場を確保したものでございます。  人権協会につきましては、成田議員も御存じのように、市同促から発展、改組された人権協会です。これは一般施策として行っておりますが、人権協会そのものは、地域社会に私ども行政と両輪のもとに人権啓発活動を行っていく組織でございます。当然、同和問題だけに限らず、ただ普遍的な同和問題という課題が残っております。この課題を解消するためにはどうしても施策が必要ということですんで、我々は今の所管部局としては同和問題を遂行しているという状況でございます。  以上でございます。 199 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから、158ページのコミュニティ活動支援事業についてお答えさしていただきます。  これにつきましては、府内市町村、おおむね1事業が採択されておりまして、その1事業に関する補助の上限額が250万ということになっております。よって、250万を分配するという形ではなく、1事業の上限額が250万という形で採択を受けております。  それと、事業選定に当たっては、区長連絡会を通じて、各区から上がってきた事業の中から選定しているという形になります。  以上です。 200 ◯中脇総務部参事兼人事課長 御質問の任期つき職員の採用の方法でございますが、今年度、2月の20日に任期つき職員の試験を実施しております。この段階で採用予定者がそれぞれ事務職員とか社会福祉従事職員あるいは介護保険認定調査員等々たくさんあるわけですが、採用予定人数が20名、応募者が全体で76人という状況でございました。その中で再度任用された人数といいますと、市長部局でいいますと5名ということになってございます。  この採用につきましては、その日のうちに、まず朝から筆記試験、これは一般教養試験でございます。これを実施いたしまして、その後、大体4名の面接官によります面接を行って、その総合点で決定をさしていただくということになってございます。  なお、教育委員会のほうは、また任命権者が違うということもありますし、それから人数も市長部局だけでもかなり膨大でございますので、別途また実施をしていただいております。  ただ、実は今週の3月の20日にも任期つきの採用試験がございます。これは市長部局でいいますと調理員、それから介護関係の給付の事務員ということと、それから給食センター、これの任期つき職員、これについては人数も少数でございますので、市長部局のほうと合わせて筆記試験を行う。ただし、面接官については、それぞれの部局ごとでやっていただくというふうになってございます。  以上でございます。 201 ◯春木契約検査課長 私のほうから、500万以上の工事の入札について、平成21年度の結果ですけれども、最低制限価格で申し込まれた工事の数なんですけども、全部で23件ということになっております。それで、500万以上の工事につきましては、すべてで28件ございました。  それから、随意契約のほうなんですけれども、工事のほうで平成19年度から平成21年度までの随意契約の件数が8件ございました。そのうちの予定価格を設けております物件につきまして、落札率でございますけども、97%というふうな形になっております。  以上でございます。 202 ◯成田委員 例えば、500万以上の工事入札一覧表、この資料をもらったんですけど、そんな件数なのかな。僕が計算したら、500万以上の工事入札一覧表の最低価格と予定価格が決まった入札表を見ると、80件中67件が最低価格で落ちとるというふうに出とるんです。これはあなた方が出した資料なんですけど、間違いですかな。500万以上工事入札一覧、入札価格、予定価格、最低価格となっとるんですけど、最低価格で落ちとるのが大体85%になっとるんですけど、ちょっと……。 203 ◯春木契約検査課長 先ほど、500万の工事につきまして平成21年度の入札結果について御報告さしていただいてございます。資料のほうはそうでございます。委員御指摘のとおりの数値となっております。 204 ◯成田委員 3カ年でこうやな。3カ年で80件入札したうち500万円以上、67ですから85%が最低価格ですわ。不況の中で、僕が業者の方の話を聞くと、非常に安くて、下水道なんか話にならんと。だから、もう行かないと。大阪府もそうらしいけどね。不況の中で、例えば業者の生活と営業を守るということをもうちょっと市政の中で考えないと、安けりゃええ、予定価格がね……。最低価格は60%で落ちとるとこあるんやな。  恐らく業者は、重層的だったらさらに下に落としたら、末端に行く人たちは何もないんと違うん。ほとんど赤で、よう聞く話ですけど、もうぎりぎりでその工事をしとると、もうけも何もないという現状を僕は多くの業者から聞くんです。この点で、予定価格と例えば最低価格の差が大体23ぐらいありますわな。この点で業者の──僕は何も談合で高けりゃええと、そういうことは言うてないんだけど、全部最低価格でほとんど生活せえと、業者に。こういうことは、ちょっと僕は酷だと思うんです。  あるところで今やっとるんですけども、これは民主党政府も言うとるんです。公契約条例という、自治体発注の仕事については、予定価格の4割を切るようなダンピング入札があるとか、そういう人件費が削減されるということで、自治体発注の仕事の賃金を保障するということで、受託企業に最低賃金法というような法の強制でなく、みずからが市と結んだ公契約でちゃんと労働条件を確保し、自治体は発注者として受けた工事の労働者の状態を保障できるという、こういう公契約を設けたらどうかということで僕ちょっと提案したいんです。  これは千葉県の野田市初め、全国で出てきとるんやね、公契約というのがずうっと今。それで、最低賃金で保障されないもんで、最低価格でこんなことをやられとったら、仕事──余力のある業者は、ちょっとじいっと頑張っとったらええけど、余力のない業者はもう撤退せざるを得ないんじゃないかというふうに思うんです。  この状態をどのように、落札価格を最低価格で今抽せんでやっとるんですけど、生活をある程度は──僕は大きな原因として、行財政改革にあるんじゃないかと思うんですわ。こういうので行けと、徹底して。思ったんですけど、一般市民も大変生活がしんどいんですけど、業者に対しても、行革の影響が出とるのかなと僕は思っとるんだけど、どれだけこれで効果額があったか知らんですけどね。その点ひとつ公契約条例、制度の問題とこの落札価格の……。  それから、随契は違うんやな。ごっつい高いんですわ、これ。もう驚くね。随契の500万以上の設計委託入札は95とか、それからさっき言ったように、これ3年間ですよ。98、97、99、こういうふうになっとるので、何でこんな随契との差があるかということもちょっとお伺いしたいんです。その点ちょっとお伺いします。  それから、あと差別の問題、同和問題を言われたんですけど、確かに現状において部落差別の問題で僕はないとは言わんで。そら考えのおくれた人、理解してない人、そら100人に1人は僕はおると思うんです。しかし、それをすべて市民が差別しとるというのは、僕は間違いだと思うんですわ。だから、そういう考えで同和政策課を置いとるのかと思って、そのことが1つ。  それから、例えば浴場は、今、ああいった建て売りでも、どこの地域に建てられるやつでも全部ふろはついとるし、公営住宅もふろはあるし、そんなことを言うんだったら、市営住宅にふろをつけよと。浴場がないことが同和差別かと。こんなん違うでしょう。ふろがなかったら同和差別か。  そんなん、ふろのないところはみんな同和差別になっちゃうで。そんなんやったら指導してふろつくりなさいよ、あそこ、宮本住宅とか全部ふろを。府営住宅もリースでやるでしょう、全部。だから、ふろの問題が同和政策になるのは、僕はおかしいと思うんや。もうそういう時代じゃないでしょう。  駐車場の問題。あの駐車場は、今から10年前に何億というお金で買ったんや、あの土地。当時は一般事業でなかった。同和事業だったけどね。だけど、駐車場の問題がいまだに同和政策だと、そういうことであなたね、部落差別ということを駐車場管理に、そんなんおかしいと思うわ。永久に駐車場があるからなるんですか。そんなら浴場は永久に置いていくの。もう既に一般事業に移行しとるんですけどね。  その点での、さっき人権でも何か言うたな、あんた。こういうこと言ったな、僕に。包括的、抜本的な何かしらんと言うたんだけど、まずもう一遍駐車場の問題と浴場の問題が部落差別の改善にいまだになってないから必要だというふうに考えておるのか、その点ちょっとお伺いしたいと思います。  それと、任期つき職員はそれでいいんですけどね。任期つき職員は極めて多いんやね、数が。減ったと言うんだけどね。これ、資料で見ても任期つき職員というのは117名。僕は言うんだけど、恐らく泉南市における、大きな企業を除いたら最高の──これだけ、117人を採用するとしたら、泉南市においては最高のね、不況に置かれた雇用のない若い人にとったらチャンスですわ、これ。  そういう点で、もうちょっと、ただ試験やったとか、何か聞いた。面接やったけど、もうちょっと明朗に──明朗と言わんけど、もうちょっと納得いく、そういうふうなのが必要じゃないかと思う。この任期つき職員についてはかなり数が多いからね。人件費を減らしたといっても、任期つき職員の人件費は多いでしょう、これ。その点について、もう一度お伺いしたいと思います。  それから、一丘区の問題の民生委員と防犯委員の場合、健康福祉部長に聞きますわ。これ、各区は区長推薦と違うん。それをちょっとお伺いします。民生委員と防犯委員はそうやと思うわ。 205 ◯竹田委員長 それは成田さん、民生費のところでまた聞いてください。 206 ◯成田委員 ちょっと区のことでやった。ごめん。 207 ◯梶本総務部長兼行財政改革推進室長 それでは、今の区長推薦はまた聞いていただきまして、今の任期つき職員ということでございますけれども、この人の数が多いということでございますけど、実際、うちの本庁を見ていただいてもわかりますように、現在は任期つきアルバイトの数というのは本当に少のうございます。  実際、この方々が勤めてるというのは、やっぱり出先というんですか、各保育所とか、そういうふうなところが多うございます。そういう意味では、一般事務については、先ほども話さしてもらいましたように、相当切ってきてるということでございますので、それはちょっと理解していただきたいなというふうに思っております。  それから、その採用に当たってでございますけども、これは私もそのときには試験官として立ち会わしていただいております。それで、四、五名の者が並んでいろいろ審査も面接もさしていただいてます。そのときには、今公平というお話をされましたけれども、我々のほうは本当にその中で人の選考をするときには、ちゃんと採点表もございますので、申し合わせとかそんなことじゃなくて、みんな個人個人でしたものを最終的に人事で集計して、それで合否を決めてるということでございますので、この辺については、公平性は十分私のほうは確保さしてもらってやっておると思いますので、その辺だけよろしくお願いします。 208 ◯島原人権推進部長 再度の同和施策の考え方について御答弁いたします。  私どもが考えるのは、施策展開上、成田先生にも過去の歴史的な経過につきまして私先ほど説明しましたように、そういう経過がございます。当然、一般施策へ移行しております。ただ、積み残された課題があるという中で、トータル的に考えた中で、施策としてどこに位置づけするかというのが重要です。  その意味で、この問題、浴場問題を含めまして、まだ同和問題の課題が残っているという形です。当然、市営住宅は施策上の問題です、これは所管部局が変わりますんで。そういう施設ができましたら、当然浴場のあり方も廃止なりを含めた検討をすべきことです。そういう問題がなくなれば、この取り組み施策そのものはなくなっていくと思います。現状におきましては、そういう課題がありますので、必要であるということです。  以上です。 209 ◯春木契約検査課長 私のほうからは、随意契約における落札率について御答弁いたします。  随意契約の中ででも予定価格を設けておりますのは、本体工事等ございまして、何らかの関連する工事、こちらを執行する場合に、予定価格等を設けております。そちらの予定価格の算出方法なんですけども、当然、本体工事、大きな工事を請け負ってますんで、その分に附帯する小さな工事の経費率というものが当然変わってきますので、一般に言われる近傍調整とかというふうな形で、本来の予定価格の設定自体、そういうもともと大きな工事である物件としての取り扱いでかなり経費の削減をしたうちでの予定価格の設定となっております。それゆえ、申し込み価格と近似値になるというふうな傾向にございます。  それと、500万以上の工事で最低価格での申し込みが非常に多いということで、いわゆる賃金等についての最低の確保が困難な状況ではないかということでしたけれども、我々現在やっております入札方式で、確かに入札前に最低制限価格の提示はしておりますけども、一応申し込み価格というものは、業者さん自体で積算された金額で入れられてるというふうに考えております。それゆえ、入札結果としてこれほど大きな数字になっておりますけども、行政主導のもとで、この価格でやってくれというふうな形での強制力はないものと考えております。  それと、最低制限価格につきまして、一応工事費という形なんですけれども、資材費並びに人件費、それと経費という形から成り立っておりまして、最低における賃金の確保ということを十分視野に入れた最低制限価格の設定ということで、十分検討した上での数値となっておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。 210 ◯竹田委員長 成田委員に申し上げます。会派は2人おられますので、2人で1時間超えてますんで、まとめてくださいね。 211 ◯成田委員 僕、1つ指摘したいのは、公共下水道の雨水管布設工事なんか、これ最低価格で落ちとるんですよ。重層的価格──重層ってわかるでしょう。元請があって、下へ下へて行ったら、例えば77%で落ちとったやつが3段階にいったら、もうけないと思うわ、僕、これ。  だから、こういう話聞くんですわ、泉南市の下水は取りに行かないと。もう全然話にならなんと、泉南市の下水というのは。僕はそういう話を聞くんですわ。77%だから、ここに競争原理が働いとるかどうかは別として、重層的、こういう第3──例えば元請から3つぐらい落ちていった場合、そこで暮らしとる市民の生活が成り立つのかどうか。請負はもう取れへんと、元も。そういう状態が現状では発しとるんじゃないかというふうに僕は見えるんです。  だから、幾ら行革で市が借金財政で回らんか知らないけど、全部市民も負担、業者も負担、こういう状況に今なっとるんと違うかなと僕思うんですけど、その点、入札の問題について、最低価格の問題で、重層的になった場合、非常に請けた人はしんどい状況になるんじゃないかと心配しとるんですけど、その点はどうですか。 212 ◯石橋財務部長 先ほど課長が御答弁さしていただきましたように、確かに最低制限価格での応札というのが非常に多くなってきております。そういう中で、我々自身はそれぞれ各業者が利益を独自に見込んでその入札価格を決めているものというように考えております。  また、その一方で成田議員言われてますように、確かに利潤ということがございますけども、我々自身、それぞれ市内業者の育成というのも、この中にはやっぱり十分配慮した中で、最低制限価格という一定の価格をはじいているところでございますので、その点は御理解願いたいと思います。 213 ◯竹田委員長 簡潔にお願いいたします。 214 ◯春木契約検査課長 公契約条例につきましては、また参考にさしていただいて、何らかの形で検討さしていただきたいと思います。 215 ◯竹田委員長 ほかに。 216 ◯河部副委員長 そしたら、まず151ページの企画費の中の人件費ですね。昨年は5名やったと思うんです。今回6名になってますけども、何か今回企画費の中で取り組むことがふえたので1人ふえたのかどうか。理由について教えてください。  それと、あと157ページ、ABC委員会の補助金ですけども、先ほどもいろいろと出ておりましたけども、今回市制40周年ということで、例えば市のほうからそういった予算が出てる団体等で、市制40周年ということで何らかの宣伝ですね、アピールとか何かしてもらうような行政としての働きかけというんですか、せっかくお金出してるんで、それぞれの団体でもことしは市制40周年ということをやってもらったらいいんじゃないかなと思うんですけども、そういうことはないのかどうかですね。  あと、165ページ、先ほどからいろいろと出ておりますけども、共同浴場の関係で1つ聞きたいんですが、この浴場の利用者は一体だれなのか、対象者はだれなのかというのをちょっと教えてほしいなと。  あと、この浴場については、現在、築何年経過をしてるのかというのをちょっと教えていただきたいと思います。修繕費の中に20万というふうに載ってますけども、これはどういった予算なのかも教えてください。  あと、171ページ、これも午前中に少し出ていましたけども、市税滞納処分事業ということで、オークション等で120万計上されております。ただ、収入のほうも120万ということで、入ってくるもんが120万、出て行く分も120万ということで、プラス・マイナスこれについてはゼロなんですよね。その辺、不動産鑑定料で100万円も入ってますけど、この事業をやることの効果というのが一体どうなのか。やって、例えば10万円でも市にプラスになるんであればいいのかなと思うんですけど、結局プラス・マイナス・ゼロになってるんで、その辺の内訳はどうなのかということ、事業の効果について教えていただけたらと思います。  それと、最後に173ページの戸籍住民基本台帳費の中の人件費の分で、共済費というのがあると思うんですが、これは昨年に比べると200万ほど共済組合納付金というのがアップしてるんですけども、その辺の中身をちょっと教えていただけたらというふうに思います。 217 ◯竹田委員長 答弁を求めます。 218 ◯宮内人権推進部次長兼同和政策課長 質問順位と少し変わっています。ちょっと御容赦いただきたいと思います。私のほうから、165ページ、おふろについて3点ほど御質問があったと思います。  まず、利用者はどんな方だというふうにとらえてるかということですけども、もちろんこの近辺、おふろには実を言うと駐車場設備等ございませんので、車で来るというのはまず考えられない。それと、おふろという日常の生活スパンの中の1つのものですから、御近所、近隣のおふろのない方なのかなと、まず思っております。  それと、利用者の方から行くと、やはり高齢者の方が最近特に多くなってきておりまして、特に高齢者の方が7割近くを占めております。そういう状況の中でそういうふうに考えてございます。  それと、経過してから何年たってますかということです。これは46年に設置してございますので、37年目ということになろうかと思います。  それと、修繕費ですけども、もちろんこれはそのままおふろの修繕に使う費用ということで20万を当初計上してございます。  以上です。 219 ◯西田政策推進課長 企画費の人件費が1名増になってる、その要因についてでございますが、21年度で政策推進課の中で定額給付金事業をやっておりました。その関係で1名ふえております。定額給付金事業は今年度で終わりなんですけども、来年度、22年度につきましては、総合計画が新たに策定事業で出てきますので、そういった関係で1名増という予算を組んでるということでございます。 220 ◯中脇総務部参事兼人事課長 173ページの共済費の関係でございますが、これは人件費がふえたといいますか、人はふえてはおらないんですが、実は昨年共済組合の負担金、それから健康保険組合の負担金等、それぞれ毎年見直しが行われるという中で、5年間の見直しの初年度ということもございまして、昨年、平成21年度でもちょっと補正でお願いしたところでございますが、今年度、平成21年度については、当初は一昨年までの数値で計算をしてございます。それを21年度の補正で増加分については補正をしてございます。本年度、平成22年度については、もとから上昇した、率のアップした分で計上さしていただいてるというものでございますので、よろしくお願いいたします。 221 ◯竹中市民生活環境部参与 ABCの補助金の中で、市制40周年の記念事業のことのお話がございました。ABC委員会の中では、今回の補助金で市制40周年に合わした形の事業の計画は持っております。それが全体の中に位置づけをどういう形にされるかというのは、ちょっとこちらのほうでは、ABCの範囲では考えてるということで御理解いただきたいと思います。 222 ◯瀬河財務部参与 171ページの市税滞納処分費の120万のお尋ねだった件なんですけども、委員おっしゃるとおり、128ページの歳入のほうで滞納処分費で同額120万上げさしていただいております。これは、不動産でありますとか、動産を売る際にかかる費用としまして、不動産ですと不動産鑑定料、動産ですと、大きなものですとレッカーで運んだり──以前自動車をレッカーで運んだことがあります。保管料等が伴う場合の費用で計上さしていただいております。  これにつきましては、公売した際に本税に先んじて取るというふうに国税徴収法で定められておりますので、120万使いましたけれども、公売した際に滞納者から滞納処分費として同額を徴収しますので、入も出のほうも同じ予算で計上さしていただいております。  ただ、不動産とかほかの動産の公売に際しまして、公売に上げましたけれども、本人のほうがどうしても公売してほしくないという場合で、公売を中止しまして本税をいただく場合があります。その際の滞納処分費の取り漏れというような形、取れないというふうな形が出てくるんですけども、今のところは予算どおり入も出のほうも出てるという感じです。  以上です。 223 ◯河部副委員長 ありがとうございます。共同浴場の関係ですけども、私の聞きたかった答弁じゃなかったんですけども、だれが利用してるのか。端的に言うたら、市民なのか、どこか特別の地域からそこに入りに来てるのか、その辺を聞きたかったんです。近所の人とか、高齢者とか、そういう答弁でしたけど、ちょっとその辺をまず、どういった人がそこを利用してるんかというのを、行政の設置してる浴場やから、しっかりと答えてほしいと思います。  あと、37年ということで当然非常に老朽化もしてきてると思います。私もちょくちょく利用しますんで、かなり傷んでる部分も見受けますけど、果たしてこの修繕費20万で私、足りるのかなというようなことも思うわけですね。行政がなぜこの浴場を設置したのかというのを先ほど質問者の中でも答えてましたけども、もっと端的にこの浴場はなぜ設置されてるのかというのをしっかりと聞きたいと思いますね。  ただ単に、まあ言うたら泉南市がもうけるためにこの浴場を設置してるのか。そんなんやったら、もっと、まあ言うたらええスーパー銭湯とかをつくったらええと思うんですよ。そういうことじゃなしに、何らかの設置目的がきちっとしてるから置かれてるわけであって、その辺については、もっとしっかりと答弁いただきたいなと思います。とりあえずもう一回それを聞かしてもらえますか。 224 ◯島原人権推進部長 そしたら、補足的に説明します。  河部議員御承知のように、市営住宅、地域の方が大半、先ほど私が説明した過去の歴史的な経過からつくった施設でございます。  それと、私も人権推進部を5年間担当させていただきまして、毎年のように修繕してます。当然、財政状況の厳しい中で、財政とのヒアリング、いろいろある。一定配慮してもらった中でつけております。ただ、当初予算上は厳しい現実がありますが、当然修繕が出てきたときには一定の配慮は必要であります。  ただ、私どものその限られた修繕費の中で、延命措置をとっています、応急処置として。これはもう一定限度が来てますんで、私どもも一定のいろんな形で施設の機械整備、補修のあり方そのものも現状において検証しているところでありますが、何分財政上の問題もありますので、そういうこともトータル的、総合的に勘案しながら、市の財政当局とも相談しながら、今後の施設のあり方についてまた検証していきたいと思います。そういうことでございます。  以上でございます。 225 ◯河部副委員長 37年たって非常に老朽化をしております。ここ最近、よくおふろを炊くボイラーですね、それも故障して入れないという状況も生まれてるというのも聞いております。これは先ほど成田さんも言ってましたが、市営住宅にお住まいの方、浴室が設置されてない方も含めて、このおふろを利用している。もっと言うと、市内全域から車に乗って入りに来る人も最近はよく見かけますけども、これは泉南市の方も含めて他市からも多く利用されてる浴場やと。  当初の設置は同和対策事業で設置をされたのかもしれませんけども、今現在でいうと、市内全域からこの浴場を利用しに来てるということで、市はもっとこの浴場に対してしっかりとした設置づけをして、今後の運営もしていただきたいなというふうにも思いますし、修理が必要であればしっかりと修理箇所を見て対処していただきたいなと。  特に、ここ数年、国の経済活性化とかいろんな交付金等も出ておりますので、そんなものもやっぱり緊急度を図る中で、しっかりと活用をしていただきたいなというふうにも思っておりますので、これは要望としておきたいと思います。  以上です。 226 ◯竹田委員長 ほかに。────以上で議会費及び総務費の質疑を終結いたします。     (議会費、総務費の審査終了) ────────────────────── 227 ◯竹田委員長 本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、あす17日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては、御参集いただきますようよろしくお願いいたします。  以上で終結します。       午後4時39分 延会 © Sennan City, All Rights Reserved. === 1414_平成22年度予算審査特別委員会(第2号)_本文 === # 平成22年度予算審査特別委員会(第2号) 本文 # DocumentID: 1414 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1       ◎ 民生費、衛生費        午前10時 再開 ◯竹田委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに会議を開きます。  186ページ、民生費から259ページ、衛生費までを議題とし、質疑を行いたいと思います。質疑はございませんか。 2 ◯成田委員 それでは、188ページの社会福祉協議会についてお伺いしたいと思います。  社会福祉協議会では、市の補助金でボランティアセンター運営事業費、それから小地域ネットワーク推進、日常生活自立支援事業、地区福祉委員会運営費なんですけど、これについてお伺いしたいと思います。  それと、防犯委員の場合は推薦──どのように決められるのか、お伺いしたい。それから、190ページの民生委員もどういうふうに民生委員が決められるのか、それをお伺いしたいと思います。  それから、197ページの障がい者自立支援給付事業なんですけど、これは民主党政権になって、自・公政権のときとはちょっと中身が変わったと思うんですが、何が改善されたのか、お伺いしたいと思います。  それと、細かいことなんだけど、204ページの敬老事業の報償費の金婚式記念品、これは前年度に比べたら1万6,000円減ったんで、その減の理由と、敬老会運営補助金の535万円ですけど、今回は前年度に比べたら55万減っとるんですけど、その理由を示してほしいと思います。  それから、211ページの児童手当事務事業、きのう国会で法律が通ったんですけど、この対象児童数とそれから市の負担額はどの程度あるか、教えてほしいと思います。  それから、乳幼児医療助成費なんですけど、減額になっとるんですけど、この理由を教えてほしいと思います。  それから、221ページ、大阪府家庭児童相談室連絡協議会とあるんですけど、最近児童相談室の果たしている役割、泉南市の児童虐待の問題ですね。それはどの程度把握されとるのか、お伺いしたいと思います。  それから、221ページの保育所については、民営化に当たっての今後の日程、それから民営化になってどういう点で公民の質が変わるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それと、230ページの生活保護費、現状を報告お願いしたいと思います。  それから、232ページ、セーフティーネット支援対策事業の中身についてお伺いしたいと思います。  それから、240ページの乳幼児健診事業なんですけど、この間どこの市かな、新聞報道であったけど、児童虐待で乳幼児健診が1歳とか節目に来なかったということについて──桜井市か。把握できなかったと、児童虐待。そういうことは、泉南市にもそういう健診の際、健診を受けてない児童を把握しとるのかどうか、お伺いしたいと思います。  それから、241ページの妊産婦健診事業で、うちは14回ですけど、貝塚やなんかは15回になるということを聞いとるんですけど、額をふやす可能性はあるのかどうか、お伺いしたいと思います。  それから、247ページの火葬場施設管理運営事業なんですけど、火葬場施設管理事業で2施設あるんですけど、現状をちょっと。  最後、251ページの塵芥処理費の減の理由を教えてほしい。  以上です。 3 ◯竹田委員長 成田議員、生活保護と火葬場の現状というのは、これは実績でということですな、20年か21年度の。(成田委員「そうそう」と呼ぶ)  多岐にわたっておりますんで、簡潔にお願いいたします。 4 ◯知久環境整備課長 それでは、私のほうから火葬場の現状について御説明いたします。  現在、樽井火葬場は平成22年2月末現在で299体、それと西信達火葬場で199体、合計498体、本年度は火葬しております。  そして、西信達火葬場は委託、そして樽井火葬場につきましては嘱託職員が業務をいたしております。  以上です。 5 ◯山野市民生活環境部長 塵芥処理費についてお答えします。  大きな理由としまして、泉南清掃事務組合の負担金でございますけども、これが21年度が4億8,300万負担いたしておりましたけども、22年度は3億8,200万ということで1億円余りが減となっております。この理由については、建設事業債の償還が終了したことによる減額ということでございますので、よろしくお願いします。  以上です。 6 ◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 そしたら、私のほうから何点かあるんですけども、また抜けてるところがあれば、再度お答えしたいと思います。  まず、防犯委員、民生委員の推薦についてということなんですけども、これにつきましてはずっと従来から防犯委員、民生委員・児童委員ということで、泉南市におきましては各区長の推薦をいただいております。これにつきましては、防犯委員は任期が2年、民生委員につきましては3年ということになっております。  それと、211ページの児童手当の対象者数及び市の負担ということなんですけども、児童手当の対象者数におきましては延べ人数で算出をやっております。8万8,722人ということになっております。そのうち市の持ち出しですけども、2億4,301万6,000円ということでございます。  それと、今回乳幼児医療の減額ということですけども、年々乳幼児が減っておりますので、対象者数の減ということになっております。  それと、生活保護の現状でございますが、22年1月末現在の保護率でございますが、18.80パーミルということになっております。保護人員につきましては1,215人、保護世帯につきましては788世帯ということで、年々景気の低下もございまして増加傾向にあります。  それと、セーフティーネットの中身でございますが、これにつきましてはアルバイト賃金等ということでアルバイトを4名雇うております。その4名の内容でございますが、1名がレセプト点検のアルバイト人員でございます。それと、あと3名につきましては、そのうち2名が生活保護の相談面接員ということと、もう1名につきましては、今回、平成22年度から精神保健福祉相談員ということで国のほうより指示がございまして、相談員を置いて長期入院患者の退院促進をやって、自立支援に向けてプログラムを実施してくれということで、今回アルバイトを組んでおります。  それと、あと委託料の件でございますが、まず就労支援事業といたしまして、毎年委託をやっております就労阻害要因に係りましてその相談を聞くということで、自立に向けて経済的支援を図るということで、相談に乗っております相談員が1名と、年金の受給権調査におきます社会保険労務士によります委託料1名ということでセーフティーネットの事業でございます。  以上です。 7 ◯岡田保育子育て支援課長 私のほうから、221ページの家庭児童相談室の関係で、現在の状況等につきまして御説明いたします。  昨今の虐待に関する深刻な事例の増加にも見られますように、大阪府内全体でここ数年虐待事案の報告、相談事例というのがふえてございます。  それと足並みをそろえるように、本市におきましても平成20年度1年間におきましては、具体的にケースの事案数としまして94件ということで増加をしてまいりました。今年度につきましては、まだ最終集計しておりませんが、ほぼ同数か若干少なくなるぐらいということで、一定虐待に関する通告先等が周知されてきたことがありますので、数としては一たん落ちつくぐらいになるかなというふうに考えてございます。  それから、225ページの保育所費、それから民間保育所対策費等につきまして、保育所民営化の日程とそれから公立と民間の関係は今後どうなるかということにつきましては、民営化につきましては、現在御審議をちょうだいしております信達保育所の案件につきましては、この平成22年4月1日からの完全民営化を目指してございます。もう1件、樽井保育所につきましては指定管理3年目を迎えまして、これも来年度の民営化を目指してございます。  それから、公民のどういうふうに質が変わるのかということでございますけれども、基本的にやはり民間の活力を導入した暁には、公立のよいところを残してはぐくんでいただきながら、民間のよいところを積極的に導入いただけるものというふうに理解しております。  以上です。 8 ◯藪内高齢障害介護課長 まず、私のほうから、188ページの社会福祉協議会の補助金についてでございますけれども、この中身にありますボランティアセンターの運営補助金190万円でございますけれども、これは総合福祉センターにありますボランティアセンターの運営に関する費用、これを補助するものでございまして、ボランティアセンターにおきましては、市民の自由で自主的なボランティア活動の機運を盛り上げ援助する人々、またボランティア、地域の住民の触れ合い、これを推進していくという事業でございます。  また、地区福祉委員の運営の補助金85万5,000円でございますけれども、これにつきましては9小学校区に地区福祉委員会を設置いたしまして、地域の高齢者、障がい者、また子育て中の保護者の方々を支援すると。また、地域住民の協力のもと、地域のコミュニケーションを図るための支援を行う、そういった活動を行っております。  あと、199ページにあります自立支援事業で、今回の政権等かわった上でどこが変わったかというところでございますけれども、一定国のほうからも障がい者福祉サービスに係る利用者の負担の軽減ということで、非課税世帯の方々に対しましては、一定その負担を無料にする等ございまして、泉南市におきましても4月から実施していくというところが大きなところかなというふうに考えております。  それと、あと204ページの中身でございますけれども、敬老会の運営の補助につきましてでございますが、この事業につきましては、70歳以上の高齢者の方に対して、敬老月間におきまして高齢者の方々に対するお祝いということで、1人当たり800円という形で実施する各地区におきましては補助いたしております。  金婚式につきましての記念品等でございますけれども、これにつきましても50年を迎える夫婦の長寿を祝うための式典等をあいぴあ等で実施いたしておりまして、21年度につきましては63人という形の出席をいただいている内容のものでございます。  以上です。 9 ◯川崎保健推進課長 それでは、241ページの乳幼児健診の未受診の把握についてという御質問のことで説明さしていただきます。  まず、241ページのほうに書かれております乳児健診委託料と乳児後期健診委託料につきましては生後1カ月、それから乳児後期につきましては生後10カ月の健診でございまして、医療機関委託ということになってございます。  20年度の受診率につきましては、生後1カ月健診では87.4%、10カ月健診では86.2%となっております。ただし、この未受診につきましては、健診の結果が返ってまいりますのに2カ月かかるという現状もございまして、これによる追跡ということは現状ではやってございません。  保健センターのほうで集団健診ということで実施しております4カ月健診、1歳半健診、3歳半健診というのがございまして、これにつきましては4カ月健診と1歳半健診について全数把握ということでやっております。  4カ月健診については、21年度12月末での受診率でございますが、96.2%、1歳6カ月健診については93.9%ということになってございます。これにつきましては、未受診の方の状況を把握するということで、保健師のほうが家庭訪問等を行って確認するということをやっております。この4月から以降につきましては、生後4カ月までの全数把握事業ということで、こんにちは赤ちゃん事業というのを開始する予定となっております。  次に、242ページの妊産婦健診の増額は図れないのかという御質問でございます。  これにつきましては、きっちり受診していただきますと14回の受診回数ということになってございます。その中で、2年間の21年度、22年度につきまして、国の妊婦健診臨時特例交付金というのを使わしていただきまして実施しているところでございますが、23年度以降はその特例交付金もなくなるということでございまして、その後につきまして現状ではちょっと保証がないというような状況でございますんで、なかなか近隣の市町につきましても増額できていない市町村もございます。これにつきましては、今後国のほうもまたその23年以降についての方針も出てくると思われますので、それで対応を考えていきたいというふうに考えております。  以上です。 10 ◯成田委員 社協の問題なんですけど、4事業やっとるんだけど、特に地区福祉委員というのが社協にあるんですけど、この地区福祉委員というのはどういう過程で構成されるのか。たしか泉南で8カ所あるんかな、各地区。  その点お伺いしたいのと、それから障害者自立支援法、非課税ということなんですけど、非課税の方は一応なったんですけど、しかし現状ではまだなお自立支援法については廃止を求めるということで、厚生労働省は、障害者自立支援は違憲であるということで障がい者の団体が訴えた問題について和解ということになったんで、これは御存じ……。その点について、今後の──障害者自立支援法に非課税はあるんですけど、やはり非課税でない世帯の方について大きな負担になっとるんで、その点市はどのように考えられとるのか。  それから、児童手当の問題なんですけど、児童手当については8万8,722人、市の負担額は2億円というから、かなり市の負担額が大きいという点があるんですけど、よそに比べたら泉南市の場合は極端に人数が多いんですけど、その点をどう思うか。  それから、いわゆる児童手当を支給されても税の控除の問題が言われとるんですけど、税の控除の問題で必ずしも児童手当に対して扶養控除、特定扶養控除かな、いわゆる16歳から19歳、それから20歳以上という、こういう控除があるんですけど、20歳以上の控除は今度削減されなかったんですけど、16歳から19歳の場合は控除がなくなるとか、いろいろ相違点があるんですけど、その点の関係はあるのかどうか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、乳幼児健診の問題なんですけど、うちは3歳未満で各市はほとんど6歳までいっとるんですけど、この点で私はやっぱり子どもの将来を考えたら学校6年までやるのが妥当だと思うんですけど、その点について、小学校に入るまでの乳幼児の医療の点についてはどう考えとるのか。  それから、家児相の問題と、それから乳幼児健診のいわゆる児童虐待の問題で、94件と言われた。私も団地で近いのを聞いとるんだけど、ほとんど訴えても途中で終わると。警察も来るけど、それで終わるということで、この94件は一体どういうふうに把握されとるのか。把握の仕方やね。いろいろあると思うんですな、94件というのは。  本当にもうあざができとるという問題もあるし、口で言うのもあるし、その点どう判断……。それから、もう1つは、乳幼児健診の問題で90何%、93.9とか把握しとると言うんですけど、桜井市の場合は職員が少なくて4カ月、1歳半、3歳と、1歳から3歳でごっつう離れとるわね。わかりにくいということで、泉南市の場合は何人ぐらいで対応しとるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、生活保護とセーフティーネットの問題なんですけど、最近うちの一丘団地も自治会で把握したところによると、NPO法人による、そこらで聞いたら、堺の自立センターから2名、たまたま僕、自治会の会員拡大で自治会員と一緒に当たったら、そういう方が出てきたんですわ。なかなか言えへんねんな。何にも言えへんねん。家賃だけはもらうんやて。  それで今、公団は550世帯あいとるから、ひょっとしたらあの公団、生活保護費であそこに回したら、あれだけあいとったら、そういう対象になるんじゃないかと思って、一度貧困ビジネスとして把握しとるのか。そういう貧困ビジネスという形で、大阪市内なんかたくさんおるらしいんですけど、生活保護費の大体12万円だったら10万円をピンハネして2万円しか生活費渡さんと、こういうNPO法人を名乗ってやっとるんです。一丘団地にもそういう影が忍び寄ってきてるんですけど、担当課は例えば一丘団地に生活保護に入ってきてやっとるのか、堺からそういう居宅に来とるのか、そういう把握がされとるのか、お伺いしたいと思います。  それから、1つは政府が今行っている厚生労働省の資金貸付事業で、これは社協がやっとるんですけど、これについては生活保護課とか、いわゆる連携してやっとるのか、大阪府は1,700程度がお金を借りとるというんですけど、その点どのぐらいそれの肩書でセーフティーネットの役に立っているのかという点。  それから、保育所の問題なんですけど、ことし4月から民営化になるんですけど、民営化といっても次は樽井になるんですけど、基本的には児童福祉法に書かれとるように公立保育園というのが地域の保育に責任を持つと。それで民間保育所もあるんですけど、公立保育園を充実することが結局民間保育所の質がよくなっていくんですけど、その点で公立保育所の基本的な役割は一体何なのかという点について、もう少しきっちりと教えてほしい。  それから、資料を出されたやつを見ると、民間の信達保育所の職員などは24歳ぐらいですな。公立に比べると、公立だったら45歳の平均年齢ですけど、保育の質というのは人間の質にもかかわるんですけど、やはり賃金が安いだけでは、経験ある保母さんとかそういう公立の保育所、そういう点の差は歴然とあるんですけど、この点はこの間の信達保育所の職員の待遇、2点、BとCがあったわね。職員の構成、その点と関係して、やっぱり職員待遇は信達保育所の場合、公立と比べたらどうやという疑問も若干僕はあるんだけど、その点はどういうふうに見とるのか、お伺いしたいと思います。  それから、妊産婦の問題なんですけど、14回行ってもかかる率が大体30数%で、かかる時期によっては非常に高いお金がかかるということで、いわゆる妊婦健診助成制度を見ると、能勢町なんかは11万2,250円、100%ですわな、これ。  政府の厚労省の基準も11万2,250円ですけど、なべて泉州路は3万5,000円で31%ということで、いろいろこの妊産婦の健診というのはお金がかかるということで、子どもの命を預かるということで大変重要やと思うんです。貝塚ではちょっと上げたんですけど、国の補助がある限り云々と言われたんですけど、3万5,000円で31%ということは、果たして子どもの安全、子どもを守ることができるのか、その点ちょっとお伺いしたいと思います。  最後に清掃の問題ですけど、今回組合債の問題で1億円減ったんですけど、実際あなた方が出した資料によっては2,000万のマイナスになっとると、効果額として。そういう資料を出されたんですけど、その点について、収入としては8,000万あったんですけど、もともと市が全般的に見とって3分の1をごみ袋代で負担させると。その考えで効果額はマイナスになるという考えはちょっとようわからんのやけど、もともと市が負担しとったやつなんだからね。市民から高いごみ袋で8,000万取って、なおかつまたマイナス2,000万ということが出とるんですけど、その点についてお伺いしたいと思います。  以上です。 11 ◯井上健康福祉部長兼福祉事務所長 それでは、私のほうから、乳幼児医療の助成制度につきまして御答弁申し上げたいと思います。  現行の乳幼児医療につきましては、4歳児未満までを対象として助成をさしていただいてるところでございます。この歳児を就学前まで上げるかということにつきましては、さきの一般質問の中で市長も答弁したところでございますが、同答弁内容ということで、それについては検討してまいりたいということで考えてございます。 12 ◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 児童手当、6月より子ども手当ということになるということで税のほうから聞いております。  まず、その件につきましては、税は全く所得制限も設けないということで、すべての18歳未満の子どもに対して手当が支給されるということになっております。  それと、生活保護の関係ですけども、一丘団地等においてNPO法人が来てそういう推進をやってるのかという質問かと思うんですけども、これに関しては全く私どもの所管のほうにもそういう情報も入ってませんし、そういう方が住宅手当の申請も来たという報告も聞いておりません。  堺におきまして自立センターがあったということで、ホームレスの自立センターのことだと思うんですけども、これは堺が所管ということで、堺市のほうの福祉の関係で住宅手当を出してるんじゃないかなと思います。  本市におきましては、自立センター、ホームレスということで住宅手当等を出した経過がございません。それと、自立センターを出た人に対しましては住宅がないということにつきまして、生活保護の関係で保護者ということの位置づけで2名程度保護をやってるという経過がございます。  それと、社協との貸し付け事業の関係ということでございますが、住宅手当、昨年の10月よりやってるんですけども、当時は月二、三件の件数、話があったということを聞いておりますが、最近、年明けてからということでございますけども、その貸し付け事業に関しては、余り社協のほう、市のほうに、こういう方が来てますよという相談も全くないということで、現在は余りないということで聞いております。  これに関しては、その内容、定義といいますか、かなり厳しい点があるかなと思うんで、それが口コミで広がったということもあると思うんですけども、相談は余りしてないということで、住宅手当につきましては現在におきまして約50件の相談がございまして、11件を対象として現在住宅手当のほうで支給しております。  以上でございます。 13 ◯岡田保育子育て支援課長 それでは、私のほうから、まず公立保育所の基本的な役割は何ぞやという点について御答弁いたします。  私どもの公立保育所は、高度経済成長の中、昭和40年代終わりから50年代初めにかけまして、次々と5保育所を運営開始さしていただいたということで歴史的な経過がございます。そういったところで、過去の急激にお子様がふえる時代に、私立等が十分に数がなかった、あるいは置かれなかったところ、公立の保育所を次々と相次いでつくり、保育に欠けるお子様の受け皿として営んできたというところかと思います。  ただ、その中でとりわけ本市公立保育所は、その時代が変わる中でも、新たなサービスの遂行に取り組んでまいりました。例えば乳児保育、ゼロ歳の非常にお若いといいますか、小さなお子様の受け入れも早くから対応してきておりますし、障がい児の保育あるいは延長保育など、そういった各種新たなニーズと言えるような保育事業について、早くから先進的に取り組んできてございます。  今般、次世代育成計画等において、全国的にこういった事業の取り組みがなされるようになってきてはおりますが、私どもの公立保育所では、そういったところに先進的に取り組んできて、地域に、また保育の実施に大きな足跡を残してきたものと考えてございます。  続いて、信達保育所さんの恵由福祉会さんの保育士が若いのではないかという点につきましてですが、確かに公立等に比べますとお若いところでございますが、何よりも保護者を対象にとっておりますアンケートの中で、3カ年とってきた中で信達保育所の運営、保育の内容を評価する声がどんどん上がってきたと。保育の内容に総合的に満足しているかという保護者の方が93%に上っているという点で、すべてそのあたりは保護者の声をあらわしているのではないかというふうに考えてございます。保護者の皆様におかれては、そういったところを大きく心配はなされていないのではないかと考えているところでございます。  なお、第三者評価でB評価が1点ございましたが、それは確かに職員に関する福利厚生の点でございましたが、これにつきましても文書で指導したところ、運営法人のほうから善処する旨の回答がございましたのも、これまでに御報告してきたところでございます。  あと、虐待の把握の方法についてでございますけれども、私どものほうでも法の制度改正等に伴いまして、それ以前からも子どもを守るためのネットワークという形で、いろいろ関係機関が集まっていただいて運営を進めてまいりました。  また、この22年度からは新たに関係機関のつながりを強化していくというふうに取り組んでおります。その関係機関のさまざまな取り組みを通じて、いろんなところで虐待と思われる事例を感じたら、虐待というふうに判断ができない場合でも、疑わしい場合でも連絡してくださいというのが児童福祉法等の法の趣旨にございます。その通告先として、例えば大阪府では岸和田子ども家庭センターがございますし──いわゆる児童相談所ですけども、数年前から基礎自治体においても通告窓口になることが求められておりますので、私どもでも先般より家庭児童相談室をそれに充ててございます。したがいまして、その家庭児童相談室を中心に関係機関が連携いただきながら把握に努めております。  具体には、連絡等がございましたときには、速やかにお子様をいろんな手段で確認をする中で、身体的な虐待を受けていないか、精神的な心理的な虐待を受けていないか、あるいは育児放棄いわゆるネグレクト、そういったことの状況になっていないかというのを、一定客観的に判断をするためのアセスメントという手法を本市でも早くから取り入れて、それに基づいて判断をするようにさしていただいております。  なお、この虐待の疑わしいというのを感じられたら、まずは連絡ください、通告くださいというのをパンフレットにもして、例えば今年度では区長連絡会協議会様を初め、いろんなところへお配りさしていただいております。皆様、虐待かと思われることがありましたら、通告をぜひ私ども家庭児童相談室、電話485-1586へお願いしたいと思います。通告された方のプライバシーは守られます。よろしくお願いいたします。 14 ◯藪内高齢障害介護課長 私のほうから、地区福祉委員の選出等についてでございますけれども、これは一定社会福祉協議会のほうで規則等を設けておりまして実施いたしております。9区でございます。  地区福祉委員さんは大体600名程度の方がいらっしゃるということを聞いておりまして、委員に就任していただいてる方につきましては、地区住民の組織の代表の方、また趣旨に賛同した方々、ボランティアの方々、あと民生委員、児童委員の方々、そういった方が各地区のほうから選出されまして、社会福祉協議会のほうで登録さしていただくというふうな流れになっております。  それと、あと障がいサービスの課税世帯の負担分が大きいというお話でございますけれども、国のほうにつきましても、今後障害者自立支援法を25年の10月法改正に向けて、国のほうも学識経験者等で協議会を設けて検討するという方向になっておりますので、またその動きを見ながら市のほうの対応も考えてまいりたいと、このように考えております。  以上です。 15 ◯川崎保健推進課長 それでは、まず乳幼児健診の未受診に対して保健師何人で当たっているのかという御質問でございますけれども、実働で7人の保健師で担当地域へ訪問をしております。  次に、妊産婦健診についてですけれども、確かに大阪府は全国平均でいいましても一番低い。その中で、泉州地域はさらに低いという現状でございます。これはもう数字が出ておりますので、そういうことでございます。  ただし、1回から14回まで妊婦健診がございますが、一番費用がかかりますのは1回目です。ほぼ大体7,000円ちょっとかかるというふうに聞いてございます。それにつきましては、妊婦健診の助成券を2枚使っていただくということで5,000円の助成ということになってございます。2,500円で負担のほうが1,000円から3,000円から、医療機関によって随分と負担額が違ってくるということがございますので、国が出しております全国的な平均ということでございますけれども、最低ラインのところを受けていただくという助成でございます。  以上です。 16 ◯山野市民生活環境部長 清掃費の件でございますけども、ごみ有料化に際しまして、当初の一番大きな目的としますのは、可燃ごみの減量でございます。それと、市民の方々にごみを認識していただくことによって、資源への意識の高揚等々さまざまなことを申してきましたけども、その中で収集経費、これは人件費も含みますけども、収集経費の4億数千万の3分の1程度を御負担願いたいということでスタートしたものでございます。  当然、処理費の清掃工場のほうは別にしておるわけでございますけども、その中で一度、昨年ですか、ごみの有料の内容を広報でお知らせはいたしましたけども、もっと細かな説明も市民に要るだろうという御意見もたくさんいただきました。  近々に広報等でお知らせするという中での成田議員からの資料請求でございましたので、細かなところはまだ打ち合わせ中ということで出せなかったわけでございますけども、20年度については2,000万じゃなくて200万でございます。手数料ということで、ごみ袋代につきましては8,100万程度がございまして、有料化に際して使ったお金というのが8,400万ということなんで、効果額としてマイナス200万ということになります。  これは、もともと全部市の負担でやってたんじゃないかという御質問でございますけども、当然4億5,000万程度はもともと市が負担していたわけで、その説明の中で3分の1程度を御負担願いたいということでございますので、当然8,100万程度売り上げがございましても、それに使った人件費等も含めまして積算しますと、200万程度の赤字ということでございます。  ただ、30%以上の可燃ごみの減量ができたと、これも口で30%と言いますけど、これはもうすごいことだと思います。それ自体はお金にはかえられないというふうには思っておりますので、その点を評価していただきたいというふうに思っております。  以上です。 17 ◯森委員 それでは、先ほど出てまいりましたけども、189ページの住宅手当でございますけれども、今聞いてますと、これは社協でやってるんですか。役所に窓口を設けて相談を受け付けてるんではないのかと思いますが、その辺の体制と現況を、先ほどちらっと聞きましたけども、どうなっているのか、再度。これは4月からは要件が緩和されるようなこともございますので、その辺の状況もあわせてお知らせください。  それから、続きまして207ページ、208ページの老人集会場、それからその他の集会場の維持管理、改修の関係でございますけれども、これは改修が全く予算化されていないというのは、骨格予算ということで予定はあっても予算化されていないのでありましょうか。  その他の集会場関係でも古い施設がかなりあるかと思いますし、今までにも要望を出しても、半分、200万まで持ってくれるという制度はあることはあるんですけども、要望が出てもほとんど予算化されない、ここ数年ですね。そういう現況があるんですけども、そして耐震のそれぞれ検査といいますか、調査はされておりますでしょうけども、その状況をお知らせください。  それから、これも先ほどございましたけども、233ページのセーフティーネット支援対策事業の関係で、委託料に生活保護適正化委託料416万4,000円というのがございますけども、これはそういう適正化の調査をされるのをどこかに委託されてるんであろうかと思うんです。先ほどもございましたけども、貧困ビジネス等、最近大阪市でもそういう適正化推進チームみたいなものを発足させておりますし、泉南市の現状は、これは生活保護適正化委託料となっておりますので、どこに委託してどのような調査をされているのかをお知らせください。  それから、203ページの地域福祉推進事業のうちの負担金、補助及び交付金の小地域ネットワーク推進事業補助金というのがございますけども、これは当初は見守りネットワークと言われていたものだと思うんです。これは形はいろいろあるんでしょうけども、泉南市の場合、どういう形で進めておられるのか。補助金でありますから、この補助金はどこに出されておるのか。社協なのか、あるいはその他なのか、その辺のところを社協とか民生委員とかというのは、この事業には参加しておらないのか、しておるのか、その辺のところの状況をお願いいたします。  それから、その上にコミュニティーソーシャルワーカー配置促進事業委託料というのもございますけども、これはまた別個のものなんでしょうか。これは中学校区に配置するということでやっておられるんでしょうけども、これも委託料となっておりますので、どちらに委託をして促進を図っておられるのか。  それから、235ページの介護基盤緊急整備特別対策事業費補助金、これも新しい施設ができるということなんで、これを詳しく御説明いただきたいと思います。  それから、続きまして衛生費に入りますけれども、249ページの委託料、悪臭測定委託料の10万円でございますけども、これは何を対象にどういうことをなさろうとしているのか。  それから、255ページのこれも先ほど出ましたけども、泉南清掃事務組合負担金が1億円ほど余ったというか、減少されてるということで、これは清掃組合の本会議でも質問があったかと思いますけど、こういう状況で財政が一銭でも使える金が欲しいという状況ではありますけども、これをプールしていって、来たるべき炉の更新に備えていってはどうかという議論がございましたけども、市長の答弁は相談して検討するということでございましたので、その後どのように相談されて、どのように検討をされているのか。  それから、256ページのし尿汲取業者支援事業の補償、補填及び賠償金、これの内容をお教えください。  それから、その下の自主環境整備事業、自主環境整備補助金、これについてもその内容を具体にお示しください。  以上です。 18 ◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 そしたら188ページ、住宅生活支援対策事業の中の住宅手当ということから説明したいと思います。  まず、社協との関係ということで質問があったかなと思うんですけども、まず住宅手当を支給するに当たっては、現行で住んでる方の家賃が払われないという方については、当然今の手当のほうで対象となれば支給するということになっておりますが、職を失って家が現在ないという方につきましては、一定のアパートその他府営住宅、公団ということで敷金が必要となってきます。その敷金について、社会福祉協議会のほうから貸付制度ということがございます。  それと、6カ月以内の就職ということが位置づけられておりますので、その就職をやったときにその貸し付けをちょっとずつでも返済をやっていくという形の貸付制度でございます。その敷金が出ましたら、生活福祉課のほうで住宅手当を支給するという形になっております。  それと、第2セーフティーネットとして住宅手当を昨年10月からやってるんですけども、22年度も継続するということで、支給要件の緩和がなされました。その緩和につきましては、21年度につきましては、離職するまでの収入が単身で8万4,000円以下の方、複数世帯で17万2,000円の方、その方が対象でありましたけども、22年度より単身で8万4,000円を上回っても、その収入を差し引いた中で算出して対象者となるということになっております。複数世帯に関しても、17万2,000円以上収入があった方に対しても、その17万2,000円を引いた金額を算出した中で要件として対象者とするということで、かなりの対象者を拡大する緩和施策ということになっております。  それと、233ページのセーフティーネット事業ですけども、この委託先ということの質問かと思います。  まず、就労支援事業の中で、現在生活保護を受けてる中で、何か病気等重大な就労阻害要因があるということで未就労という方が多々おります。その中で、いろんな悩みを持ってるということで、その悩みを相談した中で自立に向けて相談に乗るということで、毎週火曜日と木曜日来ておられます。  その委託先につきましては、大阪府からの紹介もございまして、毎年ですけども、日本産業カウンセラー協会というところから1名来ていただいております。それと、もう1名ですけども、先ほども説明しましたように、体制整備強化事業という位置づけの中で、年金の受給権の調査ということで大阪府社会保険労務士会というところから1名派遣していただいております。その1名でございます。  以上です。 19 ◯知久環境整備課長 私のほうから、公害防止事業、悪臭測定委託料につきまして御説明いたします。  これにつきましては、苦情発生時に職員でサンプルをとりまして業者に持ち込んで分析するということですが、過去の経過からいたしまして、今のところ新家地区を重点的にパトロールいたしております。  続きまして、し尿処理費の補償、補填並びに自主環境整備補助金について御説明いたします。  これにつきましては補償、補填でございますが、下水道供用に伴います業者の転廃補償ということで、泉南市は金銭的な補償をしております。本年度は岡田方面208名分を予定しております。  続きまして、自主環境整備補助金でございますが、双子川浄苑周辺の地区に負担する環境整備のための補助金でございまして、これは昭和55年、現在のし尿処理場が稼働するにつけまして、地元との協議でそういう補助金の設定というのが行われました。平成19年に見直しを行いまして、次は19年度から24年度までの補助金となっておりまして、樫井西町会に対しましては270万円、大苗代地区につきましては140万円、下村地区につきましては91万円を自主環境整備補助金として補助いたしております。  以上です。 20 ◯山野市民生活環境部長 私のほうから、清掃事務組合について御答弁さしていただきます。  管理者が泉南市長ということで、副管理者は阪南市長ということで、当然、完全な別組織ということで運営はいたしております。清掃事務組合の中でも一定の処理計画または建設整備計画のもとで運営をされているということをお聞きはいたしておりますが、長期にわたる財政難の中で、建てかえ等についての資金をどうするのかというのは、今現在検討しているということでお聞きはしておりますけども、詳細については、私どもは今、関知はしておらないところでございます。 21 ◯藪内高齢障害介護課長 私のほうから、203ページのコミュニティーソーシャルワーカーの配置促進事業の委託料でございますけれども、これはおおむね中学校区の地域におきまして援護を要する高齢者、障がい者、子育て中の親などの見守り、課題の発見、また専門的な相談等、必要なサービスや専門機関につなぎを行う、そういった総合相談窓口として、コミュニティーソーシャルワーカーを配置して事業を行っております。委託先につきましては、六尾の郷、せんわ、堀、なでしこ、ここの事業所に配置していただいて事業を行っているところでございます。  その下の小地域ネットワーク推進事業補助金でございますけれども、これも地域の高齢者、障がい者の方々の自立支援を行う上で、支援を必要とする人々が安心して生活できますように、助け合い活動等を小地域で行う体制、これを整備さしていただいておりまして、先ほど申し上げましたように、今9区域において行っております。これの事業につきましては、社会福祉協議会のほうに委託さしていただいて行っている事業でございます。  それと、あと老人集会場の関係でございますけれども、22年度におきましても大規模の改修等の予算はございませんけれども、一定、修繕費という形で補修、改善等には努めてまいりたいと、このように考えております。その他の集会場等につきましては各自治会等の管理でございまして、200万の補助等、規約等ございますけれども、これにつきましても一定要望等ございましたら、また検討してまいりたいなと、このように考えております。  それと、235ページの介護基盤緊急整備特別対策事業費補助金でございますけれども、委員おっしゃってましたように、施設整備、今回第4期におきまして小規模の特養と小規模多機能の施設等公募をいたしまして、今両1カ所ずつ指定の内定を行ったところでございます。この内訳といたしましては、小規模の特養につきましては1億150万、小規模多機能につきましては2,625万円という補助金、これは全額補助になっております。  以上です。 22 ◯竹田委員長 課長、老人集会場とその他の集会場の耐震の関係も質問がございました。 23 ◯藪内高齢障害介護課長 すみません。耐震につきましては、今、耐震促進に関する法律に基づく法令等ございまして、現在、その法令に係る分につきましては樽井の老人集会場のみでございますけれども、今後この法律に準じまして、残りの集会場も随時耐震診断を実施して予算要求してまいりたいと、このように考えております。  以上です。 24 ◯森委員 耐震診断までいかなくても、一応の耐震性のある建物かどうかという調査は全部してあるはずなんですけども。現に調査に見えました、職員の方が。その結果をお知らせいただきたいということでございます。  それから、要望が出たら検討するということなんですけども、半分地元が負担して改修を行うという件ですけども、現状ほとんど要望が出てもそれが予算化されない状況であろうかと思いますんで、それについて、今後さらに何か方策を持って対応されていくことはできないのかということをお聞きしております。 25 ◯藪内高齢障害介護課長 耐震等につきましては、委員がおっしゃっていますように、担当の職員のほうが集会場等に出向きまして、そういった耐震も含めての修繕箇所等を確認さしていただいて、そこらあたりは職員のほうでは調査というんですか、それはさしていただいております。  今後、その他の集会場等につきましても、当然今予算上、厳しい状況がありますけれども、今回もきめ細かな臨時交付金等を活用して修繕、改修等、補正で上げさせていただいたところもあるんですけれども、そこらあたり要望等を踏まえて、原課としても優先順位等を検討した上で、委員おっしゃってますように、安全面等、また法定検査の上、指摘等あった事項から優先的に予算要求してまいりたいと、原課のほうではこのように考えております。  以上です。 26 ◯森委員 しつこいようですけど、要望を出しても1回却下されるとしばらく出さないんですよね、みんなどこも。だから、それはやっぱり優先順位をつけるにしても、1回出して駄目だったらあかんのやなと思ってあきらめざるを得ない、後は自分らでやれというふうな感覚になってしまいますんで、その辺の状況を十分に把握をしておいていただきたいということでございます。  それから、生活保護のセーフティーネットの適正化でございますけれども、これはそうしますと1人の方が調査というほどのことはしてないということですかね。ただ、1人の方が来られて相談を受けておられるというだけのことでありますんで、いわゆる適正化推進についての対応と。先ほども出ましたように、今問題になってますところの貧困ビジネス業者であるとか、不正受給であるとか、医療機関の不正請求であるとか、そういったものの調査については、具体的にはそういうことができる機関は、今のところ泉南市にはどこにもないと。今後どうされるのか。 27 ◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 この生活保護適正化委託料でございますが、先ほど説明しましたように、カウンセラーによる相談という位置づけの委託料と、もう1つ漏れてましたけども、コンピューター、ITによるレセプト点検が今回電算化されますんで、それに向けての委託料ということでございます。  それと、この生活保護適正化実施推進事業の中の適正化委託料という位置づけでございますが、それは今も言うた悪質なそういう調査等をするための適正化という意味ではございません。生活保護を被保護者、事務局担当ということで、いかにスムーズにシステム化して自立に向けてやってもらうかということの意味の生活保護適正化ということでございます。 28 ◯森委員 だとするならば、今大阪市でやってるような意味の適正化についての対応は、どうお考えになってますか。 29 ◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 これにつきましても今後また大阪府とも協議しながら、この適正化事業の中で活用できるということであれば、そういう相談員も設けたいなということを考えております。  以上です。 30 ◯森委員 それと、先ほどの小地域ネットワークでございますけれども、これは最近とみに多いひとり暮らしの老人の方の、どうしたらいいんだろうかということが多いと思うんです。今、具体に9地域とおっしゃいましたけれども、どこまで浸透しているのか、このネットワークが。それがちょっと今のところ見えにくいなという気がしておりますんで、例えば具体にそういう要請があればどうしたらいいのか、どこに相談すればいいのかということをお答えください。 31 ◯藪内高齢障害介護課長 小地域ネットワークの活動の事業につきましては、そういった高齢者の世帯、また寝たきりの高齢者、障がい児等につきましては、各地区におきましてその実態等を把握させていただいた上で活動等を行っております。  また、そういった個別の支援活動といたしましても、見守り活動も含めまして、そういった家事または介護の援助活動とか配食サービス等、そういった事業も行っておりまして、見守り強化等を行っておるところでございますけれども、一定そういった方々がおられましたら、市を含めまして民生委員の方々とか地域の方々に御相談いただけましたら、また市のほうと連携いたしまして、訪問さしていただいた上で御相談さしていただくという形で活動いたしております。  以上です。 32 ◯森委員 そうしますと、そういう相談は、各地区の民生委員にすればいいんですね。民生委員の方はすべてそれをわかっておられますか。 33 ◯藪内高齢障害介護課長 民生委員さん等も含めまして、そういった見守り活動につきましては、地域包括支援センターもそうですし、そういったCSWの活動もございまして、そういった意味では民生委員さんも含めて、市のほうといたしましてはいろんな形でネットを張っておりますので、民生委員さん等も含めて御相談いただけたら、また市のほうにつないでいただくよう御協力等をお願いしているところでございます。  以上です。 34 ◯森委員 もう最後にしますけども、要はそういういろいろCSWであるとか小規模だとか見守りだとか、いろんな試みをやってネットワークを組んでるということはわかってる。そう言われれば確かにそうなんですけれども、具体にそういうことを市民の皆さんはご存じなのか、どこへ話を持っていったらいいのかということをちゃんとPRしない限り、幾らネットワークを張ったって機能しませんよ。 35 ◯井上健康福祉部長兼福祉事務所長 委員御指摘のとおり、実働的に動くとすれば、やはり市民の方に御周知いただいて、緊急のときにすぐに活動できるということが大事だと考えております。  今申し上げましたように地域包括支援センター、これは市が委託している機関でございますし、CSW──コミュニティーソーシャルワーカー、先ほど御答弁申し上げました機関もございます。地元では民生委員・児童委員という形でそれぞれ活動いただいてますし、ボランティアの方もいらっしゃいます。  現行その包括支援センターとかコミュニティーソーシャルワーカー、また民生委員・児童委員というのは、別々の活動じゃなしに地域で連携して現行も活動をさしていただいてるところでございます。それにつきまして、やはり活動をよりスムーズにするということであれば、今委員御指摘のありましたように、より地域にそのネットワークが周知できるように、これから不備なところがあるということでございますので、より周知して皆様が緊急時に活動を御利用できるように努めてまいりたいと考えてますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 36 ◯南委員 数点お聞きをいたします。  まず、194ページの総福の運営協議会なんですが、ここについては指定管理者ということで移行しております。指定管理者になって運協の役目というんか、今まで市が直営というか、やっておりましたが、ここで言う協議会の役目ですね。これは管理・運営について、14条で管理・運営に関する基本的な事項について協議すると、こういうふうになってるんですが、指定管理者に移行してその役目はどうなのか。  というのは、ここでいろんなことを指定管理者に言ってやっていく。総福の場合は、平成22年度第三者評価が入るんですね。この絡みでどうなっていくのか。いわゆる運協で決まったことを指定管理者がそのまま守っていただいて運営していく、そこに第三者評価が入ってきますね。そういったことで、この中をどういった形で理解をしていいのかをお聞きしたい。  それから、先ほど森議員も言われていたこの203ページの小地域ネットワーク、まだもう一つ我々もそうですし、我々がわからないと市民がよりわからないと思うんですが、特に財源のほうですね。府になっていて、特定財源ばっかりでやってるんですが、基金の繰入金で90万ですが、もうすべてと言っていいほど大阪府なんです。この中で補助金が1,362万9,000円、この分が何か割り振ってるという言い方はおかしいんですが、これで不足していないのかというふうに思うんですけど、その辺についてはどうなのか。  それから、227ページの保育所、これも先ほど出ておりましたが、岡田課長がお答えになって、これは以前にも指定管理者を私、本会議で聞いたんですけども、第三者評価では福利厚生事業の充実ということで、これは指定管理者に書面でもって回答をいただいてると、こういうことで御答弁いただいてますけども、先般いただいた分で、例えば信達保育所の場合の福利厚生というのは30万弱なんですね、金額的に。樽井のほうが55万ほどですね。ここでも差異が出てるんですね。  だから、具体にちゃんとしなさいよということを市のほうから言いましても、いや5万上げました、10万上げましたという程度というんか、これからどうなるかわかりませんが、もう少し中身の問題として、福利厚生事業の充実が望まれるというこの第三者評価の中で、もう少し具体に、保育所全般は私もわかりません。ほかのところの福利厚生というのは、全体的にどれぐらいの割合というんか、使われてるのはちょっとまだわかりませんが、その辺も調査された中で、例えば指定管理者がこうですよと言っても、いやいやもう少しこういう充実が要りますよと。はっきりこういった金額も出てるわけですから、そのあたりまでされるおつもりはないのかどうか。  それから、254ページの収集補助業務委託料の委託先を教えていただきたい。  もう1点、258ページの不法投棄の監視なんですが、最近何かまた市民の里近辺とか、不法投棄がふえてるというんか、そんなこともちょっと聞いてるんですが、その辺現在の監視カメラの状況なり、あるいはパトロールの実態はどうなのか。  以上、御答弁いただきたい。 37 ◯知久環境整備課長 不法投棄につきましてちょっと御説明いたします。  監視カメラは、昨年度設置いたしました4カ所つけてございます。現在の不法投棄の状況でございますが、去年が180件ほどあったと思うんですが、今現在半数ぐらいになっております。カメラの効果もあると思うんですが、職員もほぼ毎日巡回しておりますので、その効果もかなりきいてきているというふうに考えております。  以上です。 38 ◯山野市民生活環境部長 収集の委託料でございますけれども、これはNPO法人エコ・ワークスというところに委託をいたしております。  以上です。 39 ◯岡田保育子育て支援課長 失礼します。  それでは、私のほうから227ページ、指定管理に関連しまして、信達保育所の先般の第三者評価におきまして、職員の福利厚生の点について弱かったんではないか、もう少し指導といいますか、突っ込んだところは指摘しないのかということにつきまして御答弁いたします。  第三者評価の中で、本会議場でも御答弁いたしましたが、福利厚生については積極的に取り組むことが望ましい、というふうな形でB評価がついてございます。  本会議場でも申し上げましたが、この評価基準としましては、どうも外部の第三者の福利厚生事業者へ委託等を行う場合には、そこまでやると積極的だというふうに評価されるとの傾向があるかというふうに聞いてございます。  確かに、福利厚生におきましては、信達さん、それから樽井の法人に比べますと、経費としましては、やはり30万円程度と50万円超というふうな形で若干の開きがございます。