泉南市研究サイト

言葉を空白で区切ると、そのどちらも含むものだけが出ます(例:給食 予算)。
1語だけでも探せます(例:防災)。

← 会期まとめの検索結果へ戻る

令和6年度決算審査特別委員会

日付
2024年
分類
会期まとめ
期・回
令和6年度
会議
決算審査特別委員会
原本
未登録(文字起こしのみ)

本文テキスト

開く(文字起こし・自動抽出。原本と違う場合は原本が正です)
=== 1687_令和6年度決算審査特別委員会(第1号)_本文 === # 令和6年度決算審査特別委員会(第1号) 本文 # DocumentID: 1687 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        ◎ 正副委員長の互選       午後0時22分 開会 ◯堀口和弘議長 それでは、委員各位におかれましては、本会議終了後のお疲れのところ御出席いただきありがとうございます。  さて、本日は先ほど本特別委員会に付託されました令和6年度各会計決算18件について、9月11日から審査をいただくに当たり、正副委員長の選出についてお願いするものであります。  それでは、委員長が選出されるまでの間、委員会条例第10条第2項の規定により、年長委員となる大森和夫委員に臨時委員長を務めていただき、委員長の選出につきましては、議事を進めていただきたく存じますので、大森委員、よろしくお願いいたします。 2 ◯大森和夫臨時委員長 それでは、ただいま議長から指名を受けましたので、委員長が選出されるまで臨時委員長を務めさせていただきます。  これより令和6年度決算審査特別委員会を開会いたします。  委員各位におかれましては、どうぞよろしく御協力をお願いいたします。  それでは、これより委員長の選出をお願いするわけですが、その選出方法について、この際御意見等がありましたらお願いいたします。 3 ◯田畑 仁委員 ごめんなさい、我々15人は同じ釜の飯を食べながら、党があるとかないとかじゃなくて、やはり一仲間として日々活動しながら4年間たったらまた闘ってという、非常に何か複雑な立場の仕事やと思います。  何で私がこれ、冒頭に手を挙げたかというと、議会運営委員会の委員長をやらせてもらっているので、ある一定の流れの中で、今回決算、山本市長におかれましては、全日程、決算審査特別委員会に参加していただくということで、その代わり、今までの恒例というか、僕は向井市政と竹中市政しか知らないんですけれども、総括質問と言って各個人の委員対市長というような、総括質問があったんやけれども、もちろん当時の市長らは、公務ということを言って出てしまって、総括で市長と委員が勝負するみたいな絵面がずっと続いていたのが、山本市長になって、きっちり全部、全日程参加しますよと。だから、総括質問はする必要ないでしょうと。  私が正面から答えていきますよということで、そういうお約束やったわけなんですよね。我々議会に対しては、それは市長の思いもありますので、我々議員がそこで賛否なんか採る必要ないし、そんなところで白黒つける必要ないと思うんです。ないんですよ。僕ら闘っていても、15人は仲間なので、そんなところで賛否を採る必要はないんです。  ただ、皆さんも御存じかどうか分からないですけれども、12日に、市長が肝いりのフィリピン政府の方々が、国のほうに来られると言うて、政府から山本市長が招待を受けていると。  これはなかなか恐らく外務省がかみながら、すごい公務になるんでしょう。だけど、議会に対する約束は全日程出るという約束だったので、ここでその話が御破算になるわけなんですよ。  そこの水面下で山本市長がおっしゃっていることを、この場で言うつもりは、私はないんですけれども、最初の約束と今の現時点が違うかといって、それで委員長を今から選んで賛否を採って、公務で抜けたけれども総括はしてもらわなあかんとか、いや、公務やからせんでええとか言うて、我々そこで賛否を採って、何か変な絵面にする必要もないと思うんですよ、僕はね。  今から僕が言っていることは100%間違っていると思うんだけれども、あえてもう私は古谷先輩、ごめんなさい、井上委員、本当に、竹田委員、ごめんなさい、気を悪うせんとってほしいんやけれども、ここはもう大阪維新の会の会派の方が、今回委員長になってもらって、大将が約束破ったとか、破っていないという、そういう議論じゃなくて、しっかり市長の思いを引き継いであげて、公務に行ったからいうて、総括をさせるとかいう、させへんとかじゃなくて、もう委員長の権限でやってしまったらいいんじゃないかなと、私自身は思うんです。  だから、このメンバーの中で古谷先輩とか、竹田委員とか、井上委員とかで、予算審査特別委員長とか、ほかの常任委員とかいろいろやっている方があるから調整してもらって、維新の方で委員長を取ってもらって、粛々と市長の思いを引き継いでもらわないと、この維新以外の方が委員長になってしまうと、こんなしょうもないことで賛否を採るようなことは、俺はそのために議員になったんじゃないから、嫌なんですよ。嫌なんです。白黒をそんなことで。  だから、委員長というか、皆さんの意見を聞いて、僕の言うていることを分かってもらって、やはり維新の方が頭を取ってもらって、市長の思いを継いでもらって、粛々と進めてもらったらいいんじゃないかなと、委員長、私は思うんです。  決してやからじゃなくて、そないしてほしい。 4 ◯大森和夫臨時委員長 いろんな意見があるかもしれませんけれども、維新の方に委員長をやってほしいという推薦ですね。 5 ◯田畑 仁委員 やってもらって、市長の思いを引き継いでやって、大将が、別に公務やから約束を破ったわけじゃないので、急な公務やから、最初はそうやけれども、約束は全日程出るという条件で総括をしないという約束だったけれども、いきなりの公務が入ったから、それがやらなあかんとか、やれとか、するなとかじゃないんや。  そんなことで我々が割れる必要もないじゃないですか。そうじゃないですか。この後、今年度終わってから、公明党の竹田先輩がおっしゃっているとおり、本当にテーブルの上に載せて、総括をこれからやっぱりすべきやとか、通告制とか、いろんな議会運営委員会で出た内容を、皆さんで協議したらええと思うんです。私はそう思う。 6 ◯大森和夫臨時委員長 維新の方でということで推薦、でも、維新の方だけじゃ困るので、ほかに推薦とか投票とか、どのような方法でしたらいいと思いますか。 7 ◯田畑 仁委員 いや、これはもう維新さんで受けてやってよ。市長のためにも。 8 ◯大森和夫臨時委員長 維新の人が、私が出ますと言うて誰か名前を挙げてくれたら、もうそれで決まることなんですけれども。維新は、それは一番人数、委員会の中でも一番多いので。 9 ◯井上 実委員 年長の古谷委員でお願いしたらいいかなというふうに思います。 10 ◯古谷公俊委員 ほな、受けましょうか。 11 ◯大森和夫臨時委員長 そうですか。ただいま推薦、古谷委員がありましたけれども、ほか推薦とか、なければもう古谷委員で、田畑委員の意見もあったので、どうかなと思いますけれども。 12 ◯田畑 仁委員 ごめんなさいね、私、無理言いまして、申し訳ないです。 13 ◯大森和夫臨時委員長 どうですか、皆さん何か、下を向いている人もいますが。いいですね、ほかに出なかったら、もう古谷委員も私がしますと言うてくれはったので。  そうしたら、もう古谷委員ということで、古谷委員、そうしたら委員長席にお座りください。  それでは、古谷委員長、委員長席にお着きください。  これをもちまして、年長者の私の任務は終わらせていただきます。御協力ありがとうございました。 14 ◯古谷公俊委員長 お待たせしました。ただいま皆様の御推挙によりまして、このたび私が本特別委員会の委員長という重責をお受けすることになりました。  つきましては、委員各位の御協力の下、委員会を運営してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。  それでは、これより副委員長の選出をお願いするわけでございますが、その選出方法について、この際、御意見をお願いいたします。 15 ◯田畑 仁委員 僕、推薦したい人がいています。大阪維新の会の井上委員か、竹田委員で、もう維新、維新でもいいじゃないですか。そういう歴史的なことを変えていこうと。 16 ◯古谷公俊委員長 ほかに。 17 ◯大森和夫委員 まあ、維新、維新はあまりどうかなと思うけれども、その次に大きい会派は公明党さんやから、それでも、去年当選さればかりなので、維新、維新でも仕方ないと、いうことでもいいかなと思います。 18 ◯井上 実委員 僕は、委員長一任でいいかなと思います。 19 ◯古谷公俊委員長 すみません、そうしたら委員長一任でよろしいですか。────それでは、ちょっとバランスを取りまして、中田委員、お願いします、副委員長を。すみません、経験していただいて、僕より優秀なので。  それでは、中田副委員長、副委員長席にお着きください。  ただいま選任されました中田副委員長から就任の御挨拶をいただきたいと思います。 20 ◯中田佳子副委員長 このたび副委員長に就任いたしました公明党の中田佳子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 21 ◯古谷公俊委員長 そうしたら次に、決算審査における市長に対する総括質問について御協議いただきたいと思います。  決算審査におきましては、総括質問を実施するかどうか、御意見をいただきたいと思います。これはなしや、先ほどあれなので。  なお、市長においては、従前より全ての日程において出席予定で、総括質問を省略してきた経過がありますが、今回12日金曜日に開催されるフィリピン・エコノミック・ブリーフィングの招待があり、ダバオ市との姉妹都市関連で、代表として出席の必要があったため、途中より欠席されるということです。  なお、令和6年第1回定例会におきまして、ホテル誘致のトップセールスのため、予算審査特別委員会の一部を欠席され、その部分については、次回出席時に質疑を受けるということで了承されたこともございます。  市長への総括質問は今回実施しないことといたします。また、委員会への市長の出席は、随時求めたいと思いますので、欠席分については、翌日に質疑を受けるという形でお願いしたいと思います。それでよろしいでしょうか、今回は。 22 ◯田畑 仁委員 すみません、ごめんなさい、事務局、ごめん。欠席した12日の質問は、次の日にやるということですか。 23 ◯古木議会事務局長 市長に質問があれば、次の日に。 24 ◯田畑 仁委員 議会の日程を市長の公務、そうなのかな。じゃあ、それをせなあかんのか。市長が次の日に来たからって、その市長にしたい質問をせなあかんのか。 25 ◯古木議会事務局長 いやいや、せなあかんことはないです。 26 ◯田畑 仁委員 そうやろう。そんならもう粛々とやったらええんじゃないの。 27 ◯堀口和弘議長 一応12日の欠席、これはもう基本もう委員長の権限で決めていただくという形でやっていただいたらいいと思うんですけれども、12日の市長が欠席される部分についての質問事項がある方は、次の日にやっていただいていいよというところでいいのかなという、そういう解釈はしているんですけれども、その辺はもう委員長の意向でいいかと思います。 28 ◯古谷公俊委員長 あとは、できるだけ市長にぎりぎりまでいていただいて、質疑をやっていただくということで御協力いただきたいということで、事務局長、その旨をお伝え願えればと思いますので、よろしくお願いします。 29 ◯大森和夫委員 予算審査特別委員会のときに、市長が、前の市長らがずっと出していた平和行進に対するメッセージを今回出してほしいと。何でやめたのかという質問をしたときに、そのときに、なぜか市長は留守だった。  そのときに、翌日に市長が来たときに聞きましょうということで、副委員長やったかな、田畑議員が、そういうことで言うてくれて翌日聞くと。そんなのは過去に経験済みですので、難しくないことやと思います。 30 ◯古谷公俊委員長 臨機応変に対応したいなと思いますので、皆さん、御協力のほうよろしくお願い申し上げます。  ほかによろしいですかね。 31 ◯大森和夫委員 やっぱり市長は、僕は総括質問を、反対に言うたら、ふだん休んでおっても総括だけ来てもらうと言うたほうがいいんじゃないか。今日みたいな、今みたいなこともあるので、それもまたそういう意見があったとだけお伝えください。総括だけ来てもらったら、市長も楽ではないかと思います。そういう意見があったということだけお伝えください。 32 ◯古谷公俊委員長 そういう意見があったということは、お伝えしておきますので。  ほかにはございませんね。────以上で本日の会議は、これをもちまして閉会したいと思います。  なお、次回の会議は9月11日木曜日の午前10時から決算審査を予定しておりますので、御参集いただきますようよろしくお願い申し上げます。  本日は長時間お疲れさまでした。       午後0時39分 延会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1688_令和6年度決算審査特別委員会(第2号)_本文 === # 令和6年度決算審査特別委員会(第2号) 本文 # DocumentID: 1688 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開議 ◯古谷公俊委員長 皆さん、おはようございます。  ただいまから令和6年度決算審査特別委員会を開会いたします。  会議に先立ち、理事者各位に申し上げます。  先日の委員会において、委員各位の御推挙により、私及び中田委員が本委員会の正副委員長の要職を担うことになりましたので、理事者各位におかれましては、御協力のほどよろしくお願い申し上げます。  これより、本特別委員会に付託されました令和6年度泉南市各会計決算18件の審査に入りたいと思います。  今後の日程といたしましては、早い日程で終了すべく、精力的に会議を進めていきたいと思いますので、委員各位におかれましては、御協力のほどお願い申し上げまして、質疑に当たりましては、具体的かつ簡潔にお願いを申し上げます。  また、理事者におかれましては、各委員の質疑に対しまして、その趣旨をよく把握し、明確かつ簡潔な答弁を行っていただき、円滑な進行ができるように御協力のほうよろしくお願い申し上げます。  それでは、議案の審査に先立ち、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、許可いたします。 2 ◯山本市長 ただいま委員長のお許しを得ましたので、令和6年度決算審査特別委員会の開会に当たりまして、御挨拶を申し上げます。  古谷委員長、中田副委員長をはじめ、委員の皆様方には、市政各般にわたり深い御理解と御協力を賜っておりますことに対し、深く敬意を表する次第でございます。  本日の委員会は、さきの本会議において付託されました議案第15号、令和6年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定についてから、議案第32号までの令和6年度各会計決算18件について御審査をお願いするものでございます。  何とぞよろしく御審査をいただきまして、御承認賜りますようお願い申し上げ、簡単ではございますが御挨拶とさせていただきます。よろしくお願いします。 3 ◯古谷公俊委員長 ありがとうございます。  委員各位に申し上げます。市長におかれましては、本特別委員会の議案審査が終結するまで、可能な範囲でできる限り出席されるということをお聞きしておりますので、総括質問については、各款別に質疑を行っていただきますようお願い申し上げます。  それでは、これより会議に入りたいと思います。会議の運営方法につきましては、さきの本会議において理事者からそれぞれの議案の概要説明を受けておりますので、これを省略しまして、各会計の審査については、いずれも質疑から行ってまいりたいと思います。これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 4 ◯古谷公俊委員長 御異議なしと認めます。よって各会計の審査につきましては、内容の説明を省略し、質疑から行うことに決定いたしました。  さらにお諮りいたします。一般会計決算につきましては、各款ごとに歳入歳出の質疑を一括して行いたいと思います。  続いて、樽井地区財産区会計から下水道事業会計までの計17件につきましては、一括して質疑を行い、最後に各会計決算18件については、討論・採決の順に進めてまいりたいと思います。これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 5 ◯古谷公俊委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法につきましては、ただいま申し上げましたとおりの順で進めてまいりたいと思います。  なお、一般会計決算の歳入につきましては、各款ごとにまとめた資料をタブレットに掲載しておりますので、御参照のほうよろしくお願い申し上げます。  委員並びに理事者に申し上げます。質疑、答弁につきましては、着席のままで発言いただきますようお願いいたします。  なお、委員各位に申し上げます。委員の1人の質疑時間でございますが、約20分程度としまして、委員会の運営を円滑に進めたいと考えておりますので、御協力のほうよろしくお願い申し上げます。         ◎ 議会費、総務費 6 ◯古谷公俊委員長 初めに、議案第15号「令和6年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」を議題とし、款議会費、総務費について一括して質疑を行います。  本件につきましては、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。(「委員長、最初にちょっとお願いがあるんですけれども、すみません」の声あり) 7 ◯田畑 仁委員 時間を割いてしまって、すみません。  古谷委員長と中田副委員長にお願いがあるんですけれども。最近、予算とかこの決算とか委員会で、手元に資料がなくて数字が分かりませんというような答弁が、ちょっと多いような気がするんです。  古谷委員長におかれましては、結構スピーディーにさばいていきはるタイプの方だと思うんですけれども、後日資料を議会に提出してしまうと、議論が物すごくぼけてしまうので、肝心かなめのところは、もう暫時休憩入れてもらって、資料を課から持ってきて、もう1回議論を深めるという作業も、ちょっと頭の片隅に置いておいてもらえたほうが、我々議会にとってはプラスになるんじゃないかなと思いますので、その辺、委員長、副委員長よろしくお願いします。 8 ◯古谷公俊委員長 分かりました。  それでは、委員の質疑を許可いたします。通告の順でいきたいと思います。よろしくお願いします。 9 ◯竹田祐平委員 おはようございます。よろしくお願いします。  項目が多いので、できるだけ端的に質問していきたいと思います。  まず1点目、154ページの広報紙等作成発行事業で2点質問させていただきます。  広報紙に関しては、人材派遣委託料の827万円とありますけれども、これ、デザイナーの人件費だというふうにお聞きしました。そのおかげで広報紙も大分見やすい読み物となってきているのかなというふうに思っております。  1点目の質問が、支出済額が令和5年よりも700万円ほど増額していると思うんですけれども、この理由をまず1点目お聞かせください。  2点目が、広報配送他委託料54万円というのが、各区にお願いして配ってもらっている分なんでしょうか、それを教えてください。もし違う場合は、各区にお願いをして、広報を配っている分の委託料、各区にお支払いしている委託料はどれくらいになるのか、併せてお願いします。  次、155ページのウェブサイト等運営管理事業ですけれども、1点質問させていただきます。  令和5年と比較して150万円ほど増額していると思うんですけれども、その増額した分の費用対効果というのをどのように評価しているのか、教えてください。  3つ目が、164ページのふるさと寄附推進事業ですが、次のページの委託料で7,300万円が不用額となっていて、昨年も令和5年も4,700万円の不用額というふうに、結構大きな不用額が出ているのですけれども、この理由をお聞かせください。  それと併せて、ふるさと応援寄附PR業務委託料が600万円ほどアップしているんですけれども、これは万博関連なのでしょうか。併せて、その費用対効果をどのように評価しているのか、お聞かせください。  次に、165ページの市民協働推進事業ですけれども、ワークショップ支援業務委託料220万円が乗っかっていると思うんですけれども、これはどのようなワークショップを実施したのかと、その中で出た意見で、実際に市の施策に生かされたものはあるのか、お聞かせください。そしてトータルとして、その費用対効果はどのように評価しているのか、お願いします。  次に、168ページの国際化推進事業ですけれども、旅費で34万2,000円を上げていたのがゼロになっているんですけれども、この理由をお願いします。  最後に、185ページ、パスポート交付事業で、これも480万円ほど不用額となっていて、消耗品で何か買う予定があったのが、買わなくて済んだのか、その理由を教えてください。  以上です。 10 ◯古谷公俊委員長 理事者の方、順にお願いします。 11 ◯谷岡政策推進課長兼連携戦略課参事 では、私から、165ページ市民協働推進事業についていただいた質問についてお答えさせていただきます。  まず、どのようなワークショップをしたのかということですけれども、ワークショップのまず目的なんですけれども、本市の人口減少を食い止め、持続可能で活気ある泉南市であり続けるために、市民の皆様が考える様々な課題や御意見を伺いまして、本市が現在策定を進めております次期総合戦略や、今後の本市の様々な取組に生かすことを目的に実施をしたものでございます。  ワークショップにつきましては、令和7年2月から3月にかけて3回実施しまして、泉南市の現状の把握から始まりまして、課題の抽出、アイデア出し、グループ発表というような流れで、たくさんの御意見とかアイデアを、市民の皆様からいただいております。  出た御意見、アイデアといたしましては、まず、地域の情報発信の工夫をしないといけないというような御意見とか、あと、セカンド・サードキャリアへの支援を行う必要があるのではないかとか、あと、駅に降りたら泉南市を感じられるようなまちづくりとか、様々な御意見のほうをいただいております。  このようにたくさん御意見、アイデアをいただきましたので、こちらにつきましては、現在策定を進めております次期総合戦略に生かしてまいります。  それとともに、今後、本市の様々な取組、これからの取組にも生かしてまいりたいというふうに考えております。  続きまして、国際化推進事業、168ページの旅費についての御質問です。  旅費が未執行となっておりますけれども、こちらにつきましては、令和6年度の旅費の予算として、主に国際交流に関連した東京出張というものを予定しておりました。ただ、令和6年度は一度国際関連の出張、東京出張があったんですけれども、ほかの南ルートの早期実現の中央要望と併せて東京出張を行いましたため、国際化推進事業の旅費としては、ちょっと未執行になったというものになっております。  以上でございます。 12 ◯水内ふるさと戦略課長兼連携戦略課参事 それでは、私のほうからは、広報とウェブとふるさと寄附推進事業の3つお答えさせていただきます。  まず、広報なんですけれども、700万円の増額なんですけれども、こちらは、大きなところで言えば、まず1点目として、備品購入費で広報編集用パソコンのほうの2台の購入で260万円、先ほど委員おっしゃっていたんですけれども、派遣職員、要は広報のデザイン関係、校正するのに1人から2名に増やして、合計700万円の増額となっております。  2点目ですが、ウェブの150万円の増加なんですけれども、こちらは大きなところで言えば、昨年令和6年11月から、市公式LINEのリッチメニューを3タブ化させていただいて、ちょっと機能を充実させたと。それで大体40万円、あと市の防災アプリと市のウェブに関しまして、こちらを連携させる構築業務委託料で66万円、あと公式LINEの保守費用等となっております。  費用対効果なんですけれども、ウェブのほうが件数で言えば令和5年度は、閲覧回数が19万6,000回閲覧いただいたんですけれども、令和6年度は約18万9,000回とちょっと減っているんですが、その分、LINEのほうの友達登録者数は1万7,000人から1万8,000人に増えております。  ウェブのほうの更新が約660回、ウェブのほうのページ更新しております。LINEについては、令和6年度では200回配信しております。  続きまして、ふるさと寄附推進事業なんですけれども、不用額の理由としましたら、当初12億円の当初予算、歳入を組んでいたんですけれども、12月に1億円増額させていただいて、13億円の歳入を予定していたんですけれども、それが足らず、11億9,000万円になりました。  歳出については、それに対するパーセンテージということで、減った分だけその不用額が発生したということになります。  PR業務なんですけれども、こちらは、万博は一切入っていなくて、主にポータルサイトにお支払いする費用となっております。  私のほうからは以上です。 13 ◯高山市民生活環境部次長兼市民課長兼生活福祉課参事 私のほうからは、パスポート交付事業についてお答えします。  御指摘のものについては、パスポートを発行する際の収入印紙代となっておりまして、当然申請者、交付者が少ない場合は、新たな収入印紙を購入する必要がないというところで、不用額となっています。  以上です。 14 ◯水内ふるさと戦略課長兼連携戦略課参事 1点答弁漏れがございました。  区や自治会にお願いしている費用なんですけれども、1件220円でお願いしていまして、令和6年度については1万6,611世帯で365万4,000円となっております。  以上です。 15 ◯竹田祐平委員 広報紙のところですけれども、費用対効果で19万円が18万円に減ったのと、LINEの友達が1,000人増えたというところで、大きな見える効果は、それほど出ていないのかなと思います。  ただ、広報等も見やすくなっていますし、LINEのボタンも非常に使いやすくなったというふうに実感はしておりますので、そのLINEがあるというのを、まだ周知のほうができてないのかなと。不足して、足りていないのかなと思いますので、その辺りはちょっと引き続きお願いしたいなと思います。  各区に配っている分でお願いするのが365万円ということでしたが、恐らくポスティング業者に頼んで配送するよりも各区にお願いしたほうが、予算としては安く済むのかなと思うんですけれども、これまで各区にお願いをしていたけれども、各区で配ることがもう難しいから、市でやってくれへんかというような申出がこれまであったのかというのと、ちょっと追加で、それと今後、区に入る入区者の減少とか、区の高齢化というのがあるので、区で今配布してお願いしているのが、困難になってくるという可能性も十分に考えられると思うんですけれども、今後、そういったことも想定して何かプランなどはあるか、改めて教えてください。  ウェブサイトのところは理解させていただきました。  ふるさと寄附のところは、寄附額が若干足りなかったというところだとは思うんですけれども、13億円、12億円というところの目標に対して、ぎりぎり最後、若干1,000万円ほど足りなかったと思うんですけれども、何とかここも頑張っていただきたいなというふうに思います。  市民協働推進事業のほうで、次期総合戦略に生かしていくという意見を今いただいたので、しっかりと市民さんの意見というのは非常にリアルな意見だと思いますので、きちっと生かしていただいて、このワークショップが実のあるものにしていただきたいというふうに思います。  国際化推進事業は、予算を取っていて使わなかったと。別の分で東京に行ったので使ったということでいいですかね。34万2,000円の予算がついていますけれども、やはり国際都市とうたっている以上は、ここにしっかりと予算をつけて、近隣都市に遅れを取らないようにしていただきたいなというふうに思います。  パスポート発行事業のほうは、理解させていただきましたので、広報紙のところだけ、改めて回答をお願いします。 16 ◯水内ふるさと戦略課長兼連携戦略課参事 今、広報のほうについては、区・自治会経由で配布する方法と、あと、そういった区・自治会で行わないというところについては、ポスティングのほうで配布しております。  なので、御質問があったように、今後、区のほうから、高齢であったり、人手不足であったり、区・自治会経由が無理だという御要望があるならば、ポスティングのほうで対応したいと思います。  あと、ふるさと納税については、確かにおっしゃるとおり、到達できることがかないませんでした。なので、来年については、より一層頑張りたいと思っております。  以上です。 17 ◯竹田祐平委員 ありがとうございます。広報のところなんですけれども、先ほどのLINEとか、そのシステム関連とかもひもづけて、今後、広報の紙媒体の在り方というのも、一度検討していただいて、デジタルのところで何か対応できるとか、様々な方法があるかと思いますので、その辺りも検討していただいて、自治会の減少等々にも対応していただきたいというふうに思います。 18 ◯水内ふるさと戦略課長兼連携戦略課参事 広報については、紙媒体での配布が主なんですけれども、市のホームページのほうにも、PDFでも載せていますし、あと、広報紙の専用のアプリであったり、そういうサイトもございますので、その辺掲載をさせていただいております。  以上です。 19 ◯工藤智恵子委員 おはようございます。よろしくお願いします。  私のほうからは、まず156ページの第三者委員会事業で、いじめ再調査委員会補助員というのは、何名ずつの構成なのかというのを教えていただきたいのと、この第三者委員会で扱っていたのは、自死事件のことのみだと思うんですけれども、いつからいつまで活動していただいていたのかというのを、教えていただければと思います。  次、163ページのファシリティマネジメント推進事業につきましては、岡田浦駅周辺の地区公共施設等再編基本構想策定業務委託料という部分があると思うんですけれども、この構想の委託をしている部分の中で、このバリアフリー構想の中に、南海電鉄の駅舎自体も入っているのかどうかを、教えていただければと思います。  あと、地域アンケートを取ったというふうに伺っているんですけれども、今後それを踏まえて、どのように展開していくお考えなのか、お聞かせいただければと思います。  次、184ページの住民登録事務事業につきましては、以前、私が一般質問でもお伺いしたんですけれども、書かない窓口というのを、これから活用していきたいというふうに伺っていたんですが、あれからどのように書かない窓口を進展させていっているのかというのを伺えればと思います。  以上です。 20 ◯高山市民生活環境部次長兼市民課長兼生活福祉課参事 私のほうからは、書かない窓口についてお答えします。  現在、市民課には書かない窓口を1台置いていただいていまして、窓口番号で言うと5番になるんですが、そちらのほうで来ていただいた方には、書かない窓口をお勧めさせていただいております。  窓口に呼ばれる前に、既に書かれている方もいらっしゃいますので、そういう方たちは、当然普通の手続になるんですが、例えば字の読み書きできない外国の方、そういった方が来られた場合は、非常に重宝させていただいています。  これからもどんどん書かない窓口で、少しでも市民さんの負担が軽減できるような感じで進めていきたいと考えています。  以上です。 21 ◯守行総務課長 私のほうからは、第三者委員会の件につきましてお話しさせていただきます。  まず、調査員、補助員の数でございますが、調査員は7名、補助員は3名でございます。弁護士さんであったり、ソーシャルワーカー、臨床心理士などの専門的な立場の方に委嘱させていただいております。  あと、委嘱の期間でございますが、令和5年1月27日から令和6年6月30日までとなっております。  以上でございます。 22 ◯奥野公共施設再編課長 私のほうからは、ファシリティマネジメント推進事業再編基本構想業務委託料の御質問についてお答えさせていただきます。  駅舎を含めた岡田浦駅のバリアフリー化につきましては、本再編基本構想において、地域の課題の整理及びコンセプトの中で、必要な都市基盤の整備として、府道及び踏切の拡幅とともに、跡地活用において重要な関連事業として位置づけております。  なお、実際のバリアフリー化につきましては、都市整備部で別途策定の泉南市岡田浦駅周辺地区バリアフリー基本構想に基づいて、バリアフリー化を実施していくことになります。  本再編基本構想につきましては、地域住民アンケートや、駅前整備の実績のある民間事業者ヒアリングなど、各種調査結果を踏まえた上で、令和6年度に策定したところでございます。  また、同基本構想において、地域と連携し、地域ニーズに即した駅前再編を基本コンセプトとして設定して、跡地活用のゾーニングの検討など、事業化に向けた作業を実施いたしました。  今年度令和7年度につきましては、本再編基本構想を十分に踏まえた上で、地域と意見交換しながら、大阪府や鉄道事業者、南海電鉄と協議するとともに、民間活力導入可能性調査、跡地の整備内容の検討、概算事業費の算出、事業スキームの検討を今年度実施する予定でございます。  それらの検討結果を反映した基本計画を最終的には策定する予定でございます。基本構想の策定に当たっては、庁内の関連部署と連携しながら鋭意作業を進めてまいります。  令和8年度以降につきましては、本基本構想、それから先ほど申し上げた基本計画に基づいて、(仮称)西信達義務教育学校の建設、並びに西信達小学校の除却といった関連事業と並行しながら、跡地活用の円滑な事業化実現に向けて、鋭意取り組んでまいります。  以上でございます。 23 ◯工藤智恵子委員 ありがとうございます。いじめ再調査委員会については理解しました。ありがとうございます。  ファシリティマネジメント推進事業につきましては、私のほうにいただいた御要望の中に、岡田浦駅は駅員さんがいなくて、エレベーターもないので、高齢者の方がすごく、例えば、大阪方面に行って帰ってくるときに、一旦樽井駅まで行って樽井駅でエレベーターに乗って、もう1回降りて、また1駅戻っているというような方もいらっしゃったんです。  本当に、そういう意味では、岡田浦駅という駅自体、もっと便利になっていくということが、地域の方にとっても望ましいことだと思いますし、そこら辺は、本当に車を止めるところとか、道路の行き違いというのが難しい地域だと思いますので、十分に審議していただけたらと思いますので、よろしくお願いします。これは要望でお願いします。  あと、書かない窓口端末に関しましては、本当に市民の皆様にとっては、書かない窓口というもの自体があるかないか分かっておられない方も多いと思いますし、実際にコンビニのコピー機で住民票を出されている方もいらっしゃると思うんですけれども、実際来たときには書かないといけないという頭があると思いますので、あと、マイナンバーカードの番号を忘れてはる方とかもいらっしゃると思うので、その辺のこんなに便利になっているんだというのを、窓口に来た段階でのアピールが必要だと思うんですけれども、その辺り、これから書記台に、まずは書かなくても大丈夫なんですよというような、ちょっとした分かりやすいような表示とか要ると思うんですけれども、それはいかがでしょうか。 24 ◯高山市民生活環境部次長兼市民課長兼生活福祉課参事 書かない窓口なんですが、マイナンバーカードの番号を忘れているというのは、これは書かない窓口とは別になって、完全にそういうマイナンバー専用の端末を使わないとできないので、ちょっと違うんですが、おっしゃるように、かなり市民さんの負担が減ることになりますので、例えば、端末をもっと増やしていただくように話を、お願いをさせてもらうとか、そういった形でちょっとでも市民さんに周知できるように努めていきたいと考えます。  以上です。 25 ◯井上 実委員 それでは、お願いいたします。  まず1点目に、財産貸付収入というところですが、こちらに関しては、詳細をお願いしたいと思います。  次に、155ページ、ウェブサイト等運営管理事業、ウェブサイトシステム更新業務委託料というところでお聞きしておりましたが、すみません、ちょっとヒアリングの際にはお伝えできなかったんですが、その1つ上の役務費の306万9,000円のシステム保守料についても、詳細が分かりましたら教えていただきたいなと思います。  ウェブサイトシステム更新業務委託料なんですけれども、こちらに関しては、先ほど竹田委員からの御質問の御答弁にもありました。内訳のほうが防災アプリと市のホームページの連携と、あとLINEの拡張というところで、委託料として出ている部分とお聞きしました。  こちらのほうなんですけれども、アクセス状況に関しても、市のホームページに関しては18万回ぐらいですか、今年度で。LINEのほうでも、登録者数が1万8,000人ほどになっているということであります。  防災アプリのほうも、こちらのアクセス状況が分かりましたら教えていただきたいなと思います。  以上です。 26 ◯小原危機管理課長 私のほうからは、防災アプリの令和6年の実績についてお答えさせていただきます。  防災アプリは、令和6年3月からの運用でして、年度としてはまだ1か年しか過ぎておりませんが、配信数として128、ダウンロード数が直近の8月末時点で5,580です。配信数128のうち、自主防災組織連絡協議会、区長連絡協議会、民生委員児童委員協議会にも、特定のIDを付与させていただいて、グループ内で連絡を取るというふうにも使っていただいております。  配信数128のうち、特定の団体を除いて市民向けに我々のほうから配信した数が34、ホームページに連携なしが18、連携ありが16です。連携したものとして、大阪880万人訓練、南海トラフ地震臨時情報の発報と解除、避難所の開設・閉鎖、近隣地域の訓練用緊急速報メール配信の注意と、東日本大震災の弔意表明などがあります。  アクセス数ということで、急遽保守業者のほうに確認させていただきまして、時点が違うんですけれども、令和6年10月から令和7年9月で、この泉南市のライフビジョンを開いた数ということでいただいたのが7万7,676になります。  以上です。 27 ◯水内ふるさと戦略課長兼連携戦略課参事 私のほうからは、ウェブサイト等運営管理事業の役務費、予算額306万9,000円に対して、支出が263万100円なんですけれども、こちらについて御説明させていただきます。  こちらは2点ございまして、まず1点目が、市のウェブサイトのほうの保守費用で231万6,600円、あともう1つが、11月から始めました市の公式LINE、リッチメニューを増やしたんですけれども、そちらの保守の費用として31万3,500円となっております。  私のほうからは以上です。 28 ◯守行総務課長 私のほうからは、財産貸付収入、こちらの総務課分につきましてお答えさせていただきます。  こちらの詳細ということでございますが、内訳としましては、事業用駐車場、資材置場等の土地貸付料として517万1,000円、電力事業者の電柱や携帯電話等の通信事業者、こちらの電柱の土地の貸付料としまして4万7,250円、合計521万8,250円となっております。  以上でございます。 29 ◯井上 実委員 ありがとうございます。財産貸付収入に関しましては、ありがとうございます、承知いたしました。  今回、防災アプリと市のホームページのほうを連結していただいたということで、これは個人的になるかもしれないんですけれども、防災アプリは意外とあまり開く機会が少なかったんですが、市のホームページに連動することによって、情報がすごく見やすくなったなというふうに、個人的には感じています。  防災アプリに関しても、区長連絡協議会であったり、民生委員さん、自主防災組織さんには、かなりの頻度で、連絡ツールとしても御活用いただいているんだなというところは確認させていただきました。  導入されてからまだ1年目というところでありますので、また引き続き、年に一度程度はこのアプリに対してのアクセス状況であったり、利用情報なども御精査をいただいてもいいのかなというふうに思いますので、その点は、また引き続き御検討いただけたらと思います。  私からは以上です。 30 ◯大森和夫委員 まず、税関係でお聞きしたいんですけれども、法人市民税が増えた理由と、それから、空港関連の決算が増えたので、その理由について教えてください。  それと、市税全体は減っているので、その中でも個人市民税が減っているということで、その理由が分かれば教えてほしいと。  常に税の関係で言えば、自主財源をいかにして増やすかということが課題になっていると思うんですけれども、その点でお考えがあれば教えてください。  それから、163ページの岡田浦駅周辺地区の再編計画ですけれども、さきの質問の中でいろんな課題があるということを説明していただきましたけれども、まさにそのとおりで、いろんな課題があるから、それに伴うような費用とか、いろんなことを考えて、今までできなかったということだと思います。  今回これに取り組むということで、課題がある一方、いろんなニーズに応えてというふうにおっしゃったけれども、具体的に地元の方からも期待の声が寄せられているというふうにお聞きしたので、地域はどんなふうな期待をされているのか。  ニーズ調査はこれからとおっしゃられましたけれども、地元の期待にどのように応えようというふうに考えておられるのか、お答え願います。  次に、万博推進事業委託料についてですけれども、補正予算が900万円ついていましたけれども、この内訳について、普通は当初で分からなかったことを補正するという内容なんですけれども、それも緊急の場合でというふうなことが、補正予算の条件だと思いますので、そういう緊急性みたいなのがあったのかどうか。  説明する皆さんは、いや、ちゃんと補正予算のときに説明しているとおっしゃるかもしれませんけれども、そのときは点としてしか分からへんかった部分が、こうやって決算書とか、1年間通じてとなると、いろんなまた視点も浮かんできますので、申し訳ありませんけれども、もう一度説明してほしいというふうに思います。  万博のほうも来場者が増えて、黒字になるかどうかというふうに言われていますけれども、黒字になる、入場料よりもたくさん入る金額、入場料よりも、少ない費用がかかったというような中に、こういう例えば泉南市が取り組んだような事業、こういうものを含めて、こういう部分も回収できて、入場券の販売で回収できて黒字という意味なのか、ちょっとその辺のところがもし分かれば教えてください。  それと、ちょっとこれも資料としていただけたらと思うんですけれども、総務以外にも、教育の分野とかでいろんな形で、各会計ごとで万博推進事業とか、万博関連事業をしていると思いますので、できたら令和6年で、そういう予算の総額、各分野でどういうものがかかって幾らになったかというのを、できたら資料で、この決算委員会の中でということでもありませんので、ちょっとつくっていただきたいというふうに思います。  それから、第三者委員会の事業調査についてですけれども、この年度に報告書が完成して、市長に手交されました。記者会見なんかを、当時の記事をちょっと見てみたら、第三者委員会の方は、きっちりと十分聞き取りなども行ったと。記録がもう1年か2年、2年ぐらいかかっているんですね。記憶が曖昧やけれども、きっちりそういう聞き取りも、できる限りやってきたというふうなことで、間違いの記憶もありますから、そういうのも補いながら、いろんな意見を聞きながら、つくってきたということを書かれていたんですけれども、中身についてどうのこうのじゃなくて、そういう記者会見、そういう第三者委員会の開催状況とかね。  それから、さっきの質問の中でいろんな審査委員、どんな方が入っていますかという話がありましたけれども、こういう方々も、当時でいえば最先端を行っているような人を集めてやったというふうに記憶していますので、そういうことも含めてこの報告書をどのようにして、市は評価しているのか、その点についてお答えください。  これもちょっと申し訳ないんだけれども、ふるさと納税企業版を財源にした取組があれば教えてほしいと。これはページ数も示さない、示されないんですけれども、ふるさと納税とかのことで聞き取りをしていると、決算書ではなかなか分かりにくい、出にくいんですけれども、ふるさと納税の企業版を使っていろんな取組がされていて、その中では、総務費に関係している部分があるんだというような説明を受けましたので、ふるさと納税企業版を財源にした取組があれば、ちょっと説明してください。 31 ◯西川税務課参事 私のほうからは、空港関連税収の増加についてお答えさせていただきます。  令和6年度の空港関連税収は約27億7,100万円となっており、前年度から約2,300万円の増収となっております。  要因としましては、固定資産税の増収によるものとなっております。その内訳としまして、関西国際空港の一部土地が供用開始されたこと等に伴い、土地が1,400万円の増収、償却資産が設備投資の増により約3,800万円の増収となっております。  また、家屋につきましては、評価替えに伴う経年減価により約2,700万円の減収となっております。  私のほうからは以上です。 32 ◯清野総務部長兼税務課長兼生活福祉課参事 私からは、まず令和6年度における法人市民税の収入状況について説明させていただきます。  令和6年度法人市民税は4億3,090万3,960円の収入で、対前年度およそ6,300万円の増となってございます。率にして17.3%の増です。  納税義務者数といたしましては1,447法人で21法人が増加という形となっております。総務省の令和6年度地方税収入決算見込額によりますと、法人市町村民税が前年度比17.4%の増となってございますので、本市の率にして17%の増というのは、同程度の伸び率ということと考えてございます。  続きまして、市民税の個人分の減収の状況なんですけれども、要因といたしましては、定額減税によるものの要因が大きいと考えております。全体の減収といたしましては1億7,800万円が減収となってございます。  続きまして、自主財源を増やしていく取組なんですけれども、特に市の収入の根幹となります市税の収納につきましては、丁寧な納税相談などの取組を地道に進めていくということが一番重要ではないかなと考えております。  以上です。 33 ◯西本連携戦略課長 私からは、万博に関して3点御質問いただいておりますので、お答えさせていただきます。  まず、900万円の補正というところでなんですけれども、昨年6月に補正をお認めいただいているんですけれども、これにつきましては、まず歳入というところで、国の万博交流プログラム、こちらの採択を受けたというのが、当初予算に間に合わなかった、4月以降であったというところが1点です。  あともう1つ、大阪府からの万博関連に関する機運醸成の取組に対して補助が出ますというとこが出てきまして、それも含めまして900万円の補正予算を組ませていただいたというところであります。  あと2点目、来場者の黒字という部分なんですけれども、これは市の事業と含めた部分での黒字なのかというところなんですけれども、黒字という部分に関しては、報道等で我々も承知しているところなんですけれども、これはそういった市の費用負担とか関係なく、万博単体での計算であると考えております。  あと、資料、令和6年度のほかの担当課における万博というところなんですけれども、令和7年度におきましては、教育費等でも万博関連の予算を上げてもらっていますけれども、令和6年度に関しましては、総務費の万博推進事業のみの計上であると認識しております。  以上です。 34 ◯守行総務課長 私のほうからは、第三者委員会事業につきまして、まず1点目ですが、令和6年度の会議の開催状況等につきましてでございますが、令和6年度は8回の会議を行っております。  その中にはウェブ会議ということも活用させていただいております。  あと、その他としまして、令和6年5月28日に報告書を市長へ手交、また同年5月31日に第三者委員会としての会見を実施しております。  2点目でございます。評価というところでございますが、どうでしょう、評価といいますか、委員補助員の皆様には、土日にも集まっていただいて、あと先ほど言いましたウェブ会議のほうも活用しながら、公私とも御多忙の中、専門的な立場からの入念な調査と報告書の作成に御尽力いただいたものと感じております。  以上でございます。 35 ◯奥野公共施設再編課長 私のほうからは、ファシリティマネジメント推進事業に関する御質問についてお答えさせていただきます。  まず、この岡田浦駅周辺地区に様々な課題があるけれども、どう対応されているかということでございますけれども、まず一番大きな問題としては、道路の問題だというふうに認識しております。  有効な土地活用を実現するためには、接道である府道の拡幅ですね。それと一方通行の解除が必須であると考えております。  こういった道路の改良については、大阪府や警察など関係機関と協議して、この跡地活用実現のための必要性を十分御理解いただくよう、積極的な事業協力を粘り強く求めていきたいというふうに考えております。  もう1つの御質問の地域の期待に対して、それにどういうふうに応えていくかというところでございますが、昨年度実施したアンケートの結果で、主なものを上げますと、送迎を考慮したロータリー、いわゆる駅前広場を整備してほしい、先ほど申し上げたその道路を広げてほしい、一方通行を解消してほしい。  それから3点目が、スーパー、コンビニ、日用品を取り扱った生活利便施設を誘致してほしいといったような声が多くありました。  その中でも、スーパー、コンビニなどの生活利便施設というところでは、ここの地域の課題活性化には、民間参入の有無が非常に大きく影響すると認識しております。  道路改良はもちろんのことですけれども、民間参入はしやすいような条件というのを、今年度においても十分検討していって、何らかの形で市民が便利になったなとかというような施設を、呼び込めるような条件というのを検討してまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 36 ◯水内ふるさと戦略課長兼連携戦略課参事 私のほうからは、総務費の中で企業版ふるさと納税を活動した事業というところなんですけれども、中身については、168ページのシティプロモーション推進事業の共創プロジェクト推進事業委託料で462万円、こちらに企業版ふるさと納税などは活用させていただいております。  内容については、にぎわいと交流づくりのプロジェクトというところで、今回で言えば泉州夢花火に合わせた市のプロモーションということで実施しております。  以上です。 37 ◯大森和夫委員 まず、岡田のことなんですけれども、岡田浦駅周辺のことなんですけれども、大分大きな事業になるんじゃないかと思いますけれども、どういうものを取り入れるかということで、金額とか時期も変わってきますけれども、総額は大体どんなものに、アッパーでどれぐらい、最低でもどれぐらいとか。  それから、何期に分けてするような事業かと思うんですけれども、大体どれぐらいに完成したいとか、いつぐらいから取りかかりたいとか、大きなそういう目標みたいなものがあれば、ちょっとお答え願いたいというふうに思います。  それと、万博推進事業ですけれども、国の予算が、いろんな国とか府の予算があったので、それぞれ交流事業をやりたいとか、万博の機運醸成に協力したいということで、申し込んでやられたというふうなことで、補正予算を組まざるを得なかったという中身については分かりました。  しかし、職員さんの負担とかいうのはどうなんですか、そういうことも考慮しながらやってもらったのか、そんな大して、どういうのかな、こういうふうにしてやってくださいみたいなマニュアルがあってしたので、そんなに機運上昇なんていうのは、そんなふうなマニュアルがあってしたのかなという気がしました。  国際交流に関しては、小学校の交流ですか、小学生とダバオの方との交流ですか。そうなればなかなか大変だったかなと思うんですけれども、その辺でそういう補正を組んだりすると、そういう急な対応なんかがあると思うんですけれども、その点はどんなふうに考えておられるのか、お答え願いたいというふうに思います。  第三者委員会の調査の事業の報告ですけれども、この報告書については、内容の意見はいいですというふうに感想、評価はいいですというふうにお答えしましたけれども、僕自身は大変いい報告書ができたと思っています。  当時で一番そういう専門家の皆さんを集められたものができているんじゃないかと。その経過を考えると、遺族の方が教育委員会の調査委員会はもう信頼できへんということで、教育委員会の対応もよくなかったんですけれども、その中で市長にということで、法律もそんな法律ができているので、そういう中で市長がということになった経過があったと覚えているんです。  今、僕自身は時間がかかり過ぎやというふうに思いますけれども、内省調査が丁寧な形で進められているということなんですけれども、ちょっとこれは市長にお答え願いたいんですけれども、遺族との関係も丁寧な関係も必要だというふうに思うんです。  今の経過を言いましたように、教育委員会に対してやはり信頼できない中で、市長が受けて、市長もそれに応えて、この第三者委員会の陣容とかいうような当時の一番最高のものをつくってくれたと。調査委員会もそれに応えて頑張ってきたということがある中身なので、これがせっかくこういう形でできたことも受けて、市長のほうと遺族との関係の丁寧な関係づくりに、そういう関係づくりに取り組んでほしいというふうに思いますので、その辺はどんなふうに考えておられるのか、お答えください。 38 ◯阿児副市長 最後の御質問の第三者委員会を踏まえての市長と御遺族の関係づくりという点でございますけれども、いわゆる自死の原因が何かということを的確かつ慎重に審議するために第三者委員会を市長直轄の下に置いたということでございます。  ですので、それの調査結果について、市長も教育委員会も、それを受けて対応をそれぞれの所管の内容で検討しているというところでございます。  遺族との関係ということにつきましては、それそれぞれの所管のところがどういうふうな再発防止策をするかということがまずあって、その内容を今検討しているというところでございます。  市長については、既に御遺族の方と御面談されたりした経過もございますので、それで対応しているということでございます。 39 ◯奥野公共施設再編課長 私のほうからは、跡地活用の整備についての事業費等の御質問をいただいたと思いますので、それについてお答えさせていただきたいと思います。  事業費については、まさしくちょっと今年度から検討していくところでございます。この事業費、概算事業費の算出に当たっては、まず整備内容を絞り込む必要がございます。  先ほど駅前のロータリーであるとか、施設整備を御説明しましたけれども、その辺も含めて、あとは民間参入がどれだけ見込めるかとかいうところでも、官民連携の度合いによって、市が投資する経費というのもかなり変わってきますので、そこは慎重に、どれぐらいの泉南市として負担しなければいけないかというところは、今年度から慎重に算出していきたいというふうに思います。  あと、工事の時期ですけれども、西信達小学校以降、令和11年度以降の跡地活用の工事になると考えられますので、それまではずっとじっとしているわけではなくて、先ほど言ったような、いろんな様々な検討をもちろん並行してやるんですけれども、実際に現場に入れるのは、施設がなくなってからというふうになります。  それまでの間、もちろん数年時間がありますので、そこで有効に道路の拡幅であったり、バリアフリー化も含めて様々検討して、一番いい形で魅力ある駅前のまちづくりを進めていくための検討をしていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 40 ◯西本連携戦略課長 万博の部分での職員負担という部分なんですけれども、昨年後半辺りからどんどんそういう万博関連で、いろんなことが発生してきて、確かに負担がないのかといえば、正直それはありますということになってしまいます。  ただ、これは別に泉南市に限ったことではなくて、全自治体が同様の状態でありまして、先の見えないといいますか、決まったことのない新しいことがどんどん出てくる中で、我々職員もできるだけ前向きに取り組んでいただいていますので、休みのときはしっかり休むという形で、土日連勤であるとか、夜も遅くなるとかそういうことも多々ありますけれども、そこは自分たちの経験はすごく大きな価値があるんだというところで、前向きに今取り組んでいるところです。  マニュアル等という部分でいうと、そういう部分で言いますと、各イベントごとにマニュアルがあるのかというと、それは手探りの状況でやっているというところですけれども、そこはこういった仕事の特性上、致し方ないことなのかなと。できるだけ瑕疵が発生しないように、注意しながらやっているところです。  あと、国際交流、ダバオとの子どもたちの交流の件なんですけれども、こちらにつきましては、昨年度、実証実験的な形で2年連続ということでやっていまして、令和7年度から本格的に実施する方向で、教育委員会と一緒に昨年は取り組んで、今年から教育委員会さんのほうで実施していただいているところです。  以上です。 41 ◯大森和夫委員 まず1つは、定額減税分で、何ですか、個人市民税が減ったということですけれども、これはまた国から返ってくるということなんですかね。ちょっとその点を1つお答え願いたいと。  それと、法人市民税が増えたということで、21法人が新たに増えたということだったんですけれども、これはあれですか、倒産とか、廃業とかの部分のトータルで21なのか、増えた分が21なのか、この中でインセンティブを受けている会社があったら、何件かというのを教えてもらいたいと。  関西国際空港で言えば、供用開始が始まったとかとおっしゃったけれども、これは倉庫ができたとか、そういうことなんですか、ちょっとその辺の説明をしてもらいたいと思います。  最後なんですけれども、今日も総括質問がないということなので、できるだけ市長にお答え願いたかったんですけれども、報告書の中でもやはり早く遺族との関係とか、いろんなことをしていかないと、温度差がどんどん、遺族との関係の温度差がどんどん広がっていくということが書かれていたので、市長は何度かお話しになって、お会いになっているということで、そういう心配は要りませんよということかもしれませんけれども、そういうこともちょっと頭に置きながら、教育委員会も内省作業で遅れていますので、それは考えていただきたいというふうに思います。  市長は、何度かお会いになったということですけれども、遺族の方とは何回ぐらいお会いになったんですか、ちょっとそれをお答えください。 42 ◯西川税務課参事 私のほうからは、空港関連の供用開始について御説明させていただきます。  今回、供用開始になった部分は、主にエプロン、航空機が駐機する場所が新たに供用開始となった部分となります。  以上です。 43 ◯清野総務部長兼税務課長兼生活福祉課参事 定額減税における国からの交付金という形なんですけれども、定額減税における減収分の補填といたしましては、定額減税減収補填特別交付金といたしまして、2億2,702万3,000円が国から歳入されております。  21法人なんですけれども、増加につきましてはトータル、増減込みの21法人という形です。  以上です。(「インセンティブは」の声あり) 44 ◯古谷公俊委員長 インセンティブだって。 45 ◯西本連携戦略課長 すみません、こちらは商工費の科目になってしまうんですけれども、今答えてよろしいですか。 46 ◯古谷公俊委員長 商工費ですか。もう答えたって、端的に。 47 ◯西本連携戦略課長 インセンティブ、すみません。今年増えた分ということでよろしいですか、令和6年度に。  1社増えております。143万7,000円で、株式会社辰弥のほうに奨励金をお支払いしております。  以上です。 48 ◯山本市長 私のほうで、その回数が多いからとか少ないからとか、そういうわけではないんですけれども、今、まず議場に来ていただいたということもあります。そういったところでも2度お会いして、お話をさせていただきましたりとか、あと、庁舎内でもお話をさせていただいたこともございますし、あと、御自宅のほうにお伺いをさせていただいたということもございますので、4回はお会いしています。 49 ◯西本連携戦略課長 すみません、先ほどの数字、147万3,000円と言ったかもしれません。143万7,000円です。そちらでお願いします。 50 ◯古谷公俊委員長 すみません、中田副委員長におきましては、事前の通告をいただいておりますが、全ての委員さんの最後の質問の後でいただければと思いますので、皆さん、御準備よろしくお願いします。  以上で通告の委員の質疑を終わります。  そのほかは。 51 ◯田畑 仁委員 予算で見えへんものが決算で見えるとか、決算で見えへんものが予算で見えるという、ここがやはり我々議会のチェック機関としては、やっていかなあかんし、竹中市政の8年間で緊縮財政を組んでいるときに、全体的な総予算、シーリング2%、3%ダウンというようなやり方で、全体的な総予算を下げながら、緊縮財政を組んで山本市政にバトンタッチしています。  その辺りを考えながら、この決算書を見やなあかんということも踏まえて、質問を少しずつしたいなと思っています。  全体的に見たら、時代の流れによっておとなしい泉南市より、前へ進む泉南市というようなところで予算組みがされていて、この決算書に載っている部分というところを、議会人としては聞いていかなあかんし、今までの予算と同じような予算の部分を、どうこれから見ていくのかという結果も見ていかなあかんというところで4点行きましょう。  165ページのABC委員会、二百何ぼついています。これ、過去3年ないし5年の中でこのABC委員会のこの予算の変動があったのかなかったのか。  