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平成19年度決算審査特別委員会

日付
2007年
分類
会期まとめ
期・回
平成19年度
会議
決算審査特別委員会
原本
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=== 1617_平成19年度決算審査特別委員会(第1号)_本文 === # 平成19年度決算審査特別委員会(第1号) 本文 # DocumentID: 1617 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1      ◎ 正副委員長の互選        午前10時 開会 ◯谷議長 おはようございます。本日は、何かとお忙しいところ御参集をいただきまして厚く御礼を申し上げます。  さて、本日から去る12月定例会において本特別委員会に付託をいたしました平成19年度各会計決算についてその審査をお願いするものでありますが、審査がスムーズに、また実り多いものでありますことをお願いして、私のあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。 2 ◯廣岡議会事務局長 おはようございます。本日は、委員各位におかれましては、早朝から御参集を賜りましてまことにありがとうございます。ただいま議長からのごあいさつにもありましたとおり、本日から平成19年度泉南市各会計決算17件についてその審査をお願いするものであります。委員各位におかれましては、よろしくお願い申し上げます。  それでは、これより正副委員長の選出をお願いするものでございますが、委員長が選出されるまでの間、本委員会の中で年長委員であります南委員に臨時委員長を務めていただき、委員長の選出につきまして議事を進めていただきたく存じますので、南委員、よろしくお願い申し上げます。 3 ◯南臨時委員長 おはようございます。ただいま議会事務局長からの御紹介のとおり、年長委員ということでございますので、本委員会の委員長が選出されるまでの間、臨時委員長を務めさせていただきます。委員各位におかれましては、どうぞよろしく御協力をお願い申し上げます。  それでは、これより委員長の選出をお願いするわけですが、その選出方法についてこの際御意見等ございましたらお願いいたします。  今、手を挙げたらという立候補もございますし、推薦、あるいは方法はいろいろあると思いますが。 4 ◯角谷委員 推薦しましょうか。 5 ◯南臨時委員長 はい、推薦でも結構でございます。 6 ◯角谷委員 推薦しましょう。そのままお座りになられて、南委員さんで結構だと思いますけども。  〔「異議なし」の声あり〕 7 ◯南臨時委員長 ただいま角谷委員のほうから、南を推薦と、こういう御意見でございますが、ほかにございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 8 ◯南臨時委員長 御異議ないようでございますので、そのまま座らせていただきます。 ────────────────────── 9 ◯南委員長 ただいま皆様方の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長という重責をお受けいたすこととなりました。つきましては、委員各位の御協力をよろしくお願い申し上げ、簡単ではございますが、私のあいさつとさせていただきます。  それでは、これより副委員長の互選に入らせていただきますが、選出方法につきましてはどのようにさせていただいたらよいものか、お諮りをいたします。  〔「委員長一任」の声あり〕 10 ◯南委員長 委員長一任で御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 11 ◯南委員長 それでは、竹田委員、副委員長をお願いできますか。  〔「異議なし」の声あり〕 12 ◯南委員長 それでは、竹田副委員長、副委員長席にお着きください。  それでは、ただいま選任されました竹田副委員長から就任のごあいさつをお願いいたします。 13 ◯竹田副委員長 おはようございます。ただいま委員長から御指名をいただきました。委員長とともに、実りある決算委員会になりますように、また鋭意努力してまいりますので、皆さんどうぞよろしくお願いします。  以上でございます。 14 ◯南委員長 それでは、これより理事者の出席を求めたいと思います。準備が整うまでの間、この場で暫時休憩をいたします。      (正副委員長の互選終了) ──────────────────────       午前10時5分 休憩       午前10時8分 再開 15 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  会議に先立ちまして、理事者各位に申し上げます。ただいま委員各位の御推挙により、私及び竹田委員が本委員会の正副委員長という要職を担うこととなりましたので、どうぞよろしく御協力のほどお願い申し上げます。  それでは、ただいまから去る12月定例会において本特別委員会に付託をされました平成19年度泉南市各会計決算17件について順次審査に入りたいと思います。つきましては、今後の日程予定といたしましては、皆様方の御協力をいただき精力的に進め、3日ほどで終了すべくよろしく御協力をお願い申し上げます。  なお、理事者におかれましても、各委員の質疑に対しましては、その趣旨をよく把握し、明確かつ簡潔に答弁を行い、会議が円滑に進行できるようお願い申し上げます。また、質問者におかれましても、質問の趣旨を具体的かつ簡潔にお願いいたしたいと思いますので、その点あわせてよろしくお願い申し上げます。  続きまして、本委員会開催に当たりまして、市長からあいさつをお願いいたします。 16 ◯向井市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、決算審査特別委員会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。  南委員長、竹田副委員長さんを初め委員の皆様方には、常々市政各般にわたりまして深い御理解を示され、御協力を賜っておりますことに対しまして、この場をかりまして厚く御礼を申し上げます。  さて、本日からの委員会につきましては、去る泉南市議会第4回定例会におきまして本特別委員会に付託されました平成19年度泉南市各会計決算についての御審査をお願いするものでございます。何とぞよろしく御審議をいただき、御承認を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、あいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 17 ◯南委員長 市長におかれましては、他の公務のため退席をされますので、よろしくお願いいたします。  それでは、これより会議に入ってまいりますが、会議の運営方法につきましては、さきの本会議において理事者からそれぞれ議案の概要説明を受けておりますので、これを省略し、各会計にあってはいずれも質疑から入ってまいりたいと思います。  これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 18 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって、ただいま申し上げました方法で進めてまいります。  さらにお諮りいたします。審査の方法につきましては、まず初めに一般会計を審査し、その後各財産区会計及び各特別会計について順次審査をいたしたいと思います。  なお、一般会計につきましては、まず歳入部門について質疑を行い、その後歳出部門に移り、一般会計の質疑終了後、各特別会計の質疑に移り、最後に各会計17件に関し、討論、採決の順に進めてまいりたいと思います。  これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 19 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって、ただいま申し上げましたとおりの順序で審査を進めてまいります。  なお、審査に当たりましては、各款ごとに区切って審査してまいりますが、一般会計の歳入につきましては、歳入全般を一括して審査いたします。        ◎ 歳入全般 20 ◯南委員長 それでは、まず一般会計の歳入全般を議題といたします。  49ページから99ページまでの歳入全般であります。  これより質疑を行います。質疑はありませんか。 21 ◯森委員 おはようございます。それでは、歳入の質問をさしていただきます。  49ページ、市税の不納欠損額が19年度約4億500万であります。18年度に比べますと1億円以上の増と言っていいんですか、そういうめぐり合わせの年になっているんだろうと思いますけども、主に固定資産税でございますけれども、これについて御説明をいただきたいのと、その結果、19年度の市税の徴収率はいかがなっておるのか、18年度に比べてどのような改善の数字となっておるのかをお示しいただきたいと思います。  それから、市民税、固定資産税、軽自動車税、都市計画税の現年課税分に不納欠損がありますが、これを理由を含めて御説明をいただきたいと思います。  それから、市民税の特別徴収でございますが、泉南市における特別徴収義務者の数はどのように把握されておるのでしょうか。そして、そのうち特別徴収を実施されているところは割合にして何%ぐらいになるのかということと、もう1つはその特別徴収推進についての取り組みはいかがなっているのかということをお伺いいたします。ちなみに、特別徴収の徴収率と普通徴収の徴収率をお示しください。  それから、ちょっと飛んで申しわけないんですけども、飛んだり戻ったりするかもしれませんけど、93ページ、雑入の生保法63条による返還金1,497万5,000円、これについて、資力があるにもかかわらず保護を受けた。したがって、返還の義務があるわけですけれども、さらに生保法78条、次の94ページですけども、これは不実の申請その他の不正な手段により保護を受けたと。この返還金が691万7,000円。63条のほうは1,500万という非常に多額でございます。  このような生活保護行政の実態を、生活保護事業の実態をどのように感じておられるのか。生活保護率は泉南市は今現在はどれくらいか知りません。かつて1.7‰ですか。全国的にも高い。大阪府は全体に高いんですけれども、そんな中でさらにこういう事態があるということについて、原因はどこにあるのか、お答えをいただきたいと思います。  それから、97ページ、貸付金元利収入の兵庫県南部地震府貸付金償還金というのがございますけれども、これをちょっと御説明いただきたいと思います。といいますのは、18年度におきましてもやはり百八十何万かの予算額になっておりまして、収入が2万円という、こういう状態が続いてるわけですけども、これは何ゆえにこういう状態があるのかを御説明をいただきたいと思います。  それから、72ページに戻ります、すみません。パッケージ移譲交付金150万円、これは大阪府、大阪地方分権の事務移譲が行われるということで、その準備金であろうかと思うんですけれども、泉南市が府から受け入れる移譲事務の内容をこれはパッケージでということですので、そのパッケージは何パッケージなのか、それぞれの内容をお示しください。  以上です。 22 ◯瀬河財務部参与 不納欠損と徴収率のことについてお聞きがありましたので、私のほうから答弁したいと思います。  不納欠損につきましては、森委員も初め、ここにおられる委員方々、すべての方々に御心配をおかけしていることをまずもってここでおわびしたいと思います。  御指摘の19年度の不納欠損で4億500万計上さしていただきました。18年度が2億9,100万余りでしたので、約1億1,000万余り増加しております。これにつきましては、非常に多い額だということなんですけれども、過去泉南市におきまして地方税法に認められております停止欠損という規定を正常にできていなかった経過があります。  平成4年以前は徴収率が90%を超えていた泉南市でございますけれども、平成5年以降はなかなかこの不納欠損の処理ができていなかったという経過がありまして、今現在それまでの10何年間の積み残しを不納欠損処理さしていただいておりますので、ちょっと突出した数字が上がっております。これにつきましては、先ほども申しましたとおり非常に御迷惑をおかけしているというふうには感じております。  徴収率のほうなんですけれども、18年度が82.5%でした。19年度が84.9になりましたので、徴収率につきましては約2.4ポイント上昇しております。20年度につきましても、現在の数字でありますけれども、12月末現在で19年度を約1ポイント上回っておりますので、徴収率につきましては19年度当初に決めました市税徴収基本方針の計画どおり進んでいるものと、この場をおかりしまして御報告いたします。  以上でございます。 23 ◯竹中財務部次長兼税務課長 特徴義務者数についてお答えいたします。  19年度におきましては、特徴義務者数は5,180でございます。個人市民税の納税者数が2万5,650名おられますので、そのうち特徴で徴収されている方につきましては1万3,553名、残りの1万2,097名が普通徴収となっております。割合につきましては、特徴が53%、普通徴収が約47%でございます。  以上です。 24 ◯瀬河財務部参与 すみません、ちょっと忘れてました。  不納欠損で固定資産の現年の不納欠損があるが、これはいかがという話ですけども、本人がローンとか借金を払えなくなりまして主に競売等になった案件につきまして、もう入る見込みがないということで、不納欠損処理によるものです。もちろん滞繰もあわせましてしてますので、これ以外のここにあらわれてる現年の分以外に滞繰が含まれているということです。 25 ◯西川生活福祉課長 それでは、まず93ページの生活保護63条による返還と78条による徴収金ということで、まず説明さしていただきます。  この63条につきましては、件数68件、約1,500万。というのは年金の遡求受給でございます。この件につきましては、10件ということで900万程度ございます。それと、その他保険金とかそういうものでございます。  それと、生活保護法78条による徴収金でございますが、70件ということで収入申告の不正就労ということが主かと思います。これにつきましては、毎月保護費のほうからいただいてる分でございます。  以上です。  それと、保護率でございますが、この20年度の12月末現在でございますが、17.10‰ということで、1,108人の保護人員と712世帯ということになっております。  それと、続きまして97ページの貸付金元利徴収でございますが、兵庫県南部地震府貸付償還金でございます。これにつきましては、貸付日は平成7年5月10日ということで貸しておりまして、この方につきましてはただいま未返還ということで、2万円19年度におきましてはいただいておりますが、災害援護資金の貸し付けを受けたものでありまして、この方につきましては自営業をやっておりまして、今現在経営に支障を来しております。  いまだ未償還でありますが、原課において平成10年より再三返還の請求について本人を呼び出し、電話連絡、文書にて督促を随時行っておりますが、いまだちょっと未償還になっております。平成19年2月より毎月2万償還することということで誓約書をいただいておりますが、返還については今回2万円ということになっております。  以上でございます。 26 ◯南委員長 課長ね、今の63条、78条についてなぜこういうふうになっているんかという原因はという質問もあったので、その辺。 27 ◯西川生活福祉課長 原因につきましては、まず63条、1,490万ということになっておりますが、これは年金──国民年金、厚生年金の遡求による返還金でございます。その方につきましては、現在保護がかかっておりまして、今までかかった保護費の中で遡求をやった分の返還ということになっております。  78条につきましては、毎年税務申告があり、いろいろ市のほうで調べておりますが、その中で不正な申告があったということで、毎月分割でいただいておる徴収金でございます。  以上です。 28 ◯西田政策推進課長 72ページのパッケージ移譲交付金150万の事務の内容という御質問でございます。  パッケージ移譲交付金につきましては、大阪版地方分権推進制度ですね。それに基づいて大阪府から事務の移譲を受けたもの、それに対する準備に要する経費として150万歳入を受けてます。  19年4月1日付で4つのパッケージについて事務の移譲を受けておりまして、まず消費生活パッケージとしまして25万円、障害者支援パッケージで50万円、産業振興パッケージで25万円、鳥獣保護等パッケージで50万、合わせて150万円の交付金を受けております。  以上でございます。 29 ◯森委員 ありがとうございます。  まず、徴収率ですけども、徴収率と言っても私も計算方法はちょっと承知しておらないんで申しわけないんですけども、この不納欠損に落としたことによって徴収率が上がるということはないんですか。  それと、もう1つは、一気に整理したというお答えでございますけれども、そうしますと次年度からは不納欠損が減るということになってくるわけです。そういう解釈でよろしいんでしょうか。  それから、特別徴収についてお伺いしたのは、本来特別徴収をしなければならない、いわゆる特別徴収義務者の数というものを、現在特別徴収を行っている団体ではなくて、本来特別徴収に応じなければならない特別徴収義務者の数を市は把握されておるのか。そのうち、それらの60%なら60%が特別徴収に応じておられるのか、その辺のところをお伺いしたいわけであります。  そして、その特別徴収を進めていかなければならないと思いますので、その辺の推進策というものをどのようにお持ちになって実施されているのかということをお伺いをしたわけでございます。  それから、パッケージ移譲の件でございますけど、一応4パッケージですか、消費生活と障害者支援と産業振興と鳥獣保護ということでございますけれども、ほかにもパッケージはあるわけですね。今のとこはこの4つの移譲しか、4パッケージの移譲を受けることが今のところの泉南市の受け入れられる実情なのか、さらにこれがほかの分野に、どの分野に伸びていくのか、そこのところをもう一度お伺いしたいと思います。  それと、現年課税分の不納欠損のお答えをいただきましたが、固定資産税についてのみお答えいただいたと思いますので、そのほかの部分はいかがなっているのか、もう一度お願いいたします。 30 ◯瀬河財務部参与 徴収率の計算方法でございますけれども、これは調定額が分母で収入済み額が分子になります。収入済み額を調定額で割ったものでございます。  不納欠損によって徴収率が上昇するかということなんですけれども、滞繰のほうの調定が減りますので、当然翌年度の徴収率には関係してございます。  それと、不納欠損のほうがこれで一気に解消して次年度からはなくなるのかという御質問でしたけれども、ちょっと恥ずかしついでに泉南市の状況をもう一度お話ししたいと思います。  徴収率につきましては、平成6年度より、実は大阪府下でワーストワンを続けております。これにつきましては、先生方もよく御存じと思うんですけれども、平成19年度の滞納調定割合というのを出しております。これは全調定額に占める滞納調定割合ということなんですけれども、14.47%あります。これは府下の市平均でいきますと5.62%、泉南市は府下の平均より約3倍弱滞納を多く持っているということでございます。  これにつきまして、我々が考える適正な滞納調定割合とは考えておりませんので、今現在不納欠損を鋭意進めているところでございますけれども、当面府下の平均ぐらいのレベルに持っていこうとすれば、あと二、三年こういう状況が続くと思います。  これにつきましては、市税徴収基本方針にもありますとおり、徴収率を府下平均並みに持っていくというのがまずもって先決でございますので、この不納欠損につきましては、次年度以降も約3年ぐらい我々が計画しておるんですけども、御迷惑をおかけすることになると思います。  それと、現年課税につきまして固定のほうについて理由を申し上げたんですけれども、当然会社のほうが法人でありますと、会社が破産なり会社更生法の適用を受けたでありますとか、個人の方で同じように破産とかという状況もありますので、そういう場合は速やかに停止欠損をしていくということで、固定以外にも現年課税分の不納欠損はあり得るということになります。  以上でございます。 31 ◯竹中財務部次長兼税務課長 特徴義務者でございますけども、当然会社のほうから給与支払い報告書というのがちょうど今ごろの時期届くわけでございますけども、これが特徴であろうが普通徴収であろうが、送られてまいります。この段階で、すべての特徴義務者は把握できております。  ただ、1つの会社の中であっても、特徴で徴収される方と普通徴収を希望される方がおられまして、必ずしもその会社はすべて特徴ということにはならないわけです。特に、年度途中で退職なんかされましたら、そこから後の特徴ができないわけですので、自動的に普通徴収に切り変わるという状態になります。  会社によっては事務の煩雑さからちょっと避けられるという会社もございますけども、当然特徴をしていただくほうが我々としても徴収もしやすいし、ありがたいわけでございますので、納税通知書の発送時やとか、今現在、給与支払報告書を送ってきていただいてますので、今それの整理をしている最中なんですが、ちょっとわかりにくいところとか、会社の希望が見えない部分がございましたら、その都度電話で会社のほうへ問い合わせさしていただいて、普通徴収をされている方はできるだけ特徴に切りかえていただくようにということでお願いはさしていただいてます。  以上でございます。 32 ◯西田政策推進課長 パッケージ移譲交付金の、ほかにも移譲対象のパッケージがあるのかどうか、それと今後どういう形で対応していくのかという再度の御質問でございます。  パッケージ移譲交付金につきましては、平成19年度から23年度の大阪府の制度になっておりまして、移譲対象のパッケージにつきましては現在19パッケージございます。その中で、先ほど御答弁申し上げた4つのパッケージについて今移譲を受けている。その中にも、中核市であるとか特例市に対してのパッケージもあるんですけども、泉南市が移譲可能な事務といたしましては、13パッケージほどございます。  今後どうするんかということなんですけども、市民サービスの向上につながるんか、それとも年間の泉南市の事務量がどのぐらいあるんかと。余り数の少ないような事務ですと、逆にそれをすることによって非効率になるようなおそれもありますので、そのあたりを原課の意向も踏まえながら今後検討していきたいと考えております。  以上でございます。 33 ◯森委員 もう簡単にしますけども、ちょっとひっかかったところだけ申し上げます。  この19年度の不納欠損が次年度の徴収率に影響するとおっしゃられたわけですけれども、そうしますと先ほど次年度には徴収率が1ポイントぐらい上がると。違いましたかな。20年度、予定として1ポイント。ということは、その不納欠損の影響がそのまま1ポイントになるということなんでしょうかね。  ですから、本来特別徴収をしなければならない義務者を把握しておられるんであれば、特別徴収をしなければならないにもかかわらず特別徴収をしていない業者というのはどれぐらいあるのかということをお聞きしておるわけでございます。  その2点だけ。 34 ◯瀬河財務部参与 前年度の不納欠損の額が次年度の徴収率に反映するかということなんですけども、調定のほうが不納欠損することによって繰り越し分が減りますので、当然反映してくるわけなんですけれども、今現在、平成15年度から19年度まで現年課税分の徴収率はずっと伸びております。  というのは、現年を滞繰り化しないという努力を今まで続けてきております。現年分の滞納化防止ということで、徹底した徴収強化を図っておりますので、15年度が94.22%でしたけれども、19年度に至りましては96.7%まで上昇しております。ですから、滞繰の不納欠損のおかげで徴収率が上昇したというわけではございません。  先ほど言いました分なんですけど、20年度の12月末現在で19年度12月末現在と比べて今現在1ポイント増加しておるという次第でございます。 35 ◯竹中財務部次長兼税務課長 先ほど申し上げましたように、事業所の中では特徴の方と普徴の方が入りまざっております。  事業所で特徴をやっていただけるところであっても、複数の事業所から給料をいただいてる方というのは特徴ができないわけでございまして、どこか一番主たるところで特徴するわけです。だから、そういう人が1人だけの会社となれば、事業所自身が特徴をする意図があっても特徴できない会社というのもございます。  そういう複雑ないろんな状況がありますもんですから、必ずしも特徴してないから特徴をやる意思なしという判断もちょっとしづらいかなというところがございますので、あえて特徴義務者でありながら特徴しようとしない企業という色分けは特にはいたしておりません。実際にそういう数というのは、特にしてないところというのは、多分30%ぐらいじゃないかと思いますけども、正確な数は把握いたしておりません。 36 ◯南委員長 ほかに。 37 ◯成田委員 それでは、1つは最終19年度決算のあらましということで、実質収支が6,318万、単年度収支が360万、こういう普通会計一般予算の結果なんですけど、この特徴についてどういうふうに分析されとるのか、ひとつお伺いしたいと思います。  それから、市税の問題で、市税は今回95億なんですけど、この市税は国の政治的、三位一体でやった中で、いわゆる地方譲与税が譲与される。これは、地方譲与税が減額になるとか、それからその反面、所得税の税源移譲、それから定率減税ですね。この部分があるんですけど、それはどの程度のものか、お伺いしたいと思います。  それから、交付税の問題なんですけど、交付税減額、地方交付税は1億1,296万円、地方譲与税も4億2,389万円減ということで、実際国の三位一体の問題、地方にとっては国の改革はプラスだったかマイナスだったか、その点をお伺いしたいと思います。  それから、使用料、手数料なんですけど、依然として使用料、手数料を見てますと2億3,000万収入未済額があると。これは0.1ポイント収入未済額がふえとるということで、この厳しい財政事情の中でその状況、なぜこんなことになったのか、教えてほしいと思います。  それから、空港税の問題なんですけど、今第2期の状況が非常に金融危機の中で減ってきとるんですけど、空港税と──りんくうタウンとそれから空港と2つに分かれると思うんですけど、それをちょっとお示しいただきたい。ことしだけでいいよ、もう。19年度だけでいい。  それから、経常収支の問題なんですけど、ことしは経常収支が99.6ポイントということで、2.5ポイントの悪化になっとるんですけど、その原因はどこにあるのか、それを教えてほしいと思います。  それから、滞納分については先ほど指摘されたんですけど、不納欠損を4億、これを処理したというのが、聞いとったら大体それが一番大きな原因であると私は思うんですけど、どういう理由で不納欠損をしたのか、その理由をもう少し詳しく教えてほしいです。  不納欠損は去年が2億9,000万でことしは4億ですから、実に1億1,000万近く不納欠損をふやしとると。だから、これが収納率を上げる原因になっとるんですけど、その点をもう少し詳しくしてほしいと。  それと、依然として収入未済額が12億9,000万ありますわな。5,000万以上の大型滞納者もあるんですけど、その点は改善が見られたのかどうか。大型の改善は見られたのかどうか。一応その辺ちょっとお願いしたいと思います。  以上です。 38 ◯石橋財務部長 私のほうから、そしたら平成19年度決算についての分析という御質問がございましたので、まず御答弁させていただきたいと思います。  まず、19年度決算におきましては歳入決算額が195億5,849万円、そして歳出決算額が194億7,327万円、そして実質収支におきまして6,300万円の黒字ということでございますけども、その黒字の中で、黒字決算は一応確保したものの、19年度におきまして新たに退職手当債の発行をさしていただきました。1億4,500万円です。そして、一般会計への繰りかえ基金からの繰りかえ運用を2億8,000万円さしていただいたと。そういう財政運営を行った上での6,300万円の黒字ということで、結果、黒字決算でございますけども、財政状況が厳しい状況は何ら変わっておりません。  そういう中で、どういう分析をしているのかということでございますけども、本市の財政の特徴というのは、やはり全体的に人件費の占める割合が高い部分があるというのが1点。そしてまた、公債費も過去の起債発行等の償還という形で公債費の占める割合が高いということが考えられます。  そういう中で、我々としまして、以前からもお示しさしていただいております集中改革プランを中心に財政運営の好転を図るということで、現在鋭意努めているところでございます。  それと、交付税の関係で国の行った三位一体改革がそれぞれ市にとってプラスかマイナスかという御質問もあったと思います。三位一体改革につきましては、平成16年から18年の3カ年間という形で、交付税あるいは国庫補助金を見直して税源移譲を行うという制度でございます。  ただ、数字的に見ましたら、確かに従来から補助金という形で一定の目的を持って受けてた部分が税源移譲等を行って自由に使えると、そういう部分がございますけども、数字的に見まして、この3年間で三位一体改革の影響というのは、10億円近くの影響があったということは事実でございます。  それだけを見れば、プラスかマイナスかということでございますけども、ただ、今まで国庫補助金という形で一定の目的でその使い道、使途が限定されておった部分が、税源移譲等で自由に使える部分もふえてきているというのが1点ございますけども、そういう面からいったらプラスかなと思います。ただ、トータルベースで交付税が減になり、あるいはまた国庫補助金が減になったということからいったら、マイナス面も出てくるんではないかなというように考えております。  それと、もう1点、経常収支比率が18年度に比べて高くなったんではないかということ。経常収支比率につきましては、人件費とかあるいは扶助費、公債費等の義務的経費の経常経費に地方税、それから地方交付税を中心とする経常一般財源収入がどの程度充当されてるかということで、この経常収支比率が高ければ、一般的に言うたら何もなかなかできないと。当然、低ければそのすき間、100%を切れている部分についてはすき間でいろいろ事業あるいは施策等ができるということでございますけど、本市においては99.6%で、ほとんどが義務的経費等に充当されているということで、厳しいということでございます。  その中で、昨年度から2.5ポイントということで悪化したということでございますけども、まず昨年度と比べて人件費等は改善が図られてきてるんですけども、公債費あるいは扶助費等の伸びがあったということで、前年度と比べて経常収支比率が悪化したという要因ではないかというように考えております。  以上でございます。 39 ◯竹中財務部次長兼税務課長 関空、りんくうからの税収でございますけども、空港からは19年度で約24億4,000万円、それからりんくうからは約6億2,000万円、合計で30億6,000万円でございます。 40 ◯瀬河財務部参与 不納欠損の処理理由につきましてでございますけれども、地方税法に滞納処分の停止の要件及び不納欠損の要件が定められております。  滞納処分の停止の要件でございますけれども、第1号としまして、滞納処分を執行することができる財産がないとき。これは無財産というふうに私どもは呼んでるんですけども、財産が全く見当たらない。また、我々が滞納処分しておる不動産等でございますけれども、私債権が優先してまして、今現在我々が公売できない、また競売等されても配当が見込めないようなものを無財産というふうに呼んでおります。  次が、滞納処分を執行することによって滞納者の生活を著しく窮迫させるおそれがある、生活困窮というふうに我々は呼んでおるんですけども、滞納者の生活実態が非常に困窮しておりまして、税金を負担していただくだけの資力がない、そういうふうな判断をしたとき、2号ですけれども、この2号適用をさしていただいております。  それと、3号としまして滞納者の所在及び滞納処分を執行する財産がともに不明であるとき、所在不明というふうに呼んでおるんですけれども、滞納者が住民票を置いたままでありますとか、行方がわからない、また同様にその財産も行方がわからないという形の場合は、第3号の所在不明という適用をさしていただいております。これらの停止の要件がありまして、その後、ある程度期間を置いて欠損に至るものであるとか、即時消滅という規定がありますので、即時に不納欠損を行っております。  それと、高額滞納者の改善というか、どういうふうになっているかというお話でしたけれども、19年度、先ほど言いました市税徴収基本方針につきまして、100万以上の滞納者を高額滞納者というふうに我々は呼んでおります。その結果、18年の5月末現在で214件ありましたものが、19年5月には174件、20年5月末には161件と縮小しております。  以上でございます。 41 ◯南委員長 答弁漏れ。使用料とか利用料の関係は答弁がなかった。 42 ◯上ノ山財政課長 1つは地方譲与税についての減収の御質問があったかと思います。  地方譲与税は、国税の一定の部分が我々地方のほうに譲与されるというもので、本市におきましては自動車重量譲与税とそれから地方道路譲与税、それと航空機燃料譲与税が譲与されておるわけでございますけれども、18年度までは三位一体の改革の関係で、税源が国税から地方税に譲与されるまでの間の臨時措置としまして、所得譲与税が交付されておりました。  これが19年度から実際に税源移譲がされたということで、この所得譲与税が入ってこなくなったということで、減収になっております。18年度の所得譲与税の額が4億2,800万余りということでして、この分が減収ということになっております。  一方で、税源が移譲されたというわけでございますので、当然ながら個人の住民税、こちらのほうは増収ということになってございます。  それと、全般的に使用料あるいは手数料についての未済部分が多いのではないかという御質問でございますけれども、使用料、手数料、これにつきましては調定ベースで約2,300万余りの収入未済ということになってございますけれども、この大半につきましては住宅使用料の滞納分ということで、約2,000万余りということの内訳になってございます。 43 ◯成田委員 歳入歳出の収支のことについてお伺いしたいんですけど、要するに退職手当債1億4,500万、基金の繰りかえを2億8,000万、これを入れたことによって黒字になったと。だから、差し引きこれがなかった場合は、これで4億2,000万ですから実質収支も単年度収支も既に飛んどると。もう飛んどるということですわな。実際そうですわ。それで、そのことをどういうふうに今後するのか。  それから、もう1つは繰入金の問題なんですけど、繰入金を見ますと、繰りかえ運用の累計は9億8,000万、これを差し引いた実質の現在高は13億7,000万で、前年度より3億7,000万減少しておると。要するに、貯金が極めて厳しいと。  もう1つ、これ20年度から繰りかえ運用のお金を返さなあかんでしょう。たしか20年度からは今まで借りたこの9億8,000万のうち幾らか返さなあかんと思いますわ、これ。たしかそういう答弁しとるで。だから幾ら返すのかな。20年度から、もう借りれないでしょう、今度。返さなあかん、カードローン。カードローンって言えへんけど、要するに、借りた分を今度は返さなあかんというか、返してなおかつ減っていくんだから、13億と実際言っとるけど、もっと厳しい状況が出てくるんじゃないかと、今後。  だから、来年度の状況、20年やね。20年はまだ出てないんですけど、その点で基金の問題について、20年度から返さなあかんことを入れると、どれだけ20年度でまず返すのか。その点を考えて、基金の状況は今後どういうふうに、もうこれは使えないと、実質収支とかいろいろ言うんですけど、使えないということになるのか、その点を教えてほしい、お願いしたい。  それから、使用料、手数料、先ほど出てきたんですけど、これは泉南市一般会計決算の意見書ですな。監査委員の報告によると、収入未済額が前年度より3万1,300円増で、その下に土木使用料、住宅使用料、店舗使用料、これが大きく占めとると。歳出でも僕やるけどね、住宅使用料2,000万、店舗使用料1,500万、これがこの泉南のいわゆる財政困難な中、いまだにこれだけで2,000、これ市営住宅と店舗の分と思うけど、大きな足かせになっとると。これはあれでしょう、不納欠損できないんでしょう、こんなこと。しとるかどうか、おれわからへんねんけど。これはどうやって解決するわけ。泉南のこんな財政が厳しい、2,000万といったら、さっき言った実質収支が、単年度収支が360万ですわ。実質収支が6,300万でしょう。この中に占める率も大きいんですけど、まずその改善をどうするかなと。  それから、同和更生貸付基金、これはあいまいにしとるわな。これ5年間で云々と言うとる。これは去年も質問しとるんですけど、ことしは改善が見られたのかどうか、同和更生貸付基金の。見られたのかどうか。  それから、交付税の問題、さっき言われたんですけど、地方交付税と税収の関連を見たんですけど、今後地方交付税は減るん違いますかな、まだ。国の計画は減る傾向にあるん違いますかな。その点を……。  今度、税収がふえたといったって、あれでしょう、定率減税と住民税かな。その分がふえただけであって、ふえたかどうかと言えるかどうかわからんのですけど、その点はどういうふうに考えられとるのか、それをお伺いしたいと思います。 44 ◯高橋施設管理課長 収入未済額の今後の改善ということで、どうするのかというような御質問だと思います。  市営住宅の使用料、また駐車場につきましては、集金人または口座振替により納付していただいております。収納向上に向けて、文書送付や電話による催告、納付指導を行っており、12月と3月から5月にかけて臨戸徴収を実施し、個別交渉により収納に努めております。一括納付のできない長期滞納者につきましては、分納誓約により計画的な納付をしていただいております。  それから、どのような形で改善していくのかということでありますけども、現年度の滞繰を減らすということで、現年度の徴収率の向上を図ることが滞納を減らすということで、滞納者への早期の着手を図るということで、3カ月以上滞納している場合には文書により通告をし、呼び出しし、個別指導を行い、できるだけ現年度の滞納をなくすということに努めております。  以上でございます。 45 ◯石橋財務部長 私のほうから、基金の関係と繰りかえ運用の関係について御答弁さしていただきます。  まず、平成19年度で基金の残高が23億5,000万ということになっております。そのうち、9億8,000万円が繰りかえ運用をさしていただいているという状況でございます。  そういう中で1点、基金に繰りかえ運用、借り入れた分は返していかなければならないということで、我々借り入れるときに一定の期間等を定めて借り入れております。  それで、この繰りかえ運用を実施させていただいた、平成15年度から繰りかえ運用をさせていただいたということで、ちょうどことし20年度ではまだ5年ということで、20年度に当初予算の中で地域福祉基金から借り入れさしていただいた2億円について返還、償還という形で予算化をさしていただいておりますので、今年度に返さしていただくということでございます。  それと、今後そういう形で基金が減っていくんではないかということでございますけども、借り入れた分については着実にきちっと償還計画、償還していくというのが1点でございます。  しかし、実際問題、予算等を編成していく上において、一定の繰りかえ運用、20年度みたいに相当退職者が増加したとか、そういう部分については繰りかえ運用も必要というんですか、ではないかなというように考えております。今後、その辺も踏まえてきちっと財政運営をやっていきたいというように考えております。  それで、交付税の問題も1点御質問がございました。確かに、交付税については減少傾向ということでございますけども、この今の経済状況の中で、来年度については一定の伸びが見込まれるという地方財政計画等も示されております。  それぞれその状況状況によって、経済の状況、また国のそういう状況の中で多少かわってくるんではないかなということで、その辺はその動向をきちっと我々も把握していかなければならないし、現在もそれには努めているところでございます。 46 ◯金田健康福祉部長兼福祉事務所長 同和更生貸付基金に改善が見られたのかというような御質問だったと思います。  督促についてはそうしておりますが、19年度は入金がございませんでした。  以上でございます。 47 ◯成田委員 滞納の問題でちょっとお伺いしたい。  不納欠損の中で、金額をちょっと示されてない。滞納1、2、3、4の金額を何億か、ちょっとこれを教えてほしいんですわ。これは大体どれだけの金額かということね。さっきあなたが発言した不納欠損の問題で1、2、3、4、4つあったけど、金額を示さなかった。その金額をちょっと示してほしいということをもう1回頼みます。  それから、泉南市行財政改革集中改革プラン、これ19年の4月につくったんや、たしか。だから、ちょうどこの年の決算と同じ、重なると思うんですわ。これが実施されとるかどうかというのを僕、ちょっと点検したいんだけどね、これは。  これは19年4月に、「今問われる泉南市の自治力 自治体改革への挑戦」ということで改訂版が出されたんですけど、これでいくと単年度収支は赤字になっとるのから、単年度収支、実質収支は黒字が赤字になってますわな。これは黒字になっとるという計算になっとるんですけど、基金の残高というのが17億6,700万と。繰りかえ運用を除く実質の基金残高は111億となっとるんだけど、この辺の整合性はどうなっとるのか。  それから、地方税、交付税も21億になってるのは、これはかなり高く見とるのと違うかという気がするんです。それで、地方税も96億円だけど、実際95億やね、今期は。地方税は減っとるということになると、収入についてはかなり高く見とるんですな、これ。そういう傾向が出とるんですけど、その点はどういうふうに理解されとるか。この泉南市行財政改革集中改革プランとの整合性は、まだ見直すのかな、ことし。もう言うてもあかんけどな。狂っとるから、もう既に。その点はどういうふうに考えとるのか。  それから、空港島からの収入があったんですけど、空港島は24億でりんくうタウンが6億ということで、もうほぼりんくうタウンは満杯状況。そうでしょう。満杯状況ですな、もうほとんどりんくうタウンの状況。それで、収入は大体6億ちょっとで頭打ちになっとると。そのイオンの収入はどれだけあるのかな、いわゆるイオンの収入は。イオンは何ぼ。  それと、もう1つは、りんくうタウンというのは固定資産を払っとる人と払ってない人がおるわね。その比率は今どういうふうになってるか。もう今後りんくうタウンからの収入増は望めるのかどうか。  何でこれ気にしとるかというと、金融危機で関空の貨物の便が25%、それから定期航空路が激減しとるでしょう、今。これ、ひょっとしたら、国が将来この空港島の財源について見直しされたら、市も大変やと僕は思うんです。そういう点で、唯一増収を当て込んどるりんくうタウンの税収、これが今後ふえるのかどうか。ちょっとそれをお伺いしたいと思います。  それと、同和更生貸付基金ですわ。決算のを僕読んどるけどね、同じ答弁、ずうっと。それは、督促状だけ送って相手は知らんふりしとったらそれで行っちゃうわ、そんなもん。たしか住宅もそうなんですけど、回収する人がおるん違うかなここ、たしか。それ、ちょっと聞いた。いわゆる住宅の使用料を回収する人が、集金人がおるん違う。これ、どうなっとんのん。集金人がおるんでしょう。市の職員が行くのか集金人が行くのか。集金人にはある程度お金を出しとるんでしょう。違いますか。それ、ちょっとね、集金人もおるはずや、これ、張りついとる人が。にもかかわらずこういう状況というのは、どういうことなのかな。朝から晩まで働くけど、やっぱり土・日を除いたら9時から5時ごろまで集金人動いとるんでしょう。たった300──市営住宅は490戸ぐらいやな。その点どうですか。 48 ◯石橋財務部長 私のほうから、4月に出させていただきました集中改革プランとの違いということで御質問がございました。  我々は、この集中改革プランと平成19年度決算と、大きく乖離していると思っておりません。具体に説明さしていただきますと、実質収支におきましては、見込み値により集中改革プランでは6,600万円の実質収支が見込まれるということでございましたけど、300万円の減少と。そして、繰りかえ運用分を差し引いた実質基金残高におきましても、集中改革プランより2,300万円が増加しておると。そして、地方債の残高におきましても大きく乖離はしていないということでございます。  その中で、集中改革プランでは歳入総額は19年度決算で195億5,800万円で、集中改革プランの見込み値の196億1,900万円と比較して6,100万円の減であるということで、相対的にほぼ集中改革プランでお示しさせていただいたのと大きく乖離しているものではないというように考えております。  ただ、この集中改革プランにつきましては、毎年ローリングを行っていくということで、またそれぞれその時期が来ましたら当然ローリングをさしていただいて、お示しさしていただくということで考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 49 ◯瀬河財務部参与 不納欠損の内訳でございます。1号、2号、3号というように先ほど言った分でございますけれども、19年度末の1号でございますけれども、滞納処分を執行する財産がないとき、これが3億8,100万余りでございます。2号の滞納処分を執行することによってその滞納者の生活を窮迫させるおそれがある、生活困窮という分でございますけども、これが2,080万でございます。滞納者の財産及び所在が不明の場合、所在不明という案件でございますけども、これが280万余りでございます。  それ以外に、以前から議会等でも答弁さしていただいておるんですけれども、地方税法の18条、時効による不納欠損が17万9,000円余りあります。これにつきましては、軽自動車税、いわゆる原付バイクですね。1,000円とかいう税金でございますけれども、これを最終的に追いかけていって処分するものがない、コスト倒れになるということで、以前から御答弁さしてもらってるとおり、今回は17万9,000円上げさしていただきました。  ただ、これにつきましては、たとえ原付の1,000円といえども、我々の方針としまして最終的にあくまでもできるだけ追っかけていくということでやっておりまして、去年がたしか25万ほど上げていたと思うんですけども、大分圧縮がされました。結果、合わせますと4億500万余りになったという次第であります。 50 ◯成田委員 100万以上の214から161になったのは、金額としてどのぐらい残っとるのかな。 51 ◯池上都市整備部長 私のほうから、市営住宅の使用料等の集金回収業務等につきまして御質問がございましたので、お答えをいたします。  まず、専属の集金人がいてるのかということなんですけども、集金業務は委託の中に入っております。といいますのは、市営住宅全体の住宅管理、それから店舗、駐車場、それから集金業務等、毎年の契約の中で一括して業務委託している。その中に集金業務も入っておるということでございますので、委託業者がその集金を担当されている職員に幾らということにつきましては、我々のほうでは直接タッチしてないので、具体にはわからないということでございます。先ほど言いましたように、管理業務全体で委託ということで業務委託をしておるということでございます。  それから、収入未済の関係もございますけども、この集金業務につきましては、一応一定の現年分の集金を委託しておるというふうな、基本的には現年分をお願いしておるということでございます。滞納繰越分につきましては、職員でそれぞれ対応しておるという状況でございます。  以上です。 52 ◯佐々木総務部参与兼行財政改革推進室参与 御質問のございましたりんくうタウンへの企業の進出でございますが、現時点では企業用地、ほとんどすべて進出が完了しております。 53 ◯成田委員 それで、今後の可能性、6億から今後ふえるかどうかと聞いてるんや、おれ。もう終わったと言ったら、展望がなくなってくるやん。それを聞いとるんや。イオンは幾らや。 54 ◯南委員長 今後税収アップは見込めるかと。 55 ◯成田委員 イオンは幾らと言っとるんや、税収。 56 ◯竹中財務部次長兼税務課長 りんくうタウン内の税収でございますけども、あとあいてるところは2カ所ほどしかなかったかと思うんですが、そこの税収というのは、将来的には可能性としてはあるわけでございます。  イオンでございますけども、イオンの関連の税収といたしまして、ちょっと概算なんですけど、3億余りでございます。 57 ◯成田委員 市債の問題だけちょっと僕、聞くのを忘れたんですけど、公債費との関係なんだけど、4道路が大体2億円で、基幹農道が8,000万で、農業公園が1億だから3億8,000万ぐらい。今度退職手当債とかふえてくるんですけど、いわゆる借金は漸次ふえる傾向にあると。  そういう中で、ちょっと幼稚園の新築の問題で、これ4億円の3億円借金で1億円は税収であるという考えを持っとるんですけど、これ可能なのかどうか、今の借金財政の中で。これは、これにも入ってないわな。もちろんこれにも入ってないし、泉南市行財政改革集中改革プランに入ってないと思うわ。しかし、21年、22年になったら、もう即入ってくるでしょう、これが。退職手当債もまたあるし、この辺は聞こうと思っとるんですけどね。それは、財源としてあるというために今説明会を開いとるんで、その点最後に1点聞きたいわ、財源を。 58 ◯石橋財務部長 まず、公債費でございますけども、退職手当債、あるいは今年度からスタートさしていただきました校舎の健全化に伴う起債の発行等によって、当然償還等を伴ってきますので、その分については増加してくるということで考えております。  そういう中で、幼稚園ということでございますけども、幼稚園の事業費につきましては、一定の試算、教育委員会の中で試算されております。そういう中で、まず23年度からのスタートということで、22年度中に完成しなければならないということで、大きく財源的に必要になってくるのは、工事に伴う22年度ではないかなというように考えております。  そういう中で、国庫補助金、あるいは市債等、起債等を活用した中でやっていくということでございますけども、ただそれも幼稚園は9園を2園にすることによって、それ以降、次年度以降の人件費、それから管理経費等に大きく効果額があらわれてくるということで、その辺も十分見きわめた上での財政運営はしていかなければならないというように考えてます。  ただ、先般お示しさせていただきました集中改革プランの中には、このシミュレーションは入っておりません。 59 ◯中尾委員 そんなにたくさんありませんので。  56ページの児童福祉費負担金で、その中の説明というか、ちょっとお聞きしたいのは、児童福祉費負担金・広域保育所分59万6,400円、それから児童福祉費負担金・公立保育所滞納繰越分、それからその下の私立保育所滞納繰越分、この19年度から信達保育所が指定管理者でスタートをした年やったと思うんですけど、この滞納については指定管理者になられてからは、もうその信達保育所の恵由福祉会でしたか、そこに滞納に対しての徴収もお任せするのか、それはそうじゃなくて市のほうでされているのか。  この滞納分が、実際年々多くなっているのか減っているのか、この辺の対処というか、対応をどういうふうに考えて今後進めていかれるのかというとこら辺をお聞かせください。 60 ◯金田健康福祉部長兼福祉事務所長 まず、保育料の負担金でございます。信達と樽井は指定管理ということでございますが、指定管理の場合も完全民営化じゃございませんので市管轄ということで、市立については新家と西信ということで2カ所を掲載さしてもらっております。  それと、滞納と負担金の関係につきましては、有償の選定もしくは保育料の決定は市で行いますので、当然滞納についての徴収義務は市にあるということで、市のほうで一括して滞納整理等を行っております。  19年度については、滞納のいろいろ指摘がございましたので、滞納整理に努めまして、19年度は現年度、18年度が93%程度が97.95ということは、約98%ということで改善をしてございます。  それと、過年度の収入でございますが、収納率が18年度6.9ということでございましたが、19年度が15%ということで大幅な改善をしたところでございます。  引き続き、今後とも滞納、督促等を行い、回収に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 61 ◯中尾委員 ありがとうございます。  そしたら、その市立保育所の分はやっぱり市立の業者が徴収に行かれるんでしょうか。 62 ◯金田健康福祉部長兼福祉事務所長 市立の場合も入所並びに保育料の決定は市で行っておりますので、徴収は市がしているということでございます。  以上でございます。 63 ◯中尾委員 この保育所滞納分に限らず、例えば先ほどもちらっと出てましたけども、税収に対しての時効というのは、全般にわたって何年という決まりがあるんでしょうか。それはなくて──ないことはないとは思うんですけども、それをちょっとお聞かせください。 64 ◯瀬河財務部参与 税のほうの時効は5年でございます。金銭債権の消滅時効も同様に、他の分についても5年になっております。 65 ◯中尾委員 そしたら、5年過ぎたものは徴収されないというか、逆に不納欠損として上げられるということですか。 66 ◯瀬河財務部参与 すみません、ちょっと説明が悪かったかもしれませんけど、5年の分で先ほど言いましたように、地方税法には18条という規定があります。それで、先ほど17万9,000円が原付ということで言わしてもろたんですけど、これは時効によって不納欠損したというものでございます。昨年というか、18年度が約25万ありまして、できるだけ不納欠損の中の18条をしないということで努力しておりまして、約18万に圧縮したという次第でございます。 67 ◯中尾委員 そしたら、一応5年であるけれども、それ以降の分もさかのぼって追徴されているという理解でいいんですか。 68 ◯瀬河財務部参与 我々が徴収できる、またあるいは滞納処分できるというのが5年でございますんで、5年前の分につきまして不納欠損を行いましたけども、まだ4年しか経ってない、まだ3年であるものとかいうのは徴収できますし、滞納処分もできますんで、そういったものを18条で落としてるというわけではございません。あくまで、5年経ったものを18条で落としている次第でございます。 69 ◯中尾委員 そやから、もう5年というか、6年、7年、ずっと10年ぐらいのものはもう取りに行かれないということですか。 70 ◯瀬河財務部参与 当然、6年、7年たっておると取れませんので、それ以前に18条で不納欠損しておる次第なんですけれども、中には滞納処分をしております。差し押さえなんですけども、差し押さえであるとか裁判所で競売になった事件について、交付要求している案件につきましては時効がとまりますので、10年前、古いものですと20年近く不動産を押さえたままの案件というのがあります。  先ほどからの答弁に関連しますけれども、バブル期を経ておりますので、私債権が優先しておる。あくまで我々で換価できない、裁判所のほうで売ったとしても、配当が全く見込めないという案件がまだ我々のほうの手持ちでは相当あります。それにつきまして、順次無財産という扱いで滞納処分の停止を行っているという次第でございます。 71 ◯竹田副委員長 ちょっと立場的にもあれですので、簡単に何点かお聞きをさせていただこうというふうに思います。  まず、1つ目なんですけども、先ほど成田議員のほうから質問がありまして、今回の平成19年度の決算の分析をということで、部長から答弁をいただきました。  議会のほうも同じような認識であって、6,000万何がしの黒字は出たものの、やはり退職手当債であったりとか、また基金の繰りかえ、それでようやく何とか黒字にしてるということは、これは議会もそういう認識でおるとこだというふうに思います。  あわせて、この19年度からいわゆる決算に基づく健全化判断比率、基準というのが示されまして、そして前回の定例会においてもそのことがきちっとあらわされたわけなんですけども、ちなみにきちっと数字を把握しておきたいなというふうに思いますので、例えばこういった退職手当債1億4,000万、それから繰りかえ運用ですね、これが2億何がしがない場合について、これを例えば赤字とした場合、いわゆる実質赤字比率であったりとか連結実質赤字の比率というのはどんな数字になるんか。少し参考としてとどめておきたいなというふうに思いますんで、お持ちであれば一定お答えをいただきたいというふうに思います。  それから、また2点目に先ほどからいわゆる不納欠損のことについていろいろと議論がございました。税の滞納については、これまで各委員会であったり、また定例会であったり、ずっと議会のほうが厳しく質問もさしてきていただいたわけなんですけども、先ほども何人かの方が質問されました。ダブった話ではないんですが、ただちょっと数字を改めて見させていただきますと、固定資産税は多いのはわかるんですけども、いわゆる都市計画税も改めて見ると6,600万という非常に大きないわゆる不納欠損が出ておるわけなんですね。  この都市計画税については、これだけ大きいのが出てるんですから、本来事業なんていうのはどうなんかなというようなものも考える部分もあるんですが、6,600万、これは単純にちょっとわからないんで教えていただきたいんですけども、やっぱり固定資産税に引っ張られてこのように滞納が大きくなっているのかどうか、ちょっとその辺の御説明をいただきたいというふうに思います。これが2つ目。  そして、3点目には、あとちょっと細々したことも本来は聞きたかったんですけども、カットさしていただきます。  実は、この平成19年度の予算、私、予算委員会でしたので、いろいろと覚えてるんですけども、いろんな議論もございました。特に、歳入の部分については、今後各自治体もこの歳入の部分についてはしっかり頑張っていこうということで、いろんな工夫をしながら今やっているところであります。  そして、この19年度の予算も先ほどからありました三位一体があったりとか、またたしか当時の議会では、使用料、手数料がここで大きく改定されたんだなというふうにその認識もございます。それから、たしかごみもこのときに、ごみ袋の有料化についても議案があったということで、大変大きな議会であって、予算のときには、たしか市営住宅ですね、このことについて議会がいわゆる附帯決議をしたというような、そんな予算委員会だったんかなというふうに記憶をしとるんですけども、その中で収入の確保という意味で、いわゆる大型宗教施設についてかなり議論があったというふうに記憶をしております。  特に、その中で皆さん方は、このことについては取れる部分はしっかり取っていくんだというふうに、きちっとたしか答弁もなされていると思うんですけども、この19年度において、その辺のいわゆる成果というのはどういうものがあったのか、この点についてお聞きをさせていただきたいと思います。  あと、57ページなんですが、現金自動取引機設置場所使用料ということで7万8,600円載ってるんですけども、これと後ほど出てきます総務の住民票、印鑑証明のことではないんですか。(「銀行や」の声あり)そうか、銀行か。じゃ、これはまた総務のときにでもさしてもらいます。  以上、それだけでお願いします。 72 ◯上ノ山財政課長 それでは、健全化判断比率の御質問にお答えさしていただきます。  実質赤字につきましては、御案内のように赤字がなかったということで、それと連結実質赤字比率のほうも赤字がなしということで、算定結果なしということになってございますけれども、御質問の仮に繰りかえ運用をしなかった場合、どうなのかということでございます。  19年度末における基金からの繰りかえ運用、この累計が9億8,000万円でございます。この9億8,000万円、これまで歳入がなかったものと仮定いたしました場合に、19年度一般会計の実質収支、約9億1,000万の赤字になるというふうに考えております。その一方では、当然その分基金の実質の残高がふえるということになるわけでございますけれども、仮定の話としまして、繰りかえ運用をしなかった場合には19年度で約9億1,000万余りの赤字。  これを御質問の4指標に当てはめますと、実質赤字比率が7.51%になるという結果でございます。本市の場合の早期健全化の基準というのが13.03%でございますけれども、これが7.51%になるということで、まだ早期健全化基準には届かないという結果でございます。  それと、一般会計以外の他会計も合わせました連結の実質赤字比率、こちらのほうにつきましては5.55%ぐらいになるのではないかというふうに試算をいたしております。こちらのほうも早期健全化基準、いわゆる黄色信号ですけれども、これは18.03%でございます。これが基金の繰りかえ運用をしなかった場合には、そこには届きませんけれども、約5.5%になるというふうに試算をいたしております。  以上でございます。 73 ◯竹中財務部次長兼税務課長 大型宗教施設の課税でございますけども、19年におきましては6カ所の信者用の住宅について土地家屋の課税をさしていただきました。特定の宗教施設ですので、超概算の数字だけお示しさしていただくとしまして、19年度で約800万です。20年につきましては、作業場についての課税をさしていただきました。これも超概算ですが1,200万でございます。 74 ◯瀬河財務部参与 不納欠損の中で都市計画税をおっしゃっておられたと思うんですけど、固定資産に引っ張られてるかという話なんですけれども、委員御指摘のとおりです。6,600万ありましたけれども、都市計画区域内においての固定資産につきましては、固定資産税と都市計画税が賦課されますので、不納欠損の際に固定資産税と都市計画税を同じく不納欠損したという次第でございます。 75 ◯竹田副委員長 答弁ありがとうございます。  まず、健全化判断比率のほうからいきますと。ただ、確かに繰りかえ運用のほうを変えたとしても、少しまだ余裕がありますというような話かなというように思いますが、ただ、ちょっとしたことですぐこの辺の数字は、いわゆる早期健全化基準のほうに入っていくんだろうと、やっぱりそういう認識が費用かなというふうに思うわけなんですけど、この点についてもう一度ちょっと見解をお聞きしたいなというふうに思います。  それから、大型宗教施設ですね。このことについては先ほど答弁いただきまして、土地、家屋が800万、また作業所が1,200万ということで、これだけ合わせても2,000万という大きな数字になんなんとするわけなんですけども、これ今後としては、単純に2,000万は非常に大きいなと思いますけども、恐らくそれまでは、これはきちっと課税されてなかった分だというふうに思いますけども、この点については今後はどうされていくのか、もう一度きちっと答弁をいただきたいなというふうに思います。  それから、もう1点、都市計画税ということでありましたけども、たしか今回の本会議でうちの井原議員からの質問だったと思いますけど、この間、確かによく頑張っていただいてると思いますし、非常に現年については十分府下平均的なそういうパーセンテージも出てますよというような話があって、上のブービーまでもう少しなんだというような話があったというふうに思います。  この辺、鋭意頑張っていただきたいというふうに思いますし、またこれまで積み上げてきたものが今こういうふうな形で残ってるのを、今一生懸命頑張っていただいてるという、そういう認識なんです。  ただ、先ほどからいろいろどなたかの質問にありましたけども、不納欠損による滞納処分の停止の要件ということで、3つ、4つほど挙げていただきました。泉南市は先ほどからの質問の中でも、随分、数字は忘れましたけども、平均に比べたら3倍ほどでっかいんですよというような、そういう話もあったと思うんですけども、なおさら不納欠損すること、その自体というのはいろいろ議論もあろうかと思いますけども、それは一定やはりこういう処分をしていかないと、なかなか追っつかないということで、1つは理解もするわけなんです。  先ほど4点ほど、こういうことであったときには不納欠損しますというような話もあったんですけども、この辺は、泉南市はどこよりも厳しく規律を正して、今後も対応していただかなあかんなというふうに思うんですけども、その辺のお考えはどうなのか、最後にお聞きしたいというふうに思います。  以上、お願いします。 76 ◯石橋財務部長 まず、今回の4指標でございますけども、その中でも繰りかえ運用を行った結果、黒字ということでございます。  これを行わなかった場合、先ほど課長から御答弁さしていただきましたように、実質収支比率でマイナス7.51%、また連結実質収支比率もマイナス5.5ということで、確かに現時点では早期健全化基準には該当しておりませんけれども、非常に厳しい状況は何ら変わっておりません。  そういう中で、この改革をしていく上において、一番歳入の根幹をなす市税収入の回復というんですか、市税収入の増収を図っていかなければならない。  そしてまた、義務的経費についても、やはりさらなる見直しも行っていかなければならないということで、指定管理者制度等を導入して人件費の削減に努めてきているところでございますけども、今後そういういろいろと厳しい状況が続く中で、きちっとした財政運営を行っていき、財政構造の転換を図っていかなければならないというように考えております。 77 ◯竹中財務部次長兼税務課長 今後の宗教施設への課税でございますけども、現在あと残っているところというのが、大きな神拝殿とそれから教祖が住んでおられるところですね。あのあたりだけになっておりますので、先日も夏ごろでしたか、新たに休憩所の建築がされましたので、課税対象かどうかということで現地に確認に行きました。ところが、3面──トイレがあったんですけど、そのトイレ以外のところに壁がなかったんで、課税対象とはできないということでそのままになったんですけども、それとちょうど参拝道路に面したところにございましたんで、宗教の参拝の用に供する施設ということで、通る部分だけでしたので課税対象にはできませんでした。  常に課税対象の物件があるかどうかの確認と、その注目をしていきたいというようには考えております。 78 ◯瀬河財務部参与 不納欠損全般のことについてお聞きいただいたんですけども、先ほどから答弁しているとおり、過去からの積み上げ分が相当ございます。それを一気に処理するか、数年かけて処理していってるわけなんで、どうしても金額的に突出した数字になっておりますけれども、10年なり15年の積み上げ分を今処理しているということで、非常に大きい数字になっております。  府下の平均より約3倍弱多い。これも現実的な数字でして、できるだけ府下の平均──平均が必ずしもいいとは限らないんですけども、府下の平均並みの数字に持っていきたいというふうに考えております。  処分のほうなんですけども、どこよりも厳しくという形でおっしゃってられたんですけど、現年のほうは先ほども言いましたとおり、平成15年度から一貫して数字は伸びてきております。これは、もちろん徴収のほう、現年から滞繰に落とさないという方針のもと、徴収強化を掲げていろんな手法で滞納処理を進めております。  ちょっと私のほうの答弁が下手くそで言えてなかった部分があるんですけど、不納欠損の額に毎年円単位、1円単位の額が出てきておると思います。これは通常税金ですんで100円単位という課税になるんですけども、こういう円単位が出るというのは、滞納処分──差し押さえでありますとか交付要求をした結果、こういう何がしかのお金の配当があります。また、銀行預金でありますとか生命保険の取り立てを行った結果、円単位の数字になりまして、その結果の残を停止しているということで、必ずしも1号、2号、3号と先ほど言いましたけども、何もせずに1号、2号、3号をしたわけではなくて、公売なり財産の差し押さえをした結果、残余につきまして滞納処分の停止を執行しているという次第でございます。  以上でございます。 79 ◯竹田副委員長 もう結構です。 80 ◯南委員長 以上で歳入部分の質疑を終結いたします。      (歳入全般の審査終了) ────────────────────── 81 ◯南委員長 午後1時10分まで休憩いたします。      午前11時49分 休憩      午後 1時10分 再開       ◎ 議会費、総務費 82 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、一般会計の歳出部門の質疑に入ります。ページは100ページから134ページまでの款議会費、総務費を議題とし質疑を行います。  質疑はありませんか。 83 ◯森委員 議会費はありません。  106ページ、広報費、市事務委託料1,217万円につきまして、これは広報の配達料なんですけれども、各区に支払われておるわけでございますけれども、市民の広報、市民のためのものであります。市民にとっても必要なものでありますし、地域の住民の方々が配達されるということは、それなりに貢献をしていただいてるということでありますけれども、各区も結構余裕のあるところが多いんじゃないかと思いますんで、果たして1件当たり540円ですかね、これがこの際お願いできないものかという検討はなされているんでありましょうか。  それから、107ページ、ケーブルテレビ番組制作委託料でございますけれども、このケーブルテレビの視聴の実態といいますか、状況はどのように把握をされておりますんでしょうか。市民の反響を含めて、その辺をお伺いしたいと思います。  それから、その次に108ページ、行政管理費の例規集の単行本でございますけれども、例規集は2年に1回か何か出されているんだと思うんです。単行本で変わる部分というのはごく一部ですわね、全体の内容からしますと。そうすると、その都度全部やりかえるという方式が果たして経済的なのか、何か差しかえ式なり何なりにして、変更のない部分は保存できるような形にはできないものなのか、その辺の御検討の状況をお聞かせください。  それから、113ページ、自主防災組織育成補助金なんですけども、自主防災組織は各地にだんだんふえていっておりますけども、育成補助金の使い道といいますか、どこに支払っておられるのかをお願いします。  それから、121ページ、徴税費の委託料、航空写真撮影業務委託料等、それから122ページの税務地図情報システム借上料でございますけれども、この税務地図情報システム借上料の315万というのは新しい項目だと思うんです。結局、固定資産税の関係のことだろうと思うんですけども、航空写真と未調査家屋の──かなり未調査家屋が残っておるという状況から脱するために取り入れたシステムなんでしょうか、ちょっとわかりませんけども、未調査家屋がその後どのような進展を見ているのかお聞きしたいと思います。  それから、127ページのこれはちょっとささいなことなんですけども、府議会議員一般選挙費と府知事選挙費と参議院選挙費とあるわけですけども、府の委託金が府知事選挙費についてはぴったしなんですね。ところが、府議会議員選挙においては100万何がしの持ち出しといいますか、市の持ち出しみたいな格好で、100万多いわけですわ、実際に使った金額がね。それは何ゆえにそういうことが起きてるのか。参議院選挙についてもやはり持ち出しになってるんですけども、その辺の理由をお聞かせいただきたいと思います。  以上です。 84 ◯竹中財務部次長兼税務課長 121ページの航空写真、それから税務地図情報システムについて御説明申し上げます。  航空写真の撮影業務委託といいますのは、固定資産税の課税というのは、1月1日が基準日になっておりますので、1月1日前後の天気のいい日ですね。きょうなんかでしたら写真は撮れないですけども、課税の形態に誤りがないかどうかを確認するために航空写真の撮影をいたしております。  税務地図情報システムと申しますのは、その航空写真とそれから地番図、それから家屋図、それから路線価図ですね。そういう課税に必要な情報すべてをコンピューター上で一度に見ることができるようなシステムをつくっておりまして、先ほど御指摘されました未調査家屋の調査につきましても、このシステムをベースに作業を行っております。  実際に未調査家屋の状況なんでございますけども、航空写真で撮りますと、例えばカーポートだとか、それからブロックの上に乗せてるような簡易型の物置がありますね。ああいうものも家屋に写ってしまうんです。そういう課税対象でないものとあるものをまず区分けをしないといけませんので、以前に約6,000件ということを説明申し上げてたかと思うんですが、その6,000件から実際に課税対象物を絞り込んでいかないといけません。今現在、その作業を順次進めておるところでございます。  並行しながら、昨年年末までに約20数件、実際の課税に行った分もございます。今現在、調査で絞り込みの最中だということで、御理解いただきたいと思います。 85 ◯西田政策推進課長 決算書113ページの自主防災組織育成補助金につきまして御答弁いたします。  この補助金につきましては、現在市内に区を基本としまして10カ所の自主防災組織が立ち上がっております。この補助金につきましては、19年度に砂川区防災会に対しまして補助金を交付したものとなっておりまして、内容につきましては、砂川区が自主防災のために防災倉庫であるとか災害救助の道具セットであるとか、それとか担架であるとか防水シートなどの活動に必要な資機材の整備に当たって、市から補助金を交付したものとなっております。  この200万につきましては、決算書の92ページ、歳入のほうですけども、自治宝くじコミュニティ助成金200万、全額を自治総合センターの助成金を財源にしております。  以上でございます。 86 ◯左部総務部次長兼総務課長併土地開発公社事務局長 失礼します。108ページ、例規集単行本作成委託料について御説明さしていただきます。  ただいま御指摘いただいたように、課の内部でも検討はしてございます。最近、条例の改正、あるいは条例に伴う規則の改正、かなりスピードも速くございますし、それに向けて確かに御指摘いただきましたように、まず2年に一遍となりますと、単行本を作成しましても既にもう変わってる部分、こういったこともございますし、この点につきましては下の例規検索システム使用料がございますので、これにつきましては庁内LANで当然改正の最新版の検索もできますし、そういったことも含めまして、庁内につきましては改正ごとにこの検索システムで改正を見ていただきたいということ、しかしながらやはり例規集の単行本の必要性もある一方でございますので、最低限必要部数、あるいはそういった面でちょっと21年度について検討してまいりたいと、このようにも考えてございます。 87 ◯岩本総合事務局長 森委員の御質問ですが、127ページの府議会議員選挙と衆議院通常選挙、大阪府知事選挙等の委託金の件でございます。  委託金につきましては、府議会議員一般選挙におきましては、平成19年4月8日執行でございまして、2年越しの選挙となってございます。執行経費につきましても、もちろん18年度、19年度と両方で1,805万2,674円の執行経費が必要でございました。  一方、委託金のほうですが、平成18年度には605万2,540円歳入されております。平成19年度につきましては、残りの1,200万134円が収納されました。それで、合計が1,805万2,674円となってございます。他の選挙につきましては当該年度ですので、すぐに交付されてるところでございます。 88 ◯西本情報管理課情報化推進係長 それでは、私のほうから、106ページ及び107ページ、市事務委託料及びケーブルテレビ番組制作料の件につきましてお答えさしていただきます。  まず、市事務委託料につきましては、現在540円ということで1軒当たり配らしていただいてます。