このあたりの開きが適正か否かというのは非常に難しいところではございますが、私どもとしましては、第三者評価の結果を受けまして、信達の恵由福祉会に対しましては、職員の処遇充実を図るため、福利厚生事業の充実に向け努力されたいという旨をお伝えしたところ、先方からは、今後職員の健康で安定した生活を確保し、職務能率向上を図るため、さらなる福利厚生事業の充実に取り組んでまいるという回答をちょうだいしております。  具体的なものとしましては、御説明いただいておりますのが、まずは職員の福利厚生のニーズを把握される。そして、そのニーズを参考にして、具体的な福利厚生事業を候補としてリストアップしていく。そして、そのリストアップしたものをもとに予算面、それから職員さんへの効果面等を勘案しながら事業を選択していくというふうな形で、一定具体的な手順というのは聞いてございます。  実際にその暁、実施例としてではございますが、第三者といいますか、外部の福利厚生事業の導入も視野に入れてるというような内容も聞いてございます。そういったところで、積極的に取り組む方向では検討されてるというところでございますので、現在のところまでに法人からの回答、説明を了としてございます。  以上です。 40 ◯藪内高齢障害介護課長 私のほうから、194ページの総合福祉センターの関連でございますけれども、その管理・運営の協議会の今後の役目等についてでございます。  委員御指摘のとおり、第三者評価という委員会の兼ね合い等、また今回指定管理ということになったことも踏まえまして、今後の委員会の役目も含めまして、また委員の構成メンバーも含めまして゛今後開催さしていただくに当たり、内容等については検討さしていただきたいなというふうに原課としては考えております。  それと、あと203ページの小地域ネットワークの役目等、内容についてでございますけれども、これにつきましては地域子育て支援交付金、これは府からの全額補助になっておりまして、20年度の決算等を見ておりましても、一定その額に対しての不足等はございませんので、報告さしていただきます。  以上です。 41 ◯南委員 今の最後の中で、運協については検討するということで、どういう検討をされるんか。今指摘したように、運協そのものが今後の指定管理者への移行によって、一定兼ね合いというか、どういう形で進めていくのかという、私が指摘した分を検討してくれるというふうにとっていいのか、ちょっとよくわからないんですわ、検討というのはね。  だから、今までの協議会の役目は一定終わったというふうな認識でいいのか、あるいはこれは続けていきながら第三者評価との絡みも考えていくというのか、その辺の方向を、こういうことについて検討をするんだというとこをもう少し具体的におっしゃっていただきたい。  それから、小地域ネットワークなんですが、金額的には決算を見てもいけるということでございますが、森委員も指摘されたように、私はもっと啓発というんか、PRというんか、そういうところも広報等を通じてやっていただきたいと思います。  それから、保育所の福利厚生なんですが、今、岡田課長の御答弁でこうこうこういう形でということですけど、点数をアップさすんであれば、アウトソーシングをしたところが何か上がってる的な、じゃ、そのアウトソーシングすれば、金額的に100万円か80万円か、ちょっと私もその辺は全体的なのがわからないんでね。だから30万がいいんか、50万がいいんか、100万がいいんか、それは金額が多いほうがいいに決まってるやんというような話ではなくて、今後この樽井はまた今年度入っていくんですよ。  信達と樽井を比べたら、樽井のほうが若干金額が上なんですが、いずれまたここもそういう中では点数が出たとすれば、行政としてはアウトソーシングしてどこかに任しなさいと。それが80万要るんか100万要るんか、ちょっとわかりませんよ。だから、言葉でどうこうというよりも、こういうふうな充実をさすためにはこういう方法がありますよという、ある意味の行政指導をする必要があるんじゃないんかな。そこに民営化して恵由さんに言ったって、ちゃんと私どもは対応しますという話の中では、ああそうですかと。というのは、そこまでわからないでしょう、充実してるんかどうかというのは。  だから、そこも含めて、多分いろいろアウトソーシングすれば、いろんな意味でいろんなことがふえてくると思うんですよ、そういうところは。そやから、1つの会社として考えれば、当然会社は経費が少なくて済むほうがいいに決まってるんですが、その辺の不満をどれだけ吸収できるかもわからないし、トータルでこの部分については、福利厚生についてはこういう形でどうですかというほうが端的でわかりやすいでしょう、いろんなメニューがふえてくると思うんでね。そこらも含めて再度御答弁いただきたい。 42 ◯井上健康福祉部長兼福祉事務所長 それでは、私のほうから、総合福祉センターの運営協議会の事項につきまして御答弁申し上げたいと思います。  指定管理制度と申しますのは、市が設置してます公の施設を運営はあくまでも指定管理者にお願いさしていただいて、委託という形でやっていただくものでございます。基本的な運営につきましては、やはり市民のお声とかお考え、また運営的にどういうことをすればいいかということ、基本的なことにつきましては、やはり運営協議会を開催さしていただいて、そこで基本的な運営については決めていくものだということでございます。  その部分についてそのことを踏まえまして、指定管理制度ということで現行さしていただいてますので、その制度に合った形での運営協議会のあり方について、具体的なところで一度運協を開いて検討したいということでございまして、運協のあり方につきましては、同センターの運営についてどうやっていくかと決める一番の根本的な協議会ということの位置づけでございます。  その中で、指定管理制度でございますので、第三者評価が導入されるということになってございます。その第三者評価を導入されて結果が出ましたら、その結果のことを踏まえて、運協の中でどういう形で同センターを運営していくかということがまた協議されることになると思いますので、その評価の結果をもって、運協で同センターの運営を再度検討していくものと考えてるものでございます。 43 ◯岡田保育子育て支援課長 それでは、指定管理者ないし民営化保育所の運営法人の福利厚生について御指摘いただきましたので、御答弁いたします。  委員の御指摘のように、やはり私どもの大事な公立保育所、そして市民のお子様たちをお預かりする保育所を運営される法人の職員さんがよりよい福利厚生を受けられるように、私どものほうからも具体的に法人に対して指導したいと思います。  以上です。 44 ◯大森委員 まず、203ページのシルバー人材センターのことなんですけども、前の12月に松本議員が一般質問しまして、シルバーがなかなか仕事がなくて大変ということで、市のほうも、市長も担当部長も新規事業の紹介などをしたいというふうにお答えになってたんですけども、それ以後どうなったのか。  それで、このときにも問題になったんですけども、イオンがシルバー人材センターに対し3,600万ぐらいの仕事をしてたのにそれを切ったということで、きのうの話でしたら、税金も3,000万、法人市民税がイオンから少なくなったんやけども、その上にこういう地元の働く人たちの首も切るということで、これについては年末、僕ら共産党市会議員団で市長にこういう実態があって何とかしてほしいとお願いしたら、市長もそれはけしからんと、イオンにわしは行ってくる、話ししてくるわというふうに言うて、買い物だけじゃなくて、こういうことも市長、きっちりイオンがやってくれてたらいいんやけども、行ったんかどうか。行ってそういうお話をしてるんかどうか、進んでる状況、お話ししてないか、してるかということも一遍きっちり聞きたいと思います。  それと、ヤクルトの話は204ページ、高齢者の対策の中で、これも今議会でありましたけども、ヤクルトを配って安否確認ですけども、減額の中身についてお答え願いたいというふうに思います。  それと、230ページ、生保がふえてきてるということの議論になりましたけども、きのうの質問の中で、歳入のところで行革の効果が出てないじゃないかと。行革してもしても市民負担がふえてる、財政難が続いてるという中で、総務部長がその1つの要因については、扶助費がふえてるんやと、100億円ふえてるんやという答弁があったと思うんですけども、実際、自・公政権の中でこういう福祉関連の分については、社会保障については、自然増の部分はもう認めないということで、年間、高齢者がふえたりする分の二千数億円のやつはふやさないという方向で、その分の負担が国民に行ったり、こういう行政に行ったりする事実はあると思うんやけども、100億円というのはちょっとオーバーじゃないかと。  これは国とか、おりる部分も入れずに入れてるお金じゃないかと思うんやけども、そういう扶助費が財政難の原因であるというふうなことを市のほうでは考えて、そういうことを公にしてるのか。例えば生保でいえば、何億円かかって、そのうち市の負担は何割で、どれぐらいで国の負担がどうなのか。副市長あたりに答えてほしいんやけども、今言うた扶助費が泉南市の財政難の理由になってると。例えば、扶助費がそのせいでセーフティーネットなんか不十分だというふうなことがあるのかどうか、その辺について答えてほしいと思います。  それから、火葬場の問題ですけども、新設という話もありますけども、やっぱり財政状況を考えれば何とか安上がりでということにという意見があると思います。補正予算のところでありましたけども、樽井区では樽井区の中で池の埋め立て等とか考えてやってもどうかという話があるということで、井原議員のほうからあったら、竹中さんのほうから、そしたら一遍新たに話し合いしたいというふうにありましたけども、どういう立場で樽井区とお話しするのか、それについて答えていただきたい。  それから、もしか新設──新設というのはどうかなというふうに思うんやけども、インフラとかの設備が整ってるところ──移転先ですよね。それから、地代がかからないところと。安く上げるというのはこういうことが条件になると思うんですけども、その点についてどう考えておられるのか。  それから、248ページの公対審ですけども、今年度からまた5年間でアスベストの検診がリスク調査で始まりますけども、その前に公対審を開く必要があるんじゃないかと思うんですけども、そのお考えがあるのかないのか。  ちょっと前に行きますけども、定期健診についても、この達成率についてもどの程度になってるのか、答えてください。  それから、251ページの合併浄化槽と256ページのし尿のくみ取りについてお聞きしますけども、今、合併処理浄化槽はどれぐらいの割合になってるのか、くみ取りの割合はどれぐらいなのか、設置件数等わかれば教えてください。  それと、259ページの簡易水道の予算ですけども、おとついかな、産経新聞を見てたら、大阪府下の各市で水道料金引き下げということになっていくらしいですね。府も水道料金の売る値段を引き下げるんで、各市町村に対してできるだけ安くせえというふうに出てて、泉南市は水道料金を値上げしませんでしたけども、それでも四苦八苦やというふうにおっしゃってるんやけども、体制としては府も水道料金を引き下げしようというふうに言うてるんです。  例えば、泉南市の場合でいうたら、1つの問題になってくるのは、簡易水道の扱いが、それは水道で持つんか一般会計で持つのかで大分変わってくると思うんやけども、以前は簡易水道の部分の予算については、民生関係で持っていたと思うんですけども、それが今どんな状態になってるのか、その点について答えてください。 45 ◯藪内高齢障害介護課長 私のほうからシルバー人材センターの雇用促進の関係でございますけれども、イオンの関係につきましては、一定、市長のほうからもそういうお話がありましたので、また確認さしていただきたいと思いますけれども、雇用につきましても、今年度府のほうからも一定シルバーの雇用の促進を図るということで、人材の派遣費は全額補助金みたいな形で入ってくるわけですけれども、老人集会場の草刈りとか、そういった清掃の業務を実施さしていただくように考えております。  それと、あと高齢者等の安心生活支援事業、ヤクルト、乳酸菌の配布で安否確認等を行っていく事業でございますけれども、これも事業者のほうからちょっと経営上なかなか厳しいということで、22年度2回が1回という形になっております。  この事業につきましても、その減った分につきましては、先ほども申しましたとおり、地域包括支援センターのそういった訪問とか、またCSWの訪問等でサービス低下にならないように、またそういった安否確認等問題が起こらないような形で今後検討してまいりたいと、このように考えております。  以上です。 46 ◯竹中市民生活環境部参与 火葬場の件についてお答えさしていただきます。  以前から申し上げておりますように、既存の火葬場につきましては、進入路の幅員が狭いとか、あるいは面積的な要件、それから市街地が隣接している点等がございまして、今の状況の中であそこに新たな火葬場を建設するというのは、非常に難しい状況であるというふうには考えてございます。  以前にも樽井区の区長とお話しさしていただいたんですが、そのときには財政的に市もしんどい中で、新しい火葬場を計画するということは非常にたくさんの財源が必要であろうと。それを少しでも軽くするためには、今のところ何とかということで協力はさしていただきますよというお話は伺っております。ただ、そういう道路やとか、先ほど申し上げましたようないろんな要件がございまして、もし樽井でということになりますと、池の埋め立て等の面積拡張が最も大事な事業になってくるかと思います。  池を埋め立てるとなりますと、市街地の中の池ですんで、土地単価が非常に高くなるんではなかろうかと。埋め立ての工事費もかなりの金額が要るんではなかろうかと思いますので、そういうのも含めまして1つ検討の材料にはなろうかとは思います。  今現在考えておりますのは、山手のほうに計画いたしますと、その辺の土地の単価が非常に安くなるという──単価比較ですね──と思われますので、その辺も含めて今現在、また改めて樽井の区長さんとの意見をお伺いするということを考えております。  以上です。 47 ◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 そしたら、生活保護に関する扶助費の件ということで御答弁申し上げます。  まず、22年度の当初予算ですけども、記載のとおり19億8,000万ということで予算を計上しております。そのうち4分の3が国庫負担ということで、あとの約5億が市の持ち出しということになっております。  これにつきましても、20年度から決算ベースでいいますと、20年度につきましては19億1,000万程度、21年度につきましては19億4,000万ということで、景気が低迷している中、先ほども申し上げましたように、生活保護扶助費が年々増加してるという傾向でございます。  以上でございます。 48 ◯知久環境整備課長 それでは、公害対策審議会並びにくみ取り、浄化槽について御説明申し上げます。  公害対策審議会でございますが、これに関しましては、市内の公害問題について有識者ないし知見を有する人から意見をちょうだいして、市長が諮問するということで、将来に向かってアスベスト問題について、この公害対策審議会が開かれるかどうかというのは、ちょっと状況の推移によるかというふうに考えます。  それと、浄化槽の件でございますが、現在、平成20年度ベースになるんですけども、くみ取り人口が約9,000人、浄化槽の人口が2万3,000人、下水道人口が3万3,000人と推計しております。この251ページの合併処理浄化槽設置事業でございますが、これはくみ取りとか単独式の浄化槽から合併浄化槽にかえるための補助金でございまして、平成21年度で12基補助いたしました。合計826基に補助したことになります。市内にどれだけの浄化槽があるかというのは、ちょっと把握してございません。  以上です。 49 ◯山野市民生活環境部長 私のほうから、シルバー人材センターにつきましては、健康福祉部が所管をいたしておりまして補助、指導等を行っております。この予算には関係ないんでございますけども、商工労働の担当部としましては、イオンさんからのシルバー人材センターが3,500万ほど減ったということで、商工労働として調査をいたしました。その結果、国のさまざまな補助に乗って、イオンのほうでその方たちが大変よくやってくれるんで、直接雇用を行ったということでございます。  これを考えますと、全体的にどれがいいのかというのは、皆さん多々御意見があうかと思いますけども、商工労働課としては正解でなかったかというふうに思っておりますので、その点御理解いただきたいと思います。  以上です。 50 ◯川崎保健推進課長 それでは、アスベストの定期検診についてのお尋ねかと思いますが、環境省がやっております環境リスク調査に関しましては、保健所のほうが毎年御案内を個人通知しておりまして、あいぴあで受けられなくても違うところででも受けていただくという形になってございます。人数につきましてはちょっと正確でないんですが、110から120の間の数字で受診されております。  泉南市がやっておりますヘリカルCTでございますが、20年度、21年度ともに60数名の受診でございましたが、その中でアスベストについて御心配な方ということで受けていただいてます方は、二十四、五名ということになっております。  以上です。 51 ◯前川上下水道部長 259ページにございます水道事業会計の繰出金事業につきまして御説明申し上げます。  この簡易水道の建設改良に伴います経費103万1,000円でございますけども、これにつきましては、従前から御説明さしていただいてますように、一定と申しますか、一般会計から私どものほうに元利償還金等をいただきまして事業を今現在も進めさしていただいてるということでございます。  以上でございます。 52 ◯大森委員 前川さんに来てもろて大変申しわけなかったんやけど、聞きたかったんは、もう少し以前に民生で簡易水道にかかわる予算を持ってたんじゃないんですかと。そういう形をとっていけば、水道料金の値上げなんかはせんでも済む、そういうことができるんじゃないですかということなんですよ。昔はもうちょっと人件費を見てたとか、もっと予算を持っていたということがあったんじゃないんですかということの質問なんですけども、またそれを答えていただきたいというふうに思います。  補正予算のときも簡易水道の予算の話が出てましたけど、やっぱり大分予算が変わってくるんで、これをそのまま水道会計に入れて、それがまた水道料金にはね返ると、やっぱり水道料金が引き上がってしまうんですよね。  今も言うたように、府的には水道料金引き下げという流れの中でそこは見直してほしいので、その点について答えていただきたい。昔、見ていたという話を聞きましたのでね。簡易水道にかかわる多くの予算を見ていたというので、やっぱり一般会計で見る方向で考えていただきたいということの質問の趣旨なんです。前川さんも大変すみませんでしたね。申しわけない。  それと、イオンについて今言うたんは、シルバー人材センターで非常な経営難が来てるということで、直接雇用にイオンがした理由というのは、どういう理由でされたのか。山野さんがおっしゃっている、それが正解というのはどういうことなんですか。個人個人の仕事はあるから正解ということをおっしゃってるのか。今までどおり、おっしゃるようにシルバー人材で働く皆さんがよく働いていただけるんだったら、そのまま継続してやってほしいということなんですよ。  市長もその件については、ぜひ話を聞きたいというふうに言うてたので、そういう市長が話に行く前に山野さんのほうで、いや、それは今まで雇用は継続されてますからいいというふうにおっしゃったのか、それにしてもやっぱりシルバー人材センターを通じてやっていただいたほうが、市にとっても、それから各個人の一人一人の雇用を守る上でもそのほうがいいというふうに思うんですけども、それについてもお答え願いたいというふうに思います。  藪内さんがおっしゃったのは、今までと同じ中身ですよね。清掃業務とかの話なんですけども、今シルバーの財政状況とかということでいえば、部長や市長がお答えになってるのは、新規雇用の開拓なんです。大変難しい問題なんですけども、実際なかなか難しくて進んでませんということだったら、そういう答弁でも構いませんので、答えていただけますか。  それと、ヤクルトの話やけども、予算でいうても18万ぐらいで、業者の経営が大変やから2回から1回にしましたというふうに言うんやけども、これは業者の経営でやることではないですからね。市が委託してるのは、市として必要やから、週2回必要ということでやってるんだから、例えば補助金を幾らまで、前回は幾らで今回2回から一遍にするのに幾ら減らしたんか。それは金額的に莫大で、市がどうしてもそれをすれば財政破綻とか人減らしせなあかんとかいう金額なんですかね。お年寄りの命や健康を守るために本当に必要な金額だと思うんやけども、金額幾らぐらい削られたということになるんか、それについてお答え願いたいと思います。  それと、火葬場のやつはよく話し合っていただけたらいいと思いますわ。地元の方もみんな心配してるし、市長が言うてるように、火葬場の要望というのは本当に強いものがあります。でも、みんな思ってるのは、ほんとにこれで財政難が来るような事態はやめてほしいというふうに思ってるし、山手に行けばそれだけで交通施設の排気の問題とか、それからこの間の答弁では、電気の問題、水道の問題もおっしゃってましたけど、そういう問題にかかわってくるので、ほんとに費用の比較もしてもらいながらやっていただきたいというふうに思います。  それと、健診については、僕が聞きたかったのは、達成率とか目標とかは立ててはるんですかね。健診を何人受けていただこうとか、何人の予算を組んでるとか、それについてどれぐらいのパーセントが組めたのかということをお聞きしたい。  副市長にお聞きしたいんやけども、歳入のときの議論になったように、扶助費がこの間100億円ほどふえて、それが泉南市の財政難の原因になっているというふうな実態があるのか。ふえた金額というのは100億円で合うてるのかどうか、そういう試算をされてるのか。それは国の補助金を入れて決算レベルでばっと出してるのか、ほんとに市の負担だけで100億円と言うてるのか、その点についてちょっとお答え願えますか。 53 ◯山野市民生活環境部長 先ほどのシルバーの件でございますけども、私どもの所管ではございませんが、一言言わしていただいたということでございます。  ただ、シルバー人材センター、これもまた市の補助団体でございまして、どういった補助をしてるとか、細かなところは存じませんが、お年寄りの雇用を促進すると。お年寄りの技術を生かすということで創設されたんではないかというふうに考えております。  私ども商工労働課といたしましても、一般の雇用、またお年寄りの雇用に際しても、どういった雇用があるのかというのも日々研究してやっておるわけでございます。その中で、シルバー人材センターは、当然お年寄りの雇用に結びつくというのは、これが仕事じゃないのかというふうにも思いますし、シルバー人材センターの仕事自体は、非常に大事な仕事やという認識も持っておりますけども、当然その方々がお勤めになられてその実力を発揮されて、この方が必要やと企業が判断されて雇用なさったという経緯から考えて、全体的に見てどうなんかというのは、さまざま皆さんにもお考えがあると思いますけども、商工労働課自体としては正解じゃなかったかというふうな考えも持ってるということでございますので、何もそれがいけないとは言うてませんので、その辺御理解いただきたいということでございます。(大森委員「いけないわけじゃなかったら、シルバーで雇うてもろたらいいん違いますかと言うてる」と呼ぶ) 54 ◯前川上下水道部長 簡水の繰り入れ等につきまして再度御質問がございましたので、御答弁申し上げます。  確かに、委員おっしゃるように、簡水事業につきましては、本質的には民生事業というのが水道企業法あるいは水道法等でも厳密に分けられてるのが現状でございます。  ただ、泉南市の水道の場合、昭和42年に泉南市の簡易水道事業についても地方公営企業法を適用して運用していけというふうな条例が発布されてございます。ただ、本質的には簡易水道事業はあくまでも民生事業だと。運用自体が上水道のほうでお預かりしたような状態になっておるというのが現状でございます。  御存じのように、簡易水道事業自体を単独でやっていただくということになりますと、余りにも簡易水道利用者の方々が高額な料金を支払わなければいけないというふうな結果になってしまいますので、それらについては上水道のほうで一体運用という形の中で、均衡を図った料金体系に持っていってるというのが現状でございます。  ですから、委員御質問のありましたように、確かに今現在も私どものほうといたしましては、市のほうから児童手当の経費とか簡水の建設改良に伴います利息分、あるいは元金の2分の1をいただいてるというのが現状でございまして、そこら辺をどのように解釈していくかというのは、確かに委員御指摘のように議論はあろうかと思いますけども、今後私どものほうといたしましても十分その辺を見きわめさしていただいた上で、なおかつ今現在の上水道自体が成り立っておりますのが、樽井の簡易水道から順次、各地区の簡易水道を取り込んでいって今の上水道の形態になっておると。プラス、今現在、童子、楠畑、それから葛畑の簡水が2カ所残ってるということもございますので、それらについてできるだけ均等なサービスを図っていきたいということで、統合取り込み事業を進めさしていただいてございますので、そこら辺につきましては、御理解のほどをよろしくお願いいたします。  以上でございます。 55 ◯川崎保健推進課長 アスベスト検診の達成率をどこに定めているのかという御質問だったと思いますが、アスベストの被害につきましては、全体の母数というものが私どももつかんでございません。ですので、達成率というのは算定できていない状況でございます。  ただし、この22年度から環境省が考えております大規模調査につきましては、その母数を推計するという意味もある調査でございますので、全体のアスベストによる影響というのは、今後はっきりしてくるのかなというふうに考えておりますし、期待をしております。 56 ◯中谷副市長 大森委員さんの歳入のときの100億円の話でございますけれども、そのときの議論としては、別の委員からでございますけども、行革についての効果額は50億あったけども、それがどこに消えたんだという話の質問があったわけでございます。そのときの担当部長の答弁としては、確かに50億円の効果は出ておりましたけれども、それから平成21年度まで、税収の減、それと義務的経費でございます扶助費についても、先ほど担当課長からも御答弁いたしましたように、年々増加しているということの中で、それについて大きな増額があるということの説明をして、結果として収支についてまだ改善はされていないという説明をさしていただいたということでございますんで、御理解をお願いいたしたいと思います。 57 ◯藪内高齢障害介護課長 私のほうから、シルバーの雇用の関係ですけれども、先ほど御答弁申し上げましたとおり、今回集会場の清掃、また草刈り等、本来なら区等にお願いしてやっていただく業務でございましたけども、派遣費用については全額補助という形でまいりましたので、この清掃、また草刈り等につきまして、今回その補助金を活用して雇用さしていただいたものでございます。  ヤクルトの件につきましては、事業者のほうから廃止をさせていただきたいという話が当初ございました。担当課といたしましても、安否確認の大事な事業ですのでということで話し合いの結果、22年度につきましては1回という形で交渉させていただいた経過がございます。  当然、安否確認等大事な事業でございますので、その後のフォローにつきましては、先ほど申し上げましたような各関係団体等と協議した上、見守り等の事業は低下しないような形で取り組んでまいりますので、よろしくお願いします。  以上です。 58 ◯竹田委員長 大森議員、まとめていただけますか。 59 ◯大森委員 安否確認の事業ですけども、例えば今聞いたんは、予算を幾ら減らしたかということをお聞きしたんですね。幾らあれば持続できるのか、もしくは本当に業者との話し合いで、幾らあれば事業が継続できるという話があったのか。それは、業者にすれば採算が合えばやってくれる事業なわけでしょう。採算のことも抜きにしてもだめだということなんですかね。その辺がわからないんですけども、もうちょっとその辺を説明してもらえますか。  それと、副市長にお聞きしたいんやけど、扶助費について100億円の負担増があったというふうに僕は聞いた。それはないですか。もう一遍確認さしてもらってあれしますけども──じゃ、なかったということですね。僕のほうで、またそれは調べますので、それはそれで結構です。答えはいいです。ないということですね。年間じゃなく、トータルで100億円ということで……。 60 ◯中谷副市長 年間ではなしに、先ほど生活福祉課長が申し上げましたように、生活保護だけで年間今19億から20億要っているわけですね。ですから、その当時、平成8年、9年から行革してるわけでございますけれども、それから徐々に膨らんできてるということで、トータルでそれぐらいはふえてきてるという説明をさしていただいたということで御理解をお願いしたいと思います。 61 ◯竹田委員長 続けてください。まとめてください。 62 ◯大森委員 ふえたんが100億。100億ということやけども、今説明あったのは、生活保護費が20億というのは、国の戻ってくるお金も入れての話。市の純粋な負担というのは、100億じゃないわけでしょう。  でも、説明の中では、質問者は何で行革の効果が上がらないんですかと。50億円負担かけといてと言うて、その答えが、行革期間中に100億円扶助費で負担がふえましたと答弁したんですよ。でも、その中身は、純粋に市の負担じゃなくて国が持ってる負担もあるわけでしょう。それも入れて100億ということであれば、それは答弁の仕方というのはちょっと不十分やろし……。  100億が純粋に全部市の負担やったらいいですよ。そういうふうに聞こえますやん。僕は納得できません。100億円と言うたんやから、その中身について……。じゃ、100億円というのは、国の負担も含めて100億円ということで、実際の市の純粋な負担は、行革中にふえたんは幾らですか。それもまた答えてください。  それと、イオンの雇用の問題やけど、シルバー人材センターを通じて雇用しても問題はないんですよね。問題がないんやったら、イオンが直接雇用することが正しいなんていうようなことは出てくるはずはないわけですよ。 63 ◯山野市民生活環境部長 シルバーセンターの雇用形態というのは、当然入会していただいてそこから派遣するという形でございまして、個人請負ということになってございます。  当然、イオンと直接個人請負して、その何がしかはシルバー人材センターに入るということでございますけども、直接雇用になりますと、社会保険等一般の言われる福利厚生も含めてすべてのものをその方が受けれるわけです。当然、社会保険、厚生年金、雇用保険等も加入はされるわけでございますから、本人にとってどうかというのも含めて考えていただきたいということでございますので、よろしくお願いします。(大森委員「含めたら直接雇用のほうがええというわけやね」と呼ぶ)それは皆さんが考えていただいたらいい。(大森委員「いやいや、さっき正しいと言うたんや。どうなん。だから直接雇用が正しいと」と呼ぶ)  商工労働課としては、正解じゃなかったかとは思っておりますと。ただ、福祉サイドはわかりませんよ。(大森委員「わかりませんよなんて、市が答えてるのに」と呼ぶ) 64 ◯井上健康福祉部長兼福祉事務所長 それでは、福祉サイドということでシルバー人材センターのところで……。  私ども、やはり高齢者の方が生きがいを持って働くということが大事な施策だと考えているということで、シルバー人材センターに対して補助金等を出さしていただいて、同センターで運営をいただいているものでございます。  その中身でいえば、シルバー人材センターと申しますのは、高齢者の方が雇用できる──雇用というか、働く場所の機会をつくる、またその前段としての能力開発等をさしていただくということで、事業をシルバー人材センターが行っているものでございます。  あくまでも、働くことによってその高齢者の方が生きがいを持つということでございますので、シルバー人材センターの会員となって働くか、また直接雇用主のほうから雇用されて働くかということにつきましては、やはり働くということの生きがい等においては、どちらも意味があると思いますので、どちらが悪いかどうかは個人の判断となりますが、雇用の労働条件等は、直接雇用におきましては、先ほどの答弁もありましたように、完全な福利厚生もありますし、そこはそこで働く者にとって生きがいづくり、また労働条件の面においていいということで、それはそれで評価されるものだと考えているものでございます。 65 ◯竹田委員長 ヤクルトだけ最後答えてください。 66 ◯藪内高齢障害介護課長 ヤクルトの件でございますけれども、昨年は30万の予算でございましたが、今年度は18万という額になっております。当然、事業者のほうも人件費等いろいろかさんでまいりまして、なかなか経営上厳しいというお話があったわけです。そういった強い要望もあった中で、うちとしては何とか今年度はというお話をさしていただいております。  ただ、委員おっしゃってるように、そしたらどれぐらい補助金を渡せば継続できるんかということもあるかとは思いますけれども、そこらあたりは当然財政の問題もありますし、また今後の課題として検討してまいりたい。ただ原課としては、サービス低下にならないような施策で努力してまいります。  以上です。 67 ◯竹田委員長 これは大森議員、数字を副市長のほうでは把握されてませんので、多分これは財政のほうだと思いまので、またお願いします。  質疑の途中でありますが、午後1時30分まで休憩いたします。       午後0時12分 休憩       午後1時30分 再開 68 ◯竹田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  議案第15号、民生費及び衛生費に対する質疑を続行いたします。質疑はありませんか。 69 ◯角谷委員 では、よろしくお願いします。  まず、204ページ、敬老事業でありますが、敬老会が各区でやっていない。希望者というんか、市の主催は、その辺どうなってるのか。どの程度市が主導する中でやっておられるのか、お教え願いたいと思います。  それと、100歳以上の方はこの泉南で何人ぐらいいらっしゃるのか、一度お教え願いたいというふうに思います。  それと、204ページの認知症ケア推進事業でありますが、これはどういう事業をやっておられるのか、お教え願いたいと思います。  続いて、227ページの保育支援事業の中の広域入所負担金というのがありますが、これはどういう負担金なのか、お教え願いたい。  それと、233ページ、ホームレスの自立支援事業でありますが、この中身をお教え願いたい。中でもホームレスの方が泉南に何人ぐらいいらっしゃるのか、それに対する支援はどのようにされているのか。  それと、243ページ、飼い犬登録事業でありますが、これがいろんなクレームといいますか、市民の方から話が入ってまいります。例えば狂犬病等の注射を本当に全飼い犬がしてるのかどうか。それと、ふんの問題でありますが、これもどうもそういうマナーができていない。それは一定市も何らかの形で指導する──看板なんかありますけど、指導する必要があるんではないかと思いますので、お答え願いたい。  続いて、火葬場、247ページでありますが、どこでやるかというのは今回やめにして、現行の予算でありますから、そういう意味では現在の火葬場のあり方について、中でも気になりますのは職員の方ですね。この方の制服その他対応が不十分だという声をたくさん聞きます。せめて制服を着たり、靴を履くとか、そういう最低のマナーが必要ではないかなというふうに思いますが……(発言する者あり)いや、草履を履いていた時期があったからね。そういうことなんです。ありましたね、草履を履いてるのがね。そういう時期がありましたよね。そういうのを見たことがあるんでね。かなり前ですけどね、そういうマナーの問題。  以上です。 70 ◯竹中市民生活環境部参与 火葬場の職員のマナーでございますけども、以前確かに作業服で仕事をしていたりとか、あるいは夏暑いときはランニングでというようなこともございました。その後、制服ですね、上着、それからカッターシャツ、それからズボン等を貸与いたしまして、業務中は必ずそれを着用するようにということで指導はしております。たまにないこともあろうかと思いますんで、その辺の指導は今後も徹底していきたいと思っております。  それと、ほかに以前から火葬場の中が非常に汚いとか、そういうことの苦情もございました。最近はちょこちょことうちの職員がのぞきに行くようにしておりまして、焼香台のところの粉が落ちていたりとか、そういうのもちょこちょこ入れかえて、きれいに片づけるように指導は徹底いたしておりますので、御理解願いたいと思います。 71 ◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 そしたら、233ページのホームレス自立支援事業について御答弁申し上げます。  これにつきましては、堺以南9市4町において協議会を組んでおりますホームレス自立支援事業の一環の1つでございまして、開設当時より本市から入所をやってる人数でございますが、20名おりまして、現在は全員が退所し、自立等をしてございます。そのうち生活保護は2名ということで受給をやっております。  それと、今現在、泉南市におけるホームレスの人数でございますけども、5名おります。樫井川沿いに2名、岡田漁港付近に2名、樽井地区に1名ということでございます。  それと、このホームレス自立支援センター、堺市の大泉緑地にあるんですけども、この3月末をもって一応閉鎖ということになっておりまして、今後につきましては、堺を除く8市4町においてホームレスの対策協議会を設立しまして、ホームレスの対策をするということでございます。  それと、その自立センターとどうするんかということになるんですけども、これにつきましては、まず生活保護をありきとして、あとは宿泊施設等について、岸和田市を会長市として、今後そういう施設をどのようにするかということで検討するということになっております。  以上でございます。 72 ◯岡田保育子育て支援課長 それでは、私のほうから、227ページの広域入所負担金について御答弁申し上げます。  この保育所の広域入所は、私どものところに住民票がある保育に欠ける児童が、やむを得ない事情等で泉南市以外で保育を行っていただく場合に、その先方の自治体からの求めに応じて行っていただいた保育料相当分をお渡しするというものでございます。  現状ではゼロなんですけれども、今年度の1年間におきましては、泉佐野市さん、それから貝塚市さん、それから京都府舞鶴市さんで事例がございました。今はたまたま皆さん退所等をされてゼロ名になってございます。  以上でございます。 73 ◯藪内高齢障害介護課長 私のほうからは、204ページのまず100歳到達の方につきましては、21年4月現在で26名の100歳以上の方がいらっしゃいます。この祝い品の支給につきましては、その年度内に100歳を超えた方に対してお渡しさしていただいております。21年度実績では9名の方、また22年度におきましては12名の方という形で予算計上いたしております。  それと、敬老会を開催してないところにつきましては、市のほうから記念品等を配布さしていただいておりまして、開催している地区につきましては、今16地区が実施いたしております。  それと、あと認知症ケアの事業につきましては、今高齢化率がかなり上昇しておる中で、認知症の高齢者の方々も今後たくさん出てまいるということで、それに対してのいろいろ防止策等実施するということで、この22年度において認知症ケア推進事業というのを計画いたしました。  具体的な事業につきましては、4月に認知症市民講座を開催して、認知症の理解とまた地域の方々でこの認知症の方を支える、そういった内容の講演等を予定しておりますのと、あと地域のほうで認知症の方をサポートできる認知症サポーター、またこれをいろいろ指導していくのに認知症コーディネーターというのを講座等を開いて育成してまいりたいと、このような施策を考えております。  以上です。 74 ◯川崎保健推進課長 それでは、244ページですけれども、飼い犬登録事務と注射済み票の交付事務について御説明をさしていただきます。  飼い犬登録については、私どものほうで登録の事務を行っておりまして、2月の末現在で3,634頭の登録となってございます。これにつきましては、生涯1回の登録でございますので、まず飼い始めたときに登録をしていただく、それであと死亡とか転居のときにさらに登録変更の登録をしていただくということになってございます。  注射のほうですが、狂犬病の予防接種をどのくらいしているかということでございますけれども、12月末現在で2,282頭ということで63%ということになってございます。  接種につきましては、年度当初に集合注射ということで各地域を回りまして、外ですけども、老人集会場の外とかで7日間にわたって実施をしております。保健センターでも日曜日に実施をするということで、大方の方というか、半分ぐらいは集合注射で実施をしていただいております。  その後ですが、市内の獣医師──4軒ございますけれども、そちらのほうでも犬の登録と、あと注射ということで実施をしていただいて、登録事務、それから注射済み票の交付も市内の獣医師のほうではやっていただいておりますので、市内の獣医師さんとはかなり協力のほうができているということでございます。  それから、ふんの害のことなんですけれども、これにつきましては、飼い方のマナーということになってございまして、苦情のほうもたくさん寄せられているところでございます。看板を立てたりとか、それと広報と、あと獣医師会、それから保健所とも協力して啓発に取り組んでいるという状況でございます。ただ、御指摘のとおり、なかなか後から後からという形で出てくるということになっております。  以上です。 75 ◯角谷委員 まず、火葬場の問題からでありますが、なるほど制服を渡されて指導はされてるんであろうと思います。当然だと思います。だけど現実は、なかなかそれが今まで制服さえも着なかったとか、市民の方から大変なクレームがあったわけでして、それは強硬に御指導されたほうがいいんではないかなと。現場を確認されて、その上で必ず着なさいとはっきり言い切っていく。もっと強烈な指導をするということが大事ではないかなというふうに思います。でないと、ますます市民の皆さんの信頼をなくするんと違うんかなというふうに思いますが、今後、言われましたけども、より点検をして御指導をいただきたいと思いますが、どうですか。 76 ◯竹中市民生活環境部参与 おっしゃられるとおりでございまして、今後その辺の指導は徹底していきたいというふうに考えております。 77 ◯角谷委員 ありがとうございます。  それと、飼い犬でありますが、63%とたしか言われましたね。残りはそのまま放置していいのかどうか。狂犬病の問題、その他犬の病気もありますんで、それはどうなんですか。飼い犬が、よくわからないんですけども、だれだれがこの犬を飼ってるとか、そういう登録台帳みたいなものがあるんでしょうか。また、それに載ってないような犬のチェックはどうなるのか、その辺どうなんですかね。余りにも多いんでね。 78 ◯川崎保健推進課長 御指摘の63%でいいのかという御質問でございますが、犬のほうは登録ができております。ですので、例えばおうちで2頭、3頭飼っておられるところは、1頭ごとに番号がついてございます。小判形の番号で生涯1個の番号ということになっておりますので、例えば迷子になったときなんかは、その番号で探すということになっております。  それは、大阪府下はすべて電算管理になっておりまして、各市町村ごとに登録のほうができております。ですので、本来ですと、転居されたりするとちゃんと届け出をしていただかないといけないんですけれども、そのまま転居されてしまったり、飼い主さんが変わってしまったりということがないことはないんですけれども、一応毎年送りますので、この間発送しましたので、今どんどんこの1年間に死亡したとか、飼い主さんが変わったとかという御連絡をいただいてるところです。そういう形の登録となっております。  注射についてですけれども、集合注射の場所とかの御案内をさしていただいてるし、1年に1回は注射をしてくださいねということで御案内はさしていただいております。飼い主さんによっては、高齢で注射していいのかどうかとか、そういうお問い合わせもございますけれども、実際にそしたら未接種者に連絡をしてるかと言われると、ちょっとそこまではできておりません。 79 ◯角谷委員 ありがとうございます。  それと、認知症の問題でありますけども、これは大変な問題でして、実態はなかなかわかりにくいんではないかなと思うんですね。家庭の中でいろんな意味でお世話されてるということもあって、しかしそれは放置することはなかなかできないし、援助しなければいけないというふうに思うんですけども、問題は実態がなかなかわからないんではないかなと思うんですよ。そういう相談とか、そういうのは現実には相当あるんですか。 80 ◯藪内高齢障害介護課長 実際、認知症の関係の相談というのもかなりございまして、当然相談業務につきましては、地域包括支援センター、また泉南市、また各事業所においても介護サービス等提供している中でそういった問題もありますし、また地域の方で徘回とかそういった事例も年に二、三回等やっぱりございまして、そういった実情がございます。  そういった中で、かなり認知症の方も今後ふえるという予測も出ておりますので、特に重点事業やということで22年度計上さしていただいたものでございます。 81 ◯角谷委員 こんな質問がいいんかどうかわかりませんけども、認知症と認定されたような患者の方が泉南の中には何人ぐらいいらっしゃるかというのはわかるんですか。聞いていいんかな、こんなん……。 82 ◯藪内高齢障害介護課長 今、実情何名おるかというのは、すみません、申しわけありません、今の時点ではちょっと把握できてないです。 83 ◯角谷委員 やはりこれは把握されておいたほうがいいんではないかなというふうに思いますね。ぜひお願いをしたいと思います。  それと、ホームレスの問題でありますが、確かに説明聞けば十分わかったんですけども、5名泉南の中でいらっしゃるということでありますが、そういうホームレスですから、この言葉のとおり全く家がない、家で住んでおられない、そういう方が地元に対して、地元とのつき合いといいますか、地域住民とのつき合いというのはどうなってますかね。例えばトラブルが起きておるとか、その辺はどうなんでしょうか。 84 ◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 現在5人確認されているということでただいま報告しました状況でございます。  そのホームレスにつきましては、大阪府のホームレス総合相談事業ということで、業務を委託やってる業者がおります。その巡回員が2週間に1回必ず巡回ということで、ホームレスと相談等、自立するようにということで相談をしております。その中でどうしても自立支援センターのほうには入らないということで、ただいま5人が泉南市に確認されてるということで、近所とか滞在してる地区からの苦情等はただいまございません。  それと、そういう苦情が当然あれば、またそういう巡回員さんと市と同行し、なるべく迷惑をかけないようにということで、そういう施設等の入所を勧めているところでございます。  以上です。  〔成田委員「委員長、議事進行」と呼ぶ〕 85 ◯成田委員 今の質疑の中で、ホームレスとトラブルという言葉を使ったんですけど、これはホームレスの人がトラブルを起こすという、そういう考え方は、ちょっと僕、トラブルでなくて、ホームレスの人が市内で問題か何かあったという言い方はいいけど、トラブルというと、何かホームレスの人がトラブルを起こすというふうにとられるので、ちょっと僕はなじめない。ホームレスの人がトラブルという、ちょっと思うんですけど。 86 ◯竹田委員長 今の答弁の中で、要は限定したお話ではなかったというふうに思います。そのトラブルの要件として、限定した言葉はなかったというふうに思います。一般的にトラブルというてもいろんな場面があると思いますので、表現としては適切、不適切云々はあろうかと思いますが、今の件に関しては問題はないんではないかという委員長の判断をいたしたいというふうに思います。 87 ◯成田委員 ただ、5名の人というたら、5名の人がトラブルをいつも起こしとるんと違うかと僕はとらえるから、それはそんなこと絶対ないと思うんや、人格あるし。僕はそれをちょっと……。 88 ◯竹田委員長 わかりました。それは今の話ではなかったんではないかというふうに思います。(角谷委員「そんなこと言うてないな」と呼ぶ)そのまま質疑を続けたいと思います。 89 ◯角谷委員 敬老会の問題であります。先ほどちょっと聞きましたが、これは泉南市の中で全区がやってないんですね。なぜなのか、なぜ全区が一斉にやらなかったのか、やられてない区が独自でやられておるとすれば、どのようなことをやっておられるのか、お教え願いたいんです。 90 ◯藪内高齢障害介護課長 担当課といたしましても、全地区のほうに実施していただきたいという意向はありまして、区長会の総会等で内容等を御説明さしていただいてお願いしてるところでございますが、一定各区のほうでそういった敬老会につきましても、いろいろイベントとか当然記念品の配布等、食事等されてるところもいろいろございますけれども、なかなか担当というんですか、そういった人数の確保ができないとか、そういったいろんな面で実施できないというところは聞いております。  以上です。 91 ◯角谷委員 結構です。 92 ◯中尾委員 そしたらお願いします。  189ページの民生児童委員費なんですけど、ここもちょっと議論があったと思うんですけど、例えば民生委員、民生児童委員、地区福祉委員、これを兼任されてるような方はいらっしゃるんでしょうか。されておったらその実態を教えていただきたいということと、この3つの組織の役割を御答弁いただきたいと思います。  それから、190ページの防犯費、これは前年度ではふえていたと思うんですけども、今年度は減らされてますけども、その理由を。  204ページの委託料の緊急通報システム事業委託料、これの地域別で何人ずつぐらいいらっしゃるのかという、そういう一覧──資料でいただければ一番ありがたいんですけども、これも年々ふえてると思いますけども、そういうのを全市的な資料でいただきたいのと、一応口頭でも御答弁いただきたいと思います。  それから、その下の扶助費のごみ袋給付費、これも8万ほどふえてると思うんですけども、どこにどういうふうにふやされたのかを教えてください。  それから、207ページの老人集会場費の中で一丘区の老人集会場の利用に関して、現在どのように市として対応されているのか、今の実態をお聞かせいただきたいと思います。  それと、216ページの母子高等技能訓練事業、これも今年度は大幅にふやしていただいて、これは大変いいことやと思うんですけども、この内容等も教えてください。  それから、225ページの民間保育所対策費、これもふやしていただいております。これの中身も教えていただきたい。  それから、226ページの委託料の新家保育園委託料、これが前年と比べると約3倍ほどふやしていただいております。この内容も教えていただきたいと思います。  236ページの保健センター費、前年度はマイナスみたいでしたけども、今年度はプラスにされておりますので、またこの辺の内容も教えてください。  それから、247ページの火葬場費、この火葬場については、午前中からも、つい先ほども議論ございましたけども、これが前年と比べると、わずか45万ほどですけども、ふやされております。今までも議論ありましたように、なかなか評判がよろしくないということも私自身もいろいろなところで聞かしてもいただくこともあります。あえて減ることはあってもふえるというのはいかがなものかなというふうに思いますけども、そのふやされた理由というのをお聞かせいただきたい。  それから、258ページ、空き地適正管理事業。空き地なんですけども、全市的に何カ所ぐらいあって、そのうち自治会等に委託されたのは前年度でどれぐらいあるのか、そういう前年度の実績と、規模的にどれぐらいの規模が何カ所ありますというのを、またこれも資料でいただけたらありがたいんですけども、とりあえず口頭でも御答弁いただきたい。一応それだけお願いします。 93 ◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 そしたら、まず民生委員と地区福祉委員の兼任をやってる数はどのぐらいいてるかという質問かと思うんですけども、民生委員と地区福祉委員は所管が別ということでもありまして、それと民生委員につきましては、国の厚生労働省のほうからの委嘱ということで位置づけられております。何人兼任やってるかということにつきましては、ちょっと把握しておりません。  それと、民生委員の活動でございますが、まずかなりの活動がございます。各相談ですけども、子育てに関する児童扶養手当等を証明する相談等、そのほか母子に関する相談等、それと車とか購入するときの障がい者等に関する相談とか、いろいろ相談がございます。  それと、防犯費の減額でございますが、これは簡単に申しますと需用費、役務費の減ということで2万8,000円の減額ということになっております。ほかの負担金等については、昨年度と全く同額でございます。  以上です。 94 ◯知久環境整備課長 それでは、247ページの火葬場費の増額と、それと258ページの空き地管理について御説明いたします。  まず、火葬場費の増額でございますが、これは西信達火葬場の火葬体数の増が原因で、21年度120体を予定しておりましたが、22年度は200体を予定しております。  続きまして、空き地管理事業でございますが、ここに掲載しております除草作業委託料と申しますのは、公有地の除草作業の委託料でございます。  議員御指摘の個人お持ちの空き地の件数でございますが、本年2月末現在、私どもが受け付けております苦情件数が127件、そのうち27件がまだ刈られずに残ってる未済ということになっております。  以上です。 95 ◯岡田保育子育て支援課長 失礼します。  それでは、私のほうから保育料関係について御答弁申し上げます。  まず、226ページ最下段にございます委託料で、新家保育園の委託料が3倍等になっているという点につきまして、この委託料は、市内で4つございます地域子育て支援センターの業務に係るものでございます。そのうち、民間で行っていただいてるところにつきましては、国等の補助金をいただきまして、こういう形で委託をして実施していただいてるという状況になります。  新家が増額してることにつきましては、その地域子育て支援拠点センター事業につきましても、地域型の事業ですとか、センター型というような事業の区分がございまして、新家におかれましては、22年度から信達と同じようにセンター型という規模に移行していただくという、規模拡大するということになってございますので、この額749万1,000円ということで金額が増しているところでございます。  もう1点、225ページになりますが、これら先ほどの委託料等を含む民間保育所対策費が増額しているという点でございます。今、御指摘のように民間保育所対策費が約1,790万ほど増額となってございます。この中身につきましては、いわゆる私立、完全な民間保育所への支出と、それから私どもの指定管理事業に関するものがございますが、一定、指定管理につきましては1億7,300万余円の減、それから民間保育所というところで、信達保育所が民間保育所のほうへ移行したり、先ほど申し上げた新家保育園とかの委託料が若干ふえてるということがありまして、こちらでトータル1億9,000万余円の増となってございます。差し引き1,790万余円の増となっているところでございます。  以上です。 96 ◯川崎保健推進課長 それでは、236ページの保健センター費がプラスになった要因という御質問でございます。保健センター職員は11人おりますが、21年度につきましては、育児休業で2人休業しておりました。4月から1人復帰してまいりますので、その分の人件費の増ということでございます。 97 ◯藪内高齢障害介護課長 私のほうから、204ページの緊急通報装置システムの件でございますけれども、これは65歳以上のひとり暮らしの高齢者または障がい者の方に対して、緊急時に警備会社と連絡をとり、安否確認をするという内容でございますけれども、今現在131名の方がいらっしゃいます。各地区別でということですけども、地区別では今把握しておりませんので、また資料をお渡しさしていただきたいと考えております。  それと、あと、ごみ袋の支給でございますけれども、これは介護用品の紙おしめ等の支給に伴いまして、ごみ袋もあわせて支給さしていただく事業でございます。これにつきましても、今後そういった対象者の方がふえるであろうということで件数等増で考えております。  それと、あと一丘老人集会場の管理の件につきましては、現在、区長さんがまだ決まってない状況で、かぎ等の管理等につきましては、一たん市のほうでお預かりさしていただいて運営してるところでございますけれども、また区長さん等決まりましたら、その管理のほうも区のほうにお願いしてまいりたいと考えております。  以上です。 98 ◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 答弁漏れがございました。  216ページの母子高等技能訓練事業の金額でございますが、昨年より増額ということになってる理由でございますが、まず昨年度、21年6月5日に母子及び寡婦福祉法の法律が改正なされまして、入所に当たっての補助の金額10万3,000円が14万1,000円、これは非課税世帯に対しての扶助でございます。課税世帯に関しては、5万1,500円が7万500円ということで増額になっております。  それと、その法律の中で年数につきましても変更がありまして、改正前の年数でございますが、就労期間の──学校へ行くということなんですけど、まず看護師がほとんどでございまして、その最終の年度のみを一応対象とするということでありましたんですけども、法改正がございまして、最初の年度から扶助をするという形で、昨年度は7名という位置づけでしたけども、今年度に関しては19名の申し込みがございます。  以上です。 99 ◯中尾委員 民生委員と地区福祉委員と、それから民生児童委員──民生委員と民生児童委員は一緒ですか。 100 ◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 民生委員は、民生委員・児童委員ということの称号でございまして、俗に民生委員ということで申しております。  それと、もう1点、活動ということでちょっと答弁漏れがあったと思うんですけども、いろんな活動をやってるんですけども、まず最近多いのがひとり暮らしの確認ということで、かなり活動をやっていただいております。  以上です。 101 ◯中尾委員 それと、母子高等技能訓練事業というのは、これは府からの事業ですか。市ではどれぐらい持ち出しされてるんですか。 102 ◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 国の事業でございます。 103 ◯中尾委員 あと、一丘の老人集会場の件は、別に今のところは問題はないですか。トラブル的なことというか。 104 ◯藪内高齢障害介護課長 今のところ聞いておりません。  以上です。 105 ◯竹田委員長 ほかに。 106 ◯河部副委員長 そしたら、午前中からもちょっと議論になってましたけども、小地域ネットワーク事業とか、あとCSWであるとか、また安心生活支援、ヤクルトと皆さん言うてますけど、ヤクルトの配布の関係とか、これは全部財源が大阪府の地域福祉子育て支援交付金という形ですよね。これは、交付金自体は今年度からそういう名称になってきてると思うんですけど──20年度からですかね。  これは交付金ですよね。いうてみたら、どこにどれだけの配分をするのかというのは、市独自で一定裁量があると思うんですね。これは先ほどの中尾議員の質問でも、民生委員さんの仕事の1つにひとり暮らしの確認ということもありましたけども、ヤクルトの関係も要は安否確認ということで、目的はそこにあるということですやんか。今回、ヤクルトが2回から1回に減るということの中で、代替としては小地域なりCSWを活用してという答弁は、午前中あったと思うんですよ。  だから結局、目的は大体同じだと思うんですね。安否確認というか、ひとり暮らしの方のそういう確認に使われてるということやと思うんで、これは交付金であるということも含めて、事業としてもうちょっと整理する必要があるんではないか。予算委員会でこんな話をしてもあれですけど、結局は2回を1回にとかという議論よりも、まずはやっぱり安否確認ということがもうちょっとネットワークの中でしっかりとやられるべきじゃないんかなと、議論を聞いてちょっと感じたんです。  特に、予算はやっぱり限られてますので、限りある予算の中でどういった事業にするのかというのは、担当原課の仕事の力量の発揮の部分やと思うんで、その辺について、例えば新年度からのこの予算の活用の仕方についても、一定何らかできないのか。2回から1回に減るというやつもCSWとか小地域を使うと言うてるんで、小地域については社協が委託を受けてやってると。  そしたら、これは原課だけがやりますと言うてても、社協が実際にその少なくなった分をやってくれるのかどうかというのも、働きかけへんかったらならへんとも思うし、ちょっとその辺について、一定この辺の枠組みの中の事業について、今どのような考え方を持ってるのか、ちょっと考え方を聞かしてもらえませんかね。 107 ◯藪内高齢障害介護課長 委員御指摘のとおり、いろいろ事業につきましては、子育て支援のそういった補助等の中で、いろいろ事業についても重なっているところが当然ございます。  委員御指摘のように、ヤクルトの件に関してもそうですけれども、そういった減になっている見守りの回数等につきましても、今後、委員御指摘のとおり、地域のそういったCSWも含めまして地区福祉委員さん、そういった各関係の団体さんの調整というんですか、協議が当然必要になってきております。そういったいろいろひとり暮らし等で大変な状況の方々等につきましても、そういった地区福祉委員さん、CSW、地域包括支援センター、また地域のそういった各団体の方が寄っての地域ケア会議、そういった会議も催して連携をとるように図っております。  委員御指摘のとおり、22年度のそういった事業をもう一度各団体と協議しながら、そういった事業について減になるところについては、他の事業でカバーできないかとか、そういったところも含めて検討は当然さしていただきたいと、このように考えております。  以上です。 108 ◯河部副委員長 ぜひその辺はお願いしたいと思います。  あとは衛生費の関係で、239ページの泉南市エイフボランタリーネットワーク補助事業というんですか、今回11万2,000円ついてますけども、これは今年度からスタートしてる事業だと思うんですけど、泉南市におけるこの補助を受けてる団体というのは、事務局はどこにあって、団体の所在というんですか、どういったところにあるのかというのを教えていただきたいのと、あと243ページの予防接種の事業の関係で、今年度については予防接種委託料ということで一括で予算化をされてたと思うんですね。  ただ、新年度今回の予算については、感染性廃棄物処理委託料のその下から4つありますね。高齢者インフルエンザから三種混合まで、この分については、今回は種類別に分けて委託料が掲載されてると思うんですね。21年度は一括で何ぼという形でたしか出ていたと思うんですが、分けてるのは何か意味があるのかどうかですね。  あと、ちょっと細かいことで申しわけないんですけど、258ページの環境実践アイデア大賞事業というのがありますね。これは市長賞の賞品代ということで1万円上がってるんですけども、これについて額が1万円ということでどんなものが出されてるのかよくわかりませんけど、環境実践アイデア大賞という大きい名前をつけてる割には金額が1万ということで、どんな目的があってこれをやろうとしてるのかよくわかれへんので、やっぱり表彰しましょうかというんやったら、もうちょっと何かええもん出してやったらたくさん出るんと違うんかなと思うんですけど、実際の応募件数と、例えば21年度はどんなものをしたのか、わかってたら教えてください。  以上です。 109 ◯知久環境整備課長 私のほうから、アイデア大賞の件で御説明いたします。  これは、平成13年度から市民の環境保全意識向上のために設けられた施策でございまして、独創性、対コスト性、それと手軽さを競うということで、基本的には大賞──金額のことをちょっと言いますけども、大賞として3,000円程度、優秀賞として2,000円程度、佳作として1,000円程度というふうな形に決めてるんですけども、このごろ応募が減ってきまして、平成20年度で3件ですね。ドラム缶に水をためるとか、古い服を再利用するとか、そういう提案を寄せられたということです。  それと、21年度に関しまして、古い傘とかそのビニール部分を有効利用して何か別なものをつくるとか、提案をされた人は1名なんですけども、同じように古い服の再生というふうな提案をされました。これに関しまして支出ですが、22年は1件ありましたんで1,873円支出してます。余り3,000円とは言いたくないんですけど、大体その程度です。それと、20年は3件で4,603円でした。  以上です。 110 ◯川崎保健推進課長 それでは、239ページのエイフボランタリーネットワークの補助金でございますが、エイフボランタリーネットワークと申しますのは、その昔、衛生婦人奉仕会と申しまして、これに対して事務局につきましては保健センターのほうで担っております。従来より保健センターのいろいろな健診事業とか結核予防対策であるとかということで、婦人会とはまた別組織としてエイフボランタリーネットワークという組織がございまして御協力をいただいております。補助金につきましては、昨年と同額ということでございます。  次、243ページの予防接種の委託料でございますけれども、種類はそれぞれ法的な予防接種法に基づく予防接種ということで実施をしておりますので、それぞれの予防接種につきましては、対象も違います。それから単価も違いますので、今までざっくり1本だったかと言われますと、そういうわけではございませんで、それぞれの接種率で計上をしております。  以上です。 111 ◯竹田委員長 以上で民生費及び衛生費の質疑を終結いたします。     (民生費、衛生費の質疑終了) ────────────────────── 112 ◯竹田委員長 次に、260ページから295ページまでの款農林水産業費、商工費、土木費を議題とし、質疑を行います。職員の入れかえをお願いいたします。       午後2時21分 休憩       午後2時24分 再開    ◎ 農林水産業費、商工費、土木費 113 ◯竹田委員長 それでは、会議を続行します。質疑はございませんか。 114 ◯森委員 そんなに幾つもございませんので、すぐ終わります。  265ページの負担金、補助及び交付金でございますけど、この中に大阪府アライグマ対策連絡協議会負担金というのがございます。協議会もいろいろあるようですけども、このアライグマ対策連絡協議会とは何を協議する協議会なのか、お教えいただきたいと思います。  それから、272ページの企業誘致促進事業の企業誘致促進奨励金でございますけども、誘致見込みを具体的にお示しください。  それから、280ページのコミュニティバス運行事業のコミュニティバス運行事業補助金2,750万です。これは南海が主体で運行してるんだと思うんですけども、これの売り上げの額はおわかりでしょうか。  それから、土木費の283ページの工事請負費、道路修繕工事1,400万でございます。これはもう毎度のお話ですけれども、大体この程度か、漸減してるのか、徐々に減っていってるのか、1,000万円台の修繕工事が毎年このように計上されてくるわけですけども、これも毎度言われてることですけども、現状の泉南市の市道の傷みぐあいというのは、もう限界に来ておると思いますし、なおかつ危険性も徐々に増してきているように思いますので、お年寄りとか病後のリハビリでつえをついて歩かれる場合に、つえを落としたり、非常に危険だという声が徐々に上がってきておりますんで、やはりこれは抜本的なことは無理でしょうけども、この予算が絶えず1,000万円台で終始しているというのはいかがかなと思うんです。  やっぱりこれは多少の犠牲を払っても、徐々にでもふやしていかなければいけない予算だと思いますんで、現実に順番にやっていただいてはおるんですけども、地元のほうも1回やったら次いつ来るのか。当然すべてはできないわけですから、1回やってしまうと、次に見込みが立たないというふうなあきらめ感を持った状況もございますんで、やっぱり市民に希望を持っていただく上でも、余り小さくまとまった予算をいつまでも続けているようではいけませんので、徐々にふやしていく方向で今後お考えをいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。  それだけです。 115 ◯出口農林水産課長 それでは、265ページ、大阪府アライグマ対策連絡協議会負担金について御答弁申し上げます。  本協議会につきましては、アライグマの急増を受けまして平成17年に設立されたものでございます。組織といたしましては、大阪府を筆頭に府下の全市町村で形成しております。協議といいますか、主な活動内容でございますが、捕獲状況の情報の交換や調査研究の報告、あるいは普及啓発の方法の検討、あるいは措置のやり方の検討など、もろもろのことをやっております。  以上でございます。 116 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから、272ページの企業誘致促進奨励金についてお答えさしていただきます。  平成23年度におきましては、8社への奨励金の交付を予定いたしております。  以上です。 117 ◯知久環境整備課長 私のほうから、コミュニティバスの営業収入について御説明いたします。  平成19年度実績で713万7,000円、20年度実績で727万9,000円、21年度はまだ集計いたしておりません。  以上でございます。 118 ◯高橋施設管理課長 それでは、283ページの15節工事請負費の1,400万円について御説明さしていただきます。  工事の推移といたしましては、22年度におきましては、対前年度と比べて若干の減をしているところでございます。予算のパイの中で見る限りでは、同じような推移を持っていると思っております。お年寄り、リハビリの人とか歩くのは危険やということで、抜本的な対応が全市的に必要ではないかというようなことで、私どもも市内全域の道路の傷んでる箇所、いろいろな段差等の現状を把握しております。それにつきましても、今の財政状況の中でこのような予算の計上が今のところ限界かなと考えております。  以上でございます。 119 ◯森委員 アライグマですけど、こんなことは言いたくないんですけども、アライグマはたくさんいますよ、今でも。ふえてるんでしょう。うちの近所にもたくさんいますよ。だけど結局、役所に報告しますと、捕まえる道具を貸してあげるからということなんですよね。それが別に悪いとかどうのこうのやないですけど、あえてこういう協議会が、機能してないと言うたら失礼ですけども、こういう協議会に参加する必要があるのかどうか、非常に疑問に思います。  それから、バスが700万余りの売り上げを上げて2,700万補助金も出してる。三千四、五百万の事業に南海としてはなってるわけですけど、それで改善の余地がないのか。南海側の予算として今後ぎりぎりでやってるのか、あるいはまだサービス向上の余地があるのか、その辺のお話し合いは、これは別に入札ですから南海に限ったことじゃないですけども、業者とのお話し合いがこういう状況ですから、バスに対する要望もいろいろ一々個々に聞いていったら切りがないですけども、できるだけ利便性を上げていくために、そういうこともお互いに官民歩み寄ってのお話し合いがなされていくべきやと思いますが、その辺の見解を。  それから、道の件ですけれども、これは予算の限界とおっしゃるんですけども、危険な状態が起きてきておりますので、やはり事が起こってからでは取り返しがつきません。少なくとも徐々に予算を減らすというやり方はいかがかと思いますんで、少しでも毎年向上していくぐらいのお考えに変えていただかないと困ると思うんですよ。その辺についてお答えください。 120 ◯出口農林水産課長 再度のアライグマの件でございますが、この14万1,000円につきましては、協議会の運営費ではございませんで、全額処分の薬品代となってございます。  何をやっているのかという部分でございますが、いろいろ調査研究していただいておりまして、個体のDNA鑑定とか病原体の有無、雄雌の区別とか、いろいろ統計をとっていただいております。その結果で拡大範囲がどの方向から来てるのかとか、何%ぐらいの確率で寄生虫なり病原体を持っているんかとか、その辺の研究をいろいろしていただいておりますので、意義あるものと考えております。  以上です。 121 ◯池上都市整備部長 道路の維持補修の関係でございますけども、もちろん現場のほうは予算が漸増といいますか、少しでも上がるということにつきましては、当然対応する予算が使えるわけですから、そのほうが好ましいということは基本的には持っているわけですけども、現下のこういう状況の中で、若干毎年、毎年そういうことになっておるという中で、やはり維持補修の効率化というんですか、そういう点で効率的に対応する中で、1カ所でもそういう危険度の高いところを多くできるような工夫もあわせてやってるということで、事業予算の増につきましては、今後とも継続して努力してまいりたいと思いますけども、その中で並行して効率的な維持補修に努めたいということで御理解をいただきたいと思います。 122 ◯山野市民生活環境部長 さわやかバスでございますけども、5年契約でございまして、24年までは契約中ということでございますけども、当然その中で24年度が来たら抜本的な見直し等はやっていかなあかんとはわかっております。  ただ、この間かなり私どもも南海に御無理を言いました。ダイヤの改正であるとか増便であるとかもお願いしてきております。我々が感じてるのは、かなり無理な中でやっていただいてるんじゃないかなという考えは持ってはおりますが、今後皆様の御要望等をお聞きしまして、できる限り要望にこたえていきたいと、かように思っておりますんで、よろしくお願いします。 123 ◯森委員 よくわかりました。バスは、見てる限り、データも前に出ていたかもしれませんけども、ルートによって利用の格差が結構あるように思います。そやけど、これは乗ってないからとめるというわけにもいきませんし、その辺のところは難しいところですけれども、できるだけ効率的にお金の面も含めてお願いをしたいと思います。  それから、企業誘致が22年度で8社であると。そんなに具体でなくてもいいですけども、大まかにどの地域にどういう企業がということはわかりますか。 124 ◯竹中市民生活環境部参与 企業誘致でございますけども、地域といたしましてはりんくうタウンでございます。りんくうタウンに市内企業が進出し、あるいは市外の企業が進出した場合、市内企業の場合は5年間助成をするということになっておりますんで、固定資産税の2分の1額ということで、22年度は対象になってる企業が8社ということでございますが、もう既に切れていく企業もございまして、来年は8社ということでございます。 125 ◯森委員 つまり、新しい誘致ではないわけですな。わかりました。結構です。 126 ◯竹田委員長 ほかに。 127 ◯田畑委員 269ページ、漁業組合育成事業補助金、これは一体何ぞや。もし樽井の漁業組合と岡田の漁業組合で金額が違うんであればお示しください。また、もし違うんであれば、その根拠、それと樽井の漁業組合の組合員数、現業者数、岡田浦の漁業組合の組合員数、現業者数をお示しください。あと使用目的をお示しください。  続いて、270ページ、委託料の管理業務委託料、海岸美化清掃委託料ということで、海は広いのでどこかからどこまでか、お示しをください。  273ページ、海水浴場開設事業、諸収入339万3,000円、このあたりの御説明と使用料及びこの辺の土地のこのこと、負担金、補助及び交付金、海水浴場開設に伴う負担金。海水浴場の運営にかかわるこの金額のことを詳しく御説明ください。よろしくお願いします。  以上、3点です。 128 ◯出口農林水産課長 269ページの漁業組合育成事業負担金でございますが、一言で申し上げますと、担い手を育成するための事業補助金となっております。  樽井と岡田の金額でございますが、樽井は9万3,000円、岡田が15万5,000円となっております。  根拠と申しますか、この補助金につきましてはかなり古くからございまして、以前にはもう少し高額だったと聞いておりますが、一定、比率の減額を受けて現在に至っていると聞いております。  あと、組合員の数でございますが、うちのほうで今補助申請とかでいただいておりますのは、樽井が21名と準が1名、岡田が76名と準が25名、これは21年度現在だったと思います。今、人数的に把握してるのは、これだけでございます。  あと、270ページの美化でございますが、海岸美化となってございますが、考えておりますのは、シルバーによります両漁港の区域内というふうに考えてございます。  以上です。 129 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから、273ページの海水浴場開設事業についてお答えさしていただきます。  まず、役務費につきましては、これは海水浴場開設に伴う保健所への申請等に係る手数料でございます。  それと、使用料及び賃借料につきましては、海水浴場開設に伴い、海水浴場の駐車場に係る用地を借り上げるための費用でございます。  