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平成17年度決算審査特別委員会

日付
2005年
分類
会期まとめ
期・回
平成17年度
会議
決算審査特別委員会
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=== 1609_平成17年度決算審査特別委員会(第1号)_本文 === # 平成17年度決算審査特別委員会(第1号) 本文 # DocumentID: 1609 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1      ◎ 正副委員長の互選        午前10時 開会 ◯北出議長 おはようございます。本日は、決算委員各位におかれましては、早朝より、また時節柄何かとお忙しいところ御参集を賜り、厚くお礼を申し上げます。  さて、去る9月定例会において本委員会に付託をいたしました平成17年度各会計決算の審査をお願いするものでありますが、その審査の中で議会としての方向性が見出せましたら幸いだと思います。よろしく審査のほどお願いして、私のあいさつとさせていただきます。 2 ◯中村議会事務局長 おはようございます。本日は、委員各位におかれましては、早朝より御参集を賜りましてまことにありがとうございます。ただいま議長からのごあいさつにもありましたとおり、平成17年度泉南市各会計決算19件について、本日より御審査をお願いするものであります。委員各位におかれましては、どうぞよろしくお願い申し上げます。  それでは、これより正副委員長の選出をお願いするものでございますが、委員長が選出されるまでの間、本委員会の中で年長委員であります巴里委員に仮委員長を務めていただき、委員長の選出につきまして議事を進めていただきたく存じますので、委員よろしくお願い申し上げます。 3 ◯巴里仮委員長 ただいま議会事務局長からの御紹介のとおり、年長委員ということの指名でございますので、僭越でございますが、本委員会の委員長が選出されるまでの間、仮委員長を務めさせていただきます。どうぞよろしく御協力をお願い申し上げます。  それでは、これより委員長の選出をお願いするわけですが、どのような形で選出をいただけるものか、皆さんの御意見等ございましたらお願いいたします。自薦、推薦、選挙などございますが。仮委員長推薦で指名させていただいてもよろしければ、それでいいですが。 4 ◯成田委員 推薦でいいんじゃない。 5 ◯巴里仮委員長 きちんと発言をいただいて決めていただかないと、このまま仮委員長のままということもなるのですから。推薦、他薦、ございませんか。 6 ◯森委員 私が議会に来てから、ずっと巴里委員が委員長をされていますので、巴里委員を推薦します。 7 ◯巴里仮委員長 森委員から私とのことですが、ほかにいらっしゃいませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 8 ◯巴里仮委員長 御異議なしとの声でございますが、御意見等ございませんか。  〔「なし」の声あり〕 9 ◯巴里仮委員長 ないようですので、ふなれではございますが、皆様の御協力のもと委員長をさせていただきたいと思います。よろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声あり〕 10 ◯巴里委員長 ありがとうございます。ただいま皆様方の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長という重責をお受けいたすこととなりました。つきましては、我々に与えられました任務として、決算審査を完結させたいと思いますので、どうぞ皆様方の御協力をお願い申し上げ、ここに簡単ではございますが、私のあいさつとさせていただきます。  これより副委員長の選出に入らせていただきますが、どのようにさせていただければよろしいか、御意見等いただきたいと思います。推薦、他薦、委員長一任などございますが。 11 ◯谷委員 委員長一任でどうですか。  〔「異議なし」の声あり〕 12 ◯巴里委員長 それでは、原委員に副委員長をお願いいたしたいと思います。  ただいま選任されました副委員長にごあいさつをいただきます。 13 ◯原副委員長 おはようございます。まだまだふなれでございますが、決算審査をしっかりとして、来年度予算に向けていく話し合いになればいいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 14 ◯巴里委員長 ありがとうございます。それでは、この二人で正副委員長を務めさせていただき、決算審査を進めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  理事者が入場する前に、お願いでございます。各会計の質疑に入るわけですが、あらかじめ款ごとの質疑には、前もって挙手いただければと思います。  それでは、理事者の入場を願いたいと思います。それまでの間、暫時休憩いたします。      (正副委員長の互選終了) ──────────────────────      午前10時10分 休憩      午前10時12分 再開 15 ◯巴里委員長 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。  会議に先立ちまして、理事者各位に申し上げます。ただいま委員各位の御推挙により、私、巴里英一及び原 憂子委員が本委員会の正副委員長という要職を担うことになりましたので、どうぞよろしく御協力のほどお願い申し上げます。  なお、理事者各位におかれましては、答弁に当たりまして挙手及び委員長という発言をお願いいたします。  それでは、去る9月定例会において本特別委員会に付託をされました平成17年度泉南市各会計決算19件について順次審査を行ってまいりたいと思います。つきましては、今後の日程予定といたしましては、皆様の御協力をいただき精力的に進め、極力早い日程で終了すべきと思っておりますので、その点御協力をお願い申し上げます。  なお、理事者におかれましては、各委員の質疑に対しましては、その趣旨をよく把握し、明確かつ簡潔に答弁を行い、会議が円滑に進行できるようお願いを申し上げます。また、質問者におかれましても、質問の趣旨を具体的かつ簡潔にお願いをしたいと思いますので、その点あわせてよろしくお願いを申し上げます。  続きまして、本委員会開催に当たり、市長よりあいさつのため発言を求めておりますので、これを許可いたします。 16 ◯向井市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、決算審査特別委員会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。  巴里委員長さん初め委員の皆様方には、常々市政各般にわたりまして深い御理解をいただき御協力を賜っておりますことに対しまして、深く敬意と感謝を申し上げます。  さて、本日の委員会につきましては、平成18年第3回泉南市議会定例会の本会議におきまして本特別委員会に付託されました平成17年度泉南市各会計決算の審査をお願いするものでございます。何とぞよろしく御審査をいただきまして、御承認を賜りますようお願い申し上げまして、大変簡単ではございますが、冒頭のあいさつにかえさせていただきます。どうかよろしくお願い申し上げます。 17 ◯巴里委員長 委員各位、傍聴者の申し出がありますので、これを許可したいと思いますが、いかがですか。  〔「異議なし」の声あり〕 18 ◯巴里委員長 許可いたします。  傍聴者の入室を許可いたします。  〔傍聴者入室〕 19 ◯巴里委員長 それでは、これより会議に入りたいと思いますが、会議の運営方法につきましては、さきの本会議において理事者からそれぞれ議案の概要説明を受けておりますので、これを省略し、各会計にあってはいずれも質疑から入ってまいりたいと思います。  これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 20 ◯巴里委員長 御異議なしと認めます。よって、ただいま申し上げました方法で進めてまいります。  さらにお諮りいたします。審査の方法につきましては、まず初めに一般会計を審査し、その後各財産区会計及び各特別会計について順次審査いたしたいと思います。  なお、一般会計につきましては、まず歳入部門について質疑を行い、その後歳出部門に移り、一般会計の質疑終了後、各特別会計の質疑に移り、最後に各会計19件に対し、討論、採決という方法で進めたいと思います。  これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 21 ◯巴里委員長 御異議なしと認めます。よって、ただいま申し上げました順序で審査を進めてまいります。  なお、一定の区切りとして各款ごとに区切って審査してまいりますが、一般会計の歳入につきましては、全般を一括して審査いたします。        ◎ 歳入全般 22 ◯巴里委員長 それでは、まず一般会計の歳入全般を議題といたします。  歳入についてでございますが、51ページから102ページまでとなります。  これより質疑に入ります前に、市長より申し出がございますので、公務のため自室におりますが、退席をいただきたいと思います。これでよろしいですか。────それでは、御退席願います。  これより質疑を行います。質疑ある方、挙手を願います。 23 ◯成田委員 おはようございます。委員長に御指名をいただきましたので、一般会計決算について質問したいと思います。 24 ◯巴里委員長 その前に、歳入でございますが、若干時間がかかるかと思います。委員長としては、大体1人当たり30分程度で質疑を願いたいというふうに思いますので、御理解をお願いいたします。 25 ◯成田委員 まず、市税収入についてお伺いいたします。  市税収入は、16年度に対して約6億円近い増収になったんですけど、その原因について。それから、市税の中におけるいわゆる空港島分は幾らあるのか、それをお伺いいたしたいと思います。  それから、53ページの地方譲与税について、これは三位一体の問題のところなんですけど、地方譲与税の三位一体にかかわる部分は幾らなのか、お伺いしたいと思います。  それから、57ページ、地方交付税、特別交付税、この分について今度減っとるんですけど、これは何で減ったのか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、59ページ、使用料及び手数料、これは前年度に比べてふえとる部分があるんですけど、その理由をお伺いしたいと思います。  それから、64ページ、国庫支出金、これについては若干減っておるんですけど、この理由についてお伺いしたいと思います。  それから、88ページ、繰入金、これも前年度に比べて大幅に減っとるんですけど、その理由をお伺いしたいと思います。  90ページ、諸収入なんですけど、これは前年度に比べてふえておるんですけど、その理由をお伺いしたいと思います。  あと、93ページ、大阪府市町村職員互助会補給金清算金、1億幾らあるんですけど、この中身は恐らく退職金をめぐる二重配分の問題だと思うんですけど、この点について、一応こういうふうになったんですけど、今後の退職金の運用、職員の退職金の問題をどういうふうに考えているか、お伺いしたいと思います。  それから、93ページの企業局負担金、これの理由は何か。  それと、94ページの同じく企業局負担金と公共事業整備負担金、それから99ページの市債。今回、市債は前年度に比べたら大幅に減っとるんですけど、どうしてこうなったか、ちょっと考えを。  以上の点についてお伺いしたいと思います。 26 ◯巴里委員長 理事者答弁を求めます。 27 ◯重井税務課長 それでは、御質問の市税収入6億の増収につきまして、現年課税分に基づきまして御説明申し上げます。  まず、市・府民税ですが、前年に比べまして1億5,075万円の増収となっております。均等割につきましては470万円、これは税制改正によります納税義務を負う夫と生計を一にする妻の均等割の非課税措置の段階的廃止によるもので、納税義務者数の増によるものとなっております。  所得割につきましては、1億4,605万円の増収となっております。控除対象配偶者の配偶者特別控除の廃止の影響によるものでございます。  続きまして、法人市民税ですが、前年度に比べまして1億9,030万円の増収となっております。均等割につきましては、2,372万円の増収、これは法人区分の号区の変更及び増加によるものでございます。  法人税割につきましては、1億6,657万円の増収となっております。これは、景気が緩やかな回復基調が続く中、ゴム製品製造業、機内食産業、医療業の業績好調によるものでございます。  続きまして固定資産税ですが、前年度に比べまして4,627万円の増収となっております。  土地につきましては2億4,054万円、これは減収となっております。これは土地の価格の下落によります減収となっております。家屋につきましては、1億7,518万円の増収となっております。これは新築増加分で増収となったものでございます。  償却資産につきましては、1億1,162万円の増収となっております。これは、進出企業及び設備投資の増加によるものでございます。  続きまして、国有資産等所在市町村交付金につきましては、前年度に比べまして8,062万円の増収となっております。これは、りんくうタウンの定期借地での企業進出の増加によるものでございます。  続きまして、軽自動車税ですが、前年度に比較いたしまして358万円の増収となっております。これは、原動機付自転車または軽四貨物につきまして減少傾向にございますけれども、軽四輪の乗用車の登録台数が増加しているものでございます。  続きましてたばこ税ですが、前年比較いたしまして1,179万円の増収となっております。これは平成15年税制改正によりまして、この値上げによりましてたばこ離れが進み、本数は減少しておりましたけれども、平成17年度における売り上げ本数の増加によるものでございます。  主なものにつきましてはこれですけれども、そのうち空港関連の税収につきましては、空港本島につきましては、法人市民税、固定資産税、都市計画税、軽自動車税を含めまして25億7,369万円の税収となっております。  りんくう部分につきましては、これも同じく法人市民税、固定資産税、都市計画税等を含めまして5億506万円の税収となっております。  以上でございます。 28 ◯東財務部次長兼財政課長 それでは、私の方から譲与税の関係について御答弁申し上げます。  地方譲与税に関しましては、全体といたしましては、対前年度と比較いたしまして1億600万円程度増加をいたしております。そのうち大きな伸びを見ましたのは、税源移譲の関係で所得譲与税が対前年比1億1,822万円の増加ということになってございます。その他の譲与税については、若干の減額を見ているところでございます。  この後、所得譲与税に関しましては、19年度から市民税の方に移管されてくることになってございますし、譲与税そのものにつきましても来年度以降所得譲与税が減額されてくるものというふうに考えておりますので、17年度といたしましては増加を見たということでございます。  以上です。 29 ◯竹中政策推進課長 93ページの雑入の企業局負担金でございますけども、企業局からのりんくうタウン内の公共施設の引き継ぎに伴います維持管理費、補修費用等の一式でございます。主な項目といたしましては、大里川の放流渠の引き継ぎ、補修工事費、それからあとはりんくうタウン内の公園、緑地、道路等の維持管理費用でございます。  以上です。 30 ◯西本総務部次長兼秘書課長兼人事課長兼行財政改革推進室参事 それでは、93ページ、雑入の中で大阪府市町村職員互助会補給金清算金1億242万2,297円について御説明申し上げます。  この清算金は、互助会退会給付金制度が平成17年11月30日付の退会者への給付をもって廃止されました。その制度廃止に当たり、積立金約100億円を制度廃止に伴う清算金として市町村等に還付を行ったものでございます。  その内訳ですが、本市が平成14年、15年、16年度3カ年で支払った負担金の合計額を大阪府内──大阪市を除きますが、42市町村の関係する団体の合計額で割り戻したのが泉南市分として1億838万9,431円ございまして、そのうち一般会計分が1億242万2,297円となっております。  それで、今後の退職金はという御質問ですけども、今後の退会給付金だと思いますけども、平成18年度からは給与月額の1000分の3を個人掛金として負担しております。その分については、今後も退会されるときに給付されます。  以上です。 31 ◯梶本財務部長 私の方から、交付税の減になっている理由ということでございます。この原因は、三位一体改革の中で16年度から行われております減税の部分でございます。ですから、その部分につきまして減額されてきているというのが実情でございます。  ただ、これらの分について本来あるべき交付税の部分につきましては、補てんするということで臨時財政対策債とか、こういうふうな形でもふえてはきておるんですけども、これは将来的に交付税で歳入されるという部分でございます。  ですから、理由につきましては、これから毎年毎年こういうふうな改革も含めて行われてきますので、それらのところについても減になっていくんではないんかなというふうに思います。  それから、一番最後にございました市債の考え方でございます。市債につきましては、平成17年度で発行額約21億円ということでございます。ただ、この内容にいたしましては、借換債ということがございまして、その年度に来ましたら定期的にもう一度お金を返して、なおかつ借るという普通の起債の方法なんですけど、そういうことですべきものが大体4億円ほどございました。  それから、その4億円を除きますと大体17億から18億ぐらいでございます。その中にも先ほど言いました交付税で本来補てんされるべきものなのですけども、こういう起債を発行してという臨時財政対策債、これらのものについては7億ほどございました。  ですから、実質的には9億数千万円という形の起債発行を17年度に行っております。この起債の発行につきまして、かねてから議論がございますけども、将来的にいろんな公債費にはね返ってくる部分でございますから、やはり我々の方も慎重に対応していかなければならないと思います。これから先におきましても、その辺のところを十分考慮しながら発行していきたい、そのように考えておりますので、よろしくお願いします。 32 ◯東財務部次長兼財政課長 交付金、国庫支出金ですか、その部分について減っているということでございますけども、その分につきましては、信樽線に伴います臨時道路整備交付金が対前年度比で9,700万円の減額、また保険基盤安定負担金が1億2,700万の減額ということになってございます。そういうものをひっくるめてみますと、対前年度と比較いたしまして減額ということになってございます。 33 ◯巴里委員長 理事者に申し上げます。それぞれ分担されていると思うんで、担当はきちっと答弁願いたいと思います。 34 ◯東財務部次長兼財政課長 諸収入の減でございますが、16年度は基金からの繰りかえ運用を5億円やらせていただいております。その分が17年度では基金の繰り入れがゼロということでございますんで、繰りかえ運用がゼロということでございますんで、その分が減額になってございます。 35 ◯巴里委員長 先ほど申し上げましたけども、理事者においても何ページの何についてはというふうにお答えいただければ、各委員がわかりやすいと思いますので、その点よろしくお願いしたいと思います。 36 ◯池上都市整備部長 私の方から、94ページの企業局負担金の関係につきまして御答弁申し上げます。  これは防潮堤を取っ払った跡の道路整備ということで、企業局から丸々負担をいただいて継続的にやっておる事業の分ということでございます。  以上です。 37 ◯成田委員 大ざっぱに回答を聞いたんですけど、今回の泉南市の決算状況を見ますと、経常収支比率98.7%、公債費率17%、起債残高246億円ということで少し減ったという、こういう結果なんですけど、1つはまずこの歳入の部分で、歳入がどれだけふえたかということで今お伺いしたんですけど、空港島からふえた部分が総体として30億ということですから、これで見ると、空港島とりんくうタウンからの収入というのはほぼ30億前後ということでそんなにふえてないということで、ちょっとわかったんですが、例えば国の税制改悪の均等割、配偶者特別控除で大体3億近くの収入が法人も含めて入ってきとるということがあるということで、ある意味では国の増税で助かった部分があるということ。  それと、もう1つは、さっき雑入の中で、僕、計算したんですけど、互助会の返還金とか、それから企業局負担金とかいろんなやつを見ると、大体4億円近く去年に比べて収入が入って──収入とは言わないですけどね。これは負担金だけど、ふえてくるということで、そういう差し引きでいくと、98%という経常収支比率になったというんですけど、その点、1つお伺いしたいんですけど、泉南市の基準財政規模というのは、一般財源、交付税と特別交付税と市税を入れて大体110億円前後ですね。それに比べて、市債と一般債務負担行為を入れると大体三百数十億円で実質的財政負担というのは2.8と、こういう規模であろうと思うんです。  府下でいくと、2.8を超えているのはほとんどわずかしかないということで、この借金を抱えてこの市税でいくと、将来的には大変厳しいと思うんですけど、その点どういうふうに考えられとるのか。経常収支比率と実質的財政負担、この関係をどういうふうに考えられておるか、ひとつお伺いしたいと思います。  それから、空港とかの収入ということで、これは多分りんくうタウンの収入なんですけど、それが若干ふえたと。しかし、内陸部からの収入はどうかということで、今度92億でしょう。86億でことしは92億ですから6億──差し引きいろいろあって6億となったんですけど、内陸部、いわゆる空港、りんくうタウン以外からの収入はどのように考えられとるのか、お伺いしたいと思います。  それから、今回大阪府のいわゆる財政計画に乗って、来年は経常収支を最初は93.何%で、若干修正して95とするという計画を立てとるんですけど、大阪府の財政改善計画、これはどのようになっているのか。  それと最後に、国の三位一体計画というのは、3、4、5、6、4年間かな。大体4兆円近くが全国なんですけども、泉南市における今回のプラス・マイナスでいくと、どういうふうに三位一体が影響しておるのか。また、マイナスになった例えば保育料の保育補助金とかいろいろあるんですけど、そういう点を考えてどうなっているのか、ひとつお伺いいたします。  以上です。 38 ◯梶本財務部長 私の方から、1点目でございます現在の基準財政規模に比べて将来負担する債務の方が多いんではないかということでございます。確かに、御指摘のとおり、本市の方は一般の通常起債並びに下水、それとか公社等の債務負担行為、これらの分が結構ございます。ですから、比率的には相当高い比率になっております。  我々の方もこの辺のところは謙虚に受けとめ、これらのことについて今後とも改善していかなければならない。そのためには、まずとりあえず一般会計、これらの部分を何としても余力のあるような形に持っていき、なおかつその移行で、これらのほかの部分ですね、債務負担を行っている分、これらの分について改善していきたい、このように考えております。ですから、厳しいということについては、我々も十分認識し対応していきたいというふうに思います。  2点目の空港以外の収入でございます。委員御指摘のとおり、空港税収の方は100%入っております。ですから、本市の税全体で見ていきますと、空港以外の部分の徴収率というのは非常に低いということが事実でございます。  ですから、これにつきましては、かねてから議論がございますように、徴収率を向上さすということについて、現在どのような手法──取り組みも当然行っておるわけでございますけども、新しい手法とかそれらへの取り組み、これらをさらに強化していって、より徴収率を高めていきたいというふうに思っております。  3点目でございますけども、3点目は、大阪府ということでございます。これは恐らくおっしゃられているのは、本市でつくりました健全化計画ということではないかというふうに思います。  御指摘のとおり、経常収支比率、当初93.何%かという目標でございました。ただ、三位一体とかそのような効果がありまして、現在目標が95.5%ということになっております。これの達成が平成18年ということでございます。本市におきましても、何とかこの数字を達成すべく18年度の中で税収の増、並びに歳出の削減、これらのことを含めながら達成を目指したいというふうなことで現在頑張っているところでございます。  最後に、三位一体ということでございます。三位一体の影響額ということでございますけれども、これは16年度から行いまして、18年度ということでございます。国庫補助金の改革、それから地方交付税の改革をされてまいりました。その分、本市に対する税源移譲とかいう部分もございました。  それで、最終的にこの3年間の中で我々試算しておりますのは、約7億5,000万程度、これぐらいの金額がこれによって影響を受けたというふうに思っております。  当初はもう少し、もっともっと多い数字を予測したわけでございますけども、18年度の地方交付税、この部分が思ったよりも削減されていなかったというようなことがございまして、今言った影響額になったということでございます。  以上でございます。 39 ◯成田委員 そうすると、三位一体の場合ではもう7億円のマイナスが出てきておるということで、これも国の問題もあるんですけど、一般的に地方自治体が財政赤字をなくそうとしても国がざるみたいなことをやると。やれば国がまたざるみたいな穴があいて交付税を減らしてくるということで、そういう点では財源確保が非常に厳しいという面があるんですけど、もう一遍空港からの収入、りんくうタウンからの収入は3億円ぐらいかな、増、今回。  そうすると、市長が言うように、今回の特徴の1つに、りんくうタウンから増収があったから黒字になったという1つの面があるんですけど、実態的には国の配偶者特別控除、均等割、そういうものの税収とそれからいわゆる雑入で入ってきた4億円近くのそういうものを足して、前年度に比べて繰入金も減ったということで、全体的にはある意味では外からの要因によって今回大きなプラスぐらいになったんですけど、その点はどういうふうにお考えになったのか、お伺いしたいと思います。 40 ◯梶本財務部長 17年度予算のあれですけども、黒になったというふうな要因でございますけども、我々が考えております、先ほどのことも含めまして、やっぱり税収の増が一番多かったんではないんかなというように思います。  当然、その影響を受けながら、先ほど委員御指摘のように、いろんなこともふえておるのも事実でございますけども、それらにつきましても、例えば互助会の部分につきましては、17年度大量に発生いたしました退職金のこういうふうなところに充てさせてはいただいておりますし、それから企業局からの分については、これは将来的にありますから基金へ積み立てさせていただいてるというふうなこともございます。  ですから、そういうふうな要因もあるものの、それ以外に先ほど言いました退職金が増額されているとかいうことも含めまして、その中でなおかつ黒になってきたということでございます。ですから、その大きな要因はやはり税収増ではなかったのかなというふうに思います。当然、削減もございますけれども、今どういうふうな考え方かということになりますと、そのようにお答えさせていただくことになるかと思います。  以上です。 41 ◯成田委員 大阪府の財政再建計画についてお伺いしますけど、当初の93.5%経常収支比率は難しいということで、95%ということで18年度修正されたということになると、実際今の例えば実質的財政負担を基準財政規模から見ていくと、ことしの決算から見ると、借金──ことしはいわゆる市長選挙で大体市債が21億やね、実際。借換債もあるけど、さらにその前年度市債が36億、31億、ことしは一気に21億に減ってますので、実際、借金が市債の部分が、これは意図的か14億円ぐらい減ってるので、この市債の大きな減が、はっきり言うと収入よりも非常に今回の財政的な面で見た借金は、ことしは29億になっとるわね、平成18年度は。一気に8億円借金がふえとるんですけど、そういう点で見ると、市債、借金がこの年は前年度に比べて14億も減っておるということも、意図的に減ったのか、何を減らしたか、それはいろいろあるんですけど、合わせるために。それが大きな黒字に──大きな黒字で何でもないんだけど──なったとも考えるんだけど、この260億の市債がありますからね、これはもう減らしようがない問題で、ことしは29億ですけど、来年は僕らの計算でいくと大体二十四、五億、投資的経費を毎年20億やったら、大体それぐらい要るんじゃないか。  私は、信達樽井線とか砂川駅前とかいろんなやつが出てくるけど、今後市債は二十四、五億の線でいこうと。大体いくと思うんですけど、その点市債との関係はどうなんですか。ことしは、この決算は21億ですよ。市債との関係で市債が減ると、そういう点で有利になると考えとるのか。その点お伺いしたいと思います。 42 ◯梶本財務部長 市債の発行額につきましては、委員御指摘のとおりかねてからお話しさせていただいてますように、20億前後を考えていきたいというふうに思っております。  これにつきましても、現在公債費で償還している金額が20数億ということでございますから、それでもってある程度の財政的運営ができているということであれば、その範囲の中で公債費以下の金額で発行していかなければ、当然これはまた将来に負担を残すということになりますので、我々の計画としてはそういうふうな形を思っております。  それと、21年度の起債額の具体的な話で、先ほど御説明させていただきましたとおり、実質的には17年度は21億7,570万ございます。ただ、事業とかそういうことをして起こした金額というのは9億9,000万、大体10億程度ということなんです。ですから、この辺は事業との兼ね合いとか、そういうことによって減少したというふうなことでございます。  我々の方といたしましては、当然少なければ少ない方がいいわけでございますので、この辺は投資する部分でそれらをより精査した上で決めていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。 43 ◯成田委員 最後に、人件費の問題についてお伺いしたいと思います。  人件費の状況を普通会計で見ますと、去年は57億でことしは61億かな。退職金や何かふえて61億やね。というと、人が減っているけど、退職金ということで61億のペースというのは、大体平成8年、空港が開港した当時の人件費になるんですけど、職員はその分大分減っとるんですけど、今後団塊の世代がふえてくるんですけど、それも含めて市の財政規模というのは、今後どういうふうになるのか。それはどういうふうに計算、人件費を含めて経常収支比率の問題、これはどうなるのか、ちょっと見通しをお伺いしたい、大量退職者の問題を含めて。3年間何人か、80人ぐらいおるのかな。100人かな。 44 ◯梶本財務部長 人件費の件でございます。17年度は今までになく一番多く、7億2,000万というぐらいの退職金が出ております。平年でしたら大体3億ペースでいったわけですけども、そのときは7億というような形になりまして、17年度はその影響がすごくたくさん出てきたんではないんかなというふうに思います。  あとは、人と財政とのかかわりでございますけども、当然人が削減されますと、経常収支比率とか通常の費用がどんどん、どんどん下がってまいります。ただ、そのときに退職される方の退職金というのがその一時期、給料の2.5倍から3倍ぐらいという形で加算されます。ですから、その一時的な退職金というのが財政の方に大きな影響を及ぼしてくるというのは間違いございません。  今後、人は減ってはいきますけども、その退職金をどのような形にするのかということが非常に問題になるかと思います。我々の方も府なり国の方にお願いして、それらの部分につく退職手当債とかその辺のところを充てさせていただきたいというようなことのお願いもしているところでございます。これらを組み入れながら、何とか本市の財政、好転できるように頑張っていこうというふうに思っておりますんで、よろしくお願いします。 45 ◯巴里委員長 以上で成田委員の質疑を終わります。 46 ◯木下委員 おはようございます。1年生議員ということで、非常に初歩的な質問で申しわけないんですが、決算書は3月に締めて出納閉鎖もあるでしょうが、何も嫌みでも何でもないですよ。いつごろ決算書ができたのか、我々にはそんなに早くは渡らないんですけども、決算書はいつごろを目安につくろうとしているのか、いつごろできるのか。  といいますのは、企業の場合、株主総会が大体6月末ぐらいの前後に一斉に開かれますんで、中間決算等もありますので、大体3月にはおおむねの状況ができて、年明けに実務的な決算書を作成して、最終的には7月前後のそういう株主総会に間に合わせるというのが通常のパターンですよね。だから、こういうペースでいきますと、何かちょっと遅いような気が単純にしております。何も嫌みでも何でもなくて、その考え方をちょっとお聞きしたいんですよ。  決算委員会のあり方も含めまして、今論議していることを次の予算に反映していくということではありますが、実際的にはもう18年度走っているわけでありまして、反映するとすれば19年度、もちろん18年度の執行には役立つでしょうけども、2年おくれのタームで決算委員会をやり、逆にその決算の中身のいろんな責任問題等がありましてもそれを叱責できるのかどうか。これは議会とのかかわりもありますけども、そういう意味で余りタイムラグ的に問題が、長年の慣行でしょうけども、その辺がちょっと理解できないところがありますので、非常に初歩的な質問で申しわけないんですけども、見解をお示しいただきたい。 47 ◯巴里委員長 できれば質疑をいただきたいんで、それは総括的にやっていただければ……。 48 ◯木下委員 最初だけすみません。あと51ページですね。市民税のところで特別徴収と普通徴収があります。その中身の内容についてお聞きをしたいと思いますし、それから源泉徴収とその他の申告、確定を含めた制度がありますが、特に個人の場合の源泉徴収の割合ですね。市民の何%が源泉徴収なのかということ。  それから、そこにかかってますけども、収納率で特に悪いのは、やはり源泉徴収以外の方、法人を含めてですけども、その辺が非常に不公平な税制のもとになっていると思うんですね、国税を含めてですけども。  例えば国税ですと、定期的に減税措置等がありまして、そういう源泉徴収者に対します配慮がこの前で終わりました定率減税とか定額とかあるんですけど、地方においてそういうまじめに納めている源泉徴収者に対するそういう配慮といいますかね。だから、これだけ10数%の開きがあるということは、当然市民は、源泉徴収者は心頭怒っているわけであります。もちろん天引きだから非常にその現実性がないということはありますけども、そういうものに対して、その源泉徴収者の割合と源泉徴収者に対します減税ということは非常に難しいでしょうが、そういう配慮、その辺の考え方がこの決算を含めましておありかどうか、お聞きをしたいと思います。すみません、ちょっと抽象的で申しわけない。 49 ◯中谷助役 1点目なんですけども、決算の認定が民間会社に比べて遅いんではないかということでございます。民間会社は3月末で最終決算というふうに思いますけども、地方公共団体、国も含めてですけども、3月末が年度の終わりということで出納閉鎖が5月31日なんですね。その前年度の出納、最終が5月31日ということの中で、その後で最終の締めを行うという状況でございますから、物理的には6月議会への提案というのはなかなか難しいんではないかなと。  制度的には、数字が固まりますと、ルール的には決算監査をまず受けなければならないと。監査委員の監査を受けた後、議会への提案ということでございますから、日程的には9月にならざるを得ないんではないかというふうに考えております。  ですから、5月末で出納閉鎖をした後、数字の詰めを行って決算監査、これが6月の末から7月の初めですね。それが終わってから決算書の印刷という形になりますから、印刷の上がるのが8月ということになります。そういうことで、物理的には議会が年4回ということでございますから、9月議会の提案になっているということでございます。  ただ、過去、泉南市の場合、一般会計の決算認定を付すのがいつも12月議会だったんですね。そうなると、翌年度の予算へ反映できないということの中で、各市大体9月にやっておりましたので、3カ月早くしてここ何年ぐらいですか、10年ぐらいですかね。9月議会への上程という形をとってますので、現段階の制度の中では9月が一番早い時期ではないかなというふうに考えております。 50 ◯重井税務課長 予算書51ページの個人市民税でございますけれども、特別徴収の納税義務者につきましては1万3,488人、税収につきましては現年課税で14億1,700万円でございます。普通徴収につきまして、納税者につきましては1万465人、税収にいたしまして6億1,800万円でございます。  割合ですけれども、納税義務者に対する特別徴収の割合については、56%となっております。特別徴収等の源泉徴収される方イコール特別徴収の方ということになっております。  以上でございます。 51 ◯木下委員 1点目の助役の答弁、よくわかるんですが、物理的にはそうだと思うんですよね。だから、出納閉鎖が5月という意味ですね。それぞれ企業でも出納閉鎖、多少タイムラグがあるんですが、3月でできるだけ締めるようにして、もちろんいろんな事業の継続とかありますし、支払いもあるんでしょうが、どことも地方公共団体だけの特別事情ではないと思うんですね。出納閉鎖を早くやって、そして3月で締める、実質ね。多少のタイムラグはいいと思いますよ。それで、6月末にできるというシステムが、私は規模的には民間でも何兆円の規模でもやっているわけですから、200億ぐらいの中身でどうしてできないのかなというのは、常々純粋な私は疑問なんですよ。  ですから、その辺を法律なりその他で縛られているんであればそれまででしょうけども、先ほど言いました12月のいろんな従来のことよりも早くしたという努力はわかりますけれども、その辺をもうちょっと見解があればお聞きをしたいと思います。  それから、源泉と普通の中身はよくわかりました。ただ、問題はやはり源泉でない方の収納率が非常に悪いということは、非常に不公平税制のもとでありますよね。素朴に、源泉徴収が始まったのは意外と浅くて1940年なんですね。これは戦争の戦費調達のために会社に委託したわけでありますから。その以前はどうしていたのかなと、私は非常に思うわけですよ。  だから、逆に言うと60数年ぐらいの歴史の中で、何かこうそういう不公平な税制のシステムができ上がってしまった気がするわけです。決算書に直接かかわりないんですけど、40年以前はどういう徴収をしていたのか、特別徴収の方ですね。その辺データがあればお聞かせいただきたいです。  以上です。 52 ◯中谷助役 出納閉鎖の5月末の期間というのは、地方自治法の制度の中で規定されておりますんで、1市だけそれを早くするというわけにはなかなか今の制度の中では難しいかなというふうに考えております。  地方自治法の235条の5ですね。地方公共団体の出納は翌年度の5月31日をもって閉鎖するという規定がございますので、これは変えるわけにはなかなか今のところはいかないということです。 53 ◯木下委員 助役の答弁はよくわかりました。法律に縛られているのはわかりました。じゃ、源泉徴収について。 54 ◯重井税務課長 ただいま委員御質問の1940年から特別徴収やと、それ以前はどないなってたんやというお話ですけれども、まるっきり今現在ちょっと承知しておりませんので、また調べたいと思いますので、調べましたら御報告させていただきます。 55 ◯巴里委員長 それじゃ、わかればまた資料であなたに……。 56 ◯木下委員 結構です。 57 ◯巴里委員長 以上で木下委員の質疑を終わります。 58 ◯和気委員 51ページの固定資産税のところなんですけれども、ずっと何回かこの間、傍聴とかしましたら、今まで税金の不納欠損額とか収入に対して滞納の部分とか、そういうのがありますが、実際にこの17年度において、どれだけの件数があって、どういうふうに改善されているのかということと、それから58ページの12の分担金のところですが、そこの児童福祉のところでも同じように不納欠損額というところで、滞納の部分とかが多いですが、その分についても内訳を教えてください。  それから、61ページの4、住宅使用料というところで市営住宅使用料、それと住宅入居者用駐車場のところと、あと、それから使用料については62ページの学校プールの使用料、市営プールの使用料、これの内訳もお願いします。  それと、あと使用料については92ページの10の留守家庭児童会費というのがあるんですが、これの放課後児童会費と留守家庭児童会費、これは別々やと思いますが、これの人数の内訳を教えてください。  それから、あとについては具体的にちょっとよくわからないのでお聞きしたいんですが、72ページの2番、府補助金の中の2番の隣保館運営費等補助金と総合生活相談というのがあるんですが、これはどのような事業をされて相談がどれだけあったのかということ。  それから、74ページの9の在宅老人福祉対策というのがあるんですが、そこで「食」の自立支援事業、これについての具体的な施策があると思いますが、それとあと75ページの10番の街かどデイ、11、12とありますが、それについての事業内容を何件、何人あるのかということをお願いします。  それと、77ページなんですが、これもお聞きしたいんですが、ここの中で地域子育て支援センター事業、ここからずうっと来まして25までなんですが、具体的にあるのは、保育所運営費というのは具体的に少し書かれてますが、あとは書かれていませんので、そこの具体的なところを教えてください。  それから、それと同じように79ページの6番の要支援家庭乳児の部分と、それから児童虐待というところでありますが、これも具体的にどのようにされているのか、何も書いてませんので、説明をお願いします。  そしたら、それでお願いします。 59 ◯巴里委員長 理事者答弁を求めます。 60 ◯梶本財務部長 それでは、私の方から不納欠損についての内訳について御報告さしていただきたいと思います。  不納欠損といいますと、地方税法がございまして、15条の7で、まず滞納処分をする財産がないときとか、生活を窮する恐れがあるときとか、そのようなときに15条の7というのは使っております。  それから、地方税法の第18条では、起算して5年間行使しないことによって時効により消滅するというこの2つの大きな項目があるんですけれども、現在はもう時効により消滅するという項目は行っておりません。ですから、大半が財産がないとか、生活を窮するというような形で不納欠損を行っているということが事実でございます。  17年度には885件ございました。その中で、不納欠損を行っているのは1億3,559万円、これらの部分について不納欠損したということでございます。  以上です。 61 ◯出口生涯学習課長 それでは、私の方から92ページの一番の下の欄の留守家庭児童会費750万の人数と内訳でございますけども、人数につきましては日々変化しておりまして、2日現在では274名となっております。入会する方、それから退会する方、それから減免されている方ということで細かな積み上げはやってなくて、単純に計算いたしますと、月額4,000円で12カ月掛ける人数分ということになっております。ちなみに、近隣では4,000円というのは低い方の部類となるということでございます。  以上です。 62 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私の方から、58ページの児童福祉費負担金の不納欠損について御説明さしていただきます。  不納欠損につきましては、本人等が行方不明でなかなか事情がつかめない状況の場合、そしてまた時効等の成立した中で収納ができない部分ということで、17年度におきましては179万6,800円ということで、件数にして6件の不納欠損を行っております。  以上でございます。 63 ◯南教育総務部次長兼教育総務課長 私の方から、62ページ、学校プールの利用状況の中身についてお答えさしていただきます。  17年度は大人が594人、単価が200円です。それから、子供が6,579人、単価100円、それから団体でございますが、3団体延べ人数で2,982人で、トータル利用人数ですが、1万155人です。  開設場所は10カ所でございます。開放日数が21日でございます。  以上です。 64 ◯辻文化・スポーツ振興課長 私の方から、市営プールの内訳なんですけども、大人が89人、子供が400人、合計489人です。  以上です。 65 ◯飯田教育指導部長 92ページの留守家庭児童会で、先ほど生涯学習課の方から申しましたが、青少年センターの分であります放課後児童会の人数でございますが、対象児童数が52名となっております。 66 ◯梅田健康福祉部参事 私の方から、74ページの在宅老人福祉対策補助金のうち、「食」の自立支援事業補助金について御説明申し上げます。  議員御指摘の「食」の自立支援事業でございますが、今現在、社会福祉協議会に委託しておりまして、一般的に配食サービス事業と言われている事業でございます。なお、この事業につきましては、63人の利用に対しまして延べ6,567食を配食しておるといった事業でございます。  それと、街かどデイハウス事業補助金でございますが、この中身といたしまして要介護認定で自立と判定された方を対象に、市内の4つの事業所で趣味または機能回復訓練等を行いまして、健康面やまた生活面のアドバイスを行っている事業でございまして、延べ利用人数に対しましては6,092人、開設日数に対しましては750日となってございます。  以上です。 67 ◯前田施設管理課長 施設管理の件で市営住宅使用料について御答弁いたします。ページは61ページです。5,144万3,800円の内訳としまして、現年度収入済み額4,751万2,600円、過年度393万1,200円でございます。合計5,144万3,800円でございます。  以上でございます。 68 ◯中脇子育て支援課長 77ページの地域子育て支援センター事業費補助金からファミリーサポートセンター事業補助金の内訳でございますが、地域子育て支援センターは昨年度、平成17年度の途中からですが、ココアンジュ新家に1カ所できております。ですから、従来型がひだまりという従来からあった公立の子育て支援センターでございまして、それとココアンジュ新家の小規模型の運営に対する補助金ということでいただいております。  次の障害児受入のための支援事業補助金ですが、これは16年度までは保育所運営費補助金の中で組んでございましたが、今回組みかえをいたしまして、内容については地域における障害児の受け入れのための支援事業ということでいただいております。  延長保育促進事業費補助金についてですが、これについては今般次世代育成支援交付金というものが制度化されまして、そちらの方に移行をされております。  それから、保育所運営費補助金ですが、この中身については保育所の運営費の補助ということで、先ほど申しました障害児受け入れのための支援事業費という形でこの補助金を含んでございましたが、この分についてはなくなってございます。残っておりますのは研究指定園事業、これは子ども虐待研究プロジェクト協力園に対する補助金ということでいただいております。  また、家庭支援推進保育所事業というのが保育所運営費補助金にはございましたが、これについては先ほど申しましたように次世代育成のソフト交付金といいますか、交付金に移行をしておりますので、今回は運営費補助の中には含んでございません。  保育指導員、これは現在チャイルドネットというところに市の職員を2年間派遣をしてございます。その関係で、その保育指導員について補助金をいただいております。  その他、認可外の保育所に対する健康診断の補助金というものも保育所運営費の補助金の中の内訳になってございます。  続きまして、子育て支援短期利用事業補助金ですが、これについても次世代育成支援の交付金に移行をしております。育児等健康支援事業補助金、これについても同じく次世代育成ソフト交付金の方に移行をしております。  それから、ファミリーサポートセンター事業費補助金、これについても予算段階では補助金として計上いたしておりましたが、平成17年度、国の方針に基づきまして交付金化をされましたので、そちらの方に移行をさせていただいております。  以上でございます。 69 ◯金田人権推進部長 それでは、私の方から72ページの下段になります総務費補助金のうち、人権相談事業費補助金125万円につきましては、人権相談事業に係る委託料の2分の1補助でございます。  それと、2番目の隣保館運営費補助金、これは人権ふれあいセンターの運営費の補助金でございまして、まず1点目の運営費等補助金につきましては、人件費及び事業費に伴います補助でございまして、補助率が4分の3ということで903万1,000円でございます。  それと、総合生活相談事業等補助金につきましては、これは委託料411万7,000円の2分の1補助ということで205万8,000円、それと相談の実績でございますが、相談件数が年間138件ということでございます。  以上でございます。 70 ◯出口保健推進課長 79ページの要支援家庭乳児フォローシステム構築モデル事業事務補助金についてですが、これにつきましては、これは大阪府の事業でありまして、大阪府が母子保健の一環としてフォローしておりまして、府の保健師による保護をしておりまして、大阪府が未熟児等のハイリスクの乳児の保健フォローを行っている中で、それに伴いまして大阪府の方から対象家庭の見守りについて民生委員に要請がある場合がございます。そうした場合について、その連絡関係事務に対して事務費として補助金が出ております。そういったことが要支援家庭乳児フォローシステム構築モデル事業事務補助金でございます。  それから、児童虐待発生予防システム構築事業補助金につきましては、これは乳幼児健診の未受診家庭に対しまして、民生委員の協力を得まして保健師が家庭訪問をしまして、受診の勧奨とか、あるいは保健サービス等の情報提供等、保健指導とともに見守りを行っていき、虐待の発生を未然に予防していくという、そうした事業でございます。  以上でございます。 71 ◯和気委員 お答えいただきまして、ありがとうございます。  今の不納欠損の部分でいろいろお答えいただいたと思いますが、私が言ってなかったのかなと思いますが、滞納のところでいろいろ努力をされているというふうにお聞きしています。それについてもお聞きをしたいというふうに思います。  固定資産税のところで税収のアップ、それから17年度において現在滞納されている方がどれぐらいあって、何人、どのようにあるかということをお聞きしたいというのと、ついでに聞けばよかったんですが、すみません。  それと、61ページの市営住宅についても滞納部分について、それについてどのように努力されて、実際に何件あるのかということをお聞きしたいのと、それから保育所のことについてもその算定について再度すみませんが、お答えお願いします。 72 ◯梶本財務部長 委員の御質問は、滞納ということでございます。  滞納額、17年度につきましては、すべてでいきますと20億、これぐらいの金額の滞納がございます。その中でも、件数とかいうふうになりますと、現在押さえておりますのが高額滞納事案とかいうような形で押さえております。現在の方でしたら、約500万以上の滞納というんですか、この辺を高額というふうな形でいきますと、18年5月で53件、12億ぐらいの滞納事案があるということでございます。  現在、ちょっと私の手元では個別の税に対応する滞納事案というのはまとめておりませんので、今総額なんですけども、そのような形で滞納事案があるということで御理解いただきたいと思います。 73 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私の方から、保育所の保育料の滞納ということでございますけれども、確かに滞納世帯が多いということの中で、私どもはその対策としまして、まず滞納されている方につきまして電話で督促という形が1点、そしてまた、滞納について家庭を訪問さしていただいていると。そして、さらになかなか一括で納入されない方等につきましては、やはり分納の相談に応じて、できるだけ滞納をなくしていこうということでその辺を行っているということで、滞納ということでやはり不公平感もございますので、できるだけ滞納のないようにということで頑張っているところでございます。  以上でございます。 74 ◯前田施設管理課長 滞納の内容の件ですが、市営住宅使用料の前畑住宅につきましては49件、宮本住宅につきましては19件、一般住宅につきましては2件でございます。前畑住宅での滞納金額は441万600円、宮本住宅では159万9,100円、一般住宅では6万1,300円でございます。  出納閉鎖直前に我々も臨戸徴収に参りました。一応何らかの形ということで、今現在、実績として分納誓約書を9件交わしております。  以上でございます。 75 ◯和気委員 お答えいただきましたが、まず保育のところの滞納のことですが、17年度は保育料が上がりましたよね。それと、その前もその前年度の16年ですかね、830何万か何か滞納があるということでお聞きしていたんですが、それにまた保育料が上がるということは、収入がふえているということになると思いますが、それと児童数もココアンジュがふえましたし、その収入がふえている部分と、それから滞納者の方の不納欠損以外で取れる、保育料を払っていただける方の滞納されているというところでは、電話でとかいろいろな努力はされているというふうにお聞きしましたが、この前の新聞で保育料も電話でとか、特別のことをして堺なんかではするという何か大変な強硬的な取り立てをするようなことが言われています。  それはよくないかなというふうに思いますが、本人が本当に自覚をして、やはり保育料もしっかり払っていただくということが必要かと思いますが、その辺の保育料が上がって、そしてそれから滞納されていることについては、去年よりは減っているんですか、ふえているんですか。その辺の1点がちょっとよくわからないのでお答えいただきたい。  それから、市営住宅の使用料のところでは、前年度から比べて努力もされているということですが、実際に空き部屋というのも出られて、まだ貸し出しもしていないところもあると思います。やはり入っていらっしゃる方の滞納については、努力をしていただいてしっかりとしていただきたいんですが、これは去年と比べて入っている方がふえているのか、現状のままなのか、減っているのか、それも含めて、そして滞納の部分が出るぐらいなっているのかということを再度お答えください。 76 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 保育料の滞納でございますけど、確かに平成17年度保育料の改正はさしていただきました。その中で、その影響というのは我々も特段ないんではないかなと思っています。ただ、率にしまして保育料の徴収率が16年度と比較して現年で約1ポイント下がっているのは下がっているんですけども、影響というのはそんなにないんではないかなというように考えております。  ただ、滞納される方については、やはり収入の減とか、そういう状況の中で滞納というんですか、我々相談に応じさしていただいている中で、やはり収入が少なくなったとか、そういう状況の中で滞納されているというのが主な原因ですので、その辺について例えば分納で応じていくとか、そういう形でできるだけ滞納をなくすということで努めておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 77 ◯池上都市整備部長 私の方から、市営住宅の関係につきまして再度の御質問でございましたので、御答弁申し上げます。  まず、滞納事案の処理全体にかかわりましてちょっと御質問がございましたので、まず先にそれを御答弁いたします。  滞納をされている方々への対策等につきましては、随時の臨戸徴収、それから年数回の強化徴収月間というようなことを設けまして、それぞれ担当の職員で鋭意滞納の解消に努力しているということでございます。  それから、空き部屋の関係ですけど、これはリフォームの問題もございまして、予算の関係もございますけども、段取りができ次第、続いて入居される方々へ提供していくという方法で随時やっておるというふうなことになっております。  それから、滞納額の前年度比の関係でございますけども、16年度、17年度比でございますと、収入済み額ではふえておりますが、未済額につきましては過年度の問題もございまして、若干増加しております。この問題につきましても、先ほど申し上げましたように少しでも軽減されるように徴収等の作業に努力したいというふうに思っております。  以上です。 78 ◯和気委員 この市営住宅については、本当に今、皆さん住宅に大変困っていて、本当に入りたい方がたくさんいらっしゃいますが、なかなか申し込みしても抽せん漏れとかいう形で入れないというところがありますし、そうかと思えばそこでずっと滞納しながらでも入っていらっしゃる方もいらっしゃるし、やはり不公平かなという声もお聞きしますのでね。実際に何カ月間を滞納されているのが具体的にあれば、それと、ペナルティーみたいなのがあるのかないのか。  それと、リフォームというふうにおっしゃっていましたが、聞くと何か100万円ぐらいリフォームするのに要るから、お金がないからなかなか部屋があいててもできなくて入れないんやと。本当は部屋があいているんだけれどもと入っていらっしゃる方は言うてはるし、実際リフォームされてどれぐらいかかるのかいうのと、そのペナルティーがあるのかないのかということと、それから高石なんかやったら、部屋があいたらすぐに職員さんが簡単にリフォームして、すぐに入っていただくみたいなことを聞いているんですが、泉南市の場合は、確実に何軒かあいたらリフォームして、そして抽せんするというような形ですしね。  その2点、すみません、最後にお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。 79 ◯池上都市整備部長 市営住宅の使用料の滞納にかかわりまして、二、三点ございましたので、御答弁申し上げます。  まず、ペナルティーどうやねんというふうな御質問だったと思います。これは、公営住宅法にのっとって適切に対応していくということでございます。  それから、リフォームの関係ですけども、リフォームの内容によりますね。職員でできるような内容のリフォームのケースがあればいいんですけども、大概はやっぱり業者委託をしてきれいにしないと、次に募集をかけられないというような状況が大半でございます。したがいまして、予算の関係もございますけども、段取りでき次第、抽せん等で公募いたしまして入っていただくという形で処理をいたしております。  それから、もう1点、滞納の件、再度の御質問でございますけども、我々も現場の職員が随時臨戸徴収等出向きまして、夜間の臨戸なんかも強化いたしまして、大分精力的にやっております。