御指摘のとおり、広報誌を配るということにおいては540円というのは少し高いのではないかというお話なんですけども、地元の区長のほうに540円を渡すということで、区との設置に関する規定で定めておりまして、広報誌の配布及びその他もろもろのいろんな事務を委託するということで、540円をお支払いさしていただいてます。  ですので、いわゆる広報を配るだけというのであれば540円はかからないところなんですけども、市事務委託料という意味合いの中では540円ということになります。  それで、少し値段を下げていただくことは可能かということなんですけども、ちょうど今年度区長のほうにアンケートを配りまして、現在の市事務委託料に対して業務がどういったことになっているのかというのをアンケートさしてもらってます。  次の区長総会の幹事会でその結果報告をさしていただく予定になってまして、区によっては財源としてこの540円は絶対必要やというところもありますし、もうこの広報を配るのはかなり手間なので、民間で配ってほしいというような御意見もありました。いろんな意見がありますので、今後どうするかを調整していきたいと思っております。  続きまして、ケーブルテレビ番組制作委託料につきまして、視聴率という点なんですけども、18年度泉州4市3町情報化推進協議会のほうで、ちょうど番組の視聴率調査というのをジェイコムのほうにお願いしまして実施していただきました。ちょっと今手元に資料がないんですけども、加入されている方にジェイコムの営業のほうが回りまして調査を行いまして、おおむね結構行政番組に対して好意的に見ていただいておるという結果が出ております。数字のほうにつきましては、また後で資料をお届けさしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 89 ◯森委員 そのケーブルテレビの視聴率もあるんですけども、実際に端的に言えば、どの程度役に立っているのかということなんです。市民の反応、それを見たという方の反応、あるいは全然見たことがないというのをどのように──内容についてもどのような反応を市民は示されておるのかということをもう一度お聞きをしたいと思います。  それから、事務委託料ですけれども、各区長さんにお伺いすれば、それはもらいたいと答えるのは当然のことであろうかと思いますし、単に配達料だけじゃなくて、区に対する補助金だという意味もあるということでございます。  これは一概に言えないかもしれませんけども、区のほうには結構財政が豊かなところもかなりあるように聞いておりますんで、これを極端な話、半分にしてもらってもさして差し支えはないと、これはこんなことを勝手に私が決めたらいけませんけども、私は思うんです。  それで、広報というのは市民のために発行しているものでありますし、市民にとっても必要なものでありますので、そういう意味合いからしても、そこまでサービスすることはないんではないでしょうかということが私の疑問であります。  それから、未調査家屋については、ようやく20数件のけりがついたという状況で、残された部分はまだまだたくさんあるんだろうと思いますけども、その見通しを、新しいシステムを導入したようですから、それがやっと動き出すわけです、これからね。ですから、どうなっていくんだ、何年後にはけりがつくんだというふうなあたりまでお聞かせ願えればと思います。  とりあえずそれだけです。 90 ◯西本情報管理課情報化推進係長 そうしましたら、ケーブルテレビの件についてお答えさしていただきます。  市民さんの実際の反応なんですけども、役所のほうに直接番組がよかった、悪かったという反応自体ほとんどございません。ジェイコムのほうにも、例えば祭りの季節だったら、祭りをやってなかったら何でやってないんだというような御意見はあるんですけども、番組をやったからといって、今回の件はすごいよかったというような反応はないので、私どもはちょっと来年度新しい番組企画を考えてまして、今のやり方をごろっと変えようというような方向へ進んでおります。  その中で、例えばプレゼントコーナーを創設して御意見を下さいとか、そういったことでできるだけ視聴者のニーズとか、そういうものが吸収できるようなそういった形、広報誌のほうではそういう形でやらしていただいてるんですけども、同じような形でケーブルテレビもやっていきたいなと、そういうように考えておりますので、よろしくお願いします。 91 ◯梶本総務部長兼行財政改革推進室長 私のほうから、市事務委託料でございます。  この件につきましては、長い歴史の中で今まで紆余曲折、いろんな形で検討されてきたものというふうに考えております。それで、先ほど担当者からもお話さしていただきましたように、この部分につきましてはいろいろ改革も必要だということで現在検討しております。その中で、何とか新しい方向を見きわめていけばというふうに思います。  ただ、委員御指摘のとおり、現在の財政状況でもありますから、ぜひ区のほうにもお願いを申し上げながら、何とかもう少し経費削減になればというふうに考えておりますので、今後その作業を進めて、区さんと一緒にやっていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 92 ◯竹中財務部次長兼税務課長 未調査家屋の今後の見通しでございますけども、約6,000軒をすべて1軒1軒現場を確認しながら回っていく予定でございますけども、おおむね3年程度ぐらいで、この絞り込みの調査は終われるんじゃなかろうかと思っております。  あと、牧野の一部、岡中から旧の雄信、樽井、それから鳴滝、西信達地区が残っております。その分をこれからおおむね3年程度で調査を終え、並行しながら課税の事務を行っていきたいというふうに考えております。 93 ◯森委員 その終わったところの未調査家屋ですけども、終わったところの20数件でどれだけの税収があったのか。今後、3年後で完了すると。その最終的な、これは予測でしかありませんけども、税収増はどれぐらい見込めるのかということをお聞きしたいと思います。  それから、区の件でございますけれども、区自体の、これは1つのことでございますけども、区と市のかかわりあいの部分で、非常に不公平感があるのは否めないと思いますので、そういった、これも含めてある程度ルールを公平的なものにして、合理的なものにやはり区自体のあり方を変えていかなきゃいけないと思いますので、その点の見解をお聞きしたいと思います。 94 ◯竹中財務部次長兼税務課長 昨年、未調査家屋で課税さしていただきました物件につきましては、20数件で1年分でおおむね70万余り。古い建物はすべて5年遡求さしていただきますので、トータル350万程度ではなかろうかと思ってます。 95 ◯梶本総務部長兼行財政改革推進室長 今、委員御指摘の部分の区の中での不公平性というんですか、その辺のところ、今現在、区の中ではいろんな区がありますので、大きな区もあれば何十戸の区もあってとか、そういうような御意見ではないんかなというふうに思っております。  ですから、この辺は委員も前回の議会の中で取り上げられましたように、やはり区制度、コミュニティというんですか、そういうふうなもののあり方というものを、これは根本的な形でやっぱり考えていく必要もあるんではないかと思っております。  ほかの事例なんかで言いますと、小学校区単位とか中学校区単位の中のコミュニティをつくって、その中で問題解決とか、そういうことに取り組んでいけば、より規模的には公平性を保てるんではないんかなというふうなことを思っておりますけれども、なかなかこの辺の区の今までのあり方というのは、なかなかもう歴史が非常に長くあるもんですから、一概にこれを変更するというのは非常に難しいかと思います。でも、まあまあこれからもやはり問題意識は持って解決していきたいというふうに思いますんで、よろしくお願いしたいと思います。 96 ◯森委員 もう最後にします。  ケーブルテレビについて、ほとんど反応がないということだろうと思うんですよ。今度大幅に改編すると。だから、やっぱりある目的を持って、ただのんべんだらりと市長がしゃべってるだけでは見向きもされませんので、ちゃんとした、何を伝えたいんだという意識を持って、見向いてくれるようにしていかなければ、やっぱり八百何十万のお金が生きてこないんだと思いますんで、そういう番組制作に力を入れていくのか、あるいは縮小していくのか、その辺の判断だけ。 97 ◯梶本総務部長兼行財政改革推進室長 今、委員おっしゃられるとおり、やはり制作費をかけているものでございますから、これについては1人でも多くの市民の方に見ていただきたいというふうな気持ちでもって今後番組制作に取り組んでいきたい、そのように考えておりますんで、よろしくお願いします。 98 ◯角谷委員 それでは質問をさせていただきます。  まず、113ページの負担金、補助及び交付金の中で、関西国際空港連絡南ルート等早期実現期成会の分担金8万円となってあるわけでありますが、現在の南ルートの状況といいますか、どのように取り組んでおられるのか。全くやっておられないのか、進んでいないのか、将来の見通しもないのかあるのか、その辺を久方ぶりに南ルートについてお聞かせ願いたいというふうに思います。1点。  それと、あとは総務費全般の委託料の問題であります。私、以前にも委託料について質問させていただいたことがあるわけでありますが、言いたいことは、この財政難の中で委託料については随契でやっておられるのか、それとも入札を厳しくやっておられるのか、これは非常に大事であろうというふうに思います。そういう意味では、1つずつ聞くと大変時間をかけて申しわけないと思いますので、全般についてどの部分が随契で、どの部分が入札をやっておるというのが、資料で出していただけるんであれば、私はこれでやめますけども、それともここで質問さしていただくか。どちらかよろしいでしょうか。この2点だけ。 99 ◯西田政策推進課長 そうしましたら、113ページの関西国際空港連絡南ルート等早期実現期成会分担金8万円の件につきまして御答弁させていただきます。  南ルート期成会につきましては、現在、大阪府では泉佐野市、泉南市、阪南市、田尻町、岬町、和歌山県のほうでは和歌山市、海南市、紀の川市、岩出市ということで構成されております。  分担金につきましては、泉南市が8万円ということで、事業内容につきましては、毎年総会と中央要望、これは国交省あるいは国会議員に対して、早期具体化、関連のアクセス道路についての要望を毎年行っております。  現状はどうかということなんでございますが、平成18年度に関西国際空港周辺地域交通ネットワークに関する調査という調査を国のほうで行っております。その中では、南ルートの位置づけであるとか役割について調査を行っていただいておりまして、危機管理上のリスク分散、あるいはリスクの低減の観点から、引き続いて検討が必要であろうというような調査結果になってございます。  以上でございます。 100 ◯石橋財務部長 委託料の関係でございますけども、まず平成20年度上半期において委託料の状況の集約は行っております。  そういう中で、全体で872件の委託契約等ございました。それで、そのうち135件がシルバー人材センターへの委託ということで、これにつきましてはもう随意契約、1社随契で行っているということでございます。  そして、賃貸借、また業務委託契約ということで、賃貸借契約が112件、業務委託等の契約が625件ございました。それで、そのうち入札を行っているのが38件、そして随意契約が834件でございます。そのうち、1社随契が随意契約のうち692件ということでございます。  それで、それぞれ随意契約が多いということで、例えば先ほども議論になりました空路の委託契約とか、そういうのも当然随意契約で行っているとか、そしてまた公園の自治会の管理委託とか、あるいは福祉関係の医師会等への委託とか、そういう関係はもう随意契約という形で行っております。それで、リース関係とかいう部分もございます。  20年度上半期の分に取りまとめているということで、ただ個々にどの部分がというのが──個々の集計したもとになる一覧表はございますので、また、もしなんでしたら……。(角谷委員「いや、出していただければ。でないと1個ずつ聞かなあかんということになってもいかんしね」と呼ぶ)相当数、多いんでね。それはまた出さしていただくということで……。 101 ◯南委員長 それは角谷委員、すぐ要るんですか、後刻でいいんですか。 102 ◯角谷委員 今あったほうがいいでしょうけども、あって個々に聞いていきますと時間もかかりますから、違う角度でまた質問はそれを材料に、もとに質問さしていただこうかなというふうに思います。  ただ、随契というのはやらなければいけないもの、これは認めるわけですね。私の言いたいことは、本来入札をしなければいけない金額、相手、仕事内容、それはやはり当然のようにやらなければいけないと思うんですね。  今聞きますと、随意契約が例えば公園管理とかいろいろ言われましたけど、そういうのはわかりますが、それ以外に相当量があるなと。余り随契の見直しはされていないんではないかなというふうにも思います。ですから、それはそれで改めてその資料を見せていただいて、改めて議会等で質問をさしていただきたい。ここでやりますと長くなります。  ただ、総務以外でも当然委託料はあるわけですから、それはそれなりにきょう以後も質問はするかもわかりません。  以上です。 103 ◯石橋財務部長 先ほど御答弁さしていただいた集計の部分の資料につきましては、御提出させていただくということにさしていただきたいと思います。 104 ◯南委員長 ほかに。 105 ◯中尾委員 103ページの一般管理費の修繕料、これが何かちょっと教えていただきたい。  それから、同じ103ページの庁舎維持補修委託料、これは19年度予算には載ってたんですけども、この決算には載ってないと思いますんで、これはどうなったのかをちょっと教えていただきたい。  それと、庁舎環境衛生委託料、これもどういうことをされておるんかということですね。  それから、104ページの備品購入費、器具購入費として60万3,000円、111ページの財産管理費の中の修繕料、これも何かということと、114ページの器具購入費、これも何か。  それから、121ページのアスベスト分析委託料3万1,500円ですけど、予算では10万円ほど計上されてたと思うんです。これが3万1,500円で、安いのがいいのか、そんなに分析するもの自体が軽易なものになったのか、その辺どうなのかを教えていただきたいと思います。  それと、同じ120ページ、先ほど森委員のほうからもありましたけども、航空写真撮影業務委託料が予算では579万ほどでしたけども、86万ほど減額されて493万ということですので、この減額になった理由も教えてください。  それから、124ページの公売オークションシステム利用料5万6,056円、このオークションをしてからの効果額といますか、どういうふうな形で効果が出ているのかということと、また3月に昨年度はやっていただいたと思いますけども、休日の開庁といいますか、周辺に対するそういう、また3月にやっていただけるのかどうかというのも、関連でちょっと聞かしていただきたいと思います。  以上です。 106 ◯左部総務部次長兼総務課長併土地開発公社事務局長 それでは、まず103ページ、修繕の関係でございますけれども、この内容をちょっと御説明さしていただきますと、庁舎の維持修繕ですね。日常に絡む維持修繕ということで、まず主なものといたしましては、防水、漏水の関係の修繕がまず1点、それと屋上のさく、これにつきましてはスチール製でございまして、もうペンキ等で維持に努めておったんでございますけれども、もうかなり根元から腐っているということで、その措置は講じておりますが、それを年次的に更新しているということで、そのさくの更新。  それと、地下の電気室、ちょうどキュービクルがございますけれども、それと消防の消火器関係のポンプであるとか機器の部屋がございますけれども、そこに行く部屋がちょっと木製でそのままでございました。それを鉄製にかえたということでございます。  それと、19年度におきましては安全対策ということで、別館に行く、ちょっと本館から出た部分ですね。別館に行くとこの白線とグリーンで色をつけておりますが、そういったことの対策のことを行いました。  あとは日常の消防の点検及び消防署の年に一度の検査の指摘部分、いわゆる火災報知機でありますとか、そういったことの修繕でございます。これが主な修繕ということでございます。  それと、その中で環境測定基準に基づく委託ということでございますけれども、これは職場のビル管理法の関係で、通常ビル管と言うてるんですが、建築物における衛生的環境の確保に関する法律、これに基づきまして年6回測定をしてございます。測定の内容は、一酸化炭素濃度、炭酸ガス、浮遊粉塵濃度、そういったことについて環境測定をして報告書をいただいてるということでございます。  それと、104ページ、備品購入費でございますけれども、これにつきましては20年度に清掃の長期継続契約の入札を執行しました。3年でございます。それまでに見直しの検討をいたしまして、通常の事務室のごみ箱を今までは清掃委託で発注してございましたが、それは自分らでやるという改正を検討しました関係上、ちょうどタイムカードを出たところにコンテナを2台据えております。それと別館にコンテナ1台。このコンテナの3台分の備品購入ということでございます。  次に、111ページの修繕料、これは自動車の修繕ということでございまして、これは今現在総務の管理保有としまして64台ございますけれども、これのいわゆるタイヤ修理であるとか、バッテリー、エンジンオイルの交換でありますとか、そういった車両に関する修繕ということでございます。  私のほうからは、以上でございます。 107 ◯竹中財務部次長兼税務課長 121ページの航空写真でございますけども、19年度につきましては予算が579万6,000円で計上いたしておりました。10社で指名競争入札を行った結果、落札減が出まして493万5,000円の契約額となったということでございます。この差額につきましては、補正予算で減をしております。  以上です。 108 ◯瀬河財務部参与 124ページ、公売オークションシステム利用料5万6,056円計上しております。公売オークション利用の効果はどれぐらいかということですけど、3%の手数料を取られますので、逆算しますと186万円我々の公売の収入があったということです。  滞納処分費という形で、役務費で滞納処分のほうに上げておるんですけれども、これにつきましては、公売した公売代金から滞納処分費を先取りしますので、歳入の中の諸収入、雑入で計上しております。  すみません、休日を忘れてました。申しわけない。休日の徴収、3月は22日の一斉開庁の日に合わせて行うつもりでございます。ただ、それ以外にも我々が独自に年末12月27、28でしたかね、2日間あけましたし、今年度も5月、6月にはまた2日間ずつあける予定でございます。 109 ◯宮内人権推進部次長兼同和政策課長 121ページ、12節委託料の中のアスベスト分析委託料についてです。  委員お尋ねは、予算に比べて3万1,500円という決算はどうやということだったと思います。私ども発注に当たりまして、8社の見積もり合わせを行いました。したがいまして、その差については落札減というふうに御理解いただきたいと思います。  以上です。 110 ◯岡田情報管理課課長代理 失礼します。それでは、委員のお問い合わせの114ページの備品購入費について御答弁申し上げます。  この285万8,524円ですけども、基本的に私ども情報管理課が管理しております庁内のパソコン等の調達の金額となっております。ちなみに、これはパソコン15台とプリンター2台程度及びオフィスといったエクセルとかのソフトのライセンス若干というものが含まれております。  以上です。 111 ◯佐々木総務部参与兼行財政改革推進室参与 私のほうから、休日窓口の開設についてお答えをいたします。  昨年度、休日窓口の開設につきましては、平成20年3月29日土曜日に開設をさせていただきました。本年度につきましては、同じく21年3月22日日曜日を一応開設の予定日として今現在準備を進めているところでございます。 112 ◯中尾委員 ありがとうございます。  休日にあけていただく件なんですけど、他市でしたら月に1回ぐらいで定期的にあけられてるようなところもあるようです。御存じやと思いますけども、それがあけることによってコストがかかって大変やとか、いろんなデメリットもあるとは思いますけども、徐々にそういうふうに効果があるんであれば、そういうことも考えられてはおられないでしょうか。  それから、パソコンの情報管理のほうなんですけど、たまたまかもわかりませんが、うちの会派のパソコンの中のものが途中でとまったりとか、いろいろあったことを御存じやと思いますけども、そういう面でメンテナンスが十分施されているのかどうかということもちょっと気になりましたので、お聞きさしていただきたい。  とりあえずそれで。 113 ◯佐々木総務部参与兼行財政改革推進室参与 休日窓口の開設につきましては、昨年度3月下旬から4月下旬の引っ越しシーズンの窓口の緩和ということで、3月の最終の土曜日に開設をさせていただきました。  今年度につきましては、昨年度が最終の土曜日でございましたので、今年度は最終の1週間前の春休みに入った直後の日曜日に開設を予定してございます。  今後、この実績と費用対効果等を考えた上で、今後の対応については検討してまいりたいと考えております。 114 ◯岡田情報管理課課長代理 パソコンのメンテナンスについてのお問い合わせなんですけれども、私ども情報管理課で管理しておりますパソコンが全庁で400台弱ほどありますけれども、そのパソコンのメンテナンス及びそのパソコンをつかさどるサーバーですとか配線経路、情報経路のメンテナンスなんですけども、現状は、故障したり設定を変更したりするものは外部委託しておりますけれども、日常的な目視確認、そういったところですとか、何かトラブルがあったときの初動対応というのは、私ども素人の職員が2名で担当さしていただいております。そういった点で、現場に立つ我々としましては、こういったところであれですけども、非常に心もとないとは感じております。ただ、その中でも若い職員は一生懸命やっておりますので、御理解賜りたいと思っております。  なお、議員先生方の控室及び議長室のパソコン8台につきましては、直接情報管理課が管理をさしていただいてるわけではありませんので、事務局様からお問い合わせがあったときにちょっとお手伝いに参っているというところで、基本的にほとんどインターネットの閲覧制限が若干あるとか、あとウイルスの対策ソフトを提供しているというようなところでは、私どもお手伝いさしていただいておりますけれども、各1台1台の内容につきましては、特にこちらからはメンテナンスという形にはさしていただいてませんので、念のために申し上げさしていただきます。  以上です。 115 ◯河部委員 それでは、私のほうから2点ほどちょっと聞かしてほしいんですけども、105ページの人事管理費のところで、一番下の委託料で、職員研修等委託料というのがあると思うんですけど、それの内訳というか、内容をちょっと教えてほしいのと、その次の106ページの負担金のところの各種研修負担金ですね。これについてもちょっと内容を教えていただけたらと思います。  それと、もう1つが125ページの戸籍住民基本台帳費のところ一番下の使用料の部分で、戸籍システムの借上料とか、あと自動交付機の使用料とか、その下のネットワークのシステム借上料、この辺、大体住民票とかそういう市民が取得するための機器にかかわるそういうシステムの費用だと思うんですけど、トータルして大体1,400万ぐらいあると思うんですけども、これの実際機械を導入して今何年ぐらいたつのかと、その費用対効果というんですか、実際機械を導入してどれぐらい効果が上がってるのか。午前中の歳入のところになるんですけど、実際に入ってきてる分と比較したときにどうなのかというのをちょっとお聞きかせいただきたいと思います。 116 ◯中脇人事課長 まず、105ページの委託料で、職員研修等委託料というのがございます。これの内訳ということでございますが、実はこれは新規採用職員の今年度でしたら第2次試験といいますか、そういったところで集団討論をグループごとにしていただいて、その内容に基づきまして、講師2人によりまして、それぞれの資質、能力等について一定の判定をしていただいた上で採点に評価をさしていただいてるという形で、そういう集団討論に対して委託料でお支払いをしているということでございます。  それから、106ページの各種研修負担金でございます。これは研修旅費で各種といいますか、それぞれの原課が研修の旅費として計上さしていただいております。それを人事で一括して、職員の研修旅費ということで一括で人事管理費のほうで持っておるわけですが、それに合わせて負担金も当然発生することがございます。その分について、やはり人事管理費の中で各種研修負担金という形で予算をとらしていただいてるというところでございますので、よろしくお願いいたします。 117 ◯奥市民課長 それでは、125ページの戸籍の使用料及び賃借料のシステム借上料の説明をさしていただきます。  戸籍システム借上料というのは、新規戸籍ができた場合に作成する機械でして、平成14年度から5カ年で契約してたんですけども、もう今はリース延長でしております。これは21年9月に戸籍システムが電算化されますので、それまでの期間は使いますが、そこで契約は終わります。  それと、次に自動交付機使用料ですが、これは住民票と印鑑証明書、外国人登録済み証明書、3つについて自動交付機で発行することができます。これの導入は平成16年度から5カ年となっておりまして、この1月に機器更改だったんですけども、ちょっとリース延長しまして、21年度に更改の予定でおります。  次に、住民基本台帳ネットワークシステム借上料ですけども、14年から5年間でやってたんですけども、19年1月で機器更改だったんですけども、国のほうが1年のリース延長を認めましたので、20年1月に機器更改となっておりました。でも、もうちょっと延長を認めるということになりましたので、実際の機器更改は21年の5月ごろになります。  以上です。 118 ◯河部委員 ありがとうございます。  人事の研修の件ですけども、新人研修のための委託料ということでわかったんですけども、もっと研修の関係で、例えば人事のほうでいろんな方針とか立ててやっているというように聞いてます。その辺の費用がこれで十分いけてるのかどうか、職員の研修もこれからいろんな形で必要かと思うんで、ちょっとその辺、方針としてどの辺持ってるんかというのをもう一度聞かせていただけたら。費用の分ですね。  あと、住民票とか印鑑証明の関係のやつなんですけど、実際どれぐらいの効果があるのか。僕自身でいうと、今まで機械でとったことはないんで、実際にあれ、カードか何か要りますよね。カード自体も、その当初から僕は持ってたのかどうかも含めて、実際どれぐらいの人が利用してるんかというのも、ちょっとわかる範囲で教えていただけたら。 119 ◯中脇人事課長 研修についてのお尋ねでございますが、通常は講師謝礼という形で研修については謝礼に基づいて実施をしております。これで十分なのかといいますと、研修は地公法にも定められた非常に大事なものでございますので、着実に実施をしてございますが、やはり削るところは削りながら、あるいは年度内で同一のものはできるだけ避けるという形で工夫をしながら進めているという状況です。  19年度の講師謝礼の執行額といたしましては、226万500円という形で執行してございます。この中には、例えば健康管理研修でしたら国保連合会のほうから負担をしていただけるという制度もございますので、そういったものも活用しながら、経費の節減にも努めておるというところでございます。  また、人権関係の研修については、人権推進課あるいは生涯学習課と協働で工夫をしながら進めているというところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。 120 ◯若野市民生活環境部長 先ほど御答弁が漏れまして申しわけございません。  対費用効果というのか、非常に難しい論点になろうと思います。実際に私どもも自動交付機を置いております。土・日もあけておりますし、時間延長もさしていただいておりますので、見えないところの市民サービスという形では、非常に活躍はしていただいておると思います。  それと、特にカードの枚数ですが、引っ越しなされる、それから亡くなられる方、また入居される方ということで、ちょっと実数の把握は今ちょっと手元にございませんので、申しわけございません。  ただ、今後とも、今話にもありましたように、休日の開庁等もありますが、我々自身もこの自動交付機、実際に人件費を無視してやらしていただいても3倍かかっておりますので、これは申し添えておきます。  以上です。 121 ◯成田委員 101ページ、議会費、役務費で287万円という100万円の単位で不用額が出とるんだけど、理由をちょっとお伺いしたいと思います。  それと、103ページの消防設備点検業務委託料についてちょっとお伺いしたいと思います。  それから、人事管理費の中で任期つき職員1人分とあるんですけど、任期つき職員ほか臨時、短期職員があるんですけど、この人数、いわゆる嘱託、任期つき職員と臨時職員の人数と金額、部課別はいいですわ。どの程度かちょっと教えてほしいと思います。  それから、106ページの職員厚生会負担金、この中身をちょっとお伺いしたいと思います。  それから、先ほどあった市事務委託料、広報配送他委託料となっとるんですけど、これは補助金みたいで、実態は、使用方法はもう区に全部任されとると。例えば、区長手当とかそんなもん出とる、そういう全くオープンで使わしとるのかどうか、その辺はどういうふうに……。また、会計報告なんか市は要求しないと、一切。そういうことは、市は全く出しっ放しなのか、その点ちょっとお聞きしたいと思います。  それから、109ページの契約検査費なんですけど、入札率はどのようになっとるのか。公共工事入札額でちょっと教えてほしいんです。  それから、財産管理の土地開発公社経営負担金とあるんですけど、今年度は土地開発公社、どこをどういう──前に一覧表を出されたんですけどね、ここに。今年度はどのような処分をされたのか、お伺いしたいと思います。  それから、113ページの紀淡連絡道路実現期成同盟会負担金5万円を出しとるんだけど、実際に可能性はあるのか。紀淡のトンネルを掘って四国へ行くやつでしょう、これ。それをちょっとお伺いします。  それから、もう1つ、泉州市・町関西国際空港対策協議会分担金で12万円、それから関西空港調査会賛助会費5万円とあるんだけど、現時点における関空のメリットやね。この間も緑の基金がもうパアになったでしょう。それから、その前には駐車場の問題がパアになったし、そういう点で考えると、調査費とか、関西空港調査会賛助会費に5万円払っとって、今関空が市にとってメリットがあるのか。固定資産とかは別ですよ。入るのは当たり前だけど、もう今ほとんど関空はあれでしょう、市町村に対しては非常に冷たい対応をとってきとるということで、もう今さらこんなお金を払う必要ないん違うかと僕は思うんですけどね。  あと、関西国際空港連絡南ルート等早期実現期成会、これもあるんですけど、立派な看板をあそこに立てとんだけどね。これも先ほど議員さんが言っとったんですけど、実際今2期の工事で、この間新聞では、金融不安で新聞報道では25%関空の貨物便が減ったと。ほとんど中国便やね、あれ。  それで、今2期工事のところは貨物しか使ってないということと、それから定期航空ですね。日本各地を飛ぶ関空の飛行機とか、それから北米路線、アメリカやね。ヨーロッパ路線に比べると今がた減りやということで、出ていくのを待ってくださいというのが今の関空の状況やと。来てくださいという状況じゃないと、もう。これは3年ぐらい落ち込むという。その点で、南ルートが実際にこれだけお金を払うとるんだけど、本当に現状に即した費用になっとるかどうか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、人権推進費ですけど、117ページの電話相談員謝礼、それから118ページの人権相談委託料についての件数、それから駐車場管理業務委託料とあるんですけど、これは実際市にお金が入ってくるのか。業務委託料、駐車場のお金は市に入っとるのかどうか、それをお伺いしたいと思います。  それから、同じ118ページの大阪人権行政推進協議会負担金というのがあるんですけど、これについては寝屋川市などはもう払ってないと。もう払う必要ないという決定をしとるんですけどね。これは関係団体が払う必要ないということでそうなったらしいんですけど、今大阪府としてはこの人権推進協議会の負担金とか人権相談委託料、こういうものについてはたしか4分の1減ということをやっとるんですけど、この中身についてお伺いしたいと思います。  それから、同じ120ページの調整会議事業業務委託料、総合生活相談事業等、これもお伺いしたい。何をしとるか、件数。  それから、清掃及び管理業務等委託料の中身についても教えてほしい。  それから、122ページ、徴税費で評価基図作成業務委託料330万あるんですけど、大規模宗教集団について、今聞いとったら課税の範囲がごっつい決まってきておると。にもかかわらず、JRのそばの石綿のとこ買い占めとるでしょう。JRのそばの栄屋石綿の跡を買い占めて、実際彼らは寄附行為でお金をもらっとるけど、そういうことは泉南市内でも調べたらわかる。どのぐらい泉南市内に買い占めとる──買い占めとまでは言わんけど、そういう遊休地を買い占めとるということがあるんですかな。栄屋石綿はわかるので、それ以外にどの程度買っておる土地があるのか。  その点でお金がありながら、一方では土地を買いながら、あとは宗教施設ということで、なかなか課税しにくいということなんですけど、天理教みたいに年間15億円払うところもあるんですけど、その点もう限界に来とるのと違いますか、課税については。  この間、20年度は3,000万、某宗教からもらったという報告を受けとるんですけど、市としてはもっと具体的に児童手当の問題、国民健康保険税の問題、総務部長はこの間、年間6億円かな、議会で6億円ぐらい実質負担しておるということを言ったんですけど、とてもそれだったら3,000万ぐらいもらったって持ち出しよ。  児童手当──それは法律的にもらうんだから別に僕は文句言わんのですけど、泉南市の負担分1,800万と違う、児童手当の額として。ふえる一方だからね。一定の大型宗教集団に対しても負担をしてもらうと。負担と言ったら別に強制でも何でもない、話し合いで負担してもらうということでっせ──は、考えられるのかどうか。考えられる──僕は別にあかんという意味じゃないですけどね。  それと、法律相談の件数をちょっと教えてほしいんです。  以上です。 122 ◯西本議会事務局次長 それでは、101ページの議会費に係る不用額について御説明させていただきます。  初めに、不用額が生じた主な要因は2点ございます。1点目が平成19年度の議員数が1名欠員となっておりましたことと、2点目が議会全体で経費削減に努めたことが主な要因ではないかと考えております。  それで、役務費でございますけども、287万円5,992円の不用額が生じております。これは、速記料と筆耕翻訳料、合わせて722万5,000円当初予算を計上しておりましたが、定例会、臨時会等、議員各位の御理解と御協力によりまして、スムーズな議会運営がなされたため、このような結果となっております。  以上です。 123 ◯中谷副市長 成田議員さんの項目が多かったので、そのうち大型宗教施設の関係について御答弁をさしていただきたいというふうに思います。  かなり以前から、議会のほうからも御指摘、御意見もいただいております。我々も宗教法人とは継続的に協議はさしていただいておるというのが現状でございます。  その中で、先ほど御指摘のありましたように3,000万収入されたということでございますけども、これはJRの上の開発に伴って協議をした結果3,000万いただくようになったと。残についても、まだいただけるというふうに考えておりますけど、時期は今年度なのか来年度なのかという状況で、具体的に動いてきた段階ではもう少し協力いただけるんではないかなというふうには考えております。  それと、議会でもいろいろやりとりのあった中では、やはりほんみち教信者さんの居住者が多いということの中で、やはり行政サービスもかなりしているという状況ではございますけれども、これは法に認められたものでございますので、強制はできないということでございますが、継続して一定の協力はお願いしたいというふうに申し上げております。  かなり以前でございましたけれども、泉南支部のほうが窓口でございますが、なかなか進まない中で高石の本部長まで面会をさしていただいたという経過もございます。そのような中でも、やはり宗教法人としても寄附金で運営をしているという状況の中で、現金をすぐ泉南市に寄附というのはなかなか難しいが、協力できることについては協力をさしていただくと。  ですから、その分については泉南支部のほうと継続的に協議をしていただきたいということの返事をいただいておりますので、現在も継続してその辺の協議はさしていただいているということでございますので、御理解をお願いしたいというように思います。  それと、税の関係も御指摘がありましたけども、午前の歳入の中でも御答弁いたしましたが、税務調査の中で2,000万ほど増収を得ておりますが、これは宗教に供さない部分については継続して税はいただくという考え方で取り組んでおりますので、よろしくお願いしたいと思います。 124 ◯左部総務部次長兼総務課長併土地開発公社事務局長 それでは、103ページ、消防点検設備の業務委託料でございますけれども、その委託の内容でございます。これは年2回点検を委託してございます。その内容でございますけれども、庁舎の消防設備ということで、自火報、それと屋内消火栓、消火器、それと防火シャッターがございますので防火シャッターの点検、これを年2回行っております。  それと、111ページ、土地開発公社の経営補助金ということでございますけれども、これは今御指摘いただいた内容ではなくて、御指摘いただいたのは20年度から健全化計画に基づいて一般会計から2億円の経営補助金をいただいておると。これが19年度につきましては、土地開発公社の土地を職員駐車場として利用しているわけでございます。その収入の7割を公社の経営補助金として出しているということでございます。  以上でございます。 125 ◯中脇人事課長 まず、全体の嘱託職員、任期つき職員、それから臨時職員の人数と金額ということでございますが、平成19年度から任期つき職員を嘱託職員から切りかえをさしていただきました。ただ、4名が嘱託職員でその業務の特殊性から嘱託職員で残っております。嘱託職員、任期つき職員、合わせて133名でございます。決算額といたしましては、4億90万円となっております。  一方、臨時職員ですが、この177人というのは通算人数になっております。しかしながら、これについては、例えば選挙時の1カ月、2カ月程度の職員数、それから特殊な保健師等の業務については、月1回の保健指導なんかでアルバイトで採用しておりますので、そういった人数も上乗せした数で177人というふうになっております。金額といたしましては、1億9,379万円ということでございます。  それから、106ページの厚生会負担金でございますが、これについては地方公務員法第42条に厚生制度という条がございます。ここに市として福利厚生事業を行わなければならないということで、本市の厚生会に対しまして1人当たり500円の負担をしております。職員からは、1人当たり1,000円という形で負担をいただきまして、それを合わせて厚生会の行事を行っているというところでございます。  以上でございます。 126 ◯平松契約検査課長 109ページの契約検査費の絡みで、公共事業の落札率ということでお答えさしていただきます。  指名委員会物件について、19年度については42件執行しておりまして、平均落札率が86.89%になっております。  以上です。 127 ◯西田政策推進課長 そうしましたら、113ページの負担金の中で、まず紀淡連絡道路実現期成同盟会につきまして御説明させていただきます。  この期成会につきましては、紀淡連絡道路の早期実現を図ることにより、大阪湾ベイエリア地域の連携と交流を深めることを目的とするということで設置されております。  構成市、加入団体としましては、大阪府が12団体、これは高石市以南の市町。兵庫県が3団体、これは洲本、淡路、南あわじ。あと和歌山県が8団体ということで、和歌山市、海南市、岩出市以下なんですが、主に活動内容といたしましては、国会あるいは政府関係機関等への年に1回の要望活動、あるいは道路事業に関する調査研究、講習会等を行っております。  可能性ということなんですけども、この道路の意義につきましては、大阪湾ベイエリア地域の諸都市を大きな輪でつなぐということで、大阪湾環状道路の主要部分を形成するという点であるとか、災害に強い安全で安定した国土形成に重要な役割を果たすというような意義があるということで、代表幹事の和歌山市さんなんですけども、今こういった経済状況等にある中ではあるんですが、引き続いて活動はやっていくということで、ことしも含めまして今後活動していくということで、この経費5万円につきましては、今申し上げたような活動に充てさせていただいたということでございます。  引き続きまして、泉州市・町関西国際空港対策協議会の分担金でございます。この協議会、いわゆる関空協でございますが、地域整備を初めとする関空の関連事業についての意見交換、あるいは調整、関係機関等への要望等を行っております。  堺市以南の9市4町で構成されておりまして、国、大阪府、関空への2期事業の推進であるとか、全体構想の要望であるとか、国際線はもとより国内線についても基幹空港としての機能充実を図るといったような要望活動、あるいは関空の利用促進のPR事業、これは泉州にぎわいフェスタとか羽田のプロモーション活動等を行っております。この負担金は、そういった活動に充てさせていただきました。  続きまして、財団法人関西空港調査会賛助会費でございます。これにつきましては、堺市以南の市町あるいはほかの民間企業合わせて82団体が賛助会員となってございます。  活動内容といたしましては、調査研究事業としまして、関西国際空港に関する環境監視、あるいは地域整備事業の調査研究、これは通行橋の連絡道路の通行料金の件であるとか、2期供用に伴う道路の影響、あるいは3空港の連携方策の調査といった調査事業を行っております。あと、企画広報事業ということで、「KANSAI空港レビュー」という機関紙の発行等を行っておると。そういった組織に5万円を賛助会費として負担させていただいてます。  続きまして、南ルート早期実現期成会の分担金ということで、これにつきましては、先ほども御答弁させていただきましたが、大阪府の市町、和歌山県の市町で構成させていただいておりまして、事業内容は主に中央要望をさせていただいています。  南ルートの必要性、先ほども申し上げましたが、機器管理上のリスク分散というんですか、そういったリスクの低減の観点から引き続いて検討が必要であるという調査結果が出てございます。  説明は以上でございます。 128 ◯竹中財務部次長兼税務課長 先ほど人事課の説明の中で500円、1,000円というのがありましたけども、月額であるということで追加説明をしとけということでございます。  それから、評価基図作成業務委託でございますけども、土地に関しましては地番の土地の分筆、合筆が毎年たくさんされるわけでございますけども、それを地番図に反映するための委託をいたしております。  それと家屋ですね。新たな家屋が建った場合に、その新たな家屋のデータを家屋図の上に反映し、取り壊しをされた建物についてはそのデータを消していくと。それぞれの土地、それから家屋の評価の状況を電子データにつくりまして、これと一緒にすぐにも見れるような状態で、先ほどの説明にありました税務地図情報システムですね。この中にそのデータをすべて反映さしていくためのベースのデータをつくるものでございます。  固定資産の評価に関しましても、すべてこれで網羅できるようなシステムになっておりまして、評価がえ等の──ことし評価がえなんですが、その場合の作業に最もベースになるデータをつくっておるものでございます。  以上です。 129 ◯油谷人権ふれあいセンター館長 120ページの委託料の中の総合生活相談業務委託料についてお答えいたします。  この総合生活相談業務委託料は、府の補助金の対象であります。生活上のさまざまな問題を抱えた人に対して、課題の発見や整理、助言等を行い、自立を支援することを目的に相談業務を行っております。相談の対応については、訪問、電話等で行いまして、そのうちの訪問活動については、対象者がほとんど高齢者であります。  相談件数は平成19年度につきましては81件、訪問回数につきましては89件になっております。  同じく120ページの清掃及び管理業務委託料150万円について説明さしていただきます。施設内の清掃及び施設利用者への対応並びに関係機関への連絡調整、講座等の受付をやっておりまして、業務時間は午前9時から午後4時までやっております。NPO法人に委託しております。さっきの総合相談につきましては、泉南市人権協会に委託しております。  以上です。 130 ◯西本情報管理課情報化推進係長 それでは、106ページ、市事務委託料について御説明さしていただきます。  市事務委託料にきましては、年2回区長のほうにお渡ししまして、区の会計に入れてくださいということでお渡しさしていただいてます。区の会計に入った後なんですけども、細かいことについては報告いただいてないんですけども、私どもがつかんでる限り、例えばその広報を配布するのに事務員さんを雇ったりであるとか、あと婦人会であるとか老人会のほうにその広報誌を配る活動をしていただいて、そちらの団体のほうに補助としてお金を渡すというような、そういったやり方で運営されていると聞いております。  以上です。 131 ◯西出商工労働課長 116ページの法律相談についてお答えさしていただきます。  法律相談につきましては、原則月3回で、19年度については34回実施いたしまして、相談件数については242件でございます。  以上です。 132 ◯北川人権推進課長 117ページの電話相談員謝礼に関する件数ですけれども、これは電話での女性相談で19年度が67件です。  続いて、118ページの女性相談業務委託料、これは予約制の面談の女性相談ですけれども、延べで19年度84件です。  あと、人権相談業務委託料ですけれども、19年度件数は13件となっております。  以上です。 133 ◯宮内人権推進部次長兼同和政策課長 私のほうから、118ページ、13節委託料の一番下段、駐車場管理業務委託料に関連いたしまして、その歳入はどこかという御質問がありました。恐れ入ります、58ページへお戻りください。 134 ◯成田委員 歳入と違うんや。その駐車したお金は市に入っとるのかと聞いとんねん。市にちゃんとお金として入って、全くまた消えていくやろ、相手に。まともにお金が全部入ってきとるのか、市の収入として。それを聞いとんねん。 135 ◯宮内人権推進部次長兼同和政策課長 恐れ入ります。歳入としては、今申し上げましたとおり58ページの歳入の一番上段の駐車場使用料を見ていただきたいと思います。ただ、この駐車場使用料355万1,900円のうちのこの委託料に関連するのが256万7,900円入っております。  それと、もう1点、大阪府人権協会分担金についてお尋ねがあったと思います。大阪府人権協会は、大阪府と府内のすべての市町村が参画して人権啓発やら支援等の活動を行っているものでございます。  それと、御質問の中で何か4分の1というふうな、減ってるよというふうな御質問があったかと思います。恐らく、20年度になれば下がってるんじゃないかということだと思います。今の20年度見込みですが、約89万。19年度190万4,000円でしたけれども、20年度は今のところ89万ぐらいになるのかなという見込みを立てております。  以上です。 136 ◯成田委員 それでは、再質問したいと思います。  議会関係のことなんですけど、私ども10数年前から議会の1つは放映、あそこの1階のとこで議会の質問するとき放映してほしいことを何遍も我々は要求しとるんです。ケーブルテレビでもいいんですけど、こういう放映が1回もされてないと。  先ほどの議員さんの質疑で、市長とか一般行政は見とる人がおるかどうか、ほとんど僕は見ないんだけど、一般行政のやつはいつもずっとやっとる。しかし、議会のことは全くしないと。これは何回も何回も僕ら要望しとるのに、なぜ議会の──年に4回でしょう、議会といったって。議会の一般質問とか代表質問の放映をしないのか。これはもう10数年来、僕ら言うとるんだけど、全くされないと、このことは。  ケーブルテレビにかなりお金払っとるでしょう。だから、理事者のほうは、議会の一般質問とかそういうものについてはどういうふうに──そんなもん知らせんでもいい、市長の話だけ知らせたらいいと。  僕はね、あのときもそうやったんや、合併のとき。もう延々と市長の話がケーブルテレビに出てくるんや、何回も何回も。おれ、市長に言うたったけどよ。議会の話はなしや。何にもなし。余りにもちょっとこれ、議会に対して……。議会のことをなぜ10数年来要望しとるのに、全くこれ、論議もされてないのか、それをひとつお伺いしたいと思います。  それと、大型宗教施設の問題ですけど、いわゆる課税把握、個人の──宗教全体の課税把握というのはいろいろされとると思うんですわ。しかし、個人の課税、何万人おるか知らない、個人の課税把握やね。客体をどのようにとらえているのか。ちょっとその辺、大体わかるんですけど、どの程度税金を払っとるのか。  なぜ聞くかというと、泉南市の1人当たりの税金は府下最低でしょう、極端に。きちっと把握されとるのかね、客体を泉南市に住んでる人たちをきちっと反映しとるとか、その辺僕はちょっとようわからんのですけど。把握しとるから、児童手当でもきちっとそういう計算が……。それをちょっと教えてほしい。  それと、同和問題の人権のことなんですけど、1つは駐車場管理ということで、委託料として198万払っとるんですけど、この委託料というのは管理しとる人たちに払われるんやね。利用者は72人ぐらいなんですけど、実際、本来だったら銀行口座などにして、全額市の収入にするということは必要なんですけど、その点はどういうふうに考えとるのか。  一丘団地なんか1,100の駐車場があって、全部銀行振り込みで、3人で1人500台ぐらい駐車場を掃除する。月に2回するだけやけどね、十分いけるんだけど、それはやはり旧同和事業としてのそういう立場でこういうことをされとるのか、それをちょっとお伺いしたい。  それから、人権相談なんですけど、聞いたところによると、さっきの人権相談は13件ということなんですけど、件数でいくと1件当たり25万ぐらいのあれですわね。法律相談なんか予算107万で242件ですから、これでいくと2万という差があるんですけど、この人権相談についても、たしか大阪府のこの間のPT、橋下知事の見解を見とったら、非常にお金の割には効率的ではないと、こういうことをおっしゃって、それで減らされたんですね、今度。だから、そういう点で市のほうは、法律相談に比べたら大分件数が少ないと。あくまでも、人権相談と言うけど、いろいろあると思うんですけど、13件の中身で結局、旧同和事業を受け継いどると。何やかんや言うんだけど、結局なくせないと、そういうふうに思うんですが、その点はどういうふうに考えられとるのか。  それから、空港の問題なんですけど、空港の問題で、今度新聞でも書かれとるんですけど、関空国際化25%減ということで、2001年のバブル崩壊後は21.3%ですけど、それよりさらに落ち込んどるということで、もう1つは、関空路線、日本航空が廃止検討ということで、これも廃止を物すごく行っておると。  この間、テレビで橋下知事と大阪府が交渉したとき、たしか全日空の社長がこんなことを言うたと思うんですわ。話し合ったときに、橋下知事に全日空の執行役員がこう言ったんですわ。空港も経営上の採算のためにやっとるのであって、関空さんの言うことを聞くことについては非常に難しいと。皮肉にも、もしそんなに飛行機を飛ばしたいなら、大阪府さん自分とこで飛行機会社をつくってください、全日空としてはノウハウも提供しますと。そのぐらいもう全日空とか日本航空は厳しいことを言うとるんですわ。  そういう点で、非常に収入の状況が厳しい中で、南ルートとか、それからさっきの調査会の問題ですね。僕は関西空港調査会、何市か集まって、1つは関空に物を言う団体なんですけど、実際そうでしょう。  何遍も言うけど、緑基金はパアになったし、それから駐車場のやつもパアになって、地元にメリットがあるということで我々一貫して言うてきたんですけど、そのメリット性も再度聞きたいわ。地元のメリット性は何があるか。  今後、上下分離方式、これだけ経営赤字になってきたら、上下分離方式になってきたら、いわゆる固定資産税の分はなくなると。そこまで行くのはちょっとと思うんで、そういう厳しい問題があるんじゃないかと思うんで、今後の関空の見通しは大分厳しいと思うんですけど、その点どういうふうに考えられとるのか。  それと、庁舎の問題で消防の問題を言ったんですけど、これ庁舎の耐震はどうなっとるかということで、この19年度予算のときのをちょっと読んだら、耐震については非常にやらなあかんけど金がないと、こういうことなんですけど、いざ地震が起きたときに、この泉南の庁舎が本部になるん違うん。これが本部になるん違うん。ここで指揮をとるん違うん、ある意味では。がっとなったら……。  それと、一般職員の皆さんはどうなるんやと。一般職員の皆さんの、これは人命を扱う問題でしょう。庁舎は、僕、やれとかということは必要やと思う。庁舎に対する耐震、これはすなわち小・中学校の耐震、僕は大切だけど、市民から見たら別に庁舎の耐震やるんだったら、反対はないと思うんですよ。建てかえるわけと違うんだから、こんなの。だから、その点庁舎の耐震についてはどういうふうに──急ぐことと違いますか。信達樽井線もいいけど、どうですか、この耐震の問題。僕らもあそこにいつも来るからね、があっといかれたらどうなるかと思ってね。  その点で終わり。それだけ。 137 ◯梶本総務部長兼行財政改革推進室長 それでは、私のほうから、まず1点目の一般質問等の議会のケーブルテレビへの放映ということでございます。  この部分につきましては、現在ケーブルテレビは4市3町で流れております。ですから、この辺で泉南市の市議会のみ放映するということについて、その辺の意義的なもの、それから時間的な配分、こういうものが物理的に難しくないんかなというふうな形になってまいります。  それで、例えば1市でケーブルテレビを持ってるようなところもございますけど、そのようなところででも、放映はしてる可能性もあるんですけども、ただ、私どもも一度考えたこともあるんですけれども、そのときになりますと、じゃ一般質問をどの議員さんがどれだけの時間でとか、こういうふうなことを事細かにいろいろ決めていかないと、なかなかプログラムの中で放映されるのにアンバランスが出てまいります。ですから、この辺をきちっとやらないことには、なかなか技術的にも難しい面が出るんではないかなと思います。  最近では、1市でしたらインターネットでとか、これらをある程度ルールをつくりまして放映されている市もあるということでございます。ですから、この辺につきましては、またいろいろ御議論していただきまして、我々も議論を深めながら何とかやっていければというんですか、その辺のとこを協議できればなと思っております。  それから、関空の件でございますけれども、現在関空市町とか、いろんな形で負担金を納めております。なおかつ、そのような中で関西国際空港株式会社ともいろんな形での事業もやっております。にぎわいの事業であるとか、それとか例えば泉南市の広報の中に載せることによってまた負担金をいただいてるとか、それとか、今まででしたら信託である部分で泉南市の事業について助成していただくとか、このような面も関西国際空港株式会社とはいろんな形で行っております。  ですから、先般我々の寄附金については拒否されましたけれども、それ以外の広域にわたる事業については、いろんな形での面で我々も協力して関空がよくなるように、関空からもそういう地域に対して何らかのメリットを与えていただけるというふうな形の中で行ってるということでございます。  また、今後の見通しでございますけれども、今、委員のほうから上下分離方式というふうなお話もございました。この辺については、これはどういう形の上下分離になるんかということが、何ていうんですか、するのかも含めてわかっておりません。ですから、この上下分離という方法が本市の税収に大きな影響を与えるとか、こういうことになったときには、これはもう当然我々としてもやはり受け入れるということはできませんので、それらのことについてはそれ相応の対応というんですか、我々のほうも全力を尽くしてその辺の阻止というんですか、財政に影響を与えるようであれば全力を尽くしていきたい、このように考えておりますんで、よろしくお願いしたいと思います。  以上です。 138 ◯瀬河財務部参与 大規模宗教法人につきましては、法律では課税のほうが相当制限されております。今後とも課税客体の把握に努め、適正な課税に努めてまいりたいと思います。  個人の課税客体というふうにおっしゃいましたけど、多分信者の方のお話であろうと思います。信者の方につきましては、我々完全に把握しておりません。  ただ、府下最低というふうにおっしゃいましたけど、実は阪南市が今府下最低で、18年度の資料なんですけど、泉南はここではブービーになっております。 139 ◯宮内人権推進部次長兼同和政策課長 駐車場において、その使用料に口座振替制度を導入してはどうかという御質問だったと思います。現在のほうは、委員御存じのように直接収納方式でやっておりまして、収納率100%でございます。  御質問ありましたように、確かに口座振替制度というのは事務的な簡素化は図れるのかなというのは理解しておりますが、一方残高不足という状態になりますと振りかえできず、結果として未収納が発生するということも考えられます。  また、駐車場の申し込み変更、それから清掃とか現場管理というんですか、現地の管理とその収納と一体的な管理というのがやはり必要ではないかなということで、当面こういう管理手法については続けたいなというふうに考えているところでございます。 140 ◯島原人権推進部長 私のほうから、人権相談業務についてお答えいたします。  成田議員御質問のように、人権相談業務につきましては、確かに件数的には限られております。ただ、業務内容が複雑な形、人権侵害に該当するような形、いろんなケースがございます。  その中で、件数的に限られてますが、長期的に何度も接触なり機会、あるいはまた追跡ケア、カウンセリング等が必要でございますので、業務的には大変重要な業務です。件数的に比較されて13件とコスト論をおっしゃいましたが、それだけで比較できるものではないと考えております。  それと、この業務につきましては平成14年以降、一般施策として全市民を対象にしております。当然、人権問題の重要性というのが必要でありますので、市民に対する啓発なり人権意識の醸成を促す観点から、市民の悩み、相談を聞く事業としてはより適切な事業であると思いますので、今後ともさらに充実した形で事業展開を図っていきたいと考えております。  以上でございます。 141 ◯南委員長 庁舎の耐震を。 142 ◯左部総務部次長兼総務課長併土地開発公社事務局長 庁舎の耐震について御答弁申し上げます。  御指摘のとおり、我々としましてもその必要性というのは認識をしてございます。ただ、これまでの検討の考え方を申し上げますと、やはり淡路大震災後、国のほうでも耐震改修促進法という法律を即施行いたしました。その対象としましては、3階建て以上、1,000平米以上、これを優先的にやると。用途的には避難場所となっている学校あるいは病院を優先的に改修に努めているということもございまして、我々としてもそういった検討の中で、これまで考えてきたわけでございます。  しかしながら、その他の中越地震とか、たび重なる大規模地震がございましたので、当然促進法の改正もございます。そういった中でも、今御指摘いただきましたように、対策本部となる庁舎関係についても、やはり早期に図る必要もあるのではないかといったこともございます。  したがいまして、我々は今後まず予備診断──耐震診断イコール改修ということじゃなくして、当然検討する余地、時間もいただきたいという部分もございます。庁舎の業務をしながら、どういった改修を進めていくのか、あるいはこの庁舎がどれだけの耐震の保有率を持っておるのかといったことも、やはり見きわめたいという部分もございます。したがいまして、我々としましては今後予備診断をまずやりたいと。  それと、この建物につきましては2階建てで、56年以前の建物でございますけれども、2階建て1,000平米以上はございますけれども、2階建てという部分で、この庁舎そのものについてはその当時3階建ての加重を計画、当然その加重で計算をされてるわけでございます。それと、構造が学校と同じようなラーメン構造、複雑な構造でもございません。  それで、今後その予備診断により検討するわけでございますけれども、何分厳しい財政状況ということもございますので、今後も財政状況を見ながら、また財政当局の協力も得ながら、まず予備診断に努めてまいりたいと、こういうふうに考えてございます。 143 ◯竹田副委員長 それでは、質問させていただきたいと思います。  委員長から、余り遠慮するなというふうにありがたいお言葉もいただいてるんですけど、副委員長ですのでそこそこにさしていただきます。  まず、何点か質問さしていただきます。1点目が100ページの議会費のほうからですけども、議員共済会負担金ということで1,793万円上げていただいております。これは、我々議員のことに非常に関連するんだというふうに思いますけど、ちょうど昨年、これは19年度からだったと思いますけども、この負担と給付の配分というのが随分改正をされて、我々また負担も大きくなったというふうに思うんです。  ただ、ここ最近の小泉政権からのいわゆる合併であったりとか、また議員数の削減によって相当数議員の数が減ってきたということで、聞くところによると、実は大変な赤字が出てきてますよと。これ、基金から取り崩して、やっと何とか現在も、改正したにもかかわらずやはり大きな赤字が出ているというふうに聞いております。今後の見通しですね。どんな形でこちらの議会事務局のほうにそういった情報が入ってるのか、少しお聞きをさせていただきたいというふうに思います。  もう1点は、101ページの委託料、会議録検索システムでありますが、ちょっとホームページに関してですけども、議会のホームページということで、僕は以前に質問さしていただいたときに、当時の議会事務局の次長ですね。後ろにおられますけども、今の次長でなかったと思いますけども、ホームページをもう少し充実させていきたいというような話があったというふうに思います。  ちなみに、そのときにせめて各議員の写真ぐらいは載っけたらどうですかというような話もさしていただいたと思うんですけども、せめてちょっと小山議員のホームページに負けないような見出しと、それから中身の充実をしていただきたいなというふうに思うんですけども、この点はいかがでありましょうか。  あわせて、会議録検索システムがここへ出ているわけなんですけども、これは本会議のみということですんで、今後の課題というのは、こういう決算・予算委員会、あわせて常任委員会の分も載せれるようにしていただきたいと思います。これ、96万出てますけども、そうなるとどれぐらいの上乗せが必要なのか、もし試算できておればお聞かせいただきたいと思います。  続きまして、総務省費の103ページの13番、委託料の互礼会会場設営委託料ということで、互礼会についてちょっとお聞きをしたいなと思いますけども、本年も1月4日でしたか、出させていただいたんですけども、ちょっと年々寂しいような感じがしてるわけであります。  これについては、今まで余り知らなかったんでちょっと教えていただきたいんですけども、一般市民の方、また要は秘書課のほうから通知なり何なりして招待されてるかなというふうに思いますけども、どれぐらいの会社、団体が招待というか、通知なり云々なりされておるのか。また、そのうち例えば19年でもことしでも結構ですけども、どれぐらいの会社、また団体が参加をなされてるのか、ちょっとお聞きをしたいなと思いますんで、よろしくお願いします。  それから、次にちょっと飛びまして、111ページの役務費の市民災害賠償責任保険料がございます。これ、ちょっと具体的に何かございましたら、こういう賠償の保険で支払いましたというのがもし19年度であればお教えいただきたいと思います。  あわせて、備品購入の自動車購入費、先ほどだれかおっしゃったかどうかわかりませんけども、この187万4,000円、これは多分公用車だというふうに思いますけども、ちょっとこの中身についてお教えいただきたいと思います。  次に、118ページの節19負担金、補助及び交付金というということで、人権関係に負担金と補助金が総額で786万ほど出てるんですけども、ちょっとこれも教えていただきたいんですけども、たしか18年、19年と差別事象もいろいろ出たというふうに思います。  そんな中で、いろいろ人権関係の協議会や、またいろんな会があろうかというふうに思いますけども、どういった対応をされているのか、その辺ちょっとお教えをいただきたいというふうに思います。  それから次、もう1つは124ページの先ほどどなたかも質問しておりました公売オークションですけども、これは平成19年、この年から導入されたというふうに思いますけども、先ほど歳入の部分のいわゆる不納欠損による滞納処分の停止の要件ということで、地方税法の15条云々というようにあったと思います。特に第1号なんかと関連することがあろうかと思いますけど、この公売オークションとその滞納処分の要件について、この関連性をちょっと説明をいただきたいと思います。  次に、125ページ、どなたか質問されておりました住民票及び印鑑証明書等自動交付機使用料ということで、先ほどあったかというふうに思います。これ現実、先ほども指摘があったと思うんですけども、自動交付機があってもほとんど窓口で実はやりとりしてるというのが現状ではないかなというふうに思うんですね。  土・日の対応とか、いろいろあろうかと思いますけども、もっと効率的に、泉南市はいろんな施設がたくさんあるわけですから、そっちへ出張して持っていっても、これはひょっとしたらそっちのほうがよく使われることもあるんではないかというような感じもするんですけども、その辺はいかが御見解があるのか、お聞かせいただきたいと思います。  そして最後です。選挙関係で府議会知事選挙、また参議院等々とありますが、今できるだけお金をかけない選挙ということで流れがそうなっているんだろうというふうに思います。  昨日も茨木や、また岩出のほうでも選挙がございました。随分早くて、最近は各市議会議員選挙なんかでも12時以前にはもう100%出して、そしてもう次の朝刊なんかにはきちっとその結果なんか載せてるわけです。やはり人件費の縮小、また時間の短縮、そして経費を圧縮していくというのは今後大きな課題だと思いますけども、この点についてはどうお考えなのか。  以上、遠慮するわと言いながらちょっと多くなりましたけど、よろしくお願いします。 144 ◯西本議会事務局次長 まず、議員協共済会は現在どのような情報が入っているのかということでございますけども、我々としては、今、同共済会と総務省で今後公費負担の引き上げも含めた制度見直し案を検討するというだけの情報しか入ってございません。  確かに、議員共済については今厳しい状況かなと考えております。この前も新聞に載っておりましたけども、収入が395億円、支出が595億円と毎年約200億円の赤字と。基金の積み立ても約447億円しかないという中で、平成22年度には破綻するんではないかなということを新聞の記事で読んでる程度でございます。  それから、ホームページの充実と会議録の検索システムの充実でございますけども、会議録の検索システムについては一度試算をしております。それで、今は予算、決算の特別委員会だけ検索システムをホームページに載せておりますけども、委員会もホームページに載せた場合、約83万ほどの予算がかかってきます。  それから、今、議会運営委員会の委員をもって議会改革に関する懇談会を立ち上げておりますが、情報公開に関する項目等もございますので、事務局といたしましては、懇談会からの諮問等を受けまして、指示に従って対応していきたいと考えておりますので、御理解のほどお願いいたします。  以上です。 145 ◯真鍋秘書課長 互礼会のことにつきまして御質問かと思います。  ことしの御例会はすべて手前で段取りして行いましたので、かなり料理的にも寂しい、かなり貧相なといいますか、質素な互礼会になって非常に申しわけなかったと。これもひとつ財政削減の折、いたし方ないと考えてやった次第でございます。  招待といいますか、御案内を出させていただいている方は、1,200人強ぐらいの各市内の団体様の構成員様すべてに出させてもらっております。  実際、どれほど来ていただいているかと。ことしの例で、去年もそうですが、約130名ぐらいのお方が参加されているというところでございます。毎年1月4日に固定して、できるだけ、あ、泉南市の互礼会はこの日やなというふうにわかるような形で、もうずっと1月4日に、日曜日であろうが月曜日であろうが、もうその日に固定して行っているところでございます。  今後も、何とか魅力のある互礼会にしていくような形で頑張っていきたいと思います。  以上です。 146 ◯左部総務部次長兼総務課長併土地開発公社事務局長 111ページ、まず役務費の中の市民災害賠償責任保険料、この内容等について御説明をさしていただきます。  まず、この保険でございますけれども、御承知のとおりだと思いますが、市が所有、使用、管理する施設ですね。この施設の瑕疵及び市の業務の遂行上の過失に起因し、例えば法律上で損害賠償責任を負う場合の損害を認められた場合、その損害を補てんする補償制度ということでございます。これが市民対象でございます。  その27万4,805円でございますけれども、泉南市の19年当時の人口6万6,059人、その市民の方々を対象にかけてございます。限度額でございますけれども、1事故につき5億円までいけるということと、それと物については1,000万円。個人1人に対しては5,000万円、これが限度額になってございます。  19年度の適用の実績があればということでございます。この実績につきましては、入の方で96ページ、保険金収入がございます。その中で公園事故、公園の事故が1件ございました。それに適用さしていただいております。それは公園のいわゆる落下事故でありまして、当然市の施設ということで、管理上の瑕疵があったという決定がされた中で、その見舞金として支払ったもの、それが1件ございました。  次に、111ページでございますけれども、備品購入費、これは自動車、軽4の貨物でございますけど、この2台の購入に要した費用ということでございます。  以上でございます。 147 ◯島原人権推進部長 私のほうからお答えします。  負担金及び補助金の関係から、人権施策をどのように展開しているかという御質問だったと思いますけど、議員も御承知のように、行革の観点から補助金、負担金等の見直しは毎年行っております。限られた予算の中で、私ども知恵を絞った中で、これまでに起きた差別事象を含めまして、人権侵害に対する人権啓発活動に努めているところでございます。  それと、行政だけで独自で取り組む形は一定限られておりますので、地域社会に啓発を促す観点からは、市民組織のつながりが重要でありますので、平成18年以降、泉南市内の人権関係6団体という組織をつくっておりまして、その中で地域社会に人権啓発活動を発信しております。  取り組みとしましては、例えば共通の課題なり目的意識を持った中で、人権週間におけるイベント等の研修課題等を含めて、それぞれ6団体から知恵を絞っていただいた中でやっているところでございます。  今後とも、少ない限られた予算でありますが、当然英知を絞った中で、6団体の協力のもとにさらに充実した事業展開を図っていきたいと考えているところでございます。  以上でございます。 148 ◯瀬河財務部参与 124ページの公売オークションシステム5万6,056円を計上してますけど、これと停止欠損とは関連があるかということなんですけども、直接的には関連はございません。  ただ、公売オークションというのは、今まで不動産でありますとか債権でありますとか、市町村独自で自力執行権に基づいて換価していたものが、動産はなかなか市町村単位では売りにくいというので、ヤフーオークションシステムを利用しまして売るということで、非常に自治体のほうからも参加が多くなってございます。  主に動産、自動車を売っておりますので、滞納者の家に捜索に入りまして、最終的な手段で換価された滞納者ですね。そういう形になりますんで、当然それ以外の財産も調査しているわけなんですけど、換価の後には無財産という形で滞納処分の停止を行っております。  以上です。 149 ◯若野市民生活環境部長 私のほうから、住基ネットの御答弁をさしていただきます。  まず、この自動交付機につきましては、非常にもろ刃の剣の要素を持っております。私ども、たしか10数年前に堺市以南さんで一番先にシステムを導入したと記憶しております。実際に今も9,000件程度の活用をしていただいております。これは、市民課のほうで発行する証明等々の大体3割程度、今その自動交付機で出しておるような状況でございます。  いっそのこと、例えば公民館とかその辺に出張させてはというような御意見もあるかと思います。私どももそれはかなり以前から一度考えたことがございます。ですが、非常に難しいところがございます。メンテナンスの問題、セキュリティーの問題、それとやはりその中にまた一定の人をつけとかないと、故障等がこれはやっぱり機械物ですから考えられます。  今も土・日、それから平日は7時までうちの自動交付機を動かしておりますが、その故障等々もありますので、一応嘱託さんでそれを対応させていただいております。我々といたしましては、この市役所の中で一応これを継続して、なおかつこのカードの普及をより高めて、窓口の職員の経費的な時間ですか、それを自動交付機のほうに振りかえていただいて、戸籍等々の事務に職員を張りつけたいということで、今後ともその自動交付機のPRには努めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 150 ◯岩本総合事務局長 開票時間の短縮、合理化等につきましては、12月議会でも御答弁させていただきましたが、ただ、選挙の候補者の数、選挙の内容等によりまして開票時間が一定でございません。参議院選挙につきましては、日が変わりまして翌日の3時までかかりました。  これらのことから、市議会議員選挙につきましてはできるだけ短縮するように努力をしたにもかかわらず、日が変わる寸前の状況でございました。我々の対応といたしましては、今回については体育館は土足厳禁ではございますが、シートを敷いて開票事務従事者の活動がしやすいような状況、あるいは開票事務に従事する職員に対しての留意事項等の念押し、立会人になっていただく方の研修等も含めて、これからさらに時間短縮に努めてまいりたいと思っております。  以上です。 151 ◯竹田副委員長 もう最後にしたいというふうに思います。  まず、共済会の方なんですけども、200億ほどということで大変大きな赤字が出てますというような話がありました。我々に関することですので、非常に難しい点もありますし、それとやっぱり一気に議員数が減ってきたということで、それに対応し切れなくなってきたのかなというふうに思います。  今後、推移を見ていかないとわかりませんけども、また事務局としては、こういう内容についてはできるだけ速やかに、また議会のほうに報告もいただきたいなというふうに思います。また、議会もこのことについては今後どうしていくんだということは、これは非常に自分のことにかかりますので、また議論をしていかなあかんのかなというふうに思います。  あと、会議録の検索につきましては、特に常任委員会や予算、決算を入れましたら83万ぐらい要るんだというような話がありました。