平成18年度決算審査特別委員会
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=== 1613_平成18年度決算審査特別委員会(第1号)_本文 ===
# 平成18年度決算審査特別委員会(第1号) 本文
# DocumentID: 1613
泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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1
◎ 正副委員長の互選
午前10時 開会
◯井原議長 おはようございます。御苦労さまです。本日は、決算委員の皆さんにおかれましては、早朝から時節柄何かとお忙しいところお集まりいただきまして、厚く御礼を申し上げます。
さて、本日から去る9月定例会におきまして本委員会に付託をいたしました平成18年度各会計決算についてその審査をお願いするものでありますが、審査がスムーズに、また実り多いものでありますことをお願いいたしまして、議長のあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。
2
◯廣岡議会事務局長 おはようございます。本日は、委員各位におかれましては、早朝から御参集を賜りましてまことにありがとうございます。ただいま議長からのごあいさつにもありましたとおり、平成18年度泉南市各会計決算18件について、その審査をお願いするものでございます。委員各位におかれましては、よろしくお願いを申し上げます。
それでは、これより正副委員長の選出をお願いするものでございますが、委員長が選出されるまでの間、本委員会の中で年長委員であります堀口委員に臨時委員長を務めていただき、委員長の選出につきまして議事を進めていただきたく存じますので、堀口委員、よろしくお願いいたします。
3
◯堀口臨時委員長 それでは、本人の意に反しまして、年長ということでございます。僭越でございますが、本委員会の委員長が選出されるまでの間、臨時委員長を務めさせていただきたいと思います。委員各位におかれましては、どうぞよろしく御協力のほどお願い申し上げます。
それでは、これより委員長の選出をお願いするわけでございますが、その選出方法について、この際御意見をいただきたいと思います。どうさしていただいたらよろしいでしょうか。推薦、投票、立候補がございましたら、いろいろ方法はあると思いますけれども、どのような方法で選任をさしていただいたらいいでしょうか。
なかったら仮委員長の指名でよろしいですか。どうしましょう。前へ進みませんので、だれか。
立候補する人があったらどうぞ。松本委員、どうですか。
〔松本委員「仮委員長さんにやっていただきた
いと思います。推薦します」と呼ぶ〕
4
◯堀口臨時委員長 仮委員長のほうで指名さしていただいてよろしいでしょうか。だれがされるか……。
〔「推薦で」の声あり〕
5
◯堀口臨時委員長 僕は、ことし予算委員長をさしていただいてるんで、予算も決算もやるというのはちょっとぐあい悪いです。
〔「年度変わってるし」「異議なし」の声あり〕
6
◯堀口臨時委員長 これでは前に進みませんので、大変力不足でございますけれども、年長のゆえをもって委員長を務めさせていただきます。よろしくお願いします。
──────────────────────
7
◯堀口委員長 ただいま皆様方の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長という重責をお受けいたすことになりました。つきましては、委員各位の御協力をお願い申し上げます。簡単ではございますが、私のあいさつといたします。
これより副委員長の互選に入らせていただきたいと思いますが、選出方法についてはどのようにさせていただきましょうか。
〔「委員長一任」「異議なし」〕
8
◯堀口委員長 それでは、竹田さんに副委員長をお願いいたします。(拍手)
それでは、ただいま選任されました副委員長から就任のごあいさつを願います。
9
◯竹田副委員長 おはようございます。たくさん勉強さしてもらったんですけども、委員長を助ける役になりましたんで、またしっかり頑張ってまいりたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。(拍手)
10
◯堀口委員長 それでは、これより理事者の出席を求めたいと思います。準備が整うまでの間、この場で暫時休憩をいたします。
(正副委員長の互選終了)
──────────────────────
午前10時 8分 休憩
午前10時12分 再開
11
◯堀口委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
会議に先立ちまして、理事者各位に申し上げます。ただいま委員各位の御推挙により、私及び竹田委員が本委員会の正副委員長という要職を担うことになりましたので、どうぞよろしく御協力のほどお願いを申し上げます。
それでは、ただいまから去る9月定例会において本特別委員会に付託をされました平成18年度泉南市各会計決算18件について順次審査に入りたいと思います。つきましては、今後の日程予定といたしましては、皆様方の御協力をいただき精力的に進め、極力早い日程で終了すべくよろしく御協力のほどお願いを申し上げます。
なお、理事者におかれましては、各委員の質疑に対しましては、その趣旨をよく把握し、明確かつ簡潔に答弁を行い、会議が円滑に進行できるようお願いを申し上げます。また、質問者におかれましても、質問の趣旨を具体的かつ簡潔にお願いをしたいと思いますので、その点あわせてよろしくお願いをいたします。
続きまして、本委員会開催に当たり、市長からあいさつのため発言を求めておりますので、許可いたします。
12
◯向井市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、決算審査特別委員会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
堀口委員長さん初め委員の皆様方には、常々市政各般にわたりまして深い御理解を示され、御協力を賜っておりますことに対し、深く敬意を表する次第でございます。
さて、本日からの特別委員会は、平成19年第3回泉南市議会定例会の本会議におきまして当特別委員会に付託されました平成18年度泉南市各会計決算の審査をお願いするものでございます。何とぞよろしく御審査をいただきまして、御承認を賜りますようお願い申し上げ、大変簡単でございますが、あいさつにかえさせていただきたいと思います。どうかよろしくお願い申し上げます。
13
◯堀口委員長 ありがとうございます。なお、本日委員会の傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いについて御協議をいただきたいと思いますが、本件について御意見ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
14
◯堀口委員長 傍聴を許可したいと思います。
それでは、傍聴者の入室を許可します。
〔傍聴者入室〕
15
◯堀口委員長 それでは、これより会議に入ってまいりますが、会議の運営方法につきましては、さきの本会議において理事者からそれぞれ議案の概要説明を受けておりますので、これを省略し、各会計にあっては、いずれも質疑から入ってまいりたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
16
◯堀口委員長 御異議なしと認めます。よって、ただいま申し上げました方法で進めてまいります。
さらにお諮りいたします。審査の方法につきましては、まず初めに一般会計を審査し、その後各財産区会計及び各特別会計について順次審査をいたしたいと思います。
なお、一般会計につきましては、まず歳入部門についてその質疑を行い、その後歳出部門に移り、一般会計の質疑終了後、各特別会計の質疑に移り、最後に各会計18件に関し、討論、採決の順に進めてまいりたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
17
◯堀口委員長 御異議なしと認めます。よって、ただいま申し上げましたとおりの順序で審査を進めてまいります。
なお、審査に当たりましては、各款ごとに区切って審査してまいりますが、一般会計の歳入につきましては、歳入全般を一括して審査いたします。
◎ 歳入全般
18
◯堀口委員長 それでは、まず一般会計の歳入全般を議題といたします。
49ページから99ページまでの歳入全般であります。
なお、市長におかれましては、総括質問までの間、別室にて待機をお願いし、必要に応じて出席を求めたいと思いますので、委員各位におかれましては、この点御理解をいただき、御了承いただきたいと思います。それでは、市長、どうぞ。
これより質疑を行います。質疑ありませんか。
19
◯大森委員 それでは、一番初めなんで多岐にわたって質問するかもしれませんけれども、まず一番初めの市税、大枠でお答え願いたいんですけども、18年度から始まった定率減税とか高齢者控除の廃止、配偶者控除の廃止ですね。これの影響額。
それと、不納欠損が非常にふえてるというのが特徴やというのは、金額見てもそうですし、決算審査意見書の中にも書いてあるんですけども、これでいいんかというようなことが書かれて──これでいいんかというか、きっちりした調査を行うことが大事だというふうに書かれていたんですけども、最も大きな金額の不納欠損ですよね。その内訳、特徴的な大きなやつを二、三例に出して、その内訳とか経過もちょっと答弁してもらえますか。
それと、ふえたに当たっては、これは何か不納欠損をふやすための方針が変わったのかどうか。何でふえたんかですね、例年と比べて。それについて答えてほしいと。
それから、固定資産税の件なんですけども、一般質問でも緑風会の東さんが質問されてましたけども、飛行機で調べて、航空写真で見たら、前と比べて家屋が変化というか、手を加えてあるのに調査できてないやつが6,475件あって、それがほっちらかしになってると。市長もこういう事態は残念だとお答えになってたんですけども、この対策ですよね。どのようにして行われてきたのか、お答え願いたい。
それから、市税一般にかかわりますけども、滞納対策について、このときには19年度の予算委員会を見ますと、地区別に滞納グループ、班を置いて滞納対策をとってるんやという答弁あったんですけども、18年度はどんな形で滞納対策をとっていたのか。同じようにこの19年度に言われているような地区別でやっていたのか。やっていたらその成果があればどうなのか、お答え願いたい。
ここには特殊勤務手当みたいなもんが充てられてるのか、それについてもお答え願いたいと思います。
それから、59ページの市営住宅の家賃、それから駐車場の使用料というんですか、店舗の使用料なんですけども、これについてそれぞれ最長何カ月、どれぐらいの金額の滞納があるのか。それはもちろん一番長いやつはどれぐらいになってるのか。
それから、不納欠損があれば、その中身について教えてほしいと思います。
それから、市営住宅の中には生保家庭もあるというふうに聞いてるんですけども、その中で欠損や滞納がないのか、あるのか。
それから、同じく市の職員が入居してる場合があるのか。ある場合に、その中で滞納や欠損があるのか、ないのか、答えてほしいというふうに思います。
それから、その中で宮本住宅について、非常に建てかえも必要なぐらいの状況にあるというふうにお聞きしてるんですけども、それと入居者からの要望というか、滞納とかそんなことのかかわりがないのかどうか、お答え願いたいと思います。
それと、91ページのがん検診ですけども、予算より少ない額で調定額になったのは、これの減った原因ですね。検診とか予防対策はふやすようにずっと市も取り組むというお話だったので、その点についてお答え願いたいというふうに思います。
それから、ページ数をよう見つけなかったんですけど、市職員の駐車場の収入はここに入ってくるんかな。入ってきますか。何ページですかね……。57ページです。市職員の駐車場で市の職員で借りてる人、パート、アルバイト、嘱託を含めて、そういう人たちについてもお金をどのような形で徴収してるのか、漏れなく徴収してるのか、学校とかああいうとこも含めてどんなふうにしてるのか。ただ、パートやアルバイトの人にとっては非常に高いんかなというふうに思ったりもしますので、その辺の状況についてお答え願いたいと思います。
それから、全体の使用料、手数料の関係で、きっちり徴収ができてんのか、ちょっと大ざっぱな質問で申しわけありませんけども、行革の立場で歳入状況を見れば、特徴的なことがあればお答え願いたいというふうに思います。
20
◯東財務部次長兼税務課長 質問が多岐にわたりましたんで、漏れたらまた御指摘をお願いしたいと思います。
まず、定率減税等の影響でございますが、まずこれまで納税義務者の夫がある場合には、妻には均等割が課税をされておりませんでしたが、17年度から1,500円、18年度3,000円ということになりまして、その影響額が約2,960人で444万円ということになってございます。
それと、老齢者の公的年金の控除額が変更されまして、これまで125万円以下の方には非課税の措置でございましたが、それも18年度は3分の2の減額ということでございまして、この影響が1,149人で2,200万円でございます。主な原因は、そういうところでございまして、これが19年度になると完全に廃止ということになってございます。
次に、不納欠損の関係でございますが、大きなもので申し上げますと、1,000万円以上が4件ございます。このうち法人が2件、個人が2件でございまして、法人にあっては既に所有不動産等が一切なくなって営業活動が停止している部分が2社でございます。あと、個人の部分につきましては、競落をされまして、あと財産がないという状況の部分が2件でございます。(大森委員「最高幾らかな」と呼ぶ)
未調査家屋の件でございますが、一般質問のときにもお答えしましたように、6,475件航空写真との比較ではございます。このうち粗調査というんですか、基本調査、基礎調査の部分が牧野地区まで終わってございまして、一般質問でもお答えいたしましたように、14年度から少しずつではありますが、課税はさしていただいております。
これにつきましても、今後体制の整備を図る中で早期に課税に着手をして不公平感の除去に努めてまいりたいと思っております。ただ、人的なことでございますんで、すぐに手当てをしていただけるという状況にもございませんので、あらゆる方法を考えてまいりたいと思っております。
次は滞納対策でございますが、18年度につきましても17年度と同様、地区別で担当さしていただいておりました。本年4月からは100万円以上の部分について184件につきましては、4人で担当いたしておりまして、かなりの成果が見えてまいっております。金額につきましては、今資料を持ち合わせておりませんので、また後ほど御答弁はさしていただきたいと思います。
ただ、いつまでも滞納を放置するわけにもいきませんので、9月議会でもわずか5万5,000円の予算でございましたが、個人宅あるいは法人の事務所を捜索するための費用に充てる部分を認めていただいております。今後、そういう捜索で押収した物件につきましても、インターネット公売等を通じて税額に換価をしてまいりたいというふうに考えております。
ただ、方法が変わったのかということでございますが、19年度につきましては、100万円以上は大口滞納整理班というんですか、そういう部分で対応いたしておりますが、18年度につきましては、従来どおり地区別の担当者でやってございました。
21
◯前田施設管理課長 住宅関係の件で説明さしていただきます。
最長何カ月の滞納があるのかという御質問ですが、駐車場については約3年ということで、住宅のほうでは最長6年ということでございます。
不納欠損につきましては、本人が既に死亡のため不納欠損とし、店舗のほうは債権者の所在が不明ということで落としました。金額につきましては、住宅使用料の不納欠損58万5,600円、それと店舗使用料についての不納欠損額は37万3,000円でございます。
それと、生保の方で滞納があるのかという御質問でしたが、若干あります。
それと、市の職員で滞納があるのかということは、これはありません。
以上でございます。
22
◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから、91ページのがん検診について御答弁さしていただきます。
がん検診で減った原因はという御質問かと思います。がん検診では、ここに書かれておりますように、子宮がん、胃がん、大腸がん、乳がん、肺がん検診を行っているところでございます。
その中で、平成17年度から子宮がん検診と乳がん検診が2年に1回の検診という形に変更になりまして、それが17年度からその2つのがん検診については減少したと。それが大きな原因ではないかなというように考えられます。
以上でございます。
23
◯西本総務部次長兼総務課長 それでは、私のほうから職員の駐車場料金について御説明申し上げます。
まず、総務課分といたしまして、これは希望者のみ許可を与えて使用料を徴収しております。職員、アルバイト、任期つき職員が対象となっております。まず、その内訳でございますが、これは庁舎使用料と雑入と二本立てになっておりますので、よろしくお願いします。
まず、本庁舎分として昨年度、18年度延べで653台、223万7,500円を収入いたしております。それと、公社の用地をお借りしてる分については、延べで1,150台、収入にいたしまして286万4,804円を収入いたしております。
以上です。
24
◯馬野教育部長 学校の教職員の駐車場状況でございますけども、今現在4中学校、11小学校と15校あるわけですけども、すべての学校が各学校の近隣の空き地等を借地しまして、今現在すべて学校から別のところにとめているという状況でございます。ただ、緊急時とかそういうふうなことがありますので、数台の車はいつも学校には置いておりますけども、当然それも有料で決めております。今現在、15校すべて学校以外の敷地に駐車してるという状況でございます。(大森委員「滞納とかないのか」と呼ぶ)
すみません。滞納というよりも、これは空き地の土地の所有者と学校長が直接契約してございますので、その辺は学校のほうに任してございます。今現在のうち、滞納とかいうのがあるということは聞いてございません。
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◯池上都市整備部長 私のほうから、住宅の関係でちょっと答弁漏れがございましたので、追加で御答弁さしていただきます。
宮本2号棟、3号棟の建てかえ問題と入居環境等、改善要望等の関係について御質問だったと思います。
建設後、非常に長い間経過しておりますので、確かに生活環境としましては、管理面から見ましても悪くなってるという状況の中で、今回それの改善ということで建てかえということでやっております。関係がないといえば関係ないことはないんですけども、直接要望があるから短絡的にやるというようなものじゃなくて、耐震問題もありますし、総合的に住宅行政を勘案した中で2号棟、3号棟の建てかえを計画したということでございますので、御理解をお願いしたいと思います。
26
◯東財務部次長兼税務課長 すみません。答弁漏れが1つございました。特殊勤務手当についてお伺いしていただいたと思います。
この手当につきましては、滞納整理に当たっての特殊勤務手当はございません。ただ、1日300円の税務課に勤務する手当はあります。滞納整理に当たっての手当はございません。
以上です。
27
◯西田行財政改革推進室長 私のほうから、使用料、手数料の全体的な特徴というんですか、そういうのはどうかという御質問に対して御答弁さしていただきます。
使用料、手数料につきましては、この10月1日から料金を改定するものは改定するという形で新しい料金を施行さしていただいてます。使用料、手数料につきましては、使用料は公の施設の利用、手数料については特定のサービスに対するかかった費用を受益者の方からいただくということで、利用する者と利用しない者のそれぞれの立場を考慮した中で、市民負担の公平性を踏まえるということで徴収さしていただいております。
今回の改定に当たりまして、全体的な使用料のコストをはじかしていただいたんですけども、その中で使用料についてはかかってるコストの約15%、手数料については約75%の回収率であるという結果が出ております。
それを受けまして、今回料金を改定さしていただいたわけなんですが、効果額としましては、通年ベースで使用料、手数料合わしまして約1,300万程度の増収を見込んでおるというところでございます。
28
◯大森委員 1つは、滞納の問題ですよね。歳入は別にこれだけの問題じゃないんだけども、府下最低の徴収率でどうやってこれを解決しようかというときにですよ、助役、人手がないというわけですよね。本会議では市長は、残念な問題やと、遺憾やと。たしかそういうことをお答えになったと思いますわ。しかし、今聞くと、こういう事態に陥って18年度決算する中でも、人はすぐに人的配置はできないでしょうとなってるんですよね。
これは、どういうことなんですかね。もう全く市としては滞納対策に取り組む意欲がない、人もふやす気もないというふうにとらえたいんですけどね。どうですかね、こういう点。片一方で不納欠損はいつもより多くやってると。中身がきっちりすればいいですけど、中身を検討することもできないぐらいふえてますわ。何でこう急激にふえるんかね、わからない。最高額は幾らなんですかね。1,000万以上4件とおっしゃったけども、4件のそれぞれの金額についてちょっとお答え願いたいと思うんです。
それから、アンマッチというんですか、アンマッチの対策はとられてないと。とられそうにもないと。滞納対策についても、人数が4人とおっしゃったんかな、地区別というからもうちょっと何か人数おるんかなと思ったけども、4人と。それで100万円以上を回ってはるんかね、4人で。違うんかな。そうですね。地区別というから、何かもうちょっと体制的なもんがあるんかと思ったんですけども、2人で回るんでしょうね、多分ね。1人じゃ行かへんからね。牧野地区まで行ったというようなことで、この滞納対策というのは、ほんとにきっちりしてるんだろうか……
29
◯堀口委員長 大森委員、牧野地区の分は違います。滞納対策じゃなくて、未調査の部分が牧野地区です。
30
◯大森委員 未調査の分で牧野地区まで行ったと。そういう事態なんですよね。全面的にどんなふうに解決するように考えておられるのか。一般質問のときには、アンマッチによって幾らぐらい本来なら入るべき税収が入ってないんやということの試算した質問がありましたけども、市長はこの影響をどのように考えておられるのか、お答え願いたいと思います。
それと、市営住宅の滞納が6年、駐車場が3年ということで、これはどういう状況なんですかね。何とか解決できないんですかね。解決できるんですかね。ちょっとその状況についても、市民の納得を得られるようなことじゃないと思いますので、お答え願いたいと思います。
それと、駐車場からの料金ですけども、希望者のみということで貸してるんだということやけども、車で通勤する人が必ず利用するというふうにはなってないんですか。希望した者だけが利用すると。だから、場合によってはひょっとしたら車で通勤しとっても希望せず借りてない人がおるとか、そういうことはないのか。
それから、土地開発公社の土地で貸してる部分で滞納とか、それから市の職員の中の滞納とかいうのはないのか。それから、パートやアルバイトの方も正職員と同じ金額取ってはるんですかね。その辺のところはどんなふうな活用をされてるのか、お答え願いたいと思いますわ。
それから、歳入増全体に取り組むのは、どんな形の対策を考えておられるのかについてもちょっとお答え願いたいと思いますわ。
31
◯東財務部次長兼税務課長 まず、滞納対策でございますが、大森委員、何か質問を聞いておりますと、勘違いされてる部分があるんかなというふうに思いますんで、もう一度御答弁申し上げます。
まず、本年度から大口と言われる100万円以上の184件につきましては、我々4名、税務長以下4名で担当さしていただいております。それ以下の滞納部分につきましては、各地区担当の者がついておりますので、その者5名で担当いたしております。これにつきましても、臨戸徴収や催告書をこれまで年2回しか出しておらなかった部分を、ちょっと郵便料はかかりますが、それにつきましても年4回にするとか、それと6月の一般質問でいただきましたように、休日窓口を開設するなどいろいろ土曜、日曜にしか来れない方もございますんで、そういうふうな方法も実施をさしていただいてるところでございます。
それと、もう1つ、アンマッチと言われた部分については、未調査家屋のことやと思いますので、もう一度御答弁申し上げます。
これにつきましては、本会議で市長のほうもあらゆる方法をもって対策に当たるということを御答弁申し上げております。これにつきましては、我々職員がやるには相当日数がかかります。今の体制でやるには日数がかかります。これにつきまして、我々といたしましては、あらゆる方法を今検討さしていただいておりまして、ただ地公法なり地方税法にひっかからん程度の方法はないものか、今検討さしていただいてるところでございます。
早い話が、民間委託できないかということも考えてございます。ただ、これにつきましては、公権力の行使に当たりますので、地公法なり地方税法の関係がございますので、慎重に検討さしていただきたいというふうに考えております。
次に、不納欠損のことでございますが、先ほど私、1,000万円以上が4件あると申し上げました。ただ、金額につきましては、1,000万円をはるかに超えている部分もございます。金額につきましては、今ちょっと御答弁は控えさしていただきたいと思いますけども、かなりの高額が2件ございます。これにつきましては、いずれも法人でございます。現在、営業活動をやっておらない、競落により財産がすべてなくなっておる、そういうところが2社ございます。
以上でございます。
32
◯前田施設管理課長 駐車場の滞納の件につきましてお答えします。
去年の12月ごろに一斉に滞納者を調べて通知し、その中で特に悪質というんですか、それは年明けの1月の中ごろにバリケードをつくりました、もう使用ささんように。バリケードしてるときに、お金を持って来て払いますということで、何とかそのときは解決しました。
その後、この9月の中ごろに6件ほどやっぱりそういう悪質滞納者というんですか、それに対してこちらから臨戸し、誓約ですか、支払ってくださいと。その旨通知し、指導しておることでございます。
以上でございます。
33
◯西本総務部次長兼総務課長 それでは、3点ほど御質問があったと思いますけども、まず希望者のみかということでございますけども、職員の中には役所付近の民間の駐車場をお借りしてる方もおりますので、総務としては希望者のみでございます。単車、自転車、徒歩で通勤されている方もかなりおられます。
次に、土地開発公社の使用料についての滞納はということでございますけども、これは給料から天引きしておりますので、滞納はございません。
それから、任期つき職員、アルバイトについても同じ料金かということでございますけども、一定恒常的な使用ということで同じ料金をいただいております。
以上です。
34
◯梶本財務部長 それでは、私のほうから前半の歳入増対策ということで御質問ございましたので、御答弁さしていただきます。
市のほうの歳入につきましては、本来市独自でというような税収が一番主な歳入でございます。ですから、我々としましてもその税収のことについて、最大限やっぱり努力していかなければならないと思います。その1点目は、やはり徴収率の向上ということが一番大きな問題ではないのかなというふうに思います。これをとりあえず何とかして、各市並みの状況まで持ち上げていきたい、このように考えております。
それから、また先ほど出てましたような未調査家屋、こういうふうな形で新たな税を徴収するとか、現在行ってます非課税部分ですね。これらの部分についても適正なのかどうか、これらのことを改めて、再度いろいろ調査しながら徴収できる部分についてはより拡大していきたい、このように考えております。
それから、1つ大きな問題といたしましては、本市の場合は、最近土地利用が使われてない部分とかというのはたくさんございます。ですから、この辺の部分を何とか民間の活力を利用しながら、土地活用を図って高度な土地利用をしていただく、それによって税を求めていくというふうなことになるんではないんかなというふうに思っております。
今ちょっと考えられるのはそれぐらいの歳入増の対策かなと思いますけれども、以上でよろしくお願いしたいと思います。
35
◯堀口委員長 3度目ですので、まとめてください。
36
◯大森委員 委員長、欠損の額が出ないんですよね、金額が。今聞くと、何にも個人の問題にかかわることもありませんし、金額幾らかということが答えられないですね。この意見書を見ても、この意見書というのは泉南市一般会計及び各会計決算審査意見書を見ても、不納欠損については、単に事務的に行うことを避け、時効中断、債務者の資産等十分に調査されたいと。情報は資源である。個人情報の保護にも配慮しつつ、各課の保有する情報を共有化し、収納率を上げるように努められたいということがあって、いずれにしろ、不納欠損の額というのは異常にふえてるんですよ。どんなふうな理由でされたのか。金額もわかれへんと。金額が多過ぎて言えないみたいなことでは、これはもうちょっとひどい話で、もっと具体的に情報として提供してもらえないとだめだと思うんですよ。それについては、金額について言うてほしい。
それから、未調査家屋の解決の問題とかについては、あらゆる方法をもって対策をとると市長がお答えになったけども、職員がやるのは大変で民間委託ができないかと検討していると。結局、副市長にお聞きしたいんやけども、これは職員の責任ではもうやらないんですか、できないんですか。こういうほんとにプライバシーにかかわるような問題で、地公法にかかわるような問題で、単に取ったら済むという問題じゃないと思うんですよ。それはもう民間委託に任せるのか。その中で、事務的に不納欠損がどんどん、どんどん出ていかないか。そういう心配も出てきますわね。それから、情報が漏れへんかどうかね。そういうこと以前にこういう形でやっていくんですか。
本会議の答弁でもあったけども、理由は人が足りないということですわ。職員は、回す人がいないんですか。その点を検討されてるんですかね。滞納対策というのは、どんなふうに考えておられるのか。もう民間委託でやるんやと、それがベストやというふうに思っておられるのか。民間委託したらどんなメリットがあるという理由ですか。職員の数がおれへんということだけですか。ちょっとその辺、きっちり答えてください。金額も答えてください。
37
◯中谷副市長 滞納対策、未調査家屋の関係の人的なところについて御答弁さしていただきます。
税の滞納対策については、いろいろ従来から御意見いただいておりまして、その充実を図ってきてるわけでございますが、19年度は大口滞納ということで、4人専従を置いたということで、大阪府の専門の職員もうちに来ていただいたということと、OBも任期つきで採用さしていただいて、その充実を図っているわけでございますが、これは今後とも続けていきたいなというふうに考えております。
それと、未調査家屋についても、当然やろうと思えば人的なものも必要ではあるというふうに考えておりますので、現在担当部局と人事当局とが協議中ということでございます。従来から一部そういう専任の人も置いてたわけでございますけれども、体制が十分ではなかったということの中で、余り進捗しておらなかったという経緯がございますので、今回そういう失敗を行わないためにもやはりきちっとした形でそういう措置をしなけりゃならないというふうに考えております。
それと、民間委託という言葉もございましたけれど、これはいけるかどうか可能性を探るということでございますので、基本的にはやはり個人の守秘義務もございますから、市が責任を持って最終的に処理をしなけりゃならないということでございますので、その中で許せる範囲でどういう形がとれるんかということを検討してるということだけでございます。まだ民間にすべて任すというような考え方を持っておりませんので、御理解をお願いしたいと思います。
〔大森委員「人はふやすんかな。検討してます
か」と呼ぶ〕
38
◯堀口委員長 東次長。金額を言えるんやったらはっきり言っといてください。
39
◯東財務部次長兼税務課長 不納欠損の金額でございますが、個々のやつを言うと、特定される可能性がございますので、1,000万円以上が4件ございます。それの合計が1億3,200万円です。
以上です。
〔大森委員「委員長、金額言うたらどうやって
特定できるんですか。何千万台とか、地域言
えと言うてるのと違いますよ」と呼ぶ〕
40
◯堀口委員長 だから、今4件で1億3,200と、こういう金額が出ました。1件の最高額は何ぼなんですか。
〔大森委員「何千万台でいいよ」と呼ぶ〕
41
◯東財務部次長兼税務課長 申し上げます。5,000万円台が2件ございます。
42
◯堀口委員長 ほかに。
43
◯真砂委員 それでは、不納欠損の部分と滞納の部分の2点だけお聞かせをいただきたいと思います。
1つは、今大森議員のほうからも言われておりましたけども、18年度の決算で約2億9,160万円が不納欠損額として上がってきているということでありまして、この中で方針として何か変更があったのかという問いに、別にないという中でのこの増加でありますから、一体どういうことなのかということだろうというふうに思います。
しかしながら、この間の議論の中で、取れんもんをいつまでも置いといても率が悪くなるばっかりで何の改善にもならんというようなこともありましたから、勢いこういった処理をしたのかなというふうに思うんですけども、処理をするときには、やっぱりそれが公正に行われているという担保が必要であるというふうに思いますから、きちっとしたそれに伴う情報開示をすべきだろうというふうに思うんですけども、そういった準備はあるのかどうかですね。
今、議論を聞いてますと、なかなか1,000万が4件、しつこうに言われて5,000万が2件というような形での公表しかできない、しないということには、やはり問題があるのではないのかなというふうに思われます。
それと、やはり件数がかなりふえてきてるわけですよね。ですから、まじめに納税をしている方に件数なりこういった形の不納欠損で落としてしまうということで、変にとられんような形をやっぱりしとくべきだろうというふうに思います。それが1点。
それと、不納欠損に至るまでの行政の姿勢の問題、ここが問われてくるというふうに思います。結果としては取れないから処理をする。これはもうそういうことだろうというふうに思うんですけども、その間のプロセスが問われてくるというふうに思うんで、この18年度、この件数を不納欠損したときに、その辺のプロセスの反省についてどう考えられたのかという点と、それに基づいて19年の予算なり活動の方針にどう生かされてるのか、これを披瀝をしていただきたいというふうに思います。
それと、滞納の関係なんですが、今報告がありました。住宅6年、駐車場3年。簡単におっしゃっていただいたんですけども、一体条例、規則等はどうなってるんだということだろうというふうに思います。どの法律でもそうでしょうけども、法律をつくったり条例をつくったりしても、それを適用しなければ何の意味も持たないということであります。
ですから、結果として6年だったり3年であったというふうに思うんですけども、ここもさっきと同じですけども、この間何をしてるんだと。結果として、いや亡くなったんですわ、いや、どっかへ行ってわかれへんのですわ、だからどうしようもないんですわということではないと思うんですよね。
ですから、そこらについて、これも悪いですけども、事あるたびに、予算のとき、決算のとき、もう言われてこれ何年になるんでしょうかね。そのたびに同じ質問、同じ答えしか返ってこない。それで結果として何一つ改善されていない。この現状を行政としてどうするんかということやと思うんです。
決算ですから、18年度における住宅なり駐車場なり、先ほど駐車場の問題ではバリケードの話が出ました。これは、でも2月の話でしょう。ことしの1月ですか。そしたら辛うじて18年度やね。18年度でそうやったと。そしたら、住宅はどうだったんだというようなこともあると思うんです。
それと、生保の中で滞納があるということでありますけど、生保というのは御案内のとおり住宅補助が出てますから、本来は滞納なんてあり得ないはずなんですよね。過去に生保を受ける前に住宅滞納があって、生保を受けた。借金額を見てくれませんからね、それが残ってるというんであればわかるんですけども、そこらの状況ですよね。
すべて滞納が悪ということは言えるというふうに思うんですけども、やっぱりそれぞれの状況があると思うんで、その辺の区分をきちっとしとかないかんと思うんです。その辺の整理ができてるんかどうかですね。できてるんだったら、その辺の資料も含めて議会のほうにも提示をして、その処理の仕方も変わると思うんですよ。それをしていかないと根本解決できないのと違うんかなと思うんですが、そのあたりの整理の方法についてはどうなってるんか、お示しをいただきたいと思います。
44
◯東財務部次長兼税務課長 不納欠損の関係でございますが、件数が昨年に比べて倍ぐらいになってるということでございます。不納欠損につきましては、執行停止をいたしましてから3年間を経過してから正式に不納欠損というプロセスで進んでまいります。この部分につきましては、即滅ということで即時滅失さしてもらう部分と、3年間経過する部分でございます。たまたま18年度がその多い年に当たったと。
ただ、先ほども大森委員の質問の中で、もう少し高額の金額、2億9,000万と言われましたけども、これは確かに大きな金額でございますけれども、バブル崩壊した時分であれば5億近い金額を不納欠損さしていただいたこともございますし、金額的には3年分の積み重ねがことしになって出てきたというふうに理解をしていただきたいと思います。
それと、この情報の開示でございますが、我々といたしましては、できる限り開示はしていきたいというふうに考えておりますが、その中におきましても15条の7の1項、2項、3項で何件とか、金額は幾らというぐらいの部分しか開示はできないというふうに考えております。
それと、もう1つ、19年度にこの部分がどう生かされてるのかということでございますけども、これにつきましては、先ほども御答弁申し上げましたように、滞納繰り越し分に落とさないということが一番大事であるというふうに考えておりますし、現年徴収を徹底して行うということで、催告を2回であったのを、早期に着手するという意味で4回にさしていただいてるということでございますので、御理解を賜りたいと思います。
45
◯堀口委員長 東次長、真砂委員からのそういう今までのプロセスと反省はという質問があるので、その答弁が抜けている。先に住宅のほうの答弁があったら……。
46
◯前田施設管理課長 生活保護者の滞納の件ですが、実際は窓口でもらってますが、中には口座振替で口座で落とすような形の方で不納で落ちてないと、そういうのもあります。
それと、収納対策については、滞納通知による請求のほか、電話による請求や戸別訪問による徴収を実施していますが、来庁していただいた上、納付指導など、いろんなことをとらえまして強化しております。
また、長期滞納者など悪質な滞納については、督促の送付は、これは当然やっていかなあかんと思います。臨戸徴収も当然やっていくと。
それと、不納欠損も今まで不納欠損の整理がしてなかって、今回初めてさしていただいたと。そういうことで、その方も既に死亡されてるということで不納欠損にさせていただきました。
47
◯瀬河財務部参与 不納欠損の中の行政姿勢の問題と、あとプロセスの反省というのが抜けておりました。それについてお答えしたいと思うんですけども、泉南市の徴収率というのは、委員御指摘のとおり、過去より相当低い状態が続いております。過去より徴収率向上のためにさまざまな方策が策定され、実施されてきましたが、実際には向上に結びついていないというのが現状です。
その上で我々の徴収率の悪い原因は何にあるかというのを突きとめたところ、滞納繰り越し分の収入が相当悪い。これは過去よりいろんな方策におきまして滞納処分なり徴収率の向上を目指した際に、不動産等を差し押さえしてそのまま放置してる案件が相当ありまして、今現在それを調査できておらずにほったらかしの状態というのが相当あります。ほったらかしの状態の上で新たに時効をとめるために参加差し押さえをしておる。
調査ができてないので、今年度におきましては、それらについて財産調査をもう一度し直しまして、以前にもありましたとおり私債権に劣後してるような案件であれば、停止をして、先ほど言いました15条のあれですね。停止をいたしまして、できるだけ滞納繰り越し分の圧縮を図りたいと考えております。
プロセスの反省と言われますと、今までそういうことができなくて滞納処分状態のまま放置していたということが反省点だろうと思います。
今後は、先ほど委員御指摘ありましたけれども、前年に比べて相当不納欠損がふえてるということですけども、不納欠損の額については、公正に判断しまして、今後もこの程度の額を維持していきたいと思います。そうでないと、滞納繰り越し分の圧縮が不可能と考えております。
48
◯真砂委員 ちょっと最後の部分、この程度というのは、そういう解釈だったらちょっと違うんかなと思ったんですけども、大口4件で1億3,200万だから、逆に言うとそれを引くと件数は多いけども、非常に少ない額だというふうに思ったんです。それがこの程度の金額を毎年ということであれば、どうなんかなというふうに思ったんで、多分僕の勘違いかなと思うんで、御説明いただきたいと思います。
それと、滞納の関係なんですけど、何かペーパーに書いてるやつを読んでいただいてるんですけども、全然伝わってきませんよ、そんなことをおっしゃってるようでは。やっぱりこの間ずっと言われてるわけですから、もっと真剣にお互いにやらないかんのと違うかなと思います。
それと、やっぱり急に亡くなったり、急にいなくなったりしないわけでしょう、人間というのは。別に遠いとこでもないし、泉南市のまちというのは小さなまちですし、それなりの情報なり、集めようと思ったら何ぼでも集められる環境の中にあるわけですやんか。だったら、もっと違う方法でやるべきではないのかな。それをやらないと、やっぱりほかに与える影響も大きいと思うんですよ。それが単にお金だけの問題ではなくて、違う意味の問題もはらんでると思うんで、そこらは行政としてちゃんとすべきことはちゃんとすべきやというふうに思います。
それで6年なり3年、結果としてそうなってるんだということをやっぱり行政側として恥やと思っていただかないと、これは解決しないと思います。どうしても規則が守れない、約束が守れない方については、残念やけども、御使用を遠慮していただくということでないと、そこをお使いになりたい方、待ってる方、たくさんおられるわけですやんか。そういう方のためにも、やっぱりちゃんとすべきやというふうに思います。
もっとはっきり言うたほうがええやろし、そちらのほうもはっきり答えたほうがわかりやすいというのは重々わかっておりますけども、ちゃんとしましょうよということですんで、改めて課長、悪いですけど、間違いなく答弁しようという気持ちはわかるんですけども、担当の課長なんで意気込みも含めて、もっと自分の言葉で話ししてもうたほうがええと思います。
最後に、不納欠損の関係ですけども、やっぱり取られへんもんをいつまでも置いといてもあきませんので、整理はやっぱり引き続いてすべきだということだけは申し添えておきます。
49
◯東財務部次長兼税務課長 先ほど税務長のほうから、この程度の金額でということを申し上げましたが、3年経過してない部分が既にもう2億程度今現在持ってございまして、これを19年度で欠損さしていただきたいというふうに考えておりますので、そういう表現になったんではないかというふうに思っております。
それと、あと我々この不納欠損をするに当たりましては、18条の時効というのをなるべく迎えさせないということでやってございます。あらゆる方法で財産調査なりを行いますが、競売によりましてすべての不動産がなくなったり、あるいは資力がなくなってる部分については、やむなく停止をさしていただいてる現状でございますので、徴収率向上のためには、委員御指摘がございましたように、涙をのんで不納欠損するという部分も出てくるんではないかというふうに考えておりますので、御理解を賜りたいというふうに考えております。
50
◯池上都市整備部長 滞納対策で御答弁申し上げます。
対策なんですけども、これはひとえに臨戸徴収ですね。等々で現場のほうに足を運ぶ回数をふやして、あらゆる情報の収集に努め、1ポイントでもポイントの率が上がるように努力していかなければならないと。現場一丸となってそう思っております。ただ、法的な公営住宅法の関係で一定決まっておりますが、生活権の問題とかいろんな諸般の事情で、厳正に直ちにできるというような状況下でないということは、ひとつ御理解いただきたいと思います。
ただ、それらを傍観してるだけでは一つも対策になりませんので、今後はその辺、お互いの理解を深めた上で、少しでも改善されるように汗をかかないかんということで、あらゆる対策を考えていきたいと思います。最終的にはやはり悪質であるという場合は、法的執行も見据えた上で対応を検討していかなければならないというふうに思っております。
以上です。
51
◯真砂委員 滞納関係はやっぱりきちっと条例、規則等がありますので、それを基本としてしていただくということの中で、今池上部長がおっしゃった温情的な部分を若干加味するということでなければならないんではないのかなと。ただ、長い歴史の中でいきなりすると、鬼の池上かと言われるのもつらいというふうには思いますけども、そこらはだれかがやっぱりしていかなければいけませんので、どこかでやっぱり線を引いた中でやっていただきたいというふうに思いますので、19年度以降見さしていただきたいと思います。
52
◯竹田副委員長 ほかに。
53
◯松本委員 先ほどから不納欠損の額について報告されたんですけれども、滞納の分で一番多い滞納額というのはどの程度になるのか。資料では1,000万円以上17件と。額としては1億2,600万というのが出てて、不動産差し押さえ、競売事件進行中とか私債権劣後とかと現状を書いてくださってるんですけど、17件の中でも、やっぱり市民にとっては、一生懸命まじめに税を払ってきているのにもかかわらずこういう実態があるということは、本当に先ほど来からの前任者の質問にもありましたけど、どの程度の最高額になるのか。この間、努力されてうんと減ってるとは思うんですけど、その辺聞かしてほしいなと思います。
それから、特に不納欠損や収入未済額ということで、今回たくさん数字が並べられておりますけれども、使用料の部分とか、それから分担金及び負担金ですね。今、税のところをいろいろ詳しくありましたけども、幾つかあると思うんで、その辺の御説明をしていただきたいと思うんですけど。
それから、この間、いろいろ構造改革で三位一体改革ということで税源移譲なんかも含めて国の方針が変わって、施策が変わって、地方自治体にも大きな影響を与えてきてるということですけど、この三位一体改革での影響というのはどの程度になっておるのか。
それから、行財政改革集中プランで行革のこの泉南市としても取り組んでこられた中で、この18年度ではどの程度の影響というのか効果額というのか、出されてると思うんですけど、どのぐらいの数字になっているのか、聞かしてほしいと思います。
それだけ聞かしてもらおうかな。
54
◯竹田副委員長 松本委員、できればページ数とその項目を具体的にお願いいたします。
55
◯松本委員 56ページですね。民生費負担金の中で不納欠損が130万5,500円で、収入未済額が3,999万7,700円、それから使用料のところでも次のページですが、57ページで不納欠損が99万3,600円で収入未済額が2,391万8,300円となってますから、その中には庁舎やとかずっと出てきてますけども、そういうものがあるのかどうか。そこら辺聞かしてもらえたらと思います。
それから、土木使用料はさっき出てたからいいです。
それから、教育使用料の不納欠損と収入未済額、これは何か。幼稚園のところで出てますね。幼稚園授業料ですね。これはちょっと件数とかわかってる範囲内で答えてください。
56
◯東財務部次長兼税務課長 委員御指摘のとおり、1,000万円以上が17件ございます。5月31日に出納閉鎖をいたしました時点ですべての滞納件数が3,637件ございます。そのうち1,000万円以上が17件ございます。これにつきましては、資料請求がございましたけども、その資料請求のとおりに内容的には書かしていただいておりますが、そのとおりでございまして、大体100万円以上の部分についてはほぼ何らかの措置はつけさしていただいたり、あるいは分納誓約をいただいてるというところでございます。
ただ、この中にもちまたで聞こえてまいります部分につきましては、近々自己破産するんではないかとかいうのが流れてまいってきてございます。これらにつきましては、それまでにすべての財産調査を終了して、遺漏のないように対処してまいりたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。
57
◯井上健康福祉部参事兼子育て支援課長 56ページの民生費負担金の児童福祉費負担金におきます不納欠損と収入未済額についてでございますが、これにつきましては、公立保育所の保育料での不納欠損と収入未済額でございます。不納欠損につきましては、消滅時効が5年でありますので、中断時効が生じなかった債権について不納欠損をさしていただいてるものでございます。
また、収入未済額3,997万7,700円につきましては、現年について、また滞納についての収入未済額ということでございますので、私どもこの収入未済額につきましては、臨戸徴収、また分納納付等々、滞納対策を現在図っているところでございます。
58
◯西本総務部次長兼総務課長 それでは、私のほうから57ページ、庁舎等使用料の233万の収入未済額について御説明申し上げます。
これは庁内食堂使用料の滞納でございます。
以上です。
59
◯左部教育総務課長 60ページ、幼稚園の授業料の関係でございます。このうち収入未済額は11万6,000円、それと不納欠損額が3万5,000円というふうに計上をさしていただいております。このことにつきましては、幼稚園の授業料、この当時月額7,000円でございました。不納欠損額につきましては12年度分でございまして、1人の方でございますけども、5カ月分ございます。もう転出されまして、非常に徴収が困難ということで不納欠損をさしていただいたということでございます。
収入未済額11万6,000円でございますけれども、これにつきましては、13年度、14年度ということで4人の方がおられます。それぞれ徴収は月額で徴収してございますので、何年の何月分とか、そういったこともございます。このことにつきましては、その方に出向いて行きまして、分納であるとかそういった措置を講じまして、19年度につきましても分納の分は1万8,000円ほど今現在ですけども、入ってございます。残りにつきましても、今現在鋭意努力しているというところでございます。
以上です。
60
◯梶本財務部長 それでは、私のほうから三位一体改革での影響額ということでございます。
18年度につきましては、当然国庫補助の負担とかこういう形が減少されたわけでございますけども、税源移譲が結構ございまして、実質的には18年度ではさほど影響がなかったのではないかなというふうに思います。
ただ、三位一体改革は平成16年から行っておりますので、その辺のところでも加味しますと、全体的にはやはり3年間で7億5,000万、これぐらいの金額の影響があったんではないかなと考えられます。
61
◯西田行財政改革推進室長 集中改革プランの中での効果額について御答弁さしていただきます。
集中改革プランにつきましては、19年4月に19年の改訂版ということで委員の皆様にもお示しさしていただいております。その中で、特に歳入の確保という項目で上げさしていただいてますのは、保育料の収納向上で約170万、あと幼稚園の保育料の減免制度の廃止ということで約400万程度を計上さしていただいてます。
以上でございます。
62
◯松本委員 この前もらった速報版の中では、ことし黒字は6,000万ほどやったかな。6,000万何ぼかな。18年度はもう繰り入れはなかったんやったかな。その黒字になった影響というのか、黒字にできたのは、どういうとこら辺が大きく変わって黒字になったのか。その辺の市が分析しているところを聞かしてもらえたらなと思います。
それから、あと少し財政が赤字から黒字に3年間転換してきて、そしてその中で市として取り組んでこられた中に、ことしはこの18年度も職員の方が何人か退職されたりして、その辺のところの出費を控えることができたとか、そういう状況が多分あるんだろうと思うんですけど、その辺のところを聞かしてもらえたらなと思うんです。その黒字になった原因ですね。
それから、財産収入のところで少し市の財産が売却されたりして入ってきてるんですけど、これをちょっと全体的に御説明願えたらと思います。
それから、市が取り組まれた行革プランの中で、実際経常収支比率を95%まで落とさないかんということで頑張ってこられたけど、現実は97.何%でしたかね。ちょっと端数あったと思うんですが、そこら辺のところの取り組みできなかった、目標値に達しなかったという理由ですね。
63
◯竹田副委員長 松本委員、3点目は健全化計画のほうですね。集中改革プランじゃなくて、健全化計画のほうですね。
64
◯松本委員 ごめんなさい。健全化計画です。
65
◯竹田副委員長 では、答弁をお願いします。
66
◯梶本財務部長 1点目の黒字の原因はというふうな御質問であったかと思います。実は黒字決算は平成16年度から行っております。18年度までこの3年間、一応実質収支の中では黒字決算というふうな形になってきております。
この辺の原因でございますけれども、これは今までの行財政改革を進めてまいりまして、いろんな形での削減を行ってまいりました。特に、人件費などを見ていただきますと、一番多いときから比べますと、やはり10億程度も下がっております。当然、その分税収も、固定資産税も下がったわけなんですけれども、その税の部分が非常に今まで努力してきたということで黒字の影響が出てきたんではないんかなと思います。総称的にお話しさしてもらいますと、やはりそういうことではないんかなというふうに思います。
また、もう1つ、経常収支比率でございますけれども、これは95.5を目指して財政健全化計画をつくったわけでございます。その辺が達成できなかったといいますのは、やはり人件費の面が当初、より多く、より幅広く人件費を削減したかったわけでございますけれども、その辺が実現しなかったということ。それから、税収が思ったよりも伸びていかなかったというふうなことが大きな点があるかと思います。
これにつきましては、集中改革プランをより実行を行いまして、この当初の95%を目標に達成したいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。
67
◯西本総務部次長兼総務課長 それでは、87ページの財産収入の中から総務課分といたしまして2件ほど御説明申し上げます。
1件がマイクロバス31万5,000円で売却をしております。これはディーゼル排ガス規制と車検切れに合わせて廃車、売却に伴う分でございます。
それから、87ページの不動産売り払い収入の法定外公共物ということで4件、7筆、122.06平米を197万7,472円で売却しております。
以上です。
68
◯前田施設管理課長 財産収入ですが、87ページの公共用地売り払い収入としまして1億6,310万8,754円を計上しております。この内容につきましては、3住宅の譲渡が47件分ですね、氏の松、高岸、砂原の47件分を譲渡されました。その金額が1億6,310万8,754円でございます。
69
◯西川消防長 私のほうから、86ページの物品売り払い収入の件でございます。消防本部といたしましては、1件防火広報車売り払い代金3万1,000円を計上しております。これにつきましては、平成7年7月に購入いたしました婦人防火クラブの小さいマイクロバスでございますけど、これにつきましても排ガス規制で廃車ということになりましたので、売却した次第でございます。
以上でございます。
70
◯若野市民生活環境部長 私のほうは、パッカー車の廃車売却の金額でございますので、よろしくお願いします。
71
◯松本委員 いつも聞かしていただいてるんですけど、空港関連の税収ですね。りんくうタウンを含めて、税収の中身でその辺のところを詳しく聞かしてもうたらいいかなと思いますけど。この18年度の空港関連税収はどのくらいになったのか。
72
◯東財務部次長兼税務課長 18年度の空港関連税収でございますが、これはりんくうタウンも含めまして固定資産税、都市計画税、法人市民税、軽自動車税、全部総額を合わせますと31億2,933万円となってございます。
73
◯松本委員 後で資料をお願いします。
74
◯堀口委員長 はい。
ほかに。
75
◯南委員 72ページからずっと何カ所かにわたって、予算では上がってるんですが、いわゆる収入済み額等はゼロというのがあるんですね。この理由と、こういう状況になれば支障がないのかどうかということですね。
76
◯堀口委員長 もうちょっと具体的に。
77
◯南委員 ようけあるんでね。民生費、款で府支出金のほうですね。節でいきますと老人保護措置費負担金87万5,000円から、その後、73ページあたりの目の民生費補助金、例えば大阪府身体障害者地域生活援助事業等補助金150万、その次の6番の精神障害者地域生活援助事業補助金、それから74ページの節11住宅改造助成事業補助金、それから区分13等、何カ所かにずっとわたってゼロ、ゼロ、ゼロというのがあるんですが、この理由と先ほど言いましたようにこういう状況で入らなかったことによる支障はなかったのか。その辺、お答え願いたい。
78
◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 まず、府支出金で当初予算が計上されておって収入がないということでございますけども、これは障害者の関係につきまして、障害者自立支援法が施行されまして、それが完全実施に至ったのは平成18年10月からということで、当初予算でこういう形で予算計上さしていただきました。
例えば、73ページの身体障害者地域生活支援事業補助金とか、あるいはまた74ページの住宅改造助成事業補助金が当初予算に計上さしていただいておりましたが、実際問題は組み替えということで、76ページを見ていただきたいと思います。頭に地域健康福祉支援市町村総合補助金、そういう1つの大きな枠組みの中に補助金が統括されまして、そちらのほうに収入されてきているということです。
例えば、76ページの地域健康福祉支援市町村総合補助金は当初予算がゼロということで、収入済みで265万6,860円と。そういう部分で府の補助金が統合されてこちらのほうに移行されたと。当初予算の段階では個々に予算編成さしていただいておりましたが、収入という形で補助金が統合された形でこういう形に変わったということで、当初の予定というんですか、当初予算計上した部分については、一定の補助率に基づいて収入はされておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
79
◯南委員 今の説明でわかりましたが、例えば19年度予算なんか、まだ身体障害者地域生活援助事業等補助金という形で、今部長言われたように、トータルでというのはいわゆる組み替え的なお話しだったんですが、それぞれに住宅改造助成事業、額は若干減ってますが、150万から100万というような調子で、その部分のくくりからすると、その19年度予算との絡みはどういうふうになってるんですか。
80
◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 予算編成というのは、時期的に10月で予算編成の中で予算要求していくと。例えば、19年度予算であれば18年の10月から12月にかけてということで、若干前年度の部分もそういうものが残っている部分もございますけども、基本的には統合されたということで御理解願いたいと思います。
81
◯堀口委員長 ほかに。
以上で歳入部分の質疑を終結いたします。
(歳入全般の審査終了)
──────────────────────
82
◯堀口委員長 次に、一般会計の歳出部分の質疑に入ります。
100ページから133ページまでの款議会費、総務費を議題とし、質疑を行います。
職員を入れかえます。そのまましばらくお待ちください。
◎ 議会費、総務費
83
◯堀口委員長 質疑ありませんか。
84
◯大森委員 119ページの人権ふれあいセンターの件ですけども、解放同盟の移転、18年度にも議論があって、退去をお願いしとって、それについてはオーケーということになってるというお話があったけども、結局18年度中には転居されてない。現在も残ってるという状況なんですけども、これについてその後の対応ですね。期限切って出てもらうんやというお話を市長がこの間も質問にお答えになったと思うんやけども、期日がいつになってんのかね。いつまでに出ていってもらうようになってるのか。その点についてお答え願いたい。
大阪市などは退去してくれてるところとしてくれないところがあって、してくれないところについては、裁判でその使用料等の金額も請求してしてますけども、そういうお考えがあるのかないのかについてもお答え願いたいと思います。
それから、ちょっと前に飛んで申しわけないんやけども、関西国際空港南ルート、113ページの分担金ですけども、大阪府に聞いたら、こういう南ルートについての補助金とかはもう一切出してませんと大阪府のほうは言うてて、国も出してないんかなと思うんやけども、この間、2期島も完成したということで、市の看板も絵が変わりましたね。絵が変わって、関西国際空港南ルート連絡橋をやるという何かそういう絵やったけども、もうあの絵を見てたら、どう見ても橋より地下ルートみたいな絵がかいてあったと思うんやけども、どういう形式でしていくつもりなのかね。
地下ルートでやれば金額が7,000億円、8,000億円と言うたかな。産経新聞にあんな記事出て、市長は、私はそんなことを言うてませんねんて怒ってはったけども、あの絵を見る限り、地下ルートでやるんかなと思うんですね。ちょっとこの展望というか、いつできるつもりでこの期成会をやってはんのかね。建設の展望というか、いつ、どんな形で予算幾らぐらいでやってるのか、お答え願いたいと思います。
それから、121ページ、徴税費ですけども、別に欠損や滞納対策が、例えば市の職員の方が十分やってないと、遊んでるとかいうことじゃないんだけども、この忙しい状況ですよね。人手が足らん状況、それから今までの歴史的な問題でいえば、こんな体制でいけるんか、きっちりできるんかということは、常に心配なんですよ。
ここの121ページで見ると、超勤手当が1,000万超えてるんですよね。こんなところというのは、どうなんですか。人事課の人に聞きたいんやけども、あるんですかね。こんな超勤さして、人手がおらんというてきゅうきゅうさして、それでこういう泉南市で一番大変な滞納問題が手を打てるんかと思うんですよ。本会議で人手がないと言うて、そんなことで答弁になると思うんですかと質問者の人は怒ってはったけど、悪循環ですやん。行革というて人減らしして、ほんで税収入れへんと。市民はますますそれについて不信感を持って、何やというて市政に対する批判が高まる。こんなことでええんかと。
それで、超勤手当見たら1,000万でしょう。こんなこと何とかならんのですか。職員の体の関係とかいうことを考えても、こんなことがまかり通るんですかね。こういう状態できっちり欠損や滞納ができてるような職場環境になるとは、僕は到底思えないんですよ。その点についてお答え願いたいと思うし、最高のこの超勤の時間、18年度の時間をちょっと教えてもらえますか。
122ページの航空写真撮影業務ですけども、さっきのところでちょっと東さんに質問したんやけども、未調査家屋のところで、実際きっちり、これはこの写真によって未調査家屋、変わったもんを探す調査やと思うんやけども、その中身で言うと、きっちり未調査をなくせばどれぐらいの税収が入ると。本来なら調査してないことによってどんだけの金額の税収が入ってないと予測されてるんか。これは一般質問で金額が出て質問出てて、あの金額で合うてるのかどうか、もう一遍確認したいので、それについてお答え願いたいというふうに思います。
それから、123ページについても、超勤、これは500万ですけども、こういう中できっちりした体制とか、金額出すぐらいやったら人数ふやせないんか、ちょっと真剣に検討願いたいんですよ、副市長。人事の方、どういう体制で考えておられるのか、きっちり答えてください。
あと、116ページの法律相談ありますよね。これは19年度の予算のときにも質問したんです。そのときは18年度のこの状況を聞きもって質問したんやけども、法律相談がありますけども、これは金額は幾らか……。
引き続き118ページに出る総合生活相談とか人権相談とか法律相談との比較ですよね。例えば、人権相談250万、1年間で17件の相談しかないわけですよ。法律相談は10人、先着10人しか行かされないでいつも満員やという中で、このアンバランスを解決する必要があるんじゃないかということで質問をさしてもらいました。
この1年間の決算の結果、それから泉南市の財政状況を見て、やっぱりこういうあり方は、選択と集中という言葉で行革を進めてきてはるんやから、必要なところにはお金をもらうと。補助金が出るからやるとかいうことじゃないと思うんですよ。こんなもん、旧同和事業を引きずってやるようなやり方は、やめるべきだ、見直すべきだというふうに思うんですけども、その点についてお答え願いたい。
あと、庁内の管理の問題について、ページ数がちょっとよくわからないんですけども、この18年度予算のときにも検討しますと言うてそのままになってるんですけども、庁内の点字ブロックの問題と庁内の耐震診断の問題ね。18年度は結局どうなったんか。されてないようですけども、今後の考えについてお答えください。
以上です。
85
◯金田人権推進部長 私のほうから、特定団体のふれあいセンターの一部使用について御答弁申し上げます。
特定団体と協議の結果、方針としては移転するということで合意いたしております。移転時期につきましては、本会議で市長の答弁もあったように、もう少し推移を見た上で対処したいということでございます。
また、大阪市の場合はどうかということでございますが、大阪市の場合と違いまして、本市の場合は移転ということで合意されておりますので、一定の期限を設けることも念頭に置きまして、もう少し推移を見守ってまいりたいと考えております。
以上でございます。
86
◯東財務部次長兼税務課長 121ページと122ページの超勤について御質問ございましたので、御答弁申し上げたいと思います。
まず、121ページの賦課費の関係の超勤の1,047万529円でございますが、これにつきましては、市民税と固定資産税がございます。まず、時間数を申し上げますと、市民税のほうが3,638時間、固定資産税のほうが373時間ということになってございます。
これは市民税、固定資産税ともに季節的なものがございまして、忙しいときが集中してまいります。例えば市民税でございますと、申告期前から申告書の発送、あるいは特別徴収の給与支払い報告書が送られてきたりいたしますので、それの整理とかございます。固定資産税におきましても、12月から1月1日が賦課期日でございますんで、それの見直し、あるいは点検等がございますので、12月に相当数の時間数が来ます。
それと、6月、7月になりますと、両方とも賦課の概要調書を府のほうに提出しなければなりませんので、それについての突合とかございますので、かなりの時間を要することになってまいります。
賦課費の超勤については、以上でございます。
次に、123ページの徴税費の超勤532万8,791円でございますが、これにつきましては、休日窓口あるいは毎月10日に夜間納税相談等を行ってまいっております。それと、あと日々の臨戸徴収に行ってきた後の書類等がございまして、それと差し押さえ調書の作成とかいろいろございます。それらに要する経費でございます。すみません。徴税費は、ちょっと時間数は出てございません。
それと、あと航空写真の関係で、突合したらどれくらいの税額になるんかということでございますが、私どもの試算では1億8,000万から2億程度になるんではないかというふうに考えております。
ただ、これがあるから調査をしないということではございませんが、これを一度に課税処理いたしますと、交付税の返却がございます。3年か4年さかのぼると思いますので、6億から8億ぐらいの返納になるんではないかというふうに試算をいたしております。
87
◯竹中政策推進課長 113ページの南ルートの分担金についてお答えさしていただきます。
市役所のそちらのほうにあります看板、今年度の予算で新たに製作いたしました。そこの図案につきましては、海底トンネルの絵になっております。これは、南ルートのパンフレットも数年前から海底トンネルの絵に変えております。これは、橋での連絡橋ということになりますと、御存じのとおり今現状の橋でも天候によっては通行ができない、閉鎖されたような状態になりますので、空港の危機管理上の観点から海底トンネルで施工することのほうがより安全性が高いだろうという観点から、1つの案といたしまして海底トンネルの絵をかかしていただきました。
この施工の時期でございますけども、今現在のところは施工のめどは立ってはおりませんが、国際的に考えましても、ああいう巨大な空港が1本のルートだけのアクセスしかないというのは、危機管理上も非常に不安なところがございますので、長期的な観点から今後も要望活動を続け、完成まで要望さしていただきたいというふうに考えております。
以上です。
88
◯北川人権推進課長 118ページ、人権相談事業についての御質問にお答えいたします。
件数が18年度17件という御指摘で、選択と集中が必要ではないかという趣旨だったかと思いますけれども、この人権相談事業につきましては、また法律相談とは趣旨がちょっと違いまして、日常生活の中でいろんな悩みとか困り事、人権相談、あと総合生活相談とも絡んでくるんですけれども、そういういろんな日常生活の中での相談を受けて、その中で一定いろんな解決を図っていくという……
89
◯堀口委員長 課長、答弁中やけど、中身を聞いてないんですよ。件数が少ないじゃないですかと。その辺の整合性はどうやろということですから。
90
◯北川人権推進課長 いろんな相談を人権協会のほうで受けていますんで、その辺のどの辺で分類するかにもよるかと思うんですけれども、いろんな相談内容が重複している場合もございます。そういう中で、分類上17件という人権相談は少ないと言われれば、18年度はそういう結果になっておりますけれども、一定いろんな相談を受ける中での分類上の件数ということで御理解いただきたいと思います。
91
◯西本総務部次長兼総務課長 それでは、私のほうから点字ブロックと耐震診断について御説明申し上げます。
まず、議員御指摘の別館等の点字ブロックの設置につきましては、建物の外部まで点字ブロックを設置しております。それから、1階、高齢障害介護課前の通路につきましては、建物の構造、スペース等を確認し、施工方法等も調査した上で検討してまいりたいと考えております。