私が思うのは、観光協会の予算があれぐらい低いのに、ABC委員会にこれだけつける必要があるのかなと。逆に何をこのABC委員会は泉南市でやっているのかなというところを、具体にこの二百数十万円の根拠を示してもらいたいなと思っています。  166ページ、まち・ひと・しごと何ちゃら委員会、これに100万円ぐらいなんかつけているけれども、16万円ぐらいしか使っていないということは、会議なんかやっていないし、どんなメンバーで、何のために、このまち・ひと・しごとの議論をしているのかなというのを、具体に教えてほしいなと思っています。  意味のないことをする時間はうちの職員にはないので、意味のある会議なのか、意味のある会議をやっているんであれば、何でこんな100万円組んで16万5,000円しか出ていないのかなというところを示してください。  あと、168ページ、シティプロモーション、何かこの決算の部分を見ると、やはり目立たなあかんというか、発信していかなあかんというところの予算がついているよね。さっきの広報のデザインの人材であったり、全然俺、その予算書に、何ていうのか、気づいていない部分なんだけれども、そのプロモーションでこの一千百何ぼをつけているねんけれども、さっき言うた夢花火とのにぎわい、何を言うたんかな、そこをもうちょっと、この1,100万円の価値をお示しいただけたらなと思っています。  あと、169ページのこれ、万博の首長の負担金、自治体の負担金、なんか首長連合では10万円負担金しているけれども、また、ここでは別で自治体として240万円の負担金を出しているわけか。これは一体、どこへ行って、何をして、全市町村の首長が払うているのか、その辺り、具体に教えてください。  以上4点です。 52 ◯谷岡政策推進課長兼連携戦略課参事 では、私のほうからは、幾つかちょっと御質問いただきましたので、順次回答ということをさせていただきます。  まず、ABC委員会の件ですけれども、補助金の推移なんですけれども、平成30年に256万円の補助金が、232万円の補助金ということで減額をしております。  それ以降、令和6年までは243万2,000円ということでの補助金の推移となってございます。  こちらの補助金を交付する意味なんですけれども、泉南市ABC委員会というのは、様々市民協働という形で地域の活動とかにもいろいろ取り組んでいただいております。  そういった活動を支援するという意味、側面から、市民協働の側面から支援を行うという意味で、補助金のほうを交付しております。  その支援を行うことで、ABC委員会の活動というのも活性化しますし、より多くの市民さんに対して市民公益活動への興味や参画を促すという側面もございまして、支援を行ってございます。  次に、まち・ひと・しごとの件ですけれども、令和6年度、確かに不用額のほうがたくさん発生しております。こちらのまち・ひと・しごとの事業につきましては、令和6年度総合戦略の策定ということを取りかかっていたんですけれども、実際のところ、総合戦略の策定作業の中で、一応その戦略をつくる中で、やはり庁内でもう少し、いろいろ検討を進めていくべきではないかというようなことにもなりまして、総合戦略を、本当でしたら令和7年3月末に策定予定だったんですけれども、1年延長して、今現状、令和8年3月末策定を目指して策定作業を進めているところでございます。  そのこともございまして、地方創生総合戦略の委員会、策定作業を進める中で、策定状況とかを委員会に諮る作業をするんですけれども、総合戦略推進委員会の開催というのが、策定作業がちょっと進まなかったということもありまして、当初8回の予定が2回の開催ということになりましたので、それに併せて委員報酬等多額の不用額というのが出てしまったという状況でございます。  令和7年度は鋭意策定作業を進めておりますので、また委員会を開いて市民の委員さんにいろいろ御助言とかもいただこうという予定にはしております。  総合戦略推進委員会の委員さんは、総勢28名ございます。市民委員とか学識経験者の委員など、外部委員につきましては18名、市の職員、部長級の委員さんで、内部委員として10名ということで、合計28名の委員さんというような構成になってございます。  私のほうからの説明は以上になります。 53 ◯城野プロモーション戦略課長兼連携戦略課参事 それでは、私のほうからは、シティプロモーション推進事業の1,100万円の委託料の内訳について、まず御説明させていただきます。  誘客連携グッズ作成委託料としまして233万円、こちらは、市内生産者の皆さんが手がけておられる強みを持っておられるものを、ノベルティーグッズとして仕立てさせていただいて、様々に活用させていただいたというところになります。  観光プロモーション事業委託料405万円、こちらは泉南熊寺郎の着ぐるみを新調いたしました。また、観光パンフレットも、作成以来年数がたっておりましたので、新しく作成させていただきました。  先ほど委員から御発言があったように、共創プロジェクト推進事業委託料に関しましては、こちらは令和6年度に関しましては、総務費、商工費と分かれておるんですけれども、いずれも企業版ふるさと納税の御厚志を活用させていただいて、シティプロモーションに寄与するという事業として実施させていただきました。  まず、総務費の共創プロジェクト推進事業に関しましては、先ほどもありましたように、集客力の非常に高い催事であります泉州夢花火に合わせて、シティプロモーションの事業を実施したというところになっております。  以上です。 54 ◯西本連携戦略課長 私のほうから、万博首長連合、こちらの240万円の内訳という部分なんですけれども、まず首長連合自体の参加自治体数なんですけれども、全国で、今6月6日現在で668自治体が参加されておりまして、その中で、健康・美・長寿推進協議会というものを昨年8月に立ち上げまして、こちらの参加が13自治体というところになっています。  この13自治体の中でも、また4つの自治体が、先日、7月に行われた万博のローカルジャパン展というものに、泉南市として出展したんですけれども、そのローカルジャパン展というものは4自治体、泉南市と京丹後市、箕面市、泉大津市、この4市でブースを設けて、1日PRをさせていただきました。  優木まおみさんに出演していただいた動画、VR動画を泉南としては出展して、たくさんの方々にお越しいただいて、泉南市をPRしたところです。  それに対する負担金という部分と、今やっているんですけれども、市内4か所にデジタルスタンプラリーのQRコードを設置しまして、全国の自治体、20自治体ほどに置いていまして、それをコンプリートしたらギフトをもらうと。これは元関ジャニ∞の村上さんのデジタルスタンプラリーということで、ファンの方々がたくさん自治体を回って、コンプリートしたらグッズをもらえるというような仕組みになっています。  今のところ泉南市の集客数が1位というふうに聞いております。そういった取組をするための負担金となっております。  以上です。 55 ◯田畑 仁委員 すごいね。何やろうな、もうええのと違うか、ABC委員会。要るか。市民の皆さんと交流するんであれば、観光協会でも十分じゃないのか。観光協会の予算を上げてやったらいいんじゃないのか。何か見えないね。  だから、何か、前からつけているからつけなあかんみたいな議論を打破していかなあかんのと違うかなと思うんやけれども。  あと、まち・ひと・しごと、これは本当に意味のある会議か。市民参加が一番私はスキルの高い人間が来ているのかどうかというのが、物すごい気になるね。本当に泉南市が望んでいる議論をしてくれているのかどうなのかという、もしかけ離れているのであれば、別に必要ないのと違うかなと思うし、これからこの観光プロモーションに関しても、今までもそうだったんだけれども、市民参加の会議が物すごいだるいんよね。かけ離れているときが多々あったと思うね。  例えば、充て職の人らが参加するとかも全部ひっくるめて、この辺のところはちょっと見直したほうがええのと違うかなと、私は基本的に思っています。  168ページのシティプロモーション、まあまあ必要なんでしょう。だから、この1,100万円を組んだ効果を、この決算の後、担当課ないし各理事者のほうで精査して、来年度に向けて増額するのか、減額するんか、キープするのかという議論はぜひともやってもらいたいなと思っています。  169ページの首長のこのやつも、健康云々かんぬんというのは、泉大津市をはじめ、箕面市をはじめ、4自治体やけれども、そのほかのこともやっているところは、この同じ額だけ負担しているという解釈でいいんでしょう。違うんですかね、それもちょっと教えてください。  それと、今言うている関ジャニ∞の村上さんのQRラリーみたいなやつも、ええことをやっているんであれば、泉南が1位というんであれば、皆さん、議会の方は知ってはったんですかね。私は知らんかったんやけれども、皆さん、知ってはりましたか。知ってる人いてるのかな。  我々議会が知らんということ自体が、何か本当に1位なのかなというふうに思うたりもしてしまうので、せっかくやっているんであれば、もう少し、何ていうのか、打ち出し方というのを考えらなあかんのと違うかなと。委員長も知ってはったんですかね。(「全く知りません」の声あり)  知りませんね。ということなので、その辺を担当課、最後にお願いします。 56 ◯谷岡政策推進課長兼連携戦略課参事 すみません、私のほうからは、地方創生総合戦略に絡む総合戦略の推進委員会の件で、少しお答えさせていただきます。  総合戦略推進委員会の設置なんですけれども、こちらはもう国のほうから各市町が、市町村が総合戦略を策定する際には、そういった推進委員会、産官学言労士を代表する委員さんで構成する委員会で、その策定の内容とか、もしくは実施した事業の検証とかを行わなければならないというような形での定め、決められております。  こちらに関しては、一応総合戦略に基づいて事業を推進していく中で、やはりその委員会というのは必要なものになってきます。  実際、お言葉にありました泉南市にとって有効な議論が行われているのかという点でございますけれども、そちらにつきましては、私たち市の事務局のほうが委員会で、そのような活発な意見ができるような仕組みづくりというのを、これからいろいろ試行錯誤しながら、委員会の運営というのもやっていきたいなというふうに考えております。  以上です。 57 ◯西本連携戦略課長 240万円、全自治体一緒なのかというところなんですけれども、こちらにつきましては、先ほど答弁させていただきましたローカルジャパン展の我々同じブースをやった4自治体、こちらのほうでも同じ案分ということで、負担金をお支払いしております。  ローカルジャパン展につきましては、ほかのチームといいますか、違う部会もありまして、各市やっていることは全然違うので、その辺について、幾らずつ負担したのかというのは、我々としては今のところ承知はしておりません。  あと、PR不足という部分で、こちらについては本当にこちらの至らなかった点かなというところでありまして、できるだけ皆様にお伝えできるように頑張ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。 58 ◯松本直也委員 それでは、質問をさせていただきたいと思います。  まず、155ページのウェブサイト等運営管理事業なんですけれども、こちらはシステム保守料のほうが、予算に比べて少ない額で済んではいるんですけれども、これについて基本、そういった保守料というのは、決まった額かなと思うんですけれども、どういった契約だったりとか、保守内容というのがあれば、教えていただきたいと思います。  続いて、162ページ、車両管理事業なんですけれども、現在、泉南市におきまして車両の台数が何台あって、それがどの程度使用されていているのかというのを、教えていただきたいです。  また、その車両使用時の事故等はないのかというところも併せて教えていただきたいと思います。  続きまして、166ページ、防災対策推進事業についてですけれども、こちらの事業の内容を少しお聞かせいただきたいのと、こちらの郵便料のほうが、予算に比べて執行額が少ないというところなんですけれども、何か送る予定だったものが送らなくなったのか、ちょっと併せてお聞かせいただきたいと思います。  そのまま引き続き、その下の防災備蓄事業なんですけれども、防災に対する備蓄をする事業だと認識はしているんですけれども、こちらも不用額のほうが出ておりまして、その分、何か別の備蓄に充てられなかったのかなというところをお聞かせいただきたいと思います。  続いて、次のページ、167ページの自主防災組織強化事業なんですけれども、こちらの事業内容についてと、自主防災組織育成補助金についてちょっとお伺いさせていただきたいと思います。  現在、泉南市にある自主防災組織を支援する事業なのかと思うんですけれども、育成補助金につきましては、新たに自主防災組織を立ち上げていこうという支援のお金なのかというところをお聞かせいただきたいと思います。  最後なんですけれども、168ページの万博推進事業につきまして、こちらも何度も先ほどから皆さん御質問されているんですけれども、補正額も増額された中で、その効果というところを泉南市としてどのようにお考えなのかというところと、こちらに関しましても、旅費のほうの不用額がすごく上がっているんですけれども、もともと予定していたものがなくなったのか、それとも何か代わりのことで、この金額に抑えられたのかというところをお聞かせ願います。 59 ◯水内ふるさと戦略課長兼連携戦略課参事 私のほうからは、ウェブサイトの運営管理事業の施設の保守料の不用額について御説明させていただきます。  こちらは、委員おっしゃるように、1年間、一定決めた額で予算を確保していたんですけれども、市公式LINEのリニューアル、要は機能拡張が若干当初予定した4月なんですけれども、それが遅れまして、運用が11月からになりました。  なので、要はその7か月分、1か月分が6万2,700円ですので、その7か月分が不用額となったということです。  私からは以上です。 60 ◯西本連携戦略課長 万博の部分、こちらにつきまして、まず補正を行っての効果という部分なんですけれども、昨年度の補正につきましては、国際交流プログラム並びに府からの補助というところで、3つの機運醸成イベントと、子どもたちの国際交流、そしてあと、ダバオへの渡航といいますか、その部分も含めた補正予算を上げさせていただきました。  機運醸成につきましては、一定多くの方々に御参加いただきまして、また、今年に入って万博が始まりまして、かなり盛り上がっているところで、一定の成果はあったのかなと思っております。  あと、国際交流、子どもたちの部分につきましては、これは実際に今年から実装ということで、全校でやっていただいていますけれども、これもこの国際交流プログラムの適用を受けていますので、実質半額というところで実施ができるというところで、市の負担という部分では、かなり大きく寄与していただいているのかなというふうに感じております。  あと、不用額、旅費なんですけれども、こちらにつきましては、昨年度ダバオに行けるようにというところで、かなり調整はしたんですけれども、相手方との調整もつかず、結果的に最終的にちょっと難しいという状況でありまして、昨年については渡航を断念したというところでございます。  以上です。 61 ◯守行総務課長 私のほうからは、車両管理事業のことでございます。  まず、公用車の台数が何台かということでございますが、一応令和7年3月末現在で62台、あと別に原動機付自転車、原付、こちらが6台ということになっております。  あと、どの程度使用しているのかということでございますが、基本的には公用車の更新につきましては、走行距離10万キロ以上で、購入後20年以上のものから更新していこうというような計画でございますが、そこに併せて修繕履歴等も考慮しながらということで考えておりまして、現在、基本的には20年ぐらいをめどにということで考えております。  もう1つ、事故の数でございますが、令和6年度につきましては、実績としましては6件です。そのうち5件は単独の事故でございます。あと残りの1件は、相手方の車両から追突されたというようなことがありまして、合計6件となっております。  以上でございます。 62 ◯小原危機管理課長 私のほうからは、防災対策推進事業、防災備蓄事業、自主防災組織強化事業について、順次説明させていただきます。  防災対策推進事業につきましてですが、主に費用としましては、危機管理課の庶務に関する費用が多いです。旅費であったり、高速道路の通行料であるんですけれども、委員もおっしゃっていただいたように、多くの不用額が出ている部分について、郵便料といいますか、役務費なんですが、避難行動要支援者名簿というのを作成しておりまして、これは毎年郵送で対象の方に送って返送していただいて、後納郵便の費用等が31万4,566円発生しております。  令和6年度においては、J-LISといいまして、地方公共団体情報システム機構というところが新しいシステムを作ったので、クラウド型被災者支援システムというのがありまして、これのうちの避難行動要支援者の機能を導入予定でありました。  令和6年度前半から導入の申請をしておったんですけれども、全国の自治体から同様の依頼がJ-LISに集中しておったということと、個々の自治体に合わせてシステムを構築するということで、期間がちょっと多くかかりまして、J-LIS側のほうから、今も打合せはしておるんですけれども導入に至っておらんということで、今年度の費用は請求しませんということになりましたので、その分が不用額として七十数万円出ておるという状況でございます。  続きまして、防災備蓄事業のほうへ移ります。  防災備蓄事業につきましては、備蓄指針に載っております11品目のうち、有効期限のあるものとしてアルファ化米4,100食、7年保存水、500ミリリットルが1,500本、それから粉ミルク、液体ミルク等を購入しております。  それとは別に、重要11品目ではないですけれども、ベビーフードというのを、うちのほうでは独自で必要として購入しております。全て前年度に予算要求の際に見積りを徴して、その分を予算で計上しておったのですが、落札減が出まして、このような額が不用となっております。  予算全般においてですけれども、落札減を安易にほかのものを買うというのはちょっと難しいところがありますので、委員のおっしゃるように、残ったら違うものを買ったらいいというのもあるんですけれども、必要なものは全て要求したものは買っておりますので、それ以上のものは買っておりません。  続きまして、自主防災組織強化事業のほうの説明をさせていただきます。  自主防災組織強化事業なんですが、旧樽井幼稚園の跡地建物を利用しまして、自主防災組織の拠点として、地域のふれあいの場として樽井防災コミュニティセンターとして、平成29年から運営しております。この施設の運営費でございます。  需用費としまして、消耗品、光熱水費、修繕料等々ありまして、主立ったもので、光熱水費としまして、電気料金が86万2,482円、水道が10万8,728円、ガスが2万6,400円、修繕は誘導灯の交換であったり、非常ベルのカバー交換であったり、施設内の簡易な修繕をしております。電話代、通信サービス料はインターネットの利用料です。除草作業、これはシルバー人材センターです。機械警備の費用、電気工作物の保安管理業務、消防設備点検業務など、法令に準じた点検業務を発注しております。  それとあと、施設運営業務として、樽井区のほうにずっと事務員さんが常駐しておりますので、その施設運営業務を樽井区に委託しておる費用として346万7,110円となっております。  自主防災組織育成補助金につきましては、現在泉南市で自主防災組織は24団体あるんですけれども、設立時に資機材の購入補助ということで、1度だけ設立時に補助金をするという要綱がありますので、それに従って今回令和6年につきましては、ジュネス楠台というマンションの自治会組織が自主防災組織を設立したので、その設立補助として資機材の購入に充てるための費用を30万円支出しております。  以上です。 63 ◯松本直也委員 ありがとうございます。防災対策推進のほうで、もう1点なんですけれども、先ほどクラウド型の情報があったと思うんですけれども、そちらは令和6年度は見送ったということなんですが、7年度は実装可能予定なんでしょうか、お願いします。 64 ◯西本連携戦略課長 令和7年度に実装予定です。  以上です。 65 ◯中田佳子副委員長 聞き取りの中で確認できましたこと、また、ほかの委員の皆様が既に御質問されたことにつきましては割愛させて質問させていただきます。よろしくお願いいたします。  まず初めに、市民税個人のところですけれども、収入未済額と不納欠損額を令和5年と比較して、令和6年度の状況について教えていただきたいと思います。  続いて、154ページの広報紙のところですけれども、先ほど竹田委員のほうからの質問に対する御答弁のほうで、自治会がないところにはポスティング、また自治会があってもやめた場合はポスティングでしていただけるということでしたけれども、自治会があって、やめた場合はどのような手続をしたらポスティングしていただけるようになるのか、その手続方法について教えてください。  また、広報に付随する質問としまして、自治会に入るのが大変煩わしいけれども、広報を自治会に入っていないと受け取ることができないと思って、そのまま広報が欲しいという理由で自治会に入っていらっしゃる方が結構いらっしゃるかなと、私の周りには思うんですけれども、そういう方が広報を、自治会をやめても広報が届くとなると、自治会をやめる方が結構出るのではないかと思います。  行政のほうとしまして、自治会に加入するメリットについて、私も時々市民の方から聞かれるんですけれども、この自治会に加入するメリットにつきまして、行政の方としては、どのように考えておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。  続いて、175ページ、女性相談事業、総合相談事業につきまして、その内容と、また利用者数について、そして、どのような御相談があったのか、その内容、またその後の対応についてもお聞かせいただきたいと思います。  以上、お願いいたします。 66 ◯水内ふるさと戦略課長兼連携戦略課参事 それでは、御質問いただいた件2点ございましたので、お答えさせていただきます。  まず、自治会をやめた場合、どのような手続でということなんですけれども、今配布している広報の裏面にも記載しているんですが、届かない場合は、一応本課のほうまで連絡いただけたら、手続を取りまして、ポスティング対応をさせていただきます。  それと自治会に加入するメリットなんですけれども、こちらについては、情報発信の立場からお答えさせていただきますと、情報発信のツールとしたら、広報紙以外にも回覧等がございますので、自治会や区に入っておれば、その回覧が回ってくるというところで、市のいわゆる市政情報が必ず届くというところがメリットかなと考えております。  以上です。 67 ◯清野総務部長兼税務課長兼生活福祉課参事 市民税個人分の収入未済額と不納欠損の額の状況でございます。  収入未済額につきましては、令和5年度が1,650件、金額にして7,072万5,564円でございました。  令和6年度では1,574件、6,564万7,777円で、76件、507万7,787円の滞納繰越額が圧縮されております。  不納欠損額につきましては、令和5年度が270件で291万9,400円、令和6年度が349件で442万7,250円となっており、150万8,850円の増加となってございます。  収入未済額、不納欠損額それぞれの増減において、年度間におきましての特別な要因はないものと考えております。  以上です。 68 ◯野中人権推進課長 私のほうからは、175ページ、女性相談事業について説明させていただきます。  女性相談事業の内訳、内容なんですが、直接カウンセラーさんと面談を行う女性相談と、電話相談員が話を聞く電話相談があります。  件数については、女性相談は令和6年度95件です。電話相談については52件になっています。  相談の内容なんですが、電話相談については、どちらも電話相談も、女性相談も大体同じような内容になっているんですが、夫婦間の問題であったり、DV、また御自身の体の問題であったり、親子関係であったり、兄弟とのトラブルといった、女性が抱えるそういった内容についての御相談が主になっています。  相談を受けた後のその後についてなんですが、女性相談の場合は、相談者が自分自身で問題解決できるように援助いたしますので、そういった目的のために継続して、また翌月申込みに来られる方もいらっしゃいます。  電話相談については、予約ではなくて、またお名前を記録してというものではないんですが、恐らく何回もかけてこられる方もありますし、電話相談のときに、別の必要に応じて女性相談がありますといった御紹介であったり、また、しかるべき相談の窓口を御紹介するということで、電話の相談の中でフォローをしているところです。  以上です。 69 ◯谷岡政策推進課長兼連携戦略課参事 では、私から追加で自治会に加入するメリットということで御説明させていただきます。  区とか自治会は様々な活動を行っておりますけれども、中でも地震、台風など災害発生時の緊急活動や地域の支え合い活動などは、まず、頼りになるのは御近所の方々という共助の視点からもというような活動であり、地域において安全・安心して暮らすために、自治会に加入することはメリットがあるというふうに考えてございます。  自治会に参加することは地域の問題の解決とか、あと住民同士の交流が生まれ、住みよい快適な地域づくりにつながっていくことから、本市では、区・自治会の加入相談というのが、もしございましたときには加入をお勧めしている状況でございます。  以上でございます。 70 ◯山本市長 自治会の加入に関しまして、一部の区からも私のほうにも相談とか、そういった声も上がっておりますけれども、いわゆる自治会に入るメリットといいますか、そもそも特に今ありましたけれども、防災面におきましては、国、国交省自体も今、発出していますが、自助・共助・公助というのがある中の公助で命を守るには、当然命を守り抜くんですが、とはいえ実質的なところでいくと、限界があるというところで、自助・共助に関しては強く、国としても国民の皆さんにお願いをしているところです。  その中において、共助というところをつかさどっていくと、やはりそこには自治会の活動、地域の活動というのは欠かせないところになります。そこにおいて、当然、自治会で精力的に活動いただいている方、区の活動を精力的にやっていただいている方が、日頃から非常に自分の時間を割いてやっていただいているわけです。  これは、かねてから私も大学の時代から授業でありましたけれども、自治会、地域活動のフリーライダー、誰かがやってくれると、誰かが逆に言えばやっている活動がありますので、そこに関しては、やはりぜひとも入っていただきたいというのが、市としてのスタンスです。  それ以外にも、環境、それから美化活動、それから青少年の健全育成、学校に登校するときに見守りをしていただくとか、それから集会の維持管理を誰がするのか、地域行事は誰がやってくれるのか、自治会としての課題の要望、誰がやってくれるのか。  こういったものを、少なからずその地域でやってくださっている方がいらっしゃいますので、そういう人たちに丸投げをするのではなくて、皆さんで、その地域のことは考えていくというのもまず根幹になる部分、土台になる部分が、自治会の加入だと思っています。  ですので、この部分に関しましては、どのようにして市民の皆様に御理解をいただけるのか、ちょっと興味を持っていただけるのか、こういったものは、市民の責任ではなくて、行政としても市民には考えていただく、その機会を与える必要があります。  ここの部分に関してはどのようにして伝えていくのかというのを、引き続き検討してまいりたいというふうに思います。 71 ◯中田佳子副委員長 ありがとうございます。それでは、市民税をはじめ、固定資産税や軽自動車税等、市税の収入未済額につきまして、一般会計におきましても収入未済額、また不納欠損額、両方とも増加しているということですけれども、これらにつきましての回収するための取組について、お聞かせください。  また、先ほどの広報のところですけれども、中にはウェブ配信がもう既に行われているので、広報の紙面は要らないというふうな声も時々伺うんですけれども、要らないという方については、御対応していただけるのか、それについてお聞かせいただきたいと思います。  以上お願いいたします。 72 ◯清野総務部長兼税務課長兼生活福祉課参事 市税回収の取組についての流れということでございます。  まず、督促状が納期限後のおよそ1か月後に発送されます。その後、文書による催告や電話による催告を中心に、必要に応じまして訪問による催告を実施いたします。  連絡が取れました場合、納税相談を開始しますが、生活状況などの聞き取りを丁寧に行い、年度内、もしくはできるだけ早期の完納を前提に納付相談のほうを行います。  御相談等に至らない場合につきましては、財産調査の上、滞納処分ということで換価を実施し未納税へ充当するケース、また換価後、残る財産がない場合や、そもそも換価可能な財産が見当たらない場合などは、滞納処分の執行停止という手続を経て、不納欠損という流れとなってございます。  また、高額、交渉困難な一部のケースにつきましては、大阪府域地方税徴収機構のほうに事案のほうを移管するなど、外部機関との連携も行い、収入未済額の回収に努めているところでございます。  以上です。 73 ◯水内ふるさと戦略課長兼連携戦略課参事 委員がおっしゃるとおり、広報の紙媒体だけではなく、市のホームページであったり、広報紙の専門アプリであったりということで、デジタル的には十分対応できていると思っております。  例えば、もうデジタルで閲覧ないしは見るので、もう紙は要らないよという話であれば、区・自治会に加入しているのであれば、隣組長さんにお伝えするとか、そういった形で情報伝達をいただいて、我々のほうに情報が上がってきたら、希望者の意向に沿った対応はしたいと考えております。  以上です。 74 ◯中田佳子副委員長 様々御対応いただきまして、ありがとうございます。  それでは、滞納税につきまして、大阪府のほうに委託されるケースがあるということですけれども、令和6年度にそのように大阪府のほうへ委託されたその実績と、また効果等につきましてお教えください。 75 ◯清野総務部長兼税務課長兼生活福祉課参事 令和6年度につきましては、大阪府域地方税徴収機構のほうに滞納事案を100件、金額といたしましては3,148万8,711円のほうを移管し、2,937万1,392円、徴収率といたしましては93.28%を徴収するなど、着実に成果を上げているところでございます。こちらの機構のほうには平成29年より参加しております。  不動産公売等の共同実施など、参加市町の自主納付の促進につながる連携の効果はもとより、徴収事務経験の豊富な大阪府の職員による指導や助言、徴収機構が独自に開催いたします滞納処分に関する研修会に参加することで、派遣職員はもちろんのこと、本市の徴収担当職員の徴収スキル向上にも寄与していると考えるところでございます。  以上です。 76 ◯古谷公俊委員長 以上で議会費、総務費の質疑を終結いたします。       (議会費、総務費終了) ────────────────────── 77 ◯古谷公俊委員長 理事者入替えのため、その場で暫時休憩いたします。       午前11時46分 休憩       午前11時48分 再開 78 ◯古谷公俊委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。          ◎ 民生費 79 ◯古谷公俊委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、款民生費を議題とし、質疑を行います。  本件につきましては、質疑の通告がございますので、質疑を許可いたします。  それでは、1番目の工藤委員、お願いします。 80 ◯工藤智恵子委員 よろしくお願いします。  では、私のほうからは、まず195ページ、自立相談支援事業につきまして、この委託料というのは、全てここサポの分になるのかということと、ここサポの1日の相談件数、大体の相談内容、どんな相談が多いのかというのを教えていただければと思います。  次に、200ページの民生委員児童委員活動事業というのなんですけれども、これは報酬として18万円の予算を立てられていたと思うんですけれども、それはほとんど14万2,500円が不用というふうになっているんですが、この民生委員推薦会委員というのがどういうものなのかというのを、教えていただければと思います。  次に、202ページ、防犯事業なんですけれども、こちらにつきましては、この予算というのが全て公的な防犯カメラの分なのかというのを教えていただきたいのと、そうだとするなら、かなり金額が少ないなと思ったので、内容を教えていただければと思います。  次に、211ページ、特殊詐欺対策機器普及促進事業、この特殊詐欺というのが、ここ最近多いと思うんですけれども、その機器の特徴と、これに関しても不用額が出ているんですが、今後の普及促進方針として、どんどん進めていく予定なのかどうかというのを教えていただければと思います。  次に、222ページ、認定こども園事業なんですが、これは、すみません、この間から一般質問や、昨日の補正予算とかにもお伝えしたんですけれども、今後、市として、これからもずっとこども園を民営化していった中で、なるにっこ1園を、今後も市として存続させていくとするならば、ずっと補修、補修とずっと続いていると思うんですけれども、思い切った改革、例えば移転とか、新しい建物を造っていくというお考えが市としてあるのかどうか、教えていただければと思います。  以上です。 81 ◯清水長寿社会推進課長兼生活福祉課参事 私のほうからは、211ページの特殊詐欺対策機器普及促進事業についてお答えいたします。  まず、機械の特徴ですけれども、こちらのほうは、電話の通話を録音する機械になりますので、電話がかかってきた時点で「通話を録音します」という警告メッセージを発して、自動で通話を録音開始し、通信が遮断された時点で録音を自動で停止するものでございます。  録音の時間は60分で、最大30件以上の通話を録音できまして、最も古いデータから自動で消去していくと、そういった仕組みでございます。  また、機器の設置については、特に工事等が不要でございまして、既存の電話機に附属の電話線をつなげるだけの簡単に取り付けられるものとなっております。  それと、不用額についてですけれども、不用額は41万2,500円でございます。その理由としましては、まず当初予算としまして、1台当たり1万5,000円と見込みまして、1万5,000円の50台分、それに消費税を掛けまして82万5,000円を計上しておりました。  実際に機械を購入する際には入札をかけますので、その結果、1台当たりの価格が下がりまして、1台当たり7,500円となりました。  ただ、台数のほうは当初の予定どおり50台購入いたしましたので、7,500円の50台分、それに消費税を上乗せして41万2,500円の執行額となった次第でございます。  それと、普及促進につきましては、この事業が令和5年12月からスタートいたしまして、事業が開始する際には、民生委員の定例役員会ですとか、地区福祉委員長会議等に参加してチラシを持って、口頭での御説明をさせていただいた次第でございます。  また、各区長様、自治会様宛てにも案内文を送付させていただいたり、泉南市いきいきネット相談支援センターのほうにも御説明に上がりました。  それと、広報、ホームページ等にも掲載しましたし、泉南警察のほうにも事業を開始しますという説明をさせていただいたところでございます。  今後についても、一定期間が空きましたので、広報、ホームページ等で引き続き普及促進はしていきたいと思っております。  以上です。 82 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 では、私のほうからも順番に説明させていただきます。  まず1点目、195ページの自立相談支援事業についてなんですけれども、こちらのほうは、委員御指摘のとおり、一般社団法人泉南市人権協会に委託して行っている事業です。その開催場所は、市役所を少し下がったところのここサポ泉南において実施されています。  この事業の内容なんですけれども、簡単に言いますと、生活困窮、この方の複合的な課題に包括的・一元的に対応する相談窓口、これを設置しまして、面談による相談を実施と。面談に訪れることが困難であるという方に対しては、電話であったり、訪問等で実施しております。  また、生活困窮者の把握のため、アウトリーチ、外へ出るような事業も実施しております。面談の結果、相談者のニーズに適した機関につなぐというところまで行っております。  その件数なんですけれども、この内容が、仕事のことをはじめ、生活福祉に関すること全般であって、相談を受けて実際にその対応の支援プランを作成して、自立に向けた支援を行うということで、なかなか1回で解決するという内容ではなくて、やはり数か月、長い人であったらもっとそれ以上になるというような事案も発生します。  実績としましては、直近3年で言いますと、令和6年度、これは相談件数が221件、それから就労できた方が38人、その前ですと令和5年は相談が230件、就労に結びついた方が48人、令和4年度は相談が250件、就労に結びついた方が44人というふうになっております。  次に、2点目の民生委員児童委員活動費、200ページの内容になります。この推薦委員の役割なんですけれども、これは民生委員児童委員の選任方法、これにつきまして、本市泉南市の方法としましては、まず区長様から候補者の推薦があって、その候補者を受けて、この泉南市民生委員推薦会で、その推薦された方の内容をチェックして、そこでさらにその推薦会を経て、最後、市として、大阪府知事宛てに推薦すると。  区長様から上がってきた対象者を再度チェックして、市として知事に推薦するべきかどうかというのを審議する委員会となっております。  ちなみに、その後、大阪府知事はその推薦を受けた後、今度は、大阪府社会福祉審議会、そちらに意見を聞いた後、厚生労働大臣長宛てに推薦して、最終厚生労働大臣が委嘱するという、こういう流れになっていますので、その中を担う審議会となっています。  この審議会、この民生委員児童委員の推薦の流れなんですけれども、これは今年12月に行われる一斉改選であっても、欠員が出たときの1人、2人、この改選であっても同じ手順を取ることになります。  次、3点目の防犯事業についてです。こちらなんですけれども、委員もありました、今、福祉保険部で設置しているカメラ、これは市民の安全・安心を確保するために、犯罪の抑止、犯罪の発生時の迅速な対応ということを目的としまして、公共性が高く、有効に活用できる場所、これを優先するほか、カメラが設置されていない、交通量が多い交差点を中心に選定して、現在150台を目標に設置を進めているところです。  このカメラなんですけれども、令和6年度、この備品購入費、こちらのほうで上がっていますものが、市としてつけているもの。令和6年度の決算は765万6,000円ということで、これによって20台を購入しております。  もう1つなんですけれども、負担金、補助及び交付金であります補助金で、防犯カメラ設置補助金というのがありますけれども、こちらにつきましては、同じく街頭犯罪の抑止及び市の区域内の街頭犯罪、これをさらなる減少を図るために、区もしくは自治会がつけるという場合に補助を出しているもので、その内容につきましては、対象経費の2分の1の額と。防犯カメラ1台設置につき10万円を限度で、1つの区に対して1年度につき40万円を限度ということで支給しているもので、令和6年度は1つの自治会、こちらが2台つけるということで、20万円を補助したということになっております。  以上です。 83 ◯山本市長 施設にも関わりますので、私のほうから答弁します。  まず、短期的ななるにっこに関しましてですけれども、こども誰でも通園制度に関連して、今回補正予算を上げさせていただいておりますので、それに関連した必要な整備というところを、今、上程しているところでございます。  あわせまして、現場を視察させていただきまして、先生方とも意見交換をする中で、応急的に処置が必要なところに関しましては、それを今実行しているところでございます。  中期的に、その施設をどうしていくのかという話に関しましては、個別施設計画に基づいて、適切にそれを進めているというところでございますので、御理解をいただきたいと思います。  なお、浜保育所に関しましては、民営化を個別施設計画に基づいて進めて、それを完了しております。  また、今後なんですけれども、立地適正化計画、これを今策定していく段階において、いわゆる都市機能の誘導区域を定めていきますので、それに一定程度、そのなるにっこをどうしていくのかという議論も含まれて、包括的な議論を進めてまいりたいと考えてございます。 84 ◯工藤智恵子委員 ありがとうございました。まず、ここサポの件につきましては、本当に、今1年とかで終わる案件もあれば、なかなか長い間かかる案件もあるということで、令和6年に関しては221件の相談数に対して38件就労できたということで、本当にその方にとっては希望になったんじゃないかなと思います。  ここに関しましては、もう少し市として、こういう困った方がいたら、ここサポというのがあるんですよというアピールを、紙ベースでも、またLINEとか、いろんな媒体でしていただければと思います。これは要望とさせていただきます。  あと、民生委員児童委員活動事業の14万円が不要になった理由がなかったと思います。それを後でお願いします。  あと、防犯カメラについては分かりました。これからも、またいろんな犯罪の防止につながると思いますので、お願いします。  あと、特殊詐欺対策機器なんですけれども、これも先ほど広報等を通じて、またアピールしていただけるということなので、ここ最近ずっと毎日のように、犯罪に巻き込まれるケースというのが高齢者の方に多いので、そういう方々、民生委員さんが訪問していただいたりとか、また独居老人の方を中心に、その機械をどんどん入れていただいているかと思うんですけれども、独居老人の方とか、全員網羅できているのかなと思っていまして、民生委員の方が全て把握できていただいて、そういう方々が全部、そういう被害に遭わないために、全部補完できるのかというところを教えていただきたいと思います。  あと、熊取町の事例で、その電話の録音機なんですけれども、熊取で導入されているのが、通話時間20分超えるとチャイムが鳴り、30分以上経過すると、詐欺への注意喚起のメッセージが出るというのがあるらしくて、熊取町に関しては、65歳以上の町民に対して貸与期間6年間で、申請していただければ、その機械が貸出し無料ということになっているそうです。そういう事例もありますので、ぜひ御参考にしていただければと思います。  なるにっこに関しましても、市長もお考えいただいているということで、これから先も民営化というのをどんどん進めていった中で、なるにっこというのは、病後保育とかいろんなところで、なるにっこがあることによって、市民の方も救われることもあると思うので、これからも、市として経営していくということを続けていくということであれば、やはり環境を一番いいものにしていただければと思いますので、これは要望とさせていただきます。  では、すみません、民生委員の14万円の不用のことと、あと特殊詐欺の機器に関してお願いします。 85 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 答弁漏れ申し訳ありませんでした。  今回、この報酬の不用額が多く出た理由なんですけれども、令和6年度当初におきまして、民生委員児童委員、この欠員が4名ございました。それなので、先ほど説明しましたように、欠員が1人であっても、手順としては同じようにということで、この民生委員の推薦会を開かないといけないということです。  4人一遍に推薦が上がるというのは、なかなか考えにくいので、最大値ということで4回開いたということで、そこに委員さんが全部で7名おられます。そのうち1人は泉南市の部長になるんですけれども、残り6名の方の報酬、それを全員参加、4回開催したということで予算は措置しておりました。  ただ、今回推薦がありましたのが2人なんですけれども、それをたまたま1回で似た時期に推薦がありましたので、1回の開催で終わったということで、結果、回数1ということで、このような結果になったということです。  以上です。 86 ◯清水長寿社会推進課長兼生活福祉課参事 私のほうからは、特殊詐欺機器の独居老人の方が、全て把握してくれているのかどうかというところですけれども、令和6年度の末で高齢の単身世帯数は5,198件ございます。世帯の方、全ての方がこの機器のことを把握しているというのは、なかなか現状全部の方に周知は行っていないかなとは思っております。  ただ現状、地域包括支援センターさんであったり、コミュニティソーシャルワーカー、あと地区福祉委員の方、民生委員の方、全て見守り活動等を通常行っていただいておりますので、その中で、また地区ケア会議等で情報交換の場もございますので、そういった場を通して、この特殊詐欺対策機器の事業をもっと普及していきたいと思っております。  以上です。 87 ◯古谷公俊委員長 会議の途中ですが、午後1時半まで休憩いたします。       午後0時 7分 休憩       午後1時30分 再開 88 ◯古谷公俊委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  民生費を議題として質疑を行います。 89 ◯井上 実委員 それでは、132ページの財産貸付収入というところで、この款では、障害福祉課、保育子ども課、家庭支援課のそれぞれの土地建物貸付収入、こちらの詳細を教えていただきたいと思います。 90 ◯石谷健康子ども部副参与兼保育子ども課長 では、私のほうからは、保育子ども課分の詳細について説明させていただきます。  土地建物貸付収入881万900円の内訳としましては、樽井こども園の運営のための土地賃借料172万1,300円と、信達こども園運営のための土地貸借料302万8,300円で、ニチイキッズ泉南保育園の土地貸付料として406万1,300円という内訳となっております。  現在、元公立保育園であった保育園を民営化させていただいておりまして、それぞれの社会福祉法人であったりとか、株式会社ニチイキッズさんに、建物は譲渡しているんですけれども、土地については、まだ泉南市の土地となっておりますので、その分を年に1回賃借料という形でお支払いいただいているという形になっております。  以上です。 91 ◯野中障害福祉課長兼生活福祉課参事 私のほうからは、障害福祉課分の147万1,000円について御説明させていただきます。  こちらは、市の普通財産土地である信達市場のデイセンター泉南を運営する社会福祉法人いずみ野福祉会との間で土地賃貸借契約を締結し、令和6年度より147万1,000円という形で貸付料としていただいております。  以上です。 92 ◯藤原家庭支援課長兼生活福祉課参事 それでは、私のほうからは、家庭支援課分の49万5,500円について御説明させていただきます。  西信達幼稚園の跡地で、西信達保育園の地域子育て支援センター事業を実施しております。ここは、毎年固定資産の評価額を課税課のほうで確認して金額を決定し、契約をしてお支払いいただいております。  なお、西信達義務教育学校の建設に伴いまして、今年度でこの契約も終了となります。  以上です。 93 ◯井上 実委員 ありがとうございます。いずれも賃貸借契約で、各事業者さんにお貸ししているという状況でありますが、契約の年数とか、契約状況をちょっと教えていただきたいなというのが1点と、あと、今後その買取りの申出があった場合とかは、そういったことも検討されるのかというところも、少し御確認させていただければと思います。  以上です。 94 ◯石谷健康子ども部副参与兼保育子ども課長 契約の期間につきましては、ニチイキッズ泉南保育園のほうが、3年の基本契約を結ばせていただいた上で、毎年その評価額のほうを見させていただいて、単年度で金額を算定し、賃貸借契約を結んでおります。  信達こども園と樽井こども園に関しましては、基本契約を5年契約とさせていただいておりまして、5年間の中で、毎年評価額を算定した上で、単年度でも金額を決めて、賃貸借の契約を結ばせていただいております。  また、法人等から買取りの申出というのがあったらどうするかということなんですけれども、今までは、まだそういう申出はございません。  市のほうとしましては、この借りていただいて、お金を毎年貸借料としていただくことを一応方針としてはいるんですが、今後、将来的にもし買い取りたいという申出が出てきた場合につきましては、そのときに市全体の土地の関係もございますので、検討させていただきたいと思っております。  以上です。 95 ◯野中障害福祉課長兼生活福祉課参事 障害福祉課のほうの土地賃貸借契約につきましては、令和6年4月1日から令和11年3月31日までの契約としております。  法人さんから買取りの意思があった場合というのは、先ほどと同様でして、市全体として、またその際には検討という形になるかと思います。現状そういったお話はありません。  以上です。 96 ◯藤原家庭支援課長兼生活福祉課参事 家庭支援課分の契約につきましては、令和6年4月から令和7年3月分までということになっております。  先ほども申し上げましたように、こちらの土地に関しましては、西信達義務教育学校の建設に伴いまして、契約のほうはもう今年度で終了となっております。  以上です。 97 ◯井上 実委員 すみません、1点だけ保育のほうでちょっと確認なんですけれども、ニチイさんのほうでは3年契約と、あと樽井こども園、信達こども園では5年契約というところなんですけれども、この年数の差というのは何か理由がありますか。 98 ◯石谷健康子ども部副参与兼保育子ども課長 こども園のほうは、運営母体自体が社会福祉法人となっております。社会福祉法人に土地とか財産を貸す場合については、5割減免というような減免制度がございまして、5年という契約をさせていただいております。  ニチイキッズ泉南保育園に関しましては、運営母体が株式会社ということもありまして、減免等がないんです。それでちょっと3年という期間で契約をさせていただいている次第です。  以上です。 99 ◯大森和夫委員 まず最初に、229ページの生活保護に関わって、もう今年も、もちろんこの令和6年も非常に暑い年だったと思うんですけれども、エアコン設置に関わって、例えば購入の補助とか、そういうのが制度としてあるのか。  それから、今年なんかは特に電気代が払えるのかなといって心配される方、生活保護を利用されている方の声を聞くんですけれども、電気代などの支援はあるのかどうか、お答えください。  2つ目に、外国人の生活保護の利用実態、利用状況についてお聞きします。  どれぐらいの外国人の方が利用されているのか。その利用されているうち、外国人の方は何人とか、国別のことが分かれば教えてください。  それから、今年ですか、「いのちのとりで裁判」ということで、生活保護を利用されている方にとっては、もう生活保護費が「いのちのとりで」やと、保護費だけじゃなくて、そういう制度が「いのちのとりで」ということで、保護費がずっと減らされていることに対して、ずっとといいますか、減らされていることについて、これではもう生活できないと。  命も暮らしも成り立たへんということで裁判をずっとしてこられて、数年かかってやっと最高裁で、保護費の削減は憲法違反だという判決が出たんです。  保護費に関して、利用者の方からやはり少ないというふうな声とか、本当に保護費をもらっていても大変なので、何かほかに利用できるものがありませんかとか、そういうふうな相談とか、声を聞いていれば教えてください。  2つ目に、211ページの老人集会場についてお聞きします。  どこも老朽化して大変なんですけれども、僕がよく使うのは、地元の下村の老人集会場と、ちょっと大きな市レベルの集会とか会議とかあるときには、牧野老人集会場を使われることが多いので、そこにはよく行くんです。  いずれも老朽化していますけれども、地元の方が大事に使っているなというふうな印象は持っています。  その中で、地元の方なんかから出た声で、エアコンの更新とか、畳の交換とか、それから電灯を替えてほしいとか、そういう声があって、この限りについてはちゃんと交換されて、改善されているんですけれども、どういう観点で、全部が全部できたらいいんやけれども、部分部分になっていると思うので、部分部分の改善にとどまっていると思うので、どういう点を解決していこうというような形でやっているのか。  エアコンについても、畳についても、電灯についても、地元の方は大変喜んでおられますので、僕が知っているのは今言った2つぐらいのことなので、全体を見てどんな観点でそういう老朽化対策に取り組んでおられるのか、お答え願いたいと。  それと、生活様式とか、それから高齢化に関わって、そういうところでもいろんな改善が必要かなというふうに思います。  例えばトイレは洋式化をしていくとか、机なども高い机ね。座る、何か低いとか、座布団というのは、みんな皆さん高齢化なんかになったり、僕自身も、もう座りにくい、しんどいことがあるので、そういうふうな洋式とか、高齢化に伴った改善も改修も必要かと思うので、その点お考えを教えてください。  それから、196ページの就労準備支援事業ですけれども、実績とか、それから具体的な事業の中身、それから相談体制はどんな形で取られているのか。  それから、就労準備をする中で、求人の状況とか、求人が多い職種などがあれば教えてください。  それから、207ページ、地域生活支援事業ですけれども、事業の内容について教えてください。事前の聞き取りでお話を聞くと、手帳の発行状況などとか、それからいろんなこの事業に関わって、やはり障害のある方が増えてきているんじゃないかというふうなことをおっしゃっていたんですけれども、そういう感じがするというふうにおっしゃっていたんですけれども、手帳などの発行状況とか、発行枚数というんですか、そういうのをちょっと教えてほしいと。  それと、広い範囲でこの地域支援生活支援事業をやっていますということだったので、例えば精神障害に対する対応とか、今ちょっと一般質問で出ましたけれども、薬物中毒なんかの方への対応なんかも行っているのか、教えてください。  以上、お願いいたします。 100 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 では、順番にお答えさせていただきます。  まず1点目、生活保護者に対するエアコン設置のお話があったかと思うんですけれども、生活保護制度受給者に対するエアコンなんですけれども、この冷房器具設置につきましては、その世帯が保護開始時において、最低生活に直接必要な家具、什器の持ち合わせがない。  あるいは単身の保護世帯であって、その単身世帯者が長期入院、入所後に退院、退所して、新たに単身で居住を始める場合において、家具、什器、エアコンが必要な場合であったり、災害に遭って、家財がなくなってしまった場合等、大きく5つほど生活保護では基準が決められています。  このいずれかに該当しまして、やはり熱中症の予防対策が必要とされる場合であって、福祉事務所として必要ということであれば、現状、令和7年の基準では7万3,000円の範囲において、支給できるということになっております。  我々泉南市としても、その基準、保護者の方からそういうエアコンの申出があった場合は、これら基準と照らし合わせまして、当該世帯の状況をしっかり見極めた上で、支給する、しないの判断をしているところです。  ちなみに、この令和6年度1年間で見たときに、支給実績としては12世帯に対して支給をさせていただきました。  また、このエアコンに付随して電気代のことなんですけれども、こちらは生活保護費の生活扶助の中に電気代、水道代等は入っていまして、そちらのほうで賄っていただくという考えになっています。  次に、泉南市における外国人の生活保護受給者というお尋ねの点なんですけれども、こちらはもう質問があったときは、毎回お答えさせていただいているんですけれども、本来生活保護制度につきましては、対象は日本国民だけというふうになっておりまして、日本国籍を有しない者に対しては、生活保護を適用するのではなくて、準用するという取扱いになっております。  その上でなんですけれども、令和6年度末時点ですけれども、生活保護を準用して受けている外国人なんですけれども、まず韓国、朝鮮の方が22人、フィリピン人の方が5人、ブラジル出身の方が2人、ブラジル以外の中南米の方が10人、それ以外の国の方が1人ということで、計40人となっております。  次に、保護費、この辺り、裁判を受けての少ないという辺りのお声ということなんですけれども、この生活保護費に対しては、一部の保護者の方からは、やはり生活が厳しいといった旨の訴えは確かに受けております。  それでも、我々としては、決められた最低生活費の中で何とかやりくりをして、生活していくように伝えて指導しているところになります。  この最低生活費というのは生活保護制度の根本となるもので、これは衣食などの生活費、家賃などの住宅費、それから義務教育給食費、介護費、医療費など、生活費として必要なものを足したものということになっていまして、厚生労働大臣が定めるということになっております。  ただ、物価高騰対策といたしましては、令和5年度から、やはりその対策ということで、生活扶助の特例加算ということで、1人当たり月額1,000円が加算されております。そして、この本年10月からは加算額は1,500円に増額されるということになっております。  また、令和に入って以降、国のほうから支給される給付金につきましても、こちらは収入認定除外とするような取扱いとされておりまして、一定物価高騰対策というのも、そこはなされているものというふうに感じております。  次に、就労準備支援につきましてですけれども、すみません、ちょっとお待ちください。 101 ◯古谷公俊委員長 先に誰か。 102 ◯清水長寿社会推進課長兼生活福祉課参事 私のほうからは、老人集会場の維持についてお答えいたします。  まず、令和6年度中で23か所の老人集会場におきまして49件の修繕を行っております。  その中で、どういった観点で修繕していっているのかというところですけれども、まずは緊急性、身の安全に関わるものを最優先に修繕していっております。  例えばですけれども、委員おっしゃっていただいたようなエアコンの交換であったり、破損した軒の撤去であったり、あと消火設備、こういったものの交換等を行っております。  それと、トイレの洋式化ということですけれども、これにつきましては、27の老人集会場のうち、26の老人集会場においては、男性、女性、共用という3種類のトイレがあるんですけれども、いずれかの洋式トイレが、26か所の老人集会場には設置されているという状況でございます。  それと、高齢化に伴っての考え方というところですけれども、地元のほうから御相談いただく中で、例えば手すりがぐらぐらしているというところであれば、当然これは必要だろうということになりますので、手すりを優先的に修繕したり、あとは段差がありますので、段差を解消するようなスロープを設置したりとか、そういった観点で進めております。  以上でございます。 103 ◯野中障害福祉課長兼生活福祉課参事 私のほうからは、地域生活支援事業について御答弁させていただきます。  事業の内容につきましては、障害のある方が、地域の中で安心して自分らしい生活を送ることができるよう、障害に対する理解を促進し、社会参加を促進するため、各種事業を実施しております。  主には、障害理解促進研修啓発事業、手話通訳者派遣事業、手話通訳者設置事業、手話奉仕員等養成研修事業、精神障害者等地域活動支援センター事業、日常生活用具給付、日中一時支援移動支援事業などを実施しております。  手帳の発行状況につきましては、令和6年度身体障害者手帳所持者数が2,567人、療育手帳所持者数が959人、精神障害者保健福祉手帳が724となっておりまして、令和5年度に比べて身体障害者手帳がマイナス54人、療育手帳がプラス42人、精神障害者保健福祉手帳がプラス61人といった状況で、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の所持者が増えている傾向にあります。  また、地域生活支援事業の精神障害を主にする事業や薬物中毒の方への対応につきましては、精神障害者等地域活動支援センター事業であったり、障害理解の研修として、精神障害理解をテーマに、各種研修、講座を実施しており、薬物中毒の方につきましても、精神障害の領域に入るということで、研修であったりとか、相談であったりとかというのを受けている状況にあります。  以上です。 104 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 申し訳ありません。では、就労準備支援事業について説明させていただきます。  本事業は、一般社団法人泉南市人権協会に委託して行っている事業で、その実施場所といいますのは、市役所近くのここサポ泉南において実施しております。  その事業内容といたしましては、就労体験が乏しく、直ちに就労活動を行うことは困難な生活困窮者に対して、就労意欲の喚起、あるいは一般就労に向けた基礎能力の形成を目的として、職場実習活動等による社会参加、就労関係の場の提供等を行っております。  具体的には、生活習慣形成のための指導、訓練であったり、就労の前段階としての必要な社会的能力の習得ということで行っております。体制は、人員2人が対応しているというふうに聞いております。  本事業をクリアして、就労に向けた意欲が出てきましたら、就労支援事業につなげていくという形になっております。  