今、議会改革の方で懇談会ですか、角谷委員を会長に精力的にしていただいているというふうに思うわけなんですけども、会議録のいわゆる常任委員会や予算、決算についても、このことについてもきちっと議題にも載ってるという、その認識でいいんですかね。  それと、あと1つ抜けてたんですけど、いわゆるホームページそのものを充実させてくださいよというような質問もさしてもらいましたんで、このことについて再度答弁をお願いしたいなというふうに思います。  あと、互礼会の方ですけども、課長みずから貧相であるというふうな、そういう答弁いただいたわけなんですけれども、1,200ほど御案内して130名ぐらいということで、ざっと1割ぐらいの参加者ということで、やはりこのままでいいのかなというような気がいたします。やはりたくさん来ていただいて、泉南市は元気なんやということで1年のスタートをする場ではないかなというふうに思うんですけれども、このまま貧相に行革の観点からし続けることによって、これは人数がふえるというふうにはとてもじゃないが思わないのは、やっぱり皆さん承知の上だというふうに思うんですね。  だから、この点、かといって豪華にというのはなかなか難しいと思うんですけども、そこはやっぱり工夫のところだというふうに思いますけども、今後どのような対応をしていくか、もう一度答弁いただきたいなというふうに思います。  あと、それと災害保険のほうはよくわかりましたありがとうございます。これはもう結構です。  あと、軽自動車を2台ほど買いましたということなんですけど、これは普通軽自動車になるんですかね。それとも例の天然ガス車ということなんでしょうか。環境という点でいえば、天然ガス車を早くから導入して、随分泉南市は先端を切ってやってるわけなんですけれども、ちょっと見る限り余り天然ガス車そのものがふえてるようにはちょっと思わないんですけども、その辺はどうなんでしょうか。また、普通車を買うよりも実はランニングコストなんかかかるのか。せっかくいわゆる低公害ということで、環境にということで進めた事業でありますので、この辺の今後の見通し、展開はどうなのか、この辺についてお聞きをしたいというふうに思います。  あと、若野部長のほうからも答弁をいただいたんですけども、要は公民館の方も一応いろいろ検討したけども、結局今のところがいいだろうということで落ちつきましたということなんですけども、これは公民館は公民館で人も配置しておりますし、要はいつもなんですけど、泉南市は行革にしても何でもそうなんですけども、他市に先駆けて一番にやりましたという答弁をよくいただくんです。それならばなおさら、より充実した使い方なり何なりというのがやっぱり必要かなというふうに思います。  現実、先ほどの質問者の中で、人件費と相殺すると、結構これも置いてること、そのほうが大きいんですよというような話もあったと思うんですけども、より泉南市の施設の中で大変人の出入りの多いところであったりとか、有効的な使い方というのは再度検討する必要もないんかなというふうに思うんですね。  特に、今だからあれかもしれませんけど、1つ大変お客さんも多いと言っております例えば道の駅的施設ですね。例えば、ああいうところなんかにもきちっと備えるとか、お買い物しながら同じように自動交付機ができる。非常にある意味一石二鳥で、非常に市民の皆さんからいえば大変これは便利なものになるんかなというふうに思いますけども、そういったお考えはどうなのか、お聞かせいただきたいなというふうに思います。  再度それだけお願いします。 152 ◯西本議会事務局次長 すみません、先ほどちょっと数字も間違っておりましたけれども、市議会議員の共済会につきましては、今後共済会と総務省で公費負担の引き上げ等も含めた制度見直し案について検討するということになってございますので、事務局といたしましてもその辺の情報が入り次第、議員さんのほう方にお知らせしたいなと考えております。  それから、会議録検索システムでございますけども、現在本会議と予算・決算特別委員会については配信を行っております。今後、その懇談会の中で常任委員会についても導入について議論していただきたいなと考えております。  それから、ホームページの充実につきましても、懇談会の中で情報公開に関する事項という項目もございますので、その辺も懇談会の中から諮問を受けまして、指示に従って対応してまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いします。  以上です。 153 ◯真鍋秘書課長 再度の御質問でございます。  どんな工夫が──もっと工夫をしろという、叱咤激励というふうにとらえてもいいかなとは思うんですけれども、確かにジレンマがございます。経費をかければ人は恐らく集まるであろうと。予算的な側面もございます。1つ感じるのは、御案内差し上げた方が1割しか見えられていないと。  片や、一般の市民の方にも市の広報を通じて、インターネット配信であるとか市の広報を通じて、紙媒体で両方ともさしてもらってます。そのあたりも含めて、以前平成11年か、ちょっと記憶が定かではありませんが、経費をとって、1,000円なりのお金を取って、結構な、ちょっと豪勢なというか、料理を提供していた時期もありますが、ずっとこの七、八年無料ですべて市の持ち出しという経費の中でやっております。  その辺の側面もありまして、市民さんの方々にはお金が要るもんやというふうな認識をまだその当時から持ち続けている方もあるやなしやというふうな感じもしますので、もっと広報のほうでも積極的なわかりやすい広報の仕方とかというのが必要になってくるんじゃないかなと考えております。  いずれにしましても、予算の枠は限られている部分がございますので、何とかその中で魅力的な互礼会にすべく努力して、いろいろ工夫を凝らして頑張っていきたいと考えております。よろしくお願いします。 154 ◯左部総務部次長兼総務課長併土地開発公社事務局長 自動車の関係の歳出でございます。天然ガス車の今後の考え、見通しということでございます。  今、総務課で管理している64台のうち、天然ガス車は3台でございます。19年度2台につきましては、天然ガス車ではございませんでした。  何か不都合でもあるのかということでございますけれども、経費面等々については余り変わらないというのが現実でございます。ただ、天然ガス車の注入が少し時間かかるとか、使用勝手の関係もあろうかと思います。  ただ、御指摘のとおりやはり環境問題、それと国のほうでも、こういう厳しい財政状況の中でも、エコ車であるとかそういった制度、今のところちょっと私も把握してございませんが、そういった制度もあろうかと思いますし、そういった中で今の環境に配慮したという観点のもとに検討してまいりたいと、このように思っております。 155 ◯若野市民生活環境部長 自動交付機をわくわく広場のほうと御要望ございます。私どもも、わくわく広場のときにも一応検討もさせていただきました。ですが、先ほど申し上げましたように、メンテナンス、セキュリティー、その辺がやはり非常に徹底しておかなければ、戸籍、印鑑証明等、大変なことになります。  それと、これは先ほども言いましたように故障します、やっぱり機械物ですから。その時点での応急措置、応急対応というのは、今市民課のこの本庁でやっている場合に、即人力で切りかえもできますし、その対応もさせていただけるわけで、その辺非常に場合によっては印鑑証明等は時間を急ぐ、時間との競争という場合も実際にございます。ですから、そういう形でもこれは本来本庁に置くべきではないかという結論もありますし、いっときは申しわけございませんが、対費用効果では廃止もと考えたこともございます。  実は3倍以上のコストもかかっておりますので、今実際に嘱託を7時までつけておりますし、土・日も開庁しておりますので、それで一定の自動交付機の代行はできるんじゃないかということも検討させていただいておりますので、当面は総合的にこの自動交付機をやっていくということで御理解いただきたいと思います。 156 ◯竹田副委員長 もう最後の最後にさしてもらいます。  天然ガス車のほうですね。3台ということで、やっぱりこの辺、せっかくこういう形でスタートしたわけですから、3台というのはほとんど変わってないなというふうに思います。片や、あえて質問しなかったんですけれども、職員はたくさんの方が車で通勤されてますよね、現実問題ね。それで、駐車場であるわけなんですけども、環境問題で車から出る排ガスのCO 問題、これはやっぱり非常に大きいんだというふうに思います。  それを皆さん歩けとかどうのこうのじゃありませんけれども、それはいろいろこういうところですから、電車やバスの通勤というのは大変だというふうには思うんです。だったらなおさら、こういう天然ガス車をこれこそまさにいち早く導入して、いわゆる施策として進めたわけですからね、今後ともこれに準じてふやしていく、そういった環境にしっかりと配慮した市の姿勢というのは、見せていく必要が僕はあるかなというふうに思うんですけれども、この点について最後、どなたかしっかりと責任ある答弁をいただきたいというふうに思います。 157 ◯梶本総務部長兼行財政改革推進室長 委員御指摘のとおり、我々も天然ガス導入を目指したわけでございます。ですから、ただいまはまだ導入時のコストとかそういうのがありまして、今回、軽の場合は普通のガソリン車を利用さしていただきましたけど、また普通車とかそのほかにかかわるようなときがありましたら、購入するような形で何とか検討していきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。 158 ◯南委員長 以上で議会費、総務費の質疑を終結いたします。     (議会費、総務費の審議終了) ────────────────────── 159 ◯南委員長 午後3時50分まで休憩いたしますので、理事者の方は次、款民生費、衛生費、入れかえのほどよろしくお願いをいたします。       午後3時34分 休憩       午後3時51分 再開      ◎ 民生費、衛生費 160 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、134ページから171ページまでの款民生費、衛生費を議題とし質疑を行います。134から171です。  質疑はありませんか。 161 ◯角谷委員 総務でも申し上げたんですが、いわゆる委託費の中身、随契もあればいろんなものもあるわけでありますが、ここで一々細かくやって御迷惑かけてもいけませんので、また資料として出していただければありがたいなというふうに思います。 162 ◯中谷副市長 先ほど総務でもお答えさせていただきましたけど、総務の契約検査のほうでは委託料について資料を出させていただきますという御答弁をさしていただいておりますけども、全体の分が入っているということで、全部入ります。 163 ◯角谷委員 それでは、145ページの8番の報償費の中で、この100歳到達祝い品、敬老会記念品があるわけでありますが、100歳の方は何人ぐらいいらっしゃるのか。それと、どういうお祝いをしているのか教えていただきたい。  それと、敬老会記念品でありますが、問題は敬老会をする区としない区があるともともと聞いておったんで、今でもそうなのか。しないところはなぜしないのか、その辺も含めてお聞きしたいと思います。  とりあえずそれだけ。 164 ◯井上健康福祉部参事兼高齢障害介護課長 145ページの報償費の100歳到達祝い品でございますが、これにつきましては平成19年度におきまして100歳に到達された方が9名いらっしゃいますので、その方に対しまして、訪問して3万円相当の置時計を贈呈させていただいたものでございます。  それと、敬老会のほうの事業でございますが、やはり区として敬老会事業を実施する区と実施しない区がございます。それぞれやはり区として独自の敬老会をするということでやっていただくところもございますれば、まだそこまで至らないということで、泉南市が御用意させていただきました敬老会の祝い品をお配りするということでやっていただいてるものがございます。  以上です。 165 ◯角谷委員 それはもうそれで結構です。  続いて、164ページ、火葬場の問題であります。火葬場はいつも申し上げておりますが、委託料は全部お出しいただけるということですから、もうそれはそれでいいんですが、役務費で火葬の手数料があります。この手数料というのは、どういうふうに理解をすればいいのか。  それと、委託料は全部教えてもらえるということですけども、あえて火葬委託料419万8,500円とあるわけであります。人灰処理運搬委託料もありますが、1,389円。この委託料というのはだれに払うのか。それと、人灰処理はどのようにしているのか、非常に気になるところであります。お願いします。 166 ◯知久環境整備課長 それでは、まず役務費の火葬手数料のほうから御説明申し上げます。  これにつきましては、私どもの火葬場が突発的な事故等で使用できない場合、他市へ振り分ける必要がございますので、今回は田尻町さんのほうに1体お願いいたしております。  続きまして、委託料でございますが、火葬委託料419万8,500円に関しましては、西信達火葬場の火夫さんを委託しておりますので、その業務委託に関しましての委託料でございます。  続きまして人灰処理でございますが、これに関しましては1キログラム当たり灰1円という契約内容になってございまして、人体の残灰につきましては石川県のほうへ搬出されておりますし、動物に関しましては浜松市のほうへ搬送いたしております。  以上でございます。 167 ◯角谷委員 西信達の火夫さんに対する委託。樽井はどうなっているんでしょうか。  それと、今までもよく言われましたが、その火夫さんにそっとお渡しする──どういう表現をしたらいいのか。チップでもないしな。志か。謝礼か。(「粗供養」の声あり)粗供養ではない。心づけですな。そういうものは前からやめると言われてますが、現実そうはなっていないというふうに聞いております。それは、亡くなった家族の方がそっと渡したら、お渡ししないのが一番いいのかもわかりませんが、やはり最後のお見送りで丁重にやってくださいという思いを込めてお渡しするんであろうと思います。しかし、それは基本的にはその気持ちよりも、受け取らないほうが大事だというふうに思いますが、それは現状はどうなって、どういう指導をされておるのか。 168 ◯知久環境整備課長 委託料につきまして再度御説明申し上げます。  西信達の場合は、火夫さんは業者のほうに委託するというスタイルをとっておりまして、樽井火葬場のほうは職員が火葬に当たると。嘱託職員が火葬に当たるというシステムにしてございます。  そして、議員御指摘の火夫さんに対する謝礼というんですか、心づけというのは、これはもう極力私どものほうで廃止すると。もう極力というより廃止というんですか、絶対受け取らないという形で指導してまいります。  以上でございます。 169 ◯角谷委員 まいりますなのか、まいりましたなのかで大分違うと思うんですけども。 170 ◯若野市民生活環境部長 これはたしか平成14年ぐらいだったと思うんですが、これは広報にもお知らせもさしていただいてると思います。当時、粗供養という言葉が出ていたと思うんですが、儀は一切お断りいたしますということで、あの当時火葬場の壁のほうにも張り紙を出させていただいた経緯がございます。御遺族の方が、我々その都度その都度そちらで居合わしているわけでもございません。実際にそういうことがあれば、また我々再度そういう粗供養の辞退をはっきりとまた徹底してまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。 171 ◯角谷委員 それと、運転手さんはシルバーがやっておられるのか、それはどういう委託になっているのか教えていただきたいというふうに思います。  それと、あわせて火葬場の問題は、一般質問等ででも再三さしていただきました。最近では、市長の答弁で位井下池という話も出てまいりました。一方、実は阪南市の火葬場が男里地区の対岸にあるわけですね。これはもう御存じやと思いますが、この男里区から泉南市、阪南市両市に何とかしてほしいと。黒い煙がどんどん風向きによって入ってくるんだということで両市に要望を出しておるわけでありますが、これはどうなっておるのかということ。  もう1つは、私はそういうことを考えると、この際位井下池も候補に挙がっておるそうでありますが、ほかはどうなのかよくわかりません。いろんな情報がありますが、私はこの際、清掃事務組合のように両市が一緒にやればいいんだと。補助金がつかない建物といいますか、火葬場でもありますし、そういう意味では2市が協力してやることによって、当然スケールメリットが出てくるかもわかりません。同時に、阪南市の火葬場の問題も解決するわけですから、この際それがよりベターではないかなというふうに思います。その辺はどうお考えなのか。これは副市長にお答えを願ったらいいんではないかなと、非常に政治的な問題でもありますし、思います。 172 ◯中谷副市長 確かに、今、角谷委員が言われましたように、一部事務組合でやると、経費面においても建設費用面においてもスケールメリットがあるというふうに思いますが、嫌悪施設ということでございますので、どこに位置するかによって合意されるかどうかという問題もあるというふうに思います。ですから、我々としては現段階では泉南市の中で2つ今火葬場があるわけでございますが、大変老朽化をいたしておりますので、現在はやはり新しい火葬場が必要だという認識の中で、まず位置決定だけはやらなければならないというふうに考えております。  これは、火葬場というのは都市施設でございますので、位置決定をやらなければ建設できないという制度になっておりますので、その手続はやらなければならないわけでございますので、それはこれから何年かの間にやってしまおうと。あと、財政状況もございますけれども、その辺はその中でどういうふうな組み立てができるかということも検討しなきゃならないというふうに思います。  ただ、今、角谷委員の提案でございます。前からもいろいろな方面からの意見をいただいておりますけれども、それが合意されるかどうかという問題もありますし、地元の問題もございますので、これは研究ということについては別にやぶさかではないんではないかなというふうに考えておりますが、ここで具体的にすぐに一部事務組合がいいとなかなか言いにくい面もございますので、その辺は御理解をお願いしたいと思います。 173 ◯若野市民生活環境部長 霊柩車の運転手さんということですが、私どもの今の部で霊柩車は管理してないんです。これは総務部さんのほうです。そういうことですので、よろしくお願いします。 174 ◯角谷委員 私が提案したことについて、即オーケーとかそういうことはなかなか難しいというふうには思います。改めて位置決定をしなければいけないということでありますが、これは市長にも総括で質問するかもわかりませんが、今──今というよりも、市長のマニフェストには火葬場問題は解決しますというふうに書かれておられたと思います。同時に非常に前向きであるというふうに理解はいたしておる。  そういう中で、先ほど私が言ったかな、位井下池がより候補に挙がっているというふうに理解をしていいのか、その場所はまだまだペンディングなのか、その辺はどうなんでしょうね。非常に前向いていると。  それと、もう1つは、来年度予算にこの問題がどのように反映されていくのか。例えば測量費とか調査費とかそういうものがついてくるのか、つく場合は当然位置決定なんかもあわせて出てくるんではないかなというふうに思いますが、その辺はどうなんでしょうか。 175 ◯中谷副市長 議会の中でも市長のほうから、位井下池も適地だというふうにはお答えはさしていただいているというふうに考えております。ただ、ほかにもあるかもわかりませんので、その辺は比較検討した中で、まず予算執行の前にやはり地元への説明というんですかね、その辺は必要ではないかなというふうに考えておりますが、もう少しまだ、どのような形になるかというのは、今のところ内部での検討中でございまして、なかなかここでどうするという話にはならないんですけども、前向きに我々としては検討していって、早い段階で場所を我々としても考えた中で、市議会にも説明をさせてもらわなければならないというふうな認識は持っておるということでございます。 176 ◯角谷委員 位置決定については、位井下池という具体的な話も聞きましたが、ほかにも当然頭の中に、考えの中に持っておられるのかどうか。  それと、先ほど私、調査費等は来年度予算につくのかという話もしましたが、その辺はどうなんでしょうね。私は、これから両市がうまくスケールメリットを生かしてできること。これは泉南市も男里区も助かるわけでありますから、そういう事務組合的なものは提案をしていきたいというふうには思っておりますが、どうなんでしょう。 177 ◯中谷副市長 位置についてはまだ決定はいたしておりませんので、いろんな条件の中、どれにするかというのは決めていきたいというふうに考えております。  それと、予算についてでございますけれども、現段階でまだ市長査定が済んでいないと。これは極めて政治的にどうするかという判断が必要なもんでございますから、まだ予算計上については最終的に市長査定の中で決めていかなければならないというふうに考えておりますけれども、具体的な予算まではなかなか21年度当初では行きにくいんではないかなというふうには考えております。 178 ◯南委員長 ほかに。 179 ◯中尾委員 139ページの修繕料1,100万3,520円、この中身をお願いします。  それから、140ページの総合福祉センター等改修工事費ですね。修繕料が1,100万もかかって、この改修工事が360万ほどですので、これは指定管理にかかわるための改修工事なんでしょうか。この間の12月議会で決まりましたけども、これに従ってまた改めての改修工事をされるんでしょうか。  それから、153ページ、調査委託料357万円、これの中身と、同じ153ページの一番下の器具購入費、これの内容を教えてください。  それから、167ページの印刷製本費なんですけど、これ最初の当初予算では37万円だったと思うんですけど、何か225万円にちょっと大きく予算化されているんで、これの中身もできたら……。  それから、168ページの生ごみ処理機購入補助金、これも拡充されての金額やと思いますけども、今後またより拡充されていく可能性はあるんでしょうか。  以上、お願いいたします。 180 ◯平島福祉施設課長 139ページの改修工事ですけども、指定管理導入のための修繕費が996万2,998円で、普通の修繕料は104万522円です。  以上です。 181 ◯川口清掃課長 それでは、167ページの印刷製本費でございます。当初確かに37万ということでしたけども、「ごみの分別の出し方」という冊子やとかボランティアシール、それから泉南市のごみ収集手数料取り扱い協力店なんかの印刷が出てまいりましたので、今回この額になったということでございます。よろしくお願いします。 182 ◯若野市民生活環境部長 生ごみ処理機もごみの有料化につきましてアップもさしていただいております。実績がその前年度と同じ程度の実績に最初よく出てくれたんですが、やはりもう長年やっておりますので、結構一般家庭のほうにも行き渡ったということを思っております。ですから、私どもも若干は減りますが、通年今までよりは少しまだ余分に次年度も考えてまいりたいと思っております。 183 ◯宇野子育て支援課長 申し上げます。  まず、154ページ、調査委託料の件です。これの357万ということにつきましては、鳴滝第一保育所の耐震診断の業務委託を行ったものでございます。  それと、あと次の項目、ちょっとごめんなさい、聞き漏らしましたんで、何ページのどの項目かもう一度お教え願えないでしょうか。 184 ◯南委員長 今の分は再質問でお願いできますか。 185 ◯中尾委員 同じ153ページの器具購入費の内訳を。  それと、ついでということもないんですけども、平島課長に答えていただきましたけど、総合福祉センターの139ページの1,100万の内訳を一般の修繕費が104万で指定管理にかかわるのが995万円、それはわかったんですけども、その次の140ページの総合福祉センター等改修工事、これはまた別のものなんでしょうか。また、別であれば、どういう内容なんでしょうか。 186 ◯平島福祉施設課長 140ページの工事費366万1,350円、これは総合福祉センターの子ども支援センターの壁の修繕ということで行っております。  以上です。 187 ◯宇野子育て支援課長 申しわけございませんでした。  153ページの備品購入費についてであります。これについては各保育所の滅菌機、菌を殺すという意味の滅菌機、調理等に使う分です。あとは実際保育に使うCDラジカセ、それからミキサー、エアコン、食器乾燥機、炊飯器、ジュークボックス、扇風機などの備品でございます。 188 ◯田畑委員 午前中から、議員になって初めての決算委員会ということでずっと黙ってました。そろそろもう我慢限界なんで、やっとしゃべらせていただこうかなと思ってます。和気あいあいといきたいなと思ってます。  158ページ、ホームレス自立支援事業費、負担金、補助及び交付金99万、そして支出が98万というところで、この辺の具体的な動きをお伺いさせていただきたい。  あとは、最近泉南市も昔とは違って殺傷事件であったりホームレスの襲撃事件というのが近隣都市いろいろ多発してきております。りんくうができていろいろ経済効果がある中で、やはりまだ目にする部分が多々あるかなというところで、あえて決算委員会でちょっとずれてくるかわからないんですけれども、やはり人権を守るという部分とそのあたりの部分で、ホームレスの自立支援というのは非常に難しいんじゃないかなと。  あと、やはりそのホームレスの方がよくあるのが、ごみをためてその中で生活するという中で、その場所が例えば府道であるのか市道であるのかというところで、やはり市の行政の皆さんも御足労なさっているんじゃないかなと。府の動きも今停滞している中で、非常に厳しい状況じゃないかなというところの現状をお伺いさせていただきたいと思っております。  あとは、171ページのところです。生活環境部の皆さんには、日ごろ本当に御苦労願って頑張っていただいているなと、非常に感想とすれば思っております。  だけど、大阪府が非常に今厳しい状況ということで、締めつけという形で首を絞めてきている中で、本当は府が出さなあかん金を市が浴びせられている部分という現状はあるのかなと。市としても、皆さん厳しい中でやってはるんですけれども、なおかつ府が動きがおそい、なおかつないというところで、市の皆さんのほうに何らかのアクションを起こすように府からの何か圧力的なものはないのかなというところ、現状をお伺いさせていただきたい。  あと、角谷議員も午前中元気よかったんですけども、お昼からちょっと黙っておくということなので、生活保護費のことですね。生活保護費、これ大阪府下で大体どのくらいの位置にあるのかなと、聞いてくれということなので、角谷氏のことを代弁して、生活保護費が大阪府下で大体何位ぐらい、どのぐらいの位置にあるかというところ、ぜひお伺いさせていただきたいなと思っております。  以上です。 189 ◯西川生活福祉課長 それでは、158ページのホームレス自立支援事業費の負担金98万6,710円について、まず御答弁申し上げます。  このホームレス自立支援事業ですけども、これにつきましては平成16年度にスタートをやっておりまして、堺から以南9市4町、13市町で負担を行っております。負担率につきましては、人口割り、ホームレス割りということで、各市町村個々に均等割で出しております。それについて、泉南市は98万ということになっております。  その16年度から発足費ですけれども、10人入所をやっておりまして9人自立をやっております。今現在、ホームレスの支援をやってる人数ですけれども、泉南市は今現在はおりませんが、場所につきましては堺の大泉緑地に施設をつくっております。  泉南市の今のホームレスの数ですけども、5人ということで報告を受けております。場所につきましては、岡田マリンブリッジ下2名、岡田漁協付近1名、樫井川付近1名、樽井付近1名ということで5人でございます。  それと、生活保護費についてですけども、現在19年度の保護率ですけども17.6‰ということで、人数ですけども1,150人、715世帯ということで、大阪府から言いますとワーストから12位の位置ということになっております。  以上です。 190 ◯知久環境整備課長 私のほうから、環境整備対策全般について、大阪府とのかかわりに関しまして御説明申し上げます。  171ページにございます不法投棄清掃委託料、これに関しましては、平成19年まで定期的にシルバーセンターさんに不法投棄箇所を巡回していただいて取っていただいた費用でございます。それで、この中で大阪府が絡んでくる項目は、その2段下にあります違法広告物撤去、これに関しましては大阪府から一律20万円が補助される仕組みになっております。私どもも平成20年度から職員挙げまして、移動もできるだけ私どものほうで職員が当たるという形をとってまいりたいというふうに考えております。 191 ◯田畑委員 ありがとうございます。非常にわかりやすかったです。ただ、ホームレス、この件に関しては先ほど冒頭で私申し上げたとおり、人権云々かんぬんかかわってる中で非常に難しいと思うんですけれども、これは本当に今この前もぼや騒ぎがあったり、いろいろ地域の皆さんが不安になる状況にあると思います。  じゃ、どうしたらええねんというところが一番抱えてる問題点だと思うんで、そのあたりはぜひとも府等のそういう自立支援するところと手を組んでいただいて、できるだけ住みよい泉南市のまちづくりを手がけていってほしいなと思っております。  あと、環境のほうのお話は、年20万円ということやったんですけれども、これから多々やはり不法投棄等もふえてくると思うので、その辺やはり市は市で訴えていかなければいけないことは多々あると思うんで、その辺は全面的に僕らも協力してやっていかなければいけないなということで思います。  以上です。ありがとうございました。 192 ◯森委員 生活保護率、朝もお聞きして、17.6‰ということでございますけれども、大阪府はもともと高いんで、多分全国的には10か11と違いますでしょうかね。同じような条件の生活環境がよく似た中のこの近隣の例えば泉佐野とか阪南とかというあたりと比べて、どうなっておるのかということをお聞きしたいと思います。  それから、もう1つは169ページのし尿処理の関係でございますけども、し尿くみ取り業者の方々、指定業者がいらっしゃるわけですけれども、地域によって決まっておるわけで、市民に対して当然ながら競争ということはないわけなんですけれども、サービスの面で。そのあたりの市民と業者の方の接触におけるいろんな市民側からのお話なり申し出ということは、お聞きになっていらっしゃいますか、いらっしゃらないかという点をお聞きしたいと思います。  それから、135ページ、ここに行旅死亡人処置、これを官報に掲載したと。それがその上の官報の掲載料であろうかと思うんですけども、この事実関係を公開できるものであればお知らせいただきたいと思います。  以上です。 193 ◯西川生活福祉課長 まず、近隣の保護率ということでございますが、岸和田市につきましては平成20年4月1日現在のを申し上げます。今資料を持っております。18.14、貝塚市11.13、泉佐野市15.40、和泉市19.38、泉南市は先ほどと同じ数字でございます。阪南市10.46ということになっております。  それと、先ほどの行旅死亡人の官報掲載料4万7,736円の件でございますが、3件でございます。1件目は発見日が10月30日、青少年の森、2件目につきましては空港島、12月17日、次3件目につきましては平成20年3月16日、市民の里ということになっております。  以上です。 194 ◯山野市民生活環境部次長 私のほうから、し尿の関係でお答えさせていただきます。  年間にして1件ないし2件程度、市民からのおしかりの声、苦情の声がございます。ただ、くみ取り、また浄化槽管理につきましては、業者をエリア別に分けておりまして、非常に態度が悪いというおしかりも受けております。  当然、最後につきましては、市の指定業者ということもございまして、担当課のほうから出向きまして注意をするという行動もとっておりますので、最近大分よくなっているというのもお聞きしております。これから業者の指導というのを徹底してやっていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。 195 ◯森委員 多分、そんなに悪意はないと思うんですけども、業者の方々もね。私が聞いてますのは、私も新興住宅地に住んでますんで、この辺の方々とかなり言葉の使い方が違うんで、乱暴に言われることが多くて、特に女性の方は大変なショックを受けるということがあるようでございますんで、その辺はある程度マニュアル化した言葉遣いの指導は、やっぱり必要なんじゃないかと思います。  それと、生活保護率ですけども、細かいことを言って申しわけないですけれども、もともと大阪府は高いんです、保護率が。そういうあれがあるんですけども、例えば今の話でも阪南は10くらいですわね、全国平均くらいですわね。ところが、阪南と泉南の生活環境はどちらがレベルが高いかというと、そんなに変わらないし、むしろ泉南のほうが高いんじゃないかというふうな気もせんでもないですけども、その辺に7ポイントも差が出てくるということは、何か考えられる原因はありますでしょうかね。 196 ◯西川生活福祉課長 まず、大阪府の保護率でございますが、森議員がおっしゃったように16.28‰ということになっております。  それと、泉南市と阪南市の違いはということですけれども、まず級地のほうが違います。泉南のほうは2級地の1、阪南は2級地の2ということで、生活扶助費、ほかの扶助費につきましても、金額のほうは多少泉南市のほうが高くなっております。  それと、市営住宅及びそういう公団、府営住宅の数につきましても、泉南市のほうが阪南よりもかなり数も多いということもあろうかと思います。  以上です。 197 ◯成田委員 135の社会福祉協議会補助金で、3,594万3,000円ということになっとるんですけど、今回社会福祉協議会が総合福祉センターの指定管理者に選ばれたんですけど、この補助金との関係、社会福祉協議会は市からも補助金を受けて、職員も事務局長は天下りとは言わないけど、職員が確かにやっとるということで、その関連で社会福祉協議会のこの補助金の性格というのは、総合福祉センターから入ってくるお金との関連でどのように──総合福祉センターからお金が入ってくるでしょう。補助金は補助金で収入はどういうふうに考えてるのか、その点ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、136ページの民生・児童委員のこれは年間1人当たりどのぐらい補助金が出とるのか、個人に。ちょっとそれをお伺いしたいと思います。  それから、総合福祉センター費の需用費の中で、不用額が275万2,209円という、不用額が100万円もあるということについては、前回の18年決算でも言われたんですけど、不用額が100万円も超えるということは、当初の予算をどういうふうに考えとったんやと。こんなようけの不用額が出てくる。いろんな理由はあると思うんでっせ。ここは、たしか別に入札も入ってないし、入札は全く関係してないと思うんですけど、何でこんな多くの不用額があるのかなと思って。  それから、もう1つ、委託料でも161万、これだけ不用額が出てくる。当初予算との関係で何でこんなに不用額が出てくるのか。当初から見積もりを多くとっとったのか。ちょっとこれは詳しく説明してほしいです、そこ。この不用額との差をね。  それと、141ページ、障害福祉費なんですけど、障害者自立支援法がこの年にはなったんですけど、この自立生活支援事業委託料、これをちょっと。それから、相談支援事業委託料、これをちょっと説明してほしいと思います。  それから、145ページの老人福祉費の中なんですけど、敬老会運営補助金とかこういうものが減額されておるような感じですけど、今回どの程度減額されたのか。  それから、小地域ネットワーク推進事業補助金で、これは全部4地域でできなかったということを聞いたんですけど、これをちょっとお伺いしたいと思います。  それから、149ページの報償費、児童虐待防止ネットワーク委員謝礼とあって、18万円の支出がされておるんですけど、泉南市は何件ぐらいこれがあるのか。  それから、扶助費、児童手当6,500万、これは児童手当の場合、府の負担、市の負担、国の負担は幾らか。  乳幼児医療費は、この年からたしか3歳児までに医療費がなったんですけど、何人ぐらい対象になっとるのか、ちょっとお聞きします。  それから、保育所費です。この年には指定管理者制度が導入されまして、154ページに保育所指定管理料・信達保育所1億5,238万7,085円と、これ数字しか出てきてないんですけど、いわゆる指定管理者制度について報告するのは議会しかないんと違う。今はまだ公立だからね。この1億5,200……、資料は何ももらってないんだけど、当初のを見ると具体的にどの程度の──細部がわからないんや、全然。  市は細部については指定管理者募集要項の中で、経費区分とか保育所運営経費見積書、こういうものをちゃんと出しとるんですけど、一体幾ら結果的に使ったということを見ないと、これ、あれでしょう。指定管理者制度が入ったから、効果的か、効果があったか、全然わからんやん、これでは。  市は指定管理者制度導入に当たって、リストラして効果額がふえてよかったと、そうなるんやという説明なんですけど、議会には金額しか出てきてないと。実態として示してほしいんです。資料何も出てきてないね、これ。こんなん黙っとったらすうっといっちゃうでしょう、指定管理者制度どうなったという……。  保育所運営経費見積書……、それだけでも知りたいんだけどね、資料で。どういうふうになっとるのか。それで、職員配置の問題とか職員体制とか、全部これ出しとるでしょう。これはどうなっとるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、生活保護費のことで、158ページの生活保護適正化委託料、これは一体何を、どういうことをやるのか。  それから、自立支援プログラム委託料、これは一体どういうことを意味しておるのか、お伺いしたいと思います。  それから、161ページの救急医療施設運営事業負担、これについてちょっとお伺いしたいと思います。  それから、162ページの予防接種委託料の中身について、何か日本脳炎は全然今はされてないと、今期。もう日本脳炎というのは泉南市では予防接種されていないということを聞いとるんですけど、ほんまにそうなっちゃったのか、その点をちょっとお伺いしたいと思います。  それから、ごみの問題なんですけど、19年度は12月議会でたしか補正を組んで、袋代やったと思うんですけど、それ消耗品費に入っとるのかな、これ。その金額どこに決算出とるか。167ページの1億4,000万の部分に……。これ、ちょっと説明してほしいですわ。実際どれだけ売れたか。結局、どれだけ売れたのか、聞きたいと思います。  それと、もう1つ、170ページの負担金、補助及び交付金の中に、伊賀市環境保全負担金条例に基づく負担金で、何で伊賀市──これはどこか捨てとるとこやろな、恐らく最後。最終市だと思うわ。それちょっと90万、お世話になっとるから払っておるということか、ちょっとその点。  以上です。 198 ◯西川生活福祉課長 それでは、まず136ページ、民生委員の負担金及び交付金ということですが、現在民生委員は116名おります。それで、個人の活動費については、この補助金のほうからは出ておりません。補助金の内容ですけども、研修費ほか、機関紙発行事業費、部会活動費、総会費等々で100万6,000円ということで、補助金として捻出しております。  続きまして、150ページの乳幼児医療の対象人数でございますが、対象者数が全対象者で2,028人ということになっておりまして、4歳児未満の3歳児ですけども、市単費の分が611名ということになっております。  それと、158ページの委託料の自立支援プログラム委託料でございますが、これにつきましては現在生活保護を受けている方の中で、就労阻害要因がなく、稼働能力があるにもかかわらず、何かの原因、理由により就労意欲が減退し、また喪失している被保護者に対して、キャリアカウンセリングを通して社会生活を円滑にできる状態を築くとともに、就労意欲の育成を図り、生活保護者と面接して就労自立できるように支援するための業務の委託でございます。1名の委託でございます。この1名につきましては、週1回金曜日13時から17時の委託ということで1名来ていただいております。  以上です。 199 ◯井上健康福祉部参事兼高齢障害介護課長 それでは、私のほうから、142ページの障害者福祉に係る委託料について御説明申し上げたいと思います。  まず、自立生活支援事業委託料でございますが、これにつきましては、いずみ野福祉会さんに委託をさせていただき、市内の知的障害者の方が宿泊訓練、調理実習、外食等の訓練及び施設外宿泊訓練等を体験していただき、将来の自立に向けた訓練事業をお願いしているものでございます。  そして、もう1つ御質問ございました相談支援事業委託料でございますが、これにつきましては平成18年10月より、障害者自立支援法の施行に伴いまして、知的障害者に対する相談支援事業を行っておるものでございます。この相談支援事業の委託先につきましても、社会福祉法人いずみ野福祉会様にお願いしているものでございます。  それと、145ページの老人福祉費のところの小地域ネットワーク推進事業の補助金でございますが、これにつきましては地域の高齢者の方、また障害者の方及び子育て中の親子等の皆様方が自立生活を行う上において、支援を必要とする方々が安心して生活できるように、地域住民の参加と協力によって助け合い活動をおおむね小学校区を単位として推進しているものでございます。  補助金の交付先につきましては、泉南市の社会福祉協議会でございます。この分につきましては、1,443万7,000円の委託料で地域の福祉の向上に資していただいているということでございます。 200 ◯平島福祉施設課長 135ページ、社会福祉協議会の補助金ですが、社会福祉協議会は地域に密着した社会福祉活動を展開し、地域福祉を増進していく上において中核的な団体でございます。  その中で、この補助金につきましては、一般運営管理費としまして人件費、職員4名、嘱託3名と、それからボランティアセンター運営事業補助金200万円、地域福祉権利擁護で436万6,000円ということで、平成19年度の契約数が59件となっております。その社会福祉協議会では、現在正職員が5名、そして任期つき4名、アルバイト6名、これは交代で事業を展開しております。  今回、指定管理者の関係については、地域活動支援センター事業を担当職員の職種について、社会福祉協議会の局長が兼務ということで、管理者1名、指導員1名、介助員2名、看護師1名、それから指定管理料として7,990万円及び利用・使用収入、またその他地域活動支援センター参加事業として平成21年度より運営を行っていくということになっております。その中で、支出につきましては人件費、事業費等となっております。  次に、139ページの需用費の275万2,209円の不用額ですが、これは修繕料が前年度の18年度ベースで予算化しまして、入札等の中で落札減ということで金額が生じてます。また、その委託料につきましても、平成18年度ベースで予算化しておりましたけれども、これもまた入札等をやった中で、不用額が出てきたということでございます。 201 ◯南委員長 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長します。 202 ◯西川生活福祉課長 先ほど答弁漏れがちょっとございましたので、答弁さしていただきます。  まず、158ページの生活保護費の中の委託料全般ということで、自立支援だけ説明申し上げましたが、全部聞かれたということで答弁申し上げます。  この委託料につきましては、国のほうからセーフティーネット支援対策事業補助金として、補助率100%として位置づけられております。その中の生活保護適正実施推進事業補助金であります。  まず、生活保護適正委託料でありますが、平成19年度より体制整備強化事業として取り組んでいる事業であります。生活保護に関することの相談業務に専任の面接相談員2名を委託しているものでございます。その金額につきまして、630万8,764円、勤務時間につきましては、土・日・祝を除き1日8時間勤務ということになっております。  業務の内容でございますが、生活保護の申請から報告書作成、生活保護第4条の扶養調査、25条資産調査を行う業務でございます。  それと、社会保険労務士1名の委託料77万6,100円ということで、この方につきましては1名、週1回木曜日13時から17時までということでございまして、内容でございますが、年金等の受給権及び支給状況を調査して自立へとつなげるように業務をやってもらっております。  それと、業務効率化事業として、生活保護に関するシステムプログラム修正料と生活保護63条、78条の返還金システム導入の委託料483万円でございます。  それと、先ほどの自立支援プログラム委託料62万4,000円でございます。  以上でございます。 203 ◯宇野子育て支援課長 私のほうから、まず149ページの児童虐待防止ネットワーク委員についてのことについて、御説明申し上げます。  この18万円という数字につきましては、このネットワーク委員の研修会の講師謝礼分で、4回講師を招いて研修をしております。このネットワークについてのねらいといいますか、現状といいますか、ネットワークの会議については19年度中に5回開催しております。それで、虐待の通報ですね、疑われるケース等も含めて、通報等が76件、19年度1年間でございました。それについて、家庭児童相談室を泉南市が持っておりますので、それぞれのケースについての会議を90回開催いたしております。  次に、信達保育所の指定管理の件でございますが、19年度から信達保育所の指定管理が始まりました。そこで、決算額で見てみますと、まず18年度直営でしておりました18年度決算額の信達保育所分と、それから19年度の恵由福祉会のほうで指定管理で行って市のほうで支払った分、これを比較してみました。  まず、18年度直営で行っていたときの信達保育所分につきましては、年間で1億8,800万余り、それから19年度の恵由福祉会の指定管理で行った保育の決算ですが、1億5,200万余りということで、差し引き3,600万余りの財政的な効果というのが生じております。  19年度の指定管理としての信達保育所の運営につきましては、今までの直営のときと全く同じ職員の配置基準で指示しておりますし、例えはゼロ歳であれば子供3人に対して保母1人、1歳であれば子供5人に対して保母1人とか、そういう基準については、今なお直営で行っている保育所と全く同じところでしております。  それと信達保育所、それから20年度からは樽井保育所もなんですが、それぞれ直営で行っていたころの保育と、中身が異なるということが決してあってはならないということで、それぞれに評価委員会というのを設置して、年に数回開催しております。  評価委員会と申しますのは、私ども担当課である子育て支援課の職員と、それと保護者代表も加わっていただきまして、そこで保育の中身等についてそれぞれ意見交換をし合うと。それから、随時苦情等がありましたら、速やかにこちらのほうで対応する。それから、場合によっては社会福祉法人の所長であるとか事務長であるとか、そういう人間に市役所まで来てもらって、保護者が安心して子供の保育を任せられる、そういうような体制をとるようにいたしております。 204 ◯川崎保健推進課長 それでは、161ページ、救急医療施設運営事業負担金についてということでございますが、御説明さしていただきます。  この救急医療施設運営事業につきましては、高石以南の二次救急医療圏でございますが、ここで8市4町で事業を運営しております。この中には、病院群輪番制病院運営事業と申しまして、泉南市で申しますと堀病院が指定になっておりますが、休日・夜間の救急ということで、19年度で申しますと18カ所の病院が指定されております。1病院当たり常時あけているところですと140万7,000円という補助になっておりまして、この病院群輪番制につきましては、2,413万3,000円という金額になっております。これにつきましては、国・府の負担がもうありませんので、補助がありませんので、市で分担するということになっております。  もう1つですけれども、小児救急医療支援事業というのがございます。これにつきましては、輪番制で休日・夜間の小児救急、2次救急を受けておりまして、19年度につきましては7カ所ということでございます。これにつきましては、国と府の負担が3分の1ずつございますので、市で負担する分が620万9,000円ということになっております。  この合計の金額を人口割で割っておりまして、泉南市につきましては214万5,655円と4.5%の事務費ということで加算されておりまして、この金額となっております。  次に、予防接種の委託料でございますが、日本脳炎の予防接種について御質問がございました。これにつきましては17年度に急性散在性の脊髄炎ということで、中学生のお子様がちょっと副反応で大きな影響が出たということで、国のほうからは積極的に接種をしないという方向が出ております。それで、泉南市につきましては17年の6月から集団接種の場での積極的接種を見合わせております。ただし、中止ということではございませんで、希望がありましたときには個別に接種をさしていただくということでしております。  ただし、ワクチンはこの副反応を起こしたワクチンになっております。来年度につきましては、ワクチンの開発がほぼできてきて、販売されるであろうという見通しになっておりますので、来年度につきましては、ちょっと時期についてはまだ国のほうも何も出ておりませんので、いつになるかはわかりませんけれども、再開されるであろうということでございます。 205 ◯山野市民生活環境部次長 私のほうから、塵芥処理費、ごみ袋の件についてお答えさしていただきます。  167ページ、需用費の中の消耗品費1,410万8,631円の中に作成費が入ってございます。ちなみに、指定袋の作成費が1,172万6,400円その中に含まれております。  売り上げということでございますけども、62ページの衛生手数料の中の廃棄物収集運搬手数料、ここに1,412万4,350円とありますけども、それが1月から3月までの間に販売した額ということになりますので、よろしくお願いします。 206 ◯知久環境整備課長 私のほうから、170ページの伊賀市環境保全負担金条例に基づく負担金でございますが、双子川浄苑で発生しました汚泥と屎渣につきましては、三重県伊賀市にございます最終処分場へ搬入しております。平成19年度は901トンございまして、1トン当たり1,000円を支払っております。  以上でございます。 207 ◯成田委員 信達保育所の数字の問題は資料で出してほしいですわ。細かいことをここでやるのは時間がかかるから、資料できちっと、最初に指定管理者が出した金額もあるんですけど、資料できちっと出してほしいと僕は思います。それ、いけますかな。資料で出してください。 208 ◯中谷副市長 整理して提出します。 209 ◯成田委員 1億5,000万と金額が出とるんだから、整理するっておかしいで。 210 ◯中谷副市長 別に見やすいように、ちゃんと整理します。 211 ◯成田委員 僕は別に難しいことを言うてないんだけど、当初のこの計画書に書いてあるでしょう、幾らてその経費区分が。だから、別にその経費区分に基づいてやっとると思うわ、全部。そんなん別に難しいことないって、金額は決算に出とるのに。もう一遍、修正するのかなと、おれちょっと思っちゃうぞ。  生活保護費の問題なんですけど、相談員2名を配置してやっとるということなんですけど、僕が聞いたところによると、相談に行ってここではねられると。相談に行って、ここではねられると。2名の方の資格は、生活保護というのはごっつい秘密も厳しいし──これ、厳しいね、生活保護というのは。資格も要るし。何か相談員2名が切ると。相談員に行って、それからまた職員に行くということで、ワンクッション置いとるということで、保護申請がしにくいということをちょっと聞いたんです。  最近、生活保護の性格が変わってきまして、派遣労働者の問題、いろいろあるんですけど、この生活保護費がセーフティーネット、日本の社会にはこれが最終のセーフティーネットと、生活保護。ヨーロッパなんか20%ぐらいだけどね、生活保護費というセーフティーネットが。そういう点で、この相談員の場合、どのぐらい、ほとんど全部来た人はこの人たちが2名で見るのかね。その点、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、児童ネットワークのやつで、通報が76件で会議が90回だけど、実際岸和田でもあったし、暴行を正確に見抜けなかって死亡したとかいろいろあるんですけど、警察の通報とか、保護された事例はあるのかどうか。実際家児相で終わっとる場合もあるんですけど、保護された事例はあるのかどうか、その点。  もう1つ、ごみの問題で1,400万ごみ袋が売れたんですけど、今度の補正では10リットル、30リットルということで、新たにそういう方向になっとるんですけど、相談会、この予算以内やね、説明会がかなりやられたんですけど、その中でかなりたくさんの要望が出たと思うんですわ。一応この10リットル、30リットルになったんですけど、そのほかに説明会でかなり大きな要望があったんですけど、その点について、出された要望についてどのように考えとるのか、お伺いしたい。ぼかして言っとるんや、おれ。  以上、よろしくお願いします。 212 ◯西川生活福祉課長 先ほどの相談員の件ですけども、まず社会福祉主事の資格を持っております。  それと、窓口にいて相談員が決めてるかということにつきましては、そうではございません。一応相談員が申請者と話、相談しまして、現在生活福祉課におきましては、査察指導員2名を配置してもらっております。その査察指導員等とも相談した上で、その人の事情により資産等がございましたら先に活用ということで、申請が出されておりませんが、そのほかの、他方の優先順位で、何も資産とか生活に困ってるという場合におきましては、申請を受けております。  それと、相談員2名に来ていただいた相談件数ですけども、平成19年度におきましては441件ということで相談業務をやってもらっております。  以上です。 213 ◯宇野子育て支援課長 児童虐待の件について申し上げます。  通報、先ほど76件と申し上げました。それに対して私どものほうでケース会議を開いたのが90回、それぞれのケースについて会議を開いております。その中で、今は虐待を疑われるということを知った場合は、必ず通報するという義務が課せられておりますので、私どもについてもそれぞれのケース、現在はすべて昔の児童相談所、子ども家庭センターのほうに必ず連絡をしております。  その中で、実際保護されたお子さんがいらっしゃるのかどうかという御質問でございましたけれども、緊急を要する場合については、とりあえず一時保護という形で子ども家庭センターのほうが保護します。その一時保護の中で、さらに大阪府が検討いたしまして、継続して長期に保護しなければならないケースなのか、それとももう一時的なものだけで終えることになるのか、いろんなケースがございます。  19年度中に実際一時保護されたケースが何件あるかという資料、ちょっと手元に待ち合わせてはいませんが、19年度中に一時保護されたケースがあったことは事実でございます。 214 ◯山野市民生活環境部次長 ごみ有料化に伴います説明会についてでございますけども、当然説明会を行っている中でたくさんの御要望、御意見をいただいてまいりました。  その中で、その一助となるべく今回ごみ袋の種類をふやさしていただいたわけでございます。そのほかにも、不法投棄の問題、違反ごみの問題等々もございました。先ほど田畑委員のほうからも質問がございましたけども、不法投棄、これにつきましては、一番困るのは泉南市民でございまして、住んでいるところが一番困るということでございます。  ただ、法的なものがございまして、どこが一体責任を持つのか、どこが権利を持つのか等々の話し合いもございますけども、なるべくなら市民に迷惑をかけない状態で対処していきたいというふうにお答えもさしていただいた関係で、ことしについては不法投棄については特に神経をとがらしまして、我々の部課を挙げまして対処してまいってきたつもりであります。  また、違反ごみ、これにつきましても我々指定袋以外で出すごみを違反ごみと呼んでおるわけでございますけども、これについては現在皆無といっていいほど一般家庭についてはございません。ただ、一部管理しているマンションであるとか、大型団地については、その管理者がある関係で、その調整をやってるとこでございますけども、今のとこ我々のスタンスとしては、管理者がある限りはそちらのほうで対処していただくと。その上で我々が収集するというスタンスをとっております。  ただ、万やむを得ない場合は、我々減量推進のほうと協力して、解決に向けて動くというスタンスで作業をいたしておりますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 215 ◯成田委員 資料の出た指定管理者制度の問題なんですけど、第三者評価の問題ですね、どういうふうに……。平成20年度から市はするという考え方を出しとるんですけど、この第三者評価の問題については、20年度から将来の施設、信達、それから樽井、今はせんなんわくわく広場もあるんですけど、この第三者評価の問題についてどのように考えられとるのか。確かにお金が3,000万──この3,000万という中身、ちょっともう一遍議論せなあかんですけど、3,000万安くなったというけど、中身の問題はわからないですからね、その第三者評価についてちょっとお伺いしたい。  それから、違法ごみですけど、確かに集合住宅やね、大規模の。泉南でいったらうちだけど、この間うちら自治会として公団と交渉したんですわ。そしたら、大体1回収で、1ごみステーションで──彼らはきちっと出してましたわ。年間大体40万円ぐらいを共益費という形、これは我々が家賃として納めとるんですけど、違法者のために二重支払いをせなあかんという、こういう状況があるということは、公団の調査で明らかになったんです。  過去、清掃等、そちらのほうでは公団が被害届を出したら、一応悪質なそういう処分者に対しては一定やるということで、住民のトラブルがあるということもあるんですけど、そういう点でやっぱりうちの場合、依然として回収のときに違法ごみがあるんですわ、白いごみを捨てたのが。そのことについて、公団はこの間僕らの要求でかなり厳しい看板を張ったけどね。看板張りました。だけど、まじめにやっとる人と、そういうちょっと感情的な差が出てくるということで、それはどのように──被害届を出されたらどうするんやと、公団から。もしうちが余分に金を払う、そういうときはどうなんですか。  これで終わるわ。 216 ◯山野市民生活環境部次長 当然、被害をこうむるのは公団でございまして、極端に被害届というのは警察のほうに出すわけでございますけども、これ結構罪が重とうございまして、泉佐野の場合でも逮捕されたという状況もございます。ただ、公団がそこまでやるにはそれだけの証拠をつかまなあかんということで、その作業にかかるとなれば、我々も協力をするのはやぶさかでないというのはお伝えをしております。  ただ、1つの集積所に何百というごみ袋が出るわけでございます。ただ、公団が委託してる会社が、そのごみを整理していくわけでございますけども、そういったごみがもう極端に言いますと、がさがさのごみの中でまとめてやっていけば、普通の有料袋が余ってしまうというケースもあるとも聞いておりますし、どこまで実際被害をこうむって、それを被害届を出していくかというのも、これも公団の判断によりますので、我々としては、そういうケースがあればお手伝いさしていただくというスタンスは変わらないということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。 217 ◯宇野子育て支援課長 指定管理の今後のことについて申し上げます。  信達保育所については、3年間の指定管理の運営でしたけれども、平成21年度が3年度目ということになります。平成21年度中に、これまでの実績等を恵由福祉会のほうから大阪府の指定する認定機関の第三者機関でその民営化に値する運営が可能かどうかということについて審査を受けていただいて、それに基づいて民営化が可能かどうか、22年度以降は民営化してもいいかどうかということになります。  樽井保育所についても1年ずれておりますので、同じような手順をとっていくという考え方でございます。  以上です。 218 ◯南委員長 以上で民生費、衛生費の質疑を終結いたします。     (民生費、衛生費の審査終了) ────────────────────── 219 ◯南委員長 本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、明日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては、御参集いただきますようよろしくお願いいたします。どうもお疲れさまでございました。運営に協力をいただきまして、ありがとうございました。       午後5時18分 延会                   (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1618_平成19年度決算審査特別委員会(第2号)_本文 === # 平成19年度決算審査特別委員会(第2号) 本文 # DocumentID: 1618 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1   ◎ 農林水産業費、商工費、土木費        午前10時 再開 ◯南委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに会議を開きます。  次に、171ページから197ページまでの款農林水産業費、商工費、土木費を議題とし、質疑を行います。  質疑はありませんか。 2 ◯森委員 おはようございます。それでは、174ページ、農業振興費の負担金、補助及び交付金の農業経営構造対策費補助金9,240万円、これは土地基盤整備事業であろうかと思うんです。これは府の補助金として歳入されておりますけども、また補助金として出すわけですかね。どこに補助金を出すのかをお教えいただきたいと思います。  それから、177ページ、溜池改修事業費、府営土地改良事業負担金ですけども、海営宮池の防災工事、堤防の防災工事をやってますけども、あれは今年度で終わるんですかね。その進捗状況をお知らせください。  それから、179ページ、商工振興費、測量設計委託料262万5,000円から180ページの工事請負費、交流拠点施設新築工事9,100万、これは交流拠点の建築でございますけれども、市が建築をして指定管理になっておるわけでございます。株式会社が指定管理者でございますけれども、その後指定管理者と市の間に建築物について協議あるいは申し入れ、あるいは要望があったのか否か、ちょっと披瀝いただきたいと思います。  それから、同じく180ページ、商工費の商工会補助金1,008万8,000円、これが200万ふえてるわけですけども、その理由と使途をお聞きいたします。  それから、186ページ、交通安全対策費の工事請負費ですね。交通安全施設設置工事885万1,500円、これの具体の内容をお教えください。  それから、同じく負担金で泉南市交通事故をなくす運動推進本部負担金、この泉南市交通事故をなくす運動推進本部の実態をお教えいただきたいと思います。  それから、泉南署管内駐車問題協議会、これについてもその活動実態をお教えください。  それから、193ページ、公園管理費、補償、補填及び賠償金、公園遊具事故賠償金。きのうの質問で公園で事故があったということでございますので、公園遊具、器具で事故となっておりますので、具体にどういう事故であったのかをお教えください。  そこまでです。 3 ◯若野市民生活環境部長 それでは、私のほうから、指定管理者であります株式会社輝光とのいろいろ協議の御質問をいただいてます。  実際に建物につきましては、何点か御協議もさしてもらっております。実際に指定管理者がみずから行うものか、市が行うものかの協議もさしていただいておりますし、まずは開店が去年の6月末で、まだ1年の経過もたっておりませんので、その辺今後とも協議として進めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 4 ◯出口農林水産課長 それでは、174ページ、負担金、補助及び交付金の中の経営構造対策費補助金について御答弁申し上げます。  これにつきましては、農業構造を効率的に、安定的な農業経営を目指す農家に対しまして、国の交付金が大阪府を通じまして泉南市を窓口として、事業費の2分の1を農家に対して補助する制度でございます。  その歳入につきましては、76ページに府補助金というのがございまして、同じ名前の補助金が全く同額で歳入されております。  それから、177ページ、ため池改修事業の府営事業でございますが、海営宮池につきましては、平成18年度から平成21年度までの工事予定となっております。ちなみに今年度ほぼ事業が完了いたしまして、来年度はフェンス等の附帯工事のみとなっております。  以上でございます。 5 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから、180ページの商工会補助金200万増額の分について説明さしていただきます。  これにつきましては、商工業の活性化、ひいては地域活性化を図るために泉南ブランドづくりに向けた調査研究を行い、地域活性化を推進するための調査研究に当たる分として増額をしたものでございます。  以上です。 6 ◯知久環境整備課長 それでは、私のほうから、186ページの交通安全施設設置工事費について御説明いたします。  これに関しましては、年2回入札を行いまして、具体的にはカーブミラー8カ所、道路照明1カ所、安全さく172.3メートル、区画線1,830.33メートル、そのほかに路面表示16カ所、ガードレール22メーターとなっております。  続きまして、負担金、補助及び交付金に係ります泉南市交通事故をなくす運動推進本部負担金に関しましては、市内26団体が加入しておりまして、主に交通安全啓発あるいは優良運転者表彰伝達式、啓発物品の購入、交通安全運動の参加ということが主な行事となっております。  続きまして、泉南署管内駐車問題協議会負担金でございますが、これは泉南市、阪南市、岬町3市町によりまして負担金を拠出しており、主に啓発活動、駅前のパトロールということを行っております。金額に関しましては、6万5,000人掛ける5円をはじき出しておりまして、他の交通安全事業との競合から平成20年度よりは廃止いたします。  以上でございます。 7 ◯高橋施設管理課長 それでは、193ページの22、補償、補填及び賠償金について御説明さしていただきます。  これにつきましては、平成16年6月に起きた事故でございまして、場所といたしましては樽井東3号公園でございまして、泉南市在住の子供ということで、事故の起きた遊具に関しましては、懸垂器具で遊んでいたところ、誤って転落し、落ちた際に花壇の縁石で右側の腹部を打撲したということでございます。  遊具そのものにはふぐあいはなく、懸垂器具を移動する際の落下事故であり、年齢的にもある程度判断できる年齢に達しているということで、基本的には使用者に責任があると考えるが、落下場所が花壇ということで縁石があり、遊具との距離が97センチと間隔が狭かったということで、安全遊具に関する基準では180センチ以上離しなさいという規定があります。この事故の当時は、当該施設の懸垂器具が設置されたときには、その基準がまだ適用外のときの設置でございました。  その後、市の弁護士と相談さしていただきまして、本件事件につきましては児童にも責任があるということで、過失相殺ということで2割ないし3割程度は市に対しても支払うべき義務があるということで和解に至ったものでございます。  以上です。 8 ◯森委員 ありがとうございました。  指定管理者の件でございますけれども、協議があるということで、具体的な内容については御説明がなかったということは、大した協議はないと理解をしてよろしいんでしょうか。 9 ◯若野市民生活環境部長 申しわけございません、具体に申し上げなくて。  具体には、浜側の扉の冬場の西風に対する対策が1点ございます。それと、逆に山手側の今テントで覆ってるところに棚を置いておりますが、それをフロア化、一体化したいという御要望がございます。  それにつきましても、やはり指定管理者としての自主事業的なものと、情報交流拠点施設ということになっております。市のほうでバックアップする内容等々あろうかと思います。ですから、今1年間の経費ですか、それを我々としても判断もさせていただきたいということで、協議を続けているところでございます。  ただ、海側の扉につきましても、強風の折にはやはり安全を期するために使用停止等をお願いしております。幸いにして入り口が4カ所ございますので、その辺は反対側からでも御利用いただけると考えております。  以上が内容でございます。 10 ◯森委員 それから、施設に関する営繕的なもの以外の協議、要望というのはございませんか。 11 ◯西出商工労働課長 市とか市の各種団体等がイベントを実施する場合には、拠点施設を十分活用していただくようにというふうな形での要望なり、あと活性化に対して市の協力を仰ぎたいというふうな要望はいただいております。 12 ◯森委員 活性化に対する市の協力というのは、具体的にどういうことですか。 13 ◯西出商工労働課長 集客を見込むために、市のイベントなりについてもあそこでできる限り実施してほしいとか、あと広報なりPRについても、できる限り公の施設に対応できる分については広報なりとかインターネット、ホームページ上で周知してほしいというふうな形での協力依頼でございます。 14 ◯森委員 これは指定管理者でございまして、相手が株式会社でございまして、あくまでも指定管理というのは、これは公募によっているわけではございませんけども、特命という形で指定管理になっているわけですけども、候補は市長のほうから上げてこられて、議会が承認をしておるわけでございます。ということは、市長にも議会にもお互いに責任があるわけです。ですから、問題なりがあれば、できるだけ議会に報告するなり、つまびらかにしていただきたいと思っております。  もう1つは、指定管理者は株式会社であって、それまでのいきさつは、今既に形態として関係ない状況にありますので、そのバックにある団体から指定管理者及び市との関係について申し入れなり協議はありませんか。 15 ◯若野市民生活環境部長 まず、この株式会社輝光さん、これはいろんな方々が出資していただいて一応株式会社として設立されております。実際に輝光からの御要望等も今申し上げたフロア化とかドアの問題とか、これあわせて聞いて協議もさしていただいております。  実際に今この輝光のほうもいろいろ検討会やら研究会、また生産農家の方々も入った出店者協議もなさっておりまして、その辺よりよい運営に今いろいろ努力していただいているところでございます。 16 ◯森委員 ですから、あくまでも指定管理制度のもとで株式会社が運営・管理をしておるわけですから、それに市と株式会社輝光との間で協議をすることは、それは当然のことでありますから、それはまたいろんな形で御報告をいただかなければならないと思いますけれども、それは協定もあることですから、当然協定の枠内で物事は進めていかなければいけない。  しかし、例えば商工会とかそういうところとこの指定管理についてお話し合いをする必要は、私はないと思いますが、その点についてはいかがですか。 17 ◯西出商工労働課長 拠点施設の管理・運営に関しての協議については、我々も指定管理者と行うべきものでありますし、それに関して商工会と協議する必要はないものとは考えております。当然、輝光さんのほうには出資者として商工会が出資しているのは事実ですけども、我々、管理・運営についての協議を行う団体としては、株式会社輝光であると考えております。 18 ◯森委員 ぜひとも、その方針で今後とも貫いていただきたいと思います。  以上です。 19 ◯南委員長 ほかに。 20 ◯梶本委員 すみません、今の森議員の補足でちょっとお聞きしたいんですけども、株式会社輝光の所在地が今現在のところ商工会ということになっているんです。今の施設の中に会社の所在地を持っていこうとしてるらしいんですけども、これは市の許可がならないということなんで、どういうあれで許可にならないのか。  それと、もう1つ、出店者からの不満の声が上がってるんですけども、今も森議員言われたように商工会相手にしていいんか、輝光さん相手に──輝光というのが、会社の事務所があの拠点にないから、どうしても商工会のほうに向いていくと。商工会との話をするのか、輝光さんとの話ができるんかできへんのかということでいろいろ聞かれてるんですけど、その辺のとこをどういうふうに考えられてるんか、お聞きしたいと思います。 21 ◯西出商工労働課長 株式会社輝光さんの本店所在地を道の駅的施設、あの拠点施設にということなんですけども、あくまでもあの施設については公の施設ですし、株式会社輝光に関しましては、あの施設の指定管理者であるという立場ですんで、そこへ本店所在地を置くというのは好ましくないことやと考えております。  それと、出店者の方に関しても、出店に関しての要望とか協議をするのは株式会社輝光であると考えております。 22 ◯梶本委員 それならば、輝光さんに対して市のほうから指導、所在地が商工会内部にあるというのが、ちょっと今のとこそういう出店者からの不満という、そういうとこもあるんで、そういう指導がなされてるんかなされてないんか、所在地をいつまでも商工会の内部に置くというのは、これはちょっとおかしい話やと思うんで、その辺の指導がされてるかされてないか。 23 ◯西出商工労働課長 一応輝光さんのほうから、その所在地に関することについては、問い合わせというんですか、協議とまではいきませんけど、そこへ置くことはどうかというふうな問い合わせ等はありまして、それについては一定お答えはさしていただいております。 24 ◯梶本委員 指導されてるかどうかをお聞きしたいんです。商工会内部にいつまで置いとくんか、置いとけるんかという話。先ほど森議員言われたように、商工会と話し合いするのかせんのかという問題も起こると思いますし、我々議会の中でもそういう感じ方を持つんで、出店者にとっては余計に混乱すると思うんです。  現地にゼネラルマネジャーがおられるということなんですけども、ゼネラルマネジャーと話ができない場合に、商工会まで出向いていろいろと出店者の要望とか伝える場合があるらしいんで、その辺のとこがいつまで商工会にという話なんで、本社所在地をいつまで市として認めるんか、商工会内部に。いろいろそういう森議員のような話が出てくると思うんですけども、その辺のところ強力な指導か、ある程度、公の施設なんですけども、あそこに現実に事務所もこしらえてやってるんで、あそこへ所在地を何とか持っていけるような方法があるんかないか。それも含めてできたらお答え願えますか。 25 ◯南委員長 明確に答弁してください。 26 ◯若野市民生活環境部長 まず、所在地の問題でございますが、これは当然ながら株式会社輝光さんが独立した所在地を今後確保していただきたい。これは協議はさしてもらってます。やはり公の施設でありながら、そこに本社地を置くというのは余り好ましくないということ、これも申し伝えておりますし、実際に輝光さんの窓口というのが、いろんな団体さんから御出資いただいて1つの会社を形成さしていただいております。実際に商工会さんもその出資者という形で、一応商工会を中心とした運営ということで、当初やらさしてもらってましたが、今後はやはりこの会社のほうでも取締役の下に総務委員会等々の設立も考えておられるようですし、その辺から今後さらに商工会と輝光との区別化を明確にしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 27 ◯南委員長 ほかに。 