過去からの過年度の分がたくさんございますので、我々といたしましては、過年度の解消とそれから当該年度のさらなる滞納がふえないような措置ということで、あわせまして努力していくということでよろしくお願いしたいと思います。 80 ◯和気委員 意見だけちょっと言わしてください。 81 ◯巴里委員長 意見はないです。その場合は、総括で意見です。 82 ◯和気委員 終わります。 83 ◯森委員 51ページの市税の不納欠損額について、これは先ほどお答えがあったんですけれども、この1億3,558万の不納欠損額の理由の内訳をお示しいただきたいと思います。  先ほど何か5年の時効はないんだという話だったんですけど、それはどういうことなんですかね。それは固定資産税の話なんですかね。個人についてもないということなんですか。5年の時効が何割あるのか、それから滞納処分の停止後3年の分が幾らあるのか、それから納税義務の即時消滅の分が幾らあるのか、ちょっと内訳をお示しいただきたいと思います。  それから、51ページの市民税の個人の特別徴収について、これも先ほど質問がございましたので、重複しないようにあれしますけれども、この特別徴収をする義務があって未実施の事業所というのはありますでしょうか。その辺をお聞かせいただきたいと思います。  それから、53ページの特別土地保有税について、滞納繰越分が1,212万6,800円あるんですけれども、これは15年度から課税停止をされておりますので、これは何年度の分で今後どうなっていくのかということをお聞かせいただきたいと思います。  それから、59ページの庁舎等使用料についてなんですけども、これがちょっとよくわからないのは、予算が62万5,000円で、調定額が366万3,000円で収入済みが121万、未収が245万。これは何がどうなっているのか、ちょっと入り繰りがさっぱりわからないんで御説明をいただきたいと思います。  それから、60ページの総合福祉センター使用料で、24万円の行政財産目的外使用料というのは家賃なんでしょうね。ささいなことですけれども…… 84 ◯巴里委員長 家賃と違う、駐車場。 85 ◯森委員 駐車場か。あそこピアノがあるらしいんですけども、ピアノの使用料をいただいているシステムになっていると聞いているんですけども、その辺をちょっとお聞かせいただきたいと思います。  それから、67ページ、セーフティーネット支援対策等補助金について、生活保護適正実施推進事業補助金なんですけども、これは読んで字のごとく生活保護の適正化を推進する事業等に要する経費の一部を補助するということなんですけども、その生活保護の適正化推進事業を具体に泉南市では何に取り組んでおられるのか。診療報酬の明細書等点検充実事業とか収入資産状況の把握、扶養義務調査等の充実とか、何に取り組んでおられるのか、お聞かせ願いたい。  それと関連して、95ページにこの生活保護法63条による返還金725万と、それから78条による徴収金500万とあるわけですけども、これは不正受給と呼ぶものなんですか。それで、何件あって、ちょっとこの実態を詳しくお知らせいただきたいと思います。生活保護率が非常に高い泉南市において、生活保護適正化という問題を踏まえてお答えをいただきたいと思います。  それから、101ページ、一般会計出資債1,700万円ですね。これは廃止になったんでしょうけども、その分どこでどうつじつまが合わされたのか、お聞きしたいと思います。上水道の関係だと思うんですけども。  以上です。 86 ◯梶本財務部長 私の方から、1点目の不納欠損について御説明申し上げます。  先ほど私、1億3,000万何がしかという数字は、これは全体の数字でございます。885件で1億3,559万円ですか、この分は全体ということで御理解いただきたいと思います。  その理由でございますけれども、先ほど言いましたように地方税法の15条の7でございます、滞納処分を執行することができる財産がないときというふうな判断をしておるのが1億3,036万円ですね。端数はあれしますけども、そのような金額です。  2号目で、滞納処分を執行することによって滞納者の生活を著しく窮迫させるおそれがあるときというのが、これが474万円でございます。  3号目で、執行することができる財産がともに不明であると。滞納処分者とか、こういうふうなときが48万円ほどあって、これらを合わせますと1億3,500万ということでございます。  先ほど言いましたのは、滞納処分をすることができるという中で、地方税法第18条で5年間行使しないことによって時効が消滅するというふうな項目がございます。これらのことについては、現在そのような項目を当てはめて不納欠損を行っているということはございませんということを御説明さしていただいたということでございますんで、よろしくお願いします。 87 ◯左部総務課長 総務使用料、庁舎等使用料について御答弁申し上げます。  まず、調定額366万3,676円、これにつきましては、収入済み額が121万3,676円と、それと収入未済額245万とございますが、これを足したのが調定額でございまして、その収入額の内容といたしましては、庁舎食堂使用料24万、右に書いている部分でございまして、現金自動取引機設置場所使用料7万8,600円、それとPHS基地局設置場所使用料1,500円、自動販売機設置場所使用料として30万、職員等駐車場使用料59万3,576円、これが収入済み額でございます。  庁舎の庁内食堂使用料の滞納245万ということでございますけれども、これにつきましては、一定これまで過去の経緯もございまして滞納になったということで、協議する中で16年5月より過年度分として1万円納入に至ったという経緯で、ちょうど16年、17年度末におきましては、22万円の滞納の現年度分として入金があったということでございます。滞納が合計で267万円でございましたけども、22万引きまして245万円の滞納ということでございます。  以上でございます。 88 ◯平島福祉施設課長 森委員さんの総合福祉センター使用料の中で24万円ということで、これは母子寡婦福祉会と身体障害者福祉会が自動販売機を置いております。それの使用料です。それと、先ほどピアノの使用料はどこかということで、附属施設使用料の中に入っておりまして、1件3,000円。ピアノの回数だけはちょっと把握してませんので、よろしくお願いします。 89 ◯金谷生活福祉課長 私の方から、ページ数が67ページ、適正化事業補助金について御説明させていただきます。  この適正化事業補助につきましては、レセプト点検を実施しているところでございます。それと、第三者行為負担ということで、これは交通事故等の事務手続の金額が載っております。  それと、95ページの雑入の63条と78条について御説明させていただきます。  生活保護法63条につきましては、急迫の場合において資力があるにもかかわらず保護を受給した人を対象としております。  78条につきましては、不実の申請その他不正の手段により保護を受けた方に対しての保護費の返還ということでございます。  63条の適用人員者は17年度で58名、78条の適用者では65件となっております。  以上でございます。 90 ◯重井税務課長 51ページの個人市民税の特別徴収についてでございますけれども、現在特別徴収を実施している事業所があるのかないのかというお話でしたけれども、実際に特別徴収をしていない事業所もございます。  給与支払い報告書が1月にあるわけですけれども、その際新規の事業所につきましては、こちらから電話連絡いたしまして、特別徴収のお願いをしておるところでございます。ただ、事業所等の人員等の問題とかいろんな問題がございまして、特別徴収ができない事業所については、普通徴収という形で課税させていただいております。  以上でございます。 91 ◯梶本財務部長 私の方から、53ページの特別土地保有税の内訳でございますけども、この内容につきましては2件でございます。その2件の部分に係る調定額というふうなことで御理解いただきたいと思います。 92 ◯巴里委員長 理事者、この程度のことで一々答えられないようでは問題が出てきますからね。適切な答弁できませんか。 93 ◯東財務部次長兼財政課長 一般会計の出資債について御答弁申し上げます。  これにつきましては、水道企業会計に繰り出すべきものでございまして、対象工事といたしましては、石綿管の入れかえということがございます。この工事につきましては、かなり事業も進んでまいっておりまして、工事自体が圧縮されておりまして、企業会計の中で賄えるということが出てまいりましたので、水道としての補助金がふえておりますので、企業としての補助金がふえてございますので、発行することが17年度としてなかったということで御理解いただきたいと思います。 94 ◯森委員 今の一般会計の出資債ですけど、これは廃止になったんでしょう。なってないの。  初めからあれしますけども、1億3,558万の中に時効によるものがないということなんですけども、時効によるものがないということは、ずうっと載っているということですか。時効を迎えてもそのまま不納欠損にせずに、載せたままになっているということなんでしょうかね。時効がないということは、あり得ないと思うんですけど。  それから、市民税の特別徴収を行っていない事業所があるということなんですけども、これは義務なんじゃないですかね、特別徴収を行うという。義務だから強制せないかんのじゃないですかね。  それから、総合福祉センターのピアノの件ですけども、これは借りたというか使う人が文句を言うてるんですけど、3,000円もいただいて何年も調律してないと。その調律代を出せと言われたと、そういうことです。  それから、この生活保護に関することでレセプトの点検をされてるんだということなんですけれども、にもかかわらずその効果というんですかね、実際の効果が上がっているのかどうかですね。先ほども言いましたように、生活保護率が泉南市は16.95です。全国的には11ぐらいですから、1.5倍以上なんです。その辺で、その適正化ということを真剣に取り組んでおられるのか。その1つとして言葉はあれですけど、不正受給がふえているんと違いますか。かなりのふえ方をしているんではないでしょうか。  以上です。 95 ◯梶本財務部長 先ほどの時効の件でございますけれども、その時効の段階で預貯金とか保証金、生命保険、不動産、これなどがあれば当然差し押さえというふうな形で時効の中断、これらを図っておりまして、預貯金など換価できるものであれば換価していって、求めているその部分の税額を納めていただいているということになっております。  また、分納なんかもそういうふうな1つの方法でございまして、5年たてばその税が不納欠損で落ちていくんだというような、そういう感覚のことではないと。ですから、そのときに何らかの措置を行っているということのお話でございます。  以上でございます。 96 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私の方から、総合福祉センターのピアノの件と生活保護の件について御答弁させていただきます。  まず、ピアノにつきましては、総合福祉センターでピアノを使用していただく場合は、使用料をちょうだいしております。ただ、今お聞きした調律代をその利用者、市民に求めるということは、そういうことはあり得んというように考えております。ただ、その中で実施については毎年1年というんですか、その辺の調律はできていないというのが現実かなというように考えております。  それと、生活保護の関係ですけども、まず生活保護を実施していく上において、やはり適正に実施していくということで、まず今回の補助金の中でもレセプト点検を中心に、また申請時において扶養義務調査等も徹底的に調査を実施しているということでございます。  その中でレセプト点検につきまして、専任の職員というんですか、嘱託、パート職員ですけども、レセプト点検を行って過誤調整の一定の効果というのもあらわれてきております。  それと、不正受給ということでございますけども、我々は生活保護、基本的には不正受給はないということで考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 97 ◯重井税務課長 個人市民税の特別徴収につきましてですが、地方税法第321条の3で個人市町村民税の特別徴収ということで、納税義務者が前年中において給与の支払いを受けた者であり、かつ当該年度の初日において給与の支払いを受けている者である場合においては、当該納税義務者に対して課する個人の市町村民税のうち、当該納税義務者の前年中の給与所得に係る所得割額及び均等割額の合算額は、特別徴収の方法によって徴収するものとするとなっております。  ただし、当該市町村内に給与所得者が少ないこと、その他事情により特別徴収を行うことが適当でないと認められる市町村においては、特別徴収の方法によらないことができるとなっております。  今現在、特別徴収未実施の事業所さんにつきましては、引き続き特別徴収を依頼してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 98 ◯東財務部次長兼財政課長 一般会計の出資債の再度の御質問でございましたけども、制度そのものは存続をいたしてございます。  今回の未発行につきましては、先ほど御説明申し上げましたように、国からの補助金が企業会計の方へ入ってきているということもございまして、発行する必要がなかったというように理解をいただきたいというふうに思っております。  以上です。 99 ◯森委員 生活保護の返還金、徴収金ですけれども、725万と502万というのは、そうしますとこれは何なんでしょうね。 100 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 まず、63条につきましては、申請時資産等を持っておられるという場合、しかしその資産等が現金等にかわらないとか、例えば生命保険とか、そういう場合は一定63条の設定をして保護を受給すると。保護受給後にその金額を返還というんですか、63条として市に返還という形でいただいているということです。  78条については、それとは別に不実の申請があったと。例えば、収入が少ないという申告があったとか、そういう形でそれがきちっと判明した中で返還という形で返還していただいているということで御理解願いたいと思います。 101 ◯巴里委員長 以上で森委員の質疑を終わります。  1時15分まで休憩いたします。       午後0時 2分 休憩       午後1時16分 再開 102 ◯巴里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  委員の質疑を許します。 103 ◯東委員 何点かお聞きしたいんですが、もう既に前の質問者が聞かれたことなんです。観点を変えてお聞きをいたしたいと思います。  私は常々行財政改革をやられている中、市財政が厳しい中、この入りというものが一番大事じゃないかいうことも常に言ってきましたんで、こういうことについて、きょうから始まる決算委員会でいろいろ質疑をしたいと思います。  まず、51ページの不納欠損額1億3,500万ほど上がっているんですけども、これについては、当然時効がないということで長期のものもあると思うんですが、これに対する延滞金、どのぐらいの損失になるのか、教えていただきたい。当然これは7.3、14.6というかなりの延滞金がかかっているわけですから、恐らく同等もしくはそれ以上の損失があるんじゃないかな、このように思うんですが、この辺の額がどうなんか。  それと、不納欠損に至る過程ですね。5年の時効がなかっても3年で落としているのか、10年もあるものが落とされているのか。その辺、これは当然積算をされているわけですから、その辺のデータが当然あるはずですから、それも述べていただきたいなと思います。  次にお伺いしたいのは、その辺の財政ですね。これは森委員もやられたんですが、59ページ、62万5,000円の現年の予算に対して未済額が昨年では257万、ことしで245、4倍を超えてあるわけですね。これは理由は何と聞いてもいいんですが、今、行財政改革をしているのに、こんな22万入ったという話ですが、こんなことで財政が逼迫している中でいいのかどうか、この辺の意見をお聞きしたいと思います。  それと、住宅使用料と店舗使用料。店舗使用料もこれは現年よりも未済額が多い。そして、前年よりも21%ふえている。住宅使用料も14%ふえてます。この辺で1年でふえるということについて、どういうことが原因なのか。  以上、簡単ですが、4点ほどお聞きしました。答弁をよろしく。 104 ◯左部総務課長 今、御指摘いただきました庁舎使用料の245万、現在数字が上がっておりますが、これは庁舎の使用料の滞納ということで、先ほども御答弁させていただきました。  これにつきましては、過去の経過、簡単に申し上げますと、今現在、食堂の方が平成7年度に入居されたと。その入居時のときに神戸震災の関係における建物内部の改修費用等、こういったことの協議をめぐりまして、一気に解決のめどが立たなかったということで滞納となっているということでございます。  その後、引き続き協議する中で、平成16年度5月より入金が始まったということでございます。これは、御指摘いただいているように非常にスケジュール的にもちょっとどうかなという部分もございます。本年につきましては、この前も再度、入金については1万円ということでございますので、その増額についても協議をさしていただきました。何分、相手方の御事情もございますし、協議をして来年から何とか増額いただくように協議しているところでございます。よろしくお願いしたいと思います。 105 ◯梶本財務部長 私の方から、1点目の不納欠損に伴う延滞金の損失額という御質問でございました。  非常に申しわけないですが、それの部分につきましては、今まででも延滞金のみどれぐらいの額になるのかというふうな形の算定をしたことがないというのは事実でございます。御指摘いただきましたので、またその辺については、今後ちょっと計算してみたいなというふうな気はいたしますので、よろしくお願いしたいと思います。 106 ◯前田施設管理課長 61ページの店舗使用料につきまして、未収額、現年度につきまして57万6,000円、過年度につきまして139万5,000円、合わせて197万1,000円になります。滞納分として時効の中断ですか、それはやってません。滞納として残ってます。  以上です。 107 ◯川端税務課長代理 東委員の御質問にお答えいたします。不納欠損に至るまでの過程ということでお答えさせていただきます。  不納欠損処理というのは、会計上の処理でございまして、地方団体の長が徴収不納であると判断すれば、会計上不納欠損金として調定を減額することができると。当市におきましても不納欠損すべき意を付して市長の決裁を受けまして年度末に処理することとしておるんですが、委員おっしゃるように、当市の場合におきましても15条の7号、滞納処分の停止の要件ですね。これに該当しまして、その期間、一応3年継続したときですけども、そのとき法第18条の消滅事項が完成した場合ということになっておるんですが、その執行停止期間が3年継続するまでの間に18条の消滅事項が完成した場合においては、その時点で徴収不納となると。  ただ、うちの場合は、その18条の事案に該当しないように前もって財産調査等を行いまして、時効の中断を図っておるということで、15条の7号ですね。それをしっかりと勘案しながら、時効の成立の中断を図って、5年間何もしないで時効を迎えるというような処理の方はしておりませんので、その辺御理解のほどをどうぞよろしくお願いいたします。 108 ◯東委員 今、前田さん答弁していただいたんですが、行財政改革をやっている中でふえているということについては、どういう認識を持っておられるのかということをお聞きしたんですが、その辺を原因がわからんでなってるのか、それともやっぱり把握せんといかんと思うんですね。その辺を1点、もう一度お聞きしたいと思います。  それから、税務の方なんですが、現にこの収入を見ても900、1,000万近いのが延滞金として上がってきているわけですよ、収入としてね。当然払っている人がいてるんですよ。そうすると、延滞していると額はわかっているし、貴重な財源ですから、その計算をしてないというのは、どういう理由でしていないんか。もう初めからとらへんということなんか。それはもうそれでええのか、その辺の判断もひとつお聞きしたいと思うんですよ。そんなことは言うてられへんでしょう、今、財政。その辺も踏まえて、もう一度答弁してください。 109 ◯梶本財務部長 延滞金に対する考え方でございますが、当然例の滞納があったときには我々の方といたしましては、延滞金を請求させていただいてお支払いしていただくというふうな形で対応させていただいているところでございます。  それで、先ほどの分につきましては、その不納欠損の部分についてのどれだけ損失があるかということについては、申しわけないですけど、計算はさせていただいておりませんけれども、滞納額のある方々については、お支払いしていただくときに、その部分について延滞金ということを計算させていただいて、その都度話はさせていただいておるつもりでございます。  ただ、延滞金のところについて、免除とかその辺のところの分納とかいうようなときには、いろんな考え方がその時々のケースによってあるのも事実でございます。原則としてはそういう形で対応させていただいているということでございます。よろしくお願いします。 110 ◯前田施設管理課長 滞納料金の増加につきまして、我々も一生懸命やってますけど、どうしても、気がついてますけど、実際数字が上がってないと。今後、これに懲りずに頑張って徴収率を上げるようにさせていただきます。よろしくお願いします。 111 ◯東委員 前田さんね、私この取り立て、今も住宅管理条例を見てたんですけども、ここの16条4項に、市長は督促するものとするとしか書いてないんですよね。この辺で条例の力が弱いんじゃないんかなと。当然、3カ月滞納したら出てもらうと。保証人も必要と書いてるんですからね、そういうふうに変えんと、督促するものとする。さっき部長が公営住宅法に基づいてと言うけども、そこまでは突っ込んで書いてないはずなんで──そうでしょう。書いてますか。書いててせえへんと、また問題もあるんですけども、その辺やっぱり厳格にしなければ、庁舎の使用料にせよね、税にしてもこれにしても、もっとシビアに対応しなければ、行財政改革と逆行している今のまま続いていきますよ、そら何ぼ努力しても。必要とあれば条例を改正する、そういうふうなことも含めて、すべてを議論してください。その原課だけでは無理だと思います。その辺は稟議を上げて、助役以下一生懸命当たってもらいたいと思います。  それと、梶本部長ね、私、不納欠損したら悪いと言うてるんじゃないんですよ。ただ、当然これをすると、どれだけの収入が失われたか。これぐらいのことを少なくとも知っておくべきだ。わかるべきだ。あなたが言われると、もう答弁何回聞いても、払う人に払ってもらうんだというふうにしか聞こえないんですよね。これで本当にこの財政立ち直りますか、あなた責任者として。私は、そんな考えじゃ無理やと思いますね。それはもう逐一、幾らあるんだという中で、そのぐらいの心意気でその滞納者に当たっていかなければ。  それと、不納欠損3年で時効を迎えるというような話の中で、当然時効の中で長いものもあると思うんですよ。その辺の長いのは別としても、その辺の私が今言った、そういう体制で果たして財政が回復するかということについてのあなたの考え方と、もう一度お尋ねいたします。 112 ◯梶本財務部長 税に対する考え方ということになるかなというふうに思っております。私どもの方も、これはやはり税収を確保をするという意味では一番大切な項目であり、市民の人にも当然公平性な形のもとで対応するのが一番いいものであるというふうに考えております。  ですから、かねてからいろいろ御議論ございますように徴収率を高めるということが根底であります。我々の方はそのことについて、これからもそれこそ全力を尽くしていきたいというふうに思います。  ですから、この不納欠損の考え方につきましても、これについても当然税を支払う能力のない方については、こういうふうな方法しか仕方がないと思うんです。特に、今までも何年もという形になる方につきましては、今言ったような財産がないとか、もうどうしても処分する財産がなくなって不明であるとか、こういうふうな状況に陥っていると思います。ですから、この辺のところは我々も苦渋の選択ではありますけども、不納欠損という形で処理をしなければならないのかなというふうに思っております。  ですから、私の方の姿勢といたしましても、やはり税は納めてもらうべきものである。これはもう原点でございます。ですけれども、その中でどうしても能力のない者には、やはり不納欠損というふうな処置をしながら、これは対応していかなければならないというふうに思っておりますので、この辺については今までもそうですけど、今後とも原則をわきまえた形の中で対応していきたいと思いますので、よろしくお願いします。 113 ◯東委員 この延滞金については不公平感もあるし、今までぬるま湯の中で我々議会側にしても甘い面もありました。やっぱりここへ来れば、議会も理事者も襟を正してこうするんだという形にしなければ、不公平感を助長してくる。その辺はやっぱり議会もいろいろ襟を正すなら正す、理事者も思い切ってやる、こういうことをしてください。  僕は何も不納欠損が悪いと言ってないんですよ。そやけど、それにして失う総額は幾らかとわからんというふうなことでは、とても行財政改革に取り組む姿勢は少し弱いんじゃないか。このことは委員長ね、私、行財政改革の中でこの問題をもっと突っ込んだ議論と資料を請求して、これは決算委員会で今資料を出せと言っても無理ですから、そこでまたやらしていただくとして、理事者の一層の努力を期待したいと思います。  以上です。 114 ◯巴里委員長 場を変えて、またそのときにということで了解しました。  以上で東委員の質疑を終わります。 115 ◯原副委員長 この17年度の決算委員会は、私の公明党といたしましても慎重に審査していくことが大事だと考えております。その1つに、もう皆さんがおっしゃってくださっているんですが、泉南市の市税の徴収ですね、率についてであります。徴収率は81.9%と大阪府下ワーストワンであったと思います。また、空港関連税収を引くと75.2%であるというふうにも出ております。  市として一番よい市は吹田市──行財政の方から資料を出していただいていると思うんですが、吹田市の方で95.9%であったと思っております。我が市は46年度よりずっとワーストワンであるという、何か聞きたくないようなことも聞かしていただいております。  また、隣の市、泉佐野や阪南市と比較しても、やっぱり産業構造の違いとか住民の違いというのもそう格差はないように思っております。その中で、この税の徴収率の差はどうしてここまであるのかということを疑問に思っております。  また、20億という滞納の中で9億ほどが1,000万円以上の高額の分の方がいらっしゃるということで、ちょっと資料請求もさせていただきまして明細をいただいておりますが、21件で約9億9,536万円という莫大な金額が出ております。この高額滞納の扱いといいましょうか、それも随時今努力して頑張ってくださっておりまして、平成12年度から大阪府からもいろんな勉強に関する派遣があってということを聞いておりまして、16年度ぐらいから徐々にその効果が見えているというふうには聞いておりますが、どういうふうなことをしたがゆえに、そういう効果があったかということも知らせていただけたらなというふうに思います。  それと、2点目には、ページ数からしましたら82ページ、ちょっとこれはお聞かせ願いたいんですが、国勢調査委託金、これが2,629万8,000円というふうに出ておりますが、前年度、16年を見まして、ちょっと名称が違って国勢調査調査区設定委託金というふうに16年はなっていたと思うんですが、それが25万6,000円という全然金額が違いますので、ちょっとその内容をお示しください。  それと、もう1点、生活保護の67ページの分なんですけれども、泉南市は生活保護の分が大変多いという形も聞いております。また、来19年度からは自宅担保に月10万円支給するというような対策も出てくるという形があるかとは思いますが、私が生活保護の方をちょっと行かしてもらったときには、土地や家を持っていたら、そういう形の生活保護対象者にならないというふうに聞かしていただいているんですが、この新聞なんかを見ると、そういう人も対象になっているのかなと。65歳以上の資産がありながらにして、先ほどもどなたかがおっしゃってくださっていたと思うんですが、資産があってもなかなかその資産をお金にかえることができなくってという状況も確かにあると思います。  その中で、月10万円で、それで生活保護を受けるという形の制度ができるというふうには聞いているんですが、泉南市としてそういう方々がいらっしゃるのかどうか、ちょっとそういうことをお聞かせ願えたらと思います。 116 ◯梶本財務部長 私の方から、1点目の徴収率の向上に対する対策という御質問であったかというふうに思います。  委員御指摘のとおり、本市の特色といたしましては、やはり高額滞納が多いということが大きな特色でございます。委員からお話がありましたように21件で約10億の滞納がございます。逆に言いますと、この21件が解決すれば、10億が解決すれば、逆に滞納20億が半分解決するわけですね。ですから、徴収率の改善ということについては、この部分をいかに解決するかというのが、我々の命題ではないんかなというふうに考えております。  ですから、今まで組織的にはいろいろな面で各地区割に担当を決めて、各地区でその徴収をやっていこうというふうなこともやっておりますけれども、これからは少し観点を変えて、こういうふうな高額滞納者専門に対策を考えていくというのも1つではないか。これは、先般の特別委員会の中でも御指摘をいただいたりしております。我々もその辺のところを今後考えていって、よりこの一番原因となっている部分を何とか改善できないんかなというふうに思っております。  それと、もう一つは、先ほど東委員からも御指摘がございましたけれども、やはり今まででずっとたまっているというんですか、滞納の部分をずっと蓄積してきてます。これが本当にその部分が長いこと待っても結局支払うというんですか、支払い能力が出てくるんかどうかというふうな話もあります。ですから、その辺の見きわめもきちっとつけた上で処置していかなければ、泉南市の徴収率というのはまだまだいつも最下位ということになってまいります。  ですから、今新しい観点も考えながらこの徴収率最下位ということから何としても脱却していきたいということで、今後また努力してまいりたいと思いますので、その辺のところで今おっしゃられた効果の上がる方法ということは、端的には申すことはできませんけれども、その辺の新しいことも含めて対応してまいりたいというふうに思いますんで、よろしくお願いします。 117 ◯左部総務課長 統計調査の関係で御答弁申し上げます。  まず、御指摘いただきました国勢調査の関係でございますけれども、国勢調査につきましては、総務省の管轄で5年に1度調査をするということで、17年度本調査をやってございます。その前段といたしまして16年度につきましては、こういった大きな調査の前には、まず準備的な調査ということで16年度実施したものと思います。本年もその国勢調査委託金の下に事業所・企業統計調査と書いてますけれども、今18年度におきましては、この事業所・企業統計調査の本調査を実施中と、これも17年度は準備と、こういった考えのもとで実施しているということでございます。 118 ◯金谷生活福祉課長 私の方から、生活保護のことで保護者向けの長期生活資金の貸付金の件で御説明させていただきます。  対象となる年齢につきましては、65歳以上ということでございます。それと、評価額が500万円以上、その他債権担保になっていると保護資金が借りられないということです。今現在、10世帯ぐらいをうちの方が調査でつかんでいるところでございます。  以上でございます。 119 ◯原副委員長 そしたら、もう一度しっかりと頑張っていくという話なんですけれども、結果的に差し押さえとかいう形で16件の対応をしていただいているというふうに出ているんですけれども、そやから努力はしていただいているんだなというふうには思っております。この解決を、ほんとに半額10億円を解決すればどんだけ泉南市も潤うかなというふうな形を考えております。  しっかりと臨戸徴収もするという形で、夜間の臨戸徴収もするというふうに聞いておりますが、時間的なことも5時半から8時ぐらいというふうに部局の方から聞かせていただいておりますが、普通、残業化されて8時ぐらいまで仕事で会社の方でおることが多いというふうに思っております。そやから、そんな時間に会えるわけがないというふうな形があると思うんですが、そういう形でのせっかく職員様が5時半から8時まで残って、しっかりやっていただいても会えなければ何もならない。お手紙を残されてくるということも聞いておりますが、その件の対処方法といいますか、その方法をやっぱり考える、考えるでは絶対前に進まないというふうに思います。しっかりことしはこういう方向でやっていきたいという、そういう事案がありましたら教えていただきたいというふうに思います。それだけお願いします。 120 ◯梶本財務部長 1つ、今臨戸徴収のお話がございました。臨戸徴収といいましても、これも税を徴収する1つの方法でございます。これ以外にも夜間に相談に乗ったりとかいうふうなこともございますので、いろんな方法を通じてやっていけたらなというふうに思います。  最近は私も何回かお話しさせていただいているように、今準備しておりますけども、コンビニ収納でやっていきましょうとか、ネット公売もやろうとか、こういうふうないろんな方面から考えております。ですから、その辺のところを含めて、今度は相対的に総括的な方法で何とか対応していこうと考えておりますので、その点御理解いただきたいと思います。  以上です。 121 ◯原副委員長 もう最後にしたいと思います。コンビニとかいう形でも対応する、ネット公売でもするという形で努力をしていただいているというふうに思いますが、進捗状況といいましょうか、相手のあることですので、こちらが何ぼ動いても会えなければ、またそれも進まないというふうな形かと思います。そこの状況はどういうふうになっておりますでしょうか。 122 ◯梶本財務部長 今、委員御指摘の部分は、臨戸徴収の部分に限られたということでございますか。  先ほど委員みずからお話ししていただきましたように、来ましたよというふうな案内を出させていただいております。それから、またそのとき会えないときには、また別の日を設けたり、担当の者が電話なり、そのおうちを再度違う日にお伺いしたりとかいうふうな対応をしております。臨戸徴収のときは、各管理職をみんな集めていくというのが1つのやり方ですけども、職員が個別に行っているということも当然ございます。ですから、その辺も含めた形の対応をしているということで御理解いただきたいと思います。 123 ◯原副委員長 結構です。 124 ◯巴里委員長 以上で歳入全般を終わります。      (歳入全般の審査終了) ────────────────────── 125 ◯巴里委員長 次に、一般会計の歳出部分の質疑に入ります。  議会費103ページから総務費134ページ、この2款を一括して質疑を行います。  この間、理事者の入れかえを願います。       午後1時47分 休憩       午後1時50分 再開       ◎ 議会費、総務費 126 ◯巴里委員長 会議を再開いたします。  再度申し上げます。議会費103ページから総務費134ページまで2款を一括議題といたします。  なお、始める前に理事者各位に申し上げます。午前中も申し上げましたが、答弁に当たっては質問者の質問の趣旨をよく理解の上、的確かつ簡潔にお願いをいたします。  それでは、質疑を行います。 127 ◯東委員 勉強不足でまだ途中なんですが、今回は先ほどの款で申し上げましたように、効率的な予算として使うべきだと、私はこのように思ってます。それに一番気になるのが不用額の多さ、さしてない事業費でありながら9億も、8億8千何百万も不用額が出ている。これに対してなぜこのような予算を組むのかなと思いまして、今回の決算委員会は不用額をただしていきたいと思います。今、始めたところですから、3つ、4つしか決めてません。幸いなことと思ってください。  まず、114ページ、総務の財産管理費の項の12、役務費、ここに1,000万の中に211万、このような不用額が出てます。予算を見ますと、大幅に違うのは自動車保険料、それから車検料、私はこんなものはあらかじめつかめると思うんですよね。大ざっぱな予算だなと思うのと、その下の委託料149万6,008円ですか、これが何でこうなるかというと、霊柩車運転業務委託料が半額以下なんですね、決算と予算と。何でこんな予算になってんのかということと、それから115ページの一番上、報酬ですね。30万組んで7,500円、圧倒的不用額が29万2,500円、こういうことになってます。  これに関しては、16年の決算は同じ30万の予算で支出額ゼロ、不用額が30万。果たしてこんなものは、我々もよくするんですが、案内文とか、前のパソコンに入っているやつを見て打ちかえて、あて先は合うてるけど、日付を変えるのを忘れたとか、額が1けた間違うたとか、こういうようなことはあるんやけども、全くそのとおりじゃないんかなと。30万予算して前年はゼロ、不用額30万、ことしも30万上げて使うたのが7,500円。果たしてこんな予算で、このような決算で本当に行革できるんですかね。  ちょっとここまでしか調べてないんで、3点しか尋ねられません。 128 ◯巴里委員長 本人が言わんとするのは多くあるけれども、ポイントとしてこういうことを指摘したということでございますので、答弁の方はその点よろしくお願いしたいと思います。 129 ◯左部総務課長 ただいま不用額について、総務関係の御指摘をいただいたわけなんですけれども、まず役務費の223万8,038円ですか…… 130 ◯東委員 211万円。どこのを見てるんや。去年のか。 131 ◯左部総務課長 まず、この件につきましては、主な不用となったものは、まず財務会計システム、これは一定電話回線を利用しておったわけでございますけれども、庁内のSGLANですか、それが運用したことに伴いまして、その分が、出先機関の分が電話料の関係で削減できたということでございます。これが大きく削減の金額となってございます。  それと、あと自動車関係でございますけれども、これにつきましては、検査関係、保険関係等々ございますけれども、これは確かに御指摘いただくように当初の予算の見込みが甘いんではないかという分もございますけれども、とにかく廃車が余儀なくされる分がございます。そういったこともあって、主にこういう減額となったということでございます。  それと、委託料の減額149万6,008円ですか、不用額が出ておりますが、これにつきましては、主に霊柩車の運転業務委託料ということで今現在シルバーに委託をしてございますけれども、これの業務につきましても毎年かなりの増減がございます。こういったことで不用となったということでございます。  以上でございます。 132 ◯竹中政策推進課長 115ページの報酬の件でございますが、これは防災会議の委員報酬でございます。16年は防災会議を開催いたしておりません。執行額ゼロということになりました。  17年につきましては、東南海・南海地震の津波防災推進計画を防災会議に諮りまして、それを位置づけいたしております。その関係で18年1月25日に1回の開催を行いました。ところが、防災会議委員の皆さん、合計36名おられるんですが、そのうちの約半数は市長以下の市の職員でございます。この市の職員につきましては、委員報酬の支払いはいたしません。残りの約半数ですね、この委員さんの大半が国・府あるいは半公共的団体の皆さん方です。いわゆるライフライン系の、あるいは鉄道系、そういうところの職員の方でございます。こういう方につきましては、当然報酬を受け取っていただく権利はあるんですが、公共団体あるいは半公共団体の職員ということでほとんどの方が辞退なさいます。という関係で、今回これをお支払いしたのは、区長連絡協議会会長1名のみということになっております。  以上です。 133 ◯東委員 竹中課長のお話はよくわかりました。これは、そういうことであれば僕は予算を補正にしたらええかなと思ったんですが、それはそういう理由であればいたし方ないなと思います。  それで、御答弁いただいた左部課長さんね、私は211万飛んで何がしか名指しで、これとこれとが甘いんと違うんかと言ったら、あなたは全然それの関係じゃない、僕は何をおっしゃってくれたのか、ちょっとどの項をやってくれているのかわからなかったんやけど、この辺は自動車が何台ある、保険は幾らかかるというのは、私ら家内に任せ切りですけど、今度保険がこのぐらいかかるというのは全部知ってますよ。お答えになって、ここでおられる方も自分の車やったら、このぐらい今度要るなというのがわかっていて、役所のことはわかってないような感じかなと思うんです。  それと、言いましたように霊柩車運転、292万2,000円が昨年の決算なんですね。ことしがなぜこう半額になったんか。この辺は努力したのか。恐らく亡くなっている方がそんなに減っているというわけないし、これはシルバーに委託されてるんですよね。何でこんなになったんか、その辺がどうなのか、わかりませんか。わからへんかったら、わからへん言うてください。 134 ◯左部総務課長 明確な形はちょっと申しわけございませんが、ただ霊柩車の場合は、今葬儀場も民間でやはりかなりされております。そういったこともあって、霊柩車もそこでセットで対応するということが、まずだんだん数の減数に変わってきたというのが主な原因だと、こない思っております。  それと、自動車の関係でございますけれども、これにつきましては、車検関係、これで約90万近く当初よりも減っており、なおかつ廃車の関係、それと見積もり合わせ──車検関係も見積もり合わせをやっておりますので、そういった落札減の関係もございます。そういった積み重ねによりまして不用額となったということでございます。 135 ◯東委員 それでわかりましたけども、そんな悪いことをしているわけではないんですが、やっぱり予算は効率よく使わないかんという観点からすれば、もっともっと絞り込んでやっていただかんと、本当に事業費がない。何かちょっと修繕してえなと言うと、50万円の金もないんだという話の中で、こんなところでボンボンボンと100万も200万も出てくる。もったいないでしょう。まして、これを黒字にしているというんだったらもってのほかです。  それと、最後に何回も聞いてるけど、このため池保険料とありますね。同じ114ページなんですが、これはどういう掛け方をしてるのかな。市内の池の名前を名指しで掛けてるのか、総括して掛けてるのか、ちょっと私もこれはいろいろ気になるところもありますので、それだけ教えてください。 136 ◯左部総務課長 ため池保険料につきましては、個別の池の名指しで掛けているわけではございません。泉南市が管理する池ということで、全体で掛けさしていただいてるということでございます。 137 ◯東委員 ありがとうございました。結構です。 138 ◯巴里委員長 以上で東委員の質疑を終わります。 139 ◯木下委員 それでは、簡単に4点だけお聞きします。  107ページ、19の泉南市官公庁連絡会負担金、これはどういう内容なんでしょうか。  それから、2点目は108ページ、4番目の厚生年金と雇用保険、労働保険、社会保険を、これは多分正規の職員以外の嘱託、アルバイトだと思いますけども、その方の何名対象で、一度ちょっと聞いたことがありますけども、どういう対象者にこれから広げていくのか。雇用保険も一部義務的な方法も入ってきております、アルバイトを含めて。その辺の考え方をお聞かせいただきたいと思います。  それから、3点目は109ページ、13項、ケーブルテレビの番組制作委託料1,000万ほどありますが、これはプールで一括して支払いしているのか、出演者にどうとかこうとか個別になるのかどうか、その内訳をできたらお聞かせいただきたいと思います。  それと、先ほどの東さんと関連するんですが、結果、不用額が半分近く、113万余ってますけども、この委託料はどれなのか、お聞きをしたいと思います。  それから、最後は131ページですが、市長選挙費用なんですけども、実際は18年度で大半施行していると思うんですが、前年度で使用しているというのは、説明会かそれ以前の事前の選挙のものだと思いますけども、どういう内容であったか、お聞きをしたいと思います。  以上です。 140 ◯西本総務部次長兼秘書課長兼人事課長兼行財政改革推進室参事 まず、秘書課の方から泉南市官公庁連絡会について御説明申し上げます。  これは泉南市、泉南市教育委員会、泉南市消防本部ほか市内の官公庁の代表が毎月1回寄っての連絡等の組織でございます。  以上です。 141 ◯今橋人事課長代理 御質問の108ページ、厚生年金保険料以下共済費について御説明させていただきます。  議員御指摘のとおり、加入条件は正職員以外の嘱託職員、アルバイト職員に係るものでございます。  厚生年金保険料の加入基準といたしましては、2カ月を超える期間を定めて使用される者、それから1日の労働時間が一般職の4分の3以上、1カ月の勤務日数が一般職の4分の3以上となっております。こちらの場合、厚生年金保険料につきましては、アルバイト95名分を18年3月現在で計上しております。  それから、雇用保険料につきましては、内訳は嘱託が113名、アルバイト57名、それから再任用1名、この数字も平成18年3月現在の数字となっております。  それから、労災保険料につきましては、議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の適用を受けない、いわゆる出先機関の非常勤嘱託及びアルバイトが対象になっております。  以上でございます。 142 ◯廣岡総合事務局長 131ページの市長選挙費について御答弁申し上げます。  市長選挙におきましては4月30日執行ですので、この17年度におきまして今回決算で上がっておる額につきましては、2月、3月中の選挙による準備ですね。説明会でありますとか、あとポスター掲示場の地図をつくったりとか、それに要した経費でございます。 143 ◯辻下情報管理課長 109ページ、ケーブルテレビの番組制作委託についてお答えします。  このケーブル委託につきましては、映像番組15分、文字放送5分を1日3回放送されてます。映像番組を17年度については年間24本、これは番組制作後、請求が来てその都度払ってると、そういう形でございます。17年度については、1本当たり39万3,750円の24本、それと文字放送につきましては1本当たり5万5,440円の24本、そういうふうになっております。  以上です。 144 ◯木下委員 じゃ、終わりの方から。今の委託料のところですけども、ケーブルの内訳はわかりました。それで、この委託料全体の中の不用額の113万円は、どれがその内訳に入るのかという説明がなかったと思いますので、お聞かせいただきたいと思います。  それから、厚生年金、雇用保険などの内訳はわかりました。アルバイト・嘱託95名対象とわかっているんですが、この中に例えば厚生年金でありましたら、細かいんですけど、従来の職歴からしてもう25年満たしている方がいたりとか、そういうものがないのかどうかお聞きしたいと思います。  それから、107ページの官公庁連絡会負担金ですね。言ってるのはわかるんですけども、予算を1万8,000円といえども使って、これ確かに市と教育委員会と消防署なんですけども、市民から見れば同じ役所の中ですよね。確かに管理スパンは違うといえども、こういう予算を立ててわざわざやる必要があるのかどうか、ちょっと疑問に思いますので、お答えいただきたいと思います。 145 ◯辻下情報管理課長 先ほどは失礼しました。不用額の分についてお答えいたします。  委託料の不用額につきましては、実は市事務委託料の中、16年度1世帯当たり590円やったのが17年度540円になりまして、その分が不用額として上がってきております。 146 ◯巴里委員長 値が下がった分が不用だと。木下委員、わかりますか。値下げした分が不用額になったという……。 147 ◯木下委員 1戸当たりが下がったのはわかりましたけども、それは予算計上の時点では判明できなかったのかどうかですね。だから、予算つくった後になったという理解でよろしいんでしょうか。 148 ◯辻下情報管理課長 そうです。 149 ◯竹中政策推進課長 通常11月ごろに、予算要求の時期でございますけども、市事務委託料の区長会への了解を取りつけたのが一昨年の12月の総会でございまして、ちょっと予算の時期を回ってからそれが確定したということで、当初予算では通常減額する前の予算で計上したものでございます。  以上です。 150 ◯西本総務部次長兼秘書課長兼人事課長兼行財政改革推進室参事 大変すみません、ちょっと資料が出てこなかったもんで。  まず、官公庁連絡会1万8,000円について御説明申し上げます。まず、事業面については今木下委員に言われたとおり官公庁連絡会です。これは対象ですけども、泉南市内に関係する官公庁及びその他の公共事業の代表等で組織してます。現在22名で組織しております。これの目的でございますけども、会員相互の親睦を図るということで昭和48年から発足しております。  それで、目的ですけども、行政諸般の連絡調整を推進し、円滑な市政運営を図るということで、組織間の関係の充実ということが目的でございます。  以上です。 151 ◯今橋人事課長代理 すみません、108ページ、厚生年金保険料について再度御説明させていただきます。  先ほど私、1点説明不足がございました。申しわけでございません。こちら108ページ、人事管理費に計上しております厚生年金保険料につきましては、アルバイト分を一括して計上しております。各費目に嘱託職員等あった場合は、各費目で計上しております。  それから、25年を超える加入期間を持っている方がいらっしゃるかどうかですが、一定の要件を満たしておれば加入していただいて、ちょっと年限についてはこちらの方では把握しておりません。  以上です。 152 ◯木下委員 すみません、じゃ最初から。107ページから官公庁連絡会、ちょっと詳しく聞けば聞くほど、何ですか、結局親睦会のお金を予算計上して払っているということにしか聞こえないんですよね。はたから言いますけど、関係官庁といえども外から見れば役所の内部じゃないですか。それをこういう公費を使ってということになりませんか。だから、親睦会であれば自己負担でやるべきだと思いますが、1万8,000円といえども問題になりますよ。ちょっとその辺をもう少し詳しく具体的に、どういう会費で何に使っているかということを言ってもらわないと、ちょっと問題だと思いますけど。もう一度答弁願いたいと思います。  それから、108ページの年金の関係、私の質問が悪かったと思います。25年を含めてもともと職員だったら共済年金でしょうし、それから一般会社に勤めておれば厚生年金でしょうから、そういう方々で資格が十分あって再雇用されて、このお金を払わなくていい人がいるんではないでしょうかと、そういう質問だったんです。  とりあえず以上。 153 ◯西本総務部次長兼秘書課長兼人事課長兼行財政改革推進室参事 えらい答弁漏れで申しわけございません。  まず、構成メンバーというか、事業所について御説明さしていただきます。まず、泉南市長、教育長、それで泉南消防本部、消防長、泉南郵便局、大苗代郵便局、泉南新家郵便局、砂川郵便局、泉南樽井郵便局、西信達郵便局、泉南警察、保健所、砂川厚生福祉センター、泉南高校、砂川高校、医療福祉センター、泉南市商工会、JA大阪泉州、JR西日本砂川駅長、南海電鉄泉佐野駅長、南海ウイングバス南部の所長となっております。  それで、1万8,000円の使い道でございますけども、その会議費に充当しております。  以上です。 154 ◯今橋人事課長代理 先ほどちょっと私の方勘違いしておりまして、違う答弁をしてしまいまして申しわけございませんでした。  25年を超えていわゆる年金の受給資格を持っておられる方で、こういう厚生年金にかかっている方はいらっしゃらないかという御質問でよろしいでしょうか。 155 ◯木下委員 はい。 156 ◯今橋人事課長代理 それでしたら、超えて加入されてる方はいらっしゃると思います。ただ、人数については把握しておりません。  以上でございます。 157 ◯木下委員 西本次長ね、わかるんですけど、その会費というのは何の会費なんですか。この金額を見たらお茶代だと思うんですけども、1万8,000円の中身がね、ちょっと別に連絡会議であれば、会場費ぐらいであれば納得できますけども、最初言われたのが懇親会だと聞いてますんで、それは金額の大小でなくて、公費でとなると非常に問題かなという御指摘でありましたので、できましたら、もう少しかみ砕いて説明いただければなというふうに思っております。 158 ◯西本総務部次長兼秘書課長兼人事課長兼行財政改革推進室参事 これは、昼食会ということで昼食費ということで執行しております。  なぜ昼食会なのかということでございますけども、22団体の長ということで会議を開く時間というのが正午から1時に定められているという中で、それぞれの長の公務が多忙やという中で昼の休み時間に会議を開いております。それの昼食費でございます。 159 ◯巴里委員長 木下委員の質疑を終わります。 160 ◯和気委員 106ページの修繕料というのがありますが、これはどこをどのように修繕されたのか、お示しいただきたいなというふうに思います。  それから、同じ106ページの委託料の中で調査委託料というのが16万ほどあるんですが、これはどこへ委託して何を調査しているのかがわかりませんので、これについても教えていただきたいというふうに思います。  それから、114ページのこれも11修繕料なんですけれども、これもどこを直したのか、教えていただきたいというふうに思います。  あと、119ページのこれも委託料なんですが、法律相談委託料というふうになっていますが、これはどれだけの方が相談をされて、どのような成果があったのか、これも教えていただきたい。  それと、120ページの委託料なんですが、女性相談委託料とか人権相談委託料、そして男女共同……、ここまでの委託料についての内容を教えてください。  それと、もう1つ、男女共同参画のところで、これはまだ条例化はされていませんが、そういった計画とかそういう話し合いとかは、こういう場の中ではされないのかどうなのか、そういうところが何かあるのかどうかちょっとわかりませんので、その点も教えてください。  それと、あと123ページのこれも委託料ですが、共同浴場委託料、これについて現在年間何人ぐらいの方が利用されているのかどうか、どこへ委託されているのかということを教えてください。  それと、あと最後、133ページですが、統計調査というのがあるんですが、これについては中身が違うかもしれませんが、これは住居表示とかのそういうことに対する調査なのかなと。もし間違っていたら教えていただきたいんですが、それであれば、今、市場とかいろんな新しい住宅が建って、その中でほんとになかなか地番がわかりにくいし、ミニ開発されて大変な状況になってきていて、本当に地番がわかりにくいんです。こういうところを早く表示ができるようにしていただきたいなというふうに思っておりますが、その計画とかそういうのがあれば教えていただきたい。  以上についてよろしくお願いします。 161 ◯左部総務課長 それでは、修繕料、委託料の関係、総務関係で御答弁申し上げます。  まず、105ページの修繕料でございますけれども、この内訳ということで、まず主な内訳としましては、まず消火器の取りかえ等ございます。それと、今現在、空調設備の改善をしておりますが、この既設の設備の空調機に対する修繕関係、これがターボ冷凍機、それと制御盤関係、冷温水ポンプ関係、こういった空調にかかわる修繕、消火器、そういった修繕。それと、本庁舎の屋上の防護さく、これすべてできておりませんが、屋上の防護さく、これが何分、長年の経年劣化によりまして、今飛ばない措置はしてございますけれども、まずはさびが回って危ないということで順次整備を進めているということでございます。そういったことが主な修繕内容ということでございます。  それと、106ページの委託料の調査関係で16万8,000円、これは議場関係のアスベストの定析──成分調査とそれと空気測定調査、これに要した費用でございます。  それと、132ページの統計関係、これにつきましては、御質問ございました住居表示とかそういった関係ではございません。統計に関する調査員等々の報酬に要した分でございます。  以上です。 162 ◯島原人権推進部次長兼同和政策課長兼人権推進課長 私の方から、4点ほどありましたので、まず最初に120ページの女性相談業務委託料71万6,940円についてお答えします。  この相談業務につきましては、女性が日常生活の中で直面する諸課題について、それぞれの課題の視点を見据えて、フェミニストカウンセリング等を通じましてそれぞれの諸課題の解決を図っていくという形でございまして、この相談につきましては、第1金曜日と第2水曜日、第4金曜日に実施しております。  それと、利用者につきましては、20代から70代までの年齢構成になっておりまして、相談内容につきましては、人権関係、人間関係とか金銭問題、生き方、夫婦関係とか離婚、子供、それと親族関係、うつ病、義理父母、DV、体、ストーカー、それぞれさまざまな内容でございまして、合計21名程度が相談を受けております。  それと、委託しているのは、ウィメンズセンター大阪に委託しております。  それと、次に120ページ、人権相談事業委託料についてお答えいたします。  これにつきましては、人権侵害を受けた方に対して適切な人権保護、救済を受け入れやすいように情報提供を行う相談業務でございます。  委託は泉南市人権協会に委託しております。件数的には16年、17年を含めて二十二、三件程度ございました。  それと、120ページの男女共同参画情報誌作成委託料でございますが、これは男女共同参画情報誌の作成、市民に対して情報誌というメディアを通しまして、男女共同参画について理解をしてもらうために作成するものでございます。ステップという名前でつくっております。作成部数は平成17年度が2万2,500部つくっております。  それと、123ページの委託料、共同浴場委託料949万9,000円についてお答えいたします。  この委託につきましては、管理運営といたしまして、人件費分と消耗品等を委託料として出しております。運営管理委託はNPO法人ワンピースに委託しております。それと、年間の利用者数は平成17年度におきましては2万3,925名です。  それと、男女共同関係の条例の関係でございますが、要綱なり条例の関係については、従来からも一定議論されておりますが、現在検討しているところでございます。  以上でございます。 163 ◯西出商工労働課長 私の方から、法律相談業務委託料についてお答えいたします。  月おおむね3回、年間32回開催いたしまして、相談件数については271件でございます。  以上です。 164 ◯左部総務課長 申しわけございません。質問いただきながらちょっと1点だけ答弁漏れがございました。  114ページ、修繕料でございますけれども、145万1,555円、これにつきましては、17年度で68台、総務課所管の車がございます。これの車に対するタイヤの修理、バッテリー、そういった関係の修繕でございます。  以上です。 