それから、耐震の関係ですけども、耐震の改修の必要性、これは当然あろうかと考えております。やはりいろんな問題もございますし、課題もあります。その中でどういった方法をもってやっていくのか。それと、やはり予算上の厳しい財政状況もございますので、その辺につきましては、まず予備診断を行った中で、関係部局と協力しながら速やかに対応に努めてまいりたいと考えております。
以上です。
92
◯大森委員 ちょっと副市長に答えてほしいんですよ、こういう税関係の職員の就労状況について。これでほんとにそういうことの滞納問題が解決つくのかどうかね、こういう体制で。僕も思い出しましたけども、この時期はいろんな増税になって窓口に集中した時期であったんかもしれませんけど、僕、思い出しました。何かの話があって東さんとこへ行ってたんやね。そしたら、東さんが、もう市民税のほうの窓口ばっかり見てるわけですよ。人がいっぱいになったら走って行かなあかんねんとおっしゃって、僕と話をしながら走って行って、ほんで片づいたらまた帰ってくると。こんな状況なんです。
そやから、今ぱっと話を聞いたときには、その窓口の部分的なもんかなと思ったけども、その担当課全体でいえば、そういう窓口に人がおれへんから走って行くわけですよ。次長さんが走って行くような状況になってるわけですよ。
こういう状況、副市長がお答えにならな、何とも思わないんですかね。こんだけ多いのが、副市長の考えでは別に職員の健康管理の問題でも関係ないと、大丈夫やと、そやからもう答える必要もないということで、1,000万も出すぐらいやったらほかの考える方法があると思うんです。期日、期日でグループ化して動くということも、ほかの議員さんも質問しとったけども、そういう体制をとれないんかどうかとか、そんなこと一切考えておられないんですかね。ちょっと責任ある立場の方で答えてほしいと思いますわ。個人として最長の方は何時間ぐらいしてるんですか。それ答えてもらえますか。
それと、未調査家屋をきっちりすれば、1億8,000万円から2億円ぐらいの増収が見込まれると。しかし、これを課税すれば国から交付金が減らされるからやらないんやと。それも理由の1つやと。こういうこともあるので心配されてるという趣旨だと思うんだけども、6,000件残ってますからね。ちょっとそれはもう……。資料をもうてる限りでは、平成12年ぐらいからずうっとしてはるんかな。13年ぐらいから──過去5年ということで資料をもうたからこういうことになってるのかもしれないけども、ちょっとあんまり理由にはなれへんし、交付税の関係があるからやけども、普通の市民が聞いて、ちょっとピンと来ませんわね。
じゃ、交付税どれぐらい減らされるかというようなことを具体的に計算されて、わざわざ残してるわけじゃあれへんでしょう。ちょっとそれはどうかなと。1億8,000万から2億円ということがあるということでいえば、ちょっと……。何よりも東次長が初めに言うてたんは、人手がおれへんということでしょう。ここにメスを当てて解決してくださいよ。そやないと、そんな話で交付金が減らされるからというようなことで、ほんとの問題にきっちりメスを入れてくれへんかったらあかんと思いますよ。ちょっと副市長、きっちりした答弁お願いしますわ。
あと、人権ふれあいセンターの退室の件で、期限切らないという、これもう2年目でしょう。これで解決するんですかね。到底解決せえへんと思うんですよ。その点について、どういう理由で今まで延びてるんかね。どんな話しされてるんか、ちょっとそれを具体的にお答えくださいよ。
それと、人権相談でこれは件数が年間17件で250万円ですけども、これは単純に250万を17で割ると1件につき15万円ですよね。こんな相談あるんかと思いますわ。こんな悩み聞きたいて、僕このほうが悩みやと思いますわ。どこか聞いてほしいわ。市長にもほんまに聞いてほしい。
ちょっと金額ね、そら相談はありますよ。そやけど、もうちょっと何とかせえへんかったら、こんなん人件費のためにしてるというふうに言われかねませんよ。その辺、もうちょっと真摯な答えというか、副市長か理事か、本当に行革の立場で見直そうということもないんですか。補助金もらうからというて、ずっとするんですか。
これだけと違いますよ。総合生活相談だって314万で138万円ですよ。商工課がしてる労働相談258件で111万ですよね。だから、効率的にやってるわけですよ。何ででけへんか。労働相談といいながら、ここも相続や離婚や負債処理、何でも相談あるというて19年度のやつ答弁されてますわね。だから、どこだってそうなんですよ。北川さんがお答えになったけども、いろんな趣旨のことを答えてるわけですよ。そんなに250万も使ってませんよ。おっしゃるなら、もっと件数の相談あったっておかしくないんですよ。もうちょっときっちり答えてください。
最後に、南ルート、海底トンネルで幾らぐらいの予算とか全くわからないんですかね。わかりませんか。
93
◯中谷副市長 税の関係で、特に課税、納税のほうで超勤が多いと、職員が不足してるんではないかということでございます。
確かに、税のほうは今厳しい状況でございますから、職員さんに頑張っていただいております。そのような中で、我々としてもできるだけ職員を多く配置できるようにということで、毎年の人事異動では配慮はさしていただいておるつもりでございますし、今年度も先ほども歳入のほうで御答弁いたしましたけども、専門職員も2人雇用さしていただいておりますので、それで対応さしていただいてるわけでございますが、当然年度途中で支障が出れば、次の年度にはきちっと解決できるような形で人事当局ときちっと話をした中で、適正な人員の配置には努めてまいりたいというふうに思いますし、また合理的な仕事についても皆さん方で考えていかなければならないんではないかというふうに考えておるところでございます。
それと、ふれあいセンターの体質の件でございますけども、先ほど部長がお答えいたしましたように、もう少し我々としては推移を見たいというふうに考えておりますが、相手方も移転先について今現在探してるというふうに聞いておりますので、話し合いとして実質的に向こうが出るというふうに言っておりますので、もう少し時間をいただけたらというふうに考えております。これは、解決は我々としては進んでいくんではないかというふうに考えておるところでございます。
あと、人権相談等法律相談についても御指摘をいただきましたけども、件数と金額の比較をされたわけでございますけど、中身によっていろいろと変わってくるというふうに思いますが、特に法律相談等については希望者が多いということの中で、状況を見た中で我々としても対応できる分については我々は今後とも十分担当窓口とは協議をさしていただいて対応はさしていただきたいというふうに考えております。
それと、南ルートの事業費については、ルート、構造等も決まっておりませんので、金額は今のところ公表することはできないということで御理解をお願いしたい。
94
◯東財務部次長兼税務課長 超勤の個々の時間数ですけども、現在資料がございませんので、当委員会終了日までに表にしてお渡しできるようにしたいと思います。
それと、もう1つ、未調査家屋の件でございますけども、我々といたしましても、先ほども答弁いたしましたように、あらゆる方法を検討してるということを申し上げました。まだやるとは言ってませんけども、地公法とか地方税法とかいろいろありますんで、それに抵触しないかどうか今検討してるということで、もし抵触しないでいけるんであれば、職員とペアになって調査したら、その分はかどるというふうに考えておりますので、今検討してる段階ですんで、もう少し時間をいただきたいというふうに思います。
95
◯堀口委員長 それでは、審議の途中でございますけれども、1時15分まで休憩いたします。
午後0時 1分 休憩
午後1時15分 再開
96
◯堀口委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
前回の議事を継続し、直ちに会議を開きます。
97
◯真砂委員 ちょっと総務なんで、多岐にわたりますけど、よろしくお願いします。
正誤表を黙って置いといてくれてたんですけど、この数字ですよね。足したらこの金額になるというのはわかるんですけども、まるっきりない数字が列記されるという事実はないというふうに思うんです。この数字、間違った数字ですね。この数字というのは、一体どこから出てきたものか、明らかにしていただきたいなというふうに思います。その辺、よろしくお願いしたいと思います。
それと、105ページの人事管理費の共済費、特定退職共済掛金の部分ですけども、これの対象者なり、掛ける根拠ですね、どういうことなのか、教えていただきたいと思います。
それと、106ページ、これも人事のほうですけど、各種研修負担金258万円使ったということになっております。これは職員研修だというふうに思うんですが、特徴的な研修なり、得られたものですね。それと、得てどう生かしていこうとするんか、その辺の考え方なり効果のほどをお知らせください。
それと、107ページのケーブルテレビの関係なんですけども、泉南市はごらんのように非常に財政難であります。岬町なんかこのケーブルテレビも脱退しようというような動きなんかもございまして、大分値切ったそうでございます。その辺、泉南市として財政難の折でございますからどうなのか。検討されたのか、番組の中身も含めてどうだったのか。その辺の検証を18年度はどうされておられるのか、お聞かせをいただきたいと思います。
それと、ページ114から115にかかわっての情管の部分なんですけども、財務会計なり行政LAN、これはそれぞれ保守、委託と同じ内容の使用料が計上され、決算を打ってるわけですけども、私自身こういった関係は非常に弱いんでよくわからないんですけども、足していきますと非常に高い金額になってくるわけです。このあたり、本当にこういった金額が適正なのかどうなのか、その辺、安くする方策を18年度具体にどのようなことをなされたのか。あれば教えていただきたいなと思います。
それと、115ページの負担金、補助及び交付金の部分の大阪電子自治体推進協議会の負担金、この金額についても非常に大きな金額です。これだけの金額を負担する必要性なりメリットなり、そのあたり何か18年度の中にあったのかどうかですね。その辺も教えていただきたいと思います。
それと、119ページ、府人権協会分担金の190万、これについても190万の分担金を支払う必要性なりメリットですね。そのあたりについて教えていただきたいと思います。
それと、127ページと129ページ、それぞれの府会選挙と市長選挙の関係ですけども、ポスター掲示の賠償責任保険、府会が1万円で市長選挙が2万円になってるんですけども、大体府会選挙も市長選挙も掲示板の大きさにしても、場所にしても、同じではないのかなというふうに思うんですけど、これで保険金額が変わるということはどうなのか。この辺もちょっと疑問なんで教えていただきたいと思います。
とりあえず、たくさんで申しわけないですけど。
98
◯堀口委員長 答弁を求めます。
99
◯真鍋秘書課長 私のほうから、秘書課分の報償費の記念品代を各種市長賞品に加算した修正分について御説明さしていただきます。
この記念品代1万9,509円につきましては、賞状に使う額縁と丸筒を表彰用に購入した分であります。細節が各種市長賞品代と講師謝礼の2つに大枠分類されておりまして、記念品代を各種市長賞品代の中に繰り込むことが、特段の一番適切な細節の表現方法だと解釈したことにより修正いたしました。
次に、電報電話料につきましては、電報の使用が今レタックスという郵便の商品が開発されておりまして、ほとんど電話料になっております。電話料の8,946円につきましても、特段区別する必要はございませんので、電報電話料の中に組み込んだものでございます。
以上です。
100
◯中脇人事課長 私のほうから、まず特定退職共済掛金について御説明いたします。
対象者でございますが、勤務日の定めのないものを除きまして、いわゆる嘱託職員について退職共済をかけさせていただいておりました。かける根拠ということでございますが、従来から泉南市の商工会がそういう制度を持ってるということでかけておりましたが、平成19年度から任期つきの職員になりますので、以降については廃止をさしていただいております。
それから、研修の効果ということでございます。平成18年度は基本研修といたしまして、職員の基礎能力といいますか、例えば折衝、交渉力の向上であるとか、あるいは法律の研修であるとかという形で研修を実施いたしました。また、特別研修といたしまして、健康管理研修等も実施をいたしております。また、別途派遣研修で大阪市町村職員研修研究センター等への派遣といいますか、そういった形で研修を実施したところでございます。
この効果ということでございますが、それぞれ職員研修の受講者数といたしましては、575名ございまして、また人権研修の受講者については243名ということで合計受講者が818名となっております。
この研修の都度に研修受講者の受講の感想であるとか、あるいは今後の活用方法、研修の成果などについてのアンケートを実施をいたしております。また、研修をより効果的に実施するため、研修内容により事前アンケートについても実施をさしていただいておるところでございます。
具体に、なかなかすぐには効果が見えるものではございませんが、やはり必要な基礎部分については特に研修を深めていきたいというふうに考えておるところでございます。
以上です。
101
◯西本総務部次長兼総務課長 行政のほうから御説明申し上げます。
正誤表の出し方ですけども、ポンと置いてたということですが、これからは正副議長なり総務委員長に御説明を申し上げてから議会のほうに提出いたしますので、よろしくお願いします。
102
◯島原人権推進部次長兼同和政策課長 119ページの府の人権協会分担金について御説明いたします。
この分担金につきましては、議員御質問のように、大阪府の人権協会に対する分担金でありまして、内容につきましては、大阪府下44団体それぞれが負担しております。区分内容につきましては、負担内容につきましては標準財政規模が基準となっておりまして、本市の場合は、上位ランクから見まして上から14団体になっておりまして、それによります負担であります。
それと、府の人権協会の趣旨、目的でありますが、人権協会につきましては、法期限後におきまして平成14年度に新たに府人権協会としてできたものでありまして、市町村の人権問題に対する指導助言等を行っていただいてる組織でございます。
主な事業につきましては、人権教育及び人権啓発、その他促進事業に関すること、また憲法週間や人権週間等の啓発、人権啓発リーダーの養成、それと人権相談及び自立支援事業、それと人権相談、法律相談、男女共同参画の推進、進路支援、就労支援等の事業に協力をしていただいてるものです。
以上でございます。
103
◯岩本総合事務局長 127ページ、128ページの府議会議員選挙及び市長選挙におけるポスター掲示場の保険についてでございますが、議員も御承知のように、市長選におきましては、市議会議員の補欠選挙とあわせて執行されまして、掲示板の種類が2種類になってございます。それで倍額となっております。
104
◯田中情報管理課長 私のほうから、107ページのケーブルテレビのほうがどうなってるかという御質問がございましたんで、答弁さしていただきます。
昨年より岬町のほうが6月から映像の配信のほうを休止という扱いになっておりますけども、私ども泉州4市3町の地域情報化推進協議会という場を持ちまして、来年度に向けた価格なりを今随意検討しているところでございますんで、あしたもう1回会議がございますが、その辺で1回4市3町共同したような形の答えなり金額なりをはじいていくという協議会があしたにございますんで、また報告さしていただきたいと思います。
それと、18年度の検証につきましては、17年、18年については、その4市3町協議会のほうで金額なり検討して前年度より下げた状態でしてるんですけども、年間12本の映像番組を行っているところでございます。
続きまして、行政LANのほうで具体的に金額の入札とかなかったかということなんですけども、この行政LANのシステムにつきましては、平成15年からの5年契約で行っており、当時入札にて金額をはじいたということでございます。
それと、電子自治体につきましては、金額的にも必要とかメリットとかいう御質問だったと思うんですけども、この金額については府下統一金額になってございまして、LGWANといいまして、府域のネットワーク整備事業に関して共同事業で取り組んでいるところでございますので、金額的にも府下統一価格ということで御理解お願いしたいと思います。
それと、必要性につきましては、電子自治体の実現について情報交換、調査研究、アプリケーションの整備を進めるとともに、負担経費の効率化を図るために府と府内全市町村が参画した共同組織やということで御理解賜りたく思います。
以上です。
105
◯真砂委員 とりあえずありがとうございます。
ペーパーについては西本次長のほうからおっしゃっていただいたんで、ぜひともそのようにしていただきたいし、委員会が委員長構成ができてませんでしたので、委員長にというのは難しかったんかと思いますけど、せめて議長、副議長にはぜひともお示しをしていただきたいと思いますし、間違ってるのはそちらのほうなんですから、おわびも含めてぜひともやっていただきたいと思います。
それと、その中身の話なんですけど、記念品の部分はそれで大体説明はつくと思うんですけども、電話電報の関係でレタックス──私もレタックスを使用しますけども、レタックスでこんな1円単位の数字出ますか。きっとその1円単位の数字は出ないと思いますけども、レタックス費用とすれば違うんではないのかなというふうに思います。
退職共済の関係、やめたということでありますから、それはいいですけども、やっぱり出すときには根拠づけというものをきちっとしてからやっていただかないと、何でもかんでも勝手に行政の都合でやるべきものではないというふうに思いますし、それに伴う条例改正等も含めて並行してやっていただく。このことが重要でございますので、終わった話でございますからいいですけども、ほかにもそういうことがあることも、今後もあり得る可能性というのはありますから、その辺はきちっとやっていただきたいというふうに思います。
人事研修の関係、人数なりその辺、よくわかりましたけども、数が575名であったり、243名、受けさしたらそれでええんやと。とにかく受ける側も、受けてこいと言われるから行ったらええんやということではないというふうに思うんです。だから、人事としては、その方に何を求めて、何を返していただくんやということをもって人を育成をしていただかないといかんのではないのかなというふうに思います。
人の育成ですから、受けたからすぐ効果が上がる、そういうものではないでしょうけども、やはり長期のスパンをもって、その人を育てていくんだということの視点を忘れてしまうとだめではないのかなというふうに思いますので、18年度は中脇課長じゃないと思いますけども、現課長として人事の人材育成としてどういうふうな考え方で19年度以降取り組もうとするんか、お示しをいただきたいと思います。
それと、ケーブルテレビの金額、交渉されて安くなってくるということかなと思いますけども、ケーブルテレビの番組の中身も含めて、もう少し考慮する必要があるんではなかろうかなというふうに思いますし、各自治体とも非常に財政難の折、岬町が抜けられるというようなことも含めて、ほかにも出てくる可能性というのもあるというふうにも思いますし、そのあたりになってきますと、1市抜ける、2市抜けるということになると、番組そのものも存続にかかわってくる問題でありますから、その辺は会社とも含めて十分な議論をしていただきたいなというふうに思います。
それと、全然わからんかったのは、大阪電子自治体推進協議会負担金、その中身が全然わからんので、また資料か何かいただけたら欲しいなと思いますし、どこが責任持ってやってるのかも全然見えませんし、ほんまにこれおつき合いの費用としたら230万は高いなというふうに単純に思うんですけども、ほんまに230万円これ毎年払っていくわけでしょう。そんな値打ちのあるようなものなのか。僕自身こういうメカに非常に弱いもんでよくわからないんですけど、そこらちょっと教えていただきたいと思います。
それと、5年契約でということ。大体3年、5年の契約だというふうに思うんですけども、場合によったら5年契約の中でも、そのまま随契という形とらんでも、場合によったら随契という形の中でも値段下げてるという事例が泉南市にありますんで、やろうと思うたらできるん違うんかなと思うんですけど、その辺一遍交渉するとか、そういうようなお考えはないのでしょうかね。その辺、教えていただきたいなと思います。
人権協会の負担金、これもおつき合いの金としたら、金額としたら高いのかなというふうに思います。これもまあまあ言えばほんまおつき合いなんで、メリット部分というのはあるというのを承知してますけども、お金を払うだけの分をぜひとも還元をできるような形にしていただきたいなと思います。
ポスターの関係、よくわかりました。補欠選挙がちょっと頭になかったんで、申しわけございませんでした。
それでお答えいただける部分だけで結構ですんで、お願いします。
106
◯真鍋秘書課長 私のほうから、レタックスの件で御答弁さしていただきます。
レタックスは郵便料の中に算入されておりまして、レタックス以外にも後納郵便料が発生しておりますので、そのかげんで円単位までの積算をいたしております。
以上です。
107
◯西本総務部次長兼総務課長 正誤表の提出についてですが、今後は速やかに議会のほうに御報告、御説明いたしてまいりたいと考えております。
108
◯中脇人事課長 まず、特定退職共済のことでございますが、以前から議員のほうからも御指摘を受けておったというふうにお聞きをいたしております。今後もそういうことのないように、制度をきちっと整備をしてまいりたいと思います。
それから、研修の考え方ということでございますが、人材を育成するためには、それぞれの時代に応じた、あるいは求められる職員の能力、あるいは資質、これを育成をしていかなければならないと。かつ意識を変革をしていくための体系的な研修計画というものも必要だろうということで、継続的に能力開発を進めていくと。その研修計画に基づいて継続的に進めていくということが基本というふうに考えてございます。
人材育成基本方針を昨年度策定をいたしました。その中でも目指す職員として市民志向であるとか、あるいはコスト感覚、コミュニケーション力、責任感、それから変化を感じ取る変革力、向上心、目的意識、先見性というような形で職員の目指す姿を述べております。
そういったところを主眼といたしまして、人事といたしましても目指す職員に求められる能力を開発すべく、職員研修に取り組んでいきたいというふうに考えてございます。
なお、やはり研修自体はなかなか効果が出るもんではございませんが、議員御指摘のように我々としても1つの形、目指す職員という形をまず明示をさしていただいたと。その中で職員が研修に参加していただいて、それに基づいて職員みずからがそのことを考えていただいて研修に取り組んでいただくことが、後の効果につながってくるんではないかなというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
109
◯田中情報管理課長 CATVの先ほどの私の答弁に誤りがございましたんで、ちょっと訂正さしていただきたいと思います。
岬町が映像のほうを休止しているのは、今年度、平成19年の4月、5月は放送してますんで、6月から休止扱いしているということでございます。
ほかの市町村の動向もどうかということですけども、先ほど申し上げたように、協議会のほうで各市いろんな案とか財政事情とかございますんで、その辺、今現在岬町のほうも休止扱いということですんで、将来的に好転すれば放送のほうも当然やっていきたいなということでございます。
それと、電子自治体のほう、ちょっとわかりにくいということで、また後日この委員会内に資料をお持ちさしていただきますんで、よろしくお願いいたします。
以上です。
110
◯真砂委員 真鍋課長のほうのレタックスね。郵便というのはわかってるんですよ。そしたら、この分が減って郵便料がふえらなあかんのん違いますか。
私が聞きたいのは、この11万6,367円という数字と8,946円、下もそうなんですけど、この生きた数字というのはどこかにある数字でしょう。この数字は一体何の数字なのか、示していただきたい。今の説明の中でレタックスやと。電報はレタックスになっている。確かにレタックスになってますから、レタックスであったら郵便料のほうに入るわけですから、郵便料は修正ないわけでしょう。その辺はどうなってますか。ここにはもう電報の分は入っていないということでいいのかな。
111
◯真鍋秘書課長 細節の表記が電報電話料という部分で、電報がさもこの11万6,367円の内訳であるがごとく解釈されますが、先ほどの説明のとおり、ほぼ電報はレタックスに移行しておりますので、11万6,367円はもう全部電話料であるというふうに御理解いただきたいと思います。
それは、その下の電話料の表記の8,946円を区別する必要性に乏しいため、電報電話料という表記に数字の金額を繰り入れて修正したものでございます。
以上です。
112
◯真砂委員 だったら、なぜこの2つの数字が出てくるの。電話料やったら請求1本で出てくるのと違うの。
113
◯真鍋秘書課長 確かにおっしゃるとおりなんですが、私も決算の明細で8,946円の数字がどこにあるのかつぶさに調べましたが、電話料の合計で11万6,367と8,946を合計した12万5,313円が電話料として計上されている、これは間違いございません。ただ、8,946円の電話料がどの部分、何月の支払いであるかどうかというのは、ちょっとまだそこまで子細には確認しておりません。
114
◯真砂委員 ちょっと委員長、資料請求さしていただきたいと思います。
115
◯堀口委員長 それは資料としてきちっと出せるかな。決算に上がってきてる数字がわかれへんというような答弁やったら困りますよ。
116
◯真鍋秘書課長 後日資料を子細に検討しまして出させていただきます。(真砂委員「指示してほかやってるんやさかいに出してよ」と呼ぶ)はい、わかりました。
117
◯堀口委員長 副市長、今の答弁は困るで。決算で出てきてる数字は、確定した数字やから、それの根拠がわかれへんというような答弁では、ちょっとこれは困りますよ。
118
◯真鍋秘書課長 この8,946円を電報電話料と区別して引き出してあえて表記してるという部分が、なぜこうなったかということにつきまして……(真砂委員「明細書出したらわかるやん。そんなことせんでも。1年間の金額がこの金額になればいいわけやさかいに、それの領収書なり、証拠書類を出してくれたらそれで済む話です」と呼ぶ)
119
◯堀口委員長 すぐに精査してください。
120
◯真鍋秘書課長 わかりました。
121
◯堀口委員長 ほかに。
122
◯中尾委員 なるべく簡単に4点ほどちょっとお聞きしたいと思います。
まず、101ページの議会費の速記料388万3,000円、その上に印刷製本費196万2,828円ですか、これは18年度ですけども、前年度、年々減ってきてはいてるんでしょうけども、速記をなかなか置いておられへん、なくしていかれる行政体も多いというふうに聞いてますんで、やはりボイスレコーダーとかそういうものを活用すればもっと経費も節減できると思いますし、また議事録そのものも定例会の間際にできてくるというようなこともありますので、やはりその効率性から考えても、この辺の見直しを来年度の予算で反映されるかどうかというのをお聞きしたいことが1点です。
103ページのごみ収集委託料と庁舎環境衛生委託料。この庁舎環境衛生委託料、この言葉というか、その内容をちょっと教えていただきたいのが1点です。
このごみ収集委託料ですけども、当然民間の業者に委託されて、これは各課にわたっていたと思います、ごみ収集委託というのは。ただ、何でもかんでも委託するということじゃなくて、直営でしたほうが安く上がるものというのは、これに該当するかどうかわかりませんけども、逆に安く上がるから委託されてるんやとは思いますけども、その辺ちょっとお考えをお聞きしたいと思います。
それから、その下の庁舎警備業務委託料1,053万3,600円、それとその下の電話交換業務委託料です。庁舎警備業務委託料なんですけど、たまに土曜日、日曜日とか控え室にちょっと来ること等がありますけども、警備員さんがどうなんですかね。裏から入ってもなかなかお会いすることも──たまたまお会いしないんかわかりませんし、例えば5時以降、6時ぐらい、夜間に行っても、そういうチェックをされてるのかなと気になるぐらい、いらっしゃるのかどうかもわかれへんような状態もございまして、別にそれで今現在が盗難とかそういう事故がないのが当たり前であって、ないとは思いますけども、これが1,000万以上もかかってるということを考えますと、この業者さんに対する教育といいますか、それから5時以降になりますと、当然電話交換手じゃなくて警備員の方が出られると思いますけども、対応もあんまりよろしくないというふうに思いますし、電話交換の方に関しましても、いっとき市内サービスということで一般質問さしていただいたときにも、教育して名前を名乗るような形もしますということで、いっときはそういう形でおったんですけども、またどれぐらいかたちますと、名前を言わないというようなこともございますし、なかなかそういう民間委託されてるとこらに対する教育といいますか、その見直しというのはきちっとされてるんかどうかなというのも気になりますので、その辺のとこら辺の御答弁もお願いしたいと思います。
以上です。
123
◯中野議会事務局次長 それでは、101ページの速記料と同じく印刷製本料の件でございますけれども、これは定例会及び臨時会等で議員各位の御理解と御協力によりましてスムーズな議会運営がなされたため、速記料、要するに審議時間が17年度に比べて大体2割以上ダウンしたために、それに伴う印刷製本費も当然ダウンしてきたので、17年度に比べてかなり決算額が減っております。
それと、速記料を廃止するかどうかの件なんですけども、速記料廃止については、やっぱり議案審議でとまったり緊急の場合、言った答弁を起こせということがありますので、職員では起こすのに長時間かかりますので、来年度に当たりましても速記者の設置を考えております。
以上です。
124
◯西本総務部次長兼総務課長 それでは、私のほうから4点ほど御説明させていただきます。
まず、このごみ収集委託料でございますけども、これは庁内から出る可燃ごみ、不燃ごみの収集委託でございます。
それから、庁舎環境衛生委託ということで、これは庁舎内の空気測定を年6回行っております。それから次に、警備委託でございますけども、休みの日に裏から入ってでも警備員がおらないんじゃないかということでございますけども、契約書の中にはきちっと業務内容をうたっております。業務内容については、5点ほどあります。不法侵入者の取り締まり、時間外の庁舎出入り者の確認ですね。それから、かぎの受け渡し、戸籍関係の届け出の受理、その他となっております。
それから、電話交換業務の委託関係でございますけども、これは私どもはまず業務遂行に当たりましては、秘密の保持、2番目には簡潔、親切を旨とし、かつ迅速で正確を期するとなっております。3番目に、言語に注意して、相手に不快の念を抱かせないようにということで気をつけて業務委託に当たっていただいております。
以上です。
125
◯中尾委員 今、西本さんのほうから説明いただきましたけども、警備の方にしましても電話交換の方にしましても、そういうおっしゃるマニュアルどおりには事はなされてないん違うかなと思いましたので、あえて取り上げさしていただきましたので、その辺もっと厳しくそういう教育といいますか、していただきたいなと思います。
やはり休日とか夜間とかに出入りする際には、やっぱり厳しいところでは名前を確認したりとか、内容を筆記さしたりとかということもありますし、ただ顔パスでいけるのは職員さん、議員もそうかもわかりませんけども、せめて窓口にはきちっとおるような状態でいっていただかないと、いてるんかいてないんかわかれへんというのは、実際の話やと思いますし、僕だけが感じてることではないと思います。
だから、当然貴重品を控え室の中に我々置くことはないですけども、でも課にはやはり個人情報にかかわるいろんな情報等もございますし、そういうものが万が一紛失とかされた場合には、やはり今の警備体制では、僕、その辺はかなり厳しく追及されるんではないかなというふうに危惧もしますので、その辺が徹底されてないというふうに私は思っておりますので、その辺をもっと徹底していただきたいというふうに思います。
それと、環境衛生委託料というのは、空気の検査でしたかね、空気測定。これは年に何回ぐらいですか。
126
◯西本総務部次長兼総務課長 環境測定基準法に基づきまして空気の測定を行っております。これは年6回です。
以上です。
127
◯堀口委員長 警備と交換の指導については。
128
◯西本総務部次長兼総務課長 特に夜間、土・日、祝祭日については、マニュアルもありますんで、その辺を遵守して警備に当たるように総務のほうから注意いたします。
以上です。
129
◯中野議会事務局次長 中尾議員さんの御質問にちょっと漏れてましたので、お答えさしてもらいます。会議録の定例会前の早期の配付についてですけれども、今後とも速記者と協議いたしまして、一日でも早く議員各位にお渡しできるように努力いたしてまいりますので、よろしくお願いいたします。
以上です。
130
◯堀口委員長 ほかに。
131
◯南委員 数点お聞きをいたします。
まず、104ページから105ページの産業医報酬ですね。これについて、ちょっと私、勉強不足でよくこの位置づけがわからないんですが、まずその内容と、効果といいますか、成果といいますか、どういうものがあるのか。
それから、先ほども出てましたが、職員研修の講師謝礼で169万ほど上がってますが、先ほどいろいろ人数的なことも含めて御答弁ありましたけども、基礎的なものとか、あるいは基礎能力というふうなことを言われてましたが、そういう具体の内容とかも含めて、今後同じようなパターンでそういう講義というんか、講義方式になってるんでしょうけども、その辺は今後どういう形で変えるのか、あるいはもうこのままでやるのか、もう少し具体にお聞きをしたいと思います。
先ほど、何かアンケートもとってるとかというお話がありましたが、じゃそういったアンケートの代表的な中で、それを生かしたやり方といいますか、そういう御意見をどういう形で酌み上げてどう反映されているのか。その辺も含めてお答えを願います。
それから、111ページの土地開発公社経営補助金、これは財産管理の中でやってるのかなというふうに思うんですが、205万ほどですかね。これの中身ですね。どういう形で補助金を出されてるのか。
それから、114ページの情報管理費の中で、特にこのケーブルテレビとかインターネットの利用料という形で上がってますが、2011年からいわゆるデジタル化される中で、市内で対応できない地域があるのか。あるならば、国なりの補助あるいは対応があれば、その内容をお聞きしたいと思います。
それから、同じ情報管理の中で、委託料が7,500万ですか、これで不用額が400万ほど上がってるんですが、多分これ委託するときのいわゆる入札減かなというふうに思うんですが、その辺そうなのか。特に、平成19年の予算では、この委託料、特に電算室の運営業務委託料が1億ほど上がってるんですね。18年度では5,547万2,172円という形で上がってますが、先ほど言いましたように、例えば入札減で、ちょっとこの辺、私も予算委員で今ごろ言うのもおかしいんですが、約倍ぐらいの予算が19年度は上がってるんで、その辺の違いを御説明いただきたいと思います。
以上です。
132
◯中脇人事課長 それでは、私のほうから104ページ、105ページぎりぎりのところですが、産業医の報酬でございます。この産業医といいますのは、平成18年度から泉南市職員安全衛生管理規則に基づきまして委嘱をさしていただきました。現在、2名の医師を委嘱しております。
どういった事業内容なのかといいますと、まず平成18年度ストレス診断アンケートというものを2回実施をさせていただいております。これについてはちょっと部門を分けまして実施をいたしました。その結果に基づきまして、そのアンケート結果から特に面接が必要だろうというような職員につきましては、面接をそれぞれ2回実施をいたしております。そういった形で、産業医を今後いろんな形で職員の安全衛生に向けてかかわっていただこうというふうに考えてございます。
それから、職員研修のことでございますが、今現在は講義形式というよりも、むしろグループワークといいますか、グループでそれぞれ討議をしていただくという時間をおおむね半分以上研修の総時間の中で取り入れております。ですから、今までの聞くだけということじゃなくて、それぞれ職員みずからが考えてある程度の意識を持っていくという形で進めてございます。
それから、アンケートを実施しておりまして、それをどのように生かしているのかということでございますが、やはり講師のよし悪しといいますか、泉南市の職員研修になじむ講師もいらっしゃれば、なじまない講師もいらっしゃる。それから、講習、講義の内容ですね。このテーマでいいのかということもあります。先ほどちょっと申しましたが、基本的な考えは変わりませんが、やはりそういう能力を高めるに当たっていろんな手法が考えられますので、アンケートの結果に基づいてまた違った面からその切り口を考えて研修に取り組んでいきたいというふうに考えてございます。
以上でございます。
133
◯西本総務部次長兼総務課長 それでは、私のほうから111ページ、土地開発公社経営補助金200万5,362円について御説明させていただきます。
この用地は、本田池北側の公社の土地でございまして、職員駐車場として利用しております。当面はその職員駐車場の貸付料の7割相当額を公社に対して負担しているものでございます。
以上です。
134
◯田中情報管理課長 私のほうから、将来デジタル放送が2011年7月24日までですか、以降についてどうなっているんかという御質問があったと思うんですけども、今のところ国のほう、総務省のほうが考えられているのが辺地共聴施設整備事業という補助事業がございまして、具体的に申し上げますと、童子畑地区については、今、共聴アンテナを導入しましてアナログテレビを受信されてるんですけども、将来的には、これはアナロクですんで、当然機械を変えていかんとだめということになりますけども、採択基準が年々緩なってきておりますんで、今国のほうとの調整で、恐らく補助事業に乗っていけるんじゃないかということで調整をやっているところでございます。
それと、あくまで辺地で既にもう共聴アンテナがあるところの補助金、補助事業ということですんで、ほかの市内の見えるとこでしたら、ちょっとその辺が該当しないんじゃないかと思います。
それと、それでまだ具体的には決まってないんですけども、セーフティーネットという事業がございまして、パラボラアンテナを立てた場合、ほとんどデジタル放送を見れるということですんで、その辺の補助事業も国のほうで一定考えがあるように聞いております。
それと、電算関係は19年度予算のときに1億円程度あったのが今回5,000万円程度やということなんですけども、運営業務委託料として大まかに5,000万円とか6,000万円ですけども、それに関連しますプログラム使用料とか機器の管理委託料とか使用料、それを含めますとやはり1億円程度かなと思います。
今回、405万円ほどの不用額が出てるんですけども、その中身につきましては、住民情報記録システムを運用します電算室委託料の中で、例年税関連等の制度改正に必要な経費を見込んでおりますけども、18年度につきましては大規模なプログラムの改修料に至らなかったことで不用額を生じたということでございます。
以上です。
135
◯南委員 いわゆる産業医について、18年度から導入されてるということですが、中身はよくわかったんですが、実際問題、こういうふうな対象者というのは何名ぐらいおられるのか。その辺、支障のない範囲でお答えを願いたいと思います。
それから、先ほど公社の分については、職員駐車場として使ってる分について7割市のほうから入れてると。その7割になってるこの根拠ですね、どういう形でなってるのか、再度お答えをいただきたい。
それから、情報管理の言うてるプログラム使用料とかというのは、私、聞いたのは、18年度が5,547万2,170円で、答弁では何か1億ぐらいいろいろそういうことを入れたら要るということですが、18年度が言うてるように半額でいけて、例えば2年に一度高くなるとか、その契約というんか、内容によって中身が違ってくるんかなというふうに思うんですが、その辺、2年に1回なのか、あるいは3年に1回そういった形でその年にお支払いをするのか。18年度からすると、同じ中身でも金額が倍ぐらい違いますので、その辺はどういうふうになってるのかを聞いたんです。
以上、また再質問させていただきます。
136
◯田中情報管理課長 失礼しました。ちょっと私、勘違いしておりました。19年度につきましては、後期高齢者医療制度が発足するということで、その辺のプログラムということで計上さしていただいてましたんで、その辺の差額ということで御理解お願いいたします。
137
◯中脇人事課長 産業医の面接ですが、まず第1回目のアンケート、これが総務部、財務部、市民生活環境部、都市整備部を対象といたしましてアンケートを第1回実施しております。対象者が205名でございましたが、結果を受けて、面接を受けたほうがよいなと思われる者については26名でございました。そして、その中で実際面接を受けていただいたのは、合計17名という結果になっております。それから、2回目のアンケートでございますが、これは高齢障害介護課、保健推進課、子育て支援課、それから各保育所ということでアンケートを実施いたしております。193名の対象者のうち、41名が面接を受けたほうがいいのではないかということで、この2回目のアンケートを受けて面接を受けた者は8名にとどまっております。
以上でございます。
138
◯西本総務部次長兼総務課長 恐れ入りますが、収入の92ページの雑入を見ていただけませんか。その中に職員等駐車場使用料というのがございます。これは290万4,804円収入いたしております。そのうち4万円は市の土地でして、公社のお借りしてる土地から昨年286万4,804円使用料として収入いたしております。その7割ということで200万5,362円ということの収入でございます。
以上です。
139
◯堀口委員長 ほかに。
140
◯松本委員 まず、議会費ですけども、議会の交際費もたくさん余ってるわけですよね。不用額69万9,000円余ってますし、ほんとに今まで使ってきたことが、あれは何だったんかと思うほど頑張って縮減するために、事務局も、また議会議員一同もそういう形で、議長さんも頑張っておられてこういう状況になってるから、この際、来年度に向けては、もう19年度はもう済んでるから20年度に向けては、もうちょっと頑張って予算のときにもうカットしたらどうですかね。そういうふうに思うんです。
それから、こんなときですから意見も述べさしてもらいたいんですが、このときには議会の備品購入とかそういうことでは、図書とかは買うておられるんですけど、議会の傍聴席やとかそういうものに対する予算は全然上がってこなかったんですけど、そこら辺については何か議論とかなかったんですかね。いつも議会で質問のときにも述べられてた議員さんもいてましたし、私だけじゃなくてほかの方もいてたと思うんですよ。
それから、議会の傍聴も十分できない時間帯にでも、例えばビデオなんかを撮って貸し出すとか、テレビ放送を流すとか、そういうようなことも議論としては何度も出てますので、その辺のところはどのように当時の議会事務局長、それからそれにかかわって議長さんたちの間ででも、議会で出た意見を何かまとめられるような議論はされなかったんか。
それから、総務のほうでは、市長交際費についてもたくさん余ってますから、これもひとつこういう形で不用額で出していくということのないように、もう当初からぐっと少なくすればどうでしょうか。
それから、ここの需用費ですね。需用費がたくさん不用額で出てますけど、これは何か見込み違いがあったんですかね。その不用額がたくさん出てるということで、最初の予算のときの設定ですね。必要経費の設定についてどのように変わったんか。役務費も大分余ってますし、委託料も余ってます。全部合わせたら六百何十万か余ってますよね、計算したら。だから、その辺も聞かしてください。全部で何ぼ余ってるのかな。817万2,000円。
それから、105ページに退職された手当が出てますが、職員手当等の退職手当が4億8,400万、この数字に合う退職された方の人数ですね。
それから、あとは企画の112ページですが、実施設計委託料で210万円出てるんですが、これは何だったんでしょうか。
それから、人権推進費の中で先ほどほかの方からも質問がありましたけれども、もともと同和施策と言われてきたものが国の特別措置法が終結したことによって、それはこういう形でお金を使っていくということには問題ありということで指摘をされてきたんですけど、今なおこういう形でいろいろ相談業務やとかいう形で出されてるんですけども、一般施策化をして、ここら辺に幾つも出てきてます、同和施策としてやられてる分ですね。そういうような中身はもう廃棄して、一般施策としてやっていく方向で進められたらどうですかね。
それから、特別に人権相談事業委託料とか、それから駐車場の管理業務の委託料とか、それから電話相談の費用とか出てますけれど、そういうものについては件数が少ない、相談もそこまで人件費をたくさんつけらんとあかんのか、それだけのお金が必要なのかというふうに朝からも大森議員のほうからも議論ありましたけど、その点についてはもう一度聞かしてほしいと思います。
それから、人権意識調査については、一般質問やら本会議場でも共産党は、こういうことを何でするんやと。こんなことをしたらどんどん、どんどん、もっと差別が助長されるんじゃないかというふうに何度も指摘さしてもらってきましたが、広報で今回知らされましたよね。皆さんこれ読んではると思うんですよ、広報の中の。10月号ですね。
それをざっと見せていただいて、もちろん本の中はもっと詳しいですけど、この本の中は。詳しいですけど、この質問の設定ですよ。この質問の設定、どなたがつくったんかちょっと聞かしてほしいんですが、私はこの中でほんとに市民がどう答えていいのかわからんのがたくさんあって、どっちゃでもええから丸つけとこかとか、きっとそんな思いもするのがあったんじゃないかなと思うんですよ。
例えば、差別問題は自分には関係がないと、こういう設問ありますでしょう。それから、差別問題に無関心な人も理解してもらうことが必要である。こういうのはまだ私は答えられると思うんですよ。
それから、差別を問題にすると、より問題が解決しにくくなるて、これもちょっと答えにくいと思いますよ。差別される人の言葉をきちんと聞く必要がある。これもまだ答えやすいかもしれません。しかし、次に、差別だという訴えを一々取り上げていたら切りがないとか、それから差別の原因には、差別される人の側に問題があることも多い、こんな質問ね。それから、差別は法律で禁止する必要があるとか、私はこういうことに答えさせることをする、こういう意識調査というのは、差別があることを見つけ出すためのそういう調査になってるんじゃないかなと、ほんと思いますわ。
今、市も人権啓発でほんとにそういう意識を、泉南市民の皆さんにこういう差別をしたらあかん、外国人にしても、女性差別にしても、障害者の差別にしても、みんなやっぱり温かく交流し合って本当に安心して生活できるように、みんながそんないじめのないようにちゃんと生きていかなあかん、助け合って生きていかなあかんと、そういう立場でみんな思ってるときに、差別だという訴えを一々取り上げていたら切りがないとか、こんなん、もう本当にひどい質問の仕方をしてはるなと私は思うんですよ。
これはやっぱり、みんなそんなこと思ってないですよ。しかし、言われたら答えらな仕方ないからやってると思うんです。ほんで、これ3,000人に出したんでしょう。その中で答えたのは1,100人ぐらいだったん違いますか。泉南市民6万6,000ですよね。有権者が大体4万五、六千、もっとあるかな。4万七、八千あるかな。ありますよね。その中の1,000人ですよ、わずかね。それで泉南市の同和行政として、人権に必要なことやとして決めていくというのは、ちょっと無理があり過ぎると思いますわ。やっぱりこういう偏ったやり方は避けるべきだと思います。意見聞かしてください。
それから、さっきちょっと途中まで言って言いそびれたんですが、駐車場の管理業務委託料204万円、これはどちらに委託したんですか。それから、人権に関する市民意識調査もどちらに委託したんですか。それから人権相談業務委託料、これもどこに委託したんでしょうか。
それから、もう1つ、122ページ、徴税のところですけど、この間ずっと問題になってきてる宗教団体の課税が問題になってきて、議会でも発言される方もいらっしゃったし、そういうことでいえば、課税調査というのは実際には入っておられますか。入ってたら聞かしてほしい。
ちょっと申しわけない。例えば、固定資産の路線の評価対策委託料とか出てますやん。こういうところの問題として、路線価で見るとどうなるかなとか、ちょうど府道沿いにありますよね。だから、その辺のところを聞かしてほしいと思います。
それから、もう1つは、125ページで住民票及び印鑑証明などの自動交付機使用料、これはたくさんの額が出てますけども、件数どんなぐらい出てるんかな。割り算したらわかるんかな。
ちょっとここのところでもう1つ加えて聞かしてほしいんですが、住居表示は、私もいろんなところへ行って笑われるんですよ。自分が住んでるところの番地は、地図で見たらわかれへんいうてね。あんたとこの番地わかれへんて言われて、どこですかと聞かれたときに、何丁目何番地何号というふうな形になぜなれへんのとよく聞かれるんで、その辺のところについては、議論としてはいつも出てるかどうか聞かしてください。
そのぐらいです。長々とすみません。
141
◯島原人権推進部次長兼同和政策課長 お答えいたします。
ちょっと質問が多岐にわたっておりますので、まず最初、細かい点から言いますと、人権相談業務につきましては、委託先は人権協会です。それと、人権意識調査に関する委託先は、株式会社サーベイリサーチセンターです。
それと、駐車場業務管理委託につきましては、NPO法人ワンピースです。
それと、同和行政が終結したのにまだ同和行政してるやないかという御質問だと思うんですけど、平成15年3月末をもちまして法期限後になっておりますので、現在一般施策として事業展開しております。議員御質問の4事業につきましても、これは市民全体に対する相談事業でございますので、その点御理解願います。
それと、市民意識調査の関係でございますが、質問設定につきましては、市民意識調査をする前提に立ちまして検討委員会を3回実施しております。学識経験者3名、市民代表7名、行政職員8名、この構成によりまして問題を考えたわけでございます。問題につきましては、整合性をとった問題であると考えております。
当然、意識調査の必要性につきましては、議員も御存じのように、既に今般も含めまして差別事象が生起しておりますので、現状におきます泉南市民の意識の現状を探る観点から、今後の人権施策を推進する観点から意識調査が必要という考えのもとに実施したものです。
以上でございます。
142
◯竹中政策推進課長 113ページ、企画費の委託料、実施設計委託料について御説明申し上げます。
18年度の実施設計委託は、防災用広報システムの実施設計でございます。18年度と19年度の施工予定箇所についての実施設計を行ったものでございまして、実施設計を行った後、直ちに工事の発注をいたしまして、現在の施工しております9カ所の防災広報システムが完成したものでございます。
なお、残ってる実施設計部分につきましては、今年度発注の予定で、来年度以後の施工につきましては、今年度から並行して実施設計を行っていく予定でございます。
以上です。
143
◯中野議会事務局次長 それでは、松本委員さんの101ページ、議会交際費の不用額69万9,000円についてお答えいたします。
予算の折は、90万ぐらい交際費として計上してます。現実的には過去ここ四、五年間、2割強ぐらいの予算を支出をいたしております。今後は、予算計上のとき議長と相談して、90万では余り不用額が多いので、これからその予算計上については検討をしていきたいと思います。
それと、傍聴席のアクリル板の整備ですかね。それと、テレビ放映ということなんですけれども、これは議長のもと、代表者会議等で議会としてどういう方向で──撤去するんだとか、放映するんだという結論を出していただきましたら、事務局としても予算なりの措置をとっていきたいと思いますけれども、今一定方向が出ていないという認識を私はいたしておりますので、御理解のほどお願いいたします。
以上です。
144
◯真鍋秘書課長 私のほうから、市長交際費の不用額56万8,444円について御説明させていただきます。
予算が140万に対して支出済み額が83万1,556円。1年間通して節約の結果であるというふうに御理解いただければと思うんです。また、予算につきましても年々縮減しておりまして、今後も決算額をにらみながら予算のほうを組んでいって、できるだけ不用額のほうの残額を抑えていきたいというような予算の組み方をしていきたいと考えております。
以上です。
145
◯西本総務部次長兼総務課長 それでは、私のほうから102ページ、103ページ、需用費、役務費、委託料の不用額について御説明申し上げます。
まず、一般管理費の需用費の不用額ですが、これは光熱水費の不用額でございます。約230万ほど不用額が出ております。これは庁舎内の空調設備更新による電気代の節減と、昨年の暖冬によるガス代の節減によるものです。
次に、役務費でございますが、約240万不用額が出ております。これは出先機関と財務会計の電話回線15本のうち一部を廃止し、光ケーブル回線に変更したことに伴う節減効果と、庁内LAN普及による電話利用の節減、さらにコピー使用料の節減によるものでございます。
次に、委託料でございますが、約100万円不用額が出ております。これは、空調設備の更新による既存設備の保守管理解約に伴う60万円と、エレベーター維持管理の見積もり減が30万と庁舎維持保守の減額分が10万円となっております。
以上です。
146
◯中脇人事課長 105ページの退職手当でございますが、平成18年度の退職者は一般職で定年退職が4名、早期退職が14名、自己都合が1名、合計19名となっております。
さらに特別職、市長、副市長、教育長について、任期ごとに退職金が出ますので、合計いたしますとこの退職手当になるわけですが、一般職の退職金が4億5,831万3,756円、特別職の退職金が2,570万4,000円となっております。
以上です。
147
◯東財務部次長兼税務課長 それでは、私のほうから宗教法人についての御質問にお答えさしていただきたいと思います。
調査につきましては、6月の5日に宗教法人の役員立ち会いのもとに調査を実施さしていただきました。これにより、これまで非課税が相当であるという物件があったわけでございますが、今回の調査により課税相当ということになりましたので、10月更正により宗教法人に対する税額変更通知を発する予定になってございます。
なお、あと未調査の部分がまだございますので、引き続き調査を実施してまいりたいというふうに考えております。
以上です。
148
◯若野市民生活環境部長 私のほうから、住居表示の関連がございました。これは私どもの部局ではございません。都市計画のほうでまた御質問いただければと思います。件数については、担当課長から述べさしていただきます。
149
◯奥市民課長 自動交付機の手数料ですけども、全体で9,034件、住民票で2,823件、印鑑証明で6,186件、外国人登録済証明書が25件となっております。
以上です。
150
◯松本委員 ちょっと考え方として、副市長も理事もいらっしゃるから、住居表示の問題、聞かしてください。
151
◯堀口委員長 住居表示については、先ほども部長から答弁があったように、都市計画のほうでやっていただけたらと思いますので、改めてやってください。
152
◯松本委員 はい、わかりました。
それから、宗教法人のほうは、変更通知を出されたと言われたんですが、額は言われへんな。進めておられると。わかりました。
それから、特別職の退職金は、特別職3人でこの合計、2,574万。はい、わかりました。
それから、もう1つ、人権ふれあいセンターの清掃委託、これも多分NPO法人ワンピースですかね、委託されてるのは。先ほどの委託料と同じやと思うんですけど、この委託については、業者を選ぶときにはどういう形で選んでおられるんでしょうかね。その辺を聞かしてください。契約の方法ですね。
それから、議長さんいてはるけども、議長さんにはここで聞くわけにはいきませんな、議場の問題は。どこで聞けるようになるんですかね、議場の問題は。
153
◯堀口委員長 議場は議会で、おたくも幹事長されておりますから、代表者会議の別の場でやってください。
154
◯松本委員 ここでは無理ですな。
それと、この人権意識調査ですけど、それこそこれまでいろいろと実態的に言うたら、本当にひどいまちの中で、住む家も狭かったり、道路も狭かったり、まともに結婚できなかったりとか、地区外の人とできなかったりとかというようなことは、もう大方解消されて、7割以上の人たちが地区外の人と結婚しておられるし、そういういろんな格差の状況もなくなったと、こういう事態があって、もう終結やと、そういうことになったはずだと思うんですよね。
今、差別事象が出てきたから当然実態調査をせなあかんねやと、こういうふうにおっしゃるんですけども、私は差別事象というのは落書きですよね。山の奥に書いてる、皆の目につかへんようなところに書いてる落書きを見つけて、そしてこれは差別なんやと、こういうふうにおっしゃいますけど、本当にもっとまちの中で、対人関係の中でひどいことが起こってきたときには、問題提起する場合だってあり得ると思うんですよ。そやけども、落書きやったら消したらもうそれでわからなくなってしまうんやから、私は人権啓発の場所でしっかりと、子供たちの教育の中とかいろんなところで、こういうことは絶対あってはならんことやから、皆さん気をつけましょうと、そういうことで済んでいく話やと思うんですよ。
わざわざ……
155
◯堀口委員長 松本委員、まとめて、もうちょっと簡潔に質問してください。
156
◯松本委員 私は、以前に大浦さんが人権のところでいらっしゃったときに、庁舎の中で阪南市の差別事象の落書きを全部掲示したことあったんですよ。そこまでやらなあかんのかということで、もうそれはやめたらどうやと言うて、一たん飾ったのを取ってもらったこともありました。
私はこれから後、こういう同和地域とそれから一般地域──同和地域という呼び方も変でしょう。そんなもん旧同和地域と言うのも変でしょう。同和地域を指定するというのも変でしょう。もうなくなっていかなあかん時代にそんなもん、そういう呼び方をせなあかんような行政をしてるということは、これはもうなくしていく方向に逆行してること、もう一言に尽きますよ。だから、そういうかえって偏見を生むような事態を行政がつくっていくというようなことは、やめたほうがいいと思います。
ワンピースの契約の問題だけ聞かしてくださいますか。どういう状況になってるのか。
157
◯金田人権推進部長 まず、落書きは消せば終わりではないと考えております。
意識調査につきましては、差別落書きだけではなくて、差別発言等々が多発しましたので、それを受けまして18年度に実施したものでございます。
それと、人権ふれあいセンターの清掃の件でございますが、清掃のうち19万8,000円の定期清掃委託料につきましては、関西ビジネスということで、これは見積もり入札でございます。
それと、清掃委託92万円につきましては、これはNPO法人ということで、これは特命随契でございます。
以上でございます。
158
◯松本委員 特命随契になってる分について、これは一般入札しないんですかね。駐車場管理と清掃委託とですよね、ここではワンピースが契約してるのは。
それと、先ほど意識調査の私が言ったのは、大人が4万8,000人ですわ、選挙権ある人ね。その中で1,000人ですわ。この辺のところはちゃんと答えてくれてはれへんからね、そういう調査の仕方が正しい結果が出ますかということを聞かしてもらってるんですが、その部分については、行政を進めるときというのは、やっぱり一定税金を使うんやからね、税金が平等に使われるようにしないといかんと思うんで、その辺のところを聞かしてください。
159
◯金田人権推進部長 対象者の件でございますが、泉南市の場合は3,000人ということで、例えば府の意識調査、人口800万人余りでこれが7,000人でございまして、他の府県につきましても1,000人とか1,500人ということで、人数が多くなると費用も大変かかりますので、調査については3,000人で十分だということで、他市よりは人数を上げて調査さしていただきました。
160
◯堀口委員長 特命随契については。
161
◯金田人権推進部長 特命随契、18年度は駐車場、それからふれあいセンターの清掃、庁舎の清掃、それと管理業務等々特命随契でございますが、19年度については一部見積もり入札ということで見直しもさしていただいております。
以上でございます。
162
◯堀口委員長 以上で議会費、総務費の質疑を終わります。
(議会費、総務費の審査終了)
──────────────────────
163
◯堀口委員長 3時まで休憩をいたしますが、それ以後、できたらきょう民生、衛生を終わりたいと思いますので、委員の皆さん方、質問を整理していただきたいと思います。よろしく。
午後2時40分 休憩
午後3時 再開
◎民生費、衛生費
164
◯堀口委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
133ページの民生費から172ページの衛生費までを議題とし、質疑を行います。
その前に、先ほど請求した資料を各自に配付さしていただいておりますので、よろしくお願い申し上げます。
質疑に入ります。質問ございませんか。
165
◯大森委員 163ページの委託料があります。肺がん検診委託料とありますけども、この中でアスベスト検診も一緒に入ってるんですかね。それについて答えてください。
それから、166ページ、悪臭測定委託料ということで、19年2月、悪臭の測定をして、臭気指数で10を超えて12の値が出まして、地域ではまた悪臭が残ってるという状況です。
これから冬場にかけて風向きが新家方向に、海側から山側に吹くということで、悪臭の心配がされるんですけども、どういう対策をこういう測定の中でとってこられてきたのか、これからどうやってとられていくのか、お答えください。
それから、168ページ、再生資源回収奨励金ですけども、奨励金をふやす方向だというふうなことを聞いてたと思うんですけども、18年の実態と回収の状況について、これから奨励金をふやす方向でいくのか、その点についてお答えください。
それから、137ページ、あいぴあ泉南で、ずうっと見てて気ついたんですけども、138ページの清掃委託料が1,008万になってるんですけども、この庁舎清掃委託料は673万円だったと思うんです。大分高額なような気がするんですけども、その点何か理由があるのか、お答え願いたいと思います。
それから、157ページの生活保護関係ですけども、北九州市なんかで水際で断って餓死したような事件が起こってますけども、泉南市のほうでは、相談があったときにどのような体制をとっているのか。すぐに申請を受け取っているのか、それとも2回、3回相談に来ないと認めないようなことになってるのか、その点についてお答え願いたいと思います。
それから、159ページ、保健センターですけども、これもアスベストにかかわってなんですけども、18年度に旧三好石綿の周辺の居住地にお住まいの方で健康不安をお持ちの方、その中で署名を持って泉南市に何とか対策をとっていただきたいという方について、保健センターの看護師さんがずうっと訪問して聞き取り調査等をしていただいたんですけども、先日毎日新聞に出たんですけども、河内長野市で同じようなそういう工場立地の周辺で300メートル以内を、ここも疫学調査するということなんです。これは300メートル圏内の住民に対して奈良県立医大の車谷典男教授を委員長にして、専門家、住民、遺族らで構成したもので、疫学調査を行ったと。この車谷教授というのは、アスベストの権威の先生なんですよね。そういう方が疫学調査を行うと。
泉南市の場合は、もっともっと被害が多いと言われながら、要望もあったにもかかわらず、看護師さんが20軒ぐらいですかね、大変だったとおっしゃってましたけども、回ってくれてるだけで済んでるんですよね。
こういうふうな調査のあり方ね。もっときっちりした調査を行うべきだと思うんですけども、その点についてお答えください。
それから、161ページの医療対策費ですけども、泉南市には市民病院がないんですけども、新泉南病院ですかね、これを準公立というふうな扱いをされてるということなんですけども、ここの病院との連携がどのような形になってるのか。
予算の項目にすればここでいいのかと思って質問さしてもらったんですけども、例えばこの間も市長に質問したんですけども、泉南市ではアスベストの問題が起こって、呼吸器の医者が必要だと言って、市長もそういう運動したい、迎え入れたいと言いながら、新泉南病院で呼吸器の先生がことしの8月に転出されるというようなことがあったんですけども、泉南市と新泉南病院の連携体制がどうなってるのか、それについて答えてください。
それから、171ページの環境整備対策費ですけども、除草作業委託料、それから不法投棄清掃委託料がそれぞれ出てますけども、非常に暑くなって、草もたくさん生えてて、僕らのところにも各自治会を通してそういう草刈りの要望などが多くあると思いますけども、そういう対策をどうされてるのか。この委託費の中でどんな対策がとれてるのか、不法投棄清掃対策も118万の委託料の中でどういう対策がとれてるのか、その点についてお答えください。
166
◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから、何点か質問があった中で、まず御答弁さしていただきたいと思います。
まず、生活保護費の関係で、すぐに申請書を渡しているのかという御質問かと思います。
生活保護につきましては、まず相談と。相談を受けた段階で、この生活保護の要因があるという一定の判断をされた場合は、当然申請書という形でお渡しさしていただいております。そういう中で、それぞれの生活実態等を相談の中で調査さしていただいていると。その中で、面接委員が判断した段階で、申請書という形でお渡しさしていただいております。
大森委員言われるように2回、3回来られなければ渡さないかとか、そういうことではございません。必要とあれば、当然申請という形にさしていただいております。
それと、アスベストの関係で、旧三好石綿の関係で私ども調査はさしていただきました。その中で、河内長野市が疫学調査をされると、奈良医大の車谷教授でということでございますけれども、私どもこの泉南地域につきましては、大阪府がきちっと疫学調査もさしていただき、117名の方がその調査という形で受診もされております。そしてまた、今年度も引き続いて実施されるということで、それはきちっと対応できているというように考えております。
それと、あと新泉南病院との関係でございますけども、公的医療機関ということで、連携はどうかということでございますけども、基本的には病病連携とか、また病診連携という形で病院と診療所間の連携、そしてまたそれぞれの新泉南病院の医療機器を使っての検診、照会等、また専門的な検診等を行っているということでございます。
それと、市との関係でございますけども、私ども年に1回から2回、新泉南病院の院長、そしてまた事務長等とも協議というんですか、今の状況、また実績、実施状況等の協議は行っております。先般も阪南市立病院が閉鎖されたことによる影響とか、そういう関係とか、いろいろ適宜協議という形で行って連携を図っているということで御理解願いたいと思います。
あとは担当のほうから御答弁さしていただきます。
167
◯川崎保健推進課長 それでは、肺がん検診委託料についてお答えさしていただきます。
この委託料につきましては、胸部エックス線検査を実施しておりますけれども、間接撮影でございますが、半日7万円の委託料が7日分と、読影料1日400円かかりますが、1,805人分、それと喀痰検査でございますが、お1人2,200円かかりますが、136名分ということになっております。
あと、少し細かいものは、喀痰検査の容器で回収できなかったとか提出のなかった分の費用でございます。
168
◯堀口委員長 アスベストとは関係ないんですね。
169
◯川崎保健推進課長 アスベストにつきましては、この読影料の中で1,805人の中に23人分が入ってございます。直接撮影を実施したわけですが、その分につきましては、予防対策費のほうに入ってございまして、委託料ですね、結核検診委託料の中に入っております。
170
◯平島福祉施設課長 私のほうから138ページの清掃委託料についてお答えいたします。
総合福祉センターは地上3階地下1階で約8,592平米で、清掃の範囲としましては施設の内外を範囲とし、窓ガラス清掃も内外とするということで、仕様書によってしているところでございます。
建物の内外部分の生活環境をより衛生的に保持し、建物利用者並びに来訪者に常に清潔かつ快適な環境を提供するとともに、建物の恒久化を図ることを目的として実施しております。
作業日としましては、日常清掃は施設の休館日を除き実施しております。また、定期清掃は金曜日に実施すると。
また、ガラス清掃は高所は年2回実施するとなっておりまして、面積的には、高所ガラス面積については約670平米、それと日常清掃と、また特別作業としまして排気口とかサッシ等の清掃、定期清掃では床面の清掃、床面の樹脂ワックス散布とかカーペットのクリーニングは年2回実施しております。
大体そういうところですので、よろしくお願いいたします。
171
◯知久環境整備課長 私のほうから、166ページの悪臭測定委託料並びに171ページの除草作業委託料、不法投棄清掃委託料について御説明申し上げます。
悪臭に関しましては、本年2月13日の測定結果におきまして、臭気指数12が観測されてございます。観測当日の状況によりますと、牛舎の持つ雰囲気臭と私ども考えておりますが、臭気の性質がいかなるものであれ、12が観測されましたことは事実でございますので、この辺は事実として受けとめさしていただきたい。
そして、議員御指摘のように、今後西風に変わっていくと思いますので、今後も臭気の測定を行いまして、客観的データの集積に努めまして、しかるべく措置を業者に求めていきたいというふうに考えてございます。
続きまして、除草作業委託料でございますが、これは市有地並びに道路近傍におけるシルバー人材センターに対します除草の委託でございます。また、民間の方が所有されております空き地に関しましては、私どものほうから依頼書を差し上げまして、個人の責任において除草していただくということでございます。
続きまして、不法投棄清掃委託料でございますが、これはシルバー人材センターのほうに定期的に巡回していただきまして、主に市内16カ所を4人の方で一月に4回、12カ月をお願いしてございます。
以上でございます。
172