それと、負担金、補助及び交付金につきましては、海水浴場開設に当たっての初期の準備、サメよけネット等オイルフェンス、その辺の設置に係る費用を支出するものでございます。  以上です。 130 ◯田畑委員 まずは最初の分なんですけれども、お話を聞いた中で樽井の漁業組合の組合員数が21名、準が1名、現業者数がよくわからないということなのでいいんですけれども、15万円と9万円の差は組合員の数が比例した数になってるのかなという解釈やったんですけども、今の現状を考えると余りにも少な過ぎるような気がいたします。何とか増額をお願いしたいところであります。  あと、2点目は、海の掃除の委託料なんですけれども、環境の方にいろいろお世話になっておりまして取ってもらってる分と、道の駅的施設のところでシルバーがいてる分と、これは全く別の話なのか、もちょっと詳しく聞かしていただけたらなと思います。もしあれならば、この委託料であるんであれば、環境の人に頼んでシルバーを雇う必要がないんではないかなという気もしますんで、そのあたりのところもひとつ詳しくお聞かせください。  あと、273ページの海水浴場。ごめんなさい、もっと詳しく聞きたいんですけれども、海水浴場の管理組合等があって、その駐車場の売り上げは海水浴場の管理組合がもちろん持ってる。この339万3,000円の府に払うこのお金は、どこから出てるわけなんでしょうか。  あと、海水浴場の開設に伴う負担金のほうも、その駐車場の売り上げから出てるので、管理組合が用意するんではなく、あくまでも泉南市のほうが準備をした中で、管理組合に駐車場のみを委託しているような解釈でいいのか、もう少し詳しくお示しをください。よろしくお願いします。 131 ◯山野市民生活環境部長 海水浴場の件でございますけども、これは府と泉南市が契約をいたしまして、それだけのものを支出しております。  管理組合が駐車場の売り上げの中から、また同額それを私どもがいただくというシステムになってます。これは府が契約先は泉南市のほうが望ましいという判断をしたためでございますので、よろしくお願いします。  ただ、遊泳等に関しましてオイルフェンス、サメよけネット、これは当然市でやるべきやという考えのもとでやっておるんでございまして、よろしくお願いします。(田畑委員「はい、理解しました」と呼ぶ) 132 ◯出口農林水産課長 漁業組合の育成補助金の金額のバランスの件でございますが、確かに人数でいきますとちょっと計算が合わないという部分がございます。当初の立ち上がりのいきさつ等、ちょっと私どもわかりませんので、定額補助ということで従来から引き継いできたものでございます。これについては、今後そもそものあれを検証して、一遍検討を加えてまいりたいと考えております。  それから、美化清掃の部分でございますが、うちのほうで行ってるのは、先ほど申し上げましたように樽井、岡田漁港周辺の清掃、ごみ回収ということで、シルバー人材センターに月3回程度回っていただいてる部分でございまして、かなり大がかりなごみの集積につきましては、現在もまた大阪府と協議いたしておりまして、今後抜本的な対策を講じてまいりたいと考えております。 133 ◯田畑委員 ありがとうございます。余談になるんですけれども、関係者の皆さんはもう御存じかと思うんですけど、今年度市制40周年、それと岡田浦の漁業組合がタコカーニバル、予想される来客数が2万人、今の泉南市のこの観光事業等で2万人の来客数を迎えるのはタコカーニバルか、向井市長がお示ししてるTUBEのコンサートぐらいやと思うんです。  ですんで、漁業組合のほうも農林のほうにその2万人来客するためのトイレの建設に伴う御相談等あって、もちろんお金がないというお答えでできないわけなんですけれども、そのあたりのタコカーニバル、大きな泉南市のイベントに泉佐野、田尻町ともども参加する中で、商工労働課ではなくて農林のほうでその意気込みをできたらお聞かせをいただきたいと思います。農林水産課のほうでお答えください。 134 ◯出口農林水産課長 タコカーニバルにつきましては、数年前に始まりまして年々規模が拡大しております。昨年がたしか泉佐野でしたか、22年度は岡田、23年度は樽井ということになってございます。2万人規模ということで、全市的に対応しなければいけないと考えております。あくまで窓口としては農林水産課がならしていただいて、商工なりの応援もいただいた中で取り組みたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 135 ◯田畑委員 お気持ちはありがたいんですけれども、本当に先ほどの15万円と9万円、その他もろもろの話の中で2万人来客、この泉南市に来るということを肝に銘じて、ぜひとも前向きに御協力をいただきたいと思います。ありがとうございました。  以上です。 136 ◯竹田委員長 ほかに。 137 ◯角谷委員 それでは、質問させていただきます。  267ページの農業公園であります。農業公園につきましては、これはもう再三一般質問等でも質問させていただいております。今回は、もうすぐチューリップの摘み取り事業が行われるわけでありますが、あれはたしか球根を入札で買われて10本500円か、20本500円か忘れましたが、要はこの事業は採算とれてるんかどうか、黒字なのか赤字なのかべたべたなのか、お教えを願いたい。  あとはコスモスでありますが、こんなものは摘み取りも何もへったくれもないというようなもんだと思います。  それと、これも何度も聞いておりますが、バラ園がイギリスのバラ会社が進出するというのがその後どうなってるのか。これは一般質問で聞いたと思いますが、その後どうなっておるのか、お聞きをしたいと思います。  それと、この農業公園に関して今でもかなりの維持管理費が出ておるわけでありますけども、改めてPFIなり何なりで、要は全面的に委託をしてはどうかなというふうに思います。  その他、前にも質問しましたが、何かうまくここがイベントに利用できるような仕掛けを、これは職員の皆さんもやっぱり真剣に考えなけりゃいかん。ただ、チューリップの摘み取り、そしてあそこでいろんなものを販売する、年に1回だけね。それで果たしていいんだろうかというふうに思いますので、もっと知恵を出さなければいけないと思いますが、何か考えてることがあればお教え願いたい。  272ページ、企業誘致は言われましたな。だれか質問しましたね。聞いてましたから、もういいです。  商工業振興事業ということであります。これが300万ほど少なくなっておるんですが、主にどういうことを考えられておるのか、事業としてどういうことなのか、お教え願いたい。  それと、続いて273ページ、環境振興事業であります。観光事業については、商工会も一生懸命頑張ってやっておるわけでありますが、この観光事業、これから泉南市にとって大変重要な事業であろうというふうに思いますが、今何かやっておられるのかどうか。それと、聞くところによれば、観光マップをDVDみたいなものにしてつくっておるんだというふうに聞いておりますが、それはどの程度表へ出されてるのか。サザンぴあで出してないんですか。そういうことも含めてお教え願いたい。  要は、観光事業は大変重要な事業であります。それも含めて、これからの観光事業について何か考えておられてるのかどうか、お聞きをしたいというふうに思います。  それと、商工振興費であります。これも大幅に予算が少なくなっておりますが、商業部門と工業部門を分けて何かこの中で考えておられるのか、お聞きしたい。予算が下がっておりますが、なぜなのかということも含めてお聞きしたいというふうに思います。  それと、291ページの中で公園緑地等維持管理事業の委託料でありますが、管理委託料1,800万と非常に高額でありますが、どこに委託をされておるのか、お聞きをしたい。  以上です。 138 ◯池上都市整備部長 私のほうからは、267ページの農業公園のチューリップ、コスモス等のイベントに要している部分で、経営的に収支がとれてるのかという御質問だったと思います。  基本的には、市民の方々等の農業公園的なインフラ整備ということを事業の目的で開設しているわけでございます。したがいまして、入場料も取っておりませんし、駐車場代も取っておりません。ですから、採算的に入りがあって出を賄うというふうなシステムでやっておらないわけで、チューリップの販売代金につきましては、事業管理費の一部に充当するというような意味合いでございますので、当然収支的にはそういう形ではなってないということで、意味合いが少し違うのかなということで御理解いただきたいと思います。  それから、バラ園の進捗の関係でございますけども、これはイギリスのデビットオースチン社の件だと思いますが、現在は農業公園の第2期の予定地の中で進出の可能性等につきまして、事前の調整をやっておるという段階でございます。調整先としては、当然許認可庁の問題もございますし、それから現場のバラの生育になじむのかというようなこともございますし、進出に向けての事前調整中であるという段階でございます。  それから、農業公園をPFIで云々ということでございますけども、御存じのように、先ほど御答弁申し上げましたように、いわゆる入りの部分が非常に少ない施設でございますので、前にもそういう試みをしたんですけども、申し出のところがなかったということで、システムを変えればまたどうかわからないんですけど、今のシステムではなかなか採算が合うようなものではないということでございますので、総合的にこのバラの話を契機にしまして、全体的なコスト縮減に向けての総合的な検証、検討をしなければいけない時期かなと、こういうふうに思っております。  あと、291ページの関係は、担当課長のほうで説明いたします。 139 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから273ページ、商工業振興事業費の予算減の理由なんですけど、これにつきましては、平成21年度において商工会に対して、観光振興及び地域資源活性化という形での単年度補助金をつけてましたんで、その分の減額部分でございます。  それと、観光事業につきましては、昨年度の事業として観光デジタルブック作成業務を行いまして、この分については広報の4月号に記事を掲載いたしておりますけども、3,000枚つくったDVDについてお配りするような形を考えておりますし、市のホームページ上でも同じものを見れるような形でアップしておりますんで、それも同じような形でPRしていきたいと考えております。  それと、わくわく広場へのタッチパネルにつきましては、4月までに持っていきたいと考えております。  それと、観光事業に対しての考え方ですけども、当然のように華やいで南泉州という形での広域的な取り組みも含め、あと商工会さんのほうでもいろんな観光に関しての事業に取り組まれております。それらと連携して、観光事業についての取り組みを進めていきたいと考えております。  以上です。 140 ◯高橋施設管理課長 それでは、291ページの委託料の1,805万1,000円はどこに委託しているのかということでございますけども、管理業務の委託内容につきましては、自治会等管理業務委託ということで147万円、これにつきましては、区自治会に清掃、除草、樹木の枝払い並びに遊具などの管理業務の委託ということになっております。  それと、ほかにシルバー人材センターに委託する分といたしましては、1,197万7,000円の管理委託料を予定しております。その内訳といたしましては、年間管理委託料として354万円、この分につきましては都市公園の12公園ということで、そこにつきましても清掃及び清掃等で回収したじんかい等のごみ処分ということでございます。  そのほかに、シルバーに委託する予定といたしまして、随時分といたしまして4月から翌年の3月までの分で、その都度その都度発生いたします市民さん、また各区からいろいろな要望等に対応する分ということで、随時分ということで299万円を予定しております。  そのほか公園遊具点検ということで73万円、そのほか開発移管管理業務委託料の増加分ということで82万円、それからりんくう南浜1号緑地ということで、イオンより南側の今回引き取った分の管理委託の増額ということで116万円を増額いたしまして220万円、それとわいわい村の管理委託料54万円ということで、トータルといたしましては1,805万1,000円となっております。  以上です。 141 ◯角谷委員 それでは、農業公園で一応お聞きしまして、想像どおりのお答えであります。ただ、せっかくあれ、24億ほどかけてこられたわけですね、たしか。余りにも今のままでほうっておくともったいないし、チューリップも税金掛けてイベント的にやっておられると。収支なんか関係ないんだということでありますけども、果たしてそれでいいんかなというふうに思うんで、もっともっと活用する方法があるんではないかなと思います。  ところで、この入園者数はチューリップの間はどれぐらい入ってるんですか。 142 ◯出口農林水産課長 年度によりまして天候等で若干上下しますが、2万数千人程度と考えております。(角谷委員「2万数千人、わかれへんわけやな。数千人ね」と呼ぶ)2万人余りということです。(角谷委員「チェックしてない」と呼ぶ)してますけども、具体的な数字を申し上げましょうか。 143 ◯角谷委員 そんなんわかってんねんやったら初めから言うてくれたらええやん。  もう2万数千人でもいいんやけども、わかってるんなら言うてくれたらいいということです。わからんかったらもういいですよ。2万数千で結構です。  問題は、そういうことでイベント的に行う。これからは皆さんが知恵を出して、何としてでもあそこを活用するんだと。前も私、イベントでコンサートとかそんなんに使ったらどうかとか、いろんな話をしましたが、PFIについても改めて募集してみたらどうか。例えば、あの上のかるがもがコクヨさん初め、いろんな企業が進出してきておるわけですね。そういう意味では、時代が大分変わってきてるんではないかなというふうに思いますから、ぜひ考えていただきたい。  それと、バラ園でありますが、具体に言うと土置き場の上側ですな。あの辺ですね。あのあたりだけですか、広さとしては。そうですね。要は、これは何としてでもぜひ成功をさせていただきたいなというふうに思いますね。  それと、今交渉中ですから詳しく聞いていいのかどうかわかりませんが、貸すのか、どういうふうな方法でやるのか、もし考えておれば。 144 ◯池上都市整備部長 農業公園の活性化ということで、PFIのことも改めてもう一度ということなんですけども、先ほど来言うてますように、そもそもの目的からしてそれがなじむのかという課題がございます。  ただ、我々も今のままでいいとは思っておりません。有効活用──莫大な事業費を投入してるわけですから、もっと広く市民に利用していただいて、いわゆる管理コストも縮減できるような形、また、かついろんな活動をしまして、活性化するような方法につきましては、もう考えて検討していく時期であるというふうには思っております。  ですから、管理料のお金の問題も含めまして、バラ園の進出を契機に総合的にホームランが出るようなことをひとつ考えていきたいなと思ってますけど、まだいかんせん具体には事業進出の手法等につきましては、これからの話でございますので、今どれになってるというような段階でございませんので、その都度その都度、時期が来た段階で御報告は申し上げたいと思います。 145 ◯角谷委員 農業公園に関してもう1点、これは以前に提案をさせていただいたんですが、税金でいろんな植樹をする、桜の苗木を植えてるわけですね、現に。そうではなしに、泉南市民の皆さんそれぞれ記念日を持っておられます。入学記念、就職記念、誕生も含めて、いろんなそういう方たちに有料で植樹、桜でもいいですし、そういうものをぜひ植樹してくださいと。そうすれば、大変言い方は悪いかもわかりませんが、市民のお金で市民が管理していいものができていくというふうに以前も提案をしましたが、その後どうなんでしょうかね。提案を検討していただいたんでしょうか。それともこれは無理ですわと言われるのか、改めてお聞きをしたい。 146 ◯池上都市整備部長 提案につきましては、現場のほうも把握しておるんですけども、単純に木を持ってきてそのまま乱雑に植えていくというような形にはなりませんので、普通の場合は、植える準備をして、かつ管理につきましても一定の支援がなければ、ちゃんとしたものに育たないという側面があると思うんですね。  ですから、その辺のやり方につきましては、スペースを決めるなり何なりして、総合的に農業公園の全体像を検討するときに、1つの検討課題にしていく部分かなと思っております。  ですから、直近では、別の団体さんですけども、植樹をほかの、樹種は違いますけど、やられたというときでも、やっぱりプロの植木屋さんが入って育つような準備をして、植えられるような準備をして、植えるときは素人さんが来てちょっとできるというような形で、後のしまい口は全部プロがするというようなことですね。  ですから、その辺実態的になかなかきれいな形でしようと思えばそういう問題もありますし、全体でちょっと検討しなければいけないなと。ですから、どこの公園にも──この間、うちに俵池公園でありましたけども、これもある団体さんが植樹セレモニーをする段取りをした上で、セレモニー的に植樹したというようなことでございまして、なかなか現実問題、単なる木だけ買うてきてすっと植えるというわけにはまいらないという部分もございますので、全体的に農業公園全体を検討する中で、そういう提案もあるということの中で、そういうことも含めて検討をしていきたいなと思っております。 147 ◯角谷委員 要は私の言いたいのは、農業公園というのは市民共有のもんでありますから、市民の公園なんだと。民間活力をうまく使って、市民がそこへ行きたくなるんだというような運営をされてはどうかなという思いで提案をしておるわけであります。そういうことをぜひ考えてください。  続いて、観光振興でありますが、デジタルブックを3,000枚おつくりになられたということで、もうでき上がってるんですね。我々は全然その中身がどんなんか知らないんですね。これは議会に対して見せていただくとか、そういうことは考えてないんですか。 148 ◯西出商工労働課長 DVDにつきましては焼き終えたところですんで、早急にまた3月末までに議員各位にお配りしたいと思ってます。ホームページでも同等の分をアップしてますんで、ごらんいただけると思います。DVDについては、3月末までにお配りしたいと思ってます。 149 ◯角谷委員 はい、それはぜひ……。  それと、商工会が頑張ってやっておるんでありますが、これからはそれだけではなしに、市みずからが観光事業について英知を絞って、皆さんの知恵でいろんな事業を計画するということも大事ではないかなというふうに思いますので、その辺はどうなんでしょうか。ぜひ考えて努力をいただきたいと思うんですけど。 150 ◯西出商工労働課長 当然、観光事業への取り組みについては必要と考えておりますんで、鋭意取り組みについて検討し、できる部分から進めていきたいと考えております。 151 ◯角谷委員 それと、公園の管理委託でありますが、私の言い方はひょっとしたらまずいかもわかりませんが、今、市内の土木とか造園業者の方が冷え切っておるわけですね。  もう御存じやと思いますけど、そういう意味ではこの1,800万をシルバーを中心に補助すると、委託するというんではなしに、民間にも──本当少ないですよ、金額的には。だけどそういうビジネスチャンス──チャンスまで行きませんけどね。何かせめて瞬間的な人件費のカバーできるような、そういうことのためにも、民間には多少発注するというようなことは考えられませんかね。 152 ◯池上都市整備部長 管理委託のシルバーとの関係でございますけども、御指摘のように、シルバーは確かに多うございますけども、シルバーもいろいろな部署からの発注が重なりまして、なかなか現場対応が遅いときもございますので、うちの部といたしましては、若干柔軟に業者対応でお願いするときもありますし、地元の農業関係施設等で地元の方々に草刈りをお願いして対応するとか、広く速やかに対応できるような形ではやっておりますので、今後ともその辺は拡充していきたいと思います。  以上です。 153 ◯竹田委員長 質疑の途中でありますが、午後3時40分まで休憩いたします。       午後3時13分 休憩       午後3時40分 再開 154 ◯竹田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  議案第15号、農林水産業費、商工費、土木費に対する質疑を続行いたします。質疑はありませんか。 155 ◯成田委員 272ページの企業誘致促進事業、これは今りんくうの企業進出はどのぐらい、ほぼ95%なら95%、何%誘致はいっておるのか。それから、そのうち借りとるのと買った比率はどうなっとるのか、それをちょっとお伺いしたいと思います。  それから、273ページの商工業振興事業の商業振興補助金というのが33万6,000円なんですけど、駅前周辺は非常にガレージ街がたくさんあり、具体的に駅前の商業の振興に対してどういうふうにされるのか。  それから、273ページの中小企業金融対策事業、泉南市中小企業事業資金金融利子補給というのがあるんですけど、今度政府が新たに中小企業に対する利子の、有名な話で亀井金融大臣は、銀行に対して何や…… 156 ◯竹田委員長 モラトリアムね。 157 ◯成田委員 ……ということを言うたんですけど、新たな中小企業に対してのいわゆる緊急保証制度の拡充、こういうもので昨年12月には景気対応緊急保証の創設というのがつくられたんですけど、泉南市では具体的にどういうふうになっとるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、雇用対策ということでたった180万ということで、労働相談委託料ということで20件ぐらいの労働相談があって、就職したという話を聞いたんですけど、具体的にこの不況の中で労働相談委託料、このような規模でいいのか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、266ページ、この間農道の破損の問題があったんですけど、農道、水路など修繕材料費170万ですけど、今回どの箇所を何カ所ぐらい農道の修理をされるのか。  それから、同じく266ページの堀河ダムです。これも問題になったんですけど、非常に老朽化してきて、農業に本当にどのぐらい利用されとるかわからないんですけど、将来的な堀河ダムの姿、維持管理、この間熊本でもあったんですけど、50年つくって県が廃止すると、そのダムを。老朽化したんだけども、つくらないというとこまで来とるところもあるんですけど、この堀河ダムの、将来的に老朽化は必至だし、これからお金かかると思うんです。それはどういうふうに考えとるのか。  それから、267ページの農業公園の維持管理事業なんですけど、これは農業公園管理委託料でことしも200万、全体としてことしは897万、去年は1,000万ということで、管理維持だけで1,000万ということで、さっきお話を聞いたとこによると、大体年間1回2万2,000円でチューリップ、見とったら年に2回ぐらいのこと、それからバラとか何か言うとるんだけど、25億をかけて10億の借金でしょう。  毎月1億借金返しとるというと、市民にとっては1億も一般財源でこの借金を返しとるんですけど、これに見合った集客力のある、そういう人を呼びつける、リピートする、そういう施設に思い切ってしないと、結局25億円というのはどぶに捨てる、そういうふうになるんじゃないかと思うんです。  その点、もうこのまま行くんやと。チューリップとバラと、この後は年間どうや。1,000万どこに消えていくかわからん。こんな順で行くと思うんですけど、抜本的な対応が必要じゃないかと思うんですけど、そこをちょっとお伺いしたいと思います。  次に、土木費の中で今回は12億が21億ということは8億7,000万の減ですけど、これはすなわち信達樽井線。だから7年間、平成15年から平成21年まで膨大な土木費を使ってきたと。今回、がさっとこうなったんですけど、債務負担行為もあるんですけど、信達樽井線についてちょっとお伺いしたいんです。  僕、決算委員会の木下さんと池上さんの論争を読んだんです。僕は、あんな道路必要ないと、こういう立場で質問します、信達樽井線については。  道路ができるかどうかという問題じゃなくて、当初道路をつくるときには、木下さんもおっしゃったように、泉南市が直接やらなくて、大阪府と契約することが非常に有利だということを市長はおっしゃり、僕が何ぼ質問してもそうだということを市長はおっしゃいました。  それから、あそこにある別腹ということで、イオンから税収でこれは行くということをおっしゃったんですけど、結局9月でしょう。市長、残念ながら通るかどうか知らないけど、9月がテープカットでしょう。半年間おくれるということに対して、あの決算の本を読んだら、池上部長は鉄鋼需要の関係やと、人ごとのように鉄鋼需要と、そういうことで言っとるんですけど、大阪府へ行って怒ったとか、大阪府の責任云々と言ってるんですけど、やはりこれは市の責任も大きいと思うんですわ、はっきり言うて。  市民の税金使っとるんでしょう。大阪府は9月に延びたことに対して、あれ読んどったら、大阪府は別に謝るわけでもないし、その点、僕は別にあんなもんつくらんでもええと思っとるんだけどね、半年──府の膨大な税金使っとるからね。その点については府の責任、市の責任はどうなるのか。それをひとつお伺いしたい。  それから、もう1つ、砂川駅前の問題なんです。おとつい砂川駅前の街路事業について、たまたまうちの娘に和泉砂川駅前広場整備に関するアンケート調査在中というのを送ってきたんですわ。うちの娘か、お父さんこんなもん送ってきたよと言うて、全然わからんと。ただ、娘はこう言った。これ読んだらお父さん、ええ駅ができるでと、こういう印象を与えたんですわ、読んだ人は。  ただし、さっぱりわからんと。アンケートそのものは何かさっぱりわからん。それで、お父さん書いてくれと言われたんですわ。それで、時期的に見て3月23日に送ってくれということです。3,000通砂川駅前周辺にばらまかれたと、このアンケートが。  それで、きょう国土交通省に僕、見解を求めたら、これは市の協力を得てやったと。それで国土交通省は、たまたまそれは本当かどうかようわからんのやけどね、たまたま全国の何カ所を街路事業でええんじゃないかということで選んだと。それで、市の協力を得てやったということなんですけど、これ完全にまだ決まったわけでないし、駅舎もでけへんし、何でこんなイメージをね、整備イメージということで、こんなんばらまかれたら、やっぱり3,000世帯の人にまかれたら、これはこんなええ駅できるのかなと思うけど、思うという印象を非常に与えると。そういう点で、市がなぜこの時期にこういうことに協力したのか、ひとつお伺いしたいと思います。  それと、280ページのコミュニティバスの運行事業なんですけど、運行事業については、最近逆コースの問題で1台増車をしてほしいという要望がたくさんあるんですけど、今度どうするのか、お伺いしたいと思います。  それから、282ページの道路維持管理事業の道路補修材料費70万、道路修繕工事1,500万なんですけど、僕、前から言っとるバリアフリーの問題なんですけど、市道がこれだけある中で依然として進んでないと。  それで、この間もそうやったけど、一丘中学の前の道路に穴があいとったんですわ。すぐ修理してくれたけどね。ばあんといきそうになったんや、僕。だから、修理したということがあったんだけど、そういう陥没したとか、たまたま僕見てるもんで、そういう道路の補修材料というのは、こういう予算でいいのかどうか、歩道を設けてね。そういう点をお伺いします。  それから、289ページの安全・安心住まいづくり支援事業でちょっとお伺いしたいと思います。  それから、公園緑地など維持管理事業のこれも質問が出たんですけど、管理業務委託料で、うちの一丘のところには2つ、大規模な公園が1カ所と、それから住宅に併設した公園が1カ所あるんですけど、これは市が管理しとるんだけど、管理が年に1回しか草刈らないということで、あとは非常に危険な状況になっとると。電気も消えとるし、あの公園はちょっと大きいもんで、子どもたちの安否が確認できないと。何やわからへん、何しとるか。  それから、新聞でも──二、三回ちょっとあったんですけどね。そういう点での公園の管理というのは、草刈りしかしてないのかな。見回りはどうなっとるのかな、あれ、実際日常的に。その点どうなっとるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、最後の294ページ、市営住宅維持管理事業の管理委託料で653万7,000円、この間依然滞納があったんだけど、まだ集金人がおるんやな、集金の人。集金人はどの程度回収しとるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。  以上です。 158 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうからりんくうタウンの分譲定借率につきましては、約90%とお聞きしております。そのうち32%が分譲、残りの68%が定期借地ということになっております。  それと、273ページの商業振興補助金につきましては、樽井駅前の商店街の環境整備のための街路灯、俗に言われますスズラン灯の維持管理に伴う費用を樽井商業会に対して2分の1負担しているものでございます。  それと、同じく273ページの中小企業事業資金利子補給につきましては、国の制度改正等によって認定業種等が拡大されている分につきましては、それをずっと国の制度に準じてうちのほうも対応さしていただいておりまして、平成21年度における認定件数につきましては、約240件となっております。  それと、275ページの雇用対策の労働相談、これにつきましては、現に働いている方に対する労働相談ということで、雇用条件とか社会保険とか、その辺の働く上においての労働相談という形で、大阪府の社会保険労務士会のほうに委託しまして、3カ月に1回のペースで実施しております。  以上です。 159 ◯池上都市整備部長 私どものほうにもたくさん御質問がございましたので、まず267ページの農業公園の関係でございますけども、費用対効果で費用の対効果的なお話なんですけども、先ほどの委員の説明の中にも、活性化に向けて全体的に検証、検討する時期に来てるんかなということで、現在そういうことを踏まえた上で種々の作業をしているというふうな段階でございます。  ですから、いわゆる公園インフラ的なものでございますので、それに見合う費用が入ってくるかというふうな観点で検証するというのは少しなじまないということで、その点は理解をいただきたいと思います。  それから、続きまして信達樽井線の必要性と、それから府に委託したほうが有利だと、おかしいんではないかということでございましたけども、必要性につきましては、当然都市計画道路としての計画決定という都市計画の法律的手続をして、いろんな方面にも説明もし、それから都市計画審議会にも諮った上、市議会のほうにも御説明申し上げた上で、法的手続を経て区間を切って、都市計画法の59条の事業認可、これも地元説明やら関係先への説明、それから議会へのお示し等々をした上で、事業の必要性を認めた上で事業化しているということでございます。  ですから、事業認可をとって事業をしているということは、目標どおり事業を完遂しなければならないと。私権の制限がたくさん入りますのでね。ですから、一定期間内に事業をやり遂げるという意味で鋭意事業をしておった。  そこへ事業年度内の事業費の増につきまして、別のインパクトがあった中で、事業スピードを一定速くするというふうな内容で、橋梁区間でございますけども、そういう部分が発生したという中で、工事等につきまして大阪府も側面支援するという調整の中でお願いをしたということでございますので、委託をするということは、そういう人件費的な問題とか、我々の通常市事業としてやってる中でもその部分を支援していただくということでございますので、直接的には人件費等もその部分はかからないということでございますので、有効な方法かなと思っております。  それから、遅延したことにつきましての御質問もございましたけど、これは何回もこの辺の質疑の中で申し上げてますけども、3点ございまして、1点目は、ちょうど工事発注の段階で世界的に鋼材の需要が高まりまして、鋼材の調達が逼迫したということでもって時間を要したことが1点。  それから、大阪府の知事が交代したということでいわゆる暫定予算になりましたので、契約工期の発注事務手続が暫定予算の間おくれたということが2点目。  それから、3点目が一部の橋梁区間の発注の入札の段階で不調が2回ほどございまして、それの入札手続にさらに時間を要したということ等々からしまして、相当なおくれを生じたということでございます。その間、いろんな関係者の諸努力の中で約半年の遅延にとどめたということで、ひとつこの辺は現場のほうもそういう形で最短の遅延にとどめたということで御理解をいただきたいと思います。  それから、ほかの点につきましては、それぞれの担当課長のほうで説明申し上げます。 160 ◯出口農林水産課長 それでは、私のほうからは266ページの農地費の修繕料についてお答え申し上げます。  この297万7,000円につきましては、場所としては特定してございません。これにつきましては、年間に寄せられます各地からの要望を受けまして、主に軽微な農道や水路、ため池等の修繕に資するものでございます。ちなみに、20年度決算におきましては30数カ所の修繕をいたしております。  それから、同じページの堀河ダムの件でございますが、これにつきましても毎年水防点検を実施いたしまして定期的に点検をしているところでございます。現在のところ支障ないということでございますが、当然今後老朽化が見込まれますので、その辺は随時現状把握に努めながら、必要な予算措置を講じてまいりたいと考えております。  以上です。 161 ◯土井都市整備部参事兼都市計画課長 それでは、私のほうから、和泉砂川駅の駅前広場に関するアンケート調査について御説明を申し上げたいと思います。  このアンケート調査というのは、国のほうが交通結節点、こういう駅前広場とかそういった整備効果を把握する、そういう評価手法について検討するためにアンケートを行いたいという申し出がございました。市としては、それを断る理由というのは1つも見当たらない。中身については、市民の意向調査、今の駅前についてどう考えてるのかといったアンケートも入っておりますし、市が何らかの費用を出してやるわけでもなく、国のほうがすべて調査をして、その集計も市のほうに送りますということでございましたので、市としては協力したということでございます。  以上です。 162 ◯高橋施設管理課長 それでは、282ページの道路の補修材料70万円についてどうかということでございますけども、これにつきましては市の職員で行います道の穴ふせ等のレミファルト、または高級レミということで、粘着力の高いものをもって緊急性、すぐにできるものの対応ということで、職員が出向いて応急的に穴ぶせを行うものということで、原材料として70万円を計上しております。この分につきましては、毎年このぐらいの金額で対応がなされてるものと思っております。  続きまして、291ページの管理業務委託料につきまして、年1回しかしないのかということでございますけども、そこの公園につきましては、ほかの公園と同じように、シルバーに清掃という形で海営宮池西公園、海営宮池東公園というような形で委託料の中に入っておりますけども、草刈りについては、適正なときに草刈りを有効にするということで、ほかの公園同様、年1回程度しか現状はできていないということになっております。  そして、公園の危険、また安全はどうなのかという問いですけども、見回りにつきましては、危険な場所とか遊具とか、そこらがあれば看板等を設置して注意喚起を行うというような形で持っておりますけども、定期的な見回りとかそういう形は市のほうでは行っておりません。  それから、295ページの13節管理業務委託料の653万7,000円につきまして、どのような対費用効果があるのかということでございますけども、それにつきましては、全体の収納額に対しまして集金人さんに徴収していただくパーセントといたしましては、住宅によっても違いがあるんですけども、50%または60%といったような形で集金人さんに徴収をしていただいて、それなりの効果が上がってるものと我々は思っております。  以上でございます。 163 ◯知久環境整備課長 コミュニティバスについて御説明いたします。  当市のバスは巡回型を採用いたしております。逆回りとなりますと、バスの構造上、歩道の有無あるいは道路幅とかが必要条件となってまいります。コミュニティバスについてはいろいろと要望が寄せられておりますので、種々の要望を最大公約数としてまとめて、また次の路線設定等に役立てていきたいというふうに考えております。 164 ◯池上都市整備部長 ちょっと補足の説明で公園の関係でございますけども、定期的なパトロール等につきましては、各管理公園につきましてはそれなりに適正管理ができるように、公園担当だけではなくて、道路を見に行ったときについでに見るとか、そういう効率的なやり方でもって一定の安全点検等は対応いたしております。  以上です。 165 ◯竹田委員長 一通り答弁いただきました。  成田議員、残り4分40秒となっておりますので。 166 ◯成田委員 1つは農業公園の管理なんですけど、完成して数年たって1,000万で維持管理しとるんだけど、それは市民の方も行く人もおるんだろうと思うんだけど、これは実際市の財産であるし、これだけ税金をつぎ込んどきながら市民が行きたいと、この公園に行きたいという気になるのかと。  さっき池上部長が言ったけど、もともとあの公園は農業公園であって、集客力だとか、お金とか何とか、そういう問題ではないという言い方をしたんですけど、農業公園については1億円の税金をつぎ込んどるんですわ、毎年。これがそう簡単に、そんな1,000万と──この1,000万、はっきり言うてどぶに捨てるようなもんや、こんなもの。はっきり言うわ。チューリップとかあっても、実際これに対して具体的に、ほんまに市民が行きたい施設なのかと。バラは行っとるよ、バラバラと。だから、バラだけで市民を引き込むかと、バラが。僕は根本的にあの農業公園については、観光農園にするか、頭を切りかえて、市民にとって魅力ある、また集客もできる、そういう施設にね、25億円ですよ。そういう施設に考える時期が、多く市民の意見を聞いて、また議会の意見も聞いて、そういう時期に、あなたもちょっとひとつ、農業公園についてはちょっと時期に来とると。一定の考えやらなあかんと言うたけど、もう農業公園については、もう一定の時期より遅しですけど、根本的にこの農業公園をどうするんやということを考える時期に僕は来とると思いますわ。もったいないと僕、思うよ。  それから、商工業、企業誘致の問題なんですけど、既に90%誘致して、借りるのが68で32が買った土地だということなんですけど、もうこの企業誘致というのはやめるべきじゃないかと。年間6億円ぐらいの収入でしょう。当初の収入から見たら半分しか入ってないんですけど、誘致するより、こういうお金はやめるべきでないかと思うんですけど、その点お伺いしたいと思います。  それから、商工業の振興なんですけど、政府は貸出保証金を非常に緩めて貸しやすいようにして280件と言うたんだけど、やっぱり商業者を助けるようなことを積極的にやらないと、ここで商売やろうとか、条件整備をしないと非常に今難しいと思うんです。樽井のあそこに街灯2分の1補助しとる。それは振興補助になるのかどうか、僕はようわからないけど、ガレージみんな閉まっとるからね。街路灯だけでようわからん。シャッターなっとるんだけどよ。  そういう点でもっと、僕は福祉の心と一遍言ったんだけど、商業の、まちの市民の心を買うような、そういうことを僕はやるべきじゃないかと思うんです。それで高齢者がまちに非常にふえてきて、卑近な話だけど、例えば高齢者の衣類を買うところがないと、もう内陸部には。だから例のところへ行かなあかんとか、もうほんまに。ほんまにそうなんや。そういう時期に来とんねん。買うところがないねん、衣類。エバグリーンがあるが、あれは生鮮だけでしょう。オークワもあの状況や、店は全然閉まってきて。  そういう点で、積極的に市として内陸部の活性化にもっと、信達樽井線もええけど、商業者にお金をかければ税金が返ってくるという、こういう立場に立って僕は対応すべきじゃないかと思うんですが、その点はどうでしょうか。  それから、あと信達樽井線の問題、僕らこんなん必要ないと思っとるんだけど、長年、7年間にわたって57億使って、大阪府にやらせるのがいい、そういうことを何遍も市長さんは言うたんだけど、結局最終的には6カ月おくれで延びたということになるんですけど、総括で僕は言おうと思っとるんですけど、6カ月延びたことについて、やっぱりそれなりの責任はあると思うんですわ、はっきり言うて。市民にちゃんと4月にオープンすると約束したんでしょう、これは。そういう点で僕は考えは違うけど、そういう点ではちょっと無責任ではないかというふうに思います。  それから、砂川駅前の問題なんですけど、僕は政治的に見ると、3月26日ということですから、これを読んだら、うちの娘が言うように駅前が整備されると。これしか思わないんやな、これ読んで。中はわからないと、全然。ということで、どういう理由で国交省がこれを選んだか知らないんですけど、イメージ図まで具体的にね、こんだけイメージ図が具体的に語られたら、これは駅ができたらええんじゃないかというふうに思うもんで、再度、市は積極的に協力したんですけど、僕、国土交通省の係官にこう言うたんですわ。これはあくまでもアンケートであって、街路整備には関係ないですねと、どうだということを国交省の係官に言うたら、そうだと。アンケートをとっただけであって、別にやるのは市ですと。これが今すぐどうなるもんじゃありませんという、そういう話を──向こうから電話がかかってきた、僕に。国交省の係官からということなんですけど、それを市はどういうふうに、これ──そうやね。単なるアンケートであって、実行されるもんでも何でもないと、そういうものなのか。  以上。 167 ◯池上都市整備部長 再度御質問がございましたんで、順番にお答えをいたしたいと思います。  農業公園の関係ですけども、先ほど来御答弁申し上げてますように、当該施設の活性化に向けて今後検証、検討してまいりたいと思っております。  それから、2番目の信達樽井線の関係でございますけども、必要性については、先ほど来何回も申し上げてますように、我々は事業的に必要だということで所定の手続を経た上、事業化を進めてるということで、その点は全く必要でないということでなくて、必要であるということで事業を進めてるということで御理解をいただきたいと思います。  それから、遅延の関係でございますけど、先ほど3点ほど遅延理由を説明いたしました。橋梁区間の供用開始時期につきましては、工程の予定ということでございまして、不測のそういう不可抗力的な事態が生じた中で惹起したものでございますので、何らかの我々のほうに瑕疵があってこういうことになってきたということじゃないので、そういう指摘のようなことにはならないということでございます。  それから、アンケートの関係でございますけども、これはあくまで国交省の資料につきまして、イメージ的な資料の中でアンケートに協力したということでございます。今、砂川の駅前につきましては、都市計画決定の変更等がありました中で、事業も砂川樫井線を初め継続中でございます。  それから、バリアフリー化の事業につきましてもJRのほうで一体となってやるということになっておりまして、そのこととこれとは全く別物でございますので、直接それがあるから今の関係の事業に直接影響するというものでないということで御理解をいただきたいと思います。  以上です。 168 ◯山野市民生活環境部長 企業誘致でございますけども、これは90%入ってるということをお答えしましたけど、この中で固定資産税の2分の1を補助するということでございます。市内業者にあっては5年間、市外業者にあっては4年間ということですんで、その時期が過ぎれば、当然ゼロになるということでございますので、なくなっていく施策でございます。  また、スズラン灯でございますけど、これは歴史が古うございまして、樽井の商業会のほうでこういった照明をつくりたいという相談が過去ありまして、御存じやと思います。当然、防犯灯的な役目も非常に果たしてるわけでございます。その中で、当時商工のほうが窓口になって、電気代の2分の1を補助しようということになったわけでございますので、その点を御理解いただきたいというふうに思います。  答弁漏れがございました。商業の活性化についての課題は、議員御指摘のような点が非常に多いというのは、我々も熟知してるところでございますけども、その対策についても、商工会と協議もいろいろいたしておりますけど、決め手となる打開策は見出していないということでございます。ただ、活性のための努力は今後もやっていかなあかんというのはわかっておりますので、その点よろしくお願いしたいと思います。 169 ◯竹田委員長 ほかに。 170 ◯南委員 私も協力して端的に質問をいたします。  まず、260ページの農業委員会の予算なんですが、農業委員会運営事業ということでふえてるんですけども、昨年の11月25日付で議長あてに、新農地制度の円滑な運用に向けた農業委員会の体制整備等のお願いということで、活動予算の確保、農地の制度、実務に精通した職員の確保、増員など、事務局体制の整備強化に御尽力を賜りますようということで、多分これは市長にも出てると思うんですね。同じ文面かどうかちょっとわかりませんが、これが22年度予算にどの程度反映されておるのか、お聞きをしたいと思います。  それから、先ほどからお2人の方が農業公園をいろいろ質問をされておりますが、267ページですね。この中で、例えば清掃委託料あるいは農業公園管理委託料ということでそれぞれ予算が上がってるんですが、これについてどこに委託をされてるのかということをお聞きします。  それから、273ページの観光振興事業、これも先ほど角谷さんが質問をされてましたが、例年のように金額も一緒なんですけど、この華やいで大阪・南泉州観光キャンペーンというのは、ここはもう常に会費というていいのか、堺以南でしたか、岸和田以南でしたか、そこに参加してて、その年のいわゆる幹事というんですか、そういう市が一定のお金も使えるのかなというふうに、私はそんな理解をしてるんですが、こういう同じパターンでのことではなくて、新たな施策を考えるということで、商工会の中では観光ルートの開発ということで部会的なことを考えられてるそうなんですが、この振興事業そのものについて、私はこういった団体と協議会の立ち上げを考えてはどうかと思うんです。そのあたりはどうなのか。  それから、274ページの雇用対策費の具体的な中身ですね。これは特に負担金、補助及び交付金160万8,000円が出てるんですが、これはどういう形で使われてるのか、その辺をお示しいただきたい。  それから、最後に282ページの道路維持管理、これも先ほど出てましたが、パトロールをどんな形でされてるのか、私ちょこちょこそこの体育館の横の道路、かなりでこぼこというよりはポコンと穴あいてるんですけど、事故でも起こったら大変だと思うんです。もう直してるかどうかわかりませんが、指摘があってからそれをやってるのか。20センチぐらい穴ぼこあいてます、何カ所か。そういったことをどういう形でパトロール──指摘があってからやるのか、その辺をちょっとお聞きしたい。  それから、同じページで、この維持管理に関して光熱水費ということで2,290万4,000円上がってるんですが、これは多分街路灯とか防犯灯の電気代なのかなと思います。こういったものについて、今年度も防犯灯の新設ということで金額は23万5,000円と少ないのですが、ちょっと私も勉強不足なんですけど、例えばこういったものについて、太陽光とかそういうふうな機種というか器具というか、あるのかないのかちょっと私も承知してないんですが、この2,200万何がしかの予算をこの光熱水費で使うということ。消えていってるということですから、そういうものの検討なり、そういうことをされたことがあるのかどうか、その辺。  以上でございます。 171 ◯山本都市整備部次長(併)農業委員会事務局長 農業委員会の関係でございますが、昨年12月15日に農地法の改正に伴い、農業委員会の仕事量がふえるということで国のほうで予算措置していただきましたが、緊急なことで、ただいま大阪府のほうで交付の事務手続等の作成中でございます。今回の新年度予算には盛り込んでおりませんが、6月補正予定で円滑化事業ということで、農地台帳の整備等の人件費をいただく予定でございます。  以上でございます。 172 ◯出口農林水産課長 それでは、農業公園の委託料のうち、清掃委託料と管理委託料の委託先でございますが、まず清掃委託料につきましては、内容的には土・日、祝等の休日の農業公園全体の維持管理を年間委託しているものでございます。委託先につきましてはシルバー人材センターでございます。  それから、管理委託料でございますが、これにつきましては花畑のチューリップの球根代込みの植えつけ料を委託してるものでございます。これにつきましても今年度の実績といたしまして、同じくシルバー人材センターに委託しております。  以上です。 173 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから、273ページ、観光振興事業の華やいで・南泉州の件です。これにつきましては、岸和田以南の5市3町と、あと大阪府、大阪観光コンベンション協会により設置した協議会でありまして、これへの負担金という形でございます。それと、幹事市につきましては、岸和田以南から順次持ち回りで幹事市が回っております。  それと、年度ごとの事業につきましては、担当者会議なりいろんな会議を経て年度ごとの事業を決定して実施しております。それで年度、年度によって事業についてはかなり変わってきていることも事実やと考えております。  それと、275ページの雇用対策費の部分ですけども、負担金、補助及び交付金として事業所人権推進研修補助金、これにつきましては泉南市内の事業所で組織されております泉南市事業所人権推進会に対して補助金を交付するものです。  それと、阪南自治体労働行政協議会負担金、これにつきましては、労働行政の充実のために高石以南の9市4町で構成される阪南自治体労働行政協議会に対する負担金でございます。  あと、もう1点につきましては中小企業退職共済掛金制度、これにつきましては、中小企業退職共済に加入する事業者に対し、掛金の一部を助成することにより、中小企業における労働者の福祉の増進を図るものでございます。  以上です。 174 ◯高橋施設管理課長 それでは、282ページの修繕について、パトロール等を行っているのか、また指摘があって修繕を行っているのかということでございますけども、今現在といたしましては、道路パトロールということで、日常現場に出るときには、市の職員でもって道路の傷んでるところ等を見ているところでございます。また、市民の方々から指摘があった、また区からの要望等とかいろいろあった場合、現場を確認さしていただいた上で対応さしていただいてるということでございます。  それだけでは不十分ということもございまして、市の中では多々の公用車が日々公道を走っているということもありまして、他部署において、市の道路が傷んでるところがあれば、直ちに施設管理課のほうに連絡をいただいてその旨報告をしてくださいというようなメッセージを発信して、そういうような形で市の道路パトロールの強化という形で努めさしていただいてるところでございます。  それから、283ページの光熱水費2,290万4,000円につきましても、年々防犯灯の数等がふえてくる中で、光熱水費等についても同じく金額がふえてきております。  その件につきまして、太陽光の検討をしているのかという御質問なんですけども、太陽光については、検討は今現在行っておりません。ただ、今LEDというような形で省エネ効果のある防犯灯等が出ているということも我々つかんでおりますので、これからそのような形のものに切りかえていけないかなというような形で今現在考えてるところでございます。  以上でございます。 175 ◯竹田委員長 委員から具体的に指摘のあった体育館前の穴ぼこについては、把握はできてませんか。 176 ◯高橋施設管理課長 もちろん、現場確認さしていただいた上で把握はしております。そこについては、所管課のほうに修繕をお願いするという形でしております。  以上でございます。 177 ◯竹田委員長 所管課とはどこですか。 178 ◯出口農林水産課長 所管課は、農道でございますので、農林水産となってございます。それは現場確認いたしまして、既に大きい箇所については対応済みでございます。 179 ◯南委員 ちょっと答弁漏れてるところもありますが、一応答弁いただきました。  先ほど農業委員会の部分で、予算はこの予算には反映せずに6月補正でということですが、じゃ予定としては、この内容について一応聞いていただくという形で上程されるおつもりですか。 180 ◯山本都市整備部次長(併)農業委員会事務局長 一応、要望のとおり国のほうの予算もつけていただいておりますんで、それに乗っかって要求したいと考えております。 181 ◯南委員 次に、農業公園、シルバーさんでやってるということですが、この球根の云々という話があったんですが、そういうのはボランティアとか、いろんな市民団体に頼んでできるような、シルバーさんの雇用を取るようで悪いんですけど、そういった考え方ができないのか。  部長の御答弁では、ちょうど活性化について見直す時期だということですが、もう大分前、以前私はあそこにブドウを植えてという話もさしてもうて、ワインをつくってはという提案をさせていただきました。そのとき市長は、ワインより地ビールのほうがええん違うかなという話をしたことがあるんですが……(発言する者あり)しょうちゅうも言うてますけど、そんな議論もしたことがございます。  あえて申し上げておきたいのは、例えばあの中でパン工房とかガラス工房とか炭焼きとか、そういったものも含めて、私は市民が花とともに憩えるような場になったらいいのかなというふうに思います。  当時、私は堺のハーベストの丘というのをちょっと2回ほど見に行ったんですけども、余り大したこともないんですよね。ところが、あれ民間のたしか九州の、会社名は忘れたんですが、ああいう運営をする専門の会社らしいんですが、そこに運営を委託した。中へ入っていくと、ほとんどが土産物屋とかハム・ソーセージ類とか、動物については余り大した動物じゃなくて──大したというのは、大きい、そういう動物園的なもんじゃなくて、たしかヤギとかウサギとか、そんな程度の動物だった記憶なんです。  そういったことで、先ほどからPFIにはなじまないということを御答弁ありましたけども、今のまま花とか農業公園という意識では、私はPFIになじまないと思います。はっきり言うて、もうかりませんから。  だから、あそこの入り口にゲートでもつくって、私はいい場所であれば、当然入場料も取ればいいと思うんで、今度バラが来るかどうか、仮に来たとしたら、例えばローズジャムとかそういったこともひょっとしたらされるかもわかりません。  そういうことも含めて、トータル的にあそこをそういった花とともに──花は季節的な要因がありますから、そういった意味で常に市民がいろんな形で、趣味も含めて憩えるような場所にしていただけたらというふうに思うんですけど、その辺再度御答弁いただきたい。  だから、ある意味民間に委託するということになるんですけどね。だから2万数千人の入場者がおられて、そこでたとえ1つでも、100円の物でも買ってもらえるようなことを考えると、ある意味そういった意味でペイできるんじゃないかなというふうに思います。  それから、観光の形で御答弁を西出課長にしていただきましたが、私は協議会の立ち上げはどうですかということも言わしていただいたのが、その答弁がなかったんですけども、この華やいで大阪、マップをつくったりいろいろされてるのは私も承知はしておりますが、常に同じパターンで、先ほどいろいろ中身は変わってきてるということですが、その幹事市になれば、ある程度自分ところの、例えば泉南市であれば泉南市の要望を取り入れてもらって、方々からそういう会費的なもんで運営をされてるということなんですね。だから、パターンとしては全然変わってないと思うんですよ。  そういった意味で、泉南市独自でいろんな観光振興ということに取り組むためには、1つは先ほども申し上げた協議会を立ち上げてはと。これについての答弁がなかったと思います。  それから、雇用対策費、何か補助金、負担金という話ですが、景気が非常に悪い中で皆さんお困りの方がたくさんおられます。私は、この雇用対策というものは、市のどこかの負担金とか出すというんではなくて、市の中で雇用対策について考えるべきだと思うんですね。だから、行政レベルとしては、どういった形で雇用対策というものをとらえているのか。どこかの団体に、こうだから幾ら補助しますとかということ以外に余り見えてこない。何か言えば、受け付けてハローワークに言ったとか、そんなことはあるでしょうが、トータル的にやはり市民のためのそういった雇用対策についてどういうふうな対策があるのか、もしあればそれをお聞かせいただきたい。  それから、先ほど道路については農水のほうで対応して、一部補修していただいたということで、それはありがたいと思いますが、太陽光よりもLEDでということをおっしゃいました。確かに安くつくと思うんで、そういうことについては早急に検討されて、今年度これはまた補正で出てくるんか、今年度はこれっきりかわかりませんが、防犯灯の設置の予定はあるわけですから、その辺切りかえてどうかという、まさに費用対効果も考えながら、ぜひ切りかえていっていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 182 ◯西出商工労働課長 華やいで・南泉州の件なんですけども、これは当然、幹事市は持ち回りでやってるわけですけども、あくまで協議会組織という組織になっておりますんで、幹事市が優先的に事業ができるということはないとは考えております。  それと、泉南市としての観光に関する協議会の設置につきましては、商工会とか、あとボランティアで案内人の会とか、そういう組織もありますんで、そういう組織の方々とその辺について協議検討を進めてまいりたいとは考えております。  それと、雇用対策につきましては、商工会、あと阪南市の商工会、阪南市と合同で就職面接会を実施する。それと、総合相談事業として、地域就労支援事業として就職困難者に対する就職相談等も実施しておりますし、あと国において創設された緊急雇用創出基金等を活用した事業を実施するなどによって、雇用対策に努めてまいりたいと考えております。  以上です。 183 ◯池上都市整備部長 再度の御質問でございますけど、農業公園の関係でございますけども、先ほど来御答弁申し上げてますように、一定時期的に抜本的な検証、検討の時期に来てるんではないかと思っております。  その中で、1つの手法としていわゆる観光農園的なことにつきましても、これは検討の中で否定するものではございません。広く総合的に、いかにしたら活性化できるか。それから、花につきましても、春と秋だけじゃなくて、四季を通じて花を観賞できるようなものも含めまして、総合的に広い範囲で検証、検討してまいりたいと思っております。  それから、LEDの関係ですけども、当然光熱水費の縮減というのが課題でございますので、現場のほうはもう既に検討していろいろな資料を取り寄せたりとかという作業をしてますので、その辺はまたどんどん進めていきたいと思っております。  以上です。 184 ◯南委員 結構です。 185 ◯竹田委員長 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。  ほかに。 186 ◯大森委員 まず、農業振興策についてお聞きしますけども、この間農業委員会で話がありましたように、やっぱり地産地消ということを進めていかなければならないということで、学校給食なんか使えないかということやったんですけども、やっぱりなかなか難しいという話で、その理由というのは、需要と供給の関係がきっちりしてなかったらあかんのやという話があって、その話の中で、例えば学校給食でタマネギがどれだけ必要やと、これだけ需要がある、供給してほしいと。  そういう計画があって、例えば市のほうが間に入って、その必要なタマネギをつくるために作付面積をこれだけにするとか、そこまでふえるようにしていくために農業者が参加をするとか、それからその作付に対して応援するとか、補助するとか、そういう体制を1つ1つしていかへん限りは地場産業としての定着というのはないし、農業の発展がないというふうに、その話を聞きながら思ったんです。そういう点、地産地消を定着さすためにどんなことを考えておられるのか、お答え願いたいというふうに思います。  それと、農業公園にはバラが来るということなんですけども、バラ園が来ると……(発言する者あり)検討している。検討されるんだけど、ぜひこれだけは守ってほしいんやけど、特別扱いするというふうなことは──来てもらうためにこういう向こうから条件出たときに、何か上乗せして来てもらうというようなことはないようにしていただきたい。  それから、農業公園もある程度検討する時期に入ったと。今までの結果を見る時期に来たというけども、そのときは自己分析的にぜひ見ていただきたいと思うんですよ。例えば、2万人の集客があるということでしたけども、僕ら思うけども、例えばフジ祭りなんていうのは、ああいう頑張りがあったと思うんやけども、お金かけなくても地域の人のつながりでたくさんの人が来てくれると。車じゃなくて、砂川の駅から歩いてみんな行ってくれるというんで、あの時期になったらその周りの喫茶店がはやったり、各自宅でもお店を出したりするわけですよ。3万人来ます。  25億円でした農業公園とフジ祭りのああいうやつの3万人……(発言する者あり)むちゃくちゃということないですよ。それは何でですか。そういう自己分析的に見てもらえへんかったらあかんと思いますよ。農業公園がどれだけ泉南市の財政に影響あったんかを含めても、やっぱり見ていただけたらと思いますわ。  それと、商工業の企業誘致ですけども、りんくうタウンの進捗率という、埋まってるのが9割ということやったんですけども、信樽線をつくるときにこの財政については別枠やと。別腹とか別枠とか言いましたけど、別枠やということで道路建設を進めていったわけですけども、その別枠ということはどういうことかというと、例えばイオンモールからの税収が3億4,000万から3億弱入ってくる。それから、りんくう活性化で税収が3億8,000万から3億4,000万入ってくる。  このりんくうタウン活性化の税収というのは、100%埋まったということを想定しての金額ということなんですよね。実際今、この間の歳入のところでもあったけども、こんな税収というのは入ってないわけなんでしょう。こういうことで言えば、別枠というて進めてきたけども、予定の税収が入ってないという点についてどうお考えなのか、答えていただきたいと思います。  それから、272ページの商工業の振興策の中で昨年度―-一昨年度でもいいですけども、地元の中小企業の倒産、廃業の件数、その原因と理由について、どういう理由やどういう原因で倒産や廃業に追い込まれたのか、その点について答えていただきたいと思います。  それから、280ページのさわやかバスですけども、バス1台増車するのには1,500万必要ですけども、市のほうで補助金を出すというのは、500万ぐらいあればいけるんですかね。委託として今5台で2,700万ぐらいでしたかね。  実際に1台ふやすのに必要なお金、一般質問でも質問さしてもらいましたけども、山手コースは本当に利用者が多いんですよ。海手のコースに比べれば倍ぐらい利用者があるわけですね。だから、例えば新家とか一丘とか砂川というのは、もうちょっと短いコースにして分けてやっても、逆コースもできないということやから、そんな形で対応してもらうとか、僕も質問が終わってから言われましたけども、こういう意見がたくさんありますよね。新家の駅を中心にして回るようなコース、それから砂川の駅中心にして回るようなコース、そういうコースができないかということで、それも考えていただきたいんですよ。それで実際に1台ふやすのに必要な金額、委託料として幾ら払えばいいのかということも答えていただきたいというふうに思います。  それから、294ページの市営住宅維持管理費ですけども、宮本2号棟・3号棟の窓枠サッシの改善、これの要望が強いようですけども、これに対してどういう対策を考えておられるのか、答えてください。  それと、市営住宅の家賃回収で引き落としというのは何件あるのか、答えてください。引き落としをふやすような方向で取り組んでおられるのか、答えてください。  それから、288ページの住居表示の問題なんですけども、新家の山のほうに住んでおられる方が警察を呼んだときに、住所を言うたけども、警察のほうが場所わからんというふうに言われたらしいですわ。本当に消防とか救急とか警察とか、今のこの番号のばらばらというのは、場所わからへんとか命にかかわることが起こると思うんですよね。  この間火事があって、これは松本さんがぜひ言うてくれと言われたけども、火事があったんがこんごう寮、砂川福祉センターのほん近くなんですね。この間火事あったところがね。そこは住所地が樽井になってるんですね。飛び地でもないんやけど、この辺は樽井や馬場や信達牧野、それから信達市場、馬場1丁目とか、牧野もあると言うてましたね。  こういう密集してるところがあって、ここで火事とか起これば、樽井なんて言うて、初めみんな思ったんは、駅前かその辺の周辺、外れのほうやということやったんで、もうちょっと二国に近い側かと思ったらしいんやけども、実際ここやったということで、こういう入り組んだところがあるんですよね。こういうところの改善なんかは、すぐでもやってほしいというふうに思うんですけども、どうですか。  あと、道路維持費はみんなが質問してる中身ですよね。みんなが要望してる中身なんで、本当にこれ、ちょっと予算をふしやてもうてやっていただかないと、これだけ議員が言うということは、どれだけ市民の方が苦労されてるかということがわかると思うんですよね。ほんとに森さんが言うていたように、せめて予算をふやすということぐらいは約束していただきたいというふうに思うんです。本当これ、毎年毎年、経年劣化というんですか、悪くなっていくもんでしょう。そういうものの予算を減らしていくというのは、どうなんかなと思いますわ。  僕が言うたら皆さんがっと怒るんやけども、森さんや南さんが優しく言うてくれて、ほんとに胸に落ちたと思うんやけど、頼みますよ。  以上です。 187 ◯池上都市整備部長 たくさんございましたんで、漏れてましたら御指摘いただきたいと思います。  まず、1点目の農業振興策の中で、学校給食の関連とタマネギの需要供給の問題の御指摘がございました。  大森議員、泉南市内で今タマネギの農家数がどれぐらいあるか、大体つかんでおられますでしょうかね。昔はタマネギの春の時期になりますと、白いワイシャツを着て自転車で走ってると、ワイシャツが真っ黒になるほどタマネギの虫が発生したもんなんですね。それが今現在では、春になってもそういう虫は一切白いワイシャツについたりいたしません。  何でかといいますと、専業でいわゆる泉州タマネギですね。泉州タマネギというのは、おくてのつりタマ──タマネギ小屋につって夏に出荷するというパターンのつりタマネギですけども、そういう形で専業でタマネギをつりタマネギで出荷してる農家というのは、もう数えるほどでございます。昔に比べたら皆無に等しい。  これはなぜかといいますと、1点、担い手不足、それから重労働、機械化されないとかというような問題がございまして、なかなか御指摘のような形で、まずすぐに需要供給の調整ができるような状況で現場はないということですね。北海道みたいに機械化されて、機械で植えて機械で取ってというような形じゃないと。  それから、北海道地区につきましては、冷蔵庫もなしで野積みしても大丈夫だというようなこともございまして、環境が全く違いますので、その点はなかなか難しいのかなと思っております。  そういうことで、ただ一例をタマネギで指摘されましたので、タマネギについての現状はそういう状況ですよということで、ひとつ御理解いただきたいと思います。  それから、農業公園の関係でございますけども、人数の単純比較でフジ祭りといろいろ御指摘があったんですけども、各委員の御指摘にもありましたように、全体的に活性化について検証、検討する時期に来ているので検討していきたいと思っておりますが、フジにつきましては、直近の情報でございますけども、実は農業公園の中にも一昨年に、例のフジをやっておられるメンバーの方々がフジの苗木を植えまして、現在すくすくと成長いたしております。将来はフジの花を見に来られる市民の方々も大分ふえるのではないかなと思っておりまして、現地にはフジの花がすくすくと育っているということで御理解をいただきたいと思います。(大森委員「そんなこと聞いてない。農業公園にフジ、そんなことは言われんでも知ってますよ」と呼ぶ)  それから、住居表示の関係でございますけども、飛び地は確かに馬場、樽井、牧野、当然字の近接地点では、いろいろ昔の関係がございまして、隣接して、まあいうたらまじったような形になってるところがございます。それは十分認識してるんですけども、再開を早くしろということでございますけども、何回も一般質問等でもいろいろ御質問ございましたけども、現在は雄信達地区までやってきたものの維持管理業務ということでございまして、今後財政状況等好転した中で引き続きやることにつきましては、その時点で検討してまいりたいと思っております。  ほかの部分につきましては、担当の課長より答弁いたします。 188 ◯知久環境整備課長 さわやかバスにつきまして御説明いたします。  先ほど、1台増便することによって1,500万円という話をいただきました。超概算の算出でございますが、バス1台1,500万円ほどいたします。それの耐用年数を5年としまして、大体1台当たり300万、それと今の1台当たりの運行経費が1,200万、合わせますと大体1,500万ぐらいになるのではなかろうかという積算でございます。  それと、いろいろな要望でございますが、例えば私どもで解析しておりますのは、新家方面回りでは2便、3便が込み合う、それと砂川方面回りでは2便が込み合う、逆に山方面回りでは2便、3便が減るといったような各路線によっていろいろ傾向があります。  それと、運行時間ですが、岡田方面に関しましては所要時間45分に対しまして、新家方面回りが1時間10分と、その辺もいろいろ総合的に勘案しまして、コミュニティバスは福祉バスでございますので、そのコンセプトに逸脱せんような範囲でいろいろと要望を取りまとめていって、今後の路線につなげていきたいというふうに考えております。 189 ◯高橋施設管理課長 それでは、宮本の2号棟・3号棟の窓サッシの改修についてはどうなのかということでございますけども、宮本2号棟・3号棟につきましては、建てかえということが前提となっておりますので、住生活に影響を及ぼすような給排水等の生活改善等につきましては、棟全体のことということでもございまして、口にするものでございますので、その点については棟の改修という形で今までも行っております。  しかし、サッシ等につきましては個別ということで、動かなくなったとか、そういうようなときは市のほうに言うていただきましたら個別に現地に入りまして、状態を見て対応さしていただいてるところでございます。  そして、口座の引き落とし件数なんですけども、前畑、宮本の管理戸数は今現在349世帯ございます。そのうち、口座引き落としは127件ということで約36%となっております。口座振替に関しましては、入居時に口座振替のお願い等を行っているところでございます。  道路維持の額をふやすということでございますけども、予算維持の向上を考えていくならば、法律的な対応を考えていくという中で、予算の確保を考えていくよう我々としても財政当局に今後も強く働きかけていきたいと考えております。  以上でございます。 190 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから、272ページの商業振興に関連してですけども、市内の企業の倒産件数等については把握できておりません。これについては、商業統計及び工業統計等によって、経年変化によって把握したいと考えております。(大森委員「税収は。信樽線の税収」と呼ぶ) 191 ◯竹田委員長 何点か漏れております。よろしく。 192 ◯中谷副市長 信達樽井線についての税収、歳入のとこでも議論があったというふうに思いますけれども、もともとこの信達樽井線、この事業認可でオーバーパス部分をやるときに、イオン等の進出があるということの中で、イオンからは起債の償還の分の程度については歳入があるということで説明はさしていただいております。  現状としては、3億程度歳入はあったわけでございますが、きのうの歳入の中では、若干法人市民税が今年度下がるということでございますけど、これは景気の変動によって上下するわけでございますから、景気のいいときは上がる、悪いときは下がるわけでございますけれども、もともと説明した中では、そのときの額については確保できていたんではないかなというふうに我々は考えております。 193 ◯大森委員 まず、地場産業の話やけども、どう定着さすかということも難しい状況というのはわかるんですよ。国も今、自給率20何%かな、という状況の中で、農業委員会の人も言うてましたが、4年前にもやっぱり給食でいかへんかという話をしに行ったけども、ほとんどひどい扱いを受けたというふうなことを言うてました。今も僕ちょっと言うたら、できるかいと言うてえらい言われたのと同じかなと思ったんやけども、タマネギ──例えば半分でもね。僕、すぐせえと言うてないし、農業委員会の人も言うてはったけど、これは長い目で見ていかなあかんと。  次の教育でも話ししますけども、例えば家庭科の授業の中でしてもらうとか、授業の中で取り入れてもらうとか、そういうことでだんだん、だんだんしていって、市民の中でもやっぱり泉州のタマネギ食べたいなと、そんなふうなところから順繰りにしていかなあかんもんで、何もすぐにせえとかというようなことは言うてないんです。  どうやって定着させるかということを考えていかなあかんし、おっしゃってたんは、給食センターと話したときには、どれぐらい必要やと。池上さんが言うんやったら、全部はもちろんでけへんかったら、半分でも4分の1でもこういう需要があると、それを供給してほしいというようなことで、泉南市の全体でそれを考えていく。  それで、言うてました。そんなに白いカッターが汚れるほどじゃないんやけども、今趣味でしてはって余ってるというか、売りに出せないようなものもあるから、そんなんも集めてきてしょうかとかというようないろんな話ししてました。そういうのにこたえて、どうやって地産地消を定着さしていくかということは、知恵を絞ってやっていただきたいというふうに思います。  それと、倒産、廃業の実態というのは、ぜひつかんでほしいと思うんですよね。それはもちろん後継者不足とか、景気とかというようなことも、やっぱり原因がわからへんと対策というのはつかめないと思うんですよね。ですから、倒産、廃業の実態、数つかんでおられないんでしたら、その原因や理由をつかんでおられる範囲で一遍教えていただけますか。  それと、さわやかバスですけども、今の委託費が2,750万円ですよね。例えば、1台ふやすのにふえたとしますわね。そのときに、そのまま2,750万に1,500万足す金額が必要になるんですか。そうじゃないと思って聞いたんですよ。それは費用がもっと安くてできるんじゃないですかということを聞きたくて質問さしてもうたんやけども、1,500万丸々必要なんですかね。もうちょっと安くつくというふうに思うんで、答えていただきたいというふうに思います。  先にそれだけです。 194 ◯池上都市整備部長 タマネギの給食の関係で再度御質問がございましたので、お答えをいたしたいと思います。  私も実は農家の小せがれでございまして、若いときから泉州タマネギのつりタマネギにつきましては、過酷な労働に従事したりとかという経験がございます。  ちょっとその辺、御説明申し上げますと、確かに味等につきましては、私は日本一やと思っております。泉州のつりタマネギは日本一だと思っているんです。ただ、現実的に過酷な重労働である中で担い手がどれだけおるんかというような現実的な問題もございますね。  それから、例えば野菜といいますのは、同じ時期に一気にできるんですね。なぜつりタマにしてるかというのは、需給バランスの調整をした上で出荷するという意味合いがあってタマネギ小屋があるわけなんですね。ですから、今現在そういう設備がほとんどなくなってきてる状況の中で、じゃ取ってすぐに出すかということになると、当然冷蔵庫対応というような問題もございます。現実的にそんなところまでして採算ベースに乗るんかということになりますと、これは絶対無理な話でございます。  ですから、現実的な実態的な検証もしながら現実的な手法の論議をしないと、一定うまいこといけばいいことはいいんですけども、実態を伴わないという現状にあるということは、ひとつ御理解いただきたいと思います。  以上です。 195 ◯竹中市民生活環境部参与 中小企業の倒産、廃業でございますけども、私どもで実際の現状についての把握はできておりません。ただ、以前に商工会とか商店会の皆さん方とお話しさせていただいた中では、後継者不足が非常に大きな要因ではなかろうかというのは思ってるわけでございます。  先ほども申し上げましたように、工業統計、商業統計の結果を見た上で、今後の検討はさしていただきたいと考えております。 196 ◯山野市民生活環境部長 さわやかバスでございますけども、1,500万と申しましたのは、今の契約の中で1台を増車していただくということになりましたら、経費としてそのぐらいかかるであろうということでございます。