28 ◯角谷委員 おはようございます。それでは、質問をさせていただきます。  まず、175ページ、農業公園であります。これは農業公園委託料として590万8,288円あるわけでありますが、農業公園は私の知ってる限りでは、年に1回のチューリップの摘み取り、あとはコスモスですかね、秋かなんかの。あと、ソバの育成に貸しておるということも聞いておりますが、ほかに利用価値がないのかなと。このままでは委託料がどんどん、どんどんかさんで、チューリップも評判としては、確かに来られてはいますが、チューリップそのものが非常に弱いチューリップであるということで、すべて完璧に評価いただいていないという思いがあります。  そこで、ほかにこれを例えばPFIにもう一度挑戦してみるとか、この際、上のかるがもの分譲がここに至って非常にスムーズにいっておるというふうにも聞いております。そういう考え方がないのかどうかということもお聞きしたいと思います。  次に、179ページの商工振興費、その中の1つに企業誘致促進奨励金というのがあるわけでありますが、この中身についてお答えをいただきたい。要はこれは多分りんくうであろうとは思いますが、企業誘致は何もりんくうだけではなくて、市内にも遊休地がたくさん、紡績跡地もあるわけでありまして、かつてそういうライブラリーがあって、皆さんにPRした。今もやってるんかどうかわかりませんが、それはどうなってるのか、一度お聞きしたい。その結果はどうなのか、それもお聞きしたいと思います。  続いて、180ページの19番、負担金、補助及び交付金、この中で商工会補助、先ほども言われておりましたが、実は昨年から200万上がってるんだと、そう聞きましたが、実は今商工が泉南市内で相当冷え切っておる。これは当然おわかりだと思います。両方ともそうでありますが、中でも商業に至っては、シャッターがかなりおりてる貸し店舗もありますし、樽井、砂川にしても、樽井なんかひどい状態であります。そのことについてどう考えるか。それが本来商工会が一生懸命頑張らなければいけない問題であろうというふうに思います。  そこで、果たしてこの補助金でいいんだろうかな。こういう状況になってきた場合、もっともっと補助をして、それともう1点質問でありますが、これは商工会で聞けばわかることかもわかりませんが、商工会とのいろんな連絡調整会議というようなものも多分あると思います。それがどの程度行われてるんか。それが密にならなければ、これは補助金を幾ら積んだって余り意味がなくなりますんで、ともに商工業について、どうすれば泉南市がよくなるのかということを話し合いをどんどん、どんどんやっていただかなければいけない。今もあるでしょうが、どんな話し合いをされてるのか、お聞きをしたいというふうに思います。  それと、この泉南もある意味観光を1つの目玉にしなければいけない。例えば金熊寺の梅もそうであります。りんくうタウン、海水浴場、その他あるわけであります。ここに華やいで大阪・南泉州観光キャンペーン推進協議会負担金50万9,000円とありますが、どのように使われておるのか、お聞かせを願いたい。それと、今後はどうなのか。  それと、海水浴場に伴う負担金でありますが、海水浴場を考えるときにいつも思うことは、実はぐるっと回らなければいけない、道路が。だから、駅裏の問題、そしてできるだけ速やかにりんくうタウンや海水浴場に行けるような道をつくってあげる必要があるんではないか。それをやって初めて海水浴場のより人の動員にもなるであろうというふうに思うので、その辺はどうなのか、お聞かせを願いたい。  それと、181ページ、雇用対策でありますが、労働相談委託料12万円、それと地域就労支援事業、それと障害者就業・生活支援とあるわけであります。今、就職が大変な状況にあります。そんな中でどういう相談が多いのか、相談に何人ぐらい来られてるのか、泉南市はそのことに対してこたえようとしておるのかどうか。他の自治体においては、あえてこういう時期でありますから、アルバイト、嘱託を採用するというような動きもあるようでありますが、泉南市はどう考えておるのか、お聞かせを願いたい。  続いて、188ページの防潮堤の問題でありますが、工事代が1,200万ですな、これ。この防潮堤がどの程度進んでおるのか、将来この防潮堤が公園になるのかどうか、その辺もあわせてお聞きをしたいと思います。  193ページ、信達樽井線であります。実はこれ私、議員を前にやっておった時代ですね、信達樽井線が大変な問題になりました。そこで一番気になっておったのは、契約行為、補償行為等非常に重要な問題は、大阪府にほとんどお任せをしたというふうに聞きました。違っておれば言ってくださって結構ですから。  問題は、それが事実なら、泉南市の役割はどの程度あったのか。職員の皆さんはどの程度頑張られたのか、あえてお聞きをしたいというふうに思います。  それと、もう1つ、信達樽井線で、これだけ商、工もあわせて大変な不況であるわけでありますが、あれだけの工事をやる以上、当然経済的な波及効果がなければいかんわけで、そういう意味では元請も含めて下請がどの程度泉南で経済的影響を与えておるのか、わかってる範囲でお答えを願いたいというふうに思います。  続いて、195ページ、砂川周辺整備事業であります。これも非常にいろんな事業をやるというふうにお聞きをしておるわけでありますが、火葬場においても優先順位はどうなのかという質問をさせていただきました。この砂川駅前も来年度に向かって現状も含めてどの程度考えておられるのか。簡単に言えば、本当にやるのかどうか、その予算の裏づけがあるのかどうか、その辺をお聞きしたいと思います。  続いて、197ページ、住宅建てかえでありますが、これもかつて議員をさしていただいていた時代にいろんな思い出がございます。現状どうなっておるのか、お聞かせを願いたい、その後わかっておりませんので。  以上。 29 ◯南委員長 質疑の途中ですが、傍聴の申し出がございますので、いかがいたしましょうか。  傍聴を許可することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 30 ◯南委員長 御異議なしと認め、傍聴を許可いたします。  それでは、答弁をお願いいたします。 31 ◯若野市民生活環境部長 それでは、私のほうから、商工会との連携についてと海水浴のアクセスと、それから雇用対策について御答弁さしていただきます。  まず、商工会との連携につきましては、やはり今委員御指摘のとおり、連携を密にしないと、一方的に補助金をお出ししているだけでは、商業活性化、工業活性化にはつながらないと思っておりますので、連携は非常に密にさしていただいてると思っております。  具体に申し上げましても、国の制度、それから財団の制度、今ありがたいことにいろんな制度がございます。その制度を活用していただければ、市の補助金なしでも国、財団の補助金等を活用できる状況もたくさんございます。そういうところでは、その案内もさせていただいておりまして、産・官・学の連携とかそういう形であれば、私どもそういう協議の中に参画させていただけますだけで、他の補助金等々もいただける状況もありますが、申しわけございませんが、なかなか反応していただけないのが現実であります。そのたびに、やはりこうしてもらわんとということも強く要望もさしていただいております。  そういう形もありますし、例えば華やいでの御質問もありましたが、そのときにも、こういうイベントをやるから商業者の皆さん御参加はできませんか、商品をお出し願えませんかというのも、うちの担当も相当いろいろ商工会のほうにもお願いをしております。  せんだっても要望いただきましたが、今後とも市内の活性化条例の制定やらそういうことも協議してまいりたいと思っております。  それと、次に海水浴のアクセス道路でございますが、これはりんくうタウンの整備、若干おくれましたが、今進んでおりますし、これは私どもの一係、課、部で議論するのも非常に難しいところもございますので、やはり今後都市整備というんですか、都市計画に合わせていろいろまた我々の部としての御要望もお伝えしていきたいと思っております。  次に、雇用対策でございますが、今非常に厳しい状況がございます。私どもも合同面接会、以前でしたら単独でやったこともございますが、今は2市1町で合同でやらさしていただいております。去年の10月でしたか、さしていただいたときに、この厳しい中でも14名の新規採用、これはパートも含めますが、そういう実績も上げております。これにつきましては、今後ともなおさらまた広げて対策をしてまいりたいと思っております。  まず、雇用対策というのは、小さな我々の市で新たに起こすというのは、非常に難しいこともございます。今も皆さん御案内のとおり、ワークシェアリングとかいろんなことが出ておりますが、これもやはり一長一短ございます。  せんだっても新聞でドイツの例が出てましたけど、いわゆるワークシェアリングで従業員の方の減る給料ですね、給料のカット分を失業保険で補う。そしたら、お互いをやめささなくても済む。それが技術の伝承につながるというような一例も紹介されておりましたし、失業保険を失業者に払うのか、もしくはそういうワークシェアリングにも充当していくという方法もまたあろうかと思います。これはまた政府等々でもいろいろ検討してもらいたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 32 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから179ページの企業誘致促進、これに関しましては、りんくうタウンに新たに土地を取得した企業に対して固定資産税及び都市計画税相当分の2分の1を奨励費として交付するものであります。市内企業につきましては5年間、市外の企業につきましては4年間という形で奨励費のほうを交付しております。  それと、あと内陸部の部分につきましては、従前から進めております工場用地のライブラリー、ある程度引き合いとか問い合わせはあるとは聞いておりますけど、今後その辺についてももうちょっと商工会と連携を密にして進めていきたいと考えております。  それと、華やいで大阪・南泉州観光キャンペーン推進協議会ですけども、これにつきましては、岸和田以南の5市3町及び大阪府、大阪観光コンベンション協会とともに協議会を設置して、いろんなイベントなりとか情報発信を進めております。  具体的な事業につきましては、ツアーエキスポ2007への参加、関空夏祭りへの参加、あと泉州国際マラソンゴール会場でのイベントなりという形でイベントの実施、それとグッズをつくっていろんなイベントのときに提供する、あと観光マップなりを作成するという形で事業を進めております。  それと、雇用対策の部分ですけども、労働相談につきましては、大阪府社会保険労務士会のほうに委託しておりまして、年間相談件数は約10件程度でございます。  あと、地域就労支援事業につきましては、相談件数につきましては年間で421件、そのうち就労された方が24名。24名の内訳としましては、新規就労が20名、過年度就労が4名、あと地域就労支援事業の一環としてパソコン講座、医療事務講座なりの講座の開催等も行っております。  以上です。 33 ◯出口農林水産課長 それでは、私のほうから175ページ、農業公園の関連についてお答えいたします。  委託料につきましては、農業公園管理委託料、ことし590万余り上程さしていただいておりますが、これにつきましては、シルバーの日常管理等も含んでおりまして、農業公園の維持管理で一番費用が発生しますのは、花畑の維持管理かと認識しております。これについては19年度は約420万ということで、管理委託方法につきましてはかなり工夫を凝らしまして、従来の個別的な発注をやめて、もう1年間の一連の流れを精査した中で、昨年に比べて相当額節約できたものと考えております。  また、今年度におきましてもさらに地元農家にお願いできる部分はさしていただくというような形もとりまして、さらに低減化を図っているところでございますが、確かに先生御指摘のように、事業的にはチューリップ、コスモスが核となっておりまして、若干の行き詰まり感というのがあります。  ただ、今年度におきましては、チューリップの開花時期の調整がなかなか難しくて、今年度チューリップにつきましてはかなり咲き切ってしまったという部分がございますが、行き詰まり感がございます。  そんな中で、今現実に個別にですが、民間の申し入れもございます。そういう中で、泉南市の農業公園の将来像を見据えた中で、現在鋭意協議しております。その辺も含めまして、農業公園の方向転換の時期かというのを原課としても認識しておりますので、十分検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。 34 ◯長田施設整備課長 それでは、私のほうから、防潮堤整備事業についてお答え申し上げます。  防潮堤につきましては、全体延長3,140メーターのうち、平成19年度までで2,770メーター、率といたしまして約88%の進捗となっております。  なお、今公園になるのかという御質問でしたが、これにつきましては、緑地として整備しておりますので、緑地として利用することになるということでございます。 35 ◯池上都市整備部長 私のほうから、防潮堤のことでちょっと補足さしていただきますけども、今年度は知事の関係もございまして、事業的には平成20年度は一時準備という形で工事にかかれなかったんですけども、平成21年度で男里浜まで、最後まで、最終到達点まで事業執行できるという見込みでございます。  したがいまして、防潮堤を撤去した後、生活道路の整備と緑地の整備という形で、道路といわゆる緑地ができるということで御理解いただきたいと思います。  それから、信達樽井線の関係でございますけども、委託、補償用地、工事等の大阪府と泉南市の役割分担のことでございますけども、公式には役割分担としては、大阪府に委託工事として出すというような形でとっておりまして、用地補償につきましてもそういうシステムでやってきてるんですけども、実際は特に用地補償等につきましては、これはトータル全部を委託という形ではなかなか事業執行がうまいこといかないということもございまして、共同作業というふうな形で、主に実務面は、用地補償等の部分につきましては、市職員がメーンになってるというような形になってるんかなと思います。これは一部大型物件のときもそうでしたけども、そういう形でしてきたということですね。  それから、工事につきましても、当然事業主体は泉南市でございますので、関係機関との設計協議とかいろんな面で全部をお願いしてやっていけるというようなもんでございません。ですから、これもあくまで契約行為とか入札関係は大阪府にお願いをしておりますけども、一緒になって作業してるということで、明確に線引きができない部分がございますので、その点はそういうことで、市の職員が何もしてないということではございませんので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。  それから、経済的な波及効果ということでございますけども、特に工事が橋梁部分になりますので、特殊な工法等にもなります。ですから、府の業者選定の段階で市内業者が参画に値するような業者が該当しないというようなこともございましたけども、できる限りその点につきましては少しでも関連の仕事でできるのであればということで、その点の配慮もお願いしたいということを我々からも申し入れをしておりますけども、現実的にはまだそこまで至っていないという現状でございます。  ただ、資材の調達等につきましては、一部におきましては市内業者の資材調達というような形を利用されてるんかなと思っております。  それから、続いて住宅の建てかえ、市営宮本2号棟・3号棟の件を言われてるんだと思いますけども、これ議会の附帯決議を重く受けとめた中で、平成19年度は当時計画いたしました建てかえ用地の用地測量を実施いたしております。平成20年度につきましては、その辺の検討をしながら、事業につきましては保留というんですか、具体の進めるところまでは行っておりません。  今後は、経済的に非常に苦しい状況でございますので、戸当たり単価等の調整も含めまして、より一層効率的な形でできる事業につきましても幅広く検討してまいりたいというふうに思っております。その間は、現有の市営住宅の中の安全・適正管理という形で、最大の努力をしてまいりたいと思っております。  以上です。 36 ◯南委員長 部長、答弁漏れ。砂川周辺は言うてくれたかな。 37 ◯池上都市整備部長 すみません、答弁漏れがございました。  砂川駅前の周辺整備ということでございますけども、これは事業進捗どうするんかというふうな大きい話だと思うんですけども、基本的には信達樽井線の橋梁部分の供用開始が平成21年度末で一応車のチェンジを変えた部分がもとに戻るという形で、21年度末で供用開始になると。それから、もう1つの街路事業であります砂川樫井線につきましても、平成21年度末でいわゆる事業認可区間の完成を見るというふうな予定になっております。  したがいまして、その後につきましては、前からも何回も申し上げてますように、砂川の駅前周辺整備事業、いわゆる信達樽井線の計画変更部分、それから駅前広場、それから砂川駅の問題等に移っていくということで、これ国交省の街路事業になりますので、事業認可を取って事業化していくという形になります。  ですから、平成21年度でそういうことになりますと、終わった後は、先ほども言いましたように街路事業でございますので、事業認可をとって用地の確保、それから工事という形になりますので、その辺の準備作業を鋭意今やってるところでございます。  ですから、基本的にはこの街路事業2路線が一応認可区間が終わりましたら、主にそれらの事業関係の予算等につきましても、一点集中で駅前広場の前回変更いたしました関係の部分に特化していくというふうな基本的な考え方でございます。  以上です。 38 ◯角谷委員 まず、農業公園から再質問を簡単にさしていただきますが、答弁でも非常に問題があるんだと、現状ね。そういうことをおっしゃっておられるわけですね、簡単に言えば。  ですから、非常に今の現状からいったら、無駄とは言いませんけども、何とかこの財政難の時代に処分すべきものは処分する、合理化すべきものは合理化していく。幼稚園の問題よりこっちのほうが大事ではないかなというふうに思うわけでありますけども、その辺は具体的な今後の問題について余り考え方として触れられてないんですね。  例えば、申し上げましたが、PFIにもう一度チャレンジしてみるとか、分譲をしてみるとかね。もう分譲に変えていくんだと。あとで答えていただいたら結構です。そういうふうな無駄をできるだけなくして、じゃチューリップ、コスモス以外にどんな利用ができるのか。  私、実は昔、NHKの記者の人と現地で話ししたときに、ここで例えば若者のコンサートなんかやったらおもしろいん違うかなと、思い切ってね。そういう提案どう思われますかと言うたら、こんなん来ることないでしょうと、もうぼろかすに言われました思い出があるわけでありますけども、要は何らかの形で、手をこまねいておるんではなしに、そういう処分の予定、考え方がないんであれば、活性化の考え方もこれから考えていかなきゃいかんのではないか。せっかくあるわけですから、その辺を考えが──これは担当者よりも副市長か、もしくは部長か、その辺になる。担当者にこういうことを求めるのは無理なんで、お答えを願いたいと思います。 39 ◯池上都市整備部長 農業公園の活性化について再度の御質問でございますけども、当然我々も限られた予算の中での効率的管理ということにつきましては、これは先ほども課長が答弁申し上げましたように、平成20年度なんかは、今までの業者委託方式を改めまして、コスモスのときは地元農家に委託して、本当に管理委託費も2分の1程度に削減できたということで、かつ、やはりプロはプロというんですか、咲いた花につきましても、非常に生育状況がよかったということで好評でしたので、これは拡大して、管理委託費の縮減に努めてまいりたい。ですから、一定管理のコスト縮減につきましては、コスト意識を持った中でずっと対応していきたい。  それから、自然の循環型で公園内は考えていきたい。例えばクローバーの広場とか、植栽で広場にしているところがございますけども、これの刈り取りした後の草の刈り取った後も、これはまた有機肥料として再利用するというような形で、循環型の公園管理という形のことも一時試行的にことしもやりましたので、来年もっとその点はいわゆる循環型で環境に配慮した中で考えていきたい。これはちょっといろいろ考える中で簡単にできることですので、やっていきたいと思っております。  それから、PFIのことも含めまして、いろんな意味で分譲も含めまして、御意見ございました。分譲につきましては、引き合いのあるなしは別にして、当初の趣旨からいきましてもそういう想定はいたしておりませんし、引き合いにつきましてもなかなかしんどいかなと思っております。  ただ、PFIにつきましても、前に検討したことはあるんですけども、趣旨が公園インフラの整備というような趣旨でつくったものでございますので、なかなかPFIという形になりましても、稼げるネタが少ないんですね。ですから、業者参画につきましても、いろいろやりましたけども、なかなかないということで、ちょっと現実的には、一定ほとんどが公園インフラという形で皆さんに共有しているということでございますので、その点がネックになるんかなと思います。  ですから、入園料も無料でございますし、駐車場も無料でございます。ですから、お金、資金面で稼いだ金で管理していくということが、なかなか非常にしんどいというのも我々もわかっておりまして、市の集中改革プランの中でもPFIはちょっとなじまないんかなという結論になっております。  ですから、我々に課せられたことといたしましては、今後活性化さすためには、いろんな手法を考える中で、管理委託料につきましてもいろいろ低減できるものにつきましては、効率的な形でどんどん実施していきたいというふうに思っておりますので、その点よろしくお願いしたいと思います。  以上です。 40 ◯角谷委員 答えは、新しくこういう考えがあるんだというんではなしに、管理委託料をできるだけ削減をしたい、合理化したいというお答えであったというふうに思うわけでありますが、それも大事ではありますが、あの用地をほっといたんであれば、ただ単に縮小するといったって限度があるわけですね。そういう意味では、ぜひ新しい考え方を導入して、斬新なアイデアであそこを何とか活性化していくということをぜひ考えていただきたいなというふうには思います。  それと、非常に小さなことですが、あそこに行けば気になるのは、非常に残土でしょうね、積み上げておるわけでありますが、これは仮置き場というふうに聞いたことがあるんですが、いつまでなのか。当然置く以上、そこに置かしてあげる費用というか、相手に求めておるんではないかというふうには思うんですけど、その辺はどうなんですか。 41 ◯吉田都市整備部参事 今御質問ありました残土置き場の件につきまして御回答いたします。  残土につきましては、今、泉佐野岩出線を大阪府のほうで整備しておりまして、その残土を置いて、その残土をまた再度童子の圃場整備のほうに活用するということで、ことし、平成21年の秋ごろまで置くということで許可しております。  置くに当たっての費用ですけども、それは土木など公共事業ということでありますので、その中で費用というのは求めておりません。 42 ◯角谷委員 農業公園はこれぐらいで終えますけども、ただで置かしてあげるのは、それはそれで公共工事、事業であるからいいわということかもわかりません。  実はあそこに入っていくのは、大型トラックが当然入ってるわけですね。道路が御存じのようにへこんだり、ゆがんだり、あとまた修繕をやってるわけです。そういう費用がかかるわけですね。それは泉南市のお金なんでしょう。ではないんですか。それはそこにやらしてるわけですか。 43 ◯池上都市整備部長 今、吉田参事のほうで答弁申し上げましたように、童子畑の圃場整備用地の仮置きということでございます。ですから、いわゆる公共間流用ということでございますので、借地料を取るということはちょっとなじまないんかな。ということは、事業費にはね返ってくるという問題もございますので、なじまないということで無償ということになっております。  いわゆる道、農業公園内の市道並びに専用通路を通っておりまして、あれだけ頻繁に大型ダンプが通りますので、当然舗装面は損傷いたします。あれは中間でもちょっと直したりしてますけども、最終的には原因者でもって原況復旧という形ですべて直していただくという条件はつけさしていただいておりますので、土を持ち運んだときはほったらかしということではなくて、きれいに直してもらうということになっております。  以上です。 44 ◯角谷委員 次に、商工でありますが、実は私、商工会補助金は上がったとはいえ、これでやっていけるのかな、もう少し上げてあげなきゃいけないんではないかなと、現状を考えればね。そう思います。  それと、商工会も何とかみずからが活性化し、当然目的を達成するために会員の皆さんと緊密な連絡を取り合い、会員をふやす努力もし、非常に頑張っておられるというふうには思います。  ただ、いろんな思いというのがあります。そこで、幾つかの要望書がお届けあったと思いますけど、そのことに対して泉南市はどういう対応をしておられるのか、お答えを願いたいと思います。 45 ◯若野市民生活環境部長 せんだっても要望書についての詳細協議もさしていただきました。その中で、先ほど申し上げましたように活性化条例の制定、それから観光開発の補助金、そういうものをいただいております。それと、ものづくりの振興ということで、特にものづくりにつきましては、これも岸和田以南の商工会連合でいろいろ今後とも展開していきたいということも要望なさっておりました。  それは我々自身も可能なもの、先ほど申し上げましたようにほかで代用できるものが、実際これはございます。観光なんかも特にございます。そういうところには産・官・学のいろんな形をとれば独自で補助金をいただける、場合によっては100分の100いただける制度もございます、財団等々でも。  ですから、そういうのをいろいろ工夫してくださいということで一応お話はさしてもらってますし、活性化条例につきましても、当然やはり商工会組織としてのマンパワーをつけてもらわないといけませんので、それは我々自身も一緒に回らしていただく、これはもう過去からも申し上げておりました。商工会単独で回るのと、我々行政も一緒に回らしてもらうのと、また違うでしょうというような形もお伝えしてますし、りんくうに結構会社がお見えいただいてますんで、その辺も旧の市街地の工場等との連携もしてほしいということで、それにつきましても協議会的なものもつくっていこうじゃないかということで、かなり話も進めております。  ですが、その辺非常にまだちょっと難しいか何か、我々知る由はございませんけど、そういうことでやれば、逆に旧の市街地の下請工場という形も十分とれるわけなんです。だから、サポートインダストリーと言うてるんですけど、その辺の活性化も非常に有利な展開ができるんじゃないか、また運輸なんかでもそうです。大阪市内から輸送のコスト、空で来るのに比べれば、地元の運輸を使っていただければ、それだけでもコストが変わりますんで、そういうところのほうも鋭意今も協議さしていただいておりますので、よろしくお願いします。 46 ◯角谷委員 信達樽井線ですけどね、確かにお互いに役割分担というか、それはより効率的にやるためにそうしようということでやったんであろうと思う。  ただ、お聞きしますと、ほとんど泉南市職員が一生懸命努力をされてる。当然であろうと思いますし、私はそんな大阪府に泉南市の予算を契約行為も含めて、もともとはなぜそんな委託をするのかなというふうに思っておりました。そういう意味では、今まででもあの程度の事業は、泉南市の職員の皆さんは皆経験してるわけですね。市場岡田線、その他初めいろんなものをやってるわけですね。だから、いまだになぜなんかなというふうに思います。  だから、そういうことは今後改めて、そういうことのないように泉南市の職員を最大限生かしてほしいし、改めて経済効果でありますけども、橋梁は横河ブリッジがとられてますね。それはいろんな特殊な工事であるから、泉南市内は無理なんだと。だけど、信達樽井線はほかにも道路の部分ですね、これは当然一般の泉南市内の業者もできるわけですから、それはどの程度泉南市内の業者が絡んでおられるのか、お示しを願いたい。 47 ◯池上都市整備部長 信達樽井線につきまして2点ほど質問ございましたので、お答えいたしますけども、なぜ委託になったかという部分ですが、これ本当は、本音の部分はちょっと言いづらいところもありますけども、前知事との事業化に当たっての駆け引きの中で、いろんな意味で有利な条件でという中でひとつ生まれてきたというような部分もございます。  ただ、現実に実施してみますと、いろんな問題点、課題が出てきたということで、今後こういうスタイルの場合は、その辺はひとつのいい経験だということで、今後に生かしていけたらと思っております。  それから、事業の経済効果の関係でございますけども、確かに橋梁部分につきましては特殊な工事でございますので、府の発注業務の中では専門業者ということになりますので、なかなか市内にはそういう該当するような業者はいないということですね。  ただ、通常の道路改良の側道等の事業につきましては、これは当然今までの普通の街路事業と同じように市内もいろいろ入っております。ですから、これはあくまで全部ということではございませんので、できるところはやってるということで御理解いただきたいと思います。 48 ◯角谷委員 ありがとうございました。 49 ◯南委員長 ほかに。 50 ◯中尾委員 180ページ、商品券連盟補助金、これの実態といいますか、どういうものなのかを御説明ください。  それから、185ページ、市内4駅前自転車利用者指導監視業務委託料、このことと直接ではないんですけども、以前に部長の御英断で青色防犯灯を新家駅前と樽井の駐輪場につけていただきました。できたらまた砂川とか岡田のほうにもというふうな要望も含めて、その可能性のことをちょっとお聞きしたいなと思います。  それから、186ページの防犯灯新設工事、それと187ページの防犯灯新設工事負担金とよく似た文言ですけども、内容が違うんであればどういうものなのかを教えていただきたい。  それから、194ページ、砂川樫井線新設事業費のところです。これもかねてからずっといろいろな方から御要望をいただいてますけども、新しくできた短い距離のあそこの信号設置がいつごろになるのか。もう大分時間もたってますんで、ぼちぼちかなと思いますんで、その時期をお示ししていただきたい。尋春橋ですね。  それと、何かグレーチングが盗まれた事件があったというふうにお聞きしてますけども、その後どういうふうに対処されて、今後の対応策はどういうふうに考えられてるのか。  以上でお願いします。 51 ◯若野市民生活環境部長 私のほうから、青色照明について答弁させていただきます。  2カ所やらしていただきました。特に、新家の公民館の前の駐輪場、私も選挙事務で行かしてもらって、夜8時になったらついております。時間があれば、ちょっと1階のほうも見るんですが、やはり1点、非常に暗いんです。これがやはり果たしてという世界もあります。  今、市内ではバンドー化学さんの御近所でも、街灯としてバンドー化学さんみずからつくられたというのも承知しておりますが、その辺、今後また別の意味の検討も必要じゃないかなということで、これはやはり慎重に検討してまいりたいと思っております。 52 ◯西出商工労働課長 私のほうから、商品券連盟補助金についてお答えさしていただきます。  市内の商業者の振興発展を目的として活動されております商品券連盟に対しまして、その活動、運営等に関する補助金として交付するもので、具体的な活動としましては、歳末セールの実施とかまごころしょうたの活動のときの参加とか、そういうふうな形で活動されております商品券連盟に対して、活動に対する補助金として交付しているものであります。 53 ◯長田施設整備課長 砂川樫井線の尋春橋のところの信号設置でございますけれども、これにつきましては、市のほうから警察のほうにも要望はいたしております。それに伴いまして、警察のほうも現地確認等を行っていただいておりまして、今状況を把握していただいてる最中でございます。  ただ、具体の設置の時期については、まだちょっと協議中ということでございますので、よろしくお願いいたします。 54 ◯高橋施設管理課長 それでは、186ページの道路維持管理の工事請負費の防犯灯新設工事と187ページの負担金、補助及び交付金の防犯灯新設工事負担金の同じような項目でどういうものやということの質問やったと思います。  上の工事請負費につきましては、新規につけるNTT柱、ポールを新設して防犯灯を新規に何もないところにつける分の工事請負費ということで、負担金につきましては、既にある関電柱につきまして関電に申請を依頼いたしまして防犯灯を設置していただく、それの負担金をお支払いして、既にある電柱につきましては負担金で対応ということになっております。  それと、砂樫のグレーチングにつきまして、盗難に遭いました。その対応といたしまして、また新たにグレーチングを設置するんであれば、また盗難に遭うおそれもあるということで、結局今度は自由勾配ということで、ところどころにはグレーチングするけれども、あとはコンクリートぶたに対応できるものということで変えております。  以上でございます。 55 ◯中尾委員 もうそのグレーチングはやりかえられたんですかね。 56 ◯高橋施設管理課長 もう設置は済んでます。今年度です。 57 ◯中尾委員 よそでもよくそういう盗難の事件があるみたいですし、そういうことを防御できるような形のことも考えていただけたらなと思いまして、言わしていただきました。  それから、商品券の件なんですけども、これも関連してのあれなんですけど、今いわゆる定額給付金の件で、関連法案が通れへんからいつになるんやというような話ですけども、これが商品券、商工会でつくられてるものであれば、プレミアで例えば1,200円の券を11枚つづりにして1万3,200円で市内の商工会に入っておられるお店で使えるような形のものをつくるというような、他市でも何かそういうプレミアみたいなことを考えられてるところがあるみたいなんですけども、そういうふうなお考えとか可能性というのはいかがでしょうか。これはできたら副市長に。 58 ◯中谷副市長 最近の情報では、泉佐野がやってると、小判形の券を発行したというふうに聞いておりますし、よそでは1,000円の券を1,100円というようなプレミアがありますけども、泉南市の場合、現在、商品券連盟でやっております。額面そのとおりという形でございまして、なかなか今の現在状況、商品券連盟の体力からいくと、まだ今のところそこまで行く検討はされていないというふうに考えております。 59 ◯中尾委員 ですから、そこに市としてちょっと補助してあげることはできないですか。 60 ◯中谷副市長 先進事例では行政がどれだけかかわってるかというのは、まだそこまで確認はいたしておりませんけども、新しく一般財源の支出ということになりますから、もう少し慎重に考えていかなければならないんではないかというふうに思っております。 61 ◯南委員長 ほかに。 62 ◯河部委員 それでは、先ほどの角谷議員さんとほぼかぶってたんですけども、186ページから来てる道路維持費の関係です。工事請負を含めて2,100万ほど組まれてるんですけども、この財政難の中で必要な経費としてこんだけ組まれてると思うんです。実際に予算を組んだ中で道路舗装、いろいろ整備されてると思うんですけども、これだけで足りるんかどうか。現状、19年はこれでいけたのかどうか。それ以上の要望とか、生活道路も含めていろいろあると思うんですが、実際にどうだったのかというのをまずちょっと聞かしていただきたいと思います。  それと、あと193ページの公園管理費の部分で、委託料で管理業務が1,450万ほど組まれてるんですけども、これの中身、内訳をちょっと教えていただきたいと思います。  それと、197ページの住宅の建てかえ事業についてです。先ほど角谷議員のほうからもありましたけども、実際にこの19年の予算の段階で附帯決議がついて、現状とまってるというような形ですけども、実際にそこに生活をされてる方がおって、宮本の2棟・3棟については、ストック活用計画の中でも建てかえの方向が出てる中で、耐震の問題も含めて非常に厳しい実態があると思うんですが、市の考えですね、一体今後どういうふうに考えてるのかも含めて、一度ちょっとお聞かせいただきたい。  この3点だけお願いします。 63 ◯高橋施設管理課長 186ページの工事請負費のたくさんある中で、全部足せば2,100万程度の金額になるわけなんでございますけども、実際原課といたしましては、各地区からの要望等々たくさんある中で、その中で緊急性とか必要性、過年度からも何年も要望されてるもの等々の優先的なものを上げさしていただいております。もっともっとの要望額が実際のところございます。  続きまして、193ページの管理業務委託料につきましてお答えさしていただきます。  管理業務委託料でたくさんの金額ということで、1,451万ほどあります。その中で、公園の管理ということで、内訳といたしましては、区自治会に管理委託いたしまして、清掃、除草、樹木の枝払い等々の委託ということで、委託箇所85カ所ということで147万円となっております。  そのほかに管理業務委託ということで、シルバー人材センターのほうに発注する市内各地にある公園に関して、委託として金額が1,000万ほど上がっております。  その1,000万円の中身は、随時の市民の方々、また区からの要望等々でざっと660万円ほどの金額が随時の委託料となっております。シルバーに対して定期的に決まった公園、例えば俵池公園、市民の里公園等、ほかにも12公園ほどあるんですけども、定期的に年間を通じて委託契約してるものが340万円ということで、合わせて1,000万円程度シルバーに管理委託しております。  そのほかで、りんくう南浜、わいわい村、金額については少額なんですけども、新家遊水池の仮処分の残土処分等々が積み重なって1,450万の金額となっております。  以上です。 64 ◯池上都市整備部長 宮本住宅2号棟・3号棟の建てかえ問題に関連します現在の維持につきまして御答弁さしていただきます。  先ほど他の議員からも御質問ございました中で、建てかえにつきましては、議会からの附帯決議も重く受けとめた中で、いわゆる戸当たり単価の問題も含めて、効率的に建てかえをできる方向を準備できるものは準備して待ってるという状況でございます。  現在、実際に住まわれてるわけですから、いわゆる耐震化の問題につきましても対応できてないという現実がございます。ですから、我々は管理業務の中で、できるだけ日常管理の中で異常な点がございましたからすぐに対応できるように、できる範囲では最大の努力をした中で、安全性について対応していきたいというふうに思っておりますけど、実際問題、そういう建てかえの時期に来ておりますので、いつまでもこのような状態ではいけないという危機意識は持っております。  したがいまして、議会の先生方とも御相談さしていただきながら、早期に建てかえに着手できるように何とか努力しなければいけないというふうに思っております。  以上です。 65 ◯河部委員 ありがとうございます。  そしたら、道路の維持についてですけども、課長の答弁いただいた中ではたくさんあるということで、信樽線や砂川駅前も含めて非常に大きい工事で、それはそれなりに必要なものだとは思うんですけども、やはり市民が日ごろ生活する中での生活道路の舗装も含めて、これは当然同じようなレベルで必要だと思うんで、まだまだたくさん必要やということなんで、それはそれなりに一定今要望が上がってる分も含めて組んでいただいて、市民に返していくという必要性もあると思いますので、その辺もう一度。 66 ◯池上都市整備部長 確かに道路維持に関しましては、地元区からいろんな要望が上がってまいります。これは損傷度の問題、それから安全性の問題等、今現在使われてるもんですから、安全性的にどうなのかというふうなことをまず第一義に考えております。その中で、優先順位につきまして地元の区さんとも真摯に協議した中で、対応せないかんものにつきましては計画的に対応していくと。  それと、かつ突発的に損傷を来して通行に支障を来すというような状況のときには、これはもう地元とやってる間がないような場合は、我々の管理者の判断で即対応するというような、こういう形で対応しております。ですから、たくさんあるのはありますけども、限られた予算の中で効率的にやっていくということで努力してまいりたいと思います。  それと、ちょっと御指摘ございましたけども、いわゆる通常の街路事業ですね。信達樽井線、砂川樫井線等の国交省交付金事業による、いわゆる補助金をもらってやっていく街路事業と道路維持の関係でございますけども、これはシステム的に都市計画事業の中の街路事業等は、都市計画法に基づく都市計画決定をして、都市計画法の59条事業認可をとって、いわゆる私権制限も働かした上で、そのかわりに国の補助金を基本的には2分の1ですね。あと起債もついた中で事業化していくというものでございますので、いわゆる道路維持予算の市単費予算とはまた少し規模等いろんなシステムが違います。ですから、それをストレートに維持に回すということにつきましては、これはシステム上、なかなかそれは無理だということで御理解をいただきたいと思います。  ですから、それはそれで事業実施していきますが、道路維持につきましても、市民生活に支障を来さないような形で努力してまいりたいと思っております。  以上です。 67 ◯河部委員 ありがとうございます。今、部長がおっしゃったように、そういう道路の──物によったらあると思うんです。そんなことを僕は言うてるんじゃなしに、市民レベルから見たら、やっぱり道路は全部道路やと思うんで、大きい、目につくような道路と実際ここにある道路と、市民から見たら一緒やと思うんで、大きい道路がこんなについてるのに、何でここの小さい道路、これがいつまでたっても舗装されへんねやというレベルやと思うんで、そういう意味で普通の生活道路や一般道路の舗装費用についても、できるだけ必要な分については何とかしっかりとやっていただきたい。これはもう意見としてだけです。  あと、公園の維持管理のやつで、先ほどちょっと内訳を聞かしてもらったんですけど、市内にある幾つかの公園を含めて、やっぱり子供が遊べへんかったら、じきに草が生えるんですね、公園というのは。やっぱりしっかり遊んでる公園というのは、そこを踏んでますんで、なかなか草も生えてこないという状況です。  私の近くにもたくさん公園あるんですけども、それは定期的に、例えば梅雨どきが終わったとき、夏前ぐらいに草を刈られたりとか、年2回ぐらい草が生えてきたら刈られてるという現状は見てるんですけども、やっぱりそれ以外でも非常に草が伸びる時期というのがあって、結局年間限られた部分だけしか予算が組まれてないんで、もうお金がなくなれば、結局草は生えっ放しというような公園がたくさんあると思うんですわ。  それがどうなってるか言うたら、これは私の地元の話なんですけどね、そこに住まわれてる市民の方が、自分の草刈り機で自分で燃料出して草刈ってくれてるんですよ。最初、僕見てたときに、市から何かそういう費用が出て、頼まれてやってるのかなと。違う、私はボランティアでやってると。市に言うたら、市ももうお金がないし、燃料代もそんなん出されへんというようなことで、身銭切って草刈ってるんやという話やって、その人は地元で遊ぶ子供たちのために、やっぱり草刈っといたら子供は遊ぶ、草生えとったら子供もよう遊ばんやろというような中で、それをやってくれてるんですよね。  だから、今そういう予算を組まれてシルバーに委託されたりとか、業者さんに委託されて、自治会なりが管理してるということがあったんですけど、実際そういう足らずの分を市民が身銭を切ってやってるということも含めて一定知っていただいて、そういう要望があったときには、すぐにはできへんかもしれんけども、補正なりでしっかりと予算を組んで、やっぱり刈るべきとこはきちっと刈っていくというようなことをしっかりやってほしいなと。そういう現状があるということを担当原課が知っておられるのかどうかも、ちょっと答弁いただきたいと思います。 68 ◯池上都市整備部長 公園は、市内に全部で平成20年3月現在でいわゆる街区公園的な公園、小規模な公園が123カ所、それから都市緑地等が9カ所とたくさんございます。  いわゆる台帳管理しているものだけでもそんだけあるということで、基本的には前から議会なんかで何回も指摘があるんですけども、街区公園につきましては、基本的には地元の区さんとか自治会で管理をお願いする。これは利用されるいわゆる誘致圏が、街区公園と申しますのは都市公園法の中で250メーターということに決まっております。身近な方々が利用されるところでございますので、気持ちの上できれいに管理して自分らで使うんだという、そういう部分でいきますと、非常に効果があるということで、これはどんどん、どんどんそういう形で広めまして、大半が地元管理という形になっております。  その中で、確かに要る経費の何分の1にしかなりませんけど、少しの、1万から3万、5万というような形でお支払いして、その費用の一部に充てていただいておるという状況でございます。  今御指摘のありましたような点につきましては、当然燃料代とか、草刈りの刃も何回もやりますとだめになってしまいますんで、その点は連絡いただければ、そういう対応はほかの予算で何とかして対応せないかんと思っておりますので、それは原課のほうにまた言うておきますので、それはそれでそういう形のものであれば対応したいと思っております。  ほかにも山手のダム周辺なんかも、それから林道とかも、1人の方がずうっと管理していただいてる方もおられます。この間もその方にも、わしは好きでやってるんやから要らんのやということなんですけども、燃料代ぐらいは負担さしてもらうということで、そういうこともやっておりますので、御連絡いただければその辺は対応は考えていきたいと思っております。  以上です。 69 ◯南委員長 ほかに。 70 ◯田畑委員 27日火曜日、一発目、田畑行かしていただきます。  ほとんど河部議員がおっしゃっていただいたんですけれども、私は前職が漁業組合出身ということで、本当言えば水産振興費のところでばりばり言いたいんですけれども、余り言ってしまうと皆さんに誤解を招くと思うので、これは当拓進クラブの予算委員組に思いを乗せて、ぜひ頑張っていただきたいなという思いを込めて、あえて水産のほうはなくして、先ほどの公園のところなんですけれども、シルバーに1,000万等踏まえてすごくびっくりたまげたんですけども、日曜日ですかね、泉南中学校で幼稚園の2園の統廃合のお話の説明会を教育委員会の方から聞かせていただいて、非常に市民の方からも遊ぶところ、そして子供たちがドッジボールやキャッチボール、駆けっこをする場所等の質問もかなり出てた中で、公園の分野というのは、これから非常にクローズアップされてくるんではないかなというところで、非常に難しい問題かなというところです。  先ほど高橋課長のほうから区からの要望ということでおっしゃっていただいたんですけれども、1つ言えるのが、りんくうの南浜公園でタワーに時計が3つあります。3つある時計がすべてとまってます。これは区から要望がないのか、それとも市にその予算がないのか、そのあたりのところをお聞かせ願いたい。  昨日森議員のほうから区長のことについていろいろお話、位置的なものがあったと思うんですけど、そのあたり、その答弁を聞いてからちょっとお聞かせ願いたいと思います。 71 ◯高橋施設管理課長 りんくう南浜の2号公園の時計につきまして、原課としてとまってるということを認識しております。その中で、公園の維持管理という面から見まして、利用者に対して不便をかけるということもございますので、大至急改修、修繕に努めてまいりたいと考えております。 72 ◯田畑委員 ありがとうございます。  おどしたわけじゃないんですけれども、それにかかわることで、決算委員会ということで、この数字的なところは、僕はまだまだ新米議員なので、理事者の皆さんのところにこれはどうなってんねん、こうなってんねんというのは余り言いたくないんですけれども、決算委員会に参加さしてもらって、ちょっとシステム的なところをあえて確認をとりたいのは、市民の皆さん方からの御要望、そして市民の皆様方が議員を通して要請する場合、あと市民の皆様が区長を通して要請する場合、これ3点、いろいろやり方があると思うんですけれども、今現状どのパターンが一番多いのか、お聞かせ願いたいと思います。 73 ◯池上都市整備部長 公園だけじゃなく、道路維持等のいわゆる施設の管理につきましては、御指摘ありましたように市民直接の御依頼、要望、それから区を代表しての組織、地元を代表しての要望、それから議会活動の中で議会の先生方の御要望、この3点かなと思っております。  1つ言えるは、管理者として安全性に問題があるというような場合は、これは要望があろうがなかろうが、我々も常時のパトロールの中で発見した場合は、直ちに対応するという形をとっております。  問題は、とりあえず利用状況において改善を求めるというような場合ですけども、これもケース・バイ・ケースでございますけども、区によっては区長さんと地元選出の市議会議員さんが合同でお願いに来られるケースもございます。それぞれまた別々に御要望に来られるケースもございます。その中で、総合的に優先順位も考えまして、まず限られた予算の中で効率的にするという中で、総合的に判断さしていただいて、最終的には管理者が判断をした中で対応していくということで御理解いただきたいと思います。 74 ◯田畑委員 ありがとうございます。地域によれば、一議員と区長の連携のとれてるところととれてないところと、あと仲のいいところと悪いところと、私はもちろん仲いいんですけれども、あえて聞かしていただいて、必ずしも区長の承諾というか、要望が必要でないというパターンもあるということを今お聞かせ願ったんで、今後新米議員としていろいろ活動していく中で、非常に今のお答えについては希望の光が見えたなと思っております。  そのあたりでいろいろ行政の皆さんも大変やと思うんですけれども、やはり市民の声というところを踏まえて、限られた予算の中でやっていくわけなんで大変やと思うんですけれども、ぜひとも区長やからどうとか、議員やからどうじゃなくて、やはり市民の声を第一優先していただきたいと思っております。  ありがとうございました。 75 ◯南委員長 ほかに。 76 ◯成田委員 それでは、皆さん方の声を配慮して質問したいと思います。  1つは、175ページの農業公園、これは質問が出てますので、簡単にちょっとお伺いしたんですけど、現状ではコスモスとチューリップだけやということで、ソバを植えて、あそこで打っとると聞いとるんですけど、現状はその程度だと。  しかし、借金は毎年農業公園に大体7,200万ぐらい払っとるん違う、一般財源から。それから来る、非常に僕、違和感をそれに持つんだけどね。そうよ7,200万ぐらい払っとるよ。(発言する者あり)違う違う、市債。見とるよ、農業公園、ちゃんと僕持っとるよ。  それで、いわゆるPFIとか何か言うたんですけど、現状ではどぶにお金を捨てるような公園になっとるんですけど、もう維持管理で精いっぱいというのが、もう維持管理費も削ろう、削ろうということが、それでは市民があそこへ入ってくることはできないと思うんですわ。  それで、あれ市民もそうだけど、外からはほとんどわかりにくいね、よそから来るについて。市民サイドではわかるんだけど、あの道路の入り口。市民サイドはわかるけど、外から来る人、泉南市外からあそこへ、あんなとこへ農業公園あるのかと。全然PRなんかないでっせ、外の人は。(発言する者あり)あるけど、ほとんど関心ないね、あの道路について。(発言する者あり)事実や、あんた聞いとるやろ。チューリップとコスモスとソバでやっとるだけや、7,000万使って。年に3回、何人集まっとるんですか、これ。  あんたら、金使った割には全然、行政改革、行政改革、あんだけ投資しながら、回収はほとんどないんじゃないですか。出ばっかりでしょう。市長は、つくったらその後は知らんでそれで済むかもわからんけど、我々は税金を納めてますからね、ちゃんとそういう点でちょっと農業公園の将来像について、もっときちっと答えてほしいですわ。  もっと将来像を持って、そんな場当たり的な、1年先のコスモスとかチューリップ、それもいいけど、将来的、3年先をどう考えとるんやと。角谷さん、言いましたでしょう。あの膨大な25億投資して、将来的にどういうふうにあれをするんやと。これをちょっと答えてほしいと思います。  それから、179ページの企業誘致促進奨励金ですけど、りんくうタウンはもう既に90数%、企業誘致の使命を終えたと。こんなに赤字財政ですからね、これは廃止したらええん違いますか、こういうのは。りんくうタウンの使命は、もうほぼ終わったと。りんくうタウンの使命は終えた。税収もはっきりしましたからね、こういう余分なことはもうすべきではないと思うんです。  それから、181ページの労働相談委託料、地域就労支援事業委託料というのがあるんですけど、最近僕のところにも生活相談があったんです。やっぱり泉南市内も派遣労働者で首切られて、市内に流れて──この間聞いたのは、岐阜県の揖斐川電工は、あれ1,000名首切れたというんで、仕事がないから一丘団地に来て、借りたんだけど、一丘団地でどうしてますかと言うたら、空港内の郵便局のアルバイトで月8万円。そんなん食っていかれへんわな。もう1つ仕事をしなあかんというて、今度代行屋の仕事をすると。  それぐらい深刻な状況で、そういう点でそういう派遣労働者とか、それから生活保護者になれない、前の人たち、そういう人たちが、市内にいる派遣労働者──バンドー化学でちらっと聞いたことあるんだけどね、そういう派遣労働者の方々が、かなりとは言わんですけど、あるようですわ。そういう調査をすべきじゃないか。  それと、市内におる市民の方でも、派遣労働者で大阪市内に行ってて首切られたとか、ちなみにうちの娘もそうなんだけどね、派遣労働者で行っとるんだけど、市内まで行かなあかんのですわ。仕事がないんですわ。  そういう点で、労働相談委託料、地域就労支援事業をもっと積極的に市が窓口を設けて、ワークシェアリングと今言うとるんですけど、そういう問題があるんですけど、任期つき職員の問題、いろんな問題があるんだけど、例えば大分県の大分市ではキヤノンの工場をやめた人を市が20人採用すると。神奈川も採用するということを言っとったんですけど、市として何とかそういう地域の若い青年たちの働き場として、市役所の仕事も少しぐらい──用意せえとは言わへんけどね、相談ちょっとやるべきではないか。今深刻な若い労働者の生活相談、労働の。そういう点ではどういうふうに考えられとるのか、お伺いしたいと思います。  それから、道路維持の問題で、きょう具体的に持ってこないとわからんと思ってね。河部さんも──具体的でないとあかんねん、ここは。具体的に言うたらんと絶対にあかんねん。  赤線の引いたとこなんですけど、市場樽井大苗代新家線、ずうっとこの道から市場岡田線。これは何でいうたら、うちの団地から散歩に行っとるねん、毎日。そしたら、大苗代のライオンズマンションあるでしょう。ライオンズマンションからずうっと歩いて行って、パチンコ屋の角から上へ上がっていく、イオンのほうへ上がっていく道路、65歳ぐらいの人かな。耐えがたいと、歩くのが、もう凸凹で。道路の舗装は凸凹だし、段差はあるし。もう1つは、市役所へ来る市場樽井大苗代新家線、市役所の前や。この道も耐えがたいと、段差と歩道ね。  そういう面で、確かにおっしゃるように、なかなか市道が長いとか、数をごっつい言うけど、舗装のし直しと段差をとってほしい。市役所みたいに入りやすいようにしてほしいと。これは車いすはもうほぼ使えないような状況ですけど、そういうバリアフリーね。  去年の19年度のときの予算委員会では、18年度決算は11カ所と言うとった。段差を直したと言うけどね、もうほとんど皆無だということで、高齢者社会を迎える中で──高齢者社会ですわ。もうほんまに高齢者社会で、足が弱なってきとると。でも、散歩に行かなあかんと。そういう点では、必ずこれ計画的にしてほしいと。  それから、さっき河部さんも言ったし、田畑さんも言ったけど、現状の道路、市場赤井神社線てうちの団地の横を通っとるんですけど、これ砂川樫井線が通ることによって、ダンプ通るから、あれ開通して20年ぐらい違う、市場赤井神社線。20年やね、大体。20年やと思うわ。ごっつい沈んできとるねん、道路がずうっと。見てもらったらわかるわ。20年もたった道路で、舗装の問題をどういうふうに考えとるのかということが1点。  それから、防護さくあるわね。防護さく、穴あいとるねん、こうやって。そこから犬が入ってきてうんちするんだけど、老人集会場の前の歩道の防護さくがもう曲がっとるとか、それからその前の、この歩道は公団がやったんじゃない、市がやったんだけど、もう木の根っこが張ってる。木の根っこが張って、老人がよろよろして歩いてる。老人集会場の前ですよ。  こういうのが団地内はごっつい出てきとるということで、これをまずどうするか。計画的にやってほしい、すぐやってほしいと、この段差は。これはもうすぐやってほしいと。  結局、こんな信達樽井線に金を注ぎ込んできて、当初は目立たなかったと思うわ、こんなこと。余り目立たなかったけど、10年前は1億2,000万の道路維持費やけど、今7,000万足らずでしょう。半分ぐらいになっとるん違う、今。  そういう点で、それをどうするのか。もう市内じゅうそうでっせ。何も僕、ここだけ言うとるん違うで。市内じゅうそうですよ、バリアフリーの問題。市としてどういうふうにすぐやるのか。河部さんの話では、すぐやるようなことを言うとったけど。  それから、193ページの公園管理費なんですけど、これはうちも隣に海営宮池の横に大きな公園、公団から寄附を受けて、公団から持参つき、大体800万円の公園管理料もついて、公団が無償で公園を寄附したんですけど、ここもまたすごいんですわ。この間言うたんだけどね、大体年に半分は利用できないね、草で。物すごい草。それで、この間刈ってくれた、僕言うたけどね。物すごい草ですわ。それで、草取ったらうんちだらけで、また公園が。犬のふんだけどね。  だから、大きい公園の管理というので、ほっといたらそれで済むということだけど、さっき河部さんが言うたように子供たちは遊んどるねん、やっぱり。子供たちは刈ったら来るんや。刈ったら子供たち、だあっと来るけどね。  そういう点で、だれの立場に立ってあの公園を管理するかというのも、金のために年に──年に1回刈っとるのはわかっとんねん。あの海営宮池の公園、年に1回は刈っとるのはわかるんだけどね、だれのためにあの公園を管理しとるのか疑問を持つわ、利用ができないようになっとるから。中に入って一遍見てもらったらわかるわ。もう今刈っとるで、きれいに。大分言うたからきれいに刈ったけどよ。(発言する者あり)年に1回だけや。半年は草……。(発言する者あり)いや、公団から金出とるんやで、800万。  それと、信達樽井線ですけど、大体計算したら49億ぐらい済んどるんですけど、あとまだ橋梁そのもので残っとるのは、20年度を除いたら、49億だから、あと6億ぐらい残っとるのかな、あと残が。あと残がどの程度か。  それから、橋梁以外の信達樽井線、堺阪南線に行くその費用、これは費用として含まれとるのか。それはこの橋梁の完成まで一緒にやるのか、そういう予定になっとるのか。計画を見たらそんなふうになっとるんだけどね。それはないと、橋梁だけやと。それ以後の開始はないということかな。もうせえへんと、信達樽井線の。そこを聞いとんねん。そこをやるのかどうか。  それから、橋梁についての問題で、僕も前指摘したんですけど、歩道橋の問題ね。都市計画審議会で出てきたときにあったんですわ。そのとき僕は指摘したんですけど、橋梁の問題と、それからスロープの問題。  橋梁の問題については、建物の2階建て以上で歩行者にとって物すごい困難な歩道になっとると。僕は54億も使うんだから、エレベーターをつけたらどうやと言ったら、それは将来的には考える問題だけど、当面は管理の問題であかんと言われたんです。  それから、スロープの問題は、8%だね、あれはたしか。しかし、車いすの人やったら戻っていっちゃうと、8%、あんなスロープ、ぐるっと。という意見が出されとるんだけど、行くまでに物すごいしんどいということで、その例がどこにあるかいうたら、あそこですわ。あるでしょう、市場岡田線の南海を渡った。あれを見たらわかる。ほとんど利用してないわ。あんだけお金かけて、あれから学ぶものがあるのかどうか。市場岡田線の南海にかかってる橋梁のスロープ、ぐうっと行くやつ。あれ15%か8%か僕知らんけどね、その点で改善すべき点があるんじゃないか。僕はエレベーターをつけるべきやと思うんだけどね。  それから、砂川樫井線の問題なんですけど、これが非常に中途半端な完成で、いつも言ってるように一丘長慶寺線という名前に変えたらいいん違うかと思うんですけど、信号もついてない。これは中尾さんが言われたんですけど、これ新家に通じてないから、非常に使い勝手の悪い道路ということは聞きます。  それで、依然として新家駅前、朝6時、7時に立ったら、物すごい込んどるわ。改善されたかなと思ったけど、迂回するというのは、ほんの一部が団地に来るけどね、ほとんど新家のほうに流れとるということで、やっぱり樫井のほうにつなげるのが理想的ではないかと。お金の問題あるでしょう。だけど、砂川駅前を整備する前にあっちのほうに先つなぐのが、ほんまに僕は妥当だと思うんですけど、計画決定は、いつこの問題についてやってもらうのか。  それから、次の195なんですけど、これは何度も言われとるんですけど、ちょうど旧ライフのとこまで下水来てますわな。それで、トイレの問題。泉南市の表玄関で下水が通じてないのは、新家はできとるわね。きれいなトイレができてますわ。あれ、2,000万かけてつくったと言うとるからね。新家、きれいなトイレできてる。樽井もできてますわな。岡田もできてる。あそこだけが残ったということで、下水をね、やっぱりエレベーターすぐ行くというのは厳しい問題、下水だけはちょっと、トイレだけは早急にいけることと違うん。砂川駅前を整備せん限りは、トイレの位置がわからんからあそこにいかんということ。駅を改造する計画があるから、どこにトイレができるかわからんから、あそこをやっても無駄な工事になるということ。それ、ちょっと……。いや、僕はそう考えちゃうんで、何でトイレにすっといかないのかって。公共でしょう、あれ、駅は。駅は公共や。(発言する者あり)JRあるけど、新家ついとるやん。そんなこと言ったらあかんで。  最後に、197の住宅建替事業ですけど、これは旧持ち家制度で9億円ということで、財源的にも非常に困難な問題と言われるんですが、住んどる人から見たら、僕も一丘団地の公団、今度集約型というて全部つぶすと。建てかえしないと、公団は。集約型ということなんですけど、ただし公団は、集約型にしても、既存の建物に移動して、きちっと改修して、お金も出して、隣の棟に移しますと、そういうときは。そういうことを、僕ら別に意見は言うてないけど、公団はそんなことを言うてますわ。既存の建物をきちっと改修して、お金も払って移動させると。  そういうことで集約型というんだけど、当面住んどる人に対しては、例えば市営住宅をきちっと改修して、建てかえができる間はそこに一時できるとか、ああいう耐震もだめで、耐震もできない、そういう建物、わかるよ。耐震もできない建物の中に長い間住まわせるのは、ちょっと……、住宅は僕ら福祉と言っとるんだけど、やっぱりそれはちょっと市として……。  それと、公団も今500あいとるんですけど、550あいとんねん、今、一丘公団。非常に公団も一生懸命今募集してますわ。物すごく公団募集しとるんですけど、公団に言うてもらったら、もうその日に来るんと違う、オーケーいうて。市が言うたらね、貸してくれると思うわ。いや、その相談や。  以上。 77 ◯池上都市整備部長 質問が多岐にわたりますので、答弁漏れがございましたら御指摘をいただきたいと思います。順番にいかしていただきます。  まず、農業公園の関係でございますけども、コスモスとチューリップだけで事業、投資に比べて投資効果が上がってないのではないかというふうな御指摘でございます。  先ほど来、他の議員の先生の御質問にもお答えいたしましたけども、基本的には道路とかそういうものと同じように、皆さんの公園インフラというような観点でできてる公共施設でございますので、それで売り上げがあってペイしていくというような趣旨でもないということがまず前提にある中で、効率的な管理・運営をしていかなければいけないということで、今現在、最大限努力しているということで御理解いただきたいと思います。  それから、案内板、わかりにくいということですけども、幹線道路のところに案内板等掲示いたしておりますので、我々聞こえてくる範囲では、すぐに進入されるということで、そういう声は余り聞かないんですけども、PRにつきましては、随時努めていきたいと思っております。  それから、歩道の段差解消の関係でございますけども、市内の管理認定道路、それからいろんな生活道路もございます。主な1級市道につきましては、歩道の設置されているところがございます中で、沿道土地利用の関係でいわゆる乗り入れ口の段差が現実にございます。バリアフリー構造にすべく、一定その都度その都度事業実施しておりますけども、何分管理路線が多くございますので、全部対応し切れてないということで、非常に御不便をかけているという認識はいたしております。  ただ、一定公共側でのバリアフリーの事業推進と、あわせまして隣接地で開発とか出ました場合、いわゆる福まち基準でバリアフリーにするということで、開発指導要綱等でも指導さしていただいて、この二本立てで何とか改善に向けて努力してまいりたいと思っております。  それから、市内各公園の草刈りの問題で、特に海営宮池の公園につきまして御指摘ございました。確かに、公園管理費が非常に厳しい中で、草刈りにつきましても効率的に、基本的には年1回という対応で、8月の後半ぐらいが一番効果があるということでそういう形でやっておりますけども、発注形態自身も非常にタイムラグが生じたりとかいろんな問題提起をしております。  したがいまして、基本的には先ほども御答弁申し上げましたように、街区公園は地元の関係の方々の自治会、いわゆる使用される方々のボランティア的な管理手法を拡大していくということで考えておりますけども、一定規模のあります近隣公園等に準ずるもの等につきましても、今後その管理方式、いわゆる街区公園管理方式を拡大するという方向で検討していかなければならない時期に来ているのかなと、我々も思っております。したがいまして、御指摘ありました公園につきましても、自治会でひとつ管理をしていただくということにつきましても、課題として関係の自治会の役員さん、並びに区長さん等々とも御相談しながら、効率的な管理に努めてまいりたいと思います。  それから、信達樽井線、残事業の件でございますけども、どうするのかということでございます。御指摘のありました50数億の予算につきましては、いわゆる橋梁部分の現道タッチする部分までの間ということで御理解いただきたいと思います。残りにつきましては、前から言うてますように、チェンジを切りかえた部分をチェンジをもとに戻して、堺阪南線まで事業認可区間を粛々と事業執行に努めてまいるということでございますので、御理解をいただきたいと思います。  それから、同じ信達樽井線の中の今南海オーバーの部分の歩道橋の縦断勾配の御指摘だったと思います。市場岡田と比較されて、市場岡田は通ってないやないかということでございますけども、市場岡田の歩道につきましては、いわゆる福まちの基準、バリアフリー等の基準がなる前でございますので、現在あそこは、現状は12%の勾配でございます。今回、信達樽井の歩道橋につきましては、今の基準に合わせまして8%ということでございます。  ただ、車いすの場合どうかということでございますけども、自力で上るのは、そういう御指摘もあることはわかっておりますけども、限られたスペースの中でやっていくとなると、そのような勾配になるということで御理解をいただきたいと思います。  それから、エレベーターの問題につきましても、スペース的には将来エレベーターを設置できるような場所は確保いたしておりますので、今後の課題として検討してまいりたいと思います。  それから、砂川樫井線の先線の部分の御指摘だと思います。一丘団地内の認可区間の終点から市道樽井大苗代新家線までのタッチの部分はどうなるんやということでございますけども、これは通常の街路事業という事業手法じゃなくて、市街化調整区域になりますので、現道タッチの事業手法、他の事業手法も含めまして、事業につきましての展開を検討しなければいけないと思っておりますが、いわゆる優先順位からいきますと、先ほど来申し上げておりますように、砂川駅前の事業に特化しますので、それが終わった後、先線のいわゆる砂川樫井線の計画決定部分の事業化につきましても検討してまいりたいということでございますので、もう少し先になるのかなと思っております。  それから、住宅の建てかえの問題、宮本2号棟・3号棟の問題でございますけども、いわゆる耐震化等の問題で非常に問題があるということにつきましては、我々も十分認識しておりますので、一定管理の中で安全管理に努めるよう、できる範囲の最大限の努力をしてまいりたいと思います。  それから、建てかえにつきましても、戸当たり単価、いわゆる事業効果と投資効果の関係も含めまして、議会からの附帯決議も重く受けとめた中で、事業実施手法につきましても検討してまいりたいと思っております。  以上です。 78 ◯若野市民生活環境部長 私のほうから、雇用問題について御答弁申し上げます。  委員御指摘のように、本当に厳しい状況が続いております。まださらなる厳しい状況が出てこようかとも懸念されておりますが、市といたしましても、これまで同様にかなりいろんな手法もつくってきております。  まず、地域就労支援事業、これは先ほど申し上げましたように、新規雇用にも貢献もしていただいてます。この就労支援事業につきましては、相談事業、それからスキルアップの講座等も開催させていただいております。  それと、商工会と協働での合同面接会、これは企業さんの求人の場をわざわざこちらで設定して、約20社余りの地元、この御近所の会社の人事担当の方々に来ていただいて、そこで面接等も実施する。その席上でも8名程度の新規雇用も創出しております。この合同面接会につきましては、就労相談、それから適性テストという体験もございます。自分はどの職種に向いてるかというような、ハローワークからも来ていただいて、その辺の診断等も実施もいたしております。  さらに、ハローワークの求人案内は、毎週月曜日に私ども商工の窓口にもコピーをハローワークからいただきまして、そこにも縦覧をさしていただいております。それと、市内の雇用状況、これも我々商工会とも連携をいたしまして、今各商工会に加盟の方々の会社の雇用状況等もいろいろ情報交換もさしていただいております。  それと、以前から問題になっておりますニートの方々の相談も、月1回本市のほうでも実施しておりまして、できる限りそういうタイミング、チャンスを皆さんにお知らせするという体制で今進めておりますので、よろしくお願いします。 79 ◯中谷副市長 土木費の中で下水の関係も御指摘いただいたんですが、基本的には下水は特別会計ですので、別の所管なんですけども、ここで質問をいただきましたので、さきの議会でも別の人から質問がありましたので、お答えさしていただきます。  下水の整備、和泉砂川駅の指摘でございますけども、確かに砂川の踏切の上まで下水の幹線は先行投資で入れさしていただいております。ただ、面整備に向かいますサービス管が入っておりませんので、すぐに引けるという状況ではないということは御理解をお願いしたいと、このように思います。  現段階では、南部の下水処理場ができてから、男里、樽井、鳴滝、岡田と整備が進んでまいっておりますので、次、第二阪和国道、またそれ以上に上がってくるようになるわけでございますけども、現下の財政状況の中でございますんで、整備費も3億程度に抑えておりますので、すぐになかなか難しいんではないかなというふうに考えておりますが、我々としては、できるだけ効率的に事業を執行して、その中でいつできるかということについても、きちっと議論はさしていただきたいというふうに考えております。決して放置しているわけではないということだけは、御理解をお願いしたいと思います。 80 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから、企業誘致奨励費についてお答えさせていただきます。  この奨励費につきましては、りんくうタウンに新たに土地を取得して4年、5年という年限が限られてますんで、分譲、定借がほぼ終了した段階ですんで、今後どんどん、どんどん終息していくもんやと考えております。 81 ◯南委員長 成田委員、まとめてください。 82 ◯成田委員 僕は砂川駅のトイレのことを言う、これは非常に公共性の高い、僕は一般住宅のことを言うてないんで、あの駅というのは、1日に1万とか利用して非常に公共性の高いところですわ。もう3駅終わっとるんですから、最低駅のトイレぐらいはJRに言う。市もつながなあかんけど、これは最低つけるべき義務だと僕は思いますよ。  沿線の中で下水がついてない駅というのは、もう数少ない駅の1つだと思いますわ。砂川駅の公共性の高い、砂川駅前はちょっとわからんですけど、当面下水については、トイレについてはつなぐべきやと僕思うんですわ。  それと、もう1つ、農業公園の問題、ここにあるんですけどね、市債はどれだけ使われとるか、公債費がどれだけあるかというと、平成20年で1億700万、平成21年でずうっと1億700万、1億……、平成24年の間に5億、農業公園のあれですよ。ここに出とる。5億、あの農業公園に市民の税金出るんですよ。  だから、僕が言うてる。行政改革と言ってちまちまやっとるけど、しかしこれだけの市民の税金がつぎ込まれとるということを考えて、農業公園の対策を立てないと、コスモス、チューリップは結構ですわ。しかし、抜本的に市民からもっと利用される施設として考えてほしいと僕は言ってる。こんだけお金使っとるんだから。  僕らはもともと反対やったんや。あれは失敗するぞと、もう大分前から言っとったんや。そうよ。平島市政のときにそういう計画したんですけどね、あんなのは絶対失敗するやんということを言うとったんですわ。そのとおりになったんだけど。  だけど、そのとおりになったからといって見放すことはできないからね、こういう財源、5年間で5億も払うんやと、市民のとうとい一般財源を。そういう立場に立って集客力、いろんな問題があるんですけど、年次計画を立てるとか、市民の声を聞くとか、そういうもっと抜本的なことを考えるべきではないかと僕は思うんです。そんな面で見たってしょうがないんや、失敗作や。はっきり言うとくわ。  それと、道路維持の問題なんですけど、一言目に部長は数が多い、数が多い。数が多いということはわかりますわ。しかし、やる気の問題ですわな。数が多いのはわかります、公園。僕はすぐやれと言ってないねん。5年なら5年の計画を立てて、今、年間7,000万あるんだから、年間1,000万ぐらい注ぎ込んで、5年計画でやり切ると。この信達樽井線なんかそうでしょう。6年間で54億やっちゃうんやもん。そんなやる気あったらいけるよ、こんなんすぐ。わかりますか。おれ、そう言った。  6年間で54億円使うわけや、29億の借金して。そしたら、さっき河部さんが言ったでしょう。市民は、道路は橋梁であろうと、一般道路は一緒やと、感覚は。毎日通っとる道路を直してほしいのは、当たり前のことですわ、そんなことは。毎日通っとる道路。朝出て、ぼこっとこんなんなって、そういう道路を年次的に──今すぐというのは金ないかもわからんけど、例えば年次的に2,000万整備に使うと。そしたら5年で1億か。5年で1億でできるん違いますか。  そういう計画、あるんですか。言われたらやると。穴掘れと。言われたら、補修せえと。いやいや、言われたらその都度やるのかと聞いとるねん。市民がけがせんとか、そういう状況や、今。言うたらやるという状況や。年に11カ所ぐらいかな、段差やっとるのん。違うん。年に11カ所ぐらい違う。18年は11カ所と言っとったから、ことしはどの程度修繕したのかね、段差の11カ所。