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平成18年度予算審査特別委員会

日付
2006年
分類
会期まとめ
期・回
平成18年度
会議
予算審査特別委員会
原本
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=== 1393_平成18年度予算審査特別委員会(第1号)_本文 === # 平成18年度予算審査特別委員会(第1号) 本文 # DocumentID: 1393 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1      ◎ 正副委員長の互選       午前10時1分 開会 ◯北出議長 おはようございます。本日は、予算委員各位におかれましては、連日の会議でお疲れのところ御参集を賜り、まことにありがとうございます。  さて、今定例会において本委員会に付託いたしました平成18年度の各会計予算の審査をお願いするものでございますが、この審査が活発に、スムーズに、また成果多きものでありますことをお願いして、私のあいさつにかえさしていただきたいと思います。 2 ◯中村議会事務局長 ありがとうございます。改めて、おはようございます。  本日は、委員各位におかれましては、早朝より御参集を賜りましてまことにありがとうございます。  さて、今、北出議長さんからのごあいさつにもありましたとおり、平成18年度泉南市各会計予算18件について、本日より御審査をお願いするものでございます。その点、よろしくお願い申し上げます。  なお、本日、谷 外嗣委員さんから欠席、また市道浩高委員さんから遅参の届け出がそれぞれ出ておりますので、御報告させていただきます。  それでは、これより正副の委員長さんを選出していただくわけでございますが、その間、本委員会の出席委員さんの中で年長委員でありますところの巴里英一委員さんに仮委員長を務めていただき、委員長の選出について議事を進めていただきたく存じますので、その点、巴里委員さん、よろしくお願い申し上げます。 3 ◯巴里仮委員長 おはようございます。年長ゆえでございますので、委員長が誕生するまでしばしの間、仮委員長を務めさしていただきます。  それでは、これより委員長の選出をお願いいたしたいと思いますが、その選出方法については、どのように取り計らいましょうか、お諮りいたします。  なお、推薦あるいは自薦──自薦といいますか、立候補、投票といろいろ方法がありますけれども、どの方法で決定いたしますか。自薦がございましたら、どうぞお手を挙げていただければ。推薦でよろしいですか。成田委員、異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 4 ◯巴里仮委員長 それでは、推薦ということでございますので、どなたか御推薦いただけますか。(「巴里委員」の声あり)  全会一致でよろしいですか。  〔「異議なし」の声あり〕 5 ◯巴里仮委員長 それでは、全会一致ということで、お受けさしていただきます。 ────────────────────── 6 ◯巴里委員長 改めておはようございます。ただいま皆さん方の全会一致の御推挙を得まして、私が予算特別委員会の委員長ということでお受けすることにいたしました。最後まで皆さん方の御協力をお願い申し上げて、あいさつにかえさしていただきます。  なお、空席となっております副委員長について、皆さんにお諮りいたします。先ほどのとおり、推薦、投票あるいは立候補ということがございますが、どのような方法をおとりいたしましょうか、お諮りいたします。(「議長一任」の声あり)  それでは、おなじみになっておりますので、私と2年間ずっとさせていただいておりますので、原委員さんにお願いしてもよろしいですか。──それでは、拍手でお願いいたします。(拍手)  それでは、ただいま選任されました原副委員長に就任のごあいさつをいただきます。 7 ◯原副委員長 おはようございます。予算委員会としましては、私も初めてです。委員長を助けながら、しっかりと予算を組んでいきたいというふうに思っておりますので、御協力のほどよろしくお願いいたします。  以上です。 8 ◯巴里委員長 それでは、ただいまから市理事者の出席を求めたいと思いますので、それまでの間この場で暫時休憩いたします。      (正副委員長の互選終了) ──────────────────────      午前10時 8分 休憩      午前10時11分 再開 9 ◯巴里委員長 理事者の皆さん、おはようございます。  理事者の皆さんに申し上げます。ただいま全会一致の御推挙によりまして、私、巴里英一が委員長、原委員が副委員長ということで本委員会をお受けすることにいたしました。どうか最後までの御答弁、また御理解、御協力をお願い申し上げて、簡単ですが、私のあいさつにかえます。  それでは、これより去る13日の本会議において本特別委員会に付託をされました平成18年度泉南市各会計予算18件について、順次審査を行ってまいります。  つきましては、今後の日程の予定といたしましては、皆様方の全幅の御信頼をいただき、精力的に進め、極力早い日程で終了すべく、御協力のほど改めてお願いを申し上げます。  なお、理事者におかれましては、質問者の趣旨をよく把握、理解されて、答弁に当たっては明確かつ簡潔にされますようお願い申し上げます。また、質問者各位におかれましても、質問の趣旨を具体的に簡潔にお願いいたしたいと思いますので、その点あわせてよろしくお願いいたします。  続きまして、本委員会開催に当たり、市長よりあいさつのため発言を求めておりますので、これを許可いたします。 10 ◯向井市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、予算審査特別委員会の開会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。  巴里委員長さん、原副委員長さんを初め、委員の皆様方には常々市政各般にわたりまして深い御理解をいただきまして、まことにありがとうございます。  さて、本日からの委員会につきましては、過日の本会議におきまして当予算審査特別委員会に付託されました平成18年度一般会計及び特別会計歳入歳出予算の御審査をお願いするものでございます。何とぞよろしく御審査をいただきまして御承認を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、あいさつとさせていただきます。どうかよろしくお願い申し上げます。 11 ◯巴里委員長 ありがとうございます。  それでは、これより会議に入ってまいりたいと思いますが、会議の運営方法につきましては、さきの本会議において理事者よりそれぞれおのおのの議案の概要の説明を受けておりますので、これを省略し、各会計にあってはいずれも質疑から入ってまいりたいと思いますが、御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 12 ◯巴里委員長 御異議ございませんので、よってただいま申し上げしたとおりの方法で進めてまいります。  さらにお諮りいたします。審査の方法につきましては、一般会計を先議し、その後各財産区会計及び各特別会計を順次審査するものといたします。さらに、一般会計につきましては、歳入部門から質疑をいたしてまいります。その後、歳出部門に移り、一般会計の質疑終了後、各特別会計の質疑に移り、最後に各会計18件に関し、討論、採決という方法で進めたいというように思います。  これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 13 ◯巴里委員長 御異議なしと認めます。よって、ただいま申し上げました順序で進めてまいりますので、一定の区切りとして各款ごとに区切り入ってまいりますが、一般会計の歳入は全般を一括したいと思います。        ◎ 歳入全般 14 ◯巴里委員長 それでは、まず一般会計の歳入全般を議題といたします。  まず、105ページから127ページまでの歳入全般であります。  お諮りいたします。市長はこの後執務がございますので、総括質問まで待機いたしますので、御了承願えますか。  〔「異議なし」の声あり〕 15 ◯巴里委員長 御異議なしでございますので、どうぞ御退出ください。  〔向井市長退席〕 16 ◯巴里委員長 それでは、質疑を行います。 17 ◯和気委員 おはようございます。ちょっとふなれなもので、質問のやり方が悪いかもわかりませんが、よろしくお願いいたします。  まず、108ページの目1の児童福祉負担金、保育所の現在の分ですが、17年度に保育料が上がったというふうに思いますが、この17年度と18年度はどれぐらいの差でこの収入額を見られているのかということと、延長保育分がありますが、これも何人分ぐらいで試算をされているのか教えていただきたいというのと、保育所滞納の繰越分というのがありますが、公立と私立というのであります。これは昨年度からの分を引き続いているのと、また18年度もこれを予測されてされてるのか、その辺を教えていただきたいというふうに思います。  それから、109ページの1、使用料の節の庁舎等使用料のところの職員駐車場使用料について、何台あるのか。それと、職員と嘱託、アルバイトの方が同じ額でされているのかどうかということと、この4月からですか、各小・中学校など駐車場の使用料を全部対応されると思いますが、駐車場のない学校もあるということで、そういったところの対応などはどのようにされているのか、教えていただきたいと思います。  それから、110ページの目4の節1のところで、電柱占用料というのがあるんです。あちこち出てくるんですけれども、これは1本何ぼとかいう形で試算されているのか、そしていろんなところにありますが、それはそれぞれによって電柱の1本の額が場所によって違うのかどうか、その辺をお願いいたします。  それから、111ページの節の8、9、10、青少年の森、学校プール、市営プールの使用料なんですが、これは何人が利用されて昨年度との違いはどうなのか、多いのか少ないのか、その辺を教えていただきたいというふうに思います。  それから、112ページの目1民生費負担金のところで、節の5児童手当負担金のところにいろいろありますが、これが被用者分とか非被用者とかいろいろありますが、これについて御説明をお願いいたします。  また、次の115ページの府の負担金のところにも同じように出てくるのですが、その辺と同じなのかどうかというところをお願いします。  118ページの節の19のところの乳幼児医療費補助金ですか、それの額が2つ入ってますが、食事療養費とか医療費・事務費、これについての説明をお願いします。  それから、119ページの目の9のところの節の1のところに同和対策事業の……、何か2つここに入って、補助金のところに償還金がありますが、それについての御説明をお願いします。  それから、124ページの節の10の留守家庭児童会費、この会費が2つありますが、留守家庭児童と放課後児童という形で、これは児童からお金をいただいてるというように思いますが、これが2つあるんですが、この違いとこの額がどのように使われてるのか教えていただきたい。  それから、11のがん検診などの徴収料、基本健診徴収料のところ、これが18年度は何人受けられる予測をされているのか、17年度はどうだったのかということ、その2点をお願いします。  それから、125ページの12、これは雑入のところの障害者デイサービス支援費と、生保法63条による返還金というのと、生保法78条による徴収金についてと、それから広報誌広告掲載料、これは1件どれぐらいでされているのかということと、花卉等摘み取り代という形でありますが、これは何の摘み取り代なのかということと、カラオケ利用料が、これは17年度と18年度の違いで同じぐらいに見積もられてるのか。これは100円から50円に下げられたというふうに思いますが、どれぐらいの人数がされてるのか。その100円だったときのと50円のときのと、人数について、17年度と18年度予測の分がわかりましたら教えてください。  それから、職員等駐車場使用料ということでありますので、これの台数と額、それから次の126ページのところの給食・入浴利用券というところ、何件ぐらい券を発行されてるのか。  以上についてお願いいたします。 18 ◯巴里委員長 それでは、順次答弁を求めます。 19 ◯中脇児童福祉課長 もし答弁漏れがございましたら、またお願いいたします。  108ページの保育料の関係でございます。まず、保育料の改定に伴いまして収入額の比較ということでございますが、17年度につきましてはまだ実績、決算額として上がってございません。一応見込みということで、公立保育所の分といたしまして1億202万9,000円ほどになるのかなというふうに考えてございます。また、民間の保育料につきましては4,418万程度ということで考えてございます。実績ではございませんので、一応見込みということで御理解をお願いしたいと思います。  それから、延長保育料でございますが、これについては一応3段階、ゼロ円を含めますと4段階になるわけですが、3段階の平均ということで一応1,000円で見込ましていただきました。それを人数に応じまして、月大体105人が利用されるということで、1,000円で12カ月という形で算定をさしていただいております。  次に、繰越分の算定でございますが、これは平成16年度の滞納繰越分をベースに算定をさしていただきました。  それから、112ページの児童手当の負担金でございますが、三位一体の改革に伴いまして、平成18年度から国と府、市との負担割合が変わってございます。被用者分につきましては、国は10分の8、それからこれは本来10分の1なんですが、企業の事業者負担というのがございまして、それを加えまして10分の8ということになっております。  その他につきましては、国・府とも同じ補助額ということで、非被用者分といたしまして3分の1、府も3分の1、それから特例給付分、これは国の10割補助になってございますので、国だけでございます。被用者の小学校第3学年修了前特例給付分につきましては3分の1、府も3分の1、非被用者の小学校第3学年修了前の特例給付につきましても同じく3分の1ということで、国、府、市がそれぞれ3分の1を原則として負担をするという制度になってございます。  私の方は以上でございます。 20 ◯鳥井都市整備部参事 私の方から、110ページの土木使用料の道路占用料の中にあります電柱占用料の単価についてお答えいたします。  占用料につきましては、泉南市道路占用条例に記載されておりまして、電柱につきましては、1本1年1,820円でございます。NTTの電話柱につきましては、1年680円という形になっております。  以上でございます。 21 ◯前川総務課長 私の方から、御質問にございました109ページ、使用料について御答弁申し上げます。  使用料のうち、職員駐車場の人数、それから御質問にありましたのが職員、嘱託等の額ということでございまして、これにつきましては、職員、嘱託とも、アルバイトさんも含めて一律同額で処理さしていただいてございます。  額で申し上げます。109ページにございますのが本庁の駐車場ということでございまして、消防職員、それから病気の方々等59台を許可さしていただいてございます。  それから、110ページでございますが、電柱使用料のうち総務課分ということで5万4,000円上げさしていただいてございますが、額につきましは、先ほど都市整備の方から御答弁申しました額でございますが、これにつきましては、私どもが管理いたしております普通財産等の中にございます電柱、それからNTT柱ということでございます。  それから、続きまして125ページにございます職員駐車場の312万円について御説明申し上げます。これにつきましては、公社から無償で借り上げた土地を職員駐車場ということで使用さしていただいてございます。これにつきましては、額につきましては1台当たり1,500円ということでございまして、許可車が104でございます。内訳といたしましては、職員、嘱託等を含めての数でございます。  以上でございます。 22 ◯出口生涯学習課長 それでは、私の方から111ページの青少年の森の使用料について御答弁さしていただきます。  収入の状況でございますけども、平成15年度につきましては10万2,035円の収入がございました。16年度につきましては1万4,400円、17年度につきましては7,700円、それから18年度については8万7,000円を見込んでおります。  それから、利用者の状況でございますけども、15年度につきましては宿泊もできたということで657名、それから16年度につきましては269名、17年度につきましては162名となっております。  それから、続きまして124ページの雑入で留守家庭児童会費という歳入がございます。ここの区分で留守家庭児童会費と放課後児童会費に分かれておりますけども、留守家庭児童会費につきましては生涯学習課の所管分と、放課後児童会費につきましては青少年センターの所管分ということになっております。  これらの会費の使い道でございますけども、主にチビッコホームの運営に充ててるということで、例えば一番大きなのが人件費関係、あと光熱水費、消耗品費、そのほか備品購入費とか、チビッコホームの運営のための費用ということで会費をいただいております。  以上でございます。 23 ◯飯田教育指導部長 私の方から、109ページの職員駐車場に絡みまして、学校等における駐車場の考え方の御質問がありましたので、お答え申し上げます。  学校や幼稚園におきましては、原則としまして職員の車の乗り入れを禁止したいと考えております。その理由につきましては、子供たちの安全等を考えたときにそういった処置が大阪府下的に各地でされておりますので、この際泉南市におきましても同様の処置をとりたいと考えております。  それから、職員の駐車場につきましては、現在学校長と学校の近くの駐車場を探しておりまして、あと一、二ちょっと見つけにくいところであるんですが、ほぼ学校付近で駐車場の確保のめどが立っております。  以上です。 24 ◯辻文化・スポーツ振興課長 私の方から、111ページ、市営プールの使用料、17年度の実績なんですけども、489人、収入としましては5万7,800円。それで、18年度も同様の額で5万7,000円を計上させていただいております。  以上です。 25 ◯南教育総務部次長兼教育総務課長 私の方から、同じく111ページの教育使用料の学校プール使用料について説明さしていただきます。  学校プールは、17年度実績の人数をもとにしまして予算化しております。17年度が大人594人掛ける200円、それから子供が6,579人掛ける100円、それから団体ですが、この団体は半日単位ということで料金設定しております。17年度が3団体利用されております。それで5万6,000円ということで、トータル83万2,700円計上さしていただいております。  以上でございます。 26 ◯金谷生活福祉課長 それでは、私の方から118ページの乳幼児医療の食事療養費と医療費と事務費の補助額を簡単に御説明さしていただきます。  最初の780万円につきましては、入院児童単価で1日780円となっております。それと、医療費の内訳につきましては、医療補助といたしまして1,958万を医療補助に組んでおります。その他につきましては、事務費ということでございます。  続きまして、125ページの雑入の方ですが、63条と78条の件につきまして簡単に御説明さしていただきます。  63条は、生活保護法に基づきまして、緊迫な場合等において資力があるにもかかわらず保護を受けたとき、過払いについての返還ということになっております。  次に、78条につきましては、不実の申請、その他不正な手段により保護を受けた者、または他人の名義で保護を受けた者とかいう虚偽の申告等が判明したときには、保護費の実費の徴収ということになっております。  以上でございます。 27 ◯東財務部参事兼財政課長 それでは、私の方から119ページ、公債費補助金について御説明申し上げます。  まず、同和対策事業府貸付金元利償還金補助金でございますが、これにつきましては平成5年に実施をいたしました鳥淵駐車場の建設費用の元利償還の補助金でございます。  もう一つ、同和対策事業元利償還金補助金でございますが、これは平成6年度から8年にかけまして住宅建設事業を行った者に対しまして補助を受けるものでございます。  以上でございます。 28 ◯楠本総務部長 私の方から、ページ125の雑入の中の広報誌広告掲載料216万円についてお答えさしていただきます。  件数でございますが、1件当たり3万円の月6件、年間12カ月ですので、3万円の6件の12カ月ということで216万円計上さしていただいております。  以上です。 29 ◯出口保健推進課長 124ページの11番のがん検診等徴収金と基本健診徴収金について、お答えしたいと思います。  基本健診につきましては、平成17年度から有料化になりまして、1,000円をいただいているところでございます。そして、歳入の人数につきましては1,583人ということでございます。  それと、17年度の部分なんですけども、17年度につきましては、これはまだ集計は最終出てないんですけども、受診者数につきましては12月末現在で3,157人ということになってございます。  以上でございます。 30 ◯川口総合福祉センター管理課長 125ページの障害者デイサービスでございますけども、これにつきましては、あいぴあで行っております障害者デイサービスでございまして、実施日は月曜、水曜、金曜日ということで行っております。  定員につきましては、身体障害者が15名、知的障害者が10名ということで行っておりまして、今年度は身体デイで506万程度、知的デイで348万程度を見込んでおりまして、その851万1,000円という数字になってございます。  続きまして、カラオケの方でございますけども、利用状況を御説明申し上げますと、16年の上半期、4月から9月が4,000人弱、下半期が同じく4,000人、17年の上半期3,845人ということでございまして、今回の利用料も前年並み程度を見込んでおります。  続きまして、給食、入浴の方で御質問がございましたけども、これにつきましては約800人程度を見込んでおります。  以上です。 31 ◯馬場都市整備部長 125ページ、花卉の摘み取り代100万円について御説明を申し上げます。  内容につきましては、17年度実績に基づきまして積算をしておりまして、来客されて購入するに当たりましては、20本を500円で販売したその収益でございます。  以上でございます。 32 ◯和気委員 済みません、たくさん聞きましたので、時間がかかりました。  初めに、保育所のことでお聞きしましたが、保育料が上がりまして保護者の方に本当にサービスがよりされているのかどうかとすごく気になりましたが、18年度30分延長保育されて、延長料というのは出さないといけないけれども、それなりに少しは前進したかなというふうには思います。しかしながら、前に聞きますと、滞納分が上げた分と同じぐらい、800万ぐらいあるということでありましたので、こういう滞納を本当になくすような形で、働くということは、苦しいから働く方もいらっしゃいますし、そういう方々がしっかりと保育料も払いながら胸張って本当に子供を預けながら働けるようにということが大事やと思いますし、その滞納の分の対策とかいう形はどのようにされようとされているのか。昨年度からずうっと同じパターンではいけないと思いますので、その辺を再度お聞きしたいというふうに思います。  それと、職員の延長保育の残業手当、超勤手当ということでありましたので、そういうところもそのままで考えていらっしゃって計上されているのかどうか。違った形で考えているのか、その1点わかりませんのでその辺と、それから109ページの駐車料金、それ学校とかなんですけれども、正職員、嘱託、アルバイトももちろん駐車場料金というのは同じということで、公平な立場とおっしゃられてますが、本当に時間給料も安くて、そういう中でも同じようなというのはちょっと不公平かなというのも思うんですけど、そういうようなところは何も考えていらっしゃらなかったのか、今後はどうなんかということを1点。  それから、124ページの留守家庭児童、放課後児童、いろいろチビッコのということでおっしゃいましたが、今年度も、18年度も待機児童が出てるということでお聞きしています。  学校によってはあいてるところもあるし、もう満杯でどうしても無理やということもおっしゃっていましたけれども、やっぱり不公平にならないということを行政はいつもおっしゃっていますので、やはりそういった学校の地域によって申し込んでも入れないとかいうようなことは、やっぱりよくないと思いますし、そういった待機児童の解消に当たって、昨年と同じぐらいあるというふうにお聞きしましたので、早急に対応していただきたいし、そういうことはどのようにされているのかということで、もう1回お聞きいたします。  それから、プールの使用料、いろいろおっしゃいましたが、それについては市民プールは何か修繕のためですか、改修のために使われてなかって、17年度から使われたということをお聞きしましたが、この使用料とかについては、市民と、それから市の職員やったら安くなるとかいうような形でありましたが、そういうところはどのようにされているのか、その点について再度お願いします。 33 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私の方から、保育所の滞納について御答弁さしていただきます。  保育所につきましては、滞納ということで今回滞納繰越分として予算計上さしていただいてます。その中で、保育料を滞納されている方につきましては、我々がまず本人とお会いして、家族の方とお会いして、状況について説明さしていただいて、基本的には支払っていただく。当然のことですので、その辺の説明はさしていただいております。そして、また督促状等で本人あてに通知さしていただいて、極力滞納のないようにということで努めておるところでございます。今後も引き続いて滞納部分についての整備というんですか、それには引き続いて努めていきますので、よろしくお願いしたいと思います。 34 ◯前川総務課長 私の方から、109ページにございます駐車場の使用料関係につきまして御答弁申し上げます。  基本的には、和気委員御指摘のように、アルバイトの方は賃金が安い等々もございますけども、私どもの方で把握さしていただいてございますのが、庁舎内でアルバイトとして来られている方が1名ございます。ほかの方が大半は自転車、単車等で来られてございまして、これらを今後とも、職員もそうでございますけども、単価的な安い高いで区別化をしていくのはしんどいんかなというふうに認識してございます。  あと、私ども以外の教育委員会の関係につきましては、教育委員会の方から御答弁なりは申し上げると思いますけども、基本的には市といたしましては障害者の方の減免をするとかそういうもの以外につきましては、私どもといたしましてはちょっと区別化はできないんではないかなというふうに認識してございます。  以上でございます。 35 ◯出口生涯学習課長 それでは、私の方から留守家庭児童会の待機児童の件について御答弁申し上げます。  平成17年度の2月28日時点では、信達チビッコで5名の待機児童が出てます。次に、平成13年度については、少し申し込みが多くなりまして、樽井につきましては21名、信達につきましては11名の待機児童が出ております。  これらの今後の解消策になるのかどうかはわからないんですけども、これまではその小学校に通う子供たちだけがそこのチビッコホームに行けたんですけども、現実、信達、樽井以外につきまして、欠員のあるチビッコがございますので、もし保護者の方が自己責任で、例えばファミリーサポートセンターを利用するなどの方法を考えていただいてほかへも行っていただけるということであれば、現在開設しているチビッコのどこへでも行っていただくというふうに18年度からは改めようということで、現在要綱の改正をしているところでございます。  以上でございます。 36 ◯辻文化・スポーツ振興課長 市営プールの職員の特例ですか、使用料はもう市民、職員、同じ額で特例はございません。 37 ◯飯田教育指導部長 学校等におけます駐車場の関係で、先ほど言いましたように来年度からは学校付近の駐車場または空き地、さまざまな形態がございます。それによって、駐車料金はこれも借る場所によって本当に安いところから、正規の値段というところまでの幅がございます。  原則的には、そういったことでありますので、正職の方、アルバイトの方につきましても、校内乗り入れ禁止という形になりますので、そういった中でその借りた場所について、学校等で職員で駐車場代について人数で割って納めていくというんですか、そういった形態がとられると考えられます。そういったことで、ほぼ多分同額になるんではないかというふうに考えております。 38 ◯和気委員 いろいろおっしゃっていただきましたが、本当に市財政は大変やということですので、やはり滞納される方もいろいろあると思いますし、そういう方々に本当にきちんと払っていただくことやとか、使用料を取るとか、保育料とか取られるということでは、そういう方々が本当に気持ちよくそういう使用料を払いながらサービスも受けれるというようなことを、17年度よりも18年度はしていただきたいなというふうに思って、いろいろ細かいことをお聞きしましたけれども、やはりそういった立場で市民の人にわかるような形で、しっかりと対策も練りながらしていただきたいなということで、またよろしくお願いいたします。  以上でございます。 39 ◯巴里委員長 以上で和気委員を終わります。  ほかに。 40 ◯東委員 時間がないので、的確に御答弁願います。  今回の歳入については、固定資産税、市民税等、大幅に増額を見込んでおりますが、この歳入を見せていただきますと減額部分がございます。この理由はどういうところに起因するのか、お聞きしたいと思います。  まず、105ページの固定資産税の中の目2国有資産等所在市町村交付金が減っております。  それから、次の106ページ、都計税の(3)利子割交付金、これも減額になっております。それから、次のページの株式譲渡所得割交付金、これも減っております。その辺が何に起因するものかお尋ねしたいし、次の109ページ、使用料の中の庁舎等使用料、庁舎食堂使用料24万円となっておりますが、これについて延滞部分が含まれてるのかどうか。滞納があると聞いておりますが、もうなくなったのかどうか、その部分が含まれてるのかどうか。  続いて110ページ、同じ使用料、教育使用料で、滞納繰越分6万2,000円が出ておりますが、この滞納繰越分の収入は滞繰に対してどのぐらいの割合があるのか。滞納繰越総額はどのぐらいあるのか、前年度を教えてください。  それと、もう1点、財産区繰入金、樽井財産区繰入金2億670万円繰り出されております。これは予算ですから決算でぴったりゼロになればいいんですが、余りますとどういう処置をするのか。  以上です。 41 ◯重井課税課長 御質問のありました国有資産等所在地市町村交付金の減につきまして御説明申し上げます。  固定資産税の交付金につきましては、課税ベースでございますけれども、1億1,400万円を見込んでおります。前年度より500万円の減収となっております。これは土地の地価の下落傾向での評価がえ、そして家屋と償却資産は経年減価による影響によるものでございます。  また、都市計画税は7億5,900万円を見込んでおります。前年度より7,100万円の減収となっております。これは、固定資産税と同様に都市計画税の土地につきましては地価の下落傾向での評価がえによるものであり、家屋につきましては評価がえに伴う経年減価によるものでございます。  以上でございます。 42 ◯前川総務課長 私の方から、109ページにございます庁舎等使用料の中身につきまして御説明申し上げます。  この分につきましては、委員御指摘のように過去からの経緯がございまして、私どもの方といたしましても使用者と十分協議さしていただいてございます。この中身の24万円につきましては、過去からの滞納分の償還をしていただいてございまして、それと現年分ということで各月1万円ずつ納入していただいてございます。  以上でございます。  それから、先ほど財産区の2億何がしかのお話が出ましたが、基本的には繰り出した場合、すべて精算額で処理をしていくというのが基本でございますので、よろしく御理解のほどをお願いいたします。 43 ◯東財務部参事兼財政課長 ちょっと東委員の質問を聞き逃したところがあるんですが、利子割交付金と株式譲渡税でございましたか。 44 ◯東委員 はい。 45 ◯東財務部参事兼財政課長 それでは、お答え申し上げます。  両方とも府が徴収する分でございまして、その中で国の試算によりますと、利子割交付金については対前年度比で33.6%の減額になるやろうという試算がございます。そして、また株式譲渡の関係でございますが、これは対前年に比べまして139.8%ぐらいの伸びになるという国の試算に基づきまして、私どもが試算をして計上したものでございます。 46 ◯南教育総務部次長兼教育総務課長 私の方から、110ページ、幼稚園授業料の滞納繰越分について御説明さしていただきます。  16年度までで滞納繰越額が30万4,000円ございました。昨年度、17年度で督促等を実施いたしまして、今年度で約14万強が入ってくる予定でございます。もう既に7万7,000円は入っております。それで、滞納されている方で居所不明の方もございます。それは追跡調査をしておりますが、今後納付を促していきたいと思っております。  なお、収納率は平成15年度で99.34%、16年度で99.45%でございます。17年度につきましては、まだ年度途中ですので出しておりません。  以上でございます。 47 ◯東委員 わかりました。  それじゃ、今度はこの大幅伸びを見ている分について、なるほどこれは理事者の試算ですから文句を言うんじゃないんですけども、骨格となると肉づけが要るわけですよね、今度。当然、肉づけせないかん。そうすると、これだけの伸びを見ていると、あと何をこの自主財源に充てるんか、その辺を明らかにしていただきたいなと思うのが1つと、この庁舎は一体幾らで貸してたんですかね。1万円なのかね、現年。1万円やった。これは滞納には利息はついてない。その辺、1万円ずつ入っている。大体何年でその滞納分は解決できるのか、その辺の目安を教えていただきたいと思います。  それと、財産区なんですが、前川さん。そうすると、この前も1回目──ことしですね。ありましたね。予算書を上げて、戻って予算書の額が消えて決算で合わすという話になるんですよね。当然、これだけ繰り出したけども、それは繰り出してないんだと。そのうちの99.9%終わったんやから、この数字は違うんだという話になってくるわけですね。決算書はそう変わるわけでしょう。当初予算の額はどうなるんですか、それじゃ。決算書をつくるときに、当然当初予算というのが出ますよね、頭。出るんでしょう。当初予算が出るんでしょう。決算額が出るんでしょう。過不足出ますよね。それをその答弁とどう整合するんか。精算払いにするというのは、ちょっとそれは役所の決算方法からすると、大変違うという話が出てくるじゃないですか。決算書は予算額も出ますよね、当然、当初予算。決算出ますよね。過不足出ますよね。不用額ね。そういうやり方はいいのかな。どうなんかな。  予算ということは、我々考えるのに何かの選挙がある。土地改良区の選挙でもあると、予算を組むけど空でやってるんですか。そうじゃないでしょう。裏打ちがある──空でやってるんですか。予算がなくてもやるんですか。予算やからそれでいいのかな。それでいいの。決算と予算と額が違っても、過不足はそれでいいんですかね。不用額──その辺ちょっと教えてください。 48 ◯上ノ山財政課課長代理 予算と決算といいますか、実際の予算の執行との関係になるかと思います。例えば備品の購入ということを例にとりますと、相場100万分の物を買うという場合には、予算計上としては当然100万円を計上するわけです。実際の執行につきましては、これを上限としまして入札をすると落減が出ますので、90万、あるいは80万ということになります。  実際の資金の動きといいますか、支払いについては、当然落札された90万ということになりますので、予算と決算額は当然にして違ってくるということになろうかと思いますが、御質問の件は90万を執行する段階で100万の資金が当然入っとるやないかというような御質問でしょうか。 49 ◯東財務部参事兼財政課長 後、肉づけの関係で、予算的にはどうやという御質問やったというふうに思うんですけども、後の肉づけの分については特財もございますし、事業関係ばかりになってきますんで、特財もございますし、あと足らずはまた基金をお願いせなあかんなというふうに思ってございます。  ただ、いまお示ししております予算につきましては、地方交付税は17億円ということで計上さしていただいておりますけども、地方財政計画の数値から計算いたしますと、17年度の確定額、普通交付税、特別交付税の確定額から地方財政計画のマイナス減しますと、まだ多少余裕があるんかなというふうに考えておりますんで、その分が留保財源ということでございます。 50 ◯東委員 東課長ね、言われることはよくわかるんですよ。そうすると、ほとんど100%の補助があるものしかしないというふうに取ったらいいのか。7割補助であっても3割は自主財源が要りますよね、やりたいのは。僕は、その辺をどうするんやと言っている。自主財源がないんやったら、100%の補助事業しかできないんじゃないんか、こういうことを聞いてるんで、その辺、あなたは交付税があるから、あるからと言うんやけど、充てる自主財源をどうするんかと、こういうことを言うてるんですね。  それと、おっしゃったそれは一般論ではそれでいいと思うんですが、例えば樽財に3億何ぼ残ってますよね。これで例えばですよ、3億繰り出すという話になって、不足したらそのときに額を変えたらいいんだというふうなことをやってますと、3億5,000万あるのに使わへんという話になってくるのかな。3億5,000万しかないというのは、ほかに事業ができるのにできへんというのがありますし、樽財は樽財で独立してるわけでしょう、出すんですから、そこから、いかに予算といえども。残金が出ますよね、当然。その辺のことを言うているんですよ。繰り出しでしょう。  最終にそういうことで帳尻を合わすんやと、例えばもう半分で済んだとか、そんなことないでしょうけども、取りやめたというようなことになってくると、片一方の財産区というのはどないなるんか。  しかも、これは一般財源を入れてるんですよ。一般会計の予算ですよ。樽財の繰出金で樽財のをやるんやったらそれで済むけれども、これは一般会計から出して、一般予算ですよ、これ。その辺のバランスを聞いてるんですよ。  しかも、相手は50%取った後でしょう。これをまた一般会計のままで残すというとえらい問題があるし、返すというと、どうして処理して返すんか。その辺もちょっと答えてください。  以上です。 51 ◯中谷助役 樽財の分について御指摘いただいたんですけど、平成17年度は樽財から2億円ほど樽井第二老人集会場の建設で予算を組ましていただいております。  それで、最終的にはもともと予算額ということで樽井第二老人集会場を建てるのにこれだけかかるということで予算を予測して、その目的に繰り出しをしてもらうという形で組んでるわけですね。ですから、そのときの話としては、その事業の事業費として充てるということですから、最終的に額が確定した場合、そのお金、その分しか一般会計に入れないという形で最終決算をするということでございますから、あと2億円の分が1億8,000万で上がった場合、1億8,000万だけ一般会計に入れるという形の処理になるということでございます。 52 ◯梶本財務部長兼行財政改革推進室長 先ほどの肉づけ予算のときに、自主財源をどのようにするのかという御質問であったかと思います。  これから肉づけ予算、事業費を選挙が終わったらその政治方針に基づいてつけていくわけですけども、そのときには先ほど御説明さしていただきましたように、補助金とか起債とか、そのあたりを考慮して、それで一般財源になる部分を自主財源という形で補てんしていくということになってまいります。ですから、その部分につきましては、先ほど言いました留保財源とか、それらの財源を使いながら組めるように考えてまいりたいと思っております。  現在のところ、まだ肉づけの骨格等についてはこれからでございますんで、その節から頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。 53 ◯東委員 それでは、もう一回樽財をお聞きするんですが、これ起債が入ってますよね、やるのに。起債が入ってますよね。それで、後で精算する、入れてないんやというと、原資がないのに起債を起こしてるんですかね。これは自治法上許されるのか。後で入るから起こすという話は、どうなるんかな。いや、そういう話でしたらね、後払いで精算という話でしょう。財産区は違うんですよ。会計が違うんですよ。樽財は、管理者は市長やけども、独立したもんや。事故があったときに片一方が起債してるわ、片一方は出さへんわとなると、限度として出すことをしてるから、それでいいのか。その辺、自治法上問題はないのか。  僕は、入れてやってするのが当たり前やと思うんですね。担保を入れてするのが当然であったと。これは、うちが特殊な財産区を引いてるからこういうことになってるんですね。うちは財産区なんて特別にあるんで、その辺がいつも僕はどうするのかなと。100%向こうに入ってるなら、100%返したらそれでいいんです。その辺を心配してるんで、その辺自治法上との絡み、独立した会計という面では、理事者はどういう考えを持ってるのか。 54 ◯上ノ山財政課課長代理 議員御指摘の財産区からの繰入金が原資、財源だということですけれども、一般的に国庫補助金なり、あるいは起債、これもすべて精算払いといいますか、事業が完了した後に国から入ってくるなり、借り入れ先から借り受けするということが一般的でありますので、財産区からの繰入金も同様に扱うということで、自治法上、あるいは地方財務会計上、問題ないというふうに考えております。 55 ◯巴里委員長 以上で東委員の質問、質疑を終わります。  次、ございますか。 56 ◯森委員 2点質問します。  105ページ、市民税、個人、所得割、19億9,500万の納税義務者数を出していただきたいと思います。  同じく105ページ、たばこ税ですけども、これが5,100万の増収になるんですけれども、たばこの値上げがあるからだと思いますけれども、今このたばこ1箱当たり市に入る──1箱270円のたばことしますと、59円54銭ぐらいが市の取り分なんですけども、それで5,000万円以上の増収があるということで、私は別にたばこを奨励しているわけではないですけども、泉南市役所においては喫煙者を冷遇し過ぎてはいないでしょうかと思いまして質問をさしていただきました。せめて、ちゃんと区切ったところで、喫煙なされない方に迷惑のかからない状態で喫煙できる場所を確保される必要があると思いますが。  その2点です。 57 ◯重井課税課長 御質問の所得割の納税者数ということでございますけれども、普通徴収につきましては9,929人、特別徴収につきまして1万3,335人、合計いたしまして2万3,264人となっております。 58 ◯楠本総務部長 御指摘の喫煙場所の確保の問題でございますが、これまでも議会でいろいろと御議論いただいております。現在のところは、庁舎内は全面禁煙というとこで、申しわけないですが、たばこを吸われる職員さんについては、庁舎外でという基本に立って今喫煙場所を設けております。  その喫煙の場所の整備という話でございますが、当然空調設備なり、いろんな機械設備等要りますし、場所の問題もございますし、課題とは考えておりますが、今現在具体的な案はございません。今後、この問題につきましては、場所等の問題についても検討していく必要があるんじゃないかなと考えております。 59 ◯森委員 納税義務者数の人口比でいきますと、ただいまの数字でいきますと35%ぐらいなんですけども、恐らくこれはお調べいただいたらわかると思いますけれども、大阪府で一番低いんではないかと思います、間違いなく。千早赤阪村よりも低いと思います。この原因をどのように分析されているのか、思い当たる節があるのか、その辺をお聞きしたいんですけども。 60 ◯梶本財務部長兼行財政改革推進室長 今、ちょっと担当者と相談をしてみたんですけども、現在のところその分析は行っておらないということでございます。今回、御指摘でございますので、一度その辺のところを分析してみたいと思います。  以上です。 61 ◯森委員 憶測で申しわけないんですけども、漏れというか、不備というのは間違いなくないんでしょうか。 62 ◯重井課税課長 課税漏れはないと考えております。申告、または確定申告等の資料に基づきまして、またそれと年金等の資料が回ってまいりますので、その資料に基づいて課税させていただいております。 63 ◯森委員 ぜひ研究、分析されんことをお願いして終わります。 64 ◯巴里委員長 以上で森委員を終わります。  ほかにございますか。 65 ◯木下委員 関連して私もちょっと聞こうと思ったんですけども、105ページの市民税の個人、法人ありますが、法人はちょっと置いときまして、個人の分で先ほど普通徴収と特別徴収、それの意味がちょっとわからないんですが、いわゆる申告者と源泉徴収者がおると思うんですよね。これはもう国の所得税もそうなんですが、日本の税制法上の不公平が地方にもそのままあらわれておりまして、その源泉徴収する人の比率、それから人数、それから平均納入額。源泉とそれから申告者、そして源泉は100%ですから滞納分はないと思うんですけども、滞納者は100%申告者だと思うんですけども、その比率など把握しているものがございましたら、まずお聞きをしたいと思います。 66 ◯重井課税課長 ただいま御質問の比率等につきましては、数字としては出しておりません。特別徴収は給与の方から市・府民税の方を天引きさせていただくということで、源泉徴収者イコール特別徴収ということになってまいります。 67 ◯木下委員 先ほどの森委員との重複もありますので、ぜひその辺の研究と、やはり特別徴収者、いわゆる源泉徴収されている方は、これは企業も個人も含めて大変な労力をしているわけですよね。その辺の納税者に対する徴収側の気持ちというんですか、それがあらわれていないからこそやっぱり政治不信につながると思うんですよね。もう議会でいっぱい出てますから、滞納者、特に固定資産税はたくさんあるんですけども、滞納者の徴収を命がけでやらなきゃいけないと思うんですよね。  逆に言うと、100%納めてる特別徴収の方に対してどういう気持ちを持っているのか。本当言うと割引といいますか、100%どういうところでも完全に納入している方とそうでない人がいれば、完全に納入している方に対して、いろんな恩恵があってしかるべきなんですけども、どうも税制というのはその逆で、100%納めている方を冷遇されて、それから労力を使ってたくさん集めてる方に優遇と言いませんけども、そのまま税収を法律上も見逃したり、そういうことが多々あるんですよね。やっぱりもうちょっと命がけでやっていただく。いろいろ聞いてますけども、再度ことしに対する意気込み、滞納者に対する意気込み、それからほかの市町村ではそういうことを含めて相当一生懸命滞納対策をやってます。堺市の例でも、一部民間委託をして、電話という効果も上がっているようでありますけども、もっと言いますと、もっともっと徴収は工夫してやる方法があると思うんですよね。  民間企業は、売上高に対してそういう滞納者、入金等がなければ訴訟を起こしてでもきちっと取るわけでありますから、そういう今年度の滞納者に対します徴収としての意気込みをお聞かせいただきたいと思います。 68 ◯梶本財務部長兼行財政改革推進室長 確かに、御指摘のとおり源泉で引かれる方は100%税金を納められておって、滞納している方があるのも、これも事実でございます。  我々といたしましては、この滞納対策といたしまして現在行っておりますのは、いろいろございます。郵便局から銀行からの貯金、これらのことについて調査して、残高があれば差し押さえさしていただくとか、それとか生命保険のことも調査さしていただいて、これらも解約さしていただいて納税していただくとか、今、法律で定められておる中で、我々できることを最大限利用しながらやらしていただくつもりでございます。そのこともだんだん市民の方に浸透してきてるような気がします。といいますのも、ことしも徴収率が徐々にではございますけれども、上昇してまいっております。ですから、この辺のところを市民にもいろいろ知っていただいて、納税の大切さということをPRしながらやっていきたいなというふうに思っています。  それから、今、委員御指摘のように、ほかの市ではさまざまな方法をやられていることも重々承知しております。我々もその部分についてどれだけ投資をして効果があるのか、それらの把握を現在行っておりますので、それで本市にとって一番適切な方法があれば、これらのものを採用しながらやっていきたいというふうに思います。  以上でございます。 69 ◯木下委員 最後にしますけども、今までと余り大差がないんですよね。結果として、この何年間も府下でそのワーストに入る数値、徴収率でありますんで、この辺をもう少し、逆に言うと徴収率の低さは市全体の恥だという気持ちでやっていただきたい。これはもうすべてきちっと納めてる方への当たり前のコメントでもありますし、市民全体でもそのたら、ればで入っとればどれだけの事業ができたか、どれだけ赤字をカバーできたかということにつながるわけでありますので、もっと従来と違う徴収率の向上につきまして、最後に決意をもう一度お聞かせいただきたいと思います。 70 ◯梶本財務部長兼行財政改革推進室長 決意といいましても、我々の方としてはもう最大限努力していくということです。  それと、今の分析でございますけれども、やはり現年につきましては本当に徴収率も上がっておりますので、府下平均に近づきつつあります。まだまだ下の方ですので、それは自慢はできませんけれども、そういうふうに近づきつつあります。一番問題になってるのは、やっぱり滞納部分でございます。この部分が金額が多いこと、それから徴収率が悪いことということで、全体的な徴収率をグーンと引き下げてるというのが大きな要因でございます。  我々もこの辺のところを重々もう理解しておりますので、この部分についてことしもできる限りの方法を使いながら滞納防止、税を納めていただくということに努めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 71 ◯巴里委員長 以上で木下委員を終わります。  ほかにございませんか。 72 ◯成田委員 歳入の方をお伺いしたいと思います。  105ページ、歳入で固定資産税、106ページ、都市計画税が減になっとるんですけど、今回は国の定率減税の半減、それから高齢者控除、配偶者控除など、こういう国の税制──我々は改悪と言っとるんですけど、それに伴う市の増税は──自然増になりますわな、当然市にとっては。その自然増はどの程度あるのか。  それと、もう一つ、108ページ、地方交付税が減額になっとるんですけど、これは三位一体との関係で地方交付税の問題──これは一般財源になるんですけど、地方交付税の問題、それから国庫支出金、国庫補助金など、三位一体は今年度はどのような影響になるのか。その三位一体はことしで最終だと思うんだけど、最終かなことしで、3年間。だから、全体の三位一体改革における影響額はどの程度あるか、お伺いしたいと思います。  それから、同じく市税の状況、滞納の問題なんですけど、先ほども滞納の問題があったんですけど、市税の滞納状態、ランク別と、それから高額滞納者の状況についてお伺いしたいと思います。  それから、あと110ページの土木使用料の市営住宅使用料、市営住宅使用料・滞納繰越分、それから市営住宅入居者用駐車場使用料、市営住宅入居者用駐車場使用料・滞納繰越分、こういうのがあるんですが、これについてちょっと御説明をお願いしたい。  それから、122ページの基金。基金については、今回も基金を5億繰り入れするんですけど、今後基金の状況は、あと残高はどのぐらいあって、基金の状況はどうなっているのか。  以上の点についてお伺いしたいと思います。 73 ◯重井課税課長 御質問のありました個人市民税におけます税制改正の影響額ということでございますけれども、老年者控除及び老年者の非課税措置等の廃止に伴う影響額といたしまして約7,600万円、それと定率減税の半減につきましては、本年定率減税額としまして1億1,600万円の数字が出ております。昨年から比較いたしまして1億600万円の減となっておりますので、1億600万円プラス7,600万円を合わせまして1億8,200万円が影響額になるものと考えております。 74 ◯松本財務部次長兼納税課長 私の方から、高額滞納事案についてということでお答えいたしたいと思います。  本市の1,000万以上の滞納件数、これは16年末でございますが、23件と前年に比べ7件程度減ってきております。それが滞納総額の大体47%を占めており、徴収率の低迷に大きく影響しているというふうに考えております。これらの高額の滞納事案、不動産がほとんど私債権に劣後しておりまして、競売になった場合でも本市への配当は皆無に等しいというふうに考えております。  このようなことから、滞納事案につきましては、引き続き現年度課税分については、年度内に完納になるよう指導し、分納履行中の者については期間の短縮、そういうことを交渉しながら、預貯金等があれば換価し、市税を確保したいというふうに考えております。  以上でございます。 75 ◯東財務部参事兼財政課長 それでは、私の方から、三位一体の関係で御質問がございましたんで御答弁を申し上げたいと思います。  まず、地方交付税の関係でございますが、平成18年度から関空2期の課税等もございまして、我々といたしましては対前年に比較して3億2,000万程度の減額を見込んでおるところでございまして、そしてまた各種の国庫支出金についても、2億5,000万程度の減額を見込んでおります。トータルで18年度として影響額が出てまいりますのが、3億700万程度になるというふうに考えております。  次に、基金の関係でございます。基金につきましては、平成18年度予算編成におきまして5億2,931万円を取り崩しさしていただきました。そのうち、繰り替え運用さしていただきました分が4億5,500万円でございます。その結果、18年度末の予定基金残高でございますが、2億2,400万円程度となる予定でございます。  以上でございます。 76 ◯出口施設管理課長 それでは、110ページの住宅使用料滞納繰越分、駐車場使用料滞納繰越分等について御説明申し上げます。  滞納繰越分につきましては、16年度決算におきまして発生しました収入未済額に加えまして、今年度発生するだろうと想定されます未済額を加えまして、それに想定収納率を掛けて出した額でございます。よろしくお願いします。 77 ◯成田委員 滞納の期間、件数と、最高1件でどのぐらい滞納が多いの。例えば1件で10万とか、それをちょっと教えて。件数と総額。 78 ◯出口施設管理課長 件数につきましては、69件でございます。金額につきましては、ばらばらでございますので、平均はちょっと出しておりませんが、数万円程度から数十万円程度という形でございます。  以上でございます。 79 ◯成田委員 まず、三位一体の問題についてお伺いしたいと思います。  三位一体の問題は、今財政課長が言われましたように、この影響は市の財源に対して極めて大きな影響を与えると私は思っています。出された市の三位一体のやつを見ますと、3年間でマイナス10億ぐらいかな、影響額は。  11億のマイナスということですから、本来なら一般財源として入るべき地方交付税、特に平成12年からことしの平成18年度を見ると、税収が10億あったときも交付税というのは大体27億ぐらい入っとるんですけども──そうやな。ここに書かれとるやつを読んどるんや。どっちでもいいよ。行革で言っとるよ。どっちでも僕はいいんだけどね。どっちで見てもいいんだけど、いわゆる交付税を見ますと、税収が減っとる──泉南市の場合は、ことしの交付税、税収、昨年は89億でことしは92億なんですけど、税収はちょっと2億ぐらいふえたんですけどね、本来税収が減っとったら地方交付税というのは、税源機能を果たして交付税はふえなきゃならないんですけど、平成15年から18年度まで見ていくと、一般財源だけでも6億減ってますわな、税に充てる。  交付税というのは一般財源として自由に使えますので、これが今期23億円と。交付税の減が前年度に比べたら、これも大きいですわな。地方交付税が現年度より4億855万、こういう減り方であるということは、いわゆる一般財源がそれだけ少なくなって、市の財政そのものも硬直化をもたらすと、こういうふうに私は思うんですけど、その点、三位一体の影響で、1つは今後市の税源対策はどのようにされるのか。児童手当、児童扶養手当、これも国庫支出金ですけど、市の負担が2,000万ぐらいふえたでしょう。ふえた分だけ市の一般財源で負担しなきゃならないし、そういう点でどういうふうに考えられてるのか。  それから、もう1つは空港関連収入の問題なんですけど、その空港関連収入を見ますと、航空機燃料税、これは平成7年度──10年前と今を比較してもしようがないんですけど、平成7年度は7,200万の収入ですわ。現在、航空機燃料税というのは16年度決算で2,500万。これは3分の1ですわな。  それと、当初市が計画していた、例えばりんくうの収入を見ると、当初市が計画していたりんくうの収入も、平成15年度ベースで市の計画で見ますと、りんくうの固定資産税を見ると、大体これで10分の1のベースしか入ってないというふうに思うんです。空港の方は押しなべて若干下がってきとると、空港本島から入ってくる収入は。ふえもせんし、減りもせんと。  こういう状況から見ると、空港島からの収入も今後余り期待されないというふうな気がするんですけど、神戸空港はこの間新聞を見たら11万人かな。それがきちっと関空と伊丹に影響しよると、減った分だけ。影響しなかったのは新幹線だけやということが報道されとるんです。ということは、神戸空港は完全に国内線だから、航空機燃料税、そのうち何ぼ関空に来とったか知りませんけど、来年の航空機、1,000幾ら、ぐっと減った、市の方はそういう計画になってますわね。