この実績なんですけれども、令和6年度が9名というふうになっています。ただ、これはもうほぼ1年かけて、ひきこもりをずっとされていた方が対象になりますので、決められた時間にちゃんと集合するであるとか、そういった基本の基本から、しっかり時間をかけてやっていくという事業になっていますので、1人に対して時間がかなりかかるということで、この結果、9人になっているというふうに聞いています。  それからあと、就労に向けた就労環境ということで質問がありましたので、お答えします。  こちらのほうを、ハローワークに問い合わせて聞きますと、今直近、この令和7年7月現在で、この有効求人倍率で見ますと、国では1.22倍、それから大阪府は1.22、同じく、それに対して、この泉佐野管内は0.81と、依然として厳しい状況が続いているということでした。  あと、特徴的なものとしましてですけれども、この泉佐野管内で見ましても、事務であったら、これは0.34倍、販売これが0.47倍、それから飲食とかのサービスが0.95倍ということで、かなり就職するのに厳しい状況と。  一方では、この福祉介護サービスは2.92倍であるとか、建設土木が2.28倍ということで、本当に職種によって倍率が全然違うなというところが出ております。  こちらも参考に、本人のニーズに合った職種にマッチングできるよう、指導していきたいというふうに考えています。  以上です。 105 ◯大森和夫委員 まず、老人集会場であれば、洋式トイレになっていないのは、27か所中26か所ということで、1か所だけということですけれども、設置されている26か所というのは、1台でもあるということなんですね。  やはり和式トイレのほうが、数としては圧倒的に多いんでしょうかね。学校なんかの質問でもありましたけれども、洋式トイレの数自体を増やしてもらうというようなことも考えていただきたいと思うので、それについて、またちょっと見解があればお答えください。  それと、地域生活支援事業ですけれども、精神に関わる手帳を持った方が増えているというのはよく分かったんですけれども、その要因とか、今あれですかね、いろんな形でどういうのかな、就職とかなんかを見ても厳しい状況があるんじゃないかと。そういう社会情勢を反映したようなことが、背景なんかについても、学んではったら、ちょっとその辺のところ、増える背景を教えてください。  これからも増える状況にあるんですかね。その辺のところも含めて、専門外になるかもしれませんけれども、分かる範囲で教えてください。  それと、この中にごみ袋の給付がありますけれども、これはどういう方を対象にされているのか。  それから、児童日常生活用具給付費というのは、これも身体障害のある方なんかの杖かなと思ったりするんですけれども、児童というふうに書かれているので、何か特別に配慮されているようなものがあれば、教えていただきたいというふうに思います。  生活保護のエアコン設置ですけれども、台数なんかは制限があるんですかね。7万円という枠になっていたら1台しか買えないと思うんやけれども、例えば家の中に、普通でいえば、リビングにあって、寝るところもエアコンなかったら、一晩中つけるようにというのがあるので、こういうことももうちょっと、その辺の実態はどないなっているのか、もしくは1台であれば増やすように、国なんかとか何かある機会で言うていただきたいと、多分そういう声が出ていると思うんですけれども、その辺のところを知りたいというふうに思います。  あと、外国人の生保の利用のことで、これは準用ですというふうになっていたんですけれども、準用という意味がよく分からないんですけれども、ただ単純に日本国籍がなくても使えますよということで準用というふうに言うているのか。  よく最近言われているけれども、外国人は特別利用しやすいんだというような声があるんですけれども、何かそういう特別な配慮があって準用というふうに言うておられるのか、お答えください。  あと、朝鮮籍、韓国籍の方が多いというふうにありましたけれども、これはどういうんかな、戦前から日本に来られて、戦前から戦後、今でもどうか分かりませんけれども、今でもやはり差別意識が強くて、なかなか朝鮮、韓国の在日の方は仕事がなかなかうまいこといかへんとか、商売もできへんという例が多くて、生活保護の利用者がほかの国に比べて多いというふうな話は聞いているんですけれども、そんな状況を、ちょっと分かっていれば教えてもらいたいというふうに思います。お願いいたします。 106 ◯清水長寿社会推進課長兼生活福祉課参事 私のほうからは、老人集会場のトイレについてお答えいたします。  和式トイレの数が全部で38でございます。洋式トイレの数が49でございますので、現状、洋式トイレのほうが多くなっております。  今後は、地元の方の御要望を踏まえた上で、どちらのトイレを修繕としてやっていくかというのは、お話ししながら決めていきたいと思っております。  以上です。 107 ◯野中障害福祉課長兼生活福祉課参事 私のほうからは、精神障害の方が増えているといったところでの要因というところになるんですけれども、この傾向につきましては、泉南市だけに限らず、国全体の傾向として、現代社会の環境要因であるとか、障害に対する認識の広がりであるとか、精神科医療の受診の広がりが要因になっているのではないかと考えております。  あと、児童の日常生活用具の給付事業についてということなんですけれども、こちらのほうが身体の障害をお持ちの方に、紙おむつであったりとか、頭部保護帽であったりとか、いわゆる日常生活用具として給付対象品目になっているものを給付する事業になっております。  ごみ袋につきましても、この紙おむつを支給している障害児童さんにつきまして、ごみ袋を併せて給付をさせていただいているといった事業になります。  以上です。 108 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 では、順番に答えさせていただきます。  まず1点目、エアコンの台数制限なんですけれども、現状、生活保護として支給するのは1台というふうに、1世帯1台までというふうになっております。  ただ、その世帯の状況でどうしてもほかにエアコン等が要るというふうになった場合は、今の社会福祉協議会のほうの貸付け、こちらのほうは、本来生活保護受給者がお金を借りるということは禁止されているんですけれども、こういった事情、やむを得ない事情があるのでということで、市のほうのその辺の理由書を書いて、社会福祉協議会が貸して、その借りた中でやっていただくというような取扱いになっております。  次に、外国人のところなんですけれども、すみません、こちらは繰り返しになるんですけれども、生活保護法第1条で、その適用対象としては、日本国民ということになっておりまして、日本国籍を有しない外国人に対しては、生活保護法を適用することはできないというふうにされております。  ただ、昭和29年5月に、厚生労働省社会局の通知により、当分の間、法による保護等に準ずる取扱いをするということで現状まで来ていますので、そのような説明をさせていただきました。  この生活保護を受給できる外国人、この在留資格なんですけれども、これは永住者、定住者、日本人の配偶者と、それから永住者の配偶者と、特別永住者難民認定された者というふうに規定されております。  先ほど委員が御指摘のあった、従来、昔から事情があって日本におられる韓国、朝鮮の方は、こちらで対象とするというふうにされているのかなというふうに考えております。  以上です。 109 ◯大森和夫委員 まず1つ目は、泉南市内で生活保護を利用されている方が何人いらっしゃるのかということをお答え願いたいというふうに思います。  あのことは答えてもうていないのと違いますか。僕が聞き漏らしたらごめんやけれども、ごみ袋給付とか、児童日常生活用具の。 110 ◯古谷公俊委員長 言うたね。 111 ◯大森和夫委員 すみません、メモしている最中に聞き漏らしたみたいで申し訳ない。  それから、就労準備支援事業ですけれども、ひきこもりの方が対象で9人ということで、何か少ないようですが、大変な事業とおっしゃったんですけれども、そのとおりやというふうに思います。  せやからあまりこだわることはないんやけれども、ただ竜田次長は専門じゃないかもしれへんし、僕の認識が間違いかもしれませんけれども、ひきこもりの方を応援するのに、時間を守るとか、そういうものじゃないかなと、違和感を感じましたので、そういう説明がもうちょっと詳しくできるんやったらと思って、また何かあったら教えていただきたいというふうに思います。それだけ、ちょっと答えていただけますか。 112 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 1点目なんですけれども、生活保護、直近この令和7年7月末時点でいいますと、保護を受給されている方、世帯が764世帯、それから人数が945人というふうになっております。  次に、就労準備なんですけれども、今言っていただきましたように、先ほども言いましたけれども、本当に長らくひきこもりで、このままで生活できないということで、周りの方が相談に来ると。  ただ、やはり本人もその自覚があって、このままではどうしても当然やっていけないというところで、最初ケースワーカーと話し合って、市としてここサポにつないでいくという時点で、大分打合せをして、ここから変えていきましょうという気になっているところでつなぐと。  当然、相手方、ここサポの相談員さんも、いきなり行きなさいというところではなくて、電話でやり取り、あるいは訪問してということで、関係を築いた上で、では、まず第1段階で、家を出て約束した時間に来るということで、本当に段階を追っていろいろ話した上で、順に進めていっているという状況です。説明が粗くなって申し訳ありません。 113 ◯竹田祐平委員 よろしくお願いします。  まず、196ページの一時生活支援事業ですけれども、この事業は、住居のない方、生活困窮者等に対して一時的な宿泊場所や衣食を提供する事業かと思いますが、支出済額が22万1,000円でとどまって、不用額が57万6,000円というふうになっているのは、対象者が単純に少なかったということで間違いないか、確認させてください。  2点目の208ページ、障害者相談支援事業は、事前の聞き取りで解決しましたので、質問項目を削除させていただきます。  3つ目が、210ページの生きがいづくり推進事業ですけれども、老人クラブの運営費補助金のところで、100万円近く減って、令和5年と比べると減っていると思うんですけれども、これは単純に老人クラブの数が減ったからなのでしょうか。もし減っているんなら、減っていっている流れをどのように担当課で受け止めているのか、お聞かせください。  最後、211ページの特殊詐欺対策機器普及促進事業ですけれども、不用額等については、工藤委員から質問ありましたので、ちょっと1つだけ質問させていただきます。  この事業によって、どの程度特殊詐欺に対する効果が出ているのか、把握している範囲で教えていただきたいと思います。お願いします。 114 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 では、私からは、196ページ、一時生活支援事業について説明させていただきます。  これは委員の説明でありましたように、この事業につきましては、突然に住居を失った方、もしくは失うおそれのある方に、宿泊する場所を提供するという事業でありまして、なかなかこの年間の発生件数でありますとか、そこに宿泊する日数、これが問題解決するまでということなので、その宿泊数もなかなか読み切れないという状況にあります。  ただ一方で、そういう事態が起きたときに対処できないという事態は発生させてはいけないということで、予算化するときに、ここ3年余りの平均値で予算を調製し作成したと。  ただ、言うように、令和6年については、本当にこれを使うという方が少なかったということで、この結果になっております。  ちなみに、令和6年度なんですけれども、この事業を適用したのは5人で、26泊で済んだということにはなるんですけれども、一番コロナのピーク時ですので、いろいろ雇い止めとか追い出されというのがあって、その当時は全体で300泊を超えるようなニーズがあったというところも聞いていますので、本当に情勢でどうなるか分からない、読みにくいということで、こうなったということで御理解をお願いします。 115 ◯清水長寿社会推進課長兼生活福祉課参事 私のほうからは、老人クラブの補助金が減った理由ですけれども、こちらのほうは、令和6年度の補助金の予算を算出する際に、老人クラブ連合会の決算状況を確認いたしました。  その結果、令和3年度と令和4年度の決算を確認したんですけれども、両年度とも補助金の精算という形で、100万円ほどの市への返金がございました。  それに加えて、さらに翌年度に100万円ほど繰り越していると、そういった決算状況でございましたので、それであれば、そもそも市からの補助金を100万円ほど減額したとしても、老人クラブ連合会としては十分運営していけると、そういった見込みの下、令和6年度については減額させていただいたと、こういう次第でございます。  それと、参加者の減少についてですけれども、ここ3年のクラブ数を申し上げますと、令和5年4月1日現在で52単位クラブ、令和6年4月1日現在で47単位クラブ、令和7年4月1日現在で38単位クラブとなっておりまして、委員おっしゃるとおり、少しずつ減少しているのが現状でございます。  我々としましても、老人クラブは生きがいづくり、健康づくりに資する活動だというふうに認識しておりますので、参加者数は減っていることに対しては、行政としても対策は必要だと思っております。  今後も引き続き老人クラブに加入したいと思えるような新しい行事ごと、例えばですけれども、モルックの大会を新たにしてみるとか、新たな行事ごとを考えて工夫を凝らして、老人クラブの会員数を増やしていきたいと思っております。  それと、周知についても令和7年になりますけれども、6月広報、9月広報にも記事を掲載しておりますけれども、広報以外にも市にお問合せをいただいた場合には、老人クラブ連合会の役員の方を通じて、各地区の老人クラブへおつなぎさせていただいておりますし、また、今後、関係部署と調整の上、チラシなどを各自治会の回覧板に載せるということもしていきたいと思っております。  以上でございます。(発言する者あり) 116 ◯清水長寿社会推進課長兼生活福祉課参事 すみません、1点答弁漏れがございました。  もう1点、特殊詐欺対策機器の事業の効果ですけれども、令和5年度で72台の機器を貸出ししております。令和6年度で44台を貸出ししております。  効果としましては、大阪府警が発表している情報にはなりますけれども、特殊詐欺の認知件数としては、令和4年度で9件、令和5年度で4件、令和6年度で12件となっておりまして、認知件数は現状として上下している状況でございます。  ただ、本事業は大阪府からの補助金を受けながらの事業でもございますし、府としても特殊詐欺対策機器の貸与に対して推奨しておりますので、一定の効果があるものだというふうに考えております。  また、実際に窓口に申請に来ていただいた方には、既に利用、実際に利用されている方からお話をお聞きして、私も申請するということで来ていただいた方もいらっしゃいますし、また、自治会としてまとめて申請用紙を取りにこられたと、そういうこともございましたので、少しずつではありますけれども、この事業の効果が広がってきているのかなというふうには考えております。  以上でございます。 117 ◯山本市長 補足をいたします。官公庁連絡会等で警察署長との意見交換や、それから勉強会をしておりますけれども、そこの話によれば、いわゆる特殊詐欺の手口としましては、名簿があってそれを軒並みにかけていく中で、いわゆるこの自動録音装置を取り付けている人に当たった場合、最初の初動で、まずは「通話内容は防犯のため会話内容を自動録音いたします。あらかじめ御了承ください」というものがまず最初に流れる、この時点で電話を切る。もうそのままやらないということがあるので、未然防止になっているということがあるから、それを継続してやってほしいんだというような話がございました。  件数としては、数字は上げにくいんですけれども、未然防止につながっているということは、大阪府警のほうが、そのように皆さんに伝えているということですので、御理解いただきたいと思います。 118 ◯竹田祐平委員 ありがとうございます。老人クラブのほうですけれども、午前のほうでもありましたけれども、自治会とか区のところともつながってくると思うんですけれども、自助・共助というのは非常に今後大事になっていく中で、老人クラブもその一役を担う団体になるのかなと思っています。  また、認知症やロコモとか、そちらのほうに関しても、非常に意義のあるクラブ活動になるかと思いますので、ぜひとも今減っていくスピードは非常に激しいので、何とかこれを食い止める策を継続して考えていただきたいなと思います。  特殊詐欺のほうですけれども、市役所の電話も録音機能をつけたことで、一定いろんな問題が減ったというふうにも聞いておりますので、現状もこの詐欺に関しては数字としては出ておりませんが、抑止力にはなるというふうには想像できますので、ぜひとも広報、ホームページ、自治会、様々な周知の方法をしていただきたいなというふうに思います。  また、市のホームページを確認させていただいたんですけれども、緊急情報というところ、一番よく目につくところを用意していただいているんですけれども、そこに還付金詐欺とか、詐欺サイトへの注意喚起などは行っていただいているんですけれども、そのページに、今回のこの特殊詐欺対策機器の貸与をしています、貸していますよというのがなかったので、ぜひそういったところに、この市民さんが触れやすいところに、この情報を載せていただきたいなと思います。  長寿社会推進課のほうのページには載ってはあったんですけれども、なかなかそこにたどり着くというのはちょっと難しそうなので、そういったアンテナがある方に対して、キャッチしやすいようなところにもしていただきたいと思います。  どこまで可能かは分かりませんが、市民さん向けももちろん大事なんですけれども、詐欺をたくらんでいるといいますか、詐欺グループのほうに対しても、事前に泉南市はそういうものをかなり強化していると、電話をかけても無理やというような、何かその周知方法とかを警察と協力してできるんであれば、そっちサイドへの働きかけもちょっと考えていただきたいなと思います。  一時生活支援事業のほうなんですけれども、緊急で家がないとかという方を守る非常に大事な事業だと思うんですけれども、これに関して周知をどのようにされているのかだけお聞かせください。 119 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 この周知の方法なんですけれども、これは今、広報とホームページで積極的にこういうのがありますよということはしておりません。  我々、あるいはここサポであったり、その相談の部署に、もう家がない、もう近々追い出されるということの相談があった場合に、その情報が生活保護に来て、そこから手続で、その場所を確保してというような流れにしてやっております。  以上です。 120 ◯竹田祐平委員 なかなか表立って出しづらいものかもしれないんですけれども、そういった方を取りこぼすことのないようにだけ、していただきたいなと思います。  以上です。 121 ◯松本直也委員 では、私からなんですけれども、195ページの社会福祉協議会補助金事業についてお伺いしたいと思います。  こちらは4,500万円の支出があるんですけれども、こちらに関しての事業内容を詳しく教えていただきたいと思います。  続きましてが、196ページにあります就労準備支援事業、先ほど5名で26泊という内容をお伺いしたんですけれども、その方々のその後というのについて、何か対応されたとかありますでしょうか、お聞かせください。  そのページまた、その下、家計改善支援事業、こちらにつきましては、対象となる方とその件数、また先ほども言ったように、その後のフォローだったりとかについてお聞かせいただきたいです。  次が、200ページに飛びまして、低所得者支援給付金給付事業なんですけれども、こちらの給付対象となる方々と、それに伴っての給付率が分かれば教えていただきたいです。  次が、206ページまでいきまして、特別障害者手当等給付事業なんですけれども、こちらの事業内容と対象、そして支出の項目のところに、診療報酬支払手数料とあるんですけれども、医師との関係性についてちょっとお伺いできればと。失礼しました。医師等謝礼という項目があるんですけれども、医師との関係性についてお伺いできればと思います。  次が、217ページの出産記念品配布事業なんですけれども、こちらの令和6年度の件数と記念品についての内容と、その記念品を渡した御家族の反応などあれば教えていただきたいです。  最後になりますけれども、230ページにあるんですけれども、項目として231ページにかかっているんですけれども、生活保護事業における扶助費の中で、やはり項目として見る中で、医療扶助の金額がすごい高く見えてしまうんですけれども、これにつきまして、詳しく対象の方の人数が分かるのであれば教えていただきたいです。お願いいたします。 122 ◯清水長寿社会推進課長兼生活福祉課参事 私のほうからは、195ページの社会福祉協議会補助金についてお答えいたします。  補助金の金額が4,580万3,892円となっておりますけれども、その内訳をお伝えさせていただきます。  まず、一般運営費に係る補助としまして4,064万3,284円ございます。こちらのほうは、主に人件費に対する補助となっております。正職員の方が4名、任期付職員の方が4名、会計年度職員の方が2名いらっしゃいます。この方々の人件費に相当するものでございます。  それと、ボランティア運営事業に係る補助としまして119万8,511円ございます。こちらのほうは、ボランティア連絡協議会であったり、ボランティア向けの各種講座、例えばですけれども、駅前の清掃であったり、手話サークルなどの活動に係る費用に対する補助でございます。  それと、日常生活自立支援事業に対する補助としまして318万9,097円、こちらのほうは、高齢者や障害者の方が地域で安心して生活ができるように、福祉サービスの利用援助、日常的金銭管理などを行う事業に対しての補助となっております。  最後に、地区福祉委員会の運営に係る補助としまして77万3,000円ございます。こちらのほうは、9地区で実施しています各地区の地元で実施しているイベントであったり、平和活動であったり、世代間交流会などに係る費用に対しての補助となっております。  以上でございます。 123 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 では、私のほうからも、順番に説明させていただきます。  まず1点目、196ページ、これは一時生活支援事業、こちらは先ほどの5人26泊というところのその後というところであったんですけれども、結果、この5人なんですけれども、そのうち3名の方が生活保護受給ということになっております。  その3名の中でも、年金を受けてから生活が落ち着いて、その年金の中でやりくりができる体制ができたということで、1人の方は生活保護制度から今自立されております。  残りの方2名なんですけれども、こちらはその後、身内の方と協議して、身内さんあるいは知人に支援を求めることができるということになって、そこから出て行かれたと、退所されたというような結果になっております。  次に、2点目の家計改善事業になるんですけれども、こちらのほうは、この事業自体が家計の収支均衡は取れていない、家計に課題を抱える生活困窮状態にある方を対象に行っている事業で、その内容としましては、対象者の生活状況に関する情報を把握、整理して、その生活を再建するための家計再生プラン、これを策定して取組を進めるということになっております。  ただ、その計画を進める中で、自立を阻害している要因、借金問題であったり、そのほかいろいろ抱えている問題が出てきましたら、それに順次対応していくということで取り組んでおりまして、実績としましては、令和6年度、この相談を新規で受けた方、これが49件になっています。こちらの相談も、相談して1回、2回で終わる方もおられれば、やはり借金問題とかで長らくかかる方というのもいていますので、それが解決するまで取り組んでいくという状況になっています。  その後なんですけれども、1つは支援プランの中で家計簿シート、このお金、自分のところに入ってくるお金、出ていくお金、それをしっかりシートを作成して、家計の見える化を行って、やはり今まである分使うという生活じゃなくて、しっかり先を見越して家計管理していくというふうにもっていったり、あるいは、先ほど言いました自立するために、借金問題をどうすることもできなかったという方は、自己破産とか任意整理、そういったことへの着手、それからあとは逆に一時的に苦しいということであれば、利用可能な貸付け、先ほど言いました社協での貸付等、そういったものの申請、あるいは税とか保険料、こちらもなかなか滞納を抱えてどうすることもできないというのに、相談員も一緒に行って、分割納付の話をするとか、そういった形で、順次その方に合った解決策を支援していっているという状況です。  次に、低所得者支援給付金についてになります。  こちらにつきましては、令和6年12月17日に成立した国の補正予算による物価高騰対策支援地方創生臨時交付金を活用して実施している事業になります。  具体には、基準日である令和6年12月13日に泉南市に住民登録されている令和6年度住民税非課税世帯に対して、1世帯当たり3万円、それから同一世帯にいる18歳以下の子ども1人につき2万円の子ども加算を行うというものになっております。  この給付金ですけれども、令和7年3月10日に確認書を送付、3月28日は最初の支給というふうになりました。  ただ、この給付金ですけれども、6月30日を申請期限としていましたので、決算書記載のとおり、大半3億7,300万円以上、令和7年に繰り越して実施している事業になります。  結果、6月30日が期限ということになっていますので、確定数値としましては、この非課税世帯への給付を支給したのが8,164世帯、これは給付率が94.7%、子ども加算につきましても962世帯、2,282人ということで、この給付率なんですけれども、人数ベースで97.7%という結果になっております。  次に、230ページ、生活保護事業の医療扶助なんですけれども、この医療扶助といいますのは、生活保護制度において、医療を提供する扶助で、その範囲、方法としましては、診察、薬剤または治療材料、医学的処置、手術その他の治療並びに施術、それから居宅における療養上の管理及びその療養に伴うそのお世話に係る費用、看護費用、それから、病院または診療所への入院及びその療養に伴う看護費用、それから病院等へ行く移送の費用、その範囲で実施されるものになります。  この費用が大きくなる理由としましては、この国民健康保険制度、あるいは後期高齢者医療制度、これが生活保護受給となりますと、適用除外というふうになりまして、100%医療扶助対応となるというような状況があります。  それなので、生活保護受給されるのに大きな病気、けがで働けないということで、生活保護になった場合、やはり手術を、難しい手術をすると、もう1つの手術で何千万円単位の費用の請求が来るというような状況になっていますので、それを1年間で積み上げると、そういった額になると。  ちなみに、令和6年度決算においても、生活保護の扶助費が合計で18億6,078万円強のうち、医療扶助が11億2,000万円ということで、6割ちょっと、60.2%は医療扶助というふうな状態になっています。医療扶助の実態は以上です。 124 ◯野中障害福祉課長兼生活福祉課参事 私のほうからは、特別障害者手当等の給付事業について、まず事業内容につきましては、こちら特別児童扶養手当等の支給に関する法律に基づき給付する事業で、特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当の3種類になります。  対象は、特別障害者手当が、精神または身体に著しく重度の障害を有し、日常生活において、常時特別の介護を必要とする状態にある在宅の二十歳以上の方、障害児福祉手当が、精神または身体に重度の障害を有するため、日常生活において常時の介護を必要とする状態にある在宅の二十歳未満の方となります。  経過的福祉手当は、法改正前の福祉手当の受給者であった方が対象となっているため、新規認定は行っていません。ですので、特別障害者手当、障害児福祉手当の支給に関しては、所定の診断書が必要になりまして、診断書及び所得状況の審査により、支給基準を満たされた方に受給の認定をし、特別障害者手当の場合、月額2万9,590円、障害児福祉手当、経過的福祉手当につきましては、月額1万6,100円を、年4回に分けて支給を行っています。支給額につきましては、年度によって額の改定があります。  医師謝礼につきましては、この所定の診断書を嘱託医の先生に審査いただいておりまして、その謝礼になります。  以上です。 125 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 先ほど1点答弁漏れがありました。  医療扶助の対象というところなんですけれども、これはもう生活保護を受けておられる方全体が対象ということで、今945人になるんですけれども、直近を見ますと、7月現在では、その月一月では約9割の方が、何かしら病院に通われているということでした。  以上です。 126 ◯藤原家庭支援課長兼生活福祉課参事 私のほうから、出産記念品配布事業について御説明いたします。  令和6年度の配布数は312枚となっております。記念品の品物につきましては、泉州タオルのおくるみを配布させていただいております。  90センチ四方の大きさで、泉南市マスコットキャラクターの熊寺郎と、真ん中にお子様の身長が測れる物差しをプリントさせていただいているものとなっております。  市民の声ですが、配布は市民課で出生届を提出していただいたときに、市民課の窓口で配布をしていただいております。  市民課の窓口のほうでは、お渡しさせてもらった際に、記念品がもらえてうれしいといった喜びの声も多いというふうに聞いております。  また、家庭支援課のほうで出産記念品についてのアンケート調査を行っております。その中では、記念品をもらえるのはうれしいというような回答が多く見られます。  中には、おくるみは使っていないという方もおられます。  また、デザインについては、かわいいという回答が多いのですが、中には無地のほうがいいというような回答をされる方もいらっしゃいます。  アンケートの中で、おくるみ以外で欲しいものがありましたらということで記入をいただいておりますが、そこには紙おむつ、ミルク、お尻拭きなどの消耗品を書かれることが多く、記念品について、今後また検討はしてまいりたいと思っております。  以上です。 127 ◯田畑 仁委員 2点だけ。1点は、今、メディアを通じて全国の首長、市長なりが発信している場面があって、というのは国の施策に対する各地方自治体がどれだけ大変か分かってますのかという、国に対する苦言なんですよね。  今回のこの決算を見ていても、とにかく生活困窮者、それと非課税世帯、それと住民税均等割世帯とか、もう全然訳分からへんのが出まくっているわけで、これここに始まったわけじゃなくて、コロナをやっているさなか、ずっと僕が一番嫌いな言葉が、弱者イコール生活困窮者みたいな、生活困窮者イコール非課税世帯というのを、一番イコール、イコールにされるのがもう一番嫌な議員なんですけれども、それはもう一般質問等でも、僕は一般の市民の皆様方にも主張しているつもりなんです。  今回の決算書を見ていても、かなり担当が大変な思いをなさっているやろうなと。これ、問合せだけでも、議員の我々も意味が分かっていないから、じゃんじゃん担当課に問い合わせるわけよ。  意味が分からないから、どれが、誰が対象でどないしたらもらえんねんということが、もう我々自身が分かっていないから、それだけでもどれだけ担当課が苦労しているかというのはよく分かるんやけれども。  ちょっと具体に数字の根拠を示すんじゃなくて、あえて今私が課題としている決算書、これを見ながらでも、これだけ生活困窮者の国が言う弱者というか、生活困窮者を助ける施策のためにやっている非課税世帯が大阪府で泉南市が一番なんだということを踏まえて、今、実際泉南市で、非課税世帯の世帯数が一番だということが出ている。  その中で、この担当課、福祉系の担当課の中では、地域別非課税世帯の割合の区分された地域別の表というのは、現実的に存在するのかしないのか、これをあえてこの決算の場で聞きたいです。  あともう1点は、子ども食堂、財源を示されています、何かしらの市の財源が示されていますけれども、この財源の根拠、ですので、地域的にどこなのか、何件なのか、1食何ぼなの、一体、1食何ぼ関係なしに、1食堂何ぼなのかというところの財源の根拠を具体的にお示しください。 128 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 では、私のほうで幾つかお答えさせていただきます。  まず、国から下りてきた給付金事業なんですけれども、委員御指摘のとおり、令和6年度は年度初め、前年から引き継いで、それから秋口、それから年度終わりということで、3回にわたって計8種類の給付金がありました。  本当に、一つ一つの給付金は4か月、5か月ではあるんですけれども、それに対応する職員、そこはもう本当に問合せ、それから、苦情を受けて、本来業務、通常やっている業務もなかなか手が回りにくい状況、そこをみんなでカバーしながらという状況にはありました。  次に、2つ目の給付金の地区別ということなんですけれども、こちらもデータで吸い上げて、そちらに確認書を送って支給しているということですので、今担当課のほうで地区別で数字を出してというようなことはしておりません。  以上です。 129 ◯藤原家庭支援課長兼生活福祉課参事 それでは、子ども食堂について御説明させていただきます。  現在、泉南市では9団体、10か所で子ども食堂を運営していただいております。食堂によって、その運営はばらばらではあるんですけれども、月に2回実施されているところや1回のところ、毎週食堂を開催されているところ、場所によって形態は様々です。  料金についても、子どもさんはほとんど無料なんですけれども、大人も無料のところもあれば、大人は250円、300円を徴収されているところもございます。  補助金につきましては、1回につき1万円、月2万円までを補助しております。年間最高の回数24回ということで、24万円を補助しております。これは主に食材、紙コップや割り箸などの消耗品、そういったものに使うためのお金として補助をしております。  以上です。 130 ◯田畑 仁委員 ありがとうございます。具体にいきましょう。役所の担当課のほうでは、非課税世帯については把握しているけれども、地区別が把握できていないということなんですが、逆に私が今、地区別のを出せるか、イエスかノーかというお答えができるのかどうか、お答えください。  あともう1点は、子ども食堂が正直、私も勉強不足で9団体もあると知らなかった。月2回なり、毎週なり、毎日なり、いろんなパターンがある。しかしながら、予算については月2万円の年間の24万円。  ここの数字の僕、このルール的なものはよく分かっていないんだけれども、これは何で聞くかいうと、地域的に、今、教育委員会の分野で聞こうと思ったんだけれども、留守家庭児童会とここの子ども食堂との連携というか、言うたら留守家庭児童会にあふれた子、枠から外れてしまう子については、子ども食堂が十分に当てはまる。お父ちゃん、お母ちゃんが仕事に行っている間、子ども食堂で御飯を食べるということは、これは分けた議論ではなくて、つながった議論のほうが僕はええと思っている人なんですね。  この今、僕そのルールがよく分かんないんだけれども、この子ども食堂の月2万円というのは、各市町村にとってばらばらな施策なのか、ある一定大阪府の規定にのっとってやるべきものなのかというところを、具体に教えてほしいです。 131 ◯藤原家庭支援課長兼生活福祉課参事 それでは、子ども食堂について説明させていただきます。  留守家庭児童会と子ども食堂との連携というのは、現在のところはしてはいないんですけれども、ただ家庭児童相談室で関わりの持っている家庭については、子ども食堂を御案内させていただいているケースも幾つかございます。  各市町村の状況なんですけれども、市で持っているところが大阪府下全体では分からないですが、近隣の市町村では、社会福祉協議会が持っているところなどが多くて、市で持っているところは少ないですので、補助金を出して市がやっているところはあることはあるんですけれども、ほかの市の状況は、ちょっと今は聞いてはいないんですけれども、今やっているのは泉佐野がやっているんですけれども、金額については聞いてはいないです。申し訳ございません。  以上です。 132 ◯古谷公俊委員長 エリア別はないのか、やってないのか。 133 ◯田畑 仁委員 デリケートな部分なので、竜田次長ちょっと答えにくいか分からなかったら、今のところ返答しにくかったらしにくいと言ってください。  ただ、私はこの決算とか予算のときに、これからその質問をやっていこうと思っていますので、非課税世帯が、漠然と大阪府で泉南が一番なんだというところで終わらないで、何か1つの答えを見いだすためには、地域別云々かんぬんひっくるめた差別ではなくて、把握するためには必要だと思っているので、この決算であえて聞かせてもらいました。  デリケートな部分なので、それはそれでお答えいただかないで結構です。私がちょっと子ども食堂、言い方がおかしいか分からないけれども、市で運営しているとか関係なしに、この2万円という、この少ない補助金という、規定というルールがあるかないかというところを教えてほしかったんです。 134 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 この地区別のという質問なんですけれども、我々のほうには税情報を基に、今回3万円の非課税世帯の給付についても、八千数百世帯の名簿がこちらに来て、そちらにその書類を送ったということで、その名簿をまた違う目的にというところもありますので、その辺りはおっしゃられるように、使い方というのはかなり厳しいかなというふうに感じております。  以上です。 135 ◯藤原家庭支援課長兼生活福祉課参事 大阪府からの規定というものはございませんが、これは国からの交付金を基に、新子育て支援交付金を利用して、それで、こちらのほうで1万円という金額を決めさせていただいて、各団体に支払いをさせていただいております。 136 ◯大濱健康子ども部長 ちょっと補足なんですけれども、大阪府の新子育て交付金というのがございまして、その中で市の中の子育て施策の中で、その交付金を充てて、市の中でどの事業をしますかというふうな交付金がございまして、その交付金を子ども食堂の分にも充てさせていただいております。  ですから、市の中の子ども施策の事業の中でどの事業にどれぐらい充てていくのかという、その割合の中で、ちょっと今、現状は月2万円という子ども食堂の交付金という形でさせていただいております。  以上です。 137 ◯中田佳子副委員長 119ページの保険基盤安定負担金につきましては、聞き取りのときにも少し教えていただきましたので、本日は割愛させていただきたいと思います。ありがとうございます。  217ページ出産記念品配布事業につきまして、松本委員のほうから質問していただきました。私のほうからなんですけれども、御要望をさせていただきたいと思います。  新たな記念品についてということで、今、皆様のほうからの声で、おくるみ、90センチ四方ということで使わない方もいらっしゃるということがありました。  今、バスタオル自体を使わないという御家庭も増えているということもあると思いますので、紙おむつとか、またミルク等の新たな記念品を取り入れてほしいという声があったということで、前に私のほうもそのように思ったりもしたんですけれども、なるべく地場産、泉州産のものをということで考えておられるということでしたので、ロングフェイスタオルとか、またスポーツタオルをバスタオルの代用として、子どもさんが小さかったら余計体も小さいので、そのようなものでも事足りるかなと思います。  また、泉南市は多子世帯も多いですので、これが自分のもの、自分が赤ちゃんのときにもらったものというふうに分かるように、色分けもしていただくという選択肢とかあったら、よりうれしいかなと思いますので、そのようなことも、今後検討していただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。  221ページ、子ども政策事業で、聞き取りの中で人数についてはお伺いいたしましたので、具体的な研修の内容についてお願いいたします。 138 ◯奥野健康子ども部次長兼子ども政策課長 それでは、私のほうからは、子ども政策事業の研修の内容について御答弁させていただきます。  令和6年度は、研修の対象者を市職員としておりまして、新規採用職員への研修を行ってございます。  内容については、子どもの権利に関する条例の認識と理解を深めるための説明ということで、具体的には、子どもの権利の世界的な情勢として、子どもの権利条約の説明、そして日本の情勢として、条約に批准して30年たっているということ、そして泉南市については、子どもの権利に関する条例を2012年に制定しましたということ。  あと、泉南市の子どもの権利に関する条例の第4条にある子どもの意見表明と参加、これについて、現在重点的に泉南市では取り組んでいるという説明を行いました。  また、これらの内容を新規採用職員の方々に、グループワークとして話し合っていただいて、特に子どもの意見表明と参加を進めるに当たって、各課でどのようなことに気をつければよいのかを、それぞれ意見交換をしたということでございます。  以上です。 139 ◯中田佳子副委員長 ありがとうございます。研修に参加された方の声等がありましたら教えていただきたいと思います。  また、今年度の研修については、どのような方向性で、また現在の進捗状況についてもお答えいただきたいと思います。お願いします。 140 ◯奥野健康子ども部次長兼子ども政策課長 研修に参加された声ということですけれども、子どもの権利に関する条例というのを、まず知らなかったというのが大半でございました。  そういった中で、いろいろと研修を受ける中で、業務に子どもの権利の視点を取り入れて生かしていきたいという声がございました。  あと、今年度の研修の方向性というところですけれども、昨年度職員対象ということで行っていましたが、今年度については、市民へも対象を広げて、現在研修を行ってございます。  令和7年4月、今年度の4月に、子どもの権利救済委員会を設置しました。この広報、啓発も含めて、今現在研修を行っているところです。  進捗状況としましては、例えば職員対象としましては新採職員、ほかにも教育委員会、そして学校関係職員、そして市役所の職員全体、順次対象に研修を今開催しているところでございます。  また、市民対象なんですけれども、民生委員児童委員、そして各校区の人権推進協議会や地区福祉委員等々、地域の団体対象に今現在研修を行っているところでございます。  以上です。 141 ◯古谷公俊委員長 以上で民生費の質疑を終結いたします。         (民生費終了) ────────────────────── 142 ◯古谷公俊委員長 理事者の入替えのためその場で暫時休憩いたします。       午後2時52分 休憩       午後2時57分 再開 143 ◯古谷公俊委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。          ◎ 衛生費 144 ◯古谷公俊委員長 次に、款衛生費を議題とし質疑を行います。  本件につきましては、質疑の通告がございますので、質疑を許可いたします。 145 ◯井上 実委員 よろしくお願いします。それでは、衛生費のほう、こちらのほうも1点、132ページの土地建物貸付収入というところで、環境整備課所管分を、この内訳を教えていただきたいなと思います。 146 ◯杉本環境整備課長 ただいま御質問いただきました132ページ、財産貸付収入というところ、土地建物貸付収入というところでございます。  これにつきましては、本市の駐輪場を貸し付けているところの貸付収入になります。  その場所になりますが、新家駅前で3か所、和泉砂川駅前で2か所、樽井駅前で2か所、岡田浦駅前で2か所の駐輪場につきまして、現在、アマノマネジメントサービス株式会社が管理運営を行っておりますので、こちらの事業者に貸し付けていることによる収入となっております。  貸付期間ですけれども、さきに申し上げました新家駅前の3か所、和泉砂川駅前の2か所、これらにつきましては、令和3年7月1日から5年後の令和8年6月30日まで、後で申し上げた樽井駅前の2か所、岡田浦駅前の2か所につきましては、令和4年6月1日から令和9年5月31日までの貸付期間として、現在貸し付けておるものでございます。  以上でございます。 147 ◯大森和夫委員 まず最初に、公害対策費なんですけれども、住環境が悪くなったとか、こんなことで困っていると、住環境に関わるような相談とか事例があったら紹介してほしいと。  そういう中で、法律に抵触するかだけじゃなくて、市民の暮らしにどんな影響を及ぼしているのか、それを見ながら、市民の暮らしを守るとか、市民に寄り添った形で吟味して対応してほしいと。  法律に違反しているか、違反していないだけじゃなくてということを、ふだんもやられているというふうにも思いますけれども、その点の考え方を教えてください。  それと、僕らもいろいろお願いしたら、巡回活動をずっとやってくれているようですけれども、公害の発生しているような現場に見に行ってもらったりとか、何かしていないかというようなことなんかも、ずっとそういう巡回活動、監視活動みたいにしてくれているように思っているんですけれども、どんなふうな形でやっているのか。  こういう方式でとか、週に1回とか、そんなことがあれば、ケース・バイ・ケースかもしれませんけれども、ちょっとその辺のところを教えてください。  それから次に、245ページの清掃費ですけれども、これは毎回減量計画、どのように達成しましたかということをお聞きしているんですけれども、令和6年度も減量計画を達成した、超過達成もしたということで、より野心的なもっと大きな目標でCO2の削減とか、ごみの減量化とか、それもひいては今温暖化の原因となっているようなCO2の削減にもつながるというふうに思いますので、そういうことに挑戦して頑張ってもらいたいということだけ言うて、もう質問は取り下げますので、質問はしませんので、お願いいたします。  それと、248ページのし尿処理費ですけれども、泉南市で職員による不適切な公金の問題が起こりましたよね。そのときに、くみ取り券の取扱い、これは現金を触るということが問題になって、くみ取り券、できるだけ現金を触らないようにと、職員が触らないようにということで、くみ取り券の対応についても改善というか、改革するということでしたけれども、その取組状況はどうなっているのか、お答えください。  それと、現在職員さん現金を触っているんですけれども、そういう中で再発防止とかいうのは、どんな取組をされているのか、ちょっとそれについて説明してください。  それと、どこのくみ取り業者さんも大変になっていて、それはどういうことかというと、もちろん燃料費の高騰とか人件費の高騰があるんですけれども、そういう中で、どんな支援をされているのか。  もう1つ言えば、下水道の普及によってくみ取り人口が減っていると思いますので、そういう中で減少になって、でも、くみ取りというのは、もう究極とかいう、ここ数年とか、ここ何十年、十数年の間になくなることはないという、もう絶対必ず大事な、必ず必要な仕事なので、そういう仕事の減収とか、大変でということで廃業になるとか、そうしたら代わりに直営でというようなことはできないと思います。  そういう意味で言うと、それなりの支援とか、相談に答える必要があると思うんですけれども、その辺の対応はどんなふうにされているか、お答えください。 148 ◯杉本環境整備課長 ただいま質問いただきました内容につきまして、順次お答え申し上げます。  まず、公害対策というところで苦情等があったときの内容、事例的なものということの質問であったかとは思います。  具体に、こういう事例がありましたというのは多種多様、様々ございますので、申し訳ございません、全ては覚えてはおらないんですが、昨年度でいきますと、電話連絡か何かが入ったときに、電話での説明で完結するというようなところは、もうほとんどいいんですけれども、電話を受けたときに現場へ行って立会いをして説明をさせていただいてというようなところで、比較的ちょっと長くかかる、その件数自体は、昨年は34件ございました。  ですので、事例的な個々の内容については、申し訳ありません、ちょっと説明が今できる状況でございません。  あと、その法令違反にかかわらず実際は対応していかなければいけないというところはもちろんでございます。実際、苦情として電話をかけてこられる方、困って電話をかけてこられますので、法令違反があればもちろん厳正に対処はしなければならないとは思いますが、法令に違反してない場合でも、原因となるもの、そういうものを突き詰めて、こうしたら改善するというようなところを、その方と一緒にその原因を突き詰めて、原因となっている事業者さんに改善をお願いしたり、それを相手さんの苦情者さんに伝えたりというようなところで、法令違反になっている、なってないにかかわらず、そういった対応を職員としては全て行っているような状況ではございます。  あと、監視といいますか、巡視といいますか、そういうところで言いますと、定期的に何か監視体制をもって市内を巡回しているというようなことはございません。  実際は、そういうお話、電話をいただいた段階で職員が現地に向かって対応させていただくと。あとは様々な内容で現場に出ますので、そのときに、ああいう電話があったな、ここはちょっと見に行っておかなければいけないなというようなところで、本来の業務で出たときに、併せて確認に回るというようなことで対応している状況でございます。  続いてよろしいでしょうか。248ページのし尿くみ取りの件につきましてお答え申し上げます。  まず、くみ取り券の現金販売につきましては、委員おっしゃるとおり、現在も窓口にて現金の販売をしております。  これにつきましては、窓口での購入の利便性と申し上げますか、そういうところの向上というところは、納付方法を多様化していくというところで、その必要性は認識してございますが、現状ではまだちょっと窓口での現金販売というのが継続されている状況でございます。  あと、現金を取り扱うに当たっての取組というところでございますが、ただいま全庁的に現金の取扱いマニュアルというものが、その課の現金の取扱方法に応じて定められておりますので、それに従って課の職員は厳正に対応しているところでございます。  あと、くみ取り業者さんの支援というところでございます。  くみ取り業者さんとは、毎月必ず定例という形で会議を設けております。その中で、実際くみ取り作業を行う内容であるとか、聞き取りをいろいろさせていただいて、実際どういう経費がかかっているのかというところを双方が確認し合いながら、必要な経費をお支払いしていく内容の協議をずっとさせていただいております。  ただ、事業者さんから一定こういうものが必要やというところは、当然おっしゃっていただくんですけれども、我々が管理監督していく中で、ここはこう違うんじゃないのか、ああ違うんじゃないのかというようなところ、そういうところを、本当に膝を突き合わせて協議していっております。  そういったところで何とか双方納得できるところを、協議の答えとして出していきたいとは思っております。  最後に、下水道が普及していくことによって、くみ取り人口が当然減っていきます。ただ、減っていくものの、くみ取りを必要とする方がゼロになるということは、恐らくほぼないかと思います。  ですので、くみ取り業者さん自体は、今後やはり事業活動というものは継続していっていただかないといけないことになりますので、そういうところでいくと、し尿の適正処分というところも市の責務であるというところは、我々十分認識しているところでございますので、この辺りは、そういうところも念頭に、先ほど申し上げた定例の会議なんかも通じて、事業者さんとは調整させていただきたいというふうに考えてございます。  以上でございます。 149 ◯大森和夫委員 いろいろ大変な公害対策の遵守とか、簡単に解決いかない問題も、法令違反やったらぱぱっといくやろうけれども、なかなか難しい問題が、もしくはその業者やったら、そこの営業に関わる問題とかが出てくるので難しいということはよく理解します。  ちょっと個別のことは、もう34件、昨年のことはもうお答えできないということは、もうもちろんプライバシーの問題とかあるので、そういう場合もあるというふうに思いますので、それはそれで構いません。  ただ、今年に入ってから、昨年もあったのかもしれませんけれども、泉南トンネル付近の倉庫の廃プラが積み上がっている問題があって、議会でも取り上げられたりとか、その運動団体の方が議員を回ったりして、こういう状況、市長にも多分お会いになったのかな、という中でいろんな訪問活動をされています。  その運動されている方から僕が直接聞いたんじゃないんですけれども、議長さんなんかもお話を聞いて、それから、田畑議員なんかにも会って話して、そんな中で、議員さんらも多分応援してくれるのと違うかというふうなことです。  それはどの程度、どういうことかよく分かりませんけれども、こういう実態で困っているということは、十分皆さん、市長も含めて理解してもらっているんじゃないかというふうに思います。  その中でなかなか進まないんですけれども、業者とか、直接その業者で廃プラを積み上げている業者とか、そこを持っている地主などをはじめとする関係者の協議を進める、運動団体の人はもうそういうふうに、それから言うたら、議員なんかとか、行政の方にも働きかけるというふうにしています。  担当課として、そのような業者とか、地主なんかの協議をやってほしいと思うんですけれども、その点はどんなふうになっているのか。  それから、巡視をずっとされているというふうなことは聞いております。  それからあと、消防法に抵触するというふうなことも何か話がありましたけれども、可能性があるんやったら、慎重に取り扱うにしても、やはりそういうところで、火事が起これば本当に大変なので、そういう点なんかでもちょっと考えてほしいと思うんですけれども、そんなふうなところではどんなふうにされているのか。  それと、清掃費のところで、もう質問しませんというふうに言うたけれども、下村の不法投棄のところで、もう今もう入り口を閉めてもうてるんやけれども、これも一応ある程度ここで解決したと。不法投棄、新家、大苗代のところに入られへんようなことになっていて、これも地元の区長さんはじめ、一生懸命動いて、地主さんに働きかけたり、市のほうにも働きかけたりしていたようなんですけれども、一応めどがついたというふうに、落ち着いていると思っていいのか、落ち着いていると思っていたので、質問をせんとこうと思ったんですけれども、ちょっと状況が分かれば、お答え願いたいというふうに思います。  し尿処理については、一応事件があった後、いろんなところでは、くみ取り券はもう現金を扱わないような形にするというふうな、1つの結論だったと思うので、それはできない、障害になっている部分の理由とか分かれば。  それから、行く行くはなくしていくという方向には間違いないのか、それも含めて今検討中なのか、お答え願いたいというふうに思います。  あと、くみ取りの量がごっつい減ったら別ですけれども、現状で言えば、人件費とかいろんな状況を考えて、くみ取り業者への対応としては、ちょっとずつでも今おっしゃったように業者の人らは納得、全面的に納得はしていないけれども、できる範囲の中で委託料というんですか、そんなのを引き上げながらの対応をしているのか、その点について答えください。 150 ◯山原清掃課長 大苗代の産廃置場の最近の現状についてお答えさせていただきます。  7月4日から5日にかけて、重機やトラックが現場からなくなっているというふうに確認をさせていただいています。  その後、当該事業者の出入りは確認されておりません。  そして7月10日には当該敷地内にあるプレハブ小屋に、弁護士名にて敷地内への立入りを禁止するという貼り紙が張られておりました。  その後、7月24日には、敷地内入り口に、大きなコンクリートブロックが置かれ、立ち入れない状況となっております。  その後、8月7日、8月21日、9月4日と現場確認を行っているんですけれども、変化がない状況であります。  積み上げられた産業廃棄物なんですけれども、ちょっと草とかが生えてきていまして、高さはそんなに高くないんですけれども、草とかが生えてきていますので、あとは事業者というよりも地権者さんがどうするかということになっていくのかなというふうには思っております。  以上です。 151 ◯杉本環境整備課長 すみません、ちょっと順番にお答え申し上げます。  まず、泉南トンネル横の積荷が高く積まれている状況につきまして、今の取組というところですけれども、先日一般質問でも御答弁申し上げたとおり、事業者への接触というところが最も大事かなというところで、現状週に何回か行って、今直接会えた事例はないんですけれども、その都度名刺を挟み込んで帰庁しているような状況の、若干現地の荷物の移動なんかも見られているというところでは、市の職員が来て何か言いたいんだというようなことは伝わっているのかなと感じております。  ただ、今後も、今改善されたわけではございませんし、恐らく住民の方々の懸念というのも払拭されたわけではございませんので、多少改善されたものの、さらに周辺の住民の方々への配慮というのを、事業者さんに求めた事業活動をまずはお願いしたいというところで、今後も継続した取組を進めてまいりたいと考えております。  あと、消防法への抵触というところは、我々は管轄がちょっと違いますので、はっきりお答えは申し上げられないんですが、消防さんのほうでも、消防法の関係で立入りをされるというようなことも聞いております。  そういうところも含めて、関係機関が連携して対応していけたらなと考えております。  あとは、くみ取り券の現金での販売というところの今後というところでございますが、購入する手段として現在現金でしか販売はしておりません。当然、様々な販売方法がございます。キャッシュレスでの販売方法がございますので、来られる方々が高齢の方々が多いというところがございますが、そういう方々にも配慮した、当然ながら、現金をやめるというわけではなくて、まずはどういった方法でそういうキャッシュレスを進めていけるかというところは、販売方法の多様化というようなところとして、検討させていただきたいと考えてございます。  あと、くみ取り業者さんへの対応というところでは、実際くみ取り作業を行う中で委託料として、その作業費をお支払いしている状況でございます。  一応令和5年度、令和6年度、今年度令和7年度にかけて、委託料自体は、予算自体は増えております。ただ、それで全てが解決しているのかというと、なかなか難しい面もございますので、そこは先ほど申し上げたお互い協議しながら、必要なところはお支払いしなければなりませんし、そういったところを含めて協議調整の上、進めてまいりたいと考えてございます。  以上でございます。 152 ◯大森和夫委員 公害対策費なども含まれているので、直接関係ないと言われたらそうなんですけれども、市長もずっと会議に出席されていますので、簡単なコメントだけでもええので、ちょっとお聞きしたいんです。  今、地球温暖化も沸騰化と言われる状況の中で、この暑さがどこまで続くのかということとか、それなりの解決というのは世界的な問題でもあり、日本でも、この泉南からも考えていかなあかん問題で、どう考えていますかということではなくて、こういう状況の中で、異常気象と言われる中で、どんなふうなこと、市長は僕らよりも長生きされますので、これからそういう中で、どんなことを考えておられるのか。  もう1つ、僕は何かどこかで見たんですけれども、海洋プラスチックの汚染問題も何か市長、興味を持たれて、提言されているみたいなことがあったと思うんやけれども、その海洋プラスチックの問題について、国際会議が開きましたけれども、合意できなかったということもありますので、ちょっとその辺について、何かこれもコメント程度のことでも構いませんので、何かあれば、ぜひお答えしていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。 153 ◯山本市長 先般行われましたその会議では、重要な、非常に環境に配慮したその海洋プラスチックも含めて、そういった重要な議案が採択されなかったことは、非常に残念ではあるものの、我が国の環境副大臣は、その採択に向けて非常に御尽力されたというふうに聞き及んでございますので、そういった日本のスタンスというのは、引き続き堅持していただきたいというふうには思います。事、私といたしましては、地球温暖化みたいな話がよく出ておりますけれども、万博でも様々問題提起のパビリオンがございます。  そういったもので皆さん知られて、そういうことに問題意識を持たれる分には、非常にいい機会かと思います。  ただ一方で、木を伐採して、何かメガソーラーをつけるとか、非常に矛盾したこともたくさんございますので、そこの部分に関しましては、もう少し本質的な議論をするべきなんじゃないのかなと個人的には思っています。  細かいところでいきますと、泉南市としましては、当然ESCO事業であったりとか、それから本議会で上程しております中にもLED化、そういったものでいわゆる温室効果ガスを要は圧縮、抑え込んでいくと、そういった取組を草の根ではありますけれども、有効であろうと信じて行っているところがございます。  