◯中原清掃課長 私のほうから168ページの再生資源集団回収奨励金について御説明をさしていただきます。
泉南市の場合は奨励金制度を利用させていただいておりまして、平成16年度、98団体ございまして、663万7,000円計上さしていただいております。17年度、100団体ございまして、530万9,000円を計上さしていただいております。18年度につきましては、102団体ございまして、530万9,000円を計上さしていただいております。可燃ごみの約10%ぐらいの回収を自治会とか子供会、各種団体においてしていただいておるところでございます。
現在のところ、1キログラム当たり4円を出しているところでございます。各種団体が業者においてお売りになってもらえる金額とは別に、品種とは関係なく一律4円を出しているところでございます。
また、現在有料化に伴い住民説明会を行っておるわけなんですけども、その場においても、18年度は102団体あるところを19年、20年度には150団体ぐらいにふやしていきたいと、この住民説明会においてでもこういった有価物の説明を行いまして、御理解、御協力を賜っておる次第でございます。
以上でございます。
173
◯大森委員 生活保護費の関係ですけども、必要とあれば申請書も渡しているということなんですけども、必要とあればとか一定の判断というのは、ケースワーカーの市の職員の方がされてるのか、それとも申請者がされてるのか、その辺のところはどうなんですかね。一定の判断、それから必要とあればというところは、だれがしてるのか。
例えば、北九州のああいう悲惨な例を見ますと、市の職員さんのほうが財政的なこともあってなかなか受け取らないという状況がありましたんで、ちょっとその辺のところをもう少し詳しく聞かしてください。
それから、アスベストの調査の関係ですけども、178名が調査されて、部長の考えでは疫学調査は必要ないと。例えば僕が紹介したような河内長野市の例のような、範囲を決めてそれから調査すると。三好だけではありませんわね。泉州地域で小さな内職も入れれば200軒はあったと言われるようなそういう零細のところの周辺とかを含めて、来る人だけやるんかと。隠れた被害と言われてるところで、こういう体制で十分だと思っておられるのかね。
それはちょっとね、僕ショックやったですよ。河内長野より先に泉南市がこういう体制を何でとれへんかったんかと。市長は公約に掲げて解決するという問題でしょう。泉南市より被害が少ないと言われてるようなところで、こういう作業をきっちり行ってるわけですよ。そやのに泉南市ではできてないというのは残念だと思うんやけども、部長の考えはそうじゃなくて、これである程度いいんだというふうに考えておられるのかな。
それと、新泉南病院とのことで、協議されてるんですね。そういう協議の中で、されてたら何で呼吸器の先生がことし8月に出て行ったりするのかなと。ここは泉南市なんかもお金を出していい機材を買うたりしてますよね、MRIとかね。そやけど、医者がおれへんから診られない状況があるんですよ。
そういう状況で、協議の中でもっともっと話しできてないんかなというふうに思うんですけどね。この新泉南病院のことで、今答弁いただいたんは、阪南市の市立病院がなくなって相談したというふうにあるけども、そのほかのことではどうなんですか。アスベストのこととか、そういうことは話しされてないんですかね。ちょっとどんなことが議題にされてるのか、どういうことをお話しされてるのか。今おっしゃったような阪南市の市立病院がなくなったということ以外、どんなことをお話しされてるのか、お答え願いたいと思います。
それから、アスベストの診断については、結核の検診であったり、肺がん検診の中でアスベストの心配があると言うた方については、そういう方に限っては見ていただけるんかな。肺がん検診の場合、23人ほどアスベストの検診もしてもらったというふうにおっしゃったけども、それはどういう形なんですかね。問診か聞き取りなんかでアスベストの職歴があるとか、居住歴で問題があるという方については診ていただいてるんですかね。
ちょっとその辺よくわからないんだけども、とにかくアスベストの診断というのは、市としてはしてないわけですわね、結核であったり肺がん検診の一部であったり。その辺のことも十分体制がとれないのか、もう一度答えてください。
それから、あいぴあ泉南ですけども、できるだけ歳出を減らしていくということが問題になってるんで、そういう観点でお答え願いたいんだけども、平島さんはこの庁舎がどれぐらいの費用がかかってるかよくわからないんでしょうけども、あいぴあ泉南が1,000万の清掃委託で、この庁舎が673万円というこの差がどこで出るのかね。今のお話やったら、ガラスが多いので、それを掃除するのに時間とかお金がかかるんですかね。もう少し費用を安くなるようにできないのか。委託の形態とか、その点についてももう一度答えてもらえますか。
それから、牛舎臭、悪臭の問題ですけども、牛舎臭であるということは、これはこれでいいんですかね。1回の観測で、今までの経過もあるので、これは事実であるというふうにおっしゃったんですけども、これに基づいてこれから測定をしていくとおっしゃってるんだけども、牛舎臭を前提にして調べていくということで考えていいのでしょうか。
それと、測定のこれからの段取り、どんなペースでされていくのか、お答えください。
そして、解決の時期をどのように考えておられるのか、お答えください。
それから、空き地の草が生えてる話が出ましたけども、個人の責任でしてもらうということで、65万8,000円というのは、そしたらこれはどういう分の費用にかかるんですかね。例えば、年間どれぐらいのそういう空き地に対して依頼を出して、解決──相手があることですからね、なかなか対応が返ってこないもんもあるでしょうし、持ち主がわからないとかそんなこともあるんでしょうけれども、どれぐらいの解決率というか、それから解決できない問題にはどんな体制、何ぼ通知しても返ってこない人にはどんな対応をされてるのか、それについてお答えください。
それから、不法投棄については、4人の方が見て回って調べておられるということですけども、点検して調べてきて、不法投棄の回収なんかはまた別の方がされてるんですかね。金額で言うと100万やけども、4人の方に見てもらう費用が111万8,000円ということなんですかね。これは郵便局の人の力もかりるんやという話があったと思うんやけども、ちょっとその辺どうなってるのか、お答え願いたいと思います。
それから、有価物の回収ですけども、岸和田や貝塚も全部自治会か町会で回収してもうてるという話を聞いてるんですけども、行く行くはそういう方向に持っていくようなおつもりでいらっしゃるんか、その点についてもお答えください。
174
◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 生活保護ですけども、生活保護の相談につきましては、面接相談員と、そしてケースワーカーで相談を受けてるということで、当然相談の段階で保護に至らないという一定の判断がされれば、別に申請書を交付する必要はないということで判断がされれば、当然申請書をお渡ししておりません。しかし、相談の段階で生活保護に至る、あるいはまた可能性があるという場合は、当然申請書を出して生活保護の申請という形で進めております。
それと、アスベストの関係でございますけども、私何も必要ないというようなことは言っておりません。ただ、河内長野市の場合は、この私どもの泉南地域と違って、大阪府の疫学調査の対象地域ではなかったと。大阪府の疫学調査で、この地域については疫学調査も実施されておると。それで対応できるのではないかという形で御答弁さしていただきました。河内長野の場合は、私も新聞だけの情報で言えば、調査委員会が主体でこの疫学調査を実施されるというようにお聞きしております。
それと、新泉南病院の関係でございますけども、新泉南病院の協議の一例という形で阪南市の関係を御説明さしていただいたんであって、これについてのみを協議したというんではございません。新泉南病院が新しくマンモグラフィーとかそういう機械を入れたとき、そういうことの中で検診をどうしていくんかとか、市の検診を新泉南病院での扱いと。
そしてまた、今大森議員言われておりました呼吸器の先生が確かに8月末で退職されたというように聞いております。我々も別に退職されたからというんでなしに、この後どうするんかということも新泉南病院とも話はしております。ただ、なかなかすぐに見つからないということで、今すぐに新たに呼吸器の先生が来られるということは、現在聞いておりません。
以上でございます。
175
◯平島福祉施設課長 再度の清掃の関係ですけども、平成10年度の決算では清掃委託料は1,298万7,450円でした。そして、それは単年度で入札したためにかなり高く、今現在より約300万ほど高かったんですけども、それ以後、11年度からおおむね約3年間の安定した契約ということで、平成11年度から13年度までは1,134万円程度まで下がったと。その次にまた平成16年度で1,020万6,000円、18年度は1,008万円と、こういう流れになっておりまして、平成10年度から比べますと、約300万程度減っているというのが現状でございます。
176
◯川崎保健推進課長 それでは、私のほうからアスベストの診断についてということでちょっと御説明をさしていただきたいと思います。
泉南市の検診につきましては、肺がん検診でアスベストの不安がある方につきましては、平成17年度に実施しました大阪府の肺がん検診の問診票を使用しております。内容といたしましては、今現在症状があるかどうかということと、それからお仕事を何年ぐらいされていたか、近隣にお住まいであったか、御家族がお仕事をされていたかというようなことを詳しく聞いております。
アスベストの検診についてでございますが、アスベストの検診という形ではまだガイドライン等できておりませんで、市といたしましては、石綿に関する健康管理等専門家会議で出されておりますレントゲン検査を重視した形でしていくようにということでやっております。
177
◯知久環境整備課長 悪臭について再度御答弁申し上げます。
先ほどの御質問で牛舎の持つ雰囲気臭でいいのかという内容の御質問でございましたが、今までの主たる臭気の原因でありました中間廃棄物処理業が平成17年9月に不許可処分となっておることということをかんがみまして、私ども観測当日は牛舎臭と考えてございます。
昨年6月から臭気指数という規制が導入されておりますので、当分の間、データの収集に努めまして、できるだけ早い時期に市民の皆様に御説明し、解決の方向というんですか、業者指導を行いたいというふうに思います。
それと、除草作業委託料でございますが、ここにあらわれております65万8,500円の金額の内容ですが、これは主に市が所有する土地についての除草でございまして、個人が持っておられます土地に関しまして、去年は95件の除草の苦情件数がございまして、刈り取り依頼書を発送してございます。そして、24件が残されました。
続きまして、不法投棄委託料でございますが、これはシルバーセンターに対してのみ委託する分でございまして、そのほかに対しましては、市の職員で巡回し、回収してございます。
以上でございます。
178
◯中原清掃課長 先ほどの集団回収の団体名なんですけども、私、各種団体で申し上げたと思うんですけども、泉南市ではまず自治会、子供会、PTA、老人会並びに婦人会、これだけの種類の団体さんに申請していただいております。1地域で20軒以上の軒数があれば申請の対象となります。
以上でございます。
179
◯堀口委員長 大森委員、3度目でございますので、まとめてください。
180
◯大森委員 委員長、何度か質問した中身で答えられてない部分がありまして、例えば集団回収の件で言えば、最終的には直営収集じゃなくてこういう集団回収でやられる計画ですかということをお聞きしたんです。
それと、総合福祉センターについては、少しずつ、300万とか安くなっていることはよくわかりましたけども、根本的に市と比べて高いわけで、その違いというのは、例えばガラスの多いところとか出てくるんでしょうかということもお聞きしたかったのと、入札でずうっとされてるということなんですね。でも、高かったときは単年度ということでおっしゃってたけども、それが形式がどのように変わったんか、ちょっと今の説明ではわからなかったので、もう一度お答えください。
あと、空き地条例ですか、空き地の中でそういう草があった場合に、刈り取りの要望があったときに、95件中24件が残されてるということで、なかなか4分の1は解決しないということになってるんですかね。こういうものに対してどんな対策、残りの部分については、もう繰り返し繰り返しされるということ以外はないんでしょうかね。ちょっとその辺の対策とかお考えを聞かしてください。
それから、アスベストの問題で言えば、ガイドラインがきっちりしてないんやというふうにお答えになりましたけども、職歴、居住歴を認めないという問題がどこでも指摘されてるんですけども、そういうことで府や国に訴えるようなことをしてもらってるのか。例えば問診なんかで職歴のことをもっと見なさいとか、居住歴のことをもっと見なさいとか、そんなふうな要請を行ってもらってるのか、それについて答えてほしいのと、職歴が10年以上の方があれば、健康管理手帳を無条件に発行するという話が国なんかで進んでますけども、そういう方というのは泉南市に100人や200人じゃないと思うんですよね。それから、近隣の方の被害状況というのも、もっともっと数多いと思うんですよ。
それから、40年、50年で発症しますから、これからもっと発症したりするし、40年、50年前のことだから、直接アスベストに関係ないという方もたくさんいらっしゃるわけですよ、思いもよらなかったというような方ね。こういう方の掘り起こしについてどう考えているのか、ちょっと簡単に答えていただきたい。
新泉南病院とアスベストのことについては相談はされたんでしょうかね。いろんなことについてされてると。呼吸器の先生が退職ということについてもとめられなかったというようなこともあるかもしれませんけども、市長が医者を呼んできますとおっしゃっててこういう状況やから、そういうことでアスベストの問題なんかについて話をされてるのかどうか、ちょっとそういうこともお聞きしたいと思いますわ。
それと、生活保護の面接のことについて言えば、北九州市型とか言われてますけども、ああいうようなことはないということでよろしいですね。それもちょっと簡単に答弁願いたい。
あと最後に、牛舎臭ですけども、これからの測定の計画とか段取りがあれば、ちょっと教えてほしいんですよ。委員長と副委員長もお話しなったみたいに、やっぱりちょっとまだにおいが出てきてますんで、もうちょっと丁寧なというか、過去の経過もありますんで、やっとなくなったと思ってたら、牛舎の周りの身近なところは、本当ににおい残ってますわ。それがことし、また冬になって風向きで新家方面に来るとなったら、本当に困ると、何やということになりますので、ちょっと測定なんかの段取りなんかも予定してることがあれば答えてください。
181
◯平島福祉施設課長 あいぴあの清掃なんですけども、11年度以降は3年間の契約ということで入札を行っております。
特に本庁と違いますのは、あいぴあは浴槽が大浴場が男女、それと特別浴槽もあります。トイレ自体が18カ所ありまして、これも皆障害者向けに対応できるトイレとなっております。
それと、外見から見ていただいたらわかるように、正面のガラス自体は高所作業車を運転するのに免許も要りますし、3階建てですので、上からロープでつり下げて外側の全部のガラスの清掃をします。やっぱりここの本庁とはかなり違うと思いますので、その点よろしくお願いします。
182
◯若野市民生活環境部長 私のほうから、アスベスト問題についてまず1点。今、国への要望ということで最終の詰めをいたしております。
内容といたしましては、本会議でも市長からも何度も答弁さしていただいてますように、政令の改正による柔軟な対応、これはいわゆる中皮腫だけではなく石綿肺、それから胸膜肥厚ですか、そういうものもできるだけ政令の改正によって対象にしていただきたいということと、それから今医師の問題を言われてましたが、当然今回もアスベストに関する医療の向上、それから医師の養成等も強く要望していく予定をいたしております。場所といたしましては、厚生労働省と環境省を予定いたしております。
次に、牛舎臭ですが、これは議員も御案内のとおり、せんだっても私ども測定もさしていただいております。実際にやはりにおい、瞬間をつかまないといけませんので、我々自身も全然においのないとき測定して、今宅配便で送ってるわけなんですけど、空気を運んでいただいてます、お金をかけて。ですから、そういう形では事象が発生したときにはいつでも対応できる体制をとっておりますので、その辺は御理解していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
183
◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 まず、生活保護につきましては、必要な方には当然申請書は交付さしていただいてるということで御理解願いたいと思います。
それと、済生会の関係でございますけども、私ども済生会と協議している中で、アスベストということも当然協議はさしていただいております。その中で、呼吸器の先生ということで話はさしていただいて、来ていただいたんですけども、残念なことに1年間勤務されてやめられたということで、その後任についてもできるだけ早いことお願いしたいという話し合いはしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
184
◯山野市民生活環境部次長 私のほうから、再生資源の集団回収奨励金についてお答えしますけども、この制度につきましては、直営または委託の収集等々に関係なくできた制度でございます。
資源──紙、缶でございますけども、御案内のように、私どもの集める可燃ごみの中に40%程度の紙資源が入ってると。それを少しでも清掃工場に持ち込むのを減らそうということでございまして、清掃工場に持ち込めば、1トンにつき1万円以上の焼却処分費がかかる。その中で発足してきたのがこの奨励金制度でございまして、その奨励金につきましては、今現在4円で102団体ということでございますけども、我々啓発啓蒙を行いまして、20年度には150件程度にやりたいということでございまして、なるべくリサイクルになじむ製品につきましては、当然そちらのほうで集団回収をやっていただくという意味合いで発足したものでございますので、よろしくお願いいたします。
185
◯知久環境整備課長 除草、空き地の件について御答弁いたします。
空き地の所有者に関しましては、今後も電話あるいは郵送、訪問、あらゆる手段を用いまして除草の依頼に努めたいというふうに考えております。
以上でございます。
186
◯大森委員 これから新泉南病院の事務長との協議とかいうのは、やっぱり議会のほうにも、行く前とか行った後とか、ちょっと報告してほしいなと。こういう協議があること自体知らなかったし、僕も厚生消防は長かったですけど、報告もなかったので、できればこういう議会を通じても要望を聞いていただくようなことも体制としてはできないんですかね。その点、どうですか。
187
◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 ちょっと検討さしていただきたいと思います。
188
◯堀口委員長 ほかに。
189
◯真砂委員 簡単に3点だけお聞かせください。
1つは、138ページ、あいぴあの関係なんですけども、今も大森議員のほうからいろいろ清掃の委託料のことに関して質問があったわけですけども、かなり項目の委託料があるんですけれども、率直に課長、この委託料の金額ですね、どういうふうにごらんになってますか。決算ですから、要った金というのは当然なんですけども、個人的な感想になると思いますけども、高いなあとお感じなのか、いやいやこんなもんやろうとか、いや安いでというふうにお感じなのか、個人的な感想で結構ですんでお聞かせをいただきたいと思います。
それと、158ページの生活保護の関係、年々上がってまして、前年比1億3,500万増、18億という金額になってるんですけども、ここらについて、年々まだまだ上がってくるということとあわせて、これは最近に始まったことでもないんですけども、不正受給の話もうわさ話の中でいまだなおかつ出ているという部分があります。この辺について、この18年度について一方で増加してくる中で、どの程度調査なりされたのか。
それと、この部分で703世帯、1,146人の保護ということで報告が上がってるんですけども、この18年度の中で自立された方は何人、何世帯なのか。それと、結果的に切るわけなんですけども、それがみずからが自立されることによってなくなった方がどの程度なのか、それとも不正受給も含めて停止、中止が何件あったのか、その辺の詳細をお知らせをいただきたいと思います。
加えて、その中身を見てみますと、医療費の伸びが非常に多いんですよね。医療保護が非常に伸びてるということであります。その辺の分析をどのようにされておるのか。もし、分析をされておられて結果なりお持ちなら、御報告をいただきたいと思います。
3点目、毎度のことでしつこいようですが、170ページ、自主環境整備補助金558万円、何回もいいかげんにしなさいよと申し上げておりますが、18年度予算がついたから同額、1円の値切りもなく558万円支出されました。されたわけですから適正に処理をされているというふうに解釈をしますけれども、中身について御報告をいただきたいと思います。
190
◯平島福祉施設課長 清掃の金額についてちょっと感想をと言われたんですけども、市の中のそういう本庁とかほかの市の施設の清掃料と、またあいぴあの場合は部屋数が約50幾つございまして、ことしで大体10年ですけども、泉南市民の方大体100万人御利用されてます。それで、1日の作業が登録人数的に7人、また高所の作業車とかほかのそういうガラス面の清掃とか、これがかなりかかってるんじゃないかとも思います。ただ、高いか安いかについては、ちょっと……(真砂委員「清掃だけじゃないですよ。全部ですよ」と呼ぶ)
全体としましても、特命随契が多いという中で……、といいますのは、ソフト面をつくってる会社自体が、もうそこでなかったらできないということもありまして、その分については、今までずうっと同じような金額で来てるというのが本当のところです。
191
◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 先ほど課長が御答弁さしていただきましたけども、このあいぴあの委託料、相当金額がかさんでおりますけども、我々はこの金額が適正であるというように考えております。
ただ、その中で今回指定管理という形で、指定管理料という中で積算さしていただいた中で、これよりも若干安くなるんではないかということで、一定の削減幅を設けておりますので、民間の努力ということの中で御理解願いたいなと思います。
それと、生活保護の関係ですけども、かなり詳しい御質問で、私のわかる範囲内で説明さしていただきますと、まず生活保護については、平成18年度では、保護開始した世帯数が97世帯ございます。廃止世帯数が81世帯で、平成18年度内で16世帯がふえたということでございます。
その中で、生活保護を不正受給されているのではないかという御質問もございましたけども、基本的には我々は不正受給はないというように考えておりまして、またそれぞれ調査等も、収入とかあるいは課税台帳との突合とか、それぞれ調査等を行っておりますので、その辺は不正受給はないというように考えております。
そして、あと医療保護というんですか、生活保護費の医療扶助がふえているということで、ただ医療の中で基本的に生活保護の方は保険には加入しておりません。例えば保険に加入しておりましたら、7割が保険給付のほうで、あと残りの3割が自己負担という形になるんですけども、生活保護の医療費については10%生活保護費の医療扶助で見ていくということの中で、例えば最近高度の医療ということで、1件の手術等で何百万もかかるとか、本来保険加入者であればその3割という形になるんですけども、その辺も生活保護費の扶助費という中で見ておりますので、その中で若干伸びてきているんではないかなというように考えております。
192
◯西川生活福祉課長 不正受給の18年度の調査件数ですけども、74件ということで、78条による徴収金ということで920万程度市のほうに返還されております。
以上です。
193
◯知久環境整備課長 私のほうから、自主環境整備補助金について御説明いたします。
自主環境整備補助金は、議員御指摘のように、昭和54年から双子川浄苑の運転に対しまして、樫井西町会、大苗代区、下村区に対して支払われてまいりました。
その間、30年弱たつわけですが、私どものほうで平成10年の基幹改良工事、平成17年には焼却炉の廃止、また18年度にはかき寄せ機の修繕をいたしまして、運転維持管理に努めております。本年3地区と協議さしていただきまして、従来からの金額より1割カットを御了解いただいております。
以上でございます。
194
◯真砂委員 ありがとうございます。
1つは、あいぴあの関係、全体的に課長の立場でしたらなかなか難しかったのかなと思うんですけども、私は高いと思ってます。多分、指定管理者制度が導入されて、どの程度下がるのか見ものだなというふうに思うんですけども、私は実際、正直なところですよ、あなた方も高いと思ってはるんだと思うんですよ。だから、指定管理にすれば安くなるだろうというふうに踏んでるんじゃないんでしょうかね。
結果を見てみんとわかりませんけど、どの程度安くなるのか、実際に導入してみたときに出ますから、今部長が適正やと言われた言葉、適正だと言うんであれば、指定管理が例えば2割削減した、3割削減したときには、ダンピングしたというふうにお考えになるのでしょうね。
その辺、私は率直に、正直にどうですかと。そんなん行政の立場は当然守っていかないかんというのはわかるんですけども、もうここまでお金切迫してるわけでしょう。ですから、お互い知恵を出して、少ない金のやりくりを考えていかなあかん時代になってるんですから、今までええ時代のときのような答弁してても、私はいっこもよくならないと思いますよ。
ですから、結果として高いけど、やっぱり私らも高く思ってるよというようであれば、本当に競争原理を働かして、適正な方式をどないして考えていったらええんやということを議論したらいいと思うんですよ。それをしなきゃだめですよ。議会でやる前に、本来は行政内部でしっかりと議論して答えを出していただいて議会に報告してくると、そういった姿勢をまず持ってもらわないかんと思いますよ。
だから、指定管理にしてこんだけ安くなった、民間委託にしたらこんだけ安くなったんだということのみであってはだめだというふうに思いますので、意見だけ言っておきたいと思います。
それと、保護の関係なんですけども、そちらからいただいた資料に基づいて話しさしていただいてるんですけども、やっぱり伸びた数字のほとんどが医療費なんですよね。1億3,000万の増加のうちの1億1,000万が医療保護になってるんですよ。この辺をどう見るか。保険証の関係とかいうのはわかってますけどもね、この部分が非常に伸びが大きいということなんですよ。
確かに、生活保護を受けておられる方ですから体が悪い、だから医療にかかる回数なり、状態も非常に悪いから、こういった部分に金がかかってくるということだろうというふうには推察はされるんですけども、本当にそうなのかどうなのか。悪い見方をすれば、医療費ただやから、毎日行って薬もどんどん、どんどんもらえるだけもうたらええやないかということで受けてられるということであったらまた困るわけで、その辺はどうなのかということの分析をきちっとできてるかどうかお伺いをしたかったということでございます。
それと、調査74件、920万円返還していただいたと。その後は不正受給はないということですよね。そうでなかったらだめなんでしょうけども、やはりいろいろ問題があろうかというふうには思います。
我々もいろいろ相談を受けたり、俗に言う密告なんかも含めて、いろんな情報が入ってきます。それの情報に基づいて、私らが調査権も何もないですから一般的な生活を見ている中でも、おかしいな、疑問に感じるなというとこも往々にして見られるということもままあります。その辺がそちらのほうは、きっとケースワーカーが当然いろいろ調査したり、相談を受けたりしてるわけですから、感覚的にちょっとおかしいん違うんかなというようなこともあるでしょうし、我々以上にいろんな情報も入ってきてるだろうというふうに思うんです。
ですから、そこらについては適切に処理をしていただかないと、どんどん、どんどんふえてきますと、生活保護が本来困ったときに受けれる制度が、いっぱいお金がかかってしまいますから、だんだん、だんだん窓口が狭くなって受けられなくなる。逆に言うと、生活保護費、今高いやないか、これちょっと切ってしまえという話まで出てくるような時代になってきてるんですよね。そら保護を受けるほうが働くよりええわとなったら、だれも働きませんよ。その辺のこともありますんで、適正に処理をしていただきたいというふうに思っております。その辺でお答えすることがあれば、お聞かせをいただきたいと思います。
それと、自主環境、1割カットという方向性でありますけれども、要は補助金ですから、補助してる中身の問題なんですよ。それが本当に自主環境になじむものかどうか、これはもうずうっと言うてるんですけども、もう30年間払ってるわけですから、1億5,000万程度の金額になってくるわけですよね。ですから、その周辺地域の環境整備に役立つものであれば、そういったお金を原資にして、地域の自主環境に寄与するようなものをきちっとすればいいんですよ。お金をまくような時代じゃないはずです。その辺をやり方としてもう一度考えるべきだということで、18年度決算の中でも改めて申し上げておきたいと思います。
195
◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 あいぴあの関係でございますけども、委託料ということで、私先ほど適正という形で御答弁さしていただきました。ただ、適正という形で御答弁さしていただきましたけども、その中で指定管理ということで今回委託料等についても一定の見直しを図れるであろうということで、一定の金額の削減等も期待しているところでございます。
それと、あと生活保護の関係でございますけども、確かに生活保護費、平成18年度で18億7,700万円、そのうち10億1,900万が医療扶助と、5割以上が医療扶助という形になっております。
その中で、私どもも当然医療費の高額的な部分があるということと、そしてあと当然その人によって重複受診等がないようにということで、常にレセプト点検等を行っておるところでございます。
今後、医療扶助だけじゃなしに、生活保護を適正に進めていく上において、SVを中心に適正な実施に努めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
196
◯真砂委員 最後に生活保護、ちょっと午前中の質疑の件と関連する部分があって、生活保護を受けてる方が住宅の家賃を払ってないということが朝からちょっと報告されたんですよ。ですから、その辺を同じ庁内ですから、横の連絡を密にしていただいて、少なくても住宅の補助を出してるわけですから、一緒くたにしてるわけじゃないですからね。滞納してるということは、その住宅の補助分余分に使ってしまってるわけでしょう。ですから、その辺は横の連絡をきちっととる中で家賃のほうに、当然必要な分しか出してないわけですから、横へそのまま出した分を納入できるような形をぜひとも考えていただきたいと思うんですけども、そういうやり方というのは考えられないんですか。
197
◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 住宅扶助につきましては、保護費の窓口払いされてる方については、当然住宅の担当課がその支給日のときに来られて住宅費をその場で支払いするという形をとられてます。ただ、一括して住宅扶助、また生活扶助を全部口座振替で支給されてる方の中で、滞納という形があらわてきてるんではないかなと思います。
ただ、生活保護というのは、生活扶助幾ら、また住宅扶助、教育扶助と一定の金額が決まって扶助さしていただいておりますので、今後担当課とも聞かしていただいて、当然目的以外に使われてるということになってきますので、その辺は十分担当課と協議して、指導という形で進めていきたいなというように考えております。とりあえず当面は、担当課とどれぐらいあるんかも含めて一回協議さしていただきたいなと思います。
198
◯堀口委員長 ほかに。
199
◯南委員 先ほどから総福の件が出ておりますが、137ページの光熱水費2,419万8,000何がしですが、これも非常に本庁と比べても高いというんか、おふろがあるんで、多分その辺の関係かなと思うんですが、それについて内訳をお聞かせ願いたい。
それから、指定管理者になれば、この金額についてどういうふうなことになるのか、あるいは省エネの関係での検討をされているのか。
それこそ以前から申し上げてますように、先ほどガラスの話が出てましたが、あそこの特に空調関係からすると、非常に効率が悪い。そういう指摘をさしていただいてますが、なかなか今度はそこにカーテンがいいのかブラインドがいいのかよくわかりませんけども、それをする工事が非常に高いということで、ずうっとそんな中で推移しておりますけども、いろいろそういうことも含めて検討していただきたいんですが、その辺についてはどうか。
それから、148ページの集会場管理委託料216万ですが、これの内訳ですね。今何カ所か、27カ所かな。集会場については27カ所だと思いますが、この管理委託料というのはどういう内訳か、それもお聞かせ願いたい。
それから、169ページの生ごみ処理機器ですね。たしかあれ2万円やったかな。もう4年か5年されてるんじゃないかと思うんですが、その辺についてずうっと継続してされてるわけですけども、今現在どこかの時点で余り利用者というか、申請というのがないような時期もあったやに聞いてるんですが、ずっと継続されてる。
一定の効果は当然あると思うんですが、実はこういう中で普及と言うのはおかしいですが、毎年毎年2万円とすれば25件程度ですかね、この金額やったら。ぼつぼつ地球温暖化対策として、太陽光熱とか太陽熱等のそういった形へスイッチして、地球温暖化の対策として、そういうことも含めて、生ごみは一定こうだと、これからはそういう方向にやっていくというようなこともいいんじゃないか。
ただ、金額的には1件当たり2万とかでは済まないと思うんですけども、太陽熱の場合だったら、そんなにあれしないんかな。太陽光になってくると、もう10万とかそういうふうな金額になろうかなと思うんですけどね、補助するにしても。
だから、その辺は以前から環境について、地球温暖化について申し上げてる中では、この生ごみについてはそれはそれでということですが、新たにそういうことを考えられていないのか、現状も含めてお答えをしていただきたい。
以上3点です。
200
◯平島福祉施設課長 137ページの光熱水費2,419万8,439円ですが、内訳としまして、電気使用料が1,045万7,157円、ガス料金が804万8,924円、水道料金が569万2,358円となっています。
玄関ホールの遮光対策としまして、本年度で予定しております。これは指定管理者の補正予算で見ていただいた分で、本年度で実施予定です。
それと、148ページの集会場の委託料216万ですが、樽井老人集会場は昭和53年に竣工しまして、条例上は全館老人集会場の位置づけとなっておりますが、開館当時からは2階以上は区民センターが併設されてまして、泉南市商工会、泉南青年会議所、泉南中央ライオンズクラブ等が使用してきた経過があります。開設当初から施設の管理及び維持に関することを区に委託し、現在に至っております。
また、鳴滝老人憩いの家につきましては、昭和55年に竣工時より平成9年度までは職員の配置がありました。平成10年度より平成13年度までは泉南市同和事業促進協議会が、平成14年度には泉南市人権協会、平成15年度からは当老人憩いの家で街かどデイハウスサービス事業を行っておりますNPO法人ワンピースに清掃、管理、使用の届け出等を委託しております。
以上です。
201
◯若野市民生活環境部長 私のほうから、ごみ処理機の奨励金、それと今後のエコ対策ということでお答えさしていただきます。
御案内のとおり、今ごみの有料化の説明会、もう35カ所行っております。その席上でもごみの処理機のほうのPRもさしていただいてます。なぜかといいましたら、やはり減量化の大きな手段の1つになります。おかげさまでごみの処理機というのも、汎用品がたくさん出回ってきまして、2分の1の上限2万円、結構それで買える範囲になってきました。もっといいことに、室内用のごみ処理機も開発されてきました。ですから、そういう形では当面この制度は続けていきたいと思っております。
それと、さらなる温暖化防止ということで、太陽光、太陽熱、それからコージェネレーター、いろいろあります。我々自身も議員も御案内のとおり新エネルギービジョンも持っておりますし、やはり行政として削減ということも大きな目標も抱えております。
ただ、国の制度、府の制度もやはり厳しい状況がありまして、終わられたこともあります。ただ、今期待しておりますのは、来年の北海道洞爺湖サミット、これも地球温暖化が一番メーンのテーマになってますので、その中で2分の1のカットという量が出てくると思うんです。そうなると、やはり国、また府、都道府県の政策等々もかなり進まなければならない状況が出てくると思いますし、新たな補助制度等も検討していただけるんじゃないかという大きな期待をしております。そのときに、またいろんな施策等も考えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
202
◯南委員 この総福のいわゆる光熱水費、今内訳をお聞きしたら、電気代が1,000万超えてるということで、ガスはおふろの関係が多いんかな。
先ほども申し上げましたように、今年度なんかやったら、予算としてはまだ二百数十万かアップした予算になってるよな。だから、その辺、今のコージェネという話も若野部長から出ましたけども、総福の光熱水費のまさにエネルギー対策的なもんは検討されたことがあるのか、あるいは検討される余地があるのか。かなり清掃とともに高いんじゃないかなというイメージで言ってるんですけどね。
先ほど西側の分については補正で組まれて対応されるということですから、それはそれで一定の効果が出てくるかなというふうに思うんですが、その辺について、指定管理者にかわるというこれを契機に、一度また検討されてみてはどうかなと思います。
それから、老人集会場はよくわかりました。
もう1つ、生ごみ、まだまだ続けていくということですが、それはそれで需要があれば当然続けていただいたらいいんですが、新たな施策としてのそういった違う分のエネルギービジョン、あるいは助成と言うんかな。今、部長は洞爺湖サミットの絡みで府なり国なりがそういうふうな形で対応してくれれば、また考える余地がある的なお話ですが、高槻かどっかでしたっけ、既にそういう形で進めてられてる市もあるんですよね。そういうところはじゃ予算はどうしてんかというたら、それそこ市民の皆さんの空き缶を集めて、それを一定の財源にして、なおかつそういう対応をされてる。
だから、財政が厳しい中で新しい施策というと、ちょっと1歩も2歩も引かれるとは思いますが、そういったことも含めた財源措置を考えて、省エネというか、地球温暖化対策に対応していくというようなことも考えないと、国・府頼りで補助金なかったらできませんと、こういうんであれば、いつまでたってもできんような状況と違うかなというふうに思うので、生ごみはそれで続けていただくとして、太陽熱あるいは太陽光についてどういうふうなお考えを持っておられるか、再度お聞きをしたい、こういうふうに思います。
203
◯若野市民生活環境部長 今、高槻市の事例をお教えいただきました。これは私も認識しておりますし、集団回収した経費3億円をお金じゃなくて物で市民の皆さんに返そうという運動が起こってるのも承知いたしております。
私どももこの4月から新聞とペットボトル、これは直接廃品回収の業者のほうに引き取っていただいてます、有償で。まだしれたもんなんですが、それがある程度膨らんでくれば、また新しい施策、それを原資にして施策等も考えていきたいと思っております。また、そういう形で分別してくれれば、市民の皆さんに何かの形でお返しできると思っておりますので、その辺は検討さしてください。
204
◯平島福祉施設課長 あいぴあの関係で省エネのそういう検討をしたかということなんですが、昨年、今時分だったと思うんですけども、関西電力のほうからの申し出で、一度あいぴあ、体育館、それから文化ホール等の施設について、全部電気でしたらどうかという提案がありました。
ただ、その提案の中身を見てみますと、投資金額をかなり入れなくてはならないという中で、10年間の費用を回収できるかどうか、その問題等がありまして、関西電力からは提示がありましたけども、金額的にかなり当初に要るという中で、10年間でそれだけ回収できるかということを検討した結果、ちょっと無理ではないか、また10年後に機械が古くなってきたら、またそこで要るんじゃないかという中で、その関西電力の提案はちょっとだめになったということもあります。ただ、検討は一度しましたけども、そういう中身でございます。
205
◯竹田副委員長 ほかに。
206
◯松本委員 134ページの社会福祉協議会補助金と成年後見人等報酬助成費、これについて説明をしてください。
それから、総合福祉センターでワンピースに委託されてるのというのは、夜間管理業務委託料やったかな。総福でワンピースに委託されてるのは──ないんですか。先ほど答えてくれはった中でワンピースが聞こえたから。違うかったんかな。憩いの家か。すいません。
それと、自動販売機ですね、あいぴあの。自動販売機の借上料36万7,920円ですけど、これはカラオケか何かですかね。ちょっとこれの件数とか利用状況、そういうのを聞かしてくれますか。
それから、あと141ページには身体障害者福祉費の扶助費という項があるんですけど、新しく制度が変わったりしたんかな。その辺では給付金とか支援費とかが大分減ってるように思うんで、もしそういうことで御説明願えたら言ってほしいんですが、5年前の決算書と比べてみますと、かなり減ってるように思うんで、その辺説明をお願いしたいと思います。
それから、資料を出していただいたのにも10月から支援費制度ができてということで、かなりありましたんで、その辺のところが全体にわたってあると思うんで、実際にそういう制度、新たに障害者の皆さんには自己負担が発生する制度ができたということもあったりして、利用されてる件数とかそういうものがそのことによって減ったりとか、そういう状況は発生していないのかどうか。
それから、145ページの報償費ですね。ここの部分の件数を聞かせてほしいんですけど。
それから、146ページの小規模ネットワーク推進事業補助金、これはどういうものか。
それから、老人保健費で後期高齢者広域連合負担金が出てますけど、実際泉南市で対象になる人数というんですか、その辺の人数とか、今後この制度ができたことによって泉南市の負担というのがどのくらい出てくるのか。負担増になる分ですね。老人保健の分で置いといたときには発生しなかった分で、この制度ができたらどんだけ負担が発生するのか。
それから、151ページの扶助費の乳幼児医療費助成費ですね。これの受給された人の人数ですね。聞かしてください。
それから、153ページの保育所費の中で、この保育所の指定管理の分については、今4月から実践されてる状況ですけど、これで実態ですね。どういう状況になるのか。負担が大分軽減されるということであるならば、その辺について聞かしてください。
それから、あと159ページの社会福祉法人減免措置事業補助金、これはどういう事業なんですかね。ちょっと不用額もかなり大きい分が出てますので、介護保険の分ですけどね。
それから、衛生費ですけど、162ページの妊婦健診委託料、ここの分ですね。乳児健診、それから乳児後期健診委託料、精密検査の分、この辺聞かしてください。
それから、もう1つ、成人病対策で胃がんや子宮がんや乳がんですね。基本健康診査、それから肺がん、大腸がん。保健センターで住民の健康を守るということにつけては、一定受診の目標値なんかが示されてると思うんですが、それで今回この決算で受けられた方たちの状態というのは、どのぐらいの割合になるのか。
それから、ごみの問題で、この間いろいろごみの有料化の問題で議論もありましたけれども、泉南清掃事務組合負担金が5億780万ということになってますから、泉南市のごみ収集にかかわっての市の収集経費ですね。それは全体で言えば、いろいろ作業する人件費から含めていろんな制度、集団回収の奨励費やとかいろいろありますけども、全体で考えたらこの収集経費というのは、引き算したらいいんですかね。そしたら4億6,000万ぐらい、五、六千万ですよね。
それで、そういう状況であるとしたら、3割負担やから、大体どのぐらいの市民負担というのが発生するのか。3割負担と言うてきてはるから、収集経費の3割負担ならどういう状況になるのか。
それから、170ページ、し尿くみ取り手数料ですね。下水道が整備されて、ちょっとずつ減ってきてると思うんですけど、その辺どういう状態になっているのか、聞かせてください。
えらいたくさんですいませんけど、お願いします。
207
◯竹田副委員長 松本委員、信達保育所の指定管理者導入時のその辺のことについては、これは平成19年度から導入ですので、19年度決算が終わって18年度と対比して出てくるものかなというふうに思うんです。それをわかりながら聞かれるということですか。
208
◯松本委員 18年度の数字を基本にしてつくられてるから、見通しとして持っておられる分……
209
◯竹田副委員長 見通しの分でよろしいということですね。
210
◯松本委員 いいです。
211
◯竹田副委員長 それと、もう1点、がん検診につきましては、いわゆる対象者数であるとか受信者数というのは成果表に出ております。
212
◯松本委員 目標値と比べて。目標値があるはずやねん。
213
◯竹田副委員長 わかりました。じゃ、答弁をお願いします。
214
◯平島福祉施設課長 私のほうから、134ページ、社会福祉協議会補助金2,819万円についてお答えいたします。
社会福祉協議会は、地域に密着した社会福祉活動を展開し、地域福祉を増進していく上において中核的な団体でございます。その中でこの補助金につきましては、一般運営費2,238万5,000円、内訳としまして人件費2,147万4,000円、負担金37万1,000円、研修費34万円、運営経費20万円となっております。
それと、ボランティアセンター運営事業補助金200万円、地域福祉権利擁護事業補助金282万円、地域福祉活動計画策定補助金98万5,000円、内訳としまして委託料81万3,000円、運営経費17万2,000円の補助金となっております。
続きまして、139ページ、自動販売機36万7,920円ですが、入浴・カラオケ券売機の分でございます。利用状況としまして、浴室使用料としまして年間1万4,973名、それからカラオケ利用料につきましては年間6,676人が利用されております。
以上です。
215
◯西川生活福祉課長 私のほうから151ページ、乳幼児医療助成の扶助費について、対象者人数ということですが、府補助対象分が2,023人、市単独分の対象者が38人となっております。
以上です。
216
◯井上健康福祉部参事兼子育て支援課長 18年度決算の審査でございますので、18年度決算における152ページの保育所費における中で信達保育所に係る分としての決算額を申し上げたいと思います。
この分につきましては、18年度におきましては公立保育所として直で運営さしていただいてましたので、正職員の人件費も含めまして決算額を申し上げたいと思います。1億8,859万280円です。
217
◯山野市民生活環境部次長 私のほうから、168ページの負担金についてお答え申し上げます。
清掃事務組合の負担金ということで5億幾らか上がっておるわけでございますけども、有料化に対する算定基礎の中には、この清掃組合に補助している負担金、これはごみの処理費でございますけども──については一切勘案されておりませんので、ごみの収集経費で勘案してるということで御理解いただきたいと思います。
以上です。
218
◯梅田高齢障害介護課長 私のほうから、134ページ、成年後見人等報酬助成費の内訳はどうなっているんかといった御質問に対しまして、この制度自身、成年後見申し立てを行いまして、後見人等を選任後、後見人らの報酬を本人が支払われない場合、その報酬費を助成するといった制度でございまして、平成17年度におきましては認知症高齢者が1名であったのに対しまして、平成18年度においては知的障害の方がお1人、また精神障害の方がお1人といった形の助成を行っております。
2つ目といたしまして、141ページの扶助費といった問題で、制度が変わっておるのか、また給付金等支援金が減っているのか、5年前の制度とどうなっておるんかといった内容等々がございました。それに対してお答えさしていただきます。
議員御指摘の5年前といいますと、平成14年度といった形になるわけでございますが、当時が障害者施策も措置の時代でございまして、役所がサービス内容を決定し、与える福祉の時代でございました。その当時、まだ障害者給付金もあった時代でございます。
その後、平成15年4月より従来の措置制度から利用者本位の支援費制度といった制度に変更があり、利用者がみずからの責任のもと契約を結んでサービスの利用を行うといった制度に変遷が行われました。それ以降、この支援費制度も3年余りで、平成18年4月からは御存じのように障害者自立支援法といった法律が施行されていった中身でございます。
議員御指摘の新事業ですが、例えば141ページをお開きいただきたいんですけれども、この141ページの身体障害者福祉費の扶助費中、特別障害者手当、更生訓練費、身体障害者の自動車改造助成事業以外につきましては、すべて自立支援法にかかわる新しい事業でございます。
この利用者の数につきましては、措置の時代から比べ一定負担は導入されたものの、一定の割合でふえているといったのが現状でございます。
長々と申しわけございません。3つ目、146ページの小地域ネットワーク推進事業補助金でございます。
この事業につきましては、大きく3つに大別されております。1つ目として、小地域地区福祉委員会等事業活動費として大きな事業がございます。それと、2つ目の事業としまして、小地域の地区福祉委員会等活動支援事業費。3つ目としまして、小地域でありますコミュニティソーシャルワークの活動事業費。この3つの大きな事業に分かれまして、市内9小学校区の個別援助活動等々を行っている活動内容でございます。
それと、159ページ、負担金、補助及び交付金のうち社会福祉法人減免措置事業補助金についてお答えさしていただきます。
この事業につきましては、社会福祉法人が提供します訪問介護あるいは通所介護、また短期入所、特別養護老人ホームのサービスにつきまして、利用者負担の4分の1を減額するものに対しまして、市はその2分の1を社会福祉法人に補助する制度でございます。
以上でございます。
219
◯知久環境整備課長 私のほうから、170ページのし尿関係の人口について御答弁いたします。
平成18年度くみ取り人口9,805人、浄化槽人口2万5,974人、下水道人口3万252人。
以上でございます。
220
◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから、151ページ、後期高齢者の負担金の関係で今後増額になるのかという御質問があったと思います。
今回、この後期高齢者広域連合への負担金につきましては、事務所の借上料とか、またパソコンの購入経費とか、準備経費をそれぞれの高齢者人口あるいは人口等に基づいて負担さしていただいたものでございます。
今後、それが増額になるのかということでございますけども、後期高齢者医療制度の財源は、2分の1は国・府・市の負担金、そして残りの2分の1につきまして、40%は若年層から求めていく、そして10%については後期高齢者からの保険料で求めていく、全体はそういう形での財源となっております。
その中で、保険料、また医療費がどれだけかかるかということがまだ今のところ試算が出てきておりませんので、今の段階でふえるのか、今よりも減るのかということの御答弁は、ちょっと私どものほうも把握しておりませんので、よろしくお願いしたいと思います。
それと、がん検診、ここでお示しさしていただいておりますように、胃がん検診あるいは子宮がん検診につきましても、胃がん検診の場合は1万9,645人の対象者のうち839人しか受診されていないということで、我々としましては、まずは1割の方、10%に目標を上げていきたいなというように考えてます。今の段階ではまだ10%に満たないという状況でございますので、啓発活動等を行って、それぞれ各検診においても10%を目標に、まず10%の目標に近づけていきたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
221
◯堀口委員長 審議の途中でございますが、本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。
222
◯松本委員 今のがん検診の分ですけど、目標値とそれから実際に検診を受けられた方たちの人数とかの分の一覧表をつくってください。お願いしときます。
それから、妊婦健康診査委託料の分はお答えしてもらえなかったかな。
223
◯川崎保健推進課長 妊婦健診、乳児一般健診、乳児後期健診について御説明さしていただきます。
妊婦健診につきましては、お出ししております資料の中で書いておりますが、対象者617人に対して615人の受診でございました。
乳児一般健診につきましては、生後1カ月で受けていただく健診でございますが、546人、乳児後期といいますのは、10カ月健診でございますが、555人ということになっております。
224
◯松本委員 先ほどの資料、がん検診の分は資料を出していただきたいんですけど、たまたま私も15年度の決算書を見てたんですけど、全体見て、例えば子宮がん検診の場合は、663万3,000円ほど使ってたのに268万7,000円になってますわ。それから、基本健康診査も4,276万円ほど使ってたのが3,390万ほどになってるとか、それから肺がんも217万2,000円が160万になってるとか、胃がんも──胃がんは大体同じぐらいですね。
それで、市民からしたら、絶対受けたいと思っても、締め切られてしまったら、もうそれで受けれなくなってしまうとか、そういうことをなくしてほしいと思うんですよ。こういうふうに額が減ってるというのは、目標値、これまでの5年間の間にでもひょっとしたら受けれない状態の人が出てきてるんじゃないかとか、お金の額が減ってるということは、利用する人が少なかったというふうに理解をしたらいいんじゃないかなと思うんで聞かしてもうたんで、そういうことのないようにやっぱり努力はしてほしいと思うので、先ほどお願いしたい資料も含めて出してもらって、またもう一度考え方を聞かしてください。
それから、妊婦健康診査もそうですね。これはちょっと減ってるんやけど、人数が減ったからかな。
来年度に向けても、妊娠してから赤ちゃんが生まれるまで1回の健康診査を受けれるんですけど、国も5回までやれというふうに出てるわけやから、それを市がどこまで国の方針に合わしていくことができるのか、その辺も加えてお願いしたいと思います。病院のない泉南市やから余計こういうことにはしっかりと取り組んでほしいと、衛生費には惜しまずお金をかけてほしいと思います。
それから、158ページのホームレスの自立支援事業、これはどうなってるんですかね。今泉南市でもホームレスの方、何人かいらっしゃるかな。一時施設に入ってもらったりとかして、努力されたんやろうけど、それがどういう状態になってるのか、現状を聞かしてください。
それから、信達保育所の民営化の問題でも、どの程度民営化したら市の負担が軽くなるのか。民営化そのものについては、我々は反対させていただいたんですけど、市がそういう方針を立てて実践をされているわけやから、そこら辺も報告としてはしてもらったらどうかなと思います。
それから、衛生費のごみの問題ですけど、清掃の組合に納められるお金、5億余りですよね。そうすると、この前からずうっと聞いてたら4億5,000万程度が収集経費に要ってるんだと、こういうふうにおっしゃって、私が今質問させていただいたのは、3割を市民に負担してもらうんやと言うて提案されてるわけやから、この決算書から見て、3割負担やったらどのくらいの額になるのかなと、そう思って聞かしていただいたんですが、お答えはありませんでしたので、計算をざっとしたら1億3,500万、これでいいんですかね。3割負担やで。3割負担で見たら、この清掃課の塵芥処理費から見て、数字としてそういうふうに考えたらいいんですかね。その辺のところを聞かしてほしいんですけど。
それから、社会福祉協議会のをなぜ聞かしてもうんたんかといいますと、この前、九州に視察に行ったとき、総合福祉センターは社会福祉協議会が指定管理を受けて管理・運営されてたんで、泉南の場合は今募集されてると、こういうことやけど、社会福祉協議会がやってるところ、特にそういうことにかかわってこられた、いろんなそういう福祉事業にかかわってこられた団体があるから、なぜそんなことに、議論の中ではそういうことにはならなかったんかなと思って、ちょっとその辺のところを聞かしてもらったらありがたいなと思うんです。
それから、もう1つ、新しい支援費制度ができたおかげで、施設を利用できなくなった人たちもかなり発生してるんじゃないかと思うんで聞かしてもうたんですけど、その辺のところはどんなもんですか。
それと、特別養護老人ホームの待機者がたくさんあって、入りたくてもすぐに入れないというお年寄りも出てて、待機状況も聞かしてほしいと思います。
それから、あいぴあの自動券売機では、入浴やらカラオケやらということで、お年寄りの方がお楽しみになっておられるんやけど、これがもし指定管理になったとき、こういうのはそのまま持続できるような形で進むんかしら。その辺は今のレベルを崩さないというふうにおっしゃってたんで、そういうふうに思っといたらよろしいかしら。その辺はいかがでしょうか。
171ページのアイデア大賞、これについて聞かしてください。
そのぐらいで。
225
◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうからまずがん検診の関係について御答弁さしていただきます。
がん検診につきましては、先ほども御答弁さしていただきましたように、非常に受診率が低いということで、私どももまず10%を目標に啓発活動等を行っていきたいということで、今後も引き続いて進めていきたいというように考えております。
それと、妊婦健診でございますけども、妊婦健診につきましては、交付税算入がなされておりまして、その交付税算入の中で5回という形で国のほうから示されてきております。その中で、本会議でも市長から御答弁さしていただきましたように、次年度に向けて検討するということで、我々もその方向で考えていきたいと思います。
それと、社会福祉協議会が指定管理という御質問があったと思いますけども、指定管理事業者につきましては、もう応募を締め切っております。その中で、社会福祉協議会は応募されておりません。これは社会福祉協議会独自の判断で応募されなかったということでございますので、その点御理解願いたいと思います。
そして、あいぴあの指定管理ということの中で、我々は再三再四御答弁さしていただいておりますけども、基本はやっぱりサービスの低下を来さないというのが第一でございますので、その辺は当然その方向で努めていきたいというように考えております。
私のほうからは以上です。
226
◯西川生活福祉課長 そしたら、158ページのホームレス自立支援等事業費負担金でございますが、平成18年度におきましては6人ということになっております。そのうち5人が自立しております。
以上です。
227
◯井上健康福祉部参事兼子育て支援課長 再度の信達保育所における効果についての御質問でございますが、信達保育所における決算額につきましては、先ほど申し上げましたとおりでございます。
この中で、本年4月から信達保育所につきましては指定管理者制度を導入して運営しているところでございます。19年度決算、また執行見込みについては、まだ年度途中ですので、正確な数字というのは申し上げがたいところではございますが、一定指定管理者を導入しておりますので、市として人件費等における効果は見込めるものと考えているところでございます。
228
◯梅田高齢障害介護課長 先ほどの御質問で障害者自立支援法施行以来、施設を利用できなくなった人はいるんと違うのかといった御質問なんですけれども、今現在、利用者負担等々の原因によりまして利用できなくなった方は全くございません。
特別養護老人ホームの待機者の数はどうなっているのかといった御質問に対しまして、平成19年の4月1日現在、75名の待機者がございます。
以上です。
229
◯山野市民生活環境部次長 ごみ有料化の問題でございますけども、本年3月議会におきまして御承認いただいたわけでございますけども、その以前に厚生消防常任委員協議会、また厚生消防常任委員会等々に資料として7部の資料を出さしていただいてます。本議会を含めて3回同じ資料が委員の手元にも届いたかと思いますけども、その中で16年から18年の収集経費を平均しまして、3分の1程度を御負担願うということで算定した資料が、資料4であったか5であったかについてでございます。それで算定した結果、1リッター1円程度が適当であるという最終判断をさしていただきました。
その中にごみの袋代、これも真砂委員のほうから8円が適当かという意見もございましたけども、私ども見積もりをとらしていただいて算定さしていただきました。その額を含んで30%の減量化を見込んで算定さしていただいた額が1億7,000万でございまして、計算の中でニアリー・イコールといいますか、近い数字を拾っていってる関係できっちり3分の1にはならないと思いますけども、そういった積算資料を既に提出さしていただいておりますので、もしお持ちでなかったら、また再度お渡し申し上げますので、よろしくお願いいたします。
230
◯知久環境整備課長 私のほうから、171ページのアイデア大賞について御説明いたします。
アイデア大賞は、市民の皆さんから環境に対するいいアイデアをいただくというのが趣旨でございまして、独創性、対効果性、手軽さ、以上3点が審査基準でありまして、平成18年度は2件が要望でございました。大賞はございませんでした。
以上でございます。
231
◯堀口委員長 松本委員、3度目でございますので、まとめてください。
232
◯松本委員 一番問題なのは、資料はありますからまた渡しますとおっしゃってたけど、そんな資料なんて山ほどコピーさしていただいて持ってますけどね、数字が合いませんでしょう。だから聞かしてもうたんですよ。
3割負担やったら、収集経費で見たら4億5,000万でしょう。3割負担やったら1億3,500万になりますやん。あなたたちの出したのは、1億7,500万ですか、ちょっと500万は端ありますけど、4,000万も違うわけですよ。こういう数字の出し方、市民負担の出し方は、余りにもあなたたちのその根拠ね。有料化の根拠については、数字を追いかけていってる、ここにいらっしゃる皆さんからしたら、どういうふうに考えられるかなと思ってね。市民負担をあいまいに、高いお金で市民負担の数字を示しておいて、実際はそうにはならない、この数字ですやんか。そこを言うてるんですよ。
233
◯山野市民生活環境部次長 先ほども申し上げましたように、3年間の平均の収集経費を基礎にしておりまして、3分の1程度を負担していただくということで算出したのが資料にも書いてございます。
その中で計算した数値に、当然ごみ袋の作成費用というのがかかってきますから、当然それもその資料の中にうたっております。もう一度私ども作成した資料を見ていただいたら御理解いただけると思いますけども、そういう計算になってございますので、よろしくお願いします。
234
◯堀口委員長 もう最後です、松本委員。
235
◯松本委員 3年間の平均と言うけど、平均数字ですやんか、この数字そのものが。そうでしょう。そんなに4,000万も変わるような大きな支出額にはなってないですやん。だから、そういうふうにあなたたちはおっしゃるけれども、現実の数字はそうにはならないと、市民負担の1億7,500万円にはならないと、そういうことを言ってるんですよ。それをどう認めはるのか、認めたくないんやったら、そうではないと言うてくれたらいいですけど、私はあなたたちの出した資料は、それだけ市民負担を大きく押しつけていく何物でもないと、そんな数字の出し方でごみの有料化を進められるということは、これは市民としたら納得できないことやと思いますので、これは言うときますわ。
236
◯堀口委員長 松本委員に申し上げます。ごみの有料化は、この決算には関係ございません。
237
◯松本委員 いや、関係ありますよ。この数字、18年度の数字、3年間の平均値で出してるとおっしゃってるんやから、18年度の計算の数字もこの中にはまってくるわけですよ。3割、3割と言うけど、その3割、全然違う数字が出てますやんか。4,000万円も大きく市民に負担を押しつけといて、そんなむちゃくちゃな数字を出したらあきませんわ。
それで、あとは衛生費の資料だけ出してください。お願いしときます。
238
◯堀口委員長 今請求あった資料はできるんかな。
239
◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから、がん検診の資料ということでございますけれども、主要施策等の成果説明書の中できちっとがん検診の数字等は出さしていただいております。ただ、受診率はあれしてないんですけども、その辺だけ御理解願いたいなと思います。
240
◯堀口委員長 わかりました。そういうことでございます。
以上で民生費、衛生費の質疑を終わります。
(民生費、衛生費の審査終了)
──────────────────────
241
◯堀口委員長 本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、明日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては御参集いただきますようお願い申し上げます。
どうも長時間御苦労さまでございました。
午後5時4分 延会
(了)
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=== 1614_平成18年度決算審査特別委員会(第2号)_本文 ===
# 平成18年度決算審査特別委員会(第2号) 本文
# DocumentID: 1614
泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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1
◎ 農林水産業費、商工費、土木費
午前10時 再開
◯堀口委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに会議を開きます。
次に、172ページから198ページまでの農林水産業費、商工費、土木費を議題とし、質疑を行います。
質疑ありませんか。
2
◯大森委員 175ページのアライグマ対策、大変なんでちょっと状況を聞かしてください。
それから、176ページの農業公園なんですけども、これは支出済額というのをランニングコストと考えていいんだと思うんだけども、1,000万円、初めは1,500万ぐらいと言ってたんですかね。それに比べれば減ったかなと思うんですけども、やっぱりこれでも高いというふうに思うんですよ。
例えば雇用対策費723万円、それから農業振興費も810万円、それから林業振興費は89万、それから水産業振興費が257万円、商工振興費は2,300万円ですけども、このうち道の駅の設計委託料273万円、商工会補助金800万円を引くと1,300万円なんですよね。
こういう状況を見ると、この農業公園というのはランニングコストがやっぱりいかに高いか。ほかの振興費に比べてですよ。できてない状況ですよね。それと、農業公園をつくる自体に25億円ですかね。毎年借金がかさんでいくという状況の中で、こういうものが本当に必要だったんかという検証が大事だと思うんですよ。
ただ、道の駅なんていうのはもうさんざんやって、ほとんど市の財政に影響を与えないということを考えれば、こういう農業公園のあり方というのは問題じゃないのか。一度できればなかなかこれをもとに戻すということは大変なことなんで、議会でもそう取り上げられないようになってますけども、行革、行革と言うてる立場で、こういうことについてどうお考えなのか、ぜひ清水理事にお答え願いたいというふうに思います。
それに比較して、193ページ公園管理費、これが3,000万ですかね。これと農業公園と比べても、この公園管理費、幾つの公園を管理して3,400万になってるのか。今、掃除というか、草刈りなんかもう自治会にお任せしてるんですよね。そういう中で3,400万という金額も、これも農業公園とのアンバランスがあると思うんですけど、その点どうお考えなのか、答えてください。
それと、196ページ、市営住宅の管理。ここで管理委託料が755万5,000円ということで、駐車場とか管理費入れて755万円、管理委託料が非常に高いと思うんですよね。ここも委託先はワンピースになってるんですかね。こういう経過もあるからということで委託して、余りにも金額的に高いんじゃないかと思うんですけど、その点何か対策をとっておられるのか、お答え願いたいと思うんですよ。
例えば、住宅についても、市営住宅全体の家賃とかの使用料など収入を入れると5,734万円だったと思うんですよね、歳入のところを見ると。支出は7,826万円ですわ。この住宅関連もきっちり滞納とかが入れば、7,810万ほどの予算を組んではるから、そういうことでいえば本来とんとんにしたいんだろうというふうに思うんですけども、実際は支出のほうが多いと。
同じようにおふろなんかでも、支出が1,751万で収入は344万円。こういうもののあり方というのは、私たちは公共的なものだから支出が多いと、市の税金を出すやつが出てくるというふうに思うんだけども、泉南市の行革という立場では、こういうやつは、受益者負担とかというところでは、本来なら見直しすべき、もっともっと受益を受ける人の負担をふやして、歳入と歳出がイコールぐらいになるように考えておられるはずだと思うんですよ。
そういう点で、これらの施設のあり方というのは、行革の立場でどうなのか。聖域化して手をつけないつもりなのか。これは一概に減らせばええという形ではありませんので、議論しないということになっておるのか、その点についてお答えください。
それと、ちょっと順番がばらばらになってすいませんけども、194ページの公共下水道の繰出金です。これも何度か質問してるんですけども、例えば国保なんかには一般会計からの繰り入れは行わないと。しかし、下水道は行うということをしてますわね。こういうアンバランスについてもどうお考えなのか。こういうやり方が結局、公共下水道の借金をふやしたり、財政悪化を導いてることにもなってると思うし、歯どめがかかってないと思うんですよ。繰り入れする、しない、その基準というのが明確になってないと思うんですけども、その点お答えください。