空港の関連から見て、今後の税収をどういうふうに見るのか。  それから、もう1つは滞納の問題です。滞納の問題は、私はずうっと前から言うとる。基本的に泉南市の税の問題というのは、徴収率は府下最悪、ナンバーテンぐらいですけどね、ずうっと徴収率は推移しとるんですわ。それで一生懸命頑張ってやられとるんだけど、高額滞納者の人も若干減ったんですけど、阪南市に比べても圧倒的に格差があるんですけど、徴収率が。  この点は、基本的にどういうように考えられてますかね。徴収率が90.2、市町村民税90.2で、その上が下からナンバー、ここに載っとるのを見たら、市町村の。よそも上がっとるんです。なぜうちだけいつも、何か特別な理由、一生懸命頑張っておられるんだけどね。特別な、アリ地獄じゃないけど、頑張っても頑張っても上がっていかないということではないと思うんですわ。基本的に、例えば税の人数が足りないとかね。 80 ◯巴里委員長 成田委員、簡潔に。 81 ◯成田委員 以上。 82 ◯巴里委員長 理事者、答弁を求めます。 83 ◯梶本財務部長兼行財政改革推進室長 まず、1点目の三位一体の件でございますけれども、この件につきましては本当に本市の財政に及ぼす影響というのは多大なものがあったというふうに思っております。  この辺の考え方は、地方交付税を減らしますよと。ですから、税源移譲を行いますよというような考え方は、これはこういう考え方があるんですけども、結果的にこのような形で大きな金額の歳入減になったということは事実でございます。ですから、我々の方としても、これは一つの客観的な事実としてとらえなければ仕方がありませんので、これらの減った税について、どのような対応をするのか。当然、今ありますように市税の徴収率の向上もありますし、全体を含めた市税の額を向上さすことがまず一番であろうかと思います。次には、歳出ということについて、やはりより以上のことをやっていかなければならないというように思っています。  先般もお示しさしていただきましたような集中改革プランにおいても、人員の減とか、それとかこれからのアウトソーシングとか、こういうものをやはり積極的に進めて、やはり健全な財政ということに持っていかなければならない、このような考え方をしております。  燃料譲与税は、担当の者からまた説明します。  それで、あと空港関係の税収ですけれども、17、18は若干伸びていくと思います。これは御存じのとおり、空港の2期とかいうのがあります。それから、りんくうタウンも70何%まで分譲率が出てまいりますけど、まだ若干ございます。ですから、ここ数年の間は空港関係の税収というのは伸びていくんではないんかなというふうな予測をしております。  長期に見ますと、みんなができ上がってしまいますと、当然固定資産税とかその辺が下がってまいりますので、減収になるとは思いますけど、当面はこういう伸びが見込めるんではないんかなというふうに思います。  それから、税の低いということなんですけども、これも先ほどお示しさしていただきましたとおり、やはり滞納部分の金額が今までほかの市に比べて相当金額が大きいということと、徴収率が低い、これがやはり本市の徴収率を下げる原因になってるということでございます。ですから、これらについては随時面談をさしていただいたりとか、それとか財産のあるところは差し押さえさしていただいたりとかいうふうなことをやりながら、現在進めております。ですから、この辺については本当に大きな課題として取り組んでまいりたいと思いますんで、よろしくお願いしたいと思います。 84 ◯東財務部参事兼財政課長 それでは、私の方から、航空機燃料税について御答弁申し上げます。  もちろんこの税につきましては国税でございまして、国が徴収した分を空港関係市町村に配分をいただくものでございます。関空一つ例に取りましても、離発着数については大きく落ち込んだとかそういうことはございませんので、国の配分の枠の中でのことでございますので、その辺についてはもう一度調べさしていただきたいというふうに考えております。  以上です。 85 ◯石田理事 成田委員の御質問のうち、神戸空港開港に伴って関空の利用が落ちるのではないかというような御指摘がございましたが、関西国際空港につきましては国の基幹空港として明確な位置づけがなされておりますし、関西3空港の役割分担というのは、もう平成14年の答申の中で明確に出されております。  神戸空港につきましては、7路線27便というような形で今回開港いたしましたけれども、神戸と関空の旅客の取り合いというのは、交通圏と空域等の関係から考えますと、余り影響はないのではないかというふうに考えておりますし、現実に関西空港の──残念ながらスカイマーク便については神戸に移るようなことになりましたが、全日空については春1便ふやすとか、あるいは関西全体としましては国際便は堅調に推移しておりますし、また特に貨物便については相当伸びているということで、関空の利用自体が落ち込むというようなことは現実には起こっておりませんので、今後も利用促進について、地元としても取り組んでまいりたいというふうに考えているところでございますので、よろしくお願いいたします。 86 ◯成田委員 航空機燃料で見ると、本年度予算は1,920万円ですわ。前年度は2,700万で830万減ですわ。そうすると、平成7年で7,200万だから、これもう10分の1、7分の1ぐらいの、ここまでその収入、空港から入ってくる──これはもともと我々が最初メリットとして、物すごい航空機燃料で入ってくると期待しとったんですけど、数字でこうあらわれとるから、それを私は指摘したまでです。  それから、もう1つは、三位一体の影響はどこにあるかというと、私は思うんですけどね、泉南市は財政健全化で第1次で5年間で29億円、2次計画で39億円、3次計画では大体43億円ぐらいになっとるけど、これに対してごっつう影響している。一般財源が政府の政策によって減らされとると。幾らリストラしても一般財源が入ってこないから、その分だけまたリストラせなあかんと。そういう点では自治体のリストラを幾ら繰り返しても、際限のないざる漏れ。一生懸命自治体が努力しても、政府はまたくっとカットするから一般財源が減ってくると。  こういう点で、根本的には三位一体の地方の財政、こういうことをもう少し地方財政に沿ったやり方をしないと、これで3年で終わると思うんですけど、今後どういう──既に11億ですからね。さらにこの影響が出てくるということは、基金があと2億しかないでしょう、うち。もう実際貯金は2億しかないという、こういう厳しい状況の中で、今後の空港の問題もそうなんですけど、燃料譲与税もさっきりんくうから入ってくると言ったけど、私は今後の状況は非常に厳しい状況にあるんじゃないかと思うんです。  それと、もう1つ滞納の問題。僕は空港からの収入と滞納と、それから市税と、3つがうちの大きな収入と思うんですけど、この滞納問題もあると思うんです。  最後にちょっと聞きたいんですけど、空港関連税収状況を私はこの平成7年度から17年度のあなた方の資料で見ますと、大体平成7年度から空港島から入ってくるのが32億で、平成17年度で24億。しかし、りんくうからがあるから実態は平成7年度32億で、平成17年度29億ですから、りんくうはちょっと少ないんですけど、空港島から入ってくるのはコンスタントなんです。  しかし、これ市税から空港島の関連税収を引くと、内陸部の税収は違うんですわ。平成7年度の内陸部からの税収は69億円あるんですわ。平成16年度の決算を見ると、内陸部の空港以外の収入は59億しかないんですわ。実に空港島がコンスタントに入ってきても、空港島以外から入ってくる税収というのは10億減っとるんですわ、既に10億。それに比べて、これはもう事実数字でこう出てきとるからね、内陸部と三位一体の影響でしょう。それで滞納の影響だからね。これはりんくうタウンで幾ら収入があるといっても、やっぱり内陸部に対する活性化を図らないと、これも一つのざるになると。  市長はりんくうタウン、りんくうタウンでごっつい収入が入ってくる。その分だけ内陸部は減ってきとるんですよ、ずうっと数字で差し引きしただけ。差し引きしたら、もう空港島以外の収入は平成16年度で59億ですわ。最高のときは、内陸部で平成11年のときに73億、内陸部から収入があったんですわ。そういう時期もあったんですけど、今はそういう状況。その点、内陸部に対する活性化対策はどうされるのか。  それと、もう1つ、市営住宅の収入の状況なんですけど、私は決算でこれを見ると、1,610万円の収入未済額がありますわね。それに対して、何千万という住宅改修の費用に一般財源をつぎ込んどるでしょう、実際。そうすると、普通、受益者──まず1つは、なぜ払えないかと。どういう理由で払えないかと、これがありますわな。なぜ払えないか。収入がない。そういう人たちに対する減免対策はどうか。これは1つですわ。  それと、ほんまにどういう滞納で払ってないかわからない。そういう人はたくさんおると思うんです。1,700万というのは、僕は──66軒でしょう。400軒あるのかな、市営住宅は。だから実に15%、件数でいうたら15%が滞納者でしょう。 87 ◯巴里委員長 成田委員、的確に質問してくれませんか。時間ないですよ。 88 ◯成田委員 それで、私は受益者負担、これから行革と言いながら、この1,750万というお金は、市の赤字財政からいったら非常にね、ほかでは幾らでも泉南市は使用料、手数料を上げたりやっとるでしょう。やっぱり公正にやるべきじゃないんですか。  それから、駐車料金もそうですわ。ここも滞納がありますわ。駐車料金に限っては、例えば市役所。職員さんは駐車料金を全部給料から取られとるでしょう。しかし、駐車料金、それで管理人おりますか、駐車場に。市営住宅の駐車場、月に17万円取ってやっとるんですよ。これ委託料だけで200万。実際これこそ市の行革として駐車料金300万は市の収入にすべきじゃないですか、これ。17万円で人を雇う理由ありますか、今。少なくとも17万円も月に払って、行革の一環として。  以上です。2点。 89 ◯梶本財務部長兼行財政改革推進室長 ただいま成田委員からの御指摘のとおり、現在関西国際空港、りんくうタウンを含めた税収が本市の市税の3分の1ぐらいを占めているということは事実でございます。そういう面では、いろんな貢献をしていただいてるんかなというふうに思っております。  その次の指摘といたしまして、内陸部の活性化対策ということでございますけども、現在内陸部の方が税収が減っていってるという大きな原因は、やはり土地価格の下落、それによる評価がえによる減収ということが一番大きな状況でございます。ですから、この辺のところが今後景気の動向に合わしてどのような形で上向いてくるのかということが、まず1点あるかと思います。  税収の面からも、いろいろな活性化というんですか、そういうこともぜひ必要かとは思いますけれども、この辺につきましても市の大きな課題として考えていかなければならないなというふうに思っておりますんで、よろしくお願いしたいと思います。 90 ◯池上都市整備部次長併土地開発公社事務局長 私の方から、駐車場等の滞納の関係につきまして、再度御質問がございましたので、お答えをいたします。  原因等はいろいろあるわけなんですけども、確かに御指摘のとおり効率的な運用という面では、非常に非効率になっているところにつきましては、我々も痛感をいたしております。今後は、その辺の効率的運用等を目指しまして、いろいろ検討してまいらなければならないというふうな中で、新年度はその辺のことにつきましても、できるだけの滞納が生じないように対応してまいりたいと。  具体には、一定毎年やってるんですけれども、毎年2月、3月から5月ぐらいにかけまして、臨戸徴収等も含めまして、その辺の滞納分の徴収につきまして、夜間臨戸等を含めました中で、徴収に向けて努力していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 91 ◯成田委員 これ、合計収入未済額1,565万でしょう。それに対して、滞納状況について、協議中というのがたった3件ですわ、話し合っとるの。滞納期間は、滞納しとる人は69件でしょう。3年を超えるものは9件でしょう。これを見たら、うちらは公団だし、府営住宅を見たら、こういう例えば経営状況、今民営化とか、それから市はいろんな合理化とか、物すごいやっとるでしょう。違いますか。たった3件しか滞納状況の話し合いがされてないと。だから、状況は別で払えない人、それから減額せなあかん人、いろいろあると思うんですわ。違いますか。減額せなあかんと。いろいろあると思うんですけど、これは赤字債権というより、やっぱりきちっと対応すべきでないんですか、全然減ってないから。僕は困っとる人、そういう人はやっぱり減額し、減免すべきだと思いますよ。しかし、正確に把握して対応しとるかということを僕は言いたいんですわ。何も滞納しとる人が悪いからその人は追い出せ、そういうことは言うてないんです。きちっと払う人は払うべきやと。そういうことを言うている。それ、どうですか。 92 ◯出口施設管理課長 滞納の件につきまして、先生御指摘の3件というのはちょっとわからないんですけども、先ほど69件と申し上げましたが、私どもとしましても接触につきましてはほぼ全件できております。分納なり、分納誓約はそのうち、ちょっと会えない世帯もございますが、66件程度いただいておりまして、分納の形で徴収いただいております。  滞納額もふえます原因につきましては、現年度分におきましては、ここ数年来若干ですが、年々収納率は上昇しております。ただ、公営住宅法の改正によりまして、家賃が平成11年から17年の間におきまして、傾斜家賃という形で年々増額さしてもらっております。その関係で、滞納につきましては額自体は減らないという状況が今現在生じておりますので、よろしくお願いします。 93 ◯巴里委員長 以上で一般会計の歳入部門の質疑について終結いたします。      (歳入全般の審査終了) ────────────────────── 94 ◯巴里委員長 1時15分まで休憩いたします。      午前11時58分 休憩      午後 1時15分 再開      ◎ 議会費、総務費 95 ◯巴里委員長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  質疑される方はございますか。 96 ◯木下委員 それでは、まず議会費ですね。128ページ、議会費の節4の議員共済負担金がありますけども、これは現在見直しの検討がされておりまして、3月10日ですか、今国会に出されて今論議をされておりますが、負担金がたしか1.5ポイントぐらい上がるような改正案でありますけども、それはこの額に折り込まれているのかどうかが1点。  それから、議会費の2つ目は129ページの役務費の速記料と筆耕翻訳料などですが、これは額そのものというよりも速報性と、特に時間的な問題でさまざまな議事録確認などあったときに、今は非常に手間取っておりますので、最近のいろんな口述筆記であるとか、いろんなインプットによります便利な機械なども出ておりますので、かねがね言っておりますけど、そういったもののいろんな費用からすると、この費用というのは非常に安くないと思うわけでして、そういったものの検討についてどのように考えられているのか、お聞きをしたいと思います。  それから、131ページ、総務費、これは特にこのページというわけではないんですが、市長車を初め公用車の分がありますね。これは現在、役所の直職員でやられておりますけども、この種のやつは、世の中、今、普通重要な人を乗せる場合は、2種免許のある方に依頼をしているわけですね。今、直で抱えているところはほとんどありません。タクシー会社であるとか、タクシーのリースであるとか、いろんなものを検討しているわけですけれども、安全上の問題として、2種免許を持たれた方が運転しているのかどうかということと、それから公用車そのものはいいとしても、運転する総コスト、そういったものを比べると、相当のいろんな改善の余地がありそうに思うんですけれども、その辺の検討はされているのかどうかですね。  それから、141ページ、13番委託料なんですが、この額そのものじゃないんですけども、今情報流出でウィニーを使用してどうのとありますけれども、ウィニーを使われたかどうかということと、それからこういう情報流出などについてどういう対応策が考えられていのか、講じられようとしているのか、その辺をお聞きしたいと思います。  それから、総務費の最後ですが、152ページに選挙管理委員会の費用があります。具体的にあと府会議員の選挙、それから市長選があるんですが、補欠選挙の費用は入っているのかどうか、そこをお聞きしたいと思います。  以上です。 97 ◯中野議会事務局次長 予算書の128ページの共済費、議員共済会負担金の件でございますけれども、これは地方議会議員年金制度検討会で議論が出ておりますが、それの年限が19年4月1日ですので、それで1000分の105で計算しております。ですから、改定分は見込んでおりません。  それと、速記料と筆耕翻訳料の件でございますけれども、これにつきましては決算委員会でも委員から御指摘がありましたけれども、これは多分、会議録検索システムの件だと思います。これについては、ある程度議会の方で議論とか協議していただきまして、一定方向が出ましたら会議録の検索システムを導入していきたいというふうに考えております。  それと、速記料の件に関しましては、定例会、臨時会ということで、特殊な速記ということで1時間4万1,000円で130時間、それと待機時間ということで紛糾しまして休息いたしますと1時間5,000円で115時間というふうに年間を見込んでおります。それと、筆耕翻訳料については、予算、決算ということで、テープの翻訳ということで1時間2万2,000円で、1日5時間程度で予算、決算を3日間見込んで132万円というふうに予算を計上させていただいております。  以上です。 98 ◯前川総務課長 私の方から、131ページに関します御答弁を申し上げます。  私ども今現在、4名の運転業務を行う者がおりますが、これらにつきましては大型免許を持っておるということでございまして、先ほど委員御質問の2種免許の取得関係につきましては、ちょっと把握がなされてございませんので、よろしく御理解のほどお願いいたします。  また、公用車の民間並みと申しますか、運転業務関係の委託と申しますか、発注関係の中身だというふうに質問を認識させていただいてございますけれども、私どもの方でも昨年来、運転手の職種がえと申しますか、当初運転職員で任用してきた者の試験関係を行いまして、一般職への繰り入れ関係を行ってございます。その関係等もございますし、かつ公用車の減数と申しますか、できるだけ減らせというふうな上からの指示もございますので、そこら辺を一括して検討を進めてまいりたいなというふうに考えてございますので、よろしくお願いいたしたいと思います。  以上でございます。 99 ◯廣岡総合事務局長 選挙費の関係について御答弁申し上げます。  市長選挙費につきましては、昨年12月に153万9,000円の補正をいただきましたので、現在市議会議員の補欠選挙が3月に入りましてから決定されましたので、その中で消耗品等は運用しております。新年度予算につきましては、市長選挙費しか組んでおりませんので、4月に入りましたら補正をする必要があると考えております。 100 ◯西本情報管理課情報化推進係長 141ページの情報流出について御説明させていただきます。  ウィニーにつきましては、本市庁内LANのネットワークにつながっているパソコンにおきましては、ソフトウエアはクライアントが一切インストールできないということになっています。したがいまして、職員が勝手にソフトをインストールすることはできません。ただ、ウィニーというソフトが自宅にありますと、例えばフロッピーであるとかメールであるとかいうことで、情報を自宅に持ち帰りますと、やはり今回の件のように流出してしまいます。その点について、府や国の方からもそういうことのないようにするようにということで指示が来ておりますので、本市としましても、職員の皆さんにそういうことのないようにという指示をこれからどんどんしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 101 ◯木下委員 ありがとうございます。  それでは、再質させていただきますが、まず議員共済は理解できました。あと、翻訳を含めた速記体制ですね。これはかねてからいろいろ議論が出てますように、議会のテレビ放映であるとか、ビデオなんか使うと、これは条例、会議録のいろんな確認もありますけども、記録は厳然と私的なものを含めて出るわけですよね。結果として、設備投資しましても、こういう速記とかいろんなものを導入するよりも、非常に近代的でなおかつコストも下がるんではないかなという気もするわけです。  特に、そういう速報性を求められて、あのときどういう議論をしてどうしたかというようなものが求められる際には、ビデオなんか非常にいいわけですね。スポーツの判定でもそうですから、人の記憶に頼ったり、それから筆記を起こしたりするような手間をビデオで瞬間にして判断できるというようなメリットもあるわけですから、そういったものについて、もう少し前向きな検討をお願いしたい。検討するやには少し聞いてますけども、余り前向きでないような気もいたしますので、もう少し具体的なこうこうこういうことでやりたいというような見解がないかお聞きをしたいと思います。  それから、公用車の関係ですが、免許の把握は確かにちょっと問題だと思うんですよね。やはり人を扱うわけですから、最近ではいろんな旅館の送迎とかサービス業、そういったものについてもいろんな事故があったときには2種免許の有無で言われておりますし、公的なものがいろんな人を運ぶ。この際には、そのために2種免許というのはあるわけですから、大型、普通車にかかわらず、2種免許を取らせるとか、取った人に運転させるようなシステム、こうものをもう少し前向きな検討をしていただきたい。検討しているということでありますけれども、免許については、ちょっと具体的なコメントがなかったようでありますから、トータルのコストと安全性を含めた検討をこれからしていただきたいなと。もう一度その辺を含めて見解をお聞きしたいと思います。  それから、情報管理は指導をしているということですが、持ち帰りをしないような指導ということで理解してよろしいんでしょうかね。それをお聞きしたいと思います。  以上です。 102 ◯中野議会事務局次長 それでは、木下委員さんのテレビ放映及び会議録検索システムの件だと思いますけれども、今後は議長のもとで代表者会議等を開いていただきまして、議論、協議して進めてまいりたいと考えておりますので、ひとつよろしくお願いしておきます。  以上です。 103 ◯前川総務課長 再度の委員の御指摘に関しまして御答弁申し上げます。  2種免許の取得等、再度私どもの方でも調査なりさしていただきまして、必要に応じて要件がクリアできる者については取得さしていきたいなというふうに考えてございますので、よろしくお願いいたします。 104 ◯西本情報管理課情報化推進係長 先ほどの件につきまして追加さしていただきます。  現在の本市の各課のデータの保有状況なんですけども、現在各課でいわゆる全庁的にファイルサーバーというものを1カ所置きまして、そこにすべてのデータを保存しております。それに加えまして、各課からでしか見えないような状況にしてまして、ほかの課から違う課のデータは一切見えないような状況にしてやってます。その点で自分の関係する部分しか見えない、プラス、MOとかに入れない限り持ち帰りができないような状況になってます。ですので、データの方がもし全部が飛びましてもバックアップを毎日とってますので、そのテープから復帰できるという状況で管理しております。  以上です。 105 ◯木下委員 最後のがちょっと意味がわからなかったんですけど、結局持ち帰りについては、MOでは持って帰れないけれども、その他のフロッピーとか含めた伝達機器であれば持ち帰りができるというのか、それとも抜本的にそういうものは自宅に持ち帰ってはいけないということの徹底なのか、その辺についてもう一度お聞きします。 106 ◯西本情報管理課情報化推進係長 現状、データの持ち帰りは残念ながらできる状態になってしまっています。これを廃止するというか、とめようとしますと、またそれなりの費用がかかってしまいますので、とりあえず18年度におきましては、こういった問題も発生してきてますので、職員の皆様に危機管理意識を持っていただいて、絶対に仕事のデータは家に持ち帰らない、安易にデータをそういう媒体に保存しないという指導をしていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。 107 ◯木下委員 それはけだし当たり前だと思うんですが、逆に仕事をする当事者からすると、データの物にもよると思うんですけどね。自宅で仕事ができないということにもなるわけですね。もちろん、そういう仕事の持ち帰りそのものがよしあしありますけれども、個人的に仕事がいっぱいになって、書き物やらいろんなそういった抑制もあるでしょうし、指導もあるでしょうから、やむを得ず持ち帰るということも発生するんではないかと思うんですけども、それは物理的なそういうデータの管理と、それからいわゆる労務管理を含めたトータルとしての考え方が徹底しないことには、どうしても持ち帰る分は持ち帰ってしまうということになって、その結果がああいうことになると思うんですよね。  だから、ウィニーでなくても、最近いろんな個人データの流出がありますので、それについてもう一度、トータルとして総務部長あたりから全体の管理についてお聞きしたいと思います。 108 ◯楠本総務部長 データの流出の問題でございますが、これは行政としてそういうことのないようにきちっとした情報の管理をしていくと。一方で、仕事の関係で家の方に持ち帰るという便利さもありますけども、これはやはり行政側としてそういう流出の問題については、あってはいけないという危機の中で、それなりの対応、システムづくりをしなければいけないと、このように考えておりますので、再度現況はどうであるのかもう一度精査しまして、御指摘の点については再度検討したいと、このように思います。 109 ◯巴里委員長 次の方、ございますか。 110 ◯和気委員 質問さしていただきます。  143ページの13人権推進費の中の8で報償費とありますが、ここの中で非核平和の集い講師謝礼と、それから男女共同参画社会づくり、男女共同参画施策推進の謝礼と、電話相談員謝礼、そしてあと電話相談員研修講座謝礼、そしてその後に144ページの委託料、女性相談業務委託料、同じだと思いますが、男女共同参画情報誌作成委託料、並びに19の日本女性会議参加助成金、そして145の日本非核宣言自治体協議会負担金とあります。重なるのではないというふうに思いますが、どういうような事業をされて、年何回ぐらいの事業をされているのかということと、それからこれは全額見ますと、18年度は17年度に比べて減額になっていますが、その理由はどこかちょっとわかりませんので、どこか減っているのかなと思いまして、そのことをお示しください。  それから、146ページの13委託料なんですけれども、夜間管理委託料、清掃委託料ということで、これは1人分のということではちょっとお聞きしているんですけれども、これは人件費としてされていると思いますが、管理委託とかは、今いろんな夜間の会社に頼むとか、これからのことは考えていらっしゃらないのか、もしあればその辺のことも教えてください。  それから、総合相談事業委託料というところでありますが、その中身についても簡単にお示ししていただければというふうに思います。  それから、153ページの先ほどもちょっと質問があったと思いますが、この中で府会議員選挙と、次の154ページの市長選挙のここの中で職員手当等、超勤手当という形で示されております。これはもちろん開票とかいろんな手続の中で、職員さんは遅くまでされるというふうに思いますが、超勤というところでもいろいろお金もたくさん出るということもありますし、労働条件のこともあると思いますので、こういう超勤じゃなくて、代休制とか何かそういう形のものとかは考えておられないのか。その辺のことについてお願いいたします。  質問は以上です。 111 ◯金田人権推進部長 私の方から、ふれあいセンター費につきまして御説明申し上げます。  146ページの13委託料のうち、夜間管理委託料と清掃委託料の件について御答弁申し上げます。  まず、夜間管理委託料でございますが、ふれあいセンターの管理でございまして、施設の夜間の管理と、5時半から10時ということでずっと詰めていただきまして、その間の利用者、来館者への対応もしていただいております。それと、電話等がかかってまいったときの対応なども含みまして、金額にして月額13万9,500円で12カ月ということで、セコム等の夜間管理とは若干違うということで御理解願いたいと思います。  それと、清掃委託料でございますが、これにつきましても利用者とか電話対応、アルバイト的なものも含みまして、ふれあいセンターで実施しております講座等の受け付け等も行ってございまして、それプラス、今年度からは床ワックスと窓ガラス清掃を年1回、これが19万9,000円程度なんですけども、これにつきましても18年度より合算で計上さしていただいて169万9,000円ということで、備考欄には清掃委託料と書いてございますが、清掃以外のものもやっているということで、清掃が中心ですので清掃委託料という形にさせていただいているものでございますので、御理解願いたいと思います。 112 ◯井上人権推進課長 私の方から、143ページの報償費、非核平和の集い講師謝礼については、18年度は4万1,000円、これについては講師謝礼分と、あと手話通訳とか一時保育とかの費用に充てております。これは年1回です。  それと、同じく143ページの男女共同参画社会づくり講座講師謝礼については、年11回の講座の講師謝礼、手話通訳謝礼、一時保育等に充てております。  次、同じく男女共同参画施策推進本部研修会講師謝礼、これについては、推進本部の研修会として年1回講師を招いて研修会を開催いたしております。  次、144ページ、電話相談員謝礼につきましては、月3回、年間、午前午後とありまして、1回当たり2名担当いたしまして、午前2時間、午後2時間で年間35回で上程さしてもらっております。  次、同じく電話相談員研修講座謝礼、これにつきましては、電話相談員10名おるわけなんですが、この方々に対しての定期的な研修といたしまして、年3回、専門の講師を招いて研修をお願いいたしております。  続きまして、女性相談業務委託料ですが、これにつきましては毎月第1金曜日と第4金曜日午後1時から午後4時と、第2水曜日の午後6時から9時、この6時から9時については樽井公民館の方で行っております。それの年間の相談員の謝礼でございます。  続きまして、男女共同参画情報誌作成委託料についてですが、これは年1回、男女共同参画についてまとめたものを発行しているものですが、これについては減額についての御質問もございましたが、17年度発行したんですが、それの決算見込みに合わせて18年度予算を組ましてもらったものでございます。  次、144ページ、同じく日本女性会議参加助成金ですが、これも全国大会で年1回参加いたしておるんですが、それらの研修会の参加費として4万8,000円を計上さしてもらっております。  次に、145ページの日本非核宣言自治体協議会負担金ですが、これも年1回の全国大会の参加負担金等に6万5,000円を組ましていただいております。  あと、協議会の負担金として6万円と、分割していいますと、参加負担金が5,000円となっております。  以上でございます。 113 ◯廣岡総合事務局長 153ページ、154の選挙事務の超勤手当について御答弁申し上げます。  この超勤手当の主なものといたしましては、選挙の事前の準備ですね。それと金額的に一番大きいのが、投票日当日の各投票所に張りついた職員の手当でございます。  議員申されました代休の件でございますけれども、確かに大阪の市長選挙で大阪市の方で代休制度を導入して、9割以上の職員が代休されたという報道がされております。ただ、本市の場合、大阪市ほど職員数も多くございませんし、現状選挙事務に従事していただく職員の確保に厳しいものがございます。今年度につきましては、現在代休じゃなく、これまでと同様の職員手当で執行してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 114 ◯金田人権推進部長 済みません、1点ちょっと漏れがございまして、146ページの13委託料の総合相談事業委託料411万7,000円につきまして御説明申し上げます。  この委託先につきましては人権協会でございまして、相談事業でございます。生活上のさまざまな困難を抱えている方に対しまして、課題の発見、住民ニーズを把握して調整助言等を行う事業でございまして、内訳といたしましては、人件費として314万3,000円、それと相談内容が福祉関係が多くございますので、在宅保健医療福祉サービス調整会議という名目で年間16回会議を開いております。相談内容についての助言等をする会議でございます。これが66万円。それと、相談事業に係る事務経費が31万4,000円ということで、合計411万7,000円ということでございます。  以上でございます。 115 ◯和気委員 いろんな事業をされていて、男女共同とか、それから女性の相談とか、いろんな形でいろんな取り組みをされているというふうに思います。こういう形で曜日やとか月何回やとかいう形でお聞きしますとやっとわかりましたけれども、泉南市民の方々が困ったときに、オープンにそうして相談に行ったらいいなというふうに思えるような、そういうのをわかるようにしなければいけないなというふうに思いますし、それから場所は一定、人権ふれあいセンターとか樽井公民館というふうにおっしゃってましたし、そういう形でもっと広く市民にこういった場合は使えるとかいうような形をしないと、なかなかわかりにくいなというふうに思います。  それから、ちょっと質問し漏れてるのかと思いますが、法律相談という形で市の方でも広報にも載っていますが、そういったときの関連とか、その相談事、そういうのは網羅して、何か一つのわかりやすいような形にすべきじゃないのかなというふうに思いますので、そういう考えが何かあればお聞かせ願いたいなというふうに思います。  それと、先ほど146ページの清掃という形で、ぱっと見ますと、ほかのところで市役所でもそうですけれども、清掃されている方がいらっしゃいますし、公民館でもいらっしゃると思いますが、やはりわかりにくいので、もう少しどの範囲で清掃するのか、もっとほかのところで受け付けとか、そういう形もされているんであれば、ほかのところの施設でもそういうように必要であれば時間も多くして、窓口でもそういうものをふやすようにしていただければなというふうに思います。  それから、超勤問題では、ことしはまだ考えてないということですが、考えようとすれば、まだ間に合うんじゃないかと思うんですが、その辺はいかがなんでしょうか。職員体制と言われましたけれども、アルバイトの方は確かに配置されてますが、職員数が少ないと言われれば、4月からまた少なくなるというふうにおっしゃってますけれども、その期間、超勤費を払うんであれば何か対応できるんじゃないかなというふうに思いますが、再度その辺をお願いします。 116 ◯井上人権推進課長 さっき和気委員の質問の中で、私、ちょっと言葉足らずで、男女共同参画の相談等につきましては、女性相談、夜については樽井公民館、昼間についてはうちの水道庁舎の1階のうちの事務所の横の部屋でやっておりますので、その点御理解いただきたいと思います。  それと、市民の方に対しての周知なんですけれども、今のところは広報には毎月場所等皆載せておるんですけれども、お目にとまりにくいところにあるかもわかりませんけども、人権についてはひとまとめで人権のコーナーというのがありまして、そこに相談の日程等載せております。また、法律相談については別のところに載っていると思います。  以上でございます。 117 ◯金田人権推進部長 うちの場合は、清掃については清掃以外のこともお願いしているということなんですけども、予算書、決算書の説明書の書き方につきましては御意見等もいただきましたので、今のところは主なものということで清掃を書かせていただいております。そこらの説明の書き方についても今後検討してまいりたいと考えております。  以上です。 118 ◯廣岡総合事務局長 代休の件でございますけれども、大阪市の場合は、日中の7時間45分の分を代休取得に振りかえるということで、長時間の超過勤務につきまして代休取得に振りかえるよう通知されたということを聞いております。  これは選挙だけでなく、そういう長時間の勤務もございますので、全体の問題としてまた検討する必要があるんじゃないかなと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 119 ◯和気委員 相談の場所の問題とか日にちの問題とか曜日の問題とか、やはりこれだけの事業をなされてるわけですから、どうしても場所が水道庁舎の下とか人権ふれあいとか市役所とか、いろんな形でされますけれども、やはりこれだけの事業をされているんであれば、わかりやすく、そしてだれでもが使えるように、相談できるように、そういうものにしていただきたいなというふうに思います。  それから、先ほど超勤の問題を言われましたけれども、早急に整備していただかないと、やはり超勤というのは1.25割増し、1.5とか、かなりの額にもなりますし、労働条件にもかかってきますので、すぐにでも対応していただきまして、財政難というふうにおっしゃっていますから、ぜひその辺はよろしくお願いしたいと思います。  終わります。 120 ◯森委員 質問は、議会費はなく、総務費について5点。  135ページ、広報費、委託料、市事務委託料1,273万8,000円。これは33の区に対し均等割2万6,000円、85万8,000円、2万2,000世帯に対し1世帯当たり540円、1,188万の合計であろうかと思いますが、泉南市には2万3,600世帯、1,600世帯分はどのような扱いになっているのか、お聞きしたいと思います。  それから、143ページ、コミュニティ補助金、この自治宝くじコミュニティ助成金のことしの予定、どのコミュニティにどのような内容の助成がなされるのか、お聞きします。  続いて、152ページ、住民票及び印鑑証明等自動交付機使用料972万1,000円、これは下に1台にある分だと思いますけれども、これの利用状況ですね。住民票の自動交付率、件数、印鑑登録証明の交付率、件数をお聞きいたします。  それから、同じく152ページ、住民基本台帳ネットワークシステム借上料ですね。住基カードの交付状況、泉南市において何枚発行されているのか、お聞きいたします。  それから、154ページ、市長選挙費ですけれども、4月30日の市長選挙から新家地区では投票所が2カ所ふえて、下村の集会場と新家小学校ですかね。下村の集会場には駐車場があるんですけれども、新家小学校の校庭に車が乗り入れられるのかどうか。  以上です。 121 ◯廣岡総合事務局長 森委員の質問、154ページの選挙費の関係でございますけれども、新家小学校の校庭には車乗り入れは可能でございます。学校の方とお話はもうさせていただいております。 122 ◯木岡市民生活環境部次長兼地域振興課長 それでは、私の方から142ページのコミュニティ補助金について御答弁申し上げます。  これにつきましては、18年度におきまして陸区に対する補助金でありまして、内容につきましては、やぐらの附属部品、それと和太鼓、テント等の購入費ということで補助金申請をやったものでございます。  以上でございます。 123 ◯宇野市民課長 委員御質問の件について、住基カードの発行状況なんですが、平成14年の8月5日から住民基本台帳ネットワークシステムが稼働いたしまして、平成15年8月25日から住基カードの発行業務を開始しております。きょう現在、発行総枚数は399件であります。  それから、自動交付機の設置なんですが、自動交付機は平成8年の12月2日から稼働さしていただいておりまして、平成16年度の稼働状況を数字でもって御説明させていただきます。  住民票につきましては、16年度1年間で3,097件、全体の住民票の交付枚数からはじき出したところの稼働率が8.39%、印鑑証明は6,361件の利用がございまして、全体から見るところの自動交付機の交付率が23.53%であります。それから、外国人登録記載事項証明書、これも交付機の発行種類の中にありまして、1年間で28件、全体から見るところの交付機交付率が7.05%、このような利用状況であります。  以上であります。また何かありましたら、再度御質問をよろしくお願いします。 124 ◯楠本総務部長 区事務委託料の関係でございますが、御指摘のとおり、対象の世帯数が2万2,000という予定で540円、また均等割は33区で2万6,000円で御指摘のとおりでございます。  2万3,600世帯ある中で、1,600世帯ほどが委員から前からも御指摘を受けております、いわゆる区に入っておらない世帯がございます、市内には。この委託料につきましては区に入っている方の世帯2万2,000が対象でございまして、当然広報誌等の事務をやっていただいておる関係上、入っておらない1,600世帯に関しましては、直接自治会等に市の方から御迷惑のかからないように広報誌が渡るよう、直接持っていかしていただいておるという実情でございまして、計算上、2万2,000しか入っておらないというのが現状でございます。 125 ◯森委員 広報の件ですけれども、1世帯当たり540円というのは、泉南市の33区のすべてはわかりませんけども、区の財政はかなり豊かなんではないかと思いますし、540円というのは、いかにも単価として高いんではないかと思います。見直しされたらいかがかと思います。明らかに1,600世帯については、そういうサービスが行われていないわけではないですけども、直接持っていってるわけですから、これはやっぱり不公平感がどうしてもぬぐえないと思いますので、前にも申し上げましたけれども、区のあり方について、もっと事務効率的に考え直すべきだと思いますけれども、その点いかがでしょうか。  それから、コミュニティ補助金ですけど、陸区やぐら、去年も金熊寺やぐらだったと思います。泉南市にやぐらが何台あるのか知りませんけども、20何年ずっとやぐらでいくんでしょうか。応募が何件あったのか知りませんけども、最初の選択が誤ったのかどうかわかりませんけども、これは出す方も毎年やぐらに250万ずつ出すんかと。いつまでこれが通るのかと思います。  それから、住民票及び印鑑証明用等自動交付機の使用ですが、やはりこれは利用率が少ない。これは非常に便利で、休日、祝日、時間外、これをもっと利用すれば、職員の皆さんの手間も軽減されますし、もっとPRに努めて、それからこれは1台でなくて、庁舎以外のところにも設置するようにしたら非常に便利だと思いますので、その辺のお考えはあるのかということですね。  それから、住基カードについては、多目的利用、例えば今のに関連しますけれども、自動交付機で使えるとか、図書館で使えるとか、もっとPRが必要だと思います。  とりあえずそれだけです。 126 ◯楠本総務部長 1世帯当たり540円で、財政が非常に豊かな区もあるんで高いではないかということでございますが、平成16年までは590円でございました。平成17年度から50円下げまして現在の540円と、こういうことで若干下げてきてまいっております。区によっては、財政の豊かなところもあれば、豊かでないところもあると我々も認識しておりますし、この単価についてはいろんな論議があろうかと思いますが、今後とも御指摘の点については十分配慮、検討していきたいと、このように考えております。  それと、1,600世帯の不公平感の問題でございますが、本会議でも御指摘ございましたように、何らかの事情で現在の33区規定をしておりますが、区に入っておらない自治体等がございます。これは我々も十分認識しております。ただ、市民サービス上は、現在のところ公平に行き渡るような仕組みでやっておりますが、総括的に考えれば、何らかの支障を来すんではないかなという点もございますし、議会本会議でもお答えしましたように、今後は33区のこの形態から、いろんな諸課題もあってクリアしていかなければなりませんが、他市の事例等見ますと、町会制とかいろいろ形態があろうかと思いますし、事情があれ、区に参画しておらない約1,600世帯の方々に公平に行き渡るような効率的な区のあり方、形態等、今後も引き続いてあるべき姿について検討してまいりたいと、このように考えております。 127 ◯木岡市民生活環境部次長兼地域振興課長 それでは、私の方からコミュニティの関連で毎年やぐらで出すのか、いつまでやぐらで出すんかという御質問に御答弁申し上げます。  これにつきましては、毎年こういうような補助金の申請要項というのがありまして、その中でコミュニティセンター補助金という形の中で行うわけですけども、これにつきましては各都道府県におきましては上限3件以内ということになってまして、たまたま去年も本市から申請を出し、また18年度も申請を出したわけでございます。それにつきましては、各区長連合会におきましてコミュニティのこういう助成金があるということの啓発の中で申請を出していただきました。その中でやぐらということで、17年度もやぐら、18年度もやぐらという結果になったわけでございます。  それがずうっと続くかというと、果たして19年度がこういうような形で出して通るものやら、また通らないものやら、今のところわかりませんけれども、本市といたしましては、できる限りいろいろなコミュニティ組織でできるそういう補助金に対しまして、もし区からの補助申請の要望がありましたら、一般コミュニティ助成事業としてやっていきたい、かように思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。 128 ◯宇野市民課長 住民基本台帳ネットワークシステムと自動交付機の御指摘についてお答えさしていただきます。  まず、住民基本台帳ネットワークシステムの住基カードの利用状況、399枚で非常に少ないではないかということで、まことに6万5,000人の住基人口から見ますと非常に少ない。私どもも切に感じているところなんです。  ただ、このうちの60歳以上の方に対する発行がおよそ7割程度あります。7割程度が60歳以上の方。といいますのは、運転免許証を持たない高齢の方が銀行等で本人確認書類ということで利用される、お申し込みになるという方が圧倒的に多いというのが実情であります。ICチップを使った住基カードの本来の使用のされ方というのが余りにも乏しいというのも事実でございます。  ですから、若い方についてもいろんな使い道を広げていく。例えば、国の制度でいきますと、公的個人認証への利用の宣伝活動といいますか、そういうことへの宣伝活動へも我々としても踏み込んでいって、カードの利用を推進してまいりたいなというふうに考えているところであります。  次に、自動交付機の件であります。自動交付機1台本庁内部に設置しまして、972万1,000円の当初予算に計上さしていただいてます。もう1台置きますと、システム開発費ということではこれよりも2台目についてはやや下がるかと思います。ですけども、外に置きますと、銀行のATM機と同じようなセキュリティー対策、だから囲いとか、警備会社との契約とか、それと電話回線とか、そういう費用がついてきますので、結果的にこれに近い、1台当たり1,000万程度のさらなる経費というのがかかってくるかなと思います。もちろん、私ども現場に携わる者としましたら、現場の業務の軽減という意味では、自動交付機が市内の随所に設置されて活用されるということは非常にありがたいんですが、財政的な問題ともにらみ合わせながらの検討になっていかざるを得ないのかなというふうに考えているところであります。 129 ◯森委員 外に置くというのは、泉南市の例えば新家の公民館であるとか、樽井の公民館であるとか、そういう施設に設置したら、住民も助かりますし、経費についても、効果はあると思うんですよ。1台1,000万近いあれですけども、2台、3台にすると、その方がよくよく計算していただければコストダウンに間違いなくなると思うんですけどね。それを申し上げているんです。 130 ◯宇野市民課長 まことに御指摘のとおりだと思っております。ですから、地域の人、例えば市内の中学校区単位で1台とか、そういうことになりましたら、非常にお近くの方がいざ住民票、いざ印鑑証明と考えたときに、直ちにおとりいただけるという意味では、非常に便利な機械だなというふうに当然思っているわけなんですが、将来的にはそういう方向になっていくだろうなというふうには推測しておりますが、当面は財政状況とにらみ合わせながらの検討かなというふうに申し上げた次第なんです。 131 ◯森委員 例えば、これを非常にうまく利用されているところは、コストダウンにつなげてやっているところはあると思います。よく御研究をいただきたいと思います。 132 ◯宇野市民課長 確かに、市単位で複数台置いているところ、徐々にふえてきております。それは事実でございます。私どもも将来的にはその方向を考えたいとは思っておりますが、当座は、この18年度につきましては、将来的な検討だけはさしていただくということで、18年度予算については、この数字でよろしくお願いしたいと思います。 133 ◯巴里委員長 若干なんですが、顔写真が入っているのかどうかわからないんですよ。顔写真が入っていれば、免許証とかでわかる人はいいんですが、そうでない人は証明できない。市民である証明書がないんですよ。入っているんかどうかということ。それが大いにあるんなら、広報というんか、広く知らせるという形にするべきだと思うんですよ。その意味もあるんで……。 134 ◯宇野市民課長 住基カードをお申し込みされる方の御希望により、顔写真入りのものと──顔写真入りのものは、住所、お名前、生年月日、性別、この4つの情報もカードに刷り込みます、顔写真と4つの情報と。それでしたら、免許証と同等の本人確認をしなさいという国からの指示がございますので、それで高齢の方で運転免許証を持たない方でも、本人確認書類ということで日本の政府が認めておりますので、そういう活用についても宣伝していきたいなと。規模によりまして写真入りのもの、本人確認書類としては使えない方がいいのだという方も若干いらっしゃいますので、そういう方につきましては、写真なしで、それから名前だけ、住所も生年月日もつかないもの、そのようなカードも希望により選択できるようになってますので、それが国の統一した指示で、同じ目的で全国の自治体が発行しているというのが住基カードの実情でございます。 135 ◯巴里委員長 そういう方がたくさんおられるんで、ぜひともそういうことができるんだということを広報で通知をいただきたいなと思うんで、それは委員長として要望しておきます。  次に質疑のある方。 136 ◯成田委員 134ページ、人事管理費なんです。この間の総務でもあったんですけど、アルバイト職員の今年度の予算、総額幾らぐらいで何名程度アルバイトを雇っとるのか、それをお伺いしたいと思います。  135ページの広報費、ケーブルテレビ番組制作委託料、これね、理事者の方はよくテレビに映るんだけど、議会費で質問したらいいんだけど、議会は合併のときに見ても、市長の顔は何度も出てくるけど、議長の顔は一向に出てこない。そういう偏向というか、同じ税金を使っているなら公平に扱うべきじゃないかと、ケーブルテレビについてはね。前からそう思とったんだけど、今度市長選挙があるから、どなたがなるか知らないけど、こういう点については、一方的に理事者のことばかり載っとるのと違うかと僕は思うんですけど、その点ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、137ページ、契約検査費ですけど、300万以上の入札率は大体どの程度かお伺いしたいと思います。  それから、140ページの負担金、補助及び交付金、関西国際空港連絡南ルート等早期実現期成会分担金とあるんですけど、3つも空港ができる、こういう現状で南ルートというのは果たして現実的なことなのか。その点今なおこれを固執しとるんですけど、その点はどのように考えておるか、お伺いしたいと思います。  それから、141ページの情報管理費、情報公開・個人情報保護制度運営審議会、これは過去何回開かれて、ことし開く計画はあるのか。  それから、144ページの駐車場管理業務委託料204万、これはどこに委託されておるのか、お伺いしたいと思います。  それから、人権ふれあいセンター費なんですけど、部落解放同盟が今この人権ふれあいセンターを借りられておるのかどうか。この間、大阪市で浪速と2カ所で人権ふれあいセンターに部落解放同盟の支部がということで、これは現在出て行ってないということなんですけど、この点で部落解放同盟が人権ふれあいセンターに今なおおられるのか、あるいは光熱水費などはどうなっておるのか、その点をお伺いしたいと思います。  以上です。 137 ◯石田理事 成田委員の御質問のうち、140ページの南ルートの期成会の分担金に関しまして、南ルートの御質問がございましたので、その点御答弁させていただきます。  関西国際空港連絡南ルートにつきましては、平成12年に期成会を設けまして、以後ずっと要望活動等行っているところでございます。平成12年、13年にかけましては、国、この時点では大阪航空局、近畿運輸局、近畿地方整備局、それと大阪府、和歌山県、和歌山市、関空会社、そして泉南市、6者共同で関西国際空港周辺地域交通ネットワークに関する調査を実施いたしておりまして、この調査の中では、全体の関西圏域の近畿南部における交通ネットワークの重要性、それから関西国際空港の安全性の確保という観点からも、南ルートが必要だという結論が出ております。そうした中で、きょう、あす南ルートについて着工するというような現状ではございませんが、今後とも引き続き南ルートが早期に実現しますように、働きかけを続けていく必要があるというふうに考えているところでございます。  以上でございます。 138 ◯島原同和政策課長 お答えいたします。  144ページの駐車場管理委託料、委託先でございますが、NPO法人ワンピースでございます。  以上でございます。 139 ◯金田人権推進部長 ふれあいセンターの一部を運動体が借りているかというような質問だったかと思いますが、今現在おられます。光熱水費につきましては、月1万円ということで収入してございます。  以上でございます。 140 ◯左部契約検査課長 落札率について御答弁申し上げます。  17年度でございますが、土木一式につきましては300万以上、それと建築一式工事につきましては1,000万円以上、その他工事につきましては300万円以上で集計をしてございます。落札率が92.51%でございます。 141 ◯三王人事課長兼行財政改革推進室参事 それでは、嘱託とアルバイトの予算の方の数字を答弁させていただきます。  まず、嘱託の方でございますけれども、18年度におきましては131人を見込んでおります。金額につきましては、3億9,200万でございます。アルバイトにつきましては、一般会計の方でございますが、5,720万円を見込んでおります。人数の方は、毎月約190人ぐらいの人数で考えております。  以上でございます。 142 ◯西本情報管理課情報化推進係長 そうしましたら、135ページのケーブルテレビ番組制作の件につきまして、まず説明させていただきます。  今まで議会さんの方が取り上げられてないということですが、まずケーブルテレビの番組制作に至りましては、まず庁内で何か情報がないかなということで、各原課さんの方からアクションをいただいてます。こういった情報があるから取り上げてねとか、そういうアクションがあれば、うちの方も精査しまして番組に取り上げるかなという検討をしてます。ですので、また議会さんの方もこういったことを取り上げるようにということでお話しいただければ、うちの方も検討さしていただきたいと思います。  それと、市長選が終わりまして、また新しい体制で市長と議長の対談とか、そういった番組をつくってもいいかなと思っていますので、またその際は打ち合わせさしていただきたいと思います。  あと、141ページの情報公開・個人情報保護審議会委員報酬の件ですけども、委員報酬でよろしかったでしょうかね。審議会の方でよろしかったでしょうか。 143 ◯巴里委員長 審議会ですね。 144 ◯西本情報管理課情報化推進係長 こちらにつきましては、審議会ということで、定期的に何回開催するというものではございません。各課から、例えば女性問題に関するアンケートとかそういったものをしますよというときに、住民基本台帳から何歳以上の女性とか男性を抽出したいということがありましたら、まずそれは審議会に諮らなくてはなりません。何かそういうふだんとは関係ない業務に個人情報を取り扱うというときに、審議会を開催させていただいてます。  ことしなんですけども、実数をちょっと私もつかむのがわからないんですけども、恐らく3回ぐらい開催しているかと思います。  以上です。 145 ◯三王人事課長兼行財政改革推進室参事 1つ訂正させてください。先ほどアルバイト賃金5,700万という形で申しましたが、1億9,500万の間違いです。申しわけございません。毎月平均すると190人ぐらいということです。 146 ◯成田委員 入札状況を見ると、去年の予算委員会で報告してもらった入札の契約率を見ると、ことしは高なっとるんやね、ちょっと。これはどういうことかな。去年のあなたの答えではことしより低いんですけど、ことし92.5%と高なったのは何かあったんですか。 147 ◯左部契約検査課長 御指摘どおり、確かに1.3ポイントほど上がっております。この検証でございますけれども、毎年工事の件数は不変でございませんので、ことしにつきましては、件数が去年の場合、55件ございました、集計の件数。それと、ことしにつきましては37件。まず、件数の違いも一つあろうかと思いますし、それと、専門工事につきまして少し去年と違って落札率が上がったということが原因として考えられます。  それと、今我々集計してございますは300万以上の発注ということでございますけれども、400万の工事でも4,000万の工事でも、各工事ごとに平均の落札率で御報告をさしていただいております。  それと、もう1点、予定価格の総額、それと契約金額の総額。