まさにこの前、泉南市の地球温暖化対策実行計画というものを策定しました。それに基づいて泉南市としてできることをやっていきたいですし、SENNAN LONG PARKを活用して、海洋プラスチックや海洋ごみがどれだけあるのかというものを、実際に水中ドローンで観察をして、それを子どもたちに見ていただくという体験もさせていただきましたので、引き続きそういう視点でも取組を進めてまいりたいと考えてございます。 154 ◯竹田祐平委員 よろしくお願いします。私からは、2点質問させていただきます。  241ページの成人健康増進事業なんですけれども、この事業の主な内容と実績と、協議会委員報酬が32万円ほど不用になった理由を聞かせください。  2点目が、242ページの成人健康検査事業ですけれども、令和5年の委託料の不用額が657円だったんですけれども、令和6年の不用額は346万円と、かなり大きくなっているんですけれども、これは想定したよりも受診者が少なかったからなのでしょうか。そのほかの理由があれば、併せて教えてください。 155 ◯田中保健推進課長兼生活福祉課参事 それでは、私からは、241ページの成人健康増進事業と、242ページ、成人健康診査事業について答弁いたします。  まず、成人健康増進事業の1点目の内容と実績についてですが、本事業は、健康増進法及び本市の健康増進計画、健康せんなん21に基づく各種健康教育、健康相談に係る業務及び自殺対策強化事業を実施しております。  実績についてですが、健康教育としまして、保険年金課と共催で糖尿病予防教室、高血圧教室の開催、運動を中心とした健康づくりボランティアの養成講座、女性のための健康教室、ロコモ予防教室を開催し、全23回延べ278名の参加がございました。  また、健康相談としましては、面接、電話で延べ153名の方の相談に対応いたしました。  また、自殺対策強化事業としまして、ゲートキーパー養成講座59名参加、こころの健康講座31名参加、支援者向け人材養成研修54名の参加を開催しました。  また、メンタルチェックシステムである、こころの体温計の啓発で1万195件の利用がございました。  そのほかに、子ども及び一般向けの相談窓口一覧を作成し、周知及び啓発を行いました。  次に、2点目の報酬32万2,500円の不用額についてですが、こちらの報酬は泉南市民健康づくり推進協議会の委員報酬でございます。  本協議会は、健康づくりに関する基本的な方策、及び推進等について審議を行うもので、保健医療、衛生関係者、関係行政機関の代表者、各種団体の代表者17人で構成されて、健康せんなん21の進捗、市の健康づくり施策等について、必要な助言や提言をいただいております。  令和6年度は、計画策定年で年1回の協議会のほか、計画策定に係る4回分を予算計上しておりましたが、対面での開催は3回となりました。また、都合により欠席される委員もいたために、32万2,500円の不用額が発生いたしました。  続きまして、242ページの成人健康診査事業の委託料、令和5年度の不用額が少なかったんですけれども、令和6年度の不用額が増加した理由についてです。  まず、令和5年度の不用額が657円となっておりましたが、こちらは年度末に経費が必要となった予防接種事業に101万4,000円を流用したために、不用額が657円と少なくなりました。  令和6年度に不用額が346万5,409円と増加した理由としましては、委託料の予算額を令和5年度と比較して約400万円増額しましたが、見込みよりも執行額が少なかったためです。  具体的な理由としましては、子宮頸がん検診に係る予算を、前年より約300万円増額し、受診者は100名程度増加しましたが、見込んだ人数よりも、少なかったために約110万円の不用額が生じました。  胃がん検診も、受診者数は増えたのですけれども、見込んだ人数に至らなかったため約50万円の不用額となっております。  なお、健診の受診を促進するために、公式LINEでの受診配信や、以前受診した方が近年受診していない場合に連絡を取り、受診を促すなどの取組を進めているところでございます。  以上です。 156 ◯竹田祐平委員 ありがとうございます。検査事業のほうですけれども、流用等々で差額が大きくなっていたというだけだというふうに認識させていただきました。  健診のほうなんですけれども、私も保健センターのほうへ何度か足を運ばせてもらったんですけれども、本当にたくさん健診をいろいろしていただいていまして、実際人数も今増えているという答弁をいただきました。  ただ、見込みよりは少なかったということなので、ぜひともより多くの方に周知していただいて、実際に受けるというところまでいけるように取り組んでいただきたいと思います。  医療の発達で早期発見すれば、回復の見込みが非常に高くなっておりますので、健康づくりという意味でも、健診は非常に大きな意義があると思いますので、ぜひ引き続きの周知をお願いしたいと思います。  成人健康増進事業のほうなんですけれども、内容は理解させていただきました。今、保健推進課のほうですか、健康せんなん21をつくっていただいていると思うんですけれども、この中にも健康増進の理念として、生涯にわたって健康な生活ができるように取組の輪を広げるというふうに書いてありました。  その中でも、新たにライフコースアプローチを実施していくというふうに書いてあります。ライフコースアプローチというのは、以前にも取り上げさせていただいたんですけれども、胎児期から高齢期までを線で捉えて、長期的な視点で健康づくりをするという考え方なんです。  まさに健康づくりというのは、単発の事業では非常に難しいなと、私自身も一応そっち側の人間として感じておりまして、各課連携して、人の人生というものをしっかりと長期的に捉えて、考えていく必要があると思うんですけれども、現状、保健推進課では40から65歳、65歳を超えると障害福祉課ですか、長寿社会推進課ですかね、になったりとか、児童生徒だと教育委員会とかというように、やはり分断されてしまっています。  その辺りについて、市の健康増進施策として、今後どのように進めていくかとか、予定があればお聞かせください。 157 ◯田中保健推進課長兼生活福祉課参事 委員おっしゃるとおり、市民一人一人が生涯にわたる主体的な取組、健康づくりは重要になります。国の健康日本21でも、胎児期から高齢期に至るまで、人の人生を経時的に捉えた健康づくりを進める必要があるとされております。  泉南市におきましても、健康せんなん21や、それ以外にも泉南市の子ども計画であったり、地域包括ケア計画、福祉のまちづくり推進計画等様々な計画がございます。  それを、庁内各課連携を図った上で、胎児期から高齢期に至るまでの間、市民の健康づくりのために進めていきたいというふうに考えております。  以上です。 158 ◯竹田祐平委員 ありがとうございます。予算のときにも、このライフコースアプローチには触れさせていただいたんですけれども、絵に描いた餅にならないのかというところを、非常に私自身危惧しております。  実際に今回この決算でも、各款ごとに質問ということで、今回衛生費で理事者も今数名というところで、システム上、難しいのかもしれないですけれども、健康を考える上でほかの担当の理事者の方も必要なんじゃないのかなと。  どこまで情報共有してもらえるか分からないんですけれども、線で考えると言った以上は、やはりきちっとそこはしていただきたいというふうに思います。  というのも、以前、ある市内の施設で行われたイベントに私は参加させてもらいまして、健康づくりのイベントですけれども、その際に、運動とか健康に興味がある方が来てくれているにもかかわらず、その課だけの事業で終わってしまっていることに非常に違和感を覚えました。その際に、その対象の年齢層の上下の課の方にもお願いを申出しに行って、その各課が持っている資料等々を置いてくれないかというふうにお願いをして、実際配布していただきました。  それはよかったと思うんですけれども、正直何でそんなことで今までできなかったのかなというのが率直な感想です。  ちょっと声をかければできるはずなのに、なぜそれができていないのかというのは、非常に疑問です。  それは、気の知れた職員同士なら声をかけられたのか、もしくは、あまり知らないから声がかけられなかったのか、それか各課やっていることを把握していないのか、いろんな原因が考えられますけれども、そこはヒューマンエラーで片づけてはいけないのかなと思っています。  何とかそれをシステムエラーとして、ヒューマンエラーはないと思っていますので、システムでカバーできるように、特にこの健康づくりに関しては、各課連携してもらわないと、一朝一夕では進まないと思いますので、その辺りはぜひとも取り組んでいただきたいなというふうに思います。  また、ある近隣の市町で伺ったんですけれども、社会保険料の削減、下げるのを目的に、長期的な取組として、スポーツ少年団への補助を増やしたというふうな事例を聞いております。  なぜかというと、今、泉南市の役所の方もそれぞれ頑張っていろいろ施策を打っていただいているんですけれども、やはり分断されていて、年齢に応じて。  例えば、40から65歳の方に運動を始めましょうと言っても、運動の機会とか経験がないと、大きなきっかけがないとなかなか始められないと。  65歳を超えてロコモを予防しましょうとか、認知症を予防しましょうと、そういう機会をつくっても、なかなか難しいと思うんですね。  その伺った市町に聞くと、要は幼少期から運動とか文化に触れる機会を、もうつくっておきましょうと。それが、ひいては長期的に見たら、成人、高齢者になっても運動をするきっかけになるだろうというところで、スポーツ少年団への補助を増やしたというふうなことも聞いています。  できれば、そういった長期的に人の健康を捉えて、何か今後していくとか、各課、具体的にどういった連携があるかとか、もし今答えられる範囲であれば、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。 159 ◯田中保健推進課長兼生活福祉課参事 今、委員おっしゃったように、今すぐに答えられる取組内容というのはないんですけれども、今回の健康せんなん21の中には、保健推進課だけじゃなくて、長寿社会推進課であったり、指導課であったり、子ども施策に係る課という部分の事業も含めた計画になっておりますので、その計画の進捗状況等を確認する際に、今まで以上に各課の連携を図りながら、市民の健康づくり増進というところに努めてまいりたいと思います。  以上です。 160 ◯竹田祐平委員 ありがとうございます。  最後、質問じゃないんですけれども、予算組みも含めて、各課、どうしてもぶつ切りで予算がついて、その事業に対して行っていくというのは、行政の今の仕組み上、仕方がないと思うんですけれども、それを抜本的に変えられないのであれば、横の連携というのは、これは今まで以上に密に取っていただいて、特にこの健康づくりに関しては、ぶつ切りでは非常に難しい施策だと思いますので、そこはしっかりと取り組んでいただきたいと要望とさせていただきます。  以上です。 161 ◯古谷公俊委員長 会議の途中ですが、3時50分まで休憩いたします。       午後3時36分 休憩       午後3時50分 再開 162 ◯古谷公俊委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 163 ◯工藤智恵子委員 よろしくお願いします。私のほうからは、240ページの狂犬病予防事業につきまして、これも私、一般質問で言わせていただいた中で、現金取扱いマニュアルをつくって、飼主の皆さんに徹底していただいているかと思うんですけれども、それから大分たって、注射の実際の費用というのは、毎日毎日役所に届けられるものなのか、厳しいのであれば、何日に1回ぐらい届けてはるのかということを伺いたいなと思います。  あと、現金管理面で改善されたことがあれば教えてください。  あと、保健センターにおけるキャッシュレス化の見通し、例えば市民課さんみたいに、機械があって、そこにお金を投入するような仕組みというのとか、そうすると職員の方が現金を触ることはなくなると思うので、そういう取組の予定等があれば教えてください。  あと、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業についてなんですけれども、また最近、若い人の中で、新型コロナが流行しつつあるんですけれども、喉が痛くなるニンバスというのが流行しつつあるというふうなニュースもある中で、今後も65歳以上の5類の対応というのは続けていくのであれば、もうどういう体制でやっていくのかということとワクチンに関して、いろんな考えをお持ちの方はいらっしゃることは分かっているんですけれども、市として、新型コロナの流行を防ぐための何かしらの呼びかけを考えておられるのであれば、教えてください。  以上です。 164 ◯田中保健推進課長兼生活福祉課参事 それでは、私からは、240ページの狂犬病予防事業と240ページ、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業についてお答えします。  まず、1点目の狂犬病予防事業の現在の現金取扱いの状況なんですけれども、委員おっしゃいましたように、現金取扱いマニュアルを作成いたしまして、朝礼等で定期的に職員に周知するとともに、書面回覧などで共有をしております。  また、マニュアルに記載されておりますが、現金を取り扱う際は、必ず2名、複数名で行うようにいたします。  現金を徴収した場合は、原則当日会計課に納入しております。ただ、閉庁時間間際に徴収した場合であったり、職員数が事業等のために少ない場合など、当日会計課に行って納入できない場合は、新たに設置いたしました事務所内の金庫に保管いたしまして、翌日会計課に納入することとしております。  なお、金庫の鍵につきましては、鍵つきの保管庫を設置しまして、そちらのほうで保管しております。  また、毎日、課長または課長代理が就業時間前、もしくは就業時間後に、金庫の中の金額を確認しておるところでございます。  キャッシュレス決済、今後の取組についてなんですけれども、今回も議案に上げられています手数料条例の改正後に、保健センターにおきましても、キャッシュレス決済を開始する予定としておるところでございます。  続きまして、240ページの新型コロナウイルスの接種の体制の関係なんですけれども、今年度の接種の体制ということで、こちらのほうは令和6年度から個人の重症化予防により、重症化を減らすことを目的とし、予防接種法のB類疾病につけられた上で、定期接種として実施しております。  接種対象者は新型コロナウイルス感染症による死亡の多くが65歳以上の高齢者になっていることや、入院患者において、高齢に比べ基礎疾患の死亡との関連性が比較的弱いことを踏まえ、65歳以上の高齢者とともに、60歳から64歳までについても一定の基礎疾患を要するものの重症化率を考慮することとしています。  今年度につきましては、接種につきましては、10月15日から12月31日までの期間に実施する予定としております。  また、泉佐野泉南医師会に委託するとともに、住民票が泉南市にあっても、市外の施設等への入所をするために、近隣3市3町と調整や、堺市以南の市町との調整の上、市外在住の市民にも接種可能な体制の整備を行っています。  あと、2点目としましては、今、オミクロンから発生しましたニンバスというのが、かなりお盆以降広まっていると。  特徴としましては、喉にすごく激しい痛みがあるということなんですけれども、対応としましては、まず基本的には感染予防にはなるんですけれども、手洗いと状況に応じたマスクの着用、換気等の啓発をまず行います。  高齢者や基礎疾患のある方に対しては、重症化予防のため、発熱や喉の痛み、せき等の症状があれば、早めに受診するように啓発を行います。  また、定期接種の対象者へは、感染予防のための接種勧奨を積極的に行います。特に施設入所中または入院中で、本人が接種に係る手続が行えない場合には、家族や施設職員、ケアマネジャーなどと調整の上、手続が行えるよう、窓口で対応を行ってまいりたいと考えております。  以上でございます。 165 ◯山本市長 今年度からの接種は8,000円なんですよ。令和6年度は3,000円で5,000円上がります。これはなぜかといいますと、非常に憤りを覚えているんですが、今年度から国は助成を取りやめました。どういうことかというと、もう自治体でやってくれということです。  一方で、帯状疱疹ワクチンは助成があるということで、そういった結果、何が起きるかといいますと、基礎疾患を持ちの方は当然受けたい。けれども、それを助成しなければ接種1回当たりの費用というのは1万5,600円かかるんです。  非常にこれは全ての自治体の首長が頭を悩ませまして、議論をした結果として、半額分を自治体の負担としてやっていくと。医師としましても、結局のところそのワクチン接種の分を用意しなければいけないというところもございますので、自治体からの助成も欲しいというところで、自治体自体の財政を非常に逼迫させている状態になっているというところで、非常に問題意識が強いです。  あれだけ新型コロナウイルスのワクチンをメディアで、国が推進してきたにもかかわらず、このタイミングで助成を打ち切るということは、余りメディアでは報道していないと。ここに関してはいかがなものかというふうに思いますが、取りあえず今年度は、近隣の自治体と議論に議論を重ねて、まずは8,000円でいこうという結論に至りました。  ただ、来年度どれだけの御負担を市民の皆さんにお願いするかというのは、まだ議論が続いているところですので、さらに増える可能性があるということをお知りおきいただきたいというふうに思います。 166 ◯田畑 仁委員 3点いきましょう。  1点目が、清掃の収集の委託料の九千何がしなんです。私は、総務の委員会で、先日、昨日かおとといか申し上げたんですけれども、言えば、質問の中で、旧鳴滝第一小学校の解体がなぜこんだけ延び、ほっちっちだったのかとかいう質問があって、僕はもうそのまま次世代にツケを残しただけで、今、山本市政に代わって、ここに手をつけたというところで、もうたくさんこういう案件がある中で僕のうちの1つが、やはり民営化が、私のこの十五、六年の市会議員生活の中で、必ず民営化がある一定の時期に来ればあるという思いだったんです。  けれども、どうもいろんな兼ね合いがあって、民営化については議論が止まっているように見えます。具体的に九千何がし、これ、当初はNPOがやっている、ずっと業務委託を受けている中で1億円を超えているときもあったけれども、ごみの量が減ったり、いろんな工夫があって9,000万円台まで来ています。  要は、民営化ではなくて今、役所の人間が運転したり、何がしというルールの中でやっているということは、これから民営化の議論が止まっている中で退職者が出てきて、役所の人間の数は減るということは、そこにNPOの数を補填していかなければ回ってこないというような形にはなってくると思うんです。頭数は必ず必要だと思うんですよ。  このところでこの数字の変動というのは、今後、令和6年以降、令和7年、8年、9年、10年と、この変動というのはどれぐらいの予想をなさっているのか。それとも民営化の話が水面下であるのか、その辺りをこの9,800の数字を基にお答えを頂戴したいなと思っております。  あともう1点は、今、市長が御答弁なさって、国の施策にもかかわらず、市民負担、行政負担をしなければならないということで、もちろん最初の話とは違うというところが、非常に国の施策として間違っているのだろうなと思います。  私は、今月の末というか、今月に参政党の神谷代表と2人でお会いして、ちょっといろんな話をしなければいけなくて、彼らはこのワクチンの法案を出すと言うているので、具体的にそのワクチンが正しかったのか、悪かったのかという議論ではなくて、何がどうだったのかというところを、少しの時間ですけれども、そういう法案を出そうという人間とヒアリングして、また皆さんにはお伝えしたいなと思っています。  私があえて聞くのは、思っている以上に予防接種の2億何ぼの中で、新型コロナワクチンの3,400ぐらいになると、廃棄の分というのは、いっときメディアで騒がれたんですけれども、この今、現実的に廃棄とか云々かんぬんというところの部分が、この数字の中でどれだけなのかとかいうことを、お示しできるのであればお願いしたいなと思います。  あと、最後1点、杉本課長、気を悪くせんとってな、杉本課長に言うているんじゃないねん。これは全然全然、杉本課長は違っていない。  これは市長、副市長、ちょっと聞いてほしいんだけれども、これも総務の委員会で言った市営住宅の建て替えで、都市ガスなのか、プロパンなのかという質問をあえてやったという理由は、これは、もともと市営住宅はプロパンなんですよね。これが都市ガスに変わったということは、プロパンの業者が変わるということなんですよね。  例えば、JR砂川駅の売店、昔十何年前ありましたね。僕ら若いときいうのは、あそこでパン買うたり、コーヒー買うたりいうて大繁盛で、駅の売店で前の。ところが砂川高校がなくなった時点で、閑古鳥鳴いて、店が潰れてしまう。  これと一緒で、くみ取りに関しては、ごめんなさいね、非常にこんなこと言える議員は僕だけか分からないけれども、利権、権利もんの仕事が市に守られるという、今さっきの大森議員の質問で、予算について、くみ取り業者のビジネスを守らなければならないというところは、私はちょっと違うんではなかろうかなと思うんです。  というのは、明日山本市長が何ぼ借金してでもええから下水道を100%にもっていくというビジョンを打ち出せば、必然的にくみ取りの、将来的にくみ取りの業務というのはなくなってくるわけで、でもこの可能性というのはゼロじゃなくて、くみ取りの業者だから予算を確保しながら、1件でもいいからくんでもらえるようにというのは、ビジネスとして違うと思うんです。  これは物すごくグロテスクな部分なんですけれども、例えば今臭いもしない、くみ取った時点で水に変わりますよというバキュームカーをある業者が持ってきて、数が少ない泉南市を全て回れるというような業者が出てきたら、ひょっとすれば、シフトチェンジする時代が来るかも分からないじゃないですか。  これは、くみ取り業者やから利権を守らなければならない、4校区じゃなくて4分割でお任せしている仕事を、完全的に守らなければならないという風潮は、少し今の時代に合っていないんじゃなかろうかなというふうに思う。  これは杉本課長の答弁が間違っているんじゃなくて、全然そうじゃないねんで。市のビジョンとしては、いつ何どき、そのかじを切るときが来るか分からない。  さっきの清掃の収集も踏まえてね。その辺りのお考え等は、今の答弁で、私は思ったということをお伝えしたいなという3点です。  以上です。 167 ◯山原清掃課長 収集補助業務についてお答えさせていただきます。  現在、契約を行っているNPO法人さん、エコ・ワークスさんになるんですけれども、令和5年、令和6年、令和7年と今年度が最終年度の契約となっております。  さっき委員おっしゃっていただいたように、これまでの契約金額等なんですけれども、平成26年度から28年度の3年、29年から令和元年度の3年間、そして令和2年から令和4年の3年、令和6年、令和7年と今まで続いてきているんですけれども、その中で9,300万円だったら9,500万円で、1億300万円少し、今現在9,700万円等で契約をしております。  この金額なんですけれども、従業員数、前までは24名来ていただいていたんですけれども、現在は21名でやっているというところです。あと物価上昇とか人件費の高騰で、金額の前後というのはあります。  今後の民営化についての考え方なんですけれども、今年度が最終年度ということで、原課のほうでも、この民営化についてはいろいろ、いろんな方面から検討を行ったんですけれども、最終、行き着くところというのは、やはり人数というところに落ち着いてくるというふうな感じになりまして、令和6年度の正職員が18名、再任用が2名の20名、令和7年度は正職が17名で再任用を含んで19名。  これが、令和8年度も同じ人数ということになります。そして令和9年度が正職は15名で、再任用を含むと19名。令和10年度になりますと、正職が15名で、再任用を含むと18名ということで、人数的にはそんなに変わらないので、今までの方針どおりに、今年度もプロポーザルを行って、事業者選定を行い、令和8年度から10年度にかけての3年契約、長期継続契約で契約して8年度からも現体制、同じような形で、ごみの収集業務を行っていきたいというふうに考えております。  以上です。 168 ◯阿児副市長 若干補足させていただきます。  ごみ廃棄物の収集業務についての完全な民営化、民間委託も含めた民営化ということでございますけれども、今、山原課長が申し上げましたように、今やっている体制は、収集補助業務を委託するという形ですので、正社員を含めた職員さんと委託業者のスタッフさんとで構成した収集体制でやっているということは、要は数が必ず補助ということは本体の職員がいていることが前提でありますので、職員数がどんどん減っていけば、この補助業務という形の枠組みがもうできなくなる時期が必ず来るというところでございます。  それがいつかというのは、今の時点で確定的なことについては、まだ検討しておりませんけれども、先ほど令和6年度から10年度までの職員構成の話が出ましたけれども、これは、1つは定年延長が進んでいきます。そうしますと、もうすぐ65歳まで、正職員さんが65歳まで働くということで、ちょっとこの期間が延びているというのが現実的なところで御理解をいただきたいということと、それにしても、今度65歳を迎える人は、今度必ず職員さんの世界から退職していきますので、そのときの職員の人数構成と、清掃補助業務という形での枠組みの委託が維持できるかというところが、いつ限界を迎えるかというところをシミュレーションしながら検討しているというふうな状況です。 169 ◯田中保健推進課長兼生活福祉課参事 ワクチンの破棄にかかる費用なんですけれども、ワクチン接種委託料はあくまでも、実際ワクチンを接種したことに対しての委託金になりますので、破棄に係る費用は、委託の中には入っておりません。  以上です。 170 ◯古谷公俊委員長 ごめんなさい、もう1回詳しく言ってください。 171 ◯田中保健推進課長兼生活福祉課参事 ワクチン接種委託料に入っているのは、あくまでも実際に、市民さんに注射を打ったときに、医療機関に医師の先生に払う費用であって、例えばワクチンが、接種がなくて、破棄した場合の費用というのは、あくまでも医療機関と製薬会社でもっての契約の中で決まっていくということになります。 172 ◯古谷公俊委員長 使った分だけですか。 173 ◯田中保健推進課長兼生活福祉課参事 実際にそうです。市民さんに打った分だけを、打った医師、病院に委託料としまして支払うことになっております。 174 ◯山本市長 先ほどのくみ取りの話なんですが、先ほど杉本課長が答弁いたしましたけれども、基本的には、過去に泉南市の合特法に基づく補償に関しては、平成の1桁台のときから交わしてやっておりますので、それをベースに、今進んできているというところですので、何もそれ以上の話をしているというわけではないということは御理解いただきたいというふうに思います。  あと清掃のごみ収集に関しての民営化については、先ほどの副市長の話のとおりでありますけれども、従来想定していところから、定年延長等で、そのスケジュール感が、後ろに少し倒れるのではなかろうかというところですので、もう一度それがどれぐらい後ろに倒れるのか、改めてシミュレーションを組んでみようかと思います。 175 ◯阿児副市長 先ほど市長からお答えになった以外のところのくみ取りの関係で御説明いたしますと、従来はそのくみ取り券の売上収入、市に入る収入が、くみ取り業者さんに委託する委託料と、それが賄えていたというところが従来からでありますけれども、下水が普及しまして、くみ取りの家の件数が少なくなってきますと、この枠組みが維持できないということになってきているのが今の現状です。  そのときに、我々としましては、くみ取り業者さんが、今のようなトレンドの中で収支不足、赤字になるというところが発生してくるわけですけれども、単純にこれだけのエリアのくみ取り券の費用をもらっても、これだけ赤字が出ますということで、単純に差引きして赤字が出ましたから、その分を委託料で上積みしてくださいというお話には、我々は、それは乗れないんです。  ですので、適正な委託料が幾らかというのをもっと今のような時代になりますと、きっちりと適正な委託料が幾らなのかということを、我々委託者側が積算して、それを相手の業者さんと協議しながら額を決めていくという姿勢が我々に求められております。  そこが今一番、いろいろ工夫しているところですけれども、業者さんは業者さんで、自分のところはどういうふうな形で経営改善をしていくかということを並行して考えていただかないといけないわけです。  かなりロスが出るのは確かなんです。狭いエリアで何軒もくみ取りのお家がありますと、横の移動とかということのロスがないんですけれども、下水道が普及して、くみ取りの家の面積当たりに散らばって薄くなりますと、その移動とかのロスが出てまいりますので、その辺の積算をどうするかというのが一番難しいところだと思います。  ですので、決して赤字だからそこを補填しますということで、市のほうが委託料を引き上げているということではないということについては、御理解賜りたいと思います。 176 ◯田畑 仁委員 副市長、すみません、今副市長から御答弁いただいたので、それで、そういうことなんですよ。ただ、今答弁あったとおり、もうそういう時代ではないので、積算するときには、かなり厳しい。  私もこの質問をして何の得もないんですよね。僕は、これをやるだけで嫌われるだけなんで。ただ、やはり権利もんというのを守っていかなければ、歴史的に助けてもらったというか、歴史的に泉南市のために働いてもらったということについては、感謝はあるけれども、時代的に流れていくと、そればかりに執着していくわけにはいかない。まちの発展のためにはというところを踏まえたら、今、副市長がおっしゃったように、積算については甘くもない。そして、かと言っても辛過ぎても不平等の部分が出るというところは、難しいか分からないですけれども、常にこの決算のときには、予算決算には数字を求めていってほしいなとは思っています。  あと収集については当初、全国的に最先端やったと思うんです。企業舎弟を使わないという、ごみ収集イコール暴力団企業舎弟というのが、正直歴史的な背景で全国的にある中で、NPOという非営利団体に収集業務を任すということについては、恐らく全国的には最先端やったと思うんですよ。ただ、今もうそれから長き年月がたって、民営化の話が出てきた中で頓挫したというのは、何らかの理由があるんだ。  ただ、僕が言っているのは、今の収集業務について、NPOがあかんと言っているんじゃなくて、収集業務の補助業務についても、ビジネスはビジネスなので、お金もうけもしてもらわなあかんし、働いている人間は生活をしてもらわなあかんということについては、ある意味、民営化になったほうが組織的にはしっかりするだろうし、今走りまくっているパッカー車が、ある程度5回走っているのが4回になる可能性もあるだろうと思います。  その辺のことも考えると、役所の行政運営にもプラスになる。そしてNPOの業務にもプラスになるからこそ、民営化を図るということがプラスになるんではなかろうかということを伝えたいだけです。今のやっていることは駄目だと言っているのではないということだけは、御理解いただきたい。  そして、今副市長から御答弁いただいたとおり、あくまでも補助事業というのは後づけで、最初は、運転をなぜNPOの人間がやったらあかんのかというところが、僕は不思議でしようがない。  あれを補助事業として、運転しているのは役所の人間で、拾いに行くのはNPOやというルールづけというのは、ある意味、この民営化を長引かせ、長引かせという言い方は語弊があるのか。  民営化以前の話であって、これからは、定年退職は令和10年以降増えてきたときには、僕はNPOの補助事業を、補助業務をやっている方が運転する時代というのは、今からでもできるんではなかろうかというのが、私の持論なので、その辺もまた、これは要望にしておきます。委員長、すみません。 177 ◯中田佳子副委員長 私のほうからは1点、239ページ、予防接種事業について質問させていただきます。  240ページに、予防接種健康被害給付金とあります。この内容について御説明をお願いいたします。  また、そこに4,400万円という記載がございますけれども、この内容についても御説明をお願いいたします。 178 ◯田中保健推進課長兼生活福祉課参事 それでは、239ページ、予防接種事業につきまして答弁いたします。  この予防接種事業の予防接種健康被害給付金につきましてなんですけれども、予防接種の副反応により、健康被害は極めてまれなのですけれども、不可避的に生じるものでありますので、過失の有無にかかわらず予防接種と健康被害との因果関係が認められた方を救済するものとなっております。  予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合は、その健康被害が接種を受けたことによるものであると、厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。  給付の種類には、医療費、医療手当、障害年金、死亡一時金、葬祭料等があり、給付額は毎年見直しをされており、認定された場合は発生年度の基準に基づいて給付額が支給されます。  決算書の給付金額は、臨時接種に係る新型コロナワクチン接種後の健康被害に対する給付で、対象者は1名で、給付額につきましては、死亡一時金4,420万円と葬祭料が21万2,000円の合計で4,441万2,000円となっております。  なお、給付金に係る費用についてなんですけれども、国の予防接種健康被害給付費負担金にて、全額国から支給されるものとなっております。  以上です。 179 ◯中田佳子副委員長 ありがとうございます。感染症に対する免疫をつけることを目的として、私たちはワクチン接種をするわけですけれども、本当にこのようなことになって大変残念に思います。  ワクチン接種は国の施策でありますけれども、市民の命を守るという観点から、この件につきまして、行政としての見解をお聞かせいただきたいと思います。  また、ワクチンにより人によっては健康被害を受けることがありますので、ワクチンというものにつきまして、様々な御意見をお持ちの方が現在おられますけれども、そのことにつきまして、ワクチン接種ということにつきまして、同じく行政としての見解を併せてお聞かせください。 180 ◯田中保健推進課長兼生活福祉課参事 見解ということなんですけれども、国の法律に基づいてされる定期接種につきましては、当然、国の責任に基づいて補償することとなっておりますので、市町としましては、そういう制度を周知した上で、何かあればすぐに対応できるような体制、ないしは窓口として終始やっていく必要があるのかなというふうに考えるところではございます。  市としましては、当然ワクチン接種ということでいろいろな考えの方があるかと思いますけれども、高齢の方であったり、そして重症化要因がある方につきましては、こういう制度があるということを周知した上で、必要な場合にはそういう健康被害であったり、相談を受けたり、ワクチンの有効性であったり、リスクということを丁寧に説明するような対応に心がけたいというふうに考えております。  以上です。 181 ◯中田佳子副委員長 ありがとうございます。ワクチンを打って、その後、後遺症というふうな症状が出たというふうになった場合ですけれども、その因果関係を探っていくというのは大変難しいことで、また国による認定というものもさらに難しいものとなっております。  私ではなく同僚議員からの話になるんですけれども、ワクチンを接種した後、症状が出た方がいて、その方が窓口となる市に相談をされたということなんですけれども、その際にその対応が大変雑であったと、悪かったという声をいただいたということであります。  認定の難しさにつきましては、さておきまして、そのような相談を受けた際の対応につきましては、当事者の方にしっかりと寄り添っていただいての御対応をお願いしたいということを要望としてさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 182 ◯古谷公俊委員長 以上で衛生費の質疑を終結いたします。         (衛生費終了) ────────────────────── 183 ◯古谷公俊委員長 理事者の入替えのため、その場で暫時休憩します。       午後4時24分 休憩       午後4時26分 再開 184 ◯古谷公俊委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。      ◎ 農林水産業費、商工費 185 ◯古谷公俊委員長 次に、款農林水産業費、商工費を一括議題とし質疑を行います。  本件につきましては、質疑の通告がございますので、質疑を許可いたします。 186 ◯大森和夫委員 まず最初に、農業費のところで、どのような農業支援をされてきたのか、お答えください。  次に、ちょっとこれはレクチャー、事前のときにもお聞きしていなかったんですけれども、大阪府ため池総合整備推進協議会負担金というのが254ページにあるんですけれども、これの中で、ただどんな相談がされていて、この協議会というのは、市に対してどんな支援を行ってくれるところなのか、分かれば説明してください。  それと、257ページにため池改修事業ということで780万円計上されていますけれども、中身を見ると、ハザードマップの作成というふうになっていると思うんですけれども、こういうのは危機管理課の仕事じゃないかと思うんですけれども、実際、ため池改修の予算ではないということでいいのでしょうか。  令和5年の決算を見ますと、ここにはため池改修事業というのはないというふうになっていて、6年はため池改修事業がありますけれども、ハザードマップということで、令和7年の予算を見ますと、ため池改修事業というのがありますけれども、備考を見ると、どうもこれもハザードマップの引き続きの作成ということです。  実際、ここ数年というのは、ため池改修の事業というのは具体的な予算が出ていないのか、そんなこともなかったような気がするんですけれども、その辺のところが分かれば教えてください。  次が、258ページ、林業についてということですけれども、具体的な項目、備考のところとかを見てみると、実際林業というのは泉南市にはないと考えていいんですかね。  なくて、林業を応援する施策というのは、実際はないのかというふうにも思うんですけれども、その辺のところの説明をお願いいたします。それと、じゃあ何の予算かというと、結局、山をどうやって管理したり整備したりするかというふうな費用があるように思うんです。  例えば、治山治水協会にとか、それから除草作業委託料とか、森林整備業務委託料とか、そういうふうなお金が出ているので、今も言うたように、林業というよりは、山の管理かなと思うんですけれども、その点のこの林業費の考え方を教えてください。  治山治水協会は、負担金が4,000万円でいいんですかね。ちょっとこの金額も大きいんですけれども、どんなふうな形で使われているのか、教えてください。  それと、森林整備業務委託料と除草作業委託料の委託先を教えてもらいたいというふうに思います。  今言うたように、山の管理が中心かというふうに思いますので、環境保全ということにも関わって、今、泉南市でも熊が出たのと違うかとかいうような話がありましたけれども、イノシシとか猿とかいうのが出てきていて、どっちかというと、農業予算、農業の部分かもしれませんけれども、今みたいな熊とか言い出すと、山の問題だと思うんです。  それは、今、山の環境がなかなか守られず、餌がなくなってきたことで、山から下りてくるみたいな話もあると思いますので、そういうふうな環境保全、そういう山の今までの治山治水だけじゃなくて、熊とかそういう動物にとっても餌がなくなって、里に下りてくることがないような対策も必要かと思うんですけれども、その辺のことについてお答えください。  商工業支援ですけれども、今年なんかも見ていますと、内陸部の小売店の誘致、スーパーとかの誘致も進んできていると、そういう活動の努力も今実ってきているとは思います。  新家の駅前に関わって言えば、なかなかスーパーの誘致が進んでいないような状況にあると思いますので、ちょっと状況を。一丘団地のスーパーの誘致なんかもずっとお願いしていたんですけれども、コンビニができたり、近くに今度何かスーパーができるというお話で、ちょっと進んできているんですけれども、せっかくの駅前のスーパーの誘致とか、もしくはその障害なっているようなことがあれば教えてください。  ふるさと納税の企業版を財源にした事業も、この商工業支援のところで、商工業に関わってあると聞きましたので、ちょっと教えてください。  それから、260ページの海水浴場開設事業ということで、僕も一遍今年の夏は2回ほど行ってきました。実際、質問するときには泳いでくださいねと言われたので、水着姿になって行ってきて、ちょっと泳いできたんですけれども、僕らが子どもを連れて行った時代よりも、やはり利用者が少ない。  利用する方は決して少なくないんやけれども、どっちかといったら、もう高校生とか青年というふうな人が多いような気がして、それも割と、何ていうかな、府内とか、それから近隣から来ているんじゃないかという、顔見て分かるもんじゃありませんけれども、そんな印象を持ったんですよね。  ですので、地元の小中学校の利用促進を図ってほしいということが1つです。  それから、いろんな海水浴場を比較して、阪南市の海水浴場はもっとええとか、貝塚市がええとか、いろいろ意見もあるようですけれども、地域の環境として泉南市に海があって、海水浴ができると、砂浜があるというのは、これはもう大事な資源ですし、環境の上でも引き続き大事にしてほしいというふうに思います。  小中学校の利用促進と、この環境、それからいろんな観光の面でも守り育てるということで、対応してほしいと思うんですけれども、その点どんなお考えか、お答えください。 187 ◯土井産業振興課長 私のほうから、順に答弁させていただきます。  まず、農業振興に関する件なんですけれども、泉南市における農業振興といたしましては、昨今言われております、いわゆる農業に対する担い手不足、こちらの問題がよく取り沙汰されているわけでございます。  泉南市においては農業振興における担い手の対策といたしまして、皆様御存じかと思うんですけれども、泉南農業塾、現在NPO団体として活動していただいております農業塾のほうに対しての担い手育成事業補助金という形で支出しております。  市におきましても、担い手対策について、毎年このような形で取り組んでいるところでございます。  続きまして、ため池の関係でございまして、大阪府ため池総合整備促進協議会の負担金ということで2万円支出しております。  協議会の目的というところなんですけれども、いわゆる老朽ため池改修事業の推進及びため池の機能を生かした多面的な利活用の推進、農業用水の安全確保と防災効果の早期発見、親水機能の活用等、幅広く地域住民の皆さんと連携しながら、安全で魅力ある地域づくりに寄与することを目的といたしまして設立されて、協議会が運営されております。  主な事業内容としましては、ため池改修の推進、多面的な利用促進をしていくための会議、研修会の開催であったりとか、目的の達成のための要望活動等々を営んでおりまして、府下40の市町村が加盟しているところでございます。  続きまして、ため池に係ります近年の工事の状況なんですけれども、近年、ため池のいわゆる工事というのが予算としては執行されていないんですけれども、ここ近年でいきますと、老朽ため池の改修工事、平成28年度から31年度で実施しました樽井谷口池の改修事業を行っております。  また、馬場の前田池の改修工事を行っておりまして、それぞれ谷口池の改修事業としまして1億1,700万円、市負担はうち1,686万2,000円、前田池の改修事業が8,600万円、市負担は1,552万4,000円となっておりまして、2か所のため池への費用負担において、4年間合計で3,200万円、ため池の改修事業として、市のほうから支出しております。  257ページにございますため池ハザードマップにつきましては、近年、ため池の改修工事という予算の執行は行っていないんですけれども、いわゆるハザードマップの作成業務、こちらにつきましては、ため池が万が一決壊した場合、どういった被害が、どれだけのエリアに対して発生するのか、こういった防災意識を地域の住民の皆様に持っていただきたい、そういうような目的で、平成25年度よりハザードマップの作成を行っております。  令和6年度におきましては、牧野の古池、新池、そして馬場の前田池、岡中の新池、この4か所でハザードマップの作成業務を行いました。  続きまして、林業のほうなんですけれども、治山治水協会の負担金なんですけれども、先ほど委員がおっしゃっていただいていたんですけれども、正確に決算としましては、負担金としまして4万円の支出となっております。  大阪府治山治水協会なんですけれども、目的といたしましては、治山治水、森林の施設及び森林の保護改良に係る事業の向上発達と会員相互の連絡を図るということを目的として設立されております。  事業といたしましては、治山治水、森林の施設及び森林の保護管理に係る調査研究や講習会の開催や、参考図書の配布等を行っていただいておりまして、29名の会員が属しております。  続きまして、泉南市における林業ということなんですけれども、令和2年度の国勢調査の結果によりますと、泉南市の中で林業を営んでいる従事者は1名というような形で数値が上がっております。  泉南市における林業の関係なんですけれども、委員からお話ありましたように、どういうことをやっているのかという話なんですけれども、正直、林業として何か大きな事業を市として取り組んでいるかというと、決算を御覧いただいてもお分かりかというように、特段整備というのもあるんですけれども、特段林業に対しての事業というのは、今現時点では行われておりません。  しかしながら、この委託料のほうで森林整備委託料というのを計上している中でございますが、これは午前中でもお話があったかと思うんですけれども、森林環境譲与税というものが現在、市に対して交付、譲与されております。  こちらのほうを用いました森林整備を行っておりまして、この内容はといいますと、いわゆる泉南市におきましては、令和6年度林道お菊松線における沿道の危険木を撤去するという事業を、この森林譲与税を財源にしまして行いました。  これにつきましては、現在令和3年度から令和7年度泉南市森林整備計画という計画を立てております。この中で、まず優先的に、いわゆる人が集まるところ、人が通るところについての危険を未然に防ぐという観点から、この危険木の撤去ということを中心に行っております。  令和6年度は林道お菊松線沿いで、危険木の撤去、伐採94本を行ったところであります。  以上でございます。 188 ◯高野産業振興課参事 それでは、私のほうからは、商工業支援のほうについて御説明させていただきます。  まず、御質問がありました新家地区なんですけれども、新家地区、特にJRより山手側においては、現在新たな小売店の新規出店の計画というのは聞いておりません。  併せて出店を検討される機運があったとしても、課題としまして今出店される事業というのが、車の利用される方が結構多いということで、一定規模の駐車場の確保も必要ということから、そういったまとまった出店用地も新家地区のほうではなかなかないのかなというのが課題かなと考えておるところでございます。  お話しいただきました一丘団地については、こちらのほうも、過去から御質問をいただいておりましたが、一丘団地の買物困難という御質問には前回、今委員のほうも御披瀝いただいたんですが、今月、一丘団地から少し海手側に下がったところに、まずドラッグストアがオープンいたしました。  来月には、産直の店舗がオープンすると聞き及んでおります。これが一丘団地から徒歩でも買物可能な距離にあることから、これがこういった今までの買物の不便さの解消にどうやってつながっていくのかというのは、今後ちょっと注視していきたいなというふうに私どもも考えております。  また、企業誘致という部分でも質問をいただきました。泉南市全体の課題といたしまして、繰り返しになりますが、JRより山手側というのが、小売り店舗が少ないことが課題となっております。  店舗の誘致につきましては、企業側が事業の採算性や、その土地の調査を行いまして考えられることだとは思うんですけれども、市としましては、出店を希望されるならば、可能な限りの協力を行っていきたいと考えているところです。  一例を挙げますと、本年6月20日に、地域未来投資促進法において、信達・岡中・幡代地区を地域経済牽引事業が実施できる重点促進区域とすることの同意を国のほうからいただきました。  これは昨年度から行ってきた事業であります。それによりまして、その地域で起業される場合、税制度などの様々な優遇措置が受けられることになります。今後もこういったことで、泉南市内で起業を考えられる事業者がいらっしゃれば、可能な限りの協力は行っていきたいと考えておるところでございます。  続きまして、ふるさと納税を利用した事業者支援ということで御質問いただきましたので、回答させていただきます。  恐らくふるさと納税3.0というものの御質問かなと思います。この制度につきましては、泉南市の狙いとしましては、地域の特産品等を生み出していただくような事業者さんが、事業の企画提案をしていただいて、市とタッグを組んでクラウドファンディングを、ふるさと納税型クラウドファンディングを行う。  御寄附いただいた寄附額の中から、そのうちの40%を補助金として交付させていただくという事業であります。  現在多数御相談のほうをいただいておりまして、年度内にも、実際にクラウドファンディングの立ち上げを行う予定にはしておるんですけれども、令和6年度からこの要綱、事業はやっておるんですけれども、クラウドファンディングの立ち上げまでは、実際のところなかなか至っておりません。  ただ、繰り返しになりますが、いろんな方が興味を示していただいておりますので、近々クラウドファンディングの実施に至ることと考えております。  以上です。 189 ◯城野プロモーション戦略課長兼連携戦略課参事 それでは、私のほうからは、海水浴場開設事業について答弁させていただきます。  先ほど御指摘いただきましたように、今年度、また昨年度、重要な地域資源でありますタルイサザンビーチ、また海水浴場につきまして、安全運営を最優先課題としまして開設してまいりました。  おかげさまで、大きな事故もなく2年間過ごすことができました。ただその中で様々な課題が洗い出されてきているのかなというふうに考えております。  委員御指摘の地元の利用を促進するべしというところも、昨年今年続けまして市内の小中学校には利用促進のための案内のチラシを配布させていただいております。  ただ、それがどこまで有効、効果を発揮しているのかというところは、正直つかめておりません。今年、昨年はなかった日除け対策としまして、休憩所という日除けテントを現場に設置したんですけれども、そちらにアンケートに誘導するためのQRコード等も配架、張りつけたんですけれども、なかなか海水浴場に来られている方が、そのアンケートというところに親和性が低かったのか、なかなか回答していただけなかったという実情がございます。  今後、地元の利用がどれだけあるのかというのは、引き続きどのようにして把握できるのか、検証してまいりたいと考えております。  また、環境保全に関しても御意見を頂戴しました。今年も海水浴場開設期間中に、併催イベントとしまして、ビーチクリーンをフックとしたイベントも開催させていただいております。  また、自主的にビーチクリーン活動をされている団体の皆様もいらっしゃいます。  そのように、ビーチの環境保全、また海水浴場のにぎわい、そういったものを両立できるような取組について、今後も継続的に考えていきたいと考えております。  以上です。 190 ◯土井産業振興課長 すみません、先ほど林業の中で、有害鳥獣の関係の御質問を受けておりましたが、答弁が漏れておりまして、申し訳ございません。  有害鳥獣の関係でございますが、有害鳥獣の捕獲委託といたしまして、猟友会泉南支部に委託を行っておりまして、令和6年度、いわゆるイノシシの駆除なんですけれども、令和6年度で144頭のイノシシ駆除を行った実績がございます。  以上です。 191 ◯大森和夫委員 農業支援、井上委員もよう農業塾の質問されて、少人数ですけれども、だんだん成功していっているというか、着実に進んでいっているのはよく知っています。  あと、塾生の方が実際農業をするときに、継続してできるように、どういうのかな、今年であれば、時期がちょっと過ぎたかもしれませんけれども、燃料費の支援とか、物価高騰対策とか、そんなことも引き続き検討してもらいたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  あと、ため池のやつ、ため池総合整備推進協議会というのは、今のお話を聞いていたら、ため池の陥没、狐池の陥没なんかのことについても相談とかできるようなところかなというふうに思いましたので、ぜひ利用してもらいたいというふうに思います。  それと、ため池の改修事業ですけれども、ここ数年なかったということでしたけれども、谷口池、馬場池で実際かかった費用と、市の負担の今そこまで報告してくれはったんですけれども、思ったより市の負担というのが少ない、3分の1ぐらいじゃないかな、ぐらいになる、もっと少ないような感じがしたんですけれども、受益者負担とかいうことで、地元の住民の負担とか、水利の負担とか、そういうものも分かれば教えてください。  それと、治山治水協会の負担金を、ちょっともう全然、金額を間違えてすみません。時たま何か1,000円単位じゃないか、もう勘違いすることがあって、ため池の総合整備のやつが2万円やったので、4,000万円なんていうのは絶対にないと思いながら思っていたんやけれども、ちょっと1,000円単位のやつと見間違えて、変な質問をしてすみませんでした。  あと、1人だけ林業をやっている方がいらっしゃると言うていたけれども、どういう仕事をされているのか。  それと、どういうのかな、危険木の話がありましたけれども、泉南市が対応するところ、この危険木に関しては、私有地とか、私が持っている、個人が持っているようなところの危険木も、もう場合によっては優先的にしなあかんという判断があれば、やってもらえるのか。  例えば、除草作業なんかの範囲というのは、市有地、泉南市の持ち物のところだけとか、共有林と言われるところの範囲なのか、ちょっとその辺、泉南市がこういう山を管理するというた場合には、どの地域を指すのかお答えください。  それと、商工支援のやつは、新家のやつ、また頑張ってもう、何というかな、大型じゃなくても、小売店よりちょっと大きなスーパーみたいなところで、一丘団地の近くにできるところは、何かそういう食料品を売るところ、そういう程度でもいいので、そんな大きくない、広さが問題やとおっしゃったから、広い土地がないとおっしゃったので、そんな大きなものでなくてもいいという地元の要望もありますので、その辺のところでも、また検討してもらえればというふうに思います。  あと、環境保全で言うたのは、山の環境保全と言うたのは、捕獲だけじゃなくて、里に下りてこないように、動物が。  そういう意味で、これは全国でできているわけじゃないんやけれども、今検討されているのは、やはり熊の餌がないから下りてくるということで、そういう対応も必要かというふうなことが、話題になっているようなので、そういう意味で、山の管理というのはしてもらえればなというふうに思ったので、質問しました。  海水浴場ですけれども、小中学校の利用促進というふうに言いましたけれども、僕も行きましたので、高齢者の人も利用できるような、そういう宣伝というか、やってもらったらなというふうに思います。  休憩所も、僕も休憩所の中に入ったら、多分そのアンケートに答えたと思うんやけれども、思ったほど休憩所には、人が少なかったんですね。ちょっと休憩所をもっと利用しやすいものにしてもらうような工夫も必要かなというふうにも思いました。これは別に質問じゃないので、結構です。お願いいたします。 192 ◯土井産業振興課長 まずは、ため池総合整備推進協議会の利用ということでお話しいただきましたが、そうですね、また会議等も開催されておりますので、出席して一定実際的にこういった、今委員おっしゃっていただいた狐池の事案とか、こういうことが、協議会のほうでも相談ができるものなのかどうなのか、会議等へ出席して、どういう内容で進められるものなのか、ちょっと聞いてみたいなと思います。  ため池の整備に関する質問としましては、大阪府のほうでも、耕地課のほうで受けていただけるかと思いますので、過去にもいろいろ御相談、補助事業が活用できないかという相談もさせていただいた経過もございますので、こういった形で、御相談できる体制については、市としても活用していきたいなと考えております。  ため池の工事に係っての、いわゆる住民負担、いわゆる地元負担というところでございますが、申し訳ございません。ちょっと今手元に住民負担分のデータがございませんので、これにつきましては、また改めて負担割合、金額のほうを調べて、また御報告をさせていただこうと思います。  続きまして、林業の関係なんですけれども、私、今1名と申しましたのは、令和2年の国勢調査の関係で1名という形が出ておりましたが、令和3年のセンサス等々でちょっと調べると、もう既に現在、泉南市においての林業従事という方は、もう今いらっしゃらないというような状況になっておると、数値的には、そういうような形でなっておりますので、ここで御報告のほうをさせていただきます。  危険木の撤去の件なんですけれども、現在泉南市のほうで森林環境譲与税を用いた森林整備、危険木の撤去を、いわゆる人が集まるところを優先的にやっております。  事業の仕組みとしましては、いわゆる私有の人工林の整備、これが優先となっておりますので、あくまでも民有林で人工林、造林とかされたそういう人工林の整備が優先的という形で、森林環境譲与税の使用目的としてはうたわれておりますので、これに沿ったものを優先的にやっていきたいなという形で、今計画を立てて取組を進めているところでございます。  以上でございます。 193 ◯大森和夫委員 それでは、ため池のことで、住民負担はあるということだと思うんですけれども、例えば狐池のことで言えば、そこを工事した場合は、そこに住んでいる住民と水利組合というふうに考えたらいいんですかね。  水利組合と言うた場合、泉南市の場合で言うたら、狐池でいえば、水利組合自体はそんなにお金がないというふうに思うので、水利組合というた場合、これは市の負担と考えるべきなのか、ちょっとその辺のところが分かったら教えてください。  あと、危険木やつですが、人工林とか、それから何かとかおっしゃったんですけれども、その辺のところの人工林はええけれども、ずっと昔から生えているところは駄目なんですか。  その辺の何か違いとか、何でそんな差がつくのか。危険木には違いないので、ちょっと相談受けたりしているんやけれども、見ただけで、人工林か人工林じゃないのかとか、見ても分からないので、その辺のところというのは、どういうふうな違いがあるとか、何で人工林でないとあかんのかとか、ちょっと分かれば説明してください。 194 ◯土井産業振興課長 すみません、ちょっとごめんなさい。補足なんですけれども、先ほど地元負担の割合の件なんですけれども、手元に資料ございましたので、御説明させていただきます。  いわゆるため池の改修事業で、国庫や府補助金が当然使われるんですけれども、補助金以外残りの部分につきましては、地元と協議して3割程度地元負担で捻出いただくという形で、事業費の割合を決めておりますので、この部分につきましては、こういう形で、後追いでございますが、答弁のほうをさせていただきます。  危険木の関係なんですけれども、一応、その整備を優先的という形では書かれております。いわゆる私有林の人工林の整備が優先という形で取組事例の中等々でも書かれておるところではございます。  ただ、我々のほうもどこをどうするかということに関しては、なかなか市職員では知識もございませんので、いわゆる大阪府のほうが市町村の相談窓口となる森林整備木材利用促進センターというところの設置がございます。  そこに相談しながらという形になっていますので、今委員おっしゃっていただいたような形で、危険木という部分に関しては、そういう人工林等々以外でもできないかという御質問だと思いますので、そこに関しましては、そういうところにもまた聞いてみて、可能かどうかということも、また知識を深めていきたいなと考えております。  今後進めていく中で、おっしゃっていただいているようなところは無理なのかということも、ちょっと含めて勉強させていただきたいなと思います。よろしくお願いします。 195 ◯阿児副市長 ため池の補修の費用負担の割合につきまして、今、担当課長のほうから一般論として申し上げたところでございます。  私の聞き違いかも分かりませんけれども、委員の御質問で、費用負担の話の質問に入るときに、狐池ということを例に出されておっしゃっていましたけれども、今回の狐池の費用負担が、今言うた一般論で、解消するかどうかというのは、また別の議論、個別の議論があるということだけお含みおきいただきたいと思います。 196 ◯古谷公俊委員長 会議の途中ですが、本日の会議はこの程度にとどめ、明日12日金曜日午前10時から会議を開きますので、委員各位におかれましては御参集のほどよろしくお願い申し上げます。  以上で本日の会議は延会といたします。  本日は長時間にわたり、大変お疲れさまでした。         