また、全体的に入札、また契約の更新というところになりますと、そうなるかというたら、議員おっしゃったとおり、そうではないかなと思いますけども、今現在の中で増車するとなれば、そういうことでございます。  また、もともとの目的が福祉バスでございまして、各自治体によっては廃止を検討してるとこも結構ございます。泉南市の場合、幸か不幸か頑張って運用してるわけでございます。  また、福祉バスということでやってるんですけども、今は市民の皆さんが通勤、通学にお使いになったり、さまざまなことをやっております。  また、要望もさまざまでございまして、当然自分勝手な要望もございます。1日じゅう親子で乗り回してるという方もございますので、そういった方も含めましていろんな要望が来るわけでございます。  それを精査してどれが必要かということになりますと、我々も相当な時間を費やして検討せなあかんということにもなります。そやから、この方がこういうことを言ってるからふやせとか、そういった話ではないと思いますので、その辺は時間をいただきまして検討さしていただきたいと、こういうふうに言っているわけでございますので、よろしくお願いします。 197 ◯竹田委員長 大森議員、時間です。おまとめください。 198 ◯大森委員 僕、1日親子でバス乗ってはる人がおるという話も全然知らんで、おもしろい話は具体的に聞かしてもろたらいいんやけども、どんな対応をされてるのか。  山野さん、僕が言うてるのは、前の一般質問でも見てもうたように、新家コースが2倍ぐらいになってると。山の手が多いでしょうと。山の手は交通弱者の困ってる人がおるから助けてくださいと言うて言うてるわけですよ。金額も2,750万円、5台やから多分5で割ったら520万ぐらい、1,500万できても、実際おっしゃったように、入札とか収入のことを考えればそれで済むんじゃないですかということを言うてる。それに答えてください。  僕、さっきの、時間あるんやったら延々と親子2人で1日じゅう乗り回しの話ししてもろたらいいけど、僕はそんなことは聞きたくないし、質問もしてない。話したいと言うんやったら、話していただいたらいいんやけども。  地場産業については、今、池上さんの話聞いて思い出したんやけども、農業委員会の中でそういう話が出たときに、積極的にしよう、しようと言うてたんは若い方が1人か2人かな。それで会長ぐらいでしたかね。高齢者の方で黙ってる方もたくさんいらっしゃいましたね。そういう方は、やっぱり難しいかなと思われてるかもしれませんわね。タマネギよりもイチゴの話も出ました。イチゴやミカンの話ね。給食に持っていったけども、小さい大きいで、子どもらが給食に持っていったらけんかするんやと、ほんま難しいんやとか、そういう話もありました。  そやけど、受ける行政の方が一方的に、自分の経験ももちろんあるやろうし、経験のない者が言うなという気持ちあるかもしれませんけど、積極的に意欲を持って意見を出してはる。今も言うたように、農業委員会の中でそういう意見が出てることなんで、行政の役割というのは、それはすぐにせえとかというのではないんやけども、やりたいという意欲を持ってる人は、やっぱり応援してあげるような立場で考えていただきたいし、自給率の向上とか、地産地消とか、食育とか早寝早起き朝ご飯とかね、朝ご飯を食べなさいというやつですね。  こういうやつがやっぱり今、求められてることなので、1つ1つは難しい条件があってすぐできることじゃないけども、やっぱりそれに向かって目標を持ってやっていただくことを考えていただきたいというふうに思います。  あと、本来でしたら倒産、廃業のやつは、できたら1件1件というか、回ってでもいただいて、今の商工業者の人がどんなことで困ってはりますかと、融資で困ってませんかとか、それから売り上げはどうですかと、大型店の影響なんかはどうですかとか、それから後継者不足といったって、その理由はやっぱり経営が大変やとかということがあると思うんですね。そういうのは、本当は本来なら一人一人聞いていただいて、それに対策をとってもらうということが必要だと思うんですよね。  その辺については、もうちょっと目配りしたことをしていただきたいというふうに思うんで、最後に簡単に答弁だけもらえますか。 199 ◯山野市民生活環境部長 産業につきましては、商工会が随時各商店、工場を訪問しまして、そういったアンケート等はとっておりまして、それでいろいろ対策をやっていただくということで、商工会に市としても補助金を出して、そういった活動をやっていただいてもらってるわけでございますので、市として何もやってないというわけではございませんので、よろしくお願いいたしたいと思います。  それと、さわやかバスでございますけども、実際新家回りの辺で込む便が2便あるということでございますけども、その時間にふやせばいいという問題なのか、はっきり言うて立ってる方はおらないわけでございますんで、ふやせばいいんかという話もあるから……(発言する者あり)、それも含めて今後検討していきますと言うてるでしょう。  以上です。 200 ◯池上都市整備部長 タマネギのことで何回もあるんですけども、地産地消ということの中でちょっと確認いただきたいんですけど、タマネギの競合地としましては、同じような形でやってると、昔の泉州地域によく似た形でやってるというのは、淡路島が今一番多いと思いますね。  それで、単価的な問題だと最終的には思うんですよ。北海道でつくってるタマネギ、一度ごらんになられたことはあるでしょうか。私、実は北海道へ行ったときに何回もバスをおりまして、しげしげと確認さしてもらいました。  1つのタマネギの田畑で、1枚の田畑が3ヘクタール、4ヘクタールというような大きなところでやってるんですね。その1枚の田んぼの中に、お昼の休憩時期に食事しに行くのに車で迎えに行くような大きな道がついたような1枚の田んぼがあるんです。そういう規模で全部機械化されましてやってまして、収穫後の貯蔵につきましても、自然の条件の中で野積みしておいても、冷蔵庫に入れておいた状態になってるというような、そういう環境がございます。  それと比較して、泉州で全部手作業で、植えるについてもそうですし、引くことについてもそうですし、全部手作業なんですね。手作業でやった分で、つりタマをして経費的にどうなのかという、まず生産者においての後の引き取り単価の問題があると思うんですよ。  ですから、そういうことからしましても、試行的においしい泉州タマネギを残すという意味では、今自分の食べるものは自分でつくってるという方が多いと思いますけども、まだ細々とは残ってますけども、大々的に給食で単価的に勝負していくというようなことにつきましては、なかなか現実的には難しい問題があるということを、まず現地の作付状況等もひとつ見ていただいて御理解いただきたいと思います。  以上です。 201 ◯竹田委員長 ほかに。 202 ◯中尾委員 もう最後やと思いますんで、できるだけ簡単に聞きたいと思います。  272ページもしくは273ページの総合交流拠点、観光振興事業、TUBEのコンサートの件で、TUBEが泉南市に乗ったんか、泉南市がTUBE乗ったんか、ようわかりませんけども、今度されるということを聞いてますけども、開催時期が6月というふうに聞いてますから、梅雨がまだ明けてないという状況の中で、雨天では延期するのか中止するのかと。大体、商工課ともいろいろ打ち合わせといいますか、いろんなお話し合いもされてるとは思いますけども、どこまで進んでおられるのか、お聞きしたいと思います。  それから、274ページの消費生活センター運営事業、これも大きく予算が上がってますので、これの内訳をお願いします。  それから、同じ274ページの雇用対策費、このことについて本会議でも雇用について質問もさしていただきましたけども、先ほども出ておりましたけど、もっと広域的な形の合同説明会といいますか、そういうことをとっていただきたいという要望も込めて、そういう広域的な雇用の対策というのをどのようにお考えか、再度お聞きしたいと思います。  それから、279ページ、交通安全対策費にかかわると思うんですけど、尋春橋交差点の信号機がきのうの時点でまだ何の設置の予定もしてなかったみたいですので、3末までにとは聞いてますけども、恐らくできるんでしょうけども、もう一回具体的にちょっとお願いしたいと思います。  280ページ、自転車置場管理事業。昨年度でしたですか、防犯カメラ35台を各駐輪場に設置されたと思うんですけど、それの効果がわかれば教えてください。  それから、284ページの河川管理事業、これの具体的な内容をちょっと教えてください。  それから、293ページ、その中の店舗使用料、これは市営住宅前畑団地の中の店舗の使用料のことやと思うんですけど、今では大分寂れてるといいますか、ちょっと寂しいような状況かなと思います。今の現状は当然掌握されてると思いますけども、どの辺まで把握されてされてるのか。  それから、商売人さんでしょうけども、この家賃の滞納とかというのはないのか。できれば、その地域の方々は、この近く、少し歩けばエバグリーンがあるという状況ですけども、やはり高齢の方はこの近くで何とかお店をしてもらいたいという声も上がってるようですので、そういうことも含めて、この店舗の活用というのをどのように考えておられるのか。  以上、お聞きいたします。 203 ◯竹田委員長 理事者に申し上げます。TUBEについては本市の事業じゃございませんが、わかる範囲でお答えいただければと思います。 204 ◯知久環境整備課長 280ページ、自転車置き場に関しますカメラについて御説明いたします。  今年度の府の補助金を使いまして、35台を9駐輪場に設置いたしまして、今月末に府の竣工検査があります。そして、今試運転というのでつけて、その状態にあります。  以上でございます。 205 ◯西出商工労働課長 まず、TUBEのコンサートにつきましては、一応6月19日ということでお聞きいたしております。  それと、雨天等の場合のことなんですけども、恐らくそんな豪雨ということがなかったら開催されるもんやとは考えております。  あと、合同就職面接会につきましては、今、阪南と泉南でやってるんですけども、これについては、あと岬なりとか、近隣の市町とも連携していくことを考えていきたいと考えております。  以上です。 206 ◯池上都市整備部長 尋春橋交差点の信号設置の件ですけども、天候異変等なければ3月26日設置という予定になっております。ほかの点につきましては、担当課長が説明します。  以上です。 207 ◯根来上下水道部参事兼下水道整備課長 私のほうから、河川管理事業について御答弁申し上げます。  284ページになろうかと思いますが、需用費のほうにつきましては消耗品費と、修繕料としましては市内にあります普通河川並びに準用河川の順次の修繕に対応する経費を計上さしていただいております。  それと、次のページの委託料につきましては、河川維持作業委託料としまして、市内にあります同じ河川なんですけども、清掃関係、除草関係、これは一連の中に定期的に対応している部分を委託料として計上さしていただいております。中に処分費等も計上さしていただいております。  同じく15番の工事請負費につきましては、大里川のしゅんせつを今回かなり従前から要望をいただいておりまして、ここ数年来対応してない河川でございまして、骨格の中にしゅんせつ工事を上げさしていただいております。  次の原材料費としましては、材料的な生コン、セメント、砂等の材料費を計上しております。  以上でございます。 208 ◯高橋施設管理課長 それでは、市営住宅の店舗の活用ということでございますけども、店舗につきましては、トータルといたしまして16の店舗がございます。そのうち、入居が9で空きが7ということになってございます。  そして、入ってる人の滞納があるのかどうかということでございますが、実は滞納が3件あります。  以上でございます。 209 ◯竹田委員長 274ページの消費生活センターはありましたか。答弁してないでしょう。 210 ◯西出商工労働課長 消費生活センターの事業につきましては、昨年度国において創設されました地方消費者行政活性化基金を活用して、昨年度の9月補正より事業を実施してる分で、それを引き続き実施するもので、主なものとしましては、相談員の法律的な専門的な知識を増進させるための弁護士会との顧問契約、あとインターネット情報を把握できるような形でのパソコン等の整備、その辺の事業を考えております。 211 ◯中尾委員 やっぱりTUBEのやつは答えにくいですかね。関係ないですか。小雨決行でしていただけるということで……。たくさんの方が来場されると思いますし、うちが主催でなくたって開催地という形でされますので、精力的にPRもしていただいて、やっぱりあれだけの一流のアーチストですから、例えばですけど、市からの要望として、DVDでも作成してもらえれば、泉南市というのがまた全国発信していただけるのかなというのも思いますので、そういう要望ができるんであれば、一回していただきたいというふうに思いますが、その辺はいかがですか。  それから、あと資料によりますと、何か地産地消のそういうお店の開催であるとか、そういうことのPRも含めて、環境問題も考えるような、ごみ袋を入場者に配布するみたいなことも聞いておりますし、泉南市のごみ袋を配布していただいて、またその地産地消のそういうものも夕方からの開催やと思いますので、それまでの時間で泉南市を大きくPRしていただく。それからまた、それをDVDにしていただくことによってということも思いますので、できれば要望していただきたいなと思います。 212 ◯西出商工労働課長 当然、TUBEというコンサートをするわけですよって、地域活性化に寄与できるように、いろんな形での協力とかはしてまいりたいと考えておりますけど、DVDについては、なかなか著作権の問題がありますんで難しいとは思いますけども、その辺は改めて協議はさしていただきたいと思います。 213 ◯中尾委員 それと、空き店舗の件なんですけど、9軒も今稼働してますかね。そんなに……。3軒か4軒ぐらいかなという感じやとは思うんですけど、実際そんな9軒も動いてますかね。飲み屋さんも含めて中に……。 214 ◯高橋施設管理課長 実際、9軒稼働ということで先ほど答弁さしていただきましたけども、実際借りてるけども稼働はしてないというような形でなっております。  以上でございます。 215 ◯中尾委員 それから、河川管理事業のところで大里川の件、御紹介いただきましたけども、1つ気になるのが以前からいろいろ要望をいただいてました金熊寺川がありますよね、岡中のあの辺まで流れてる。あそこも結構、草とかああいうごみなんかもひどいなと思いますが、あそこはどれぐらいのレベルで清掃とかされてますか。(発言する者あり) 216 ◯根来上下水道部参事兼下水道整備課長 今もありましたけども、二級河川になってございまして、もし要望等をいただきますと、通常のパターンですと、私どものほうで場所が明確な場合は尾崎出張所のほうに、不明瞭な点につきましては、その都度、まず現地に現調さしていただきまして、尾崎出張所のほうにうちのほうから要望等をさしていただいております。よろしくお願いします。 217 ◯中尾委員 それと、さっきの駐輪場のカメラの件は、この3月末で1回結論というか、その検証した結果が出るという認識でいいんですか。また、発表もしていただけるんですか。 218 ◯知久環境整備課長 カメラですけども、とにかく今月中に完成するという形になります。 219 ◯河部副委員長 1つだけお聞きをしたいと思います。  294ページの市営住宅の件でお聞きをしたいんですけども、市営宮本住宅の建てかえの件については、平成19年度予算で附帯決議がついて、そのまま凍結状態ということで現在まで来てるわけです。池上部長のときに附帯決議がついて、この3月で部長も退職されるということで、部長任期の間に解除してほしかったなと思うわけですけども、やっぱりこのままだと心残りかなと思いますので、決意も含めて、この問題についてはどういう決意で今後取り組むのかというのを御答弁だけいただけたらと思います。 220 ◯池上都市整備部長 御指摘のとおり、私が担当いたしておりましたときに宮本2号棟・3号棟についての建てかえの具体化につきまして御提案申し上げて、予算等につきましても、一部調査予算、設計予算等の提案をさしていただいて、附帯決議がついたんですけども、一応いろいろありましたけども、予算化はされましたけども附帯決議がついたという中で、財政の好転が見られたときに判断と、議会の判断も必要だというような附帯決議の中で、計画どおり進められなかったということでございます。  そのときは、当然いろんな具体策をあらゆる面で考えまして、最善の策だということで地元なんかも、議員御指摘のありましたように、私も議員のところに説明に行ったりとか、関係者のところにいろいろ説明に行かしていただきまして、いよいよやるぞというような形で組織的にもやる体制で臨んだところだったんですけども、こういう結果になって非常に残念に思っております。  ただ、その間、維持管理はずっとついて回ってますんで、非常に耐用年数も来ている中で、住宅管理している職員も非常に苦労しているという状況でございます。できる限り速やかなる対策を立てないかんということですけど、今現在は通常の維持管理を何とかもたすような形でやっております。先ほど来、一般質問等でもございましたけども、いわゆる戸当たり単価の問題が一番大きかったと思いますので、その辺は建てかえ手法を抜本的に見直すというような中で、関係機関にも調整に入っておりまして、一定次年度ではそういうめどもつけられるようなところまで来てるのかなと思っております。  ですから、建てかえせずに今のままでいけるというのは、これはもうやっぱり無理だという判断してますので、前回の事業手法を抜本的に見直しまして、戸当たり単価を軽減したような構造でもってやっていくということで進めてまいる所存でございます。  私も任期中に何とかめどを立てたかったんですけども、非常にこの点はなかなかうまいこといかない点もございます。残念なことでございますけども、次に向けて組織は継続いたしておりますので、そういう方向で検討して改善して建てかえに向けて進んでるということでございますので、ひとつ御理解いただきたいと思います。 221 ◯竹田委員長 以上で農林水産業費、商工費、土木費の質疑を終結いたします。  (農林水産業費、商工費、土木費の質疑終了) ────────────────────── 222 ◯竹田委員長 次に、296ページから304ページまでの款消防費を議題とし、質疑を行いますが、午後5時50分まで休憩いたします。       午後5時29分 休憩       午後5時50分 再開         ◎ 消防費 223 ◯竹田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  議案第15号、消防費に対する質疑を続行いたします。質疑はありませんか。 224 ◯成田委員 1点だけお伺いしたいと思います。  300ページの空港本島消防事務事業1億7,666万1,000円ということで、泉南市の財政事情は非常に厳しいという中で、空港島からの収入も少ないという中でこのお金だけは減らないと。人件費だからね、ほとんど。人件費は上がる一方だから、この負担というのは何とかならないのか。これは副市長やな。平島先生が約束して今日になっとるんですけど、この空港島本島の消防事業、泉南市から職員がどの程度行っとるか。  その点と、それからこの負担ね。市にとって大きな負担だろうと思いますわ、当時の収入から見たら。市税が104億で空港が大体32億ぐらいあった当時のときの契約だから、そういう点をお伺いしたい。それ1点だけですわ。財政負担は大きいんと違うかな。 225 ◯中谷副市長 関西国際空港の3分の1が泉南市の行政区域ということで、消防は不可欠でございますが、その業務について今泉佐野市に委託をしてるということでございます。  今年度のこの予算でございますけれども、2市1町のこの予算を決めるときの連絡会議でもいろいろ議論したんですけども、泉佐野もその対応をしてるわけでございますが、かなり泉佐野も苦労しておりまして、人員の削減等についてもいろいろ苦労しております。  それから、今回のこの予算については、機材の償還等がありましてこういう金額になっておりますけども、積算のときには、きちっともともとの契約の中でございますけど、泉佐野がかなり人員等についても今回は減らしているということの中、精査しておりますんで、その辺は御理解をお願いしたいというふうに思います。  ただ、税収が下がってきているというのは事実でございますんで、今後とも2市1町の連絡会議の中、どれだけの負担をして、どれだけ対応するかということについても、今後とも議論をきちっとしていかなければならない問題であるということは認識をいたしておりますので、御理解をお願いしたいと思います。 226 ◯竹田委員長 ほかに。 227 ◯南委員 私も1点ちょっと聞かしていただきたいんですが、298ページ、消防ヘリなんですけど、以前の山火事のときに来ていただいたと思うんです。この消防ヘリというのは、本市においては例えば災害時、防災センターにヘリポート、今何か整備し直してるんかどうかわかりませんが、通常八尾から10分程度で来られますよね。  消防の場合、ヘリポートから来られるのか、その辺も含めて大体の所要時間、要請してからどれぐらいかということ。  それと、これは医療の搬送に使えないんですか。ドクターヘリではなくて、消防ヘリで書いてるんで、例えば災害時、津波とかそういう状況のときに、例えばドクターヘリだけじゃなくて、この消防ヘリというのは使えるんかどうか、その辺をお聞きしたい。 228 ◯山内消防長 南委員さんの御質問にお答えいたします。  消防ヘリにつきましては、これは大阪市の消防局のヘリで2機になっております。これにつきましては災害対策用または消防訓練等を実施しておりますので、いつでも要請したらオーケーです。山火事等あらゆる災害には出動可能でございます。  要請してからどのぐらいの時間がかかるかというと、八尾のへリポートから約10分から15分では来れるかなと。一たん大阪市の消防局の指令室に申し込んで、そこから八尾のヘリポートに行きますので、その時間もありますので、20分以内では活用できると思います。また、別にドクターヘリが運用しておりますので、これも救急救難作業で医師が同乗で来てくれるようになっておりますので、よろしくお願いします。 229 ◯中尾委員 303ページの救急のところでちょっとお聞きしたいんですけども、1点、妊産婦の救急件数と別に小児科の救急件数、これの過去2年ぐらいの推移を見たもの。ちょっと口頭でも言うていただいて、後ほど資料で下さい。  それと、最近グループホーム等でも火災事件が起こってたくさんの方が亡くなったというふうに聞いておりますけども、その辺、泉南管内でも特養とかいろいろありますから、そういうところに対する安全点検とか指導というのはどのようになされてるのか、ちょっとお聞かせいただきたい。 230 ◯草竹消防本部予防課長 グループホーム火災についてお答えいたします。  札幌市のグループホーム火災を受けまして、消防本部でも市内にあります同種の形態の施設でございますけども、それにつきまして、本日8施設につきまして査察を行いました。結果を申し上げますと、指摘事項はなかったということでございます。  以上でございます。 231 ◯田中消防本部警防課長 今、御質問のありました小児科の件数であります。これは今、資料としましては平成21年度の分しかありませんので、20年度等につきましてはまた後ほど資料を提出いたします。  21年度は、新生児が1名、乳幼児が224人、少年で188人となっております。これは21年度の分ですんで、よろしくお願いします。  妊産婦につきましては、資料が今手元にございませんので、また後ほど提出さしていただきます。 232 ◯中尾委員 点検、たまたまきょうされたんですね。それでなかったということですけども、点検された後、またその施設の方々とか、そういう入居されてる方に対して、どのような説明というか指導はされたんでしょうか。 233 ◯草竹消防本部予防課長 きょうの8施設につきましては、一応防火安全面というんですか、ソフト面を重点的に査察してまいりました。  火災を出さない、それと避難誘導体制の確認、それと今回も問題がありました夜間におきましての防火体制を強化するようにということ、もう1点は消防設備の設置猶予期間中の施設もございますんで、その猶予期間中でありますけども、できる限り早く設置するようにという指導でございます。  以上でございます。 234 ◯竹田委員長 ほかに。 235 ◯大森委員 296ページの常備消防費についてお聞きします。  女性職員についてお聞きしますけども、現在何名で、これから女性職員をふやすような予定があるのか、その点についてお聞きします。 236 ◯竹内消防本部次長兼消防署長 それでは、大森委員の御質問に御答弁さしていただきます。  現在、当市消防本部の女性消防吏員は1名でございます。  今後の採用ということでございますが、採用に当たっては、男女の区別なく採用という形でうちのほうも募集しておりますので、応募があれば採用委員会で採用されれば採用という形になるんで、よろしくお願いします。 237 ◯大森委員 女性枠は設けてないということですね。  あと1つ、火事の場合、電話したらすぐ住所がわかるようになってるということで確認しといていいんですね。 238 ◯山内消防長 住居表示の件だと思うんですけども、消防本部の指令台には、携帯電話は別にしまして、各通報者さんの固定の電話から通報されると、その場所が表示できるようになっておりますので、よろしくお願いします。 239 ◯竹田委員長 ほかにありませんか。────以上で消防費の質疑を終結いたします。       (消防費の審査終了) ─────────────────────── 240 ◯竹田委員長 本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、あす18日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては御参集いただきますようお願いいたします。  本日は大変に御苦労さまでございました。       午後6時2分 延会 © Sennan City, All Rights Reserved. === 1415_平成22年度予算審査特別委員会(第3号)_本文 === # 平成22年度予算審査特別委員会(第3号) 本文 # DocumentID: 1415 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1         ◎ 教育費        午前10時 再開 ◯竹田委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに会議を開きます。  305ページから359ページ、教育費を議題とし、質疑を行いたいと思います。質疑はありませんか。 2 ◯大森委員 まず、333ページの幼稚園に関することですけども、今回、新幼稚園の建設費が出てるんですけども、まだこれは説明も受けてないんですよね、地図で設計図はもらいましたけどね。  そういうそのやり方というのは、もっと時間もとって皆さんに設計図も見せる。設計図を出すというのは1つの条件やったんやけども、やっぱりこれは説明も受けて、審議もして、そういうふうな段取りをすべきだと思うんですけども、この大事な教育にかかわることをどんどん、どんどん進めていくやり方がどうなのか。僕、何度も言うけど、既成事実を積み重ねるようなやり方がどうなのかと思うんです。  あと、ほんみちさんにお願いするという話がありましたよね。その計画が、どんな意向でこの話が出てきたのか。幾らぐらいの事業をほんみちさんにお願いするつもりであったのか。それで、中止になった理由、その影響について答えてもらいたいというふうに思います。  それと、327ページですけども、中学校のトイレの問題ですよね。真砂議員もおっしゃってたけども、学校の側は余り望んでなかったと言うたら語弊ありますけども、これから維持するのが大変ということですよね。特に泉南中学の場合やったら、例えば心ない子どもが1人、2人おって、トイレをつぶすと。  そのことで、例えば生徒全体が悪いように言われたり、先生の管理責任が問われたり、それを心配するわけですよ。心ない、例えば壊したような子どもがおったにしても、その子自体は長い目で見れば、それは解決、その子自身が成長する機会というのは何ぼでもあることやから、そういうこと含めて考えるとね。  そやけども、実際に見るには厳しいわけですよ。ここでも議論、教育長もおっしゃったけども、せっかく──ここでもまた財政難とおっしゃってましたね。財政難の折につくってもうたという、そういうことを言うていく。そのプレッシャーはどこにかかるかというと、学校の先生なんかにかかっていくと思うんですよ。そんだけでも大変というのはよくわかるんです。  泉中の場合やったら、もともと土足で上がるから土が上がってなかなか掃除が難しい。それから、場所の問題を言いましたよね。信達中学、ここはうまいこといってますけども、離れたとこのトイレはつぶして、先生の目の届く、学校の真ん中にあるトイレを全部修繕していくと。トイレ自体もオープン型の、ホテルにあるようなトイレで、子どもたちのトイレの中の様子も見えるわけですね。  例えば、バットを持って入るというような話があったけども、そんな子がおったって、信達中学校はすぐ見つけることができるけども、泉南中学の場合であれば、場所も端のほうにあるし、構造上オープンスペースにもならないから中の様子がなかなか行き渡らないと。  そういう中で、例えば事故というか、たまたまキレたような子どもがおってつぶすと、その責任を先生が問われるとかというようなことになれば、本当にもう先生のプレッシャーというのも大変なことになると思うんですね。その辺についてどのようなフォローをしていただけるのか、答えていただけたらと思いますわ。  それと、いろんな学校回りした中で、中学校を訪問した中で強かったんですけど、西信達体育館の床が、差があってボールが真っすぐはねないらしいですね。あれはバスケットするのに大変ということで、ここを早急にという話がありましたけども、そういうことの対策をどう考えておられるのか。  それと、338ページと346ページでそれぞれ青少年センターと公民館のことが出てるんですけども、青少年センターの数が、職員さんが7人か。公民館も7人ですかね。これは、どう見てもやっぱりアンバランスがあるというふうに思うんです。  青少年センターについては、厳しい意見もありましたよね。本会議の中で、留守家庭の子どもたちを預かってる部分で、仕事をつくるために、この7人を維持するためにそういうことを青少年センターでやってるんと違うかというような厳しい意見もありましたけども、こういうアンバランスというか、もっと公民館は人をふやして公民館事業なんかをやっていただきたいし、逆に青少年センターは、人員削減できるならもっと合理化をすべきだと思うんですけども、その点について答えていただきたいと思います。  それから、322ページの給食のことなんですけども、農業委員会の方とかと話ししてる中でもあったんですけども、とにかく地産地消、それから食育ということで、どうやって給食の中で取り入れてもらうか。それは単純じゃないというようなことはよくわかってるし、農業委員会の方も4年前にそういうことで話ししに行ったけども、なかなか難しいというて大分厳しく断られたと言うてました。  そやから、すぐにできることではないのはよくわかってるんやけども、例えば学校の授業の中で、稲とかいうようなものからつくっていって実際食事するとか、それからイチゴなんかをつくってもらうとか、そういうところから含めて話し合ったらいいやろし、例えば需要と供給の関係なんかも明らかにして、給食センターのうちの、年間これだけイチゴを使うからその半分でもつくってくださいと。もしか、それに費用が見合わん場合は、例えば市の一般会計で応援もしてもらうと。  タマネギにこだわってませんのでね。イチゴとかフキとかミカンとか、もうタマネギは結構ですわ。それ以外でできるやつ。フキなんていうのは話がありましたわ。そんなことで、ちょっと考えていただきたいというふうに思います。  あと、ページ数をとってないけど、図書館司書、学校の図書館に司書を置いてほしいということの要望なんです。全国平均で30%ぐらいと、きょう「しんぶん赤旗」に書いてあったんですけど、平均で大体30数%置いてるらしいですわ。その効果もずっと書かれてましたけども、これも長い長い要望がありますので、その点ちょっとお答えしていただけますか。 3 ◯梶本教育長 まず、幼稚園の関係につきまして御答弁をさしていただきたいと思います。  今回、幼稚園の建設事業費、約5億ほど予算計上さしていただいておりますが、これについて十分な説明がないということの御指摘でございます。  我々は、もうずっとこの幼稚園新園の建設につきましても、各議会、それから総務文教委員会の中でも説明をさしてきていただいておりますし、先週だったと思いますが、一般質問が終わりましてからでしたか、新園建設の設計図書につきましては各会派の先生方にお届けをさしていただきました。  その設計図書、これは最終だということでございますけれども、その前の設計図書ですね、ほぼ9割方仕上がった設計図書につきましても、総務文教委員会の中で御説明をさしていただいたところでもございます。十二分にというわけにはいかないとは思いますけれども、教育委員会といたしましては、設計図書等を含めて、議会に対しての説明を一定してきているというふうに思っております。  それから、ほんみちさんの大型宗教法人の幼稚園建設にかかわる部分でございますけれども、これも一定議会で御議論をいただきまして、これにつきましては、もう援助を受けないで泉南市の自主財源で建設をしていくというようなことで決定をしております。  当初は、市とこの大型宗教法人との絡みの中で一定の協議をしてきて、本市の行政の推進に貢献をしたいという申し出もあったということで、新園の建設あるいは済生会泉南病院の跡地の撤去費等々について協力をしたいというような申し入れもあったということでございまして、そういうことを協議をして今日まで来ましたけれども、これにつきましては議会からの御指摘もあって、ほんみち、大型宗教法人の援助は受けないという経過があったというふうに思っております。  それから、泉南中学校の件、老朽化の件につきましても御指摘をいただきました。  一般質問の中でも、この件につきましては質疑があったというふうに思っておりますが、一言で申し上げますと、中学校の子どもたちに自分たちの学びや、これをしっかりと自分たちの手で大事にしていくというような、そういった教育を今後徹底していくというふうに答えさしていただいたというふうに思っておりますし、弁償も含めてそういった今後の対応につきましては、一定、厳しい指導を行っていきたいというふうに思っております。  あとの件につきましては、また担当のほうから御答弁さしていただきます。 4 ◯長田教育総務課長 西信達中学校の体育館の床の件でございます。  西信達中学の体育館の床については、議員御指摘のとおり、かなり傷んでおるということでございまして、ただ、改修するには1,000万単位の金額になろうかと思います。今現在すぐさまそういうことできませんので、23年度に向けまして予算の確保に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。 5 ◯小林学務課長 農業委員会のことで、地産地消のお話をいただきました。その点についてお答えをさせていただきます。  まず、少しでもという議員の御指摘なんですけれども、食材の購入につきましては、業者との契約をしておりまして、業者のほうでの購入作業をしていただいております。  ただ、市内でやはり1日4,800食分の食材を確保するというのがなかなか難しいというところもございまして、できるだけ市内を中心に泉州産という意味での地産物を利用して給食調理にしてもらいたい、食材にしてもらいたいというふうな働きかけはしております。  本年度は、農協のほうとお話をさしていただきまして、農協が扱っていらっしゃいますエコ米というものをすべて使わしていただきまして、3日ほど御飯を炊く米として購入をさせていただいたということもございます。  それ以外では、食育の一環ということでございますが、泉州産のエビジャコあるいはタコ等を使いまして「じゃこごうこ」というメニューを用意したり、あるいはタコ飯というものを用意したり、あるいは泉州地域でとれますカモウリを使ったカモウリのスープといったものもメニューとして用意をさせていただいております。  それから、食材の一環ということになりますと、センターに配置されております栄養士が各学校を回りまして、授業の中に入り込みまして、子どもたちに食育の授業というのをさせていただいたり、あるいはPTAの調理講習会等に参加させていただいて郷土料理を一緒につくったりというような活動もしております。  それから、あと費用の面で若干、一般会計というお話もございましたけども、現在はいただいております給食費の中で食材費を賄っているという現状でございます。  以上でございます。 6 ◯北島教育部次長兼人権教育課長 青少年センターの人員配置等についてということで御質問いただいておりますけれども、委員も御存じのように、青少年センターの設置に当たりまして、放課後児童会の役割とともに児童館の役割ということも条例上明記されております。  そういう中で、いわゆる放課後児童会としてのこれまでの経緯によって、センターのほうでは学童保育的な取り組みも行っておりますし、また児童館としての役割といたしまして、全市的に事業を展開しているということもございますので、その点、御理解をいただけたらと思います。(大森委員「公民館ふやされへんのかということと、図書館司書。もう簡単に言うて」と呼ぶ) 7 ◯西本文化振興課長 公民館の職員の配置のことでお答えさせていただきます。  公民館におきましては、子ども向け、高齢者向け、子育て中の親子、中学生などを対象に、あと公民館まつり等を通しまして、現在の人数で利用者ニーズにこたえられるよう、またサービスの低下にならないような講座を今後も考えて行ってまいりたいと考えておりますので、御理解お願いいたします。(大森委員「図書館司書も簡単に言うて」と呼ぶ) 8 ◯小林学務課長 申しわけございません。1点、司書の件、答弁漏れございました。  いつもお尋ねのときに申し上げるんですが、司書の配置というのは、現状ではなかなか財政面で難しいということもございます。この間、引き続き何とか府あるいは国のほうでの司書の配置がいただけないかということで働きかけはさしていただいておりますが、現在、司書教諭の活用ということで学校図書館の運営をさせていただいているのが現状でございます。  以上でございます。 9 ◯大森委員 一般会計からの応援って、給食のことは、その意味は農家への補助をまた考えていただきたいということで、これは副市長のほうでも考えてください。農家への、そういう地産地消とか給食に対する場合、そうしたものをつくったときに、僕が言うた趣旨はそういうことですわ。農家の経営の応援をしていただきたいということなんで……。  それと、きょうも財政難というような言葉が3回出たんかな。小林さん、図書館司書であかんと。それから、中学校の床、体育館直してほしい、財政難と。多分、教育長も2回か3回はおっしゃってると思うから、これはもう教育問題で話してるのか、財政問題で話してるのか、わからへんですわ。  それで、ほんみちのことをさらっとおっしゃったけど、教育長、副市長にもお答え願いたいんやけども、この幼稚園をつくるに当たって、財政難と言うけども、新たにつくって、それで財政状況が悪化するかもしれんというようなことで大議論になったときに、教育長の答弁もなかなか大変になったときに、こういう形でほんみちでしてもらえれば財政負担も少なくなるということで出してきた案でしょう。それで、議会の指摘があったからやめたんですか、これ。教育長そうおっしゃったけど、それでいいんですか。  一般質問で角谷議員が質問して、それに答えて、やっと教育長が中止になったと答えたときに、そんなふうな議会の指摘で中止になったというようなことは聞いてないですよ。議会の責任で、議会がどういうことを指摘してやめたわけですか。ちょっとこのほんみちさんがやめた理由を明確に言うてくださいよ。  何で頼んだんですか。財政難のこととかあったん違うんですか。財政難ですよね。歳入のところでも問題になったけども、大型宗教施設の関係者の人がたくさんいらっしゃって、その分でなかなか泉南市民1人当たりの税収が少ないような部分もあるん違うかというような答弁もありましたよ。そんな単純な問題じゃないでしょう。  このほんみちさんがつくれへんということは、教育長、ちゃんと説明しましたか。ちゃんときっちり説明してるとか、今まで言うてきたけど、これ説明しましたか、具体的に。角谷さんの質問に答えて、その話はなくなったと言うただけと違うんですか。全然説明らしてへんでしょう。こんなん、設計図書をお届けしましたというて、それでそういう役割果たしたと思ってんですか。  樽井の署名が数千集まってますよね。こういう方ともちゃんとひざ突き合わせてお話ししたんですか。反対の声、上がってますでしょう。あなた方やった住民説明会の一番初めの質問は何でしたか。「この会は説明会ですか、報告会ですか」というのが一番初めの質問でしょう。  住民の皆さん、思ってるわけですよ。あなた方が決めたことを押しつけてきた説明会、報告会なのか、こうやって決めたということの報告会なのか説明会なのかと、そういうとこから質問は始まってるわけでしょう。そんなもん、十分な説明責任なんて果たしてない。市民の声を聞こうなんていうような姿勢なんか全くないん違いますん。それについて答えてください。  ほんみちのこと、もっと詳しく説明してください。それで、ほんみちがしてくれたら、どれぐらいの予算が浮く計算やったんですか。  それと、泉中の問題、厳しい指導とかというようなことは、ここでもみんな言うてましたやん。当然や当然やと。そんなこと聞いてるん違うんですよ。もしか心ない子どもが壊したときに、その責任で、泉南中学の先生の指導は何やとか、泉南中学の生徒は何やと、何ぼつくったってあかんやないかというようなことになったら困ると思うんですよ。そういうときにどういうフォローしてくれるんですかと言うてる。  今まで放置してきたのは、あなた方の責任もあるんですよ。土足じゃなくて、上履きでできるようなことの学校にしてくれたらいいんですよ。それで、泉南中学も大規模改修して、トイレが先生方の目の届くところに置くようなつくり方にしてくれたら、こんな問題起こってないんですよ。自分らの責任を全然先延ばししたり放置してきたり、財政難と言うてほっちらかしにしといて、ちょっとでもつぶしたら子どもの責任かと。  ここの委員会でも、何でトイレつくったというたら、選挙前やからつくったというて議員から指摘受けてるわけでしょう。子どもら見てますよ。選挙目当てでつくったトイレで、ちょっと壊したことで、関係ない先生や生徒まで全部が非難されるようなことになったら、子どもたちどんな気持ちになりますか。そういうフォローもきっちり考えていただきたいんですよ。厳しい、厳しい指導だけじゃ、教育はうまいこといかないと思うんですよ。その点についてちょっと答えてください。 10 ◯梶本教育長 幼稚園の問題は、これにつきましても、全員協議会の中でも、それから各議会の一般質問の中でも、それから委員会の中でも、厳しい議論があったということは、もう議員各位は既に御承知のとおりでございます。角谷議員さんからも、この大型宗教法人のあり方につきましては厳しい議論があったわけでございます。  教育施設の建設について、宗教法人が協力をすると言っても、それについてはいかがなものかというような御指摘があったわけでございまして、教育委員会も一定の答弁をさしていただいたというふうに思っております。  だから、先ほども、あるいはまた総務部長からも、この建設にかかわって、大型宗教法人の建設にかかわって、いろいろ経過の説明もあったのは周知のとおりでございます。お互いに市の財政の状況等も協議をしながら、大型宗教法人のほうから申し出があったと、協力をしたいという申し出があって、じゃ、こういうことでというような経過があったというふうに報告はされていると思います。  建設事業費、それからこれについてはひのきしんで協力をしたいというような話も、議会の中で十分報告してるわけです。(大森委員「幾らですか。幾らですかて言うてる」と呼ぶ)建設費は、ひのきしんでやるから幾らということは申し上げられません。確定はしておりません。それと、撤去費ですね。そこら辺は協力をしたいというような申し出があったわけでございます。  だけど、これにつきましても、議会の御指摘もありましたし、そういう指摘の経過があって、大型宗教法人からの協力については、受けないというようなことになったということでございます。 11 ◯中谷副市長 ほんみち教、宗教法人からの協力の関係でございますけれども、従来から宗教法人と市との関係ということでは、協力できるものについては協力をしてきていただいておると。主には公共土木工事なんかについては協力してきていただいているということの中、この幼稚園建設についての話し合いは、以前からずっと続けてきておりました。協力できるものは協力するということの中ですね。その中で、新しい建設ということで幼稚園があるという話の中、新園を建てるについては、宗教法人の人も協力できる部分だなということで検討していただいたという経過がございます。  ただ、いろんな市民の意見とか議会の意見等についても、やはり宗教法人としてもその辺の状況はリサーチをしてきていてたんだというふうに思いますが、昨年9月議会でも答弁さしていただきましたけども、そういう状況の中で、今回のこの建設については、宗教法人のほうから協力は見合わすということの返事をいただいたということで、9月に御報告をさしていただいたというふうに考えております。  ただ、それ以外にも協力していただいてるものはございますので、それはそれとして今後とも宗教法人は継続して市の何かの分についても協力をさしていただくというふうには話をしておりますけれども、今回の教育施設の建設については、宗教法人としては見合わしたいという返事でございましたということで御報告をさしていただいたということでございますので、その辺については御理解はお願いしたいと思います。 12 ◯大森委員 今も副市長が言うたように、宗教法人のほうから断ってきたんですよ。そうでしょう。教育長の認識も全く間違いですわ。間違いというか、それこそ間違った答弁ですよ。そうでしょう。議会の指摘と違うでしょう。今の副市長が言うたんが正式な答弁やしね。議会の責任に押しつけるような形はやめていただきたい。  それと、これは泉南市──副市長、教育長もそうやけども、財政難を理由にして進めてきたわけでしょう。それでも、財政難の中でそんなことまですんなという意見があって、それどころか、幼稚園をつくれば新しい負担がふえるじゃないかということで、ほんみちさんのほうから話があったんか知らんけども、その話に乗って話を進めてきたわけでしょう。  それを結局、議会や市民からそういう、どうかという意見があって取り下げなあかん。そういうことは、市も十分予測できたことだと思いますよ。でも、それを受け入れざるを得ないような泉南市の財政状況があったわけでしょう。それで、その話がボツになったわけですよ。しかし、そのときにきっちりした説明もしないわけですよ。そういうやり方というのは、本当に教育的にもよくないと思いますよ。既成事実だけ積み重ねていってね。  それで、どうやって幼稚園の新設費用をつくるんかというたら、ほんみちさんの名前を出していって、それでそっちでいけるんかと思ってて、そのまま検討します、それで進めていきますと言うといて、つぶれたことは全然報告しない。角谷さんが質問したら、そのときにやっと答えると。それで、その後どういうフォローするかというようなことは、もうやらない。その間にその陰で既成事実の積み重ねで、もう議会で断りにくいような雰囲気をつくっている。  市民にもそうですわ。成事実の積み重ね、十分説明せんまま進めていくというやり方は、教育上よくないというように本当に思いますよ。まして、議会でこれだけ賛否が分かれてる中身でしょう。それを何でもう少し丁寧に進めていくという形でやらないんでしょうかね。  もうちょっとその十分な説明、教育長は十分説明したというふうにおっしゃるけど、僕は全然そうじゃない。この設計図書1つについても、本来なら委員会を開いて説明すべきことじゃないですか。その点どうですか。 13 ◯梶本教育長 大型宗教法人のその経過について十分な説明がないということの御指摘でございますけれども、市として大型宗教法人とずっと継続的に協議をしてきているわけですね。その中で、大型宗教法人のほうから、泉南市でそういう大きな課題があるんやったら一部協力しましょうかというような申し出があったわけです。その申し出を受けて、議会に対してもこういう申し出がありますという説明はさしていただきました。幼稚園2園化の住民説明会、市民説明会の中でもその話は出ましたし、我々は一定答えをさしていただきました。  総じて、大型宗教法人の建設についての協力については、否定的なというんですか、そういう声が非常に強かったということを受けて、大型宗教法人さんにも、こういった議会であるとか、あるいは市民の声とか、そういった声が届きまして、じゃ、それやったら、その幼稚園の建設についてはというような経過になったのは、先ほど副市長のほうからも説明があったとおりでございます。  既成事実だけ積み上げて、説明も十分しないまま幼稚園の建設を進めているということでございますけれども、さきの補正予算の審議のとき、この反対請願の審議があったときにも議論がありました。私も聞いておりましたけれども、議会に対して十分説明をしていないというようなことも指摘ありましたし、住民に対して十分の説明もしていないと。  反対署名の上がった樽井区であるとかというところについては、住民に直接ひざを交えて説明をしたのかということでございますけれども、私ども樽井区に行って説明もさしていただきました。2園についての説明もさしていただいておりますし、住民の声を聞くということで、都合17回の説明会もさしていただいたということでございまして、我々は、独断で全く保護者の声も聞くことなく2園化を進めてきたということではないというふうに思っておりますし、保護者の声、そして住民の声も聞きながら、議会の先生方の御意見も聞かしていただきながら、2園化については進めさしてきていただいてるということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。 14 ◯竹田委員長 大森議員、時間超過してますんで、一回まとめていただくんでしたらまとめていただきますけども、そうでなければ次の方お待ちですので、一度次の方にと思いますが。きちっとまとめてもらえますか。 15 ◯大森委員 骨格予算で今回の場合は30分ちょっとオーバーすることもあったけど、この幼稚園というのは骨格プラス幼稚園の形で、とても重要なものなんで、後でまた時間をぜひとっていただいてさしていただきたいと思いますわ。  教育長や副市長は、例えばほんみちさんに幼稚園つくってもらうということについては、財政難上仕方がない、必要なことやというふうにして思って話を進められてきたわけですね。これは、おっしゃってたように、市民とか議会の声で中止になったと。  しかし、教育長や副市長は、泉南市の財政状況を見る中で、幼稚園はこういう形でほんみちにつくってもらうことも必要やと、むしろそういう立場で進めてきたということで確認しといてよろしいですね。 16 ◯梶本教育長 これまでも何回も答弁をさしていただいていると思うんですけれども、大型宗教法人さんにつきましては、過去いろんな意味で市の行政の推進に、土木の面であるとか、そのほかのさまざまな面でいろいろと協力をいただいてきたという経緯は、議員各位御承知のとおりだというふうに思っておりますし、そういった流れの中で、財政状況を勘案したときに、今回はそういう申し出があるということでございますので、私どもとしては、まあ助かるなと、私は助かるなというふうに思っておりました。 17 ◯竹田委員長 ほかに。 18 ◯大森委員 ちょっと簡単に。そしたら、教育長は助かれへんかったということですね。ほんみちがつくってくれへんかったので助かれへんかったということやね。財政的にはね、助かれへんかったと。 19 ◯竹田委員長 はい、ほかに。 20 ◯森委員 それでは、309ページ、学校安全総合支援事業についてお伺いをいたします。  これはよくわかりませんのですけど、例の今の人員配置を改めてオートロックにするということの予算でありましょうか。その設計と、その工事請負費の1,120万というのはそのことでありましょうか、ちょっと御説明をいただきたいと思います。  それから、310ページの安全推進事業のうちの青色回転灯装備防犯パトロール支援、これにつきましては、10万円ずつ各学校、青パトにいただいておるんですけれども、これはたしか期限が何年かで切れるようなお約束になっていたと思うんですけども、この事業の期限後の継続についてもどういうふうにお考えなのかをお伺いいたしたいと思います。  それから、同じく310ページの学校支援地域本部事業というのが昨年から始まっております。これについては私も過去に申し上げてまいりましたけれども、学校を中心とした地域コミュニティを形成していく、地域ぐるみで学校運営を支援していくという国の方向性を持った1つの施策だろうと思うんですけれども、この内容について、今、泉南市は2年目を迎えてどういう取り組みをされているのか、どこまで進んでおられるのか、そのあたりをお聞かせいただきたいと思います。  それから、315ページの学校プール一般開放事業と学校プール授業事業というところにプール総合管理委託料というのが両方に載っております。それから、プール総合管理委託料というのと開設準備委託料というのがあるんですけども、この辺の区別を御説明いただきたいと思います。  それから、318ページの学校管理事業の補償、補填及び賠償金について御説明をいただきたいと思います。  それから、320ページの小学校健康管理事業の負担金、補助のところと、327ページの中学校の部の負担金、補助及び交付金というところで、ともに日本スポーツ振興センター負担金というのが載っております。これは独立行政法人であろうかと思いますけれども、この法人が小学校、中学校に対してどういう寄与、貢献をしておるのか。それから、この423万3,000円とか中学校のほうの192万7,000円というの、これは生徒の人数割でこういう計算になっているんでしょうか、ちょっと御説明をいただきたいと思います。  それから、350ページの指定管理事業、文化ホール指定管理料、これの指定管理に移ってからの評価、利用者の反響、そういったものを御説明いただきたいと思います。  それから、352ページの施設維持管理事業に海会寺跡の土地の借上料277万5,000円が載っておりますけども、この土地はどこの土地をどこから借りておるのかということ。  以上でございます。 21 ◯佐野指導課長 それでは、私のほうから、309ページの学校安全総合支援事業の委託料、それから工事請負費について御説明をさせていただきます。  オートロック化ということが既にいろんなところで出てきておるわけですけども、この学校安全総合支援事業につきましては、このオートロック化だけではなくて、それが円滑に進むように、その他の防犯設備も含めた事業、並びに防犯システムが作動するまでの受付要員の配置の人件費、これはシルバー人材センターに去年までは委託しておりました。その2つの事業から成っております。  ちなみに、委託料の481万6,000円につきましては、工事設計の委託料68万1,000円、それから学校安全総合支援事業委託料、これが受付要員の人件費ということになっております。1,120万につきましては、各小学校の防犯設備の工事請負費という形のものでございます。  続きまして、310ページの青パトの分につきまして、確かに設立のときに、この事業は5年と。4年目に、地域の実情に応じて検討をさせていただくということで申し上げておりました。既に、早いところからいきますと一応4年目になってきます。  そこで、教育委員会としましても、今の地域の実態、青パトの連絡会等でいろいろ聞いておりますところ、もう地域でやっていけるという地域も確かにございます。だけど、まだまだやはりこの補助が必要だという地域もたくさんあるということは、いろんな連絡会等でお聞きしているところです。  そのため、今のところ教育委員会としましては、まず平成22年度以降は今までどおり補助をしていくということで、青パトの連絡会等でも申し上げさせていただいてるところでございます。  続きまして、310ページの学校支援地域本部事業のことについて、どういう取り組みを今現在しているのかというような御質問だったと思うんですけれども、これも学校支援地域本部事業につきましては、学校の地域の応援団をつくろうと、簡単に言いますと応援団をつくろうということで、これは国の事業なんですけど、1年目は、既に安全に関しましては青パト、それから安全パトロール員等の組織がございました。もう既に泉南市は先行してそういった取り組みを安全部門でやっておりましたので、とりあえずその部分をまずしっかりとやっていこうということでスタートを1年目はしました。  今年度は、それを安全から学校が必要とする支援、例えば環境整備、例えば学習支援、例えば校内での放課後学習へのさまざまな支援、または、先ほど出ておりました、なかなか予算的には厳しい現状がある泉南市の実態はありますけど、かといって子どもたちにそういったしわ寄せはいけません。それで、この学校支援地域本部事業を活用して図書館ボランティアを活用するとか、それから食育の件でもこういった事業を活用して、地域の方、また明治乳業の方も来ていただいて、栄養士がなかなか十分でない場合は、地域または企業、そういったさまざまな方の御支援をいただきながら、工夫しながら泉南市のほうは、お金はない、ないと言いますけど、ないからというてやっていないわけではなくて、さまざまな工夫をしながらいろいろなことをやってるところです。  その元締めとなるのが、この学校支援地域本部事業。今、コーディネーターの方が各小学校、中学校にいらっしゃいます。このコーディネーターが学校のニーズを把握して、そして地域の人に発信をして、さまざまな学校を必要とするそういった方たちをつなぐと。こういった形で、今年度は市独自のそういうコーディネーターの研修会もさせていただいたり、それからこの前の安全大会の中でも、この学校支援地域本部事業の報告会という位置づけでもさせていただいたところで、2年目につきましては、安全のほうだけではなくて、少しそういった方面へも広まってきました。  ちなみに、学校のさまざまなボランティアの登録数が、やはり今年度かなりの分でそういったボランティアが登録が出てきてるというような成果になっております。  以上でございます。 22 ◯梅田生涯学習課長 私のほうから、352ページにおけます施設維持管理事業のうちの使用料及び賃借料、とりわけ海会寺跡土地借上料の277万5,000円の内訳について御答弁申し上げます。  今、委員のほうから、どこからお借りしておるのかといった御質問がございました。現在のところ、一丘神社さんのほうに御無理をお願い申し上げまして、2万4,330.9平米をお借りして、海会寺跡土地借上料として御無理をお願いしているといった状況でございます。 23 ◯長田教育総務課長 それでは、私のほうから、プール施設費のほうと小学校の補償、補填及び賠償金について御説明申し上げます。  学校プールにつきましては、学校の授業で使用いたします期間と、夏休み期間等で一般開放等を行っておるわけですけども、それにかかわります期間、2つの期間がございます。それぞれの期間について、プールの使用期間中の管理業務、監視員の配置、循環ろ過器の点検、プール遊泳中の清掃などの業務について、それぞれ期間に分けて総合管理のほうをさせていただいてるという状況でございます。  それと、開設準備委託につきましては、プールにつきましては冬場閉じておりますので、そのプールを使用する前にはプールの清掃とか水槽の水抜き、発生ごみの処分とかという業務が発生するということでございます。  それと、補償、補填のほうでございますけれども、これにつきましては、鳴滝第一小学校の運動場用地として座頭池の一部を埋め立てたことに伴います補償金でございます。これにつきましては、岡田区、陸区、座頭池水利組合に支払っているものでございます。  以上でございます。 24 ◯小林学務課長 私のほうからは、320ページと327ページの日本スポーツ振興センターの負担金というところの御質問にお答えをさせていただきます。  これは、独立行政法人の日本スポーツ振興センター法に基づいての災害共済制度への負担金ということでございまして、学校管理下における事故等の補償という形で保護者の方にも一定の金額を御負担いただきまして、小・中が460円、市の負担が485円になっております。幼稚園の場合も実は332ページに計上させていただいておりますが、幼稚園の場合は保護者様の負担が200円で市の負担が95円という、一応そういう約束で負担をいただいてるというところで掛金を計上させていただいております。  自己負担の3割の額ですね。お医者さんにかかっていただきまして、医療費の自己負担分がこの共済制度で後日返ってくるという形の制度がございまして、それに対する負担金ということでございます。  以上でございます。 25 ◯西本文化振興課長 それでは、私のほうから、350ページ、文化ホールの指定管理についてお答えさせていただきます。  21年4月より指定管理に移行いたしましてから、市直営よりホールその他の利用件数もふえております。第三者評価につきましても行革室で進めていただいておりまして、第三者評価シートなどを提出しております。  また、3月に入ってからは、市といたしまして文化ホール利用者及び主催者向けのアンケートを現在実施しております。その結果を第三者評価の材料に反映できるように努めている状況でございます。  それと、市ではできなかったような、10月、3月には米朝一門落語会とか千昌夫コンサートなどを開催され、催しを企画されておられます。  以上でございます。 26 ◯森委員 防犯設備でございますけれども、よく人から機械へ的な評判といいますか、批判というのが一部であるようでございますけれども、防犯設備が機能すればより安全であるということがきちっと説明できれば、何ら問題のないことだろうと私は思うんですけれども、その辺の体制について再度御答弁をいただきたいと思います。  それから、青パトですけども、どこの地域で今後もやっていけるとお答えになっているのかちょっとわかりませんけれども、現実にガソリン代はかかるわけでございます。それから、車も維持していかなければいけません。もちろん、ボランティアで人の経費は全くかかってはおりませんけども、これは当然そういう方々から御寄附をいただいて──現実には御寄附も幾らかはいただいておりますけれども、そういうことで寄附だけでやっていけるということでは決してございませんので、長く続けるためにも、やはり補助は続けていっていただかなければならないと思います。  長く続けていくと、いずれまた車検の問題とか、あるいは車の買いかえとか、そういうところまで続いていけばまた起きてくる問題ですから、現状では資金はプールできていってはおりませんので、その辺のところをよくお考えいただいて、御協力をお願いしたいと思います。  それから、学校支援地域本部事業でございますけれども、今の御説明の中で、いろんなことをよくやっておられる、始められたなという気は、いたしておりますけども、まずその学校支援地域本部を設置しなければいけないんだろうと思うんですが、それはどうなっているのかということと、それから地域コーディネーターというのはどういう形でお選びになっているのか。  それと、今は試行錯誤でいろんなことに取り組んで、最終的にまとめていかれる過程にはあろうかと思いますけれども、どういう最終的なデザインを描いておられるのか。地域との関連において、地域コミュニティとのかかわり合いにおいてですね。私は、前から学校を中心にした地域コミュニティの形成を図っていかなければならないということは申し上げております。それは私の言い分でありますけれども、そこら辺にまで結びついていくものであるのかどうかということをお聞きをしたいと思います。  それだけです。 27 ◯梶本教育長 御承知のように、青パトにつきましては全小学校区に設置をしているということで、これは泉南市が非常に全国的にも誇れる、子どもたちを守る安心・安全のシステムかなというふうに思っております。  最初、課長のほうからも御説明をさしていただきましたように、一応5年をめどにということで現在に至っているわけでございますけれども、確かに議員御指摘のように、自前でこの青パト活動を順調に展開をしていくということにつきましては、なおやっぱり一定の補助が要るんではないかという御指摘でございますが、私どももさらに青パトのその各地域で行っていただいている方々とも十分協議をしながら、その補助のあり方については今後検討をしていきたいというふうに思っております。  それから、地域本部事業のことでございますけれども、これも先ほど申し上げましたコーディネーターの方は、地域に精通をしておられる方で、地域のさまざまな教育的な人材とか財産とか、そういったことをよく知っておられる方で、学校のニーズをよく把握をした上で、こういった支援が応援団としてできるなというようなことで、学校と地域をつなぐ方がコーディネーターということでございますけれども、我々も入らしていただいて学校と協議をした上で、どなたになっていただくのが一番いいのかというようなことで協議をさしていただいた上で、地域コーディネーターを選出さしていただいております。  我々も、地域の子どもたちは地域で健全育成を図っていく、そういうシステムづくりを強化をしていく。顔と名前が一致するような取り組み、これは、すこやかネットが生まれた、設置をされた時期からずっとそういったことで取り組んできておりまして、かなりそういった活動が定着をしてきているのかなというふうに思いますし、この前、2月6日の子ども安全大会の折には、信達中学校、一丘中学校のボランティアの内容の説明も報告していただいたというふうに思っておりますので、今後教育委員会といたしましては、さらにこの本部事業については推進を図っていきたいというふうに思っております。 28 ◯佐野指導課長 それでは、私のほうから、オートロックの件で、今までの受付要員が機械になったということに関して、安全性とか、それが目的をどのように達成できるのかという部分について、もう少し御説明のほうをさせていただきます。  このオートロック化というのは、実際オートロック化だけではないということを申し上げました。これは具体的に言いますと、オートロックをするとともに監視カメラも──それから、普通オートロックでしたら、固定のボタンを押してピンポンという音だけの部分は、これは本当に簡易なオートロックですけども、そういったオートロックではなくて、携帯端末を持って、学校のどこでおっても、ずっと職員室におるという必要がない。今の携帯でいろいろやってる部分とよく似たものなんですけども、応答もでき、そのボタンで開閉ができると。なおかつ、防犯カメラもあると。  なおかつ、これは職員室だけではなくて、チビッコホームですね。学校というのは、小学校の子どもだけではなくて、留守家庭児童会の子どもたちも今までどおりしっかりと安全・安心な部分ができるようなシステムとなっております。  その意味からいいますと、受付要員の目的は、門の開閉、それから何かあったときには関係機関、学校に連絡する、受付のチェック、この3つだったんですけど、この3つに関しては、この部分で十分代替できるものというふうに考えております。  ただ、受付要員、この5年ほどですか、やってきた中で、それ以外の、例えば子どもたちが朝行くときに「おはよう」とか、それから会話をする。また、人がおるというので安心感があるというので、御不安感をいろいろ聞くところがあるんですけども、それはやはりこのオートロックではなかなか、もっともっとこのオートロックのことを周知しないとできないのかなというので、その辺に関してはまたいろいろと今後検討していきたいというふうに考えております。  それから、地域本部事業の中で設置はどういうふうになってるのかの部分につきましては、昨年の9月補正でも上げさせていただいた、やはり地域の人が集う場所がないということで、各中学校区に1つ集う場所をつくるということで、予算を昨年上げさせていただきまして、今現在、各中学校区に1カ所、そういった地域の人が集まってくる場所を設置をしております。  具体的には、泉南中学校区では樽井小学校、一丘中学校区では一丘小学校、西信達中学校区では西信達中学校、信達中学校区では信達中学校に、そのような交流スペースを今年度整備させていただいてるところです。  また、追加で今現在、当初予算等でも今度それをさらにほかのところに広めていくような方向の府の施策も出ておりますので、今後そういった形で、今、本部というのはここという部分はなかったわけですけども、やはりどこかが必要やということで、順次本部を設置していきたいというふうに考えております。  それから、最後の今後のデザインはどのようなものなのかということに関しましては、森委員おっしゃったように、学校を核とした地域コミュニティづくり、これにつきましては、現実そういった方向を目指してるところもございます。今まで学校は鎮守の森だという意味で、さまざまな地域のよりどころであったというのも事実でございます。  ただ、この事業は、余りにもそういった学校のさまざまな負担がある。今まで教頭先生等がそういった地域のつながりをやっていただいていたわけですけれども、それがやはり学校の子どもに向き合う時間の確保という観点からこの事業が出てきまして、その今まで教頭先生がやっていたコーディネーターを地域の方にやっていただく。そのための地域コーディネーター──大阪では地域コーディネーターと言うんじゃなくて、学校支援コーディネーターという名前を使ってるわけですけども、これを3年間、お力をおかりして体制を確立しようというのがこの事業で、3年後にはそういった体制ができて、そういったものが学校を中心としたコミュニティづくりという部分を目指してる事業というふうに、国のほうからも私どもも受けとめてるところでございます。  以上です。 29 ◯森委員 いみじくも今、佐野課長がおっしゃいましたけども、この事業の肝心な点は、今おっしゃったように、職員の方がこれをやることに負担をお感じになると。ですから、地域のコーディネーターなり地域の方に負担を担っていただきたいと。そういう考え方では、この事業は絶対に成り立たない。もっと教職員の方が地域に出て行って、地域の方と子どもたちと一緒になってやるという意欲を持たない限り、負担に感じてるようではうまくいかない。その辺の意識改革が、私は一番大切だと思うんです。  なぜ負担に感じるのかわかりませんけども、感じるんでしょうけども、それがこういう事業を起こさなければならないに至った原因だと思うんですね。学校がだんだん閉ざされていった。地域に開かれてない学校になっていった。原因はそこにあると思う。  地域の方々にもいろいろと研修していただいて一緒にやるということも、もちろん大事ですけれども、これから地域の方々、定年を迎える方がたくさんいらっしゃって元気な方がたくさん出てきますんで、そういう方をどんどん、どんどん引っ張り込んでいけば、地域のほうは成り立つと思いますけど、問題は学校側にあるんじゃないかと私は思います。 30 ◯梶本教育長 これまでも我々教育委員会といたしましては、そういう市民とか世論の声もありまして、地域に開かれた学校づくりということをずっと学校・園現場については指導してまいりました。今も申し上げておりますように、この地域本部事業というものが立ち上がった、そしてその趣旨ですね。さらに地域に開かれた、地域のさまざまな教育力を学校教育の中に生かしていくというような趣旨でこの本部事業は始まっております。  学校も、以前に比べましたら、かなり地域のさまざまな教育力をさまざまな活動の中に導入をしてきているというふうに思っておりますし、議員の学校が開かれていないという御指摘につきましては、今後も地域に根差した、地域のさまざまな特色を導入した特色のある教育活動を展開できるように指導していきたいというふうに思っております。 31 ◯竹田委員長 教育長、委員からは、この事業そのものが、今の考え方では要はお答えいただいたような事業とはならないんではないかというような厳しい指摘もあったと思いますけど、その点についてはよろしいか。 32 ◯佐野指導課長 いろんなお話、コーディネーターの方のお話もいろんな形で聞かせていただく中で、そのような委員おっしゃるような声も、私ども十分聞かせていただいているところでございます。  学校が今までやってきたことを地域でもやってもらえる部分は地域に、そして、要するに学社融合というような部分なんですけども、こういったことを何年も、10年も前から学社融合、融合という言葉は出てきたところで、それを具現化するというのがこの事業なんですけども、確かに学校はなかなか、もっと開いていかなあかん部分もあるというふうに認識は持っております。  そのために、コーディネーターの方からのいろんな悩み相談とか会合を持つ中で、できる分については、例えば学校協議会という協議会を立ち上げてるところなんですけども、今まではそのような協議会のメンバーにコーディネーターの方が、新しく来たものなんで入ってなかったところがありました。これにつきましては、来年の学校協議会の中に、やはり学校を応援していただく一番の中心の人ですので、これはやはり入れていくべきではないかという部分については、教育委員会としましても入っていただくように要綱を変えていきたいと。  そういった形で、やっぱり学社融合、または地域の方と開いて、または子どもたちのために学校、地域が一体となってという部分を具現化に向けてやっていきたいというふうに考えておるところです。どうか御理解のほうよろしくお願いします。 33 ◯竹田委員長 ほかに。 34 ◯成田委員 1つは、305ページの教育委員会運営事業で314万円の委員長報酬が行われてるんですけど、これは年に何回教育委員会が開かれて、どのようなことが報告されとるのか。特に、幼稚園問題については、教育委員会ではどの程度話され、確認されたのか、お伺いします。  それから、たびたびの議会の呼び出しにかかわらず、教育委員長がいろんな理由で出席されてないということがあるんですけど、これは今後、人事案でこういう教育委員が出てきた場合、議会としては非常に厳しい対応をしなければならないと思うんですけど、今後教育委員長が議会に出席することについてどのように対応されるのか、まずお伺いしたいと思います。  それから、学校安全総合支援事業ということで先ほども質疑があったんですけど、もう少しお伺いします。  それから、310ページの青色回転灯装備防犯パトロール支援事業補助金とあるんですけど、具体的にこの協議会に──うちもあるんですけど、うちは例えば住民がどのように参加しとるのか。うちの一丘なんか非常に偏った──偏ったとは言わんけど、一丘区の場合は、今は区はないんだけど、非常に全面的に住民が参加するという、こういう形で行われてないという問題が──区が再建されて選挙で決まればまた別ですけど、その間、こういう青色回転灯というのはどのように市は考えられとるのか、お伺いしたいと思います。  それから、泉南市学力向上緊急対策事業、政府は学力対策事業については今回は抽出事業でやるということになったんですけど、泉南市としては参加するということなのか。学力の評価に対するこの問題はどういうふうに考えられとるのか、お伺いしたいと思います。  それから、314ページの泉南市人権教育研究協議会補助金、この研究会補助金、名前は変わっとるんですけど、昔は同和研修何々かでしたけど、今日、泉南市人権教育研究協議会というのは、いまだに同和教育に伴うそういうものを中心にやられとるのかどうか、その点をお伺いしたいと思います。  それから、319ページの小学校、中学校、幼稚園の需用費、備品購入費について、最近の動向をお伺いしたいと思います。  それから、320ページの学校施設整備事業です。耐震事業の問題ですけど、26年に終わるとか何か聞いとるんですけど、政府の耐震事業のやつが今回、新予算では減らされたということで、全国で5,000校ぐらい削減されるということで聞いとるんですけど、これは泉南市の場合は確実に耐震化が進むのか、お伺いしたいと思います。  それから、325ページの要保護及び準要保護児童生徒援助事業なんですけど、今、子どもの貧困という問題が非常に大きくクローズアップされて、給食代が払えないとか、それから修学旅行のお金が払えないとか、それから家庭の中で非常に収入が少なくなって学校に来ないとか、そういう問題、多く出てきておると思うんです。  そういう問題で、要保護及び準要保護生徒援助事業が子どもたちの貧困化に対して十分支えになっとるのか、その点をお伺いしたいと思います。  それから、幼稚園事業であります。幼稚園事業については、1つは、今回は骨格予算にかかわらず、例えば土木なんかというのは、ほとんどこれ、道路事業も一切お金出てないでしょう。骨格事業ということで、ほとんど予算化されてないんですけど、なぜこの幼稚園事業だけが骨格事業として出てくるのかということをまず1つお伺いしたい。  それから、あの新幼稚園建設の場所の土壌の除去の問題。何か出てきた場合は、これストップさせるのか。例えば、有機物とかそういうのがさらに検知された場合はどうするのか。これ、そのままいくのか、その点どうされるのか。  それから、3つ目は財源関係で、私は何度も追及したんですけど、この21年度の行革の中に、幼稚園というのは行革問題としてきっちりと位置づけられとると。人件費も行革の中で、例えば23年度からは8,000万かな、これだけ安なるということで、教育審議会答申の中にある、財政の面からのみ幼稚園の統廃合をとられるのは正しくないと。そうですわね。子どもたちに対して、市の例えば500億円の借金財政の失敗を押しつけるのは、それは市長の責任であって、何も子どもの責任ではないわね、こんなことは。  