それから、195ページの信達樽井線ですけども、支障物件の補償に10億円ですかね。これについても、泉南市の財政状況とか公共事業のあり方について、やっぱり検討する必要がある部分だと思うんですよ。信達樽井線の利用については、1つはこれで土地開発公社の土地を買うんだとかいうお話がありましたけども、そういう観点から見ても、信達樽井線よりも砂川駅前の再開発のほうを優先すべきではないかと思うんですよ。
この支障物件の移転の10億円というのは、土地開発公社のためにもなってませんしね。それから、1つの業者の立ち退き料になってるわけでしょう。この使い方ももうちょっと検討すべきもんだと思うんですけども、その点についてお答えください。
それから、181ページの消費者等相談、相談件数が何件なのか、教えてください。
185ページに交通安全対策の費用が出てますけども、1人の方で全部されてるんですかね。大変な状況だと思うんです。これでコミュニティバスや駅前整備のこと、駐輪のああいう違法駐車なんかも対応されてると思うんですけども、もう少し人数の配置など必要ではないかと思うんですけども、その点どうなのか、お答えください。
3
◯出口農林水産課長 それでは、私のほうから175ページのアライグマ対策の状況についてお答えいたします。
この協議会でございますが、全国的に増加しておりますアライグマの対策につきまして、平成17年8月に本協議会を大阪府として立ち上げたもんでございます。金額については処分料となってございます。
現状でございますが、年々やはり本市でも増加しておりまして、状況を申し上げますと、17年度には捕獲頭数が5頭だったものが、昨年度、18年度は約50頭、今年度におきましても、現在のところ約35頭の捕獲をいたしております。
以上でございます。
4
◯池上都市整備部長 私のほうから全体的に管理委託料の関係で農業公園と比較して種々ありましたので、順番に御答弁申し上げます。
まず、予算執行の中で、全体に農業公園のほうがランニングコストが前年に比しても安くなってるけども、まだまだ高いのではないかということでございますけども、我々も管理農園の中でも一定民間貸し出しの中でランニングコストの縮減というようなことも試行的にやっておりまして、ことしにつきましても2団体にお貸しして、かつ、それぞれの我々のイベントのときには、側面支援もしていただいてるというようなことで、一定毎年毎年縮減に向けて努力をしていきたいと思っております。
あと、公園管理費とか、いわゆる都市公園の管理と比較があったわけなんですけども、いろんな振興費の関係も含めて比較のお話がございましたけども、基本的に位置づけ自身が違いますので、数字だけで比較すること自身がなじむのかどうかというふうに思っております。個々分析していく中で、ランニングコストの縮減については、一定努力をしていかなければならないという認識のもとに仕事をやっておりますけども、直接的に農業公園と数字的に比較してどうかということは、なかなかこれはそういうことができるのかということになりますと、我々としましてはそういうことではないと。
建設につきましても、建設の是非論もございましたけども、予算執行の段階等で一定議会の理解も得ながら今日に至ってるという中で、一定あとはそういう管理コストの縮減にずっと努めていかなければならないんですけども、いろんなことを試行的にやっておりますので、また今後もその成果は、徐々にではありますが、出てくると思っております。
それから、191ページの住宅管理の関係でございますけども、御指摘のことにつきましては、一定、地域の特性の把握とか、その辺がございまして、いわゆる随意契約的な形で委託しておるという現状でございましたが、今度は決算でございますので、前年度はそういう形になっておったんですけども、そういう指摘もある中で、今年度からは競争性を持たしたような契約という形に方向転換をいたしております。結果的には、どの業者がとられるかということは、これはそのときの結果でございますので、今年度からはそういう方向性で転換したところでございます。
それから、全体的なことなんで御答弁さしてもらいますけども、信樽と砂川樫井線、砂川の駅前の関係で優先順位が云々というお話がございましたけども、信達樽井線はいろいろ議論ございますけども、事業認可区間につきましては、平成21年度末の供用開始を目途に鋭意事業をいたしておるということで、予定どおりできるというふうに思っております。
それから、砂川駅前につきましては、議員御指摘ありましたけども、再開発じゃなくて、再開発はもう中止になっておりますので、いわゆる面整備方式で、砂川樫井線が平成20年度で供用開始を目途にしております。それが終わった段階で、認可区間のところが駅前の信達樽井線との交差部分が交差できてないということがありましたので、昨年、街路事業の駅前広場として面整備をしていくということで都市計画決定をやらしていただいたということです。
ですから、ことしも調査予算とかついておりますので、その中で工事実施に向けて着々と作業をしておるという段階でございますので、先にどちらをすべきかということではなくて、信達樽井線はあくまで事業の認可、いわゆる都市計画法59条認可を取っておりますので、旧堺阪南線からりんくうタウンまでの間は計画どおり進めていかなければならないと。並行して砂川樫井線、砂川の駅前につきましても、順次進めていくというスタンスでございますので、御理解をいただきたいと思います。
5
◯西出商工労働課長 私のほうから、181ページの消費者相談の件数についてお答えいたします。
総件数といたしましては806件でございます。
以上です。
6
◯清水理事 大森議員のほうから、行革を所管する立場として農業公園についてどう考えるんだという御質問でございます。
確かに、建設のときに発行いたしました起債の償還、あるいは毎年度のランニングコスト、これは泉南市の財政にとって決して少なくない負担であるというふうに思っております。ただ、この農業公園を含めましていわゆる大規模事業、こういったものにつきましては、私どもといたしましても、事業の必要性でありますとか、あるいは緊急性、事業の効果、こういったものを精査する中で、市民生活を支える必要な都市基盤整備の一環として整備を進めてきておるということでございますし、また当然予算措置に当たりましては、議会のほうとも十分協議をさしていただき、議決もいただいたという経過もあろうかというふうに思っております。
ただ、今、御指摘ございましたように、費用対効果の面でどうか、あるいはもっと言えば、本当に市民に親しまれる施設となり得ているのかどうか、そういったいろんな問題があるというふうに思います。そういう意味では、これからもより一層知恵を出して、創意工夫を凝らした運営をしていくということが必要ではないかというふうに思っております。
そういったことを踏まえて、先般策定をいたしました集中改革プランの中におきましても、この農業公園の運営のあり方について、市民との協働、あるいは指定管理者制度の導入、こういったものも含めて検討をするということにいたしておりますので、できるだけ早期にその結論を得るよう努力をしたいというふうに思っております。
7
◯知久環境整備課長 私のほうから、185ページ、交通安全対策費、交通事務が1名分しかないけど、大丈夫かという御質問ですが、決算書上は1名となっておりますが、私を含め課員は複数名おりますので、お互いに協力し合いまして、一丸となって事務処理に努めてまいりたいと、このように考えております。
以上でございます。
8
◯木岡上下水道部長 それでは、私のほうから194ページの公共下水道の繰出金について御答弁申し上げます。
下水道の基本的な収入につきましては、下水道の使用料において下水事業を賄うものであります。まだまだ使用料において資本費すべてを賄うことが現在できておりませんので、現在も一般会計から繰り出しをしてもらって、下水道事業を展開しているところでございます。
3月の議会におきまして下水道の使用料の改定を議決いただいた関係上、今後は資本費の比率につきましては約20%なり、資本費がすべて100%となれば一般会計からの繰り入れがなくなるというふうに考えておりますので、その点よろしくお願い申し上げます。
9
◯大森委員 まず、清水さんにお聞きしたいんですけども、ちょっともう1つ聞いたことがあるんです。例えば市営住宅の管理というか運営というか、見た場合に、支出と収入を比べれば、市の支出、持ち出しのほうがずっと大きいわけですよ。市営のおふろもそうですよね。こういうやつは問題があると思われてるのか、現実、支出のほうがずっと多いことが続いてきてるわけですよ。これについては、具体的な提案もないわけですよ。民間に委託すれば減るとか解決するとかいうて指定管理者とか導入してるけども、運営費が減るんだと、健全化できるんだと言うんだけども、例えば市営住宅などを見ればそんなふうなことになってないんですよ。
池上さんがおっしゃってた地域の特性があるからNPO法人ワンピースに頼んだいうことなんですけども、これは来年度からですか、見直すようですけども、地域の特性というのはどういうことをおっしゃってワンピースに頼まなあかん理由があるのか、それについてちょっとお答え願いたいというふうに思います。
それから、アライグマ対策、50頭、この被害の状況というのは具体的につかんでおられますかね。どういう被害があるのか。農業振興費なんかわずか810万円、それから林業の振興費なんて89万円でしょう。そういう中で見てアライグマ対策──イノブタなんかもありますけどもね。そういうふうなやつが、頭数だけお答えになりましたけども、被害の状況とか解決の見通しというのがあれば、ちょっと答えてもらえますか。
農業公園については、ランニングコストの縮減というのをしていくのはもちろん大事なことだと思いますし、市民との協働というのももちろん大事なこと、それはできてしまった話なんで、これからのことだと思うんやけども、そもそも25億円もかけたことで、これをつくったことで泉南市の財政に悪影響を及ぼしたというか、今大変な財政状況にあるんですけど、その原因になったという認識はあるのかないのか。その上でおっしゃるように緊急性があったというのか。
それから、予算全体に占める割合でいえば、農業対策費、林業費、水産振興費、商工費、どれを見ても少な過ぎると思うんですよ。インフラ、インフラとおっしゃって、道路、それも身近な生活道路じゃないですよね。信達樽井線とか、ああいう橋をつくってみたり、支障物件に1つの業者のために1億円も出してみたりとか、そんな道路じゃない、民生、生活にかかわる部分とか、本当に地場産業にかかわる部分の予算が少ないというふうに思うんですけども、その点についてどうお考えですか。
それと、現場、現場の部長というのは、もちろん市長らが決めた優先順位に従って仕事を進めていくということがありますから、その順番にそんな異議とか感じたら仕事なんかできないと思うんです。どうですかね、現状を見て、砂川の駅前の面整備はおくれていると、25年ぐらいこの状態が続いてますわね。それについて副市長は問題ないというふうに思ってますか。今の駅前の状況についてどのようにお考えですか。おくれてるというふうに思われてないか、地域の人が困ってるというふうに思われてるのか。あの地域の人を含めて、先にりんくうタウンへの道を接続すべきだというふうに思われてるというふうに思うのか。その点についてもう一度答えてもらえますか。それだけお願いします。
10
◯中谷副市長 砂川駅前の駅前広場の整備の関係で御指名をいただきましたので、御答弁をさしていただきたいというふうに思います。
今、おくれてるとかおくれてないとかいう議論ではなしに、もともと砂川駅前につきましては、再開発の準備組合を設立して、地域の皆さん方と駅前を整備しようということで進んできたわけでございますけれども、現下の経済情勢の中で再開発を断念したという経過がございます。その後どうすべきかという議論の中で、それでは行政として負担するもの、また民間活力を導入するものに分けて整備をしていこうということの中で、駅前広場の整備ということになったわけでございます。
その流れを受けて、都市計画決定の変更もさしていただいたというふうに考えておりますので、今回そういう手続を踏んでまいっておりますので、その順序に従って、今後財政状況の許す範囲で最大限の努力はしていかなければならないというふうに考えておるところでございます。
それと、信樽線の関係でも御指摘をいただきましたけれども、信達樽井線については、既に都市計画決定も行い、平成9年に旧堺阪南線からりんくうタウンまで事業認可を取っておりますので、それについて現在整備を進めているということでございますので、それは予定どおり我々としては整備をしなけりゃならないというふうに考えております。
以上でございます。
11
◯清水理事 市営住宅について、収支均衡が図られてないではないかという御質問でございます。
民間の場合、確かにそれは業として行うわけですから、収支均衡あるいは利益を出すというのは、これは言うまでもないわけでございます。
ただ、公営住宅の場合は、いわゆるセーフティーネットとしての役割というのを民間とは違って持っておると。つまり、所得階層の低い方々の対応ということで設置をされておるわけでございますから、家賃の設定そのものがやはり政策家賃という形で、いわゆる低廉なものになっておるということがございます。そういった意味で、必ずしも公営住宅の場合は入りと出の収支均衡が図れないという側面は、これは否定しようのない事実だろうというふうに思っております。
ただ、そうした中でも、効率的、効果的にやっていくということは言うまでもないわけでございますから、先ほど申し上げましたように、NPOを含めまして、住宅家賃の徴収でありますとか、駐車場の料金の徴収、こういったものをアウトソーシングすることによって、できるだけ効率的にやろうということでやっておるわけでございます。
それと、農業公園の御質問の中で25億円の話がございました。私、先ほど申し上げましたように、少なからず、影響というのは決して小さいもんではないと。それは、今の泉南市の財政が置かれている状況ということを勘案いたしますと、これも否定しようがないというふうに思います。
ただ、冒頭申し上げましたように、いろんな施設整備、プロジェクトを含めた施設整備ですね。これはその都度、事業の必要性、事業効果等を見きわめた中で、必要な社会資本整備の一環として実施をしてきたというものでございます。
農業公園をやったから財政に影響が出てるんだろうという御指摘でございますが、財政悪化の要因というのはいろいろあると思います。
1つは、この景気低迷の中で土地が大幅に下落をしてしまって、市税収入の大宗を占める固定資産税がかなり額的に落ち込んだということ。それと、まあ言えば今問題になってますけども、地方の財政安定化に十分配慮されていない今の地方財政制度、交付税制度を含めて、地方財政制度そのものに非常に問題があるんだろうということ。
あるいは、最近の傾向として、団塊の世代が大量退職を迎えるという中で、退職金が増嵩してきておるということ。これは特に泉南市に言えるわけですが、直営施設が多いがために人件費の比率が非常に高いというようなこと。
こういったいろんな要因が相まって、今の財政悪化を招いておるというふうに思っております。
12
◯池上都市整備部長 私のほうから住宅関係で一定先ほどの答弁の中の文言で御指摘、御質問ございましたので、お答えをさしていただきます。
まず、地域特性という形で再質問ございましたが、これは全体の説明の中で御説明さしていただいたわけで、意味合い的には議員も御存じのように、集合住宅で4階のRCづくりで合計が360戸ほどの集合の公営住宅を管理してるというふうな特殊な事情でございます。
これは日常生活をなされておるわけですから、24時間やはりいろんなことが発生いたします。ですから、役所で勤務しておる時間帯だけで対応できないことが当然いろいろ惹起してるわけですけども、そういうことで緊急性という意味では、やはりすぐに駆けつけられるというふうな部分で、管理業務につきましては、その辺の特性がやはりあると思います。私、申し上げましたのはそういうことで、一定集中した集合住宅の中で、既に建設から40数年を経過して非常に老朽化して、あちこち生活面でしわが出るような支障、故障等も出ております。
それらにつきまして、生活していただくために、一定の補修、維持管理をしていかなければならないということで、そういうことをカバーするために、そういう委託業務が発生してくるというふうに認識してるんですけども、そういうことで住宅の建ち方とかそういう関係で、一定そういう特徴のある形ですぐに対応しなければいけないというふうな意味で申し上げましたので、御理解をいただきたいと思います。
13
◯出口農林水産課長 アライグマ対策につきまして再度お答え申し上げます。
被害でございますが、特に泉州地域、本市におきましても、夏の作物の収穫期、特にスイカの収穫期の大体6月から8月にかけて被害が集中してるという実態がございます。それと、最近の傾向でございますが、直接的な被害はございませんが、農業以外で民家周辺にあらわれるという苦情もかなり多く聞いております。
本市としましても、現在、昨年度までは4基であった捕獲器を農協さんの協力もいただきまして10基さらに購入していただきまして、共同で運用している状況でございます。また、本対策協議会を通じまして、効果的な捕獲方法の検討や情報の交換を行い、捕獲に努めているところでございます。
以上でございます。
14
◯堀口委員長 大森委員、3回目ですので、まとめてください。
15
◯大森委員 まず、清水理事のお話でいえば、例えば住宅とかの場合でいえば、受益者負担ということを押しつけることなく、低所得者に対してはそういう対策をとってるんだというふうなことでいいんでしょうかね。逆に言えば、受益者負担ということを言う場合でも、低所得者への対策は市としてとる必要がある、それは基本であるというふうに受け取っていいんでしょうかね。それについてちょっとお答え願いたいというふうに思います。
それと、市営住宅の場合、何度か議論になってるのに、1つは滞納の問題があるわけなんですよね。こういう集金業務を行っている委託先が特命随契でずうっとされてきてるわけなんですよね。そういうことについて問題はないのか。この18年度を見てもなかったのか。そういうところで、旧同和地域のことで聖域化してないかどうか、その点についてお答え願いたいというふうに思います。
老朽化してる云々ということで池上部長がお答えになったけども、その責任を何か矛先を委託先が対応してくれる必要があるから、特命随契にしたというようなことのお話があったような気がしたんで、ちょっともう少し詳しくお話ししていただきたいんだけども、老朽化の問題というのは、市の委託先は全然関係ない問題ですわね。それについて、老朽化の問題と委託先の問題とどう関係があるのか、もうちょっと詳しくお答え願いたいと思います。
駅前整備の問題ですけども、ここは土地開発公社が持ってる土地も含めて、毎年金利だけで5,000万円でしょう。25年間ぐらいかかってるんかな、これ、ずっと計画が。とにかく、いろんな方針も変わったりして、地域の人も大変困ってるお話聞きますわ。街灯をつけてほしいとお願いしたら、いやここは都市計画決定を打ってるからしばらく待ってくれとか、そういうふうなことで、まちの状況も本当に大変な状況にあると思うんですよ。
これをずうっと副市長の立場で、ただおくれているんだと、手続上の問題で、再開発から整備に変わったりしたためにおくれているんだと、経済状況が大変になっておくれているんだと、財政状況が許せばやりたいと、そういうことで納得できるような問題かなと思うんですよ。今、言うたそんな毎年5,000万もここの土地だけで金利が生まれてくる状況をいつまでも放置されるおつもりですかね。
それで、市の責任というのはそういう中では全くなかったんですかね。本当に駅前のことを最優先にする課題というふうにはお思いになってないんですかね。ちょっとその辺について、もう一度答えてもらえますか。
それと、農業公園のランニングコスト1,000万円、ほかの事業から比べれば大変高いという話をしましたけども、例えば農業と林業に関して、この18年度はどういう振興策をとってこられたのか、ちょっと具体的にお答え願えますか。
16
◯中谷副市長 砂川駅前の再度の御質問でございますけれども、優先的に思っていないのかという質問でございますけれども、我々としては、今先ほど申し上げましたように、経過として駅前再開発をするための準備組合を設立して進んできたわけですね。ですから、それがまとまっておれば再開発という形になってたわけでございますけれども、それがだめだということになってしまったわけです。
ですから、そのときに公として、我々としてもそのまま放置するんではなしに、それでは行政が負担すべきものと民間活力を導入するものとに分けて進めようということの中で、駅前広場の都市計画決定を行ったということでございますんで、決して我々は放置してるというもんではございません。
ですから、今年度、19年度もその部分の測量代ということについても予算計上さしていただいております。継続して我々としては着実にそれを進めていくという考え方で進めているわけでございますから、その辺は御理解をお願いしたいというふうに思います。
それと、もう1点、公社の先行用地買収地の御指摘もいただいたわけでございますけれども、公社については、3月に議会のほうへも公社の健全化についての考え方をまとめさしていただいてると思いますんで、それに基づいて、これは当然一般会計で買い戻しをしてもらった中での処分でございますから、一般会計の許す範囲で最大限我々としては、その先行買収地の処理について努力はしていかなければならないというふうに考えております。
17
◯出口農林水産課長 農業振興策とか林業の関係で主な事業ということでございますが、農業につきましては、生産調整の促進を初めといたしまして、農業施設の水路、ため池、農道の整備や維持管理に努めているところでございます。あと、林業につきましても、林道の補修なり維持管理に努めているところでございます。
以上でございます。
18
◯池上都市整備部長 私のほうから、住宅関係で再度御質問ございましたので、お答えをいたします。
老朽化の問題で直接的に御質問ございましたけども、私申し上げましたのは、建設以来40数年たっておりますので、管理面でいろんな問題があります。そういう面で、迅速な対応が必要になる場合が多いですよというふうな意味で申し上げたということでございます。
契約の関係でございますけど、基本的には、地方自治法の考え方の中で、他社に比し安価にできて管理面で適正にできていくというふうなもともと基本的な要素が必要なわけでございます。そういうことで、特殊な迅速対応というふうなことからいきましても、やはりそういうことに対応でき得る業者ということで、今までそういう形になってきておったということでございますけども、全体的に一定同じようなことを同じような業者でできるかできないかというふうなことについても検証していく必要があるということから、今年度からはいわゆる競争性を持たしたような形で契約方法を改めていくということで、一部方向転換をさしていただいたということでございます。
長年の形につきましては、それはそれで一定管理施設の特殊要因等の関係もございましたので、それは否定するもんではございませんけども、一定そういう形で、同じような対応が可能な場合は、他の業者でもあるのかというふうなことも含めましてその辺は検討したということで、一定我々もただただ前のことを固執してるということではございませんので、その点は御理解をいただきたいと思います。
ちょっと答弁漏れがございまして、すいません。
公営住宅に入る場合の条件等の問題でございますけども、広く市民に公平に、生活拠点の住宅困窮者に対しましては、いわゆる上位法であります公営住宅法の精神に基づきましてお入りいただくということになっておりますので、短絡的に低所得者層であるからそこにどうということじゃなく、公営住宅法の考え方の中で、広く市民に門戸を開いて入居していただいてるということで、よろしくお願いしたいと思います。
19
◯大森委員 委員長、副市長に質問に答えてもうてないんです。1つだけ言わしてほしいんです。
副市長にお聞きしたいのは、今は面整備になってるというお話ですけども、駅前の整備、再開発ですね。これが25年間かかってもできてない状況について、市のほうは責任感じておられないんですかということですよ。
それについて塩漬け用地が出てて、金利が毎年5,000万も土地開発公社に出てる状況について、市はそれでも一生懸命してるということだけでそういう意見に対してお答えになるのか、その点については、市のほうは政策的に全く間違いも何もなかったということですか。
今、検証という話があったけども、検証する必要もない、着々と進めてきてるんやと。その結果こういうことになったことについては全く問題ないと。さっきのお答えはそういうふうに思ったんですけども、それで結構なんですかね。
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◯中谷副市長 もともと20年ほど進めてきた駅前再開発、これは準備組合、民間の方が入った中での整備なんですね。ですから、それが経済情勢等の変化で採算性が合わないということの中で中止するという意見が出たわけです。ですから、中止したわけでございます。
ただ、我々としては、当然、準備組合でいろんな話をしていく中では、再開発が進むだろうということの中で先行買収地もかなり買っているということになっておりますが、ただそれが中止されたということの中では、それが今のところ事業用地としては活用できないという状況でございますから、その辺については、我々としても反省はしなけりゃならないというふうに考えておりますけれども、放置しておくわけにはいきませんから、先ほども申し上げましたように、公社の健全化の中で処理できるもんについては、できるだけ早く処理をしていくという考え方で進めてまいりたいというふうに考えております。
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◯堀口委員長 ほかに。
22
◯真砂委員 それじゃ、何点か質問さしていただきます。
最初に、173ページ、農業委員会の関係のバス借上料22万5,500円の部分。これは正味バスの借り上げの部分だけなのか、ほかのもんも包含をされて項目として計上されておらないのか、お聞かせをいただきたい。過去にバス借り上げという名目の中にほかのもんも包含して報告をされたという事例がございましたので、どうなのか。
それと、これは1泊2日の料金だというふうに推察されるわけなんですけども、適正なのかどうかですね。その辺、どうだったのかをお聞かせいただきたい。
それと、176ページ、農業公園管理委託。先ほど大森議員のほうからも言われておりましたけども、533万8,000円、この費用できちっと管理ができてるのかというような問題もあろうかというふうに思うんですが、このほかにこの農業公園──その前に、議会のほうも事業を認めてるやないかというような議論もありました。答弁もございました。おまえら認めといて何文句言うてんねんということでしょうけども、それであれば議会のほうから、議員としてはきちっとした資料提供を十二分にしていただいて、議論を十二分にさしていただきたいということを改めて申し上げときたいと思います。
そう言われておりますので、18年度の事業効果はどうだったのか、明確にお答えをいただきたいというふうに思います。
それと、ここに出てこないんですけども、春と秋、職員がかなり、延べ人数でどの程度出ておるのか、それを費用換算にするといかほどになっておったのか、18年度でどうだったのか、具体的に明確に議会のほうにお示しをいただきたいというふうに思います。
それと、180ページ、商品券連盟補助62万2,000円の分でございます。行政から出されている成果説明書を読ましていただくと、成果としては、商品券を使用したセールを開催して、市内商業の活性化が図られたというふうに総括されておるわけなんですが、実際、18年度でこの市内商品券の流通総額はどの程度で、現実にこの商品券を発行し活用する中において、市内商業がどの程度活性化が図られたのか、どういった総括をお持ちなのか、商工の担当者のお考えをお聞かせをいただきたいと思います。
それと、186ページ、自転車再生業務委託15万2,000円。これは放置自転車を再生して、またどういうふうにしたんかというのはわかりませんので、中身をちょっと教えていただきたいと思います。
それと、187ページ、道路維持作業委託五百数万円、市内舗装修繕135万、その2つについてでございますけれども、大きい部分についてはこの成果報告書の中に出ておるんですけども、特に18年度のあたりで市民から言われてたのは、生活道路に対しての補修。新しい信達樽井線なり、大きい道をつくるのも結構かと。でも、実際自分らの生活道路をもっとちゃんと補修してほしい、管理してほしいという声が非常に多かったというふうに思ってます。
そういった意味で、市内全体で補修をしなければいけない箇所なり延長なり、そういったものを18年度でどの程度把握をされ実施をされたのか。それに伴って、一気にいきませんので、計画的に修繕をしていくわけですけれども、それに必要な金額というのは一体どの程度なのか。この500万であったり、市内舗装135万程度でいけるのかどうかということだろうというふうに思うんで、18年度決算を打っておりますので、どれぐらいの部分が残ったのか、通常的にはどの程度のものが必要なのか、担当部局のお考え方をお示しをいただきたいと思います。
それと、191ページ、ちょっとよくわからなかったので、ホテル等審議会が開催をされたようでございますけれども、どういった内容の審議がされたのか、お知らせをいただきたいと思います。
それと、197ページ、住宅の修繕の関係2,498万、ざっと2,500万程度修繕費がかかっております。当然、築40年近くなっておりますから、修繕費用も1戸当たりかなりの金額になってくるというのは想定できるんですが、本当にこの程度の金額で快適な住まいができるのかどうかということだろうというふうに思います。そういったことでは、本来、市が市営住宅として修繕をしなければならないにもかかわらず、されていない箇所なり、金額相当に直すとどの程度なのか、お示しをいただきたいというふうに思います。
それと、あと空き部屋の関係なんですよ。僕らも相談で市営住宅あいてないかと言われて、担当課にお伺いをして、相談者は、いやあの何棟の何号室あいてるでと。結構戸数あるんですよね。担当者にお聞かせをいただくと、いやあいてるのは事実やと。でも、修繕費がないんで開放できないみたいな話があるんですね。募集をかけるとしても、1戸当たり最低でも二、三百万程度の修繕がかかるように言われておりますけども、その辺が18年度に修繕ができなくて空き部屋としてどの程度あったのか、お知らせをいただきたいと思います。
それと、入のところでも話ありましたけども、滞納の問題なんですよね。決算と直接関係ないのかわかりませんけども、以前にもお話しさしていただいたと思うんですが、徴収業務を振り込みにすることによって軽減できることってたくさんあると思うんですよ。さっき委託の部分、地域特性がどうのこうの云々とおっしゃってる部分とかもあったと思うんです。そんなことも、言葉としてはわかるんですよ。
でも、そしたら実際、その修繕の関係で地域特性とか云々おっしゃってますけども、夜間の部分、当然緊急性がありますから補修をしていただくとかというようなこともあるというふうに思うんですけども、実際委託先に、そういった本当に技術がある業者を選定をしてるんか、そういった資格を持った業者を選んで入札にかけてるんか。19年度から変えたということですから、後で19年度の結果はまた教えてほしいんですけど、どうなのかですね。
そのあたりについても、特性ということを前面に出されるんであれば、その辺も含めてお知らせをいただきたいのと、18年度で、その他夜間であったり職員の勤務外に、故障であったり修繕であったりした実績件数は何件程度あったのか、お示しをいただきたいと思います。
とりあえずそういうことでお願いします。
23
◯清水理事 冒頭に先ほどの私の大森議員に対する発言の中で、議会のほうも予算を認めていただいたと、こういう御指摘がございました。私がこれを申し上げたのは、大森議員のほうから、農業公園そのものが無駄な事業ではないか、いわゆるつくる必要があったのか、こういう御指摘をいただきましたので、建設時には事業の必要性あるいは効果、こういったものについて議会と十分議論をし、予算として議決をいただいたと、そういった趣旨で申し上げたもんでございまして、別に議会が予算を認めたから文句を言うなというような趣旨で申し上げたんではないということは御理解をいただきたいというふうに思います。
確かに、できた以上は、やはり市民の皆さん方に愛される施設として、それは議会、理事者が真摯に議論をしていろんな知恵を出していくということが必要でございますので、今後その努力はしたいと、そういう意味でございます。
24
◯山本都市整備部次長併農業委員会事務局長 農業委員会費のバス借上料の執行内容でございますが、中型バス借上料といたしまして15万7,500円、通行料及び駐車料といたしまして3万8,000円、乗務員諸経費といたしまして3万円、計22万5,500円の執行となっております。今後とも適正に執行してまいりたいと考えております。お願いいたします。
25
◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから商品券の発行状況についてお答えいたします。
総額で3,402万5,000円分の共通商品券が発行されております。これだけの共通商品券が発行されたということで、市内でこれだけの購買が発生しておりますんで、それによって市内商業者の振興に一定寄与されているものと考えております。
以上です。
26
◯出口農林水産課長 私のほうから、176ページの農業公園費の補足についてを説明いたします。
農業公園費につきましては、主に管理委託料の圧縮に努めまして、経費の節減に努めているとこでございます。事業的な効果につきましては、18年度は春のチューリップに約2万人の観客の方がお見えになりまして、年間を通じて約5万人程度はお見えになってるのではないかというふうに考えております。
あと、職員の延べ人数、金額でございますが、春のチューリップの時期におきまして、たしかこの時期は土・日が2回あったと記憶してございますが、その土・日だけ管理職を含めまして農林水産課の職員を動員いたしまして、1日10人程度、延べで40人程度の動員があったかと考えております。
直接的な経費につきましては、職員手当といたしまして、そのときの超勤分が71万6,913円ということでございます。
以上でございます。
27
◯知久環境整備課長 私のほうから、自転車再生業務委託に関して御説明いたします。
この事業は、放置自転車を再生いたしまして世界の子供たちに贈ろうという事業でございまして、本市は平成15年度より加入してございます。平成18年度は、本市におきましては106台の自転車を再生いたしました。本市を含めまして府下9市におきまして2,155台、寄贈先はフィリピン、タイ、カンボジアに自転車が行っております。
以上でございます。
28
◯上ノ山都市計画課長 それでは、私のほうから191ページ、都市計画総務費のホテル等審議会委員報酬7万5,000円の御説明をさしていただきます。
この審議会につきましては、旅館業または風俗営業を営む施設の建築について御意見をいただくという審議会でございますけれども、昨年の11月に2年間の任期が切れまして、新たな委員さんに委嘱をお願いしております。
現在、10名の委員にお願いしておりますけれども、そのうち8名の方が新任ということでして、委員さんの顔合わせ、それからこの制度の説明等をさしていただきました。したがいまして、具体的な建築案件が上がってきて付議したものではございません。
29
◯前田施設管理課長 道路補修の残の件ですが、施設管理課として要求しましたのが約3,500万、そのうち今回予算に乗れたのは2,200万ということでございます。
それと、空き部屋の件ですが、今年度7件整備しました。1件当たり平均100万ちょっとでございます。それと、委託料の件ですが、19年度は見積もり合わせの結果、635万5,440円でございます。原課としてそれなりに頑張っている次第でございます。夜間に出たというのは、私、直接何件か聞きましたけど、私は直接1件出ました。
以上でございます。
30
◯池上都市整備部長 ちょっと補足説明さしていただきます。
住宅の関係でございますけども、管理委託の契約方法についての御質問だったと思います。19年度はどうだったのかということで、それから資格面のことも含めまして、18年に関連して19年度の方向転換についての御質問だったと思いますが、当然、委託業務をすることに耐え得るような形で業者、委託先を選定しまして、今年度からは複数の業者から競争性を持たせた形で契約行為をしたということでございまして、その辺の点検は、十分管理に耐え得るのかというようなことにつきましては、当然事前に原課のほうで調べた上でやっております。
あと、空き家の関係でもございましたけども、一定費用がかかるわけなんですけども、次に出すときは通常に住めるような状態にして公募しなければいけないという一定の縛りがございます。一定の予算の制限もございますので、待ちになってるケースもございますけども、その点はなるだけ待ちの時間が短くなるような対応をしなければいけないと現場のほうは思っておりますので、その点、そういうことでひとつよろしく御理解のほどをお願いしたいと思います。
それから、振り込み関係のことですけども、当然振り込みになったほうがそういう事案が生じておるというケースがございます。ですから、徴収方法につきましては、一定100%これでというふうなものはなかなか難しいとこがありますけども、振り込みは振り込みで効果も意味のあるところもございます。徴収経費の問題等もございます。ただ、反対にそういうことで補足しづらいような状態になり得るケースもあるということで、一定1%でも徴収率の向上をするためには、方法をいろいろ検討していきたいと思っております。
以上です。
31
◯真砂委員 清水理事、敏感にお答えいただきましてありがとうございます。別に清水理事に言われたからではないんですけども、全体的に議会もそのときにきちんと議論せんかいというようなことやと思いますんで、おっしゃる意味はそのとおりだろうというふうに思います。ただ、我々とすれば、毎日24時間、その専門職として行政執行している側と、ちょこちょことしか資料も持ち合わせない我々議員とすれば、おのずと違うわけですから、提供できる資料等についてはきちっと提供していただいて、土俵の上に乗せていただかない限り、まともな議論はできないということだけ言っときたいというふうに思います。
それで、ちょっと横道にそれましたけども、1つ、農業委員会の関係、わかりました。ただ、やっぱりお金を使うわけですから、本当にバスで行かないかんのか。例えば、電車を使って行くほうが安く上がるというようなことであれば、当然電車で行くべきだろうというふうに思いますし、我々議会のほうも、乗り合いバスを1時間余りも使って視察先へ行かされる時代になっておるわけですから、その辺も検討課題として、次年度以降やっていただくべきかなというふうに思います。
それと、農業公園の関係ですけども、土・日40人、超勤分として71万円とおっしゃったと思うんですけども、これは平日の職員も行ってますよね。その分は含まれてませんよね。だから、その平日も土・日ももう含めてですよ、春、秋。朝から出っ放しで行ってるわけでしょう。その分の費用換算をきちっと、農業公園に従事してるわけですから、従事しようが本庁の中でおろうが給料は一緒やないかいという議論もあるかもわかりませんけども、本来やらなあかん仕事を置いといてそっちへ出っ放ってるわけですから、費用としてかかってるのは、農業公園にかかってる費用なんですよ。そこらの費用計算をちゃんとすべきと違うんかなということなんです。
これをなぜあえて言うかというと、市民に使用料、負担料を求めるときには、職員の時間単価をきちっと計算してるわけでしょう。それで、転嫁してるわけでしょう。ですから、農業公園でかかってる費用をちゃんと把握しようとしたら、自分らの給料の分もカウントせなあかんわけですよ。ですから、その辺幾らかかってるのかということをちゃんと持っとくべきやというふうに思いますんで、もし仮に持っていないとするならば、ちゃんとそういった計算も含めてやっていただきたい。持っておるとするならば、報告をいただきたいと思います。
それと、商品券の関係、発行3,450万、非常に大きな金額だというふうに思います。ただ、この3,450万が、今西出課長のほうが流通をしているというようにおっしゃったかと思うんですけども、私、ほんまに流通してるのかな、眠ってる商品券がかなりあるん違うんかなというふうに思うんです。
ですから、3,400万が市内で──ほかに使えませんからね。市内業者の中で使われてるということであれば、非常にいいことだろうというふうに思うんですけども、実際の話、非常に使いにくい部分があって困ってはると、残ってると、眠ってる商品券というんですか、その辺が相当あるん違うんかなというふうに推察されるんですけども、そこらまでちょっと掘り下げてやられてるのか。もし仮にそういうことであれば、何らかの方策を考えるべきではないのかなというふうに思うんですけども、そこらもし何かお考えがあれば教えていただきたいと思います。
それと、ホテル審の関係はよくわかりました。副市長、ホテル審以外にも審議会はいっぱいあるんですよね。長いこと僕も部落差別、何じゃら審議委員というのを役選のたびに入らしていただいてるんですけども、顔合わせなんかしたことないし、会長だれやったんかなというようなこともあって、その審議会、議会選出議員として選ばれてますけども、委嘱状もいただきますけども、ほんまに生きてるんかどうかようわからんとこがあるんですよ。
なぜホテル審議会だけそんな顔つなぎを18年度にあえてして、ほかはほったらかしなのかですね。何か言われたからやったのか、言われたとこだけやるのかですね。その辺、副市長、任命権者は市長なんで、市長がおったら市長に聞きたかったんやけど、そこらがどうだったのか、教えていただきたいと思います。
それと、道路と住宅の関係。池上部長が補足説明をされると何かごまかされそうなんで、前田課長とちょっとやりとりさしていただきたいと。前田課長、道路で3,500万要求したんやけど、2,200万しかつけてくれへんかったという話なんですね、もうぶっちゃけの話ね。
その少ない予算の中でやったさかいに、まあいや残ってくるもんいっぱい出てくるんやというようなことですよね。金つけへんかったらそら残って当たり前ですから、そうやというふうに思うんですけども、ちょっとその辺で、金がないから残るというのはわかりますから、要はあとちょっとここで言いたかったのは、大きい事業もそうでしょうけども、そういった小さい事業もそうでしょうけども、各地からいろんな要求が出てくると思うんですよ。そんな中で、順番をやっぱり決めていかないかんわけで、ここをやってここは何でやらへんねんというたときに、合理的に説明ができるように行政としてはやらないかんので、そういった優先順位とかいうことを手法的にとられてるんかどうかですね。そこら今後やっぱり必要になってくると思うんです。
そこらはどうだったのか、お示しをいただきたいのと、1,300万も値切られたら事業をやる側としても非常につらいと思います。財政がいけないんで、財政にも生の声をちゃんと聞いといてもうたほうがええんかなと思うんですけども、その辺、必要とする金額というのはこの程度なんだということをやっぱり財政当局にも明確にお願いをし、担保していかなあかんと思うんです。大きい道路も必要でしょうけども、こういったとこに金をつけると。
19年度のほうは随分とその辺、副市長のほうからも、選挙があったということもあったんでしょう。配慮をされたようでございますから、通年その程度の金額はやっぱり要ると思うんですよ。それは19年度に生かされておりますので、19年度に生かされた精神を大事にしていただきたいなというふうに思いますので、改めてお答えをいただきたいと思います。
それと、住宅の修繕の関係ですけども、多分私聞き間違うたんやと思うんですけども、1件程度しかそういった緊急なとこはなかったというふうに聞こえたんですけど、そうじゃなかったんですよね。その辺、また改めてお聞かせをいただきたい。
それと、あと契約が19年度から方向転換をして、複数業者の相見積もりか何かということでしょう。要は、そういった資格があるんか、できるんかどうか調べたというふうにおっしゃってるんですけどね。調べるんではなくて、こういう条件でできる業者を募集すればいいんですよ。言うてることわかりますか。
その業者ができるんかどうかじゃないんです。役所として求めてるのは、こういう仕事をしていただくのにどういう業者があるんですかということなんです。その中で業者を選べばええわけで、特定の目的を1つの、そもそもそこにやらせるがために、こういうことができますか、ああいうことができますかということではないはずなんですよ。
ですから、そこらは間違いのないようにしていただかないと、またぞろ相見積もりをとってても、結果が同じであれば同じことを言われるんですよね、結果しか言いませんから。批判されるのは、結果を見て、また同じやないかいと、その批判しかないわけでしょう。だから、そういうことのないようにしていただかないと、間違ってとらえてしまうということでありますので、よろしくお願いをしたいと思います。
とりあえず、そういうことで御答弁いただきたいと思います。
32
◯中谷副市長 ホテル審の開催の件について御指摘をいただいたわけでございますけども、他の審議会も開いてない審議会があるという御指摘でございますが、確かに以前からもそういう指摘をいただいております。
今回、都市整備部のほうで、大きく役員が変わったということの中で、状況報告も必要だということで開いたわけでございますが、他の審議会についても、改めて進んでいない分については、再度現場のほうと一応きちっと話をした中で、当然年度年度の仕事の経過もございますので、報告できるもんについては報告をさしていかなければならないというふうに考えておりますんで、その辺は今後ちょっと注意をさしていただきたいなというふうに思います。
それと、道路維持費の予算の関係でございますが、確かに傷んでる道路が非常に多いということの認識をいたしておりますし、今年度若干上積みをさしていただきましたけれども、今後安全に通行できるように、やはり道路管理者としてもそれは配慮しなければならないという認識を持っておりますので、予算確保には努力はさしていただきたいというふうに思います。
33
◯前田施設管理課長 優先順位については、御要望をたくさんいただいておる中で、早急に対応が必要なもの、また対応は必要であると思われる要望でも、緊急性──通学道路とか、そういう現場状況に応じて行っています。また、永年待っていただいてるもの等もいろいろな状況の中で、できるだけたくさんの要望に対応できるように進めております。
それと、住宅修繕の件ですが、夜間、私も現実に行ったし、ちょっとの修繕といいましたら、ほとんど毎日ぐらいあります。職員も行ってます。修理もいろいろありますけど、主に苦情、球切れ、そういうもんを入れたらほとんど毎日あります。それで、夜間もあります。排水が詰まったり、そんなときは夜中でも呼び出し受けて行きます。また、担当職員も行ってます。そのはっきりした件数は定かでありません。
以上でございます。
34
◯池上都市整備部長 住宅管理の関係で、19年度からの方向転換の中でどうなのかというふうな一定のお考えもお聞きしたんですけども、当然、複数の業者に見積もり入札というふうな形で、今までのいわゆる特命随契方式から転向、変換ということでやらしていただきました。
これは、私のほうも結果は出すまではわからないわけですね。たまたまそういう業者さんの中で結果的にイコールになるケースも当然あり得るということで、そういう懸念があるよという御指摘だと思うんですけど、この点は非常に難しいところがございまして、私どもは、どれをどの業者がとってくれたらいいというようなことじゃなくて、一定の公正な競争をして参加していただくという意味で出しておるわけですから、その点は非常に難しいところがあると思います。
結果的にはそういうケースもあり得るということで、今年度もそのようなことを御指摘されてるんだと思いますが、来年度はどうなるかということについては、まだわからないんですけども、それと一定その業者が耐え得るんかというようなことにつきましては、特殊な管理業務、夜間の対応とか、先ほど課長が言いましたけども、いろんな形で緊急性、迅速性が要るというふうな管理施設でございます。そういう中で、フットワークよく管理してもらえるという特殊要因がございます。
それから、設備等の問題もございますので、資格の問題もございます。その辺につきましては、一定業者選定するときに、当然いろんな資料で事前調査をして、耐え得るかどうかということは、原課のほうで判断をさしていただいた中で出さしていただいてるということで御理解をいただきたいと思います。
35
◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから商品券の回収金額につきましては3,035万、約90%の回収率があるということになっております。当然、10%というのが換金せずに残ってますんで、その辺もっと使いやすい環境をつくるようPR等に十分努めてまいりたいと考えております。
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◯山本都市整備部次長併農業委員会事務局長 農業委員会の視察の件でございますが、視察の目的地へは、今後交通の利便性を考慮いたしまして安価なほうを採用したいと考えておりますので、よろしくお願いします。
37
◯池上都市整備部長 すいません、ちょっと答弁漏れがございました。
農業公園の関係で御指摘ございました件でございますけども、私ども考えておりますのは、農業公園自身の位置づけの問題かなと思うところもございます。例えば、一般の都市公園の管理もそうなんですけども、意味合いは農業振興というふうなことも含めて、位置づけが若干違いますけども、いわゆるインフラ施設であるという観点からいきますと、当該公園につきましても主に担当する職員は決めておりますけども、その職員だって通常の役所の中で原課でおるときは、ほかの管理業務も対応させております。それだけ100%純粋な農業公園職じゃないんですね。ほかのこともやっております。
あえて同じことを言えるのは、ほかの職員も緊急のときとか、それから管理業務で必要なときにつきましては、例えば具体に言いますと、その年によって違いますけども、天候によって違うところもありますけども、除草作業とか、それから一定時間を決めて、その時間帯、期間にやってしまわないかんようなケースは、総動員してやっております。
ですから、人件費そのものをそこに割り出してやるというふうな試算はいたしてないわけでございまして、位置づけ的には、インフラ施設の管理というふうな観点でございますので、収入があってそれでもって賄うというような観点じゃなくて、皆さんに広く提供して公共福祉の増進に寄与するというふうな観点を持っておりますので、その点なかなか人件費単価換算というのは非常に難しいかなと思っておりまして、したがって、今のところ積算につきましてはやっておらないということで、ひとつ御理解いただきたいと思います。
38
◯真砂委員 最後の部分は、確かに考え方としてはそうなんでしょうけども、使用料、手数料の部分でも同じことなんですよ。そんな中にあって、その必要金額、必要部分ということを算出して計算してるわけですから、農業公園にかかっても、人件費の部分というのは、金額換算に直しますと相当な金額になってくるはずですわ。それをかかってる金額にすればこの額がかかってるんだというやっぱり相互の認識がなかったら、だめだというふうに思うんですよ。
職員が行ったらただやみたいな感覚であればおかしいんであって、ここで見れば出てこないんですよ、そういう換算金額がね。やっぱりこれだけの一定職員が行くことによって費用的にはかかってるんだというそれぞれの認識を持たなければ、だめだというふうに思います。それがコスト意識やと思います。
それと、あと住宅の契約の関係なんですけど、池上部長のおっしゃられる意味もわからんことないんですよ。しかし、やっぱり役所が求めるもの、この業務を委託することに対して求めるもの、これはもう明確なんですよ。こういうこととこういうこと、こういうことをやってほしい、それを委託しますよということなんですから、ここができる業者を探せばええと。もう至って明確なんですよね。
その中にあって、そこと1個だけででけへんかったらタイアップしてでもできるというような担保があれば、それはいいと思いますよ。そんなら現実どやねんと突っ込まれたときに、いやいや、資格者はだれもいてませんわということになると、おかしいやないかいという話になるわけですから、そこらも含めて耐えられるようしといていただかないと困るでしょうという話なんですわ。
課長のほうが毎日毎日やってるとおっしゃってます。確かに、職員さんがやってる場合もありますし、修理として完全にそこと違う業者さんに発注している分もたくさんあるわけですよ。そこらの整理も含めて、ごちゃごちゃにしてしまうと聞いててもおかしくなりますから、その辺も整理をした中で議会に報告をしといたほうがいいと思います。
以上です。
39
◯堀口委員長 ほかに。
40
◯梶本委員 1点だけちょっとお聞かせ願いたいと思います。
先ほど大森議員が言われました件でございますけども、下水道特別会計の繰出金についてです。大森議員の反対の立場でお聞かせ願いたいと思うんですけども、数字が間違ってたらまた訂正をお願いします。今現在、下水道整備されてるのが約50%、浄化槽でやられてるとこが約3割かそれぐらいやと思うんですけども、くみ取り式が20%ほどあるんですわ。今、木岡部長が100%になったら繰出金は必要ないんやと言われますけども、この100%になる時期というのが今のところは全然未定の状態になってますんで、これはもう空論の話やと思うんです。
そやから、実際問題として、我々不公平感──うちもくみ取り方式でやってるんですけども、今のその快適なサービスを受けられてる家庭と、くみ取り方式でにおいのするようなトイレに入ってるような家庭との差がかなりあると思うんで、これは十年一昔と言いますけども、10年以内に100%になるということになれば我慢しましょうかという話も出るんですけども、この繰出金の金額が毎年約2億ぐらいしか出てこないと。これを何億にすれば10年以内にできるんか、そういうふうな可能性があるんかないんか。なければ今後簡易浄化槽を推奨する、それについて、そしたらどういうふうな補助金を出すという形の方針が全然見えてこないんです。
それから、家を改築する場合とか、いろいろ皆さん悩むとこがあるんです。とにかく、いつかは下水道が来るからと思いながら、とりあえず簡易浄化槽を入れましたと。ところが、入れたけど、10年ぐらいでいかれた、また100万ほどかかるわと。かなりこの負担が大きくなってるんで、その辺のとこの方針を一回お聞かせいただきたいと。
もちろん、これが100%になった時点で部長は生きておられるかどうかわからんわけですから、今まで整備されてないとこの家庭にとっても、浄化槽があるから今はまあええやというような形でやられるとこがあるんですけど、必ず壊れますんで、そのときに下水道が来てるか来てないかわからんから、そういう場合のことを考えて、ある程度の市としての方針を、きちっとした10年後でなしに、20年後、30年後までの方針を出していただきたいなと、この辺で出してもらわんとあかんのじゃないかと僕は思うんで、その辺のとこをよろしくお願いします。
41
◯木岡上下水道部長 下水道の普及率でございますが、これにつきましては18年度で50.6%だったと記憶しております。それと、繰出金が多くなれば、資本費の比率も今現在20%という形になっておりますが、上げることによって、当然一般繰り出しがふえたことによって資本費がふえるわけですので、下水の普及率には関係はございませんが、早急な下水整備というんですか、そういうふうな形に持っていけるであろうというふうには考えております。
それと、下水道の完全に市街化区域の整備完成につきましては、おおむね40年はかかるだろうというふうに考えております。これも全体の中で下水道整備につきましては、海側のほうから行っており、山手のほうに延ばしていってるというのが実情でありまして、コミプラの関係もございますが、そういうふうな形の中で海側から順次整備していくという形になっております。
それと、当然下水道を整備するに当たりましては認可が必要になりますので、認可申請した中でやっていかなければならないというふうに考えております。
また、浄化槽との兼ね合いでございますが、浄化槽の補助金につきましては、環境課かどっかになっておりまして、合併浄化槽を設置するに当たりまして何ぼか補助制度というのがございます。その金額についてはちょっと私わかりませんので、その点御了解のほどよろしくお願いしたいと思います。できるだけ一日でも早く下水道整備に努めていきたいというふうに考えておりますので、その点よろしくお願い申し上げます。
42
◯梶本委員 今、その中で40年ということで言われましたけども、40年をもし10年でやると計画するとしたら、金額的にどのぐらいの金額が要るんかなと。その辺もお聞きしたい。
それと、40年もかかったらこんなん無理やと。くみ取り方式でやられるとこは、どのくらいなんですか。僕、約2割弱かなと思うてますんやけど。その辺のところ、家の建てかえどうのこうのとなったときに、ある程度市の方針が出てれば、これで何年いけるんやというふうな形でやっていけると思うんです。
とにかく、10年でできる金額、やろうと思うたら要る金額。それと、あと浄化槽をやるということで、その補助金というのは、若野部長にもちょっとお答え願いたいんやけど、たしか去年、19年度の補助率は下がったと思うんですけども……。下がりましたね。下がってない。いつから下がってるんかな。それもちょっと後から部長、お答え願います。
43
◯木岡上下水道部長 下水道整備を10年で終わらすのには幾らぐらいかかるんかという試算については、今のところやっておりません。今までの中で、起債関係で150億という形で整備をやってきておりまして、昭和62年8月から計画決定しまして、62年10月に下水道法の事業認可をいただいたという形になっておりまして、もう既に20年近くたっております。その中で現在50.6%という形になっておりまして、それが10年でどれぐらいというのは、申しわけないんですけども、金額がどれぐらいかかるかという試算はやっておりませんので、その点御理解のほどよろしくお願いいたします。
それと、くみ取りについては、きのうの歳入の中で浄化槽何%、くみ取り何%、それから下水道何%というふうな形で、財務部長のほうからか何か報告してたというふうに記憶はしておるんですけども、確かにくみ取りの場合はまだ七千何ぼやったんかな、残ってるというのを聞き及んでおります。
本市といたしましても、当然くみ取りにつきましても、合併浄化槽なりあるいは下水の整備なり、これからやっていかないけないというふうに考えておりますので、その点よろしくお願いしたいと思います。
44
◯若野市民生活環境部長 私どものくみ取り、それから合併浄化槽、単独浄化槽の件でお答えします。
まず、私どもにも補助金制度を持っております。国の補助、府の補助、それと市の補助ということで、その中で5人槽、7人槽、10人槽が対象になっております。ただ、これは下水道の当面つながらない地域という限定がございますし、新築では出ません。今のいわゆるくみ取りトイレを合併浄化槽に変更していただくということで、この合併浄化槽を設置するということは、くみ取りのみならずいわゆる生活排水をゼロに持っていこうということで、国、府、市の施策ということで補助を行っております。
私どももいろんな山間地域、それから調整区域等ございますし、市全体のそういう対策ということで、下水とも連携をしながら対応をしてまいっておりますので、その辺よろしくお願いしたいと思います。
45
◯梶本委員 それでは、今のとこ10年でする場合の金額が出ないとかという話も1つありましたんで、その辺シミュレーション的に委員会のほうにも出していただければありがたいと思います。
それと、また今の下水道を整備されてる家庭と、浄化槽、くみ取りの家庭との不公平感というんか、そんなん数字で出せるものなら、またそういうシミュレーションもお願いしたいなと思います。
以上でございます。もう答弁は結構でございます。
46
◯堀口委員長 ほかに。
47
◯中尾委員 もう昼も近いんで、なるべく簡単にさせていただきます。
187ページの先ほど真砂議員からもありましたけど、若干関連あるんでもう一回あれなんですけども、防犯灯新設工事費122万8,523円と、その下の市内一円舗装修繕工事、それからその一番下のところでその2というふうな形で書かれております。
成果表を見さしていただきましたけども、これは具体的にどの辺をどうやったということは書いてなくて、何メーターやったというふうなことですので、できたらちょっと詳しい資料でも出していただければというふうに思います。
それから、防犯灯の新設工事なんですけど、防犯灯でもそうですし、この市内の舗装修繕工事もそうなんですけど、先ほども前田課長の答弁でありましたように、緊急度に応じて必要なところからされると。それはよくわかるんですけども、その予定といいますか、計画をどの時点で立てられるのかというのを1つお聞きしたい。
それから、まさにこの間9月議会で成田議員、また6月議会で私も取り上げさしていただきました一丘団地に入っていく歩道の植え込みの件です。あれなんかは結構前から僕自身も何回か要望を出さしていただいてたりするんですけど、長年にわたって質問はしますけど、いつやりますというふうな答弁もいただいたことはありませんので、そういう意味で、それもこういう修繕工事の中で入れていただけるのか。
成果説明書の94ページなんですけど、その中で住居表示維持管理業務の実施で6万6,423円というのが書かれておりますんで、これがこの決算書ではどこにあって、どういう内容をされてるのかというのをお聞きしたいと思います。
48
◯堀口委員長 答弁お願いします。
49
◯上ノ山都市計画課長 まず、都市計画課のほうから住居表示の御質問の件についてお答えさしていただきます。
決算書のどこに掲載されてるのかということですけれども、ページで申しますと192ページ、都市計画総務費になります。この中で具体には、11節の需用費、消耗品費13万5,864円という記載がございますが、ここに住居表示の分として6万6,423円執行しております。
具体には、既に実施をしております地区におけます維持管理ということで、住宅の新築があった場合に、新たに番号を付番する必要がございますので、そのプレートの費用でございます。
50
◯前田施設管理課長 187ページの市内一円舗装修繕工事の件です。
その2もあります。また、その上に市内一円舗装修繕工事192万1,500円、これ合わした資料はこれからやります。その合わした両方で市内19カ所、その1が14カ所、その2が5カ所でございます。場所につきましては、信達市場地内が3カ所、新家地内が5カ所、幡代地内が2カ所、信達牧野地区が2カ所、樽井地区が2カ所、兎田地区が1カ所、信達岡中地区が2カ所、男里地区が2カ所でございます。それと、一丘団地の入り口です。これは今年度予算へ入れてます。
ただ、支障につきましてはケヤキの根っこです。根っこをどうするか、区長さんにも相談してるし、どうしようかと今対策の途中でございます。幹から切ったら早いと言いますけど、そんなこともやりにくいし……。できたら根っこを切って何とか木の傷まん程度にね、せっかくそこまで長生きしてますんやから。
以上でございます。
51
◯池上都市整備部長 歩道の植栽の根の部分の隆起対策、これはあちこちで惹起してるんですけども、統一的な見解といたしましては、その街路樹への地元の親しみ度等の問題もございますので、地元の関係の方々とご相談の上、一番いいのはその木を伐採しまして、植えかえするという方法をほかの団地でもとったことがございます。そのときは、自治会の意見集約を自治会の役員さんにお願いしまして、樹種も含めて何がいいのかというふうなことを民主的にいろいろ御意見をお伺いした中で対応したというふうな事例がございます。
そのときに樹種を変えてハナミズキに植えかえたんですけども、今回の場合も、根本的にはやっぱり植えかえしないと解決しないんかなと思っております。この間うちからは、安全対策の関係で一部看板なんかを設置して、注意喚起を促してるという状況ですので、今後とも、この問題につきましては、地元の関係の方々等の御意見もお伺いしながら改善に努めていきたいと思っております。
以上です。
52
◯中尾委員 それと、その計画といいますか、いつごろの時点で大体計画されるんか。市民から要望を受けて要望を出しにいくんですけど、余り年度初めにもそんな大がかりな工事はでけへんと、一遍に使うてしもうたら予算がなくなるとか言われることもありますし、そうかいうて年度末にはもう余り予算は残ってませんとか、そういうことを言われることもありますので。
だから、どの時期に強く言いに行ったら優先的にしていただけるのかというのをお聞きしたいと思います。(「予算編成時や」と呼ぶ者あり)それはそうなんですけど。予算委員会が3月にありますけど、年内といいますか、12月の時期ぐらいに強く要望すればしていただけるのかなと。
53
◯堀口委員長 それは、中尾委員、財政課のほうに要望を出すということですか。
54
◯中尾委員 ああ、そうです。わかりました。それと、すみません、もう1点。
青色防犯灯の件なんですけど、新家の駐輪場に試行的にといいますか、やっていただきまして、あとこれからどういうふうな形で──駐輪場ばっかりじゃなくて、例えば市内の中でも農地といいますか、農地の近くのところが非常に薄暗いけども、田んぼとか畑は寝かせなあかんから、余り光を当てられへんからつけられませんとかというふうなこともお聞きしたことがあるんで、そういうとこら辺に青色をつけてもらえたら、余り影響はないんじゃないんかなと。素人考えであれなんですけども、その辺の見解もお願いいたします。
55
◯池上都市整備部長 中尾議員から2点ほど御質問ございましたので、お答えをいたします。
維持管理の御要望を受ける時期の問題等もございますけども、全体的に市内の公園も含めまして、公園、道路、それから里道、水路等たくさん管理いたしております。御要望は御要望としまして、現地も調査した上で、一定優先順位もつけさしていただいた中で公平に対応していくということでやっておりますんで、ひとつ御理解のほどよろしくお願いしたいと思います。
それから、青色防犯灯の関係でございますけども、さきの本会議なんかでも御質問ありまして、調査とか研究してる内容を披瀝さしていただいたんですけども、農作物への被害と青色防犯灯とは直接そこまでまだ至らないと思います。普通防犯灯でよく言われてますのは、照度の高いもので、対策としては、一定照度をコントロールするようなカバーをつけて、稲作の被害の減少に努めるというふうなやり方をやってますけども、そういうことでなくて、青色防犯灯自身が今の段階では、奈良も見に行かしていただきましたけども、ある一定メリット、デメリット、それからそれぞれ個人の感じ方等ございます。
確かに、私ども行かしていただいたときには、閑静な住宅街での感じとしては、割と静かな感じで、どっちかというたらロマンチックなムードが出るような、何かそんな感じがしたんですけども、それと防犯とどうかということになりますと、その施設の設置位置の問題もあると思います。僕らが見さしていただいたところでは、よく見えるところもあれば見えづらいところもある。
ただ、そういう割と専用住宅街にマッチしたような、雰囲気はいい感じはするなと思いますけども、ただ、それでもって防犯対策に直接どうかということにつきましては、まだまだいろいろ研究、検討する必要があるのかなと思います。
それと、住環境の問題もあると思います。行かしていただいた現場は、そういうことで割と新興の住宅街と旧住宅と一定まざったようなところで、駅の現場状況も非常に閑静な住宅街というふうなイメージがございまして、治安も非常にいいんだと思います。ですから、泉南版でどうかとなると、その辺も含めた中でいろいろ研究、検討して、効果的な方法を検討せないかんのかなと思います。
ですから、いろんな御意見をお聞かせ願いたいと思います。僕らは、割とハードな仕事というんですか、維持管理した中でそういうのを見て、僕らの感じでどうかということ自身が正しいんかどうかもわからないところもございますので、広く意見を聞いた上で研究したいと思っております。
56
◯中尾委員 その閑静な住宅街ということではなくて、具体的に言いますと市場岡田線ですか、イオンに行くあの道です。あそこがすごく暗いとよく要望とか受けたりするんで、あそこのおうちもあるとは思うんですけども、ああいうところに例えばつけれないのかということと、それから若野さんに、次はどこの駐輪場につけていただけるのか、いつごろつけてもらえるのかということ。
それから、住居表示につきましては、こういう形でちょこちょこ、細かい金額ですけどもあるんでしたら、来年度ぐらいからぼちぼち予定といいますか、審議会を1回でもとっていただいて、計画といいますか、していただくのはいかがかなと思います。
57
◯若野市民生活環境部長 私ども、青色照明のほうを新家の公民館の前の駐輪場でテスト的につけております。いろんな評価もいただいてますし、また反面、さきにあった、ちょっと寂しいという御意見もいただいております。
確かに、私も何回も通ってるんですけど、個人個人の感性で、考え方、それから感じ方が変わるんじゃないかなと思いますし、私どもも次のテストとして、御近所の少ないところの駐輪場ということで一応検討しておりますので、またその適切な場所が検討結果として出た場合には、テストとして対応してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
58
◯池上都市整備部長 橋梁部分にかかわる堺阪南線からりんくうタウンの市場岡田線までの間の御指摘だと思います。
橋梁につきましては、確かにそういう防犯面で問題があるのかなと思っておりますので、来年度はつけれるべく予算要求もさしていただきたいなと思っております。
ただ、田んぼのところにつきましては、いわゆる調整区域内の農用地指定を振ってる地域でございますので、農業振興という観点からいきますと、余り明るいものをずらずら並べると作物への被害が考えられますので、その点は少しそういう形にするのは、沿道の土地利用と整合性を保った上でやっていかなければいけないと思っとります。
59
◯上ノ山都市計画課長 今後の住居表示の実施の件でございますけれども、御存じのように平成8年以降、厳しい財政状況のもとということで一定の判断をしまして、新規事業は凍結という状況になっております。したがいまして、今後の本市の財政状況をにらみながら、次の実施時期については検討してまいりたいというふうに考えております。
60
◯堀口委員長 ほかに。
61
◯南委員 数点お伺いします。先ほどから農業公園について、ページ数は176でございますが、この管理委託料、18年度は五百数十万になってますが、どういった管理内容といいますか、我々にとっては先ほどからも御答弁あったように、春と秋はよく何万とか言われてましたけども、フォーシーズンとして考えた場合、どうなってるのか。