総額に対する平均落札率の報告の手法もあろうかと思います。それで集計いたしますと、今年度につきましては91.51%でございます。  件数の違い、それぞれ多少微増でございますけども、ことしにつきましては1.4ポイントほど上がってございます。  以上でございます。 148 ◯成田委員 1.5%でも、去年の投資的経費の1.5%下がるだけで、市もかなり節約になるし、この赤字財政の中でそれが市の中に入ってくるという点では、入札率を下げるということは僕は極めて重要だと思うんですけど、今後としてどういうふうに──今、下限がわかるんですけど、その点については今後どういうふうに改善されるんですか。 149 ◯左部契約検査課長 コストの観点から考えまして、確かに総額でいきますと、ことしの方が若干下がってございます。  それと、今後の入札制度につきましての御質問でございますけれども、今後につきましても、やはり御指摘いただいているように、さらなる競争性の確保というんですか、そういったこともひとつ重きにおきまして考えていかなくてはならないと考えております。  それと、やはり今、経済動向の関係で件数も減ってございますし、発注の案件につきましても小規模化となってきてございます。そういったことも踏まえまして、総合的に考えますと、やはり公平性といった面からも発注基準額の見直し等々の状況になってございますし、今後におきましてもさらなる競争性の確保、それと適正履行の確保も含めまして継続的に検討をしてまいりたいと、このように思っております。 150 ◯成田委員 人権ふれあいセンターに部落解放同盟が今なおここには借りとるんですけど、大阪市やなんかもう既に特定の団体、一民間団体がもう既に浪速とかそちらでは入居してないんですけど、いまだにこの部落解放同盟が人権ふれあいセンターに入っている理由を示してほしい。  それから、ワンピースのことなんですけど、決算委員会の報告によりますと、共同浴場、共同住宅駐車場管理員、地区内駐車場管理員、店舗管理員、市営住宅集金業務センター、それから人権ふれあいセンター夜間警備、こんだけ警備委託しておる。計算すると、ざっとこれだけで一千数百万近くあるんですけど、まずワンピースに委託する理由やね。なぜワンピースに委託する理由があるのか。  それから、地区内駐車場管理委託、それから市営住宅管理委託員、これには何人ぐらいの人数が配置されて、どのような管理をされとるのか。予算で見ると360万、204万だからね、どのような管理をされとるのか。それから、市営住宅家賃集金業務、現在1,700万も滞納があるんですけど、297万もお金をもらっとる。何人おって、大体何件を受け持っとるのかね、具体的に。それをちょっと教えていただきたい。 151 ◯金田人権推進部長 特定団体がふれあいセンターにまだなぜいるかということでございますが、長い経過がございまして、御存じだと思うんですけども、一応法が切れた後、そこを離れる団体も何団体か出てきておりますが、泉南市といたしましても、今後そういう方向も含めまして、相手の意向もあると思いますけども、精力的に検討を加えてまいりたいと思っております。  それと、NPOへの委託の件でございますが、駐車場事業につきましては、地域の道路事情等、地域の環境改善を図るために、子供や住民の交通安全対策等、幅広く地域住民が利用して活用するために、地域の生活環境の整備を図るために展開してきた過去の事業でございます。  現在契約しておりますNPO法人ワンピースにつきましては、地方自治法第244条の2第1項第3号に規定する公共的団体であるとともに、地域に精通した、また地域に根づいた団体でございます。そういう理由を総合的に考え、人権施策の観点等も考慮に入れまして契約しているものでございます。  人権推進部といたしましては、駐車場管理、それからおふろ、それからふれあいセンター等の夜間警備、それと清掃業務等々行っておりますが、市営住宅等については所管がまた総務費ではございませんので、ちょっと私の方では把握してございませんが、またそちらの方でお願いしたいと思っております。  以上でございます。 152 ◯成田委員 全く答えになってませんわ。泉南市はいわゆる行革と、さっき言うたでしょう。27億、31億、34億という行革をしながら、ここの旧同和地区のこういう市営駐車場管理委託、こういう一千数百万が行革の対象に入って聖域ではないと言っとるんですわ。それで、今駐車場の問題は、具体的に何人張りついとって、どういう仕事をしとるかと僕は聞いとるんですよ。例えば、この市役所見なさいよ、この市役所。今、職員さんからみんな取っとるんでしょう。だれも管理人いないやないですか、向こうも。いないでしょう、向こうも。見てないでしょう、向こうの管理も。ゼロでいくんですわ、管理は。うちの一丘団地でも、駐車場千数百台あるんですよ。管理人はたった2人、千数百台。実態として、この管理・運営について、今行革で非常に市が厳しい中で、歳入を見たら市営住宅の歳入は638万でしょう。そのうち管理委託で360万消えとるし、それから地区内駐車場管理員、実際、これ一銭も入ってないのと違うん、市には。240万になっとるけど、全部人件費に消えとるのかな、これはようわからんのやけど。幾ら入って、人件費に幾ら消えとるか。これは本来、市の旧同和地域の問題において、一般施策に移行するに当たっては、市の歳入に充てて、市の財政の厳しい中でするのが普通当然じゃないですか。  それと、もう一つ、僕は夜間警備委託料167万円でしょう。これね、夜間警備委託料、市民体育館18万円、市民球場10万円、それから青少年センター14万円、公民館22万円、年間でっせ、これ。夜間警備委託料。建物の広さを見たら、10分の1のとこで10万円ですわ、夜間警備委託料。これが何と167万3,600円。こんだけ支払ってるんですよ、これ。これをもって行革と言えますか。夜間警備必要ですわ。これは10分の1で済むんと違う。こういう努力をなぜしないんですか、ここでは。市民が聞いたら思いますよ。市民球場はたった10万円ですわ。市民体育館たった18万でっせ、あれ、夜間警備。夜間警備を人権は167万円。  やっぱりこれはちょっとひど過ぎますわ。やっぱり市民が納得するように、行革をやってますと。しかし、ここだけが聖域だということは、私はおかしいんじゃないかと思うんです。その点もう一遍、駐車料金については市に歳入すべきやと。それから、これは金額を皆見直しなさいよ。こんな市の財政が厳しい折、まさに特定の地域に対して特定の施策をやっとると。同和事業そのものですわ、これは。そうじゃないですか。ちっとも一般に移行されてないでしょう。  それから、さっきの部落解放同盟のあれ。部落解放同盟、部屋代払ってますか、ここ。払ってないでしょう、ずっと一銭も。何をあんた言うとるんですか。特定の団体がそれで平気ですか。一般の人がこういう施設を借りて一銭もお金払わないで、そんなこと許されますか。そういうのを癒着と言うんですよ、市政との。わかりますか、特定団体の、僕は。それ以外の何物もないでしょう、これ。どうですか。どうしますか。助役に聞きますわ。部落解放同盟の人権ふれあいセンターからの──もう大阪市はやってますわ。各市はもうやっとるんですわ。各市では人権ふれあいセンターからみんな出て行っとるんですわ。うちは……。 153 ◯中谷助役 再度のふれあいセンターへ運動団体が入っている件でございますけれども、これは以前からも御指摘をいただいておるというのは、私も認識をいたしております。現実としては、現在も運動団体が入っているということでございます。光熱水費については一定の金額についてはいただいているということで運用しているわけでございますが、この見直しについても、現在も議論をいたしております。運動団体もその辺の認識は持っていただいておりますが、運動団体自身も場所等の問題もございますので、今後とも解決に向けての話し合いというのは進めていかなければならないというふうに考えておりますが、今ここですぐにいつまでどうのこうのという話になったら、なかなか難しい問題だというふうに思いますが、継続してその辺は協議はさしていただきたいというふうに考えております。  それと、駐車場についても特定の業者に委託しているという御指摘でございますが、先ほども部長の方からもお答えをいたしましたように、地域に根差したNPOということでございますので、我々としてはそこが一番適切であろうということで管理・運営をお任せいたしているわけでございますが、今後とも当然委託料を適正にお支払いするという形の中では、金額的なものについても精査した中での契約という形はとっていかなければならないというふうに考えております。 154 ◯成田委員 今度の行革に書いてあるねん、ここにね。施設、駐輪場の見直しということで、物すごく管理人を減らしとるねん、今、4カ所。前は2人立っとって、非常に見通しが悪くて、新家でもそうだし、砂川駅前も物すごく危ない、減らしたから。交通事故をすぐ起こすんや、危なくて、車。朝、バーッと車が来ておらへんときいっぱいあるんですわ。こんなとこから10%削減でしょう。そんなんやったら、10%削減するとこほかにもあるでしょう、これ、僕が言うた。  例えば今の警備委託料でも、10%どころじゃないでしょう。それから、行革の中でもう一つあるんですけどね、こんなもん痴漢が出てしようがないと僕は思うんだけど、道路照明の節電ということで、平成13年度道路交通に支障のない範囲で消灯を実施されて、僕も一丘団地のとこに大きな水銀灯があるんですけど、市が消灯すると言ったから、うちも痴漢も出るし、いろいろ危ないということで今やってますけど、これ効果額年間70万ですわ、全市内で。こんなことやるんでっせ、消灯まで。もっと行革で見直しするんだったら、平等にしなさいよ、公正に。旧同和地区も含めて、やっぱり平等に見直しをしなさいよ。おかしいでしょう、どう考えたって、あなた方細かい、庁内の電灯でも消せと言うし、物すごいやん。私は、行革と言うなら平等に、やはり市民がみんな平等に負担を感じるならやるべきですわ。  その点で、さっき部落解放の継続的と言いましたけど、特に委託料については見直しすべきですわ、集金業務も。これは見直しすべきですわ。集金業務、店舗管理委託料、こういうものについては見直しすべきだと。私はもう一遍それを聞きたいんですわ。これは見直しすべきやわ。こんだけ人件費削減して、こんだけやっとるのはここだけ、こういうことやっとるということは。見直しすべきですわ。 155 ◯中谷助役 先ほども申しましたように、委託業務については、仕事のボリューム等を踏まえた中で人件費を含めてどういう金額が適切かというのを契約時にきちっと話し合いした中で決定させていただきたいというふうに思います。 156 ◯成田委員 僕、何遍もこんなん言いたくないけど、人権ふれあいセンターの160万円の警備委託と体育館があるでしょう。あそこの警備委託と、それから球場の警備委託、比較しなさいよ。10万円足らずであっちはやっとるんですよ、年間。ここは167万。思いませんか、助役。比較のしようがないん違う。実際、回る距離から見たって、あの夜間球場広いでっせ、ずうっと。機械警備だけで済むということや、だから。そんなもん。青少年センター、いっぱいありまっせ、警備委託は。機械警備だけで十分や。機械警備せえや。 157 ◯金田人権推進部長 夜間警備委託料の件ですけども、ふれあいセンターの場合は、時間が5時半から10時までということで、人がそのまま勤務みたいな形でずっといらっしゃいます。  それと、業務内容ですが、施設の夜間管理、それと利用者、講座等も夜開くこともございますので、利用者、来館者への対応、それから電話等の対応もということで、普通の機械警備ではなくて、人的な作業等も行っていただいているということで、月額13万9,500円ということで12カ月ということでございます。  それと、駐車場管理業務委託料204万の件ですが、ここに記載してます駐車場につきましては、市営住宅に付随した駐車場じゃなくて、別の駐車場でございまして、その収入については109ページの駐車場使用料として369万3,000円ということで入ってございます。  それと、業務内容でございますが、駐車場使用料の収納事務、それと使用者の対応及び関連事務、それと駐車場の保全巡回、清掃業務等々行っていただきまして、毎年車検証の写しもいただきまして、収納については100%ということで滞納はございませんので、そういう件も報告さしていただいておきます。  以上です。 158 ◯巴里委員長 以上で成田委員を終わります。 159 ◯東委員 本来、農水でやろうかなと思っていたんですが、ここにその項目が出てますので、理事者がかわるということで急遽やらしていただきたいということで1点だけやります。  ページ139、12番の役務費、ここにため池保険料と出ているんですが、この内容はどこまでカバーされるのか、ちょっと答弁してください。 160 ◯前川総務課長 市内のため池保険料22万9,000円の件でございますけども、ダム、それからため池に係る保険ということでございまして、どのような対応でその保険を使えるのかという御質問だと思いますので、まことに申しわけございませんが、すぐ資料をお持ちさしていただいて説明さしていただきたいと思いますので、いましばらく、申しわけございませんけれども、よろしくお願いします。 161 ◯東委員 実はこれは数年前にも同じ質疑をさしてもらったと思うんですが、そのときはこの保険は、市の貸し分の保険だと、こういう話をされました。それじゃ、農家はどうして出すんやというと、いやそれは掛けてくれたらええという話やったんですが、それじゃ今みなし財産区は、池はだれのやと言うと、さあだれのでしょうかと、山はねえと、そんな理屈で、権利もなければ、死んだ人の──多分そうだと思うんですよ。亡くなった方の補償だけせえやと。こんな行政は、行政のための行政でしかないですよ。わずか22万9,000円。それも含んで、当然掛けておくべきでしょう。堀河ダムなんて落ちたら、土地改良区は全部補助してるんですよ、市が。堀河ダムで死んで、土地改良区も共同被告人になったら、土地改良区の人間が出さなあかんのかいな、その分だけ。水利権もなけりゃ、土地の所有権もないのに、被告にされてですよ、これは熊取でも佐野でもありましたよ。2分の1負担せえと。網に穴あいてて、網の設置なんてできる金なんか市にはくれないでしょう、財産権認めてないんやから。だから、おかしいやないかと言うたんやけど、その内容が変わってるのかどうかという趣旨で質問してるんです。 162 ◯楠本総務部長 確かにこの保険は、池あるいはダムで不慮の事故があった場合に、当然補償的なものをお支払いせないかんという中で保険に入っておるというのがこの保険代でございます。委員言われている、確かに管理は水利の方で、あるいは土地改良区なりやってるため池等で、例えば余水吐けで落ちて子供さんがお亡くなりになったというようなケースで裁判ざたになるということになると、水利としての一定の責任も出てくるんじゃないかと。保険代については、一定それなりに配慮しておりますが、裁判になると、確かにその辺の地元改良区、水利、あるいは行政の責任の度合い、この辺が争点になろうかと思います。だから、これは以前から変わっておるんかということですが、以前から何ら変わってございません。 163 ◯前川総務課長 まず、この保険につきましては、市内にある池関係すべてということでございますけども、対人、対物は限度額が一定ございますので、それ以上の要求なりをされて裁判になってしまいますと、そこら辺は裁判内容に応じてどういう負担をしていくのかという議論になっていくのかなというふうには認識してございます。  以上でございます。 164 ◯東委員 何回もごめんなさい。もうすぐ終わろうと思ったんですが、私はその保険は、限度何とかという、限度はまた考えたらええわけで、瑕疵ある分の補てんを認めてるのか、その決められた範囲内で。その瑕疵は、農家、水利組合、土地改良区も含めたものの瑕疵になってるのか、それとも市だけなのか、こういうことを聞いてるんですよ。 165 ◯前川総務課長 この保険を締結さしていただいてございますのは、泉南市長でございますので、よほど水利さんなりが本来閉めておかなければいけないゲートの扉をあけてしまってるとか、そういうふうな事案が発生しない限り、相手方から話を受けるのは泉南市というふうに認識してございます。  以上でございます。 166 ◯東委員 今、訴訟も多様化する中で、ああいう答弁で果たしていけるのやろか、私は甚だ疑問ですね。なるほどおっしゃるように、完璧に囲ってる分についてはあれやけれども、泉南市なんて金網もついてないようなとこありますやんか。お互いに注意義務を果たしてないということになると、市だけ補てんしてもうて農家はだめやったら、つぶれてしまいますよ、農家は。もっとやらなしようない。そういうのであれば、市民のための行政であれば、22万9,000円。前にも言うた。そのぐらいのものは、ましてみなし財産区なんて判断もせんとほったらかしにしてるのに、フェンスを直そうと思うても金がないじゃないですか、水利組合なんて。よそは2分の1ずつあるから、そら責任問われても妥当な対応ができるかしらんけども、調べてごらん。どこも持ってないよ、金。裁判所はあなた言うような判決書いてくれと言うても、それは絶対独立したとこやから無理やと思うんですよ。  これは市長と総括で一度この話をします。そうでなかったら、農家はこのままじゃ本当に存続がやばくなる、池の中にはまって損害賠償せえというのは。これは市だけのものであれば、本当に行政のための行政しかせえへんと、こういうことですから、これだけ言うておいて、あとは総括でします。 167 ◯原副委員長 済みません、1点だけお願いいたします。  132ページです。委託料のごみ収集委託料。それから、全部ページ数を言います。141ページ、ここの委託料のごみ収集委託料。もう1点、146ページ、委託料、ごみ収集委託料。この3点におきまして、収集のサイクルはどのようになっていますか。それから、委託業者は1社でしょうか。また、契約内容はどのようになっていますか。民営化になるとなると、この予算の中での配分というんですか、ある分に対してはどのような形でなっているのか、お聞きしたいと思います。ほかに契約されたところもあるかどうかお聞かせください。 168 ◯前川総務課長 132ページにございます項目のうち、ごみの収集ということでございますが、この件について御答弁申し上げます。  この件に関しましては、市役所内におけますごみの収集、それから運搬関係を委託さしていただいているものでございます。収集でございますけども、可燃物は週5回、不燃物については月2回ということで定めさしていただいて執行さしていただいてございます。何分ごみの清掃とごみの搬出等の連携が必要ということもございまして、この契約の相手方でございますけども、清掃業務の業者に委託さしていただいてございます。  以上でございます。 169 ◯西本情報管理課情報化推進係長 141ページのごみ収集委託料について説明さしていただきます。  こちらにおきましては、ごみ収集という名前をつけさしていただいてるんですけども、実際平成17年度に旧の財務会計システムのパソコンとプリンター、これがリース期間満了でうちの所有物件になっておりますので、これを不要とみなしまして廃棄いたします。データの方はやっぱり残ってますので、消去ソフトを用いて完全消去して処分していただくと、そういう形の委託料となってます。 170 ◯金田人権推進部長 146ページの委託料、ごみ収集委託料14万円の件でございますが、この委託業務契約につきましては、教育委員会所管の小学校、幼稚園、保育所、それと青少年センター、そこへ人権ふれあいセンターも入れていただきまして合同で委託契約をしているところでございます。一般ごみが週2回、粗大ごみが月1回、缶・瓶月1回ということで、予算については1万1,600円掛ける12カ月ということで計上さしていただいております。  それと、17年度の業者については、上治商店でございます。18年度はまだ決まってございません。 171 ◯原副委員長 132ページの委託の分ですが、これは業者名が出てないと思うんです。 172 ◯前川総務課長 申しわけございません。上治商店でございます。  以上でございます。 173 ◯原副委員長 141ページの分のここも廃棄とは聞いてますが、業者は一緒でしょうか。 174 ◯西本情報管理課情報化推進係長 申しわけございません。18年度突発的に起こります委託ですので、入札なりそれなりの競争原理が働くものをしたいと思ってます。 175 ◯巴里委員長 そういった一連の資料をできれば後日お出し願えますか。市内何業者か組合があると思うので、それが関係するところの資料をいただければいいということなので。それだけです。 176 ◯西本情報管理課情報化推進係長 18年度に初めてごみ収集という形でパソコンの廃棄をしていただきますので、普通のそういう上治商店とかという廃棄物の処理業者を使うのか、もしくは今パソコンの電算委託をしている南大阪電子計算センターとかそういったIT関連企業を使うのかという部分についても検討しなくてはなりませんで、一応見積もりの方は先ほどの後者の方でとってますが、どちらが安く確実に廃棄できるかということを検討して18年度にしたいと思っております。 177 ◯巴里委員長 以上で款議会費及び総務費を終わります。     (議会費、総務費の審査終了) ────────────────────── 178 ◯巴里委員長 次に、移ります前に3時35分まで休憩に入ります。       午後3時 5分 休憩       午後3時35分 再開       ◎民生費、衛生費 179 ◯巴里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、158ページから201ページまでの民生費及び衛生費を議題といたします。  質疑を行います。質疑はございませんか。 180 ◯森委員 民生費について1点、それから衛生費について4点ないし5点質問いたします。  民生費、160ページ、委託料、地域福祉計画策定委託料について、委託先と何を委託するのかお示しください。  それから、衛生費、191ページ、泉南市エイフ事業活動補助金、この補助金を交付する団体の名前と団体の事業目的、交付目的、193ページにも報償費、エイフ事業活動謝礼というのがあるんですけどね。  それから、198ページ、塵芥処理費、報償費531万ですか、これの登録団体数と実際に活動されている団体の数をお示しください。  それから、201ページ、伊賀市環境保全負担金条例に基づく負担金、これは産業廃棄物以外の一般廃棄物を伊賀市に委託しているわけですわね。なぜこういうことになっているのか。  それから、201ページ、自主環境整備補助金の内容をお知らせください。  以上です。 181 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 それでは、私の方から、160ページの地域福祉計画策定事業について御答弁させていただきます。  従来、福祉計画につきましては、障害者計画とか、あるいは老人保健計画とか、そういう形でそれぞれの障害者とか児童とか、また介護のそれぞれの対象種別に福祉計画というのはつくってまいりました。そういう中で、この地域福祉計画というのは、地域を主体として、まず地域でこれからの福祉をどう進めていったらいいか、それを基本に地域福祉計画の策定ということで、17年度と18年度と2カ年事業で計画策定していく予定でございます。そして、そのしていく中において、17年度においては地域に出向いてワークショプ等を開催さしていただいて、地域のいろいろ課題等を聞かしていただいて、それとまた、市民を対象にアンケート調査を実施さしていただきました。それを受けまして、それを基本に福祉計画に反映さしていくと。地域を主体とした福祉をどういう形で進めていくかという形で、今回住民参加型の福祉計画という形で計画を策定するということで予算計上さしていただいたところでございます。 182 ◯山野清掃課長 私の方から、198ページ、塵芥処理費の報償費について御説明申し上げます。  有価物の収集団体に交付される報償金でございますけども、登録件数は約95件ございます。実際に今活動されておる団体については、年度によって前後しますけども、70件程度でございます。  以上でございます。 183 ◯出口保健推進課長 191ページの泉南エイフ事業活動補助金ということで、交付団体の先ということでございますが、これにつきましては、エイフネットワークへの助成でございます。そして、目的につきましては、エイフのこの団体は、衛生奉仕活動を通して健康づくりを実践されているという団体でございます。  それから、193ページ、ここにも報償費の方なんですが、泉南市エイフ事業活動謝礼ということで、エイフ事業に当たられている方が住民健診とか、あるいは乳幼児健診等のお手伝いをしていただいてまして、そういうことに対しまして謝礼という形でお渡ししている現状でございます。  以上でございます。 184 ◯宮内環境整備課長 私の方から、201ページ、し尿処理費の中の負担金、補助及び交付金のうち、まず自主環境整備補助金について御説明いたします。  この補助金は、双子川浄苑の増設に伴って、生活環境の保全を図るために近隣地域、これは3地区ございます。下村地区、大苗代地区、それと泉佐野市樫井西地区の双子川浄苑の周りの地域における環境整備に要する経費の一部に対して、昭和53年から補助金として交付しているものでございます。3地区合計558万円の予算計上をさしていただいているものでございます。  それと、下段の伊賀市環境保全負担金条例に基づく負担金でございます。これは本年度から双子川浄苑における汚泥とし渣をそれまで双子川浄苑の中で自家処理、つまり乾燥並びに焼却をしておったものを、当該年度からその焼却炉及び乾燥炉の老朽化に伴いまして、それを伊賀市にある民間の処理施設へ運搬して処理を行っております。それの伊賀市さんの条例に基づくものでございまして、キログラム当たり12円ということでございまして、伊賀市さんにお支払いさせていただくものの計上でございます。 185 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 1点、答弁漏れがございました。地域福祉計画の策定の業務の委託先ということで、株式会社ぎょうせいに委託さしていただいております。 186 ◯森委員 福祉計画の策定ですけれども、これは何か厚労省かどこかからの指示というか、あれがあるわけですわね。だけど、策定するかしないかは、別に泉南市の方の判断でされることやと思うんですけれども、これを委託をしなければならない理由といいますか、役所内部で作成できないものなのかと思って質問したんで、その辺をお聞きしたいと思います。  それから、今の伊賀市の環境保全負担金条例ですけども、これは今、汚泥と言われましたね。汚泥とし渣。これは一般廃棄物なんですか。産業廃棄物と違うんですか。―-一般。1トン当たり1,000円と違いますか。これは区域内で処理できない理由は何なんでしょうか。つまり、特殊な一般廃棄物なんでしょうか。市内で処理できないわけですわね。ですから、伊賀市まで運んでいるわけですわね。その理由を。  それと、塵芥処理費の報償費ですけれども、これは登録申請すればすぐに受け付けになるんでしょうか。というのは、営利目的以外のいわゆる地域のコミュニティの団体だと思うんですけれども、果たしてすぐに登録になるんであれば、営利目的に使われる可能性はないのかなと思っております。  以上です。 187 ◯若野市民生活環境部長 まず、処理場の今申し上げました伊賀市に持っていってる分ですが、処理場のし尿浄化槽汚泥の処理工程で発生します活性汚泥のいわゆる残渣です。これはしゃぶしゃぶからどろどろになりまして、脱水をかけて、従来でしたらそれを絞って乾燥して焼却してました。御存じのように、うちの新家の大苗代のところにある双子川で乾燥、焼却していたわけなんですが、いかんせんもう設置して20年近くなってきてますので、焼却炉、乾燥炉、それから脱臭炉、すべての焼却施設がかなり老化してきまして、相当な経費、これは数億円かけないと更新できないような状況になっておりますし、実際にいろいろと検討もしたわけなんですが、たまたまそういう場外搬出の市町村もございましたので、その辺のコスト比較をしまして、伊賀市の市内にある業者の方で処理をしていただくということにさしてもらったわけなんです。実際にこれはし尿のいわゆる残渣、それから余剰汚泥の脱水ケーキになりますので、これは一般廃棄物として市の責務で処理をするということになっておりますので、そういう契約を結ばさしていただいて、そちらの方で今お世話になっているということになります。 188 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 地域福祉計画を市の内部で策定できないかという御質問かと思います。  この福祉計画につきまして、社会福祉法に位置づけられた市町村の地域福祉計画という形で、社会福祉法の中で位置づけられた計画ということで、それを市の内部、例えば我々健康福祉部の中で対応していくということになりましたら、アンケート調査等を2,000件行いました。そしてまた、それの分析とかその辺の事務、あるいはまた各地域に出向いて説明会というんですか、各地域の状況把握等、意見等の把握をさしていただくにおいてのその結果についての分析とか、その辺を踏まえて、職員で対応していくというのは非常に厳しいかなということの中で、今回介護保険の事業計画とか、また障害者計画等の策定を行っております、そしてまた今、老人保健福祉計画の策定を行っておりますぎょうせいの方に委託をさしていただいたということでございます。 189 ◯宮内環境整備課長 私、先ほどキロ当たり単価12円と申し上げましたが、済みません、10円でございます。間違えておりました。申しわけございません。 190 ◯山野清掃課長 私の方から、先ほどの報償金の関連についてお答え申し上げます。  有価物の集団回収の登録をしていただくに当たりまして、営利を目的としないというのが一番先に条項にございまして、いわゆる自治会組織であるとか子ども会、またスポーツ少年団等々の関係の方がほとんどでございまして、登録申請していただくに当たりまして、我々の方でそういう調査をしまして、営利団体でないというのを確認した上で団体の承認をさしていただいております。よろしくお願いします。 191 ◯森委員 その地域福祉計画でございますけれども、地方自治体における現状を踏まえた地域福祉計画の策定を通知されているわけですけれども、業者に委託してしまうと、泉南市の地域福祉計画としての意味が希薄になってくるような気がいたします。つまり、これは別に策定しなくてもいいわけですわね。しなくていいという言い方はおかしいけども、するようにしてくださいという話ですけども、泉南市の状況において今のところする必要がないということであれば、しなくてもいいわけですよ。無理にする必要もないんじゃないかと。 192 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 これは社会福祉法で市町村に地域福祉計画を策定しなさいという形の策定が位置づけられております。ただ、その中でそれぞれの市、町が策定をしてきているという状況で、当然私どもも策定していなかったことによりまして、今回、17年度と18年度の2カ年で策定さしていただくということでございます。  それと、その中で業者委託ということの中で、地域の実情ということでございますけれども、私どもその事業についての委託はさしていただいてるんですけども、それぞれの分野においてすべて職員も、例えば各地域に出向いてのワーキングとか、またアンケート調査の中身、どういう調査をしていくか、調査項目等の精査とか、そういうのをすべて我々の職員も十分一緒になった中で実施していくものございます。  それと、もう1点、内部でも職員で策定に伴う検討委員会の立ち上げを行って、そこでも十分協議していると。そしてまた、それぞれの各種団体の代表の皆さん方で策定委員会も立ち上げて、その策定委員会の中でも協議していただいて、よりより計画というんですか、そういう形に策定していくということで努めているところでございます。 193 ◯森委員 終わります。 194 ◯東委員 それでは、衛生からお聞きします。181ページ、項5保育所費の中の報償費、民営化検討委員会委員謝礼、これはどういうものなのか、何をしたいのか、教えていただきたい。  それと、次のページ182、12の役務費なんですが、口座振替取り扱い手数料とあるんですが、額はしれているんですが、どういう趣旨でこういうものがあるんか。  それから、同じく次のページの13委託料、民間保育所対策費の委託料、広域入所委託料という項目がありますが、民間はすべて広域の──区割りはないので、どういう意味合いのものなのか。  それと、次はもう一つ、199ページ、し尿処理費なんですが、2億5,000万ほど計上されているんですけど、今こうして処理していただいているんですが、立米当たりの単価がどのぐらいついているのか。それと、1日どのぐらいの量を平均して処理されているのか。この施設の最大処理能力はどのぐらいあるのか。この3つをお聞かせ願いたい。 195 ◯中脇児童福祉課長 まず、1点目の民営化の検討委員会の謝礼ということで、これは平成17年度から民営化の選考委員会──検討委員会とこの予算書ではなってございますが、選考委員会の委員の謝礼でございます。17年度は5回開催予定をしておりますが、18年度については6回を開催予定ということ予算をお願いしているところでございます。  2点目の口座振替の手数料ですが、これは保育料について銀行口座の引き落としをしていただくための銀行にお支払いする手数料でございまして、1件当たり4円というふうに今は聞いてございます。  続いて、民間保育所の委託料でございますが、これはいわゆる措置費といいますか、民間保育所については一般財源化がされずに国・府の負担金等が残っております。それとあわせて、市の負担分を含めて国が一定支弁額というものを基準に基づいて算定されておりますので、その支弁額をそのまま委託料として積み上げさしていただいております。  以上でございます。 196 ◯宮内環境整備課長 私の方から、し尿処理場におけるまず最大能力ですか、これはこの双子川浄苑につきましては、1日に100キロリットルでございます。それと平均ですけれども、1日約80キロリットルを現在処理してございます。それと立方メートル当たり処理費は幾らという御質問だったと思います。今、申し上げましたように1日平均80キロリットル掛ける365で、この予算を単純に割らしていただいたところ、キロリットル当たり8,600円程度になるのかなというふうに思っております。 197 ◯東委員 民営化委員の謝礼ですね。これは何をしたいんかということもお聞きしたんですが、この委員会で。民営化といったら、何かわけのわからん方へ進んでるように思うけども、それは方向性としてはどうなのか。完全民営化とか、それも含めての話なのか、ちょっとそれを簡単に。指定管理者制度とかありますやんか。その辺は限定してないのか、それとも目指す方向が決まってるのか、その辺。 198 ◯中脇児童福祉課長 当初、民営化の選考委員会につきましては、まず民営化の手法としてどういったものがいいのか、土地、建物すべて譲渡するとか、あるいは貸与するとか、その中で公設民営といいますか、現在では指定管理者という形で御提案をいただいたという部分でございます。民営化の選考委員会につきましては、その手法とともにどの場所を民営化するのかということ。それから、2カ所ということで一応基本方針で定めておりますので、2カ所目はどこにするのかということ。それから、事業者の募集に際しまして、その内容というんですか、サービスの内容、そういったものを検討していただくということで設置をさしていただいたところでございます。  以上でございます。 199 ◯東委員 この予算、骨格ですよね。骨格予算ですよね。今言った委員謝礼、これを開くということは、私は骨格予算にそぐうのかなと。4月選挙でしょう。当初予算でしょう。この辺がもうこれありきでやっているわけですよね、去年はあったということで。当初予算やからそぐうのかなと。ほかのを見ても、そんなもん入ってないですね。今の首長が、これはもう方針を決めているわけでしょう。だから、私、これを骨格に入れるのはどうなのかなと思うんですが、その辺は助役さん、どうですかね。また、6月になると、次の首長さんが、これはとてもないけど、違うという話も出てくると思うんですね。だから、補正でもええんじゃないかなと思うんですよ。押しつけですから、その辺は少し、普通ちょっと聞くと、骨格予算ですからねえという話で、余り表に色出せへんのに、これだけぼんと出てるんですが、その辺ちょっとお聞きしたいんですが。 200 ◯中谷助役 この保育所の民営化につきましては、行革の中でもお示しをさしていただいておりますが、昨年からことしにかけて1年おくれたことについてはおしかりを受けているわけでございますけれども、19年4月に1カ所ないし2カ所民営化していかなければならないということの中で、昨年からいろいろ議論をした中で、指定管理者の方向でまずいきたいということをお示しをさしていただいているわけでございますし、この検討委員会につきましても、17年度から既に議論をしていただいております。ですから、そういう中で指定管理者でまずいくべきだというお答えもいただいているわけでございますけれども、それを19年度4月から実施しようと思いますと、この予算をいただいた中で継続してその議論をしていただかなければ、日程的にはなかなか難しいんではないかなというふうに考えておりますので、我々としては、今回17年度の予算に引き続いて今年度も当初に予算を組ましていただいたということでございます。ですから、6月補正ということになりますと、指定管理者でするにしても、条例の問題もございますので、日程的なものも要りますので、当初予算でいただいた中で予定どおり進めさしていただいて、早い段階に民営化する保育所を決めていきたいということの意気込みで当初に上げさせていただいたということで御理解をお願いしたいと思います。 201 ◯東委員 だけど、この制度は15年に出たんですよね。出た上で完全民営化するという中で方向転換されたんですよね。その議論は、特に私は財政再建には、指定管理者制度では絶対に無理だと。早く民営化せなだめだと言って、議員になったときから言ってるんですね。だから、その辺納得してくれというのは、少し納得しがたいので、これもひとつ総括でやらしていただきます。  以上です。 202 ◯木下委員 簡潔にいきます。  民生費ですが、子育て支援の関係でチビッコ広場とか何とかいっぱいありますよね。民生関係でやっているのと、それから保健センターがやるのと、それから教育関係でやるのと、ホームページを見てもちょっとどれがどれかわからないような、日程もたくさん入ってますし、4月の組織改正の中では名称変更もあるようですけども、もっと合理的にやれば、それぞれの支援のいろんな項目もありますし、補助金も何種類もあるわけですけども、一本化できないんですかね。こういう質問はちょっと予算にそぐわないかと思うんですけども、一本化することで予算の効率化、組織の効率化ができると思うんですけども、1点目はその辺の考え方をお聞きしたいと思います。  それから、199ページ、19番の一番下の欄、生ごみ処理機器購入補助金がありますが、昨年何件でことしはどれぐらい予定されているのか、お聞きをしたいと思います。  次に、201ページの環境整備対策費の13番、不法広告物撤去委託料がありますが、これは撤去料があるんですけども、最終的にはだれも犯人といいますか、当事者がいないんでやった額だと思うんですけども、本来は犯人を突きとめて、その方に撤去させるべきだと思うんですけども、どれだけ件数があって、最終的に市が負担して撤去しなきゃいけなかったものがこれだけあったということなのか、もう仕方ないから市の方が自主的に撤去したりするのか、過去の17年の実績とこれからの想定についてお聞かせいただきたいと思います。  以上です。 203 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 子育て支援について、それぞれの部署で対応していると。そういう中で一本化できないかという御質問でございますけども、基本的には子育て支援という形で現在児童福祉課が中心になって施策を進めております。ただ、この泉南市の次世代支援対策にもお示しさしていただいておりますように、施策については各課それぞれにまたがっている部分が多くございます。これはいろいろと制度等の違いもあって、すべて児童福祉でというのは対応し切れないということで、現在そういう形で進めてきております。この4月に児童福祉課の名称は子育て支援課という形で組織、機構の中で名称も変わってきますので、できるだけそれぞれの部署と協議しなから、できるだけサービスがうまくいって、また効率的に進められるようにということで、今後検討してまいりたいというように考えております。  以上でございます。 204 ◯山野清掃課長 私の方から、199ページ、生ごみ処理機の補助金についてお答え申し上げます。  最高限度額2万円を上限として交付しているわけでございますけれども、今現在のところ25件程度でございます。年間大体40件程度予定をしておりまして、最近では30件前後で推移しているというふうにお答えさしていただきます。 205 ◯宮内環境整備課長 私の方から、201ページ、不法広告物撤去委託料について、まず17年度の実績をお尋ねでございました。きょう現在で4,238枚、4,000枚強を撤去してございます。それと、御質問の中に基本的には張った者の責任ではないかと。確かにそのとおりでございます。それで、私どもまずシールを張りまして、基本的には取ってください。にもかかわらず、張った方が取らないものを取っているということです。ただ、これでしたらイタチごっこになりますので、例えば悪質なもの、これはどうしても不動産関係というように特定されてきます。したがいまして、例えば大阪府でこういう屋外広告物のそういう撤去の協議会をつくってございまして、そこの名前で例えば不動産のそういう取引協会にこうこうこういう具体の○○不動産の名前を挙げて、悪質ですよというふうなものも現実に出しておりますし、そういうふうにすることによって現在事務を進めてございます。 206 ◯木下委員 ありがとうございます。子育て支援、部長の言われるとおりだと思うんですよね。だけど、実際どういうんですかね、保育所関係の方、保健所関係の方、それから幼稚園を含んだ教育委員会の方、横の連携がとれてないことが多々あるんですよね。行く人は要するに小さいお子さんを抱えている人ですから一人なんですけども、どれに行っていいかわからないとか、その辺はいろんなPRで済むんでしょうけども、やっぱり縦割りの弊害が出ないようにしていただきたい。私もちょくちょくかかわって、小耳に挟むんですけども、やっぱり行事をやるがための行事とかいうようなことが多々あるようでありますし、そのためのいろんな企画の会議であるとか、そういう担当の原課の方だけでなくて、ボランティアの方とかいろんな方を含んでやってますので、そういうものをちゃんとコーディネートして、横の連携をとってやっていただきたいなと思うんですよね。そういうことで、ちょっと意見にかえておきたいと思います。よろしくお願いしたいと思います。  生ごみなんですけども、どうなんですかね、割と課長の答弁ではそこそこ推移しているようですけど、今いろんな機器も安いのも出てますし、かといって意外とごみに出してしまえということもあるようですから、その辺の見込みについて、今後の見通しがあればお聞きをしたいと思います。  以上です。 207 ◯山野清掃課長 この制度が発足した当時、結構盛況でございまして、予算が足りないで流用もしたという経緯もございます。機械について平均で大体5万円前後するということですので、上限で2万円ということでさせていただいております。耐久性も各メーカーよくて、買いかえというのがまだ余り出てこないということで、買いかえが出てきたら、また結構お金もかかってくるかなというふうには思っておりますけども、実際の話、我々としましては、1台でも多く生ごみ処理機を皆さんに導入していただいて、少しでもごみを減らしたいと考えております。引き続いて、啓発等に努めてまいりたいと思います。  うちとしては、大体100件前後出てきたらかなりの効果が出てくるんじゃないかというふうには計算はさしていただいておりますけども、それに向けて努力したいと思いますので、よろしくお願いします。 208 ◯森委員 結構です。 209 ◯和気委員 質問さしていただきます。178ページの2番の乳幼児医療助成金についてですけれども、この前年度と比較しますと、かなり額が減っていますし、この中で大阪府からの1歳児引き上げのそれによって泉南市の持ち出し分が少なくなったんじゃないかなというふうに思いますが、その中でビルドというような形でおっしゃっていましたが、その内容をお聞かせ願いたいというのと、若干府からのお金、補助金ですか、支出金の中で何とか1歳引き上げてほしいなとずっと言うているんですが、そういうようなところを今のところはお考えがないのか。  それと、次世代対策、先ほどもありましたけれども、いろいろされていると思うんですよね。その中で、ファミリーサポートセンター事業、新しく去年の10月からでしたかね、されていますけれども、これについての申し込みの会員数と現在の利用数がわかりましたら教えていただきたいと思います。といいますのは、先ほど学童保育のところで、待機児の方はこういう形でここを頼んだらどうかという提案もありましたけれども、でも1時間700円という利用がね、お金かかりますし、どういう形で──月に1回ぐらいとか利用される方はいいかもしれないけれども、毎日とかいったらすごく大変になるかなというふうに思いますし、実際にどういう効果があって、それが皆さんに喜ばれているのかどうなのかということもお聞かせ願いと思います。  それから、180ページの保育所についてですが、これも減額になっています。その辺は何で減額になっているのかということをお聞かせください。  それから、先ほど民間保育所委託という形でありましたが、新しく新家保育所に事業をされていますが、その事業の中で公立の中では、民間の場合は新家はされていますが、公立の中では予定はもうされてないんでしょうか。今年度減額されていますので、その辺の理由と、2つについてお願いします。  それから、衛生のところなんですけども、194ページの13の委託料で、胃がん検診委託料、子宮がん検診、乳がん、基本健診に肺がん検診、大腸がん検診という形でありますが、その中での資料をいただいていますと、昨年、17年度と比べて18年度の予算の組み方の中で人数が皆さん全部予定よりも計算されているのが減ってまして、胃がん検診だけが若干13名ほどふやしていますが、あとはほとんど人数を減らした形で計算されて予算を組まれていますので、その辺をどう考えられているのかということと、ここで肺がん検診委託料ということで、今アスベスト問題でこの泉州は大変な状況になっていると思いますが、先日も新家の方から御要望もあったというふうに思いますが、こうしたことでこの泉州の中でも専門機関もいらっしゃらないということで、昨年は2回ほどされているというふうに思いますが、そういった呼吸器の、全国でも少ないと言われているけれども、こうした泉州で専門的な方に泉南へ来ていただくとか、でなければこの佐野から以南、どこかでしていただくとか、そういうようなことをこの18年度の中にもうちょっと重要視して入れていただきたいと思いますが、入ってませんのでね。2回ぐらいですかね、同じ予算しか組まれていませんので、その辺はどう考えられているのか、そういうことでお願いします。  以上です。 210 ◯中脇児童福祉課長 まず、ファミサポの申し込みの会員数ということでございましたが、ファミリーサポートセンターにつきましては、利用会員と協力会員、あるいは両方会員が相互に援助して子育て支援を行うというものでございます。利用会員、協力会員、両方会員というのがありまして、トータルで今現在で110名程度というふうになってございます。月々の利用に際しましては、ちょっと細かい資料を今用意してございませんが、大体10件程度の利用だというふうには記憶してございます。基本的に1時間単位で700円で利用するというふうにしてございます。  それから、保育所費の減額になっている理由でございますが、通常の費用といいますか、報酬であるとか旅費、需用費等は、それほど減額にはさしていただいてないというふうに我々考えてございましたので、強いて言いますと、職員の人件費等が少し少なくなっているのかなと。やはり正職員と嘱託、アルバイトの比率というんですか、そういったものが変わってきているという状況も考えられます。  それから、もう1点、新家保育園で、これは一時保育のことでしょうか。 211 ◯和気委員 そうです。 212 ◯中脇児童福祉課長 これについては、現在公立保育所ではまだ実施をしておりませんし、18年度についても公立保育所では実施をする予定ではございません。ただ、新たに民営化等を行う保育所については、そういった面でやっていただきたいなというふうに考えてございます。  以上です。 213 ◯金谷生活福祉課長 178ページの乳幼児医療の件で御答弁させていただきます。  昨年、いろいろ先生方より御意見等、議会の一般質問等でございました。ビルドの関係といたしましては、ファミリーサポートセンター等々に支出をさしていただいております。また、平成17年度の一部負担金については、試算で約1,230万程度の一部負担金が発生しております。それにつきまして、1歳児を引き上げるということでは、約2,000万程度の財政が必要かと思っております。  それと加えまして、障害、老人、ひとり親医療につきましては、平成18年度より5分の3から2分の1という補助金の減額となり、これの試算をいたしますと、約2,700万円程度の市負担が発生してくると試算をしております。  以上でございます。 214 ◯出口保健推進課長 194ページの方の委託料のいわゆるがん検診の部分でございますが、昨年度と比べて相対的に減っているということでございますが、胃がん検診についてはそれほど減っていないということでございまして、子宮がん検診あるいは乳がん検診、これにつきましては一定2年に1回の受診でいいということもございまして、18年度はそういう状況になっているということで減っているものでございます。  あと、基本検診につきましては、昨年度1,000円取るということで有料化を図ったということもございまして、人数的には減っているということでございます。  あと、肺がんの関係なんですけども、アスベストと今回18年度予算で計上さしていただいています肺がん検診委託料につきましては、これは通常の肺がんの部分と、いわゆるアスベストの関係の肺がんということでなっております。ことしはアスベスト検診につきましては予定しておりまして、継続してやらないかんと、そういうことでございまして、2回程度ということで予算計上しております。アスベストの関係になりますと、専門医というのがなかなか確保が難しいということもございまして、いざその検診を受けてある程度アスベストに起因する所見が認められた場合については、やはり市内での専門医というのがない状況の中で、どうしてもそういう呼吸器の専門病院と言われております、ここらでいえば堺市の胸部疾患センターというふうなことで、なかなか私どもとしましても、今後アスベストの関連健康相談ということにつきましても、やはり一定の専門の方でないと非常に難しいという面もございますので、そういったことも含めまして、大阪府とも御相談して支援の方をお願いするような形で進めているのが現状でございます。  以上です。 215 ◯和気委員 乳幼児医療のことでお話を聞かしていただきましたが、1,200万円程度が親御さんの負担で、泉南市の持ち出しが少なくなったということでしたし、その中でほかはひとり親の分についてはまた別のことになると思いますが、そうしたものを生かしてもらうように、少しでも何かそういうところに歳児が引き上げられなかったら、減免の対象を何かするとか、そういう形で予算を組むときに子育て支援の立場でそれはぜひやっていただきたいなというふうに思います。  それから、このがん検診なんですけども、子宮がん検診とか乳がん検診については、約半分ぐらいの──2年に一遍でいいというふうに言われましたけれども、これは早期発見すると早く治るという形で、がんの中でもすごく検診する意義があるというふうに聞いてます。これは30歳以上の女性とか、やはりそういう泉南市民の方が何%ぐらい見ているのかどうかわかりませんけれども、やはりこの人数を上げていただいて、アピールもしていただいてこれをする必要があると思うんですよ。そうすることで医療費も削減されますし、そういう立場ではやはりこれはもっと上げるようにしていただきたい。  それから、肺がん検診の専門医がいないということはよくわかるんです。ですから、広域で、泉南市だけでは無理だと思いますので、佐野とか岸和田以南、そういう方々が行きやすいような、協力できるような、そういうような対応策も考えていただきたいし、それが無理なら、堺とか遠いところまでいかなあかんので交通費の補助を出すとか、そういうのは考えておられないんですか。その点。 216 ◯東委員 今の質疑の中で、出していただきたいという話がありましたけども、予算の増額というのは我々に任されたものではありませんので……(発言する者あり)要望は、予算委員会で要望なんていうのは、それはほかでやってもらわんと、この委員会の質疑には沿わんと思いますよ。 217 ◯巴里委員長 それは運営ですね。和気委員が言っているのは、中身がどうでなしに、検診回数を上げていただきたいという要望だけですね。 218 ◯和気委員 半分にされたということで、違うので……、なんて言うたらええんかな。 219 ◯巴里委員長 その希望はあるみたいやけども、その意見だけということですね。 220 ◯和気委員 この組み方について。 221 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私の方から、乳幼児について御答弁さしていただきます。  乳幼児につきましては、先ほども課長が答弁さしていただきましたように、16年の11月から医療機関にかかる場合、一部自己負担という形で1件当たり500円を医療機関の方へ納めていただくと。その一部自己負担金が導入されたことによりまして、17年度、また18年度の予算におきましては減額と。少なくなった主な原因は、その一部自己負担金が導入されたことでございます。そして、17年度におきましては、ファミリーサポートセンターあるいは子育て支援センターの増設、さらに1カ所ふやすなり、そういう形で子育て支援の充実に努めてきたところでございます。  そして、和気委員言われてますように、1,200万が減っている中で1歳児の引き上げということでございますけども、和気委員も御存じのように、この7月から一部自己負担金の上限額、従来500円で何カ所か行ったら掛ける500円で、例えば10カ所行ったら5,000円になる部分が、上限額が2,500円という形で一部制度の改正が行われる予定となっておりまして、それに伴う経費というのがある程度かかってくると。そしてまた、先ほど課長が御答弁さしていただいたように、福祉医療全般で見ますと、大阪府の5分の3の補助が2分の1に変わってきて、市の一般財源がふえると、いろいろそういうもろもろの中で現時点で18年度予算では、3歳児未満という形で予算計上さしていただいたところでございます。 222 ◯出口保健推進課長 子宮がん検診とか乳がん検診につきまして、人数をふやしていただきたいということなんですが、国の方の流れとしましては、例えば乳がん検診につきましては、17年度までは30歳代の方はいわゆるエコーによる検診ということで、40歳以上につきましてはマンモグラフィーということで、マンモの場合は精度が向上する形のマンモの機械を使ってやっているということでございます。国の方の流れの中で、18年度からは40歳以上ということで、これは全部マンモに変わります。ということで上げさせていただいております。  その辺は、いわゆる検診のある意味で実績もまた出てきますので、そのあたりでまた例えば予算要求する場合にも、それを踏まえて増額するなり、いろんな工夫をするなりして、できるだけ検討していきたいなとは思っております。ただ、今言いましたように40歳以上につきましては、18年度からいわゆる乳がん検診の精度を上げるためのマンモグラフィーによる検査という流れがございまして、そういうことです。それと、今人数が半分ということで、こういうような形になってございます。  それと、アスベストにつきましては、これは泉南が歴史的な背景として工場が多かったということもございまして、我々もいろいろな面でアスベストに関しては、市としてもやっていかないかんということで、これは泉南地域ということであれば、当然泉南市あるいは阪南市といったところと共同する形で、大阪府なりそういったところとアスベストの諸課題についても相談しながらやっていきたいなと。また、そういう方向で進んでいるわけでございます。  以上です。 223 ◯和気委員 要望ばかりということでありましたが、予算を組まれるときに、かなりそういういろんな意見も聞きながら、ぜひ予算をたくさん取っていただいて、健康を守って市民が元気にできるようにしていただきたいなというふうに思います。  終わります。 224 ◯巴里委員長 ほかにございませんか。 225 ◯成田委員 160ページの社会福祉協議会の補助金の中で、18年度当初予算の中で障害者生活支援事業委託料というのが社会福祉協議会に委託されとるんですけど、この中身についてちょっと詳しく教えてほしいと思います。  それから、総合福祉センターのことなんですけど、164ページ、修繕費が90万しかないんです。今も修繕しとるんですけど、玄関のところのでこぼこのところ、それからはげるとか、漏水とか、10年目に入って──10年ですな、たった。物すごく不備が出てきとると。この90万の修繕料で果たして総合福祉センターは大丈夫かなと僕は思うんです。何で90万しか今度修繕料をね、厚生消防委員会も視察した、中を。この90万で今後漏水が出てきたり、またはがれたり、陥没したりしたら、どうするのかな。これ、物すごく市民の中から苦情出とるんですわ、内部の職員からも。この点をひとつお伺いしたいと思います。  