そういう点で、財政的に見た場合、今後幼稚園を、今度市債だけで3億8,000万か。一般財源が9,000万ですね。この財源的見通しをちょっとお伺いしたいと思います。  それから、留守家庭児童費の問題なんですけど、最近これも子どもの貧困化の問題で、3年生まででは非常に子ども──親御さん、働いとるわね。みんな一生懸命働いとって、その子どもたちが放置されるとか、いろいろあるんですけど、4年生以上の問題についてはどう考えとるのか。政府も何か検討しようと考えとるんですけど、4年生以上も留守家庭をやるべきではないかと思うんですけど、その点はどう考えとるのか。  それから、図書館の運営事業なんですけど、最近、図書館協議会の問題について、オープン、どんなもんが協議されとるかということに対して、関係者から議員に対して要望書が出てきたんですけど、これに対して、図書館協議会問題についてはどのように市としては対応されとるのか、その点を明確に答えてほしい。  以上です。 35 ◯梶本教育長 まず、1点目の教育委員会の内容についてどんな活動をしているのか、それと委員長の出席要請があった場合の今後の対応ということで御質問がございましたので、説明をさしていただきます。  教育委員会の活動の中身につきましては、この評価委員の方々を選出をさしていただきまして、1年間の教育委員会の内容について報告をし、そして点検をしていただいて評価をいただく。要するに、教育委員会の活動内容について点検評価を行っていただきまして、それを点検評価報告書という形にまとめまして、昨年度から議会に対しても御報告をさせていただいております。先日も、この評価点検報告書につきましては議会に対しても提出をして説明をさしていただいております。  ざっと内容を御報告させていただきますと、毎月定例の教育委員会を行っています。それは、事務局のさまざまな議案について御報告をし、協議をいただいて、承認をいただく議案につきましては承認をいただいたり訂正をしていただいたりというようなことで、協議をいただいております。  幼稚園の問題につきましても、毎月の定例の教育委員会の中でも、折に触れて幼稚園問題につきましては報告をさせていただいております。いろいろ、市民説明会の内容、議会での経過、それから今回は設計図書等につきましても説明をさしていただいておりますし、建設事業費等々につきましても内容の報告をさせていただいているというふうに思っております。  それから、委員長については、この議会の一般質問の中でも出席要請を受けておりましたけども、体調が不良ということで委員長の出席はできなかったわけでございまして、この委員長につきましては3月で任期が切れましたので、新しい委員長を選出しております。新しい委員長は、職務代理者でありました亀岡委員さんが委員長になったと。粂委員が職務代理になったということでございます。  今議会につきましては、委員長が体調不良ということでありましたので、職務代理者の亀岡委員さん、この方に出席要請をさせていただきましたけれども、日程調整がつかなかったということで出席はかなわなかったということで、御理解をいただきたいと思っております。  それから、青パトの件につきましても、先ほどの質疑でも一定御答弁をさしていただいておりますけれども、原則的には各校区に子ども安全推進協議会という組織を、地元あるいは学校ももちろん入りますけれども──教育委員会も関連しましてね。そういった組織を立ち上げる中で、原則的には地元中心の運営をやっていただいてるということでございます。それぞれやっぱり各校区ごとに、その校区のさまざまな実情といいますか、違いがございますので、そこら辺はお任せをして運営をしていただいてるというふうに思っております。  それから、幼稚園事業は骨格なのになぜ今回計上したのかということで、これもさきの一般質問の中でも質疑がありまして、そのときに答えをさしていただいておりますけれども、昨年の12月議会の中でいろいろ質疑をいただきまして、新園の跡地の撤去費、それから一丘幼稚園については耐震、それから大規模改修、こうした内容が一定予算として認めていただいたということでございました。  そういった経過があって、我々としては、この新園あるいは一丘幼稚園の大規模改修につきましては継続事業ということで、今回は骨格予算であるにもかかわらず予算計上をさしていただいた。やっぱり工期の問題等々もございまして、そういったことで当初予算、骨格予算の中に盛り込まさしていただいたということで御理解をいただきたいというふうに思っております。  それから、この幼稚園の事業費、財政的な行革の面だけで検討したのかということでございますけれども、これも議会の中で我々は答弁をさしていただいてきましたけれども、財政的な要因も1つはあるということで答えさしていただいておりますし、3歳児保育をやってほしいとか、預かり保育をやってほしいとか、さまざま保護者、市民の方々の声を受けて、こうした要望にこたえるよう新しい就学前制度を構築をしていきたいという思いから、新園2園に踏み切ったということでございますので、この点もあわせて御理解をいただきたいというふうに思っております。 36 ◯竹田委員長 教育長並びに教育委員会の皆さんに申し上げます。大変丁寧な説明はありがたいんですが、こちらは時間を区切って質疑をさせていただいておりますんで、どうか短縮バージョンで明快な答弁をまたよろしくお願いいたします。丁寧なのは非常にありがたいと思ってますが、どうぞよろしくお願いします。 37 ◯佐野指導課長 それでは、私のほうから、全国学力・学習状況調査について泉南市はどうするのかということにつきまして御説明さしていただきます。  御承知のように、来年度の学テにつきましては、悉皆調査から抽出調査になりました。それになって目的も変わってます。これは、国は国の施策の反映のためにやるということで、都道府県のみということで、そういうことにつきましては、泉南市につきましても悉皆調査のときもやったわけですけども、今回も抽出調査につきましては参加をさせていたただく予定にしております。  以上です。 38 ◯長田教育総務課長 それでは、小・中学校、幼稚園の需用費の動向について御説明させていただきます。  小・中学校、幼稚園の需用費につきましては、ほぼ横ばいという状態でございまして、来年度、小学校費のほうは若干下がっておりますけども、これにつきましては、水道代の節減等によりまして対応してまいるということでございます。各学校、幼稚園等に配分いたします消耗品については、ほぼ横ばいという状況でございますので、御理解いただきたいと思います。  それと、学校施設整備事業の確実に耐震化が進むのかどうかということでございます。  これにつきましては、22年度につきましては、21年12月に補正をいただきまして、事業の前倒しということで交付金の内示をいただいておるところでございます。ということで、22年については影響はないということでございます。23年度以降につきましては、確実に耐震化が進められるように関係機関等に要望してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。  それと、土壌調査で何か出てきた場合どうするのかということでございますけれども、これにつきましては、法に基づいて適正に対応してまいりたいと考えております。  以上でございます。 39 ◯梅田生涯学習課長 私のほうから、留守家庭児童会におけます4年生以上の受け入れについては一体どうなってるんかといった御質問がございました。  議員も御承知のように、過去におきましては、待機児童対策あるいは保育時間の延長、また指導員の研修であるなど、長年のいろんな懸案の事項がございました。ある意味、保育時間の延長であり指導員研修等は充実を図ってまいってきたわけでございますが、議員御指摘の学童保育の4年生以上の受け入れということでございますが、今現在、一部の留守家庭児童会におきましては若干の余裕はございますが、仮に現在の児童数に対しましての入会児童の割合を想定して4年生の入会を受け入れた場合、ほとんどの児童会においては、待機状態になるということが当然考えられる要因でもございます。  また、各施設校におけるホームとしての空き教室も今ございません。また、経費の伴うプレハブ方式の施設の設置についても、場所がないといった状況でございます。さらに、未就学というんでしょうか、新1年生の入所に対して受け入れオーバーとなった場合、待機状態となるのが必定でございまして、今や、女性の方々の社会進出によります入会予測等もかんがみたときには、今後ますますそういった要求が高まるものと確信してる中で、現在のところ、4年生以上の入会に対しましては考えておらないといった現状でございますので、御理解いただきたいと思います。 40 ◯小林学務課長 失礼いたします。  学務課のほう、備品購入費につきましては、前年度に比べまして今年度の予算は9割程度ということで、若干減額という形になっております。  それから、もう1点、要保護、準要保護の子どもたちに対するこの制度の機能ということでございます。  昨年、20年度の決算から、小学校でいいますと就学援助の認定者数が22人増、中学校で14人増という形になっております。本年度はまだ決算前でございますので、途中の数ということで御理解いただきたいと思います。5年間で、小のほうが61名の増、中のほうが32名の増という形になっております。年度によっては若干の増減ございますが、少しずつ増えてるという状況でございます。  認定につきましては、この5年間、学用品費、校外活動費、1年生については入学援助費、それから修学旅行費、給食費、それから医療費、これは該当する項目についての援助でございますが、実施をしております。  ただ、議員御指摘のところの給食費あるいは修学旅行費については、実費の7割という形になっておりますので、その部分についてはやはり厳しいものもあるのではないかなというふうには考えておりますが、今のところこの制度の何とか堅持ということで御理解をいただきたいというふうに考えております。  以上です。 41 ◯北島教育部次長兼人権教育課長 失礼いたします。  314ページの泉南市人権教育研究協議会への補助金ということで、同和教育中心ではないかということでございますけども、同和問題以外にも、在日外国人の問題でありましたり、男女平等の問題でありましたり、さまざまな人権課題がございます。その部分について発達段階に応じて学校現場等で授業等ができるような研究を行っておるところでございます。  また、人権課題以外に、安心・安全な学校集団づくりということで集団づくりの取り組みもされてるというふうに聞いてございます。 42 ◯西本文化振興課長 私のほうから、21年度図書館協議会のことにつきまして御報告させていただきます。  21年度は21年7月28日に第1回目を開催いたしまして、主な案件といたしまして、図書館側からの報告、あとは事業計画等を案件といたしました。そのときに、委員の方からの御指摘と御質問の内容ですが、図書館施設が21年度から施設の管理のみを指定管理に移行してることにつきまして、主に駐輪場とかトイレ等の汚れを御指摘を受けまして、その対応といたしまして、即日に会社のほうにすぐに指導させていただきまして、現在はトイレの汚れ等の御指摘を利用者さんから受けることはありません。  2回目は、22年2月19日に開催させていただきました。そのときの案件といたしまして、20年度の図書館年報を提示させていただきました。それは、改正という内容の表現の仕方を改正するようにとの指摘が以前からございましたので、19年度の年報よりかなり変更させていただきまして、市民の方にも見やすくなるようにさせていただきました。  それと、委員の方からの御提案で、子ども読書活動推進計画の策定ということにも御意見がございまして、図書館といたしまして、22年度より策定に向けて具体的に検討委員会の設置などを考えまして、図書館と市民の方とが連携協働して、家庭や学校、地域の現状を踏まえ、読書環境の整備を推進していく必要があると考えております。そして、協議会の委員の皆さんの御意見もお伺いしながら計画の策定を進めてまいりたいというふうにお答えしたところ、御理解いただいております。  それと、あと学校支援連携ということも案件にもございまして、図書館といたしましては、子どもの読書活動推進計画策定の中に学校の担当者が入っていただくような計画内容にいたしまして、その中で学校への支援連携の部分が組み込まれることになり、つながっていき、交流や意見交換ができるということで御理解をいただいております。  それと、あと図書館の協議会の開催日を早い時期に周知するとの御指摘がございまして、次回開催日は事前に周知、早い時期に連絡できるように努めたいと考えております。  以上でございます。 43 ◯成田委員 まず、新幼稚園の問題ですけど、法的に基づいてやると。もし有機物が発見された場合、除去作業で出てきた場合、法的に基づくとはどういうこと。具体的にたくさん出てきたら、それはもうあそこの土地で幼稚園を建設しないということなのか、そういうことを言われとるのか、1つ。  それから、骨格予算ということは、市長選挙がありますので、だれが市長になるかわからんと。多分、新幼稚園というのは政策的なものだと僕は思うんです。新しい市長がもし現市長でなくなった場合は、当面、方針が違ったら、これは廃止されるということになるんだろうと思うんです。そういう意味で骨格予算というのは全国でやられとるんですけど、そういう点から見たら、この骨格予算は非常に異常であると。4億8,000万を強行にやるということは異常な感じがするんですけど、その点、これ、もし新しい──仮のことは言われないんですけど、政策的なものだと、これは骨格予算だから次の市長に任せるのが当然なことではないかと私は思います。その点どうですか。  それから、もう1つ、財源の問題なんですけど、教育委員会の予算というのは、僕は一般質問で質問したんです。10年前は30億が今20億ですわ。もともと行革の中で徹底的に減らされながら、なおかつ幼稚園を減らすと。行革にまた教育委員会は協力するということですわな。4億8,000万も借金して一般財源で9,800万円。  今、教育委員会に要求されとるのは、あれでしょう、大規模改修、耐震化、それから西信達中学校、泉南中学校のまずそういう改修をすることが第一優先であって、新幼稚園をつくることが中心の議題でないでしょう。  それと、もう1つ、教育委員会は、何度も僕、指摘しとるんですけど、答申では最低4中学校につくれと、幼稚園は最低4校区に要るということを言うとるんですけど、そんなん平気で踏みにじっとるでしょう、最初から。僕は言うとんねん。最初から2園ありきな、これは。各地域に4つの幼稚園を残す、また6つ残す、そういう説明は一切なかったんや。樽井になぜ残す、その説明ない。  僕が質問したとき、バスが入る道がない。信達幼稚園、バスが入る道ない、その説明だけなんで、信達幼稚園は築20年で、床の暖房も入っとんのや、あそこ。知ってる。それは知っとるわね。僕はあれつくったとき知っとんねん。20年前に僕、議員しとったんや。物すごい立派な幼稚園ができて、あの立派な信達幼稚園について、つぶすんですか。あれ、4億円かかったんや。あの当時、平島市長のときに。あのときも財政苦しかった。しかし、これもつぶすと。まさに無駄です。こんな無駄なことするんですか。そのことを1つお伺いしたいと思います。  それから、もう1つ、今度、全国学力調査、これ抽出すると言うんです。これは教育委員会でどういうふうに論議されて、どういうふうに教育委員会はこれを表明しとるのか。  教育委員会というのは、あれでしょう、泉南市における最高会議と違う、レベルの。5人おるのかね。それは、教育委員会として学力調査をどういう判断しとるんですか。  それから、今、需用費、消耗品費はほぼ横ばいというような、そんなでたらめなこと言うたらあかんわ。そんなことをよ。資料にもらった学務課所管分によると──これでしょう。小学校の需用費は10年前に比べて、10年前は3,400万ですわ、小学校の需用費。今は200万ですよ、これ。いやいや、今は2,000万か。2,000万ということは1,000万、実に3分の1減ったんですわ、これ。  それから、中学校は5,500万に対して400万だから、これも10分の1減っとるし、特に備品購入費、これは物すごい減っとるんですわ。備品購入費は、1992年には2,000万。今はたった600万。中学校はどうだというと、900万に対して200万。  僕が先生に聞いたんですわ。そしたら、小学校ではマット1つ──マットは20万かな。これ買ったら、もうおしまいですって。教材、こういうのがあるわね。これを買う金すらもないという物すごい厳しい状況やと。そらそうや。これ、2,000万が600万でしょう。それで、中学校が900万から200万や。  これ、どうやってね、幼稚園つくるのも結構かわからんけど、この学校における教育に対するこれ、非常に出てくるん違う、こういうことをやっとったら。そんなん、マットの穴のあいたやつを10年間使うとかね。これ、ちょっと需用費に、特に備品の問題についてどういうふうに考えられとるのか。ほぼ横ばいどころと違いますよ、これ。そんなでたらめなこと言うたらあかんわ、ほぼ横ばいなんてよ。  それで、どうするんだと。それちょっと答えてほしいわ、僕。どうするんや、それを。こんなに困っとるのによ、予算化するのかどうか。  それから、子どもの貧困化が非常に進んどるということで、私は修学旅行では一丘団地でも何人も相談あったんですわ。行けないと。胸が痛みましたわ、これ。そら70%やから、3割減でしょう、修学旅行。それはもう行かないと。そういう子どもたちの気持ちを比べたらね。給食代が70%だけど、給食費が払えない。こういう子どもたちの問題に対して、やっぱりこういうところにお金を使うというのが本当の教育ではないかと僕は思うんですけどね、この貧困化の中で。その点どうなっとるのか、お伺いしたいと思います。  それから最後に、教育委員会のこの亀岡さんもまた出席されなかったんですけど、これは議会に対してどういう対応をとっとるのか。これは議会の同意なんですけどね。これは何ぼ言うても出席しないと。これはどういうふうに議会に対して対応をとっとるのか。  それから、教育委員会で評価委員会てあったんだけど、これはまあ身内の評価であってね、そんなん身内の評価が教育委員会は正しいと言っとったんですけど、私は教育委員会でどんなことが幼稚園で議論されたかというのは、とんと聞こえてこないんですわ。  それと、もう1つ、図書協議会の問題は、図書協議会には市民の代表が入ってないとか、議会の代表が入ってないということで、なかなか図書館の運営について住民の声が反映されてないと。だから、反映してほしいということで関係者が何度も僕らにも言うてきたんですけど、その点は一向に改善されてない。  教育長に聞きたいんだけど、あの図書館協議会には市民の代表か議会の代表を入れるべきでないですか。入ってないよ。一般は入ってない。 44 ◯梶本教育長 図書館協議会、市民の代表が入ってないということでございますけども、市民の代表をちゃんと入れています。(成田委員「一般市民入っとるか」と呼ぶ)一般市民が入っております。(成田委員「いや、入ってないよ。肩書持ってる人だったんや」と呼ぶ)それは何かの認識の間違いです。(成田委員「いや違う。肩書持った人だけや」と呼ぶ) 45 ◯竹田委員長 そこでやりとりをしないように。 46 ◯梶本教育長 この点検評価報告書について、身内の評価であるということでございますけど、これは市民の方々にお願いをして点検評価をやっていただいてるということでございますので、身内の評価ということは、その評価は間違っているのではというふうに思っております。(成田委員「どうやって選んだんや、点検評価委員は。どうやって選んだんや、それ」と呼ぶ) 47 ◯竹田委員長 成田議員、興奮をしないように。(成田委員「教育委員会、自分勝手にやっとるからな、何でもよ」と呼ぶ)時間も超過してますので、答弁してください。静粛に。 48 ◯梶本教育長 それから、幼稚園の問題について再度質問がありました。  説明がないということだとか、骨格予算であるのになぜ計上したのかというようなことでございますけれども、これにつきましても、もう何度も同じような答弁をしておりますので、もう繰り返しはやめておきたいというふうに思っておりますけれども、これは行革もありますし、市民の就学前保育教育に対するニーズもあります。そして、また議会のほうからも、18年の10月だったと思いますけれども、意見書をいただいたわけです。これは早急に幼稚園の適正配置について検討をせよと。(成田委員「同意してないで、そんなの。何を言うとんのや、そんなの」と呼ぶ)議会の意見書としてまとめられたのを同意しないと……(成田委員「同意してないで、そんなの。だれが出したんや。行革で出したって、行革委員会、おれ、あれは同意してないで。いい加減なこと言うなよ」と呼ぶ)そんなことはないわけでね。 49 ◯竹田委員長 そこでやりとりをしないようにお願いします。(成田委員「あれ、当時の行革で出したやつ、僕ら同意してないで、はっきり。何を言うとんのや、でたらめなことを。あんなん一意見や。そんなんでたらめ言うたらあかんわ。当時はっきり言うたで、おれ」と呼ぶ) 50 ◯梶本教育長 意見書をいただいた中で、我々は対応をしてきてるということでございます。  それから、その幼稚園の、今、済生会市民病院、これについて今もうほぼ撤去が終わって、今整地をする段階に入っているというふうに思っております。  この土壌の幼稚園用地の安全性の問題については、いろいろ議会にも御報告をさしていただいておりますけれども、もし万一、何かが出てきましたら、先ほど課長が答弁したように、法に従って適正に対応をしていく、こういうことでございます。(成田委員「何をする。その法に従っててどういうことやと聞いとんねん。どういうことやと、具体的に。それ聞いとんやで。ちょっと委員長、答えといて。法てどういうことや。建設しないのか、とめるのか、どっちなんや、ここで。それ聞いとんや、おれ」と呼ぶ) 51 ◯梶本教育長 ほかの用地に幼稚園を新たに土地を探して建設するということは、全く考えておりません。安全性が確認されるまで工事をストップするなりして、市民の方々にも安全を確認をしていただいて建設を進めていく、こういうことでございます。 52 ◯長田教育総務課長 法に基づく対応ということでございますので、私のほうから。  土壌汚染対策法で、土壌が汚染されてるおそれがあると認められた場合でございますけれども、この場合につきましては、舗装とか盛り土とか土壌の入れかえ、それと土壌の浄化、除去という形のことが考えられるということでございます。  あと、地下水等に対するリスクもございますので、その場合については、水質の測定とか封じ込め、土壌汚染の除去、これも浄化でございますけれども、そちらのほうが必要であるということでございます。  以上でございます。 53 ◯小林学務課長 失礼します。  学務課分、子どもたちの教材備品については、議員御指摘のように、5年間、10年間という幅でかなり減額をせざるを得ない状況になっているということは、事実でございます。先ほど、対前年比という言い方をしましたけれども、何年間通じたらかなりの減額ということになっております。長田課長のほうは学校管理に関する備品ということで、そのあたりちょっと仕分けをしてる部分がございますので、御理解をいただきたいと思います。  子どもたちにかかわる教材備品については、指導課のほうも学力向上に関する備品教材を予算的に一定充実させているところもございまして、その部分で一定補完をさせていただければというふうに思っておりますが、御指摘のように、何とかこれ以上はというところで確保に努めたいと思っておりますが、現況なかなか厳しいところがございます。何とぞ御理解をいただけたらというふうに思っております。  以上です。 54 ◯竹田委員長 成田議員、まとめていただけますか。 55 ◯成田委員 それでは、副市長にちょっとお伺いするんですけど、泉南市における、大阪府が出した何でもランキングで児童福祉費というところがあるんですわ。これ、泉南市は33位なんや。扶助費というのは11位、これも高いんだけど。この教育費もそうなんですけど、もう長年にわたって向井市政は、非常に教育に対してお金をかけてなかったと。これは備品購入に極端にあらわれとるんですけどね。  この点について、学童保育もそうですけど、これはやらないということも言われたし、就学援助についても70%で、修学旅行とか給食費も払えない子どもたちが出てきとるということで、それからの耐震、これは国の補助が出て、やっと耐震もやり始めて、大規模改修についてはなし。鳴滝小学校をやっとやるということで、僕は教育に対する非常におくれが目立つと。  この大阪府の指標でも阪南市の下にいるんですけど、非常に町よりもレベルが低いと。島本町よりレベルが低いという、こういう段階。忠岡町よりもレベル──忠岡町は22番ですわ。1人当たりいくとね。  こういうレベルの低い教育投資が果たして子どもたちの将来にとってどうやと。僕は福祉の心と一遍言うたんですけど、教育の心があるのかどうか。幼稚園は、これだけはやると言うんだけど、その点ひとつ、この低い児童福祉費、全般的に子どもに対する対応が非常に不十分じゃないかと私は思うんですけど、その点はどうですか。  教育委員会もそうや。1回も出てこないしね、教育長も。議会が呼んでも、教育委員会も委員長も1回も出てこない。 56 ◯中谷副市長 教育予算が非常に少ないという御指摘でございますが、確かに私も長年役所でお世話になっておりますけれども、教育施設、一時的に物すごく多く、プレハブ校舎の解消ということで建設をした時期がございます。その後、関西国際空港ができるということの中で土木工事のほうに予算をシフトしたという状況でございますが、それも一定ほぼ整備が終わってきている中、少しおくれてきましたけれども、耐震化でございますけれども、教育予算とか福祉予算に重点的にシフトをしてきているというのも事実でございます。今年度の予算においても、予算増をしているのは教育費と民生費ということでございますので、それについては御理解いただかなければならないんではないかなというふうに考えております。  いろいろと幼稚園の問題も御指摘されましたけども、当然、我々としてはその限られた予算の中で効率的に市民のニーズに合うような形で努力していかなければならないという認識で、教育委員会が先頭になって、含めて計画をしたものでございますので、その辺は御理解をいただかなければならないんではないかなというふうに考えております。  これから、特に教育についてはやっぱり市民のニーズが一番高いんではないかというふうに認識を持っておりますので、今後ともそういう認識の上で、予算編成についても教育委員会ときちっと議論はさしていただきたいというふうに考えております。 57 ◯竹田委員長 質疑の途中でありますが、午後1時30分まで休憩いたします。      午前11時58分 休憩      午後 1時30分 再開 58 ◯竹田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  議案第15号、教育費に対する質疑を続行いたします。質疑ありませんか。 59 ◯中尾委員 どうも、こんにちは。きょうは朝からすごく天気がよくて、絶好の卒業式日和であったかなというふうに思います。この春から新しく中学生になられる小学生の方にとっては、本当に記念になるような卒業式であったらよかったのになというように思いますし、こういう形で欠席もさしていただいたわけですけども、やはり子どもの教育にかかわることについては真剣に議論もしたいというふうに思います。  そういうことで、とにかく何を言うてるんやというようなこともありますので、早速入らしていただきます。全部じゃなくて、ちょっとずつ細切れでいきたいなというふうに思っておりますので、その辺、御理解いただきたいと思います。  まず、生涯学習課にかかわることからいきたいと思います。  336ページの泉南楽会事業。これは私、記憶する限りでは5年ぐらい前から、最初は文科省の100%事業であったのを、年々経費も削られていく中で本当に御苦労されて毎年続けていただいておられる事業というのは、よく知っているつもりであります。いろんな工夫もされて、またいろんな地域の方を交えて、また子どもとかいろんなことで御努力されてると思いますけども、昨年の取り組みと、ことしの取り組みの予定をお聞かせいただきたいと思います。  それから、もう1点、成人式記念祭の件で、下のページでありますけど、毎年、成人式のほうにも出席もさせていただいておりますし、新成人になられた方のはつらつとした姿を見さしていただくと、ほんとにこれからの泉南市の明るい未来が見えてくるのかなという気もしますし、年によってはいろんな形で、一升瓶を持ち込むような方々もいらっしゃったりとかというふうなこともありましたけども、ことしは大変よかったのではないかなというふうに思います。  ただ、年々、経費節減ということもあると思うんですけども、記念品自体がだんだん、だんだん安価といいますか、安いものになっていくことによって、なかなか、記念品をもらうために行くんじゃないでしょうけれども、やはりそういう記念になるもの、二十歳のときにこれもらったんやというものを、例えば社会人になってから御利用になるとか、例えば机に置かれるというふうなことも一方では大事ではないかなというふうにも思います。そういった成人式の経費、また記念品のことについてもお聞かせいただきたいと思います。  それから、353ページの埋蔵文化財センター、休日開館のことは、これも久しく言われてることやと思うんですけども、これが今現在どういうふうな形で運営されておるのか。また、職員さんもしくはアルバイトであるのか、また、その休みにかわる、そういう休日に対してはどういうふうな処遇をされておるのかをお聞きしたいと思います。  以上、その辺からお願いいたしたいと思います。 60 ◯梅田生涯学習課長 それでは、まず最初、泉南“楽”会について御報告申し上げます。  委員御指摘のように、泉南“楽”会、「楽しい会」と書くわけでございますが、この事業につきましては、平成15年あるいは平成16年度の2カ年の国の委託事業として行いまして、21年度以降は、さまざまな形で講座あるいは教室等で経験をされた団体さんであるとか、また個人の方々の御協力をいただいて運営を実施しているといった事業でございます。  平成20年におきましては、第6回ということでサンセットフェスタ、これ1,822名の参加がございまして、イオンりんくうの中で事業のほう、夕日の写真展等も含めまして、フラダンスやらいろんな踊りのほうもやっていただきました。  また、平成21年度、今年度でございますが、これもイオンりんくうのほうで写真展あるいは民謡、舞踊、お茶席、生け花、写真展示といった形で、若干少ないんですけど、1,341名の参加がございました。  同じような考え方の中で、22年度につきましても市民の方々による事業ということで、行政があれをせえ、これをせえじゃなしに、市民の方から主体性を持った形で御提案、御企画をいただいた中で事業展開のほうを図ってまいりたいと、かように考えております。  それと、2つ目、成人式でございます。  成人式でございますが、御存じかと思うんですけれども、当市におきましては、行政が一方的な運営をするのではなく、当該成人を迎えられる方を公募あるいは推薦によりまして実行委員会形式をとらしていただいております。その実行委員会の中で、今年度におきましても5回ないし7回の会議を開きまして、例えば商品の選定であるとか当日の運営であるとかいった内容につきまして御審議をいただいて、今年度、成人記念祭を行ったわけでございます。  1月の11日ということで、対象者数が662名を対象といたしまして、事前にはがきのほうをお送りさしていただいておりまして、はがきのほうを回収させていただいた実数としましては434名でございました。  また、記念品等の御質問もあったかなと思うんですけれども、その部分につきましても、実行委員会のほうで何がいいんかということを御審議いただきました。それで、当初予算におきましては、1人頭1,000円の計算で、この範囲内で皆さん考えてくれということで、ちょっと見ていただきたいんですが、こういった形で「祝成人 泉南市」と書いた内容を入れまして、対象の方にリーフレットとともに配布したといった内容でございます。  中身は、「平成22年度泉南市成人記念祭」と銘打ちまして、3色ボールペンとシャーペンの豪華ボールペンということで配布をさしていただきました。  それと、あと埋蔵文化財センターの休館日の運営はどうなってるんやということで、議会のほうでもいろいろ御指摘がございました。また、各種団体さん、地域の方々から、土曜日、日曜日の開館何とかしてくれといった声も多々ございました。  今現状、第2・第4の土曜日につきましては、一定、現職員が現地のほうで臨時開館という形で運営のほうを行わせていただきます。また、日曜日等につきましても、各種団体あるいは利用者さん等の声がございましたら開館に向けての努力をいたしたいと、かように考えております。  ただし、うちの職員が今、埋蔵文化財のほうの係として4名しかございません。本来ならこの職員が文化財の遺跡発掘・調査・報告といったのが本来の業務である中で、土曜日、現在第2・第4という形で来ていただいてまして、非常に運営のほうでもしんどい状況といったことも含めて御報告さしていただきたいと思います。  以上です。 61 ◯中尾委員 今の埋文の休館、休日の開館の件なんですけど、そういう職員さんじゃなくて、例えば任期つきであるとかアルバイトとか、そういう方々を雇用するということはできないんですかね。 62 ◯梅田生涯学習課長 過去においても、うち、ボランティアの方の募集であったりとか、任期つきの方の御要望といった声もございまして、検討はいたしておったわけでございますが、御存じのように、あそこの施設は国の重要文化財の保存とか、また貴重な財産をお預かりしているということで、やはりボランティア団体じゃ非常に厳しい問題も出てこようかなとも思いますし、今後に向けては職員がふえてもらったらいいなと。それによってローテーションを組むなり云々といった形ができるわけでございますが、現時点では非常に厳しいといった内容でございます。 63 ◯中尾委員 本当に貴重な展示をされてる施設でもありますから、そういう警備的なセキュリティー面ではどのような管理をされておられますか。 64 ◯梅田生涯学習課長 一応機械警備によります管理といった形で、体制を整えておるという現状でございます。 65 ◯中尾委員 日曜日の開館のほうも、また声があればということですので、そういう声を聞けば、議会等でもまた提案もさしていただきたいと思いますし、また考えていただけたらなというふうに思います。  そしたら、次に行かしていただきます。通学の問題とか、かねてからいろいろ取り上げもさしていただいておりますけれども、中学校から私学の学校へ行かれる方々も多いんではないかというふうに思いますし、この辺の把握は当然されておると思いますけれども、小学校6年卒業されて私学の中学校に行かれる方々の推移といいますか、そういうのは資料でまた後日いただけたらというふうに思いますけども、とりあえず口頭での答弁もお願いしたいというふうに思います。 66 ◯佐野指導課長 小学校6年生から公立中学校じゃなく私学へ進学する子どもたちの数につきましては、その年度、年度によってばらつきがありますし、学校によってもかなり大きなばらつきがあります。  ただ、今年度につきましては、まだちょっと正確な数字はまとめられてないんで、でき次第また提供のほうをさせていただきます。学校によっては20人近くという学校もあると聞いてますし、いやゼロという学校もあるし、数人という学校もあるというふうに聞いております。  以上でございます。 67 ◯中尾委員 これ、できたら本当に前もってちょっとお知らせしといたほうがよかったかなと思いましたけども、それをしっかりと数字的なもので、過去5年ぐらいの経緯で、また教えていただきたいなというふうに思います。  それから、本会議で梶本議員が取り上げられました信小における家庭科室調理台の整備の小学校長から出された依頼書の件でございますけれども、私の娘も小学校5年生で家庭科室も使わしていただいているという状況ですので、ダイレクトにちょっとどうなんやというふうに聞きますと、もともと信達小学校の家庭科室しか知りませんから、これが普通やったというふうな感覚やったみたいですけども、いろんな会話もさしていただきながら、またほかの親御さんともお話しさしていただく中で、やはりどうしても混雑してて危ない。まして堺のほうで火災事件があったということもありましたので、これは急なことではなかったと思います。ただ、言うてもあかんやろとか、やっぱり今までのそういう積もり積もったものがあって、また、たまたまた堺のほうで火災事件等もあって、これをまた小学校長のほうから依頼されたというふうなことやと思いますので、予算も執行された折でありますけれども、どういうふうな取り扱いというか、できるだけ積極的に早い時期に対処していただきたいというふうに、事が起こってからでは遅いというふうに思いますので、その辺の御見解を再度お願いしたいと思います。 68 ◯長田教育総務課長 梶本議員のときにもちょっと答弁さしていただいてるんですが、把握したのが最近ということでございまして、できるだけ早急に改善できるように取り組んでまいりたいと考えております。  以上でございます。 69 ◯中尾委員 なるべく早く本当にお願いしたいというふうに思います。  それから、あとは新築幼稚園の病院跡地の土壌検査の件なんですけども、午前中もそういう質疑もありましたし、本会議のほうでは我々の井原議員等もさしていただきましたけれども、やはりあってはならんことでありますし、慎重に慎重を重ねて、やはり建つものが建つものでありますから、そういうふうな形で必ず改めて泉南市として土壌検査をきっちりとしていただきたいというふうに思います。教育長も何かあれば中止もするというふうなこともおっしゃっておりましたし、そういうことがないように願いながら、きっちりすると明言していだだきたいなというふうに思います。いかがでしょうか。 70 ◯梶本教育長 午前中の質疑の中でも申し上げましたとおり、やっぱり幼稚園の施設ということでございます。抵抗力の弱い子どもたちが学ぶ園舎ということでございますので、慎重の上にも慎重をということでございます。何もないことを願ってはおりますけれども、そういったことで対応してまいりたいというふうに思っております。 71 ◯中尾委員 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  そしたら、青少年センターのことについて何点かお聞きしたいというふうに思います。  まず、339ページ。今年度も相もかわらず7名体制でというふうな形で予算が組まれておりますけれども、きょうの朝一番の大森議員の質問の中でもこの件が取り上げられておりましたし、そのとこら辺で明確な納得できるような答えがあれば、あえてもうせんとこうかなというふうにも思ったんですけども、そのことについては答弁がなかったということもございましたので、改めてお聞かせいただきたいと思います。 72 ◯梶本教育長 これまでも青少年センターのあり方ということについては何度か御答弁をさしていただいてるというふうに思っておりますが、青少年センターは青少年センターの設置の目的がございまして、その目的を達成するために人員配置をしているということで現在まで来ておるところでございます。  この泉南市全体の職員の定数管理計画、これが最終的には555ということでございますので、教育委員会につきましても、これまで機構改革を行ってきているところでございます。1部制から2部制になって、また1部制に戻ったということの中で、順次人員は削減しておりますので、来年度に向けましても、いろいろと教育委員会の機構見直しを今やってるところでございます。そういうことで御理解をいただきたいと思います。 73 ◯中尾委員 この問題は昨年の6月議会から取り上げさしていただきまして、9月は飛びましたけども、12月議会でも波紋を呼ぶような質問もさしていただいたというふうに思います。まして12月に改めてさしていただいたのは、やはり人事にかかわる、予算にかかわる時期であったということも踏まえて、今年度からどないか改善していただけるかなという、そういう希望も含めてさしていただいたわけなんですけども、変わっていないというふうなことでございます。人数は変わらなくても、人が変わったりすることはあるんでしょうか。いかがですか。 74 ◯梶本教育長 来年度、平成22年度の人事について、今、人事のほうでいろいろと検討をしていただいてるというふうに聞いております。  その中で、今の段階ではまだお答えをするわけにはいきませんけれども、来年度に向けてさまざまな形で、これまでの議会への答弁の経過も踏まえて、さまざまな機構改革等々が断行されるんではないかな。議員御指摘の人員削減であるとかメンバーのチェンジであるとか、そこら辺は今検討中であるということしか答弁はできないというふうに思いますので、御理解をいただきたいと思います。 75 ◯中尾委員 それでは、340ページの中身の清掃委託料、ごみ収集委託料、それから施設用務委託料、この用務委託料というのがいまいちよくわからないんですけども、例えば4つある公民館のほうでは、職員さんが自主的にといいますか、清掃等も行われてるというふうにも聞いておりますし、そういう御答弁も今までも議会の中であったというふうに思います。そういう意味で、あえて清掃とかごみの収集──ごみの収集は当然、清掃課でないとできないというふうに思いますけども、あと、それと別に施設用務委託料、これは一体どういうものを意味するのかを教えていただきたいと思います。 76 ◯北島教育部次長兼人権教育課長 今の用務委託の部分の説明ということでございますけども、日常の清掃業務、それからそれ以外の業務についての補助ということで入っていただいてる部分でございます。清掃という部分につきましては、これは年1回の清掃ということでございます。 77 ◯芝野教育部主幹 青少年センターの340ページ、施設用務委託にかかわって御答弁申し上げます。  これにつきましては、以前からは職員として用務を担う者がおった時期がありまして、それが嘱託の職員となり、その後、外部に委託するという経過をたどって今に至っているというふうに私のほうは引き継いで聞いております。  この経過の中で、現在、契約検査課の指導もあり、長期継続契約という形で入札の結果、委託を行い、現在その契約が継続中という形になっておりますので、内部で担っておりますことといたしましては、専門的な床清掃等は年に1回、清掃委託の部分に入るんですが、日常的な清掃や環境整備、それから子どもたち、特に学童保育や日常的な部分での清掃の部分を担っているという状況にございます。  以上です。 78 ◯中尾委員 言われても全然わからないんですよね。ですから、先ほど僕、前もって言ったのは、公民館では職員さん自身がそういうことに関しては、改めて雇うことなく日常的にされてるというふうに聞いておりますので、そういうふうにされれば、あえてこういうのは委託、それも5年契約もしなくてもいけるんではないかというふうに思います。それとまた別にごみ収集であるとか清掃委託もされてあるわけですから、まして7人もいらっしゃるわけで、4階建ての立派な施設の中で、その部屋すべての──専用率もちょっとお聞きしたいなというふうに思いますけれども、要するに日常のお仕事がよっぽど忙しいんで、どうしても雇わないといけないんであろうかなというふうにも思いますが、その辺もう少しわかりやすく、用務という仕事が日常的にどういうような仕事で、年間において132万もかけないといけないんであるかということをもう少し説明していただけないでしょうか。 79 ◯芝野教育部主幹 どうも答弁が至りませんで申しわけございませんです。  まず、前提となります職員の動きのほうを御説明さしていただき、その部分の補てんという形で外部に清掃委託をしているということで順序立てて説明さしていただきたいと思います。  現在、職員の平日、午前中には放課後児童会の参加集約のための一・二小との連携、それから職員による会議、また青少年センター事業にかかわる広報活動のさまざまな準備ですね。「広報せんなん」の出稿並びに通信等の作成、印刷、配布、それからウエブページの更新等。また、事業にかかわっての企画立案や講師、スタッフとの打ち合わせや参加者の受付、抽せん、連絡、それから事業の直接的な準備ということで活動のほうを行っております。  午後には、児童館的機能を備えて、放課後になりますと、もう子どもたちが来る部分に関してのかかわりということでおりますので、午前中の中での工夫で何とかなるのではないかという御指摘もいただくかもしれませんけれども、現状そのような状況で、現在、午前中、職員は職員として事業にかかわる事務に当たり、それにプラスして館内の清掃につきまして、またそれからその学童保育の部分の環境整備の部分等にお願いをしているという形になっております。  土曜日に関しましては、その委託は入らずに、現在、土曜日は人数を絞った形で職員が出勤しながら事業を実施しているというようなことになっております。  すいません。そのようなことでよろしくお願いいたします。 80 ◯中尾委員 僕の頭が悪いんかわからないんですけども、全く理解ができないです。僕以外の方でもわからない方はたくさんいらっしゃると思いますし、まして資料請求さしていただきまして、青少年センターの改革についてという、これも読ましていただきましたけども、一体これは何を改革なさろうとしておるのかなという趣旨が見えてこないということがございます。  まして、困っている人が相談できるシステムでありますとか、また市民、保護者、子ども自身が企画する、青少年、子どもが青少年センター事業にかかわり企画運営できるシステムの構築であるとか、また例えば親御さんのいろんな悩みであるとか、そういうことを聞くとかというのを書かれております。  年次別検討課題といたしまして、ずっとこうるる書かれておりますけれども、予算を獲得するための施策を何とかせなあかんというような書き方に読み取れましたけども、そうではなくて、施策のための予算であって、やはり施策があってこその、泉南市の児童館という位置づけの中での施策があるからこそ、自信を持って予算取りするというふうな形でないとあかんと思います。  その辺の説明をまたいただくと時間もなくなりますので、そういうことも踏まえてちょっと1件、本会議でも一部紹介さしていただきましたけれども、留守家庭児童会における親御さんの声というのをまたちょっとお知らせしたいと思うんです。  子どもお2人をセンターに入れられていた方でございます。定時に迎えに行かれるんですけども、入口でスタッフと思われる男性2人がたばこを吸い、じろりと見られることが苦痛であった。学校の宿題云々ということは本会議で言わしていただきました。また、鳴一小学校の児童のたまり場であったために、二小の子どもは居場所がなく、まれにいじめられている子どももあった。  あとは、子どもをほったらかしにしている場面が多々あり、迎えに行っても我が子がどこにいるのか職員が把握しておらず、結局、親がいろんな部屋を探すこともあった。スタッフの親しみやすさもなく、仕事のため仕方なく預けている親がほとんどである。センターに行っている児童は、ほかの小学校にある学童とは違い、知っているスタッフが少ないため、悩み、相談等を打ち明けられず、また遊ぶ敷地も少ないためボールの取り合い等もあり、ストレスがたまる状況でもあった。  私物化されていると感じる。先生方、スタッフの言動が乱暴で子どもが怖がっている。そのために行ってくれなかった。親が「仕事があるから、そこでいといてくれなあかんよ」と言うんですけども、いろんなことがあるので子ども自身が行くのを嫌がって、結局家の近所でうろちょろされる。その状況を周りの御近所の方々が見られて、かわいそうやからということでおうちの中で確保していただけるというようなこともいろいろ聞いております。  また、たきっ子以外の子どもたちも自由に出入りしているので、お金をわざわざ払って預けているお母さん方は不満である。ですから、迎えに行かれたりとか、ちょっと様子見に行ったときに、どの子が留守家庭の子で、どの子が留守家庭の子たちじゃないのか、このことも本会議でも申しましたけれども、その辺のことがあって、わざわざお金をかけなくてもそういうふうに見ていただけるのかなという、これはそういうふうな御不満の声があるということです。  それから、高学年のお兄ちゃんも来ていて怖いと言っている子もいる。これは自由来館ですから、高学年の方であり、また中学生であってもいいというふうなことでしょうけれども、そういう子どもがいろんな、鳴一小学校、二小以外のお子さんも来られることもあると思いますし、またそういう子どもたちのコミュニケーションの中でやはりいろいろともめたりとか、いろんなこともあるでしょうけれども、ほとんどがもうほったらかしの状態で、いじめがあったりとか、いろんなこともあるというようなことを聞いております。  トータル的に言いますと、ぜひ学校内に学童保育の設置を強く要望したい。また、安心、先生方の目が届く、送り迎えの必要がないというふうにこの親御さん方々は言われておりまして、ぜひともそういうふうに強く要望してほしいというふうな意見も聞かしていただきまして、今回も取り上げさしていただいた次第であります。  それから、7名にこだわられる、その定員が7名でないとどうしてもいけないのか。ましてや、あと4名のアルバイトの方もいらっしゃるというふうにも聞いておりますし、そういった意味で、本当に説明を聞いてもよくわからないようなことであります。  ですから、先ほど埋蔵文化財センターで、本来は発掘調査が専門職である方がわざわざ休日に出て仕事をなされている。だから、どこかそういう、多少でも手厚いところの職員さんを派遣してでも、そういうふうなところで仕事をしていただくことがまた市民ニーズにこたえることにもなるでしょうし、そういう青少年センターのもともとの児童館という位置づけから考えますと、やはり耐震のことも何ら問題視も──問題視にはされてないということはないとは思いますけれども、そのことについての具体的なものも見えてこないということもございますし、そういうことを含めて、今まで言ったことに対して、もし何か御答弁ありましたらお願いいたします。 81 ◯芝野教育部主幹 すいません。先ほどまで御質問いただいておりましたその用務委託に関しましての部分の答弁につきましては、私の勉強不足、把握不足ということで本当に申しわけございません。  ただ、本会議でもお声を聞かしていただきました、実際に留守家庭児童会を利用されている保護者の声につきましてですけれども、まず、ほったらかしという部分につきましては、子どもたちの居場所としては、必ずまず拠点となる学童保育の居場所が館の2階に設定されており、そこでの出欠確認、また自由来館をした子どもは1階の入り口での名表への記載ということで、どの子どもが来館しているかという把握は、必ずさしていただいております。  また、放課後児童会の活動の中で指導員がかかわる部分、それから館の施設を利用して自由に遊ぶ際には、自由来館の子どもとまざる部分はございますけれども、それはその地域の縦のつながりということで、それが本当にいじめにつながっているという声が保護者から聞かれているということであれば、もう早急に対処するべきでありますし、また、それを我々職員のほうに声を上げていただけない雰囲気づくりであったということは、我々がもう本当に肝に銘じて地域と連携、つながっていくべき部分であるというふうに感じております。  それから、お金を出してわざわざ預かってもらう必要ないんではないかというお声に関しましては、うちはお金を出した子どもに対してだけ学童保育でという部分というのは、それは学童保育というシステムの中でのことで、児童館としては本当にいつでもだれでもというところでの居場所の提供ということですので、そのどちらかを選択いただくのは、保護者の方にゆだねるしかないのかなということになってまいります。  文化財センターのこともございましたけれども、我々も確かに、入り口でのたばこの部分とかというのは、本当にいつの時期の御意見だったのかということで、我々もその辺に関してはさまざま他の施設や市の状況、学校施設等、公的機関の禁煙の部分とも兼ね合わせてそのようにしてきておるつもりでございますので、また本当に現実にそういう事例があるとしましたら、もう厳正に対処したいと思います。  それ以外の部分で、職員の資質に関しましては、子どもにかかわるさまざまな研修や資格の取得等で専門職であるというところにつきましては、これまでうちで培ってきた者、外部で研修を受けてきた者、またそのような資格を取得している者ということで、やはり児童館としての機能をきちんと果たしていくという方向でこれからまた、うちの課内だけでなく、部として検討いただけますようにきちんと進めてまいりたいと思います。  以上です。 82 ◯北島教育部次長兼人権教育課長 あと、人員の配置等ということでございますけども、これは毎週土曜日もこの施設は開館をさせていただいております。その部分で、放課後児童会の役割以外に独自の事業も土曜日に、あるいは日曜日も含めまして実施もさせていただいてるところでございますので、その分、一定人員のほうも要るということでございますので、その辺のほうはちょっと御理解のほうをお願いいたします。 83 ◯中尾委員 あとは342ページの報償費をちょっとお聞かせいただきたいんですけども、講師謝礼25万、わずかです。報償費すべてひっくるめて46万ほどです。ただ、講師謝礼でありますとか安全管理員謝礼、コーディネーター謝金、運営委員謝礼と、専門職の職員さんがいらっしゃるにもかかわらず、外部にこれだけいろいろと委託されてるというのは、もっと専門職の方々のそういうニーズを生かして子どもたちにしてあげればいいというふうに思いますし、そこまで手厚く職員さんで固められてるそういう施設でありますから、そういう形で、これは公民館でこういうことをされてるというんではわかるんですけれども、専門職の皆さんがいらっしゃるここでこういうことをされてるというのは、ちょっとどういうことなんかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。 84 ◯芝野教育部主幹 これにつきましては、342ページの部分というのは、これはおおさか元気広場推進事業という、大阪府のほうが中心的には学校支援の地域本部事業等と同じように、学校にさまざま、子どもたちの居場所や、その中で子どもの学習の支援をしていこうというような取り組みがございました。  これが我々青少年にかかわる教育施設の補助金が100%カットされた際に、府のほうからこれを学校区だけでなく、実情に応じてそういう公民館や青少年会館等でも活用可能ですよというお話をいただきました。その際に、我々は今まで市のこの青少年の特別活動費の報償費、341ページの青少年学習活動推進事業等のほうで支出しておりました学習相談会、つまりこれは大阪府が学力向上のためにおおさか元気広場という学校単位の取り組み、それをセンターでも使っていいですよと言っていただきました。  その枠組みの中で、さらに、まなび舎キッズという学習相談にかかわるボランティアさんへの謝礼というものをこのように支出をして構いませんよということでつくっていただいている枠組みでございます。それを活用して、今まで和歌山大学等を中心に学生ボランティアに中学生の学習相談に応じていただいていたものを、対象を小学生にまで広げ学習相談会を実施しているという形で考えております。  これにつきましては、土曜日の開催ということで、今後可能性がありましたら、青少年センターだけでの開催ではなく、何カ所かにそのボランティアさんに散っていただいての学習相談会の開設にも広げていくことを、また今後検討していきたいというふうに考えております。  以上です。 85 ◯中尾委員 はい、わかりました。  あとは、今年度の留守家庭児童会の応募の状況もちょっと調べさしていただきました。十分対応できるような数でありますけども、また障がい児の方もいらっしゃるということでありますので、障がい児加配は青少年センターではきちっとされてるんでしょうか。 86 ◯芝野教育部主幹 障がい児加配のほうも含めて3名体制ということになっております。  以上です。 87 ◯中尾委員 基本的なことにまた戻るんですけども、やっぱりほかの小学校においては、全部任期つき職員でローテーションといいますか、そういうふうな形で回されてる。その一部として青少年センターでの留守家庭に関しても、そういう任期つきの方々で回していけば、正職の方々の賃金とはやっぱり違いますから、ここだけ別枠で、どうしても正職員さんで留守家庭をしないといけないという何か理由があるんでしょうか。 88 ◯北島教育部次長兼人権教育課長 失礼します。  指導員の配置等ということで、特に放課後児童会、この場合の配置等でどうかということでございますけども、これまでのいきさつもございましたので、現在はそういう形でしておりますけども、平成23年度統合ということで、実際に現在の第二小学校のところで実施をさせていただくということでございますので、その内容につきましては、また検討もさせていただきたいというふうに思っておりますけども、現在、児童館としての役割と、それから放課後児童会の役割、両方兼ね備えた機能でございますので、その中での配置ということでさせていただいておりますので、その辺の部分は御理解いただけたらと思います。 89 ◯竹田委員長 中尾委員、そろそろ超過しておりますので、おまとめお願いします。 90 ◯中尾委員 どう考えても納得できないですよね。留守家庭という一くくりで考えると、そこだけ特別扱いしていること自体がどうしても考えにくいですし、まして、大変評判がよくて、親御さんからもぜひとも預けていきたい、また、たくさんの方が毎年超過するぐらい、そういうふうな形で盛況であるということであれば、自信を持って正職員さんですればいいと思いますけども、逆に今の状況が嫌で、子どもを行かそう思っても嫌がると。親としては行かしたいけどもと、そういう声を聞く中で、僕は12月から今回にかけてもさまざま言わしていただいておるわけでありますから、そのことをきちっと真摯に受けとめていただいて、例えば青少年センターの改革委員会でありますとか、教育委員会全体でもそうですし、今までどうしても聖域とされてきたここの部分に対しては、きちっと検討もされて、今の現状、やっぱり親御さんからの生の声というものをちゃんと聞いていただいた上で検討をしていただきたいなと。  まして、どうして人員にこだわるかいいますと、我々議員という立場は、4年に1回やっぱり選挙というものがありますし、その中で毎回定数という問題等も、当然自分たちにかかわることでありますけれども、そのことも最大限考えた上でいろいろと4年に一度の選挙に臨んでいるわけでもありますので、そういった意味では、やはりいろんな形でそういうふうな定員をきちっと削減していく、また手薄いところに寄与していくということが、やっぱり市民のニーズに対する答えにもなるというふうに思いますので、その辺、一番改革の本丸はやっぱり数というか、そういうとこら辺やというふうに思いますし、その辺の認識はどういうふうにお考えでしょうか。 91 ◯北島教育部次長兼人権教育課長 今、いろいろと御意見もいただきました。それから、課題ということで保護者の方、地域の方の声も上げていただきましたので、そんなことも含めまして検討のほうをさせていただいて、何らかの形でまたお返しできるようにしたいというふうに思います。 92 ◯竹田委員長 おまとめください。 93 ◯中尾委員 はい、すんません。やはりだんだん、だんだん興奮してまいりまして……。  いろいろ問題提起もさしていただきました。やはりもう一回、繰り返して言うようですけども、駐車場の問題から職員さんそのものの問題、また耐震化の問題等、いろいろ問題はもうたくさんあると思います。そういうことと今の現状を維持するのと、それか全くもう民間に委託してしまうとか、いろんなことも考えて、本当にそういう議論をした結果というのもまたお知らせいただきい。これをなるべく早い時期に言うていただかないと、また6月議会でも取り上げさしていただかないといけなくなるかなというふうにも思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  もうちょっと聞きたいこともあったんですけれども、また今度の機会に。ありがとうございました。 94 ◯竹田委員長 ほかに。 95 ◯南委員 余り興奮しない質問をさせていただきたいと思います。  まず、310ページ、午前中、森委員も質問されてましたが、青色回転灯の装備支援事業ですね。皆さんも頑張っていただいてるんですが、現況と、そのパトロールしてからの成果といいますか、余り以前聞いていたような事件、事故等も我々の耳にも入ってこないんですが、その辺の成果、当然出てると思うんで、その辺の御報告をまずしていただきたい。  それから、312ページ、教育研究所費の中で22年度、問題を抱える子ども等の自立支援事業というのが減ってるんですけども、この理由ですね。なぜ減ったのか。一定の事業としては終わったから減ってるのか、その辺の理由をお聞きしたいと思います。  それから、317ページの学校管理事業。小学校のほうの光熱水費なんですが、4,427万9,000円上がっておりまして、この光熱費の節減にかかわるような何か対応、対策は持っておられるのか。  特に、中学校のほうは1,779万3,000円。単純にちょっとわからないんですが、4校で中学校は当然規模も大きいから、その辺ぐらいは理解できるんですけども、だんだん、だんだん小学校から中学校へと人数的には、私立の学校へも行かれる方おられるんで、人数的にはふえてないと思うんですね。だから、そういった中で約4倍ぐらいの中学校の光熱水費が出てるんですが、この辺の事情もあわせてお聞きをしたいと思います。  それから、318ページの座頭池の補償金なんですが、これは森委員も言われてましたが、いつまで続くのか。いわゆる期限があるのか、もう半永久的にずっと支払っていくのか。かなり前にも議論があったと思うんですけども、この辺について、今回も170万上がってますが、これはずっともう半永久的に続くのか、一定の期限があるのかどうか、その辺をお聞きしたいと思います。  それから、331ページの幼稚園の就園奨励費補助金ですね。これの内訳をお聞きしたいと思います。  それから、352ページに文化財の専門員の報酬が上がってるんですが、以前はずっと4名ということで、それをあと1名、あれは5名以内になっていたですかね、条例では。だから、4名でずっとこられてて、いっときその文化財の指定云々という段階で5名でないと何か指定できない的なお話がありましたけども、その後どうなってるんか。今の4名のままなのか、あるいは5名になってるのか、その辺ですね。  最後に、357ページの指定管理料についてです。この中で3,566万9,000円指定管理料で上がってるんですが、これは市民体育館、テニスコート、市民球場、この3件で体協さんとの契約というんか、協定になってるのかなと思うんですが、この中で体育館の使用料が24万とテニスコートの使用料6万となってるんですけど、ちょっとこれがここに上がって市民球場が入ってないのがもう一つ理解できないので、このあたり、期間というか、そんなものが影響してるのか。期間的なね。多分、私はこれ、3つ一緒にしてると思うんですよ。平成21年の4月1日ですから、もう間もなく1年になると思うんですけどね。  だから、この使用料が、体育館、テニスコートは上がってるんですが、市民球場が上がっていない。これがどうして上がってこないんか。本来では指定管理者に使用料等々が当然入っていくというふうに思うんですけども、ここ部分的にこういう形で上がってるんで、この部分については、市民球場が上がってないということと、なぜここにこの金額が上がってるか、それをお聞きしたい。  以上です。 96 ◯佐野指導課長 それでは、私のほうから、310ページの青パトの成果についてということでお答えをさせていただきます。  この前、青パトの連絡会を開催させていただいたときに、ほんとにそれぞれの地域の方が、子どもたちのために地域ぐるみでさまざまな御苦労をいただきながら、あるところは週4日、あるところは週3日、それぞれに応じてやっていただいてるということを御報告受けました。  その中で、現実問題として泉南市におきましては、本当に大きな事件、事故というのは起こっていないと。もちろん、安まちメール等では軽微なものが起こってるのは確かなんですけども、最近は連絡会の中で、あるところをちょっと質問するわけですね、こういうのはどうしてんやと。そうしたら、もう早速、ある地域ではテープに吹き込んで、以前は余り音つきのがなかったんですけど、最近はよくいろんなところから音声つきの分も聞こえてくると。  このような、それぞれの地域では御苦労もいっぱいあると思うんですけど、また課題もあるわけですけども、そういった形でどんどんと各全部の小学校区でほんとに実質的に回っていただいて子どもたちが安全を守られてると。また、地域の方も、その中で御苦労あると言いながらも、地域の中でのきずなにも役立っているのではないかなというふうに考えております。  続きまして、312ページのところで、問題を抱える子どもの自立支援事業、これがなくなっているのではということで御質問があったと思うわけですけれども、実はこの問題を抱える子どもの自立支援事業といいますのは、毎回、予算委員会、決算委員会で御質問をいただいた事業で、よく名前は出てくるんですけれども、これは19、20、21という3年間の事業でございました。  当初聞いているときには、来年もあるよと、同じ名前であると聞いておったところなんですけども、予算の中で、ちょっと模様がえするということで肉づけのほうに回そうかというような話をしておって、この中では入れていないと。  ただ、その後、事業仕分け等にもあいまして、全額の委託事業から補助事業になるというようなことも聞いておりまして、肉づけがどうなのかというのも今課題ということで、そういった理由で、まず最初は肉づけの部分で入れようと。3年終わったんで新たな事業ということで、なくなってるということでございます。  以上でございます。 97 ◯長田教育総務課長 私のほうから、小学校の光熱水費の件について御説明させていただきます。  小学校の光熱水費が4,427万9,000円でございますけれども、節減策といたしましては、現在もやっておるんですけども、水道などにつきましては週に1回、使用水量のほうの報告を受けておりまして、水道の漏れ等が発生すればそのときにすぐさま対応できるような形での対応ということで考えております。  中学校のほうの1,779万3,000円でございますけれども、単純に中学校のほうはクラブ活動とか放課後のほうの活動も多くございますので、そちらのほうで運動場に水をまいてるとか、そういうこともございます。そういうことで、単純に4倍というような形には──2.5倍ですかね。小学校の数と中学校の数に比べれば、単純にふえるということではございません。  それと、あと座頭池のほうの補償金でございますけれども、鳴滝第一小学校につきましては、一定統合が見込まれておりますので、その統合のときに今後どうしていくのかという方向が出ました段階で、今後その補償金がどうなるのかというのを決めてまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 98 ◯梅田生涯学習課長 先ほどの352ページにおけます指定等文化財関連事業のうちの報酬で、文化財専門委員報酬3万8,000円とございます。この分につきましては、泉南市の文化財の保護条例に基づきまして委員会設置とされておる5名以内という部分で活用さしていただいてる分でございまして、内容といたしましては、文化財の保存活用を審議、あるいは専門的、技術的な意見を具申するといった形で5名のほうを提案さしていただいております。  ただし、発掘調査等によりまして、なかなかこの内容、または出てきた発掘物についての内容が確認しにくい場合においての調査機関ということでございまして、21年度においては泉南市のほうですべて行っておりまして、実際、委員会といったものは開催をしておりません。一定、7,500円の5人といった形で3万7,500円におけます3万8,000円の要求といった形で要求をさしていただいております。  また、体育館等の指定管理料等でございますが、委員御指摘の体育館のほうあるいはテニスコートのほうには入金があるやないかといった内容でございます。この分につきましては、市民体育館におきまして、電気代相当分という形で自動販売機を4台設置いたしてございます。その4台のうち、5,000円相当分の12カ月分といった形で24万をいただくという形で載せさせていただいておりますし、テニスコートにおきましての6万円につきましては、1台の5,000円掛ける12カ月の1台分ということで年間6万円。ただし、市民球場はないじゃないかといった御意見があったわけでございますが、市民球場には自動販売機は置いておりませんので、内容といたしましては、行政財産目的外使用料といった形の内容に基づきまして入のほうを計上さしていただいておりますので、御理解いただけますようお願い申し上げます。  以上です。 99 ◯小林学務課長 失礼いたします。  私のほうは、331ページの就園奨励費の補助金内訳の御質問にお答えをさせていただきます。  これは国の制度がございまして、国のほうが事業費で3分の1以内の補助があるというところでございます。来年度は、公立のほうが93名、私立のほうが535名を見込んでこの金額を計上させていただいております。  内訳につきましては、大変複雑な所得の幅とか、あるいは兄弟関係で補助される金額が違うということがございますので、内訳についてはちょっとここでは御容赦願いたいと思います。  以上です。 100 ◯南委員 はい、ありがとうございます。  今も青色回転灯のほうを御報告いただいて、非常に成果が上がってるんで、私はありがたいなと思っております。皆さんもまた、これからも頑張っていただきたいと思います。  先ほどの教育研究所費、今何か肉づけをして新たな事業として展開するというような御答弁だったんですけども、それは6月補正に出すという意味なんかな、その肉づけというのは。 101 ◯佐野指導課長 そのとおりです。当初、補正で上げる予定でございました。 102 ◯南委員 何て言うたんや。そのつもりでございました言うたのか、そのとおりか。 103 ◯竹田委員長 もう一度正確にお願いします。 104 ◯佐野指導課長 3年終わりましたので、新規の事業になるという考え方で、6月補正に計上をすべきということで上げていないということでございます。 105 ◯南委員 はい、わかりました。  光熱水費なんですが、今、長田さんが答弁くれたけども、週1回、水道については報告を受けてると。私が申し上げてるのは、もちろん報告を受けて管理をされてるんでしょうが、じゃ、その水量がどうなのかとか、あるいは今後電球とか、きのうもちょっと街路灯とか防犯灯で申し上げたんですが、例えばLED電球にかえていくとか、一部小さい形の太陽光なんか利用しながら、そういった節減策というのは考えていないかと。  質問も悪かったんかわかりませんが、数千──4,400万とか1億7,000とかいう、かなり大きいと思うんですよ、金額的にもね。そういったことを全体で考えていく中で何か節減策はないかということで、管理していただいてるのはわかるんですよ。報告を受けて、おかしいなとかということも含めて、それはやっていただいてると思いますが。ちょっと質問が悪かったので、再答弁をお願いしたい。 106 ◯長田教育総務課長 すいません。私のほうのちょっと取り違いで申しわけございません。  今おっしゃられているような太陽光等につきましては、初期の投資というのが必要になります。これについては、今のところなかなか導入するのは難しいのではないかなと考えております。  ただ、LEDとか電球をかえるとかいう話であれば、一定、学校の管理の費用の中で対応できるかなというふうに考えますので、それについては検討していきたいと考えております。  以上でございます。 107 ◯南委員 幼稚園の奨励の、ちょっとここではということで、できましたら、また後日で結構ですんで資料をいただきたい。 108 ◯小林学務課長 失礼しました。一応実績ということで、どの金額帯に何人いらっしゃるかというような、そういう内訳でよろしゅうございますでしょうか。(南委員「結構です」と呼ぶ) 109 ◯竹田委員長 資料請求の場合は、委員長を通していただけますか。(南委員「委員長、よろしくお願いします」と呼ぶ)  では、よろしく。 110 ◯南委員 文化財はよくわかりました。  それから、指定管理のほうで今説明をいただいて、自動販売機とかいう話、梅田課長が答弁してくれたんやけど、そういう意味では、体育館使用料とかテニスコート使用料という、こういう名称というんか、こんなになるんかな。今お聞きすると、例えば自動販売機を置いてるんでその分がここに来てるんですというようなことやったと思うんですが。違うんかな。 111 ◯梅田生涯教育課長 先生御指摘の部分で、115ページのほうのことを言われてるんかなと思うてます。歳入という部分の中で、体育館使用料あるいはテニスコート使用料だけ上がってるといった御質問やったかなと記憶してるんですけど、その右のほうを見ていただきましたら、自動販売機設置場所使用料。これは役所用語でいいましたら、行政財産目的外使用料という解釈の中で、本来の目的外での使用といった形によりまして、この計を歳入のほうで上げさせていただいてるといった内容でございますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。 112 ◯南委員 私、歳入で質問しなかったんで、ちょっと見落としてまして申しわけない。結構でございます。よくわかりました。 113 ◯竹田委員長 ほかに。 114 ◯角谷委員 気が弱いといつも後になってしまうんですけども、305ページの教育委員会費の問題でありますが、これも1個ずつやらしていただいてよろしいでしょうか。 115 ◯竹田委員長 結構でございます。どうぞお好きなようにしてください。 116 ◯角谷委員 教育委員さんでありますが、私はお聞きしたいのは、今でも4中学校区で各1名、同時に保護者代表で1名という選び方をされてるんでしょうか。まず、お答え願いたいと思います。 117 ◯梶本教育長 原則的には、4中学校区から選出をしているというのが原則でございますが、保護者委員もそういった原則に従って選出といいますか、いろいろと選任をしてきたわけでございますけれども、なかなか見当たらないということもございまして、市長にお願いをいたしまして、保護者委員という場合に限っては、その限った中学校区だけから選ぶということではなしに全市的なことで選んでほしいということをお願いして、市長もそのようなことで、保護者委員に限って全市的にという立場で選出をするという形になっております。 118 ◯角谷委員 この中学校区4名で選んでいくという目的は何であったのかと。要は、言いたいことは、時代が大きく変ってきまして、そういう選び方よりも、やっぱり人物本位で選んでいく時代が来ておるんではないかなと、そういう考え方はやめたほうがいいんではないかなと思いますが、改めて聞きますが、4中学校区で選んでいた理由、それと、そういうものが必要ではない時代が来ているんではないかということについてお答え願いたい。 119 ◯梶本教育長 これまでの経過もございまして4中学校区からそれぞれ教育委員を1名ずつということで選んできたわけでございます。それはやっぱりこの泉南市、狭いとはいうてもやっぱり広いわけでございますので、できるだけ幅広い、地域のムラがないといいますか、そういったことで4中学校区を中心にして教育委員の選任を図ってきたということでございますが、時代の流れが非常に大きく変わってきておりますので、先ほど申し上げました保護者委員の選任については、やっぱりちょっと視点を変えて選んでいこうやないかと、こういうことになってきてますので、議員の御指摘の内容につきましては、前向きに検討をさしていただいておるということで御理解いただきたいと思います。 120 ◯角谷委員 それじゃ、前向きに検討をしていただけるということですから。  次、315ページの学校プール一般開放事業でありますが、この委託料の総合管理委託料と、学校プール授業事業の委託料のプール開設準備委託料、プール総合管理委託料とそれぞれ委託料があるわけでありますが、この委託というのはどういう内容のものなのか、そしてどこに委託されておるのか。  それと、もう1点、学校プール一般開放事業で300万ほど予算が減っておるわけですね。これはなぜ少なくなってるのか。また、少なくなって十分やっていけるのかどうか。やっていけるからこう書かれてるんでしょうけども、改めてお聞きをしたい。 121 ◯長田教育総務課長 プール開設準備委託料とプールの総合管理委託料の業務内容でございますけれども、午前中もちょっと御答弁さしていただきましたように、プールの開設準備委託につきましては、冬場はプールのほうを閉めておりますので、開設のためにあらかじめ水を抜いてプールを清掃する必要がございます。そういうものにかかりまして、プールの水抜き、清掃、プールの周りの除草、発生したごみの処理、それと改めてプールの水張り、それを委託しておるものでございます。  それと、総合管理委託料につきましては、プールの使用期間中なんですけども、監視員の配置、循環ろ過機の点検、プール遊泳期間中の施設の清掃などを委託しておるものでございます。  それと、300万の減でございますけれども、これにつきましては、仕様のほうの見直しを図るということで減額ということになっております。  以上でございます。 122 ◯角谷委員 委託──ごみとかそういう水抜きとか、そういうものはどこに委託をするんでしょうか。よくわからないんでお答え願いたい。 123 ◯竹田委員長 実績でお答えください。 124 ◯長田教育総務課長 すいません。答弁漏れございまして申しわけございません。  基本的には指名競争入札の方式をとっておりまして、市内に本店を置く清掃業務希望業種登録業者さんのほうで指名競争入札をさせていただいておるということでございます。  