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令和6年度予算審査特別委員会

日付
2024年
分類
会期まとめ
期・回
令和6年度
会議
予算審査特別委員会
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=== 1573_令和6年度予算審査特別委員会(第1号)_本文 === # 令和6年度予算審査特別委員会(第1号) 本文 # DocumentID: 1573 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1       ◎ 正副委員長の互選       午後1時30分 開会 ◯岡田議長 こんにちは、委員各位におかれましては、御多忙の折、御出席をいただきありがとうございます。  さて、本日より本特別委員会に付託されました令和6年度各会計予算18件について審査をお願いするものでありますので、よろしくお願いいたします。  それでは、これより正副委員長の選出についてお願いするものではございますが、委員長が選出されるまでの間、委員会条例の規定に基づき、森 裕文委員に臨時委員長を務めていただき、委員長の選出につきまして、議事を進めていただきたく存じますので、よろしくお願いいたします。 2 ◯森臨時委員長 ただいま議長から御指名がございましたので、本委員会の委員長が選出されるまでの間、臨時委員長を務めさせていただきます。  委員各位におかれましては、どうぞよろしく御協力をお願い申し上げます。  それでは、これより委員長の選出をお願いするわけですが、その選出方法について、この際、御意見がございましたらお願いいたします。 3 ◯石橋委員 指名推選で。 4 ◯森臨時委員長 指名推選でよろしいですか。(「はい」の声あり) 5 ◯森臨時委員長 石橋議員、どうぞ。 6 ◯石橋委員 古谷委員です。 7 ◯田畑委員 谷委員です。 8 ◯森臨時委員長 ほかにございませんか。  古谷委員、谷委員さんのお名前が出ておりますので、どうしましょう。選挙しますか。では、選挙にしますよ。  挙手でいいですか。記名しますか。挙手でよろしいですか。(「はい」の声あり) 9 ◯森臨時委員長 古谷委員と谷委員です。どちらかです。  古谷委員という方。  〔賛成者挙手〕 10 ◯森臨時委員長 3名。  谷委員は。  〔賛成者挙手〕 11 ◯森臨時委員長 3名。委員長が決めなあかんですな。それでは谷委員長、委員長席にお着き願います。  これをもちまして、私の任務を終わらせていただきます。御協力ありがとうございました。 12 ◯谷委員長 ただいま皆様方の選挙によりまして、このたび私が本特別委員会の委員長という重責をお受けすることとなりました。つきましては、委員各位の御協力の下、委員会を運営してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。  それでは、これより副委員長の選出をお願いするわけですが、その選出方法について、この際、御意見等はございませんでしょうか。(「委員長一任」の声あり)委員長一任という声がありましたけれども、よろしいでしょうか。(「はい」の声あり) 13 ◯谷委員長 それでは、委員長一任ということで、田畑委員を指名させていただきます。  それでは、ただいま選任されました田畑副委員長から、就任の御挨拶をいただきたいと思います。 14 ◯田畑副委員長 谷 展和予算審査特別委員長より御指名を受けましたので、誠心誠意、谷委員長をサポートしてまいりたいと思っております。中身のある予算審査特別委員会に、皆さん、やりましょう。よろしくお願いいたします。 15 ◯谷委員長 それでは、これより理事者の出席を求めたいと思います。出席が整うまで、その場で暫時休憩いたします。       (正副委員長の互選終了)  ──────────────────────       午後1時34分 休憩       午後1時35分 再開 16 ◯谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  会議に先立ち、理事者各位に申し上げます。  先ほど委員各位の御推挙によりまして、私及び田畑委員が本委員会の正副委員長の要職を担うこととなりましたので、理事者各位におかれましては、御協力のほどよろしくお願いいたします。  ただいまから本特別委員会に付託をされました令和6年度泉南市各会計予算18件について順次審査に入りたいと思います。  今後の日程といたしましては、早い日程で終了すべく、精力的に会議を進めていきたいと思いますので、委員各位の御協力をお願いし、質問に当たりましては、具体的かつ簡潔にお願いを申し上げます。  また、理事者におかれましても、各委員の質疑に対しましては、その趣旨をよく把握し、明確かつ簡潔な答弁を行い、円滑な進行ができるよう御協力をお願いいたします。  委員各位に申し上げます。今予算審査特別委員会における市長の出席につきましては、議案の審査が終結するまで出席されると聞いておりますが、本日の会議につきましては、他の公務の都合上、欠席の申し出がございましたので、御報告いたします。  それでは、議案の審査に先立ち、理事から挨拶をお願いいたします。 17 ◯阿児副市長 ただいま委員長のお許しを頂戴いたしましたので、令和6年度予算審査特別委員会の開会に当たりまして、市長に代わり一言御挨拶を申し上げます。  谷委員長、田畑副委員長をはじめ委員の皆様方には、日頃から市政各般にわたり深い御理解と御協力を賜っておりますことに対しまして、厚く御礼を申し上げます。  本日の委員会は、さきの本会議で本委員会に付託をされました令和6年度各会計予算18件について御審査をお願いするものでございます。何とぞよろしく御承認を賜りますようお願い申し上げまして、大変簡単でございますけれども、御挨拶に代えさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 18 ◯谷委員長 2日目以降の会議につきましては、市長が出席されるというようなことですので、総括質問につきましては、行なわないこととさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  つきましては、本日の会議につきまして、市長が欠席のため、質疑の中で予算における市長の考えなど、回答が必要なものにつきましては、質疑の内容等を勘案の上、その取扱いについてどのように取り扱わせていただければよろしいでしょうか。正副委員長一任であったりとか、また2日目の冒頭のところに、市長に答弁を求めるための時間を設けるであったりとか、そういったことを考えておりますが。(「委員長一任で」の声あり)一任でよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声あり〕 19 ◯谷委員長 一任ということであれば、2日目の冒頭に市長に答弁を求めるという形を取らせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、これより会議に入りたいと思いますが、会議の運営方法につきましては、さきの本会議において理事者から、それぞれの議案の概要説明を受けておりますので、これを省略し、各会計の審査については、いずれも質疑から行ってまいりたいと思います。これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 20 ◯谷委員長 御異議なしと認めますよ。よって、各会計の審査につきましては、内容の説明を省略し、質疑から行うことに決定をいたしました。  さらにお諮りいたします。一般会計予算につきましては、各款ごとに歳入歳出の質疑を一括して行いたいと思います。続いて、樽井地区財産区会計から、下水道事業会計までの計17件について一括して質疑を行い、最後に各会計予算18件について、討論、採決の順に進めてまいりたいと思います。これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 21 ◯谷委員長 御異議なしと認めます。よって、審査の方法につきましては、ただいま申し上げましたとおりの順序で進めてまいります。  なお、一般会計予算の歳入につきましては、各款ごとにまとめた資料をタブレットに掲載しておりますので、御参照ください。  委員及び理事者に申し上げます。質疑及び答弁につきましては、インターネット中継を御覧の皆様に発言者が分かるよう、御起立いただけますようにお願いをいたします。  なお、委員1人の質疑時間でありますが、約30分程度としておりますので、どうか委員の皆様には、運営の御協力をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。        ◎ 議会費、総務費 22 ◯谷委員長 では、議案第25号「令和6年度大阪府泉南市一般会計予算」を議題とし、款議会費、総務費について質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。通告順に質問者を当てさせていただきたいと思います。 23 ◯大森委員 時間の制限もありますけれども、やっぱり慎重な審議で取り組みたいと思いますので、御協力をお願いいたします。  まず最初に、時間の関係でとばすものもあるので、ちょっと言わないやつは申し訳ありませんけれども、この順番どおりというわけではありませんので、その点も協力をお願いいたします。  まず最初に、第三者委員会事業ということなんですけれども、報告が3月から5月に伸びるということで、今日も資料として慎重な調査をずっと行っている結果、延びますよというようなことの連絡も会長さんのほうからいただいたところなんですけれども、この第三者委員会の調査の目的というのも、もう一度ちょっと教えていただきたいと思います。  それから、142ページの会計検査費、人件費のところですけれども、ここは担当の方にも、人事の方にもお話ししているんですけれども、会計年度任用職員のことについてお聞きしたいということなので、よろしくお願いいたします。  会計年度任用職員の給料なんですけれども、人事院勧告で遡って正職員の皆さんとか、議員もそうですけれども、給与の値上げというのがあるんですけれども、会計年度任用職員の方は、それは増額に、同じような増額の扱いになっているのか、それについてお聞きしたいと。  会計年度任用職員の方が、今何人いらっしゃるのか、それに関わって任期付職員の方が何人、それから正規職員の方が何人と、ほか、分類でどういう分類かがあれば、今職員さんの分類とそれぞれの人数と、それぞれの男女比についてもお答え願いたいと。  幹部職員の男女比についても、ちょっとお伺いしたいと思います。  それと、150ページの空港関連調査事業ですけれども、関西国際空港南ルートの早期実現既成会の分担金ということで、これもずっと長く取り組まれていることなんですけれども、30年ぐらいになるんですかね。  進んでいないですよね、はっきり言うてね。どこまで予算を付けるかという話もあれへんし、いつ完成するかという話もありませんし、要請の中身の資料をいただくと、本当に大阪の1区から19区までの国会議員の皆さんに、全部相談に行ったりとか、要請活動をしたり、それからそれ以外でも比例で通ったような方、小選挙区で言えば、全部、ほとんどが維新の方なので、それ以外のところで比例で通ったような方とか、自民党の方とか、それから公明党の方が小選挙区でいらっしゃるのかな。公明党の方とか、それから和歌山のああいう有力な議員さんなんかも、ずっと訪問されている。  それも毎年こういうことで繰り返しされているんですけれども、そういう努力がありながら、なかなか進んでいないという状況があると思いますが、その理由については、どんなふうに考えておられるのか、お答え願いたいと思います。  それから、150ページのふるさと寄附推進事業ですけれども、人材派遣についてどのように進んでいるのか、ふるさと納税寄附推進の、お聞きしたいのは企業版ふるさと納税です。  人材派遣について、そういうことができる制度なんですけれども、どれぐらいどんな話が進んでいるのかについてお答え願いたいと思います。  それと、企業とのそれではそれをお願いいたします。  それと、平和事業なんですけれども、これもできたら市長が来られたときにお聞きしたかったんですけれども、向井市長のときは、市長のお父さんというのが、戦争に行かれて亡くなられて、向井さん自身は、もう一度も会うことがないまま戦死されたということです。  そういうことで、戦争とか、反戦とか、平和ということには、いろいろ思い入れがありまして、僕らと意見が、平和のこととか安保のことではいろいろ意見が合わないこともあったんですけれども、今言うたような平和とかいうようなことには、もう積極的に取り組んでいただいた方だったというふうに思っています。  それを引き継いだ竹中市長も、それなりのことはずっとされていたんだなというふうには思っているんですけれども、今の新しい市長に代わってからどうなのかということが、ちょっとお聞きしたくて。  例えば、平和行進というがありまして、核兵器廃絶を訴える平和行進がありまして、以前はずっとそういうものに対して、市長なりがメッセージを送っていただくと。近隣などはやっぱりそういう市長が何度かメッセージを送っていただくんですけれども、新しい山本市長になってからは、そういうのはないというようなことで、市長にその平和事業に対して、どのようなことを、どういうふうな姿勢で取り組む意思なのか、お聞きしたかったんですけれども、今分かる範囲であればお答え願いたいというふうに思います。  それとあと、男女平等参画啓発事業なんですけれども、ここでパートナーシップのことについてお聞きするということで、通告していたんですけれども、札幌の判決が出まして、やっぱり同性婚を認める方向というのが大事じゃないかということが判決でも出ました。  これは確定したわけでもありませんけれども、判決の中で言われているのは、やっぱりもうちょっと法律などで、きっちりその保護をすべきやと。市民社会では受け入れられているのに、政治の世界というか、国会の法律などが進んでいないというふうに言われているんですけれども、泉南市でもこれは、何度もパートナーシップ制度の確立をということでいうていて、大阪府がやっているので、もう泉南市も別にすることには何の問題もないというふうに思うんですよね。  それが反対に市の方は、パートナーシップ制度に反対やとおっしゃれへんけれども、やらないという姿勢がどうなのかと。もう反対しているんじゃないかと思えるような感じがするんですよね。  ちょっとパートナーシップ制度について、どんなふうに考えておられるのか、お答え願いたいと。  あと、徴税費のところでお聞きしたいのは、徴税率です。それからの推移で、滞納件数、滞納を特に担当するような職員の数、これも昨年ぐらいからずっと決算とか予算で取り組んでいるんですけれども、非常に職員の数の、滞納の担当の数が多いということなので、職員を増やしてほしいということも、僕は質疑で取り上げてきたんですけれども、それはどういうふうになっているのかで。  それと、取り立てだけで駄目だと思うので、やっぱり滞納者に寄り添うというか、もしくはそういう中で生活が大変やったら、それを建て直すような支援も並行してやってもらう必要があると思うんですけれども、その点についてね。どんなふうな形で取り組まれているのか、お答え願いたいというふうに思います。  ちょっと万博のことも聞きたかったけれども、も市長もおれへんし、ちょっと時間の都合でまた考えさせてもらいます。  以上です。 24 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 25 ◯北野秘書人事課長 まず、私のほうからは、会計年度任用職員の人勧に伴う遡及というところからなんですけれども、会計年度、人勧につきましては遡及をしております。支給のほうも1月31日、今年なんですけれども、支給はもう終わっております。  あと、人数のところなんですけれども、まず正職員につきましては401名、令和6年3月1日時点なんですけれども、401名で、男女の比率なんですけれども、男56%、女44%という割合になっております。  その後、次に再任用につきましては21名おりまして、男性71%、女性で29%となっております。  続きまして、任期付職員で、合計が172名でありまして、男性で19%、女性で81%となっております。  続いて、会計年度任用職員で272名おりまして、男性で12%、女性で88%となっております。  引き続きまして、管理職の割合というところなんですけれども、合計で職員75名でございまして、男性が85%、女性が15%という形の比率になっております。  以上でございます。 26 ◯野中人権推進課長 平和の事業なんですが、どういう姿勢で取り組んでいるかという御質問についてです。  本市では、昭和59年に非核平和都市とすることを宣言しています。毎年8月を平和月間と定めており、懸垂幕の掲示であったり、文化ホールでの映画上映や、本市が作成しました戦争体験者によるお話を収録したDVDを、市役所本庁で上映しています。  また、平成28年に広島の被爆樹木アオギリを植樹し、市内の農業公園で今も大きく育っているところです。引き続き、8月の平和月間で取組を今後も進めていきたいなというふうに考えています。  あと、パートナーシップのことです。パートナーシップについてはどう考えているかということですが、パートナーシップ制度とは、地方自治体が戸籍上、同性であるカップルに対して、2人のパートナーシップが婚姻と同等であると承認し、自治体独自の証明書を発行することで、公営住宅への入居が定められたり、病院で家族として扱ってもらえたりという、一定の効力を期待できるようになる制度のことであります。  パートナーシップ宣誓証明制度については、大阪府が令和2年1月22日より制度の運用を開始しておりまして、本市市民も含む府民の皆様が、本制度を利用していただけることになっています。  本市の取組については、ここ数年継続的にLGBTQに関する講演会等を実施し、当事者の方を講師に招き、社会的マイノリティの現状や、当事者としての思いなどをお話しいただき、性的マイノリティに対する市民意識の醸成に努めているところです。  今年度につきましては、市民の集いで、人権啓発とか、人権啓発事業においてLGBTQに関する啓発冊子を配布したりですとか、男女平等参画都市宣言啓発講演会で、当事者の方に来ていただき、LGBTQの支援者についてのお話をしていただいたところです。  以上です。 27 ◯清野行政経営部次長兼政策推進課長 それでは、私からは、150ページ、空港関係調整事業の南ルートが遅れている理由ということです。  関空関連の整備事業でありますことや、事業内容、事業の規模等から、国によるプロジェクト事業となることから、実現につきましては時間のかかる取組であるということを認識しております。  以上です。 28 ◯大濱総務部次長兼総務課長 私のほうからは、中学生自死の重大事態の調査に係る第三者委員会の設置目的について答弁させていただきます。  令和4年3月に発生いたしました泉南市立中学校生徒の自死事案の全容解明及びその原因を調査分析し、今後の再発防止についての報告をいただくということを目的に設置いたしております。 29 ◯冨士税務課長 私のほうからは、徴収率の推移というところで、令和4年度決算では徴収率が全体の97.8%となっておりまして、前年に比べまして0.3%改善しております。  徴収率の推移ですけれども、令和2年では38位、令和3年度は36位、令和4年は34位というところで、少しずつ順位も上がっております。  続きまして、滞納の件数と職員数というところでございます。滞納の件数は、令和6年3月現在で約3,000件となっております。それらに当たっております職員数ですけれども、現在は、収納係には5名が配属されております。(「人数は増えたんかな」の声あり)人数のほうは1名減になっております。  あと、納税相談ですけれども、納税相談につきましては、生活状況をきちんと勘案した上で相談を行っており、生活に影響を及ぼすことがないように、寄り添うような形で相談させていただいております。  以上です。 30 ◯石谷行政経営部参事 それでは、私のほうからは、ふるさと納税の人材派遣型がどのように進んでいるかという質問に対してお答えいたします。  令和5年度、1社の企業さんから希望がございまして、市として泉南市の中のどのような業務を担っていただきたいかなど、お互いに協議を進めてまいりました。  ですが、希望のあった企業さんの中で、企業内で泉南市で担う業務ということに応募がなかったということによりまして、実際、令和6年度の派遣には至らないというような結果になっております。  以上です。 31 ◯大森委員 まず、平和事業についてお聞きしますけれども、お聞きしたのは、言うたら、今まであったような平和行進に対してメッセージがないようになったのは、どういうことですかということですよね。  今までの市長に比べて取組が弱いんじゃないかということ、理由が分かればもう教えていただきたいと。  僕は、非核政府の会というのがありまして、大阪府で総会を開いたという記事を見つけたんですけれども、これの総会については、大阪で言えば枚方市、交野市、摂津市、寝屋川市、高石市、和泉市、岸和田市、泉佐野市、阪南市、あと、町が5つメッセージをしてくれているということなんですね。  こういうのにも、市長は参加してもろうていないと、泉佐野市の市長とか、泉南市長も、非核の首長の会かなんかに、一緒に入っておられると思うんですけれども、そういう活動の取組がどうなのかというちょっと疑問があるので、今日は市長がいらっしゃらないんですけれども、分かれば、その辺のところをお聞きしたいと。  パートナーシップ制度については、何をしてきたかというのをお聞きしているんじゃないですよ。何で導入をしないんですかということをお聞きしたい。導入を聞いているわけです。導入しないということは、パートナーシップ制について賛成できないということなのかなと。  LGBTのことをいろいろ学習されていると言うけれども、そういう方々が導入してほしいというふうに運動しているわけでしょう。裁判を起こしておるわけでしょう。  そういうのに対して学習はしているけれども、結構いろいろ理由を付けてやらないということなのかなと思うので、ちょっとそのやらない理由というのが、明確にあれば、とかいついつまでにやりたいとか、考えていることがあればちょっとお答え願いたいというふうに思います。  それから、関西空港南ルートですね。時間がかかる中身やということがありましたけれども、それだけなんですかねとは思うんですよね。なかなかやっぱり実現性が難しいと、時間もかかるし、費用も大変ですしね。ということがあるんじゃないかというふうに思うんですけれども時間かかるもので、そんな簡単にいかないということは考えながら活動されているということでいいんでしょうかね。簡単にお答えください。  それと、第三者委員会のやつで言えば、原因解明ということで取り組まれるということで、原因解明、自死の原因理由ということについては、議会でも議論がありまして、市の対応なんかについても何度か質疑がありましたけれども、あの説明からは変わっていないでしょうかね。新しい事実が出てきたとかいうことはないのかな。  事実があれば、もちろん議会に報告してもらわなあかんですけれども、泉南市の姿勢というか、教育委員会の人は今来られていませんけれども、それは変わらないということでいいんでしょうかね。ちょっとその辺についてもお答え願いたいと思います。  それと、滞納の件ですけれども、3,000件で5人で1人600件というふうになるわけですよね。で前質問したときは、ちょっと僕も人数を把握していなかったけれども、増やしてくれと言うたものやから、どうなんかなと思ってお聞きしたら、前回6人で多分滞納件数も3,000件あったと思うんですよね。  これが、その人数が減っているというのは、どうなんかなと思いますよね。やっぱりこういうなんが、厳しい取り立てみたいなことにならないかということも心配やし、職員さんの体調の問題とかも心配ですしね。  それから、府のああいう徴収機構なんかに行けば、非常に厳しい対応になってきて、そこでの苦情というのはよく聞くんですけれども、ちょっと大変なことになれば、市の職員さんが府のほうの徴収機構に回さないかとか、そんな心配も考えたりするんですよね。  取りあえずこの辺のところの今3,000件で5人で対応するというのは、大変な状況じゃないかと思うんですね。それは担当の方に言えば、去年もたしかそうだったと思うけれども、できる範囲で頑張りますということだったんやけれども、それはもちろんそういうことかもしれませんけれども、これ以上頑張れるような状況なんかなと思うんですけれども、ちょっとその辺のところで、人事上、もうちょっと人数の増員とかいうのは検討していただけないのか、よそから見ているから分かれへんので、そんな必要がないというふうに思っているのか、お答え願いたいというふうに思います。  あと、庁内の職員さんの数なんですけれども、正職員だけで見ると、女性がやっぱり44%になるんですけれども、幹部職員になると女性は15%しかいないということなんですよね。もうちょっとやっぱり幹部職員を増やしてもらう、そういう取組をされていると思うんですけれども、やっぱりなかなか進まない状況というのはあるんですかね。もしかその状況があれば、取り組んでいるのに増えていないのか、いや、なかなかやっぱり取り組まずに増えていないのか、ちょっとその辺のところが分かれば、教えていただきたいと思います。  それと、これはどれぐらい、非正規の方の割合というのは何%になるんですか。ちょっとバッと数を例えたんであれなので、そのパーセントを教えていただきたいと。  やっぱり正規職員の方を増やしてもらうということが大事かなと思うんですよね。NHKで題名がちょっと長かったので忘れたんやけれども、3.11とか、それから東日本の大震災の中で、その復旧とか、それから被災の人を助ける最前線に立っていた市職員さんの方の苦労を報道する番組がありました。  ああいうときの事故というのは、想定外の事態が起こるというふうなことで、学者の人が言うてはったけれども、そういう中で、この心身を擦り減らしながら、自分の家族が全壊、どうなっているか分からん中でも、市の職員さんとかいうのが頑張るわけですよね。  その頑張れる保証になるのが、想定外のことが起こったことに対応できるのは、やっぱりそれなりの人数が必要じゃないかというふうに思うんですけれども、人数を増やすことはなかなか大変ということで、代表質問でおっしゃっていたけれども、正規の職員さんを増やすというようなことも考えられないのか、それから、あと女性の方をやっぱり幹部職員も含めて増やすと。会計職員とか任期付職員というのは、やっぱり給料も低いですよね。  そういうところには女性が多いというふうになっていて、これがやっぱり今の男女賃金格差の原因にもなってくるんじゃないかなと。  幹部職員にも女性を増やしてもらうと、任期付職員、会計年度任用職員なんかは女性が多いところでも、給料を引き上げてもらうというふうなことで、男女間の賃金格差をなくすことにつながらないかなというふうに思ったりするんですけれども、その点についてどういうふうに考えておられますか、お答えください。(「ちょっと待って、委員長」の声あり) 32 ◯田畑副委員長 すみません、ちょっとお時間いただきます。冒頭に谷委員長がおっしゃったように、明日冒頭で山本市長の時間を取るわけでしょう。今、大森議員メッセージのくだりがあるでしょう。それはもういいのね、職員さんで。  これは委員さん、どうします。ここの整理、明日、山本市長に質問をしたいという質問を、今職員さんにぶつけても時間のあれなんで、(「月曜日」の声あり)ごめん、月曜日、どっちでもええ、そんなの。 33 ◯大森委員 できたらもうパスしてもらいます。今日は職員だから。 34 ◯田畑副委員長 だから、いいでしょう。ということは、月曜日に山本市長が来られてから御質問いただけるというこのやり方でよろしいですか、委員長。 35 ◯谷委員長 はい。 36 ◯田畑副委員長 じゃ、それでいきましょう。職員さんとばして。 37 ◯大濱総務部次長兼総務課長 第三者委員会の進捗というか、状況についてなんですけれども、第三者委員会での検討内容につきましては、委員会の性質、関係者の保護、円滑な調査の実施の必要から、現時点ではちょっと明らかにできないというふうな報告をいただいておりますので、すみませんけれども、よろしくお願いいたします。 38 ◯清野行政経営部次長兼政策推進課長 南ルートに関しまして、委員御指摘のとおり、その実現に関しては時間のかかる活動であると考えているところではございます。  しかしながら、本要望活動につきましては、府県間を越えました本市を含めた10市町の思いを届けるものであり、引き続き取組のほうを進めてまいりたいと考えています。  以上です。 39 ◯野中人権推進課長 パートナーシップ制度なんですが、やらない理由はあるかということなんですが、現状、大阪府内では12市で、このパートナーシップ制度を取り組んでいます。本市の場合は、大阪府の制度を使えていますので、今、実施、泉南市だけではやっていないということなんですが、ここ数年は、先ほど御答弁させていただいたように、講演会とか、意識醸成を図っているところです。  その意識啓発をなぜしていくのかということなんですが、泉南市、昨年度実施しました市民意識調査では、身内の結婚相手が状況により取る態度で、性的マイノリティの人の場合は考え直すように言うという比率のほうが、まだ高い状況であります。  ですので、いろんな講演会であったり、冊子を通じて、まずは意識を皆さんに啓発していくということを優先していますし、大阪府の制度を使って、泉南市にお住まいの方は、そのパートナーシップ制度を使っていただくようにしています。  以上です。 40 ◯石谷行政経営部参事 私のほうからは、女性の幹部職員を増やす取組を何かしているのかということなんですけれども、研修などで女性ステップアップ研修に、幹部候補生の方に積極的に参加していただいて、研修を受けていただいたり、あとは現在なんですけれども、人権推進課と一緒になって、これはこれからの取組になるんですが、今、何が女性職員の仕事と家庭の両立について課題になっているのかなど、ちょっと話し合える機会を女性職員で持てないかなというような検討も現在行っております。  なぜ幹部職員に女性職員が少ないのかということなんですけれども、どうしても係長試験の応募の際に、どうしても女性の結婚、出産という時期が重なってしまうというようなことも原因としてあるのではないかなと考えております。  ということで、今年度から、その軽減といいますか、負担の軽減ということで、筆記試験とかレポート試験を別々に受けて、その後、昇任試験のための面接を受けることができるような、昇任試験の資格制度みたいなことも、制度を変更して取り組んでいるところです。  今年度に関しましては、前年度に比べまして係長試験の応募も、女性の比率も増えてはおりますので、これから徐々に、そういった取組を進めていきたいというふうに考えております。  正規職員を増やしてもらうことはできないのかということを併せてなんですけれども、一応今、定数管理計画の定数管理の計画に基づいて、採用計画というのを進めております。  それと併せまして、本当に実際にどういう業務、業務量が多いところについては、本当に必要な職員数というのを、現在はじき出すための調査等を行っているところでして、なかなかちょっと実際に、個々の職場に必要な人数をはっきり示す、出すということは難しいんですけれども、市全体でいろんな職場がございますし、それぞれもちろん現場からの要望というのは、たくさんいただいております。  どの職場でも人員が足りないというような要望もいただいているんですけれども、市全体で、財政といいますか、予算に限りもございますし、では足りないという部分を、全部要望どおりに採用していくと、とてもじゃないですけれども、市民生活のそのサービスにも影響してくるというようなこともございます。  その辺、バランスの取れた採用計画と、その人員の定数管理計画というのを、今後も進めさせていただきたいと思っております。  以上です。 41 ◯北野秘書人事課長 正規職員と非正規職員の割合というところなんですけれども、正規職員と再任用というところを、正規職員というくくりとしまして、任期付と会計年度を非正規というくくり方にしますと、割合ですけれども、正規職員が49%、非正規で51%となっていて、大方は50%、半分半分になっているのかなと思います。  以上です。 42 ◯冨士税務課長 徴収職員の負担というところですけれども、滞納繰越額が減少をちょっとずつしていて、滞納数の減少傾向にもあるんですけれども、各担当の負担というのは、確かに少なくはないと思います。  今後、また各職員の負担が少なくなるように、より効率的な事務事業に努めてまいりたいと思います。 43 ◯大森委員 もう一定の時間が経過しておりますので、簡潔にお願いいたします。 44 ◯大森委員 はい、分かりました。どの職場でも人が足りないという状況なんだと、深刻だと思うんですよね。それプラス、その人が派遣、その足りる数を足していたら、市民サービスが届かなくなると。ちょっとその理由が分からないんですよね。  多分、財政が大変になるというふうなことをおっしゃりたいんかもしれませんけれども、そういうちゃんとした各職場は人が足りないというのは、市民サービスをする上では、これぐらい必要だということを言うているわけだと思うので、そう言うている人事課だって、人がおれへんで大変なんかもしれませんけれども、ちょっとやっぱり全体のことも、これも泉南市だけで解決せえへんような問題かもしれませんけれども、皆さんと一緒に考えていって、改善しなあかん必要があるというふうに思いました。  なんか意見があれば言うてもらったらええというふうに思うし、非正規のほうが人数が多いんですよね。同じような仕事をされている方も実際いっぱいおると。  そういう方がやっぱり給料が少なくなっているというのも、これもやっぱり風通しのいい職場をつくろうと、皆さん取り組まれているけれども、うまいこといくんかなというふうな心配もしますので、この辺についてもやっぱり正規の方を増やしてもらうような努力もやっていただきたいというふうに思います。  あと、同性婚、異性婚がありまして、今回の裁判でも、同性婚の人は異性婚と同じような扱いでやってほしいということなんですよね。それは、わざわざパートナーシップ制の証明書をもらうのに、何で大阪府庁まで行かなあかんのやと。同じように泉南市で受け取れるようにと。  泉佐野市なんかは取れるわけでしょう。だからそういうふうな差を設けて、それでいやいやそのあれですと、今、市民の中でも同性婚に対する批判とか、LGBTに対するような理解が進んでいないから啓発していますと言うけれども、まず啓発して、パートナーシップなんか入れて、変えていく。市がそんなことを変えていかへん限りは、そんな啓発なんて、上から目線で市民を啓発するなんて言えるのかなというふうに思います。  本当にパートナーシップ制というやつに取り組んでいただきたいというふうに思うんですよ。  もう同性婚であれ異性婚であれ、同じような扱いにするという、ただ単純なことでしょう。だと思うんですよ。その先頭に市が立ってもらうということで取り組んでいただきたいと思うんですけれども、ちょっとこの辺、どう考えておられますか。 45 ◯野中人権推進課長 今日の判決、ニュースになっていました同性婚を認められないのは、憲法違反であるというような判断については、同性同士の結婚を望まれている人にとっては、非常に希望が持てる判決だなというふうに思っています。  実際、そのパートナーシップ宣誓の制度を設けている市町村に確認しますと、本人を確認する、例えば住民基本台帳のシステムであるとか、そういったものも、実際やっていく中では必要になってくるので、実際じゃあ人権推進課で今そういったシステムはないところでございます。  また、法律の改正については担当部局としては、法制化に向けた動きがどのように進んでいくかということも、しっかり見ていきたいなというふうに思います。  以上です。 46 ◯石谷行政経営部参事 職員数の件につきましては、もちろん今後、適正な人数というのをちゃんと考えて検討して配置のほうをさせていただきたいと思っております。  また、会計年度任用職員とか、非正規の職員が正職と同じような仕事をしているのにということなんですけれども、会計年度任用職員につきましては、事務補助とか、正職員の補助業務ということで業務のほうをお願いしております。  任期付職員につきましては、任期が定められた中で、その任期に対してお仕事していただくというような、全く正規職員と同じような仕事を、同じように会計年度任用職員がしているということではございませんので、その辺だけ、ちょっと答弁をさせていただきます。  以上です。 47 ◯谷委員長 では、次に石橋委員の質疑を許可いたします。 48 ◯石橋委員 総務費は1点です。157ページからの行政LAN事業の158ページ、報酬のCIO補佐官報酬をお尋ねします。  108万円が計上されておりまして、デジタル人材の需要と供給の関係には、時代とともに逼迫しておりまして、そのような状況下において、適切なCIO補佐官を確保することは、年々容易ではなくなっております。  このような現状から、108万円は安価な金額と感じておりますが、108万円、この設定額の背景をお聞かせください。 49 ◯谷委員長 ただいまの石橋委員の質問に対しまして、理事者の答弁を求めます。 50 ◯岡崎デジタル推進課長 私のほうから、CIO補佐官の報酬が安価ではないかという点について、それとどういうふうにこの額が決定されたのかという点について、お答えをさせていただきます。  まず、本市のCIO補佐官につきましては、神戸情報学院大学の二見強史先生のほうに委嘱をさせていただいております。令和5年5月からということでお願いをしている状況でございます。  相談内容等につきましては、先生の専門性的な知見を生かさせていただきまして、本市のシステムの内容についての御助言だったりとか、そういったところをいただいているというところでございます。  デジタル人材が、なかなか逼迫しているというところで、その確保が難しい中で、安価ではないかというところなんですけれども、先生のほうには、月に1回来庁、もしくはリモートという形で、まず御相談を午後から約4時間程度させていただいているような状況でございます。あとは、メール等で随時の御相談という形をさせていただいております。  そこで、先ほど申し上げた金額の部分なんですが、こちらにつきましては、報酬及び費用弁償条例の別表のほうで、非常勤の嘱託職員というところで、20万円以内というところで設定をしておるところで、先生のほうと御相談をさせていただいたりとか、他市の状況などを勘案して、決定しているという状況でございます。  例えば、現在、今年度直近の状況ですけれども、他市の状況で、例えば一例としまして、月額16万7,000円程度の市があったり、月6万円の町さんがあったりとかいう形になっておりまして、泉南市のCIO補佐官の報酬が著しく安価というところではないのではないかと、我々のほうでは判断してございます。  以上でございます。 51 ◯石橋委員 ありがとうございます。条例に沿ってと他市のということなんですけれども、このCIOというのは、本当に知的資産だと思いますので、なかなか金額の設定というのは難しいと思いますし、谷藤議員の一般質問のシステム障害の点でも、市長自らCIO補佐官の方には、非常に適切な対応をいただいたという意味では、この緊急事態にも対応もしていただいたので、先ほども申しましたけれども、逼迫している状況の中で、今後他市も導入していく中、外部から確保することは、非常に容易ではないと思いますし、適切な資格とか、経験を持つ意味で、泉南市に来ていただくために、今後を考えたら十分な金額と思われるのか、いずれは改定も必要かと。その辺はいかがでしょうか。 52 ◯岡崎デジタル推進課長 今後のCIO補佐官の報酬の考え方という点になろうかと思います。こちらにつきましては、現状、先ほど申し上げましたように、他市の事例等を参考にしながら、今後もそういったところを見ながら、検討をしてまいりたいと思いますけれども、今のところはこの金額でということでお願いさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 53 ◯谷委員長 次に、森委員の質疑を許可いたします。 54 ◯森委員 まず、106ページ、償却資産の適正公正な課税に向けての取組をお聞かせいただきたいんですけれども、償却資産については、私も以前から、言い方は不穏当ですけれども、埋蔵金かなと思っておったんですけれども、国のほうも、国からの指導もあるようでございますので、それに応えて泉南市でも取組をされておられるようですので、その取組と成果をお聞かせください。  それから、108ページの地方交付税と127ページの臨時財政対策債、これは一対の質問なんですけれども、令和6年度地方財政対策では、交付税が出口ベースでプラス3,060億円、臨時財政対策債がマイナス5,402億円、交付税が1.7%のプラス、臨時財政対策債が54.3%のマイナス、臨時財政対策債を抑えた分まで交付税が増えていないんです。  実は、昨年私は全国議長会というところで、東京であったんですけれども、その際に、岸田首相、まだ満身創痍ではなかった頃ですけれども、松本総務大臣がスピーチされまして、交付税を増やすとはっきり言ったのを聞いておるんですけれども、これはリップサービスだったのか、今のところそうなっていない。当然、その線というのはあり得ないんですけれども、泉南市の令和6年度予算も当たらずといえども遠からずで、大体その線で納めています。  これは、あくまでも通常収支分であって、物価高への対応分は、恐らく含まれていないのでしょう。国は様子を見て、後出しでやってくるんでしょうけれども、市のほうの受け取るほうの覚悟は、今のところどうなんでしょう。腹をくくって、ひたすら国に期待して、国の追加の対応を待つのか、そんなこと言うていたら、予算なんて組めないんでしょうけれども、足らなくなるのは明らかではないでしょうか。  それから、120ページの土地建物、一番下です。土地建物貸付事業、これが総務課、保育子ども課、保育子ども課は後ですね。  それから、ここにいらっしゃる方の中で、この貸付料のどこに貸しているのかということを、お示しください。  それから、139ページの広報紙等作成発行事業市業務委託料、これは広報紙を配布していただいている各区に1部当たり幾らという形で、お支払いしているんでしょうけれども、現状、高齢化が進んでおりまして、なかなかこの配布さえままならない状況というものが出てきております。  中には、今までもそうだったんですけれども、このお金を区の財源にしたいという向きの地域もあるでしょうけれども、今後、このままこの形でやっていくのか、もう一斉に業者にお願いして、くまなく配布できるようにするのか、現状、多分ですけれども、区のほうにお願いしている分にも配布漏れというのはあると思いますし、それから区というものが存在していない地域もあるでしょうから、その辺、今後どうやっていくのか、お考えをお聞きしたいと思います。  それから、142ページの行政評価実施事業ですけれども、これは僅かな金額なんですけれども、この行政評価というのは、いまだにやっているんですか。  私は、以前にもうやめたほうがいいということを申し上げたことがあると思うんですけれども、現実この予算を見ていると、やっている状況とは思えませんし、これは、はっきりさせたほうがいいんじゃないかと思っております。  それから、とばしまして。同じくその152ページに、市事務委託料というのがあるんですけれども、これもやっぱり各区、33区に対して世帯数に応じてお支払いしているんだということでしょうけれども、これもその33区の合わせた世帯数は、逆算したら出てくると思います。  大体、多分誤差は小さいか大きいかはあると思いますけれども、どれぐらいになっているんでしょうか。区に所属していない世帯数というのは、どれぐらいあるんでしょうか。  それから、153ページの、なんかとばしたな、それから自主防災組織自主事業、これが樽井財産区のお金が入ってやるんですけれども、この関係を大きく言うと、これはここのなんですかね、昔の幼稚園の跡であるところでしょう。  この存在というものが、樽井区のためだけのものなのか、全泉南市を対象とした施設なのか。ここに樽井財産区からお金が入ってくるということは、どういうことなのか。  これはいいとか悪いとかいう問題じゃなくて、平等・公平性の問題でどうなのか。それから、この辺の関係整理をやっぱりして、市民の皆さんにお示しすべきじゃないのかと。  それから、166ページの共同浴場除却事業ですけれども、これはお聞きしますと、除却した後、なんか公園にされるとかいうふうなことも、ちらっとお聞きしたような気がするんですけれども。  今までも、取りあえず公園にでもというのは、もうやめたほうがいいんじゃないかと。何かもう少し考えるか、あの辺りに公園が十分充足しているような気もするんですよ。私、詳しくは知りませんけれども、さもなくば、売却するべきかを考えるべきだと思います。  以上です。 55 ◯谷委員長 ただいまの森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 56 ◯清野行政経営部次長兼政策推進課長 それでは、私のほうから、152ページ、市事務委託事業の市事務委託料に関してお答えします。  まず、積算は均等割として、33区、各区ごとに2万6,000円で、合計85万8,000円です。世帯割といたしまして、1世帯当たり260円の2万世帯という形で520万円予算を計上させていただいております。  この世帯数2万世帯に関しまして、2月末、今年2月末の2万6,606世帯ございまして、差し引きしますと、所属していない世帯としては、6,600世帯余りが所属されていないと。割合にいたしますと、加入率というんですか、組織率は75.2%、予算ベースとなってございます。  以上です。 57 ◯宮本行政経営部参事兼危機管理課長 それでは、153ページの自主防災組織強化事業、樽井防災コミュニティセンターに、樽井地区財産会計が繰り入れしているというところで、ただ、樽井区との関係性ですけれども、まず、樽井防災コミュニティセンターは、旧樽井幼稚園でした。それが廃園になりまして、平成26年に地元の樽井区から要望がございまして、地元の大切な施設ということで、ぜひとも防災の拠点として、あるいは地域のコミュニティの醸成の場として、ぜひ施設を残してほしいという要望がありました。  そして、その当時、市のほうで協議しまして、検討しましまして、樽井区イコールではありませんけれども、その樽井地区財産区のほうから、運営費等につきまして、市に対して協力してほしいという話がありまして、今回繰入れしているというところは、その当時の協議によって運営費のほうを、今入っているというような関係性があります。  次に2番目に、樽井区だけのものなのかという点なんですけれども、泉南市立の樽井防災コミュニティセンターという名前になっておりますので、当然、全市的に市民の公の施設として運用しております。  市外の方も利用しております。なので、その樽井区民、あるいは樽井区に住んでいる、その財産区関係者とかに特化した施設ではありませんし、利用に関しても、特に優遇は一切しておりません。  なので、その公平性とかいう観点でいいますと、全く料金も同等にしておりますので、特にそういう差別といいますか、区別といいますか、そういうことは一切しておりません。  以上です。 58 ◯水内ふるさと戦略課長 それでは、私のほうからは、広報紙等発行事業の市事務委託料について御答弁をさせていただきます。  この事務委託料は、区の設置等に関する規定に規定されている事務委託のうちで、広報活動に関する事務費として支出するもので、1世帯当たり220円としておるものです。  広報紙の配布については、区経由で配布している部分で約1万7,000部、ポスティングによる事業者配布分で約4,500部、シルバーによるその他配布先で約800部、合計で2万2,300部を配布しております。  区の配布をやめて、全てポスティングという御意見をいただいたんですけれども、現在、区経由で事務委託料として約376万円、ポスティングによる配布で約146万円、シルバーによる配布で約54万円、合計で約576万円の支出となっております。  全てポスティングにすると、一部25.3円という契約をただいま結んでおりまして、それが2万2,300部の1年分ですと約678万円となりまして、大体100万円の増額となります。  また、先ほど御披瀝ありましたように、この事務委託料が、区の運営に大変助かっているというお声もあり、以上のことから、今のところ全てポスティングという考えは、持ち合わせておりません。  ただし、ポスティングによる配布を否定するものではございませんで、今後区とか自治会の意向に沿った形で、配布方法を決めていきたいと思っております。  続きまして、配布数と世帯数との差というところなんですが、先ほど清野課長からありましたように、2月末現在約2万6,600部となり、大体4,300世帯の差がございます。この差については、例えば同一家屋の複数世帯であったり、またインターネットでも、ホームページで広報を公開していますので、それを御覧になられる方々の数かなというふうには捉えております。  また、令和2年度のコロナ禍におきまして、ごみ袋の無料配布というのをやったんですけれども、その際に大体600部のお声を頂きまして、広報の配布先として追加配布をしております。  また、転入の際にも広報紙の配布についてという書類も渡していますので、全部の世帯確認は取れないんですけれども、一定広報の配布は行っているかなと思っています。  以上です。 59 ◯大濱総務部次長兼総務課長 私のほうからは、120ページの土地建物貸付収入についての、どこにかというところなんですけれども、総務課分で工事用重機のレンタル会社や、ペットボトルリサイクル会社、あとスーパーなど事業所さん5社の合計が420万円、そのほかは電柱や電話基地局などに使用している事業者さんが4社ございまして、4社の合計が45万円程度、それとあと個人への賃貸借ということで、30万円程度の合計10社の合計が464万5,000円というふうになってございます。  以上です。 60 ◯野中人権推進課長 166ページ、共同浴場除却事業になります。令和6年度につきましては、アスベストの分析調査ですとか、実施設計を行いまして、令和7年度に除却の予定になっています。  その除却後、どうするのかということなんですが、若松湯につきましては、周辺地域で市営住宅の建て替えが予定されていますので、市営住宅の駐車場としての計画となっております。  また、寿湯の除却もこの中には含まれているんですが、寿湯につきましては、売却等の予定をしております。  以上です。 61 ◯上野財政課長 私のほうからは、地方交付税の件につきまして御説明させていただきます。  まず、令和6年度の普通交付税の泉南市で計上額は38億円で、前年度計上額より2億8,000万円の増額となっております。  地方財政計画に示された地方交付税の総額の伸び率や、市税収入の見込額、臨時財政対策債への振替見込額などから、見込んだものでございます。  そこで、先ほど委員、御披瀝いただきましたように、地方財政計画では、地方交付税が前年度より1.7%増、臨時財政対策債については54%減とっております。  臨時財政対策債の減額分ほどは、地方交付税が上がっていないということになります。この件につきましては、本市のほうでも、地方交付税の法定率の見直し等により、地方交付税総額を、安定に確保するように要望してきたところでございます。  以上です。 62 ◯赤野総務部参事兼行財政改革課長 私のほうからは、行政評価事業について御答弁差し上げます。  令和4年度の決算審査特別委員会でも御答弁さだいたんですけれども、行政評価事業については、廃止も含めた検討の見直しを、議員からそういう指摘をいただきまして、行政評価の第三者委員会の皆様にも御審議いただきまして、評価を全くしないというのではなく、主要な事業であったり、単独事業などを絞った形で、評価をしていくべきではないかという御意見をいただきました。  検討する期間といたしまして、令和4年、5年と検討した結果、総合計画の評価と併せた形で、行政評価を続けていくということで、令和5年決算分より、所管課の評価で、第三者評価というのを継続していく、進めていくというところで検討を進めてまいります。  以上になります。 63 ◯今井総務部参事 私のほうからは、105ページの償却資産についてお答えさせてもらいます。  適正かつ公平な課税を行うため、償却資産の申告内容などの調査を順次行っておりまして、税務署での法人税や所得税の申告に当たり、経費計上している資料と照合する調査を行っております。  ちなみになんですけれども、令和4年度実績で、調査により、改めて賦課決定をした納税義務者数及び調定額なんですけれども、過年度分を含めて、納税義務者数17人、調定額319万7,000円となっています。  以上です。 64 ◯森委員 今の償却資産ですけれども、税務署とすり合わせをいただいて、泉南市にも納めてくださいよという通知をしているわけですよね。  それは、17人だということですか、実際に納めていただいた、申告していただいたのが17人ということですか。 65 ◯今井総務部参事 調査をしまして、課税対象となって、改めてプラスアルファという感じなんですけれども、延べ人数17人、賦課決定させてもらったというところです。改めて増えた人数というところになります。 66 ◯森委員 みなし課税したということですね。 67 ◯今井総務部参事 そうです。 68 ◯森委員 それは17人ということですけれども、それ以上、方法はあるのかないのか分かりませんけれども、頑張ってください。できるだけやっぱりこれは公平な適正な課税を求めて、あくまでも求めていかないといけませんので、みなし課税できるということになっているわけですから、よろしくお願いいたします。  それから、その財産区じゃなくて、各区の件ですけれども、それから、その広報ですけれども、結局やっぱり差があるんでしょう。区でカバーできる分とできない分と、それがもう錯綜していて、広報にしても、全戸に配布できているとは言い切れますか。  これはやっぱり、何かの形で整理しないと、やっぱり難しいんかなと思いますよ。はっきり、区に所属していない所帯が5,000世帯ぐらいあるわけでしょう。  だから、これをどうするかですよ。区に所属していただくようにするのか、あるいはこの区の構成を、もう一度、一からやり直すのか、これは難しいと思いますけれども。  今の状況では、非常にアンバランスで、公平というか、全般的な行政と言えない部分が存在しているんじゃないかと思います。  それから、樽井財産区のほうで、果たして、これは、御承知なんでしょうけれども、これは泉南市の施設やということは、十分御承知の上で、お金も出してくださっているんでしょうけれども、だったらそれでいいのかということなんですよ。  ほかの樽井区以外の市民の皆さんは、そのことを御存じで、この施設を積極的に利用しようとなさるのか、やっぱり一線を引くべきやと、樽井区との間にね。樽井区のほうでは、財産区からお金を入れるんやから、樽井区の言うことを聞いてもらわな困るということになってくるでしょう、だんだん。その辺のことです。 69 ◯宮本行政経営部参事兼危機管理課長 その財産区の関係ですけれども、まず樽井区の方、樽井地区財産区会計の管理会の方は、樽井防災コミュニティセンターは、市の公の施設という認識は持っているものと認識しています。  といいますのは、毎年この運営費の繰入金のことで、樽井地区財産会計の管理会のほうに、私、危機管理課のほうから説明に行きます。予算、決算の説明に行きます。  その際に、樽井防災コミュニティセンターの利用状況であるとか、目的であるとかという話を管理会の委員には説明します。その際に、質問も受けます、いろいろ。  樽井区の区民の優遇といいますか、何かメリットはあるんかというような質問も、過去には出ましたけれども、先ほどの答弁でいいました。全く同じ、これは市の施設なので、同じ条件で利用していただきますというのは、いつも言っております。  あと、樽井区以外の地区の区の方が、その樽井防災コミュニティセンターの今の樽井地区財産区会計というのその関係、樽井区との関係というのは、どこまで認識しているのかという点ですけれども、ここは今まで、ほかの区から特には説明を求められていないので、ちょっと分からない部分なんですけれども、ただ、我々の自主防災組織の会議を、樽井防災コミュニティセンターで、年に4回やっております。  なので、いつもそこに集まって、この施設の利用状況であるとか、目的であるとかいう話も、自主防災機能、自主防災は大体区長さんが来られますので、一応その際には説明しておりまして、一定、その理解をしていただいているものと思っております。  樽井地区財産区が、お金を繰り入れているので、その樽井区の要求というのが出てくるのと違うかという点に関しましては、先ほどの樽井地区財産区の管理会の中で、そこはその公平性の観点という話は、十分説明しておりますので、今のところ、特に問題ないという運用をしております。  以上です。 70 ◯森委員 樽井区の提案で、できたんだということは承知しておりますけれども、やっぱりこれは泉南市立なんですから、お金もろといて、何言うてんねんと言われるかもしれんけれども、それであれば、ほかの地域にも同じような建物を造らないかんでしょう。  また、そんなことはできないから、たまたま樽井区から御親切にも御提案があったので、それに乗らせていただいたということではありますけれども、やはりこれは一線を引くべきやと。今後、泉南市の態度としてと思っております。終わります。 71 ◯谷委員長 すみません、さっき水内課長が手を挙げていましたね。 72 ◯水内ふるさと戦略課長 それでは、広報紙なんですけれども、私どもは委員がおっしゃるように、全て必ず届いているかという確証は、ちょっと確認は取れていません。  ただし、基本的に広報が届いていないとお問合せをいただければ、ポスティング事業者のほうに依頼して、その御連絡以降、届けるようにしております。  また、市のホームページでも、広報を掲載しており、一定の発信はしておりますので、一定、皆さん見ていただけるかなというふうには考えております。  以上です。 73 ◯森委員 広報が届かない地域というものを、把握するように努力されていますか。 74 ◯水内ふるさと戦略課長 広報が届かない地域というのは、具体的にどこかと言われても、まだ私どもちょっと把握はしていないんですけれども、例えば、新しく開発されたであったりとか、そういった自治会を形成される、区のほうに加入されていないという形であれば、そこの地域に関しては、ポスティング事業者のほうで配布は行っております。  以上です。 75 ◯森委員 ですから、やっぱりこれは整理すべきやと思うんですよ、再調査して。その上で、区の皆さんとお話合いするなり、自治会の皆さんとお話しするなりね。  私は、固まりで入っていないところがあると思いますよ、固まりで。終わります。 76 ◯谷委員長 次に、澁谷委員の質疑を許可いたします。 77 ◯澁谷委員 じゃ、よろしくお願いいたします。  たくさんありますけれども、すみません。  先ほど今までのダブったところとか、重なったところは省かせていただきますので、よろしくお願いいたします。  まず、歳入の105ページのところの市民税ですけれども、先ほど固定資産税のことを森委員のほうからありましたけれども、市民税の市税のことを、市民税の個人市民税についてです。  これでは、21億2,075万4,000円と、これが徴収する目標の金額だと思うんですけれども、調定額というのは幾らなんでしょうか。  目標率は何%、目標率はかなり上がってきて、多分99%、もっとそれの近くを行っていると思うんですけれども、目標率を教えてください。  滞納繰越分についても2,951万円、これの調定額と、それと徴収目標の徴収率についてお聞かせください。  それから、入湯税というのは、これはSENNAN LONG PARKの中の合宿所の中にある入浴施設なんですかね。そこは唯一泉南市で、入湯税を取れるところなんですけれども、これは1人当たり幾らで、この20万円の減収見込み。  これは、ちょっと調べてみますと、私は予測したりとか、そういうことはあまりできにくいですよね。管理しているのは、もちろんSENNAN LONG PARKですし、利用されるのも、そこをどうとかという問題じゃないですけれども、令和3年では41万円、令和4年では30万円、令和5年は71万円、今回令和6年は51万円ということで、こういうふうに目標を立てられております。  これは、合宿所の利用状況に影響されて、この金額というのは決まると思うんですけれども、この取組、このことについて教えてください。  それから、先ほどからずっと樽井防災コミュニティセンターについて、森委員のほうからも言われていました。  私は、その利用状況のほうについてお尋ねしたいと思うんです。この110ページの樽井の防災コミュニティセンターの状況というのは、これは使用目的ごとの年間の利用人数と利用回数を教えてください。  また、市外からの利用者はどのくらいおられるのか。また、頻度の高い部屋の回数、使用の回数ですよね。1日当たりの使用回数も、分かれば教えてください。  それから、141ページの行財政改革推進事業、これは外部包括監査委託料なんですけれども、これはずっと今までもいろんなところで、この議会でも話がありました。  一言で言って、この令和4年は公共施設をテーマにしていただきまして、令和5年は契約についてということで、ハード・ソフト面、両方についての監査をしていただきました。  膨大ないろいろな指摘がありましたし、このことについて、この問い方はおかしいですけれども、費用対効果というのは、そのお金で測れるものではありませんけれども、どんな効果を見込んでいるかと。  また、どういうふうに今後この2年間の今までの2回の外部の包括監査を受けて、市は考えておられるのかということと、これはテーマについては、令和6年度は、これは向こうにお任せするということで、向こうが決めることなんでしょうが、市としては、どういうところに問題があり、どういうところを監査してほしいという、もし意見があれば教えてください。  それから、147ページの車両の管理事業281万1,000円、これは自動車購入費とありますけれども、どんな自動車やったのか、何のための自動車を市として購入されたか、そのことを教えてください。  それから、148ページのファシリティマネジメント推進事業2,681万8,000円、これは2つありまして、岡田浦駅周辺の地区公共施設と、再編基本構想の策定業務委託料、これが900万9,000円、西信達小学校跡地についての周辺公共施設の再編など、有効に活用するための方針を決めるための委託料ということで、委託先とそれから基本構想の策定期間ですよね。どのぐらい考えておられるのか。  また、周辺の公共施設とは、私だと、今公民館が近くにあるなと、学校があるなと、小学校は義務教育になりますのでしょう。  あと、保育園かな、それから老人集会場もあるんですかね。そこら辺の周辺の公共施設というのは、どういうところがあるかというのも、教えてください。  それから、公共施設の再編検討に係る施設の調査業務委託料、これの公共施設というのは、今までもずっとFMをやってこられましたけれども、今回は、委託先と調査対象の公共施設とは、どういったところを持っておられるのか。  また、施設調査業務についても教えてください。  それから、150ページのふるさと寄附推進事業に関しては、企業版ふるさと納税のことは、さっき大森委員のほうから質問がありましたので、業務委託料、PRの応援寄附PR業務委託料について、委託先と、また、ふるさと寄附推進事業支援のこの業務委託料についても、業務内容、今後返礼品にまた上げていきたいものとかありましたら、教えてください。  それから、目標額ももう聞いておりますけれども、令和6年度は15億円ということですかね。それに、またどういうふうに取り組んでいくかということも教えてください。  それから、152ページの防災事業についてですけれども、このことについて、まず防災の備蓄事業、昨年度から66万円の減額になっておりますけれども、この理由も教えてください。  それと、防災情報伝達推進事業3,075万2,000円、この防災行政無線システム更新料の、この2,234万1,000円、この事業内容を教えてください。  今までの無線とどう違うのかというのか、どういうふうに更新するんだから、良くなると思うので、そこら辺の状況も教えてください。  それから、154ページの自主防災組織についてですけれども、自主防災組織の育成の補助金30万円、これは1団体だと思うんですけれども、具体的に、どの地区の自主防災組織に補助するのかが、予定が決まっていたら、決まっているのであれば、現在の自主防災組織の結成数と、また組織率も教えてください。  それから、154ページのシティプロモーション推進事業についてですけれども、誘客連携のグッズ作成委託料とあります、200万円。どういう商品を考えておられるのか。グッズの内容とか、どういうものかというのを教えてください。  それから、164ページの配偶者からの暴力相談防止事業については5万2,000円、これは金額的に少ないので、令和5年度はどうだったのかという、実績というとおかしいけれども、内容を教えてください。  それから、これは172ページの市税等過誤納の還付金、どういうものなんですかということと、この金額を、こういうふうに定められているのは、どういう状況で、どういう設定理由があるのか、教えてください。  最後に、178ページの選挙管理委員会の運営事業、これはちょっと場所が、次のページでこれを問わなければならなかったんです、すみません、ここじゃなかったみたいです。  この200万6,000円の、ちょっとこの内容とは違うんですけれども、投票支援について、この間一般質問で、前回だったかな。その投げかけたときに、いろいろと提案をしてくださったので、その投票の支援は、どのようなサービスを考えているのか、教えてください。よろしくお願いします。  以上です。 78 ◯谷委員長 ただいまの澁谷委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 79 ◯宮本行政経営部参事兼危機管理課長 そうしましたら、まず110ページの樽井防災コミュニティセンターの利用状況について説明いたします。  まず、令和5年直近の年間の合計の利用回数が289回で、延べの利用人数が2,746人になっております。  目的別に言いますと、防災目的の利用回数は30回、利用人数は延べで564人で、それ以外は文化・スポーツなどの活動を259回、人数が2,182人になっております。  そして、市外の利用者というところは39回、延べで584人の利用があります。率にしますと、市外の率が回数で言いますと、13.4%が市外の利用になっております。  あと、その使用頻度の関係で言いますと、たくさん部屋あるので、上位一番多い部屋が、1階の多目的室という部屋で、ここで年間106回で、樽井防災コミュニティセンターは、開所日数が大体314日ぐらいになりますので、大体、その3日に1回ぐらいを使っていると。  2番目は、会議室2という部屋なんですけれども、ここで102回、これも大体3日に1回ぐらいの使用になっております。  次に、歳出、152ページの備蓄のところの昨年度より66万円減額の理由というところですけれども、まずここの防災備蓄事業の予算は、非常食、保存水、乳児用ミルク、ベビーフードなどの災害用の備蓄物資を購入しております。  昨年までは、これに加えまして避難所シートといいまして、床が硬いところに敷くクッションのようなものを購入しておりました。これが計画の目標数を一定備蓄できましたので、一旦、この予算をちょっと減らしていただいたというところで、このマイナス66万円というところに表れているということです。  それから、同じく、152ページの防災情報伝達推進事業の無線の更新、どういったものかというところですけれども、無線につきましては、現在市内60か所に無線を設置しております。  今回、その2,234万1,000円という大きい額の予算があるんですけれども、この内訳をまず言いますと、基本計画の作成に870万1,000円、そして実施設計に1,364万円が内訳としてあります。  まず、更新の理由なんですけれども、現在の防災無線は、平成18年から平成21年、4年間かけて整備したものであります。  なので、導入から15年以上経過しておりまして、まず設備のちょっと老朽化が進んでおります。精密機械ですので、更新が必要な時期を迎えているということと、あともう一つは、現在使用している、その無線の周波数の問題がありまして、今使っている無線の周波数が、令和11年5月に終了するということになっておりまして、その新しい周波数の無線サービスに移行する必要があるという事情があります。  まず、計画は令和6年度に基本計画をつくりまして、実施設計をしまして、令和7年度に工事を実施するという計画になっております。  