それから、今度は障害者自立支援法になって、168ページの委託料、障害者生活支援事業委託料、障害者計画策定調査研究委託料というのは、恐らく障害者自立支援法に基づいてこういうのをつくりなさいと、こういうふうになったんですけど、4月から自立支援法が法制化され、10月から実施されるんですけど、対象者は何名で、10%の自己負担になるという問題があるんですけど、こういう税源措置はされるのかという問題と、もう一つは、聞くところによると、非常に各地方自治体も4月に急に実施するということで、物すごく大変やと。地方自治体そのものが大変な状況で、地方自治体に今度障害者のこれがすごく任されとるということで、そういう点でちょっとお伺いしたい。さっきの自立支援法に基づく今後の対応をちょっとお伺いしたいと思います。  それから、173ページ、老人福祉費、高齢者福祉事業で今回、訪問利用事業とか廃止になる事業がありますわね、今やっとって。その理由と、それから介護保険に伴い地域支援事業、いわゆる介護保険の中の事業で老人福祉関係の委託料2,726万7,000円が減額になるんですけど、こんだけお金が減った場合、新たに対応される事業はあるのか、その点をお伺いしたいと思います。  それから、児童福祉総務費の中の20番扶助費4億4,569万ということで、児童手当が今回政府の拡大でふえたんですけど、18年度は前年度に比べて何名ふえて、市の負担額はどの程度ふえたか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、185、186、生活保護費の増が前年度より5,961万9,000円もふえたんですけど、187ページ、20番扶助費、生活保護費17億4,300、そのうち扶助費が5億5,200万というふうになっとるんですけど、生活保護費がふえたということは、それだけ生活が大変だということだと思うんですけど、伸び率が非常に高いもので、市の予算案のあらましを読んでも、当初予算計上額としては平成11年予算以後8年続けて前年度予算を上回るという、8年連続生活保護費は非常に泉南市の財政に大きな負担をもたらしている。僕はあかんと言うとるんやないでっせ。なぜこんなにふえるのかということ、どういうふうに理解しておられるのか。5,000万というのは極めて大きいと思いますので、別にあかんときは言ってないんですよ。  それと、191ページの医療対策費、これは泉佐野熊取田尻休日診療所の問題なんです。今、これはどうなっとるのか、この対応はどういうふうになっとるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それと、201ページ、環境整備対策費で今不法投棄ですね。不法投棄清掃委託料137万8,000円とあるんだけど、一丘団地なんか夜中の3時ごろ、電気製品を運んで捨てに来ると。自治会も公団と交渉して、さくを設けてやっとるんだけど、何せ全部さくも設けられないということで、こういう電化製品の違法対策は、うちの団地はごみの処理場じゃないしね、市の。実際そうなんやもん、電気製品なんか。それで家具。物すごいですわ。市としてこういう違法対策はどういうふうに対応しとるのか。監視チームでもつくってちょっと回ってほしいぐらいですわ。  以上です。 226 ◯原副委員長 理事者の答弁を求めます。 227 ◯川口総合福祉センター管理課長 社会福祉協議会での障害者生活支援事業でどのようなことがなされているかということでございますけれども、1つ目としては相談援助事業、これにつきましては福祉サービスの利用等についての相談、また社会資源を活用するための相談、そういったものを行っております。そしてまた、ピアカウンセリング事業、高齢者等の住宅改造の相談、広報紙の発行、それからまた体験用具の貸し出しということで、点字器、車いす体験セット、アイマスク、そういったものの貸し出しとかも行っております。それからまた、ピアカウンセラーを講師として派遣するような事業も行っております。それと、交流会ということで聴覚障害者の方との交流会なども行っております。それと講演会、また要約筆記養成講座の開催などを行っております。  続きまして、あいぴあの修繕費の件でございます。タイルのはがれやわだちができて大変御迷惑をおかけいたしております。今回、90万円を上げさしていただいておるんですけども、今年度につきましては、とりあえず私ども事務室に置いております中央監視装置というのがちょっと寿命になってきておりますので、これの交換をしたいというふうに考えております。 228 ◯高橋高齢障害福祉課長 168ページの自立支援法に関して、障害者計画策定委託料ということで、4月施行に伴い、新サービスの体系を踏まえて平成20年までの目標数値などの設定を盛り込んだ計画を策定する委託料でございます。  実際の業務といたしまして件数なんですけども今現在、1月27日より新制度の申請について全部お送りさしていただいておりまして、身障で今約90名、知的で160名、児童で37名、計287名の方に申請を行っている状況でございます。  それと、各種部門で自立支援法に伴いまして多様な減免制度等々がございます。利用者の負担増減の設定、また個別減免、社会福祉法人減免等たくさんございます。  173ページの高齢者施策の廃止につきまして、8項目の廃止及び一部変更ということで、今回18年度予算の中で削除なり金額の減がございます。その事業内容といたしましては、高齢者住宅改造事業があります。この減につきましては、介護保険制度の中で限度額20万なんですけど、その中で対応ができるということで、それを超える部分についての高齢者の方でする部分が激変ということもありまして、その部分について、高齢者に係る部分の廃止を行っております。寝具類等洗濯サービスの事業も廃止ということで、このこともほとんど利用件数がない、周知徹底するにもかかわらず利用件数がないということで廃止を行いました。訪問理美容サービスも廃止を行っております。これにつきましてもほとんど利用者の申請がない。これにつきましては、ホームヘルプの際に事業者が簡易な散髪を行っているものと考えております。  特定疾患給付事業、これについても廃止を行いました。敬老祝い事業も、70、77、88、99の方々ということで、喜寿、米寿、白寿のみ、77、88、99の方のみを残し、70歳の方を今回対象から外さしていただきました。軽度生活援助事業ということで、この部分につきまして簡易的な家事援助等々ありますけども、これも利用が少ないということで、その部分のみを一部廃止を行い、しかし、おうちの中の清掃等につきましては利用があるということで、その部分を残して一部変更ということで、一部変更を行っております。  食の自立支援事業ということで300円徴収を行っておりますが、実費分ということで400円に増額を行っております。  重度障害者住宅改修事業ということで、この分につきまして大きくかかる改造費用ということで、リフトつきの移動手段等々のものにつきましては、そのまま残しておりますけども、簡易なものにつきましては限度額を50万というような形で引き下げを行っております。  以上でございます。 229 ◯金谷生活福祉課長 それでは、私の方から187ページの生活保護の扶助費について簡単に御説明させていただきます。  扶助費につきましては、平成16年度には653世帯の保護世帯がございました。人員につきましては1,095名、平成17年2月末現在で687世帯、人数にいたしまして1,130名、世帯数の増につきましては34世帯が増となっております。  それと、保護の内容ですが、60歳以上の高齢世帯が大半を占めているところでございます。  なお、医療扶助につきましても、平成16年度1人当たりにつきましては34万4,497円、17年度下半期で1人当たり38万8,142円となっております。  以上でございます。 230 ◯巴里委員長 答弁中ですが、本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。 231 ◯出口保健推進課長 私の方から、休日夜間診療所の件につきましてお答えさせていただきます。  休日診療所につきましては、現在泉佐野市以南の3市3町で運営を行っているわけでございます。泉州保健医療協議会でさらにもう1カ所、泉南市以南で休日夜間診療所の必要性ということで、この2市1町の部分につきましては、今問題になっておりますのは医師の確保の問題ということで、現在の休日夜間診療所と2市1町の今度するとなる場合の2カ所になりますので、医師の問題、医師が2カ所ということで両方に行けないと、その辺が問題になっております。これにつきましては、現在は3市3町の広域での小児救急診療所の設置問題とあわせて鋭意協議を進めているところでございます。  以上です。 232 ◯中脇児童福祉課長 児童手当の扶助費の関係でございますが、まず何名増加をしているのかという御質問でございましたが、17年度はほぼ実績に近い数字でございますが、トータル7万2,346人でございます。18年度の見込みについては、ほぼそれに近い形で予算化をさせていただきました。7万2,332人で予算をさしていただいております。市の負担増ということでございます。午前中も歳入のところでも御説明をさせていただきましたが、三位一体の改革の中で負担割合がそれぞれ国、府、市で3分の1を基本として改正されたということもございますので、まだ見込みでございますが、5,600万円程度の市の負担がふえるんではないかなというふうに考えてございます。  以上でございます。 233 ◯宮内環境整備課長 私の方から、201ページ、不法投棄清掃委託料の件で、不法投棄について市の対策はどうかという御質問がございました。市といたしましては、随時環境パトロールを実施したり、また看板を設置したり、また広報誌の掲載等、不法投棄というのは、捨てる方、行為者が悪うございます。したがいまして、マナーの向上の啓発に努めてございます。  なお、委員の御質問の中に一丘団地内の不法投棄の御紹介があったわけですけれども、基本的には団地それぞれの管理者が行うべきものというふうに考えてございます。  以上です。 234 ◯成田委員 自立支援法の問題なんですけど、障害者福祉計画、これを早急に立てなあかんのですけど、1つは必要な量の見込み、障害者福祉サービス、必要な量の確保ということはかなり言われとるんですけど、これは介護保険も同じだし、なっとるんですけど、こういうことについては、必要な量については具体的に、これは国から示されとるのか、市としてのそういう具体的な必要な量というのはどのように考えられておるのか、ちょっとお伺いしたいのと、サービス量の必要量というのは、障害者の今後の生活にかかわる問題なんですね。そういう点はどういうふうに考えられとるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、ちょっとわからなかったけど、総合福祉センターの80万円の件で、僕ちょっと理解できなかったんですけど、例えば何かあったら補正を組むのか、今後そういう福祉センター、あれは56億円かけて、今最大の市債、年間12億円、ことしだけで12億円借金返済しとるんです、あの建物。市としての最大の空港関連事業の施設ですけど、これは助役に聞きたい。これだけの施設、10年たってあれだけの問題が出てきとるということで、いろいろ検討して、業者にも負担させとるということなんですけど、ひとつあれ、全般的に当時あれは森本組かな、ジョイントで、一遍あれは漏水の問題もあるし、それからいわゆる周辺工事の調査でなくて、姉歯建築事務所じゃないんですけど、一遍再調査、見直しをちょっとした方がいいんじゃないかと僕は思うんですけどね。修理、修理じゃなくて、この間業者はあれでしょう、擁壁は業者が自分で全部ただで修理したということになっとるんですけど、今後そういう問題が出てこんとも限らないので、一遍これ、対策チームでもつくって、10年でしょう。だから、森本組、施工業者もわかっとるし、どうですか、一遍それ抜本的に検討する必要があるんじゃないかと僕は思うんですけどね。もったいないわ、56億かけて、その都度修理しとっては。そういう点を思うんですけど、そのことをひとつお伺いしたいと思います。  それから、高齢者の場合は、介護保険に移るのと、一部市民の要望が少ないということで、廃止になるんですけど、僕思うんですけど、高齢者の福祉も大きな転換期に来とると思うんです。介護保険に移る部分と、市が単独でやる福祉事業というふうに分かれてくるんですけど、障害者自立支援法は、市町村にごっつい──高齢者の介護も市民の負担になるんで、その点基本的に市として介護に移った部分を除いて、今後高齢者の──このままいくと、大分必要なものがなくなっていくし、その点で高齢者福祉計画について、今後の考え方をお伺いしたいと思います。  それから、生活保護の問題なんですけど、さっきの答弁はちょっとわからないですわ。件数がふえたことはようわかりますわ。資料でいくと、平成15年から平成18年の4年間で8,000万、扶助費総額は16億6,600万から17億4,000万ですから、4年間でこれだけだけど、8年間伸びとるということですから、さっきの高齢者世帯という分析ね。高齢者世帯の中で、国民年金をもらえない──政府は言ってますわ。年金受給ができない人は生活保護を受けたらええということを言っとるんですけど、その点のことがあるのか。年金でぎりぎり生活できない人が生活保護に来とるのか。その点はどういうふうに分析されとるのか。  以上です。 235 ◯中谷助役 あいぴあの方の件で御指名をいただきましたので、お答えさせていただきたいと思います。  このあいぴあは10年前に建設をいたしましたが、そのときの考え方としては、あそこは災害が起こった場合の緊急的な作業をする場所ということでございますから、強度的には通常の建物の1割増しの強度を持たしております。それは間違いなしにやってます。構造計算をしたのは姉歯ではないということを最初に……。ですから、建物の強度的には大丈夫だというふうに我々考えております。  ただ、10年たっておりますから、かなり老朽している部分もございます。昨年についてはタイル等の問題もございましたが、少し業者と話し合いした中で、今回は業者持ちということにしたわけでございますけど、既に引き渡しを受けて10年たっておりますから、市の方で本来的にはメンテナンスはやっていかなければならないというふうに考えておりますので、今後ともやはり建物の寿命を延ばすという意味では、定期的なメンテが必要であるという認識のもとに取り組みをしていかなければならないというふうに考えております。  当初では、数十万の予算でございますけれども、当然必要な場合は、その段階で補正という問題も生じてくるというふうに思いますけれども、皆さん方の貴重な税で建てさせていただいた施設でございますから、今後とも大事に使っていただくという気持ちの中で我々は取り組んでいきたいというふうに思います。 236 ◯金谷生活福祉課長 私の方から、生活保護の年金受給者が多いのか少ないのかということです。年金受給者につきましては、最低一定金額をはじきまして、1カ月仮に5万円の年金を受給していますと、生活保護が最低生活費が6万円と。1万円の支給対象となります。  以上でございます。 237 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 生活保護の関係で御答弁さしていただきます。  生活保護につきまして、当然本人には世帯単位で収入がありまして、その世帯でどれだけ生活にかかる最低生活費が必要かということで、例えばひとり暮らしの高齢者で、年金収入でその年金が最低生活費を上回っておる場合は、これは生活保護の対象にはならないということです。  ただ、それぞれ年金の額というのは人によって違いますので、年金収入が少ない方については、例えば生活保護費と年金収入と比較して、少ない方については当然生活保護の対象になってくるということでございます。  ただ、世帯数については、今持っておりませんので、また後ほどさせていただきます。  それと、成田委員の御質問の中で障害者福祉計画、自立支援法に関して具体的なサービスの必要量はという御質問がありました。障害者福祉計画につきまして、本年に計画策定という形で進めているところでございますけれども、基本的には国の基本指針がまだ今のところ示されておりません。私の聞いている範囲では、この春には指針が示されるというように聞いております。その中で整備基盤の基本的な考え方とか、あるいはサービス量の見込みとか策定のガイドライン等が示されてこようかと。そして、それに基づきまして、私どもも大阪府と協議しながら策定をしていくという手順になってこようかなと思います。  それと、あとまだ高齢者福祉の中で介護保険に移行するということで、従来高齢者福祉で施策を実施しておりました。先ほど課長がるる説明さしていただきましたけども、基本的には一定の効果の上がった事業とか、そしてまた介護保険に移行する事業につきましては、一定そちらの方でサービスを受けていただくということで考えております。効果等の薄れてきた事業について、廃止も含めて検討をさしていただきました。  今後、高齢者福祉の考え方ということでございますけども、基本的にまず高齢者の方ができるだけ地域で自立した生活ができるように、それを基本にサービスの充実に努めているところでございますので、今後も引き続いてその基本的な考え方に基づいて進めていきたいというように考えております。 238 ◯原副委員長 1件だけ聞きたいんです。先ほどの総務と議会費の中で聞かせていただきましたが、ごみ収集委託料、山野課長が来てくださってますので教えていただきたいんですが、今回ごみ収集委託料が上がってきておりまして、また来年度は民営化にもなるかということもあるかとは思うんですが、各事業所という形で金額が上がってきてるという思いで、どういうふうな内容になっているのか、ちょっとお聞かせ願いたいんですが。 239 ◯若野市民生活環境部長 今回、予算の方で総務費、衛生、民生、いろいろ各款ありますが、そこにごみ収集がございます。これは事業系の一般廃棄物になります。この事業系の一般廃棄物は、みずからが収集していただいて、清掃事務組合の方に持っていっていただくということになっております。ですから、施設をお持ちのところは、その課の方、所管の方で契約していただいて処理をしていただいているということで、その予算が各予算項目の中に出てきておりますので、よろしくお願いいたします。 240 ◯原副委員長 先ほども上治商店という形で名前が1業者しか上がってなかったのですが、ここの今の民生費と衛生費の中も同じなのでしょうか。 241 ◯若野市民生活環境部長 これは私ども市民生活環境部では周知できません。各課によって契約しておりますので、統括しておりませんので、その辺は御理解していただきたいと思います。許可業者に契約しておると思いますので、各課の方で出てくると思いますので、よろしくお願いします。 242 ◯中脇児童福祉課長 保育所の関係でございますが、5つの公立保育所がございまして、そのうち鳴滝の第一保育所、第二保育所につきましては上治商店、樽井保育所、浜保育所についてはダストトライ、それから信達保育所についてはダイショウということで、教育施設等含めて地区割りをした形で入札をしたというふうに伺ってございます。  以上でございます。 243 ◯原副委員長 ありがとうございます。各事業所名が入った資料は出していただけますでしょうか。──そしたら、よろしくお願いいたします。 244 ◯中谷助役 資料請求ですけども、全科目にまたがっておりますので、ちょっと時間がかかるかもわかりませんけども、まとめさすということで。 245 ◯巴里委員長 それはどこかへまとめていただいて、最終議会日までに渡していただいたら結構です。 246 ◯中谷助役 17年度の実績ということでよろしいですか。 247 ◯原副委員長 はい。 248 ◯巴里委員長 それでは、民生費、衛生費を終結いたします。     (民生費、衛生費の審査終了) ────────────────────── 249 ◯巴里委員長 本日の会議はこの程度にとどめて延会とし、20日月曜日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては、ご参集いただきますようお願い申し上げます。       午後5時10分 延会 © Sennan City, All Rights Reserved. === 1394_平成18年度予算審査特別委員会(第2号)_本文 === # 平成18年度予算審査特別委員会(第2号) 本文 # DocumentID: 1394 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1   ◎ 農林水産業費、商工費、土木費        午前10時 再開 ◯巴里委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに会議を開きます。  次に、202ページから223ページまでの款農林水産業費、商工費、土木費を議題とし、質疑を行います。  質疑ある方は挙手を願います。 2 ◯成田委員 それでは、質問さしていただきます。おはようございます。  206ページ農業公園費、それの13委託料、農業公園管理委託料というのが662万円あるんですけど、これについてお伺いしたいと思います。  それから、207ページの13委託料、海岸美化清掃委託料とあるんですけど、特に樽井とか港湾施設のところのごみの問題、府の施設もあるんですけど、このごみの清掃はどのようにされておるのか、お伺いしたいと思います。  それから、208ページ商工振興費、ことしになって一店逸品運営事業補助金、それからものづくり情報発掘補助金というのが新しくなったんで、この内容について。それから、去年大型店調査というのが行われたんですけど、その後、それはどうなったのか、お伺いしたいと思います。  それと、214ページの委託料、市内4駅前自転車利用者指導監視業務委託料なんですけど、この監視委託料が減ったことによって、自転車撤去作業委託料もあるんですけど、非常に交通混雑が整理し切れないと。新家駅前でもそうなんですけど、全然朝できてないと。砂川駅前も相当苦情が市民から寄せられております。これはふやすべきじゃないかと僕は思うんですけど、この点はどういうふうに考えられておるのか。  それから、15番工事請負費、道路反射鏡・安全さく、この問題についても、これはふえとるのか減っとるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、215ページの15工事請負費、道路修繕工事、これと防犯灯──負担金、補助ですね。道路の最近の修繕、舗装の問題も入っとるのかな。その点、ちょっと道路の舗装がおくれとると思うんで、その点についてお伺いしたいと思います。  それから、221ページ、信達樽井線改良事業費、ことしは6億4,638万円。恐らく東洋クロスへの債務負担行為へのお金だと思うんだけど、これについてお伺いしたいと思います。  223ページの住宅管理費。市営住宅の耐震問題はどのようにされとるのか。それと再度、委託料の住宅家賃集金業務委託料、市営住宅駐車場管理委託料、これについてお伺いしたいと思います。  以上です。 3 ◯和田農林水産課長 まず、206ページの農業公園委託料662万4,000円でございます。これは管理委託料でございまして、ことしも4月の1日から16日まで行いますけれども、春のチューリップ開花のための耕運から施肥、それからうね立て、これらの一連の農業といいますか、チューリップを咲かすための一連の作業でございます。それから、秋のコスモス開花のための同じく一連の農作業でございます。  それから、春と秋の開花の間に体験学習ができるように、昨年はサツマイモを植えさしていただきましたけども、体験学習ができるような、これも耕運から施肥の一連の農作業を委託しております。  それから、チューリップ、コスモス等の開花前の公園の整備、除草とか、それから夏等の芝刈り、それから大きくなってきたときの除草という形で管理いたしております。これの委託です。  それから、あと小さな話になりますが、コスモスの種まきなどのときにテープの加工をお願いしております。これはテープに種を吹きつけまして、それを植えつけていくというそういう加工をお願いしております。  それから、今度は207ページの海岸美化清掃委託でございますけれども、樽井の漁港、それから岡田の漁港、その周辺につきましてごみを回収しているということでございまして、両漁港ともその周辺も含めましてシルバー人材センターの方へ清掃、ごみ集めのお願いをいたしております。そういう状況でやっております。  以上です。 4 ◯木岡市民生活環境部次長兼地域振興課長 それでは、私の方から209ページの負担金、補助及び交付金の中での一店逸品運動運営事業補助金とものづくり情報発掘補助金、それと大型店の調査、その内容についてどうなっているのかということで御答弁申し上げます。  一店逸品の運営事業補助金につきましては、商圏内の他店にないすぐれた商品ですね。そういうものをサービスを発掘及び創出して、自店の自慢の逸品として共同でPRすることを目的としております。この本事業につきましては、地域に根差した顧客に信頼される事業所としてのあり方として、個性や魅力のある店づくり、事業所づくりの一助ということで、こういうような形で商業の発展に尽くすという形の中で、商品の一店逸品運動を創出するものであります。  その中で、事業の内容及び計画につきましては、新逸品の創出ということと、それと逸品フェアの開催とか泉南市の観光逸品ツアーというような形で、今後そういうような各1店舗当たり逸品を創出した中で、顧客の皆様に対しましてそういうような店を回っていただくというような形のツアーも考えているところでございます。  また、次にものづくりの情報発掘補助金につきましては、泉南市内で工業を営んでいる事業所の製品や技術、サービス、設備等を調査して、広く地域内あるいは地域外に発信し、ものづくりの支援を図っていくというふうに考えております。  事業の内容につきましては、泉南市内の工業、事業所等の製品、技術、サービス、設備等の紹介を行っていきたいと思っております。また、ものづくりの情報等の一覧表の作成を行い、泉南市にはこういうものがあるということのサービスの一環をやっていきたいというふうに思っております。また、りんくうタウン進出企業と既存企業との交流並びにマッチングというような形をやっていきたいと思っております。  それと、大型店の調査について、その内容についてどのようになっているのかという御質問で御答弁申し上げます。  それにつきましては、過日の先般より議会等でも報告さしていただいておりますが、大体調査票はできております。まだ私の方の手元には届いておりませんが、この3月の27日に地域商業振興活性化調査報告会という形の中で、商工会の会議室におきまして、調査していただいた大阪市立大学の先生及び生徒さんによるどういうことであったかという調査表についての報告会を予定しているところでございます。  以上でございます。 5 ◯宮内環境整備課長 私の方から214ページの13節委託料、市内4駅前自転車利用者指導監視業務委託料並びに同じ15節の工事請負費について御答弁申し上げます。  まず、市内4駅自転車利用者指導監視業務委託についてですが、これは学休日、土・日、また春休み、夏休み等ですね。これらを除く毎朝3時間、市内の4駅前で自転車利用者の指導監視及びそれぞれ設置してございます駐車場の整理の業務になってございます。  御質問の中に樽井と砂川の自転車の件、放置ですか、出たと思いますけれども、今現在、私どもの方、市職員が随時回っております。そこにとめられている自転車については市に持って来ておりまして、市に取りに来てくださいよ、そのときに御注意申し上げるという方法をとってございます。かなりきれいになっているのかなというふうに私どもでは考えているところでございます。  それと、工事請負費、昨年に比べてどうやという御質問だったと思います。これは、交通安全対策等交付金という交付金を充当してございます。したがいまして、どうしても毎年若干の上下がございます。  以上です。 6 ◯鳥井都市整備部参事 私の方から、御質問の215ページ、土木費の道路維持費の工事請負費並びに負担金、補助及びに交付金の内容について御説明いたします。  まず、工事請負費1,350万の中身でございますけども、防犯灯工事の方に150万円、道路修繕工事の方に1,200万充当を考えております。その中の道路修繕工事の内容といたしまして、市内一円の道路舗装、側溝、路肩擁壁等の修繕工事を考えておりまして、道路の舗装の修繕工事につきましては、傷んでいるアスファルトをすべて取りまして、新たなアスファルトを新設するというのが補修の内容でございます。  次に、19番負担金、補助及び交付金の防犯灯新設工事負担金の内容でございますけども、これにつきましては関電柱に照明を設置するときに関電に対して工事をしてもらうために負担金を納めるものでございます。  以上でございます。 7 ◯出口施設管理課長 それでは、私の方から223ページ、住宅管理費に関係します分をお答えさしていただきます。  まず、耐震問題でございますが、市営住宅におきまして増改築がなされておる住棟につきましては、新耐震基準に基づきまして設計施工されておりますので、耐震性能を有していると考えております。なお、増改築の全く施されていない残りの棟につきまして耐震診断を行った結果、一部耐震性能が十分でないという部分がございます。その件につきましても、今後鋭意補修、改修等に努めてまいりたいと考えております。  それと、店舗家賃集金、駐車場管理委託についてお答えします。  店舗管理委託につきましては、前畑10棟の1階にございます店舗の管理委託をお願いしている分でございまして、集金を中心に管理業務一般を行っていただいております。家賃につきましては、前畑、宮本住宅の家賃収納業務でございます。  駐車場につきましては、市営住宅内の219区画ございます駐車場を収納を中心に管理業務をしていただいております。  以上でございます。 8 ◯土井都市整備部参事 それでは、私の方から222ページの信達樽井線、補償、補填及び賠償金6億4,638万5,000円について御説明申し上げます。  これにつきましては、平成17年1月20日に東洋クロスと物件移転補償契約を締結しております。金額が21億5,461万7,500円で契約をいたしました。その契約に基づき平成18年度支払い義務額が6億4,638万5,000円となっておりますので、それを当初予算に計上さしていただいているということでございます。  以上です。 9 ◯成田委員 では、信達樽井線から質問さしてもらいます。信達樽井線について、ことしは市長選挙もあるし、大体総括的な質問をちょっと聞きたいと思っております。  1つは、移転補償の問題なんですけど、これは前回の1年前の予算委員会で、東洋クロスの職員さんの100棟の問題で、住んどったんですけど、補償率が25かな。大正8年ぐらいの建物でも補償しとるということで、そういう質問をしたときに鑑定の問題を入れたと言っとるんですけど、補償の問題についてちょっとお伺いしたいんですけどね、契約を見たら、我々議会に示されたのは、16年3月に示されて、それから16年の9月に債務負担行為が行われて、17年の1月に契約と。  その中で、私も東洋クロスの移転補償問題の中身ですね、金額、これの詳しいのが出てきたのが契約の終わった後の17年の3月に金額のついた東洋クロスの詳しいやつが出てきとるんですけど、私は非常にこの市の対応の仕方というのが、言わなければ出さないと。議員さんにとっては数字が多いと、段ボールいっぱいやという、東洋クロスの移転補償行為の数字の細かな建物については、非常に議会に対する対応が不誠実であったと。今日もそうなんですけどね。  この間、17年1月21日に議会に報告なしに債務負担行為の契約もしたという経過がずっと、まずその点について議会に対して今まで誠実にそういう対応してきたと私は思えないんです。  もう1つは、最終的な橋の問題なんですけど、これも私が要求してやっと出てきたのが去年の4月ごろ、陸橋の資料も出てきたのもそうなんです。  お金の問題は早く進めたんですけど、市長は何回も専決処分をやっとるんで、こういう実態的な問題で非常に議会に説得がおくれたという点をどういうふうに思われとるのか。  それから、もう1つ、2点目は信達樽井線の債務負担行為ではなくて市債の問題なんですけど、これは総額は別として、市負担が大体26億ぐらいと言われとるんですね。そのうち一般交付税で見られるいわゆる利息の分、6億のうち2億ぐらいは、利息は交付税措置で見られるというんですけど、ちょっとお伺いしたいんですけど、三位一体でこの問題は交付税の面で将来この問題についてちょっと厳しいんじゃないかと、そのまま交付税措置されるのかどうかということがあるんですけど、現在、府貸しと臨道債の利率は何%でしたかね。当初の16年ごろの臨道債と府貸しの利息は大体何%ぐらいで、その差はどのぐらいあるのか、ちょっとその点をお伺いしたい。  それから、3つ目は、これも予算委員会で指摘されたんですけど、樽井財管と東洋クロスの間のいわゆる賃貸、公有財産に基づいて、普通財産に基づいて東洋クロスに売却したときの補償額のお金の、あれは4万ちょっとですかね。その問題について最終的な議論の経過を見ますと、あれは1年契約ですね。そうすると、18年の4月にもう一遍契約が行われる。まだ契約は済んでないと思います。  それで、堀口議員が見直しをしなさいと、そうしたら助役がここに言うとるんですわ。大分議論になって、このことはね。貸すときは安くて買うときは高いと、簡単に言ったらそういうことでっせ。それで見直しなさいと。東洋クロスは今立派な本店ができとるんですけど、この借地料についてこれを見直しなさいということで、中谷助役が当然規則なりに基づいて徴収できるのが一番いいわけでございますんで、その辺も踏まえた形で当然毎年金額を決めるとき管理会などとも相談さしていただきまして、その辺も踏まえてやはり改善すべきという議論はしたいということを、昨年の予算委員会で堀口議員に答弁してる。それはまた1年、樽井財管は18年4月でしょう。今まだやってないと思いますわ、これ。と僕は思います。その契約の見直しはどうなっとるのか。  以上の点でお伺いします。 10 ◯池上都市整備部次長併土地開発公社事務局長 まず、1点目の契約の関係、東クロとの補償契約等の経過、議会への説明等の問題でございますが、簡単に説明をいたしますと、まず公式なものといたしまして、16年8月11日に補償契約等につきまして正副議長、産建委員会の所管委員会の委員長、それから空対の正副委員長等ですね、補正予算内容につきまして大型工場補償の建物、機械設備等の算定方法について事前説明をいたしました。  その後、16年の8月20日に所管委員会協議会並びに空対委員会等、合同会議におきまして補正予算並びに大型工場の補償建物、機械設備の算定方法につきまして詳細の説明をさしていただきました。  それから、16年の9月9日、第3回定例会に補正予算、債務負担について議決をいただきましたところでございます。それから、それを受けまして平成17年1月14日に樽井地区財産区管理会におきまして土地売買契約について同意を得たところでございます。  それから、17年1月20日、東洋クロス取締会におきまして契約締結の決議がございまして、同日付で泉南市議会議長及び所管委員会の委員長等に契約締結の旨の報告をさせていただきました。  その後、17年1月24日に議会の各派代表者会議におきまして契約締結及び内容、その中には物件移転補償、立ち退き移転補償、区分地上権補償、土地売買等につきまして内容の説明、その後、全議員に契約金額等、諸資料につきまして配付いたしました。それから、平成17年3月2日に当所管委員会協議会に契約内容について詳しい説明を行ったというふうな経過でございます。  それから、2点目の関係につきましてはちょっと所管が違いますので、担当の方が呼びに行っていますので、また後で説明ということになると思います。  それから、3点目の樽財の関係につきましても同様でございます。関係しまして、我々道路用地の中で樽財用地の取得もいたしております。これは、通常の土地の買収につきまして、その中に借地権を有しておる東洋クロス、要するに大型工場の会社があるということの中で、樽財と市、それから大型工場と用地の取得の三者契約をしまして事業地の取得をしたということでございます。  その単価等の中身につきましては、それぞれの借地権割合の算定に当たりましては、最終決着いたしましたのは、いわゆる国税当局にあります相続路線価の借地割合等で借地割合を決めまして、三者契約をしたということでございます。  以上でございます。 11 ◯成田委員 肝心の移転補償が出てきたのは、大型工場の物件移転補償の具体的な数字が出てきたのは、金額も詳しく出てきたのは、17年の3月ですわ、これ出てきたのは、去年のね。それも契約債務負担行為の契約が終わってから出た。議会は何にも東洋クロスの建物にどのように具体的に補償されてどういうものか、全然わからなかった。17年3月にあんたらが出したやつは、もっと細かいのや。大ざっぱなやつ出したんですわ、16年8月に。ここにありますよ、大ざっぱな出たやつが、具体的に。  それと、もう1つは、僕はこの東洋クロスの道路の問題について、長野県の田中知事が、平成2年の4月26日に浅川ダム契約解除ということで、ダム事業は中止ということで、そのため損害賠償、国や県に対して補助金98億円の返還を求める問題とか、それから共同企業体が契約が解除されてどうするかという問題があったらしいですわ。最終的に会社はどう考えたか。契約解除されたJVは、賠償請求に県民の幅広い理解が得られるのかどうかということで判断したと。それから、国交当局はいわゆる補助金を戻してくれということもなかったという長野県の浅川ダム契約解除の問題が載っとるんです。  この問題は妥当な額、前例もなく大変だと、こういう工事もしとって契約解除するということが言われたんですけど、この点について今回の例えば信達樽井線契約解除、債務負担行為も契約解除、こういう場合が新しい市長によって申し出された場合、長野県の場合は結局これは賠償もなかったし、交付金のあれも何もなかったということなんですけど、こういう場合は最後どういうふうに、もしそういうことあった場合、市長が決めることだから、事務方はそういうことにならないでしょうけど、契約解除、そういう賠償請求を東洋クロスがするかどうか。ただし、債務負担行為の契約を見とると、賠償は載ってませんな。 12 ◯巴里委員長 成田君、市長にかかわることは総括で。 13 ◯成田委員 そういうことはできると思うんですけど、その点はどういうふうに考えるか。  それから、2つ目は農業公園の問題なんですけど、チューリップとか、620万持ち出しとるんですけど、これ実際どれだけ。ことしの農業公園に対する借金は幾らか知ってますか。9,000万ですわ。ことし9,000万を一般財源で返すんですわ、24億のうち。来年は8,000万ぐらいですけどね。全く採算もあれへんし、元に戻ってこない。市民の一般財源によって、この9,000万があったらどれだけ、職員の給与のカットの問題もあるし、いろんな問題があるんですけど、これはどういうふうに考えますか。  もともとこの問題については、民間に頼んでも拒否されたと。結局チューリップとコスモスと、それでお茶を濁しとる感じですけど、それでも管理に1,000万近くかかるんですけど、このいわゆる農業公園について採算性、それから今後の運営状況、吐き出しでしょう、9,000万円というのは。10分の1も入ってこない、収入として。  これは率直に反省すべきですよ、こんな赤字の中で。市民の里もあるんですけど、これも9,000万ですわ、ほとんど使ってないのに借金で。これはちょっと反省してもらわんとね。コスモス結構。その点どうですか、コスモス、チューリップ結構でっせ、別に。それ2点。 14 ◯中谷助役 信達樽井線につきましては、今、経過を申し上げましたように、我々としては平成9年に事業認可をとって事業を行っておるということでございます。今回の事業箇所については事業進捗を早めるということで、大阪府からも府補助金等の優先配分を受けた中で進めていってるわけでございまして、東洋クロスにつきましても17年1月に契約をいたしておりますので、これはこれとして我々としては進めていくという考え方でございますので、御理解をお願いしたいというふうに思います。  それと、農業公園についても御指摘をいただいたんですけども、農業公園については暫定供用を昨年からさしていただいております。その中で市民の憩いの場として市民に提供するために、春はチューリップ、秋はコスモスということで事業を行っているというわけでございますが、現在は暫定ということでございますが、今後につきましては、皆さん方からも御意見をいただいておりますように、市民がどれだけ参加できるのか、またどういう形で民間の運営ができるのかということについては、今後とも継続して議論をして、より効率的な運営に努められるように、今後ともその辺については検討していきたいというふうに考えておるところでございますが、現状としては年間1,500万ぐらいの維持管理費でその辺の運営を進めたいというふうに考えております。 15 ◯巴里委員長 ちょっと答弁漏れになっていますが。 16 ◯成田委員 樽井の委託費の、去年の5月の予算委員会で助役が答えたでしょう、改善すると。もう1つは、信達樽井線の交付税措置の問題で、今26億の借金のうち6億の利子は交付税措置されますけど、三位一体で交付税措置は必ず今後展望あるんだと。臨道債かな。今の利率は幾らやと、臨道債の利率、前のときと。府貸しの利率は今幾つやと、何%ですか、当初と。その点を聞いたと思うよ。ちゃんと答えて。府貸しと臨道債の当初と今の利息。 17 ◯中谷助役 樽井財産区が東洋クロスに貸している賃料についての御意見だったというふうに思いますが、これも明治時代から契約している分でございまして、土地のバブルまでは徐々に値上げをさしていただいております。現段階ではバブルから今まで地価が下がっておりますけれども、値下げをせずに契約をしているということでございます。毎年、契約更改に当たりましては、当然、財産区管理会等の意見を聞いた中で金額を決めて、それに基づいて契約をさしていただいているという形でございますので、御理解をお願いしたい。  ただ、議会からも安いんではないかと御意見をいただいておりますが、それについては当然真摯な気持ちで財産区管理会とも議論をした中で、どこまで契約更改ができるのかということについては、きちっと議論をしていかなければならない課題だというふうに考えております。 18 ◯巴里委員長 今言われている意味は、いわゆる買収に当たってそういった形でかなり高額の支払いをしているのに、いわゆる賃貸借の問題についても、なぜもう少し見直しというか、もう少ししないのかということの論議はどうされているのかということだと思うんです、樽財の問題については。その兼ね合いのことで質疑されていると思うので。 19 ◯中谷助役 基本的に公共事業の用地買収は、市の方は鑑定額でやっているわけですね。この東洋クロスの賃貸については、先ほど申しましたように明治時代からずっと継続している分でございますから、その当時どういう規則、規定があったのかというのはなかなかわかりませんけれども、そういう中で、過去から御意見いただいた中で地価がバブルまで上昇してきました。その間については値上げさしていただいてきているという経過がございますが、地価が下がっても、基本的に安いということの中で値下げをしていないということの状況がございますので、そういう鑑定になっているということでございます。  ただ、今の地価、買収価格と賃貸価格を比較しますと、かなり差があるというのは我々としても認識いたしておりますから、それについては今後どうしていくんかということについては、きちっと議論はしていかないかんというふうに思いますけれども、新しい契約になりますと、当然今の賃貸方式というんですか、大阪府がやっている定借とかその辺の考え方に基づいて賃料は決めていきますけども、過去何十年とやっている分でございますから、なかなか一気に改善しにくいという面もございますが、我々としてはその辺についての努力は今後ともしていきたいというふうに思います。 20 ◯東財務部参事兼財政課長 ちょうど臨道債のことを今言われておりますんで、借りる期間によって多少利率が変わります。  まず、最初に府貸しの方から申し上げます。15年度でお借りしているもの、これは30年償還でございますが、15年度で府貸し2.1%、16年度で1.9でございます。それであと政府系の関係でございますが、15年物で15年度1.5、20年物で15年度1.8です。16年度で15年物で1.4、20年物で1.75ということになってございます。  それとあと、交付税の算入関係でございますが、三位一体の改革の関係で全体的に交付税が減額されているというのが実情でございますが、我々といたしましては、交付税措置をされる分については、算入率については変更はないものというふうに考えております。  以上です。 21 ◯成田委員 ことしも交付税は減っとるでしょう。算入率ないと言うけど、交付税は減っとるやん、一般財源。だから、どれが臨道債に充てられてるか、僕らわからんけどね。しかし、全体的には例えば当初予定していた利息に、何億は臨道債の利息に交付税措置されるんですけど、それは当初と同じように市が計算したようにうまくいくのかということ、それを言うとるわけ。市の負担がふえるんじゃないかと、交付税がふえたら。これは一般的に言われていることですよ、交付税措置が減ってくるということは。それだけ。 22 ◯上ノ山財政課課長代理 交付税の算定にさまざまな要素がございますので、他の要素で本市に交付される交付額が減少するということは想像されますけれども、この既に起こしております起債の償還にかかわる分、これについては当初の予定どおり起債を発行した時点での交付税算入ということは将来的にも約束されておりますので、この分についての減額ということはないものというふうに考えております。 23 ◯森委員 農林水産費、204ページ、防災テレメーター負担金について。防災テレメーターの活用状況、どのような形で必要な情報を農林水産業の皆さんに提供されておるのかということを具体にお示しいただきたいと思います。  それから、204ページ、205ページにわたります六尾地区圃場整備に関する耕地整理の進捗状況、ことし田植えができるのかどうかということをお聞きしたいと思います。  それから、商工費、208ページ、報償費、企業誘致促進奨励金466万8,000円。これは用地を取得された業者に対する固定資産税、都市計画税の2分の1を返却するというか、バックするようなことであろうかと。内容はそうなんでしょうけれども、現状この466万8,000円の何社があって、それは定借が進んでいく中で、定借と取得された業者の面積的な割合はどうなっているのでしょうか。  それから、209ページ、消費者相談員謝礼、これの相談件数、相談内容、それからこの消費者相談員というのはどういう資格を持たれた方なのでしょうか。  それから、214ページ、道路反射鏡・安全さくほか1,100万円の予算ですけれども、カーブミラー1基設置するのに費用はどれくらいかかるのか。  それから、215ページ、道路補修材料費30万円となっておりますけれども、この材料費というのは一体何なんでしょうか。施工を伴わない材料だけで、だれが施工するのか。  それから、221ページ、公園管理費、修繕料、それから221ページ公園管理費、管理業務委託料なんですけども、100幾つかある都市公園について、その地域に委託をして清掃業務、例えば私のところですと3公園あって5万円ほどいただいているようですけれども、この1,269万ですか、これはそれらも含めているんでしょうか、ほかにどういう用途なんでしょうか。 24 ◯原副委員長 理事者の答弁を求めます。 25 ◯和田農林水産課長 防災テレメーターのことについてお答えさせていただきます。  防災テレメーターは昭和の62年から平成5年にかけて設置されておりまして、泉南市におきましては7カ所のダム、池につけております。堀河ダム、入野池、狐池、海営宮池、新家の大池、タブサ池、昭和池でございます。この7カ所に設置しておりまして、豪雨、雨の強いときのその雨量、それからそれぞれのため池の水位、これがテレメーター、回線によりましてリアルタイムで入ってくると。ですから、それに伴いまして水防の活動が迅速にとれるということで、事故を未然に防止できるということで寄与しているかと思います。  それから、205ページの六尾地区の圃場整備の進捗でございますけれども、本年度におきまして最後の仕上げをやっております。舗装とか、それからガードレール、危険な場所についての転落防止さく等の最後の仕上げをしておりまして、平成18年には田植え、耕作を十分していただけるような状態になっております。  以上でございます。 26 ◯木岡市民生活環境部次長兼地域振興課長 それでは、私の方から208ページの企業誘致促進奨励金と消費者相談の件数について御答弁申し上げます。  この企業誘致促進につきましては、18年度におきまして、8事業所に対して奨励金の交付を予定しているところでございます。面積につきましては2万2,650.52平方メートルでございます。  続きまして、消費者相談の件でございますが、これにつきましては、消費者相談員という形で本市の場合2名来ていただいております。この2名が同時じゃなしにかわるがわるという形で、毎日午後1時から4時まで相談員として来ていただいているところでございます。これの資格につきましては、公的機関の消費者行政に関する講習とか試験を受けた中で、認定を受けられた方が消費者相談に応じているところでございます。ちなみに件数につきましては、形成16年度におきましては695件の相談がありました。  以上でございます。 27 ◯宮内環境整備課長 私の方から、214ページのカーブミラーの1基大体どれぐらいかという御質問にお答えさしていただきます。  御存じのようにカーブミラーというものは、シングル、ダブル、1枚もの、両面について2面のもの、それから支柱が真っすぐのもの、曲がっているもの、それから既設の電柱にそのままぱっと張りつけられるもの、それとまた支柱を立てるにもコンクリート、アスファルトはつってまた復旧とか、多種多様でございます。したがいまして、申しわけございません、1基幾らというのがちょっとお答えしづらいというふうに考えてございます。  以上です。 28 ◯出口施設管理課長 それでは、215ページの道路維持費の原材料費につきまして御答弁申し上げます。  原材料費につきましては、道路の軽微な修繕のために使いますレミファルト、土砂の砕石、セメント等を購入する代金でございます。これを職員によって直営できるような工事のときは、これを活用しているということでございます。  続きまして、221ページの公園管理費、修繕料でございますが、修繕料の内訳、内容としましては、遊具の修繕、公園内の防犯灯の修繕、水道施設の修繕等でございますが、これに加えまして、遊具の周辺に危険なものはないかという調査を過去に実施しておりまして、それを年次的に計画的に改修しているところの額も含まれております。  それから、管理業務委託料でございますが、先生御指摘の自治会管理委託及びその他の通常管理業務、この2本柱となってございます。  以上でございます。 29 ◯森委員 今、その自治会の委託の分が幾らで、通常管理というのは全般の管理のことを言ってるんでしょうかね。  それから、軽微の、職員が直営で道路補修をやるということなんですけれども、これ、いつも思うんですけども、今の道路状況からすると頻繁だと思います。ちょこちょこっ、ちょこちょこっとと言うたら悪いですけども、苦情なり何なり出てくると、職員の方がそれを持って行ってぱっと埋められると、またすぐ傷んでくると、それの繰り返しが非常に多い。言い方は悪いですけども、苦情をかわすためにやっとるんじゃないかと。職員の方が一々行ってスコップで埋めて踏んでくるというのは、どうなんですか。そういう業務ってありなのかなと。  それから、商工振興費ですけれども、8事業所で、市内の業者が5年で市外業者が4年間払うわけですわね。これはいつまであるんですかね。今、その定借の借り賃が130なんぼ、1平米当たりになってるらしいんですよ。平米137円か何かなんだそうです。ほとんど定借で埋まっていくんでしょうけども、この取得された業者が、その読みが甘かったと言えばそれまでなんですけども、企業ですから。余りにもちょっと気の毒じゃないですかね。  それから、道路反射鏡、これ何件ぐらい年間やっていくんですか。  とりあえずそんだけです。 30 ◯出口施設管理課長 221ページの公園管理費の管理業務委託料について、再度お答えいたします。  管理業務委託料1,269万3,000円でございますが、自治会にお願いしている分につきましては140万7,500円程度を予定しております。これは、現在行っております82公園プラス今後引き取り等を行いましてお願いできる部分も含めた額でございます。  それと、通常、維持管理というのはシルバー等にお願いしておりますそれ以外の公園の直営公園ということで1,068万5,500円をお願いしております。  以上でございます。 31 ◯池上都市整備部次長併土地開発公社事務局長 私の方から、道路の関係と公園の全体の関係でちょっと説明させていただきます。  まず、道路の関係で職員の直営はなじむのかというふうなお話だったと思いますが、これは1年間にわたりまして365日ずっと管理している中で、緊急性のあるもの、例えば舗装面がはがれて凹凸ができて通行に支障を来すとか、道路通行とか歩行等に支障を来すというような場合に至った場合、業者に直接発注するような手続をしている場合間に合わないというふうな応急処置と、それから内容によって直営で当分の間使用に耐えるというふうな状況、この2つになろうかと思いますが、いずれにしましても、原材をもって直営でいくというときは、一定の緊急性のある場合ということで御理解をいただきたいと思います。  それから、特に多いのは原材料費の中でもレミファルトと言いまして、アスファルトの簡単に持って行って袋をあけますとすぐに現地で固まるというふうな製品がございます。それを積んでいって転圧して応急処置をするというふうなケースが多いんですけども、緊急の場合の一番多いケースですけども、そういう対応をしているということで御理解いただきたいと思います。  それから、公園の関係ですけども、細かい委託の方法等につきましては、先ほど課長の方から説明いたしましたが、全体的にはいわゆる自治会委託等、地元の使っていただいている方々の組織に委託するということにつきましては、今後もそのような方向で比率を伸ばしていきたいと思っております。  結果的にそういうことによって当該施設がきれいに維持管理されて、皆さんも自治会の会員の方々で親睦等も深まるというような中で、やはり現実的にはきれいになっているという実績がございますので、どんどんふやしていけるものについてはふやしていきたいと思っております。  ただ、いわゆる街区公園等ですと、誘致距離の関係が250メーターになっておりますので、一応こういうことがなじむんですけども、もう少し大きい近隣公園等、街区公園よりも1つランクが上の近隣公園から始まるような大きい公園ですね。これは誘致距離の問題もございまして、1自治会組織でそういうことにするというにつきましてなじまない部分がございますので、それはやはり直営管理というんですか、市の公園管理行政の中で対応するのが一番適当であるというふうに思っておりますが、残りのものにつきましては、それぞれの方向で考えておりますので、御理解をお願いしたいと思います。 32 ◯木岡市民生活環境部次長兼地域振興課長 それでは、私の方から再度の御質問の企業誘致促進の分について御答弁申し上げます。  これにつきましては、委員御指摘のとおり、市内5年、市外4年奨励金が交付されております。あくまでもこの企業誘致促進条例の奨励金につきましては、土地を新たに購入した分について、取得した分について奨励金を出すということになっておりまして、定期借地権についての土地の取得につきましては出しておりません。ですので、この土地を取得して、そしてその土地に新しい建物を3年以内に建てて操業しなければ報奨金が出ないというふうになっておりますので、これがりんくう南浜の埋立地に全部埋まってしもた段階で終了かなというふうに思っております。  また、もし仮に出て行って、その土地をまた新たに企業が購入するという場合は、もう既にその土地の地番に対して奨励金を出しておりますので、二重払いというんですか、2回の奨励金は出さないというふうに考えております。  以上でございます。 33 ◯宮内環境整備課長 私の方からカーブミラー、再度の御質問がございました。  まず、前の御答弁の中で1基当たり幾ら、ちょっと補足説明さしてください。  まず、カーブミラーそのものの材料費というんですか、ミラーの単価的には大体4、5万程度でございます。それプラス施工費というふうにお考えください。ただ、施工費も先ほど御答弁申し上げましたように、その設置箇所、アスファルトであるのかコンクリートであるのか、また復旧状況によって大幅に変わってございます。そういうことで御理解のほどお願いいたします。  それと、設置本数ですけども、16年度の実績では31カ所でございます。今年度は年度途中ですけど、約40カ所というぐあいになってございます。  以上です。 34 ◯森委員 40カ所で1,100万というのは、勘定が合えへんのと違うの。 35 ◯宮内環境整備課長 その予算書を見ていただいたらわかりますが、反射鏡以外にも安全さくですね。それから白線、ライン等もございます。したがいまして、それらも込みだというふうにお考えください。  以上です。 36 ◯森委員 公園ですけども、これは大きな公園は、皆さん見たら御承知かと思いますけども、ほとんどほったらかしの状況のところが多いですわね。この間の説明では、指定管理者制度には公園というのはなじまないんだということでありましたけども、やっぱりきちんと管理するということを前提にすれば、例えば泉南市よりもずっと大きな大阪府の公園ですが、あれはみんな指定管理者制度で管理してますわね。その辺、なぜ泉南市はなじまないのか。 37 ◯池上都市整備部次長併土地開発公社事務局長 公園管理につきましての再度の御質問でございますが、いわゆる街区公園以上の大きな公園の管理の手法の質問だったと思います。  我々としましては、管理費がだんだん縮減していく中で、効率的にきれいに皆さんが使いやすいような形で管理していくという目標は当然持った中で、効率的管理の手法等やっていってるわけですけども、結果的には一部におきまして、何分不法に使用されたりとか、そういうことに振り回されてしまって関係予算が行くというふうなイタチごっこがございます。