それも聞きたいんだけど、永遠にできないん違う、これ。ことし何カ所やったのか、19年決算で、道路。 83 ◯木岡上下水道部長 それでは、私のほうから和泉砂川駅のトイレの件で御答弁申し上げます。  先ほど副市長から御答弁申し上げましたとおり、あそこにつきましては、信達樽井汚水幹線というのが和泉砂川駅の浜側まで通っております。その絡みの中で、和泉砂川駅の端、一番末端というんですか、駅の近くに一応サービス管を入れておりますので、JRのほうから何らかの形でトイレ改修とか、あるいはまたどこに設置するかという形の中で水洗化を図りたいという要望というんですか、そういう希望があった段階で、本市に相談いただいた段階で、これから話し合って水洗化に向けてやっていただいたらいいかなというふうに考えておりますので、JRの考えをもとに持って本市と相談していくということで御理解のほどをお願い申し上げます。 84 ◯池上都市整備部長 農業公園と道路維持につきまして再度御質問ございましたので、お答えいたします。  農業公園ですね、失敗というような断定でございますけど、これは先ほど来言うてますように、いわゆる入場料も取ってないんですね。それから、駐車場も無料です。ですから、これは市民の方々とか関係の方々の公園インフラというふうなことで考えていただくということで、お金で収入があっていろんな形でペイしていくというふうなものでございませんので、比較対象が非常に我々とちょっと目線が違うのかなと思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。  それから、道路維持の関係でございますけども、修繕を計画的にということでございます。当然、道路の舗装の打ちかえとか修繕につきましては、計画的に対応はいたしておりますが、何分すべて快適なように対応するということにつきましては、財源的な問題もございますので、できてないところもあります。ただし、無計画にやってるんかということじゃなくて、当然地域地域の中で計画性を持って対応してるという部分でございます。  ただ、その中には、経年変化の中で途中に予期せんことが起こったりとか、いろんなことがございますので、計画性も含めまして、適宜効率的な維持管理に努めてるということで御理解をいただきたいと思います。 85 ◯成田委員 箇所は。ことしやった箇所は。 86 ◯池上都市整備部長 段差解消の問題につきましては、その年度年度で対応できる場合とできない場合、ほかの事業との関連もございまして、必ずできてるのは、いわゆる開発等で申請が来た場合、当然今の基準、バリアフリー対応の基準でございますので、その辺は適正に指導しなから実績を上げてるということでございますけども、平成19年度は、実績的には13年度から19年度の7カ年で直接でやっておりますのは37カ所…… 87 ◯成田委員 19年と言うとるやろ。去年は11カ所わかっとんねん、おれ。 88 ◯池上都市整備部長 確かに、19年度決算でございますのでね。 89 ◯成田委員 18年は11カ所やっとるねん。19年はどうやと聞いてる。 90 ◯池上都市整備部長 全体的には先ほども申し上げましたように、開発等で接続のあった部分につきましては、その箇所につきましてはその都度やってるということで、それは直接維持管理でやったものではございませんのでカウントしておりませんが、19年につきましては、他の事業との調整のこともございまして、次年度送りという形になって直接対応できてない部分もございます。  ただ、それは他事業との調整でどれを先行するかというような部分でございますので、これは次年度以降に対応するということで決まっておりますので、しばらくの間、同じ事業の中でもつくったわ、また掘り返さないかんというようなことになっても効率的でございませんので、その点はそういう形になる年もございますけども、今後もいわゆるバリアフリーに配慮した道路づくりに取り組んでまいりたいと思います。  以上です。 91 ◯南委員長 部長ね、19年度決算での箇所数ですから、後刻精査して成田委員に報告してください。 92 ◯成田委員 ゼロと言ったやん、今。やってないと言うた。  僕、驚いたんですけど、市道というのは、市民が毎日毎日散歩して、毎日歩いとるんですわ。そして、毎日こけとるということを──だれかこけとると思いまっせ、段差あるから。そんなことを一々──市会議員に言うてくるときは、よっぽどのことがない限り言うてこないですわ、足に傷ができたとか。  ゼロでしょう。しかし、最低市民の毎日使ってる道路ぐらい、計画的に年に10カ所──10カ所は言わんでもやるぐらいの努力をするのが、やっぱり道路行政と違うん。だから、言うとるんや、僕。6年で信達樽井線は54億使っても、そういう心はあっても、市民の道路には心はないと言うとんねん。あんたに言うてないで。予算を組まなあかんと言ってる、そういう予算を。ゼロなんて、ほんまに市民に失礼やで、そんなこと。  それから、もう1つ、下水の問題ね。何をか言わんという答えやね。JRがつくりますと言わない限り、市は対応しないということや。これ、だれが利用しとるんです、その駅。市民が利用しとるんでしょう。そしたら、JRに働きかけて、こういう市民の声があるから、JRとして何とかしてほしいと、JRにこちらが働きかけるべき違いますか。僕は新家の下水も大分言うたんや、あれ。そしたら、やっぱりJRも動いて、2,000万、きれいなトイレをつくったけど、やっぱりこちらが言わん限りつくりませんで、JRは。そしたら、JRが来るまで待っとったら、10年、20年、そうなるん違う。  だから、市が働きかけて、市民が困ってるんやと、ああいうトイレ。ぜひJRとしてつくってほしいと働きかけん限り、JRなんて自分から積極的につくるってことはあり得ませんわ、そんなことは。JRの今の体質見とったら。  そういう点で、もう一遍年次計画とトイレの問題、市から働きかけるべきやと。そんなん待っとったらできることないですよ。金がないから、市はよう言わん。負担させられるから、JRに。そういうこと。ちょっとその点、最後。 93 ◯池上都市整備部長 管理市道の歩道のバリアフリー化の問題でございますけども、今後ともできるところからバリアフリー化に努めてまいりたいと思います。 94 ◯木岡上下水道部長 当然、そういうトイレの設置というのは、あくまでも持ち主というんですか、それがメーンとなろうというふうに考えております。その中で、水洗化を図るという中で、汚水幹線につなぐということであれば、上下水道部としてはその話に乗っかって、当然つないでいただくというのが本来の趣旨でございますので、やはり相手があって、申請があってこそ我々は仕事が動くものであるというふうに考えております。  以上でございます。 95 ◯南委員長 以上で農林水産業費、商工費、土木費の質疑を終結いたします。 (農林水産業費、商工費、土木費の審査終了) ────────────────────── 96 ◯南委員長 午後1時40分まで休憩いたします。       午後0時26分 休憩       午後1時40分 再開          ◎消防費 97 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、197ページから202ページまでの款消防費を議題とし、質疑を行います。  質疑はありませんか。 98 ◯森委員 1点だけですけども、200ページ、泉州地域メディカルコントロール協議会負担金118万5,000円。このメディカルコントロール協議会、メディカルコントロール体制の充実が昨今大変大事なこととして不可欠な状況になってきておるわけでございます。これの活動の実態について説明していただきたいわけですけれども、総務省がこれに対する危惧を出しておりますので、それに当てはまってはいないんであろうことを願って……。  消防機関と救急医療機関等との連絡協議会、メディカルコントロール協議会の設置が進められてきたところであるが、協議会の中には活動の実態がほとんど見られないものがあるなど地域差が大きいことが指摘されており、わざわざ総務省がこのように危惧の意思を表明しておりまして、それを是正すべく協議会連絡会を19年に発足さしておりますので、この泉州地域メディカルコントロール協議会の活動の実態を詳しく御説明いただきたいと思います。 99 ◯西川消防長 泉州メディカルコントロール協議会でございますけども、これにつきましては、堺以南7市4町でやっております。  このメディカルコントロールですけども、委員も御存じのように、救急救命士の再教育体制の充実、救急救命士に対する医師の指示体制、救急救命士を含む救急隊員に対する指導・助言体制の高度化、救急活動の医療観点からの事後検証体制の充実等々の整備でございます。これにつきましては、私たち救急救命士におきましては、6カ月間の研修を終えまして国家試験を通りましたら、泉州救急センターのほうへ病院実習等行っております。  それと、救急救命士におきましては、除細動と気管挿管並びに薬剤投与等の3つの医療行為が医師の指示のもとでできるという制度でございます。  これにつきましては、気管挿管につきましては、免許を習得するには30症例が必要でございます。これにつきましても病院に配置しまして、その30症例をこなしていただいてるわけでございます。それと、薬剤投与につきましても、学校教育並びに病院で研修してるということでございます。  それと、救急高度化に伴ういろいろな検証会議等も開きまして、医師と救急隊員が意思疎通をとるために、そちらのほうの救急隊員の資質の向上、また再教育等々を行っているものでございます。泉州におきましては、地域的な格差もあるんですけども、メディカルコントロール体制につきましては、順調に進んでいることと思っております。  細部にわたりましては、担当のほうから説明させていただきます。 100 ◯国領消防本部警防課長 メディカルコントロールの内容につきまして詳しく説明いたします。  検証会議、活動指導、症例検討会、救命講習会、泉救会、救命センター症例検討会、医学会研修会、再教育、病院実習、卒業前事前研修などをやっております。  この内容ですけど、検証会議は毎月火曜日に泉佐野消防本部において約3時間程度行っております。症例検討会ですけど、年に2回程度、2日続けて救命士が参加しております。泉救会におきましては、年四、五回程度医師が設定したテーマを得て講義、勉強会などを行っております。  以上でございます。 101 ◯森委員 わかりました。わかりましたというより、専門的なことはわからないんですけれども、要は総務省から指摘を受けるようなことはなく、十分な活動を行ってるということなんですね。 102 ◯国領消防本部警防課長 はい、そうです。 103 ◯森委員 結構です。 104 ◯南委員長 ほかに。 105 ◯成田委員 さっきのやつの泉州地域メディカルコントロール協議会負担金とちょっとかけて聞きたいんですけど、救急医療の問題で一次と二次があるんですけど、泉南市の二次は77病院──いやいや、そんなん違うわな。そんなにあれへんわな。二次救急の搬送状況と受け入れ状態はどうなのか。  それから、それ以上の場合の病院ですけど、その搬送状況はどうなのか。  それから、消防施設費の中で、今度条例が変わって各部屋に何かつける。この間、URで、松戸市でつけとったけど、非常に不十分で外に音が聞こえなかったと、煙で。URの施設、うちはまだついてないんですわ。それで、いつなってくるのかと気になっとったんだけど、URに対してそういう指導をしとるのかね。URはつけると言っとるんだけど、いまだにうちはついてないんですわ。  以上です。それだけです。 106 ◯西川消防長 救急搬送病院でございますけども、平成19年の救急件数は2,820件ございました。それにつきまして不搬送が210件ということで、2,610件の救急搬送をしております。  その中で医療機関でございますけども、堀病院につきましては583件、野上病院につきましては229件、中谷病院につきましては190件ということで、約45%程度でございますけども、これにつきましては泉南市の病院に搬送しております。  それと、泉佐野ですけども、救命センターにおきましては138、市立泉佐野病院につきましては594、佐野記念病院につきましては172件でございます。それと、岸和田の市民病院54件、徳洲会が145件でございます。  府外の病院でございますけども、和歌山方面で和歌山医大につきましては25件、日赤病院につきましては103件の搬送をしております。要するに、第三次救急のほうにも運んでいるということでございます。  それと、住宅用火災警報器の件でございますけども、これにつきましては、泉南市の火災予防条例におきまして平成17年に改正さしていただきました。新設建物につきましては18年の6月から義務設置化、既存の建物につきましては23年の6月1日までにつけるようやっております。  それで、ほかの住宅ですけども、やはり23年の6月までにつけていただくように、我々としては防火講演等々におきまして啓発をやってるとこでございます。それと、婦人防火クラブの方につきましても、スーパー等で年1回チラシを配っていただきまして啓発をやってるとこでございます。各公共機関につきましては、間もなく23年の6月までにつけていただくものと思っております。  以上でございます。 107 ◯成田委員 市営住宅も府営も公団も23年6月には全部つくということやね。 108 ◯西川消防長 これにつきましては、市条例で決まっておりますので、我々といたしましては、その分につきましては、相手方もわかってると思いますので、また啓発をやっていきたいと思っとります。  以上でございます。 109 ◯成田委員 そしたら、市営住宅はまだついてない。23年6月までにつける。  それと、救急では、今まで断られたという事例はどれぐらいあるのかな、泉南の救急では。 110 ◯国領消防本部警防課長 今のところ搬送拒否の件数はとれてませんけど、うちは必ず依頼があったら出動という形をとってます。 111 ◯成田委員 病院のほう。 112 ◯西川消防長 19年中でございますけども、拒否件数につきましては302件ありました。9回断られた件が2件、8回が3件、7回が2件、6回が7件、5回が15件、4回が13件、3回が30件、2回が70件、1回が160件ということでございます。 113 ◯成田委員 そうすると、例えば2時間もぐるぐる回って、結局遠くのとこへ行って、命を落とさないでいいけど、そういう件もあるということ。 114 ◯西川消防長 その件についてはございません。一番長かったのは2時間あったんですけど、これも議会のほうで言いましたように、こちらから徳洲会の病院へ運びまして、徳洲会で診察をやっていただいたんですけども、入院設備がないということで、そのアイテム、入院設備があるから野上病院へ持ってきたというので2時間かかっております。それが一番長い時間でございます。拒否で一番多いのは、やはり精神科の病院を探すのに苦慮してるというのが現状でございます。 115 ◯南委員長 ほかに。────以上で消防費の質疑を終結いたします。       (消防費の審査終了) ────────────────────── 116 ◯南委員長 次に、203ページから240ページまでの款教育費を議題とし、質疑を行いますが、関係職員の交代のため、この場で暫時休憩をいたします。       午後1時54分 休憩       午後1時56分 再開          ◎教育費 117 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  先ほど申し上げましたように、203ページから240ページ、款教育費でございます。  質疑ありませんか。 118 ◯河部委員 それでは、何点か質問なり聞かしていただきたいと思います。  まず、203ページの教育委員会費の中の報酬の部分で、委員長並びに委員の報酬が載ってますけども、平成19年度実績で委員長並びに委員の方々の委員会への出席回数をちょっと教えていただきたいと思います。  あと、205ページの指導費の関係で、不登校の支援協力員賃金とありますね。これは名前からして不登校の関係の支援だと思うんですけども、19年度の実績効果というんですか、その辺ちょっと教えていただけたらと思います。  それと、207ページの負担金の関係で青色回転灯のパトロール支援の費用が載ってますけども、731万2,600円、19年度で載ってますけども、19年度の設置台数と、あと残はどれぐらいあるのかというのを教えていただきたいと思います。  それと、209ページの下のほうのプール施設費の関係で、プールの委託料等載ってるんですけども、19年度の実質稼働日数とか、その辺、年々少なくなってるとは思うんですが、一体19年度は何日稼働したのか、ちょっと教えていただけたらと思うんです。  それと、213ページの小学校の学校施設整備の関係で、工事請負の関係で鳴滝第二小学校の耐震化の工事の費用が約1億5,000万ほど載ってるんですけども、この段階は教育問題審議会の答申がまだ出てない段階での予算だと思うんです。実際、第二小学校については、統合ということで現在進んでると思うんですが、その辺ですね。順番に耐震化の工事をやってたと思うんですけど、やっぱり統合でまた新たに手を加えるということで、その費用がむだになるんかどうかちょっとわかりませんが、かぶってきてるんで、ちょっとその辺についてお聞かせいただけたらと思います。  あと、222ページの成人教育費の関係で、市Pへの補助金が18万6,000円というふうに載ってるんですけども、平成19年度の実際市Pとしてどのような活動をされたのかということをちょっと聞かせてほしい。  あと、この間、校区再編に端を発して、差別事象等発生している中で、そのPTAの活動を中心としたそういう再発防止に向けた啓発活動とか、どのように取り組まれたのかをちょっと聞かせていただけたらと思います。  あと、235ページの埋蔵文化財センターの関係で、平成19年度の利用実績ですね。何人ぐらいがここを訪れたのかというのを聞かせていただけたらと思います。  あと、240ページの市民球場の関係で、委託料の中で市民球場等整備保守管理業務委託料というのも含めて載ってますが、平成19年度実績でどれぐらいの利用があったのか、ちょっと聞かせていただけたらと思います。  あと、これは全体的な関係なんですけども、平成19年度において機構改革がその年から行われてると思うんですが、全体的なその効果等、またデメリット等があればちょっと教えていただけたらと。  以上、何点か質問さしていただきましたけど、よろしくお願いします。 119 ◯出口教育部次長兼教育総務課長 それでは、私のほうからでございますけども、教育委員会費のうちの教育委員会会議がどのぐらい開かれたかということでございますけども、毎月1回定例会ということで年12回ということになっております。  それから、プールの施設費の中で利用状況でございますけども、平成19年度につきましては、大人の方が587名と子供が7,124名、団体が2,370名、1万81名が利用していただいております。  経過につきましては、平成19年度で利用人数が年間1万81名、ちなみに18年度は1万110名、17年度は1万155名ということで、大体1万人ぐらいがここ3年間同じような推移で経過しております。 120 ◯佐野指導課長 私のほうから、205ページの不登校支援協力員賃金について御説明をさせていただきます。  まず、この不登校支援協力員という事業につきましては、不登校緊急対策事業、これは府の100%の委託事業でございます。この目的は、小・中学校それぞれの生徒指導体制の強化と小・中連携のもと、予防に重点を置いた不登校防止体制を構築するため、中学校に不登校支援協力員を配置し、中学校1年生段階において早期に対応することで不登校児童・生徒数を減少させるというねらいの事業でございます。  予算の分ですけども、1日6,400円を基本として、週5日35週、これで泉南中学校、一丘中学校、信達中学校の3中学校に配置をしました。そういった事業でございます。  続きまして、207ページの青色防犯パトロールの分でございます。設置台数と残りはという御質問だったというふうに思うんですけども、これにつきましては、既に平成18年度に4校区に立ち上がっておりましたので、平成19年度は残り6校区、だから6台の青パトの購入、これが100万ということで600万。それから10校区について13万1,260円の維持管理経費ということで131万2,600円、計この金額になるというものでございます。  以上です。 121 ◯馬野教育部長 鳴二小の耐震化の改修工事を平成19年度に行ったわけですけども、これは平成12年、13年、14年度におきまして、耐震予備診断を行いました。その予備診断から耐震化の優先度調査というものがございまして、その中で緊急度の高いものから順次また耐震化改修を行ってきたということがございます。  まずは、耐震化を行わないと次の改修工事ができないということもございまして、決して耐震化を先にやったから後から改修工事をやってということで、二度手間になるんじゃないかという一部御心配もあると思いますけども、改修の場合は、耐震化を先にやって、それから大規模改修を行うという順序になってございます。今回は統合ということで大規模改修を予定してございます。  以上です。 122 ◯佐野指導課長 先ほど不登校支援協力員の効果ということが抜けておりましたので、それについて御説明さしていただきます。  平成19年度の中学校の不登校の数ですけども、41名ということで、18年度につきましては46名でした。ということで、不登校が減少したという効果がございます。  以上でございます。 123 ◯梅田生涯学習課長 先ほどの222ページの成人教育に伴います市PTAの活動並びに差別事象に対してどういった啓発等々行ったのかといった部分につきまして、まず1つ目につきましては、活動実績につきましては、講演会であるとか、また講習会、定期的な研修会あるいは研究大会等の開催を行ってございます。  実際問題、差別事象に対する啓発の問題でございますが、定期的な研修会におきまして、こういった事例の報告であったり、また各単一PTAの協議会におきましても、原課といたしましてその啓発活動も行っているといった現状でございます。  また、235ページの埋蔵文化財センターの利用実績はどうなのかといった部分につきましては、平成19年度ベースにおきまして8,043名の利用実績でございます。  以上でございます。 124 ◯梶本教育長 機構改革にかかわりまして御質問がございましたので、私のほうからお答えをさしていただきたいと思います。  非常に厳しい財政状況ということもありまして、教育委員会に対しましては、集中改革プランに取り組んでおる折に人件費の削減というようなことで、2部制から1部制にしてほしいということをずっと言われ続けておったわけでございまして、実質的な1部制というのは、なかなか教育委員会の課題が多いということもありまして、参与を置いていただいております。現在、1部制とはいいながら実質的には参与を置いていただいてるということもありますので、2部制に近いような1部制かなというふうに思っております。  教育委員会は、委員も御承知のように、幼稚園の統廃合、一元化の問題、それから小学校の統合の問題、学力向上の問題であるとか、あるいは指定管理の問題、耐震の問題、たくさん課題が山積をしておりますので、こうした課題を1つ1つ解決していくためには、それなりのスタッフが必要であるということで、我々としては、できるだけスタッフの維持をお願いしてきて、人員削減ということについてはしっかり話し合いをする中で、極力最小限の人員の減少ということで御理解をいただきまして、今までやってきてるということでございます。  ただ、23年度の幼稚園あるいは小学校の統廃合に向けて、今後取り組んでいかないといけない実務的な仕事がたくさんありますので、これ以上減らされるとなかなかしんどいかなというふうなことは思っておりますが、市財政をにらみながらそこら辺も市長部局と協議をしていきたいというふうに思っております。 125 ◯金谷文化・スポーツ振興課長 240ページ、市民球場の利用状況についてお答えいたします。  開場日数が120日、利用件数が337件、利用者数が1万4,614名でございます。  以上です。 126 ◯河部委員 たくさんあって、ありがとうございます。そしたら、ちょっと何点かにもう一回再質問したいと思います。  教育委員さんの関係ですが、毎月1回、年12回でこの費用になるということで今答弁いただいたんですけども、この間いろんな教育委員会が抱える課題等を含めて山積してる部分があると思うんですね、校区再編の差別事件も含めてですけど。その年12回の件数で実際足りるんかどうか、説明し切れてるんかどうかというのをもう一度聞かせていただきたいと思います。  それと、あと不登校の関係で、平成19年度41名の不登校があって、18年度から5名減少したということであったんですけど、実際その5名減少したというのは、5名の方がきちっとその指導員の方の指導も含めて出てきたという件数なのか、それとも卒業したのか、ちょっとその辺もう一度聞かせていただきたいと思います。  あと、市Pの補助金の関係で18万6,000円19年度の実績があるんですけども、そういったこの間の問題も含めて、金額的にちょっとふえてるんかどうか。そういういろんな課題を踏まえて金額がどうなってるんかというのを聞かせていただきたいなと。  実際にお金を組んである程度計画を立てるのは教育委員会やと思うんで、PTA協議会、PTAの代表の方がそこに──実際に取り組まれるのはPTAの方々やと思うんですよ。そやから、例えばそういった予算が少ないであるとか、活動がもうちょっとできるように何とかしてくれとか、そんな要望がないんかも含めてちょっともう一度聞かせてほしいなと思います。  とりあえずそれだけ。 127 ◯梶本教育長 教育委員の報酬にかかわりまして再質問をいただきましたので、そこの部分につきまして私のほうから御答弁をさしていただきたいと思います。  原則的には毎月1回の定例会に御出席をいただくというのが一番基本になっているわけでございますけれども、ただ、19年度といいますか、今年度で例をとると非常にわかりやすいかなと思いますのは、9月以降に橋下知事の全国学力実態調査にかかわって正答率の公表というようなことで、各教育委員会はどうするのかというようなことで、公表あるいは非公表につきましていろいろ議論をやらしていただきました。  そのときも臨時に2回ほど協議をやらしていただきました。こうしたように、臨時に集まっていただきまして協議をするというような場合も年に何回かございます。一応12回というのは基本的に毎月1回の定例会ということで考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 128 ◯佐野指導課長 46名から41名に中学校の不登校が減ったと。じゃ、5名減ったというのは、その事業の成果で5名減ったのかということ、取り組んだ結果、減ったのかという御質問だというふうに思うんです。  学年ごとの不登校の数を申し上げますと、平成18年度の不登校が、1年生が15人、2年が18人、3年が13人、平成19年度の不登校が、1年が9名、2年が22名、3年が10名。例えば、平成18年の1年生の15人が、平成19年に同じ子供が2年になります。それが15から22とふえております。同じく平成18年の2年生が平成19年で10人と、これは減っている。  この事業の趣旨は、1年生でやはり一番どんと不登校がふえるという状況があり、その1年をきめ細かくやろうというのがこの不登校支援協力員の一番大きな趣旨になってまして、同じ生徒ではないんですけども、平成18年の1年が15に対して平成19年が9名と、非常にきめ細かく引き継ぎ等をやっていく中で1年生の不登校が減ったと。  不登校のいろんな推移を見てますと、やはり一たん不登校になるとなかなか解消というのが難しい。年々1.2倍、1.5倍ずつふえるのが特徴でございますので、この事業の成果は、1年生の不登校が減った、15から9に減ったというところで、決して5人がやったから減ったじゃなくて、新たに不登校になった人もおれば解消した人もおる。だから、そういった総合的に減ったということで御理解いただきたいなと思います。  以上です。 129 ◯梅田生涯学習課長 先ほどの市PTAの補助金でございますが、現行平成19年度ベースにおきましては、23講演で会員数6,952名。確かに、委員御指摘のあるように、18万6,000円で会員の中から少ないといった要望はないのかといった意見も当然ございます。  そういった中で、例えば、府のPTA協議会の助成金であるとか、また泉南地区のPTA協議会の助成金、また研究大会等の共催金等を充当いたしまして、会員の皆様方の知恵と工夫と努力によりまして、何とか現状のほうは維持されておるんじゃなかろうかなと、かように思っております。  以上です。 130 ◯河部委員 一応再答弁いただいたんですけども、教育委員さんのやつで教育長に答弁いただきましたけども、先ほどのやつはどっちかいうと、平成20年の橋下知事の学力テストのやつについては今年度の分かなと思うんで、実際19年度の実績ということで、年12回だけなのかね。それ以外に大きな課題となってる問題も含めて、その都度その都度必要であれば来ていただいて、そういう説明なり、教育委員のきちっとした意見を聞いてるような取り組みがあるのかどうかということをもう一度答弁いただきたいと思います。  あと、不登校の関係ですけども、確かに1年生の数でどうかという話があると思うんです。ただ、実際にじゃ、平成18年の1年生が15名おったやつが、19年度に2年生になった段階で22名ということで、この段階ではふえてますよね、7人ほどですが。だから、多分この人だけがやってるわけじゃなしに、当然不登校の関係はその学校の先生方も、それぞれ担任の先生も含めて、毎朝毎朝家に行って、出てくるまで本人を説得したりとか、そういう活動をやってるというふうにも実際には聞いてるんです。  今現状として40名を超えるそういう数がまだあるということをやっぱりしっかり受けとめて、そこに対しての対策、これだけじゃなしにやっぱりする必要があるんじゃないんかなと思うんで、その辺はちょっと意見として、また20年度の結果というものもしっかりと見たいなと思います。  あと、市Pの関係ですけども、課長おっしゃるように、非常に限られた中でというのは当然あると思いますし、私もPTAをやったことがあるんで、本当に限られた中で年間実際やってるなという窮屈さはすごく感じるんです。  その活動を実際つくるのは事務局だと思うんでね、結構事務局が案を出して、役員さんがそれを実行してるというふうな感じやと思うんですけど、もっと幅の持てるような予算組みをしていただいて、企画段階からPTAの役員さんにもしっかり入ってもらって、もうちょっと何かこれからのそういうPTA活動というんか、主に学校を中心としたそういうコミュニティも含めて広がりをつくっていくのがPTAの方々やと思うんで、その辺もうちょっと幅の持たせられるような効果を、この19年度の実績から見て、しっかりとこれからの予算にも反映をしていただきたいなというふうに思うんで、その辺もう一度ちょっと答弁いただけたらと。ちょっとその2点だけ。 131 ◯梅田生涯学習課長 先生言われてますように、私ども、市PTA協議会と先ほど定期的に会議を開いてるということですけれども、例えば平成19年度ベースでいきましたら、市のPTAのソフトバレーボール交流大会等ございます。本来なら審判員をお願いし、用具の購入とかといった部分もございますが、委員相互の審判構成であったりとか、また用具も委員それぞれに持ち込みをいただくことによって、経費の削減等々も図っておられたことがございます。  そうした場合、審判もどうしたらいいものかといった部分につきましても、当然できるだけ委員の意見も聞きながら、基本的には行政は後押しやと思うておりますので、その中で委員相互の先ほど言いました知恵と工夫で、どういった形が経費的な部分、また交流の場の提供ができるんかといった部分も含めて、基本的には委員さんを主体にやっていただいてるというのが現状でございます。  また、PTAだより等々の新聞の発行等々におきましても、委員さんが主体的にやっていただいてるというのが現状でございますので、今後とも、こういった活動がPTA役員さんあるいはPTA会員さんの意見が反映される中で、自主主体としてやっていただくよう、行政のほうといたしましても後押しのほうをさしていただく所存でございます。その点で御理解いただきたいと思います。 132 ◯梶本教育長 教育委員の件に関しまして再質問がございましたので、御答弁を申し上げます。  先ほど私、答弁をさしていただきましたのは、例として今年度の例を挙げさしていただきましたけれども、19年度にかかわっては、私の記憶してるところでは、臨時に教育委員さんに集まっていただいて協議をいただいたという内容は、たしかなかったんではないかなというふうに思います。  ただ、先ほども申し上げましたように、教育委員会はさまざまな課題を抱えておりますので、その都度時間をかけて説明をさしていただき、議論をいただいたというケースがほとんどでございます。  教育委員さんは、毎月1回の定例会以外に、例えば市の成人祭でありますとか、あるいはちびっこ相撲であるとか、小・中学校あるいは幼稚園にかかわりましては、入園式、卒園式、入学式、卒業式、そういった学校行事等にも出ていただいておりますし、また大阪府の教育委員の研修、あるいは近畿ブロックの教育委員の研修等々、そういったさまざまな研修にも出席をいただいて、委員としての資質を磨いていただいてるということもございまして、月1回だけということではございませんので、そこら辺はご理解をいただきたいというふうに思います。 133 ◯河部委員 ちょっとしつこいようで申しわけないんですけど、一応定例的なもの以外はないということで今あったんですけども、平成19年度でいくと、たしか教育問題審議会が18年の3月に答申を出したんじゃないんかなと思うんです。ということは、19年度でその答申の内容も含めて、今出されてるサン愛プランも含めた議論がスタートしてきてるというふうに思うんです。  そんなこれからの市の教育行政をしっかりとつくっていくという大事な時期に、定例的にしか集まっていないというのは、やっぱり非常に不十分じゃないんかなと思うんで、その辺もう済んでることなんで今から寄せることは当然できませんけども、やっぱり今教育行政にとって非常に重要な時期を迎えてると思うんで、毎月定例的にじゃなしに、しっかりとその都度その都度、委員長なり委員の方々に出てきていただいて、当然これは議会も含めてですけども、しっかりとした議論を委員の人にも知ってもらえへんかったら、これから大変な課題も含めて出てきますんで、その辺だけはちょっと意見として言わしていただきます。 134 ◯梶本教育長 ただいまの河部委員の御指摘は、前向きに検討さしていただきたいと思います。 135 ◯南委員長 ほかに。 136 ◯森委員 205ページ、教育費、指導費、報償費につきまして何点か御説明いただきたいと思います。学務課の講師謝礼7万円、これの延べ何回で1回当たりの謝礼は幾らであったのか。それから、指導課の講師謝礼10万円、同じく延べ何回で1回当たりの謝礼は幾らであったのかということと、各種研修会等講師謝礼80万円、これについても同じく何回やって、内訳をお示しください。  それから、206ページ、生徒指導推進協力員謝礼30万円、この生徒指導推進協力員とはいかなるお仕事をなさっていて、どのような内容なのかをお示しください。  それから、新しい幼児教育の在り方に関する調査研究事業謝礼34万5,000円、これについても、具体にだれがどのような研究事業をやっているのか、お示しください。  それから、206ページ、教育費、指導費、委託料、総合的教育力活性化事業総合メニュー化事業とは何なのか、内容をお示しください。  それから、委託料でございますけども、学校安全緊急対策事業委託料1,760万円、これはどのような内容をどこに委託しているのか、お示しください。  それから、207ページ、負担金、補助及び交付金、新たなボランティア人材を拡充するための補助金、これにつきましても内容をお示しください。  それから、次に228ページ、青少年の森費、委託料として青少年の森管理委託料29万4,000円とありますけども、この青少年の森についてはどういう管理体制にあるのか。NPOの方がボランティア的にほとんど安い委託料でやっていただいてるということはお聞きしておりますけれども、形としてこれが市直営なのか、指定管理者では当然聞いたことがありませんので、なってはいませんわね。そこで、この市の公共施設が管理委託ということが今の制度でできるのかということをお聞きしたいと思います。  それから、232ページ、図書館及びホール費、委託料、舞台管理委託料450万円とありますけれども、これについてどういう内容の業務であるのか、舞台設備保守点検料というのもございますし、舞台管理とは一体どの範囲の、どういう内容の管理なのかということをお聞かせください。  それから、そして234ページ、文化財保護費の賃金、発掘調査作業員賃金というのがございますけれども、発掘調査をされた結果、出土した文化財的なものはあるのかどうかという点についてお答えください。  以上です。 137 ◯佐野指導課長 それでは、私のほうから、まず205ページの講師謝礼の10万の内訳ということから御説明のほうをさせていただきます。  まず、この講師謝礼の10万と申しますのは、これは国の委託事業の環境教育推進モデル地域事業講師謝礼という部分の講師謝礼の10万となっております。100%の委託事業ということで、西信達小学校・中学校、それから東小学校、3校が委託を受け、西信小・中の漁業体験または東の環境教育、この講師、具体的には環境教育に絡む講師を4回ほど招聘したというふうになっております。  それから、各種研修会等講師謝礼、この80万の内訳ですけれども、これは教職員の資質や指導技術の向上を図るための研修会の講師謝礼。内訳としましては、幼・小・中24校・園ございます。その中で、各2万円ずつ配当するという形で、学校で講師を選んでもらう、その部分。それから、市全体の研究会として、市幼研の研修会、それから管理職研修、教職員の全体研修会、それから養護教育の研修会または生徒指導の研修会等で32万円、こういうふうな内訳となっております。  それから、生徒指導推進協力員はどういう事業かという質問だったというふうに思いますけども、この生徒指導推進協力員と申しますのは、小学校にこれも府の10分の10の委託事業ということになっているわけですけども、小学校に生徒指導の先生方の推進を支援する協力員ということで配置する事業でございます。1回5,000円の60回を配置したということで30万ということでございます。  それから、新しい幼児教育の部分でございます。この34万5,000円、これも国の10分の10の委託事業でございまして、小学校へのスムーズな接続のためのモデルカリキュラムを策定する国の事業。研究テーマとしましては、0歳から15歳までの育ちを見通した就学前教育におけるモデルカリキュラムの策定、就学前保育・教育から小学校教育へのつながりを視野に入れてということで、これの講師謝金34万5,000円。膨大な項目になっておるわけですけども、具体的に何人かの講師の分を少し御紹介をさせてもらいます。  この連絡協議会を立ち上げておりまして、その協議会には大学の堀井先生、または大学の森田先生、また講演で岩城先生、松永先生、大方先生等招聘をしているというふうに聞いております。  それから、総合的活性化事業という事業についてなんですけれども、この総合的教育力活性化事業という事業は、よく言われるすこやかネットの事業でございます。地域の子供は地域で育てることを目的に、学校、地域、家庭が子供に関する課題を共有し、協働して解決に当たるため、教育コミュニティづくりの核となる地域教育協議会──すこやかネットと呼んでるわけですけども、中学校区にすこやかネットを設置し、学校、家庭、地域の教育力を総合的に活性化しようとする事業。1校5万円、4中学校に配当するという事業でございます。主にイベント、フォーラムとか、各中学校区にやっております。それに活用してるということでございます。  それから、学校安全緊急対策事業委託金1,760万、これにつきましては大阪府の10分の5の事業でございます。小学校において、学校安全管理マニュアルに基づいて、校門のところの受付ボックスにずっといて安全管理をする受付要員の配置に伴う費用ということで、もし不審者を発見した際には、校長及び関係機関等への通報の用務を行うための必要な要員を配置する事業でございます。全小学校に配置しております。委託先はシルバー人材センターのほうに委託をしております。  それから、207ページの新たなボランティア人材を拡充するための補助金40万、これにつきましては、すこやかネットでいろんな地域の人材を登用してきてるところなんですけども、新たなボランティアを拡充する必要があるということで、この19年度の新規施策として1年間で終わった事業なんですけれども、地域活動への参加の可能性を持つ人々、高齢者であるとか団塊の世代にきっかけを与え、後押しすることにより、個人の参加を拡充する。すこやかネットを通じて、人材拡充のシステムの構築を目的とした事業でございます。  これにつきましては、すこやかネットの便りに、こんなボランティアを募集しますとか、こんなことをボランティアでやっていただきましたということを通じて、各中学校区ボランティアを募集したということで、これは1中学校区10万円の40万円の2分の1の補助事業ということで受けさせていただいた事業でございます。  以上でございます。 138 ◯梅田生涯学習課長 私のほうから、228ページの委託料のうち、青少年の森に係る委託料は直営なのかといった御質問があったかなと思います。  従前におきましては、教育委員会生涯学習課直営で行っておりましたが、やはり利用者さんからのオリエンテーションの問題であるとか、またプログラム提供の問題、また活動団体等の支援におきまして、専門性を有している団体がないものかといった中で、市の契約検査課のほうに登録をいただいておる団体の中より、こういった形の利用形態やけれども、行っていただけるんかどうかといった意向調査をさしていただいて、今現行NPO法人泉南みずなす会さんに委託といった形の中で、先ほどの業務を行っておる現状でございます。  それと、234ページの賃金の発掘調査作業員賃金でございますが、この部分につきましては法的設置でございまして、文化財保護法の98条の第5項に基づきまして、個人住宅開発に伴う発掘調査、あるいは開発に伴う遺跡内の調査確認、遺跡外の試掘調査等々に対しましてアルバイト員を雇用いたしまして、それに伴う概要調査、いわゆる発掘に伴う調査、あるいはそれを持ち帰ってきて精査を行う調査といった形でアルバイトを募集しまして、その方々に協力をお願いしているといった現状でございます。  件数に関しまして、個人住宅の発掘調査が13件、また開発に伴う遺跡内の確認調査が9件、また遺跡外の試掘調査におきましては27件となってございます。  以上です。 139 ◯小林学務課長 私のほうから、205ページに戻りまして恐縮です、学務課の講師謝礼についてお答えをさしていただきます。  内訳ですけれども、2万円と5万円に分かれます。2万円の分が管理職及び管理職候補者の研修会の講師でございます。講師は管理職の経験及び教育委員会事務局の経験者を選んでさせていただいております。  それから、もう1点、5万円の分でございますが、これは、保健主事、養護教諭というのが各学校にいらっしゃるんですけれども、この方たちの泉南地区全体の研修会の講師謝礼でございます。  以上でございます。 140 ◯金谷文化・スポーツ振興課長 232ページ、舞台管理委託料450万円の業務内容を御説明いたします。文化ホールでの催し物がある場合、照明、音響、つり物の装置を操作するために委託している委託料でございます。  もう1つ、舞台設備の保守点検委託料でございますが、その装置、照明、音響、つり物の保守点検をする委託料でございます。  以上です。 141 ◯森委員 その450万円の舞台管理委託料は、催しのための装置に支障がないかどうかを管理してると。違うのかな。 142 ◯金谷文化・スポーツ振興課長 先ほどの管理委託料なんですけども、その音響、つり物、照明の装置を操作する、技術を要してるところに委託している委託料でございます。装置…… 143 ◯森委員 それが450万円ですね。 144 ◯金谷文化・スポーツ振興課長 そうです。その下の保守点検というのが、つり物、照明、音響の保守点検の委託料でございます。 145 ◯森委員 舞台そのものは年間何回使うんですか。 146 ◯金谷文化・スポーツ振興課長 ホールだけであれば17回です。 147 ◯森委員 これね、17回使っても365回使っても450万円なんですか。 148 ◯金谷文化・スポーツ振興課長 はい、そうです。 149 ◯森委員 17回に450万円というのはいかにもかかり過ぎですので、どちらかにしていただくわけにはいかないんですかね。450万円を365分の17にするわけにいかないんですかね。 150 ◯金谷文化・スポーツ振興課長 年次年次の契約なんで、それはできないです。 151 ◯森委員 でしたら、逆に450万円どうしてもかかるということであれば、300回以上使うとかという方向に努力していただきたいと思います。  それから、青少年の森費でございますけども、先ほど直営ではないとおっしゃったんです。自治法の改正で、指定管理者が生まれた時点で、3年以内には指定管理に移さなければいけないということになってるんと違いますか。 152 ◯馬野教育部長 青少年の森につきましては、指定管理にもっていく方法と直営でやっていく方法ということで、我々のほうも検討を行いました。その結果、今現在NPO法人に委託をやってるわけですけども、それを指定管理者ということになると相当な費用がかかってくるということで、その時点で青少年の森については、指定管理者には出さないと、今までどおり市の直営でやっていくということで、維持管理についてはNPO法人に委託をしてるということでございます。  それと、文化ホールの舞台管理委託料の件でございますけども、これは御承知のようにこの4月から指定管理者に管理・運営が移行するということがございますので、この分については、我々も今後管理監督をやっていくわけですけども、その中で一回見直しができるものか、できないものか、その辺の検討を今後行っていかないかんのではないかなというふうに感じております。 153 ◯森委員 委員長、課長が直営ではないとおっしゃった。今、部長は直営であるとおっしゃった。ちょっと調整していただけますか。 154 ◯馬野教育部長 あくまで設置者は泉南市でありまして、これはうちが直営という考えでございます。その中で、管理につきましては委託をやっているということでございます。 155 ◯森委員 だったら、この管理委託料という書き方がよろしいのかどうか、ちょっとあれですけど、直営であるということであればそれで結構ですけども。  それから、文化財保護費の発掘調査をする基準というのは当然あるわけですわね。それをちょっと教えていただけますか。 156 ◯梅田生涯学習課長 先ほども御報告申し上げさしていただいたんですけれども、泉南市内のほうのミニ開発であるとか、個人住宅の建て直し、また新築といった場合におきましては、先ほど申し上げました文化財保護法に基づいて、泉南市内においては試掘をしなければならないとされておりますので、その法令に従って提出をいただいた事業所に対して、事前の試掘調査を行うといった形のものになってございます。 157 ◯南委員長 今の課長言われる泉南市内というのは、全部じゃないでしょう。エリアがあるでしょう。 158 ◯梅田生涯学習課長 はい、当然うちのほうに遺跡が埋蔵されておるだろうといった形の部分で、地図上に落とし込んで、特にその中の部分におきましては、事前調整を行っているといった形でございます。 159 ◯森委員 それと、謝礼の分が10万円、30万円、80万円とか、40万円とか、実に大ざっぱと言ったら失礼ですけども、そういう金額なんですよ。それが1つにかかわらず幾つもそういう金額なんですよ。ですから、私は内訳をお聞きしたんですけども、その事業をやってる、やってないにかかわらず、1校に10万円とか。その結果はどのように把握されてるんですか。 160 ◯佐野指導課長 確かに、謝礼の書き方が大ざっぱということで、どんな内容かということで御指摘があったというふうに感じております。この謝礼につきましては、ほとんどが国・府の事業を財源とした形となっておりまして、それにつきましては、それぞれ実績報告をいただき、そして教育委員会も入りながら研究も進めてるところでございます。  また、その高額な謝礼につきましては、その辺、国の基準がございますので、それに沿った形で適正に執行をさせていただいてるというふうに考えております。  以上でございます。 161 ◯南委員長 ほかに。 162 ◯田畑委員 ちょっと皆さんの顔ぶれが暗いので、もう少し笑顔で楽にいきましょう。田畑のときだけでも結構です。楽にいきましょう。  重複する部分があるかもわからないんですけれども、ぜひお聞かせ願いたいと思います。一問一答というふうなことを目指して頑張っていきたいと思います。  私は、プール、そして公民館、工事の順番、埋蔵センター、給食、橋下知事、海会寺というふうな形で聞いていきたいと思うんですけれども、教育委員会の皆さんも、少ない締めつけの予算の中で、だれが一番苦労してるか、負担がかかってるかというと、子供たちということはもう明確に出てると思うんですけれども、2園の統廃合等、今大変な時期にあると思われます。  そんな中で、市営のプールに関して1億5,000万、このあたり将来的に、今、現時点でこのプールについても、統廃合という言い方はおかしいかわからないですけれども、いろいろ閉める部分とまた存続させている部分という協議があるのかないのか。これ、年間で1億5,000万ですか、そのあたりをお聞かせ願いたい。  あと、公民館、これが6,000…… 163 ◯南委員長 田畑委員、できたらページ数を言うてください。 164 ◯田畑委員 ページ数は調べておりませんので、今回は辛抱してください。公民館については6,500万ということで、このあたりのもうちょっと改善点があるのか、ないのか。  あと、埋蔵文化センター、8,000人強の入場ということを聞いたんですが、これはちょっと数字のマジックというか、現実的にそれぐらいも入ってるのかなというごく単純な御質問をしたいなと。  あと、給食については1億5,000万、滞納、未納、その辺のあたりの現実的なとこを聞きたい。  あと、橋下知事は、学力テストの公表については、予算をおろせへんぞとか、云々かんぬんというお話があったと思うんですけれど、そのあたりの現在の進行状況をお聞かせ願いたい。  あと、何ページか忘れたんですけれども、海会寺は300万ぐらいお支払いしてると。どこに払うてるのかなというところと、現実的に状況をお聞かせ願いたいと思います。  以上です。 165 ◯梶本教育長 私のほうからは、橋下知事の御質問がございましたので、その部分についての御答弁をさしていただきたいと思います。  確かに、9月以降、橋下知事から各市町村ごとの正答率を公表しなさいという要請がございました。府教委との間で非常にやりとりがあって、我々教育長が全員集められまして、府教委のほうから知事からの要請があったということの説明もあり、要請があったわけでございまして、それを持ち帰って各教育委員会で公表するのかしないのかということで議論をしていただきました。  私ども泉南市につきましては、ひとり歩きをするんではないかというようなこと、過度な競争を生むんではないかというような委員さん方の御意見もありまして、非公表ということになったわけですが、マスコミ等でも、非公表の市町村については予算の面でめり張りをつけるというような知事発言がございました。もう協力をしないんやったら、小中学校課は要らない、もう高校課だけでいいんだというような発言もあったわけでございます。  しかし、その後、この教育委員会もそうでございますけれども、いろんな団体から、あるいはマスコミ等もあったと思うんですけども、知事に対してここら辺の発言の真意とかというふうなことが大分やりとりがあったみたいで、ここら辺にかかわっては知事のトーンは随分下がってまいりまして、当初はそんなん言ってたけども、予算についてはやっぱり公平にやっていくということで、公表した市町村、あるいはしない市町村について、この予算の優劣はつけないというようなことになっておりますので、御報告をしておきたいと思います。 166 ◯出口教育部次長兼教育総務課長 それでは、私のほうから学校プールの関係で御答弁させていただきたいと思います。  先ほども申し上げましたけれども、平成19年度の利用者数が1万人と、開設日数が21日となっております。このプールそのものは学校プールということで、本来は授業のための学校教育用のプールということで、もともと設置した次第なんですけども、市営プールのほうの設備が古くなってるということもあって、せっかくの学校プールを一般開放しないことはもったいないということの中で、授業が終わって主に夏休み、その間に学校プールを開設しております。1学期が終わって夏休みに入ってから盆前までというような形で現在21日稼働しております。  それから、場所的には10カ所開放しておりまして、10カ所を隔日ずつ5カ所ずつあけてるということでございます。これにつきましても、財政上の理由もあって、プールの監視員とかのアルバイト料がほとんど人件費にかかわってくるということもあって、それと平成19年度は10カ所を隔日で5カ所ずつ開放している。それと、平成16年度は10カ所をそのまま開設しておりましたけども、このときの利用者数が1万1,300人ということで、10カ所あけてたところで1,000人ほど多かったということの中で、市内に5カ所ということになれば、大体子供たちが利用できる範囲だろうということでこういった形で開設しております。  財政上の制約はありますけども、できるだけこのプールを今後も継続して開設できるように努力していきたいというふうに考えていますので、よろしくお願いいたします。 167 ◯梅田生涯学習課長 1つ目に埋蔵文化財センターの利用に伴いまして8,043人ということで先ほど申し上げました。内訳といたしまして、平成19年度ベースにおきましては、開館日数が270日を開館さしていただきました。大人の方で2,391名、また子供さんで1,319名、合計しまして8,043名の利用実績がございました。  内訳としましては、例えば老人大学の方々のお立ち寄りであるとか、市内幼・小・中の児童・生徒さん、あるいは埋蔵文化財センターのほうで主催事業で行っております体験学習への参加等々あわせ持った入場者数でございます。  また、海会寺跡の委託料でどことやっているのかといった内容でございましたが、現行、一岡神社の宮司さん、あるいは総代会の会長さんとの契約の中におきまして、2万4,330.9平米をお借りしての委託料となってございます。  以上でございます。 168 ◯小林学務課長 私のほうから、給食センターのお尋ねについお答えをさしていただきます。  まず、議員御指摘の1億5,000万の経費でございますが、これは運営費ということになっております。  それから、滞納、未納の額でございますが、全体の大体0.5%、19年については約100万円程度の額ということになっております。  以上でございます。 169 ◯梅田生涯学習課長 先ほどの人数で大人2,391といいますのは女性です。大人の男子が3,210名です。子供で1,319といいましたのは女子です。子供の男子が1,123。この大人、子供、男女合わせもって8,043となってございます。恐れ入ります。 170 ◯馬野教育部長 公民館の改善点ということでございますが、公民館につきましては、平成19年度実績におきまして、樽井公民館につきましては、利用者数は、延べ件数が1,627件で、延べ人数が2万4,619人、信達公民館が1,496件、1万8,844人、新家公民館が1,693件、1万8,913名、西信達公民館が890件で9,016人、延べ件数が5,706件で、延べ人数が7万1,392人と、これだけの多くの方々が利用しております。  我々今ちょっと気になってる課題というのは、1つは、公民館につきましては災害等の緊急時の避難場所になってございます。樽井公民館は平成元年に建築されまして、これは新しい耐震設計でやってございますけども、ほかの3公民館につきましては、これは昭和45年の建物でございまして、相当老朽化もしてございます。今後は、この耐震化と大規模改修が必要になってくるだろうというふうに考えてございます。  それと、平成19年度はこれだけの件数と利用者数がありまして、それらを認めていただきまして、平成20年度におきましては、文部科学大臣から優良公民館表彰ということでいただいてございます。  以上です。 171 ◯田畑委員 どうもありがとうございます。公民館の部分なんですけれども、各地域によって嘱託の任期つき職員さんが管理しているとこであったり、職員さんが管理しているとこがあるんですかね、僕よく把握してないんですけれども。  よく地元でも見受けられるのが、何やってるのかなと。これは、市民の皆さんの結構厳しい御意見をちょうだいするんですけども、例えばずうっと玄関先に水をまいてたり、そういう光景がよく見られるんですけれども、今、雇用云々で騒がれているこの社会の中で、その地域の皆さんと何か連携して、公民館のお手伝いというふうな形も視野に入れれるんではないかなというところ。  あと、先ほど午前中にシルバー人材センターで草刈り等が1,000万というふうな話もあったんで、すごい額でびっくりしてるんですけれども、そういった形で、何か地域の皆さんとできるようなこともあるのかな。ちょっと地域によって落差が出てくると思うんで、それは正直感想としてはあります。  あと、給食については、すごい100万円程度ということやったんで、まああれかなと思うんですけれども。  ちょっと僕ね、最後に1点だけなんですけれども、先ほど土木関係でもお伺いさしてもらって、学校関係で校長先生、学校の先生が順番待ちやというような声をよく聞くんです。  何の順番待ちやというと、中学校でも、私もそうやったんですけれども、窓ガラスがない中学校であったり、真っ暗、体育館が非常に暗くて、バスケットボールのボールが見えへんぐらい暗い体育館であったり、いろいろ古い、新しいによって違うと思うんですけれども、申請は出してるけども順番待ちやというようなお声をよく学校から聞くんです。そのあたりの現状と順番待ちという現状。  あと、先ほど区長のお話しさしていただいて、申請するのに、区長の要望で出すんか、議員が出すんか、市民が出すんか、これは土木の話なんですけれども。  僕、新米議員なので教えてほしいんですけれども、学校のハード面に関しても、やはり市民からダイレクトに教育委員会に来る部分と、区長さんから来る部分と、また議員から来る部分という3点があると思うんですけれども、そのあたりをちょっとお聞かせ願いたいなと思います。 172 ◯馬野教育部長 学校施設の修繕、改修等の件でございますけども、窓ガラスとかそういう軽微な修繕ですね。これにつきましては、各学校に配分予算ということで予算を配分してございます。その中で、そういうふうな小規模な修繕とかガラスが割れたら入れかえとか、そういうふうなものはその配分予算の中で行っていただいております。床の修繕とか床の張りかえとか、窓枠の取りかえとか、そういうふうな若干修繕でもちょっと大きなものにつきましては、市の教育委員会のほうで発注をしてやってございます。  我々、今はたとえ1校でも多くの学校に対して耐震化を図っております。それぞれ学校も相当老朽化もしておりますので、耐震化が終わってめどがつき次第、そのような改修工事、大規模改修に入っていきたいというふうに考えてございます。  我々は毎年1度、各学校、幼稚園も含めてですけども、保全調査を行っております。その保全調査の中で、どこそこの部分が悪いとか、その辺は全部把握してございますので、それに基づいて市の発注の修繕工事とか、学校の配分予算でいける部分については、その配分予算でやってくださいよとか、その辺の学校との調整をしながら、修繕等の工事を行ってるというのが現状でございます。 173 ◯南委員長 質疑の途中ですが、午後3時30分まで休憩いたします。       午後3時10分 休憩       午後3時30分 再開 174 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  教育費につきまして質疑を続行いたします。 175 ◯中尾委員 2点ほどちょっとお聞きしたいと思います。  207ページの問題を抱える子ども等の自立支援事業謝礼158万、これの内容と、問題を抱える子供とありますので、どういう問題を指されておるのか、それの内容等をお聞きしたい。  それから、これは社会教育のところになるんでしょうか、221ページのところに当てはまるとは思うんですけども、いわゆる「泉南“楽”会」の取り組み、19年度はどういうふうな取り組みをされて、これもまたできればずっと続けていっていただきたいなという思いも込めましてちょっとお聞きしたいと思います。  とりあえずこの2点お願いします。 176 ◯佐野指導課長 議員御質問の207ページの問題を抱える子ども等の自立支援事業の委託金について御説明さしてもらいます。  この事業は、国の100%の事業でございます。事業の目的は、不登校、暴力行為、いじめ、虐待防止への対応といった学校が抱えるさまざまな課題について、未然防止、早期発見、早期対応につながるような効果的な取り組みについて調査研究する事業です。  18年まではスクーリング・サポートネットワーク事業というものがありましたんですけども、それがこの19年度からこの事業にくらがえになったという事業で、それに伴いまして、泉南市ではどのような取り組みをするのかということで申請をすると。その取り組みの申請の内容に伴って、国のほうが金額を決定してくるということで、当初SSNが非常に少ない金額か、3倍程度の総額289万9,000円の事業となったものでございます。  この中の内訳なんですけれども、報償費がここに書いてますように158万、その他旅費、これは国のほうへ行くという旅費でございます。それから、教諭アンケートというものを本市は実施しまして、そういった専門のアンケートの購入費用等でこの金額になっております。  この報償費の内訳ですけれども、泉南市のほうではこの19年度より、学びの場づくりプロジェクトというような、学校の問題、さまざまな不登校や虐待やいじめや暴力行為、こういったものは、学校の中に出てきてるものは、それぞれいろんな形に出てくるわけなんですけども、根っこは一体何やと、本当の課題は何やと。ひょっとしたら家で虐待があるかわからない、ひょっとしたら経済的な問題があるかわからない。  本当の課題をしっかりと把握して、そして適切な対応をとるというような総合的な取り組みを泉南市のほうはさせてもらいました。その中核として、スクールソーシャルワーカーの配置に伴う費用、それから学生のサポーターの配置に伴う費用、それから心理判定等、臨床心理士等も泉南市のほうでこの事業を活用して配置をしております。カウンセラーの謝礼、それから教育支援センターのほうと連携しながら、補助指導員等の謝礼等に充てておるところでございます。  以上でございます。 177 ◯梅田生涯学習課長 221ページの社会教育費に伴う「泉南“楽”会」についてといった御質問があったかなということで、「泉南“楽”会」につきましては、文部科学省の生涯学習まちづくりモデル支援事業の一環としまして平成15年度から開催をされ、平成19年度で5回目の開催となったわけでございます。  その19年度の趣旨としましては、世界に築く自然と歴史街道のまち・泉南の創造を目指すといった形で、19年の11月18日、「允恭天皇(いんぎょうてんのう)が愛した衣通姫(そとおりひめ)」と題しまして、文化ホールにて490名の参加のもと開催を行いました。  以上でございます。 178 ◯中尾委員 先ほどの河部議員のほうからありました不登校支援協力員賃金、これにも若干影響があることかなと思います。先ほどいろんな問題に対して研究等とかもおっしゃってましたけども、割とこういう問題行動を起こされる子供さんというのはいらっしゃって、つい最近でも大きな傷害事件にまで発展したような、校内で何か事件が起こったということも聞いております。  先ほど不登校のほうでも、18年度、19年度で何人という人数も披瀝ありましたので、実際この4中学校の中でどういった問題が起こって、人数的にはどうなんやと。そして、こういうような講演会とかを開くことによってこれが少なくなっているのか、それか、ただ単にやってるだけのことなのか。その辺をもうちょっと詳しく学校別にできたらお願いします。 179 ◯佐野指導課長 先ほども少し具体的な数字で述べさしていただいたわけなんですけども、本当に子供たちの課題というのは、さまざまな形で学校の中に出てきております。学校のほうは、できるだけSOSのサインを早期に見つける、そのためにいろんな先生方の研修、きめ細かなかかわりをするために、先生だけではなくて、さまざまな臨床心理士、スクールソーシャルワーカー、学生サポーター等が一緒に、または小・中連携の中で取り組んできてるところです。  全国平均等とちょっと比較した数字を申し上げますと、中学校におきましては、千人率と申しまして、1,000人に一体何人不登校がいるんかという率が出ております。これが18年度の全国平均が、千人率で中学校は23.6人です。その中で、泉南市におきましては21.9人ということで、17年ぐらいまでは一番多いのが平成11年、12年ごろ、これは本当に全国平均の倍ぐらいの不登校がございましたけども、いろんな取り組みの中で不登校の数自体は年々減ってきました。今現在は大体ほぼ横ばいということで、全国平均より少し下回っているような状況になっております。  小学校におきましては、全国平均とほぼ同等ということで、千人率でいきますと平成19年度が1.6人、数で申しますと不登校は7人です、泉南市の場合は。  そんな中で、ただ確かに40数名の学校に来たくても来れない子供がいるというのは事実ですし、泉南市では不登校ゼロ計画ということで、1人でも学校に来れない子供について、心を痛めていろんな取り組みをしていただくような取り組み、またはゼロ計画を推進してきたところでございます。  事例ということで、さまざまな事例があるわけですけども、本当に学校の中でいじめ等に遭って、そして学校に来れない、そういう子供にとって、まずカウンセラーがカウンセリングを行い、そしてこの子にとって一番何がいいんか。とりあえず違う場所で心に自分で飛び立てるようにエネルギーを蓄える場所が必要なのか。または、学校の中で学生サポーターと一緒に乗り越えていけるほうがいいのか。  または、もう家から出るのがやっとやということで、学生が家庭訪問に行くほうがいいのかという、さまざまなその子にとって一番いい状況を選択する会議を開き、そしてその支援を行う。中には、適応指導教室──教育支援センターですね、そこに入所をして、そして指導員と一緒に学校に行って、だんだんと自信を深めて、普通に自分で学級の中に入れるというような状況の生徒もたくさんございました。  以上でございます。 180 ◯中尾委員 なかなか言いにくいことやと思いますし、個人にかかわることですから、その披瀝もしにくいんかもわかりませんけども、つい最近に泉南中学校で起こった事件では、傷害事件にまで発展して、当然その子自身が不登校になって、また加害者、被害者という立場の中で、やはり心を痛めてるという、そういうことを教育委員会も当然御存じやと思います。  そういう意味で、本当に小学校、また中学校のこういう大事な時期における学校教育でのそんないろんな取り組みをされるのは、それは当然なことやと思いますし、大事なことやと思いますけれども、そういういろんなものがあるから、いろんなカリキュラムの中でこなしていってということじゃなくて、もっともっと、昔は先生でも情熱的な熱い気持ちを持たれた先生というのはたくさんいらっしゃって、僕も小学校のときにそういうすごく今でも恩師やと思っている先生もいらっしゃいますけども、そういう先生が年々少なくなってきているんではないかなというふうに思いますし、サラリーマン化された先生が余りにも多いというのが現実ではないかなというふうに思います。  そやからどうこうということではないんですけども、でもやっぱり純真な子供を抱えるというか、かかわっていく小学校、中学校の義務教育の中で、教育委員会が果たす役割というのは、本当に大きなものがあると思いますし、そういった意味で教育長のほうから、そういう問題に対しての御見解とかあればお願いします。 181 ◯梶本教育長 ただいまの御質問にお答えをさしていただきますけれども、やっぱり信頼される学校づくりをしていく一番の基本は、担任の先生だと思うんですね。  議員御指摘のように、本当に担任の先生がクラスを1つにまとめて、子供たちの生徒指導、生活指導に取り組んでいくという姿が、やっぱり子供たちの心を打つんではないかというふうに思います。私もその点におきましては全く同感でございまして、教育委員会としては、そういう熱意のある、子供たちに好かれる、楽しい、わかりやすい授業をする教師、要するに教師の資質向上というのが一番大事であるというふうに思っております。  したがいまして、先ほどから質疑をされておりますように、教員の資質向上のためのさまざまな研修に取り組んでるということでございますので、我々教育委員会も、子供たちにとって一番安心・安全な学校で、いじめとか、傷害事件とか、教師暴力とか、器物破損であるとか、そういう反社会的な行動が生まれないように、学校というのは本当にお互いが切磋琢磨して、学び合う、支え合う、そういう学校にしていくというふうなことの基本は、やっぱり担任の先生ではなかろうかなというふうに思っております。 182 ◯中尾委員 最後に、「泉南“楽”会」は今後もずっと続けていっていただきたいという思いで、これからの取り組みについてはいかがお考えでしょうか。 183 ◯梅田生涯学習課長 先ほども申し上げましたように、19年度で5回目を迎えたという過去においての実績もございます。所管課といたしまして、「泉南“楽”会」さんのほうにお願いしてる部分につきましては、いわゆる生涯学習課程の中で講座あるいは教室、事業等々で得た知識や技能等々が地域に還元されることを願いつつ、そのされた経過を発表される場であるといった形のものとか、地球規模での環境問題に取り組んだ中で、今後家庭でどういった形で取り組んでいただけるんかといった部分の提案であるとか、また泉南市の新たな名所となるべく、地域がまだまだ多くの市民の方々に知られていないという現状を踏まえまして、市民の方への周知であったりとか、また市内外への情報発信も含めた形で、今後も継続した形で御支援をいただきたいというふうに考えております。  以上でございます。 184 ◯南委員長 ほかに。 185 ◯角谷委員 203ページの事務局費の中の1番報酬、教育問題審議会委員報酬と、こうあるわけでありますが、問題は、教育問題審議会にちょっと関連をするんでお許しを願いたいんですが、幼稚園2園問題なんですけども、要は私が聞いてる話では、前の教育問題審議会の答申を18年にまとめられたと、これには書いてあるわけですね。その中には、私が聞いてる範囲では、たしか幼稚園の2園問題は答申をされていないというふうに聞いておりますが、問題は、この答申されてないものが、どうしてこの幼稚園2園問題がどこから浮上してきたのかなと、改めてお聞きをしたいんです。時間がありませんから、このことばかりお聞きするわけにいきません。  それと、もう1点、この全体計画には第4次総合計画・泉南市行財政改革集中改革プランと、こう書いてあるわけですけども、第4次総合計画なんかどこに載ってるんでしょうかね。この幼稚園2園問題がどこに載ってるのか。  それと、済生会の跡地がほぼ決定のように市民の間には伝わっておるし、議会がまるで承認したように市民の皆さんは言われるわけでありますけども、この済生会の跡地についてはいろんな情報がありますが、現在どのようになってるんでしょうか、大阪府との関係はどうなんでしょうか、お聞きをしたいと思います。  それと、もう1つは、財政上、果たしてこれがいいのかどうか、2園で。旧の幼稚園を売却する、人件費が浮く、それで十分やっていけるんだというふうにも聞いておりますが、果たしてそれが本当なんでしょうか。できるんでしょうか。その辺をまず203ページ、教育問題審議会の報酬に絡めて大変申しわけないんですが、お聞きをしたいというふうに思います。  それと、206ページ、委託料で英語講師派遣委託料、総合的教育力活性化事業総合メニュー化事業委託料というのがあるわけでありますが、これは当然英語ですから多分中学校であろうというふうに思います。問題は、全中学校にどの程度派遣をされているのか、週何時間やっておられるのか、外国人がやっておられるのか、その辺もあわせて教えていただきたい。  それと、総合教育活性化というのは、これはどういうことをされているのか。  それと、222ページ、成人式でありますが、私はこの成人式にことしも参加をさせていただきました。前から言っておるんですけども、果たして議員や部長さんがあの壇上に上がってどんな意味があるのか。見おろして成人になられた皆さんをお祝いする。あれは果たしてお祝いになってるんであろうかなと。決してそうは思わない。それよりももっと新しい方法、今に合った方法があるんではないかなと。  もちろん、あの式典には成人の皆さんが参画をされて、いろんなアイデアを出されておるのは聞いております。しかし、もっともっと基本的に変えられてはどうなのかなというふうに思います。あの壇上から子供たちを見おろして、何の効果があるのかなというふうに思います。  それと、227ページ、青少年の森でありますが、これは現状、予算で283万でありまして、どんな事業を今されておるのか。かつてこのことも質問をし、いろんな問題があったわけでありますが、キャンプは当然今されていないというふうに思っておりますが、どうなんでしょうか。キャンプがないんであれば、昼はどんな事業をされておるのか。昼もないんであれば、これもいわばこれだけの維持費がかかっておるわけですから、一定の方向性を示す必要があるんではないかなというふうに思います。  続いて、234ページ、発掘調査は森さん言われたんかな。ダブるかどうか、ちゃんと聞いてなかったんで、ダブったら申しわけないんですけども、発掘調査は単独の発注をしてるんじゃないんですね。僕の聞いてる範囲では、何か土木工事屋さんに発注をして、土木工事屋さんが別途下請に出すというふうに聞いております。これも現在の不況の中で、発掘調査の事業は事業で入札をやったらどうなのかなというふうに思います。そういう質問であります。  それと、238ページ、体育施設費の13番委託料の中でテニスコート管理運営委託料というのがあるわけであります。これはどちらの分を言ってるのか、りんくうなのか、双子川なのか。いずれにしてもこれは2つあるわけですね。2つがそれぞれ縦割りで、担当課、担当部が違うんですね。される人は、テニスは同じなんですよね、これ。実に不便なんですね、申し込むにしても。これは多分体育であろうと思いますから、こういうものこそ一本化にされたらどうなんでしょうか。利用者の立場になって考えられてはいかがでしょうか。そのように思います。  以上です。よろしく。 186 ◯梶本教育長 たくさん御質問をいただきましたが、私のほうからは、報酬の部分、教育問題審議会の委員報酬にかかわっての関連の質問が何点かございましたので、お答えをさせていただきたいと思います。  まず、教育問題審議会の答申が18年の3月に出たわけでございまして、その答申に基づきまして、次年度、答申の内容をいかに具体化をしていくのかということで、泉南市教育改革推進プランをまとめさしていただいたところでございます。  その改革推進プランを受けて、これは幼稚園の問題をどうしていくのかということに限って申し上げますと、就学前保育教育あり方検討委員会で基本方針を出しまして、それを受けて、今度はこの基本方針をさらに具体化をしていくために、幼稚園再構築プロジェクト会議を立ち上げさしていただいて、副市長をヘッドといたしまして、全庁的な組織の中で全体計画ということでまとめていただきました。  答申の中にはいっこも2園というのが書いてないでという話ですね。