午後5時 延会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1689_令和6年度決算審査特別委員会(第3号)_本文 === # 令和6年度決算審査特別委員会(第3号) 本文 # DocumentID: 1689 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1      ◎ 農林水産業費、商工費(続)        午前10時 開議 ◯古谷公俊委員長 皆さん、おはようございます。お忙しいところすみません。  前回の議事を継続しまして、直ちに本日の会議を開きます。  工藤委員の質疑を許可いたします。2番目工藤委員よろしくお願いいたします。 2 ◯工藤智恵子委員 おはようございます。よろしくお願いします。  私のほうからは、商工費、260ページの商工業振興事業の空き店舗の活用できた事例を、どういう事例があったのかというのと、合計何件あったのかというのを教えていただければと思います。昨日新家のお話少し触れておられたと思うんですけれども、樽井駅周辺や和泉砂川駅周辺を重点的に教えていただけたらありがたいです。  あと、総合交流拠点施設関係事業としまして、民間活力導入可能性調査の成果を教えていただければと思います。これにつきましては、予算が710万円に対して不用額が301万1,300円というのが出ているんですが、これについても詳細を教えていただければと思います。  次に、263ページ、観光振興事業につきまして、私は議員になる前からちょっと思っていたんですけれども、観光協会の案内所というのが非常に分かりづらくて、ちょっと見つけられなかったというか、こんなところにこういうのがあったんだと思った経験があり、あそこをもう少し駅に寄せるとか、もう少し分かりやすく、みんなが目につくように、目立つようにして、あと、もっともっと観光協会の案内所だけではなくて、せんくまグッズをもっと押せないかなというイメージもあって、そういうことで観光振興を深めていくというのはどうかと思って質問させていただきたいと思います。  以上です。 3 ◯高野産業振興課参事 まず、私のほうから、空き店舗の利用実績についてお答えさせていただきます。  まず、令和6年度なんですけども、新規の受付件数が5件となっております。地区別でいきますと、樽井地区が2件、幡代地区が1件、新家地区が1件、牧野地区が1件です。樽井地区につきましては、自動車関連の事業者さんと飲食店、幡代地区につきましては鍼灸院、新家地区については飲食店、牧野地区についても飲食店1件となっております。  重複になるんですけど、令和6年度の延べの利用件数でいきますと13件となっております。牧野地区が4件で、飲食店が1件、訪問介護が1件。すみません、飲食店が3件と訪問介護が1件となっております。新家地区におきましては2件の利用をされており、利用が1件、サービス提供業が1件となっております。樽井地区につきましては5件となっており、菓子製造販売業が1件、飲食店が2件、リサイクルショップが1件、自動車関連が1件、大苗代地区は1件で、障害福祉施設、幡代地区が1件で鍼灸院の利用となっております。  続きまして、民間活力導入調査ということでお答えをさせていただきます。  泉南市の総合交流拠点施設につきましては、その管理運営につきまして、令和4年度に実施されました外部包括監査により指定管理者の選定方法や施設の在り方についての提言を受けたことを発端としまして、泉南りんくう公園が整備された現在のロケーションを活かし、さらなる誘客を見込めることができる施設整備や事業内容について見直すこととしました。それに伴い、民間事業者の活力の導入についての調査や事業者センターの事務を実施するための支援事業を委託したものであります。  支援業務の内容としましては、事業者選定に係る計画準備、既存事業の把握事業、事業内容の検討、事業手法の検討、サウンディング調査の実施、事業者選定委員会の運営支援、契約締結業務の支援、各報告書の取りまとめなどといたしたところでございます。  令和6年度に行いましたサウンディング調査、いわゆる民間活力の導入調査なんですけども、市のウェブサイトによりまして、令和6年11月21日から令和6年12月6日までの期間で公募させていただきまして、一般公募しました。あわせまして、施設管理の実績のある事業者14者にダイレクトメールの案内状を送り、応募を待っていたところでございます。結果、3者からのお申込みをいただきましたが、令和6年12月25日に行った個別面談については2者との面談にとどまったところでございます。主な対話の内容につきましては、現時点で想定される事業内容等について、事業条件、事業のスキーム等について、現段階の参入の意向についてなどをお伺いしました。これに伴いまして、こういった意見をいただきながら、事業者の一般公募に係る募集要領の作成に努めてきたところでございます。  続きまして、不用額の御質問をいただいております。  このコンサルティング会社に委託している事業なんですけども、令和6年、7年度の複数年契約ということで、債務負担行為を取らせていただいております。契約金額としましては、当初、1,265万円の契約を結んでいただいて、その後、事業の内容の精査により、184万円の減額、トータル1,084万6,000円の契約金額となっております。うち令和6年度につきましては、事業の出来高の支払いというところでございまして、計画の準備、既存事業の現状把握、事業内容の検討、報告書取りまとめ、サウンディングの事業の費用等を精査いたしまして、結果、支払金額が408万8,700円となったところでございます。  残りの不用額につきましては、債務負担行為をとっておりますので、令和7年度に持ち越して、再度令和7年度の事業の精算をしまして、最終の支払いの業務にかかるというところでございます。  以上です。 4 ◯城野プロモーション戦略課長兼連携戦略課参事 それでは、私のほうから、泉南市観光協会観光案内所についてお答え申し上げます。  現在、泉南市観光協会の観光案内所につきましては、和泉砂川駅下りに立地しておりまして、月曜日、火曜日を除く10時から16時まで開設していただいております。常駐スタッフの方2名によって、各種ガイダンスであったりレンタサイクルの貸出し、また、オリジナルグッズの販売等を手がけていただいております。年間約3,000名の来訪者があるというふうに報告を受けておるところでして、昨年までは市の観光協会補助金を専らの原資として運営されておりました。  その中で、観光協会に対して、また、観光協会案内所に対して様々な御意見があるということは承知しておるところですので、この先、我々行政も、様々な意見を観光協会の皆さんと共有しながら、その在り方についてまた検討していきたいと思っております。  以上です。 5 ◯工藤智恵子委員 ありがとうございました。  すみません、まず、空き店舗に関しましては理解させていただきました。特に私は樽井に住んでいるので、よく見かけるのは、夕方から夜にかけて、特にインバウンドの観光客の方が樽井の駅周辺を、飲食店をすごく探して歩いておられる風景を何度も見かけるんですけれども、やっぱりあの辺りの飲食店が活性化することによって、すごい収入というのも見込めるんじゃないかと思いますし、樽井の駅とか和泉砂川の駅というのはある意味、泉南市の顔でもあるので、あそこがすごい活気づいていると、泉南市って面白そうな市やなとか、もうちょっと遊んでみたいなというふうに皆さん思ってもらえると思うので、ぜひ活性化をお願いできたらなと思います。  総合交流拠点に関しましては理解しました。ありがとうございます。  あと、観光振興事業につきましても、私以外の方からもいろんな意見が出ているということを、もう把握しておられるということでよかったんですけれども、今、先ほどの話じゃないですけど、やっぱり泉南市って、花火とかだけじゃなく、ベイエリアだけじゃなく、もっと楽しそうとか面白そうというのを、特に、私の勝手な意見ですけど、女子中学生とか女子高校生とかにも、もっともっと分かってもらえるように、この間、せんくまの着ぐるみも新調したと伺ったので、ぜひちょっと活躍していただいて、TikTokとかいろんな分野でアピールしてもらって、グッズもたくさん作って、例えば今だとアクリルスタンドだとか、インバウンド向けのせんくまが持っている刀がアナゴですよね。だから、アナゴのあの刀でプラスチック製のを作って、外国人の方にお土産にも購入してもらったりとか、あと、ガチャガチャでいろんなせんくまのグッズが出てきたら面白いかなと思うんですけど、そういうのをアピールして、中学生とか高校生にちょっとヒットしてもらえれば、どんどんそこから広がっていくというのもあるかなと思うので、観光にもどんどん力を入れていただけたらなと。これは要望とさせていただきます。  私から、もう答弁は結構ですので、以上です。ありがとうございます。 6 ◯山本市長 先ほど観光協会に関する答弁で、申し訳ございません、今までどおりの当たり障りのない答弁ではなくて、私のほうから申し上げます。  今年度の予算審査特別委員会でも審議をいただきましたけれども、観光協会は現在、再生事業委託料ということで、令和7年度に予算計上しまして取組をしていただいているところです。今回、令和6年度の決算委員会ということで、関連で質問いただきましたけれども、当然場所の議論というのは当然あるんですけれども、現在におきましては、そもそもの観光協会の在り方について、これまで、この泉南市議会においても再三にわたって議論が繰り返されてきた経緯がございますので、観光協会をどうしていくんだというところ、この部分をはっきりさせたいという思いがやはりあります。  なので、議会での質問、議論というのをしっかりと踏まえながらといいますか、参考にしながら、積み上げてきた議論を今継続して行わせていただいてございますので、また、私自身も再生事業をすることによってどのようにして変わっていくのかというのを、いま一度、担当を含めて話を詰めてまいりたいというふうに考えてございます。 7 ◯古谷公俊委員長 よろしいですか。 8 ◯工藤智恵子委員 はい。 9 ◯古谷公俊委員長 次に、3番目の通告者の井上委員ですね。3番目、お願いします。 10 ◯井上 実委員 それでは、よろしくお願いいたします。  私のほうからは、まず1点目に、98ページ、農林水産使用料についてです。  こちら、農業公園における目的外使用料ということでありまして、デビッド・オースチン・ロージズ株式会社さんへの使用料だというふうにお聞きしておりますが、ここで改めてちょっと確認をさせていただきたいんですけども、このデビッド社さんに貸し出しているエリアを改めてちょっとお聞きしたいなというのと、あわせて、貸し出している面積についてちょっとお聞きしたいと思います。  続いて、254ページの農業振興事業、新規就農者育成総合対策事業補助金ですが、こちらの不用額の約800万円、こちらに関しては、新規就農者育成総合対策事業の減額だというふうに思うんですけども、こちら申請をされているということは、新規就農希望者が年度当初にはおられたが、何らかの要因で補助金の申請がかなわなかったということだと思うんですが、その要因はどういったところにあると分析されているのか、お聞かせをいただきたいと思います。  続いて、258ページの林業振興事業、森林整備業務委託料のほうですけども、こちらのほうは、昨日のあれかな、少し御答弁いただいていたかなというふうに思います。お菊松線の危険木を94本ほど伐採されたということでお答えいただいていたかなというふうに思うんですけども、そこで少し併せてちょっとお聞きしたいなというところなんですが、ここ毎年、こちらの森林環境譲与税というものを活用して何らかの事業を実施されているとは思います。  令和6年に関しては危険木、特にそういった山間部の危険木を伐採されたということではあるんですけども、先日の一般質問でも、こちらは工藤委員のほうですかね、御質問されていた話でもあると思うんですけども、町なか、都市部の中も危険木がよく発見されて、危ないのではないかというようなお話も多々ありまして、私もこれまでにも何度も危険木を切っていただいたという経緯もございます。  山間部の整備、危険木ももちろん重要なんですけども、それよりも町なかの危険木のほうがやはり危険度、緊急性というものは高いのかなというふうにも思っているんですが、そうなってくると、都市部で言うと、所管のほうは公園であれば住宅公園課であったりとか、道路であれば道路課であったりとか、所管がまたぐので、まとめて危険木を把握して、森林環境譲与税みたいなものを活用して伐採するということが少しやりにくいのかどうなのかなというところを思っていたんですが、これはちょっとすみません。所管が全く違うわけですけども、今回ちょっと農林のほうに、森林環境譲与税の使い方として、そういった課をまたいで、まとめて町なかの危険木の伐採みたいなところに充てるということも可能なのかというところの御所見をお聞きしたいなと思います。  続いて、260ページの総合交流拠点施設関係事業のほうで、民間活力導入可能性調査業務委託料ということで、先ほども御答弁をいただいておりますので、おおむね御説明は結構なんですけども、1点だけ改めて確認させていただきたいのが、令和6年度は調査ということで、令和7年度で実施をされているということで、少し先ほども御説明があったと思うんですけども、その分で、事業者選定スケジュールのところで確認なんですけども、すみません、きちんと僕も聞き取れていなかった部分がありまして、募集要領の策定に入るというようなこともおっしゃっていただいていたかなと思うんですが、事業者選定のスケジュールで言うと、現状どの辺りに位置しているのかというところだけ確認をさせていただけたらと思います。  以上です。 11 ◯土井産業振興課長 それでは、まず、私のほうから、使用料の件につきまして御答弁させていただきます。  目的外使用料、農業公園の分でございます。委員からの御質問で、貸出しをしているエリアと面積ということで御質問を頂戴いたしました。なかなかエリアにつきましては、言葉では表現が100%いかない部分もあろうかと思いますが、貸付けをしている場所につきましては、農業公園の道路をずっと上がっていっていただきまして、突き当たり、T字路になっているんですけども、そのT字路を右に上がっていっていただきますと、白い雨よけの施設がございます。その上に現在デビッド社さんが建てておられます事務所や出荷倉庫、また、バラの苗を生産している施設がございます。こちらのほうを貸付けしております。面積につきましては1万1,100平米となっております。  続きまして、農業振興事業の関係でございます。  御指摘のありました新規就農者育成総合対策事業補助金でございますが、国の新規就農者育成総合対策に係る補助事業として泉南市のほうでも展開しております。事業内容としましては、次世代を担う農業者となることを目指す49歳以下の方に対して、就農準備段階や経営開始時期の早期の確立を支援する資金として用いられております。  令和6年度におきましては、いわゆる経営開始型と呼ばれる事業のほうで、2名の方につきまして、75万円、合計150万円支出させてもらいました。  もう1点御指摘のありました不用額が多額に出ている部分なんですけども、こちらのほうが、経営発展支援事業と言われるものなんですけれども、こちらは新規就農者の方に対する経営発展のための機械、施設などの導入支援を行うための補助金となっております。こちらのほう、令和6年度申請のほうをさせていただいたんですけれども、結果、不採択という形になりまして、こちらのほうで予算を計上しておりました645万円が不用となりました。  原因につきましてなんですけれども、この経営発展型の事業の支援につきましては全国から申請者が多くて、なかなか国の予算も対応が困難な場合もあるということを聞いております。採択されるにはかなりハードルが高いのではということも聞いておりまして、なかなか時間もかかるということで、採択に至らないという部分もございます。  委員からの御指摘もあったように、もう少しこの経営発展型支援事業の部分について、令和6年度、不採択となったんですけども、なぜ不採択となっているのかということを、原因をもう少し深掘りしていって、今後の申請者の方の申請を取れるような形で努めていけたらなと思っております。  不用額に関しましては、経営発展支援型のほうで645万円、経営開始型のほうで300万円予算を見込んでおったんですけれども、結果、2名の方の申請で交付ということになりましたので、150万円を支出いたしまして、300万円の半分の150万円が不用となりまして、合計795万円が今回不用となりました。  続きまして、林業振興事業、森林整備委託の関係です。  昨日も大森委員の御質問の中で御答弁もさせていただきました。令和6年度につきましては、森林環境譲与税を用いた森林整備ということで、林道お菊松線における危険木の伐採作業、94本実施いたしました。  委員からの御質問で、都市部、いわゆる町なかの危険木についてはどうだというところで御質問をいただきました。森林環境譲与税用いました森林整備としまして、まず、泉南市で手がけておりますのは、あくまで林道をメインとしまして、いわゆる車両や歩行者がよく通行するよという林道における危険を未然に防ぐべく、林道沿道における森林整備として危険木の撤去を行っております。  林道お菊松線につきましては、ウオーキングマップやハイキングコースなどにも記載がある、人通りが多く、よく利用されている林道でもありますので、まずここを優先的に整備するという形で進めております。  都市部への展開ができないかというところなんですけども、実施可能な市町村の取組事例というのを確認もしているんですけども、この中で言われているのは、やはり昨日も申しましたように、いわゆる私有林の人工林というような形で、地目が山林となっている場所について、譲与税を用いた市町村の取組ということで、危険木の伐採というメニューをやらせていただいておるところです。ここは災害対策という形で、倒木のおそれがある立木の伐採ということもやっておりますので、産業振興課としましては、引き続き、いわゆる林道であったりとか森林整備に関わるエリアについて、優先的にやっていきたいなと考えているところでございます。  以上です。 12 ◯高野産業振興課参事 私のほうから、民間活力導入調査のスケジュール感についての御質問をいただきましたので、お答えさせていただきます。  先ほど工藤委員のほうで御説明させていただいたんですけども、令和6年度につきましては、サウンディング調査という形で、2者と個別面談をさせていただきました。ただ、聞き取りの内容が、ちょっと具体的な提案というのがなかなかなくて、再度サウンディングに応募いただいた事業者と調整を繰り返しながらやっていたんですけども、募集要項の作成までに一定の時間を要したというところでございます。  令和7年度の事業に入ってしまうんですけども、令和7年5月23日に一般公募の募集要項のほうを作成しまして、選定委員会を開かせていただきまして、各委員に御審議をいただきました。それの御審議の結果、募集要項で採択をいただきましたので、まず1次審査の期間を令和7年7月14日から7月16日まで、こちらのほうは事業者の財務諸表やそういったところの審査をさせていただいたところです。結果、申込事業者が2者あったんですけれども、1次審査を通過されたのが1者ということになりました。  続きまして、第2次審査、具体的な事業提案を9月2日までに提出していただくよう依頼したところでございます。9月2日までに1次審査通過事業者より提出いただいていますので、現在、提出内容が募集要項に適合するのかというところを審査しているというところです。  2次審査に進んだ場合は、9月25日に2次審査を実施しまして、プロポーザルを行い事業者の選定に進んでいくと、12月の市議会のほうで御報告させていただくという流れを今想定しているところでございます。  以上です。 13 ◯井上 実委員 ありがとうございます。  民間活力導入可能性調査の件は承知しました。ありがとうございます。  農業公園のほうですね。農業公園のほうに関しましては、ちょっとこれも大変今さら感が強い話でもあるんですけども、1万1,100平米に対して、大体貸付けの使用料のほうが約300万円程度ですかね。これも、僕も一見ちょっと安いのかなというふうにも思ったんですが、ただ、よくよく考えてみると、未利用地の貸付けというところで、これは適切な価格であるというふうに認識はさせていただいてよろしいのかというところだけ確認をさせていただきたいなと思います。  続いて、新規就農者育成総合対策事業のほうなんですが、まず、この3名の新規就農希望者の方々に対して、しっかりと予算取りをしていただいたというところに対しては、非常にありがたいなというふうに思っております。そして、近隣の市町を見回したときにも、これは私個人の感覚ではあるんですけども、新規就農希望者への対応として、泉南市産業振興課において非常に丁寧にやっていただいているというふうにも思っています。  というのも、少し事例を御紹介させていただくと、御承知の話ではあると思うんですが、昨年、昨年か今年か、ここ1年ぐらいで、泉南市に養鶏場が新しく出来ました。養鶏場を開設するに当たって、当人も本当に苦労して開設まで至ったというふうに認識をしています。それもそのはずで、ここ十数年、養鶏場が潰れることがあっても、新しく出来るということはまずなかったわけでして、泉南市の職員さんももちろん、大阪府の職員さんでも、養鶏場を開設するという手続をやったことがある職員さんが恐らくなかなかいなかったんだろうというふうに思います。  その中で、泉南市で新しい養鶏場が出来たということは、本当に職員さんの御尽力があったからこそだというふうに思っています。そういった意味でも、新規就農希望者に対しての本当に対応というところは非常にしっかりとしていただいているというところでは感謝を申し上げたいなと思っております。  そこで、すみません、ちょっと予算の話からは少しずれていってはしまうんですけども、一般質問のほうでも、この農業振興というところが、移住施策だけにとどまらず、市をPRしていくいわゆる目玉として、もう少し注目をされていってもいいのかなというふうにも思っています。というのも、これは一般質問でもお話をさせていただきましたけども、やはり新規就農者が農地を獲得する道筋がしっかりと見えているといった点で、非常にそれは泉南市の強みであるというふうにも思っています。  すみません、そこで市長にも少しお聞きできたらと思うんですけども、今後こういった泉南市の特色を活かした農業振興というところ、泉南市のPRの大きな目玉として今後お考えいただけたらというふうにも思ってはいるんですが、その辺、市長の御所見もお聞きできたらなと思います。  続いて森林整備計画のほうなんですけども、もう1つ確認なんですが、過去には森林環境譲与税を活用して、教育委員会のほうで天板を作っていただいたりとか、またはベンチを作成したりとかという経緯もありましたけども、そういった観点からも、森林整備以外での活用も可能なのかなというところで確認をさせていただいたんですが、ちょっと僕の勉強不足であるところもあるかもしれないので、改めてその点だけ確認をさせていただきたいなと思います。  以上です。 14 ◯土井産業振興課長 農業公園の貸付けの関係でございます。  農業公園の未利用地の貸付けにつきましては、平成22年に未利用地の貸付けに係る一般募集を行いました。募集を行った結果、デビッド社さん1者という形の希望でございまして、そこから貸付けのほうを開始しております。期間につきましては、平成23年2月1日からの20年間という期間貸付けするという形で契約のほうを締結しております。  価格につきましては、泉南市公有財産規則第31条に基づいた貸付料を算定しておりまして、貸付け当時、不動産鑑定を取得いたしまして、先ほど申しました泉南市公有財産規則31条に基づく計算に基づいた貸付金額となっておりますので、当市としましては適正な価格での貸付けが続いていると認識しております。  2番目なんですけれども、新規就農者に対する取組ということで、委員のほうからも、一般質問のほうでも、度々泉南市における新規就農対策であったりとか、担い手対策のことについても御質問いただいております。  原課といたしましても、泉南市においては泉南農業塾という担い手対策、新規就農者の方に対するサポートしていただく施設が活発に活動していただいているという面は、非常に市にとってもありがたいお話でございます。  委員のほうからも、市職員のサポートもかなり手厚くやっていただいているということでお褒めの言葉を頂戴いたしまして、誠にありがとうございます。ただ、経営発展型支援事業のほうで、ちょっとここにも取組主体の中であるのが、やっぱりサポート体制を整備している市町村というようなことも書かれておりまして、より一層の新規就農に基づく市の体制づくりというのも必要になってくるのかなということは、現場の者として認識しているところでございます。  3点目なんですけれども、森林環境譲与税の関係でございます。  委員からも御指摘のありましたように、産業振興課のほうでは、森林整備というジャンルのところの整備をさせていただいております。教育委員会さんや住宅公園課さんのほうでやっておりますように、木材利用というメニューもございまして、ほかにも普及啓発というメニューもございます。これが、教育委員会さんのほうで、学校でのそういう森林に関する教育というようなこともやられているということでお聞きしておりますので、なかなか多岐にわたるメニューがあるなということは我々も認識しておりますので、今後はまたこういったメニューいろいろありますので、活用していけたらなということで考えております。  以上でございます。 15 ◯山本市長 農業振興のPRに注力という話ですけども、まさに近年、泉南市内で、先ほど養鶏の話がありましたけども、様々なことにチャレンジをしていただいている方々が増えてきているということで、非常にうれしく思っているところでございますし、担当のほうも丁寧に対応していただいているというふうに思っています。  そんな中で農業振興のPRをどういうふうに注力していくのかというところに関しては、まだ挑戦するべきところがあるかと思いますけれども、とりわけ農業塾に関しましては、一般質問でもお示しいただいていましたとおり、他の自治体とは少し違った形で、泉南市の独自色が出て、それが一定新規就農につながっていると、移住につながっているという実績もございますので、その辺りを一定の切り口にしてPRしていくというのは、1つ手法としては考え得ることかなと思います。  ただ、それ以外の農業全般に関しましては、まだ環境整備も含めて様々な課題が山積していることは明白なものでございますので、農業委員さん、農業委員会さんが今抱えている課題とか、そういったところも聞いておりますので、単にPRに注力するわけではなくて、するべきところはする。ただ、本来の農家を営んでおられる農業の方、農業者の方々が抱えている課題に対して丁寧に対応していくというフェーズに来ていると思いますので、PR一辺倒というわけではなくて、全般の政策を展開していく必要があろうというふうに考えてございます。 16 ◯古谷公俊委員長 以上で井上委員の質疑を終わります。ほかに質問等ございますか。 17 ◯田畑 仁委員 3点プラス1、今日は、阿児副市長、試験曳きに行かせてあげたかったな。飛ばすわけにいかんしな、こっちもな。公務員というあれやからなと思って、心が痛いので、その分一生懸命やらせていただこうかなと思っています。  漁港の維持管理、微々たる予算なんやけれども、合点いかんな。やっぱり合点いかん。副市長は大阪府の水産課の亀井って覚えてるかな。覚えてないかな。今、天下りと言ったら怒られるか。大阪府漁連で働いているんねんけど、まんまとやられたな。なめられる岡田の漁協も悪いし、なめる樽井の漁協も悪い。今回のこの件は。そやから百歩譲って、歴史的な流れの中で、お互い百歩譲って、泉南市内の2漁協がよう組まんかったという泉南市の最大の汚点は、百歩譲って、大阪府が、泉南市の今管理されている樽井漁港の管理を、大阪府が取らなあかんわな。この予算を。  これを1回僕は、ちょっと行政関係なしに、大阪府の水産課に乗り込もうかなと思っています。この件については、まさにおかしい。樽井の漁協、泉南市管理の漁業組合が、大阪府の管理の漁組と組んで、今までどおりの維持管理は泉南市に守りせえと言うのは、誰が聞いてもこのやり方はおかしい。  だから、たかが百何万円、そやけど、今までは台風が起こったりしたら、市の職員が長靴履いて、ねじり鉢巻きして、樽井の漁協の海面に浮かんでいる流木とかを取りに行く作業をやってるわけやで。こんなおかしな話は絶対ないと思うので。この決算の数字を見て改めて思ったので、その辺りの見解をもし答えられるのであればお願いしたいなと思っています。  あともう1つは、工藤委員や井上委員も質問があったサウンディングの交流拠点施設の件。俺、これ、勘狂ってるわけやな、勘狂っているねん。これ、400万円かけて勘狂っているねん。400万円かけて募集来えへんと思とったんや。来えへんと。来たらあかんがな。来たらあの施設で運営するというていで来ているわけでしょう。  僕は、山本市政に代わって、来年市長選挙もあって、スクラップ・アンド・ビルドということで、いろんなことにチャレンジしていることについては、評価はしているんです。今までの議論の中で全て、観光協会にしろ、総合拠点施設、今で言う、俗に言うサザンぴあも全て、あと、山本市政になってからのこれ、ツケを後回しにしたまさにそのとおりで、観光協会も、口酸っぱいほど言うても、全く議会も興味もない、行政も興味も。  ただ、観光協会をつくっただけ。会長は元職員の山内さん。サザンぴあ、商工会のドン、新堂さんが仕切って、輝光という会社は商工会の株主で、順番に社長、代取が代わっていく。もうまっくろくろすけなところが、まさに輝光の会社の行く末であって、何言うたところで、商工会が50%以上の株主で、林野組合であろうが、岡田の漁業であろうが、樽井の漁業であろうが、株主なんか何の権限もないということは、まさに今までその暗黙の黒い部分を放ったらかして、今ここに来てやっていて、僕はこの400万円のサウンディングで誰も来えへんかって、さあどないしましょう。  あのしょうもないバスも回られへんロータリーは潰しましょう。サザンぴあをあの5倍の大きさにしましょう。その中で大きなビジョンを持った企業さんを呼びましょう。そのためには建物が必要や、市長、どないしましょう。この議論にばっと行くと思ったんだけど、今1者来ているって、名前は言われへんと思うねんけど、1者来て、あの観光バスが入られへんロータリーの中で運営して、今サザンぴあが完全に数字的なものは、はっきりした数字は分からないけれども、当初の数字からは変わってきているのはもう目に見えているわけで、その中で、あの施設で、あのロータリーで、あの状況で、ここに1者来たというのは、僕は、大きな僕の勘狂わせだったので、その辺りの総合拠点施設のサウンディングに400万円かけたビジョンというのを、この決算でお教えいただきたいなと思っています。  あともう1点は、プロモーション、分からんな。俺、多分これ、議会でもどうやろ。うちの添田議員が一番理解しているのかな。俺もまだ分かってない。このでかい金のうち、フォーシーズンズ、俗に言うSENNAN LONG PARKのコンサルというイベント会社、TryHard社に、にぎわいと、盛り上がっているモデルイベントをお任せしているのは、この8,000万円、9,000万円近いうちの幾らTryHardさんにお任せしているのか。あと、残りの金をどうやって、何の基準で、何のために、どこでこのお金を使っているのか、見えへんのよね。  いや、要は、有名な歌手に来て、盛り上がって、泉南市のにぎわいづくりになっているわけ。じゃなくて、経済効果がどれぐらいあるか、地域の発展にどれだけプラスになるか、SENNAN LONG PARKの運営している中で、運営している事業者さんにとってどれだけメリットがあるか。全体的なことを考えながらこの金を使わなあかん。例えば、あしたやったっけ、あさって。またET-KINGと、かりゆし58らが来るんか。もう終わったの、あしたかな。たしかこれはET-KINGのプロダクションの会社やねん。ET-KINGのプロダクションの会社が、あしたSENNAN LONG PARKで、14日か、コンサートというか歌のイベントをするよね。  こういう場合は、何、TryHard社にお任せしているフォーシーズンズ、もちろんマルシェでやっている牡蠣もそう。例えばイルミネーションもそう。TryHard社は頑張ってやってくれているよね。でも、その以外のお金はどの基準でやっているか全く分からへん。その企画、こういう企画をやってほしいというのはどこが発信しているのか。  向こうからプレゼンを持ってきたことに対して、担当課はその残りの金で使っていいよとやるのか。例えば、例に出した、あした、あさってにやるかりゆし58の、ET-KINGの観光大使のプロダクションの会社が、何ぼお金をあそこで、うちの市のお金をお渡ししてやってもらっているのか。逆に、都市公園の担当課に、この事業、このプロモーション以外に、例えば長渕 剛がコンサートをしたいと担当課に来たら、あの土地を貸すわけでしょう。ということは、残っているお金で、何を基準に、どこの人をターゲットに、どこを向いてやっているかというのをもうちょっと教えて。教えて。TryHard社に、フォーシーズンズでこれだけ、残りのお金はこれだけ残って、これをどの基準で、どの企画で、どのタイミングでやっていこうというのは、誰がどこで決めているのかというところをもうちょっと、僕はあほなので、分からないので教えてほしいです。  以上です。 18 ◯土井産業振興課長 今、漁港の管理の予算ということで御質問いただきましたので、私のほうから決算の内容につきましてちょっと御答弁させていただきます。  まず、樽井漁港と岡田浦漁港につきまして、樽井漁港につきましては、現在府のほうから移管を受けまして、市の施設となっております。樽井漁港につきましては市の管理物件という形になります。対しまして、岡田浦漁港につきましては、今現在も大阪府の施設となっておりますので、府のほうで管理いただいている漁港という形になっております。  漁港の維持管理の中で、樽井漁港に係ります水銀灯の電気代であったりとか、屋外照明の修繕とか、こういうのを市のほうで取り組んでおります。また、航路灯標識、航路灯の標識の定期点検であったりとか、こういうものも市のほうで取り組んでおるところでございます。  もう1点、一番金額が高い部分なんですけども、こちらのほうは、美化清掃という形で、岡田浦漁港と樽井漁港の清掃業務を行っているところでございます。これにつきましては、シルバー人材センターのほうに委託して、岡田浦漁港につきましては月2回、3名の方、樽井漁港につきましては月2回、2名の方で清掃を行っているというところでございまして、繰り返しになって申し訳ないんですけども、樽井漁港につきましては市の管理する漁港になっておりますので、こういう形で予算化して、予算のほうを支出しております。  以上です。 19 ◯高野産業振興課参事 それでは、私のほうから、現サザンぴあの件について御説明させていただきます。  さきの工藤委員のときにもちょっと御説明させていただいたんですけども、今回事業の着手につきましては、令和4年度の外部包括監査等で様々な御意見をいただきました。また、過去の議会の中でも、サザンぴあという場所のロケーションを踏まえると、もっといい施設、事業内容ができるんじゃないかとか、いろいろ御提案はいただきまして、事業着手という形にさせていただいたところです。  現指定管理者である株式会社輝光さん、サザンぴあが平成20年にオープン以来、一定の経緯をもって今まで継続されてきたんですけども、今回行うに当たり、輝光さんのほうには、次期の事業者選定については一般公募を必ずしますよと。一般公募でとらない限りは、幾ら今までの過去の経緯があろうと、輝光さんが続けてやっていただくことはできないよという前提でまず事業をさせていただいております。  次に、既存の施設の利用を条件としたのかというところになってくるんですけども、今回の次期事業者の一般公募につきましては、条件付になるんですが、仮に、既存の施設の利用を求めない、新しく事業者さんの資金で建てますよというのであれば、施設自体は撤去も可能というような自由な提案をいただくという公募にさせていただいております。ただ、先に行いましたサウンディング調査の中では、なかなかそういった具体的な提案というのはいただくことはできませんでした。  ただ、田畑委員御指摘のとおり、過去の行政財産とかそういった施設を今後市としてどうしていくのかというところで、市としては、民間事業者さんの活力を活かしていただいた形で、再整備なり、仮に既存の建物の増改築なりというのを自由な形で提案していただくというような一般公募を行ったところでございます。  ただ、これもちょっと繰り返しになるんですけども、その状況の中で、2者手を挙げていただいたんですけども、1者は1次審査が通らなく、もう1者については現在その事業内容について、募集要項の条件に該当しているかというのを今見ているところでございます。ですので、既存の施設が前提ではなく、自由な提案で、あのロケーションを活かした形で提案いただくというのが今回の一般公募の趣旨で行ったところでございます。  以上です。 20 ◯城野プロモーション戦略課長兼連携戦略課参事 それでは、私のほうから、誘客連携事業について御説明申し上げます。  令和6年度誘客連携事業としまして、1億円を超える決算額を計上させていただいております。これらはプロモーション戦略課その他の事業を含めまして、全て関係人口増加、交流人口の増加、知名度の向上といった目的に対して執行させていただいているものであります。  この誘客連携事業に関しまして、先ほど委員から御指摘のありましたTryHard Japan社との契約に関しましては、年間を通じてSENNAN LONG PARKの活性化を果たすために、1,650万円の契約をさせていただいております。令和6年度に関しましては、公募によって、4者から公募、企画の提案がございまして、その中で最優秀企画ということでTryHard Japan社と契約をさせていただいたところでございます。  また、イルミネーションに関しましては、一昨年の包括外部監査のほうで、TryHard Japan社のほうの優位性というところが相当に認められておりますので、そちらで随意契約ということで契約させていただいております。  その他、誘客連携事業に関して様々に契約、イベントを実施させていただいておりますけれども、それらはシティプロモーションに係る地域活性化イベント等企画提案選定要項に基づいて、時々のテーマを定めて、あらかじめ用意した要件に基づいて、広く企画提案を公募いたして、その結果実施しているもの、また、実証実験を果たすために、様々な地域資源の活用可能性を探るための実証実験として実施しているもの、そういったそれぞれの目的に応じてイベント等を実施しているところでございます。  委員御指摘の9月14日に実施いたします、ちむじゅらさん2025という沖縄をテーマにしたイベントなんですけれども、御指摘のとおり、ET-KINGの所属事務所であります株式会社BARIKIと契約しております。そちらは、契約額としましては1,200万円を少し超えるぐらいの金額になるんですけれども、今回、沖縄をテーマとして考えたときに、ET-KINGさんがそもそも親交を深めておられるかりゆし58、また、かりゆし58が観光大使を務めておられる沖縄県の豊見城市と我々泉南市が非常に共通項がたくさんある、そういったところに着眼いたしまして、そこのかりゆし58というところをイベント、大きなコンテンツとして呼び込むために、ET-KINGさんをこちら側の目玉としてお呼びするために、株式会社BARIKIさんを契約先として定めたというところになります。  以上でございます。 21 ◯田畑 仁委員 ありがとうございます。  農林水産担当課、オーケー、オーケー、その説明は理解しているので、一度、市長、副市長と、手を煩わすわけにいかんので、俺1人で1回乗り込んできます。乗り込んで、担当課に、どんな内容やったということをまた報告します。これについては絶対引かれへん、泉南市は。大阪府に見てもらいましょう、樽井は。そうしないと筋が通らない、これは。年度途中やから、決算で議論することじゃなくて、次年度の予算で議論せなあかんか分からないけども、やっぱりこの決算の中にもある意味引っかかることやったと思うので、それは農林水産係にまた私のほうから報告します。  オーケー。高野参事の説明でよう理解しました。ということは、どうですか、伊藤室長、まさに大和リースが手を挙げなあかんのじゃないの、これ。ここ一番じゃないの。  ここの項目に、サウンディングの項目に、建て替えありき、あの既存の施設じゃなくって、建て替えてビジネスをしていいんですよ、商いをしていいんですよということであれば、まさにSENNAN LONG PARKで今大和リースがやっているPFI事業の中で、大和リースがここ一番手を挙げなあかん状況なんじゃないのと俺は思うんやけど、これが今、大和リースが泉南市に、俗に言う、私がてこ入れと言う、てこ入れはいつあるねんということに関しては、まさに泉南市に返すのはここじゃないのかなというところを思うので、もしその辺答えられるのであれば、大和リースが興味を示しているのか示してないんかということも踏まえてお願いしたいなと思っています。  僕が心配なのは、既存のところが、あの施設でいいよと言うて、小っちゃい商いでやるのであれば、活性化に必ずつながらへんというところが、私が懸念しているところであります。  もう1点、城野課長、よう分かりました。何かイメージ的に、これ、イメージ的に、TryHard社がばさっと予算を取ってみたいな、イメージ的に思われてるか分からへん。たった1,650万円や、フォーシーズンズで。要は、あしたのイベントの1,200万円に毛が生えたぐらいのものしかTryHard社はもらってないわけや。  でも、TryHard社のやっていることというのは、評価できるイベントをやっているわけでしょう。でも、残りのお金、あした使うのが1,200万円で、あと残り、ほな、5,000万円の金、ほんならどうするねんというたら、また、コンサートかい、またキッチンカーかい、また何かいいうて、というところにしか見えてこないんよね、バランス的に。SENNAN LONG PARKの活性化を目指すのであれば、全体的なビジョンを見やなあかんというところが見えていない。ただ単に有名人が来て、コンサートをやって、人が寄って、南海電車がもうけているだけや。それだけにしか見えてないわけよ。  その部分のところというのは、私が言うたように、誰が企画して、例えば今、沖縄の企画と言ったやん。それはコンサル会社じゃなしに、担当課が、沖縄の企画がいいよね、冬ならサンタクロースがいいよねということに、年間のビジョンを見せた中で公募するわけ。その辺のところが俺、全く無知やねん。残りのこの8,000万円、7,000万円ぐらいの金、今、あしたのイベントが1,200万円と聞いたから、残り6,000万円の金がどうやねんというところを決算で教えてもらいたいというところやねん。もう1回お願いします。 22 ◯伊藤成長戦略室長 大和リースの見解なんですけど、さすがにちょっと僕のほうからも、何も情報が分からないところでございます。今回の民間活力の部分も、状況を踏まえた上で、また機会があればお話をしたいなと思っております。  以上です。 23 ◯城野プロモーション戦略課長兼連携戦略課参事 私のほうからは、全体ビジョンが見えてこないと、誘客連携事業に関して全体ビジョンが見えてこないということなんですが、あさっての沖縄イベント、また、その他のイベントに関しましても、公募に係るものは全て私たち担当課、また、成長戦略室でテーマを決めて公募に出しているものです。それはSENNAN LONG PARKの活性化はもちろんのこと、市内、例えば紀泉わいわい村であったり、そういったところに関しましても、活性化というところで着眼しまして、テーマを定めて公募をかけているものです。  以上です。(「あと30秒だけ、ごめん」の声あり) 24 ◯田畑 仁委員 分かった。もうちょっと勉強して見ていきます。成果も必要になってくると思うので、よろしくお願いします。  冒頭に僕ちょっと言いましたよね。観光協会にしろ、総合拠点にしろ、出だしから、観光協会も向井さんのところか。総合拠点も宝くじの1億円の予算で、建物自身は向井さんのところか。もうやりっ放し。観光協会、プレハブ置いただけ。総合拠点、建物を建てただけ。上についてはもう全然、今までほっちっち。でも、それでしゃあなかった。議会も興味もないし。だけど、今、新たに片木会長という方が、この前、フィリピンダバオも、一起業家として山本市長に随行、御一緒させてもらったと思うんですが、片木会長になってから少し見え出してきているような気がします。  僕は、おべんちゃらじゃないけど、隣の井上委員も、議員としてではなくて、一会員として地域の活性化に今御尽力いただいているのも聞いています。見ています。今観光協会も変わろうとしている。総合拠点も、今、高野参事の課のほうで新たなビジョンを持って、てこ入れ、やり直そうとしています。この状況の中で、今、今までの過去の清算をやって、新たにスタートを切るのは、僕はもう過去の批判よりは、これから進んでいく観光協会と総合拠点施設に期待をしたい。  その中で1つだけ宿題。信達地区に林昌寺というお寺がある。林昌寺。林昌寺に観光協会の寄附の石碑があるねんな。これ、歴史的に今じゃないと思うねん。これ、でも、丸々の補助金団体で、観光協会がお寺や宗教施設に対しての寄附行為というのはよくないね。よくない。これ、今僕が言うた片木会長なり井上委員なり、いろんな民間の方全部ひっくるめて再スタートする中で、観光協会のこの林昌寺に対する寄附行為に対しては、もう1回、どのタイミングで、誰の権限で、幾ら、何で、ここの部分を、今日答えが出るわけないから、後日でいいので、1回入れてください。僕ちょっと確認、見てしまったので言わざるを得ん。ちょっと目をつぶるわけにいかなかったので、あえてそれを最後に宿題として置いておきたいと思います。よろしくお願いします。  以上。 25 ◯古谷公俊委員長 答えられへんの。(「無理やろう」の声あり) 26 ◯山本市長 ちょっとその話、私は初耳ですので、ちょっと確認させていただきたいと思います。  あと、そうですね、サザンぴあと観光協会に関しては、まさに新しい風を入れなければいけないというところで、ちょっと検討を継続してまいりますので、中途半端な終わり方にならないように、襟を正してまいりたいと思います。  3点目に、先ほど担当のほうから答弁がありましたけど、プロモーション戦略課のあさって行われるちむじゅらさん2025、沖縄のイベントですね。これは従来から、いわゆるフォーシーズンズでしたっけ、沖縄系のイベントというのはこれまでも実は過去やってきていたというところがありました。  その中で、今年度どういうイベントをやっていくのか、私も気になったので、成長戦略室のほうでいろいろ確認をする中で、従来から沖縄の中の豊見城市という町は、人口規模は6万人程度です。那覇空港の南に位置しています。海が非常に似ているというところと、海の向かいに大型ショッピングモールがあるという、日本の中ではほとんど立地条件が似ている場所というところで、非常に興味を持っておりました。  その中で、全国青年市長会で豊見城市長とお会いすることがございまして、そこで、逆にあちら側が興味を持ってくださいまして、泉南市にお越しいただいたことがございます。その中で、何かいろんな連携を模索してみたいという話も、豊見城市長のほうからもあり、私も興味があるという話もありまして、頭の中にあったものが、たまたまかりゆし58さんが豊見城市の観光大使をされており、うちのET-KING観光大使とも非常に、いときんの時代から関係があるというところがございましたので、単純にイベント、単純なプロモーションをするだけではなくて、もう少し先々を見た交流ができる可能性があるんじゃないかというところを選定する形で、もう少し物語を埋め込んだ形でのイベントこそが、いわゆる地方創生に寄与するんじゃなかろうかということで、ここの件に関しましては、私も成長戦略室の議論に入らせていただいた経緯がございますので、このイベントに関しては私も関与しているということで、担当課だけの話じゃないということはちょっと私のほうから答弁するべきだったのかなと思いますので、答弁させていただきます。 27 ◯古谷公俊委員長 いいですか、田畑委員。 28 ◯田畑 仁委員 はい。 29 ◯古谷公俊委員長 ほかにないですね。────以上で農林水産業費、商工費の質疑を終結いたします。     (農林水産業費、商工費終了) ────────────────────── 30 ◯古谷公俊委員長 理事者の入替えのため、その場で暫時休憩いたします。       午前11時3分 休憩       午前11時6分 再開 31 ◯古谷公俊委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。          ◎ 土木費 32 ◯古谷公俊委員長 次に、款土木費を議題として質疑を行います。  本件につきましては、質疑の通告がございますので、竹田委員の質疑を許可いたします。 33 ◯竹田祐平委員 よろしくお願いします。私のほうから2点だけ質問させていただきます。  まず1点目、278ページの公園緑地等維持管理事業です。  これまで、議会や委員会等で何度も議論されてきているとは思うんですけど、公園の草刈りについてです。聞き取りの際に、136公園ですかね、あって、自治会や区にお願いしている分が81公園ほどあるというふうにお聞きしております。  このお願いしている分で、自治会や区のほうから、これまで離脱とか、ちょっとうちでは無理やというような申出があったのかというのをお聞かせください。  2点目が285ページの空家対策事業で、空家の解体事業かと思いますが、令和6年度、これは執行がなかったということでよろしいでしょうか。  以上2点、お願いします。 34 ◯今井住宅公園課長 136公園というところで、ここからふれあいはらっぱ広場が増えまして、137公園となっています。  ちなみに、令和4年、自治会に委託している数なんですけれども、令和4年、79公園で45団体、令和5年、81公園、45団体、令和6年、82公園、45団体というところなんですけれども、確かに過去には、91公園、54団体契約している年度もありました。  以上です。 35 ◯杉本環境整備課長 私のほうから、285ページ、空家対策事業費について、空家の除却に関して執行がなかった件について御説明申し上げます。  この件につきましては、当初、市が略式代執行によって建物を除却する予定でございました。ただ、建物を除却する隣の隣接権利者、この方が、相続財産清算人の選任を裁判所に申し立て、その清算人により解体が行われたというところで、市は代執行を行わずに、その方の清算人が行ったということでございます。  以上です。 36 ◯竹田祐平委員 空家のほうは理解させていただきました。  公園のほうですけども、自治会にお願いしている公園の数が増えているという認識でいいんですかね。 37 ◯今井住宅公園課長 すみません、現状維持という感じで思っていただければありがたいです。令和5年の81公園から令和6年、82公園になったんですけれども、ふれあいはらっぱ広場が増えたため、81公園から82公園になったと。令和4年から令和5年にかけての79公園から81公園というところは、1公園を2団体で管理していくというところが出てきましたので、ちょっと増えたように見えるという感じなんですけども、令和4年から6年にかけては現状維持という感じになっています。 38 ◯竹田祐平委員 数に関しては理解させていただきました。ちょうど私もこの日曜日に地元区の公園清掃に子ども会の会員として参加してきたんですけども、一応今地元区では自治会と婦人会と子ども会で、みんなよそってやったんですけども、大体20名ぐらいの方が参加されておりましたが、やっぱり高齢化というのはどこも同じで否めないのかなというふうに思っております。  今後も高齢化が進む中で、公園の草刈りを今自治会や区で引き受けてくれているところが、ちょっとうちでは無理やというふうな申出があった場合、市としてはどのように今後考えておられるかお聞かせください。 39 ◯今井住宅公園課長 自治会の世代交代が進みつつあり、その中で、今後とも活動が引き継がれていくかどうか懸念されている自治会は多いと思いますが、自治会に対しては何とぞ御協力を賜りたいと考えています。  ただ、各自治会の事情により、仮に辞退を申し出てこられたときには、現在管理委託していない他の公園と同様に、市の職員または業者委託等で草刈り等維持管理を行ってまいりたいと思っています。 40 ◯竹田祐平委員 ありがとうございます。  恐らく区や自治会にお願いしているほうが予算的には少し圧縮できるのかなと思うんですけども、今後それが難しい場合は、草刈りを行政でやるかお願いするかということですが、そこ、予算は問題ないということですかね。 41 ◯今井住宅公園課長 確かに区とかにお任せしているほうが安くは上がるかと思います。ただ、課の中の職員とかで頑張ったりとか、業者に委託したりとかというところでうまく回せていけたらなとは思っているんですけども、ちょっとそこら辺は検討課題かなと思います。すみません。 42 ◯竹田祐平委員 ありがとうございます。  皆さんの業務量の多さとか、いろんな働き方のところや財政の云々という話はこれまでさんざん聞いておりますので、そこも現実どこまでやっていただけるのかというのはちょっと不透明な部分はあるのかなと思うので、その辺りのところで新たな方法を考えていかないといけないのかなと思っております。  健康遊具の設置やインクルーシブ遊具の設置等々で、公園に関しては以前から私のほうからもいろいろとお願いをしておったんですけども、やっぱり公園は子どもだけの場所ではなくて、高齢者や障害者にとっても貴重な場でありますし、そうあるべきだろうというふうに考えております。実際町を歩いていても、遊具はきれいになっているけど、子どもの遊具だけやなとかという声もいただくので、どうしても公園というイメージが子どもを優先してしまうんですけども、そうではないというところも非常に大きな意味はあるかと思っています。  ただ、現状を見てみると、そういった設備だけでなく、設備だけでなくというよりかは、設備以前の問題で、草が生い茂っていて、ボールがどこかに行ってしまうとボールを見つけられないとか、それならまだいいんですけども、草が生い茂って公園にすら入れないというような公園も市内に見受けられますので、最低限の状態をキープできるように何とか頑張っていただきたいなとは思っておりますが、その中で、職員さんの労働環境や予算の問題もありますので、過去にも複数の議員さんから提案があったかと思いますが、除草剤についても、もう1回議論のテーブルに上げていただけないかなというふうに思っております。  特に昨今の除草剤は環境や人体に影響の少ないものも開発されていますし、バイオ除草剤についても、以前から議会等でも話題には上がっているかと思います。その際の答弁を見せてもらったんですけども、近隣自治体では例がないというような答弁だったかと思いますが、やっぱり例がないという答弁ではなかなか難しいかなと思いますので、研究を重ねていただいて、チャレンジしていただくような姿勢を見せていただきたいですし、そうしないと打開策がないのかなというふうにも思っております。  また、井上委員も以前提案されていたと思うんですけども、クラピアとか、様々な方法、草刈りに対しての様々な方法は、可能性としてはあるかと思いますので、何とか公園の環境を守るためにも、持続可能な方法をもう一度テーブルに上げて議論していただきたいなと思います。実際、職員さんが刈るとか、予算をつけて自治体でカバーしていくというのは難しいのかなと思っておりますので、また新たな可能性についてはちょっと議論をしていただきたいというふうに思います。答弁は大丈夫です。  以上です。 43 ◯古谷公俊委員長 続きまして、工藤委員。 44 ◯工藤智恵子委員 ありがとうございます。  私の質問に関しましては、総務産業常任委員会のときに確認させていただいたので、今回は。 45 ◯古谷公俊委員長 もうオーケーね。 46 ◯工藤智恵子委員 はい、結構です。 47 ◯古谷公俊委員長 続いて、3番、井上委員。 48 ◯井上 実委員 それでは、まず、268ページのコミュニティバス運行事業のほうからお聞きしたいと思います。  コミュニティバスに関しては、南海ウイングさんへの業務委託だというふうに思うんですけども、ちょっと今回確認させていただきたいことは、委託費用の中には運行経費であったりとか、もろもろ入っていると思うんですが、その内訳のほうを確認させていただきたいなと思います。  続いて、270ページの防犯灯維持管理事業に関しましては、こちらは割愛させていただきます。  続いて、278ページの公園緑地等維持管理事業の中で、消耗品の内訳を教えていただければと思います。  続いて280ページの公園緑地等維持管理事業に関しましても、こちら事前に確認させていただきましたので、割愛をさせていただきます。  続いて、285ページの空家対策事業なんですけども、こちらも先ほど御答弁いただいたかなと思いますので、割愛で大丈夫です。  以上です。 49 ◯鵜戸都市整備部次長兼都市政策課長 それでは、私のほうから、268ページ、コミュニティバス運行事業の補助金の内訳になるんですけども、内訳につきましては、運転手給料とか時間外手当などの人件費、あと、燃料油脂費、車両修繕費、自動車税とか保険料、そういったものが補助金の内訳対象になっております。  以上です。 50 ◯今井住宅公園課長 公園緑地の維持管理事業の消耗品についてなんですけれども、草刈り機のカッターとか、細かいハンマーとかボルトとか、ちょっと細かく消耗していく品目になっています。 51 ◯井上 実委員 ありがとうございます。  コミュニティバスのほうは、もう1点ちょっと確認なんですが、今回、毎年の委託料の中には、人件費であるとかもろもろの経費になるということで、車両自体が、これが南海ウイングバスさんの所有になっているのか、もしくは泉南市が購入して泉南市の所有になっているのか、どちらかちょっと確認をさせてください。  公園のほうなんですけども、すみません、ちょっと今回の決算というわけではないんですけど、少しお聞かせいただけたらと思うのが、令和6年度か、5年度だったかもしれないですけども、草刈り機の車タイプのやつを購入していただいて、職員さんの草刈りに活用していただいていると思うんですけども、作業効率がどの程度改善されたのかというところとかも少しお聞きできたらなと思うんですけども、お願いします。  以上です。 52 ◯鵜戸都市整備部次長兼都市政策課長 コミュニティバスにつきましては、南海ウイングバスさんの所有ということになっております。  以上です。 53 ◯今井住宅公園課長 令和7年に購入した草刈り機なんですけども、これは貸出し用の草刈り機のところかと思います。車のやつは、すみません、私自身乗っていないんですけども、実際職員が使っていまして、この前もりんくう花火の前に、りんくうの緑地帯のところで使っていただきまして、それで、ちょっと2日かかったんですけども、3ブロック行くぐらいの感じで、スピード感は、手のカッターのやつよりは全然早い感じです。 54 ◯井上 実委員 すみません、ありがとうございます。  コミュニティバスのほうなんですけども、所有のほうが泉南市の所有というところですので。恐らく。(「バス会社所有です」の声あり)バス会社所有。(「南海」の声あり)南海さん。バス会社さんですか。本当ですか。これ、でも以前。 55 ◯古谷公俊委員長 勝手にやり取りやらんといてや。 56 ◯井上 実委員 バスのほうは南海バスさんが所有というところですか。なるほど。そうしましたら、もうすぐ、何台かバスが運行されている中で、そろそろその買換えの時期というのも来るかなと、耐用年数が来るかなと思うんですけども、耐用年数が来たときには、買換えというものがどうなるんでしょうか、教えていただけたらと思います。 57 ◯鵜戸都市整備部次長兼都市政策課長 バスの更新時期ということになるんですけども、本市では今現在4台のバスで運用しているところでありまして、そのうち1台が購入から13年経過しまして、総走行距離も約90万キロであることから、今更新、買換え等は検討しているところでありまして、その買換え費用等につきましては、バスの償却期間が5年となっておりますので、事業者がバスを購入後、その5年間で減価償却費として補助金額に加える形で市が負担していくということになっております。 58 ◯井上 実委員 すみません、分かりました。ちょっと僕のほうが勘違いしていたかなと。所有は南海バスさんだけど、費用に関しては市が補助金を出しているという形で購入しているという認識ですね。分かりました。  そこで、少しバスの買換えの際の検討なんですけども、時代背景もかいま見ると、まだまだ事例は少数なんですが、EVバスに買い換える自治体というのも少し出てきているのかなというふうに思うんですが、費用対効果であったりとか、コストが高くなるということも考えられますが、その際には、選択肢として排除せずには検討すべきなのかと思うんですが、その点に関しての御所見もちょっとお聞きできたらなと思います。 59 ◯鵜戸都市整備部次長兼都市政策課長 EVバスの検討についてですけども、導入するには幾つかの課題が考えられます。車両の値段がこれまでのバスより高くなり市の負担が大きくなること、充電するための設備を新たに整備しなければならないこと、バッテリー容量の関係で航続走行距離が限られてしまうことなどが課題として考えられます。  しかし、EVバスに入れ替えることは、運輸部門におけるCO2排出量の削減に貢献できるとともに、騒音や振動が少なく、乗り心地が向上するなどのメリットもあると言われております。このようなメリットも踏まえ、EVバスの導入については検討していかなければならないと思いますが、事業者とも先ほど言いました課題、デメリット等を協議して検討していきたいとは思っております。  