そして、防災無線の更新後の特徴ですけれども、今までその防災無線が聞こえない、何を言っているのか、分からないというような声を、多数いただいておりました。  今のスピーカーというのは、古いタイプの、ラッパ型の古いタイプのスピーカーですけれども、次期システムでは、高性能のスピーカーに一応更新する予定であります。  なので、音の質であるとか、その音が聞こえる範囲、音達距離というのが、今よりも倍ぐらい広く、300メートルぐらいか、500メートルぐらいに広がるという特徴があります。  なので、その設置箇所数とかも適正化を図りまして、なるべくコストを抑えるようなことができるのかなというような特徴があります。  もう1つ、154ページの自主防災組織の補助金の30万円のどこの地区かというところです。令和6年度に、新たに自主防災組織が結成される地区は、新家地区のジュネス楠台自治会のほうが、自主防災組織を結成されます。  こちらのほうに補助金30万円を交付する予定であります。あと、自主防災組織の結成数は、現在市内で24団体になります。そして、組織率が65.7%になります。  以上です。 80 ◯梶本選挙管理委員会事務局長併監査委員事務局長併公平委員会参事 それでは、私から選挙の関連の質問でございますので、予算書のほう178ページということでしたが、実際これを行いますのは、選挙事業のほうになります。179ページのほうの予算のほうで執行される分になります。  投票支援のことについてなんですけれども、今、委員さんがおっしゃられたように、前回の一般質問のときでもお話がありましたが、投票支援について、今選管のほうで、投票支援カードの導入というのを検討しております。  これは、投票について、投票のお手伝いが必要な方につきまして、今まで、投票所のほうで口頭で、そういう事情をお聞かせいただいて、それに対応しておったところでございますが、何分、コミュニケーションを取りにくい方もございますので、それを事前にカードのほうに御記入いただいて、提出することによって、そういう方が、コミュニケーションを取りやすくするというような考え方でございます。  実際に、これを導入している市町村のほうを、いろいろお話を聞きまして、今検討している状況でございます。  例えば、投票用紙の代筆とか、投票所の中を誘導してほしいなど、必要な項目に本人がチェックすることで、係員による支援を受けられることとなっております。  これは、できれば事前に記入できるほうがいいのかなということで、ダウンロードして、あらかじめ記入して持っていくというような方法のことも、今検討中でございます。  これにつきましては、次回の選挙が、今年の秋に市会議員一般選挙のほうが予定されておりますので、このときには導入できるように検討しておりまして、それが実施される1か月以上前には、もうこっちのほうから周知できるような形で、広報紙、あるいはホームページ等を通じまして、周知していきたいというふうに考えております。  以上です。 81 ◯西山公共施設再編課長 私からは、148ページ、ファシリティマネジメント推進事業について御答弁させていただきます。  まず最初に、岡田浦周辺地区公共施設再編整備基本構想策定業務につきまして御説明させていただきます。  事業の業務といたしましては、(仮称)西信達義務教育学校建設に伴い、現西信達小学校が廃止されることから、既存校舎等を含む跡地活用として、隣接の南海本線岡田浦バリアフリー化や府道踏切など、周辺環境整備の検討と連携しながら、当該地区の老朽化した公共施設の複合化や、都市基盤の整備を検討するため、地域住民のニーズや民間事業者の参画意向を踏まえた再編ビジョンを策定し、当該跡地を有効活用し、地域活性化を図ることを目的とする業務となっております。  次に、スケジュールにつきましてですが、令和5年度は計画1年目と位置づけまして、庁内関連部局と協議を進めながら、周辺整備に係る、今申し上げました大阪府や南海さんと協議を行っている状況でございます。  令和6年度なんですけれども、本業務は、岡田浦の業務を発注し、地域の住民意向調査や民間事業者にヒアリング調査等を行い、小学校跡地の活用を含めた、策定業務のコンセプトやイメージをまとめた基本構想を作成いたします。  それ以降につきましては、基本計画の策定、サウンディング型市場調査事業化に向けた検討、事業者募集、選定で建設に係る基本実施設計、工事といった手順を踏みながら、計画から約10年ぐらいの以降の供用開始を、現在イメージしているところでございます。  あと、対象施設になるんですけれども、公共施設の対象施設という御質問をいただいたんですけれども、現在イメージしておりますのは、西信達老人集会場であったりとか、西信達小学校も、先ほど申し上げた小学校、あと公民館、あと消防分団の車庫であったりというところを、現在検討を進めていこうとしておるところでございます。  次に、委託先というお話をいただいたんですけれども、委託先につきましては、今後、入札等で決めていくということになるんですけれども、近隣ないしは同様の業務を担っていただいている業者さんを選定いたしまして、入札等に先ほど申し上げました入札等で決定していきたいというふうに考えております。  続きまして、公共施設再検討に係る施設調査業務につきまして御答弁させていただきます。  まず、業務内容なんですけれども、主要な公共施設において、建築物や設備の調査を行い、当該施設の健全度等の判定を行った上で、修繕や改修の工法、時期を検討し、個別施設の維持保全に係るライフ・サイクル・コストを算出するとともに、更新費用も合わせて算出する予定としております。  また、その検討の整理結果については、市の中長期の財政計画の作成、公共施設個別施設計画の第2期の策定と、公共施設最適化基本計画改定における資料として活用し、今後の公共施設再編の方針を定め、公共施設の最適化を進めることを目的としております。  あと、対象施設なんですけれども、更新が迫っている施設、建築年度がおおむね50年以上であったりとか、建築年数が25年以上たっておって、床面積が1,500平米というふうに、全体の公共施設の床面積から、多く面積を有する施設を対象として、事業を進めていこうと考えているところでございます。  あと、委託先なんですけれども、先ほどの岡田浦の考え方と同じく、本業務について同じような業務を実績がある業者であったり、そういうところを選定しながら、入札を行って業者の決定をしていきたいというところで考えております。  以上です。 82 ◯冨士税務課長 それでは、私のほうからは、個人市民税ですけれども、予算を見積もるに当たり、現年度課税の調定額は21億5,400万6,000円、徴収率は98.5%、滞納分の調定額は6,631万6,000円、徴収率は44.5%を見込んでおります。  次に、入湯税ですが、入湯税の額は1人当たり150円となっております。令和5年度の当初予算においては、令和4年度の入湯税の決算見込みと同程度を見込んでおりましたが、令和6年2月時点の調定が47万5,000円であること等を勘案し、令和5年度の決算見込額と同程度の額を、当初予算として見込んだものです。  あと、委員がおっしゃるように、合宿等による影響を受けるものです。  次に、市税等過誤納還付金ですけれども、市税等過誤納還付金については、市税を納付した後に、申告や更正等により、減額の変更があったことによる納め過ぎた税金、こちらが過納金となります。  あと、二重に納付するなど誤って納めた税金、これが誤納金となりまして、これらの過誤納金を還付するに当たり、納付が前年までのものについては、前年度で歳入処理済みのため、歳出科目から支出する、そういう還付金となっております。また、還付加算金につきましては、還付に付く利息等々分となります。  こちらの設定ですけれども、過去の平均などから、あと財政当局等と相談して設定しています。  以上です。 83 ◯城野プロモーション戦略課長 それでは、私のほうからは、シティプロモーション推進事業誘客連携グッズ作成委託料について御答弁申し上げます。  誘客連携グッズ作成委託料では、市のプロモーション効果の向上のためのノベルティツールとしまして、泉南市の銘品、ええもんせんなんもんプレミアムや泉南熊寺郎といった、市にゆかりのある、かつ魅力のあるコンテンツについて、市をイメージさせるオリジナルデザインや、想定を超えることで付加価値を向上させようというものです。  これらをトップセールスやプロモーションイベント等で配布、もしくは何かしら商品等々としてプレゼントすることで、市の認知度向上や興味喚起に結びつけ、関係人口の増加や実商品の販促に寄与させることを目的と考えております。  令和6年度に関しましては、今申し上げました、ええもんせんなんもんプレミアムのうち、阪和ホーロー株式会社様のドリップケトルや、旭紡績株式会社者様のいとやのタオル、または泉南熊寺郎の縫いぐるみ等の制作を検討しております。  以上です。 84 ◯水内ふるさと戦略課長 それでは、私のほうからは、ふるさと寄附推進事業の委託料2点について御説明させていただきます。  まず、1点目のPR業務委託料なんですけれども、こちらは、本市のふるさと納税のPRサイト、いわゆるポータルサイトの委託料となっております。  本市と契約しておりますのが、まず楽天、さとふる、ふるさとチョイス、ふるなび、ANA、まいふる、セゾンなどとなっております。  契約内容なんですけれども、成果報酬型の契約ということで、受け付けた寄附額の何%という契約になっていまして、さとふるであれば12%、ふるさとチョイス、ふるなび、まいふるであれば10%などとなっております。  次に、ふるさと寄附推進事業支援業務委託料なんですけれども、こちらは、本市のふるさと納税業務を事務委託している中間事業者にお支払いする委託料となっております。  支払い先は、シフトプラス株式会社と、先ほど申し上げたさとふるさんになっております。  業務内容については、寄附の受付から返礼品の配送管理、またコールセンター業務、あと管理システムの保守費用などとなっております。  また、そこに寄附者様にお届けする返礼品の費用も含まれております。プラス配送料も含まれております。次に、令和6年度の取組なんですけれども、令和6年の取組につきましては、令和4年度今年度と毎年、寄附件数や寄附額が増額しております。  内容については、我々今継続している新規事業者の開拓であったり、既存事業者さんにお願いして、返礼品を開発していただくなどの取組の結果と思っておりますので、この取組を継続したいと考えております。  新たな返礼品なんですけれども、返礼品として考えているのが、例えば、ええもんせんなんもんプレミアムで認定された、本市が誇る品々であったり、また、新しい取組としまして、本市にルーツのある方のアート作品であったりというものを考えております。  以上です。 85 ◯赤野総務部参事兼行財政改革課長 私のほうからは、包括外部監査について、2件御答弁差し上げます。  費用対効果というところで、効果について答弁させていただきます。報告いただいた令和4年度、5年度の監査結果の「結果」「意見」について、令和4年度78件、令和5年度で155件いただいております。  特に、「結果」については、早急に措置していかなければならないものとして考えておるんですけれども、それらを一つ一つ整理しながら、措置していくことで、ソフト面においては、事務の整理につながったり、また法令の遵守等につながる、またひいては、全庁的な財務事務の執行体制の強化につながるものと考えております。  また、ハード面においてというところなんですけれども、主に、令和4年度の監査結果の4年度の施設等の監査に対する措置の内容になるかと思うんですけれども、FMを進めていく上で、新組織の設置であったり、施設を利用する市民の皆様にとっては、サービスの向上、安全・安心につながって、満足度の向上につながっているものと考えております。  続いて、2つ目のテーマに、令和6年度のテーマについてなんですけれども、市としてどう考えるかというところなんですけれども、他市のテーマを見ていますと、補助金、負担金であったり、指定管理であったり、債権、いろんなものがあるんですけれども、泉南市の導入の目的というのが、財務事務の執行体制の強化というふうにしておりますので、全庁的な取組、全庁的な課にまたがるようなテーマというのが、良いのではというふうに考えております。  以上になります。 86 ◯大濱総務部次長兼総務課長 私のほうからは、147ページ、車両管理事業の自動車購入費について御説明させていただきます。  現在、本市におきましては、61台の公用車を所有している状況でございます。公用車の更新の考え方につきましては、原則といたしまして20年以上、または10万キロ以上、それと修理が多い車などを基準といたしまして、計画的に公用車の更新を行っているところでございます。  令和6年度につきましては、2台の公用車の更新を計画しておりまして、その1台は、天然ガス車で燃料補給等に支障を来たしているという状況のもの、あと1台につきましては、20年以上、かつ10万キロ以上走行していることによりまして、修繕等が増加していることから、更新が必要となっているものでございます。  いずれも、現状と同じ軽貨物車で更新を予定しているところでございます。  以上です。 87 ◯野中人権推進課長 164ページの配偶者からの暴力相談防止事業の中身、具体的な中身なんですが、2つありまして、1つは、配偶者等からの暴力被害者を、民間施設に緊急一時保護をする委託料です。令和5年度、今日現在につきましては、実績はゼロになっています。  もう1つが、DV被害者等により緊急一時保護を行わなくてはいけない被害者を、安全に一時保護施設に移送するためのタクシー代であったり、高速代になります。  令和5年度につきましては、こちらは2件ありました。  以上です。 88 ◯谷委員長 すみません、澁谷委員、一定の時間が経過しておりますので、まとめていただきたいなというふうに思います。 89 ◯澁谷委員 すみません、たくさん質問しましたので、ちょっとあと、歳出ですみません。コミュニティセンターのことなんですけれども、防災機能というのがあると思うんですけれども、その防災機能というものはどんなものかということ。  それから、駐車スペースについてもお聞きをしたいと思います。  それからあと、ほとんど答えていただいたので、あともう1つ、防災情報、能登半島の地震とかの情報を見ても、被災された住民にとっては、まず毎日のトイレが大変だったというのを聞いています。朝もう断水したので特にということだと思うんですけれども。  そのトイレの備蓄、簡易トイレの備蓄はしていると思いますけれども、もう一度その数量などを見直してもらって、その簡易トイレというのを増やしていただけたらというふうに思いますけれども、よろしくお願いします。  それから、防災無線は、今まで使っていたのは、ラッパ型になっている、あるいはもうやめると、変えるということですよね。今までのを変えて、間引いたりとかして使わなくなった無線というのは、どうされるんでしょうか、その点だけ。 90 ◯宮本行政経営部参事兼危機管理課長 そうしましたら、順番にお答えします。  まず、樽井防災コミュニティセンターの防災機能は、どんなものがあるかというところです。  まず、あそこは指定避難所になっております。そして、マンホールトイレが5基あります。あと、防災備蓄倉庫も当然備えております。あと災害時もインターネットが使えるWi-Fi環境も整備しております。  そして、避難所の収容人数は、これは机上の計算上ですけれども、235人というような機能になっております。  そして、駐車場はどうかというところですけれども、まず屋外の建物の横に、正規の駐車場が10台ほど止められます。そして混雑したときは、園庭のグラウンドのほうも開放することができます。その場合は、約20台は駐車できるスペースがございます。  続きまして、備蓄の簡易トイレの見直しにつきまして答弁いたします。  能登半島を受けまして、それを受けて防災対策を強化するというのを、市長のほうも市政運営方針のほうでも表明しております。  ですので、我々としましても、まず備蓄物資のもう一度見直しをするというのを考えております。その中で、断水時のトイレ問題というのは、もうこれは常に問題になっておるということは、十分認識しております。  現在、簡易トイレは目標数量が、これは非常に少ないです。37ぐらいの目標で、実際は376ぐらいの簡易トイレを備蓄しております。  ただ、断水したときのことを考えると、全く足りないといいますか、不足しているというのも認識しておりますので、その辺り、また見直しの中で確保していきたいなと思っております。  最後、防災無線のラッパ型の旧式のスピーカーを今後どうするかというところですけれども、基本的には、もうその今のラッパ型のスピーカーにつきましては、もう取り外して処分するということになります。  泉南市としては、もうそれを使うことはないという予定になっております。  以上です。 91 ◯谷委員長 では、以上で通告の委員の質疑を終わります。ほかに質疑はございませんか。 92 ◯古谷委員 1点だけ質問させていただきます。  通告はなかったんですけれども、140ページの行政事務事業についての弁護士費用の詳細を教えてほしいんですけれども。 93 ◯谷委員長 ただいまの古谷委員の質問に対しまして、理事者の答弁を求めます。 94 ◯大濱総務部次長兼総務課長 弁護士報酬の132万円の件でございますが、この予算につきましては、各部署の業務におきまして、日常業務において法的な対応が必要となる事案等への相談に対する顧問弁護士への報酬となっておりまして、月10万円に消費税を含めた132万円の年額となっているところです。  以上です。 95 ◯古谷委員 これは予算で去年ですかね。いろんな問題の訴訟とか、いろいろ起きていますよね。それの内訳は入っていないんですか。これの予算の別で、それの値段もちょっと教えてもらいたいんですけれども。  大きな案件も結構いろいろありましたよね。それのちょっと値段も、その弁護士に対しての報酬ですね。どのぐらいかかっているのか、ちょっと教えてほしいんですけれども。  実際、今回12月ですかね。上告取り消した案件も、うちの市議会のほうでも出ている案件やって、下げた分もありましたよね。それも値段がかかっていると思うんで、そういう内訳もちょっと教えてもらえたらと思います。 96 ◯大濱総務部次長兼総務課長 裁判についての費用なんですけれども、基本的には裁判を提起されたときに着手金につきましては、議会で補正予算を上げさせていただいてといういとまがございませんで、基本的には予備費で対応させていただくというところになっております。  裁判の判決が出て確定したときについては、成功報酬として弁護士さんに一応成功報酬に関する必要経費等含めていただきますので、時間的に余裕がある場合については、次の一番早い議会のほうで、補正予算という形で上げさせていただいております。  そのときに時間がない場合については、年度末等で時間がない場合については、ちょっとまた予備費で対応することもございます。  令和5年度の分で言わせていただきますと7件程度お支払いさせていただいておりまして、1件が介護保険等の事業所の契約に係る件でございまして、これが成功報酬で35万4,830円、それとあと2件目が、転入手続きの際の文書不備等指摘されたもので、これが着手金で13万2,000円、それとし尿くみとりの料金の一部が支払われていないというような請求の裁判の着手金で56万3,655円、あと懲罰決議等の控訴に対する着手金といたしまして、これについては36万8,500円、それと池の堤の時効取得等を求める訴訟で、着手金として42万4,963円、それともう1つが、池の関係の利用権の確認請求事件ということで、これも着手金で11万円と、それと顧問弁護士料といたしまして、年間で132万円というのが、令和5年度の一応請求でお支払いさせていただいている今までの現状になります。 97 ◯古谷委員 報酬と別ですよね、さっきの内訳は。132万円は毎月の報酬ということで、この訴訟が7件あって、それぞれの7件の合計は、また別ということですよね。  これ金額が大きいのが、うちの議会も絡んでいる部分もあるんですけれども、36万8,500円でし尿も56万円、これは報酬がありますけれども、これは相手方に請求とか市側からできないんですかね。逆に、それだけ一般財源がかかっていますよね。一般市民の税金がかかっているわけなんですよ。  それに対して、逆に弁護士費用がかかっていますやんか、市側からね。それをその相手方に請求というのはできないんですか。 98 ◯大濱総務部次長兼総務課長 裁判を提起されて、受けたときに弁護士さんにお願いするという形になるんですけれども、それで損害賠償を請求された場合に、勝訴した場合については一応支払いはゼロという形になるんですけれども、その裁判、弁護士さんにお願いする委託料、報酬につきましては、市側がお願いするという形になりますので、その裁判費用、裁判の中でかかっている費用ではあるんですけれども、弁護士報酬については相手に請求することはできないものというふうに考えております。  以上です。 99 ◯古谷委員 これぜひ、国会でも今こういう問題になっているんですよね、いろんな問題で。これは請求、国会とか、今お金の問題とか、いろいろ出ているじゃないですか。この裁判とは別にね。ただ、これも税金で賄って、市民の一般財源でやっているわけなんですよね。  不満になっている市民の方々もやっぱりおられるんですよ。それで報酬を払っているんですよ、市税で、税金でね。国の問題なんていうのも、我々は税金をみんなが納めているので、今キックバックの問題とか、いろんな問題があるんですけれども、やっぱり今回もそういうので、これだけ内訳がかかっているし、市民税で弁護士報酬代を払ったというのは、やっぱり市民さんから不満が出ているんですよね。  それをこれだけ大きい金額をやっているのは、請求する義務があると思うので、ぜひこれは要望として、一委員かも分からないですけれども、ちょっと考えて対応していただきたいと思います。 100 ◯大濱総務部次長兼総務課長 その件につきましては、法的にというか、そういう法律に従って適切に対応してまいりたいと考えております。  以上です。 101 ◯谷委員長 では次に、田畑副委員長。よろしいですか。  では、以上で議会費、総務費の質疑を終結いたします。      (議会費・総務費の審査終了)  ────────────────────── 102 ◯谷委員長 会議の途中ですが、ここで理事者入替えのため、換気のため、午後3時50分まで休憩をいたします。       午後3時39分 休憩       午後3時50分 再開 103 ◯谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。          ◎ 民生費 104 ◯谷委員長 次に、款民生費を議題とし、質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。  大森委員の質疑を許可いたします。 105 ◯大森委員 それでは、お願いします。ちょっと質問項目を挙げていても、聞き取りの中でもう理解して、それなら質問しませんという部分もありますし、時間の都合があるので、ちょっと省くようなこともあるかもしれませんので、それはせっかく答弁を準備しているのにということがあるかもしれませんけれども、お願いいたします。  まず、194ページの総合福祉センターの改修事業ですけれども、駐車場の増設がされるということで、これが「りるぱ」の開設に間に合うのか、それと、あそこは駐車場がいつも土日の場合に、大きなというか、そこそこの集会をしたときには、前の駐車場のほうは利用をさせてもらないんですよね。  障害者の方とかが来るときに、満杯になるかどうかは分かりませんけれども、障害者の方が来られたときに、止められると不都合が起こるからということなんですけれども。  そういう「りるぱ」なんかが開設されて、子どもたちが来るときも、やっぱり土日は駐車場の職員、土日は職員駐車場の使用にちょっと距離がありますよね。そこになるのかどうかということをお聞きしたいと。  それと、補聴器の購入の高齢者用の補聴器の購入補助ですけれども、共産党もずっと質問していまして、公明党さんもずっと質問していて、国会でも両党とも頑張って質問しているようなんですけれども、よく積極的に取り組んでくれるみたいな答弁なんですけれども、結局ちょっとよく分からなくて、もう一遍確認したいんです。  令和6年度は予算が付いていないから、もう全く無理ということなんですけれども、それから、積極的な答弁もあるので、ちょっとは期待を持ってもいいのかと思ったりするんですけれども、そういうのもないのか、令和7年度は無理なのか、それとも大体、年度を決めてこういう目標で取り組んでおられるというようなこともあるのか。  近隣でも大分増えてきているというのはありますので、これもまた泉南市だけないということになりかねないので、ちょっとその辺のところを何か考えがあれば、お答え願いたいというふうに思います。  あと、老人集会場のほうは、もう耐震の診断も済み、耐震工事も済んでいるということでいいんでしょうかね。  それと、統廃合の計画みたいな計画なんかは、もう進めてほしくないんやけれども、ちょっとその辺のところがあれば。そういうところをお聞きしたいと思います。  それと、子どもの権利条例委員会ですけれども、いろんな研修とかも取り組まれているようなんですけれども、ちょっとその研修の中身とか、どういう内容になっているのか。  市長に、前に僕質問したときに、2023年11月21日の第2次の子ども権利条例の報告書を受けたときに市長がおっしゃってんのは、一人一人の職員が理解していくということが大事なので、そういうことを取り組んでいきたいとお答えになっているんです。  もちろん一人一人の職員さんが、みんなそういう子ども権利条例の中身を理解していくということは、とても大事だと思うんですけれども、そうはいうても、できる内容も最終的な判断というのは、やっぱり市長、教育長、それから子ども権利条例委員会の推進本部長になっている副市長の考えが大きく、考えがやっぱり大事だと思います。  職員一人一人のそういう研修と含めて、副市長自身、今日は市長がいらっしゃらないので、推進本部長としての立場はどうなのかということを、ちょっとお聞きしたいというふうに思います。  あと、235ページの生活保護費ですけれども、今年、新予算の中で増減をどのように見込んでおられるのか、昨年というか、今年度の途中ですけれども、一昨年になるのか、一昨年の相談件数と、その生活保護の利用者の数、受任したというんですか、数をお答え願いたいと。一昨年、昨年、その前年、この数年間の利用者数の増減についてお答え願いたいと。  それと、これは前もお聞きしましたけれども、扶養照会が非常に生活保護を申請するときで、実際利用しようかというときに障害になっていると。やっぱりいまだに、安倍首相なんかが国会の中で、生活保護は権利であるから遠慮なく使うようにというふうなことを答弁してくれたり、自治体によっては、市役所の中で生活保護をもうどんどん、どんどんとは言えへんけれども、どうぞ遠慮なく利用してくださいみたいな貼り紙をしているところもありますけれども、やっぱり生活保護というだけで、利用しにくい、それから利用するなとかいうふうな、親族から言われると。  今言うたように、親族から言われるということで、扶養照会がとても重めになるというパターンがあるんですけれども、府下で一斉にこういう生活保護の問題とか、社会保障の問題に取り組んでいる団体とお話ししたら、泉南市の場合は、扶養照会はちょっと厳しいのと違うかというようなこともお聞きしています。  何度か質問をしているんですけれども、いやもうそんなことはないというお答えなんですけれども、本当にもう全廃したってこれは問題ないことだと思うので、そういう扶養照会をなくすことも含めて、生活保護をたくさんの人に利用してもらうというような立場での対応ができないのかどうか、その点についてお答えください。 106 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 107 ◯藤原長寿社会推進課長 総合福祉センターの駐車場の関係でございます。  新しく大会議室の海側の空き地のほうに新設する台数は16台で、これにつきましては、おおむね4月いっぱいには完了する予定となっております。  また、現有の駐車場が84台ございます。それでいっぱいになりましたら、樽井地区の財産区のほうをお借りして、これは60台、また土日の場合、職員駐車場が空いておりますので、大きなイベント等が入りましたら、306台がマックスで車が置ける予定となっております。  続いて、補聴器の購入の補助の件につきましては、令和6年度当初予算については計上をいたしておりません。しかしながら、この補聴器の助成につきましては、金額とか意見書の内容について、どうしていくかというのを精査する必要がございますので、引き続きその内容については精査等を進めていきたいと考えております。  続いて、老人集会場の統廃合の計画につきまして、今年度、公共施設の最適化の中の計画に一定基づく中で、長寿社会推進課のほうで、区長会の幹事区さんを中心に、それぞれの区のほうの老人集会場の使われ方とか、またそこの地域の担い手とか、そういうところを中心に聞き取りの調査を、区長さんを通じてさせていただいております。  この聞き取りをすることによりまして、それぞれの地域の幾つかのパターンが、色分けできるのではないかなと思っております。  この後、来年度は残りの老人集会場をお持ちの区の区長さんに、聞き取り調査を進めてまいりたいと考えております。  以上です。 108 ◯田中子ども政策課長 それでは、私からは、子どもの権利条例に係る研修について、まずは研修の内容についてです。  学校現場につきましては、小・中学校の新規採用職員研修だったり、初任者講習研修、また管理職の研修、あと人権の指導者養成研修などを行っています。  本市の新規の採用職員につきましても、子どもの権利の研修を行っております。それ以外にも、ゆうてみぃサポーター養成講座、連続講座に受講を希望する職員を連続で受講することを職員研修として位置づけております。  それから、職員一人一人の人権意識を高めるということなんですけれども、令和6年度から職員研修の充実を図ることを目的といたしまして、子どもに関わる職員を対象とした研修の実施、また子どもの相談業務に関わる職員を対象とした研修を新たに実施することを予定しております。  以上です。 109 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 では、私のほうからは、生活保護の関係で幾つか質問をいただいたので、お答えさせてもらいます。  まず1点目、現在の保護の相談状況なんですけれども、これは1年間で、令和3年度が年間で372件、令和4年度が398件、令和5年度は2月末現在で今329件となっております。  その保護の状況なんですけれども、すみません、ちょっとここ数年のというのは今手元に資料がありませんので、今年度入るときにですけれども、保護の適用なんですけれども、まずスタートが765世帯959人、保護率で人口による保護率で16.4パーミルでした。それが2月末現在で782世帯982人で保護率でいいますと17.04パーミルということで、やはりまだ相談件数、相談が多いことによって、やはり一定やむを得ないということで、保護を適用する数というのは増えている状況にあります。  あと、次にありました扶養調査の関係なんですけれども、こちらにつきましては、お答えは前回と一緒になるんですけれども、生活保護法第4条第2項において、民法に定める扶養義務者の扶養、これは保護に優先して行われるというふうに定められておりまして、扶養義務者に扶養照会を行って、扶養を受けることができる範囲において保護より優先するということで、我々もそのように取り組んでおります。  ただ、扶養義務者につきましては、この金銭的な支援だけではなくて、やはり保護適用後におきまして、やはり支出が必要になった際のそこの同意者であるとか、最近はやはり施設入所においてもやはりその同意者がいるというところでも、いろいろ協力いただいているのが実際でして、やはりこの辺りの把握というのは必要というふうに考えています。  ただ、扶養義務者と相談して、そこで一定何か了解をもらわないと保護を受け付けないとか、そういった誤った運用というのは避けるべきという通知も来ていますし、今、そのように取り扱っている状態です。  この辺の法律、通知に基づきまして、十分な配慮を行った上で、必要な手続を取り組んでまいりたいというふうに考えています。 110 ◯大森委員 あいぴあ泉南の駐車場の数につきまして、ちょっと全部、よう筆記し切れなかったんですけれども、今聞いた範囲では、その「りるぱ」開設には間に合うんですかね。開設時はやっぱりたくさんの方が来られると思うので、間に合うということですね。  間に合う中で、今の話やったら、駐車場台数も問題ないかと思うんですけれども、問題ないという台数が確保できているんでしょうか、その点についてもお答えください。  それと、補聴器の購入補助ですけれども、先ほど言いましたけれども、近隣でもたくさん導入されていて、金額も1人2万円から3万円程度なんですかね。  だから、そんなに本当に補聴器は40万円、50万円するようなものもあるそうですけれども、二、三万円なんかは、そんなもうこれで補聴器が買えるという金額じゃないんですけれども、やっぱり高い金額なので、少しでも補助があれば助かるという声がたくさん上がっているわけです。  そういう先行例なんかの中でいえば、その必要性なんかとか、補助の大切さというのは十分分かっていただいていると思うし、実際市のほうでも、耳鼻科の先生を呼んで、いろんな学習会みたいなことをしているわけで、1年も2年も、この実施に向けて調査しますみたいな話ではないかと思うんですよね。  その辺、どうなんですか、もうちょっと積極的にできないのかなというふうに思うんですけれども、もう一度同じ質問で申し訳ないけれども、お答えください。  それから、老人集会場ですけれども、やっぱり統廃合については進めていくということになるんかと思いますけれども、利用状況なんかはどうなんですかね。それから、避難所としてやっぱり活用されるところだと思うので、やっぱりこの地域にとっては必要なものだというふうに思うんですよね。  統廃合していいのかというふうに思うんですけれども、その点、避難所としての利用のこととか、それからもうふだんからの利用状況、どんな具合になってんのか、その辺についてお答えください。  それと、子どもの権利条例委員会ですけれども、いろんな研修もされるということなんですけれども、僕は前に子どもの権利条例委員会をどのように考えておられますかということで、市長にも副市長にも教育長にも本会議で質問したことがありまして、そのとき、副市長は子どもの意見を取り入れる仕組みができていいと、そういうのがあっていいというようなことの評価とか、それから相談窓口もつくりたいというようなことの答弁もありました。  実際、不登校対策とか、いじめ対策で子どもたちの相談所をそうやって、校内に配置するような計画も進んでいるんですけれども、こういうのはもう確実に進んでいるのは確かにあると思うんですけれども、1つはやっぱり僕が気になるのは、子どもの利益第一にというところですよね。  これも子どもの権利条例の大事な柱だと思うんですけれども、これは結局どういうことかというと、学校施設の老朽化の問題とか、それから学校給食の無償化の問題とか、言うたら費用がかかるような問題だと思うんですよね。子どもの権利、泉南市のいろんな課題と、そういう子どもの教育の環境の充実とか、どっちを取るかというような問題で、この判断というのは、やっぱり市長や副市長とか教育長の判断になっていくと思うんですけれども、子どもの利益第一にというところで、どんなふうな形で子どもの権利条例を活用していきたいというふうに考えておられるのか、今日は市長おれへんので申し訳ないけれども、推進本部長という立場で副市長の考えをお聞かせ願いたいというふうに思います。  それと、泉南市の生活保護の利用者の数ですけれども、府的に見たら各自治体ごとで見れば、高いほうなんか、低いほうなんか、真ん中ぐらいなんか、ちょっとその辺のところも教えていただきたいというふうに思います。  相談件数も300件を超えてしていますので、高止まりで、今年はちょっと減っているようには見えますけれども、やっぱりだんだん増えてきているという実態があるので、これも今の環境・経済状況からすれば、大事なことだと思います。  そういう中で、今、竜田次長が、揚げ足取るわけじゃないけれども、やむを得ないとかおっしゃったけれども、保護を認定することもやむを得ないと。そういう状況があれば、やむを得ないというふうにおっしゃったけれども、これはやっぱり言うていたように権利なんで、その方らがやっぱり必要だというときに、その判断基準としてやむを得ないからというふうな発想というのはどうかなと思うんですよね。その点、ちょっと言葉尻を捉えるような言い方で申し訳ないんやけれども、答えてほしいと思います。  手術の場合とか、それからいろんなときに、それは保護を受けたから、受けた後の話やから、そういうことを理由にして保護をする前に、今おっしゃったのは、保護を受けた後に手術を受けた場合とか、そういうときに、後見人みたいなんかになってもらうのに、扶養家族の対象をつかんでおかなければならないというふうに言うていたのと、扶養照会というのは、例えば弟さんが、息子さんが生活保護を利用したいと言うとると、あなたのほうで支援できませんかという中身でしょう。  そんな保護の利用が決まってからでも、そういう親族関係なんかは聞ける、緊急の連絡先なんかは聞けるわけやし、それと扶養照会というのは別ものだと思うんですけれども、その点どうなんですかね、お答えください。 111 ◯加渡福祉保険部長 補聴器の件ですけれども、予算の201ページの分は、高度障害の分の補聴器です。直接関係ないんですけれども、一般向けの方の件については、問題点、課題整理を今していますので、医師のほうとも意見書についてはもう調整に入ってございます。  それと、各先行市の事例も要綱等を取り寄せて、検証しておりますので、あと金額ですね。委員のほうから2万円、3万円という数字がありましたけれども、その辺でいいのかというところが、私どもの考えているところで、そこと対象を誰にするのかと、何歳にするのかとか、いろんなところがありますので、そういったところを整理できた時点で予算要求に着手していきたいというふうに考えてございます。  積極的には取り組んでございます。せっかく補助に対する補助、お金をお渡しするんやけれども、購入してそれで終わりじゃ、全く意味がございませんので、まずなぜ補聴器が要るのかということを、十分説明させていただいて、購入後も有効に活用していただきたいというふうに考えてございます。 112 ◯奥野家庭支援課長 私のほうからは、「りるぱ」の駐車場の台数確保について答弁させていただきます。  「りるぱ」につきましては、一度に入っていただく組数が約50組程度としてございます。そういう意味では、単純に50台の車を確保していけばいいのかなと、ちょっと待っていただく方もいらっしゃいますけれども、そういう意味で、全体数の中では確保できるかなというふうに考えてございます。  以上です。 113 ◯阿児副市長 大森委員のほうから、子どもの権利に関する施策の推進本部会議の本部長としての所見ということでお尋ねでございます。  条例にもございますように、子どもの最大の利益を第一にということでうたわれておりますので、その方向性についてはそのとおり、間違いないものだというふうに思っていますけれども、それをするに当たりましても、財政規律を確保しながら、限られた予算の中で、いかに子どもの利益、最大の利益を追求するかというところが、我々は知恵の出すところというふうに考えております。  そのためにも、全て子どものためになることが全てできたら、もちろんいいんですけれども、なかなかそういうわけにいきませんので、そういうことからすると、子どもの施策もそうですし、ほかの高齢者、その他の施策、市全体の施策も含めまして、選択と集中という形で最善の利益が図られるように、今後とも進めてまいります。 114 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 では、私のほうからは、引き続き生活保護の件でお答えさせていただきます。  まず1点目は、自治体ごとの状況でということだと思うんですけれども、政令市を除く32市、プラス島本町を合わせた33団体の中でいいますと、恐らく泉南市は、保護率が高いほうから数えて14番目、15番目ぐらいだったか、ちょうど真ん中より少し高いかなというところの状況だったと思います。  ただ、この泉南市、阪南市、大阪の南のほうですけれども、去年と比べるとその増加率というのは、ほかの団体が大体横ばいになってきたのに、まだちょっと増加が続いている傾向にあったというふうに記憶しています。  まず、2つ目のその辺りも含めての見込みなんですけれども、やはり今相談件数、先ほど言いましたように、いっときよりは少し下がってきたかとは思うんですけれども、やはり同じ方が何度も相談に来られているということで、やはりさっきと一緒で状況は厳しいのかなというふうには感じております。  3点目で、先ほどの言葉の使用法でということで、やむを得ないという言い方をしていたということは、もうそこは本当に申し訳なかったなと。生活保護は当然ながら国民の権利ですので、その要件に当てはまる方については、しっかりと制度を適用していくべきというふうに考えております。  次に、扶養調査の件ですけれども、泉南市でも、もう扶養調査をしてから保護を適用するんではなくて、やはり困った状態で相談に来ているので、そこは早急に国のほうからも、極力2週間以内に保護の適否を決めるという通知もありますので、もうそれ以外の調査、体調であるとか、今の生活の様子、その辺りは見に行きますけれども、この扶養調査は並行して進める中でですので、その保護、その中でやはり2週間でいろいろ聞いて確認するようなことはできませんので、実態としては、まず現状で保護を決めて、それから引き続き扶養調査、扶養の確認をしていっているという状況です。  以上です。 115 ◯藤原長寿社会推進課長 老人集会場の関係でございますが、この利用状況とか、避難所の関係もございまして、実際のところ、やはり直接区のほうにお聞きするのが、実態を把握できる1つの手段というのを十分考えております。  実際、毎月何人が利用したという報告書はいただいているんですけれども、実際、それがお年寄りの方がカラオケとか、そういうのを使っている場合もあれば、祭礼とかのお祭りの集まりで使っている場合もありますので、やっぱりその地域の老人集会場、老人憩いの家がどの形で使われているかというのを、今年度は幹事区を中心に聞きまして、来年度は残り27か所の老人集会場がございますので、その区の利用状況を把握、まずしたいというのと、もう1つは、公共施設のほうの主催で、先般、内部のそれぞれ危機管理課とか選挙管理総合事務局とか、そういうところが集まりまして、今後その老人集会場の出てくる課題とか、その辺の話合いというのも進めていっている状況になっています。  以上です。 116 ◯大森委員 まず補聴器なんですけれども、お医者さんの意見なんかは、やっぱり早く実施したほうがええということだと思うんですけれども、ちょっとその辺のところを聞かせていただけたら。  僕も最近もうなんかちょっと耳が遠くなったりするような気がするんやけれども、早くやっぱり付けるということも大事らしいですね。早く付けて慣れると、ふだんから慣れていくと。  ただ、なかなか調整は難しいとか言いますやんか、おっしゃったように、付けてからもう、買うても付けへん人がたくさんいるとか、僕もそういう話を聞くんですけれども、やっぱりいろいろお医者さんの話なんか聞くと、早くから付けて慣れていくと、本当に聞きやすくなる、調整ももう上手になっていくということなので、やっぱり一日も早く実現してもらうということが大事だと思いますので、ぜひ進めていただきたいというふうに思います。  それと、老人集会場ですけれども、もう今日は一つ一つ言いませんけれども、やっぱり老朽化というのが、やっぱりもう深刻な問題になっていて、畳が擦り切れているとか、雨漏りがしているとかいう実態もありますので、こういうこともやっぱり視野に入れて、避難所としてもやっぱり利用するということなので、せっかくもう輪島のほうとかを見ていたら、せっかく命をつなぐことができたのに、避難先で亡くなってしまうとか、本当にもう苦しい思いで避難所生活を送らなあかんというような実態があるようなんです。  やっぱりその老朽化なんかも対応していただきたいと。耐震化のほうはもう全部済んでいるんですよね。済んでいるということなので、もうそれは結構なんですけれども、ちょっとそういう老朽化対策にも引き続き力を入れてほしいと思いますので、その点ちょっとお答えをまたお願いいたします。  それと、生活保護の利用状況ですけれども、泉南市は、生活保護の利用者が多いんじゃないかと、所得が低い人が多いということでもあって、よく言われるんやけれども、実際は真ん中ぐらいなんですよね。  やっぱり泉南市の例えば経済、どっちかいうたら北高南低と言われるんで、今、南のほうは保護の申請とか、利用者が増えているようですとおっしゃったけれども、本来はやっぱりこの地域というのは、なかなか経済的に大変な状況とか、仕事がないとかということなんかもあるんかな。仕事がないというだけで生活保護の利用はできませんけれども、そういう状況の中で、もっとやっぱり生活保護だけは受けたくないとか、そんなふうな気持ちの方がたくさんいらっしゃると思います。  やっぱり権利としてやっていただきたいし、やむを得ないというな言葉はもう使えませんとおっしゃっていただいたけれども、それはこういう言葉が出ると、相談者にすると本当に嫌な思いというか、苦しい思いもされるし、もう二度と利用したくないとか、二度とこんなところに来るかというようなことにも、そういう声もよく聞くので、その辺のところの対応も改善していただきたいというふうに思います。  あと、子どもの権利条例ですけれども、副市長がおっしゃるように、財政規律を守りながらやってかな、財政規律も守りながら財政も良くなりつつはあると思いますけれども、おっしゃるようにそんなにばんばん使えるということではありませんけれども、ずっと財政難が続く中で、市民サービスとかが削られてきました。  特に、やっぱり教育施設が置いてきぼりになったと、老朽校舎が置いてきぼりになったと、ずっと残ってきたというのは事実なんですよね。事実としてやっぱり教育環境が遅れてきたと、改善が遅れてきたと。やっぱりこれは子どもたちにとってマイナスなんですよね。  もう本当に子どもの権利条例がある市にもかかわらず、そういうのがずっと長年続いてきたと。だから市長もおっしゃっているように、この子どもの権利条例の12次の報告書は、やっぱり厳しい言葉がたくさんあったとおっしゃっていたので、やっぱり教育環境が子どもたちの対応が遅れてきたというのはもう間違いないので、そういう点も考えて、できるだけやっぱりそういう施設への支援とか、改善とかいうのに心を配ってほしいというふうに思います。最後に、ちょっとその点だけでもお答えください。 117 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 生活保護の分なんですけれども、現在は大分機関連携もできてきましたので、今、相談が多いと。直接泉南市に相談に来られる方も多いですし、今多いのは、ここサポ、あちらのほうで生活困窮の相談した上で、やはり話を聞いて生活保護で、その辺りは措置、支援する必要があるんではないかということで、こちらに来られる方もいますし、また別の機関からこちらをあっせんといいますか、紹介されて来られる方もいます。  そういうことで、市のほうの窓口に来ていただきましたら、その辺りはもうしっかりと相談員が詳細に聞かせていただいて、その辺り必要というふうに判断すれば、しっかりと対応して、また適用後もケースワーカーが熱心に、そこは支援していくという体制を取っていますので、こういう形でしっかりと対応していきたいというふうに考えています。 118 ◯藤原長寿社会推進課長 老人集会場の老朽化の関係でございますが、今年度も207ページの予算のところで、施設の修繕料として580万円を計上いたしております。昨年は280万円の計上となっております。  実際のところ、やはりまずもってその安全面とか、緊急面のところを優先に、この修繕を行っていきたいと思っております。昨年でも、火災の関係の消火栓じゃないですけれども、消防設備の関係の部分が、一部傷んだ場合もありましたので、それをまず優先的に行っていくのと、また台風シーズン、今年は特に被害はなかったんですけれども、やっぱり屋根が飛んだとか、そういうのを最優先としてやっていきたいなと思っております。  また、今年度備品購入費のほうに計上いたしておりますのが、クーラー等の設備が既に傷んできておりますので、夏までにそれを整備するための経費も計上いたしております。  以上です。 119 ◯阿児副市長 学校施設をはじめ、いろんな公共施設が財政難を理由に老朽化しているということは、重々認識をしております。  それに伴いまして、学校施設については、再編を含めまして今計画が練られて、それに着手してきているという状況でございます。  当面、それがすぐに今日言って明日できるわけではございませんので、その間につきましても特別教室の空調施設の導入、それと屋内運動場の空調施設ということで、順次、そういう取組は進めているというところで、御理解いただきたいと思います。  子どもの権利条例でありますが、子どもの最善の利益を第一に考慮するということが、子どもが1番で、ほかが2番ということではないと思うんです。子どもも1番、お年寄りも1番、お母さんも1番、いろんな人を1番に考えるという中で、どういう施策を取っていくかというところを考えるのが、これは難しいところでございます。  大森委員も、決してその辺については十分御認識いただいているとは思うんですけれども、子どもにお年寄りに、お年寄りが子どもに劣後する施策で良いという話では私はないと思います。  ですので、そういうことも含めまして、総合的にこの市が良くなるように、どういう形で施策を選択、集中して効果的に、市民サービスを提供するかということに、今後とも鋭意努力してまいります。 120 ◯谷委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  次に、石橋委員の質疑を許可いたします。 121 ◯石橋委員 3点伺います。まず、203ページ、生きがいづくり推進事業の18負担金、補助及び交付金の中に4種類あるんですけれども、特にシルバー人材センター運営補助金が計上されておりますが、金額をベースに、内容を具体的に教えてください。  ちょっとページ数が順番変わりますけれども、239ページ、認知症健診事業250万3,000円の内訳の中でも7報償費、そして12委託料に絞って、報償費に関しては、どういう講師を招いて、対象は誰なのか、委託料に関しましては、その金額の中身を伺います。  今まで2つは、金額の中身を聞きましたが、次に、220ページ、子ども政策事業は中身を伺います。予算書に、子ども・子育て支援事業計画策定に関する予算が計上されていますが、現在の第2期子ども・子育て支援事業計画の基本理念をお聞かせください。  この子ども対策事業に関しては、答弁を受けてからまた再質をさせていただきます。取りあえずこの3点お願いいたします。 122 ◯谷委員長 ただいまの石橋委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 123 ◯田中子ども政策課長 それでは、私のほうから、子ども・子育て支援事業計画の基本理念について答弁いたします。  第2期泉南市子ども・子育て支援事業計画を策定するに当たっての基本理念についてですが、子どもも大人も、一人一人の尊厳が尊重され、現在を見据えて、未来に夢や希望を持ってつながることができるまちを目指して、基本理念を子どもと大人がともに夢や希望を語り、育むまち泉南と定めています。  以上です。 124 ◯藤原長寿社会推進課長 203ページの生きがいづくり推進事業につきまして、特にそのシルバー人材センターの運営費の補助金1,340万円の内容等について説明申し上げます。  この補助金の市のほうの1,340万円の補助金と同額で、国からもシルバーのほうに交付金が入っております。このシルバー人材センターは、高齢者の雇用の安定等に関する法律に基づきまして、知事の指定を受けてやっている、非常に公共性の高い公益法人となっております。  シルバー人材センターは、おおむね60歳以上で、健康で働く意欲のある高齢者を会員組織ということで成り立っております。実際のところ、シルバー人材センターのほうの登録人数につきましては、令和4年度の会員数が438人となっております。平均単価が4,325円、配分金額は1日当たり5万3,196円となっております。  実際、登録人数の年齢層につきましては、75歳以上の方が、現在非常に多くなってきております。1つの課題といたしましては、やはりその60代の方が非常に少ない状態になりまして、シルバーのほうの請負の仕事の中でも、やっぱり高齢化が進んできたというところで、受けられない仕事もあるというのも伺っています。  それはなぜかといいましたら、65歳まで年金が支給されないとか、そういうのになってきていますので、全国的にこのシルバー人材センターの1つの課題というのが浮き彫りになってきております。  続いて、認知症の検診事業につきまして御説明申し上げます。  この令和6年からは、65歳以上の高齢者を対象に、かかりつけ医による認知症の機能テストを実施いたしまして、認知症が疑われる場合は、専門医につなぐということで、その認知症の物忘れ検診事業の現状でございますが、泉佐野医師会に所属されております、泉南市以内の医院に対しまして協力依頼を今いたしております。  また、アンケートの調査もいたしまして、協力を求めておる状況でございます。この報償費につきましては、一定この検診事業をするのに、認知機能テストを同じ考え方の下で、お医者さん、看護師さんを対象に、基準を皆さんに認識してもらうために、その知見をお持ちの方を招いて研修会をいたしたいと考えております。  また、委託料につきましては、209万1,000円の中身でございますが、1つは、この個別検診の委託料1件当たり4,000円、これは大体10月をめどに実施をいたしたいと、秋を実施のめどにしておりますので、大体40件、6か月という積算の下で計算をいたしております。  それともう1つは、この209万1,000円の残りの113万1,000円につきましては、今、泉南市の保健センターのほうで稼働しております健康カルテ、これは住基と個人の検診が連動されているシステムに、長寿社会推進課のほうも、そこにシステムの方に入っていけるようにしまして、この認知症の物忘れ検診を受けられた方につきまして、登録を入れさせていただいて、年2回受けることができませんので、受けた方の集約をするがための経費となっております。  以上です。 125 ◯石橋委員 認知症検診事業については分かりました。シルバー人材センターについて、ちょっと再質をいたします。今、同額が大阪府からということやったんですけれども、この大阪府シルバー人材センター協議会負担金というのは、府から来ていても、またこの府のところに渡すという組織が違うと思うんですけれども、最初から府に直接入れていたらいかがかなと思ったんですけれども、その辺はちょっと細かいことなんですけれども。  次に、子ども健診事業について、第2期の基本理念は分かったんですが、第3期に当たりまして、子ども・子育て支援事業計画策定の手順について4点伺います。  1点目、スケジュール、2点目、策定委員会の構成、3番が、現状の課題把握の方法、最後4点目が、ほかの計画との整合性について教えてください。  以上でございます。 126 ◯田中子ども政策課長 それでは、私のほうからは、第3期子ども・子育て支援事業計画の策定のスケジュール、策定委員会の構成、現状の課題把握の方法、ほかの計画との整合性について、4点について答弁いたします。  まず、1点目のスケジュールについてですけれども、昨年年末に計画策定にかかります次世代育成支援対策地域行動計画策定委員会を開催し、各委員の方々の意見を踏まえた保護者アンケートを作成しました。  現在、就学前の保護者、小学生の保護者、今回から新たに追加いたしました中学生の保護者を対象にアンケートを実施しています。  今後は、策定委員会の意見を踏まえ、6月頃をめどに、子ども・若者を対象としました子どもへのアンケートを予定しています。  今までは、子どもは未成年を対象にしておったんですけれども、今回から若者も対象にしまして、実施する予定としています。  次に、8月から9月頃に子どもの声や、子どもに身近に接している方々の声を聞くため、子どものワークショップ、子どもを支援する関係団体へのヒアリング、職員のワークショップの実施を予定しております。  その後、アンケートはワークショップの結果や分析に基づきまして、10月に骨子案、12月に素案作成、1月にパブリックコメント、3月に完成予定となっております。  次に2点目、計画策定の委員の構成ですが、こちらが次世代育成支援対策地域行動計画策定委員会で、委員の数が18名、内訳は学識経験者が3名、市民代表が2名、医師会代表が1名、児童福祉関係機関の代表委員が7名、あと行政の職員が5名となっております。  次に3点目、現状の把握の方法ですが、毎年計画に位置づけられました146事業の進捗状況をまとめ、委員会で協議していただいております。  今回は、第3期計画策定に当たりまして、先ほど繰り返しになりますけれども、保護者アンケート、子ども・若者へのアンケート、子どもへのワークショップ、子どもを支援する関係団体のヒアリング、職員のワークショップを実施し、現状の課題を把握し、次期計画に反映していくことを予定しております。  次に4点目のほかの計画との整合性ですが、現在の第2期計画におきましても、総合計画、地域福祉計画、健康泉南21計画、障害福祉計画などの計画と整合するとともに、連携して策定することとされております。  以上です。 127 ◯藤原長寿社会推進課長 大阪府のシルバー人材センター協議会負担金8万円につきましては、この府内シルバー人材センターの部分で、厚生労働省の委託を受けて、高齢者を対象とした技能や介護の講習会というのが、大阪府のシルバー人材センターのほうでも開催されておりますので、それに対する負担金となっております。  あと、1,340万円につきましては、市からシルバーに対して補助金も人件費とかも出させていただいていますし、その部分と同じように、国のほうからも、シルバー人材センターに対してこの1,340万円の交付金が入ってきているということでございます。  以上です。 128 ◯石橋委員 ありがとうございます。子ども政策事業の中で、アンケートを今回から、いわゆる若干幅を広げたということで、この辺は他市はどうなのかというのと、もし泉南市が先行して25歳対象というのは、今の時代に合っていると思いますし、非常にいいことやと思うんですけれども、その辺のやっぱり年齢を上げようと思われた背景、決してこれは責めているとかじゃなくて、いいなと思うので、それに至った経緯を教えていただきたいと思います。  あと、先ほどからアンケートの話が出ているんですけれども、ホームページを見ていますと、今日3月15日が、多分締切りになっていたかと思うんですけれども、進捗状況はいかがでしょうか。  以上、よろしくお願いいたします。 129 ◯田中子ども政策課長 それでは、私のほうからは、アンケートについての答弁をいたします。  まず、保護者のアンケートなんですけれども、全部の府内の状況を把握しているわけではないですけれども、ほとんどの団体が、保護者は未就学と小学生の保護者がほとんどで、本市のように中学生の保護者を対象とした自治体、中学生を対象としておる団体もあるんですけれども、中学2年生だけに限定しておるところがございまして、1年生、2年生、3年生を対象としている団体は少ないです。  至った経緯といたしましては、策定委員の中から、やっぱり中学生の保護者の方々の負担も、あとシルバー関係もございまして、大変な状況にあるということで、そういうような状況も踏まえて、拡大しました。  次に、子どもへのアンケートですけれども、泉南市は、かなり以前から子ども自身へのアンケートは実施しておりまして、まだまだ府内の他市の状況を見ますと、している団体は少ないように思います。  ただ、今回子ども基本法が、昨年4月に施行されたことに伴いまして、子どもの声を聞いて施策に反映ということが打ち出されておると。あとは子どもだけではなくて、若者支援ということも12月末に発せられました子ども大綱にも記載されておることから、未成年だけではなくて、大体25歳ぐらいまで広げて、子どもへのアンケートを実施しようというふうに考えております。  次に、今日保護者へのアンケートが締切りということで、今の状況なんですけれども、今回は主にウェブでの、インターネットでの回答が中心なんですけれども、ただその紙、アンケート用紙での回答を希望される方もいますので、まだ、ちょっと集計はしばらく時間を要します。  ただ、他団体を見ますと、アンケートの回収率が下がっている傾向があるようですので、状況を見まして今日までの期限を延長も検討してまいりたいというふうに考えております。  以上です。 130 ◯谷委員長 では、以上で石橋委員の質疑を終わります。  次に、森委員の質疑を許可いたします。 131 ◯森委員 1点だけなんですけれども、既に大森委員さんの質疑で内容が明らかになっておりますので、老人集会場206ページ、老人集会場維持管理事業なんですけれども、これは樽井の老人集会場を修繕して、修繕に580万円かな、エアコンが545万でやると。違うのか。さっきクーラー等というて備品の購入費。(発言する人あり)じゃもう1回言うてください。 132 ◯藤原長寿社会推進課長 今回、備品購入費の内訳の545万1,000円につきましては、3か所の老人集会場のクーラーの取替えとなっております。  1つは、樽井老人集会場のクーラーが、これは樽井老人集会場は90畳ある部分の4台のエアコンの部分が、もう既に潰れておりますので、早急に改修の必要があるということで、330万円を計上いたしております。  通常エアコンは、8年から12年の寿命がございますが、樽井の場合でしたら19年ほどたっているということと、もう1つは、砂川老人集会場が180万9,000円、これも3台のクーラーの入替え、また高野老人集会場34万780円、これは壁掛けのルームエアコンになっております。以上で総額545万1,000円の備品購入費の内訳となっております。  以上です。 133 ◯森委員 いずれにしましても、修繕にも580万円、樽井の老人集会場にかかるわけですな。これは間違いないですわな、樽井ですわな。  こういうことができるというのは、樽井だからでしょう、恐らく。老人集会場というのは、非常に私は格差があると思うんですよ。もうどうしようもないところもあるでしょう。幾つか手の入れられんようなところ。  だから、なおかつ樽井のほうは、もうやるというたらすぐやってくれると。そらそうですわな。金出すんやから、樽井財産区から金を入れるんやから。  だから、そういう維持管理なり運営が、今後とも老人集会場の課題になってくるわけで、だんだん老朽化していって、もうどうしようもないところは、もうこれはどうしようもなくなってくるわけで、そこに手を入れるわけに、建て替えたり、手を入れたりすることができないわけですから、でも、そういう意味で、今後どうするかということをお聞きになっているんだと思いますよ。各老人集会場を。  だから、できるところは自分のところで維持管理、運営できるところはもう地域にお任せして、極端に言ったら、引き取っていただいて、それを市がアシストしていくという形に持っていったほうがよかろうと思っていらっしゃるんだろうと思いますけれども。  だから、そういうふうに向かっていくんであれば、私もそれでいいと思うんですよ。今さらどうしようもないところを建て替えるとか、そんな話はできないわけですからね。  そうなると、自分ところでできるところは、できるだけ自分のところでやっていただくということになれば、公平性も保てるし、わざわざそれをなくすということもないでしょうし、その辺のお考えはどうですか。 134 ◯加渡福祉保険部長 老人集会場とその他集会所の考え方なんですけれども、公共施設再編計画の中で統合していく、整理していくという方針が示されております。  どういう手法でということなんですが、現状、動いておりますのは、やはり地域の方に、地域に担っていっていただくということで、もう方針は固まってございます。  ただ、土地が付いてまいりますので、この土地を無償譲渡にするのか、貸与にするのか、また売却にするのか、こういった問題があります。  また、土地の地面、地面の部分での整理がきちっとできておらなければ、それもままならないような状況ですので、今並行しまして、その辺を整理していっていますので、もうしばらく時間を要しますけれども、そういう計画で進めてございますので、御理解いただきたいと思っています。 135 ◯森委員 確かに登記していないところもあるし、それぞれ大変でしょうけれども、やっぱり方針を早く示して、皆さんの御意見を聞いていったところで、受け入れられるところもあれば、積極的に受け入れるというところもあれば、全く無理ですというところも、当然あるわけですよ。  だから、事は、意見はできるだけ聞いたほうがいいですけれども、できるところから、一石を作っていって、自然の流れにしていったほうが、私はよろしいかと思いますけれども。 136 ◯加渡福祉保険部長 優先順位というんですか、その順番を決めて、できるところから進めていきたいんですけれども、やはり平等性を担保していく、公共財産の取扱いを平等に行っていくということがございますので、そこはきっちり精査して、譲渡する、貸し付けするにしましても、議会の議決というのが、これは必要となってまいりますので、その辺、精査を行いまして進めてまいりたいと考えてございます。 137 ◯谷委員長 以上で森委員の質疑を終わります。  民生費の質疑の途中ではございますが、本日の会議はこの程度にとどめ、延会とし、来る3月18日午後1時30分より会議を開きますので、委員各位におかれましては、御参集いただきますようにお願いいたします。  本日は、長時間にわたり、ありがとうございました。       午後4時51分 延会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1574_令和6年度予算審査特別委員会(第2号)_本文 === # 令和6年度予算審査特別委員会(第2号) 本文 # DocumentID: 1574 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        ◎ 民生費(続)        午後1時30分 開議 ◯谷委員長 前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。  なお、本日会議の傍聴の申出がございます。傍聴の取扱いについて、この際、御協議をいただきたいと思います。  会議の傍聴につきまして、御意見等ございませんか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。  〔傍聴者入室〕 2 ◯谷委員長 会議に先立ちまして、先日、款議会費、総務費において、大森委員から市長に対する質疑がありましたので、これを許可いたします。 3 ◯大森委員 それでは、よろしくお願いいたします。  質問の内容はシンプルでして、泉南市は平和首長会議にも加盟もし、非核平和都市宣言もしています。そういう中で、向井市長以来、ずっと平和の運動、非核の運動に取り組んでこられたというふうに思います。  取り分け、向井市長は、お父さんが戦争に行かれて亡くなったと、戦地で亡くなったと、向井市長とはもう結局会わずに亡くなったということで、そういうこともあって、戦争に反対するような意見を述べられてきたと。  その後、竹中市長も同じようなことで取り組んでおられて、竹中市長のときには、ちょうどロシアのウクライナ侵略がありまして、2022年3月4日には、竹中市長と当時の議長、田畑議員と一緒に抗議文を出すと。  その中には、もちろん恒久平和のことも書かれていますし、当時ロシアが核兵器を使うとかいう話もありましたので、核兵器を使用することはあってはならないと、こういうふうな抗議文を出していくということでした。  そういうことをずっとやってこられたという中で、これも引き続きやっていただきたいんですけれども、いろんな地域で運動がありまして、泉南市では平和行進というのが8月にありまして、核兵器を廃絶しながらやるんですけれども、田尻町、阪南市、泉佐野市が共同でずっとやってきて、近年はちょっと阪南市の皆さんも、泉南市まで来てやっていたんやけれども、ちょっと遠いということで、阪南市は別になりましたけれども、平和行進をやると。  