(角谷委員「答申を踏まえと書いてあるわね」と呼ぶ)だから、答申というものは、委員も御承知のように、理念というんですか、そういったものをまとめたものが──泉南市の教育のあり方について諮問をしてますから、じゃ、議論をした結果、就学前保育教育のあり方については、このようにしたほうがどうでしょうかというようなことで答申はまとまっているということでございます。それをいかに具体的な制度に落としていくのかというのが推進プランであり、この推進プランを受けた基本方針、それから全体計画ということで御承知おきをいただきたいなというふうに思っております。  こうした泉南市の厳しい財政状況もございまして、我々は、この前からこの幼稚園の全体計画につきましては、それぞれの中学校区で4回説明会をさせていただきました。その説明会の折にも、答申との整合性の問題をどのように考えるのかとか、財源をどのようにするのかというような御質問もたくさんいただいたところでございまして、我々が2園にしたのは、もういろんなところで説明をさしていただいておりますけども、園児数の減少、これがやっぱり最大の原因ではなかろうかなというふうに思っております。  園児数の減少の中で、本当に一定の集団としてのまとまりの中で、子供たちが群れて遊ぶ、そして豊かな人間関係の中で子供たちが支え合ったり学び合ったり、そういうような教育が非常にできにくくなっているという現状が今泉南市の各幼稚園にあります。幼稚園の園児数のアンバランスというのは、非常に大きな幼稚園教育の推進の1つの障害になっている部分もございます。  単学級の園が9園の中で6園、そして年少、年長合わせても20人未満のところが4園もあるというような状況で、なかなか望ましい就学前保育教育ができにくくなっているということもありますし、平成18年の10月に意見書をいただいた。適正配置を考えるようにというような議会からの御指摘もありました。そういったことで、我々はそういった状況もすべて考えながら、今後の幼稚園教育のあり方ということで全体計画にまとめさしていただきました。  4回の説明会の中でも、じゃ、あと2園はどうするのかというような質問の中で、1つは済生会市民病院の跡地を考えておりますというふうに申し上げておりますけれども、これにつきましては、12月の22日の総務文教常任委員協議会の中でもお答えをさしていただきましたように、今府と最終的な詰めの段階に入っているということでございまして、そういった段階に来ているんではないかなというふうに思っておりますし、これは見通しが生まれつつあるんではないかと、私自身はそういった個人的な感想を持っております。 187 ◯梅田生涯学習課長 私のほうから、222ページに記載しております成人記念祭において新しい方法はないのか、それと今後壇上に上がって議員の皆様の必要性があるのかといった内容でございます。その部分につきまして、従前におきましては、この成人記念祭においては、行政主導の中で、司会進行であるとか舞台の内容であるとかというのは、すべて行政のほうで取り仕切っておったといった現状でございます。  過去におきまして、そういった内容の新しい方法はないものかといった段階で、実行委員会、いわゆる当該成人を迎える成人の方々に集まっていただいて、時代で何が要求されておるのか、また成人の方々がどういった自分らの成人記念祭を求められているのかといった意見集約を現在もやってるわけでございますが、6月に募集をしまして、月2回ペースで、内容をどうした形でいったらいいのかという皆さん方の御意見を聞いて、自分らでやっていただくというのを基本コンセプトでやらしていただいてるというのが現状でございます。  その中で、当然、議員の皆さんにおきましては、御足労をおかけして当日御出席いただいてるということで御紹介という形で演出をさしていただいてるというのが現状でございます。  また、こういった御意見を聞いてる中で、今後も委員会の中でどういった形が望まれておるのか、また先生方の御意見も聞いた中で、今後改善していくべき点は考えていきたいと、かように考えております。  227ページの森の関連にしまして、キャンプはやっているのか、また昼はどうしているのか、一定の方向性をといった御質問があったかなと思います。  実際問題、平成17年度までにおきましては宿泊はゼロでございます。18年度におきましては、日帰りが508名、宿泊が185名の693名の方が御利用いただいております。また、平成19年度におきましては、日帰りが851名、宿泊が294名、合計1,145名の利用実績がございまして、18年度、19年度を対比しましたら60.2%の伸びであったということで、実際問題、日帰りにおきましても、宿泊件数におきましても飛躍的な伸びがあったと数字のほうで残っております。  それと、234ページの賃金で、直営方式でやるならばそういった大きな機械を使ってといった御質問があったかなと思うんですけれども、先ほども一部御報告さしていただきましたように、あくまでもこの賃金の部分につきましては、アルバイト員が居宅であるとか開発地域の試掘であるとかといった形のものを対象としてまして、大規模な工事等につきましては、そのページにも御記入さしていただいてるんですけども、使用料及び賃借で重機の使用といった形で、6社見積もりの中で機器の借り上げといった形で対応しておりまして、またそれ以外の大きな文化財の調査に関しましては、総合調査といった事業もやっておりますので、またその部分も市民の方々に御活用いただいて、調査のほうの運営といった形に取り組んでおるといったのが現状でございます。  以上でございます。 188 ◯佐野指導課長 私のほうから、206ページの英語講師派遣委託料について御説明をさせていただきます。  どの程度を派遣してるのか、また何日ぐらい行ってるのか、外国人なのかというお問い合わせだということなんですけども、委託の関係で毎年毎年競争してますので、日数が少しずつ変わるわけですけども、平成19年度につきましては、2人の外国人を112日間、合計延べ日数でいきますと224日間、4中学校に派遣をさせていただきました。  この事業の目的は、中学校において、英会話能力の育成、それから国際理解教育の一環としてネーティブスピーカー、要するに、本当の英語と言うたらおかしいですけども、生の英語をシャワーのように浴びせながら会話能力をつけるという英語指導助手を派遣させていただいております。  続きまして、総合的教育力活性化事業のことですけど、これも先ほどややこしい名前で本当に申しわけないんですけども、これはすこやかネット、各中学校区の地域教育協議会の事業でございます。具体的には、ほとんどがイベント、フォーラム、それから子育て講座、校区によって違いますけど、それに伴う講師謝礼、消耗品等で5万円ずつやってると。地域の子は地域でを合い言葉に府として……、という事業でございます。学校、家庭、地域が一緒になって子育てしようという趣旨でございます。 189 ◯金谷文化・スポーツ振興課長 238ページのテニスコート管理運営委託料の中身について御説明させていただきます。  これは、双子川テニスコートとりんくうテニスコートの2カ所でございます。決算額は、双子川のテニスコートが176万4,000円、りんくうテニスコートの管理委託料が65万7,000円。  以上でございます。 190 ◯角谷委員 それでは、改めて質問をさせていただきます。  まず、最初に言いました幼稚園問題ということになるんかなというふうに思いますが、私は余り詳しく知りません。議員になって改めてこういう問題がわかってきたということで、この前、信達中学校には説明会に参加をさせていただきました。結果として、皆さんできたら近いところがいいんではないかなと、いろんな思いを持った発言があったことは事実ですね。  そんな中で、私はやはり答申が1つの基本になっておるんではないかなと今も思っておりますし、またこれからの泉南市の教育のあり方、教育問題審議会、平成18年3月に答申をされておりますが、全部読んでませんけど、その中でも、できるだけバランスよく配置し、遠い子供には無理のない時間、括弧して20分から25分、バスで運行とか、もしくは最低中学校区に1園を残すことが必要であるということが答申にあるわけですね。最大4園が望ましいんではないかというふうに、これから見ればとれるわけであります。  やっぱりそうだと思うんですね。お母さん方というのは、幼児の場合は、できるだけ自分の手で送っていきたいということもありますし、余り遠いバスであったら心配だなと。それと、親の懇談会があっても、遠いところに行く場合、車で行かなければいけない、駐車場の問題、そういういろんなもろもろの心配があるわけでありまして、やはりできるだけ利用者の立場、園児、その保護者、そういう立場に立って、やっぱりこれは考えてあげなければいけないんではないかなというふうに思います。  それと、もう1つは、済生会がほぼ決まりますよと、そういう感覚で──そうやったか。そうでしたな。私、大事なことは、こういう問題は、誤解が誤解を生んだり、妙な情報が飛び散ったりするわけですね。大事にしていただきたいのは、我々は議会を構成して、うちの会派の幹事長である真砂常任委員長がこのことを所管して責任を持ってやっておるわけです。そこには情報が後から行って、当然我々には後から入ってくる。  まず、事前に決まったことを報告して、その結果において審議をするとか、そういうことが大事ではないかなと思うんです。決まるか決まらないかまだわからないんですという中で、恐らく教育長はああいう表現してるが、実はもう決まってますよというふうに思っておられるかもわかりません。だけど、言っておられることは、まだ決まってないんです。  それと、済生会がその場合、分譲なのか、それともただで貸してくれるのか。当然、今のほぼという言葉を使われる以上、そういう情報もつかんでなければ、これはほぼなんていう言葉は発言できませんよね。  それと、もう1点、非常に気になるのは、この土地はそういうことで使いますよと、だけど、もう1個、りんくうでたしか地場産業振興のための用地がありましたよね。これとの絡みは全くないのかどうかね。我々はあれとこれとは別に考えてますから──我々というか、私はね。だから、そういう意味で変に交換されたら困るなという思いがあります。  りんくうはりんくうで目的があったわけでありまして、それはそれなりの目的を持って泉南市に与えますよということであったわけで、これとは全然違うわけなんです。これを一緒にされて、まさかと思うが、交換というようなことはないであろうと信じておるわけでありますが、よろしくその辺の答弁もお願いします。 191 ◯梶本教育長 幼稚園の統廃合にかかわりまして何点か御質問をいただきました。  まず、土地の問題でございますけども、これは今何度も御説明をさしていただいたと思うんですけども、12月22日の総務文教のときにも、跡地については、一丘幼稚園の大規模改修と新園については、この済生会市民病院の跡地を考えておりますという御報告はさせていただいたと思います。この済生会市民病院の跡地の利用につきましては、これは過去府と市との間でいろんなやりとりがあったということを私、聞いておりますので、私も不確実なことをここで申し上げるわけにはいきませんので、私が今話を聞いている段階では、もう詰めの段階に来てるんではないかと、こういうことでございます。  土地の問題は非常に大きな問題でございますので、これにつきましては、またしかるべきときに、確実になったときに、また議会に対してはしっかりと説明をさせていただきたいというふうに思っております。  それから、答申の関係でございますけれども、4回の説明会の中でも、答申との整合性についてもいろいろ御質問が市民の方々からございました。近々議会に対しても、この4回の説明会の概要について御報告をさせていただく機会があるということでございますので、そのときにもしっかり説明をさせていただきたいと思いますけれども、確かに答申の中には、読んでいただいたように、現状9園を維持するというのがベストであるけれども、さまざまな社会的な情勢の変化によって、あり方についてはその都度検討をしていく必要があると。その検討をしていくときに大事にしていただきたい9つの理念もある、というようなこともまとめられております。  あくまでも泉南市としては9園を存続すべしというような内容にはなっていないと思います。(角谷委員「だから、2園とは言ってない」と呼ぶ)2園とは言うてません。その2園にしたのは、我々このプロジェクト会議の中で議論をいただいて、我々もシミュレーションとして一番いいのは、地域性のあふれる幼稚園教育ということでございますので、4中学校区に1園というのも考えました。当然、考えました。4中学校区それぞれの中学校区に1園とした場合は、じゃどうなるのかというようなこともシミュレーションをさしていただきました。  非常に財政難ということでございますので、やっぱり2園にしたほうが財政的にも効果額が大きいということもありますが、4園にした場合は、信達にしても樽井にしても大規模改修をしないといけないんです。バスで送迎するにしても、送迎バスが入るような道がないんですよね。拡張もしないといけないというようなこともございまして、4中学校区それぞれの園児数のトータルのアンバランスもありまして、最終的には2園でいくほうがいいんではないか。  確かに、2園にすることによって大規模園になりますので、きめの細かい保育はどうなるのか、市民の説明会でもそういった心配も出てましてね。だから、そういったことについて、今幼稚園現場の園長先生方を中心に、それから幼稚園の先生方で、そこら辺のあり方、地域に密着した保育・教育をどのように継続していくのかとか、これまで泉南市がやってきた実績の部分をどう新しい園に継承、発展させていくのかというようなことについて、今しっかり準備をさしていただいておりますので、そういったこともまとまりましたら、また議会に報告をさせていただきたいというふうに思っておりますので、ぜひこの全体計画につきましては、議会の皆さん方の御理解をいただきたいというふうに思っております。 192 ◯角谷委員 財政の問題を言われました。時間がありませんから、ほかのこともやらなだめですから深く言いませんが、私は、教育、中でも園児の問題で、財政をここまで前面に出されるのはどうかなと思うんですよ。教育というのは、別に生産性も何もありませんけども、非常に大事なんですね。皆さん御理解をいただけるんです、金を使ったって。  そういう意味では、やっぱり一番大事な時期の教育でもありますし、これは皆さんの御意見を十分お聞きして、財政ではなしに、もっともっと皆さんの声を聞いて、議会の声も一生懸命聞かれて、そして判断をされても遅くはないんではないか。ややもするともう判断をされてるわけなんです、やることについてはね。それはおかしいであろうというふうに私は思いますけどね。  それと、先ほど言いましたように書けばいいというもんじゃないんで、第4次総合計画、私これ一番大事なんで、何度もいろんな質問のとき、これを基本に見てやってきましたけども、どこをもってこの幼稚園問題に絡んでくるんでしょうね。教えていただきたいというふうに思います。今でなくてもいいですよ、今持ってないんですから。だけど、私はそう思いますよ。ここで何で第4次総合計画があえて出てくるのかというふうに思いますね。  要は、言いたいことは、我々は頭からすべてを反対というわけではありません。保護者の皆さんや、いいもんであれば勇気を持ってイエスと言います。しかし、わからない間は絶対ノーでいい。聞いて聞いて議論をして一定の答えを見て、我々は市民の代表であるから、そういう意味では簡単な答えを出すわけにいかないというふうに思っております。  そういう意味では、現状では非常に不満であるというふうに言わざるを得ないと思います。何かありますか、お答えは。 193 ◯中谷副市長 先ほど教育長のほうからもお答えさしていただいておりますけれども、今回の幼稚園の2園にやる分の用地の問題、これを御指摘をいただいておりますが、これについてはもともとは、角谷委員も御承知のように、関空2期のときに済生会病院の跡地について泉南市に譲っていただいたらどうかという御意見をいただきました。それについて大阪府のほうに申し入れをして、その当時の副知事が来て、配慮するという返事をいただいたところでございます。  ただ、今、年数もたっておりまして、今の橋下知事、ストレートにいきますと、方針としては府有遊休地についてはすべて有償譲渡という形で進んでいるわけでございますが、過去の経過等も踏まえて、昨年市長のほうから大阪府副知事のほうへ改めて申し入れをさしていただいております。その後、解決すべく、大阪府の所管課と私どものほうで現在協議をいたしておるわけでございます。ほぼ最終局面に入ってきてるというふうに申し上げておきたいと思いますけれども、経過的には、泉南市のほうの窓口としては、その当時、議長、また空対なり、所管は総務でございますんで、その辺の議員さんも入っていただいた中での話だったというふうに思っております。  ですから、具体的に決まりましたら、我々といたしましても、議会のほうにきちっと御説明はさしていただくという考え方でございますが、時期的にはもう最終の詰めですね。あと、大阪府も上に上げるような状況まで来ているというふうに私感じておりますので、2月に入れば具体的な返事はいただけるんではないかなというふうに考えておりますので、きょう具体的にもう確定しましたとか、そういう話はなかなかできませんけれども、答えとしてはよい方向に行くんではないかなと私は感じております、話し合いの中ですね。ですから、もう少しお時間をいただけたらというふうに考えておるところでございます。 194 ◯南委員長 角谷委員、まとめてください。 195 ◯角谷委員 副市長がわざわざ御答弁いただいてありがたいなと思いますが、先ほど言いました答弁の中で1個抜けてるのは、1つはりんくうの地場産業センター用地、これとの妙なバーターとか、あれはあれ、これはこれというふうな判断をしなければいけない。妙なことはないでしょうなということもあえて質問さしていただきました。  それと、もう時間がないということですので、成人式ですね。あえてこれは教育長、ぜひお答えを願いたいと思うんです、担当課よりもね。教育長、どう思われますか、あの姿を見て。我々が壇上に上がっている意味がどこにあるのか。ただ紹介をされて、皆さんおめでとうございます、これを言うだけのことですね。そんなんは、成人をされた大人がどう見るでしょうか。全く無駄ではないでしょうか。私は本当に今もそう思いますけども、教育長はそれをどう思われますか、あの現状を見て。 196 ◯梶本教育長 市会議員の皆さん方が成人祭の……(角谷委員「部長クラスも並んでいる」と呼ぶ)ええ、それも含めてですね、壇上に上がることの意義ということでございますが、私は、子供たちの成人をみんなで精いっぱい祝ってあげたいと思ってるんですよ。(角谷委員「そんなこと祝わないと言ってない。上でおることがどうなんかと言うてる」と呼ぶ)いやいや、だから祝ってあげたいと思ってるんですよ、私はね。もう本当におめでとうと、これからしっかり頑張ってやということの大人の思いを込めて、成人の一人一人におめでとうと言ってあげたいですね。  そういった意味で、部長の皆さんは行政の代表であるし、市会議員の先生方は市民の代表です。だから、代表の方々に上がっていただいて、お一人お一人から本当は言葉をいただきたいですよ。だけど、それは時間的には無理だから、上がっていただいて、紹介のときにいろいろと言ってもらいますけども、僕は市会議員の先生方に上がっていただいて、そして笑顔だけでもメッセージになるというふうに思っておりますんで、このスタイルは続けたいというふうに思います。 197 ◯角谷委員 教育長の成人式の見方、感じ方、私の見方、これは全議員とは言いません。私がそう思いますよということなんです。しかし、それはおかしいですよ、今の時代に。もっと子供たちに自主的にその時間を与えるとか、もっともっと知恵があるはずなんです。  それと、私ね、お祝いをするのに壇上から見おろしてお祝いはないでしょう。お祝いというのは対等なんですよ。私はそう思います。違うんだったらそれで結構ですけどね。だけど、私はそういう時代に来てるんではないかなというふうに思いますね。  以上です。 198 ◯南委員長 御協力ありがとうございます。ほかに。 199 ◯成田委員 なるべく重複しないように言うようにします。  1つは、203ページの教育問題審議会委員の報酬、それから教育問題審議会議事録作成の費用が出とるんですけど、その中で恐らく今角谷議員が言われたように、幼稚園の統廃合は話されたと思うんです。今、聞いたとこによると、議会が適正かという、僕は西信達も行ったし──あそこ、西信達で発言するなと言われたけど、西信達も行ったし、それから一丘も行ったんですけど、佐野さんやな。議会が適正か、そういう答申を議会はしとるということを言うたから、僕はあのとき僕の支持者もいたんだけど、あの人たちはそれを聞いたら、成ちゃん、あんなもん役所は賛成やでと、役所はもう決まったようやと僕に言うんや。いや、違う。  ああいうことをあなた方が言うたら、やっぱり今の世の中、もうほんまに真実のようにすうっと入っていくんや。だから、こんなん議会は何も決めてないし、行革委員会でそういう話があってということは、僕はあったかもしれないけど、議会は何も決めてませんで、あんなこと。今もそうです。そういう点で、あれは不適切ではないかと僕は思うんですわ。  それから、さっき言うた、もともと空港問題も関連して、あの土地を、済生会の跡を活用する、これは正しいと僕は思いますわ。ただ、そこの土地が幼稚園になるという話は何も聞いてない、僕らは。ただ、早いとこ買収して何かをつくるのはわかるんですよ。その点もはっきり……。幼稚園を前提にした買収ということは、僕はおかしいと思うわ、そんなの。いや、あそこの土地を今度府からいただくんですと、そういうなら僕らはわかるけど、幼稚園のような答弁をするでしょう。  それはおかしいですと、議会は何も聞いてませんでと。土地をもらうことは別に構いませんわ。ただ、幼稚園かどうかということを前提にしてきたら、そらかちんこになるわな。おかしいでと、そんなことは。いや、おかしいよ、そんなこと。幼稚園であそこを前提ということは何も聞いてないもん。あそこに幼稚園建てるのは何も聞いてませんで。土地の買収そのものは、どういうふうに譲るかどうかは構いませんけどね。  まず、その点もちょっと、前提ができるような前提で来とると。最終議会の承認要るでしょう。議会で否決されたらどうなるんですか、これ。府の関係はどうなるわけ、これ。府はそういう土地を……。それでは、議会では承認されるということを前提でこういうことをするんですか。  それと、答申の中にもう1つあるんですわ。これは答申というのは別に、決算委員会に関連して答申の中身ですけど、僕は樽井の校区問題のことについてちょっとお伺いしたいんですけど、ここの前提となることが今般生起した部落差別事象を踏まえ、答申における以下の方策を基本とすると。その中で、人権を尊重する適正化ということで、泉南市において同和地区に対する差別観念、歴史的に存在することは事実であり、市民人権意識調査の結果からもそれが完全に払拭できたとは言えない状況にあると。  このような部落差別のような差別の偏見が適正化の方策の選択に当たって──適正化のやで。適正化の方策の選択に当たって影響することがないよう、それから部落差別意識に基づく反対意見が寄せられたと、この中間報告の内容に対して。このような市民意識の現状はということで、物すごく樽井のそういうことに対して敵対──これ読むだけでわかりますわな。もう既に差別意識を持っとる人が充満しとると。それで、これを前提にして、こういうことを受け入れられることを前提にして校区編成をするという、僕は受け取るんでっせ。  そうすると、現実に樽井校区の皆さんが校区編成ということを前提にした場合、こんなことを書かれたら、そらまあ、差別もしてないのに差別すると言われたり、差別意識が充満しとると言われたら、ますますそういうことを言われたら、単純に人権問題というのを前面に立てて適正化のことを言うたら、これはやっぱり僕は反発感じると思いますよ。僕ら差別したこともないし。  だから、そういう点について、ちょっとこういう答申を出すと、校区編成にもすべて人権が頭に来た場合、それは意見が出てきますわ、そんなん具体的に。この間言った土地の問題ね。もしもしと電話がかかってきて、土地が……、そんなん僕らしょっちゅう言われてまっせ。賃貸住宅、分譲住宅といったら、賃貸住宅に住んどる人間はちょっと下のように言われるねん。僕はそれは何とも思えへんけどね、そんなん差別も。  だけど、あなた方は差別になるでしょう、これ。賃貸住宅に住んどる人と分譲住宅に住んどる人と経済力が違うんやと。ちょっと違うと。僕も言われたことあるんです、そういうこと。僕はそんなこと別に差別と思えへんからね。だから、土地の問題でも常にそういうふうに言われたら、やっぱり心の垣根をつくってくると、やっぱりぱしっと。という可能性があるねん。こういうことについては外すべきやと思うわ、こんなのは。  別に僕は校区編成に反対じゃないですよ。絶対反対はしてない。そら少子化があるし、幼稚園もそうでっせ。少子化があるし、そらいろんな今日の財政、それは必要だと見とんねん。ただ、方法論において、角谷さんが言った、もうちょっと時間かけて、みんなが納得する形で、頭からばっと言われたらもう性格的にばっと行くからね。そういうふうにしないように……。それは別や。やっぱり話し合いをして、よく意見を聞いて、そうやってやっとくべき、僕は校区編成についてもっと時間をつくっていくべきと。  それから、もう1点は、4中学校で言うとるんだけど、例えば樽井は何もバスを入れることないですわ。樽井だけで現状のまま行ったらいいんですわ、別に樽井残したら。ここやったら歩いていけるしね。改修もせんでもええ。樽井は別にね。鳴滝幼稚園の人たちがそっちへ行くかどうかは別にして、二、三十分ということを答申は言っとるからね。別に信達も残してもええし。だから、改修に費用がかかるというのは、僕はうそ──それはちょっとね、校区編成によってそういう考えが出てくると思いますわ。別にバス通学を樽井なんかせんでも十分行けますからね。その点はどうかということです。  それから、207ページの問題を抱える子どもたちの自立支援事業謝礼と、こうなっとるんですけど、僕は一丘の自治会長であるから団地を回るんですけど、たばこ吸っとるねん、中学生。買えないはずや、今。中学生が平気でたばこ吸っとるねん。それも昼間から吸っとるねん。この間言うたったんや。学校行ってないで吸っとんねやもんな。  それも問題だけど、たばこ吸っとること自体何で中学生がたばこ、先生たちはそれ……。あれでっせ、毎日たむろして。だから、たばこの問題に対して学校でどういうふうに──持っていって学校から出てきて吸うか、よう知らんで。学校で吸っとるかもわからん。それはたばこの問題やなんかは、子供の発達にどういうふうに先生たちね……。教育委員会もそうですわ。現実を見たらどういうふうに指導されとるのかね。それをちょっとお伺いしたいです。  それと、就学援助費の問題で、これは小・中学校全部あるんですけど、この就学援助の問題で約30%ぐらい減らして、聞くところによると、30%負担するから修学旅行に行けない家庭が出てきとるということも聞いとるし、この点、やっぱりもうちょっと就学援助については、今こういう厳しい経済状況で非常に困ってる。そういう点でもうちょっと考えるべきではないかと思います。  それと、もう1つ、学資資金ですね。いわゆる府立高校とかに行く場合、昔は市町村奨学金制度ということで入学金制度と、こういうのがうちの市にはないんだけど、貝塚とかはあるんですけど、こういう制度で、やっぱり今みんな困ってて、そういう制度を設けたらちょっと……、学校へ行きたくも行けない人が出てきとる状況で、それは全世帯を対象にしてやるべきではないかと思うんですけど、その点をお伺いしたいと思います。  それから、図書館の費用なんですけど、備品購入費で785万円ということで、前年度より100万減らしとると。これ今リクエストの状況はどうなっとるんかね。昔は3,000万あるんで、新刊本はすぐ出たけど、今は大阪府に頼まなあかんと思うわ。リクエストの状況も……。その870万というたら、どんな本をそろえられるのかな。ますます図書館に魅力がなくなるということを……。  本というのは、やっぱり知的生産になりますので、文化、そういう基本と思うんですけど、その点ちょっと……。これ、最後どうなっていくんですか。780万、来年600万いうたら、だんだん、だんだん減らしちゃって。これはもうこれ以上ふやすより──ふやすべきだと思いますわ、この本。  学校の先生はインテリの人が多いんですけど、当然本をこんだけ減らすということに対して抵抗はないのかなと思ってね。1,000万ぐらいやったら僕らもがりがり言うとったけど、787万というのはもう驚きですわ、これ。こういう市があるんだなと思って。最近どこの市も減らしとるけど、うちの市は何でこんなに低い図書費で購入しとるのか。  以上、3点。 200 ◯梶本教育長 何から答えたらいいのかわからんくらいたくさん質問をいただきましたけれども、冒頭の部分の教育問題審議会の校区の問題、幼稚園の統廃合問題にかかわった部分で私のほうから御説明というか、御答弁をさせていただきたいと思います。  成田議員も十分御承知のように、教育問題審議会には、市民の代表の方々、委員さん方が何人か集っていただいて諮問した内容について、2年にわたって議論をいただいたわけです。就学前部会、学校教育部会、家庭教育部会、この3つの部会について、2年ぐらいにわたって御議論をいただきました。特に、学校教育部会については、学校の適正配置ということで御議論をいただきましたので、そこの部分については残念ながら、これは事実ですから申し上げますけども、校区再編にかかわって部落差別事象が多発したと、これは事実でございます。(成田委員「僕はそう思ってないんや」と呼ぶ)それは受けとめの違いでございまして、そういうふうに思っているのは成田議員でございまして、我々は部落差別が生起したと、こういうふうに判断をしておるわけでございますし、教育問題審議会のほうもそのように判断をしたわけです。  そして、18年の3月の答申のまとめでは、2年にわたってせっかく議論をしてきたんだから、その骨格の部分は大事にしてほしいと。だから、次の教育問題審議会においては、方策を中心に議論をしていただきたいという取り決めがあったわけですね。その取り決めに従って、第2次の18年の7月から立ち上げました教育問題審議会においては、その方策に基づいて議論をしていただいたわけでございます。  議論のスタートに当たっては、前回の教育問題審議会の経過、部落差別事象が生起した内容もきちっと報告があって、そういった状況が適正配置に影響が出ないようにというような取り決めもありましたし、子供たちの利益を最優先した校区再編になるようにと、お互いに委員さん同士で約束事を取り決めて、教育問題審議会がスタートしたということは御理解をいただきたいと思いますし、それに基づいて答申がまとめられた。  その答申を我々は具体化をしていくという仕事が教育委員会としては当然のことながらあると、こういう流れでございますし、我々は教育委員会ですから、財政の論理で2園にしたわけではございません。このまま4回の説明会でも、我々の論調は、教育の論理で話をさせていただいたと、こういうふうに思っております。 201 ◯佐野指導課長 私のほうから、207ページの問題を抱える子供等の自立支援事業等に絡んでのたばこについて御質問があった点について御答弁申し上げます。  本当に喫煙指導というのは、最近実は学校の中での喫煙の状況は、改善は確実にされております。昔は、先生が見てる前でも平気でたばこを吸ってる生徒がたくさんおりました。ただ、最近は、先生の前で平気でたばこを吸う生徒はいない。隠れて吸う生徒はいるというふうに予想はされます。そのとき、本当に話し合いながらたばこの悪い、そういったとこもしっかりと、保健等で指導も今学校でも小学校段階からもやっております。  ただ、その分、学校外で吸うというのが非常に目につくと。また、議員の皆様、市民の皆様からも、だれだれがあそこでたばこ吸うてるよというようなお話もお伺いします。ぜひ、子供たちというのは学校の中でも、地域でも家でも同じような指導をしていくということが私は大事やと思います。ですから、成田議員がたばこを注意してくれたというのは、非常にありがたいと思っております。  ですから、今後とも、地域の皆様が成田議員のように指導、もう1つ言うならば、こんな指導したからまた学校でも注意しといてなというようなことを一報いただけたら、学校、地域、家庭でも同じように指導ができるものと考えておりますので、どうぞ御理解のほうをよろしくお願いします。 202 ◯馬野教育部長 図書購入費の金額、予算でございますが、年々若干ずつ減ってるわけでございますけども、これはこの部分だけ減ってるというものではなしに、市全体予算が今の状況で減ってるということの中で、図書購入費についても若干減額はされてるという状況です。我々のほうも他館とのネットワーク、相互協力ということで、所蔵のない資料とか図書、そういうふうなものを借りたり貸したり、そういうふうなネットワークづくり、相互協力を行っております。  今後においても、これはやはりずっと続けていきたいというふうに考えてございますので、予算が非常に厳しいという中で、我々のほうもこのようなことでもっと努力をしていきたいということで考えてございます。 203 ◯小林学務課長 私のほうから2点、就学援助の件と、それから奨学金のことの御質問がございましたので、順にお答えをさせていただきます。  奨学金、いわゆる就学援助費のことでございますが、これにつきましては、学用品費、入学援助費、あるいはまた医療費等については、従来と同じ基準で、かかった実費、あるいは学用品については国の基準に基づく上限という形で支給をさせていただいておりますが、議員御指摘のとおり、平成17年度から1年ごとに修学旅行費と、それから小学校の給食費につきましては、1割の保護者負担、2割の保護者負担、3割の保護者負担という形で、年次的に御負担をお願いする形になっております。  それで、先ほどの修学旅行費のお尋ねでございますが、何分そういう形で御負担をお願いしておりますが、これを他市と比べるということもないわけなんですが、例えば他市でございましたら、生活保護基準の1倍とかという基準で額を落として、受給者、対象者を広げるという形をとられてる場合もございますが、本市の場合は1.1倍をここ何年間か堅持さしていただきまして、結果として、言葉を選ばずに言わしてもらうと、広くあるいは薄くという形になりますが、広く対象の方に使っていただけるという形でやらしていただいているというふうに思いますので、今後とも、この部分については何とか維持をしていきたいというふうに考えております。  それから、2点目の奨学金制度の件でございますが、御指摘のように本市には制度というものが現在ございません。その分、例えば19年度の中学校3年生卒業時のいわゆる大阪府の育英会の採用数というのは、卒業生に対して大体16%という数字が出てきております。  こういった不況下ということもございますので、学校等を通じまして、教育委員会のほうも、奨学金、府育英会あるいはその他の奨学金制度の説明も周知するように努めまして、いろんな制度の活用を願うべく努力しておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。  以上でございます。 204 ◯成田委員 幼稚園の統廃合について僕は話を2回聞いたんだけど、先生たちの意見は非常に保育に真剣で、伝わってきたわ、ずうっと。ただ、教育長が話すと、できた、できたという話がずうっと入ってくるんや。だから、先生たちともちょっと話が、教育長の話、行政的な話が先に来るという気がずっとするんですね。  これはそもそも初めに就学前保育教育あり方検討委員会が決めてきたと。そこには当初から教育関係者とか先生とか保護者が入らないまま、上のほうからずうっと入ってきた。僕の感覚でっせ。それがずうっとなって、土地の問題、それから2園ということで、本当に保護者、それから先生──おれ、先生たちの話聞くと、先生たちは一生懸命保育の……、2園でも一生懸命公立や公立やと言うから、あ、民営化されないからええのかなとは思ってないんやで。公立だからね、公立だというと心を動かされるよ、僕も。だけど、適正に4園という検討をされてないかと僕は思います。  もう1つ、樽井の校区編成について、僕はあの看板が正しいかどうかは別ですけど、教育委員会は取りに行くと言うけど、いまだにあの看板出とるでしょう。あれがそのままね、そら一部の住民、あれ自体差別、あんな看板つけとるやつは差別やという言い方は、僕は正しくないと思うねん。やっぱり校区編成にほんまに一生懸命考える人たちが、やっぱり考えとるもんですわ。あれが立ってる限りやっぱり難しいと思うわ。  あれはもう別に看板、学校を守るという考えがあるだろうと思うけど、それはそういう考えはすべて間違いと僕は言わないけど、あの看板が立っとる限り、樽井の人たちはやっぱりそういう校区編成に反対しとるのかなと思うわな。僕はそれはどうするんやと。この間馬野さん言った、そら一生懸命看板の撤去を申し入れとるんだけど、依然として樽井の地域にいっぱい張ってあるわね。だから、それはやっぱり校区編成といってもなかなか厳しいものがあるんと違うん。僕はそう思いますよ。だけど、差別は許しませんで。しかし、ああいう看板が立っとるということは、やっぱりちょっと問題を引き起こす可能性があると僕は見てますわ。  それから、図書費の問題なんですけど、785万ですけど、リクエストの問題を聞いて、僕は市民から聞いとるんだけど、ほとんど本借りられないと、今、時間かかって。新しい本は自分で買わなあかんという、こういう可能性が多いですわ、今。この786万について、幼稚園の適正化とは違うんで、もっとこれは増額すべきやないかと。少なくとも1,000万ぐらいにこれはすべきじゃないかと僕は思います。  それから、さっきの修学旅行の問題ですけど、給食費は100万ぐらい滞納があると言ったね。だけど、生活保護世帯の人と、それとちょっと上の世帯やね、厳しいのは。やっぱり派遣とかいろんな厳しい、親が……。僕はこの間行って、修学旅行費が払えないから金貸してくれと言われた、僕。議員はそういうことしませんよと。何でやというたら、やっぱり子供が泣くんやと、みんなが行っとるのにねって。涙出てきたで、おれ、そんな場合は。  そういう点で、最後、そういう同じ……、うちの団地から見たら修学旅行バス行くんや。それで自分は残っとるんやな。それで終わってから学校行くんや。その気持ちわかるけ。そういう点で70%、最低生活保護世帯ぐらいまで払うと。中学校の修学旅行、そのぐらいしてもらったらどうかなと思うんです。うちは特に多いでしょう、就学援助。中学校で就学援助だけで何千名やね、うちは。だから、そういう点で6,000万ぐらいあるんですけど、そういう点の改善。  それから、もう1つ言った公立学校へ入れないと、私学も入れないという、こういう15の春は泣かせないということもあるんですけど、そういう点はどうかな。就学援助のちょっと増額と、それから学校に行かせるための、もうちょっと教育委員会として努力をする必要があるんじゃないかね。  以上です。 205 ◯梶本教育長 再び幼稚園の統廃合問題について御答弁をさせていただきます。  私ども、4回市民説明会をさしていただいて、市民の方々のいろんな要望とか御意見等を聞かしていただきました。聞かしていただいて、本当にそうだなというふうに思う部分もたくさんあったわけでございますし、市民の皆さん方の御心配な点、御意見等も生かせるところは積極的に取り入れて、充実した全体計画にしていきたいなというふうに思っております。  ただ、私どもこの前議会に対しても説明をさしていただきましたように、じゃ9園存続か、あるいは4中学校区に1園ずつするのかとかというような声もいただきましたけども、それはやっぱり我々としては、あり方検討委員会プロジェクト会議でもいろいろ議論をして、最終的にああいう全体計画にまとめたということでございますので、基本線はあれで生かしていただきたいというふうに思っておりますので、ぜひ御理解をいただきたいなというふうに思っております。 206 ◯小林学務課長 就学援助費について若干御質問がありましたので、お答えをさしていただきます。  議員御指摘のいわゆる生保の家庭につきましては、修学旅行費は国の補助が一部ございますので、今のところ全額補助という形になっております。それの基準を少し上回るこの就学援助を御利用の家庭については、先ほど申し上げたとおりでございます。今の厳しい状況がございますので、何とか今の制度は維持ということでしっかりやっていきたいというふうに思っておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。 207 ◯馬野教育部長 図書購入費でございますけども、今の状況では図書購入費増額というのは非常に難しいという状況でございます。図書館のほうで市民の希望にこたえるために週に1回図書館司書による選定会議を開いておりまして、できる限り要望の多い本の購入を目指しております。  また、予算が決められておりますので、それ以外については、先ほども申し上げましたように、大阪府立図書館とか、近隣の図書館とネットワーク、相互協力を行いながら貸し借りを行って、市民ニーズにこたえているということでございます。  それと、ちょっと看板の話が出ましたので、再三再四樽井区に対しては看板の撤去を申し入れております。私、個人的な考えですけども、道路とかため池、その公共施設上にあれは不法に立てているということです。許可をとらずに立てているということで、私個人では撤去してもいいんじゃないかなという考えを持っております。今後、それに向けてまた樽井区のほうと協議を行っていきたいというふうに考えてございます。 208 ◯南委員長 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。 209 ◯成田委員 校区評議会のことで聞きたいんですけど、区と自治会の関係というのは、議員の関係もあるんですけど、うちの一丘団地内は700ぐらいの会員がおるんですけど、一度も呼ばれたことないんですわ。一丘団地の実態は、自治会が一番会員は多いんです。一番影響力を持っとるんですけど、なぜか区という20数名の団体……、情報からいってもほとんどそれを正常にね、僕らは本来だったら団地の構成団体で呼ばれるんですけど、自治会はなぜか呼ばれてないと。  だから、校区評議会もアンバランスがあるん違うかと、情報で。団地の情報というのは一部だと思うわ、それ、恐らく。だから、適正に校区評議会も会員数、自治会とか──700もおる自治会が入らないとか、やっぱりアンバランス、情報網が。防犯でもそうですわ。みんなアンバランスと思うわ。僕らはそれに入るようにするんだけど、そっちのほうから地域の適正なふうに選ぶべきやと、校区評議会については。当然、僕はそう思いますよ。それ最後にちょっと。 210 ◯馬野教育部長 今の質問は、多分政策推進の所管になると思いますので、ちょっと我々……(成田委員「いや、校区評議会というのは、学校の校長とか……」と呼ぶ)そういうのはございません。 211 ◯成田委員 地区に中学校と一緒に……。 212 ◯佐野指導課長 地域教育協議会です。 213 ◯成田委員 そうそう、そこや。ここに載っとるやん、ちゃんと。地域で適正に団体をきちっと構成せんと、アンバランスになるわ、情報が。と思うで、僕。 214 ◯佐野指導課長 すこやかネットの事務局のほうに、そういう意見もあったということは伝えさせていただきます。またよろしくお願いします。 215 ◯竹田副委員長 残された短い時間でございますので、質問も当然あったんですけども、それだけやったらまた怒られますので、もう縮めてちょっと確認と、それと御見解と何点かお聞きをさしていただこうかなというふうに思っております。  まず、1点目は、ちょっと総括的に教育長にお尋ねしようかなというふうに思ってます。この決算額も21億7,600万ということで、全体の決算額からしたら200億を切ってると思いますので、10%ちょっとだというふうに思います。  先ほどからいろんな質疑があったわけなんですけども、1点、今共通した認識としては、教育力というものが非常に問われてるんだろうな、またこれを何とかしていかなあかんのではないかというふうに思っております。  特に、先ほどからどなたか質問ありましたし、私も定例会でも質問さしていただきました。例えば1つ、全国学力調査ですね。この件にいたしましてもそうでありますし、またつい最近、この間では、いわゆる体力テストの結果も大阪府は非常に悪かったと。要は、学力も低下しているわ、しかも体力も低下しているというようなこの環境の中で、さては泉南はどうだというようなこともあろうかというふうに思いますけども、僕は定例会でもお話しさしてもらいましたけども、学力テストでも、僕は本来は公表してもいいんではないかと思ってます。  ただ、いいならいい、悪いなら悪いとあるんですけども、もし、もしですよ。例えば、悪いなら悪いなりに、そうであればしっかりと皆さんにこれをわかっていただいて、情報を開示して、そして市民の皆さんにもわかっていただいて、そして今でも大阪府から恐らく優秀な教師の方が来られてると思いますけども、より優秀な教師をどんどん泉南市に下さいと、教育力を上げるために知事、この点はしっかりと予算と人をつけてくださいということで、しっかりやっていく必要が僕はあるんではないかというふうに思っております。  そういった意味においては、最近各自治体で、これは1つの例かと思いますけども、塾制度と言うていいのかどうかわかりませんけども、いわゆる民間とタイアップして学力を上げようと、今後いろんな動きが出てくると思うんですね。ですから、まさに実りのあった、確かに今統廃合の問題もいろいろありますけども、泉南市の学力、また体力面、総合的な教育力を今後どうしていくかというこの点をしっかり議論して、また指し示していただかなければならないと思うんですけども、そういった意味において教育長はどうお考えなのか、この点をまず1点、御見解をお伺いさせていただきたいと思います。  それから、あともうちょっと絞りますが、205ページの不登校支援云々というの、これも河部議員のほうからでしたっけ、質問あったと思います。41名、46名というふうな形であるわけなんですけども、この点については、具体的に平成19年度は、例えば小学校、中学校、最終的にやっぱり不登校のまま卒業されてしまったというのが現実に何人かおられると思うんですけども、この辺の実態というのをお聞かせいただきたいなというふうに思います。  私も、実は不登校で、そして結局学校へ行かずにそのまま青年になったメンバーを知っております。実は不登校で学校をそのまま卒業してしまうと、社会に出てもなかなかこれは復帰が難しいんですよね。だから、ここはしっかりと何らかの形でもきちっと卒業させてあげて、ひとつ勇気を与えてあげるというのは、僕は大事な教育の1つだと思うんですけども、ちょっと実態を知りたいのでお教えいただきたいと思います。  それから、206ページの学校安全緊急対策事業、これもどなたか質問されておりました。この件については、これは平成19年度の決算でありますけども、当然新年度を迎えるに当たって、その予算の関連性からもしっかりとここで議論さしていただいてそれにつないでいくというのは、これは大事な部分だと思うんですが、この分については、たしか今大阪府のほうから、要は今後補助金ということではなくて、いわゆる交付金というような中でおりてくるというふうな形になるのかなというふうに思うんですが、もし認識が違っていれば訂正していただきたいと思います。  その場合については、これは要は泉南市はそのまま続けていく事業であるのかどうか、そういうふうなお考えなのか。この19年度の効果とあわせて少しお答えをいただきたいと思います。  あと、ずうっと抜きまして、学校の施設整備についてあったと思うんです。ちょっとページ数があれなんですけども、これは事前に私、資料請求をしておりましたので、ずらずらと書いていただいております。小学校1,570万、中学校も大概いろんなことをやっております。されてると言うたほうがええと思います。片や、今耐震化ということをしっかりしていただいてるんですけども、あわせて今学校施設の修繕、また改修というのも相当お金がかかってるなというふうに思うんですね。  この点については、黒板の取りつけから玄関のタイルの修繕からいろいろあるわけなんですけども、相当なものが残ってるわけです。これは一定緊急を要するものから多分されてるんだろうというふうに思いますけども、この辺はどういう基準、判断によって手をつけられていくのか。限られた予算でありますので、この点ひとつお聞きしたいというふうに思います。  そして、もう1点は、先ほど成田議員もおっしゃってましたけども、小学校、また中学校の要保護及び準要保護児童・生徒の援助の件なんですけども、小学校児童数924名、中学校480名ということで、随分たくさんの方だと思います。これもちょっと資料請求してるんですけども、小学校を見ると、全体で21.8%、中学校では27.6%というふうな数字が出ておるわけなんですけども、改めて非常に多いなというふうな感じがするわけです。これは他市に比べて一体どうなのか、ひとつその辺をお示しをいただきたいと思います。  以上にさしていただきます。 216 ◯梶本教育長 総括的にということで私に御質問がございましたので、お答えをさしていただきたいと思います。  泉南市の子供たち、今回もそうですが、前年度もそうでした。子供たちの学力に大きな課題があります。体力の面でも課題がございます。はっきりしております。泉南市教育委員会として、未来の泉南市を担う子供たちの学力の問題、体力の問題をどうしていくのか、これは非常に喫緊の課題でございまして、内容につきましては、また触れますと非常に長くなりますので、ホームページ等々でも申し述べさしていただいておるような取り組みを教育委員会としては考えて発表さしていただきました。  課題もしっかり分析をさしていただきましたし、学校だけではどうしようもない部分もありますので、地域や家庭にしっかり呼びかけて、この地域、家庭、学校が三位一体で緻密な連携をしながら、子供たちの学力の問題、体力の問題に取り組んでいきたい。  取り組んでいけばいくほど予算は必要になってまいります。これはもうどこでも同じやと思いますけども、我々としては、これだけの課題を抱えているからこれだけの事業をやりたい、予算をつけていただきたいということで要望はしますけれども、残念ながら現下の財政状況でございますので、これはやむを得ない部分もありますので、今はまだ予算編成期を迎えておりますけども、粘り強く交渉をさせていただいているというところでございます。  私としては、よく例に挙げるんですけども、一丘中学校のマーチングバンド。これは府下に誇れるマーチングバンドでございまして、非常に厳しい練習をして、今回も近畿で金賞をとりまして、全国大会に出ました。千葉の幕張メッセに出ましたけども、今回は残念ながら全国大会におきましては銀賞だったと思います。銀賞をいただいたということでございます。  子供たちのこのすばらしいマーチングバンドの演奏や子供たちの態度を見て、ソロプチミストさんから奨励費というんですか、激励金というのもいただいております。毎年一丘中学校のマーチングバンドに対して、小さな大先生と言っております。泉佐野の消防署に出向きまして、消防隊の人たちに楽器の指導を行っているというようなこともございます。年間を通して非常に厳しい練習をして、大きな成果を上げております。  私は、可能性としては、どの子にもこういった可能性はあるんではないか。どの子にもこういった教育のあり方というのを保障をしていく、こういうのが教育委員会としてやりたいなというふうに思っておりますが、厳しい予算の中で、少ない予算の中で最大の効果が出るように、各課に指示をしまして取り組みを進めているということでございます。  私としては、一人一人の子供たちの無限の可能性が開花できるような取り組みを今後も続けていきたいというふうに思っておりますので、議会の皆様方の御支援、御協力をぜひともお願いをいたしたいというふうに思っております。 217 ◯佐野指導課長 不登校の実態について、学校に行けずにずっと過ごした子とか、そういう児童・生徒もいるのではないかということだったと思うんですけども、いろんなかかわりをしている中で、学校に結果的に来れなかったという児童・生徒も実際おります。平成19年度では、全休、全欠席という児童・生徒も実際中学校で5名おりました。  ただ、この5名につきましては、さまざまなカウンセラーまたは家庭訪問、または専門家等のかかわり、またはケース会議をやったりとかという形で、結果的には学校には来れなかったけれども、卒業して専門学校へ行ったとか、そういった形でやっていただいてるというふうに聞いております。  もちろん、ひきこもりというケースも過去にはあったというふうに聞いておりますし、教育委員会としましても、本当は学校に復帰をという形を目標にはしておりますけれども、何が何でも学校へ引っ張ってくるということは、決してこれは子供にとってよくないという生徒も実はおります。  その辺、専門家等と連携しながら、長い将来にわたってやっぱり自立していけるような、そういった長い目でも場合によっては必要と考えておりますので、卒業後のそういったかかわりもやっていただいている先生もたくさんおりますし、卒業後、今実は不登校親の会というのを毎月1回19年度からずっとやっているところなんですけども、そういう親の会に来ていただいて、話を聞く場とか、そういった形のかかわりをしながら、保護者が孤立しないように、そういったすべての保護者に行き渡っているということはないかもしれませんけども、少しでもそんなかかわりをしながら支援していきたいというふうに考えております。  2点目の学校安全の部分ですけれども、議員御指摘のように、来年度からは交付金化という形で来ております。額につきましては、ほぼ今年度と同じ額の交付金というふうな形で決定したということで、来年度の予算につきましては、今年度と同じような予算を今計上しているというところでございます。  御理解のほうをよろしくお願いします。 218 ◯出口教育部次長兼教育総務課長 それでは、私のほうからは、学校施設の修繕費について御答弁さしていただきたいと思います。  まず、実績のほうからでございますけども、平成19年度につきましては、小学校の修繕費としまして約117件実施しております。中学校が60件、幼稚園が44件の修繕工事費を実施しております。  それから、予算的な形での推移でございますけども、たくさん減ってるようにお思いかと思いますけれども、例えば19年度の小学校の修繕料が1,570万、18年度が1,640万、平成17年度が1,900万というような決算額となっております。  ただ、反面、耐震化工事を進めるに当たって、その学校施設整備費の目の総額そのものは、平成17年度が7,300万だったものが19年度については1億5,600万までふえてるということの中で、学校にかける費用につきましては、むしろその工事の関係で少しふえてるという実績が残っております。  それから、修繕工事のそれぞれの考え方でございますけども、毎年7月に保全調査を実施しておりまして、これは、建物がどういうふうな形で傷んでるかとか各学校に案内を出しまして、その文書をいただくという形をとっております。施設の老朽化に伴いまして、やはり維持管理とか修繕の業務が増加しておりますけども、優先順位をつけまして、緊急度の高いところから順次改善を実施しているところでございます。  優先順位につきましても、危険性がどうかというところをまず重点に置きたいと思ってまして、それとあと、直接子供たちの授業に支障を来すのかどうかの辺のところからですけども、その辺のところからを重きに置いて、対症療法にはなりますけども、順次改善に努めてるというところでございます。  それから、今後は、施設の日常の清掃とか点検、保安とかの管理業務にこれまで以上に力を入れまして、要はより建物の寿命を延ばしていったらというふうな形で、例えば汚くしてますと腐食してきたりということもあるんで、その辺小まめに掃除をしたりということで、そういった形での保全費の効率的、効果的な執行を考えて、限られた予算の中ではありますけども、子供たちに迷惑のかからんような形での修繕工事を実施していきたいというふうには今現在考えております。  以上です。 219 ◯佐野指導課長 すいません、学校安全の効果について少し抜けておりました。  効果につきましては、学校のほうからは安心する、また保護者のほうからも安心すると。現実、今現在、泉南市の学校に不審者が侵入したという事案は1件もございません。そういうことで、受付要員というのは本当に効果があるというふうに考えております。  以上です。 220 ◯小林学務課長 要保護、準要保護の児童・生徒数の割合についてのお問い合わせでございますが、これについては、資料のほうにもお示しをさせていただいておりますように、保護基準がそれぞれの市あるいは家庭の年齢構成等によりましても違う形になっておりまして、今のところちょっとデータとして持ち合わせがございませんので、御理解いただけたらと思います。 221 ◯竹田副委員長 立場上、長くするとあれだと思いますので、もう最後にしたいなというふうに思います。  まず、学校施設整備事業については、たくさん110何種類もあって小学校も1,500万になんなんとすると。今後も修繕というのは相当数かかってくるもんだという認識でいいのかなというふうに思うんですが、あわせて、以前にもお話しをさしてもらったんですけども、確かに古い学校が僕は多くなってきてるというふうに思います。建てかえたほうが早いん違うかというふうなものもあろうかなというふうに思うんです。  ただ、やはりこういうことをしっかりと生かして、古いから汚いであるとか、古いから例えば子供が何をしてもいいというんじゃなくて、古いから大事にしていこうというような、そういう教育の中で、生徒自身も学校をしっかり守っていくというような観点で、どうか指導をお願いしたいなというふうに思いますので、この点何か答弁がございましたらいただきたいというふうに思います。  それと、もう1点は、要保護、準要保護児童・生徒数なんですけども、多分年々ふえてきてるんであろうかなというふうに思います。先ほど成田委員も珍しく目頭を熱くされて、1人の方を語っておられましたけど、子供たちには責任がないというふうに僕は思います。  ですから、この辺は慎重に指導することが大事であろうかと思いますし、ある意味、これは教育委員会を飛び越えて、地域であったりとか、またひょっとしたら行政の福祉のほうとも連携をとって、子供たちを守る姿勢を示していくことは、僕はこの辺大事だと思いますけどもね。どうかこの点についてどういったお考えなのか、ひとつお聞かせをいただきたいというふうに思います。  それと、教育長、いろいろしていくんだという意味も非常にわかりました。しかし、残念ながら、例えば今は学力と、それから体力だけですけど、僕はそれだけではないと思いますけどもね。現実、残念ながら数字として大阪府が全国レベルから見ても非常に悪いんだと。実は泉南も厳しい環境なんだというこの認識ですよね。  ある意味、今のこれだけ予算がありますけども、21億7,600万ということで19年度も決算してるんですけども、この高い、低いは別として、本当に限られた財源ですから有効に、そして僕はある意味、ちょっと教育も革命的な取り組みをしてやらないと、なかなかこの現状は実は打破できないんではないかというふうに思いますけども、その点もちょっとひっくるめて、もう一度責任ある答弁を最後にいただきたいなというふうに思います。  以上です。 222 ◯梶本教育長 今の御提言は、しっかり受けとめさしていただきたいと思います。ずっときょうの質疑の中で答弁をさしていただいたと思うんですけども、やっぱり一番大事なのは、子供たちが自分の持っている能力を学校において、家庭において、地域においてフルに発揮できたとき、子供たちの笑顔が生まれるんではないかというふうに思います。  発揮できてないから、自尊感情というんでしょうか、自分が大事にされてるという感情が育てられてないから、時には自暴自棄になったり、荒れたりというようなことがあるんではないかなというふうに思います。ひっつめていうと僕は、竹田議員が先ほど申されたことは、愛校心につながる問題かなというふうに思います。僕は、愛校心で大事なのは、やっぱり原点は教室にあるというふうに思います。  本当に子供たちがクラスとして1つにまとまって、楽しい、わかりやすい授業をするような担任のもとで、毎日学校に行くのが楽しいというような学級づくりをする、それがひいては、古いけども新しくなるように一生懸命掃除もしようというような愛校心も生まれてくるんではないかなというふうに思っておりますので、そういった子供たちに育っていくように、教育委員会として、さまざまな課題がある中でございますけれども、頑張ってまいりたいというふうに思っております。 223 ◯馬野教育部長 学校施設整備でございますけども、今我々は耐震をやってるわけですけども、これはたとえ1校でも多くの学校を早く安全・安心という観点でやっていきたいということで、今鋭意努力してるところでございます。それらが終われば、見込みがつけば、老朽化した学校の大規模改修なり、それに持っていきたいというふうに考えてございます。  日ごろの維持管理がその施設をたとえ1年、2年でも長もちさすということは、これはやっぱり大事なことでございますので、学校の備品とか、そういう物、施設をやはり大事にするように、今後は児童・生徒に学校からその辺を大事にするようにということで指導をやっていきたいというふうに考えてございます。 224 ◯太田教育部参与 就学援助の制度にかかわりまして、本当に経済的に子供が困っているというふうなときに、子供をいかに守っていくかということにつきましては、本当に大事な視点だというふうに考えております。教育委員会のこの就学援助の制度だけで、子供を昨今の厳しい経済状況の中で網から漏れてしまうようなケースにつきましては、福祉部局とも十分連携しながら子供を救っていく手だてがないかどうか、十分個々に検討してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解お願いしたいと思います。 225 ◯竹田副委員長 ありがとうございました。 226 ◯南委員長 ほかに。 227 ◯梶本委員 質問をやめとこうと思うたんですけども、遅なりついででちょっと2点ほどお聞かせいただきたいと思います。  226ページになるんですけども、留守家庭児童会の不用額が463万9,352円ということになっております。これについて、この中で備品購入費という欄がかなり低いんで、この辺のとこの増額とか──これはチビッコホームですね。チビッコホームの中で、4時、5時まで残ってる子供さんたちは、野球したりとか、雨の日は中で絵本とか、そういうものを読んでられると。これだけ不用額ができるということでしたら、もう少し備品購入費の中にそういうものを購入するような手だてを含んでいただけないかなと、1つお聞きいたします。  それと、先ほどから幼稚園の問題もかなり出ましたけども、小学校の教育水準、特に小学1年生なんですけども、1年生に入って、それまでの幼稚園の格差というのがかなりあるんです。これは言うてええことか悪いかわかりませんけども、保育所出身者は一番悪いと。2番目が公立幼稚園、3番目、4番目はA幼稚園、B幼稚園と。  特に、私立ですけども、ある幼稚園では掛け算やアルファベットのABCぐらいは書けるように、もちろん小学生レベルの漢字は書けますと。それとか、ハーモニカとかピアノがある程度弾けるというような教育を幼稚園の中で受けてきた者が、公立小学校に入ると途端に、漢字はいけないと。自分の名前を書くのにも漢字で書けるようになってる、幼稚園の教育でそこまで来たけれども、小学校に入ったらほかの子供が読めないから、自分の名前は片仮名で書けとか、それとこの前、日曜日、これは信達小学校でしたけど、よそもあったかどうか知りませんねんけども、生活発表会がございました。これが私立の幼稚園の生活発表会のレベル以下の教育しかできてないと。  平等教育というのも大事かもわかりませんけども、4歳、5歳、6歳、かなり詰め込めば頭に入る子供たちが、たまたまのことで私立、公立とそれだけの教育水準が違うということがあるとしたら、金のある者は何ぼでも頭がよくなるけども、頭に詰め込めれるけども、金のない者はずっと頭に詰め込められないというふうな事態が起こる可能性があるんです。  それで、この前の日曜日、僕は生活発表会には出席してないんですけども、実際問題いうて、ハーモニカを使ったらハーモニカをよう吹かない。1年生のこの1年間ですね。それとまた反対に、ここのレベルまで一応幼稚園で頭にたたき込まれた子が小学1年間でもとに戻ってるわけですね。失われた1年というふうな形になってるんです。  そやから、その辺のとこをどういう対処の方法があるんか。平等教育だけじゃなしに、今まで幼稚園で受けた教育を継続できるような施策というのを何かできないものかと思っておるんで、ちょっとその辺お答え願えますか。 228 ◯佐野指導課長 幼稚園のほうを所管しておりますので、私のほうから。  幼稚園というのは、公立幼稚園、私立幼稚園とございます。公立幼稚園につきましては、幼稚園の教育要領というもので、どういう目的でということは位置づけられているところでございます。この目的は、幼稚園は義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして幼児を保育し、幼児の健やかな成長のために適切な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とすると。  要するに、子供の基礎を培うためにさまざまな環境を設定して、遊びの中を通じて子供同士の我慢すること、またはかかわり方、そういった集団の中でいろんなことを学んでいく。具体的に、英語教育をやるとか、文字を指導するとかということは、幼稚園の中には含まれていないのが実態でございます。  ただ、議員御指摘のように、幼稚園で何もやってなくて、例えば小規模の幼稚園で何百人という小学校へぽんと入ってくる、その中で余りにもハードルが高過ぎて、俗に言う小1プロブレムということがあって、じっといすに座っておれないという現象もあちこちで起きてるところでございます。  だから、当然、幼児教育の基本というのは大事にしないといけないというふうに考えてます。詰め込んでそういったことを教える。そうでなくて、自由にいろんなかかわりの中で、何か問題があったときには、そこで先生が入って、思いやりであるとか、我慢することとか、具体的なものを通して成長するというのが幼児期でございます。その中で、文字とかそういったものではなくて、そういった形で今の公立幼稚園は一人一人を大事にした教育をやっている。  その中でやはり問題もあります。小学校へ行ったときに、今まで5人、6人の中できめ細かくやってきた。ところが、いきなり、以前は40人でした、今は35人学級になってますけれども、その中でじっと座ってることができない子供がいる。やっぱりこれも問題やというふうに考えてますので、その辺も含めて、今、国の施策等も活用しながら、小学校から見た幼児教育、また幼稚園から見た小学教育、どういって接続していくんかということを今研究しているところでございますので、その辺やっていきたいというふうに考えております。  以上です。 229 ◯梅田生涯学習課長 ただいま御指摘をいただきました226ページの留守家庭児童会費の463万9,352円の不用額が高いんじゃないかといった御質問等ございました。  議員も御存じのように、従前留守家庭児童会におきましては、待機児童対策の問題であったりとか、また延長保育の完全実施、あるいは指導員の資質の向上といったいろんな課題が山積しておりました。  平成19年度につきましては、新家児童会においては、定員枠を10名ふやしたといった問題がございます。また、今現在、8小学校9施設におきまして約320名の児童・生徒が通所を行っておると。その内容につきまして、今現行、留守家庭児童会の指導員におきましては18名、あるいは補助員を15名配置し、先ほど申し上げました待機児童の問題、延長保育の問題を解消すべく、指導員一丸となって今運営を行っておるわけでございます。  今回のこの463万の内訳におきましては、職員手当の減が約200万、賃金の部分も約200万といった大きな不用額がございます。特に、この賃金の問題につきましては、今申し上げましたように、留守家庭児童会におきましても、1人でも2人でも多くの児童・生徒さんに通っていただきたいといった部分につきまして、原課におきまして障害児加配もふえるだろうという部分につきましてのアルバイト員の対応の問題も考えておりました。  また、指導員さんにおきましても、任期つき任用職員さんということもございまして、有給休暇の取得といった部分に対して、アルバイト員さんがそこへ入っていただいて保育を行うといった形でございましたので、当初思っていた以上に指導員さんが休まれなかって、その補充分が不用額として上がってきたといった額でございますので、今後とも留守家庭児童会の運営につきまして御理解いただきますようによろしくお願い申し上げます。 230 ◯梶本委員 佐野課長、ちょっと誤解あると思うんですけども、私立幼稚園では詰め込み教育じゃないですよ。もちろん遊ぶこともやる、もちろん課外授業としてサッカーとかを教えてる。その中で自然と身について、周りのだれかがピアノを弾けば、ピアノを習ってる子がおられるんでしょうけども、そしたらその横について一緒にピアノを習うと。  そういう教育、詰め込み教育じゃなくて普通の教育をしてるけども、子供の4歳、5歳、6歳、この辺の吸収力がかなり強いんです。その中で、小学校へ入ったときの教育方針、公立幼稚園の教育方針が悪いからということじゃないと思うんですけども、小学校1年生の1年間、結局もとへ戻って、小学校へ入った時点で2年の教育ができるようなレベルまで達してるのに、また一から小学校で教えてもらうと。  そやから、その辺のとこが、金があればお受験ということで、その幼稚園から泉南市でも2人、3人と私立の小学校へ行かしてる子があります。そやから、その辺のとこまでは期待しませんけども、小学校での教育が、自由に漢字で自分の名前書いて読んでくれへんかったらそれまででええやないかと、自分は漢字で名前書けるとか、そういう教育方針がとられへんのか。できる子はできるで自分で勝手にやっていくんやから、その辺のとこを平等主義ということで上から押しつけるんじゃなしに、ある程度の自由を持たしたほうがええんじゃないかと思うんです。  それと、梅田課長、備品の購入、この辺のとこは、各チビッコホーム、各小学校ごとにどういう形でやられてるんか、教えていただきたいと思います。 231 ◯佐野指導課長 議員御指摘の点につきましては、教育委員会でもその辺のところをどうしていくんかと。というのは、小学校への接続のところなんですけどね。今、2園化という1つの中にもうたってる中には、さまざまな子供とのかかわり、今言うたピアノを習ってる子やったらピアノ習おうかとか、みんながたくさんおる中で、やはりある意味自分を我慢する部分、またはそういうふうなところをさまざまな子とかかわる中で、成長、発達があるものというふうに考えております。  これは統計とったわけでも何でもないんですけども、小さな園は園のよさがあります。だけども、小学校というたら非常に大規模です。その接続をどうしていくんやという中で、やはり集団性を発達、成長の一番大きな環境ととらえた場合、そういう面もこの2園化になった理由の1つということで。  また……(発言する者あり)いえいえ、それが1つの理由、確かにそうなんです。  あと、やはりきめ細やかなことは、当然公立としてやっていかないけないと思うし、魅力ある学校、魅力ある幼稚園に今後していきたいというふうに考えております。どうぞよろしくお願いします。 232 ◯梅田生涯学習課長 備品の購入につきまして有効利用ということで、この内容につきましては、ファクシミリであったりとか、掃除機、扇風機、またラジカセであったり、シューズボックス等々で経費のほうを支出さしていただいてるんですけれども、年度当初、通所される児童・生徒さんが、先ほど来学校教育のほうでも言われてるように、安全・安心といった形の中で各指導員のほうから要求がございます。  それに伴いまして、各8小学校9施設に配分を行ってるという形でございまして、原課におきましては、当然不足という分については感じているものの、やはり財政上厳しい部分も当然ございますんで、そこらあたり、危険性のある部分から優先して備品の購入に当たっているといった部分が現状でございますので、御理解いただきますようお願いします。 233 ◯梶本委員 もう答弁は結構なんですけども、幼稚園の教育で一番大事なのは、朝、おはようございます、帰るときは、皆さんさようなら。これが小学校1年生の子の中で、公立小学校へ入った子供たちの中で何人言えるか。その辺のとこを一回アンケート調査してもらって、これは私立の幼稚園でしたら部屋に入れませんから、言わないと。帰るとき必ず園長先生、各先生、さようならというふうな形で言わんと帰らしてくれない。  それぐらい教育──僕も私立の幼稚園は2カ所しか知りませんけど、たまたま1カ所のほうはそういう形で、とにかくおはようございます、帰るときはさようならです。小学校1年生の子でそれを言えてる子は何人いてるか、公立小学校で。それを言わすだけでもかなり教育になると思うんで、平等教育もええと思いますけど、あしき平等じゃなしに、レベルの高い平等でお願いしたいと思います。  それと、梅田課長のほう、その中身をもうちょっと詳しく聞きたかったんですけども、またよろしく頼んどきます。 234 ◯南委員長 以上で教育費の質疑を終結いたします。       (教育費の審査終了) ────────────────────── 235 ◯南委員長 委員皆様には熱心に御議論されまして、お疲れさまでございました。  本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、明日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては、御参集いただきますようよろしくお願い申し上げます。どうもお疲れさまでございました。       午後5時38分 延会                   (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1619_平成19年度決算審査特別委員会(第3号)_本文 === # 平成19年度決算審査特別委員会(第3号) 本文 # DocumentID: 1619 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1    ◎公債費、諸支出金、予備費        午前10時 再開 ◯南委員長 おはようございます。ただいまから平成19年度決算審査特別委員会継続会を開議いたします。  本日の会議に先立ちまして、去る1月26日の会議において、議会費、総務費の成田委員の宗教法人に対する課税についての質疑に対する答弁中、当該宗教団体及び関係者に対し一部不適切な発言がありましたので、当該部分についてその発言の取り消しを求めております。つきましては、発言記録を正副委員長において精査し、適切に処理いたしたいと思いますので、あらかじめ御了承いただきたいと思います。  それでは、これより会議に入ります。240ページから245ページまでの款公債費、諸支出金、予備費を議題とし、質疑を行います。  質疑はありませんか。 2 ◯森委員 1点だけ公債費についてお伺いいたします。  この数字が19年度の実質公債費比率の分子の部分の基礎になっておるんですけれども、指標は3年平均ということになっておりますけれども、平成19年度では11.75692というふうに出していただいております。3年平均で11.5なわけですけども、この数字は早期健全化基準には遠く及ばないんですけれども、資料にも出していただいてますように、実際にはこの25%を超えてるところというのは全くないわけでございまして、一番高いところでも16.9。  11.5という数字は、反省すべき数字といいますか、改善を求められる数字であろうかと思いますけども、これは公債費のことですんで、早急には、すぐには改善できないんですけども、徐々に改善をしていかなければいけないところでございます。ここ二、三年は変わらないでしょうけれども、その改善の見通しについてお伺いをいたします。 3 ◯石橋財務部長 おはようございます。