また、岸和田市のほうが本年度よりEVバスを導入しておりますので、一度お話も聞きにいけたらなというふうには考えております。  以上です。 60 ◯古谷公俊委員長 次に、大森委員。 61 ◯大森和夫委員 まず最初に、道路維持費についてですけども、このお金というのは修理とかの予算だと思うんですけども、この年からですかね、予算を何か2倍ぐらいに増やしてもらって、引き続き令和6年、7年と増やしてもらっていると思うんですけども、だんだんだんだんよくなっていっているということで、市民の反応もあります。  一方で、まだうちは全然直っていないというふうなところもあって、ずっとこの金額、予算が抑えられてきたということで、まだまだ大変だとは思いますけども、そういう市民の反応とか実際の安全性を考えますと、継続的な予算の増額というのを検討ということが大事かなと思うんですけども、どんなふうに考えておられるのかお答えください。  それから、271ページの道路改良事業の中で、新家駅高野別所線の測量調査費が計上されていまして、計上されているというか、予算が決算で書かれているんですけども、これはずっと何度か議会でも取り上げてきたんですけども、なかなか工事も大変やし、ほかにも悪いところがたくさんあるというふうに言われていて、なかなか簡単に進みませんよということを言われていたんですけども、こうやって測量調査が進められているので、一日も早い改修をお願いしたいんですけども、ちょっとこれからの状況ね。これからどんなふうに進んでいくのか、進めていきたいと考えておられるのかお答えください。  それから、273ページの浸水対策ということで、ポンプ場の更新という中身というふうに説明を受けたんですけども、更新の内容ですね。ゲリラ豪雨とか、今本当に昨日も大雨で、東京など大変やったようですけども、そのような対応を踏まえたような更新になっているのかお答えください。  それから、警報が出たときの市役所の対応ということで、ちょっとどのような対応になっていくのかお答えください。  それと、公園管理ですけども、この令和6年もやっぱり、これも数年ずっと草刈りがなかなか進まないと、温暖化で草がどんどん生えていくという状況で、要望が強かって、今年は特に要望が多くて、担当課のほうも大変だというふうに思います。熱中症対策で、気温が何度以上になったら、規制がかかったり、1人で行っては駄目、2人で行かなあかんとか、いろんな規制がかかるようなんですけども、その中で、ほかの委員さんもいろいろ質問ありましたけど、市民の協力をどうやって得るかということが大事だというふうに思います。  自治会への委託のことで、補助の内容というのはどんなふうな形になっているのか、幾らぐらい補助を出しているということをお聞きしたいのと、公園の大きさとかそんなので変わってくるのかとか思うんですけども、ちょっとその辺の中身。参加者のコーヒー1杯分、1本ぐらいしか出ないというふうに、減らされてという話も過去に聞いたことはあるんですけども、予算の増減などについて教えてください。  それから、あとあれですね、職員の体制の充実、職員増というのは、ここがやはり大事なところかなと、肝になるのかなというふうに思います。そうは言っても、なかなか予算の問題とかもありますし、こういう暑い時期でしたら、体制を組んでいても出ていけないというふうなことになりかねないんですけども、マンパワーですね。これまでどんなふうな形で増員したり充実したりということを考えておられるのか、無理という判断なんでしょうか、その辺のところを教えてください。  あと、砂川樫井線ですけども、一方通行部分のところの全面開通への見通し。聞き取りではまだちょっと大変というふうにお答え、まだちょっと見通しが立っていない状況みたいなお話があったんですけども、分かる範囲で説明してください。  それから、終点部分のところが、新家に抜けるところが、今年度か来年度、今年度中にはできそうということでお話を聞いていたんですけども、信号の設置を求めていたけども、ちょっとこれはまだ、即造れるということにはならないというお話があったので、経過を見ながら、また府とも交渉して、信号設置を求めて、必要な場合は求めていくというお答えだったと思うんですけども、信号だけに関わらない安全対策がされているのか、その点についてお答えください。  それから、砂川樫井線の新家部分の完成ですけども、駅前の交通混雑、新家の駅前交通混雑の状況から、期待の声が大きいので、完成の時期の見通しというのはなかなか思いどおりにいかないと思うんですけども、今年度になるのか来年度になるのか、ちょっとその辺のところが分かれば教えてください。 62 ◯山本市長 私のほうから、砂川樫井線の件について答弁させていただきます。  いわゆるあちらの砂川駅の側の一方通行の暫定のほうに関しましては、まだ課題はあるものの、こちらに関しては粘り強く、諦めずに取組を進めてまいりたいと思います。一般質問でもそういった質問をいただいておりますので、もう一段踏み込んだ対応が必要であるということも、十分私自身も今認識をしているところでございますので、粘り強くやってまいりたいと思います。  砂川樫井線の新家工区に関しましては、現在、いわゆる土地の問題がございまして、議会の皆様にも御承認を、御議決を賜りました案件において、整理がつきましたけれども、その手続において3か月程度ずれ込んだところがございます。そういったものも踏まえて、どれぐらいのスケジュール感になるのかというところを、まさに今大阪府と共に議論しているところでございまして、ただ、我々としても合点がいかない部分も多々ございますので、そこに関しては白熱した議論が展開されているところでございます。  この結論に関しましてはまだ出ておりませんで、もう間もなく一定程度のどのぐらいになるのかというスケジュール感が示されるというふうに聞いてございますので、それが示されて、やむなしという話になれば、そこで一定の結論として議会のほうにも共有させていただきたいというふうに考えてございます。  以上です。 63 ◯津村道路課長 それでは、道路維持の予算の増額に関するところを道路課から回答させていただきます。  舗装修繕に係る予算につきましては、委員おっしゃるとおり、令和5年度から増額し、令和6年度における修繕工事費の決算額3,400万円となっております。また、令和7年度予算につきましては、道路舗装の個別施設計画に位置づけられている、早急に修繕が必要となる路線に対応するため、6,000万円を計上しております。  市民の反応と改善状況というところでございますけれども、地元から道路課のほうに出される要望に対しては、一定の対応はできております。また、個別施設計画の進捗率につきましては、現在約35%となっております。  今後の予算につきましては、投資可能な範囲でというところになるんですけども、相応の予算だけを増額するということは難しいところもあり、他の必要となる事業もありますので、それらと調整を図りながら、一定の予算規模を確保しつつ、予算の増額等を検討し、効果的な道路維持管理を促進していきたいと考えております。  続きまして、道路改良事業、新家駅高野別所線の早期改修というところです。  本路線につきましては、舗装の状態や通行環境に対しまして課題を有しているというところは認識しております。その対策といたしまして、新家駅高野別所線の高野の方面に向かって、いずみ台団地の入口を過ぎた付近の道路拡幅事業を現在進めております。  進捗といたしましては、令和6年度に詳細設計委託を実施し、令和7年度におきましては、用地測量及び拡幅部の用地買収を予定しているところでございます。  また、本路線においては近接した別の一部の区間が個別施設計画で位置づけられており、その拡幅工事と、今回、今進めている拡幅事業と、一体的な整備についての有効性なども今後検討していきたいと考えているところでございます。  以上です。 64 ◯安達下水道課長 それでは、私のほうから、浸水対策費としてのポンプ場の更新の内容についてお答えさせていただきます。  令和6年度におきましては2か所のポンプ場の機器の更新を行っております。1か所目として、錦荘苑ポンプ場、こちらのほうは、岡田浦漁港の近くにありまして、高潮の場合の浸水対策として設置されているポンプ場です。こちらは老朽化したポンプを更新する工事を実施しております。更新前としましては、口径が250ミリのポンプを1台で運用しておりました。  その排出量としまして、毎分7立米となっておりましたが、更新後につきましては、口径150ミリのポンプを2台設置しております。排出量としましては、1台当たり4立米が2台で、毎分当たり8立米となっておりまして、若干ではありますが、能力の増強も行っております。  次、2か所目としましては、樽井4丁目の低地帯の水を排水路に流すために設置されております。樽井B5ポンプ場、こちらに関しましては、老朽化した制御盤の更新を行っております。  続きまして、ゲリラ豪雨などの備えの対応はできているかという質問でございますが、現在一般会計で、浸水対策としまして8か所のポンプ場を設けております。このポンプ場の設置によりまして、低地帯の浸水や高潮による浸水被害を防いでいるところでございます。  ポンプ場の維持管理につきましては専門業者に委託しておりまして、ポンプの能力を常に発揮できる状態に保っております。  また、ポンプ場のポンプの機器につきましては、老朽化の状況を見据えて、修繕や更新を実施してきております。  そのほか、下水道事業としまして、中部ポンプ場及び大里川ポンプ場を所有しておりまして、運転管理を業者に委託し、大雨の被害の軽減を図っているところでございます。  大雨等の警報の場合の市役所職員の対応につきましてですが、勤務時間内におきましては、都市整備部を主体とし、土のうの配布やゲートの開閉等、必要な現場対応を行っているところでございます。勤務時間外の対応につきましては、泉南市水防非常勤要領に基づきまして、水防班を結成し、対応しているところでございます。水防班は4班体制になっておりまして、災害の規模により必要な人員が配置されることとなっております。また、ポンプ場施設等におきましては、委託業者において所要の人員を現場に配置するとともに、応急処置に対応を、対策準備しておくことを求めているところでございます。  以上でございます。 65 ◯今井住宅公園課長 まず、管理委託の内容についてというところですけれども、委託内容としまして、植物の育成管理、除草及び簡易剪定、清掃、巡視点検、連絡調整、異常発見時の連絡、月報提出などを行っています。  委託料のほうなんですけれども、公園の面積によって委託契約を行っています。大半は1万円から2万円というところで、面積に応じて高くなっていっているんですけども、1万円から2万円というのがもう大半になっています。  あと、マンパワーについて、職員体制の充実というところで、現在、主に職員2名で除草作業を行っておるんですけれども、課としては与えられた職員の中で対応していくしかないかなと。ただ、その中で、効率とか能率とかを考えながら頑張ってまいりたいと考えています。  ちょこっと言われました、その中で、私としても、熱中対策というところを気にかけながら、毎日職員さんに作業に当たっていってもらっているんですけども、毎朝の朝礼におきまして、熱中症アラートが発生されたときは、注意喚起とか、小まめな休憩をとるとかという、複数人体制とかというところを踏まえた上で現場作業に当たっていってもらっています。  以上です。 66 ◯市川都市政策課長代理 令和5年、6年とかけて、昨年私どもがやっていました泉南市の都市公園管理運営プランというのをつくらせていただきました。その中で、これから公園をどうしていくかというのを検討した中で、先ほど人員とか管理の話もございましたので、少しだけどんなことを考えたかというのを説明したいと思います。  まず、維持管理というのは、これから多様な主体と手法を取り入れて、使いたくなる公園を、持続可能な形で維持管理体制を実現するためにどんなことができるかというのを検討しました。維持管理につきましては、現在、先ほど今井課長のほうからありましたように、基本的には自治会プラス、あれですかね、りんくうのほうは自治会じゃないところにもお願いしているんですけれども、基本的には自治会さんにお願いしていますので、これからほかの主体にどうやって参加可能な仕組みがつくれるかというのを、他市の事例などを研究しながら進めていかなければいけないというふうなことを考えております。  それから、公園の数も、先ほどありましたように、150か所ぐらい、都市公園以外を含めますとありますので、少しアンケートの結果を見て、よく使われる公園とそうではない公園というのがありましたので、ちょっとめり張りをつけた維持管理をしていくべきではないかというふうな方針を立ててございます。  あとは、現在いろいろ取組をしておるところですけれども、包括的な管理手法ということで、事務のコスト削減とか水準の向上を目指して、事業者に維持管理業務を、公園だけに限らず、まとめて委託発注するような手法も少し検討していかなければならないなというふうな状況でございますので、一応、一昨年、昨年で、管理運営プランの中でそういうふうな維持管理の方針というものを検討してまいりましたので、実現に向けて少し今も検討といいますか、少しずつ検討しているところでございます。  以上です。 67 ◯津村道路課長 すみません、砂川樫井線の終点部の信号設置のほかの安全性についてというところでございます。  交差点形状について御説明させていただきます。形状につきましては、道路構造令、道路交通法等を踏まえ、府警本部、泉南警察、大阪府、そして、本市の4者により協議を重ね、交差点形状を決定したところでございます。  ただ、その後、歩行者や自転車などの通行に対するより安全な通行が図れる交差点形状になるよう、府警本部から再協議の申出があり、現在改めて、先ほど申し上げました4者による協議を行っているところでございます。  以上です。 68 ◯大森和夫委員 道路維持費の中で一定の対応がされているということで、僕らも苦情を言うたときにはすぐ、早いときは即日で穴埋めとかしてもらっているんですけども、あれ、ミレと言うの。アスファルトを入れるやつ。(「レミ」の声あり)  レミ、ぱっと入れてくれるんやけども、あれはあんまりあれやね。また穴が空いたりとか、ちょっと多めに入れるのか、盛り上がったりとか、踏んでいくと、ばっと潰れていったりとかするので、基本的にはできるだけ早く、何というかな、大きくしてもらうと、穴埋めじゃなくて、そこ全体はやってもらうというようなことを考えていただきたいと。もちろんそういうことを考えていても、予算のこととかあるのかもしれませんけども、そういう対応をしてほしいというふうに思います。  それから、新家駅高野別所線の話も、僕が想像しておったのじゃなくて、部分部分のそういうところで広くするということが今分かりましたけども、あそこについては、昔白井病院のところの角を、角というかな、交差点のところを広くしてもらって、これも何か森元議員がえらい感激して、ずっと長年の新家協議会の要望を実現してくれましたって、山本市長のときか、その前かな。  ちょっと覚えてないんやけども、ああいうところが何か残されていて、おっしゃるように、いずみ台、今度のところも、そういう要望が強いところだと思いますので、これは早くしてほしいんやけども、言うてもほんまあそこは、そこだけじゃなくて、いろんなところがレミでやって何とかしているけども、解決していない、割れているというところがたくさんあるので、これも一日も早い改修というのを取り組んでもらいたいというふうに思います。  浸水対策ですけども、ゲリラ豪雨時の対応としては、今回のはポンプ場の更新というので、若干の前進やとおっしゃったんですよね。今のこのゲリラ豪雨のことを考えれば、やっぱり備えとか対応が、まだまだこれから力を入れてもらわなあかんというふうに思いました。  それで、民間の方のこういう点検とかいろんなことをしてもらえそうですけども、市の職員がこういうときには力を発揮してくれるというのは当然のことであるし、やってもらっているんですけども、この間、1人、9月5日付けですか、4日付けか何かで退職者が1人、下水道課で出たんですかね。そんなことを考えれば、人の、どういうのかな、ここもマンパワーの不足を補う、予定より1人減っているという、退職されたということなので、ちょっとここは緊急に考えていただきたいんですけども、何か対応策が、考えておられることがあればお答えください。  それから、公園管理ですけども、ある自治会の人に話を聞いたけども、まあ言うたら、面積に応じて1万円か2万円ぐらいしか自治会にお金が出ないということで、こんな高齢化の中で、こんなお金ではできへんというて、市にお返ししますということで言うたけども、結局、最初は市は一生懸命刈ってくれたけども、自治会がせえへんようになったから、公園のね、してくれへんので、最初はよかったけども、してくれへんようになって、結局、自治会関係なしに、市民が集まって、住民が自主的に公園の草刈りとか、協力するようになったと。  それに不足のところは市がやってくれて、何とか維持しているというお話があったので、それを聞いて思ったんやけど、自治会単位で頼むということだけでなくて、何というかな、いろんな市民に声をかけて、自治会の枠を超える場合とか、自治会やったらもう地元のところだけなので、そういう草刈りなんかは必要やと思ってはる人なんかは、そういう地元だけじゃなくても、いろんなところも出てくるやろうし、南浜は、おっしゃったように、自治会がないところで、これは何度か言いましたけど、泉南何とか会の皆さんが来たときに、他市の人が来たら、南浜というのは必ず連れて行くところなので、ここがなかなか草刈りができていないときには、連れて行っても恥ずかしい思いをすることもあるので、私ら協力しますよというような声かけがあったんですけども、そんなふうに、いろんな団体とかの方の力を借りるということもどうかなというふうに思います。  そうなってくると、誰が責任を持ってするとか、事故があった場合どう対応するのかとかいうことの大変さとか、道具1つでも、ああいう機械を使ったら、事故でもあったらどうしようかということで、心配なこととかあると思うんですけども、ちょっとこれだけ草刈りの問題が、泉南市だけではないと思いますけども、課題となっているときですから、そういう思い切った対応も必要かと思うので、その辺どんなふうに考えておられるのかお答えください。  それと、砂川樫井線ですけども、新しいところは特になんですけども、どういうのかな、畑の中って暗いんですよね。そういう中で、スピードを出して車が通ったりせえへんかとか、人通りがないところなので、事故があったときに気がつかないとか放置されるとかいうようなことの心配なんかもしたりするんですけども、その辺の対策というのは考えておられるのか、ちょっとその辺についてお答えください。 69 ◯津村道路課長 まず、道路修繕を早急にというところです。  言われるように、レミファルトというのは、あくまでも応急的な処置というところでございまして、何というんですか、やっぱり修繕工事というところが一番効果があるというところなんですけど、道路舗装の修繕につきましては、道路舗装の個別施設計画に沿って修繕を進めているところでございまして、優先順位というのがあるというところがありますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。  それから、新家駅高野別所線の早期の改修というところですけども、白井病院、泉南カンツリー、それから、別所のほうに抜けていく交差点が曲がりにくいというところやったと思うんですけども、こちらにつきましては、先ほど申し上げました道路拡幅事業、まさにその交差点のところの拡幅になっていますので、これが供用開始することにより、今課題を有している部分というのは解消されると考えております。  最後、砂川樫井線の安全性というところなんですけども、こちらについては、交差点のコンパクト化というのを今検討の中で、府警本部、それから、泉南警察、大阪府、我々本市、4者で協議しておりまして、当初、交差点形状を決定したんですけど、より安全な形態というのを、今4者によって協議中というところでございますので、そこも併せて御理解のほどよろしくお願いいたします。  以上です。 70 ◯今井住宅公園課長 他市の事例なんですけれども、自治会以外にも、老人会、子ども会、青少年育成の会等の団体、ゲートボール、少年野球、ボランティア等の団体、そして、地域外の任意の団体に、お願いしているような事例もあります。  泉南市のほうも管理委託を広めていく様々な手法を検討していきたいと考えます。  以上です。 71 ◯山本市長 私、もともと大阪の人間ではありませんので、非常にずっと七不思議の1つですけれども、公園の草刈りとかそういうの、特に市の中で大きな公園とかに関しては、不特定多数のたくさんの方が使われることとか、管理がなかなか難しいところがありますので、そういったものは、自治体であったりとか何がしか業者に委託をして管理をするというのが、多分どこでもそうだと思うんですけど、東海のほうであれば、自分たちの地域の自治会の公園は間違いなく自治会がするものだということで、お金とか何かそういうもの、自主的にやっていると、今でも月に1回は必ず集まってやるというのが当たり前のようにやられてきていたところからすると、なかなか要はそこら辺の自治会の役割と市としての役割というところの議論をもう少し深掘りしてやっていく必要が今までもあったんだろうなと思います。  ただ、現状としては、とは言いながらも、自治会の高齢化が進んでいるという現状があるのは確かなので、そこら辺の部分は、丁寧に話をしていくというのは前提なんですが、ただ、全てやっていくと、当然いわゆるランニングコストが増えていくというところになりますので、そうすると別のサービスをなかなか切っていかざるを得ないという現状もあることから、これに関しては、現役世代であっても一定程度そこに対しては協力をしていくという体制が望ましかろうと思います。実際に子ども会がない地域もありますのでね。  だから、そこに関しては、どういう在り方があるのかというのは、また逆に議員の皆様からも様々アイデアを頂戴して、どういった公園の管理の仕方が望ましいのかというのを、地域によっても多分違うと思いますので、いろいろとアドバイス等いただければありがたく存じますので、よろしくお願いします。 72 ◯安達下水道課長 まず、ゲリラ豪雨等の雨水対策の充実ということなんですが、こちらにつきましては、下水道事業として、主として対策していく必要があるかなと考えておるところです。現在、新たな雨水の対策の計画の策定をしているところでございます。その計画ができましたら、その計画に沿った対策をしていく予定にしております。  あと、退職者によるマンパワーの不足ということなんですが、こちらにつきましては、新たな人員を配置していただくよう求めていくということに尽きるかなと考えております。  以上です。 73 ◯古谷公俊委員長 ここで、山本市長においてはほかの公務のため退席いたします。お疲れさまです。  〔山本市長退席〕 74 ◯古谷公俊委員長 次に。(「ちょっと」の声あり)いや、大森委員、すみません、もう30分過ぎているので。(「30分過ぎているの」の声あり)はい。すみません、御協力ください。  次に、田畑委員。 75 ◯田畑 仁委員 ごめんね、休憩入ったな。すみません、2点だけ。  1点、ちょっと俺、ごめん、物すごいど素人なこと言っていいか。住宅の市営住宅のやつ。これ、決算で見たら、どこを見たらええの。分からへんねん。総務のやつでいったら。まあ言うたら、令和6年度の滞納債権徴収の結果は、令和6年度末で3,166万6,000円なんですよね。  ちょっとこれ、何という、プライバシーのことがあるから言われへんねんけど、今の建て替えている中の、今借りに行っていらっしゃる方も、中にはいてる可能性があるということなんですよね。滞納は3,000万円強ある滞納、これ、何で言うかいうと、くみ取りのときも結局そうで、くみ取りの件がばれてから、議会側は、おまえらどうやってん、どうやってんと言うわけ。でも、俺は毎年この決算書を見て、議会側としては、くみ取り券、よう見抜かんかったわけよ、結局。だから、監査であろうが議会であろうが、決算で何の数字を見ておったのという議論もあるわけやん。だから俺はあえてこれを聞いているねんけど、これはどこで見たらあんの、滞納とかいうのは。俺、決算書でよう分からんねん。それは後で教えて。  要は、この3,166万6,000円の滞納が残っている中で、現実的に5年で時効になるけど、市民の税金、市民の、行政財産やから、全部飛ばしていったら、だんだんだんだん額が減ってくるけど、飛ばしたらやっぱりあかんということで、5年に1回手続を踏んで、滞納として残しているやん。  え、飛ばしていっているわけ。飛ばしてないな。飛ばしてないでしょう。不安顔せんといて。飛ばしたらあかんから、5年に1回執行せんなんと。残っている金が3,100万円強になんねんけど、これ、現実的に、何というの、今住んではる方、引っ越された方、生存なさっている方で、回収の見込みがあるという前提で残っているのか、もう既にお亡くなりになっていて、でも、親族は残っているから、そこでも、たとえ50円でも100円でも500円でもという思いで、この繰越しで3,100万円滞納という数字なのかという具体な部分というのは分かるのかなと思って。 76 ◯今井住宅公園課長 すみません、具体的な数字というところまではちょっとなんですけども、実際この3,000万円の中に、住んでいた方が死亡されて、いなくなったと。そのところの回収は、そこから子どもさんをたどっていったりとか、兄弟をたどっていったりとかしていく必要がある滞納分も含まれています。 77 ◯田畑 仁委員 ということは、担当課、これね、実際、プライバシーのことがあるので、あんまりあれか分からへんけど、現実的に現況で市営住宅に住んではる方の滞納率と、今おっしゃったように、亡くなられて親族の方にできるだけ回収したいという率を分ける作業というのはできる、できない。その辺もまた教えてほしいです。  あともう1点だけ、もう最後にします。これ、特別会計で質問したら、下水は今言うたらあかん。鵜戸さんいい、いいの。(「僕、今下水じゃない」の声あり)下水ちゃうのか。後ろか、後ろか。ごめん。構わへん。特別会計で言おうか。ちょっとしたことや。数字関係ない。これ、下水道の下水道会計って、何か仕組みが難しくなってきているの。それをちょっと教えてほしい。 78 ◯安達下水道課長 下水道会計につきましては、今は企業会計という形で、昔は多分企業会計、何年前かな、5年ぐらい前かな。多分、令和3年から企業会計という形になりまして、以前とは違った、ちょっと難しいと言うたらあれですけど、そういう会計に変わっております。 79 ◯今井住宅公園課長 分けられるか分けられないかというところなんですけども、今住宅のシステムの中で、個人の名前というか、1人に対して何ぼというふうな感じで、だっと管理しています。だから、時間はかかるんですけども、この人はこういう状態の人というところで、そこで分けたときに、分けて、それで率を出していけば、出ることは出ると思います。 80 ◯田畑 仁委員 最後にします。何で僕、それを聞くと、これ、3,100万円って目を剥いた数字になるでしょ。でも、現実的に、もう住んではる方で滞納している方は住みながら返していってくださいね、一発では生活できへんけども、返してねと。そやけども、現実的に回収できへんかったら、そこを飛ばしてしまわなしゃあないやんか。何ぼ親族いてるって、親族が払ってくれたらええけど、そんなもの、うちのおとんとおかんのことは知るかいって言われたら、もうぐうの音も出えへんわけ。財産を押さえに行くわけに、法的にいうたらええか分からへんけど、やっぱりそこはいろんなことがあると思う。  これ、3,100万円、僕は何で、いけずで聞いているんじゃなくて、この目を剥いている額が、現状住んではる方という、もう飛ばざるを得んという整理はしたらええのとちゃうのかなというのを決算であえて申し上げたかったというのと、あと、下水のほうは、数字を言わんと、あえてわざと聞いたんやけど、サーキン行って長いなと思って。サーキン長いなと思って。あんまりその辺は。  だから、企業会計が難しかったら、何か元銀行マンとかキャリア何とか何とかの会計のスペシャリストみたいなのを3人ぐらい雇って、ちょっとばしっと企業会計をはめて、サーキンそろそろかなと思うんやけど。  以上です。すみません。もういいですよ。 81 ◯今井住宅公園課長 ごめんなさい、滞納のやつ、どこを見たらええねんというところなんですけども、99ページ。 82 ◯古谷公俊委員長 会議の途中ですが、午後1時半まで休憩いたします。皆さん、お疲れさまでした。       午後0時 6分 休憩       午後1時30分 再開 83 ◯古谷公俊委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  松本委員、よろしくお願いします。 84 ◯松本直也委員 それでは、よろしくお願いいたします。私からは2点質問させていただきたいと思います。  まずは、269ページにあります道路維持管理事業につきまして、先ほど午前中の御答弁でもありましたとおり、区や自治会などからの道路舗装の依頼に対しておおむね行っているという答弁をいただいていると思うんですけども、令和6年度におきまして、修繕依頼の件数とその対応件数についてちょっとお伺いしたいと思います。  続きましては、285ページにあります、空家対策事業におきまして、空家等除却工事補助金のほうが100万円執行されているんですけども、そちらの件数と、また、その後の状況についてお教えください。お願いします。 85 ◯津村道路課長 それでは、道路維持管理事業の修繕依頼、それから、その対応件数というところを道路課から回答いたします。  令和6年度の区あるいは自治会からの要望件数は295件となっております。そのうち修繕対応させていただいた件数が212件となってございます。残りの83件というところなんですけども、こちらにつきましては、経過観察あるいは府道などの本市の管轄外の要望というところで、83件は業者発注等の修繕は行っておりません。  以上です。 86 ◯杉本環境整備課長 私のほうから、285ページ、空家対策事業に関して補助金が出ている100万円について説明申し上げます。  この事業につきましては、危険空き家の除去費用に要する費用の一部を補助している形になりまして、令和6年度で補助により取壊しが行われた件数は2件、1件の補助金が50万円で2件分の100万円の執行となっております。  あと、その後の状況というところでございますが、補助事業により除却された跡地について1件は既に戸建て住宅が新築されており、残り1件は、除却され、まだ更地の状況となっているものでございます。  以上でございます。 87 ◯松本直也委員 ありがとうございます。  道路に関しましては、295件の中で212件という数を対応しいただきありがとうございます。ただ、でも、先ほども午前中からもあったように、まだまだ市民の皆様が必要とされる部分に関しては大いにございます。ただ、それが市のほうに届くか届かないかというところの話だと思うので、また今後私どももしっかりと対応のほうを考えていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。 88 ◯古谷公俊委員長 続きまして、中田副委員長。 89 ◯中田佳子副委員長 私のほうから4点掲げさせていただいておりますけれども、268ページの交通安全施設等整備事業について、また、278ページ、公園緑地等維持管理事業についての2点を質問させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  まず、交通安全施設等整備事業のほうですけれども、カーブミラーについてお尋ねしたいと思います。  まず、現在、年間でどの程度の予算が計上されて、実際に執行されているのか、お尋ねしたいと思います。  続いて、公園緑地等維持管理事業のほうですけれども、今、草刈り機の貸出し事業をしていただいているということで、その事業についてまだ御存じのない市民の方も多くおられると見受けられます。周知が十分ではない可能性もあるのではないかと思うんですけれども、これまでこの貸出し事業につきまして、どのような方法で情報発信を行ってきてくださったのかお聞かせいただきたいと思います。  また、草刈りのほうにつきましてですけれども、令和6年度、草刈りの業務にかかった費用を教えていただきたいと思います。  以上、よろしくお願いいたします。 90 ◯津村道路課長 それでは、カーブミラーに関連する予算、決算というところを道路課のほうから回答いたします。  まず、カーブミラーにつきましては、交通安全施設等整備事業、こちらから充当しておりまして、予算額は811万円となっております。それから、決算額というところなんですけども、カーブミラーに特化してというところで、カーブミラーの新設や老朽化対策における対応は、入札による工事と修繕による発注にて対応しております。令和6年度決算といたしまして、工事では、カーブミラー新設6か所、決算額86万円で、修繕対応は4か所で、決算額が23万円となっております。  ちなみにまた、直営でも鏡面交換や鏡面の曇り除去、角度調整を70件弱で対応しているところでございます。  以上です。 91 ◯今井住宅公園課長 まず、草刈り機の貸出しについてなんですけれども、令和5年に購入しました充電式草刈り機5台及び手押し式草刈り機1台を令和6年度より貸出ししており、令和6年度は2件、令和7年度8月末時点なんですけども、5件貸出ししております。  現在、泉南市のウェブサイトからのお知らせとなっておりますが、地元区及び自治会等への個別に案内することはもちろん、市内で環境美化運動に取り組む団体に広く周知できるよう、様々な手法で周知を図りまして、利用促進に努めてまいりたいと考えています。  2点目、草刈りに係る費用というところなんですけれども、予算書279ページの管理業務委託料の1,651万3,552円の中の内訳に入っているんですけれども、除草剪定業務というところで、除草と木の剪定を発注している額が773万6,400円です。それと、りんくう南浜緑地、これは発注委託している分なんですけれども、223万3,000円というところで、合計しまして、草刈り等にかかっている令和6年度の額としましては996万9,400円になります。  以上です。 92 ◯中田佳子副委員長 ありがとうございます。  まず、カーブミラーのほうですけれども、私が年度末にカーブミラーの御要望を市民の方からいただいて届けたところ、予算がないので、来年度の予算でというふうに言われたことがあるんですけれども、毎年御要望いただいたこと、カーブミラーの御要望につきまして、どの程度の割合で皆様の御要望が実現されているのか、大体で結構ですので、その割合を教えていただきたいと思います。  次に、草刈り機の貸出しについてということなんですけれども、ホームページのほうでも草刈り機の貸出しについて掲載していただいておりますけれども、なかなかそれは見に行かないと、知っていて見に行ったら分かるというような感じもあるかと思うんです。普通に見ているとなかなかそのページまで行き着かないこともありますので、草刈りシーズンのちょっと前の時期ぐらいで、広報にも載せていただいて、そういうことがあるということをまず皆さんに知っていただくことで、できる方が草刈りに参加してくださったり、やろうというふうな意識を持っていただけることもあるかと思うので、広報にも載せていただきたいと思いますけれども、その辺どのようにお考えかお聞かせいただきたいと思います。  草刈りの費用が年間、令和6年度で996万円ということで、約1,000万円かかっているということなんですけど、私も本当に草刈りの御要望、議員になってから一番多くいただいたのではないかと思うぐらいたくさんいただきました。お願いして、草を刈っていただいても、本当に草は数か月で生い茂ってきて、本当に一生懸命刈っていただいたのに、もったいないなと思うことが何度もありました。  やっぱり草がはびこる時期と、本当に温暖化で熱中症のリスクが高まってきて大変暑いという時期、要望いただく時期がそういうふうな本当に暑い時期になるので、こちらもお願いするのも申し訳ないなと思うような感じもありますし、またお願いしても、ちょっと9月頃になりますということで、3か月後になりますということを言っていただいたときもありますし、結果本当に急いでやってくださいまして、その時期よりは早く草を刈っていただいたんですけれども、何かいたちごっこのようで、刈っても刈っても草は生えてくる、でも、お金はそこにどんどん投入されていくということで、今後もっと人手不足にもなってくることを考えると、これを続けているというのは本当にもったいないことであると思います。  また、公園の周辺に住んでいる方につきましては、虫も発生するので本当に不快な思いをされるということもありますので、今日の朝にも公園の数が137公園というふうにありましたけれども、子どもたちの数も減ってはきていますし、また、高齢の方も、階段があって手すりがない公園もたくさんあるので、高齢の方が上がれない、行けない公園というのも中にはあるというふうに私も認識していますので、その辺も一度、公園の数自体も見直していただくということもお願いしたいなと思いますし、また、朝からもありましたけれども、土地の地面の改良といいますか、そういうことであったり、バスケットボールができるような、地面を草が生えないような形状にしていただいたりとか、様々考えていただいて、本当にお金がすごくもったいないなと思ってきましたので、その辺いろいろ御検討今していただいているのか、お聞かせいただきたいと思います。お願いいたします。 93 ◯津村道路課長 要望に対する設置の割合というところでございます。  令和6年度につきましては、いただいた要望に対しては、約7割から8割の設置となっております。新設カーブミラーの設置につきましては、先ほど申し上げましたとおり、交通安全施設等整備事業、こちらのほうから、入札による工事において設置しているというところなんですけども、今後につきましては、予算の範囲内というところで、こちらの事業につきましては、路面標示や通学路のグリーンベルトの更新など、そういうところにも利用していますので、そういうところの調整を図りながら今後対応していきたいと考えております。  以上でございます。 94 ◯今井住宅公園課長 広報にというところで、確かに私が課長になりまして、自治会の方が来られて、草刈り機を貸出ししているというところを知らない自治会もありました。私のほうから御説明させてもらって、こういうことをやっているんですよという説明をさせてもらっているんですけども、それを思えば、ウェブサイトだけではちょっと周知が足らないのかなというところで、委員おっしゃるように、広報に載せていくというのも1つの方法かなと思います。  あともう1つ、草が生えない地面というところで、公園は遊ぶ場所、休憩する場所ということだけではなく、地域の方々の憩いやコミュニケーションを図る場所でもあると考えていますので、少しでも地域の住民の方々のために心地よい空間をつくっていくために、除草作業はもちろんですが、いろいろな情報を集め、工夫を凝らし、草が生えていない公園が長く保てるよう努力してまいりたいと考えています。  私のほうも、いろいろインターネットとかを見て、ちょっと今勉強中というか、どういうことをすれば草が生えないとかというところで、除草剤のところも、人体に影響がないものは何かとか、ちょっといろいろ今勉強しているところでございます。  以上です。 95 ◯中田佳子副委員長 ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。  最後にちょっと違うことになるんですけれども、朝、農林水産費のところで質疑がありまして、危険木についての質疑があったんですけれども、産業振興課のほうで、危険木、令和6年度94本伐採してくださったということがありました。こちらのほうは林道がメインで、ハイキングコースに当たっているところで、人がよく通るところというところで、危険であるということから94本伐採されたということでありました。  私も先日、一般質問のほうで、危険木について質問させていただいたんですけれども、やはり市として人の命を守るという観点から、林道のほうはしていただいて、普通の道路沿いの樹木のほうが、人が通る率としたら、道路沿いのほうがたくさん通るわけであります。たくさん通るからどうこうということではなくて、本当に倒木とか、幹が折れてきて、下にいると本当に人が被害に遭います。亡くなっている方も本当に日本でもたくさんいらっしゃるということです。  毎日必ずどこかで倒木があるということがこの間も載っておりましたので、そちらのほうにつきましても、地元のほうから言っていただいたら切ってくださるということも言っていただきましたけれども、やはり見てもなかなか難しいということがあります。国土交通省から危険木の書面とかも出ていまして、私もそれを見ながら見比べたりするんですけれども、なかなか一般の素人で難しいということもありますので、一度自治体の方々も確認をしていただいて、またその上でちょっとお話を聞かせていただけたらと思いますので、こちらの御要望としてよろしくお願いいたします。  以上です。ありがとうございます。 96 ◯古谷公俊委員長 以上で土木費の質疑を終結いたします。         (土木費終了) ────────────────────── 97 ◯古谷公俊委員長 理事者の入替えのため、その場で暫時休憩いたします。       午後1時48分 休憩       午後1時50分 再開 98 ◯古谷公俊委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。        ◎ 消防費、教育費 99 ◯古谷公俊委員長 次に、款消防費、教育費を一括議題とし、質疑を行います。  初めに、消防費について質疑を行いたいと思います。本件には質疑の通告がございますので、質疑を許可いたします。大森委員。 100 ◯大森和夫委員 消防費のことで、何が聞きたいかというと、昨今温暖化の影響で、山火事などが日本国内、世界的にも起こっていて、そういう対策がどうなっているかということが心配で質問に上げたんですけども、決算にあるように、阪和林野消防協議会負担金とありますけど、これ、林野と書かれているので、そういう山火事に関するようなことがあるのかと思いますけども、ちょっとこの協議会の性格とかについて教えてください。  それと、聞きますと、ここ数年、山火事は泉南市では起こっていませんというふうに言われたんですけども、何か僕は議員になったときか、議員になった頃に、先輩議員に聞いたのか、山火事の話を聞いた覚えがあるんですけども、とか、市民の方から聞いた覚えがあるんですけども、消防団員の方が結構活躍されたというお話聞いているので、山火事と消防団員の関わりがあれば教えてほしいと思います。  それと、286ページに消防ヘリ運営負担金、624万円でいいですかね。ちょっと最近数字間違えをするので。624万円、これも消防ヘリがそのとき出動したという話がありましたので、これもそういう山火事なんかに関わることかと思いますので、その点について説明してください。 101 ◯小原危機管理課長 私のほうから、阪和林野消防協議会負担金に関連して、協議会の概要等についてお答えさせていただきます。  消防組織法の消防の相互の応援に関する規定に基づき、大阪府と和歌山県境を接する市町、河内長野市、和泉市、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市、阪南市、岬町、泉州南消防組合、大阪南消防組合、和歌山市、橋本市、岩出市、紀の川市、かつらぎ町、奈良消防組合及び伊都消防組合の13市町と4消防組合において、林野火災に係る消防相互応援について、円滑かつ適切に実施することを目的に設立されているものです。当該協議会に年間1万5,000円の負担金を支出しております。  協議会の活動としましては、定期総会、啓発チラシ及びポスター、看板の作成、配布、その他防火広報、構成団体輪番制による林野火災訓練の実施などをしております。また、登山道などに注意喚起の看板設置などを行っております。直近では、令和6年に和泉市で総合訓練を行っております。隔年実施のため、次回は令和8年を予定しております。  泉州南消防組合泉南消防署と泉南市消防団の合同で、山地パトロールというのを年1回行っておりまして、山火事注意看板の点検、消火の際の進入ルートの確認等を行っております。令和6年度については、令和7年1月30日から4日間、楠畑、金熊寺、お菊松、葛畑の山中を徒歩で、消防団と消防署の職員で確認しております。  山火事等が発生した場合の対応としましては、近年は実績はございませんが、泉南市域での火災の場合、既に広域消防体制となっております泉州南消防組合、泉南消防署及び泉南市消防団を中心に構成している近隣市町からの応援、消火活動を行うとともに、阪和林野消防協議会の枠組みにおいても同様に消火活動を応援してくれるものであると考えております。さらに大規模な火災となった場合は、市から大阪府を通じて行う、または、市から直接自衛隊に応援要請することになるかと思います。  ヘリコプターは少し待ってください。  ヘリコプターについてお答えします。  大阪府下における航空消防業務の円滑かつ適正な推進を図るため、大阪航空消防運営委員会を設置し、その中で運営に関する費用負担を、大阪市が保有する消防ヘリコプターを府内市町村と共同で運行し、迅速かつ効果的に消防活動を確保することを目的に運用しております。  全体の費用ですね。運営費の負担割合としては、大阪市が2分の1、府内各市が、均等割、人口割、財政規模割に応じて半分を負担しております。  消防ヘリは大阪市が所有して、2基ございます。維持管理は、八尾空港において、大阪市が単位数16名の航空救助隊で行っております。  今年度においては、滞空検査といいまして、車でいう車検のようなものが3,000時間ごとにありまして、その分今回は少し金額が高くなっております。  以上です。 102 ◯大森和夫委員 阪和林野消防協議会というのは和歌山も含めてということで説明があったんですけども、一度火事が起これば大分広範囲に及ぶし、和歌山にももちろん影響があるということだと思うんですけども、例えば最初の小さな火事が泉南市で起こったという場合は、和歌山なんかからも応援なんかも、状況に応じてでしょうけど、可能という、そういうふうな形になっているのか教えてください。  それとあと、消防団員との訓練も行われているということで、そういう方々の援助も必要だということもよく分かりました。  あと、消防ヘリですけども、消防ヘリのイメージとしては、山火事があったら何か上から消火剤というんですか、まいたりとか、そういうヘリコプターと、あと、何か今救助とかおっしゃったけども、救助用のヘリコプターとか、けが人が出たらそれを運ぶとか、そういうふうな2種類というか、何か分担とかいうのはあるんでしょうかね。その点についてお答えください。 103 ◯小原危機管理課長 私、消防体制に直接関わっておるわけではないんですけれども、泉南市域の場合、受援といいましたら、当然その際に泉南市域で火事が起こっている場合は、泉南消防署の判断で応援要請をするということになれば、泉州南広域消防本部を通じて、阪和林野消防協議会のほうに応援要請をするという形になるかと思います。  大阪市のほうで保有しているヘリコプターに関してなんですけれども、どちらかというと救助のほうを主にしておるものでして、大きな水をくんでというのもできなくもないんですが、それほど大きな規模のヘリコプターではないと聞いております。  以上です。 104 ◯古谷公俊委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに消防費については質疑はございませんか。────以上で消防費の質疑を終結いたします。消防費の関係理事者の方は退席していただいて結構です。お疲れさまです。  次に、教育費について質疑を行います。  本件については、質疑の通告がございますので、質疑を許可いたします。1番目が工藤委員かな。工藤委員の質疑を許可いたします。どうぞ。 105 ◯工藤智恵子委員 よろしくお願いします。  まず、293ページのいじめ問題対策委員会について質問させていただきます。  まず、学校でいじめが発生した場合、どのように担任の先生が把握して、どういうふうに報告をされ、どういうふうな構成員をもっていじめ問題対策委員会が開かれ、どういう周期で開かれ、解決に導いているのかという実態を教えていただきたいんですが、あと、令和6年の間に把握した件数、また、解決した件数を、小中別で教えていただけたらと思います。その中で、例えば被害者が転校したような事例があれば、それも教えていただければと思います。  あと、次に、294ページ、学校水泳授業支援事業に関してなんですけれども、現在、幼稚園、小学校、中学校別に、年間何回水泳授業があるのかを教えていただきたいと思います。  あと、次に、324ページ、文化ホール指定管理事業についてなんですけれども、現在文化ホールのエアコンが効かないというのを聞いているんですが、これの改修予定があれば教えていただけたらと思います。  すみません、1件通告していない分で、1件いいですか。 106 ◯古谷公俊委員長 どうぞ。 107 ◯工藤智恵子委員 すみません、通告させてもらっていないんですけど、ちょっとこの間の一般質問でも英検についてお伺いしたと思うんですが、今JETプログラムで、英語の教え方を聞かせてほしいんですが、今、小学生、中学生別で、例えば小学生だと、言ったら英語を話せる人に対して親近感を持つためのプログラムじゃないかとイメージしているんですけども、中学校に入ると、それだけじゃ足りないと思うので、自分の考えたことを英語でどう表現して相手に伝えるのかというスキルが要るんじゃないかと思うんですけれども、そういう授業の中で、まず、JETプログラムの方たちがやってくださる授業は、英語のみで1時間、1時限をやっているのかということとか、英語をどういうふうに子どもたちが勉強するようなプログラムになっているのかというのをちょっと知りたいので教えてください。  以上です。 108 ◯石橋文化振興課長 それでは、私のほうからは、文化ホールのエアコンの改修予定について御説明いたします。  文化ホールのエアコンは、近年ホール内の効きが悪いということで御意見をいただいていることは事実でございます。今年度とか昨年度は、猛暑もありまして、客席内が暑いということで、いろいろ御意見をいただいております。  原因は冷気を館内に送る送風機の老朽化であるというふうに考えられますので、今年度は送風機を改修するための実施設計を行っております。令和8年度以降に改修工事を行う予定をしております。  以上でございます。 109 ◯岡本指導課参事 私のほうからは、令和6年度に把握したいじめの件数等についてお答えさせていただきます。  各校におきましては、校内いじめ対策委員会を月に1回、学校によっては週に1回開催しております。もちろんいじめ等が起こった場合には、その都度、生徒指導を中心に情報の共有をし、対応をしております。また、その構成員につきましては各校で異なりますが、管理職や生徒指導主事、主席、養護教諭、主任、またはスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーなどがメンバーの中には入っております。  令和6年度の認知件数に関しましては、小中合わせて461件、うち小学校は308件、中学校は153件、解消件数に関しましては372件、うち小学校は248件、中学校は124件となっております。  いじめを理由として転校した児童生徒についてはいてません。  以上です。  引き続き、水泳授業につきまして、私のほうからお答えさせていただきます。  令和6年度に関しましては、幼稚園5歳児につきましては1回、小学校につきましては全学年で3回、中学校に関しましては、中学校1年生のほうで1回というふうな回数になっております。  以上です。 110 ◯野々瀬人権国際教育課長 委員のJETプログラム、ALTがどのように中学校の授業の中で活用されているかということについて御答弁いたします。  まず、小学校では、委員おっしゃられたように、ゲームを通して楽しく英語を学んだりとか、ふだんの日常生活の中で、ALTとの交流を通して、生きた英語を学んでいくということを小学校では重視しております。もちろん中学校でも、休み時間とか、それとか部活動ですよね。そういったところでALTとの交流というものを大事にはしているんですけれども、やっぱり中学校では文法などの難しい内容が増えてくるということで、それについてのサポートであったりとか、それとか、発音の小テストとかもあるんですけれども、そこでALTがそのテストの補助に入って、子どもたち、生徒の発音を聞くとか、そういうような形で活用をしているところでございます。  以上です。 111 ◯工藤智恵子委員 ありがとうございました。  まず、いじめに関しては、数字的なものは分かりました。ありがとうございます。ちょっとやっぱり大きい数字やなと思うんですけど、そういう少しの小さいような小競り合いというか、そんなのだったとしても、いじめとして把握することで、本人にいろんな話を聞いていただいているからかなということも考えますので、またこれからも、どんな小さいことでも子どもたちの話を聞いていただけるという体制をよろしくお願いいたします。  ただ、1つ聞きたいのは、例えばですけど、いじめが発生しましたとなったときに、いじめられていた子が、どうしても学校に、今行っている学校に行きたくないとなった場合、本人が望めば転校等は対応可能かどうかというのを教えていただきたいなと思います。  あと、次に、学校水泳に関してなんですけれども、数的にちょっと私のイメージ、すごい少ないなと、回数が少ないなと思っているんですが、例えば学習指導要領か何かで、これぐらいの数が妥当だというふうな数字が出ているのかどうか。コロナを経て、水泳というのがあんまりそんなに重視されなくなっているのかもしれないんですけど、市としてもこの回数、例えば小学校3回、中学校1回、1年生で1回というのが妥当な数字だと捉えておられるのかということをお伺いしたいと思います。  文化ホールのエアコンの件は承知しました。またよろしくお願いします。  あと、英語なんですけど、やっぱり子どもたちが、特に中学生に関してはなんですけど、頭の中で考えたことを英語で表現する力というのは、この間私が一般質問でも言ったように、英検にとっても必要かなと思うので、そういう時間というか、例えば、何というんでしょう、子どもたちが英語で考えて英語で表現して発表するとか、みんなの前で発表するとかも苦手な子もいるかもしれないんですけど、そういう授業の中で、そういう英語で表現していくような取組とかというのは何かあれば教えていただけたらと思います。 112 ◯野々瀬人権国際教育課長 英語で表現するような取組ということなんですけれども、基本的には、ALTはT2といいまして、補助として入るような形を取らせていただいております。もちろんALTが入る前から、中学校の英語の学習、授業の中で、子どもたちが英語で発表したりとか、もちろん、この前、昨日ですかね、英語の暗唱大会というのもございました。そういったところで、子どもたちが英語で自らの考えを表現するという機会はつくっているところでございます。  以上です。 113 ◯岡本指導課参事 水泳の時間数に関しましては、指導要領のほうには具体的な記載はございません。ただ、本市としましては、1コマ60分の時間は必ず確保するよう、活動を確保できているという認識でいてます。  以上です。 114 ◯三野教育部参与 私のほうからは、いじめ事案等が発生したときに学校に行きたくないという場合に転校が可能かというところになりますけども、泉南市立学校児童生徒の指定校変更及び区域外就学の許可基準に沿って対応することになっております。この中で、その他の事項としまして、いじめ等の解消を図るため、就学指定校の変更を認める場合ということがございます。その際には、申立書や学校長の意見書等を踏まえて協議をした上で、指定校を変更するかどうかの判断をすることになっております。  以上でございます。 115 ◯工藤智恵子委員 ありがとうございました。  英語教育に関してなんですけれども、何というんでしょう、暗唱大会はちょっと知らなかったので、すみません、いいことだなと思うんですけど、やっぱり英語って、すごい飛び抜けてできる子がそういうのに出ているのかなというイメージなんです。だけど、全員が、みんなが英語に対する拒否感というか、英語嫌いやわとか、英語でみんなの前でしゃべるのもめっちゃ苦手やという人は多いと思うんですけど、それを何とか、全体の押し上げというかというのをこれからもお願いしたいなと思います。要望とさせていただきます。  以上です。 116 ◯古谷公俊委員長 続きまして、3番、井上委員、よろしくお願いします。 117 ◯井上 実委員 それでは、お願いいたします。  まず、295ページの泉南中央公園用地活用事業、こちらの委託料の委託内容を教えていただきたいと思います。  続いて、295ページ、学力向上推進事業、こちら消耗品費の内訳、詳細を教えてください。  続いて、302ページ、施設保全整備事業、設計委託料、こちらに関しても内訳のほうをお願いいたします。  続いて、302ページの施設保全事業、各小学校特別教室空調設備なんですけども、こちらに関しては、全ての特別教室に設置が完了したという認識でよいでしょうか。その確認と、最終工事の完了日のほうを教えていただきたいと思います。  続いて、307ページ、施設保全整備事業、設計委託料、こちらも内容のほうを教えてください。  同じく307ページの施設保全整備事業、空調機借上料、こちらに関しても、その中身の詳細を教えていただきたいと思います。  続いて、311ページ、学校園管理運営事業、バス運行業務委託料なんですけども、こちらに関しては、委託先、委託台数、また、バスの所有の所在、所有についても教えていただきたいと思います。  続いて、328ページ、市民体育館等指定管理事業、設計委託料なんですけども、こちらに関しても委託の内容のほうを教えていただきたいと思います。  以上です。 118 ◯三野教育部参与 私のほうから、295ページの泉南中央公園用地活用事業と311ページの学校園管理運営事業、バス運行業務委託料についてお答えさせていただきます。  まず、泉南中央公園用地活用事業につきましては、昨年度からスタートしました学校水泳授業におきまして、要求水準書に基づいた事業契約を今年度も交わしていくために必要な情報であったり専門的な助言をいただくための事業となっております。  あわせまして、311ページの幼稚園バスにつきましては、乗務員及びバスの準備を含めまして、委託業者、エムオーティ株式会社のほうに委託をしております。  バスにつきましては、くすのき幼稚園で3台、あおぞら幼稚園で1台、合計4台で、8つのコースでピストン運行を行っているというふうに把握しております。  以上でございます。 119 ◯西山教育総務課長 私のほうからは、302ページの施設保全整備事業、設計委託料、302ページの各小学校特別教室空調設備、続きまして、307ページの施設保全整備事業、設計委託料、空調機借上料につきまして御答弁させていただきます。  まず1つ目の302ページの設計委託料の内訳についてということなんですけれども、まず、4つの委託を発注しておりまして、1つ目につきましては、旧鳴滝第一小学校の除却工事の設計委託料でございます。2つ目に、各小学校の屋内消火栓設置と配管改修に伴う工事設計委託。3つ目に、信達小学校の給水管の改修工事の設計委託。最後に、各小学校の屋内運動場の設備をする設計委託業務を発注させていただいております。  続きまして、302ページ、各小学校の特別教室の空調設備で、今回の工事を受けて特別教室への空調設備で完了した認識があるかというのと、完了日について御答弁させていただきます。  特別空調設備につきましては、設計委託の段階から、学校と設置箇所等につきまして協議を重ね、設置を完了したところでございます。学校施設の全ての教室に設置はできておりませんけれども、学校ごとの利用頻度や学習特性を踏まえて、学校単位で優先順位をつけて設置をしているところでございます。そういったところで、授業時間を工夫するなどしていただく中で、ある一定授業が円滑に進むような設置ができたというところで認識しているところでございます。  あと、完了日につきましては、全て9月末で完了したというところでございます。  続きまして、307ページ、施設保全整備事業、設計委託料の内訳というところなんですけれども、これには2つの設計委託を発注させていただきました。1つ目が、各中学校屋内運動場の空調設備の設置工事委託。次に、各中学校のこれも消火栓改修というところで、屋内の消火栓を改修する設計委託を発注させていただいております。  次に、最後に307ページの空調機借上料の内容につきましては、信達中学校と一丘中学校に空調のリースをさせていただいておりまして、時期を申し上げますと平成29年から13年間のリース期間を設定させていただいて、今継続して借上料、リース料金をお払いさせていただいているという状況になります。  13年で、トータルで8,773万5,960円というところで契約をさせていただいて、現在も継続してリースをさせていただいているという状況になります。  私からは以上です。 120 ◯森生涯学習課参事 私のほうからは、328ページ、市民体育館等指定管理事業の設計委託料について御説明させていただきます。  泉南市立市民体育館設置の非常用発電機が経年劣化により、令和5年の3月、年次点検が行われたときなんですけれども、自動起動しないことが判明いたしました。そして、令和6年度に改修工事の設計に係る指名競争入札が行われまして、入札の結果、231万円で落札となりました。  続いて、令和7年に、今年度なんですけども、非常用発電機の改修工事が行われます。それの入札が先日行われまして、今年度中に非常用発電機が復旧する予定となっております。