その中において、必ずどこの首長さんもメッセージを出していただいていたということで、山本市長に替わってから、そういうメッセージがなくなりましたので、どういう理由でこのメッセージがなくなったのか、その点についてちょっとお聞きしたいというふうに思いますので、お願いいたします。 4 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対し、市長の答弁を求めます。 5 ◯山本市長 泉南市におきましても、都市宣言を行っておりますので、当然のことながら、それは市長が誰になろうが、その思いは変わらないということでございます。  質問の内容につきましては、平和行進というのはメッセージであったりとか、非核の政府を求める会への祝電メッセージ等につきましては、これまでも秘書人事課で対応してきているところでございますけれども、いま一度確認をしたいと思います。 6 ◯大森委員 そうですか。確認していただいて。ちょっと質問項目に挙げて質問したんですけれども、どういう理由でメッセージを出さないようになったんですかとお聞きしたけれども、お答えにも、ちょっとそういう明確な答えもなかったし、そういう議論を通じて、委員長のほうから、これはやっぱり市長に聞くべきだということで、今日、わざわざ時間を取っていただいたんですけれども。  市長、御存じなかったりしていたりとか、秘書課の方が、そういうふうな対応したということであれば、一遍よく調べてもらって、大きな変化だと思うんですよ。今も言うたように、各市町村がしていると、非核政府の会のやつは、もうたまたま記事で見たら、大阪でも、この近隣でも、高石市、和泉市、岸和田市、泉佐野市、阪南市、それから岬町などがメッセージを寄せていたので、こういうのにも積極的に参加してもらったらどうかと。  これは、非核平和都市宣言をしている泉南市として、そういう重要性があるんかということでお聞きして、これはまた検討事項としてやってもらったらいいんですけれども、じゃ、メッセージなども市長は御存じなかったということで、もしかそのメッセージを出さないんだったら、ちゃんとそういう報告も、何で出さないんかということも、分かるようにやっぱりしていただかないと、市長の公約にこういう中身もなかったし、市長が市会議員時代に、こういうことについて言及されることもなかったと思うのでね、やっぱりこういう変更というのは、特にこの今いえば、非核宣言都市もありましたけれども、本当に戦争の危機とか、核兵器の利用のこととか心配される時期なので、その辺、だからこそ今大事なことだというふうに思いますので、引き続きまた検討していただいて対応してもらうということでよろしいでしょうか。 7 ◯山本市長 委員御指摘なのは、非核の政府を求める大阪の会のメッセージ、(「それはまた、出さなかったんやからね」の声あり)確認をさせていただきました。  大阪では、泉佐野市、摂津市、寝屋川市、高石市、河南町、能勢町、岬町、太子町、島本町、和泉市、交野市、岸和田市、阪南市、枚方市がメッセージ、祝電があったということで、これは何のチラシですか。非核の政府を求める大阪の会ニュースというチラシを拝見させていただきました。  こちらにつきましては、調べましたところ、平成26年からしか残っておりませんけれども、こちらに対する祝電やメッセージ等の対応は、これまでもしてこなかったというところで記録は残ってございます。  実際に確認をしているわけでございますけれども、その言わずもがなといいますか、非核、戦争はあってはならないと、非核都市宣言を泉南市はしていますけれども、そちらの考え方につきましては、当然のことながら皆さん一緒のことであろうと思いますし、私の身内にも当然そういった被爆の被害に遭った親族とか、それからフィリピンのレイテ島で墜落をして亡くなったであろうと、こういう身内は、当然私の身内にもいますから、当然のことなら他人事ではなく、子どものときからそういった平和学習であったりとか、戦争について考える機会というのは多数にございました。  そちらに関しましては、特段誰もが間接的ないし、直接的に関わった人が多いでしょうから、それは言わずともそれは当然のことながら、そういった姿勢を維持していくというのは変わりはございません。  だからといってメッセージがなかったらどうとか、そこに関しては検討するんですけれども、ないから後ろ向きとか、そういったわけではないということだけ、御理解いただきたいと思います。 8 ◯大森委員 もう最後にします。ないから後ろ向きというふうに思われないように、それとやっぱり運動してはる人は、山本市長になってからメッセージが出ないようになったと。今も言うたように、近隣のところでは、市長が代わっても、引き続きずっと出されているということもありますので、やっぱり運動してはる人とか、それからメッセージ、人からとれば、なんか後ろ向きのことがあるんじゃないかというふうにも思いますので、ぜひその点も考えて、できたらメッセージは復活していただきたいと。  非核の政府の会は、また検討してもらったらいいと思いますので、たまたま僕もこういうニュースを見たので、どうかなと思ってお聞きしたので、ぜひまた検討してもらえれば結構です。 9 ◯谷委員長 それでは、款民生費を議題とし、質疑を続行いたします。  次に、澁谷委員の質疑を許可いたします。 10 ◯澁谷委員 よろしくお願いいたします。私、最後ですので、重なったところが3人ほどありますので、そこの分は省かせていただいて、私の分、新しいところだけ質問させていただきます。  まず、110ページの民生使用料、児童福祉、認定こども園資料のところで、ちょっと教えてほしいんですけれども、認定こども園の保育料、現年度分、これは660万円ということで、認定こども園は公立ではここ、なるにっこ認定こども園のことやと思うんですけれども、ここに延長保育料と、それから預かり保育料と、それからまた一時預かりという保育もあると、この3つの違いをちょっともう1回教えていただきたいんです。  来年度の令和6年度の待機園児というのはありますか。それも教えてください。  それから、113ページの国庫負担金、それから府負担金の両方、116ページの障害者自立支援給付負担金ですが、国庫負担金が9億8,719万1,000円ということで、令和5年に対して、約1億円増えています。  また、府負担金も4億9,473万円で、令和5年に比べて4億4,376万円ですので約5,000万円ほど、ここで増えているんですけれども、増額されていますけれども、その理由を教えてください。  また、自立支援給付の対象となる障害者数のその対象数が増えたから増額になったのかなというんであれば、その増加の状況を教えてください。  それから、186ページの自立相談支援事業と、次の187ページの就労準備支援事業、これは両方とも委託は、ここサポ泉南にしていただいていると思います。  この2つの事業に対しまして、まず、自立相談支援事業のこの委託料について、相談人数というか、目標、この年の令和6年度を教えてください。  それから、事業内容、それから今年度様々手を尽くしたけれども、当面、生活保護になったケースというのが、その落ちる前の段階で、水際でそれを救済するための制度ですけれども、でも、いろいろやったけれども、どうしても一時的には生活保護に陥ってしまったというふうな事例があれば教えてください。  それから、就労支援準備事業、これも就労準備支援ですから、事業の内容と支援者数を教えてください。  それから、就労定着の目標です。この年度何人の方を就労定着させていきたいかというそこら辺の希望で目標をお願いします。  それから、188ページの成年後見制度の利用促進事業、これは始まったところで、終活期間事業運営委託料ということで1,274万7,000円、これはあのあいぴあ泉南で行われている事業だと思うんですけれども、この制度の相談者数と利用者数、相談は来たけれども、結局利用しなかった人もいると思うんですけれども、その数を、泉南市と分かれば、田尻町も教えてください。  それから、本年の成年後見人の登録契約者数と稼働率も教えてください。  それから、防犯事業ですけれども、防犯カメラ設置補助金の30万円、これは防犯カメラの現台数は何台ですか。備品購入費のこの891万6,000円は20台というふうにお聞きしているんですけれども、地域の防犯抑止のための設置場所の選定方法ですよね。どういうふうな形で、その付ける場所を決めておられるのか、教えてください。  それから、202ページのいきがいづくり、これは、前回石橋委員のほうから質問があったので、そのときにも聞きましたのでとばします。  204ページの高齢者自立支援事業で、緊急通報システム事業委託料31万2,000円、利用者数と世帯、何世帯利用しているかというのを教えてください。  それから、街かどデイサービス委託料672万円、現在何か所に委託をしているのか、事業目的と年間の延べ利用者数が分かれば教えてください。  それから、205ページ、特殊詐欺対策機器普及促進事業の82万5,000円、これは機械を貸すわけですけれども、電話を。対応世帯数を教えてください。  それから、この事業の成果ですよね。これを付けて、未然に詐欺に遭わなかったというか、減ったという、そういう状況を教えてください。  209ページの高齢者の保健事業と介護予防等の一時的な実施事業220万円、この一時的実施事業の内容を教えてください。  それから、212ページの家庭児童相談所、相談支援をした主ないわゆる相談内容ですね、言えるところで結構です。  虐待件数の推移というのはどうでしたでしょうか、教えてください。  それから、213ページの子ども食堂、これは応援事業ですけれども、215万8,000円、事業数は今泉南市で何か所でしょうか。利用人数、子どもと大人の人数が分かれば教えてください。  それから、同じく、213ページ、育児ヘルプ家庭訪問事業、これも質問があったんですけれども、半減した理由は利用数のところで分かったんですけれども、事業内容的に、これは私も最初思ったのは、育児ヘルプだから、そういういう育児に関してのいろんなお手伝いをしてくださる方かなと思ったら、委託しているところが、いわゆる高齢者の事業所ですよね。家事援助とかだったら別に高齢者の介護の事業所でも結構なんですけれども、育児ヘルプなので、その育児、子育ての相談についての対応というので、何かされておりますか。  あと、生活保護、これは大森委員のほうから質問があったのでとばします。  以上です。よろしくお願いいたします。 11 ◯谷委員長 ただいまの澁谷委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 12 ◯仲保育子ども課長 失礼いたします。私のほうからは、110ページに係る、まず660万円の認定こども園保育料現年度分に関しまして御説明いたします。  こちらにつきましては、令和元年10月からの幼児教育保育の無償化によって、3歳以上の保育料無償が始まっておりますので、現在におきましては、保育料の対象となるものは0歳から2歳児までの保育料でございまして、今回、令和5年9月時点の保育料収入実績に基づきまして、月額55万円掛ける12か月分、合わせて660万円と計上させていただきました。  次に2点目といたしまして、延長保育料につきまして説明いたします。  こちらにつきましては、0歳から5歳児まで、全ての標準保育授業時間以外の保育に係る延長保育料金でございます。  3点目といたしまして、一時預かり保育料金につきましては、幼稚園型、つまり1号認定で入られた方の標準時間以上、つまり4時間以上の保育に係る延長保育料金ということでございます。  以上、失礼いたします。 13 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 私のほうからは、質問をいただいた分に、幾つかお答えさせていただきます。  まず1点目、186ページの自立相談支援事業ですけれども、この事業の内容としましては、生活困窮者等の複合的な課題、これはお金の問題であったり、生活の問題、あるいは就労の問題、そういった課題に包括的、一元的に対応する相談窓口を設置して、面談による相談を実施すると、その相談に来てもらうことが困難な場合は、電話であったり訪問等で面談を実施している状態です。  そこの目標なんですけれども、これは相談があれば、そこに適宜対応するということで行っております。  その実績なんですけれども、新規の相談件数ですけれども、ここ3年で見ますと、令和3年度で476件、令和4年度で205件、令和5年度、これは1月末現在ですけれども、194件になっています。  その中で、やはり相談の中で、この方には生活保護がやっぱり必要というふうに考えられる場合は、もう確実に生活保護制度に引き継ぎを行っていまして、ちょっと何件というところまで、数字を取っていないので申し訳ないです。  次に、2つ目の187ページ、就労準備支援事業になります。  こちらのほうは、事業内容としましては、就労体験が乏しく、あるいは長らく就労に就いていなかったということで、直ちに就職活動を行うことが困難な生活保護受給者及び生活困窮者に対して、その就労意欲の喚起や、一般就労に向けた基礎能力の形成、これは履歴書の書き方であったり、面接の受け方とか、そういったことを通して、職場実習、就労に向けた訓練をしていくということを行っている事業です。  こちらのほうも、実績としまして、大体例年この事業を受けているのは10人未満、やっぱり一度その対象になると、じっくり相談をしていくということで、長いタームでの対応になります。  その中で、就職に結びついた方というので、実績としましては、令和3年度が就労に就いたのが5人、令和4年度が7人、令和5年度これも1月末現在ですけれども、5人になっております。  次、190ページの防犯事業の防犯カメラの分ですけれども、まず、設置台数としましては、市、生活福祉課が所管で付けていますのが、今年度末で102台になります。  あと、この補助金、自治会、区が設置していますのが、今年度で29台になります。あと、この設置場所の選定方法なんですけれども、こちらにつきましては、年度初めに、この福祉保険部生活福祉課、それから教育委員会、泉南警察署から成る防犯カメラ設置場所検討委員会、これを開催しまして、前年度にいろいろ受けている要望であったり、それから課題のある場所を抽出しまして、その中から優先順位を付けて決定しているという状態です。  以上です。 14 ◯奥野家庭支援課長 それでは、私のほうからは、まず、家庭児童相談室事業について、相談の内容でございますが、相談の内容は、虐待に係る擁護相談と非行の相談、そして性格・行動相談、不登校相談、そして育児・しつけの相談などでございます。  それと、虐待の件数でございますが、令和4年度の子どもの虐待件数が232件でございました。令和5年、4月から令和6年1月までの虐待件数が148件でございます。令和4年の同時期の相談件数が195件となってございます。  続きまして、子ども食堂の事業所数でございますけれども、泉南市の子ども食堂ネットワーク登録団体に対して、この事業の運営の一部を補助してございます。  この子ども食堂ネットワークの登録団体は、現在7団体でございます。ただし、1団体で3か所の子ども食堂を開催しているところもございますので、開催場所は9か所となってございます。  それと、食堂の利用数なんですが、令和4年度は4団体で年間子どもが1,581人、大人567人で、計2,148人でございました。  令和5年度は7団体でございます。令和5年4月から6年2月末現在で、子どもが2,306人、大人1,470人で計3,776人でございます。  続きまして、育児ヘルプ訪問事業でございますけれども、子育て相談の対応等について、いろいろされているというところの問いでございますけれども、この事業につきましては、家事・育児等に対して不安や負担を抱えて、養育について複数の支援者がいない乳児がいる家庭と、支援を行うことが特に必要と認められる家庭などに対して、訪問支援員、育児ヘルパーと呼んでおりますけれども、訪問していわゆる子育て相談の対応というところにつきましては、家庭が抱える不安や悩みに傾聴して、そして家事支援と育児支援を行うと。そうすることによって、家庭の養育環境を整えて、ひいては虐待リスク等の高まりを、未然に防ぐということでございまず。  以上です。 15 ◯藤原長寿社会推進課長 それでは、188ページ、成年後見制度利用促進事業1,274万7,000円について御説明申し上げます。  この制度の相談件数、令和6年1月31日時点では、泉南市が94人、田尻町では28人、その中で後見につながった件数が、泉南市が2件、田尻町が1件となっております。  市民後見人のバンク登録者数につきましては、令和6年3月1日現在で10名で、稼働率が30%となっております。  続いて、204ページの高齢者自立支援事業の緊急通報システム委託料31万2,000円につきましては、令和6年1月31日現在で、31世帯の方が利用していただいております。  街かどデイハウスの委託料672万円につきましては市内の4か所で、目的としまして、高齢者の介護予防を図るため、内容は自律的生活の助長サービス、健康チェック、健康体操、またレクリエーションとか、趣味、給食等を行っております。  令和5年度の延べ数でございますが、令和6年3月7日時点で、延べ2,133人が利用しております。  205ページの特殊詐欺対策機器普及促進事業82万5,000円につきましては、この事業のほうは、今年度から始まりまして、貸与世帯数は73世帯に対応いたしております。  この特殊詐欺が普及することによって、利用者の方からお話を聞きましたら、これまでかかってきていた迷惑な電話が来なくなったと、非常に取り付けることによって激減させたという御意見も、市民の方から聞いております。  以上です。 16 ◯野中障害福祉課長 私のほうからは、歳入の国庫負担金、府負担金の増額についてお答えさせていただきます。  こちらは、負担金の対象となります障害者自立支援給付費の歳出額が、それぞれ対象者利用者数が増加を見込んで増額をしておりまして、その2分の1分が国庫負担、4分の1分が府負担金として増額をしております。  以上です。 17 ◯増田保険年金課長 209ページの高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施について、その内容について御説明申し上げます。  庁内で健康づくりに関連する保険年金課をはじめ、長寿社会推進課の介護保険、あと保健センター等が連携して高齢者が地域で健康的な生活を送れるよう、一体的に保健事業に取り組むものでございます。  保健師に加え管理栄養士を、そして来年からは歯科衛生士などを配置し、医療専門職の職員も配置し、事業展開を行います。  高齢者の介護予防、フレイル対策、生活習慣病などの予防を図ること、あと家庭訪問などを組み合わせて、積極的な事業を展開しております。  具体的には、小規模なところでは、自治会への出張相談や、市役所での血圧、握力、かむ力などの測定などを行う健康相談会から、先週も行いましたイオンホールでは、100人を超える参加者を得まして、難聴に関する講演会などを行って、高齢者の方の関心の高さを認識したところでございます。  こういった昨年の実績も踏まえて、来年度も高齢者の方の健康の保持増進、介護給付費、あるいは医療費の適正化に取り組んでいく事業でございます。  以上でございます。 18 ◯仲保育子ども課長 私のほうからは、ちょっと答弁漏れがございましたので、お答えさせていただきます。  ページ数は関係ございませんが、来年度の保育施設における待機児童数ということで御質問を受けておりまして、令和6年度の市内こども園6施設、保育所1施設、小規模保育施設2施設の合計9施設の、4月当初の待機児童といたしましては、現在1歳児につきまして、1名が国基準待機の見込みとなっております。  以上でございます。 19 ◯澁谷委員 すみません、時間どのぐらいありますか。あまりないですね。 20 ◯谷委員長 20分経過です。 21 ◯澁谷委員 では、再質させてもらいます。  116ページのいわゆる障害者の自立支援給付金ですけれども、これは令和6年4月1日に、障害者自立支援法が改正になりまして、新たな就労アセスメントの活用というのが始まってくると思うんです。  その活用について、これは見込みが1億円まで5,000万円増えているというのは、結局、増員、増えるであろうということを見込んでということでしょうけれども、その具体的な就労アセスメントについてのお考えを教えてください。  それから、成年後見人制度、これは94人説明を受けにこられて2件が、また田尻町では28人来られて1人がということで、なかなか受ける方が、相談数に比べたら少ないんですけれども、これは何かその要因というのがあるんだったら教えてください。  また、市民から直接申出がある場合と、施設や、また地域包括のほうからアウトリーチで相談に来る場合というのも、この中に入るのでしょうか。この方に付けてあげたほうがいいよとか、本人からではなくて、そこら辺を教えてください。  それから、高齢者の自立支援事業の緊急通報システムですけれども、これは31世帯ということですね。機器の種類について、前に質問したときも、これはいわゆる固定型の家に電話がある方に付ける部分ということですけれども、なんか聞くところによると、自宅の敷地内で使えるいわゆる携帯型の固定電話が、今ない人が多いです、高齢者のところで、携帯だけ持たされておられるところもあるというふうに聞きます。  そういう携帯型の、敷地内で使える機器もあるので、もし更新とか換えるときがあったら、こういうのを利用していただければ、もっと多くの方が利用できるのではないかと思います。  それから、虐待家庭児童相談所ですけれども、いわゆる大変な事業で、これは相談に乗っていくというのも大変だと思うんですけれども、虐待の主な原因、また早期発見、また虐待を減らすための課題についてお聞かせください。  あと、子ども食堂、これはあくまでも応援事業なので、行政として応援できることというのがほかに何かあれば。いわゆるネットワークで、この子どもネットワークというのは、ちょっとネットで調べてみたら、泉南市は1か所だけがヒットしたんですけれども、これは今さっきの話によると、7団体がネットワークに所属しているということですよね。これはどうなっているんかなと思いました。  以上です。 22 ◯藤原長寿社会推進課長 今回の成年後見の相談件数につきましては、これから先で、御家庭なり、その辺で金銭管理とか、そういう相談も相談件数に入っています。  だから、すぐに後見人を利用されてやっていくという話が、この4月から実施される中で、成立した人数を先ほど申し上げました。今またこれも家庭裁判所のほうで、認められる話になりますので、予定の件数も数件ありますので、また決算のほうで成立した件数につきましては、御報告をさせていただきたいと思っております。また、包括とかの地域の相談も、この相談件数の中に入っております。  あと、緊急通報の関係につきましては、今のところは、固定電話のみで設定させていただいております。また、委員がおっしゃる携帯電話とか、その辺につきましては、他市の状況を見ながら、次の契約期で考えてまいりたいと考えております。  以上です。 23 ◯野中障害福祉課長 就労アセスメントの活用についてなんですけれども、現在、障害福祉サービスとして支給さていただいています就労移行支援、就労継続支援において、就労アセスメントのほうは実施されております。  報酬改定等により、新たに創設されるサービスとして、就労選択支援という事業が、令和7年10月1日から始まります。今年度の予算には直接反映はされていないんですけれども、そちらでは就労アセスメントの手法を用いて、さらにそういう障害の方が就労に向けて取り組むような選択ができるようなというところの新たなサービスが始まるというところです。  以上です。 24 ◯奥野家庭支援課長 私のほうからは、まず虐待の原因というところなんですが、やはり学校の関係だとか、あとは家庭環境、そういう、その子ども自身の環境から、様々な課題というのが出てくるのかなというふうに考えております。  そういう意味では、本当に議員おっしゃったように、ネットワークというのをきっちりとつくっていかなければいけないのかなと思ってございます。  何が課題なのかなというところの質問のところにつながってくるんですけれども、現在、保健センターとの連携をしています。また、もちろん学校との連携もしております。  そういった中で、要保護児童対策地域協議会の関係機関と連携を取って、相談支援の充実を図っているところなんですけれども、やはり何が大事かなというときに、虐待の件数を減らすとかという以前の問題で、やはり予防していくというのが、一番大事なのかなというふうに考えてございます。  そういう意味では、地域の方との連携というのをきっちりやっていかなければ、細かい芽というのは拾っていけないのかなというふうに考えておりまして、その辺のところが課題で、目標というのは、やっぱり子ども支援ネットワークというのをきっちりと庁内連携、関係団体との連携の中で、最終的に構築していくというのが大事なのかなというふうに考えてございます。  続きまして、子ども食堂の行政として応援できることということなんですが、応援できることというのは、子ども食堂で現在財政的な支援というところで補助をしてございます。これは1つ目の応援できることなのかなというふうに考えてございます。  そして2つ目なんですけれども、子ども食堂ネットワークの言葉も言っていただきましたけれども、今年1月に子ども食堂ネットワークのネットワーク会議というのを開催しました。  そこで、他市で成功している子ども食堂の事例の情報提供などをしました。そのほかにも、様々な情報交換というのを行ったところです。  今後、こういう補助はもちろんそうですけれども、ほかの国や府や関係団体の様々な直接的な支援情報、こういうのも、行政としてはきっちりと情報提供していくというところが、大事なのかなというところで、子ども食堂が、地域の中で自主的な取組ができるような取組を、行政としてはバックアップしていくというのが、応援できることの2つ目なのかなというふうに考えてございます。  以上です。 25 ◯澁谷委員 じゃ、最後にします。さっきの虐待のことでは、課長おっしゃったとおり、やっぱりネットワークづくりというのが大事ということですよね。虐待されていますというよりも、どちらかというと、こちらからそういうふうに虐待にならないように、今で言うたら、福まちサポートですか、今ここの泉南市がやっている。  それは、地域で細かくやっぱりいろんなところで察知してね。そこをやっぱり早くひどくならない前に、虐待を見つけ出すというところのほうが大事だと思いますので、また、そちら辺の保健センターとか、いろんなところとの連携を持って、通報を見つけるということをお願いしたいと思います。  子ども食堂に関しましては、もちろん財政的な応援ですから、あくまでも大事です。それと今言われたように、やっぱり自分のところは、一生懸命、これからでいいんやと思ってやっているけれども、なかなか初めてやられるところが多くて、どれがどういう形でもっといいものはないやろうかとか、もっと工夫はないやろかとかいうところは、自分たちでリサーチするというよりも、やっぱり市のほうから、いろんな情報提供をしてあげること、そこら辺でもっと活性化をしてね。私もそんなんだから、子ども食堂をやってみたいという人も、ほかにたくさんいると思いますので、その方たちのまた応援をしていただきたいと思います。  あとは、後見人は分かりました。今、数件ですけれども、これから始まったところですし、相談をして、なおかつ、そこから実際に補佐人とか、司法書士さんとか、弁護士さんとかね、関わっていくというのは、まだまだこれから日にちというのか、要ると思いますので、また寄り添った相談をしてあげてください。  あとはもう要望で。それと、待機児童は1名ということですよね。1歳児が1名ということで、待機をしているということは、このお母さんは働きたいけれども、働けないというところでしょうから、一日も早く。これというのは、空きというのが出たら入れるという、そういう仕組みなんでしょうかね。 26 ◯仲保育子ども課長 もちろん児童の空き状況という、タイミングというのもございまして。それと一応、正式待機児童におきましては、一応、市内の保育施設、どこでも入れたら行きたいという方でございます。 27 ◯谷委員長 以上で澁谷委員の質疑を終わります。  以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はございませんか。 28 ◯古谷委員 質問通告を入れていなかったんですけれども、簡単に1点だけ、ちょっと確認したいことが、教えてもらいたいことがあります。  197ページの障害者自立支援事業です。これは特定財源と一般財源で大幅に1億円と、一般財源が5億円が上がっているんですけれども、これは大阪府下でいうたら、どのぐらいの泉南市、順位的にこの負担率といいますか。  結構な金額、この自立支援事業には、特定財源と一般財源が使われていると思うんですけれども、結構、市の負担もかなりかさんでいるのが目に見えて上がってきているような状況なので、これは大阪府下で言ったら、順位的にはどのぐらいになって、人口比率で割っている状況にはなるとは思うんですけれども、ちょっと泉南市はかなり多いんじゃないかな。  他市から来ている事業者も、泉南市は緩いからということで、結構来て事業展開しているところとかも多いんですけれども、その辺りちょっと、うちも明確にこの辺は厳しくやって、やっぱり一般財源がかなり出ている状況なので、ちょっと抑えていく必要があるんじゃないかなとは感じているんですけれども、いかがでしょうか。 29 ◯谷委員長 ただいまの古谷委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 30 ◯野中障害福祉課長 大阪府下で何番目かということなんですけれども、大阪府の各市の状況というのは出ていませんので、何番目かというのはちょっと今分からない状況です。  泉南市におきましては、3市3町で障害支援区分認定審査会というのをさせていただいていまして、そこで支給決定のガイドライン等を決めさせていただいています。  今ガイドラインに沿って支給できるかどうかという判断をして、支給決定のほうをさせていただいています。  あと、やはり最近の伸びというのが、やはり就労系の事業所関係、就労移行支援であるとか、就労継続支援のサービスにつきましては、かなりやはりニーズが多くて、障害のある方が就労に向けて訓練をしたりとか、一定、一般就労がちょっと厳しいかなというところで判断された方については、就労継続において、そちらで生産活動であったりとか、就労をするというようなところで、かなりニーズが高いというところで、年々伸びております。  この傾向につきましては、大阪府下、どこの市町村も同じ状況かなというふうには思っております。あと、国においてもやはり伸びているかなというところの状況になります。  以上です。 31 ◯古谷委員 また1回、ちょっと機会があったら、大阪府下でどのぐらいの順位にあるかというのを、ちょっとまた教えて、もう後日でいいので、教えていただきたいなと思います。  あと、ちょっと就労支援の他市から結構、泉州方面で泉南市は緩いからというので、他市から結構来ている話をよく聞くんですけれども、かなり増えているような状況があるので、その辺で、さっきの話は指摘させてもらったんですけれども、ちょっとこの辺りは、我々も年々上がってきて、その大変な状況は分かるんですけれども、ちょっと人口に見合ったやっぱり事業所と、そういうふうな施設ということのバランスは、取る必要はあるんじゃないかなと思いますので、人口が減ってきて、財源もうちらも減ってきている状況のある中で、ちょっとその辺りが気がかりかなということも感じましたので、よろしくお願い申し上げます。あとは要望でお願いします。 32 ◯谷委員長 以上で古谷委員の質疑を終わります。  次に、田畑副委員長。 33 ◯田畑副委員長 1点だけ、193ページ、ほかの委員さんに答弁があったらごめんなさい。もう1回再確認です。  指定管理のこの9,690万円で、前年度からいくと1,758万円のアップということで、この1,758万円というのが、要は今段取りしている子どもの居場所づくりの分ということでよろしいんですよね。じゃこの1,758万円のここの数字の根拠だけ示せるなら示してください。  あと、9,690万円の部分で、この1,758万円の子どもの居場所の分を踏まえて9,690万円なんですけれども、補正予算の中で、光熱費の高騰で、令和4年、5年の光熱費のオンを、二、三百万円、2年連続入れています。  ここの部分の、この9,690万円については、1,758万円の子どもの遊ぶところの部分の光熱費と、今言うている、世の中が光熱費が上がっているということも踏まえて、この数字は反映された数字なのか、お示しをください。お願いします。 34 ◯谷委員長 ただいまの田畑副委員長の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 35 ◯奥野家庭支援課長 それでは、私のほうからは、指定管理における乳児の遊びの広場の新設に係る年間経費について答弁させていただきます。  人件費が625万6,017円、そして遊具の修繕が10万円、光熱水費が15万円、券売機のリース料が11万4,000円、そして遊具の保守点検料で20万円、合わせて682万17円が、乳児の遊びの広場の年間経費となってございます。  以上です。 36 ◯清水長寿社会推進課課長代理 あいぴあの指定管理料についてお答え申し上げます。  まず、9,690万3,000円の指定管理料についてなんですけれども、令和6年度以降の指定管理料になりますので、その数字には、当然物価高騰の分であったり、光熱費の高騰分は含んで計算しております。  1,758万円の今までよりの増額というのは、おっしゃっていただいたとおり、子どもの居場所の広場が創設されることと、休館日の変更、開館日が増えますので、その影響を考慮した結果、9,690万3,000円という金額となっております。  以上です。 37 ◯田畑副委員長 要は、じゃこの令和4年と5年の光熱費のオン、二、三百万円のオンを踏まえて、この数字の根拠が出ているということなので、令和6年の補正では、今回のようなことはないということでいけるんですよね。この物価高騰については。  今、言うている、今御説明いただいたとおり、人件費の部分と光熱費の部分と管理の部分とか、今きっちり説明してくれたじゃないですか、その数字のほかの900万円ぐらいありますやん。今700万円ぐらいやったんでしょう。  ほんなら、残りの900万円ぐらいは、これは一体何の数字になってくるんですか。 38 ◯清水長寿社会推進課課長代理 子どもの居場所の部分以外に、開館日が増えることによって、人件費分も1名分増員していますし、費用としては載せていますし、あとは、開館日が増えることによって、利用者数も増えるだろうというところで、一般的ないろんな諸経費、需用費であったり、賃借料とかであったり、そういうものも開館日の増加率等を掛けて、総合的に出しておりますので、その影響が積み上がって、先ほどの1,700万円ほどの数字となります。  以上です。 39 ◯阿児副市長 清水代理の御説明のとおりでございますが、若干だけ補足させていただきますと、子どもの遊びの広場が開設されることに伴いまして、館全体の営業日が増えます。そうなりますと、どうなるかといいましたら、今までよりも貸し館できる日が多くなります。  ですので、館全体のいわゆる開館日の増加に伴うサービス向上分としまして、人件費と需要費が増加するという説明でございました。よろしくお願いします。 40 ◯谷委員長 以上で田畑副委員長の質疑を終わります。  以上で、民生費の質疑を終結いたします。        (民生費の審査終了)  ────────────────────── 41 ◯谷委員長 理事者入替えのため、その場で暫時休憩いたします。       午後2時21分 休憩       午後2時23分 再開 42 ◯谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。          ◎ 衛生費 43 ◯谷委員長 次に、款衛生費を議題とし、質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。 44 ◯大森委員 それでは、まず予防接種のことで、予防対策費ということで、これは予防接種のことでいいんですよね。泉南市の定期予防接種、20歳未満のやつは、どういう種類のものがあるのか、分かれば、その接種率が分かればお願いしたいと。  それと、予防接種で今までとか、今年度とか補助ですね、接種に当たって補助してきたものがあれば、教えていただきたいというふうに思います。  次に、双子川浄苑の環境整備事業なんですけれども、2年に一度ずつ懇談会が、その自主環境整備補助金を出している地域の皆さんと意見交換会みたいなんが2年に一度あるんですかね。  資料を見ますと、令和2年にあったということなので、令和4年にもあったということであれば、そういうところでどういうことがお話しされたのか。ここでいつもお聞きしているのが、樫井西町会が270万円で、大苗代地区が140万円、下村地区が91万円というお金を出して、補助金を出しているんですけれども、泉南市民で泉南の市会議員なんで、大苗代区と下村区の実態は分かるんですけれども、樫井西の町会の様子、樫井西に関わるどういう影響があって、その費用を出しているのか、補助金を出しているのかというところが分からないので、いつもお聞きするんです。  分からない理由の1つが、まず大苗代区が140万円、下村区に91万円と言いましたけれども、樫井西はその大苗代区の2倍弱、それから下村区の3倍弱になると。  この2倍、3倍の違いが何で起こってくるのかですよね。もちろん僕が言いたいのは、大苗代区とか下村区は高いとかいうことじゃないんですよ。もうここは今言うたように、僕も地元なので、よく分かるように、こういう整備基金などは出していただいて、当然だというふうに思いますけれども、今も言うたように、樫井西町会がその2倍、3倍になる理由が分からないので、それをただ見えるような形で説明できるのなら説明してほしいと思いますので、お願いしたいというふうにも思います。  これは、例えば今後、双子川浄苑がまた整備されますよね。新しくなっていくと。その機会にまた補助金の見直しというのは考えているんやということをおっしゃっていたけれども、そのときにもやっぱり根拠になる数字が必要やったと思うんですよね。  だから、こういう理由でとか、こういう数値で、こういうふうに出ているので、こういうふうな金額になりますと、この大苗代と下村と比べて、樫井西が高くなるのは、こういう理由ですとか、市外のものにも分かるように、市外のものだからこそ分かるように説明していただきたいし、今後そういうふうな計算がなければ、どうやってこれを見直しするとか、していくのかと思いますので、その点ちょっと考えられることがあれば教えていただきたいというふうに思います。  それと、上水道に関するやつは、また特別会計でお聞きしますので、これはちょっととばしていただいて、衛生費に関わって、これは直接泉南市に関わらないのか、ちょっと産業廃棄物の対策というのは、ちょっと項目をよう探し切れなかったんですけれども、聞き取りも行っていますので、ちょっとお答えしていただきたいと思うんですけれども。  新家の山間部、住所は新家じゃないかもしれませんけれども、ずっと問題になっていた産業廃棄物が捨てられていて、道路に落ちるとかいうような問題があった地域、大分改善が進んできているようですけれども、どんなふうになっているのか。  下村でも同じように、今そういう産業廃棄物が捨てられて、もう土砂とかがもう山のようになっていて、こぼれてしまうとか、それから、そういう搬入の際にやっぱりなんかごみが落ちたりとか、それから夜間にそういう産業廃棄物が搬入されるときに、一般道路とか普通道路に、生活道路に落とされて、やっぱり地域の周りの方が困るとか、夜間の搬入なんかがあるということで、地元の人らも府とかに、府がそういう対応の窓口なので、府にも交渉していますし、その際に、市の方にもいろいろ協力してもらっているし、市のほうからもできるような形で規制をしてもらっているというふうにお聞きしていますので、ちょっとその状況が分かれば。  あと、泉南市以外に、この地域以外にもそういう問題になっている地域があれば、ちょっとその辺のところについても教えてください。 45 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対し、理事者の答弁を求めます。 46 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 それでは、私のほうからは、予防接種の御質問について御答弁させていただきます。  まず、二十歳未満の定期予防接種の種類ということですが、主にA類の疾病となりまして、ロタウイルス、ヒブ感染症、小児の肺炎球菌感染症、B型肝炎、4種混合、ポリオ、結核、麻疹・風疹、水痘、日本脳炎、2種混合、ヒトパピローマウイルス、計12種類を実施しております。  接種率ですが、令和4年度で御説明させていただきます。また、複数回実施の分につきましては、1回目の接種率で御報告をさせていただきます。  まず、結核につきましては、令和4年度の接種率が97.8%、ヒブ感染症が1回目の接種率が17.2%、小児の肺炎球菌の感染症が17.1%、B型肝炎が85.5%、ロタウイルスが84.8%、4種混合が10.4%、麻疹・風疹が82%、すみません、2回接種がありまして、1歳児が95.7%、年長児が82%、水痘が42.4%、日本脳炎が3.2%、2種混合が29.3%、ヒトパピローマウイルスの定期接種分の1回目が6.5%となっております。  それと、市が予防接種において補助しているものということでございますが、任意の風疹予防接種費用の公費助成を行っております。  こちらは、妊娠を希望する女性、妊娠を希望する女性の配偶者、妊婦の配偶者で風疹の抗体価を保有していないと判定された方に対して費用助成を行っております。  以上です。 47 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、263ページの自主環境整備補助金の関連の御質問に対しまして御説明申し上げます。  まず1点目は、樫井西町会の地区の委員会、情報交換をしているわけですけれども、その中身について、まず御説明申し上げます。  役員さんの交代等がございますので、双子川浄苑の各施設の紹介説明をさせていただいております。その中で、投入から新家川の放流までの工程を御説明申し上げております。  その中で、各月で水質調査を行っておりますので、その水質の調査の結果、そして法律的な規制の基準について御説明を申し上げております。  自治会長さんのほうからあったのは、新家川ではないんですけれども、樫井川の部分で、アユの遡上ができるような、現在、遡上が若干あるそうなんですけれども、男里川よりも多くのアユが遡上できるような、そのような環境をつくっていきたいというふうなビジョンをお聞きしております。  2点目の各3地区の御紹介がありましたけれども、各3地区の補助金の根拠ですけれども、私どものほうも、この建設当時、昭和50年代に建設をされていますけれども、その当時に各3地区、それぞれと協議して、その金額を決定しているというふうに聞いてございます。  3点目は、新しく建て替えする計画を、今考えておりますけれども、施設の建て替えをするタイミングでその施設の状況の変化に合ったそれぞれの3地区それぞれと変化の状況に応じた協議を行っていきたいと。  やはり第三者の目から見ても、その内容が分かるような見直しを検討することが望まれるというふうに考えておりますので、そのようにしたいと思っております。  以上です。 48 ◯山原清掃課長 私からは、産業廃棄物の対策についてお答えします。  新家の山間部の産業廃棄物につきましては、大阪府さんにちょっと確認したところ、当事者が月に1回から2回程度、1車から2車分ぐらいのごみの搬出をしているということをお聞きしております。  また、下村の廃棄物置き場につきましては、これも大阪府さんと連携して、産業廃棄物の保管基準を遵守するよう指導を行うとともに、搬出した際のマニフェスト伝票などを見せていただき、適正に処理されているかの確認を行っています。  ほか問題になっているところは、他市ではちょっと分からないんですけれども、泉南市では、ストックヤードというふうな感じで、その廃棄物を集めているというのはおかしいんですけれども、依頼されて取ってきているんじゃなしに、昔のちり紙交換みたいな形でやられている方がおられまして、ストックヤードみたいなところに置いているところが3か所ほどあります。  そこは、週に1回程度、清掃課からパトロール、見に行かせていただいて、ごみが増えないようにとか、きっちり排出できているか、どういうふうに処理しているかというふうなことを確認しながら、指導を行っているところです。  あと、夜間の搬入ですけれども、夜間の搬入についても、市としても把握しております。一度道路のほうが泥でいっぱいになったということで、大阪府さんの道路課の方がきれいにしていただいたということを聞いております。  今後とも大阪府さんと情報を共有しながら、違法行為などを行わないように、こういった方々には、指導に努めてまいりたいというふうに考えております。  以上です。 49 ◯大森委員 まず、予防接種で言えば、まず今はしかですね、麻疹と言うんですか。今、流行傾向にあると。コロナが明けて、海外からの旅行者なんかが増える中で、増えてきているということなので、注意を呼びかけるような報道も見たんですけれども、泉南市では82%と、高いものでは90%を超えるような予防接種もあるし、これは市のほうも対応を考えて、配偶者の方なんかにも予防接種が受けられるようにという補助もしているということでしたけれども、これは今言うたような、大流行、感染が相次ぐという状況の中で引き上げるような対策というのが、令和六年度は必要かと思うんですけれども、なんか特別な対策とか、それから啓発とか、考えておられるかどうか、お答え願いたいと思います。  それと、インフルエンザの予防接種というのは、高齢者の場合とか、昨年とかで1,000円とか1,500円の補助があったような気がするんですけれども、今のお答えでしたら、それはありましたよね、過去にあったんじゃないかと思うんですけれども、あるなしのこの考え方というのは、どんなふうになっているのか、できれば、もうどうですか、やっぱり定期的にか、毎年そういうふうなもんがしてもらえたらどうかなというふうに思うんですけれども、ちょっとその辺のところをお答えください。  それと、自主環境整備補助金ですけれども、3地区でそれぞれ決めたということなんですけれども、決められたんが、というか補助金出したんが昭和54年からということなんで、もう45年前の話ですよね。  それをずっと引き継いでこられているというか、どういう中身ですということを明確に分かるように説明してくださいということも言うたけれども、それぞれで決めたということ以外、根拠がないということは、もう1954年から現在に至るまで、きっちりした整理というか、この議会とか、それから市民に報告できるような形での整理というのはされていなかったんじゃないかと思うんですけれども、その点についてどう思っているのか。  それと、樫井川でアユの遡上の話がありましたけれども、これが何かその双子川浄苑の排水の問題と関わりがあるということなんですかね。男里川は上がってきているとおっしゃったんかな。  やけれども、樫井川はまだそんな上がって、たくさん上がってこない。でもそういう川にしたいというのは、もちろん誰も反対しないですけれども、その数が少ないというのが、双子川浄苑の影響があるということなんですか。  それは科学的な根拠があることなのか、もしか、そうであれば、もう科学的な根拠があれば、それを示してほしいし、それを取り除くような対応が必要やと思うので、その点についてお答え願いたいというふうに思います。  いずれにしろ、やっぱりきっちりしたその理由ですね、根拠ですね。やっぱりその必要やと思うんですけれども、もうずっとこんな形で根拠を示せない、示さないままずっと補助金を出すということは問題だと思うんですけれども、その点、どんなふうに考えておられるのか、お答えください。  あと、不法投棄の件ですけれども、新家の山のほうは1か月か2か月おきに搬出が進んでいるということで、改善に向かっているというふうに捉えていいのか。たしか1か月か2か月排出しているみたいな答えやったんですけれども、じゃ完了というか、元どおりになる見通しみたいなんが、もう付いているのか、その点についてお答え願いたいのと、下村については適切にされているかどうかというのを確認してもらっているということですけれども、どうなん、現状としては適切にされているということなのか、不適切な部分があるので、指導しているということであるのか。  不適切であるという部分があるのなら、具体的にどういう部分が不適切というふうになっているのか、お答えください。 50 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 予防接種のまず、はしかの流行への対策について御説明させていただきます。  市としましては、やはり市民の皆さんに感染防止策としては、やっぱりワクチン接種の啓発をしていくところではございます。  先ほど補助をしているワクチンの接種で、任意の風疹予防接種費用の公費助成のことをお話しさせていただきましたが、こちらの方で、もし配偶者の方の抗体価が、風疹の抗体価が低い場合に、実施いただける予防接種が、風疹の予防接種または麻疹・風疹の予防接種となっておりまして、どちらかを選んでいただくことが可能となっておりますので、もし麻疹のほうの感染等が過去にされておられないということであれば、併せて一緒に受けていただくことが可能です。  また、現在風疹の第5期の定期予防接種、こちらは令和7年2月末まで本市では受け付けるんですけれども、昭和37年4月2日から、昭和54年4月1日生まれの男性の方が、風疹の予防接種を受ける機会がなかった世代ということで、まず、風疹抗体検査を受けていただいて、その抗体がなかった場合、もしくは低くかった場合に、風疹の予防接種を実施いただけるんですが、こちらについても、風疹の予防接種、または麻疹・風疹の予防接種をお受けいただくことが可能ですので、もしまだこちらの抗体検査を実施されていない方がおられましたら、御利用いただくように、今後お伝えしていきたいというふうに考えております。  ただ、ワクチンというのは製薬会社さんが次にどれだけ要るかという予想をして作ります。ワクチンができるには何か月もかかるということで、ちょっとこのはしかの流行に伴いまして、ワクチンの不足の可能性というのがちょっと出てきまして、子どもたち等の本来ワクチンを受けないといけない世代の方々が、もしワクチン不足で受けられなくなってしまうという心配もちょっと出てきております。  この辺りにつきましては、ワクチンの供給状況等を、また国の動き等も見ながら、市民の皆さんへの啓発等も併せて検討していきたいというふうに思っております。  それから、高齢者インフルエンザの費用助成についてなんですけれども、最初の御質問で、補助してきたものということで、任意の予防接種の公費助成のことのみをお伝えしたんですけれども、定期予防接種については、自己負担を高齢者インフルエンザについては、本市では1,000円に定めております。  また、生活保護世帯や非課税世帯の方については、無料で実施いただけますので、こちらのほうは、引き続き実施の予定です。  以上です。 51 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、双子川浄苑関連の御質問に対しまして御説明申し上げます。  まず、1つ目のアユの遡上に関する御質問ですけれども、これは、あくまでも樫井西町会の会長さんのビジョンとしてお聞きした範囲でございます。  私どものほうは、やはり水質汚濁防止法等々の法令に関係する水質基準を遵守しているということで、今の水質でカバーしているというふうに理解してございます。  そしてまた、自主環境整備補助金を継続して払っているのはおかしいんじゃないかというふうな……(「そんなことは言うてない。分かるようにしてねということ」の声あり)分かるようということなんですけれども、私どものほうとしましては、各3地区それぞれの環境整備等の運営経費の一部として補助を行っているものでございます。  補助金については、それぞれ誠意を持って対処すべきものというふうに考えてございます。  臭いについては、随分となくなってきているということは聞いておりますけれども、やはり双子川浄苑、市の処理場自体が、市民生活に直結するいわゆる嫌悪施設というふうに捉えられている施設でございます。どこかに移設をするのであれば、また別の地区でそのような協議が必要です。  迷惑施設、嫌悪施設を全市民で公平になるようなところに立地するというのは、まず不可能な話ですので、一般的にはその協力いただいている、協力に報いる対策として、様々な自治体で、その地域や住民に対して支援、あるいはそれに応えるべき施策を行っているというふうな認識でございます。  以上です。 52 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 何度も申し訳ございません。先ほど、予防接種の補助をしている者ということで、答弁漏れがございましたので、追加で御答弁させていただきます。  資料の249ページの予防対策事業の負担金、補助及び交付金、こちらに書かれているものが、補助しているものという項目になります。  まず、特別の理由による任意予防接種費用助成金なんですけれども、こちらは、造血細胞移植後定期予防接種を再接種される場合、造血細胞、白血病の治療等のため、その治療で抗体がなくなってしまうことで、そういう方々がもし改めて予防接種を御希望された場合の費用助成を行うものです。  次に、予防接種被害者給付金、これは予防接種の接種後に健康被害が生じて、健康被害救済制度を申請された場合に給付金を支給するものです。  続いて、定期予防接種の負担助成金、こちらは、里帰り出産をされて、そのまま里帰り先で定期予防接種を受けられた場合に、償還払いでお金のほうを助成するものです。  そして、風疹予防接種負担助成金、こちらが先ほどのお話ししました任意の風疹の予防接種の費用助成となります。  最後に、ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種費用助成金です。  こちらは、積極的勧奨を差し控えていた時期に、任意の時代に、御自身で接種された場合に、その費用を助成する予算となっております。  以上です。 53 ◯山原清掃課長 新家山間部の産業廃棄物の片づけの見通しなんですけれども、すごくたくさんの量になりますので、見通しは大変かなというところが本音にはなるんですけれども、その場所なんですけれども、その場所につきましては、当事者の私有地にもなりますし、周辺環境への影響もそれほどないということで、大阪府さんのほうも、根気よく指導をしていくというふうにはお聞きしております。  また、その下村のほうの不適切かというところなんですけれども、保管量がやっぱりどうしても多くなっているというところが、不適切な状況になっております。なので、大阪府さんも週に二、三回程度は、定期的に立入検査を行っていただいているというふうにお聞きをしておりますし、泉南市の清掃課のほうも週1回から2回しております。  その中に一般廃棄物が混ざっている場合もありますので、一般廃棄物が混ざっていたら、泉南市のほうからまた指導を行う。その業者につきましては、家屋の解体の請負をして、その請け負ったものを、あそこに一旦保管しているということになります。  その解体を行う際の残置物は、絶対に収集運搬したものは駄目ですよというふうな感じのことも指導をしておりますので、これからも引き続き違法行為がないように、指導に努めてまいります。  以上です。 54 ◯大森委員 予防接種で6.5%とか、3.2%とか、10.4%とか、日本脳炎とか、ヒトパピローマウイルスですか、非常に低いんですが、これはどうなんかなと。  ヒトパピローマウイルスは、子宮頸がんのことで、いろいろ話題になったんは知っているんですけれども、これらはどうですか、やっぱりでも国の法律として実施するというふうになっているもんなので、やっぱり接種率の引上げというのは、大事だというふうに思うので、その取組についてお答えください。  それと、自主環境整備補助金ですけれども、何度も言うように、大苗代とか下村は、泉南市民としていつも見ているので、あそこが必要なのは分かりますと。全然問題にしていません。  だけども、樫井西が2倍、3倍と地元に比べてね、になるのはどういう理由ですかと。ちゃんと数値で分かるように説明してもらう必要があると思いますということなんですよね。  また、それはちょっとぜひ検討してもらわないと、何か誠意を持って対応しますというふうにおっしゃったけれども、誠意の度合いが金額に表れてんのかみたいな。こんだけのこういう数値があって、2倍です、3倍ですというたら、納得できると思うんやけれども、その辺のところはやっぱり数値を持ってできるように、それも樫井西の方にも話ししてもらったらいいかと思うんですけれども、ちょっとその辺のところを含めて改善というか、ちゃんと市民に説明責任を果たすというようなことでもやっていただきたい。  ほんであれでしょう、ずっと双子川浄苑のことで言えば、皆さんの努力とか老朽化しながら大変やけれども、排出物に問題はないわけでしょう、現状はね。臭いも、そう臭いというのもほとんどないと思いますわ。そういう中で、いや、そうじゃない、まだひどい臭いがあってと、特に樫井西には、地元よりも2倍、3倍の臭いがあるんかというようなことになれへんし、今言われたように、樫井西と何遍言うんやというようなこともないように、だからやっぱり数字的な根拠が示すようにしてもらいたいと。  もう一遍聞くけれども、2倍、3倍になるような理由は教えてもらえますか。何にも聞かんでええように、2倍、3倍になる理由というのは、ちゃんと答えることができるんですかね。できへんから苦労してはんのと違いますか、お答えください。 55 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 私のほうからは、まず、ヒトパピローマウイルス、子宮頸がんのワクチンの接種率について御説明させていただきます。  定期予防接種、また積極的勧奨を差し控えていた時期の方々をお救いするキャッチアップ、どちらも接種率が大変低い状況で推移しております。  なかなかちょっと怖いというイメージ、当初に中止、一時止まったときのあのイメージが、なかなか払拭できないということで、個別通知も繰り返し実施しているんですけれども、接種率がなかなかちょっと上がらないというのが大きな課題となっております。  直近では、今年1月には、市内の中学校を通じまして、個別通知は御自宅に郵送になるんですけれども、御本人がもしかしたら見ない可能性もあるかなということで、御本人にも見ていただけるようにということで、学校を通じて配布のほうを行わせていただきました。  また、キャッチアップにつきましては、令和6年度が最終年度となりますので、できるだけ早く接種を開始いただけるよう、令和6年度になりましたら、改めて対象者全員に個別通知を実施していく予定です。  また、そのほかの子どもの定期予防接種につきましても、繰り返し接種勧奨のおはがきのほうはさせていただいております。また、令和6年度より4種混合が、こちらのほうにヒブ感染症のワクチンが一緒になりました5種混合に新たに変更して、同時に接種いただくことが可能となりますので、こちらも併せて周知をしまして、対象年齢に早めにお受けいただくようにお伝えしていきたいと思います。  以上です。 56 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、自主環境整備補助金の根拠についてですけれども、冒頭、私のほうから御説明させていただきましたけれども、その金額の根拠については、建設当時に各3地区、それぞれと協議し、決定しているというふうに聞いているところでございます。  以上です。 57 ◯谷委員長 以上で大森委員の質疑を行います。  次に、森委員の質疑を許可いたします。 58 ◯森委員 1点だけなんですけれども、火葬炉維持管理委託料、これが通常の保守点検とは違うように見えるんですけれども、1,000万円強ですから。これが結局、平成31年でしたかな、供用開始。ということは、丸々5年を経過して、こういうことが起きてくるんだろうと思います。  基本的な質問して申し訳ないですけれども、この炉メーカーの富士建設工業と、基本的にはこのメンテナンスは、どういう契約になっているんですかね。その辺のことも合わせて。 59 ◯谷委員長 ただいまの森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 60 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、ただいまの御質問に対しまして、御答弁申し上げます。  御指摘のとおり、共立火葬場は、平成31年4月に供用開始しまして、来月で5年が経過します。火葬炉内の耐火物の補修並びに耐用年数が5年である消耗品の部品の取替え等が多数あることから、委託料が増加しているところでございます。  令和5年度の委託料につきましては、337万円ということで、770万円ほど来年度は増加するわけですけれども、やはり5年を経過して、耐用年数が超えてくるというふうな部品がございます。  例えば、耐火台車の上部であったり、酸素濃度を計測する機械の消耗品の部品の交換、それとこれまで富士建設工業による保守点検だったんですけれども、5年を経過しましたら、各メーカーによる火葬炉の設備の保守点検になってございます。そういう部分の新たな点検費用というところがございます。  どういう契約かといいましたら、5年契約、5年で、それらをメンテナンスしてもらうと。各エントリーに応じて、そのメニューを決めているんですけれども、やはりその点検によっては、前倒しする必要があるとか、そういうふうな調整の部分はございます。  以上でございます。 61 ◯森委員 5年ごとに部品の切替えが必要やということで、これからまたあと5年したら、またそれをやらないかんのですね。通常のメンテナンスは5年契約やと。  そうすると、当然これも今後も、この富士建設工業は、これはメーカーやから、ここと特命随意契約をやっていくわけですわな。そういうことになるわけですな。  そうすると、耐用年数というのは、この炉の耐用年数というのは、ある程度分かっているんですか。 62 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 ただいまの耐用年数につきましては、5年のものもあれば10年のものもございます。中には2年、3年で交換する部分もございます。(「違う、炉自体について」の声あり)  炉自体ですか。炉自体については、やはりこの20年、30年とかというふうなところがあるんですけれども、やはり大事なファクターとしましては、火葬の回数、人体、あるいは動物火葬のその火葬回数によって、随分変わってくるというふうに聞いてございます。  以上です。 63 ◯森委員 もう終わりますけれども、やっぱりこれは、結局このメーカーしかできないことなので、どう言いますかな、第三者的な、客観的な評価というのも今後必要やと思って、なってきますので、その辺の体制というか、見るほうの専門家というか、今やっていらっしゃる方が、ずっとやっているわけじゃないし、その辺はどうされていくんですか。  信頼はしていますけれども、相手方をね。しかし、ちょっとやっぱり監視してというか、見る目を育てていかないと、やっぱりいいようにやられてしまう可能性、言葉は悪いけれども、ありますから、その辺は注意してやっていただきたいと思います。  この費用については、分担は阪南市はどれだけ分担することなんですか。 64 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、阪南市の負担分については、まずその均等割2割、そして人口割2割、そして残りの6割については、実績割というふうな形になってございます。(「メンテナンスは」の声あり)メンテナンスについてもそうです。 65 ◯谷委員長 以上で森委員の質疑を終わります。  次に、澁谷委員の質疑を許可いたします。 66 ◯澁谷委員 よろしくお願いいたします。  私の場合は、109ページに、今、森委員から質問されたので、分かりました。ありがとうございます。  これについても、負担金に対しても今の割合でいくと、幾らだったというのは具体的に分かりますか、幾らになるかというのを。前年度のは分かりませんか。実績割は、その年度によって違いますしね。これを聞いたところでどうなるわけでもないので、計算方法とかは分かりましたので、これは省きます。  続きまして、113ページの衛生手数料の家庭系ごみ収集運搬手数料7,479万2,000円、この手数料については、令和4年度の決算では、7,246万9,220円、約233万円ほど増加になっているんですけれども、この内訳について教えてください。  また、令和5年度よりは32万円のプラスの予算となっている、この理由も教えてください。  それから、123ページの売払収入2,264万6,000円で、不用品の売払収入(清掃課)というふうになっていますけれども、その内容についても教えてください。  それから、246ページの母子健康増進推進事業ですけれども、産後ケア業務の委託料ですよね、これは。委託先と事業内容、そして利用者数は令和3年、4年、5年と教えてください。  また、委託料が約3倍になった理由も教えてください。  また、247ページは、不妊・不育治療費の助成金、これは新しく来年度から始まる300万円の予算でありますけれども、新規事業として、この予算を立てた根拠というんか、ざっと単純に計算して1組5万円なので、60組分ということですよね、この300万円というのは。それを教えてください。  それから、251ページの成人健康増進事業についても、これの事業内容と、委託料の委託先を教えてください。  252ページ、成人の健康審査事業で、肺がんの検診委託料が337万7,000円、これが無料になったというふうにお聞きしたんですけれども、今年から、この経緯も教えてください。  254ページの飼い主のいない猫の去勢の手術補助事業20万円、昨年度の利用状況と比べて倍になっていますけれども、その理由について。  最後、260ページの不法投棄監視処分事業について、前年度より急増の理由を教えてください。  機械器具費83万9,000円、これは何でしょうか。  以上です。よろしくお願いいたします。 67 ◯谷委員長 ただいまの澁谷委員の質問に対しまして、理事者の答弁を求めます。 68 ◯山原清掃課長 113ページの家庭系ごみ収集運搬手数料の増加理由についてお答えします。  令和6年度予算の算出方法につきましては、令和4年度の決算額や、令和5年度の予算額を基に、算出しているわけではなく、令和5年4月から7月4か月間の販売実績数を基に、令和5年度1年間の販売見込み数を出しまして、その見込み数に人口減少率を掛けて算出しております。  なので、その結果なんですけれども、約233万円や32万円の増加になったものだと思います。  また、無料配布分を除いた令和5年度の販売見込額が7,242万5,745円で、令和6年度の販売予測額が7,238万2,270円となり、4万3,475円の減、令和5年度見込額と令和6年度の予測額を比較すると、令和6年度がマイナス0.12%の減少となっております。  なお、先ほどお伝えしました販売予測額7,238万2,270円に、健康子ども部家庭支援課と福祉保険部障害福祉課の無料配布事業分、子どもへの無料配布事業分なんですけれども、それの充当として241万円を加えた額が歳入の予算額となっております。  続きまして、123ページの売払収入2,264万6,000円のうち、不用品売払収入(清掃課分)の259万円の内容についてお答えします。  家庭ごみで収集した資源ごみ、紙類と古布の売払金額となります。令和6年度は、紙類の売払単価1キロ当たり4円、回収料が、620トンとして248万円、そして古布が1キロ当たり2円、55トンあるとして11万円、合計259万円を歳入予定としております。  過去3年間の回収実績につきましては、令和4年で紙類が600トンで、古布が52トン、令和3年度で紙類が621トン、古布が54トン、令和2年度で紙類が566トン、古布が54トンの回収量となっております。  続きまして、260ページの不法投棄監視処分事業119万7,000円の前年度よりの急増、機械器具費83万9,000円はどういうものかというところなんですけれども、令和6年度は、昨年度までは別に予算要求しておりました家電4品目処分事業を統合して、不法投棄監視処分事業で予算要求をしております。  また、その機械器具費の83万9,000円については、不法投棄を未然に防ぐための監視カメラを購入する更新費となります。