確かに、公債費比率は先般出された健全化4指標の中で本市は11.5ということで、早期健全化基準の25とは本市の場合離れている、至らないということでございますけども、この数字は府下平均をとってみても高いほうということでございます。  ただ、公債費につきましては、従来からの起債発行した分についての償還ということで、なかなかそれを下げていくというのは非常に厳しいかなと思います。  そういう中で、新たに退職手当債の発行、そしてまた今年度から公社の健全化に伴う起債の発行ということで、これらの償還もまた出てくるだろうということを考えております。  そういう中で、非常に厳しい中でございますけども、通常の起債発行については、当然これからの償還ということをきちっと見据えた上での起債発行とか、その辺を行っていかなければならないということです。  ただ、我々としましては、現在、大体約25億台ベースでの償還という形ですけども、この償還のピークというのが平成27年度か28年度になってくるんではないかなと。それ以降は下がってくるんではないかなというふうに考えておりますけども、それまでは今後の起債の発行についても、十分に償還をきちっと見据えた上で発行していくということを考えて財政運営をしていかなければならないということで、いましばらくはこういう状況が続くということで御理解願いたいと思います。 4 ◯南委員長 ほかに。 5 ◯成田委員 公債費の問題なんですけど、26億なんなんという公債費なんですけど、平成15年から23年までの公債費を見ると、ほとんど減ってないと。減ってるどころか今後ふえていく。15年度で公債費が24億、23年度の予想は24億となってほとんど変化がないということで、今後の公債費の伸びをどういうふうに考えとるかということをひとつお伺いしたい。  それから、公債費比率は、府下で大体12位、最も高いわね。それと、将来にわたる実質的な財政負担も大阪府41市町村のうち8位と、こういう状況なんですけど、その点どういうふうにとらえられているのか。  それから、基金の問題なんですけど、基金も10年前のやつを見ると大体28億積立金現在高があるんですけど、19年度を見ると、もう13億かな、非常に低いと。ことしの基金の取り崩し額が9億で、残りが13億ということですから、15年度分を2億返していくと、今後基金がなくなる。基金を積み立てとっても返さなあかんもんね、全部が全部使えるもんと違うからね、これ。だから、減る一方と違うかと、結果的には。特に、泉南市の会計決算の特徴は、基金に頼っとると言っても言い過ぎないぐらい、ことしもそうですけど、黒字ではなくて赤字という性格から見て、今後の基金はどうなるのか。  その3点、お願いしたいと思います。 6 ◯上ノ山財政課長 今後の公債費の推移ということでございますけれども、我々試算しておりますところ、19年度から退手債を発行いたしまして、20年度、今年度からその額を3億、それから公社の健全化にも取り組んでるということで、しばらくこの関係の起債の発行がかさむわけですけれども、これらを加味いたしまして、公債費のピークは大体平成二十七、八年あたりになるのかなというふうに考えております。  今のところ19年度決算で起債の償還が約25億4,000万何がしというような額になっておりますけれども、これが28年あたり、ピークの時点で約2億ほどふえまして27億円台になるのかなと。そういたしますと、健全化比率のほうの実質公債費比率、これは現在19年度決算の11.5%ということですけれども、このピーク時になりますと、公債費が1億円ふえますと、粗い計算ですけれども、大体1ポイントふえるのかなということで、現在よりも大体2.2ポイントほどふえるということで、13から14%あたりになるのかなというふうな試算をいたしております。 7 ◯石橋財務部長 私のほうから、基金に頼っている財政運営ということで御質問があったと思います。  確かに、基金の19年度末の現在高が23億5,000万ということで、多いところで過去においては30億円台のときもございました。そういう中で、基金を取り崩した上で、一定それぞれの目的で定めた基金、例えば公共施設整備基金であれば公共施設、公共のそういう事業に充てていくという以外に、平成15年度から繰りかえ運用という形でさしていただいてたということで、繰りかえ運用額の累計が9億8,000万円ということでございますけども、それにつきましては、返還という形でそれぞれ年次を定めて返還していくということで、今年度、20年度においては、一応15年度で借り入れた分2億円については償還するということで、予算化もさしていただいてるところでございます。  しかしながら、この基金に頼らざるという今の現状というのは、確かに歳入の範囲内で予算を組んでいくというのは、これはもう大前提でございますけども、そういう中で、いっときの本年度におきます退職者数の増とか、一定の通常の予算、通常の支出以上に、その年度において特別な理由とか、そういう分が生じてきた場合、基金、こういう繰りかえ運用という形をせざるを得んのではないかなということで、そういう形で今年度もさしていただいたところでございます。  基金というのも貯金ということの中で、いつまでもあるものではございませんので、我々としましても、やはり何か起こった場合の対応とか、そういう場合を当然考えておかなければならないし、例えば突然の災害とかそういう場合の対応とか、いろいろ考えていかなければなりませんので、そういう状況の中で、基金というものは、できるだけ本来の目的に沿った形での活用ということを前提に、今後の財政運営を行っていきたいというように考えております。 8 ◯成田委員 実質公債費比率は府下で高いほうから12位、それから積み立て残高は府下で低いほうで30、将来にわたった実質の財政負担は8位と、こういう高い状況で、今なお信達樽井線の──ことしでも信達樽井線の公債は、21年は信達樽井線改良事業では約12億近く今後発行しなけりゃならない。農業公園で11億、これ3億でしょう。あと基幹農道で7,000万ということだから3億7,000万。  今度、退職手当債、それから債務負担行為の開発公社の市債、こういうものがどんどん続く中で、公債費は今後極めて低うなることはないと。今度幼稚園も来年、21年にまた市債を借りるということで、何かむちゃくちゃな、借金はしたい放題、公債費比率は上がっていくと。もう仕事やめたらええと思うのにやるということで、カードローンじゃないけど、返したらまた借りると、こういう繰り返し。使わなかったらたまっていくんだからね、だんだんと。ちょっと返したらちょっと借りる、こういうふうでは一向に財政は改善されないと。  特に、将来にわたる債務負担、将来にわたる実質的な財政負担というのは8位ということで、これをどう思うか。こんな財政運営しとったら、もうなくなるんやと思うたらまた出てくるということで、こういう借金財政でやったら、いつまでたってもあれ違うか、公債費は高なるし、借金だけふえていくということ。  それから、基金の問題なんです。平成15年度に借りた2億は20年度に返すと。平成15年度から21年度に幾らぐらい返さなあかんのかな、基金で借りたやつ。返さなあかんでしょう、ずうっと。今、9億円全部返さなあかんのかね。そうなってくると、さっき言ったように、基金で将来運用できる額は大体どのぐらい、あと。一般会計に繰り入れる額はどのぐらい残っとるのかな。赤字に落ち込むのか。その辺ちょっと教えてほしい。 9 ◯石橋財務部長 まず、基金がどれぐらい残ってるのかということでございますけど、19年度末で23億5,000万基金の合計がございます。その中で繰りかえ運用をさしていただいておりますのが9億8,000万円でございます。そして、これは20年度でまた繰りかえ運用もさしていただいておりますけども、19年度末では23億5,000万で、繰りかえ運用をさしていただいているのが9億8,000万円ということでございます。  それと、起債の発行ということの中で、起債については、将来世代の後年度についても、やはり一定の事業等について、道路等とか事業を実施していくに上において、恩恵というんですか、後年度の人にも一定の負担をという形の中で起債発行、起債という形で認められております。  それで起債発行をさしていただいておるわけでございますけども、先ほども御答弁さしていただきましたように、起債を発行したら当然償還していかなければならないんでございますので、当然その償還ということも十分に視野に入れた中での発行と。ただ漠然と起債の許可がおりるから発行するというだけではなしに、今後の償還というものの計画も十分に視野に入れた中で考えていかなければならないということで考えております。  我々としましても、できるだけ歳入の範囲内で、予算という形での歳出という形で考えて実施しているところでございますけども、いましばらくこういう厳しい状況が続くということで御理解願いたいと思います。 10 ◯成田委員 公債費を見たら、ことし190億の歳出の中で26億でしょう、決算。実質公債費比率は13%……。それもあるんだけど、非常に高いですわ、これ。歳出の190億の中から26億円は借金返済で消えていくんですわ、実際これね。それも一般財源でしょう。  だから、この部分について、今後もうふやさないというふうにしたら、事業の仕方を考えなあかんと僕は思うんですわ。それで、泉南市の考え、基金を利用するというけども、基金はあと幾ら残っとるんや、利用できる基金は。  カードローンと一緒で、150万の枠があったら、使えばまた利息が返ってくるし、返さなあかんでしょう、絶対。返さんと、利息がふえるばっかりやもん。そういう自転車操業をやっとるという点で、基金はあとどのぐらい使えるのかと、このままいったら。残が幾ら。23億やけど、19年度決算は13億ぐらいやね、残っとるの。だから、あと返さなあかんのもあるから、どのぐらい使えるのか、ちょっとその辺ですわ。  公債費比率の26億の問題についても、事業のやり方を考えなあかんと集中改革プランで言うとるんですけど、全然考えてない。幼稚園がそうでしょう。ちょっと返したらすぐ事業をするんや、ここは。ちょっとおかしいんと違う、これ。おれ、そう言っとんねん。おかしいよ、こんなやり方。返したらふえていかないかんねや。ふえていけへんやろ。 11 ◯石橋財務部長 基金については、先ほど御答弁さしていただきましたように、基金残高として19年度末で23億5,000万あると。そして、そのうち繰りかえ運用をさしていただいてるのが9億8,000万、約10億として、残りが13億ということで御理解願いたいと思います。  それで、確かに公債費については、起債を発行した時点で、当然公債費は償還というのがついてくるものでございますので、その辺も十分見据えた上で、まず実質公債費比率は本年11.5%でございますけども、それの健全化基準には達しないという、これは1つの目標でございます。そういうことも十分踏まえた上で、財政運営をしていかなければならないということで考えております。  ただ、そういう中で必要なもの、例えば起債の発行が当然必要なものについては、やっぱり起債を活用さしていただくというのも1つの財政運営であるということです。ただ、償還を十分見据えた上で考えていかなければならないということで御理解願いたいと思います。 12 ◯成田委員 例えば、泉南市の特徴では、一般歳入に欠陥が来るというのはどういうこと……。退職債を発行すること、これが財源になっとるねん。借金が財源だからね。こんな歳入の借金を財源に、カードローンで借金を……。一般財源で入ってくるもんじゃなくて、借金を財源にして帳じりを合わせると。それがこの間のいわゆる集中改革プランで20年の4月か5月に出されたやつが出てきて、今度、これはまさに聞くけど、幼稚園の市債3億円、それから1億円の一般財源は集中改革プランに入ってないんや、これ。  教育委員会は毎年8,000万とか土地を売ったりすると、こういう大ざっぱと言えば大ざっぱですわね。集中改革プランに入ってないのをすぐ出す。その点も、最後はそれを聞きたい。3億の借金と1億の一般財源をここで──来年出てくるんと違うかな、まだ決まってないけど。こういうのが次々と出てくるという考えがよくわからない、僕。借金なんかふやしたってどうでもええと、借金は借金と思ってない、そういう姿勢かな。 13 ◯石橋財務部長 やはり借り入れたものは当然返していかなければならないということでございますので、何も借金は借金と思ってないとか、そういうのではございません。  ただ、幼稚園の御指摘がございましたけども、幼稚園につきましては、確かに先般お示しさしていただきました集中改革プランには入っておりません。ただ、そういう中で23年度実施ということで、大きな経費というんですか、工事に伴う経費がかかってくるのが22年度ではないかということで考えております。それで、当然その事業につきましては、補助金あるいは起債等を活用した中で実施していかなければならないと。  しかし、それの償還につきましては、幼稚園につきましては9園から2園ということの中で、一定の効果額が見込まれます。それは当然起債を発行しても、その起債の償還については、従来の幼稚園の経費から、教育委員会の試算ではございますけども、約8,000万から1億円という形で出てきておりますので、それは当然償還に充てられる財源が十分生まれるんではないかなというように考えております。それも今後集中改革プランのローリングをしていく中で、またお示しもさしていただきたいというように考えております。 14 ◯南委員長 ほかに。────以上で一般会計の質疑を終結いたします。  (公債費、諸支出金、予備費の審査終了) ────────────────────── ◎樽井地区財産区会計外10財産区会計、国民健  康保険事業特別会計外4特別会計 15 ◯南委員長 次に、各財産区会計11件、各特別会計5件を一括して議題とし、質疑を行います。  これに御異議ありませんか。  〔「なし」の声あり〕 16 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって、ただいま申し上げたとおり進めてまいります。  関係職員の交代のため、この場で暫時休憩をいたします。      午前10時17分 休憩      午前10時18分 再開 17 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑はありませんか。 18 ◯成田委員 まず、樽井財産区についてお伺いしたいんですけど、財産収入の東洋クロス、中央土地、関西電力のここは、平米当たりはどのぐらいの単価で賃貸をしとるのか、お伺いしたいと思います。  それと、266ページの予備費で3億1,000万、総務費・財産管理費への充用、これは具体的に一体何を示しとるのか、お伺いしたいと思います。  それから、265ページの工事請負費、これはどこの部分を言うとるのか、お伺いしたいと思います。  それから、国民健康保険事業特別会計です。これは、この年はたしか値上げがあったと思うんです。最終的に値上げ額は幾らで、被保険者1人当たり幾らの値上げ額になったのか、それをひとつお教えいただきたいことと、それからこれは3,000万近くの赤字になっとるんだけど、その原因はどこにあるのか、ひとつ教えてほしい。  それから、加入者の減免の中でこの年は値上げと、それから激変緩和は2年あるのかな。それは19、20で終わって、その激変緩和と比較して──激変緩和て減免でしょう。2年にわたる減免やね。激変緩和がなくなった後のその加入者の負担はどうなるのか。  それから、この間国会で成立したんですけど、今大きな問題となっている、中学生までの親が滞納しとる場合、保険がきかないということが一時新聞で問題になったんですけど、泉南では義務教育の中で未保険の世帯がどのぐらいあったのか、それを教えてほしいのと、それの対応、それから資格調査。これは今回、19年度に最終的に何人あって、その対応。保険料を払えない人に1カ月、短期の資格証明、これが何名おるのか、それを教えてほしい。  それから、ことしも赤字なんですけど、一般会計からの繰り入れはどのようになっておるのか。保険はその程度です。  それから、次に下水道。下水道は、要するに160億近くの借金があるんですけど、ことしも一般会計から借金財政にあれしとるんですけど、この点について、今後下水道会計と一般会計について、このままの推移でいくのか、その点をお伺いしたい。  下水道は、たしかこの年に値上げしとるね。値上げをしとると思いますわ。どれだけ値上げ幅があって、1人当たりどれぐらいの負担になっとるのか。  それから、きのうも僕言うたんですけれど、JRの和泉砂川の下水、トイレ、それはJRが言うてこない限り設置しないんやということで、本来利用しとるのは市民であって、市民にサービスすべきであるのであって、いわゆる市から積極的にJRに働きかけて下水を設置しなけりゃならない、その1点と、今後の下水の普及──山手やね。牧野とか、地域の今後の下水の普及はどのように考えておるのか。  それと、もう1つ、樽井とか岡田、鳴滝、下水は一応終わったんですけど、部分的に残っとるんやね、今でも。到達してないとか、枝の枝やね。僕が聞くと、枝の枝がまだ残っとるということで、家の前まで来とるけど、その次がまだつなげてないと北野でも僕聞いたんだけど、そういうのがまだどの程度されとるのか。  それから、樽井の排水だね。排水の川、あれの溝はどのような計画でやっていくのか。  以上です。 19 ◯左部総務部次長兼総務課長併土地開発公社事務局長 まず、樽井財産区の関係の御質問がございました。  まず、1点が土地の貸付料の平米単価ということで、東洋クロス、中央土地。  まず、東洋クロスでございますけれども、敷地が1万1,193.36平米、契約額が692万7,200円ということでございますので、平米当たり約620円ということでございます。  中央土地でございますけれども、平米数が1万1,950.03平米、契約額が836万9,600円ということでございますので、平米当たり700円ということでございます。これの違いにつきましては、当然場所による土地の評価、それとやっぱり貸し付け年度の違い、こういうものがあろうかと思います。  次に、266ページの予備費ということでございますけれども、これにつきましては、歳入及び歳出の残りということで、会計上の残りにつきましては予備費で計上をさしていただいてるということでございます。  次に、265ページ、工事請負費755万、これにつきましては、樽井財産区のちょうど岡田地番になるわけでございますけれども、屯道川という河川がございます。その屯道川からちょうど岡田寄りの部分に樽井財産区の土地がございました。それは18年度に交換をしてございます。これにつきましては、交換の議会の議決も得て執行したわけでございます。その状況につきましては、土砂の堆積と、やはり雑草に覆われているということもございまして、それの取り除き、整地の工事に要した費用でございます。  以上でございます。 20 ◯市道健康福祉部次長兼健康保険課長 それでは、私のほうから国民健康保険に関します部分についてお答えをいたします。  まず、値上げの幅ということでございますけれども、これにつきましては、それまでの賦課の方式、それを変更しておりますので、ストレートに出てくる幅というのはございません。ただ、実際上の1人当たりの保険税ですか、その伸びということでいきますと、約でございますけれども、8%程度になるんではないかなというふうに考えております。  それから、1人当たりの額がどれぐらいにふえてるのかということでございますけれども、調定額というところで見ますと、約6,100円程度増加をいたしております。  次に、赤字の原因ということでございますけれども、実は18年度末時点の赤字額というんですか、それが約1億9,800万ございました。19年度末におきましては3億4,000万の赤字ということでございますから、単年度で約1億4,000万赤字になってございます。  その大きな理由でございますけれども、先ほど成田委員の御指摘がございましたとおり、激変緩和ということで急激に増加する世帯に対してそれをなだらかにするという意味合いで措置を行いまして、それが約1億1,000万ございます。それから、非課税減免ということで、低所得者対策の一環ということで、非課税あるいは市民税の均等割世帯につきましての措置も講じておりまして、これが約2,000万。  ですから、単年度の不足額、赤字額ですね、これが1億4,000万ということで、それらの臨時的な措置というんですか、それで1億3,000万出ておりますので、実質上の赤字は約1,000万程度というふうに我々は考えておりまして、この額の中で1,000万程度の赤ということでございますから、我々といたしましては、保険税の税率の設定、これはおおむね妥当なもんではなかったかなというふうに考えておるところでございます。  それから、その激変緩和がなくなるとどうなるかということでございますけれども、これは値上げというんですか、実質的に負担が19年度からふえておる、その中で急激な負担増に対する緩和策ということでございますので、それを2年間やるということを初めに申し上げておりまして、それが19年度、20年度ということになりますので、21年度からは正常なというんですか、本来の形に戻るということで、御理解のほうをお願いいたしたいと思います。  それから、昨今マスコミ等で言われております、議員いわく保険証の取り上げということでございますけれども、保険の資格はあるということで、資格の証明書というのを出さしていただいておるところでございます。20年3月、要するに19年度の最終時点で、我々資格証明書というのを発行しております件数が5件ということになっております。  その内訳ということで御説明いたしますと、1人世帯が4件、それから4人世帯が1件の5件、5世帯ということになっておりまして、1人世帯につきましては、40代が3世帯、50代が1世帯、それから4人世帯の内訳ですけれども、18歳、それから20代が1名、40代1名、50代が1名と、その5世帯でございまして、義務教育ですか、それ未満というんですか、中学生以下のお子様に対して資格証明書を発行しているということはございません。  それと、資格証明書を出すなというふうに聞こえたわけでございますけれども、我々といたしましては、加入している皆様方の保険税でこの制度は成り立っているというふうに考えております。したがいまして、保険税につきましては、いろいろな減免というんですか、そういう措置はございます。ですから、その措置をやった上で、やっぱり残った部分についてはお支払いをしていただくのは当然やと、公平、公正の原則から当然であるというふうに考えておりますので、必要に応じまして資格証明書というのは発行してまいるということで御答弁のほうを申し上げておきます。  それから、繰り入れでございますけれども、一般会計の繰り入れというところで、19年度におきましては約5億2,000万ほど繰り入れをいたしております。ただ、これは一般的には法定繰り入れと言われるべきもので、総務費あるいは保険基盤安定ということで軽減に要した繰り入れ、それから出産育児一時金、それらの法定で決められておるもの、それ以外につきましては、一般対策の減免ということでやっております。  御指摘の赤字補てん、あるいは1人当たりの保険税を低くするというんですか、そういう意味合いにおいての繰り入れというのは行っておりません。これは特別会計という性格上、特別会計限りの中で収支を合わすもの、それと同時に、我々19年度の改定におきましては、収支均衡を目指すということで保険税の設定をするということで御理解をいただいたというふうに考えておりますので、それまでの累積の赤字分については、一般会計からの繰り入れということも視野に入れてということで御答弁を過去から申し上げておりますけれども、保険税を引き下げるための赤字補てんの意味合いの繰り入れについては、考えておらないというところでございます。  以上です。 21 ◯木岡上下水道部長 下水の関係ですけども、JRのトイレの下水のつなぎ込みにつきまして、一連の事務的な流れの内容について先日の答弁をさしていただきました。このことにつきましては、和泉砂川駅までの下水道、信達樽井汚水幹線の本管及びサービス管は、平成17年度に施工済みでございます。この施工済み完了後、JRに対しまして、既設トイレの下水道へのつなぎ込みについて一応の説明をいたしまして、水洗化の要請を行ってきたところでございます。  しかし、JRといたしましては、既存のトイレを改修して下水につなぎ込みをした後、駅前広場開発に伴っての橋上駅等の整備を近々にすることとなった場合、既存トイレを取り壊して新設トイレを設置するため、水洗トイレ化に二重投資となるということで、駅の改修時に水洗化を図りたいという意向ということで聞き及んでいるところでございます。  よって、和泉砂川駅周辺整備事業もこれからなされていくというふうに思っておりますが、下水道の原課といたしましては、一日も早く下水道のつなぎ込みを切望いたしているところでございます。  あとの分については、担当課長より御答弁申し上げます。 22 ◯根来下水道整備課長 私のほうから残りの質問についてお答えいたします。  まず、下水道の値上げについてでございますが、先ほど指摘いただきました19年の10月1日でもって値上げをさしていただいております。激変緩和の関係で20%の値上げをさしていただいておりまして、使用される方につきましては、20立米使用家庭におきましては343円の負担増、25立米使われるお宅につきましては454円の負担増を求めております。  それと、今後の下水道事業の展望でございますが、かねてからお答えしておりますように、平成18年度予算ベースで建設費3億円程度で現在整備を進めている状況にございます。  まず、国道26号線から海手部分の整備を今進めておりまして、先ほど委員御指摘のありました中小路、北野を終えまして中小路地区まで今行っております。樽井地区につきましては、樽井ダイハツ──旧の馬場ダイハツの部分を今施工しております。それに伴いまして、次は馬場地区へと進めていきたいと。それと、旧の国道を越えまして市場、牧野へと持っていく予定ですが、何分海手部分を今整備しているところでございます。  それと、3点目の一応整備を終えております樽井地区、鳴滝地区、北野地区等において、すべてまだ整備は終えておりません。  委員御指摘の樽井につきましても、今年度も松下フォトから海手のほうにつきまして整備をさしていただいております。  岡田地区につきましても、基本的に公道部分に面しているお宅につきましてはおおむね整備を終えておりますが、中には公道に面しておられないお宅につきましては、若干未整備のところもございまして、そこにつきましては整備の方針等を検討しております。  それと、鳴滝地区についても、おおむね整備を終えておりますが、若干土地の問題等で未整備の箇所も残っております。  続きまして、一般からの繰り入れについての点ですが、従前からお答えしておりますように、使用料で賄っていくというのが基本なんですけども、使用される方に急激な負担増を強いることもできませんので、値上げに関係をしますが、前回20%程度の負担をお願いしておりますので、今後につきましても、整備を進めながら使用料で賄っていくのが基本でございますが、不足部分については、やはり一般の繰り入れをお願いしたいと担当課としては考えております。  それと、排水路についてでございますが、以前からしゅんせつ等で対応しておりました箇所につきましても、流れが悪い部分につきましては、流れをよくするべく、去年度から一部断面を少しの雨水等でも流れるように工事をさしていただいておりまして、今年度につきましても、具体的に言いますと樽井の金田医院横の水路等につきましては、あわせて整備の方針で進めております。以上、流れを阻害している箇所につきましては、順次解消をして悪臭等の阻止に努めてまいりたいと思います。  以上でございます。 23 ◯成田委員 それでは、再質問をさしていただきます。  樽井財産区の貸付料なんですけど、前からこれは言われとるんだけどね、例えば東洋クロスの周りのガレージと比較して非常に安いんと違うかと、東洋クロスに。そういうふうに指摘されとるんですけど、平米当たり620円、坪1,800円なんやんね。あれ、ガレージはあそこ1万円ぐらいと違うん。あのガレージ、民間は。というと3倍ぐらいの……。1,800円だから10倍近く──10倍とは言わんけど、5倍ぐらい安う貸しとるんと違うかと。そういう見直しの交渉はどうなっとるのか。  東洋クロスでないけど、泉南自動車教習所、前からこれも言われてますわね。職員にはきちっと月3,200円で駐車料を取っとって──そうでしょう。池のとこ、3,200円で職員は取って──2,500円。それで見ても、職員より東洋クロスは安いね。職員のほうが高く取らされとるねん。何でそんな便宜図るんやと僕は言いたいんや。毎回言われてます、これは。その交渉はどうなっとるのか。  それから、国保なんですけど、8%で金額は幾らなのかな。どのぐらいの金額になるのか。総額は幾らなのか、これはどうなのか教えてほしい。  それから、結局、激変緩和と均等割のやつがなくなると、その分だけ加入者の負担にいくということやね、そのなくなった分だけ、1億2,000万の分が。今は減額しよったけど、この分が赤字になった。今度はこれがまた値上げにつながると、実質的に。激変緩和と均等割の1億3,000万が負担になると、そういうことなんですかね。さらに、21年からはもうそういう負担になると。だから、僕はさらなる負担が今後またふえるということで一般会計の繰り入れを要望したんですけど、その点どうなのか。  それから、泉南市の場合、法定減免されとる世帯の数と、それから世帯数、何人ぐらい法定減免されとるという、その金額はどのぐらい減免しとるのかな。法定減免されてる金額、どのぐらいの人数の人が法定減免で国保料を払ってないのか。減免額を教えてほしいと思います。  それはわかりましたんですけど、僕ちょっとようわからんねんけど、国民健康保険が新聞報道で取り上げられとって、義務教育課程以下の人が保険を受けられないということで、国で今度、そういう人でも保険の適用となったとちょっと読んだんだけど、もうちょっとそこを教えてほしい。  それから、介護保険でちょっと聞き忘れたんですけど、介護支援で基金安定のために積立金をしとるんです。その額は今幾らぐらいで、たしかこの年も介護保険が値上げされとるんですけど、この積み立てと値上げの関係を見た場合、介護保険料の引き下げにそれを使うべきじゃないかと、もともと高く設定して高く取り過ぎとるんですからすべきじゃないかと僕は思うんです。  それと、2点目は、非常に認定基準が厳しくなってきて、ランクが下がっていくと。サービスが非常に受けにくい状況ができてきとるということで、そういう苦情はどうなっとるのか、あるのかどうか。それから、サービスを受けやすいように市としても何とかすべきじゃないかと思うんですけど、その点。  それから、下水道の問題なんですけど、JRの問題については、結局、駅を改修しない限り、トイレの整備はあり得ないという結論になると、砂川駅前開発は30数億かかるでしょう、あれたしか全部で、駅も入れたら。このままでいくと、永遠にトイレはあのぽっちゃん便所、それでいくということなのかな。30億かけて駅がきちっとならん以外トイレは整備されないと、こういう考えで市はほっとけと、そんなん駅前の整備ができない限り、それはしない、それまで待っとけということなんか。市民に我慢せえという考えなのかな。  それと、さっきの下水で、公道に接しない部分、市道があって、市道から多分20メートル離れたとこは、樽井地区でも下水道整備されてないとこがあるからね。どこやった、あそこ……、旧26号線のとこにあるんですわ、10軒ぐらい。公道に接しないからこれはしないというんだけど、都市計画税を払っとって、市民に対してこんなん不平等違いますか。  公道に接しなかったら整備しないと。そしたら、公道まではどうするわけ。自分で下水を引いてつながなきゃできないということ、そういう人たちは。公道に接しなくて住んどる人たちは、今決めると言うたけど、やっぱり不満出てきまっせ。公道に接する人はみんな下水を整備したのに、公道から10メートルちょっと、ほんのこれだけ離れたらもう下水はできませんよという家庭が、そういう苦情があるんですわ。  そういう点について、協議して市が10メートルぐらい引いて、樽井なんてほとんど終わっとるでしょう。その点は協議て、どういう協議をするわけ。公道までは下水整備してるけど、公道から10メートル離れたらその家はしませんよと。だから分譲、古い建て売りのはどうなるのかな。そういうとこは、10軒、20軒あったら。その辺ちょっとどうするのか。  それから、市場、牧野、これはいつ──これでいったら40年ぐらい先になるんと違うん、ここは予算で見ると。今のテンポでいくと──たくさん金かけよと僕は言えへんけどね。今のテンポでいくと、新家──旧村やね。それから、市場、牧野、この辺は、岡中も含めて大体何年ぐらい市としては下水道整備を考えてるんですか。  以上。岡中は入ってないかな、都市計画。入ってないとこはいいわ、永遠にないということやから。 24 ◯左部総務部次長兼総務課長併土地開発公社事務局長 それでは、樽井財産区の東洋クロス、中央土地の貸付料に関して再質問ございました。御答弁申し上げます。  その交渉は一体どうなっているのかということでございます。特に、東洋クロス、中央土地もそうでございますけれども、この2件につきましては、過去からの長い経過があるということで、この賃料につきましては、固定資産税、それと都市計画税相当分の賃料という運用で、平成10年までには3年ごと、あるいは5年ごととして値上げをしてきたわけでございます。平成10年からは値上げを行っておらないというのが実態でございました。  管理会ともこれまで協議をいたしまして、相手といたしましては、10年以降につきましては、土地の評価がかなり下落しているということがあって、据え置いたということもございました。相手のその主張もございます。  それで、これまで協議をいたしまして、その交渉の結果、東洋クロスにつきましては、20年度につきましては、今現在692万7,200円が約13%アップの780万円で合意をいたしました。それと、21年度からにつきましては、さらに13%アップをしまして873万で合意に至ったところでございます。  したがいまして、中央土地につきましては、今現在交渉して合意には至っておりませんが、21年度からのアップを考えてございます。  そのアップにつきましては、当然、継続賃料と、692万7,200円を基本といたしまして、今の状況に照らし合わしてどれぐらいの貸付料になるのか、これは専門家の御意見もお聞きしまして、21年度からその873万ということで合意に達したということでございます。  それと、先生、今対象に自動車の車庫の貸し付けとなってるんですけど、自動車とかなり違いますんで、事例の参考にはちょっとならないのかなと、こういうふうに思っております。  以上でございます。 25 ◯市道健康福祉部次長兼健康保険課長 それでは、国保の部分でございますけれども、19年度の条例改正におきます額でどの程度ふえたかということでございます。概算でございますけれども、約1億3,000万程度、実際上に増加をしておるということになります。ですから、この額に激変緩和してる部分が最終的には増加してくるのかなというふうに考えます。  それと、激変緩和、19年度が初年度でございますけれども、約1億1,000万の激変緩和をした額ということになっておりまして、この激変緩和自身が19年度と20年度の2カ年にまたがると。したがいまして、21年度についてはそれらが切れるということでございますから、それに該当されておった加入者については、実質的に負担が増加するということでございますけれども、我々といたしましたら、本来19年度からその額をいただくのが我々改正の趣旨というところという部分を御理解いただきたいと思います。  ただ、急激にふえる層ということでございますので、その部分について、急激な負担の増加を避けるという意味合いで、2カ年にわたりまして一定の額を軽減しておったというところの御理解のほうをお願いいたします。ですから、21年度から今のところ──今のところといいましょうか、その部分について繰り入れによってそれを継続とか、そういうふうな考えは持っておりません。  それから、法定減免というんですか、政令軽減という部分でございますけれども、この部分につきましては約3億700万円になっております。世帯数は約4,000世帯が政令軽減の対象になってございます。  それと、もう1点、資格証明書、取り上げとか、そういう御発言でございますけれども、資格証明書のケースでございますけれども、我々資格証明書を発行しておるというのは、全く我々の呼びかけというんですか、呼び出し、呼びかけ、そういうものに一切お答えがないと。我々としましたら、加入している、あるいは滞納している方々に接触をしないことには、保険税の収納につながらないという部分がございます。  ですから、そういうことの対策といたしまして、短期の保険証あるいは資格の証明書を出しておると。ですから、直接我々とお会いいただいて、その滞納の理由とか、あるいは納付の相談です。その辺の相談をしてくれた方につきましては、払う意思を見せていただければ、資格証明書はすぐに取りやめております。保険証を発行いたしております。  それと、先ほど5件発行をしておると。その年齢というんですか、年齢層についてはお答えをしたんですけれども、我々も中学生以下という部分、その部分は、保険証というのは非常に重要なポジション、位置を占めているというふうに認識いたしております。したがいまして、その中学生以下が入っておる世帯については、出さないように自分らで内規的なものということで対応をいたしております。  資格証明書というのは、本来、納期限から1年間滞納すれば、特別な事情がない限り出すようにという国のほうの通達というのがございます。ただ、こういうことを我々が言うのもいかがなものかなというのはあるんですけれども、我々としましたら、そういうことじゃなしに柔軟に一定対応をしておるということで、実際上、19年度の末で出しておるのが5件やと、その辺を御理解いただきたいと思います。  以上です。 26 ◯井上健康福祉部参事兼高齢障害介護課長 それでは、私のほうから介護保険につきましての御質問に対して御答弁を申し上げます。  まず、保険料の件でございますが、保険料につきましては、3カ年の年度で算定をさしていただいております。現在は18年度、19年度、20年度の3カ年の保険料を定めさしていただきまして御負担をいただいているところであります。  介護保険料の剰余部分につきましては、19年度末で繰り越し額の5,400万を19年度末で積み立てをさしていただいております。それで、次の21年度からの21年度、22年度、23年度の3カ年の保険料につきましては、当然保険料をちょうだいして、それを積み立てさしていただいてますので、次期の保険料の算定において想定できる基金の額については、すべて取り崩した上で来期の保険料を算定さしていただくものでございます。  それと、要介護の認定につきましてでございますが、18年度におきまして制度改正で変わったところでございます。それまででしたら、要介護1から要介護5までの認定でサービスを御利用いただいていたところでございますが、18年度の改正におきまして、新たに要介護状態が軽く、生活機能が改善する可能性が高い方に対しまして、要支援1・2という認定をさしていただいて、介護予防サービスを受けていただいてるところでございます。このサービスは、より改善をしていただく、高齢者の方が悪化をしない、改善していただくという介護予防サービスを受けていただいてるものでございます。  それと、サービスが受けづらくなったのではないかということの御指摘でございますが、私ども、制度が要支援1・2であったとしても、福祉用具につきましては、ケアマネジャーさんの理由書があれば、必要とあれば福祉用具貸与、利用については認めさしていただいてますし、それ以外の訪問介護等のサービスにおきましても、主治医の意見を踏まえ、そのサービスが御利用者の心身の状態に適し、また心身の状態が安定し、在宅の生活維持ができるという場合におきまして、ケアマネジャーさんの適切なケアマネジメントに基づいて御利用いただいて、市としてはサービスのための給付をさしていただいてるものですので、それぞれ利用者の方の適切な状況をケアマネジャーさんと調整して御利用いただいてるということですので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。 27 ◯木岡上下水道部長 再度の和泉砂川駅のトイレの件ですが、先ほども御答弁申し上げましたように、原課としては一日も早く下水道につなぎ込みを切望しているところでございます。これにつきまして相当な年数がかかるというものであれば、当然、既設トイレにつなぎ込みをしていただきたいという思いはありますので、今後もJRに対して再度要望を行っていきたいというふうに考えておりますので、その点御理解のほどよろしくお願い申し上げます。 28 ◯根来下水道整備課長 私のほうから、公道に面してないケースの市の考え方について、若干最初の説明に漏れがありましたので説明さしていただきます。  市の方針としまして、公道に面しなくても私有地等に面しておられる家庭が2戸以上あったケースにつきましては、私有地の方の同意をいただきまして、今までにも整備を進めております。  それと、2点目の開発団地等におきましては、市道に帰属されてるケース、並びに委員御指摘の開発者さんの所有のままのケースもございまして、そこにつきましては、所有者がはっきりしているケースにつきましては、開発者さんが持っておられる土地につきましても同意を得ながら整備を進めてるケース、さらに先ほど指摘ありました堺阪南沿いにあります団地等につきましても、開発者の土地並びに市の土地、点在しているケースもございますが、そういう箇所につきましても、所有者の確認をとりながら同意を求めて整備をする方向で、現在そちらに向いて進めている箇所も、先ほど指摘があった箇所と同一かわかりませんが、堺阪南線沿いにある団地につきましては、現在準備を進めております。  それと、今後の整備方針でございますが、先ほどもお答えしましたように、現在では、建設費につきましては3億円程度で推移している状況でございますので、先ほど申しましたように、いわゆる整備済み地区の未整備地区を合わせて、次に馬場地区、あるいは図書館付近は未整備になってございます。それと、市役所から大苗代方向に、大苗代新家線沿いでも未整備の箇所がございまして、その部分を旧国道の浜手の残ってる部分につきまして早急に整備を進めていきたいと考えております。  ですから、議員御指摘の26号線から山手につきましては、何度もお答えしておりますが、国道より海手を整備した後に整備をしていきたいと。ただ、先ほども指摘いただきましたが、建設費が3億円という状況ですので、進捗の時間には数年を要すると考えておりますので、よろしくお願いします。10数年と言わしていただきます。 29 ◯成田委員 国保の赤字、国保の場合、そうすると21年度からは実質的に値上げになると。1億3,000万円が負担となって、保険税が19年度では平均6,100円だったもんで、この程度また負担、19年度の保険税の値上げの負担は1人当たり6,100円と言っとるんですけど、また21年度激変緩和と均等がなくなったら、そのぐらい負担を払わなあかんということやね。1億3,000万、さらに加入者は払わなあかんと。平均6,000円だから何万となるね、多い人は。それぐらい負担になるのか、また平均6,000円値上げになるのか、21年度。  それと、泉南市の国保財政の赤字の原因は、法定減免で払ってない人がたくさんおるということを僕はお伺いして、3億円ですね。某大型宗教の場合、これはこの間では把握できないと、世帯が。把握できないという──そら把握できないですわな。しかし、実質そういう泉南市の赤字の大きな理由が、法定減免を──これは法定減免だから合法的なんですけどね、基本的には、合法的にやっとるんですけど。  しかし、ますます法定減免がふえていくと、泉南市の国保の赤字がふえていくんですけど、こういう点で、さっき何か余分なことを言うたけど、また削減されると言うとったけど、その某大型宗教における国保に与える影響はどの程度あるのか、私はそれは思っとるんですけどね。それはどの程度であるのか。わからないならわからないでいいですよ。どの程度──あるというならあるでいいですけどね、どの程度影響しとるのか。そんなん否定してくれても別に構へんで、おれは。聞くだけだ。  それと、ヘルパーの問題なんですが、うちの娘もヘルパーやっとるんですけど、訪問看護やっとるんですけど、要介護支援になって、訪問時間がごっつい短くなって、昔だったら5時間ぐらいやったのが2時間ぐらいになって、超スピードで食事を準備して、物すごうほんまに面倒を見るのがヘルパーに負担がかかると。  ヘルパーに負担がかかるということは、当然介護を受ける方も超スピードでやられるということで、その点ちょっと訪問看護の場合でも非常に制限されてきとると。同じ行くんですよ。行くけど時間が減るということで、そういう点については改善すべき点があるんではないかなと私は思うんです。  それと、さっき言われた5,400万基金があるんだから、当然21年度からの介護保険料の設定については、これを取り崩した上で考えると。ということは値上げはないということなのか、その点ちょっと最後に。 30 ◯金田健康福祉部長兼福祉事務所長 某宗教団体の件でございますが、医療には区別はちょっとできないと思いますので、ただ与える影響はあるんではないかと考えております。 31 ◯市道健康福祉部次長兼健康保険課長 まず、激変緩和が切れたということでいきますと、激変緩和の影響が1人当たり約6,000円ということでございますので、その分がまたふえるというんですか、そういう形になると思います。  それと、赤字の原因で御理解のほうをちょっと改めていただきたい部分ということで、赤字の原因ですね。これ法定減免ということはあり得ないということで、これは所得の低い方について、国なり府なり、それから我々市ですね、その辺がその減らした部分を負担すると。そのことによって特別会計である国保に負担を与えないというんですか、そういう仕組みになっております。  それと、赤字の原因ということでいきますと、一般的には、歳入歳出が合えへんと、なぜやということになりますと、国保の場合でしたら、保険税で入ってくる収入に比較して、医療費として出ていく部分のほうが多いというのが基本的なことになろうかと思います。  ただ、その保険税の収入がどうやというところで、確かに滞納ということで、徐々にですが、収納率は上がってはきておりますけれども、19年度で収納率が91.57%ということでございますので、8%余りの方がお支払いいただいていないと。ですから、収納率が上がれば赤字の額が減少するというんですか、縮小するということになります。  ただ、泉南市の国保の場合、府下の中でもそんなに悪いということでもございません。約20位前後というんですか、徴収率、収納率という面で見れば20位前後というところで、よいとはもちろん言えませんけれども、それほど悪いこともないというところでございます。ですから、大きな原因というのは、その滞納があるのと同時に、入に比べて出が多いという部分ですね。  それと、宗教というところでございますけれども、これの影響は特段ないかなと。確かに、所得部分で低いケースはあるかもわかりませんけれども、医療費部門でも低いかなという分析はいたしております。といいますのは、世帯構成がお子さんというんですか、元気な方が多いと、そういう部分がありますので、その辺で一定収支は合ってくるのかなという粗っぽい分析でございますけれども、やっております。  以上です。 32 ◯井上健康福祉部参事兼高齢障害介護課長 それでは、再度の御質問のヘルパーの利用と介護保険料の算定につきまして御答弁申し上げます。  まず、委員御指摘のヘルパーの訪問回数が減ったということでございますが、確かに18年度先ほど申し上げました制度改正によりまして、要支援1、要支援2という認定区分が制度化されました。この要支援1・2につきましては、サービスの報酬につきましては月額でお支払いするということになります。その月額につきましては、要支援1では幾ら、要支援2では幾らということで、支給限度額が国のほうで定められております。  そういうことから申し上げますと、支給限度額が定められておりますので、現状では、要支援1の方につきましては、ヘルパーの利用回数が週1回から2回にならざるを得ないという状況については御指摘のとおりでございますが、この分につきましては、あくまでも国のほうで制度として1カ月の支給限度額の月額が定められてますので、それに基づいた形での利用ということでお願いを申し上げざるを得ないところでございます。  それと、21年度からの3カ年の来期の介護保険料につきましては、今申し上げましたように、積み立て基金5,400万は取り崩さしていただいて算定はさしていただきますが、やはり来期におきましても、給付費の伸び、また介護報酬におきまして、新聞報道でも載ってますが、介護従事者の方の処遇改善のため、介護報酬を3%値上げるということもございます。  そういうことがありまして、今この場で介護保険料がどうなるということは申し上げることができない状況であります。今、鋭意介護保険料の来期の算定に向けて作業を進めておりますので、その状況報告のみということで、申しわけないんですが、よろしくお願い申し上げたいと思います。 33 ◯南委員長 ほかに。 34 ◯河部委員 そしたら、介護保険事業にかかわって何点かちょっとお聞きしたいと思います。  380ページの介護予防事業にかかわって委託料ということで、転倒骨折予防事業というのがあります。それの19年度における実績と内容について。それと、その下の認知症予防の関係も同じように19年度実績。その下の口腔機能改善向上事業、これについても19年度の関係で教えていただきたいと思います。  それと、その同じページの一番下のほうで介護予防教室実施委託料385万というのがありますけども、これについても教えていただきたいと思います。  それと、381ページの任意事業の関係で一番下に高齢者住宅等安心確保事業というのがありますけども、これについても19年度の関係を教えていただきたいと思います。  とりあえずそれだけお願いします。 35 ◯井上健康福祉部参事兼高齢障害介護課長 それでは、ただいま御質問ございました介護保険の介護予防特定高齢者施策事業費の転倒骨折予防事業、認知症予防事業、口腔機能改善向上事業、栄養改善事業につきまして御答弁申し上げます。  転倒骨折予防事業につきましては、運動機能の向上ということで、実施箇所においては2カ所でさしていただいて、実施回数が4回、参加実人数が19名、参加延べ人数が240名で行わせていただいたものでございます。  それと、認知症予防教室につきましては、24回の回数で実施地域数が6回行わせていただいております。それと、口腔機能改善向上につきましては、6回の回数で実施地域数が6カ所で行わせていただいております。また、栄養改善につきましては、6回の回数で実施地域が6カ所で行わせていただいているものでございます。  それと、一般高齢者の介護予防教室でございますが、これにつきましては、転倒予防、また認知症予防ということで、転倒予防については延べ1,305人の御参加をいただいて、認知症予防につきましては2,769名の参加をいただいてるものでございます。  それと、高齢者住宅等安心確保事業の委託料でございますが、これはりんくうにございますシルバーハウジングにおきまして、高齢者世話つき住宅でございますが、そこに居住されております高齢者の方に対し、生活を援助するとして派遣さしていただいてます生活相談員に対しての委託でございます。  具体的な内容につきましては、生活指導相談、安否確認、一時的な家事援助、緊急時の対応のサービス等を提供さしていただいておるものでございます。委託先については、大阪府の済生会に委託さしていただいているものでございます。 36 ◯河部委員 ありがとうございます。なぜちょっと聞かしてもうたんかというと、先ほどもありましたように、平成19年から介護認定が変わって、要支援1・2ということで、これまで受けてた人が若干そのサービスが非常に軽くなってくるというか、そういう分類分けになってきて、介護にかかるまでの高齢の方は、やっぱりしっかりとその地域の中で、毎日歩くとか、いろいろ出かけて、自分の身体を鍛えるとか、介護保険にできるだけかからんように頑張りはって毎日生活してると。できたら介護保険にかからずに地域の中で生活をしていくということが、やっぱり非常に大事かなというふうに思うんです。  そんな中で、ここにかかわる介護予防の費用も含めて、どれぐらい実施されてるのか、介護保険にできるだけかからんように事業がどのように誘導されてるのかというのも非常に大事かなと思うんですが、そこに係る周知であるとか、そこに参加する人が多ければ多いほど、やっぱり自分で意識的に介護を予防していこうということになるんですけども、その辺、今後の1つの課題でもあるんじゃないんかなというふうに思ってます。  それと、特にこの平成19年とは関係がありませんけども、橋下知事による維新改革によって、介護保険事業じゃないですけども、一般事業として介護予防の事業も改革、削減されるというような動きも、この21年度から出てくるというふうなことも聞いてますんで、当然この介護保険事業の中の予防事業も、そういった意味では必要度が高くなってくるというふうにも思いますし、その辺しっかりとした事業への誘導とか開催回数、また場所も含めたしっかりとした事業実施をお願いしたいと思います。  あと、総じて不用額が1億1,200万円ほど今回出てるんですけども、それぐらい結構出てるということで、実際に事業実施がそれだけも余ってくるというのはどうなんかなというふうに思うんで、ちょっとその辺についての意見があれば聞かしていただきたいなと。 37 ◯井上健康福祉部参事兼高齢障害介護課長 ただいま委員御指摘いただきました件につきましては、私もまさにそのとおりだと考えているところでございます。やはり介護保険を受けて要支援1・2に認定される前に、それ以前のところで介護を必要としない状況をどうつくり出すかが必要だと考えているところでございます。  高齢者の中には一般施策で認知症の予防をいただければいい方もいらっしゃれば、特定高齢者ということでチェック項目に基づいて何らかの介護が必要となりつつあるという方もいらっしゃいますので、認定は非該当にはなってますが、そのような介護が必要になるおそれがある方に対して、より介護予防事業を地域支援事業として進めていきたいと考えているところでございます。  現在は、地域支援事業、介護予防事業につきましては、地域包括支援センター2カ所で実施をさしていただいておりますが、その実施委託主体につきまして、より地域に密着したところの組織のほうにも、また地域の団体等にお願いをして、拡充をしていきたいと考えてるところですし、現在やってます地域包括支援センターにおいても、やはり周知の徹底、また市としても周知の徹底を図って、より参加をいただきたいということを考えてるところでございます。  それと、介護給付費の不用額でございますが、これは1点、地域密着型サービスを当初開設ということで、予想した上での給付費を組んでいたところでございますが、その開設に至らなかったということが主たる原因だと考えているものでございます。 38 ◯河部委員 その不用額の関係について、地域密着型サービス云々が出てましたけども、やっぱり非常に難しいというか、基準も高いというか、使いにくい事業になってるというふうに思うんで、それぞれ地域でやろうとしてるような事業所があったとしても、なかなか使えてないという実態もあるんかなというふうに思うんで、その辺は国への働きかけとか、その辺もやっぱりしっかりとやっていただきたいなと思います。  あと、高齢者の安否のやつ、先ほどシルバーハウジングのほうで1人設置してるということで、この事業がどこまで使えるんかというのはちょっとわからないんですけど、今高齢者の単身世帯というのが非常にふえてて、特に孤独死というんですか、亡くなられてから1カ月や2カ月発見されないということで、今非常に多くなってると思います。  私の地域でもそういう方が年明けからでも出てるというふうなことで、安否確認というか、そういう事業が、これは特定された場所にというので限定されてるんかもしれませんけど、そういう事業の必要性みたいなもんをすごく感じるんです。見守りネットワークみたいなことも今されてるというふうに聞いてますけど、そういう事業が今本当にいろんなネットワークの中で実施されることが非常に求められてると思うんです。  例えば、市としてそういう実態みたいなやつを今どこまでつかんでるのかね。例えば、平成19年度の関係だけでも、そういうひとり暮らしの方が、高齢者だけで結構ですけども、発見されずに自宅で亡くなられたとか、そういう実態をつかんでるのかどうか、もしあればちょっと教えていただきたいなと。それだけでもう結構です。 39 ◯井上健康福祉部参事兼高齢障害介護課長 この件につきましても、委員御指摘のとおり、我々最重要な課題として考えております。  その意味から申し上げまして、私どもにおいて、平成17年度で65歳以上のひとり暮らし高齢者の方で、かつまた介護保険を受けてられない方につきましては、当時在宅介護支援センターが4カ所ございましたので、そこの職員が対象者について1軒1軒訪問さしていただいております。前もって御通知申し上げた上で訪問さしていただいて、御同意を得た上でその高齢者の方の身体の状態、また生活の状態等を把握さしていただいております。  平成18年度におきましては、75歳以上のひとり暮らしの高齢者と75歳以上の高齢者のみ世帯、19年度、20年度においても、同じように75歳以上の高齢者世帯について、今回は包括支援センター2カ所の職員が1軒1軒訪問さしていただいて、御本人の同意を得た上で、見守りが必要か等の判断も含めて実態把握調査をさしていただいてるものでございます。 40 ◯河部委員 数とかはつかんでないですね。独居で孤独死をしたり、そんなんは市当局には……。 41 ◯南委員長 今言われている数を把握してるかということ、それは答弁できますか。 42 ◯井上健康福祉部参事兼高齢障害介護課長 今、ちょっと数字を持ってませんので、申しわけございません。また、調べまして御提示申し上げたいと思います。 43 ◯南委員長 以上で各会計決算17件に対する質疑を終結いたします。 (樽井財産区会計外10財産区会計、国民健康保 険事業特別会計外4特別会計の審査終了) ────────────────────── 44 ◯南委員長 午後1時まで休憩いたします。      午前11時29分 休憩      午後 1時    再開        ◎ 総括質問 45 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  それでは、市長も出席されておりますので、これより市長に対し総括質問を行います。なお、質問に当たっては、本日まで各委員より款別に質疑された内容の重複は避けて、特に市長の政治的な判断なり考え方に限っての質問といたします。  質問ありませんか。 46 ◯中尾委員 こんにちは。初めての経験でありましてちょっと緊張しておりますけども、総括質問は初めてです。僭越ながら先にさせていただきます。  まず、平成19年予算成立時の泉南市の状況を伺いますと、4月から指定管理者制度の導入による新しい信達保育所のスタート、またごみ袋有料制度の導入、また予算委員会成立直前に出された議会からの附帯決議等々を考えますと、大変重みのある平成19年度予算ではなかったかと存じます。それらを含めた上で、市長に何点かの質問をいたします。  まず1点目、平成16年度決算でようやく黒字に転じて、4年連続となる黒字ではありますが、退職手当債を1億4,500万発行し、基金からの繰りかえ運用を2億8,000万行うなどの財源対策を講じておられ、本市の財政は依然として厳しい状況であると受けとめるべきではないかと考えますが、市長の御所見をお聞かせください。  また、ことしも1月4日に行われました新年互礼会では、約130名の方々が出席され、盛大に行われたわけでありますが、一部の声として、出されるものが年々質素になっている等の声も聞こえる中、料理もそうでありますが、もう少し内容も趣向を凝らすべきではないかと思います。市長のお考えをお伺いします。  また、平成19年度は、さきに触れましたが、ごみの有料化を初め、手数料・使用料の見直し、また公売オークション等の導入を取り入れられてはおりますが、大阪府下他市と比べましてもまだまだ税収率は低い値だと認識します。さらなる税収率向上のための具体的なお考えがあればお示しください。  また、環境問題について考えても、市民の皆様の御努力もあって、ごみの量も前年度と比べて約3割削減されたことを考えますと、行政としてできる努力の1つとして、天然ガス車が現在3台ございますが、これを再度見直しし、徐々にふやしていくことも大切なことではないかと考えますし、当初はそのおつもりで導入されたと思うのですが、今後どうされるおつもりでしょうか。  また、この年から信達保育所を指定管理者制度に移行したわけですが、昨年ようやくオープンされました交流拠点も好調に売り上げを伸ばされているともお聞きします。公設民営という立場で考えたときに、売り上げがあるのであれば、せめて資金として導入した分を市に還元していただくのは当然と考えますし、以前議会でもそういう議論もあったと記憶しますが、今はどのようにお考えでしょうか。  また、市営住宅の建てかえ問題も喫緊の課題であるにもかかわらず、予算委員会成立での附帯決議に付されたことを考えますと、居住者の安心・安全の確保も具体的に対処していくべきであると考えますが、どのようにお考えでしょうか。  また、我々も附帯決議に賛同したものの、いつまでも放置できる問題ではないと議会としても重く受けとめなければいけないことも改めて認識するところでございます。  また、アスベスト被害者にかかわる問題も、市として今まで以上に積極的に取り組んでいくべきであると考えます。そして、大規模宗教法人と市との話し合いも、共存共栄の観点から鋭意進めていってほしいと思います。  以上のこの2点についてのお考えをお示しください。  さらに、教育問題におきまして、大阪府自体、全国的に学力、体力ともに低いと言われておる中、市として今まで以上に子供にかかわる教育的視点、安心・安全な環境整備等も整えていっていただきたいと存じます。  また、ここ数年間に各中学校で刑事事件に及ぶような事件が多発していることを御存じでしょうか。教育的な立場の問題ではありますが、市のトップとして今後の問題としてどのように取り組まれるおつもりなのかをお示しください。  また、幼稚園統廃合問題も、教育的、財政的にも寄与されることから、慎重に、また市民に納得されるように進めていっていただきたいと思いますが、市長のお考えをお示しください。  以上、よろしくお願いいたします。 47 ◯向井市長 決算特別委員の皆様方には、連日大変御苦労さんでございます。それでは、総括の御質問にお答えをしてまいります。  まず、1点目の財政全般にわたる決算の中身を見て、非常に厳しいんではないかということでございますが、まさにそのとおりでございます。一応黒字ということでございますが、基金の取り崩し、あるいは繰りかえ運用という形、そして団塊の世代の大量退職を踏まえまして、一部退職債の発行というようなこともあります。そういう中での決算ということでございまして、一応黒字ということではございますが、実質は非常に厳しいというふうに受けとめております。  今後、昨年来からの景気の急速な後退によりまして、税収がさらに減少するというようなことも予測されますので、その中でまた泉南市のほうでは、まだしばらく大量退職者が続くということもございますので、まだしばらくの間、非常に厳しい行財政運営が続くものというふうに理解をいたしておりまして、今後の行財政運営については、特に十分慎重に対応していかなければいけないというふうに考えております。  それから、互礼会のあり方でございますが、いろんな御意見があろうかというふうに思います。互礼会の本来の趣旨というのは、新年にいろんな方々、市民の皆さん、あるいは各種団体の皆さんと初めて顔を合わし、あいさつを交わし、そしてお互いのことし1年の活躍なり、それから活動、そして幸せを、お互いに交流を図っていくというのが趣旨でございますので、何も料理を食べにという方はほとんどおられないのではないかというふうに思っておりますので、私はこういうものはできるだけ簡素にやっていくべきだというふうに考えまして、ことしから大幅に見直しをして、業者委託もしないで直営で準備からすべてを賄ったということでございます。  ちなみに、ことしの大阪互礼会も極端に縮小されまして、もうほとんど料理というものはございませんで、参加者がお互いにあいさつを交わすという方向になってございますので、同じような考えだったのかなというふうに思っておりますので、今後とも質素な中でやっていきたいというふうに考えております。  それから、環境問題の中でのごみ問題については、市民の皆さんの大変な御協力によって約3割減少いたしております。また、4月からごみ袋も10リッターと30リッターを追加しますので、より使いやすい状況になっていくのではないかというふうに思っております。  それから、公用車の低公害車対策ということで、天然ガス車、それからCVTを搭載した車等の導入もいたしております。今後とも、例えばハイブリッドでありますとか、まだまだ値段的にはどうなるかわかりませんが、今後の方向としては電気自動車あるいは水素ガス自動車、こういうものが出てくるかというふうに思いますので、買いかえに合わせて、できるだけそういうものに転換をしていくように考えていきたいと思います。  それから、道の駅的施設、せんなんわくわく広場の収益の還元でございますが、これは基本的に指定管理者と協定を巻いておりまして、利益の約2分の1相当については御寄附をいただくということにいたしております。  ただ、今年度は初年度ということもございまして、かなり初期投資もされているということでございますので、多分3月が決算じゃないかと思いますが、もちろんまだ最終的なその数値を確認しておりませんので、今の段階では何とも言えませんが、我々はもともと初年度は赤字という想定をいたしておりましたけれども、何とか収支はバランスがとれて、あるいは若干の黒ではないかという予想でございますけれども、初期投資分をどう対応するかによって変わってまいりますので、今後その決算状況を見た中で、指定管理者ともまた協議をしたいというふうに考えております。  それから、市営住宅の建てかえにつきましては、一定議会からの附帯意見ということもございまして、現在は中断をいたしております。  その中で、現在の市営住宅の適切な維持管理ということで行っているわけでございますが、老朽化も進んでおりますし、耐震化もまだということでございますんで、今後の方向性については、また我々のほうでも一定計画をつくって、議会とも御相談をしてまいりたいというふうに考えております。  それから、アスベスト問題については、毎年私と議会の正副議長さんで国会要望もいたしておりまして、その成果もありまして、この12月1日から一部法改正がなされました。  今後の我々の目標としましては、石綿肺を指定疾患に取り入れていただくように従来から要望いたしておりますので、これについて今後とも引き続き要望してまいりたい。国のほうでも、石綿肺も指定疾患に追加するか否かをテーブルに乗せていただきましたので、これはやはりずっと要望している大きな成果ではないかというふうに考えております。  今後とも、我々と議会と一体になって、このアスベスト問題の救済を国のほうに働きかけをしてまいりたいと考えております。  それから、宗教施設と我々との関係ということでございまして、市内の大規模宗教団体と我々、従来からいろんな形で御協力もいただいているわけでございますが、この前からお話し合いもさしていただいてるわけですが、なかなか金銭的な提供ということについては非常に難色を示されております。  過年度におきましては物で、例えば集会所でありますとか、大きな水路でありますとか、排水管でありますとか、そういうものをひのきしんという形で協力をいただいた経過もございますんで、いろんな角度から協力のお願いを今後ともしていきたいというふうに考えております。  それから、教育施設の耐震化等の安心・安全にかかわる部分でございますが、耐震化のほうも毎年特別措置法の中の補助金を活用しながら、そのレベルアップを図っているわけでございまして、20年度末でおおむね35%程度の改修率になろうかというふうに考えております。次年度以降も引き続きできるだけ有利な補助制度を活用しながら、この耐震化の耐震率の向上を図っていきたいというふうに考えております。  また、安全・安心という面では、青パトをおかげさまで全小学校区に導入をしていただきまして、幸い泉南市では大きな事件、事故等もございませんので、今後とも地域の皆さんとの協働によって、児童・生徒の安全・安心という部分を充実してまいりたいと考えております。  また、児童・生徒の刑事事件に発展するような事象、事件があったということについては、教育委員会からも報告を受けて承知をいたしております。  これらについては、やはり学校はもちろんでございますが、地域、それから家庭、そして行政、こういう四者の連携の中で解決をしていかなければいけない課題だというふうに考えておりますので、今後とも教育委員会を中心に、これらのことの発生、またそういうことのできるだけないように充実を図ってまいらなければいけないというふうに認識をいたしております。  それから、最後の幼稚園の統廃合につきましては、現在、この前から4地域で説明会を開催させていただき、いろんな御意見もちょうだいをいたしております。また、この件につきましては、近く総務文教常任委員協議会も開催されるというふうにお聞きをいたしておりますので、その中で説明会の報告もさせていただき、またいろんな御意見も賜りたいというふうに思っております。  ただ、やはり幼稚園のあり方というものも、今後の少子化時代を踏まえ、また社会の変化に合った形で変えていかなければいけないというふうに思っております。例えば長時間保育でありますとか、3歳児保育でありますとか、またいろんなニーズに合ったような保育のあり方ということを取り入れていかなければいけない。そういうことも含めて、この幼稚園問題について、また市民の皆さん、もちろん議会の御理解もいただく中で進めていきたいというふうに考えております。  それと、税の徴収率の向上ということでございますが、おかげさまでかなり原課のほうも頑張っていただいて、少しずつではございますが、向上をいたしております。そして、あらゆる権限を駆使する中で、先ほど言われましたように、不動産だけではなくて動産の換価措置も行っておりますし、またコンビニ等の収納も行っておりまして、徐々にその成果が上がってきてるかというふうに思っております。  今後とも、さらに全市一丸となって徴収率の向上に努めていくように、一定目標もこの前、行特でもお示しをいたしておりますので、それらに合う形で最善の努力をしてまいりたいと考えております。  それから、学力向上という点もございましたけども、これについて毎年国のほうでやっておられますが、泉南市は非公表と教育委員会のほうでそういうふうに判断をされておるわけでございますので、私としては教育委員会のその判断を尊重さしていただいております。  ただ、やはり学力、それから体力が大阪府全体として下位にあるということは、深刻に受けとめなければいけないというふうに考えておりますので、今後教育委員会としても、また学校・園にしても、さらなる学力向上あるいは体力向上に向けた取り組みを強化していくということが当然必要であろうというふうに考えております。  以上でございます。 48 ◯南委員長 中尾委員、まとめてください。 49 ◯中尾委員 もう余り時間がないんであれなんですけども、言いたいこともまだちょっとあるんですけども、市営住宅の件に関しましては、附帯決議も付されたということもありますけども、やはり老朽化してるということを考えると、居住者の方々は不安に思ってはるということも確かにあると思います。だから建てかえするべきやということではなくて、この附帯がついたということを大きく、重たく本当に受けとめていただいた上で、居住者の安心・安全の確保という形でしてもらうために、また違う形の、例えば南海・東南海地震もここ近年いつ起こるかわからへんというふうな状況の中でございますので、やはりその方々に対してきちっとして、また仮に住まわれるようなところの確保とか、そういうことも考えながら、財政の健全化が行く中で議会とも話ししながら、徐々に、絶対やったらあかんということじゃなくて、居住者のためにはやっていただくべきことやというふうに僕は思っております。  そういう面で、本当にいろんなことをにらみながら進めていくべきやと思います。余りこれが危ない、危ないというふうにいきますと、アナウンス効果でもっともっと不安を募らせるだけのことやというふうに思いますので、僕もいかがなことやとは思いますけども、大変難しい問題でもあると思います。  もう一度その辺の答弁をいただきたいのと、それから本当に中学校でいろんな事件等も起こってございますし、私が通っていた当時よりもすごいいろんな事件が起こってるなというふうに考えさせられるところでもありますので、やはり教育問題というのは、市のトップとしてもきちっと見据えていっていただきたいというふうに思いますので、最後、この2点についてだけお願いいたします。 50 ◯向井市長 1つは、市営住宅のあり方の問題でございますが、建てかえについては、先ほど御答弁申し上げましたように、附帯決議もありまして、一応休止というか、とめておるという状況でございます。財政の見通しが立つということが前提ということでございますので、できるだけ早くその辺の行革を進める中で財政の見通しを立てた中で、また議会とも御相談をしてまいりたいと考えております。  それから、教育の問題でございますが、もちろん教育委員会制度というものがありまして、市長部局ではございませんで、指揮命令系統は教育委員会にあるということでございますので、行政の長としてどの辺まで関与するのが適切であるかという議論はあろうかというふうに思います。  ただ、やはり児童・生徒が事件を起こすとか、あるいは被害者になったり加害者になったりということは、これはあってはならないことでございますので、特にこの面等については、私どももやはり教育委員会と一体となって、これらの事件、事故をなくしていくという方策の構築、また児童・生徒の安全・安心を守るという立場では、積極的に私も教育委員会と一体となった中で対応を考えていく必要があるというふうに考えております。 51 ◯中尾委員 それから、道の駅的施設をこの決算時でお話し合いされるということですけども、本当に財政が困難やということを市長も何回もおっしゃっています。そやから、初年度やからというて控えるということではなくて、市も大変なんやということもきちっとそのお話し合いの中でも述べていただいた上で、どうするかということを真剣にお話し合いしていただきたいと思います。  以上で終わります。ありがとうございました。 52 ◯南委員長 ほかに。 53 ◯森委員 まず、穏やかなほうから先にやらしていただきたいと思います。  暦はもう既に平成21年に入っておりまして、そんな中で19年度の決算委員会をやるというのは、もうひとつピンときませんし、把握しにくい。19年度がどんな年であったのかということも、今となって思い出すのも難しい状況で、国の総理大臣もだれがやっていたのかも記憶が飛んでるような状況でございますけれども、そんな中で19年度の決算について、二、三点でございますんで、すぐに終わります。  そういう状況で、私も19年の第1回の泉南市議会定例会の市長の市政運営方針を読み返してみましたところ、いみじくも市長がこうおっしゃってるわけです。  本市の財政状況は依然厳しい状況が続き、国で検討されている自治体破綻法制──こういう言葉をつくったんですね、そのころは──におきましても債務負担能力が重要視されるなど、将来の子や孫に過度の負担を残さないためにも、適切な負債管理が必要であると。まさに危惧されておりまして、現実にこの19年度の決算から健全化基準比率が算定されたわけでありますけれども、その中で市長が危惧されたとおりといいますか、将来負担比率は193という高い数字をはじき出してしまったわけでございます。  将来にわたってのことでございますので、改めてこの数字についてのお考えと今後の行財政改革のあり方をどのように修正していくのかという点について、まずはお答えをいただきたいと思います。  