それと、総合管理委託のほうにつきましても、プールの管理業務の業種を希望しておられる業者さんによる指名競争入札ということになっております。  あと、市内では2社しかございませんので、市内に支店を置く市外の業者3社も含めて5社で入札している状況でございます。  以上でございます。 125 ◯角谷委員 はい、ありがとうございます。  332ページの幼稚園施設整備費の委託料900万でありますが、この委託料900万の中身、どこに委託をされておられるのかも含めてお答え願いたい。 126 ◯長田教育総務課長 332、333ページとあわせまして、900万でございますけれども、これは新設幼稚園のほうの工事監理委託料ということでございますので、まだ発注は済んでおりません。ですので、業者のほうはまだ発注されてないということでございます。 127 ◯角谷委員 監理委託というのは、僕らよくわからないんですけども、どういうことをするんですか。設計屋さんがやるわけ。 128 ◯長田教育総務課長 基本的には設計を行った業者さんのほうに、工事の仕様に合った形での仕様になってるかとか、そういう細部の調整を行っていただく工事監理ということになります。 129 ◯角谷委員 ありがとうございました。  336ページをお願いします。2つありまして、伝承文化指導者謝礼とあるわけでありますが、伝承文化に関する事業というのはどういうことをされておられるのか、お教え願いたい。これが1点。  もう1点は、336ページのちびっこ相撲泉南場所開催でありますが、これは昔、スタートから私も大いに関係をしておりまして、もともとは行政以外の団体がこれをスタートさせた。ずばり言うと青年会議所がこれをスタートさせたということでありました。  そして、青年会議所が泉南市に移管をしたということでありますが、過去かかわってきた人間の思いとしては、これは行政がやるよりも民間団体がやったほうがおもしろいものができるんではないかなと。もともとは泉南市の体育館に、泉南だけではなしに阪南も岬の子どもたちも集まってスタートをしたわけであります。  当然、相撲協会というのかな、あるのかな、今でも。うちの谷さんが多分やってるはずやけども……(発言する者あり)いやいや、そういうものがあるのかなと。  要は、そういう人たちが当然これに後援をしたり協賛をしたりお手伝いをされてるとは思うんですけども、問題は行政としてこれをずっとやるのか。改めて、例えばいろんな団体がありますが、ライオンズクラブとかロータリークラブとか、先ほど相撲協会という名前が正しいんかどうかわかりませんが、そういうところにやってもらう意思があるのかどうかね。私は、そういう民間の団体にやってもらったほうが、この大会は、行事はおもしろいものになるんではないかなと。過去の経験からそう思いますが、336ページについてお答えを願いたい。 130 ◯梅田生涯学習課長 すんません。質問のほうを真剣に聞いておりまして、資料のほうに時間かかりました。えらいすいません。  336ページの成人教育推進事業におけます報償費で伝承文化指導者謝礼でございます。この部分につきましては、泉南市内に5団体指導いただいております。  1つ目といたしまして男里郷土芸能保存会、2つ目としまして樽井ソーレーサ保存会、3つ目といたしまして新家子守歌保存会、4つ目といたしまして信達さんや保存会、5つ目といたしまして鳴滝盆踊り保存会。今現状5団体が伝承文化のほうでいろいろ各地域のほうで活躍をいただいておりまして、それに対する指導補助という形で御協力をさしていただいてるという現状でございます。  同じく336ページのちびっこ相撲でございます。これも今先生言われてますように、私自身がちょうど、JCさんがやっておられて、市のほうで何とかこのちびっこ相撲のほうを対応してくれへんかといったときに、ちょうどその時点でおったもんですので、内容等の部分につきましては、先生言われるとおりでございます。  それで、実際問題、この事業につきましては、行政のほうは後押しをさしていただいてるという形で、実際には主催が泉南市の青少年指導員協議会さんが軸となりまして、主幹といたしまして、先生先ほど言われましたように、泉南市相撲協会さん、谷先生が役をやられてる部分なんですけれども、相撲協会さんが主幹、あるいは大阪府の相撲連盟さんの応援といった形で、あくまでも行政側は経費負担、一部には応援をさしていただいてるわけでございますが、実施主体としては泉南市青少年指導員さん、あるいは少年補導員さん、あるいは泉南市相撲協会さんが実施主体として行っておりますので、行政のほうはあくまでも後押しといった形での協力支援をさしていただいてますので、また御協力いただきますようにお願いします。  以上です。 131 ◯角谷委員 その伝承文化でありますが、指導ということでありますが、どういう指導をされておるのか、教えてください。 132 ◯梅田生涯学習課長 地域におきまして、小学校をお借りして、その指導者が小学生を対象に、あるいは賛同をいただける地域の方も協力をいただいて、その中で太鼓のたたき方であったりとか音頭のとり方、あるいは子守歌なり保存会の過去どういった形でこの歌が語り継がれてきたんかとかという内容を、将来的に次代を担う子どもたちにも知っていただいて教養を深めていただくといったのが趣旨でございますので、また御協力いただきますようお願い申し上げます。 133 ◯角谷委員 ちびっこ相撲大会については、何名ぐらい参加──今、泉南だけですわね、当然。年々ふえておるのか下がっておるのか、それもちょっと興味がありますので。 134 ◯梅田生涯学習課長 内容につきましては、年々若干ですけども、減ってきております。といいますのは、1年生から6年生までの男女を対象にやってございまして、どうしても女性の参加が毎年減ってきているといった現状でございます。若干ずつです。毎年大体500名ぐらいの参加状況でございます。  以上です。 135 ◯角谷委員 次に、337ページ、成人記念祭でありますが、成人記念祭は一般質問でもさせていただきまして、教育長から厳しく、このとおりやりますと、変えませんというようなきつい答弁をいただいた記憶があるんでありますが、再度これを申し上げたいと思うのは、私たち議員とかいろんな大人の方があの壇上に上がりまして、上から見おろしてお祝いをすると。果たして成人を迎えた子どもたちは──もう大人ですけども、そういう人たちはどう見るのかな。果たして今の時代、そういうものがふさわしいのかどうか。費用よりも運営そのものに、私は問題があるんではないかなと。そろそろ、そういうやり方、式典というものは変えていく必要があるんではないかな。  極論を言えば、非常に無駄ではないかなというふうに私は今も思っております。その点について教育長はどう考えられてますか。これは前も大分やりとりしましたけど、改めて。 136 ◯梶本教育長 この成人記念祭につきましては、先ほど梅田課長のほうからも御答弁をさしていただきましたように、やはり自分たちが運営にかかわって記念祭を開催し、実行したいということで実行委員会形式、これも4中学校の卒業生の成人になるメンバーを集めてやってるんですね。そのメンバーの意見も十分聞いた上ですべての運営をやっているというのが原則、基本でございます。この基本的なスタイルは今後も続けていきたい。この実行委員会形式で成人の意向も酌んだ内容ですね。  1つ、この祝福のあり方ということで、市民の代表である議会の議員の皆さんであるとか、あるいはいろんな団体の方々にも参加をいただいて祝福をいただいてるということでありますので、壇上に上げること自体がどうのこうのという声は、私にも市民のほうからは、直接こういったセレモニーのあり方につきましては余り厳しい御意見をいただいておりませんので、そういう意見があるとするならば、また謙虚に耳を傾けてみたいなというふうには思っております。 137 ◯角谷委員 4中学校の校区で成人が集まって実行委員会をつくって運営をする、これは大いに結構なんです。私が言いたいのは、今の時代、あそこに泉南市の各部長とかそれぞれの団体の長とか議員とか、そういう人たちが集まって果たしていいのかどうか。そんなものが実行委員会、あの成人を迎えられた子どもたちの中でいいとは絶対言ってないはずなんです。それは恐らく行政主導の中で、もう仕方がないから毎年やからどうぞというような感じで、無関心の中で私は運営されているんではないかなと。  それよりも、教育長にお聞きしたいけども、教育長個人は、ああいうふうな時代に合わないような、壇上に上がって、ただ紹介をいただいて、それだけのことで果たして成人式にふさわしい式典かどうか。どう思われますか、個人的には。 138 ◯梶本教育長 私としては、全市民がこぞって成人を祝うという形で運営をしたいというふうに思っておりまして、さまざま検討をした結果、あのようなスタイルに現在落ちついてるということで御理解をいただきたい。 139 ◯角谷委員 別にこれこだわるわけではありませんが、私は時代が大きく変わってる中で、上からそういう偉い人が見てるんだというような、そういう感覚でとらえられるような式典は、私は余り今の時代にふさわしくないんではないかなというふうに思っております。  そういう意味では、ぜひ皆さん方のお考えなり知恵をより一層お聞きになられて、情報を収集されて、新しい運営というものを改めて考えていただければなというふうに思います。決してあれを子どもたちが手をたたいて喜んでお祝いいただいてるんだなというふうに思ってるとは、私は思わない。そう思いますから、ぜひお願いをしたいというふうに思います。  続いて、338ページ、子ども会のことです。私、実は昔ちょっと関係をしたことがありまして、記憶にあるんですが、その時代でももう今から20年以上前ですかね、全市に子ども会はなかったんです。特に旧市街地には子ども会が少なかったですね。今はどうなんでしょうか。 140 ◯梅田生涯学習課長 今、現状の部分につきましては、加盟をいただいてる団体につきましては男里子ども会さんのみでございます。ただし、各地域においては、加盟はいただいておらないけれども、それぞれの地域でそれぞれで活躍をいただいてる現状もございます。  特に大きく動いていただいてますのは、樽井のたるっ子広場さんなんかでしたら、非常にたくさんの児童あるいは保護者の応援の方のもと、樽井小学校を軸に運営を行っておるわけでございますが、市のほうの部分については、加盟はもう少し待ってくれということでの御意見は聞いております。  実際問題、今後におきましても、また今現状におきましても、各地域において加盟のほうの部分については鋭意努力して、何とか全体のこども会活動が大きな活動となるように御協力、御支援ということは、地道ながらも地域に出向いていかさしていただいて入会のほう、応援をいただいてるという形で進めておりますので、将来的におきましても加盟していただくような形で考えております。  以上でございます。 141 ◯角谷委員 なぜこの子ども会の問題で質問をさしていただいたかというと、実はこれも昔大いに関係したと先ほど言いましたけども、要は私が加盟していた団体で、実は子ども会を中心に子ども清掃の日というものをつくって市に提案をして、そして子ども中心にまちをきれいにする運動をするんだと。そういう子ども清掃の日というものを条例で提案をする。  そうなると、我々実際にやったんですけど、必ず大人が応援にあらわれるわけです。子どもがまちをきれいにする、自分らの周辺をきれいにする、そんな中で大人は汚すことがない。また、そういうものは確実に取り上げられると思う。何も泉南だけでない、よそからもね。そういうことがまち全体をよくしていくんだと。  そういう意味で、子ども会というのは非常に大事な団体でもあるし、子ども会の子どもたちとうまく協働してやったり、子ども会に知恵を与えたりアイデアを与えることによっておもしろいことができるんではないかと。そういう意味では、子ども会というものを行政主導でも構いませんから育成をする方向に、これはやっぱりやっていただく必要があるし、やればやったで、まちにとってもいろんなプラスになる、子どもにとってもプラスになる、そう思うから提案をしたんでありますが、教育長、どうでしょうか。 142 ◯梶本教育長 こども会の現状につきましては、先ほど答弁をさしていただいたとおり、ちょっと寂しい状況にあるということでございます。  確かに、子ども会の存在意義というのは、議員御指摘のようにあるというふうには思っております。ただ、今、子どもたち、いろんなスポーツの団体であるとかありまして、そちらのほうに加盟して活動をしているというケースがたくさんございまして、子ども会のほうの勧誘もいろいろとやっておる現状であるんですけども、なかなかふえてこないというような、かなり募集の面で非常に厳しい状況にあるという状況が1つはございます。  子ども会全体の育成というのは、健全育成の観点からしても非常に大事なことやというふうに思っておりますので、こういった勧誘は積極的に進めながら推移を見守っていきたいというふうに思っております。 143 ◯角谷委員 次に、348ページ、公民館の問題でありますが、ここで管理業務委託が400万、これがちょっと目立つんでありますが、公民館はたくさんありますから、これは全体を管理委託をしてるんかなというふうに思うんです。だから、これだけの金額上がってるんかなというふうに思うんですが、どうなんでしょうか。 144 ◯西本文化振興課長 それでは、公民館の管理業務を430万ほど計上させていただいております中身を説明させていただきます。  4館、議員御指摘のようにありまして、平成20年度から樽井以外の信達、西信、新家の3館につきましては、職員が任期つきなりの人がおりましたので、夜間は無人でありまして、あと閉めに行くだけとなっておったところ、やっぱり管理面で不十分ということで、20年度からシルバーに委託をしておりまして、職員が帰った後、利用のあるときまでシルバーさんにいていただいております。その分で、年間のシルバーさんへの委託料が430万ということで、ことし、22年度も同じような形で管理運営をさせていただこうと思っておりますので、御理解くださいませ。 145 ◯角谷委員 ありがとうございました。  次に、353ページ、埋蔵文化財センターであります。お聞きしたいのは、埋蔵文化財センターの指定管理等は考えておられないのか、これが1点。  それと、もう1つは、清掃委託料が、施設が大きいですから金額が大きくなってるんかなとは思いますが、133万4,000円。  それと、これは副市長にちょっとお聞きをしたいんですが、この委託の中で、もっと早く総務のとこでやっておけば──ちょっとやったかもわかりませんが、浄化槽なんかもそれぞれの施設にはあるわけですね、委託管理がね。これは全部同じ業者なのかどうか、どういうふうな委託のやり方をやっておられるのか、わかっておられればお聞きをしたい。何もこの埋蔵文化財センターだけではなしに、ここにも上がっておりますからお聞きをしたいというふうに思います。  それだけ、それに関しては。 146 ◯梶本教育長 埋蔵文化財センターの指定管理を考えていないのかと、こういうことでございますけれども、教育施設全部につきまして指定管理に移行するのが適当なのかどうなのかということの議論を全体で協議をした折に、結果的には現在行っております文化ホール、それから体育施設、これを指定管理にやる。あとの施設につきましては、やっぱりその設置目的等々からして、指定管理にはなじまないだろうということでございます。  特に埋文につきましては、先ほど課長のほうからも答弁をさしていただきましたように、泉南市としての非常に貴重な財産が埋蔵文化財センターの中に設置されて保存してあるということで、これは民間委託ということにはなじまないんだという結論からして、埋蔵文化財センターについては指定管理は考えていないということで御理解いただきたいと思います。 147 ◯中谷副市長 下水道の普及してないところについては、公共施設はほぼ浄化槽が設置されているというように思いますが、浄化槽の維持管理委託料、これは年間を通じて適切に維持ができてるかどうか、また薬品の注入とか機械が正常に動いてるかどうかという点検ですけども、これは市内に5社ほど業者はございますんで、そこでの指名競争入札を実施しているということでございます。 148 ◯角谷委員 それと、中学校の空き教室が現状どうなのか。もし空き教室があるとするなら、それの利用活用方法を考えていないのか。 149 ◯佐野指導課長 中学校の空き教室のことなんですけれども、はっきりした数字はないわけなんですけども、実は先ほどの中学校区ごとに地域の交流スペースをというときに、各中学校にどこか空き教室がないかということで打診したことで、そのときにどの中学校もなかなか空き教室はないと。  というのは、人数は減ってるわけなんですけども、最近は習熟度別指導であるとか分割指導であるとかということで、かなりいろんな教室をそのための教室に使っているということもございまして、現実問題、今、本市の中学校におきましてはなかなか丸々あいてる教室がないというふうに聞いております。  以上です。 150 ◯角谷委員 いや、聞いておりますでは、私はどうかなと思うんですよ。やっぱり学校施設ですから、それは絶えず的確に把握しておく必要があるんではないかなと。そして、あけばやっぱりいろんな意味でそれを活用されたほうがいいと。  特に、3世代がその空き教室で集うような、うまく活用できるような、そのことによって子どもの教育にも役に立つと思いますし、そういうことに活用されてはどうかなというふうにも思いますから、お聞きをしたということであります。  結構です。 151 ◯竹田委員長 ほかに。 152 ◯河部副委員長 それでは、まず質問に入る前に、午前中、教育長のほうから教育委員会の委員長がかわられるということでお名前も出ておりましたけども、3月31日付でかわるということだと思うんです。きょう私も初めてかわることとお名前をお聞きしたんですが、そういう話がどの段階で出ていて、正副議長なり正副委員長も当然知らないということだと思いますので、そういう話があるんであれば、一定ちょっとこんな形になってますというのは事前にあってもいいんじゃないかなというふうにも思いますし、この間、我が会派の真砂幹事長もその辺についての質問もしておりましたので、私、今年度、現辻野教育委員長になられまして、例えば、その辻野教育委員長のお顔を見られた議員さん、知っておられる方、何人いてんのかなというふうにもちょっと思うわけですよね。皆さん、まあ知ってはんのかどうかわかりません。私は地元の方ですから知ってますけどね。  教育委員長の顔も知らない議員というのはどうなんかなというふうにも思いますし、できましたら、新たに就任されましたら、議員にも一度紹介をしていただきたいなというふうにも思っておりますので、その辺について、まずちょっとお聞きをしたいと思います。 153 ◯梶本教育長 辻野委員長の任期が3月の末で切れるということもございましたので、さきの3月12日の定例会の折に新しい委員長を選出しないといけないと、こういうことになりました。  それで、今のところ保護者委員がおりませんし、辻野委員長も体調不良ということでございましたので、3人でいろいろ協議をさしていただきまして、先ほど御報告をさしていただきました亀岡委員長、それから粂委員長職務代理を選出さしていただきしまた。  ちょっといろいろとばたばたしておりまして、この決定をしたということの報告は、私としてはちょっとうっかりしてまして、正式にまだしてなかったので、またすぐにでも委員長、議長、それから正副の委員長にも御報告をさしていただきたいというふうに思っております。  今回は亀岡委員長ということで決定をしているわけでございますけれども、亀岡委員長につきましては、成人記念祭のときに委員長の職務代理として祝辞をしてもらいましたので、ある程度お顔のほうは知っていただいてるんではないかなというふうに思いますので、また機会がございましたら、御紹介等もさしてもらいたいと思います。 154 ◯河部副委員長 ありがとうございます。それでは、質問したいと思います。  これは午前中からも議論になっておりましたけども、309ページの学校安全総合支援事業というやつですね。オートロック化ということで出ておりましたけども、私は、池田事件以降、小学校の入り口にこれまで地域の方を中心にして立っておられて、子どもたちの安全を守る。本当に毎日そのおっちゃん──男性がほとんどやと思うんで、地域のおっちゃんと子どもたちが顔を合わして、学校だけじゃなしに、また地域の中で会うてもあいさつを交わしたりとか、そういうつながりの中で本当にいい事業だなと思ってたんですが、財政ということも含めてあると思うんですが、なくなるということです。  これは一昨年、教育委員会がつくられたサン愛プランという計画、方針がありますけども、その中でもやっぱり地域に開かれた学校ということでまとめられてると思うんですね。  そういう観点からして、この事業がなくなるということを教育委員会としては、サン愛プランに沿った教育を進めるということも含めてどうなのか、一回ちょっとその辺の考えをお聞かせいただきたいというふうに思います。それはちょっと方針的な部分でお聞かせをいただきたい。  それと、現実の話として、オートロック化になった場合に、それぞれの小学校──これは中学校も含めてですかね。小学校だけですか……。11小学校ある中で、正門だけじゃなしに裏門に設置された学校もあると思うんですね。これは、すべてにおいてオートロックにするのかどうかもちょっと聞きたいと思います。  もう1つ、今現在、他市の状況ですね。そのようになっているところが既にあるのかどうかというのもちょっとお聞かせをいただきたいと思います。 155 ◯佐野指導課長 309ページの学校安全総合支援事業について御質問が3点あったと思います。  まず1点目、サン愛プランの部分に触れてということで、それになるのかどうかわかりませんけれども、確かに委員おっしゃるように、受付要員というのは、これまで当初の目的は、先ほど申し上げましたように、子どもたちの門の開閉、それから来校者のチェック、何かあったときの連絡、これが受付要員の3つの業務でございます。ただ、地域のつながりというのが、ここ数年の中で確かに成果としてあるというふうには思ってるところでございます。  ただ、この受付要員の子どもたちの3つの業務につきましては、代替としてオートロック並びに防犯カメラ、または携帯端末によるという部分を今回させていただいたというところで、なお議会の本会議でも答弁あったように、この部分の地域のつながりにつきましては、今後安全パトロール委員、また青パト、こういったものとの連携をまたやっていく必要があるというふうには教育委員会としても考えてるところでございます。  続きまして、裏門のほうはどうなのかという部分なんですけども、残念ながら受付要員も裏門のほうはできていない状況でございまして、オートロックのほうも現在は正門の部分1カ所ということで今のところ考えているところです。  それから、3つ目の他市の状況はということにつきまして、現在オートロック化をしている市で、受付要員とか警備員とかというものを常時配置しているというところは、ほとんどないというふうに聞いております。また、平成23年度以降、受付要員を常時配置する予定の市は、22年度はやるけれども、3年度以降はもう確定はないんやというようなことを聞いております。  現在決定している市町では、ちなみに田尻町では、オートロック化、防犯設備を含めて今まで人的配置もしておりましたけども、それはやめたというふうに聞いておりますし、岬町も同じような部分と。貝塚市は、受付要員を22年度はやっていくと。ただし、オートロックはしない。泉佐野市も同様だというふうな形で、どちらかを選択しているというのが大体近隣の状況でございます。どうか御理解のほうをよろしくお願いいたします。 156 ◯河部副委員長 他市での状況というのは、オートロック化をしているところが既にあるのかどうかということを聞いただけで、その配置をしてるかどうかということじゃないんです。  裏門は予定はないということで今答弁あったと思うんですが、それで本当に意味があるのかな。やるんやったら徹底してやる必要があるんじゃないんかなと思うんですけどね。  私の地元の鳴滝第二小学校では、通学時は裏門もあけて裏からも入れるようにしております。ただ、下校時は、裏門はもう一切閉めてかぎもされた状態で、正門から帰るという形に今はなってます。僕の小学校の時代は裏門からも帰れたんですけども、今はそういうふうになっております。  ただ、子どもたちの家の状況によると、裏門を利用するほうが1分ぐらいで帰れるところを、正門を利用することによって10分ぐらいかかるとか、そういう子どももやっぱり中には出てます。でも、やっぱり安全面を考えるんであれば、正門、裏門、そういうところはきちっとやるべきじゃないかなと思いますけども、もう一度その辺をしっかりと答弁をいただきたいと思います。 157 ◯佐野指導課長 本当に大きな学校というのか、敷地の広い学校であれば、すぐそこに門があるのにぐるっと回って行かなといけないということもございますし、門のある分だけそういうオートロック化をできればいいというふうには思うんですけども、何分府の半分の補助、それと市、それからさまざまな交付金を活用して今回やらせていただく中で、予算の範囲内でそれはやっていけるようならばやっていきたいというふうには考えておりますけれども、すべての門という部分については、例えば今現在でも樽井小学校のほうでしたら、浜地区とかというあたりからは当然裏門のほうが全然近い。そこには受付要員はいらっしゃいません。だけども、インターホン等で学校の職員等に対応をしていただくという形、または、先ほど申し上げましたように、地域の安全パトロール員であるとか、そういった学校支援ボランティア等の活用もいただきながら、子どもたちの安全確保に努めていきたいというふうに考えております。 158 ◯河部副委員長 私は、このオートロック化に対しては賛成をしてるということではないんですね。やっぱり人のほうが温かみもありますし、地域のつながりという意味では、非常に子どもたちにも与える影響はいいんじゃないかなというふうにも感じておりますので、財政がないということですけども、やっぱりこういうものはしっかりと維持していただきたいという思いはあります。  やっぱり物よりも人のほうが、子どもたちには育つ環境も含めていいのじゃないかなと。これは今年度の途中からいなくなるということで、子どもたちがある日突然から、「あそこのおっちゃん、どこ行ったん」と先生に聞いたときに、先生は何と答えるんですかね。「お金がないからいなくなりました」と言うんかどうかも含めて──絶対そういうことになりますよ。地域の方をそうやって身近なところに置いてるわけですからね。そういうことを教育委員会としては今回削るということを、しっかりと僕は胸に刻んでほしいと思いますね。それは意見として申し上げておきたいと思います。  あと、310ページの学校支援地域本部事業の関係ですけども、それぞれの中学校区で地域の方を中心にそういう学校を応援するということで集まってやられてますけども、私も泉南中学校の関係で、今回PTAの会長もしておりますので、委員になってさまざまな方々とお会いをして、泉南中学校のために何ができるのかという話もしております。  この中に、例えば元教職員で退職された方とか、行政職でもう既に退職された方というのがどれぐらい参加してるんかなと。やっぱり元教職員の方であれば、当然教育のことにも詳しいでしょうし、子どもたちのことも少なからずやっぱり理解してる部分もあると思うんで、そういう方々が率先してそういう本部員となって、地域で学校を支える、子どもたちを見守っていくということも必要じゃないかなと思うんですが、今現在立ち上がってる支援本部の中でそういう方々が今いるのかどうか、ちょっと教えていただけませんかね。 159 ◯佐野指導課長 学校支援地域本部事業の本部員の中で教職員のOBがいるのかどうかという御質問だと思うんですけれども、学校のほうからの報告の中で、各地域本部事業の実行委員等、中には退職されてその中にいらっしゃる元教職員というのはやはり少ないというふうには思ってます。幼稚園の先生でどこかで1人ぐらいあったように聞いておりますけども、小・中学校の教職員ではいなかったようには聞いております。  ただ、他市で教職員をしていてやっていただいてる方というのは、ひょっとしたらいるかもしれませんけれども、私の把握では、ちょっとその辺、他市で学校の教員をやっていたと。ただ、本部ではなくて、例えばその活動、青パトをしてはるとか、それぞれ安全パトロール員をしてはるという方にはたくさん教職員の方がいると。砂川の元会長さんなんかは、泉佐野のほうの学校の校長先生をしてはったとかということも聞いておりますし、そういう状況でございます。 160 ◯河部副委員長 聞いていると、ほとんどないというのが現状やと思うんですね。僕はやっぱり、学校の先生も市役所の職員の方も含めて、現役でいてるときは何らかのかかわりをするんですけど、退職された後というのは、ほんまにその地域の中での活動、人権擁護委員とか民生委員も含めてかかわりが少ないと。それなりの経験とか実践とか、いろんな経験をお持ちなんで、これは市の担当の方が率先してそういう方を掘り起こしてなってもらえるように協力依頼をするとかというのも必要なんじゃないんかなと。  地域の人間からしたら、あの人、元教職員でいっこも何もやってないのに何で自分らせなあかんのや、という話も含めて、やりたい人がやったらええとは思うんですけど、やっぱりそういうような感情も当然出てきてもあれなのかなと思います。それは、せっかくいいものをつくっていこうとしてますので、できるだけそういう方々を掘り起こして、22年度はやっていただきたいなということでお願いしたいと思います。  それと、もう時間もありませんので次へ行きますけども、328ページの学校施設整備の関係で、中学校のトイレ改修ということで予算化もされております。これについては、いいものをつくっても壊されたらというような思いも当然あるとは思うんですけども、これはぜひ一回、つくるまでの間で、設計までの間で、学校の子どもたちや今の地域本部の方々とか、いろんな方々の意見を取り入れて、どんなトイレにしようというような話を聞いて、その話を設計とかそういうことに反映をする。  やっぱり子どもたちも、自分たちで考えた意見を取り入れたトイレであれば、大事にするというふうに思うんですね。その辺、何とかアイデアを出して、自分らでこのトイレを維持していくんだという思いになるような取り組みが今回のこの改修の中でできへんのかどうか、一回その辺、お考えをちょっと聞かしていただけませんかね。 161 ◯佐野指導課長 本会議等でも、子どもたちが主体的に参加をするということが大事やということも答弁の中であったと思いますし、やはり今、委員おっしゃった、子どもが主体的にそういったかかわり方と、これはなかなかすごくいいアイデアというふうには聞かせていただいております。  ただ、いろんな観点で、どこまでそういうのができるんかというものは、今後所管の課と、また指導の部分で生徒会とか、そういったものは指導課の所管ですので……。やはり生徒会が主体的に自分たちのトイレ、自分たちの学校ということを意識づけるためにも、1つの方法ではないかなというふうに考えております。  以上です。 162 ◯河部副委員長 やっぱりせっかくのこれだけのお金もついてますんで、ぜひそれはやっていただきたいなと。生徒会も当然、そういう話があれば自分たちの意見も取り入れたいという思いがあると思いますので、それは実現をぜひしていただきたいと思います。  あと、最後に新設幼稚園の関係ですけども、私も今回の予算については、やはり骨格ということで、新設幼稚園の4億8,900万円自体がそこに盛り込まれてるというのはどうなのかなと。先ほども何か肉づけをしてつけるという新規事業も、骨格やから6月に出すんだという話もありましたから、それと同じだと思うんですね。これについても新規として計上するわけなんで、しっかりと議論をした中で、6月補正の中でしっかりと位置づけをしていくというふうな思いがあるわけですが、その辺についても改めて聞いておきたいなと思います。  それと、土壌調査、建物を撤去した後の調査もするというふうに聞いておりますけども、その建物の下の土壌調査の費用ですね。これは昨年12月補正の撤去費の中にその調査費も含まれていたのかどうか、それを新たに組むのかどうかですね。費用の捻出はどうするのかということをちょっと確認させていただきたいと思います。 163 ◯梶本教育長 新設幼稚園の事業費の計上について御指摘がございました。  これはさきの質問者にも御答弁をさしていただいておりますけれども、同じ答弁内容だということで御理解をいただきたいと思いますが、12月議会で幼稚園関連の予算が承認をいただいたということでございまして、設計図書もでき上がったということもございまして、骨格予算ということであるにもかかわらず、我々として判断をしましたのは、継続事業であるということの判断に基づいて予算計上をさしていただきました。  この事業につきましては、できるだけ夏休みを中心とした工事期間を設定しておりますので、そういったことも、工事期間のことも考慮に入れて骨格の中で計上をさしていただいたということでございます。 164 ◯長田教育総務課長 土壌調査の委託料について御答弁申し上げます。  12月補正の際の委託料の中には、今回の調査を行う費用は含まれておりませんでした。ただ、やるということでございますので、流用等、財源を考えながらやっていきたいというふうに考えております。 165 ◯河部副委員長 その程度の──流用自体がええのかどうか、ちょっとあれですけど、どれぐらいの金額がかかるのかどうかわかりませんけども、やっぱりしっかりとした調査をしようと思えば、それなりの費用はやっぱりかかるんじゃないんかなと。  それで、やっぱりすると決めたんであれば、しっかりと予算化をして、きちっと調査をして、市民のだれにも納得していただけるような形にしてから物を建てるべきじゃないんかなと思うんですが、そこはしっかりともう一度答弁をしていただくなり、予算化を考えていただくなりをしないと、新設幼稚園の費用も上がってるわけですから、その底地の調査をまずしっかりとすべきじゃないんかなと。それが今回の予算に上がってきてるんやったら別ですけど、それがないというのはどうなのかなと思うんですが、もう一度その辺をちょっと聞かせてください。 166 ◯市道教育部長 ただいまの御質問の建物跡の底地の安全の確認ということでございますけれども、実は我々、以前は議会の中でも御答弁申し上げてるとおり、一定のその調査関係は済ましておるということでの判断をいたしておりました。焼却炉ですか、あの部分についても一定の調査のほう済んでいたわけですけれども、中のものが可能性があるということで、管理型の廃棄物ということでの処理が必要であると。その処理をするについては、当然に処理した後にダイオキシン等で土壌汚染をしていないかということでの確認をせないかんということで、その分については行っておるということでございます。  今回、さきの一般質問の中でやる方向で検討、調整のほうをさしていただいてるということでの御答弁を申し上げたところでございますけれども、実はその時期の関係というんですか、我々、先ほど教育長からの答弁にもありましたとおり、23年度の開園を目指してるという部分もございます。その中で、その工期というんですか、期間の関係もございまして、先ほど教育総務課長のほうからの答弁のとおり、流用等で対応をしたいということで御答弁をさしていただいたところです。  金額等、今見積もりのほうをとりまして、実は進めておるということでございます。財源のほうが、ちょっと財政との協議ということもございまして、流用で行うのが今となれば一番妥当なのかなと。確かに、議員の御指摘のとおりやという認識はございます。ございますけれども、今私が言いましたような理由において、流用等の処理のほうでさしていただきたいというふうに考えておりますので、御理解のほうをお願いいたします。 167 ◯河部副委員長 まあ、どんな形であれ、しっかりと調査をやってほしいと思うんですね。午前中の質問者の答弁にもありましたように、何らかの問題が出れば、これは当然計画しているものをストップしてでも、しっかりとその底地をきれいにしてからやるということを再度申し上げておきたいというふうに思いますので、その辺はしっかりやってください。よろしくお願いします。 168 ◯竹田委員長 以上で教育費の質疑を終結いたします。       (教育費の質疑終了) ────────────────────── 169 ◯竹田委員長 次に、360ページから369ページまでの款公債費、諸支出金、予備費を議題とし、質疑を行いますが、午後4時まで休憩します。       午後3時34分 休憩       午後4時    再開     ◎ 公債費、諸支出金、予備費 170 ◯竹田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  議案第15号、公債費・諸支出金・予備費に対する質疑を続行いたします。質疑はありませんか。 171 ◯大森委員 公債費ですね。これについては減らさなあかんというのは、もうどなたも一緒だと思います。また、この公債費が泉南市の財政を悪化さしてるというのは、皆さんも御存じのだれもが認めるとこだと思いますけども、うちの市長は後年度負担というのが割と好きで、これを言うて借金を合理化すると。  例えば、信樽線もそうやったけども、借金をしても、このお金は、この借金は子どもたちに返ってくるんやというふうなことをおっしゃって、借金をどんどん、どんどん積み重ねるけども、実際そのツケは、幼稚園の統廃合とか教育施設の改善ができないとかということで、子どもたちに負担を押しつけてるような結果になってるというふうに思うんですよ。  特に泉南市の場合は、本当に注意して見とかなあかんのは、この借金をするときの見通しの誤りというのがもうほんとひどいと思うんですよ。例えば土地開発公社がそうでしょう。土地を買うても、実際に施策ができないような塩漬け用地をどんどん、どんどんつくって、百何億というやつをつくってて、銀行の金利だけが毎年5,000万ぐらいの借金をどんどん、どんどん払っていくと。その分を庶民に、市民に負担を押しつける。こんな見通しのなさをずっと続けてきてるわけですよね。  幾つかその例を聞きたいんですけども、きょうはちょっととりあえずあったので、幼稚園についてまずお聞きしたいと思うんですよ。  幼稚園のも、これ借金つくるわけですよね。それで、今回、ほんとにどんどん、どんどんごり押しでしてくるんですけども、これが何とか借金せんでも済む方法というのが1つあったわけですね。それがほんみちさんにやってもらうということやったけども、これも結局パーになってしまったですよね。  それで、きょう話聞きますと、副市長がおっしゃったのは、議会での反対があったと。(発言する者あり)えっ、言いましたやん。議会と市民の反対の声を聞いたほんみちさんが手を引いたんじゃないかというふうに、きょうは答えたん違いますか。じゃ、どんな理由でほんみちさんはあかんようになったんか、その経過から答えてください。 172 ◯竹田委員長 もう一回きちっと答えてください。 173 ◯中谷副市長 新園の宗教法人の協力の関係でございますけれども、従来から宗教法人に対しては共存共栄という形で一定の協力を求めてきてたという経過がございますが、今回のこの新園についても、話し合いの中で一定協力できる物件だなということで検討していただいておったということでございます。  ただ、宗教法人としても、やはり市民の意向というのは十分注視した中で協力をしたいということでございましたんで、いろんな情報を宗教法人自身もリサーチをしたんではないかというふうに考えておりますが、そういう状況の中で、最終的には今回の新園の建設については見合わすということをほんみちのほうから返事としていただいたということでございますんで、御理解をお願いいたしたいというふうに思います。 174 ◯大森委員 僕は、副市長も議会のことがあってとおっしゃったと思ったんやけど、それはないと。教育長は言いましたよね。教育長はそういうふうに言うた。その辺の見解の相違はどうなんですか。その副市長が言うてることが正しいんか、教育長言うてるのが間違ってるんやったら、それなりの教育長の撤回もしていただかないとだめですよ。 175 ◯中谷副市長 当然、寄附行為をしていただく法人については、やはり市民全体、いろんな意見というのを取り入れた中で最終判断をされたということでございますから、議会の動きというのもやっぱり向こうとしてはつかんでいるという可能性がございます。  一度話し合いしたときには、どこかの政党が出したビラなんかを向こうは入手していて、それも持っていたというのも私、聞きましたけども、そういうことの状況を判断した中で、最終的に市民の理解というんですか、反対の意見もあるということの中で、最終的に法人として判断をしたということです。(堀口委員「議事録、皆読んでるよ」と呼ぶ) 176 ◯大森委員 今、議長が議事録という話をされたけども、僕も議事録探してみたんですよ。そしたら、議事録はないんですよね。  というのは、1つは、総務の中では大分話し合いしてると思いますわ。そやけど、議会の中では、こういう話があって、全協では話をしてるんです。全協のやつは別にホームページに載ったりしませんから、これを見るには議長の許可があってコピーが必要なんです。だから、そんなに議事録を見たということでもないと思うし、議事録の中でも、そんな大きな反対意見があったか。政党という話されたんやけども、どこの政党のことを言うてるんかわかりませんけども、共産党の場合でいいますと、僕らはもともと幼稚園の統廃合に反対だったという立場があります。ですから、新園をつくるということ自体にはまず反対だと。  ほんみちに関して言えば、宗教施設を中につくるようなことがあれば、それはもう絶対だめですよということは質問しました。それに対して教育委員会の答弁は、そういうことはありませんと。もう1つ共産党が言うたんは、市民感情は十分に注意してくださいということは言うてます。  あとの人の議論、僕が調べた範囲なんで不十分かもしれませんけども、いろいろ質問をすると、教育委員会は今検討中なんでお答えできませんというようなことがずうっとあって、だれも質問しなくて、それで角谷さんのほうが一般質問であの話はどうなりましたかと言うたときに、教育長が、いや、あの話はつぶれましたと。そやけど、それ以上そんな議論はしてないんです。  政党のビラというのは、言えるんやったら、どこのビラのことをおっしゃってるのか、どの部分のことをおっしゃってるのか言うていただきたいし、うちらのことでは、共産党でいえばそういう立場でしてますから、共産党のことは言うてないというふうにも思いますけども、それについてもお答え願いたいたいと思います。  だから、議会の動きというのは、そんなに反対とかということない。宗教施設のことを反映するような中身があれば困るというようなことは言いましたよ。しかし、それはないという御答弁の上での議論がありました。だから、議会の中では、そんな反対というようなことはないと思うんですよ。僕は、つくること自体、新園自体が反対やからね。それはそういうことでの前提で話ししてますからね。  1つ言いたかったんは、きょうも教育長が言うてたけども、ほんみちさんがしてもらうというときに本当に助かったという思いやったというふうに言うてました。僕もその気持ちよくわかりますよ。もう財政難、財政難、財政難、財政難と言うてやってきて、それで財政難で、したらあかんということは、教育審議会の答申でもあるわけですよ。みんながそれを言うてるわけ。  子どもたちを、その財政難をつくった原因でも何でもないのに、物言わん子どもたちに財政難を押しつけるなということでみんな言うてきて、教育長も大分つらかったと思いますよ。いや、しかし、これでほんみちさんがしてくれることは救われたと、助かったと思うというのは、確かに本音だと思います。しかし、これはできへんかったということは、もう一遍その時点で財政状況を考えるべきですよ。  もしか、できもせんことを、ほんみちさんができるかどうかわかれへんようなことを言うて議会にかけたんだったら、あなた方の責任というのはほんとに大きいと思いますよ。この財政のことで、そういうことで振り回したこと。ほんみちさんも巻き込んでみんなを振り回したことね。  それで、中止になったことは全然言わない。報告も何もしない。ある議員の質問の答弁があるまでは全くほっとくという姿勢は、ほんとに不親切やし、まじめに財政問題を考えてやってるんかというふうに思うんですよ。その点どうお考えですか。 177 ◯竹田委員長 大森議員に申します。ただいま公債費、諸支出金、予備費で質疑を行っていただいておりますので、ほんみちの件に関しては随分それていっておりますので、もうこの程度でおさめていただきたいと思います。 178 ◯大森委員 委員長、初めに言うたんやけども、結局、この幼稚園も借金でするわけですよね。その部分が公債費になってかかってきますんでね。 179 ◯竹田委員長 だから、幼稚園までは認めます。それから先へ進んでのほんみちまでいったらかなりずれてますので。 180 ◯大森委員 そうですか。あんまりずれてないと思うんやけどな。 181 ◯竹田委員長 最後の質問です、この件については。 182 ◯大森委員 答弁内容については、また質問さしてもらいますけど。 183 ◯竹田委員長 一定答弁してください。 184 ◯中谷副市長 昨年でございますけれども、春あたりから最終的な協議をしておったわけでございますけれども、状況が悪くなったということの中、6月の集中改革プランの見直しの中では、既に新園建設の費用について、市の予算の中で計上してお示しもさしていただいているというふうに我々考えております。  ただ、議会への報告ということは、検討はしていただいておりましたけども、きちっと決定をして協定を結んだ中でつぶれた話ではないわけでございますから、最終的に決定したというとこまでは申し上げておらない、前向きに検討していただいておるということは申し上げておったというふうに思いますけれども、その中で状況が悪くなったということの中で、6月の集中改革プランの見直しの中で、きちっとその数字は入れさしていただいて、収支も見た中で我々としては計上さしていただいたということでございますから、その段階でおわかりいただいておったんではないかなというふうに考えておりますが、正式にお断りされた後の報告については、確かに9月の一般質問での答弁ということになりましたんで若干おくれましたけども、その辺については、確かにもう少し早く説明をしとけばよかったんかなというふうに考えておりますけれども、6月の集中改革プランの見直しの中で、市としては態度としては表明さしていただいたというふうに考えております。 185 ◯大森委員 教育長は、きょうは確かに、議会の反対があったのでということをおっしゃいましたよ。それについては、どういう場で、ちゃんと公式的に撤回するなら撤回してもらうということも考えていただきたいというふうに思います。  借金、公債費を減らさなあかんということは、予算のあらましの中でも出てきてるわけですね。予算を減らさなあかんし、もう1つ考えなあかんのは、その公債費を返す中で、それが負担になれへんかどうかですわね。今の泉南市の状況というのは、この借金を返すために、市民負担や子どもいじめの施策をどんどん、どんどんしていくという実態があるから。でも、つくるときには市はそんなん言わないですよ。返せる保証がありますと。今度、信樽線の話ししますけど、信樽線のときもそうでしたよ。  それで、そういうことの負担がないようにするために、市のほうも行革でちゃんと幼稚園の建設費用をどんなふうにしようとか、今ある幼稚園をどうやって売ろうとかという計画を立てていながら、ほんみちさんと一緒にそういうことを相談するというのは、それぐらい泉南市の財政状況が大変なんですよ。  各議員もそういうことを心配して、財政状況はどうなのか、どうなのか、新園つくって反対に悪くなるんじゃないかということで、みんな議論をしてきたわけですよ。あなた方が、いや、そんなことはありません、ほんみちがすれば助かりますと言うたけども、結局そうはならなかったことについては、やっぱり説明もせなあかんし、行革でしてますからというようなことで逃げるというのは、僕はよろしくない。泉南市の財政状況でいえば、もっと真摯にそのことについて議会にも説明する必要があるというふうに思います。  幼稚園問題はこれ以上するなということなんで、言いっ放しで悪いですけども、次に信達樽井線の借金ですよね。  これもきょう副市長にも質問さしてもうたんやけども、平成15年、この信達樽井線をつくるときに、このときも借金をどうやって返すんかと。当時は、市長はもう投資的経費はしませんと。そんな大型公共事業はちょっと一遍とめますと。それで、財政難を、財政再建を進めていくという話やったんですね。  そう言うてるときに、イオンがりんくうタウンに出店すると。それで、市長はぱっと信達線をしますというふうに言うたわけね。そんなに何で急ぐんですか、何でこんなにばんばんするんですかと言うたら、そのときは急がなあかんというようなことを理由にして、イオンが出店するから急がなあかん。それから、別枠、別腹ですよね。別腹、別枠の予算があるんやと。別枠、別腹の予算は何かというたら、イオン出店によって税収がたくさん入ってくるから、泉南市の財政に負担をかけずに借金が返せますと言うてつくったんですよね。その点、どうですかね、副市長。当時のことを覚えてますか。平成15年、神田さんが副市長のころですよね。どうですか。そのことの議論は覚えてますか。 186 ◯中谷副市長 この件については、きのう土木費の中で大森さんからの質問で御説明はさしていただいてるというふうに考えておりますが、確かにこのイオン出店のときに大阪府のほうからも働きかけがありまして、信達樽井線のオーバーパス部分については着工するという判断をしております。  それは、常々市長が申し上げておりますのは、大阪府等の補助金についても優先的に配慮していただけるということと、人的援助があるということと、イオン等の進出に伴って税収があるということの中で、そういう判断をされたというふうに我々は考えておるわけでございますが、その段階では、この建設事業、その当時65億円で積算をいたしておったわけでございますが、その中での起債の償還額も含めて、その税収等で償還ができるということの判断の中で着工したものでございます。  ですから、もうすぐ完成をいたしますけれども、今の状況からいくと、もともとの予算、事業費から若干下がってきておりますけど、その中で大阪府等の協力を得て進めてきたということの経過を私も認識をいたしておりますし、説明についてもそういう説明を今までしてきたというふうに考えております。 187 ◯大森委員 このときは、盛んにそういう議論をしました。それで別枠、別腹というのは、そういうイオンからのお金が、税収が上がるんだということで進めてきたわけですよ。  おっしゃるように、若干、全体事業費は減ったかもしれませんけど、イオンりんくうタウンのかかわる税収とか、それからきのう副市長がおっしゃったんは景気の状況ですよね。景気の状況が悪くなって税収下がったとおっしゃったけども、それはほんとにひどい状況。ひどいというのは、当時の平成15年のときに信樽線をつくるときの条件として、こんだけ税収が入りますということでは、若干ではないわけですよ。そうでしょう。今度はもう1億1,000万、イオンからの関連の税収が3,000万も減って9,000万ということですよね。  平成15年のときはどういう計画をしてるかというと、3億3,000万から3億1,700万の税収が入ってくるだろうと。平成17年から平均でそういうペースで入ってくると。増収では1億2,000万から1億1,400万やと言うてきたわけですよ。これが全然入ってきてないわけでしょう。こういう状況があるわけですよ。  結局、つくる当時のこと、土地開発公社みたいに、計画はつくったけども、全く計画がつぶれてしまって塩漬け用地をつくる場合の例が一番わかりやすいと思うんやけども、だれも責任をとらない。だれがどういう契約をしたかもわからない。それで、平成15年のこういう資料を出してきましたけど、当時のことがわからないまま、だれも責任とらずに進んでいく。結局、その負担は市民に覆いかぶさる。そういうやり方は、やっぱり見直すべきやと思うんです。見直すより、もう二度としたらあかんと思うんですよ。その点、どうですかね。 188 ◯中谷副市長 今、イオンの税収が9,000万という説明をされましたけど、これは法人市民税のみの議論、歳入のときやったというふうに思いますから、その以外の分についてはまだ入ってきてるということでございますんで、御理解をお願いしたいなというふうに思います。  それと、公社については、もう過去から公社の健全化ということで、3次まで取り組んできてるわけでございます。その中では、既にもう事業の見込みのないものについては、先行買収は一切行っていないという状況で、ピーク時135億ほどあったのが今約90億弱というところまで下がってきてるわけでございますから、それはそれで、過去の分については反省の上に立って、現在はその保有額を減らす努力を一生懸命してるわけでございますから、それは御理解をいただかなければならないんでないかなというふうに考えております。 189 ◯大森委員 税収効果については、言うてたような定借の分で府から入ってくるお金とか、そんなんも入れて計算する必要あると思いますけども、イオンモール関連の税収で、今言うたような3億3,700万から3億1,700万、それからりんくうタウン活性化による税収で3億8,000万から3億4,000万と、これが毎年入ってくるという計画なんですよね。そういう計画でしてきてるわけです。でも、そのとおりはいってないと思うんですよ。詳しい数字のことは、またチェックする必要はあると思いますけども。  それと、当時はもう思わなかったような公共施設がどんどん、どんどん入ってきますわね。済生会泉南病院とか、そういう法人市民税が入らないようなああいう公共施設が入ってくる状況を見れば、詳しく検討する必要はあると思うけども、多分この予定どおりの金額は入ってないと思う。その点、もしか入ってるということであれば示してほしいと思うんです。  土地開発公社のことは、今一生懸命返してると言うけども、だれか責任とった方いらっしゃいますかね、こういう事態になったことについてね。  何でこんなことを聞くかというと、この間、茨城の飛行場ですか、開設して、何か便が神戸行きと韓国行きの2便しか来えへんかったということで大問題になりましたけど、ある経済学者の方のコメントを見てたら、普通、民間企業でこんなことしとったらとっくに首やという話がありましたけども、こういう行政がするとだれも責任をとらない。こういう事態がもう無責任に飛行場をつくるという話がありましたけどもね。  この土地開発公社のことでも、結局だれも責任をとらないわけでしょう。そういう体制があるということについては、僕、大問題やと思うんやけども、その点どうですかね。副市長がおっしゃるように、今一生懸命返してる途中ですということでは済まない。それだけでは済まないね。責任者がわからない。だれにとれというたって、おっしゃるようにだれかわからないということ自体が問題だと思うんですよ。だれも責任をとらないという、そういう無責任な体制があると思うんやけども、その点どうですかね。だれか責任とった方いらっしゃいますか。 190 ◯中谷副市長 私、先ほども申し上げましたけども、過去からのそういう先行買収をして事業できてない分もあるわけでございますから、それは反省の上に立ってきちっと処理をする努力をするということが私は今の最大の責任のとり方だと思いますよ。ですから、だれかが責任をとってやめたらそれで済むというような話ではなしに、放置しておくほうが私は責任があるというふうに思っておりますので、我々としても今の段階では、一生懸命それについての解決に向けて処理をしていくということで、御理解を賜らなければならないのではないかなと考えております。 191 ◯大森委員 処理するのは、もう当然の話で、毎年毎年5,000万か何かの利子がふえてきて泉南市がつぶれよかというんやから、それは処理するのは当然のことやし、それで国も今慌てて、そういう借金できるような体制もしてるんやから、処理するのは当たり前ですよ。  僕も、だれを責任とれということじゃなくて、だれもそういう責任をとれへんような体制になってますでしょうと。そこは問題じゃないんですかということを言うてるわけですよ。これがだれか責任とるようなことであれば、こんなええかげんなことはしないと思うんですよ。結局、だれも責任とれへんような体制がこんなええかげんなことを生んだと思うんですよ。  だれも責任をとらんでも、どんどん進んできたということについては、問題感じませんか。問題意識感じませんか。 192 ◯中谷副市長 当然、先行買収するときには、事業目的を明示して議会で債務負担をとっていただいて、議決をいただいて用地を先行買収するわけでございますけども、経年の中で事業がなくなったとか、そういうことで事業ができなかったということについては、当然、行政としては大いに反省はしなきゃならないというふうに考えておりますが、それについては、ただ放置をしておくということになると余計問題が大きくなるということで、現在はその取り組みを一生懸命してるということでございますから、それは御理解をお願いしたいというように考えております。  それと、公社の責任者は私でございますから、私が責任をとったらええんかどうかということを大森さんからひとつお教え願いたいなというふうに考えております。 193 ◯大森委員 そやから、僕言うてますやんか。中谷さんにとれとか、そういうふうになれへん問題でしょうと。ここがね。だから、そういう体制が問題なんでしょうと。だから、一番大事なことは、見通しを誤らんようにすることですわね。それで、見通し立てるときには、十分に議論もして意見も聞くということですよ。  そんなら今何せえということをおまえ言うてるんやといえば、幼稚園の問題ですよ。幼稚園の問題で、ほんみちでやらなあかんと言うてたことができなかったことの時点で、やっぱり財政のあり方とか考えるべきだと思う。何でそんなん、ほんみちさんにしてくれということを頼むわけですか。それぐらい泉南市の財政状況が大変なんやし、新園をつくるということでその負担がかかってくるということでしょう。そういう見通しとかね。  それから、今の経済状況を考えて、税収がどんどん、どんどんふえるような状況じゃないでしょう。思ったよりも税収悪くなってるんでしょう。そういう中で、幼稚園にしても信達樽井線にしても、そういう点での誤りがあったん違うかと。その返済とかということについてね。だから、これからの返済状況なんかを考える上で大変なことがあるような状況ではないんですか、その税収のことでも考えていけば。どうですか。 194 ◯中谷副市長 公社の話から幼稚園へ飛んだわけでございますけれども、幼稚園は、土地開発公社は一切絡んでおらないということで御理解をお願いしたいというふうに思います。  それと、ほんみちさんの協議事実は、従来から共存共栄という形で継続して、協力してもらうものは協力していただくという協議の中で、この物件についてなら協力できるんではないかということで検討いただいたということの経過があるということで、御理解いただきたいというふうに思います。  それと、起債、公債費について借金を膨らましているということでございますが、従来から財政運営の中できちっと、大きく借金が膨らまないような中で事業を縮小してきておりますので、その中で財政運営を行っているということでございますから、借金については、今後とも縮減の方向で進んでいくんではないかなというふうに考えております。  ただ、先ほどから議論いただきました土地開発公社については、今後ともまだ保有額が80億以上ありますから、それについては今後とも解消していかなければなりませんので、これは起債の発行というのはあるわけでございますが、これも放置しておくとだんだん金利が膨らむだけの話でございますから、これは計画的に、今、国の2次の健全化に向かって乗って処理しておりますけれども、続けて継続して解決していかなければならないというふうに考えております。  以上です。 195 ◯大森委員 市長は、後年度負担というのは、将来それを利用する人にもプラスになるからということで進めてきましたけども、結局そういう形で借金してきたことが、土地開発公社の問題とか、あれは顕著にあらわれてますけども、この信達樽井線のように、結局そういうやり方が借金をふやし、庶民の暮らしを痛めつけてるんだということについては、それだからこそもっと慎重にやるべきだというふうに思うんですよ。  そら、短期にお金は集まると。財政がないところでいえば、そら後年度負担というやり方を全面的に否定するもんじゃありませんけども、先の見通しを誤った場合には大きなしっぺ返しが来るし、そういうことが結局だれの責任かわからないまま──そら処理することを僕は否定してませんよ。処理せんとほっとけなんていうようなことは言うてませんよ。結局、でもだれも責任とれへんまま、問題の所在もわからんまま。  でも、本来責任とるなら、土地開発公社でいえば当時のその事業をした人ですよね。それから三、四年なれば買い戻しせなあかんときに買い戻ししなかった人が本当は責任あると思うけども、今そういう人が責任とれる条件にありませんわね。  副市長にとれと言うてるわけじゃありませんよ。でも、そういう状況があるので、こういう後年度負担、後年度負担と言うて借金するやり方については、ちょっとは見直しすべきだと思うんですけども、その点どうですかね。 196 ◯中谷副市長 今の泉南市の財政状況からいくと、大きな事業というんですか、やっぱり今取り組んでいるのは、教育施設の改修とか道路の維持補修、改修なんか重点的にこれから取り組もうとしているわけでございますけれども、今の財政状況からいくと、一般財源または公共施設整備基金でそれを対応できるだけの財源がないということでございますから、当然、事業は縮小した中でやらなければなりませんけども、やはり最低限度の起債発行というのは、当然必要ではないかなというふうに考えております。  でなければ、一般財源ができるまでとめたらどうかという案も、それは考え方としてはあるわけでございますけど、そうすると公共施設の維持というものはやっていけないという状況でございます。  ですから、大森議員の御指摘でございます起債の発行については、極力抑える努力はしなけりゃならないというふうに考えておりますけども、やはり後年度負担ということも起債としての制度でございますから、それは活用した中で効率的な事業の執行をしていかなければならないんではないかなというふうに考えております。 197 ◯大森委員 そういうことですよ。見通し誤らんようにね。 198 ◯竹田委員長 ほかに。 199 ◯成田委員 基金と公債費の問題が泉南市の財政にとって非常に大切な問題です。  ちょっと公債費で聞きたいんですけど、市から出された──市債償還額やね、公債費というのは。それでいくと、21年度に比べたら、予算ベースでは公債費率はちょっと高なっとるという気がするんですけど、実際、この10年間で平成7年度では公債費は17億あったのが現在25億ということだから、最近は公債費がちょっと高なってきとると。そういう点で、この公債費が高なっとる最大の原因はどこにあるのか、それが1つ。  もう1つは基金の問題で、基金はもうもちろん、現在残り基金合計は6億ぐらいかな。ということで、これも10年で比べると、38億の基金から6億ということだから、32億をこの10年間食いつぶしてきたということで、一般家庭でいうと、いわゆる貯金はなし、借金払うのに──公債費は借金ですから、これがふえてくるという状況を見ると、今後基金については、15億も借りとるんだけど、戻すということはできるのかどうか。この借金返さないままでいくのか。  この間、歳入で僕、追及したんですけど、特に土地開発基金というのがあるんです。これは減らさなあかんのですけど、これも借りてまた返すんですから全く減らないと、土地開発基金も。さっき言ったように、債務負担行為の問題で、債務負担行為が予定どおりに70億かな。23年までには70億減るのか。そういう点で、ひとつ基金の今後の──ことしは3億崩しとるんですけど、今まで引き出した15億についてはどういうふうに考えとるのか。  あと、公債費については、この公債費を減らす。今の公債費17%のやつを減らすということは、どういうふうにするのか。  その2点、具体的にお伺いしたいと思います。  ただ、僕言うとるのは、その公債費も基金も、22年度は公債費25億だけど、平成7年度の公債は17億やったんや、実際。だから、これは減ってないんやな、減らすということやったけど。これをどう考えるのか。市長に総括質問する問題なんだけど、彼はふやしたわけや、借金高をずうっと。減らしたことない。ふやしてきとる、今でも。そのことについて、減ってないからどうするんやということが1つ。基金は減ってきとると。この基金についてどうやって取り戻すんだというこの2点。  それから、もう1つは、信達樽井線の問題なんですけど、信達樽井線が始まったのは平成15年やね。そうすると、平成15年から基金の取り崩しが始まってますわ、僕、調べたら。それで、信達樽井線が終わったのが平成21年──22年になるか。信達樽井線の間に15億、これ取り崩しとるんやね、貯金を。信達樽井線のためかどうかわからんけど、それもその影響のために取り崩したのか。  それは、全般的に言ったら、基金を取り崩すというのは、市の財政が厳しくて、退職債とか、いろいろあって取り崩したと思うんですが、その点、全体的になぜこんなに減ったのかということ。この3点をちょっとお伺いしたいと思います。 200 ◯石橋財務部長 私のほうから、基金の関係について御答弁さしていただきます。  確かに、基金につきましては、平成21年度で21億7,500万と。そういう中で、繰りかえ運用で借り入れてる分が予算ベースで15億2,900万ということでございます。  そういう中で、それを返せるのかという御質問でございます。平成15年度から借り入れて、一応年を決めて借り入れているということで、平成15年に借り入れたのは平成20年度、あるいは16年度に借り入れた分についてはそれぞれ5年で返すということで借り入れておるんですけども、結果としましては、その5年の償還期限来たときに再度借り入れるということで、減っていないというのが実情でございます。  ただ、今年度から繰りかえ運用は行わないと。新たな繰りかえ運用は行わないということで、まずは返す前に新たに繰りかえ運用を行わないと。今ある借り入れてる額をふやさないという、その方向で進めていくということで行っております。  そして、そういう中で一定の償還が来たものについては、できるだけ返す方向ということでございますけど、今年度につきましても、土地開発基金の償還期限のあるものを再度借り入れるという形になってますけども、当面の間は新たにこの借り入れというんですか、それをふやさないということで努めていくということで御理解願いたいと思います。  それで、信達樽井線のときから、平成15年度から確かに繰りかえ運用を行ってますけども、信達樽井線につきましては、御承知のとおり一般財源は使わないという形で進めておりまして、結果としてその年度から繰りかえ運用という形で行っておりますけども、考え方はそのとおり進めておりますので、その辺は御理解願いたいと思います。 201 ◯上ノ山財政課長 公債費が増加していることの原因の御質問でございます。  近年、公債費が20数億で推移しているということでございますけれども、この一番大きな要因と申しますのは、平成13年度から交付税の一部が臨時財政対策債という、市にとっては起債という形で振りかえられたということが原因でございます。  平成22年度、御審議をお願いしておりますこの予算案におきましても12億円の予算計上、これはこの予算案におけます起債額の約8割ぐらいに当たっていると思います。これが起債残高としても積もり積もったといいますか、この起債残高、あるいは毎年の償還の公債費、これにこの臨時財政対策債の発行額の増嵩が反映してるということだと思います。  その反面、普通建設事業に充当いたします普通債、これにつきましてはもう既にピークを超えております。平成9年度にこの普通債の起債残高226億余りあったところでございますけれども、この平成22年度末には158億まで減少する予定でございます。これにつきましては、毎年度その発行額と、それからこれにかかわる償還額、これのバランスが償還のほうが多いということで、毎年度起債残高あるいは公債費が減少してるという内容です。  公債費全体につきましては、やはり臨時財政対策債等の国の政策によります地方の税収不足なり財源不足に対応した起債の発行が強く反映している結果だというふうに理解しております。 202 ◯成田委員 今回、退職債は発行してないから、退職債の問題はこの公債費に反映されないんですけど、そういう話でいくと、例えば信達樽井線の公債費に対する反映というのは、平成23年度の公債費に対する反映は1億2,000万、平成23年は1億4,900万、平成24年は1億6,000万、公債費に反映していくわね。  そうすると、毎年1億5,000万が公債費に対する信達樽井線の負担と、それから農業公園の公債費に対する負担が1億600万だから、これで2億6,000万。それで、基幹農道のこれもありますんで8,000万入れると、大体3億程度が大きく公債費に反映していく。  それは公債費を引き上げる原因にならないのかと思うんだけど、この間の平成20年度の健全化判断比率のあらましで、実質公債費比率は今回、平成20年度決算は高まって、将来負担比率も高なっとると、こういう結果になっとるんですけど、これ改善になるのか。あんたの言う話だったら、将来、泉南市に対する借金の負担改善につながるのかと、今の状況が。  だから、大阪府の何でも何かしらでいったら、今6か、そのぐらいの比率でしょう。そういう点で、この信達樽井線とか農業公園とか、そういう毎年3億ずつ10年間来るんですけど、この問題は決して公債費率に反映しないの。そういう影響はないの。そんなことないでしょう。何%影響するか。 203 ◯上ノ山財政課長 この22年度で予定しております償還で一番額が多いもの、これは臨時財政対策債でございます。これは3億9,000万、4億弱の償還ということになっております。  それから、同じように、国の減税政策で市税が落ちる分の補てんということで減収補てん債を過去に発行しておりますけれども、これの償還も新年度では約1億7,000万予定されております。ただし、これらは額としては張ってるわけですけれども、交付税措置がされますので、一定の補てんがされるということでございます。  議員御指摘のいろいろな個別の事業の公債費、これはもちろん公債費関係の指標には反映されてるわけでございますけれども、開発公社の土地の健全化の問題との関係で申しますと、土地の保有高が減って、そしてその買い戻しのための起債発行でも借金といいますか起債残高がふえるということでございますけれども、これは当然にして後年度から元金も含めて償還をしていくということで、今までは公社で持ったままで塩漬けにしておって、毎年2億余りの新たな借金が複利式にふえていってるというような構図であったものが、この22年度から着手しました開発公社の健全化、これで一時的には公社の土地を借金をして市本体のほうに移すということで、借金の額としては公社で持ってたものが市の本体に移るというようなことになりますけれども、そこでとどまらずに、これは元金も合わせて償還していくということですので、御質問の将来負担比率なりにつきましても、起債、それから公社の負債、これを合わしたものにつきましては、確実に減少していくという見通しでございます。 204 ◯成田委員 10年前やったら486億でしょう。市債と債務負担と下水、水道を入れて486億ですわ。現在、510億の借金あるんですわ。これ、ふえとるんですよ。公債費というのは全然減ってないねん。公債費は、前は17億やったんや。公債費は減ってないねん、今。それに対して信達樽井線がまたかぶさってくると、僕はそう言っとるねん。  土地、債務負担行為を減らせば、だけど市債がふえるわ、また。市債がふえるから、土地開発基金と一緒や。返して、また返す。そしたら一緒ということだから、この借金財政というのが公債費の比率が大幅に17%……、今度は公債費率17%でしょう。公債費率をここで見ると、17のラインをずうっとランクでいっとるんですわ。17かな、今。ずうっと17。公債費率を見ると、平成20年度17、19年度17、比率はもう17、17と、平成7年度は14.8ということで、10年前は14.8ですわ。しかし、今12.2ポイント上がっとるから。  こういう問題で、僕は抜本的にこの信達樽井線の影響はないのかと。なかったら全然、公債費率下がるからね。その点を僕は……。それで、市債もそんな大幅に減ってないでしょう、市債の残高も。あんた減ったと言うけどね、全然。減った額はどのぐらいかな。  平成22年度の市債の額は、普通会計ベースでは237億。そうでしょう。あんたらが出した。それで、平成7年度は195億だからね、市債の残高も、減ったと言うけど、21と22年度の市債の残高の予算ベースで見ると、1億程度や、市債減ったの、予算ベースでは。もう減った減った言うて、そう言うてはいかんと思うよ、僕、ごまかしては。 205 ◯上ノ山財政課長 御質問のように信達樽井線、これ起債をしなければ、その分、起債残高から控除されるわけですから少なくなってるはずです。一方では、ただ、インフラとして信達樽井線は、まだ開通はしてませんけれども、インフラ整備がなされてるということでございます。  この22年度末の一般会計の起債残高で申しますと、トータルで227億ほどになります。ただ、このうち普通債、先ほど申しましたこの普通建設事業に充当する分、これの起債残高につきましては、この227億のうち140億余りということで、これを前年度に比べまして8%減、12億の減少ということになっております。  そして、先ほど私申し上げました最近の公債費なり起債残高の増嵩の原因の特例債といいますか、臨時財政対策債なり減税補てん債、これらの残高が22年度末で、見込みを申しますと78億余りということで、これが前年度に比べますと7億4,000万ほど、10%ほどの増額ということになってございます。  したがいまして、御指摘のようないわゆる公共事業に投資する分のその財源としての起債につきましては、減少傾向にあることには間違いはございませんので、その点御理解いただきたいと思います。 206 ◯成田委員 最後に言うわ。あんた、市長と同じようなことを言ったわ。借金したら、返しとるから減っていくんやと。当たり前のことと違うん。膨大な借金をして返していくお金が何に変わっていったんですか。市の職員の金を取り、あれでしょう、多くの福祉や教育──学校なんかそうや。学校を建てるお金も、全部そういうお金を借金に返してるんでしょう。  だから、借りたもんを返すの当たり前ですって。それで減っていくの当たり前のことや。そんなことを言ったらあかんよ。それで、インフラが残ったと、今度。市長も同じことや。つくったもんは残るのは当たり前のことですわ。そんなことを僕は聞いとるんじゃないよ。  借金は10年たっても減ってないと、それを言うとるわけよ。減った、減ったと言うたら、今の学校どうなるんやと、そういう論議になってるんや、政治的な。 207 ◯石橋財務部長 先ほど課長が御答弁さしていただいておりますように、確かに起債残高を見ましたら、10年前と大きく変わらないというのは事実でございますけども、その中身でございます。その中身の中で、普通債、普通建設事業に充てる、例えば信達樽井線とか、あるいは事業を行っている農業公園とか、そういう事業を行っている普通債については減少しております。着実にこれは減少してます。  ただ、その反面、13年度から導入されました臨時財政対策債、これが大きく起債のすべての残高の中で減ってきていないと。それが大きな要因であると。それで、そういう中で結果として10年前と大きくは変わっていないということでございます。  ただ、臨時財政対策債につきましては、先ほど課長も御答弁さしていただきましたように、その償還には100%交付税算入されるということで、これは国の施策と。国の政策の中で我々この施策を受け入れているものでございますので、その点、もしこれがそのまま交付税に算入されておりましたら、着実に起債残高も減ってきているということは間違いございませんので、その点だけ御理解願いたいと思います。 208 ◯竹田委員長 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。 209 ◯成田委員 僕ね、臨時特例債はわかるんです。地方の財政が非常に厳しいと。それで、政府としては、地方交付税だけでは足らないということで、今回も政府はそういうことやっておりますわ。地方で非常に財政の苦しいとこに対して交付税3.3兆円増額と。小泉内閣のときはそれを減らしたんだけど、ことしからは逆になったんや。これは別に僕は了、ええことやと思うわ。泉南市に対して補てんしてくるんやもん。今までは交付税減ってごっつい影響あったけど、今はそれを補てんするというから、これが減っていくことは、別に僕は認めとるんや。  しかし、現実に大きな公共事業をやって、それが公債費にいまだにあるんじゃないかと、それが大きな財政負担になっとるんじゃないか、そのことを僕は言うたんで。返したもんはええと。そう言われたら、そんなもん言われへんぞ、こっちも返して減っとると言うたら。(発言する者あり)いや、違う。負担が大きいやん、ごっつい。中学校見たらわかるわ、泉南中学。この15年間、何が変化した、あの中学校。何も変化ないやん、ぼろぼろで。 210 ◯石橋財務部長 我々は、確かに信達樽井線とか、あるいはいろいろの事業を行っている中で、当然、起債等も発行して事業を実施しているというとこでございます。  ただ、発行するに当たりましては、将来の負担にどのようになるのかとか、あるいは公債費がどのようになるのかということで、全部見きわめた上でその辺の発行はさしていただいております。  そういう中で、平成19年度から取り入れました健全化判断比率、これについても、実質公債費率はどのようになるのか、あるいは国の早期健全化基準等に該当しないのか、その辺を十分見きわめた上で事業等を行っておりますので、その辺は御理解願いたいと思います。  