当然、年間の契約になってるとは思いますが、そういう意味でのどういった契約をされているのか。清水理事も行革の絡みで言われてまして、市民との協働というお話もございましたが、1つの考え方として市民主導、そういった中でのボランティア団体とかにそういう管理面もお願いできないのか、検討されているのか、そういったところもお伺いしたいと思います。
それから、2点目は、180ページなんですが、観光ガイドマップ12万5,000円ほどですね。これはどこに主眼を置いて作成されているのか。この分については、成果としては、観光PRに成果を発揮したと、こういうことでございますが、その辺で例えば観光資源として熊野街道についてはどう考えておられるのか。
それから、同じような中で華やいで大阪・南泉州観光キャンペーン推進協議会。この年も50万ほど負担金として出しておられますが、岸和田以南の各市町が一緒になってされてるというふうに聞いてますが、はっきり言っておつき合いじゃないのかなと。
泉南市のために、参画しておかないといけないという部分は理解できるんですが、例えば泉南市のこういった観光とかに寄与できてるのか。私の知る限りでは、何かマップをつくった程度と思うんですが、特に今年度は本市が幹事市だというふうに思いますけどね。
そういったところからすると、当然ずっと当番というか、やっていく中で、その市の中でのイベントなり、あるいはキャンペーンというところにこういう予算を使っていけないのか、何か決まり切った、全体的にマップをつくるとかというような、そういうふうにしか見えないんですね。本当の事業内容としてはどういうふうになってるのか、それをお聞きいたしたいと思います。
それから、181ページの地域就労支援事業委託料、これの内容ですね。この中では、就労困難者に対してというふうな中身になってると思うんですが、本当の雇用の創出というふうな、その部分についてはどういうふうな考え方なのか。それから、りんくう南浜もかなり事業所が進出されてますが、泉南市民の雇用について、どの程度そういった雇用の創出につながっているのか、数字がわかっておればお答えいただきたい。
以上です。
62
◯出口農林水産課長 それでは、私のほうから176ページ、農業公園費の管理委託料について御答弁申し上げます。
管理委託料については、先ほども申し上げましたように経費の圧縮ということで努力しているわけでございますが、なるべく委託業務をまとめて発注する形でさしていただいております。
骨格といたしましては、農業公園の花とかの全体の管理委託、これを二本立てで発注しております。1つは、チューリップが終わってからの委託ということで、土壌改良やうね立て、天地返しやサツマイモの植えつけ、苗込みの代金として大球、さらにはマルチという形でまとめて発注しております。
その後、コスモス植えつけ前の土壌改良から、今度は翌年度のチューリップの植え込み作業までの委託をまとめて発注しております。これは、コスモスには土壌改良や肥料、うね立て、その他刈り取り、マルチの撤去等をやっております。チューリップに関しましては、球根代金約10万球の料金も込みでございますが、植え込み、肥料、その他一切の作業を委託しております。それ以外には、年間を通じまして必要に応じてシルバーのほうに除草作業の委託をしてるということで、その合計が533万8,818円という形になっております。
あと、今後の農業公園のあり方について、今現在も、部長からも答弁さしていただきましたように、いろんな可能性を検討している中で、市民との共存の方向性とか、ボランティアとの共存の方向性も見出せないかということで今検討しておりますので、よろしくお願いいたします。
63
◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから、何点か質問ありましたんで順次お答えさしていただきます。
観光マップ作成の主眼ということなんですけども、観光マップの作成につきましては、市内全域の観光資源等を、総花的ということではないんですけども、全体的にとらえてマップとして作成しておりますんで、どういう観光資源に主眼を置いてということは特にはございません。
それと、華やいで大阪・南泉州キャンペーン推進協議会の件なんですけども、これにつきましては、岸和田以南5市3町によって協議会を設置し、泉州地域の観光をPRするための組織でありまして、その具体的な事業につきましては、前年度に決定されて、それを当該年度に行うという形で、マップの作成とか日本全国いろんなキャンペーンへの参加によるPRなどを行っております。
それと、地域就労支援事業の主な業務内容といたしましては、地域就労支援総合運営業務といたしまして地域就労支援センターの整備・運営、地域就労支援コーディネーターの活動・推進業務といたしまして、就職困難者を初めとする雇用、就労に関する相談業務、あと職業能力開発業務といたしまして、各種講座の開催等を行っております。
最後に、りんくう南浜の雇用の件なんですけども、りんくう南浜に新たに企業が誘致される場合につきましては、当然事前審査会等がございまして、その場で市内での雇用創出なりという形で、進出する企業に対してはお願いをいたしておるというのが現状でございます。
以上です。
64
◯南委員 ところどころ聞いたことが抜けてるんですが、再質でまたやりますから。
先ほどの管理のほうですね。チューリップ、コスモスがメーンだと思うんですね。土壌改良とかも含めれば、私申し上げたように、これだけの管理料を使わずとも、ボランティアの皆さん方でも私はできる作業だと思いますわ。その辺を検討するというお話だったからもうこれ以上言いませんけども、そこらも含めて考えていかないと、この管理については少しかかり過ぎではないかなというふうに思います。それはもう答弁結構です。
先ほどのガイドマップ、熊野街道を観光資源としてどう考えてるんかという答弁がなかったんですが、確かにそれは総花的なこともいいですが、主眼を持って、例えば歴史だったら歴史、文化とか、あるいは何というふうなところで、そういった色分けも含めてやらないと、ただここに何がありますよ的なマップではなかなかわかりづらい。
これについて市民も市外からも来られるわけですから、じゃ、どういう部門に興味を持って泉南市の何を見に来るんだということは、当然その期待をして、こういう方にはこういう方向でというふうな形でマップづくりもやらないと、お寺も入ってるわ、何も入ってるわというようなんではないと私は思うんですよ。
今後、そういう形でマップもつくるということであれば、何らかのテーマなり、そういったところを絞り込んだマップのほうがいいのかなと。何年たったからまたつくり直そうかという問題では私はないと思うんで、その辺のお考え。
それから、華やいでは、キャンペーンとか関空、あるいは関東、いわゆる東京のほうなんかでも行かれてるんだと思うんですね。先ほども申し上げたように、市民にとって余り何も見えてこないというのが現状だと思うんですよ。毎年50万何がしかの負担をされてるんかなと思うんですが、やはりせっかく岸和田以南5市3町というんであれば、1つのレールとしては熊野街道があるから、だから熊野街道どう考えてるんか、その関連もあるんですが、少なくともそういった考え方でネットワークを張っていく。
せっかくの岸和田以南でありながら、そら確かに東京へ行って泉州のPRも必要かもわかりませんけども、じゃ本当に役に立ってるのというと、ちょっとその辺、私、疑問があるんです。
そういった意味で、特に岸和田あるいは阪南市まで、熊野街道の続きは和歌山まで続いてるわけですから、どっちかというと熊野街道の和歌山県のどこというような、そういう事業を──私の考え方ですから、それはまたお考えを言っていただいたらいいんですが、そういった考え方でしないとだめではないかなというふうに思います。
それから、雇用についてですが、雇用の創出についてどういうお考えかというのは、ちょっと答弁なかったと思います。それと、りんくうの事業所については、来られるとこには市民の雇用をお願いしてるということですが、大体どれぐらいか、現在の雇用の状況というのもお答えがなかったんで、わからなかったらわからなかったでいいです。その辺、答弁漏れの部分も含めてお答えしてください。
65
◯西出商工労働課長 まず、ガイドマップの件なんですけども、議員おっしゃるとおり、どこか主眼点というのを明確にして作成していくというのは必要なことであると考えておりますので、今後マップの作成なりの時点では、その辺のことも十分考慮に入れた上で、作成について検討してまいりたいと考えております。
それと、華やいで南泉州の件なんですけども、委員おっしゃるとおり、熊野街道というのは岸和田以南すべて共通の観光資源ということもありますんで、その辺についてどういうふうな推進協議会としての取り組みをしていくんかということを今後十分検討してまいりたいと考えております。
それと、雇用の件に関しましては、阪南と合同就職面接会などを開催しまして、それで雇用の創出に向けた取り組みを行っております。
それと、りんくうタウンの市内での雇用者につきましては、今ちょっと資料等を持ってませんので、また後日御報告さしていただきます。
66
◯南委員 結構です。
67
◯堀口委員長 質疑の途中でございますけれども、1時30分まで休憩いたします。
午後0時 6分 休憩
午後1時30分 再開
68
◯堀口委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
前回の議事を継続し、直ちに会議を開きます。
その前に、真砂委員のほうから資料請求がございました大阪電子自治体推進協議会負担金の資料が出ておりますので、御一読願います。
それでは、質疑を続行いたします。質疑はありませんか。
69
◯松本委員 176ページの農業公園の部分ですが、皆さんの議論も聞かしていただいたんですけど、この前のときには、新たに花を植えるための土壌改良やとか、そういうものも含めて、土地を借りてもらって育ててもらうというのか、そういうボランティア植樹みたいなものも募集するということをたしか言われてたと思うんですけど、それは実践されてるのかどうか。そういうのがたしかあったと思いますね。その辺のところの動きがあれば聞かしてください。
それから、176ページの堀河ダムの維持管理費で、除草作業委託料というので49万6,000円ほど出てますが、不用額が1割以上の5万5,000円ほど出てますけれど、本当にここは自然の真っただ中の自然のど真ん中ですよね。そういうところで景観を守るという立場に立ったら、当然雑草はカットせんといかん、そういう事態が1年のうち何度も何度も起こり得ると思うんですよ。
今、ボランティアで市の表彰も受けたような人が、本当にボランティアで自分の意思で除草作業をしてくれているというような状況もあったりして、自費でやってくれてるというのもあって、この前、市長さんのところへ声をかけに行かれたと、そういうようなこともあったということを聞いてまして、この余るような状況があるんやったら、当然そういう頑張ってくれてる人たちに、せめても機械を動かす油代やとか、すぐに刃が傷んで欠けてしまう消耗品、そういうものも考えて支給してあげれるような状況をつくり出していく。
除草作業の額というのは、本当にわずかなこれだけですが、あれだけ広い堀河ダムの周辺で、草がぼうぼうと伸びたまんまで放置しておくことのないような、きちっとした対策をやっぱり講じらなあかんと思いますねん。特に、府の施設でわいわい村というのも奥にあるわけですから、みんなで楽しむ、自然と親しむ場所ということになってる以上、泉南市としても放置しておくことはできないだろうと、前のところにあるダムの周辺はね。守るためのお金もかけらなあかんと。
特に、桜の木がここ数年、本当にテングス病で花のつくのも少なくなってる状態ですし、そういう病気を治して、もとどおり元気な桜の木にするために、建設されてから何年たってるんですかね。もう30年ぐらいたってる──もっとたってるんかな。40年近くたってるんかな、あのダム。
70
◯堀口委員長 46年完成です。
71
◯松本委員 46年完成ですか。そういう時期からして、桜が植えられてかなり大きな木に育ってるわけやから、それを守るということは何よりも大事なことで、枯れた木を切ってしまって、全部なくしてしまうことのないような対策を講じてあげらんとあかんと思うので、その辺、聞かしてほしいと思います。山の観光と言ったらいいのか、観光の部分で守らなあかんと思うんですね。
海のほうの観光の部分で見てみましたら、樽井漁港の維持管理業務委託料というので出てますね。それとか、海岸美化清掃委託料とかということで出てるんですが、漁業の分も、例えば観光漁業になるような形で、地びき網をしたりとか、そういうのは当然漁業組合なんかの知恵と力やみんなの協力がなければできないことですけど、そういう部分ででも泉南市が、たくさんの人たちに来てもらえる、海水浴場だけではない、そういう方向もつくっていくようなことも考えたらどうかと、そんなふうに思うんですが、地びき網を前に岡田かどこかでさしてもらった人がとても喜んでましたわ。そういうことで、ひとつ何かそういう動きがないものかどうか。
それから、180ページの企業誘致促進奨励金で460万9,000円出てますが、企業誘致のこの条例をそのまま受けて件数がどのくらいあるのか、これは制度そのものはどういうものになってるのか、詳しく聞かしてください。
それから、中小企業の資金融資利子補給制度、これも329万ほどあるんですけど、市内の内陸部の商業者の人、中小業者の人、本当に不況で大変な時期ですので、こういう制度をどんどん利用してもらえるように、元気になってもらえる市の受けとめる場所が必要だと思うんで、この制度は何か頭打ちとか規制があって借りられないというような状況があって件数も少ないとか、そういう状況があるのかどうか、その辺も聞かしてください。
それから、181ページの地域就労支援事業409万2,000円ですが、委託先とか利用人数を聞かしていただきたいのと、17年ですね。これは18年度決算ですけど、かなりアップされてるので、なぜそういうことになってるのか、聞かしてください。
それから、182ページの障害者就業・生活支援準備センター運営事業委託料、これはどういうものなのか。新たな施策なんかな。初めて見たのでわかりませんので、教えてください。
それから、186ページの道路反射鏡・安全さく外と書いてますが、これの設置箇所の件数ですね。
それから、187ページには、これは道路維持費か道路改修費かちょっとようわかりませんけど、きょう中尾さんの質問の中で、各地域からどれぐらい道路の改修なんかの要望が出てるんかと、こう聞かれて、件数はなかったですけど、大体原課が3,500万の要求をしたら予算は2,200万しか取られへんかったと、こういう報告がありましたんで、これは一体どういうことなんか。
当然、そういう各地域の要望にこたえて進めていくべきものが、どんどん、どんどん滞留してできないようなことがあれば、まちの中で私たちが毎日のように動いて走り回ってますけど、でこぼこのひどくなったとこや切り刻んで本当に地肌がめくれたとこやらたくさん出てますから、そういうところをちゃんと改修、修繕をせんといかんと思うんですけど、この部分の予算じゃなかったら、またもう一つ道路維持、橋梁費か何かありましたけど、そこの部分で見るのか、ちょっとわかりませんので、その辺のところを聞かしてください。
それから、187ページのコミュニティバスの運行事業の額が大方2,783万出てますが、これは18年度決算やからまだ1台ふやしてないときの予算ですかね。その中で、南海バスとの関係で、この年は南海バスのほうに出すお金というのは、もうカットされてあったのがちょっとよう見つけんかったんですけど、そこら辺のところを聞かしてください。
それから、189ページですが、防潮堤の道路整備事業費というのがあるんですが、これは大阪府から防潮堤撤去とその跡地整備のお金が丸ごと出てて、100%府から出て、それの工事は泉南市がするんだというふうになってたと思うんです。
ただ、これを見てみますと、不用額が500万円も出てるんですよ。だから、大阪府から受けたお金を全部使い切らんで、500万というふうな多額なものを不用額にして落としてしまっているのか、そこら辺のところは、府から受けた分と泉南市が使った分との関係ね。その辺、聞かしてもらえたらと思います。
それから、194ページの公園管理業務委託料ですが、この公園は、各地区にお任せをしてカットしてもらって、その費用については幾らかということで管理費をお渡ししてるということですけれど、市が責任を持ってやらんとあかん大きい公園もありますよね。そういう公園なんかについて、各地域にお任せしてるとこも含めてですけど、本当に自然というのは大変な力を持ってて、幾らきれいにしてもあっという間にまた伸びますわ。雨が続くともうすぐ伸びるしね。
そういうことから見て、やっぱり特別な緑を守る施策が必要じゃないかと。私は以前に緑化協会みたいなんをつくって、公園やら道路の緑地帯やら公共施設の緑の木の管理をする、そういうようなものをつくったらどうやという提案をさしてもらったことがあるんですけど、全く考えてもらえないで、緑化基金というのもつくりながら、そういうことには使ってるのか使ってないのか、ちょっとよくわからないまま、どんどんその緑化基金も取り崩されていったりとか、そういう状況になってるので、今、本当に環境を守ることを大切にする泉南市政であるなら、こういう緑を守るための施策が大事じゃないかなと。
今後の方針として、その辺のところどう考えておられるのか。お金を出してる、例えばシルバー人材センターが俵池のとこに行って草刈りやってくれたりしてますけど、そういう部分については年何回ぐらい予算を取ってるのか、それも含めて今後の方針を聞かしてください。
それから、195ページ、信達樽井線ですけども、進捗状況と、それから残事業の数字をはじき出していただいたんですが、総合計で54億円か56億円か、そういう事業費が出てましたから、これで計算すると、残事業は19年度以降の残事業ということで出してくれてるから、現実には19年はもう事業として入ってると思うんやけども、ちょっと数字が合わんような気がするので、総額54億とするならどういう状況になるのか。残事業の分か、それか進捗して今までに実施した事業の分との関係、その辺もうちょっと詳しく教えてください。
それから、196ページです。砂川樫井線ですが、今後の日程を聞かしてほしいと思います。この18年度に進められた部分と、それから今後の日程ですね。実施状況、どう考えておられるのか、聞かしてください。
197ページの住宅費ですけど、いろいろ議論はありましたけども、手法を変えて、20年からやるんですか、何かやってるとかそんなふうに聞いて、よくわからんかったんですけど、私は数字をこういう形で出すと変やなと思ったので意見を述べさしてもらっときますけど、なぜそういうふうにするのか教えてもらいたいと思うんですよ。
例えば予算では、家賃集金分、駐車場集金分、店舗も出てたかな。店舗集金分とか、そういうふうに書き並べられたりしてて、それからあと、ふん害対策とか、それから草刈り、除草とかというて書き並べられてるわけですよ。
ところが、この18年度決算では管理業務委託料で一括して755万5,000円とかいうて書いておられて、それから数字そのものがどういう形で動いたのかというのは、予算書を見て決算書を見たらちょっとわかりにくいし、予算にあるものが決算書では同じように決算額として出てこんとあかんと思うんやけど、そうにはなっていないということがわかりましたので、その辺の御説明をお願いしたいと思います。
それだけです。
72
◯出口農林水産課長 それでは、176ページ、農業公園費の花畑で募集の実態がなかったかということでございますが、以前に花畑の一部使用許可の実施要領というのを作成しまして既に募集しております。現在、花畑全体で約6,000平米のうち2,400平米を開放するということで、現在2件のオーダーがございまして、約1,200平米を活用していただいております。今後も適宜募集を行って、この輪を広めてまいりたいと考えております。
同じく176ページの堀河ダムの除草作業の関係でございますが、委託料としてシルバー人材センターのほうに清掃のパトロールや除草作業という形で維持管理をお願いしてるところでございます。
それから、先生御指摘のボランティアの除草されてる方というのは、うちのほうで把握はしておりまして、現在既に接触をいたしまして、草刈り機の刃を先日支給さしていただいたところでございます。今後も定期的に接触を保ちながら、さまざまな方面から支援してまいりたいと考えております。刃と燃料を渡しております。申しわけございません。
それから、水産業費のことでございますが、各漁協いろんな取り組みをされてる中で、市としましても広報部門とタイアップしまして、行政でできる支援は今後とも続けていきたいと考えております。
地びき網のとこにつきましても、用地は市のほうが仲介で大阪府のほうで借地をさしていただいておりますし、今回の青空市場につきましても同様、大阪府と交渉して借地さしていただいております。
今後とも、側面支援してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
73
◯知久環境整備課長 私のほうから、186ページの道路反射鏡並びにバス運行事業について御説明いたします。
道路反射鏡等の事業に関しましては、市内全域で29カ所にカーブミラーを設置してございます。そして、区画線延長が3,723.8メートル、安全さくは99.9メートルが主な施策でございます。
続きまして、コミュニティバス運行事業2,783万円の内訳でございますが、平成18年4月1日より平成19年1月31日までの2台で運行いたしました分と、平成19年1月、2月、3台で運行しておりますが、この合算でございます。
74
◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから180ページ、企業誘致促進条例ほか何点かについてお答えいたします。
企業誘致促進条例につきましては、18年度実績といたしまして、件数として10件が対象となっております。
中小企業利子補給につきましては、大阪府中小企業融資制度による経営安定資金──ステップアップ資金及び国民生活金融公庫融資制度による中小企業等経営改善資金融資を受けている市内中小業者に対し、利子の一部を補給するものでありまして、18年度実績としましては114件の方を対象といたしております。
それと、地域就労支援事業の委託先は人権協会でございます。利用人員につきましては、延べ352名、委託料の増額の理由につきましては、職業能力開発事業の対象者数を増にしたことによる委託料の増でございます。
それと、ステップアップ事業の概要について御説明さしていただきます。
国の整備計画の中で、障害者の就業的自立の実現を伴う日常生活または社会生活上の支援を必要とする障害者に対し、関係機関と連携を図り、泉州南圏域泉佐野以南の3市3町で共同設置し、障害者の生活支援を行うものであります。
以上です。
75
◯土井施設整備課長併土地開発公社事務局長 それでは、私のほうから、189ページの防潮堤の件でお答えさせていただきます。
府から100%補助金をもらってるのになぜ500万円の不用額を出してるのかという御質問だったかと思いますけども、この防潮堤につきましては、年度当初に大阪府とどの場所、どの延長をやるのかということをまず協定を結んで決めます。その結果、工事を発注しますと落札率が出ますので、その落札減が最終的に不用額として出てくるということでございます。
次に、195ページの信達樽井線の進捗状況でございますが、全体事業としては、以前からお示ししております54億7,616万円ということでございますけども、松本委員のほうから請求があったのは、18年度末までの実際の決算ベースでこれぐらいの支出があったということをお示ししたんですが、19年度予算を含めますと、19年度予算は18年度の繰越分を含みますが、19年度末の執行率が81.96%程度になります。また、過日この前の議会で債務負担の補正をいただいておりますので、それを含めますと83.5%程度になるということでございます。
それから、同じく195ページの砂川樫井線の今後の日程ということでございますけども、今年度につきましては、市場長慶寺砂川線から砂川駅方面に向かっての工事を行って、中の池砂川線までを完了さすと。それで、20年度、来年度につきましては、ライフの裏まで一応工事を完了させたいというふうに考えております。
以上でございます。
76
◯前田施設管理課長 私のほうから187ページ、要望額について、皆様からいただいた要望について、金額に直しましたら大体3,500万と。そのうちの舗装については、2,200万のうちの約1,000万程度舗装工事に向けたいと考えております。また、要望につきましては、平均しまして月に三、四件程度はあります。
引き続きまして、住宅管理業務の委託の件ですが、18年度は4月から9月と10月から3月の2期に分けてしまして、1期目は395万5,000円ということで、10月から3月は、目下経費、費用の削減のために、またそれを一括発注して下げております。その額で755万5,000円と。これは、今まで駐車場管理、店舗管理費、家賃集金業務、それを一括にして下げさしたということでございます。
それと、ふん害対策につきましては、18年度はやっておりませんので上げてません。
以上でございます。
77
◯池上都市整備部長 私のほうから、2点ほどお答えをいたしたいと思います。
まず、堀河ダム周辺の桜の関係でございますけども、ダム湖周辺の桜はもう40年近くたってるわけですけども、一般に桜関係は、ソメイヨシノで寿命が大体50年、それからほかの桜で60年というふうに文献では載っております。確かに、テングス病等老朽化に伴いまして病虫害というんですか、大分弱ってきてるなというのは事実でございます。
対策としまして、さらに新しい木に植えかえるのか、それとも治療して何とかもたしていくんかというようなこの2つの方法になろうかと思いますので、状況を見ながら効率的なやり方を検討するということで考えていきたいと思ってますけど、植えかえについても、一遍にするんじゃなくて、順次というふうな形で考えていかないと、寿命が来てるところもございますので、その点は検討していきたいなと思っております。
それから、公園管理の関係でございますけども、公園協会を事例に挙げて充実してはどうかというふうな御指摘ございました。予算的に今こういう厳しい状況の中でございますので、そのような形での対応はなかなか難しいと思いますが、我々取り組んでる内容といたしましては、ほとんどの街区公園につきましては、9割に近いぐらい地元自治会、区等に、ほとんどがボランティア的にいわゆるアドプト的な対応でお願いしておると。
あと、そのお願いする中で備品等の一部の費用に充てるためということで、一、二万の費用はお支払いしてますけども、基本的にはこれはもうボランティア的な形で、皆さんが使う公園ということで皆さんで維持管理していただいてるというふうな形で、それが充実した形で進捗しているのなと思ってます。
ですから、今後ともこれは、大きい中央公園的なものはなじむかどうかは別ですけども、近隣公園も含めまして、そのような形で一定お使いになる方々でお願いするというふうな方向性で整備していきたいというふうに思っております。我々公園管理者しかできない部分については、当然我々でするわけなんですけども、一定皆さんに親しんでいただくという点では、そういう作業もしていただくと大分効果が出ておりますので、その点は充実していきたいなと思っております。
以上です。
78
◯堀口委員長 松本委員、できるだけ簡潔に質問してください。
79
◯松本委員 農業公園ですけど、そうするとこれからもまた募集をして、全部埋まるまでやっていかれるんですかね。私は、なかなか地盤もいいものではないということで、土壌改良なんかもせんとあかんようなところ、もう何もかもそんなボランティアの人にかぶしてやってもらおうなんていうんじゃなくて、市が農業公園として位置づけてスタートしたんやから、ボランティアを養成するとしても、そういういろんな状況をやっぱりわかった上で、器具を貸してあげたりとか、土壌改良の堆肥を買って使うようにしてあげたりとか、そういうことを含めてやってあげるべきじゃないかなと、そういうふうには思います。その点はどうでしょうか。
それから、堀河ダムは大阪府のみどりの百選にも指定されて、泉南市も観光としても位置づけて、桜なんかのお楽しみをたくさんの人に味わっていただくということで守ってきたところやから、絶対手抜きをしないように、そういうことを特に言っておきます。
それから、この180ページの企業誘致の促進奨励金ですね。これは10件に対してこれだけのお金、これは半額ですかね。税金の分の半額補助か何か、そういうふうに多分なってるんだろうと思うんですけど、これは5年間でしたかね。
そうすると、あとどのくらい、どういうふうに変わっていくのか。本来ならば、りんくうタウンの借地になってるところは、もっと税金がたくさん入ってくるように買っていただいて、奨励金を出してるとしても、税収として得られるような方向づけでそういう企業にも働きかけはでけへんのかなと、そういうふうに思ったりするんですけど、土地として生かして、泉南市の財政収入として有利な方法、そういうことも考えた対応みたいなのは市としてはできないものかということ。
それから、181ページの中小企業事業資金融資利子補給ですか、これ現在、何件とおっしゃったんかな、さっき、利用者件数。114件ですかね。ということで、もっと市民の皆さんに窓口を広げて買っていただけるようにしてあげたいと。お金が借りやすいような方法をね。利子補給制度でしてるんやけども、もっと何か違う形で利用しやすいものにならないんかと、そういうふうに思ったりしてるんですけど、聞かしてください。
それから、この地域就労支援事業については、ほかのものがほとんど削られてるのに、何でここだけ50万円以上もアップしてるような形になってるのか。この事業そのもので再就職できた人も、話ができ上がって就職できた人もいるでしょうが、もっと泉南市として中心部で取り組んでいけるような状況をつくっていかなあかんのじゃないかなと私は思うんですよ。
この人権協会に委託をされてるということですけど、その辺、対応としては、市が主体性を持って、この商工課というところがあるわけやから、そこが主体性を持ってやれるような方向づけをね。
人権協会そのものも、ここだけにやってもらうというんじゃなくて、最近何でも公共施設、公共事業、何かすべて指定管理制度を導入したりとかというふうなことをやってるわけやから、ここに出るお金というのは物すごい多額になってるわけやから、もうちょっと、どういう形でこのお金の計算をされるんか。もう決まってるから払ってるというんじゃなくて、なぜこのお金の額が決まるんか。委託してる委託事業やったら、それに合わせたこの数字の根拠が、お金の額の根拠があると思うんで、そこら辺も詳しく聞かしてもらえたらと思います。
それから、コミバスのことですけども、南海バスはこの18年度どうなるのか。もうカットされたのか、もうとまったんかな。この年あったんかな。もう全然、南海バスにはお金は出してない年になるんですか、この18年度……
80
◯堀口委員長 松本委員、質疑にしてください。
81
◯松本委員 はい。そうすると、そこのところを聞かしてほしいからさっき質問さしてもうたんですけど、コミバスと南海バスを統合するということで進めた新たな増車、増便ですよね。そういう状況をつくり上げてきてるわけやから、今までの体制が、状況が悪化したらぐあい悪いですわな、統合やから。現実は悪化してるという状況やから、その辺のところは、これだけたくさんのお金を使って、これで2台分でしょう。3台分の全額じゃないですわな。だから、もうちょっと額が張ってくると思うんですけど、そこら辺の考え方を聞かしてください。
それから、公園の管理業務ですけど、泉南市の指定公園というんですか、大きい公園ですよね。大きい公園なんかは、きちっと1年間に2回とか3回とかというのは、除草作業に入ってもらえるような委託になってるんですか。いつも、うわあすごい伸びてるなと、そう思ってなかなか刈ってもらえる状況じゃなく、あるときちょっと声かけてしたら刈ってくれたとかというようなことも往々にしてあるんですけど、かなり施設も傷んだり、便所がいたずらされて傷んだり、修理したりで追っかけっこと思うよ。思うんですけど、でも公園の管理というのは、物すごい大事な皆さんの遊び場所の1つの施設やから、こういうのも含めてちょっと考えていく必要があるんじゃないかなと。いつもその対策を講じていく必要があると。思いついたときにやるとか、言われたからやるということのないようにね。
それから、信達樽井線の事業ですが、19年度以降残事業やから、これ19年度以降ということは、20年度も入るん違いますん。54億にならないで48億になってるから、この残りの6億円は20年度事業というふうに思ったらいいんですか。そこら辺がちょっとわからへんかったんでね、何度か聞かしてもらって。まだまだこれ、泉南市の財政に大きく影響を与える大きな額のお金が予算の中の大きな位置を占めている状況でしょう。
なぜそれを言うかというと、さっきもおっしゃってたんですが、わずか1,000万円ほど済んだんですか。道路維持費に3,500万円ほどの要求があって、1,000万ほど取り組んできた、そういう状況のもとで、たった1,000万か2,000万程度の市内の生活道路にかかわる部分が、お金がないからというて大幅にカットされて十分なことをしていないという状況がこの間ずっとあって、そして議会でも取り上げられて、まあこれじゃいかんというて、先ほども中尾さんのほうからも、そういうみんながいつも使っている歩道が中途半端なまんまほうられてると、根っこが上がってきてでこぼこになってると、これ何とかせなあかん、言わなしてくれへん、言うてもしてくれへん、議会で言うてやっと何か動き出したという、そんな感じでしょう。
だから、私は本当に道路行政としてやらなあかんことは、毎日の生活に必要な道路を整備することやと思うんですよ。大きな道路をつくって、これ幹線道路やからというて、都市計画決定されてるからというて進めていくそのやり方、強行していくやり方には、どうしても納得できませんね、こういう毎日の必要な生活道路がこんな形でほうられてきてるというのはね。図らずもおっしゃった、3分の2が声として解決しなかったということでしょう。そういう状況。
それから、特命随契になってるんですかね、この住宅管理の管理業務は。違いますん。どこが入札したと言うたのか……。ここのところはもう一回ちょっと言うてくれますか。契約そのものが……。この18年度ね。19年度は先ほど何かおっしゃってたんかな。もう一回ちょっと聞かしてください。
82
◯堀口委員長 答弁を求めます。
83
◯若野市民生活環境部長 私のほうからコミバスの件について御説明申し上げます。
84
◯堀口委員長 簡潔に答弁してください。
85
◯若野市民生活環境部長 186ページをごらんになってください。南海バスの路線バスの補助金は562万8,000円、まだこの年は運行しておりました。この路線バスについては半期補助金がおくれますので、今年度も若干お支払いをしております。
それと、コミュニティバスとの統合ではございません。これは事業主体が違っておりますので、それは誤解のないようにしてください。そのために、コミバスで増便、それから1台増車、コースもふやしたということですので、よろしくお願いします。
86
◯池上都市整備部長 私のほうから、松本委員から再度御質問ございましたので、順番にお答えをいたしたいと思います。
まず、1点目の農業公園の関係でございますけども、いわゆる土壌改良を例に挙げて御指摘ございました。今先ほど来の質疑の中でも出てましたけども、花畑ゾーンにつきましては、2団体に一部民間に貸し出しをいたしております。そのときの条件が、一言で言いますと土壌改良と言いますけども、現場の状況が土質的にたくさんの玉石みたいな石がまじっておるということで、これらを取り除くという作業とあわせまして、傾畑になっておるとふうなことも、将来的には解消に向かって手法なりを指導しているところでございます。
それから、土壌につきましては、土質の問題がありますね。一般的に農地の土質というのは、いわゆるペーハー7の中性が一番望ましいということだと思いますが、作物の植えつけによって毎年毎年酸性土化します。ですから、アルカリ性を少し入れまして中性に持っていかなければならないというようなことが、毎年毎年植えつけによって起こってきますので、これは毎年の仕事としては出てくるということでございますので、1回土質を直したからというたって毎年通じるんかということではございません。
基本的に思っておりますのは、自然循環型のことも考えております。例えば、トイ面にありますあの芝生広場なんかのクローバーとかある広場のところの除草の草なんかを堆肥としましてそこに埋めて、埋めることによって堆肥の供給にもなると。それをとるときにはその方々がそこを刈り取りしてきれいになるとか、場内でほとんどが賄えるような循環型の畑というんですか、花畑みたいな形のことをイメージしながら、根気の要る仕事でございますので、順次やっていきたいというふうに思っております。
ですから、何もかも全部民間ということじゃなくて、当然我々役割分担の中で、最終的に低いコストでいいものができるような形のことを考えていってるということでお願いしたいと思います。
それから、次に堀河ダムの関係ですけども、手抜きするなということだったと思うんですけども、決して手抜きはいたしておりませんで、我々としましては、効率的に執行していかないけないと思っておりまして、これも効率的な形でやっております。
ただ、桜につきましては寿命の問題もございますので、治療策でいいのか、植えかえがいいのかということは、これは効率的にどれが一番市民のためになるのかという形で検討していかんといかんというふうに思っております。
それから、公園の草刈り、多分これは近隣公園のことを言われてるんだと思いますけども、これはごみ拾い等は月に何回かやらしていただいておりまして、あと草については、効率的な時期に対応してるということでございます。
それから、道路維持費を充実せよということでございますけども、これは業者発注も含めまして、職員でできるところはその都度対応してるということでございますので、限られた予算ではございますけども、適正管理に努めているということで御理解いただきたいと思います。
それから、住宅管理の形で契約のことで言われたんだと思います。前の質疑の中でのことだと思いますけども、住宅、店舗等の管理委託業務の契約手法のことだと思います。方向転換云々というのは、今年度からの方向はこういうことですよというお話をさしていただいたわけで、18年度につきましては、従来からのやり方でやっておったというふうなことでございます。
以上です。
87
◯西出商工労働課長 私のほうから、企業誘致促進奨励費など数点についてお答えさしていただきます。
企業誘致促進奨励費につきましては、市内企業の方につきましては5年間、市外企業の方については4年間、取得した土地にかかる固定資産税及び都市計画税相当額の2分の1を奨励費として交付するものであります。
それと、中小企業資金融資利子補給につきましては、この制度自体、中小企業の方が借りやすいような制度になるよう、機会を通じて府のほうに要望してまいりたいと考えております。
それと、ステップアップ事業につきましては、3市3町人口割りにより委託料を算出しているものでございます。
以上であります。
88
◯土井施設整備課長併土地開発公社事務局長 それでは、信達樽井線についての御質問にお答えします。
この質問は金曜日に請求された資料の中身についての質問だと思うんですけども、19年度以降残事業というのは、当然20年度、21年度、この3カ年を含んだ事業費になっております。
以上でございます。
89
◯堀口委員長 松本委員、3回目でございますのでまとめてください。
90
◯松本委員 そうすると、計算したら総額でこれで54億円になるんですかね……。ちょっと数字の計算間違ってましたね。
91
◯堀口委員長 質問を進めてください。
92
◯松本委員 はい。そして、あとコミバスの件ですけど、方向として今の状態、先ほど若野さんが統合ではありませんとおっしゃったけど、議会の答弁では統合、統合と言うてはりますねん、何回か。私はそういうふうにメモしてあるからね。だから、そういうふうに受けて私は質問さしてもらったからね。
そういうふうにおっしゃってるんで、そうでないということは、ほんだら言い間違いやったということですね。統合と言うてはるからね。ほんだら、もう一回聞いてみて。そういう状況ですからね。書いてはりますよ、ちゃんと。そやから、そうでないということになるんなら、きちっと皆さんの要望にこたえて、どう対応していくのかという方向が必要やと思うんですよ。
バスそのものは、私は学校の子供たちの特認校になったそういう状況もあわせて、バスで通学ができるようにと思う、そういう時間帯に間に合うような時間帯で設定されてるなと、そういうふうに見てたんですけど、必要とあるなら、これはちょっと副市長とか理事にお聞きしたいけど、通学バスとかそういうものの対応をしてあげれば、もうちょっと時間的に配慮してずらすこともできるんじゃないかなとか思うんですけど、その辺は副市長、どうですかね。
せっかくバスをふやして、増便して台数もふやしてるのに、場所もみんな、回数もふやして全部ふえてるのに不便になってるんですよ。これは東だけじゃなく、新家もそうだし、ほかの地域でも出てますわね、3時間もあくようなところがね。だから、それはやっぱりぐあい悪い。まずいですわ。せっかくふやしてるのに、たくさんのお金使ってますのに。その辺はどういうふうに対応されるんですかね。
93
◯若野市民生活環境部長 今、特認校の関係でスクールバス的な乗車ということで、議員一遍乗っていただいたらおわかりになると思うんですが、私何回か乗らしてもうてます。子供たちが葛のほうへ帰るときには、学校の前の停留所から全員乗っていただいております。朝のバスでも、特認校で他地域からお見えいただく方の幹線のほうも、その対応もさしていただいております。
また、市全体のコミバスの位置づけとしましては、近々にでもまたバス事業者とも協議を持って、さらなる利便性を追求した変更等々も検討する予定をいたしておりますので、いろんな方の御意見を伺っております。ですから、その辺をやはり集約的にまとめていかないといけないということで、一方的な御意見だけではまた一方が反対なさるということもございますんで、その辺は御理解いただきたいと思います。
94
◯中谷副市長 今回、コミバスを2台から3台に利便性の向上を図るためにふやしたんですけども、ルート的にはふえておるというふうに思います。その中で、3台で1日走るのには、やっぱり最大限努力をしても、この6回の回数が限界ではないかというふうに考えております。そういう中で、各地域への配車というのを行ってるわけでございますから、その地域地域の特性に合わして計画はさしていただいたというふうに考えておりますので、御理解をお願いしたいというふうに思います。
それと、スクールバスについての考え方ということも御質問ございましたけども、現段階ではまだ答えとしての方向性は出ておらないと。今、金熊寺、東小学校については、コミバスで対応していただいてるということでございますんで、将来的な課題というふうには認識をいたしております。
95
◯堀口委員長 副委員長初め委員さんに御了承を願いたいんでございますけれども、会議規則110条の中で、委員長としてこの間の中で一問質問をさしていただきたい、このように思います。会議規則の中では自席へ戻ってということになっていますが、この場で失礼をさしていただきたいんですが、よろしいでしょうか、副委員長。
96
◯竹田副委員長 結構でございます。
97
◯堀口委員長 ひとつよろしゅうお願いします。
1点だけでございますので、気ままを許していただきたいと思います。
180ページの道の駅施設についてお伺いをしたいと思います。
まず、この道の駅というのは、皆さん方も御存じのように、私がずっと言ってきたように、動機は不純だと。信達樽井線のあめの部分で発案された道の駅の企画だと、計画だ、このように思ってます。相手は商工会。その中で、商工会を中心に新しい会社を設立して、そこに当初は委託をするという話だったんでございますけれども、私のほうから問題提起をいたしまして、委託になるとやはり地方自治法違反になるんではないのか、あるいは公有財産に反するんではないかと、こういう指摘をさしていただきました。
そのことで指定管理者、こういうことになったわけでございますけれども、その指定管理者も実はほかの指定管理者についてはいろんな形で公募をされております。ただ、今回は、何の実績もない新しくつくる会社に、それこそ随意契約のような形でやっていただくと、こういう話。ここも大変市民にとっては不公平な話です。
ここまでは私も9月議会で一般質問さしていただきましたけれども、目をつぶっていけるといたしまして、当初から初めの計画では6,000万という予定で言ってました。ところが、いつの間にか議会のコンセンサスなしに1億に予算がはね上がった。
しかも、この間、9月議会で新しい会社の出資者の状況を聞かしていただきました。消費税の関係があって950万と、出資が。予定団体が何団体か挙げられておりましたけれども、実は先日、この道の駅施設の出資団体の説明会がございました。この中で、急遽泉南市商工会が800万を出資するんだと。そうなってくると、1,750万の出資になるわけですね。これが9月26日に商工会の理事会の中で決められたと、こういうことらしいんですけれども、この辺は全くもって議会に対してあなた方はどう考えてるのか。
6,000万の予算も1億に上げられ、ここでもだまされ、あるいはまたここで950万の出資予定が一挙に1,750万円になる。こういう状況をあなた方は把握をしているのか。ここで見ますと180ページに商工会に800万の補助金が出てるわけですね。商工会がこれだけ出資できる金があるんなら、商工会の補助金なんか要るんですか。商工会の財政状況も教えていただきたい。その辺を先、一度答弁をいただきたいなと思います。
98
◯若野市民生活環境部長 まず、今、出資金の問題で御指摘いただいております。たしか9月26日の準備会で商工会、いわゆる新会社の準備会と申し上げるんですか、そういう席上で初めて私どもも聞かしていただきました。出資団体が13団体で1,700万と我々も聞いております。
その内容としましては、950万からふえた理由といたしまして、準備金ですか、開設準備金がかなり予想以上に要るという説明を受けておりまして、商工会としては貸し付けが商工会法でできないということで、出資の枠をふやしたと聞いておりますし、その他また出資予定者の方が結構ふえてきております。最初、9団体ほどとお伺いしてたんですが、13団体、まだあと1団体ほどふえるとも私どももちらっと情報では聞いてるんですが、そういう状況がございます。そのために1,700万になったと、そのときに初めて私どもも説明を受けたわけなんです。
それと、次に商工会の補助金800万等々ございます。その件は、毎年の商工の振興事業として、私どもも国・府並びに市という形で補助金を出さしていただいております。これは、数年事業をするための経費と御理解いただければありがたいと思います。この出資800万というのも、商工会みずから以前からの商工振興基金という形で積立金を別途持っておられたというのも聞き及んでまして、その辺のとこからの出資ということになろうかと思います。
実際にこの950万という金額ですが、それがふえた理由といたしましても、今、市が三セクで出資者になってるわけでもございませんので、我々自身も非常に申しづらいところもありますし、急遽この1,700万になったということも聞かしていただいて、やはり我々も即上司のほうにも報告しましたし、こういう形になっておりますということで、私どもから口を挟むというのも非常に心苦しいところもありますし、新たな団体さんというような形もありますので、我々もちゅうちょしたところでございますので、御理解賜りたいと思います。
99
◯堀口委員長 この800万が、部長ね、あなたがこの9月の私の一般質問の中で──まだついこの間ですよ。一般質問の中で950万だと。ただ、商工会で聞いてみますと、この800万の出資はもう以前に決まってた。800万以内は出資するということが決まってた。
私も信達郷の1つの代表者でおりますけれども、こういう形で当初は出資者が少ないんでどうか信達郷さんも200万出資してくださいと、こういう話が来たんです。一般の出資者にとって、大変だましたような格好になるんですよ。あなたも議会に対しては、そのことがわかってて9月議会で950万だと、こういうことを言われるんなら、議会軽視も甚だしいじゃないですか。おかしいじゃないですか、その答弁は。
それと、もう1点、今、大変なことをおっしゃったんですけども、新たな会社に市が指導できない。先ほども言いましたように、特命随契のような形で新会社にあなた方は無条件でこの1億の──財源内訳言ってくださいよ。多分、この6,000万は、宝くじかどうか知りません。これは多分限定された財源ではないと思いますね。あとの4,000万は一般財源でしょう。やはり市の金を1億ぶち込んで、何も実績のない新しい会社に全部ゆだねるんでしょう。そこで、例えば市がコントロールできないような会社に指定管理者を渡すんですか、あなた方は。おかしいでしょう。
それと、もう1点、地方自治法238条の4項、これにこのことは、例えばあなた方が出してきたこの道の駅の準備計画書ですね。ここにテナント料700万と入ってるんですよ、保証金が。テナント料を58万円ですか、取ってるわけですね。このことは、地方自治法238条の4項に、私権の設定は公共事業以外は認めないということになってるんですけど、そのことに違反しないんですかどうか。
それから、もう1つ、泉南市の公有財産規則の中で、賃貸料の規定がありますね。これを当てはめて、このことが、この賃貸料がテナント料収入に合うてるんかどうかね。もう一度試算をした値段を一遍、当然試算してると思うんで、その辺もはっきりしていただかないと、コンプライアンスに違反したものをあなた方が運営さすと。公がですよ、少なくとも。そのことを議会が認めるということは、私は大変なことと思いますので、一度答弁してください。
100
◯若野市民生活環境部長 まず、言いわけになろうかと思いますけど、今800万というお金、これは商工会が800万を限度として以前に決定したというのは私どもも聞き及んでます。実際にその当時は出資の予定者というのもまだ未定でしたんで、林野さんのほうにも営業──営業というんですか、出資依頼に回ってるというのもお聞きしておりました。
その出資が、当初950万の足らずをすべて商工会が出すというような枠で、出資の最悪の状態があればそれぐらいの限度も必要かということで、多分800万を上限ということで意思決定されたと思います。我々自身もそういう形で認識をいたしておりましたし、この13団体の出資もそのときに我々自身、初めてこれだけの団体さんが御参加いただいてるというのもわかりました。
あと、保証金、それから平米貸し、それから賃貸料ですか、これは我々も十分御指摘もいただいておりますし、委員長おっしゃるような公がやっぱり公としてのコンプライアンスを犯すというのは大変なことになりますので、その辺は我々も新会社ができれば、我々自身の発注仕様というのもきちっとつくって、やはりそれは物を申していきたいと思っておりますし、まずこのコンプライアンスというのは、最大の我々は譲れないところでございますので、その辺は御理解いただきたいと思います。
公の施設として管理をお願いする立場としての仕様書等は、今もう準備も進めておりますので、早急にたたき台案的なものも作成しまして、今回そういうものにつきましては、まず事前に委員会等々、議会の皆さん方にも御協議賜って、作成していきたいと思っておりますので、御理解賜りますようよろしくお願いします。
101
◯堀口委員長 答えてない、答えてない。地方自治法に違反しないのか、あるいはうちの公有財産規則に反しないのか、その辺の答弁は出てないですよ。
102
◯若野市民生活環境部長 事実その保証金等々、新会社が取ること自体は、これは違反いたしております。ですから、そういうことのないような形をやはり我々自身、発注側と言うたらおかしいですけど、管理を出す側としては、その辺のルールをきちっとつくっていきたいと思っております。
保証金、それから平米貸しも又貸しということになりますので、これも問題があります。ですから、そういう形もやはりきちっと精査して、いわゆるコンプライアンスを絶対逃さないという状況を我々自身の手で仕様書としてつくっていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
103
◯堀口委員長 この資料ですね。私、市からいただいた資料なんですよ。この2月にあなた方が議会に出された資料なんですよ。この中に、今あなたのおっしゃってる違反するということが公然と書かれてるわけですよ、ここへ。そのことを認めて、今部長がおっしゃることを果たして我々は信用できるのかどうか。
先ほども言いましたように6,000万が1億になり、この議会の何のコンセンサスもなく1億になり、あるいは今度また、この間9月議会で説明した950万が消費税の関係で1,000万以内に抑えないかんて、あなたがそう答弁されたんです。それが1カ月もせん間に1,750万円になる。しかも、今あなたがこの新会社に市がおこがましいから指導できない、こういうことをおっしゃっている。
このことをあなた方がおっしゃって、今度これをちゃんとコンプライアンスに合うように指導していきますと言うけれども、指導できないのにどうして指導できるんですか。そんな会社に、例えば指定管理者制度が12月に上がってきても、我々議会がオーケーしたらおかしいですよ、こんなの。どうですか、もう一度答弁してください。これで最後にします。
104
◯中谷副市長 この道の駅的施設について、今堀口議員のほうから厳しく御指摘をいただいてるわけでございますけども、9月議会でも堀口議員のほうから、条例提案のときにも御指摘をいただいたというふうに記憶いたしております。
今回、特に19年2月、準備会の報告書案、その中では資本金が950万であったということが、この9月26日の設立準備会の中で1,700万になったというふうに先週私も聞いたわけでございますけれども、議会へ我々が説明したものと変わってきた状況について、我々としても、その経過についてきちっと確認できていなかったということについては、反省をさしてもらわないかんというふうに考えておりますし、報告したものについては、間違いのないもんを報告しなければならないというふうに考えておるところでございます。
先週からちょっと内部でも議論はさしていただいてるんですけども、来週会社の設立をされるということでございますから、改めて市のほうから、当然指定管理者に移行する場合は議会の議決が要るということを踏まえた中で、きちっとしたものをつくってもらわなければ、これは議会への指定管理者の議案も上程できないというぐらいの気持ちで、改めて市長のほうからも申し入れをするようにいたしております。
ですから、今回会社設立までにきちっとその辺を含めて再度申し入れをさしていただきまして、その後、先ほどからいろいろ御指摘をいただいております募集の要項とか、準備会がつくった収支についても、きちっと精査をした中で議会にお示しをして、12月には指定管理者の議案として上げていきたいというふうに考えておりますので、その辺について改めて今の準備会の中できちっと精査をさすということで御理解をお願いしたいというふうに思います。
105
◯堀口委員長 以上で農林水産業費、商工費、土木費の質疑を終わります。
(農林水産業費、商工費、土木費の審査終了)
──────────────────────
106
◯堀口委員長 理事者交代のため、このまま休憩をいたします。
午後2時38分 休憩
午後2時39分 再開
◎消防費
107
◯堀口委員長 それでは、委員会を再開いたします。
次に、職務の都合がございますので、198ページから203ページの消防だけを議題として質疑いたします。質問ございませんか。
108
◯大森委員 202ページの委託費で消火栓の新設と取りかえということで書かれてるんですけども、既存の消火栓が何本あって、新設の予定状況について簡単にお答えください。
それと、203ページの高機能消防指令センターにつけかえての改善点というか、こんなふうによくなりましたということの説明をちょっと簡単にしてもらえますか。
109
◯西川消防長 大森委員さんの質問におきまして、202ページの消防施設整備事業費、委託料でございますけども、ここにつきましては消火栓委託料といたしまして、新設消火栓については24万4,450円、既存の消火栓取りかえについては109万107円ということでございます。
これにつきましては、消火栓を1カ所新設しております。場所につきましては、砂川樫井線でございます。要するに延長工事中の道路上に新設いたしました。
次に、既存の消火栓取りかえにつきましては6カ所でございまして、信達市場一丘団地口交差南東側、樽井ラ・フォンテーヌ前、りんくう南浜府道泉佐野岩出線上、信達牧野セブンイレブン信達牧野店南角、岡田五丁目地内、信達市場砂川西島宅前の消火栓を取りかえまして、消防水利の充実に努めているところでございます。
次に、高機能消防指令センターでございます。これにつきましては、従来の指令台ですけれども、61年に設置しまして、19年経過してるということでございまして、更新さしていただいた件でございます。これにつきましては、アナログでかなり古くて、先生も御存じだと思うんですけれども、故障も多々あったということで、更新させていただきました。
新しい高機能消防指令センターでございますけれども、これにつきましては、最新のコンピューターを駆使し、119番受信と同時に災害発生現場が即時に把握できる、災害規模に合った出動車両を瞬時に選定等の機能により、現場までの時間を短縮することが可能ということでございます。
また、消防支援情報システムの構築によりまして、現場情報のデータの共有化等々も取り入れられることによりまして、被害の軽減に努められるということと、救急におきましても救急救命率の向上に大きな期待がされているところでございます。
旧来でしたら地図検索器等はついてなかったんですけど、この高機能消防指令センターにおきましては、地図検索器等がつきまして、即時に現場が確認できるということで、やはり1分1秒でも早く現場に到着できるということで、被害の軽減に努められるということでございます。
以上でございます。
110
◯大森委員 現在、消火栓が幾つあって、これからどれぐらいの数が必要だと思っておられるのか。
それと、高機能消防指令センターで119番の応答があればすぐ場所がわかるということをおっしゃったんだけども、携帯電話とかそんなんでも全部わかりますか。それをちょっと。
111
◯西川消防長 それでは、再度の質問にお答えします。
平成19年2月1日現在の消火栓の数等でございます。消火栓につきましては、公設、私設を含めまして1,057カ所、防火水槽につきましては257基がございます。その他の水利といたしまして、プール、ため池等でございます。指定水利にしてる分がございます。それが30カ所でございます。泉南市におきましては、充足率が82%ということでございます。
それと、これからの状況ですけれども、本年度八幡山に耐震性防火水槽を設置することになっております。そういうことで、2年をめどに地区に1カ所耐震性防火水槽の設置を推進していきたいと思っております。
消火栓等々につきましては、宅地開発等の絡みがございます。そういうことで、業者との話し合いによってその部分を守っていただくということで指導していきたいと思っております。
それと、携帯電話の119でございますけども、即時にできないんですけども、通報者がその場所を言えば、直ちに地図検索器にインプットできるということで、以前よりかなり早くなっております。
以上でございます。
112
◯堀口委員長 ほかにございませんか。
113
◯井原議長 消防署員の定数が18年度で69人の登録になっておるんですが、定員に対してどのようになっとるのかということと、それから消防署員のいろんな素行あるいは情報についてホームページに書き込まれた事例がありましたけども、これは消防署としてどのような解明をされて、ひょっとしたら単なる非難中傷の域を超えないものだったかもわからんし、また実を言うとこういう事例があったということに調査が進んだのかもわからないなと思いながら、1回説明をいただきたいなと思っておったんですが、その点、2点お願いします。
114
◯西川消防長 井原議長さんの質問にお答えします。
消防本部の消防体制でございますけれども、本市の消防職員の条例定数88名がございます。
そういうことにおきまして、以前から行革ということで定員管理計画が設けられております。消防本部は特殊な業務でございますので、退職者の補充等々が人事採用委員会等で決定されてるところでございます。
現在ですけれども、本年度2名採用していただきまして、現在71名の消防職員がございます。その他職員は置いてないんですけれども、そういうことで、年齢もかなり高くなっているところでございます。御存じのように、団塊の世代というんですけども、我々は団塊の世代よりちょっと低い形で、平成20年度におきましては4名、21年度には5名、22年度6名という定年がございます。
そういうことで、今後とも人事採用委員会の席におきまして、こういう状況を申しまして、業務の特殊性を理解いただきまして、消防職員の採用につきましても協議していただくよう思ってるところでございます。
それと、以前に消防のホームページ等におきまして誹謗中傷的な事件がございました。そういうことで、私といたしましては、やはりこの内容につきましては職員全員に知らせて、どういうふうになってるかということを、職員の前でこういうことがございましたということをはっきり申しまして、職員の品位というんですけど、市民の方の目がございます。そういうことで消防職員は襟を正しまして、公務員としての自覚を持って、消防職員として恥じないような行動をとっていただきたいというふうに教養等も行ってるところでございます。
現在のところそういうことはございません。やはり隠ぺいするようなことがないよう、公開していくということでございます。
以上でございます。
115
◯井原議長 ただいまの答弁によりますと、そういうことは事実無根であったということの解釈でよろしいんですね。
116
◯西川消防長 そういうことで結構です。
117
◯井原議長 結構です。
118
◯堀口委員長 以上で消防費の質疑を終わります。
(消防費の審査終了)
──────────────────────
119
◯堀口委員長 3時10分まで休憩いたします。
午後2時50分 休憩
午後3時10分 再開
◎教育費
120
◯堀口委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
次に、203ページから242ページまでの教育費を議題とし、質疑を行います。
質疑ありませんか。
121
◯大森委員 まず、204ページの教育問題審議会委員のことなんですけどもね。19年度の予算委員会のときに質問もして、大分大きな声でしかられもしたんですけども、委員の方に解放同盟にかかわる、その中の教育の専門家の方が多いんじゃないかと。教育委員会が選ぶ学識経験者の中でね。
そういうことを質問して、最後に教育長が答弁なったのは、奥田先生を初めそういう方がいらっしゃると。それはなぜかというと、差別問題が起こったからそういうことになりましたということのお答えがあったんだけども、その前の委員長も解放同盟の関係の方で、セクハラ事件を起こした方ね。結局、そういう形で解放同盟の例えばホームページを開いて、そこで名前を検索すると出てくる方。言葉で言うと同和問題に精通した方ということになって、教育問題に精通した方じゃないと思うんですよね。解放同盟のそういう同和問題の中で、教育には精通されてるけども、一般的にすべてがそういう方、ホームページで調べると出てくる方なんで、そういうやり方というのはどうなんかなというふうに思うんですよ。
もっと教育に精通した方というふうな形で、常に柱がそこにあると。人権問題、人権教育という名で解放同盟にかかわる方が出てきてるというふうに思うんですね。その点についてもお答え願いたいと思います。
それから、208ページの教育研究所費というのがあって、これもちょっと僕もどういうものか、教育研究所ということになって、研究所がどっかにあるんかなと思ってたんですけども、成果説明表を見ると、教育センターというのがあって、今聞くとそれと同じなんだということで書いてありまして、場所がつばさというんですか、開発公社のところね。2階建てのところの1階を借りてると。1階がHOSというところにありまして、このやつを見ますと、事務所借上料で15万も出しておられるんですけども、どういう経過で──事務所借上料、借りてる事務所、建物ですね。どういう関係のところなんですかね、これ。わざわざ事務所を借りてまでする必要があるのかと思うんですけども、どういう事務所を借りておられるのか。
それと、その下に泉南市教育研究協議会等補助金とありますけども、泉南市教育研究協議会というのはどういう団体で、どの場所にあるのか、どういうところが参加してるのか。75万6,000円の内訳についてもちょっとお答え願いたいというふうに思います。
それから、209ページ、人権教育にかかわるもんなんですけども、これも大阪市でこういう関係のものを廃止しようということになってまして、泉南市でもどうですかというお答えだったんですけども、19年度にお聞きしたときには、国連でも人権問題をしてるから必要なんだということでおっしゃってたんですけども、実際に人権問題でという名で、人権問題が出てても同和が大事や、同和の差別の問題を解消、解消と言うてるようなところは、大阪市の例を出しましたけども、なくしていく方向になってると思うんですけども、泉南市でもやっぱり見直すべきだと思うんですよ。
こういう予算があれば、今教育の問題で大変言われてるいじめとか、それから学力低下とか、ああいうところに先生の配置や予算の配置なんかも考えていただきたいと思うんですけども、そういう点でどうなってるのか、お答えください。
それから、213ページ、要保護及び準要保護児童生徒援助費というのが出てますけども、今言うた教育の中での保護者が持ってる不安の中で、親の収入が子供たちにそのままストレートに反映するというか、子供の教育の分野でも格差が広がってるというふうに言われてると思うんですけども、その傾向から見て、こういう援助金などはどのような形に推移していってるのか、その点についてお答えください。
それから、217ページですけども、図書購入費ですね。これについて、図書購入の費用は、これも子供の読み聞かせとか学力低下のことで図書の大事さが訴えられてると思うんですけども、ずうっと長年出てきてる要望の中に、もちろん本の購入がありますけども、専任の図書司書を置いてほしいということがあると思うんですけども、そういう予算もつけていただけないのか。それについてお答えください。
それから、223ページの職員手当ということで超勤手当137万円、特勤手当570円というのが出てきてますけども、これはさっき聞くまでわからなかって、こういう書き方というのは、後で聞いたら、どこでしたかね。これをちょっと説明してもらえますか。普通でいうたら、給与ですね。節の区分でいうと2番の給料があって職員手当というのが出てくるんですよね。これがこういう書き方でするとわからないんですね。超勤手当の中身についてもお答えください。
それから、これ小学校、中学校の両方にわたってあれしますんで、施設の管理についてお答え願いたいんやけども、トイレの改修ですよね。信達中学校がきれいなトイレになりました。ああいうやつを全市でつくっていただけないか、お答え願いたいと思います。
それと、これも小・中両方にわたるんですけど、耐震の診断で高石市に次いでワーストツーということだったんですけども、高石市が今度全面的に耐震対策をとられるということで、泉南市がこのままではワーストワンになりかねない状況だと思うんですけども、その点についてどうなのか。もっともっと早いペースで進めていただきたいんですけども、その点についてお答え願いたいと思います。
それから、229ページ、公民館ですけども、新家の公民館がいつも人がいっぱいで大変な状況です。大きくしてほしいというのがここの区挙げての要望でずっと上がってるんですけども、そういう対策をとっていただいてるのかどうか、お願いします。
それから、231ページの図書館ですけども、これは図書購入費をもっとふやしてほしいということと、開館時間の延長等改善が図れないかということをお願いします。
それから、最後に、ちょっと順番が戻りますけど、218ページの幼稚園問題です。7年ぐらい前ですか、幼稚園の統廃合問題が起こったときに、統廃合の対象となった幼稚園、周辺の住民とか保護者の中から、幼稚園は泉南市の宝やと、子供たちの宝やということで高い評価も受けてたんですけども、そういう幼稚園教育が引き続き持続してるのか、持続というか、そういうことが持続されてるのかどうか、その点についてお答えください。
122
◯堀口委員長 答弁を求めます。答弁はできるだけ簡潔にお願いします。
123
◯飯田教育部参与 204ページの審議委員の件でございます。
審議委員につきましては、解放同盟云々というような御発言がございましたが、これは前にもお答えしましたように、直接解放同盟と関係のある方ではございません。ただし、ホームページ等で云々という言葉もありました。この方たちは、出版物というんですか、そういったものの内容につきましては、人権問題、また同和問題につきまして、確かにそういった著書が多いということは事実でございます。
そういった中で、教育に精通したということでありますが、先ほど言いましたように、人権問題にも精通しておりますが、教育問題につきましても、ごく当然のことですが、精通している方でございます。また、今回の副委員長になられた弁護士につきましても、人権問題を初めさまざまな弁護活動等をされている方でありまして、そういった方でお願いしている次第でございます。
それから、218ページの幼稚園の統廃合に絡みました質問かと思うんですが、平成14年の時点で幼稚園教育は高い評価を受けてるということで、現在はということでありますが、現在につきましても同様、公立幼稚園としまして、教職員初め園長を中心としまして幼稚園教育に頑張っていただきまして、地域の保護者から高い評価を受けているというふうに考えてはおります。
ただし、今後新しい幼稚園教育のニーズということで、もう少し具体的に申しますと、3歳児保育や預かり保育や延長保育等さまざまな保護者ニーズにこたえていくために、よりそういった公立幼稚園の果たすべき役割ということをさらに考えていく必要があるというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
124
◯佐野指導課長 私のほうから、208ページの教育研究所費のところの14番事務所借上料15万の分で、どこから借りてるのかについて、この教育支援センターの事務所につきましては、土地開発公社の土地並びに建物を借用しております。その分で15万借上料ということで計上しております。
続きまして、19番の泉南市教育研究協議会等補助金75万6,000円の内訳ということですけれども、この内訳は3つございます。泉南市小学校教育研究会の補助金、これが40万3,000円、それから泉南市教職員厚生会補助金、これが6万2,000円、それから泉南市在日外国人教育研究協議会補助金29万1,000円、75万6,000円ということで補助をしております。よろしくお願いいたします。