165 ◯和気委員 106ページの修繕費のことをお聞きしましたが、内容はわかりましたが、その内容の額をできたらまた次教えていただきたいなというふうに思います。3つほどおっしゃっていましたが、その内訳をまた教えてください。  それと、あと男女共同参画、120ページですが、いろんな施策をされて相談内容もいろいろありますし、こういった事業が市民に多く知らされて、行きやすく、ほんとに相談をされることが大事かなというふうに思っています。  先ほどちょっと質問した中で、男女共同参画、泉南市は今条例化されてませんが、そういう制定の計画やとか、そういう中でこういう話がされているのかどうかということについてはお答えなかったというふうに思いますので、それを再度お聞きしたいというふうに思います。  それと、あと共同浴場の利用者数、17年だけでしたかね、お答えになったのはね。16年度についてもお聞きしたいというふうに思います。  それと、住宅がかなりありますが、おふろもそれぞれつくられたりとか、まだおふろのないところもありますので、これは必要かというふうに思いますが、そういった推移、これからどういうふうにしていくのかとか、それと一般のおふろのある方でも行かれて、快適やとおっしゃってる方もいるし、でもこれからほんとにそういった、これは委託されている額もかなり大きいということで、収益の分との差もありますので、それをどうされようとしているのかも、できましたらお聞かせください。お願いします。 166 ◯左部総務課長 106ページの修繕の内訳、金額をちょっと申し上げます。  まず、消火器の取りかえにつきまして24万8,850円要しました。それと、空調制御盤設備ということで24万2,550円要しております。それと、また空調の関係ですが、ターボ冷凍機の修理に21万要してございます。それと、地下電気室の遮断機改修、これには90万6,150円要してございます。空調関係の薬剤関係ですね。空調の洗浄に伴う薬剤関係で、洗浄等を入れまして13万7,025円。それと、屋上の防護さくの修理ということで67万2,000円要してございます。それと、電気関係のブレーカー関係の修繕で8万3,370円、議会関係の空調修理ということで1万9,500円。それと、その他修理、これはひび割れにおきます防水関係等々の修理でございますけれども、そういった関係で39万9,985円要しました。それと、空調の冷温水ポンプ関係21万4,095円。それで313万3,525円ということでございます。 167 ◯島原人権推進部次長兼同和政策課長兼人権推進課長 お答えいたします。  共同浴場の件で、16年度の利用者数は2万4,786名、17年度が2万3,925名ですので、約860名程度減少しております。  それと、この浴場につきましては、年々利用者が減っております。減少理由につきましては、自家ぶろ等、また転居等、それと核家族等によりまして世帯が減って、利用者そのものが高齢者が多くなって、子供が少なくなっております。  それと、将来これを見越した場合、どのようにするかということですけど、現状におきましては年々減少しておりますが、利用頻度の状況を見ながら一定の期間を見た中で、必要性については十分に検証していかなければならないと考えてますので、現実今この近い時期にするという形の分はまだ考えておりません。  それと、ふろの関係、市営前畑、市営宮本の関係ですが、全戸で200住宅がありますが、ふろなしが168軒ございます。これらの状況も含めて住宅の整備なりふろの関係ができましたら、いろんな今の施設のあり方については、十分に検討していきたいと考えております。  それと、あと男女共同参画の関係、会議等で市民からの意見を聞いて議論しているかどうかということですけど、現状におきましては、そういう一定の要望がございませんので、行政内部の中で我々の方でどうしたらええかということを検討しているところです。  以上でございます。 168 ◯和気委員 そうしましたら、この共同浴場のことについてですが、現在は今いろんな施策はあるけれども、具体的には考えておられないということですが、例えばあいぴあでおふろがありますよね。それは時間的な問題があると思いますが、夜はしてませんので、おふろね。夕方してませんが、できたらそういうような何かタイアップができるとか、何か違う発想でいろんな形で、もちろん住宅の中におふろをつくれるようにするとか、高齢者が多いわけですから、そういう形とか具体的にもうちょっとこう考えていただくような、ずっといろいろ前から言われているわけですから、そういう形でお答えもできたらいただきたいなというふうに思います。  その点と、それから男女共同参画、これについては要望がないからということで言われていますが、具体的に他市でも大体条例化をしていこうということで、ほんとにこの男女共同もこれは大事やということで言われておりますし、そういったものをまた積極的に考えていただきたいなというふうに思いますが、具体的に市民から要望がなければこれは考えられないのか、その点をお願いします。  その2点についてお願いします。 169 ◯島原人権推進部次長兼同和政策課長兼人権推進課長 浴場の件につきまして、比較するあいぴあの浴場の関係、御指摘されましたけど、施設の利用状況が全然違いますので、そこに今の若松湯の人が行くということは、ちょっと矛盾化しているような感じがありますので、それはやっぱりそれぞれ施設の状況に合わせた中で対応するのが望ましいと考えております。  それと、男女共同参画社会の条例の関係ですが、市民から要望がないからどうこうやなし、行政の中でこういう問題につきましては、当然かなり高いニーズがございますので、その件につきましては、要望があるなしにかかわらず我々としては今検討しているところでございます。  以上でございます。 170 ◯和気委員 この120ページの男女共同参画、これについてはステップという形で市民の方にはお知らせをしているということにしていますが、こういった相談とかそういう形ではそれだけで、あと広報にもあると思いますが、何か今人数を見ますと、相談者が意外と少ないんかなと、もっとたくさん悩んでいる方がいっぱいいらっしゃると思いますが、相談が何か年間にすればちょっと少ないのかなというふうに思いますので、もっとそういった情報を公開して、女性の方がほんとに気楽に相談に行けるような、そういうようなことの施策は、今新たなことは考えていらっしゃらないのかどうかいうことをお願いします。 171 ◯島原人権推進部次長兼同和政策課長兼人権推進課長 再度の質問にお答えします。  当然、我々としましては広報媒体を使い、またチラシ、それぞれいろんな手法で相談業務につきましては啓発しております。  今後も、今人数的な問題を言われましたけど、当然悩まれている方もたくさんおられると思いますので、よりよい啓発、周知方法を今後とも考えていきたいと思います。よろしくお願いします。 172 ◯巴里委員長 以上で和気委員の質疑を終結いたします。 173 ◯森委員 3点質問します。109ページ、これも先ほど質問がありましたけども、広報費、委託料、市事務委託料とその下の広報配送他委託料、これについて、市事務委託料の1,224万については、委託先は33の区であるということでございますね。それで、先ほど540円に値下げをしたということがございましたんで、それで計算をいたしますと、対象の世帯数は2万1,000世帯、泉南市の世帯数は2万4,000世帯ですから、あと3,000世帯についてはこの下の広報配送他委託料44万ということでよろしいのでしょうか。  だとすると、これは広報でございますので、非常に市民にとって必要な情報が載せられているものでございますので、そういう受益者的な観点からしますと、これに1,200万はいかにもかかり過ぎじゃないですか。お願いしてもっと半分ぐらいにまけてもらってもよろしいんじゃないかと思うんですけどね。  もし、私のあれが間違ってましたら、3,000世帯に対して44万だとすると、1件当たり150円ぐらいのものです。不公平ではないかということです。  それから、125ページ、徴収費、報償費、これが2,357万9,800円なんですけれども、これの事業の有効性について、効率性についてお聞かせをいただきたいと思います。この制度の適用範囲をお教えいただきたいと思います。特別徴収に適用があるのかないのか。その内訳について何件あるのかですね。報償金を支払ったのが何件あるのか、内訳をお教えいただきたいと思います。  それから、127ページ、一番下の使用料及び賃借料のうちの住民票及び印鑑証明等自動交付機使用料976万円でございますが、これは前にもあれしましたが、1台だけですよね。1台だけで970万円で、一体年間印鑑証明を何枚、住民票を何枚処理しているのか。970万ということは、機械と職員さんと比較したらいかんのですけども、1.何人か分の給料で機械に仕事をしていただいているわけですけれども、これ1台だと、非常に非効率ではないんでしょうか。台数をふやすともっと効率的に安くなって、しかも近隣といいますか、機械をその地域に置くことによって、ネットワークしてすれば、高齢者の方がわざわざコミュニティバスに乗って市役所まで来なくても、新家公民館でできるというふうなこともありますので、今までの実績といいますか、実態とこの970万が1台分で合うているのかということですね。  以上です。 174 ◯南財務部参事 125ページの報償費の納期前の報奨金につきまして御説明させていただきます。  2,357万9,800円の金額でございますが、内訳といたしまして市・府民税、これは普通徴収でございまして、これが4,210件の454万3,200円でございます。もう1つは固定資産・都市計画税の1万2,905件、1,716万2,100円でございます。次に、償却資産分といたしまして490件で187万4,500円でございます。トータルで締めまして1万7,605件でございます。  以上でございます。 175 ◯辻下情報管理課長 109ページの市事務委託料についてお答えいたします。  現在お支払いしている市事務委託料については、区の設置に関する規定によりお支払いしているんですけども、1件当たり540円掛ける2万1,078世帯ということで区長にお支払いしております。  ただ、これは広報だけではなく、支払い根拠になっておりますのが、市の広報活動に関すること、2番目に本市と市民の間の連絡事項に関すること、前各号に掲げるもののほか市長が特に必要と認める事項ということで、各種事業なり、また行事なりに呼び出しをかけたりとかということで区長の手を煩わせているという、そういうものも含めて540円だというふうに理解しております。  それと、広報配布委託料につきましては、これは各区へ配布していただくのにシルバーさんに一括して委託して配布しているものでございまして、区以外に自治会、また小さな開発地5軒、6軒とか、そういうところもまとめてお配りさせていただいてます。それが103カ所あって、合計136カ所を広報配布委託料で支払っております。  以上です。 176 ◯高橋市民課長 住民票及び印鑑証明等自動交付機使用料の976万1,115円ですが、これは市役所の玄関先に置いている1台の自動交付機でございます。  これに伴います年間の住民票、印鑑証明の売り上げといたしまして950万に対しまして、年間に自動交付機で売り上げが298万1,400円、この使用料の約3分の1の収入しかないのが現状です。それで、これを市内の各所に置いてすれば、もっともっと市民の方々に有効に利用してもらえるとは感じますけども、実際、対費用効果というものを考えれば、方々に置くことによりもっともっと市の持ち出しがふえるということになっております。  ちなみに、この機械を使える印鑑証明の暗証番号登録は、現在日曜、土曜の市役所閉庁時に40%の方が今現在使えるように暗証番号を登録されております。これ以上ふやすことはちょっと困難かなと。ちなみに岸和田法務局管内で自動交付機を置いているのは、泉佐野、熊取、泉南、7市4町のうち2市1町のみが自動交付機の設置を行っております。  以上でございます。 177 ◯森委員 まず、自動交付機の件でございますけれども、これ1台では明らかに赤字であると。それであれば、これを置いておく意味がないということですわね、今のお話ですと。だったら、もうやめた方がいいんと違いますか。  そうではなくて、要するに今40%の方しかカードを持ってないと、PR不足と違いますかね。せっかく900何万も1台について使っているんですから、もっと使うように推進、指導をしなければいけないんではないでしょうか。  銀行のATMでもおっさんが1人ついて、ずっと世話してやってますわね。指導してますわ、お年寄りの方が見えても。そういうふうにもっと普及する努力をしていないがために、この950万から300万を引いて600何万がむだになってるというふうな端的なあれなんで、利用するならするで、しないならしないで中途半端な状態に置かれているのが現状だと思いますので、それをはっきりさせていただいた方がよろしいんではないかと思います。思いますじゃなくて、いかがでしょうか。  それから、市事務委託料でございますけれども、今の御説明のとおりでいきますと、やはり3,000世帯分がほぼその44万で賄っているわけでございますから、これはやっぱり不公平だと私は思いますけども、区に入っておられない方が3,000世帯ぐらいあるんでしょうけれども、これからいきますとね。区だけに1人当たり540円の配達料以外の何がしかの連絡料というのが支払われて、それを区に所属している方が享受しているわけですけれども、それだとそのほかの区に所属していない方の世帯は何も得られてないので、これはちょっとした不公平ではないかと私は思いますけども。  それから、納期前納付報奨金について質問をしたんですけども、これは特別徴収には適用できないんですよね。ですから、これもやはり公平性という面から考える必要があるのではないでしょうか。  以上です。 178 ◯若野市民生活環境部長 戸籍の自動交付機の件について説明さしていただきます。  まず、対費用効果でいけば、今課長の方から申し上げましたように、かなり厳しい状況がございます。ですけど、我々時間延長、それから閉庁時の交付等、市民の皆様に対するサービスの向上という大きな目的を持っております。実際には、今印鑑登録40%と申し上げてますが、以前に印鑑登録のカードをお持ちの方が非常にこの登録、切りかえしていただいてないというのが現状ございまして、今新しく印鑑証明を登録していただける方は、もう9割以上の方が一応暗証番号等々の登録もお願いをしております。  実際に、今申し上げましたように2市1町しかまだ我々のような交付機は置いてません。これもやはり我々市民サービスの向上ということで、一歩先駆けてやらしていただいたものと思っております。よろしくお願いいたします。 179 ◯楠本総務部長 御指摘の市事務委託料の関係でございます。確かに御指摘のとおり3,000世帯程度がいわゆるシルバーにお願いしている状況にございます。不公平という御指摘でございますが、33区におきましては長い経過がございまして、広報誌あるいはいろんな市の事務のいわゆる連絡調整等、いろんな形で区長にお願いしているケースが相当ございます。その辺も踏まえますと、一概に広報誌の配布ということだけをとらえるのは非常にしんどいのではないかなという気がしますけども、確かに今現在、区の方で配布しない自治会等があるというのも事実でございます。  だから、広報誌の配布については、今現在、区長の方にお願いしているというのが主体ですけども、今後民間に委託なり、そういう方向も調査研究は必要ではないかなということについては、内部で議論をしております。ただ、長い経過がございますので、少しその辺、区との話し合いもございますし、時間がかかるのではないかなと。ただ、考え方としては、御指摘のとおり我々も課題ということで考えておりますので、よろしくお願いします。 180 ◯東財務部次長兼財政課長 私の方から、前納報奨金について御答弁申し上げたいというふうに思います。  御指摘のとおり、特別徴収には適用されておりません。ただ、この前納報奨金につきましても健全化計画の中の99プランの中で廃止が盛り込まれてございます。  ただ、これを実施いたしますときに、これまで午前の議論の中でも厳しい御指摘をいただいてきているところでございますけども、低徴収率がネックになってまいります。議員の皆さん方からも、これを廃止することによってさらに低下するんではないかという御指摘もいただいているところでございます。  我々といたしましても不公平な面があるというのは承知をいたしておりますので、健全化計画の中で何か徴収率アップにつながる策をセットで考えながら廃止の時期を検討してまいりたいというふうに考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。 181 ◯森委員 いや、別に廃止をしなくてもよろしいんですけども、今の納期前納付が実際に効果があらわれていて、その効果がその不公平感を乗り越えるものがあるんならば廃止する必要はないわけですから、徴収にどのような形で効果をあらわしているかということはわかりませんか。この制度が非常に効率的で効果的であるということがはっきりしていれば、その方がいいわけです。廃止にするということは、効果がないということなんでしょうか。 182 ◯東財務部次長兼財政課長 効果があるのかということでございますけども、私ども徴税する側から見ますと、一定の効果があるものというふうに考えてます。そしてまた、5月、6月の市の資金が要る時期に前納していただくことによりまして、資金繰りがかなり楽になるという面も抱えてございます。  いずれにいたしましても、阪南各市の中でかなりの部分が廃止に踏み切ってきておりますので、我々といたしましても先ほど申し上げました条件のクリアができれば、いつまでも残しておくことにはやぶさかではございませんので、いろいろと策を検討してまいりたいというふうに考えております。 183 ◯巴里委員長 以上で森委員の質疑を終了いたします。  3時30分まで休憩します。       午後3時 2分 休憩       午後3時30分 再開 184 ◯巴里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次、質疑を求めます。 185 ◯成田委員 最初に、議会費のことで我々のことだからちょっとだけ、事務局長さんね、一応理事者に伝えてほしいということで、これは要望なんですけど、議場の中の問題です。議場はもう41年たって、僕も30年になったんですけど、ほとんど改修されてないということで、特にいすね。あのいすは40年以上たっとるんですけど、いすについてはひとつ改良したらどうかと。議会費はそれだけです。  次に、107ページ、人事管理費、これは1つお伺いしたいんですけど、この間奈良県で職員が5年間で8日しか出てないのに、それで8割以上の給与をもらっておったということが詳しく報道されたんですけど、当市にはそういう職員は、実態として長期休暇している職員がおるのかどうか、もしおるとしたら大体何年で、年間どれだけ出勤してきて、給与はどうなっとるのか。その事情はよろしいですわ。どういう事情で休むとか、そういうことは個人の問題になるから。ただ、勤務年数、勤務日数、給料についてあるなら──ないならないでいいですよ。あるならお伺いしたいと思います。  それから、同じく109ページの職員厚生会負担金、これは今度のいわゆる行政改革で見ると、17年で金額、補助金が減らされとるんですけど、具体的にこの結果、厚生会のどういう部分が事業として減らされたのか、お伺いしたいと思います。  それから、111ページの行財政改革、報償費の24万7,500円、年何回ぐらい開かれとるのか、お伺いしたいと思います。  それから、6番目の契約検査費なんですけど、この中の入札問題。実際この1年間で、市はどういうふうに統計をとっとるのか、僕はようわからないんですけど、大体1,000万以上で入札率はどの程度か、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、116ページの負担金、補助及び交付金の関西国際空港連絡南ルート等早期実現期成会分担金10万円になってますけど、これは今どういう状況なのかをお伺いしたいと思います。  それから、119ページのコミュニティ補助金250万ですけど、今年度の実態状況をお知らせしてほしいと思います。  それから、120ページの委託料、人権相談事業委託料、それから駐車場管理業務委託料、それから121ページの泉南市人権協会補助金、それから122ページの委託料、清掃等委託料、それから管理業務委託料、総合生活相談事業等委託料。  以上です。 186 ◯中村議会事務局長 議会費の関係で、議場のいすの御質問が出ました。確かにこの庁舎自体、昭和40年に竣工しておりますから、もう既に満41年たっております。私も去年の9月まで理事者席に座っておりましたけども、相当へたりがあります。座るともう完全にクッション等がありません。へたっておしりが食い込んでしまうようなありさまだということで理解しております。  ただ、今、成田委員さんからの御質問、ほかの皆さんの声もわかりませんので、近く代表者会議がございます。その場で御提起していただくなり、私どもから打診をしてみたいと思います。このいすの状況、少なくとももうどうしても改善してほしいということでまとまりましたら、実際それが修理が可能なのか、あるいはもう新品を購入しなければいけないのか、その辺をきちんと御判断させていただいた上で、次年度の予算要求、ちょうどまだ間に合う時期ですので、それに反映していきたいなと、そう考えております。 187 ◯西本総務部次長兼秘書課長兼人事課長兼行財政改革推進室参事 それでは、私の方から職員厚生会について申し上げます。  まず、厚生会の目的ですけども、この厚生会は地方公務員法第42条の規定に基づき、会員の福利厚生に関する事業を行い、会員相互間の親睦と福利の増進を図ることを目的としております。  それで、成田委員の方からは会費の件についてですけども、まず会費については、一月1,000円ということで年間1万2,000円の会費を取っております。それで、平成17年度からは市の補助金については5,400円ということで、おおむねは2対1という割合で補助を行っております。  それで、その会費、市の補助金を下げたことによりまして、厚生会の運営についてどう変わったのかということでございますけども、今までとほとんど変わっておりません。  それから、奈良の事件でございますけども、本市では考えられないことですし、そのような事案もございません。  それで、現在病休ということで分限休職については、7名の方が分限休職となっております。それで、今のところ最高14カ月ということで分限休職ということになっております。それで、今のところその14カ月の方については、給料は無給ということになっております。  以上です。 188 ◯西田行財政改革推進室長 111ページの行財政改革推進委員会の開催回数はということでございますが、平成17年7月に委員7名の参加によりまして1回だけ開催いたしました。  以上でございます。 189 ◯竹中政策推進課長 関西国際空港連絡南ルート等早期実現期成会の分担金の件でございますが、例年どおり総会、それから幹事会、研修会等を行っております。  それと、17年は合併によりまして構成団体の数が減っておりまして、大阪府下で泉佐野、泉南、阪南、田尻、岬町の5団体、それと和歌山が紀の川市の合併によりまして、今まで8団体でございましたが、4団体に減少いたしております。同じように継続しての事業を行っておりまして、近々来月早々に国の方への早期実現の要望に参る予定でございます。  以上です。 190 ◯島原人権推進部次長兼同和政策課長兼人権推進課長 お答えいたします。  3点ほどありましたんで、まず最初に120ページの人権相談事業委託料、これにつきましては先ほども御説明させていただきましたように、人権侵害を受けた方に対して適切な人権保護・救済を受け入れやすいようにするために、助言、情報提供等を行う相談業務でありまして、主な内容は身近な人権相談に対する適切な助言や情報提供、適切な人権相談を行うための関係機関への紹介とまた取り次ぎ、それと人権侵害等の実態把握でございます。この事業につきましては、府の補助金が2分の1ついております。  次に、120ページの駐車場管理委託料についてお答えいたします。  これにつきましては、生業者用駐車場、鳥淵、芝手、宮本の駐車場委託でございます。  その委託内容につきましては、駐車場の使用料の徴収及び使用者への対応及び事務、また駐車場の保全、巡回、監視業務、駐車場内の清掃、その他駐車場に必要な管理業務を行っております。これにつきましては、月額17万円を出しておりまして、12カ月分でございます。それと、事務費12万円を出しています。  それと、3点目の120ページの泉南市人権協会補助金289万1,000円についてお答えいたします。この補助金は、地域住民の自立促進並びに市民の人権意識の高揚を図り、同和問題を初めとするあらゆる人権問題の解決を図るための取り組みを行っております人権協会に補助しているものでございます。  主な内容につきましては、人権施策の推進に関して行政及び関係機関との調整、また連携に関すること、市民の自立支援及び人権擁護についての相談活動を通じた地域住民の実態把握等、また府や市の行政ニーズの把握、また人権・同和問題の解決のための住民間の交流及び促進に関すること、それと地域における人権意識の高揚を図るための学習活動及び人材育成に関することでございます。  以上でございます。 191 ◯西出商工労働課長 私の方から119ページ、コミュニティ補助金についてお答えいたします。  このコミュニティ補助金につきましては、金熊寺やぐら祭りの実施に際して、やぐらの安全な曳航を期すための補修費に対して補助金を交付したものです。  以上です。 192 ◯平松契約検査課長 成田議員の落札率の質問でありましたが、一応1,000万以上ということでしたが、手持ちの資料の方が建築1,000万円以上、その他工事として300万以上の分についての資料しかありませんので、それで合計37件、平均の落札率で92.51%になっております。 193 ◯北川人権ふれあいセンター館長 それでは、私の方から122ページ、人権ふれあいセンターの委託料に関してお答えいたします。  まず、清掃委託料19万8,000円ですけれども、これは日常の清掃以外に年1回の床のワックスがけ及びエアコンの清掃等に係るものでございます。  次に、清掃等委託料150万円ですけれども、これは清掃業務及び来館者、また電話の応対、センターの使用とか講座申し込み等に係る補助業務を委託しているものでございまして、業務時間は月曜から金曜日の午前9時から午後4時までというふうになっております。委託先は、特定非営利活動法人ワンピースになっております。  次に、管理業務委託料ですけれども、これは月曜日から土曜日までの午後5時半から午後10時までの夜間におけます来館者とか電話の応対、また必要に応じて関係機関との連絡調整、またセンターの見回り、戸締まり、最終的には施錠等を委託しているものでございます。委託先は、特定非営利活動法人ワンピースでございます。  続きまして、総合生活相談事業等委託料ですけれども、これにつきましては、目的といたしまして、住民の生活上のさまざまな課題やニーズに対応するための相談事業を行い、住民の生活向上、自立支援の促進、福祉の向上等を図ることにより、住民が安心して社会生活を送れるようにすることを目的としております。  事業内容でございますけれども、総合生活相談員を配置いたしまして相談業務に当たり、また必要に応じて訪問等、また広報・啓発等の活動を行うものでございます。  昨年度の実績ですけれども、生活上さまざま生じる悩み、トラブル、困り事等に係ります相談件数として138件、年間の訪問回数といたしまして227回、年間の訪問活動日数といたしまして119日となっております。  実施方法ですけれども、泉南市人権協会への委託として行っております。  以上でございます。 194 ◯成田委員 1つ、人事管理の問題なんですけど、分限で14カ月というけど、この人は無給ということであるんですけど、その実態として、勤務がいろいろくるくるあるんだけど、3年以上実態としてまともに仕事をしないまま出勤してないという実態はないんやね。職場をぐるぐる回しておるとか、そういうことを聞いたんだけど、職場を1つ行ったり、2つ行ったり、ぐるぐるわからんところを回っておるという、そういう実態は、僕も匿名でそういうことがあったんですわ。職員の中に3年以上、数年出てこないとか、それから何カ月も職場に出てこないとか、そんなことは僕も若干聞いたこと、見たこともあるんだけど、ほとんど見ない人のような感じはしたんだけどね、そういうことはないんやね、実態として、数年にわたって。難しいよ、それは。事実わかったら、それは言えるし、数年にわたって出勤してこない──7人おると聞いたんだけどね。そういう人はいない。  それ1つと、それから入札率の問題、最高は何ぼぐらい。平均92と言っとるけど、最高はどのぐらいかな。  それから、南ルートの問題なんですけど、この間空港会社の決算の問題があって、会計検査院が指摘して、いわゆる借金、有利負債の返すお金九百何十億のうち、実際会計検査院が検査したら480億は実態が合ってないということで会計検査院からの厳しい指摘があったと。2期工事を控えて、今後アメリカ60便がまた減ると。アメリカ便がまた減るということが報道された。実態として、この南側ルートどころじゃないと、関西国際空港に飛行機が何便飛んでくるかが今重要な問題であって、そういうことは……、そういう問題があるんじゃないかと思います。  それから次に、いわゆる人権ふれあいセンターの問題についてお伺いしたいんですけど、人権ふれあいセンターについては、年間約4,000万程度で大体利用率が8,000何ぼというふうに把握しとるんですけど、4公民館から見ると、4公民館大体7万人、予算が大体5,000万ということで、樽井公民館1つ見ても大体2万以上の利用率があると。一般との──僕は同和事業というのはないと思ってますからね。しかし、樽井公民館、新家公民館、西信達公民館、あるいはそういう利用数に比較すると、片方は警備委託員もいないし、清掃委託員もいないという、そういう格差が出てるということで、財政的観点から見て、それはどういうふうに──ほとんどが警備委託だけね、よそは。その点についてはどのように考えられとるのか。  それから、駐車場の委託ですけど、大体年額260万ぐらいで委託料が204万ぐらい渡しておると。実質市に入るのは64万足らずと、こういうことですわね。月額17万円で事務費が12万ということですから、ほとんど駐車場に関しては委託の人にお金が払われると。  この委託の問題は、僕は本会議で質問したんですけど、例えば府営住宅は大体5,000円ですわ。一丘団地が6,300円。ここは3,500円やね。一丘団地の場合は1,444台駐車場があって、管理人が3人で月額7万円でやっとるんですね。72台で1人でしょう。これは実態として、同和事業であるからこういうことをやるのであって、一般的に、なかったらこういうことはやらないでしょう。同和事業であるから、こういうことがやられとる、特定の地域に。その点をひとつお伺いしたいと思います。 195 ◯中谷助役 1点目の長期病欠の関係なんですけども、先ほど次長の方から14カ月が1人いてるというふうにお答えいたしました。最近、奈良市の方で大変問題になっておりますが、過去には3年近く休んだ方もおられます。その中ではもう3年目に実質的に退職をされた方、それと健康状態がよくなって復職された方、そういうのがおられます。ですから、奈良市のように病名を変えて点々と休んでいくというふうなことは、泉南市としては今のところそういうことはないということでございます。  長期に休む場合は、やはり人事担当、また所管の所属長と共同で本人に面接をしたり、また主治医との話を聞いたり、その辺できちっとフォローしていくという形で我々としては進めてまいって、そういう状況が起こらないようにきちっと人事管理は今後も努めていきたいというふうに考えております。 196 ◯竹中政策推進課長 関空の南ルートなんですが、実際には関空の便数がやや減ってきているということもございます。しかしながら、来年の2期島の供用開始に向けまして、新たな航空需要の開拓を進めますとともに、私ども地元市としましても関空の繁栄のための種々の施策を講じているわけでございまして、13万回の発着回数が目標どおり達成されると確信いたしておるわけでございます。  それから、関空の南ルートですね。その必要性につきましては、航空需要という意味での必要性もさることながら、最近の危機管理意識、リスクを考えますと、さらにそういう意味での必要性というのが高くなってきているかというふうに考えております。  以上です。 197 ◯島原人権推進部次長兼同和政策課長兼人権推進課長 駐車場の件でお答えいたします。  成田委員御指摘のように、議会の中でも私、答弁させていただいたことを覚えてますが、まずこの委託業務につきましては、当然当初は特措法の絡みの事業ということですけど、平成14年3月末をもちまして一般施策へ移行しております。現在は一般施策として事業展開しているところでございます。  それと、歳入と歳出の出の部分でございますが、委託業務している中で金額の大なり小なりはあると思うんですけど、一定収益を上げている委託業務と考えております。  以上でございます。 198 ◯平松契約検査課長 再度の質問で、最高落札率についてという御質問だったと思います。最高落札率については、99.71%になっております。  以上です。 199 ◯成田委員 今の99.何%というのは、基本的にはこれ、この間検察のを読んどったら、これは談合と。95%以上は大体談合ということが正確に、99.というのは、実際そんなんはっきり刑事事件でそうなってますわ。95%というのは大体そうやということで、それにどういうふうに対応、99%まで来とって、これ。それが1つ。  それから、さっきの言うた、島原君だけどね、2002年に同和事業。同和教育は今でもやると言っとるねん。だけど、同和事業について廃止すると言っとるんですわ。これはなくなったと。しかし、いいですか。樽井公民館で2万8,328人あるんですわ。それで、4公民館の費用は5,452万円、実態として。利用率が7万1,818人。人権ふれあいセンターは7,557人で、しかも4,300万のお金を使っとると、1地域でね。同和事業というのは、もうこれ、なくなったでしょう。あなた方、今言うことは、これは一般事業やと。一般事業だったら樽井に対する対応は、この10倍、5億のお金を樽井公民館に使わなあかんでしょう、これと比較したら。人権ふれあいセンターの7,000を対象にしたのは4,000万のお金を使うとおっしゃる。結構ですわ、これで。別にやめなくてもよろしいですわ。そうしたら、樽井公民館とか信達、西信達、新家公民館──僕は西信達公民館とかよう利用するんですが、夜はだれもいませんで。全くいない。  そういう点で、これが旧同和事業をそのまま受け継いどると、あくまで言い張る。そのことを聞いてる。他地域とはこれだけ逆差別があるのに、これは今の一般事業やと、そういうことを今でも貫く。正当と思うんですか、これ。だれが見たって、こんなんおかしいわな。十分な手当てをするということは逆差別と違うの。 200 ◯金田人権推進部長 お答え申します。  14年3月に法は法期限が切れたわけでございますけども、差別がある限り人権推進に努めるべきだということで、隣保館の運営に対しましては府の4分の3補助、これは国の間接補助でございますが、運営費につきましても4分の3の補助ということで、1,200万円に対して900何がしの補助金が出ておりますので、国といたしましても引き続き差別がある限り施策は必要だということに基づきましての事業でございますので、御理解いただきたいと思います。 201 ◯巴里委員長 以上で成田委員の質疑を終了いたします。  これをもって議会費及び総務費について終了いたします。     (議会費、総務費の審査終了) ────────────────────── 202 ◯巴里委員長 次に、民生費及び衛生費2款を質疑したいと思います。  暫時休憩をとりまして、理事者の入れかえを願います。       午後4時   休憩       午後4時4分 再開       ◎民生費、衛生費 203 ◯巴里委員長 それでは、休憩前に引き続きまして会議を続行いたします。  民生費、134ページから款衛生費、173ページまでの2款を一括質疑に入ります。  それでは、ただいまから質疑を行います。質疑はありませんか。 204 ◯森委員 137ページ、戦没者遺族援護費、委託料、追悼式委託料90万円。高齢化によりまして、なかなかお集まりにくい状況になっているようにお聞きしております。先々、改めて区切りをつけて新たな式典としていくのか、その辺の展望をお聞かせいただきたいと思います。  それから、同じく137ページの防犯費につきまして、この防犯費の165万4,000円の大半は泉南警察署管内防犯協会負担金でありますけれども、昨今この泉南市におきましても凶悪な犯罪がまことに身近な形に迫ってきている状況がございますので、防犯については安心・安全を標榜する泉南市としましても、警察任せということではなく、先々に犯罪を未然に防ぐ手を打っていかなければならない時代となっておると思いますので、その辺の対応をお聞かせください。  それから、143ページ、知的障害者福祉費委託料、自立生活支援事業委託料につきまして、これはどこに委託をされておるのか。同じくその19番負担金、補助及び交付金、泉南作業所補助金2,455万、それから泉南デイホーム補助金595万。この泉南作業所と泉南デイホームは、これは間違ってたら申しわけないんですけども、同じ社会福祉法人ではないのでしょうか。これは2つに分かれてるということは目的が違うんでしょうから、その具体的な内容についてお聞かせいただきたいと思います。  以上です。 205 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私の方から、137ページの追悼式についてお答えさしていただきます。  確かに戦没者追悼式につきましては、遺族の方の高齢という形で、出席していただくのは毎年若干減少してきているかなというように考えております。ただ、この追悼式につきましては、やはりさきの大戦で亡くなられた方に追悼の誠をささげると。そしてまた、やはり平和への願いを込めて、泉南市では毎年1回開催さしていただいているものでございまして、今後新たな式典をということでございますけども、現時点では無宗派で行っている今の追悼式の形で進めていきたいなというように考えております。  ただ、出席される遺族の方が高齢化してきているという問題もございますので、その点は今後できるだけ参加しやすいという形も考えていきたいというように考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 206 ◯金谷生活福祉課長 私の方から、137ページの防犯の負担金の防犯委員の活動内容ということで、防犯委員につきましては、一応春夏、歳末と特別警戒ということで巡回警備、その他夏につきましては海水浴の安全パトロール等々実施しているところでございます。  そのほか春秋につきましては、泉南警察合同で地区安全パトロールを実施しているところでございます。ただし、その他につきましては啓発事業といたしまして、市内各駅の街頭啓発並びに多くは商店の店舗前において啓発事業を実施しているところでございます。  以上でございます。 207 ◯梅田健康福祉部参事 私の方から、143ページ、知的障害者福祉費の委託料に係ります自立生活支援事業委託料について御説明さしていただきます。  御質問のとおり、委託先につきましては社会福祉法人いずみ野福祉会、また実施場所につきましてはデイセンターせんなんでございまして、市内の知的障害者が宿泊訓練とか、また調理実習、外食等の訓練及び施設外宿泊訓練等を体験することによって、将来の自立に向けた訓練事業を行っている事業所でございます。  同じく泉南作業所補助金、これは先ほどどう違うんかといった御意見があったと思うんですけども、あそこの建物自身が通称デイセンターせんなんという施設の中で、1階におきましては泉南作業所、また2階におきましてはデイホームといった名称を使って事業の内容を区分けしております。  その泉南作業所につきましては、知的障害者の通所授産施設でパンやクッキー等食品の加工であったり、陶芸といった自立訓練の活動の場といった形で提供さしてもらっております。  同じく負担金、補助及び交付金の泉南デイホーム補助金でございますが、これも同じく知的障害者の通所施設といった形で運営を行っておるといった形でございます。  以上です。 208 ◯森委員 ちょっと申しわけないですけど、今のはよくわかりませんのですけども。いずみ野社会福祉法人ですか、2つ分かれてるのは1階と2階に分かれてるんですね。内容はどう分かれてるんですか。 209 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 まず、泉南作業所といいますのは、知的障害者の通所授産施設ということで、国の認可施設ということで御理解願いたいと思います。泉南作業所は国の認可施設ということでございます。  デイホームにつきましては、その施設の中で確かに今梅田が御答弁さしていただきましたように、2階の部分がデイホームという形なんですけども、これは無認可の作業所ということで実施しているところでございます。  その中で、泉南作業所の補助金という項目で御質問があったと思いますけども、この補助金につきましては、泉南作業所に通所されてる重度の方について、重度加算という形で一定の額を支給さしていただいている中で、補助金という形で重度加算をさしていただいてる部分が泉南作業所の補助金でございます。  デイホームにつきましては、基本的にはそのデイホームの補助金につきましても、作業所と同様に重度障害者の方に補助していこうという形で、補助金という形で給付さしていただいているものでございます。  そして、その上の先ほどの自立生活支援事業委託料というのは、デイホームに通所されている方について、いろいろと自立生活の訓練等を行っていく上において事業委託を行っているということで御理解願いたいと思います。  いずれもこの補助先というんですか、委託先は社会福祉法人のいずみ野福祉会ということでございます。 210 ◯森委員 ちょっと私も理解力がないので、もう結構です。また、後ほど教えてください。  それから、防犯なんですけども、青パトの状況をちょっと御説明いただけますか。 211 ◯中谷助役 この青パトは、よかったら教育費の方でお願いしたいなと思います。 212 ◯森委員 もう結構です。 213 ◯巴里委員長 以上で森委員の質疑を終了いたします。 214 ◯成田委員 135ページの地域福祉計画策定委託料についてお伺いしたいです。  それから、136ページの社会福祉協議会補助金ですけど、現在職員は何名ぐらい配置されとるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、総合福祉センター費なんですけど、139ページ、修繕料295万9,635円、この中身をちょっと教えてほしいんです。何を修繕しとるのかね。福祉センターの修繕の中身をちょっと具体的に教えてほしいと思います。  それから、141ページの障害者生活支援事業委託料なんです。これはこの年に法が改正されまして、応益性が導入されたということになっとるんですけど、市町村民税非課税世帯で育成医療で2,200円、所得に応じてあとは4,500円から4万4,000円となったんですけど、泉南市の実態はどうなのか、ちょっとお伺いしたいと思います。障害者公費負担医療制度の見直し、これが05年の10月になされとるんで、その実態はどうなっとるか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、144ページの精神障害者地域生活援助補助金、精神障害者居宅介護事業補助金、精神障害者小規模授産援助金となっとるんですけど、精神障害者の問題についても、これも公費が医療費の5%負担になったと。これも実態をちょっとお伺いしたいと思います。  それから、148ページの修繕料、老人集会場の修繕料が225万9,015円になっとるんですけど、何十カ所もある老人集会場については修繕の要望がかなり強いと思うんです。225万9,000円でいくと、雨漏りとかいろんな修繕があるんですけど、ことしはどの程度の修繕が行われたか、ちょっとお伺いしたいと思います。  生活保護費です。生活保護費の場合は、この年に大分厳しくなって05年度から自立支援ブログラム、こういうものも導入をされたと。それから、老齢加算も引き続き引き下げられた。それから、母子家庭も15歳以下に段階的に削減すると。それから、多人数世帯、これも切り下げるということで、相当生活保護については厳しい状況がなされとるんですけど、大体うちが16%ふえたというんですけど、国の05年度の影響額はどの程度あるか、お伺いしたいと思います。  それから、161ページの保健センター費であります。うちは市民病院がないということで、実態は産婦人科の入院施設もない、小児科の入院施設もないということなんですけど、しかし163ページの救急医療施設運営事業負担金ということでお金を出しとるんですけど、いわゆる救急医療施設、今、佐野にあるんですけど、こういうのは実態としては今後どういうふうになるのか、お伺いしたいと思います。  それから、169ページ、塵芥処理費であります。塵芥処理費については、この年かな、あれがなくなったのは、粗大ごみ、電話線なんか。この年と違うの。ことしからか。  これの中の170ページ、収集補助業務委託料3,816万2,767円、これは大阪府下的に見て収集というのは単価として泉南市は安いのか、他市に比べてその点をお伺いしたいと思います。  以上です。 215 ◯梅田健康福祉部参事 初めに、141ページの委託料で御指摘のありました障害者生活支援事業委託料1,400万といった形の部分について御説明申し上げます。  この事業につきましては、在宅障害者に対しまして各種福祉サービスの利用援助であるとか、また社会資源の活用等、社会生活力を高めるための支援等々の事業でございまして、障害者の地域での自立と社会参加を促進することを目的としている平成17年度の事業でございます。実施主体につきましては、泉南市社会福祉協議会にお願いをしまして人員体制を整え、この事業を行ってまいりました。  先生、一部負担とか言われた等もございましたですけれども、あくまでもこの事業の委託料に関しましては、社会福祉協議会におきます障害者の地域での自立と社会参加の促進を目的として行っている事業でございますので、よろしく御理解のほどをお願い申し上げます。  それと、同じく144ページの負担金、補助及び交付金の中で精神障害者の小規模通所授産施設運営費補助金1,430万円の件でございますが、この事業につきましては精神障害者の通所に伴う日中の支援であり、また作業を中心に労働習慣と仲間づくり、生活習慣、社会性の獲得などを促進した自立社会生活を目指す事業でございまして、NPO法人泉南フレンドさんにこの事業を17年度におきましてはお願いをいたしてまいりました。  2点目としまして、精神障害者居宅介護等事業補助金361万2,310円の件なんですけれども、この部分につきましては精神障害者が居宅において日常生活を営むことができるよう、精神障害者の家庭等にホームヘルパーを派遣して食事及び身体の清潔の保持等、精神障害者の自立と社会参加を促進する事業でございます。  事業所としましては、泉ケ丘福祉会、泉南ドリーム、フィオーレ南海さんといった形でホームヘルパー派遣事業といった形の分を行いました。  もう1つ、精神障害者地域生活援助事業補助金77万9,451円でございますが、地域におきまして精神障害者に対して、また日常生活の援助を行うことによりまして共同生活、いわゆるグループホームを支援し、精神障害者の自立生活を助長する事業でございます。  対象としましては、枚方市にありますメモリーハイツ、また岸和田市にありますいずみといった形で、グループホームに対する支援事業といった形で行っております。 216 ◯平島福祉施設課長 136ページの社会福祉協議会補助金ですが、社会福祉協議会職員4名と嘱託員2名の人件費として、一般運営費2,483万8,000円とボランティアセンター運営費180万円、それと地域福祉権利擁護事業に251万8,000円、合計2,711万6,270円を補助しております。  それと続きまして、総合福祉センターの修繕料ですが、当初は100万円でしたけれども、光熱水費より210万円流用させていただきまして、決算額として295万9,635円です。  主な修理箇所としましては、浴槽ろ過装置修繕、温水ヒーター、ふろ給油ポンプ取りかえ修理で42万5,775円、2階浴槽用給湯ユニット修理28万7,280円、それから中央監視システム修理27万3,000円、それから総合福祉センターエントランス部舗装、これは玄関の部分がバスの便数がふえましたことによりましてわだちができたというので、それの修理費が101万2,200円、それから膨張タンク修理が51万9,750円、その他修繕として44万1,630円となっております。  続きまして、148ページの老人集会場の修繕料ですが、修繕の箇所としましては各老人ホーム27カ所中、畳、トイレ、クロス、ネットフェンス、雨漏り、排水ポンプ、手すり、外灯、ガラス、エアコン、じゅうたん、カーテン等、33カ所修理をしております。その分が225万9,015円となっております。  以上です。 217 ◯山野市民生活環境部参事兼清掃課長 私の方から、塵芥処理費の収集に係る経費についてお答え申し上げます。  現在、泉南市におきましては、府下33市の1人当たり平均の収集経費といたしまして約1万円前後かかっているという中で、泉南市におきましては7,000円を若干切る程度で推移しているということで、下から言いますと、5番目ぐらいに安い数字で運営しているということでございます。 218 ◯平島福祉施設課長 先ほどの136ページの社会福祉協議会の中の人数ですが、先ほど申したのが17年度の人数で、今現在、正職員が5名、そして嘱託職員が3名、アルバイト2名、この2名については1週間交代で展開しております。  以上です。 219 ◯出口保健推進課長 私の方から、163ページの方の救急の医療施設につきまして、今後どうなっていくかという御質問に対してお答えしたいと思います。  まず、救急医療に関しましては、小児医療につきましては休日夜間の救急医療体制として泉佐野熊取田尻休日診療所、これが1次救急としてありまして、泉州医療圏の2次救急としては6病院ということになってございます。  そして、小児科の救急患者の受け入れを現在やってるところなんですけども、市内には小児科が少ないといった現状がございますので、全国的に小児科の不足が言われている中で、安心して小児医療が受けられる体制づくりということにつきましては、非常に重要であるというふうに考えております。  現在は、泉佐野市以南の岬町までの3市3町で、いわゆる小児救急の広域化に向けた広域診療所に関しての協議を行っているところでございます。今後もできるだけ早く、医療体制の確保に向けて努めてまいりたいと、そういうふうに思っております。  以上です。 220 ◯赤井健康福祉部参事 地域福祉計画の17年度の内容かと思いますが、17年度の内容といたしましては社会福祉協議会と合同で基礎調査を実施いたしました。基礎調査につきましては、アンケート調査、地域でのワークショップを実施したのが主な内容でございます。 221 ◯金谷生活福祉課長 私の方から、生活保護の母子高齢者の影響額ということで、手元に今現在持っておりません。ただし、70歳以上ということで平成18年4月から老齢加算が3,420円の減額となっております。母子世帯につきましては、児童1人で2万1,640円となっております。また後ほど、影響額等を御報告させていただきたいと思っています。  以上でございます。 222 ◯成田委員 ことしの1月から、いわゆる障害者福祉制度に応益負担制度の原則1割が導入されたと。例えばホームヘルプサービスとか通所サービス、こういうものが現在95%が費用負担なし、住民税非課税で利用している場合、1割負担になれば、大体そちらで去年のことだから実態を握っておられるのか。それから、医療費公費負担制度も去年の10月から障害者公費負担医療制度が見直しされたと、更生医療、育成医療、障害者通院費というのが。それは実態をちょっと聞かなかったんだけど、国としてそういうことをやったということは把握しとるんですけど、その点の回答がちょっとなかったと思うんです。  それから、生活保護の問題なんやけど、たしか泉南市は16%ふえたということで、生活保護の中身についていろいろ言われた。僕は実態として、生活保護費の中身そのものはごっつう引き下げられておると思うんです、今。さっき言われたように老齢加算とか、15歳以下に引き下げて3年間で段階的にはもうなくなるとか、多人数世帯もなくなるということで、現状では生活保護世帯というのは、一般的には7万円から8万円、1人世帯でそう言われとるんですけど、それで果たして生活ができるかということを僕は非常に疑問を感じます。そういう点で、泉南市は16%去年ふえたというんですけど、それをどういうふうに分析されとるのか。  3点目は総合福祉センターなんですけど、この間、修繕費に200万ちょっとなんですけど、僕らが調べた結果で雨漏り、道路の陥没、タイルはがれとか、こういう事件がかなりあるんですけど、内部における雨漏りやなんかはどのように修繕されとるのかな。やっても穴がという話は聞いとるんですけど、それをちょっとお伺いしたいと思います。  以上です。 223 ◯平島福祉施設課長 総合福祉センターの修繕の関係ですが、先ほどのエントランス部分については、2月から3月にかけて舗装を修理しております。この4月から福祉施設課ができまして、私たちが引き継ぎまして、小さい修繕については自分たちでコーキング等で雨漏りを抑えております。  また、先ほどのタイルの件ですが、指摘された部分につきましては、2月、3月で業者負担によって改修されております。  以上です。 224 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私の方から、生活保護について御答弁さしていただきます。  確かに成田議員が言われておりますように、生活保護費の中で従来からありました老齢加算、あるいはまた母子の方に対する母子加算を段階的な引き下げということで、1人当たりの保護費というんですか、それが減少してきているのは事実でございます。  しかし、これは生活保護法という国の法律に基づいて我々は運営さしていただいておりますので、当然国の保護基準の改定に基づいて実施していくというのが本来でございます。  ただ、そういう中でこの保護を受けられている方に対しましてこういう引き下げがあると、また予定されているということについて十分説明もさしていただき、理解を求めて保護法の円滑な実施に努めているところでございますので、その点よろしくお願いしたいと思います。 225 ◯井上高齢障害介護課長 委員御指摘の利用者負担の定率負担となったことに係る影響額でございますが、当初障害者自立支援法につきましては、平成17年10月施行、また18年4月施行ということで2段階で施行する予定でございましたが、御存じかと思いますが、郵政民営化の国会において、その法案が10月30日の可決ということで、施行がすべて定率応益負担になりましたのが4月からでございますので、17年度におきましてはすべて応能負担ということでございますので、17年度決算におきましては、応益負担の定率1割負担ということの影響額は出てないものでございます。 226 ◯成田委員 最後にもう1点、福祉センターの問題なんでけど、職員がコーディネーターしとるというんですけど、助役にちょっとお伺いするんですけど、この施設は実は泉南市唯一の総合福祉センターであることで、私は修繕費についてはやっぱり市がやるべきやと。雨漏りも連続的に起きとるということを僕も聞いとるもんで、やっぱり総合福祉センターについては、修繕費によってはもうちょっと、250万ぐらいの修繕費ではとても追いつかないと思うんです。  大分がたがきとるのはわかるんで、その点総合福祉センターの修繕費についてどういうふうに考えとるか。何万人と利用するし、今250万足らずでしょう。 227 ◯中谷助役 あいぴあの修繕費の指摘ですけども、先ほど課長からも説明いたしましたように、経費の節減について、私は当然職員でできるものは職員でしたらいいと思いますよ。  ただ、どうしても業者発注しなければいけないものについては、当然予算の中でどういうことをするかというのをきちっと議論した中で、直すべきものは直すという考え方で対応はさしていただきます。 228 ◯巴里委員長 以上で成田委員の質疑を終了いたします。 229 ◯木下委員 では、簡単に3点だけ御質問させてもらいます。  137ページに国民年金費がありますが、国民年金の現在の泉南市の対象者数と納付率というんですかね、あれは。年金を納めてない人がたくさんいるわけですが、その納付率がどのようになっているか。  その対策──これは個人の問題でしょうけども、先ほど来言ってますように、これは納税を含めた、ひとつ納めるという形の意識としてどのような対策を講じられているのか、お聞きをしたいと思います。  それから、2点目は146ページの委託料で備考欄の緊急通報システム事業委託、これは老人福祉費の中に入っている195万というのはどういうものなのか、どういうシステムなのかにつきまして説明をいただきたいと思います。そして、これはシステムですからどこかに委託してるんでしょうが、その委託先を含めてお聞きをいたします。  最後は、153ページの保育所費ですが、先ほどちょっとお聞きしたことともちょっと関連するんですが、保育所の中の一般職78人分の給与と、それからその他職給、これは嘱託、アルバイトだと思うんですが、嘱託、アルバイトの方の給与システムはどういう形になっているか。要するに時間給なのか、日当という日額で日当月給にしてるのか、そういうシステムの中身についてお聞かせをいただきたいと思います。  あわせて、総務のところのアルバイトを含めたところでは雇用保険に入ってたんですか。保育所の方は入っていないんですよね。その理由をお聞きをしたいと思います。  それから、職員78人分の平均年齢、それからその他アルバイトの方の平均年齢をあわせてお聞きをします。  以上です。 230 ◯高橋市民課長 国民年金の加入状況なんですけども、17年3月末の加入者数は1万7,471人が加入しています。内訳といたしましては、1号被保険者1万1,307人、任意加入者ということで25年の300カ月に満たない方に関しまして、60歳を超えて65歳まで加入することができる方が133名、それとサラリーマンの奥さん、扶養家族で3号被保険者が6,031人で、トータルとして1万7,471人が加入しております。  納付状況ということで、平成14年より社会保険事務所が納付を行う事務を行っておりますので、市としては、納付状況については過去の数字を把握していますけども、その数字をお答えさしていただきます。  平成10年からありますんで、平成10年度納付率76.6%、11年度74.5%、12年度73%、13年度70.9%、14年度から国の方に移管されまして62.8%、15年が63.4%、16年が63.6%というような数字を持っています。17年はちょっと今手元にないです。  以上でございます。 231 ◯梅田健康福祉部参事 私の方から、146ページの委託料、緊急通報システム事業委託料について御説明申し上げます。  