そういう中で、今継続しておる事業もほぼ概成に近づいておりますので、今後大きく事業というんですか、公共事業はなかなか今の状況の中では厳しい状況かなというように考えておりますので、その点よろしくお願いしたいと思います。 211 ◯竹田委員長 ほかに。────以上で公債費、諸支出金、予備費の質疑を終結いたします。  (公債費、諸支出金、予備費の質疑終了)     (一般会計の審査終了) ────────────────────── 212 ◯竹田委員長 次に、385ページから609ページまでの各財産区会計から各特別会計及び水道会計の別冊を議題とし、質疑を行いたいと思います。  職員の入れかえのため、暫時休憩します。       午後4時49分 休憩       午後4時51分 再開 ◎ 樽井地区財産区会計外10財産区会計、国民  健康保険事業特別会計外6特別会計、水道事業  会計 213 ◯竹田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  議案第34号、水道事業会計予算までの質疑を一括してお受けいたします。 214 ◯成田委員 まず、387ページの樽井財産区の土地貸し付け収入1,923万8,000円が計上されております。この貸付料の見直し──今、土地も下がっとるんだけど、引き上げとるのかどうか。  それと、次に国保です。国民健康保険なんですけど、今年度は保険給付費が大幅に減になっておるというこの説明と、それから後期支援金も減。歳出が今期3億1,270……ちょっと減になっている。この理由をちょっとお教えいただきたいということと、今度、国保の場合、療養給付費が大分減になっとるんですけど、この理由をお示し願いたいというふうに思います。  それから、次に下水道です。  下水道については、使用料の中で滞納繰越分があるんですけど、この滞納繰越分についてどういうふうにされとるのか。  それから、市債、事業債が今度は前年度より9,720万、下水道事業債が減っとるんですけど、その理由は何なのかということをお教えいただきたい。  それから、下水道建設費がこれも減っとるんですけど、前年度に比べたら半分になっとるね、今、下水道建設費。これは何で。そして、ことしはどこまで下水道を伸ばすのか。大きな問題になっとった牧野、この上やね。第二阪和から上の問題ですけど、まだ決定を打ってない部分があるんで、これは将来的にどうするのか。  それから、下水道の公債費、これも大きいんですけど、これはどういうふうに考えられとるのか。  それから、後期高齢者医療なんですけど、後期高齢者医療については、ことしは1人当たり保険料で年額10万4,667円で、現行の7万6,883円より5.7%アップになるということで、その理由と、当初は20%ぐらいの保険料の値上げになっとったんですけど、その理由について。  それから、後期高齢者のいわゆる保険料を払ってない人たちに対する対応はどういうふうにされとるのか、ひとつお伺いしたいと思います。  水道は後にするわ。わからんようになってきた。 215 ◯左部総務部次長兼総務課長(併)土地開発公社事務局長 387ページ、樽井地区財産区の貸付料の関係について御答弁申し上げます。  この387ページで、貸し付けでありますが、まず大きい貸付料につきまして御答弁申し上げます。東洋クロス、中央土地ということでございます。  この件につきましては、19年度、20年度といろいろと協議をさしていただいて、御質問の中にもございましたように、いわゆる土地の下落状況がございます。相手方としては土地の下落状況、いわゆるデフレ現象の中でなかなか協議についても、交渉についても大変困難を来したわけでございます。  その結果、東洋クロスにつきましては、21年度で692万7,200円が今現在873万6,000円ということで合意をいたしております。それと、中央土地につきましては、協議しまして、836万9,600円が今現在920万6,560円ということで合意となったというところでございます。  以上でございます。 216 ◯西尾健康保険課長 国保保険料の下がってる理由について御説明申し上げます。  まず、平成20年度から後期高齢者医療制度ができたわけなんですけども、そのときに75歳以上の方が全部抜けられると。保険料の算定につきましては、厚生労働省より、予算の編成についてという予算の組み方の計算式が流れてくるわけでございますけれども、本年は21年12月25日付で予算編成に当たっての組み方ということで計算式が流れてきまして、それはあくまでも過去の療養費──医者代ですね。医者代のかかってる部分を推計である程度伸ばしまして、その数字をもとにその計算式に置きかえて組んでいくという流れになってございます。  それで、今のところ療養費等については、今回予算規模で見ますと大分減額になってるんですけども、実績関係の決算額でいきますとさほど差がないというふうな形の数字になってございます。  それと、後期の支援金につきましては、20年度の精算金としまして6,253万3,000円、精算金で実績上減になっておりますので、その分が影響したものと考えております。  それと、後期高齢者の問題なんですけども、保険料を払わない方の部分の扱いはどういうことかという内容ですけども、今までは短期証の発行ということで、今現在では11件、短期証を発行してございます。これはあくまでも短期証ですんで、期間的に区切って短いですけども、通常の保険証と同じ形で効力を発してございます。  払わない方についても、郵送でまた督促状なりいろいろ試みてはおるんですけども、徐々には入ってきてますが、全然入ってないというケースもございます。  以上でございます。 217 ◯根来上下水道部参事兼下水道整備課長 私のほうから、下水道に関する質疑に対して御答弁申し上げます。  使用料の滞納の扱い等につきましてですが、現年分につきましては、集中改革プランに挙げさしていただいております97%を目標に頑張っておりまして、繰り越し等につきましては、督促あるいは電話督促、水道部と連携をとりまして徴収に努めております。  それと事業費のほうですが、今回、事業費につきましては骨格予算でございまして、急ぎの雨水管のみ計上さしていてだいております。汚水整備につきましては6月に上程さしていただく予定でございまして、その点については御了解よろしくお願いします。  なお、汚水の基本的な整備につきましては、委員御指摘のありました、従前から堺、阪南より海手部分を整備しまして、鋭意現年予算のベースで山手に延伸をしていくということで考えております。  それと、事業債の減につきましても、今回、建設費と関係しまして汚水分は上げておりませんので、若干、前年度に比べて減を示しております。  それと、公債費についてですが、公債費につきましては、従前から申しておりますように、かなり以前に雨水投資した分の公債費、かなりのウエートを占めておりまして、ここ数年につきましては前年度に比べて減のほうの傾向に至っておりますが、今回示しておりますように、やはり12億弱ですか、それから少しずつ減を示すんですけども、そういった推移で見込んでおります。  以上でございます。 218 ◯西尾健康保険課長 保険料について答弁漏れがございました。すいませんです。  保険料の上昇の原因は、高齢者の負担率の増加でまず2.6%、医療給付費の算定期間の相違による増加が4.3%、1人当たりの医療費給付の伸びが5.7%、所得の減少で約2.3%、それらのことにより保険料の伸び率は、試算上ですが、大阪では15.7%、全国平均で約13.8%となっていました。  その部分なんですけども、実際問題、この数字では高過ぎるという流れの中で、厚生労働省保険局より保険料の増加抑制についてということで、基金の取り崩しによる対応を行うよう通知がございました。これを受け、大阪府後期高齢者広域連合におきましては、剰余金の全額投入約17億8,693万円、基金の取り崩し並びに22年、23年度の財政安定化基金への積み増しを含め約36億8,462万円、合計54億7,155万円を投入して、平均約5%に上昇を抑えた保険料に決定したということでございます。  以上でございます。 219 ◯成田委員 それでは後期高齢者のやつで質疑したいんですけど、今度、後期高齢者医療、4月からの保険料が値上げされるんですけど、我々の計算で、年金収入者のみだけで伸び率が220万の年金の人やと5.72で、10年度では11万1,614円という1万円以上の値上げがあると。これは単身者です。75歳以上で夫婦2人世帯だとどうだというと、これも10年度だと大体259万クラスで1万円上がるということで4.25%と、非常にこれ医療そのものが差別医療であることも事実なんですけど、年金収入世帯に大きな影響を与えるという、私は影響あると思うんです。  今回の場合は、厚生労働省は、民主党が後期高齢者医療を廃止すると言うたんですけど、5年先かな、先延ばしたということで、そうすると5年後どうなるんだというと、毎年上がっていくことになるから、そういう点で後期高齢者に対して大きな影響を与えると思うんです。  そういう点で、市としての対応をどうするのか。それから、今回の場合は、今回1年は、厚生労働省は保険料の伸びを5%以内に抑制するよう都道府県に指示した。しかし、国は一切負担をせんかったんやね、これはたしか。そういう点で、今後廃止になるまでにこの後期高齢者はどういうふうになっていくと見通しを持っとるのか、ひとつそれをお伺いしたいと思います。  それから、下水道の問題なんですけど、この間僕、指摘したんですけど、下水道も入札が最低価格で落ちとると。全部最低価格で落ちとるんやな、ほとんど。そうすると、1,350万程度の下水道で、最低価格で77%ぐらいですわね。下水道の場合は重層といって1次、2次、3次ぐらい落ちていくもんで、実際その収入が、非常にその負担が、受ける業者としては受けにくいという、こういう問題があるんですけど、この点について現在の下水道の入札の状態はどう見るのか。  その2点、お伺いしたいと思います。 220 ◯井上健康福祉部長兼福祉事務所長 それでは、私のほうから、後期高齢者医療の保険料につきまして、まず御答弁を申し上げたいと思います。  220万円の1人世帯の年金収入における保険料でございますが、1人世帯においては、現行では年額10万5,571円と、そういう積算になってございます。22年度、23年度においては、それが委員御指摘のとおり11万1,614円ということで、ほぼ6,000円の値上げということでございます。  それと、2人世帯におきましては、現行では220万の世帯では13万4,020円、同じく220万円の2人世帯の22年度から23年度においては14万1,034円ということで、ほぼ7,000円の値上げということでございます。  それで、市としてのこの分の対応についてですが、これは広域連合で保険制度を運用さしていただいてますので、市としての軽減措置ということではなしに、国制度また広域連合の制度として軽減措置をさしていただいておるものでございます。  具体的に申し上げますと、21年度で行ってました部分の軽減措置につきましては22年度、23年度も継続して行うということで、80万未満の年金の方につきましては9割軽減、それと120万円の方──1人世帯ですが──については8.5割軽減、それと180万円以下の方は2割軽減ということで、低所得者の方につきましては、一番安い80万円の方においては年間1,600円程度の値上げということで、低所得者の方については軽減措置をして、急激な増加にならないようにさしていただいてるところでございます。  それと、この保険料につきましては、22年度、23年度ということの保険料でございますが、後期高齢者の医療制度につきましては、24年度で廃止ということになってますので、残りあと1年度ということでございますので、その辺については国のほうがどういう算定にするかというのは、見守っていきたいと考えてるところでございます。  後期高齢者医療につきましては、現行、国のほうで22年度の夏ぐらいに中間まとめをとり行って、22年末に最終取りまとめを行った後、23年、来年の1月に法案を提出して、成立後2年間の実施体制の見直し、準備広報を行って25年4月から新たな制度が実施されるものでございますので、22年度、23年度は現行の保険料で行いますので、24年度の保険料については、国のほうでどういう決定になるかについては見守りながら、市として対応してまいりたいと考えているものでございます。 221 ◯根来上下水道部参事兼下水道整備課長 下水道に関する再度の質問にお答えいたします。  委員御存じのように、泉南市の工事発注形態につきましても今までいろんな経緯で変遷を経ておりますが、我々事業担当課としましては、今のシステムで発注されておりまして、それに従って発注をしておるというところでございまして、委員御指摘の重層構造的な部分につきましても、我々現場の担当課としましては、直面する問題なんですけども、現状のシステムに準じて事業を進めておるというところでございます。よろしくお願いします。 222 ◯成田委員 下水の問題なんですけど、今後の厳しい財政事業で起債も大きいということで、今50数%と聞いたんだけど、これからどういうふうに伸ばしていくのか。その点、信達は、上のほうは非常に普及率が低いんですけど、非常に財政難の中で市民の要求も強いんですけど、それは例えば信達小学校とか、それから信達公民館とか、公共施設に対する布設は絶対必要やと思うんですけど、その点はどういうふうに考えてるんですか。 223 ◯中谷副市長 下水の今後の普及方法、考え方ということでございますが、先ほど担当課長からもお答えいたしておりますように、海側から順次整備をしてきたということでございまして、まず旧26号線から下、これをすべて完成さしたいというふうに考えておりますが、まだ一部、樽井、西信地区で残ってる分がございますので、これは順次進捗を図らしていただかなければならないんかなというふうに考えております。  その後でございますけれども、幹線については和泉砂川の駅まで行ってるわけでございますが、その間で信達樽井線沿いの泉南市の体育館の前、あの部分についてはまだ整備されていないということでございますから、これについても幹線は布設していかなければならないわけでございます。  ただ、財政状況が非常に厳しいので、現在の下水の汚水の整備については、3億円を上限として整備を進めております。できるだけ効率的に進捗を図るということは念頭に置いて、今後とも整備をしていく必要があるというふうに考えておりますが、そのときにはやはり公共施設も取り込めるような形で順次行ってまいりたいというふうに考えております。 224 ◯成田委員 次に、介護についてお伺いしたいんですけど、総務費が今回ちょっとふえて、それから基金積立金が減っとるんですけど、その理由と、それから介護認定審査会の費用も減ってますわね。これもどういう理由なのか。  それから、施設介護サービスというのが若干減額になっとるんですけど、その理由をお示し願いたい。  それから、ついでに水道をやりますわ。  水道の問題は、これを読んだら非常に厳しいということですけど、1つは府営水が引き下げられるということで、その影響は水道料金にどういうふうにはね返るのか。  それから、もう1つは有収率ですね。これは水道料金にはね返るんですけど、その有収率はどの程度進んでるのか。  それから、水道の市債は現状で30……、企業債は元利合計で22年度で26億あるんですけど、この返済状況。今、4.5%はなくなったんですけど、4.85というこの高い年利率がある。これは今後どういうふうになるのか、その点についてお伺いしたいと思います。 225 ◯藪内高齢障害介護課長 私のほうから、給付費の増でございますけれども、これは一定、年々高齢者率も高くなってきておりまして、高齢者人口もふえております。それに伴いまして、介護サービス受給者の方もふえておるというところが給付費の大きな増でございます。  積立金の減につきましては、一定、介護保険事業の計画は3年ということになっておりまして、第4期の計画では21年度から23年度で、当然21年度の当初の1年につきましては、この3年間で介護保険料等決定いたしますので、同額の介護保険料になるんですけれども、当初につきましては、給付の伸びもだんだん上がってきますので、21年度につきましては多くその分が黒で残っていると。22年で大体とんとんで、23年度につきましては若干赤が出る。これが一番いい状況なんですけども、そういった関係で積立金につきましてもちょっと減が出ているということでございます。  あと、介護認定の減っている事由につきましては、事務局のほうが22年度から岬町のほうに移る関係で、21年度につきましては泉南市のほうが事務局ということで、ほかの阪南、岬について負担金をいただいて、あとのその運営の費用につきましては、泉南市のほうで予算化していたというのがありまして、22年度につきましては、その分の運営費につきましては岬町に移ります。うちのほうは、その分をまた負担金という形で支払うという形になっております。  あと、施設費の減額等につきましては、若干減額があるんですけれども、今年度につきましても一定4,000万ほど減額補正させていただきました。施設につきましては、地域密着型については一定22年度推進等を図ってまいるんですけれども、今現在あります特養と、また老健、また療養型、これにつきましては施設そのままでございまして、一定利用者の方もそんなに伸びないということで、前年度の予算につきましては、若干減さしていただいてるという状況でございます。  以上です。 226 ◯前川上下水道部長 私のほうから、府営水道に関します御答弁を申し上げます。  府営水道につきましては、議員各位御存じのように、10円10銭4月から値下げをするということで、今現在、大阪府議会におきまして審議中でございます。まず通るんではないかという予測のもとにお話をさしていただきますと、泉南市の場合の影響額といたしましては、受水量は若干下がってきておりますが、約6,400万円程度減するのではないかという想定をいたしております。  ただ、今年度の予算構成に当たりましては、受水単価につきましては、今現在議論をされております78円の想定を見込んだ上で受水費につきまして計算いたしておりますので、府議会が通りましても、先ほど申しました6,400万程度以外に影響するということはないんではないかなというふうに想定いたしております。  それから、有収率の件につきましては、担当の次長のほうから御答弁申し上げます。  それから、起債の4.6%、確かに一番高いのが4.6%というふうな数字がございますけども、これにつきましても、今現在、厚生労働のほうから、5%以上のものにつきましては借換債等の導入許可をいただいておりまして、今現在はもうないんでございますけども、委員御指摘の4.8%というようなやつがあるんでございますけども、これらにつきましても、今後22年度、どうも国のほうが若干緩めてくるというふうなことは情報としては若干入っておるんですけども、何%以上のものについてはそういうものを借りかえて減数を図れというのは、まだ現在直接私どものほうに来ておりませんので、あればそういう機会をとらまえて、できる限り借りかえをして体制を図っていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 227 ◯和田上下水道部次長兼上水道工務課長 私のほうから、有収率についてお答えいたします。  現在、20年度なんですけれども、有収率は93.1%。ここ数年ポイントを上げてきております。21年度につきましても、漏水調査を行って漏水の防除に励んでいるところでございます。  以上です。 228 ◯竹田委員長 成田議員、おまとめください。 229 ◯成田委員 539ページの介護保険なんですけど、基金繰入金の中で介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金1,376万あるんですけど、これはどの程度介護従事者の改善になるのか、ちょっとお伺いしたい。  それから、水道の場合、さっき6,100万ぐらい府ので下がると言うんですけど、実際今、このもらったやつを見ると、平成20年度収益的収入と収益的支出を差し引いて2億1,000万の赤字になるというから、そこから単純に6,000万引いたら1億5,000万の赤字やと。単純にですよ。そうすると、大分これは助かるんじゃないかと僕は思うんですけど、それはどうなのか。その2点。 230 ◯前川上下水道部長 先ほども御答弁申し上げましたように、この影響額6,400万円につきましては、大阪府水から購入する代金の仕入れが安くなるということでございますけども、それは22年度の受水費項目の中ではもう繰り込み済みでさしていたただいてございますので、申しわけございませんが、今後まだという議論にはならないんかなと思っております。  以上でございます。 231 ◯井上健康福祉部長兼福祉事務所長 それでは、私のほうから、539ページの下のほうの介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金について御説明申し上げたいと思います。  この基金につきましては、第4期、21年度、22度、23年度の3カ年間において介護報酬の改定ということで3%アップしたものでございます。介護従事者の処遇改善を図るということで、介護報酬を3%アップして、より従事者への報酬を上げたものでございます。そうすることによって、介護報酬を上げてますので、泉南市の給付自体が多くなるということになってございます。  そういう意味から、給付費アップによって保険料に影響が出るということで、その3%のアップ分について国から交付金として交付を受けたものを基金に積み立てて、それを3カ年間で積み立てていくというものでございます。約1,300万程度の額を毎年その同基金から繰り入れて、給付費の増を抑えるということにさしていただいてるものでございます。  それによって保険料を抑えるということの国の交付金でございますので、具体的にこの部分によって労働者、従事者の部分がどれだけ改善されたかということでございますが、これについて具体的にどれだけ改善されたということについては把握はできかねているところでございます。  ただし、3%介護報酬を上げることによって、一定の事業所の運営がスムーズにいくことによっての従事者の待遇が上がったと考えているところでございます。  それですが、今の報酬のアップでは反映されてないという現状を踏まえて、厚生労働省は10月より新たな介護職員の処遇改善交付金として、基金を利用して介護事業者に交付金を交付しているという別の制度でもって、また従事者の処遇改善を図られているものということは考えているものでございます。 232 ◯竹田委員長 ほかに。 233 ◯森委員 水道会計について1点だけ質問をさしていただきます。  水道事業会計については、抜本的な経営の立て直し、経営改革に真摯に取り組んでおられるさなかにあると思います。そんな中におきまして、今回この簡易水道統合事業を予算化されておるわけでございますけれども、府の事業に乗っかって安く上がるからやるんだというメリットだとはお聞きしておりますが、私どもはさきの議会において、水道値上げに逆風を感じつつもあえて賛成をした立場でございますので、ここは何とか経営の立て直しということをまず第一義にお考えいただいて、御辛抱いただくわけにはいかないのかと思うわけでございます。 234 ◯前川上下水道部長 簡水への取り組みにつきまして御答弁申し上げます。  率直に申し上げますと、過日お配りさしていただきました今の水道事業の現状報告につきましても、簡易水道と申しますか、泉南市の水道自体が、樽井をスタートといたしまして各簡水の統合の繰り返しということで現状に至っておるということもございます。  それから、もう1つが二百何十人のお住まいのエリアと40人の方のお住まいの2カ所の簡水事業が今現在も残っておるわけでございますけども、今般、御説明申し上げておりますように、府道の事業に乗っからしていただいておると申しますのは、どうしてもその事業についてはやらなければいけないということを考えますと、今現在、私どものほうが想定いたしておりますのが、童子までが4億6,000万強ということでの計算はさしてはいただいておるんでございますけども、これを旧府道を開削しながら再度舗装し直すというような形で管を構成していきますと、どう計算さしていただいても1.8倍とか、そういうふうな数字にどうしてもなってしまうということもございますので、この機会をとらまえて整備終了を図っていきたいということでございます。  今後、その事業財源等も含めてどうしていくのかということでございますけども、それらにつきましては、私どものほうでもできるだけ事業の効率化を図りながら、それから過去から御指摘いただいております滞納関係の整理も含めまして、収納率を図って原資をつくってでも何とかいきたいなというのが現状でございます。  以上でございます。 235 ◯竹田委員長 大森委員の質疑の前に、大森委員から各委員に資料配付の要望がございました。そのことについては許可いたしておりますので、事務局、配付をお願いします。  〔資料配付〕 236 ◯大森委員 この間も質問さしてもらって、新聞記事を読まれた方もあると思うんですけども、産経新聞に出たんですけども、府営水道の値下げに関して、各自治体の値下げが進んでいくということなんですね。値下げが進んでいく、検討をしていく。府もそれを進めていくということなんですけども、こういう立場というのは、生活状況を考えても進んでいかざるを得ないというふうに思うんですけども、今の前川さんの話だったら、どうなんかな、大変という状況なんですけども、こういう府的な流れについてどう思われますかね。 237 ◯前川上下水道部長 私もその新聞記事は読ましていただいてございますし、議会が始まる前にも大阪府下の受水市町村の全体会議等もございまして、今確かにお目通しいただいてるような8市町、自治体が値下げを検討しておるということで、ほかにも若干あるやに意見として聞いております。  その中で、私どものほうでも意見集約というんですか、座長のほうから、泉南どうやねんというお話も、率直に申し上げまして出ました。ただ、無理やわなと、値上げを言うとって否決されとるのに泉南はあり得ないわなということで、会話の仲間にも入れてもらえなかったというのが現状でございます。  ただ、確かに先ほど成田議員御指摘にもありましたように、影響してるというか有利に働いていってるというのは確かにございます。ただ、昨日お配りさしていただきました中身でもありますように、よその市町村でも原資できたから値下げというふうな話ではなくて、8自治体のほとんどが、首長さんがかわったとか、公約やったんやということで、私どもが会議に出席さしていただいてる中でも、そういう議論の中で出ておりました。  あと二、三の市町村が若干下がるかなというお話さしていただきましたのも、上水というのは、水を買うてそれを送るという事業もありますので、大体3円ぐらいやったら値下げできるかなというのがあと二、三市で意見としてはありましたので、そこら辺が追随していく可能性はあるんですけども、ほかの市町村について、はやはり体質的に大変しんどい。特に神戸震災以降、耐震化を図っておるという事業が膨らんできておりますので、それらの原資に充てざるを得んというふうなのが大半の市町村の御意見等でございました。  以上でございます。 238 ◯大森委員 仲間外れにされて寂しい思いをされたんかと思うんですけども、そうされないように、やっぱり一般会計からの応援とかというようなことも含めて、今もちょっと議論になったけども、簡易水道の関係を言えば、大変な事態が来るわけですよ。とにかく値上げはさせない、できれば値下げということも含めて、そんなふうな形で、企業会計だけの見方じゃなくて、一般会計からの応援とか、それから今まで見ていた、市の原資をつくりたいとおっしゃっていたけども、例えば水道職員の退職金を水道のほうで持ってるけども、それを前みたいに一般会計で見るとか、そんなことも含めてちょっと対応を考えるべきやと思うんですけども、その点どうでしょうかね。副市長でもお答え願いたいと思うんですけども。 239 ◯中谷副市長 公営企業は独自採算が当然でございますので、現段階では、水道企業会計に従事した期間についての退職金は、水道会計で負担をしていただいてるという状況でございます。今の一般会計も大変厳しい状況であるというのは、大森議員も御理解していただいてるというふうに考えておりますが、できるだけ水道の効率化を図って、料金に影響しないような努力は今後とも続けてまいるということで御理解をお願いしたいと思います。 240 ◯大森委員 実際、水道部の方の努力というのは限界に近いようなところまで来てるんじゃないかというふうに思うし、いろんなとこで民営化したりしてますけども、市民の口に入る健康第一なもんなんで、できるだけ市が責任持ってやってもらうということが大事だと思うんですね。民営化によるそういう引き下げとかというのも、もうほぼ限界に来てるんじゃないというふうに思います。  水道料金の高いとこを見ますと、やっぱり山間部であったりして、水道を布設するのにお金かかるところがやっぱり高くなってますわね。泉南市の状況というと、山もありますけども、全体でいえば平地なところが多いとこなんで、一部の簡易水道の部分で負担がかかるというところについては、やっぱり市が一般会計からということの捻出も含めて考えていただきたいと思うんですよ。  じゃ、副市長の考えでは、水道局の努力で値上げせずにいけるだろうというふうな見通しをお持ちということでいいんでしょうかね。 241 ◯中谷副市長 昨年、値上げの議案を出さしていただいて否決をされたわけでございますけど、現状としては、今の現状、収支からいくと、値上げをしないと収支のバランスはとれないというような現状でございます。  ただ、御指摘がありましたので、我々としては今、水道部のほうでどこまで効率化を図れるかということを検討しているわけでございますんで、その数字を見た中、将来的にどうするかというのを判断はしていかなければならないのではないかというふうに考えておりますが、まだ今のところ値上げなり値下げなりという答えまでは出ていないということで御理解をお願いしたいと思います。 242 ◯大森委員 これもさっきの公債費の議論と一緒で、やっぱり根にあるのは過大な需用予測ですよね。そういうのが結局負担になっているというふうに思うんですよ。そういう意味でいうと、全くこれも市民には問題がないところで水道会計が圧迫されていると。  本当に皮肉なもんで、節水すればするほど値上げせざるを得ないという状況にあるわけでしょう。また、値上げすると節水が進むという状況もあるので、その辺考えると、ほんとにまず値上げしない、市民に負担かけないということ。それから安定供給を考えれば、安全で安心な水道を安定に供給しようと思えば、企業会計、企業会計という形でやっていくやり方はどうかというふうに思うんですけども、その点どうですかね。 243 ◯前川上下水道部長 さきの議会からもその辺の中身につきまして大変たくさんの御指摘なりいただいておりまして、私どものほうでももちろん真摯に受けとめさしていただいて、今後とも開示できる資料等につきましてはさしていただくというふうにお答えさしていただいております。  特に、私どものほうといたしましては、アウトソーシングできるものについては、できるだけ速やかにアウトソーシングを図っていくということで前向きに対応さしていただいておりまして、職員につきましても、今現在、20何名まで落とし込んでるというので、今後議会等にも、水道事業としてすべてアウトソーシングしてしまってもいいのか、あるいは、いや飲み水やと、生活の完全なライフラインの1つである大切な水やと、そこら辺については直営を堅持しろというふうなお話になるのか、ここら辺につきましては、従前から御説明申し上げておりますように、府営水につきまして100%化を速やかに図りたいということでございますけども、現有施設が稼働しているうちにつきましては、今約20%自己水に頼ってるとこがあるんですけども、それを100%にした場合には、やはり金額的に1億何がしかの影響がもろに出てしまいますので、今、現有施設でつくれる水についてはつくっていきたいと。やはり効率化を図っていきたいというのもございますので、そこら辺、ただ、いつ施設は更新せないかんかという時期来ますので、そこら辺については、できる限り詳細な資料等も含めて、議会さんのほうには御提示をしていきたいなというふうに考えておりますので、よろしく御理解のほどお願いいたします。 244 ◯大森委員 これも市の予算の使い方だと思うんですね。振り分けやと思いますよね。水道料金の財政状況を見せてもらったら、赤字がゼロというとこが幾つかずうっとあって、それを聞けば、赤字分は必ず一般会計からの繰り入れをするというところがあるということでね。  ほんとに市民から預かった財政をどこに使うんかということが、最終的には問われることだというふうに思います。その府的な流れも値下げということになってますので、ぜひまたそういう立場で考えていただきたいと思います。  次、国保ですわ。最近、国保の記事が多くて、きょうの朝日新聞、これまでコピーすることもないと思ってコピーしてませんけども、見ていただきましたかね。これは井上さんとか副市長は見ましたか、きょうの朝日新聞。  「迫る病魔 医療費なし」、「低所得者の減免制度 自治体で差」ということで、国民健康保険の滞納の問題もずうっといろんな新聞社も追いかけてますわね。4月の初めは毎日新聞、それから日経新聞なんかも取り上げてました。それで、きょう朝日ということなんですけども、滞納の問題と、ここで取り上げてるのは低所得者の窓口負担を減免する制度がなくて困ってるという話なんですけども、保険料の減免じゃなくて、窓口での低所得者の負担の制度は、泉南市の場合にはどんなふうになってて、その利用者というのはどんなふうになってるのか、その点についてお答えください。 245 ◯西尾健康保険課長 泉南市の場合、窓口負担は行っておりません。 246 ◯大森委員 新聞で紹介されてるのは、67歳の男性が糖尿になったということですね。糖尿病になったと。月9万円の収入ということですね。それは奥さんの年金であるということで、その中で国保や介護の保険料が引かれる。その上で糖尿ということで、1日3回のインシュリンの注射や検査などで月3万円かかると。残りは食費などに消え、家賃が払えず、知人から何とか借りてきたということなんです。インシュリン、そんなにお金かかりませんかね。(発言する者あり)  国保の加入者というのは、約半分が年間100万円未満ということらしいですね。泉南市でも300万未満の方が8割占めてるんですかね。ですから、もともと低所得者の方が多いという中で、例えばこういう糖尿とか合併症になった方とか、それから持病がずっと長引いている方とかというのは、もうごっつい大変な状況になってるんですけども、こういう医療費の窓口での減免制度について、今まで相談が市のほうではあったのかなかったのか、その点はどうですかね。 247 ◯西尾健康保険課長 相談につきましては、私の知る得る限りではございません。 248 ◯大森委員 この方の場合、特に大変だったのは、その後、生活保護を受けれたら医療費が出るということなんですけども、生活保護がこの方は受けられなくて大変な事態に陥ったということなんですけどもね。  僕も相談を受けた中では、生活保護が受けれて、それでも入院した後なんで、数日分は自腹切って、家族の方が面倒を見て何とか払ったという例がありますわ。  きょうの朝日新聞ですけども、世論としては、国としてはこういう基準づくりが必要やということを考えてるということを言うてるんですけども、市のほうでは制度をつくるというような考えはもう全くないんでしょうかね。その点どうですかね。 249 ◯井上健康福祉部長兼福祉事務所長 現行におきましては、国の基準にのっとって国保会計、国保事業を執行さしていただいてますので、国の基準に基づいてやっていきたいということで、現在の今時点において市独自の施策等は考えてないということでございます。 250 ◯大森委員 新聞にもありますけども、こういう制度を持ってるのは、自治体の1割以下やというふうに言うてますわ。だからこそ国の制度が必要ということですけどもね。こういう方がいらっしゃるということをぜひ頭の隅に置いてほしいし、ぜひ新聞記事も読んでいただきたいというふうに思います。  国保については、あともう1つ問題になってるのは、国保料が高過ぎると、払えないという方がたくさんいらっしゃるということですね。門真なんかでは、8割ぐらいの方ですかね、滞納になってる。これはずっと毎日新聞で取り上げられてきましたけども、今も言うたように、泉南市の場合でいうたら、例えば年間200万の所得のある方で4人家族の方でいえば、大体保険料は幾らぐらいになりますかね。この例じゃなくても、もっと見本的な──見本というか、大体これぐらいが参考例ですよというのがあれば、ちょっと教えていただけますか。 251 ◯井上健康福祉部長兼福祉事務所長 今ちょっと現行、すぐには数字が出せないということで、申しわけございません。 252 ◯大森委員 幾つかの議論で出てきたと思うんですよ。4人家族、年収200万で20万というようなこともあって、収入の1割が国民健康保険代になると。こういうのが払えるんかと、国保運営協議会なんかでお医者さんがおっしゃってましたわ。自分が例えば200万円の収入で4人家族で20万円ということになったら、お医者さん自身は、わしやったらよう払わんわなとおっしゃってたけども、別に泉南市だけの問題じゃなくて、国全体の問題なんですけども、やっぱり高過ぎて払えないという実態はあると思うんですけども、そういう認識は、市のほうはお持ちでしょうかね。 253 ◯井上健康福祉部長 それぞれの収入によって資産割等、また所得割等で計算さしていただいておりますので、保険料を算定さしてもらった中で賦課はさしていただいてます。  その中で、この前も申し上げたんですが、具体的なところにつきましては、窓口で御相談いただいた中で、その方の生活状況、また収入状況、それをお話をいただいて具体的なところで相談さしていただいて、分納が可能であれば分納という形もさしていただきますし、そういう形の対応でやっていきたいということでございます。 254 ◯大森委員 国のお金が少なくて市の財政も大変ということになれば、こういう値段にはなってしまうので、そういう方については、やっぱり相談していただいて分割なり分納なりしていって、できるだけ保険証を切らさないというふうにしていただきたいと思うんですけども、一方で資格証明の方が3人から13人にふえたということをお聞きしてるんですけども、さいたま市なんていうのはもうゼロやて言うてましたね。それは、今言うたように保険証を切らさないと。保険証が切れるということは、それは命を失うことにもつながりかねないということで、そういうふうにしてるというふうに聞いてるんです。  泉南市は、悪質な人には資格証明書を発行してるんやというふうにおっしゃってるんですけども、悪質というのは具体的にどういう中身のことをおっしゃってるんですかね。ちょっとそれを教えていただけますか。 255 ◯井上健康福祉部長兼福祉事務所長 保険料を一切払わないということで何年間滞納されてるということと、それと、うちのほうが文書等、また電話で御相談なり来ていただくような御通知を申し上げても一切来ないということで、保険証も取りに来はれへん、相談もせず、滞納はたまってるが、市に対して一切音さたがない、連絡がない、折衝がないという方でございます。 256 ◯大森委員 それを悪質と言うんかなと思って。僕が思ってたのは、例えば払う金額もあるのに払えないとかという話は何度か聞いたことがあるんですけども、西尾さんもおっしゃってたんかな。ずっと病院に行かんで済むような人はほってるんやというふうな話も聞いたんですけども。  ためてる方も、ごっついその金額が何ぼになっても心配で心配でたまれへんと。それで、よう市役所に行けないと。市役所に行ったらしかられるん違うかとかというようなことが心配で来れないという例もあると思うんですよね。何で来ないかという理由が具体的にわかってて、その中身が悪質ということではないんですね。僕、そんなふうに理解してたんですけども、滞納者と実際話ししてみて、話の中身が悪質だったということではないんですね。その点もう一度。 257 ◯井上健康福祉部長兼福祉事務所長 私ども強権的に来るようにとか、市役所へ来いとかということは一切してないつもりでございます。医療保険証が切れたら難儀しまっせと。ですから、保険料たまってますけども、一度相談に来てください等の勧奨をさしていただいた中でお話をさしてもらうんですが、一切来られないという方でございまして、その方が何で来られないかということの理由についてはわかりかねるところでございますが、接触のない方であるということでございます。  それで、御相談に来られましたら、当然その中でお話をさしていただいて、一定の相談の中で我々としてできる最大のことはさしていただくつもりでございます。例えば、1カ月でございますが、1カ月の短期保険証を毎月発行さしていただいて、毎月来ていただいた中で、その方の所得状況、生活状況を御相談さしていただいて対応さしていただく等、来ていただくことによって、相談いただくことによって、一定の対応はできるものと考えているものでございます。 258 ◯大森委員 埼玉の例もやっぱり考え方は井上さんと同じで、滞納してる方と市の職員が会うて話すれば、市の職員の方が誠実に話ししていただいて、1カ月でも短期保険証を発行ということで、悪質でなくなるということですわ。だから、会うて面談して話しすれば、その方は悪質でなくなる、保険証も短期でも発行できるという状況になるから、とにかく会うことを優先して、資格証明書は発行しないと。  資格証明書になったら、もしかお金がなくて払ってない、よう市にも行かれへん人が、資格証明書の場合は10割払えというわけでしょう、医療費をね。実際そういうことはできないわけですよね。  その13人の資格証明書を発行してるうち、何人の方がお金がなくて来れないかわかりませんけども、お金のない方ということで市の連絡について放置してて、その方が資格証明書を持って10割で病院に行って払えるわけがないので、そういう方はやっぱり病院へ行くことをちゅうちょすると思うんですよ。行かなくて我慢してしまう。病院へ行ったときは手おくれということにもなりかねないので、ぜひ接触する方法も、訪ねることも含めて、一遍ぜひ話ししてもらうようにして、とにかく悪質という方をなくす、それから資格証明の発行をなくすということで取り組んでいただきたいというふうに思いますわ。  それと、介護保険で札幌か北海道の火事の事件ありましたよね。あれも、介護従事者に対してなかなか費用が回れへんということも1つあるんですけども、今の介護制度の中で、介護施設の経営がもう大変難しいという中で、実際にそういう防災対策とかというのも十分とれへんような側面もあったんやというふうに新聞で読んだんですけどもね。  なかなか、どうなんですかね。介護保険施設がなかなかそういう防災とかいうところまでお金が回らない実態とか、それから夜間にああいう留守番体制が十分とれないような体制があるというふうに聞いてるんですけども、実際その辺はどうなんでしょうかね。介護施設というのは、十分そういう予算がとれるぐらいの体制になってるんでしょうかね。 259 ◯藪内高齢障害介護課長 介護施設の経営等についてでございますけれども、先ほど部長からも話ありましたように、介護従事者の処遇改善等、なかなか給与面も、経営自体が大変ということで、それが給与面のほうにも実際に響いてるのかなということで、そういった一定国のほうの施策等もございまして、改善等を図るような形で進めているところではございますけれども、先ほどの火事等のケースにつきましては、グループホームは泉南市も6カ所ございまして、一定、消防法といたしましても、スプリンクラーの設置の義務化とか、そういったのが言われております。  この件につきましても、市といたしましても各グループホームの施設、対応も検討して、一定国のほうからも、またそういった交付金等の活用も提示されておりますので、それを一定活用した形でそういった防災面の施設充実も図ってまいりたいと、このように考えております。  以上でございます。 260 ◯大森委員 福祉施設については、きのう中尾さんが質問されて、何か市のほうも回ってくれて問題なかったということをおっしゃってたけども、介護従事者までの分に回すんやというてアップしたけども、実際は介護従事者にまで回らんと経営に回るんやという例があるということは、ずっと言われてることなので、ぜひその辺は注意もしてもらって、国にもちゃんとそういうお金が回るようにということも要望していってほしいと思います。  下水道についてお聞きしたいんですけど、下水道のお金がかかり過ぎて大変という状況があると思うんです。それで、合併浄化槽をふやしていく方向をもっと考えられないかというふうに思うんですけども、その点どうなんですかね。これは答えてもらえないんかな。 261 ◯前川上下水道部長 大森委員がおっしゃっておられるのは、集落型の合併浄化槽とかというふうなイメージをされておるんではないかなと思うんですけども、たまたまこの中では市民生活なり担当部署はございませんけども、これらにつきましては、逆に申しますと、地域的な方々が総意を持ってその辺の取り組みなりをやっていくという大前提がなければ、その集落型なりの浄化槽設置というのは大変難しいと。  極論を言いますと、公共下水道が将来絶対来ることないから集落型にしようやという話で、村総意の中で前へ進んでいくということになれば、私どもと違う所管が、国の制度もありますから対応していけるんではないかなとは思うんですけども、そこら辺が若干、制度的な中身あるいは所管の省庁とも違いがございますんで、すいませんが、この辺の御答弁でよろしくお願いいたします。 262 ◯竹田委員長 大森委員。もう時間が参りましたのでまとめてください。 263 ◯大森委員 はい、これを最後にします。  西信達小学校の先生方の使ってるトイレの下水道とのつなぎ込みがやっと実現したということなんですけども、聞くと、地下に何か障害物みたいなんがあって、水路があって、つなぎ込みがなかなか難しかったとお聞きしてるんですけども、そういう地下の埋蔵物というか、地下に水路があったりとか、地下に何かいろんなものがあったりして、下水道が引かれへん、つなぎ込みができへんというような実態はたくさんあるんですかね。 264 ◯前川上下水道部長 私も西信達に今現在も住まわしていただいてますし、子どもたちも通っておりますんで、何回かあれやったことはあるんですけども、あそこの経緯はそうじゃなくて、雨を排水する水路側に持っていくためにそれが邪魔になったということでございます。水道と下水の大きな違いというのは、水道の場合は少々上下しようが、圧がかかっておるもんですから行くんですけども、下水道の場合はあくまでも自然流下というのが大原則でありますから、その辺で横断障害物があると、どうしてもしんどいというので、まず市内の学校関係においては余りないんではないかなとは思っております。 265 ◯竹田委員長 ほかに。────以上で各会計予算20件に対する質疑を終結いたします。 (樽井地区財産区会計外10財産区会計、国民健  康保険事業特別会計外6特別会計、水道事業会  計の審査終了) ────────────────────── 266 ◯竹田委員長 本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、あす19日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては御参集いただきますようお願いいたします。  なお、あすは市長の出席を求め、総括質問を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 267 ◯竹田委員長 御異議なしと認めます。よって、あすは市長に対し出席を求め、総括質問を行うことといたします。  本日はこれにて延会といたします。本日は大変に御苦労さまでございました。       午後6時1分 延会 © Sennan City, All Rights Reserved. === 1416_平成22年度予算審査特別委員会(第4号)_本文 === # 平成22年度予算審査特別委員会(第4号) 本文 # DocumentID: 1416 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1         ◎ 総括質問        午前10時 再開 ◯竹田委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに会議を開きます。  それでは、市長が出席されておりますので、これより市長に対しまして総括質問を行いたいと思います。  なお、市長に対する質問については、昨日まで各委員から款別に質疑をされた内容の重複は避け、特に市長の政治的な判断や考え方に限っての質問といたしますので、よろしくお願いをいたします。  それでは、市長に対する質問等はございませんか。 2 ◯森委員 おはようございます。トップでございますので、他愛もない雑駁な質問になると思いますけれども、お許しをいただきたいと思います。  泉南市制が40周年を迎えられるということでございますけれども、私自身は余りそのことに感慨はございませんけども、その市制がしかれたころ、私は二十歳であったのかなあという程度で、めでたくもなく、めでたくもありというところでございます。  この予算書を毎年いただくようになって、私もこれで6冊目になるんだと思うんですけれども、40年間の変遷、節々は存じ上げませんけれども、この6年間、6年分の予算書において、泉南市の姿勢とか背景にそんなに大きな相違は見つからないように私は思っております。40年の流れもそうであったかどうかは、それは今言いましたように私には検証できませんけども、ただ、この予算書に40年たった今も色濃く残っておるのは、今さらながらではありますけども、6カ町村合併の名残ではなかろうかと、私はそのように感じてなりません。市長はどうお感じになるか、お聞かせをいただきと思います。  財産区会計のみならず、総務における地域コミュニティ関係の問題、それから教育でいえば義務教育、就学前の教育施設の統廃合問題、民生でいえば同和政策等々、ほかにもいろいろ6カ町村合併の名残をいまだに感じざるを得ないことがあろうかと思います。  泉南は、今後もこのある意味伝統的な行政運営を継続していくのか、それともいわゆる旧村地域と新興地域の文化的な融合を図って、新基軸を打ち出しての都市計画で現状の打開を図っていくのか。都市化か自然環境保護地帯としての存在意義を確かめるのか、あるいはまた別の考え方での展開があるとお考えなのか、まずはその辺の市長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。 3 ◯向井市長 おはようございます。竹田委員長初め委員の皆様方には、連日にわたりまして大変御苦労さんでございます。  それでは、森議員の御質問にお答え申し上げたいというふうに思います。  ことしが市制40周年ということで節目の年を迎えますが、旧の6カ町村の名残がまだあるのではないかということでございますけれども、私が泉南市に奉職したのが昭和48年でございまして、そのころからずうっと見ますと、そういう意識というのは相当──相当といいますか、ほとんどなくなってきてるんではないかなというふうに思います。もちろん新しく来られた方々と旧のまちの方々との融合ということについても、やはり年とともに融和しておりますし、また一体感というものも出てきているというふうに思います。  ただ、区制度そのものが、33区ありますけども、非常に大きいところと非常に小さいところという非常にギャップもあるのも事実でございまして、また一方では自治会というものも相当あちこちでございまして、そのあたりについては今後の課題というふうに考えております。  それから、これからの施策ということでございますけども、自然保護のようなものを目指すのか、あるいは都市化を目指すのかということだと思いますけれども、一般質問でもありましたように、これからの時代というのは、環境という面が非常に大切だというふうに考えておりまして、そういう意味では環境保全といいますか、そういうことを重きに考えなきゃいけない時代だというふうに思います。  一方で、当然市街化区域のエリアについては、都市施設というのがまだまだ十分ではありませんので、一方ではこれも行っていかなければいけないということはございますんで、もちろんエリアによって違いますけども、まちの住みやすさのための基盤、下水道を含めてですね、そういうものの整備を行っていく必要があるというふうに思います。  ただ、一方で本市の場合は丘陵部、山間部がございますんで、これらの自然環境の保全と活用ということを考えていく必要があるというふうに考えております。  それから、全般的には先ほど言いましたようにエコの時代を迎えておりますので、市としてもそういう分野に大きく寄与していかなければいけないというふうに考えているところでございますので、御理解いただきたいと思います。 4 ◯森委員 それでは、今回は選挙の関係で骨格予算ということでございますけれども、本委員会でも骨格予算についての議論も幾つかあったかのように思います。骨格予算というのは、法令上の概念はないものであります。  ただ、編成権のある市長が編成をされたこの予算が、骨格予算を意識された上での予算を組まれたのでありましょうから、市長が、これが骨格予算だと言えば骨格予算になるわけですけれども、意識された上で取り組まれたのでありましょうから、一応その骨格予算としての市長の趣旨を御説明いただきたいと思います。 5 ◯向井市長 今回は市長選挙が間近にあるということで骨格予算にさしていただいております。もちろん義務的経費については、通年予算を組ましていただいております。これは当然、義務的経費でございますんで、選挙にかかわらず必要な経費ということで組み込ましていただいております。それから、事業系予算については、6月補正に予定をしているものも相当ございます。  今回、当初で上げさしていただいたというのは、いわゆる継続して事業を行っているものというのがベースでございます。そして、一定の目標、期限のあるもの、そういうもので継続のものということで、骨格の中に組み入れをさしていただいております。  基本的にはそういう考え方で編成をさしていただいたというふうに考えておりまして、6月送りと当初との差という問題もいろいろ御意見あろうかというふうに思いますけども、私といたしましては、当初でやはり組むべきものであるという判断のもとに編成をさしていただいたものでございます。 6 ◯森委員 財政でございますけれども、22年度のこの予算は、いわゆる政権交代の大盤振る舞いといいますか、言い方を悪くすればばらまきといいますか──が交付税や臨財債にあらわれていますんで、泉南市財政もこの22年度はその影響といいますか恩恵をこうむって、辛抱すれば一時的にはしのげるのではないかと私は思います。  ただ、23年度以降は、今ももう既に政権の基盤が揺らいでいますので、政府が景気対策を打てるかどうかも全くわからないと。不安定な政権の影響を受けて、言ったら失礼ですけども、脆弱な基盤の泉南市財政も全くどうなるかわからないというところが正直なところではなかろうかと思うんですけれども、今でさえ苦しい財政運営がますます難しくなると思われます。  その点はいかがお考えかということと、どうすればいいかということと、私は幼稚園の2園化というのは、やがて財政に反映する、いわゆる好手、よい手であったと判断をしております。さらに今思えば、今だから言えるんですけども、1園化のほうがより効率的であったかと考えております。  しかし、この程度の規模、行革の政策では、当然詰めろにはなり得ません。次の一手もさらなる好手が求められると思いますけども、御思案はありますでしょうか。 7 ◯向井市長 財政問題は、私としても一番気にとめているところでございまして、今年度につきましては、さらなる5%シーリングをかけさしていただいたのと、それから事業別予算、それと徹底した見直し等で、何とか新たな繰りかえ運用なしで予算が組めたということでございます。  政権がかわりまして、今の政権も地方主権と、こういうふうにおっしゃっておられますんで、やはり地方を大切にする、地方の意見を聞く、こういうスタンスだというふうに思いますので、全国の市町村、それぞれ非常に厳しい状況に置かれているわけでございますんで、これらの状況をやっぱり中央にしっかりとお伝えをして、地方の実情に合ったような予算配分──税源配分6対4を例えば当面5対5にするというようなこととか、そういうことをやっていかないと、地方はもうもたなくなっていくんではないかというふうに思います。  今年度はそういう形で何とか組むことができたというのが正直なところでございまして、次年度以降、国の政策にもかかわってくるんですけれども、さらなる新たな行財政改革のプランをお示しをさしていただきたいというふうに考えますし、それから民でやれるものはできるだけもう民でお願いしていくというふうにさらにその点に踏み込んでいきたいというふうに考えております。  今回の幼稚園2園化あるいは小学校の統廃合、その他ですね、保育所の民営化等で相当な効果を生んできているわけでございますけども、それだけで果たしていいのかという御指摘もいただきました。当然、今連結決算でございますんで、一般会計、普通会計以外の特別会計においても、トータルとして切り込みをしていかなければいけないというふうに考えております。  具体のことにつきましては、また改めてお示しをさしていただきたいというふうに考えております。 8 ◯森委員 行革のお話も出ておりますんで、行革でございますけれども、私も行革が始まって途中から参加をさしていただいておるわけでございますけれども、ぞうきんを絞り切っていない印象がぬぐえません。もう一度緩めない、徹底してやるということを確認していただきたいと思います。  前にも一般質問等で申し上げたことがございますけれども、やってもやっても成果が見えない、いわゆる行革疲れというものが感じられますので、当然ひとときの休息は必要ではございますけれども、休息をとった後は再び不断の努力に戻る、この姿勢を引き続き職員の皆さんにも御理解をいただいて浸透させていかなければならないと思いますが、行革について改めて市長の見解をお聞かせください。 9 ◯向井市長 決意のほどをということでございます。ずうっとやってきまして、50数億の効果を生んできたのも事実でございます。  ただ、一方でそういういろんな国の三位一体改革等新たな地方負担がふえてきたということの中で、なかなかそれをもこなした上でプラスになってるかといいますと、それを吸収するのが精いっぱいというのが現状だったというふうに思います。  したがって、これからも国もああいう借金漬けになっておりますから厳しいことが予想されますんで、それらも踏まえてさらなる改革を進めていかなければいけない。新たなプランもことし当然つくるわけでございますんで、そのプランに沿って1つ1つしっかりと実現をしていくと、積み残しをしないようにしていくという覚悟を持って私もやっていきたいというふうに思いますし、庁内的にも対職員に対してもその辺の改めての徹底とそれから自己意識の向上、こういうことをしっかりと植えつけさしたいというふうに考えております。 10 ◯森委員 初めにも申し上げましたけども、やはり財政の上でも、いずれ財政にはね返ってくるためにも、地域といいますか、活性化がどうしても必要になってくるわけでございますけれども、今のところ、失礼ですが、初めに申し上げたとおり、やはりいろんな意味で地域間の溝があるような感じがいたしまして、要するに機能的に市全体が活性化を目指すというところにはまだ至っていないように思っております。  地域の活性化というのは、個人の活力に頼るべきところが大きいわけでございますけれども、私もことし市役所を卒業される方々と同年でございますけれども、市長はまだまだ年長でございますし、先輩の議員さんの皆さん方も異様に元気でいらっしゃいますし、経験と知識と技能を持った方々を埋もれさせないで地域を支える立場に回っていただくということが、教育の議論のときにもあったかと思いますけども、市役所を離れられると、あるいは学校現場を離れられると、全く知らん顔されてる人が多いということもあるというふうにお聞きをしておりますんで、そういうふうな潜在的な活力、能力を持った方々を機能させる方策というのを講じるのは、これは行政の仕事である。  そして、これはそんなに予算の要らないことであります。ただ、知恵と熱意が要る仕事でございますんで、私もともどもに頑張りたいと思いますので、そういう地域の活力化に市役所もおつき合いを願いたいと思いますけれども、その点の活力化についての市長の御意見を承りたいと思います。 11 ◯向井市長 特に、今は市役所だけで何事もやるという時代ではありませんで、地域あるいは人との協働ということが言われておりまして、泉南市の場合も、いろんな各種団体の方々を含めて活発に活動されておられる団体がたくさんございます。それと、定年で退職された元気な高齢者──高齢者と言えるんかどうかわかりませんが、退職された方々がたくさんいらっしゃいます。そういう方々の今までの経験とか、あるいは知識、技術、ノウハウ、そういうものを活用さしていただくというのは、非常に大事だというふうに思います。  私もシルバーパワーの活用ということを言っているわけでございまして、これについては、具体的にそういう方々に担っていただけるような仕掛けを考えていかなければいけないというふうに考えております。  これはシルバー人材センターの方々ともお話もさしていただいておるところでございますけども、我々はまだまだ元気なんだということで、地域に役立ちたいという声がたくさんございますんで、そういういろんな方々のお声を聞いて、まちの活性化につながるような施策というものをつくり上げていきたいというふうに考えているところでございます。  やっぱり市民力というのが問われているんかなというふうに思いますんで、そういう方々との連携あるいは協働ということがこれから大事だというふうに思いますんで、その辺は十分心して行政運営に当たりたいと思います。 12 ◯森委員 ありがとうございました。 13 ◯竹田委員長 ほかに。 14 ◯角谷委員 おはようございます。それでは、質問させていただきます。  私は、今の泉南市は、不況の中、税収も落ち込んでこれから大変な時代に入っていくというふうに思うわけでありますが、問題は行革をやって歳出を切り詰めて、そして何とか乗り越えるんだというやり方にも限度があると思うんですね。  そこで、お聞きしたいのは、要はりんくうタウンもほぼ100%の契約が終えようとしておるわけでありまして、問題は、りんくうタウンの進出企業が内陸部に対して余り影響を与えていない。当初は、これにかなり期待した部分もあるわけでありまして、期待をし、そこから得る税収、雇用というものを当然考えたわけでありますが、それがなかなか理想どおりは行っていないということであります。  今後、こういうりんくうの雇用も含めて、下請、関連企業を内陸部に誘致する必要があるんではないかなというふうに思いますが、どうでしょうかということが1点。  それと、もう1つは、やはり税収を上げる方法を考えなければいけないということでは、まちづくりを考えなければいけないと思うんですね。市長は、現状の泉南市、中でも内陸部についてどのようにごらんになられておるのか。同時に、将来どのようなまちにしなければいけないと考えておられるのか、お答えを願いたい。  また、広域行政がやっぱり行革にもなると思うんですね。これは以前から何度も提案をしたり質問をさせていただいたりしておりますが、改めて市長は広域というものについてどのように考えておられるのか、お聞きをしたいというふうに思います。  それと、まちづくりの中で、一般質問でも福祉にやさしいまち泉南というような御提案もさしていただきましたが、改めて私は泉南のまちをこれから活性化するには、また特徴づけるには、教育を外して考えられないと思うんですね。そこで、まちづくりと教育について、市長はどのように考えておられるのか、お聞きをしたいというふうに、とりあえず。 15 ◯向井市長 まず、産業のことでございますけども、りんくうタウンは今91%ぐらいの立地率ということで、あとわずかになってまいりました。  商工会の皆さんもりんくうタウンの企業とのいろんな異業種マッチングを含めてされておられまして、物づくり展というのもされておられまして、そこで新たな企業同士の何か新しいものができないかという相談、研究もされておられます。  そういう意味では、確かにりんくうタウンと内陸部の企業というのは、非常に今までは関係的にはそんなに濃くなかった。業種も違うというのもあったんですけれども、最近、商工会を中心にそういう方面に非常に力を入れておられますし、またそういう動きも出てきております。  したがって、今りんくうは非常に活況を呈してるという状況だというふうに思いますが、それが内陸部まで波及していないのも現状でございます。したがって、それを内陸部に波及させる仕掛けというものが必要だというふうに思います。  そういう意味で、市民全体がまちの商工業を中心に活性化するための基本となるべきような条例をつくるというのが1つベースとしてあるというふうに思いますんで、私もそれを一般質問でも申し上げたところでございます。  だけど、条例をつくったから活性化するかというたら、そうじゃなくて、それをベースにさまざまな活動をしていかなければいけないというのも事実でございますんで、りんくうはおおむね埋まってきたということでございますので、あと御指摘ありました内陸部ですね、このあたりとの関連づけ、あるいは新しい関連企業の誘致ということについて、商工団体とも十分協議しながら考えていかなきゃいけない。  今りんくうには一部優遇条例が適用されているわけでございますが、内陸部にはありません。したがって、りんくうがもうほぼ埋まれば、あの条例は一応近い将来廃止してもいいんじゃないかというふうに思ってますんで、それにかわる今度は内陸部へのそういうインセンティブをつけるような仕掛けというのも必要ではないかなというふうに考えておるところでございまして、商業と工業の部分がありますんで、両方ということでなかなか難しい問題もありますけれども、いずれにしても商工会でもいろいろお考えのところは聞いておりますんで、十分連携をとりながら、この内陸部の活性化に向けての施策展開とういうのをやっていきたいというふうに思います。  それから、広域行政でございますけども、私はもともと広域行政あるいは合併推進という派でございましたんで、そのことについてはもうそのとおりでございます。  今、やっておりますのは──といいますか、これから当面やろうというのは、地方分権の中のいわゆる広域対応、1つのまちではできないけども、数市が集まれば権限を受けられるということについて、横の連携をとって、その権限移譲を受けていこうということが1つ。  それから、ごみ行政にありますような、ああいう供給処理にかかわる分で広域化ができないかということ、あるいは広域的な協定ですね。もしどこかの炉がパンクした場合には、お互いによそできちっとそれを受けとめると。これは防災の観点からも必要だということで、そういう協定を結ぶとか、あるいはいわゆる施設的に広域使用あるいは広域連携の中で、特に医療なんかはそうなんですけども、お互いに協働しながら1つの拠点をつくっていくということ。これは、病院では産科を泉佐野に我々も参画して1つ周産期センターというのをつくったというのが実績としてあるわけですね。  ああいうやり方とか、いろんなことが考えられるというふうに思いますから、それらについては角谷議員とも考え方は同じかなというふうに思いますんで、これからも近隣とは友好的に、そしていろんなことを協議しながら広域連携できる分は広域連携でやっていくという考えのもとに進めていきたいと考えております。  それから、教育とまちづくりということでございますけども、教育というのは非常に大切ですし、私の立場からいえば、施設的にはかなり老朽化してるというのも御指摘いただいたとおりでございまして、これらについては緊急に改修しなければいけない分、あるいは中長期的にやらなければいけない分、それから耐震化についても目標を掲げて、26年度100%ということでやっておりますし、芝生化についても先般東小学校で完成をいたしましたんで、これらについて順次進めていくというふうにしたい。  それから、まちづくりの予算については、おおむね骨格はでき上がってきたというふうに思います。あと残っておりますのは、バリアフリーとか砂川駅前とか、課題はありますけども、例えば道路そのものはおおむねりんくうタッチも4本できましすし、府県間道路も進んでおりますから、さまざまな投資額というのは一般的に言うと減っていくと。それを教育、こういうところにシフトしていくということが大事だというふうに考えておりますので、もう既に予算的にはそういう傾向になっておりますけども、さらに今後そういう教育施設の整備あるいは教育内容の充実ということを図っていきたいと考えております。  私は、これは教育の中身になりますんで、教育委員会でお考えのことになるわけでございますが、防災教育とか環境教育とか、そういうものも取り組んでいっていただきたいという願いを持っておりますんで、そういうことも含めて教育委員会とも十分意見交換をしながら進めていきたいと考えております。  以上です。 16 ◯角谷委員 まず、りんくうでありますが、我々市民は、関空に対する期待もありました。同時に先輩方が努力をされ、行政も努力をされてりんくうタウンができたわけであります。大変な期待をしたんですが、問題はこの内陸部とりんくうがつながりがないといいますかね。確かに、信達樽井線はできます。しかし、問題はやっぱり歩いて行けるような、もっと身近に行けるような、これは樽井区もそうでありますし、商工会からも提案があったと思いますが、なかなかできていない。こういうことが大事ではないかなというのが1点。  それと、もう1つは、りんくうで働いておられる人もより泉南内陸部を知っていただくという意味では、樽井駅の海側からおりる改札口ですね、こういうのもやっぱりこれから仕掛けとして大いに必要ではないかなと。りんくうタウンを生かす意味でも、そういうものが必要ではないかと思います。それについてどうなのかということ。  それと、もう1つは、これから泉南市は、確かに教育もそうでありますし、農業もそうであります。もう一方、観光というものをやっぱり外すわけにいかないなと。金熊寺の梅もありますし、それぞれが事業をやっている。例えば市場区において、本陣を中心にいろんなもの、仕掛けもやっております。市場の歴史を語る会とかいろんなものもやっております。それは観光につながると思います。  そういう意味では、市長は観光行政についてどのように考えておられるのか、それと泉南の観光について市長はどう見ておられるのか、お聞きをしたい。 17 ◯向井市長 まず、樽井駅の海側の件でございますが、これはかねてから要望もございましたし、我々のほうでも計画そのものはつくっております。海側に改札口を設けてりんくうまで──車を通すかどうかというのはありますけども、幅員によってそれは変わってきますけども、東洋クロスと自動車学校との間ですね、あのあたり。水路もあるんですけども、そこを活用してりんくうまでという計画は持っております。  以前、自動車学校とも協議をしたことがございまして、自動車学校も基本的に協力するということでございました。ただ、自動車学校としてはレイアウトを一部変えなきゃいけないという問題がありまして、海側に財産区の土地があるんですけど、そこを貸してほしいと。そうすれば、直接りんくうの周回道路に出れるということがありまして、そういう提案が向こうからありまして、財産区とも協議したんですけども、当時としてはなかなか了解が得られなかったという部分がございました。  そういうことでちょっと頓挫してる状況にはございますが、計画そのものは我々も持っておりますし、必要性も感じております。そんなにお金がかかる話ではございませんので、これらについても改めてもう一度、信樽で一応歩道橋ができますけども、あれはあれとして検討をしてまいりたいと考えております。  それから、観光については、私も非常に大事だということで、泉南市も大阪ミュージアムに70数件の登録をして、府下最大の登録もさしていただきました。そして、りんくうタウンにも近々タッチパネルのDVDのものを置くということでPRをしたいというふうに思います。  それから、観光協会がまだありませんので、これを商工会の皆さんとも協議をしながら、泉南市の観光協会というようなものを立ち上げていきたいというふうに考えております。  それと、熊野街道については、今度も熊野街道ルネッサンスという散策とシンポジウムがありますけれども、非常に熱心に取り組んでいただいてる団体もございますんで、熊野街道を1つの観光ルートとして今後もこれを活用さしていただきたいというふうに思っております。  それから、泉南市は花が非常に有名なまちでもありますから、いわゆる花のまち泉南、こういうものも売り出していきたいというふうに考えておりまして、きれいなまちにしていくと。泉南市の切り花は、ラン──デンドロビュームを初め、全国に出荷もされておりますので、そういうブランドに育ちつつございますから、そういうものもしっかりと育成をしていきたいというふうに思いますし、農業公園を中心にそういう基盤ができておりますんで、あれをいかに活用していくかということだと思いますから、特に私もこの観光というものに力を入れていきたいというふうに考えておりまして、何とか行政組織の中でも観光という名前をどこかに出したいなというふうに考えております。 18 ◯角谷委員 広域行政でありますが、これは過去において何度も具体的な対案を出して、質問をさせていただいたんでありますが、私はこれから大事であろうなというふうに思います。  そういう意味では、先ほどの病院の話も今の現状は理解はしておりますが、また私、個人的には、済生会泉南病院の山側は、何か予定は聞いておりますが、まだ空き地としてあるわけですね。そういう意味では、まだいまだにしつこいようですが、阪南市立病院と合体すれば200床以上の病床ができるわけですから、しかも済生会でやれば、実にお金もかからないという思いもあります。そういう意味では、もし機会があれば、このことも阪南市と協議をいただければなというふうに思います。  それと、もう1点、これは余計な質問かもわかりませんが、以前市長とは考え方は違いましたが、合併問題であります。市長は今現状、合併についてどのように考えておられるのか、お聞かせを願いたいというふうに思います。  それと、最後になりますが、私は議員と市長の関係、議員は間違いなく、市の発展及び市民の生活向上のために、日夜選ばれた人間として全員が全力を挙げておるわけであります。そういう意味では、ただ単にきつい、厳しい質問をするだけではなしに、具体的な対案を持って質問することもあるわけであります。それが議員が言うからなかなか受け入れられないとかいうんではなしに、ぜひいいものは勇気を持って受け入れる姿勢が必要ではないかなというふうに思うんですが、どう考えておられるのか。これが最後であります。 19 ◯向井市長 まず、阪南病院との関係でございますけども、この前、自民党政権の最後のほうの補正で地域医療再生事業ということで、100億円、全国10カ所という予算が通ったわけですね。そのときに、市立病院、岸和田はちょっと置いて、貝塚、泉佐野、阪南、この3つがその100億円の中に乗って、施設の更新あるいは最新機器、あるいは役割分担を決めてやろうということになりました。  私もオブザーバーで出席しておったわけでございますけども、ただ政権がかわりまして、その100億円がストップになりました。25億か30億が天になりまして、それで今やろうというふうにしているわけでございまして、当時からいいますと、かなり後退せざるを得ないということになっております。  その中で、阪南病院についてはダウンサイジングしたいと。要するにベッド数を減らしたいというお話があります。なかなか一緒にやろうという話にはなっておりません。ただ、ベッド数を減らしたいという話がありましたので、できればそれを済生会のほうで受け持ちをさしてくれないかという話も持っていっております。  これは最終的にはまだまだ決着していないわけでありますが、済生会として、じゃ仮にそれを受け入れるとすれば何をするのかというのがないと、なかなか議論になりませんので、済生会にも働きかけをして、病院にも働きかけをして、あるいは大阪府済生会、これは大阪支部長は知事なんですけどね、梶本前副知事がそこの副におられますんで、お話もさしていただいて、済生会病院の拡充ということをお願いいたしておるということでございます。まだちょっと方向性は見えておりませんが、そういう働きかけは常にやっているところでございます。  今回は、山手のほう一部ですね、3,000平米ぐらいで済生会のほうが地域密着型サービス事業というのをやりますんで、それが3,000平米ぐらい山手に増築されるというふうに聞いております。  それから、合併の問題でありますけども、先般も知事といろいろお話ししましたけども、大阪府と大阪市と1つにしたいというお話でございまして、そのとき意見申し上げたのは、私もかつて大阪市役所に勤めておりましたんで、大阪市と大阪府とのあつれきとか、それから行政のダブり、無駄というものが相当あるというのは十分わかってますと。だから、大阪府と大阪市を一緒にするというか、1つになるというのは賛成ですというのを申し上げました。  ただ、方法としてはいろんな方法があるんで、これはやっぱり十分議論しなきゃいけない課題ですということを申し上げたわけでありますけども、そういうことから、流れからして、やっぱり地方分権の時代ということになれば、今の基礎的自治体、私とこですと約6万6,000、これでいいのかというのは常に持っております。やはりもう少し大きな規模、20万あるいは30万というぐらいに将来的にはしないと、なかなか本当の意味での分権を担うだけの体力あるいは財力その他が備わっていかないというふうに考えておりますから、基本的には、それが合併になるんかどうか、広域連合になるんかわかりませんが、方向性としては、私はそういう方向性、今でも考え方は変わっておりません。  