当面の間は、その辺の職員における管理パトロール等の強化等におきまして、使い勝手のいいきれいな公園になるように管理業務を検討してまいりたいと思っております。  効率的管理の中には、そういういわゆる他の手法による部分につきましても、何も絶対排除するものでないというように思っておりますが、今後、効率的管理の中で使えるものは使えるということも含めまして、検討を加えていきたいなと思っております。 38 ◯原副委員長 森委員の質問を終結します。 39 ◯東委員 簡単にお聞きしたいと思います。ページ205の上の方の19負担金、補助及び交付金。アライグマの対策というのがことし初めて入ってきたんですが、これの趣旨ですね。大変イノシシよりも被害がひどいかというふうになっているんですが、今後の進み方ですね。これは協議会でどういう内容の協議、その上の有害鳥獣捕獲という、こういうふうな方へ入るのか。一刻も早くという意見もあります。この委託金の趣旨ですね、お聞きしたいと思います。  それから、次の206ページの農業公園費の14番、使用料及び賃借料、かんがい施設使用料とあるんですが、これはどこへ何のために支払ってるのか、お聞きしたいと思います。  それと、そのページの下の方に、ことしは水田農業経営確立対策費というのが括弧書きになっているんですが、これがなくなるのか、それに対応する何かができたのか、これは義務的経費ではないんかなと思うんですが、こっちへ外してるということは、この事業は終わりなのか、それとも新しいことを考えての話なのかということ。  それから、209ページの商工振興費の船の借上料ですね。これはどういう趣旨で、どこへ支払っているのか。  それと、もう1つ、214、自転車置き場の借地料1,000万余り出ているんですが、これは平成2年には500万ぐらいやったんですが、随分とふえてるなと思うんです。賃借料というのは、その地価、公共事業やったら5%というのが妥当ではないかと言われてるんですが、これが地価が下がってるのに倍ぐらい払っている。この辺はどうなったんか。見直しとか契約というのは何年おきにやってるのか。それとも面積がふえたのかどうかということをお聞きしたい。  それから、委員長、221に下水への繰出金があるんですが、これは下水でやりましょうか。そうしますわね、昼も近いし。  以上です。 40 ◯和田農林水産課長 まず、アライグマの対策についてのことでございますけども、アライグマが大阪府下、各地域で都市部に近いところで、もともと飼われていたペットとしてのアライグマを大きくなった、手に負えなくなったということで手放してしまったと。それは命の放棄という形でされたものが繁殖され、農家の方々や、また一般の方々のおうちに入り込んでのいろんな被害が出ているということで、平成17年、ことしから、まず協議会の前段として話し合いを進めてまいりました。  その中で、当然皆さん方が、市民の方々、それぞれの地域の方々が被害に遭われているということで、アライグマの捕獲器、これをそれぞれの地域で買っております。それを捕まえた後どうするのかということで、17年度におきましては大阪府がすべて処理、処分、殺しているということでございます。これにつきましても、当然愛護団体、愛護法に基づきまして安楽死という形をとっているんですけれども、この薬品代等につきまして1頭当たり幾らということで来年度から各市で負担してくださいということで、今回協議会という形の負担金ということで進めておりますけれども、それらを各市で見る。当然、大阪府におきましても、それぞれの施設の建設とか、またそれらの作業ということを当然やっていくのですけれども、共同でやっていくという形になっております。  それと、イノシシですね。鳥獣の捕獲ということは、これはまた別途で山間部におきましていろんな被害が出ておりますので、同じように進めていきます。  それから、かんがい施設のことでございますけれども、農業公園には上水道の施設もありますが、石谷池の水利を利用いたしまして水を農業用に使っている部分もございます。これらの施設の使用料等につきまして、これは使っております。  それから、水田農業の括弧書きの話でございますけれども、平成18年度をもちまして、まずこの施策、交付金というのは一たん、行政側がやるんじゃなくて例えばJAとか民間側へ移行しようという方向がございます。その前段として本年度、この水田農業の予算ではなく、振興費の中でそれは見さしていただいているんですけども、19年度から以降につきましてJAの方へ進んでいくということでございます。  以上でございます。 41 ◯木岡市民生活環境部次長兼地域振興課長 それでは、私の方から209ページの使用料及び賃借料の中での船の借上料、これにつきましては海水浴シーズンにおきまして、海水浴での水質検査に伴う船の借り上げでございます。これにつきましては樽井漁業協同組合より借り上げて、泉佐野保健所と一緒に水質検査を実施しているところでございます。  以上でございます。 42 ◯宮内環境整備課長 私の方から、214ページ、賃借料の自転車置き場借地料についてお答えいたします。  まず、御質問の中に平成2年からえらいふえているやないかということだったように思います。まず、平成2年以降、3つの自転車駐輪場を新設さしていただいております。具体的には岡田浦第3、90台、これが平成8年です。新家第4、180台で平成8年。砂川第3、平成7年ですけど、220台というふうに駐輪場そのものをふやしていただいているためかなと思います。  それと、賃借料についてですけれども、一番マックスが平成12年当時で1,203万9,400円、これが今までの賃借料の最大、マックス値でございます。それ以降、実を言うたら、これは毎年持ち主の方と1年契約で土地賃貸契約を交わしてございます。その中で、私どもの方、先ほど御質問ありますようにやはり下がっているやないかということで、これは下げてくださいよということの努力を続けてございまして、毎年100万程度は下げているのかなというふうに御理解いただきたいかなと思います。 43 ◯東委員 それでは、アライグマはよくわかりました。なかなかこれで追いつくかな、捕獲器でとれるのかなと。繁殖率が非常に高いと聞いておりますので、飼う方の啓発とかそういうのもやっていただかんと、みんな引っ越しとか都合によってみんな捨てていく。それはもう山に捨てたものが海まで広がっているような状態になっています。ひとつよろしくお願いします。  それから次に、かんがいなんですね、ちょっと聞き方が悪かったんか、この施設利用料と書いてましたね。かんがい施設利用料と、これは恐らくポンプアップのポンプの負担金ということでいいんでしょうか。  そういうことと、それと船の借上料ですね。これは前は主催が泉南市長であったと思うんですが、今、主催は開設許可を出すのが府との関係で営利というか、漁協も半営利的な団体、だめやということで、私は泉南市長が名義貸しやということを聞いてたんですが、開設者が名義貸しであるのに、主体が漁協やということを聞いてんのに、その漁協から船を借り上げて水質検査をしなければならないのか、こういうことを思うんですが、本来開設者がやるべきことじゃないんかなと思うんですが、この点が1つ。  それから、1年契約で自転車の置き場の契約を変えてる、こういう話なんですが、その計算方法ですね。答えていただこうと思って5%ぐらいかなという話をしたんですが、市では評価額、当然、税の根拠もあればいろんな根拠もあるんですが、その辺の算定の基礎額ですね。これをどのようにされてんのか。面積がふえた減った、そんなことよりもそれがやっぱり一番平等じゃないかなと思うんですが、その辺について答弁願いたいと思います。 44 ◯和田農林水産課長 かんがい施設の使用料でございますが、今、委員がおっしゃられたとおりポンプアップの施設でございました。言葉足らずの説明でございました。えらい申しわけありません。 45 ◯木岡市民生活環境部次長兼地域振興課長 私の方から再度の御質問にお答え申し上げます。  この海水浴場につきまして、開設に当たって市の方から委託しているという関係もございました。それと、水質というこういう公的なモラルの中で、当然海水浴客に対しまして水質の悪化に伴う病原菌とかそういうことのないようにということで、公的機関として我々も水質検査をやらないかんという観点におきまして、市の方で実施しているということでございますので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。 46 ◯宮内環境整備課長 自転車置き場の借地の件です。委員の御質問にありますように、確かに1つの目安として評価額の5%というのがございます。現状は5%若干高めでございます。したがいまして、先ほど申し上げましたように、交渉の中でこの辺の話をして、その5%に今近づけているという努力をしているわけでございます。  以上です。 47 ◯東委員 わかったようなわからないような答弁でございますが、もう一度聞き直したいんですが、かんがいですね。かんがい施設が老朽化するから、これは負担金はいいんですが、今、石谷池水利と言いましたけども、これは水利権の創設は契約でお支払いしたということ、詳しいことは覚えてませんが、契約書があるということを確認しました。  じゃ、この石谷池水利は、毎年水利組合員に必要経費、また積立金等を賦課していますよね。市がその賦課金を払ってないんですか。義務的経費やと思うんやけど、水利組合はほったらかしなんか、それとも言うてきえへんから払えへんのか。当然、毎年の応分の負担というのはなぜ予算化してないんですか。これが1点。  それから、海水浴は委託しているんですかね。私、厚生消防の正副の委員長をさしてもろたときに、運営協議会というのが以前あって、ずっとその会議に出ていたんですが、市が直営をやめようという話の中で、委託もやめて、ただそういう話の中で、何で泉南市長が絡むんやというと、府が泉南市長が開設届を出さんと認めへんということで、金は一切市を通ってないし、もう全部、漁協にすべて割り振りも売店も駐車場もあちら任せというのに委託なんですかね。船を借り上げてあげるというのは細かい話ですか、それは今の答弁は合うてるのかなと思うんですが、その2点だけ再々度お願いしたいと思います。 48 ◯和田農林水産課長 このかんがい施設の使用料でございますけれども、かるがもの里用水管理組合というものに対しまして、先ほどおっしゃいました石谷の水利の関係でございますけれども、そのポンプアップする施設の使用料として払っておると、こういう状態でございまして、新たには何ら設けておりません。そういうことでございます。 49 ◯若野市民生活環境部長 それでは、海水浴の件なんですが、海水浴は御案内のとおりオープンまでに水質検査があります。開設中にもあります。市の方は、オープンする状況までは市の責務としてやらしていただいておりますので、その間の経費という形でうちの方で見さしてもらっています。  あと、いろんな経費もあります。それは今、市の方からは一切お出しもしておりませんので、その辺は御理解していただきたいと思います。 50 ◯池上都市整備部次長併土地開発公社事務局長 先ほどのかんがいの用水のポンプアップの委託料の関係ですけども、当然送り先から歳入として同額で入っておる分でございます。 51 ◯東委員 次長の答弁の方がよけいわからへんやないか。これは施設の使用料として払てんねんけども、石谷池水利というのは毎年金は要ってるやろうと。その応分の負担料というのはせえへんのか。例えば、御存じやけども、私も水利組合に関係しているんです。うちらのところは1,000平米に1万2,000かかってくるんよ。農業公園からすれば50万や100万ぐらい払てやらなあかんのに、出てないのはなぜやと聞いてる。  だから、それは事業をするといえば、水利組合なんて水利権も何もないと言うてんのに事業は30%持てと言うてんのやから、僕はその辺の原資をちゃんとしてあげえと。その辺をどうなんかと、考えていかないかんの違うかということを聞いてんのに、その施設のとおり払ってるから入っていると、そういうことじゃない。 52 ◯池上都市整備部次長併土地開発公社事務局長 要は水費の負担という観点での質問だと思います。当然、農業公園の上にありますかるがものああいう花卉栽培等の使用用水については、石谷池から先ほども言いましたようにポンプアップ等しているわけですけども、当然その当該池の管理する地区の水利さんとも施設建設のときに話し合いの中で、このようなやり方でするという合意の中で来てるという経過の中で、その辺につきましては当該団体と事業主との話し合いの中の話だというふうに理解をしてます。 53 ◯東委員 次長ね、それは契約のときにうまいこと話ししたんやなと思うけども、これは水利組合にせよ土地改良区にせよ、土地改良法に基づいてやらないかん。これには過不足なく賦課せないかんということがあるんですよ。その面からすると、行政は行政のための行政でうまいこと進めているなと思うけど、私は必ずそういう負担はしてやらんと、水利組合が事業するときには金がないと言うてるんやから、3割負担さすんですからね。市だけ払えへんと、工事のとき3割出せと、それはちょっと通れへんと思うんですね。  これは助役さん、前向きに一応検討していただかんとおかしいんと違いますか。その辺どうですか。いわゆる払っている人と払っていない人と出てくると、水使っているのに。一応検討していただくということでよろしいか。 54 ◯中谷助役 この農業公園の分については、かるがもの里の関係でこういう形になっているということで、それはその当時の石谷池の関係との話し合いでこういう決着になったということでございますが、今、東委員からの御指摘は、今後の行政の中でどのように取り入れられるかということについては、真剣に議論をしていかないかんというふうに考えております。 55 ◯東委員 きょうはこのぐらいにしておきます。 56 ◯原副委員長 東委員の質問を終了します。  ほかに質問のある方はありませんか。 57 ◯和気委員 まず、初めに204ページの農業振興費の中で、賃金のところでアルバイト賃金というのがあるんですけれども、これは17年度はないんですけど、18年度の中には入っていますので、新たな何かをされるのか、その内容、賃金をどういうところに使われるのかということでお聞かせください。  それから、先ほどもありましたが、205ページの19のところのアライグマ対策の協議会のことで少しはわかったんですけども、実際にいろんな被害がありまして、住宅地にも来てますし、それから、農家もそうですけど、貸し農園とか、本当にあした収穫しようかなと思って行ったらもうないとか、そういう感じですごく被害が多いですし、それで捕獲器を借りに行きますと、順番待ちとかいう形で言われましたので、これからこの18年度についてはどれぐらい捕獲器をふやされるのか、ふやさないのかということと、17年度においてはどれくらいの捕獲をされて、貸し出しがどれぐらいあったのかということもできましたらお聞かせください。  それから、タヌキとかそういうのは対象にならないんでしょうか。タヌキも多いということですごく被害があるそうなんで、その辺はどうなのか、お聞かせください。  それから、210ページの13の委託料なんですけれども、地域就労支援事業委託料と障害者就業・生活支援委託料はどこへ委託されて、どういうような事業をされているのか、教えてください。  それから、214ページの19の負担金、補助及び交付金のところで、生活道路運行維持対策補助金、そしてコミュニティバス運行事業補助金ということで、17年度と同じような形で額が528万と2,900万が計上されてるんですけれども、この19年の2月には更新という形ですが、この中では、これはどのようになっているのでしょうか。何か補正が組まれるのか、進捗状況とか、何か計画があればお示ししてください。  それから、220ページの公園管理費なんですけれども、ここの221ページですが、11の需用費の中で修繕料というところと委託料の管理業務委託料というのがあるんですけど、先ほど質問者の中でもいろいろありましたけれども、実際にたくさん公園があるんですけれども、その中で、例えば俵池公園のトイレとか水回りも何かされるということでありましたので、そういうところの修繕の計画とか、18年度において優先順位があるのかどうかわかりませんが、具体的にどういうところを修繕とかされようとしているのか、わかりましたら教えていただきたい。  以上です。 58 ◯和田農林水産課長 私の方から、204ページの賃金についてでございます。  農業振興費の中の賃金の37万2,000円の件でございますけれども、先ほど水田農業ということで、いわゆる転作の作業を水田農業でやっておりますけれども、18年度の項目から削除いたしまして、この農業振興の方へ持ってきたと。新しく発生したんじゃなくて、去年からまだ引き続いてやっておるんですけども、項目が変わったと、項が変わったということでございます。これは水田農業の台帳づくり、それからその辺の資料整理ということでお手伝いいただいております。 59 ◯出口施設管理課長 それでは、221ページの公園管理費の修繕料、委託料の関係でございますが、御指摘の俵池公園につきましては、平成17年度におきましてトイレを一部改修・修繕さしていただいております。  修繕料の具体的な部分ということでございますが、遊具や防犯灯や水道施設と申し上げました中で、それは適宜やっていくということで、どこをどうするというのは具体的にはございません。ただ、従来からいろいろお聞きしている中のリストがございますので、それを優先順位的に効率的に処理してまいりたいと思っております。  それと、別途、工事請負費におきまして140万ほどいただいておりますが、これについては大規模な改修に使う金と考えていただきたいと思います。  以上でございます。 60 ◯池上都市整備部次長併土地開発公社事務局長 私の方から、アライグマの関係でちょっと答弁さしていただきます。  実績的には、去年の7月から捕獲器を貸し出しいたしまして、貸し出し件数としまして約15回ほど貸し出しておりまして、つかまえたのが10匹というふうな状況でございます。  この辺は実態を少し申し上げますと、私も実はいわゆる自家消費ですけども、野菜等はつくっておりまして、実際被害に遭っている立場といたしまして、実情を申し上げますと、捕獲器等で捕獲する程度では、はっきり申し上げてつくっている場合、間に合わないというんですか、とんでもないような状態になっております。一番効果的やなと自分で思っているのは、やはりさくをしまして物理的に上れないような構造のものをつくるとか、自己防衛をしないと、特に夏場の夏野菜、果実等では一瞬のうちに一晩ですべてなくなるというような事情を実体験としてしております。  ですから、行政側の施策として、とって処置するということも、とても実情は追いついてないと思うんですよ。だから、つくられている方々におかれましては、そういう中でやはり物理的なさく等でやらないと、そういう措置では実際なかなか難しい現状にある中で、行政としましても1匹でも多くとって、被害の減少に努めるということでは努力したいと思いますが、実情は非常にそういうことでございますので、その点もひとつ苦しい思いをしているということで御理解をいただきたいと思います。 61 ◯木岡市民生活環境部次長兼地域振興課長 それでは、私の方から210ページの地域就労支援事業と障害者就業・生活支援準備センターの運営事業委託料について御答弁申し上げます。  地域就労支援事業の委託料、これにつきましては委託先は泉南市人権協会でございます。  それと、障害者就業生活支援準備センター運営事業の委託先につきましては、NPO法人障害者自立支援センターホップというところに委託しているところでございます。  内容につきましては、地域就労支援事業につきましては障害者とか母子家庭の母親、中高年齢者等の中で、働く意欲がありながらさまざまな就労阻害要因を抱えるため、雇用・就労を実現できない者、いわゆる就職困難者や就労意欲が低い学卒無業者などに対して相談事業や一人一人に応じた就労支援メニューを提供し、就労阻害要因の解消や就労に関する意識、意欲の助長や地域の関係機関の連携を図り、雇用・就労につなげるものであります。  続きまして、障害者の就業生活支援についての内容につきましては、障害者の職業的自立を実現するため、身近な地域で就業面の支援と生活面の支援を一体的に行うため行うものであります。障害者に対しての就労支援という形で、我々こういうような形で委託をしているものでございます。  以上でございます。 62 ◯宮内環境整備課長 私の方から、214ページ、負担金、補助及び交付金のうち、コミュニティバス並び生活路線の御質問がございました。  まず、1点目として、御質問ありました19年2月に更新時期で、昨年と同額ではないかという御質問があったと思います。まず、19年2月ということですので、1年のうちの2カ月ということもございまして、昨年と同額の計上をさしていただいているという御理解をお願いします。  それと、2点目で進捗状況はという御質問です。この議会でも御答弁さしていただいているとおりでございまして、生活路線バスの統合手法を中心に検討を今現在進めながら、利用者実績、それと各問題点の整理、それから他自治体における状況調査、それから契約や発注方法等の勉強と検討を今現在進めてございます。 63 ◯和気委員 アライグマの件なんですけれども、これは対策がないということで自己防衛しかないというふうにおっしゃってますけども、でもわざわざ新たに対策費という形で出てますので、じゃさくをつくったら補助金が出るかとか、そういうわけでもないですよね。山が多いですし、山が多いけれども、住宅がふえてそういう動物たちがおりてくるということもありますし、やはり市でも何か策があればまた教えていただきたいなというふうに、具体的に経験も語っておられましたけれども、何かありましたら教えてください。  次に、210ページの地域就労のことなんですけど、これは17年度においてはどれぐらいこの事業の中で就労がされたのか、何人ぐらいこの事業によって働けるようになったのかとか、わかりましたら、その人数もできたら教えていただきたいと思います。  それから、公園管理の問題なんですけれども、実はきのう俵池公園のトイレに行きますと、女性トイレのところの水道が割られて、水は出るんですけど、ダーッと下まで漏れてますし、いつ直されたのかわかりませんけれども、同じとこなのか、新たにまた割れてるのかわかりませんけど、そういう管理とかいうのは、管理委託業者の方が見てするのか、修繕は修繕でありますので、どこがどのようにされるのか、その点について教えてください。 64 ◯池上都市整備部次長併土地開発公社事務局長 アライグマの関係と公園の管理で具体に俵池の関係でございましたので、順番にお答えをいたします。  まず、アライグマ対策の中で市のできることはということなんですけども、先ほど御答弁申し上げましたのは、現実に実情はこのような状態になっているという披歴をさしていただいたんですけども、農作物等にも限りませんが、特に例えば農作物でいきますと、アライグマだけじゃなくてタヌキ、それからカメ等の被害もございます。  対策で一番効果的なのは、やはり先ほども言いましたように、さくをして自衛防御するのが一番完璧な対策だと思いますが、捕獲器でとっている状況は、先ほども言いましたが、とてもこのような捕獲器で対応するだけでは一部の対策にはなりますが、被害の減少に直接結びつくかといいますと、余りにもそういうアライグマ、タヌキ等多いような気がいたします。特に、習性としまして、一たん農作物の中に入ってしまうと、におい等でかぎ分けて食べないものまですべて足と言うんですか、手と言うんですか、あれで全部割っていくというふうな習性がございまして、一晩で全滅というふうな状況は何回もございます。  ですから、当面はそういう実情を知らしめるというんですか、対策等の話し合いもする中で、機械的に捕獲する方法も1つの方法ですので、それはそれで充実に努めていきたいと思っておりますが、なかなか効果的な対策に直接結びつかないジレンマがございます。ということで、御理解をいただきたいと思います。  それから、俵池公園の関係ですけども、トイレはしょっちゅう直しているんですよ。使われる方のモラルの問題もございますので、一定直してはつぶされというふうなことの繰り返しというのもいかがなものかと思っておりますので、どれが一番いいのかということもちょっと検討しなければ、非常にモラルの問題で、侵入されて夜のうちに破壊されるということの繰り返しをやってますので、ちょっといろいろ検討して、いわゆる壊されにくいような状況をつくるというようなことも検討していきたいと思っております。  以上です。 65 ◯木岡市民生活環境部次長兼地域振興課長 それでは、再度の御質問に御答弁申し上げます。  地域就労支援事業の実績につきましては、年度途中でまだ12月までしか出ておりませんが、4月から12月分で相談件数が新規で159件ございました。その中で、就労ができたのが8名でございます。ちなみに16年度につきましては214件の14名が就労できたということでございます。  それと、もう1つの障害者の雇用でございますが、これについては御報告だけ申し上げます。これにつきましては、相談者が4名で、うち就職できたというのが1名ございました。  以上でございます。 66 ◯和気委員 再度、公園の管理のとこなんですけど、実際に割られてますし、俵池公園のところは毎日のように、土・日、野球をされたりとか、いろんな形でたくさんの方が出入りもしてますし、使われる方もたくさんいらっしゃいますし、追いかけごっこと言うてますけど、やはりすぐにでも直していただかないといけないかなというふうに思います。予算もあるかと思いますが、そういった形で泉南市全体でどの程度どういうふうに壊れてるかわかりませんけれども、実際になってますので、その辺は早急に直すようにお願いできますでしょうか。  それと、もう1つコミュニティバスの問題なんですけれども、いつごろからどのようにするかということをお聞きしたんですけども、何月ぐらいから契約をして、具体的にどのように──もうわかっているんであれば、その辺を教えていただきたいのと、それとお金の問題は、予算の中にそのままですけども、それも変わらずに同じような今の利用料金という形で考えてもいいんでしょうか。 67 ◯若野市民生活環境部長 今、課長が申し上げましたように、この17年度の11月ぐらいからぼちぼちと準備をしております。いろんなバス会社の方にも、よりきめの細かいサービスがあるかないか、それから我が泉南市の方の事情をどれだけ精通していただけるか、いろんな形の選択肢がございます。その中で、今、順番に着々と進めております。ある程度中間報告的に報告できるような時期が来ましたら、また議会の皆さん方、所管の委員会の方にも経過等々も説明したいと思っております。  それと、予算はあくまでも今のコミュニティバス、それから路線バスの補助金でございますので、その辺御理解いただきたいと思います。 68 ◯出口施設管理課長 俵池公園のトイレの問題でございますが、ほかにもいろんなトイレがございまして、いろいろまだ積み残しの部分がございます。ただ、俵池公園につきましては、市民の利用率も高いということで、再度その辺の予算の調整をいたしまして、できるだけ早く改修したいと思いますので、よろしくお願いします。 69 ◯和気委員 その辺はまたよろしくお願いします。  先ほど、何回も同じことを聞いてるかと思いますが、コミュニティバスについては入札がいつごろなのか、いつまでにどういう──いろいろ今考えられているとおっしゃいますが、具体的にはそのときになったら知らせると言いますが、そういうのはまだ全然わからないのでしょうか。  それと、お金、有料とか、新しくふやすとか、そういうことはないんですね。  その2点、再度お願いします。 70 ◯若野市民生活環境部長 当然ながら、来年の2月にいわゆる認可が切れますので、大体秋ぐらいが一番めどになってくるかなと思っております。  今、御質問のいろんな選択肢がございます。バスの路線、それから台数等あります。それが今検討さしていただいている内容でございますので、御理解をお願いします。 71 ◯和気委員 そうしましたら、具体的にわかりましたら、またわかり次第教えていただきたいというふうに思います。  それと、再度公園管理費のところなんですけれども、市内には、先ほどもいろいろ質問の中でありましたけれども、子供たちの遊具を新しくされているところもありますし、まだのとこもあると思うんですが、これは順番にされていくんでしょうか。自治会の中に委託されて、お掃除とかはすると思うんですが、この修繕費やとか管理の部分では順番に行かれているんでしょうか。どの程度まで進んでいるのか、わかりましたら教えてください。 72 ◯出口施設管理課長 遊具につきましては、平成16年度におきまして安全点検を一斉に行っております。その中で100カ所程度の不具も発見されまして、随時修繕してるところでございます。  遊具のことでございますが、自治会委託にさしていただいてますところにつきましては、自治会の方から月報等を報告していただいておりまして、その遊具の点検等の報告もいただいております。その折に改修なりを実施しておりますが、今のところは計画的に新しくするというのはちょっとまだやっておりませんので、維持管理・補修に努めているところでございます。  以上でございます。 73 ◯和気委員 公園管理の問題で、遊具の問題、ほんとにきれいになっているところは、子供たちも親御さんも本当にたくさん集まってきて遊んでますし、またそうすることですごくきれいになるんですよね。しかしながら、余り整備されてないところは草が生えたり、ごみがほられたりとかで、ますます使わなくなっているという現状がありますので、自治会で管理されているところは、何か問題があればそこから報告が来るのでしょうか。それとか、市が全部定期的に回ってたのかどうかわかりませんが、回られてるのか、その点だけ最後に質問さしていただきます。 74 ◯出口施設管理課長 先ほど申し上げましたように、自治会委託さしていただいてる分につきましては、月報によりましていろんな報告項目がございます。その中で遊具のふぐあい等の報告もございますので、それによって把握できております。当然、それ以外にも市の職員によります定期的なパトロールを実施いたしまして管理しております。簡単な修繕等、さらにはペンキ塗り等で新しく見せるというか、そんな手法もやっております。  先生御指摘の遊具のきれいなところは利用率が高いというのも十分認識しておりますので、今後十分安全対策をしてまいりたいと思います。よろしくお願いします。 75 ◯巴里委員長 以上で和気委員を終わります。 76 ◯木下委員 では、重複がありましたので、避けていきます。  それでは、商工費の209ページ、19番、出前宅配制度の補助金ですが、これはまごころしょうたくんなどの対応だと思うんですけども、規模は最初60数軒からふえたのは聞いてるんですけども、その内容と、それから利用者の状況ですね。どのように把握されているのか、お聞きをしたいと思います。  次は、214ページ、13番委託料、先ほどの2つ下、3番目、4番目、放置自転車の解体関係と再生業務。これはどこにどのように委託されて、再生をして、その後の再生したものはどうしているのかという具体的な内容についてお聞きをいたします。  次に、219ページ、泉佐野岩出線の期成会ですが、この期成会の目的ですね。府の計画より以上にやろうということで期成会をつくってるんだと思いますが、どういう構想、ファイナルでどういう形に持っていきたいのかという構想の中身についてお聞きをいたします。  以上です。 77 ◯木岡市民生活環境部次長兼地域振興課長 それでは、私の方から209ページの出前宅配制度について御答弁申し上げます。  これにつきましては、現在、事業所数は80事業所、それと顧客会員につきましては1,000名を超えております。それと、利用者の状況でございますが、これにつきましては毎月チラシ等を配布しまして、購入促進に努めているところでございまして、その中でどれぐらい買うていただいているとか、そういうような統計が今のところ商工会からいただいておりませんので、こういうものがわかり次第、また議会にも報告さしていただきたいというふうに思っております。  以上でございます。 78 ◯宮内環境整備課長 私の方から、214ページ、委託料、放置自転車解体並びに再生業務について御説明いたします。  まず、放置自転車の解体ですけれども、先ほど御質問の形でお答えさしてもらいました。まず、駅前等で置かれている自転車につきましては、まず市役所の方に持って来ております。それでお返ししないもの、これは仮置き場に置いて、条例に基づく期間を過ぎたものに対して解体をしているということです。ただ、余りにもこの解体ではもったいないというんですか、ちょっとリユースには当たらないので再生をすることによって、これは俗に言うサイクルエイドと言いまして、大阪府を通じてアフリカ諸国の子供たちへ送る運動がございます。大阪府に寄贈する形でサイクルエイドに参画しているものでございます。  以上です。 79 ◯平松都市計画課長 219ページの府県道泉佐野岩出線等整備促進期成同盟会について説明さしていただきます。  この関係としましては、泉南市、海南市、野上町、美里町、貴志川町、桃山町、打田町、岩出町の当初は2市6町で、今は合併等によって構成はちょっと変わっておりますが、当初はそういう形で発足しております。  目的としましては、関西国際空港建設に伴い府県道泉佐野岩出線ほか3路線が和歌山から泉南市を経て新空港を結ぶ極めて重要な路線であることの認識に立って、本路線を利用する関係市町村の社会、産業経済、文化の発展を目指して、当該道路整備の促進を図ることを目的としまして、国、府、県の関係行政機関に対し、陳情及び関係市町村の連絡調整とか調査研究を行っております。  以上です。 80 ◯木下委員 1つすみません。ちょっと忘れておりました。商工費の210ページの19番、2つ目の中小企業退職金共済掛金なんですが、これにつきましては退職金制度の内容補てんなんですけども、この予算の額160万、事業主と法的な負担との割合の問題と、何社ぐらいにされているのか。  それと、それぞれの負担をしたところの、補助金をしたところの退職金の水準とかそういったものを把握されているのかどうか、お聞きをしたいと思います。 81 ◯木岡市民生活環境部次長兼地域振興課長 再度の御質問、退職金制度について御答弁申し上げます。  水準について把握されているのかということでございますが、それについてはまことに申しわけないんですけども、把握はしておりません。  それと退職金の……ちょっと資料を探しますんで申しわけないですけども……。 82 ◯木下委員 それでは、御答弁いただきました中身で、解体の関係ですね。それはリサイクルでよくわかりました。何台ぐらい昨年実績で持って行かれたのか、わかればお聞きをしたいと思います。  それから、泉佐野岩出線の組織はよくわかりました。ただ、目的はもともとある府の計画に対して、どういう形で関空を中心とする、そういうベクトルに対してどうするかということはわかったんですけども、もともと府も計画があるでしょうし、それを早目にやるのかとか、中身をよくするのかとか、いろいろ目的があると思うんですね。今言った設立目的ではなくして、構想のもともとあるものよりも、プレミアをつけるといいますかね、そういうものに対してどうなのかと質問したつもりなんですけども、お聞かせいただきたいと思います。 83 ◯宮内環境整備課長 サイクルエイドの台数の御質問でございます。平成16年度が51台です。アフリカです。すみません、国はちょっとわかってません。17年度、ことしですが、50台。これはスリランカの子供たちへということで、これはもう決まっております。  以上です。 84 ◯池上都市整備部次長併土地開発公社事務局長 泉佐野岩出線の関係で再度御質問がございましたので、お答えをいたします。  一言に言えば早期建設促進ということでやっているわけですけども、内容的には都市計画決定道路でございますので、内容は、そのときに幅員とか構造等につきましては決まっております。ですから、いわゆる建設促進ということが一番大きな目的でございまして、ちょっとその辺の大阪側の進捗状況を申し上げますと、御存じのように金熊寺トンネルは完成して供用開始して、利便性の向上に寄与しているところでございますが、それから先ですね。和歌山を向いた先ですけども、葛畑工区につきましては、現在ほかの関連工事、もともとの市道の改良工事とか関連工事が一部概成しております。用地につきましても、葛畑工区につきましてはほとんどおおむね契約ができたと。  あと残りは、トンネルから童子畑等の工区でございます。これもこの間事業主であります土木事務所からの情報ですが、用地の取得のための契約の合意がおおむねできたということで、こういうことで用地手当て等がおおむねめどが立ったということで、今後は早期供用開始に向けて促進に努力していくということでございます。  ただ、問題は、実は童子畑から楠畑に至るところの部分でいわゆる現道拡幅じゃなくてショートカットと言うんですか、裏側を回って行くところで金熊寺川の河川の改修、いわゆるショートカットの事業とセット物になるところがございます。これは河川の法線を変えることと道路建設と一緒にやりますので、関係する農地等の整理というんですか、どちらかといえば耕地整理に似たような整理をしなければならない別の要因の事業が発生してまいります。ですから、このことも含めまして市としましてもできるだけの支援をしながら、早期建設のための努力をしていきたいと思っております。  以上です。 85 ◯木岡市民生活環境部次長兼地域振興課長 大変申しわけございません。それでは、私の方から中小企業退職金の内容について御答弁申し上げます。  これにつきましては、被共済者の1人から9人以下につきましては補助率20%、それと10人から30人以下で15%、30人から50人以下で10%、それの掛金の限度額は5,000円ということでございます。  ちなみに、16年度の実績につきましては、法人格で25件の172名、それと個人につきましては27件で56名、合計いたしますと52件の228名の中小企業退職金共済掛金ということで御報告申し上げます。  以上でございます。 86 ◯巴里委員長 以上で木下委員を終わります。  以上をもって款農林水産業費、商工費及び土木費については終了いたします。 (農林水産業費、商工費、土木費の審査終了) ────────────────────── 87 ◯巴里委員長 午後1時半まで休憩します。       午後0時 8分 休憩       午後1時38分 再開      ◎ 消防費、教育費 88 ◯巴里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、224ページから267ページまでの款消防費、教育費を議題とし、質疑を行います。  質疑ありませんか。 89 ◯森委員 1点だけですけども、委員長に御判断いただきたいと思うんですが、質問が適当でないかもしれませんので、途中でとめていただいたら結構です。  なぜ質問するかといいますと、長年の懸案でありました八幡山の防火水槽が本年度も予算化されませんでしたので、そのことについてお伺いしたいと思います。 90 ◯巴里委員長 ページ数を言うてもらって。 91 ◯森委員 ですから載ってません、予算化されてませんので。 92 ◯巴里委員長 それは悪いけど、予算化されてない、載ってないものに対して質疑はできませんので。 93 ◯森委員 じゃ、結構です。 94 ◯巴里委員長 総括で結構ですので、市長に対して言っていただいたら結構です。  ほかに。 95 ◯木下委員 それでは、消防につきまして1点だけ。  225ページ、給料69人分と、あと全体ありますけども、泉南市の場合は、要員が本来の規定よりも少ないということをお聞きしてるんですけども、消防力というのはいろんな多元的な要素で成り立ってますので、人力だけじゃないと思いますし、消防団の力もありますし、いろいろあるんですけども、この人数がミニマムということで判断するわけですが、消防としては、あるべき数というのはどの程度だと担当部局はお考えか、お聞きしたいと思います。  それから、231ページ、教育費の事務局の教育関係の人件費なんですけども、これは一般の職員の方と教職の方も混在してると思うんですけども、教職の方の教育現場とのローテーションといいますか、そういうもののサイクルの考え方なり、その辺の原点につきましてお伺いをしたいと思います。  とりあえず2点ほどお聞きします。 96 ◯西川消防長 木下委員の御質問にお答えいたします。  泉南市消防本部といたしましては、平成5年でございますけども、条例定数を88に改正いたしました。現在ですけども、平成18年度につきましては69名という人員でございます。本年3月末で3名が退職されます。そういうことで、17年度につきましては72名の消防吏員がございました。これにつきまして、私といたしましては、消防責任につきましては、消防組織法第6条で、「市町村は、当該市町村の区域における消防を十分に果すべき責任を有する」と定められ、条例等で消防に関する運用等について定められているところであります。  本市におきましては、消防車両、人員等につきましては、水槽つきポンプ車1台、普通消防ポンプ車2台、はしご車1台、救助工作車1台、高規格救急車2台、2Bの救急車1台の主要機材を配備しているところでございます。  消防力の基準というんですか、消防力の指針から言えば、標準の10万人未満の消防本部といたしましては、118名という形になっております。私といたしましては、やはり人的には条例定数がございますので、その部分につきまして十分果たせるものと認識しているところでございますけども、この行革の時代でございます。人員削減等もうたわれておるところでございますので、我々といたしましては、地域の消防団の運営でございますけれども、泉南市におきましては、5個分団ございます。それと女性消防団がございます。男性の消防団につきましては、信達分団につきましては44名、樽井分団につきましては31名、西信達、新家、鳴滝分団につきましては26名の団員さんを有しているところでございます。それと、女性消防団員は20名でございますけども、現在、結婚等で16名ということで、女性消防団につきましては4名の減になっております。  それと、今現在うたわれているのは、地震等で地域の防災につきましては地域で守っていただこうということで、現在8地区に自主防災組織がございます。それらの自主防災組織の方々といろいろと訓練をいたしまして、有事の際におきましては、自主防災組織の力もかりねばならないということでございまして、そういう訓練等を通じまして啓発をしていきたいと思っているところでございます。現在のところ、69名の人員でございます。消防力からいえば、少し足らない部分でございますけども、やはり我々といたしましては、その人員を有効に活用いたしまして、6万5,000人の市民のために努めてまいりたいと思っているところでございますので、御理解のほどよろしくお願いしたいと思っております。  以上でございます。 97 ◯飯田教育指導部長 現在、教育委員会では、府の現場の教員出身、割愛という形で市教委勤務となっております。職名は部主幹等、また指導主事等という職名になるんですが、そういった者が約10名います。この者につきまして、教育委員会事務局で何年か年齢制限があるのかということは決まっておりません。早い者であれば、3年で現場に帰る者もいます。また、私のようにちょっと遅くなると、10年ぐらいいる者もおります。  そういった意味で、いろいろな考え方があるんですが、確かに現場の空気というんですか、現場の課題というんですか、それを的確に把握し、それを教育行政に生かしていくという意味では、一定のローテーションというんですか、そういったものを原則としながらも、教育委員会事務局の在籍年数、また現場とのローテーションも活発に行うということも一定考えていかなければならないことであると考えております。  また、そういったこともあるんですが、教育委員会におきましては、毎年毎年、その年度の教育課題というものがありまして、また現場では、現場の研究集会等の課題があります。そんな中で現場の職員と教育委員会事務局の職員とのローテーションというものは、スムーズにできるときとできないときがあるんですが、しかし、そういったことも踏まえまして、そういった現場との交流ということは一定必要だというふうには考えております。  以上であります。 98 ◯木下委員 再質をさせていただきます。  消防の方は自助と努力につきましてはよくわかっておりますし、多分に消防団の少ない方が少数精鋭で御奮闘いただいているというふうに思うわけですね。それと消防団のカバー。ただ、問題は条例の根拠の88というのもよくわからないんですけども──よくわからないというと失礼ですけども、現実的には少なくてもやれてる。  ただ、これは予防の効果なのか、たまたまなのかわかりませんけども、やはり火災とか水害、地震を含めたそういうものの頻度によると思うんですよね。頻度が多ければ、幾ら人と設備がたくさんありましても大変なものになるでしょうし、それとのかかわりでたまたまうまくいってるという状態が続いてる結果だと思うんですけども、この辺につきまして、やはり消防力というのは予防がきちっとしておれば、逆に言うと、ほとんどなくても足りると思うんです。  それは極論としましても、やはり条例がある以上、条例に近づける努力、そしてそれ以外の人数だけでなく、マンパワー以外の化学的な機器であるとか、そういったものによるカバーとか、その辺がトータルとしての消防力になるかと思うんですけども、当局の当事者だけの頑張りだけでなくて、もう少し財政をこういうところまでに波及させるんじゃなくて、命と財産を守るためには、やはり予算というのはある程度のものは使わないと、厳しいからといって一律的にカットすれば、いざというときに取り返しのつかないことになるんではないかと思うんですね。したがって、現状で消防長は一生懸命頑張っているのはよくわかるんですけども、消防長以外、それから財政の部局なりを含めて、もう少し高いところから、消防力がこれでいいのかという判断を助役なりにお聞きしたいなというふうに思います。  それから、教職者の関係、何かよくわからないですね。つまり、属人なのか、仕事の状況なのか、その辺がどうも聞いてますと、あいまいな感じがするんですよね。逆に属人的な問題からしますと、現場を離れ過ぎて困る先生もおるでしょうし、逆に言うとその道のプロで、スタッフ的にやる方もいるでしょうし、属人なのか制度なのかということがちょっとあいまいなので、もう一度その辺をお聞かせいただきたいと思います。 99 ◯中谷助役 消防行政についての再度の御質問でございますけれども、消防というのは御指摘のように、条例からはかなり職員は少ないというのは、これは事実でございます。ただ、泉南市の場合、消防団が5分団ございまして、これは国基準をかなり上回って対応していただいてるという面もございます。  それと、最近は特に火災がかなり減ってまいっておりますが、救急がその分ふえてきてるというのもこれは事実でございますので、やっぱりある程度の体制は維持しなければならないと。それは今、木下委員言われましたように、人なのか機械なのか、どちらでカバーするか。両方でカバーするのが一番理想だというふうに思いますけれども、最近では現実としては職員が減っておりますから、当然行革の中でございますから、消防だけ100%特例というわけにはいかないわけでございますけれども、職員の採用については逐次消防の方と次の年度はどういう対応ができるかという協議をした中で、その対応をさしていただいてるつもりでございます。  それとあわせて、機器類については、消防については、最近ではかなりその辺の整備というのは進んできたんではないかなというふうに思います。1つは高規格救急車、それと建物についても、消防庁舎については昨年耐震化いたしましたし、高規格救助作業車も今年度購入しました。それと、老朽化しておりました、今回予算を上げさせていただいておりますけども、指令台についても新規に改善できるということでございますから、予算についてはかなり消防には配慮させていただいた中で、その対応はさしていただいているというふうに考えておるところでございますけれども、これは当然継続してやらなければならない大きな問題でございますから、その辺については現場の意見を十分聞いた中で、今後ともその対応を図りたいというふうに思います。 100 ◯飯田教育指導部長 再度の御質問にお答え申し上げます。  教育行政の課題、状況により在籍する年数が決まってくるというふうに考えております。 101 ◯木下委員 さっき言われましたのは、教育行政の中身によって違う。じゃ、具体的に何年でどうとかこうとか、そういうものはないんでしょうか。 102 ◯飯田教育指導部長 先ほど申し上げましたように、私ども教育現場におる者が市教委事務局の勤務ということにつきましては、府教委からの形としては、割愛という形で教育委員会事務局の勤務となっております。  次に、そこにおける年齢制限はありません。 103 ◯木下委員 いや、年齢じゃなくて──年齢もあると思うんですけども、期間ですね、滞在期間。 104 ◯巴里委員長 飯田部長、年齢制限というのはもともとあるんですよ。訂正してください。 105 ◯飯田教育指導部長 訂正させていただきます。  今、年齢と言いましたが、勤務年数の誤りでありますので、訂正いたしたいと思います。 106 ◯木下委員 だから、ないのはわかってるんで、属人的に状況を見てやっているのか、仕事を見てやっているのか、制度的なものはないのかという質問だったんですよ。 107 ◯巴里委員長 基本は何かという意味です。 108 ◯木下委員 そういうことです。物差しを──ないということですか。 109 ◯飯田教育指導部長 先ほどから言っておりますように、勤務のそういった期限は制限はないと。それで、先ほど言いましたように、教育行政のそのときの課題により、その者が在籍する年数が自然と決まってくると、このように考えております。 110 ◯木下委員 最後にしますので。それはわかりました。要するに、だれかが判断してやるということなんでしょうけども、人事ですから、その方によい人事になるのか、逆に言うと、そうでない人事になるのかというのは、まさに制度がきちっとない場合には往々にしてあるわけですよね。ですから、現場に早く帰った方がよかったのか、そのまま残った方がいいのか、いろんなことがありますので、その辺の基準がないのであれば、逆にラインで、第一線で管理監督される方が十分な人事配置をしていただきたいなということで、意見にかえておきたいと思います。 111 ◯巴里委員長 以上で木下委員の質疑を終わります。 112 ◯市道委員 231ページ、教育問題審議会委員報酬の内容、232ページ、12番役務費の中の教育問題審議会議事録作成筆耕料、233ページ、賃金の方で指導課、安全パトロール隊賃金と不登校支援協力員賃金の内容、234ページ、委託料、学校安全緊急対策事業委託料の内容、その下、235ページの指導課、中学校対外試合等生徒派遣事業補助金、241ページ、学校施設整備費の11番修繕料とその下の13番、実施設計委託料、この内容ですね。どこを修繕、実施設計はどこということを教えていただけますか。245ページ、学校施設整備費の15番工事請負費、各中学校工事(維持)の内容。その辺、すいませんけど、お願いします。 113 ◯太田指導課長 私の方からは、安全パトロール隊賃金、不登校支援協力員の賃金の内容、委託料で学校安全緊急対策事業委託料の内容、それと中学校対外試合等生徒派遣事業補助金の内容について御説明申し上げます。  安全パトロール隊賃金の方ですが、これは現在、2名の安全パトロール隊と呼んでいるパトロール隊が児童・生徒の登下校時、通学路や危険箇所の巡回パトロールを行い、子供を犯罪や事故から守る保護活動とともに街頭犯罪抑止活動を行うものでございます。現在、2名のパトロール隊が1日5時間パトロールに当たっておりますが、その賃金でございます。  続きまして、不登校支援協力員ですが、これは大阪府の100%委託事業でございまして、小・中学校それぞれの生徒指導体制の強化と、小・中連携のもと予防に重点を置いた不登校防止体制を構築するために、中学校3校に不登校支援協力員を配置するという事業でございまして、中学校1年生段階において、小学校と中学校の連携を図ることによって早期に不登校の対策をしていこうということで、不登校児童・生徒を減少させるために配置した協力員のための賃金ということでございます。18年度におきましては、府の方から泉南中学校、一丘中学校、信達中学校への配置の内示が来ております。  続きまして、学校安全緊急対策事業委託料でございますが、これは大阪府の50%補助事業を活用しておりまして、小学校におきまして学校安全管理マニュアル等に基づきまして、門扉の施錠を行った上で来校者等のチェックを行うとともに、不審者を発見した際、校長及び関係機関への通報等の用務を行うための必要な要員を配置しまして、児童の学校生活の安全確保を図る事業でございます。17年度から3年間の補助事業ということで、現在予算を計上しております。  続きまして、中学校対外試合等生徒派遣事業補助金でございますが、中学校におきます部活動におきまして、運動部の公式の対外試合、あるいは文化部におきましては、公的な発表会等に参加するための生徒の交通費を補助しようという、そういう制度でございます。  以上でございます。 114 ◯南教育総務部次長兼教育総務課長 私の方から、総務関係の分で委員の分をお答えします。件数が多うございましたので、抜けてましたら再度指摘をお願いしたいと思います。  まず、231ページの教育問題審議会の委員報酬の件でございますが、7,500円掛ける25人の7回で計上さしていただいております。  続きまして、審議会の議事録作成筆耕料26万4,000円でございますが、これは時間単価2万2,000円の2時間掛ける6回で計上させていただいております。  続きまして、241ページの小学校の修繕費でございます。11校ございますが、各学校の各種修理に充てております。  同じく241ページの各小学校の維持の部分でございますが、これも工事請負費として…… 115 ◯市道委員 維持は言うてへん。下や。 116 ◯南教育総務部次長兼教育総務課長 工事請負費の方ではないんですか。 117 ◯市道委員 需用費の修繕料と実施設計の委託というのは、どこが実施設計やと。 118 ◯巴里委員長 そしたら、もう一度。 119 ◯市道委員 工事請負は中学校の方で言うてます。小学校の方は工事請負費は言うてないので、今、説明してくれようと思ったのはありがたいんやけども。  あと、小学校で言うたのは、その下ですわ。実施設計委託料というのは、何の実施設計か、内容をというふうに聞かせていただいたんですけど。 120 ◯春木教育総務課長代理 小学校の実施設計費ですけれども、年間を通じて維持修繕、保全工事で土地整備課で実施しております保全工事、今年度は新家小学校等の給水設備の改善等を計画しておりますけども、それに関する設計委託料です。  上の各種修繕料につきましては、各学校11校の維持に係る緊急修繕、漏水、よくある爆裂、設備等の維持に係る修繕費でございます。  それから、中学校に係る工事請負費ですけれども、今年度は西信達中学校における校舎、平屋建て等がございます。こちらの方は現在、クラブ室等で使用されておりますが、長年の経過に対しましてかなりダメージを受けております。そちらの方の校舎の防水等を行いまして、部屋の有効利用を図るよう計画しております。 121 ◯巴里委員長 市道委員、これでよろしいか。答弁漏れはないですか。 122 ◯市道委員 もうちょっと詳しく、教育問題審議会委員報酬25名ですか、7回開かれる。25人は全部一般というか、その方ですよね。要するに、行政として公務員という形の人はいらっしゃいませんな。教育問題審議会委員は、この内容はどうですか。また今度改めて新しくされる問題なのか、それともどういう形でされる問題なのか、お答えをしていただきたい。 123 ◯飯田教育指導部長 まず25名の構成メンバーの内訳なんですが、例えば私ども行政の者が入ったり、学校現場の者がもし入ったといたしましたら、この委員会報酬の中にはもちろん含まれておりません。ですから、一般の審議委員さんたちという形の報酬になります。  それから、18年度の審議会につきましては新たな審議会ということで、再度、17年度までの審議会におきましては、3月末に一応最終の審議会をしていただきまして、早晩に答申をいただく予定になっております。そして18年度につきましては、その中で樽井小学校や信達小学校におきます過密規模の解消をするための校区再編につきましては答申を具体的にいただいておりませんので、そういった意味で校区の再編につきましてのみ審議する審議会となっております。 124 ◯市道委員 その委員さんのお金が上がっていて、今度再編のことがまた7回行われる。前回ずっと議会の中でも上がってきてましたけど、私が間違うてなかったら、そのことも同じようにたしか審議会の中でやられてこられて、3月か何かに出ないということですわな、答申が全く。それが出ないから、また新たにやるわけやね。というのは、これはいろんなうわさというか、いろんな話があって、教育長、傍聴されてた方がどうやとか、いろんな話が……。そのいきさつの中で行政も中に入られるわけ、審議会の中に。 125 ◯巴里委員長 委員、何を問うのか。質問の趣旨、これについてどうかという質疑を願いたいんですが。 126 ◯市道委員 結局、できへんかったんですわな。それをもう一回やろうとしてるわけでしょう。できるのということ、そやから。できへんかったもんをもう一回やろうとして、できるの。 127 ◯梶本教育長 ただいまの御質問にお答えをさしていただきたいと思います。  これまでの総務文教委員会あるいは本会議、そして3月7日に行いました全員協議会で、これまでの教育問題審議会の答申、現在に至るまでの経過はかなり具体的に細かく御報告をさせていただきました。答申の中身につきましても、7日、一部会約二、三十分とって内容については説明をさしていただきました。とりわけ、今回学校教育部会で校区再編にかかわって部落差別事象が生起をしたということで、この内容につきましても御報告をいたしましたし、教育問題審議会としての見解も述べさしていただいております。  報告さしていただきましたとおり、理念の部分につきましは、開かれた学校づくり、あるいは学ぶ喜びをはぐくむ学校づくり、学校の適正化。