改修により、非常時において非常灯や屋内消火栓が数時間運転可能となります。  以上です。 121 ◯阪上指導課参事兼学力向上対策室参事 失礼いたします。私のほうからは、295ページ、消耗品について説明させていただきます。  こちらは民間作成の教育検査を2つ実施いたしました。1つ目は認知能力検査でございます。2つ目は標準学力検査でございます。ともに小学校2年生から中学校2年生の7つの学年で実施いたしました。  さらに詳細につきまして、認知能力検査のほうでは185万円の使用をしております。標準学力検査のほうでは、小学校が国語と算数、中学校は国語、数学、英語3教科で実施いたしまして、295万2,000円の使用をしております。  以上でございます。 122 ◯井上 実委員 ありがとうございます。  まず、泉南中央公園用地活用事業のほうなんですけども、こちらのほうは要求水準をしっかりと満たしているかというところで支援をしていただいているということなんですが、プールのほうも授業が始まって、1年、2年とたっていくわけなんですが、こちらの支援業務というものは、経常的に今後依頼をしていくというものなのか、その点確認をさせていただきたいなと思います。  続いて、295ページの消耗品費に関してなんですけども、こちらのほう、認知能力検査と標準学力検査のキットを購入されたということで、消耗品として計上されているということで、ちょっとヒアリングの際にも詳しくお聞きはさせていただきました。今回こういった検査を行うに当たって、どういった経緯、背景でこういったものの実施に、購入に至ったのか、もう少し詳しく内容のほうをお聞かせいただければと思います。  続いて、施設保全整備事業なんですけども、こちらはおおむね承知いたしました。ありがとうございます。  ここでは1点、空調機借上料についてなんですけども、こちらのほうは信達中学校、一丘中学校で空調のリースをされているということで、リースをするメリットというところなんですけども、それはトータル的なコストであったりとか、維持管理が向上するということで、こういったリースをされているものだと思うんですけども、改めて、どの程度リースによってメリットがあるのか、その点、分かる範囲で構いませんので教えていただきたいと思います。  続いて、311ページのバス運行業務委託のほうなんですけども、こちらもすみません、ちょっと確認なんですが、バスの所有に関してはエムオーティ株式会社さんで所有をされているんだというふうに思いますが、先ほどコミュニティバスのほうでも質問させていただいたんですけども、こちらに関しては、バスの購入費用というものに対して、市のほうから補助みたいなものが出ているのかというところも確認させていただければなと思います。  続いて、市民体育館の指定管理事業のほうなんですけども、こちらのほうは非常発電機が、令和7年度に改修が完了するということでお聞きをさせていただきました。承知しました。ありがとうございます。  以上です。 123 ◯三野教育部参与 まず、295ページの泉南中央公園用地活用事業の今後どの程度というところなんですけども、昨年度からスタートした事業になりますので、一定の期間、要求水準を満たしているのか、継続して見ていく必要があるかと思っております。また、事業が経過してから5年程度たったときに、また事業の見直しが必要かも含めて検討が必要なのかなというふうに考えておりますので、令和9年から10年ぐらいまで、一定期間の間は必要かなというふうに考えております。  もう1点、バス運行業務のところにつきましては、バスの準備も含めましての委託となっているというふうに認識しております。  以上です。 124 ◯西山教育総務課長 空調機借上料のところのどの程度のメリットというところのお話なんですけれども、今回リースに至ったというところにつきましては、一丘中学校と、2校、空調のリースをさせていただいているんですが、通常の従来、今までの過去につきまして、2つの発注方法があると思います。  我々設計をして、翌年、2年かけて、設計をした年、その次に、発注した年という形で2年をかけて設置するパターンと、今回のように、リースというところで、リースをする場合におきましては、リース会社さんのほうで、設計から設置というところで、一連の流れで設置していただくというところで、まず、設置までの期間がすごく短く済むというところと、あと、発注は今回大阪ガスさんですけども、設備に関しての、まずそれを設置するまでの期間と、あと、機器を手配するというところにつきましても、ノウハウといいますか、スピード感もございますので、そういった点を含めて、今回リースでメリットがあるというところで発注をさせていただいたというところでございます。  以上になります。 125 ◯阪上指導課参事兼学力向上対策室参事 まず、認知能力検査、標準学力検査を導入しました主たる目的でございますが、まず2つ、徹底した子ども理解と教員の授業力改善でございます。  それに至る背景としましては、このところ、やはり学力の伸び悩みと学力調査の正答率の低さがございます。子どもたちが一体どういったところ、能力で困っているのか、つまずいているのか、そういうところを明確にしっかりと把握して、理解して、授業改善を進めていきたいと考えております。  認知能力検査では、子どもたち一人一人の認知能力です。計算力とか、記憶力とか、言語能力とか、そういった一つ一つが分かります。そういうところを踏まえて分析を行っていきたいと。  標準学力検査のほうは、前年度の例えば小学校6年生ですと5年生のときに学んだ学習状況、学習内容がどの程度理解できていて、定着できているのかといったことを分析します。  この2つを兼ね合わせて、教員はどの子が、どの辺で困っているのか、つまずいているのかを把握して、授業改善を進めてまいります。そういったところを踏まえて導入を決めました。  以上でございます。 126 ◯井上 実委員 ありがとうございます。  まず、泉南中央公園用地活用事業のほうなんですけども、すみません、あと1点確認させていただきたいのが、要求水準どおり進んでいるかというようなところを中心に支援していただくというところなんですが、先ほども授業日数等をお聞きしている限り、めちゃくちゃ多い日数ではないと思うんですけども、やはりどういったところを中心に支援していただくのか、もう少し具体的にお示しいただける部分があればお聞きしたいなというふうには思います。  続いて、次の学力向上推進のほうなんですけども、こちらに関しましては非常に新しい取組だということでお聞きしました。認知能力検査に関しては、令和5年からですかね、開始されて、令和6年からは、標準学力検査を併せて行うんだということでお聞きしまして、すごく思い切った取組かなというふうにも個人的には思っています。そして、私個人的には非常に前向きには捉えております。  ただ、見方によっては多分賛否いろいろとあるのかなとは思うんですけども、私、個人的には新しいことにチャレンジをしていただいたんだというふうに、非常に前向きには捉えてはおります。  ですが、今回合わせて400万円ちょっと、これは水なす基金から充当していただいた予算ではあると思いますけども、非常に大きな額を投じて、泉南市の子どもたちの学力向上に向けて取り組んでいくんだという非常に大きな取組だというふうにも思うんですけども、こういった検査を行って、これからどう活かしていくのかというところのほうが非常に重要だというふうに思います。今後のこの活かし方について少しお聞かせをいただけたらと思います。  以上です。 127 ◯三野教育部参与 私のほうから、泉南中央公園用地の事業のところにつきましてですけども、昨年度、主な事業内容としましては、単価のところで、もともと令和4年度段階での契約というところでスタートしております。物価高騰、例えば送迎のガソリン代とかが高騰している中で、単価の改定等につきましても、どのような指数を使って改定していくのかというところについて、具体に助言をいただいたというのが昨年度の形になっております。  私からは以上です。 128 ◯阪上指導課参事兼学力向上対策室参事 今後の活かし方についてでございますが、この検査で得られるのは、学力のことだけではございません。認知能力、言語活動能力、いろんな能力が様々ございます。この結果は、支援教育であったり、生徒指導体制であったり、小学校から中学校への引継等にも活用できます。我々としましては、そういった多岐にわたる利用ができていけば、泉南市の教育の質の向上につながっていくのではと思っております。  以上でございます。 129 ◯上中教育長 水泳について、まず1点目、学校で私たちがまだプールがあった頃は、5回ぐらい夏の間にやっていました。雨が降ったりとかでできないこともあったり。ただ、その5回の中で、何というんですかね、子どもたちに注意している時間とかも結構長くて、今からの反省なんですけど、今、昨日たまたま私、尾崎スイミングに行ってきたんですけど、5年生と6年生が時間をずらして入っていましたが、ほぼ1時間、60分泳ぎっ放しというぐらい、本当に習熟度別に分かれて徹底してやってくださっていました。だから、中身は大変濃いかなというふうには思います。まず、これが、水泳で、子どもたちも、何というか、違う先生に教えてもらうということで、ちょっと気持ちも違って、何かふざけているような子もまずなかったですね。そこら辺は大変効果的だったかと思っています。  それから、学力調査については、今まで指導側にとったら、経験と勘で指導していた部分も多かったんですけれども、これがはっきり出たことによって、数的、数の能力とか、語彙力とか、今申し上げましたそういうのがはっきりと分かってくるとか、このクラスは例えば処理速度が遅い子どもが多いから、授業で、こんなふうに授業をもう少しゆっくりかみ砕きながらやろうとかというような活かし方もできるし、もう1つ、子ども側にとったら、自分がどの部分が弱いか、語彙力が弱いか、思考力が弱いかとかいう部分が分かってきて、学校によっては、それを自分でメタ認知というか、自分の弱いところを授業でどう克服してというようなメタ認知をこれから子どもたちが自分で育てて活かしていくように頑張りたいと思っています。以上です。 130 ◯井上 実委員 1点だけいいですか。すみません、ありがとうございます。  質問ではないんですけども、今回の学力調査のほうをお聞きしていると、市では全国で初めて導入をするということもお聞きしています。これは本当に大きなチャレンジだと思います。今後の進捗には大いに期待をしたいなというふうに思いますので、またよろしくお願いいたします。 131 ◯古谷公俊委員長 3番目、大森委員。 132 ◯大森和夫委員 最初に、就学援助費なんですけども、利用数はどれぐらいで、具体的に分かりやすいように、小学校でいうたら何人に1人とか、中学校でいえば何人に1人かということを教えてほしいと思います。  利用者を増やす対策はということで、基本は義務教育というのは無償化というか、無料であれば一番いいと思うので、こういう就学援助費も利用する人が増えればいいと思っています。教育費も高いのでね。その中で、どういう対策を取られているのか。全国的にはスマホ申請なんかも広がっていると。今若い方はスマホで申請する場合が多いので、そのことについてどう考えておられるのか。  それと、捕捉率みたいな、分かるんですかね。就学援助費をもらえる対象でありながら、もらえていないという捕捉率ですね。そんなのは分かりませんかね。分かれば教えてほしいというふうに思います。  それから、次は居場所づくりのことに関わって、不登校についてお聞きします。  不登校の人数を教えてください。令和6年の数で、数字を中心に、令和5年、6年、7年。7年はまだか。増えていっているのか、減っていっているのかお答え願いたいと思います。  それから、不登校になった場合の対応はどんなふうにされているのか。今フリースクールというのが広がっていますけども、この周辺地域にはどこにあるのか。全国的には進んでいるところだと思いますけども、月謝の支援とか交通費の支援とかを出されているようですけども、そんなことを検討されているのか。フリースクールに行った場合は出席扱いにするのか。泉南市で、もし利用者がいらっしゃったら、利用しているお子さんがいれば、小学校で何人、中学校で何人というふうな形を教えてください。  それからあと、小中一貫教育推進事業ですけども、これはなかなか、小中一貫というのは難しいところがあるというふうには指摘されているとおりだと思うんですけども、形式としては、例えば施設一体型ですね。泉南市みたいに、西信達義務教育学校みたいに、小中が1つの教室で、1つの学校で、施設も一緒と。体育館とか運動場なんか、図書室も保健室も一緒という場合と、それから、同じ敷地内に小学校、中学校が分かれて、小学校部、中学校部というんですかね。分かりませんけども、分かれていると。もともと西信達小学校でも、小中一貫校という形式で言えば、別に西信達小学校のところに学校があって、西信達中学のところに学校があって、学校自体は全く別のところにあっても小中一貫校はできるということなんですけども、何で泉南市は施設一体化を選んだのか。これは多分財政的な問題というか、できるだけ安く上げようということが目的ではないかと思うんですけども、その点についてお答え願いたいと。  やっぱり小学校と中学校、全く別物と考えたほうがいいみたいですね。小学校の授業時間も違いますわね。45分と50分か。というようなことがあったり、それから、卒業式で小学校や中学校を見ても分かるように、小学校の卒業式だったら、何回も練習して、やって、子どもらも同じ中学校に行くんやけども、小学校で卒業したと、6年生で最高学年になったという気持ちの下で卒業式を迎えると。中学校は大人の入り口ですから、割と中学校、泣いたりする子どももいらっしゃるし、この間行った卒業式では、何回も泣いておられる先生がいらっしゃったけど、割と新しい高校とか、踏み出すということで、小学校の雰囲気とはまた全然違うものがある。これも、小学校の卒業式がなくなることによって、6年生までに成長したそういう証みたいなのができないとかね。  だから、あと、6・3制。9年制やけども、6と3に分ける場合もあるし、3、4、2ですかね、そんな分け方もあるし、これもどれが一番ええとかいう話もないみたいで、何かこれもこれから検討なんですかね、泉南市の場合は。西信達義務教育学校はね。そういう難しさがいろいろあるんですよね。やから、できれば施設一体型はしないほうがいいという意見も少なくないと思うんですけども、何で施設一体化にしたのかね。  これによって体育館の面積が減ったりしていますよね。小学校、中学校。西信達義務教育学校の場合ね。あと、調理室なんかの面積も、小学校、中学校のトータルよりも減っていると思うので、そういう意味でいうても、なかなか使い勝手がよくないんじゃないかと。保健室ももちろん1つになりますのでね。中学校なんかやったら、ふだん学校に行けない人が、テストを受けるときには保健室で受ける場合が多いんだと聞いていますね。そこは、でも、小学生は試験がないので、小学校の保健室に通う子とか、具合が悪くなって保健室にいる子が、何か居場所がなくなってしまうというふうな問題もあるようなので、そういうことを含めて、どんなふうに考えておられるのか。  次に、公民館費ですけども、なかなか老朽化対策に取り組まれているので、その状況を教えてください。  ただ、僕の地元の新家公民館でいえば、洋式化にはしてもらったんだけど、1階、2階にトイレが1つずつあるんですけども、男女共用になっているということですよね。こういうのは早く解決してほしいし、担当の人にお聞きすると、それをしようと思ったら建物自体を変えなあかんので、ちょっとやそっとじゃいけませんということなんですけども、もともと新家の旧幼稚園、新家幼稚園を廃園にしたときに、そこも含めた新家公民館の新しいものを造るというのか、そういうことも計画されていたんですけども、その計画はどんなふうに進んで、そういう計画が進んでいないのはどういうことなのか教えてほしいと思います。  最後にちょっとこれ、ページ数が見当たらなくて申し訳ないんですけども、今一番学校現場で問題になっている先生方の長時間労働の実態はどんなふうになっているのか教えてください。 133 ◯伊藤指導課参事 私のほうからは、不登校に関するところ、それから、フリースクール、そして、教員の時間外のところの3点についてお答えいたします。  まず、不登校のところなんですけれども、令和5年度の泉南市の不登校率は、小学校においては2.0%、中学校では6.3%、令和6年度は、小学校では2.3%、中学校では6.3%というふうになっておりまして、中学校では同率、率としては同じです。それから、小学校は2.0%と2.3%ですので、割合としては微増というふうになっております。  不登校の対応としましては、学校としては、まずは3日間連続で欠席したという時点で、不登校につながる可能性がある、どのような欠席状況なのかということをしっかりと把握するために、校内において会議等を行いまして、協議、アセスメントを行っていきます。その中で、本人や保護者の思いを尊重しながら、授業や教室環境の改善等が行えるところについては、学びの場の柔軟な選択も含めて検討して、本人や保護者と相談、協議を進めてまいります。  学校に行きにくい子どもとの関係性をつないでいくためにも、SSWやSCなどの専門家、関係機関と緊密に連携して、チーム学校として対応するように心がけ、保護者、子どものニーズを把握するようにしております。  学校に登校するという結果のみを目標にするわけではなく、子どもたちが自らの進路をしっかりと選択していけるように、社会的自立も含めて、子どもたちの実態に応じた選択肢の提供であったり、オンラインであったり、時間割の工夫、調整などを、個別のニーズに合わせながら進めてまいります。  フリースクールにつきましては、近隣では泉佐野市にあるというふうに認識しております。そのほか、大阪市内やオンラインのフリースクール等もございます。フリースクールとの詳細な連携については、学校のほうが直接やり取りを行っておりますので、教育委員会のほうもその報告があるため、小中ともに利用しているというふうなところについては認識しております。ただ、その詳細については、保護者等の意向もございますので、控えさせていただけたらというふうに思います。  評価、出席等につきましても、多様な学びの場における学習内容や出席等の扱いにつきましては、保護者、それから、フリースクールの関係者、十分連携協力を図った上で、学校長の判断の下、適切に認められる場合には積極的に評価するように努めております。また、児童生徒の不利益にならないように対応をしていっているところでございます。  交通費とか月謝の支援については、特段決算としては、支援は行っておりません。  あと、教員の時間外の時間については、数値については、公表しておりませんが、泉南市の過去2年間の1人当たりの平均時間外時間、在校等時間というふうに言うんですけれども、そこについては、減少傾向にはありますが、1年間の上限時間の目安としております360時間を超えているというのは認識しております。  以上でございます。 134 ◯西山教育総務課長 私のほうからは、292ページの小中一貫教育推進事業、施設を一体化した理由というところなんですけれども、泉南市立の小中学校再編計画を策定しまして、今後40年を見据えた計画の第1期として、まずは現在の西信達小学校と中学校を統合して、西信達中学校の敷地内に、西信達の、仮称でありますけども、義務教育学校を新築するという計画を策定いたしました。  その中で、西信達エリアの小学校、中学校の両校は、これまで1小1中で連携を取りながら教育活動を進めてきたというところと、特に保護者や地域の御協力をいただきながら、小中一体として地域ぐるみで子どもたちの育ちを支援してきた、きていただいたということもございます。このような実態を踏まえて、これまでどおり、地域の方々と共に、子どもたちにとってよりよい学校とするため、小学校から中学校まで9年間の義務教育学校の制度を導入することが効果的であると考え、施設の一体化というところで進めている次第でございます。  次に、体育館と調理室の面積が減っているとか保健室が1つになって、利用者が、児童とかが減るんじゃないかというところなんですけれども、まず、義務教育学校になることで、まず、1つの施設の中で9年生の方が御利用いただくという中で、複数そういう施設があるということはなかなか効率的じゃないので、1つにまとめて設置はするんですけれども、そういった中で、施設の面積であったりとか大きさにつきましては、我々と小中学校の現在教員、学校で勤められている方にヒアリングであったりとかを含めて、学校のしつらえというのも考えてきて、現在進めていっているところでございます。  さらに、6・3年生で、9年生の形になるけど、その辺の考え方はどうだというところなんですけども、小学校と中学校の生徒が同じ校舎を共有して、動線を交えて生活するということに関しては、学年の違いによる生活スタイルが異なる難しさというところについては認識しておるんですけれども、そういったところを考慮しながら9年間を、現在は3つの期間、4、3、2という形に分けてそれぞれの期間において、1階、2階、3階とフロー空間を設けた平面構成をして、ちょっと建設を進めていこうとしているところでございます。  また、そういったところ、動線の混乱を避けるため、授業時間を工夫したり、先ほどもチャイムのお話がありましたけども、そういった状況によって動線が交差する時間を減らす工夫が必要であったり、様々な対策については、現在小中学校の教員と共に検討を進めているところでございます。  私からは以上です。 135 ◯石橋文化振興課長 私のほうからは、公民館の老朽化のことについて御説明させていただきます。新家、信達、西信達公民館は、建築から50年以上経過して、樽井公民館も35年以上経過しております。老朽化が進んでおりまして、利用者の皆様には御迷惑をかけているところではございますけども、その中で可能なものについては、修繕や更新を順次させていただいております。  新家公民館につきまして、昨年度、2階に洋式便器を1基設置いたしました。茶室の畳を新しくさせていただきました。信達につきましては、今年度7月に階段に手すりを設置させていただきました。また、2階の会議室のエアコンの更新を今年度行う予定でして、その際、室外機の防音のためにありました、現在既存不適格のブロック塀を一緒に撤去するということで予定しております。  樽井公民館につきましては、令和6年度に実施設計を行いました非常発電機を改修して、今年度新設するということ予定しております。  新家公民館のトイレの男女別化なんですけども、昨年度、2階に洋式トイレを設置いたしましたということで、1階にも2階にも洋式トイレが設置されましたので、それぞれの階を男女に分けて利用することも可能ということになりました。ただ、1階、2階に男女を固定してしまいますと、利用者に不公平感が出ると思われますので、利用者の意向を確認させていただきまして、どのような方法がいいかを今後検討させていただこうというふうに考えております。おおよそ1年ほど、2階に洋式トイレを設置させていただいて1年ほどたちますので、その辺りを、皆さんにもう御利用いただいていると思いますので、利用者の意向を確認したいというふうに考えております。  新家公民館の在り方につきましては、教育委員会の施設だけではなくて、市長部局の施設も併せまして、今後公共施設の在り方として検討していくべきものであるというふうに考えております。  以上でございます。 136 ◯小林教育サービス課長 私のほうから、小中学校の就学援助費の利用状況について説明させていただきます。  この就学援助費の認定率等につきましては、月々で変わっていきますので、5月1日現在の児童生徒数及び5月1日現在の認定者数を基に御報告させていただきます。令和6年度は、小学校児童が2,771人在籍しておりまして、認定者が709人、認定率といたしましては25.59%、100人いれば二十五、六人が認定されている、大体4人に1人が認定されているという状況でございました。中学生は1,508人の生徒に対しまして414人、認定率が27.45%、こちらも100人いれば27人ほど、およそ4人に1人が認定されているという状況でございました。  利用者を増やす対策といたしましては、何年も前にはなるんですが、以前は児童生徒1人につき1枚の申請書を記入いただいておりました。最近は申請書を世帯で1枚、小中学校に分かれていたとしても、世帯で1枚提出いただくことで、記載する不便さを少なくさせていただいております。  また、令和6年度につきましては、小学校の入学準備金の申請方法に、スマート申請から申請できるように、利便性を高めさせていただきました。  あと、捕捉率とおっしゃいましたかしらね。こちらのほう、申請されている方については、所得の状況を確認してもいいという了解をいただいて、所得の判定をさせていただいておりますので、それ以外の方の所得の確認をすることができませんので、申し訳ございません、こちらのほうは把握しておりません。  以上です。 137 ◯大森和夫委員 就学援助費ですけども、年々教育費もかかっていくと、物価高で子育てが本当に大変な状況になっています。最初に言いましたように、義務教育はできるだけ負担がないように、ほんまはゼロにすべきだと思うぐらいなんですけども、援助を、なかなか受けたらやっぱり恥ずかしいとかというような感じが持たれないように、簡単に申請しやすくできるようにということで、スマホ申請も引き続き考えていってほしいというふうに思います。  あと、次は不登校問題ですけども、学校にも行けない。それから、学校に行けない、もちろん不登校なので、授業に入れないんですね。やけども、保育所とかそういうカウンセラーの先生らと話もできるというとか、フリースクールに行っているとかいう以外で全く、家にしか居場所がないというふうなお子さんというのはどれぐらいいるのか、そういう場合の対応はどうされているのか教えてください。  中学校で6.3%ということは、100人でおれば6人不登校の方がいらっしゃると、50人おれば3人ということで、まあ言うたら1クラスに2人ぐらいはいるということになるんですかね。となると、いろんな先生方の、いろんなスクールカウンセラーとかソーシャルワーカーとか、いろんな方がいろんな地域の方も含めて応援をしてくれるにしても、担任の先生というのはやっぱり大変やと思うんですよね。クラスに1人か2人いるような状況になればね。  それは自死事件の報告書を見ても分かるように、先生が一生懸命対応しておっても、ほんまに自分のクラスも、自分の家庭も犠牲にしなければならないような対応が必要なときも、出てきた場合にね、ほんまにどっちを取るかみたいな、先生方は無理して子どものほうを取ると思うけども、それでもうまいこといかない場合があると。先生方も負担もどんどん増えるばっかりやということなので、この辺のところに、やっぱり不登校の場合を考えるときには、1つは先生方の負担のこともぜひ考えて対応してほしいというふうに思います。  それからあと、小中一貫教育ですけども、聞きたいのは、ただ、分離型なんかもいけるわけでしょう。効率的という、効率性を選んだというふうに言うけども、結局それはもうお金の負担がかからないようにしたということではないんですかね。子どもの利益を第一に考えた場合は、小学校、中学校、別に、同じ敷地内で分離型というような形も選択肢にあるわけでしょう。それが、一体型にするといろんな、反対に効率性を追求するだけに、子どもにとってはマイナスになるところが出てくるんじゃないかというふうに思うんですよ。  いろんな先進例を見ながら対応を考えておられるというふうに聞いています。しかし、全国の例を見ると、数年になってくるともうマンネリみたいなことになっていって、それこそさっきの不登校じゃありませんけども、学校の荒れに結びつくような子どもたちも、それに慣れ切ってしまって、今言うたような、昔で言えば6年生の卒業式で小学生が飛躍的に変わるような、そういう機会がないままでずっと来て、学校が荒れる例というのも少なくないようなことを聞いていますので、これはちょっとまた推進型の、これから小中一貫校進めていく上で、そういうところも、もう一遍配慮して考えてもらいたいというふうにも思います。  それと、教師の話をお聞きしましたけど、やっぱり360時間を超えているということで、ほんまに先生が大変で、こういう事態が続くと、先生の健康も心配ですし、先生の成り手も減っていくと。当然ですわね、現状、成り手がどんどん減っていっているということです。学力向上に向けて、いろんな父兄の要望、保護者の要望なんかもありますけども、それを担う先生方がもう疲れている、残業で大変やという状況になったら、なかなかこれも進まないと思いますので、先生方の長時間労働についても、これからちょっと市のほう、今まで以上に本腰を入れて対応してほしいと思います。  そこで1つ聞きたいんやけど、泉南市の小中学校で、教科の先生がおれへんとか、担任の先生がおれへんとか、担任の先生を校長がしている、教頭がしているとか、そういうふうなことはありませんかね。ちょっとその点についてお答えください。教科の先生、違う教科の先生が教えているとかね、そんなことを含めて。 138 ◯古谷公俊委員長 もう大森委員、ラストやで。それだけでいいの。いや、もう時間過ぎているので。 139 ◯大森和夫委員 答弁を聞いてからまた考えるわ。 140 ◯古谷公俊委員長 いや、もう終わりやで。 141 ◯大森和夫委員 終わりやって、そんなん。(「すみません、委員長、先ほどの発言の一部訂正をお願い」の声あり) 142 ◯古谷公俊委員長 ちょっと待って。 143 ◯小林教育サービス課長 すみません、私の先ほどの発言の一部訂正をお願いしたく思います。  就学援助費の利用者を増やす対策というふうに申し上げましたが、こちらではなくて、利用対象者に適切かつ円滑に利用していただく対策というふうに改めさせていただきたいと思います。すみません、失礼しました。 144 ◯西山教育総務課長 私のほうからは、一体の理由であったり、今後の分離型とかの考え方というところなんですけれども、今回の西信達エリアにつきましては、先ほども申し上げたんですけども、地域の絆というところもございますし、1小1中というところも踏まえながら、義務教育が最適であろうというところで我々は進めていっているところでございます。  また、西信達の義務教育学校、仮称ですけれども、が令和10年4月から開校予定というところで現在進めているところではございますが、その中身であったりとか進め方というのにつきましても、令和10年4月から2年ほどかけて、状態といいますか、中身を把握しながら、2年程度で計画の変更というところも踏まえて考えていくというところで、再編期の計画にも掲示させていただいているところもございますので、そういったところを踏まえて、今後分離型であったりするところも、先進事例も含めて検討していかないといけないかなというところは考えているところでございます。  以上です。 145 ◯伊藤指導課参事 不登校に関しまして、家にしか居場所がないというふうなお子さんの対応というところで、まずもって確かに状況によっては、現在は家にしか、家から出られないというふうなお子さんも、状況的には起こり得ることです。そこに対しまして、関係を切らないように、学校のほうがSC、SSWにしっかり相談をしながら行っていき、家庭のほうにアプローチする。そのほかにも、学校の中には校内教育支援ルーム、それから、市のほうの教育支援センター「つばさ」であるように、つながっていける場所というのはほかにもございますので、そのことを提案しながら行っていくということを、チーム対応でやっていっております。  また、今、新たに府のほうがメタバースというものも始めておりますので、そういったなかなか家から出られないというところでも、そういうふうな府のメタバースというのを使いながら、子どもたちがつながる場所を持てるように対応していきたいところです。  それから、教員の負担につきまして、そういった生徒指導の対応、不登校の対応、保護者、子どもの対応というのは、やはり教員が行っていかなければならないところもございますし、SC、SSW等の専門家の力を借りながら行っていくところでございますが、その他事務的なことであるとか、それから、例えばプリントを印刷して子どもたちに配るというようなところ、そういうふうな様々事務的なところもありますので、校務支援システムの導入をこの4月から行っておりますので、そういうところ、また、教職員の補助的業務及び学校事務補助を行う教員業務支援員というものがございますので、いわゆるスクール・サポート・スタッフなんですけれども、そういった者を学校のほうに配置して教員の負担軽減を図っていくということを行っております。  現在、欠員に関しましては、種々理由で欠員というのも生じますけれども、講師の対応であったり、非常勤を当てはめながら対応しておりますが、実際に管理職が授業というところは、全てを担っているわけではございませんが、一部の教科を持ってもらうというようなことも起こっております。  以上です。 146 ◯古谷公俊委員長 続きまして、竹田委員。 147 ◯竹田祐平委員 よろしくお願いします。  まず、294ページ、学校水泳授業支援事業ですけども、屋内に変更されて、天候に左右されず、かつ、教職員の先生方の負担も減っているメリットもたくさんあると思います。工藤委員からの質問で回数は理解させていただきました。今幼稚園1回、小学生各学年3回、中学生の1年生が1回ということで、この中身、カリキュラムについては、委託先に一任しているのか教えてください。  次、続きまして、299ページの小学校費、305ページの中学校費、309ページの幼稚園費、これまとめてなんですけども、人件費のところで、医療的ケア児の対象者数と、この人件費の中に医療的ケアに対する看護師さんが入っているのか、確保できているのか教えてください。  315ページ、国際的スポーツエリア「SENNAN CAMP」創造事業ですけども、私自身も、令和7年度分だと思うんですけども、開催分に数回参加させていただきました。JFAの事業だと思います。生徒へのアンケート結果を拝見させていただいたんですけども、夢や目標に向かって努力することの大切さという項目は84%の生徒が回答しておりまして、一定の意味や価値をこの事業自体もたらしているのかなというふうに読み取っておるんですけども、教育委員会として、この事業の手応えと今後について何か御意見があれば教えてください。  319ページ、留守家庭児童会運営事業です。  委託料で627万円の不用額がある理由を教えてください。  最後、323ページ、図書館運営事業で、図書購入費で854万円使っていただいておるんですけども、図書館に問い合わせたところ、予約受付のリクエストは1人10冊までできるようになっているみたいなんですけども、直接それが購入のためのリクエストとはなっておらず、購入してもらえる可能性もあるということでしたが、新しい図書の選定は誰がどのように行っているのか教えてください。  以上お願いします。 148 ◯石橋文化振興課長 それでは、私のほうからは、図書購入の方法について御説明させていただきたいと思います。  新しく図書を購入する際は、司書が選書会議を行いまして、泉南市の公共図書館の蔵書として求められる資料なのか、乳児から高齢者までに対応した幅広い分野で内容を検討して、偏りのないように購入する本を選定しております。  リクエストにつきましては10冊までなんですけども、購入した本で人気のある本なんかは、予約が何件もつくために、リクエストをいただいて、本を購入いたしましても、お手元に本が届くまで結構時間を費やしていることはあるんですけども、また、あと、購入できない本については、他の図書館から借受けということをさせていただきます。その際も、一定の期間をいただくことになるんですけども、リクエストについては、ほぼ100%御用意させていただいており、一定のお時間をいただくことについては御理解をいただきたいということでさせていただいております。  以上でございます。 149 ◯岡本指導課参事 まず、私のほうからは、水泳のカリキュラムに関しまして、指導内容の部分につきましては、小学校1、2年生については水に親しむ、3年生、4年生につきましては泳ぐ、浮く運動、5年生、6年生に関しましては泳法指導などの段階に応じたプログラムを、教育委員会のほうから事業者のほうにお願いしています。  その結果、子どもたちにもアンケートを実施しておりまして、そのアンケート結果につきましても、水泳学習については93.9%、インストラクターの指導についても94.4%の肯定的な回答を子どもたちからもいただいています。  以上です。 150 ◯辻生涯学習課長 私からは、国際的スポーツエリア「SENNAN CAMP」の創造事業、委託料と、もう1点、留守家庭児童会運営事業の不用額についてお答えさせていただきます。  まず、国際的スポーツエリア「SENNAN CAMP」の創造事業の手応えと今後につきましては、市内4中学校の2年生全てのクラスで「夢の教室」を実施いたしました。令和6年度につきましては、夢先生としましてスポーツ系から5名と、文科系から3名ということで、合計8名の講師を招いて、対面で全14回講義を実施しております。今年度の令和7年度につきましては、スポーツ系から4名、文科系から4名ということで、講師を合計8名招きまして、同じく対面で14回講義を実施しました。  委員先ほどおっしゃったように、事業実施後の生徒アンケートから見ましても、夢授業受講後強く感じたことはという質問に対して、「夢や目標に向かって努力することの大切さ」と回答した生徒が約8割を占め、そのほかにも、「自分の夢に自信が持てた」、そして「何か頑張ってみたい」といった前向きな回答が多く見受けられました。そしてまた、「後輩にもこの授業を勧めたいか」という質問に対しまして、「思う」、「やや思う」と肯定的な回答した生徒が約95%を占めるなど、一定の成果があったものと認識してございます。  泉南市の教育振興基本計画では、基本方針で、「確かな学力と豊かな心を育成する」と掲げております。今後につきましても、それに沿った形で、非認知能力向上に資する取組の1つとしてこちらの事業を進めていきたいと考えております。  そして、続きまして、留守家庭児童会の不用額の差額理由についてお答えさせていただきます。  こちら、委託料につきましては、人材派遣の委託料が大部分を占めておりまして、予算の内訳としましては、シルバー人材センターが126万1,000円、そして、人材派遣業務委託が864万6,000円ということで、合計990万7,000円という予算組みとなっております。これに対する決算額としまして、シルバー人材センターが16万4,000円、そして、人材派遣業務委託が353万9,000円というふうになってございます。  シルバー人材センターへの依頼につきましては、留守家庭児童会における補助員の体調不良などによる代替措置として依頼するものでして、令和6年度については依頼する機会が少なかったため差額が生じているものでございます。  一方、人材派遣業務委託に関しましては、常勤の有資格者でありまして、泉南市でいいますと、任期付の短時間勤務職員相当の勤務条件を求めるものでございます。派遣職員2名分を年間予算として確保しておりましたが、1名につきましては年度当初の4月から勤務していたんですが、もう1名分につきましては、なかなかその勤務条件が見合わず、11月まで派遣に至らなかったと。そのため差額が生じているものでございます。  以上です。 151 ◯伊藤指導課参事 私のほうは、医療的ケアの対象園児、児童生徒数と看護師の配置についてお答えいたします。  令和7年度当初におきまして、教育委員会が把握している医療的ケアが必要な子どもは1名です。学校園を通じて保護者からのニーズがありまして、令和7年度から1名枠の予算を確保し、看護師を会計年度任用職員として1名配置しております。  以上です。 152 ◯竹田祐平委員 学校水泳のところなんですけども、教育長からも答弁がありましたけど、5回ほどやっていたのが今3回で、数は減っているけども、時間はしっかり確保できて、内容もいいということでしたけども、これ、3,600万円強予算がかかっていますけども、これ、毎年この予算がかかっていくのかちょっと教えていただきたいのと、毎年3,600万円かけてやっていく価値とか費用対効果をどのように評価しているのか教えてください。  次、医療的ケアのところなんですけども、今1名配置していただけるということで、看護師さんの確保というのは非常に難しい中で1名確保していただいているんですけども、看護師さん、勤務体系等々で引き継がないといけないとか、休憩等々あると思うんですけども、その辺、現場のほうでうまく回っているのか、問題ないのかだけ教えてください。  「夢の教室」なんですけども、ありがとうございます。僕自身もずっとスポーツの現場にいましたし、やっぱりスポーツは、やる人はもちろんですけども、見る人も含めて、心身に好影響をもたらすというふうには言われております。僕自身もスポーツの現場の中心にいて、スポーツの力というのを目の当たりにしてきましたので、もちろんスポーツだけじゃなく文化活動もそれは同じだと思っていますので、ぜひともこの事業は継続していただいて、スポーツや文化を通じて心身の成長や夢を持つことのすばらしさを知る機会を継続してつくっていただきたいというふうに思っております。  留守家庭児童会のところで、予算を取っていたんですけど、実際派遣に至らなかったと、採用できなかったということで、現場の子どもたちにそのしわ寄せがなかったのか教えてください。  図書館のほうですけども、司書の選書会議で選定しているということでした。100%用意できているということでしたので、市民さんの意見が取り入れられるような選定方法だという認識でよろしいでしょうか。お願いします。 153 ◯辻生涯学習課長 現場の子どもにしわ寄せがなかったのかということでお答えさせていただきます。  国の放課後児童クラブの運営指針に基づく基準は満たしておりますが、留守家庭児童会の利用者というのは増加の一途をたどっておりまして、あわせて、特に配慮を必要とする子どもの増加等により、支援員、補助員の数も毎年増員して体制を整えているところです。令和6年度につきましては、会計年度任用職員の増員や任期付短時間勤務職員への職種変更、そして、職員の配置換え等で柔軟に対応したことによりまして、何とか乗り切ることができたという印象でございます。  しかしながら、支援員、補助員は、募集してもなかなか人が集まりませんでして、人材派遣業務の委託会社に頼らざるを得ない状況下に置かれております。留守家庭児童会のサービスを充実させるためにも、引き続き、募集広告等を活用しまして、広く情報を発信していくことで、職員の確保に努めていきたいと考えております。  以上となります。 154 ◯石橋文化振興課長 図書の購入が市民ニーズに合っているかということなんですけども、現状の予算枠の中で最大の効果が得られるよう、司書が幅広い分野、内容を考慮いたしまして、市民ニーズに対応して購入を行っているものと考えております。  以上でございます。 155 ◯三野教育部参与 学校水泳の毎年の予算につきましては、これ、実績ベースの支払いとなります。授業の回数であったり、児童数、児童生徒数の人数によって、単価とかも、実績が変わってきますので、その予算については毎年変わるということになってまいります。  費用対効果につきましては、これまで学校園のプールから尾崎スイミングとかの施設を使うということによりまして、まずは温かい環境の中でできると、まず環境面がよくなっているということ。それから、学校園のプールにつきましては、教職員のほうで清掃であったりとか水の管理等もしておりました。その部分が完全に業者、民間活用ということで、働き方改革の面でも効果はあるのかなというふうに認識をしております。  以上でございます。 156 ◯伊藤指導課参事 看護師の勤務体制のところですけれども、現在、医療的ケアが必要な児童につきましては、常時つかなければならないという状況ではないため、その中で、45分の休憩等も含めて、そのときには学校の体制の中で見守ってもらうというようなことを工夫しながら行っております。  ただ、今後またそういうふうに常時医療的ケアが必要なお子さんが学校園にいる場合につきましては、その体制を確保できるように、切れ目ない医療的ケアが提供できるように努めてまいらなければならないと思っております。  以上です。 157 ◯竹田祐平委員 学校水泳のところは理解させていただきました。  医療的ケアのほうもありがとうございます。引き続きよろしくお願い。状況いろいろ、医療的ケアに関しては様々変わると思いますので、その中で看護師さんの確保、非常に難しいので、何とか対策を続けていただきたいと思います。  「夢の教室」のところなんですけども、すみません、一定評価していただけているというところでしたけども、その評価しているという根拠とまではいかないんですけども、背景にどういったことの事実に対して評価しているのかだけちょっと追加で教えていただきたいです。  あと、留守家庭児童会のところなんですけども、配食サービス、この夏休みからスタートしていただけたと思います。預けている親にとっては非常にありがたいサービスだったんですけど、割とさらっとスタートしていただいたんですけども、非常にありがたかったです。  留守家庭児童会の充実というのはもちろん当事者の子どもだけじゃなくて働く親にとっても非常に重要で、ひいては子育てしやすいまちづくりの一員となるかというふうに考えておりますので、今後、入退室等のオンライン化も検討されているということですので、その辺りも含めて引き続きお願いしたいと思います。  図書館のところなんですけども、不用額が45円ということで、予算もきちきちに使って購入していただいているんですけども、これに関しては、ちょうどいい予算だったのか、それとも、足りなくてこの金額になったのかだけ教えていただけますでしょうか。 158 ◯石橋文化振興課長 図書館のことについてですけども、現状の予算の枠内で最大限の効果が上げられるように、幅広い分野と内容を考慮して、市民ニーズに対応しております。ですので、できるだけ残額を残さないようにということで図書を購入させていただいております。  以上でございます。 159 ◯辻生涯学習課長 JFAの「夢の教室」の根拠について御説明させていただきます。  先ほども、後輩にもこの事業を進めたいかという質問に対して、「思う」、「やや思う」と肯定的な回答をした生徒が95%を占めるということで御説明させていただきましたが、当日、毎回我々職員も一緒に同行させていただいて、一緒に授業を受けるんですが、休み時間等々で生徒から、来年は誰が来るんだろうとか、いろいろ言う声もございまして、そして、毎年、当初はスポーツ選手ばかりで始まって「夢の教室」なんですが、途中から、元タカラジェンヌの方や、アナウンサーに始まり文化系の方も、こちらからオファーして来ていただくようになりました。  やはりスポーツをやっている方と文化をやっている方では、夢の教え方が違いまして、スポーツの方は努力が結果を結ぶという夢を語る方が多いんですが、今回来たタカラジェンヌの方たちは、人とは違う自分の個性を出していきなさいよというところで、教え方がそこでかなり違うということが分かってきましたので、生徒からしたら、次はスポーツ系がいいとか、文化系がいいとか、そういうお声がありますので、そういったお声、ありがたいお声をいただいていますので、もちろん来年も事業を継続していこうと思いますし、そして、来年は、ちょうど本市の学力向上プランの令和8年度3か年をもって評価するというふうになってございます。そこに非認知能力を評価するというふうになっておりますので、こちらの「夢の教室」につきましても、来年度のアンケートはちょっと工夫して、内容を変えた形で、今後この事業をどうしていきたいかというような指標も取れるようなアンケートで臨みたいと思っております。  以上です。 160 ◯竹田祐平委員 ありがとうございます。  夢の教室のほう、私も行かせていたときには、プロサッカー選手と、ちょうどタカラジェンヌの方もいらっしゃって、スポーツと文化、両方とも参加させていただきました。今、課長がおっしゃったように、様々な教え方があって、やっぱりスポーツだと、ちょっと熱さ寄りになるところが、文化系の方だと、もう少し寄り添ったような内容だったので、非常に文化系の価値もあるのかなと思いましたので、その辺り、JFAさんと協議しながら、学年や地域に合った選定をしていただけたらというふうに思います。  図書館のところなんですけども、与えられた予算をしっかり使い切ってということでした。令和7年度の予算、860万円が今ついておるんですけども、近隣の熊取町では泉南市の予算倍ぐらいついているんです、図書購入費が。かなり充実した品ぞろえとなっているというふうに伺っております。本に関しては、知識や教養の向上だけでなく、表現力とか創造力、集中力の向上やストレスの解消等々、本に触れることで様々なメリットがありますので、ぜひとも近隣自治体も含めまして、予算等は可能な範囲で考えていただきたいと思います。  また、電子図書館は全国で592自治体で導入されているというふうにも見ましたので、そういったことも含めて今後はちょっと検討していただきたいと思います。これ、大丈夫です。 161 ◯古谷公俊委員長 会議の途中ですが、午後3時40分まで休憩いたします。       午後3時28分 休憩       午後3時40分 再開 162 ◯古谷公俊委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次の質問、田畑委員、よろしくお願いします。 163 ◯田畑 仁委員 2点だけ。2点プラス1かな。予算、決算というのは数字の根拠、数字の精査云々というて、どうしても付随した質問が増えてくると思うので、しょうがないと思うんですけれども、ちなみに、今ここで座っていらっしゃる教育委員会の方って、学校の先生ってどんだけいてるの。手を挙げてみて。大方そうか。オーケー。了解、ありがとう。いや、上中教育長は分かっているけど。  昨日、ちなみにこの決算の最高視聴率って600人、何ぼやったって。うそかほんまか知らんで。600人。多いのか少ないのか分からへんけど。今のさっきの工藤委員の質問のいじめのくだりの部分で、ミワさんやったっけ。 164 ◯古谷公俊委員長 ミワさん。 165 ◯田畑 仁委員 ミワさん。ちょっと答弁軽いな。 166 ◯古谷公俊委員長 ごめんなさい、三野さん。 167 ◯田畑 仁委員 三野さん。答弁軽いな。何というの、いじめで転校ができる。そんな簡単なことじゃないな。危険やな。いじめを立証するために何をせなあかんかというと、何が必要なのかというところから、物すごい今、保護者たち敏感なので、だから、紙に書いたもので、いじめを認定されると、要項によっては転校できるというのは、紙ベースの話であって、現実的に教育委員会がそれを認定できるかというたら、なかなか認定に時間がかかって、すごい労力がかかって、間違ったらあかんという判断が出ているわけで、実際その話も出ていたこともあったと思うので、その辺の答弁はもうちょっと緊張感を持って丁寧にやってもらわんと、聞いている市民は勘違いする方がいてるか分からないので、お願いしておきます。  2点、ワールドマスターズゲームズ。少ない予算で、毎年やりながら、本番に向けてやっているんだけれども、この決算、400万円何がしが乗っている中で、本番に向けて何か見えてくるもの、また、足らんものがあれば教えてください。  あと、留守家庭児童会、数字を見ると、不用額は確かに今御質問があって、いろんな補助員とか、人材派遣の云々かんぬんのくだりで、これはもちろん理解しているけども、2,000万円ぐらいのお金が出ていっているわけで、この数字を見ていくと、昨日実は福祉のほうで、子ども食堂のところで質問、辻課長、やらせてもらったんやけども、全然やね、子ども食堂のくだりの答弁が。  1件毎に2万円の予算をつけてみたいな、9件泉南市でやっていますよと言いながらやっているから、これ、ひょっとしたら今の辻課長の答弁を聞いておったら、やっぱり求められるものが増えてきて、なおかつ、スキル、求められるものが増えながら、生徒数の減少ではなくて、増えていっている傾向にあるということについては、大きな泉南市にとっては課題なのかなと。  私がきつく言う言い方になるか分からん。これ、子守の場所やったらあかんということなんですよね。子守の場所やったら。ここの部分が、共働きの人らとか云々かんぬんの御家庭の事情がある中では、西成区とか生野区では、子ども食堂が地域の皆さんで地域を守りながら地域の子どもたちを守るとなれば、今の行政運営では、この留守家庭児童会の2,000万円から3,000万円の予算の中では、福祉のほうの担当課と、ある一定の意見交換をしながらやっていくべしかなというのが若干思ったので、これはちょっと要望に近くなってきて、実は昨日福祉のほうには、留守家庭児童会のオーバーされている子どもたちの把握と言うたら、知らん言うとったから、何か違うような気がしました。これはちょっと決算には外れてしまうか分からへんで、この数字の2,000万円というのは、まだまだこれ足らんようになってくるから、人材云々って、さっき体調不良という言葉が出たけど、体調不良1個で、シルバー人材センター云々かんぬんで、非常に労力もかかってくると思うので、その辺のところが、ちょっと今日市長がおったらよかったんやけど、舵切りしていかなあかん時代になるかなというのを、この数字を見て思いました。  あと1点は、総括的な話になって申し訳ないんだけど、これは決算から、僕が偉そうに言うことではないかも分からないけど、総括的になるか分からないけれども、学校の先生の労働時間の話がありました、大森委員の中で。私はそれ以前に、教育委員会の皆さんは大丈夫かと思っているんですね、これ、教育長、実際のところ。この決算書を見ても、桐岡部長、業務量が多過ぎる。業務量が。  なおかつ、ヘビーな案件がある中でこの業務量、教育委員会、今学校の先生、手を挙げた、大半以上いている中で、行政マンが一緒になってこれをクリアするには、業務量がでか過ぎる。ここにしないと、ほんまに人事、今教育、この決算には関係ない総括的なことになっちゃうけど、これ、人事を絡めてもう1回教育委員会の在り方というか、組織をもう一度見直さないと、本当に職員は潰れるよ。学校の先生の労働時間も大事だけども、我々は行政マン、泉南市役所で勤めている皆さんのことも考えなければいけないから、この業務量で、ヘビーな案件を持ちながらやるというのは、なかなか厳しいんじゃないか。  だから、俺、ワールドマスターズゲームズも、今あえて分かっている質問をしているわけで、なおかつ、議会の中では、ふわっと、何、育児休暇とか時短とか、そういう柔らかい話をしているけど、現実的にこれだけの業務量で、教育委員会で働いていて、人事異動になったからいうて、ライフスタイルを変えずに、心も余裕を持って、市の職員として全員が働けていると思ったら、大きな間違いやで、恐らく。  だから、今教育委員会で踏張っている皆さんには、僕の言うてることは物すごい、何を言うてはるねん、僕らに言うてもしょうがないだろうと言うてるか分からない、僕らに言うてもしょうがおまへんやろと思っているか分からないけれども、これは教育長、もう一度ね、この決算ベースで、いろんな項目のいろんな予算ベースで見ていくと、業務量がでか過ぎる。だからこそ、さっきのワールドマスターズゲームズのことも踏まえて御答弁ください。 168 ◯桐岡教育部長併成長戦略室参与 私のほうから、教育委員会の業務量と組織の再検討というか、現状について答弁させていただきます。  教育委員会につきましては、委員御指摘のとおり、近年、求められる部分と、それから、学校が担う機能というのはどんどん大きくなってまいりまして、当然保護者の方への対応も含めた上で、業務が大きくなっているというのは事実かなと考えております。  それを踏まえた上で、泉南市教育委員会におきましても、埋蔵文化財センターのほうに移転したこともありまして、極力市民の方に御不便をかけないように、こちらに窓口を置いて、あちらとやり取りしている部分がありますので、どうしても組織的に大きくなっている部分もあると思いますが、その中で、やはり人材不足、人不足というのは否めないと考えております。  それは教育委員会だけではなくて、全庁的な部分もあると思いますので、そこについては、川端部長が行っております部長会議において、組織、それから、人材の対応、育成について検討しておるところでございますので、その場におきまして、私からも、現状については、特に教育委員会と離れておりますので、見えない、見えにくい部分については、私からも積極的に発言して、改善に向けて努めていきたいと考えております。  それと、ワールドマスターズゲームズにつきましては、長年からの懸案でございまして、本来ではもう終わっている時期ではございますけども、コロナの件がありまして2027年に延期したという経緯がございますので、これはちょっと教育委員会としても予想外の対応が必要になってきたと考えております。  ただ、期間を延ばすことによって、その間PRをできたこともありまして、現在行っておりますオープンウォータースイミングについては、年々参加者が増加しているというような副次的な効果もあると考えておりますけども、ただ1点、もう2年ぐらい先になりました本番に向けまして、まだまだ準備が必要なところもあると考えておりますので、そこについては、外国人の方のおもてなしの部分、それから、泉南市をPRする、まちづくり、にぎわいづくりの部分について、これから2年間注力していく必要があると考えております。  私からは以上でございます。 169 ◯辻生涯学習課長 留守家庭児童会に関する件でお答えさせていただきます。  留守家庭児童会ですが、委員御指摘のとおり、年々児童は減る一方ですが、利用者のニーズはどんどん増える一方でして、待機児童も出る状況となっております。そして、支出する予算につきましても、決算額、運営事業につきましては、増加の一途をたどる一方で、おっしゃるように、歳出が年々増加しております。  これにつきまして、もちろん人を雇用せざるを得ない状況になっているんですが、先ほど委員御指摘のありました福祉の子ども食堂の件ですが、恐らく先日私も福祉のほうから話があったのが、放課後デイサービスのお話かと思うんですが、そちらのほうともなかなか、正直今のところ、連携するとまではいかないんですが、今後、特に配慮を要する児童の対応であったり、留守家庭児童会におきましても、その子のために雇用するというような状況も今でもございますので、今後そちらのほうとも協議しまして、人の体制につきましては考えていきたいというふうに思っております。  以上です。 170 ◯三野教育部参与 委員御指摘のとおり、私のほうで、制度的な説明しかできていなかったことについては申し訳なかったなと思っております。実際の学校現場におきましても、子どもたち、保護者のまず思いを受け止めたりもしながら、学校としては、子ども、保護者に、やはりうちの学校でやっていってほしいということも踏まえて、学校の思いもですけども、保護者、子どもたちの声を聞きながら、そして、いかに、どのようによりよい環境改善につながっていくのか。学校もですけども、その際には、SC、SSWであったりとか、専門機関も含めて、時には教育委員会にも相談をしながら、どのような方法がいいのか模索していきながら考えていくのがまず最初になってくるのかなと思っております。  ここに書いてある制度につきましては、制度としてあるということは認識をしておりますが、だからといって、これをすぐに活用というわけではなくて、やはり子ども、保護者にとってどの道がいいのかというところを十分に検討しながら、様々判断をしていきたいというふうに考えております。  以上です。 171 ◯田畑 仁委員 辻課長、辻課長自身も、今後、泉南市役所でいる限りは中心な人物やと私は思っています。だから、こういう役所の縦割りというか、何か私らは私ら、僕らは僕らみたいな担当課のやっていることがよう似ているけどもよう分からんというような、そういうのじゃなくて、やっぱり予算額を組みながら、上昇、何というの、上がっていく傾向にあるのであれば、留守家庭児童会と子ども食堂、また、放課後デイを踏まえた上で、三つ巴でもう1回いろんな形をつくってもらえたらなというふうに思っています。また来年度の予算も見ながら、留守家庭については見ていきたいと思っていたので。  あともう1点は、桐岡部長、何で僕がこれだけ膨大な仕事の中で、ワールドマスターズゲームズのやつを分かりながら言うてるかというと、万博のわけにはいかんよ。チーム泉南で、こういう教育委員会で、一本どっこでやるんと違って、チーム泉南で、竹中市長がやると決めた、前市長がやると決めたワールドマスターズゲームズ、世界的に、世界各国から泉南市に人が来るというこのビッグイベントを成功させるためには、チーム泉南で私はやるべきじゃないかなと思います。  これを教育委員会だけで、やっぱりこの業務量と、今言うてる、組織的には桐岡部長が言うてるとおり、各担当課全員同じこと言っていると思うんだ。これは今、教育委員会だけに言っているんじゃなくて、プロモーション戦略課、成長戦略室にも昨日言った。バランスが悪過ぎるから、役所の組織的に雰囲気が悪いという言い方は語弊あるけど、そういうふうに見えてしまうのは、今、桐岡部長が言ったところの部分、私らだけじゃないんやけれども、肝心かなめの部分というのは、業務量が多かったら、ある程度みんなで助けやなあかん組織づくりというのを冒頭に置かなあかんから、今回の万博は、山本市長を先頭に、右向け右で、大阪府下全体的に、大阪万博が盛り上がっているけど、ワールドマスターズゲームズについては、それと同じようにはいかんということも踏まえて、何とか乗り切ってもらいたいな。  そのための準備はあと2年。あと1年か。あと1年、あと2年、この間に、組織的にもう1回教育委員会の組織も踏まえた上で、ワールドマスターズゲームズの成功を目指してもらいたいなと思っていますので、私の言うたのは、ちょっと決算とは、総括的になっちゃうけれども、今近々の課題は、グロテスクな話題だけじゃなくて、教育委員会で働く環境も見ていかなあかんのじゃないかなと。これは全組織的にも言えることやけども、あえて教育委員会に私は申し上げました。