この事業につきましては、65歳以上のひとり暮らしの高齢者や、またひとり暮らしの重度障害者に対しまして、急病災害時等の緊急な事態に陥った場合、電話回線を利用し、設置した通報装置のボタンもしくはペンダントボタンを押すことによりまして、市が委託した警備会社から安否確認をする電話がかかり、応答がない場合や応答の内容で緊急の手配や居宅に駆けつけ確認し、迅速な対応を図るといったシステムでございまして、17年度実績としまして発報数が136件、そのうち出動数が28件で122名の方が17年度において御利用をいただきました。  委託先としまして国際警備保障株式会社、この事業の選定に当たりましては、5社以上の指名競争入札を行い、最低価格業者といった形で事業選定を行ってまいりました。  以上でございます。 232 ◯中脇子育て支援課長 153ページの保育所費の関係でございますが、給料のところで一般職78人分、これについてはいわゆる正職員の給与ということになります。  それから、その他職給ですが、これはアルバイトは含まずにいわゆる嘱託職員の給料ということで、給与システムですが、嘱託職員につきましては月額の給料という形で、雇用する際に保育士の場合は最高5年という継続の中で給与を支払っているという形になります。アルバイトの職員ですが、保育士については日額でございまして6,930円でお願いをしております。  それから、雇用保険ですが、これについては総務費のところで一括して上げられているというふうに理解しております。  もう1点、一般職78人の平均年齢ですが、詳しくは今手元には資料を持ってございません。ただ、約50近い、40の後半になっているというふうに聞いております。  以上でございます。 233 ◯木下委員 再質さしていただきます。  まず、137ページの実態はよくわかりました。ありがとうございます。想定どおり非常に下がってきてますよね。  世の中全体そうですが、最後質問したんですけども、もう60%台になってその対策ですね。これはもちろん移管されてといいますか、事務委託も社会保険事務所ですから、市がそこまでないんでしょうが、時々市もPRもしているようですけども、これは社会保険庁だけでなく、やはり地方行政の窓口も、本人のことになりますし、大体財源を含めてやはり納付率は低いと年金全体に影響もしてくるわけでありますから、その辺のPR、対策ですね。ちょっとお答えいただかなかったようですから、改めてお聞かせいただきたいと思います。  それから、緊急通報システム、大変ありがとうございます。認識不足で、そういうシステムがあるということで非常に意を強くしておりますが、122人ということで、結果としてこれは救急システムなりそういったところでやっていくんでしょうけども、不幸にしてこれで助かった人とそうでないといいますか、緊急で結果として122人の方が利用していますけども、ここにもしなかりせばというような状況があった場合、そういう方が何人かこの122人の中から想定できるかどうか、おわかりいただければお知らせいただきたいと思います。  それから、153ページのところですが、年齢的に78名の正職の方は50歳に近いということで、これを78人分の人件費を割りますと、給与で413万、当然諸手当を含みますと600万ぐらいの年収かなという感じもするんですよね。嘱託の方は、月例給与で1人平均が200万弱ですよね。  結局、その差がやはり民営化のいろんな効率化にもつながると思うんですけども、これは別の職員の処遇の問題ですから、あえて逆にこれが嘱託の方を採用することによって、本来正職で丸々やるとこの分の1人当たりの財源差分、人数分が行革に私は非常に寄与しているんじゃないかと思うわけですよね。  ですから、そういった面でやはりこういったものを含めて、だからといってどしどし嘱託なりをふやすということが現場の教育としてどうかということもありますけども、この辺は非常に顕著だなという気がいたしております。  それで、ちょっとひっかかるんですけども、嘱託の方は5年間の契約となってますけども、地方公務員、国家公務員は地方公務員法で労働基準法対象外ということは明記されてますが、5年契約という労働契約は社会的に有効かどうか、ちょっとその辺お聞きをしたいと思います。  以上です。 234 ◯巴里委員長 本日の会議時間は、議事の都合によりこれを延長いたします。 235 ◯若野市民生活環境部長 年金問題についてお答えいたします。  皆さん御存じのように、少子化、それから社保庁の問題、いろいろございました。将来的な年金については、社会的な基盤も大きな問題になろうかと思いますし、我々自身も今、国の業務になっておりますが、やはり市民の皆さん、また一市町村で解決できるような問題でもございません。  国全体としての位置づけもございますんで、我々自身も小さな市町村ですけど、社保庁とも協力し合ってPRにも努めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 236 ◯梅田健康福祉部参事 先ほどの緊急通報システム事業委託の中身でございますが、発報数が136件、また出動数が28件、うちこの28件で心臓病または転倒骨折等によります中身において医療施設へ搬送した事例が10件といった形で、この10件の方々が医療施設の方へ警備会社の方と同行した中で急行していただいたというふうに報告を聞いております。  以上です。 237 ◯中脇子育て支援課長 先ほど5年間と言いましたが、ちょっと誤解を招くような発言で申しわけございません。あくまで1年雇用ということで募集をかけまして、最大4回更新できるというふうにしておるものでございます。  それから、正職と嘱託の比率の関係でございますが、やはり現場にとっては嘱託比率が上がることは余りいいことではないだろうというふうには考えております。今回、信達保育所あるいは再来年度樽井保育所という形で民営化の方向で進めていく中で、正職員との比率についても若干是正していけるんじゃないかなというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 238 ◯巴里委員長 本日の会議はこの程度にとどめ、延会とし、明24日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては御参集いただきますようお願いいたします。  本日は大変御苦労さまでした。       午後4時57分 延会                   (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1610_平成17年度決算審査特別委員会(第2号)_本文 === # 平成17年度決算審査特別委員会(第2号) 本文 # DocumentID: 1610 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1     ◎ 民生費、衛生費(続)        午前10時 再開 ◯巴里委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに会議を開きます。  質疑を再開いたします。質疑ありませんか。 2 ◯東委員 それじゃ、早速始めます。おはようございます。  167ページ、13委託料407万1,635円、これだけ余ってるんですが、これの確定した日はいつなんでしょうか。委託費ですから、そんなに遅い時期じゃないと思います。  それから、171ページ、これも13委託料、汚泥・し渣収集運搬処分委託料、これは予算が3,916万円見ていたのが1,400万ほどこの分について余剰金が出てます。これの委託料ですから、いつ契約したのか。いつ余剰金、不用額が発生したのか。  それから、次の172ページ、ここに伊賀市環境保全負担金条例に基づく負担金、これは予算に出てません。この条例自体、16年の11月に施行されたんですから、この内容は──もう言いますね、聞いてると時間ないんで。  市長は、近隣市町村の廃棄物を処理するときに負担金を徴収する、こういう条例です。これに基づく予算措置で金を払ってるんですから、どこへ何を処理するのにお願いしたのか。  それから、173ページ、上水道費、ここに10万7,000円の補正がありますが、決算は30%未満しか使ってません。補正を打ちながらなぜこういう結果になったのか。  そして、投資及び出資金というので1,694万余りが不用額で上がってますが、これは「(財政課)」となってるんですが、これの括弧がついてる意味と、これの財源内訳。  それから、145ページ、8報償費、ここにも303万7,000円余り不用額が出てます。この予算の当初予算は286万3,000円。それが629万8,000円の予算になってますから、343万5,000円補正を組んでる。そんな組んだ額だけ不用額になるというのは、何のための補正やったんか。こんな予算を組むと大変なことになります。  それから、161ページ、介護保険費の28番繰出金、これについても3,200万円残ってます。これもこの目で175万1,000円補正を組んでまして、この補正は5億839万3,000円の当初予算に175万1,000円を足すとこの繰出金合計5億1,014万4,000円になります。この補正を組みながら、なぜ3,000万円も余るのに補正を組んだのか。  簡単に、簡潔明瞭に、頭悪いからようわかるように答弁してください。 3 ◯宮内環境整備課長 それでは、私どもの方から3点ばかりお答えさしていただきたいと思います。  まず、167ページの公害対策費、委託料、確定したのはいつかということだったと思います。いろいろ測定を各業者さんに委託しておりまして、契約日の一番最終日で申し上げますと、18年…… 4 ◯東委員 ごめん。最初のやつを言うて。何種目あるか。 5 ◯宮内環境整備課長 ちょっと調べます。  それでは、ちょっと順番が逆に入れかわりまして申しわけございません。今調べます。  続きまして、171ページのし尿処理費、13委託料の汚泥・し渣収集運搬処分委託費、なぜ下がったのかということでございます。  16年度まで、私どものし尿処理場から発生する…… 6 ◯東委員 短くして。そんなん聞いてない。確定分だけ。 7 ◯宮内環境整備課長 わかりました。すみません。  17年度からその汚泥とし渣を外部処理委託しております。もちろん、汚泥、し渣ですので、かなり水分というのが大きいファクターでして、その水分を減らすというのがまず第一に大きい目的でございました。それで、そのまま焼却処理していたのを外部委託する際に、パッカーでためておりまして、その関係でどうしてもし渣については水分が落ちて、予想以上に自重によって脱水効果が上がったというのがまず1点。  それと、汚泥につきましても、脱水効果を上げることによってその処分量を落とすということを目的にしたことから、これだけの委託料が減になったものでございます。  それから、172ページ…… 8 ◯東委員 聞いてることを答えて。確定日はいつなんかと聞いてる。何でそうなったんかということを聞いてないんですから。そんなこと聞いてたら時間がない。 9 ◯宮内環境整備課長 すみません。確定日ですと、これが確定したのが、一番最終持っていったのが、もちろん実務上では17年度でございます。 10 ◯巴里委員長 いやいや、月日。何月何日ごろと。 11 ◯宮内環境整備課長 もちろんこの委託料、先ほど言った171ページの汚泥・し渣の収集につきましては、3月31日のものでもって締めております。  それと、172ページの負担金、補助及び交付金も同じく17年度分についての発生した負担金でございます。  それと…… 12 ◯東委員 いや、これはそんなこと聞いてないで。 13 ◯巴里委員長 もう一度。 14 ◯東委員 言いましょうか。これは当初予算にも載ってないことであって、この伊賀市の条例は、市長が認めれば近隣市町村の一般廃棄物を処理できると、負担金を求めてできるというのでこれを出してるんやから、何をどこへ頼んだんかと、こういうふうに聞いてる。 15 ◯宮内環境整備課長 えらい答弁がずれまして申しわけございません。  今御指摘のありました172ページの分ですけれども、双子川浄苑から発生する汚泥及びし渣を三重県伊賀市へ運ぶ、それの負担金です。  それと、公害対策費の委託費の一番最初ですけども、委託契約の最初が17年4月22日からでございます。 16 ◯東委員 167のやつ。17年の4月と言うたんと違うん。 17 ◯巴里委員長 4月というと決算に入りますけど。17年の4月やと合うてるけどね。 18 ◯東委員 17年4月ね。はい、わかりました。 19 ◯巴里委員長 はい、答弁を続けてください。答弁。不用額の発生した理由なんですよ。 20 ◯井上高齢障害介護課長 161ページの介護保険費の繰出金の不用額について答弁さしていただきます。  175万1,000円補正を組ましていただいておりますが、この補正につきましては、18年度から介護認定が新たな制度改正に伴う認定の方法、具体的に言いましたら要支援1・2を新たに追加するということの認定調査を行わなければならず、17年度においてそれの認定調査の変更に対する電算委託料を変更するということの補正と、17年度においてその18年度の認定調査の変更に伴う17年度におけるモデル事業を実施しなければならず、それについての補正を行ったものでございます。  それと、3,100万の不用額につきましては、主に介護給付費の不用でございます。15年度、16年度の介護給付費の伸びが111.1%ということで、17年度においてもそれぐらいの伸びが予想されたところでございますが、実際16年度と17年度の給付費の支出額の伸びにつきましては105.7%ということでございますので、給付費が思ったよりか伸びなかった、利用が差し控えられたと申しましたら語弊ありますが、だんだん落ちついてきたという状況における不用額でございます。 21 ◯梅田健康福祉部参事 145ページの報償費の中におけます不用額が多いといった御指摘がございました。  この中でございますが、まず講師謝礼等の、各種教室を行ってるわけなんですけれども、天候等の関係によりまして教室の開催が減になったもの及び各事業に伴う祝い品代とか記念品代とかの賞品等々の落札減といった形のものもございました。  と同時に、あと敬老会等が、御存じのようにやっていただける地域、また都合によりできない地域等々がございまして、その中に当初やっていただけない地域が3地域、これがふえた分ですね。その分を流用かけなかって、かなり高額な額が残ったといったことでございます。  以上です。 22 ◯東財務部次長兼財政課長 173ページの投資及び出資金の不用額1,694万4,199円につきましては、入のところで1,740万円程度の出資債か何かを発行するということになってございましたが、その分が発行しなくてもよかったということを御答弁差し上げたというふうに思っております。  その中で、水道の方へ、簡易水道に係る起債が残ってございますので、その分の元金の償還に充てるものでございましたが、17年度は簡易水道の分が93万3,801円で済みましたので、歳入と歳出で見ていただきましたら、これぐらいの不用額が出るということでございます。  簡易水道は、さっきも申し上げましたように、もともと一般財源で処理するものでございますんで、その分については一般財源の方で措置するということで財政課の方から出させていただいてるということでございます。 23 ◯東委員 時間が限られてますので、答弁いただいたんですが、3つばかり再質にとどめたいと思います。  167ページの確定が、早いのは4月22日から始まってる。この時期であれば、予算の有効性からすれば減額補正はできる。並んでる間ね。なぜしなかったんか。絶対にこんな時期の、特に委託金なんていうのは当初に契約すれば減額できるし、補正をすれば私はいいと思う。その辺なぜほったらかしにしてるのか。  それから、145ページ、不用額、落札減という話だったんですが、これとて補正は要るときに組むのが補正なんじゃないんですか。何も見ずに組んで、組んだだけ余ると。こんな甘い見通しで不用額つくってると、とんでもない話になるんじゃないんですか。この辺の見解。 24 ◯巴里委員長 それでは、答弁を求めます。 25 ◯若野市民生活環境部長 委託料の件なんですが、私ども環境の問題といたしましては、この17年度、悪臭の件もいろいろございました。その間にいつまたこういう分析委託等々、お願いせんといけない状況が惹起するかもわかりません。環境の問題につきましては、土壌分析、水質分析、いろいろあるわけなんです。  私どもも当然この予算、決算が終われば不用額になるというのも見据えた上で、一定の額を持たしていただいているのが現状でございます。でないと、急遽いわゆる分析等々が出た場合には、たちまち予算が間に合わないということになる可能性もございます。  それと、分析委託も入札をかけておりますんで、若干の落札減が出てるのも事実でございます。  以上でございます。 26 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 145ページの報償費の不用額でございますけども、先ほど梅田が答弁させていただきましたように、敬老会の記念品とか敬老祝い品の中で入札した結果、落札減で不用額が生じたということでございます。  ただ、補正との関係でございますけども、老人福祉費全般の中での補正ということで、福祉費の中で対応できるものは対応していけばよかったんかなと思うんですけども、基本的には報償費という1つの節の中で対応した結果、こういう形で不用額が出てきたということでございますので、今後、予算執行の上で十分その辺を配慮して努めていきたいというように考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 27 ◯東委員 ここに助役さんも座って、私は去年監査をお引き受けして、この不用額で黒字にするなんというのは大概多いやないかという話をしたんですが、若野部長の答弁にしても、それじゃ、なぜ専決というものがあるのか。そら予算を持って余ってる方が楽でしょうよ。だけど、こんな状態の中でいつできるかわからんというのは、それは専決の要件に当てはまるしね。  予算を持って握ってて余ったら返しゃええと、こんな効率の悪い話は、まあ一借りのとこでやりますけども、金はかかってるわ、金は余ってるわ、それはおかしいと思うんやけども、その辺、助役、この前の続きのような話になるけども、一応こういう財政の改革やってんのに、今の答弁では私は納得できへん。大概多いじゃないですか、9億も。  今の答弁のままでいくと、この不用額は絶対減りませんわ。十分持たしていただいて余る方が楽という話やね。それはもう遊びに行くときと一緒ですよ。ポケットへようさん持っていく方が楽。ちょっとそれを一言言ってください。 28 ◯中谷助役 今、不用額の指摘を受けたんですけども、確かに予算はきちっとした形で執行しなきゃならないということでございますんで、事前に決まった額については、今、東委員からも御指摘のあったように、きちっと整理をすべきだというふうに考えております。  ただ、突発的なものもありますが、突発でも余り多くというのはないと思いますんで、その辺は今後の予算執行については十分注意していきたいと。  それと、一借りについても御指摘あったんですけども、一借りというのは、執行計画の中で次の月にどんだけ要るかということの中で手持ち資金が不足した場合、そんだけ借り入れるということでございますから、予算額の全体を借り入れるという形ではとっていないということで御理解をお願いしたいと思います。 29 ◯東委員 私が言うのは、補正を組んだだけ不用額残ると。こんなんは何のために財政があるんやと思うてるんですよ。それは残るのはよろしいよ、しようないから。ところが、補正を組んで同額が不用額。こんなん、欲どうしないですか、この金のないときに。これはもう意見にしときますが、注意してください。 30 ◯巴里委員長 以上で東委員の質問を終了いたします。  続けて委員の質問を求めます。 31 ◯和気委員 146ページの13の委託料、老人福祉費のところですが、その中で、徘徊高齢者家族支援サービス事業委託料というのと、それから心配事相談事業委託料というのがあります。そして、もう1つ、次の147ページのところに小地域ネットワーク推進事業補助金というのがありますが、社協の方にお願い、多分委託されてると思いますが、これの内容について、実績などわかりましたらそれをお伺いしたいと思います。  それから、あと151ページの乳幼児医療助成費の件ですが、これは扶助費のところで見たらいいのでしょうかね。この中で前年度よりも減額になって不用額というのが出てきてますが、その中で、17年度は10月から医療費の一部負担が入りまして、その分の減額、不用額となっているのか、その辺を含めて。  それと、この中でビルド、ビルドという形でおっしゃっていましたが、それはこのお金の分では、ほかへはどういうふうな形が──プールされてるのか、17年度で使ってるのか使ってないのか、わかりましたらそれもお願いします。  それから、153ページの保育所費なんですが、この中で給料の部分で、これは前年度と比べますと額が支出も減っています。というのは、やっぱり職員が、行革の中でかなり正職の方の人数も減っていますし、正職が少なくなったその分、嘱託がふえるのかなと思ったら、嘱託も減っていますしね。  16年度と比べますと、正職が5人減ってるのと、嘱託も含めてですが、その他は6人減っていますし、アルバイト職員というのが500万ふえてるんですが、この500万ぐらいのこれは産休代替とかほかの病休代替とかなのか、この減ってる分として雇用されてるのか。その辺の内訳がわかりませんので、その辺をお伺いしたいと思います。  それと、実際に保育所入所時の子供の数は減ってないと思いますが、そうした中でこの職員が減るということは、配置基準からいけば、やはり保育内容とか労働条件とか、そういうことに関係あるのかないのか、その辺もわかりましたら。影響がないのか、その辺もお願いします。  それから、手当のところで、超勤手当が900何ぼぐらいあるんですが、これは前のときお聞きしましたら、延長保育をするために職員が時差ができないので、その分を超勤という形でお伺いしていましたが、やはりそういった超勤、今財政難ということで、超勤を減らして本当にこういうとこで労働条件も変えて、そういう形で削減すべきかなというように思って提案もしましたが、難しいということでしたが、そのままどういった努力をされてるのかどうか、その辺もわかれば教えてください。  それから、155ページの委託料ですが、これは保育所の分ということで、アスベストの分の調査か何か委託されたふうに思いますが、実際に信達保育所の玄関の上の方にあったとかなかったとか聞いているんですが、委託してその後でちゃんと改修されたのか、改善されたのか。  それから、今いろいろアスベスト問題では被害者の方やとかいろんな方がおられて、検診とかどんどん進められて市も努力されていますが、そういったところの検診のことやとか、そういうことは広報で知らせてはおりますが、検診の日とか、やはり公的施設の中でいろいろアピールするとか、本当に泉州は多いというふうにお聞きしていますので、そういうところでしていただければなというふうに思います。  それと、全体的に保育所の中で改善されてるのかどうかということをお聞きしたいというふうに思います。  それから、156ページの保育所なんですが、広域入所委託料とありますが、これも16年度は61万ぐらいですが、今回17年度は260万という形で、これは泉南市に入れない子供さんが他市の保育所に行かれるというふうに思いますが、なぜ17年度はこれだけふえているか、その理由をお聞かせください。  それと、そういった中で待機児童も、泉南市に入れないから行くのか、いやいやほかの市がいいから行くのか、その辺はわかりませんが、待機児童数も具体的に17年度においてわかりましたら、それも教えてください。  それから、あと157ページの子ども支援センターのところの12のとこ、ぎょう虫検査手数料661円とありますが、これは子ども支援センターの中でいろんな取り組みをされていると思いますが、これは1人分なのかね。ぎょう虫検査というのが何でこれだけの少ない額なのか。だれがどういうふうにしてるのか。子供にするのか、その辺、何人、どのようにしてるのか。毎年これぐらいの額が上がってるんですが、その辺を教えてください。  それから、先ほども質問あった、関連するかどうかちょっとあれですが、161ページの介護保険費のところの中で、19と20のところで負担金、補助及び交付金ということで、これも昨年度は予算を組まれてありますが、今回は不用額はゼロでぴったしカンカンになっていますし、扶助費の方も額がかなり減ってるというのがありますが、これは先ほどの制度が変わったからということでおっしゃっていたのと関係するのかどうか、その辺のことをお願いします。  それから、167ページの13の委託料、先ほどもありましたが、その中で悪臭測定委託料、これも16年度を見ますと156万ぐらいあるんですが、17年度は61万、かなり半分以下に減っています。昨年度もずっと悪臭問題で泉南市もいろいろと頑張って、今はないという形で言われてもおりますが、それでもまだ違う形の、においがするとかいう形で、まだ問題は残ってるかなというように思いますが、これはどういう測定の状況なのか。また、この減額された理由など、その辺がわかりましたらお願いします。  それと、170ページの19の負担金、生ごみ処理機のことですが、これは16年度よりも倍額になっていますし、ほんとにごみのこういった減量化に取り組まれてるのかなと、市も努力されてるんかなということで、いいことかなというように思っていますが、これは何人ぐらい利用されて、それとこの額にきたらもう申請してもペケにされるのかね。  その辺と、あとどれぐらいの申し込みがあって何人がこれをちゃんとできたのかというのと、どれぐらいの効果があるのかということを教えてください。  以上、この分でお願いします。 32 ◯梅田健康福祉部参事 146ページの委託料、徘徊高齢者家族支援サービス事業委託料の中身でございますが、この事業につきましては、徘徊の見られます認知症の高齢者に対しまして介護している家族に、早期に発見できるシステムを活用しまして居所を家族に伝え、また事故の防止を図るなど、安心して介護できるシステムを構築している事業でございます。  また、徘徊高齢者が所持していますGPSまたはPHSの端末を利用しまして現在地といったものを確認する事業委託でございます。事業実績としまして、延べ人数として15人の利用者がございます。  続きまして、146ページの同じく委託料、心配事相談事業でございますが、この部分につきましては、社会福祉協議会の方に委託をお願いしておりまして、生活上の悩み事、また困り事など、いろいろな心配事の相談に、民生委員さん初め保護士の方々が毎週木曜日午前9時から12時までの間、社会福祉協議会の事務所の方で相談事業を受けております。  17年度相談件数としまして37件で、経費の支出等につきましては報償費といった形で対応いたしております。  それと、147ページの負担金、補助及び交付金のうち、小地域ネットワーク推進事業補助金の中身の説明という御質問がございましたので、その分についてお答えさせていただきます。  この事業につきましても、社会福祉協議会さんの方に事業をお願いしておりまして、大きな柱として4つございます。  1つ目としまして小地域活動推進事業。この事業につきましては、地域の高齢者や障害者(児)及び子育て中の親子など、自立生活を行う上で支援を必要とする人々が安心して生活できるよう地域住民の参加と協力による支え合い、また助け合い活動を通じ、小地域で行う体制を整備し、活動の推進を目的とするといった中身でございまして、市内9小学校区において、見守りや声かけ訪問活動、家事援助、介護、介助、また軽作業、ガイドヘルプ、介護用具、またリフォーム活動等、いろいろ御協力をいただいておる事業でございます。  2つ目の柱としまして、ネットワーク推進事業といった事業をお願いしております。この分につきましても、小地域活動における9小学校区のネットワークの推進連絡会を設置し、活動を行っていただいております。  3つ目としまして、地区福祉委員会指導事業費としまして、これも9小学校区、年12回の指導事業を行っております。  4つ目としまして、コミュニティソーシャルワーカー設置費、本来、府の方でもコミュニティソーシャルワーカー設置事業というのをやってるわけなんですけれども、府社協の方におきましてもコミュニティソーシャルワーカーといった形態で事業をお願いしております。  この中身としましては、在宅介護支援センターやCSWとはまた異なり、対象者が障害者や母子、児童、ひとり親家庭、生活保護受給者、身寄りのない方、またホームレスなど及びその家族、親族を対象にソーシャルワーカーを行っている事業でございます。  以上です。 33 ◯金谷生活福祉課長 それでは、私の方から152ページの乳幼児医療の扶助費の減額について御答弁を申し上げます。  乳幼児医療につきましては、御承知のように平成16年11月から一部自己負担を導入して実施しているところでございます。  平成17年度につきましては、1,315万円程度の一部負担金がございます。その減額につきまして、ビルドということで平成17年度から子育て支援として新たな施策でファミリーサポートセンター等に支出をさせていただいておるところでございます。  以上でございます。 34 ◯中脇子育て支援課長 まず、153ページの保育所費の給料の減額、それからアルバイト賃金の増額、その理由ということであろうと思いますが、まず平成16年でしたか、財政健全化のローリング案ということで、フリー保育士を各保育所ごとに3名配置をしておりました。その方々については、従来、嘱託職員ということで採用しておりましたが、財政健全化のローリング案の中でアルバイト職員とするということで、3年間かけてやっていくということで、最終的にアルバイト人員が増加しているという状況でございます。  職員数等は、当然児童福祉法に基づく最低基準に基づいて配置をしてございます。労働条件等については、問題はないかなというふうに思っております。  超過勤務手当の減額の努力、減らすことの努力ということですが、今年度に入りましても、関係機関とまず正式に文書で協議に入らしていただいておりまして、職員の時差出勤による早朝・夜間の対応ということで努力をしておるところでございます。  それから、155ページのアスベストの状況ということでございますが、これについては、信達保育所の遊戯室の天井部分、それから樽井保育所のホールの天井裏について、アスベストが疑われるということで検査をさせていただきました。  信達保育所については、空中検査と物質の検査等行いまして、信達保育所については一定、アスベスト製品ではないということの結果が出てございます。また、空中検査についても、もちろんマイナスということで結果が出ております。  それから、樽井保育所につきましても、天井裏ですので囲い込みをまずきっちりとするという点と、それから空中の検査についても、これもやはりマイナスという結果でございましたので、そういう形で検査は終了したというふうにしてございます。  156ページの広域入所の件でございますが、これについては、平成17年度は3名の広域入所がございました。  それぞれ熊取、泉佐野等の公立の保育所、それから清和保育園という民間の保育所等がございますが、これについては待機児童の解消ということではなくて、例えばその保護者の勤務地等によりまして利便性が高いという保護者みずからの理由によって入所を進めていると。あくまで相手側といいますか、受け入れ側の体制にもよりますので、そのあたりでうまく3名の入所が進んだということでございます。  それから、平成17年の待機児童ということですが、これは18年の4月1日現在でございますが、待機児童は19名というふうになっております。これは、どの保育所でもいいという方についてはゼロということでございます。  157ページのぎょう虫検査でございますが、これについては、入所児童に対してぎょう虫の検査をしております。児童数が21人で単価が31.5円という形で検査をしたところでございます。  以上でございます。 35 ◯井上高齢障害介護課長 161ページの介護保険費の19負担金、補助及び交付金と20の扶助費について御説明申し上げます。  19の負担金、補助及び交付金につきましては、記載のとおり社会福祉法人減免措置事業補助金ということで、社会福祉法人が提供いたします特別養護老人ホームのサービス等について、利用者の負担を減額するものについて市として補助をしているものでございます。  また、扶助費につきましては、障害者ホームヘルプサービス利用者支援措置事業ということで、障害者の福祉施策によるホームヘルプサービスを受けていた方が介護保険サービスを受けるについて、利用者負担の割合を軽減さしていただくものでございます。  この47万2,000円の執行で23万9,000円の不用額が出ておりますが、当初この利用者負担軽減分給付金につきましては、16年度までにつきましては、法施行時ホームヘルプサービス利用者負担ということで、介護保険制度実施前の1年間にホームヘルプサービスの派遣実績がある方で所得が非課税の方につきましては一定の減額をさしていただいたのですが、17年度においてその減額措置がなくなって、障害者ホームヘルプサービスの利用者の軽減策ということでのみ執行さしていただいた分でございます。 36 ◯宮内環境整備課長 続きまして、167ページ、公害対策費の委託料のうち、悪臭測定委託料の状況についてお答えさしていただきます。  まず、測定状況ですけれども、17年度につきましては、5月に2回、8月、それと18年1月と4回測定を実施しております。  金額的に少ないのではないかという御質問だったと思います。これは、17年度は悪臭が観測されたときに市の職員がとって、それを市職員の方が測定事業者に運び込むという手法をとったことから、結果的に金額的には下がったというものでございます。 37 ◯山野市民生活環境部参事兼清掃課長 私の方から、170ページの生ごみ処理機の購入の補助の件でございます。  御案内のように、2万円を限度として2分の1補助するということでございますけども、15年、16年、17年と16件、25件、36件ということで、17年度には80万の予算に対して36件ということで71万7,000円と。  御質問の趣旨については、その予算を超えた場合どうするのかというふうな意味合いもあったかと思いますけども、市によっては予算を超えたらお断りするという市も多々あるとお聞きしていますけども、泉南市の場合、ごみの減量化に際しては、この生ごみ処理機の購入補助並びに有価物の報償金制度というのはかなり重要な位置づけをするということで運営をしておりまして、財政当局にお願いしたり、あらゆる手法をとって市民の方々の要求にすべてこたえていきたいというふうに考えております。  効果の方は、生ごみ処理機を使っているからどのぐらい減ったというものは、ちょっと算出しにくいということでございますけども、確実に減ってることは確かでございまして、その結果、年々の焼却場に持ち込むごみにつきましても、人口増、世帯増に関係なく微減しているという結果につながっているもんかというふうに確信をしております。  以上でございます。 38 ◯巴里委員長 予定時間を過ぎてますが、再度質疑を許します。和気委員、端的にポイントだけ絞ってください。 39 ◯和気委員 老人福祉のところで説明もいただきましたが、この中で小地域ネットのこのところなんですが、この中に、私はちょっとわからなかったんですが、この地域福祉活動事業というところで見回り活動とかこういうのがあるんですが、これはこれに入ってるかと思ったんですが、御説明がなかったというふうに思うんですけどね。  その中で、いろんな地域によって個別援助活動ということで、見回り、声かけ、いろんな方が自主的にされてるんですが、地域ごとにその協力員やとか、回ってる回数が違いますし、ほんとに頑張っていらっしゃるところは、鳴滝の方とか、協力員が32人だか、5,500ぐらい延べ回数回ってらっしゃるとか、いろんな差があるんですが、やはりいろいろ努力をされていますので、そういうところも何かなと思って。そういう指導──指導っておかしいですが、市の方から社協さんの方にそういった形で頑張っていらっしゃるところとか、そのような働きかけというのはされてるのかなというのをお聞きしたいというふうに思います。  この中に入ってるかどうかはちょっとわかりませんが、一緒の中に入っていましたので、その点お願いします。  それと、あと保育所のとこなんですが、いろいろ職員さんの人数減ってるんですが、その中で中脇課長さんがおっしゃられていました配置基準、それは守られてるというふうにおっしゃっていましたが、そしたら今までは職員が多かったという形になるんですかね。  だから、その辺はフリーの保育士さん、ほかが休暇をとったり、やっぱり子供たちのために支障を来さないために配置するわけだから、必要だからこそ今まで配置されていたというふうに思いますが、それでも何人かな、減らしても配置基準を守れて大丈夫やというような形でおっしゃっていましたので。  もちろん、労働条件は組合とかでお互いが協定を結んで納得すればそれでいいわけですが、その辺ちょっと何か違うんじゃないかなというような形で、今までが多かったのか、その辺の内容が。そしたら、影響があるんじゃないかというふうに思いますが、その辺もう一度お願いします。  それから、乳幼児の問題で、これ1,300万ぐらいですよね。それが具体的に何に使われたかというところはおっしゃっていなかったというように思いますし、前年度の分、17年度の分が具体的にどういったところに使っているのか、プールされてるのか、その辺聞いたんですが、ちょっとわからなかったんで、再度その辺お願いします。 40 ◯梅田健康福祉部参事 先ほどの小地域ネットワーク推進事業補助金の中でも一部御説明さしていただいたかなと思うんですけれども、もちろん見守りとか声かけ、訪問活動、家事援助、あるいは介護、介助、軽作業、ガイドヘルプ、介護用具、またリフォーム活動、配食サービス等の御協力もお願いしておりまして、今現在、市内4中学校区に43名の相談協力員さんの方を市長委嘱でお願いしておる事業がございます。  この方々につきましても、民生委員さん、社会福祉協議会さんとも共同歩調を合わせながら、見守り活動といった形の事業をお願いしております。  また、地域においていろんな問題が生じた場合、月に1度の地区ケア会議、これも中学校区ごとで包括を指導的に行っていただいております。  また、2カ月に1度、地域ケア会議ということで、大阪府、警察、また関係機関により大きな範囲の中で集合していただいて、困難事例の解決に当たっていただいてるという部分と、最後に、昨年度、平成17年度から行ってます1,500世帯の独居高齢者の実態把握調査と、今年度行っております高齢者または高齢者のみ世帯、1,000世帯を実態把握に回らしていただきまして、困難な支援等々その場において解決できるような事業を展開しておるというような現状でございます。  以上です。 41 ◯巴里委員長 答弁、簡潔にしてもらえますか。 42 ◯中脇子育て支援課長 保育所費の関係でございますが、今まで多かったのかといいますと、決してそういうことではなくて、先ほど申しましたように、フリーの保育士が各保育所3名ございます。合計15名のフリーの保育士を嘱託職員として採用していたということでございますが、このフリーについては、最低基準の配置基準には入ってございません。この分についてアルバイト対応ということで転換をいたしましたので、その分の人数が、要は保育士としては同じなんですが、アルバイトということで採用したということでございますので、よろしくお願いいたします。 43 ◯金谷生活福祉課長 乳幼児医療の扶助額の一部負担金の残がどこに回ったかという御質問ではなかろうかと思いますけども、これにつきましては、健康福祉部の中のファミリーサポートセンター等々に財源移譲になってると思っております。  以上でございます。 44 ◯巴里委員長 以上で和気委員の質疑を終了いたします。 45 ◯原副委員長 おはようございます。ちょっと委員長が厳しいんで、3点ほど質問させていただきたいと思います。  142ページのホームガイドヘルパー支援費、これが何人ぐらいいらっしゃるのか、お聞かせ願いたいと思います。  それと、続いて145ページです。報償費の中に100歳到達祝い品というふうにあって9万2,505円とあるんですが、ちょっと知ってる方で今度100歳になる方がいらっしゃって、6万円ぐらいの高級時計をいただけるみたいというふうな話を聞かしてもらったんだけど、それが何の役に立つんやと。  それやったら、今、結婚式の返しとか何かで小冊子が入ってて、金額的なものがあって自分の好きなものを選べと。そんな形があるごとくに、その人、その家族に合うたものを金額相当の分で与えてあげてくださるというのだったら承諾の上だと思うんですけど、腕時計なんか置き時計なんか知りませんけど、6万円もする高価なものをどうするんかなということですごく心配されてるということで、この9万2,505円の方はどういう状況だったのかなということを思います。  それと、もう1点、介護保険を使って入院されている方がいらっしゃいまして、パジャマが毎日1日200円、30日で6,000円。それから、バスタオルも1日100円で3,000円。この9,000円が必ず要ると。  こういう形で、それはほんとに全くだれも周りの方がいらっしゃらなくて、ひとりの方にとってはもうめちゃくちゃありがたい制度かとは思うんですが、やっぱり手を添えられる家族がいて、パジャマやバスタオルぐらいなら運んで洗濯もするという家族の方もたくさんいらっしゃって、その中で介護保険を使うのかということを疑問に思ってる方がいらっしゃいますので、私自身が答えさしてもらいたいですので、明快な答えを教えていただけたらと思っております。  以上です。 46 ◯巴里委員長 端的に答弁願います。 47 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 まず、145ページの100歳到達の記念品の件でございますけども、確かに、原副委員長言われるそういう考えというのか、あるとは思うんですけども、我々は100歳到達と、本当にその到達を祝うということの中で、やはりいついつまでも残るものをということで、時計を記念品という形で、祝い品という形でお渡しさしていただいておるものでございます。  今後、確かにその辺のことも踏まえまして、常に同じものというんではなしに、またいろいろとそういう記念品等については選択についてもう一回検討していきたいというように考えておりますので、よろしくお願いします。 48 ◯梅田健康福祉部参事 私の方から、142ページ、扶助費のうちホームガイドヘルパー支援費5,398万2,930円といった事業でございますが、この事業につきましては、日常生活を営むのが困難な障害をお持ちの方に対し、ホームヘルパー及びガイドヘルパーを派遣するといった事業でございます。  実績はどうやという御質問がございましたが、身障分としまして56名の方が17年度において御利用いただきました。時間数としまして2万2,568.5時間といった形で御利用がございました。  以上です。 49 ◯井上高齢障害介護課長 副委員長御指摘の介護保険におけるパジャマ代、タオル等の費用につきまして御答弁申し上げます。  副委員長おっしゃるように、パジャマ、タオル等につきましては、日常生活品ということで介護保険からの適用外ということで御負担いただいているものでございます。  それにつきましては、それぞれ施設等、また入所者、御利用者様との契約に基づいてお支払い、支給されるものでございますので、その点から踏まえますれば、やはり利用者様が施設の方といろんな御相談をしていただいた中で、どういう日常生活用品の支給がいいかどうか御相談いただいた中で進めていただければと思うところでございます。 50 ◯原副委員長 ありがとうございます。家族の方がちょっと相談されてるみたいなんですけど、そういうことになってないみたいなんですが、家族以外で相談をしたらいけますでしょうか。 51 ◯井上高齢障害介護課長 その関係する方でございましたら、やはり利用者さんのことが第一でございますので、利用者さんの立場に立った方、御家族様がまず第一かと思いますが、その関係する方でございましたら、お話しすることについて何の制限もないと思いますので、いろんな方が参加された中でいろんなお話をしていただいて、一定のよりよい方向性を見出していただければと考えているところでございます。 52 ◯原副委員長 はい、わかりました。ありがとうございました。 53 ◯巴里委員長 以上で民生費並びに衛生費の質疑を終了いたします。     (民生費、衛生費の審査終了) ────────────────────── 54 ◯巴里委員長 この後、款農林水産業費並びに商工費の2款を議題といたします。  職員の入れかえの間、暫時休憩いたします。       午前11時   休憩       午前11時2分 再開     ◎ 農林水産業費、商工費 55 ◯巴里委員長 次に、173ページから184ページまでの款農林水産業費並びに商工費の2款を議題として質疑を行います。  質疑ありませんか。 56 ◯木下委員 4点だけ御質問さしていただきます。  まず176ページ、農業振興費の中で13番有害鳥獣捕獲委託料、毎年これ、多分イノシシの駆除などを猟銃の同好会に依頼してると思うんですが、毎年やって、いつもイタチごっこみたいな気もしているわけですが、その成果はどのようにとらえているのか。  それから、処分した鳥獣の肉ですかね。死体というんですか、それはどちらのものになってるのか。聞きますと、何か取った方が処分してるやに聞いておりますが、その辺の行き先をお聞かせいただきたいと思います。  それから、その下の18番備品購入費、これは多分アライグマ等の捕獲器だと思うんですが、相当今、頻繁にあちこち出てまして、この器具が適正かどうかは別問題で、もっと産官学入れた抜本的な対策が必要だと思うんですけども、追いついてないようでして、簡単な捕獲器具になってるようですけども、それをどの程度入れたのか。非常に順番待ちで、欲しいけどもなかなか手に入らないという声もありますので、どの程度までを目安に今後ふやしていこうとしているのか。  それから、これまで要請してまいりましたように、府を含めた抜本的な対策ですね。その辺どのように考えているのか、お聞かせいただきたいと思います。  それから、182ページ、商工振興費ですが、8番目の企業誘致促進奨励金、これはどのような形で奨励金を使っているのか。そして、その成果につきまして。りんくうタウンにかなり企業が来てますけども、そういったものに使ってるのかどうか。企業誘致に対して企業にどのような形でやっているのか、具体的にお聞かせいただければと思います。  それから、183ページの消費者行政対策費、消費者相談員謝礼ですね。244万ありますが、これは毎年やられておりまして、最近とみに多重債務者なり、それから悪徳の違法の業者など、相当新聞ざた、マスコミになってますけども、他市では相当突っ込んで業者と渡り合ったりというような、非常に身の危険を感じながらやってる消費者相談の方もおられますが、泉南市としては、これは単なる消費者との相談だけで終わってるのかですね。それから、どこまで突っ込んでやってるのか、その辺をお聞かせいただければというふうに思っています。  以上、4点です。 57 ◯出口農林水産課長 私の方から、176ページの委託料のうち、有害鳥獣捕獲委託料と18番備品購入費の器具購入費についてお答えいたします。  まず、有害鳥獣捕獲委託料でございますが、御指摘のとおり猟友会の方に委託さしていただいております。年2回、2月と9月に実施しております。  ちなみに、駆除数につきましては、16年度が42頭、17年度におきましては28頭ということになっております。  肉につきましては、猟友会の方で処分していただいております。  次に、アライグマの件でございますが、現在、市の方で捕獲器を3台保有しております。御指摘のとおり、ことしにつきましてはかなり出没があったということで、順番待ちも実際あったわけでございますが、ちなみに本市の実績といたしましては、16年度におきましては捕獲はなかったわけでございますが、17年度では5頭、18年度においては16頭とかなり急激な増加を見ております。この傾向は、府下の泉州管内においても同様な傾向を見せております。  今後の対策でございますが、現在3台しかないということで、今年度においてさらに10台程度補強する予定でございます。  当面の対策でございますが、捕獲器をふやしまして、さらに大阪府との連携をとりまして対策を講じてまいりたいと考えております。  以上でございます。 58 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、企業誘致条例についてお答えいたします。  泉南市企業誘致促進条例につきましては、泉南市りんくう南浜に立地する企業に対し、新たに取得した土地に賦課される固定資産税及び都市計画税相当額の2分の1を限度として補助するものでございます。  17年度につきましては、8件について企業誘致条例に基づく交付金を交付しております。一定、誘致条例に基づいて交付金を交付することにより、りんくう南浜の活性化に寄与しているものと考えております。  続きまして、消費者相談員の活動についてでございますが、相談者からの相談のみならず、業者のあっせん等についても積極的に行っております。17年度の相談件数といたしましては、合計で499件の相談に応じております。  以上です。 59 ◯木下委員 ありがとうございます。  じゃ、まず鳥獣関係なんですけども、前にも言ったようにイノシシは確かに減ってきているようですし、これは実際、人間が駆除すれば済むことなんでしょうけども、前々から言ってる、鳥獣といってもアライグマを含めて非常に今、市のこういう捕獲器を3台を10台にふやしても、物すごく、もうほんとにイタチごっこというか、アライグマごっこみたいに、危害も相当ふえてまして、町中にも相当出没しておりますんでね。  これは府との連携は具体的に聞いてないんですけども、もう少し本腰を上げてやらないと、特に農業関係者にとっては、夏のスイカなんていうのはもう相当な被害に遭ってますんでね。もう笑い事じゃなくて、非常にすごいんですよ、これね、きれいにくり取ってくれて。ひどい業者だと、100個ほどスイカつくったうちのもう80%ぐらいがやられて全く出荷できないということで、死活問題だよということも私の近辺では相当おります。  これはやはり泉南市みたいなところで声を上げないと、大阪府といっても、北の能勢の方から泉南の端の方しか被害は実際ないと思いますんで、もう少し腰を入れてやっていただきたいなと。ですから、もう少し具体的にどういう形で府と連携をとっているのか、お聞かせいただきたいと思います。  それから、消費者相談ですけども、どうも余り悪徳なところでどうのということはないようなイメージも受けたんですが、500件、件数もふえてるようでありますので、ただ受けて、それを低利なところへあっせんしてるだけのような様子でありますんで、特に最近、グレーゾーンのいろんな金利なんかで問題になってますんで、もう少し、例えば刑事事件までいくような中身はなかったのか、突っ込んでお聞かせいただければと思います。 60 ◯出口農林水産課長 アライグマの件につきまして御説明いたします。  大阪府との連携でございますが、大阪府の方におきましても、この現状をかんがみまして、大阪府アライグマ対策協議会というのを17年度に立ち上げまして、それで現段階での会合を開いております。  大阪府におきましても、現在アライグマにつきましての研究とか、その辺がまだ完全でないということ、いろんな議論がある中でございますが、御指摘のとおり、被害が北摂地域、南河内地域及び泉州地域に集中しているのは確かでございます。  泉州地域の特別な特徴といたしまして、夏野菜の収穫期、おおむね7月から9月に年間捕獲の大半が集中しているということで、多分これは夏野菜のスイカ等を中心とするものだということで、今現在、その時期の前をねらって繁殖期に集中捕獲というような研究もなされているところでございます。その辺、いろんな情報がありましたら、また随時報告さしていただきたいと思います。  以上でございます。 61 ◯若野市民生活環境部長 消費者相談の件でお答えさしてもらいます。  いろいろ問題ございます。「振り込め」もありますし、いわゆる金融の御相談等々、事例によりましては、過去にも消費者相談員含めて警察とも協議さしてもいただきましたこともございますし、私どもの窓、法律相談も担当しておりまして、その連携も図らしてもらっておりまして、やはり不当な行為等には毅然と行政挙げて、消費者相談室となっておりますので、その対応をさしていただいておりますので、よろしくお願いします。 62 ◯木下委員 鳥獣の関係、府との連携、非常に頼もしく思ってますが、ただ、7・8月期に夏野菜の前にやると。集中捕獲というんですけども、どうなんでしょうね。今は全部、被害者の方が器具をもらってやってるわけですが、体制とか、どういう形でやるのか、予算も含めて。  これは集中的にやるんであれば、器具も人も要ると思うんですけども、その辺は協議中だと聞いてるんですけども、イメージとしてどのように考えられてるのか、今の時点でおわかりでしたらお聞かせいただきたいと思います。 63 ◯池上都市整備部長 アライグマの関係なんですけども、確かに器具等で捕獲ということの限度というんですか、やっぱりあると思うんですよ。それはそれで繁殖期の集中捕獲とかいろんな意味で、その個体を減らすということでいろいろ研究していかないかんと思っております。  もう1つ、僕の実体験の話なんですけども、確かに夏のスイカ、それからマッカとか、そういうものに集中的に来るわけですね。それで、自分も被害に遭うたことがあるんですけども、秋・冬野菜、青物野菜は絶対来ないんですね。  一番効果的なのは、やはりその当該畑にアライグマ用の網かけしてさくをする、要するに入れない状態にするというのが一番効果があると思うんですよ。これは個体の減少とはまた別の対策なんですけども、これは個人でこういうことをしたらなりますよというのは、もう大体知ってはる方が多いと思いますけども、作業は重労働を伴いますけども、またイノシシと違って、イノシシさくとも違うネット網がそういう専門店へ行けば売ってまして、それをしましたら100%入れないという状態になった実体験で経験あるんです。  だから、そういうことも、個人におきましても、農家の方におかれましても、若干、面積の広さにもよりますけど、自家消費用とかの関係ぐらいでしたら、そういう対策が一番効果的な方法かなというのを実体験してるんです。  それは別の話ですけども、そういうことも含めていろいろ研究していかなあかんなと思うてます。ですから、もうこの器具だけで到底対応できるような数でないということは僕らも理解してますけども、いろんな方法で、どんな方法が一番効果的なのかということでいろいろ研究していかないかんなと思っております。  以上です。 64 ◯木下委員 どこまで行政、どこまで個人かということも含めて、大変難しい問題だと思うんですよね。  部長が言われました以外でも、私のところの個人的な防衛策でも、要するに下に置いたらやられるから、1.5メートルぐらいの棚をつくって、そこにぶら下げてやっておけばうまくいくとか、いろんなアイデアもあるようです。  今はとにかく個人の防衛と個人の施策では非常に限界が来てますんで、そこらは行政が100%やる仕事でもないかと思いますし、そもそもアライグマなんていうものを持ってきて放した人が一番悪いと私は思うんですけども、日本はその種のやつが、動物愛護家とかそういう方の意見がまた複雑に入り組んで難しい状況だと思います。  したがって、やっぱり行政だけでなく、学者も含めたいろんなそういう英知でやらないことには、やはり一部被害者の方だけがいろんな個人的に行政的にやっても限界に来てますんで、どうか大阪府を通じて、そういう形で抜本的な対策をよろしくお願いしたいと思います。意見にかえときます。 65 ◯東委員 176ページの委託料、この中に換地業務委託料というのが49万3,500円上がってるんですが、これが予算を150万取ってるんですね。  私も20年ほど前にこの換地業務に直接携わったことがあるんですが、恐らく大阪府土地改良事業団体連合会へ委託してるんだと思うんですが、半官ですよね、向こうは。だから、こういう委託料というのはもう初めに決まるんじゃないんかなと思うんですが、こうしてここに不用額が100万程度出てる。  それと、その下の農地費の中にも負担金が出てるんですが、ここもかなり差がありますね。この款、土木も含めて、ほとんど事業の金はここが消化してると言っても過言ではないと思うんですが、その辺でこれを見てると、まあまあうまく使ってるな、款内の流用があるなと思ったりもして見てるんですが、この2つと、これがどのぐらいの日に確定したのかなというのが1つ。  それだけぐらいにしときます。この2つ。 66 ◯出口農林水産課長 176ページの委託料の不用額でございますが、御指摘のとおり、これの主な不用額は、六尾地区圃場換地業務委託料でございます。  この原因につきましては、当初の作業日程とかボリュームを見込んでおりました内容に対しまして、17年度、若干作業等のおくれがございまして、全体ボリュームが減ったということで減額となっております。  負担金につきましては、主な原因は利子助成補助金、ちょうど真ん中辺にあると思うんですけども、これの補助額が減ったということでございます。  確定時期と申しますか、大体今ぐらいの時期に各事業所等から来年度の見込み額をちょうだいいたしまして策定して、予算計上をしているものでございます。  以上でございます。 67 ◯東委員 各款で申し上げてるんですけども、この不用額が大変多いんですね。それで、もう限られた事業費でそのまま置いとくということは、いかがなもんかなと思うんですよね。それで、例えばもう当初に、これもうすべて予算を組んでるわけですよね。その辺が、款の流用も認められてるし、私もいろいろ御無理を申す、各議員ともそうだと思うんですね。あそこを修繕してほしい、ここをしてほしいというふうな話があって、改良してほしいという中であって、民間の業者には、おい、早うしてくれ、このぐらいにしてくれと、それは無理やと思うんですが、この土地改良事業団体連合会、これも六尾がなくなるとなくなるんだろうと思うんですが、この辺は向こうだって、もうむず民間ではございませんので、もう少し小回りをして、わずかな額ですが、してやれば、農道整備でも少しはできたんじゃないんかなと思うんですよ。  これは現実、無理なんですかね。各款で補助金が4月、5月に確定しても、そのままほったらかし。さっきも言うたんですが、遊びに行くときはようさん金持っとりゃええさかいな、楽でええわなと、こう言うたんですが、まあなかなか世帯を預かるとそういうわけにいかんと思います。全く遊びという形の財政になってんのと違うかなと。もっとシビアに対応してやると、もう少し……。  だけど、何か特命が出てるのか、残せというような話も出てるのかなと、もう各款を見ると思うんですけども、その辺、もう少しこれからやっていただけませんかね、この款においても。どうですか。 68 ◯池上都市整備部長 不用額につきましては、2種類あると思うんですね。