この適正化に当たっては、5つの原則で校区再編を検討してきたというような内容で説明をさしていただきましたけれども、この具体案については地元の住民の皆様方の理解、納得が十分いかなかったということで、この部分のみを平成18年度の新たな教育問題審議会の中で議論をしていただくと、こういう内容で報告をさしていただいてます。  平成18年度の教育問題審議会で議論していただく委員構成につきましては、まだ確定はしておりませんけれども、大体こういったメンバーでというのは煮詰まってきておりますけども、想定をした上での委員会構成で予算を組ましていただいてるということで御理解をいただきたいと思います。 128 ◯市道委員 また改めてやる。そのことに対しては、おれは悪いとは思わん。前回のことに対して、何やった、それは報告した。報告で終わりか。違うやろ。ある程度の調査もせなあかんやろ。その調査の予算は載ってないやないか、ここに。そういうことはどうでもええのか、ほんだら。報告だけでええの。違うんと違う。つぶれました。何でつぶれたん。わかってるでしょ。何でつぶれたんかは、わかってるでしょう。 129 ◯巴里委員長 市道委員が言わんとしてるのは、問題が生起されて、それで一たんとまったと。それで改めて再編して、審議会に預けたんでしょうと。それがこの前、議会の全協で報告されたということと、もう1つは、この予算については今教育長が説明したように、こういう方向でこの予算が組まれてますという説明がありましたので、具体的にこの問題についてはどうだと。もう一度やる場合、この答えの上にかけて、この点についてはどうかという質疑をお願いしたい。 130 ◯市道委員 ですから、確かに言われたように25人で7回やる。だから、そこの前に、一番最初に僕も言わせていただきました。できますかというのが頭をよぎるわけです。あれ何回やってきました、前回は。本来なら決算のあれで終わってるもんやから、そのことはここで私は聞きませんけども、そうなってくると、そのことをはっきりしとかんと、この予算上げたってあかんでしょということを言うてるわけ。この予算上げたって、答えがちゃんと出ますかということ、出る方向性を持てますかということ。 131 ◯巴里委員長 言うてる理由わかりますか、意味が。そんな首かしげんと、過去こうであったと。この新しい予算で執行はできるんかということや。簡単に言うたら、そういうことです。できるかできないかの話ですから。 132 ◯市道委員 そう。 133 ◯梶本教育長 平成16年度に立ち上げました教育問題審議会は、この3月30日で第8回の審議会を重ねました。各部会につきましては、学校教育部会、あるいは就学前教育部会が16回。そして、地域家庭教育部会につきましては15回の審議を経て、お示しをさしていただきましたような答申案にまとめさしていただきました。あってはならない部落差別事象が生起したということで、教育問題審議会学校教育部会の校区再編案については具体化ができなかったということは、我々としては非常に残念に思っておりますし、このことは何とか解決をしていかなければならないというふうに思っています。  今回の差別事象を乗り越えて校区再編をしていかないと、今回の答申が、結局2年近くにわたって審議をしていただいた議論の成果が無に帰してしまうということもありますので、我々としては平成18年度に新たに教育問題審議会を立ち上げまして、今回の反省にのっとって、できるだけこの差別事象を克服して豊かな地域コミュニティを形成する。それに基づいた校区再編ということで、やり切るという覚悟で頑張ってまいりたいというふうに思っておりますので、議会の方からもまた御支援、御協力をいただきたいというふうに思っております。 134 ◯市道委員 教育長、勘違いしたらあかんねん。これは差別事象だけでつぶれたんと違うでしょう。ほかもあるでしょう。ほかも、こっちの学校に行きなさいということがあっても、うちらは行けへんというのがあったでしょう。そういうことを全般的に踏まえて、今の答えになってくると、答えになってないよ、こんなん。そうなってくると、この予算は、何を考えてこの予算が上がってきてんのということになってくるよ。また審議会開いて、あかんかったら、だめでしたになってくるのかな。そうなってくると、131万3,000円、それに速記のこのお金まぜて、このお金どうなるのということになってくる、頭から。 135 ◯巴里委員長 市道委員が言わんとしている意味は、私は委員長としてようわかるんですが、この新予算につけては、そのことを理事者が踏まえて、この執行のために努力していくということをおっしゃってるわけで、それ以上なにすると、またぶり返してしまうと、決算の問題とひっついてしまうので、その点御了承願えませんか。 136 ◯市道委員 はい。 137 ◯巴里委員長 最後にもう一度、決意のほどだけきちっと。 138 ◯梶本教育長 決意のほどをということでございますので、今回学校教育部会あるいは3部会でまとめていただきました答申を最大限尊重をさしていただきまして、学校部会で新たに議論をしていただきます校区審議会案につきまして、できるだけ教育委員会としても早い段階で答申を受けて、泉南市の学校教育改革推進プランにまとめていきたい、全力を挙げてまとめていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。 139 ◯巴里委員長 それは委員の指摘を受けたことを含めてですね。 140 ◯梶本教育長 はい。 141 ◯市道委員 1点だけ。安全パトロール隊賃金ですね、2名が回ってくれてはる。これの扱いはどうなってるんですか。職員さん、それとも嘱託さん、どういう形であれされてるんですか。 142 ◯太田指導課長 安全パトロール隊につきましては、現在、臨時職員という形で指導課の職員として雇用していただいています。 143 ◯市道委員 臨時職員ですか。 144 ◯太田指導課長 臨時職員です。アルバイト対応の臨時職員です。アルバイトです。 145 ◯巴里委員長 委員長からですけど、職員とアルバイト、嘱託と全部職種が違ってくるので、はっきりしとかなかったら、これは正規の委員会ですから、中途半端な言葉を使わないように。 146 ◯太田指導課長 申しわけございません。アルバイト2名ということでございます。 147 ◯市道委員 ありがとうございます。 148 ◯巴里委員長 以上で市道委員の質疑を終わります。 149 ◯和気委員 そうしましたら、教育費のところで、233ページの賃金のところで、障害児介助員賃金ということでありますが、これは何人いらっしゃって、子供さんは何名なのか。それと内容についても教えてください。  それから、8番の報償費の中で、親の子育て力向上推進講師謝礼とありますが、これはどういうようなことをしてるのかということも教えてください。  それから、234ページの13の委託料、進路選択支援事業委託料というのがありますが、これはどのような内容でしょうか。  それから、先ほどもちょっと質問がありましたけれども、241ページの学校管理費の中で、幼稚園、小学校、中学校──幼稚園は247ページ、小学校は238ページ、中学校は243ページの中にありますが、需用費の中の修繕料というのがあります。これは早急に改善しなければならないというところとかありましたら、額を予定されていると思いますので、それをお聞かせください。先ほど言われたところは省いて結構ですので、お願いします。  それから、240ページの20の扶助費についてですが、これは小学校と中学校においてもあると思うんですが、これの要保護及び準要保護児童・生徒の分と養護教育就学奨励費、予防接種健康被害医療手当、これについて両方、小学校と中学校ということで、16、17、18年とずっと上がっていると思いますが、その辺の動きがどういうような形でなっているのか、その辺はどういうように考えられて、この予算を組まれているのかということをお示しください。  それから、260ページの図書館費の中で備品購入費の中の図書購入費ですが、これはどれぐらいの冊数を予定されているのかということで、昨年とどう変わっているのかということもお示し願いたいと思います。  それから、学校図書費のことなんですけれども、これは245ページにあると思いますが、幼稚園、小学校、中学校の学校図書費について、これも16、17、18年の中での違いがあれば教えてください。  それから、255ページの7番の留守家庭児童会費の給料のところで、職員数17名とあるんですけれども、職員の人数と子供数を教えていただきたいのと、職員は嘱託なのか、正職なのか、アルバイトなのか、その人数も教えていただきたいと思います。  以上、よろしくお願いします。 150 ◯北島学務課長 失礼いたします。  まず、介助員の関係でございますけれども、介助員の配置予定人数は26名でございます。対象の児童でございますけれども、40名程度になるというふうに現在は見越しております。  続きまして、進路選択支援事業でございますけれども、目的といたしましては、進学意欲を有しながら、経済的な理由により就学ができないというふうな生徒が出てこないように、各種奨学金制度等の内容、手続等について情報提供をしていく窓口として相談窓口を設置するということで、府の補助金が50%の事業でございます。  続きまして、学校図書費に関する経年変化ということでございますけれども、17年度から全体としては5%減額になっております。ちなみに17年、18年につきましては、幼稚園は1園当たり5万円、小学校につきましては32万8,000円、中学校につきましては42万8,000円を見込んでおります。  以上でございます。 151 ◯太田指導課長 私の方からは、233ページの親の子育て力向上推進事業講師謝礼について御説明申し上げます。  これは国の100%補助委託事業でございまして、泉南市の幼稚園が受けておる事業でございます。保護者が幼稚園での教育活動の場に参加することによって、親の子育てに対する認識や理解を深め、子育ての喜びを実感する機会を提供しようということで、地域として親の子育て力の向上を図る、あるいは親が子育ての実際を経験する、あるいは他の親や地域の人とつながる、子育てについての知識を学ぶ、また親自身が充実した時間を持つことなどをねらいとして、総合的に事業を実施していこうというものでございます。この講師謝礼でございますが、例えば親支援連続講座、あるいは父親講座、PTA研修等の講師謝礼等を考えております。  以上でございます。 152 ◯出口生涯学習課長 それでは、私の方から255ページの留守家庭児童会費のうち、給料でございますけども、17名分を計上しております。これにつきましては、嘱託の職員の指導員ということでございます。  それから、7番目の賃金でございますけども、これにつきましては13名分ということで、これはアルバイト賃金ということでございます。  それから、チビッコホームに通う児童数でございますけども、平成18年の2月28日時点で206名ということになっております。  以上でございます。 153 ◯辻文化・スポーツ振興課長 私の方から、260ページの18番、備品購入費の中の図書購入費について答弁させていただきます。  18年度の予算は873万円になってるんですけども、17年度の970万円の1割減ということになっております。ただ、17年の購入冊数については、まだ年度途中でございますので、最終的な購入冊数はまだわかりませんが、16年度の購入冊数につきましては、一般書、児童書、AV資料合わせて5,467冊となっております。また、17年の2月末現在で購入しております冊数としましては6,047冊。  以上となっております。 154 ◯北島学務課長 抜けておりました部分を言わせていただきます。  240ページの要保護及び準要保護児童・生徒援助費の内訳等でございますけれども、18年度の見込みといたしましては、小学校の認定率を大体21%から22%というふうに想定をいたしております。それから、同じく中学校につきましては25%程度ということで想定をいたしております。ちなみに、15年度の小学校が18%、中学校も18%、16年度が小学校20%、中学校22%、17年度の現在最終の見込みでございますけれども、小学校が21%、中学校が23%程度というふうになるという見込みでございます。そういう状況の中で18年度を想定いたしております。  続きまして、養護教育就学奨励費ということでございますけども、養護学級に在籍している児童・生徒に対する就学支援ということでございます。  それから、3点目の予防接種健康被害医療手当ということでございますけれども、これはBCG接種による健康被害者に対する医療費、医療手当等の支給ということでさせていただいてる部分でございます。  以上でございます。 155 ◯春木教育総務課長代理 私の方から、幼・小・中の修繕費について御説明申し上げます。  小学校11校、約47棟の建物、約4万5,000平米ございます。中学校26棟、約2万4,000平米の建物がございます。幼稚園につきましては9園、8,600平米ございます。  この施設に係る年間の維持修繕費ということで、全体の予算を計上しております。それで、この金額につきましては、建物で申します保全費用でありますので、建物のライフサイクル、おのおののライフサイクルにおりますその位置によりまして、その施設に係る修繕についての重要性、必要性が毎年異なってまいります。  保全の手法ですけれども、簡単に申しますと3種類ございまして、1番目につきましては事後修繕。これはトラブルが起きてから行う修繕。例えば、急に雨が漏れてきましたよ、電気が消えましたよと。これに対応する修繕、保全方法がまず第1として挙げられます。  2番目につきましては予防保全。こちらの方は事後に直すには非常に大きなお金がかかるものについて、前もっていろんな調査等で、その建物の寿命とか設備の寿命を察知し、予防的な処置を行い、並びに快適な施設運営に寄与するためにする修繕でございます。  3番目につきましては、改良保全と申しまして、こちらの方は生活様式、教育内容等の変化により、その変化に対応すべく施設の保全に関して適切な処置を行うことにより、快適な空間を生むという手法でございます。  順番につきましては、1番目の事後保全という形が予算的には緊急となってまいります。2番、3番につきましては、おのおのの状況により判断さしていただいております。  それから、平成12年度よりこの保全方法を実施すべく、学校現場と保全調査を行いまして、教育総務課の方で快適な保全維持ができるように、そういうふうな保全調査というシステムで維持管理に努めてまいっております。  以上です。 156 ◯和気委員 そうしましたら、障害児介助員の方の人数とかいうのはわかりましたけれども、子供の数、それから学年とか子供の障害の状態によって違ってくると思うんですが、1対1とか、全体の見守りとかいうのがあると思うんですが、そういった1対1の介助をされてる方が何人いてるのか。あとは全体的に見守りの状態というのがあったら、難しいかもわかりませんが、できたら教えていただきたいというふうに思います。  それと同時に、小学1年生から入ってこられて、例えば4年生からほかの養護学校とか、ほかへ移られる方とか、今までの事例がありましたら、そのこともわかりましたら教えてください。  それから、学校管理費、今説明いただきましたけれども、具体的に先ほどはあったと思うんですが、緊急を要する1番のこれについては、18年度の計画がありましたら、それも教えていただきたいというのと、先ほど言いました扶助費についてですけれども、これは就学援助金のことだと思いますが、この場合、パーセンテージはかなりふえていってるんですが、17年度、18年度については少しふやされているというふうに思いますが、これぐらいの額でいいんでしょうか。その辺をよろしくお願いします。 157 ◯北島学務課長 介助員の配置についてでございますけれども、1名配置のところにつきましては、まだ予想ではございますけれども、半数程度の方は1名配置になるんじゃないかなというふうに思っておるわけです。残りの半数の方は2人ないし、場合によっては3名──軽度の場合ですね、3名ぐらいまでは見ていただくということが出てこようかと思います。一部生活支援という形での介助になるかと思います。  それから、主に配置の重点としては、低学年を中心に配置の方を検討していただいておるということでございます。高学年になると、一定学校生活にもなれる、あるいはいろいろと能力が出てくるというケースもございますので、高学年への配置は多少減ってくるという傾向にあるのかと思います。  それから、途中で養護学校等へかわられるケースは、年に1人か2人ぐらいはいらっしゃるかなというふうには思います。  それから、続きまして、就学援助費関係ですが、実際に認定の率をいいますと増加傾向にありますし、認定数につきましても、小学校ですと、大体1,000人に近づきつつあります。中学校の場合も500人に近づきつつあるという状況の中で、一定の支援の必要性が増してきておるという中で、国の補助率自体が見えなくなってきてる中で、最大限の努力をさせていただいてるというふうに思っております。 158 ◯春木教育総務課長代理 修繕費の個別的な内容につきまして、もう一度御説明させていただきます。  保全調査の方を平成12年度から実施さしていただいておりますので、現在のところ、こちらの事後保全というような緊急修繕につきましては、ほぼ毎年度で終了できるような状態でございまして、取り当たり個別にこのような内容というのは、現在のところ、第1番目の事後保全の予算として繰り越しておるものはございません。ですから、今のところ、今後起こり得るであろう事後保全については最優先、並びに第2、第3の予防保全、改良保全につきましては、予防に関しましては設備のランニングコストが高くつくようなものにつきましては、積極的に設備の維持改善を図っていきたい。それから、改良保全につきましては、小規模の学習ができるよう、教育環境の整備というふうな目標で取り組んでおる次第でございます。 159 ◯巴里委員長 答弁漏れないですか。 160 ◯和気委員 再度ですけれども、障害児介助員のところで、途中でかわられる方が1名から2名ということをおっしゃられていましたけれども、これについては、途中でかわらなければならないというのは、どんな理由かわかりましたら教えていただきたいというふうに思います。 161 ◯北島学務課長 大体保護者の方が判断されて、かわられたいということで聞いております。 162 ◯和気委員 それから、今、御答弁いただいたんですけれども、修繕費の問題ですけれども、予算を組まれるときに、まだ具体的にはされてないんですけれども、目標で予算を組まれると思うんですけども、予防とかいろいろありますが、これは具体的にそういうのはないんでしょうか。同じ返事なので、何もなくて予算を組まれるのか、あればお願いします。 163 ◯春木教育総務課長代理 当初御説明しました施設の数と規模によりまして、これは建築の方の世界なんですけれども、1施設につき建設コストとランニングコスト並びに補修費のコストのバランスがほぼ決まっておりまして、学校建築等で用いられる規模から割り出して、年間で予算要求ベースぐらいの保全費をもって適正な保全を行うという費用を算出しております。 164 ◯和気委員 図書館費の中の図書の費用の部分と、別だと思いますが、学校の図書費の問題ですけれども、17年度と18年度は同じで、15、16年と同じ額になってるんですけども、5%下げられるということを言われましたけれども、本当に学校図書の大事さというのは、教育の方でもいろいろ言われているように思いますけれども、こういった司書の問題やとか、子供たちが読書離れしてる中で学校に本があるということはすごく大事なことやというふうに思います。  前、社会福祉協議会の中でも講演がありまして、山本さんというアーチェリーでメダルを取られた方が、昔ですけれども、中学生のときに学校の図書館の中でアーチェリーの指導の本を一晩で読んで、それから本当にそれを習得されて銅メダルを取るまでに至って、本の大事さというのか、本嫌いだったけれども、本を一晩で読むぐらいの環境にあったということをおっしゃってました。  そういった人の人生を変えるような学校図書ってすばらしいなというふうに、そのとき感動したんですけれども、やはり泉南市の子供たちが身近にある図書館の中で、そういうことがきっかけになればいいかなと思うし、財政難とずっと言われますけれども、1冊1冊を大事にされて、ふやしてもらうとかそういうのは全然考えていらっしゃらないのか、どうなんでしょうか。  それと、どういった本を置かれている……。それはおかしいな。すいません。先ほどのをよろしくお願いします。 165 ◯辻文化・スポーツ振興課長 図書館の方でどういう本を置いてるかということなんですけれども、一応大きく分けまして一般書、大人の本と児童書、それとAV資料──CDとかビデオとかDVD、カセット等蔵書しておるんですけども、その一般書、児童書の中でも総記とか哲学とか歴史とか、一応9分類しておりまして、そのほか子供用の絵本とか紙芝居等々を蔵書しております。ちなみに、平成16年度の蔵書冊数は、雑誌も含めまして32万758冊が今泉南市で蔵書されております。  また、予算の方につきましても、平成16年は当初予算が1,000万、17年度が970万、18年度が873万と年々減少はしておるんですけども、これの解消ということで、大阪府立図書館とか近隣の図書館の相互貸借を利用しながら、市民サービスに努めてまいりたいと考えております。  以上です。 166 ◯和気委員 最後に意見だけ言わしていただきますが、いろいろ子供に関するこういう予算が大分少なくなっているんかなというふうに思いますが、本を買われるときも学校の方では絵本とかもあります。いい絵本はやっぱり中学生になっても高校生になっても必要かなというふうに思いますし、専門書も必要かなというふうに思いますし、予算は少ないけれども、中身についても考えていただきたいし、目に触れるところでいい本を置いていただきたいなと、もっとふやしていただきたいなというふうにも思います。  あと、子供たちにかかわる予算をもっとふやしていただきたいということで、以上、意見として終わります。 167 ◯巴里委員長 以上で和気委員の質問を終わります。 168 ◯東委員 私は簡単にやります。教育委員会、土地の借上料と補償金に限ってやらしていただきます。  ページ237、プール施設費の中の土地借上料、これは差しさわりなければ、契約相手。これは差しさわりはないと思いますが、契約日、それと算定基準、地目、徴税、これに関してお答えください。  それから239ページ、東小学校土地借上料、これについて同じことをお聞きします。  それから、座頭池一部使用に係る補償金、これは契約相手、補償とは何を補償しているのか。これについてお聞きをしたいと思います。  もう余りようさんやったら時間ありませんので、もう1つ、256ページ、青少年の森費というところの14番に水利組合用地借上料とございますが、水利組合とはどこなのか。それから契約地番、面積、地目をお聞きしたいと思います。よろしく。 169 ◯巴里委員長 答弁を求めます。 170 ◯馬野教育総務部長 まず、237ページのプール施設費の中の使用料及び賃借料の土地借上料でございますけども、これにつきましては、信達小学校のプール用地の借り上げでございます。これは個人が1名、それから団体とは言えない、伊勢講というんですけども、伊勢講と契約をしてございます。今ちょっと契約の資料を持っておりませんので、地積や地目等、今取りに行ってございます。  それから、239ページの東小学校の借り上げでございますけども……。信達小学校の場合は、地目は両方とも田でございます。それから、東小学校の場合は、あれはたしか山林であったというふうに記憶してございます。東小学校は運動場の一部用地でございます。  それから、座頭池の一部使用に係る補償金でございますけども、これにつきましては、これは昭和52年に鳴一小学校の増築等によりまして、運動場が狭小になったということで、隣接する座頭池を運動場の機能回復のために一部埋め立てをしたということでございます。  このときに関係区──岡田区、陸区、それと座頭池の水利組合と、その当時話し合いの協議をいたしまして、このような水利補償と。それだけの面積分の水量が減水するということで、水利補償という形でその当時覚書を交わして契約をしてございます。 171 ◯出口生涯学習課長 それでは、私の方から256ページの青少年の森費です。このうち御質問の使用料及び賃借料でございますけども、水利組合用地借上料と申しますのは、契約の相手先としまして、新家高野・野口(大掛)水利組合と契約をいたしております。  それから、契約期間につきましては、平成14年4月1日から平成19年3月31日までとなっております。それから、面積につきましては3,300平方メートル。地目につきましては、昭和池のことですので、池ということになります。年間の借上料が7万2,600円、平米単価1平米当たり22円ということになっております。  以上です。 172 ◯東委員 大変興味深い答弁やなあと思って聞いてたんですが、まず1つは、プールというて、地目は田なんですかね。これは農地法の関係上どうなってるのか。それから、徴税についてお答えをいただいてないんやけども、どうされてますか。  それから、座頭池に水利補償という話が出てきましたが、私は議員になって初めて、何で泉南市は水利権ないねやと。上林さんが胸を張って、他市はともかく泉南市は泉南市がやってきた、こういうことですと言われた。ああ、そうでっか、それじゃ全部やってくれるんやったら、それでよろしいわと言うたんやけど、御承知のように、この前も土地改良区のやり方を補助金導入をにらんでということで、府が4割、市が3割、地元3割と、こういう大変な方向転換がありながら水利権を認めてない。  一方、ここで認めてると今おっしゃったんやけども、この辺は助役さん、あんた、ずっと気に入らんかっても座ってくれてんのかしらんけども、かなり矛盾ありますな、さっきまでの答弁とは。教育委員会の指針とあなた方、共有地、みなし財産区という答弁は、非常にギャップがあると私は思ってます。後で意見は言いますが。  それと、もう1つ、大掛というのは、御承知のように水利組合は、登記法上も土地改良区法上も、土地や道路やそういうものを所持できない。当然、その水利組合で土地改良事業なんかをすると、市へ帰属さしなさいと、管理はできませんよという中で、池を持ってる。水利組合は水利権がないのに池の面積を持ってると。これは水利権補償だと思うんですよ。片一方では、先ほども農業公園で言うたんですが、ない。あとまた、資料をそろえて反論するという話ですから、それは教育委員会はお知りにならんでもいいですけども、水利権は私はなくせとは言うてないんですよ。認めてやらんとあかんと。  そして、この前の合併が壊れた1つの要因としまして、農家はそのまま合併すると、裸で行くと農家がつぶれると。相手方は、あなた方近隣市町村の動向を見てといろんなことで言われるんだけど、これだけは全然見てない。裸で結婚式に行くようになるじゃないかと私、指摘しても、全然耳持たん。それはもう農家はだめですよ。当然5割出せというような話が出てくるんですから。佐野なんて100億近く持ってる土地改良区もあるし、泉南はゼロ。そんなことで合併して、農家はどうするという話もしたんですが、その面では私は壊れてよかったと思ってます。ただ、市の存続としては、大変な問題もあるなと思ってますけども、今その3つお聞きした。馬野さん、とりあえず答えてください。 173 ◯馬野教育総務部長 申しわけございません。  信達小学校のプールでございますけども、地目が先ほど農地と言いましたけども、両方とも宅地でございます。固定資産税と都市計画税の相当分はこの借地の中に含んでお支払いをしてると。税はもちろん伊勢講、それからもう1人の個人が払っておるということでございます。  それと、座頭池の件でございますけども、これは非常に難しい問題で、その当時、一番最善の方法ということで、こういうふうな水利補償という手法で覚書を交わして、水利補償ということで契約をしたという経緯がございます。この件につきましては、以前からも若干質問、意見等もございまして、本来ならば、造成部分の埋め立て部分の土地の借地ということになろうかとは思うんですけども、何分にもその当時、こういうふうな契約をやってるということで、その辺の申し出については、以前、意見をいただいたときに、関係区、関係水利の方には一応説明はしてございます。  それと、座頭池の単価でございますが、当初100万円から借地をしたということで、それから平成元年に50万上げて150万、平成6年に50万上げて200万と今現在に至っております。それで、17年度におきましては、うちの方も非常に厳しい財政状況でございますので、補償金の値下げの申し入れを行いました。相手方としても一挙に値段を下げるというのは非常につらいということで、17年度につきましては一応30万下げまして、今現在170万円で契約しております。これも段階的に値下げを考えていただきたいということで、今後も値下げについての交渉をやっていきたいというふうに考えております。 174 ◯東委員 わかりました。さきに助役さんに言うたように、かなりギャップがあると思うんですよね、こういう答弁をされると。  それと、税が契約内容に含まれているんだという話になりますと、これざっと計算しますと、例えば信達小のプールですね。これ、386万3,000円。これの算定基準と言うたら答えてくれなかったんですが、先ほども5%ぐらいかなという話をしたんですが、これも税金部分が含まれてるとすれば、税金を計算すると110万円ぐらいなんですね、これ、時価じゃないですから。時価と評価と違うとおっしゃるでしょうけども、今、座頭池は下げたと言いましたね。あとの借上料は全然下がってませんね。なるほど座頭池だけ下がってますよ。借上料は下がってないんですよ。あなたおっしゃった座頭池はなるほど下がってるけど、あとは下がってない。  そういうことで、この評価はどういう評価をしているのか、算定基準を教えていただきたいのと、後でいいですから、委員長、資料として、この契約書がどういうふうにうたって税を含めているのか。減免、どういう書き方をしてるか、ちょっと興味深いので、差しさわりのあるところは黒塗りしてくれたら結構ですから、契約書を委員長、ちょっとお願いしていただきたいんですが。 175 ◯巴里委員長 了解。矛盾答弁というような話をしてるから、ギャップという意味かな。 176 ◯馬野教育総務部長 信達小のプールの借地代でございますけども、これは平成元年から借地を始めております。平成元年に坪当たり600円で計算をしましてやっております。それから、平成元年、2年、3年は、同じ坪当たり600円でやっておりまして、平成4年から6年につきましては坪当たり693円。それから、平成7年度から平成12年度までが坪当たり935円。それと、13年度から若干下げていただきまして、平成13年度につきましては835円、平成14年度、15年度が735円、平成16年度、17年度が635円、ちなみに18年度につきましては一応600円ということで、もとの単価まで下げていただきたいということで、現在交渉をやっております。 177 ◯巴里委員長 以上で東委員の質疑を終了いたします。  3時30分まで休憩いたします。       午後3時 3分 休憩       午後3時30分 再開 178 ◯巴里委員長 休憩前に引き続き会議を続行します。 179 ◯成田委員 それでは、まず、消防からお伺いしたいと思います。  226ページの空港本島消防業務委託料なんですけど、これは恐らく佐野の消防本部に委託して、空港本島の消防委託料なんですけど、1億6,166万とかなり金額が大きいので、ちょっと説明をお願いしたいと思います。  それから、232ページの役務費、教育問題審議会議事録作成筆耕料となっとるんですけど、教育問題についてちょっとお伺いしたいと思います。  新たな教育問題審議会を始めるんですけど、この1年で校区編成を含めてどこまで明確にされるのか、お伺いしたいと思います。  次に、人権教育推進費なんですけど、泉南市人権教育研究協議会補助金の中身についてお伺いしたいと思います。  それから、これはまとめてなんですけど、幼・小・中の今年度の学校整備費、学校管理費、修繕費についての中身をちょっとお伺いしたいと思います。  小学校の学校管理費の需用費、それから同じく241ページの各小学校工事、それから中学校の243ページの11消耗品費、及び245の学校施設整備費、それから幼稚園費の247の需用費、同じく249の幼稚園整備費です。  あと、256ページの公民館費のことしの計画をお願いしたいと思います。あと、258ページの図書館及びホール費の公演委託料って8万4,000円しかないの。これの中身についてお伺いします。  以上です。 180 ◯馬野教育総務部長 ちょっとすいません。聞き取りにくくて、256ページの公民館費のどの費目とか、258ページの図書館及びホール費の中のどの部分か、もう一度お願いします。 181 ◯成田委員 公演委託料8万4,000円。 182 ◯巴里委員長 質疑者の質問にまず答えてください。答弁漏れについては、再度質疑者から指摘しますので、わかってる部分を先に答弁してくれますか。 183 ◯山内消防本部総務課長 私の方から空港本島委託に関して御説明さしていただきます。  18年度の主に人件費、消防施設費、その他の経費等分かれております。人件費につきましては、17名分で1億2,805万3,000円となっております。消防施設費につきましては、空港分署に要した起債償還と機械器具維持管理費の起債償還でございます。これにつきましは1,829万4,000円となっております。その他の経費につきまして、空港分署委託事務に必要な物件等、空港分署以外の諸々の委託事務に必要な物件の合計が884万となっております。  以上、合計いたしまして1億6,166万円が18年度の主に予算となっております。これの中には17年度の決算見込み額が見込まれております。これにつきましては、泉佐野市消防本部の3名の職員が退職しますので、退職が647万3,000円。合計1億6,166万円が18年度の予算見込み額となっておりますので、よろしくお願いします。 184 ◯薄波教育指導部次長兼人権教育課長 泉南市人権教育研究会の中身ということですので、お答えさしていただきます。  本会につきましては、泉南市の保育所、幼稚園、小学校、中学校の保育士、教職員で構成されておるものでございます。それぞれの学校・園、保育所における人権教育の振興充実を図るために、活動しておるものでございます。  以上です。 185 ◯飯田教育指導部長 232ページの教育問題審議会議事録作成に絡みまして、今回の新しい審議会ではどこまでのことを目標にしてやるのかという御質問だったかと思います。  この件につきましは、先ほどの全協でも答申の中身について、今後の予定につきまして一定御説明申し上げているわけですが、特に今回の場合、全市的に信達小学校や樽井小学校の過大規模の解消、また反対に小規模校の解消につきまして、適正規模の観点から全市的な校区編成を考えていきたいと考えておりますので、そのために具体的な校区の線引きをやっていただきたいというふうに考えております。 186 ◯辻文化・スポーツ振興課長 260ページの公演委託料、これは図書館の方で人形劇を行う委託料でございます。  以上です。 187 ◯南教育総務部次長兼教育総務課長 まず、241ページの小学校の工事請負費について御答弁申し上げます。  これは各小学校の工事費でございますが、重立ったものは、新家小の給水設備の改善工事ほか各小学校の維持管理に伴う保全工事を予定しております。  続きまして、243ページの中学校の需用費の中の消耗品等でございますが、これは各中学校への配分の予算でございます。  それから、続きまして245ページの中学校の施設整備費の中の工請の中身でございますが、これは西信達中学校の校舎の防水工事を予定しております。それと、各中学校の維持管理に伴う保全工事を予定しております。  それから、247ページの幼稚園費の中の需用費の修繕関係でございますが、これも各幼稚園の配分予算でございます。  以上でございます。 188 ◯馬野教育総務部長 256ページの公民館費でございますけども、今年度の事業計画ということですけども、今年度につきましては、子育て支援事業の充実、高齢者の学習と社会参加の促進事業の充実、環境講座の充実等々、これらを今年度の事業目標として、さまざまな事業の計画を行っていきたいというふうに考えております。 189 ◯成田委員 それでは、人権教育の中で、さっきお伺いしたように、ことしはたしか学力試験が行われるということで、私は一般質問でも質問したんですけど、旧同和地区の生徒を抽出して、これは差別に当たるんじゃないかということを指摘したのに対して、教育委員会がやることは差別でなくて、市民がもしそういうことをしたらそれは差別になるという、こういう感じを私は受けたんです。行政は差別ではないと。  そのとき飯田部長が僕の質問に、学力のことについて低いということを答弁したんですけど、この辺ちょっとお伺いしたいと思うんです。  「平成15年度府学力実態調査と児童生徒支援加配校の比較分析と課題整理」ということが出ていまして、そのとき、学力調査の結果、支援加配校、それから旧同和地区の加配校だと思いますけど、府学力、その中で小学校と中学校の学力評価が出とるんですけど、国語は府全体で75.4%、支援校は72.1%、算数は府全体は65.5%、支援校は60.9%。中学校は国語が府全体は63.1%、支援校は62.1%ということが出ております。これを見ますと、小学校の場合は誤差の範囲、中学校の場合はほぼ変わらないと、こういうふうになっております。  あなたはそのとき、いわゆる旧同和地区の学校は学力差があると。我々知っとる資料の範囲ではこれしかわからないんですが、何をもってあなたは旧同和地区の学力が低いということを知ったのか。  それから、もう1つ、同和問題をどこで知ったかということについて、あなたは、親からとか友人から知ったと、そういう答弁をしとるんですけど、直近の人権問題に対する府民意識の中で、同和教育についての学習経験の中で一番多いのは、学校で受けたと。直近のやつですよ。一番直近の記録は、学校で受けたのが多いという調査の結果になっとるんですけど、その点についてどういうふうに考えられとるのか。あなたの場合は、それは友人とかほかでの方が多いと言っとるけど、一番直近の調査によりますと、そういうふうになっております。一番直近の調査でね、そういう結果になっております。それはあなたはどこで、そういう旧同和地区の学力問題について低いとかそういう問題を知り得たのか、その点をちょっとお伺いします。  それから、修繕費のことなんですけど、小学校、中学校、幼稚園の中で18年度は学校管理費459万円、中学校300万円、幼稚園が127万8,000円なんですけど、特に小学校の場合、302万円としたら、11校あるのかな、小学校。11で割ったら平均30万足らずということで、消耗品費、これは大変ではないかと思うんです。  それから、もう1つ、学校施設整備費、これも小・中を見ますと、小学校で11校ですから、1,500万と2,000万、3,500万足らずで、1校当たり平均300万ぐらい、中学校が800万と1,100万ですから1,900万、これも4校で600万。これで大規模改修とかいろんな問題があるんですけど、ほとんど改修が不可能じゃないかと。昭和32年、今から30数年前、新家東とか一丘とか砂川小学校とか、ああいう校舎が既に30年を超して、大規模改修が必要なときが来ると思うんですけど、その点。  それから、校区編成の問題なんですけど、教育長は樽井の問題については、樽井小学校を増築すると。教室を増築してこたえたいというふうに答えて、それは事実なのか。それから、西信達小学校、このごろごっつい住宅増で、この間…… 190 ◯巴里委員長 成田委員に申し上げます。言うてる意味は、この予算であなたがおっしゃってることができるかどうかを言うんでしょう。それを的確に言ってください。 191 ◯成田委員 西信達小学校の場合、開発がごっついふえとるんですけど、今の教室増で十分いけるのか。  以上。 192 ◯梶本教育長 一番最後に質問がありました樽井小学校について、校舎増築で対応するというふうに答弁したけども、それは本当かということでございますけれども、これまでも校区問題については、先ほど部長も答弁をさしていただきました。過大規模校、過小規模校の解消ということで、18年度はゼロからこの校区問題について議論をしていただいて答申をいただくということでございまして、まだ少し時間がかかりますので、当面、教室不足につきましては、校区問題の答申が具体的に出されて、それが成案となって制度化するまでの間、樽井小学校あるいは信達小学校は既に増築を行っておりますけども、そういった校舎の増築で対応していくと、こういうことでございますので、よろしくお願いいたします。 193 ◯馬野教育総務部長 幼稚園、小学校、中学校の修繕のことでございますけども、なるほど学校数で割れば、そういうふうな金額になってこようかと思いますけども、我々の方といたしましても、学校別にその辺のばらつきもございますので、悪いところ、また割かし維持管理の徹底しているところ、その辺のばらつきがあるんですけども、維持管理に支障の出ないようなところで修繕をやっていくということでございます。修繕でいかない場合は、工事請負費で計上をさしていただいております。  今後も少ない予算でございますけども、我々の方といたしましても、学校側と相談しながら、創意工夫をしながら行っておりますので、その辺これからも万全を期していきたいというふうに考えております。 194 ◯飯田教育指導部長 学力実態調査の件につきまして御質問がありましたので、お答え申し上げます。  平成13年の府の同対審答申では、教育の分野での課題が示されまして、これはその前の年の実態調査等をもちましてです。そういった意味で今後的確に行政ニーズを把握し、人権尊重の視点に立った一般施策を活用していくことが適切であるとされました。  これを受けまして、平成16年度の同和問題解決推進審議会におきまして、実態把握の当面の取り組みとして、答申で示された課題の推移、一般施策の効果検証を行政データを活用して調査を行うこととされております。教育委員会としましてもこの趣旨を踏まえ、同対審答申で示されました進学率、中退問題などの課題の背景の1つとして、学力等の実態について今回の調査を活用して行うものであります。  また、泉南市の地域におきます実態調査におきましても、学力実態が具体的に高校卒業、また大学等の実態調査が結果として出ております。特に、大学等におきます進学率におきましては、格差が非常に大きいという客観的なデータが出ていることを御紹介申し上げます。  それから、被差別部落、同和地区などと呼ばれている地域の認知のことですが、私の前の答弁で何をもってそのように言ったのかということですが、これは1999年にされました泉南市民人権意識調査の問いのところで明確にデータが出ております。  そのデータを見ますと、身近な人間関係ということで、父母や家庭、近所の人、職場の同僚からということで、この割合が過半数を超しているということであります。学校等や公的機関において知ったという割合は非常に少なくて、合計で36.4%と,このような差がございまして、それをもちまして私は前回、議会答弁では身近な人間関係というふうに答えさせていただきました。 195 ◯成田委員 あなたの答弁にはごまかしがあるんですわ。同対審答申、これは泉南市も169億をかけて前進しておるし、差別はなくなってきとるんですけど、それじゃないんですよね。あなたが言ったのは、具体的に学力の、いわゆるあると。そういうことを答弁。だから、同対審答申で述べられとる、そういう抽象的なことを私は聞いとるんじゃないんです。具体的に数字をもって、旧同和地区は学力が低いということはどうだということについて、今も答えてない。  それから、もう1つ、あなた今1999年の、いわゆるどこで知ったかということを言われとるんですけど、それ以後、大阪府が調査しとるんやね。人権問題に関する府民意識調査ということで調査しとるんです。そこに、同和教育についての学習経験ということが書いてあるんですわ。どれだけ教育で……、2000年と比較しても―-一番直近でっせ。26.9%から31.4%、中学校で受けたのは25.5%から27.5%と、教育で受けたという…… 196 ◯巴里委員長 成田委員、あと4分です。そんなパーセンテージばっかりお互い言い合いせんと。 197 ◯成田委員 違う違う。教育で受けたということが非常に……、だから僕が言いたいのは、今日における差別という問題はどこから来とるという問題について、僕は今日の教育における同和教育の影響がかなり大きいと。  1つ示しますけど、2005年度の人権問題に関する府民意識調査というのが出とるんです。中間報告を見ると、旧同和地区のイメージは10年前より悪化という調査が現実に出てきとんねん。この間、部落解放同盟の幹部が僕に、成田は鳴滝に来てないと。おれは毎日行ってますわ。毎日あそこに行ってますよ、僕、知り合いもたくさんおるし。僕はあれ、行っただけで、そこの差別の実態が何か絶対わかりません。それはあることを教えられて、それが悲惨だとかそういうことを知った上で考えないから絶対、現状は物すごい改善されて、過去とは比べものにならないですよ。  僕が言いたいのは、そうや。今日受けた同和教育、既に三、四十%近くの人たちが同和教育を受けて、イメージをどう受けたかという、それが最大の問題、私どもが指摘、「にんげん」ですわ。教科書「にんげん」。一番最近の「にんげん」には、大阪府下で大綱をつくっとるとこは1カ所しかないんですよ。大阪府下で大綱……、こういうことを「にんげん」をつくったら、そこはどこだとすぐわかるんです。それから人造真珠、大阪府下で人造真珠をつくったのはどこだと。こういうのは「にんげん」でね、これは「にんげん」で教えん限りわからないですわ、こんなこと。もうそういう過去になくなったこと。まあまあそれはええんだけど、そういうことについて、「にんげん」で教えられたことが悲惨であり、過去の部落…… 198 ◯巴里委員長 そういうことはまた別の機会に言うてください。 199 ◯成田委員 そういう部落差別の問題をどこで知ったかということについて、現実にはあり得ないことを教育で教えて、それが非常に悪い印象を与えると。これが僕は今の同和教育の大きな問題やと見とんねん。これは今後ともあなた方と論争したいんですけど、ただ、言いたいのは、旧同和地区のイメージが10年前より悪化というのは、今後正しい同和教育、これは2005年の府民意識調査で出とるんですわ、こういうのはきっちり。  僕はこのことを考える場合、今後同和教育というのが今のような教育をしとったら、非常にイメージが悪くなると、こういうことは非常にしてはならないことだと私は思うんです。  以上です。 200 ◯巴里委員長 以上で成田委員の質問を終結します。 201 ◯原副委員長 よろしくお願いします。  233ページの不登校緊急対策事業委託金338万が載っております。詳しく教えていただきたいと思います。ふえているのかどうかということもあると思います。  240ページ、小学校の報酬の分で、校医さん、歯科、耳鼻科、眼科、薬剤が載っておりますが、中学は244ページ、幼稚園は248ページに載っております。その幼稚園のところに耳鼻科と眼科が入っておりません。これはどういうわけでしょうか、お教えください。  247ページ、幼稚園の賃金の分で産休代替臨時講師給という形になっております。110万円、何人ぐらいこういうようなことをされたのでしょうか、教えてください。  それと、261ページ、文化財保護費、賃金、発掘調査作業員賃金で人数や場所を教えていただきたいと思います。  もう1点、最後に231ページ、戻って申しわけございません。教育問題審議会の委員報酬についてです。市道委員さんも先ほどおっしゃられておりましたが、25名の人員構成と先ほども教育長の方からおっしゃってくださっておりましたが、なぜ25名という人数が出ているのでしょうか。泉南市は33区あると思うんです。33区あるということは、各区から1名出たとしても、最低33名あるべきではないか。その基準がどうして25名になっているのかということもお聞きしたいと思っております。  先日、18日の土曜日には、答申をもって語る会も開かれ、私も出席させていただきましたが、大半が差別事象のことも出ておりました。私も一質の中で、差別事象ができない限り、校区再編成というのは本当に難しい問題かなというふうに思っております。この4月から9月ぐらいまでに答申を出してという教育長の話もありました。そんな中で、本当に校区の線引きができて、19年の4月にはスタートできるのかという疑問を持ちます。お答えいただけたらと思います。  以上です。 202 ◯太田指導課長 不登校支援協力員にかかわりまして御説明申し上げます。  この不登校支援協力員の賃金は、平成17年度からついております府の事業を活用した事業でございまして、中学校3校に支援協力員を置いております。中学校の1年生段階におきまして、小学校との連携によりまして、早期に対応するということで、不登校児童・生徒を減少させようというふうな形で配置しております。平成16年度につきましては、平成15年度から比べますと、小学校でややふえております。中学校では前年並みというふうな結果でございました。平成17年度につきましては、まだ最終の集計ができておりませんが、小学校におきましてはやや減少する見込み、中学校におきましてはやや増加の見込みではないかというふうな見通しがついております。  不登校の原因というのは非常に多岐にわたっておりまして、非常に難しい課題であるというふうなことを踏まえまして、18年度におきましてもしっかり取り組んでいきたいと考えております。  以上でございます。 203 ◯出口生涯学習課長 私の方から、261ページの文化財保護費のうちの賃金について御答弁申し上げます。  この賃金につきましては、アルバイト賃金ということで、今年度は4名を雇用しております。勤務地につきましては、埋蔵文化財センター及び市内の発掘の調査地が勤務地になります。  それから、外で調査をする調査員につきましては、1日当たり8,900円、埋文センターの方で作業をします調査員については6,820円。それから、埋文センターの補助員といたしまして5,550円となっております。この賃金単価については、大阪府と同じということになっております。  以上でございます。 204 ◯北島学務課長 失礼します。  幼稚園の方での校医さんの関係、御質問をいただきましたけども、一応学校保健法による規定で小学校の方はそういう形でやらせていただいておりまして、幼稚園につきましては内科、歯科でやらせていただいております。  幼稚園の産休代替ということで、これは1名ないし2名毎年あるということを想定してさせていただいております。 205 ◯梶本教育長 先ほど教育問題審議会の委員報酬の件につきまして、なぜ25名なのかという御質問がございましたので、御答弁をさしていただきたいと思います。  今回はこれまでも御答弁をさしていただいておりますように、平成18年度の教育問題審議会につきましては、具体的な校区の線引きについて御議論をいただくと。諮問をさしていただいて答申をいただくということになっております。  先ほども答弁をさしていただきましたように、平成18年度の教育問題審議会の委員構成についてはまだ確定はしておりませんけれども、委員として25名ぐらいといいますのは、それ以外にも学校の校園長会であるとか、今回も出席して委員報酬は支払いをする必要のない委員もかなりの数おりますので、そういった委員報酬を支払う必要のない委員として若干おりましたので、委員として支払う人数は25名ぐらいかなと。区長会から33名ですか、33区と言われましたけども、区長会からも参画いただきますけども、全員の方に参画していただくというわけにはいきませんので、区長会からは何名か、これもまだ確定はしておりませんけれども、今回、現在の教育問題審議会につきましては、区長会からは1名参加をいただいておりますが、若干はふえると思いますけれども、区長さん方全員を委員として参画いただくということは到底無理でございますので、それは考えさしていただきたいというふうに思っております。  それと、私、以前の総務文教委員会等の中で、できるだけ早い段階で答申をというふうに申し上げました。18年度に新しい審議会を立ち上げますけれども、中にはPTAの代表の方々も参画いただきたいなというふうに思っておりますが、泉南市PTA協議会ということになりますけれども、こういった方々の最終の確定が5月末ぐらいになるのかなというふうに思っておりますので、それぐらいには最低、新しい審議会の委員構成が仕上がって、精力的に具体的な線引きの部分について御議論をいただきたいというふうに思っております。  ただ、今回の教育問題審議会におきましても、当初の予定としては、平成17年の10月には最終答申をいただきまして、それ以後少し時間をかけて、18年度ぐらいまでには泉南市の教育改革推進プランにまとめて19年度ぐらいからは実施できるのかなと、そういった予定で進めておりましたので、そういった日程からすると、18年度に新しい教育問題審議会の答申をいただいて、それを具体的に推進プランにまとめて、周知期間を置いて実施をしていくというような、具体的なスケジュールを考えていかないといけないということから、できるだけ私としては審議会の答申を早い段階でいただきたいというふうに思っているということで御答弁をさしていただきました。 206 ◯原副委員長 この話は、16年度から2年間かかって、今こういう状況になってるというふうに思っております。先ほども25人、また7回にわたって行われるということですけれども、教育長としては本当に出したいという思い。私も適正配置、適正規模という形から、絶対的に校区編成はあるべきであるというふうには思っておりますが、人数も今の時点で確定されてない。3月も終わろうかとしている時期でありますので、本当にそういう中で真剣に人員の構成もしていただきたい。真の校区編成ができるべきであるし、していかなければいけないというふうに思っておりますので、甘さというか、そういうものをしっかりとわきまえながら、差別問題が出たことに対して一段と余計に難しくなってきてる。  また、この間も樽井地区と鳴滝地区の話し合いを持たれて、これが1回で終わるわけではなしに、これから人と人との話の中で進めていきたいという話にもなりましたので、そうあるべきだと私自身も思っております。本当に人間と人間は話し合いの中でしかやっぱり解決していかないというふうに思いますので、今一応聞かせてはいただきましたけど、教育長としての確信ある答弁を再度聞かせていただきたいというふうに思います。 207 ◯梶本教育長 教育長として確信のある答弁をということでございますので、御答弁をさしていただきます。  今回の教育問題審議会学校再編成案について、部落差別事象が生起をしたということでございまして、我々といたしましても、本当に子供たちあるいは保護者の方々に大変な御心痛を与えた。人間としての尊厳を大いに傷つけられたということに対して、本当に我々教育を預かる責任者として、痛恨のきわみであるということでございます。  今までもこの差別事象にかかわりまして、教育委員会見解であるとか、あるいは校園長見解であるとか、教育関係のさまざまな団体からも今回の事象について深い反省を述べたところでございます。我々もこの反省に基づいて、新しい年度の新しい教育問題審議会を立ち上げて、今回の事象を乗り越えて豊かな教育コミュニティを築き、その中で学校編成をやっていく。そして、子供たちの豊かな人間関係を構築をしていく。そういった中で教育問題審議会が熱い議論を展開されて、新たな校区再編の具体案がまとめられていくんではないかというふうに期待しておるところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。 208 ◯原副委員長 終わります。 209 ◯巴里委員長 以上で原副委員長の質問を終了いたします。  款消防費及び教育費の質疑を終了いたします。     (消防費、教育費の審査終了) ────────────────────── 210 ◯巴里委員長 この場でしばらく休憩いたします。       午後4時14分 休憩       午後4時16分 再開     ◎ 公債費、諸支出金、予備費 211 ◯巴里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、268ページから274ページまでの款公債費、諸支出金、予備費を議題とし、質疑を行います。 212 ◯和気委員 わからないので、簡単に教えてください。  271ページの諸支出金のところなんですけれども、ふるさと創生事業推進基金費というのが6万円ということでありますが、これについてと、それから5番の緑化基金費というのもあるんですけれども、これがどういうものなのか。それから272ページの6の医療施設整備基金費というのがありますが、この3つについて、できましたらわかりやすく御説明をよろしくお願いします。 213 ◯東財務部参事兼財政課長 それでは、順番に御答弁申し上げます。  まず、1番目の御質問でございますふるさと創生事業推進基金費でございますが、これは例の竹下内閣のときに各自治体が1億円をいただいた分でございます。そして、6万円と1,000円ということで6万1,000円の積立金ということに18年度はなってございます。この1,000円が繰り替え運用した残りの銀行に残っている分の利息の1,000円でございまして、あとの6万円は市が繰り替え運用いたしております分の利息でございます。  次に、5番の緑化基金費でございますが、この寄附金の3,500万円は、関空の泉州環境創造センターか何か、なくなりましたけども、そのかわりに関空から3,500万円寄附金としていただく分でございまして、利息につきましては10万円を計上しておるところでございます。  次に、医療施設整備基金でございますが、これにつきましても全く同様でございまして、銀行の預金利子が5,000円つくだけでございます。  以上でございます。 214 ◯和気委員 このふるさと創生資金というのは1億円の中で、あと使われているのが、道案内のあれができたということで、残りたしか6,000万か何かがあるということでしたんですけど、それはどっかへ使われていて、この6万円、これが残ってるということで、本当にこの辺がよくわからないんですけど、どこへ行って、また返ってくるのかというところ、それがことし使えるのかどうか。例えば、18年度の中で普通あるべきはずなのに、本当に泉南市の皆さん、こういうのに使ってほしいということで、あれば使えるわけですよね。