以上です。
125
◯出口生涯学習課長 私のほうから、223ページの超勤手当の件でございますけども、これは生涯学習課青少年係3名の超過勤務手当となっております。内容につきましては、事務で残るということはなくて、ほとんど各種団体の夜の会議の出席とか、あと日曜日とか土曜日の青少年関係団体の行事への参加と、あわせて青少年指導員協議会でしたら、毎月夜間パトロールをやってるとか、いわゆる祇園さんとか種河神社のお祭りに職員が参加したりということでの、夜とかそれから日曜日での出勤の超勤でございます。
それから、この3名の職員給与につきましては、社会教育総務費で組まれてることもあって、大森議員おっしゃるとおりに、基本的には社会教育総務費のほうで超勤手当を組むべきと思いますので、20年度からは、これらの職員の超勤手当については、社会教育総務費のほうで組みたいということで改めたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
以上です。
126
◯太田教育部次長兼学務課長 213ページの要保護及び準要保護児童生徒援助費の事務手続ということでございますが、これは生活保護法による要保護世帯、あるいは準要保護と申しますのは、生活扶助を受けておられる方に準ずる家庭で、教育費の面で困難を感じられてる家庭に対して援助するという制度でございまして、前年分の世帯全員の合計所得金額で生活保護基準の1.1倍以下ということで認定、不認定を決めさせていただいております。認定されました場合、7月ごろに通知さしていただきまして、入学援助費あるいは学用品費、校外活動費、修学旅行費、学校給食費等の一部を補助さしていただくというふうな手続になっております。
続きまして、217ページの図書購入費に関しまして、図書司書をつけられないのかという御質問でございます。
専任司書の配置につきましては、財政状況もかんがみながら検討を続けているところでございます。また、既に学校に配置しております司書教諭につきまして、現在活用をしながら図書室の利用等を進めているという状況でございます。今後とも、司書教諭の専任化の要望を国や府に強く求めているというところでございます。
以上です。
127
◯北島人権教育課長 209ページの人権教育推進費に係る部分の御質問についてお答えいたします。
人権教育推進費よりも、今御質問の中では、いじめ等の対応、さまざまな教育課題についての費用に回してはどうかというふうな御質問であったと思っておりますが、今委員御指摘のように、いじめ問題でありますとか、あるいは在日、渡日の問題、それから男女平等の問題でありますとか、障害者、障害児にかかわる部分につきましても人権教育の中で行わせていただいておりますし、あるいは集団づくりでありますとか学力保障というふうな部分からも、人権教育の分野からも支援等させていただいておりますので、御理解のほうよろしくお願いいたします。
128
◯左部教育総務課長 施設の改善について御質問がございましたので、お答えさしていただきます。
まず、1点目の施設の環境改善のトイレの改善についてでございますけれども、特に学校施設のトイレの改善、例を出されました信達中学校の改善でございますけども、こういった大規模な改善につきましては、今現在、まず国の制度を活用し、優先的に耐震化を進めてまいってございますので、その一定のめどが立った時点で、大規模改修等の補助活用を図りながら進めてまいりたい、このように思っております。
次に、耐震改修でございますけれども、これは18年、昨年から国の制度の活用を図りながら、5カ年計画のもとに22年で耐震化率55%を目指して今現在取り組んでいるところでございますので、今後ともこの計画に沿って推進してまいりたい、このように考えてございます。
以上でございます。
129
◯馬野教育部長 公民館について御答弁申し上げます。
新家公民館につきましては、利用者の割には施設が非常に狭小ということもありまして、利用者の方々にはその辺、大変迷惑をかけてるというふうに考えております。新家公民館につきましては、クラブ活動とか、そういうふうなもんも非常に多うございます。その中で同じような内容のものがあるかないか、今後そのような精査をしまして、ほかも何か効率よく運用できる方法がないか、いろいろ検討いたしまして、できるだけ利用促進を図っていきたいというふうに考えてございます。
それから、233ページの図書購入費でございますが、図書購入費につきましては、当初予算873万ということで、我々この金額で市民ニーズにこたえるようにいろんな方から要望等をいただいております。それらに合わせて図書購入を図っているわけですけども、何分財政状況が非常に厳しい中、この金額でよりよい市民の要求に合うた図書購入を図っていってるというふうに我々考えてございます。
今後も、図書購入につきましては、できるだけ要望に合うような形で予算要求等も行っていきたいというふうに考えてございます。
それと、開館時間の延長でございますけども、これも今の人員体制等から考えれば非常に難しい面がございます。開館時間について指定管理者という方法もありますけど、なかなか図書館の場合はいろんな非常に難しい面もございまして、現在検討中でございますけども、開館時間を今の体制で延長ということになれば非常に難しい面もありまして、難しいということで開館時間が延長できないということでなしに、我々開館時間をどうしたらええんか、その辺も含めていろいろ検討していきたいというふうに考えてございます。
130
◯大森委員 教育審議会の話なんですけども、19年度予算のときもこのことについて質問をしたと。そのときに教育長がお答えになったのは、教育問題審議会において部落差別事象が起こったと。そういうことだから、1つは奥田さんという、そういう同和問題を中心にして研究してる方を配置したということをおっしゃってる。もう1つで言えば、この泉南地域には同和地区に対する偏見がまだ根強く残ってる現状において、同和教育を初めとする人権教育、これに積極的に取り組まなあかんということで、こういう奥田先生のような方を配置したと、2つのことをおっしゃってるんですよね。
1つの一番初めに言うた点で言えば、奥田先生の前の会長さんも、これは解放同盟にかかわる、直接か間接か、間接的には十分かかわってる方なんですよね。それで、もう1つ、2つ目の理由ですけど、泉南市には同和地区に対する偏見が根強く残ってるからということで、そういう論理で必ず入ってくるわけですよ。
教育問題審議会は3つの──3つでしたかね、部会を設けてしてましたけども、幼・保ですか、そういう問題をするときにも、保護者の連携を考えるときにも、校区の問題を考えるときも、全部こういう方が入ってくるわけですよ。全部人権、人権、人権、人権。差別が残ってる、残ってると。それはちょっとおかしいんじゃないですかと言うてるんですよ。
131
◯堀口委員長 就学前部会はそんなことなかった。
132
◯大森委員 いやいや、僕が言うてるのは、僕は審議会の中身が偏ってるとか言うてるんじゃないんですよ。審議委員一人一人の選び方の基準が、教育長がおっしゃってるように、部落差別が起こったからと言いながら、起こる前からそういう人を入れてると。根強く残ってるからということで、そういう関係者の方を必ずすべて入れていくというやり方は、ちょっとおかしいでしょうと。教育問題の専門家の方から選ぶんならいいけども、基準がまず泉南市には差別が残ってるからというようなことで、あらゆる分野に入れていくというやり方は、人選のあり方がおかしいんじゃないですかと。もうちょっと幅広いやり方があると思うんですけど、その点についてお答えください。
それから、人権教育については、それはもちろん、いじめの問題とか学力低下とか、それから今子供たちの置かれてる状況は大変やから、そういう予算にも回してほしいということが1つありますよ。ありますけども、大阪市などで言うてるのは、こういう人権教育をやる時代はもう終わったと。一連の大阪市でいろんな解放同盟がかかわった事件が起こりましたよね。そういう経過から見れば、こういう人権教育を行うことが、逆に問題解決に行ってないし、ああいう不祥事を起こすからということで中止になったんですよ。その部分について、もうちょっと北島先生お答えください。何もいじめや教育のために予算を減らせ、回せと言うだけのことじゃありませんので、お答えください。
それから、教育研究センターですね。補助金の内訳50何万のことをお答えしていただいたけども、小学校教師の何とかとか、教職員の厚生の関係で在日の方の何とかかんとかというておっしゃったけども、ここの成果表を見ると、目的というのは、主に学校生活上の影響や不安定、情緒的困難が原因で不登校児童や生徒に対する学校復帰への支援を行うとなってるわけでしょう。この中身と、教職員の厚生云々というやつと在日の方の問題と、どんなかかわりがあるんですか。どんな使い方してるんですか。ちょっとそれについてお答え願いたいと思いますわ。
それから、専任の図書司書の問題ですけども、太田さんは先生方が忙しいとか大変な状況というのは御存じなんですかね。そういう方に兼任でやれというふうにおっしゃるんですかね。
それと、府や国がやれへん限りは、要望活動だけ起こって泉南市は知らないということで置いとかれるということなんですね。他市ではやってるとこたくさんあるでしょう、阪南市とか。それはどうなんですか、泉南市では国や府が悪いからやらないと、やる気もないんやということなんですか。他市の状況と比べてどうなんですか。そんなことが答弁となるんでしょうかね。もう一度お答えくださいよ。
それから、耐震のやつはどうなんですかね。高石の状況はお聞きになってないですかね。新聞に大きく出ましたでしょう。もともと大規模改修しなければならない学校数は少ないんやとおっしゃってました。そやから、2とこの学校をぱっぱっぱっとすればぱっと上がるという話は、僕は泉南市の教育委員会の方から聞いてたんですよ。
実際泉南市はワーストツーやけども、高石にすぐ抜かれるかもしれませんと。高石は実際学校数は少ないんですよと。学校を2つほどきっちりやれば、耐震化率は上がるんです。実際、高石はそういう対応をしてるわけでしょう。泉南市は副市長、どうなんですかね。この耐震化率、非常に悪い。このままこのペースで行かれるのかね。ワーストワンになる可能性というのはないんでしょうかね、高石に抜かれるということは。どうなんですかね。その点についても、高石の状況がわかっていれば答えてもらえますか。
それと、いじめの状況などはちゃんとつかんではるんですかね。北島さんのお答えでしたら、人権の立場からもそういう問題に対応してるとおっしゃったけども、この問題というのは、人権の問題の立場じゃないと解決できない。そんなこと関係ない問題だと思うんですよね。その点どうなんですか。これも人権にかかわっていじめの問題や不登校の問題、それから学力の下がってる問題、これもすべて人権や同和の問題にかかわってから判断するんですか。予算のこととか対応を考えるんですかね。その点についてお答えください。
133
◯梶本教育長 ただいま大森委員から、教育問題審議会の委員について、選出について偏りがあるんではないかという御指摘がございました。基本的には先ほど飯田参与が答弁をさしていただいたとおりでございます。我々は偏りはないというもとで、学識経験者の中で奥田先生と丹羽先生を選出さしていただいた。委員長の選出については、審議会の中で委員さん方の互選で選出をいただいたということでございます。
確かに、前回の教育問題審議会の校区案の審議の過程の中で、差別事象が起こったという経過も踏まえた上で、今回我々奥田先生を学識経験ということで選出をさしていただきましたけれども、奥田先生はさまざまな教育問題、例えばいじめであるとか、あるいは虐待であるとか、同和問題であるとか、そういったさまざまな教育問題の研修会の講師であるとか、シンポジウムの講師であるとか、さまざまな面で活躍をされておりますので、そういった視点で選出をさしていただきましたし、現在の教育問題審議会を5回やらしていただいておりますけれども、その運営の内容については、私どもは事務局として偏りはなくて、公正に委員長として審議会をリードしていただいてるというふうに思っております。
134
◯佐野指導課長 私のほうから教育支援センターのことで少し説明不足のところがございましたので、説明させていただきます。
教育研究所といいます事業ですが、これは3つの事業がございます。その1つに教育支援センターの運営、それから教育相談の実施、それからもう1つ、教育研究団体等への補助、この3つの事業を含めて教育研究所の施策ということで考えていただけたらと。
ですから、教育支援センターでもともと不登校の児童・生徒の学校復帰を目指す、委員御指摘の不登校の子供が何とか学校へ行けるようにする、そういった支援の施設です。それが適応指導教室という名称から、平成16年に教育支援センターという名前に変わりましたので、ちょっとややこしなったかなというふうに考えてます。ですから、在日外国人教育研究協議会等の補助金というのと教育支援センターとはちょっと違うものというふうにとらえていただけたらと思います。
それから、いじめの状況のこともございましたので、まず件数の報告だけさしていただきます。平成18年度、小学校が13件、それから中学校が18件、合計31件でございます。この数字につきましては、平成17年度に比べますとふえております。議会でも答弁させていただいたように、このふえた原因の大きな理由として、いじめのとらえ方が大きく変わったと。
以前まではいじめというとらえ方が一方的で、そして継続的で、本人が苦痛に感じてるというこの3つの要件を満たしていじめととらえていたものが、いじめのあの問題等ございまして、そういうふうにとらわれずに、一方的とか、それから継続的でなくても、本人が苦痛と感じてるものはいじめととらえるようにという指導がございましたので、積極的にいじめの把握に努めたという経緯がございます。
そういった形で、いじめの状況が件数としてはふえておりますけども、教育委員会としましては、さまざまな形で子供一人一人のSOSをしっかりととらえて、支援していくような体制をとらせていただいております。
以上です。
135
◯太田教育部次長兼学務課長 図書専任司書の件につきまして委員から御指摘いただきました。学校の教員の多忙化がある中で、それでも兼任でやらせるのかというふうな御指摘でございます。
私どもも職員の多忙化ということは十分つかんでございます。しかし、現状といたしましては、多忙化の中でも子供たちのために図書の業務もやっていただいてるというふうな状況がございます。
専任司書につきましては、泉南市としましてもやらないということではございません。ただ、非常に厳しい財政状況がございますので、財政状況をかんがみながら検討を続けていきたいということでございますので、御理解お願いしたいと思います。
136
◯北島人権教育課長 人権教育にかかわる部分で再度御質問いただきましたけれども、先ほどいじめに関する状況等もお知らせいたしましたが、いじめ問題につきましてもやはり人権侵害に当たるというふうにとらえております。さまざまな人権課題につきまして、それぞれの取り組み、例えばいじめであればいじめの取り組みをしていかないと、やはりなくなっていかない。男女平等につきましても、同じようなことが言えると思います。
ですから、いろいろさまざまな人権課題については、さまざまな取り組みをしていく中で、人権にかかわる課題の克服を行っていくということでございますので、さまざまな人権課題につきまして、人権教育の視点でとらえて進めさしていただきたいと思っております。
137
◯馬野教育部長 耐震化改修につきまして御説明申し上げます。
まず、当市の場合は、平成12年度から3カ年で耐震の予備診断を行いまして、その予備診断によりまして、耐震化優先度調査というのも同時に行いました。これは何かといいますと、緊急性の優先度、どこからやっていくかという優先度ですね。その辺の調査も行いました。
それから、それに基づきまして、17年度に18年度改修予定の耐震診断を行いました。ただ、高石市と違うのは、高石市の場合は、予備診断とかそういうふうな調査を事前にやっていなかったということがございます。それで、ちょっとおくれながらそういうふうな耐震診断をやったということで、その辺のおくれがあると思います。
うちの場合は、平成18年度から第3次地震防災緊急5カ年計画、これは18年度から22年度までの5カ年計画ですけども、当市の場合は18年度から既にそういうふうな調査をもとにして改修を実施しております。高石の場合は、その辺のおくれがあったということで、最終この5カ年に乗っかった22年度末には、当市とはそう変わらない進捗率であるというふうに我々見ております。
当市の場合も、22年度末につきましては、大体耐震化率を大体55%に持っていきたいということで、その中でも体育館は防災のそういうふうな拠点になっておりますので、中学校の体育館につきましては、22年度末までには100%、小学校の体育館につきましては約60%の改修率に持っていきたいというふうに考えてございます。そのほか、まだ残がありますので、極力できるだけ早い時期にあとの残りの分についても耐震化を図っていきたいというふうに考えてございます。
138
◯堀口委員長 3度目でございます。
139
◯大森委員 教育長にもう一度お聞きしますけども、奥田先生、それから丹羽弁護士、それからその前の会の会長さん、副会長さん、そういう方々は、人権教育、同和問題に精通されてるということで選ばれたということは間違いありませんよね。そういう精通されてる方から選ばれたと。もちろん、精通されてる方ということでありますよね。その点についてお答え願いたいというふうに思います。
それから、何度も言うてますように、運営が偏ってるとかというふうなことは一切言うてませんのでね。そういう基準で選ぶ、何でもその基準を用いるというやり方は、異常じゃないですかということを言うてるんです。
それから、この教育研究所ですね。それから、教育支援センター、教育研究所の中には3つの役割があるということですかね。そのうちの1つに教育支援センターというのがあって、その中で学校の不登校の問題とかというのをとり行ってるというふうに考えていいんですかね。この成果表を見れば物々しく──物々しくと言うたらあれですけども、今本当に子供たちとか保護者が持ってる不安にこたえる形で、教育センターの開設ということで、目的が不登校の児童や生徒に対して学校復帰の支援にこたえると書いてあるわけですよ。
中身を聞いていくと、説明不足もあったかもしれないけどとおっしゃって、3つの役割をおっしゃって、この教育施設センターと言われる実態というのはどんなふうな形で見えるんですかね。普通、電話相談が行われてるということですか。ここの事務所の2階で行われてる中身というのは、、どんなことが行われてるんですか。相談がどんなふうな形で行われているのか。いじめの実態が31件ですか、平成17年よりふえてるけども、それはいじめの取り上げ方が大きくなったと。何か枠を広げたということをおっしゃったんかな。
高校生の自殺の問題にしても、いろんなことがありましたけど、学校当局のほうは把握してなかったということがたくさんありましたわね。ほとんどそうじゃないでしょうかね。学校当局は把握できてなかったと、いじめはなかったと思うという中でしょう。中でいろいろ調査してみると、いじめがあったと。自殺というああいう悲惨な結果に終わって、アンケートをとってみると、いじめの実態があったんじゃないかと。学校当局も認められへんような状況になったわけでしょう。
そういう背景の中で、この数字というのが17年も18年もふえたという実態を、何か統計のとり方が違ったからというふうな認識でいいのかというふうに思うんですけどね。その点どうお考えですか、お答えください。
それと、学校の施設については、トイレの改修なんかも結局耐震を待ってからということになるわけですね。耐震して改修して、その中の大規模改修でということで、もう少し市のほうでも──もちろん教育委員会のほうでは、耐震などの学校施設をできるだけ早くという要望をされてるんですよね。だと思うんだけども、市のほうではどうなんですか、もっと予算をふやすとか、対策をとってもらうなどのことは考えられないんでしょうかね。そうか、もう今のままで十分だと思ってるのか、要望がないからふやさないのかね。私は、もっともっとふやしてもらって、トイレの改修とか大規模改修も進めるべきだというふうに思うんですよ。その辺についてはどうですか、理事者の答えは。お願いいたします。
140
◯中谷副市長 学校のトイレの改修についての御指摘でございますが、以前、信達中学校のトイレを全面改修さしていただきまして、非常に好評だというふうに聞いております。その後、教育委員会の施設としては、耐震の問題も惹起してきたという状況でございます。
現在、大変厳しい財政状況の中でございますけれども、特に子供さんたちを預かってる学校施設について優先的に耐震化を図らなければならないということの中で、教育施設についての耐震の予算を計上さしていただいておりますので、それが一定めどがつけばやはり大規模改修ということの中で、特にトイレ等の改修については力を入れていかなければならないというふうに認識をいたしておりますが、財政状況等も加味した中での対応ということで御理解をお願いしたいと思います。
141
◯梶本教育長 前回あるいは今回の教育問題審議会の学識経験者の選び方に偏りがあるんではないかと、同和問題に精通をしているというその視点だけでという御指摘でございますけれども、先ほども答弁を申し上げましたように、過去の差別問題、連続して差別事象が生起をしたと、そういう経過も踏まえたことも1つはあります。
ただ、奥田先生は近畿大学の教授でございます。だから、教育問題についてもいろんな問題についても、非常に幅広い見識を思っておられるということでございます。だから、我々は、そういう視点で人権問題にも精通をしておられるし、教育問題にも精通をしておられる。そういうことで、奥田先生を学識経験者として適任であるということで選出をさしていただいたということで御理解をいただきたいと思います。そういうことでございます。
142
◯佐野指導課長 私のほうから、教育支援センターの中身についてもう少し御説明のほうをさせていただきます。
教育研究所施策の中の教育支援センター施策、3つは全く──全くというんか、違うものやと考えていただいたほうがいいかと思うんです。支援センターというのは、不登校の、学校に行きたくても行けないという子が、学校の別室やなく、違う施設でみんなで集団、適応を促す施設、それがつばさという施設です。
つばさの実態というのはどういうふうなことをしてるんか、少し御説明のほうをさしていただきますと、18年度の入室生の状況を御説明します。小学生が18年度入室したのが2名、中学生が3名、それからただ単に入室生のケアをしてるわけじゃなくて、つばさにも来れない、家でしかおれない子供たちもおります。そういう子には訪問指導をしております。そういう訪問指導にかかわった生徒が19名。
それから、学級復帰、校内の適応指導教室に何とか行けるという子供については、指導員が学校まで一緒に行ったりとかということで学校へ行って指導。学級復帰が2名、合計26名の児童・生徒が平成18年度、教育支援センターの指導員または学生ボランティアのいろんなかかわりの中で、学校復帰もしくはすごくいいような状況になっております。
というように、教育支援センターと申しますのは、不登校ということに関して、学校とかそういった全体的なケアをする総合的な施設というふうにお考えいただいたらと思います。
一方、教育相談というのは、この横にある教育相談室という電話相談、これは広報にも載っております。その電話相談の件数です。これは昨年、18年度は電話相談の件数が、直接代行した方または電話の相談、それから学校まで行って相談というのを含めますと907件の相談業務をしております。
あと、いろんな団体に補助金を支援して、研究を支援するという、こういった3つの事業が教育研究所の施策ということで御理解いただけたらと思います。
それから、いじめの問題でとらえ方が変わったからふえたんだということで、少し誤解を招いたかと思うんですけども、ふえた大きな原因の1つとしてこれがございますと。ただ、私どもそれだけでふえたというのは、本当に議員御指摘のように考えておりません。やはり子供一人一人の日ごろのSOSをしっかりとキャッチできるような学校のシステムをしっかりつくるように、学校のほうにもいろんな形で御支援させていただいております。どうか御理解いただけたらと思います。
以上です。
143
◯梶本教育長 先ほども前回、そして今回の学識経験者については、そういった視点だけで選んだんではないという答弁をさしていただきました。教育問題も人権問題にも精通をしておられる、さまざまな場所で積極的な発言をされておる、そういうことで答弁さしていただきました。
144
◯堀口委員長 ほかに。
145
◯真砂委員 13項目ありますんで、端的に質問しますから端的にお答えください。
1つ、207ページ、バス借り上げ56万8,000円、この中身。
208ページ、対外試合の派遣補助金、ざっと242万ですね。これの中身、足りてるのか。
3点目、214ページ、電話料の修正の紙が出てましたけども、修正した分を出してくるというふうに秘書のほうは出てましたけど、教育委員会の関係は出ておりません。連絡が行ってないのか、無視してるのか、どちらですか。
4番目、217ページ、クラブ活動費の備品購入95万何がし。これで十分なのかどうか。
5番目、220ページ、これもバス借り上げ131万何がしの中身。
6点目、224ページ、これも一緒ですね。これ車両借り上げとバス借り上げと2つ出ておりますので、この区分の仕方と中身ですね。どうだったのか、教えてください。
それと、バス借り上げをもう一度行きます。227ページの青少年センターのバス借り上げ53万6,000円、この中身。
それと、228ページの青少年の森の管理委託。これは私が議長のときにいろんな問題があって、オープンをするようにして委託をしたということでございますけれども、余りにも安いんと違うんかなというふうに思うんで、この程度で十分なのかどうか、お示しください。
それと、239ページ、体育館の関係の器具借り上げ32万。これもこの程度で十二分に18年度実施できたのかどうか、御報告をください。
それと、全体にかかわってくる部分でごみ収集の委託料、それぞれに各項目が出てくるんですけども、減量についてどのようなことを考えたのかですね。それと、契約にかかわって、その減量も含んで当然出てくるんですけども、どういうような契約だったのか、御報告をいただきたいと思います。
次に、11点目として、小・中の修学旅行の件について、18年度の実態というか、実施状況を報告していただきたい。これは1つは時期的な問題、それと学校によって場所の選定の問題、そして費用の問題ですね。それぞれどうだったのか、お示しをください。
それと、12番目に、幼・小・中のそれぞれの修繕の関係で御報告が上がっておりますけれども、この程度で本当に足りてるのかどうかですね。18年度の実績についてはここに載っておるんですけども、教育委員会として子供が生き生きと学べる学校づくりをしていくがための環境づくりをするために、修繕費用としては年間どの程度が適当、妥当であるというふうにお考えなのかですね。
予算との関係がありますから、結果としてこうなったんだろうと思いますけども、教育委員会としての考え方、これもやっぱり明確にしとくべきだというふうに思うんで、その辺はどうだったのか、お聞かせください。
それと、これは行革ともかかわってくるんですけども、これも各ところにまたがっております。電子複写機であったり輪転機の関係、これは共通するようなことだろうというふうに思うんで、ここらについては、機種が違ったりいろいろ違いがあって金額もかなり違うんだろうというふうに思うんですけども、開き的には相当大きな開きのある部署があるんですけども、この辺は行革としてとらまえたときに、契約方法をやっぱり考えるべきだったんではないのかなというふうに思うんですけども、教育委員会としてここらの契約等について何らか対応を考えたということがあったのかどうか、御報告をいただきたいと思います。
146
◯堀口委員長 答弁を求めます。
147
◯佐野指導課長 私のほうから、208ページの中学校対外試合等生徒派遣事業補助金241万9,000円の中身について、足りているのかということの委員の御質問等なんですけども、実は昨年もこの件を聞いていただいたという記憶があるわけなんですけども、決して十分ということでは認識しておりません。やはり中学校のクラブというのは、非常に生徒たちにとって、また学校生活にとって意義あるものやと認識はしておりますので、できる限り補助はしたいというふうに考えております。
その補助金がどんどん、どんどん削られてくる中で、何とかこの額についてはここ数年維持をさせていただいてるというとこで、この活用についても、また現場の意見も聞きながらいろいろ検討していきたいというふうに考えております。
148
◯田中青少年センター館長 私のほうから、227ページ、バス借上料についてお答えいたします。
1年間で9つの行事をしております。個々に言ってよろしいでしょうか。
149
◯真砂委員 回数であったり、バスの台数であったりだけで結構です。中身まで行くと、そんなん委員長に怒られますんで。
150
◯田中青少年センター館長 回数としては、9つの行事で9回行っております。バスの台数としては、1泊2日で行ってる場合とかがありますが、約11台分でございます。
以上でございます。
151
◯出口生涯学習課長 それでは、私のほうから224ページのバス借上料、車両借上料でございますけども、これも2つになっておりますけども、付記書きが間違いということでバス借上料の間違いでございます。20年度から、これにつきましても一本化して金額を出すという形に改めたいと思います。
それから、バスの借り上げにつきましては、子供会の関係でのバスの借り上げが2台と、あと青少年指導員協議会の関係でのバスの借り上げが1台ということになっております。
それから、228ページの青少年の森費の中の青少年の森管理委託料、この29万4,000円でございますけども、まずこれにつきましては、十分なのかということの中で、市といたしましては、ちょっとその29万4,000円では非常に安いというふうな形で理解しております。ほとんどこれの金額につきましては、有償ボランティア的なそういうお金しか委託料としてお渡しできなかったということで、そういう部分については決して十分だとは考えておりません。
以上でございます。
152
◯堀口委員長 委託先を言うといて。委託先はどこなのか。
153
◯出口生涯学習課長 すいません。委託先につきましては、NPO法人みずなす会というところへ委託しております。委託に当たりまして、市内の16団体のNPOがございまして、泉南市の青少年の森の委託につきまして、業務内容を示しましてこういった形で青少年の森の管理・運営委託を受けもってもらえるかということで意向調査しまして、その結果、このみずなす会のほうが協力していただけるということで、昨年の6月からですか、NPO法人のみずなす会に委託しております。
以上です。
154
◯左部教育総務課長 まず、217ページ、クラブ活動費について御答弁申し上げます。
まず、この中学校4校でございますが、クラブ活動費については、これで十分なのかということだったと思います。これにつきましては、クラブ活動をする、例えば一丘中学校ですとブラスバンド、あるいは当然野球もございますし、そういったネットであるとか、ブラスバンドの活動に伴う楽器とか等々の購入に充てているわけでございますけれども、これにつきましても、当然学校ともヒアリングした中で今現在執行しているという状況でございます。
次に、ごみ収集委託料でございます。まず、学校関係、小・幼・中につきましては、ごみの収集委託料につきましては、まず発注につきましては、例えば地域の効率化を図るために、教育委員会としては、Aコースであるとか、Bコースであるとか、地域地域に集中してる分、効率化を図るためにそういったことで発注をさしていただいております。
それで、まずその収集ですけれども、可燃ごみは毎週2回、それと粗大ごみについては月1回という仕様でございまして、契約方法につきましては、競争随契、いわゆる見積もり合わせで執行をさしていただいております。
ただ、回数だけでいいのかということもございますので、今現在どれだけ量があるのかということにつきましては、19年度で今調査中でございまして、量と回数と有利な方法で今後検討した中で考えてまいりたいと、このように考えております。
それと、幼、小・中学校の修繕費でございますけれども、この修繕費につきましても、こういう財政状況の中でございますけれども、まず配分関係が修繕費でございます。それと、各幼・小・中には施設整備費の中に教育委員会が修繕費として抱えてございます。そういった中で、効率化を図りながら、当然要望もお聞きをしながら修繕に努めていると、こういった現状でございます。
以上でございます。
155
◯太田教育部次長兼学務課長 214ページ、学校給食費の中の訂正でございますが、これ本当に誤りでございます。申しわけございませんでした。後ほど内訳書をまた委員会に提出したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
続きまして、221ページの幼稚園費、教育振興費の中のバス借上料でございますが、これは幼稚園の園児、保護者の遠足に伴うバス借り上げということでございます。
156
◯阪本文化・スポーツ振興課・課主幹 239ページの器具借上料の件ですが、りんくう体育館、大阪南部広域防災拠点の券売機のリース代になっております。月2万6,775円の12カ月で32万1,300円になっております。
以上です。
157
◯馬野教育部長 これは教育委員会の全般的な関係でございますけども、輪転機等の印刷機ですね。これの機種の違い、また金額の開き等があるということで、これは実際そのようになってございます。1つは、同じ教育委員会内でも、各部署によってそこで今まで契約をやってきたということがございます。
今後は、リース期間等の違い等がありますけども、1つの課でそれらの借り上げの契約につきましては統一化を図って、同じような機種で金額等の開きがないように、そのように我々のほうは今後検討していきたいというふうに考えてございますので、よろしくお願いいたします。
158
◯佐野指導課長 まず、私のほうから207ページ、バス借上料の56万8,480円、指導課分の内訳について御答弁させていただきます。
市小学校連合記録会のバス──実はきょうやってるわけですけれども、小学校の連合記録会というのが6年生対象にありまして、それの児童の送迎、これが6万6,000円の2台、それから小学校音楽会、これが12月にやってますけれども、これが4台、4万4,900円、それから泉南地区養護教育研究会の観劇会というのがございまして、これが6万2,900円、それから養護教育研究会学習発表会、これが4万1,000円というような内訳になっております。
続きまして、修学旅行の時期、それから場所が小学校も中学校もなぜそう違うのかということについてですけども、これにつきましては、小学校につきましては大体秋というんですか、11月とかかなり時期があったり、また1学期の5月にあったりとかという形で、それぞれ学校によって違います。
それはやはり今までの歴史的に、小学校につきましては、なかよし号という電車を使って、時期は大体10月末から11月にかけて行っているという経緯の学校が、バスに変わっても大体このような時期に、一方1学期に行ってる学校につきましては、経緯でそのまま1学期にずうっと行ってるというような、学校ごとの教育計画の中で、やはり長年位置づけられた教育効果を考えた中での歴史的な経緯やというように考えてます。また、体験学習、どんなものをねらいとして行ってるんかによっても、やっぱり時期、場所が変わってくるんかというように考えてます。
あと、もう一方は、例えば中学校ですと、この時期に行きたいということも飛行機がとれないとか、沖縄等が多いんですけども、その中でどうしても早まったとか、希望の日がとれなかったということも聞いております。だから、それぞれ各学校によっていろんなさまざまな要因があって、時期、場所が変わってきてるというふうに聞いております。
以上です。
159
◯真砂委員 たくさんあるんで詳しく聞いてられませんので、失礼があるかわかりませんけど、お許しをください。
1つ、対外試合の関係、足らんということでしょう。僕も足らんと思ってますから。18年度で実際どれだけ足らんかったんやということです。この240万でいけたのは、何%分しかなかったんかということです。それは年度年度によって勝ち進みがありますから、変わってくるとは思うんですけどね。どの程度なのか。
それで、佐野先生、ほかのとこで僕も質問しました。質問して学校に聞き合わせたら──でしょうね。そうしたときに、慌てて何か精算しましたわ。別の話なんですけどね。学校の対応もそんな対応です。
ということで、要は私が言いたいのは、予算がない。確かに予算ないと思うんですよ。ないからといって、こういう形でいいのかどうか。清水理事はまた別の考え方があるようでございますけども、清水理事は横に置いといたとしても、どうなのかですね。しておくべきと違うかなと思います。
それは備品購入も同じだというふうに思うんですよ。予算がないから結果として95万で終わってるんですけども、本来必要なもんの購入をするために、幾ら18年度で要ったのかということを教育委員会としてきちっと掌握してるんかどうかですよ。教育委員会も財政当局から金が配分されへんから辛抱する。学校へまた少ない予算から配分するから、学校は学校でまた配分するわけでしょう。そこでまた辛抱する。学校は学校でまたそれぞれのクラブに配分するわけですから、クラブはクラブでまた辛抱している。そういった状況なんですよね。
それをきちっと集約を本当にして、必要な──予算計上のときですよ。決算ですから、この決算を受けて予算を次組むわけですから、本来、本当に必要な予算額というのは、どの金額が妥当なのかということをしていかないかんわけでしょう。ここ数年ずうっと辛抱されてる中で、皆あきらめてるんかどうかわかりませんけど、本当に必要な金額すらわかっていない状態ではないのかなというふうに思うんです。そこらどうだったのか、お示しをいただきたいと思います。
それと、電話料の修正。しょうもないことで申しわけないですけど、別に教育委員会が入ってなかったんでわかってなかったと思うんですけど、報告も何もなかったんですか。聞いててちゃんとした修正文を出してこなかったら、教育委員会は悪いんですけどね。副市長、その辺どうなんですか、後で聞きますけどね。そちらの間違いやったら間違いで、議会のほうに出さなあかんわけでしょう。そんなん失礼ですよ。その辺はどうだったのか、改めてお聞かせください。
それと、阪本さん、ごめんなさい、間違ってたようでございます。体育館の機器は、別にリースとかしてないわけですよね。していなかったということで、こちらの間違いですんで、おわびを申し上げておきます。
それと、修学旅行の関係ですけども、秋の行楽シーズンに行ける学校はいいかなと思うんですけども、私の知ってるとこは、毎年梅雨時で雨に悩まされながら行くわけですよ。何でこんな一番シーズンの悪いときに行くのかな、これは費用の問題なのかなというふうにも思ったんですけども、その割には費用もそこそこ支払ってるんと違うんかなと。それだったらもっといい時期に行かしてあげたほうがいいんではないのかなと単純に思ったんで、どうなのかなと。
場所の関係については、それぞれ学校の方針とかあるということも理解しますので、それはまあいいとしても、保護者の中でもそういった声がよく聞こえますので、検討していただきたいなと思いますし、教育効果なり教育計画は、毎年学校のほうから教育委員会のほうに年度当初に出してるわけですから、そこは学校長といろいろ話し合いもできるんではなかろうかなというふうに思うんで、修正も可能ではないかなというふうには思われます。それが無理なのかどうか、またお聞かせをください。
それと、ごみの関係ですけども、余りしょうもないことを言いたくないですけども、今の契約の仕方は間違ってると思います。ごみを契約するのにAコースもBコースも関係ない話ですし、その学校でどれだけの量が出るんか、その量によって幾らなんかということを契約すべきだというふうに思います。
そこで、一般可燃ごみ週2回、粗大1回契約してるということは承知しておりますけれども、私が聞いたのは現状についてどうなのかと。事業系一廃が増加をしてるという状況の中ですから、特に環境教育、教育現場で教えるわけですから、現状についてはほかのとこより率先してやっていかなあかんわけでしょう。そこらについてどう取り組んでいるんかということで再度お答えをいただきたいと思います。お願いします。
160
◯佐野指導課長 中学校の対外試合のクラブ費の件なんですけども、配分した額で何とかやりくりをしていただいて、その報告をいただいてるという状況でしか残念ながら把握しておりません。やはり委員おっしゃるように、本当に必要な金額について幾らなのかということも、今後を含めて検討していく必要があるというふうに考えております。
ただ、学校によりましては、クラブによって勝ち負けとかいろんな面も絡んでおりますので、今後その辺も十分考えながら、現場の意見も聞きながら検討していきたいと考えております。
続きまして、修学旅行の件に関しましてなんですけども、確かに幾ら教育効果はこの時期やということで行っても、梅雨時、雨の中ではもう十分な教育効果は得れないというように、これは当然考えております。やっぱり学校のほうも、それぞれいろんな地域や保護者の意見も聞きながら、教育計画の中にあるからもうずっとこの時期やということではなく、やはり改善もしていく必要があるというふうに考えております。また、そういう面もヒアリングを通じて支援していきたいというふうに考えております。
以上でございます。
161
◯中谷副市長 今、真砂委員のほうから、正誤表の関係で改めて御指摘をいただいたわけでございますけど、確かに今回総務費のほうで指摘を受けまして、修正をさしていただいたんですけども、横の連絡が悪かったというふうに我々も感じております。
今後、十分横の連絡をさしていただいて、出したもんについては責任持って説明をできるようにさしていただきたいというふうに思いますので、御理解をお願いしたいというふうに思います。
162
◯竹田副委員長 環境教育、ごみ減量について答弁をお願いします。
163
◯左部教育総務課長 先ほど御答弁さしていただきまして、また御指摘をいただきました。ただ、これまでやはり我々として、効率的なコース沿いにあるのが一番いいのかなという形で検討しながら進めてきたところでございますけれども、今年度もごみの量、学校の量について今調査をかけてございます。そういった中で、今のやり方、そういったことも検討してつなげていきたいと、こういうふうに考えてございます。
以上でございます。
164
◯竹田副委員長 特に環境教育については。
165
◯馬野教育部長 今のごみの収集に関連してですけども、児童・生徒にそのような環境教育の一環として、今ごみの減量化ということが問題になっておりますので、学校側のほうにも我々のほうも指導いたしまして、ごみの減量化について環境教育の一環としてやっていただきたいというふうに我々のほうは指導していきたいと考えてございます。
166
◯竹田副委員長 まとめてください。
167
◯真砂委員 もう最後にします。ごみから行きますけども、ごみを単体でやっぱり契約してるわけですから、Aコースの範疇の複数契約をしてるわけではないわけで、それをしてるということになると、複数の箇所を1つの業者に契約していただくということの中での契約ということが推察されるわけですよ。ですから、そういう契約をしたときに、結果的に見たらおかしいやないかいと、何でそれぞれの個別の契約やのに、Aコースが1つの業者に入ってるんだというようなことにもなってくるんですよね。
ですから、単純に出てるごみに対して、契約金額は幾らなんだということで契約すればいいでしょうし、役所の関係でいえば、小学校、中学校以外でも、ほかにも施設があってそれぞれに契約してる業者があるわけですから、それは業者が考えるわけでしょう。そこで安い金額を入れるか、高い金額を入れるかというのは、それは至って業者の問題なんで、役所がそこまで考える必要はさらさらないというふうに思います。
それよりか、役所がやらなあかんのは、分別であったり減量であったり、その体制をとれる業者なのかどうかということを取捨選択をして、業者選択をすべきだというふうに思います。
それと、あと学校のトータル的に予算の関係。やっぱり必要な金額については要ると思いますんでね。教育長は予算編成のとき、ぜひとも頑張っていただいて、教育長、何かごっつい物わかりがよくて教育予算を減らされてるというふうに思われますんでね。ここ最近はちょっと復活して頑張ってはいただいてると思うんですけども、やっぱり大事な子供のための必要な予算だというふうに思いますから、ぜひとも頑張って取っていただきたい。
この18年度の結果を見ても、多分満足はされていないと思うんですよ。されていないとするならば、最初に書かれてる市長の方針のここの中身を充実するためにも予算を獲得してください。そうでないとだめだと思いますし、僕らが何ぼ一生懸命言うてても、金がなかったら金がないで終わってしまいますんで、ぜひともお願いしたいと思います。
168
◯梶本教育長 非常に豊かな教育活動を展開していくためには、確かに委員おっしゃるように、予算の裏づけが必要であるということを我々教育委員会としては十分認識をしておりまして、現下の財政状況ではございますけれども、子供たちにクラブ活動等々を初めとして、充実した学校生活、充実した教育活動が展開できるような予算を獲得できるように頑張っていきたいというふうに思っております。
169
◯竹田副委員長 ほかに。
170
◯中尾委員 簡単に2点ほどお聞かせ願いたいと思います。
206ページ、障害児介助員賃金・日本語指導員賃金、これの配置の状況を教えてください。それから、これが近年ふえているのか、減っているのかというのもお聞きしたいと思います。
それから、決算書では231ページ、図書館及びホール費なんですけども、成果表の14ページを見ていただきたいんですけど、図書館事業費という中で4,424万5,532円となってますけども、17年度の成果表を見ますと5,700万ほどあったということで、1,300万ほど減額されてるということなんですけども、この決算書を見ましても、この4,400万という数字自体、同じ数字がありませんし、どこかにまたがって載ってるんかなというふうに思いますので、この1,300万減額された中身の内容等をちょっとお聞かせいただきたい。もし多岐にわたって細かくなるようでしたら、資料でもまたいただけたらと思います。
以上です。
171
◯竹田副委員長 答弁お願いします。
172
◯太田教育部次長兼学務課長 206ページの介助員・日本語教育指導員の配置の状況でございます。配置は、介助員数は25名ということでございます。この数でございますけれども、前年度と比べまして同じ介助員数でございます。
それから、日本語指導の語学補助員につきましては、3名配置ということでございます。この数につきましては、前年度の2名から1名ふえてございます。
以上でございます。
173
◯馬野教育部長 主にこの項目が極端に下がったというものではなく、全体的に下がって1,300万ぐらいが下がっておるということです。ある項目が極端に下がってるということではなしに、全体的に予算的には減額になってるということでございます。
174
◯中尾委員 いや、その全体的にというのがよくわからないんで、その辺、今でなくて結構ですんで、また資料としてあれば出していただけませんでしょうか。
それと、先ほどの日本語の講師の件ですけども、どこの学校に配置されてるんでしょうか。
175
◯太田教育部次長兼学務課長 日本語の語学補助員の配置先でございますが、泉南中学校、それから西信達小学校に配置ということでございます。
失礼しました。西信達小学校の場合は、途中で1人やめまして、その後で1名入れるということで、入れかわりということで3名ということでございます。
176
◯馬野教育部長 非常に項目が多うございますので、今どこがどうということは非常に難しい面もありますので、対比をして後で資料として出したいというふうに考えてます。
177
◯竹田副委員長 ほかに。
178
◯南委員 私も簡単に数点お伺いをいたします。
先ほど教育支援センターの御答弁がありましたけど、206ページに不登校支援協力員賃金という形で載ってるんですが、これとの関係。どうもこのつばさも不登校の関係ということですが、この支援協力員との関係と、この支援協力員というのは、どういった資格とかそういうものを持っておられるのか、その辺をお伺いいたします。
それから、同じ206ページの親の子育て力向上推進事業240万ですが、これの内容あるいは成果。
それから、207ページの委託料として学校安全緊急対策事業1,760万、これの中身、内容について御説明いただきたいと思います。
それから、222ページの成人教育費。この分で成果表の中では第4回「泉南“楽”会」の開催というのがあるんですが、それがここで言う伝承文化指導者謝礼15万、これに該当するのか、ちょっとその辺がわからないので。特に、この第4回「泉南“楽”会」の内容と成果について説明をお願いいたします。
それから最後に、234ページの文化財保護費の中の報酬7万5,000円がありますが、これについての支払い先と、同じく委託料として文化財状況調査100万円。本年度も97万円ぐらいだったと思います。これは継続的にもずっとされてると思いますが、どういった視点でこの金額を継続されているのか。
以上。答弁は簡単で結構ですよ。
179
◯佐野指導課長 206ページの不登校支援協力員について御答弁申し上げます。
不登校支援協力員という事業でいいますと、これは大阪府の100%の委託事業で、不登校の緊急対策事業として府内93校の中学校に配置してると。これは中学校に配置している。主に校内適応指導教室での支援であるとか、または別室指導の支援とか、または小・中連携、または先ほどの教育支援センターとの連携とか、さまざまなことをやっております。
資格については、これといった資格というのはなくて、不登校のことに非常に熱心に取り組んでいただける方ということで、日給6,400円の175日間分という事業の3人分ということになっております。元心の相談員であるとか、元学生サポーターで卒業した若い方であるとか、元講師の方であるとか、そういった方を現在も配置をしております。
続きまして、親の子育て力向上推進事業の内容について御答弁申し上げます。
これも文部科学省の100%の事業でございます。国の100%の事業でございます。保護者が幼稚園で教育活動の場に参加することによって、親の子育てに対する認識及び理解を深め、子育ての喜びを実感する機会を提供する事業を行い、地域として親の子育て力の向上を図る、親が子育ての実際を経験する、他の親や地域の人とつながる、子育てについての知識を学ぶ、親自身が充実した時間を持つなどをねらいとしたさまざまな事業を実施しております。
それから、学校安全緊急対策事業について御答弁申し上げます。
これも大阪府の学校安全緊急対策事業、府の2分の1、50%の補助事業でございます。小学校において、学校安全管理マニュアルに基づいて、門扉の施錠を行った上で来校者等のチェックを行うとともに、不審者を発見した際に、校長及び関係機関等への通報等の用務を行うための必要な要員を配置し、児童の学校の安全確保を図る事業でございます。今現在、シルバーのほうに委託という形で実施しておる事業でございます。
私のほうからは以上でございます。
180
◯出口生涯学習課長 それでは、私のほうから、222ページの成人教育費の次のページに移りまして、223ページの伝承文化指導者謝礼というこの項目でございますけども、これにつきましては、第4回「泉南“楽”会」の謝礼ではなくて、市内に伝承文化団体5団体がございまして、男里郷土芸能保存会、鳴滝盆踊り保存会、樽井ソーレーサー保存会、新家中村杵地蔵、信達さんやの保存会に対する謝礼ということになっております。
それから、上の講師謝礼の中で、「泉南“楽”会」の第4回の決算ということになっております。これにつきましては、「泉南“楽”会」は平成15年度から始まりましてことしで第5回目を迎えますが、昨年につきましては第4回「泉南“楽”会」ということになっております。
これにつきましては、場所は文化ホールで行われまして、テーマとしましては、「音楽物語伝承の姫君お菊」ということで、いろいろ地域のボランティアの方々に集まっていただきまして、“楽”会を開催さしていただきました。参加者につきましては、文化ホールにたくさんお見えになって、450名の参加がございました。
それから、234ページの文化財保護費の中の報酬につきましては、昨年度文化財専門委員会を開かなかったということで、この7万5,000円については支出はしておりません。
それから、次の235ページの委託料、文化財状況調査委託料ということになっておりますが、これにつきましても、平成17年度から毎年何年間にわたって市内にあるいろんな文化財を調査していこうということで、毎年100万円ぐらいずつを執行させていただきまして、市内の埋もれた文化財を発掘調査していこうというための委託料でございます。
以上です。
181
◯南委員 順序からすると、この不登校についてはわかりました。ただ、資格は特にということでしたけど、じゃカウンセラーとかそういう人たちとの違いとか、ただ単なる不登校だけ特定してというのは非常に難しいと思うんで、元先生とか、先ほど言われたような経験をお持ちの方が当然されてると思うんですけども、その辺、カウンセリングとの絡みを若干お話しいただきたい。
それから、この親の子育て力向上については、文科省が100%ということですが、参加者というんか、いわゆる市民のお母さん方の出席率というんかな。その辺、事業としての成果もちょっと答弁漏れだと思うので、お願いしたい。
それから、緊急対策事業、シルバーさんに委託されて今各学校におられますが、緊急というよりは、これはもう継続というふうに思ったほうがいいのかな。ここでは緊急という記述になってますけども、その辺はどうなのか。もうこれからずっとやっていくのか。府が2分の1ということですけども、金額的にはかなりの部分になってるんで、その辺今後どういうふうになっていくのか。
それから、第4回「泉南“楽”会」、私も参加さしていただいて、たくさん文化ホールに来られてたというのはよくわかります。ことしもたしか11月に第5回というふうにされると思うんですけども、ちょっと関係者にお聞きすると、もう何か第5回で終わりや的に聞いたんですけどね。
事業としてこの12万円で、これだけの450名の参加がありいの、ことしはわかりませんが、また文化ホールでされるということですよね。じゃ、全体的な費用対効果的に見て、それだけの参加があるもんをなぜその第5回で打ち切ってしまうのか。本当かどうかちょっとわかりませんが、関係者のお話ではそういうふうなことを聞きましたので、どういうふうな今後の考え方、その辺をお聞きしたい。
182
◯出口生涯学習課長 「泉南“楽”会」についての御質問でございますけども、この「泉南“楽”会」につきましては、さきの議会の一般質問の中でも中尾委員のほうから御質問があって、当初考えてましたのは、18年度でもって一応終わろうかなということで事務局サイドでは考えておりました。
ただ、最終、市長が中尾議員に御答弁さしていただいた内容につきましては、継続できるような形で検討したいということでおっしゃってましたんで、とりあえず事務局サイドとしては、今後また予算要求の時期になりますけども、財政課のほうへはその市長の答弁を受けまして予算要求をしていきたいということで考えております。
以上です。
183
◯左部教育総務課長 私のほうから、不登校支援協力員の資格のことでカウンセラーとどう違うのかということについて御答弁申し上げます。
府の要綱によりますと、このように書いております。委託を受けた教育委員会は、教職経験者や青少年団体指導者など地域の人材の中から、本事業の趣旨を理解し、積極的に取り組む意欲のある者を不登校支援協力員として選考すると。
この中で、できたらカウンセラーという資格のある方のほうが望ましいんですけども、6,400円という状況の中でカウンセラーはなかなか難しゅうございますので、もちろん本市のカウンセラーと連携しながら、学校の先生と連携しながら、直接子供にそういった連携しながら当たる、若さとかそういった形で、補助という形の人員でございます。
続きまして、幼稚園の子育て力向上の事業の参加人数等についてですけども、この事業につきましては、9園の幼稚園でそれぞれ事業を実施していただいてると。その中でそれぞれ報告をいただいてます。数え上げますと100ぐらいの講座がありますので、少し御紹介しますと、例えば、子供と食を考えるという講座で、はつらつ尾崎地域活動栄養士会を招いて、親子で21名が研修してる……
184
◯堀口委員長 左部課長、その分について資料で出してください。
185
◯左部教育総務課長 そしたら、資料を出させていただきます。
それから、学校安全緊急対策事業で緊急ということで、もう続くんと違うかということで御答弁させていただきます。
これは3年の事業で、今年度で一応終わりです。17、18、19の緊急3年間の事業ということで来ております。来年はどうなのかということにつきましては、今府のほうと調整中でございます。
以上でございます。
186
◯堀口委員長 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。
187
◯松本委員 じゃ、最後にもなりますし、できるだけ簡単にしたいと思うんですが、御協力よろしくお願いします。
207ページの進路選択支援委託料ですが、これはどういうものなのか、御説明していただいて、受けてる方は何件ぐらいあったのか。
それから、210ページのプール開設の準備委託料とかが出てますけれど、市営のプール、それから学校のプールを含めまして利用状況ですね。ことし、この18年度の利用状況ですね。両方をちょっと聞かしてもらったらいいかなと思います。
それから、小学校、中学校の教材備品と図書費の問題ですが、これは以前もっと前からもいろいろ調査をして何度もお話しさしていただいたんですが、5年前の数字と比べてみますと、小学校では、今回18年度は教材備品が761万4,000円、図書購入費が344万5,000円ですね。それが15年度ではどうだったかというと、1,353万3,000円の教材備品ですわ。これは約半額に近いほど減らされてますね。図書費も73万ほど減らされてます。これは小学校ですね。中学校も教材備品が約半額になってます。15年が615万だったのが319万、それから図書費も201万だったのが157万、50万ほど減らされますね。
そういうことで、学校で必要な教材、備品が大幅に削られ、図書費が削られ、小学校も中学校も含めて、学校図書館の本というのは、古い本もたくさんあります。ありますが、どれも1冊と数えても、目標ですか、学校の図書館に必要な冊数というのは、生徒数とかそういうのを勘案して目標値が定められていると思うんで、そういう充足率には十分達してないんじゃないか。図書館の本の必要性ね。
子供たちが学校図書館でどんなに調べ学習をしたり、先生にも役に立って、そして楽しく読書、本を読むことを勉強できる、遊びの中から会得できる、そういう状況をつくり上げていく自主学習の大切な部分ですよね、学校図書館というのは。それがこういう形で本も十分買えない状況がその中にあるんじゃないかと。
もちろん、先ほども大森議員が言ってましたが、司書の配置についても全然やってもらえずに今日まで来てて、先生にも負担を強いてる状況でしょう。専任の司書教諭の配置を要望してると、そういうふうにおっしゃいましたが、希望的観測、希望を持てるのかどうか、その辺のところも聞かしてもらいたいと思います。
それから、221ページには、信達幼稚園の日よけのテント設置工事費が出てますね。これはどういう状況でこういう形になったのか、聞かしてほしいんです。
何でかといいますと、最近、ほんとに猛暑の中で、厳しい日照りで紫外線がきつくて、これはちょっと子供たちを外で遊ばすのには危険だぞと、プールで子供たちを泳がせていても、水から上がったときにこれではちょっと大変だと、こういうことでテントの設置なんかを実践している自治体もありますよね。子供たちのそういう真夏の学校での対応ということで、こういうテントの日よけ工事が大事じゃないかなと思います。
和泉市の学校へ視察に行かしてもらいました。全校のプールにはつけてると、こういうことでした。たくさんのお金をかけなくても、いろんな工夫をして実施することができるから、せっかく信達幼稚園でこういう日よけテントの設置をということを実践されたんやから、全体の教育行政の中で、各小学校、中学校、それからプール、必要なところにはそういうことを含めて対応していくべき時代が来てると、そう思うので、ぜひともこれは強く要望したいところです。
それから、227ページの留守家庭児童会ですね。チビッコホームですが、待機児童も出てるんじゃないかなと思って心配はしてるんですが、その辺の今の現状と対策を聞かしてください。
それから、青少年センターの問題ですが、青少年センター、職員の方が7人、それからアルバイトの方は何人いるのか、ちょっと数字は出てませんのでわかりませんけれど、これはいつも例えば図書館やとか公民館なんかと比べてみると、1つの施設で正規職員が7人いて、公民館はどうかといいますと、泉南市内4公民館で住民サービスを行っている状況の中で、正規職員が4人でほか3人と、こういうことになっています。4つの公民館で、これは人材だけでいっても青少年センターと同じレベルですよね。
それから、図書館、文化ホールの問題では、図書館、文化ホール、それから青少年センター、これを比べてみて、例えば報償費ですよね。報償費は、青少年センターでは149万5,000円使ってるんですよ。講師料とか公演料とか、そういうものに使ってるんですが、公民館では公演と講師謝礼でわずか71万ほどですよ。半分ですわ。
それから、図書館、文化ホールの報償費ですね。ほとんどが文化ホールの事業ですけれど、青少年センターで149万使ってるのに、図書館、文化ホールで75万しか使ってない。これも約半分ですわ。
これを見ましても公演する自主事業がどんどん減らされて、もう文化ホールは無駄な施設みたいにどんどん、どんどん本当に減らされて、十分な活動ができない、市民へのサービスができない財政状況になってるでしょう。自主事業をもっともっとやってたくさんの人に来てもらってと思ってもできない状態になってるのが実態ですわ。だから、そういう状況で見て、青少年センターとこの公民館、図書館、文化ホール、ここのところをどういうふうに考えておられるんでしょうかね。
それと、管理・運営についても、青少年センターは守って、そして図書館や公民館は、管理・運営を指定管理者に民営化するんだと、こんな方向も出されているわけですからね、行革で。教育がこんな行革の対象になるというのは、これはちょっとどういうふうに……。それを全部受けられてやるということでしょうかね。教育長には、ぜひともここら辺のところは聞きたいと思います。
それから、この青少年センターの清掃委託費というのが35万7,000円あります。それから、施設用務員委託料、これは清掃を含めて180万ほど予算化されてるんですよ、この青少年センターだけでね。これも委託費ですからどこへ委託されてるのか、どういう形でどういう仕事をされてるのか、もう一度確認をしたいと思います。
それと、公民館の分と比べても管理業務委託料190万やから、青少年センター1個と図書館4つの管理業務委託料がほとんど一緒ですわ。10万ほど公民館が多いだけ。清掃委託料についても、青少年センターでは2つの委託料が清掃を含んであるのに、こっちでは4館あっても114万ですよ。
そういうふうに余りにも同じ教育施設でありながら格差が大きい。もっと見直しをして、本当に必要なところには必要なお金を使う、市民の税金をしっかり使っていく。それこそ泉南市の文化を守り、これからも発展させていくことにつながっていくし、たくさんの育ってくる子供たちを立派に育てていく、将来の泉南市を担う子供を育てるわけやから、そういうところにしっかりお金を使うことがどれだけ大事かということを自覚していただいて行政を進めていただきたいと思うんです。
188
◯梶本教育長 ただいま松本委員さんのほうから、文化ホール、それから公民館、青少年センター等々の社会教育施設についての基本的な考え方ということで、予算等についても、活動内容についても偏りがあるのではないかということでございますけれども、そういう御指摘をいただいておりますけども、文化ホール、公民館あるいは青少年センター、体育館、これらはそれぞれ条例に設置目的が書かれております。
その設置目的に従って、その内容に従って活動をしているということで、ここを偏重しているというようなことではございません。それぞれの活動の内容に従って予算化を図り、活動をしてるということでございますので、御理解をいただきたいと思います。
すべて教育施設を民営化するのかということでございますけれども、本日第2回目の体育館施設等の指定管理制度の選定委員会を開催さしていただきました。10月中に候補者を選定していきたいというふうには思っております。これはあくまでも、体育館施設を初め体育施設の20年度の指定管理者制度導入ということで、そういう計画で進めさしていただいておりますし、選定が決まりましたら12月議会に御承認のための議案として提案をさしていただく予定にさしていただいております。
そのほか、文化ホールでありますとか、図書館でありますとか公民館、これについては、さまざまな状況について慎重に判断した上で、導入をするかということについて検討をしていきたいというふうに思っております。
189
◯田中青少年センター館長 私のほうから226ページの施設用務委託料について説明さしていただきます。
平成16年度より嘱託職員から施設用務委託料に変更になりました。青少年が利用する施設として、衛生面での安全を考慮し、また市内のNPO法人の育成という観点から、NPO法人に委託しております。施設用務を委託するについて、市内のNPO法人に施設用務に関するサービスが可能であるかということを調査した結果、NPO法人ワンピースに決定いたしました。
用務の内容ですが、清掃、ごみ出し、夏場のお茶、学校休業日のお茶の用意、子供の下着の洗濯等があります。清掃委託料についてですが、年2回です。ガラス清掃、床のワックスがけ、タイル、カーペットの清掃等でございます。
以上です。
190
◯太田教育部次長兼学務課長 私のほうから、207ページの進路選択支援事業につきまして、まずお答えさしていただきます。
事業の内容ということでございますが、これは、すべての子供たちが、家庭事情や経済的理由により進学をあきらめることなく、また進学後においても中退することなく、卒業から就職に至るまで、子供たちの夢や希望を実現することを支援するということを行うために、奨学金の活用や進学後の継続相談等の相談活動を通じて支援していくという事業でございます。件数は、平成18年度では55件ということでございます。
続きまして、212ページ及び217ページの教材備品、図書備品の部分でございます。
5年前と比べて、教材備品については大幅に減少しているという御指摘でございます。教材備品につきましては、過去長年にわたりまして、他市と比べましても遜色ない予算を措置してまいりました。しかし、そんな中で、ほかの教育に関する予算が、必要な部分がより必要性の高い部分に予算措置をしていくという中で、現在の額になってきたというところでございます。
また、図書費につきましても、できるだけ継続的に措置をしていかなければならない子供たちの読書活動や調べ学習のために、新しい図書も入れなければならないということで、図書費の確保に努めているところでございます。
現在の標準冊数に対する充足度でございますが、小学校では、学校によりまして多少差はございますが、トータルとしまして標準冊数よりも少し上回る程度、中学校におきましては、標準冊数に対しまして50%少し切れる充足率というところでございます。今後も、図書費の措置に努力していきたいと考えております。
続きまして、専任司書の配置という部分でございますが、国や府に要望している司書教諭の専任化については、期待できるのかというところでございますが、これはもう機会あるごとに強く要望していきたいというふうに考えております。専任の司書につきましては、厳しい財政状況の中ではございますが、財政状況をかんがみながら検討を続けていきたいというところで御理解をお願いしたいと思います。
191
◯左部教育総務課長 210ページ、プールの利用状況ということでございます。私のほうから、学校プールの利用状況について御報告させていただきます。
学校プールは、御承知のように一般開放してございまして、18年度の利用数でございます。大人が604名、それと子供が7,117名。この利用期間でございますけれども、10プールの一般開放、それと期間が7月21日から8月10日ということで21日間でございます。
それと、続きまして221ページ、信達幼稚園の日よけテントの設置工事と、それに絡みましてプール等の紫外線対策ということについて御答弁申し上げます。
信達幼稚園の日よけテントでございますけど、これは御指摘ございました教室の西日の日よけテントの設置工事でございます。それを受けまして、プールの紫外線等の対策でございますけれども、本市の学校プールにつきましては、すべて屋外の設置ということでございますので、根本的な紫外線対策は非常に我々もちょっと苦慮してるか困難な状況であると考えてございます。
ただ、和泉市の例も見てきたというお話もいただきましたけれども、今後調査研究、検討しなければならないと考えておりますが、何分学校プールのプールサイドの面積、スペース、そういった面も関係ございますので、この点につきましては、今後やはり調査研究をちょっとしていきたいと、このように考えてございます。
192
◯出口生涯学習課長 それでは、私のほうから227ページの留守家庭児童会について御答弁申し上げます。
待機児童はないかという御質問でございますけども、現時点では待機児童は出ておりません。今のところは運営についても円滑にいってるということでございます。
以上です。
193
◯阪本文化・スポーツ振興課・課主幹 では、市営プールの利用状況について御説明さしていただきます。
平成18年度、8月12日から31日、14日間で大人136名、子供388名、計524名の利用者がございました。
以上です。
194
◯松本委員 進路選択事業ですけども、これは相談員の人件費になるんですか。奨学金を借りたりとか、そういうときの相談をされたりいろいろあると思うんですけど、人件費として位置づけられるもんなのかどうかね。この55件のうち、こんなん言うの嫌ですけども、申し込まれた方の地域はどのような地域になるのか、聞かしてほしいんです。
というのは、こういうものは、やっぱり市内全体でみんなが知って、みんなが受けられる、いろいろ相談ができるような体制づくりは、それは市の教育委員会そのものが全部受けとめてやらんとあかん事業やと思うから、その辺のところはどう考えておられるんでしょうか。
それから、プールは、もちろん開設する日にちが減ってて利用者の人数が減って当たり前ですよ。ことしの夏なんて、ほんとにこんな猛暑の中で、子供たちが遊びに行くこともできない日にちというのが学校のプールの場合はありましたでしょう。もう20日で終わりだったんですかね。