それから、もう1点は、先ほどからもお話が出ておりますけれども、この年に青パトが活発に導入されたわけであります。私も、私事ですけども、新家小学校区の青色パトロール隊長でございますけれども、防犯のみならず、学校を中心とした地域コミュニティという面で数段の発展を遂げたと私自身は自負しておりますけれども、その中において補助をいただいております。  年間10万円なんですけども、10万円でも大変ありがたいことでございます。ほとんど燃料費程度のことで、今後とも、きょうも講習会をやって乗ってくれる人、ボランティアをふやしていくということを地域の方々がおやりいただくんですれども、そのような経費も出ない状況で、我々は新家の小学校区では、各区自治会にお願いをしまして協力金をいただいておりますけれども、ほかのところではどうなさってるのかちょっとわかりませんけども、とても10万円の補助では難しい。  今後、これをまださらに広げていくという点については、かなりしんどい面があるんではないかと思いますので、せっかくここまで御協力をいただいて力を入れていただいたんですから、もう少し育てていただくという意味の物心両方の御支援をいただけたらありがたいと思います。  それから、同じくこの年に、先ほどもお話ございました泉南市道の駅的施設の建設が行われたわけでございます。建設予算はこの年に費やされておるわけでございますけど、その当時、市長は、大変なと言ったら失礼かもしれませんけど、自信をお持ちになっていらっしゃった。失敗するわけがない、立地条件がいいと。その後、指定管理者が決まって船出をしたわけでございます。  失敗したとかそんなことは私が言える立場でもないし、まだまだ始まったばかりでよくわかりませんけれども、立地条件がよくて人通り、車通りの多い中で、私は外から見てて、そんなに頻繁といいますか、大変混雑するほどの大繁盛ではないなという気がしておりますんで、その点について、結果はまだ出てないので何とも申しませんけども、営業のことですから、指定管理者の営業努力の問題でございますんで、それについてもとやかくは申しませんけれども、現状、そんなに泉南市内で評判となるような事業では今のところなかったのではないかなという気がしておりますんで、その辺の市長の今後に対する思いをもう一度お聞かせいただきたいと思います。  それと、同じく19年度当初に市長がおっしゃっておりますのは、電子市役所の実現ということを1つ挙げておられます。この19年度で電子市役所というものに向けてどれほどの進展を遂げたのか。  それと、毎年この決算でよく言われることでございますけども、電算機関連の経費、委託料が非常に膨大なものがあって、それが統一的になっておらないので、どれだけの経費がかかってるのかというのは計算できてはおりませんけども、どうもばらばらに出てきますんで何とも判断のしようがないんですけれども、要するに経済的になってるのか、今の泉南市の電算システムがね。  それは、まだまだこれが高いのか安いのか非常にわかりにくい金額でありますので、これをシステムがもっと機能的に統一的になっていったら、まだまだ軽減できることがあるのではないかという、これはもう素人の考えですけども、そういう気がしてならないんです。その辺について今後どうやって、電子市役所に向けて進んでいく中で、やはり経費も委託料もこの分野でかなり削っていけるんではないかというような、行財政改革の中で努力してできることの1つではなかろうかと思いますので、その辺の御見解を。  以上でございます。 54 ◯向井市長 まず、1点目の4指標の件でございますけども、当初は総務省から示される数字がもっと厳しいんではないかなという予測をいたしておりましたが、この前示された数値というのは、思っていたよりは緩やかな数値でございました。あるいは、そのカウントの仕方、計算の仕方も当初から若干変わったということもございまして、将来負担比率も最初は300%を超えるのではないかというふうな予測もいたしておりましたけども、最終的には190台ということでございました。ただし、190台というのも非常に高い数値だというふうに思っております。  泉南市の4指標を見た場合、やはり一番大きな負担のあるというのは、この将来負担比率であろうかと。これがやはり将来の子供や孫への負担が一番大きい数値になってるということが問題だというふうに私も認識をいたしております。したがって、これをいかに減らしていくかということに取り組んでいかなければいけないと思っております。  その中を因数分解しますと、泉南市の場合は土地開発公社というのが一番大部分を占めるわけでございますので、これを減らしていかなければいけないということで、土地開発公社の健全化、国の制度に乗って20年度から買い戻しを行っていっているわけでございまして、これをまず減らしていくことが将来負担を軽減することになるということで、今後とも、これもお示しをいたしておりますが、計画的にこの債務の返済に努めてまいりたいと考えております。  それから、4指標の中では、あとは公債費比率も高いわけでございますけども、これは総額的には、少しずつではございますが減ってきておるというふうな状況でございますんで、毎年の予算編成のときにできるだけふやさない方向での予算編成を考えていきたいと思っております。  それから、2点目の青パトにつきましては、特に新家地域についてはトップを切って青パトを導入していただいて、それが1つのリーダー的な形になって全小学校区に波及していったということで、大変ありがたく思っている次第でございます。  維持管理運営費については、燃料費という形で支給をさしていただいております。一応5年ということでやっておりますが、まだそこまでは至っておりませんので、今後どうするかということはこれからの課題かというふうに思っております。  心配されておられました保険等については、市のほうで対応さしていただいたということで、これも実際運行していただく地域の方といろいろ意見交換をさしていただいた中で、我々のほうで負担すべきものは負担する、そして地域の皆さんは汗をかいていただくという形で対応をしてきたものでございますので、いましばらくその状況を見さしていただきたいなと。  ただ、この燃料費等については、一応5年程度ということで地域の皆さんにもお話をさしていただいておりますので、その期限が来る前には再度その後のあり方について、またいろいろ御意見を賜りたいというふうに考えております。  それから、わくわく広場でございますが、森議員は余り思ったほどではないのではないかというような評価ではございますが、私は思った以上に来ていただいてるというふうに思っております。ただ、オープンが一番いい気候を外して6月28日ということでございまして、ちょっと春の一番人が出る時期、あるいは農産物の多い時期を逃したということが非常に痛かったかなというふうには思っております。  それにいたしましても、夏場、秋場という形で大体月1,000万以上の売り上げがあるというふうに聞いておりますので、当初の計算からしますと非常に頑張っていただいてるんではないかというふうに評価しております。  ただ、この冬場がやはり少し落ち込みがあるということでございますんで、冬場対策というのも今後の1つの課題であろうかなというふうに思っております。  ことしはもうオープンしておりますので、春の一番人の出やすい時期等については、売り上げとしてそこへ乗っかってくるんではないかというふうに考えておりますので、私としては、初年度にしては非常に出足はよかったんではないかというふうに評価しております。  ただ、やはり2年後、3年後ということでリピーターをふやしていかなければいけないと、それだけの魅力を持ったものにしていかなければいけないということでございますので、また指定管理者でもさまざまな工夫をされるというふうにも聞いておりますので、その辺も十分協議をしながら、何としても安定的に成功できるように取り組んでいきたいと考えております。  それから、電算システムの話もございました。庁内には、いろんな伝達方法についてはできるだけメール等で処理をするという形で、ペーパーレス化に向けて努力をいたしているわけでございまして、そういう意味では効果も当然あるというふうには理解をいたしております。  ただ、議員言われましたように、電算システムの委託等ですね、これはプログラム変更とか、あるいは委託料とか、そういうものに類するものやというふうに思いますが、さまざまな形がございますので、当然我々も競争性を高めて、できるだけ安価に委託ができるように努めているわけでございますが、さらに工夫の余地はないのかと、こういうことでございますので、改めて電算を扱っているそれぞれの部署の連携と、それから効率的な運営、そして委託ということも含めて再度検討をしてまいりたいと考えております。  以上でございます。 55 ◯南委員長 森委員、まとめてください。 56 ◯森委員 財政の問題は病根が土地開発公社であるということでありますので、これは言葉にすればそれだけのことですけれども、余計に深い病根があって、一朝一夕になるものではない、病巣は深いところにあるんだろうと思います。  ですから、これはいろんな施策もありますでしょうけども、土地開発公社に絞ってあらゆる可能性を探って健全化を進めていくべきであろうかと私は思います。極端な話、多少のことは犠牲にしても土地開発公社に精力を傾注すべきであろうというふうに思います。  もう1つは、電算機の問題でございますけども、連携をしなきゃいけないと。これは素人が外から見てるだけの話で、まことに失礼な話ですけども、どうも部署部署で契約があって、これを取りまとめて俯瞰的に見てる部署があるのかどうかということがちょっと疑問なんですけれども、統一的に電算システムを全体としての指令系統で監視し、やっておられるのかどうか。  当然、そうだろうと思うんですけども、ちょっとばらばらというたら失礼ですけども、システムが違うところがあるんではないかという気がします。間違ってたら申しわけないですけども、その点についてお答えください。 57 ◯向井市長 まず、1点目でございますが、将来負担比率にかかわってくる最大は土地開発公社、これはもう意見は同じでございます。ですから、この土地開発公社を何とか債務を減らしていかなければいけないということで、この前から健全化をお示しし、またもうすぐに20年度から対応いたしているわけでございまして、これをまず着実に買い戻しをし、そして有効利用するものはする、処分するものはするという形で、今後ともこれを最大の柱として対応をしていきたいと考えております。  それから、電算のほうの窓口的な対応の柱ということでございますが、一応情報管理課で一括してそれぞれの部署に属しております電算業務の統括的なことをやらしておりますが、さらにもう一度精査をして、できるだけさらに効率化を図れる知恵を出せないのかどうかということについて検討していきたいと思います。  以上でございます。 58 ◯南委員長 ほかに。 59 ◯成田委員 日本共産党議員団を代表して総括質問をしたいと思います。  この年の予算の特徴は、値上げと、それから財政問題が非常に困難な状況に入った、そういう特徴を持った予算でありました。  財政問題についてお伺いしたいんですけど、実質も単年度も黒字でありましたが、基金の繰り入れと退職債の市債のおかげでやっと黒字ということであり、今後基金が13億しか残らないということで、公債費比率も13%、非常に厳しい財政運営がされるだろうと思うんですけど、今後の財政運営をどのようにしていくのか、それが1点。  それから、2点目は、市民負担についてと市民サービスについてであります。  今予算につきましては、泉南市政始まって以来、民営化の導入問題があります。すなわち信達・樽井保育所の指定管理者制度であります。これが始まった年であり、大きな転換期と私は考えております。それについて1年間どうであったのか、市長はどう考えておられるのか。  それから、市民負担については、各種手数料、国民健康保険、介護保険料、下水道料金、こういうものが値上げされた年であります。また、定率減免、それから税が値上げされるなど市民負担が非常に強くなった年であります。こういう点について、市民生活が大変な時期になったと思います。その点をどう考えられるのか。  また、市民サービスについては、職員の退職がふえるなど職員数が減る中で、今後余りにも職員を減らすということは、市民サービスの低下につながるのではないかと私は思いますので、一定の採用はすべきではないか。その点についてどう考えられとるか。  3点目は、雇用・不況対策についてであります。  御存じのように、金融危機の影響を受けて泉南市も雇用・不況対策で、若い青年労働者の皆さんにとっては非常に就職が厳しい時代であります。そういうものについて、市として具体的にそういう雇用・不況対策はどう考えられとるのか。  4番目は、まちづくりについてであります。  市長は信達樽井線に、6年目に入りますが、既に49億近くのお金を使っております。私は、これは緊急に要るかどうかについて依然疑問を持っておる立場であります。  その反面、これは決算委員会で明らかになったんですけど、市民生活道路の改善について、段差のバリアフリー化についてはことしは1件もないという、こういう報告でありました。片方では高規格道路を熱心につくられるんですが、市民が日常的に使う道路については、私は非常に貧しい予算ではないかと思います。それについてどう考えられるのか。  また、農業公園についてであります。  これは私は失敗作と思うんですけど、維持管理はしなけりゃならないという、こういう対策はしなければならないという点があります。このままでは農業公園についても、カンフル、いわゆる市にとってプラスになる、そういう対応が必要だと思いますが、その点どう考えられるでしょうか。  また、りんくう、空港島の問題であります。  りんくうタウンは既に分譲、貸し付けを含めて、ほぼ90数%終わるという状況であります。税収も6億円弱ということもわかってきました。  そういう点で、今後のりんくうタウンのあり方について、企業誘致などのお金は、こんなのはもう終わったと私は考えるんですけど、内部の商業対策に力を入れる時期が来たのではないかと思います。その点についてどう考えられとるんでしょうか。  次に、福祉・医療問題であります。  今回は高齢者の問題で100歳、敬老会の給付なども切られる、また国保も1億2,000万の値上げ、介護も2,000万の値上げなど、我が市は道路づくりには熱心であるが、福祉、そういうものについては極めて対策が不十分ではないかと私は思うんですけど、その点はどうでしょうか。  次に、教育問題であります。  今、教育の状況で、さっき不況、雇用の問題で挙げましたんですけど、非常に市民生活が大変な中で、就学援助などがふえております。しかし、就学援助についても、要するに生活保護基準の1.1倍程度で受けられない人が出てきて、例えば修学旅行にも行けない。こういうことについて市長は市民生活が見えとるのか。そういう点で、学校にも行けない、そういう生徒もふえてきてます。そういう点についての対応はどうされるのか。  それから、大規模改修の問題であります。  耐震は一定進む方向にありますが、西信中学校など50年過ぎて、もう耐震どころか大規模改修も計画的にやるべきではないかと思うんですが、それはどうでしょうか。  それから、文化対策として図書費の問題であります。  800万が700万近くになるということで、泉南の文化の心という点でも非常に貧弱じゃないかという気がするんですけど、本さえも読めないこういう図書館では、僕はどうかなと思います。その点についてお伺いしたいと思います。  また、幼稚園の統廃合の問題であります。  確かに、少子化社会があり、財政問題がある。そういう点はあるんですけど、しかし急に2園にして、すぐ今そのことを来年、再来年にする。本当にそんなに急いでやることが必要だろうか、もっと市民の理解を得るべきではないだろうか、それから財政問題の観点からしか考えられてないのではないか、そういう点を感じます。  最後に、同和対策であります。  御存じのように、同和対策、同和事業は2003年に打ち切られました。しかし、今なお4事業及び青少年センター、人権ふれあいセンターなど、他の公民館施設との格差は広がるばかりであります。一般水準を上げるのも大切であります。私はその点において、格差を広げる同和事業については廃止を検討すべきであると思いますが、その点はどのように考えられとるか、お伺いしたい。  以上です。 60 ◯向井市長 まず、決算の財政の中身でございますが、基金の繰りかえ運用等を行った中でやっているということでございまして、今後の財政運営はどうなのかということでございますが、先ほどもお答えいたしましたように、泉南市の場合、特に職員の大量退職者がここしばらく続くということが1点、特徴的なものとしてですね。それから、先ほどにもありました将来負担比率に関係します土地開発公社等の健全化、これに取り組んでいかなければいけないと考えております。  その中にありましては、やむを得ず退職債の発行あるいは基金の繰りかえ運用というものについては、やらざるを得ない状況もあるというふうに考えております。  ただ、繰りかえ運用については5年を限度としておりまして、そのときにはお返しするという形をとっております。平成15年に地域福祉基金から2億円借り入れましたけども、これは20年度で2億円返済ということでございますんで、そういうきちっとしたルールに基づいて、やむを得ずそれを繰りかえさしていただくということは、今後もあり得るかというふうに思っております。  それと、退職債についても、ここしばらくやはりかなり多くの職員の皆さんが退職されるということでございますんで、それらの退職金に十分対応するためにやむを得ず退職債を発行さしていただくということは、今後も一定期間あり得るというふうに考えております。できるだけそれらについては厳格な運用を当然していかなければいけないという認識のもとに、行財政運営をしてまいりたいと考えております。  それから、民営化、指定管理についての評価ということでございますが、信達保育所については、この年度で指定管理をお願いしたわけでございまして、原課からお聞きしている中身におきましては、父兄の評判も非常にいいということと、それからしっかりと運営をしていただいてるということで、一定評価できるのではないかというふうに考えております。これについては、また別途評価委員会もございますんで、そこで客観的な評価をしていただくということでその成果を確認していきたいと考えております。  それから、市民負担がふえた年だということでございまして、使用料・手数料については4年に1回定期的に見直すという原則に基づいて、負担とそれから受益という観点から改正をさせていただいております。今後ともそういう趣旨に立って、4年に一度の見直しをしていきたいと考えております。  それから、職員の減少が非常に大きいんではないか、新規採用もということでございますが、当然アウトソーシングできる部分については人が減らせるわけでございますんで、職員の総数としては減をしております。そして、必要最小限、将来を見据えて、あるいは世代間の格差がないようにということで、最小限の採用も一方では行っておりますので、その辺はしっかりと見きわめた中で、採用計画、採用委員会で議論をしていただいて採用をしていくというふうにいたしております。  それから、雇用とか不況に対するものでございますが、泉南市では御承知のとおり、企業とそれから雇用者との合同面接会、これを広域でやっておりますし、それから就職の相談等もやっております。  また、ものづくりのマッチングということで、毎年これもやっておりまして、従前は泉南市の企業だけでございましたけども、ことしから阪南市も一緒になった形で、泉南、阪南という形でのマッチングも行っておりまして、そこからまた新しい産業の創出あるいは雇用の創出というものを期待して、今後とも商工会と十分連携をとった中でやってまいりたいと考えております。  また、この2月の3日には緊急の保証融資制度、経営個別相談会ということで、私どもとそれから商工会が一緒になって催すことになっております。  それから、信達樽井線、それから生活道路ということでございましたけども、信達樽井線については、21年度で南海横断部分については一定終了する予定でございますんで、あとは旧26号まで認可を取っておりますが、ここはもう従前やっておりましたとおりのペースに戻して、粛々と整備を進めていくと、財政負担に過度にならない範囲でやっていくという考えでございます。  それから、生活道路については、平成19年度、この予算からだったと思いますが、相当大幅に増額をいたしまして、例えばサングリーン、いずみ台の中央道路を一気に打ちかえをいたしました。また、その他の道路も整備をしていった年でございまして、市民に直結する道路の整備については、今後とも続けていきたいと考えておりますので、これは都計道路と市民生活道路というまた別の視点で考えておりますので、御理解いただきたいと思います。  段差解消につきましても順次行っておりますが、物理的になかなかできないとこもございますので、歩道の幅員とか、あるいはその隣接している土地利用の関係等もございますんで、やれるとこから積極的に今後とも行っていきたいと考えております。  それから、農業公園については、多くの市民の皆さんに親しんでいただいておりまして、これは収益を目的とした公園ではないという一般的な市民サービス公園でございますんで、当然維持管理費は市のほうで負担しているということでございますが、これらのコスモスあるいはチューリップ等についても創意工夫を凝らしながら、従前は委託でやっておりましたけども、地元農家に直接お願いするということで経費の節減を図って、そして多くの皆さんにお越しをいただいておりまして、本当に多くの市民の皆さんが笑顔で、そしてこのすばらしい花なり、あるいは環境を楽しんでいただいておりますので、私はやはりこれはいやしの部分で必要な施策であって、そして効果を上げているというふうに考えております。  次に、りんくうタウンの進捗でございますが、約91%余りということでございまして、今後とも100%に近づけるようにさらなる努力を重ねてまいりたいと考えております。  それに伴って、税の優遇制度はもう必要ないのではないかということでございますが、あれは分譲をした人、企業だけの優遇でございまして、賃借の場合は優遇いたしておりません。しかし、もう終盤を迎えておりますので、当然100%になれば要らないということでございますので、条例の廃止も含めて検討していきたいと考えております。  また、内陸部への波及ということで、いろんな物流センター等内陸部にも若干波及もしてまいっておりますが、今後やはりりんくうがいっぱいになれば、当然内陸部へそれらの関連施設あるいは空港の関連施設、こういうものの誘致を進めてまいりたいと考えております。  それから、福祉面でさまざまなカットが多いんではないかということでございますが、従前から申し上げておりますように、敬老祝い金とかそういう個人的給付はもう時代の流れにやはり合わないかということで、個人的給付から施策へという転換を行ってきております。他市もそういう方向で、新聞報道でもいろいろあっちこっちあったと思いますが、こういう祝い金を廃止したり縮小したりというふうなところが相当出てまいっておりますので、方向性としては正しかったというふうに考えております。  ただ、福祉予算全体としては、これはもう絶対に減っていきません。最大の歳出項目でございますので、この中でいかに真に困っておられる方々への施策を展開していくかという中身の議論だというふうに考えておりますので、今後とも十分精査をした中で、充実するものは充実する、また廃止・縮小するものは縮小するということで行ってまいりたいと思います。  それから、小学校、いわゆる義務教育の方々に対する援助ということでございますが、これは義務教ということでございますんで、基本的には公費で賄うというのは当然でございます。その中で、市独自でやっているようなものについては一定見直しも行わせていただいたところでございまして、これらについては、今後教育委員会のほうでも十分検討をしていただいて、実態に合う形で対応をしていく必要があるというふうに考えております。  それから、耐震化のほうは、徐々に耐震化率は上がっていくけども、大規模改修も必要ではないかということでございますが、当面は耐震化100%を目指して最善の努力を尽くしていきたいと考えております。  それから、図書費が少ないのではないかということでございますが、泉南市の図書館は蔵書数約30万冊ということでスタートしておりまして、30万冊をほぼ満たしているわけでございます。ただ、買いかえとか、あるいは市民の皆さんからのこういう本が欲しいということに対して、そういう図書費を充てておるということでございますが、厳しい財政状況の中、精いっぱい頑張って配当をいたしておりますので、御理解いただきたいと思います。  幼稚園の統廃合につきましては、ただいま4カ所で説明会をいたしまして、その結果を取りまとめて、また所管の協議会にも御報告もさしていただきたいというふうに思いますし、我々もその御意見を踏まえた中で、今後の対応を考えていきたいというふうに考えております。  それから、同和対策ということでございますが、法上の同和対策事業というのは終結をいたしておりまして、今やっておりますのは、あくまでも一般施策の中の人権行政という形で施策を展開しておりまして、青少年センターにしても、人権センター、人権相談にしても、市民全体を対象といたしておりますので、御理解いただきたいと思います。  以上です。 61 ◯南委員長 成田委員、まとめてください。 62 ◯成田委員 財政問題なんですけど、市町村何でもランキング、これでいうと、将来にわたる実質財政負担が8位で、前年度も8位と。府はどういう統計をなされとるんか、地方債、債務負担行為、積立金で大体253.……、府下平均が大体167だから、100ポイントぐらい差がある。これを見ると、対前年、去年と比べても改善されたとは僕は思えないんです。  それから、積立金残高も府下で、これは今度ぐうっと下がっていって30位と。府下平均で26.6に対して16.1ですから、積立金も非常に厳しいと。御存じのように債務負担行為、これは3番から4番になってる。これはトップクラスと、債務負担行為で。地方債は12番ということで、財政の改善という点については非常に厳しい状況ではないか。  一方では、幼稚園じゃないんですけども、展望のあった、いわゆる幼稚園の少子化、僕はわかる、それはいろいろなんだけど、そういう新たな事業を起こす場合、節約と既存の建物を使うとか、そういう新築じゃなくて、借金してまでするのは、こういう市民負担がよりふえるんじゃないかと、借金財政が、そういう点で危惧するんですけど、その点。  それから、この年に信達保育園でしょう。20年が樽井保育所、そしてあと順番にずうっと民営化が始まっていくんですけど、究極に今度幼稚園が全部廃止になるという、そういう一連の流れが、私はやはり市は税金を取ってやっとるんですから、市民サービスの低下につながる、将来的にはそうなるんじゃないかと。職員も減っていくということで、今はいいですよ。だけど、将来減らした人、市民サービスをする場所がない、そういう点では非常に将来的に後年度負担はふえるし、市民サービスも落ちるんじゃないかという、そういう不安があるんですけど、その点について再度お伺いしたいと思います。  それから、雇用、不況の問題なんですけど、これはうちの娘もそうなんですけど、やっぱり30歳以上を過ぎて、最初は新採やね。新規で採用、あとは派遣労働者じゃないけど、非常に若い人の採用が厳しくて、泉南市内でも恐らく数千名ぐらいのこういう若い人の労働者がいるんじゃないか。市として積極的に、補助──補助職員とは言わんけど、たくさん有能な青年労働者がいると思うんですわ、今。今、補助職員をようけ雇っとるけど、公募したらかなり来るんと違いますかね、優秀な職員が。  この間、大分で募集したら10倍ぐらい来たと、そういう職員が。職員の採用も、減らすことが果たして、消費者の消費動向も悪くなるし、そういう点では、職員採用については一定はやっぱり確保する必要があるんじゃないかと私は思います。  それから、信達樽井線と農業公園については、市長とは見解を異とするところですけど、この年の市民負担というのは、大体4億円近くなんやね、値上げとかいろんなやつを入れたら。その反面、信達樽井線は8億ですわ。8億のいろいろ予算をとっとるんです。余りにもアンバランスがあるんじゃないかと。  市長はサングリーンの問題を言っとったんですけど、市民が通る主要な生活道路やね、そこの段差も市長、一遍歩いてみたらええんですけど、とっても車いすでは行けないですわ、あれは。高齢者社会を迎えて、公団も言っとったんですが、高齢者社会を迎えて、道路とか手すりをつけるとか、そういう対応をせなあかんと、どんどん。そういうことを言うとったんですけど、そういう対応がおくれとるんじゃないかと思うんです。  それから、教育の問題なんですけど、就学援助の問題、これ70%だということで、本来受けられる人も受けられないという状況で、例えばかつて修学旅行なんかに行かれないということはなかったんですけどね、そういう人が出てきとると。  それから、うちの団地でもそうですけど、家賃が払えないと。こういう極端に困った──家賃が払えなかったら、子供がおってもどうせ修学旅行は行かれないわね。そういう困難な状況が出てるということで、市としてのそういう生活扶助対策を考えなければならないんじゃないかと私は思います。  それと、あと空港問題なんですけど、きょうの新聞を見たら、貨物便──いや、この間25%で、それから普通も23%ということで、大分減ってますわね。そういう点で、空港が今メリットがあるのかどうか。今、空港からの本当にメリットがあるのかどうかということで、基金も切られるし、その点、市長、今後関西国際空港から市に対して財政的にも──あれ固定資産は別でっせ。今後メリットがあるのかどうか。そういう点についてどう考えられとるのか。  以上、お願いします。 63 ◯向井市長 財政上は御指摘あったように、公社の債務が非常に大きいということでございます。これも減らしていくので買い取っていきますと、起債の発行につながりますんで、公債費比率が上がるというちょっとシーソーのような関係にあるんですけども、ただ公社そのものでほうっておきますと、ふえていく借金なんですね。市が買い取って返済していきますと、いわゆる減っていく借金ということになりますので、できるだけこれを計画的に買い戻しをしていって、そして将来負担比率を減らしたいというふうに考えております。  それから、幼稚園について、既設の建物を利用してはどうかということでございますが、今回の場合、2園のうち1園は既設の園を改修して、それを利用するという考えをいたしております。もう1園については、やはりできるだけ通園しやすいような場所あるいは規模、それから周辺の環境と、こういうことを踏まえまして新園という形を考えているわけでございまして、2園とも新設ということではございませんので、御理解いただきたいと思います。  それから、職員の減ということでございますが、やはり我々自治体も、できるだけ小さな自治体を目指すのか、大きい自治体を目指すのかという、基本的にはそういう考え方の違いかというふうに思います。ですから、我々のほうは、やはりできるだけスリムにして、そして民でできるものは民にお願いしていこうというスタンスでございます。  福岡とか、あっちの大分ですか、例も出されましたけども、あれは極めて短期間の雇用、例えば1カ月とか数カ月の雇用ということでございます。今度の定額給付金に際しましては、当然人手も要ってくるということでございますので、そういうふうなことの雇用ということもあり得るんかなというふうに思っております。  それから、信樽線でございますが、これはあと年度的に対象のものによって分割して発注できないとか、いろんなものがございますんで、多少たくさん予算をいただいたり、あるいは年によっては少ない予算の年もあったということでございますが、もう21年度で終わるということでございますんで、鋭意来年の開通に向けて努力をしていきたいと思います。  それから、段差解消、これは言うのは簡単なんですが、先ほども言いましたように歩道の幅員とか、沿道土地利用の関係があって、やりたくてもやれない部分が結構あるわけでございますんで、やれるところはやっていっているということで理解をお願いしたいと思います。  教育の問題も先ほど御答弁したとおりでございます。  それから、空港でございますが、これはメリットがあるのかということでございますけれども、やはり我が国の唯一24時間の国際空港でございますので、当然国にとっても、あるいは都道府県にとっても、市町村にとっても、大変重要な空港であるというふうに認識をいたしております。  そして、成田議員御承知かと思いますが、空港でも泉南市の方が千数百名働いておられるわけですし、それから固定資産税を初めとする、たばこ税を含めてさまざまなそういう税収の効果もたくさんいただいてるわけでございますんで、そういう面で、やはり地域の活性化なり、あるいは多くの方々にお越しをいただいてるということを踏まえて、地域への還元もあるというふうに考えておりますので、メリットは大きいものがあるというふうに考えております。  最近、空港でトランジットとかそういう方々も内陸部のほうに100円バスを利用されてかなりお越しもいただいておりますので、そういう意味では非常に効果が大きいんではないかというふうに考えておりまして、今回、減便とか非常に厳しい状況になっておりますけども、やはり地域として国を含めて関空を支えていかなければならないという考えでございます。 64 ◯田畑委員 市長、先日のカラオケ大会、どうもお疲れさまでした。また一緒に行きましょう。新人議員ながらも非常に恐縮なんですけれども、せっかく初めての決算委員会ということなので、あえて発言をさせていただきたいと思っております。  私は、拓進クラブという皆様も御存じのとおり非常に特殊な会派に属しているわけではございますが、あえて初めての決算委員会ということで、一議員として少しだけ発言をさせていただきたいなと思っております。  私は、現在の大阪府知事の橋下知事の政策に関しては非常に支持しております。それにつきましては、言葉は悪いんですけれども、やはり厳しい締めつけの中で新たな展開を踏んでいくというところに関しては、まさに人、金、物を動かすということに関しては、泉南市にもこれから本当に必要になってくるんではないかなと思っております。  私が議員になったときに、諸先輩の議員の方から、私が指定管理者のほうからなぜ市にお金がおりないんですかという御質問をさせていただいたら、お金もうけじゃないんだよと頭から物を言われたわけなんですけれども、その考え方が僕は非常に古いんではなかろうかなと。やはりお金が動いていってこそ、これから行政改革を進めていけるんではなかろうか、展開していくんではなかろうかと思っております。  そんな中で、先日、アメリカの大統領にオバマ氏が就任されたわけなんですけれども、オバマ氏はイエス・ウイ・キャン、そしてチェンジというキャッチフレーズでやっておりましたが、私、初めて決算委員会に参加させていただいて思う感想としては、泉南市の行政のキャッチフレーズは、ストップ、まずは一たんとまってみようというような気が、これは正直な感想でございます。  それは信樽線の工事をとめてくれとか、どうこうしようじゃなくて、一たん、新たな事業を展開していくために、何らかの形で切り崩していかなければならない部分が多々あるんではなかろうかなというところが感想であります。  そして、先ほど成田議員のほうからも図書費というところが出たんですけれども、図書費につきましても、やはり市民の皆様方が求めていることであれば大いに使っていただく。そして、先ほど申し上げたとおり、新たな事業を展開していくならば、砂川駅前開発も含め進めていくのであれば、市民の皆様方に負担になるかもわからないですけれども、何らかの形で改革を進めていってほしいなと。  あと、議員のほうも、やはり定数問題等はこれからいろんな形で議論されてくるかと思われますが、エールになると思うんですけれども、ぜひ進めていっていただきたいと。これはあくまでも私一議員としての思いなんで、やっていただきたい。ですので、私は教育委員会が今進めようとするのは、ある意味エールを送ります。  最後になるんですけれども、私は、泉南市は化ける可能がある市ということに関しては、近隣都市については絶対に群を抜いてるんではないかなと。農林、そして商工と。そして、あえて申し上げるならば、海、水の部分ですね。  この部分で今現在、岡田浦漁業組合が実施している日曜青空朝市、集客、そして各都道府県からの来客、観光事業としての地引き網等で、各一流企業の方が、毎週土曜、日曜と月に何千人の方が来られるということに関し、市の視点がなかなか海のほうに向いてくれてない部分が少しあるのではなかろうかなと。これが今点と点でつながっている分が線となれば、非常に化ける可能性がある市じゃないかなと正直思っております。  私は、感想というか、ほとんどエールになってしまったんですけども、以上とさせていただきます。ありがとうございました。 65 ◯南委員長 答弁できますか。────田畑委員に申し上げますが、そういう意見については討論の段階でお願いいたします。ここはやはり質疑ですから。 66 ◯向井市長 私も、泉南市はまだ若い市ではありますけれども、やはり近隣に負けないまちになれると、そういう要素を持っているというふうには思っております。現に、昔は両隣に埋没して負けてるやないかという議論が議会でも相当ございました。しかし、今はそういう議論はありません。  私は将棋を少し指すもんですから、後の先という、要するに先行してやったところと、指さしといて後で効果的な一手を打つと。いわゆる後の先ですね。これは大切だというふうに思っておりまして、そういう意味では、泉南市は空港関連、バブルで踊った時期に踊っておりませんで、比較的着実に成果を上げてきたんではないかと、地道ではありますけどもですね。  もちろん、それに伴っての借金があるやないかと、こういうことだと思いますが、それは当然返していかなければいけませんけども、そんな分不相応なことはしていないというふうに思っております。何よりも海から山までこういう資源があるわけでございますので、これを今後ともやはり十二分に活用していかなければいけないというふうに考えております。  指定管理のお話もございまして、そういう収益になじむ施設となじまない施設があろうかというふうに思いますが、わくわく広場なんかはなじむ施設だというふうに思いますので、さらに指定管理者も御努力をいただいて、収益力向上に努めていただけたらと。それがまた泉南市に還元されるということにもなります。  それと、サザンビーチとこのわくわく広場、それから岡田漁港、こういうものをやっぱり有機的に連携をしていかなければいけないということでございますんで、これは意見が同じかなというふうに思いますんで、その辺の今後の展開、仕方ですね、これについてまたいろいろ御意見も賜ればというふうに思っております。  それから、今の知事は朝市に非常に興味を持っておられますので、先週でしたかね、知事とお会いしたときにも、ぜひ朝市を見に来てほしいと。これは何も泉南だけでなくて、佐野、田尻、泉南、あるいは阪南、岬──岬は釣り公園がありますし、そういうところを見に来てほしいというお話もさしていただきまして、ぜひ見たいんだというお話でございました。  まだちょっと具体的にいつかというのはわかっておりませんけども、知事はもうちょっと気候が暖かくなってからのほうがええんかなというふうな発言もされておりましたけども、いずれにしても、近い時期に来ていただいて、ぜひそういう朝市、あるいは道の駅的施設も見ていただきたいなというふうに思っております。決して泉南市はそんなにマイナス、ネガティブに考える必要はないんじゃないかなというふうに思っております。 67 ◯田畑委員 ありがとうございました。 68 ◯南委員長 ほかに。 69 ◯角谷委員 まず、私も同じように財政問題に触れさしていただきたいと思います。  財政につきましては、各議員さんが質問をされ、市長も答えておられます。繰り返しになるかもわかりませんが、現状の財政ですね、繰りかえ運用をやりながら何とかやってるんだと。そういう財政で現状を市長はどう見ておられるのか。同時に、その現状を踏まえた上で、今後どのようにこの財政問題を考えられるのか、お答えを願いたいというふうに思います。  それと、行革をやらなければいけないということでありますが、当然、財政を考えるときに、市長はたしか行財政改革、ちょっと忘れましたけども、新規事業はとりあえずはストップなんだというふうなことを聞いたことがあるわけでありますけども、その新規事業がいろんな意味でメジロ押しだというふうにも聞いております。その新規事業と今後の財政運営についてもお答え願いたいというふうに思います。  それと、教育でありますが、18年度から19年度にかけては、決算書を見ますと実はふえておる。ふえた分は、耐震の工事であろうなというふうには思います。ただ、ここ数年を見ておりますと、教育予算というのはやっぱり10%以上ずつダウンをしておるなというのも見れるわけであります。  私は、今の現状の泉南市の教育、それと子供のことを考えますと、やはり教育にお金をかけていかなければいい子は育たないんでないかな、いい環境ができないんではないかなと、そのように考えてます。教育予算について、現状も踏まえ、今後どのように考えておられるのか。いや、現状のままダウンをしていくんだ、いや、そうではない、子供のために今後限られた予算の中で大幅に伸ばしていくんだというお考えがあるのか、その辺もお聞かせ願いたいと思います。  それと、その予算に絡んで、大幅に19年とちょっと違うかもわかりません。お許しを願いたいんですが、2園問題であります。幼稚園問題であります。幼稚園問題については、4カ所の説明会が行われた。また、決算委員会においてもかなり厳しい質問が出ておったことも事実であります。  そこで、住民の皆さんが、中でも保護者もしくは保護者になる予定の方が、この2園の問題をどう考えるのか。結果において市長はどのように考えられるんかなと。  なぜこういうことを市長にお聞きするかといいますと、大阪府知事も今までの知事にないような、教育に思い切って踏み込んだ、例えば学力、体力、その他非常に思い切った発言をされておられるわけであります。同時に、その教育に対する思いというのは非常に強いものがあります、首長として。  市長もやはりそれは教育委員会が考えるんだ、それに対して予算をつけるんだというふうな考え方ではなしに、市長として教育はこうあるべきだ。例えば2園問題についても、保護者の皆さんがノーと言えばやめるというぐらいの勇気ある決断、これが教育に関して必要だと思うんです。そういう意味ではどのようにお考えになられているのか、お聞かせを願いたいと思います。  それと、2園問題に関して、済生会跡地と一丘幼稚園が2つとなっておるわけであります。中でも済生会が、これは決算委員会でも触れましたが、事実上決定だというふうに情報が流れておりますが、市長は大阪府と交渉されて、現状はどうなっておるのか。首長が交渉されるわけですから、その辺をお聞かせ願いたい。これは買うのか、貸してもらえるのか、有料なのか、無料なのか。  それと、これは本当の情報かどうかわかりません。ただ、うわさは気になるもんですから、あえて質問をさせていただきますが、産業振興センター予定地がりんくうにありますね。これと交換をすると。済生会は貸してもらえる、そのかわりあのりんくうのセンター予定地は、これはもう大阪府にお返しするんだというふうな情報も実は入ってまいりました。  私は、済生会は済生会であって、あそこはあそこなんだと、そういう思いを持って、それぞれ交渉もし、関空絡みであの産業振興センターはあったわけであります。あの済生会病院移転の中で出た話。ですから、そういう意味では別の話だと、交換というのが今の段階で私は理解しにくい。そういう話は本当なのかどうか、市長はどう考えるのか、お聞かせを願いたいというふうに思います。  続いて、火葬場問題であります。  火葬場問題も、これはもう再三私だけではなしにいろんな方が質問をされておられます。私は、余り今までの話の繰り返しをやろうとは思いません。この際、新たな提案をさせていただきたい。それに対して市長はどう思うか、お答えを願いたいというふうに思います。  それは、これは繰り返しになるかもわかりませんが、阪南市の火葬場が、市長の手元に届いておると思いますが、男里区からもいろんなクレームが出ておりますね。ですから、そういうことを踏まえながら広域行政でやったらどうかなと。阪南市も今の財政状況では単独で火葬場を、補助金のつかない事業をなかなかやれないであろうと、失礼ですが、そう思います。泉南市も同じ意味でそう理解できるんではないか。  それであるなら、広域でお互いに手を取り合って、皆さんが利用しやすい場所を選んで、そしてやったら、これはまさにスケールメリットが出て、それなりの両市の効果が出てくるんではないか。これは私は本当に真剣にそう思っております。市長はどのようにお考えなのか。  同時に、位井下池の話をこの前出されましたが、それの進捗状況──進捗というよりも、それはそのままの形で残っておるのかどうか、これもあわせてお聞かせ願いたいと思います。  続いて、農業公園であります。  農業公園も各議員が質問をされました。現状はわかります。私は決算委員会でも申し上げたのは、現状を踏まえて、これをつぶせとか、分譲も言いました。PFIも言いました。言いましたが、現状を踏まえながら、より市民の皆さんにたくさん集まってもらう、利用していただく、あるもんですから。いわゆる費用対効果になるわけであります。それについて、市長は何かいいアイデアがおありなんかどうか。あるものは生かさなきゃいかんと思う。  そういう意味では、ぜひ現状を公園として皆さんに利用いただくというだけではなしに、より多く利用いただくために何かお考えなのかどうか、お聞かせ願いたいと思います。これも予算的には18年度から19年度を比較しますと、19年度のほうが実は多いんですね。多くなってるんですね。それだけ費用がかさんできておるということであります。  続いて、商工費であります。  これは感謝申し上げなければいけない。商工会の補助金もアップしていただいて、本当にありがたいと思います。関係する一人として非常にありがたいなというふうには思います。ただ……(発言する者あり)いやいや、効果は上がっておるというふうにかたく信じております。  ただ、問題は、私はこれでいいのかなと。補助金は上積みをいただいて、商工会も精いっぱい頑張っております。担当部とも、よくしかられてるそうでありますが、一生懸命協議をしておる。  ただ、残念ながら市内を見渡しますと、地場産業の繊維は当然ほぼなくなってる。商業においては、新家においても、樽井においても、砂川においても、御存じのようにシャッターがおりてる商店がだんだん多くなってるんですね。これは一般質問でもちょっとやりましたけども、このままではお年寄りとか障害者の皆さんは買い物がしにくいんですね。その辺を考えますと、商工会に対してより一層の御支援をいただかなければいけない、手厚い補助をまだいただかなければいけないんではないかなというふうにも思います。  その辺について、地場産業と商業の活性化──内陸部のほうですよ──について、市長はどのようにお考えでしょうか。このままでおれば、りんくうは灯がついとるが、市内は真っ暗やみだと、夜になれば7時過ぎたらもう全然灯がつかないというぐらいの状態になってしまうんではないか。現状またなりつつあるわけでありまして、ぜひお願いをしたいと思います。  それと、わくわく広場でありますが、これは大成功と言うと、またおまえはええかげんなことを言うなと言われるかもわかりません。しかし、地産地消を考えますと、買っておられるお客さんは、実は物すごい安心して買われる。なぜか。そらしょうでしょう。つくった人の名前、とった人の名前、すべて入ってるわけですね。だから、言われたように1,000万を超えるような売り上げになってるわけです。そのことはぜひ皆さん、厳しいことを言われる方は素直に評価をしていただかなければいけないんではないかなと、逆に思うわけであります。ただ……(発言する者あり)いやいや、評価は同じや。厳しい質問をされた方に言ってる。  そこで、実はわくわく広場に感じたことなんですけど、これは何もわくわく広場だけではない。あれを思い出していただきたいのは、設計から施工についてですね。  実は御存じのように相当輝光と──当時でしたら商工会かもわかりませんが、非常にもめました、設計と施工で。実は泉南市内の機構改革に絡んできてる。市民生活部が一生懸命考え方をまとめて上に持っていく──上というんか、同じですな、今は。いわゆる建築課に持っていく、事業部に持っていく。しかし、残念ながら、その思いがなかなか伝わらんとああいうものができた。後で設計の見直しやら追加工事やら無駄なお金が大分かかったんではないかな。そういう意味で輝光を改革しなければいけない。  これだけではありません。例えばテニスコートでもそうなんですね。これは体育館がやるのと、双子川はあれは体育館でしたか。福祉かな。りんくうと違いますね、担当がね。一緒になったんかな。なってたらいいんですけども、要は同じような施設が、課が分かれる、部も分かれる、そこで連絡がなかなか密にできない。それ以外にもたくさんあると思いますね。  そういう意味で市長、輝光をもう一度、効率的に行政を運営する意味でこれは見直しをいただきたいというふうに思います。そのことに対して御見解をお願いしたいと思います。  どうぞよろしくお願いします。 70 ◯向井市長 まず、財政の現状と今後ということでございますが、先ほど来から御答弁申し上げておりますとおり、現状も大変厳しい状態だというふうに考えております。  なお、今後においても、特に職員の大量退職者がここしばらく泉南市の場合は続くということによる退職金の支出、これが非常に全体的に大きなウエートを占めるということが1つと、それから先ほど来出ておりますように、将来負担比率を減らすための土地開発公社の健全化、これを一般会計で買い戻していくという支出、これが伴ってまいりますので、今後ともここしばらくは非常に厳しい状態が続くというふうに考えております。  さらに、昨年秋以降の企業の大幅な業績悪化等によって、法人市民税の減、あるいはそれに伴って、若干時差がありますけれども、個人所得の低下ということが考えられますので、税収についても従来から見通しをしておりました以上に厳しくなってくるということが想定されますので、ここしばらくは本当に非常に厳しい状態が続くものという認識のもとに、行財政運営をしていかなければいけないと考えております。  そこで、新規事業が多いんじゃないかということでございますが、大きな事業、信樽線は21年で終わります。それで砂川駅前に移ると、こういうことでございますが、これについても相当見直しを行いまして、我々は道路と駅広だけをつくる、そのほかについては民間の開発のほうでやっていただくという仕分けをして、都市計画変更をさしていただいておりますので、これについても、今後の財政状況を十分見通した中で、どのぐらいの年度で、そしてどのぐらいの規模でやっていけるのかということを十分見据えた中でスタートをしていきたいと考えております。  関連いたしまして、幼稚園も新規じゃないかということでございますけども、これは統合いたしますと毎年約1億円の効果が出てまいりますんで、これらをそれらに充当するという前提で、この辺の整備を進めてまいりたいと考えております。  それから、教育予算でございますが、大切な予算でございますんで、でき得れば必要な経費は当然確保して、そういうふうに削減のないような形でやっていきたいと考えております。ここしばらくは耐震化の関係もありましてふえる──ふえるといいますか、従前に比べますと大きな数値になるというふうには考えております。  それから、幼稚園の問題でありますが、地元説明会がスタートしたばかりでございまして、そこでいろんな御意見もいただいておるようでございますから、それらを十分精査して、クリアできるものはクリアする。そして、当然賛否があるというふうには思いますが、我々のほうとしては、これからの新しい幼稚園のあり方ということに十分理解をいただくように最善を尽くしていきたいと考えております。  それから、教育委員会のことにもっと口出ししてはということでございますが、確かに法上、教育委員会制度、政治が教育に介入しないということでスタートしておりますので、法上は限界があるというふうに思います。私の考えは、現に法がそうであるならば、余り介入すべきでないという考えを持っております。  ただし、問題点が教育委員会にないわけではありませんので、そうすればやっぱり法を改正して、市長部局でやれる部分と教育の中身ともう少し分けるとか、そういう本筋で攻めていかないと、やっぱり限界があるし、越権行為と。知事も教育委員会に命令すると言って謝られましたけども、そういう権限がないわけでございますから、その辺は十分わきまえた中で、教育委員会にできるだけ市長の意向を伝えて、それを教育委員会内部で議論いただいて、それを取り込んでいただけるようにしていきたいと思っております。  それから、幼稚園用地としての済生会の土地の現状でございますが、大阪府はあそこを売却したいという話を持ってきました。これは私としてははっきりと断りまして、これはいきさつのある土地だから、泉南市の意向に沿った形で処理をしてくれというふうにお話をさしていただいて、今話し合いをいたしております。あと半月、遅くとも1カ月以内には結論が出るんではないかというふうに思っております。  そのときにりんくうの産業振興センターの用地と交換するんではないかということでございますが、産業振興センターは私どもの土地ではございません。大阪府の土地でございまして、その土地利用について泉南市のほうで意向に沿った形でやってほしいという形で計画をいたして、産業振興センターという位置づけをして売却はストップをしていただいていると。そして、でき得れば泉南市に使わしてくれと、こういう話をしておりました。  しかし、りんくうがほぼ9割立地してきた中で、産業振興センターの必要性については非常に薄いという判断のもとに、過年度から議会に対してもそういう形で御答弁をさしていただいております。したがって、産振センターについては、新たな企業誘致を行うことによって税収の効果、こちらのほうにシフトをしていっております。そこと交換するということは、私どもの土地でもございませんので、ありません。  ただ、りんくうも含めてやはり課題が泉南市として大阪府とありますので、それらも含めて、できるだけ有利な形であそこを取得したいということで、今詰めの作業に入っているところでございますので、最終的には知事まで上がるのかどうかわかりませんけれども、大阪府の最終回答待ちということでございますので、いましばらく御理解をいただきたいと思います。  それから、火葬場問題でございますが、1つの候補地として位井下池、その他も含めて今検討をいたしております。それが1点。それは泉南市域内ということでございます。  もう1点、広域でどうかということでございますが、これについては、前の市長の時代にも広域でという話し合いもさしていただきまして、1つの候補地が阪南側から示されたわけでございますが、その後、阪南市も財政が急速に悪化したということで、1つはタイミングが合うかどうかというのが1つ、それからそういう候補地が具体にあって実現性があるのかどうか、周辺の理解が得られるのかどうか、こういうことが基本になろうかというふうに思います。  したがって、物事をできるだけ広域でというのは考えられる話でございます。今後、そのあたり、相手のあることでございますし、時期のあることでもございますんで、私どもはできればことし中ぐらいに場所を決めようかというところまで来ているわけでございますんで、ゼロからのスタートということになりますと、また相当先になる可能性もありますんで、その辺も踏まえて今後お隣とも対応をしていきたいと考えております。  それから、農業公園でございますが、なかなか通年お越しいただけるような仕組み、ここまではまだ現在できておりませんで、主に春と秋というのが中心になっているわけでございまして、今後通年利用していただけるような仕掛けなり、あるいは工夫を凝らしていかなければいけないというふうには考えておりますが、当面はこういう厳しい中でございますんで、できるだけ経費節減をする中でその効率化を図ってまいりたいと考えております。  それから、商工費の補助等でございますが、これについては商工会のほうから毎年いろんな要望が出てまいりまして、補助の上乗せといいますか、増額を言ってこられるわけでございますが、私どもは、原則として市の補助だけをふやすということはできませんよと、何かをするんであればフィフティー・フィフティーですよということを申し上げて、補助をふやしておるということは、すなわち商工会の予算も上積みになっているということでございますんで、御理解いただきたいと思います。  それから、内陸部の活性化ということでございますが、これは我々も大きな課題でございますし、商工会あるいは市商連についても大きな課題でございます。  ただ、やはり商売の継続ということから見ますと、なかなか後継者が跡を継げない、継がないというところも結構あるというふうにも聞いておりますんで、そのあたりも1つの大きな課題であろうというふうに考えておりまして、いろんな補助制度とか国の制度もありますんで、これはいつも商工会なり商店街連合会にも申し上げてるわけでございますが、やはり地域の商業者みずからが意欲を持って立ち上がっていただいて、我々と一緒にやっていくということも大事かというふうに思っておりますので、今後ともそういう立場で連携をとっていきたいと思います。  それから、わくわく広場のことでございますが、これに関連して、いわゆる主管課と設計、技術面と別の組織になっているんで、十分連携が図られていないのではないかということでございますが、やはり事業の効率化、限られた技術者でやっているわけでございますんで、大昔はそれぞれの部で設計もやっておったという時代がございましたけども、なかなかそれでは人員を相当確保しないといけないという問題があって一元化をしたということでございまして、これについては機構上は私は正しいものと思っております。ただ、言われるように、原課とそういう実施部隊との連携、協力関係というんですか、これは御指摘ありましたように批判を受けた部分もございます。  したがって、常々十分連携をとって、そして一方の相手方、例えばわくわく広場の場合やったら当時は商工会を中心としたものであったし、老人集会場であれば地域であったりとするわけなんですが、そういうところと十分設計の段階から協議を密にして、そして後で手直しとか見直しとか変更の生じないようにするようにという指示をいたしているところでございまして、反省すべき点は確かにあったかというふうにも思いますので、今後そういうことのないようにきっちりと対応をさせていきたいというふうに思っております。 71 ◯南委員長 角谷委員、まとめてください。 72 ◯角谷委員 財政については、新規事業が特に気になるわけですね。信樽が終われば砂川駅前に行くんだといいますけども、一方では基幹農道も延伸を考えておられる。それ以外も先ほど言われた幼稚園の問題もある。その他もろもろがやっぱりあるわけですね。その辺は、当然限られた予算でありますから、明快に優先順位、例えば火葬場だって、どういうふうに来年度考えておられるのかわかりませんが、やっぱり明快な優先順位をつけて、我々も理解できるような、市民も理解できる、納税者も理解ができるような、そういうものを見せる必要があるんではないかなというふうに思います。それが1点。  それと、火葬場については、これは前も市長に、阪南市との話し合いで広域行政について、病院のお話もしました。これは、我々はすぐ予定地を決めなければいけないんだ、広域の場合、まだ全然話し合いもできてないから無理があると言われます。  しかし、もっと大事なことは、慌ててやるよりも少しよく考えてその案を示されたほうが、両市がより効果が上がるんではないか、市民も納得するんではないかなというふうにも思うわけですね。そういう意味では、ぜひこの広域行政については話し合いを阪南市長にしていただきたいなと。  同時に、もししていただけるんであれば、それはそれなりに我々にもこういう話し合いをしておると。結果がどうであったかは別にしまして、話をしていただけるんであれば、継続するということになるわけですから、その経過をお示し、教えていただきたいというふうに思いますね。私は、今の段階ではこれが一番皆さんが御納得され、財政的にもいいんではないかなと本当に思ってます。信じております。そういうのをぜひお願いをします。  農業公園については、何度も申し上げますが、私はこれをもっと利用する方法があるであろうと。これは、職員の皆さんだけで考えるんではなしに、場合によっては若者に聞いてみるとか、いろんな方法があるかなと思います。決してこれを今さらなくせとは思いません。より使えばいいわけでありますから、そういう意味ではぜひ前向いた考えをお示し願いたいなというふうに思います。  あとは、商工会に絡む話は、ぜひよろしく御協力を……。  わくわく広場については、十分に現段階においては評価をいたしておりますし、市民の皆さんは大変高い評価をしてるんではないか。同時に認めておられるんではないか。冬はもっとダウンするんかなというふうに思いましたけども、そうでもない。  それと、ついでに申し上げますが、これも申し上げてるらしいですけども、私も質問しましたけども、入り口のドアがありますね、市長。これ、やっぱり海側は風が吹けば閉めとくんだ、かぎしとくんだと言われますけども、そうはいかんでしょう。これ、事故が起きてからでは遅いんですよ。だから、風のときは風でも対応できるような、強風でも対応できるようなドアにしておかなければいけないんではないか。  昔、回転ドアで挟まって子供が亡くなりましたね、東京か何かでね。あれは何やったか、有名なとこね。そういうことが起きてから、さあ大変だというんでは、これはだめだ。特にあの建物は市のものなんですね。市が建てておるわけで、責任があるわけですから、そういう意味ではできるだけ御理解いただいて、市民のために善処していただきたいというふうに思います。  以上です。 73 ◯向井市長 事業の優先順位ということでございまして、当然それはつけていかなければいけないというふうに考えております。  ただ、例えば同じ路線でありますとか、そういうものが果たして新規というのかという問題もありますんで、特に砂川駅前なんかは同じ信達樽井線なんですね。ですから、それを新規と扱うのか、継続と扱うのか、場所が移動するだけという問題もありますから、このあたりも踏まえて十分検討したいというふうに思います。  それから、火葬場については、何も広域を否定するものではございません。ただ、これも市民ニーズの一番強いものでございますから、やはり相当時間がかかるということであれば、これはやっぱりいつまでもそういうわけにはいかないという部分がございますから、以前にもそういう話がございまして進めましたけれども、とんざしているという状況もございますんで、今度新しい市長にもなりましたし、昔からよく知ってる人でありますから、忌憚ない話をさしていただきたいというふうに思っております。  それから、農業公園はおっしゃるとおりでございまして、いろんな方の知恵もおかりしないといけないというふうに思っております。今、あの横の民有地なんですが、山の上に風力の調査をしておりまして、私どもにも御相談があって、風力発電が調査をしたいということで、私も権利者にもお話をさしていただいて、今調査をしておりますが、もし風が期待どおりそこそこあるということであれば、風力発電をあそこでやりたいと、こういうことでございますんで、そうなりますといわゆる環境という1つのテーマができますんで、そういうものとまた合わせた形であの農業公園の使い方もあるんではないかというふうにも思っておりますんで、いずれにいたしましても、御指摘あったようにいろんな知恵を出して、また協力いただける団体あるいはところの力もかりたいというふうに思います。  今、御承知のとおりソバを植えていただいて、私も初めて経験さしていただきましたけども、そば打ちもやっておりまして、泉州高原蕎麦というそばを売り出しておられますけども、ああいうのも1つの新しいやり方かなというふうに思います。  それから、わくわく広場のあの風の問題でございますが、これも輝光さんから要望もいただいております。ただ、私申し上げたのは、まだ1年たってませんので、特に冬場は風が強いというのはあらかた認識はあったわけでございますが、一回統計をとってくれと。要するに閉鎖しないと危ないと思われる風の日が、何月──1月なら1月に何日ぐらいあったとか、それをもし改善するとしてもやっぱり根拠が必要でございますんで、そういう調査をことしはやってくださいということをお願いいたしておりますので、それらをもとに改善すべきところがあれば、また輝光さんとも十分協議をして、どちらでやるかはありますけれども、話し合いをしていきたいと思います。  以上です。 74 ◯南委員長 以上で総括質問を終結いたします。        (総括質問終了) ────────────────────── 75 ◯南委員長 午後3時20分まで休憩いたします。       午後2時54分 休憩       午後3時20分 再開       ◎ 討論、採決 76 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより各会計について順次討論、採決を行います。  まず初めに、議案第14号 平成19年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について討論を行います。  討論ありませんか。 77 ◯成田委員 19年度一般会計決算についての反対討論を行います。  詳しくは3月に開かれる議会で述べたいと思います。今回の特徴は、定率減税ほか増税部分、それから手数料・使用料などを含めると約4億近い増税となり、市民に対して大きな負担となっている。その反面、必要性に疑問を抱く信達樽井線には8億円というお金をつぎ込んでおり、市の財政は待ったなしの赤字、借金財政になろうとしております。その反面、市民に対するサービス、高齢者の問題、それから図書費の問題、こういうものについては一律に抑えるなど、市民は大変な苦しい状況となってます。  以上をもって日本共産党泉南市会議員団は反対します。 78 ◯南委員長 ほかに。 79 ◯森委員 平成19年度一般会計の決算につきまして、賛成の立場から討論いたします。  まず、収支につきましては、実質収支が約6,300万の黒字決算となっております。その内容は、基金からの借り入れがなされるなど苦しい財源対策の跡がうかがわれますが、今後の行財政改革の推進による基金依存型の財政体質からの脱却を望むものでございます。  歳入面におきましては、その根幹をなす市税収入が前年度に比して約4億6,000万、率にして5.1%の増収が図られております。その主な要因は、所得税から個人市民税への税源移譲など税制改正によるものでありますが、本市の積年の課題であります市税徴収率の向上も寄与しているものと考えます。  平成19年度の市税徴収率は現年課税分、滞納繰越分を合わせて84.9%の結果で、平成16年度の80.1%からは3年連続の向上で、4.8ポイントの改善が図られております。これは、これまで行われてきた徴収体制の整備や徴収方法の工夫などの努力による成果が具体の数字となってあらわれたものと評価いたします。今後とも、さらなる努力を積み重ね、課税客体の把握と徴収率の向上に努められるよう要望いたします。  次に、歳出面では、削減が困難な義務的経費のうち、児童手当などの扶助費が増加した一方で、人件費については、前年度決算から1億5,000万円余り、率にして2.7%の縮減がなされております。これは、職員数の削減、職員手当の見直しなど、職員の皆さんの協力をも含め、これまで取り組んできた行財政改革の結果の1つであると評価するとともに、今後も引き続きその削減に努められることを希望いたします。  また、平成19年度では、新たな取り組みとして信達保育所における指定管理者制度の導入による経費削減など、行財政改革面での一定の進捗が認められ、評価できるものです。  具体の施策事業の成果につきましては、まず総務関係においては、災害時における防災情報と平常時における行政情報等の有効な伝達手段である防災用広報システム整備事業が、平成21年度の完了を目指し、精力的に推進されております。  民生関係では、生活保護の適正化事業に取り組まれ、福祉行政における公正性の確保に努めるとともに、母子自立促進計画の策定や医療費の一部を助成する乳幼児医療費助成制度の対象を4歳未満児へ引き上げるなど、福祉施策にもより一層の充実が図られております。  衛生関係においては、これまでの保健事業に加え新たに前立腺がん検診を実施するなど、市民の健康管理に関する施策の充実が図られています。  土木関係では、都市基盤整備としての信達樽井線や砂川樫井線等の道路新設改良事業を初め、生活道路や河川、水路の改修事業が行われ、市民生活の利便性の向上に努めています。  消防関係においては、耐震貯水槽の整備や鳴滝消防分団車庫の建てかえなどが実施され、消防力の一層の充実が図られております。  教育関係では、各小学校区における青色防犯パトロールのための車両購入や学校施設の耐震診断と耐震化改修が引き続き行われており、子供たちの教育環境の改善と安全の確保に努めております。  以上のように、厳しい財政状況の中ではありますが、選択と集中により市民が必要とする施策事業に取り組まれており、評価に値するものと考えます。  最後に、地方財政を取り巻く環境は、今後ますます厳しいものとなることが予測されます。泉南市として、市民の多様化する行政需要に対し、柔軟かつ持続的にこたえていくため、行財政改革集中改革プランの内容を着実に実行され、市政運営を財政面で十分に支え得るよう財政構造の改革を達成されんことを希望し、平成19年度一般会計の決算に賛成するものであります。  以上。 80 ◯河部委員 平成19年度一般会計決算審査において賛成の立場で討論したいと思います。  歳入面において、市税は税源移譲の関係もあって前年度より5億円近く増収となるなど、予算現額に匹敵する税収を確保していることは、課税当初の税務窓口の混乱状況から見て、一定の評価に値するものと思っています。  しかしながら、差し押さえ物品のネット公売など職員の努力にもかかわらず、税の不納欠損額が類似団体に比較して高額となっているのと、保育料欠損額が昨年の6倍増になっているのも気になるところです。また、税の徴収率が府下ワーストワンを脱却できない点は、引き続き健全化計画で示された目標値に向け一段の努力を要請するものであります。  歳出面においては、防災用広報システムの整備や小・中学校の耐震補強の実施、市内全域での青色回転灯防犯パトロールを実施するなど、安心・安全に配慮されていること、また受診率に多少の問題はあるものの、各種検診や予防接種に取り組まれていることは、疾病予防の観点からも評価するものであります。  しかしながら、202億円の予算に占める公債費が元利で26億円を超え、基金の取り崩しや退職手当債の発行により黒字決算となるなど、依然として借り入れ体質に変わりはありません。今後も引き続き行財政改革に取り組むとともに、主要プロジェクトの事業にあっては、費用対効果などの検証を行うと同時に、市民生活に密着した公共工事も含めて、優先順位を市民に公開するなどし、不要不急のものは先送りする英断を求めたいと思います。  現下の経済状況では、今後とも扶助費等の大幅な伸びが見込まれると思われますので、安易に基金を取り崩すことなく、身の丈に合った財政運営を心がけていただくよう意見を申し上げまして、賛成の討論といたします。  以上です。 81 ◯南委員長 ほかに。────以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第14号 平成19年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 82 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第14号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  続いて、議案第15号 平成19年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定についてから議案第30号 平成19年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの以上16件について一括して討論を行います。  討論はありませんか。 83 ◯成田委員 平成19年度国民健康保険及び介護保険、下水道会計についての反対討論を行います。  国保会計については、この年は大幅な値上げの年で、1億2,000万、加入者1人当たり6,000円の負担であります。その反面、一般会計の繰り入れがなく、高齢者にとっては大幅な値上げが続いた大変な状況であります。このような大きな負担をさせる国保会計については反対であります。  また、同時的に2,000万、介護保険料も上がりました。認定基準が非常に厳しくなり、払う金額が高くなる。市としての改善が必要と思います。  下水料金もこの年に値上げとなりました。これでいくと国保、介護、下水道とダブルパンチの値上げとなり、市民生活に大きな影響を与えるものと私は思います。  以上をもって国保・介護・下水道会計についての反対討論を終わります。 84 ◯南委員長 ほかに。────以上で討論を終結いたします。  これよりただいま討論のありました各会計決算認定のうち、反対討論のありました議案から順次採決いたします。  まず初めに、議案第26号 平成19年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 85 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第26号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、議案第28号 平成19年度大阪府泉南市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 86 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第28号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、議案第30号 平成19年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 87 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第30号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  ただいま採決いたしました議案第26号、議案第28号、議案第30号を除くその他の議案13件について一括採決いたします。  お諮りいたします。本13件については、いずれも原案のとおり認定可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 88 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって本13件については、いずれも原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  以上で本特別委員会に付託を受けました平成19年度泉南市各会計決算17件についての審査を終結いたします。  連日にわたり慎重なる御審議を賜りましてまことにありがとうございました。これをもちまして本特別委員会を閉会いたします。  なお、本会議での委員会の報告につきましては、私に御一任いただきますようお願い申し上げます。どうもお疲れさまでございました。ありがとうございました。       午後3時35分 閉会                   (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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