これ、要望にしておきます。  以上です。 172 ◯古谷公俊委員長 続いて、松本委員。 173 ◯松本直也委員 ではよろしくお願いします。  私は、ほかの委員の方々と重複する部分はちょっと割愛させていただきまして、1点だけ質問させていただきます。  316ページにおきます泉南っ子応援事業についてお聞かせください。  こちら、泉南っ子スポーツ・文化芸術振興奨励金の支払い件数と子どもたちの出場した大会の成績など、分かれば教えていただきたいと思います。お願いします。 174 ◯森生涯学習課参事 そうしましたら、泉南っ子応援事業について御説明させていただきます。  令和6年度につきましては29件、奨励金として175万円を交付いたしました。内訳としまして、個人の全国的な規模の競技会への交付が23件、個人の国際的規模の競技会への交付が4件、団体の全国規模の競技会への交付が2件でした。  競技種目については、9つの競技種目について交付しまして、そのうち、チアダンスと野球が9件、それぞれ9件ございまして、ほかの競技種目よりも多く申請がございました。令和5年度にはなかった国際大会に出場するという、4件ございました。その内訳でいいますと、自転車が2件、チアダンス1件、野球1件という内容になっております。  大会の成績につきましては、当初この泉南っ子応援事業を立ち上げするときの趣旨として、結果や成績を問わずに、全国大会や国際大会への出場をお祝いするような形で、全市民が泉南っ子を応援することから、特に申請のときも、出場する開催前日までに申請していただきまして交付するという流れになっております。そのため、結果や成績につきましては、これまで大会後に報告をいただいたということはございませんでした。今後も、他市の事例を参考にしまして、結果や成績の報告をいただくことが、スポーツと文化芸術に関する機運の醸成につながるのかというのを研究していければと思っております。  以上です。 175 ◯松本直也委員 ありがとうございます。  個人のほうで、全国大会であったり国際大会のほうに出場されているんですけども、先ほどの御答弁の中で、全市民がお祝いするというような発言がございましたけども、私自身、今こういう状況を聞いて、そうなんだと思うことがあるという状況なので、なかなか大会前に全市民がお祝いできるような状況ではないのではないかなというふうに思っております。ですので、今後大会に出場した子どもたちの成績であったりを、また広報に載せていただくであったりとか、今、泉南市にはこういった活躍する子たちがいるんだよというようなアピールをしっかりとしていただきたいなというふうに思います。こちらは要望とさせていただきます。  以上です。 176 ◯古谷公俊委員長 続きまして、中田副委員長。 177 ◯中田佳子副委員長 私のほうからは、102ページの通園バス利用料、また、297ページ、人権教育推進事業について質問させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  通園バスにつきましては、先ほどから各委員の方が質問されていますので、私のほうからは、園児1人当たりのバスの利用料についてお尋ねしたいと思います。令和2年の議事録には、園児1人当たり2,000円というふうにありました。現在も同じであるのかどうか。また、きょうだい2人利用するときは、単純に1人当たりのバス利用料に掛ける2となるのか、その点についても教えていただきたいです。  続いて、297ページ、人権教育推進事業で、子どもの権利についてですけれども、子どもの権利について、児童が知っていくという取組、様々な取組をしていただいていると思います。その中身、内容について教えてください。また、現時点で子どもの権利について知っている児童の割合についても教えていただきたいです。  以上、お願いいたします。 178 ◯三野教育部参与 私のほうからは、102ページの通園バス利用料について御説明させていただきます。  通園バスの利用料につきましては、基本園児お一人につきまして月額2,000円となっております。ただ、委員が御指摘のように、複数のきょうだいで御利用の場合には、上のお子様につきましては2,000円になりますけども、それよりも下のお子様につきましては半額の1,000円というふうになっております。また、生活保護家庭でありましたり、また、所得に応じましては、ひとり親家庭や療育手帳を持っているお子様等につきましても、1,000円に減額ということも規則になってありますので、ということもあります。  以上でございます。 179 ◯野々瀬人権国際教育課長 私のほうからは、人権教育推進事業について答弁させていただきます。  まず、ちょっと順番前後するんですけれども、現在の子どもの権利に関する子どもたちの認知度につきましては、本市における児童生徒の子どもの権利に関する認知度については、泉南市立の全小中学校を対象としたアンケート調査を通じて、その把握に努めているところでございます。アンケート調査については毎年12月に実施しております。つきましては、現時点において、今年度の認知度に関する最新の調査結果はまだ把握できていない状況ではございますが、令和6年度の調査結果は44%となっております。  続きまして、現在の取組や今後の方向性についてなんですけれども、子どもの権利に関する普及啓発を進めるに当たって、現在大きく3つの取組を進めているところでございます。1つ目は、せんなん子ども会議の実施です。せんなん子ども会議では、毎年参加者が、子どもの権利についてゲームをしながら楽しく学ぶことができる時間を設けています。その学んだことを子どもたちが学校の集会で発表するということも聞いております。また、活動の様子につきましては、泉南市の広報で発信するなどしております。  今年度は、子どもたちの視点でシナリオを考えて、子どもの権利に関する啓発のビデオみたいなものの作成を進めております。また、このビデオは各学校での活用はもちろんのこと、広く市民に発信していきたいと考えております。  2つ目は、学校園における子どもの権利の学習の推進です。市内の全ての学校園において、子どもの発達段階に応じた体系的な権利学習を進めているところでございます。また、それらの特色のある実践を市全体で共有するために、取組をまとめた冊子を年度末に作成して、各学校に配付して、教員が相互に学び合える環境を整えております。  3つ目は、教職員の専門性向上のための研修の実施をしております。子どもたちに最も身近な大人である教職員一人一人が、子どもの権利に関する重要性を深く認識することが不可欠であると考えております。そのために、子どもの権利や子どもに関する関わり方、それをテーマとした教職員研修を計画的に実施しているところでございます。  これらの取組を継続的に推進することで、子どもの権利に関する認知度をさらに高めていきたいと考えております。  以上です。 180 ◯中田佳子副委員長 ありがとうございます。  バスの利用料のところなんですけれども、園児、子ども2人がいた場合に、2人目は1,000円になるということで、そのように決められた理由について教えていただきたいと思います。2人乗ったら普通2つシートを使うということになると思うんですけれども、どういう理由で安く2人目が1,000円になったのか、理由を教えていただきたいと思います。  あと、子どもの権利についてというところでは、今実行していただいて、その上の現在抱えている課題、また、今後の展開についてはどのように考えておられるのか、併せてお願いいたします。 181 ◯野々瀬人権国際教育課長 現在抱えている子どもの権利に関する周知の課題とか今後の方向性についてなんですけれども、先ほど答弁させていただきましたように、これまでの取組を継続して進めていくということは考えてございます。ただ、先ほど、令和6年度の認知度が44%ということを答弁させていただきました。これにつきましては、子どもたちの正確な数値を把握するために、学習の前にアンケートを採るということをしております。  つきましては、44%というのは、仮に学習直後に実施すればもう少し数値的には高い数字になることは想定しております。ただ、半数近くの子どもたちが、まだ権利に関する学習が定着していないということが課題としてありますので、今後もさらなる認知度向上に取り組んでいく必要があると認識しております。  以上です。 182 ◯三野教育部参与 バス2人目が1,000円というところなんですけども、以前はお一人様1,000円ということで、減免等もなかったんですけども、使用料が現在のバス委託で2,000円に上がるときに、減額のところをつくったというふうに認識しております。  以上でございます。 183 ◯中田佳子副委員長 バスのことについては分かりました。ありがとうございます。  あと、子どもの権利についてですけれども、私も大人になってから、子どもの権利についてまた学んだときに、本当にもっと成長の段階で知っていたら、いろいろなことを主張できたりとかしたなと思うことがたくさんありました。その後の人生に、本当に一人一人の人生に大きく関わってくる大事なことであると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  以上です。 184 ◯古谷公俊委員長 すみません、ちょっと要望だけお願いします。すみません、委員長なのに。  ちょっと314ページの二十歳のつどい開催事業というのがあるんですけども、要望だけでいいんですけども、立場上があるので、100万円ちょっとで、不用額が6万円ぐらい流れているんですけども、先ほども各委員の話の中で、それぞれの予算が、プロモーションとかで1,000万円かけたとかいろんな部分を言うんですけど、僕も各委員からこの質問が出るかなと思ったんですけど、出なかったんですけど、やっぱり地元の泉南市の20歳の子どもたちが祝ってくれるところの予算があまりにも少な過ぎる。  それは田畑委員も以前質問で言われていたと思うんですけど、ここを市長の一発の付き合いで1,200万円出すんやったら、たとえ200万円でも300万円こっちにやって、もうちょっとふんだんに、魅力ある、これからの世代の方々なので、口ばかりじゃなしに、そこは百二、三十万円じゃなしに、倍以上かけて、これからの子どもたちのことに力を入れてほしいなというのは、これ、教育長、ほんまお願いしておきます。要望としてお願いします。答弁は構いませんので。  以上で消防費、教育費の質疑を終結いたします。       (消防費、教育費終了) ────────────────────── 185 ◯古谷公俊委員長 本日の会議はこの程度にとどめ、来る9月16日火曜日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては御参集のほうよろしくお願いいたします。  以上で本日の会議を延会といたします。本日は長時間にわたりありがとうございました。お疲れさまでした。        午後4時8分 延会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1690_令和6年度決算審査特別委員会(第4号)_本文 === # 令和6年度決算審査特別委員会(第4号) 本文 # DocumentID: 1690 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1   ◎ 公債費、諸支出金、予備費、災害復旧費        午前10時 開議 ◯古谷公俊委員長 皆さん、おはようございます。3連休お疲れさまでした。前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。 2 ◯大森和夫委員 委員長、ごめん、市長が来たら、質問のところができるといっていたから、それは後ですか。 3 ◯古谷公俊委員長 また後で、先にこれを。  次に、款公債費、諸支出金、予備費、災害復旧費を一括議題とし、質疑をおこないます。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。通告者の質問は大森委員ですね。大森議員の質問を許可いたします。 4 ◯大森和夫委員 まず最初に、公債費のやつで、不用額が出ているんですかね、たくさんね。お聞きすると、予算書というか決算書を見ると、利息のところで不用額が出たと。  お話を聞くと、近隣のことがいろんな条件があるので、いつもこんなふうに利息の部分については多めに取って、それでマイナスが足りへんようになったら困るので、多めに取っていますということだったと思うという説明を受けたんですけれども、もうちょっと詳しく。  金額が500万円だったかな、ぐらいあったと思うので、ちょっとその辺のところを説明していただきたい。  公債費もずっと順調に減っているということなので、今後の計画とかいうのがあれば教えてください。  それと、ちょっと項目には上げていませんでしたけれども、ふるさと納税、泉南水なす基金についてお聞きしたいんですけれども、目標の金額を集めることができなかったということですけれども、ほんの僅かで、ほぼ到達というところまで頑張ってこられてきたということです。  どんな具合の取組をして、金額的に言うたらもうここまで引き上げてこられたのかなというふうに思いますので、そういう、ふるさと納税、水なす基金の状況、それから、使い道などについて説明してもらいたいというふうに思います。  ふるさと納税のやつでも、どんなやつができたかということが、さきの一般会計のところでいろいろ質問させてもらいましたけれども、ちょっと系列的に分かれば、そんなふうな説明をよろしくお願いいたします。  一応、以上それだけお願いいたします。 5 ◯野澤財政課長 私のほうからは、公債費の、特に公債費の利子の部分の減額について御説明申し上げます。  この減額というのは、当初この令和6年度の予算を編成するときに、当然もう既に借り入れている分につきましては、その借入れの利息分を計上させていただいております。  中でも、令和5年度発行の公債費については、令和6年3月もしくは令和6年5月の発行ということになっておりますので、予算編成時期が令和6年1月から2月ということで、まだ金利が固まっておりませんので、一定想定利率で計算をさせていただいております。  その差が、データが出るということで、令和6年度中に額が確定したことによって、通常12月に補正をさせていただいているところです。  今回減額として580万円余りを減額させていただいております。大きく言いますと5年度に借入れの額が10億円ぐらいございまして、それを大体金利としましては、銀行とか、借入れ先によって違うんですけれども、およそ0.75%から1.8%ぐらいを見込みまして、実際に借り入れたのが、その金利より約0.5ポイント低く借入れができましたので、実際の借入額を補正で減額をさせていただいているというところでございます。  御説明は以上でございます。 6 ◯水内ふるさと戦略課長兼連携戦略課参事 それでは、私のほうから御説明させていただきます。  ふるさと納税なんですけれども、委員御指摘のとおり、目標を13億円というふうに設定していたんですが、達成はできませんでした。一般の普通のふるさと納税であれば11.9億円、そこに企業版として1,700万円ほどいただいていますので、足せば12億円は超えているのかなと考えております。  今までの取組は、従来の取組とほぼ一緒なんですけれども、事業者の獲得であったり、新規返礼品の開発をお願いしたりということで取り組んでまいりました。  使い道なんですけれども、令和6年度としましたら、大きなもので言えば施設系のLED化の費用などに活用させていただいております。  以上です。 7 ◯野澤財政課長 すみません、答弁漏れがございました。今後の公債費の見通しということの御質問がございました。  市では、毎年中期の財政計画というのを公表させていただいております。ちょっと1年前になってしまうんですけれども、令和6年11月に公表しているものがございます。  そこでの公債費の見込みとしましては、一定、令和10年度まで今後も公債費は減るだろうと見込んでおるんですけれども、令和11年度以降は、それまでに西信達の義務教育学校の建設が予定されておりますので、そこの分の公債費が増えるということを考えております。  まだ何年かは減少すると思われますけれども、今後そういう大型事業に伴って、公債費は増えるというふうに見込んでおります。  以上でございます。 8 ◯大森和夫委員 企業版ふるさと納税で7,000万円の収入があったというふうに、決算書に出ていると思う。(「700万円」の声あり)700万円ね。ちょっとこの中身について、どのような形でされるのか、お答え願いたいと思います。  それと、基金についてもお聞きしたいんですけれども、財政調整基金も順調に増えてきていると思いますけれども、これは一番使い勝手のいい基金だというふうに思いますので、本当に物価高とか、暮らしが大変というところには取り崩して、いろんな活用もしてもらっていますし、そういう仕方が大事だというふうに思うんです。  この財政調整基金をどれぐらいの範囲にしようかというふうな考えとかがあったら教えていただきたいというふうに思います。  類似団体との比較の表がありましたけれども、これを見ましても、1人当たりの基金は、泉南市は類似団体よりも高いというふうになっていて、その要因ですね、ほかのいろんな基金の状況、基金に関わるような状況とかを見れば、公債費の返済とかいろんなやつを見ますと、類似団体と比較すると低いのがずっと泉南市に出ていて、これが泉南市はなかなか財政が大変な、こういうところで見れば財政が大変ですよという説明があるんですけれども、この1人当たりで割った基金の額と、いろんな手法で泉南市が類似団体よりも悪いという、この基金だけ、基金の残高を見ると、何かアンバランスみたいな感じがあるので、ちょっとその辺はどんなふうに考えていいのか、その辺についてお答え願いたいというふうに思います。  一応それだけお答えください。 9 ◯野澤財政課長 まず、財政調整基金でございます。  令和6年度の財政調整基金の残高が17億2,144万8,000円となっております。標準財政規模、市の財政力といいますか、一般的な一般財源がどれぐらいあるかというのが144億6,393万2,000円でございます。  これに対して財政調整基金がどれくらいあるかというのが、特に法定されているものではございませんが、一般的に言われているのが、標準財政規模の10%が適当であろうということで、一般的には言われております。  そこでいくと、144億円に対して17億円となりますので11.9%と、令和6年度末になっていますので、一定標準的な財政調整基金はあるのかなというふうに考えています。  ですので、1つの目安としては10%、額でいろいろありますけれども、10%が1つの目安かなというふうに考えております。  あと、基金全体ですよね。いわゆる財政調整基金、公債費管理基金、公共施設の整備基金であったり、今御質問ありましたふるさと納税とかいうことの、全体で言いますとそれを足したトータルで言いますと、本市は類似団体とほぼ同じぐらいといいますか、若干多いかなというところがございます。  要因としては、やはりふるさと納税の残高がかなり現在はありますので、その部分で類似団体と比較しても、そんなに少なくないといいますか、同程度の額があるということになります。  当然、そこの今後ふるさと納税の基金も活用ということになるかと思いますので、それは全体の今後の使用ということの中で判断していくことと思います。  また、ちょっと戻りますけれども、財政調整基金そのものは、いわゆる年度間の平準化を図るという目的が1つありますので、やはり臨時的にその年度、どうしても必要なものがあれば、そういうことに回していくということも、基金の使い道ということとしたら考えられると思います。  基金の御説明は以上でございます。 10 ◯水内ふるさと戦略課長兼連携戦略課参事 企業版ふるさと納税なんですけれども、寄附金としましたら、1,702万円ございました。今回積ませていただいたのが700万円になるんです。  この700万円というのは、地方創生映画、要は泉南市と泉大津市、そして台湾を舞台に映画の制作が決定しております。  本市としましては、この地方創生映画というところで、観光資源の魅力発信も含めまして、その取組共感という部分で、プロジェクトのほうを立ち上げました。  その結果、1件の企業様から700万円の寄附をいただいたものでございます。その寄附につきましては、映画の際に使用するということで、基金のほうに積ませていただいております。  以上です。 11 ◯大森和夫委員 泉南市の場合、基金のいろんな、1人当たりの基金残額が高いのは、ふるさと泉南水なす基金がたまってきているからという、今答弁があったと思います。  ふるさと泉南水なす基金というのは、あれは財政難のためにするんじゃなくて、財政難のためにため込むんじゃなくて、財政が悪いからということでため込むのではなくて、いろんな、こんなふうに使ってくださいとかいうような要望があって、その中にはいろんな中身とか、市長にお任せというふうなこともあると思います。  やっぱりたくさん頂いたというのは、寄附者の意向を考えても、基金が入ればできるだけその要望に沿った形で早く使うと、使うというか、そういう要望に従った形で使うということが大事だというふうに思うんです。  そういう意味で言うたらどうでしょう。今25億9,900万円が、令和6年度末現在高ということですけれども、この活用についてもっと積極的に取り組んだらどうかというふうに思うので、その点についてどう考えておられるのか。  それと、映画の製作というのは、すばらしいんだろうと思いますけれども、具体的にどこどこでしますとかいうて、台湾とか泉大津という話がありましたけれども、もうちょっと何か具体的に決まっていることがあれば報告してもらえますか。お願いします。 12 ◯水内ふるさと戦略課長兼連携戦略課参事 ふるさと納税の活用なんですけれども、別にそういうためるというわけではなく、その年度年度の事業のほうがいろいろある中で、ふさわしいといいますか、適合しているといいますか、そういった事業に活用のほうはさせていただいております。  地方創生映画の話なんですけれども、あまり外部のほうにはまだ我々は情報をつかんでいなくて、簡単に言いますと、ストーリーになるんですが、日本に住む女子高生が、台湾に住む青年とメタバース上で出会うとかいう話で、出身は泉大津なんですけれども、入院は泉南市の病院でされるという感じのストーリーになっております。  私からは以上です。 13 ◯山本市長 水なす基金に関しましての質問で答弁させていただきます。  水なす基金の使い道に関しましては、主には14の項目がありまして、それを選択していただく形で御寄附を頂いているところでございます。11億円を超える御寄附を頂いていることに対しまして、非常にありがたく思っています。  その活用の方法なんですけれども、先ほど担当からも答弁がありましたものに加えまして、今までであれば「りるぱ」の整備であったりとか、今年度であれば、小中学校の空調設置、こういったものにも原資として使わせていただいてございます。  中には教育環境の整備及び生涯学習の推進に関する事業とか、こういった項目もございまして、子どもたちの学校、学びの環境、こういったところにも活用させていただきたいという思いから、空調設置とかもやらせていただきました。  一方で、これまで中期財政計画等を皆さんにお示しをさせていただいて、それから、学校の建設であったりとか、こういったものを推進していく際に、財政シミュレーションを示していることと思います。  この財政シミュレーションの中の、いわゆる基金残高というところは、まさにこのふるさと納税水なす基金、この部分も組み込まれた形での現時点での財政の基金の状況というのを示しているわけでございまして、これからどんどん老朽化している建物を更新していかなければいけないというタイミングにおいてでも、水なす基金を一定活用させていただいて、そういった学びの機会の保障とか、こういったものに活用できるのではないかというふうに思っています。  ですので、そこの部分に関しましては、今すぐにやるべきこと、やりたいことというところは当然やっていきますし、今後、計画に基づいて控えている大型の事業とか、こういったものにも活用させていただきたいなというふうに思っておりますので、御理解いただければと思います。 14 ◯古谷公俊委員長 大森委員の質疑を終わります。  通告者以外で質問等ございませんか。────ないですね。  以上で公債費、諸支出金、予備費、災害復旧費の質疑を終結いたします。 (公債費、諸支出金、予備費、災害復旧費終了) ────────────────────── 15 ◯古谷公俊委員長 理事者の入替えの前に、3日前に市長が公務のため外出しておりましたので、その際の質問があればお願いいたします。 16 ◯大森和夫委員 教育のところで、新家公民館の改修の話を質問したんですけれども、端的に聞いたのはトイレが、1階トイレがもう男女一緒で、これは何とかならへんかということで、担当の方は、1階と2階、上が男性で下が女性とか、そんなのも変えながらするということをおっしゃっていました。  あそこはもう階段も急ですし、きょうび1階と2階のトイレ、男女が交代するみたいなことも現実的でもないのでということで、引き続き質問しましたら、やっぱり今の公民館の範囲やったら、それはちょっともうそういう、トイレの今、男女別にしようと思ったらそういうのが精いっぱいですというお答えで、大枠の、だから改修を含めて、建て替えを含めて考えなかったら解決しないみたいな答弁があったんですけれども。  新家幼稚園が隣にあって、今はもう跡地になって、跡地利用で子どもたちの利用とか、それから何や、子どもの何やったかな、子ども食堂みたいな利用もされているんですけれども、ここについては売却とか、それからずっと答弁を見ていますと、新家公民館と一体にした新家幼稚園のほうの改修を考えていきたいという答弁がずっとあるわけです。  幼稚園が廃園になったのが2011年と。市長も御存じのように新家公民館というのは、トイレの問題がありますけれども、利用率も最も高いと言われているところなので、早く改修とか、もう現状で言うたらやっぱり建て替えということが、求められるんじゃないかと思います。  その辺のところをどんなふうに考えておられるのか、早く手を打ってほしいし、市長の答弁を見てみると、若松湯とか、鳴滝第一小学校とか、東幼稚園とか、それから鳴滝小学校とか、幾つかのそういう未利用地みたいなのが残っているけれども、今年度みたいに若松湯ができたりとか、鳴滝第一小学校とかをしたり、そんなふうなことをどんどん進めていきたいという答弁をされています。  何をするか決まっていないけれども、取りあえず、せやから、放っておくみたいなことはもうしませんと、できるだけ早く手をつけていきたいということをおっしゃっていた答弁を見ました。  今も言うたように、新家幼稚園については、そういう新家公民館を含めた一体のことを考えながら、新しい使い道を考えていくという、そういう方向が決まっているので、鳴滝第一小学校とか、西信達小学校みたいに、住民の意向をこれから調査して考えていきますというのは、また別分野だと思うんですよね。  だから、早く手をつけることができるし、それが求められていると思いますので、その点どんなふうに考えておられるか、お答えください。 17 ◯山本市長 公共施設に関しまして、先ほどお話がございました旧施設、もともと役割を担っていたけれども、役割を今終えている施設の除却に関しては、今まさに進めているところです。  施設の中には、いわゆるFMの中の延べ床面積を当然縮減していくという下に、FMは組まれておりますけれども、その延べ床面積の削減、要はそこの計画になかなか入っていないといいますか、まずはそれをしてからじゃないと、なかなかほかの施設とかというところも手をつけにくいというところがございましたので、そこをまず手をつけていきましょうということで、除却に踏み切ったところがございます。  旧新家幼稚園に関しましては、まさに役割は失っているんですが、ただ、まだその建物自体は活用できるということで、いわゆる民間さんが今はそれを利活用していただいているという状況でございますので、全く何も役割を失っているよりは、いわゆる子ども食堂も含めて、子どもを見守るとか、居場所づくりとか、様々な側面で民間さんが利活用していただいているという状況がございます。  一方で、公民館に関しましては、まさに担当から答弁があったと、そういう答弁になっていたと思います。といいますのも、やはり公民館は当然4つございますし、それ以外にも集会所というものもございます。  こういったものを、当然個別施設計画に基づいて、どのようにして方向性を定めていくかというのが、まさに今、公共施設再編とともに議論をしているところです。  要は、まだまだ使い道がある、まだ中距離ランナーで、あいぴあのように、まだまだこれからも使い道があるところに関しましては、以前から御指摘をいただいているトイレの改修であったりとか、そういったものをしっかりとやっていくという方向にかじを切りやすいんです。  しかし、近い将来といいますか、例えば学校再編というところとかもリンクする形で公民館をどうしていくのかとか、こういった議論をしていく際に、20年先まで何もしないというのでしたら、当然そういったところもやり替えていくんですけれども、例えば10年とか、それぐらいのスパンでやり替えていくという話になれば、大きくそこに投資をすれば、逆にそれを10年たたずにまたそれを再編していくという話になれば、やはり二重投資というところの批判を免れなくなります。  そういう意味合いも込めて、担当課からそういった答弁があったんだと思います。  とは言いながらも、文化ホールもそうですけれども、トイレでしゃがめないとか、階段を上がれないという、物理的なそういったお声というのを伺っているのも事実ですので、できるところ、今すぐにできるところに関しては、当然担当課と議論をしながら、必要な投資、必要な修繕といいますか、必要なスペックのところということでやっていくつもりはしております。  総合的に判断をして、今こういう状況になっているというところがありますから、また改めて新家公民館がどういうスパンでやっていくのかというところを、改めてちょっと確認をさせていただいて、その声にできるところとできないところがあると思いますので、そこをいま一度、しっかりとすみ分けをして、次年度予算の議論に含めてまいりたいというふうに思います。  新家公民館だけではなくて、ほかの公民館も集会所も同じ声があるというものも事実ですので、そこをしっかりバランスを見ながら判断をしていくことになると思います。 18 ◯古谷公俊委員長 ほかにございませんか。────それでは、理事者の入替えのため、その場で暫時休憩いたします。       午前10時26分 休憩       午前10時27分 再開 19 ◯古谷公俊委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。    ◎ 樽井地区財産区会計外10財産区会      計、国民健康保険事業特別会計外5特      別会計 20 ◯古谷公俊委員長 樽井区財産区会計から下水道会計まで17件一括議題といたします。  次に、議案第16号「令和6年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定について」から議案第32号「令和6年度泉南市下水道事業会計譲与金処分及び決算認定について」までの計17件について一括議題とし、質疑を行います。  本件については質疑の通告がございますので、質疑を許可いたします。 21 ◯大森和夫委員 国保と介護と狐池のことについて質問いたします。  介護については、特養の待機者の状況がどうなっているのか。それとやっぱり経営が大変という話が全国的にも起こっていますし、特に今年から訪問介護の報酬が引下げになったということなどがあって経営が大変という話があって、倒産するとか、廃業するところも増えてきていますし、サービスを減らすようなところ、泉南市でもそういう話を聞いています。  この令和6年、それから現状も含めて、現在も含めて、経営状況はどんなふうにつかめて、つかんでほしいんですけれども、ちょっとその状況を教えてほしいと。  あと、ヘルパー不足なんかも深刻だという話も聞いていますけれども、そういう状況が分かればお願いします。  それと、本来でしたら例えば要介護3の方が要介護2に下がったら、これは卒業とかいう言葉を使うんですかね。だんだん体がよくなってきてよかったですねと言うて、本来は喜ばれたりする内容なんですけれども、やっぱり人によっては、よくなっていないのに介護引き下げられたと、介護度が引き下げられたというて、怒っている方もいらっしゃるんですよね。  だから、そういう級を下げることについてどんなふうな対応をされているのか。もちろん不服認定したらいいということかもしれませんけれども、そういう方とお話しすると、不服申請する前に、もうちょっと、何ていうかな、もともと介護を受けられる方やから、やっぱり不自由な部分があるので、そういう対応ができないのかというのと、身近におってくれたら引下げなんていうようなことはないはずだというふうに言われたりしますので、その辺の対応についてどんなふうに考えておられるのか、お答えください。  国保ですけれども、毎年毎年の値上げで、この年も値上げで、令和7年度も値上げということだったと思うんですけれども、値上げの状況ですよね。収入、所得の1割が大体国保税になると、国保料になるということは、本当に負担が重たいというふうに思うんですけれども、標準的な家庭での、この年の国保料についてお答えください。  滞納対策についてお答え願いたいと思うんですけれども、まだ国保審議会があって、それに議員なんか参加しているときに、国保料金の当時は国保税だったと思うんですけれども、その値上げというのは負担が多くて、医療関係者からも、やっぱり国保をこんだけ値上げすると、病院も行かれへんような状況が生まれてくるんじゃないかとか、受診抑制が起こるんじゃないかとか、それから、滞納も増えていくとかいう意見があったんですけれども、それ以上にずっと増えてきているので、滞納なんかも大変だと。増えてきているんじゃないかと思いますし、その滞納があったときに、滞納だけじゃなくて、面談とかの聞き取りなんかも、状況を聞いてもらうというようなことも大事だと思うんですけれども、その辺のところはどんなふうにされているのか、お答えください。  それと、府下統一になっていて、これは本当に泉南市民にとってはもう負担だと思うんですよね。大阪の北みたいに、いろんな病院施設がたくさんあって、病院へ行くのにもそんなに交通費もかかりません。  身近に大きな病院があって、診察もしてもらえるというところと、泉南市のように、市民病院的なものはありますけれども、身近に病院がなくて、場合によっては和歌山へ行かなあかん、それから近くても泉佐野市へ行かなあかん、岸和田市いかなあかんという状況の中で、医療費の国保料がやっぱり重たい、そういうところと同じ負担というのはよくないというふうに思うんですけれども、1人当たりの泉南市の医療費、これはずっと府下でも一番低いというふうにお聞きしていたと思うんですけれども、1人当たりの医療費について状況が分かればお願いいたします。  あと、狐池の財産区なんですけれども、狐池の周りの家がもう陥没している問題とか、どうやって解決するかということが、住民の皆さんからも話が出ているんですけれども、狐池のことだけじゃなくて、ため池の堤の改修とかいうのは、家が下がる、下がらんだけじゃなくて、大雨とか台風のときに堤が壊れへんかとかいうことで、ハザードマップの作成なんかも順次進められています。  こういうときに、実際でも狐池の財産というたってほぼないんですよね。草刈りを地元の方がずっとやっていて、それの費用分ぐらいを予算があるぐらいということなんですけれども、例えばこういうときに、こういうふうな財政状況の中で、狐池財産区やったら、そのことで、堤の改修なんかに大きな費用が出た場合には、市の役割というのは大きいと思うんですけれども、その点どんなふうに考えておられますか、お答えください。 22 ◯清水長寿社会推進課長兼生活福祉課参事 私のほうからは、介護事業所の件で答弁させていただきます。  まず、特別養護老人ホームの待機者の状況ですけれども、令和7年4月1日時点で104名の方が待機となっております。  1年前の令和6年4月1日時点で118名いらっしゃいましたので、現在は14名の減少となっている状況でございます。  それと、介護事業所の経営が大変だということで、その状況ですけれども、本市では令和7年4月現在で256の事業所がございまして、1年前と比較しますと6事業所の減少となっております。  これは、傾向としまして、法人そのものが廃業したとかということではなくて、人員の確保が難しかったということと、その事業所にとって採算性の低いサービスを廃止したというふうに聞いてございます。  それと、ヘルパー不足の状況ですけれども、ヘルパーの減少につきましては、本市では正確な数値というのは把握しておりませんけれども、介護業界全体として減少しているということは承知しております。  対策としましては、今後の報酬の上昇というものを期待しつつ、また介護職全体の魅力の向上に努める必要があるというふうに認識しております。  また、今年度ですけれども、大阪府主催で介護助手の就職説明会というものが泉南市で行われますけれども、こういった介護関係の就職説明会などを、府とも連携しながら開催して、介護人材の確保に努めていきたいというふうに思っております。  最後に、要介護3から例えば要介護2に下がった場合の対応の方法ですけれども、要介護度区分の決定には、まず認定調査というものを実施させていただいております。  認定調査員が御自宅や施設に訪問して、第1群から第5群までの74項目にわたって調査を行っております。  調査の内容は身体機能であったり、生活機能、認知機能等を調査しております。その結果をもって、一次判定としてコンピューターによる判定を行っております。  その後、二次判定としまして、介護認定審査会による判定をしていただいております。ここでは医師、薬剤師、歯科医師の方、また介護事業所の方など専門職の方で構成された審査会において、最終的な御判断をいただいているという状況でございます。  その結果、委員おっしゃられたような、先ほど御自身が認識された区分とちょっと違ったとか、申請からお体の状況が変わったということであれば、区分変更の申請というものを御案内させていただいております。  この区分変更の申請は、最初から認定調査から最初からやり直しして、もう一度認定審査会にかけるという作業をもう一度繰り返しますので、この御案内を窓口のほうでさせていただいております。  以上でございます。 23 ◯守行総務課長 私のほうからは、狐池財産区のことでちょっとお答えさせていただきます。  先ほど委員がおっしゃられたように、財産区財産というのがほとんどないような状況で、池の改修とかがあった場合どうなるのかということでございます。  まず、狐池財産区につきましては、支出としましては毎年12万円、こちらにつきましては、狐池に関係する水路の上流部の草刈り、これを年2回やっておりますので、そちらのほうで支出しておりまして、実際、差引きとしますと、令和7年度の繰越額としては、大体165万円ぐらいとなっております。  委員おっしゃるように、この165万円で実際に改修ができるのかどうなのかということでございますが、実際に残っている額では賄えないなとは思っております。  ただ、実際に財産区財産を利用する場合につきましては、ため池改修事業を行っております農林担当及び水利組合等の地域、こちらと協議を経てからの話になると思われます。  以上でございます。 24 ◯港保険年金課長兼生活福祉課参事 そうしましたら、私のほうからは、国民健康保険の値上げの状況というところでございます。  令和5年度と比べまして、令和6年度につきましては、各大阪府内全体の医療費のほうが増額したこと、またコロナウイルスの影響を受けまして、受診控えをされていた方が受診のほうに流れたというような状況がございまして、令和5年度と比べまして、令和6年度は値上げとなっております。令和7年度につきましては、逆に若干下がったという状況でございます。  一般的な国保のモデルの保険料ですけれども、モデルケースとしまして、40代夫婦と小学生の方と中学生の方の4人世帯、所得が200万円の場合が、泉南市におきましては45万6,120円となっております。  2点目の滞納の対策でございます。  対策といたしましては、各保険料の納付期限が過ぎましたら督促状のほうを発送させていただいておりまして、それに基づき引き続き催告状の発送、電話催告の実施などを行っております。できるだけ早期に滞納に着手しまして、処理対応に努めておるところでございます。  また、滞納になりましても、なかなかお支払いいただけない場合は、財産調査などを行いまして、もし換価できる財産がございましたら、滞納処分にて対応しておるところでございます。  また、納付に関しましては、口座振替の勧奨も積極的に実施しておりまして、収納率の改善に努めておるところでございます。  収納率ですけれども、令和6年度現年で91.81%、滞納繰越分で19.38%、トータル全体で79.98%となっておりまして、前年の全体と比べますと0.57ポイント悪化している状況でございます。  3点目の大阪府の統一の基準についてでございます。  国民健康保険の加入者の方につきましては、高齢者の方であったり、あとは現在無職、休職中の方が多数いらっしゃいまして、被保険者全体の所得水準が泉南市に限らず低い一方で、高齢の方も比較的多いという理由から、医療費水準が高くなるという構造的な問題がございます。  それに加えまして、人口減少、後期高齢者医療へ移行される方、あるいは社会保険を適用されて国民健康保険から抜ける方等々ございまして、市町村単位での国保の仕組みのままでは、将来的に市町村間の保険水準に大きな格差が出てくるというのが見込まれておるため、健康保険の財源をより大きくすることによりまして、安定的な財政運営を図ることを目的に、泉南市は統一基準を採用して実施させていただいておるところでございます。  なお、1人当たりの医療費につきましては、令和5年度ベースでございますけれども、37万5,799円、大阪府内平均で42万8,364円となっております。  以上です。 25 ◯大森和夫委員 介護については、利用者が増えているのかどうか、介護保険の利用者が増えているのかどうか。やっぱりいろんな苦情が多いですよね。家の高齢者の方が体の調子が悪くて大変で、介護保険を利用されたらどうですかというふうに言うと、あれはもう利用料がかかるからなと言って、利用料が払われへんのか心配で、なかなか利用できへんと。  一方で、いや、そうは言うても保険料をずっと40歳から掛けていって、掛け捨てになっているんやから、利用すべきところは利用したらどうですかというふうにお話ししたりするんやけれども、利用料の負担が一番の、一番というか、ネックになっておられます。  それから、これからケアプランなんが有料になるとか。それから、ちょっとさっき言いましたけれども、訪問介護なんかがもう減っていくだろうというふうに言われていて、泉南市のように、家が飛び飛びになっているようなところで言えば、訪問介護は本当に大変であって、業者も、そこからサービスをやめていくというところが増えてきているようなんです。  そういう国全体の動きにも目を配ってもうて、改善していくような要望とか、そういう活動もしてほしいと思うので、その点についてどうお考えなのか。  あと、基金はどうなるか、増えていっているんですか。どんな状況になっているのか、お答えください。今、利用者が増えているのかどうかということと、それから国への要望とか、それから基金の状況についてお答えください。  国保ですけれども、市民1人当たりの医療費の値段が府下平均で42万円、泉南市は37万円ということで、5万円も低くなっています。  順位はちょっとお答えになっておられませんけれども、病院に行く方が少ないと、府下最低水準だというふうに思うんですけれども、そういう中で国保料が高いというのは、それはたくさん利用していたら高くなるというようなこともあるかもしれませんけれども、その辺のところはやっぱりおかしいと思いますし、府下統一とか、今、県でも統一のところを始めたり、統一すると高くなるからやめるところも増えているようにお聞きしているんですけれども、今、実際、所得200万円で45万円の保険料というのは、ちょっと払える金額ではないですよね。  僕ら議員も最高限度額が一番高いところにありますので、100万円前後の金額で、これは本当に大変ですよ、払うのが。  僕は、病院に行ったりしていないからあれやけれども、病院なんかに行き出してくると、本当に負担が重くなると思うので、保険料の軽減というのは考えてもらいたいし、全国知事会が言うているように、国の補助を増やしてもらうと。10兆円ぐらいを国保会計に入れてもらうというようなことを要望しているようですけれども、そういうことも、泉南市からも声を上げてもらいたいというふうに思うので、お答えください。  それと、申請間違いか何かで、ずっと国保料を返金していましたよね、大阪府に対してね。あの返金の状況はどうなっているのか。多分、この年で終わりだったんですよね。とすれば、それが終われば基金というか、黒字というか、基金も増えてくると思うんですけれども、そんな状況についてお答えください。  狐池ですけれども、実質は本当にどこが責任を持つふうになっているんですかね。農林と相談しながらというふうにおっしゃったけれども、通帳なんかの管理はどこがしているのか。実質、市がしているということなんでしょうかね。それであればやっぱり市の役割というのは本当に、市がすべきことというふうに、狐池がしなければならない、財産区がしなければならないことは、泉南市がしなければならないことというふうに考えられるかと思うんですけれども、その点についてお答えください。  ちょっと幾つか疑問なんかが出たりするので、直接関係ないかもしれませんけれども、狐池の太陽光パネル、あそこの管理はどこが、収入はどこが得ているのか、その辺のところを、分かる範囲でお答えください。 26 ◯清水長寿社会推進課長兼生活福祉課参事 私のほうからは、介護の利用者がまず増えているのかどうかというところですけれども、人口減少とともに被保険者数は少しずつ減ってきてはいるんですけれども、要介護の認定率というものが上がってきていますので、実際の給付の額はおっしゃるとおり増えてきております。  認定率で申し上げますと、令和5年9月末で20.9%だったものが、令和6年9月末で21.8%となっておりますので、この傾向は続いていくのではないかなというふうに思っております。  それと要望につきましては、おっしゃるとおり、給付がどんどん増えていって、被保険者の自己負担が変わらないのであれば、国や府の公費の投入というものが必要にはなってきますけれども、今後、被保険者の負担が増えるとか、そういう話もございますので、国の制度設計というものをしっかりと見極めた上で、本市としても、その要望が必要かどうかというところを見極めていきたいというふうに思っております。  最後に、基金の状況でございますけれども、令和5年度末は8億3,312万9,574円でございましたけれども、令和6年度末で9億6,240万4,585円となっております。  この基金を活用して、3年に一度、保険料の金額を設定しますけれども、保険料の上昇の抑制に活用していきたいというふうに考えてございます。  以上です。 27 ◯港保険年金課長兼生活福祉課参事 そうしましたら、まず大阪府内の1人当たりの保険料の泉南市の順位なんですけれども、一番安いという、一番ということになっております。  保険料が高いということなんですけれども、できるだけ保険料を抑制するということで、大阪府全体の各市町村の特別会計の財源と大阪府の財源を最大限活用させていただいて、令和7年度につきましては、保険料を約2.1%下げることができております。  そういった形で大阪府並びに各市町村の大きな財源を基にしまして、保険料の抑制を図っておるところでもございます。  また、それに伴いまして、国への要望、さらなる財源支援の要望も引き続き続けてまいりたいと考えております。  最後、償還金の件でございます。  平成28年に29年度の申請誤りによりまして、調整交付金を返還するという事態が生じておりました。  令和2年度で約2億5,600万円、令和3年度で約8,100万円、令和4年度で約1億5,300万円の返還が生じておりました。  その際に、それを返還すべく、大阪府のほうから財政安定化基金ということで1億5,000万円を令和4年度に借り入れております。その償還が令和4年度で5,000万円、令和5年度で5,000万円、令和6年度、この決算の最終年度なんですけれども、5,000万円を返還し、その1億5,000万円の返還につきましては、もう終了しているといった状況でございます。  そういった状況で、返還のほうに財源のほうを充ててしまっておりますので、基金の積立てというのがちょっとできていないというような状況でございます。  以上です。 28 ◯土井産業振興課長 ため池の件に関しまして御答弁させていただきます。  まず、日常のため池の管理なんですけれども、皆様御存じかと思うんですが、草刈り等の日常管理は地元の水利組合の方が行っていただいております。  委員おっしゃっています責任のお話なんですけれども、ため池の所有権に関しましては、かねてからも答弁させていただいているかと思うんですけれども、所有権は様々、財産区であったり、大字名義であったりとか、所有権は様々な形態を持っておりまして、一概に責任所在ということは言えるものはないと思っております。個別議論することが必要になってくると思われます。  その中で、市の役割としましては、事案が起こった場合、協議を進めるべく地元調整に入るというような形を、まずは市の役割として担っていくべきかなと思っております。  以上です。 29 ◯守行総務課長 私のほうからは、財産区財産の管理ということでございますが、通帳の件でございますが、こちらにつきましては、総務課のほうで管理しております。  あと、太陽光パネルの件でございますが、こちらは水利組合が貸しているということで聞いております。  以上でございます。 30 ◯古谷公俊委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  ほかにございませんか。 31 ◯清野総務部長兼税務課長兼生活福祉課参事 申し訳ございません。先ほど狐池等のみなし財産区の会計管理のほう、原課管理ということで説明したんですけれども、いわゆる一般会計等と同じく、全体の中での会計管理、会計における管理を実施しているという形です。  ちょっと答弁間違いがございましたので、修正させていただきます。申し訳ございませんでした。 32 ◯古谷公俊委員長 ほかにございませんか。────以上で質疑を終結いたします。  以上で樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定から下水道事業会計剰余金処分及び決算認定までの計17件に対する質疑を終結いたします。 ──────────────────────         ◎ 討論、採決 33 ◯古谷公俊委員長 これより各会計決算について、順次討論、採決を行います。  まず初めに、議案第15号「令和6年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」の討論を行います。討論はございませんか。 34 ◯大森和夫委員 反対の討論をさせていただきます。  もともと令和6年度の予算に関しては反対をしていました。反対の理由は、学校体育館の空調設備をこの年に完成してほしいということで、それができなかったということで反対しています。  これについては、議会で全会一致で、令和6年度中にエアコン設置、空調設備の設計をしてほしいという決議が上がっていますので、いろんな事情があったかもしれませんけれども、これを上げた議会の責任として、どうしてもこれができなかった予算については、決算についても賛成できないということです。  2つ目が、サンエスプールの廃止に伴って、尾崎スイミングスクールという、この当時は仮称というふうに言っていたと思うんですけれども、中央公園用地のプールの建設に関わって、このプールでは、サンエスがあった当時のような、市民の利用ができないということを含めて、反対しています。  このときには予算審査特別委員会の中では修正案も出まして、尾崎スイミングスクールにずっと長期の貸出しは、問題ではないかという意見ありましたけれども、そういうことを含めて反対いたします。  それと3つ目が、給食センターの廃止を決めたということです。これも一般質問、この議会の一般質問ですけれども、給食センターを廃止して、市外にそういう民間の工場で給食を作るということについては、教育的観点からも見ても、やはりメリットがないというふうに思います。  そういう意味で、これを決めたときの予算ということで、反対ということを予算の時点で上げていますので、これについて今回の決算審査特別委員会を通じてもやはり反対で、引き続き反対してまいります。  あと、今回の決算審査特別委員会を通じて思ったところで言いますと、万博の補正予算が900万円ということでされていました。これは、いろんな補助金を活用していろんなことをやるということも大事かと思いますけれども、市の職員の負担とか、それから補助金頼みで、いろんな補助金を活用するのはもちろん大事なことだと思います。  しかし、万博のためにこうやっていろんな予算を使ってやると。補助金頼みでして、その1つのイベントは成功しても、補助金がなくなった後ずっと継続してできるのかとかね。それから、職員の負担等なんかを考えながらやる必要があるんじゃないかというふうに思います。  万博についても、こういう補助金よりも、安全対策とか、それから業者に対する未払いの部分とかありますので、そういうところにもっとお金を使ってほしいと。  機運上昇のためにいろんな予算を使われていますけれども、たくさんの方が来られて、反対にもう消化し切れないという言い方は問題かもしれませんけれども、そういう状況の中であれば、そういうもっと補正予算についても使い道があったんじゃないかと。これは泉南市のことじゃなくて、万博協会とか府に対して、そういう感想を持ちました。  それと、これはもう今回の決算審査特別委員会では取り上げませんでしたけれども、予算のときにはずっと言っていることで、やはり経常収支を減らしていく中で財政をよくしていくということが大事だと思いますので、無駄とか不要不急の予算をできるだけ削っていくということで言えば、南ルートの要望活動です。  いつできるか、そういう見通しもないし、泉南市からも、いつまでに造ってくれというようなことも言えないような事業については、毎年毎年行くというようなことは、ちょっと見直すべきではないかというふうに思います。  それと、双子川浄苑の環境整備基金、環境整備に関する補助金ですけれども、これは市内の団体に出すのは、双子川浄苑が迷惑施設でいろんな被害があるということで、市内の団体に出すのはもちろん問題はないというふうに思いますけれども、市外の団体に出す、泉南市以外の団体に出すというのは検討していく必要があるというふうに、毎回言うていますけれども、これについても変化がありませんでした。  こういう部分は、外部監査も含めてできるだけ経常的な予算は削っていくような努力というのが見られませんでした。  あと、内陸部の対策、特にJRより山側の対策を充実してほしいというふうに思います。  先ほども旧新家幼稚園の活用、公民館の建て替えの問題、市長がおっしゃるように、幾つかの問題を抱えていますけれども、新家地域は、ちょっと遅れてきているんじゃないかと。  商業施設なんかも、駅前にあったスーパーが撤退してから、それ以後、いろんな条件があって、なかなか誘致も難しいというお話は分かりますけれども、やはり遅れていっているんじゃないかと。そういう取組が遅れているんじゃないかという実感がありますので、これについても一言述べて、反対の討論といたします。 35 ◯田畑 仁委員 賛成の討論なんですけれども、私の頭の中がもうひっちゃかめっちゃかで、経常収支比率が上がってきている。将来負担比率が、十四、五年前に比べたら70ポイントぐらい下がってきている。公債費も下がっている。  けれども、中期の財政シミュレーションでは、これからまた上がってくる。財政調整基金がたまっている。ふるさと納税は、少し目標額に足らんけれども、大阪府下では上位のほう、けれども、泉南市は財政難、お金がない。  全く私自身も分かっていないんでしょうね、恐らく仕組みが。今議論を聞いていても、どこが本当でどこがうそなのかというのが、私自身、分からない。  予算、決算というのは非常に大切なことで、今回のこの決算を見て僕の正直な意見は、バランスがめちゃくちゃ悪い。このバランスがめちゃくちゃ悪いというのは、成長戦略室の成果が正直私には見えていません。  ただ、予算ベースで見ると、この決算で見て、これでバランスがよく行政運営ができているかと言えば、私はこの決算で、肝心かなめの成長戦略プロモーションに関しては、私自身は、疑問符が付くことばかりやったことが、私の勉強不足なんでしょう、恐らく。  ですので、今思っているのは勉強不足であるということを私自身が勉強せなあかんし、この決算を見て、賛成を打つというのは私自身を戒める、ここで賛成をして、もう1回、本質の部分を泉南市民の皆さん、泉南市の将来のために勉強せなあかんなというのをこの決算でつくづく思いました。  自分でも、勉強不足で参加した決算審査特別委員会だったなというので、自分をめちゃくちゃ責めているのが、現状かなと思っています。  この1年で、この決算書は、私はバランスが悪いと言ったんですけれども、このバランスが悪い理由で、果たして退職者が増加しているのか、また全く関係のない理由なのか、また時代の流れかというところも、自分自身は庁内を見ながら、これからあと3年ですか、議員をやろうと決心をしたのが、今回の決算審査特別委員会の私の討論です。  ですので、今回、私は賛成という立場で賛成はしますけれども、何度も言いますけれども、肝心かなめの成長戦略室の成果というところが見えていないというところの決算については、自分を戒めるためにも賛成をして、しっかりやろうという決意を持って賛成をさせていただきます。  以上です。 36 ◯古谷公俊委員長 ほかに。────ないですね。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  お諮りいたします。  本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 37 ◯古谷公俊委員長 起立多数でございます。よって議案第15号は、原案のとおり認定可決されました。  続いて、議案第16号「令和6年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定について」から、議案第32号「令和6年度泉南市下水道事業会計剰余金処分及び決算認定について」までの以上17件について一括して討論を行います。討論はありませんか。 38 ◯大森和夫委員 国保会計に反対討論をさせてもらいます。  先ほど質疑もさせてもらったので、詳細は繰り返しませんけれども、やはりこの高過ぎる国保料、泉南市の責任ということだけではもちろんないですし、府の責任とか、それから、府下統一の値段を押しつけてきていると。それと、全国知事会が要望しているように、国自身がもっと国保会計にお金を入れると。  国が一時的なもので、国の財政が大変やからというて、国保会計への補助というか、お金を回す金額を減らしてきたんですけれども、それが結局回復されないまま、元に戻されへんまま、ずっと国の負担が減らされたまま、それを地方自治体が苦労しているという状況なんです。  ですから、泉南市の責任ということだけではありませんけれども、やはりこの高過ぎる国保料金については賛成できないということで、反対いたします。 39 ◯古谷公俊委員長 ほかに。────以上で本件に対する討論を終結いたします。  これよりただいま討論のありました各会計決算のうち反対討論のありました議案から順次採決いたします。  まず初めに、議案第27号「令和6年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 40 ◯古谷公俊委員長 起立多数であります。よって議案第27号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、ただいま採決いたしました、1件の会計を除く、議案第16号、議案第17号、議案第18号、議案第19号、議案第20号、議案第21号、議案第22号、議案第23号、議案第24号、議案第25号、議案第26号、議案第28号、議案第29号、議案第30号、議案第31号、議案第32号の以上16件の会計決算について、これより一括して採決をいたします。  お諮りいたします。本16件については、いずれも原案のとおり可決及び認定可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 41 ◯古谷公俊委員長 御異議なしと認めます。よって本16件については、いずれも原案のとおり可決及び認定可決されました。  以上で本特別委員会に付託を受けました令和6年度泉南市各会計決算18件についての審査を終結いたします。連日にわたり慎重なる御審査をいただきまして、誠にありがとうございました。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に一任していただきますようよろしくお願いいたします。  これをもちまして、令和6年度決算審査特別委員会を閉会いたします。本日はお疲れさまでした。       午前11時10分 閉会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

意見(0件)

意見を書くにはログインが要ります(資料を読むだけならログインは要りません)。