竹下さんがそのために残して、どっかは金塊をこうするとか、いろいろ記憶にあるんですけれども、ですから唯一これは使えるお金だと思いますので、それはどうなっているんかなというのがちょっとわからないので、その辺をお願いします。 215 ◯東財務部参事兼財政課長 本来なら1億円あるべきでございます。ただ、先ほど委員御指摘のように、当初1億円いただいた当時に、果実型運用ということで、利息で運用することで、サイン計画ということで各地域に地図の看板をつけさしていただいたことは事実でございます。  ただ、今なくなっているのはどこへ行ったんかということでございますが、何遍もお聞きになってると思いますが、繰り替え運用さしていただいております。ただ、この事業になじむ事業が出てまいりますと、一般会計の方から戻さなければならないというふうに考えております。ただ、予定では5年間お借りするということで、決算委員会でも御答弁さしていただいたとおりでございまして、事業があればすぐにでも返さざるを得ないといふうに考えております。 216 ◯和気委員 4,000万ぐらいかけて看板を立てているのは、最近、泉南市によそからリュックサックを背負って本当によく歩いているなあと。地図を見ながら歩いている姿が見えるんですよ。だから、そういう意味では生きてきてるかなと思うんですけど、その6,000万が、5年間借りてると言いますけど、ほかに事業があれば一般会計から戻せるという形になるんでしょうか。それか、必要性というのは、そういう事業を計画しないから5年間はそのまま借りっ放しというのかどうか、その辺どうなんでしょうか。あれば18年度でも一般会計から入れて使えるんですか。 217 ◯東財務部参事兼財政課長 このふるさと創生事業になじむ事業が出てまいりますと、ない中からでも1億円を工面して返さざるを得ないというふうに考えております。ただ、委員御指摘の4,000万、6,000万円というのは、ちょっと私、理解できないんですが、現在残っておるのは、繰り替え運用した端数でございまして、その端数の利息が1,000円と、繰り考え運用で市が借りてる分の利息6万円を計上さしていただいているということでございます。 218 ◯和気委員 わかりました。ぜひこれは使えるお金は使えるように……。  それから、緑化基金については、これも使えるお金ですよね。緑化というのは、木とかを植えたりする分だと思うんですが、それはどういうところにどのように計画されて、これを活用されてるんでしょうか。 219 ◯東財務部参事兼財政課長 緑化基金の関係でございますけども、18年度予算でも緑化まつりというのを旧の天皇誕生日の4月29日にやらしていただいてる分で、そこで花の苗を市民の皆さんにお配りをしている事業があると思います。その関係で新年度でも160万円計上さしていただいてると思います。 220 ◯和気委員 この中でかなりお金がたくさんあるんですけれども、160万、これで1年間これで計画されてと言いますが、それ以外の、もともとこれだけのお金が入ってくるということですから、泉南市全体でやっぱり計画的にいろんな計画をされてやっていくことが大事かなというふうに思うんですけれども、なぜこれは160万円だけの計画しかないんでしょうか。ほかには全くないんですか。木を植えるとか、緑のね、その辺計画をぜひしてほしいんです。市長さんも緑のまち、ふるさとのことをすごくアピールしてますし、すごく大事かなと思いますが、その計画はないんでしょうか。だって3,000何万もあって……。 221 ◯中谷助役 緑化基金ですけども、緑化基金条例でも施設の緑化に要する経費、今、和気委員指摘されたように、それから緑化推進とか緑化思想の啓発普及に要する経費に充当することができるというふうになっております。  そういう中で、今年度は緑化まつりの事業の中で160万円を計上さしていただいておりますが、今後そういう事業が出てくれば、当然財源がなければこのお金を充当していくということになろうかというふうに思いますが、今年度はこの160万ということで計画をしているところでございます。 222 ◯和気委員 この中で、よく私たちは一般財源から繰り入れてとか、よく言うんですけれども、逆にこれが一般会計の中に違う形で使われてるんかなというふうに思いますが、この中で目的に沿った使い方がされてないような気がするんですよ、木とかそういうような感じがあるんでね。私も余りよくわからないんですけれども、見た感じでは、市民が、あ、お金あるのになというのがありますし、やはり目的に沿った形のものをぜひしていただきたいと思いますが、その点もう一回お願いします。 223 ◯中谷助役 今、和気委員御指摘のように、この条例の中でも繰り替え運用は可能ということで、現在の財政状況の中で一時借りているという状況でございますが、最終的にはやはり財政状況が好転した中では、緑化基金、借りてるものについては戻した中で、当然目的に添った形で運用しなければならないというふうに認識をいたしておるところでございます。  ですから、そういう状況になるまで、きちっと緑化に関係する事業についても十分検討はしていかなければならないというふうに考えておりますが、現在はそういう大規模な緑化等の事業が今年度、また来年度、当分見当たらないということの中で、今年度は160万だけの計上ということでございます。 224 ◯和気委員 あと1点だけお願いします。  医療施設整備基金ということで、お金はすごく少ないんですけれども、このちょびっとというのは、これだけしかしない……、ちょっとよくわからないんですけど、何でこういうような形で、これだけなんでしょうか。医療的なことで泉南はすごくおくれてますし、市民病院もないから、もっとこういうような形でお金を積み立てて、何か違う形でするんかなというふうに思ったんですけど、何で整備基金がこれだけなのか。消えていくのか、ふやしていくのか、その辺どうなんでしょうか。 225 ◯東財務部参事兼財政課長 医療施設整備基金の関係でございますが、これは皆さん御存じのように、当時はもう少したくさんあったわけでございます。済生会泉南病院が今の場所に新築移転されたときに、高度医療という観点から機器を買っていただくということで2億円をそちらに投入して、あとの残りがこの金額ということでございます。 226 ◯和気委員 最後にします、すいません。  2億円もいろいろ医療機関の中で投資されて、そういう形で、それが本当に生かされた形であればいいなというふうに思うんですけど、何でわざわざここへ残しているのかが不思議なんですよね。積み立てる計画をして、これをするというのがあるんだったらいいんですけれども、ふやしていく目的なんですね、ここに残してるということは。何年か後にはそういうものをするための──病院を建てるとか何かをするとかという形であるのかどうか。その辺だけお聞きして、最後にします。 227 ◯東財務部参事兼財政課長 2億円出した後、残りが1,000万円程度ということになってございます。ただ、私どもといたしましても積み立てたい気持ちは十分あるわけでございますけども、いかんせん現在の財政状況でございますので、財政が許すならば積み立てはしたいところでございますが、現状ではとても無理かなというふうに考えております。 228 ◯和気委員 わかりました。終わります。 229 ◯巴里委員長 和気委員の質疑を終了いたします。 230 ◯成田委員 基金の問題について少しお伺いしたいと思います。  16年度決算では基金を取り崩してやっと黒字ということなんですけど、18年度、基金は現在最終的に幾ら残っとるのか、ひとつお伺いしたいのと、ことしの公債費は43億です。18億は借りかえだから実質は24億6,932万円、これが実質的な公債費だと思うんです。これは一般財源ということで、利息を含めてこれだけあるんですけど、現状で公債費の推移を見ますと、実態として現在の公債費の返すやつを見ると、市民の里で大体ことしの公債費は9,400万。市民の里は26年ですね。それから、農業公園がことし9,500万で31年、それから総合福祉センターはことし14億円で、これが28年までと。それから、樫井西岡田吉見線、これの公債は5,000万、これも35年まで続くと。それから、市場岡田線も5,800万、これも37年。あと信達樽井線の分が、これはことしの発行額、18年度の発行額、起債償還額は載ってないね、公債費に。ことしのやつを入れた償還額、これは。ことしの信達樽井線の償還は1億3,478万です。これはことしの分も乗せて、これの合計というのはちょっと違うでしょう、この起債というのは。  だから、24億6,900万の、ちょっと今言った、どのぐらい、これ、僕はそういう数字を挙げたんですけど、この分のうち、市民の里、農業公園、それから総合福祉センター、それから樫井西岡田吉見線、それから市場岡田線、それから信達樽井線の、この24億の中の金額としては大体……、さっき僕言うたんだけど、皆さんわからんとおっしゃっとるので、この24億円の中の金額、市債の大きい順はどうなっとるのかな、公債の。 231 ◯巴里委員長 公債残高順か。 232 ◯成田委員 そうそう。ことし24億返す中で、どれだけ返すか。 233 ◯東財務部参事兼財政課長 とりあえず基金の現状ということでございますので、お答えを申し上げたいと思います。  平成18年度の当初予算編成に当たりまして、基金から取り崩した分、繰り入れさしていただいた分で、5億2,931万円やらしていただきました。そこで本来ならば、18年度末で22億6,163万4,000円の残高になるわけでございますが、そのうち繰り替え運用を20億3,752万8,000円さしていただいております。その関係で、現在の予定では18年度末の実質的な残高が2億2,410万6,000円となる予定でございます。これは17年度決算がまだ終わってませんので、その時点でどうなるかはまだわかりませんけども、一応見通しとしてはそういうことになってございます。  それと、あと公債費の関係でございますが、大きいものから順番にとの御質問でございます。ただ、今、成田委員がお示しになった資料につきましては、平成16年度末までに発行した分の計算でお渡ししたというふうに記憶いたしておりますので、ちょっと大きいものから順番に並べるというのは、今、御勘弁をお願いしたいと思います。 234 ◯巴里委員長 成田委員、これは前の資料や、あなたがさっき言うたのは。それは答えんでもいいから、一番近いラインで答えていただいたらいいです。16年度で答えんでも結構です。現段階における数値を答弁いただいたら結構です。 235 ◯上ノ山財政課長代理 18年度の償還額、詳細な資料は今手持ちございませんので、ここで持っておる限りで御答弁さしていただきますと、額が張るもの、総合福祉センターあいぴあの償還でございますが、元利合わせまして約14億1,800万の償還ということになります。  それから、その次に大きいのは、手持ちで大きい順を整理しておりませんが、農業公園で約1億3,000万の償還ということを見込んでおります。  それから、信達樽井線事業、これは16年度までに発行してる分の償還ということでございますが、この分につきましても約1億3,000万余りの計上ということになっております。 236 ◯成田委員 僕が今挙げたのは、空港関連の10年前のやつの公債をごっつい今返しとるんです。実際23億の公債、一般財源、これだけ借金返すのに、23億のうち実に17億は10年前の空港関連のやつです。しかし、それ以上にまだ吉見とか市道が2つ加わるから、大体ことしの公債費の20億近くがずうっと続くんですわ。計算を見ると、高原状態がここ四、五年、いずれも高原状態、公債費の高い状態。総合福祉センターはことしが最高で14億、これが一番最高で、あとは2億という段階になるんですけど、また4年後に4億というのが来るんですけど、これを見ると、非常に借金返済、公債の状況は厳しいということが僕は言えると思うんです。  なおかつ、信達樽井線の公債が回ってくるということで、この四、五年の泉南市の財政運営というのは三位一体の影響で、ことしも実際は3億近くの収入減になると。  それから、基金はさっき財政課長が言ったんですけど、もう2億しかないと。それも17年度決算はどうなるかわからんということを言われてますから、このまま行くと、ことしの借金、公債の問題を考えると、非常に厳しい財政運営がされると思うんですけど、そこで僕は信達樽井線の問題、市長はいつも後年度負担、後年度負担と言うんですけど、この後年度負担が非常に今つらいところに行っとると。そうでしょう。実際17億、20億が来てますからね。後年度負担だから、今はつらくないと言うけど、実際はピーク時に来とるということで、その点どういうふうに──ことしも予算大変ですわな。どうするか、2億しか来年は残ってないし。  この間言うたでしょう、退職債。あと3年たったら、10年間ぐらい、20数名の退職者が出てくると。この退職債どうするんやと。その点どう考えておるかわからないんですけど、市長、信達樽井線も行くんやと、公共事業は行くんやということになっとるけど、そういうことで収入を考えないような財政運営は非常に厳しいんじゃないかと思うんですけど。いや、収入やで。家庭で言ったら、カードローンで生活しとるようなもんですからね、これ、利息ばかり多くて。その点、基金と公債の割合、もう2億しかないということですので、その辺は非常に深刻な状況じゃないかと思うんですけど、どうですか。 237 ◯梶本財務部長兼行財政改革推進室長 今、成田委員からの御指摘でございますけれども、公債費だけを検討してみますと、実際のところは平成14年が公債費の金額が一番高うございました。このときで大体26億ぐらいの公債費が出てたわけでございますけれども、それをピークとしまして、年々今減少しているところでございます。  ですから、これから少しの間は大きな事業をしない限りは、どんどん下がっていくんではないんかなというふうな我々見込みしております。ただ、御指摘のとおり、これから信達樽井線の事業も行ってまいりますので、今までやってたような事業、それらを含めて、それ以上のことをしない限りは、公債費がこれ以上ふえるということはございませんので、我々としてはやはりその辺のところをよく見込みながら、起債発行を決めていきたいなというふうに思っております。  それで、委員御指摘の退職手当債というんですか、退職者がこれからふえてくるから、その辺のところがどうなるのかということでございます。我々の方も、人件費はどんどん下がってきてます。退職者が多いものですから下がってきております。ただ、今いっときの退職金を支出するということにとって、非常に財政的に厳しい面がございます。ですから、退職手当債、現在、国の方で団塊の世代が退職する数が多いので、その辺のところも考えましょうというふうな、まだ現在検討中なんですけど、そういうふうな制度が出てくる可能性があります。もしその辺のところの制度が使えるようでしたら、我々その辺を使わしていただきますと、人件費削減というのが極端に効果としてあらわれてくるんではないんかなというふうに思います。  ですから、この辺も含めながら、健全な財政の運営の仕方を考えていかなければならないと思ってますので、よろしくお願いします。 238 ◯成田委員 かなり楽観的な見解をお伺いしたんですけど、10年前は62億で、今たしか55億で、7億ぐらい減ったんですわ、人件費、うちは10年前に比べて。人も90人減ったんですわ。この間市長は僕にこう言った。団塊の世代は通り抜けたと。7億も人件費が減っとるのに、一向に財政はあれでしょう、基金は2億しか残らないし、何で7億も人件費が減って、行革で3年間で21億、31億、41億ですから、大体行革で減らしておるのは、七、八十億減らしとるんですわ、行革をやってうちは。ずうっと行革やっとんねん。それで人件費も7億減っとるけど、しかし2億しか基金は残ってないし、いまだにことしもそうでしょう。公債費はこんなに高いでしょう。これは何度も言うんですけど、80年代にさっき示した空港開発優先のこの借金が、その借金だけで計算したら100億なんです。それが今のしかかっとるんですわ、ずうっと今でも。だから、これがなくならない限り、そんなん全然……。  それから、もう1つ、さっき投資的経費を今後やらなかったらこのまま、何もしなかったら──そらそうや。投資的経費、市民のために一切何もしないままずうっと行ったら、そらまあ借金も減りますけど、まず最初に砂川再開発30億と言ってました、この間。あれ、どこからもうたんや、30億。多分これは21年に信達樽井線が完成したら、すぐそれ行くんと違います。でも、信達樽井線の借金は残っとる、20億がずうっと。だから、また借金違います。市長の考えは──まあまあ総括で言うけど、借金できる間は行こうと。できる間は行こうという考えのような気がするんですけど、梶本部長、どうですか。何も投資的経費をしなかったら行けますよ。そんなこといかへんでしょう。大規模改修、もう30年たっとるし、駅前再開発、絶対しなきゃならないものがこれから出てきまっせ、そういう投資しなきゃならないの。  樽井小学校もそうでしょう。今度校区編成で校舎の改修せなあかんのが出てくるやん、今度校区編成がきっちり決まったら。鳴滝第二小学校も改修せなあかんとか、いろいろ出てきまっせ。そういう問題は全くなしで考えとるということが、ちょっと能天気違うかなと僕は思うんだけどね。足元に火がついとる割には能天気なこと言うとるなと思ってたんや、僕。特に一般財源なんて、ごっつい減っとるでしょう、地方交付税なんか。国の地方交付税わかりませんで、今後、もっと減っていくかも。地方自治体なんて全然考えてないもん、どんどん、どんどん。  そういう点で、そんな大丈夫でございます、大丈夫でございますより、もうちょっと深刻に考えてもらいたいですな。その点どうですか、梶本さん。大前さんはもっと、心配で、心配でと答弁しとったけど、あんたの場合、全然そんな答弁ないわ。 239 ◯梶本財務部長兼行財政改革推進室長 委員が御指摘されるように、私、いっこも心配してないんじゃございません。やはり健全な財政をつくっていかなければならないという観点からお話しさしていただいておりますので、その辺は御理解いただきたいと思います。  それと、これからの公債費でございますけれども、理屈で言いますと、現在20数億の公債費を支出しております。ですから、単純に考えたら、この公債費の金額以上の起債をしない限りは、この公債費はふえてこないんですね。これから投資的経費も出てくるかと思います。ですから、今まで言うてたように、20億以下で投資的経費を抑えていくと、今の公債費がこれ以上ふえていくことはないんです。だから、今の公債費がこの金額でいいんか悪いんかというのは別に議論がありますけれどもね。ですから、起債をするときにはそういうふうなことも考えながら、極力縮小した形でやっていく。それを考えておかないことには、将来の健全な財政にはならないというふうに思いますので、その辺も含めて我々の方は、起債発行に当たってはよく注意してやっていきたいと思っています。 240 ◯成田委員 10年前に比べたら、一般財源、市税の中で、空港とりんくうの場合ちょっとふえとるけど、内陸部から入ってくる法人税とか固定資産税、ごっつい減っとるんです、今。あんた、そんな能天気──だから、返す金がなかったらあかんでしょう。  それから、もう1つは、平成9年の行政改革の第1次を発表したときは、信達樽井線はなかったんですよ、この公共事業は一切。これが突如出てきた、ビャーンと。だから、言うとんねん。投資的経費が5年後に起こらないなんて、そんなこと言うとってはあきまへんでと。この30億の砂川駅前の、これは恐らく借金しかないですわ、やるのは一般財源。この問題をどうするかという点もあると言っとるんですわ。それはちょっと言うときますわ。将来的な考えが非常に甘いわ。 241 ◯巴里委員長 成田委員の質問を終了いたします。  ほかに質問がないようでございますので、以上で款公債費、諸支出金、予備費の質疑を終了します。  (公債費、諸支出金、予備費の審査終了) ────────────────────── 242 ◯巴里委員長 これをもって、平成18年度一般会計予算の質疑を終結いたします。  本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、明後日22日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては御参集いただきますようお願い申し上げます。  それでは、以上をもって閉会いたします。ありがとうございました。       午後4時50分 延会 © Sennan City, All Rights Reserved. === 1395_平成18年度予算審査特別委員会(第3号)_本文 === # 平成18年度予算審査特別委員会(第3号) 本文 # DocumentID: 1395 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1       午前10時1分 再開 ◯巴里委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに会議を開きます。  これより各財産区会計及びその他の特別会計など17件について順次審査に入ってまいります。ついては、樽井地区財産区会計予算から水道事業会計予算までの17件を一括して議題とし、質疑を行います。  これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 2 ◯巴里委員長 御異議なしと認めます。よって、ただいま申し上げましたとおりの方法で進めてまいります。 ◎ 樽井地区財産区会計外10財産区会計、国民  健康保険事業特別会計外4特別会計、水道事業  会計 3 ◯巴里委員長 質疑を行います。質疑はありませんか。 4 ◯森委員 391ページ、介護保険特別会計です。これは先日の厚生消防委員会でも質問しましたが、よくわかりませんので、もう一度お聞きします。  391ページ、第1号被保険者保険料6億900万、それから介護保険料6億900万、それから保険給付費が28億5,580万なんですけども、給付費に対して第1号被保険者保険料が18%から19%という規定に変わったということで値上げが実施されるわけですけども、これの割合をこの間も言いましたけども、21.何%なんですね、19%じゃなくて。そこの計算がよくわからないので御説明をいただきたい。それだけです。 5 ◯井上介護保険課長 御質問にお答えさしていただきます。  委員御指摘のとおり、給付費に伴います第1号被保険者につきましては19%でございます。それで申し上げましたら、給付費に対しまして第1号被保険者6億900万ということで、21%になってございます。  これにつきましては、同じく391ページで調整交付金と下の方に書かしていただいております。これは国の方では通常5%の国の負担ということでございますが、泉南市におきましてはその後期高齢者75歳以上の方の割合と65歳以上の高齢者の所得水準の算定に伴いまして、国全体では5%とさしていただいてるんですが、泉南市の今申しました要件では3.6%弱ということで、交付金が5%より3.6%弱ということで落ちてきている部分ということで、落ちてきた部分については保険料で見なければいけないということになってますので、その分が上がってきておりますのと、新たな事業といたしまして、先ほど委員御指摘のとおり、給付費につきましては28億5,500万なんですが、新たな事業といたしまして、403ページですが、地域支援事業5,709万9,000円、これにつきましては新たな事業ということで市が負担をしなければならないという部分を保険給付費にプラスをしまして、地域支援事業を新たな事業として制度改正に伴いまして創設させていただきましたので、この分につきましても市としては保険料で一定の割合を負担しなければならないということになりましたので、委員御指摘のとおり、本来でしたら19%でしたのですが、21%ということで上がった理由でございます。 6 ◯森委員 計算は合うてるんですね、今のあれで。 7 ◯井上介護保険課長 それぞれの件数に基づきまして、それぞれの負担割合等で精査した中で保険料を計算させていただいてます。よろしく御理解のほどお願い申し上げます。 8 ◯森委員 はい、理解しました。 9 ◯和気委員 同じように介護保険のところですが、先ほど御説明がありました新たな介護予防のところの分で、地域支援事業のところで負担がふえるというふうに言われてましたが、この介護保険料が37%上がるということで、この試算の仕方というのを大きく──391ページの保険料見込みのところで、大きくどのように試算されてるのか、わかりましたら教えていただきたい。  それから、新しい事業で、393ページの府補助金のところの地域支援事業費の1、2というのがありますが、これは新たにふえてる分ということですが、これは府からの補助金だけなのか教えていただきたい。  それから、次は401ページの特例地域密着型介護予防サービスとかいろいろありますが、この中で減ってる部分というのと、ふえてる分というのが新しくあると思うんですが、それについて教えていただきたい。  あと、404ページの包括的支援事業・任意事業というふうにありますが、この中での13番の委託料、どこへ委託されてどういうことをするのかということと、8番の報償費とありますが、これは包括支援センター運営協議会委員謝礼なんですが、これは18年度に何回開催されるのか、何人なのかということと、この委託料のところで、13の委託料なんですが、地域支援センター事業委託料とありますが、ケアマネジャーの方に出す委託料と事業所に出す委託料とか、その辺がわかればどういう試算をされているのかということをお聞きします。  それから、405ページの13の委託料ということなんですが、これも同じように地域包括支援センターの中での同じ2カ所のところへ委託されているのかどうか、違うのであれば教えていただきたいのと、20の扶助費のところで家族介護慰労給付金とありますが、これは泉南市で17年度と18年度の見込みの分で何件あって、どれぐらいの額をお支払いされてるのかということをお聞きします。  すみません、以上についてお願いします。 10 ◯井上介護保険課長 まず、保険料の見込み額の算定につきましては、先ほど申し上げさせていただきましたように、介護保険に係る総給付費等、地域支援事業に係る費用につきまして19%ということで算定させていただきまして、3年間の3期における総給付費に基づきまして算定させていただいたものでございます。  それと、府の部分の地域支援事業に係る補助金でございますが、これは新たに創設させていただきました地域支援事業につきまして、府の方で介護予防事業につきましては12.5%、包括的支援事業・任意事業につきましては20.25%ということで、負担をしていただくものについて計上させていただいたものでございます。  それと、介護サービス費の増減につきましては、今まででしたら介護給付ということの給付のみでございましたが、新たな介護予防給付が出てきましたので、その分につきまして介護予防サービス費というのを創設させていただきまして、それぞれ新たな組み分けをさせていただいたところでございます。  それと、404ページの報償費の地域包括支援センター運営協議会委員謝礼というものでございますが、これにつきましては地域包括支援センターが18年度以降も公正・中立に運営できるように、第三者的な機関といたしまして運営協議会を設立して、その中立・公平性について御検討いただくものにございます。これにつきましては、14人の委員の方を考えておりまして、年3回でお一方1回7,500円で、14人の委員さんで年3回を計上させていただいているものでございます。  それと、地域包括支援センター事業委託料につきましては2,500万ですので、2カ所の包括支援センターの設置ということで、1カ所年間1,250万ということで、2カ所2,500万を計上させていただいております。これにつきましては、包括支援センターにおいて地域支援事業を円滑に行っていただくための委託料でございます。  それと、405ページの20番目の扶助費の家族介護慰労給付金でございますが、これにつきましては10万円の方についてお1人を計上させていただいて、10万円ということでさしていただいているものでございます。  去年の実績につきましては、今即答はいたしかねますが、すぐに調べて回答したいと思っているところであります。 11 ◯和気委員 御説明いただきありがとうございました。  それから、もう1つ聞きたいんですが、基金積立金はもうないということで言われておりましたが、この基金の前の3年分の返済分があるとか、それから今回の積立金をこれから積み立てていかれるのが390ページのところ、これから予定されてる分がこれなのか、よくわからないんですが、その辺の御説明いただきたい。  それから、391ページの3番の滞納繰越分普通徴収保険料とありますが、これは17年度と同じぐらいの額が掲載されているというふうに思いますが、これは単年度の分の見込み額として滞納されるだろうということなのか、17年度の分のプラスということじゃなくて、これが単年度の分なのかお聞きしたいというのと、それからこの404ページの地域包括支援センターということで御説明いただきましたけれども、これは一事業所1,250万ということでしたが、この事業の1人当たりに対する支援というんですか、これに対する人は何人おられるのかということと、地域包括支援センターのケアマネさんに相談したら1人当たり幾らになるんか、これはここで計算されてるのかどうか、どこでされてるのかちょっとわかりませんので、その辺すみません、再度できましたらお願いいたします。 12 ◯井上介護保険課長 まず、405ページの基金積立金に281万6,000円計上さしていただいております。  委員御指摘のとおり、本市の介護給付費準備基金につきましては、17年度においてすべて取り崩さざるを得ないということでございます。17年度におきましてはゼロということでございますが、介護保険料につきましては、一定3年間の保険料ということで算定させていただいておりますので、18年度から20年度までの給付費の伸びで算定さしていただいてますので、一定18年度におきましては、準備基金に積み立てられるのではないかということと、滞納分につきましては、保険料としての算定は、現年分で保険料を算定させていただいてますので、滞納分につきましては一定積み立てができるのではないかということで計上さしていただきました。  その下の公債費の860万1,000円につきましては、先ほど申し上げましたとおり、17年度においてすべて給付準備基金を取り崩さなければならないですが、17年度においてはまだ介護保険財政におきましては2,580万2,000円借り入れをしなければいけないということで借り入れしますので、利子は無利子なんですが、その元金につきまして18年度から20年度で3年間返さなければいけないということで、2,580万2,000円の3分の1、860万1,000円を公債費として、返還金として計上さしていただいているものでございます。  それと、391ページの滞納繰越分普通徴収保険料につきましては、16年度末における今までの滞納分について徴収さしていただく保険料ということで、計上させていただいたものでございます。  それと、地域包括支援センターに対する委託料でございますが、2,500万計上さしていただきまして、1カ所について1,250万ということで委託さしていただくものでございます。地域包括支援センターにつきましては、社会福祉士、主任ケアマネ、また保健師、または経験のある看護師ということで、1カ所について最低その3人の方は配置していただくことになりますので、その3人の方につきましての人件費ということで、委託料としてお支払いさしていただくものでございます。  それと、先ほどの答弁漏れの家族介護慰労給付金につきましては、18年度も1件で計上させていただいておりますが、17年度におきましても、1件10万円ということでの実績でございます。  以上です。 13 ◯和気委員 398ページの1の介護サービス等諸費のところで、これは比較されると前年度よりもかなり低くなってるということですが、これは介護予防給付のところに入っているということで、それの割合でこれが低くなって介護予防の新しくなる分との差でこうなっているのかどうかということと、それから新たになくなっているものとかありますよね、今まで介護保険制度でできていた分が。できましたらその辺がどれなのかということを教えていただきたいんです。ちょっといっぱいあるんでわかりにくいんですが、その辺お願いします。 14 ◯井上介護保険課長 答弁申し上げます。  委員御指摘のとおり、介護サービス等諸費におきましては、前年度に比べて減になっております。これにつきましては委員御指摘のとおり、介護予防サービス費に移りましたので、その分で新たな分として計上さしていただいてるものでございます。  それと、新たな分とさしていただきますのは、402ページの特定入所者介護サービス費、これにつきましては17年度においては計上さしていただいておりません。ただし、去年の10月にホテルコスト代、また食費が原則自己負担になりましたが、やはり低所得者の方に対する配慮ということで、低所得者の方には負担限度額を一定決めさせていただいて、その差につきまして、介護保険の方からこの特定入所者介護サービス費等ということで御負担させていただくものでございます。  ですから、17年度における介護給付の給付部分につきましては、当18年度における給付部分につきましては、新たな特定2種では介護サービス費、また介護予防サービス費ということの給付の中身の変更はございますが、サービス内容につきましては質を変換したということで、なくなった給付、またサービスはないということで、御理解いただきたいと思います。 15 ◯和気委員 もう一回だけお願いします。ページはわからないんですけど、泉南市独自で軽減するというか、減免をされてる、一般財源から入れてるかなというように思いますが、この辺はページを見てもちょっとよくわからないんですが、それは17年度と18年度は同じようにしているのでしょうか。それと、その人数はどのように試算されているのかということをお聞きしたいというのと、それからもう1つ、3年の計画を立てられると思いますが、これは18、19、20年ですか、3年間ですよね。新しく介護予防のところでされるというのは、どういった人数で、どのくらいの効果を目指しているのか、その辺2点だけ、すみませんが、お願いします。 16 ◯井上介護保険課長 お答えさせていただきます。  保険料の減免につきましては、一般財源からの繰り入れではなく、減免の財源につきましては、保険料でそれを賄うということになっておりますので、18年度から20年度の保険料の算定につきましても、減免の財源を組み込んだ中で保険料を算定させていただいているところであります。17年度におきましては、今現時点の実績、減免額につきましては50万円強でございますので、18年度、19年度、20年度におきましてはそれぞれ60万円、3カ年で保険料の減免の財源として計上させていただいているところでございます。  それと、介護予防サービスの効果ということでございますが、一定20年度におきましては10%の方が要介護、また要支援──要介護にならないという形で、要支援でとどめるということで、18年度においては6%の方が要介護にならない、19年度においては8%の方が要介護度にならない、20年度におきましては20%の方が要介護度にならないということで、それに基づきまして認定者数を算定させていただいて、給付費の方も計算させていただいたものでございます。 17 ◯和気委員 もう1点だけ、すみません。  今回のこの値上げ幅、37%も上げるということですが、それとこの減免についても、減免するとしても、結局介護保険料の中で減免すれば、またほかのところにはね返るみたいな形のシステムになってるんやなというので、再度聞かせていただいてそういうふうに思ったんですけれども、一般財源からの繰り入れは全くないということも言われましたし、国もかなりだんだんと1号被保険者の方のパーセンテージを上げてきてますし、ということはこれからずうっと毎年毎年そういう形で、この1号被保険者の方々は永遠に上がっていくような──高齢者がふえていくという形になりますし、利用者もふえていくことになれば、どこまで続くのか。ずっと上がるという形のシステムになるんでしょうかね。その1点だけお願いします。 18 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 介護保険料の算定につきましては、基本的には介護保険の給付について2分の1は国、府、市の公費でと。そして、また残りの2分の1については40歳以上の方、それでまた65歳以上の方からも保険料を徴収して運営をしていくということでございます。  そしてまた、今回この改正に至った一番大きな要因は、従来の1号被保険者の負担割合が18%から19%にふえたということと、そして介護保険法の改正によりまして、サービス給付も給付費がふえたという2点でございます。  そして、今後この保険料は委員も御承知のように18年度からの3年間と。今後、また3年間の経過後については、保健福祉計画等の策定、また見直しの中で一定の保険料というのがはじき出されてくるということでございます。  ただ、その中で高齢者人口、高齢化率がふえてきている、またサービスが増加するにつれて、当然保険料で負担していく部分、今の現行の保険の比率、この財源の比率であれば、当然高齢者の人数の増、あるいはまた保険の給付サービスなどによって増加してくることも考えられます。  以上でございます。 19 ◯和気委員 終わります。 20 ◯東委員 財産区と下水道会計でお聞きしたいと思います。296ページの財産管理費、13委託料、除草作業と書いて200万出てるんですが、これは何の工事の費用なのか。  それと、下水道、繰入金がことしは9億5,200万出てますが、このうち都市計画税は幾ら入ってるのか教えていただきたいと思います。 21 ◯前川総務課長 東委員の御質問がありました296ページにあります委託料、除草関係の200万について御答弁申し上げます。  これにつきましては、池地と申しますか、具体的に申しますと谷口池、君が池、本田池等の堤が大変広大なものがございまして、それらを年2回程度除草作業を委託しているというものでございます。何分、従前は池の堤の周辺には人家が余りございませんでしたが、今現在、大変人家が張りついてございまして、地元から頻繁にと申しますか、草刈りをしてもらいたいということで御指摘等もございまして、今現在、必要に応じて委託発注さしていただいてございます。  以上でございます。 22 ◯池上都市整備部次長併土地開発公社事務局長 2点目の下水の繰入金の関係の中で都計税が幾らということなんですけど、ちょっと我々都市部の方では資料を持ち合わせてませんので、今確認に行っておりますので、しばらくお待ちください。よろしくお願いします。 23 ◯東委員 池ですね。これもいろんなやり方を今まで試行錯誤してきて、例えば民家が密集してくると火事のおそれがあると言って公金でやってみたり、あるとこはあるとこで水利組合に金出させてやらしてみたり、樽財もこれ公金ですよね。これは公金でやってる。もとをただせば2分の1市へもらっていただいた残りの金やから、我々の金だという話になるんですが、例えばこの池で財産区がたくさん出てくるんですが、池は区のもんだと。借るのは水利組合。水利組合の水利権。持ってないところは自費なんですよね。この辺も出始めからどうもボタンをかけ違ってるんじゃないかと。水利組合、土地改良区が持ってればその金でやってくれやという話になるんですが、その辺バランスがどうも悪いように思うんですね。これ、公金でやるとこと、日当も、自分らで出し合った金で日当を出してやると。もとをただせば一緒やないかというけども、樽財については一般会計へ繰り出すような余裕もあるんやから、ここから全部の池の堤刈りというようなことは考えられへんのかな。あんな泉南市の集会場建てるときには全額出してるのに、この池全部するというのには十分理由が立つと思うけど、その辺はどうなのか。 24 ◯楠本総務部長 御指摘の樽井財産区のお金ですべての池をと。100余り池があるんですが、という御指摘でございますが、現在樽井財産区につきましては、管理しております池は限定しております。その池につきましては、当然草刈り等については財産区の財源を利用してやるということでこれまでもやってきております。  ただ、御指摘のとおり地元にお金がない、あるいは水利でやってもらうとか、いろんなケースがあろうかと思いますが、言われておるのは市の直営、あるいは水利の方でやってほしいというケースとかいろいろあろうかと思うんですが、このあたりにつきましては、農林サイドの方で一定の整理をした上で草刈り等をやっていくということでないと、ばらばらではないかという御指摘でございますので、それは今後検討する必要があるんではないかなというふうに考えております。 25 ◯前川総務課長 先ほど東委員から再度の御質問がありました除草関係について御説明申し上げます。  各財産区さんでも池関係をたくさん持ってございます。特に、予算書内でも出てまいりますけども、賃金と除草関係の委託料ということで、2段書きになっておろうかと思いますけれども、内のりと申しますか、池の堤等、フェンスが大体外周しとるんですけれども、その内のりにつきましては、樋門の管理とか、あるいは水漏れがないかとかいうことで、水利さんなりが出ていただきまして、賃金をお支払いさせていただいてございますけども、管理なり草刈りなりはしていただいてるというのが現状でございます。  また、逆に申しますと、その堤の外のりというんですか、部分については水利さんの方からもそこまで面倒見ると大変毎日出てらないかんということでございまして、外のり等につきましては、先ほど御指摘がありましたように、除草ということで委託を発注さしていただいてるということでございますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。  以上でございます。 26 ◯東委員 前川さんね、あなた泉南市にずうっと勤められて長いんですが、その池の管理というと、今の御答弁じゃ実態と非常に違いますよ。  それは、恐らく水利組合、農家の人がすべて刈ってるんですよ。区なんて絶対してないしね。そういう認識であれば、いつまでたっても変わらないと思いますし、楠本さんね、そういう話を僕は最初に、前にはそういうこともあったやないかと。それでずっと刈ってきて皆でやってもらう、金出さへんということになったから言うてるんやけど、また考えてせないかんというのは、どうも綱引きしてるんじゃないかなと思うんですよ。  それで前川さん、それでいいんですか。なぜかというと、見解が違うのは、区と水利組合は一体なんだという、同じなんだという考え方がこの市の中にはある。全くこれは独立した団体であって、市と区とは一体であるけれども、市・区対水利組合というのは全く別の団体で、利害が相反するところが多いんですね。ごみを捨てに来たり、例えば汚水を放り込んだりということで、それを一体として考えるから、いわゆるみなし財産区でもややこしい使い方をしてもいいというふうな話になる。  この辺をあわせて整理をしなければ、あるとこは水利組合が100%やってる。今の前川さんの御答弁であれば、池外は区でやってもろたらええんやという話。いや水利組合はそんなに手が回らへんと。実態は、中なんて草も生えへんし、何もせえへんということなんです、それやったらね。外が大変なんですよ、木が生えてきたりするから。まして、毎年火をつけて焼くと、またそれもやかましいことを言われる。権利的に大阪府の条例では、既得権のあるものはいいという話になってるみたいですけども、その辺今後それも含めてやっていただかんと、こういうセクション、セクションの持ち場ばっかりの答弁では、絶対縦割りが先に支配してしまって、これは機構改革の問題もあるんでしょうけども、うまいこといかへんと思うんですね。  恐らく今の答弁じゃ、3本ぐらいの柱で一生懸命やってるような感じで整合せえへんと思うんで、この辺は助役さん、どうなんですかね。機構改革もいいんですが、部長や課長の数を減らすだけでは、ほんまに解決せえへんもんが多いと思うんですわ。  この辺も一遍、今言うたように、財産区があるところは使う。これにしても今前川さんは、池の裏は水利組合に関係ないんだと言うから成り立ってるものの、裏も水利組合がやるとなると、この樽財も水利組合と一緒なんかいと、こういう話になってくると思うんですよ。池の樋管をやりかえたり、あなた方やったときに、樽財は水利組合と一緒なのか、全く別の団体やのに何でそんな金出すんやという議論もしたんですが、そういうことで助役さん、もう少し縦割りばっかりが進むとおかしなことになるんで、その辺何とかまとめる方向でいかんと、農林と総務と財政ですか、その辺の話があるんで、この辺、今後課題やと思うんで、どうでしょうか。 27 ◯中谷助役 みなし財産区──樽井財産区については法律で定められた財産区ということでございますから、それは法に基づいて金の運用等はしたらいいというふうに考えておりますが、みなし財産区については以前から議会から御指摘をいただいております。  その中では、昨年は山林等については一定整理はさしていただいて、あと課題としては共有地なりため池のその辺のみなし財産区をどうするかという課題がまだ残ってるというふうに考えております。  その中では、当然地元がどこまで維持管理をするかとか、財産権がどこまであるかという問題についても、きちっと現在では整理されていないというふうに思いますので、それについては我々としては、それは整理していかなければならないという認識は持っておりますけれども、ただかなりの多くの課題があるというふうに我々考えておりますんで、それを1つずつつぶしていかなきゃならないんではないかなというように思います。  ですから、この辺の処理については、当然庁舎内部ではみなし財産区の予算を持ってるのは総務でございますけれども、池の管理の窓口は農林水産でやってるとかいう問題もございますので、内部で一定その辺の協議的な連絡会等の検討もした中で、課題解決に向けて我々としては今後とも取り組んでいかないかんという認識を持っておりますので、御理解をお願いしたいというふうに思います。 28 ◯東委員 今の御意見、一言だけ私なりの考え方を申し上げますと、共有地の整理、山林が済んだ共有地整理と言いますけど、先ほども言いましたように、市と府なんていうのは一体ですから、そこが9割も取るということになると、1割でやれという方が無理なんですよ、実際。この辺がやはりネックじゃないんかな。他市は50%が水利権だ。だから全部それでやってくれと、国から補助をもうた、残りは自分でやれと、こういうことになってるし、事務員も要らない。だから、そういうふうな方向に泉南市は今までしてこなかった。だから金がないと、これがネックであろうかなと、そのように思うんですが、その辺も含めてやっていただきたい。  別の款で、ごめんなさい。 29 ◯東財務部参事兼財政課長 下水道事業の会計の中で都市計画税はどれぐらい入ってるんかという御質問やったと思うんですが、ちょっと資料が古うて申しわけないんですが、御説明をさしていただきたいと思います。  平成15年度なんですけども、都市計画事業にふさわしい事業ということで、償還する部分も入れまして27億4,500万程度あったわけでございます。これに対しまして、都市計画税が8億6,000万円の収入がございました。27億4,500万円のうち、下水道事業を実施した分が13億2,700万円でございます。これは事業全体の48.3%を占めてございます。ただ、それの27億4,500万円の財源内訳のうち、都市計画税が8億6,000万円しかございませんでしたので、率にして31.3%しかございません。そういう勘定をしていただきますと、18年度はまだあとの肉づけの関係がございますんで答えは出ておりませんけども、大体都市計画税を充当さしていただいてるのが事業のパーセンテージに匹敵してくるんかなというふうに考えております。  以上でございます。 30 ◯東委員 そうすると、都市計画税というのは都市計画区域内の都市計画事業をやる。これに都市計画道路なんてあるんですが、こういうものについては都市計画区域外の人も十分便宜に浴するというんですか、通れる可能性もあるんですが、この事業は特に都市計画区域内に住まなければ恩恵に浴さないという事業で、例えばその範囲外の人に公共下水道が来ないんか、引いてくれへんのかというと、都市計画税を払ってない人については引けないと、こういうことを大上段に構えられておっしゃるんですけども、今の数値を見ていきますと、ここから今1,100ヘクタール泉南市があるという中で、都市計画区域を広げようと思っても容易に広がらない。そこに人口の減少が始まったということで、このままいくといずれ来るやろうなというて、この繰入金が一般会計──もう一般の固定資産税とか所得に関する税の方が多いんですよね。  そうすると、これが広がらないとなると大変不幸な人が出てくるんじゃないかなと。本来、目的税でするべきもの、この下水はやるべきだと私も思ってるんですが、広がってきたら恩恵はあるわと思って待ってるからいいものの、広がらへんとなると大変な差別ではないですが、いろいろ格差があるんで、この辺この事業を今後どう進めていくのか。例えば、柔軟にそこを通ってるのにつないでやらへんとか、できたら大きいとこへ目指していくとか、本来これは生活向上のためにやってるんですから、その辺の方向転換というのも必要やと思うんですがね。  現行法が邪魔やと言うんなら、現行法の改正もしなければ、狭いとこをずうっとやってて、それで皆の税金を使って、都市計画税は本来これから砂樫とか砂川駅前の再開発なんて、そこへ全部都市計画が行ってしまう。それから、りんくうタウンにしてもあの広大な土地、おおむねできたといえどもまだまだせないかん。信樽線もやらないかん。砂川樫井線も延伸せないかん。市場岡田もこれから大きな立ち退きもある。その中で、この事業がやはり一番都市計画税でやる事業にふさわしいんですが、その辺はどうなんでしょうか。 31 ◯池上都市整備部次長併土地開発公社事務局長 御質問の中で、都市計画区域内外ということの御質問でしたが、市街化区域、市街化調整区域の区域区分の内外ということで理解をさしていただいて御答弁さしていただきます。  まず、いわゆる線引き内につきましては、市街化区域内につきましては、都市的土地利用の促進を図るという原則がございますね。市街化調整区域はそれを抑制すると。まるっきり正反対なんですね。  ただ、市街化区域内のみ都計税を取るというシステムになっている中で、例えば都市計画事業でも道路とかそれから公園等は線引き外の方々も利用して、皆さんの公共インフラとして利便性の向上に寄与しているという側面があると思います。ですから、直接的には隣接しておらなくても、市民の皆さんがお使いになって便利な生活を営んでるというふうな形になろうかと思います。  ただ、下水道の事業につきましては、当然これも市街化区域内の都市的土地利用促進という観点で、環境改善というふうな中で下水道事業をずうっとやってるわけですけども、法律の趣旨からいきましても、おおむね市街化区域内で下水道の事業区域の都市計画決定をいたしまして、そのうち認可をとって順次整備を進めていくという事業システムになってますね。  ですから、市街化区域内の中でもまだまだ時間がかかるわけですね、今のとこ約50%の普及率ですけども。ですから、いわゆる市街化調整区域内につきましては、そういう環境改善とか水質のことだとか、生活面での利便性とかいきますと、当然同じように生活されているわけですから、必要性については十分認識はいたしております。ただ、現実にいわゆる市街化区域の拡大の線引き論と混同してというんですか、拡大を図ってそれだけで行くというのは、はっきり申し上げて都市計画法の市街化区域の拡大と結びつけていくというのは、ちょっとしんどいのかなと思います。  考えておりますのは、他の手法ですね。例えば農林系の農村型の集落排水の事業とか、それから単独の合併浄化槽の促進、支援ですね。それから、あと問題になってます調整区域内の一団地ですね。これは線引きの技術論からいわゆる飛んでますので市街化区域になってると。いわゆる旧の都計法、新法施行前のそういう弊害のところもあるんですけども、泉南市には何カ所かあるわけですね。これも線引き論で片づけると、非常に飛び市街化に入れられるかということになりますと苦しい面があると。  反対に、ですから都市計画は当該地域の方は払ってないわけですね。その中で、現実的にいわゆるコミプラの損傷等の中で、維持管理の中でどういう方法がいいのかと。迎えに行くのか、だれが負担するのかというようなことを含めまして議論して、何らかの機能的に維持できるような方法をこれから関係の方々とも相談しながら、現実的な選択をしなければいけない時期に来ているのかなと思っております。  以上です。 32 ◯東委員 私の言うたことも取り入れてくれて、同じような答弁をなさってるんやけども、私は今市街化区域、ニアリーイコール都市計画区域というふうな形であろうかなと思うんですね。そんなにも離れてないと思うんですね。  そういうことになって、人口が減ってくると、その地域が恐らく広まるということは、非常に今の現行法上難しいだろう。そして、一般会計で9億5,000万繰り入れてる中で、3分の1ぐらいしか都計税が負担してないんだと。そして、これは都市計画区域やから調整区域にはだめなんだという大上段で構えて切り捨てるというふうな方向がこれから通じないんじゃないか。  そして、余分な話になろうかと思うんですが、平成14年には都計税がほぼ10億あったんですね、過去の例から9億9,200万。18年にはもう7億8,000万しかないんですよ。その中でこの事業、今お金がないのでとまってますけども、事業を起こしてくると100億、120億、130億というような金が繰り入れられてくるわけで、そういう大上段で振りかぶっていいのか。  それは役所は法があるから、それはそういう答えなんですけども、その辺はお互いに意見も聞き合いして、農村型の集落なんて泉南市で該当するようなとこはないですよ。補助対象になるようなところは、田んぼの面積にまず10ヘクタールかな。まあまあいいわ、また勉強するから──されますしね、合併浄化槽というても二、三百万でしょう、予算。1,000万ぐらいしかついてないんじゃないんですか、総額で。3分の1ずつですよね。  だから、そういうのと何億という繰り入れと僕は合致せえへんと思うんで、その辺はこれからいろいろ相談して意見も申し上げますんで、大上段に切り捨てる、都市計画税を払ってないから無理だという話は、僕はこのままの状態が続くとすればなかなか難しいんじゃないかな。行政も知恵を出して協力してくれんと、やっていかんなんとこ、いわゆる住造法の問題もありますし、その辺また議論してやっていただきたいなと思います。  以上です。 33 ◯巴里委員長 東委員の質問を終了いたします。 34 ◯成田委員 それでは、樽井財産区、295ページの財産運用収入、東洋クロス土地貸付料、中央土地土地貸付料について、それからイオン土地貸付料について、それから職員等駐車場使用料、これについてちょっと御説明をよろしくお願いいたします。  それから、国保会計。国保会計は国民健康保険税がことしは1億5,908万4,000円、これだけの増収になるんですけど、恐らくこれは高齢者の控除がなくなるとか、非課税世帯のこれが撤廃されるとか、それから定率減税がなくなる、いろんな面があるんで、その増税でふえる分だと思うんですけど、これに伴っていわゆる非課税世帯とか高齢者に大きな負担になるんですけど、その辺をちょっとお伺いしたいと思います。  それから、下水道です。下水道については、372ページ、事業費、下水道建設費、ことしは4,800万の工事請負費になっとるんですけど、下水道債は今150億ちょっとで、非常に下水道の会計、さらに一般会計まで負担になっとるんですけど、これと兼ね合わして今回工事請負費4,800万、これはどの程度の進捗率になって、ことしはどの程度の工事を考えとるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、水道事業会計なんですけど、1つはまず10ページの資本的支出、建設改良費、石綿管の改良工事に関する費用、石綿管はこれでどのぐらい終わるのか、教えてほしいです。  それから、33ページの修繕工事費ですね。ことしは4,800万、漏水及び事故による修繕工事が行われるんですけど、これで漏水がどのぐらい進むのか。それと、有収率はどのぐらいになっとるのか、お伺いしたいと思います。  それから、最後の企業債の問題なんですけど、水道企業債の財務省とそれから一番最後の56ページ、公営企業金融公庫の企業債、両方入れたら大体62億ぐらいですね。そのうち、特に年利率の高い、今で言ったら大体6から7.4%、8%、財務省は8.5、こういう高い年利率で貸されとる。これは借りかえとかそういうことはされとるのか。  それと、4番目は7ページの営業収益、給水収益15億5,425万、これだけなんですけど、いわゆる自己水の確保、その点どのように努力されとるのか、お伺いしたいと思います。  以上です。 35 ◯市道健康福祉部次長兼国保年金課長 それでは、私の方から国保税に関することから御説明の方をさしていただきます。  まず、御指摘のとおり、国におきます税制改正、私どもの方は所得割の税を算定するにおきまして、市民税方式を採用しているということもございまして、国におきます税制改正、それに伴います市民税のアップですか、増というのがあった場合、我々国保税の方につきましても、市民税額の増収した分の4.5倍というのが増額という形になってまいります。  したがいまして、今回昨年から引き続きまして市民税の税制改正ということで、老年者控除、これが48万円控除があったわけですけれども、これが廃止されたと。それから、公的年金所得方法の見直しということで、65歳以上の方に対します年金所得、これの控除の方が140万から120万に、20万減額されたと。それから、あと定率減税の縮小ですか、これが15%から7.5%、さらに来年度これがまたゼロになるということになってございます。  したがいまして、それらの我が国保税に関連いたしまして、私どもの方で約1億6,000万程度の影響といいましょうか、増になるのではないかということで、その額を見込みまして予算の方を編成さしていただいております。  以上でございます。 36 ◯前川総務課長 成田委員御質問の295ページ、樽井地区財産区の土地貸付料関係につきまして御答弁申し上げます。  