そういう状況の中で、もっと全体でサービスがしっかりできるような、夏休み全面開放できるような、そういう事態をつくってあげないと、子供たちはこの夏休みの大変な時期に、暑い暑いときに、遊び場所もなく、家の中でそれこそゲームに明け暮れるようなことはやっぱりさせとうないし、子供は外で遊ばせたい。水遊びすることがどんなに楽しいか。
そんなことを思ったら、15年は大人も子供も含めて1万5,000人ですわ。子供1万3,000人ね。そして、こっちのほうは、19年は子供が7,100人になってますよね。全体で7,700人ですわ。まあ言うたら半分以下にまで落ち込んでます。
せっかくプールがありながら、プールをすべて活用させない、今までのように活用させない、そういう事態というのは、ただ単に経費節減で済むことではないですね。生かしてこそ行革もありますよ。生かしてこそ行革。そういう考え方も教育では必要じゃないですか。
それから、あと、今教材備品のこともおっしゃいましたけど、教材備品だってすべて充足してるわけでなく、欲しいものがあっても買えない状態というのはあると思うんでね。何年かたっても持ちこたえて、もう買うものはないんやというて減らしていく、そんなことでは私はあかんと思いますよね。学校のきちっとした要望を受けとめながら、これは大幅に半分にも減らすようなことがあってはいかんと思いますわ。
図書費だってそうでしょう。充足してないのにから中学校のほうではもう減らしてるわけやからね。小学校も古い本がいっぱいですやん。冊数でいえば充足してるというけど、まあ見てきたらわかりますよ。古い本ばっかりですよ。それを新しい本にいかにして入れかえていって充足さすかという努力は、教育委員会の仕事ですよ。
司書の方も、正規の先生をそのまま正規職員として雇うんじゃなくてでも、阪南市などでも、子供の大好きな、本の大好きな若いお母さんが来て子供たちにサービスをしてます。学校図書館でサービスしてます。せめても、子供たちのいる時間ぐらい子供と一緒におつき合いできるような司書を配置する。
短い時間でもいいですよ。毎日でなくてもいいですよ。とにかくやってみる。やってみたらどんなにみんなが喜んだか。これはもう泉南中学校で実践してるでしょう。特別に司書の方を入れたじゃないですか。別の大阪府からの出るお金でやったでしょう。そのときどんなにみんな喜んでましたか。そういう状態があるのにもかかわらず、それを実践しないことは問題ですね。
それから、青少年センターは二重になってるでしょう。清掃委託費と施設の用務員委託というんですか。仕事の中身はほとんど一緒じゃないですか。今、お話を聞いたら、下着の洗濯までしてますのか。子供たちは1日遊ぶとしても、夏やから私らでもそら汗でびしょびしょになったら着がえますよ。着がえるけど、親もしっかりと子供のことを見る。
何ぼチビッコホームであったとしても、着がえを持ってきて、帰ったら親が洗濯したらいいじゃないですか、そういうのは。そんなことまでおんぶに抱っこしてて、そのために人が必要やと。NPO法人ワンピースに、これは契約、特命随契でしょう。特命随契という言葉を行政の人が使いはったから私も言うてるんですけど、随契でしょう。だから、こういう特別扱いをしてるということに問題がありですよ。そこら辺は見直しをするべき中身だと思いますよ。
それから、教育長は、それぞれの施設の内容に従って予算化してると、こういうふうにおっしゃいましたけど、しかし文化ホールで事業もせんと、そして報償費なんてうんと削って、自主事業をするためのお金もうんと削って──削ってるんですよ。文化ホールはそういういろんなショーをするとこでしょう。イベントをしたりとか、ショーをするとこでしょう。そういうところでやらんと切っていってるんですよ。ここは必要なお金を投資しなかったら、皆さんに楽しい思いをしてもらえない。社会教育にかかわるような楽しい思いをしてもらえない、できないことになりますやん、お金をかけへんかったら。
青少年センターと見比べてくださいよ。皆さんが教育費として教育委員会でつくった予算は、報償費や講師謝礼で149万つけてるんですよ。文化ホールでわずか75万ですよ。公民館でも71万ですよ。半分以下ですわ。これは公民館だってそうでしょう。いろいろ公民館まつりしたり皆さん頑張っておられるけども、自分たちのいろんな活動を皆さんに見てもらうということでやってる、そういう祭りでも自己負担で頑張ってやっておられる、そんな状況を見ながら、もっと講師の方に出すお金なんかも、遠慮せんともうちょっとつけてあげたらどうですか。こういうやり方はやっぱりぐあい悪いと思いますよ。
それから、もう1つちょっと抜けてましたが、特に今のこの猛暑の時期で、これは緊急に対策を講じてほしいんですけど、市役所の玄関のところにもAEDが設置されてますよね。学校で何人かこの間のニュースの中ででも、急死されたような生徒さんもいたり、これがもっと近くにあったら助けられたのにと言うて残念がってたニュースを見ました。
当然、こういうことは、これから後、体力の弱い子供さんが外で過激な運動をした場合に起こる。この暑いときでも寒いときでも、そういう外気のショックで起こることだってあるわけでしょう。
195
◯堀口委員長 松本委員、もう少し簡潔に。
196
◯松本委員 だから、そういうものは必要やという立場に立っておられると思うんで、これから先のこととして、これは対策として講じていけるように考えておられると思うんで、その辺、聞かしてください。
197
◯左部教育総務課長 プールの開放に伴いまして再質ございました。
18年度の利用数、それと15年度の利用数を示されまして、これだけ利用状況があるのにどうかという御質問でございましたけれども、今の21日間の午後からの10プールの開放という形態は、16年から変わってございません。16年から何も変わってございませんので、この4カ年、19年を含めまして続けております。
それで、我々学校プールの一般開放は8月10日で終わりますが、その後、市営プールで一般開放しているということでございますので、今年度ももう8月は終わりましたけれども、利用状況を考えましても、子供の水に親しむとか、その趣旨には何とか合致しているんではないかなと、こういうふうに考えてございます。
以上です。
198
◯田中青少年センター館長 先ほどの報償費の件なんですが、ほかに比べて非常に高いということですけども、これは府の補助を得ておりますんで、府の2分の1補助を得ております。府の実施要綱に基づいてメニューを組んでおります。
以上でございます。
199
◯太田教育部次長兼学務課長 進路選択支援事業の委託料150万円の件でございますが、ほとんどが相談活動に係る人件費でございます。また、相談をされた方の地域でございますが、市内4中学校区すべてから相談を受けておりまして、それぞれの方が最も適した奨学金を活用されているということでございます。
それから、この相談事業につきましての広報でございますが、毎月「広報せんなん」で相談活動の周知を図っております。また、4中学校には、相談の案内を中学3年生の保護者に対して配布しているということもございます。
続きまして、教材備品、図書備品に関してでございますが、厳しい財政状況の中ではございますが、今後とも予算確保に努めてまいりたいと考えております。
図書の司書に関する御質問がございました。泉南市の各学校では、読み聞かせボランティアの方に来ていただいて、子供たちへの読み聞かせ活動等もやっております。また、学校によりましては、学校に配置しております若特を活用して、図書の司書の活動をしていただいてるというふうな学校もございます。
先ほども申しましたが、今後とも財政状況もかんがみながら検討を続けていきたいというふうに考えておりますので、御理解をお願いしたいと思います。
200
◯馬野教育部長 AEDの各学校への配置ということでございますけども、我々のほうで今考えてございますのは、中学校は体操なんかにしても割かし激しい運動、またクラブ活動等もございまして、4中学校への配置につきましては、一応来年度4中学校に配置をしたいということで、予算要求とか、またそのような協力団体にお願いをして、何とか寄附でもしていただきたいなということで、両方で我々は今ちょっと努力しておりますので、来年にはぜひ4中学校に導入したいということで考えてございます。中学校に導入した後、以下各小学校に配置をしていきたいというふうに考えてございます。
201
◯堀口委員長 松本委員、最後ですので、簡潔にしてください。
202
◯松本委員 教育行政というのは、行革を持ち込むことによって、子供たちに大きく影響してくるもの、それから社会教育で市民サービスが切り捨てられていくことにつながっていくんではないかと、私はそういうふうに思ってます。
特に、図書館なんかを見てみましても、この間、図書館が建設されてから図書費なんて3,000万組まれてたんが今780万ですよ。本当にもう3分の1、75%切り捨てですわ。もうひどい状況でしょう。
それから、職員の方も、正規職員が12人配置されてたけど、今5人ですわ。これも60%ぐらいになるんかな。切り捨てですよ。まあひどい状況でしょう。こんなふうにしてどんどん、どんどん予算を切り捨てていく。こんなやり方はもうやめてくださいよ。まだおまけに、今度は指定管理でしょう。民営化するというんでしょう。図書館なんて1円も使用料も入ってこない。
こんな場所が運営管理を民営化して、それこそ市場原理を持ち込むような、もうけなくてはならない、そういう施設に変わってしまうと。これやっぱり絶対許してはあかんと私は思います。そんなこと絶対にさせてはならない。公民館もそうですよ。
そういうとこら辺をしっかり胸に置いていただいて、今後の行政を進めていただけるようにお願いします。終わります。
203
◯竹田副委員長 どうもすいません。ノー残業デーです。あと2分ぐらいになってしまったんで、一々何ページ、幾つというわけにはいかないと思います。大きく3点ほどお聞きしたいと思います。
まず、1点目は、先ほどから松本委員からも予算がどんどん削られたという話がありました。真砂委員からもございました。確かに、本年は決算額で20億何がしと出てるんですけども、ここに決算カードもあるんですけども、13年度ぐらいから比べると、単純に5億7,000万ぐらいは下がってる。それはあるかなというふうに思います。
教育で5億7,000万下がってくるんですから、泉南の教育は大丈夫かなというような、そんな思いもあるわけです。ただ、一定行革の中で進んでいかなければならない、この辺行革をしながら、かつ教育の水準を落とさないように頑張ってもらいたいという要望が、ある意味矛盾したところもあるわけなんですけども、この点について教育委員会としては、どんな御見解がおありなんか。ちょっと厳しいお話かもしれませんけども、お聞きしたいと思います。
といいますのは、先ほどから指定管理者であったりとか、また民営化というような、どんどん、どんどんやっぱりその1つは流れがあると思います。
僕は、1つ忘れてはいけないなと思ってることがありまして、あるお母さんがおったんですけど、子供さんが障害を持ってはる方がいてました。初め私立の幼稚園に入れとったんですけども、私立の幼稚園はなかなかそこまで手が回らない実態があった。そうしたときに、公の幼稚園に相談したら、これはどうぞどうぞということで、その子に1人つけて物すごく手厚く教育をしてもらって、そのまままた小学校と連携もとって非常に喜ばれたという事例がありました。
そういったときに、こういうことはやっぱりひとつ忘れてはいかんなと。単純にハード、ソフトというわけにもいかないと思いますけども、たとえハード面ができなくてもソフト面はきっちりと手厚くしていくんだと、教育にしっかり手厚くするんだと、また弱者にもしっかり手厚くしていくんだと。やっぱりこの精神は、僕は忘れてはいけないなというふうに思います。大変難しい問題だと思いますけども、ひとつ御見解をお聞きしたいなというふうに思います。
もう1点は、この間、新聞に小学生の体力危機的というようなこんな記事が出ておりました。今、学校内では、耐震の問題であったりとか、またいじめの問題であったりとか、また安全・安心の問題とか、いろんな問題があるわけなんですけども、知らん間に子供たちは体力が危機的に落ちていって、そのままずうっと並行的に来てる。
また、世界からのレベルからすると、日本の学力というのは相当下がってきてると。これは泉南の教育委員会だけじゃなくて、日本の教育のあり方にもかかわってくると思いますけども、やはりいろんなことをしていただいてるわけなんですけども、その上で大切な部分も相当失ってきてる部分もあるなと。
こういった観点に立って、今後の泉南市、しっかりと教育というのに力を入れていただかなあかんと思いますし、そういった点から、ひとつどんな御見解があるのか、2つ目にお聞きをしたいというふうに思います。
3つ目は、さっき真砂さんの質問の中で、出口課長だったと思うんですけども、車の借り上げのところで、子供会にというふうな話があったと思うんですけども、これは子供会が借りてしたのにお金を支払ってるのかなと。その辺、先ほど答弁を聞いた分ではちょっとわかりにくかったんで、もう少しきちっと説明をしていただきたいなと思います。
以上、3点だけお願いします。
204
◯梶本教育長 まず、予算の関係につきまして御答弁をさしていただきたいと思います。
平成13年度から比較すると、教育費において5億円ほど減額されてると、こういった予算減が教育内容の低下につながるんではないかという御指摘、これについての御心配だというふうに思っております。
今回、御承知のように平成9年度から行革に取り組んでまいりまして、平成16年度からは第3次行革に取り組んでいる、集中改革プランで今厳しい行財政改革に取り組んでいるということは、もう議員も御承知のとおりでございます。これは聖域がない行革だというふうになっておりまして、教育費も年々需用費を初めとして減額をされているという状況は、御指摘のとおりでございます。
我々はいつも予算編成のときに思いますのは、やっぱりこういった厳しい状況は、いつまでも僕は続かないと思うんです。なかなか端的にあらわれないとは思いますけれども、努力の結果、単年度黒字は達成してきているということもありますし、希望を持って予算編成には取り組んでまいりたいというふうには思っておるところでございます。
少ない予算で最大の効果をということで、無駄を省きながら一生懸命教育のソフト、ハードの面で効果が出るように、予算編成にあっては留意をしていきたいというふう思っております。
205
◯飯田教育部参与 小学生の体力不足につきまして御答弁申し上げます。
最近、子供たちの体力が落ちたということで、今はもう最低のところまで水準が来てるんじゃないかというふうに言われております、まさに。そんな中で、もちろん学校現場としては、教育の現場としましては、昔から教育の基本であります知・徳・体の体を充実した教育というのを忘れてはならないと考えております。
ただ、学校現場だけでは子供たちの体力というんですか、こういったものを向上させることは難しい面もたくさんあると考えております。家庭、地域と連携しながら、子供たちの体力向上を目指したいと考えています。体力、体だけではなしに精神的な面も、心身健全の子供たちを育成したいなというふうに考えております。
そういった意味で、今後の泉南市の教育をどのようにということなんですが、長い歳月をかけまして、教育問題審議会3専門部会に分かれて審議していただき、答申をいただきました。本年度はその答申を具体化するために、推進プランの作成に教育委員会事務局では取り組んでまいりまして、ほぼでき上がっております。その推進プランにのっとりまして、先ほど申し上げました3分野の教育力、地域、家庭、就学前、学校現場、そういったものをすべて挙げて、泉南市の教育の向上に努めてまいりたく考えておりますので、よろしくお願いします。
206
◯出口生涯学習課長 それでは、私のほうから224ページのバス借上料でございますけれども、これにつきましては、泉南市子ども会連絡協議会の進級お祝いレクリエーションのバス借上料ということでバスを使用しております。
以上です。
207
◯竹田副委員長 はい、もう結構です。
208
◯堀口委員長 以上で教育費の質疑を終わります。
(教育費の審査終了)
──────────────────────
209
◯堀口委員長 本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、明日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては御参集いただきますようお願いを申し上げます。
長時間御苦労さんでございました。
午後5時36分 延会
(了)
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=== 1615_平成18年度決算審査特別委員会(第3号)_本文 ===
# 平成18年度決算審査特別委員会(第3号) 本文
# DocumentID: 1615
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1
◎公債費、諸支出金、予備費
午前10時 再開
◯堀口委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに会議を開きます。
次に、242ページから245ページまでの款公債費、諸支出金、予備費を議題とし、質疑を行います。
質疑ございませんか。
2
◯大森委員 泉南市の財政を考える上で、その原因というのは、人件費とこの公債費が膨らんでるというのが問題であるということは、間違いないと思うんですけど、その点についてひとつお答え願いたい。
それが18年度どうなったんか。わずか減ってますけども、この公債費の問題でいえば、到底財政が健全化したという状況ではないというふうに私は思うんですけども、その点から公債費をどう見ておられるのか。
それから、公債費の中身ですね。どういう事業の分で公債、借金をつくってそれを返還していったのか。その事業名、金額をお答えください。
3
◯梶本財務部長 ただいまの大森委員からの1点目の公債費が財政に及ぼす影響ということでございます。
確かに、全体に占める率というのは、200億の財源の中で大体1割ぐらい、公債費が20数億円という形で毎年償還さしていただいております。ですから、この比率が大きいのか低いのかという議論は別にしましても、20数億の公債費を毎年返してるということは、財政的には影響があるというふうに思います。
ただ、この辺のところの数値でございますけれども、平成9年、これ10年間ぐらいですけども、大体20億から25億、この幅でもって公債費という金額が出てまいっております。ですから、どちらかといいますと、極端に現在多くなったんであるとか、そういうことではございませんので、この辺のことについても、ある一定的な起債の発行額を制限をしながら今まで発行してきたということで、こういうふうな公債費の金額になっているんではないんかなというふうに思っております。
それで、今、私20何億と言いましたけど、予算書の中では30数億という形の数字が出てまいるんですけれども、これはもう御存じのとおり借換債というのがございます。ですから、それらのものはまた歳入で入ってきますので、出た分、それらを相殺いたしますと、18年度で24億5,831万円、これが実際の公債費の金額でございます。
次のどのような事業にこの辺の公債費が充てられているのかということでございますけれども、これは普通起債を発行しております事業でございます。現在、主なものといたしましては、信達樽井線の改良事業とか農業公園の整備事業、砂川樫井線新設事業、市場長慶寺砂川線改良事業、市場岡田線新設事業、それとか教育関係の事業、これらの事業を総称いたしまして、全部含めまして今のような金額になってるということでございます。
以上でございます。
4
◯大森委員 金額の多寡については議論しないと言ったんか、それは別に置いといてというようなお話だったと思うんですけども、冒頭に言うたように、泉南市の財政難の原因がどこにあるのかと。公債費と人件費にあるというのは、そういう認識はお持ちでないんでしょうかね。
僕、特別難しいことじゃないと思うんですよ。何もこのことについては、多寡については議論する必要がないと。20数億ずうっと来てるということで、それでいいんでしょうかね。
例えば、歳入との関係で20何億という金は、占める割合、かかわってきますよ。それから、国の支援の、どういうんですかね、財政状況を見ながら破綻する市を見ていったりするわけでしょう。その中で公債比率というのは、1つの指標になってるわけでしょう。そういう認識でいいのか。公債費の問題をこんな簡単に片づけていいのか。
事業の中身についても、金額の1つ1つ、きょうは資料をお持ちでないんでしょうかね、公債費の中身について。公債費の問題を軽く考えておられるのか。また、これを言うと、共産党から公共事業、無駄なやつをしてると言われるのが嫌で言わないのか、その辺はどうなんですかね。事業をやっぱり1つ1つは見ていく必要があると思うんですよ。それは無駄であるか無駄でないんか。
僕らの立場でもそうだと思うし、行政の立場だって見ていかへんかったら、もうやったからしまいというようなことで、借金を何世代も負わしていくことをいいと思ってるんですかね。ここだって市長がおっしゃるように、後年度負担だって、条件の悪いやつがあるとおっしゃってるんやから、またこれについても議論は必要だと思うんですよ。こんなやり方の答弁というのは、到底納得できないというふうに思うんですけどね。
この時代は、理事は石田さんだったんかな。清水さんじゃなかったと思うんだけども、金額的に言えばわずか減ってるんですね、公債費は。こういう状況で、行革という立場で見てこの結果、どうだと思われますか。成功してると、18年度決算を見て、人件費や公債費削減ということで成功してるのかどうか。ちょっとそれをお答えください。
5
◯梶本財務部長 先ほど私、金額の議論はしないということでございましたけども、この公債費につきましては、当然いろんな指標がございます。例えば起債制限比率、元利償還金割ることの標準財政規模ですね。元利償還金というのは公債費の中でございますんで、そのような率を使って各市の財政が健全化してるんかどうかというような目安もございます。ですから、その辺のところの指標でもっていきますと、起債制限比率ということでいきますと、20%を超えた場合は危険であると、財政的に要注意であるとかいうふうなことがあります。
また、それとか、公債費比率とか公債費負担比率、このような皆公債費の中の分から出てくるような指標がございます。
これらのことを加味いたしますと、確かに安全であるというんですか、健全化であるというところまでは行っておりませんけれども、例えば起債制限比率であれば20%を超えるということですけども、本市の場合、18年度で14.1とか、このような数字でございます。
この数値を出しても、また高いんか低いんかという議論が出てまいりますけれども、一応目安の範囲の中には我々おさめて、その辺の財政運営をしているということの指標を持ってるということで御理解いただけたらなと思います。
それから、あと数値の話でございますけど、起債の償還計画の金額ですね、持ってはおりますけれども、それは今お示しさしてもうたほうがよろしいということでしたら、各事業で数値をお話しさしてもらいますけれども。(大森委員「今、言うた中身の分だけでも金額を言うてもらえますか」と呼ぶ)例えば、信達樽井線の18年度の償還額ということでいいんですか。
そうしますと、信達樽井線で1億4,229万7,000円、農業公園で9,560万7,000円、砂川樫井線で5,084万5,000円、市場長慶寺線で855万6,000円、市場岡田線で5,850万1,000円、教育関係、まとめておりますけど4億1,865万5,000円。
以上でございます。
6
◯清水理事 御指名をいただきましたんで、お答えをさしていただきます。
委員御指摘のように、昨年来の行革の特別委員会の中でもこういった議論がございました。泉南市の場合、他の類似団体に比べて人件費あるいは公債費がやや高いというのは、数値が出ておりますので、そういったことの影響というのは、これは否定できないだろうというふうに思っておりますし、ことしの6月に成立をいたしました地方公共団体の再生法制、この中でも今部長のほうが御答弁申し上げましたように、実質公債費比率というのが1つの健全化指標として取り上げられておるということでございます。
起債制限といたしましては、20%というのが1つのメルクマールになるというふうに言われておりますが、その前段階として早期の健全化措置への移行ということで、今18%が1つの基準になるんではないかというふうに言われておりまして、我が市の水準も今16.4という数字がございましたが、決して安心できる水準ではなかろうかというふうに思っておりますので、今後とも財政規律の維持ということに力点を置いて財政運営を行っていく必要があろうかというふうに思っております。
ただ、本市の財政状況の悪化の原因というのは、きのうも御答弁で申し上げたと思いますが、必ずしも公債費あるいは人件費のみが要因だというふうなことではなしに、やはり国の地方財政対策が地方に対してここ数年、特に小泉総理以降厳しくなってきておりまして、16年度から申し上げますと4兆円ぐらい交付税が減っておると。これが1つの大きな要因としてあろうかと思いますし、また団塊の世代が非常に大量退職するという中で、厳しい財政運営を余儀なくされておるというようなことも要因であろうと思います。
また、歳入の大宗を占めます市町村税の場合ですと、いわゆる固定資産税ということになるわけですが、これが長期下落傾向にあったと。今、下げどまりという状況でございますが、こういったものが相まって今の泉南市の財政状況が悪化してるんではないかというふうに考えております。
7
◯大森委員 財政難の原因は、もちろんおっしゃるように国の施策なんていうのは大きくかかわってきてると思いますわ。特に、小泉改革というか、三位一体の改革で各地方団体、本当にひどい状況になってるとは思います。公債費を見る場合に、行革の中でも大きさが類似の行政区に比べて、平均で6万円ほど1人当たりの公債費が高いという、たしか中身を書かれてましたね。
それと、この公債費の数字には出てきませんけども、例えば土地開発公社の健全化を考えていく上で、幾つかせなあかん事業が塩漬けになってる土地とか計画とかありますよね。こんなんを例えばほんとに事業化していくとすれば、公債費は広がっていくし、借金という意味でいえば、土地開発公社の借金も考えなあかんし、下水道の借金も考えていかなあかんわけですよ。この公債費がまた市民生活にかかわって、いろんな値上げの要因にもなってきてるわけでしょう。下水道とか水道なんていうのは、値上げの典型としてなっていくわけでしょう。
そういう立場でもう少し公債費というやつを考えていただかないと、ほんとにここを泉南市の1つの財政難の問題としてメスを入れる必要があると思うんだけども、今の理事や担当の梶本さんのお話を聞いてると、いやいや、そんな大したことはないんやと、今までどおり続けていけば問題ないんやと、そんなふうにしか思えないんです。もしかそうじゃないというんやったら、この18年度の決算については、公債費のわずかな削減では不十分だというふうなことになると思うんですよね。その点、どうですかね。理事はそんなことありませんよと今自席からおっしゃったけども、そんなふうにしか聞こえないんですけどね。その点どうですかね。
8
◯梶本財務部長 今、御指摘受けました公債費の額でございます。決して我々のほうはこの金額でいいというふうには考えておりません。公債費が出てまいりますというのは、これは当然起債を起こすから発生するわけでございますから、最近は投資的経費、これらも圧縮をしておりますし、これらの縮減をしながら、何とかしてこの公債費の部分を少なくしていこうというふうなことでございます。
それから、先ほどございました下水とかほかの部分に対する起債の償還でございますけども、これらについても先ほど理事のほうから説明ありましたけども、実質公債費比率ですね、これが今度の再生法制の中へ出てくる指標の1つでございます。ですから、これらのことについて、安易な起債をふやすということによってこれらの数値が上がってまいります。ですから、我々もこの辺のとこには細心の注意を払いながら、起債の発行ということについては今後とも慎重に行っていきたい、このように考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
9
◯大森委員 1つだけ簡単に聞かしてもらいます。土地開発公社の問題、この指標だけじゃ不十分ということで、破綻法制というようなことがあって、土地開発公社の部分も含めて借金も見ようということになってると思うんですよ。
今14.1%で安心やないとおっしゃるけども、何か安心してるんじゃないかというふうな気もするんですけども、土地開発公社のこの健全化の中で、事業化していく中でこれから公債費というのはやっぱりふえる傾向にあるんだと思うんですけども、その点はどう考えたらいいんですか。そういうのはリンクしていかないんですかね。
10
◯梶本財務部長 公債費と土地開発公社、例えば土地開発公社の現在持ってる土地を起債を起こしてそれを買い戻すとかいうふうになってきますと、この公債費に関係してまいりますけれども、そういう手法というのは現在ちょっと考えられてません。ですから、土地開発公社を健全化するというのは、一般財源を投入しまして土地を買い戻すというふうな手法になってまいりますね。
ですから、そのような手法を使いますから、公債費との絡みというのはないとは思いますけども、まだそれ以上に一般財源を投入せんといけませんから、これはもう大変な財源だと思います。
以上です。
11
◯堀口委員長 ほかに。
12
◯真砂委員 今、大森さんのほうから、公債費の関係でいろいろ議論があったというふうに思うんです。答弁を聞いてますと、もう何か悪いなれしてるような感覚で答弁されてるように聞こえて仕方ないんですよ。
その辺で実際、我々心配するのは、理事者からいろいろお話しいただくんですけども、本当に泉南市の財政状況が実際としてどうなのか。ここを明確に、我々議会もそうですし、市民の皆さんに明らかにしとく必要があるというふうに思うんですよ。
でないと、今回の決算でも黒字決算や、去年も黒字決算やということですよね。数字はそうなってますから、数字の上ではそうなってるんですけど、手法的なことで黒字にしてるという部分もあるんですけども、それが多くの市民の皆さん方には見えない。結果として、いや大丈夫やないかと。職員の皆さん方の中にも、ややもすればそういった感覚が出てくるということにもなってくると思うんですよね。
でも、この18年度決算を見たときにおいても、連続で黒字になってる。しかし、次年度どうなんやということになると、もう既に20%カットするような話があるというような情報も聞こえてくるような状況なんですね。それほど泉南市の財政状況というのは、非常に悪いということだというふうに思うんです。
そこで、今財務部長のほうから数字の話が出てるわけですけども、実際そしたら17年度からこの18年度決算を見たときに、数値的に悪くなっていないのかどうかという問題なんですよ。そこらについては、今14.1%であったり16.4%というようなお話もございました。それぞれにちょっと御報告をいただきたいんですけども、例えば経常収支比率は18年度で幾らで、対17年度から比べるとどうだったのか。
そういうことで、以下よろしくお願いしたいんですが、財政力指数はどうなのか。実質収支比率、そして公債費負担比率、それと公債費比率、実質公債費比率、起債制限比率、それぞれに当然まとまったものがあると思いますので、数字をできる限りゆっくりと御報告をいただきたいと思います。
13
◯梶本財務部長 私のほうから、前段の泉南市の今の財政状況ということでございます。
確かに、言葉の中では私どものほうは黒字決算さしていただきますというお話をさしていただいております。ただ、17年度と比較しましても、実質的には18年度は赤字になっております。前年度の1億3,000万というあれがありましたんで、実質収支黒字を保てたということでございます。
それから、今後でございますけれども、先ほど理事からもお話しありましたように、やはり我々のほうの収入源であります地方交付税、これがやっぱり相当下がってきております。ですから、これはなかなか予測がしづらいんでございますけれども、19年度におきましては相当下がってきております。ですから、我々もこの辺も危機感を感じておりますし、土地の部分につきましても、固定資産税につきましても、やはり下げどまりが、まだとまっておりません。ですから、固定資産税も下がってきております。
ただ、救いは空港の2期事業等がありますから、一見すれば土地の評価がそのままのようには見えるんですけれども、これも実質的には下がってきております。そのような面が歳入面では危機的に考えられております。
歳出面におきましても、今度から新しくできます再生法制の中、将来負担比率というのが出てまいります。これは公社を含めた形で市の財政の状況を探っていこうというような数字でございます。ですから、この公社の部分についても早急な健全化をしていかなければ、本市の状況はその比率からしても相当悪くなってまいります。
もう1つあります。退職金がありますね。まだまだこれから相当な数の退職者がおられますので、毎年10億弱の金額の退職金が出てまいります。これらはすべて一般財源なんですね。ですから、我々のほうにつきましても、そのことについては相当な危機感を持って対応してることは事実でございます。ただ、表面上の黒字というのは、これは集中改革プランでも出させていただきましたように、黒字を維持するというふうな1つの方針がございますんで、今のところこういう表面上、黒字という形の手法はとらしていただいております。ですけれども、決してそれに楽観してるわけではなく、危機感を持ってるほうが多いというふうに御理解いただきたいと思います。
細かな数字につきましては、課長から御説明さしてもらいます。
14
◯高橋財政課長 17から18年度に関して財政状況がどのようになってるのかという質問だったと思います。
経常収支比率に関しましては、17年度につきましては98.7で、18年度といたしましては97.1ということで、1.6ポイントの改善となっております。それから、財政力指数にいたしましては、17年度は0.787から18年度といたしましては0.800と若干悪化いたしております。それから、公債比率につきましては、17年度が17.6%から18年度が16.9%と若干改善しております。先ほど部長が申しました実質公債比率につきましては、17年度が17%で18年度が16.4%とコンマ6%の改善を見ておるところでございます。実質収支比率につきましては、17年度が1.1%、18年度につきましては0.5%というような推移になってございます。
標準財政規模の額といたしましては、17年度は114億600万、18年度は117億4,800万円となっております。
以上でございます。
15
◯真砂委員 数字でもう一度お聞かせをいただきたいのは、起債制限比率と、公債費負担比率は言っていただいたんですね。公債費比率は言っていただいたんですね。16.9ということで、負担比率をお願いしたいと思います。
それと、経常収支比率の部分では、減税補填債と臨財債を除いた分についての数値はどうなのか。多分出てると思いますので、お示しをいただきたいと思います。
それとあわせて、府下の平均と比べたときにどうなのかですよね。多分府下平均も数値が出てるというふうに思うんで、そこらは18年度についてどうだったか。
16
◯堀口委員長 真砂委員、それは資料として出ささんと、この場でなかなか全部網羅はできないんじゃないですか。
17
◯真砂委員 資料としていただけるなら、そのほうがありがたいですけど。
18
◯堀口委員長 財政のほう、資料として整理できるかな。
19
◯真砂委員 細かい数字を言うと、皆ちょっとメモできませんので、府下平均とかそういう部分については、どの状況かということだけアバウトで結構でございます。
20
◯堀口委員長 それでは、答えられる範囲だけ答えておいてください。
21
◯梶本財務部長 そうしましたら、今のいろんな項目の数値がございますね。これは、それじゃ資料で出させてもらいます。数字のほうがいいかなというふうに思っております。
それから、経常収支比率とか大阪府下のほかの類団との比較でございますね。これについても、あるものについては同じような形で出させていただいたらよろしいでしょうか。
22
◯堀口委員長 ただ、府内で位置づけはどのぐらいにいてるかぐらいは答弁しといてください。
23
◯梶本財務部長 そうしますと、私どものほうで今持っておりますのは、経常収支関係でございますけれども、その辺の数字は、府下の団体といいますのは類似団体、同じ人口規模の部分ですね。それらに比較いたしまして、経常経費の充当、一般財源というんですか、分子になる分ですけれども、この部分もやはり多いです。それから、収入の部分も多いです。ですから、比率的な数字で言いますと、若干高目になってるんではないかなと思います。
申しわけございません。経常収支比率だけでいきますと、やはり16年度で大体9.4ポイント高い、17年度で10.9ポイント。これらの数値がやはり類団と比較して高くなってるということでございます。ですから、先ほど多少と言いましたけど、申しわけございません。この辺の数値が結構高い数字になっているのは間違いございません。申しわけございませんでした。
24
◯真砂委員 それでは、資料ということでお出しをいただきたいと思います。
冒頭にも言いましたけど、部長、やっぱりなれてしまっているんですよね。その中で、もう感覚的にですけども、まあまあしんどいけど何とかなるん違うんかみたいな形でこの間ずっと来てるんではないのかな。そういった中で、泉南市、ほんまに先が見えない状況が、言い方悪いですけども、今のまま続けるならば、向こう何十年も続いてしまう状況やというふうに思うんです。
そこらの現状というのをやっぱり明確に議会にも市民の皆さんにも、今のままではだめなんですよといったことを数値をもって明らかにすべきだというふうに思うんですよ。そうした中で、今後どうすべきなのかということを議論していかなければいけないん違うんかなというふうに思います。
今、部長のほうからもおっしゃっていただいたように、いろんな要因がありますから、その要因というのは避けて通れない、どうしようもない事実ですから、この状況の中で今後どうしていくかということですから、部長が今おっしゃったように、新たな起債を起こすことを極力避けていくと。これは賢明な方策だというふうに思うんですよ。
ですから、そこらはすべて事業関係にかかってくるということの中で、財政部局がきちっと事業関係部局と協議の上、すべての庁内協議の中で議論を十二分にしていただくということが賢明だというふうに思いますし、特に今後のことについて部長のほうからも言われておりましたように、公社の部分がかかってくるわけですから、公社自身が、議会の特別委員会の中でも議論はさしていただいてますけども、公社の借金について、公社みずからがどういうふうにするんだということをきちっと方針として議会のほうにも出していくということをしていただかないといかんというふうに思います。
その辺について、財政を預かる部長としてのお考え方をお聞かせをいただいて、終わっておきたいと思います。
25
◯梶本財務部長 公社の健全化でございますけれども、これにつきましては、私どものほうも真剣にこれから取り組んでいかなければならないというふうに考えております。ですから、これらを改善していくということにつきましては、財政も当然一般財源も必要でございますし、相当な判断が必要であるかというふうに思っておりますので、この辺は公社みずからつくっております健全化計画もございますけれども、我々もそれに相応できるような財力ですか、それらを捻出しながら対応していきたい、このように考えております。一番大きな課題であると考えております。
以上です。
26
◯堀口委員長 ほかに。
以上で一般会計の質疑を終了いたします。
(公債費、諸支出金、予備費の審査終了)
──────────────────────
◎樽井地区財産区会計外10財産区会計、国民健康
保険事業特別会計外4特別会計、水道事業会計
27
◯堀口委員長 次に、各財産区会計11件、各特別会計5件及び水道事業会計を一括して議題とし、質疑を行います。
これに御異議ありませんか。
〔「なし」の声あり〕
28
◯堀口委員長 御異議なしと認めます。よって、ただいま申し上げたとおり進めてまいります。
関係職員の交代のため、この場で暫時休憩をいたします。
午前10時35分 休憩
午前10時38分 再開
29
◯堀口委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
前回の議事を継続し、直ちに会議を開きます。
質疑ございませんか。
30
◯大森委員 まず、国保会計について質問いたします。
滞納対策から滞納状況をお聞かせ願いたいと思います。
あと、医療費全体を引き下げるということが大事で、それによって保険料も引き下げができるということだと思うんですけども、その中で予防対策の取り組みについてお答え願いたいと思います。
それと、調べてみますと、アスベストの被害で病院に行かれる方、結構多いんですよね。アスベストと気がつかないで病院に行ってる、専門家に初めて診てもらってアスベストに関係するんだなとか、それから不調で体のぐあいが悪くて、話を聞くとアスベスト工場に昔勤めていたとか、周辺に居住歴の関係があったと。
それから、ここのアスベスト関連の病気を泉南市で地場産業と言われて100年来の歴史がありますから、ここをいかに押さえるかということも医療費全体を抑えることにもつながるやろうし、予防対策にもつながると思うんですけども、そういう対策について何か考えておられるのか、お答え願いたいと思います。
それから、下水道なんですけども、きのうも議論があって、下水道が全市内に完備するのは何年後ですかという質問で、40年後とお答えになってて、去年僕も質問したら40年後とお答えになった。聞くと、何か昔、小山さんが質問したときも40年後とお答えになった。
ずうっと40年後で、1年1年減っていくんだったらわかるんですけど、多分今の状況からいうと40年かかるということなんかなと思うんだけども、それにしてもひどい話です。僕がよく聞かれるのは、空港ができると。空港が開港のときには下水道できますよというて聞いてたんやけど、どないなってんねんというのはよく聞かれます。僕、そういうふうによく聞かれるんです。
いずれにしても、いつから40年かというふうなことも含めてあれやけども、この下水道のあり方ですよね。ほんとに40年でできるんかということがあるんですけども、普及率を引き上げるために大型団地に結びつくというような形式のあり方というのは、ほんとにいいんだろうか。財政状況も考えて、下水道事業のあり方について、何らかの変更が必要じゃないかと。合併浄化槽をどんどん、どんどん進めていくとか、そういうふうなことは考えられないのか。それについてお答え願いたいと思います。
それから、介護保険はこの年は見直しがあって37%ぐらい平均で引き上げになったんですね。私たちは余りにも値上げの幅が大き過ぎるということなども含めて反対したんですけども、この影響というのは決算にとってみて何かあったのかどうか、お答え願いたいと思います。
それから、水道会計についても、幾つか聞きたいことがあるんですけど、一つは自己水の確保をどのように考えておられるのか。年々減ってきて府営水ばっかり買わされていってる状況があると思うんですけども、自己水の確保をどのようにして考えておられるのか。
それから、私、思うんですけど、過大な設備投資、それから過大な事業予測ですよね。世間は節水、節水というふうになっていってる、それから産業も景気も少しずつ悪くなっていく中で過大な見積もり──りんくうタウンがその典型だと思うんですけども、今80%張りついたというたって、結局思ったほど水道の需要がなくて、結局水道の料金を引き上げなあかんという結果になってると思うんです。
その点について、やっぱり計画の段階での誤りが値上げの要因になってるんじゃないかと思うんですけども、その点についてどんなふうに考えておられますか、お答えください。
31
◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから、国保の医療費全体の抑制ということの中で御答弁さしていただきます。
まず、医療費ということで、当然それを抑制していく中で、やはり予防対策というのは重要であるというように考えております。そういう中で、基本健康診査あるいはまたがん検査等を行ってその事業を行っているところでございます。そしてまた、国民健康保険の被保険者に対しまして人間ドックあるいは脳ドック等の助成等を行っております。そして、17年度から5カ年事業として国民健康保険の国保ヘルスアップ事業を行って、予防対策ということの取り組みを行っておるところでございます。
その中で、アスベスト被害者等の御質問もございましたけども、国民健康保険の中でアスベスト対策というんですか、アスベストでかかる医療費についての対策というのは、当然国民健康保険の中で行っておりませんし、またどれだけの方がアスベストに関しての医療費が必要となっていってるかという把握も行っておりませんので、予防対策という中で、全体的な予防対策ということで御理解願いたいと思います。
32
◯市道健康福祉部次長兼国民健康保険課長 それでは、私のほうからは滞納対策、それから状況ということで御説明をいたします。
まず、滞納者の対応ということでございますけれども、文書あるいは電話によりまして督促、催告、それから保険証の更新時に窓口指導ということで、特に呼び出しのほうをやっております。
それから、それに付随いたしまして短期保険証の発行ということで、加入者、滞納者の方々との接触の機会をふやしておるということになってございます。あと、夜間の相談窓口ということで毎月10日、夜開いております。
それから、状況ということで、滞納世帯数ということで単年度分で約2,000世帯、累計ということになりますと3,000世帯の滞納ということになってございます。
あと、対策関係でございますけれども、管理職を含めまして夜間臨戸徴収をやっております。それと、滞納対策の大きなものということで、18年度は滞納処分ということで差し押さえ関係のほうをやっておりまして、滞納処分の世帯数、18年度の総計でございますけれども、32世帯に対して行われまして、差し押さえ金額が約820万円、それから参加差し押さえが1,480万、トータルといたしまして2,300万の滞納処分を行っております。参考までに差し押さえの物件ということでいきますと、不動産が19件、預金が16件、郵便貯金が2件、生命保険が2件ということになっております。
そして、この滞納処分をする前段といたしまして、金融機関におきます預貯金調査ということで、これが延べの人数でございますけれども、約1,700人余りに対しまして預金調査をかけました。その結果をもとに滞納処分に移行いたしております。
以上でございます。
33
◯梅田高齢障害介護課長 私のほうから、介護保険給付に伴います37%の引き上げに対しまして、影響幅があるのかといった御質問に対してお答えさしていただきます。
介護保険自身、高齢者がその有する能力に応じまして自立した日常生活といったものを営むものができるように、必要な保険、医療、福祉サービスを提供するといった制度は御存じかと思うんですけれども、その中で委員御指摘の37%といいますのは、3,350円、前期の経費負担から4,591円に上がった経費負担の増加分かなというふうに理解しております。
当然、介護保険料につきましては、3カ年の利用実績であるとか、今後の伸びであるとかいった部分と同時に、高齢者人口の増加比率であるとかいったものを換算した中で、今度4期につきましては、高齢者福祉計画の策定において算定していくといった考えでございまして、37%引き上げたから影響が大きくあったのかといういった部分は、当然経費負担にとっては大きな負担があったかなとは思われますが、現状のところ皆様方に御理解をいただいて運営を行っているといった経緯でございますので、よろしくお願い申し上げます。
34
◯木岡上下水道部長 それでは、私のほうからまず初めに下水道の関係について御答弁申し上げます。
これにつきましては、現在の計画では市街化区域の整備完了という形の中で、平成17年度をベースにいたしましておおむね40年程度かかるということで御理解のほどよろしくお願い申し上げます。
それと、下水の整備に係る投資額がふえれば、当然この年数も短くなるということで御理解のほどよろしくお願い申し上げます。
それと、合併浄化槽の件ですが、これにつきましては、関係部署と生活排水処理基本計画という形の中で取り組んでおりまして、これらによって下水道の認可区域外については、積極的に合併浄化槽の推進という形をとっておりますので、その点のほどをよろしくお願い申し上げます。
それと、水道関係でございますが、自己水の確保をどう考えているんかという形の中で、我々といたしましては、以前からも御答弁申し上げてますとおり、自己水についてはおおむね25%前後を確保していきたいというふうな形で議会のほうでも答弁さしていただいております。
今後におきましても、自己水につきましては、今現在金熊寺川の河川、それと深井戸によります自己水を確保しているわけですが、今後それらにつきましては、これからの段階で危機管理、水道の安全、安定、安心といった観点から、当然自己水の確保というのを図っていかなければならないというふうに考えておりますので、その点よろしくお願いいたします。
それと、水道に対しての過大設備投資ではないんかという形の中での御質問でございますが、これにつきましては、今まで水道事業を始めて以来、数次の拡張整備を行ってきました。その中で最終的には第7拡事業という形の中で平成15年度で最終年度として終わっております。これらにつきましても、その当時におきましては人口増加も望めるやろうという形の中で、計画人口も7万7,000というふうな形で当時計算いたしましたが、人口の伸び悩みがございまして、現在でも6万5,000という形となっており、この7拡変更も変更したという形で、過大な設備投資はやっていないというふうに考えております。
それと、りんくうタウンの水道の利用状況でございますが、現在埋め立てに係りまして80%強という形でもう既に埋まってきておりまして、その中で水道といたしましては、水道料金の収入が平成17年度でりんくうタウン内だけでは9,000万円弱、それと18年度では1億630万強という形の中で徐々に水道の使用量もふえてきているということでございますので、100%になれば、当然もう少し水道の使用量もふえてくるというふうに考えておりますので、その点よろしくお願い申し上げます。
35
◯大森委員 アスベストの関係なんですけど、例えば労働管理手帳ですよね。これをとってもらうと。今までは非常に難しかったんですけども、これから例えば職歴が10年あれば、そういう人についてはもう申請すればもらえるというふうな話を聞いてるんです。こういうやつをどんどん、どんどん受け取ってもらえれば、例えば退職した方が主ですので、退職した方で国保を持っておられる方は、それを利用すれば大分泉南市の医療費の削減につながっていくんじゃないかと思うんですけども、その点はそういう方法をとれないのかについてお願いしたいと思います。
それから、滞納が非常に多くて驚いてるんですけども、滞納の理由というのはどういうものがあるのか、一遍お答え願いたいと思います。
市道さんもごらんになりましたか。NHKの病院に行けないかという番組見られましたね。中であったんですけども、同じように北九州でしたかね、福岡市だったと思うんですけども、差し押さえとかこういうやつをずっとしてるんだけども、市の大きさのレベルが違うんだと思うんやけども、差し押さえなんかの事業はほんとに大変で、難しくて時間かかって、割に合えへんねやというような報道があったんです。
今2,300万円の差し押さえがあったというんですけども、例えばこれからこの方法はほんとにいい方法としていけるのか。それから、市民の健康を守るというふうな立場の国保の中で、差し押さえして生活にかかわるようなこととか、その辺の配慮というか、もう滞納があれば即こういう形でされてるんですかね。その辺のことはどうなんですかね。
例えば、差し押さえ、差し押さえでこの方向でどんどん、どんどん行くのか。税収の滞納の話を聞いたら、欠損なんかでごっつい、5,000万、5,000万みたいなやつがぱっぱ、ぱっぱされてる一方で、ここで2,000万なんかが集まったというのは、ちょっと奇異な感じがするんですけどね。これからそういう方法で進めていって、これはほんとにそういう有効な方法なのか、お答えください。
それから、2,000世帯の滞納世帯、それから累計3,000世帯の滞納世帯、これらの方は結局病院には行ってないんですかね。行けてないんですかね。どこかのお医者さんがおっしゃってたけども、保険証を忘れたんやと言うて来ると。お金がないんやと言うて病院に来ると。診えへんわけにはいかへんから診るんやけども、お金は返ってこないという話があったんやけども、こういう方々はどうされてるんですかね。実際、病院に行かずにおられてるんでしょうか。その辺の調査なんかはされてるんですか、お答えください。
それと、下水道は40年かけて100%やっていく計画で市としては望んでいくんですかね。実際、17年度から40年ということで、平成57年には100%という具体的な計画とか投資のそういう計画とかというのは、手元に持ってるんですかね。こういうのは行革の中でも議論されてるんですかね。ちょっとその辺についてもお答え願いたいし、合併浄化槽の利用なんか、もっともっとやっていけばできないんですかね。そういうお考えはないんですかね。きのうも話があって、し尿だけでなくて生活排水も浄化できてええんやというお話しあったんだけども、これをもう少しふやしていくとかいうようなことも考えておられないのか、お答え願いたいと思います。
水道については、人口増加については伸び悩みがあって、これについては予測違いがあったということは認められましたけども、過大な設備投資はないということなんですよね。それであれば、値上げの要因というのはどこから生まれてくるんかなというふうに思うんですよね。結局、水道の使用量が少ないからでしょう。予測以上になってないからじゃないんですか。その点についてもう一度お答え願いたいと思います。
介護保険料については、御理解が得られたということなんですけども、この年と19年も含めて高齢者への増税とか、それからいろんな定率減税の廃止とかあって、たしか窓口にはいろんな方が殺到された状況があったと思うんですよ。御理解得られるために現場の方は苦労されたと思うんだけども、そうやすやすと納得されたという状況ではないと思うんですけど、その点はどうなんでしょうか。その辺についてもう一度お答えください。
36
◯根来下水道整備課長 私のほうから、下水道に関する再質問についてお答え申し上げます。
先ほど部長が整備期間として40年というふうにお答えさしていただきましたが、40年というのは、先ほど申しましたように、平成17年度の事業費ベースでお答えさしていただいておりまして、これから投資につきましては事業費がアップになれば当然期間も短縮されます。
それと、議員御指摘の計画についてでございますが、一応全体計画の中では、近道から浜手部分につきましては、先ほど申しました生活排水処理計画とあわせた検討の中でやはり下水道の整備のほうが効果があると。山手部分につきましては、合併浄化槽を民生部局と調整をとりながら進めていきたいと考えております。
以上でございます。
37
◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから、アスベストに関して労働管理手帳の取得が容易になったと。そして、取得されたら国民健康保険にもよい医療費の削減につながるんではないかということで、従来から国民健康保険で医療費等を支出しておりまして、その中で労災に基づく医療が適用された場合は、一たん国民健康保険で支出して労災のほうからまたその分に関して国民健康保険のほうに返還されるという形で、従来から何件かございます。
そういう中で、今後また労災の管理手帳の取得が容易になれば、またその辺が当然私ども医療費の削減に多少なりとも寄与されるんではないかなというように考えております。
以上でございます。
38
◯堀口委員長 市道次長、さっき滞納が2,000世帯と言ってたんやけど、全体で国保世帯が何千あるのか、総数のほうもちょっと言うといてください。
39
◯市道健康福祉部次長兼国民健康保険課長 国保加入者の総世帯ということで、約1万3,000世帯ございます。
それでは、先ほどの御質問でございますけれども、滞納の理由ということでございます。まず、結果とすれば、国保税を支払う費用がないというんですか、ということになるんですけれども、その理由につきましてはいろいろ考えられると。当然にリストラあるいは低収入によりまして、それの支払いに回す分がないという方も当然おられますでしょうし、あるいは貯金あるいは保険関係ですね、生命保険関係、それから遊興費関係、それから住宅ローンとかそういう関係で、それらを優先したがために国保税を支払う部分がないというふうなことが考えられます。
それから、滞納世帯については、病院に行けないのかということでございますけれども、滞納世帯に関しましても、我々保険証のほうは1年間の保険証、あるいは6カ月なり3カ月なりの短期の保険証ということはありますけれども、保険証は出しております。短期の保険証にするというのは、接触の機会をふやす、すなわち我々とすれば滞納されてる方がどういう状況で滞納に至ってるのか、どういうふうにすれば納税というんですか、お支払いしていただけるか、その相談をやりたいということで短期の保険証を発行いたしまして、接触の機会、お話しする機会をふやしておるというところでございまして、それがすべて病院に行けない理由、そういうことは絶対にございません。
それから、すぐに滞納処分になるのかということでございますけれども、我々十二分に状況のほうを相談に応じまして把握をいたします。
支払える能力というんですか、余力というんですか、その辺がない方については、それはそれなりの処理をさしていただく、すなわち欠損処理ということになってまいります。収入がない、資産がないということで、これから先も収入のほうが見込めないということになれば、それをそのまま置いておくということもできませんので、処理といたしましたらそういう形になります。
預金なり生命保険なり、本来は支払うべきものをお支払いいただき、残った分についてはそういうふうなところに充てていただくのは結構かとは思いますが、その逆というのは、公平の観点というんですか、ちゃんとお支払いしていただいてる加入者の皆さんに対して説明ができんということもございますので、そういうところについては調査の上、しかるべき措置と。すなわち滞納の処分をしていくということになってまいります。
それと、新聞とかでお示しというんですか、出されておりますので、重ねて説明いたしますけれども、資格証明書、これについては保険診療は行うけれども、負担については全部やということになりますけれども、これらの方々につきましては、十二分に我々相談というんですか、納税相談、分納相談、その中でお支払いいただけるという相談をしていただければ、我々資格証というのは一切発行いたしておりません。資格証の発行というのは、全くもって支払うという意思を見せない方、その方についてやっておるだけで、先ほど言いました1万3,000世帯、単年度の滞納が2,000、累計で3,000世帯。その中で資格証を発行してるのは、現在6件ということになってございます。あわせてその部分も御説明申し上げます。
以上です。
40
◯梅田高齢障害介護課長 先ほど来、委員のほうから定率減税等の廃止に伴い、高齢者に対する費用負担割合が非常に大きくなったんではないかといった御質問がございました。確かに、委員御指摘のように定率減税の廃止に伴いまして、高齢者、1号保険者の方々につきましては、一定大幅な増額といったものがあったわけでございますが、窓口にもかなりたくさんの方がおいでになられました。
そういった中で、原課といたしましては、高額な急騰に伴いまして激変緩和措置といった制度の趣旨説明を行った中で、当然皆さん方のお聞きした意見につきましては、大阪府または国に対して、市としてのそういった意見といったものを反映さしていけれる機会が1回ございますので、そういった部分を活用しながら御理解をいただいてるといったのが現状でございます。
以上です。
41
◯木岡上下水道部長 それでは、私のほうから再度の水道の関係で御答弁申し上げます。
値上げの要因て、まだ値上げをやっておりませんので、その点御理解のほどをよろしくお願いします。
今後、値上げを考えられるということの予測の中で御答弁申し上げます。
これにつきましては、これまで地下水を水源として専用水道への切りかえによります大型消費者の減少とか、あるいは一般家庭向けについては、給水人口の横ばいと節水型の給水器使用の家庭がふえてきたということが最大の要因であります。また、施設の老朽化、当然これも六尾浄水場、中央浄水場ももう既に40年近くたっておりまして、施設の老朽化が著しいということもあります。また、平成7年の阪神・淡路大震災におけます管割れ事故が物すごい発生した関係上、送配水管の耐震化等も図っていかなければならないということもありまして、これらの更新費用がかさんだということが最大の原因かというふうに考えております。
以上でございます。
42
◯堀口委員長 大森委員、3度目でございますので、まとめてください。
43
◯大森委員 アスベストの件で、ほんとに10年石綿関係の工場で働いてる方には、どんどん、どんどん労働管理手帳を勧めていただきたい。それで、安心して病院に行けるような体制をとっていただきたい。それはほんとに予防にもつながるし、泉南市の医療費の軽減にもつながると思います。
ただ、そういった行ける病院があるのかというと、堺、和歌山まで行かなあかんわけですよ。ですから、これはほんと泉南市の病院で受けれる体制というのをつくってほしいんですよ。きのう、おとついですか、聞きますと、新泉南病院と泉南市のほうでは話し合いを持ってて、こういうアスベストの要望も行ってるというふうにおっしゃってましたけども、これはもうアスベストの要望だけじゃないと思うんですよね。泉南市の場合でいうと、病床の関係なんかもあるんでしょうけど、お医者さんの関係なんかもあるんでしょうけども、婦人科、産科がない問題とかありますでしょう。そういう分なんかもどんどん、どんどん新泉南病院と話もしてほしいと。
その中身については議会にも報告してほしいということで、きのう部長は検討というお答えだったんだけど、これは必ずやってほしいと思うんですよ。必ず議会にも協議の中身については報告してもらうということが大事だと思うんですね。
新泉南病院については、2億ですか、泉南市の一般会計から医療器具を買うのにお金を出した経過があります。その中で、こういう決算委員会にも病院の……。新泉南病院と市側が話し合いしてるというやつは、ぜひ議会にも報告してもらうと。議会にもどんな要望があるかということは、検討するというて部長おっしゃったけど、そうでなくても必ずやってほしいと思うんですよ。その結果も報告してほしいと思います。産科の問題とか呼吸器の問題とか、そういうやつはどないなってるんかというようなことは、やっぱり報告してもらう必要あると思うので、ぜひ副市長、実現していただきたいというふうに思うんです。
それと、国保の滞納問題で、接触できない人ですね、資格証も納得して資格証をとった人は除きまして、短期保険証なども全く持ってない人ですね。接触できてない人、滞納したままほっちらかしになってて、期限が切れた保険証しか持ってないような人、こういう人は実際病院に行けてないというふうに考えていいんでしょうかね。今ちょっと紹介したように、気の強い人は、保険証ないとか、忘れたとかいうて病院に行くんだろうけども、そういう人を除くと実際病院に行けてないような状況があるんではないかと思うんですね。接触できてないから状況がわかりませんと言われればそうなんですけども、こうした人、接触できてない人、状況がわからない人というのはどれぐらいおるんですかね。その数を把握できていれば、ちょっとお願いいたします。
それから、平成17年度から40年後に下水道が通ると。近畿自動車道より海側が実現するのは、今までの事業ペースでいえば40年後ということなんですけども、市のほうの財政の関係でいえば、そのペースでいけるということは約束できるんですかね。そういう計画で財政状況の計画をされているんでしょうかね。それについても財政部との話し合いでやるということで、財政部との確認事項ということで考えていいんでしょうかね。
あと、値上げということを言うとえらいしかられましたけども、市長の話でも、赤字が2億円であって、これを解消するためには値上げが必要やと思うけども、今増税があったり、各種の公共料金の値上げがあったりする中で見送ったんだというふうにお話を聞いてるんですよ。
こういうことを根拠にして値上げということについて質問したんだけども、今のお話であれば、逆に値上げなんて言うほうが悪いというふうに聞こえたんですけど、市長のお話というのはどうなんですか。赤字の解消のために値上げは考えておられないというのが原課の考えなんでしょうかね。それについてお答えください。
44
◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 まず、アスベストの関係で新泉南病院ということで御質問ございました。これは、労災の関係は指定医療機関で受けていただくと。その指定は労働局というのが指定されるものであって、市がそれを指定するというものではないので、その点だけ御理解願いたいと思います。
ただ、近くで受けられるということは、当然我々としても市民の利便性につながるということで、それはまた済生会との協議の中でそういう可能かどうかも含めて話し合いはさしていただきたいと思います。
それと、新泉南病院との協議内容について、議会への報告という御質問ございましたけども、これにつきましては、一昨日私が御答弁さしていただいたとおりでございます。
45
◯市道健康福祉部次長兼国民健康保険課長 それでは、私のほうから先ほどの御質問で、接触できてない世帯数ということですけれども、それについてはちょっと推測の域を出ないということなんですが、約500世帯以内かなというふうに見込みます。
といいますのは、呼び出しというんですか、その分が約1,400余りというふうになっておりまして、それから短期のものを出しておるとか、そういうのを除きます。それから、取りに来ていない方について、12月にも再度の呼び出しをする。それの件数が500世帯ということになっておりますので、最大で500世帯程度かなというふうに予測しております。
それと、それらがすべて病院に行けていないのかということでございますけれども、これも私どもの推測ということになるんですが、転出というんですか、住民票だけ置いて出て行っておられる方も中にはおるのではないかなと。
それから、もう1つ多いケースとしまして、資格証の件でも同じなんですが、病気にならない間は当然に何の接触というんですか、そういうのもないんですが、いざ病気になられると。それも簡単なものではないということになると、当然に来られるケースがあると。
ですから、大森議員さんおっしゃられてる、全くそういう滞納をしておるがために病院に行けていないというケースは、まれなケースというんですかね、ではないかなというふうに私のほうは考えております。
以上です。
46
◯木岡上下水道部長 まず、下水道の財政課との確認事項をやってるのかという形の御答弁を申し上げます。
これにつきましては、健全化計画の中に全部上げさせていただいております。
それと、水道の値上げについて、値上げは考えてないのかと、原課ではそう思うてんのかという御質問ですが、先般も市長が御答弁申し上げましたとおり、現在単年度赤字が既に出ているということで、単年度赤字を解消しなければならないという観点におきまして、まず経営努力をするという形で御答弁いたした記憶がございます。
我々もそういうような形の中で、単年度赤字をいかに減らし、累積赤字をふやさないかという形の中で、水道の経営理念であります健全化計画を我々もまず推し進めた中で、単年度赤字を減らすという形をとっていきたい。それに伴ってなおかつまだ赤字が出る場合は、最終的には申しわけないんですが、値上げも考えざるを得ないということを考えております。
以上でございます。
47
◯大森委員 こんな人がおったと思い出したんですけど、国保料を払ってなくて気になって気になって、心配で夜寝られへんかったんですって。どうしたかというたら、薬局へ行って睡眠薬を買うて寝るんやというてね、そういう相談があったんです。そんなんするぐらいやったら、医療費払って病院へ行ったら睡眠薬要りませんよと言うたけど、やっぱり滞納、滞納が気になってたという話があったんです。
だから、滞納されてる方は、元気やから行けてないとか、市道さんおっしゃったように、ぎりぎりまで、悪くなってから行くというパターンがありますので、ぜひ500人の世帯の接触というか、引き続きまた取り組んでください。
48
◯堀口委員長 ほかに。
49
◯真砂委員 簡単にちょっと。大森さんのやりとりを聞いてて気になった件があったんですけども、1つは、18年度の欠損は幾ら落としたのか。この決算書でどこを見たらいいんか教えてほしいんです。
それと、比率がやっぱり非常に高いですね。1万3,000世帯に対する2,000世帯、3,000世帯というのは、15%強であったり、23%強になるわけですから、この辺をやっぱり深刻にとらまえていかなければいけないというふうに思います。
今、市道次長のほうから、いろんな方策の中でやられてるということですけれども、私はもう少し掘り下げて、その滞納者の分析をやっぱりきちっとしていかないかんのと違うんかなというふうに思いますし、この国保の滞納だけではなくて、ほかの行政にかかわっての横の連絡、連携もやっぱりしていくべきだというふうに思うんです。その辺については、18年度の中でどの程度実施をされたのか、特徴的なことがあったら御報告をいただきたいと思います。
それともう1点、水道関係。木岡部長に聞くのは非常に酷なんかなというふうに思うんですけども、実際18年度決算で単年度8,100万赤字が出て、累積10億5,000万、莫大な赤字を抱えているんですよね。
何回も言ってますけども、4年に一度見直す方針を行政は出しました。4年たちました。放置しました。その時点は赤字だったのかどうだったのか。その時点で値上げをしなくても、向こう4年間いけると判断をされて値上げをされなかったはずですけども、それが結果としてこうなってるわけでしょう。
来年するんかしないんかというような議論を今ちょこっとされておりましたけども、実際そうじゃなくて、行政が言ったことは、やっぱり行政がみずから守っていかないかんというふうに思うんですけども、そのあたりはどうお考えなのか。
木岡部長は答えにくいということもあるというふうに思いますから、ぜひとも副市長、そのあたりについてお答えをいただきたいと思いますよ。やることをやらんと、結果的に赤字になった、10億赤字になってるんですよと。先ほどから経営努力と言っておりますけども、実際はその前、経営努力はどうだったんかということを問われると思うんですよ。そのあたりはどうなんでしょうか。
その2点だけお願いします。
50