清掃課で管理している監視カメラ5台のうち、今回2台を更新することとしておりまして、この2台は設置してから約13年が経過しておりまして、バッテリーや液晶や劣化、破損が著しいことから、今回予算計上させていただいております。  以上です。 69 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、254ページの飼い主のいない猫不妊・去勢手術補助金20万円について御答弁申し上げます。  昨年7月から申請受付をしてきております。2月末までの現在の状況ですけれども、16件、21頭の申請がございました。3件が空振り、確保できなかったということでございまして、18頭の手術が行われているところでございます。  これまでの実績をベースに、補助金を積算しまして、倍額としてございます。  以上です。 70 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 それでは、私のほうからは、まず、母子健康増進事業の産後ケア事業の御説明をさせていただきます。  委託先なんですけれども、現在、医療機関が5か所、内訳としまして、貝塚市2か所、泉佐野市が1か所、阪南市が2か所、そして助産院が2か所、内訳としまして、岸和田市が1か所、泉佐野市が1か所ということで、計7機関と契約をさせていただいております。  産後ケア事業の事業内容ですが、分娩、退院されてから一定期間、助産所や医療機関において助産師等の専門職が中心となりまして、母子に対して母親の身体的回復と、心理的な安定を促進するとともに、母親自身がセルフケア能力を育み、母子とその家族が、健やかな育児ができるよう支援することを目的として、実施をしておりまして、利用期間は、原則7日以内で、実施方法として、宿泊型ショートステイと、デイサービス型で日中来所していただく、その2種類を実施しております。  利用実績としまして、令和3年度がショートステイで延べ8回、デイサービスで2回、令和4年度でショートステイで延べ6回、デイサービスで延べ2回、令和5年度12月末現在でショートステイで延べ24回、デイサービスで延べ2回となっております。  予算が3倍に増えた理由なんですけれども、今まで、この産後ケアの対象の方は、産後に心身の不調または育児不安等がある者、その他特に支援が必要と認められる者というふうに、大分限定させていたのが、令和5年度より、国の要綱改正によりまして、産後ケアを必要とするものに、変更されました。  これによりまして、本事業が支援を必要とする全ての方が利用できる制度となりまして、それによって令和5年度の実績も伸びているんですけれども、予算のほうも3倍で計上をさせていただいております。  続きまして、不妊・不育症治療費助成金の予算300万円の根拠ですが、5万円掛ける60組の御夫婦への支援を予算計上しております。  これの根拠としましては、特定不妊治療助成を実施しておりましたが、そちらのほうで、おおむね年間20件から40件程度の申請が過去にございました。また、先行実施しています同規模の近隣市町村の実績もお伺いする中で、大体200万円前後の実績であったということでしたので、予算のほうを300万円とさせていただきました。  続きまして、成人健康増進事業の委託料、健康増進計画と3計画策定支援業務の事業内容について御説明させいただきます。  健康増進法の第8条に基づく市町村健康増進計画である健康せんなん21は、平成25年度から令和4年度までの10年間の計画でしたが、国の健康日本21の策定の延長に伴いまして、本市においても、2年延長して12年計画として策定するもので、また、食育基本法に基づきます泉南市食育推進計画、また自殺対策基本法に基づきます泉南市自殺対策計画も併せて一体的に策定するものとなっております。  令和5年度に、アンケート調査により実態把握を行いまして、令和6年度に計画策定をしていく予定で、契約により最終年度末に支払い予定で、今回の予算は2年分の予算となっております。  続きまして、肺がん検診が無料になった経緯ということなんですけれども、肺がん検診は、40歳以上の方を対象に、自己負担400円で実施をいただいております。非課税世帯と70歳以上は無料でした。  主に胸部エックス線検査で実施をしているんですけれども、がん検診の受診率というのが、本市の場合、大変低くなっておりまして、特にコロナ禍以降、やや改善はしてきているんですけれども、やはりまだ元の状況には戻っていないという現状と、胸部エックス線検査では、肺がんだけではなくて結核の検診も兼ねておりまして、両方の診断が可能となっております。  結核の患者数は減少はしているんですけれども、近年、過去に流行した時代に罹患された方が、潜伏期間を経て高齢化によって免疫力が低下されて、また発症するというケースが多く見られている現状があります。  感染症法による結核検診については、65歳以上は市町村が実施することとされておりまして、自己負担を無料化とする動きが、近隣市町村のほうでも徐々に増加してきております。  以上によりまして、無料にすることで受診率の向上を目指して、肺がんだけではなくて、結核の早期発見・早期治療のほうも併せて目指していきたいというふうに考えています。  以上です。 71 ◯澁谷委員 ありがとうございました。もう1回お聞きしたいんですけれども、この不妊の治療というのは、300万円、他市町が200万円前後だったので、300万円だったらちょっと多めに予算を取られておりますけれども、もしこれが年度途中で不足しそうな場合は、どうされるんでしょうか。こういうふうに制度がなった前も、大阪府の分以外に私が質問させてもらったのは、1人当たり5万円の不妊の治療の助成ですかね。そうしてもらったら、もうそれはなくなっているわけですよね。  今度、この保険の自己負担分と、保険外の検査に対してこの夫婦でということですよね。夫婦で5万円ということなので、ちょっとどうかなとも思いましたけれども。  この不足されるような、年齢は40歳未満でしたかね、女性の場合が。その辺の確認と、それから、母子の健康増進事業、よく分かりました。核家族が増えて、これってすごくやっぱり児童虐待とか、もう産後の鬱で、もう子どもに虐待してしまうというのを、そういうふうなちょっとでも緩和するために、7日以内ということですけれども、デイサービスとかが多いみたいですよね、利用されるのが。  これ、もし里帰り出産で、こっちへ来られている場合、自治体が違うわけですけれども、こちらの自治体から帰られたところでも利用できるのかどうかということも教えてください。  それから、不法投棄になるかならないか、ちょっとごみ置き場のことで、最近すごく住宅地のいわゆるごみ置き場に、キャベツとかチョコレートとか、なんか訳の分からんものが不法に投棄をされていると、捨てられていると個人で監視カメラを付けているみたいなんですが、この予算には関係ないですけれども。  そういう市民の苦情というのが、よくあるんですけれども、そういうやっぱり、何ていうかな、いわゆる住宅のごみ置き場に指定されているもの以外を、不当に投棄をされるということに対して、もっと市としても厳重にしてほしいと、予防してほしいという声も聞いていますので、その点についてもよろしくお願いします。 72 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 不妊・不育症治療費助成事業についてですが、令和5年度末で、今まで実施しておりました特定不妊治療の費用助成事業が終了となりますので、令和6年4月より、新たな不妊・不育症治療助成事業として実施するものです。  対象の年齢としましては、治療開始日に妻の年齢が40歳未満というふうになっております。年5万円を上限なんですけれども、1夫婦当たり年5万円を上限です。1子当たり通算6回を限度にということで、例えば1年目に5万円、2年目に5万円ということで、トータル1子につき5万円掛ける6回で、30万円まで助成ができまして、また、1子を不妊治療で授かられた方々が、または第2子を御希望の場合は、また新たにカウントを初めて6回まで御利用いただくことが可能となっております。  それと、産後ケア事業の里帰り出産の方が、里帰り先で利用できるかどうかということなんですけれども、本来、里帰り出産というのは、支援してくださる方、多くは祖父母の方がおられるということを前提として想定しておりまして、今までは、泉南市は委託している機関でしか御利用いただけなかったんですけれども、その祖父母の方も就労されている場合も多くなっておりますし、また高齢化で持病があったりということで、長期の里帰りで支援者も負担が大きくなる場合もあったり、また御本人さんもやはり助産師等の専門家の意見を聞きたいという場合もございますので、令和6年度からは、償還払いの方式でも、御利用いただけるようにしていく予定です。  以上です。 73 ◯山原清掃課長 住宅地のごみ置き場への不法投棄についてお答えします。  住宅のごみ置き場についての不法投棄については、まずないかなというところなんです。ごみ置き場への不法投棄というか、清掃課では、そのごみ置き場に出されているごみは違反ごみ、指定袋に入っていないごみ等を違反ごみとして啓発しておりますので、あと、今委員がおっしゃられた内容なんですけれども、多分カラスかなんかに荒らされたり、猫とかなんかに荒らされて散らばったごみが、ごみ置き場で散乱しているという状況なのかなと思います。  そういった苦情というか、どうしたらいいのかという連絡はよくいただくので、現場での対応であったり、事務所対応であったりというところで、市民にはこうすれば良くなるよというふうな形で伝えて対応しております。  以上です。 74 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 すみません、答弁漏れがございました。不妊・不育症の治療費助成金の300万円の予算が不足した場合なんですけれども、申請者の状況を見ながら予算の確保に努めて、対象となる方に助成を行ってまいりたいと考えております。  以上です。 75 ◯澁谷委員 最後にします。すみません、その住宅のごみ置き場にというのは、そこの住宅の人が守らないで、約束を規則を守らないで出しているというんじゃなくて、よそからわざわざ捨てに来られている、明らかに大きなチョコレートの塊とか、キャベツが何個も、何玉も、ボソッと置かれていると。  そこの住宅の人たちが置くような、捨てるようなものではないもので、それは不法投棄とは言わないんですね。そうしたらね。そういうものに関しても、どういうふうに対応、そこは本人がもう監視カメラを買って、自分で犯人を見つけてどうとかと言うていましたけれども、そこら辺はどうしたらいいんでしょうか。 76 ◯山原清掃課長 ごみ置き場に捨てられているごみなので、不法投棄はとは言わないというふうに清掃課では定義しているというところなんですけれども、通りがかりにごみをポイッと捨てて行かれる方は、多分おられると思います。  そういった場合には、一定期間啓発シールを貼って周知するなり、それでも片づけてくれない。場合は、中身を開けて、出されている人の住所、氏名とか載っていないかというところまで確認して、もしあるんであれば、直接その人のところまで行って、こういうことは駄目ですよというふうに注意はしております。  それで、なくなるようには取り組んでいるところです。  以上です。 77 ◯谷委員長 以上で澁谷委員の質疑を終わります。  以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はございませんか。────よろしいですか。  以上で衛生費の質疑を終結いたします。        (衛生費の質疑終了)  ────────────────────── 78 ◯谷委員長 ここで、理事者入替え及び換気のため、午後3時45分まで休憩いたします。       午後3時27分 休憩       午後3時45分 再開 79 ◯谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。       ◎ 農林水産業費、商工費 80 ◯谷委員長 次に、款農林水産業費、商工費を一括議題とし、質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。 81 ◯大森委員 商工振興費で、市政運営方針を見ますと、鉄道4駅周辺への支援強化を行いますというふうになっています。  和泉砂川の駅前は商店も出て、にぎわいができてきたかなと、道路のところの拡幅がまだ進んでいないところなんかは、指摘させてもうたとおりですけれども、そんなことが見えてきているし、西信達はこのバリアフリー化のああいうこととかもしていくようですけれども、新家の駅と樽井の駅ですよね。この辺の支援強化は、具体的にどう考えておられるのか、お答え願いたいというふうに思います。  これも空き店舗活用に絡めて、またお答えしてもらえたらいいと思います。  雇用対策費ですけれども、次に、やっぱりなかなか雇用対策費と言うたら、求人を増やすような対策かと思うんですけれども、なかなかそんなふうにはいかないかと思います。  いろんな今企業なんかも、泉南市に来ているようですけれども、泉南市内の求人は増えているのか、そういう資料があれば教えてほしいんですよね。  それから、関空地域も含めたような泉南地域、泉南の市民が仕事に行けるような、求人が増えているのか、市内で雇用を生み出す、そういう対策とか対応ができるのか、大変難しいと思うんやけれども、そういうことができるのか、そういうことを考えておられるのかということですね。  それとは反対に、雇用の創出がなくなっていく、こういう企業がなくなったとかいうようなこととか、そういうふうなことがあれば、今後ありそうなこと、予想されることがあればお答え願いたいというふうにも思います。  それと、観光振興費ですけれども、これについては、これも市政運営方針の中で、泉南市観光協会と連携し、市域の豊かな観光資源の魅力を多方面に発信するとともに、さらなる誘客に向けて広域連携の事業を推進しますということですけれども、泉南市の観光協会の予算が減っていて、これについては、観光協会の方も、何でやというようなことをおっしゃっているんですけれども、ちょっとその説明を教えてほしいと。  僕もこの中身は、具体的によく分かりませんので、阪南市と予算を調べてみたら、阪南市のほうが泉南市よりも、観光協会に対する補助金が多いんですよね。阪南市のほうが多いんですよね。  これも単純に、その金額の比較だけの話じゃないかもしれませんけれども、市政運営方針にはこう書かれていますけれども、実際、観光協会への支援というのはどうなのか。観光協会の方が本当に頑張ろうというふうなことになっているのか。  あと、観光協会の方というのは、メンバーはどういう方が含まれていて、どういうことを目標にしているとか、泉南市がどんなふうな展望を示しているのか、ちょっとその辺についてお答えください。 82 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 83 ◯城野プロモーション戦略課長 それでは、私のほうからは、観光協会の予算について御答弁申し上げます。  令和6年度予算要求の提案をさせていただいている中に、観光協会の補助金といたしまして、339万5,000円を計上いたしております。この金額は、令和5年度、令和4年度から引き続き同額の金額となっておりまして、先ほど御指摘のように、補助金が減っているということではございません。  ただ、令和5年度までは観光協会のほうに、泉南銘品認定事業、また、農業漁業体験実施事業という補助金を出しておりましたので、その分に関しましては、泉南銘品認定事業に関しましては、令和5年度までで全32件の、ええもんせんなんもんというブランディングの下に、事業者の皆様の手がける産品を指定させていただきました。  そのうちの6品を、ええもんせんなんもんプレミアムとして、認定させていただいたわけなんですけれども、その32品また6品に関しまして、より戦略的に情報発信であるとか、サポートをしていくフェーズに移ろうということで、これまでのように新たな認証品、認定品を増やしていくという段階からは一歩前進して、次の段階へ移っていこうということで、今年度は委託事業としては、計上しておりません。  また、農業漁業体験実施事業に関しましても、これまでは観光協会への補助金として支出しておったんですけれども、それも、より柔軟な事業展開を図るために、観光協会からは一度離して、泉南ネイチャースクールというブランディングでやっておったんですけれども、泉南ネイチャースクール運営実施事業という名前で、新たに公募を前提に、新たな事業者を募って、より柔軟な事業展開を行うというふうにしておるところでございます。  結果、観光協会へ委託しておった事業と補助金として支出しておった事業に関しては、令和6年度については計上しておりませんけれども、運営補助金としましては、同額の補助金を計上しておるところでございます。  あと、阪南市の観光協会への補助金が、泉南市に比べて多いという御指摘でございますけれども、阪南市の場合は、事務局長的な立場の方を雇用するためのお金を、その補助金の中に含めておると聞いておりますので、その分金額としては高額になっているというふうに認識しております。  また、当市の観光協会のメンバーといいますのは、各市民団体でありますとか、住民の皆様による献身的な活動というところで、ボランティアという形で活動していただいているというのが、現状となっております。  これからの展望としましては、市としましても、観光協会はやっぱりこのまちの観光を牽引していくべき団体であるというふうに認識しておりますので、今後の観光協会の在り方も含めて、より丁寧なヒアリングを行って、観光協会の在り方、また進むべき道というのを、一緒に考えていきたいというふうに考えておるところです。  以上です。 84 ◯高野市民生活環境部参事 まず、私のほうからは、駅周辺の支援強化というところ、空き店舗の活用事業を踏まえましてお話させていただきます。  現在の空き店舗家賃補助事業につきましては、年13件の枠を設けておりまして、現在12の店舗がこの補助事業を御利用いただいております。  市内4駅周辺の状況としましては、和泉砂川駅周辺で3店舗、樽井駅周辺で3店舗、新家駅周辺の2店舗が御利用されております。職種としましては、飲食業が4店舗、あとは小売業や美容室、あと介護関係の事業所と現在はなっております。  今後なんですけれども、今まで空き店舗の補助事業につきましては、家賃補助のみを行ってきたところですが、対象を空き家もとしたこと、また創業支援の強化としまして、店舗等の改修費、備品購入費、宣伝広告費についても補助を行うこととしました。  あわわせて、市内4駅、半径おおむね500メートル以内を重点エリアとしまして、通常の補助率は2分の1ですが、3分の2とかさ上げを行うことで、市内4駅周辺の支援強化を図りたいというふうに考えております。  続きまして、市内の求人とか雇用に関係にするところについてお答えさせていただきます。  市内の産業、工業に関わる求人情報と事業者情報というのは、ちょっと私のほうで分からないんですけれども、やはり求人情報を見ましても、介護系というのは常に増えているんじゃないかなと思います。  市内の雇用を生み出すというところで、大きなところでいきますと、企業立地の条例とも関係するんですけれども、令和6年度から産業振興課の事業としまして、ふるさと納税型のクラウドファンディングというのを実施すると。その中で小規模から大規模までの企業誘致というものを含んでおります。  大きな企業が来ていただくことで、雇用の促進にもつながることや、市内の小中業者におかれましても、事業拡大というところで雇用の促進につながればなというふうに考えているところです。  以上です。 85 ◯大森委員 まず、観光協会の件なんですけれども、今まで委託してきて、ええもんせんなんもん銘品認定事業というのを、仕事をやってきたわけですよね。これが一応、違うフェーズとおっしゃったんかな。からなくすというふうにもおっしゃったけれども、観光協会が一生懸命してきて、仕事がなくなるということは、観光協会の人にとっては、なかなか納得のいかないというか、今までやってきた仕事がどうだったのかと。一歩前進とかおっしゃったけれども、その具体的中身がやっぱり見えないみたいで、泉南市がどんな方向に観光協会をしていくのかね。  委託みたいな仕事も、もうこれからなくなるのかとか、やっぱりいろいろ思われているわけですよね。  26品目とプレミアムのやつで32品目で、そういう支援をされているということですけれども、観光協会と離れたところからやっていくというところで言えば、観光協会の人らは、その意義を失ったというふうな形にも思っているようなんですが、ちょっとその辺のところを、どんなふうに考えておられるのか。  それと、おっしゃったように市民団体の人らがしている活動なんで、やっぱりここの人らがやる気を出してもらうということは、とっても大事だと思うんですよね。  泉南市の場合は、りんくうタウンの中でSENNAN LONG PARKというような形で、これはもう市外の大手企業とか、そういうレベルでしていますよね。市外の人がそういうレベルでしている話なので、内陸部とかから、身近なそういうことで言えば、それから山間部、内陸とかか、もっと小回りの利くようなことで言えば、やっぱり観光協会の人のそういう活動が、やっぱりやる気とかプライドなんかを持ってもらいながらしてもらうということが大事だと思うので、やっぱりこの委託を削ったというのは、ちょっとどうなんかなというふうに思います。  それと、次に駅前のことなんですけれども、樽井のことを、ちょっとどんなふうな対応を考えておられるのか、お答え願いたいのと、新家駅も本当に空き家になっているところにも入ってもらうということをおっしゃいました。  新家の駅前からちょっと離れたところは、そういうところがあるかもしれませんけれども、駅前でいえば、スーパーがあったところが、もうお客さんが入ってこないと。  それから、幼稚園がずっとそのままになっていてと、そこを借りてくれてはる人がおって、やっていますけれども、やっぱりごっつい家賃が高いというなような話ですよね。  スーパーのところなんかを借りて、新しい事業者が補助金を利用して入ってもらおうかというふうには、多分広過ぎて対象にはならない。  新家の幼稚園の跡地のところを利用している人は継続やから、多分これも当てはまれへんということでいえば、新家はもうちょっと何か考えていただかないと、本当に今、新家の橋をかけ替えるために、道がぐねっとなっているので、一丘の人が駅前に来るのに、もうあそこを通らないです、山側の道。山側のほうを通らんと、山側を通るとぐるっと大回りになってしまうから、中村のほうを通っていって、ますます山側の駅前、もうスーパーとかお店があるほうが人通りが減っているというような話も聞きます。そんなんを含めて、ちょっと対応を考えてほしいと思います。  それで、求人ですけれども、なかなか状況をつかめていないようですけれども、多分つかむというのは難しいだろうなとは思いますけれども、空港関連がちょっと増えているのかなとか思うようなことは想像するんですけれども。  介護系が増えているというのは、ヘルパーさん、辞める人が多いから、人が足りなくなって、求人が増えているので、これはもう全国的な話なので、決して喜ばれる話じゃないということですよね。  だから、雇用をつくり出すというのは、本当に大変で、あと雇用が減る場合、泉南市から減る場合はないのかということを質問したんですけれども、お答えなかったんですけれども。  例えば、学校給食センターがなくなると。それから場合によっては泉南市唯一の府立高校が廃校になるかもしれないと、そうしたら、子どもたちが、生徒さんが通っていたところのお店なんかは影響が出てくるとか、そういう心配が出てくるわけですよね。  それから、あと体育館やあいぴあなんかの運営も、市外の民間業者にお願いしている。もちろん働いている人は市内の方が多いかもしれませんけれども、やっぱり市外の業者がしていくとか。  先ほど言いましたけれども、SENNAN LONG PARKなんかは、もう本当に市内に関係ないような大きな業者がしているというようなことなんかは、やっぱり逆に雇用の創出が減る方向につながるんじゃないかというふうに思うんやけれども。  学校給食センターとか、府立高校がやっぱりなくならないようにということも、雇用の立場からでも、そういう対応が必要じゃないかというふうに思うんですけれども、その点についてどんなふうに考えておられますか、お答えください。 86 ◯高野市民生活環境部参事 まず、樽井駅前周辺のことについてから、お答えをさせていただきます。  現在、樽井駅前周辺といいましても、全ての店がシャッターを閉めているような状態というのもあれば、ぽつぽつと入っていただいているというところもあります。  ただ、樽井駅前につきましては、商店街連合会を形成していただいておりますので、少しでも店が入って商店街としての魅力が出てくれば、駅前の活性化につながるんではないかというふうに思っております。  ただ、問題点として、旧来の樽井も旧村でございますので、店舗型住宅というところでシャッターが閉まっているような住宅もございます。  そういったところを利用できないかというところが1つの課題かなと思っておりますので、今後はそういったところがどうすれば、シャッターが閉まっている状態のところを、店舗として貸出しができるのか、というところを考えたいなというふうに思っております。  続きまして、新家なんですけれども、もうかなり難しい状況なんですけれども、例えば駅前の旧土生ビル、一部店舗が入っておりますけれども、なかなか全てが埋まっていない状態です。  かといって、新家駅周辺で店舗を建てるとなっても、今、住宅の小規模開発が進んでおりまして、なかなか土地がないというところがございます。  その中で利用できる、先ほども言いました土生ビルの一部店舗とかいうのを利用しながら、活性化を図っていただきたいんですけれども、まずは、河川の修繕等も今行っておりますので、そういった周辺環境の整備が整いながら、まちづくりというのは行わなければならないと思っております。  その際は、先ほども言いましたクラウドファンディングでよそから企業とかお店さんを呼ぶのかとか、そういったところで、支援のほうを行ってまいりたいと思います。  続きまして、給食センター、高校等の廃止による周辺環境というところなんですけれども、全く所管課が違いますので、ここの給食センターと高校の廃止についてどうこうと言える立場ではないんですが、仮になくなったとすれば、次は、スクラップ・アンド・ビルド、次に何を持ってくるのかという議論に進んでいかなければ、市のほうは発展しないと考えております。  そちらのほうで、新たな雇用、さらなる発展を生んでいくという形で、我々は努力をしていきたいと考えております。  以上です。 87 ◯城野プロモーション戦略課長 私どもは、観光協会に関しまして、委託事業としましては今回一度終期を迎えるということで判断させていただいたところなんですが、観光協会の皆さんが、形をつくっていただいた、ええもんせんなんもんというブランディングでありますとか、そういったところは、引き続き受け継いでいこうというふうに考えております。  また、イベント等で、ええもんせんなんもんのイベント等で、市民アンケートであるとか、そういったものも実績報告として出していただいておりますけれども、その辺でも、非常に高評価をいただいているというところも、十分に認識しているところです。  先ほど委員御指摘のように、臨海部にはSENNAN LONG PARKや大企業があって、それ以外に内陸部にもすばらしいところがあるという御指摘であったかと思います。  私どもも、内陸部また山間部の地域資源というのは、このまちの観光であるとか、プロモーションに関しましては、非常に重要な要素であるというふうに考えております。  そういったところの魅力を引き出すためには、やはり観光協会のような、民間主導の観光を担う団体というのが必要不可欠であるというふうには考えておりますので、引き続き観光協会の皆さんと丁寧な話合いを行った上で、このまちの観光の在り方、観光協会の在り方というのは十分に検討してまいりたいというふうに考えております。  以上です。 88 ◯大森委員 まず、観光協会のことで言えば、阪南市が事務局長を置いているということで、そういう人件費の違いがあるということでしたけれども、やっぱり泉南市の場合も、そういう形で人の派遣とか専任でしてもらうとかいうのはどうなんですか。僕もよく分からへんけれども、今のずっとあそこにある、りんくうタウンにある総合交流センター、サザンぴあのときは、もうずっと議論になっていたのは、ゼネラルマネジャーを置いて、そういう方がきっちりすれば、必ずもうかるとかいう話や議論がずっとありました。  それを思い出したんですけれども、そやから観光協会も、そういう方に来てもらって、地域に密着したような運動をさらに広げてもらうと。  それから、観光の方がおっしゃっているのは、市がどうやってこれからその指導をしていくんかとか、市はどんな展望を持っているんかと。この自分たちがやっていた今までの委託の、ええもんせんなんもんのことも取り上げられているというか、なくなっていってというようなことを言うてはります。  やっぱりどういう方向でというのは、一緒に考えたり、一緒に動いてもらうような人がやっぱり必要かというふうに思います。  観光協会が発展していく上で、どんなふうな形でというのも、もう一度、おっしゃったのは一歩前進の何かが必要かと思うんですけれども、お答え願いたいと思います。  ちょっとあれですよ、レンタルサイクルの利用なんかはどうなんですかね。これももう内陸部中心のことで、なかなか利用が進んでいないかなと思ったので、ちょっとレンタルサイクルの状況も教えてもらいたいと思います。  あと、給食センターとか学校がなくなった後の雇用の話ですけれども、おっしゃるように、そこが新しいものができて、雇用ができたらええというのは、もちろんそういう方向に進めばええの話です。  そういうのがうまいこといっていたら、新家の駅前だって、それから一丘団地のところだって、それから駅前だって、松源が出るまでにやっぱり時間がかかったわけなんですよね。  そやから、そんなこと考えると、やっぱり今ある雇用をどうやって守っていくかということも大事なことなので、いやそれはスクラップ・アンド・ビルドで頑張っていきますと言うたって、景気の状況だってあります。  やっぱり今みたいに、そんなの人材をどんどん入れてというようなことで、新しい産業がというようなことの状況じゃないのでね。  もちろん担当じゃないからお答えできないのは分かるんだけれども、そういう視点も大事だと思うし、新しいものがすぐできますよというな考えでおられるのは、どうかなというふうに思うので、その点についてお答え願いたいと。  あと、樽井駅の発展について、発展ということを考えると、あそこで言えば、おっしゃるようにまだ商店街も形としてもありますし、それから人口もあるので、あそこの発展というのは、ちょっと、りんくうと切り離して、やっぱり住んでいる人にとって使いやすい商店街とか、買い物できるようところとか、地域のコミュニティを図りながら回るような、そういうまちづくりというのも考えてもらいたいと。  新家でいえば、土生スーパーの跡地の1階部分ですよね、言うてんのは。そこがやっぱり生鮮食料品なんかが買えるようなところが欲しいという声がありますので、そういう形でしようと思ったら、やっぱりちょっと空き店舗対策のいろんな、お金を増やしてもろうていますけれども、広さとか言えば、その店舗料を考えれば不十分だと思います。  もう少し土生さんのビルでいえば、1階に商店が入るような形ぐらいの店舗補助、一丘団地のところのあそこでも、それぐらいの店舗補助という金額を増やしてもらうとかいうようなこと含めて、もうちょっと強い支援が必要じゃないかと思うんですけれども、その点どんなふうに考えておられますか。 89 ◯城野プロモーション戦略課長 それでは、私のほうからまた、観光協会のほうについてお答えいたします。  阪南市のほうで、事務局長的な人件費というところでございましたけれども、泉南市の観光協会に対して、事務局長の人件費を投資するには、まず、その観光協会が歩むべき道、進むべきビジョンというところを明確にした上で、投資するのが本来なのかなというふうに考えておりますので、あらゆる可能性を否定せずに、観光協会の皆様と幅広にヒアリングを行って検討した上で、この1年かけて、観光協会の在り方というのを検討してまいりたいというふうに考えておるところです。  また、ええもんせんなんもん銘品認定事業に関しましては、あくまでも市からの委託事業として実施しておりましたので、その観光協会の皆様に委託するということを、一度立ち止まって考えると、新たなフェーズに向けて考えていくというところでございます。  ええもんせんなんもんという認定事業自体が終結を迎えたわけではございませんし、その上で観光協会の皆様から取り上げたというのも、認識としては少し違うのかなというふうに考えております。  以上です。 90 ◯山本市長 私のほうから補足の説明をさせていただきます。  まず、先ほど委員が、ええもんせんなんもんの認定品について、プレミアムが6件です。(「そう言うたんです」の声あり)いや違います。後で議事録を確認してください。(「6件です」の声あり)ですから、そこら辺の認識がまずそこです。  それから、泉南市観光振興ビジョンというのは御覧になられていると思いますけれども、泉南市の観光ビジョンというものが、平成28年にもう策定をされています。それは、令和3年までなんですけれども、新型コロナウイルス感染症の関係がありましたので2年延長されているんです。  その中に、要はその観光協会についてもしっかり実質的に、自立的に事業を行っていくというビジョンがあるわけです。  そういった取組を進めてきたわけでございますけれども、実際に限られた財源の中で、いかにして泉南市の魅力を発揮していくかという議論、これに関しましては、もうずっと今までも、議事録を見てもらったら分かりますし、議会を見てもらったら分かりますけれども、ずっと議論をしてきているわけです。  ですから、どのようにして、目標値に対してどうアプローチをして、どういう成果だったのか、これをはっきりやっぱり図っていかなければいけない。それは間違いありませんし、何もその、ええもんせんなんもんというのは、これは本当に前市政からやってこられて、就任してからもまたこの前も式典がありましたけれども、非常にいいものが出そろったというふうに、僕は思っています。  ですから、新しくプレミアムというものをつくって、ええもんせんなんもんとして認定されたものは、しっかり泉南市としてもバックアップしていきましょうということで、必ずこちらに関しましては、これで終わりではなくて、どのようにして選ばれた品目を、要は磨き上げていく、泉南市としてもサポートしていくのか。  もうこの新しいフェーズになるということですので、この事業を特定の団体に必ずお願いをするという話は全くありませんから、いかにして泉南市の事業者さんが頑張っていこうと、それに対して泉南市もしっかりバックアップをしていこうと、そのようにして、どんどん泉南市のプロモーションを図っていくということに関しましては、引き続きやっていきますから、そこに関しては、認識が間違いなきように、お願いしたいと思います。 91 ◯谷委員長 以上で大森委員の……、(「駅前の分の問題を」の声あり) 92 ◯高野市民生活環境部参事 まず、再度給食センターとか施設がなくなった跡というところで御質問をいただいたんですけれども、やはり総論的に残せる施設は、市としても残していくものと考えております。ただ、どうしても維持できない施設は減っていくんだろうと、それは市であろうが、府であろうがそうであろうかと思います。  ただ、それはあくまでも、市全体の施策でございます。私たちは商業、産業を振興する者としては、やはり繰り返しの答弁になるんですけれども、さらなる企業誘致等に努めて、新たな雇用を生み出すというところに努力していきたいというところで考えております。  駅前のほうなんですけれども、一番最初に、来年度からの空き店舗の活用事業のほうの説明をちょっとさせていただいたんですけれども、もうちょっと詳しく説明させていただきますと、今回、駅周辺につきましては通常家賃なんですけれども、1か月3万円のところを4万円、1万円増額させていただいております。  改修、備品購入、宣伝広告費につきましても、総額50万円の補助上限としておるところを、駅周辺については、補助率を3分の2に格上げしまして67万円で、仮にそういった店舗を買い取る場合なんですけれども、100万円の補助の上限を設定しております。  駅周辺については135万円、さらに特にそちらに住んでおられる住民の方を優先ということで、例えば人が集まりやすい飲食店とか、食料品の小売業をされる場合なんですけれども、そこにまだ上乗せをしまして、家賃の場合やと最大5万円で、店舗改修等に係る備品については、さらに5万円の上乗せで、家、店舗等を買い取る場合については、もうさらに30万円の上乗せという形で、駅前周辺で起業をされるところにつきましては、かなり今回手厚い支援策というのを考えております。  来年度は、これを2件分予算計上させていただいているわけですけれども、こういったことを活用していただいて、今後どういったところが手を挙げていただけるのか、また、どういった支援が今後必要になるのかということを見定めまして、今後も駅前発展に努めたいと考えております。  以上です。 93 ◯谷委員長 すみません、あと1点、レンタルサイクルについて質問があったと思いますけれども、答弁が抜けています。 94 ◯城野プロモーション戦略課長 答弁漏れがございました。  今、観光協会の観光案内所に設置しておりますレンタサイクル全5台ございますけれども、今のところ配置している自転車が、いわゆるママチャリというところもございまして、利用率としましては、和泉砂川駅で降り立った方が、野上病院にお見舞いに行かれるであるとか、少し限定的な用途に限られておりまして、利用者としましても、月に10台程度というところになっております。  以上です。 95 ◯谷委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  次に、石橋委員の質疑を許可いたします。 96 ◯石橋委員 お願いします。279ページ、4総合交流拠点施設関係事業ですが、そのうち1の報酬9万円と12委託料710万円の内容を教えてください。 97 ◯谷委員長 ただいまの石橋委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 98 ◯高野市民生活環境部参事 ただいま質問をいただきました総合交流拠点の報酬等につきまして御説明させていただきます。  今回、議会で上程させていただいております総合交流拠点の指定管理期間が2年間延長というところの中で、民間活力導入調査というところでお願いしているわけですけども、結果、様々な調査検討を行い、今後の総合交流拠点につきまして、どういった活用をするかというところを、公募をかけていく予定にしております。  その中で、選定委員会、例えば観光の学識者でありますとか、経済の学識者でありますとか、そういった方々を選定委員でお招きしまして、早ければ令和6年度中に1回でも選定委員会を開く可能性がありますということで、今回、報酬等の予算の計上をさせていただいております。  以上です。 99 ◯石橋委員 調査検討の公募というのは、コンサルと考えたらいいんでしょうか。そのコンサルに依頼するまずポイントを教えていただきたいと思います。  その背景としまして、今までサザンぴあができるときに、産直の機能というものがあったけれども、一定、イオンができたりとか、そういう機能は全うせざるを得なかったというのと、納入業者がかなり減っているというのと、利用者も減っているという中、やはりもう2年後というようふうにありますけれども、やっぱり一定のゴールを見据えて、コンサルに依頼をされるのか。  背景の2つ目としまして、SENNAN LONG PARKの来場者は非常に増えているんですけれども、これは実際、コロナ禍ということで、屋外、特に海ということで、従来やったら屋内に大阪市内のところに行っていた方が、来ていたかもしれないということでは、伸び率というものはどこまで想定されているのかという点です。  2点目が、コンサルに依頼するということで、いわゆる公募を実際どういう形で、いつ頃から発信されるのかというのと、あと2年間ということで、この710万円が実際、掛ける2、2年間で1億4,200万円と考えていったらいいんでしょうか。  以上、お願いいたします。 100 ◯高野市民生活環境部参事 まず、コンサル業者への委託というところで、今後につきましての内容の説明をざっとさせていただきます。  まず、年度が変わり次第なんですけれども、例えば、泉南りんくう公園も含めまして、そういったところの官民連携で、コンサル事業にある事業実績のある事業者を選定いたしまして、指名競争入札を行って事業者を決定する予定としております。  委託の内容としましては、民間事業者からの提案を募集するに当たっての、例えば周りが泉南りんくう公園になっていますので、そこのPFI事業者との条件の調整、サウンディング調査の実施、その御意見をいただいた中で、実際に公募を行う募集要項の作成支援、事業者の選定委員会の開催支援、また優先候補者が決まりましたら、選定事業者との契約締結の事務の支援というのを予定しているところです。  この事業に2年かけまして、実際にいつ頃公募するんやというところになるんですけれども、さきの委員会でもちょっとお話しさせていただいたかも分からないんですけれども、令和7年度の10月をめどに、契約の締結までできればというふうに考えております。  ですので、公募自体は令和6年度末から令和7年度の当初というふうな予定で、事業のほうは動いていきたいなというふうに考えております。  続きまして、2年間のコンサルタント料の根拠みたいなのを説明させていただくと、現地調査等の回数等を計算させていただきまして、国土交通省のほうで、コンサルタント料の基本額の単価が出ております。それを基に積算のほうをさせていただき、設計を組ませていただいて、一定どれぐらいの金額が必要かというのを計算させていただいた上で、今回の予算計上というふうな形になっております。  2年後の今の総合交流拠点のある用地の用途につきましては、今の用途にとらわれることなく、全く白紙の形で、いろんな事業提案を受けたいというふうに私どもは考えておりますので、次年度、コンサルタント事業者とも、そういった形の打合せ、サウンディング調査等を実施していきたいというふうに考えております。  以上です。 101 ◯石橋委員 ありがとうございます。今、事業実績と、あとサウンディングは全く白紙ということは、特にあの場所だから、例えば観光に重点を置くとか、極端にそれも白紙で考えるということなんですか。 102 ◯高野市民生活環境部参事 あそこが一応、都市公園法の公園用地になっておりますので、あそこの中に造る施設は公園施設という位置づけにはなります。  ただ、その公園施設の位置づけであれば、今委員おっしゃったような形でも、全然、より誘客、泉南市の魅力を発信できる施設ができるんであれば、事業提案を受けたいと考えております。  以上です。 103 ◯谷委員長 以上で石橋委員の質疑を終わります。  次に、森委員の質疑を許可いたします。 104 ◯森委員 何点かお願いします。  269ページの新規就農者育成総合対策事業補助金、これにつきまして、これは就農準備資金、最長2年、経営開始資金最長3年とあるわけですけれども、今年度、これはそれぞれ何人の方になるんでしょうか。  それから、これは2022年から始まったことのようですけれども、今までの実績をお示しください。  それから、273ページのため池改修事業のハザードマップ作成業務委託料ですけれども、これは令和6年度作成予定のため池はどこでしょうか。  それから、今まで平成25年から令和5年までの間で、これは何件できたんでしょうか。あと、残りと最終予定をお示しください。  それから、275ページの林業振興事業委託料、これは森林環境譲与税を使ってやられるわけですけれども、その中身、内容をお示しください。  それから、今もありましたけれども、279ページの総合交流拠点関連事業、これは、いわゆる輝光との関係を清算するという前提で、全てをフラットにして考え直すと今おっしゃられたように、あらゆる可能性を探ると、その業務をコンサルに頼むと、そういうことなんでしょうけれども、その前に、大阪府や国とも相談して、知恵を借りてやっておられるんだろうと思いますけれども、その辺のところをお聞かせください。  これも、あくまで私の臆測ですけれども、このSENNAN LONG PARKにしても、もともとのアイデアは、大阪府の職員さんから出てきたことだったのではないかなと私は臆測していますけれども、もっと言えば、イオンであったり、あるいは今触ろうとしているこの道の駅的施設にしてもそうだったのかなと思っていますので、大阪府なりが何とおっしゃっているのか、お聞かせいただきたいと思います。それだけです。 105 ◯谷委員長 ただいまの森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 106 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業振興課長兼農業委員会事務局長 それでは、私のほうからは、新規就農者育成事業対策補助金について御説明させていただきます。  内容につきましては、次世代を狙う農業者となることを目指す者に対しまして、資金面の援助として就農準備資金150万円を2年間、経営開始資金として150万円を3年間、あとは雇用就農資金で60万円を4年となっております。  あと、就農した後、経営発展のために経営発展支援金としまして上限で1,000万円、そのうち国が2分の1、府が4分の1、本人が4分の1ということとなっております。  あとは、今までですけれども、平成29年に1名、令和2年に1名、令和3年に1名というふうな形になっております。  次に、ハザードマップにつきましては、今まで水防ため池として47か所が指定されております。そのうち堀河ダムと、昭和池につきましてはコンクリートダムということで、ハザードマップのほうはこしらえていませんけれども、抜いた中で26か所、ハザードマップが作成されております。あと、残り19か所のハザードマップを作成する予定でございます。  令和6年度の事業の池としましては、牧野にあります古池・新池、馬場にあります前田池の2地区の3池のハザードマップを作成の予定でございます。  次に、森林振興事業の委託料につきましては、内容としまして、除草作業等の委託料で50万7,000円で、内訳としまして、近畿自然遊歩道の除草委託のほうと、林道お菊松線除草委託、林道高倉線の除草委託のほうを予定しております。  あと、森林整備に関わる調査委託料としまして100万円、過去に大阪府森林組合にお願いしまして、令和4年と5年につきましてはやっております。  次に、森林整備の業務委託料としまして、900万円を見込んでおります。過去に、令和3年から信達神社周辺を418万円で大阪府森林組合のほうへ、令和4年には、林道お菊松線で488万7,300円を谷口緑地のほうへ、あと令和5年は林道お菊松線へ同じく521万2,900円を山田産業緑化さんのほうへお願いしているところでございます。  以上でございます。 107 ◯高野市民生活環境部参事 今回の総合交流拠点の新たな見直しについての府との連携といいますか、そういったところでお答えをさせていただきます。  現在、建築当初、りんくうエリアにつきまして、大阪府、国等の協議が行われたものだとは思いますが、現在におきましては、PFI事業者との契約も令和30年までということで、年度、その都市公園法の公園用地の賃借の許可を更新し続けているという状況で、特に現在まだ方針も定まっていない中で、府のほうとの協議は行っておりません。  ただ、あそこの敷地の中には、屋外公園等がございます。あれのトイレ建物につきましては、大阪府さんの所有物で、ただ、維持管理については使用者である泉南市で行いなさいという条件付きのものになっております。  来年度、そういったサウンディング調査をするにしても、あのトイレをどうするのか、どうすればいいのかという、そういった交渉を、今後大阪府と開始していくという形になると想定しております。  以上です。 108 ◯森委員 その新規就農者育成総合対策事業補助金、今年の人数を言うてくれたか、言うたか。1、1、1は過去でしょう。(「はい」の声あり)  これは、この後、補助金を差し上げた皆さん方の後のフォローは、市としてはどういう方向でやっていくのかということです。  それから、林業振興事業ですけれども、これは森林環境譲与税を使って整備というか、昨今の気象事情、異常な気象事情から倒木、流木があって、防災上の点からもやっていかないかんことはやっていかないかんことには間違いはないですけれども、ただ、これが多分、大方が私有林だと思うんです、整備していく対象が。これは私有林、やらないかんことはやらないかんことやけれども、私有林を公費を使ってやるわけですから、その辺の整備というのは、あんのかなと思うわけです。  今の私有林の状況は、多分その所有者はもう自分でも意識していないと。所有していること自体が。そういう人が多いと思うんですよ。相続もしていないことも、たくさんあると、相続さえしていないのがたくさんあると思うんです。  だから、これはやっぱりちょっとこの公費をつぎ込んで片づけていくにしては、その方々の意識関係というか、警鐘を鳴らすようなことも、やっぱり必要なんではないかなという気がするんですけれどもどうでしょうか。それだけです。 109 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業振興課長兼農業委員会事務局長 今年度の人数ですけれども、令和5年度はゼロとなっております。  この過去の人の後のフォローなんですけれども、毎年の一応実績等々を出させていただきまして、相談に乗りながらやっていっております。  それと、森林環境譲与税のほうですけれども、森林環境譲与税自身が、林業の担い手不足とか、所有者や境界の不明な土地、経営管理や整備に支障をきたしているということで、森林経営管理法及び森林環境譲与税に関する法律が施行された経緯がございます。  その使途につきましては、間伐や人材育成、担い手の確保、木材利用の促進、普及啓発の森林整備及びその促進に関する費用を充てることとなっておりますけれども、そういった中で、私有林の人工林の整備が最優先となっておるため、私有林での防災上危険な間伐が必要な箇所を優先的に現在調査し、順次整備を進めていっているところでございますので、法律の趣旨にのっとった上でのということで、全国的なそういった森林の荒廃のための事業ということで御理解をお願いいたします。 110 ◯森委員 ですから、私有林の間伐をしないと防災につながらない今状況ですよね。物すごい極端な雨が降って、倒木、流木が流れてきて橋に詰まったとか、そういう災害の状況がある中で、やっぱり山をちゃんとしないから、こういうことが起きるんだということに、今なっているから、これを使ってもいいんだと、この森林譲与税を、そうやって整備してもいいんだという解釈を、国でしているんやったら、それはそれでいいと思います。  しかし、当然所有者にお知らせをしてやりますよと、いいですねというお断りは入れているんやろうと思うんやけれども、それはやっぱり所有者もこのままずっと知らん顔して、ほっといたら国の金で市がやってくれると思うようになってくるわけでしょう。  だから、やっぱりそこら辺はちょっと警鐘を鳴らしていかんといかんのじゃないですかね。ちょっとこの使い方、国が認めてくれるんやったら、それでもええけれども、私はちょっと納得、個人的には納得できないですわな。そういうことです。 111 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業振興課長兼農業委員会事務局長 委員、御指摘のとおりだと思います。この整備を行うことによって、そのとき所有者に通知のほうをやっております。刈っていいですかということでやっているんですけれども、そのときに初めて持っていたんやと、あったんやという方々が、かなりの確率でおるわけなんですけれども、そういったことでやっと認識されて、今後もちゃんと管理のほうをお願いするということで、その辺も含めて通知のほうをさせていただきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 112 ◯谷委員長 以上で森委員の質疑を終わります。  会議の途中ですが、農林水産業費、商工費の質疑の途中ではありますが、本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、明日3月19日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては、御参集いただきますようにお願いをいたします。  本日は長時間にわたり、ありがとうございました。       午後4時38分 延会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1575_令和6年度予算審査特別委員会(第3号)_本文 === # 令和6年度予算審査特別委員会(第3号) 本文 # DocumentID: 1575 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1     ◎ 農林水産業費、商工費(続)        午前10時 開議 ◯谷委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。  款農林水産業費、商工費の質疑を続行いたします。  澁谷委員の質疑を許可いたします。 2 ◯澁谷委員 すみません、ちょっと声が、風邪で申し訳ないですけれども。ダブっているところが多々ありましたので、ダブっていないところだけ質問させてもらって、よろしいですかね。聞き取りもしていただいてありがとうございました。  272ページの農業公園の維持管理事業についてですが、施設管理委託料の918万2,000円に関しまして、委託先はデビッド・オースチン・ローズ社だと思うんですが、これは去年、前のときもなんか聞いたような気がするんですけれども、需用費、光熱水費500万円ぐらいでしたよね。修繕料についてお聞かせください。  また、バスの運行業務委託料99万円、これはもう毎年ほとんど変わっていない金額です。業務実績、本年の来場見込みをどのぐらい考えておられるかということを教えてください。  それから、279ページの企業立地促進事業1,239万8,000円に対しまして、泉南市の誘致状況ですよね。令和3年から令和8年ぐらいまで、これは去年の10月1日に新しい条例が施行されまして、条例の立て付け、また奨励金等が値上げをされたと思います。その効果がありましたでしょうか。まだ、あまり日にちがたっていませんので、すぐには表れないと思いますけれども。  それから、282ページ、観光振興費のタルイサザンビーチの委託先、これは漁港だと思うんですけれども、安全対策をどのように考えておられるんでしょうか。  海水浴の開設事業費1,499万9,000円、事業内容を教えてください。  以上です。よろしくお願いします。 3 ◯谷委員長 ただいまの澁谷委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 4 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業振興課長兼農業委員会事務局長 農業公園の維持管理事業のうちの需用費、光熱水費につきましてお答えいたします。  光熱水費の水道料金としまして512万3,000円、水道代としまして432万3,994円が、花卉団地の水道代として、トイレと一部のかんがい用水用を含めまして見込んでおります。  すみません、そのうち花卉団地として426万7,393円と、市の水道代としまして5万6,601円、こういった市が全額、水道代として支払った上で花卉団地のほうから別途水道代を頂くものでございます。  それと、バスの運行委託料ですけれども、99万円、毎年100万円近くを見込んでおります。そのバスの乗車数ですけれども、令和2年、令和3年につきましては、コロナ禍のため中止となっておりまして、令和4年につきましては610人、乗車賃収入が5万4,105円です。来場者数は推定ですけれども約3万人、令和5年度につきましては、998人で乗車人員が9万750円ということで、来場者数につきましては、推定4万人としております。  そういったことから、今年度も同額のバスの借上賃というか、委託料のほうを挙げております。  以上です。 5 ◯古木成長戦略室次長兼連携戦略課長 私のほうからは、企業立地促進事業についてお答えをさせていただきます。  まずもって、令和2年4月1日から企業立地促進条例というのが新たに発足をしております。それ以降の誘致でございますけれども、今までで9件の促進条例に合致する企業さんの誘致がございました。  そのうち、企業としての指定を受けた事業者というのが、現在5社ございます。そういう状況でございます。  それで、1,239万8,000円という新年度予算の上程でございますけれども、これに関しましては、申し訳ございませんけれども、5社の指定のうちの4社分ということになってございます。  あと、1社につきましては、ちょっと会社の都合上、指定は受けておったんですけれども、その奨励金の申請をするか、しないかというのが、会社の事情でいろいろございまして、ちょっと予算の積算確定時には、まだその辺が明らかでなかったために、ちょっと新規計上には至っていません。  それにつきましては、会社の方針が決まりまして、請求するということになってございますので、また適切なときに、新年度になって補正でその分も計上させていただきたいと思いますので、御理解をよろしくお願いしたいと思います。  それと、令和4年9月に議会のほうにお出しをさせていただいて、改正条例を10月1日から施行させていただいてございます。それ以降についてのその条例に合致する企業の進出というのは、まだ現在申請はございません。  ただ、いろんな御相談等いろいろ受けてございますので、今後その条例が適用される企業も、後には出てくるものと考えてございます。  以上です。 6 ◯城野プロモーション戦略課長 それでは、私のほうからは、海水浴場開設事業について御答弁申し上げます。  海水浴場開設事業といたしまして、1,499万9,000円を計上させていただいておりますけれども、そのうち海水浴場の開設に関わる部分といたしましては、1,199万円となっております。  うち99万円に関しましては、こちらは海水浴場の開設のいかんに関わらず、海上にオイルフェンス等を設置する費用としまして、例年、樽井漁業協同組合さんに委託をして、海上に設置していただいている分となります。  先ほど安全対策のお話がございましたけれども、通常オイルフェンスだけを設置しておったんですが、ここ近年、SENNAN LONG PARKができてから特に、水上バイクが夏に、タルイサザンビーチのほうに上陸してくる、砂浜でバーベキューをするというような事態が起こってまいりましたので、そちらのオイルフェンスに、水上バイクの進入禁止の防止表示具というのを付けるために、一部増額しておるところでございます。  あと、同じくタルイサザンビーチ活用促進事業委託料といたしまして1,100万円を計上しております。こちらは、令和元年を最後に、令和2年から令和5年の間タルイサザンビーチにおいて、海水浴場の開設というのは見送ってきたところなんですけれども、令和6年度に関しては、是が非でも開設したいというところで、令和元年度の実績額を基に、その海水浴場の開設費用として計上させていただいております。  現在は、海水浴場開設に向けてSENNAN LONG PARKの運営管理者であります大和リースのほか、樽井漁業協同組合、またオープンウオーターゲームズのタルイサザンビーチでの開設を、専ら手がけていただいております泉南スポーツコミッションさん等をはじめ、様々な関係者との協議を今行っておりまして、それぞれ強みを出し合って、共同事業体ではないですが、実行委員会的な形式で体制をつくれないかというところを前提に話をしております。  また、その海水浴場の開設に伴って、自走を前提に、その海水浴場に隣接するような形で、新たな海上アクティビティの設置もできないかということで、幅広に民間事業者との連携についても今検討しておるところでございます。  また、安全対策に関しましては、海水浴場の設置となりますと、大阪府の環境衛生課の指導をいただかないと駄目なので、そちらに関しましても、並行して協議を進めているところでございます。  以上です。 7 ◯澁谷委員 修繕料はなんでしたか。言われましたか、今。後から言ってください。  それから、施設の管理の委託料が、令和3年までは、ほとんど300万円前後、二百何十万円というときもありました。  ところが、令和4年度から3倍ほど、900万円ということですので、増額をされております。その理由とその効果を教えてください。  それから、企業立地のことについてですけれども、残りの4社というのは、契約をしたのは令和2年から、条約改正する前ですので、新しい条例での奨励金とか、そこには当てはまらないということですよね。旧の分でいくということですかね。もう1回ちょっと教えてください。  以上です。 8 ◯古木成長戦略室次長兼連携戦略課長 企業立地についてでございますけれども、残りの4社、9社のうちの4社でございますけれども、この事業者については、指定事業者の認定の申請がございませんでした。  ですので、今後この条例に対する奨励金の支払いというのは一切ございません。指定を受ける期間がもう過ぎてしまっていますので、もう既にもうこの指定は受けられないという状況でございます。  以上です。 9 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業振興課長兼農業委員会事務局長 修繕料につきましては、トイレ、浄化槽、舗装、展望台の修繕等を見込んでおります。  それと、維持管理業務委託料の件ですけれども、令和3年に事業者より花畑ゾーン等の管理に関して赤字が続くため、委託契約の解除の申出がありました。令和4年度で他の市内業者に管理委託の可否を問い合わせたところ、バラ園の委託管理については、特殊な管理が必要なため難しいということで、再度デビット社と管理について協議を行い、従来行っていた運営管理の見直しを行い、開花シーズンだけでなくて、一年中楽しめる本格的なイギリス式庭園となるよう充実を図り、運営を行っていくということで合意し、こういった金額になりました。  以上でございます。 10 ◯澁谷委員 農業公園ですけれども、今後、令和6年は、5年の998人がだんだん増えてきておりますけれども、4万人ということで、これに対してどのように効果を上げていくか。またもっとどのように効果を上げていくか、また活性化をしていくか、また、この行事自体をどういうふうに盛り上げていくかということについて、ちょっと教えてください。 11 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業振興課長兼農業委員会事務局長 今後の活性化につきましては、本来、農業公園につきましては、自然と触れ合うことのできる貴重な公園となっていることから、世代や住んでいる場所を問わず、自然を通じて楽しめる公園を目指して、公園の利用状況や公園施設等の現状把握を行い、効果的・効率的に管理運営を進めるための計画として、泉南市都市公園等管理運営プラン、パークマネジメントプランを現在策定中でございます。 12 ◯谷委員長 以上で澁谷委員の質疑を終わります。  以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はございませんか。 13 ◯古谷委員 質問は入れていないんですけれども、せっかくなので、ちょっと。  確認だけちょっと御教示いただきたいと思います。282ページの商工費のこの委託料のプロモーション効果測定事業委託料から以下のデジタルサイネージと、新たな地域資源創造委託料という、これをちょっと詳しく、ちょっとどんな感じかなというので、教えてもらえたらと思います、参考まで。 14 ◯谷委員長 ただいまの古谷委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 15 ◯城野プロモーション戦略課長 それでは、観光振興事業の委託料のうち、プロモーション効果測定事業委託料について御答弁申し上げます。  こちらは、我々は、様々な国の交付金を活用いたしまして、SENNAN LONG PARKを中心に、イベントを重ねてきておるんですけれども、その事業効果に関して、明確な数値を得られていないという現状がございます。  そのため、そのイベント実施に際して、経済波及効果を測定するために、国の出しております産業連関表というものを用いまして、その泉南市内、特にSENNAN LONG PARKで開催する大きなイベント、今想定しておりますのは、例年フォーシーズンズという契約の中で行っておりますコアイベントというもの年間4つに対して、あらかじめ定められた数値を測定し、それによって得られる経済効果を把握しようと、それを分析しようと、それを事業の実施に生かしていこうというものになっております。  その続き、泉南ネイチャースクール運営事業委託料に関しましては、こちらは令和2年度より観光協会への補助事業として実施してきました農業漁業体験実施事業を、より幅広に、また柔軟に事業展開をするために、委託事業として独立させたものとなっております。  引き続き農業漁業の魅力発信には軸足を置きつつ、より柔軟かつ効果的な事業展開を行うために、市民や市内事業者による実施主体を担い手として募って、効果的なプロモーションを実現させたいというふうに考えております。  その中では、生産者や事業者、飲食店等、幅広な参画を求めて、この市のプロモーションに寄与するように、事業を展開してまいりたいと考えております。  続きまして、デジタルサイネージ保守管理委託料に関しましては、こちらは令和2年より3年間をかけて、国交付金を活用して設置してまいりましたデジタルサイネージ、今市内4か所、SENNAN LONG PARKであれば、SORA RINKU、アーバンキャンプホテル、マーブルビーチ、あとイオンモールりんくうのフードコートですね。  あと、泉南市観光協会の観光案内所の4か所に設置しておるんですけれども、そちらのデジタルサイネージの維持管理のための保守費用というふうになっております。  最後に、新たな地域資源創造事業委託料としましては、こちらはチョコレートをフックにしたブランディングの実現のため、またフィリピン・ダバオ市との友好関係の進化のため、カカオキャピタルに認定されておりますダバオ市のカカオを用いて、泉南オリジナルチョコレートを作る、またそういったチョコレートのオリジナルメニューを開発していただく市内事業者さんとタッグを組みまして、イベントを開催するというところを軸にする事業となっております。  こちらは、まちのブランディングに寄与できるように、効果検証を行いながら、実施してまいりたいというふうに考えております。  以上です。 16 ◯古谷委員 このプロモーション測定事業は、これは大阪市内の業者、こういうデータを調べて、例えば来場データとか、いろいろそこのイベントに対して、そういう見る会社になるんですか。 17 ◯城野プロモーション戦略課長 いえ、特定の事業者ではございませんでして、国の出している産業連関表というのを、まず5万円で入手いたしまして、それを泉南市版にカスタマイズしていただきます。そこにイベントごとの各店舗の売上げであるとか、来場者数であるとか、そういった決めら数値を入力していくと、泉南市内での経済波及効果が算定されるというシステムになっております。  以上です。 18 ◯谷委員長 では、ほかに質疑はございませんか。 19 ◯田畑副委員長 2点、海水浴場と観光協会で、海水浴場の件については、今やっぱりふるさと納税が出てきてから、やっぱり自治体間競争こそまちの活性化というような時代になっているような気がするんです。  前のまちづくりいうたら、やっぱり役所同士の単独なあれやったんです。やっぱり市長の顔というか、自治体間競争がだからこそ、まちの活性化につながっているようなまちづくりが、この近年かなりスピードが速いのと違うんかなと思うんですよ。  堺市以南からいくと、高石市の畑中市長か、市長と同じ政党で、泉大津市の南出市長、これはボクシングをやっておって、なかなかええ男。岸和田市の永野市長、市長と同じ政党、貝塚市の酒井市長、国土交通省から来られて、泉佐野市の千代松市長は、もう皆さん御覧のとおり。そして私たちの泉南市長、山本優真、当時最年少市長ということで、阪南市はちょっと置いておきましょう。あと町も置いておきましょう。  これはかなりやっぱりスピーディーに、ええ意味で闘っていますよね。海水浴場、ここ一番やんか、じゃないですか。