まず、1点目でございますけども、東洋クロスさんでございますけども、樽井七丁目の2234番地ほか6筆を契約さしていただいてございまして、692万8,000円を計上さしていただいてございます。  続きまして、中央土地、自動車教習所のエリアでございますけども、この件に関しましては樽井五丁目1757番地ほか18筆ということで、837万円を計上さしていただいてございます。  それから、イオン道路と申しますか、関連でございますけども、これにつきましては平成16年11月から、樽井七丁目2207番地の一部ということでございまして、具体に申しますと鳴滝グラウンドからの下がり、南海線からりんくうタウンまでの間をさきの議会等で御承認いただきました交換処理を行いまして、それらの土地を通行路ということで一定イオンの開業前に整備を協力いただきまして、底地が財産区のものでございますので、使用料をいただいておるということでございます。  それから、職員等駐車場使用料ということでございますけども、これにつきましてはあいぴあの横に土のエリアがございますが、これらの土地は樽井財産区の土地でございまして、今現在、大規模な催し物等を行う場合、一般に貸し付けをさしていただいてございますけど、そのエリアにもあいぴあの職員、アルバイト等、駐車場として使用してるということもございまして、これらにつきましては18年1月から有料化を実施した経緯がございまして、今年度の予算書から上がってきておりますが、2,500円掛ける50台掛ける12カ月ということで150万円を計上さしていただいてございます。  以上でございます。 37 ◯根来下水道課長 下水道にかかわる部分について御答弁さしていただきます。  先ほど委員御指摘の372ページの工事請負費4,800万の部分でございますが、今回審議していただいてます今年度の予算につきましては、骨格予算になってございまして、急ぎの分の工事費4件分をここに計上さしていただいております。今年度予定の全体としましては、全体の事業を終わりますと、今年度末で1%弱の普及率のアップにつながります。  以上でございます。 38 ◯前田工務課長 水道部所管の分から説明さしていただきます。  改良費の石綿管の残でございます。17年度見込みで約4キロメートル、18年度末見込みで残3キロの予定でございます。今後、順次更新して努めてまいります。  引き続きまして、有収率の件ですが、平成16年度有収率は89.7%、今年度は、17年度は高区配水池切りかえに伴い本管の割れもありましたんで、若干下がるかもわかりません。  それと、自己水につきましては、平成16年度につきまして、総配水量約825万4,000トン、自己水は232万5,00トンでございます。率として28.2%でございます。17年度の見込みとしまして、配水量も若干これより伸びると予測してます。  引き続きまして、33ページの修繕工事費につきまして、16年度予算では4,343万円、これも12月に補正を980万上程しまして5,323万円。それと4,800万、これぐらいで何とかいけるんやないかと予定しております。  以上でございます。 39 ◯白地水道部次長兼業務課長 私の方から、水道の企業債についてお答えをいたします。  企業債の借りかえの件なんですけれども、これについては国の方から毎年3月の末か4月ごろにそういう通知が来ると思うんですけれども、17年度においては、この間の議会で補正を一部やらしていただいて借りかえをいたしたところでございます。  17年度の臨時の特例措置については、市においては利率7.5%以上のものということでございまして、それに該当する金融公庫の借り入れの分について補正を組まさしていただきました。ただ、財務省のものについてはそういう措置はございません。今後以降についても、そういう条件に該当するものであれば借りかえていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 40 ◯成田委員 それでは、樽井財産区のことについてお伺いしたいと思います。  これについては、東洋クロスに貸し付けてる賃貸料は、公有財産規則に比べて不当に低いということで指摘されとるんですけど、信達樽井線の買収価格から合わせると大体3,500万ぐらいの貸付料にはなるんじゃないかということで、財産区規則を、財産区台帳の値段の評価を書きかえよという要求が出されて、それで18年度の4月1日にまた契約解消があるんですけど、その点については助役さんは何かはっきりしなかったんですけど、楠本さんは去年は安いのやないかという指摘があったという点について十分協議していきたいと思いますということで、こういう樽井財産区とはどういうふうに協議されたのかね、その点、今回これを出すに当たって。  それから、中央土地もそうです。これは又貸しじゃないかと前から言われとるんですけど、中央土地についてもこれはちゃんとされたのか。毎年ほんまに何ぼ言うたって聞き流し、聞き流しということで、樽井財産区のこういう東洋クロスにそういうことは余りやると、東洋クロスに特段の配慮をしとるん違うかと。それから、車のあそこについても何か遠慮しとるん違うかという点が、ちまたではホンテス、非常に聞こえるんですけど、その点どうですか、条例に基づいてきちんと値段を、賃貸料を決める必要があるんじゃないかと思うんですが、その点どうですか。 41 ◯楠本総務部長 東洋クロスと中央土地の土地貸付料の関係でございますが、御承知のとおり賃貸料につきましては、樽井地区財産区管理会の協議の中で、一定賃料については承認を得た中で契約を結んでいくと、これはもう当然でございます。  これまでの賃料の経過を申し上げますと…… 42 ◯成田委員 それはわかっとる。経過はもう全部わかっとる。何遍も聞いとるねん。 43 ◯楠本総務部長 1点は、普通財産の貸付料、財務規則との比較で相当低いんじゃないかということでございますが、当然両者ともこれまで経過がございまして、一定の賃料の引き上げを順次行ってきた経緯がございます。  ただ、平成10年度以降11年度からは若干その土地の価値も下がり、いわゆる試算の材料となります固定資産税の評価額、これが1つの物差しになっておるわけですが、近傍地が下がってきてるということを踏まえまして、その後は値上げをしていないと。平成11年度以降土地が下がってる、そういうのがこれまでの賃料の経過でございまして、一定樽井地区財産区管理会で協議した上で承認いただいてやってきておるということで、前にもお答えしましたけども、いわゆる特定地方公共団体ということで財務規則には準じてやっておりますが、この賃料につきましては、一定の古い、大正時代からの経過がございます。その点、よろしくお願いいたします。 44 ◯成田委員 その樽井財産区の貸付料の時代という、これは基本的には東洋クロスに平米当たり4万7,000円と、これで市がやった、この時点で変わったんや、もうこの時点で時代は。市そのものがそういう値段で買ってますからね、それを市がいまだに80年前のことを言うてはあかんですわ。現実に合った、これは現実に市がそういう高い値段で東洋クロスからそういうことをしとるんですからね、現実的に財産区記録に合うように台帳を書きかえて、それで約3,500万なんですけど、今大体六百六十何万円でしょう。だから、正当な値段で東洋クロスに──これは議会でも、例えば議員でも条例出せますわ、これ、議員でも条例が。これ、条例で決まってますからね。条例を議員提案できるけど、この3,500万というこれは貸付料になるんですけど、これに見合う、ちょっと低うしても、固定資産税に見合っても低いし、そういう点の現実に80年前とか、土地の契約がどうだとか、うんじゃらうんじゃら言うけど、実際それは市民の方から見たらおかしいでしょう、こんな不当な安い値段で貸して。  だから、この間でも言われとるんですけど、財産台帳の値段の評価を書きかえてくれと、こういうことを言われとるでしょう。改めてその値段によって算出基準で東洋クロスが決めろということを言うとるんですけど、あなた方の答弁だったら、話すとかいろいろ言っとるんですけど、一歩も変わってないんです。助役の答弁もそうだったし、総務部長の答弁もそう、何も変わってない。もうけたのは東洋クロスだけですわ、あのお金で、買収で。結果はそうなっとるねん。だから特段の配慮を東洋クロスに図っとるん違うかというふうに私は思うんですけどね。これ賃貸料を市の財産規則を変えてする気はないんですか、実際。ないんですか。  私はそれを聞きたいんです。18年4月にまたこれ契約を結ぶんですけどね。まだ契約は4月になってない、これは。また同じ契約を結ぶということですか。 45 ◯楠本総務部長 貸付料につきましては、先ほども申し上げましたように、固定資産税の評価額を参考に、これは非課税ですので近傍地から取った固定資産税の評価額を参考にしながら、これまで62年以降順次値上げをしてきてるという経緯がございます。  現に東洋クロス、中央土地、両者とも見てみますと、近傍地の固定資産税と比較しましても2倍余り、あるいは中央土地に関しましては3倍余りということで、近傍地の固定資産税よりも2倍余り、3倍余りという形態で現在貸し付けを行っております。  御指摘の点につきましては、当然議会として御意見があるということで、樽井地区財産区管理会の開催時には、当然各委員さん、7名おられますが、こういう意見もございますということで申し出はしてまいっております。  以上でございます。 46 ◯成田委員 全く納得できないね。もう東洋クロスに特段の配慮をしとるということしか考えられないですわ。去年も同じように厳しく言われて、ことしもどうせ言われるのがわかっとるのに全く対応してないと、私はそう思います。  それから、国保の問題なんですけど、1億6,000万逆に加入者には増税になると。1億6,000万、国の改悪で市はこれだけ増収になるんですけど、これは高齢者の場合は特に直撃を受けて、年収、年金で240万クラスになると、実に10万ぐらいの人が23万ぐらいになるということで、一挙に倍になりますわな、この人たち。これに今度介護保険も上がるし、非常に高齢者に厳しいんです。この点、何らかの対応をせんと、ちょっと厳しいんじゃないか。減免かいろんな面を対応すべきじゃないかと思うんですけど、その点はどうでしょうか。  それから、水道の場合なんですけど、有収率が89.7%ですから10%水漏れということになって、料金収入が年間15億円ですから、料金収入で換算すると約1億5,000万の上水がどこかに消えていくんだけど、こういう他市に比べて自己水も余り、金熊寺川しか取られないと思うと、この問題について、値上げの問題とかいろいろ出てきた場合、みずからつくった水がこれだけ漏れるということは大変なことだと思うんですけど、これはもうちょっとあれと違いますか。10%も水が漏れとるなんて、どこへ消えとるんだと言いたいんだけど、それは水道工事と管のああいうのもあるんですけど、工事用のやつもあるんですけどね、これがもうちょっと深く、10%の水漏れというのは、非常に大きな──経営上ですよ。水道企業経営上大きな問題があると思うんですけど、その点はどういうふうに考えられておるのか、ひとつお伺いしたいと思います。  それから、下水の問題です。ことしは骨格予算で4,800万というんですけど、実際そんなら骨格でなかったら大体9億の市債が一般会計から入ってくるんですけど、今日における泉南市の下水道から見たら、事業を起こすというのは非常に厳しいんじゃないかと思うんだけど、抑えていくのか、それとも広げていくのか、その点ちょっとお伺いしたいと思います。 47 ◯市道健康福祉部次長兼国保年金課長 それでは、私の方から国保税の税制改正による影響、これに対します対応策ということでございますけれども、今御指摘ございましたとおり、地方税法におけます老年者控除の廃止、あるいは公的年金控除等の改正ということで、市民税額が当然増加すると。それに伴いまして国民健康保険税も増額になるということになりますけれども、確かに御指摘のとおり、特に高齢者におきましては大きく増額するということになりますので、その激変を緩和する措置を講ずる必要があると考えておりまして、その策につきましては早急に検討してまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 48 ◯巴里委員長 理事者に申し上げますけども、本来部長の所在しているところは、まず部長が答弁いただいて、細目については次長及び課長という説明をしていただければありがたいんですが、余り各課長が先に立って説明するということは、ちょっといかがかなというふうに思いますので、その点御注意申し上げます。  それじゃ、答弁を求めます。 49 ◯前田工務課長 成田委員の再度の御質問でございます。  有収率につきまして、もうちょっと詳細に説明さしていただきます。有収水量、これすなわちお金になった分です。これは89.7%、これが有収率。それに無収水量といいまして、有益ですが、お金にならなかった部分。消火栓とか洗管とか浄水場で使った分、その分が5.4%あります。その合計95.1%は有効水量という数値になってます。我々現場サイドは、この有収水量も大切なんですが、特に念頭に入れてますのが有効水量であります。それが95.1%、95に乗ったということは、まあまあそれなりの数字やと我々は理解しております。  今後、いかに有収率を上げるかということでございますが、石綿管はあと残、大方もう数キロになって、大体概算ということでありますが、今度は昭和30年代に布設されたCIP管、古い鋳鉄管、この前から割れてる管はこれなんです。この更新ですか、これに今度は力を入れていきたいと思います。ただ、水道の会計としまして、浄水場施設と両面作戦でこれはなかなか投資がしんどいですので、今後どちらかといいますと水道管本管の新規更新と、これに力を入れたいと考えております。  以上でございます。 50 ◯池上都市整備部次長併土地開発公社事務局長 下水道事業の関係でございますけども、全体を肉づけした場合、前年比はどうなのかということで御質問だったと思います。  傾向的には、いわゆるスピードを少しギアを落とした形の予算という形になろうかと思います。  市の全体のいわゆる都市計画事業等との絡みもございまして、基本的には下水道につきましては今年度は3割ほど落ちるというふうな形になろうかと思います。3割強ですね。そういうことになります。 51 ◯成田委員 最後になりますけど、1つあいぴあで樽井財産区の駐車料金、職員以外にアルバイトとか嘱託にも取っとるでしょう。給与を見ても職員さんとアルバイトの場合と同じ、例えばアルバイトなんて毎日来てない人もおるし、いろいろあるんですけど、同率で同じ値段で取るには、収入とか、例えば毎日借りとるとか、いろんなもんを配分したら、ちょっと不公平感があるんと違うかという、ちょっとこういう苦情も私聞いたんです。みんな一緒やと。そら借りとるのは一緒だからね、そういうふうになるかしらんけど、ちょっとそういう点、配慮が要るんじゃないかというふうに思います。  それから、下水なんですけど、ちょっと聞きたいんです。下水で現在岡田でもそうなんですけど、同じ地区内で、例えば氏の松は今度市営住宅のあれがあるんですけど、ああいう抜けとるとこあるでしょう、下水が。同じ地域にしても、氏の松のあの周辺のとこ、下水が入ってないと、全然。あそこだけは何か同じ地域でも下水が入ってきてないという、そういうとこがあると思うんですけど、そういうとこはどういうふうに考えてるのか。同じ岡田でもいろんな理由で氏の松の辺は入ってないと。氏の松の辺はいつごろ──今度住宅の払い下げがあるんですけど、いつごろあそこへ面──管は入っとるんやね、もうずうっと。入っとるんかな、道路まで来とるの、府道まで。だから、府道から入れるのはどうするのかね、中に。  その2点、ちょっとお伺いしたいと思います。 52 ◯前川総務課長 成田委員御質問の駐車場の料金関係につきまして、私の方から御答弁申し上げます。  私どもが有料化実施に際しまして、実態的な中身関係をちょっと調査なりさしていただいてございました。その中で、具体に申しますと、あいぴあで隔日に来られてるというんですか、シルバーの方から派遣を受けてるようなに方々というふうな方々につきましては、私どもの方でも十分協議さしていただきまして、月曜来たら水曜日しか来ないんやというふうな形で本当に半分しか使っておらないというんですか、そういう形の方々に対しましては、私どもの方でも協議さしていただきまして、許可書を2枚出すとかいう形で1契約さしていただいたような経緯もございます。  ただ、アルバイトの方々、嘱託の方々につきましては、何分恒常的に使われてるということも把握さしていただいてございまして、何分その辺実際に使われてるというのは、同じという理解しか私どもの方ではようさしていただかなかったということで、料金等につきましては、同一の料金体系にさしていただいたということでございます。  ただ、障害者の方等でアルバイトとかいう方がおられましたりとかいうことであれば、またその辺につきましては取り扱い等、本庁でもございますけども、協議はさしていただきたいというふうに考えてございます。  以上でございます。 53 ◯池上都市整備部次長併土地開発公社事務局長 下水の関係で、具体に場所の指定をして御質問がございましたので、お答えいたします。  まず、質問がありました氏の松周辺の下水道整備の問題ですけども、基本的には海側の道路にもう既に管は入っております。  実は、市営3住宅の払い下げ、いわゆる譲渡の問題がございまして、面整備のサービス管の設置ということがそこだけ留保しておったというような状態でございました。ここに来まして、議員も御存じのように、3住宅の問題もやっと解決の運びとなってまいっております。実は、当該団地につきましても、おおむね譲渡希望ということで、ほぼ満額に近い譲渡希望の手続書類等、もう既に実際受け取っております。  今後は、実際の譲渡に向けて国交省承認とか、それから契約へと移っていくわけですけども、その際、前面道路の問題がございまして、前面道路が実は団地内はいわゆる道路法による市道の認定管理というものじゃなかったと。住宅内の市営住宅用の道路という形でございましたので、いわゆる道路法による道路の位置づけがなされてなかったので、下水道対応につきましてもしづらい面がございましたが、いわゆる譲渡の手続が完了いたしますと、速やかに前面の区域内の道路につきましても、泉南市道として管理していくという形で、また議会にもお諮りして供用開始等の手続きに入っていきたいと思っております。  そうなりますと、一部そういう理由で留保しておりましたので、我々の現場といたしましては、優先的に整備を図っていくエリアになるのかなというふうに思っておりますので、いましばらくいわゆる道路の引き取り手続、認定手続から始まりまして、その次の段階であります下水道整備へと移ってまいりたいと考えております。  以上です。 54 ◯巴里委員長 以上で成田委員の質疑を終了します。  ほかに──なければ以上をもって各会計予算18件に対する質疑を終結いたします。 (樽井地区財産区会計外10財産区会計、国民健  康保険事業特別会計外4特別会計、水道事業会  計の審査終了) ────────────────────── 55 ◯巴里委員長 次に、市長に出席を求め、総括質問を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 56 ◯巴里委員長 御異議なしと認めます。  それでは、市長に対して出席を求め、総括質問を行いますので、市長を初め理事者の入れかえをいたします。  1時まで休憩します。      午前11時35分 休憩      午後 1時 5分 再開        ◎ 総括質問 57 ◯巴里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  それでは、市長が出席されておりますので、これより市長に対し総括質問を行います。質問については、本日まで各委員より款別に行われた質疑の重複は避けていただき、特に市長の政治的な判断なり考え方に限っての質疑といたします。質疑ありませんか。 58 ◯成田委員 それでは、総括質問をさしていただきます。  ことしは市長選挙もあるし、市長にとっては3期12年、どうも御苦労さんです。  第1点目は、今度の市長選挙に当たって、職員組合やまた職員OBの方々が、市長の気持ちから見たら残念なんですけど、反対に回っとる点について、12年間職員組合とかああいう自分に協力した人たちに対してどのような気持ちを持っとるのか。反省を込めてひとつお願いしたいと思います。  2つ目は、財政問題であります。  今日500億の赤字借金で、一般会計247億円、債務負担行為が100億余り、水道が160億円と、今日泉南市の財政は大変な状況であります。特に、87年以後、空港関連の事業で多くの借金を抱え、その後年度負担が今大きく来ておると思うんです。  そういう点に立って、向井市長になってからも約100億円以上の借金、市債を抱えたんですけど、この赤字財政に対して、今日自分にその責任があったのかないのか、その点はどういうように考えられているのか。  特に、信達樽井線、それから農業公園の問題なんですけど、信達樽井線についても確かに市長は後年度負担とおっしゃっとるんですけど、しかしあいぴあとか過去に借金した、そういうのが今公債として支払って、それが結局福祉とか教育を削らなければならないという状況になっとるんですけど、信達樽井線の借金もそういうふうに私はなるんではないかと思っています。その点、後年度負担と思うけど、実際は市民の負担になるんじゃないかと思います。  それから、農業公園について、24億円、そして11億円の借金ということでことしも約9,000万円の公債を払うということで、市の効率的ないわゆる歳入、そういう面から考えたら負担になるばかりであります。その点について、農業公園については向井市長にとってこれは大きな反省すべき点ではないかと私は思うんですけど、その点はどのように思っていらっしゃるでしょうか。  3つ目は、同和行政であります。  地対財特法がなくなりましてもう3年近くになるんですけど、実際には一般施策といいながら依然として旧の同和事業として約4,500万駐車場の管理委託料とか、市営住宅管理委託料とか、特定のNPO法人にそれが任されているなど、いまだに旧同和事業のもんが残っております。こういうものは廃止すべきではないかと私は思います。  もう1つ、同和教育であれなんですけど、同和教育についても今日差別現象が出てきとるという問題については、過去40年間の同和教育は果たして正しかったかどうか、この問題はやっぱり研究すべきだと私は思います。その点についてどう考えておるのか。  あと、福祉医療行政であります。いまだに休日・夜間診療所が設置されておりません。これについてどう考えておられるのか。  それから、今度介護保険、多くの高齢者に対する福祉施策が介護保険に移っていく中で、ビルド、スクラップということで泉南市として独自の福祉施策というのはかなり介護保険に高齢者の政策が移っております。予算的にも介護保険に二千数百万円移るなどある程度高齢者の施策が減っとるんですけど、その点の介護に対してどう考えているのか。  あと、医療問題なんですけど、保健衛生費が非常に低いということで、国民健康保険税などについてはもっと軽減すべきではないかという点で、一般会計の繰り入れなどはどう考えられてるのか。  そして、教育問題なんですけど、もう新家東小学校、一丘中学、一丘小学校はもう築30年以上たって水漏れもひどい。そういう点で改修の時期が非常に近くなっておると思います。特に、防災の問題から見ても小・中学校の改修、これはどのように考えられておるのか、お伺いしたいと思います。  最後に、アスベストの問題なんですけど、泉南市はきのう、おとついですか、受け付けを始めたけど、なかなか受け付けが少ないと言っとるんですけど、やはり数百社あったので何千人と被害者がおると思うんです。市として積極的に最低検診を、公民館だけでやるんじゃなくて、各地区の例えば最低信達公民館とか各公民館で検診をするとか、回り持ちでずうっとこういう輪を多数の人たちに検診を広げて、被害者をできるだけ救済するということが地方自治体にできる範囲で求められとると思うんです。そういう点は、どのように考えられとるのか。  以上についてお伺いしたいと思います。 59 ◯向井市長 まず、1点目でございますけども、職員OBのことだというふうに思いますが、もちろん職員の皆さんは、市の発展あるいは市民生活の向上のために日夜努力をされてこられた方でございます。定年退職の方あるいは途中で退職された方もいらっしゃいますが、それはそれぞれの御事情なり人生設計があるというふうに思っております。  今回の選挙との絡みということでございますが、これはこの予算委員会という場ではなくて、個人心情の問題だというふうに思いますし、これについては私から言うべきことは特にございません。ただ、同じ市を思う気持ちというんですかね、そういうことは同じだというふうに思っておりますので、退職されますと、もちろん制約はないわけでありますから自由な政治活動なりできるわけでございますので、この辺はお互いに尊重すべきことだというふうに思っております。  それから、財政の赤字の問題ということでございますが、起債の方も、ただ借りかえ債とかで膨らんでいるという部分はあると思いますが、残高そのものは着実に減少をしてきておりますし、トータルとしてふえていかないように事業関係も抑制をいたしておりますので、そういう意味では着実に減少してきているというふうに思います。  ただ、一方でやはり三位一体とか新たな減収要因が出てきておりますので、この辺については非常に厳しい状況になってきているというふうに思っております。  財政運営の中では、やはり中長期にその返済とそれから投資ということでバランスを考えながら、シミュレーションをしながらやっているということでございますので、一時のピークは既に山は過ぎたというふうに思っております。  ただ、今後人件費の関係で退職者が依然として多いということがありまして、その辺の、特に退職金についての支出がふえてくるということが一番の懸念だというふうに思っております。  それから、信達樽井線につきましては、今回も債務負担の分を上げさしていただいておりますが、これは継続事業ということで従来からやってきた、平成9年からやってきた事業でございますんで、これはやはり着実に進めて、そして早期に完成させるということがトータルとして市民負担を軽減することになるということで現在行っておりまして、平成21年度の開通を目指しております。  後年度負担ということでございますが、起債制度というのは、もともとそういう概念になっている部分でございまして、企業にしても我々行政にいたしましても、すべて起債なり借金なしで投資をするということは不可能でございますから、それは後年度の負担の均衡性を配意しながら、確たる返済可能ということをチェックした上で事業をやっているということでございますので、今回も信樽の分は後年度かかってまいりますが、総福とかその前にやった道路関係はずうっと減少してきますので、それらも見据えた中での財政運営をさしていただいてるということでございます。  それから、農業公園につきましては、間もなく1年を迎えまして、ことしもチューリップの開園ということになろうかというふうに思いますが、農業公園が整備されたことにより、その屋外にありますかるがもの里の方と連携がとれておりますし、また新たにかるがもの方にも社会福祉法人が進出してこられるということでございますので、そういう意味ではやはり農業公園という1つのいやしの部分が、あそこのかるがもの分譲促進にもつながっているんではないか。お互いに相乗効果を発揮しながら、これから山手のそういうレクリエーションなり、あるいは市民の憩いの場として、充実していけるようにというふうに思っているところでございます。  当然、投資額もあるわけでございますが、市民の貴重な財産ということで、この春も桜とそれからチューリップということを中心に、多くの市民の皆さんに来ていただけるようにしたいと思います。  それから、同和行政についてでございますが、それぞれ委託という形で現在行っておりまして、非営利活動法人、NPOの方にも委託をいたしておりまして、これは当然市の方は委託することによってそれだけのメリットがあると。しかも、非営利活動法人ということで、利益追求ではないということで委託をさしていただいております。  当然、それらについての検証はしていかなければなりませんけれども、やはり民でできるものは民でやっていただくということで今後も努めていきたいと思っております。  それから、同和教育の果たしてきた成果ということでございますが、これは長い歴史の中で同和教育を推進をしてまいりまして、一定成果は上がってるというふうに考えております。ただ、昨年来のいろんな差別事象ということにつきましては、非常に残念に思いますし、激しい憤りも感じておりますけれども、やはりそういうまだ差別の実態としてはあるということを十分認識した上で、今後とも同和教育を進めていく必要があるというふうに考えております。  それから、休日・夜間の問題でございますが、これは医師会との話、あるいは泉佐野以南の自治体等の話がなかなかついておらないという実態がございます。もう1つは、小児救急の問題もありまして、これについては同じく泉佐野以南で1カ所小児救急をつくるということで、現在協議をいたしておりますので、できるだけ早く取りまとめをできるようにしていきたいというふうに思っております。  それから、介護保険でございますけれども、第3期目を今度迎えるわけでございまして、1期目は立ち上がり期ということで行いました。2期目については1期目の剰余金があったという関係で、基金に積んでおった分を活用しながら、比較的低い保険料ということでやってまいりました。2期で大体それも充当し終わったということで、3期目ということになっております。  制度改正もありまして、やはりどこの自治体も30数%平均では上昇ということになっておりまして、本市でも同様の料金ということの改定にさしていただいております。  これは、やはり介護保険を支えていくというのは大変なことでございますので、保険事業として成り立たせるためには、一定負担をしていただくということはやむを得ない。その中で最大限の努力をするということだと考えております。  国保についても同様でございまして、特別会計でございますので、本来はこの国保の会計の中で収支バランスをとっていくということが基本でございますけれども、残念ながら累積赤字が出ておるということでございます。近い時期にまた料金改定のこともございますけれども、あと累積赤字を解消していくためには、今後料金のバランスを見きわめた上で、その解消が通常の収支の中でできないということであれば、その累損解消については、財政事情も考慮した中で一定考えていかなければならないのかなというふうに思っております。  教育施設でございますけども、やはり今耐震改修ということが一番大きなテーマになっておりますし、国の方でも早期に改修できるようにといういろんな施策も出されてきておりますので、我々の方も18年度、当初には計上しておらないとは思いますけれども、肉づけの中で昨年実施いたしました箇所から順次改修あるいは改善に取り組んでいきたいというふうに考えております。なかなか一気にというわけにもまいりませんが、やはり一番重要性の高いところから順次整備をしていきたいと考えております。  アスベストの検診でございますが、2回やりました。大体六、七十名の方がお受けになっておられます。1回目は結果が出ておるんですが、2回目はまだ今分析中というふうに聞いております。それらを踏まえて1回目の方々、あるいは2回目の方々も含めて検証をしていく必要があるというふうに考えております。  私もアスベスト問題の解決というのは、やはりこれからの大きな課題というふうに思っておりますので、当面18年度予算ではエックスrayの検査の予算を計上さしていただいておりまして、2回目の結果も踏まえた中で今後の検診のあり方ということを再検討していきたいというふうに思っております。当面当初予算にも若干盛り込んでおりますんで、それらの経過を踏まえて取り組んでまいりたいというふうに思います。 60 ◯成田委員 それでは、財政問題についてお伺いしたいと思います。  先ほど市長もおっしゃいました市税の税収状況を見ますと、空港開港時と現在を見ますと、空港からの税収というのは、余りそんなに差はないんですけど、市税税収から空港本島、りんくうが減った税収を見ますと、最高が平成14年で大体72億円ぐらいあったんですわ、その空港以外の。現在、それが7億の差があるから六十二、三億で、空港本島あるいはりんくう以外からの税収が極めて大きく落ち込んどると。  だから、市長はりんくうに企業が張りついてふえたといっても、りんくうは賃貸だし、いろんな問題があって、全部入ったってそれはもうしれとると。内陸部から入る法人税に比べて極めてしれとると思うんです。そういう点で、空港効果ね。空港が来て果たして内陸部に関空効果があったのかと。内陸部に空港関連の従業員宿舎があるとか、そういう点では当初市が見込んでいる内陸部に関しては、空港が来た効果は税収でなかったと私は思うんです。  そういう点で、スーパーが、サティが来てもすぐ出て行くし、内陸部の法人とかそういう点からの税収というのは、これを考えない限りやっぱり根本的な解決にはならないと僕は思うんです。  そういう点で、りんくうタウンは賃貸だし、20年とかそういう意味でふえてもあんまり大したことないと思うんです。こういう関空効果はまず内陸部にあったのかどうか。市長は12年やってね。内陸部です、上。それと、今後の税収をどういうふうに考えとるのかと。  それから、2つ目は、市長は先ほど後年度負担と言いましたけど、しかし3次にわたる行革を見ますと、21億、31億、41億の効果はあったんですけど、そやけど中身を見たら、最大大きなのは人件費ですね。人件費とそれから使用料、手数料、そういう市民負担をかなりふやした上で財源不足を補ってきたという面があるので、私はそういう点では市長が言うように後年度負担というのは結局市民負担やと、私はそういうふうに思うんですが、市長はその点をどう考えるか。  それから、農業公園の問題なんですけど、我が党は最初からこれはもう失敗するということを言うてました。市長は、来年見ても、結局あれは造園業者に管理を委託するという程度で、あとコスモスとチューリップとカボチャかな。その程度ということで、抜本的に農業公園から収入があって、市の財政に貢献するということは、僕はないんじゃないかと。ほとんど持ち出しじゃないかと。  そこへ来て市民が楽しむと、そういうことは別でっせ。客観的な、財政的において農業公園というのは、市の財政にどういう面を現状でもたらしとるのかと。そういう点で市長に聞いたんです。あそこに1万5,000人来て楽しかった、そういうことは聞いてない。実際、今後財政的に負担になるんじゃないかという、そういう質問です。  あと、教育については、これは早急に抜本的改修をお願いしたいと。  それから、福祉については、医療問題については、今度は支援費や何かで異常に1割負担、そういう高齢者負担というのが非常にふえとる、そういう状況であるので、やはり医療の問題については、休日・夜間診療を含めて、病院のない市としてはやっぱり施策を充実させるべきではないかと私は思います。  それから、コミュニティバスは言わなかったんですけど、来年の2月にコミュニティバスについては見直しするというんですけど、骨格だから予算化はされてない。それについて、コミュニティバスについては、市長としてどう考えられているのか。その点についてお伺いしたいと思います。  以上です。 61 ◯向井市長 内陸部の税収、あるいは関空効果ということでございますけども、ちょうど関空ができたころが日本で言ういわゆるバブル絶頂期ということで、地価も非常に──非常にというか異常に高騰したという時期でございました。  そこまでは当然固定資産税等に反映されるわけでございますから、税収も伸びてきたということでございますけども、崩壊してから以降、地価がどんどん下がり、まだ底を打ったというところまでは──泉南市の場合ですけども、行っておりません。したがって、固定資産税等、年々減少をしてきております。  空港の効果が内陸部にあったのかということでございますが、これはなかなかそう簡単に、急にまちが変わるということではないというふうに思っております。ただ、中長期に見た場合、空港の開港によってまちのインフラ整備が相当進みました。ですから、その利便性とかあるいは居住性という面では以前よりは大変向上したということがあるというふうに思います。  如実にあらわれておりますのが、人口増につながっているということだと思います。昨年の国調におきましても北摂河内ブロックは減少しておりますが、この泉州エリアの方はふえております。それはやはり地価が今安いということ、あるいは住みすい、あるいはアクセスがいいと、あるいは空港があると、こういうことからではないかなというふうに思っておりますが、そういう評価、要するにマクロ的な評価は、やはりこの泉州地域に目が向いてるんではないかというふうに思っております。  地価については、近々下げどまるというふうに予想もいたしておりますので、それが下げどまれば、また空港関連以外の税収増にもつながっていくというふうに思っておりますが、現在では空港、りんくうの税収によってトータルでふえておるということでございます。他市町においてはまだ減少が続いているということでございますが、本市の場合は17年度から上向いたということでございますんで、ぜひさらに上昇できるように努力をしていきたいと思っております。  それから、後年度負担ということでございますけども、先ほども申し上げましたように、起債制度というのは一定世代間の不均衡をなくすということで、中長期に返済をしていくということでございますんで、その返済可能な範囲での事業化ということで今後とも進めてまいりたいと思います。  それから、農業公園については、先ほど言いましたチューリップ、それからコスモス、かぼちゃ、それから芋掘り、幼稚園の子供たちにも芋掘り体験をしていただいたりしておりますが、またことしは桜が幾らか咲くということでございますので、その辺も含めてにぎわいづくりができていけばというふうに思います。  事業をしたという関係もありまして、当然投資は伴っているんですが、あと今後の維持経費、管理経費をできるだけ減らしていくということで、今後の運営形態についてもさらなる努力をしてまいりたいと思います。  コミュニティバスについては、来年2月で一定5年間の契約満了ということになりますので、新たにまた公募なりで考えていきたいと思います。そして、既設路線との見直しも行いながら、1台増車という方向で考えていきたいと思います。  仮に1台増車ということになりましても、今年度の予算に反映されるという部分は2月、3月分ということでございますんで、そんなに大きな数字がありませんので、何とか現有予算の中で回れるんではないかなというふうには思っておりますので、より利便性の高いコミュニティバスの運営を図っていきたいと考えております。 62 ◯成田委員 もう一度財政問題でお伺いします。  先ほど市長が言ったんですけど、交付税問題で三位一体の傾向というのは、必ず3年で済むとは僕は予想──交付税の減り方を見ると、ずうっと減ってきてますからね、三位一体だけで減るということではないと思うんです。税源移譲も、国の補助金とかそういうのはどっと減らしたけど、税源移譲というのはもう大分乖離がありますわな、地方との1兆円。そういう点で、単に行政が幾ら行革しても限界があると思うんです。税収も限界があると。  そういう点で、三位一体の国のこのことをよく推移していかないと、非常に財政運営が厳しいんじゃないかと僕は思うんですけど、それをどう思うのか。もう一度市税収入、空港、りんくうタウンですわね。市長はりんくうタウンについては税収はふえとると言うんですけど、しかし実質は賃貸で20年、都市計画税はある程度入ってこない。そして、当初見込んだりんくうタウン──最大の欠陥は、りんくうタウンの税収が見込みより大分違ったというのが、今日の投資した割には借金が残ったということになるんですけど、りんくうに対する──府に対して、賃貸でなくて分譲やったら都市計画税が入るんですけど、そういう点でりんくうタウンの見直し、府に対して考えがあるのか。  そういう点と、あとは防災体制があったんですけど、我々が要求している放送と施設の問題、これは早急にされるのか。その点、2つ。 63 ◯向井市長 当然、財政運営を考える場合、中長期的な視点に立たないといけないと思っております。そういう面で三位一体改革については、我々も非常に危機感を持っております。16年度6億円、17年度で約3億円、18年で3億ぐらいのマイナス効果ということで12億、これを吸収しないといけないという部分がありますので、非常に厳しい時代を迎えているなというふうに思っております。そういう面でかねてから3次にわたる行革をやってまいりまして、相当の効果を出せたというふうに思っております。  したがって、今後も特に内部改革を行う中で人件費の抑制、経費の削減、こういうことを中心にやっていく必要があると。現在まで約100人の正職減ということになりましたけども、先般お示ししました次のプランでは、また99名減らすという方向も出させていただいておりまして、やはり目に見えた形で減らしていかないと、なかなか総額は減らないということになろうかというふうに思います。  いろんな施策、あるいはその他については相当減らしてまいりましたので、そう大きく減らせる要素というのは少ない。そうなりますと、やはりいろんなアウトソーシングなりすることによって人件費を減らしていくという方向に持っていかざるを得ないというふうに考えておりますので、今後ともそういう方向で安定的に財政の健全化を目指してまいりたいと思っております。  それから、防災の方でございますけれども、これについては一般質問でもお答えしましたように、最近比較的安く導入できるシステムができ上がってきております。MCAシステムでございますけども、九州の直方市で全国で初めて導入されたと聞いておりますが、我々の方もそれに向けた導入を考えておりまして、18年度肉づけ予算の中でできれば考えていきたいというふうに思っております。もちろん防災だけではなくて、コミュニティ放送もできる可能なシステムということを考えておりますので、これについてはやはりおっしゃるように早急に整備をしていかなければいけないと思っております。  それから、りんくうの税収ということでございますが、確かに分譲の部分はありますが、定借の部分も多いということで、一番当初見込んだ額よりも非常に少ないし、あるいは時期もずれてきているというふうに思います。ただ、長い間、空閑地ということであったものが、定期借地を導入することによって現在81%まで立地率が進んだということで、これは非常に大きな効果だというふうに思っております。  分譲の場合は、確かに都計税が入るんですが、5年間、あるいは4年間なり5年間の2分の1減免というのがありますので、すべてその年から入ってくるというわけではございません。したがって、多少割り引いて考える必要があろうかというふうに思います。  企業においては当面定借でいって途中から分譲に切りかえるというとこもありますので、まず100%埋めるということに全力を注いでまいりたいと考えております。 64 ◯巴里委員長 ほかにございませんか。 65 ◯原副委員長 1点だけなんですけれども、校区問題についてお聞きしたいと思っております。  今、審議会で行われている答申案について、過日全協でも報告を受けました。中でやっぱり注目されなければいけないのは、学校教育部会で昨年鍋島部会長が埋文におかれまして、この校区問題は白紙撤回をするという旨を発表されておりました。このときは樽井区の代表の皆さん、また男里浜区の皆様にたしか聞き取りをされまして、要望を受けた上での発表であったと思っております。  この点、教育長は改めて審議会と本年9月の答申をと発表されました。この矛盾はどう説明していただけるかということでお聞きしたいと思っております。 66 ◯向井市長 校区問題、教育委員会の所管に属しますので、私は私の考えといいますか、申し述べたいと思います。  確かにそういう経過があったということは承知をいたしておりますし、その鍋島部会長の発言というのは、一定の重みも当然あったものというふうに思っております。  今回、最終報告ということで、先般全協で教育委員会の方から報告をさしていただいたわけでございまして、今後については18年度で新たな審議会を設けて、そこでこの校区問題について改めて諮問をさしていただくと、こういうことになっております。  当然、校区問題というのは大変大きな課題でございますので、教育委員会だけで、あるいは行政だけで進めるということはやっぱり難しいし、そういうことではなくて、やはり地域の皆さんなり、あるいは校区の関係の皆さんの理解をいただくということが一定前提ではないかなというふうに思っております。  ですから、その辺今後できる審議会でその点も踏まえて十分御審議をいただいて、そして御答申を賜るということが一番大切ではないかなというふうに思っておりますので、教育委員会は教育委員会として当然取りまとめをされていくというふうに思いますけども、それがまた今度行政全体としての課題として上がってくるわけでございますんで、それについてはその経過なり、あるいは審議過程、そして地域の皆さんの御意向も十分踏まえた中で慎重に対応していく必要があるんではないかなというふうに私としては考えております。 67 ◯原副委員長 この予算審査特別委員会の中でも私、問題提起もさせていただきましたが、審議会メンバーもまだそろってないと。だれだれと決まったわけではないというふうにおっしゃられてましたし、また9月には答申をというような発言もしていただいたとは思うんですけど、やっぱり大変難しい問題だろうし、言葉で言うたらおかしいんかなというふうな言葉も思います。また、樽井、男里浜区の方の、またさらには学校教育部会のメンバーは承認されているのかなというふうにも思います。また、メンバーに宣言をされ、約束していただいたのではないかという、そのまた矛盾もあるかと思うんです。  適正規模、適正配置というのは、私もほんとに一日も早くしてあげることが子供にとっての最高のことであるというふうに思っておりますので、そういう面でその矛盾をどのような形で解決されていくのかなというふうなことを思います。  よろしくお願いします。 68 ◯巴里委員長 以上で総括質問を終結いたします。        (総括質問終了) ──────────────────────       ◎ 討論、採決 69 ◯巴里委員長 これより各会計について討論、採決を行ってまいります。  〔「委員長」の声あり〕 70 ◯成田委員 この際動議を提出します。ただいま議題となっております議案第10号については、修正するとともに、これを議題とされることを望みます。 71 ◯巴里委員長 ただいま成田委員から議案第10号に対し修正案が提出されました。  その案文を事務局から配付いたします。  〔修正議案配付〕 72 ◯巴里委員長 それでは、提出者の成田委員から趣旨説明を願います。 73 ◯成田委員 平成18年度大阪府泉南市一般会計の予算は、次に定めるところによる。歳入歳出予算。「第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ20,074,796千円と定める」を、「第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ19,428,411千円と定める」に修正する。  中身については、歳入につきましては、款項地方交付税、国庫補助金、市債を修正して減、総額6億4,638万5,000円を減額いたします。  歳出につきましては、土木債、都市計画費を6億4,638万5,000円減額いたします。  中身については4ページであります。  以上、よろしくお願いいたします。 74 ◯巴里委員長 ただいまの提出者の説明に対し質疑を行います。  質疑ありませんか。────質疑なしと認めます。  これより修正案及び原案について順次討論を行います。  まず、修正案に対する討論を行います。討論ありませんか。 75 ◯成田委員 信達樽井線について、今回はまた6億予算を組まれたんですけど、結果は2億9,000万円の市債をふやすところであり、市長は後年度負担と言われるんですけど、しかし後年度負担といえども市民負担であり、福祉、教育を減らすものとなる、こういう点では、信達樽井線については中止すべきであると私は思います。  以上です。 76 ◯巴里委員長 ほかに討論ありませんか。────以上で修正案に対する討論を終結いたします。  次に、原案に対する討論を行います。  討論ありませんか。 77 ◯成田委員 先ほどのように、今回の一般会計、骨格予算といえども信達樽井線6億円が含まれており、依然として借金をふやす、そういう内容となっております。  また、旧同和事業についても一般化されたという形になっておりまして、いまだに廃止すべきものが多く残っております。  以上の点をもって反対討論としたいと思います。 78 ◯森委員 議案第10号、平成18年度一般会計予算に賛成の討論をいたします。  平成18年度一般会計予算は、市税において前年度に引き続き2年連続で増収を見込み、前年度と比較して2億7,000万円の増加となっています。これは、空港関連税収の増加、個人所得の増加や定率減税の見直しなどの税制改正に伴う増収が見込まれるということですが、市税の増加については評価し、同時に収納対策のより一層の強化を期待します。  また、歳出については人件費が前年と比較して1億7,000万円の減額となっており、財政健全化計画による職員の退職者原則不補充等による効果があらわれてきたものと評価をし、義務的経費のうち大きな比重を占める人件費については、さらに適正な定員管理とあわせ給与構造の見直しなど着実な取り組みを要請します。  平成18年度は骨格予算で、義務的経費等の経常的経費を中心とした予算編成となっており、投資的事業については必要不可欠な事業や設定済みの債務負担行為に基づく事業など最小限度の予算となっております。  また、人件費はもとより、物件費、維持補修費などについても前年度より削減した予算編成としており、今後ともより一層の行政経費の削減を行い、行政運営の効率的な執行を期待します。  最後に、今後とも地方行政の運営には不透明な要素があり、本市を取り巻く環境はますます厳しくなることが予想される中にあって、市民の視点に立った市民生活に最も身近な行政として行政ニーズへの的確な対応や地域のさまざまな課題を解決していくことのできる行財政運営の確立を要請して、平成18年度一般会計予算に賛成します。 79 ◯巴里委員長 ほかにありませんか。 80 ◯木下委員 議決には賛成か反対しかありませんので賛成いたしますけども、気持ちは若干反対に近いという気持ちで意見を申し上げます。  今や国であるとか自治体であるとか、とりわけこの泉南市も構造不況業種じゃないかと。構造不況企業でもある、そのように思っております。そう思ってない当事者の方も多いとは思いますけども、泉南市は一体だれのためにあるのか。私は、決して市長や職員のためにあるのではないと思っております。市のオーナー、株主は市民であります。企業であれば、こうした状況では既に株価の原価割れであるとか、経営者の入れかえ、こういったことが当然のように行われております。そうでないところは、ほとんどつぶれております。で、つぶれてないから泉南市であります。また、自治体でもあると思います。  そういうことが今一般市民、国民とどれだけ乖離があるのかということをしっかりと胸に手を当てて考えていただきたい。  私のかつての経験でも、経営者というのは円高であるとか、中進国の追い上げであるとか、こういった外的要因ばかりを主張してリストラを進めてきました。リストライコールこれは構造改革なんですけども、人件費を削減するということで手っ取り早くそこに手をつけます。  今回も答弁の中で、今後の改革プラン、この目的の目玉は、経常収支比率の改善で人件費を削減するということをかなり強調されております。私は、こういうことは確かに必要であります。否定はいたしません。しかし、みずからの責任であるとかこういったものが不明確なまま、一番安易なものに手をつけるというやり方は、ロイヤルティーであるとか、非常に失うものが多いわけであります。  こうした民間企業のかつてのこういうリストラの状況、どこかに似ていないかどうか、猛省をする必要があると思います。足元のしっかり仕事をやる職員の気持ちが離れていないのか、ロイヤルティーが低下していないのかどうか、こういうことを十分チェックをしていただきたいと思いますし、そういったものと違うということでぜひ大きな声を上げて、自信を持って市政執行をしていただきたい。  具体的に18年度一般会計予算につきましても、これは昨年の17年度で予算が決まらず、何してるんだという批判を我々はたくさん受けました。したがって、民生費であるとか、教育費であるとか、市民生活と直結をしておりますので、私は反対する気持ちはありません。しかし、骨格予算とはいえ、議論経過の中で相変わらず基金を取り崩して予算を組んでおります。債務も増加します。返済金に追いまくられる状態は変わりません。6万5,000市民の気持ちがどこに生かされているのか、執行する職員の気持ちがどのように生かされているのか、こうした課題はこの3日間の議論では十分には解明をされておりません。  冒頭述べましたように、こうした構造不況の市政、これは市長選挙でだれがなっても、去るも地獄、残るも地獄であります。どの候補者が当選しようとも、市民が主役、血税を1円たりともむだにしない、子々孫々まで借金苦を強いない、そうした市政が求められます。  以上、一般会計予算の執行に当たっての補強意見を述べまして、だれが市長になっても希望の持てる泉南市となることをこの18年度予算がそのキックオフとなる、こうした期待を込めまして賛成意見とします。  以上です。 81 ◯巴里委員長 以上で原案に対する討論を終結いたします。  これより修正案及び原案について順次採決を行います。  まず初めに、議案第10号に対する成田委員から提出されました修正案について、起立により採決いたします。  お諮りいたします。本修正案に賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 82 ◯巴里委員長 起立少数であります。よって議案第10号に対する修正案については、否決されました。  修正案否決でございますので、これより原案について採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 83 ◯巴里委員長 起立多数であります。よって議案第10号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。  続いて、議案第11号、樽井財産区会計予算から議案第27号、水道事業会計予算までの以上17件について一括して討論に入ります。  討論はありませんか。 84 ◯成田委員 国保会計につきまして、ことしは老年者控除とか定率減税、それから年金控除などの廃止があり、市民にとっては政府・自民党の税制改悪で大きな負担、それに伴って国保料金も大きく負担になります。1億6,000万の実質的な負担になります。そういう点について、改善案、そういうものをすべきであると思いますが、それもありません。負担だけふえるということで反対いたします。 85 ◯巴里委員長 ほかに。 86 ◯和気委員 議案26号に対する反対討論をさしていただきます。  18年度の介護保険事業特別会計についてですが、介護保険料は市町村民税非課税者も納付しなければなりません。今でも所得の少ない人ほど負担割合が高くなっています。昨年10月から導入されたホテルコストで利用者は負担増になっています。その上、この18年度から37%アップ、保険料が値上げになります。その上、これは1万から3万円の値上げとなります。この高齢者にとって大きな負担となる保険税については、反対です。  そして、一般会計から繰り入れで保険料を軽減すべきというふうに考えますが、こういった軽減措置もありません。高齢者をこれ以上負担増となるような苦しめるこの保険料値上げに対して反対いたします。 87 ◯巴里委員長 ほかにありませんか。────以上で討論を終結いたします。  まず初めに、議案第22号 平成18年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計予算について採決を行います。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 88 ◯巴里委員長 起立多数であります。よって議案第22号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。  次に、議案第26号 平成18年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計予算について採決を行います。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 89 ◯巴里委員長 起立多数であります。よって議案第26号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。  次に、議案第11号から議案第27号までの17案件のうち、ただいま採決を行いました2件の会計を除く15件の各会計予算についてこれより一括して採決いたします。  お諮りいたします。本15件について、いずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 90 ◯巴里委員長 御異議なしと認めます。よって本15件につきましては、いずれも原案のとおり可決することに決定いたしました。  以上で本特別委員会に付託を受けました平成18年度泉南市会計予算18件に関しましての審査を終結いたします。  連日にわたり慎重なる御審議を賜りまして、まことにありがとうございました。なお、本会議での委員長の報告につきましては、私に御一任いただきたく存じますので、その点よろしくお願い申し上げます。  これをもちまして本特別委員会を閉会いたします。大変御苦労さんでした。ありがとうございました。       午後1時59分 閉会                   (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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