今回、今御指摘のありましたいわゆる圃場整備の関係の換地業務等の部分につきましては、いわゆる当該業務が遂行できるような現場の状況に、若干、全体工事の遅延に伴ってできなかったというのが今回の場合、主な理由なんですけども、ほかの部分では、当初積算で予算を組んだ段階よりも、現場へ入った段階で少なくて済んだケースとか、それから最初に言いましたようなケースと同じようなケースになると思いますけども、現場施工段階で隣地の関係者の理解が得られるのに時間がかかったり得られなかったりとか、現場へ入った段階でいろいろ予測できなかったようなことも起こってまいります。ですから、そういう中で一定、事業段階でも不用額は生じるというケースもございます。  ただ、余りそのままで残してということも行政上はよろしくないと思っておりまして、極力そういうことのないように、流用のことも含めまして効率的な執行に努めてまいりたいと思います。 69 ◯東委員 冒頭、私もこの団体はいろいろ理解してるという話で、ここは大半は自治体が負担したり土地改良区が負担したりしている団体ですよね。出口さんがおっしゃるように、おくれてきたと。私は、この団体やったら、もう50万にことししてくださいよと、来年またボリューム上がるんやったらしてくださいよと、十分話できる団体やと思うんですね。  だから、そういうことで、部長がおっしゃるように、工事費、事業費とか何とかをやり直しとか追加とかで、なかなか難しいと思うんですね、減額補正は。だけど、これは流用に値するには十分耐えれるような金じゃないんかなと思います。そういうことで、今後できるだけ効率のいい予算にするべき、この団体は十分それにたえる団体やと私は思いますので、ひとつよろしくお願いします。  以上です。 70 ◯巴里委員長 以上で東委員の質疑を終了いたします。 71 ◯和気委員 176ページの農業振興費の中で、地域振興野菜等設置圃設置委託料、これについてと、それから19の負担金のところでこまわり産地野菜価格安定事業負担金ということがありますが、これはどのようにされているのか、どういったところへ委託してどういった成果が上がっているのかということをお聞きしたいと思います。  それから、180ページの林業費のとこですが、委託料、これについて不用額が出ていますが、これは全く説明がないので、使われてないのか何なのかがわかりませんので、その説明をお願いします。  それから、184ページの商工費、障害者就業・生活支援ステップアップ事業補助金の説明をお願いします。  以上です。 72 ◯出口農林水産課長 それでは、私の方から176ページの13番委託料のうち、地域振興野菜等展示圃設置委託料ということで御説明さしていただきます。  この事業につきましては、農作物の栽培技術の向上等、安定生産の確立と地域農業の振興を図りますために、農業協同組合に委託いたしまして種まきから出荷までの展示実証を行うものでございます。実際には、南部営農センターに携わっていただいております。各年度、品目を特定いたしましてやるんでございますが、17年度におきましては、アイリスの切り花関係の実験展示圃をいたしました。  それから、次にこまわり産地野菜価格安定事業負担金でございますが、これにつきましては、大阪府下の小規模産地から出荷されます特定の野菜につきまして、その市場価格が極端に低下したときに生産者に補助金を交付することによりまして生産の安定供給を促しまして、迅速に対応できるように、農業の安定経営と産地の育成を図るものでございます。  事業主体におきましては、大阪府野菜生産出荷安定資金協会、出荷団体は全国農業協同組合連合会でございます。泉南市の対象野菜におきましては、ズイキが指定されております。出荷期間は、6月から8月でございます。  次に、180ページの委託料でございます。180ページ、林業費のうちの委託料が不執行ではないかという御指摘でございますが、毎年シルバーに委託いたしまして、草刈り、除草作業を実施いたしておるところでございますが、今年度におきましては、林野関係の方々及び泉南市の課におけます直営によりまして対応いたしましたので、今年度に限り執行されておりません。  以上でございます。 73 ◯西出商工労働課長 184ページの障害者就業・生活支援ステップアップ事業についてお答えいたします。  この事業につきましては、障害者に対し就労及び生活支援を行うため、障害者就業・生活支援準備センターを泉佐野市以南の3市3町で設置し、障害者の就業・生活支援を実施するものであります。17年度の実績としましては、相談件数が4件、うち就職された方が1件であります。  それと、支援センターへの負担金については、3市3町の人口割にて算出しております。  以上です。 74 ◯和気委員 この野菜展示のことやとか、こまわり産地の分では、農業の支援の立場で頑張ってるかなというふうに思いますが、農業委員会の方でも地産地消という形でいろいろ努力をされて、学校給食のところへ出していこうかとか、委員会も開きながらいろいろ相談もされているというように思います。しかし、給食センターで野菜の価格とか大きさとかがいろいろ違うので難しいかなということもありました。  この中には入っていませんが、そういった泉南市としての特別な、こういうものはないのかどうか。これは、あくまでも皆さんで協議をしたりとか、何かそういう形になっていますが、独自のそういう支援策というのはないのか。  あと、この就労のところですが、4件あって、実際は1人の方が就職されたというふうになっていますが、この辺はもうちょっとあってほしいなというように思いますが、どのような努力をされているのか、もう一度お願いします。 75 ◯池上都市整備部長 再度の御質問でございますけども、こまわり産地の関係の分につきましては、特定の品目について対応しているということでございますけども、委員御指摘の2回目の話では、全体にかかわるような話かなと思います。  市としてどういう対応ができるのかというふうなことだろうと思うんですが、全体といたしましては、やはり夏野菜、秋・冬野菜も含めまして多品種ございます。その中で、そういう意味でどういう協力というんですか、支援ができるのかということにつきましては、今後の課題として研究してまいりたいと思います。 76 ◯西出商工労働課長 PR方法ということですけども、チラシ、パンフレット等については市の窓口及び就労支援センター、あと公共機関等に設置してPRに努めているところでありますけども、できる限り今後ともいろんな広報媒体を通じたPRに努めてまいりたいと思います。  以上です。 77 ◯和気委員 この障害者、今お答えいただきましたが、皆さんにアピールしたいというふうにおっしゃっていましたが、17年度は1件の就職があったということですが、16年度とかそれ以前についてはどのようになっているのか。  また、このアピールすることで、これは可能性があるのかどうか。すみません、もう一度お願いします。 78 ◯西出商工労働課長 この事業につきましては、平成17年度から実施した事業ですんで、16年度については実績はありません。  以上です。 79 ◯和気委員 先ほどはすみません、知らなかったもので。  そうしましたら、こまわり産地野菜のことなんですが、これは今、ズイキということでしたが、前にはもうちょっと何かあったのかなというふうに思います。ずっとこのズイキだけでこの価格安定の分はあったのか、その辺も含めて、これからまた、もう少し泉南市において何かそういう特別のものを奨励するとか、そういうところはあるのかどうか、その辺を再度お願いします。 80 ◯出口農林水産課長 対象野菜につきましては、年度年度単位で指定しておりますものでございまして、ズイキのほかにもキャベツや里芋、タマネギ、ナスといったような作物もその年度年度によってやっております。  以上でございます。 81 ◯和気委員 終わります。 82 ◯森委員 175ページ、農業振興費の報償費、六尾地区圃場整備推進協議会委員謝礼21万7,500円。この六尾地区圃場整備推進協議会というのはどういう団体なのでしょうか。そして、謝礼となっておりますが、どういう意味の謝礼でありましょうか。  そして、それに関連して、その次の176ページの委託料に、これは先ほど東委員から御説明をいただいてよくわかったんでございますが、六尾地区圃場整備換地業務委託料がございますけども、東委員もおっしゃっておられましたように、報償費の方に流用されているんであろうと思われますんで、その経緯を御説明いただきたいと思います。  それから、次は177ページ、農地費ですね。同じく需用費の修繕料と、それから原材料費の農道水路等修繕材料費、これはどこの修繕なのかということをまずお示しいただいて、この間に出入りがあると思いますので、そのいきさつもお願いいたします。  それから、178ページの農業公園費の職員手当等で超勤手当というのがございますけれども、これとその下の13番の委託料の農業公園管理委託料684万6,000円、これはこの管理委託をして、なおかつ職員さんの超勤が出てくるというその辺の理由。  それから、179ページ、水路改修事業費、負担金、補助及び交付金、耕地事業補助金300万円。これについて、この耕地事業補助金というものについての規則があればお教えいただきたいと思います。 83 ◯出口農林水産課長 複数ございましたので、もし漏れがあったら御指摘いただきたいと思います。  初めに、175ページの報償費のうちの六尾地区圃場整備推進協議会委員謝礼でございますが、これにつきましては、六尾地区の圃場整備をするに当たって協議会を立ち上げまして、それの出席者の謝礼でございます。謝礼といたしましては、会員が10名、3回実施いたしまして、7,500円単価で計算しております。  それから、176ページの委託料、六尾地区圃場整備換地業務委託料、これにつきましても、先ほど説明さしていただきましたとおり、歳入といたしましては、両方とも歳入の雑入の中で六尾地区の圃場整備に係ります緑資源機構の方からの受託金によりまして全額歳出しております。  次に、177ページ、修繕料と原材料費でございますが、修繕につきましては複数ございますので、この場で全部把握はしておりませんが、中の池やその他の水路、農道、ため池等の全市内の修繕料として使っております。  それから、178ページ、農業公園費の職員手当等、要するに超勤手当等、委託料を払っているのに超勤手当が発生するのかという御指摘だったと思いますが、公園管理委託料につきましては、公園全体の花を咲かすためとか、芝生広場の管理とか、そういうものに使っておるものでございます。  この超勤手当につきましては、春に行いましたチューリップ摘み取り園の開催期間中の分の出費でございます。  以上でございます。 84 ◯巴里委員長 理事者、書いてありますから、それはわかっているんですよ。その中身は何かということで聞いておると思うんで、その点もう少し説明を願いたいと思います。 85 ◯出口農林水産課長 すみません、1つ漏れがございまして、179ページの耕地事業負担金でございますが、これにつきましては、泉南市耕地事業補助金交付要綱に基づきまして歳出しております。 86 ◯森委員 報償費の謝礼は、もともと予算になかった分が委託料から回ってるわけですけど、そのいきさつというか経緯ですね。謝礼については、もともと予算にはなかったと思うんです。もとの予算は10万円、報償費の予算は10万円、プラス22万5,000円になって、この謝礼がここで出てるわけですよ。委託料が、先ほど東委員から御説明ありましたように、減額になってるわけですね。だから、その経緯を御説明いただきたいと思います。 87 ◯出口農林水産課長 謝礼につきましては、会議とか現地の立ち合いとか、その辺がございまして、当初10万円で予算計上しておりましたが、回数的にふえまして増額したものでございます。  圃場整備換地業務委託料につきましては、先ほど申し上げました作業のボリュームが減ったということで、いずれも同じ歳入からの財源となっておりますので、その分を回さしていただいたということでございます。  以上でございます。 88 ◯森委員 いや、この10万円の予算は、立毛品評会賞品代ですよ。今の説明と違うと思うんですけど。 89 ◯池上都市整備部長 委託料の関係でございますけども、当初、御指摘のとおり入ってなかったわけですけども、先ほど出口の方で説明いたしましたように、現地の方、圃場整備が進んでまいりますと、境界関係の立ち会いとか、それから出来高による現場の作業の立ち会いとか、協議会委員さんの現場でのそういう業務がいろいろ発生いたしてきます。  それは、やはり一定圃場整備が進んでいかないと回数等予測しづらいところもございまして、今回若干そういうことでふえた部分をいわゆる流用対応したということで御理解をいただきたいと思います。 90 ◯森委員 次に、農業公園の公園管理委託料はどちらと契約されてるんでしょうか。  それと、一緒にお伺いしますけども、春のチューリップですね。秋は、たしか何かありましたね。コスモス、これはやられたんですか。 91 ◯池上都市整備部長 農業公園の委託の関係でございますけども、いわゆる通常管理と、それから一定時期ごとの業者委託と、この2つになります。  通常は公園の除草とか清掃等の委託ということで、違う業者に──シルバーなんですけど──出しまして、あとそれになじまないような時期的なものでやるものにつきましては、専門の業者に出すというふうな形をとっております。  それから、春、チューリップはごらんになられたと思いますけど、盛大によく咲きましてよかったわけなんですけども、コスモスの関係のことを御指摘なんですけど、ことしはちょっと天候不順、それから土壌管理の問題、それからいわゆる種子の問題等、悪いことが重なりまして咲きぐあいがふぞろいであったということで、ことしのまあいうたら咲きぐあいがふぞろいになったことをいい教訓にしまして、来年はぜひともきれいなコスモス畑になるように努力さしていただきたいと思います。  以上です。 92 ◯森委員 終わります。 93 ◯巴里委員長 以上で森委員の質疑を終了いたします。  最後にないですか。 94 ◯成田委員 178ページの農業公園費の調査委託料についてお伺いしたいと思います。  それから、183ページの大型店影響調査並びに商店会・個店活性化調査補助金と出とるんですけど、これは調査結果はどのように考えられとるか、お伺いしたいと思います。 95 ◯出口農林水産課長 178ページ、農業公園費の中の調査委託料でございますが、これにつきましては、平成10年にオオタカの生息が確認されましたことによりまして、大阪府の方でオオタカの生態系調査に関する検討会ということでやった補完的な作業といたしまして、開園まで補完作業を行うという形で、平成17年度に最終調査といたしまして営巣調査を実施したものでございます。  以上でございます。 96 ◯若野市民生活環境部長 私の方から、商工費の大型店舗の委託料について御説明します。  去年イオンさんがお見えいただいて、旧市街地の個店、商店等々の調査を実施さしていただきました。内容としましては、市大の大学院の学生さん、それからその研究室の先生方も参加していただきまして、聞き取り、アンケート等々を実施いたしました。  その結果といたしましては、やはり元気のあるこの契機を機会になお商業展開したいという方もいらっしゃれば、やはりもう後継者もないので、後は自然のままにというような御意見もあります。ですから、我々もそういう調査内容を解析さしていただきまして、また新しい方向性等も見つけていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 97 ◯成田委員 もう1つ質問を忘れとったんですけど、184ページの委託料で地域就労支援事業委託料、こういうのが入っとるんですけど、ちょっとこれをお伺いしたい。これは政府の2005年で打ち切りになる……。違うん。それはいいです。間違えた。  先ほどの若野部長の泉南市商業調査報告というのは、かなりリアルに出とるんです。あなたははっきり言わなかったんだけど、大型店の出店影響はどうかということで、売上高では約57.2%減ったと。かなり減少したのは20%、やや減少が32%だから50.6%。半分が大型店をもろに受けとると。顧客単価、そういうのはどうか。これも52.6ということで、これももろに影響受けとると。  一番影響を受けとるのは、来客店数が57.2。従来来とった人たちの約6割近くはもう来てないと。こういうことが書いてある。実際事実や。  そのうち買い物客流出への対応としては、もう商機がないと思うので何もしないと。もう40%は大体あきらめとると。もうそんなことやということで、一丘団地でもあれから米屋さんと、それから入り口の生鮮食料、モリヨシという2店がつぶれましたわ、来てから。もうつぶれました。それで、樽井とか商店街を見とると、ガレージも多いということで、内陸部への影響というのはかなり厳しいというふうに僕、見るんです。  そういう点で、イオンは栄えて内陸部は滅ぶということじゃないんですけど、この実態をどう見るか。あなたの考えだったら、さっきの考え見とったら、何かちょっと僕とは違うんですけど、正直に泉南市商業調査報告書を見て、市として内陸部に対する振興、5割も減って、売り上げも流入客も半分は流れとるとなると、この人たちの税金ね。僕言うたでしょう。内陸部の税収が減ってきとると、ごっつい。この人たち、税金納めとるんだからね、こういうことになるとやっぱり税収にも響くんじゃないかと思うんですけど、まずその点1点お伺いしたい。  それから、小売業のいわゆる泉南市における売り上げの実態を見ると、平成9年から平成16年までの小売業の実態を見ますと、現在は小売業の売り上げ金額が平成16年で405億ですわ。平成9年の小売業の実態は663億だから、9年──これ統計でっせ。出とる。これは正確な大阪府の統計を見ると、実態としても小売業は疲弊しとると。これはもう事実だからね。260億ぐらい減ってますわな。  そういう点を見ると、深刻な小売業の実態というのが見られるんで、その点どのように市として、まあイオンさんはイオンさんなんやけど、内陸部の活性化ということをどういうふうに考えられとるのか、ひとつお伺いしたい。それが1点。  それから農業公園の問題なんですけど、農業公園につきましては、平成17年では一応今度から運営ということになるんですけど、実際、農業公園に対して年間9,000万ぐらい市債払っとるんですわ。年間、あの土地の借金払い。それで収入が──もう収入なんてないわね、これ。全部1,527万円というたら全部支出だと。マイナスなんですけど、その点で、さっきコスモスの問題を言われたんですけど、近く、岡中のお百姓さんから聞くと、あの土地は非常に山土で、大分土地改良しないと花にも合ってないん違うかということで、土地改良代が──やっぱりそうやね。僕も畑とか花壇をちょっとやっとるんですけど、肥料、土地の改良というのは毎年毎年ごっついかかると、これにお金が。そのことなしにして、排水問題、土地の改良、それで肥料をやらなくては花が育たないと思います。毎年せなあかんでしょう、それ。それだけに、それにお金を使わないで、そのチューリップとコスモスであれば一丘団地もできるんだけど、やっぱり市民にとって24億使って、あそこの公園がほんまに花畑として評価される、こういうことが必要ではないかと思うんですけど、その点、農業公園に対してこのままでは、もう24億、まあどぶに捨てたとは言わないんだけどね。根本的に市としての対応が必要と違いますか。 98 ◯若野市民生活環境部長 その調査、私どももじっくりと拝見もさしてもらってますし、分析もしております。いわゆる小売業ということは、この地域だけに限らず、非常に厳しい状況がございます。私どもの市といたしましても、商工会へのいわゆるプッシュ、それから各種補助金の新設等もやらしていただきました。具体に申し上げますと、まごころしょうた、一店逸品運動等々にも補助をさしていただきまして、その活動を援助さしていただいております。  まごころしょうたくん、それから一店逸品につきましても、まちのうわさも高まってきました。今、力を緩めずやっていきたいと思っておりますし、先生お住まいの一丘住宅の方のある商店さんなんか、泉大津、堺市の方からも引き合い等々出てるということもお聞きしておりますので、念のため申し上げておきます。  以上です。 99 ◯池上都市整備部長 農業公園の関係で再度御質問ございましたので、ちょっと御説明申し上げます。  投資額との比較の考え方の中で御指摘等ございましたけど、我々としましては、一定のインフラ的な公園整備というふうな位置づけで考えておりますので、その中で管理面におきましては、効率的に安価になるようにいろいろ研究して工夫していかなければならないと思っております。  土壌の改良のことにつきまして、具体例を挙げて御指摘ございました。確かに、現地はごらんのとおり、一定、和泉砂岩のまじった真砂(まさ)系の、そこへもってきて土の中で粘土質も一部入ってると。現場は、中小の石ころも若干まだ含有されているというような状況でございます。  土壌の問題でございますけども、確かに土壌改良、毎年毎年、大変お金がかかるというような御指摘がございましたけども、そういうやり方の問題もあると思います。ですから、一定限られた予算の中でございますので、周囲の環境を利用した中でいろいろ試行的に実施していかなければならないと思っております。これも私事なんですけども、土壌の起伏というんですか、中で、まあいうたらかちかちの状態からふわふわした状態にするということにつきましては、有機、水田でしたらわらのすき込みとか、そういうことが一番手っ取り早いんですけども、現場は確かに山林に囲まれてますので、農業公園内にまだ実在、現有している山林部分もあります。そこらには自然の腐葉土がたくさんございます。  ですから、そういう農業公園内の管理面で出ました腐葉土も入れた中で一定すき込み等を行いまして、試験的にある花畑ゾーンの中の一定エリアをそういうことで一回試行的にやってみたら、多分土壌改良には非常に効果あるというふうに思っておりますので、いろんな方法を検討してまいりたいと思います。  いろんな形で、そういう資材を購入してやるのも1つの方法ですけども、非常に高くつきますので、一定現地の環境を利用してリサイクルするみたいな形でできる方法もございますので、それもいろんな手法の1つだと思っておりますので、今後研究検討してまいりたいと思っております。  以上です。 100 ◯成田委員 泉南市商業調査報告から見て部長の回答を聞くと、しょうたくんはやっとるということで、しょうたくんの評価をされたんですけど、しかし、これ12ページのしょうたくんに対する評価を見ると、利用中は24.5%で、64.9%は利用予定者なしという率直なこういう回答が出とるということで、まあ期待するほど──頑張られとるんですけどね。一般市民の方が期待するほど、そんなに期待はしてないということで、内陸部のいわゆる商店の活性化については、抜本的に、この間、国が店舗を熊本で規制したり福島で規制しとるでしょ。今、エバグリーン、いろんなスーパー出てきとる。だから、そういう点で市として、やっぱりちょっと内陸部の活性化のために、道の駅的なのを言う前に、まず内陸部の駅前ね。砂川駅前とか樽井、ああいうとこの活を入れる、そういう対応をやっぱりある程度はするべきではないかと1つ思います。  それと、農業公園ですけど、先ほど言われましたように、土地の問題は確かに大変で、これもやっぱり市としてある程度、24億もかけたんだから、ほっておくということはできない思うんですわ。そういう点での土地の改良とか、それからあそこの施設は余りないんですけど、市民に開放できる1つの、一般市民に意見を聞くのはええんですけど、根本的に農業公園については、市として検討委員会か何か立ち上げてどう持っていくんやと、こういうのはちょっとやる必要があると僕は思うんです。あんだけお金かけてね、一体どういう施設にするのかという、こういう抜本的なことをやっぱりせんと、僕はもったいないと思うわ。温泉掘れとか、そんなん言えへんで。だけど、もったいないと思うわ。もったいないわ。  以上。ちょっと最後それだけ。もったいないわ、24億の公園ほっておくなんていうのは。 101 ◯池上都市整備部長 農業公園の活用につきまして提案というんですか、いろいろありましたけども、確かに広大な面積の中でやっておりますので、試行的にいろいろやっていかないかんなと思っておりますけど、今のところ、やはり春のチューリップ、秋のコスモスをメーンで、あとサツマイモ畑とか、それからこれから一般の花畑ゾーンにつきましても、一定エリアを品種を特定しまして市民というんですか、一定法人さんに貸し出して、そういう管理コストの縮減も検討しているところでございます。  いずれにしましても、特殊な土壌のところでございますので、いろんなことを試行的に研究してまいりたいなと思っております。ですから、特に冬は非常に寒くて凍ったらなかなか溶けないような状況でございますので、なかなか難しい面もございますけども、いろんな意味で低コストでできることからいろいろ研究してまいりたいと思います。 102 ◯若野市民生活環境部長 我々自身もやはり動機づけ、きっかけづけというのもほんとに重要だと思っておりますし、根本的な施策の展開等も必要かと思っております。  せんだっての議会でもいろいろ御要望ありましたように、商工振興条例等々も今も検討段階に入っておりまして、商業者、商工会、市民、行政、すべて一体となって、まちを、地元をどうするかということの展開も必要かと思いますので、その方向で進めてまいりたいと思っております。  以上です。 103 ◯巴里委員長 以上で成田委員の質疑を終了いたします。  これにて農林水産業費並びに商工費の質疑を終了いたします。   (農林水産業費、商工費の審査終了) ────────────────────── 104 ◯巴里委員長 次に、184ページから207ページまでの款土木費並びに消防費を議題として質疑を行います。  1時20分まで休憩いたします。       午後0時11分 休憩       午後1時22分 再開      ◎ 土木費、消防費 105 ◯巴里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、184ページから207ページまでの款土木費並びに消防費を議題とし、質疑を行います。質疑される方、挙手願います。 106 ◯森委員 質問さしていただきます。  消防はありません。  187ページ、交通安全対策費の負担金、補助及び交付金につきまして、この泉南交通安全協会費、それから泉南市交通事故をなくす運動推進本部、それから泉南市幼児交通安全クラブ、それから泉南署管内駐車問題協議会、いずれも負担金でございますけれども、これは相手がみんな違うことでいろんな組織なんでしょうけども、目的は1つ、交通安全、生命の安全を守るということで、別にこれは泉南市の方からどうのこうの言う話じゃないですけども、やっぱりこういうのも幾つもあれせんと、目的が同じなんですから1つに大同団結していただいた方が成果も上がりやすいんではないかと思いますんで、そういう働きかけを、出す方も出すだけのあれがあるんですから、された方がよろしいんじゃないかと思いますので、ちょっとその点をお聞きしたいと思います。  それから、189ページ、道路維持費、この賃金の作業員賃金と、それから需用費の修繕料と委託料の道路維持作業委託料、それから工事請負費の市内一円舗装修繕工事、それぞれ項目は違うんですけども、これも今、市道の状況が非常に悪い状況が長年続いている中で、いろいろなところからいろんな要望が出てきているのは事実であろうかと思いますけども、それぞれ中身がどう違うのか、ちょっと教えていただきたいと思います。  それから、196ページ、公園管理費の公園台帳作成委託料というのがあるんですけども、この契約方法はどないなってるんですかね。毎年同じ金額ということは、何年か継続で決まってるんですかね、これ。その点をお聞きしたいと思います。  以上です。 107 ◯巴里委員長 理事者の答弁を求めます。 108 ◯宮内環境整備課長 それでは、私どもの方から188ページ、交通安全対策、負担金、補助及び交付金についてお答えさしていただきます。  まず、趣旨といたしましては、それぞれの負担金、一緒にというんですか、統合するというのはどうかという御趣旨だったと思います。  それぞれ、例えば交通安全協会負担金につきましては泉南署管内ということで、これは実を言うと2市1町にまたがった交通安全協会の負担金でございます。  それと、交通事故をなくす運動推進本部、これは泉南市における市長を会長とする交通事故をなくす運動でございます。  また、その下の泉南市幼児交通安全クラブ、これは幼稚園、つまり小さい子供さんのうちから交通安全というものの意識づけという感じで実を言うと活動しているものでありまして、それぞれがその目的を持って活動しているものでございます。したがいまして、ちょっと難しいのかなというふうに考えてございます。  以上です。 109 ◯鳥井都市整備部参事 私の方から、189ページの道路維持費の中の作業賃金、修繕料、道路維持作業、あと工事請負費の中の市内一円舗装修繕工事について説明いたします。  まず、賃金でございますけども、これは山間部におきます作業員の賃金でございまして、山間部におきましては道路と民間の境界が不明確でありますんで、そのあたり地元の地形に精通した方に作業をお願いしているという分でございます。内容としましては、側溝清掃並びに除草、清掃等をお願いしております。  2点目の修繕料でございますが、これは道路の構造物の傷んでいるところを直しているものでございまして、側溝の損傷あるいはふたが損傷している、防護さくが損傷している、並びにこの中に防犯灯の修繕ですね。球切れの交換も含まれております。  次、3点目、委託料の中の道路維持作業でございますが、これは除草とか剪定ですね、そういう作業が含まれております。  最後、4点目の工事請負費の中の市内一円の舗装補修工事ですけども、これは管内で舗装の傷んでいるところの舗装補修工事を行っておりまして、17年度につきましては26カ所、もう細切れでございますけども、かなり小規模になるんですけども、その舗装の修繕工事を行っております。  以上でございます。 110 ◯前田施設管理課長 197ページの公園台帳作成委託料について御説明さしていただきます。  都市公園法第17条第1項及び同法施行規則第11条に基づき、公園台帳を作成するものでございます。指名競争入札として、6社で行いました。  以上でございます。 111 ◯森委員 いや、指名競争入札をやったんであれば、これ毎年やってるんですよね。そういうことを1年ごとにね。金額が全く一緒というのは、これはどういうことなんでしょうね。  それと、もう1つ、市内一円舗装修繕工事なんですけども、これは細々としたのがもう方々、手をつけ出したら行き着くところないぐらい手をつけなきゃいけない状況なんですけども、いつまでもそんなこともしてられないので、やはりこれは整理のしようないんでしょうけれども、言われてきたらやるというような状況でなくて、一回調査して、優先順位をはっきりつけて皆さんにお知らせした方がよろしいんじゃないですかね。我々もしょっちゅう言われるし、いつになるかわかりませんけど、いつかその次はここですよというのがわかってれば、そんなにみんな言ってきやしませんのでね。そういうことです。そういうどこどこが悪いというのは、調べてあるんでしょうけどね。調べたら全部悪いんでしょうけども。  それと、交通安全の、それは難しいのはわかるんです。わかりますけども、こちらもお金を出してるわけですから、それぐらいのことは言うてもええん違うかいなという気がするんです。お願いします。 112 ◯前田施設管理課長 平成16年度の整備箇所8カ所、17年度の整備箇所も8カ所、もちろん場所は別なんですけど、いずれも8カ所、たまたま偶然同じ金額になりました。 113 ◯池上都市整備部長 道路維持費の関係で、優先順位をつけてはどうかということの御指摘なんですけども、ある部分におきましては、各地区地区のその管理してる道路面の傷みぐあい等、現地調査の上、地元からの要望、各先生方からの御要望等整理しました上で、緊急度のあるもんということで一定の優先順位をつけて対応はやっておるんですけども、ただ、全体がたくさんございますので、年度途中の中で緊急に損傷して、緊急対応しなければ危ないというふうなところもございます。ですから、その辺の分は若干考え方を別にしまして、即対応するというようなことも対応いたしております。  全体的には、やはり年度当初の執行計画、それから年度途中の現地踏査、それから関係区とのヒアリング、それから先生方との調整等さしていただいた中で、一定優先順位を各地区ごとにつけまして対応しているということでやっておるんですけど、なかなか計画どおりいかないところもございますけども、基本的にはそのような考え方でやっているということで御理解をいただきたいと思います。 114 ◯若野市民生活環境部長 交通安全対策の関係の補助金、負担金なんですが、これはやはり各団体、団体さんそれぞれの目的がございまして、活動内容も個々異なっております。大きくは交通安全のため、事故をなくすためということで絞り込みはできるんですが、おのおのがやはりそのターゲットを変えておりますので、我々自身はその経費の内容等についてはいろいろと精査もさしていただいておりまして、費用対効果というんですか、その辺も工夫に工夫を凝らしてほしいということは絶えず要望でも伝えておりますので、よろしくお願いします。 115 ◯森委員 公園台帳の委託料ですけれども、結果は結果なんですけども、金額は偶然2年続けて同じ金額であったと。100万分の1か1,000万分の1でそういう確率もあろうかと思いますけれども、落札業者は違うんですか。 116 ◯前田施設管理課長 同業者です。 117 ◯森委員 一緒ですよと言いましたか。去年と同じ金額ですねということは、一応向こうには──言わんでもわかってるやろけども、注意というか、あれはされましたですか。 118 ◯池上都市整備部長 たまたま、通常の指名競争入札という形で原課で発注しているわけですけども、その額につきましては、一緒だからあれですねというようなところは特に申してませんけども、中身の仕事のことで、仕上げを正確にやっていただきたいというようなことは、当然原課の方で指導いたしておりますけども、額についてそういうふうなことはちょっと、言うこと自身がなじむのかなじまないかということがありますので、そういうことで御理解いただきたいと思います。 119 ◯森委員 結構です。終わります。 120 ◯成田委員 1つは道路維持費なんですけど、先ほどと同じような質問なんですけど、189ページの修繕料1,719万円と市内一円舗装修繕工事の245万ですけど、バリアフリーの問題、道路は非常に段差が多いんですけど、それは計画的にどのようにされとるのか、ひとつお伺いしたい。  それから、さっき言われた舗装の問題で、舗装の場合、はがれ方とかいろいろあるんですけど、我々が要望しても、その程度だったら舗装せんでもええという、こう言われるのは、何を基準にその舗装をね。どういう基準で舗装をするのかしないか、それをちょっとお伺いしたいと思います。  それから、191ページの市場赤井神社線交差点改良工事、これは恐らく一丘団地の第二阪和から今度開通した砂川樫井線に突き当たるとこの歩道の改修の部分だと思うんですけど、信号は、大阪府は12月いっぱいで信号がつくと言うんですけど、その間の中学校のところと、それから要望の多い第二阪和と交差する右側ね。大阪方面に行く矢印の問題、矢印をつけてほしいというその点。  それから、191ページの防潮堤の問題で、工事請負費の中で防潮堤道路整備工事があるんですけど、岡田からイオンに面した防潮堤の整備に当たって、岡田市場線かな、あの橋梁。あそこの下のとこ、歩道が1つもないんですわ。イオンのとこへ行く歩道が、道路に沿って。わかる、意味。イオンに行く橋梁の下のとこ、歩道がないということで要望があるんです。それはどうなっておるかということです。  それから、排水路維持改修費で、この排水路改修費というのは、上下水道部の担当、この部分は。ちょっとわからんのやけど。この部分、上下水道。汚水……。あなたや。  そしたら、1つお伺いしたいんですけど、193ページ、委託料で123万円の排水路維持作業委託料があるんですけど、泉南市内というのは、下水も整備されてないということで、樽井とか岡田、牧野もそうなんですけど、汚水がいっぱいありますわな、たくさん。僕ら樽井でも大分要望受けるんですけど、非常ににおいが臭くて、防潮堤のそばのところ、なかなかやってもらえないということで、その汚水の排水路の清掃。何ぼ言うても、そらこの金額では無理だと思うんだけど、その点はどうなっとるか。  それから、197ページの信達樽井線改良事業なんですけど、これは9億4,293万、今度9億円という膨大な費用がかかっとるんですけど、これで大体どの程度の借金──市債と、総額56億円のうちどれだけ終了したのか、ちょっとそれを教えてほしい。  それから最後に、200ページの委託料、店舗管理委託料134万円、それから201ページの市営住宅駐車場管理委託料、それから住宅家賃集金業務委託料、これについてちょっと説明をいただきたい。  以上です。 121 ◯鳥井都市整備部参事 私の方から、189ページの道路維持費に絡みまして、バリアフリーの問題と、あと舗装の劣化に関することについてお答えいたします。  まず、バリアフリーでございますけども、毎年歩道の切り下げていないところにつきまして、歩道と車道の段差が2センチ以下になるような工事をしとるんですけども、予算自体は道路維持費の方からではなくて、交通安全対策費の工事請負費の中から出ております。ちなみに、平成17年度につきましては10カ所、新家サングリーンの方で実施しております。  続いて、舗装の問題で、どの程度になれば舗装の補修をするのかという点でございますけども、経年変化によりまして舗装も劣化していきます。特に、舗装は油が入っておりますので、その油に対して水ですね。やっぱり水がたまるところがよく損傷していくような形になってくるんですけども、客観的に見まして、要はもう歩行者の支障を来しているようなところについては、早急に修繕をしていかなだめだというふうに考えております。  以上でございます。 122 ◯宮内環境整備課長 私の方から、191ペーシの工事請負費、市場赤井神社線交差点改良工事に関連いたしまして、国道26号との交差点の右矢印信号の設置についてという御質問だったと思います。  これも御承知かと思います。信号機に関すること、これ公安委員会ですので、私どもの方、ここの当該場所について、所轄であります泉南警察署さんの方には御要望しております。その中で、その国道26号及び市道との交通量や、またその信号周期もあって、ここの右矢印信号機の設置についてはちょっと難しいのではないかという返事はいただいておりますけれども、やはり今後も交通量というのは動くものであるもので、交通量を見ながらまた今後検討するということになってございます。  以上です。 123 ◯根来下水道整備課長 それでは、排水路の委託料の部分でお答え申し上げます。  委員御指摘のありました既に公共下水道の整備された地区もしくはそうでない地区に対する排水路しゅんせつの件でございますが、さきにも一般質問でお答えいたしましたように、樽井地区等におきまして、下水道の整備している地区におきましても雨水の整備も進んでおりまして、既存の排水路に水の流れが極力少なくなってございます。そういった関係で、多少まだ未設備の箇所につきましては、排水路に雑排水等流れている箇所もございまして、その部分につきましては、我々の方でしゅんせつさしていただいたり、地元に清掃等をお願いしたりしております。  何分、ここに示してますように、市内全域を対象としまして委託料がこの金額でございますので、若干すべてに対応できない部分もございます。  それと、もう1点、山手地区におきましても下水道未整備地区につきましては、定期的に要望いただいた箇所あるいは例年堆積箇所を我々の方でつかんでおりまして、そういう箇所につきましては、直営並びに業者にお願いしてしゅんせつ等を行っておるところでございます。  以上でございます。 124 ◯土井施設整備課長併土地開発公社事務局長 それでは、私の方から197ページの信達樽井線の進捗状況等について御説明をさしていただきます。  15年から17年、15年度から整備を進めておるわけなんですけど、その3カ年で全体事業費54億7,600万のうち29億1,320万の執行となっております。執行率は53.2%でございます。そのうち、起債がこの15から17の3カ年で16億9,800万円となっております。  以上でございます。 125 ◯鳥井都市整備部参事 私の方から、周回道路、防潮堤道路の方の横断歩道の設置の件について答弁いたします。  横断歩道そのものの話につきましては、大阪府のりんくうタウン推進室、前の企業局の方になるんですけども、そちらの方が関連しておりまして、その大阪府の方の話を聞きますと、今おっしゃってます市場岡田線、高架橋の下につきまして、横断歩道の設置は、警察の方から設置は考えていないというふうに聞いております。  ただし、緑地等を歩かれてイオンの方を利用される方がいてますので、和歌山県側の方に横断歩道の設置を今府と警察の方で協議を行っているというふうに聞いております。  以上でございます。 126 ◯前田施設管理課長 では、200ページの店舗管理委託契約並びに201ページの市営住宅入居者駐車場管理業務委託、並びに201ページの住宅使用料等徴収事務委託について御説明さしていただきます。  店舗管理委託料につきまして134万円、委託内容につきましては、前畑住宅内店舗の使用料、水道料金の集金、水道メーターの検針、店舗の開閉、店舗周辺の道路、店舗及び2カ所のトイレの清掃、また苦情の受け付けなど、全般業務を委託しております。委託業者は、特定非営利活動法人のワンピースさんでございます。  続きまして、市営住宅駐車場管理委託料につきまして、金額は360万円です。委託内容につきまして、市営住宅入居者用の駐車場について、使用料の徴収、各種事務手続、それと使用者への対応、駐車場の保全・巡回及び監視業務、駐車場のうちの清掃業務など委託しております。  引き続きまして、住宅家賃集金業務委託料297万円につきまして、委託内容は、市営前畑・宮本住宅に係る住宅使用料、共益費の集金業務でございます。  以上でございます。 127 ◯成田委員 市営住宅の中でいわゆる旧同和住宅──旧でっせ。旧同和住宅、市営住宅は、軒数は何軒でほかは何軒ですか、ちょっと教えてほしい。ちょっとそれがわからん。前畑市営住宅と、それからあと平屋の市営住宅かな。長山とかあっちの旧、岡田とか。ちょっと住宅……。前畑、何軒かな。 128 ◯巴里委員長 先にほかのことやってもらえますか。その間ちょっと調べてもらいます。 129 ◯成田委員 それでは、さっきお伺いしました段差、バリアフリーの問題で、その予算が道路維持費じゃなくて、交通安全対策費のどの部分からされとるのか。予算で考えられるのは需用費の134万2,215円。市内全体、これしかないんだけど、これで、いいですか。市内を歩いてみたらわかるんですけど、まともに段差が解消されとるのは市役所だけですわ。ここの周りだけ、まともに段差がないのは。あとは、ほとんど市道は段差があると。もしこの予算でやったら100年間かかるん違うかな。  それから、道路維持費の245万7,000円、これはさっき森委員さんが質問したんですけど、これも100年かかるん違うかな、この予算でやったら。僕らも何ぼも頼んどるんだけど、ほとんどこれ──いや、まとめて質問するから。ちょっと待っとって。これ先言うてから答えてもらったらいいですわ。  それから、あと排水路維持改良費、これもそうなんですけど、これも単位が1けた間違い、123万2,800円で泉南市内すべての、それは僕、樽井の排水路の問題を言うても、それは何ぼ言うても市の担当者ができないと言うはずですわ。市内だけでどれだけあるのかな。牧野もようけあるしね。樽井だけでも、1、2、3……、数えてたら切りないんですけど。  下水は進んどるんですけど、物すごいにおいが夏はするしね。これも128万と。こういう1けた数が違うん違うかと僕は思うんですけど、その点ちょっと。いや、どういうふうに対応されるのかな。こんなん、ほとんど対応できないん違う。100万程度やったら、大体、排水は20万ぐらいかかるんでしょう。だから、6件程度しかできないぐらいだと思うんだけど、その点どういうふうに考えられとるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。 130 ◯前田施設管理課長 失礼しました。  市営住宅全体では461軒です。そのうち、市営宮本・前畑合計376軒、一般住宅が85軒でございます。 131 ◯成田委員 さっきの道路の関係。 132 ◯鳥井都市整備部参事 私の方から、3点あったと思うんですけど、バリアフリーの件と道路維持費と排水路の委託料ですね。  まず、1つ目のバリアフリーの予算、どこから出てるかですけども、交通安全対策費の工事請負費の中から出ております。1,439万8,600円のうちの一部でございます。  それから、道路維持費の工事請負費の市内一円舗装が245万7,000円でどれだけできるかということでございますが、苦情、要望があったところにつきまして対応さしていただいているという状況でございます。  それから、排水路の維持作業委託料でございますけども、これにつきましても、地区等から排水路の清掃、しゅんせつ等の要望があったところから優先順位をつけて、順次清掃、しゅんせつを行っているということでございます。  以上です。 133 ◯巴里委員長 絞ってください。 134 ◯成田委員 信達樽井線には、この予算だけでも9億円使い、そのうちほとんどは市債、借金という、こういう道路には手厚いことをするかわりに、一般市民の毎日使う道路の問題については、ほんまにスズメの涙というぐらいの感じだなという僕は非常に憤りを感じました、これを読んで。  次に、住宅の問題なんですけど、先ほど前畑市営住宅376軒ということなんですけど、これはいわゆる滞納問題を住宅使用料で見ますと、平成17年度の住宅使用料、このうち平成17年度は5,144万円収入があり、そのうち未収額が1,929万円、155軒。  今、市営住宅376軒と言いますから、軒数をどうとらえるか、実に376軒中155軒が滞納になっとると。これは実に40%ですわ。これは実際4年前はどうだったということを比較しますと、4年前は、平成14年の住宅使用料の収入は6,489万円、未収額が1,171万円。これ、4年間で実に未収額が750万円、61軒ふえとるんですわ。  それから店舗使用料はどうか。これを見ると、店舗使用料は、平成14年は179万6,000円の収入に対して現在141万円の収入で、滞納が4年前は132万円が今は実に197万円。店舗に至っては、収入より──いいですか。店舗使用料については、収入より未収額が多いという、お金入ってないのが多いんですわ、店舗。こんな異常な状態ありますか。特に市営住宅、40%、金額でいったら。これ、どう思いますか。  それで、もう1つ、条例を見ましたら、滞納者に対する対応がないんですわ、これ一切。 135 ◯巴里委員長 成田委員、かなり時間たってますので、まとめてください。 136 ◯成田委員 この質問で。滞納者に対するあれがない。国の公営住宅の法律、これは国の法律ですね。公営住宅の32条にはきちっと──これ何で市の市営住宅にはこれが抜けとるか。国の公営住宅、公団もそうだし、府営住宅もそうですけど、きちっとこうしなさいと書いてあるんです。入居者が家賃を3カ月以上滞納したときは、入居者に対して公営住宅の明け渡しを請求することができる。これはちゃんと国の法律で決まっとるんです。なぜこれが抜け落ちとるのか。まず第1点、なぜこの3カ月条項がここに入ってないのか。それから、この巨額な滞納問題に対してどういうふうに対応するのか。裁判を起こして──普通の常識ですよ。  1 つ、最高滞納者は何カ月。それをちょっと聞きたいねん。最高滞納者何カ月か。まずその点についてちょっとお伺いしたいと思います。最高ためた人。 137 ◯池上都市整備部長 市営住宅等につきまして再度御質問ございましたので、お答えをいたします。  まず、住宅の使用料の滞納問題のことでございます。基本的には、御指摘のとおり条例の中ではそのような形になっておりますが、現場の方でやってる作業といたしましては、臨戸とか、それから一部使用の途中で修繕依頼とかいろいろありましたときに、督促並びに納付指導等を積極的にやっておると。  特にその中でも悪質な方につきましては、督促状を何回出しても対応しないというふうな方につきましては、条例上はそういうこともありますが、我々としても法的措置の検討も含めて検討していくというふうな対応で考えております。  現在、実際になかなかそういう方もありますので、全体の対応としてそういうことも含めた中で検討しなければ効果は上がらないというふうに考えておりまして、そういうことも含めて対応していきたいと思っております。  条例の問題と上位法、公営住宅法の関係等の問題でございますけども、これは関係の機関とも相談しながら、効果的な対応についても勉強していきたいと思っております。  以上です。 138 ◯成田委員 もう1点、最後。  僕は思うんだけど、旧同和事業は終わったんですけど、市の中にはまだ同和事業を引き継いどるんじゃないかということで、これだけ、1,900万も滞納するというのは、一定の遠慮があるんじゃないかと。この使用料、手数料、これだけたまるということ。  普通、使用料の40%も未収というのは、税金だってうちは20%、100億のうち20億は未収だけど、住宅の40%がね。民間だったら破産しとるでしょう。助役に最後、こういうことが許されるのかどうか。  大阪市でもあったんですけど、大阪の厳しい、この旧同和事業に対するこういう乱脈なやつに対してきちっとするということがされてる。私は、この住宅の問題はそれに近いと思いますよ、この状況は。きちっとこれ、法的措置をとるとか、こういうことを市民は納得しませんで、こんな。  その点、助役にきちっと、この問題ね、条例の改正とか、これ家賃は非常に低いですわ、基本的には。払える人は払うとか、そういういろんな問題あるんですけど、きちっと対応すべきじゃないですか。それ、最後に助役に。 139 ◯中谷助役 私も過去職員時代は住宅の管理も対応さしていただいた、そういう経験がございます。その当時から滞納は若干あったわけでございますけれども、先ほど数字を聞かしていただきまして、若干増の傾向にあるなというふうには認識をいたしたところでございます。  そんな中、先ほど部長もお答えいたしましたように、公営住宅法では3カ月の滞納者は明け渡しという条文もございます。泉南市の条例にはないという指摘でございますけど、法にありますので、別に条例規定しなくても法で対応は我々としてはできるんではないかというふうに考えておりますので、先ほど部長がお答えいたしましたように、追跡調査等行った中、悪質者については、そういう強い措置も我々は今後とっていくという考え方で対応はさしていただきます。 140 ◯巴里委員長 以上で成田委員の質疑を終了いたします。 141 ◯和気委員 188ページの需用費の中で、修繕料とありますが、これはどういうところに使われたか、どういうとこを直したのか、教えていただきたい。  それから、13の委託料のところで、市内4駅の自転車利用者の委託料ですが、皆さん自転車置き場に今無料で置かしていただいてすごく助かってるんですが、各駅4つありますが、その中でも砂川駅の下の方に2カ所あると思うんですが、1カ所はすごい駅に近くで満杯であふれ返っていますし、もう一方、ちょっと駅に遠いところは意外とすいているような状況がありますし、そういった状況の中でやっぱり改善する必要があると思いますし、いろいろと並べてくださる方は、大変苦慮はされてると思いますが、そういった改善とか広げることやとか縮小するとか、そういうような何かがあるのかないのか、そのことをお伺いしたいと思います。  それから、同じ188ページの工事請負費ですか、これの道路反射板と安全さく、これもどれも大事なものですが、どれぐらい取りつけられたのか、そのことについてお聞かせください。  それから、196ページの公園管理業務の委託費ですが、これはどういうことを委託して、どう責任を持ってもらっているのか、そのことについてお願いします。  それから、200ページのこれも委託料ですが、土地測量委託料と漏水調査委託料、これについてもどのような調査、測量をされているのかということをお聞かせください。  それと、あと消防なんですが、204ページの消防費のところでちょっと教えていただきたいんですが、泉州地域メディカルコントロール協議会負担金とありますが、どのようなことをされているのか、できましたら教えてください。  以上です。 142 ◯宮内環境整備課長 それでは、私の方から188ページ、まず修繕費の内容ですが、これは修繕費、カーブミラーの修繕、それから例えば自転車置き場における電球の取りかえ費等でございます。  それと、続いて同じページで駐輪場のことで、特に砂川駅の混雑を御質問あったと思います。多分、御指摘の方は砂川駅の下の第3砂川駐輪場だと思います。  御指摘のとおり、多分近いということもあるんでしょうけれども、そこはいっぱいです。したがいまして、私どもといたしましては、その第3駐輪場がいっぱいのときには第1及び第2の方へ回ってくれという看板を掲げてございます。もちろん、広げると委員さんもおっしゃってるけど、やはり物理的に大きさというのは決まってますし、これは御利用いただく方の工夫かなというふうに考えてございます。  それと、同じページの工事請負費の内訳ですけれども、カーブミラーにつきましては、これはシングル、ダブルあるんですが、35カ所です。  それと、防止さくですね。さくについては、68.3メーター、それから白線類、ラインです。約9,500メーターです。  以上です。 143 ◯前田施設管理課長 197ページの管理業務委託料につきましてお答えいたします。  大きく分けて、自治会等管理委託業務としまして区自治会に清掃、除草、樹木の枝払いなど管理委託を行ってます。委託箇所は83カ所でございます。  それと、もう1つ、管理業務委託として、泉南市シルバー人材センターに発注しております。  それと、土地測量委託料につきまして、496万6,500円につきまして、これは3住宅の払い下げに伴い、区画割り、分筆業務等について住宅周辺の地図訂正業務などを行いました。  それと、漏水調査委託料、これは宮本の1号棟、27万8,250円でございますが、宮本の1号棟はかなり漏水しましたんで、入居者の生活の環境と安全を確保するために、配管の取りかえを行うための事前調査として委託料を設けました。  以上でございます。 144 ◯西川消防長 それでは、204ページの負担金、補助及び交付金の部分の泉州地域メディカルコントロール協議会負担金153万2,330円の件で御答弁申し上げます。  これにつきましては、大阪府保健医療計画に定められた二次医療圏の泉州地域における救急業務の高度化が図られるよう、救急救命士に対する指示体制及び救急隊員に対する指示・助言体制の整備、救急活動の事後検証に必要な措置に関する調整、研修等に関する調整等いわゆるメディカルコントロール体制の構築により、地域における救急救命効果のさらなる向上を図ることを目的として設置されたものでございます。  この部分につきまして、堺以南でございます。堺市は別に持っております。そういうことで、その中に小委員会といたしまして、MCの消防部会がございます。その中におきまして、救急隊員が今現在行っている気管挿管、病院研修で30症例等々の研修をそちらの方から派遣されてるわけでございます。  それと、また事後検証といいまして、事故のあった救急事案を検証しまして、さらなる救命を図っていくということにも努めているとこでございます。  それとまた、救急救命センター等におきまして、救急隊員の資質向上のために、病院に派遣しまして医師の指導助言等をいただきまして、さらなる救急活動に寄与するよう努めているものでございます。  以上でございます。 145 ◯和気委員 駅前の自転車の駐輪場のことですが、この委託されてる方が一定時間でいなくなると思うんですが、そういったときに、先ほど、違うところへ、もう1つの駐輪場へ行ってくださいとか、そういう誘導とか張り紙とかしてても、そのいない間にすごいあふれて、本当に道路が危ないし、そういう交通量も激しいとこですので、やはりその辺の改善を急いでほしいなというふうに思います。  もう1つ、ちょっと遠い、ちょっと離れたとこにあるのはまだすいてるということですので、広げられなかったら、そういう対策か何かをぜひ考えていただきたいなというふうに思っていますが、再度お答えいただきたいなというふうに思います。  それと、公園管理の問題ですが、これは草刈りということで、また自治会にお願いしてるのもあると思いますが、遊具とかもいろいろ公園に関することはすべてお願いをしてるのかなというように思いますが、これは自主的に、例えば近くの方が気がついたら自治会に言うのか市に言うのか、それぞれがどこまで縛りがあるのか、その辺はわからないので、例えば草を刈ってほしいとかいうのは自治会に言ったらするのか、それか市──自治会に委託されてるからそうかと思いますが、そういうことやとか、例えば年何回は草刈りするとか、そういうふうに決められてるのか。その辺がわかれば教えてください。  それだけお願いします。 146 ◯宮内環境整備課長 再度の駐輪場の問題です。先ほどお答えさしていただきましたように、第3駐輪場、確かに満杯というのは私も承知してございます。一方、和泉砂川第1の自転車駐輪場、これははっきり言ってまだまだ余裕はございます。  したがいまして、先ほどお答えさしていただきましたが、いっぱいのときは第1の方へという案内看板を出していただいております。もちろん、御利用者の方、ちょっと早く起きていただければ余裕で第1の方へとめられるということでございますので、これは自転車をお使いになる方のマナーの部分かなと思います。ただ、今申し上げましたように、看板で第1自転車駐輪場の場所を明記して御案内はさしていただいております。  以上です。 147 ◯池上都市整備部長 公園管理に関しまして再度の御質問にお答えをいたします。  まず、遊具の関係ですけど、委託の中身に入っておるのかということ。傷みぐあいによると思います。対応し切れないようなもので市の方で対応しないことには、いわゆる自治会委託してる中で対応できないような部分につきましては、市の方で対応するということになります。ですから、簡単な、自治会さんでちょっとしたらできるようなことはやっていただくと。基本的には、遊具については市の公園管理担当課ということになろうかと思います。  だれに言うたらええんかということですけども、基本的にはこれは管理してるのは市の私どもの部の施設管理課の公園係というのがございますので、市の方ということになります。  ただ、自治会委託してる中身の中では、定期的に管理の内容の報告という形で上げていただいてますので、自治会に言うていただいても結構ですし、これはどのルートでも結構ですということです。  それから、草刈り頻度の問題ですけども、これは効率的な時期にやらないかんということで、その委託料につきましても、少ない予算の中でやりますので、効率的に月日を選んでやらなければならないということで、それは何回もやれば一番いいんですけども、そういう形ではちょっと対応し切れないんで、そのような基本的な考え方を持っております。  あと、自治会にお願いしている部分は、当然、自治会の管理されている方々でやっていただくんですけども、その中には、そういうことも、今申し上げましたようなことも含めまして、効率的な対応をされてるものというふうに理解をいたしております。  以上です。 