この前、予算審査特別委員会の初日に、市長がいろいろ動いてくれたことも踏まえて、うなるほど人を泉南市に呼ぶためには、少な過ぎるって、この予算は。1,100万円。令和元年、古いって。もっと使うたらええやん。コスパ関係ないて、こんなん。  こんなええ大チャンスやで、5年ぶりか4年ぶりにやって、なおかつホテル誘致も今、一生懸命頑張っとって、SENNAN LONG PARKもこれから立て直していく。そして、今年は残念ながらミュージックサーカスも中止と聞いています。  やっぱり前へ出ていくためには、コスパも考えらなあかんけれども、やっぱり今、この今言うている堺市以南の自治体間競争を勝ち抜こうと、勝ち抜いてまちづくりしようと思うたら、このせっかく山本市政になって復活させる海水浴場の価格が低過ぎるような気がするんやね。  ここ1個で泉南市は思い切り化ける可能性があるので、これ実際僕が何が言いたいかというと、よく千代松市長ともお話ししたことがあるんですけれども、よその市長は関係ないんやけれども、要は市長がやりたいこと、いやいや財政的にもきつい、いや、だけど、市長はこれはやりたいんやというパターンと政策で担当課が、市長、これやりましょうと、ここで勝負しましょうと。これ2パターンあると思う。  何もかもが山本市長がこんだけの施策を全部自分の思うようには動かされへん、動かすつもりもないはずやんか。要は役所の職員さんから提案型とトップダウンの政策と2つあるんや。そのうちの今回のこの海水浴場は、どっちのパターンなわけか。俺はあまりにもこの金額が低いと思うよ、復活させるためには。それが1点。  2点目は、観光協会は、俺初めて知ったわけ。山本市長が大森委員に答弁いただいたときに。なるほどなと、今の観光協会の位置は、そういうことなんやと。要は私は観光協会はもう機能していないと思うていたわけよ、今までは。だって、今でも、例えばSENNAN LONG PARKにキッチンカーを1日、土曜日に10台、日曜日に10台の受付業務で2,000円上げたら、週4万円、4週で16万円、年間で180万円観光協会に入るわけ。  地引き網の漁業組合の地引き網の予約取る。年間で4,000万円あるわけ。1割5分渡したら600万円あるわけ。こんなん、もう300万何ぼの数字なんか、付ける必要ないやんか、独立採算でお金もうけが山ほど転がってんのに、1個も観光協会がそこによう携わらんから。  要は、藤まつりだけやっとってくれたらええと思うていたわけ。もうおっちゃん、将棋打ってという話やねん。  はっきり言うたら、俺は格好が悪いわけよ。今言うている自治体間競争で、あの状況で泉南市の魅力、玄関口の砂川にあるけれども、あの観光協会のプレハブでやっておること自体が、もう格好が悪いわけ。そやから、僕自身はずっともう勝手にやっておってと。その代わり、こっちのやることを邪魔せんといてというぐらいの気でおったわけよ。  だけど、市長がおっしゃっているように、ああいうプレミアム何とか商品とか、そういう泉南市の業者の皆さんのものを発信するところなんやということを初めて知ったので、それはそれで私が思っている、お金もうけというか、独立採算でやっていけるというような観光協会じゃないんやという解釈は、昨日初めて分かりました。  じゃ切り替えて、あそこの家賃がたしか10万円ぐらいやったと、減額しているんかな。もう場所と、その形を山本市長のおっしゃっているような発信をするところの観光協会でええから、格好ええようにしてほしいんよ。格好ええように。もうにくそいんやて。  もう、おじいちゃん、おばあちゃんが将棋打とうが何でもええねん。格好だけやってくれんと、もうあそこを通るのも嫌やねん。もうにくそいから。ママチャリ、もう直してJCに返して。乗れへんから、頼むわ。そこの観光協会の位置づけいうのを、もう1回教えてほしいということです。2点です。  以上です。 20 ◯谷委員長 ただいまの田畑副委員長の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 21 ◯城野プロモーション戦略課長 それでは、今の御質問に対して回答させていただきます。  まず、海水浴場に関しましては、おっしゃるとおりスピード感は求められていると思います。今回計上させていただいた1,100万円という予算は、私どものほうから検討した上で提案させていただいているものです。  こちらは令和元年度の実績を基に、またその間の物価高騰分なんかを加味しまして積算した金額にはなっておるんですけれども、まずは、この令和6年度の夏に、海水浴場を開設して、開設した上で、様々な課題の洗い出し等を行って、持続的な事業展開に結びつけていきたいという思いで、その令和元年度という、一番直近ではあるんですけれども、その実績額を基に計上しているものとなっております。  また、観光協会に関しましては、格好悪いという御指摘ではあるんですが、昨日も申し上げましたように、今担っていただいているのが、市民や市民団体のボランティアの皆様が主として担っていただいておりますので、なかなか現在の社会のスピード感には付いていけていないというところが、正直あるのかなと思っております。  ただ、情報発信であるとか、田畑委員が御指摘のように、自分たちで独自財源を入手するためのアイデアであるとか、チャンスというのは様々にあろうかと思っておりますので、そういったところも含めて、今後市と観光協会の皆さんと一緒になって、どのように進んでいくのがふさわしいのかというところを考えてまいりたいと思っております。  以上です。 22 ◯田畑副委員長 ありがとうございます。今おっしゃったのは、何ていうか、スピード感というところについては、これは観光協会だけじゃなしにABC委員会だってそう。  これ勘違いしたらあかんのは、市民団体がすぐに勘違いしているわけ。でも予算がきっちり付いているわけよ、ABC委員会にも二百何ぼ、観光協会には300万円、ただと違うねん。ただでゴチャゴチャ言うてんのは構えへんねん。そやけど、予算をABC委員会も200万円、観光協会も300万円付けておって、役所の人間を使うと勘違いしたらあかんわけ。  これは市民団体はよくあるわけ。ここは輝光と違うわけ。輝光は株主がやって金出して、指定管理で受けているから、もうここ一番、今回メスを入れるけれども、この市民団体のこの2つにはメスを入れにくいわけよ。  そこを市民団体のABC委員会も観光協会も大きな勘違いをしているわけ。予算を付けているということは、うちの役所を使うなということで、自分らで考えて、自分らで動くということを、まだ分かっていない部分があるわけやんか。  ここが物すごい気になるわけ。たかが300万円、でもされど300万円やねん。大きいねん、この予算というのは。そやから、観光協会の今の立ち位置とABCは、今所管課は関係ないけれども、市民団体というのは、そういうものなの。  だから、その辺のところは、今、城野課長がおっしゃったように、私も理解はしているんやけれども、やっぱり山本市長を筆頭に、まちづくりがスピーディーになっている分は、観光協会だってABC委員会だって、やっぱりそこは付いてきてもらわなあかんということは、あの人らの脳みその中身を替えてもらわんと、このまま役所の人間を鼻で、手で使えるような状況ではないということの再認識をもう1回持ってもらうように進めていってもらいたいなと思っています。  あと、ぼちぼちやりたいんでしょう。やっぱりコスパのことを考えると、そら市長にこれ3,000万円でいきましょうというわけにはいかんのはよう分かるんやけれども、山本市長と同じ政党の酒井市長が、今、貝塚市で二色の浜を再ブレークをさせる手前まで来ているんじゃないんですか、手前まで。  再ブレークとは言わんけれども、ホテルが新規に二色の浜に2件か、チャイニーズ系と聞いているけれども、分かれへんけれども2件、そしてカキ小屋、そして海上アスレチック、この辺で酒井市長は、かなり今まで山手、その水間寺とか云々の、貝塚市言うたら山手中心の観光行政が強かったけれども、バーンと浜に目を向けたというのは、酒井市長もこう一手を打ってきていると思います。  やっぱり我々は自治体間競争こそ、冒頭に何遍も言うけれども、闘いのまちづくりの一手と思っていたら、やっぱりその辺、民間との連携も踏まえた上で、やっぱりここ一番今、山本ビジョンがあるホテル誘致も踏まえて、やっぱり泉南市にどれぐらいお客さんを呼んでこられるかというところが、ミュージックサーカスもオッケー、海水浴場もオッケー、SENNAN LONG PARKもオッケー、農業公園もオッケー、市民の里もオッケー、そうやって人を呼ぶためにはやっぱり必要やと思うので、その辺のところはやっぱりもうちょっとこの予算、コスパだけじゃなくて、起爆剤としては考え直してもらいたいなと思っています。  あともう1点だけ。農業水産振興費、これは水産でいくと、予算関係なしに、これはトータル的に、いろいろ今まで竹中市政からいろんな漁業組合に対しての予算を組んでもらっている部分があります。  今、担当課からあえて樽井の漁業組合と岡田浦の漁業組合に足らないもの、予算を今までやっぱり付けてくれていて足らないもの、努力が足らないものを、お示しいただけるんならお示しください。 23 ◯谷委員長 答弁お願いいたします。 24 ◯山本市長 私のほうから、先ほどの観光の部分とか、海水浴の部分の話を少しだけさせていただきます。  就任をしまして、去年の海水浴に関しましては、もう何とかやりたいという話でいった結果、できなかったという経緯がございました。  要は、行きましょうということで、私が号令をかけたにもかかわらず、できなかったというところで、今回に関しては、逆にいうたら、上げてきてくださいとしっかりしたものをあげてきてくださいと、こういったところで予算の積算をしています。  それから、観光に関しましては、やはり市長が代わったというタイミングで、そもそも全てを前半のほうで観察といいますか、見させていただきました。  その中で、当然のことながらゴールは、同じ方向を向いているということは間違いありません。やはり泉南市に少しでも、たくさんの人が来てほしいですし、泉南市民の皆さんにも、気づかなかったところでいいところとか、そもそも今知っているものは磨き上げていって、泉南市民の皆さんも楽しんでもらえるような場所をつくっていく、そういう意味合いでの観光という言葉は、僕はあまり好きではありませんが、それを強くしていくという方向性は一緒です。  ただし、そのベクトルに向けていく上で、今までの活動のレベルがどうだったのか、それから、どういったビジョンの下で、どういう柱で、ターゲットはどこで、そのターゲットに対してどういう戦略を売っていて、その目標値は何で、それをどういうふうにしてチェックをしていて、どういうふうに人はやり変えているのかとか、どういうふうに組織の新陳代謝を図っているのかとか、ここら辺の全部の部分を見ていく時に、じゃ逆にいうたら、この過去何十年間の間でどれだけの要は成果が出たのかとか、それを要は定点で測って、交流人口がどれだけ増えたのかとか、こういったものを様々な観点から予算編成のときには議論を、この2年間してきました。  その上で、やはり否定をするというわけでは全くありません。ただし、どういう方向を向いていくのがいいのかというのを、もう一度考え直すタイミングに来ているんじゃないのかなということを、予算編成のタイミングでは申し上げました。  まさに、タイミングとしましては、昨日申し上げました観光に関するビジョンが、令和5年度までというふうになっていますので、ここを1つの節目としまして、この令和6年度はそういった在り方も含めて、今までやってきてくださった団体さんの話もしっかりと聞きながら、どういう方向性を向いていけばいいのかというのを、もう1段階踏み込んでやっていくと、それが令和6年度の観光政策に対する私の方針でございますので、答弁させていただきます。 25 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業振興課長兼農業委員会事務局長 私のほうからは、岡田浦漁協、樽井漁協が今足らないものとかいうことですけれども、課題としましては、もう岡田浦に関しましては、あなごの養殖が一定されておりますけれども、まだまだ販売できるような量が確保できないとかいう状況であって、一定、東京のすし屋さんとかいろんなところに市への問合せ等もある中ですけれども、まだまだふるさと納税の品物と合わせて増やしていくような努力、それとそれ以外の特産品の開発等々もやっていかなければならないのではないかと考えております。  樽井につきましても、養殖というか、釣り堀なんやったりとか、いろんなことをやっておりますけれども、もっともっと先ほどの海水浴場との連携とかも含めて、やっていかなければならないというのと、樽井・岡田漁協に言えるというか、大阪府下全体に言えるのかもしれませんけれども、漁業組合員さんの新たな新規の漁業組合員さんの増加に対して、増やす努力及び今度法律が変わりましたけれども、民間企業さんとの連携等々も考えていかなければならないのかなというふうには思っております。  以上でございます。 26 ◯田畑副委員長 市長、ありがとうございました。よろしくお願いします。  海水浴場の件、あえてこれは質問じゃなくて忠告というか、要望なんですけれども、これは樽井の漁業協同組合も勝手なもんよ。時代のええとき時お金もうけができるときというのは、主導権握って海の家の利権が、団体との中であった中で、イオンもないときというのは、うなるほどお金もうけができたわけ。  それが、イオンができてだんだん、もちろん当時役所の担当課が、ポケットに駐車料金入れてもろた時代もありましたよね。これ20年ぐらい前かな。ドサッと金をパクってもうて、そんな時代もあった中で、歴史的にええ時代があったわけやん。  だけど、漁業組合は簡単なもんで、ええ時はええけれども、あかんようになったらようせんと、手を挙げるでしょう。手を挙げるけれども、ここの中に入っているわけね。地先の権利があるからや。主導権はもう樽井の漁業協同組合じゃない、そんな時代じゃない。これから開設してやっていこうと思うんであれば、漁業権のそこの地先のことのを守ることに関しては、樽井の漁業協同組合が意見を言ったらええけれども、この運営に関しては、樽井の漁業協同組合なんか、もう意見することもないと思うよ。前へ進むためにはね。  だからこそ、民間の人と今言うているウオーター何とか協会の皆さんが、今お話ししているということなので、役所の皆さんと知恵を絞って、しっかりと進めてもらいたいなというふうに思っています。  もう昔と今とは全く時代が違うので、ぜひとも成功させてもらいたいなという思いです。よろしくお願いいたします。  以上です。 27 ◯谷委員長 以上で田畑副委員長の質疑を終わります。  以上で農林水産業費、商工費の質疑を終結いたします。    (農林水産漁業費・商工費の審査終了)  ────────────────────── 28 ◯谷委員長 理事者入替えのため、その場で暫時休憩いたします。       午前10時36分 休憩       午前10時38分 再開 29 ◯谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。          ◎ 土木費 30 ◯谷委員長 次に、款土木費を議題とし、質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。  大森委員の質疑を許可いたします。 31 ◯大森委員 まず最初に、さわやかバス、コミュニティバスの運行ですけれども、ダイヤ改正がされて効果も上がっていると思うし、免許の返納の方なんかも増えてきているということなので、利用者が増えているんじゃないかと思うんですけれども、利用者が増えている状況とか、もしくは反対に利用者が減っている状況があれば、そういう状況も教えていただきたいと。  燃料費高騰の影響などがあったのかどうか、その点とか、採算についても教えていただきたいと思います。  それと、バス停の設置なんかも、もう急いでほしいとか、上屋というんですか。屋根なんかもつけてほしいという要望をしてきた中で、今、砂川、新家、市役所とできたんですかね。できるだけ増やしていただきたいというふうに思うんですけれども、例えば樽井駅とか、樽井駅は南海バスと一緒になっているから要らないんですかね。  それからあと、和泉砂川駅の山側のほうで、東小学校に行く子どもたちが乗るバス停なんかは、ああいうところはやっぱり雨とか降って、人数も多いですからね。そういうふうな対応もしてもらえないかなと、そういう対応が必要かなと思うんですけれども、ちょっと何かバス停のそういう改善なんかの計画があれば教えてほしいと思います。  次に、オンデマンドバスですけれども、予算には入っていなくて、項目にもないということで、これから本格的運用についてはどうなんですかね、アンケートとかいろんな調査をしてからということに、質問すると言うていたんやけれども、あの人おれへん。(「おれへん」「今ちょっと資料を取りに行っています」の声あり)ああ、そうですか。ほんじゃちょっと後にしましょうか。  次に、砂川樫井線のことですけれども、完成したときに、どれぐらい新家駅前の交通混雑解消にどの程度寄与するかなと思うんです。成功すれば大幅に改善するかなと思う一方、ひょっとしてそういう道、利用者が少なかったりすると変われへんのかなと思ったりするので、その辺のところを教えていただきたいというふうに今思います。  それと、駅前交通混雑解消とか、砂川樫井線もその目的でされているんですけれども、新家駅の踏切も、和泉砂川駅の整備も、例えば賢い踏切ですよね。電車が来ると上がると。だから、今新家なんかでも、和泉砂川でも一緒だと思いますけれども、駅に電車が止まっている間は、ずっと踏切が閉まっているとかで、長い時間、踏切が下がっていて、それで交通混雑の原因になっている場合が多いので、こういうふうな踏切の改善とか、そういうことを含めてJRとの交渉をされているのか。予算要望なんかには出して、毎年、駅のことについてはJRとか南海との交渉をお願いしますというふうに予算要望しているんですけれども、機会があればお話ししますみたいなことになっているんですけれども、ちょっと定期的な交渉とか、お話なんかもぜひしていただきたいというふうに思いますので、その辺の経過を教えていただきたいというふうに思います。  それと、空き家のことなんですけれども、空き家についても、市政運営方針なんかでも書かれていますけれども、現在、泉南市内に空き家が何件あるのか、そのうち危険空き家というのが何件あるのか、危険な空き家と言われるのは、どれぐらいあるのか、それと、そういう空き家を除去するための費用の一部の補助なんかが、どれぐらいされてきたのか、お答え願いたいというふうに思います。  市政運営方針の中では出てきていませんけれども、ずっと市が取り組んでいる中で、空き家バンク、これも質問を何度かしているんですけれども、結局登録されている空き家が1つもないということなんでしょうね。  これは、もうちょっと空き家バンクの在り方を考えるのはどうなんか。やっぱりこれを成功させようと思ったら、市のほうで魅力というか、ある程度、泉南市の空き家を利用して住みたいという人のターゲットを絞るとかいうことが大事かなと。  それから、例えば山手とかいうところの自然を宣伝するとかいうような形での、ある程度のそういう絞り込みが必要じゃないかと。  それからあと、泉南市の状況を考えれば、どこの市町村でも今やっていると思うんですけれども、勤労世代というか、子育て世代ですよね。子育て世代の人に来てもらうと。そういう中で、税金も増えるだろうし、勤労世帯ですから、もちろん税金も増えていくだろう。  泉南市の場合は、やっぱり一戸建てになりますので、やっぱり家族で住みたい、子どもさんができた機会に、今までアパートで住んでいたんやけれども、やっぱり一戸建ての家に住みたいとか、そういう層をターゲットにするとか、そういうふうな戦略も必要かと思うので、そういうことも考えた空き家バンクの運営というのに取り組んでいただきたいんですけれども、どんなふうに考えておられますか。  それとオンデマンドバスについてお聞きします。  本年度予算が出ていないということは、本格運用については、アンケートの集計とかしてやっていくということなので、まだ予算が付いていないかなと思うんですけれども、ちょっとその辺のところ、本格運用については、どんなふうにしていくのか。  本格運用できるかどうかというところのやっぱり1つの利用とか要望があるというのは、市長もそれはよく分かったということをおっしゃっていたんですけれども、やっぱり採算のところが基準になる、1つの判断にもなるんかなと思うんですけれども、その採算はどんなふうに考えていけばいいのか。  単純に、お金の話だけじゃなくて、泉南市のほうからも出すことも必要だと思うし、金銭、運行の収入だけじゃなくて、例えばいろんな高齢者の方が外に出てもらうようになって、買い物が増えたとか、それから市民生活が、サービスが向上されて、本当に住みやすいまちに変わっていくようなことになったというようなところとか、病院に行けるようになって、例えば医療費が減ったとか、そういうふうな効果なんかも含めた採算というのを考えていただきたいと思うんですけれども、その点どんなふうに考えておられるのか、お答え願いたいと思います。  それと、中間報告がこの間、チョイソコせんなんの状況についてということで、2月25日現在の中間の報告が出てきましたけれども、それを見ますと、やっぱり一番利用が多いのが和泉砂川駅に行くというのが一番多くて、その次にデイリーカナート新家店に行くということで、そして、3番目に乗り合いが多いところが、イトーピアだと思うんですけれども、新家南簡易郵便局前ということで。  やっぱりそういう目的という、さわやかバスでいえば、例えば買い物へ行くとか、和泉砂川の駅へ行くというたら、もう一周回らなあかんから、1時間弱ぐらいかかるというのが、オンデマンドバスでいえば、やっぱり1本で行けると。  デイリーカナートなんていうのは、なかなかさわやかバスでは行きにくいところですけれども、こういうオンデマンドバスをすれば、直通で行けるし、利用しやすいし、往復いけますので、買い物が終わるぐらいの時間に来てくださいということになれば、そういう利用もできるということです。  そういう便利な部分とか、さわやかバスの不便な部分を補ってくれている効果が、この中間のアンケート調査でも分かっててきているんじゃないかと思うんですけれども、その中間のそういう利用状況なんかを見ながら、泉南市としてはどういう評価をしているのか、お答えください。 32 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 33 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 私のほうからは、さわやかバスに関連する御質問に対しまして御答弁申し上げます。  まず1点目ですけれども、利用状況についてでございます。まず、ダイヤ改正する前、コロナ禍ではあったんですけれども、令和3年の利用状況ですけれども13万3,640名、そしてダイヤを変えまして、令和4年度ですけれども15万4,765人。  そして、今年度に入りまして、まだ2月までの集計ですけれども15万4,750人の利用でございます。3月度、これまでの実績を勘案しましたら、年間16万9,000人程度の見込みがあるであろうというふうに考えてございます。過去最多の見込みでございます。  2点目ですけれども、燃料高騰による影響についてですけれども、比較的乗車人数、利用者の人数が増えてございまして、収益が少し上がっておりますので、今のところウイングバスのほうから、経営が苦しいというような状況ではないというふうに聞いてございます。  3点目ですけれども、バス停の増設等ですけれども、令和8年度に次回のダイヤ改正に向けたアンケート調査を予定してございます。その状況を見て、バス停の増設等を検討したいと考えてございます。  それと、雨よけ、日よけの設置なんですけれども、やはり歩道の部分に設置する際には、バリアフリー法の関係もございまして、やはり残幅員については、道路管理者とまた関係者と十分協議して、検討して参りたいと思います。  以上です。 34 ◯古木成長戦略室次長兼連携戦略課長 私のほうからは、オンデマンドバスの中間報告についてということで、お答えをさせていただきます。  まずもって、現在の登録者数が575名という形で推移をしてございます。利用者数に関しましては、266人ということになってございます。  ただ、この利用者数というのは、1日のうちに1回乗られても2回でも乗られても、1カウントにしかならないというところで、そういうふうな集計になってございます。  あと、予約の方法に関しては、前回と変わらず50%ずつぐらいで、電話とLINEに分かれてございます。  それと、利用の多い停留所でございますけれども、前回もお示ししたとおり、和泉砂川駅であったり、デイリーカナートであったり、八幡山区の中にある新家南郵便局というのが、やっぱりその辺の利用が多くなってございます。  やっぱりさわやかバスとの違いに関しましては、手頃な買い物であったり、お友達のところにちょっと行くというところで、まさにチョイソコせんなんというところで、容易に御利用いただいているというところが、この交通システムの良いところかなという実感は抱いているところでございます。  以上です。 35 ◯宮阪市民生活環境部長 それでは、オンデマンドバスの本格運用についてどうしていくのかというところと、採算についてどう考えていくのかというところでお答えいたします。  まず、現在、コミュニティバスを皆さん御利用していただいているんですけれども、今回実証実験として、オンデマンドバスを導入実験としてやらせていただいているんですけれども、検証の結果が今後出てまいりますので、その結果を踏まえないといけないとは思うんですけれども、基本的には通勤通学とかで、時間的に確実に着きたいとかと、そういうようなところについて、そういうふうな時間的なピークがあるような、乗車のピークがあるような運行については、やっぱり本来のコミュニティバスが適しているんだと思います。  オンデマンドバスにつきましては、やはり皆さん乗り合って、目的地に行くということにもなりますので、やっぱりちょっと時間的制約に余裕のある方でないと、なかなかちょっと利用しづらいという点があるのかなと思っております。  そういったところで、様々な利点であったり、デメリットというのもあると思いますので、その辺をどうやって組み合わせていくかというのは、今後考えていかないといけないと思うんですけれども、市内の方々の移動に関する需要、どういうふうな需要があるのか。こういうところをしっかり確認しながら、一定の財政への制約化の中で、どういった公共交通の在り方がいいのか、今後いろんなところに施設が集約化されていく、将来的には集約されていくかということにもなるかと思いますので、今は商工業のほうでも、4駅を中心に一定の集約化をしていこうという方向にもありますので、そういうところに、なるべく行きやすいように、高齢者の方であっても、買い物であっても、行きやすいような形の公共交通網をつくっていくというようなところが、今後検証結果も踏まえながら、しっかりと考えていきたいというふうに考えております。 36 ◯安達道路課長 それでは、私のほうから砂川樫井線の整備により、新家駅前の渋滞の解消ができるかということにつきまして、砂川樫井線の整備の目的が、一応新家駅前の渋滞の解消ということになっておりますので、それで解消するだろうということで整備させていただいております。  どのぐらいの効果があるかということなんですが、今、新家駅前の踏切を通る車が、1日約1万台強ということになっておりまして、砂川樫井線が開通することによりまして、半数近くまでは減るのではないかという予測でおります。  続きまして、賢い踏切についてなんですが、これが平成31年のほうから、泉南市からJRのほうに賢い踏切の設置を要望しております。令和3年3月10日には、竹中前市長の名前で要望書を和歌山支社に提出しております。  その回答としては、賢い踏切につきましては、一部の区間での設置というのは難しいということで、現時点では導入の検討はございませんということで、これは2022年に回答していただいております。  その後も、賢い踏切に関しては要望を続けて行かせていただいております。今後も、賢い踏切の設置につきまして、市のからJRさんのほうへ要望を行ってまいります。  以上です。 37 ◯眞田都市整備部参事兼住宅公園課長 空き家対策についてでございます。  まず、空き家の件数なんですけれども、令和5年3月に改定を行いました泉南市空家等対策計画の中で、市内の空き家について、外観調査により調査を行っております。そこで把握できた空き家の件数が445件で、そのうちいわゆる特定空き家の候補になりそうな、老朽化の進んだ空き家というのが17件という形で把握しております。  空き家バンクなんですけれども、現在も登録件数はゼロ件でございます。これまで空き家バンクについては、案内も行ってきたところではございますが、令和4年度に空き家所有者に対する意向調査を行っておりまして、空き家バンクに登録したいと思うという回答された割合が約44%ございます。  一方で、登録したいとは思わないという回答が48%となっておりまして、その理由といたしましては、登録しても売却できるとは思えないといった理由がございます。  それとあと、売買や賃貸に出すのに、相当のリフォームが必要であるとか、荷物が片づいていないであるとかいった理由が挙げられております。  いずれにいたしましても、今まで周知していたにも関わらずゼロ件ということなんですけれども、今後も、様々特色のある空き家バンクの運営という提案もいただいておりますが、そういった形でいろんな手法、例えば一般質問でもありましたように、農地付き空き家の受け皿としての空き家バンクというような形もございます。  今後の発展も含めて、空き家バンクの仕組みを維持するのは重要なのかなというふうに考えております。  それと、昨年度連携協定いたしております株式会社ジチタイアドが運営するアキソルであるとか、株式会社クラッソーネの運営する民間事業者と協定を締結しておりますので、それらの協定を締結した事業者と連携しながら、空き家バンクの利活用することによりまして、利活用の促進について努めていきたいと考えております。  それと、空き家の除却の補助を令和5年度から始めておりまして、これについては、1件当たり50万円を上限として補助いたしておりまして、昨年5年度は2件の補助を実施させていただいております。  以上です。 38 ◯大森委員 さわやかバスは、ダイヤの改正も、便数が少ないので、なかなか不満の声なんかも少なくはないんですけれども、やっぱり利用状況が増えてきているというのは、そういう調査に基づいた対応ができているんかと思いますけれども、増えているコースと減っているコースみたいなのがあれば、顕著に増えているコースがあれば、ちょっと教えていただきたいというふうに思います。  それと、オンデマンドバスの件なんですけれども、本格運用に向けて需要があるというのは、もう明らかだと思うんですよね。ただ、それが採算が取れる状況にあるのか、上手にさわやかバスとの併用になるんか、併用した場合でも、それがうまいこと回るほどの需要があるんかとかいうことだというふうに思うんですけれども、思ったより登録者数も利用者数も少ないような感じがするんですけれども、いつまででしたか、もう今月二十何日であれですよね。多分、何人ぐらいの目標というのは、予約の目標というのは持ってはる、利用状況に予約の目標というのは持ってはったと思うんですが、それに比べてどうなんですか。登録も利用者数も少ないような気がするんですけれども、ちょっとその辺のところを教えていただきたいと。  それなりに、まずそこの利用者が予想よりも少なかったにしろ、多いにしろ、その分析というようなことが大事だと思うんですけれども、やっぱり1つは、その登録が難しかったというのは、もうあると思うんですよ。難しいということがね。  利用者の登録者のやつの中間報告を見ても、70代から80代が多いわけで、そういう人たちがなかなかスマートフォンとかを使っての登録が難しいということがあると思います。  このオンデマンドバスとか、オンデマンドタクシーの場合は、もう登録なしでも利用できるというのはできるんですかね。そういういろんな形式があるというふうにお聞きしているんですけれども、そういう登録なしでもいけるというふうなことであれば、考えていただきたいし、もっと簡単に郵送も大変みたいなんで、市役所に来ていただいてできるとか、市の職員さんがどこかの公民館で、利用者が多いような砂川とか新家のところで住民説明会を開いて登録ができるとか、そんなことも一遍考えていただきたいんですけれども、そういう点についてお答え願いたいというふうにも思います。  場合によっては、やっぱり実証実験の延長とか、しかも実際、利用料金を取ってみての実証実験してみるとかというようなことも、考えられないのかなというふうにも思いますので、なんとか本格的運用に向けて取り組んでいただきたいと思うので、その点についてお答え願いたいというふうに思います。  それとあと、空き家の件なんですけれども、空き家が445件ということですけれども、これはやっぱりずっと増えていっているということなんですかね。住まない方が増えて、空き家になった家が自主的に、もう地域のこととかを考えて、もう除却してもらって更地になっていて、もう空き家にならないような、更地になっているような、そういうことの対応が増えてきているのか、そのほうがもう売れやすいとかいうようなことで、そんなふうなことが増えてきているのか。  もう反対に、やっぱり除却にはお金がかかるので、50万円なりの補助があったとしても、残しているような傾向が、やっぱり増えてきているのか、ちょっと空き家が増えていっているのかどうか。  それと、危険空き家のほうも17件といえば、少ないような気もしますけれども、やっぱりこれは特定空き家、危険な空き家ですけれども、これもなんか事故があれば、大きな地震があれば、どうなるんかという心配があると。  もちろんそういうことを考えて、いろんな市も国も対応を考えていただいているんですけれども、この17件については、除却の見通しがあるのか、それかこういう特定空き家も増えていく状況にあるのか、その辺のところが分かれば教えていただきたいと。  それと、もう1つやっぱり空き家を増やさない対策というのも必要かと思うので、単純ではないですけれども、市でできることというのはあるんかとか思いますけれども、どんなふうな形にすれば空き家が、もちろん泉南市にずっと定住してもらうとか、両親が亡くなった、両親がいなくなった後、そこに子どもさんが戻ってきてもらえるとか、そういう話になって、単なる空き家対策のことを超えるかもしれませんけれども、ちょっとその辺のところで、いろんな先進例なんかを御存じでしたら、ちょっと報告していただきたいと思います。 39 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、さわやかバスに関連する御質問に対しまして御説明申し上げます。  まず1点目ですけれども、顕著に利用者が増えたところについては、山手回り、12時台の便が増えたということで、(「どういうコースやったんか」の声あり)山手回りは、東小学校を経由して葛畑のほうまで行く便です。  総体的に増えてございます。それは学識経験者の大学の先生ともお話しするんですけれども、やはり大型の商業施設を絡めると、増えるという傾向があるということもお聞きしています。  やはり時間の余裕を持って使える場所があるというのが、増加の要因かなというふうに考えてございます。  それと、公共交通に関してですけれども、公共交通の空白地域、すなわちこれは国土交通省のほうの公共交通のハンドブックというのがあるんですけれども、その中で駅から半径500メートル以上、あるいはバス停から半径300メートル以上のエリアの空白地、そこをそういうふうな空白地を今後どう埋めていくか、そういうところが課題かなというふうに考えております。  こちらからは以上です。 40 ◯眞田都市整備部参事兼住宅公園課長 空き家の件数が増えているのかというところなんですけれども、一般的に国の住宅土地統計調査等の調査では、空き家の件数というのは全国的に増えている傾向にございます。  うちのほうで把握しております外観目視で把握している、先ほど申し上げた445件の空き家につきましては、日々市民の方から、周辺住民の方から相談等もございますので、増えている傾向にはございます。  一方で、様々な報道でありますとか、啓発等によりまして、空き家の問題を認識していただいて、所有者自らが除却なり利活用を進めていただいておる部分もございますので、市内で把握している空き家自体は、激増しているといった印象はございません。  今後の対応といたしましては、空き家対策につきましては、基本的に令和5年3月に策定いたしました泉南市空き家等対策計画に基づいて、空き家化の予防、あるいは発生の抑制、適切な管理の促進を、所有者に対して情報提供なり、意識啓発を行うとともに、利活用の促進に向けた情報提供や、相談窓口の開設などの支援を行っていきます。  また、管理不全の空き家への対策については、特定空き家や周辺に悪影響を及ぼす危険のある老朽化の進んだ空き家を対象として、空き家の所有者自らが除却していただくきっかけとなるような形で、先ほど申し上げたとおり、除却の補助を継続していく予定としております。  さらに、昨年改正されました空き家特措法において、新たな枠組みで管理不全空き家といった枠組みも制度として設立されておりますので、その管理不全空き家、いわゆる特定空き家に至る前のレベルの状態の空き家についても、その選定基準について、市のほうで選定基準を策定いたしまして、空き家対策について進めていきたいというふうに考えております。  以上です。 41 ◯古木成長戦略室次長兼連携戦略課長 私のほうからは、オンデマンドバス、チョイソコせんなんについてでございますけれども、まずもって、目標値に関してですけれども、目標値を超えているのかということでございます。  我々目標を立てさせていただいたのが、さきの協議会でもお示しをさせていただいたように、人口が4,000人から5,000人の対象となってございまして、地域的に対象となっていると考えてございまして、それの約10%の400名から500名の登録者数というのを目標値に挙げてございました。  ただ、今回の登録者を見ると575名ということで、目標値の登録者よりは上回っているということでございます。当然利用者に関しましては、登録者数が増えれば増えるほど、利用のほうも増えると考えてございますので、ちょっと利用に関しての目標値というのは定めてございません。  それと、今回チョイソコせんなんを選定させていただきましたのは、まずもって近隣、隣接地での実証実験が行われていたということと、あと地元の事業者が関わっていたということと、あと運賃収入にプラス広告収入という収入方法も取り入れているというところで、それらを含めて採算が取れるのかというところをも考えていきたいというところで、今回チョイソコせんなんというのを採用させていただいてございます。  長いスパンでの利用に関しての見積りというのが、まだちょっと取れておりませんけれども、実際運用となると、その長い期間での運用となりますので、しっかりした見積りを取って、その採算が取れるかどうかというのは、今後の実証実験を踏まえて検証していかなければならないと考えています。  登録の難しさでございますけれども、それについては、我々市のほうにも様々な御意見が届いてございます。これも実証実験の成果かなと思っておりまして、問題点があぶり出されているというところでございます。  登録していなくても乗れる方法があるのかということでございますけれども、今回採用しているこのチョイソコせんなんに関しましては、あくまで登録していただいての御乗車ということになっていますけれども、他のそういう事業者においては、登録がなくても乗れるこういうオンデマンドバスのシステムがあるということは伺ってございます。  以上です。 42 ◯谷委員長 すみません、大森委員、もう一定の時間が超過しておりますので、御配慮いただきたいと思います。もう手短にお願いします。 43 ◯大森委員 特定空き家が17件ですね。これの対応がどうなっているかということを1つお聞きしたいのと、またオンデマンドバスは、一応目標の人数が来ているということで、本格運行に向けての1つの問題をクリアしたというふうに考えていいんでしょうか、その点を答えてください。この2点をお答えください。 44 ◯山本市長 特定空き家をどうしていくかというところに関しましては、泉南市のほうで、泉南市空家等対策協議会がございますので、そちらの協議会のほうでしっかりと議論をして、年度ごとに決めていっているところでございます。  それから、オンデマンドバスに関しましては、まだ、その総括の部分を私は見ておりませんけれども、一定その登録者数というところのハードルは越したにしましても、全国的にこの間、なんか全国的な事例とかは調べはりましたか。(「いや、特に聞いていないです」の声あり)  ぜひ調べていただけたらと思います。本格導入したのは各務原市、岐阜県なんですけれども、そこら辺なんかは、やはり安い値段で行くには、やはりなかなか難しいということで、1回当たりの乗車をエリアに分けているんですけれども、400円のところと600円のところがあります。その400円で、そのエリアやったらどこでもいいよという、そういうことでございます。  結局、継続的にやっていくには、一定程度のやっぱり費用負担かかってくるというところがあるというところと、あとは、その収入をいかにして取るかというところで、先ほど広告というのがありましたけれども、エリアスポンサーとか、それは豊明市がやっていますけれども、例えばスーパーとかにエリアスポンサーになっていただきまして、エリアスポンサーになったところには乗り降りをするバス停をつくるとかというところをして、毎月なんか数千円から何万円という幅の中で、エリアスポンサーをバーッとつくって、豊明市の場合は60か所ぐらいできたらしいです。  そういった工夫をしながら、一定程度、利用者さんにお願いをしながら、それを差し引いて、要は、どれだけの費用が泉南市でかかってくるのかというところを、総合的に判断する必要があるというところで、どの自治体も実証実験から実装、要は本格運用するまでに期間というのがやっぱり数年ございますので、その検討期間はやはりいただきたいというところと、あとは、議会でも私が伝えましたとおり、オンデマンドバスが全てではありませんので、ほかにも様々な手法というのがございますし、まさに本日の新聞でもありましたけれども、大阪府全体としてライドシェアというところの動きも、非常に活発化しておりますので、そこら辺を総合的に今見極めをしながら、顕著になってきています山手地域の交通手段のニーズをどういうふうに応えていくのかということの検討を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 45 ◯谷委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  次に、石橋委員の質疑を許可いたします。 46 ◯石橋委員 委員長、まずちょっと御相談があるんですけれども、1点通告しているんですけれどももう1点だけちょっと通告していないことを質問することを許可いただけますか。 47 ◯谷委員長 ええ、どうぞ。 48 ◯石橋委員 よろしくお願いします。  1点目なんですけれども、115ページ、土木費の国庫補助金の住宅補助金4,003万1,000円の社会資本整備総合交付金と、空き家対策総合支援事業費補助金の内訳を、具体的に教えてください。  もう1点通告しておりませんが、コミュニティバスのそもそもの利用者の対象は、どういう設定をされているのかという点を、以上2点お願いいたします。 49 ◯谷委員長 ただいまの石橋委員の質疑に対し、理事者の答弁を求めます。 50 ◯眞田都市整備部参事兼住宅公園課長 115ページの住宅費補助金でございます。  住宅費補助金4,003万1,000円の内訳といたしましては、社会資本整備総合交付金が3,515万円、空き家対策総合支援事業補助金として、488万1,000円となってございます。  それぞれの補助対象といたしまして、社会資本整備総合交付金につきまして、その内訳につきましては、公的賃貸住宅家賃低廉化事業、前畑住宅1号棟外壁改修の設計委託、前畑住宅1号棟A号棟、B号棟外壁アスベスト含有調査の委託料で、前畑住宅の2・3・8・10号棟の建て替え基本実施計画の委託料、住み替え仮移転に係る移転の補償費、それと旧青少年センター跡地の大阪府所有分部分の756.94平米の用地購入費の補助となっております。  一方、空き家対策総合支援事業の内訳といたしましては、空家等除却工事補助金、これが75万円で、略式代執行による空き家の除去工事の補助で、それに伴う相続財産精算人選任に係る費用の補助金として計上させていただいております。  以上です。 51 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、コミュニティバスの利用者の対象についてですけれども、お答え申し上げます。  基本的に、コミュニティバスですので、市民が対象でございます。ただ近年、やはりまちづくりあるいは観光等のニーズもあろうかと思いますので、その辺については未知数でございます。  以上です。 52 ◯石橋委員 ありがとうございます。国庫補助金ということで説明を受けたんですけれども、国の動きがあったので、その件を伺いたいんですけれども、これが該当するかどうか、分からんですけれども、2月11日に、単身高齢者住宅借入のことが上がっていたんですけれども、いわゆるいろんな空き家非常に活用していかなあかんということで、所得の低い単身高齢者が、保証が受けられないということで、なかなか借入れがなくて、大家さんが貸し渋る要因となっていたということで、国もこういうふうに動いていきましょうというのは、これには該当するのか、しないのかということと、今後そういうのが導入されるのかと。2月11日のことなので、タイムラグがあるかと思うんですけれども、その辺の御説明をいただきたいと思います。  2点目、コミュニティバスなんですけれども、実は観光協会にちょっとマーケティングじゃないですけれども、行ってきたときに実感したことがありまして、土曜日と日曜日、平日、それぞれ1時間行ってきたときに、1個は感想なんですけれども、マンホールカードというのは、非常に人気で、どこから来るんやというぐらい多くのところから来られていたのを実感しました。  それと、藤まつりに対する問合せがまああって、このバスの説明をしにくそうなと、聞いているほうも、分かりにくいという、何とか回りと言われても、説明もしにくく、いわゆる藤まつりに来たときに、せっかくなので、例えばSENNAN LONG PARKに行ったり、長慶寺に行ったりという問合せがあって、もう仕方ないので、もうその日に来たら観光協会に来てくださいという形になっていたんです。  一般質問でも、以前取り上げたんですけれども、いわゆる数字ですよね。何系統ということを、規模は違いますけれども、京都でもやっぱり百何系統やから、ここへ乗っていったらこう行って、こう行ってと、非常に数字からその目的のバス停の標識というか、案内が見られるというところが分かりやすいのがあるんです。  そうしているときに、文字数の行き先表示の制限数があるので、なかなか数字を載せることができないというお答えやったんですけれども、まさしくこの藤まつりを前に、実感した来場者、先ほども観光の方をメインとされているので、その辺って、検討を今後、今からは無理かと思うんですけれども、検討されるというのは、これは生の声というのはいかがでしょうか。 53 ◯眞田都市整備部参事兼住宅公園課長 先ほどの高齢者の方が、賃貸住宅を借りにくいといった国土交通省の制度の御紹介をいただきました。  これについては、住宅用配慮者の方の対策として、家賃補償であるとか、そういった形を国が面倒見てくれるというような制度やったと思います。  今回の補助金につきましては、それとは別で、市で予定しております各事業に対する補助金を要求している。それで予算に計上させていただいたものでございます。  以上です。 54 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、観光等やはり応用していくということで、確かにマンホールカード、北海道から沖縄まで集めて、泉南市のほうに来られているということをよく聞きます。  やはり、QRコードでもって、そのダイヤを、またルートを確認することができるようなシステムがあるんですけれども、御指摘については、次回の令和8年のアンケート、あるいはその時期に運行事業者のほうと協議して、検討したいと思っております。  以上です。 55 ◯谷委員長 以上で石橋委員の質疑を終わります。  次に、森委員の質疑を許可いたします。 56 ◯森委員 290ページの道路維持管理事業、道路等修繕料2,030万円程度です。この分が泉南市の名物のガタガタ道を修繕する分なんですよね。これでどれぐらいカバーできるのかということ。  それから、修繕の要望があってできていない分が、どれぐらいたまっているのかということと、それとこれは関係のない話であって、関係があるような話なんですけれども、大阪ガスがやる分、やってくれると言うたほうがいいですよね。大阪ガスがやってくれる分、それから水道事業団がやってくれる分、これは把握されておればお願いをいたします。  それから、道路新設改良事業、292ページです。この内容をお示しください。  それから、312ページの市営住宅建替事業、これが設計予算なんですけれども、設計に入るということなんですけれども、1つは、私が市民から承っている件がございます。その件について私の判断は別にしまして、やっぱりこの場で公平公正といいますか、この会議の俎上に上げさせていただいて、検討、御判断を願いたいという思いで、この場で質問をさせていただきます。  ガスの件なんですけれども、私も詳しくは分かりませんけれども、市営住宅は今までプロパンガスだったんですね。最近になって都市ガスが通ったようなんですね、この辺りに。  設計段階で都市ガス仕様となると、地元のプロパンガス業者さんの営業権、生活権の問題が浮上してくるんですけれども、これは今後どのように判断していくのか、ぜひとも検討はしていただかなければならない問題ですけれども、もう判断された結論についても、やはり説明をしていただきたいと思いますので、あえてここでお聞きをいたします。  以上です。 57 ◯谷委員長 それでは、森委員の御質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 58 ◯安達道路課長 それでは、私のほうからは、まず道路維持管理事業の修繕料2,030万円ということで、これは一応舗装に限らず、道路の損傷に対して、簡易な修繕を行うための費用となっております。  主に、道路の補修に関する費用としまして、道路維持管理事業の道路工事費と工事請負費で予算を計上しております。それに充てる舗装工事につきましては、来年度3,400万円を計上しております。  そのうち幹線道路、来年度予定しているのは市場鳴滝線、今年度やったところの続きになりますが、それが1,200万円、残りの2,000万円で一応生活道路、地元等からの要望があった箇所について舗装をやるということになっております。  その2,000万円でどこまでできるかということなんですが、今いただいている要望箇所全てを対応するのは難しいかと思うんですが、要望をいただいた箇所から泉南市のほうで優先順位を付けさせていただいて、順次やらしていただいているということでございます。  続きまして、道路新設改良事業の事業内容についてなんですが、主な事業としまして、まず工事のほうなんですが、これが市場長慶寺砂川線の改良工事、これがちょうど長慶寺の西側の狭小な道路、4メーター程度の狭小な道路を拡幅するという工事で2,500万円予算計上させていただいております。  これは、令和5年度から工事の予算計上させていただいておりまして、5年度分を全額繰り越しさせていただいておりますので、その分と併せた形での工事発注を考えております。こちらの工事が完成するのが、一応令和7年度を予定しております。  続きまして、道路工事としまして、信達樽井線の歩道改良工事です。これがちょうど市役所からあいぴあ泉南までに行く間の歩道です。こちらのほうがいわゆる歩道がガタついたり、段差ができたり、非常に通りにくいということで、ちょうど公共施設の間を行く道路の歩道のため、車椅子の通行等も考えられますので、歩道を拡幅して、あと平たん化を目的とした工事を予定しております。  こちらのほうが、来年度令和6年度と令和7年度の2か年にわたっての工事を予定しております。  あと、主なものとしましては、砂川駅信の池線、これがちょうど第二牧野踏切、そちらの改良のために概略設計及び詳細設計を予算計上しております。  主な工事、事業内容は以上です。 59 ◯眞田都市整備部参事兼住宅公園課長 市営住宅でございます。  新住棟のガスについてなんですけれども、まずは現状の市営住宅につきましては、前畑住宅につきましてはプロパンガスを供給させていただいております。  宮本の2号棟だけは都市ガスというような現状になっております。  現在令和5年度から6年度にかけまして、新住棟の整備に係る基本設計、実施設計を行っておるところなんですけれども、御質問のガスの引き込みについても、検討課題であると考えております。  ガスの引き込みについては、プロパン、都市ガス、今のところ、どちらも導入可能な状況になっております。大阪ガスの管の配管の状況も、前畑の近くまで来ておりますので、引き込みは可能な状態と。  ただ、双方のメリット・デメリットがございます。どちらにするかというのは、それぞれのメリット・デメリットを勘案して、入居者の方に最も有利なものを採用していきたいなというふうに考えております。  プロパンガスのメリットといたしましては、現在入居していただいている住棟においても、プロパンガスを採用しておりますので、現在御使用のガス機器を、そのまま新住棟に置いても使用していただけるといったことや、燃焼効率が高い点、また災害時の復旧が早いといったことが上げられております。  一方、都市ガスにおいては、プロパンと比較して、一般的に料金が安いことや、プロパン庫の整備の必要がないといったことがメリットとして考えられます。  市においても、昨年末にモデルケースを設定して、それぞれの料金等の比較を行ったところ、都市ガスのほうが毎月2,000円以上は料金が安くなるとの試算が出ており、都市ガスのほうが入居者の負担軽減につながる可能性があるのかなというふうに考えております。  ただ、現状の燃料費の高騰が続いているような情勢でもございますので、その推移も見守りつつ、引き続き比較検討して、実施設計の完了までには間に合うような形で、最終的にどちらを採用していくのかというのを決定していきたいなというふうに考えております。  以上です。 60 ◯安達道路課長 先ほど答弁漏れがありましたので、ガスや水道について、ガスが水道業者が舗装するところを把握しているかということなんですが、これは毎年一度、占用者会議というのを開催しておりまして、ガスや水道、あと下水道につきまして、今後3年間で工事を行うところの箇所をお示しいただいているということになりますので、一定程度把握はしておるところです。  以上です。 61 ◯森委員 尋春橋から市場の村のほうへ入っていく道を拡幅していただくんですけれども、もうこれ大変狭くて、前々から危ないと、今回土地を提供していただくということもあって、拡幅、これは当然非常に見通しも良くなって、今見えないですから、向こうからくる車が。だから、これはぜひともやっていただきたいと思います。  ただ、その道、今行っていただいたら分かるように、昼間でも真っ暗なんですよね、あの道ね。真っ暗というか、暗いんですよ。何が原因しているかというと、寺の木が道を覆っておるわけですよ。これは申入れしているんやろうけれども、工事するに当たっても、あれを何とかせんといかんやろうし、非常に見通しというか、暗いんですよ、なんせ。  それは御承知やと思いますけれども、それを今後も引き続きやっていただかなければいけないと思いますので、よろしくお願いします。  それから、ガスの件ですけれども、今検討していると、双方どちらがいいか、総合的に検討していると。十分検討していただいたらいいんだと思います。  私も、別に言われたから何としてもプロパンで押してくれと言っているんじゃないんですよ。それはだからあえてここの場で申し上げているわけですよ。  要は、やっぱりその地元で御商売をされている方もいますので、それも1つ考えの中には必要なことだと思うので、十分にその双方が納得するというわけにいかないでしょうけれども、検討の経過は、説明がつくようにしていただきたいと思います。 62 ◯安達道路課長 長慶寺から出ている木につきましては、道路の改良工事に当たりまして、一定程度支障となってくる箇所がありますので、道路工事の中で切断というんですか、除去していきたいと考えております。  以上です。 63 ◯眞田都市整備部参事兼住宅公園課長 ガスについては、引き続きプロパン、都市ガス双方、総合的に勘案しまして、今後決定していきたいなというふうに考えております。  以上です。 64 ◯谷委員長 以上で森委員の質疑を終わります。  次に、澁谷委員の質疑を許可いたします。 65 ◯澁谷委員 よろしくお願いいたします。ちょっと重なっているところがありますので、省いていきます。  298ページのバリアフリー化の推進事業、これは岡田浦駅のバリアフリーだと思います。私も聞いてましたけれども、地域住民の声、また希望というふうなことというのを吸い上げをされるんでしょうか。  また、バリアフリー基本構想の策定の協議の協議会をつくるんですよね。その委員会の委員さんというのは何名なんでしょうか。  それから、委託先と委託期間です。それから公園緑地等の維持管理事業921万4,000円、これに対しては対象の公園というのは、泉南市の公園緑地もたくさんありますので、これを全てというわけにはいかないと思います。また自治会等がもう管理をされているところもありますし、その辺の選択はどうされるんでしょうか。  それから、砂樫線は分かりました、先ほども聞かれましたので。  それから、311ページの市営住宅の維持管理事業ですけれども、施設等の修繕料3,862万9,000円、これについてお聞かせください。  同じく、312ページの市営住宅建替事業ですけれども、これについての設計委託料1,720万3,000円、どこに委託をされるんでしょうか。  ちょっととびますけれども、歳入のほうで、土木使用料で111ページ、同じく市営住宅の使用料の現年度分の、ここで予算に上げられている3,795万9,000円、これは市営住宅の家賃を100%徴収できたときの金額なんでしょうか。  滞納繰越分に関して258万3,000円、繰り越しは何年に遡及してというんか、これは何年というんか、もう再度催促をすれば、そこからまた始まるので、この辺が分かれば教えてください。  それから、前畑住宅と宮本住宅と2つありますが、それぞれの駐車場の契約台数と駐車料金を教えてください。  それから、空き家のほうはさっきもるる話ありましたのでとばします。  以上です。よろしくお願いたします。 66 ◯谷委員長 ただいまの澁谷委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 67 ◯市川都市整備部次長兼都市政策課長 私のほうからは、まず最初に、バリアフリー化推進事業298ページについて御説明いたします。  令和6年度は、バリアフリー基本構想策定業務委託ということで計上させていただいております。こちらにつきましては、地域の方といいますか、協議会を設置して行う予定にしてございます。  そのメンバーということですけれども、大体20名以上のメンバーの方になると思うんですけれども、福祉系の学識経験者の方、それから都市系の学識経験者の方、障害者の団体の方ということで、各障害別で、肢体・視覚・聴覚、それから障害者の介護をされている方、それから老人クラブの方、地元の地区の方、婦人団体の方、あとは社協のほうにもちょっとお願いすると。  あとは、公共交通事業者として、バス会社と鉄道会社、施設の管理者として、岡田浦の近くに府道がありますので、岸和田土木事務所、公安委員会として大阪府公安委員会、恐らく所轄の交通課のほうから来ていただくと。  泉南市では、公共交通を担当している市民生活環境部、それから福祉保険部、都市整備部、行政経営部が委員の予定にしてございます。  それからあとは、国と府のほうからアドバイザーとして、運輸局と整備局から1名、それから大阪府の住宅建築局のほうから1名来ていただくというふうな予定にしております。  それからあと、地元の意見ということでございますけれども、アンケート調査も実施する予定にしておりまして、地元の住民の方、高齢者の方、障害を持つ方、あとは乳幼児保護者の方等にも御意見を聞きたいというふうに思っています。  進め方といたしましては、まず最初に、町歩きをして不具合のあるところ、バリアフリー化するところ、それからよく使うルート等を把握してから、協議会を4回程度開いて決めていきたいというふうに考えてございます。  次に、305ページ、公園緑地等維持管理事業の都市公園管理運営プラン策定委託料でございます。  こちらにつきましては、令和5年度からの債務負担の工事になってございます。今の契約金額が全体で1,836万4,500円でございます。こちらにつきましては、令和6年度は、残りの分をやるということでございます。  公園の数ですけれども、一応全ての公園を対象に、令和5年度におきまして管理運営プラン、この先どういうふうに管理していくのかという方向性を検討しております。  ほぼ今素案ができておりまして、これからもう少し細かいところを詰めまして、4月から5月の間にパブリックコメントを実施したいというふうに考えてございます。  パブリックコメントの以前には、事務局を通して議員の皆様に資料を提供したいというふうに考えてございます。  令和6年度につきましては、令和5年度の公園のアンケート、それから公園の持つ魅力をどう活用していくかというところ、その当たりを踏まえて、民間活力導入に向けた検討をしていきたいというふうに考えてございます。  まだ、具体的にどの公園というのは決定はしておりませんけれども、民間活力が導入できるということは、一定の広さのある都市公園と、あと農業公園についても、今回検討しておりますので、一緒に検討していきたいというふうに考えてございます。  それから、バリアフリーの委託先でございますけれども、これから令和6年になってから、今のところ指名競争入札で、事業者と委託先を決めたいというふうに考えてございます。  以上でございます。 68 ◯眞田都市整備部参事兼住宅公園課長 私のほうからは、市営住宅の維持管理事業でございます。  これにつきましては、前畑住宅建替事業に伴う修繕として、市営前畑住宅で3戸、仮移転先の府営の9戸の修繕を予定しております。建て替えに伴いまして、駐車場のそれぞれの料金なんですが、市営住宅入居者用の駐車場、いろんな場所に点在してございます。  まず、普通車が3,500円、軽自動車が3,000円、現状、この予算を計上させていただいているのは、現状の契約台数であります134台で計算した金額を計上させていただいております。  市営住宅入居者用の駐車場については、全体で227区画ございまして、利用率については、全体のおおむね6割程度といった現状でございます。  続いて、市営住宅の使用料でございます。  市営住宅使用料の現年度分につきましては、現在入居されている方が、引き続き今の水準で1年間居住された場合で、100%お支払いいただいた金額というのを使用料として計上しております。  滞納繰越分については、令和5年度の徴収計画で設定した目標徴収率でございます9.7%の金額を計上させていただいております。  以上です。 69 ◯澁谷委員 さっきの前畑住宅の駐車場の件なんですけれども、今、若松湯の前の駐車場は、今、青少年センターを除却した跡に、まず新しい市営住宅が1棟、そちらを先に建てますよね。  それから、次に若松湯の周りの市営住宅の駐車場に、また2棟目を建てるというふうにお聞きをしているんですけれども、それぞれ今駐車場といっても、府営のほうに一旦、新しいところに入る方に関しては、一旦府営住宅のほうに住み替えをしてもらっています。  その方たちの駐車場が一体どうなっているのか、前畑住宅の駐車場に駐車されている方の行き場所というんか、駐車場を確保してあげないと、その2棟目を建たないわけで、そこら辺の計画、その台数と移転先をどうされるのかということを聞かせていきただきたいと思います。  それから、公園緑地等のスケジュールは先ほど言ってくださいましたので、令和5年、6年をかけてということですよね。  それから、市営住宅の今後の建替事業、まだ大変問題があるというか、皆さんにも迷惑をかけておりますけれども、本当に高齢の方で、2回の引っ越しが厳しい方は、今そこにそのままおられますけれども、今後の状況について教えてください。 70 ◯眞田都市整備部参事兼住宅公園課長 まず、市営住宅の駐車場についてでございます。  新住棟の整備の敷地といたしまして、旧の青少年センターの跡地と、現在の若松湯前の来客者用の駐車場と、その横に現在も市営住宅の入居者用の駐車場として活用している部分、その部分を合わせて新住棟の敷地として活用していくという方向で進めております。  若松湯前の入居者への駐車場につきましては、36区画ございまして、現在今24台の契約がなされているといった状況です。  昨年から住み替え、あるいは仮移転ということで、徐々に対象の前畑2・3・8・10号棟の対象の方の住み替え、仮移転を進めていただいているわけなんですけれども、当然駐車場についても今まではその住棟の横であるとか、前である、近いところということで、置いていただいていたと思うんですが、移転先の住棟、部屋のところでない、近いところに今移っていただくとかというような作業を進めているところです。  若松湯前の駐車場につきましても、整備工事が始まりますと使えなくなるというところで、徐々に住棟に近いところであるとか、別の駐車場、別の市営住宅の入居者用の別の駐車場の空き区画とかを紹介させていただいて、徐々に移っていただいている状況になっております。  いずれにいたしましても、整備工事が始まるという中で、どうしてもちょっと動いていただかないといけないといったこともございますが、仮移転されている期間、あるいは整備工事を進めている期間につきましても、入居者の方用の駐車場については、一定きっちり確保させていただいた上で、工事のほうは進めさせていただこうと考えております。  次に、今後の建て替えで、府営に仮移転していただいて、その後、新棟が整備完了後、戻り移転をしていただくという方につきましては、合わせて都合2回の引っ越しをお願いすることになります。  御指摘のように、高齢の方に2回の引っ越しを強いるというのは、なかなかしんどいのではという御意見もございますが、いずれにいたしましても、耐震性能の満たしていない住戸で、いつまでも住んでいただくわけにもいかないというところで進めさせていただいていますので、何とかその辺りは、市のほうでもできる協力はさせていただきつつ、最大限配慮させていただきながら、何とか引っ越しのほうをお願いしたいなというふうに考えております。  以上です。 71 ◯澁谷委員 そうしたら、今の新しい住宅へ引っ越しをできる、青少年センター跡地に建つのが早いですよね。そこに入居できるのは、いつでしょうか。  それまでに、現在の市営住宅に住んでおられる方は一旦府営に行って、新しいところへというのがもう大変、もう90歳近くになって入退院を繰り返して、そんな状況の中で、いろいろ協力をしてくださるということですけれども、そこら辺は、もう最低、いつまでに今住んでいるところ、市営住宅の未耐震のところでないといけないのかというところ、ここら辺はいつかの時点できちっとお示しをしないといけないと思うんですけれども、そこら辺はどうでしょうか。 72 ◯眞田都市整備部参事兼住宅公園課長 現在お住まいの住戸から仮移転先、あるいは市営住宅内の住み替え先への移転については、令和6年度末までに移転を完了するというところで、当初からお願いしているところでございます。  以上です。 73 ◯谷委員長 以上で澁谷委員の質疑を終わります。  以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はございませんか。────以上で土木費の質疑を終結いたします。        (土木費の審査終了)  ────────────────────── 74 ◯谷委員長 会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。       午前11時56分 休憩       午後 1時30分 再開 75 ◯谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。        ◎ 消防費、教育費 76 ◯谷委員長 次に、款消防費、教育費を一括議題とし、質疑を行います。  