それから、議員と市、市長といいますか、その関係のお話でございますが、当然議員さんからもいろんな御提案がございます。これは要望であったり、一般質問であったり、あるいは提案であったりということだというふうに思います。我々のほうは、基本的に真摯に受けとめて、実現できるものかどうかという吟味はさしていただいておりまして、当然よい御提案であり、しかも実現できるものについては、実現もさしていただいているところでございます。  ですから、今後ともこの泉南市を発展させ、住みよいまちにしたいという願いは、市長であれ、議員であれ、職員であれ、市民であれ、皆さん同じだというふうに思いますので、そういう御提案については十分我々のほうで真摯に受けとめさしていただいて、検討をさしていただいて、実現できるものは実現さしていきたいというふうに思います。 20 ◯角谷委員 ありがとうございました。 21 ◯成田委員 向井市政はことしで16年、行革を始めて12年ということですから、これは市政に対する、どうこの16年間の評価、及び何事も政治には光と影があると思うんですけど、まずそのことについてお伺いいたしたい。  また、私は一般質問で、佐野の新田谷市長のことを聞いたら、佐野と泉南は違うと、こういうことを言われたんで、再度、佐野と泉南はどこが違うのか。  そして、16年前の借金、486億から今510億あるんですけど、行革では50億円減らしたと言うんですけど、これは市民の、よく知っておるように、行革によって福祉、教育の切り捨てと、それと職員の給与のカット、これによって50億円を削減してきたんですけど、その効果は経常収支比率、行革で95を目指すと言ったけれど、これは全く可能性はないという点についてどういうふうに考えとるのか。  それから、もう1つ、今日の借金財政の基本的な原因は、新田谷市長も言うとるんですけどね、国の関空バブルにはじけて税収が減ったと。それに佐野の市政はやり過ぎて、それで赤字になったと。これは泉南も当てはめたらそのとおりだと思うんですけど、その点について、今日の税収の基本的な欠陥は、りんくう、空港優先で、当時の平島市政のときは、りんくうと両方入れて55億の税収があるということで、600億円の空港関連投資をしてきたと。  市長は、今インフラがついたと言っとるんですけど、しかしそれが今日の財政を非常に厳しくしとると。特にりんくう、空港からの収入は、今28億円でしょう。当初の大体半分ですわ。もう収入から見たら、新田谷さんが言っとるように、もう既にそれは借金が克服できとったと。しかし、それができてないのは、そこに大きな原因があるということを言うとるんですけど、この辺についてあなたの反省はあるのか。  あなたの場合は、反省がないんやな、聞いとると。もうまちづくりとインフラ、それやったらいいんじゃないかという気はするんですけど、まず16年間の反省、この間100億の、多くの借金をつくって、職員と市民に負担を押しつけてきたことについてはどう考えとるんやと。その点、私は財政の基本的な今のこの困難性はどこから来とるかということについてお伺いしたいと思う。  2つ目は、新幼稚園問題と幼稚園の公立化の問題であります。  私は、住民の福祉優先、これが地方自治法の第1条であります。それから、児童福祉法では、公教育については公立が基本ということははっきり言っております。私は、財政が困難だからといって、いわゆる子どもたちに犠牲を押しつける、こういう公教育の放棄はあってはならないと思うんです。僕は子どもたちについて、やっぱり公立が責任を持つということが、この基本があってこそ泉南市は成り立つ、税も皆納めるんだと思います。さっき言うように、すべて民営だと。しかし、民営やって、その収入がどこへ行くんやという、こういう問題もあるんですが、その点、公教育としての責任はどうするんやと、この点をひとつお伺いしたいと思います。  それから、教育行政の問題であります。目の前に泉中があるんですけどね、暗い建物になっとるんですけど、市長は今まで大型公共事業をやったと、もうその借金はこれからなくなっていくと、だからこれから教育と。それは本末転倒じゃありませんか。本来、子どものこと、高齢者のこと、それから障がい者のこと、こういうことをやっぱり政治家は優先してやっていくということが、私は一番大事だと思いますよ。  だから、今例えば耐震化の問題でもあれでしょう、5年前はゼロだったんやね。ほとんどやってないと。それが国の補助がついたということで、今やっとると言うんですけど、これはもう完全に立ちおくれたということです。  それで、教育行政では、例えば改修の問題、西信中学校、それから泉南中学校、50年も経過してるけど、今教育の荒廃については、物すごく、議員さんもそうだし、市民もそうだし、学校を見とっても、パイプは切れそうだし、それから学校の、この間指摘したんですけどね、マット、黒板、それから教室は板で張って、机は泥で、これで今から教育やると。遅いん違いますか。もっと早くやること、こんなことはね。そういう点で、教育のおくれの責任はどうするんやということをお伺いしたい。  それから、不況と雇用破壊です。さっき角谷議員さんがおっしゃったんですけど、今期の雇用のお金はたった180万ですわ。これで何をするねん、この不況と雇用破壊の中で。内陸部の崩壊は最もひどいとこがあるんですけど、不況と雇用破壊については、予算ではもっとあらわすべきじゃないかと私は思うんですけど、その点について。  そして、最後に福祉の問題であります。市長のさっき答弁を聞いとったら、まちづくりのことはのうのうと語るんだけど、福祉、教育というのはほとんど出てこない。  1つ簡単なことですけど、去年削減した障がい者タクシー、こんなん250万ですわね。100人足らずですけど、この人たちのこんな程度でも切るということでしょう。ヤクルトも切るというんだから、今、雇用破壊の中で本当に困っている、そういう人たちをどうするかということをあなた言葉で語りなさいよ、今度の選挙で。そういうことは全然出てこない。あなた出てこないわ。そういうことは全然聞いてないふりしとるか知らんけど。  以上、福祉と教育の心と言っとるんですけどね、僕、泉中を見て質問しとるんや。泉中のあのぼろぼろになった……。  以上です。 22 ◯向井市長 過去の成果と、光と影ということでございますが、何事にも光と影というのはつきまとうのも事実だというふうに思います。  泉南市がやってきた行政といいますのは、やはりまちが便利で住みやすいまち、そしていろんなものが充足できるまちということを目指してやってきたわけですね。それが相当進んだのも事実でございます。  ですから、泉佐野との違いということも言われましたけども、泉佐野は、よその市のことですから余り言う立場にはございませんけれども、違いといえば、泉南市はインフラにしても必要なインフラ整備をきっちりとやってきたと。だから、都市計画道路もそうですし、それから下水道普及率にしても、お隣よりかなり高いわけでありまして、そういう手法の違いというのはあるんかなというふうに思っております。  それから、行革をやってきたけれども、その効果はということでございますが、先ほども言いましたように、50数億の効果を生んできた、平成8年の行革大綱から他市に先駆けていち早く取り組んできたというのも事実でございます。もう泉南市は再建団体に入る、入るというふうにその当時らか言われておりましたけども、何とか行革を行うことによってそれらをクリアしてきたというのも事実でございますから、そういう意味では大きな効果があったというふうに思っております。その中で、必要な施策なり事業というのを展開してきたということでございます。  経常収支比率が今100ちょい超えているわけでございますが、これはもともと泉南市の場合いろんなことを直営で、清掃にしても、あるいは幼稚園も9園、それから保育所もたくさんあって、そういう意味での人件費の比率というのは非常に高かったのも事実でございますから、他の分野についてはかなり切り込みをしたところでございますけども、やっぱりこの人件費総額を抑えていかないと、なかなか行革の効果が出ないということでございます。  したがって、退職者に対して補充はもう非常に限定的にやりまして、もう相当職員も減らしました。それから、民でできるものは民でお願いをするという形でやってまいりまして、毎年度の当初予算でごらんいただけたかというふうに思いますが、人件費総額については着実にマイナスになってきているということでございます。  過渡期でございますから、経常収支は若干上がったり下がったりしますけども、今後着実に減らしていけるというふうに考えております。  それから、空港関連税収、当時の予測55億から28億になったということでございますけども、当初は予測した時点というのは非常にバブル期であったかというふうに思います。地価も高騰していた時代ということでございますから、そういう数字がはじき出された。これは泉南市だけではなくて、周辺もそうだというふうに思いますが、それが現実には今は28億ぐらいということになっておりますから、当然それに見合ったような行政運営をしていかないといけないということで、できるだけスリムな自治体を目指して頑張ってきたところでございます。  それから、反省はないのかということでございますが、泉南市がやってきたのは、成田議員はすぐに大型公共事業、無駄な公共事業と言うんですけれども、あいぴあなんかもそういう言い方をするんですけども……(成田委員「あいぴあは違う」と呼ぶ)いやいや言うてる人がおるんですよ。おたく──おたくの話はいいとして、我々は必要な施策をやってきたということでございます、基本的にですね。  ただ、集中したというのは確かにあります。これは空港関連事業でさまざまな助成制度もありましたし、一部大阪府からの負担金も取れたという時代でありましたから、これを契機にという部分はあったかというふうに思います。  確かに集中したというのはありますけれども、そのかわり泉南市としてなかなかでき得なかったものが着実にでき上がってきているという成果もあるわけでございますので、一概にそれが間違っていたということではないというふうに私は思っております。  それから、幼稚園問題でありますけども、公教育で担うということでございますが、我々は幼児教育を公教育でしっかりと担いたいということで、今回さまざまな保護者のニーズも取り入れた公立幼稚園にするということで2園化をさしていただくわけでございます。  9園ということでございますけども、9園では園児数が非常に少ない中で、そういう保護者ニーズを満たしていくというのは、なかなかこれは困難なことでありますから、それにかわって、確かに2園化はいたしますが、そのかわり充実した保育内容にするということでございますから、公教育でしっかりと幼児教育の責任を果たすということについては、何ら変更はございません。  それから、教育施設の問題でありますけども、確かに建設後相当年数がたっておるわけでございますから、老朽化が進んできているというのも事実でございますから、これについては我々年次的に改善改修を行っていって、教育環境の充実に今後とも努めていきたいと考えております。  それから、耐震については、当初は10%ぐらいで高石が1けただったというふうにたしか思いますが、非常に低位に位置しておったんですけども、最近はぐっと順位が上がってまいりまして、今年度末、21年度末で47%ぐらいになってまいりました。23年度を含めますと、もう50をかなり超えてくると。加速度的に今後は上がっていくということでございますんで、これは着実に進めていきたいと考えております。  それから、雇用予算が少ないということでございますが、雇用といいますか、商工予算が少ないということだというふうに思いますけども、6月補正に送っている分もございますんで、骨格の当初としては少ない数字になっている。ただ、肉づけは6月に行っていくということでございます。  それから、福祉の問題でございますけども、もう相当以前から個人給付から施策へと転換を宣言いたしまして、そういう形で充実をしてきております。特に高齢者福祉については、泉南市は安全・安心というのが全国的にも非常に高い位置にランクされておりまして、これは老後のいろんな施設介護を含めて整っているということでございますから、そういう面での安心度は非常に高いというふうに考えております。全国比較をしていただきたいと思います。  今回も小規模特養をつくって、そしてさらに充実をするというふうにしておりますし、小規模の居宅介護サービスも充実するということで、一段と充実をするということでございます。  それから、障がい者福祉についても、デイセンターの運営を中心に他市では類を見ない充実した重度加算も行っておりますし、そういう意味では福祉に手厚いまちだというふうな評価を、これはそういう通っておられる方々の保護者からもいただいてるところでございまして、最近泉南市から他市へ移られた方の御意見もお聞きしておりますが、他市に移って改めて泉南市の福祉の高さというものを知ったという御意見もいただいておりますので、今後ともそういう福祉関係については充実をしてまいりたいというふうに考えております。  今回、砂高跡に佐野の支援学校がこちらに移ってくるということもございますし、先般も知事に、移ってくる以上は大阪一あるいは日本一の支援学校にしてくれということをお願いしたところでございまして、そういう意味で福祉という分野については、今後とも充実をさせていきたいと考えております。  以上です。 23 ◯成田委員 市長の答弁からは、例えば教育の今後のあり方とか、それから不況と雇用の問題、そういう問題については何も見えてこないんですわ。  確かにインフラやったとかそんなことばっかり言うけどね、インフラの問題について私ども日本共産党は、空港の600億円の財政のとき、砂川駅前が600億円、最初。これについて我々は、こんな財政破壊は許さない。それが百何十億になって、今30億になりましたけど、それからあいぴあも最初150億でしたかな。1,500の席を設ける。そんなん財政悪化、それは60億にしたし、我々は泉南市の財政に対しては、我が党はごっついあなた方の計画したやつに対しては、市民に合った身の丈のサイズにしようということで、徹底してやってきたんですわ。これね、佐野みたいに例えば文化ホール300億とか、そんなもんつくっとったら、今ごろ──私どもは積極的に財政問題も身の丈に合ったことを主張してきましたわ。僕はそういう姿勢ですよ。  それと、もう1つ、佐野の新田谷さんが言うとるんや。新田谷さんは9年間で130億の財政を削減したと。うちは12年間で50億でしょう。それで、何が決定的に違うか。借金もある。病院ですわ。泉南市は市民の健康までも佐野の市民病院に預けとるんや、これ基本的には。  確かにインフラ、道路をつくったと言うけど、270億円かけて病院つくって、あそこも病院経営が大変だろうと思うけど、しかし市民から見たら、やっぱり自分の命を預けるところがあるという、こういう点の考え方。市長は確かに信達樽井線をつくったと言うけど、市民的感覚から見たら、道路か、それとも市民病院かというたら、だれが考えてもそんなん市民病院がいいと言うに決まってますわ、そんなこと。  だから、そういう点のインフラと言うけど、600億もかけて今日の財政負担をもたらしてきたこの根本的な原因について、やっぱりやり過ぎたんや。この市長も言うとるんですけど、身の丈に合ってなかった、これが今日まで苦しめとるんやと、これを大いに反省せなあかんということ。  もう1つ言っとるのは、これは国の航空行政ですわね。90港つくって──これはインフレ空港や。そういう点で空港からも税収が入ってこれんけど、こういう点についても、あなた批判ないんですわ。空港から何でこういう、今財政がこんなに入ってこないというあなたの批判もないし、その財政的に困難に陥ってきた問題について、どこに反省があるかというのは、あなた一言も聞こえてこないねん。  経常収支が95以下の問題、扶助率が高いとかいう問題もあるんですけどね、そういう基本的な問題について、なぜ今日の時点で──ここに書いてあるでしょう。何でもランキングを挙げるの嫌なんだけどね、僕。債務負担行為では20年度決算では大阪府で高いほうから4位ですわ。積立金残高も30位でしょう。将来にわたる実質的な財政負担は6位、土地開発公社保有量は3位、地方債残高は11位ということで、これはあれですよ、もうここ五、六年全然変わってないわ。全然変わってないねん。  何でこういう50億も削減しながら、こういうのがあるのかというね。それで、今言っとったら、今後やることは幼稚園の切り捨てでしょう。公立保育園の切り捨てでしょう。将来、学校も切り捨てるかようわからんけど、こればっかりや。値上げで、こんなことやったら、ぐうっと市民を締めていくようなことばっかりやっとったら、これではやっぱり財政負担を解決することにはならない。  今日、市民1人当たり87万ですわ、借金の負担。11年前は71万だから、市民負担も市長に聞く。市民の負担額はさらに17万、あんたふやしたんや。このことについて、もう一遍聞くわ。どう考えてるのか。  それから、不況と雇用破壊の問題ですけど、これはそら、りんくうと内陸部の差というのは、もう歴然としとると。その点で、シャッター街ありますわな。駅前の、投資の問題じゃないけど、この180万円でどう──商業振興のやつもちょっとですわな。800万ですわ、商業振興。たしか予算見た、僕。これで、これがずうっと続いてるんや、そういうこと。  そのことでお金をかけてって、そんなにお金たくさんかけるかどうか知らんけど、この姿勢がどうかと僕言うとるんですわ。そういう内陸部に対するものと雇用、これは結局において税収を上げるでしょう、これ。こういうことは、市民の生活を豊かにしたら、これは税収を上げる。商売人さんが豊かになったら税収を上げるねん。  そこにもっとすべきだと僕は思うんですけど、ひとつ反省なきとこに発展なしと僕は思うんですけど、今後とも公立幼稚園の2園化と、それから公立保育園の全部廃止、そういうことでまた職員さんの生活を切り詰めとる。職員さんは今から13年前に比べたら20%──80%の生活ですよ、市長。ローンの問題とか、深刻ですわ、これ。  そういう職員さんも市民ですよ。僕思うよ。職員は切ったらええということになるけど、僕は職員さんも我慢して一生懸命やっとるか知らんですけど、なかなか成果が見えないということで、1つはこれ以上職員の給料を削減するのかということはどう考えられとるのか。僕はその点をひとつお伺いしたいと思います。  以上です。 24 ◯向井市長 あいぴあは、私になりまして大規模なホールをやめました。1ヘクタールの中にホールと福祉センターという計画でしたけども、これは成田議員と近い考えですけども、それはもう財政的にももたないということで、ホールはやめました。そして、福祉センター一本で行って、そのかわりちょっとゆとりのある施設にしようということで、立派なものができたという経緯があります。  砂川駅前については、再開発ということで準備をしておりましたけども、駅前型から郊外型というような流れ、また出店キーテナントがなかなか難しい状況に社会変化がありましたので、再開発方式はやめようということで、役割分担を決めまして、市のほうは都市計画道路の整備、それと駅前広場の整備を市がやると。残った土地の整備については民間でやっていただこうということで整理をいたしまして、この前の都市計画変更になったところでございますんで、我々もその先を見ながら縮小すべきは縮小してきておるということでございます。  それから、財政的な収入減ということでございますが、関空の話も出ましたけども、関空については、今も私も声高に言っておりますのは、やっぱり原点に戻らなきゃいけない。いわゆる伊丹を廃止すべきということを申し上げておりまして、議会でも決議をしていただいておりますんで、また知事も一生懸命伊丹廃止ということをおっしゃっていただいてますんで、もっと声を上げていかなきゃいけないということでございまして、先般の9市4町の会議でも、もっと泉州から声を上げていこうということの意思統一ができたということでございますんで、今後ともやっぱり関空を国際ハブ空港にしていくということに集中して、これは行政だけではなくて、それぞれの議会あるいは経済団体も含めて声を上げていただきたいということを申し上げているわけでございますんで、一緒に頑張っていきたいと思います。  それから、土地開発公社のいわゆる債務負担行為の残でございますが、一時120億ぐらいありましたけれども、事業化、特に信達樽井線を事業化することによって20億余り減らしました。さらに、健全化ということで毎年減らしていっておりまして、そういう意味では将来負担比率が今後下がってくるということになります。それだけそこへ投資をしていかなければ、買い戻しをしていかなければいけませんので、一般会計はさらに厳しいという状況にはなりますけども、これを吸収して予算を組んでいかなければいけないということでございます。  今年度も、公社の買い戻しも含んだ形で新たな繰りかえ運用なしに予算を組んだということでございますんで、できるだけ今後全体としての債務を減らしていく、そういう行政運営を行っていきたいと思います。  それから、職員の給与についてどうかということでございますが、この点については私どもも職員組合に削減の提示をいたしております。既に昨年から行っているわけでございまして、今お話し合い中ということでございます。職員の皆様にはそういう厳しい局面になろうかというふうに思いますけども、やはり我々この行政に携わっている者からまずそういう範を示して、それで行革に取り組むと、一生懸命取り組むという姿勢を示すという意味も含めて提案をさしていただいてるところでございます。  以上です。 25 ◯成田委員 市長の話からは反省という言葉は1つも出てこなかったんですけど、16年間の問題、それから行革の問題で、やっぱり16年間して今期選挙があるんですから、一定の自分に対しての厳しい反省ということがなかったらね。そうでしょう。公共料金の値上げと市民負担と、そういうことがこの4年間特にきつかったですわ。  そのことについて、不況と雇用破壊の中でどうだったということの反省は、私は今後、幼稚園、保育所、この問題については、市民的批判がかなり出てくると思うんです。例えば幼稚園の廃園なんかについても、樽井とか東で6,000名でしょう。私どもがやったやつが4,000名以上あるから、大体1万名以上の市民の方はこれに批判的だという、僕はやはり市民の批判は相当きついと、保育所についても。それは全然あなたの中に見えないというのか、見えてないんでしょうな、恐らく。  それは市長選の結果になるかどうかわからないですけど、そういう点と、もう1つは、公共料金の問題についてですわ。これ最後にお伺いしたいんですけど、水道料金の問題、それから保育料、国保、こういう問題について、今後も4年に1回で市民に転嫁していくのか。解決方法、これはあなたの住民負担を今後強めていくという、不況と雇用の中でこういうことを続けていくのか。それをひとつお伺いしたいと思います。  それから、教育行政で最後に聞きたいんですけど、大規模改修とか改修には非常にお金がかかりますわね。だから、政策の選択だと僕は思うんです。先ほど葬祭場とかいろんなことを市長はお約束するんですけど、私はやっぱりまず子どもたちを優先すると。まず、小学校、中学校の改修、これを優先的にするということがやっぱり基本ではないか。  それから、ちょっと市長は言わなかったけど、障がい者タクシーのことについては復活も何も言わなかったんですけど、やっぱりそういう点に、福祉の心の問題が市長のどこにあるか知らないんですけど、その点、まず市政の基本はどこにあるのか、私はもう一度そこをお伺いしたいと思います。 26 ◯向井市長 幼稚園の反対の署名、私も応対をさしていただきました。東地区と樽井地区ですね。意見交換も若干さしていただきました。そのときも2園化の必要性ということも話をさしていただきました。  ですから、そういう来られた方々に対しても、私の考え、もちろん市の考え、あるいは教育長も一緒でございましたんで、市教委の考え方というものをきちっと話をさしていただいたつもりでございます。  それから、公共料金の問題でございますけども、一応4年に1回、上げる、上げないは別にしてチェックをしていくと。受益と負担という考え方で4年に1回のルールを決めましょうということで、これは我々も、それから議会側も、そういう一定のルール化についてはお話もさしていただいて、議会側も一定の御理解をいただいた上で4年に1回のチェックということになっておりますので、今後とも4年に1回のチェックをさしていただいて、上げるかどうかというのは別にして、そういうチェックをさしていただきたいと思います。  それから、教育の問題でございますけども、もう何回もお答え申し上げておりますように、確かに古くなっている建物が多いということもございますんで、順次改修をしていかなければいけない、そういう観点に立って教育委員会でその優先順位をつくっていただいて、それにのっとって事業化をしていくというふうに取り組んでいきたいというふうに考えております。  同様に、福祉も個人給付から施策へという転換のもとで、やっぱりこれから特に高齢者福祉というのは大切でございますから、そういう面で今回も充実をしていくという施策を取り入れておりますけども、そういう観点の中で福祉の充実ということについて努めていきたいと考えております。  以上です。 27 ◯竹田委員長 ほかに。 28 ◯中尾委員 おはようございます。そしたら、ちょっとやらしていただきます。  まず、泉佐野市が早期健全化団体に認定されまして、財政健全化計画を策定しないといけない事態というのは、どなたも周知のことやと思いますけども、そのことをかんがみまして、本市の財政状況に対するお考えといいますか、その辺を最初にお聞かせいただきたいと思います。 29 ◯向井市長 泉佐野は、御承知のとおり早期健全化団体ということで、12月議会ですか、それの改善策を議決いただいたということでございます。相当長い期間かかるというふうにもお聞きをいたしております。  振り返って泉南市の場合どうかということだというふうに思いますが、先ほども申し上げましたように、平成8年の行革大綱以降、ずうっと切れ目なく行革を推進してきました。内部改革はもちろんでございますが、当然一部市民負担の増というのもあったというふうに思いますけども、ただ今日まで4指標については一定クリアしているというのが現実でございます。  ただ、今後まだまだ厳しい状況が想定されますんで、また新たな行財政改革プランをつくって、それにのっとってきっちりとやっていかないと、早期健全化団体になる可能性というのも否定できないわけでございますから、そうならないように万全の策を講じていきたいというふうに考えております。 30 ◯中尾委員 本当に気を引き締めて我々もしっかりチェックしてまいりたいと思いますし、またお願いしたいと思うんですけども、いろいろと勉強さしていただきますといいますか、資料請求もさしていただきますと、15年以上同じ部署、同じ課でずっと勤続されてる職員さんが結構いらっしゃるという実態がわかりまして、やはり職員数の削減等も市長の方針の中でも555名でしたですか、されるというふうなお考えもお持ちですけれども、やはりもっともっと庁舎というか、外も中も含めてそういう機構改革的に人員の配置であるとか、職員さん自身のスキルアップとか、やはり部署でのそういう活性化ということも含めて、そういうことをもっともっとそういう面では手をつけていけるんではないかというふうに思いますけれども、そういうことに対してはいかがでしょうか。 31 ◯向井市長 555名というのは達成できました。次の目標をまた掲げます。もっと減らします。そういう定員管理計画のもとに人事運営を行っていきたい。  それから、人事異動等については、確かに専門職的なとこもありますんで、長い方もいらっしゃるというふうに思いますけども、基本的には定期的に数年ごとにいろんなところを勉強していただくという形での異動というのを基本に据えております。  また、最近は自己申告制度も設けておりますんで、私はこういう仕事をしたいと。なる、ならない別ですよ。しかし、私は今ここにおるけども、こういう仕事をしたい、こういうことをしたいんだというふうなことも申告できるようにしておりますんで、そういうものの活用といいますか、適材適所ということも踏まえて人事異動については考えているところでございますんで、いずれにしても職場自体が活性化しないといけませんから、余りマンネリ化しないように人事の循環というものも行っていっておりますが、今後ともそういうことに十分配慮しながら人事行政を進めていきたいと考えております。 32 ◯中尾委員 市長おっしゃるとおりやとは思うんですけども、ただ職員さんの中には、やはり同じ部署でおるほうが楽やとか、やっぱりそこでのなれといいますか、長いがゆえにチェックされない、指摘もされないという方も実際はいらっしゃると思いますので、そういう面では割と手をつけにくいところかもわかりませんけれども、そういうものがいろいろと調べさしていただく中で見え隠れするところがありますので、そういうところには、いっときは大胆に手もつけていただきたいなというふうに思うんですけども、もう一回そういうことに関してお願いします。 33 ◯向井市長 人事を行う場合、要するにゼネラリストを求めるのか、スペシャリストを求めるのかという、大きく2つあるわけですね。特に専門職的なもの、技術的な分野はそうだというふうに思いますし、例えば税でありますとか、やっぱり一定の知識なり経過がわかっていないと、なかなか効果が生まれない、生みにくいという部署もありますんで、その辺のちょっと仕分けが難しいところなんですね。  ですから、大きな都市、例えば政令指定都市なんかに行きますと、どちらかというとスペシャリストタイプが多いんですけども、こういう小さな市とかということであれば、やっぱりいろんなことを知っていないと、という部分がありますから、ゼネラリストを求めるというのがあるというふうに思います。  ですから、その辺のバランス、職種内容によって変わってくるかなというふうに思いますんで、いたずらに余り早くローテーションで変えていきますと、過去の経緯がわからないとか、あるいはなかなか相手との──相手というのは市民ですね。そういう方々との信頼関係というものもなかなか難しい面も出てくるかというふうに思いますんで、その両方に配慮しながら十分この人事配置ということを考えていきたいと思います。 34 ◯中尾委員 あとは、区における事務委託料の件で、ちょっと具体に出さしていただくとあれなんですけども、一丘区においては今現在、区長さんがいらっしゃらない不在の状態で、今、市当局も入っていただいて一生懸命再生に向けて頑張っていただいているという状況でありますけれども、やはり事務委託料といいましても、僕的にはやっぱり公金やというふうに思いますので、その辺をきちっとクリアにする、収支報告もきちっとさせるということが大事じゃないかというふうに思いますので、そのこともきちっとすることによって、33区もありますから、33区のうちの1区が1つ大きな問題となって市に対して投げかけたというふうにもとらえていただくことが大事やと思いますし、またそれをほかの32区にも徹底して、そういうことも税金で賄われてる公金であるという、そういう大事さというのをもう一度市当局のほうからまた言うていただきたいなというふうに思いますので、そのことについての御意見をお願いします。 35 ◯向井市長 当然、事務委託料ですから、その辺の使途というのはきっちりと明らかにすべきだというふうに考えております。  残念ながら一丘区については、本来は住民自治ですから、住民できちっとそのあたりの仕組みといいますかね、つくっていただかなきゃいけないわけでありますが、残念ながら約1年こういう状況になったままということでございますんで、早急に収拾をしていただかなきゃいけないというふうに思っております。  市としてもいろんなアドバイス的なことはさしていただくわけでございますが、これはあくまでも市が余り介入すべき問題でもないというふうに思いますんで、その辺のところは十分その立場を自覚しながら、できるだけ円満に解決できるようにまた相談に乗らしていただきたいというふうに思います。 36 ◯中尾委員 よろしくお願いします。  それから、このたび泉中のトイレの改修を初め、各小・中学校の消火栓の改修でありますが、火災報知機の整備等に対しまして予算をつけていただきまして、ありがとうございます。このこともきのうまでの予算委員会でいろいろと意見も出たところなんですけども、この施工前、施工後に関して、生徒に指導というよりは、先生自身が生徒の輪の中に入ってしっかりと対話するといいますか、その物に対するありがた味というか、大事さというものをきっちりと子どもと対話していただく環境づくりといいますか、それをまた父兄にもお知らせしていただいて、御家庭でも対話できるそういう環境づくりということを、これは教育委員会の所管でありますけれども、市長としてのお立場からも、できれば、例えばですけども、中学生の輪の中に入ってちょっと話ししていただくだとか、そういう温かいような、上からの指導ではなくて、対話というような形の環境づくりというのが大事だと思うんですけども、そういうことについてはいかがお考えでしょうか。 37 ◯向井市長 私もトイレの現状を見さしていただいて、本来壊れるはずのないところが壊れていたりというのもありまして、校長先生に何でこんなとこ壊れるんですかという質問もしたんですけれども、要は今回改修をいたしますけれども、きれいになったということで、後の問題はやっぱり維持管理、大事に使うということ、それから適切な管理をするということが一番大事だというように思います。  これは一般質問でもそういう御指摘があったかというふうに思いますが、そのとこをやらないと、せっかく整備しても、また破損されるということがあってはならないというように思いますから、これは当然、教育委員会中心に学校あるいはPTA、生徒、このあたりでしっかりと議論して大切に使っていただくということの徹底をお願いをしたいというふうに思います。  それから、2つ目のはよくわからなかったんですが、輪の中に入るのは、先生なのか市長という意味なのかよくわかりませんが、市長は余りそういう教育現場に入るというのは好ましくないと私は思っておりますから、これはあくまでも教育委員会にお任せをすべきだと。そういう法律になっておりますから、そういうことでございます。 38 ◯中尾委員 例えばの話であって──例えばというか、法的にだめだからということではなくて、例えばたまたま生徒がそこでもしょっちゅう表へ出てるわけですから、たまに声をかけていただくレベルの中で、どうやしっかり勉強してるかとか、トイレ大事に使うてくれなあかんでみたいな、そういう声かけみたいな形でしていただくのが、また人間味があっていいんかなというような思いでちょっと言わせていただいたんでありますけども、またそのこともお願いしたいと思います。  それから、あと新幼稚園建設に伴う土壌調査の件で、このことも今までも議論も出されてきたとこなんですけども、やはり改めてこれだけいろんな議員さんからもいろいろ意見もいただいてるところでありますから、きちっとした形で再度予算も伴った上での調査というのを早急にしていただいて、また6月議会で専決でも構いませんし、そういう形にしていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。 39 ◯向井市長 これは土壌汚染対策法に基づいて適切に処理するということでございまして、一応大阪府ではいろんな形の調査もしていただいておりまして、我々としても信頼をしているわけでございます。今、撤去工事を行っておりますかから、その状況については、私どもの環境部局も十分注視しながら、現場のほうの確認もしながら工事をしていただいてるということでございまして、法律によって健康被害が生ずるおそれがあると認められた場合には、当然いろんな対策を講じなきゃいけないということでございますが、その辺の状況については、今の解体状況も含めて、私どもの専門技術者もおりますので、そういう職員に調査をさして、大丈夫なのかどうかという一定の判断をさしていただきたいというふうに思っております。 40 ◯中尾委員 ぜひよろしくお願いしたいと思います。  それから、先ほどから市長、やっぱり高齢者に対しては大変手厚く施策もさせていただいてるというふうにも言われておりました。また、過日、札幌のほうでグループホーム火災等がありまして、うちの消防としては本当に素早い対応で、6施設のほうにも行っていただいて、いろいろお話も聞かしていただいたところですけども、やはりこういうことがまた我が市でも起こらないとも限らないということも考えますと、そういう高齢者施策に関しては、そういう思いはお持ちでありますから、市長としてのお考えをお願いしたいと思います。 41 ◯向井市長 当然、安全・安心というのが第一でございますので、よその市で起こったということについては、我が市に照らしてチェックを入れる、あるいは指導をする、点検をするということが非常に大事だというふうに考えておりますから、今回の事案を教訓として、泉南市でもそういうグループホームはたくさんありますから、そういうところの安全面でのチェックということについては、消防を通じてきちっとさせていただきたいと考えております。 42 ◯中尾委員 それと、これは泉南市の施策じゃないと言われたらそれまでなんですけども、いわゆるTUBEのライブの件なんですけど、いろいろと調べさしていただきますと、TUBEさんも結成、デビューして25周年のメモリアルライブというふうに聞いておりますし、やはり日本全国でも5カ所のうちの1カ所、この我が泉南市で開催していただける。今まで大阪圏内でいいますと、例えば舞洲でありますとか南港でありますとか、そういうところがライブのメッカであったんですが、あえて泉南のサザンビーチでされるということについては、やはり大変意義深いことでもありますし、うちも40周年というとこら辺に乗っていただいたということは、ありがたいなというふうに思います。  先行して4月25日からチケットの前売り発売もされるというふうに聞いておりますから、知ってる方は当然知ってる話で、やはり近畿圏といいますか、2府5県ぐらいのファンの方々は、たくさんの方が来場されるというふうにも思っております。また、このライブのテーマも、環境、また子どもということをテーマにもされておるようでありますし、海辺での清掃活動でありますとか、そういうのも積極的にするというようなことも、何か資料によりますとありましたので、そういう面で市としても積極的にかかわっていただいて、市の地産地消のものであるとか、泉南市のごみ袋を持って清掃していただくみたいなことも積極的にしていただきたい。  また、PRもしていただくことによって、やはりアーチストでありますので、そういうメモリアル的な、例えばDVDなんかも、それは市が要請しなくても、恐らくそのTUBEさん自身がまたつくられるかもわからないというふうにも思いますので、その辺のことについてちょっとお願いしたいんですけど。 43 ◯向井市長 TUBEの来演については、ちょっとチラシにも書かしていただいたところ反響がありまして、お電話をいただいて、TUBEの大ファンやと。あちこちであるのを皆行ってますと。新家の女性の方でしたけども、この前はハワイのホノルルまで行ってきました。今度、泉南であるということを聞いて、本当に夢のようですというふうに大変喜んでおられまして、何かお手伝いすることがあればボランティアでさしていただきたいというようなお話もいただきました。  非常に関心が高いというふうに思いますんで、TUBEのコンサートはコンサートとして、我々はやっぱり商工会とかそういうところとタイアップして、その周辺で泉南の物産、あるいは漁業組合さんも一緒になって、そういう物産の販売とか展示とか、そういうこともやり、また御指摘あったようなエコの部分ですね、これらについても組み入れた形で、たくさんの方が来られるわけでございますから、にぎわいと活気は当然出てくるわけでございますから、それをTUBEだけに吸収されるんではなくて、地元市としてやっぱりプラスになるような、そういうことを一緒に考えていきたい。それはそういうお話をいただいたとき、我々のほうも注文はつけさしていただいたところでございます。 44 ◯中尾委員 ぜひよろしくお願いいたします。  それでは最後に、泉南市における、先ほども出ておりましたけども、雇用に対する考え方といいますか、やはり最近は新卒の方でもなかなか就職が難しいとか、特に中途で30歳、また40歳代でもなかなか就職がおぼつかないという方々がたくさんいらっしゃいますし、泉南市はイオンさんが来て、また関空があって、りんくうタウンがあってという状況でありますけども、いまひとつそういうとこら辺からのいろんな情報というのがあるようでないのかなというか、余り感じられないところがございますので、市長としてこれからどういうふうな方策といいますか、政策を打っていかれるのか、あればお願いします。 45 ◯向井市長 雇用については、毎年泉南市、それから商工会、阪南も今一緒に合同面接会等をやってまして、その中で一定の成果は出ているわけでございます。ただ、厳しい状況には違いありませんので、さまざまなそういう雇用の情報というものを我々のほうはキッャチをして、ハローワークとの関係もありますけども、そういうチャンスをうまくとらえるような形、こういうものをつくっていかなきゃいけないというふうに思っております。  イオンなんかも結構入れかわりも多いというふうにも聞いてますんで、そういうチャンスをとらえて、できるだけ地元雇用というのはしょっちゅう申し上げております。企業側もやっぱり交通費を考えると、できるだけ近くで雇ったほうが経費節減にもなるというお話でございますんで、できるだけ泉南市あるいはその周辺で雇用していただくように、今後とも働きかけをしてまいりたいと考えております。 46 ◯竹田委員長 ほかに。 47 ◯南委員 まず、今回の予算編成の基本方針の中で1点ちょっと気にかかるところがありますので、確認をしたいんですが、いわゆる受益者負担の見直しという形をとられてます。  確かに、どんどんこういった形で受益者負担も根づいてきたというのも変な言い方なんですが、御理解をいただいてきたというのも実態でございますが、私、今回の予算の中で、各款の光熱水費の指摘をさせていただきました。それについての節減等、一部検討されているという御答弁もありましたが、その辺の節減についてさらに考えていく中で、1つはLED器具を使うとか、あるいは太陽光、あるいは雨水とか、そういったものも取り入れていってはということも言わしていただきました。  その中で、特に太陽光とか、風力も含めてですが、言っていきますと、初期投資でどうしてもとまってしまう。確かに、中長期的に見れば、年間例えば5,000万ということで10年で5億と、こういう計算はできるんですが、じゃ今その初期投資の予算がないというところで、どうしても私はとまってしまってんのかなと思うんですが、その辺について市長のお考えをお聞きいたします。  それから、まちづくりなんですが、先ほど御答弁の中で観光誘致ということも市長言われました。あるいはまた、観光も非常に大事だと、こういう御答弁がございましたが、これが今お考えになられているエコシティー構想につながっているのかなと、私はそういう理解をしておりますが、その辺市長のほうでどうなのか、お答えをいただきたい。  それと、特に観光ということで考えていくと、この予算の中で指摘はさしていただいたので、予算金額は50数万円でしたっけ、いつもこの程度で華やいで大阪とか南大阪のキャンペーンでの協議会への参加、そういった程度の部分しか出てこないんですね。  私は自分で考えているのは、例えば今、泉南市をどんなまちにしていくという中で、例えば花を取り入れるならば、時間があれば私、花マップでもつくりたいなと思うんですが、今方々で桜を植えていっていただいてますね。例えば、今、議長の、市民の里も桜を植えたとお聞きしてますし、例えば樫井川のアドプトリバー、そして今度また、グリーンベルトにオオシマザクラという形で桜をどんどん植えていっておられます。  ただ、それをここにあいてるから桜を植えようやとかいうことでなくて、全体的な1つの泉南市の花のまちというコンセプトでもって、今までである、もちろんフジであり、ツツジであり、アジサイであり、いろんな四季折々の花がある中で、そういった季節要因も含めて、じゃこんな花をここに植えてもらおうという全体的な、そういう考え方の中でマップづくりをするとかいうようなことが、私は1つのまちづくりの中でいいんじゃないかと思いますが、市長はどういうお考えか。  それから、農業公園は、何人かの委員さんからも御指摘ございました。私も一定の、農業公園については観光農園的にしてはどうか。既にチューリップ、コスモス初め、今度はバラのほうとか、花、花、花という、これも花で来てるんですけども、もう少し変えて、いろんな、炭焼きができるとか、工房も含めて、民間でも十分運営できていくような形の施設にできないのかなあというふうに思うんですが、この農業公園について、市長は今後どういうふうにお考えになっておられるか、お聞きをしたい。  こういうふうなトータルの話をしていくと、どうしても所管が2つ、3つにわたってくるということで、いろんな行革を進めていく中で、その辺の縦割り行政の弊害といいますか、当然観光と農園ということになりますと、商工なり、また農水なりという課を渡っていくと。以前は大きな事業については、プロジェクトチームとかつくって対応してきましたけれども、本市においてもこれから行革をしていく中で、機構改革についてはどういうお考えを持っておられるのか。  それから、いろんな形で市長も常々おっしゃってますが、市民参加というのがある意味私は根づいてきたのかなと。ABC委員会から、あるいはいろんな形で市民団体もございます。どうしても何というんか、イベントのほうに力が入ってしまうというのか、今の実態はそういう形じゃないかなと。もう少し違った形で参加していただくということを考えていかないといけないし、そこにはやはり人づくりというのが出てくると思います。  そうなってきますと、皆さんがその中でまさに生涯学習をされて、非常に頑張っておられる方もたくさん私も存じておりますけども、その辺についてはどうなのか、市長のお考え。  それから、コミュニティビジネスについてはどういう考え方を持っておられるか。  それから、いつも出てまいります学校施設なんですが、市長は道路あるいは下水道、そういったインフラに力を入れていただいて今日まで来ておりますが、それについては私は評価をしております。やはりこれは何十年先には、あの道ができててよかったねという時代が必ず来ると私は確信をしております。  ただ、この予算の厳しい中で、先ほど成田さんもこの前の学校を見て云々という話がありましたが、今後、箱物と言えるかどうか、学校を年次的に大規模改修をしていく必要がある。建てかえということになりますと、今耐震化を進めている中で、すべての建てかえは無理かもわかりませんが、そういった大規模改修をしていく中で、どうしても教育委員会は財政の問題でつき当たってくる。当然、限られた予算ですから、すべて言われているとおりにいかないと思いますが、教育委員会のほうで年次的な計画を立てて、それについてまさに肉づけ面である財政を市長もその年次計画について支援していくという形をとっていただきたいと思いますが、その辺についてのお考えをお聞きしたい。  以上です。 48 ◯向井市長 まず、クリーンエネルギーの導入でございますけども、泉南市も太陽光発電については、新しい老人集会場とか、そういうところにも導入をしていっております。グリーンニューディール政策、国のほうもそういうものに力を入れていこうということでございましたけれども、この前の事業仕分けでちょっとトーンダウンされたようでございますけれども、やっぱりこういうものはもっと助成制度を含めて国のほうが積極的な対応をしていかないと、なかなか初期投資がおっしゃるように相当要りますんで、民間ベースでは厳しいんかなと。  最近は、最初から組み込んだ家が販売されてますけども、そういうところはいいんですけども、既存の住宅にこれを導入しようと思えば、屋根の耐力の面も含めて、やっぱりチェックをしなきゃいけないという部分がございますから、そういう意味では最初からの仕掛けというのが大事ではないかなというふうに思いますので、我々も当然努力をしないといけませんけれども、国の施策として力を入れていただくように、今後とも要望してまいりたいと考えております。  それから、観光については、先ほども申し上げましたように、これからといいますか、今までも重視はしておったんですが、さらに力を入れないといけない。大阪ミュージアムに74件ですかね、登録されて、最近、私も毎朝駅前を通って来ますのでわかるんですけれども、ハイキング姿の方というのは結構ふえているように思います、以前に比べてですね。やはりそういう情報をつかんで回ろうという方が多いんじゃないかなというふうに思いますんで、そういう意味ではミュージアムに最多の登録をしたというのは正解だというふうに思いますし、また追加の機会があれば、さらに発掘をしてふやしていきたいというふうに考えております。  それと、観光協会ですね。これの設立を目指していきたいというふうに考えております。  それと、観光とエコとどうかということでございますが、もちろん関連する部分もあるんですけれども、また異質の部分もございますんで、エコはエコで一つの系統的な施策をつくり上げていかなきゃいけないというふうに思っております。もちろん、グリーンツーリズムのような観光とエコと一緒にしたような対応も当然あるわけでございますんで、これらについても融合できるところは融合さしていくというふうにしたいと思います。  それから、農業公園をもっと広い意味でということ、例えば工房とか炭焼きとかというお話がございますが、御承知のとおり、あそこは農業公園として認可をいただいて整備したところでございまして、基本的には公園ということでございます。今はチューリップとコスモス、ラベンダー、それからフジの花、シバザクラ、それから桜ですね、こういうものがあるわけでございますが、次は今ちょっと打診のあるバラ──イングリッシュローズですね──ということでございまして、そのバラ園が来ますと、当然バラガーデンあるいは販売所、カフェレストラン、こういうものがついてくるというふうに思いますんで、ただ単に見るだけでなくて、あそこで憩えるような施設になってくるんじゃないかなというふうに思います。  ただ、法的にいろいろ制限がある中でございますんで、特に建物を建てる場合には、その許認可ですね、これは泉南市と大阪府が一体になってうまくやっていかないと難しい面がありますんで、そういう体制を組んだ中で、どういうものが考えられるのかということを議論をしてまいりたいと考えております。  それから、機構改革の件でございますけども、特に観光という面、当面観光という名前を出すというふうにはしたいというふうに考えております。実態が伴うのかという議論もありますけども、まずは姿勢として、そういう観光というところを名づけた課というものをあわせ持つようなところを考えたいというふうに思っております。いずれ1つの柱にはしていかなきゃいけないというふうには思っております。  それから、そういう観光とか、あるいはまちのにぎわい、活性化ということになりますと、人づくり、生涯学習との関連というのも当然出てまいりますから、今、活発に泉南市の生涯学習の会もありますし、案内人の会もあります。また、その他の会もありますんで、そういう方々が非常に熱心に取り組んでいただいておりますから、そういう方々と行政との連携ですね、あるいは地域との連携、こういうことでその枠を広げていくような形をとっていく必要があるというふうに考えておりますので、今後ともそういう観光あるいはにぎわいづくりに関する、生涯学習に関する人づくりということについて連携を深めて、我々行政でなすべきことは行っていきたいと思っております。  コミュニティビジネスとの話でございますが、これからの時代でございますから、当然そういうチャンスというものもあるというふうにも思いますし、一定の需要といいますか、そういうものも起こってくるというふうに考えておりますので、これについてはまだこれからということだというふうに思いますので、そういう情勢──もちろん、進出といいますか、対応される方々というものも出てくるというふうに思いますので、これはそういう方々の育成なり見守りということを中心に考えていきたいと思っております。  それから、学校教育施設に対する財政的支援ということでございますが、これは先ほど来から出ておりますように、今回トイレとか応急的に改修するわけでございますけども、1つは耐震化の100%、それからもう1つは大規模改修ですね、これが必要だというふうに考えておりまして、一般質問でも教育委員会が御答弁しましたように、学校全体としての優先順位を持った整備計画というものをきちっとつくっていただくと。それにのっとって着実に年次的に改善をしていくというふうにしないといけないというふうに思いますので、その点は教育委員会にもしっかりと対応をしていただくようにお願いをしていきたいというふうに思っております。  以上です。 49 ◯南委員 ありがとうございます。  このミュージアムについて、先般ちょっと大阪市内で会合がございまして、私も参加さしていただきました。次年度、22年度は泉州、今までは南河内やったと思いますが、全体の中で今度は力を入れていくということで、橋下さんの出しておられる、あれは何でしたっけ、小冊子があるんですが、あそこはフジの花の表紙と、あと、この近辺の阪南、泉佐野のそういったミュージアム登録のマップもついている分、市長ももうごらんになっていると思いますが、出しております。  そういったことで、先ほど御答弁いただけなかったんですが、花のまちであれば、いわゆる点、線、面ですね。だから、私、桜を一例にとって申し上げたんですけども、ばらばらにここにあそこにというんじゃなくて、泉南市の桜としてそういった名所づくりになっていけばいいなと、そういったことで申し上げたのと、それと種類ですね。特にいろんな形の花があるんで、農業公園の花も含めて全体的な構想をつくってはどうかというお話ですね。それについて再度御答弁いただきたい。  それから、機構改革、私は別にこの観光と商工にとらまえて言ったんではなくて、行革の中で、もう何年前ですか、10年ぐらい前、かなり大幅な機構改革をした時期がございました。それによっていろんな形での効果もあらわれてきているというふうに私は思っておりますが、そういうことも含めて、今回のこのたまたま観光と商工ということで申し上げた、それに特化して言っているんではなくて、行革の中での機構改革をどうされるかということ。その辺も再度御答弁をいただきたい。 50 ◯向井市長 先ほどちょっと答弁が漏れました。花のまち。私はこれ、ぜひ泉南を花の名所にしたいという思いを持っております。その素材はたくさんあると思うんですね。ですから、今は点といいますか、去年になっているかというふうに思いますけども、これは行政はもちろんでございますが、各種団体、民間、アドプトロードを含めて協力いただけると思います。御承知のとおり、先般も俵池公園のほうはライオンズクラブさんが桜を植えていただいた。林野組合さんが市民の里周辺で梅と桜を植えていただいている。今度、砂川樫井線の片木アルミから駅のほうに向かっては、青藍会さんがシダレザクラを植えていただくと。アドプト道路で管理もしていただけるということでございますし、臨海道路はオオシマザクラを中心に植えて行くということ。  もともと砂川は桜がたくさんあったところですし、農業公園でもシダレザクラも植えておりますし、そういう面では、拠点的にはかなり充実してきているというふうに思います。  今度はそれを言われたように点と点をいかにつなぐかということ。それから、それがまたやがて面にということだというふうに思いますから、ぜひとも泉南には本当にさまざまな、草花も含めてたくさんありますんで、花のまちというのを1つの売りにしていきたいなというふうに考えておりますんで、積極的に対応していくということと、それからいろんな市民とか市民団体にも協力をいただいて連携を深めて、そういうまちづくりに参画をしていただくという形にしていきたいと思っております。  それから、機構改革でございますけども、当然行革の一環でもございますし、またこれから職員数をさらに減らしていくという中で、できるだけ効率的なスリムな機構にしていかなきゃいけないというふうに考えておりますんで、この機構改革については常々取り組んでいるというか考えているところでございます。  この前にかなり大胆な機構改革をしたということもあって、今は大規模なというところは、来年4月からというのはございませんけれども、いずれまた、もう一度大きくくくるという形の機構改革をしなきゃいけないというふうには考えております。 51 ◯竹田委員長 ほかに。 52 ◯河部副委員長 今回、22年度予算ということで、非常に緊張感を持った議論をさせていただきました。今回から一般質問についてはネット中継ということで、市民の方も御家庭にいながら見られるようになりました。この予算委員会も、今後ぜひそうしたネットによって配信がされて、こういったそれぞれに返ってくる予算について、真剣な議論がされてるということが配信されることを非常に望んでおりますので、そういうことを今後も議論していただきたいと思います。  そういう大事な予算でございますけども、1つだけせっかくの機会ですので、市長にお伺いをしたいと思います。  今回は、予算のあらましにも書いておりますように、骨格予算ということで組まれておると書いてます。当然、4月に市長選挙がございますので、新規事業なりそういうものが省かれた中で予算編成がされているということだと思います。  ただ、今回のこの22年度予算の中には、幼稚園の新園の建設費が含まれております。私自身は、幼稚園の2園化には反対しているわけではございません。20年に出されました泉南市の幼稚園再編計画、これについても2園にするということで何度となく議論させていただきまして、泉南市全体のこれからの就学前施設なり子育て支援という意味でのあり方というものも、十分この間議会としては議論さしてもらったのかなというふうにも思っておりますし、昨年には幼保一元化施設についての方針も出されました。  ただ、これについては非常に残念なのが、実際に幼保一元の施設か実施されるのは平成26年あたりというようなことも年数としては出されておりますけども、私は今回の2園も含めて、幼保一元についてはセットでやっぱりいくべきじゃなかったのか。そうじゃないと、今現在、就学前の子どもさんをお持ちの家庭については、選択肢が余りにも少な過ぎるんではないかなということも、これまでの中で申し上げております。  そうした意味も含めて、今回骨格予算であるにもかかわらず、継続事業ということで新園の建設費が盛り込まれました。並びに、そういった就学前の支援に対する政策についても、非常に枠が狭い中での計画が、これだけが先行しているという現状も含めて、改めて市長として、当然教育委員会から上がっている予算ではあると思いますけども、最終的な決定なりそうしたものを決めるのは市長であると思いますので、その辺についてのお考えを聞かせていただきたいと思います。 53 ◯向井市長 幼保一元化については、現在の制度としてはあるのはあるわけなんですが、なかなか他市も含めてやっておられるところについては、必ずしも円滑に行っていないという部分もあるというふうに聞いております。政府もこの23年度に新しいそういう幼保一元化の法的整備も含めて結論を出すと、こういうふうにおっしゃっておるわけですね。ですから、文科省と厚労省に分かれている組織も、できれば例えば子ども局とか、そういう形で一本にできるような形のこともお考えというふうにも聞いておりますから、まずそれを見きわめる必要があると。そのもとで、それが法的にも、あるいはいろんな補助メニュー、整備メニューにしても出てくるというふうに思いますから、それを見た上で泉南市のほうは対応するほうがよりベターではないかというふうに考えております。  したがって、遅いじゃないかというふうなお話もあろうかというふうに思いますが、それを見た上で我々としても、その新しい制度にのっとった幼保一元化ということを目指していきたい。公で1つ、民で1つということを申し上げておりますけども、民は民の立場ですから別として、公のほうはそういう形で進んでいきたいというふうに考えております。  それから、予算との関係でございますが、この問題については相当議論を以前からしていただいて、全協初めさまざまな所管の委員会を含めてしていただいて、2園化ということについては、おおむねコンセンサスをいただいたというふうに思っております。その上で、その2園の1つである新園については、大阪府から用地をまず提供いただいたという行動も起こしました。それが実現したと。ただ、建物はつぶさなきゃいけないということがありましたので、昨年12月議会で新園をつくるという前提で、旧の施設の解体工事費を議決をいただいたということでございます。  一方、同時期、12月にもう1つの1園である一丘幼稚園の改築ですね、耐震化を含めた改築も予算をちょうだいしたということがございまして、そういう意味で2園化ということについては、一応レールに乗っているというふうに理解をいたしております。  したがって、新園については、新年度予算で建設費を計上するという判断をしたところでございます。そして、計画どおり23年度から新園で受け入れるということで、これはもう私、市長として強い思い、それから強い姿勢でこの実現に努めたいという意味で予算化をさしていただいたところでございます。 54 ◯河部副委員長 ありがとうございます。  今、市長の考え方をお伺いさせていただいたんですけども、この間、幼稚園の問題については、議会なり、また市民並びに保護者の方々にも、教育長は、十分説明をし理解を得てきたということもこの間の答弁でございました。  ただ、私も回数が多い、少ないというのはもう議論しませんけども、ただその中で出ていた問題で、私的にはまだまだ送迎の問題であるとか、いろんな幼稚園の機能も含めた保護者の不安というものは、まだぬぐい切れていないのではないかなというふうにも思っております。そういう意味では、今回4月には市長選挙もあるということでの骨格でありますので、その信を問うた中での、自信を持った新園計画というものを出されてもよかったのではないかなというふうにも思っております。  そういう意味では、今回市長としてこの予算を出したという答弁もございましたけれども、4月に市長選挙が行われる中で、なぜこの時期にこれが出たのかなということについては、一定どうなのなかという思いはございます。そういう意味では、細かな点になりますけども、ほかにもさまざまな継続して行われてきている事業、特に私は教育の予算というのは、与える対象が子どもたちですので、非常に気になる点もございます。  そういう意味で、きのう少し議論させてもらいましたけども、各小学校において配置をされております安全員の方の事業ですね。これについては、財政という理由も含めて新年度からなくなる。小学校の門についてはオートロック化がされていくということになるわけですが、こういったわずかな予算ですけども、地域コミュニティが非常に広がりを見せていくような事業がなくなっていく一方、そうした建物自体が合理化をされて地域から姿を消していくというようなことになるわけですけども、その点について、本当に予算の使い方というんですか、そういった面について市長としてどのように考えておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。 55 ◯向井市長 新園の予算化については、先ほど申し上げたとおり、計画どおり23年度からやるという姿勢で、私の判断で予算化をいたしました。  それから、オートロック化については、これは大阪府の施策として続けてこられた助成がなくなるということになりました。我々は続けてくれという要望をしたんですけども、大阪府としては切るという中で、今後その大阪府で措置をしていただいていた分がなくなって、それを市の予算でカバーするということについてはやはり非常に厳しいという中で、他市でもやっておりますが、オートロックにして児童・生徒の安全を守るということにしたわけでございます。  ですから、人で守るのか機械で守るのかということだというふうに思いますけども、できるだけ効率的に安全を確保する、できると、代替措置としてそういう予算化について、私としても認めたということでございます。 56 ◯竹田委員長 以上で市長に対する総括質問を終結いたします。  質疑の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。       午後0時11分 休憩       午後1時30分 再開        ◎ 討論、採決 57 ◯竹田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより各会計について討論、採決を行います。 58 ◯成田委員 修正動議を出したいと思います。 59 ◯竹田委員長 ただいま成田政彦委員ほか2名から議案第15号 平成22年度大阪府泉南市一般会計予算に対し修正動議が提出され、動議は成立いたしました。  これより議案第15号に対する修正案について、その案文を配付いたします。  〔修正案配付〕 60 ◯竹田委員長 それでは、提出者を代表して成田政彦委員から趣旨説明を願います。 61 ◯成田委員 議案第15号、平成22年度大阪府泉南市一般会計予算の一部を次のとおり修正する。第1条第1項中「19,016,000千円」を「18,527,000千円」に修正する。  第3条中「第3表 地方債」を別紙のとおり修正する。  お手元の5ページ、平成22年度大阪府泉南市一般会計予算説明書修正意見書、まず歳出であります。歳出は款9教育費、項4幼稚園費、目幼稚園整備費から4億8,900万を減額いたします。また、歳入については、4ページの款地方交付税、項地方交付税、目地方交付税から減額9,827万2,000円、同14国庫支出金、項国庫補助金、5教育補助金の学校教育設備整備費等補助金9,592万8,000円減、それから款20市債、項1市債、目2教育費、節学校教育施設等整備事業債2億9,480万を減額するものです。  御審議、よろしくお願いいたします。 62 ◯竹田委員長 ただいまの提出者に対し、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  これより修正案及び議案第15号の原案について順次討論を行います。  まず、議案第15号に対する修正案について討論を行います。討論はありませんか。 63 ◯大森委員 今回の予算は、市長選挙前の骨格予算にもかかわらず、新幼稚園の予算が入っています。これは市長選挙で市長がかわる場合、政策も変わることがあるので、経常的な予算以外は予算化しないというルールを破るものです。  教育委員会は、保護者や市民の声を十分聞かずに、幼稚園の全園廃止計画を既に決定したかのように説明してきました。このことを追及すると、教育委員会が決めた、教育委員会の方針は変わらないと開き直っています。すべてこのようなやり方で既成事実を積み重ねるような形で進めてきました。その究極的なやり方が、今回の骨格予算での幼稚園予算の計上ではないでしょうか。  充実した新幼稚園をつくると言いますが、設計図書は配付されただけで、議会の説明もありません。教育委員会や市は、子どものために十分自信があるのなら、堂々と適切な段階を踏んで進める必要があります。一方的なやり方、最も教育的でないやり方でこのような予算計上を認めるわけにはまいりません。  そういう意味でこの予算に賛成いたします。 64 ◯竹田委員長 委員に申し上げます。傍聴の希望がございます。許可いたしたいと思いますが、よろしいですか。  〔「異議なし」の声あり〕 65 ◯竹田委員長 それでは、許可いたします。  ほかに。────以上で修正案に対する討論を終結いたします。  次に、原案に対する討論を行います。討論はありませんか。 66 ◯大森委員 今回の予算ですけども、どのように財政再建を進めていくのかということが問われてると思います。しかし、総括質問でもあったように、結局は市民と職員にその負担を押しつけるものとなっています。市長は、我が党の不要不急な公共事業の優先が借金をつくり、その借金の返済が財政難となり、福祉や教育の予算が削られてると指摘したことに対し、光と影があると、福祉や教育予算を減らすことを合理化するような答弁を行いました。泉南市の将来を担う子どもたちや高齢者を初め弱者に光が当てられない市政は、指摘があったように本末転倒と言わざるを得ません。  一方、光を当ててきた公共事業はどうなってるでしょうか。例えば、借金を進める上で後年度負担という形で借金をつくってまいりました。後年度負担は、確かに大きな事業をする場合、財政がない市にとっては大変利用しやすいものでありますが、結構、将来の見通しを見誤ると、膨大な借金がふえてまいります。信達樽井線でも、財政難の中、建設を進めてきましたが、当時はその返済については別枠、別腹と言って、潤沢な税収がりんくうタウンから入ってくるという予測のもとに進めてまいりました。  しかし、本予算委員会でも明らかになったように、イオン関連の法人市民税は1億1,000万から3,000万も減少しています。実に4分の1の減少であります。このツケは必ず市民や子どもたちに覆いかぶさってきます。このような十分な見通しのないやり方を進めていけば、泉南市の財政は解決することがありません。  この問題が端的にあらわれたのが、土地開発公社の経営ではないでしょうか。事業をする当てもない土地を買い、事業もしないまま塩漬け用地をふやしてきました。120億円を超えるような借金ができ、その利子は毎年5,000万以上にもなりました。今、市は必死になってその処理を進めていますが、結局その負担は一般会計にかぶさるものであって、処理は進んでいますが、解決には及んでいません。この土地を全部民間に売ったとしても4分の1の価値しかなく、4分の3は損切りとなると言われています。  このような土地開発公社のような手法を進めていってはなりません。しかし、先ほど言ったような信達樽井線も同じではないでしょうか。専決処分という形で進めてまいりました。  幼稚園のことも同じやり方ではないでしょうか。既成事実を積み重ねていくやり方、財政問題が議論になっていきました。新設幼稚園や一丘幼稚園の改修費をどうやって捻出するのか。それが議会でも大問題になっていました。そのときに市が出してきた案は、ほんみちにその新設幼稚園をやってもらうと、それによって市の財政負担をなくすというものでありました。  これについては、結局ほんみちのほうからできないというふうな話があってつぶれましたが、このことについても全く説明がされていません。議会である議員が本会議であのほんみちの件はどうなったかという質問に対して、やっとそれは中止になったと言うだけで、なぜこの件がつぶれたのか、きっちりした説明責任も果たしていません。本委員会でもこの話が中止になった理由は何かと問いますと、教育長は議会の反対があったと言い、副市長は議会の反対はなかったと言い、この点でも見解は統一されていません。説明責任が果たされてないだけではなく、見解もばらばらになっています。  幼稚園問題はこういう財政問題だけではなく、保護者や子どもを切り捨てるものであります。少人数の子どもはコミュニケーション能力が欠けると、こんなことを言って少人数の幼稚園をつぶそうとしてきました。このような予算を含んだ本予算に反対します。皆さんの御賛同をよろしくお願いいたします。 67 ◯竹田委員長 ほかに。 68 ◯南委員 平成22年度泉南市一般会計予算案に賛成の立場で討論をいたします。  本議会に提案されている平成22年度予算案は、現下の厳しい社会経済情勢を反映して、新年度においてはさらなる市税収入の落ち込みが見込まれるなど、非常に厳しい財政状況の中で、地域主権と財政健全化の両立を図る上で極めて重要な予算であるとの的確な認識のもと、これまで以上に不断の行財政改革を推進していくという予算編成方針による決意を持って編成されたものであります。  予算案の内容を見れば、前年度に引き続き事業別予算の制度を活用して、市民に対する行政サービスの水準を低下させることなく、これまで以上の経費の見直しを行い、選択と集中により限られた財源を適切に配分しているものと評価するものであります。  新年度予算案は、いわゆる骨格予算として編成されたものであり、歳出予算については、新年度における行政運営に必要となる経常的な経費、市民生活に欠かすことのできない経費を中心とする内容であります。したがいまして、新たな施策、事業等の展開につきましては、4月の市長選挙後に編成されるいわゆる肉づけ予算に期待するものであります。  その中で、本年1月に議会の総意として提言された市立教育施設、特に学校施設に係る改修については一定の経費が計上されていることは、予算編成の過程において議会の意見を反映したものであり、評価に値するものであります。  予算編成方針にある不断の行財政改革の推進の具体策としては、新年度からの信達保育所の完全民営化に係る経費が計上されております。また、一般会計予算案と公共用地取得事業の特別会計予算案に計上されている土地開発公社の経営健全化のための経費は、本市の財政課題の1つに真摯に取り組むものであり、将来の泉南市民に負担を先送りすることなく、着実な執行を望むものであります。  平成21年度予算から引き続き計上されている公立幼稚園の再構築に係る経費については、平成23年春からの2園化を目指すものであり、公立幼稚園として将来に持続可能で確かな保育教育を目指すものとして期待するものであります。  一方、歳入面におきましては、財源の根幹をなす市税の徴収に全力で取り組むべく、引き続き税の納入及び収集の利便性を図るため、コンビニエンスストアでの収集委託業務の実施や、税収納率の向上を目指したインターネットを利用した官庁オークションの実施など、さまざまな取り組みがなされています。  また、市税以外の保育料や住宅使用料等においても徴収率を向上するべく、あらゆる工夫、法的手法等を駆使し、歳入増を図る取り組みがなされていることを評価したいと思います。  なお、本予算執行に当たりましては、現下の財政状況を勘案し、より一層行財政改革を進めるとともに、向井市長を先頭に全職員が一丸となって財政健全化に取り組まれますことを要請し、賛成討論といたします。  御賛同をよろしくお願いいたします。 69 ◯竹田委員長 ほかに。────以上で原案に対する討論を終結いたします。  これより修正案及び原案について順次採決いたします。  まず初めに、議案第15号に対する成田政彦委員外2名から提出されました修正案について、起立により採決いたします。  お諮りいたします。本修正案に賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 70 ◯竹田委員長 起立の結果、可否同数であります。  ただいま報告いたしましたとおり、可否同数であります。よって本件につきましては、委員会条例第17条第1項の規定により、委員長において可否を裁決いたします。  本件については、委員長は否決することに裁決いたします。  よって、議案第15号に対する修正案については、否決されました。  修正案否決でございますので、これより原案について採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 71 ◯竹田委員長 起立の結果、可否同数であります。  ただいま報告いたしましたとおり、可否同数であります。よって本件につきましては、委員会条例第17条第1項の規定により、委員長において可否を裁決いたします。  本件については、委員長は可決することに裁決いたします。  続きまして、議案第16号 平成22年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計予算から議案第34号 平成22年度泉南市水道事業会計予算までの以上19件について一括して討論を行います。討論はありませんか。 72 ◯成田委員 議案第32号に対して反対討論をいたしたいと思います。  この後期高齢者医療につきましては、民主党政府によって公約で廃止ということになっておるのに、残念ながら引き延ばしとなりました。その結果、ことしは5%の値上げとなり、1人当たりの保険料平均額は年額10万4,667円、軽減措置後は8万728円で、現行7万633円の5.0%アップとなっております。  この医療制度は、75歳以上の高齢者を医療差別するなど、大変過酷な医療制度であります。この値上げを私どもは認めることができません。よって反対いたすものであります。  以上です。 73 ◯竹田委員長 ほかに。────これよりただいま討論のありました各会計予算のうち、反対討論のありました議案から順次採決いたします。  まず初めに、議案第32号 平成22年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計予算を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 74 ◯竹田委員長 起立多数であります。よって議案第32号は、原案のとおり可決されました。  ただいま採決いたしました議案第32号を除くその他の議案18件について一括して採決いたします。  お諮りいたします。本18件については、いずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 75 ◯竹田委員長 御異議なしと認めます。よって本18件については、いずれも原案のとおり可決されました。  以上で本特別委員会に付託を受けました平成22年度泉南市各会計予算20件についての審査を終結いたします。  連日にわたり慎重なる御審議を賜りまして、まことにありがとうございました。これをもちまして平成22年度予算審査特別委員会を閉会いたします。  なお、本会議における委員会の報告につきましては、委員長に御一任をいただきますようお願いいたします。  どうも御苦労さまでした。ありがとうございました。       午後1時52分 閉会                   (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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