148 ◯和気委員 そうしましたら、200ページの委託料のところで、漏水のところでお答えいただいたんですが、宮本住宅の1号棟ということで、かなり漏水もありますし、また傷みぐあいも、住宅の傷みもありますし、前の地震でちょっとネットがゆがんでるとか、いろんな形でありますので、これはもう完全にこの漏水の調査をして直したというのは、もうすべて直していただいたのでしょうか。  それと、再度の調査とか、そういうことはされないんでしょうかね。その点、お願いします。 149 ◯前田施設管理課長 工事は既に完了してます。1号給水管改修工事はもう行っております。調査を終え、既に工事も完了しております。  以上でございます。 150 ◯和気委員 終わります。 151 ◯巴里委員長 以上で和気委員の質疑を終了いたします。  次に、ほかに。 152 ◯東委員 ちょっと簡単にお聞きしたいと思います。  197ページの公園管理費の中で土地借上料とあるんですが、これはどうしてこんな土地借上料が存在するのか、どういう理由なのか、ひとつお答え願いたいと思います。  それと、目4の公共下水道費1億4,000万という大きい不用額があります。下水道会計の予算を見ますと、減額補正を700万ほどしかしてないんですね。それで、繰出金が同じように予算を組んでる中で1億4,000万という大きな額。相手が700万ほどしか減額してないのに、これはどうしてこういう大きな額が不用額で上がったんか、ひとつ御説明をお願いします。 153 ◯前田施設管理課長 197ページの使用料及び賃借料の土地借上料について御説明いたします。  樽井の2号公園、駅前のとこにあります公園でございますが、そこを借りてると。土地の借り上げということで借りてますんで、その分の……。 154 ◯東委員 公園にする土地を借りてる。ちょっとわかりにくいんやけど。今の答弁、ちょっとわかりにくい。樽井2号公園があって借りてるというから、何が何かさっぱりわからんのですが、2号公園があって、何を借りてるんですか。 155 ◯池上都市整備部長 公園の土地の借上料につきまして再度の御質問でございますので、お答えいたします。  信達樽井線を海側に向かって下がりますと、ロータリーの方に行きます。その途中で、樽井2号公園という名称ですけども、公園が供用開始しております。公園を建設して供用開始する場合、通常、用地は市の方に所有権を移すということで買収するわけですけども、当該箇所の一部につきましては、地主の方でいわゆる借地対応ということで決着したという経緯がございまして、土地の購入ができてないんですけども、供用開始、公園の公共事業には協力するということで、いわゆる借地で供用、オープンしてるという経過ということで御理解いただきたいと思います。 156 ◯根来下水道整備課長 私の方から、繰出金の不用額についてお答え申し上げます。  不用額の内容につきましては、大きくは南部下水道組合の負担金で5,500万程度の最終時に不用額が出ております。それと、繰出金の中で一部、当初計上しておりました下水道使用料の収入が当初予定より二、三千万アップになってございまして、その分、繰出金の方で減額さしていただいている部分と、工事請負費の関係の方でも発注減並びに水道部の補償補てんの中で約1,800万程度出ておりまして、それらを合わせますと、そこに示しております1億4,000何がしとなってございます。  以上でございます。 157 ◯東委員 公共施設やら公共事業で、私も道路のときに貸してあげるから使うてくれへんかと、こういう話をした。公共事業の底地が借地というのは、そぐわんことは確かですよ。どなたかが理解していると言うけど、相続はあるわ、差し押さえあるわ、転売はあるわという形の中で、この借地というのは私は大変やなと思う。  これの方が安いというても、もう20年も30年も、当然評価の5%ぐらいでしょう、借地料は。もう20年たつと買う方が安い。そして、ここにリスクがあるという中での借地というのは、僕はやめた方がいいと思うんですが、これはそこが民地だと言われて建物でも建つと大変なことになるんじゃないですか。大丈夫なんですか。  だから、その辺をどう考えるか。私は、ほかにも保証料やら借地料がいろんなとこであるんですが、20年間で買える、そういう意味でリスクがある。そうすると、借地は避けるべきだと。借地で貸す方は、私も借っていただきたいと思うんですね。当然ね。  ここの地目は何ですか。それで、どのぐらい税金を納めてもらっているんですか。それが1点。  それと、5,500万、工事減は修正やら追加やらあるから、なかなか確定しにくいと思うんですね、後の方に。ところが、南部の確定5,500万というのはいつ確定したんですか。 158 ◯池上都市整備部長 公園の土地の取得にかかわる問題ですけども、基本的には委員御指摘のように、当然購入、買収させていただくのが一番普通の姿ですね。  問題は、道路と違いまして公園には、一定、街区公園、近隣公園、総合公園、各種種別がございますけども、特に街区公園、近隣公園等につきましては、コントロールポイントが非常に弱いというところがございます。したがいまして、いわゆる土地収用法上の収用認定の取得が非常になじみづらい事業だということがまず1点あります。ですから、そういうこと等々から、買収に応じてもらえない場合のケースは、いわゆる任意の買収用地交渉の中ではこういう選択もあり得ると。結果としてあり得るということでございます。  当然、我々も、もともと用地買収したいということで、用地交渉ということで来てるんですけども、そういう理由からしてそういうケースもあり得るということの中で、全体の早期に公園をオープンして供用開始して、皆さんに、市民の方々に利用していただくということを急ぐということからいきますと、こういう対応もやむを得ない措置であるケースもあるということで御理解をいただきたいと思います。  それから、地目は当然、現況は公園でございます。  それから、税の問題は、税情報の問題になりますので、ちょっとここで御答弁するのは差し控えさせていただきたいと思います。  以上です。 159 ◯根来下水道整備課長 再度の質問ですが、時期につきまして、今ちょっと調べております。少しお時間いただきたいと思います。 160 ◯東委員 都市計画上なじみにくい公園をつくったと、こういう理解をしてるんかなと思うんですが、これ借地で始めますと、なかなか買われへんのですよね。だれが交渉に行っても難しい話でしょうし、その辺努力もされたんでしょうが、今も言いましたように、行く行くはむだな金やと。そうなる可能性が強い。必要な公園であればあるほど残さないかん。何十年も残さないかんとなると、その辺がやはり20年を超えてくるとむだな金になってくる。思い切った、地主の同意がなかったら何もできないと、こういうふうな話にもなりますし、極力買いにくいというよりも買っていただく方がやりやすいと。その辺は私、しんどいんだと思うんですが、その辺は今後頼みたいと思います。  それと、池上部長、ここで差し控えるということは、款が違うから答弁しないという話なんですかな、さっきの税金は。個人情報で税金が……。 161 ◯池上都市整備部長 当該土地の地目とか税の問題、固定資産税の問題だと思いますけども、地目は先ほど御答弁申し上げましたとおりですけども、当該土地、持ち主がだれで幾ら固定でということは、もうわかっておりますけども、先ほど申し上げましたように、我々の所管でもないということが1点。それから、税の個人情報になるのではないのかなと思いますので、こういう場で申し上げるのはなじまないんかなと思います。 162 ◯東委員 いや、個人情報て、私はそんな、幾らかかってるとか、だれが持ってるとか、そんなことを聞いてないんで、税金はお支払いいただいてるんですかと、こういうことをお聞きしてるんで、もう一度。 163 ◯巴里委員長 部長、今委員が発言している中で個人情報云々とありましたけれども、借り入れるときは必ず本人の居住所を明らかにしなきゃならないね。そういう意味では個人情報ではないということになる、公になりますから、それは改めて検討して答弁をいただきたいと思います。 164 ◯東委員 もういいよ。それと、これ、どうしましょう。20分の間に来えへんかったら、答弁してもうて、はい時間というと、再質できへんのですがね。5,500万円の時期はいつか調べてきますと。ちょっとそれだけ、もう一回再質さしてください。はい、そうですか、では説明聞いただけになりますから。 165 ◯根来下水道整備課長 先ほどの委員の減額を市の方に通知いただいた時期ですが、1月になってございます。ただ、南部組合との金額の調整に時間を要しまして、本来でしたら3月の議会に減額補正ということになるんですけども、時間的に南部組合とのやりとり等で時間を要しまして、今回最終のここに示しておりますように不用額とさしていただいております。  今後につきましては、通常、最近は建設工事が少なくなっておりますので、委託料と、あとランニング資金になりますので、今後はなるべく早く対応できるように努めたいと思いますので、よろしく御理解をお願いします。 166 ◯東委員 課長、南部組合の理事長は泉南市長ですよね。そうですよね。これは何市かな。泉佐野市も入って、岬も入って、4つですか。  お互いにこういう不用額を、5,000万円というような額はどの市であっても貴重な財源であるのに、それを首長が認識をして早く、できるだけ早くして、今のあなたのおっしゃるあれであれば、もうこれは使えないお金になりますよね。1月という話になるとね。  ところが、11月やったらどうなんか。十分使えるんですから、出納閉鎖まで。その辺は、あなたの直属の上司になるんか、組合はまた別かな。その辺を市長にかたがた言うといていただかんと、こんな大きな額がぶらついてて、舗装してくれと言ったら、金、今50万ありませんのやというような、利子で出てくるような金を握って、それはようさん懐へ入れてると暖かてええやろけども、その辺、助役も笑うてんと、あなたもその原因を持ってるんやから、もっと有効に使いましょうや、予算を。  以上です。 167 ◯巴里委員長 以上で東委員の質疑を終了いたします。  これにて土木費並びに消防費の質疑を終了いたします。     (土木費、消防費の審査終了) ────────────────────── 168 ◯巴里委員長 次に、207ページから245ページまでの款教育費を議題とし、質疑を行います。  入れかえもございますので、3時5分まで休憩いたします。       午後2時35分 休憩       午後3時 5分 再開        ◎ 教育費 169 ◯巴里委員長 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。  207ページから245ページまでの款教育費を議題といたします。  それでは、質疑を行います。質疑ありますか。 170 ◯東委員 2点ばかり、質問はそこになりますが、趣旨はおわかりいただきたいと思います。  215ページ、学校管理費の中の11需用費の中の修繕料ですね。これは主にどんなものが入っているのかということと。  同じく、その11の需用費で、7,878万1,000円の予算が計上されて、1,123万4,210円の不用額が出てます。この予算は、当初予算からすると190万円既に減額された中で、まだこんだけ余ってるんですね。だから1,300万円ほど当初予算からして少ないんです。こういう予算をとって、こういう決算のあり方。もう限られたお金であるのに、非常に効率が悪い。当市は、大変学校も他市に比べて自慢できるほど古い。いろいろ修繕するとこもある中で、1つの目でこれを不用額として計上する、こういうことについて教育委員会としてはどう考えているのか。私は、もっと効果的な予算の執行をしなければならないと思うんですが、減額してるけれども、まだこれは見通しが甘い。  この辺について、予算、それから執行について、決算に至るまでの考え方、どういう考え方を持ってるのか。この2点お伺いします。 171 ◯南教育総務部次長兼教育総務課長 まず、214ページから215ページにかかる分の中の修繕料の中身について、御説明させていただきます。  修繕料につきましては、各学校に学校配分をしております。その中で、各学校の緊急を要するものの修繕を行っております。重立ったものとしましては、屋上の防水工事…… 172 ◯東委員 予算を言うてくれたらええ。 173 ◯南教育総務部次長兼教育総務課長 すんません。ちょっと勘違いしてました。  364万6,000円、これを各学校に配分しておりまして、学校サイドで修繕等維持管理している分です。重立ったのは、扉の修理とかガラス等の修繕でございます。  続きまして不用額でございますが、当初予算を220万ほど減額、さらに1,100万円ほど不用額ということでございますが、この1,123万4,210円の不用額の重立ったものは光熱水費でございます。各小学校の電気水道等を昨年度予算をベースに配分して予算化されておりましたけども、さらに節水、節電を行いまして、光熱水費が少なくなった分の不用額でございます。  以上でございます。 174 ◯東委員 ここにある修繕費というのは、これは市が出すわけですよね。今、答弁の中でガラス等となって、教育長にちょっとお伺いしたいんですが、これは小学校費ですけども、小学校の高学年もこのごろ荒れる、中学生も態度の悪いやつやらが壊す。故意に壊す。自分の力を見せるために、人前で、しかも公然と。  こういうようなことは最近ないのか。私は亀田さんのときに、こういう費用は必ず取ると言ったんだけど、何で会計に載ってけえへんのか。当然、市のものを壊して市が修繕する。それは会計へ入れてやらなければおかしいんじゃないんかと。ないんか。その辺はどうなんか。  それと、そうすると故意に壊したというのは絶対にわかる。夜来て壊すような性質のもんじゃない。みんなが見てる前で壊すんですから、当然市民の大切な財産として教育長は弁償さす、こういう強い決意で臨まれると思うんですが、この会計の中にはそういうようなものは入りにも出てないし、当然出もないんですが、ことしはなかったんかどうか。  それと、来年も当然あればその会計処理、私はうわさに聞くと、父兄が払った。領収書をもらって、学校のガラス50枚割ったんで入れかえたと。それは予算書に載ってこないんですね。だから、常に不明瞭やと。学校の施設を壊して、何で個人と学校でやるんやと。この話について、どういうお考えを持っておられるのか。それと、実例があるんかないんか、ひとつお聞きしたいと思います。 175 ◯梶本教育長 ただいまの御質問に御答弁をさしていただきます。  児童・生徒が意図的にというんですか、故意に学校の施設、設備あるいは器具等を破壊した場合、どうするのかということでございます。  故意ということでございますので、これは原則弁償をしてもらうということで対応しております。ただ、子供たち、いろんな教育活動の中で破損をしたと。これはもう学校負担ということでございまして、原則的には意図的に損壊をしたという場合は、弁償をしてもらうという対応をとらしていただいております。  そういった対応が17年度にあったのかなかったのかということにつきましては、担当部長の方から御答弁をさしていただきます。 176 ◯南教育総務部次長兼教育総務課長 ガラス等の修理費の原因者負担ということでございますが、16年度にはございました。市の雑入の方に納入をされております。  その後、私の方、教育総務課の方で各学校から予算執行伺いが上がってきます。ガラスの修理等の執行名目で上がってきます。その時点で、徹底してその原因究明を行っております。  子供たちがほたえてて不可抗力で割れた分に関しては、公費での修理というスタンスをとっております。ですから、17年度におきましては個人の負担分に係るというような事案はございませんでした。  以上です。 177 ◯東委員 ちょっと答弁が抜けたんですが、そういう事例があれば、会計処理上、当然私はこの予算書、決算書──予算はまあ別です。決算書には上げるべきだと思うんですが、その点はどうも学校というのは、こういう事例があったと、なかなか学校の先生が出そうとしない部分もどうも従来からあるようですが、その辺は教育総務部としてはどう考えてますか。 178 ◯馬野教育総務部長 先ほども次長が説明しましたように、16年度はそういうような事案があったということで、16年度については雑収入で入れて決算にも出てると思います。  そういうふうな事案がございましたら、当然学校とその原因者と話し合いをせずに、学校の方にも、やはり教育委員会の方に届けをして、当然うちの一般会計の方に雑入として入れてもらうという考えでおります。その辺は、学校の方にも十分その辺をするように注意は行っていきたいというふうに考えております。 179 ◯東委員 それは周知徹底を当然していただきたいと思います。  それから、不用額なんですが、南さん、この光熱水費、これがこの額のもとなんですよね。光熱水費というと、請求書は、電気代は1カ月ごとですよね。水道は2カ月。あなたはこれを節水したと。それは当然そうしていただいたんですが、ある時点である程度の不用額は、残る額はわかるんじゃないですか。当然わかると思いますよ。それを1年最後になって、こんだけ余りましたと。今それを言うてるんですよ。  特に、光熱水費なんていうのは、積算して今月はこんだけ、もう見通しはあるんやから、例えば6月補正、9月補正、当然できるわけですよ。そうすると、もっとお金の使い道もあれば、もっと効果の上がる行政ができると思う。  不用額は、ことし9億近くあるんですよ。大変な額で、これは人の金やと思わんと自分の金やと。金があるのに借金して、一借りの金利払うてるなんてばかなことをやってる。  もっと教育長、ほとんど光熱水費で上がってると思うんです。これは徹底したら落とせることでしょう。少なくとも年に何回か見通しを立てて減額補正すべきやと、このように思うんですが、そういうことをこれからやるということは考えてますか。 180 ◯梶本教育長 現下の非常に厳しい財政状況でございます。予算の有効な活用というのは、我々理事者側の大きな命題でありますし、課題でございます。したがいまして、今、東委員さんから御指摘のありました不用額を徹底的に少なくしていくと、しっかりとした見通しの中で不用額をできるだけ減らしていくという御質問の趣旨を今後に生かしてまいりたいというふうに思っております。 181 ◯東委員 ぜひお願いしたいと思います。これは、きょうは皆さん初めてですが、すべての款でお願いしていることで、不用額が非常に多いということで私の主張も理解していただいて努力をしていただきたいと、このように思います。  終わります。 182 ◯巴里委員長 以上で東委員の質疑を終了いたします。  続きまして、次の質疑者。 183 ◯木下委員 それでは、御指名いただきまして質問いたします。  まず、207ページ、区分2給料のところで一般職19人分、これをちょっと教えていただきたいんですが、これはいわゆる一般公務員ということで、教職の公務員の方が入っているのかどうか。  もちろん、法的には教職の方は大阪府の方で人件費が支払いになるんですかね。ただ、教育委員会スタッフとして市の場合にはどうなってこうなってるということをちょっと詳しくお聞かせをいただきたいと思います。  それと、後ほどとの中身で関連しますので、次ちょっと飛ばしまして、221ページのクラブ活動費ですね。これはいわゆる備品類になってるわけですが、指導者ですね。クラブですから多分中学がほとんどだと思いますが、指導者のいわゆる指導料といいますか、そのあたりについては実態としてどのようになってるのか、お聞かせいただきたいと思います。それは先ほどの207ページとのかかわりなので、お聞かせいただきたいと思います。  戻りまして申しわけありません。214ページ、プール費の中で、これ全般ですけども、プールの開設準備費など含めまして、施設の中身ですが、4中学、11小学校、9幼稚園ですかね。あと管轄外で保育所もありますが、すべてプールがあるわけではないと思うんですよね。地理的に近かって利用したりなんかいろいろしてるわけですが、これはプールを例題として言わしていただきたいんですけども、各学校間の施設の利用、こういったところはどうなっているのか。ですから、プールがないところもあると思うんですね。それは今後つくっていくのか、それとも有効活用で近くのところを利用していくという考えなのか。そのあたりの今後の見通しなり施設のあり方についての見解をお聞かせいただきたいと思います。  以上3点です。 184 ◯南教育総務部次長兼教育総務課長 まず、207ページの人件費の中の19人分ということでございますが、これは一般職でございます。教育職の方は入っておりません。  プールにつきましては、小学校区で1カ所ということで、その小学校区内にある幼稚園はその小学校のプールを利用するという形で運用しております。  以上です。 185 ◯飯田教育指導部長 給料の部分でちょっと漏れた部分、御説明申し上げます。  指導主事等は大阪府から学校現場におきましては給料を支払っていただいておりますが、市へ来た場合、市の指導主事としまして割愛という形になりまして、市の一般行政職員という形になります。ですから、市から給料はいただいておりますので、よろしくお願いいたします。 186 ◯馬野教育総務部長 プールの件でございますが、ちょっと補足して説明申し上げたいと思います。  確かに、木下委員言われるように、各小学校で1プールというのはないとこがございます。ないとこにつきましては、鳴滝第一小学校、鳴滝第二小学校、西信達小学校の各小学校でプールがございません。  しかしながら、鳴滝第一、第二小学校につきましては、鳴滝第二小学校の前で鳴滝プールがございますので、そのプールを第一、第二小学校の方で利用してるということでございまして、西信達小学校につきましては、ちょうど中学校と幼稚園、西信達幼稚園と西信達中学校の、ちょうど中学校の裏手ですけども、幼稚園の前、そこにプールがあるわけですけども、そこにつきましては、西信達小学校のプールということで利用しております。  現在、プールのない学校は、そういうふうな利用形態をしておりますので、そう遠くも離れておりませんし、今後、各ない小学校へのプールの新設というのは、今のとこ考えてございません。 187 ◯巴里委員長 ちょっと待ってください。小山さん、録音機を入れてませんか。録音機入れてると退場願います。補聴器はいいですよ。これ、録音機じゃないですか。 188 ◯馬野教育総務部長 幼稚園、中学校、また小学校のプールの利用ですけども、ないところの小学校につきましては、その地区の幼稚園、中学校、小学校、お互い利用の話し合いをしまして利用をやってると。その話し合いをして利用をやってるということでございます。 189 ◯佐野指導課長 221ページのクラブ活動費について指導費は含まれているのかということに関して御説明いたします。  この中には指導費は含まれておりません。  以上です。 190 ◯木下委員 再質でただしていきたいと思います。  ちょっと確認したいんですが、では19人分の人件費というのは指導主事の、要するに本来教職の方が大阪府から来られて、これはどういう形態なんですか。出向なんですか、派遣なんですか、ちょっと形態がよくわからないんですが、いずれも、教育長の管理のもとに泉南市から人件費をいただいてると、そういう理解でよろしいんですね。  それで、あと管理的な問題を含めて、先ほどのクラブ活動の指導者の問題ですけども、大半は中学ですから先生がやられてるはずですよね。決めつけはよくないんでしょうかね。  これは、教職の職員の給料の体系にもそもそも私も問題があると思うんですけども、結局クラブ活動をやって夜遅くまで行き、土・日は選手について行き、交通費が出てるんでしょうかね。それから、運動もそうですし、文化クラブもそうです。  しかし、3時ですか、学校が終わっても5時まで拘束時間でしょうか。さっさと帰れる先生もおられますよね。その先生の方が多いんでしょうか。ですから、いわゆる教職というのは、地方公務員法と教職特例法ですか、そういうもので個別に管理されてますから、ただ管理責任者は教育長なんでしょうか、任命者、校長を含めて。  そういうところが私は各先生方、教諭の方の労働条件という言葉が適切かどうかわかりませんが、まさにこれは差があるんじゃないかな。しかし、処遇は一緒だと。多少期末手当で調整手当を加味してるんでしょうかね。  ただ、学校長が管理し、それを大阪府が全体管理してるんでしょうけども、小学校、中学校のいろんな具体的な管理は当該市の教育長がやるわけですけども、その辺システムはどのようになっているのか、お聞かせをいただきたいと思います。 191 ◯飯田教育指導部長 当該の学校の職員の管理監督につきましては、教育委員会の方が学校長に委託というんですか、委任しております。もちろん、教育委員会の方は、学校長を含め全教職員の服務監督をする立場にあります。  それから、教員の勤務実態に応じた賃金の格差というんですか、同じではないかというような御意見だったと思うんですけども、現在大阪府におきましては評価育成システムの本格実施が始まりまして、現在、評価につきましてはもう昨年度から始まってるんですが、それを給与に反映させるというんですか、そういうことにつきましては来年度から給与に反映させる、またボーナスに反映させるということになっておりまして、やっぱり熱心に取り組んだ先生にはそれだけの報酬があるという形になっていくというふうに考えております。 192 ◯木下委員 それで、先ほど大阪府の管轄からどういう形で来られてるか。形態と、それから何名そういう方がおられるかということをお答えいただきたいと思いますね。  それで、どうなんですかね。いわゆる学校勤務時間というのが、ちょっと一般の公務員と違うところがあると思うんですよね。それから、夏休み、春休み、冬休みがありまして、昔は問題になっておりましたが、現在はある程度、自宅勉強・研修というのはなくなっているようではありますけども、労働時間をどう把握するのかという非常に難しさがあるんですが、これは厳密に言いますと、教職の方でも一般公務員法でありましても、労働時間、これは時間外をどこまでどういう形で設定しているのか。これはたしか労働基準法でもそこは公務員法は特例になってないで、労働基準法を準用されるようになっていると思うんですね、団体との契約があればね。  ですから、32条と36条の適用も、教職も例外ではないと思うんですよ、団体があれば。であれば、超過勤務というのはつけてないんでしょうかね。それで、だれがどう把握するんでしょうか。学校長は当然いないと思いますのでね。その辺のことにつきましてお聞きをしたいと思います。 193 ◯飯田教育指導部長 まず、府の教員が現在教育委員会の指導主事という形で来ておりますが、どういう形態かということなんですが、先ほど私の方は割愛という形で言わせていただきました。その間、例えば1年間だったら1年間を府の籍から泉南市の教育委員会の籍へ、そういう形となっております。  それから、人数ですが、現在10名です。  それから次に、教員の超過勤務に対する報酬の質問が出たと思います。それにつきましては、現在、教職員の方は、もちろん勤務時間は労働基準法によって決まっておりますので、8時間でございます。この間、休憩はもちろん45分ということで、勤務時間と休憩時間等はきちんと決まっております。  そして、あと教員につきましては、調整額という表現なんですが、本給の4%が加味されます。それが超過勤務という形、費という形になって一律に全教職員に支払われております。そして、実態を見ますと、我々は学校長からヒアリングをしているわけなんですが、現在かなりの教職員につきましては超過勤務の実態があります、正直申しまして。しかし、それについては個人別じゃなしに、一律1人当たり本俸の4%の調整額ということで超過勤務手当という形となっております。  それから、あと夏休み等の質問が出たんですが、教員はもちろん勤務時間ですので、現在、教員の方は、もし学校を離れて、例えば自宅研修もしくはしかるべき研修のときは、研修承認願を学校長に出します。そして、認められた場合、その研修が受けられます。そして、その後、報告書を提出します。そういった形で、最終、学校長により、その教職員がもし夏期休業中職場等を離れた場合の勤務実態については、そういった形で把握さしていただいております。  それから、最近多いのは、実は教員の場合、小学校の教員ですと担任を持っておりますので、常日ごろ例えば年休等なかなかとりにくい実態がございます。ですから、こういった長期休業中に年休を消化するというんですか、そういった職員の数が最近ふえてきております。  以上です。 194 ◯木下委員 調整額の4%を本俸に乗せるというのは、これはちょっと私、よく理解できないんですけども、団体と32条と36条──労基法のね。いわゆる時間外休日勤務協定を具体的にどのようにされているのか。上限時間も含めてね。  4%上乗せするのは、労働基準法そのものの精神に違反しませんかね。25%ないし30%ないといかんのですね。その辺をもう少し──協定しておれば問題ないと思うんですが、どういう協定になっているのか。協定が4%だとしたら、協定そのものがおかしいと思いますよ。その辺をもう少しお聞かせいただきたいと思います。 195 ◯太田教育指導部次長兼学務課長 教職員の教職4%につきましては、ちょっと法名は忘れたんですが、国の法で定められている4%ということになっておりまして、団体と協議して決めた額ではございません。  この4%がつきますのは、教諭、講師等でございまして、子供の指導に当たる職員です。ですから、事務職員等については超勤手当がそのまま時間に応じて支給されるという形になっております。 196 ◯巴里委員長 いいですか、法に基づくということで。 197 ◯太田教育指導部次長兼学務課長 法の名前は給与法ということでございます。 198 ◯巴里委員長 太田次長、給与法何条のものですか。そこまで言えば。 199 ◯清水理事 先ほど飯田部長が申し上げましたように、教員の場合、給料表が教職の1表から4表までございます。1表の場合、大学教員、2表の場合、たしか高校で、3表が小・中だったと思いますが、小・中の教員の場合、教職調整額ということで4%別途手当として計上いたしております。  その根拠は、もともとは国の給与法、これは国家公務員、いわゆる国立大学の場合にでも附属の小・中学校を持っておりますんで、こういったところに勤務する教員に対しまして教職調整額を手当てしていると。地方公務員の場合、いわゆる国家公務員準拠ということでございますので、これに倣ってそれぞれの都道府県の条例でもってこういった教職調整額について手当てをしておるということでございます。 200 ◯木下委員 そういう制度はわかるんですが、それが時間外休日労働協定の金額に充当できるんですかね。そういうことでつくられてるんでしょうか。仮にあったとしたら、それは管理職に相当する方はそれでは法的にいけると思うんですが、実際…… 201 ◯巴里委員長 木下委員、少し議案とはちょっとずれていってますのでね。 202 ◯木下委員 はい、すいません。コメントに対しての疑問だったんで、すいません。わかりました。それはまた別の機会に改めてお聞きいたします。  それで、プールなんですけども、大体イメージはわかってるんですけども、ただ、信達校区においては中学はない──ありましたっけね。小学校だけでしょう。幼稚園ないですよね。砂川小学校と。ですから、私、信達中学がプールの体操の時間をきちっとやってるのかどうか少し疑問なんですけど、距離的に遠いのでね。  それも疑問と、それから幼稚園を含めて、私はあるとこで聞いたんですけど、幼稚園、保育所──保育所は管轄が違うといえども、保育所でもプールを使いたいということもあるでしょうし、そういうものが相互に話し合いでということを部長はコメントされましたけども、実態は若干、管理者によってそれが拒否されたり、うまくいかなかったということも聞いております。教育委員会まで入ってるかどうか知りませんよ。  ですから、できる限りやはり大きな校区であれば1校に1つずつぐらい距離が遠いところも利用できるような形にしていただきたいなというふうに思ってるわけでありまして、その辺の最終的なプールのあり方について、再度見解をお聞きしたいと思います。 203 ◯馬野教育総務部長 学校プールにつきましては、本来は学校教育の一環としてプールを設置したわけですけども、中学校では泉南中学校があるわけですけども、ほかの中学校にはないわけです。先ほども申し上げましたように、教育委員会の関係でしたら幼・小・中ですね。これらが利用日を協議しながら決定して、それぞれ利用しているというのが現状でございます。我々教育委員会はその中には入りませんけども、各幼稚園と小・中学校の関係でその辺の利用日を決定しているということでございます。  ないところ、信達中学校なんかないんですけども、ないところについては今までどおり、やはり今プールを新設するということは大変なお金も要ることですし、今までどおり何とかうまく配分をして利用日を決定していただきたいなというふうに考えております。 204 ◯巴里委員長 以上で木下委員の質疑を終了いたします。  続けて質疑を受けます。 205 ◯和気委員 お聞きしたいと思います。  209ページの賃金のとこですが、この中で障害児介助員賃金というところと不登校支援協力員の賃金というところでお聞きしたいんですが、この中でもかなり不用額が出ていますし、実際この障害児介助員は、ここに対象になる子供さんは何人いてて、それに対して何人の介助員の方を配置しているのかということと、それから不登校のところについても、この協力員の方が何人いてて、それをどう改善されてきてるのか。その点についてお聞きしたいと思います。  それから、先ほどプールのことはちょっとお聞きしておりましたが、もう1つ、214ページのプールのところなんですが、これは小学校の方にはプールがあって各地域の人たちにも開放されてるということですが、夏休みの期間中、子供たちも地域の方も、各その地域のところにあるプールに行きますが、開放してる日数がだんだん減ってきてるように思います。そういったところでやはり夏休み中開放していただいて、地域の方々も各地域にあれば利用しやすいですし、そういう形でしていただきたいと思いますが、それはどのようになっているのか、お聞きしたいと思います。  それから、229ページの青少年センター費のところで、この1の報酬というとこがありますが、この中で青少年センター運営委員会委員報酬ということですが、予算よりも余り使われてないということですが、これはどういう理由で使われてなかったのか、その辺をお聞きしたいと思います。  それから、232ページの留守家庭児童のとこなんですが、この中で232ページに職員の賃金の給料17名分というのがあります。この方々は正職じゃなくて、多分嘱託になってるというふうに思いますが、子供に対する配置基準とか、そういうのは多いところと少ないところというふうに思いますが、どういう基準になっているのか、ちょっとお示しいただきたいなというふうに思います。  それから、ちょっとページをさかのぼって申しわけないです。221ページの図書費のことで、2番の教育のところの18ですね。備品購入のところですが、これは中学校のところだと思います。図書購入費というところでありますが、これは中学校の図書購入費の中で生徒1人当たりどれぐらいの予算を組まれているのか。割ったらわかるというふうには思いますが、その辺お示し願いたいと思います。  それから、もう1つ、図書費のことで、235ページ、図書館のことですが、移動図書館の方はリクエストすれば次のときには持ってきていただけるというふうに聞いてるんですが、18の備品購入費のところで、実際に今、市民当たりの図書購入費がだんだん少なくなってきてるというふうに思います。これはリクエストしてもなかなか買っていただけないという苦情も聞いておりますし、どれぐらいの年間の冊数とか、そういうのはリクエストに応じてすぐ買っていただけるのか、よそから回すのか、どういう方針でいらっしゃるのか、その辺お聞きしたいと思います。  以上についてお願いします。 206 ◯出口生涯学習課長 それでは、私の方から232ページの給料の欄のところで、その他職員給17人分ということで記載しておりますけども、これにつきましては学童保育の嘱託指導員の給料でございます。  それから、学童保育についての指導員の配置基準でございますけども、特段配置基準というものは示されてなくて、参考といたしまして、小学校1年生の場合は大阪府の基準で35名となっております。2年生につきましては38名となっております。それから、保育所の5歳児、4歳児が1クラス30名となっております。  それから、本市の実態としましては、指導員1名に対して20名、いわゆる1対20名となっております。各市、近隣におきましても、学童保育については大体20対1ぐらいから25対1が多いという実態となっております。  以上でございます。 207 ◯太田教育指導部次長兼学務課長 私の方からは、209ページの賃金のところで、障害児介助員賃金に関しまして介助員の必要な児童の数でございますが、29名でございます。  それから、介助員の数は25名でございます。29名に対して介助員数が25名ということでございますが、1人の介助員が2名の児童を介助するというふうなケースが4件ございますので、人数が若干違っております。  続きまして、221ページの図書購入費のところでございますが、ここの部分は中学校でございます。中学校では生徒1人当たり872円、それから小学校におきましては818円の図書費ということになっております。  以上でございます。 208 ◯南教育総務部次長兼教育総務課長 私の方から、プールの一般開放についての回数等に関しましてお答えさしていただきます。  プールの一般開放につきましては、平成16年から17年、18年と開催日数は減っておりません。それと、利用人数につきましても、天候等の部分で若干増減がございますけども、約1万1,000人で推移しております。  以上でございます。 209 ◯佐野指導課長 私の方から、209ページの賃金の中の不登校支援協力員の賃金について御説明させていただきます。  不登校支援協力員と申しますのは、府の100%の委託の事業で、泉南市におきましては4名の不登校支援協力員を配置しております。  以上です。 210 ◯岩本青少年センター館長 私の方からは、青少年センターの運営委員会の委員報酬につきまして、平成17年度におきましては18年2月21日、1回開催いたしました。内容につきましては、平成17年度事業の報告と平成18年度事業の計画の案をお示しいたしまして御審議いただきました。ただ、事業変更等もございますので、予算上は4回程度組んでおりますが、1回の開催のために少なくなっております。  以上でございます。 211 ◯辻文化・スポーツ振興課長 私の方からは、237ページの図書購入費、これが平成17年度、一般書、児童書、それとAV資料合わせて6,543となっております。  あと、市民からのリクエストの件なんですけども、平成17年度では1,366件のリクエストがありまして、それに対しまして購入が672件、借り受け652件、合計1,324件の貸し出しリクエストを行ったところであります。あと、残り42点については、入手不能とか、あと購入不可とか、それとか取り消しといいますか、期限切れで購入できなかったということでございます。  以上です。 212 ◯和気委員 障害児のこれについて、それと不用額のことについて聞いたんですが、お答えなかったというふうに思いますので、次お願いします。  それと不登校のところで、要員はわかりましたが、子供の人数と、それからよくなった、学校に来れたとか、そういう形の対象のこと──いろいろ努力されてると思うんですよ。せっかく府の何かということでしたので、こういう大事な部分でこのお金も出してと思いますし、その努力でどのようになって、どういう成果が上がったのかということをお聞きしたかったんですが、その点を再度お願いします。  それと、この不登校のところで、今いろんな学校の問題、いじめの問題とかというのがありますし、そういうのが関係あるかないかはわかりませんが、先ほどもちょっと意見もあったと思いますが、そういう何か実態とかそういうのはあるのかどうか、その辺もできましたらわかっていれば教えていただきたいし、事前に話し合いするとか、いろんな学級の取り組みがあると思いますので、そういうのもありましたらお願いします。  それから、図書費のことですが、中学校の図書費のことで、額を聞きますと872円ということでおっしゃっていただきました。実はこの学校図書館の中学校の生徒1人当たりということで統計が出てて、新聞でこの9月に出されているのがありまして見ましたら、泉南市が、これは古いのかどうかわかりませんが、2005年の大阪の学校統計というのがあって、1人当たり653円という形で下から7番目になってて、府平均でいけば1,217円となってて、それもすごく低いなというのがあってすごい気になりました。それでも府平均より少ないので、もうちっとやっぱり子供たちの学校の図書費を上げていただきたいなというのをすごく思っていますので、ぜひその辺はまた考えていただきたいなというふうに思います。  それと、加えて学校司書の問題で、泉南市は学校の先生で司書の免許を持っていらっしゃる方がいらっしゃって、その方がおれば休憩時間ぐらいにあけるみたいにおっしゃっていましたが、それと各学校何人かで回っていらっしゃるということも聞いたんですが、やはりほかのところでは司書がいらっしゃるということで、子供たちの読書離れというのが、それがだんだんと興味を持ってきてるとかいうのも聞いてますので、その実態をできましたら教えていただきたいというふうに思います。お願いします。 213 ◯佐野指導課長 私の方から、先ほどの不登校支援協力員に絡みまして、不登校にどのようなかかわりをしているのか、また不登校の生徒がどのようになったのかということにつきまして少し御説明させていただきます。  まず、不登校支援協力員というその趣旨なんですけども、少し御説明しますと、大阪府の方では不登校半減計画ということで、平成17年度より不登校の緊急対策事業、その一環としてこの不登校支援協力員を大阪府下93校に配置すると、こういった事業でございます。  そのうち泉南市におきましては93校中3人いただいているということで、非常にたくさんいただいております。先ほど4名と言いましたけれども、実は1つの中学校に週5日、35週というのが基本で、週2日行く支援委員と3日ということで延べ4名ということになってます。  ある学校の不登校支援協力員の報告の中で、この不登校支援協力員と申しますのは、中学校1年生段階の不登校ぎみな、小学校から中学校に上がるときに非常に不登校がふえると、ここを何とか減らそうという目的が最大の目的の支援協力員です。中1のかかわり、ある中学校では48人、これは不登校ではございません。その支援委員がおはようとか、ちょっと話しかけたとか、ちょっと心配やなという形でかかわってるという数が48人です。  その中で、特に不登校の未然防止に力点を置いて、ちょっとSOS、そういったいじめとか不登校、その辺を早期に発見しようという形で、随分、泉南市におきましては不登校が未然に防げたという事例も聞いております。  いじめにつきましては、実はきのう府からの臨時の主管課長会がございまして行ってまいりましたけども、本当に同じように早期にできるだけ発見して、そして報告、連絡、相談をできる体制をとるようにということで、再度、市の方でも研修等を持ちながらそれを徹底していきたいと考えておりますので、御理解どうぞよろしくお願いいたします。 214 ◯太田教育指導部次長兼学務課長 209ページの賃金の不用額でございますが、この不用額の大部分は障害児介助員の賃金の不用額でございまして、この介助員の出勤時間数が当初の予想よりかなり減少したことなどが主な原因でございます。  先ほども御指摘いただきましたように、予算の有効活用という観点から、不用額をできるだけ減らしていくよう今後は生かしていきたいというふうに考えておりますので、よろしく御理解をお願いいたします。  続きまして、図書の件ですが、報道発表されていた統計がちょっとどのような数字で計算されたのかということはわからないんですが、いずれにしましても、府の平均より少ないということは言えるかもしれませんので、今後も図書費につきましては努力をしていきたいと考えております。  また、学校図書館の専任司書につきましては、現在配置していないということで、現在学校では司書教諭を活用して子供たちの読書の指導に当たっている。あと、朝の読書活動であるとかボランティアの方の読み聞かせ等を活用しながら、子供たちに意欲を持って本を好きになってもらうような活動を続けているというふうなところでございます。  ただ、この司書教諭につきましては、専任という形ではなく、担任を初め別の仕事も持っている中で図書の仕事もこなしているという状況でございますので、今後国や府に司書教諭の専任化につきましても要望はしていきたというふうに考えておりますので、御理解の方をお願いしたいと思います。 215 ◯巴里委員長 和気委員、もう時間が大分たっていますので、まとめてください。 216 ◯和気委員 いろいろお聞かせいただきまして、努力されていることはわかりました。しかし、それでもまだ不十分かなというので、本当に子供たちの一番大事な学校、そしてその中の友達関係やとか、学習の意欲を持つような学校の中で、ほんとにそういうとこに予算をかけてほしいなというのは思いますが、この司書の問題では、やはり熊取とかでもパートでも入れてるとこもありますし、努力をすれば一定、少しでもお金をかけながらいけるん違うかなというふうに思いますし、有効に──例えばこの不登校のところで不用額を出すぐらいやったらそういうところに入れるとか、そういう形にして予算の組み替えをしていただきたいなと、感想はそのように思います。  それから、この不登校のところで、4名とおっしゃっていましたが、これは資格が要るんでしょうかね。それと、この4名の中で、府からの補助金が出ている分で、その人の賃金という形になってるのか。市は全くそういうような形の予算は組まれてないのか、ボランティアだけでされてるのか、その点を再度お願いしたいと思います。 217 ◯佐野指導課長 子供たちが楽しく来れるような学校になるというのがもう本当に一番なんですけども、この不登校支援協力員につきましては、これは100%府の委託事業ということで、不用額等は一切ございません。もう本当にほぼ賃金という形で、1人当たり113万の補助をいただいてるわけですけども、そのうち112万が賃金でございます。残り1万でノート、ファイル等を買っているという状況でございます。  その実施要綱の中には、資格等というのははっきりございません。ただ、やっぱり子供にかかわりますので、一定経験を、どのような経験ということで市教委が採用するというような形になっております。  ちなみに、泉南市におきましては、心理学を専攻した大学院の臨床心理資格の、まだ持ってませんけど、1年目の方、それから元学校の講師ですね、中学校の経験のある講師。それから、不登校にかかわりのあるボランティアの経験者という形で本市では採用しております。  以上です。 218 ◯和気委員 終わります。 219 ◯巴里委員長 以上で和気委員の質疑を終了いたします。 220 ◯森委員 私の質問は単純に、要点は1点でございます。  245ページ、市民球場等維持管理費についてでございますけれども、この2,485万円の大半は、2,000万以上が委託料で、しかもこの委託料の項目が多岐にわたっておりまして、9点か10点あるわけでございますけども、やはりこれだけの委託契約するだけでも、あるいは維持管理に携わっていくだけでも大変な事務量であろうかと思います。  それで、行財政改革の一環として指定管理者制度というものが条例化されておりますが、そして当然ながらこの施設もその候補となってるわけでございますけれども、まさに指定管理者制度──私、別に指定管理者制度のPRでも何でもないんですけども──にふさわしい施設であろうかと思いますので、その検討、準備を教育委員会はどのようになされているのか、お聞きしたいと思います。  以上です。 221 ◯辻文化・スポーツ振興課長 市民球場だけじゃなしに、体育館係の所管の体育館、あと市営プール、双子川のテニスコート、あわせて指定管理者の検討をしてるんですけども、今、行政改革の方にそれのいろんな問題点とかそういうことを係の方から上げてる状態。  以上です。 222 ◯森委員 ですから、これを例えて申し上げたんですけども、質問さしていただいたんですけれども、おっしゃるとおり、教育委員会の所管にはそういう指定管理者制度の候補の施設が多々ございます。まず、できやすいものからやっていくのがよろしいんだろうかと思いますし、また今お聞きしました段階で、問題点を出している段階であるということは、候補に挙がる以前の問題、状態にあるんではないでしょうか。教育委員会として取り組むということさえも決まっていないような印象を受けますけれども、その点いかがでしょうか。 223 ◯馬野教育総務部長 教育施設につきましては指定管理者制度に移行するというふうな施設がたくさんございまして、その中で、今辻課長が申し上げたように、この市民球場、体育館、市営プール、それからテニスコート等々あるわけですけども、これらについて今現在、指定管理者制度の検討を十分やっておるところでございまして、その中でメリット、デメリットは当然出てきますので、その辺をデメリットの分についてどういうふうな考えがあるのか、それをどういうふうに解消していったらいいのか、その辺の検討をして指定管理者制度に持っていけるように、我々の方としては現在努力しておるところでございます。 224 ◯森委員 今の答弁の段階を、担当理事はどのような感想をお持ちでしょうか。 225 ◯清水理事 今、議員御指摘の指定管理者制度につきましては、ことしの3月に策定をいたしました集中改革プランの中で、教育委員会関係の施設についても数多く検討をするということで現在作業を行っております。  先ほど決算書の中で、維持管理費関係の委託料で2,000万強ということで、非常に額的にもかかっておると。これを指定管理者制度に移行させれば、コスト的には恐らく削減効果が一定見込めるだろうというふうには思っております。  ただ、指定管理者制度といいますのは、コストの削減のみを主眼とするものではなく、いわゆる市民にとってどういったサービスが提供できるか、そのサービスがどういうふうに向上するかというようなことも非常に大事な視点だろうというふうに思っております。現在、そういった意味で、課題も含めて市民にとってのメリット、デメリット、こういったことを整理をいたしております。  また、単に民間に投げればいいということじゃなしに、果たして投げた場合に受け皿となる民間企業があるかどうか、こういったことにも留意する必要があろうというふうに思いますので、こういったところを早急に詰めまして、12月議会で一定の方針をお示しをしたいというふうに考えてございます。 226 ◯森委員 終わります。 227 ◯巴里委員長 以上で森委員の質疑を終了いたします。 228 ◯成田委員 疲れておると思うんで、なるべく手短にやりたいと思います。  207ページの教育費の教育問題審議会委員報酬とあるんですけど、1つお伺いしたいんですけど、私この間、一丘中学校の説明会に行ったんです。そのとき同和問題で、審議会の会長さんかな。あなたとは意見が違うということを私、言われたんですけど、教育、同和問題で意見、それはあって当然、思想信条。  しかし、本来だったら中立的な人が選ばれる、なるべくああいうことを出さないで自分の色を──僕ら議員は色を出すんですけど、ああいう色を出すということは、なかなか問題があるんじゃないかと思うんですけど、大学教授の教育問題審議会委員がどういう基準でね。明らかに今回の会長は、僕とは同和問題で意見が違うと言われました。  だから市民、差別者、部落排外主義、そういう立場に立った人だろうと僕は思うんだけど、そういうふうに言われましたからね、僕に。ちょっとそれを聞きたいわ。どういう基準、その大学教授がどういうふうに選ばれるのかということ。選考基準ですね。  次、210ページ、子どもと親の相談員謝礼、それから211ページの進路選択支援事業委託料、それから総合的教育力活性化事業総合メニュー化事業委託料、この中身についてお伺いしたいと思います。  それから、213ページの負担金、補助及び交付金の泉南市人権教育研究協議会の中身、実態についてお伺いしたいと思います。  次に、学校施設整備費なんですけど、この間、信達小学校増築工事が行われたんですけど、一般質問にもちょっとお答えがあったんですけど、耐震化問題については具体的にどの程度計画的にされとるのか、お伺いしたいと思います。  それから、221ページの扶助費、要保護及び準要保護児童・生徒援助費ですけど、これは小学校、中学校あるんですけど、大体人数どの程度か、市の持ち出し額はどの程度あるか、お伺いしたいと思います。  それから、225ページ、幼稚園の負担金、補助金の就園奨励費補助金とあるんですけど、これは大体人数としてどのぐらいのものか。  それから、公立の幼稚園、どれぐらい減免──5,000円の授業料、ありますわね。減免されとる幼児はどのぐらいあるか、ちょっとそれを教えてほしいと思います。減免されとる児童はどのぐらいあるか。  次に、229の青少年センター費なんですけど、ここの委託料の施設用務委託料、これについてちょっとお伺いしたいと思います。  それだけです。 229 ◯佐野指導課長 時間が余りないようですので……。申しわけございません。  210ページの子どもと親の相談員謝礼について御説明させていただきます。  子どもと親の相談員と申しますのは、これも100%府の委託事業で、1人当たり35万円で2人分の委託という形で受けております。ねらいは、子どもと親の相談員という地域の方たち、または地域の学生等を活用しまして、子供や保護者の相談に当たると。小学校において設置と。低年齢化が進む不登校や問題行動などの未然防止、早期発見、早期対応、学校運営の課題や児童虐待への対応等に関する調査研究を行うということで、泉南市におきましては2名17年度いただいております。それが子どもと親の相談員ということでございます。  また、続く211ページの総合的教育力活性化事業というところについて御説明いたします。  この総合的教育活性化事業は、府の50%の補助事業でございます。これは平成12年度より4年間の事業ということで、2中学校を12年からスタート、あと残り2中学校が13年度から4年でスタートしたわけですけれども、その立ち上げから4年を経過した中でも、やっぱりある意味で地域教育協議会──すこやかネットと言いますけども、あと今後2年間により充実発展し、互いに刺激し合いながら、そのすこやかネットの自立を支援するという事業でございます。これは、17年度から泉南市におきましては4中学校ともこのメニュー化事業で実施いただいております。  以上です。 230 ◯飯田教育指導部長 教育問題審議会の件につきまして御質問が出ましたので、お答え申し上げます。  成田委員さんの方から、意見が違うというふうに言われたということなんですけども、たしかあのときのやりとりは、今回、校区再編にかかわっての差別事象につきまして、その中身につきまして、成田議員の方が、私はこれは差別事象ではないと、こういうような言い方をしたので、実は奥田会長の方が、私は差別事象であると思っていると、こう答えたわけでございます。ですから、そういった意味で意見が違いますねと言ったわけであります。そうですね。  ただ、この件につきましては、泉南市におきましても、泉南市人権推進政策協議会におきましても、差別事象であるというふうに確定、認定しておりますし、また教育委員会におきましても差別事象であるということを確認しております。他の人権6団体におきましても同様でありますし、当該の樽井区長からも見解の中でそのように言われておりますので、私どもも差別事象であるというふうに考えております。  それから、どういう基準でということですが、今回の教育問題審議会運営に当たりまして、校区再編の問題ということもありますので、そういった観点でさまざまな角度から検討しまして、奥田近大教授につきまして最適任者であるというふうに私どもが判断しまして、お願いした次第でございます。 231 ◯巴里委員長 部長に申し上げます。本人、質疑者はいかなることを言おうが、この議案に関係のないことについては、第三者的立場できちっと答えていただいたら結構でございます。会長の言まで云々ということまではさわりがありますので、それはそういうふうな違いであれば、そういう発言であったのみでとどめていただきたい。でなかったら、議案に入り込めないということもありますので。当然、質問者にもその点はよろしくお願いしたいと思います。 232 ◯馬野教育総務部長 学校施設の耐震化につきまして御説明申し上げます。  学校施設の耐震化につきましては、防災拠点としての役割、また言うまでもなく、児童・生徒の安全を確保する上で体制を図ることが今日の緊急な課題というふうに考えております。  教育委員会といたしましては、平成12年から平成14年、この3カ年で耐震の予備診断を完了しております。それに従いまして、文科省が出しております学校施設耐震化推進指針、これに基づきまして優先順位等を調査しております。  具体的な整備手法といたしましては、地震防災特別措置法、これは国土交通省が設けている措置法でございますけども、この中に第3次地震防災研究事業5カ年計画、これは平成18年から22年の5カ年計画ですけども、この5カ年計画にできる限り積極的に耐震化校舎、また体育館を要望して、5カ年終了時、平成22年度には最低でも50%台に乗せていきたいというふうに考えております。  今年度、耐震化の実施状況でございますが、平成18年度につきましては、一丘中学校の体育館の耐震補強工事、もうこれは間もなく工事は始まると思いますけども、それと平成19年度の耐震化事業の前倒しといたしまして、泉南中学校校舎・体育館の耐震診断補強設計、それと鳴滝第二小学校校舎・体育館の耐震診断補強設計を予算計上してございます。  以上です。 233 ◯太田教育指導部次長兼学務課長 予算書211ページ、委託料の中で進路選択支援事業委託料につきまして中身の御説明を申し上げます。  これは、すべての子供たちが家庭事情や経済的理由により進学をあきらめるというふうなことがなく、また進学後においても中退するようなことなく卒業ができるというふうに、子供たちの夢や希望を実現するということを支援するために、相談活動等を通じて奨学金活用あるいは広報業務を泉南市人権協会に委託している事業でございます。府の補助事業でございます。中身につきましては、ほとんどが人件費ということになっております。  それから、221ページの扶助費の中で要保護及び準要保護児童・生徒援助費の人数でございますが、小学校におきましては910名、中学校におきましては440名になっております。  それから、市の持ち出しはということでございますが、平成17年度から国の国庫補助が生活保護世帯のみの支払い額の2分の1ということになりまして、この中では、小学校におきましては国の補助は21万8,000円、中学校におきましては36万1,000円が補助金ということで入ってきておりますが、残りは市の負担ということになっております。  続きまして、225ページの幼稚園の就園奨励費の人数でございますが、私立の幼稚園につきましては573名、公立の幼稚園につきましては122名がこの就園奨励費を受給しております。 234 ◯南教育総務部次長兼教育総務課長 私の方から、幼稚園の就園奨励費に絡む部分の減免対象ということで、減免対象が122名でございます。  以上です。 235 ◯北島人権教育課長 私の方から、213ページの泉南市人権教育研究協議会補助金の部分につきまして御説明申し上げます。  泉南市の人権教育研究協議会は、泉南市立の保・幼・小・中の保育士、教職員で構成されておりまして、保・幼・小・中での人権教育の振興・充実を図る目的で組織されているものでございます。  