初めに、消防費について質疑を行いたいと思います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。  大森委員の質疑を許可いたします。 77 ◯大森委員 まず最初に、消防水利整備事業の予算が、昨年と比べて827万円減額になっているんですけれども、その理由と予算の内容を教えてください。  2つ目に、消火栓の数が幾つあるかということです。あと、この数と設置基準があるのか、どれぐらいの広さに1つとか、住民のとか、そんなんがあるのかとか、ちょっと調べますと、病院とか、カラオケボックスとか、老人福祉施設とか、なんか大きさによって変わるみたいですけれども、そんな基準があるみたいなんです。  ちょっと気になって、それで思い出したんですが、どこかな、倉庫で火事があって、ずっと火が消えなかったという話です。倉庫というのはもうできるだけ窓が少なくしているので、なかなか放水とかができへんとかいうようなこともあってということを思い出したんですけれども、泉南市も今ずっと倉庫が幾つか出てきているので、そんな影響、そういう絡みで消火栓とか、必要なところが増えてきているような状況があるのかということと、あと、防火水槽の様子も分かれば教えていただきたいと。  それと、日経新聞になんか3月16日付で出ていたんですけれども、消火栓の被災も深刻ということで、石川県の珠洲市では、地震の際に使えたのが8.6%と、輪島市でも45.1%と、その被災の状況で水道管が破裂したり、破裂というんですか壊れたりすると、そういう影響も出てくるようなので、そういう対応とか、防火水槽なんかも今どんな具合になっているのか、分かれば教えてください。 78 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 79 ◯宮本行政経営部参事兼危機管理課長 そうしましたら、317ページの消防水利整備事業の予算が昨年と比べて減っている理由ですね。  減額の理由としましては、令和5年度昨年度計上しました予算の中で、調査委託料というのが132万円ございました。これは防火水槽をその前の令和4年に撤去しまして、その防火水槽を撤去したことによって、家等が傾いたりしていないかという事後調査をやりました。それが132万円、令和5年で計上しておりました。  それともう1つは、新規の消火栓の敷設工事というのが、令和5年で工事の件数で3件ぐらいありまして、その予算として大体約700万円ほど計上しておりました。この分が令和6年度は予定がございませんので、予算を計上していないというところで、約800万円の減額になっておるというところでございます。  予算の内容ですけれども、これは消火栓の修繕、既設の今ある消火栓が壊れたとき、漏水などを起こした、壊れたときの修繕費用でございます。  それから、市内の消火栓の状況、数でございますけれども、公設の消火栓が1,067基、そして私設で90基ほどございます。  次に、消火栓の基準はあるのかというところですけれども、消火栓の基準はございます。消防庁のほうから昭和39年告示というのが出ておりまして、消防水利の基準というのが出ております。  これに基づいて、団地の開発であるとか、工場建設であるとか、そういうところで開発者のほうが、今消防署のほうで相談しまして、協議しまして、そこで消防水利、防火水槽であるとか、消火栓であるとか、そういうものが何か所必要ですよと、大きさはこういうものですよというような協議をしまして、それで設置しております。  あと、防火水槽の状況でございますけれども、公設のものが174基あります。そして、私設の防火水槽が171基ございます。そして、消火栓の被災について、能登の地震で消火栓が使えない状況に、要は断水になって消火栓が使えなくなったというところで、8.6%しか使えなかったというところで、対応はどうなっているかということです。  先ほどの消防水利の基準に従って、現在新設したりとか、維持管理しておるところでございまして、耐震といいますか、その辺のところは、また課題として恐らく国のほうでも、これから検討していくのかなと思っておりますので、それはまた恐らく先ほどの消防水利の基準の中であるとか、そういうところで改正されてくるのかなと考えているところです。  以上です。 80 ◯大森委員 能登半島のその状況を見ると、今おっしゃったようにやっぱり課題であるということで、この泉南市でも同じような直下型の地震があったりとか、泉南市の真下が例えば地震の震源に近ければ近いほど、珠洲市みたいに90%ぐらいが使えないという状況になることもやっぱりあり得るということですね。ふだんから置き水するとかなんていうなことも大事かなと思ったんですけれども。  あとは、防火水槽のほうはどれぐらいあって、対応状況が分かれば教えてほしいのと、最初に質問した中で、防火水槽を撤去して、それに伴って調査やというふうにおっしゃったけれども、この撤去の理由とか、原因とか、その辺が分かれば、今こういう時期なので、防火水槽1つでもあったほうがいいんかなと思ったりします。  日経の記事によると、防火水槽のほうが割と地震には弱いんやみたいなことを書いていたんですけれども、その辺のところが分かれば教えてください。 81 ◯宮本行政経営部参事兼危機管理課長 防火水槽の状況についてですけれども、先ほど防火水槽が公設で174基、私設で170基あるというふうに答弁させていただきました。  そして、防火水槽の撤去の理由はどんなものかというところですけれども、先ほど令和4年に撤去しました例で言いますと、それはもう防火水槽の役目を終えたということで、公用廃止をしておりました。  それが、まだそれでも数年ちょっと置いたままになっておりまして、それは個人の土地に埋めたものでしたので、その個人さんから撤去してくれということで話がありまして、もともとそういう協定も結んでおりましたので、その協定に基づいて撤去をしたというところでございます。  防火水槽を撤去するというのは、やはりその目的を失った、目的がもうなくなったというところで、撤去するというのが一般的な理由となります。  防火水槽は地震に弱いというところですけれども、こちらのほうもそこの知識といいますか、ちょっと私のほうでは分からない部分もあるんですけれども、先ほどのやはり消防水利の基準というのが、国が示した基準というのがございますので、そちらのほうで、また調査研究というのが進んでいくのかなというふうに思っております。  以上です。 82 ◯谷委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  次に、森委員の質疑を許可いたします。 83 ◯森委員 1つだけなんですけれども、この消防ヘリ運営負担金の内容を御説明ください。これは府から半分出ているんですけれども、この消防ヘリへというのは、所属はどこなんですか。 84 ◯谷委員長 ただいまの森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 85 ◯宮本行政経営部参事兼危機管理課長 それでは、314ページの消防ヘリ運営負担金についてお答えします。  まず、消防ヘリの内容というところですけれども、これは航空消防というのがございまして、そういう隊といいますか、航空消防というのを、まず一番大阪市が中心になっております。そして大阪府、そして府内の市町村が共同で運行しております。  昭和45年に航空消防というのが、八尾空港でできました。それがずっと現在も続いているというような状況です。  そして、ヘリコプターを今2台所有しておりまして、ヘリコプター所属はという質問がありましたので、消防ヘリの購入は、大阪市と大阪府が折半して2分の1ずつ負担しまして購入しております。  そして、先ほどの府内市町村の共同と言いました。これは運営費について、府内33の市、町村は入っていません、33の市と大阪府と大阪市が、これは規約に基づいて負担金の割合を決めております。それで運営費については負担しているところです。  大阪府の補助金も入っているというところですけれども、おっしゃるとおりで、大阪府はその運営費に係る費用の2分の1を大阪府が負担しております。ですので、泉南市の場合といいますと、予算的に言ったら544万2,000円を払いまして、年度が終了時点で272万1,000円の府の補助金が後で入るというような財源になっております。  以上です。 86 ◯森委員 そうすると、負担金がアップしたということか。 87 ◯宮本行政経営部参事兼危機管理課長 負担金がアップしたかというところですが、そのとおりでございます。消防ヘリの負担金については、その半分の278万1,000円でした。それまでも大体250万円、260万円というところでずっと推移しておりましたが、令和6年は、いきなりぐっと上がって倍増していると。  この理由は、消防ヘリの2台あるうちの1台が、ヘリの運航時間が3,000時間を令和6年で超える予定といいますか、予想が立てられています。3,000時間を超えますと、大規模な点検をしなければならないと。そして、その点検の際にロータリーシャフトとか、重要な部品を交換するんですけれども、その交換費用に約3億2,000万円ほどかかるという事情がありまして、その分を先ほど言いました負担の割合に基づいて算出しますと、泉南市の場合はその倍額になってしまうというところで、大阪市のほうから説明がありまして、今回約倍増になっているというところでございます。  以上です。 88 ◯谷委員長 以上で森委員の質疑を終わります。  以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はございませんか。────以上で消防費の質疑を終結いたします。  次に、教育費について質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。 89 ◯大森委員 教育はたくさんあるんですけれども、時間の都合などもありますので、主には子どもの権利に関することでお聞きしたいというふうに思います。  子どもの権利条例で言うと、泉南市に生まれ育った子どもたちが、生まれて良かったと心から思える、そんな子どもにやさしいまちを実現するために制定されたものであります。  大きな柱は幾つかあると思うんですけれども、1つは、子どもたちの声を聞くということですよね。これについては、いじめの問題とか、不登校の問題とか、いろいろそういう対応で、体制も整えていただいているというふうに思います。  特に、一方でなかなか進んでいないのが、子どもの利益を第一に考慮した、そういう姿勢があるということで、これについては、財政難ということを理由にしたり、実際に財政難もあったりして、教育施設の改修とかがずっと遅れてきたと。  それをやっぱり早くスピーディーに解決していかなあかんというふうに思うんですけれども、それが進んでいっているのかどうかとか、それから、この部分で言えば、前の市政からの変換というか、変更というか、改善というのも、そのスピーディーに進めることも含めて求められています。  それができているんかと、そういう点でいろいろ質問させていただきたいというふうに思いますので、お願いいたします。  最初にお聞きしますのは、プールについてです。学校プール、もちろん学校プールがないということで、民間のプールを利用しながら、子どもたちは授業をするんですけれども、今度新しいプールができまして、中央公園用地に新しいプールができまして、そこに子どもたちの授業がされるということなんです。  マコトスイミング、ここでもプールをやっていましたけれども、授業を。昔、最初にしていましたよね。いつからなくなったのか。マコトには子どもたちはプールは全く利用していませんでしたかね。マコトは例えば新家とか、新家東小学校にとっては近いですよね。マコトは利用しないということなんですかね。  僕も利用しているものだと思っていたんですけれども、マコトはもう、昔からもう利用しないということで話を進めてきたんですかね。ではそれはもうじゃお聞きしません。申し訳ないですけれども、勘違いでお聞きしました。  今、新しいプールができますけれども、中央公園用地にできますけれども、ここは会員じゃないと利用できませんわね。だから、普通に市民が利用しようとか、子どもたちが夏休みとか普通に利用しようと、前のサンエスの温水プールみたいな利用方法ができないということだと思うんですよね。  ただでさえ学校にプールがなくて、一般開放もされていないと、その上で市民プールがなくて、新しいプールができましたけれども、市の公園ということで、公的なやっぱりプールとしてされるべきですけれども、市民がなかなか使えないと、会員じゃないと使えないということは、問題ではないかというふうに思うんですよね。  市のほうも、こういう公園にできるプール、公的な市の土地にできるプールなので、公的な役割を担っていますよと、担いますよというふうにおっしゃっていたんですけれども、その中身をお聞きすると、今言うた学校の授業に使うということなんですけれども。  これが公的と言われるのか、それは契約を結んでしているので、言うたら、ビジネス上のことではないかというふうに思うんですよね。本当に市民が使えるような中央公園にできるプールはなっていないんじゃないかというふうに思うんですけれども、その点どんなふうに考えておられるのかね。  やっぱり公的なプール、公園にできるプールですので、市民が日常、ふだんに使えるような、会員に制限しないような形でやっていただきたいというふうに思うんですけれども、その点についてどうお考えか、お答えください。  あと、子どもたちの水泳の泳力とか体力にも影響が出てくるんじゃないかというふうにも思うんです。それについてもお答え願いたいというふうに思います。  次に、給食についてお聞きしますけれども、泉南市に生まれてきて良かったというふうに思えるようにということで、やっぱり泉南市で作ったものを泉南市の子どもたちには食べてもらいたいと。その中でやっぱり泉南市としての、泉南市に育てられたという、育てられたという言い方はあれですね。そういう中で育ってきたことは大事だと思うんですよね。  今回、中学校もデリバリー方式でやると。和歌山市の工場で作ったやつを持ってくるということなんですよね。こういう民間委託型、泉南市の場合は学校給食型から民間委託のこういうデリバリーに変えるんですけれども、どっちがいいかと考えれば、普通で言えば、もう普通というか、もう学校給食のほうがずっといいわけなんですよね。  なぜかというと、中学校の給食は堺市で作る、小学校の給食は和歌山で作ると。例えば泉南市のものを食材にするにしたって、わざわざ和歌山や堺市まで持っていかなあかんと。それだけの時間もかかる。その中で鮮度も下がったりするでしょうし、それから調理にかける時間も減らさなあかんやろうし、運搬の中でのいろんなトラブルが起こった場合に困るわけですよね。  学校給食があれば、給食センターがあれば、これはもう地元でいろんな形で活用できるわけで、例えば子ども食堂に利用するような例もあるし、災害時には利用できるようなこともあると。もちろん運搬時間も短くて済むし、地元の食材がすぐに運び込めると。  それから、雇用の面だってそうですよね。泉南市で働ける、泉南市の市民がやっぱり働きやすいという職場になってくるということで、これも以前の市長も、給食センターの活用、これは阪南市との共同の形ですけれども、やっぱりこれは給食センターを進めたいというふうに最初は考えておられたということでね。  こういう経過を考えても、やっぱり給食センターというのは残すべきだと。子どもたちにとっても残すべきだというふうに思うんですけれども、その点どんなふうに考えておられるのか、お答え願いたいというふうに思います。  それとあともう1つ、これも全然項目にはないんですけれども、若者支援ですよね。これもぜひ取り組んでいただきたいと思うんですよね。例えば田尻町とかであれば、奨学金の返済について町が補助するとか、こういう制度が広がっているんですけれども、そういう若者とかを支援するような、今奨学金の返済で苦しんでいるとか、学費が非常に大変であるとかいう人たちへの支援も助けてもらいたいというふうに思うので、その点が1つと。  あと、りんくう翔南高校が定数割れして廃校になる危険性もあるかもしれないということで、これに対する、もちろん学校を残してほしいと思っているかどうか、まず最初にそれをお聞きしたいんですけれども、もし、府立高校、泉南市唯一のりんくう翔南高校を残していくことが大事だと思うんだったら、早く、スピーディーに動いてほしいと思います。  教育委員会は府のほうにも申し入れするということでしたけれども、これも早く市長を先頭に動いてほしいと。阪南市の例でいえば、市長を先頭に動いていましたので、そういうこともちょっと取り組んでもらえないかと思いますので、お答えください。 90 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 91 ◯川口教育部参事兼指導課長 失礼いたします。それでは、私のほうからは、ただいま教育委員会所管でいきましたら、学校水泳授業の関係で、まず御答弁させていただきたいんですけれども、令和6年度より本市所有内の一部に、民間活力の導入によりまして、民設民営の屋内温水プールが建設されることになってございます。  学校関係につきましては、その民設民営プールの一部の時間を使わせていただいて、市が学校水泳授業の実施に関して委託をするというのが、今の流れとなっております。  そもそもこの民間の事業者に、こういったプールの企業での民設の委託をするという流れなんですけれども、民間企業の潤沢な資金であるとか、創意工夫、ノウハウを積極的に活用することによりまして、財政負担を抑制しながら質の高い水泳授業を子どもたちに提供していきたいということで、こういった事業が進んでいるというふうに理解しております。  それともう1点、子どもたちの泳力ということで御質問をいただきました。  実際のところ、議員御指摘の泳力がどうなっているのか、劣ってきているのかということになるんですけれども、例えば小学校の水泳授業といいますのが、1年生、2年生になりましたら、水に慣れ親しんでいただくであるとか、3年生、4年生では泳ぐ、浮くという運動、5・6年生につきましては、水泳の泳法の指導内容をしていくといった、こういった内容の指導を行っているところでございます。  実際のところ、泳力というのは、今後この民間委託することによりまして、水泳指導補助業務というのも委託する中に入っておりますので、一定こういった専門家の知識を生かして、泳力というのは向上していくんではないかというふうに考えているところでございます。  以上です。 92 ◯西本教育部参事 私のほうからは、給食の御質問につきましてお答えさせていただきます。  今回、今御質問では中学校もデリバリーという御質問だと言われたんですけれども、小学校もデリバリーということでよろしいですね。(「そうですね、はい」の声あり)  小学校もデリバリーということで、小学校につきましては、和歌山市内の民間調理場、そして今後中学校につきましては、堺市の調理場で実施するということになります。  その中で、御質問では、遠方にあることによって、いろんなデメリットがあるんじゃないかということなんですけれども、当然我々としましても市内にそのような工場があることのほうが、いろんなメリットがあるというのは認識しております。  経済的であるとか、環境面、そして地産地消、そういった様々なメリットがあるということで、今回募集の際には見積り上限額というものを、もう市内でやる場合はこれだけ、市外でやる場合はこれだけという2段構えのプロポーザルを実施させていただきました。  できるだけ市内で立地等をしていただける場合、有利になるようなという形での要求水準を設けたんですけれども、残念ながら今回はちょっと市外で実施でのセンターとなったということになっております。  以上です。 93 ◯桐岡教育部長 りんくう翔南高校につきましては、一般質問等でも何回か質問をいただきまして、こちらのほうから御答弁をさせていただいておりますけれども、当然、本市唯一の公立高校であるということから、泉南地域における学びの場が減っていくということは、非常に寂しいと感じております。  ただ、今後の動きにつきましては、当然大阪府の教育委員会のほうでその作業とかいうか、検討が行われると考えておりますので、その作業の中で、本市といたしましては、本市が望むりんくう翔南高校の在り方とか、あってほしい役割とかというものを、要望として挙げている状態でございますので、それについては継続してこちらのほうからやっていきたいなと考えております。  以上でございます。 94 ◯谷委員長 すみません、あと1点、若者支援のところで、奨学金の支援等々の質問があったと思うんですけれども、その点について何か。 95 ◯桐岡教育部長 失礼いたしました。若者支援につきましては、具体的に奨学金の返済というふうな案が出されましたけれども、当然この物価高の中で、若い方の負担が増えてきて、その中で、今後の人生を考えていく上で、支援というものは必要と考えております。  ただそこで、どのような支援を行っていくかという部分につきましては、働いてからの先ほどの奨学金の返済等も含めた上で、市全体でどのような工夫ができていくのかということを、検討する必要があると考えております。  以上です。 96 ◯大森委員 プールについては、一般開放があった頃ですよね、うちの子どももほぼ毎日行っていましたわ。夏休みはもう真っ黒になって帰ってきましたわ。水泳もやっぱり得意になってきましたよね。多くの子どもたちがそういうふうに過ごすんだと思うんですよね。  それが授業だけになって、その授業もバスで行くということですよね。帰りなんかはやっぱり風邪の心配とかいうこともあるし、冬なんかに行く場合もありましたよね。そういう心配もあるわけですよね。  だから、それは泳力が変わらないというようなことはないと思うんですよ。やっぱり子どもの利益第一に考えた場合は、学校のプールを残して、そこで授業をすると。  これも台風が来たときに、プールが壊れてもう老朽化したからということもあって、全部一斉に、使えるようなプールも含めて廃止にしたわけでしょう。  東小学校のプールなんて潰れていないのに、全部のプールが潰れましたというようなことで、議論を進めて廃止にしたわけでしょう。やっぱりそれは子どもの利益第一じゃなくて、泉南市の財政を理由にしてやってきたんじゃないかというふうに思うんです。  だから、それを何とか市長も変わって新しくなったし、新しい市長の下で、それをやっぱり取り返してほしいと。泉佐野市は学校にプールを造っていますよね。プールがあれば、さっき防災の話をしましたけれども、そこに水をためたりして飲み水にもなるし、防火の役にも立つわけでしょう。  そういうことなんかも考えていただきたいというふうに思うんですよね。  せっかく泉南市には海もあって、いろんな催しもされていますけれども、そういうのを生かす上でも、やっぱり子どもたちに泳げるようにしてもらうように、プールの在り方というのももう一度考えてもらいたいし、それから中央公園にできるプールについては、サンエスやったら、場所は市の中心にできるようになりましたけれども、いつ行ってもプールに入れるという状況であったので、いつというか、会員でなくても使えたわけで、そういうふうな形に、もう一度話合いを進めてもらえないかとように思うんですよね。  そういう要望は強いですよ。強いのはもう御存じだと思いますけれども、その点についても、もう一度お答え願いたいというふうに思います。  学校給食についても、本当に今給食センターとか自校方式のやつが増えてきていると思うんですよ。もちろん財政難を理由にしているところもありますけれども、でも普通に単純にメリット・デメリットを考えれば、給食センターのほうがええということだというふうにも思うんですよね。  残念ながらというふうにおっしゃったけれども、ここを変えてほしいんですよね。子どもの権利条例を持つ市の中で、給食のおいしい、まずいもやっぱり、まずいとは言いませんけれども、満足度を比べると、やっぱり給食センターのほうが高かったわけでしょう。  やっぱり皆さんの努力で、今は業者のデリバリーのやつもおいしい、満足度も上がってきていますけれども、やっぱり中学校でいえば堺市で作ったものを運んでくるよりは、ここで作ってもろたほうが、それはもう調理時間も運送時間がかかれへんから、調理にちゃんと時間をかけることもできますので、そこはやっぱり何とか、この新しい市長の下で変えてもらいたいと。子どもの権利条例を生かしたまちづくりを真剣に考えていただきたいというふうに思うんですよね。  あと、りんくう翔南高校についても寂しいとおっしゃったけれども、そういう問題じゃないと思うんですよね。もちろん寂しいのは分かるけれども、学校が1つなくなると、子どもたちがずっと通学していた中では、その中で子どもらが買い物もするやろうし、それから子どもたちの声がやっぱりまちを元気にするやろうし、泉南市に住んでいても、近くに通える学校がないと、高校もないと、小・中学校は、小学校はどんどん統廃合されていくということになったら、これは本当に子どもの利益を第一に考えている地域なのかと。  それにふさわしいようなやっぱり高校のことを府のことだからということじゃなくて、やっぱり早くから運動を要請しているんやったら、スピーディーに大規模にやってほしいと思うんですよ。  なくなったらどんなマイナス点があるというふうに考えておられるんですかね。ちょっとその辺についても、お答え願いたいというふうに思います。  あと、今度、和歌山市のデリバリーになったら、運送代なんかはやっぱり、その部分は新たにかかってくるわけやから、どっかを削ると。そこは民間委託の民間の努力ということかもしれませんけれども、やっぱり負担が増えるというふうに考えていいんですかね。その点についてお答えください。 97 ◯谷委員長 ちょっと待ってください。  本日会議の傍聴の申出がございます。傍聴の取扱いについて、御協議をいただきたいと思います。が、取扱いについてはどういたしましょうか。  よろしいですか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。  〔傍聴者入室〕 98 ◯山本市長 僕のほうから何点かお話しさせていただきます。  子どもの権利を大切にしたまちづくり、それはもう私が就任をしてから、こちらについてはもう今までよりも増して、取組を進めていく所存でございますし、まさに政策形成の段階において、子どもたちの声を直接聞いて政策に反映をしてきているところでございます。  大森委員、実際に子どもの声を聞かれているか分かりませんけれども、実際に地域を歩きながら子どもたちのじかの声を聞きながら、今政治をしているところでございます。  その上で、よく大森委員は、学校のそれこそプールとか、給食も含めて、いろんなところ子どもの利益を最善に考えて云々と言いますけれども、それはそうなんです。(「そうやったらええやんか」の声あり)  まちづくりをしていく上で、今の子どもたちだけではなくて、将来にわたっても生まれてくる子どもたち、育っていく子どもたちのその部分をしっかり考えていくこと、これは当たり前のことです。  もっと真剣に考えてと、子どものことを真剣に考えていったら、今の子どもたちだけじゃ駄目なんですよ。今の子どもたちだけじゃなくて、10年後、20年後、泉南市で生まれ育っていく子どもたちのことも考えて、同じようなサービスを将来にわたっても享受できるように、そういうサービスをつくっていくのが、我々政治家の役割です。市長の役割です。  だから、今だけ良ければいい、そんな話ではありません。ですから、当然その話をしたときに、将来にわたって子どもたちが満足に教育を受けられる、こういったまちを考えていく上では、当然のことながら財源に関しては、非常に重要なテーマになります。  ですから、当然財源があれば様々なところに対して、新しく施設を更新したりとか、より充実したものをつくっていけるわけですけれども、今まで逆に言ったら、なかなか財政に限りがあって、いわゆる議会の中では緊縮財政と言われるところで、我慢をお願いしていたところがあったところから、新しくふるさと納税等もできて、その寄附金を使って学校の中の遊具の改修であったりとか、就任をしてから全ての学校を回らせていただいて、これはちょっと直さなければいけないよねというのを学校の先生と教育委員会と一緒に話をして、直せるところは直し始めています。  そういう意味合いにおきましては、子どもを真ん中で考えている。これはやっていますから。そちらに関しましては、しっかりと現状報告させていただきます。  それから、りんくう翔南高校についても、早く動いてほしいと言われますけれども、その質問をもっと早くしてくださいよ。(「そんなことは全然関係ない」の声あり)就任をしてから、要は大阪府立の公立高校は、3年間連続で定員を割ったら、実際に見直しの対象になるということは、皆さん分かっているでしょう。  ですから、就任をしてからずっとそれに関しましては、水面下で大阪府と調整しているわけですよ。公でもちゃんと要望に行っていますから。  ですから、早く動いていますので、実際に今回の実際の受験者数とかいうようなところも、実際に見ていく中で、いよいよどうしていくのかという話の中で、当然泉南市としてやはり主張していく部分は、教育委員会とともに、そちらに関しては大阪府に引き続き要望させていただきたいと思いますし、学校給食につきましても、現状残渣率を少しずつ減らしていく努力も、現場はしておりますから、少しでも子どもたちが給食の面でも、おいしく食べていただけるような、その工夫というのは、必死に汗かいて現場もやってくれていますので、そちらに関しまして注視していただきたいなと思います。  学校給食に関しましては、これまでもずっと議論があったじゃないですか。4パターンがありましたね。公設民営のパターン、広域連携のパターン、デリバリーのパターン、民間企業誘致のパターンと、いろいろ検討があって、その中で2つに絞られてきたけれども、最終的に広域連携もできなかったということで、竹中市長のタイミングで方針が決まっているわけですよ。  ですから、今この場所でその質問をするのも、何回その話をしているんですかということなので、もうこれ以上の回答はしません。 99 ◯大森委員 今までにも増して教育に力を入れているということです。今まで以上に増してというか、もう変えてもらわなあかん部分もあるわけですよね、大きく。  今変えないと、市長がおっしゃるように、次世代まで響くような問題もたくさんあると思うんですよね。例えばプール1つにしても、財源があればいいと。財源が必要だというふうにおっしゃいました。僕もそう思います。  でも、どうやって財源を増やしていくかということを考えた場合に、そりゃいろんな稼ぐとか、企業の誘致なんかもあるかもしれませんけれども、やっぱり若い世代、子育て世代、勤労世代の人に来てもらうと、子どもがおるような世代に来てもらう。それに条件が合うように、泉南市の場合は一戸建ての家みたいな空き家もあるし、それからミニ開発なんかで一戸建て家がどんどんできていると。  こういうところに、子育て世代とかに来てもらう、泉南市から子育て世代が出ていかないようにしてもらうということが大事だと思うんですよね。  それは、どうやってしていくかというと、今ある、今いる子どもたちにもちゃんとやると、今いる子どもたちのことすれば、財政が大変で、将来にも響いてきますよとかいうのはおかしいと思いますよ。  やっぱり今やる、今きっちりしていけば、子どもたちに、次代の子どもたちにも泉南市に住みたい、子育てしたい、そういう勤労世代がやっぱり引っ越してくる。そういう人がまた税金を納めてくれる。それがやっぱり泉南市の財政に、長い目で見れば、そういうふうな形で泉南市の財政を良くしていくと思います。  給食センターなんかでも、これがなくなってしまえば、そこで働く人たちの職場も失われるし、企業もなくなるわけでしょう。高校も一緒ですよね。  だから、そういうふうな考えというのに切り替えてほしいと、もう変えてほしいと、見直してほしいと、今までの市政を、教育の在り方をね。  もっともっと教育に力を入れていけば、泉南市の財源も増えていく、税収も増えていくと、そういうふうにつながるというふうに思っています。  りんくう翔南高校で言えば、僕らも学校名を出して、この学校が1年、2年、今人数が減っていますがなんていうことは、やっぱり言えないので、府立高校の統廃合というような形で質問してみたり、僕たちも府交渉があれば、そういうその3年連続で学校を潰すような機械的なやり方はおかしいというようなことは訴えてきたので、僕も市長と一緒ですよ。ただ、維新の会の府政が進めていくことなので、市長はやっぱり、阪南市なんかは、もうテレビにも出て市長がずっと訴えてきた。やっぱりそういう活動をやっていって、本当にりんくう翔南を残してもらうような努力に取り組んでいただきたいというふうに思うんですよ。何人か、後で教えてください。  そんなようなことで、やっぱり本当に子どもの利益第一の市政というのを実現してもらいたいと、市政を変えてほしいというふうに思いますので、何かお答えあればお答えください。 100 ◯谷委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  次に、石橋委員の質疑を許可いたします。 101 ◯石橋委員 教育費は6項目お願いしております。  1点目、323ページ、小中一貫教育推進事業の報酬のプロポーザル選定委員会委員報酬と12委託料、学校基本云々とあるんですけれども、この小中一貫校推進というのも、継続してやられてきているんですけれども、令和6年度には人数と、令和6年度ならでは何を取り組んでいかれるのかというのと、民間活力の導入に関しては、どのような具体的な依頼をされているのかという点が、このページです。  次に、326ページ、学力向上推進事業ですが、13番目のAIドリルの使用料ということで、今年を受けての課題とか、受けた方からできるアップデート、そのような内容をお聞かせください。  3点目が、340ページの学校管理事業、これは340ページにも挙げていますが、332ページの小学校も関連するんですけれども、校務員委託料というのが、それぞれ挙がっているんですけれども、現状の校務員さんは、シルバーに派遣しているのと、いわゆる市職員の方がおられると思うんですけれども、その人数構成と業務内容、それと中学校の部分にガス空調システム管理委託料というのが挙がっているんですけれども、小学校にはないと思うんですけれども、この具体的な内容をお願いします。  次に、342ページ、施設保全整備事業の12委託料、13使用料のところに、13に空調機借上料というのがあるんですけれども、これは具体的にどういうものなのか。  355ページの施設維持管理は、事前説明で理解しましたので、割愛させていただきます。  最後6点目、390ページ、中学校空調設備リースのところに、平成29年度から令和5年度と、令和6年度から令和12年度の値段の差、価格の差、以上6点をお願いいたします。 102 ◯谷委員長 ただいまの石橋委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 103 ◯石田学力向上対策室長 失礼いたします。先ほど御質問ありましたAIドリルの導入の部分についてお答えさせていただきます。  AIドリルを今年度7月より導入しました。その現状と課題、今後の展望というところでお答えさせていただきます。  まず、現状なんですが、児童生徒の利用率並びに教職員の利用率は、月を重ねるごとに上昇傾向が見られております。また、児童生徒のアンケートを取ったんですけれども、そのアンケート結果では、AIドリルを使うと学習が分かりやすくなった、AIドリルを使うと、自分のペースで学習ができる、新しい学年でも、AIドリルを使って学習をしたいなどの項目で、肯定的回答が多く見られておる現状でございます。  課題としましては、一定、保護者の方からも、また現場の教職員のほうからも、このドリル自体の文字認識の精度についてや、問題数などについて様々御意見をいただいておりますので、この点に関しましては、これらの声を開発会社のほうに直接、教育委員会のほうから全て伝えさせていただいております。  開発会社のほうも、都度改善の検討ということで依頼をしており、この4月からも、そのバージョンアップというふうな情報をいただいておるところでございます。  また、今後の展望としましては、このAIドリルに関しては、1つの学習手段ということで、児童生徒が選ぶことのできる1つのツールであるというふうに考えてございます。  児童生徒が自分に合う学習手段を選択できるように、引き続き支援をしてまいりたいと考えてございます。  以上です。 104 ◯高山教育部次長兼教育総務課長 たくさんありますので、順に答えていきます。  まず、小中一般のプロポーザルの件なんですが、皆さん御存じのように、西信達義務教育学校の事業者選定のプロポーザルとなります。予定といたしましては、選定委員5人を予定しております。学識を有する者とか、弁護士とか、そういった委員構成になるだろうかと思います。  委託料につきましては、事業者選定プロポーズから含めて、事業者選定する際のいわゆる要求水準書の作成とか、そういったものを我々はやはり素人なので、コンサルタント事業者様のお力を借りて進めていきたいというふうに考えて、予算を計上させていただいております。  続いて、校務員の関係なんですが、今職員が小学校2名、中学校2名、幼稚園2名います。それ以外が基本的にはシルバーのほうに委託しているという形になります。  基本的には、各校2名で交代で入っていただくような形になっております。あと業務内容なんですけれども、やはり簡単な草刈りとか、あと学校行事の手伝いとか、あと簡単な電球の替えとか、そういったところになっております。中には除草作業をしていただいたりもしております。  続いて、ガス空調機で小学校になく中学校にだけあるのはなぜかといいますと、ガス空調のリースにつきましては、中学校の2学校にだけしておりまして、今現在の小学校の空調につきましては、電気で動いているということになっております。  あと、空調機借上料、これは恐らく記載のところは、保守点検の部分かなというふうに認識しております。  あと、調定の額が違うのは、初年度はやはり少し端数処理の関係で高くなり、そのあと5年後以降は、平準化して支払いというような形になっているかと考えております。  以上となります。 105 ◯石橋委員 AIドリルの件で、ちょっとお尋ねします。  文字認識に課題があったという、この文字認識というのは、具体的にどういうことなのかということと、非常に肯定的になって良かったと思うんですけれども、今後、使用者が増えていくとか、あと業者も、それぞれバージョンアップしていく中で、参入業者も増えていくと思うんですけれども、この現状の具体的な中身が分かっていないんですけれども、これがバーチャルとか、AIとか、例えばメタバースとか、そういったものが、このドリルに入ってきたとしたら、電波的にWi-Fiとか、一斉に仮に使って、そのボリュームの大きいものを使ったときに、果たしてこの泉南市内では、まともなスピードで動くんですかね。その辺はいかがでしょうか。 106 ◯石田学力向上対策室長 失礼いたします。まず文字認識に関しましては、特に国語の内容のほうで、漢字を指やペンで書くことで、その漢字の筆順であったり、形というものを認識する機能のことを指してございます。  一定、これは教員のほうで、その認識の設定の強度を変えることもできまして、例えば低学年であれば比較的易しい認識、高学年であれば、それの精度を上げていくというような認識を行っておるところでございます。 107 ◯川口教育部参事兼指導課長 Wi-Fi環境の件になるんですけれども、令和6年度なんですけれども、教育関係のですね。Wi-Fiにつきましては、現在1bpsという、なかなかそういった速度の関係については、すごく弱い関係になっていますけれども、令和6年度の予算の中で、そういった各学校単位で10bpsまで、そういった速度を上げられるような形で、今環境整備を検討してございます。  ですので、一定は対応できるというふうに変わってくるように認識しているところでございます。  以上です。 108 ◯石橋委員 速度が上がるということなんですけれども、一方で、動画とか、バーチャルが世の中、身近になってきているので、その10倍になっていて、やっぱり結局スピードというのは、我々も慣れてしまうと、3秒でも長く感じるのが、さっき非常に教育意欲が向上してきていると思うんですけれども、現状、児童生徒というのは、そのスピード感に慣れている生活が、生まれてきたときからゲームも含めてあったんで、工程をしていく中でも、もしまだ検討段階なら、さらにアップというのはできたりするんですか。 109 ◯川口教育部参事兼指導課長 失礼しました。ちょっと言葉足らずで申し訳ございません。  全学校で1bpsというのが現状でございました。ただ、この10bpsと申し上げましたのは、1校につき10bpsに速度を上げるということになりますので、かなりの速度の効果が出るかというふうには考えているところでございます。  以上です。 110 ◯谷委員長 以上で石橋委員の質疑を終わります。  次に、森委員の質疑を許可いたします。 111 ◯森委員 326ページの学校水泳授業支援委託料なんですけれども、改めてこの中身を御説明ください。  それから、これは契約年数、単年契約で来年また改めて契約をし直すのか、ある程度複数年契約の約束になっているのか、まずその点をお聞かせください。 112 ◯谷委員長 ただいまの森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 113 ◯川口教育部参事兼指導課長 失礼いたします。学校水泳授業支援事業の中身について御説明を申し上げます。  まず、この事業になるんですけれども、令和6年度より、先ほど申し上げました本市所有の一部の用地に民間活力を導入して、民設民営の屋内温水プールを建設していただいて、学校水泳授業を委託するということになっております。  この委託料の内容になるんですけれども、まず市が学校水泳授業の実施に関して支払う対価ということで積算内容になっております。  まず、民間プール施設の提供業務に対する対価の委託料、そして2点目としましては、水泳指導補助業務の対価に対する委託料、そしてあとは送迎に関する分です。学校と民間プール間の施設の送迎に要するものというような形で委託料を提案しております。  この契約なんですけれども、基本契約というのが約30年、令和6年4月から30年ということで、現在この年度末をめどに契約を進めております。  ただ、毎年使用単価というのは、どうしても変わってきますので、そういった年度的に変わる分につきましては、毎年年度契約ということで契約を進めていくというような形になっているところでございます。  以上です。 114 ◯森委員 いや、だからバス代が何ぼなのか、スイミングコーチ代が何ぼなのか、維持管理費が何ぼなのか。 115 ◯川口教育部参事兼指導課長 まず、これが単価として今御質問いただいていますので、細かい数字になるんですけれども、まず申し上げます。民間プールの施設の定期業務に関する単価ということで、これにつきましては時間単価になります。税別の2万8,000円、そして水泳指導補助業務の対価に対する単価ということで、これは利用人数に対しての単価になるんですけれども840円、そして児童等の送迎業務の対価に関する単価ということで、これが1,765円という形で、利用人数に対して委託料を積算した形でございます。  以上です。 116 ◯森委員 いや、単価では分からないでしょう、こんなものは。その維持管理に関して3,883万1,000円のうち幾ら占めているんですか。借り賃、施設の借り賃、年間幾らなんですか。 117 ◯川口教育部参事兼指導課長 あくまで予算ベースになるんですけれども、施設の提携業務ですね、これは市が学校水泳授業に関して使用する対価として積算している部分になるんですけれども、予算ベースの中でいきましたら、今おっしゃっていただきました3,883万1,000円のうち1,131万円が、この施設を使用するのに、あくまでも学校水泳授業の使用に関して支払う予算ベースとして、計上しているところでございます。 118 ◯森委員 そうしましたら、この尾崎スイミングでしたね。尾崎スイミングスクールの全稼働時間に対して、稼働する時間、営業時間に対して学校授業で何%使うんですか。 119 ◯川口教育部参事兼指導課長 現在この今回この令和6年度から稼働するプール、尾崎スイミングのプールにつきましては、事業者のプールにつきましては、現在まだそういった学校プール以外でのことについては、まだ業者のほうでも現在協議を進めているというふうに聞いているところでございます。  ただ、学校プールとして使う分につきましては、火、水、木、金の1日平均して3コマ、1コマが大体2時間半というコマで稼働していくというふうに、我々は想定しているところでございます。 120 ◯森委員 これ、教育委員会で無理なら出してください、資料を。契約するんでしょう、この3月末で。できているでしょう。出してください。  だから、契約の内容もお示しください。30年契約なんていうのは、無茶苦茶な契約ですよ、これ。30年という契約も明記するんですか。市と民間業者が、民間の建物を使うのに、関わりは土地を貸しているということだけですよ。それと契約するのに30年間も保障するんですか。とんでもない話ですよ。  それと、問題は市民プールとしての、いわゆる市民が利用できる分が、スペースなり、時間が取れるかどうかということなんですよ。市が責任を持って、そのスペースと時間を取るのかということなんです、今言われていることは。  向こうは、尾崎スイミングは会員制のスイミングスクールであって、商売は会員さん相手の商売なんです、会費を取った。一般の人は、今のところ受け付けないわけでしょう。それをどこまで受け付けさせるのかということなんですよ。  それも契約には入れてもらわないと困るわけでしょう、泉南市としては。泉南市としての生涯学習のスポーツということを部長はおっしゃったけれども、そのテーマを解決する今の手段は、そこにしかないでしょう。  一般市民、とりわけ高齢者、障害者、この方々のスポーツとしてのスイミングを利用できるスケールを、市は保つ気があるのかないのか、お聞かせください。 121 ◯桐岡教育部長 今回の水泳授業のスキームにつきましては、これまで御説明してきましたとおり、もともとサンエス温水プールでやっていた水泳授業を、どこで行うことができるかということを課題として取り組んできたものでございます。  その結果、中央公園用地のほうに民設民営でプールを造っていただいた上で、そこでこれまでやってきたとおりの学校水泳授業をやりたいと考えておる中で組み立ててきたスキームであると考えております。  その選定の中で、1つの民間事業者からの提案をいただくときに、独自提案として市民サービスを向上するための提案を含めていただきたいというふうな項目を設けたところ、民間事業者からは幾つかの候補者がいらっしゃいましたけれども、それぞれ提案をいただいておりました。  その中で、教育委員会としては、水泳授業をメインと置くわけですけれども、市民の生涯スポーツの促進というのは、1つのテーマであり、進めていく必要があると考えておりますので、今後水泳授業とは別に、市民が水泳・スポーツ等に親しめるように、いただいた提案の中で具体的にどのようなことができるのかいうふうなことを詰めていきたいと考えております。  ただ、現在のところ協議中でございますので、今後決まったら報告させていただきたいと考えています。 122 ◯森委員 そうしましたら、そのプロポーザルで出ている尾崎スイミングの提案を今教えてください。 123 ◯田畑副委員長 これは所管、教育委員会じゃなくて、住宅公園が答えるんかな、森委員、どうでっしゃろう。これはここでなかなか難しい議論になると思うんで、付随するのでどうしますか、委員長。住宅公園課の担当課、休憩で打ち切って仕切り直すか、御判断ください。 124 ◯谷委員長 一旦ちょっと出せるかどうか、ちょっと休憩して、暫時休憩します。       午後2時36分 休憩       午後2時43分 再開 125 ◯谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  それでは、先ほどの質疑に対し、理事者の答弁を求めます。 126 ◯市川都市整備部次長兼都市政策課長 御質問のありました市民への協力事業に関する要求水準というところでございます。  契約につきましては、現在作業をしていまして、まだ最終契約にはなっていませんので、実際どのような御提案があったかというところを明らかにすることは、今のところちょっと差し控えるべきだと考えてございます。  要求水準につきましては、公共施設としてのプールを保有していないことから、可能な範囲で市民が優遇されるような利用内容や利用条件に配慮を行うこと、それから市民水泳大会など、地域の水泳やスポーツ振興活動に対し、可能な範囲で協力を行うことでございます。  以上でございます。 127 ◯森委員 提案を、ここではつまびらかにできないということであれば、それにこちらの要求水準が全て可能な範囲でと、相手さんのできる範囲で結構ですよという要求水準でしょ。  そんなん話にならんでしょ。我々にとっては、市民にとっては。市民が関わる部分についてはマスキングしたまま契約されるわけでしょう。それはまずいのと違いますか。  議会にも示してもらわないと、契約される以上。可能な範囲での要求なんて、そんなもの要求になっていないでしょう。市民の要求として。我々が要求を出してもいいんですか。  それから、30年契約というのは、これはどこから出てきたんですか。 128 ◯市川都市整備部次長兼都市政策課長 要求水準の提案につきましてですけれども、事業自体の基本的な目的というのは、学校水泳授業の継続というところにありまして、それに伴いまして、どれぐらい市民に協力業務がお願いできるかという提案をお願いしているものです。  それにつきまして、市のほうで学校水泳授業の量というのは、一応お示ししているところですけれども、市民への協力業務については、これだけしてくださいというふうなところは、明らかにしておりません。  契約ですけれども、公有地ではございますけれども、基本的には事業用定期借地契約を公正証書にして、借地借家法に基づいて契約するということで、その最大が30年ということで、契約が30年という形になってございます。  以上です。 129 ◯森委員 最大が契約30年しかできない、賃貸契約において。でも、それはそうかもしれないけれども、だから目いっぱい借りてもらうんだろうけれども、そら結局その施設の減価償却が終わる頃でしょう。そんなもん、それを、その中身の契約に当てはめて、今度はこちらから学校の授業をやってもらう契約が、イコール30年だということになるわけがないじゃないですか、そんなもん。全く別個の話ですよ。  相手は民間ですよ。どうなるか分かりませんよ。教育委員会が30年も契約していけるんですか、学校の授業を30年間任せても大丈夫なんですか。保証できるんですか、教育委員会は。 130 ◯桐岡教育部長 学校の水泳授業につきましては、当然教育指導要領でも泉南市においてやっていくべき教科、項目であると考えておりますので、当然30年使わせていただけるんであれば、30年間授業をしていきたいと考えております。 131 ◯森委員 それってもう全く120%の相手の将来を保障していると、安心し切っているんですよね。相手は民間企業でしょう。何があるか分かりませんやん。そこまで信用できる相手なんですか。子どもの教育ですよ。無条件で30年任せられるんですか。 132 ◯桐岡教育部長 おっしゃるとおり、当然相手さんというのは、民間企業さんでございますので、今後当然いろいろな事情によって、こちらに対する条件とかが変わってくる可能性もございますけれども、そこをできるだけその範囲を少なくするために、契約書をまかせていただきますので、その中で、それぞれその場合、場合におけるリスクの負担とか、先方さんができなくなった場合の対応とか、それを契約書の中にまとめていくことによって、リスクを最小限に抑えたいと考えております。 133 ◯森委員 でも、その契約の内容は、現時点ではつまびらかにできないんでしょう。今出してもらえますか。こういう契約をしますと。  問題は2つあるんですよ、はっきり言って。学校の教育、学校の授業の問題と、これを30年間も民間企業に無条件で任すということと、それからもう1つは、市民サービスとしてのプールの機能を、市民のためのプールというものをどこに生かして、どこに作っていくかという問題があるんですよ。  話は別なんですけれども、今私がごっちゃにしているのかもしれんけれども、これ契約はどうしはりますのか。もう副市長、するんですか。もうせないかんですわな、それは。3月の末に、この状態で。何も分からない状態で。  どちらかでも、今1つに絞って御返答いただければ結構ですけれども、多分返答はできないでしょうから、どうしましょうかね。もう1回やりましょうか。 134 ◯阿児副市長 今回の泉南中央公園活用事業ということで、この泉南中央公園用地に民設民営プールを設置するという形で事業が計画されて、業者を公募しているということにつきましては、その時点時点で議会にも御報告をさせていただいているところでございます。  ちなみに申し上げますと、令和3年の第2回定例会、6月3日でございますが、そのときに都市整備部長の本会議での答弁でございますけれども、市民の方々の利用が可能なプールの整備については、(仮称)泉南中央公園用地活用事業として検討していくところですと。市民の方々がスポーツに親しみ、健康増進や交流の拠点として利用できる温水プール施設について、学校プール授業の利用も視野に入れながら、民間活力の導入により整備し、また維持管理及び運営も実施できる事業者の募集、選定を今後行ってまいりたいと、このように答弁をいたしております。  これは、まだ竹中市長が在任中のことでございます。  その後、山本市長が、令和4年5月22日に就任されまして、その後に行われました令和5年第2回定例会6月9日の本会議におきまして、都市整備部長のほうから、市民の利用については、公有地を貸し付けることから、事業の要求水準において市民への協力業務に関する要求水準として、可能な範囲で市民が優遇される利用内容等に配慮することなどとしておりますという形で、当時御答弁を申し上げたという事実経過がございます。 135 ◯森委員 そのとおりですよ。ところが要求しますという要求がちゃんと要求していないということですよ。その時点で、市民サイドに立った要求をしますとおっしゃったわけでしょう。それを今していないということです。 136 ◯阿児副市長 このスタンスに立って公募しまして、要求水準書にも、その内容を記入した上で公募したという経過でございます。 137 ◯森委員 だから、もうきちんとした要求をしてくださいよ。それができないんであれば、もしも、このプールでできないんであれば、仮定の話ですよ。別の方法を考えないかんでしょ。それに相手が応じないということになれば、それはそれなりに、また相手に対するプレッシャーもかけにゃいきませんけれども、どうしてもできないということになれば、別のところを確保せないかんでしょ。そうしたら余計にまたお金がかかるんですよ。  せっかく大事な小学校のプールを、大森委員やないけれども潰してまでやった事業が、また新たな金を使わないかんことになるんですよ。 138 ◯阿児副市長 この中央公園用地の活用事業ということで、民間の事業者にプールの建設運営を事業者の募集をしまして、それを要求水準で要求をしております、まず。要求した上で、業者が提案書を出してきたと。その提案書を選定委員会で学識経験者も交えて、選定委員会で判断をされているという、事業者として選定されたということは、その要求水準を満たしているという判断が委員会で行われたというふうに認識しております。  ただ、今時点で具体の契約内容がまだ契約の手続き期間中であるので、差し控えさせていただきたいということでございますが、選定委員会において要求水準を満たした提案内容があったという形で御理解をいただけばと思います。 139 ◯森委員 話の筋は理解しますけれども、中身の具体性のないものを認めよと言っても、それは無理ですわ。 140 ◯田畑副委員長 森委員、どうしましょうか。このまま御納得いただかないまま、けんけんがくがくの議論にならないと思うので、一度我々議会の中では、スポットライトを浴びる部分、学校の建て替えとか清掃工場、スポットライトを浴びない部分、議論されない部分、説明不足の部分、双子川、このプールみたいな、何かもやっとした分はあるのは理解できるので、我々ももう少し勉強と把握をしなければならない状況かと思われます。  一度、岡田議長と河部副議長、今、隣にいらっしゃるので、一旦こっちに預けていただいて、ちょっと正副議長にお時間を取ってもらいながら、今後この内容、契約内容についてのことについて、どう議会としてすべきか、ちょっと預けていただけますか。 141 ◯森委員 分かりました。 142 ◯田畑副委員長 よろしいですか。 143 ◯山本市長 いずれにしましても、非常にタイトです。今回もう時期が迫っています。今回のこの議論ですけれども、過去から資料を遡って見てください。令和4年の総務産業常任委員協議会のその他資料とかでも、その内容も入っているんですけれども。  それから、過去の約1年前の予算審査特別委員会とかでも、一連のその答弁というのはあります。  例えばですけれども、市川都市整備次長とかの、今回は市民プールじゃなくて、民設民営プールになりますとか、いろんな答弁が出てくると思います。  ですから、今までの答弁内容もいろいろ踏まえて、今ここに来ていきなり議論がボーッと出ていますけれども、一度整理を議会の皆さんもしてください。  当然のことながら、市民さんからそういった意見を直接私もいただいていますし、それでどうするねんという話を今までしてきたんですけれども、ちょっとこのタイミングで限られた時間の中で、ここに来てぐっとなるというのは、逆に言ったら、その1年間、何ていうかな、もう少し議論が本当はしたらよかったのになというところは、正直なところです。  ですから、結構タイトですけれども、もう一度確認ください。今までの経緯というのは、もう一定程度、私どもは説明していますので、その今できる範囲で出せる資料というものは、出せる資料はあるのかな。あるんやったら出しますけれども、委員長、できますか、逆にこの整理、この件について。 144 ◯田畑副委員長 山本市長がおっしゃられているとおり、今ポンと花火が上がったからいうて、この議論を深めんのはおかしいじゃないですか、もともとの議論を見てくださいね。もちろんそのとおりで、ただ、この今、市川次長さんが言えないと、現時点で言えないという契約の分もあるじゃないですか。  そのことも踏まえて、我々勉強不足の部分もあるので、市長が御指摘いただいているように。それを一定、タイトなスケジュールのことを承知した上で、ちょっと正副議長に預けますので、何もガチャガチャになるためにやるわけではなくて、ある一定、我々も納得する時間が要るという前提の質問なんで、その辺り、ちょっと山本市長、御理解いただけたらなと思います。 145 ◯谷委員長 森委員、よろしいですか。 146 ◯森委員 いいです。 147 ◯谷委員長 以上で森委員の質疑を終わります。  次に、澁谷委員の質疑を許可いたします。 148 ◯澁谷委員 よろしくお願いいたします。かぶっているところが多々ありましたので、そこはちょっと省かせてもらいます。  323ページの小中一貫教育推進事業、これは先ほどから話題に上がっております、西信達義務教育学校のことであると思います。民間活力を導入した可能性調査委託料ということで、2,662万円、5人の学識経験者、弁護士さんとかで構成をされているということですが、教育委員会としては、西信達義務教育学校、どんな学校にしたいかという、こっちの思いというのがあるんだったら聞かせてください。  それから、学校支援地域本部事業226万円、コーディネーター謝礼5万9,000円、どこの学校に何名行ってはるものですかね、これは。今後どうされるのかということもちょっと教えてください。  それから、水泳授業はさっき言われましたので、学力向上も言われましたので。給食センターの2億644万円、これはちょっと教えてほしいんですけれども、栄養士さん、資格者ですね、それから、栄養教員さん、栄養教師さん、それから管理栄養士さん、今泉南市にはどのぐらいいてはるのか、ちょっと教えてください。  それから、354ページ、青少年センター費の事業内容、これは現在小学生、中学生、何名、それとそれ以外、もう卒業されて高校生とかになっている方は何名いて、この事業を行っているかということを教えてください。  それから、留守家庭児童会の運営事業1億4,510万7,000円、現状について。また、待機児童はいるかどうか。この留守家庭児童会の利用時間、それから支援員、補助員の体制を教えてください。  それから、図書館運営事業については、Teen’sコーナー、きらめきサポーターというのを前聞いたんですけれども、これについて今も続けてやっておられるか、教えてください。 149 ◯谷委員長 ただいまの澁谷委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 150 ◯冨森教育長 まず、小中一貫教育推進事業で、西信達義務教育学校をどういった学校にしたいかというお問合せでございますが、やはりこの間、地域の方でありますとか、子どもたち、西信達の方々のお話を聞きますと、やはりその地域が非常に結びつきの強いといいますか、地域を大事にしていらっしゃるというお話をとても聞きまして、やはり小・中学校9年間一貫した教育を地域の方々とともに行っていける学校にしていければと思っております。  また、泉南地区で初めての施設一体型義務教育学校となりますので、その良さを生かして、地域の方々と、今までも地域の方々に様々な行事等で御協力もいただいておりますので、そういった地域独自の取組を生かした学校にしていければと考えております。  以上でございます。 151 ◯石橋文化振興課長 それでは、私のほうからは、図書館のTeen’sコーナーのことについて御答弁申し上げます。  図書館におきまして、令和2年度から入り口の階段下スペースで、10代の子どもたちが将来の進路選択や様々な悩みを解決する糸口を見いだせる本や、コミックなどで、新聞など10代に出会ってほしい資料を集めました「お悩み解決!Teen’sコーナー ココロの温泉きらめき堂」というのを設けております。  令和5年度は、令和5年12月22日、23日に小学校高学年から高校生までの10代の子どもたち限定で、除籍本など雑誌などを活用していただくTeen’sリサイクル市などを行っております。  また、今月23日、30日にも開催予定しております。このTeen’sコーナーには利用する子どもたちを見守り、思いや気持ちに耳を傾け、気軽に話し相手になってくれるボランティアであります図書館きらめきサポーターという方々に、毎週土曜日に活動していただいております。  令和5年度2月末現在では、登録人数が十名延べ101人の活動がございまして、きらめきサポーター活動時のコーナーの来場者は360人の方に来ていただいております。  以上でございます。 152 ◯西本教育部参事 私のほうから、給食における栄養士等の配置ですけれども、府籍栄養教諭としまして2名、栄養職員としまして1名、そして市の管理栄養士として1名を配置しております。  以上です。 153 ◯上柴教育サービス課長 そうしましたら、私のほうからは、留守家庭児童会利用者数及び待機児童数の現状についてお答えさせていただきます。  令和5年度の留守家庭児童会の現状につきましては、令和6年3月1日現在で、留守家庭児童会利用者数が391名、それから待機児童数はゼロでございます。  以上です。 154 ◯水田生涯学習課長 私のほうからは、留守家庭児童会補助員の体制ということでお答えいたします。  中学校11施設ございます。留守家庭支援員として任期付職員22名、会計年度任用職員22名、1施設当たり約4名ということでやってございます。  ただ、最近より安全にということで、若干支援員を増やしたいということで考えておるんですけれども、なかなか随時募集しておるんですけれども、なかなか集まらないというのが現状でございます。  そこで、うちのほうはシルバー人材センターとか、あと派遣会社のほうに人材派遣でお願いしたりということで、より安全にということで対応していくということで、今回予算を上げております。  以上です。 155 ◯服部教育部参事 失礼いたします。青少年センターの利用者ということなんですけれども、まず、登録制を取っている部分があるんですけれども、登録制を取っているのは小学生でございまして、この2月末現在では、401名というのを登録で取っております。  中学生のお話も出たんですけれども、中学生の学習相談会というのもやっておりまして、こちらは1月末現在では、今のところは371名の利用があるということでございます。  以上でございます。 156 ◯川口教育部参事兼指導課長 失礼いたします。私のほうからは、予算書でいきますと326ページになるんですけれども、学校支援地域本部事業のコーディネーターの件で御説明させていただきます。  これは、市内の各小・中学校14校に1人配置しておりまして、地元の方になるんですけれども、事業改善であるとか、学校図書館の整備、そして学校内の草刈り等につきまして、一般的な環境整備の面で御協力をいただいております。1回2時間程度ということで、御協力をいただいているところでございます。  1点訂正させていたいただきたい部分がございまして、石橋議員さんの答弁で、Wi-Fiの速度の件を申し上げました。そこで1bpsとか10bpsということで、単位を抜けた御答弁をさせていただきまして、1ギガbps、10ギガbpsの違えでございました。申し訳ございませんでした訂正させていただきます。 157 ◯上柴教育サービス課長 すみません、1点答弁漏れがございました。申し訳ございません。  留守家庭児童会の開所時間について御答弁させていただきます。留守家庭児童会につきましては、通常の授業の日の開所時間につきましては、授業終了後から午後5時までが通常の開所となってございます。  保護者の方におきまして、就労状況によって延長保育を利用できる御家庭につきましては、最長で午後7時まで利用できる形になっております。  それから、土曜日、また春休み、夏休み、冬休み、それから運動会などの学校の振替休日といったような、学校休業日の開所時間につきましては、午前9時から午後5時までとなってございます。  また、これについても保護者の就労状況により、延長保育を利用できる御家庭につきましては、最長で午前8時から午後7時まで利用できる形になっております。  あと、日曜日、祝日及び12月29日から翌年1月3日までの年末年始は閉所日となってございます。  以上になります。 158 ◯澁谷委員 ありがとうございました。西信達の義務教育学校、ここは今1学年1クラスですか。そこら辺、ああ、2クラスあるんですかね。これはやっぱり9年間、義務教育学校ですので1年生から9年生までずっと続くわけですので、できたら複数クラスで運営をされたほうが、ずっと一緒でなくて、またそのことを思ったときに、地域の子どもさんの数がどんなにこれから変遷していくか、決してこれからどんどん増えていく地域、ほかもそうですけれども、そんなときに前に学校教育の統廃合やっていたときに、東小学校が今特認校とされていますけれども、10年、何年か先の統廃合を見込んで、特認校として西信達義務教育学校を利用していきたいというふうな声もあったかと、案もあったかと思いますけれども、その点について教えてください。  それから、留守家庭児童会ですよね。今、子どもさんたちも、私も今回卒業式にも行かせてもらって、やっぱり何人かはちょっと大変なの、先生がちゃんと付いてあげていないと、見るのが大変だなという感じでした。  それで、今言われる2人と、支援員さん2人、それから補助員さんが2人で、4名体制ですかね。4名いればと思うんですけれども、今言われた支援員さんが、いないと、少ないと、足りていないと。  そんなときに、シルバーさんから、それからまたそういうところから人材をというのを言われていましたけれども、これに対しては、どことも私の友達が長いこと、泉佐野市のほうで留守家庭児童員をされているんですけれども、もう本当に、澁谷さん大変よ。もう今ほとんどそういう大変な子どもさんたちの面倒を見ているのが増えてきて、そして、やっぱりちゃんと事故なく保育に、勉強しているというより保育ですからね。そういうふうにしていくためには、やっぱり人が足りないんやというのも聞いておりますので、そこら辺もよろしくお願いしたいと思います。  それから、図書館の運営事業に関しましては、今後の利用者数と、それとまた電子図書の導入の予定はあるのか、それについて教えてください。 159 ◯高山教育部次長兼教育総務課長 西信達義務教育学校の件なんですけれども、現在も各学年2クラスで12学級あります。一応文部科学省が定める基準といたしまして、やはり1学年2クラス、6学年で12クラスから18学級を基準とするというふうに言われていますので、西信達義務教育学校でも、1学年2クラスで9年間ありますので、18学級というものを考えていきたいというふうに思っております。  