◯中谷副市長 確かに、公共料金について4年ごとに見直すということの中で、4年経過した段階で値上げの議論を我々としてはようしなかったというのは、これはもう反省せないかんというふうに考えております。
その状況としては、ここまで大きく膨らむという予測がなかったということと、準備もできていなかった。これはもう我々としても怠慢であったというふうには考えておりますけれども、その中でやはり行革を進めなければならないという状況の中で、先ほど部長からもお答えいたしましたけれども、やはりみずから経費の節減等に努めた中で、市民の皆さん方に理解を求めるのが最大の方法であろうということで、少し今回値上げをおくらしているという状況でございますが、できるだけ内部努力をした中で市民の皆さん方に御理解いただけるように、早い段階で我々としても行革の効果をあらわした中で、議会にもお示しをさしていただきたいというふうに考えているところでございます。
51
◯市道健康福祉部次長兼国民健康保険課長 それでは、まず欠損の額でございますけれども、決算書の311ページ、国保特会の歳入の明細ということで出ておりまして、一番上の上段、不納欠損ですから国民健康保険税を落とすということで、右のほうですね、そちらに出ておる額ということになります。
それから、横の連絡ということでございますけれども、これにつきましては、昨年度から我々国保のほうにつきましても、当時の納税課のほうから納税に関するノウハウを持っておる職員がこちらに来たということもございまして、また同じ税を扱うてるという部分もございますので、情報につきましては、随時適切な情報をこちらから出すし、もちろん納税の部門のほうからもいただくと。その内容ということになりますと、破産情報、あるいは競売の状況、それから滞納の状況で押さえた状況というんですかね、そういう関係のその処理の関係、そういうところも同じ税ということで一定の共有をいたしておるということになってございます。
以上です。
52
◯真砂委員 簡単に。すみません。不納欠損311ページ、わかりました。わかったんですけど、数字見てびっくりする金額ですよね。いろんな状況ですから、落とさざるを得ないから落としてるんだというふうに思うんですけども、人間何でもそうでしょうけども、ほかの税でもそうでしょうけども、たまると大変なんですよね。ですから、極力ためるまでにいかに処理していくか。少なくても、たとえ1,000円でも2,000円でも納めていただける努力をお互いにしていくんか、ここにかかってくるんかなというふうに思いますので、この金額を見てみますと、値上げ問題をクリアしてしまうほどの金額になるというふうに思いますから、最大限努力していただきたいなというふうに思います。
それと、水道、しつこいようで非常に申しわけないですけども、準備ができていないというのは、私おかしいと思うんですよ。出した方針は、市が出してるわけですから、準備ができてない職員がおったとしたら、その職員は一体何なんですか。人事評価はどうなるんですか。そこらも連動ささんと、いやいや準備ができてないんですよ。できてなかったらさせなかった管理職の責任はどうなるんですか。市長の責任はどうなるんですか。その辺も何ら明確にしないでそういうことをおっしゃるというのは、私はいかがなものかなというふうに思います。しつこく言うと嫌われますんで、意見だけにしときます。
53
◯堀口委員長 以上で各会計決算18件に対する質疑を終結いたします。
(樽井地区財産区会計外10財産区会計、国民健康
保険事業特別会計外4特別会計、水道事業会計の
審査終了)
──────────────────────
54
◯堀口委員長 午後から市長の出席を求めて総括質疑を行いたいと思います。午後1時まで休憩いたします。
午前11時26分 休憩
午後 1時 再開
◎ 総括質問
55
◯堀口委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
市長が出席されておりますので、これより市長に対し総括質問を行います。なお、質問に当たっては、本日まで各委員より款別に質疑された内容の重複は避けて、特に市長の政治的な判断なり考え方に限っての質問といたします。2回を限度とさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
質問ございませんか。
56
◯中尾委員 なるべく重複を避けて言いたいと思うんですけども、4点ほどちょっとコンパクトに言わしていただきたいと思います。
まず1点目に、本市の市営住宅の家賃の管理についてといいますか、長年にわたって滞納されてる方が、3年、6年にも及ぶ方がいらっしゃる。民間で例えば一丘団地ですと、3カ月滞納しますと即強制退去といいますか、そういうふうな形もされるのが民間でありまして、そういった意味ではほんとにそういう管理といいますか、対処の仕方もちょっとずさんではないかなというように思います。
その中でも、特に生活保護を受けておられるにもかかわらず、また家賃を滞納されてる方がいらっしゃるということは、これはちょっと考えられないことではないかなというふうに思いますし、そういう方に対する対処の仕方といいますか、今後はこれ、本当に大きな根本的な問題として考えていただきたいというふうに思っております。
それから、つい先日までありました秋の祭りの問題で、実は昨日うちの棟の内部的な会合がございまして、そこで出た意見なんですけど、当然祭りでパレードがあって、またこの2日間にわたって祭りがいろいろと曳行といいますか、されてると。やはり1つの伝承文化を継承する文化的行事として、また市長みずからがはっぴを着られて先頭に立ってやっておられる。
でも、その陰に、例えば翌日清掃でボランティアに出ておられる方ですとか、その当日といいますか、祭りのその日にあって、未成年者で喫煙、飲酒されてる方がいらっしゃって、それはやっぱり大人がよう指摘してないというか、変な悪い伝統といいますか、まあ祭りやからええやないかというふうな大人の見方もあって、それ自体は、ほんとに我々大人がつくってしまった1つの悪いもの、風習ではないかなというふうにも思います。
ある方に岸和田祭りでの意見を聞いたんですけども、そこでは飲酒とか喫煙というのは未成年者はもってのほかであって、そういうものには引かせないというような割ときつい規律を持ったそういうふうな形でされている。
いいものとして全国的に祭りというものが見直されている昨今、やっぱり泉南市の中においても、これを長く継承していくことにつきましても、やっぱり大人からきちっとしたそういう規律というか、マナーというのを大事にしていただいて、また翌日の清掃のボランティアの方々もほんとに気持ちよく清掃できるような状態にもっていっていただきたいと思いますし、そういう面で市長のお考えもお聞かせ願いたい。
それから、水道料金の問題ですけども、今回値上げの件に関しては見送られたというふうなことで、これは一定評価したいとは思うんですけども、でもやはり4年に1回の見直しがなされてなくて今までずるずると来て、累積赤字におきましても大阪府の中では、大阪府全体で20数億ある中で、泉南市が何とその半分に及ぶ約10億ぐらいの累積赤字を持ってるというふうなことも聞きましたので、そういった意味ではほんとに恥ずべきことでもございますし、値上げは値上げ、何か4年に1回値上げを提案して議会から返されるという中で、やはりこの間、これからもそうなんですけども、市としてやっぱり営業努力といいますか、企業努力をどういうふうな形でなされていくのか。それをもってまた議会のほうにも値上げを提案していくべきではないかというふうに思いますので、それについての市長の御見解を。
それから最後に、これは総務の関係なんですけども、これは課長が答えられてあれだったんですけども、警備員を長年にわたって雇っていただいてると思います。休みとか夜間において、なかなか警備員さんの顔、私よく知りません。というよりも、警備員さんがいらっしゃらない状態の中で庁内に来さしていただくこともございます。
そういった意味で、やはり委託料が1,000万でしたか、庁内の窓口だけの警備ではないというふうにお聞きしておりますけれども、やはり市民の皆さんの税金から賄われているそういう警備員、また電話交換の方のマナー、電話の応対にしましても、言うたときはなかなか、割と名前も名乗ってというような形になるんですけども、そういう委託されてるものに対しての教育のもうひとつ甘さといいますか、だから半年、1年後の見直しということじゃなくて、その都度その都度やっぱり声が出たときにきちっとまた指導していただくことが大事ではないかなというふうに思います。
やっぱりセキュリティーで今まで盗難とかなかったというふうに聞いておりますけども、今までなかったのが不思議であって、これから今後こういう状態であれば、やはり個人情報が満載する庁内でございますので、その辺も厳しく管理監督していただきたいなというふうに思います。
以上です。
57
◯向井市長 堀口委員長さん初め委員の皆様さんには、連日本当に御苦労さんでございます。総括ということでございますので、私のほうからお答えをさせていただきたいというふうに思います。
今、中尾委員さんのほうから4点いただきました。1つは市営住宅の家賃の滞納の問題でございまして、これについてはかねがね御指摘もいただいておりますし、我々のほうも督促、回収に全力を挙げて取り組んでるところでございますけれども、長期にわたって滞納している、あるいは明らかに悪質といいますか、そういう人にとってはやはりきちっと法に基づいた対応をしていかなければいけないというふうに思っております。
毎回御指摘もいただいて、我々のほうも強化をいたしておりますけれども、なお不十分な点ということでございますので、再度私のほうからも強く指示をいたしたいというふうに思っております。いずれにいたしましても、やっぱり市民の財産である市営住宅を使っていただいてるわけでございますから、その対価は当然お支払いをいただかなければいけないということでございますので、その原点に立って再度私のほうで管理の強化に努めてまいりたいというふうに思います。
2点目の祭りのことでございますが、伝承文化の1つでもございますし、大変華やかに行われました。幸いことしも2日間いいお天気でございましたので、そういう意味では非常によかったというふうに思います。
一方では、裏方といいますか、準備をされた方々、あるいは後の清掃をされる方々ですね、大変御苦労があったというふうに思います。当然、祭りで発生したごみでございますので、当事者できちっと後始末をしていただくというのが原則だというふうに思います。そういう方々には、まず心から御苦労さんというふうに申し上げたいと思います。
未成年者への喫煙とか飲酒、これについての指導をもっと徹底すべきではないかということでございますが、今回の祭りでもいろいろ私も話をお聞きをいたしました。その中で、やはりそれぞれの地域で割方縦社会になっておりますので──祭りに関してはですね。先輩が逆に勧めるという場合もあるというふうに聞いておりますけれども、やはりこれは一定のきちっとしたルール、法があるわけでございますので、それを遵守した上でしっかりとした組織の活動をしていただくというのが原点でございますので、祭りについては行政が余り口出しすべきことではないかというふうに思いますが、またそういう祭礼委員会というのがございますので、そのあたりとのお話の機会にその旨も十分お伝えもし、また改善をしていただくようにお話をさしていただきたいというふうに思っております。
それから、水道料金の改定のことでございますが、原則4年に1回ということでルールを決めておるわけでございますが、少しおくれておるというのが現状でございまして、この水道につきましては、その一方では企業会計という中で、特に内部改革をきっちりとやった上で市民負担を求めるということが原則だというふうに思いますので、まず内部改革をできるだけ早くということで、行革の中でも幾つか示して、その対応をやっているわけでございますが、先般お示しをいたしましたように、具体に委託あるいは人員の削減計画ということで、あるいは料金の徴収を含めて対応をやっておりますので、まずそれをきっちりとわかる形でお示しをした上で、その上でなおかつこの累積赤字が10億近くあるという前提の中で、料金の改定についてまた御提案もさしていただきたいというふうに考えております。その節にはぜひ御理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
それから、庁舎管理の中の警備いわゆるセキュリティーの問題だというふうに思います。警備員、昼、もちろん夜もおられて、定期的に巡回もし、またチェックもしていただいてるわけでございますが、確かに休みのとき、時間外なんか入りますと、ブザーは鳴るわけなんですが、それの一々一人一人確認というところまではできていない。巡回中であったりというのもあるというふうに思いますので、特に市民の大切なすべての資料を預かっているということもございますし、また防犯上のこともございます。また、最近ではいろんな犯罪の可能性のある侵入ということもあり得るわけでございますので、このあたりについては、再度庁舎管理のほうから委託会社を含めて指導もしてまいりたいというふうに考えております。
安全安心という一面もございますから、そういう形でのやはり委託してる以上、きっちりとそれを履行していただくということでございますので、私のほうからまた改めて指示をいたしたいというふうに存じております。
58
◯中尾委員 電話交換の件はいかがでしょうか。
59
◯向井市長 電話交換も、以前に市民からの対応についての御指摘もいただいたことはございまして、その都度担当部課より指導をいたしまして、大分改善はされているというふうには私も思っておりますが、まだなお至らない点があるとすれば、再度指導したいというふうに思います。
60
◯堀口委員長 申しおくれましたけど、午前中の真砂議員の質疑の中での財政指標の資料が出ております。御参考にしていただきたいと思います。
ほかに。
61
◯松本委員 まず、歳入の点ですけども、危機的な財政状況という状況のもとで、市民に大きな負担を押しつけてくるような第3次行財政改革、これが最終年度であったという18年度ですから、そういうことを念頭に置いてこの決算委員会に臨んだわけですけど、18年度は2億円以上も税収が減っていると。収納率も82.5%ということで、ちょっとアップしましたけれども、こういう事態というのは、やっぱりちょっと引き上げていく、歳入として位置づける大切な自主財源、ここの部分では、市長はどう思っておられるのか。
それから、今度は不納欠損が大幅に多かったということで、601件かなんかそういうことだったですよね。1億5,600万という大きな額ですから、これが本当に税収として市に入ってきた場合は、大きなメリットとして市民の暮らしに役立つ予算として使えるはずですから、その辺について不納欠損の分ね。
それから、税収減では法人税とか、それから都市計画税、固定資産税なんかが減少してますでしょう。これは、地価の変動とかそういうこともおっしゃってましたけれども、こういう中ですから、1つ今回の会議では特に未調査家屋ですね。かなり多いと。4,000件以上あったんですかね。こういうものがきちっと整備されて自主財源として生かされれば、ほんとに助かるんじゃないかなと。1億8,000万から2億円ぐらいあると、こういうふうに会議でも出てましたけれども、こういうことを実践していくためにも、今のこの事態をどういうふうに、税金をきちっと調べて歳入になるように変えていくための作業ですね。そういうことができるような人の配置が必要じゃないかなと、こう思いますが、そこら辺についていかがですか。全体で幾つか言いました。
それから、もう1つは、基金の繰りかえ運用で、実際には基金として目的のあるべき財源が繰りかえ運用という形で使われているという実態は、もう既に皆さんも御承知のとおりだろうと思うんですが、これについては、今後そのまま放置はしておけないと思うので、そこら辺はどういうふうに考えておられるのか。この18年度もそのままの形で済んでいると思うので、それをよろしくお願いします。
それから、歳出の面ですね。歳出の面では、1つは同和事業ですね。旧同和事業を引き継いだ形で、今回のこの18年度も人権推進室やふれあいセンター、青少年センターなどでも人権相談事業やら電話相談事業なんかも進められたり、それからまだまだ差別がいっぱいあるんだということで、差別事象があったということを1つの理由にして意識調査をすると、こういうことですが、意識調査の中身を見てみましても、ほんとに市民が受けて書くのにも、いろんなことに答えたいと思っても、ほんとにちゅうちょするような質問の内容があったりして、何か一言言えば差別につながっていく、差別があるというふうに言われかねないような設問の仕方であったということなんかも見てみたら、私はこういう差別を見つけ出すようなこんな意識調査のやり方というのは、やっぱりぐあい悪かったと思うんですよ。その辺のところは、市長もどのように考えておられるのか。400万近いお金を使って、ほんとにここまでやらなあかんのかと。もったいない話やなと、そういうふうに思います。
それから、各施設での清掃管理委託やら用務委託やらということで、特命随契でワンピースなんかが採用されてるわけですけども、地域に精通した業者というようなことをおっしゃってましたけど、こういうやり方というのは、これでいいんですかね。やっぱり見直しをせんといかんのじゃないかなと、そういうふうに思います。
それから、いろんな相談事業の中身についても、電話相談やら総合人権相談やらというのは重複してるようにも思うし、しかも250万使っても17件しか相談に来てないというような、そんな事態だって発生してるわけですから、これこそ私は無駄遣いと思うんですよ。それはもうきちっと対応してほしいと思います。
それから、歳出の面でもう1点は、無駄なものとしては大型公共事業ですね。これは、信達樽井線ほか農業公園やらいろいろおっしゃいましたけども、全部合わせて農業公園、市民の里も私たちはこれ、無駄やと思ってますし、市場岡田線やら樫井西吉見線ですか、そういうのを含めて、借金返済という形で公債費は24億5,600万ほど言ってましたけど、そのうちの大きなウエートを占める額になってきていると。こういう無駄をしなかったら、そのお金が市民の暮らしに回ったんじゃないかと今さらながらに思いますわ。
そういう無駄遣い、信達樽井線もまたこの年は繰り越しも含めてですけど、13億ほど使ってますね。18年度分は7億7,000万ですかね、前年度の繰り越し入れて13億円ですね。こんなんをやめれと、予算のときでも見直せというようなことも指摘をさせてもらったんですが、そのまま進められたという結果でしたので、こういう点についても市長はどのようにお考えなのでしょうか。
それから、さっきの同和問題のところでは、人権ふれあいセンターには事務所をまだ貸してると。一定もう日にちまで決まってるんですかね。撤退の日にちまで決まっているのなら、もう一度報告してほしいのと、それから人権推進室には同和対策課てありますよね。今でも同和対策、同和、同和という名前を使ってこういう部署をつくってるということにも、今、法が終結した時点において、これじゃぐあい悪いと。完全終結するためにやっぱり方向転換をせねばならないんじゃないかと。ここの人件費だけでも大きなもんですし、無駄遣いと言われても仕方ない現状があるんじゃないかと、そう思います。
それから、あとこういう無駄遣いさえやめれば、市民の暮らし、しっかり守れると思うんですよ。特に、砂川駅前なんか見てみましても、過大な計画過ぎて手をつけれなかった再開発、これはもう当然やめてよかったわけですけど、信達樽井線よりか早い時期に計画されているのにもかかわらず、早い時期、先に取り組まなかったという状況なんかも見て、やっぱりこれは牧野に住んでる私としては、牧野住民としては、やっぱり市民の声が生かされていなかったんじゃないかと、そういうふうに思います。
それから、無駄を省けばもっともっと道路維持管理費、道路維持費なんかにも出てきましたけど、市民が改修費に3,000万ぐらいの要望をしてるのにもかかわらず、実際改修に手つけたのは1,000万ぐらいだなと、こういうふうに言ってました。
そんな中で、歩道がでこぼこ、車いすが歩道を通れない。それから、卵を買っても、自転車では卵が割れるぐらいのでこぼこ、そんなんを直すようにできるためには、やっぱり予算なかったらでけへんわけでしょう。だから、無駄なお金はやっぱり削ったほうがいいじゃないかというのは、私たちの考えです。
それから……
62
◯堀口委員長 松本委員、申し上げますけども、款項目の中で一定の答弁はいただいたものについては、重複を避けていただきたいと思います。
63
◯松本委員 はい、はい。それから、あと農業や林業や水産業、商工費、雇用対策費、こういうものがほんにわずかですね。これはもう市内全体にかかわる、住民全体にかかわる広い意味での市民の暮らしにかかわる分野ですわ。暮らしや生きるための分野。ここがあんまり薄過ぎるということで、もっといろんな施策を投入していったらどうかなと、そういうふうに思います。
それから、市長は事業には厚く、教育には薄くというふうな予算の配分の仕方、市長になられてからもずっとそういうふうに見えてきました。この間、図書館の問題やらいろいろ言わしてもらいましたけど、そういう教育にお金をかけるという面では、市長はどう考えておられるのか。
それから、あと法律相談や消費生活の相談、労働相談、こういうのもやっぱり市民の悩みを受けとめる施策ですよね。これらが充実しないと、ほんとに今は物すごい複雑な社会になってますんで、この辺のところはどう考えておられるんでしょうか。
それから、アスベスト対策ですけど、市独自で疫学調査を実施することや、それからまた新泉南病院なんかででも、もっと市民が利用しやすい、そういう病院へと転換させていくようなことが今必要じゃないかなと思うんですよ。いろいろ医師不足のこともありますけれども、2億円基金投入してきたわけでしょう。それが市民のそういう思いをかなえられない病院になってしまっているというとこら辺について、市長はどう考えておられるんでしょうか。
それから、市民の窓口サービスという点で、電話交換手のことも、業務のマナーが悪いとか応対の仕方が悪いとかという御意見ありましたけれども、私の知ってる限りでは、そういうひどい状態は聞いたことありません。だから、さっき市長もおっしゃったけれど、そのときにやっぱり注意をしてちゃんと育てていく。そういうことはもう絶対大事なことですわ。
だからといって窓口サービスを、例えば想像してください。行革でダイヤルインとかということになると、そらお年寄りが電話かけたら、話は相手側がもう全部放送で流れてきて、もうほんとに戸惑うと思うんですよ。私は、そやから交換業務は物すごい大事と思うんです。
だから、これ、どんな状況やったのかということも、その18年度ぐらいから発生してるとするんやったら、そういうことをきちっと対応してきた、そういう行政があって当たり前と思うんですけど、その辺これからダイヤルインを行革でとかいうようなことも出てますんで、その辺のところは、私はもっと温かい泉南市の窓口にするべきやと。そのために必要であるならば、教育をしたらいいわけですよね。そういうことも大事だと思いますし、そこら辺のところを聞かしてください。
それから、国保料の値上げがあって、ほんとに大変な状態ですけど、繰り入れを市長として政治的判断でされることは考えておられるのか。
それから、下水道の問題ですが、160億の借金抱えてるわけでしょう。そんな中で収入いうたら4億円ほどですよ。実際にはこんだけの借金抱えて、そら次の事業はでけへんでしょう、はっきり言うてね。大変だと思います。40年かかるというと、もう本当に将来の将来、私らの子供、孫の時代の話になってしまいますから、こういう状況の中で今のこの下水道の運営をしていくためには、どういうふうに市長、考えておられるのか。やっぱり下水道を設置できない地域も設定されてるわけやから、今現状で必要とあるならば、例えば小規模のコミプラの計画だってあり得る話だと思うんですよ。前に進めていこうと思えば、何をしたらいいかということをまず考えてもらえる、そういう状況をつくり出すことを市長には一遍お考えを聞かしてほしいなと思います。
以上です。
64
◯向井市長 まず、歳入のほうですけれども、18年度黒字決算にはなりましたけれども、やはり厳しいという状況には変わりがないというふうに思います。したがって、今後の財政運営については、十分な行革、また慎重なる配分ということが必要になってこようかというふうに思っております。
それから、不納欠損でございますけれども、昨年度よりはふえました。これは実際上、収納できる見込みが全くないというものについては、やむを得ず不納欠損という形で処理をしたということでございます。これは当然、法上認められたものでございますので、その趣旨に沿った中でやむを得ず欠損扱いをしたということでございます。それは滞納処分が可能な財産がないとか、あるいは所在、あるいは財産が不明とか、その他取れるべきものがないというようなものに限って処理をさしていただいております。
それから、法人税、都市計画税、固定資産税等が減少してるということでございますけども、法人税、法人市民税については、その年々によって、これは会社の利益の状況によって上下するというふうに思っておりますが、市内の企業におかれましては、比較的順調な業績で推移されてるというふうにお聞きをいたしておりますので、これはまた回復をしてくるんではないかというふうに思っております。
都計税、固定資産税については、課税額そのものが地価の関係も受けて、見直しの中では低下せざるを得ないという部分があったというふうに思います。地価もほぼ底を打ったということでございますので、これ以上の減少ということは余りないのではないかなというふうに思っております。
それから、未調査家屋の件でございますけれども、これについては御指摘ありましたように、鋭意取り組んでいるわけでございますけれども、やはり長い時間を要しているというのが現状でございます。税のほうの体制強化につきましては、今年度から税務官を大阪府職員から割愛をいたしまして、そしてまた大阪府のOBも雇用もいたしまして、その充実に努めているところでございまして、御指摘いただいたこの未調査物件の早期の調査についても、大きな課題でございますので、これらに対応できるようなシステムづくりということを考えてまいりたいというふうに思っております。
それから、基金の繰りかえ運用でございますけれども、やむを得ず繰りかえ運用をさしていただいてるわけでございます。18年度決算におきましては、当初予算でかなり繰りかえをお願いをしていったわけでございますけども、決算ではかなりそれを戻さしていただいたという部分がございますので、そういう面では当初の予算時に比べまして、決算の段階では相当改善できたんではないかなというふうに思っております。ただ、まだ単年度赤字でございますので、これを解消していかなければならないという課題は残っております。
それから、同和対策事業でございますけども、本市の場合、比較的早くから、特に個人的給付等については見直しをかけまして、ほぼそれらについては整理できたんではないかと。一般施策においてやってる分が若干ございますけども、これは一般の施策とそんなに変わりがないという状況まで改善をしてきたというふうに思っております。
あとは施策の話だというふうに思います。相談業務とか意識調査等、これらについてはやはり部落差別といいますか、そういうものがやっぱり現にあるわけでございまして、そういう相談、あるいは就職とか結婚とか、そういうような相談業務、こういうものはやっぱり必要だというふうに考えておりますので、今後もこの業務については遂行をしてまいりたいと考えております。
意識調査については、ある一定年限ごと、例えば5年ごととか、そういうことで経年変化をきっちりと把握するということが大切でございますので、やっぱり定期的に行って、その推移を見きわめて、その中からどういう施策が重要かということをその意識調査の中から酌み上げていくということが大切でございますので、今後も一定期間を置いた中でやってまいりたいと考えております。
それから、各種委託の随契の問題でございますけども、これは全般的に随契というのはやはり透明性という面で100%透明でないというような御指摘もいただいておりますので、これらについては順次改善をしていっております。
ただ、どうしても1社限定にならざるを得ないというものもございますけども、それはきっちりとその理由なり効果なりということを見きわめた上での対応にしないといけないというふうに考えておりますので、この委託業務の入札化ということについては、鋭意取り組んでまいりたいと考えております。
それから、信達樽井線とか昔の都市計画道路、もう既に開通したものもおっしゃられたわけでございますけども、これは決して無駄な公共事業ではありません。泉南市の都市計画として定められた都市計画事業としてやっておりますし、まちの骨格であります道路網の整備、これはやっぱり住民の利便性、安全性、また防災上の効果、そして沿道土地利用によるまちの発展、活性化、こういう大きな効果があるわけでございますから、これはやっぱりきっちりと整備をしていかなければいけないと思っております。
りんくうへ抜ける4本の都計のうち3本が既に供用開始しておりまして、残り1本のこの信達樽井線についても平成21年度にりんくうタウンまでタッチできるという見通しが立ってまいりましたので、大きな山は越えたのかなというふうに思っております。
また、農業公園等の御指摘もございましたけども、これはやはり市民に憩いと潤いを与える場としての公園でございますので、今週からコスモスも始まっておりますけれども、非常に楽しみにしていただいている方々がたくさんいらっしゃいますし、また秋にはイベントも行います。そういうことで、より多くの皆さんにお越しいただけるような農業公園にしていきたいと。
一方ではできるだけ管理経費を節減するということで、貸し出し農園等も含めてやっておりますので、ソバを植えていただいてるところもございます。そういうところも秋には収穫をしてそば打ちもやっていただけるということでございますので、より多くの皆さんに親しんでいただけるような公園にしてまいりたいと考えております。
それから、砂川駅前整備でございますが、昨年度都市計画変更をいたしまして、一丘から来る砂川樫井線と信達樽井線とのタッチの部分の一部変更と、駅前広場の都市計画決定をいたしました。そして、今年度は測量調査をやっております。したがって、順次駅前整備に取り組んでまいりたいと考えております。おおむね平成21年度で信達樽井線も一段落するわけでございますので、引き続いて駅前の整備等に取り組んでまいりたいと考えております。
それと、その道路の維持管理でございますが、これについては、今年度から相当ふやしております。したがって、非常に老朽化している道路、特にかなり以前に開発された団地内道路等もございますんで、そのあたりも含めてちょっと速度を早める形で改修整備をしていきたいと考えております。
それから、農林水産商工費が少ないんではないかということでございますけれども、これは農業基盤の整備という形で農道、水路、ため池等、この前は圃場整備もありましたけども、そういう事業を地元とタイアップしながら実際整備をやっているわけでございまして、我々のほうはできるだけ基盤整備をするということが行政の仕事だというふうに考えております。
水産については、2つの漁港がございますが、1つは市管理の漁港に設定をいたしまして、今順調に活動を開始をしておるところでございます。
また、水産物の水揚げ等についての後の地場での消費ということについても、来年道の駅的なものもオープンいたしますので、できるだけ地産地消という形での販売ができるような場の提供も含めてやってまいりたいというふうに考えております。
商工もしかりでございまして、まごころしょうた、あるいは一店逸品とか、かなり努力をいただいております。我々のほうはそれをサポートしていくということ、そして商工業の新たな発展のために、商工会とそれから大学、こういうとことの連携によって新たな商品開発もやっていただいておりますので、そういう意味では非常に商工会の活動も積極的になってきているというふうに考えております。今後とも商工団体と十分連携をとりながら、市内の商工業の発展のために努力をしてまいりたいと考えております。
それから、教育予算のことをおっしゃいましたけれども、泉南市の学校というのは、大体昭和40年代、50年代に建設をされましたので、その当時はいわゆる予算額的には非常に膨らんだというふうに思いますが、それ以後は維持管理という段階に入ってきておりますので、総じて教育費の投資的経費というのは少なくなってきたというのが現状でございます。
ただし、必要な改修はやっておりますし、また近年特に耐震診断あるいは耐震改修ということで一定の目標を定めて整備率を上げていくと。当面50%超を基本に整備を行っているところでございまして、今年度についても前の泉中についても耐震改修を実施したところでございまして、順次きっちりと整備をしてまいりたいと考えております。
それから、消費相談等のお話もございましたけども、泉南市の消費相談、非常に府下でも高い評価をいただいておるのは御承知のとおりかというふうに思います。したがって、そのよき伝統を生かして、今後ともそういう今非常にさまざまな製品に対する安全、あるいは詐欺まがいの商法というのが数多く出てきておりますので、これらについてさらに相談員の皆さんにもお願いをして、できるだけ効率のいい形での相談業務に努めていただくようにお願いをしてまいりたいと考えます。
それから、アスベスト対策でございますが、けさも被害者の会の方もいらっしゃってましたけれども、泉南市としては、まず毎年国のほうに要望を行っておりまして、ことしも私とそれから議会と一緒になって近々厚労省と環境省に要望をするということにいたしております。
また、泉南市のほうでは、エックス線だけではなくてCTスキャナーも使った健康診断もやっておりますので、そういうことを十分活用しながらアスベスト対策の充実に努めていきたいというふうに考えております。
それから、新泉南病院の活用の方法でございますが、病病連携、病診連携というのが当初の目標でございまして、特に病診連携については、かかりつけ開業医と新泉南病院との連携が徐々にではございますが高まってきているというふうにお聞きをいたしております。すなわち検査機器をあそこで使って検査をすると。そしてまた、かかりつけ医にお返しをして適切な治療を行っていただくということでございますが、それが進んできているというふうにも聞いております。
内視鏡の専門の先生も新たに着任をいただいておりますので、そういう面では充実をしてきたと。阪南病院が内科がなくなったということでございまして、その補完という形で新泉南病院の内科のほうにもかなり患者さんもお越しになられてるというふうにも聞いております。
いずれにいたしましても、さらなる充実を図れるように新泉南病院、あるいは大阪府済生会のほうに要望をしてまいりたいと考えております。
それから、市民サービスのうちの窓口業務、あるいは電話交換の件でございますが、これは定期的に来庁された方々にアンケートもいたしまして、その結果を御報告もさしていただいたかというふうに思いますが、決して泉南市の窓口対応は悪くはないというふうに考えております。もちろん完全ということではないというふうに思いますので、その御指摘のあった事柄については、その都度速やかに指示をして改善をしていくということが一番大切でございますので、今後ともそういう方針で臨みたいと思います。
また、電話交換手についても、先ほども御答弁いたしましたけども、最近かなり改善してきているというふうには受けとめております。さらに、市民の皆さんが電話をかけたときに第一番に出るのが交換でございますので、非常に大切な役割だというふうに考えておりますので、さらに指導をしてまいりたいと考えております。
ダイヤルインについては、岬町が導入されたと聞いておりますが、もちろんプラスマイナスの効果があろうかというふうに思いますので、これらについては、今行革の中でも検証しながら、どういう移行の仕方がいいのかも含めて検討をしているところでございます。
それから、国保会計のことについてでございますけれども、税改定をしていただいて、やや改善傾向にあるというふうに考えております。当面は収支とんとんを目指したいというふうに考えております。その推移によって累積赤字がどうしても消せない、消えないということであれば、一般会計の財政との見合いになりますが、累積赤字の解消には一定の繰り入れもあり得るというふうに考えております。
それから、下水道事業のあり方の問題でございますけれども、泉南市も普及率が51%ぐらいになってまいりました。しかし、まだまだ道半ばでございますんで、今後はできるだけ投資的経費を絞るという一方での制約もございますので、効率のよい整備地区、あるいは効率のよい整備方法を考えて、そして普及率の向上に努めてまいりたいと考えております。
それと、市街化区域外のあり方ということでございますけれども、これについては公共下水道以外の例えば農村集落排水事業あるいは小規模集落排水事業とか、さまざまな形のものがございますので、そのあたりについて、これは地域の皆さんの理解も必要でございますので、そのあたりを協議しながら、最も適した方法というものを模索をしてまいりたいと考えております。
以上です。
65
◯堀口委員長 改めて松本委員、市長の政治的な判断や考え方に絞って質疑を願いたいと思います。
66
◯松本委員 歳入のところでは、公共施設整備基金とか、あと5,900万ずつ2つ、1億1,800万基金から繰り入れをされていたと。そういう状況でしたから、5,900万、6,000万近い黒字だと、そういうことであったとしても、実際は財政が大変な状態ですよね。だから、そういうときだからこそ本当に真の行革、無駄は何かということをやっぱり見直していかなあかんと思うんですよ。
私は、同和問題、旧同和施策の中で無駄が幾つかあるということを指摘さしてもらったんですけど、市長は全く見直す気はないというふうなお話しでしたけど、これはもう本当に残念です。もっと中身の仕事を精査して、そして見直すべきところは見直すというところで対応をしていくべきやと、そう思います。
例えば同和政策課やとか、そういうものはもう廃止したらいいんですよ。そしたら、そこの人件費だけでも違ってくるでしょう。それなりに必要な人権啓発推進室では、きちっと今までどおり多くの、男女平等やとか、外国人差別やとか、そういうことも含めて、同和だけの問題じゃなく、いかに人間が平等に、この泉南市民が平等に安心して生きられるように、そういう差別はなくしましょうという運動をずっと続けてるわけですから、それ以上に余分にお金をかけて対応するということは、私は要らないと思います。
それから、あと学校の施設の整備の問題ですが、10年ほど前には大規模改修すると言うてたところが、もう大規模改修のそういう計画を全部みんな白紙に戻して、悪い部分だけをちょっとずつ直してこられた。そして、災害があったりそういうことで一定耐震化をやらなあかんという立場に立って今後進められてきてるわけですけども、これから後、耐震化をするときには、そういう学校そのものの悪い部分を含めて、老朽化した部分を含めてやっぱりそれなりのお金をかけていかなあかんと思うんですよ。
信達中学校なんかは、トイレの改修なんかしてもらってほんとに子供たちが喜んで、においのする、流れの悪い、汚れた、つぶれた、汚い、そんなところから開放されたわけでしょう。学校の雰囲気ころっと変わりましたよ、それからね。どんどん子供たちが明るく、学校で活躍できるようになってきた。その状態は何かというと、やっぱり気持ちよく学校で勉強できる、そういう施設があるから、これは大きく私は施設の改善というのは役割を果たしてると思うんですよ。
そういう費用を捻出するためにも、無駄な公共事業や無駄な同和事業の部分になる部分、旧同和事業なんかの見直しが必要やということを言いたいんですよ。
それから、第1回目の質問のときには言わなかったんですが、幼稚園も統廃合しないでおこうということで結論出てますから、こういう幼稚園を守っていくということも市長にはひとつお答え願いたい。
それから、悪臭対策についても、今またちょっとずつにおいがする部分が出てきてるということですから、それも原因調査をしっかりしてほしい。そういう状況で市長さんも下に指示をしていただきたいと、そういうふうに思います。
67
◯堀口委員長 要望ですか、質問ですか。
68
◯松本委員 はい、要望も含めてます。
それから、あと信達樽井線の問題ですけど、市長、この前ゲートタワービルでイオンの3周年記念か何かのテナントの人らが集まった何か集まりがあったようですね。そこで市長さんがあいさつされたことが私の耳に入ってきました。その中で市長は、イオンの皆さんとお約束をさせていただいた道路がやっと来年できることになりましたと。(発言する者あり)そういうふうに──来年か再来年か、そうおっしゃったんでしょう。お約束をさせていただいた道路が──そうでしょう。
そうすると、市長は、お約束を私たちにしてくれた。イオンとお約束して道路をつくられた。市長はさっきも言いましたよね。ほんとに基幹道路……
69
◯堀口委員長 松本委員、質問してください。
70
◯松本委員 大切な道路、そういうふうにおっしゃいましたけど、イオンのためにやったんかと思ったら、私たちはほんまに胸をえぐられるほどしんどいですよ、そんなことを平気で言われたら。市長のそういう姿勢というのは、こういう市民の暮らし削ってでも行革、行革ていうて厳しい財源になって、財政になって、何もかも切っていって、値上げをしていってるわけでしょう。
そういう中で、イオンのために約束をしたことがというふうな、そんな言葉が出てきたら、やっぱりこれはもう反省してもらわなあかんと思いますわ、市長。もっとちゃんと見直しをかけて、もう無駄遣いはしないという立場で取り組んでいただきたいと思うんですよ。市長は、こういうようなところに参加されたんですよね。私の言ったことで間違ってたら、もう1回言うてくれたらいいですけどね。
それから、下水道の問題ですけど、40年かかると先ほどからも、何年も毎年同じことをお答えいただいてる。そんな中で50%はわかりました。50%進んだということでは、市長も、水洗便所で生活されている方たちにとってはいいことですけど、いまだにぽっちゃんトイレしかない。そういう計画もない地域、そういう地域で生活してる者の身になって、何か方法を講じていただきたいと思うんですけど、その辺については、市長は今お答えなかったように思うんで、その辺もうちょっと詳しく答えていただけますでしょうか。
71
◯向井市長 同和事業については、見直しをするべきやということでございますが、もう既に泉南市はやってるんですよ。松本議員も合併協で泉南市のことを自慢されましたけれども、やってるんですよ、よそに比べて早くきっちりとやっております。
それから、幼稚園の統廃合という問題でございますけども、これは教育委員会にかかわる問題でございますけども、答申はでき得れば現在の幼稚園、それを残すのが望ましいと、こういう答申でありましたけれども、一方ではやはり集約をする必要があるんじゃないかということもありますので、これについては今教育委員会のほうで庁内組織をつくって議論をいただいているところでございます。
それから、悪臭の問題につきましては、それ以後大きな悪臭というのはないかというふうに思いますが、日によって牛舎臭を含めてある可能性もあります。そのときには、私どもの公害担当のほうがすぐに現地へ行ってその対応をいたしておりますので、それは迅速に対応できるシステムになっているということでございます。
それから、学校施設でありますけども、耐震化とあわせてセットでやったほうが非常に有利であるというような部分については、一緒にやるということが当然かというふうに思います。それは学校、学校によって形態が違いますので、一概的なことは言えないわけでございますが、これは教育委員会できっちりと立案をしていただいて、予算を要求していただくということでございます。
それから、信達樽井線については、イオンの出店者協議会というのがありまして、お祝いのあいさつということで私もいたしました。松本議員は出席されておられませんでしたから、間接的なお話かというふうに思いますが、道路は21年度に供用開始しますよということは申し上げております。
それから、後はちょっと要望か質問かわかりにくかったので、控えさしていただきます。
72
◯堀口委員 ほかに。
73
◯真砂委員 それでは、何点かお聞かせをいただきたいと思います。
1つは、今年度決算、数字の上では6,400万の黒字ということでございますけれども、実質的には単年度で見れば7,000万の赤字だということでありますから、財政を見る場合においては、決して好ましくはないというのが正しい見方ではないのかなというふうには思うんですが、市長の見方、見解をお示しをいただきたいと思います。
それと、18年度決算でございます。18年度は、御案内のとおり市長選挙がございました。向井市長も選挙に出られ、勝利されたわけですが、選挙結果を見れば、向井さんの政治手法といいますか、これまでのことについての一定の批判の票もあったというふうに思います。
それを受けてこの18年度、いろんな声があったというふうに思うんです。ですから、相入れるもの、相入れないもの、いろいろあったと思うんですが、この18年度、そういった声を聞いて、何か特徴的に取り入れられたものがあったのか。予算組んでますから、だからといってすぐ18年度にできるというのは、極力少なかったんかなというふうに思うんですが、仮にあったとすればどうだったのか。また、反省点なりがあったとすれば、どういった点を反省されようとしてるのか、お聞かせをいただきたいと思います。
それと、ちょっと具体になりますが、不納欠損、先ほど来から言われております。一般会計なり特会を入れると、今年度4億5,000万という数字になります。確かに、取れないものをいつまでも抱えてても、数字が悪くなるだけで一向によくならないというのは御案内のとおりでございますから、結構かというふうに思うんですが、問題はここに来るまで放置をしている、ここが問題だというふうに思うんで、その辺のプロセスについて、やっぱりしっかりしていかなければいけない。そのために市長として各原課からどういった指示を出して、どういうふうに改善をさそうとしておったのか、お聞かせをいただきたいと思います。
それと、何度も言ってますので、しつこくて申しわけないんですけど、水道の料金改定の問題です。結果として、本来は料金改定を行政がやらないかんかったことを結果的にしなかったということで、ざっと10億ですね、累積赤字が出ているということでありますから、答弁を聞いてますと、準備ができなかったとか、内部努力を今後しますということで終えてるんですけど、私はそうじゃないと思うんですよ。
やっぱり行政がみずから出した方針ですから、それは行政がよくも悪くも責任を持ってちゃんとやっていく。そのことをしっかりと議会も含めて説明責任を果たしていく。このことが大事だというふうに思うんで、前にも聞いてるんで答えはわかりますけれども、改めて市長のお考えなりトップリーダーとしての指導ですね。その辺についてお聞かせをいただきたいと思います。
それと、向井市長は人権政策、これは大きな柱の1つという形でされております。これについては正しく評価をしてるんですけども、この間いろんな批判があります。これは運動団体の件であったり、人権協の問題であったり、NPOの問題であったりするわけですけども、どうも私からいろんな意見を聞いてますと、ごっちゃになってるように思えてならないんですよ。
人権政策をすることと、先ほど言いましたいろんな団体の契約のあり方であったり、仕事の中身のあり方であったり、この辺は私は全然意味合いが違うというふうに思っておりますから、批判をされる部分、当たってる部分もないこともないというふうに思っておりますから、その辺はきちっとやっていただかないとそこに住んでる人間としても絶えられない部分というのは、やっぱりあるんですよね。
その辺は市長はこの間もいろいろやっておるというようなこと、問題がありませんというようなこともおっしゃっておりますけども、いろんな問題があるとするならば、やっぱりきちっとやらす。それをしていかないと、いつまでも同じことをたんび、たんびに言われているということはいかがなものかなというふうに思いますので、市長の御見解をお示しをいただきたいと思います。
それとあわせて、行革の関係では、聖域なきということで教育予算も含めて行革をやっているんですが、これはいろんな市長の政策でございますから、いろんな部局への予算配分については、政治的な要素というのは非常に高いというふうに思うんです。
ただ、厳しい財政難の折ですから、人権政策をトップに持ってきているという部分からすれば、人権に対しての予算も配分されるというのもわかるんですけども、行革の部分においてでも、そこをやっぱり聖域化されているというのは、明らかになってると思うんです。そこらも含めてやっぱりきちっとすべきだというふうに思うんですが、その辺について市長のお考え方を聞かしていただきたいと思います。
74
◯向井市長 まず、決算内容をどう受けとめてるかということでございます。3年連続の黒字決算ということではございますが、御指摘ありましたように単年度赤字ということでございます。累積額がそれを上回ってあったということで、差し引き黒字ということになったわけでございます。したがって、決していい決算であったとは思っておりません。
ただ、当初予算組みのときからに比べますと、これは結果でございますけれども、それから見ますと、かなり改善できた部分があると。特に、先ほどの質問者にもありました繰りかえ運用部分について、かなり戻せたという部分が非常に大きかったというふうに思いますし、そういう意味では悪いながらも思ったよりは改善できたというふうに思っております。
ただ、単年度1年をとったいわゆるプライマリーバランスということからすれば、まだ赤ということでございますので、この辺が大きな課題ということです。それが黒転しないとなかなか安定した財政にはならないというふうに考えておりますので、今後とも十分そのあたりに留意しながら行財政運営を進めてまいりたいと考えております。
それから、市長選挙の結果を受けて、18年度予算でどの程度反映されたかということでございますけども、私のマニフェストでは、期限の切れるものは期限を入れてたくさん掲げさせていただきました。そのうち18年度からと、あるいは18年度にというものについては、明記した分についてはすべてクリアできたと思っております。チェックをまたしていただいたら結構かというふうに思います。
その中で、特に安全安心というものを1つの選挙の看板にも掲げたわけでございますので、昨年度、18年度からスタートいたしました防災広報無線のシステムですね。これに着手をして、特に海手と山手、災害の危険が比較的高いであろうと思われるところから設置をしたというのが1つでございます。
それから、途中からではございましたけども、安全安心という中での青パトのほうですね。これの府下でもトップクラスの支援といいますか、こういうことで昨年度から実施をいたしております。
それから、試行的でございますけども、幼稚園の3歳児保育の実施、それから特認校の実施とか──特認校は東小学校でやっておりますけども、そういうものとか、選挙が終わってすぐ補正予算ということでございましたので、すべて盛り込めたというふうにも思っておりませんけども、しかし選挙に公約した大きな柱の部分ですね。これについては一定できたというふうに思っております。それが19年度予算につながって、子育て支援とかそういう方向につなげていってるということでございます。
ただ、限られた財源でございますので、なかなかすべて充実できるかというと、非常に難しい面がございますけれども、できるだけ公約に掲げたものは着実に遂行をしていきたいという姿勢で今後とも取り組んでいきたいと思っております。
それから、不納欠損についてでございますけども、御指摘いただいたように、昨年度よりはかなりふえているということでございます。これは泉南市の場合、不納欠損に落とすのが、できるだけ何とか確保したいというのもありまして、きっちりと実際の不納欠損に値するであろうものを落としていたということではございませんで、それが逆に言いますと、徴収率低下の1つの率の低下にもつながってきているわけでございまして、もう税の収納の委員会におきましても、このあたりはやっぱりきっちりと整理をしないといけないということで指示をいたしまして、もう取れないものは落とすと。そして、競売とかそういうものにあっても、分配金がなかっても一定同意をしていくと、新しい所有者にかわっていただくという形で今進めております。一方ではコンビニ収納とか、それから差し押さえはもちろんでございますが、それの換価も行っておりまして、非常に厳しい対応を行ってきております。
また、動産についても差し押さえしたり、あるいはそれを売却していくということにも取り組んでいくことにいたしておりますので、そういう形で市民の皆さんにも相当浸透してきてるのではないかというふうに考えております。いずれにいたしましても、税の不公平があってはなりませんので、そのあたりはきっちりと法に基づいた処理でなければならないということは当然でございますので、その辺を留意しながら今後の税対策について取り組んでいきたいと思っております。
それから、水道料金改定でございますが、これは委員会でも御質問いただきましたし、先ほども御質問いただきましたけれども、確かにおくれたというのは事実でございます。一方では、ことしの3月議会で全面見直しということで相当市民の皆さんに負担をお願いしたという分もございます。
特に、企業会計ということでございますので、本来は企業の中で収支を図っていくというのが原則でございますから、当然内部改革を進めるとともに、料金改定というものが必要とあらばやっていくべきだというふうに考えております。
ただ、昨今のそういう厳しい市民生活の中において、一度に集中するということも1つの問題もございましょうし、また一方では、それだけの内部改革を実際やったのか、やってるのかという指摘も当然あろうかというふうに思いますので、そのあたりをきっちりと道筋をつけた上で御提案をさしていただきたいと考えております。
それから、人権にかかわる問題で、地域との関係あるいは委託、その他において協会含めてまだまだ改善すべきところがあるのではないかという御指摘でございますけれども、当然幾つか中にはあろうかというふうに思いますが、我々としてはそういうことのないように公正、公平な対応をいたしているというふうに考えております。
しかしながら、個々具体の中身において、先ほどの委託のお話もございましたけども、再度精査をして、そしてきっちりと一般市民の皆さんはもちろん、議会も含めて理解のいただけるようなことにしないといけないと。透明性を図っていかなければいけないと考えておりますので、これらについては、人権行政は人権行政で行いますけれども、一方でその受け皿的な組織のあり方も含めて、十分精査をしていく必要があるんじゃないかなというふうに考えております。
それから、行革でございますけれども、これについては現在も進行管理も行っているわけでございまして、さまざまな形、聖域なきという形でやっているわけでございまして、当然この同和対策事業、あるいは人権にかかわる部分についてもメスを入れているということでございまして、その点については別扱いということにはいたしておりませんので、御理解をいただきたいと思います。
75
◯真砂委員 ありがとうございます。市長選挙の結果を受けて、みずからのマニフェストはほとんどできたということは、それでよかったんかなというふうに思うんですけども、私が質問したかったのは、その逆で、一定の批判があったでしょうと。その批判にある程度こたえていく必要もあるんではないのかなというふうに思いますので、後は向井さんの度量の中で、どれだけ受け入れてやっていくんかということだろうというふうに思うんですよ。
その辺について、多分18年度でなかなかできかねるという部分もあるんで、相入れない部分というのは、やっぱり確かにあると思いますから、それはもう仕方ない話なんですけども、相手方としてもやっぱり意見というのも何点かはやっぱりあるはずなんで、それは積極的に受け入れていく必要性はあるんではないのかなというふうに思っておりますので、あえて質問さしていただいております。
それと、決算の関係でいえば、やっぱり非常に厳しい状況については、何ら変わっていないということだというふうに思います。その中で、いろんな質疑の中でやっていたのは、結局は新しい、新たな起債をなかなか容易につくっていくことはだめだということだろうというふうに思うんです。そういう前提の中で、いろんな事業計画なり施策展開を図っていかなければいけないということだというふうに思いますので、この18年度の決算をやっぱり正しく総括する中で次年度以降の予算とかそういったもんに取り入れていただきたいというふうに思います。
水道はもうしつこいんで、結構でございます。
あとは、不納欠損の関係の滞納の問題なんですよ。実態はいろいろ細目の中でお聞かせをいただいてると、3年でしたか、6年でしたかな。結果を聞くと、非常にひどいような状況がやっぱり出てるんですよね。それをお聞きしたら、もう平然と、いや6年ですわ、何年ですわと言われる感覚がやっぱりずれてるんだと思うんですね。結果として最終的にそれが不納欠損に陥る可能性というのは非常に高いわけですから、そうなるまでやっぱり行政の責任だというふうに思ってますんで、そこらはきちっと指導性を発揮してやらしていただきたい。
その中にはいろんな状況があると思います。だからといって取られへん人、苦しい人まで鬼のように取れというふうに言うてるんではないんで、そこらはきちっと精査をした中で、悪質なものについてはきちっと対応していくという姿勢で、強い姿勢で臨んでいただきたいなというふうに思います。
それと、行革の関係でいけば、泉南市の場合は人件費が高い、公債費比率が高いというようなことが以前から言われておりますけども、その要因の1つとしては、やっぱり幼稚園だったり保育所であったり清掃の施策の問題だというふうに思ってるんですよ。
ですから、松本委員は幼稚園の問題、存続でどうのこうのとおっしゃっておりましたけども、今実際教育委員会の部局のほうで審議会なり内部検討委員会なりをやっておるというふうには知っておりますけれども、場合によっては市長、私は市長の政治判断、政治決着をする中で、そういった統廃合の問題にしても、教育委員会だけに任すんではなくて、市長みずからが乗り出してやっていくと。ほかの清掃の民間委託なんかもそうだというふうに思うんですけども、そこらぐらいまでの強い姿勢を持っていかないと、なかなか解決しないのではないのかなと。
積み上げ方式でやっていくというのは、これはもういかにも民主的でいいんでしょうけども、これは非常な時間と労力とがかかり過ぎて、結果として答えが出ない。何やかんや言うてもう10年たってしまったというような形になってしまうとぐあい悪いんではなかろうかなというふうに思いますので、そのあたりについてどうなのか、お聞かせをいただきたいと思います。
それと、人権の関係ですけども、聖域なき中でやっておるというようなこともおっしゃっておりますけども、やっぱり遠目から見れば、決してそうではないんではないのかなというふうに単純に見えるところも多々あるというふうに思います。そこらについては、施策の柱ですから、なかなか市長としても切りにくい部分もあるんかわかりませんけども、そこは平等に予算の配分も含めてぜひともやっていただかないと、市民の合意は得られないのではないのかなというふうに感じます。改めて申し上げたいというふうに思います。
76
◯向井市長 市長選挙の結果についての批判票云々という話もございました。それぞれが公約を掲げて戦ったわけであります。ですから、まずみずからが掲げた公約をきっちりと実施をしていくというのが、有権者にこたえる道だというふうに思っております。
ただ、御指摘あったように、対立候補のマニフェストといいますか、公約の中でも共通する部分もあったというふうに思いますし、また全く相入れない部分もあったというふうに思います。あるいはいいものもあったかもわかりません。それらについては、それは戦いでありますから、当然敵味方にならざるを得ないというのが事実でございますけれども、要は4年間預かったわけでございますから、その間に泉南市をよりよき方向に持っていくというのが務めだというふうに考えておりますので、もちろんみずからの政策を履行していくというのは当然ですし、また中には私の政策で足らなかった部分について、それをまた取り入れていくというのも、また政治だというふうに思いますから、その辺は別に意地でもというようなことは全くございません。意地でもというのは、この信達樽井線と道の駅でした。
それから、幼稚園の問題でございますけれども、これは今、教育委員会で検討いただいております。前回の行特委でも一定の御提言もいただいたところでございます。私もやはり泉南市の人件費を削減しようと思えば、市長部局ではそんなに遜色ないと、他と比べてですね。やっぱり幼稚園、保育所、あるいは清掃という、そのあたりのカウントが非常に大きなウエートを占めているということでありますので、どうしてもやっぱり見直しは必要であろうという考えのもとに思っております。
まずは教育委員会でしっかりと議論をしていただいて、教育長のほうから逐次報告をいただきますので、その時点、時点で私の意見も当然言わしていただいておりますので、そう遠くない時期に明らかになるんではないかなというふうに考えております。
それから、不納欠損の問題でございますが、これは税に限らず、御指摘ありました使用料も含めて、確かにちょっと危機感が不足しておるという部分はあるというふうに思いますので、これは職員にも、やっぱり厳しくいただくのが公平、公正の原点でございますので、そのあたり再度しっかりとそういう認識に立った上で業務を遂行するように指示をいたしたいというふうに思っております。
77
◯堀口委員長 以上で総括質疑を終了いたします。
(総括質問終了)
──────────────────────
78
◯堀口委員長 討論、採決に入る前に20分間休憩をとります。
午後2時20分 休憩
午後2時40分 再開
◎ 討論、採決
79
◯堀口委員長 委員会を再開いたします。
これより各会計について順次討論、採決を行います。
まず初めに、議案第17号 平成18年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について討論を行います。
討論ありませんか。
80
◯大森委員 反対の立場で討論いたします。
18年度は、小泉構造改革の影響で格差や貧困の広がり、市民生活が大変苦しくなったときであります。そういうときに、市民の生活を応援する市政、そういう税金の使い方が必要であります。この観点から、今18年度決算の審査を行ってまいりました。もう1つ、無駄を削って財政を立て直すことが図られているか、そういう点で審査いたしました。
財政難を理由にして、教育や福祉などへの予算が減らされています。一方、財政難の原因である信達樽井線や農業公園など大型公共事業が進められてきました。市民生活を応援する予算だとは言えません。
同和事業にかかわって、行政を巻き込んだ不祥事、事件が相次いで起こる中、同和行政の終結が求められています。しかし、泉南市ではそういう見直しが進められていません。こういう点でも、この決算に対して反対といたします。詳しくはまた本会議で述べさせていただきます。
81
◯堀口委員長 ほかに。
82
◯南委員 平成18年度一般会計決算について、賛成の立場から討論いたします。
まず、平成18年度の財政収支を見ますと、単年度収支については約7,000万円の赤字となったものの、実質収支については平成16年度に黒字になって以来、3年続きの黒字決算となっております。
また、財政構造の弾力化を示す経常収支比率については、これまで100%を超える水準で推移しておりましたが、平成16年度には100.2%、平成17年度には1.5ポイント改善し98.7%、平成18年度については1.6ポイント改善し97.1%となり、財政の健全化を図っていく上での大きな目標値である経常収支の絶対水準である100%を下回る決算を続けていることは、財政構造が徐々にではあるが、改善されてきていると評価することができるものと考えます。
具体に、まず歳入面については、自己財源の大半を占める市税において、市税全体としては約2億1,300万円の対前年度比2.3%の減少となっております。うち市民税では、景気回復の効果が見られ、対前年度と比較し約3,600万円の増額となっております。また、固定資産税では、関空関連では増額となっているものの、18年度に固定資産の評価がえがあり、内陸部における既存地価の評価額が下げとまらなかったこと、また家屋の評価がえ現象等により、対前年度と比較して約2億7,000 万円の減少となっております。
税の徴収率については、前年度より全体として0.6ポイントの改善が見られ、以前から指摘してきたことが各部署において実施されてきた成果であると評価するとともに、今後もさらなる努力を積み重ね、徴収率の向上に努められるよう熱望するものであります。
一方、歳出のうち、総務面においては、災害時における市民への防災情報等の有効な伝達手段として、また平常時においても市からの行政情報の広報媒体として活用するため、平成18年度から21年度の完了を予定して、学校施設や老人集会場を基点とした防災用広報システムの整備が推進されております。
次に、福祉面においては、高齢者みずからが健康で充実した生活が送れるよう、介護保険制度の健全な運営と介護予防を推進し、地域における包括的、継続的なマネジメントを実施するため、地域支援事業が推進されております。
また、障害者福祉については、障害者自立支援法が施行されたことに伴い、昨年10月より本格的に身体障害、知的障害、精神障害の3障害を共通の制度のもとで一元的に福祉サービスが提供できるよう充実した福祉施策が推進されております。
次に、生活環境面においては、コミュニティバスの運行や生活に密着した基盤整備事業として、信達樽井線、砂川樫井線等の道路新設改良事業や防潮堤道路等の整備など、市民生活の利便性の向上に努められております。
次に、教育面においては、教育施設の充実を図るため、小学校、中学校、幼稚園施設の維持改修事業が実施され、また子供を守るネットワークとして、登下校時の通学路や危険個所の巡回パトロールを実施し、子供たちの安全の確保に努められております。
以上のように、厳しい財政状況の中ではありますが、幅広い市民ニーズを取り入れた施策、事業に取り組まれたことは、評価に値するものと考えております。
最後に、本市財政を取り巻く環境は、今後ますます厳しくなることをが予想されますが、多様化する行政需要に的確に対応していくためにも、泉南市行財政改革集中改革プラン(平成19年度改訂版)を着実に遂行し、財政収支の改善と財政構造の改革を達成されんこと、また道の駅的施設の指定管理者選定に当たっては、コンプライアンスに十分留意した協定内容とされんことを付して、平成18年度一般会計決算に賛成するものであります。
83
◯真砂委員 賛成の立場で討論をさせていただきたいと思います。
18年度予算については、我が派のほうも賛成の立場で採決をさせていただいているところでございます。ただ、3カ年連続黒字決算と言っても、実質的には黒字とは呼べない単年度の赤字には変わりないということでございます。過去3カ年間を見ていても、いろんな手法を使っての黒字であるということを決して忘れてはならないというふうに思いますから、財政的には数字の上で黒字であったとしても、実質的には赤字基調に変わりはないんだということだというふうに思います。
ここで重要なのは、合併が住民投票によって実施されなかったことによりまして、泉南市が単独で今後も生きていくということでありますから、いかに身の丈に合った行財政運営をしていくのかということに尽きるのではないのかなというふうに思います。
そういった中で、少ない財源の中に予算配分をどうしていくのか、ここにかかってこようかというふうに思います。そこには、中心的には市民生活を主として考えていただく行財政運営をきちっとやっていただきたい。行革についても、職員一致団結をした中で、全市的な取り組みの中で遂行をしていただくことを望みまして、賛成の討論といたしたいと思います。
84
◯堀口委員長 以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第17号 平成18年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
85
◯堀口委員長 起立多数であります。よって議案第17号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。
続いて、議案第18号 平成18年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定についてから議案第34号 平成18年度泉南市水道事業会計決算認定についてまでの以上17件について一括して討論に入ります。
討論ありませんか。
86
◯大森委員 国保会計につきましては、この平成18年度から老年者控除、定率減税の半減、それから年金控除の廃止など、市民にとって大変な増税が国によって行われました。これに伴って国保料金も値上げとなりました。市におきましては、改善策などとられましたが、不十分であり、大きな負担がかかるという立場で反対いたします。
介護保険事業特別会計につきましても、18年度から37%のアップ、保険料の値上げとなりました。このような高齢者にとって大きな負担は、とても容認できるものではありません。激変緩和措置がとられていますが、これも不十分であり、高齢者がこれ以上負担増となり、苦しめるような保険料の値上げとなった会計には反対いたします。
87
◯堀口委員長 以上で討論を終結いたします。
これよりただいま討論のありました各会計決算認定のうち、反対の討論のありました議案から順次採決をいたします。
まず初めに、議案第29号 平成18年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
88
◯堀口委員長 起立多数であります。よって議案第29号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。
次に、議案第33号 平成18年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
89
◯堀口委員長 起立多数であります。よって議案第33号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。
次に、ただいま採決いたしました議案第29号、議案第33号を除くその他の議案15件について一括採決いたします。
お諮りいたします。本15件については、いずれも原案のとおり認定可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
90
◯堀口委員長 御異議なしと認めます。よって本15件については、いずれも原案のとおり認定可決することに決定いたしました。
以上で本特別委員会に付託を受けました平成18年度泉南市各会計決算18件についての審査を終結いたします。
連日にわたり慎重なる御審議を賜りまして、まことにありがとうございました。これをもちまして本特別委員会を閉会いたします。
なお、本会議での委員会の報告につきましては、私に御一任いただきますようお願いを申し上げます。どうも御協力ありがとうございました。
午後2時54分 閉会
(了)
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