以上でございます。 236 ◯岩本青少年センター館長 私の方から、青少年センター施設用務につきまして御説明申し上げます。  業務内容につきましては、主に学校用務と同様で、清掃、給湯、また随時、洗濯、敷地内の除草等がございます。  平成16年3月までにつきましては嘱託職員を雇用し、職員で対応いたしてまいりましたが、平成16年度から学校用務も職員から委託に変わりましたのに伴いまして、青少年センターにおいても検討を重ね、NPO法人に業務提供をお願いした次第でございます。  現在のところ、業務を受けていただけるところは1団体のみでございます。ただ、近年、NPO法人につきましても団体数がふえてまいりましたので、平成19年度以降につきましては他の法人と競争をお願いする予定でございます。  以上です。 237 ◯成田委員 最初の子どもと親の相談員謝礼なんですが、1つ私がお伺いしたいのはいじめ問題なんです。教育委員会が出された、ここ数年、議員に報告されとるいじめ問題、あれ資料が出てきますわな、議会ごとに、ページごとで。  大体2件とか数件のいじめの相談──実態やで、僕。どう実態把握。2件、数件、小・中学校入れてね。それで、実態把握というのが申告だけでやっとるのか、それ、1つはね。申告だけで。  例えば教職員に対して、学校当局に──この間話を聞いたら、校長先生、もう隠すと、そのことを、実態を。大きくなってから初めて、それで親のとこへ行って、それもまた親のとこへ行って、またそこでも隠すと、追及されて、親に。  そういうことはあってはならないことなんですけど、すべての小・中学校について、いじめ問題をどういうふうに報告させとるのか。件数が2件て、余りにも少ないんじゃないかと。  私どもの子供も中学時代いじめに遭ったんだけどね。1中学校で1件ぐらいではないと思うんですわ。子供が言うて、初めて親はわかるんですわ。そういう点についてどういうふうに学校、教育委員会としていじめ問題の対策を考えられ──対策違うわ。いじめをなくす対応を考えてるのか、その点ちょっと真剣にお伺いしたいと思います。  それから、教育審議会の問題、人権教育の問題についてお伺いしたいんですけど、これは特に平成17年度はいわゆる差別問題について大きな問題が、非常識なことが生起したということで、教育審議会そのものが崩壊する、こういう異常な状態になったんですけど、1つ教育委員会にお伺いしたいんですけど、今日において、1つは、僕はこの間事件起きたときに──事件と僕は言わないんだけど、非常識な事件が起きたときに、そのときに、いわゆる鳴滝地域教育推進会議主催の差別を許さない保護者と教職員の集会が2005年11月1日に開かれたんやね、これ。これ持っとんねや。開かれたんや、これが。 238 ◯巴里委員長 成田委員、議案とは関係ないですからね。 239 ◯成田委員 まあまあ人権の問題、このときの……。それで、そのとき泉中、鳴一、鳴二…… 240 ◯巴里委員長 離れると議案審議できなりますので。成田委員、議案から離れると…… 241 ◯成田委員 いや、だから僕は人権教育について、ここに人権教育がありますから聞いとるんです。 242 ◯巴里委員長 じゃ、その部分だけ。 243 ◯成田委員 ええ。それで、その中でこれを差別事象と認めて集会を成功させるために、学校当局、学校の先生が回ったんですけど、そのとき差別発言、保護者をこういうふうに監視するような、そういう実態が文書で出されたんですけど、このことについて僕は2005年の12月議会でただしたんですが、今でもこういう行為は、学校当局が行ったこういう行為は正しいのか。父兄を回った、こういう行為は正しいと思っとるのか、それをひとつお伺いしたいと思います。  それと、もう1つ、人権教育の中の「にんげん」、今も使われとるんですけど、やはり同和教育の問題の中で、基本的にはこの「にんげん」…… 244 ◯巴里委員長 いや、それはページ数で何ページの部分で質疑してるんですか。ページ数を離れて質疑はだめですよ。 245 ◯成田委員 人権教育のとこで、「にんげん」というのは今でも使われとるんですけど、こういう現実が、例えばここには変わった部落というのが書かれとるんですけど、現実にはあり得ないことを今の子供たちに教えとると。これがどういう印象を子供たちがね。学校に──広げたらあかんですけど、市役所に「部落差別をなくそう」という看板が張られとるんですけど、そういう部落ということを現実的に市民の中に意識させる、そういうこととこういう教育とは、やっぱり教育委員会自身が行ってる同和教育自身にそういうことを生起させる問題があるんじゃないかと。私は、その点で反省すべきだと思っているんですが、その点どうですか。  それから、さっきの耐震のやつなんですけど、耐震のやつで資料が出とるんですけど、平成12年に出された資料で総額150億円かかるという、こういう資料が出とるんですけど、これについて、大規模改修とか不適格を書いてあるんですけど、これについては、さっき馬野さんは今度体育館をやると。いわゆる小学校の校舎について、これの耐震をどういうふうにするのかと。この点についてはどういうふうに考えとるのか、ちょっとお伺いしたいと思うんです。 246 ◯巴里委員長 今の成田委員の質問ですが、本議案の中とかなり離れておりますので、人権教育にかかわる部分で答えられる分を答えていただければ結構です。それは別の部門として、成田委員、一般質問になじむやつやから、一般質問でお願いしたいと思います。 247 ◯成田委員 結構ですよ。 248 ◯巴里委員長 それでは、答弁求めます。 249 ◯佐野指導課長 子どもと親の相談員に絡みましていじめの問題であったわけですけども、確かにいじめの報告は、学期ごとに小・中学校から報告をずっといただいております。その中で、件数は先ほど委員がおっしゃったように、2件というのでなくて、平成17年度におきましては小学校で2件、それから中学校におきましては10件、合計12件報告があるわけです。  ただ、やはりいち早くいじめの兆候を察知して、そして事実を隠さずに報告する、そういった学校の中の体制づくりというのを今後この子どもと親の相談員等、いろんな先生の研修も含めてやっていきたいというふうに考えております。どうぞ御理解の方よろしくお願いいたします。 250 ◯馬野教育総務部長 学校施設の耐震化の件でございますけども、平成12年から14年の間で3カ年で予備調査を完了しておりますので、それに従いまして耐震化の優先度調査もやっております。これの優先度の順に計画性を持って整備を図っていきたいというふうに考えております。  それと、大規模改修の件でございますけども、大規模改修については、やはり耐震化が先行するということでございますので、その5カ年終わった段階で、耐震化を図ったものから順に大規模改修を行っていきたいというふうに考えております。大規模改修につきましては、平成22年度以降というふうに我々の方は考えております。 251 ◯北島人権教育課長 失礼します。  人権教育の内容につきまして御質問あったというふうに思うんですけれども、副読本「にんげん」を初めといたしまして、いろいろと人権課題がございます。載せられております。また、社会科を初めとして教科書の中にも人権課題が載せられております。  そういうものを使って、同和問題を初めとしてさまざまな人権課題についての教育を学校現場では行っていただいてると、我々もそのような形で指導をしているということでございますので、御理解の方をよろしくお願いいたします。 252 ◯巴里委員長 委員長から人権の関係で申し上げますが、委員の指摘されているいじめについても、これはやっぱり差別的な要素を非常に大きく含んでますので、こういう点を概念として含んで答弁いただければと私は思います。そういった意味であるならば答弁いただければと思いますけど。ないですか。 253 ◯北島人権教育課長 今、委員長の方からも御指摘ございましたけれども、教育の現場での基本で言いますと、学級等の人間関係づくりというものがやっぱり基本になってくると思います。その中でいじめ、不登校の対策等も行われていくというふうに考えておりますので、それの部分につきましては、人権教育課と指導課の方で連携いたしまして現在も取り組んでいるところでございます。  よろしくお願いいたします。 254 ◯成田委員 もう1点だけ。いじめの問題について。  僕の娘もいじめ、中学校1年のとき、まあまあ正義感あった娘だったからね、こんなこと、ちょっと外されて、死ねとか言われたんですね。それで、1日学校行かなかったんや。  僕、親として、もう一緒、心配になって、1日行かなくて、それで謝りに行ったわ。何か口論あったんやな。それで、結局学校へ出て行って、僕は中学校の先生に頼んで、それはいろいろ世話になったんだけど、そのとき感じたことは、子供のね──今も娘は言うんだけど、やっぱり心に与えた影響というのは、もう一生覚えとると、そのことを。特にしっかりした子とか、ちょっと弱い面を持った人、そういういじめる傾向があるんですけど、そういう子供の将来を考えるなら、今、一課長さんが言うとるんですけど、教育委員会全体が、そのいじめの強力ななくす体制をつくるべきだと僕は思うんだけどね、今回。  件数だけいつも報告されて、どういうふうに解消したかということを余り報告されないんですわ。具体的な問題、今10件あったでしょう。その点、最後に教育委員会としてどうか。 255 ◯梶本教育長 いじめの問題につきまして、総括的に御答弁をさしていただきたいと思います。  北海道の滝川市、そして福岡県で遺書を残して子供が自殺をするという本当に学校現場では最も痛ましい、悲しい、そしてあってはならない事件が生起をいたしました。当該の教育委員会のみならず、我々も非常に今回のこの事件につきましては衝撃的な事件として重く受けとめておるところでございます。  先ほどからいじめ問題につきましては担当の方から御説明をさしていただいておりますが、我々もこのいじめ、泉南市の各小・中学校、もちろん幼稚園も含めてそうですけども、こういった学校現場においていじめを根絶するということで取り組みを進めておりまして、各学校にはいじめ・不登校対策委員会というものを学校挙げて取り組めるように、実態を早期に把握をして早期に対応できる。  いじめの問題は、非常に心に大きな傷を負わせるというような内容でございますので、早期に発見をして早期に対応をするということが非常に大事ですので、機動力を発揮して取り組むというようなことで、学校におきましては、そういう校内において、いじめ・不登校対策委員会を学校長を中心にして組織をしております。  これは全校体制ということでつくっておりますし、教育委員会の中におきましても、担当の指導部を中心にしてそういった話し合いの場を常に持っておりますので、学校と教育委員会が密接に連携をして、先ほどもちょっと話がありましたけども、府の方はいじめ、不登校の半減計画、我々はゼロ計画ということで、さらに強力に取り組んでいこうということで、学校現場とそれから教育委員会、密接に連携した中で取り組んでおりますので、よろしくお願いをしたいと思います。  以上でございます。 256 ◯巴里委員長 以上で成田委員の質疑を終了いたします。  これにて教育費の質疑を終了いたします。       (教育費の審査終了) ────────────────────── 257 ◯巴里委員長 本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、明25日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては御参集いただきますようお願いを申し上げます。  本日は御苦労さまでした。       午後4時47分 延会                   (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1611_平成17年度決算審査特別委員会(第3号)_本文 === # 平成17年度決算審査特別委員会(第3号) 本文 # DocumentID: 1611 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1    ◎公債費、諸支出金、予備費        午前10時 再開 ◯巴里委員長 おはようございます。  前回の議事を継続し、直ちに会議を開きます。なお、本日、市道委員から遅参の届け出が出ておりますので、御報告を申し上げます。  次に、245ページから249ページまでの款10公債費から款12予備費までを議題とし、質疑を行います。  各委員、質疑があれば挙手願います。質疑はありますか。 2 ◯成田委員 おはようございます。  それでは、公債費についてお伺いします。平成17年度決算状況のカードを見ますと、地方債残高が246億で債務負担行為が90億ということで330億の実質借金、それに対して標準財政規模が114億ですので、泉南市は標準財政規模の大体3倍近くを持っとるということで、公債費は30億ちょっとですから、今後の泉南市における公債費はどういうふうに考えられておるのか、それをひとつお伺いしたいと思います。  それから、基金のことなんですけど、ことしで基金はどの程度残っているのか、それをお伺いしたいと思います。  以上です。 3 ◯梶本財務部長 今後の公債費という御質問だと思います。  今後の公債費につきましては、これから発行する市債、これらが大きくまた影響はしてくるんですけれども、現状のままで見てみますと、現在予算上は30億というふうな数字になっております。これは借換債というのも含んでおりますので、実質的には普通会計ベースでいきますと大体26億6,000万、17年度で公債費の額になっております。この金額といいますのは、やはり傾向的には年々、16年度で少し減少はしたんですけれども、また上昇傾向にあるということでございます。  我々の予測としては、平成20年程度までこのまま若干ですけど、ふえていく見込みをしております。その後は今後の起債の発行によっても違いますけれども、現在のところ減少傾向になっていくんではないんかと、このような予測をしているというのが事実でございます。  それから、もう1点の基金の件でございますけれども、それは次長がやります。 4 ◯東財務部次長兼財政課長 平成17年度末の基金の残高ということでございますが、基金の残高は22億9,272万3,000円ということになってございます。そのうち、15年度と16年度で7億円繰り替え運用をいたしておりますので、実質は15億9,000万円程度ということでございます。  以上でございます。 5 ◯成田委員 それと、もう1つ、借金の中に債務負担行為というのがあるんですけど、債務負担行為は実質上買い戻しするときには利息を乗せて買い戻ししなければならないのだから、これは実質泉南市の財政負担となると。債務負担行為は市債の290億です。この債務負担行為をどういうふうに解決するか。債務負担行為がたくさん残っとるんですけど、これも大きく泉南市の財政負担となっておると。これも借金の公債費にも影響がある。その点の債務負担行為の解決をどうするか、それもお伺いしたいと思います。  それから、今後の見通しについて、確かに今なかなか市債が減ってないと、私はそう思います。市債の現状を見ますと、大体240億を推移してここ五、六年、市債は減るというてもほとんど減ってない、こういう状況であります。  それに対して、公債費も大体ここ四、五年、24億前後の状況で来とるということを考えると、例えば今後ふえてくるイオンの市債の返還ですわね。イオンの場合は、ここで市からもらったやつを見ると、イオンの返済が今後平成20年以後かなり大きな返済になるというふうになるんですけど、市場岡田線とかそれから樫井西岡田吉見線、それから農業公園、それから信達樽井線、市民の里の事業、こういうのをざっと計算するだけでも10億近くの市債が平成20年、23年とピーク状況になっていくんですけど、その点はどういうふうに考えられとるのか。  それと、もう1つは、市は投資的経費が20億円だったら、それで公債費も返していけるということを言っとるけど、実際投資的経費は何もしないで20億円というのは市の考えなんですけど、市は駅前の整備も考えとるし、それからいろいろあるんです。そういうことは僕はあり得ないと思うんですけど、この公債費というのは、恐らく下がることはなしで当分続くということで、市の財政は非常に厳しいというふうに私は感じるんです。  ちなみに信達樽井線の市債の返還は、平成17年度は1億3,000万程度ですけど、平成23年ごろは1億7,000万程度で、信達樽井線の影響で極めて厳しい状況になるんです。それでも今、梶本部長は減るという考えを持ってるけど、見通しは甘いんと違いますか。減るという言い方をしましたけど、市債240億全然減ってないでしょう。ことしちょっと減ったけどね。農業公園が終わったから、去年たしか9,000万借金返さなあかんから。その点はどうですか。 6 ◯梶本財務部長 まず、1点目の債務負担行為の部分ですね。それらの部分の解決策ということでございます。  この部分につきましては、ご存じのとおり公社の部分とかいうのが大半を占めているわけでございますけれども、その部分を解決していくということにつきましては、当然やっぱり一般会計の経営状況というんですか、その中で余剰金を生み出し、そして買い戻しをするというふうなことが大きな方法になるんではないかなというふうに思います。  ですから、現在その一般会計を何とかして健全な形に取り戻して、それでもってこの債務負担行為の部分の金額を減少さしていこうということに取り組んでいきたいというふうに考えているところでございます。  2点目の起債の額が減ってないではないかというふうな御質問でございます。この点につきましては、私、何度もお話しさしていただいてるんですけれども、起債の内訳の中で今までの建設事業を行って出てくる起債というのは、平成9年をピークにしまして年々下がってきております。実質240億ということでございますけれども、そういうふうな部分の起債というのは、恐らく190億ぐらいになってるんです。  残りの起債は何かといいますと、交付税で賄い切れない分、交付税は本来必要なんだけども、その部分を起債に任すという臨時財政対策債とか、臨時税収補てん債とか住民税等減税補てん債とか、こういうふうな本来交付税でこなければならないものを起債に置きかえてというふうな国の制度がありまして、そういう形でやっております。ですから、これらは将来的には交付金で全部戻ってくるという額でございます。  ですから、実質的な起債については、年々減少してきているというのもこれは事実でございますんで、その辺のところはちょっと御理解いただきたいなというふうに思います。  それから後、これから信達樽井線とかいうような事業に伴います起債を発行していって、公債費はどうなるんだというふうなことでございます。単年度1つ1つの事業を見ていきますと、非常に金額も大きいかなというふうに思いますけれども、それらをいかにうまく継続的な形で事業をすることによって、毎年度の起債発行額を一定というんですか、山をつくらないような形で発行していくことによって、先ほどお話しさしていただいたような公債費が減少傾向になるというふうに思っております。  ですから、この辺のところは今後発行するときに我々も注意しながらしなければならないんですけども、今おっしゃったような急激に増加するとかそういうことのないように、発行するときには注意していきたい、このように思います。  以上です。 7 ◯成田委員 1つ国の交付税ということで言われたんですけど、部長はこの間──きのうかな、テレビで報道した、国は人口20万以上の都市はもう交付税を交付しないと、こういう財務省の一定の──これはまだ決まってないんですけど、そういう方向で税源の見直しをするということで、非常に厳しい交付税の対応を示しておると。  三位一体でもかなり泉南市は──全国そうですよ。全国的に三位一体で、交付税の減らしで非常に財政的に、例えば地方自治体が一生懸命行財政改革しても国が交付税を交付しないからざるみたいになるんだけど、しかし今部長の話を聞くと、今後の地方交付税の見通しでいくと、三位一体は3年なんですけど、今後の交付税の見通しは、私はこれはふえることはないと思います。  それで空港関連収入は、りんくうタウンからはふえとるかもしれんけど、全体的には30億程度ですからね。それを見て、積もり積もった借金を返すということは、やっぱり使うこと、出を厳しく──出といっても必要なものはしようがないですよ。必要なものは使わないといけないけど、むだな公共事業というものは抑えていかないと、なかなか債務負担行為もたくさんありますから、市として厳しい状況になるんじゃないかというふうに思うんです。  ことしはほかからの収入があったとか、タイムリーで黒字になったけど、実際は借金は大きいんだからね。ちょっと部長の言うのは、国との全体的な関連から見て、今も非常に厳しい内容なんですけど、国から交付税が返ってくるとか、そういうのはちょっと甘いんと違います、今の3年間の影響を見ても。その辺どうですか。他人任せではあかんぞ。 8 ◯梶本財務部長 今、委員御指摘のとおり、私も決して財政的に甘い予測はしておりません。  今、委員御指摘のとおり、交付税もこれから先ふえるという見込みがはっきりと我々もないと思います。ですから、交付税が減少されてくる中でいかに我々の方の自主財源をふやすのか、それとか出をいかに削減するのか、これはやっぱり十分考えていかなければならないことだというふうに思っております。  ですから今、委員の御指摘もそれはもう重々あれでございますので、今後とも注意深くやろうと思います。 9 ◯成田委員 それと債務負担行為のことで、90億で10億ぐらい減っとるんですけど、債務負担行為といっても、市が買い取るときは利息をつけて買い取らなあかんということで、砂川駅前とか多くの債務負担行為を抱えてますわね。今後、それも市の負担になりますわな、それを買い取るとき。  大体、泉南市は府下でもベストテンに入るぐらい債務負担行為を持って非常に悪い。財政も悪いのに債務負担もたくさん持ってる。その点について、財政の公債費の問題は、債務負担行為の問題を解消しないと、公債費は下がらないと僕は思うんです。  それと、基金は15億と言っとったんですけど、この基金ももう入ってくる当てはないんですけど、自分の貯金がなくなって充てとるんですけど、この点は債務負担行為と基金の状況ですな。決して見通しは明るいと言われないんですけど、この債務負担行為の解決は具体的にどういうふうにされるのか。泉南市はもう基金も当てにできないでしょう、あと一、二年で。これをどうするのか、ちょっとお伺いしたい。 10 ◯梶本財務部長 現在、債務負担行為は100億ちょっとあるわけでございます。ですから、この部分の解決は、先ほどちょっとお話しさしていただきましたけども、やはり一般会計から買い戻しをするなりということをしなければならないと思います。ですから、一般会計を好転さすことが一番の先決問題であって、それに基づいて順次そこで出てきた余剰財源で買い戻しをする、こういう方法をやっていきたいというふうに思っております。  基金の件でございますけど、基金は先ほど言ったような金額があるわけでございます。本年度、18年度も基金の繰り替え運用ということで予算を組ましていただいております。ですから、一般会計がそういうことがないようになっていけば、またその辺の基金は通常の形で残っていくわけでございますけれども、その辺のところの兼ね合いをやはりこれからも考えていかなければならない。  基金の増減についても、指摘のとおり一般会計のその中でどのような形になるんかということが大きく左右されるというふうに思っておりますので、この2つの件については、何としてでも一般会計の好転としか言いようがないかなというふうに思います。  以上です。 11 ◯成田委員 信達樽井線のことに触れますけど、やっぱり26億円の借金、債務負担行為は20数億円ですけど、やはりこれは今の市の財政規模から見たら身の丈に合わない借金をしとると、私はそう思います。  それで、これが将来36年間にわたって大きな借金返済をしていくということだから、じわじわ、じわじわとこれが影響してくると思うんですけど、信達樽井線については、何回も市の説明ではりんくうから収入が入るとかいろんなことでペイできるということを言っとったんですけど、この信達樽井線の20億の借金の影響というのは、今後市の財政に全く影響ないと、そう考えられとるのか。それを最後に聞きたいんですが。 12 ◯梶本財務部長 全く影響ないんかといいますと、それは決してそういうことではございません。当然、影響は出てくるかと思います。  ただ、その26億円を、いろんな事業に兼ね合わして26億円をぼんと出すんじゃなくて、継続事業にして単年度にしたら数億円に割っていくと、それでほかの事業を縮小するということをすることによって、ほかの事業と合わした額が起債の発行額を一定の形にするというふうな手法を持っていけば、一時の公債費の増加にはつながらないと、そのように思います。  以上です。 13 ◯巴里委員長 以上で成田委員の質疑を終了いたします。 14 ◯東委員 3日目でございます。もうお互い疲れてるんで、簡単にさしていただきたいと思います。  まず、私はここで理事者がおられますように、今回は不用額について難しいことを言うという話でございます。  ここで一借りというのがあるんですが、これは資金ショートをしているときにショート──野球やってるけど、ややこしいな。ショート、ショートでな。短い期間でお借りして、その利息だと思うんですね。  これは定期的というか、同じようなスパンというか、毎年してるんやから、何月に幾ら、それは何月に返したと、大体億単位、コンマ1けたぐらい言ってもらおうか。そんな細かい数字は結構です。  それと、雨の日よくショートするというけど、日まで言うてくれんでええさかいに月で結構です。それをちょっとお答え願えますか。 15 ◯中谷助役 会計の関係の所管ですから、私の方からお答えをさしていただきたいと思います。  17年度の一般会計の一借りでございますが、17年5月31日から17年6月1日まで12億ですね。金利は短期プライムレート、1.375でございます。それと18年3月20日から18年5月31日まで12億、これは3行で借り入れですね。1.375%ということです。  それと一般会計では、あと18年3月31日から5月31日まで3億、これも1.375で借り入れをいたしております。 16 ◯東委員 ここに安いとはいえ大切な市民の税金を金融機関をもうけさすために払ってるんですが、この3月31日から5月31日、こういう借り入れ、8億を超える不用額があるわけですよ。うまくすれば、こんなん借りんでも──12億やから足らんか。  だけど、何ぼかうまいことすれば金利も少なくなるんじゃないかなと思うんですが、今後その辺、金がありながら金を借りるというパターンになってるんじゃないかなと思うんですが、違いますか。違うんなら違うと言ってください。 17 ◯梶本財務部長 今、東委員の御指摘でございますけれども、不用額が8億8,000万ということでございます。  それで、不用額という考え方なんですけれども、これは当然入りがあって出があるんですね。ですから、8億8,000万不用額がありますけど、現金がそこにあるということではないんです。当然、その8億8,000万の中には起債なり補助金なり、そういうのがセットで出てきてます。ですから、入りの方も当然減ってきてるわけなんです。  ですから、これが本来の一般財源であればそのまま残ってるということなんですけど、大半の部分はいろんな事業についての起債とかありますから、当然もう入りもありませんので、そういう金額はないということです。  以上です。 18 ◯東委員 わかりました。ちょうどそういうふうな質問の筋でいこうと思っていたので、運よく答えていただきました。ありがとうございます。  実は、きのう私とこの会派はちょっと早く終わったんで、議長はちょっと所用で帰られたんですが、予算委員会はどうやという話が出まして、こうこうこれこれ、こうこう問題があると思うと。その中で、これ公債費やけど、公債費の下に載っている1行も入ってるんですね。質疑してもいいんですね。不用額の分。 19 ◯巴里委員長 はい。余り細かく……。 20 ◯東委員 この不用額8億8,000万のうち、分担金、補助金、負担金、いわゆる国へ返す額が幾らあって自主財源が幾らあるんですか、今あなたがおっしゃってたように。それをまず最初に聞きます。 21 ◯東財務部次長兼財政課長 国庫に返す分については160万円で、ほとんど影響はございません。それで府へ返す分が6,548万円ございます。  あと一般財源はどれくらいあるんやということでございますけども、我々といたしましては試算さしてもらっておりますのは、合計してませんので今から申し上げます。  人件費で大体4,000万円、下水の繰出金で1億4,000万円、それと国保の繰出金で8,000万円、あと介護保険3,000万円、あと公債費が6,000万円です。この部分が自主財源であるというふうに認識いたしております。  以上です。 22 ◯東委員 それで8億8,000万になるんですかね。ちょっと頭悪いんで、なぜなれへんか、それも教えてください。 23 ◯東財務部次長兼財政課長 今申し上げましたのは主なものでございまして、あと部長も先ほど申し上げましたように、いわゆる特別財源ですね。それがついてる部分もございますんで、それも申し上げますと、例えば樽井の第二老人集会場の分とか、あと信達小学校の整備、市場長慶寺線、そういうのも特財のある分がございますんで、それで先ほど申し上げました人件費の分とか含めまして、大体5億3,000万程度の不用額が出ているものと認識いたしております。 24 ◯東委員 それで、きのうこれだけは必ず確認しとけというものがありましたんで、ちょっとこの不用額の中の扱い、今言われたものの中に入ってるかどうかの確認です。その確認というのは、衛生、このことで不用額が上がってますが、これは自主財源になってるのか、それともこの8億8,000万の中で特財になってるのか、国へ返す金なんか、これはどうなんですか。  きのう20分という時間の中で、それは追及しませんと。そやけどここで一番最後に、合計の中へ入ってるかどうかという確認をさしていただきたい。 25 ◯巴里委員長 東委員、そういった合計がここに移ってるかどうかという意味ですな。 26 ◯東委員 そうです。それが入ってるのかと。それが入ってんのやったら、自主財源に入ってるのか、それとも特財に入ってるのか、返還金で入ってるのかです。 27 ◯東財務部次長兼財政課長 101ページの歳入に載ってる1,700万円のことやというふうに思いますけども、その分は起債を予定いたしておりました分で自主財源ではございません。 28 ◯東委員 自主財源がなかっても、ここへ上がってるということは、不用額なんですよね。不用額を起債でつくったんかというと、歳入で切ってあると、こういう話をされたと。  委員長ね、これは17年の予算委員会でこういう事業を計画して事業内容はこうです、総予算はこうです、財源はこうですという説明をしながら歳入だけ切ってるんですね、これ。それで残りは不用額と。  これ、議会にせんでこの事業やめます、予算落としましたという話になってるんですよ。これは必ず確認しておけと。そういうことはどういう権限に基づきできるのか。当然、やらないんなら減額補正をして不用額はゼロ、こうする機会は何ぼでもあるのになぜしてないんかと。それだけは確認しとけと。どういう権限に基づき予算を切って事業をやめれるのか、その根拠も示してほしいと思います。  それでなかったら、不用額を市債でつくったという話になると、これは問題ですよ。これを見る限りそうなってるんです。 29 ◯巴里委員長 不用額の上げ方に問題があると。 30 ◯東委員 いやいや違うんです。これの財源が市債なんですよ。それが不用額になってる。市債で不用額をつくると、そんなおかしな決算書ないやろと、こういうことです。これは必ず確認しとくようにと。 31 ◯巴里委員長 いやいや、その必要があったんかどうかの問題も出てきますけどね。 32 ◯木岡上下水道部長 上下水道部からの101ページの負担金の関係で御答弁申し上げます。 33 ◯巴里委員長 ちょっと待って。そこへ入ってないと思うけど。内容的にはちょっと違うんですが、言うてる意味と担当するところとちょっと変わるんですけれどね。やった手法による問題を言ってるわけで、要らない起債をしているわけでしょう、今言うてる意味は。 34 ◯東委員 そうです。 35 ◯巴里委員長 だから、手法はそれでいいのかということを聞いているわけです。水道でどうのこうのじゃないんです。 36 ◯東委員 そうなんですよ。財政で答えてもらわなあかんですよ。 37 ◯巴里委員長 これは財政でそういう手法……。木岡部長はいいですよ。なぜ不用額にするのを起債で……。 38 ◯東財務部次長兼財政課長 前日も答弁さしていただきましたけども、当初起債をして上水道の方に出資をする予定でございましたが、出資をする必要がなくなりましたので、起債も起こさなかったということでございます。中身につきましては、補助金とかそういうのをいただいたという関係で起債を起こす必要がなくなったと。  そして、なぜ減額補正をしなかったのかということでございますが、この分の確定日がたしか3月29日やったか……、年度末ぎりぎりに確定をいたしました関係上、減額補正をするいとまがなかったということで御理解をいただきたいと思います。 39 ◯巴里委員長 だから、今言うてるのは水道云々じゃなしに、そういった起債のあり方ということに対して問うてるわけで、手法的にそれでいいのかということを聞いてるわけですね。予算の組み方、あるいは決算のあり方。 40 ◯東委員 その話の中で、出納閉鎖という期間があるわけですよね。6月議会にも出せるわけですよ、直近の議会、専決でね。だから、こういう歳入だけ落として歳出をそのまま出してきて不用額で上げると。議会に事業をやりますと言うて勝手に歳入を落としてしまったんで必要ない、そういうのはどういう権限に基づいてそういう権利があるんか。議会は予算として認めてる。それを勝手に切り落として補正で上げてくる。これは議会としてこれでええんやったら、もう予算の編成権も使用権も議会反対しててもできますよ、これ。こんなことや。それを聞いてるんですよ。そういう決裁をできる、その権限は何なのか。  今3月のあの、東さんわかるんやけどな。出納閉鎖がある。専決する。6月議会にかける。そしたらこんな決算書にならへん。だから、そうしてると言うてるんですよ。これが問題あるん違うかと。どこに権限があるか、はっきりと指摘をして答弁もらう、こういうこと。 41 ◯巴里委員長 権限の問題やなしに自治法のね。 42 ◯東委員 だから何に基づいて。 43 ◯巴里委員長 予算法上における措置についての問題です。 44 ◯東財務部次長兼財政課長 だから、このまま見てると、地財法もおかしいことになるんですよ。この財源は起債ですもん、起債を起こして全部不用額て、これは地財法でも難しいよ、こんな決算をすると。 45 ◯巴里委員長 整理してないまま来てるからね。  ちょっとこの場で暫時休憩します。      午前10時34分 休憩      午後 1時    再開 46 ◯巴里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前中の東委員の質疑に対し、理事者の答弁を求めます。 47 ◯中谷助役 午前中の私どもの答弁に対して大変貴重なお時間を費やしまして、まことに申しわけございません。私の方から、東委員の御指摘に対しまして御答弁をさしていただきたいというふうに思います。  一般会計の出資債につきましては、水道石綿管の入れかえに伴う事業経費の一般会計の出資金でありまして、事業の縮小と国庫補助金の確定に伴いまして、一般財源からの出資金が不要となったものであります。  今回の財政措置につきましては、当初の事業を達成しておりまして、法的には問題ないものと考えておりますけれども、予算編成上は好ましいことではなく、当然減額補正すべきであると深く反省をいたしておるところでございます。  今後はこういうことがないように、早い時期から予算の精査をいたしまして、不用額の把握に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いを申し上げます。 48 ◯東委員 不用額の把握に努めて早くしていただくと、これは今委員会で私もずっと言うてることであります。趣旨は了解をいたしました。この言葉が本当でありますことをお祈りして、また外れますと言わしてもらいますけども、今回はもう済んだことでございますし、了といたしたいと思います。 49 ◯巴里委員長 ありがとうございます。以上で東委員の質疑を終了いたします。  ほかに質疑はありませんか。 50 ◯和気委員 何点かお聞きしたいというふうに思います。  247ページのふるさと創生事業費というところでふるさと創生事業推進基金というのがあります。それと地域福祉基金、そして緑化基金、それから医療施設整備基金というのがありますが、それはどういうところへ使われたかということだけ御説明いただければありがたいと思います。 51 ◯東財務部次長兼財政課長 それでは、御答弁申し上げます。  まず、ふるさと創生資金でございますけども、これにつきましては、例の竹下内閣のときにいただいた1億円の分でございまして、これにつきましても繰り替え運用をさしていただいてございます。  それと地域福祉基金でございますが、この分は財政課と高齢障害福祉課ということでそれぞれ19万円と1万3,797円計上さしていただいておりますが、いずれも利息のみでございます。財政課の部分につきましては、繰り替え運用をさしていただいてる分を利息をつけさしていただいたものでございます。  次に、緑化基金でございますが、これにつきましては利息のみでございまして、政策推進課で寄附金でいわゆる空港会社の関係で3,500万円をいただいて積み立ててございます。あと、施設管理課の分は緑化祭り等でカンパをいただいたものを積み立てているものでございます。  医療施設整備基金につきましては、これも利息のみでございます。  それと、その後の使い道でございますが、ふるさと創生資金については繰り替え運用をいたしている関係上、今のところ使うことはございませんのでありません。  それと、あと地域福祉基金でございますが、これにつきましてはボランティア活動などの活動対策事業に使わしていただいております。いわゆる社会福祉協議会に委託している部分でございます。あと、老人福祉計画とか地域福祉計画を策定するのに使わしていただいているものでございます。  緑化基金につきましは、緑化事業を行いますために花の苗等を購入さしていただいているものでございます。  以上でございます。 52 ◯和気委員 そうしますと、これは前にも予算委員会のときにちょっと聞かしてもらってお金があるということですから、この目的によって使えるということですから、ただ今は違うところで出してるということなんで、この目的に沿ってそれに沿うた計画ができれば、返してもらって有効に使えるということだと思いますが、その計画というのは、全くこの中では、17年度においては今おっしゃられたところだけしかないのか、返してもらってまでする必要がないと思ってらっしゃるのか。そしたら項目を変えた方がいいんかなというふうにも思いますが、その辺はどうなんでしょうかね、せっかくあるものですから。 53 ◯東財務部次長兼財政課長 当然、繰り替え運用をさしていただいておりますんで、その基金の目的に合う事業が発生いたしますと、一般会計の方から補正をして返還をしなければならないというふうになってございます。  ただし、今のところ繰り替え運用するに当たりまして5年間借用するということでございまして、15年度でお借りした2億円については20年度に償還をさしていただきまして、16年度の分については21年、22年で償還をさしていただきたいと。ただ、計画がまとまった段階で一般会計で補正をして償還をするということでございます。 54 ◯和気委員 そうしますと、もう1点だけお聞きしたいんですが、ふるさと創生資金のところで何か前に道の駅をつくるというところで運用をしようというような形が提案されました。それは、今はそういう形にはなってないのかなというようにも思いますが、そういったところで具体的に出されれば、5年計画というふうにおっしゃっていましたが、この年期を待たずにそれは返していただけるというふうに思いますが、そういう形なのでしょうか。  それと、この案というのは、道の駅的なところ、これはもう運用しないということで決まったんでしょうかね。ちょっと私は前後がわかりませんので、その点お願いします。 55 ◯中谷助役 道の駅の御指摘があったんですけども、もともとの計画の中ではふるさと創生になじむんではないかという考え方もあったんですけども、現状としては繰り替え運用をさしていただいておりますので、来年度事業経費を計上するときにはどういう財源にするかというのは議論しなければならないんですけども、今のところそういう制度の補助金がございませんので、起債等の充当も考えた中、来年度の予算の中できちっと説明できるような形をさしていただきたいなというふうに考えております。 56 ◯和気委員 これはずっと以前からもいろいろと議案書とか見ましたら、いろいろ質問もあって同じようなことを言うてるというふうに思いますが、やはり目的でほんとに使えるような計画をしていただきたいし、それとそういったところでもっと真剣に取り組んでいただきたいなというふうに思います。  そして、きちっと返していただくにしても、返していただくという目的がなければ計画も立てられないというふうに思いますので、その辺はよろしくお願いしたいと思います。  終わります。 57 ◯巴里委員長 以上で和気委員の質疑を終了いたします。  以上をもって一般会計についての質疑を終了いたします。  (公債費、諸支出金、予備費の審査終了) ────────────────────── ◎樽井地区財産区会計外11財産区会計、国民健康 保険事業特別会計外4特別会計、水道事業会計 58 ◯巴里委員長 続いて各財産区会計12件、各特別会計5件及び水道事業会計の合計18件について一括して質疑を行います。  質疑ありますか。 59 ◯成田委員 樽井財産区会計についてお伺いしたいと思います。  これはかねてから何回も指摘されておるんですが、1つは東洋クロスに対する公有財産規則に基づき契約を見直せということです。これは僕として前もこのことを言うたんですけど、評価額に基づいたお金で貸していないということで契約を見直せというその点、その後どうなったのかが1点。  それから、東洋クロスは、歴史的に樽井、吉見、それから樽井紡績からその順番になっとるんですけど、そのときの貸し付けも公有財産については証書があるんですけど、それは正当にそういうことができるんかどうかという点。それが2点。  それから、3点目は泉南教習所の現在の中央土地、それから泉南教習所の貸し付けの問題ですけど、公有財産が譲渡できないのでこれはきちっと見直しされとるのか。  その3点をちょっとお伺いしたいと思います。  それと、樽井老人集会場の問題なんですけど、樽井集会場が完成して、あれは条例に入ったんですけど、樽井老人集会場の件についてちょっと経過を教えてほしい。 60 ◯巴里委員長 ちょっと款が違うんで、成田委員。 61 ◯成田委員 それなら樽井老人集会場は保留しときます。  下水道を質疑したいと思います。  下水道事業特別会計の347ページ、受益者負担金の中の収入未済額と不納欠損額について説明をお願いします。それから、同じ使用料及び手数料の中の収入未済額について説明をお願いします。  それから、348ページの一般会計の繰り入れなんですけど、これは一般会計から10億近く繰り入れとしとるんですけど、これが基本的には今は一般会計に対する非常に厳しい負担となってきとるということで、若干減ってきとるんですけど、一般会計からの繰り入れについては今後どういうふうに考えられとるのか、お伺いしたいと思います。  それから、349ページの受託事業収入のうちの下水道建設費受託事業収入の下水道施設台帳整備受託事業収入、それから雨水排水施設整備受託事業収入について説明してほしいと思います。  それから、352ページ、施設管理費の修繕費について説明してほしいと思います。  それから、353ページの委託料で市内一円スクリーン清掃業務委託料、これはなぜ下水道でこういうことをするのか、ちょっとようわからんので、これも説明が欲しいと思います。  以上です。 62 ◯楠本総務部長 私の方から、東洋クロスと教習所のいわゆる賃料の関係につきましてお答えさしていただきます。  かねてよりこの賃料に関しましては御指摘いただいております。この賃料に関しては、東洋クロスにつきましては、昭和62年度から平成10年度まで毎年、年次的に値上げを行ってまいっております。ただ、その後地価の値下がり等もございまして、現行の賃料になっておるというのが現状でございます。  1つ申し上げますと、現行の賃料がどうなのかということでございますが、近傍地の税額を参考に比較さしていただきますと約2倍の賃料となっておりまして、この賃料については長い経過と地価の値下がり等を踏まえた中で現行の賃料になっておると。  この賃料に関しては、樽井地区財産区管理会の方でも議論いたしておりますが、地価の値下がりということもございまして、平成11年以降現行のままで据え置いておると。  また、中央土地、自動車教習所の賃料に関しましても、同様に平成11年度以降現行のままで据え置いておると。これも近傍地の税額と比較しますと、約2.35倍になっているという現状もございます。  ただ、御指摘のとおり、普通財産管理規則に基づいて計算すれば、確かに前からも言われてるように3倍程度になるんじゃないかということは、我々も十分承知いたしております。いろいろ経過がございますので、その点はひとつよろしくお願いします。  それと、大正時代に公正証書を賃料に関して確かに巻いております。この内容については、その後現在に至るまで我々は生きてるんじゃないかという解釈をさしていただいております。  ただ、非常に長い歴史がございますんで、賃料については契約も指摘されましたが、やはり正常な価格という形で管理会で一定の議論はしておると。だから、経過もございますので、我々は非常に時間がかかるのではないかなという気がしております。一定の御理解をいただきたいと思います。  以上です。 63 ◯梶本財務部長 私の方から、下水道への一般会計からの繰り入れということで御答弁さしていただきたいと思います。  下水道は普通の特別会計でございますが、この当時は原則はやはり独立採算していただくというのが原則でございますけれども、下水道事業につきましては、当然先行投資が非常に大きくて、普及率の関係もありまして、その経費を受益者だけで負担するのは実質的に困難であるというふうに考えております。  事業が一定成熟するまでは、一般会計からの繰り入れは必要であると考えておりますけれども、現在の一般会計の財政状況から見ますと、事業費の負担を減ずる方策をとるよう極力これは要請さしていただいてるというのが実情でございます。  以上です。 64 ◯大谷普及管理係長 ただいまの下水道の受益者負担金の不納欠損額703万6,000円の分ですけれども、こちらの方は都市計画法第75条第7項に基づきまして時効5年を迎えておりますので、このたび欠損処理を行いました。内容につきましては、61件でございます。  そして、下水道の使用料の方の不納欠損額ですけれども、そちらの方につきましては地方自治法236条第1項の法律に基づきまして時効5年を迎えておりますので、欠損処理を行っております。件数につきましては、327件になっております。  以上でございます。 65 ◯神保計画施工係長 決算書349ページの下水道建設費受託事業収入について説明さしていただきます。  下水道施設台帳整備費受託事業収入3,843万円につきましては、りんくうタウン内の下水道施設を引き取るに当たりまして、大阪府企業局の方から台帳整備費用をいただきまして、その費用に基づきまして台帳の整備を行った費用であります。  さらに、雨水排水施設整備受託事業収入につきましては、りんくうタウンの埋め立てに必要な雨水排水の整備の工事を泉南市の方で受けまして、その工事の受託の収入であります。  以上であります。 66 ◯鳥井都市整備部参事 私の方から、353ページの下水道の施設管理費の修繕料並びに委託料について答弁いたします。  まず、修繕料の内容でございますけども、りんくうタウンにございます中部ポンプの機械設備並びに電気設備の修繕を行っております。あと、その他下水道施設の修繕を若干行っております。  委託料のスクリーンの清掃でございますけども、これは下水道施設の中にありますスクリーンについて清掃業務を行ってるということでございます。  以上でございます。 67 ◯成田委員 樽井財産区とそれから下水道の再質をする前に、水道のやつもちょっと質問したいと思います。  水道事業会計決算審査意見書を見ますと、19ページの結びのところに書いてある、当年度未処理欠損金は9億6,226万となっとると。このことについてひとつ説明をお願いいたします。  それから、有収率が去年より悪うなっとるということで、その理由は一体なぜそういうふうになったのか。  それから、今度府営水が若干ふえとるんですけど、ふえた理由についてお伺いしたいと思います。  それから、りんくうタウンが造成されて大分企業も進出されとるんですけど、りんくうタウンからの収入はどの程度今ふえてきておるのか、それもお伺いしたいと思います。  それから、意見書の3ページの中に、1日最大配水量が施設の利用状況を見ますと大体3.4%ふえたとなっとるんですけど、この点7拡と比較して、平成17年度の1日最大配水量というのはほぼ計画どおりに使用がなされとるのか、その点についてお伺いしたいと思います。  以上です。 68 ◯和田業務課長 何点かございましたけれども、私の方からりんくうタウン地内の給水の割合がどれぐらいふえてきているのかということについてお答えいたします。  給水の収益で申し上げますと、平成16年では市内全域からりんくうタウンの占める割合は約3.5%でございました。平成17年度につきましては、りんくうタウンの全体からの占める割合が6.2%ということで、約倍にはいきませんが、それぐらいの伸びを示してきております。  それから、赤字の傾向でございますけれども、単年度で赤字なんですけれども、有収率のダウンのこともございますが、収入を見込んでおりましたところ、まず若干の配水量の増はございましたけれども、有収率のダウン、これは御質問の中にもございましたけれども、7拡に伴う高区配水池の新設に伴いまして水圧が若干上がったと。それに伴いまして、今まで持ちこたえていた古い管、老朽──これは鋳鉄管も含めましてですが、かなりのところで割れたということがございまして、つくった以上に割れたところが多いので、有収率も下がったということでございます。  そういうふうなところでございまして、単年度につきましても赤字が出まして、累積の赤字ということになりました。  私の方からはそれぐらいです。 69 ◯木岡上下水道部長 私の方から、有収率の減少理由はなぜかということをまず先に御答弁申し上げます。  これにつきましては、近い将来、東南海地震とか南海地震が起こると予測される中で、六尾地域にあります既存の高区配水池につきまして、昭和33年ごろに建設され、40数年も経過しているわけでございます。この配水池は相当の年月がたっておりまして、コンクリートの劣化等がかなり進んだと思われ、現在の耐震構造基準に適合できていないものと考えております。そして、もし地震が発生したときに持ちこたえられるかという疑問もありました。  よって、今回地震に耐えられる耐震構造の高区配水池を備えるということで、高区配水池のやりかえを行って、水道の理念である安定、安心、安全な水道水の供給に努めるため、既存の配水池を撤去いたしました。  そこに新たに高区配水池を建設いたしましたのですけども、これにはもう一方、金熊寺地域の高台における給水不足も解消するという意味合いもありまして、高区配水池を新たにやりかえたということで、これによりましてOP的に10メートル高い位置に据えたわけでございます。  このことによりまして水圧が1気圧上がりました。1気圧上がったことによりまして、既設の今まで引いてた配水管とか送水管が、これらもかなり年月がたっておりました関係上、配水管の老朽のため予期せぬ管割れ事故が発生いたしました。そのことによりまして、平成17年度において有収率が0.9ポイント減少したというのが大きな理由でございます。  それと、府営水がふえた理由でございますが、これにつきましては7拡事業で委員もご存じのとおり、新家配水池を新たにこしらえました。なぜこしらえたかといいますと、これも震災に強い泉南市の水道という事業の中で六尾配水区、中央配水区、新家配水区と、この3つの配水区に分けたわけでございます。そのことによりまして、新家配水池につきましては府営水100%を持っていっております。その関係上、若干府営水がふえたということでございます。  それと、もう1点の7拡における配水量と今現在の配水量の違いというんですか、それについて当時7拡事業を始めるときにつきましては、給水計画人口というのは7万7,800人、1日最大給水量が3万6,700立方メートルという予測の中で考えておりました。それを人口増も見込めないということで、平成11年に7拡の目標年次を15年と定めまして、給水人口を6万5,900人、1日最大給水量を3万3,000立方メートルに変えております。よって、人口的にいたしましても1日最大給水量にいたしましても、今現在変わっていないということで御理解のほどをよろしくお願い申し上げます。  以上でございます。 70 ◯成田委員 それから、8ページに書いてる原価分析なんですけど、料金単価差が27円90銭の赤字になったんですけど、その原因はここに種々書いてあるんですけど、それは主にどういうふうに把握、今回料金単価差27円90銭の赤字となったのはどういうふうに把握されとるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。  8ページの原価分析について、料金単価差は27円90銭の赤字となり、前年度より6円65銭赤字増となってる。ここをちょっと教えてほしい。 71 ◯木岡上下水道部長 これにつきましては、水道事業における薬品とか工事費、もろもろすべてを含んだ中で給水単価を出しております。その中で減ったということは、その工事に当たりましてでも入札による落札減とか、そういうものとか薬品の入札による入札減、いろいろなものを加味した中で給水原価が下がるということとなった次第でございます。  そういうことにおきまして、給水原価が毎年変動するということで御理解のほどよろしくお願い申し上げます。 72 ◯成田委員 今回の赤字額とあるんですけど、有収率が88.8%ということは、11.2%は水を捨てとると。捨てとるとはいかん。漏れとると。もしくは無料で出しとるかどうか知らん。  これ、金額でいくと、売上高は大体14億ちょっとですから、金額にすると1億7,000万は水のお金が取れないと。これが1つの大きな──全部が全部取れると思いませんけどね。しかし、1%回収したら1,400万ぐらいでしょう、これ金額で。この問題が下がるということは、また赤字になるという……。  それから府営水の依存が高くなっとるということは、府営水は高いですから3.2%府営水に依存すれば、それだけ給水原価が上がっていくということで、なるべくなら自己水に頼ることが、自分の水だから安くなるというふうに思うんです。  それから、今回退職5名ですかね。退職金を水道会計から充てたということですから、もちろんこれは水道料金にはね返るということになりますから、これも大きな退職金、これ7,305万ぐらいかな、4.6の増、これも大きな赤字の原因になっとるんですけど、これも一般会計で持たないと、これが原因になっとると思うんですけど、この件も私どもはこういう水道料金で持つのは値上げに反映すると、赤字になるということを言った。それは正しかったと思います。  それから、さっき読みましたけど、最大の大きな原因は7拡ですね。7拡の計画で、7拡は2回修正されとるんですけど、これは空港開港に合わせたんですけど、最初7万ぐらいの人口が訂正されて大体6万、結局人口的に6万5,000だったけど、当初のいわゆる7拡の予算で立てた給水人口に大きく──僕ら言うんです、1日最大配水量が30%近く水をつくる計画で投資したんですけど、それに見合った、7拡で投資して水の収益を上げるということはできないと、今現状において人口が減って。この大きな7拡の事業の借金、これが現在の水道会計の大きな負担になっとると思うんですけど、今4点言うたんですけど、その点についてはどう考えるか。現在の水道会計の赤字はどこにあるかということについて指摘したんですけど、これはどういうふうに考えられとるんですか。 73 ◯木岡上下水道部長 まず、有収率の関係でございますが、これにつきましては、当然有効水量という形も含んでおりまして、有効水量というのはあくまでも消火栓で使用した分とか、あるいは洗管ですね。管割れ事故等による洗管作業による有効水量という形の中で、大体それを含めますと94.6%、そのぐらいになります。  よって、不明の漏水については4%から5%という範囲でおさまっているかなというふうに考えておりますが、やはり我々水道事業会計を預かる者として、当然その4%にしろ5%にしろ、むだな経費が要っているということを加味する中で、当然これを減らしていかないかんというふうには考えております。  ちなみに漏水調査というのは毎年やっておりますが、やはり泉南市域全体ということで1年間におけるかなりの漏水が発生しております。それらをいかに防ぐかというのが今後の課題というふうな形になりますが、1日でも早く漏水している箇所をとめるということで有収率のアップにつなげていきたいというふうに考えております。  また、府営水の関係でございますが、当然我々が以前から申しておりますとおり、自己水につきましてはやはり震災とかいろいろな関係を加味する中で、できる限り自己水の25%確保という形で今までも議会の中で答弁してきたと思います。  よって、我々といたしましてもこの自己水の確保というのは今後も検討して、府営水依存もあると思いますが、やはり料金の関係とかそういうような関係を含みますと、自己水は今のところまだ安いということもありますので、自己水25%の確保というのを当面堅持していきたいというふうに考えております。  また、退職金につきましては、これは17名で4,773万1,022円でありました。方向性として、17年度から水道部で在籍している職員に対してその年数分を掛けた中で退職金を支払うということで17年度から実施しているということでございますので、これからもそういうような形になろうかというふうに考えております。  それと、7拡で投資し、借金がふえてるということでございます。当然、7拡事業はさまざまな事業を行ってきておりました。それが10年から15年にかけて、大体の主な工事を行ってきたわけでございます。それらにつきましては、総体的に7拡の全体の事業として、当初計画していたのが総事業費で47億9,000万円という事業を計画いたしたわけでございますが、実際に7拡事業で行いました金額については41億9,000万円、およそ6億円が残事業として残ったわけでございますが、これらにつきましても当然いろいろな関係機関との兼ね合いもある中で計画をやってきておりました。  