また、特認校の件なんですが、再編計画の中でも、特認校をまた見直すというふうな文言があったかと思います。今回西信達義務教育教育学校だけにかかわらず、今後再編していく上で、新たな特認校とか、そういったことも検討していきたいというふうに考えています。  以上です。 160 ◯石橋文化振興課長 それでは、私のほうは、図書館の利用状況と電子図書館への対応ということで御答弁させていただきます。  利用者数及び貸出冊数ですけれども、令和5年度については、まだ年度にまとめて集計いたしますので、現在、途中集計はないんですけれども、令和4年度と、コロナ期間の令和2・3年度に比較しますと、全てにおいて貸出冊数、来館者ともに上回っております。  ちなみに、令和3年度でいきますと、来館者数は7万3,227人に対しまして、令和4年度は8万7,380人、貸出冊数につきましては、令和3年度は26万8,450冊に対しまして、令和4年度は30万9,494冊となっております。  電子図書館への対応といたしましては、電子書籍というのは、図書館に行かなくても、家にいたまま本が読めるということだけではなくて、視覚障害であるとか、発達障害、身体障害など、印刷された本を読むことができないような方々が、図書利用の機会を広げるということで、非常に重要なものであるということは考えております。  現在どのような形で導入するのがいいのかということを、事業者の提案をいただきながら検討を行っているところでございます。  令和5年度につきましては、著作権が消滅した作品であるとか、自由に読んでも構わないというようなものを電子化した上で、提供されている青空文庫というものがございますので、そちらのウェブサイトに、リンクを設定して導くということで、利用していただきまして、電子図書館導入までの当面の対処ということでさせていただいております。  以上でございます。 161 ◯水田生涯学習課長 留守家庭児童会、支援員というのも結構大変な業務でございます。その辺忙しいところ等につきましては、シルバー人材センターとか、派遣の方をお願いしたりして、支援員の方の健康面と過労にならないようにということで、今後重々その辺も気をつけてまいります。  また、児童に対して安全に見られるようにということで、研修等も行いまして、今後とも安全面について、留守家庭児童会を安全面第一にやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 162 ◯谷委員長 以上で澁谷委員の質疑を終わります。  以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はございませんか。 163 ◯田畑副委員長 実は所管が違うんやけれども、あいぴあの指定管理で、光熱費の高騰ということで、補正予算で価格が上がっていました。これは令和4年と令和5年の2年連続の価格高騰ということで、二、三百万円ずつ上がっていたんやけれども、この指定管理のこの教育委員会所管の部分がありますやんか、文化ホール、図書館、それと体育館、これはともどもこの予算に出ているこの数字の積算を出す時のそのやり方というか、今あいぴあで価格高騰を後から補助しているんだけれども、ここを見据えた上で、積算しているんかどうか、ちょっと教えてほしいです。 164 ◯谷委員長 ただいまの田畑副委員長の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 165 ◯石橋文化振興課長 私のほうからは、文化ホールの指定管理料について御答弁させていただきます。  今年度令和6年度の予算につきましては、令和4年度にプロポーザルを行いまして、令和5年度から今の協定を結んでおるところでございますけれども、その令和4年度の段階で、プロポーザルをいただいた金額で、現在のところ指定管理料を積算して予算として上げさせていただいております。  今年度につきましては令和5年度の補正予算ということで、光熱水費がかなり高騰したということで、原因は指定管理者がこれまで契約しておった電気会社が急に電気を、その売電事業を中止するということで、新しい電気会社に替えざるを得なかったということで、その差額が大体1.4倍ほどあったということで、その分を令和5年度の補正予算で計上させていただきまして審議していただいております。  令和6年度につきましては、年度当初、契約、プロポーズ当初の予算で今のところ予算を上げさせていただいております。  以上です。 166 ◯水田生涯学習課長 体育館と三幸株式会社におきましても、令和3年にプロポーザルがありまして、令和4年度から行っておりますけれども、そのときのプロポーザルの金額ということでいっています。  電気代等につきましては、その都度、その都度勘案しながらということでやっております。令和4年の分につきましてはかなり340万円ほど比較していたので、その分は補填させていただきました。  令和5年度分につきましてですけれども、この分、三幸さんと話し合いの中で、やっております。うちのほうは体育館については、それほどそこの差額はありませんでした。上がっておりますけれども、うちのほうの初めの試算と、向こうの実際問題の分で約70万円程度になってました。  その分についてどうするかということで話合いをいながらですけれども、その分に前年度340万円ほどが、これはもう明らかに高騰やだいうことだったんですけれども、今回については高騰というより、一定電気代が落ち着いているということで、今回補正は見送ったという次第でございます。  以上です。 167 ◯田畑副委員長 すごくお二方、分かりやすかったんでありがとうございます。ちょっとこの辺もまた見ていこうかなと思っていますので、御答弁ありがとうございました。  あと、要望になるんですけれども、この予算審査特別委員会の中で、結構山本市長、今日の山本市長の答弁の中にも、将来ビジョンを見据えたまちづくりというワードとか、我々議会人も皆さん人口減少とか、あれやれこれやれの中で、市民サービス向上をやっていかなあかんとか、こう言うているわけなんですよね。常日頃、一般質問とかでも。  何が言いたいかというと、令和6年か次の7年に二十歳になる子たちが、恐らく修学旅行に中学校のときに行けなかった子どもたちだと思うんです。恐らく多分令和6年ないし、7年、この成人式が来年ぐらいやと思うねんけれども、やっぱり中学校の3年生の修学旅行が、コロナで行けなかったというつらさという、思い出のなさ、教育委員会がいろいろ考えてくれて、いろんな校外学習というのかをやってくれたよね。  ここの中学は修学旅行へ行けて、何でここは行かれへんやとか、こんな議論もあったんはあるんですけれども、やっぱり若い世代のそういう声を聞くと、成人式というのは1つのビッグイベントなので、コロナからも、そうなんだけれども、コロナ中も来賓がなくなったり、分割式にやったり、これまた教育委員会の関連の入学式と卒業式、今回卒業式、久々四、五年ぶりに行かせてもうたけれども、やっぱりええよね。みんなで手たたいて祝ういうのが。  これをやっぱり当たり前に来賓を呼ばないのが楽やという、コロナに乗っかった部分が間違いなくあると思うんよ、私の本音としてはね。  だから、成人式、これやっぱり僕、今日朝、山本市長にお願いした、海水浴場と一緒で、大阪市とか堺市とか、ビッグイベントという解釈で、予算もっと使って。  特に、今回の令和7年ぐらいの子どもたちの泉南に住んでいたという肝心要の子どもの思い出がない子どもたちが成人になって泉南でずっと住んでもらえるようなまちづくりの一手としても、成人式をもう1回、大きなイベントとして見てほしいなというのが、ちょっと本音なんで、予算は100万円ちょっとしか付いていないので、ぜひとも分割方式じゃなくて、4中学、みんなの卒業生が成人式を迎え入れるようなビッグイベントにしてもらえたらなという、この予算の数字を見て思ったので、お願いしたいというのが要望です。 168 ◯谷委員長 以上で田畑副委員長の質疑を終わります。  以上で消防費、教育費の質疑を終結いたします。      (消防費・教育費の審査終了) ────────────────────── 169 ◯谷委員長 理事者入替えのため、その場で暫時休憩いたします。       午後3時23分 休憩       午後3時29分 再開 170 ◯谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。      ◎ 公債費、諸支出金、予備費 171 ◯谷委員長 次に、款公債費、諸支出金、予備費を一括議題とし質疑を行います。  本件については質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。  大森委員の質疑を許可いたします。 172 ◯大森委員 基金についてお聞きしますので、お願いいたします。  財政調整基金について、定期として使い道がどうなのかということと、今回の取り崩しについてのお答えをお願いしたいと思います。  それとあと、ふるさと泉南水なす基金ですけれども、7億9,000万円取り崩しということですけれども、その内容をちょっと特徴的なものがあれば教えていただきたいのと、ふるさと納税、泉南水なす基金は今、好調なようですけれども、今後の展開はどのように考えておられるか、お答えください。 173 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 174 ◯上野財政課長 私のほうからは、まず財政調整基金の使い方と取り崩しについて御説明させていただきます。  まず、基金の使い方でございますが、財政調整基金の使い方につきましては、基金条例に基づき、年度間の財源調整でありますとか、災害により消費者経費の財源として適切に取り崩しを行ってまいりたいと思っております。  次に、取り崩しにつきましてでございます。令和6年度当初で財政調整基金から2億円の取り崩しを予定しております。こちらにつきましては、定年延長に伴い、年度間における収支の影響を平準化するため、退職手当の財源として繰り入れるものとなっております。  以上でございます。 175 ◯水内ふるさと戦略課長 それでは、基金の7億9,063万円の内訳なんですけれども、令和6年度については、教育関連施設のLEDのリース料であったり、あと屋内運動場の空調設備、また学力向上のためのAIドリル等に活用しております。  また、今後のふるさと納税全般の取組というか、進め方なんですけれども、今まで実際、好調で順調といいますか、毎年寄附額が上がっていますので、その取組を継続した上で、新しい返礼品であったり、以前もお伝えしたと思うんですけれども、そのアート作品をラインナップするであるとか、そういった形で取り組んでいきたいと思っております。  以上です。 176 ◯大森委員 ふるさと泉南水なす基金については、寄附者の要望とかを聞きながらということだったと思うんですけれども、その中でやっぱり教育が一番多くて、今のお話を聞くと、そういうふうに使われるかと思います。  今後そのプールの分野で当てはまる予定とか、そういうのは、各部とかに要望を聞きながら組み立てていっているのか、大きな方針があって、それに沿ってと。  どんなふうな形で使い道を考えていっているのか、令和6年、今後のそういう方向をどんなふうにし、考えていっているのかね、ちょっとそのことについてお答え願いたいと。  それから、財政調整基金ですけれども、災害ということで、ここでいうているのは、大きな災害のために15億円ぐらい維持するということなので、大きな災害に備えてということだというふうに思うんですけれども、実際、阪神・淡路とか東日本とか、今度の能登の半島のことでも、国レベルで予備費からいろんなお金がすぐ出ていましてね。災害に各市町が持っているような調整基金を使うことがないようなですよね。  そやから、その災害のためというふうな話がありますけれども、もう少し弾力的な運用ができないかなと。何があるか分かれへんので、15億円というのはもちろん分かりますけれども、例えば泉南市のように財政が大変だとかいうようなことで、いろんな施策を、制限がかかるようなことではなく、こういうのも弾力的に活用してはどうかというふうに思います。  今回、退職金に使うという、手当に使うということですけれども、今まで退職金というのは、どんな形で、市債を発行したら一般会計からしていたんですかね。こういう財政調整基金から出すということは、通常あり得る話なのか、ちょっとその辺についてお答えください。 177 ◯水内ふるさと戦略課長 それでは、おっしゃられた点にお答えさせいただきます。  本日をもって恐らく11億円は達成すると思うんですけれども、その達成充足率でも、いろいろ我々は活用していまして、それもホームページのほうで上げております。それについても、一定御評価いただいた結果、寄附が備わったものと考えております。  また、教育関連に活用というお話もあったんですけれども、教育分野以外に14の事業を明示しております。当然、教育だけに限らず、重要な分野にも当然活用すべきと考えておりまして、また、それに合わせて今後これから泉南市が実施しなければならない事業であったり、取り組んでいかなければならない事業、またそういったことに含めまして、さらに泉南市の魅力を高める事業にも、当然活用するべきと考えております。  以上です。 178 ◯山本市長 補足します。今の水内課長のとおりでございますけれども、本来、当初、私が当選をしたときの想定していたふるさと納税、想定していたプランでは、もう多分結構な額に本当は行っていたんですけれども、ちょっといろんな法改正がありまして、なかなかできる範囲が狭まってきた。その中で、新しく成長戦略室がいろいろと策を練って何とか11億円、10億円の目標を達成し、11億円を超えている訳でございます。  その使い方につきましては、当然のことながら、寄附者が選んで、項目にわたって、その項目ごとに何ぼ寄附額がたまっているかというのがあるわけです。  それぞれの項目ごとで、今泉南市に必要とされている政策というものを、適宜議論をずっと年間を通じてやっていますので、それをその年度に応じて進めていくと。  何よりもやっぱり私の任期のうちに、全部使い切ると、それはそういうわけではなくて、やはりその時々にバランスも取りながら、しっかりと使わせていただけるところは、ちょっと使わせていただきたいなというふうに思っております。  それから、財政調整基金に関しましては、標準財産規模の10%程度ということでございますけれども、その泉南市でいくと標準財政規模の10%でいくと13億円ぐらいですかね。それで、13億円ぎりぎりではあれば、年度間の調整であったりとか、先ほど言った退職手当の平準化とか様々な要因があって、減るということも考え得るので、標準の財政規模の10%プラスアルファで2億円程度というところで、一定の目標としては10億円を設定させていただきまして、それを達成してございます。  いずれにしましても、災害が起きたときといいますのは、特に激甚災害として指定をされますと、当然のことながら、国費が大分、要は交付税で受けることができるんですけれども、いわゆる激甚災害の認定受けない場合というときは、要は通常災害ことは、やっぱり市としての持ち出し分というところは、激甚災害に比べたら出ていきますので、そういった意味合いで、やはり財政調整基金たるものの性格として、災害時に使える基金という、そういう性格があると思います。  泉南市は台風21号の経験がございます。あのときは激甚災害の認定はされていませんでしたよね。(「されていない」の声あり)ですので、そういったところも含めて、教訓で絶対使うなというわけではありませんけれども、そういった条例の下に、適正に基金に関して管理運営をしてまいりたいと考えてございます。 179 ◯上野財政課長 先ほど申し上げました、今年度2億円を取り崩すということにつきまして、これは令和5年度に定年延長のため、定年退職者がなかったため2億円を令和5年度に積み立てて、6年度で退職者のための手当に使うという形となっております。  退職手当につきましては、基本は一般財源で対応しておるところでございますが、団塊の世代の退職でありますとか、過去には退職手当債を発行させていただいた経緯もございます。  以上です。 180 ◯大森委員 退職については、基金を取り崩したというよりも、預けていて、それをということですね。  それと、ふるさと納税の水なす基金の使い方ですけれども、支出を必要とする施策もあるやろうし、そういうのは使いたいというふうにおっしゃっていたし、一方、人気のあるこれに使ってほしいという、人気のある施策もあるんじゃないかなと思ったりするんですが、そんな違いはないんですかね。  大体泉南市が必要として、しようと思っているものにやっぱり寄附がたくさん、そういう項目に集まってきているという、そういう良好な状態にあるのかどうか。ちょっとその辺のところも知りたいと思います。  あと、台風21号のときはどうでしたか。でも、そんな何億円というふうな形で、激甚災害をするように、国に訴えてくださいなんて、僕も竹中前市長に言うたことも今思い出しましたけれども、かといって、基金をそんなに取り崩すようなこともなかったんじゃないかと思うんですけれども、これも分かれば教えてください。 181 ◯野澤理事兼総務部長 台風21号のときの財政調整基金の使った額というのは、ちょっと手元にございませんですが、当然急な災害でしたので、一旦は財政調整基金を取り崩させていただいて、その必要な歳出に充てさせていただいた。  公共施設とかは、いわゆる保険とかに入っていますので、その後、そういう保険であったり、国のお金が入ることがございますので、それで戻ったということでございますので、一時的にはやはり財政調整基金を活用させていただいて、早急に対応する必要があるのかなというふうに考えております。 182 ◯水内ふるさと戦略課長 それでは、人気の事業というところですので、お答えさせていただきます。  重要事業を明示しまして、やはり一番高いのがやっぱり市長お任せというところで、大体2分の1程度、50%ぐらいの寄附が集まります。続いて、教育関係と子育て関係で合わせて30%、その次には、健康づくりであったり、観光の分野で大体十五、六%という形になっています。以上です。 183 ◯谷委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はございませんか。────よろしいですか。  以上で公債費、諸支出金、予備費の質疑を終結し、一般会計予算の質疑を終結いたします。   (公債費・諸支出金・予備費の審査終了)  ────────────────────── 184 ◯谷委員長 本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、来たる3月21日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては、御参集いただきますようお願いいたします。  本日は長時間にわたり、ありがとうございました。       午後3時42分 延会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1576_令和6年度予算審査特別委員会(第4号)_本文 === # 令和6年度予算審査特別委員会(第4号) 本文 # DocumentID: 1576 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1  ◎ 樽井地区財産区会計外10財産区会計、国    民健康保険事業特別会計外4特別会計、下水    道事業会計        午前10時 開議 ◯谷委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。  なお、議案第26号「令和6年度大阪府泉南市樽井地区財産会計予算」から議案第42号「令和6年度泉南市下水道事業会計予算」までの計17件について一括議題とし、質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。大森委員の質疑を許可いたします。 2 ◯大森委員 そうしたら、まず国保のところからお聞きします。  本当に、国保の保険料は高いということで、所得の2割ぐらいが保険料になる場合もあって、これでいけるんかということなんだけれども、今、保険料が例えば払えずに滞納も増えているようですけれども、保険証が届いていない方とか、それから、資格証明の方、そういう方がどれぐらいいらっしゃるのか、その状況についてお答え願いたいというふうに思います。  次に、介護保険ですけれども、保険料は値上げせずに頑張ってもらえたなということで、評価はしているんですけれども、介護保険全体でいえば、ヘルパーさんの基本料というんですか、支払いの報酬、これが削減されるということで、ヘルパーさんがどんどん減っていくという心配がされています。  ここでも泉南市雇用状況、泉南地区の雇用状況を聞きましたら、介護保険、ヘルパーさんの募集は非常に高いということなんですけれども、これはどういうことかというと、もうヘルパーさんの需要があるのに、なり手が少ないとか、やっぱりもう大変なのに給料が安いとかいうことで辞めてくとか、そういう業者の方も経営が大変で撤退していくようなことも増えているようなんです。  そういう影響がないのか、基本の報酬が減らされる中で、特に訪問介護の部分ですね。その影響がないのかどうか、その影響についてお聞きしたいというふうに思います。  それと、いつもお聞きしているように、特別養護老人ホームの待機者の数の改善状況を、分かれば教えてもらいたいというふうに思います。  ヘルパー不足の中で、泉南市は認知症に対する対策も今年度予算でも取られていまして、そういうサポーター要請の予算も組まれていますけれども、これはどんな形でサポーターの要請をされていくのか、お答え願いたいと。  これは大変なことなんで、人の命にも関わるようなことなので、そういう資格のない人がやってもらっていいのかと、人手不足なので、それなりのやっぱり教育とかをしながら、してもらう必要があるという話もよくお聞きするので、この辺の状況が分かれば教えてもらいたいと。  できれば、専門職であるヘルパーさんとか、そういう認知症対策なんかを見られる方を増やすことが大事だと思うんですけれども、ちょっとそのへんのところの状況が分かればお願いいたします。  それと、後期高齢者医療保険ですけれども、これ値上げが、もう広域というか大阪府単位で決まっていると思うんですけれども、モデル世帯でちょっと保険料を教えてほしいんですけれども、モデル世帯で2023年度は幾らで、2024年度が幾らで、2025年度幾らになるか、ちょっとその値上げの状況、値上げの状況なんかについても教えてください。  それと、公共事業ですかね。公共用地取得事業特別会計についてですけれども、そもそもこの特別会計がどういうものであるのか。これは土地開発公社の解散に伴って出てきた会計だと思いますけれども、今後どんなふうな展開になっていくのか、お答え願いたいと思います。  水道は、広域化しているので、なかなか情報が入ってこないんですけれども、やっぱり今日も地震ありましたしね。僕もいろんなところで聞かせてもらっているんですけれども、やっぱり水道管の耐震化の状況なんかは、やっぱりこれはもう気になるところですし、遅れていたら早く耐震化してもらって、地震に備えてもらわなあかんので、これは広域化で、もう別組織になっていますけれども、やっぱりそんな情報はちょっと議会にもいろんなところで報告してほしいと思いますので、そこもちょっと耐震化の状況とか、改善の取組とか、分かる範囲でもいいので、お答えください。 3 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 4 ◯藤原長寿社会推進課長 それでは、介護報酬の関係について御説明申し上げます。  訪問介護報酬の引下げが、今回報酬改定で行われることとなりました。特別養護老人ホームなど大半のサービスでは、基本報酬を上げる一方、訪問介護は減額することが決まっております。  これの引下げの根拠といたしましては、厚生労働省のほうは介護事業経営実態調査のほうで、2022年度の決算で、訪問介護の収益差率、利益率が全体で7.8%となり、全サービスの平均の2.4%を上回ったことによることであるということでございます。  介護報酬処遇改善加算の高い加算率に設定していることから、訪問介護のみに特化せず、様々なサービス全体でプラスになるような経営努力を国のほうは求めてきておるところでございます。  泉南市の場合、訪問介護事業所につきましては、26か所の事業所がございます。しかしながら、訪問介護事業所は泉南市の場合も、小規模な事業所が多くございまして、この報酬引下げにつきまして、この事業継続、人材確保に多大な影響が出てくることも予測されております。  続いて、特養の待機者でございますが、これは、今全体で122名の方が入所の希望をしております。実際この122名のうち、特に介護施設にも入られておりますけれども、在宅の人のところを見ますと、93名の方が希望をいたしております。  しかしながら、この1年以上でも構わないという方が、この93名のうち21名となっております。  実際、そのほか72名の方が、できれば1年以内に希望をしておりますけれども、実際、医療機関のほうにも入院をされている方もございます。実際この中で在宅におられる方で、特養のほうの希望をされている方が、約30名となっております。今の特別養護老人ホームの入所の現状でございます。  続いて、認知症対策につきまして、御説明を申し上げます。  令和6年度からは、物忘れ検診事業を泉南市のほうで、令和6年の秋に向けて準備を進めております。その中で、やはり早期発見・早期支援というところが、一応、一定必要な形になってきております。  その中の特に今まで認知症のサポーターになられている方につきましても、このサポーターの方の御協力、これはボランティアの方になっているんですけれども、その方の御協力をつなげるために、泉南市のチーム・オレンジという体制づくりを令和6年強化していきたいと思っております。  この部分につきましては、認知症の御家族とか、御本人を取り巻く事業所の方とか、周りの人が全体的に認知症のおそれがあるとか、研修を受けられてなられた方を、サポートをしていきたいと考えております。  実際、まず認知症のおそれがある場合、また医療機関につなぐ場合は、かかりつけ医のほうから紹介状を書いていただくと。また、おそれのある方につきましては、地域包括支援センターの方が中心になりまして、支援に入っていくと。  また、その御本人、御家族の周りの方で事業所の方、また認知症のサポーター、ボランティアの方も合わせながら、その人を地域全体で支える体制というのを、令和6年から強化をしていきたいと思っております。  以上です。 5 ◯増田保険年金課長 国民健康保険の保険証の交付の状況ということと、あと後期高齢の保険料のモデルケースということを、併せて御答弁申し上げます。  保険証につきましては、10月の更新時のおおむね1か月ぐらい前から問題ないといいますか。異動もなく、保険料のほう御負担いただいている場合には、簡易書留でほとんど送っております。  その中で、どうしてもこちらに届出が欲しいとか、保険証の御指摘のとおり少し滞納があって、そういう相談をお願いしたいというケースにつきましては、通知を送って待っているところ、来ていただくように要請をしているところです。  それともう1つ御質問いただきました資格証明書につきましては、例年10件から20件程度対象者がどうしても発生してまいります。こちらにつきましても、いきなり資格証明書で対応するのではなく、必ず事前に通知を送って、来ていただいて、状況をお聞きして、説明をしてという経緯を踏んだ中で発行になります。  私がここ二、三年担当してから、資格証明書を発行したことはまだ記憶にございません。ということは、お話をいただいて、分納誓約なり事情を聞いた上で、短期保険証になりますけれども、発行して対応させていただいているという状況でございます。令和5年度は、14件対象者の方がいらっしゃったという実績でございます。  それと、後期高齢者の保険料の値上げのモデルケースということで、年金収入で換算して、2つほどモデルケースになりますが、年金収入が168万円で、所得額に直すと58万円の世帯ということで申し上げますと、令和5年度では7割軽減がかかって3万3,018円、これが令和6年度になりますと、3万3,561円。  それと、5割軽減のケースで申し上げますと、年金収入197万円で、所得に換算して87万円の方ですと、5割軽減が適用されまして、令和5年度で7万6,158円、令和6年度になりますと7万7,269円。  それともう1ケース、年金収入額211万円で、所得額にして101万円の方になりますと、2割軽減が適用されて、令和5年度で10万8,064円、これが令和6年度になりますと10万9,189円ということで、全体でならしますと一応9.9%の上昇になっているということになります。  御質問いただいたのは、モデルケースでの保険料ということだったので、以上でございます。 6 ◯大濱総務部次長兼総務課長 私のほうからは、公共用地の特別取得事業の特別会計についての役割と、公社解散に伴う予算の今後の見通しというところでございます。  まず、この会計の役割についてでございますが、将来公園や道路など、公共事業に要する用地を先行して取得し、事業を円滑かつ効率的に執行することを目的に、設置させていただいている会計でございます。  予算計上を行わせていただいております約1億7,600万円につきましては、委員御指摘の土地開発公社の健全化に係る取組の一環といたしまして、平成21年度から24年度までの4年間に、土地開発公社から土地を購入いたしました償還額の予算となってございます。  令和6年度末でお支払いした元金の残額は、約10億2,000万円程度となる見通しでございます。  以上です。 7 ◯鵜戸下水道課長 私のほうからは、水道管の耐震化率についてですけれども、これについて企業団のほうに確認を取らせていただきました。  基幹管の、これは排水中に流入している送水管のことになるんですけれども、これについては35.4%、この送水管を含めた全体の耐震化率については22.7%、毎年1キロメートル前後で耐震化を行っている状況ではありますが、今、管理棟や配水池の工事を施工している関係で、その竣工をすれば重点的に施工を行っていく予定ということで、企業団のほうから確認を取らせていただきました。  以上です。 8 ◯大森委員 まず、介護保険なんですけれども、在宅のそういう介護の最後のとりでと言われる訪問介護、ここが大変な事態になるだろうと予測されているということです。基本報酬が減らされると。ほかのところでいろんな上乗せの施策も取られているようですけれども、泉南市の場合でいえば26か所、ほとんど小規模というところであれば、なかなか上乗せも少ないと。  それで、基本報酬が減らされることで、ヘルパーさんが、こういう少ない報酬では生活できないとか、それから、こういう大変な仕事をされているのに、もうケア労働が大切にされないということに対して、やっぱり不満もあって、辞めていかれるということです。  これは、国の責任なんで、ぜひまた国への対応も考えていただきたいと。国会の質疑を聞いていたら、2020年ぐらいだったと思うんですが、ちょっと正確じゃなくて申し訳ないですけれども、読売新聞が全国の市長らにアンケートを取ったら、介護保険の制度をやっぱり改善してもらわないと、このままじゃ立ち行かへんというのが、大分高い割合のアンケートの結果が返ってきたというようなことを紹介されていたんですよね。  ですので、やっぱりこの介護保険の改善を、国に対して見直し、特にもうその基本方針の引下げなんかはやめてもらうと。訪問介護のはやめてもらうというようなこともついてもです。  今回賛成しましたけれども、やっぱり保険料も高止まりです。もう本当に高い金額になっているので、そんなところの改善も含めて、要望していただきたいというふうに思うんですけれども、ちょっとその辺のところのお答えがあれば、お願いしたいというふうに思います。  それから、特養への待機のことも、いろいろ具体的なことお話ししていただきましたけれども、やっぱりすぐの改善方法とか、特養を増やすみたいなことは難しいんでしょうかね。ちょっとその辺のところについても、お答え願いたいというふうに思います。  それから、国保でいえば、手元に保険証がないという方はいらっしゃるんですかね。そういう方が何人おって、そういう方への対応はどんなふうに考えておられるのか。  でも、多分こういう方は、病院に行っていないと思うんです。本当にもう手遅れ寸前になって、保険証がないからというて、病院に行きそびれて命失う場合もあるし、もっと早く行けば治っていたものが治らずに、そこで大変な医療費がかかるような問題も生まれてくるようなんです。  こういう対策というのも取っていただきたいんですけれども、どんなふうに考えておられるのか。今言うたような受診抑制の例なんかはないのかどうか。僕も国保運営協議会に入っているときに、保険料のずっと値上げの中で、ある地元の泉南市のお医者さんが言うてはったけれども、そら、こんだけ保険料が高かったら、僕らよう払いませんと、お医者さんがそんなこと言うてはったんです。  受診抑制が起こっていると。金もうけのために言うているんじゃないと。やっぱり病院も、年金が入った日になると患者さんが増えるとか、給料日になってくると。みんなそういうのを見ていたら、やっぱりお金を辛抱しているという実態があるということをおっしゃっていたんですけれども、受診抑制なんかの実態というのがつかめていたり、状況が分かればお答え願いたいと思います。  それから、後期高齢者のやつはやっぱりずっと値上げなんですよね。年金は、今物価高がこうやって追い付かへん中で、進む中で、やっぱりこれは、それもあれでしょう、年金から天引きでしょう。  もう皆さん嘆いていますわね、年金受給者の方は。これも国や府なので、市のほうではなかなか難しいですけれども、ぜひこの改善も国や府に要望してほしいと思うんですけれども、お答えください。  それと公共用地のやつですけれども、元金をずっと減らしているようですけれども、利息の支払いは毎年幾らぐらいになっているんですかね。これを減らすために、一般会計から繰り入れて、その利息を減らしているということを進めていっているのか、いっているんだと思いますけれども。  これは、ゼロにするまでずっと減らしていくんですかね。その辺のところとか、土地開発公社の解散に伴って、ずっと市のほうが返している金額のトータルみたいなものが分かれば、ちょっとお答え願いたいと思います。  それとあと、水道のほうですけれども、この間厚生文教常任委員会のところでお聞きしたのは、水道管が破裂して、輪島の朝市みたいに火事にずっとなって、消火栓からの水が流れへんような実態があるということです。  現状、能登半島の地震でどうなっているかというと、いまだに水道管の破裂によって水が使えない、トイレが使えないという状況が出ているということです。  やっぱり耐震化率が35%とか20%とか、そんな数字のことが新聞にも出ていました。これを早く改善してもらいたいというふうに思うんですけれども、こういうことも一遍、今広域というか、別会社的なことでやっていますけれども、市のほうからも、早く水道管の耐震化を進めてもらうように、それも水道料金にはね返らない形でやってもらいたいんですけれども、ちょっとその辺の要望なんかも、防災の立場からでも必要だと思いますので、そういう取組をしてほしいんですけれども、どうでしょうか、お答えください。 9 ◯藤原長寿社会推進課長 今回の訪問介護の特に報酬改定の引下げの件でございますが、実際のところ、1つの事業所においても、やっぱり介護職員等の処遇改善の加算の高い加算率が、今回国のほうが設定されておりますので、そちらで経営努力をまずもって、していっていただきたいというのが、今回の国の報酬引下げの一定の考え方になっておりますので。  泉南市内の介護事業所につきましても、その経営努力というか、介護報酬、職員等の処遇改善の加算の高い加算率の設定のところを、十分念頭に置いていただいて、経営努力をしていただく形になろうかと思っております。  しかしながら、これが全国でも同じような状況が出てまいることもありますので、泉南市といたしましても、市内の事業所の状況、また他県での状況等も踏まえながら、一定、国等への要望が必要である場合は、併せて考えていきたいと考えております。  また、特別養護老人ホームの待機者の関係でございますが、特養をそうしたら、もう1か所増やせばいいかどうかという議論でございます。  今回の第9期の計画の中でも、その事業所の特養のところの関係とかの部分の中でも、第9期の中では、事業所を増やすという計画にはなっておりません。  実際のところ、その1か所を増やすとなりましたら、今回の介護保険料の上に、その事業所を増やす経費というのも乗ってまいりますので、その辺につきましては、今後第10期に向ける中で、一定どうあるべきかというのは、検討が必要になろうかと思います。  しかし、なかなか特養を1つ造るということが、市民の皆さんの介護保険料にはね返るというところを重々考えた場合、実際のところ、やはり泉南市が今強化して取り組んでおります介護予防の取組というのを、しっかりとやる必要があろうかと思っております。  この第9期の中に、2025年を迎えます国のほうも中長期的に考えて、2040年ということで、できる限り高齢者の方が一日でも健康で、在宅で生活できるというのが理想の形になってこようかと思っております。  この令和6年から始まる3か年の第9期の中でも、その介護予防の事業を中心に、できる限り高齢者の方が、健康で過ごせるように取り組んでまいりたいと考えております。 10 ◯増田保険年金課長 国民健康保険の保険証の未交付という件に関しまして御説明申し上げます。  保険証につきましては、先ほど申し上げた中で、10月、そして年末の12月、年度末の3月に、そういった方につきましては通知をお送りしてきていただけるように促しているところでございます。  決して、こちらのほうの意図といたしましては、適正な手続なり、納付に向けた前向きな検討をお互いやっていきましょうという中で、そういった御相談の機会をつくりたいということで、要請をしているところで、それをもって受診抑制というふうなことには、つながらないものと考えてございます。  ですので、いろんな方々の中で、ちょっと保険証がないんだけれどもというような、そういったケースにつきましては、まずは御相談に来ていただけるように、促進いただければというふうに思っております。  それと、後期高齢者の保険料値上げについて、一定の何か抑制策をというような御指摘だったと思います。今回御指摘のとおり、第8期から第9期の2年間についての保険料につきましては、平均で9%ほど上がったところです。  その中で、何とかこの一定の負担、特に昨年2割負担の導入もされた中で、そういった負担の軽減を図る中で、大阪府広域連合のほうでは、令和5年度の剰余金、具体的に申し上げますと200億円を、今回令和6年と令和7年の2か年に分けて充当することで、保険料の抑制に努めるというふうにも伺っております。  それとあと、この2か年で一気に上げるのではなくて、特に限度額につきましては、令和6年度で半額の73万円まで持っていき、令和9年度で80万円まで引き上げる。  それとあと、保険料の政令軽減、2割・5割・7割の軽減につきましても、対象者が拡大できるように、基準額を上げるなどということで、できるだけ御負担が少なくなるように、配慮はされているものと考えてございます。  以上でございます。 11 ◯大濱総務部次長兼総務課長 それでは、私のほうからは、公共用地の特別会計のまずトータル額なんですけれども、平成21年度から24年度の4年間で購入させていただいた元金というのが26億8,450万円になります。  支払い状況なんですけれども、ここ3年間ぐらい、令和4年度から6年度を見ますと、元金につきましては約1億6,000万円程度が続いております。  利子につきましては、令和4年度が約2,060万円程度、5年度が1,830万円程度、令和6年度が1,620万円程度の予定でございます。毎年200万円強ぐらいは、利子については減っていっているかなというふうな状況です。  一応予定ではございますが、令和13年度末で一応完済の予定になっております。  以上です。 12 ◯鵜戸下水道課長 水道の防災の関係についてですけれども、これについては、ちょっと委員からの要望ということで意見としてお受けいたしまして、企業団のほうにはお伝えさせていただきたいと思います。  ただ、企業団のほうには議会のほうからも選出議員として1名派遣されていると思いますので、その選出議員のほうから企業団に要望をしていただければと思います。  以上です。 13 ◯谷委員長 大森委員、もう一定の時間に達しますので、御配慮いただきたいと思います。 14 ◯大森委員 国とか、府とか、企業団に関わることなので、こういうことはぜひ市のほうから要望したいというようなことがあれば、ぜひ市長か、副市長のほうからお願いしたいというふうに思います。  さっきありましたけれども、特養を造ろうかと思ったら、その部分が介護保険料に上乗せされて、負担が増えるんやと、これはもう最も介護保険の問題やというふうに言われているんですよね。サービスを充実すればするほど、保険料が引き上がっていくということですよね。  それももう高止まりで、高くなっていますので、そういう問題もありますし、その辺のところとか、やっぱり国保で言えば、全国市長会や知事会が言うているような、やっぱり1兆円の国の負担、もともとしていた分を戻してくださいという話なので、そういうところの改善なんかもしてほしいと思います。  そういうことをぜひ国とかに要望していただきたいので、その点どんなふうに考えておられますか。  それから、もちろん企業団に泉南市から選出されている議員の皆さんも、やっぱりこの耐震化のやつは、これだけ地震があって、能登半島のことを見ていたら、水道管の耐震化というのは話題になれへんことはないと思います。  そういう要望が出ないということはないと思いますけれども、ぜひ市長、副市長のほうからでも、一言言うていただきたいんですが、その点どんなふうに考えておられますか、お答えください。 15 ◯阿児副市長 今、大森委員もおっしゃいましたように、御指摘の課題については本市固有の課題ではございませんので、当然のことながら大阪府市長会で課題と共有、対応の協議をやっておりますし、それを受けて全国市長会でも、しかるべき対応をしているというふうに認識をしております。 16 ◯谷委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  次に、石橋委員の質疑を許可いたします。 17 ◯石橋委員 お願いいたします。3項目ございます。1つ目が、576ページ、4、認知症地域支援・ケア向上事業なんですけれども、アップ額が35万5,000円で、この額でいけるのかということで、前年令和4年から令和5年が61万4,000円で、その前は15万円なんですけれども、今の時代で、この額でいけるのかということと、その中身を教えていただきたい。  2項目めは、同じく576ページの5番の認知症初期集中支援推進事業ですけれども、委託料の事業内容を教えていただきたいのと、金額の差額が51万2,000円になった理由と、3項目め、最後ですけれども、578ページ、8番、認知症サポーター活動促進・地域づくり推進事業の報償費と委託料の具体的な中身を教えてください。よろしくお願いいたします。 18 ◯谷委員長 ただいまの石橋委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 19 ◯藤原長寿社会推進課長 まず、576ページの認知症地域支援・ケア向上事業につきまして35万円のアップについて、またアップ率が低いのではないかという御質問でございます。  実際、この事業につきましては、地域包括支援センターと認知症ケア研究会のほうに委託をいたしている事業のものでございます。  今年度の35万円のアップの経費の内訳につきましては、1つは、今年度第3回の認知症の普及啓発イベント、WAO伴(ワオとも)の関係での部分でございます。  今年は、初めての試みといたしまして、泉南市役所の正面の駐車場に、キッチンカーの出店、一丘中学校の吹奏楽部の演奏等を、令和5年11月に実施をいたしました。広く、この認知症を啓発する面からも、ここの事業につきまして、5万円の増額を予算計上いたしております。  続いて、物忘れ検診事業を令和6年10月に実施するに当たりまして、この泉南市の認知症ケアパスの作成のため、約40万円を計上いたしております。  この認知症のケアパスというのが、物忘れ健診事業の支援を進めるために、認知症の御本人やその家族が、いつ、どこで、どのような医療や介護サービスが受けられるものかというのを、認知症の様態に応じたサービスの提供の流れをまとめた冊子でございます。  この検診事業が始まりまして、サポートをするチーム・オレンジの体制を整える中で、認知症になられた御本人、御家族を、この泉南市の認知症ケアパスを基に状況を共有し、その上に御自身とか御家族の不安の軽減と、医療、介護、福祉の専門職の方と情報を共有するということで、この冊子を作る予算を計上いたしました。  続いて、認知症の初期集中支援事業につきましては、これは認知症のサポート医と、医療、介護、福祉の専門医が1つのチームとなりまして、認知症のおそれがあるとか、疑いのある方に、このチームが支援に入るというものでございます。  今年度比較する中で、51万2,000円の減額の理由でございますが、今まで認知症の初期集中支援チームの部分につきましては、認知症のケア研究会のほうと、包括支援センターと医師会の専門医の方にチームを組んでいただいている中で、認知症のケア研究の人材が不足してまいりまして、これを包括支援センターにお願いし、この初期集中支援事業の体制を整えるということになりました。  六尾の郷の包括は社会福祉士と看護師、なでしこりんくうのほうは保健師と社会福祉士、それと専門の先生の体制を組む形になりました。  実際のところ、この減額になった理由なんですけれども、包括支援センターの社会福祉の方は、ほかの事業も担っていただいていますので、その人員を減らしたとか、そういうわけではなくて、兼務の形の部分での減額となっております。  続いて、認知症サポーター活動促進・地域づくり事業、これは新規の事業でございます。これは、認知症の条例を制定する部分で、報償費といたしまして103万8,000円を計上いたしております。  続いて、認知症のチーム・オレンジの経費といたしまして10万円を計上いたしております。また認知症の役務費といたしましては郵便料、委託料の126万円につきましては、地域包括支援センターのほうに96万円、認知症ケア研究会に30万円の予算の内訳となっております。  以上です。 20 ◯石橋委員 ありがとうございます。地域支援・ケア事業について伺いますけれども、国の動きも基本の法律ができたりとかあるんですけれども、令和6年度として、何か新規事業的なものがあったら、そのことを教えていただきたいと思います。  サポート養成講座も含めて、チーム・オレンジを整えるというワードがよく出ているんですけれども、どうしても実感として、先ほどのケア研究も含めまして、一部の方のスキルに頼っているのではないかというのを肌で感じるのと、一方で、泉南市以外はほぼ社協がその事業を担っていると思うんですけれども、なかなか社協の関わりが非常に感じられないんですけれども、その辺の強化というのはされていくんでしょうか。 21 ◯藤原長寿社会推進課長 まず、チーム・オレンジの関係でございますが、このチーム・オレンジの整備につきましては、この認知症の御本人、またその家族を早期に支援するための体制づくりとなっております。  すぐにそのチーム・オレンジを立ち上げてはどうかという場合には、なかなかいかないと、既存の支え合いグループのほうを基礎とする中で、周りの御本人を取り巻く、また民生委員の方とか、ほかの方、ボランティアである認知症サポーターの方を交えて、1つのチーム・オレンジの体制を組んでいきたいと考えております。  実際のところ、社協は何をしているのかというような問いかけでございますが、社協のほうには地区福祉委員の活動の場面にもなっております。  今後、この認知症の施策をどのような形で泉南市として考えていくかというのは、この第9期の中で、一定の議論をする必要があるのではないかと考えております。  また、この9基の地域包括推進委員会がございますので、その中の市民の皆様の代表となられている方が医師会からも出ておりますので、社協がどういう形で関わっていただくのが、本来の姿であるかとか、またその辺につきましても御意見を伺いながら、10期に向けて進めていきたいと思っております。  令和6年度の新規の認知症施策につきましては、まずもって長寿社会推進課のほうでは、この物忘れ検診事業を、秋に動かすというのを主眼に置いております。この物忘れ検診事業は、医師会の協力の下、またその認知テストにつきましては、医師の先生、看護師の方に一定の基準でテストをやっていただくということで、説明会等を医師並びに看護師さんの勉強会を開いていきたいと思っております。  それに併せて、認知症の条例も進めていくということで、一体的に条例または理念と実際のスピーディーな、その認知症施策を進める中で、検診事業を行うことによって、早期に認知症の方を発見、支援というところを中心に、令和6年は進めていきたいと考えております。  以上です。 22 ◯石橋委員 この先ほどのケア事業の中の国の動きの中に予算を付けている中に、次の若年性認知症のことに取り組むということが、予算の中に多分書いてあったと思うんですけれども、その国の動きに対して、市はこの予算が先ほどから若年性認知症の話が全く出ていなかたんですけれども、それはいかがですか。 23 ◯藤原長寿社会推進課長 この認知症の施策というのは、泉南市の場合、若年性の認知症の方もしかり、またほかの高齢者の方の認知症の施策も合わせながら、現在のところ実施いたしております。  また、その認知症の条例の制定に向けて、ワーキングチームの中には、その若年性認知症の方にもお入りいただいております。その方の意見というのを、ワーキングチームの条例をつくる中でも、直接お話をお聞きすることができようかと思っておりますので、その意見も、また今後の泉南市の認知症の施策に生かしてまいりたいと考えております。  以上です。 24 ◯谷委員長 以上で石橋委員の質疑を終わります。  次に、森委員の質疑を許可いたします。 25 ◯森委員 まず、樽井財産区についてですけれども、これは人件費を見させていただいても、会計年度任用職員の1年分のフルタイム分よりも、はるかに少ない額なんですよね。とても、この3億8,000万円余りの予算を動かしている実務を担っているとは考えられませんけれども、この実態、の会計年度任用職員さんは、どのような仕事をされているんですか。 26 ◯谷委員長 ただいまの森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 27 ◯大濱総務部次長兼総務課長 樽井財産区の通常業務の内容というところでございますが、樽井財産区、月1回管理会を開催させていただいておりまして、会議の運営であったりとか、議事録の作成、各種経費の支出、証票などの作成になってくるんですけれども、会計年度の任用職員さんにつきましては、その辺の書類の作成であったりとか、会議録の作成を主にしていただいておるところです。証票の作成等についても、事務的なことをしていただいております。 28 ◯森委員 管理会は別としまして、とても先ほども言いましたけれども、3億8,000万円余りの予算を、実際に動かす事務をされているとは思われませんよね。  ですから、樽井財産区は自治法上の特別地方公共団体ですから、その存在意義は十分に認識し、尊重すべきだと私も考えています。  なればこそ、樽井財産区には今少し独立自尊の運営をお願いできないものかと思います。泉南市役所と樽井財産区の境目をはっきり付けていただけないものかと。  泉南市役所が代行しているわけですわな、事務を。泉南市役所は、樽井財産区の代行している事務料はいかほどのものなのか、これを金額に換算することはそう難しいことではないでしょう。もし財産区を市の附属機関のような扱いをすれば、樽井財産区の方たちは烈火となってお怒りになるでしょう。  ですから、互いに尊重し合う自治体同士として、公明正大な契約を交わし合うことということをすべきではないでしょうか。 29 ◯大濱総務部次長兼総務課長 樽井財産区、法定の財産区になるんですけれども、自治法上は財産区の財産、または公の施設に関して、特に要する経費については、財産君の負担というふうな規定になってございます。  委員もおっしゃっていただいていますように、財産区につきましては、原則として執行機関がございませんので、その財産区がその一部であるところの市町村長が、執行機関として行使するというところから、管理者となりまして市町村の職員が事務を担っているというのが現状になっております。  財産区の、委員がおっしゃっていただいていますように、厳密に言いますと、その事務につきましては、財産区の経費にはなってくるんですけれども、他の市町村も含めまして、多くの場合は市の事務の傍ら、財産区の処理もしているというふうな状況でございます。  そういった形態の職員の人件費については、特に要する経費には該当しないというふうな自治法での逐条解説もございます。  特に、財産区の議会であったりとか、管理会の設置に関する費用であったりとか、財産区のために訴訟を遂行するための経費などが、一応その特別な経費として、例に上がっている経費でございます。  現状につきましては、予算に上げさせていただいています会計制度の任用職員さんの人件費であったりとか、職員の超勤手当を一応計上させていただいておりますので、管理会に御承認いただきながらその経費の範囲内で今事務の執行をしていくというふうな状況ですので、よろしくお願いいたします。 30 ◯森委員 泉南市の職員さんが傍らでやっている仕事ですか、樽井財産区の事務というのは。お一人が傍らでできるような量じゃないでしょう。それで、樽井財産区が上げられる収益はあるわけですよね。それは、全部樽井財産区に入っているんですよ。動かない財産を管理しているということではないんですよ。入ってきているんですよ、お金が、通常的に、収益を上げておられるんですよ、その財産を使って。  やっぱりもっと独立した機構にしてもらわないと、泉南市が負担している分は樽井財産区以外の方々も負担しているんですよ。ちょっと根本的に樽井財産区の言うことを、一方的に聞いているんじゃなくて、対等な立場でこちらの要求をしたらどうですか。 31 ◯山本市長 この森委員からの御質問は、私が就任をしてから以前いただいた質問です。そのときも議論がありまして、私自身が一定程度、委員が御指摘の一定の矛盾といいますか、やはり見直すべきところが一定あるだろうという答弁を、以前させていただいたと記憶しております。  それからどのように内部で調整をしているか、検討しているかというところは、ちょっと私自身も、あれからどうなっているのかとレクをしてくれというところを、私のほうから聞けておりませんので、この予算審査特別委員会が終わりましたら、実際にその状況を確認をした上で、実際に今委員御指摘の部分をどれだけ算出可能なのか分かりませんけれども、できる限り数値化をする中で、今後の協議の材料の1つとしていきたいと考えてございます。 32 ◯森委員 はい。申し訳ないけれども、市長にお任せします。  それから、法定外の財産区につきましては、これはちょっと問題外だと思うんですよ。極端なことを言えば、議会はこの法定外財産区の予算・決算審議を拒否できるのではないかとさえ私は思っていますけれども、拒否はしませんけれども、こうして営々と予算・決算書に掲載され続けてきているわけですけれども、この場においてもほとんど質疑もありませんわね。たまに私がこうやって嫌みを言うぐらいのことですわね。  それはなぜかというと、はっきり言って実態が、私もそうですけれども、分からないからですよ。何も分からない。財産区がどこに存在するのかさえも分からない。久堀池とか、海営官池とか、狐池とか、池の名前が付いた財産後は、その池の周辺なんだろうということが何となく分かりますけれども、馬場とか、市場とか、旧村名だけの財産区は何のこっちゃさっぱり分からない。  恐らくは、みんな池にまつわるところなんでしょうけれども、さらには、これは仮にも財産区と銘打っているわけですから、財産区民がいるはずですわね。区民がいないで区が成立しているんでしょうかね。これが分からない。  どこそこ地域、区域のどこからどこまでの範囲の住民であるとか、何丁目、二丁目、三丁目までの住民であるとか。あるいは、ひょっとしてですよ、これは私は分かりませんけれども、水利組合員のことなのか、恐らく答えはないでしょう。  ですから、このみなし財産区が法定外だからどうのこうのという以前の問題として、これははっきり言うて曖昧にすることを前提にしているようなみなし財産区会計なんですよ。  ですから、みなし財産区の様々な事実と情報を整理して、明らかにする必要があるんではないでしょうか。そうでないと議論もできない。まして一般の市民なんか全くのおいてけぼりでしょう。一回整理してみてくれませんでしょうか。整理した結果をお示しいただけませんでしょうか。  そして、今後もこの新たなみなし財産区を誕生させていくつもりなのか、この際もうつくらないというのか、方針をお示しいただきたいと思います。 33 ◯大濱総務部次長兼総務課長 法定外の財産区についてでございますが、法定区の財産区につきましては、もともとの地域住民の方が、共同で管理さていた土地などの財産が、多く存在しておりまして、特定の財産による受益が認められていたということから、現在もその権利が踏襲されているという状態が続いているものというふうに認識しております。  委員がおっしゃいますように、じゃどこからどこの地域かという、その辺については、やっぱりなかなか現状では難しいのかなというふうなことでございます。  これまでの経過等もございますので、その辺もちょっと含めさせていただいた上で、他の市町村も同じような状況になっているところも、多数あるとは思いますので、その辺もちょっと調べさせていただいた上で、また報告をさせていただければというふうに考えております。  以上です。 34 ◯森委員 他の市町村でこんな形で残しているところは恐らくないと思いますよ、私は。早々に整理にかかったと思いますよ。調べてみてください。  これは泉南市だけが、だけかどうかは分かりませんけれども、こういう形でいつまでもごまかしと言っては悪いですけれども、曖昧にするためにやっている会計をね。今までも整理する努力をするということは、もう何十年越しで言っているわけですよ。  私は、こんなものは、私のそのたわいもない発想なんですけれども、ひんしゅくものかもしれませんけれども、みんな、それは池に金がかかるんでしょう。それは分かりますよ。だったら全部もう集めてしまって基金にしたらどうですか。そこから池の修繕や、ここここということじゃなくて、泉南市の一般会計の中で、基金を組んでしまって、いやこんなたわいもない発想ですよ。それぐらいしか私には思いつきませんけれども、どうでしょうか。 35 ◯野澤理事兼総務部長 まず、このみなし財産区のやはり法定財産区と違うというのが、やはり合併時、委員も御承知とおり、樽井地区財産区という、いわゆる所定の手続を経て、出されているものと、その合併時に、その手続がなされず、今、現有の地域と言いますか、その集落で管理したものがあって、それを売却なりするときに、その都度、そういう会計を設けてきたという経緯がございます。  その辺を考えますと、やはりその地域といいますか、相手方という御意向もございますので、その辺も踏まえた上で、委員御披露いただいた基金という方法が可能かどうかも含めて、検討していく必要があるのかなというふうに考えております。 36 ◯森委員 相手方は、非常に失礼な言い方ですけれども、もうほとんど亡くなっていますよ、御存じの方は。だと思います、私は。  だから、やっぱりこれはもう相手方がもしいらっしゃるんなら、それが市が分かっているんなら、お話合いを持たれたらよろしいかと思いますけれども、現実にそれはできないでしょう。  だったら、もう市がイニシアチブを取って、動かすことに、そろそろ踏み切ったらいかがでしょうか。 37 ◯野澤理事兼総務部長 相手方として、市も全ての財産を承知した上で、今のこの財産区があるというわけではないので、今いわゆる財産区の会計として管理しているのが、いわゆる現金のみですので、その土地等の財産については、今なお地域で管理していただいている部分がございますので、まずその辺の整理も必要ですし、その相手方がどちらとお話しするのがいいのかというのもございますので、その辺は整理する必要はあるかというふうに考えております。 38 ◯森委員 最後にしますけれども、今後どうしますか。もうやらないのか、またつくるのか。 39 ◯野澤理事兼総務部長 今後といいますか、今の状況がどうかということもあるんですけれども、先ほど課長が申し上げたとおり、他の地域の団体の状況等もお調べし、どういう形がいいのか、その辺も踏まえて、新たなものをつくるのか、つくらないのか、その辺も含めて検討していきたいというふうに考えています。 40 ◯谷委員長 森委員の質疑を終わります。  以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はございませんか。────以上で樽井地区財産区会計予算から、下水道事業会計までの計17件に対する質疑を終結いたします。 (樽井地区財産区会計外10財産区会計、下水道事業会計外5特別会計の審査終了) ──────────────────────         ◎ 討論、採決 41 ◯谷委員長  これより各会計予算について順次、討論、採決を行います。(「委員長」の声あり) 42 ◯森委員 この際、動議を提出いたします。  ただいま議題となっております議案第25号については、修正するとともに、これを議題とされんことを望みます。 43 ◯谷委員長 ただいま森委員から、議案第25号に対する動議が提出されました。動議は成立いたしました。  この場で暫時休憩いたします。       午前11時 4分 休憩       午前11時17分 再開 44 ◯谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより議案第25号に対する修正案を議題といたします。  それでは、提出者の森委員の提案理由の説明を求めます。 45 ◯森委員 令和6年度大阪府泉南市一般会計予算に対する修正案。  上記修正案を別紙のとおり、会議規則第101条の規定により提出する。理由は後で述べます。  令和6年度大阪府泉南市一般会計予算に対する修正案。  議案第25号、令和6年度大阪府泉南市一般会計予算の一部を次のとおり修正する。  第1条第1項中276億3,242万7,000円を、275億9,359万6,000円に改める。  内容につきましては、第1表、歳入歳出予算の歳入、款地方交付税、項地方交付税を、原案41億6,000万円から3,883万1,000円を減じて、41億2,116万9,000円とする。  歳出の教育費、款教育費、項教育総務費の原案27億7,454万4,000円を3,883万1,000円を減じて27億3,571万3,000円とする。その中身は、教育総務費の減じる3,883万1,000円を丸々減じるものであります。  理由なんですけれども、令和6年度予算案の款教育費、項教育総務費、目指導費、学校水泳授業支援事業の学校水泳授業支援委託料3,883万1,000円については、泉南市が民間事業者、尾崎スイミングスクールと業務委託契約を締結し、泉南市が全泉南市立小学校の水泳授業を委託する委託料を尾崎スイミングスクールに支払うものであります。  契約内容並びに委託料の積算根拠が明確にされていないのみならず、契約年数が現役世代として将来世代に対して全く責任感の希薄な、世代を超える30年という途方もない長さであることから、到底認めることができません。  委託料の積算根拠として、インストラクターの雇用とバス送迎に要する費用は理解できますが、施設の整備維持管理費用の中身が全く説明されていません。  当たらずといえども、客観として陰謀を憶測せざるを得ない状況も見え隠れしています。  学校教育の主幹部分である授業を、同一民間事業者に30年も続けて委ねて託すことがどうしてできるのか。崇高で真摯であるべき教育の理念をはるかに逸脱した行為です。どうしてこの民間事業者に限ってそこまでの信頼が置けるのか、とても理解が及びません。  30年間のこの企業の変わらぬ存立が、どこにどう保証されているのでしょうか。泉南市が、全てに責任を持って事業者にあらゆる保証を施すおつもりであるのなら、それは市民に対する越権行為というものではないでしょうか。  行政府としての世代を超えた責任の取り方をわきまえているのでしょうか。将来世代に対して無責任のそしりを免れ得ない暴挙です。  事の命題は、児童の教育であります。通常の契約に倍して慎重な考察と丁寧な安全への検証結果が必要なのではないでしょうか。  泉南市は、平成20年に市営プールを廃止して以来、一般開放された学校プールも全廃し、唯一の公的プールであるサンエス温水プールも、本年5月に廃止される予定です。  プールの一般市民利用の必要性と蓋然性は、子どもたちの遊泳ばかりではありません。健康保持やリハビリのために利用される成人、とりわけ高齢者や障害者の方々の要望を、教育委員会の所管業務である生涯学習の一環としても、この民設民営のプールのキャパシティの中で、契約で確保できる枠の質・量についても具体の説明が全く不明です。  よって、市民、議会に対して説明責任が果たされていない現段階で、令和6年度一般会計予算案を承認することはできません。納得いく説明を待望して、修正案を提案いたします。御賛同よろしくお願いいたします。 46 ◯谷委員長 ただいまの提出者の説明に対し、質疑を行います。質疑はありませんか。 47 ◯大森委員 これは資料を頂けないですか、紙のやつは。 48 ◯谷委員長 タブレットに載っています。 49 ◯大森委員 タブレット、ああそうですか。はい、分かりました。 50 ◯谷委員長 すみません、ただいま説明のありました修正案につきましては、タブレットの令和6年度予算審査特別委員会のところでアップロードしておりますので、御参照いただきたいと思います。 51 ◯大森委員 1つ提案者にお聞きしたいんですけれども、契約期間が30年ということも全く知らなくて、森委員が3月議会で質問されたときに、30年というのをお聞きしてびっくりしたんですけれども、その情報というのはどんな形で得られたのか。  僕は説明を受けていないような気がしますので、その点について、もっと早くそれは説明すべきだというふうに思いますので、僕みたいなものでも、やっぱり分かるように、これは大事なことなので、市のほうでちゃんと説明してあったんかなという疑問があります。  僕のようなものでもと言うたのは、ここは中央公園用地なので、本来は公園にすべきところだと。もちろんプールなどを造る計画も含まれていますけれども、公園ではないわけです。  それは、もう暫定的にプールを造るというふうな説明がありましたので、30年というのが暫定かというふうな、森委員が質問したときに、そんな疑問が起こったわけで、ちょっとその辺のところの点について、ちゃんと市のほうは説明があったんかどうかということを市のほうに聞く機会がありませんので、提案者のほうで分かるところがあれば、お答え願いたいと思います。  それと、今も学校プールの子どもたちの利用以外のところで、市民が使えるようにというふうなことでも、問題があるんじゃないかというふうに今おっしゃっていましたけれども、私もそのように思うんです。  議事録をずっと拾ってみて、共産党の楠議員も何度か質問していましたので、その中であったんですけれども、民間事業者の運営計画に委ねることとしておりまして、どういうふうな形でプールを利用するかという中で、一般開放的な日額で使用を条件としてまでは求めておりませんということです。  これは多分向こうが受け入れへんから、そういうことになっていると思うんですけれども、一般開放的な日額でというのは、サンエスやったら3時間で大人600円とか、子ども360円とか、高齢者300円、小人の場合240円、障害者や幼児は無料という形です。  尾崎スイミングスクールのやつを調べてみると、もう泉南校はどんな形になるかは、見た限りでは分かりませんけれども、やっぱり会員にならないと使えなくて、言われているのは月やっぱり数千円かかるというようなことです。  だから、子どもたちが夏休みに「友達と遊びに行こか」「今日プール行こか」とか言うて使えるものではないということなんですよね。  そういうプールが中央公園用地、公的なところに造れるものとして、ふさわしくないというふうに思って、そういう今の説明を納得しながら聞いていたんですけども、ちょっとこの辺について、どのように考えておられるか、お答えください。 52 ◯森委員 契約期間が30年というのは、私が本会議の一般質問で質問をしたときに、30年ということを私のほうから言ったと思います。  