特に、阪神・淡路大震災が発生した中で、それらの災害に強い水道ということを加味した中で、7拡事業の中にも追加予算の中で入れていったということもありますので、これらについても当然後々の借金につながるということがございますが、それらについては、我々企業努力で当然赤字解消に向けていかなければならないというふうに考えておりまして、現在もそれらの総合的な企業努力の判断によりまして、先般も企業債における低利な利息の借りかえをやっております。  今後も企業努力におきまして、赤字解消に向けて努力していきたいというふうに思います。  以上でございます。 74 ◯成田委員 7拡で1日最大配水量が当初は7万の人口で計画し、それも二度も修正して、それで1日最大配水量は今大体2万7,980立米ですけど、実際は3万立米以上の計画で修正したんですけど、はるか1日最大配水量に及ばないということで、バブルのときの過大投資、結局それが今水道料金にはね返ってくるというのが大きな原因ではないかと私は思っとるんです。  当初投資した結果、営業収益を上げられるという、そういう点には計画どおりには行ってないという気がするんですけど、そのことについての答えはなかったんですけど、再度それをお聞きしたい。  水道はそれで、下水道のことでちょっとお伺いしたいんですけど、347ページの下水道の受益者負担金の中で収入済み額が5,800万円に対して収入未済額が2,600万ですね。収入済み額の半分、2,600万も何でこんな多額な収入未済額があるのかちょっと理解できない。その理由。  それから、下水道使用料額ですけど、3億7,000万のうち4,500万、市税ほどの滞納ではないんだけど、約10%、4,539万円の収入未済額があるんです。随分ふえたなと僕は思うんですけど、10軒に1人は──そんなことはないんですけど、この収入未済額がごっつうふえとる。これは不納欠損額を入れたらもっとふえるんですけど、これがちょっと説明なかったんです。なぜそういう収入未済額がこんなにあるのか、どういうふうに対応しとるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。 75 ◯大谷普及管理係長 ただいま答弁漏れがございましたことをおわび申し上げます。  まず、受益者負担金の収入未済額につきましてですけれども、平成5年から12年におきまして、もっぱら建設の方に力点を置いて事業を進めてまいりましたところ、徴収業務の方が手薄になっていたということもございまして、滞納額が非常に膨らんでございます。  また、1990年代のバブル崩壊によりまして、不景気に見舞われて滞納傾向が強められてるということもあると思います。しかしながら、私どもの係としまして、職員の経験不足によって差し押さえできてなかったところを税務課と協力しながら進めていくということで、平成18年の下半期から差し押さえに入ろうとしております。  使用料の方につきましては、浜手地区の検針の月が偶月検針になってございます。偶月検針となりましたら、3月の収入が6月に入ってから入ってくるということがございまして、繰り越しの収入になるわけです。とりわけ、りんくうタウンにあります大口のイオンさんとかそういうところがあるわけです。ですので、若干おくれて6月に入ってから収入されてるということがありますので、御理解いただきたいと思います。 76 ◯巴里委員長 理事者に申し上げますけど、もう少し簡潔に、ああだこうだと言わなくてもいい。本人の意図するところだけきちっと答えていただければ、もう少し進行するかなと思います。 77 ◯木岡上下水道部長 7拡事業における投資の割には収益が上がってないんではないかという御質問に御答弁申し上げます。  水道のりんくうタウンにおける給水収益につきましては、平成16年度では4,980万8,351円の収益がありました。17年度におきましては9,021万9,708円、割合にして6.23%ということで、当然りんくうタウン内には企業立地の関係で約80%の稼働率ということで、収益もまた上がってくるやろというふうに考えております。  以上でございます。 78 ◯成田委員 下水道の建設ばっかりしとって徴収がおくれたという理屈は、これは2,600万も滞納するということは、結局これは下水道料金にはね返るからね、必ずこれは。来年、何か下水料金を値上げするとか何か、行革では書いてあるんですけど、滞納が例えば下水使用料も4,500万、いろいろ理屈を述べたんですけど、これ2つ合わせただけでも大体7,000万近くの収入未済額があるということは、今後の下水料金の値上げについて、これをきちっと対応、計画しないとちょっと説明できないと、市民に対しても下水料金の値上げについて。  特にこれ、最近滞納が多いと僕は思うんですけど、そういう点についてはどういうふうに計画を立てられて、これは市税収入のときも滞納問題について、かなり厳しいことを、特別体制をするとかいろんなことを言われとるんですけど、下水道ではどういう体制をもってこれを解決していくのか。係長さんではちょっと無理やな。 79 ◯木岡上下水道部長 下水道における滞納につきましては、当然我々監査委員にも指摘をされておりまして、単に不納欠損を行うのではなく、税と全く同じ考え方ということの中で、時効停止措置を積極的にやっていかなければならないというふうに考えております。  うちの大谷の方が申しましたけども、差し押さえ通知等の発送も今現在行っているところでございます。これによりまして、今後定期的に職員による臨戸徴収というのも考えております。これは今現在やっておりますが、さらに充実した中で臨戸徴収をやっていきたいというふうに考えております。  また、今ほかの市町村でもよくやっているような関係上、不動産とか動産を差し押さえる中で、関係預貯金とかを押さえる中で公売ネットの検討とか、それらも税務課との関係機関と整合性を図りながら、滞納処分についてやっていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 80 ◯巴里委員長 木岡部長、単純に臨戸徴収は結構なんですが、方法論の問題ですから差し押さえするとかそういうことを軽々に言わなくたって、それぞれあなた方の部署においてどうすれば上がるかということの方法論をやるということの答えでいいと私は思うんですが、余りそこまで行くとしなきゃならないことになりますから、そういう点ではその方法論について十分論議した中で、一番いい方法をとるということの論点をきちんとしない限りあかんのと違うかな。原因があるわけです、それは結果で。ということも含めて気をつけて答弁いただきたいと思いますんで、注意しておきます。  以上で成田委員の質疑を終了いたします。 81 ◯和気委員 国保と介護保険について2点お願いします。  まず、国保事業特別会計の方ですが、今いろいろ滞納問題、それから不納欠損、そういう形でずっと議論もなっていますが、国保についてもこういう形でかなり多いですし、そういった中で今保険というものは、ほんとに安心して医療にかかれるということで、やっぱり市民の健康とそれから生きるためのほんとに大事なもんだというふうに思います。  しかしながら、今こういった滞納問題とかがあってなかなか負担能力が限界を越えるために払えてない人、また払えるのに払わない人、いろいろあると思いますが、そういった中で先ほどもありましたが、市の方も努力をされて徴収に頑張ってるというふうにお聞きします。  この監査の方を見ますと、17年度については0.2ポイント減少しているということでここにも表示されていますし、18年度は何か少し上がったというふうに聞きましたが、17年度においては下がっています。  先ほども差し押さえとかいろいろありましたが、そういった中で対応が厳しくなってるんじゃないかなというふうにも思います。そういう対応をされてないのかどうかが1点と、その滞納者の方は何世帯あるのか。それと、そうした努力の中でどれだけ改善されたのかということをお聞きしたいと思います。  そして、一緒に対話して窓口に来られたりとか、訪問したりとかしてされてるということですので、その中でほんとに払えない状況の人、失業してる人のところとかは、減免とか、泉南市でもあると思いますが、そういったことをしてるのかどうか、その成果があったのかどうか、それもお聞きしたいというふうに思います。  それから、あと介護保険についてですが、介護保険もここにも不納欠損とか収入未済額が載っています。これについても介護保険の場合は特別徴収とそれから普通徴収がありますが、普通徴収の中でかなりそういう収入未済額というのがありますが、17年度分においては不納欠損はないですが、その前についてはありますので、それは1年したら不納欠損にされてるのかどうか。  それから、もう1点は17年10月からホテルコストが導入されて、その辺の保険のここから支払われる分が予算よりも減ってるのかどうか。それと、その決算の方とどう影響してるのか、その点お願いします。 82 ◯市道健康福祉部次長兼国民健康保険課長 それでは、私の方から滞納への対応ということでございますけれども、これは私どもの方で夜間に健康福祉部の管理職を活用いたしまして夜間臨戸ということで回っております。  それと、全く新しいということで、本来やれておらなければならなかったということで滞納の処分ですね、差し押さえ関係。この方が以前といいましょうか、平成15年度より実際上は参加差し押さえが1件であったと。それが今年度、そういう滞納の関係にノウハウを持っている職員の配置によりまして、差し押さえ等を積極的に進めておるということでございまして、実際上といいましょうか、実績で申し上げますと、本年度の4月から9月までで世帯でいきますと20世帯の26物件、内訳といたしましては不動産が17件、銀行預金8件、郵便貯金1件ということで差し押さえもやっておるということで、滞納に対しましてはそういう意味合いでの措置を強めておるということになっております。  それと、滞納の世帯ということでございますけれども、17年度の単年度分といたしまして約2,100世帯が滞納をされております。それから、それ以前の累計というんですか、それも古い分ということでもありますので、それらを含めますと約2,800世帯の滞納ということになっております。  それと、支払えない世帯にはどういうふうにということでございますけれども、これにつきましては私どもの方、通常滞納されている加入者の皆様方とお会いをする、結局接触をするということで顔を会わす中で、どのような原因で滞納に至ってるかということを個々相談をさしていただきまして、滞納の解消に努めておるというところでございます。  それから、あとその滞納の関係でございますけれども、先ほど言いました接触の機会をふやすという意味合いの中でございますけれども、短期の保険証ということで3カ月なり、あるいは6カ月なりの、通常は1年でございますけれども、短い保険証を発行することによりまして加入者の皆さん方と接触の機会をふやすと。その中で滞納に至っている原因、理由、その解消ということで御相談をさしていただいておるということでございます。  以上でございます。 83 ◯井上高齢障害介護課長 和気委員の御質問にお答えさしていただきます。  まず、介護保険における不納欠損でございますが、介護保険法200条第1項の規定によりまして、介護保険の時効につきましては2年間ということに定められておりますので、2年たって消滅時効が完成したものについて、不納欠損という形で処理さしていただいてるものでございます。  それと、17年10月からホテルコストの分の自己負担についての決算上の処理についてでございますが、決算書373ページで一番下の3の施設介護サービス給付費で補正予算額3,300万を減額さしていただいております。  これは今まで介護保険としてホテルコスト分等を見さしていただいたものですが、自己負担ということで施設介護サービス費から減額さしていただきました。ただし、決算書377ページにおきまして、特定入所者介護サービス費ということで3,475万7,710円支出さしていただいております。  この費用につきましては、ホテルコストにつきまして原則自己負担となったところでございますが、やはり所得の低い方につきましては御負担が大変だということで、補足給付ということで一定のホテルコスト、食費代につきましては上限額を定めさしていただいて、それ以上は徴収はさしていただかないんですが、その分介護保険の方で必要な分について給付をしたというものでございます。  ですから、ほぼホテルコストの導入に伴いまして、施設給付の分では3,300万減額さしていただきましたが、低所得者対策といたしまして3,400万等の支出をしたということで、決算はそういう状況でございます。  以上でございます。 84 ◯和気委員 国民健康保険についてですが、滞納額、徴収率を努力されてということでは、この4月から9月というのは18年度のことかと思いますが、それでよろしいんでしょうか。  17年度においては、まだポイントが減ってるということで額も減ってるということなんで、その辺の確認をしたいということと、それからこの17年度においてどれだけお会いしたりとかされて減ってるのかなということがちょっとわからなかったもので、何件ぐらいあって、どれだけ払うよと言って実際に払われてきたのかということ、聞き漏らしたのかもしれませんが、その辺お願いしたいと思います。  それから、介護保険については、一般会計から繰り入れる分の中で法定外というのがあると思うんです。それは減免の部分とかは少ないと思いますが、それはどういったもので、どういうことをしてるのかなと思って。介護保険の枠、特別会計の中で入っているのじゃなくて、一般会計からは法定外で入れられる分、減免の分なのかどうか、その辺ちょっとわからなかったもので教えてください。 85 ◯市道健康福祉部次長兼国民健康保険課長 それでは、私の方から17年度の処置ということでございますけれども、17年度につきましては実際上、職員の体制の関係もございまして、職員によります夜間の徴収、あるいは年が変わりましてことしの2月でしたか、その時点で国保運営協議会の御指摘というんですか、いろいろなあれもございまして、健康福祉部の管理職による夜間の徴収というのもやってございます。  ただ、先ほど申し上げました滞納処分という形、強制徴収という形でございますけれども、それは実質とれておらなかったということで、実質上は16年度に比較しては若干減っておるということになってございます。  それと、あと窓口の呼び出しというんですか、接触の機会をふやすということでいきますと、毎年9月、10月ぐらいで、11月は保険証の切りかえというものがございますので、その時点で納付の相談についてお越しをいただくという形で、それで約1,500件程度、9月、10月には接触の方をいたしております。それから、さらに12月時点ではそれにお越しにならなかった方、接触ができておらなかった方ということで大体500件程度、接触、相談の方をやっておるという状態になってございます。  以上です。 86 ◯井上高齢障害介護課長 和気委員の御質問に答弁申し上げます。  まず、一般会計からの繰り入れにつきましては、決算書367ページに記載さしていただいておりますように、介護給付費繰入金、職員給与費等繰入金、また事務的経費繰入金ということで3本立てで繰り入れをいただいてるところでございます。  介護給付費繰入金につきましては、17年度における介護給付費総額の12.5%、国が基本的に25%を負担いただきまして、府が12.5%、市が12.5%ということで50%を負担しますので、その市分の給付費における12.5%を一般会計から繰り入れてるものでございます。  そして、職員給与費等繰入金というのは、介護保険の事務に携わる職員の給与費、また事務的諸経費というのは介護保険事務に係る事務的経費についての繰り入れということでございます。  委員御質問の減免につきまして、一般会計からの繰り入れということでございますが、保険料の減免につきましては国の考え方、または通知等において保険料の減免の財源は一般会計から繰り入れるのではなく、あくまでも介護保険制度という中の枠組みの話でございますので、保険料で減免の財源を賄えということの国の考え方が示されておりますので、保険料の減免につきましては一般会計からの繰り入れは行われていないというところでございます。 87 ◯和気委員 すみません。これで最後で終わります。  介護保険についてはよくわかりました。  国保のところで努力をされているということで、窓口の3カ月間ずつということで言われておられましたが、これはやっぱり問題になってるところがあるんですよね。その3カ月ごとにということは、窓口に保険証を置いといて少しでも払わなかったら渡さないとか、泉南市は500というほどありましたが、やはりその中でとめるんじゃなくて、ほんとにそれを渡しながら払っていただくというようなことが大事かなというふうに思いますが、その辺の対応だけちょっとお聞きしまして終わりたいと思います。お願いします。 88 ◯市道健康福祉部次長兼国民健康保険課長 ただいま御質問の中で、ちょっと誤解を招く部分というのがあるというふうに私感じております。  といいますのは、短期保険証というのはあくまでも納付をされておらない方、滞納のある方について接触の機会をふやすと。その中で、どういう理由で滞納に至ってるのかということを御相談さしていただくと。その中でお支払いいただける方法を両者で探るということで、短期保険証を発行いたしております。  それと、今、渡さないという、ここが問題やという御発言がございましたけれども、私どもでは一切そういうことはございません。  以上でございます。 89 ◯巴里委員長 以上で和気委員の質疑を終了します。  以上をもって各会計決算18件に対する質疑を終結いたします。 (樽井地区財産区会計外11財産区会計、国民健康 保険事業特別会計外4特別会計、水道事業会計の 審査終了) ────────────────────── 90 ◯巴里委員長 次に、市長に出席を求め、総括質疑を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。  〔「なし」の声あり〕 91 ◯巴里委員長 御異議なしと認めます。  それでは、市長出席までの間、2時40分まで休憩します。 ──────────────────────       午後2時11分 休憩       午後2時41分 再開        ◎ 総括質問 92 ◯巴里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  それでは、市長が出席されておりますので、これより市長に対し総括質問を行います。なお、質問に当たっては、本日まで各委員より款別に質疑された内容の重複は避けていただき、特に市長の政治的な判断なり考え方に限っての質問といたします。  それでは、質問ありませんか。 93 ◯森委員 それでは、ごく簡単に質問さしていただきます。  まず、歳入の面の重要課題であります収納対策でございますが、これについてはさんざんといいますか、ここへ来ていろいろな議論がある中で、研究されている手段もたくさんあると思います。あれもせないかん、これもせないかんという話が答弁の中からも出てきてはおりますけれども、実際に取り組んだという例は非常に少ないように思いますので、これはやっぱり試行錯誤を覚悟の上で取り組んでみないと、失敗もあるかもしれませんけども、結果は早く出てこないと思います。  それから、私、質問もさしていただいたんですけども、その中にやはり特別徴収の義務を強化徹底する方向を漠然とやられる──すべてにおいてこの徴収というのはそうですけども、漠然とではなくて、やはり意思を持ってやっていただかなければならないというふうに思います。  それから、歳出面におきましては、私が質問さしていただいた中では、生活保護の適正化ですね。非常に保護率が高い泉南市におきまして、その負担額もたしか17億かになってますんで、これは保護率が平均の約1.5倍でございますので、余り声高にはなってはおりませんけども、非常に大きな要素だと思いますので、これの適正化をぜひとも進めていただきたいということでございます。  それから、もう1点は、これは質問はしておりませんけれども、巴里委員長がまとめられております行財政改革の意見書の中にも出ておりますけれども、もう1つ歳出の要素で大きいのは幼稚園費であろうかと思いますので、これも教育審議会の議論は議論としまして、行財政改革の面からの議論があっても私は差し支えないと思いますので、その点の市長の御見解をお伺いしたいと思います。 94 ◯向井市長 巴里委員長さん初め委員の皆様方には、連日大変御苦労さんでございました。総括ということでございますので、順次お答えをさせていただきたいと思います。  まず、収納対策でございますが、先般も収納対策委員会を開きまして、今後の収納のあり方なり、あるいは改善ということについて随分と議論をいたしました。その中で、御指摘ありましたように、与えられた権限の中でやれるものはすべてやるということで指示もいたしました。  既に預貯金の調査とか、それからその他の動産の件もやっておりますけれども、さらにそれを徹底するとともに、預貯金についてもこれを我々の方で差し押さえをできるものはするということ、それからまた動産についても、これも各市でやっておられますが、ネット公売とかやられておりますけども、そういうことも含めて検討をするということと、それからコンビニ収納についても、プラス・マイナスはあるんですけれども、それは別にして、やはりそういう姿勢を示していくということが納税の意欲を高めるということになりますので、これの速度を上げるようにということで指示をいたしました。  それから、組織的には、課税と収税と一緒になりまして税務課ということになっておりますが、特に大口の滞納者の処理ということが本市の最大の課題でございますので、これらに対応できるような組織といいますか、スタッフについて、次年度、19年度から対応できるようにしていきたいと。特別チーム的なそういうことをやって、そしてこの大口滞納者の処理を加速をさしていくというふうにしていきたいと思っております。  いずれにいたしましても、御指摘ありましたように歳入の根幹でございますので、1%上がればざっと約1億ということでございますんで、それを徹底して実施をしてまいりたいと考えております。  それから、歳出の方の生活保護につきましては、全国的にも議論されておりますけれども、本市の場合、御指摘ありましたように極めて高いということがございます。  いろんな状況はあるといたしましても、少なくとも真に生活困窮者に対する国の施策でもありますので、それにきちっと合致してるかどうかということを審査をしていかなければいけない。我々やっておりますのは適正に審査をしているというふうに思っておりますけれども、しかしなお今日の現状を見まして、さまざまなうわさというものもあるわけでございますので、それらも含めて再度チェックをするようにしてまいりたいというふうに考えております。  国においてもこの生活保護費の議論がございますし、また国の補助を減らすとかいうような議論もありますし、また国民年金との整合性という問題もある重要な事項でございますので、それぞれの市町村において、なお一層この生活保護の適正運用ということに努めてまいらなければいけないというふうに考えているところでございます。  それから、行財政特別委員会の意見をいただいております中の1つに、特に人件費が多い要素の1つとして幼稚園問題がございます。これについては、公立幼稚園の重要性は認識しつつも、やはり民間幼稚園の担っている分野ということも非常に大きいということもございますし、公立幼稚園に通っている園児が非常に少ないといいますか、園と園児と比較した場合、必ずしも十分キャパシティーを満たしているということでもないということを考えますと、やはりこの幼稚園問題については、統合していくというか、そういう形が望ましいというふうに私は思っております。  したがって、教育委員会におかれてもこの問題については真摯に取り組んでいただきたいということで、教育長にもお話をしているところでございますので、これについては、また30日に特別委員会での御指摘に対する考え方ということも取りまとめしておりますので、その席でも教育委員会の方から申し上げることになろうかというふうに思います。  いずれにいたしましても、歳入の確保、それから歳出の抑制ということが基本でございますので、そのことを旨といたしまして、今後も行政運営をしてまいりたいと考えております。 95 ◯成田委員 市長にお伺いします。  1つは、今年度の決算の問題についてであります。  今年度の決算については、経常収支98.5%、あと若干、1億2,000万の黒字になっている。これについて市長はどう考えてるかについて、お伺いしたいと思います。  標準財政規模でいくと、うちは大体110億円ぐらい、そして借金が債務負担行為といわゆる市債を入れて大体340億ですね。大体3.4倍抱えとる借金財政であると。そういう点から見ると、今回の泉南市の財政状況は大変厳しいものだろうと私は思います。  その点で、今回は一応黒字になったんですけど、まず三位一体の地方交付税の削減の問題、これをどうとらえるか。  それから、黒字になったんですけど、しかし若干、互助会のお金とか、それから各種、大阪府企業局からのお金の4億円の歳入があったという点で黒字になったと思うんですけど、我々としてはやはり基本的には財政は非常に厳しいと見とるんですが、その点についてどう考えてるか。  2つ目は、信達樽井線についてであります。  これも財政に対しては、26億円の借金で厳しい財政負担を与えてます。この間、栗東市長選挙で3人が争いまして、現職が通ったんですけど、60%の批判票が出て、最初当選した市長は当選した者が勝ちやということやったけど、2日目にはダウンして、批判については耳を傾けると言われたんですけど、市長も5月の選挙では、いわゆる信達樽井線に対する批判については市長の票より上回ったと思うんですけど、その点は、信達樽井線についてそういう批判があったということについてはどういうふうに考えられとるか、お伺いしたいと思います。  それから、同和事業についてであります。  今、旧同和事業の継続がなされとるんですけど、1つは前畑市営住宅のいわゆる未収、滞納問題であります。これは決算委員会で明らかになったんですけど、40%近くが未収額と。普通の公営事業でこれだけの未収額があったら、経営が成り立たないというまで厳しい状況であります。  それと、もう1つは、八尾の同和問題についての見直しの中で、いわゆる駐車場の問題、これも見直すと八尾の市長は言っとるんですけど、収入が240万なのに市に入っていくのはたった60万とか、行財政改革と言いながらこういうことには手をつけないというのはおかしいんじゃないかと私は思うんですけど、いわゆる旧同和事業を引き継いでる各種のそういう事業については見直しを図り、適正に市財政に貢献するという点では市長はどういうふうに考えられとるのか。  それから、耐震対策についてであります。  南海大地震が50年以内に起こると言われとるんですけど、特に小・中学校の耐震対策については待ったなしだと思います。体育館の耐震はやると言っとるんですけど、本来の校舎の耐震についてはどういうふうに考えられとるか。  そして、地域の活性化についてであります。  もちろん商業対策でありますが、市が調査した結果でも、イオンの影響というのは、買い物客が減った、それから収益が減ったというのは50数%になっとるということで、内陸部の活性化についてどういうふうに考えられとるのか、お伺いいたします。  次に、福祉、医療についてであります。  国保税の問題なんですけど、国保が市民税非課税世帯とか高齢者の問題で非常に上がっております。そういう点で、一般会計の繰り入れとかそういうものはどのように考えられとるか。また、医療については、休日・夜間診療所の問題について、いまだにないんですけど、その点どう考えとるか。  最後に、空港問題についてであります。  空港問題については、空港会社本体については非常に厳しい経営状況なんですけど、市としては南ルートについて今依然としてそれを掲げとるんですけど、現実性があるかどうか。そういう点について、なお市長としては、トンネルを掘るとかいろいろ、それはわかりませんけど、南側ルートについては、今後ともこれは行くんだという考えなのか。  以上についてお伺いしたいと思います。 96 ◯向井市長 まず、1点目の17年度決算をどう見るかということでございます。  2年連続の黒字ということになりました。その最大の要因といいますのは、やはり税収がざっと予算に比べて約6億ふえた、多かったということでございます。それと、歳出面においてかなり節減できるところは節減をしたということで、歳出面も抑えることができたということが大きな一番の原因だというふうに考えております。  それから、特別的な収入があったんではないかということでございますが、互助会とかあるいは空港の財団の解散金、清算金とか、それから府からの公共施設の引き継ぎに伴う負担金があったということでございますが、確かにそれはございました。  しかし、それは臨時的収入。一方として臨時的な支出といたしまして、職員の早期退職が相当多かった年でございます。したがって、一時的にその退職金を賄わなければいけないということになりました。  したがって、特別的に入ってきたものはその所要の目的に積み立てたりしておりますけれども、一方では職員の退職金、これを支払ってなお黒字ということでございますので、17年度決算については、16年度決算に比べてより健全化されてきたんではないかというふうに思います。  ただ、やはりこれからさらに御指摘ありましたように交付税改革が待っておりますし、非常に厳しい状況が続くということにはかわりはないというふうに考えておりますので、さらなる行財政改革を遂行していかなければいけないというふうに考えているところでございます。  それと、経常収支比率も少し減りまして98.5ぐらいに切ることができたということで、2ポイントほどの改善になったわけでございますけれども、これもさらに改善をさせていく必要があるということで、義務的経費を抑えていく必要があるというふうに考えているところでございます。  先行きについては必ずしも楽観はしておりませんで、非常に厳しい状況が続くと、それに対応する行財政運営をしなきゃいけないと、こういう気持ちでございます。  それから、信達樽井線につきましては、過日の市長選挙において1つの争点ではあったと思いますが、市長選挙というのは、それ以外すべての項目でそれぞれの候補者がマニフェストを掲げて選挙をしたわけでございます。私も相当多いマニフェストを掲げて選挙をいたしました。当然、その中の1つに信達樽井線も入っておりますけれども、それがすべてではないというふうに考えております。したがって、私は信任を受けたものというふうに考えているところでございます。もう5割以上執行しているわけでございますから、平成21年度の開通に向けて、今後とも着実に推進をしていきたいと思っております。  栗東の新幹線新駅については、まだ緒についたところということでございますので、条件的に相当違うというふうに考えております。  それから、市営住宅あるいは駐車場の歳入不足があるということでございまして、この点については、我々としてもこれはやはり大きな問題というふうにとらえておりまして、これを高めていくための当然対策なり手段をとっていくと、法的に照らして執行できるものは執行していくというふうにいたしたいと思います。  また、委託関係につきましても、19年度から、特に随意契約というものが多かったわけですが、これを見直して競争性を高めるというふうに今準備をいたしておりますので、すべての面でそれらについて再度のチェックなり見直しをしてまいりたいというふうに考えております。  それから、校舎の耐震でございますが、この9月議会でも耐震診断の予算もちょうだいいたしましてこれからやっていきますが、特別的な措置のある間にできるだけこれを対応していきたいということで、教育委員会では危険度に応じた順位づけあるいは箇所づけをしておりますので、それに沿った形で予算化をしてまいりたいというふうに考えております。今10%余りでございますが、当面の目標を50%ということに掲げて、これから投資を進めていきたいというふうに考えております。  それと、商業対策の内陸部の問題ということでございますが、商工会の方とさまざまな形で連携をとっていっておりまして、1つはまごころしょうたくん、あるいは一店逸品運動、これらも緒についてきておりますし、それからさまざまな形で商工会ともこの内陸部の活性化については連携をとっていっております。特に駐車場の問題とか、あるいは工場ですと空き工場の活用とか、こういうこともホームページを通じて発信もいたしておりますし、そういう形で連携をとりながらやっております。  そして、特に若い方々ですね。今度また商工祭り、これはりんくうでやりますが、昨年は1万5,000人ぐらい来ていただきましたんで、今回も相当数のそういう方々にお越しをいただいて、泉南市のブランドづくりをやっていっておりますが、それらについても今後さらに速度を速めていきたいというふうに考えております。  いずれにいたしましても、これは我々行政だけでできる問題でもございませんので、まず商工会を中心とした商業者みずからがやはり意欲を持って対応をしていただくという必要がございます。我々はそれをバックアップをしていくということでございますので、そういうことで今後とも積極的に進めてまいりたいと考えております。  それから、国保の問題でございますが、さきの議会において国保税の改正の御承認をいただきました。それは当面といいますか、あくまでも収支均衡を図るということの改正でございましたので、累積赤字を解消するというところまでは至らないかというふうに思っております。  したがって、この累積赤字の解消に対して、一般財源からの繰り入れを財政状況を見ながら繰り入れをしていきたいと、そして国保会計の健全化に資していきたいと、このように考えております。  それと、休日夜間診療ということでございますけれども、これについては、泉佐野泉南医師会の中において以前もう1カ所要るということの答申もいただいてるわけでございますけれども、その中にありまして、泉南、阪南、岬で協議を進めておりますが、なかなか前に進んでおらないと。それぞれの考えの違いもございますし、当然泉南市は泉南市へという言い分をいたしておりますし、岬町はどっちかというとほとんど和歌山に依存しているということがございますし、阪南は阪南の市民病院あたりにというようなこともございまして、なかなか調整がついておらないということでございます。  一方、医師会については、先般泉南医師会の役員の方々ともお話をしましたけれども、やはり小児科不足というのが非常に大きいということで、今泉佐野・熊取・田尻ということでやっておりますが、そこと別にもう1カ所つくるということについては、医師会としてはなかなか厳しいという御意見もいただいております。  したがって、これについては継続的に協議をしてまいりたいというふうに思いますのと、これとは似通っておりますが、小児救急という問題がございますんで、これについては今高石から貝塚までは岸和田につくると。ほぼでき上がっておりますが、あと泉佐野から南に1カ所ということでございますので、これについて早期に整備できるように調整をしているというところでございますので、むしろそちらの方が実現性が高いのではないかと、このように考えております。  それから、空港問題についての南ルートでございますが、これについては期成同盟会もつくって毎年陳情要望いたしております。今年度につきましては、国交省でフォローアップ調査をしていただけることになっております。したがって、以前調査したもののそれ以降の追跡調査といいますか、フォローアップの調査をしていただくということになっておりまして、一歩一歩この南ルートについての位置づけを確保していかなければいけないというふうに考えております。  これについては、やはり地元が熱心でないと、その問題は成り立っていかないということになりますので、あくまでも実現に向けて力いっぱいの運動、活動、要望をしていくということがこの実現に対して一歩一歩前進することになるというふうに考えておりますので、今後ともそのスタンスで活動をしてまいりたいというふうに考えております。 97 ◯成田委員 財政問題なんですけど、6億の市税がふえたと思うんですけど、その中身をもう一遍分析しますと、市長は恐らくりんくうタウンの収入がふえたとおっしゃるんですけど、しかしりんくうタウンの場合は、本島入れて平均26億から30億。ことしも30億で、その前も30億ですから、仮に空港島から3億ふえても本島からの税収がこれがまた減っとるということで、コンスタントに30億ということで、りんくうタウンからさほどふえたとは思わない。  それから、もう1つ今回あったのは、税制の改正で3億円程度、これは全国そうですけど、17年度に税制改革で3億増収があったということで、市長が努力したというわけではないですけど、そういう点であったと私はとらえてとるんですけど、実際税の問題を見ますと、内陸部の税収というのは依然として厳しいと。その税収をきちっとすべきではないかと私は思うんです。  それと、もう1つは財政問題、行革の問題になるんですけど、私はこれから行革で来年度市民負担として水道料金とか保育料とか下水料金とか、これも滞納抱えてますわな、かなり。これを値上げをもって充てるということは、市民負担を一層ふやすばかりではないかと思うんですけど、その点が1つ。  それから、信達樽井線、確かに市長選挙はもろもろの──しかし2人の候補者が言うとるのは、大体信達樽井線を正面に立ててやったと僕は思うんです。だから、信達樽井線については、賛成の方もそらおると思うんですけど、やはり一定市の今の財政赤字の問題では厳しい批判が出たと思うんです。もうちょっとその点をお伺いしたいと思います。  それから、同和事業の問題については、私もう1つ、人権啓発の問題です。これは依然続けるんかどうか。同和問題について、この人権啓発運動については、今後も強めるのかどうか。  それと、もう1つ、いわゆる市営住宅の滞納の問題で私、指摘したんですけど、市の条例ね。あそこに3カ月条項が欠けとると。家賃もそんなに5,000円とか1万円というと、普通払える家賃だと思います。そういう点で市が対応できない面があるんじゃないかと、遠慮しとるん違うんかと。そういう点で、3カ月条項を条例を改正してするのかどうかということです。  あと、地域の活性化なんですけど、これはイオンの影響が大きいということは実際そうなんですけど、やっぱり今の状況ではちょっと無理ではないかと思います。  それから、国保は均衡と言うんですけど、国の税制、各種控除の中で、特に高齢者にとっては市税でもこの2年間で10倍になる人とか、それから国保税も3倍になるとか、物すごい高齢者にとっては厳しい状況で、均衡状態というのではなくて、実際払えない人たちに対する福祉的な意味で国保については一般会計から繰り入れるべきではないかという気が私はするんです。  それから、さっき忘れとったんですけど、農業公園です。  農業公園について、今のままだったらお金を入れるだけであって、農業公園から収益的なものを期待されないと。そういう点では、農業公園の活性化についてどう考えられとるのか。  以上についてお伺いします。 98 ◯向井市長 税収の問題でございますけども、確かに空港本島、それからりんくうに依存してるというのは非常に大きいと思います。内陸部は減少しているということでございますが、やはりこれは地価がまだ下落しているということが大きく固定資産税の見直しにおいてはやはり下がっていくということになっているわけでございます。  したがって、内陸部については、新しい住宅もかなりできてきておりますけれども、やっぱり地価の下落がとまらないとなかなか回復していかないんではないか。その分を空港、りんくうが補って、よそのまちではまだトータルではマイナスですが、泉南市の場合はトータルでプラスということになっておりますので、そういう意味ではやはり空港なり、あるいはりんくう──空港は2期が19年度から入ってくるんですけども、りんくうの果たしている役割というのは非常に大きいんじゃないかなというふうに思っております。  したがって、今後内陸部の土地利用の促進なり、あるいは地価がもう少し落ちついて大都市のように上昇してくれば回復してくるんではないか。その間をりんくう、空港で何とかトータルでプラスに持っていくように努力をしていきたいと思っております。  それから、ちょっと順序はいろいろ違うかもわかりませんが、信樽の問題でございますけども、これについては、それは当然市民の皆さん、さまざまな御意見があろうかというふうに思います。ただ、あれをとめたから一般財源が浮いてこれができるというものではありません。一般財源はほとんど使っておりませんので、それは違った見方でございますんで、そういう言い方は正しくないというふうに考えております。  したがって、これについては本市の都市軸でございますから、早急にこういうチャンスをとらまえてやるということが、やはり一番後世の泉南市の発展のために必要だというふうに考えておりますので、着実に推進をしていきたいと思っております。  それから、各種公共料金の値上げという問題がございましたけども、以前から議会の方にも、上げる上げないは別にして4年ごとに精査をして見直していくということを申し上げております。その期間がちょうど来年ぐらいに当たるということでございますんで、一定その辺の受益と負担という役割について、もう一度精査をしてまいりたいと。その上で、やはりもう少し負担をお願いするものがあれば、改正に向けてまた条例改正をしてまいりたいと、このように考えております。  それから、人権啓発を今後も推進していくんかということでございますが、御指摘のありましたけれども、泉南市においては、やはりまだ依然としたそういう差別意識というものが残っているということでございますから、これらについてやはり多くの市民の皆さんに正しい理解をしていただくということからしても、この人権の啓発なり、あるいはそれを高めていくという施策については必要というふうに考えておりますので、今後とも推進をしてまいりたいと思っております。  それから、住宅家賃に関連して条例の改正はということでございますけれども、これについては、条例に一部その辺のことの記載がないということでございますけれども、これについては上位法で一定そういうことの縛りがございますので、特に条例を改正しなくてもそれを運用できるということでございますので、今後その厳正な運用ということに努めてまいりたいと考えております。  それと、国保については、先ほど御答弁申し上げましたけれども、今回の改正は収支の均衡を図るということに念頭を置いた改正額といたしておりますので、それが収支バランスがとれたとすれば、累積赤字をどうして消すのかということになりますので、これについては一般会計の状況を見ながら一般財源の繰り入れという形で解消に努めてまいりたいと考えております。  それから、農業公園については、今回新しく市民の皆さんにも開放してできるだけ管理費の低減とそして活性化を図るということで、この前、要綱等をお示しさしていただいたところでございますので、そういうことも含めて多くの皆さんに訪れていただけるような農業公園にしてまいりたいと考えております。 99 ◯成田委員 信達樽井線について市長が正しくないという、それについてはあなたも正しくないと私は思います。  この信達樽井線、一般財源は使ってないんですけど、債務負担行為とか市債で26億円近くを借金です。これは後年度負担として今──そうでしょう。244億の市債があるということで、債務負担行為も100億近くあるでしょう。それが私は今の財政に大きな負担を与えとると思うんです。大きく見てそういう問題が長期的にあるにかかわらず、それは正しくないという言い方については、私はあなたも正しくないと。  以上です。 100 ◯巴里委員長 以上で成田委員の質問を終わります。  ほかに。 101 ◯原副委員長 4点ほど総括質問させていただきます。  泉南市における行財政改革は喫緊の課題であり、最も注目されているのは徴収率問題であると思います。資料請求させていただいた結果によりますと、21名の高額滞納者がおり、つまり1,000万以上の滞納者であります。いろんな理由があるにいたしましても、市として公正、公平な徴収事務を行っているかが問われている状態だと思っております。  ぶっちぎりで悪い状況と表現されている方もいらっしゃいます。20億の滞納額の半分がこの高額滞納者であります。この半分を徴収できれば、9月議会で私が質問させていただきました少子化対策におけるマタニティーマークなど、少しのお金で喜んでいただけるものに使ってもらえるのではないかと思っております。熊取町などでは、6月議会で質問したものが9月には妊婦バッチ500個を作成されスタートされております。市民の方々に喜ばれているとのことです。  市民の皆様にはこれからいろんな面で御負担がふえると思われているとき、少しでもその負担を少なくする努力が最大限に必要なときであると考えております。行革について改めて市長の考えはどうなのかということをお聞かせ願いたいというふうに思っております。  また、コミュニティバスにおきましても、今1社のみ手を挙げてくださっているとのこと。2台から3台になるのに、市の負担が過度になってしまうおそれがあるのではないでしょうか、考えをお聞かせください。  また、今いじめ問題が大きくクローズアップされています。だれが悪いと指摘することよりも、なぜこういう事態になっているのか、その構造を分析した上で、一歩でも前進できるよう手を打っていくことが重要であると思います。  現場で雑務などに追われている教師が100%生徒に向き合っていけるような体制を組んでいくことが大事だとも思います。政府が教育再生会議で議論しているこのとき、一緒になって現場の悲鳴や苦しみに対応した議論を泉南市教育委員会もすべきだと思います。市長のお考えをお聞かせください。  以上です。 102 ◯向井市長 まず、1点目の収納率の問題でございますが、先ほど森委員にもお答えいたしましたように、泉南市の特徴としては、その大部分を高額滞納者が占めてると。これの解決ということが一番の課題でもありますし、またそのことによって徴収率あるいは税収が上がるということになりますので、これを徹底的にやるということで、個別のそういう方々のいろんな財産といいますか、これは動産も含めて預貯金も含めてということでやらしております。それぞれリストをつくって、その中で最も適切な対応をしていくということで、この前も具体的な指示もいたしたところでございます。  ただ、私債権に劣後しているというのが非常に多いということもございますんで、そういう分について、例えば任売、競売等については、市も一定の話し合いの中でそれらについては応じていくと。新しい所有者といいますか、そういうことに変わっていただくということも含めてやっておりますんで、いずれにしても御指摘ありましたように、その高額滞納者の対応ということが一番大事でございますので、先ほども申し上げましたように、そういう特別チーム的なものをつくって、何とかこれをきちっと整理をしていきたいというふうに考えております。それによって徴収率の向上あるいは税収の増につなげるように、これは今、年度途中でございますので、年度途中からなかなか難しいという面がございますけども、新年度からそういう対応をしてまいりたいというふうに考えております。  それから、コミバスでございますが、複数の方々から要旨を取りに来ていただいたということでございましたが、最終的に1社しか具体の応募がなかったというふうに思っております。極めて残念に思いますけれども、しかし1社だからということでそういう甘い審査をするということではございませんで、きちっと厳しく対応していくということでやっております。  過度の負担にならないかということでございますが、今応募してきてるところは、今路線バスとして葛畑線を走らしておりますので、それを廃止すると。それに充てておる補助金を活用して、コミバスの方でそのルートも含めて巡回できるようなルートを検討するということになっております。  それと、その今応募してきているところにより一層の経費削減を求めるということ、それと一部料金の方の改正もさしていただきたいというふうに考えておりますので、ほぼ負担増なしに、あるいはとんとんぐらいで2台から3台にできるように今計画をいたしているところでございますので、少なくとも過度の負担にはならないというふうに考えております。  それから、最近全国的に問題になっております学校でのいじめあるいはそれに類した問題が惹起をいたしておりまして、悲惨な事件も発生しておりますけれども、泉南市教育委員会といたしましても、教育長を中心にこの問題は一番心を配って対応している部分でございます。  なお一層、全国的ないろんな事例も出てきておりますし、あるいはそれに対応するような動きもさまざま出てきておりますので、それらを十分教訓にいたしまして、泉南市としてこのいじめ問題あるいはそれに類する問題の解決あるいはなくすということについて、なお一層の努力をしていただきたいというふうに考えているところでございます。 103 ◯原副委員長 いずれにいたしましても、総合的にこの財政の窮状をどのように乗り切っていくかが大きな課題だと思います。行財政運営──私も行財政の方の役員をさせていただいております。運営は、また他の部署においても窮地のときほどやっぱりチームプレーが一番だと思います。今も優秀な職員の方々が市長のもとについていらっしゃること、そのことをしっかり市長自身把握してくださってると思いますが、それ以上に把握され、またこの急場を見事に乗り切られることを別な側面からも私たちともども応援しながら考えていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 104 ◯巴里委員長 以上で総括質問を終結いたします。        (総括質問終了) ──────────────────────       ◎ 討論、採決 105 ◯巴里委員長 これより各会計について順次討論、採決を行います。  まず初めに、議案第15号 平成17年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について討論を行います。  討論ありませんか。 106 ◯成田委員 議案第15号、平成17年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定についての反対討論をしたいと思います。  まず、財政問題であります。  黒字ということになりましたけど、標準財政規模から見ますと、市債とそれから債務負担行為で約340億、それ以外に下水道160億、500億の借金があります。  これについては、先ほど私が質問したように水道料金の値上げとか、それから保育料の値上げとか下水料の値上げで、市民負担の中でそういうものをするのは、さらなる負担を市民にさせることであります。  それから、信達樽井線の問題であります。  信達樽井線については、やはりこの厳しい財政の中で泉南市にとって最大の公共事業であります。必要かどうかについては意見は分かれてくるんですけど、私どもはこれは凍結すべきだと思います。この財政負担というのは、極めて大きいものがあります。  そして、3番目は差別がある限り人権啓発をするということであるんですけど、しかし市民に対してそういう差別意識があるかどうかということは、すべきではありません。私はそういう問題については反対であります。  また、旧同和事業の問題については、市長は一定言われたんですけど、これは早急にすべきであります。  次に、国保問題なんですけど、確かに均衡と言うんですけど、しかし現実的には高齢者にとっては非常に厳しい負担となっております。早急に軽減すべきだという提案でありますけど、これは市長からは明快な回答は得られませんでした。  以上をもって17年度一般会計決算に対する反対討論といたします。 107 ◯木下委員 賛成の立場でありますが、2つほど意見、要請をして討論参加をいたします。  17年度の一般会計でありますけども、1億3,000万の黒字決算となっておりますが、累積赤字、債務の実態、こうしたことから決してもろ手を挙げて喜べるものではないと思います。  相変わらずの基金の取り崩し、それから返済金に追われます構造的脆弱体質財政、こういったものにもかかわらず関空関連の増収、そしてサラリーマンの定率減税廃止、こういったことによります増収に支えられたラッキーパンチが当たった結果ではないかと思います。  もちろん受益者負担の増であるこういったものを享受してます市民、それから合理化に協力してる職員、こういったものがともに苦労して現在進捗しております行財政改革プラン、この効果によるものもございます。ただ、これもまだまだ完全に脱出という明光も見えてきておりません。しかしながら、その努力がうかがえる決算として賛成をしたいと思っております。  要請なんですけど、問題はせっかく増加しております税収、これがこれまでも何点か質問されてますように、府下ワーストワンの収納率の低さ、これによって帳消しになっているんではないかな、これも見逃せない事実であります。これは担当原課の恥ということでなくて、泉南市の恥としてとらえて、死に物狂いで徴収することが今最大の課題ではないかと思います。  特に1950年のシャウプ勧告に基づきます現在の税制、この中ではこうしたごね得を許すということは、サラリーマンを中心とします不公平税制、この不満にこれは二重に追い打ちをかけているということになるわけであります。  憲法の三大義務の納税の義務、これを果たさないということは、これは憲法違反でありまして、本来厳罰でありますが、残念なことにそうしたシステムにはなっていないということが現実であります。  もちろん厳しい厳罰を望むというのは、私は本意ではありませんが、市民の56%を占めております特別徴収者、つまり1円たりとも未納がなくて毎月自動的に企業から振り込まれますサラリーマンの源泉徴収、このありがたさをこの際じっくりと感じてもらいたいものであります。  今回の定率減税の廃止には、景気回復ということで、本来不公正税制の改善も2つの条件でありましたが、景気回復のみで今回の減税の廃止になっております。  これは、国税の収納率が逆に言うと高いということもございます。現在、国税が59対41、地方が83対17という直間比率がございまして、この要因もあるわけでありますが、依然として泉南市を含めたこういう地方税収の低さ、これは直間比率を含めた制度そのものと徴収方法の両面での改善が必要であります。  しかし、いずれにしましても大阪府下43市町村の中で収納率最下位という不名誉だけは返上していく必要がございます。なぜワーストか。その原因を徹底解消していくというこの中身について、特別チームをつくって頑張るという市長、担当原課の声も聞きましたけども、とにかく来年度と言わずに早急に行動していくということが必要ではないかと思います。これを改めて要請をしたいと思います。  次に、委員会の議論経過の活用であります。  せっかく3日間にわたって議論しております。冒頭にも私言いましたけども、もっと早く議論をして、19年度の予算に反映するということだけでなくて、今年度執行しております予算の中にもどんどん生かしていく。これがせっかく議論をしている糧にはなるんではないかなというふうに思っております。  確かに法律で5月末出納閉鎖ということはわかりますけども、民間並みに6月と言わなくても9月議会までにしっかりと議論できて、そして残り半年はその議論経過を含めて予算執行できる、こういう体質にできないかということで、これもあわせて要請をしておきたいと思います。これは半分は議会日程もあることでありますけども。  以上、不公平税制と委員会の議論の経過の活用という2点を要請いたしまして、17年度の一般会計決算の賛成の討論といたします。 108 ◯森委員 平成17年度決算に対する賛成討論を行います。  財政状況が極めて厳しい中で、基金の繰り入れを行うことなく2年連続の黒字決算となったことに、その努力の成果を認めたいと存じます。  しかしながら、歳入面において根幹をなす市税が、先ほどからもたびたび出ておりますけれども、対前年度比約6億円の増収を見ながら、依然として大阪府最下位の徴収率を脱却できないなど、不安定な要素が見受けられ、市民に不公平感を持たれないように、税負担の適正化に向け、市長が先頭に立って一層の努力をされるよう要請いたします。  次に、歳出面につきましては、市民ニーズは予算のあるなしにかかわらず起こるものでありますので、弱者や高齢者に対する施策を今後もきめ細やかに目配りをしていただきたいと存じます。  今委員会の議論において、不用額の多さが各款ごとに指摘をされております。年度途中で発生した不用額については、決算まで持ち越すことなく処理をし、新たな市民要望に振り向けるなどの努力を要請いたします。  今後も、これまで以上の行財政改革を実行し、財政の安定化に取り組むことを要請し、平成17年度決算に対する賛成討論といたします。 109 ◯巴里委員長 以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第15号 平成17年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 110 ◯巴里委員長 起立多数であります。よって議案第15号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  続いて、議案第16号 平成17年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定についてから議案第33号 平成17年度泉南市水道事業会計決算認定についてまでの以上18件について一括して討論に入ります。  討論ありませんか。 111 ◯成田委員 今回の水道会計の中に退職金4,000万が入っております。これは今度の水道の収益的な中の赤字の一部になっております。これが将来的には水道料金の値上げにまたはね返るということで、このようなやり方については反対します。  以上。 112 ◯巴里委員長 以上で討論を終結いたします。  まず初めに、討論のありました議案第33号 平成17年度泉南市水道事業会計決算認定についてを採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 113 ◯巴里委員長 起立多数であります。よって議案第33号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、ただいま採決いたしました議案第33号を除くその他の議案17件について一括採決いたします。  お諮りいたします。本17件については、いずれも原案のとおり認定可決することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 114 ◯巴里委員長 御異議なしと認めます。よって本17件については、いずれも原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  以上で本特別委員会に付託を受けました平成17年度泉南市各会計決算19件についての審査を終結いたします。  連日にわたり皆さん方には慎重なる御審議を賜りまして、まことにありがとうございました。これをもちまして本特別委員会を閉会いたします。なお、本会議での委員会の報告につきましては、私に御一任いただきますようお願い申し上げて、終わります。大変御苦労さんでございました。       午後3時39分 閉会                   (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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