それは、何の確証もありません。風のうわさです。おとといの予算審査特別委員会で、契約期間は何年ですかと聞いたら、川口次長が30年とお答えになったと、そういうことです。  それから、一般開放的な利用についてですけれども、これは全く情報が閉ざされておりますので、向こうの出している条件であるとか、提案であるとか、そういったものを一切行政側が公開しませんので、それは何とも言えないですけれども、どうやら、これは私の感覚で、向こうの言いなりになっているんじゃないかなということを申し上げているまでです。 53 ◯谷委員長 よろしいですか。他に質疑はありませんか。 54 ◯田畑副委員長 一昨日やったんですか、山本市長と副市長からも御答弁いただいて、令和4年度からの議事録、そして、これはもう前市長から引き継いだというか、放りっぱなしにしたものを、山本市政が受け継いだという解釈でええと思います。  令和4年度からの議事録の中で説明をしたという、山本市長からの御答弁の中で、副委員長の立場として一旦預からせていただいて、どこかの場面で、ある一定の御説明を受けるような形で、一旦こちらに預けてほしいということで御了解いただいて、森委員にも御納得いただきました。  恐らく、この中央公園の募集のこのプールの事業概要の4、業務内容の中の市民利用に対する協力義務というここのキーワードが、森委員が一番引っかかっている部分じゃなかろうかと思うんです。  それを昨日市川次長が、今は答えられないということだったので、その答えが出るまで、この予算審査特別委員会の結論を出さなあかんという、山本市長も昨日、タイトなスケジュールということをおっしゃっていた、そのとおりで、順番が逆になってしまったというのは、森委員には申し訳ないんですけれども、その辺の考慮は森委員、なかったんでしょうか。 55 ◯森委員 考えました。ただ、このままの状態で私が賛成をするわけにはいかない。どうするべきか。態度は、やっぱり今の段階での態度ははっきりさせておくべきだと。  この先どう転ぶか分かりません。ちゃんとした説明を受けられれば、どうなるか分かりませんよ。  だから、そういうことで、別に暫定という意味じゃないですけれども、あまりにも中身が分かっていない状況で判断することはできないと。だから、今はこの予算を外してもらうと、そういうことです。 56 ◯谷委員長 よろしいですか。────以上で修正案に対する質疑を終結いたします。  これより修正案及び原案について順次討論を行います。  まず初めに、修正案に対する討論を行います。討論はございませんか。大森委員。 57 ◯大森委員 賛成。 58 ◯谷委員長 反対討論はございますか。────ないですか。では、大森委員。 59 ◯大森委員 2021年の第2回定例会の質疑の中で、開設30年を超えることと、焼却場の更新があるのでサンエスがなくなるので、温水プールを検討していると。  それで、より質の高い市民サービスの提供が行えるように整備する必要があると考えていますと。そのような答弁があるんですけけれども、この時点で言えば、やっぱり泉南中央公園用地としてそこに建てるものですから、やっぱり市民が割と自由に、割とというか、サンエス並みに、自由に子どもたちも使えるものができるというふうな期待をしていたわけですよね。  それがだんだん明らかになっていく中で、まだ現時点でも正確なことは分かりませんけれども、尾崎スイミングスクールさんが、樽井校の募集のビラを地域の方に配って、そのビラなんかを見ますと、やっぱり会員じゃないと使えないというふうな中身だというふうに思いました。  だから、本当に市民が、ここにあるような、より高い市民サービスが提供できるようなものじゃないということです。  だから、これは、そういうふうな変更というか、後退はおかしいと。市民の方からも、やっぱり利用できるようなものを造ってほしいということになっていますので、この点でも、この修正案に賛成して、もっとええものに変えて、もっとやっぱり市民の声を聞いた、市民が利用できるようなものに変えるような取組をしてもらいたいというふうに思います。  竹中前市政からのずっと引継ぎということで、それを山本市長はやってきたということなんですけれども、ぜひ考えていただきたいのは、竹中前市政で、やっぱりおかしいなと、子どもの権利に関する条例に則して見てどうなのかとか、財政難を理由にして、どんどん学校、とにかくもう学校プールを潰せみたいな形で潰してきたとか、そういうところを、そういう形でずっと進んできたんですけれども、やっぱり山本市長になって、そういうところをもう一度立ち止まって、点検もしてもらいたいなと。  実際いろんなところで改善もしてくれているわけですよ、子どもの権利に関する条例に従って、相談体制を増やすとか、市長と同じような年代の人の保護者の声を聞いて施設を造るとかしてくれているんですけれども、根本的な、特に今もう決めて進んでいるやつ、これを変えようと思ったら、やっぱり市長の決断が求められている、大変なことだと思いますけれども。  そういう立場で、このプールの問題もぜひもう一遍見直してもうて、本当に子どもの権利条例とか、市民にとっていいものになってんのか、財政難、財政難と言うて、もう何でも減らしていく、潰していく。結局またそれがいろんな矛盾を生んでいくような悪循環になりかねないような、今のやり方というのは、やっぱり見直していただきたいという意味で賛成いたします。 60 ◯谷委員長 以上で修正案に対する討論を終結いたします。  次に、現案に対する討論を行います。討論はございませんか。大森委員、賛成ですか、反対ですか。 61 ◯大森委員 反対です。もちろんこのプールのことが入っているので反対いたします。今も説明しました、ちょっと賛成討論の中で述べましたけれども、子どもの権利に関する条例に従って、竹中前市政の中で財政難ということでいろいろ削ってきたような、結局その負担が子どもに行っていたような部分というのを、山本市長の中でやっぱり改善してもらいたいというふうに思っているわけです。  それは、プールだけじゃなくて、学校給食の問題もそうです。やっぱり今子どもたちに泉南市で作ったものを食べてもらいたいと。堺市や和歌山市で作ったものじゃなくて、泉南市で作ったものをやっぱり食べてもらいたいし、それからいろんな子どもの食育の問題もそうですし、地元の農産物を使ってもらうとか、それから運搬なんかに費用がかかれへんとか、それから地元の雇用を守るとかいうようなことでも、災害時に備えて給食センターを残すとかいうようなことを考えても、やっぱり地元に給食センターを造ると。  これは、もともと竹中前市長もそういう方針で給食センターを維持することで、阪南市とも相談していたようなので、それが阪南市とうまいこといかへんということで、ちゃぶ台返しみたいにして、中学校もデリバリーでやると。市外で向こうで作るようなものにするということをやったので、これは竹中前市長がもうちゃぶ台返しみたいなことをしたので、これもやっぱり元に戻してほしいと給食センターで進めるようにしてほしいということです。  それとあと、学校の空調の問題です。これも、やっぱりいろんな遅れがどんどん来ているわけですよ。  特別教室のエアコンの遅れがあった。普通教室のエアコンの遅れがあったと。それで老朽化も進んできているということで、もうこれだんだん遅れていくと。  お聞きしたら、やっぱり設計の期間を1年置くとか、いろんなことがあるみたいやけれども、そこはスピード感を持って、議会でも来年度からというふうな要望をしています。  設計予算は付きましたけれども、そうじゃなくて実際にやってほしいと、できなかったということで、もう反対するということですね。  熱中症も災害も待ったなしなんですよね。どうせ来年度、再来年度になりますか、造るなら何とかそこは、もう来年度にしてもらうようなことができたんじゃないかというふうに思いますので、反対いたします。  あとは、幾つか、もちろん今も言うたような子どもの権利条例を、市長になってもう早々に子どもさんの自死のこととかがあって、それの対応なんかもしてもらって、相談体制を強化してもらいました。  今も言いましたように、市長らの同じような年代の子どもさん、保護者の声を聞いていろんな施設を造ってもらうとか、評価できる部分もありますし、これから期待を持ってぜひ進めていってもらいたいこともたくさんありますけれども、今言ったような理由で反対といたします。 62 ◯谷委員長 ほかにございませんか。────以上で原案に対する討論を終結いたします。  これより修正案及び原案について順次採決いたします。  まず初めに、議案第25号に対する森委員から提出されました修正案について採決をいたします。  お諮りいたします。本修正案のとおり可決することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」「異議あり」の声あり〕 63 ◯谷委員長 ただいま委員長の宣告に対し、御異議がございましたので、本件については、起立により採決をいたします。  お諮りいたします。本修正案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 64 ◯谷委員長 起立少数であります。よって議案第25号に対する修正案は、否決されました。  修正案否決でございますので、これより原案について採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 65 ◯谷委員長 起立多数であります。よって議案第25は、原案のとおり可決されました。  続いて、議案第26号「令和6年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計予算」から議案第42号「令和6年度泉南市下水道事業会計予算」までの以上17件について一括して討論を行います。討論はございませんか。大森委員、何号ですか。 66 ◯大森委員 37、それから39、40、41とですね。 67 ◯谷委員長 では、議案第37号「令和6年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計予算について」討論をお願いします。 68 ◯大森委員 これは値上げということで、もう第1の理由です。これはもう市民に負担、払えない、高過ぎて払えないというふうな悲鳴が上がるような値段になっていますので、反対します。  あと、詳しくはまた本会議でも述べますけれども、ちょっと1つ今日の議論の中で心配やったのは、子どもさんがいる家庭の中で、保険証の未交付というのが、これはもうないようにしていただきたいというふうに思います。  以上で終わります。 69 ◯谷委員長 では、続いて順番にお願いします。 70 ◯大森委員 第39号、これは申し訳ない、これは賛成なんですけれども、ちょっとこれも賛成の討論なんですけれども、第39号は賛成です。  これは質問のときも述べましたけれども、保険料の値上げがある程度抑えられたということで賛成しましたけれども、報酬の改定なんかの件のことが、本当に訪問介護がこれからどうなるんかというようなことになってきていますので、同じことの繰返しですけれども、やっぱり改善を国に求めて、ぜひ取り組んでいただきたいということの希望を述べて賛成といたします。  次、第40号は反対です。これはもう本当に後期高齢者、今、年金以上に物価高になっていて、本当に苦しい中で、後期高齢者医療保険がまた値上げになると、窓口負担も2割になったりして、本当に大変な状況なので、反対いたします。  次に、第41号ですけれども、これは賛成です。ずっと反対もしてきて、土地開発公社のこういう失敗のために、清算のためにこういうことになって、いまだに2,600万円の利子を支払わなければならないと。  やっぱり財政難の原因がここにあったということを肝に銘じて、決して福祉が充実したとか、どこかにお金を、教育のためにお金を使い過ぎたとかいうようなことじゃなくて、ここに原因があったということを、ぜひ再確認していただきたいんです。  こういう、こんなもう本当に金利を払うという、最盛期は2億円ぐらい払っていたんですね、毎年ね。こういうことを繰り返さないようにしてほしいということを述べて、会計についてはもう賛成いたします。 71 ◯谷委員長 まず初めに、議案第37号「令和6年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計予算」について採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 72 ◯谷委員長 起立多数であります。よって議案第37号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第40号「令和6年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計予算」について採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 73 ◯谷委員長 起立多数であります。よって議案第40号は、原案のとおり可決されました。  次に、ただいま採決いたしました2件の会計を除く議案第26号、議案第27号、議案第28号、議案第29号、議案第30号、議案第31号、議案第32号、議案第33号、議案第34号、議案第35号、議案第36号、議案第38号、議案第39号、議案第41号、議案第42号の以上15件の各会計予算について、これより一括して採決をいたします。  お諮りいたします。本15件については、いずれも原案のとおり可決することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 74 ◯谷委員長 御異議なしと認めます。よって本15件については、いずれも原案のとおり可決されました。  以上で本特別委員会に付託を受けました令和6年度泉南市各会計予算18件についての審査を終結いたします。  連日にわたり慎重なる御審査をいただきまして誠にありがとうございました。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に一任いただきますようにお願いをいたします。  これをもちまして、令和6年度予算審査特別委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。       午前11時51分 閉会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1578_令和6年度予算審査特別委員会(第1号)_本文 === # 令和6年度予算審査特別委員会(第1号) 本文 # DocumentID: 1578 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開会 ◯谷委員長 委員各位におかれましては、御多忙の折、御参集いただきまして誠にありがとうございます。  ただいまから令和6年度予算審査特別委員会を開会いたします。  本日の案件につきましては、本会議において本特別委員会に付託されました議案第7号「令和6年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」から議案第9号「令和6年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」までの以上3件について審査いただくものでありますので、委員各位におかれましては、よろしくお願い申し上げます。  なお、本特別委員会に付託されました議案については、委員会付託事件一覧表としてタブレットに掲載しておりますので、御参照いただきたいと思います。  それでは、議案の審査に先立ち、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、許可をいたします。 2 ◯山本市長 ただいま委員長のお許しを得ましたので、令和6年度予算審査特別委員会の開会に当たりまして、御挨拶を申し上げます。  谷委員長、田畑副委員長をはじめ委員の皆様方には、日頃より市政各般にわたり深い御理解と御協力を承っておりますことに対しまして、御礼を申し上げます。  本日の委員会は、さきの本会議で本委員会に付託されました議案第7号から議案第9号までの計3件について御審査をお願いするものでございます。何とぞよろしく御審査をいただきまして、御承認賜りますようお願いを申し上げまして、大変簡単ではございますけれども、御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 3 ◯谷委員長 委員及び理事者に申し上げます。質疑及び答弁につきましては、インターネット中継を御覧の皆様に発言者が分かるよう御起立いただきますようお願いをいたします。  これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 4 ◯谷委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法については、提案理由並びに内容の説明を省略し、質疑から始めることに決定をいたしました。  それでは、これより議案の審査を行います。  初めに、議案第7号「令和6年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。 5 ◯石橋委員 お願いをいたします。債務負担行為のところも入るんですね。ガバメントクラウド接続回線利用事業について3点お伺いします。  まず、この接続サービスがなぜ必要なのか、具体的にどのような利点があるのか、そもそもガバメントクラウドサービス、ガバメントクラウドと自治体クラウドの違いを分かりやすく御説明いただけますでしょうか。  2点目、接続サービスの選定基準と、その効果について。泉南市ではどのような基準で、このサービスを選定されたのか、また選定により具体的にどのような効果や改善が期待されるのか、例えば業務効率の向上やセキュリティの強化など、御説明をお願いいたします。  3点目、予算計上の詳細と今後の計画について。今回の事業に対して4,045万8,000円の予算が計上されていますが、この予算の内訳と使途について、そして、この事業、すなわちガバメントクラウドへ移行する業務量と、進行する上でのスケジュールや、今後の具体的な計画について、市民の方々も安心していただけるように、丁寧に御説明いただけますでしょうか。  以上、3点についてお願いいたします。 6 ◯谷委員長 ただいまの石橋委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 7 ◯岡崎デジタル推進課長 それでは、3点御質問いただきました点について御答弁させていただきます。  まず、1点目の接続サービスの必要性と自治体クラウドとの違いというところでございますけれども、こちらのガバメントクラウドにつきましては、システム標準化に伴い、標準化システムをガバメントクラウドに構築するためのガバメントクラウド回線構築費、及び地方公共団体がクラウドサービスを利用できる範囲において、クラウドサービス内のクラウドシステムの監視、正常動作や稼働状況の確認、それからセキュリティ管理などの資産管理補助を行うための構築等を行った後、必要となるガバメントクラウド回線接続料及び運用管理の補助費を債務負担計上するものでございます。  今年度補正予算として計上している回線等構築費につきましては5年間、回線使用料につきましても5年間分を合わせて調達することを目的として、債務負担を計上しているというものでございます。  これによって、ガバメントクラウドと自治体クラウドの違いなんですけれども、ガバメントクラウドといいますのは、国のほうが選定をされました共通のクラウドサービスの利用環境でございます。  クラウドサービスの利点を最大限に活用することで、迅速、柔軟、活用拡張性もある。あと、かつセキュリティが向上され、コスト効率などの高いシステムを構築可能となります。  利用者にとって利便性の高いサービスの提供改善を目指しておるというところで、地方自治体でも導入の利点を享受できるところで検討が進められているというところでございます。  自治体クラウドに関しましては、各自治体、例えば県・府なりで構築していたり、我々のほうで構築しているクラウドというようなものになると認識をしてございます。  ちなみに、ガバメントクラウドサービスとして、現在利用可能なものにつきましては、AWS(アマゾン・ウエブ・サービス)、それからGCP(グーグル・クラウド・プラットホーム)、それから、Azure(マイクロソフト・アジュール)、OCI(オラクル・クラウド・インフラストラクチャー)の4社ということになっております。  国産のクラウドサービスにつきましては、さくらインターネット株式会社のさくらのクラウドが、2025年度末までに技術的要件を満たすという条件で、2023年11月に採択をされているというところでございます。  続きまして2点目、選定の理由、それから効果、それからセキュリティというところでございますけれども、選定の理由につきましては、先行自治体等でクラウドガバメントに接続をしておりますけれども、そちらと同様の回線等で、まずは構築をすると。それによって、システム標準化後の安定運用を図りたいというところでございます。  それから、効果でございますけれども、セキュリティクラウド上にシステムを全て、今まで各自治体が管理していた、要はシステムはそれぞれ各自治体ごとに構築していたわけですけれども、それが標準化されたシステムによって構築をされるというところで、今後システム構築を行う上で、要は標準化されたシステムということになりますので、要は皆さんどこの自治体でも同じような標準仕様になっているというところで、将来的にコスト削減が目指せるんではないかというところで、国のほうから示されているところでございます。  あと、セキュリティ面に関しましても、各クラウドサービスにおいて、セキュリティをしっかりされているものでございますので、十分確保されているものと認識してございます。  それから、今後のこのシステム標準化に伴う方向性、それからスケジュール等、それからこのクラウドの債務負担の内訳なんですけれども、まず内訳につきましては、先ほど申し上げましたように、クラウド回線の要は回線の利用料、構築後に係る利用料、それからクラウド内の一部の領域については、自治体が管理するという形になっておりますが、そちら実際職員で管理することは不可能です。  ですので、運用管理補助業務ということで、業務委託を行う、その部分の5年間の経費として合わせて計上させていただいているものでございます。  今後の方向性なんでございますが、まずは、その先行団体で実証実験が確立しております回線等の構築を目指しまして、その後、システムを運用された後、より費用対効果の高いものを見直しもかけていく必要もあるのかなと考えてございますが、まずは構築、それから安定運用に向けて検討を図ってまいりたいと思っております。  あと、スケジュールでございますけれども、来年度4月1日に回線の接続構築が必要になってまいります。こちらにつきましては、システム標準化に準拠するシステム、こちらのほうをクラウド上、そのガバメントクラウド上で構築するという作業が必要ですので、そのクラウド上で構築するために、ガバメントクラウドに接続する回線が、来年令和7年度4月には必要になるということでございます。  その後、令和7年度末、要は令和8年3月末までに、標準化に準拠したシステムをガバメントクラウド上に構築できるよう順次進めてまいりたいと考えているところでございます。  以上でございます。 8 ◯石橋委員 ありがとうございました。ついていけているところと、いけていないところがあるんですけれども、市民にとって分かりやすい、こういうところが利用改善されるという、1個でもいいんですけれども、例を挙げていただけたらなと思います。  あと、さくらインターネットというのは、どういう内容なのかという点と、あと移行していくということなんですけれども、その業務というのは、必ず令和8年3月末までにやらなあかんものというのもあったりするんでしょうか。追加でお願いいたします。 9 ◯岡崎デジタル推進課長 すみません、市民の皆様にとっての利便性というところになりますと、先ほど申し上げましたように、全国標準化、統一されたシステムに今後なっていくということですので、現在は各市町村ごとにシステムがカスタマイズされているということになります。  ですので、標準化後のシステムにつきましては、どこの市町村であっても、基本的には対象である20業務については、同じような、例えば様式であったり、届出の仕方であったりという形になっていくというところで、国民の皆様、市民の皆様にとっても利便性は上がるものと考えてございます。  それから、さくらインターネットというところでございますけれども、こちらも国産のクラウドサービスをされている会社というところまでは、私のほうでは分かっているところでございます。  ただ、2023年11月に採択をされてはおるんですけれども、こちらのほうは2025年度、要はシステム標準化を行うまでに、このガバメントクラウドの要件を満たすという条件で採択をされておりますので、現在のところは、先ほど申し上げた4つのクラウドサービスが使えることとなってございます。  それから、来年度に向けて必ずしないといけないと、今後しないといけないというところですけれども、これについては、まず国から示されております標準仕様書、対象の20業務がございますけれども、例えば住民基本台帳とか児童の関係とか、そういった対象業務というものがあるんですが、そちらのシステムを標準準拠システムに移行をしていくと。それからガバメントクラウドのほうに、要はシステムを、今までは役所にあったシステムを、ガバメントクラウドのほうに上げていくというような作業というのは、必ず必要になってくるというところでございます。  以上です。 10 ◯森委員 2点お願いいたします。  まず、自治宝くじのコミュニティ助成金なんですけれども、250万円。これは毎年各地域で頂いておって、有意義に地域の掲示板とか、あるいはお祭りのやぐらのこまとか、そんなことで有意義に頂いて使っておるんですけれども、この自治宝くじのこの自治総合センターのコミュニティ助成事業というのは、このコミュニティ助成事業、一般コミュニティ助成事業ですわね、これはね。  そのほかには、全部でメニューが8つあるんですけれども、これについての時期がずれているのかどうかちょっと分かりませんけれども、泉南市としての対応はどうなっているのか、お聞きをしたいと思います。  それから、がけ地近接等危険住宅移転事業なんですけれども、これもいわゆる土砂災害特別警戒区域内の住宅の除去、除却にこの97万5,000円というのは、多分これの一番リミットなんでしょうけれども、この土砂災害特別警戒区域内の住宅というのは、泉南市にどのぐらいあるのか。  それから、今までにこれは出てきたことがあるんやろうけれども、この事業の実績をお示しください。 11 ◯谷委員長 ただいまの森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 12 ◯谷岡政策推進課長 私のほうからは、コミュニティ助成事業に関して御答弁させていただきます。  今御紹介ございましたとおり、コミュニティ助成事業、自治宝くじの助成事業につきましては、8事業ほど助成のほうがございます。  例年、おっしゃっていただいた一般コミュニティ助成事業というのを活用して、地域の掲示板とか、やぐらのこまの修理とかというのを行っているんですけれども、そのほかの事業、コミュニティセンター助成事業とか、青少年健全育成助成事業に関しても、助成を受けて事業をやりませんかということで、募集のほうは行っております。  ただ、ちょっと今年度の助成事業としては、手が挙がらなかったというところで聞いております。  以上でございます。 13 ◯中川審査指導課長兼広域まちづくり課長 私のほうほうからは、がけ地近接等危険住宅移転事業についてお答えさせてもらいます。  市内に、いわゆるレッドゾーンの区域にある住宅の戸数につきましては70戸と聞いております。府内の実績につきましては、府内で10件あるということで、大阪府から報告を受けております。市内につきましては、実績はないということでございます。  以上でございます。 14 ◯森委員 これは初めてですよね、そうしますとね。  これは、市のほうも難しいところやと思うんですけれども、あまり、何ていうかな、周知、ホームページには載せているので、見てもらえば分かるんやろうけれども、恐らくその70戸の人たちは御存じない方が多いんやろうと思うんですよ。  これ積極的に進めてええものか、大変難しいところなんですけれども、一応の周知は、その70戸の人たちには、一応こういう制度もありますよというのは知らせてもいいんじゃないかなと思うんですけれども、その辺の見解を。これ、今回のはどの地域ということは答えられないですかね。  それと、この宝くじの助成金なんですけれども、応募がないというのが、ちょっと解せないなという気がするんですけれども、コミュニティセンター助成事業というのは、これは最高1,500万円までで出るんですよね。それは当選するかどうかは別の問題として、やっぱりこれも大変いろんな老朽化の問題で、泉南市も財政的にしんどいところやから、こういう助成事業というのは、積極的に取り組んだほうがいいように思うんですけれども、その検討をしていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。 15 ◯中川審査指導課長兼広域まちづくり課長 個別への周知ということになりますけれども、今のところは個別で周知するということは考えておりません。ホームページ等で案内しているということと、大阪府のほうから70戸ということで聞いてはいるんですけれども、現地の建物自体が、そもそも住宅であるとか、いわゆるどういう建物があるとか、住んでおられるとかという確認は当然できておりませんので、個別周知するというのは、なかなか難しいかなと思っております。  今回、区域については区域を言ってしまうと、特定される住宅になってしまいますので、そこはちょっとどうすべきかということについては、ちょっと控えさせていただきたいと思います。  大阪府のほうと我々の他部署ですけれども、土砂災害警戒区域のパトロールというのは、年1回行っておりまして、6月ですけれども、やっておられるということは聞いておりますので、その辺は確認作業もしておられるということで聞いております。  以上でございます。 16 ◯川端行政経営部長 自治宝くじの助成事業なんですけれども、今年ですか、あいぴあの「りるぱ」も一部助成事業を使っております。  あと、これからも、いろんなケース、この助成事業にはまる部分の事業があるんであれば、積極的に手を挙げていきたいというふうには考えております。  以上です。 17 ◯森委員 これは、だからどこが当てはまるのか、ちょっと難しいんですけれども、コミュニティセンターという言い方が。私は老人集会場とか地区の会館とか、そういうのはいけんのやないかという気もせんでもないんですがね。そうしたら結構助かるでしょう。  それから、がけですけれども、結構、私はある地域を知っていますけれども、固まりを。結構空き家があるんですよ。数えていないですけれども。  空き家だけでも何とかならんかなとは思うとるんですけれども、それは持ち主がおって、これは全部が全部でこれでできるわけや、除却できるわけやないから、負担がかかってくるけれども、どうでしょうね。その辺、もう答弁がなかったらいいですけれども。 18 ◯谷委員長 答弁はないですか。 19 ◯伊藤都市整備部長 対象住宅について、ちょっと今後どういう、どういった建物が市内に存在しているのかというところを、ちょっと確認させていただいて、戸別配布というか、戸別広報については、また今後ちょっと検討させていただきますので、よろしくお願いいたします。 20 ◯大森委員 万博の予算が付いているんですけれども、万博自体がちょっと今パビリオンのこととか、遅れている状況なんかもあって、機運醸成にいろいろ取り組まれている状況があるんですけれども、それに関連して、泉南市のいろんな施策を進める補助金なんか活用されるというところまでは、僕らは一応今の埋立地で万博をやるというのは反対なんですけれども、目くじら立ててそういうことはありませんけれども、ただやっぱり財政が、万博のことをそういう応援するために、市の財政の負担が増えたりとか、それから職員さんの負担が増えるとかいうようなことは、これはもうちょっと避けていただきたいと。  やっぱり今も、いじめの自殺のああいう不登校に関わるようなことがありまして、やっぱりそういうところに注力してほしいなと、特に教育委員会が中心にと思っていますので、ちょっと万博に対する考え方、どのような泉南市の形で関わっていくおつもりにあるのか。ちょっと今の状況を見ながらも、ちょっと説明していただきたいと思います。  それと、ワクチンのこと、コロナワクチンというふうな説明でありましたけれども、5類になって変わったこととか、変わることとか、ちょっとその辺あれば。  大分、何か補助が減るんかなと思っていたけれども、金額も大きな金額が付いていますので、ちょっと教えていただきたいというふうに思います。  それとあと、がけ地の今の話ですけれども、がけ地近接等危険住宅のやつですけれども、具体的にはどんな形の補助に、補助の金額とか、どんなふうな形になっていくのかについてお答え願いたいというふうに思います。  それから、歳入の部分で、水なす基金のことが計上されていますので、ふるさと納税のまた現状についてお答え願いたいと思います。  それから、財政調整基金も積立てがされていますけれども、どんな形で基金も財政調整基金も一応目標金額はほぼ到達したというふうだと思っているんですけれども、どんな形で基金の運用とか、積立てを考えておられるのか、お答えください。 21 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 22 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 私のほうからは、新型コロナワクチン接種の中身について御説明をさせていただきます。  令和5年度末までは、特例臨時接種ということで実施してまいりましたが、令和6年度からは予防接種法のB類の定期予防接種、高齢者インフルエンザと同じ位置づけでの予防接種として実施していく予定でおります。  今まで特例臨時接種の場合は、全額国費で自己負担はなしだったんですが、B類の予防接種となりますと、財源については市町村負担で、3割交付税措置の予定となっております。  また、今回当初国が想定していたよりも、ワクチン代がメーカーから国が聴取したところ、高いという想定になっておりまして、その差額分のお一人当たりの8,300円を国のほうから助成で、地方交付税措置とはまた別に頂ける予定となっております。  自己負担額につきましては、府下市町村の状況や統一医師会であります3市3町の調整をしまして、3,000円でいく予定となっております。対象なんですけれども、令和5年度末までは生後6か月以上の方が対象でしたが、令和6年度からは65歳以上の方と60歳から64歳で、厚生労働省令で定められた重症化リスクの高い方で、高齢者インフルエンザと同じ対象となっております。  以上です。 23 ◯中川審査指導課長兼広域まちづくり課長 私のほうからは、がけ地補助金の助成金の額についてお伝えしております。  上限につきましては、97万5,000円ということでございます。内訳といたしましては、国が2分の1、府が4分の1、市が4分の1ということで、構成されております。  額としては、国が48万7,000円、府が4分の1の24万3,000円、市が24万5,000円の負担ということになっております。  補助対象につきまして、このがけ地の土砂災害特別警戒区域内にある住宅のうち、区域に指定される以前から建築された住宅であるということと、申請者が住宅の所有または居住者であること、移転先が市内であること、申請時点で着手がされていないこと、市税の滞納がないこと、それと、ほかの助成金が申請されていないということが条件となっております。  以上でございます。 24 ◯水内ふるさと戦略課長 それでは、私のほうからは、ふるさと納税の現状ということですので、取りあえず数字のほうだけ御説明させていただきます。  令和5年度活用させていただいた額が約7億円、寄附額が11億2,500万円ございました。令和5年度の残額といたしましては約21億1,300万円となっています。  以上です。 25 ◯西本連携戦略課長 私のほうから、万博につきまして御答弁させていただきます。  まず、予算につきましては、今回100万円計上させていただいていますけれども、こちら大阪府の補助金を2分の1頂きまして、残りは水なす基金ということで、できるだけ市の持ち出しをないような形で事業のほうを進めていっているところです。  また、後ほど第4号でもお願いしますけれども、こちらにつきましても、国の特別交付金、こちらは2分の1ということで、できるだけ市の財源を使わないような形でということで行っております。  また、職員負担につきましても、できるだけ我々も事業所に委託をするというような形で、できるだけ職員があまり動かないような形での業務を進めていきたいと考えております。  あと、万博全体の考え方ということなんですけれども、こちらは国策ということで、自治体としては当然協力していかなければならないものと考えております。  やはり今回の万博のテーマでも、やっぱり未来社会の先進的な技術サービス、こういったところに直接触れるということで、市としてもできるだけそういった今回の万博のメリットを受けて、泉南市に反映していけるような形で、積極的に関わっていきたいと考えております。  以上です。 26 ◯上野財政課長 私のほうからは、財政調整基金の件につきましてでございます。  今回、財政調整基金繰入金といたしまして、およそ4,700万円をコロナワクチンの予防接種に係る一般財源分といたしまして、基金を取り崩して繰り入れる予算を組んでおります。  あと、積立てにつきましては、主なところでは決算で黒字が出た場合、2分の1を財政調整基金に積み立てるという形を取らせていただいております。  以上です。 27 ◯大森委員 万博のこの100万円の予算は、具体的にどんな中身になってんのか。それから、もちろん機運醸成とおっしゃっていますかね、今ね。そういうところと、あと泉南市にとってどのようなプラスというか、何か効果というかを考えておられて取り組まれているものであれば、ちょっとその辺についてお答え願いたいと思います。  それと、がけ地の件ですけれども、台風とかゲリラ豪雨があったときに、テロップでよく避難地域、避難してくださいという、泉南市のどこどこが避難のそういう指定を受けましたとか、警戒が出ましたとかいうのを、よくテロップとかでいろんな情報機関の、情報を見るんですけれども、そういうところは対象地域というふうに考えていいんでしょうか。  そういうところで僕らの近くでしたら、見に行ったりしますし、多分もう地元の方がやっぱり心配しながら暮らしておられると思うんですけれども、そういう土砂災害特別警戒地域における市全体の考え方、今おっしゃっていたように、やっぱり移転となると、なかなかそういう、バンバン宣伝するような中身でもないというようなことをおっしゃっていたけれども、移転も大事かもしれませんけれども、今も金額的に言えばそんなに、「はい、分かりました、引っ越しましょう」という金額にはなれへんので、当然だと思いますが、こういうがけ地なんかの対応は、どんなように進めておられるのかについてお答えください。  それと、水なす基金についてはどうなんですか。ふるさと納税とか順調にいっているのか、ちょっとその辺のところとか、特徴的なことがあれば、全国的な流れもあればちょっと教えていただきたいというふうに思います。  泉佐野市のことをいろんな何か制限が加わってどうのこうのとかいう話もテレビで見たりしたので、やっぱりだんだん制限が加わってきているのかなと思ったりもするので、ちょっとその辺のところが分かれば教えていただきたいというふうに思います。  それと、財政調整基金は報告、あらまし、令和5年度の決算の速報値が出たんですね。これは実施収支が1,800万円やから、その1,800万円ももう入った金額ですか。これはちょっといいですわ。その財政調整基金はもう結構です、すみません。今の範囲でまたお答えお願いします。 28 ◯西本連携戦略課長 私のほうからは、万博の100万円の中身ということなんですけれども、今回の機運醸成イベントに対する補助金ということで50万円いただきまして実施をいたします。  今回、万博のテーマであります「いのち輝く未来社会のデザイン」と親和性の高い健康ウェルネス、これを題材とした事業を実施したいと考えております。  今のところ考えておりますのは、万博のブースを設置して、当然そういったミャクミャクとかを呼んできてPRすること、そして市民向けのウエルネス教室みたいなもの、こういったことをやりたいなと考えています。  あと、姉妹都市連携協定を締結しておりますダバオ市、こちらの交流という部分からも、フィリピン共和国との関係団体とも協力したフィリピンの文化を取り入れた健康づくりの紹介、こういったものを何かやれたらいいなと考えております。  時期的には、秋にほかの自治体のイベントと同時開催みたいな形で、できるだけ多くの方に参加していただきたいなと考えています。  以上です。 29 ◯水内ふるさと戦略課長 それでは、御質問を3点いただきましたので、御答弁をさせていただきます。  まず、基金のほうが順調かどうかということなんですけれども、令和4年度につきましては、目標額8億円のところを8.5億円、令和5年度なんですけれども、当初10億円を目標にしていたんですけれども、11.25億円ということで、泉南市としましては順調に増加しているのかなと考えております。  あと、全国的な流れなんですけれども、市場としましては、微増傾向にあるというふうに聞いております。  3つ目、制限なんですけれども、昨年10月からの全ての経費5割以内というルール改正があったんですけれども、本市も、もちろんそれに対応しているんですけれども、今後も含めて都度都度、総務省から改正があれば、それに応じて対応していくというふうに考えております。  以上です。 30 ◯中川審査指導課長兼広域まちづくり課長 私のほうからは、がけ地補助の関係につきまして御質問にお答えさせてもらいます。  災害が起きたときの土砂災害警戒情報等が出ている区域とどうなのかというお話だと思いますけれども、市内には一応指定された区域が126か所ございます。  区域のその名称というのは様々ありますので、ホームページで御確認いただければいいと思いますけれども、山手のほうもありますし、その基準というのが、指定する基準というのは当然ありますので、思ってもみないところが指定されているということも当然ありますので、その辺については、どう対応していくかということは、非常に危機管理上の話と整合していくと思いますので、基本的にはそのエリアから移転してもらうことが最大限やっていただくことになるんです。だから、それに付随して除却費用というのが一部補助されるということになります。  基本、これ除却されたからといいましても、そのレッドゾーンが解消されるわけではないんです。だから僕らの目的としては、いち早くそのエリアから移転をしてもらうということが目的で、その補助を国・府とともにやっているということになります。  なので、一応これ国の制度になっていますので、我々も市内にあるそういう危険なエリアからいち早く市民の方が移転していただくための補助制度として進めていきたいということで考えております。  以上でございます。 31 ◯大森委員 万博の件の答弁をいただきましたけれども、あまりよく分からない。具体的に分からない。ウエルネスというのは健康とかに関わるんですね。それから、ダバオとの交流、一つ一つの中身についてはもちろん問題があるというふうなことではありませんけれども、具体的にどうするのかとか。  秋に同時開催とおっしゃったけれども、同時というのは、近隣の地域と一緒にやるということの同時なのか、季節も秋というふうに言われているだけなので、これだけ聞いていると、これだけ聞いているというのは何かちょっと変な言い方ですけれども、とにかく機運醸成で何とかしなさいと。府が50万円出します、泉南市もそれだけ、50万円ではということで、50万円を出しまして、100万円にして、取りあえず機運醸成のためになんかやらなあかんというふうな形で進んでいるようにも見えるんですよね。  ウエルネスとかフィリピンとの交流でいえば、100万円で済むんかなというふうにも思ったりするんですよ、金額的にこれでいけるんかなと思ったりするんです。  具体的な中身が分かりませんので、100万円でされるのかどうかというのは、本当に今の話では判断できないところなんですよね。  ちょっとその辺のところをやっぱりもう少し本当におっしゃってくれたように、財政の負担にならないように、職員の負担にならないように考えていますということをおっしゃっていましたけれども、これは本当に泉南市にとってプラスになるのかどうかというようなことも、やっぱり検討してもらいながら、やっていただきたいと思います。  見直しをする動きも大阪府内では、幾つかの市でも、学校の遠足とか見直しする動きもありますので、ぜひまたちょっとその辺のところも検討していただけないかというふうに思うので、お答え願いたいと。  特に、泉南市の場合でいえば、先ほど言いましたような、第三者委員会の報告を受けた再発防止とか、定住政策が一番大事かなと。少子化対策ですね、そういうのを含めた対策が、最も大事な制度なので、万博、万博というて引っ張られるようなことがないようにしていただきたいので、もう一度その辺の考えについてをお答え願いたいと思います。  それから、財政調整基金は目標としては幾らぐらいまで増やすつもりなのか、そういうのは、大体目標というか、泉南市にとっての財政規模でいえば、もうこれぐらいの金額というところまで追いついたんじゃないかというふうに思うんです。ちょっとその辺のところで、その考え方をお答え願いたいというふうに思います。  以上、お願いいたします。 32 ◯伊藤成長戦略室長 万博の件なんですけれども、あくまで万博の機運醸成というのが大きな1つのテーマではございますが、国際交流も今進めている中で、健康寿命の増進というのも市として取り組んでいます。子どもたちは、近い将来に備えるという意味でも、市としてするべき施策であると思っております。  そういった施策を実施する中で、万博というのは、1つの大きな契機、きっかけということになりますので、我々としてもできるだけ財政支援、財政負担が軽減できるような部分で、実施をしていきたいなと思っております。  また、秋の部分に関しても、本来地域活性化のイベント等を実施しておりますので、集客、誘客も含めて多くの市民の方に御参加いただけるよう、同時開催というのを考えております。  以上です。 33 ◯上野財政課長 財政調整基金につきましては、標準財政需要額の10%程度ということで、泉南市でいいますと14億円から15億円ぐらいの間で考えております。  すみません、標準財政規模の10%程度ということで、14億円から15億円が本市でいうと10%に当たるということになっております。  今後の取り崩し等につきましても、基金条例に基づきまして検討してまいりたいと思っております。  以上です。 34 ◯谷委員長 では、他に。 35 ◯澁谷委員 コロナの件についてですけれども、一般財源で、これからはもう出していかないといけないと、国からの交付金もなくなっていくということで少なくなっていくということです。  今、お聞きしたところによると、65歳以上の方と60歳から65歳で感染のリスクの高い方ということなんですが、この対象総数というのが枠でしょうか。今、接種率というのも教えていただきたいと思います。  それから、委託先というのは、もう今までと同じように、コロナの当初と同じような状況でされているのか、委託料とかいろいろ経費もかかってくるかと思いますので、その辺の状況も教えてください。  それから、児童手当の拡充に係る経費ですけれども、これは今回の岸田内閣の1つの大きな目玉だと思うんですけれども、これについてですけれども、1番、2番、3番と所得制限撤廃の影響世帯というのはあるのかどうかということと、支給対象年齢を18歳まで延長するのと、第3子の方を3万円に倍増します。  この2と3に関しては、影響世帯というのは何世帯あるのかと、その金額も分かれば教えてください。 36 ◯谷委員長 ただいまの澁谷委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 37 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 私のほうからは、新型コロナワクチン接種の御質問について御答弁させていただきます。  コロナワクチン接種の費用についてなんですけれども、令和5年度末までは全額国費であったものが令和6年度からは、B類の定期予防接種ということで、B類につきましては、3割交付税措置ということで、基本的には市町村の負担となっております。  これにつきましては、国等にも引き続き要望のほうをさせていただいて、安定的に予防接種が実施できるようにということで、国の負担でお願いしたいということは要望をしているところです。  それと、対象者なんですけれども、65歳以上の方と60歳以上、65歳未満の方で心臓、腎臓、もしくは呼吸器の機能、またはヒト免疫不全ウイルスにより、免疫の機能に障害を有するものとして、厚生労働省令で定めるものとなっておりまして、高齢者インフルエンザと同じ対象となっております。  今回の予算につきましては、令和6年度の新型インフルエンザの対象者と同じ数字を使わせていただいております。65歳以上の市民の方については、約1万7,700名おられまして、令和4年度のインフルエンザの実績としましては、1万586人が接種をされまして、接種率としましては59.8%となっております。  委託先につきましては、新型コロナの臨時接種のときも、市内約30か所の医療機関が御協力いただいておりました。今回につきましても、改めて接種に御協力いただけるかというアンケートを実施する予定です。  また、3市3町同一医師会ということで、3市3町の近隣の市町村でも実施される医療機関で実施をいただけるよう進めていく予定です。  以上です。 38 ◯谷委員長 児童手当は。 39 ◯藤原家庭支援課長 それでは、私のほうからは、児童手当の拡充に伴う件についてお答えさせていただきます。  まず、1番の所得制限の撤廃についてなんですけれども、これは国のこども未来戦略加速化プランに盛り込まれた施策としまして、子育て世帯に係る経済的支援強化を図るということで、制度を改正されるものになるんですけれども、撤廃されることによって、全ての児童に対して手当が支給されるということになります。  対象年齢ですが、現在は15歳、中学生の3月までが対象となっておりましたが、これを18歳までに延長することによりまして、実際のところ、これは4月5日時点での人数になるんですけれども、拡充される高校生世代の第1子、第2子になる方が大体2万4,129人で、高校生世代の総数が1,750人となっております。この方が主に増額になる対象者になります。  第3子は、3万円に増額されるお子様が1万664人、これが3万円に増額される予定数でございます。  以上です。 40 ◯澁谷委員 ありがとうございました。金額というのは、もうそれで計算すれば分かることなんですけれども、この今言われました3月末を基準として4月5日現在の数字を今言ってくださったんだと思うんですけれども、これは市民の皆さんにはこれも去年からずっと報道されたり、いろんなところでも皆さんも増えるということで、保護者が喜んでいらっしゃるので、自分で分かっていらっしゃると思うんですけれども、今言ったその基準とかも考え合わせた上で、市民への周知というのを、これからされていくと思うんです。10月からですよね、これが改正されるのが。  今の児童手当というのは、今までは3か月か4か月に一遍だったのを、2か月に一遍というふうに今なっているんでしょうか。その分で支給をされていくのかと思いますけれども、その点もう少し教えてください。  それから、新型コロナについてはありがとうございました。できるだけ、その経費、30か所でやるといっても、対象者も絞られてきていますし、その委託をする経費を考えると、先ほど言いましたように、3市3町近隣市で協力をして、少しでもそこら辺の委託料を含めて、経費節減できる方向でやっていかないと、市の全部、国は3分の1ですので、市の負担というのが増えていくと思いますので、その辺をどうされるんでしょうか。  また、最近その施設等で、またコロナが流行しているというのを聞いたりもするんですけれども、その辺の今の泉南市でのコロナの状況、感染状況というのが、また分かれば教えてください。 41 ◯藤原家庭支援課長 児童手当についてお答えさせていただきます。  先ほどの高校生の総数につきましては、10月から1月までの人数で、総数ということになっております。  今度、10月からの改正につきましては、9月に広報で掲載をさせていただく予定となっております。対象者につきましては、新たな申請をしていただかなければいけない高校生の対象の方につきましては、世帯ごとに郵送させていただきまして、9月2日より申請の受付をしていただく予定とさせていただいております。  支払いにつきましては、今度から偶数月に支払いということになりまして、2か月ごとの支払いということで支給のほうをさせていただく予定となっております。  以上です。 42 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 コロナワクチン接種の経費のことにつきまして、御答弁させていただきます。  委託料につきましては、今回、国のほうが参考の経費ということで、ワクチン代相当で1万1,600円、手技料相当で3,740円ということで出されたんですけれども、臨時接種のときは国が一律に単価を決めまして、ワクチンについては現物支給で市町村のほうに配布されていたんですけれども、定期予防接種となりますと市町村と医療機関で額を含めて調整して契約していくこととなります。  この参考単価は、国のほうが出たときについては、ワクチンの種類がまだ決定していない時点でございまして、5月29日に厚生労働省が、ワクチンの株についてはJN.1を今年の秋の接種のワクチンの対象にするというふうに決定したところでして、既にそれをもうワクチンとして製造している製薬会社さんもありますし、もう完成しているところもあるんですけれども、今後ワクチンの額が決定していって、正式なワクチンの額が決定して、それが卸業者さんで、地域によって若干金額の差があるそうなんですけれども、その複数の業者さんから見積りを頂いて、また診療報酬を参考にした手技料等を積み上げた形で、改めてまた医師会と調整を図っていく予定となっています。  おっしゃるとおりに、本当に定期予防接種につきましては、A類、B類というのがありまして、A類はより感染力や重篤性が高いということで、子どもさんを中心に実施しているもので、それについては地方交付税で9割程度頂けるんですが、B類については、高齢者の方が主に対象で御本人の発病や重症化予防に重きを置かれているということで、地方交付税が3割相当ということで、大変市町村にとっては負担が大きいものとなっています。  また、自己負担を高くすればするほど、接種率も低下してしまって感染が蔓延してしまうということもありますので、先ほども申し上げましたように、市長会やいろいろな機会を通じて国のほうに市町村が安定的に予防接種を実施していけるように、要望のほうを引き続き行っていきたいと思っております。  あと、施設でコロナが流行しているということなんですが、現在コロナの感染状況につきましては、以前のように毎週公表したりということがなくなっておりますので、細かい数値についてはちょっと把握できておりません。申し訳ありません。 43 ◯谷委員長 他に質疑はございませんか。 44 ◯田畑副委員長 1点だけなんですけれども、質問というか、万博を近隣で手を挙げたとこで、もし何するか、もし具体的に分かっているんやったら。特に泉佐野市とか、教えてもらえたらなと思います。  何で、この質問をするかいうと、担当課がえらい遠慮していないですか。要は、うち手を挙げているわけやんか。今、泉南市の流れが非常に悪いと私は思っているの。  何でかいうと、何でか知らんけれども、泉南市で毎年やっているフェスが中止であったり、夢花火も高石市に持っていかれたり、天皇陛下が来るのも、恐らく魚庭(なにわ)の海づくりも岸和田市、泉佐野市で決まってくるやろうとか、フェスも高石市、泉大津市がバンバンやっている中で、岸和田市のカンカン場の観覧席も我々泉南市が委託している業者が管理したり、非常に泉南市の流れが、最初は走っていたと思っている割に、フェードアウトしてきている。なぜか分かれへんよ、理由は。  そういう中で、この万博に自ら手を挙げてんねんから、予算なんか思いっきり使うたらええと思うんや。職員の負担、いや負担になって申し訳ない、頑張ってください。ましてや、うちの市長の政党の親分というたら、吉村知事で万博を思いっきり推奨している政党や。この推奨している政党の首長が、自ら手を挙げてんねんから、この100万円、50万円でがたがた言うてらんと、ここ一番勝負かけんのは、ここじゃないんかなと思うんです。  何が言いたいかいうと、出たは、隣がまた目立つわ、うちがしゅんたろうやわというのが、一番憎そいわけ。望んでいないの。出るのであれば、とことん泉南市をぶち上げてもらわなあかんから、そない遠慮した答弁とか、遠慮したことを言わんと思いっきり花火ぶち上げてほしいというのが、私の思いなんやけれども、どうなんだろう。 45 ◯伊藤成長戦略室長 万博に関することで、十分なエールになっているんですけれども、我々としてもやっぱりこの万博の機運醸成をきっかけ、契機として、本来すべきことの施策を充実、加速を深くしていきたいという思いも持っております。  特に、国際交流というのは、子どもたちにとっても非常に重要なものだと思っておりますし、我々としては、今回フィリピンのほうを起点として、いろんな取組をさせていただこうかなと思っています。  ちなみに、岸和田市さんはフランスと、泉佐野市さんはウガンダという国と一緒、そこをオマージュした上で、次の4号補正になるんですけれども、国の万博プログラムのほうにも参画はしている状況でございます。  この今、ほかの部分、イベント等もこれまで誘客連携事業を活用してやってきておりますけれども、そちらも変わらず、市としてすべきことを活性化とかのほうを注力した上で、取り組んでいきたいと思います。  以上です。 46 ◯谷委員長 よろしいですか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はございませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第7号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 47 ◯谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第7号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第8号「令和6年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。 48 ◯大森委員 前の協議会でもお聞きしたんですけれど、もう一遍確認しておきたいので、マイナンバーカードの発行数というか、発行率です、市民の。  それと健康保険証と一体化しているパーセント、これは国保しか分からなかったんですね。ちょっとその状況が分かれば教えていただきたいと思います。  使用率については分からないんですよね。全国的な状況とか分かれば、そんな高くないと思うんですけれども、全国的に公表されている数があれば教えていただきたいというふうに思います。  今、マイナンバーカードを使った詐欺とか、そういういろんな問題があると、機械の読み取りがうまいこといかへんとかいうようなことも、保険証とマイナンバーカードと一体化した保険証を使った場合に、トラブルも少なくないということで、どのような対策を考えておられますかということをお聞きしたら、紙の保険証をぜひ一緒に持ってほしいというふうなことを、マイナンバーカードと健康保険証を一体化するときにも、そういうこと、つくられた方に勧めているんやみたいなことがあったと思うんですけれども、紙の保険証というのは、今後どんなふうになっていく予定になっていますか、お答えください。 49 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 50 ◯港保険年金課長 それでは、まず1点目のマイナ保険証の交付、保有率の件でございます。  令和6年4月1日現在で泉南市の国民健康保険の被保険者数が1万4,570名、うちマイナ保険証、要はひもづけしていただいている方なんですけれども8,864名、パーセンテージとしまして約60.8%保有していただいております。  全国的な数字は申し訳ないんですけれども、手元にはございません。申し訳ないです。  2点目のマイナンバーカードにひもづけによって不具合が、要は違う方のマイナンバーにひもづいているといった件につきましては、現在のところ、泉南市では確認できておりません。  次に、保険証の更新についてなんですけれども、令和6年12月1日までの御加入いただいている方につきましては、令和7年10月31日有効期限の今使っていただいている従来のカード型の紙の保険証を交付させていただく予定でございます。  令和6年12月2日以降のこちらについては、主に新規加入者の方になるかと思うんですけれども、その方のうちで要はマイナ保険証をお持ちでない方につきましては、それに代わる資格確認書というものを発行させていただく予定でございます。  以上です。 51 ◯岡崎デジタル推進課長 それでは、私のほうからは、改めてマイナンバーカードの交付枚数というところで御答弁させていただきます。  令和6年4月末現在の数値でございますけれども、交付枚数4万7,152枚となってございます。泉南市の人口に対する交付率は79.1%となってございます。  以上でございます。 52 ◯大森委員 国保との、健康保険とのひもづけが60.8%と、まだ40%近くの方を残していると。それからマイナンバーも80%行っていないと。全国平均がどれぐらいかちょっと分かりませんけれども、まだまだやっぱり進んでいない状況、あれだけ年末にもやったりとかいろんな、何ていうのか、特典みたいなのを付けたりしましたけれども、こういう状況であるということです。  やっぱりそのマイナンバーカードとかに対する、便利や、便利やというて宣伝されているけれども、便利な一方、なくしたりとか落としたりしたらどうなるかとか、情報洩れたらどうしたらええんかとかいうようなこともあるし、手続自体が結構複雑なんで、なかなか行けないという方もいらっしゃるんかなというふうにも思います。  こういう問題点をどんなふうな形で解決していくお考えなのか、お答え願いたいというふうに思います。  それから、前回の協議会の中で、マイナンバーカードをつくられたときに、健康保険とひもづけされたときに、病院に行くときには紙の保険証も持っていってくださいというふうな話をしているというふうにおっしゃったんですけれども、それは間違いないのか。  今の説明が、日付が優先的になったので、紙の保険証がなくなるのは、いつからになって、資格証明書ですよね、これは普通でいうたら、あれですね、保険料を滞納している方が申請してもらうものですね。3か月に一遍ずつとか、なんかの更新でしたか。ちょっとその資格証明書は、どんなふうなものなのかについても、お答え願いたいということですね。  紙の保険証を持っていかへんかったり、いろんなトラブルに対応するときに、ひもづけのマイナンバーカードでトラブルが起こったときの対応策としては、紙の保険証を持っていったほうがいいですよというのは、一般的に僕も聞く話なんですけれども、それやったら何で紙の保険証をなくすんだという話もあるんですけれども、その点についてはどんなふうなお考えになっているのか。紙の保険証を持っていかなあかんのやったら、紙の保険証そのまま残しておいてくれたらいいじゃないかという話も、もちろんありますよね。  そういうことに対しての質問とか、そういう不安に対して、どんなふうにお答えになっているのか、お答え願います。 53 ◯港保険年金課長 まず、普及率につきましては、60%ちょっとで、あと40%の方がひもづけできていないという状況ですので、我々としましては、もう保険証が廃止になりまして、できるだけマイナ保険証をつくっていただきたいという意味合いで、10月の保険証の一斉更新の際に、パンフレットを同封させていただいて周知を図ると。  あと、窓口であったり、市のウェブサイトや市のSNSなども活用させていただきまして、できるだけ普及に向けて周知を図ってまいりたいと思います。  続きまして、資格証明書の件ですけれども、こちらにつきましても、12月2日以降は前の資格証明書というのは廃止になります。その代わりになんですけれども、資格確認書(特別療養)という形で、要はもう全額医療費のほうは負担してくださいといったような代わるものを発行させていただくことになるんですけれども、現状まだ資格証明書をお持ちの方というのは、うちはいらっしゃらないので、今後はもし発行させていただく場合には、その資格確認書(特別療養)という形のものを交付させていただくことになるかと思います。  あと、最後、紙の保険証を併用したほうがいいんじゃないかというお話なんですけれども、もしマイナ保険証でちょっとトラブルがあった場合なんですけれども、御自身のその資格情報を加入者情報というのをこちらからお知らせさせていただいて、それも紙ベースにはなるかと思うんですけれども、それをもしトラブったときに医療機関で提示していただくといったような、代わりのものも考えているところでして、必ずしもその紙の保険証を持っていかなくても、そちらの御自身の加入者情報を証明できるものをお持ちいただきましたら、トラブルが回避できるような形になってございます。  以上です。 54 ◯岡崎デジタル推進課長 マイナンバーカードにひもづけた保険証、それと紙の保険証の件なんですけれども、私のほうからも、そのマイナポイントの支援事業の際に、ひもづけが始まってきたかなと認識をしております。  その際に、委員お示しのとおり、いろいろとニュースのほうでトラブル等が出てきたというようなところもございまして、私自身の経験といたしましても、まず初めに第1回目に病院に行くときには、両方持って行かれることも1つじゃないですかというような御助言をしたという意味で、以前ちょっとお話ししたような記憶がございます。  現在は、ほぼもうマイナ保険証一本で機械で読み取れるというところも、私自身も実感はしておりますので、そういった意味合いでの両方持っていったほういですというような意味で、マイナポイントの支援の際には、お伝えをしていたというような状況でございます。  以上です。 55 ◯大森委員 国保の担当の方は、もうこれからマイナンバー、もうひもづけに向けて10月2日以降やるということなんやけれども、本当に市の職員さんの業務とか大変な、年末のああいう、なんかポイントが付くときに、人がいっぱいになったけれども、そういう状況が生まれてくるんじゃないかなというふうに思って、心配するんですけれども、それが1つです。  それから、多分停電のトラブルとかあった場合とか、電気が何かの場合で、機械の調子が悪いとかした場合は、10割負担が請求されると。マイナンバーカードがちゃんと読み取れないときには10割負担。ただもういろんな過去のデータが分からへんというだけじゃなくて、10割負担のそういう請求された例もあるみたいなんですよね。  だから、本当にマイナンバーカードが安心・安全で便利なものと言えないんじゃないかというふうにも思うんですけれども、それから、あと市の職員さんの負担が大変重くなるものじゃないかと。これからまた、そのひもづけを進めていくということになれば、その辺の対応なんていうのは、どんなふうに考えておられますか。 56 ◯港保険年金課長 その停電のときのお話なんですけれども、先ほどちょっと御答弁させていただきましたように、紙の保険証があれば、それを提示していただくというのも可能ですし、あと、先ほど申し上げたように、その方の加入者情報をマイナンバーであったりとか、負担割合であったりとかの加入者情報のお知らせというのも、こちらでさせていただきますので、それを提示していただければ、停電復旧後には対応できるのかなというふうに思っております。  あと、資格確認書に切り替わったことへのうちの職員の負担なんですけれども、確かに通常でしたら1回の更新で済むんですが、12月2日以降の新規の御加入の方に関しましては、窓口でその資格確認、マイナ保険証をお持ちでない方に対しては、資格確認書の方ほう発行するという業務が増えてくるかと思います。  ただ、今年度に関しては12月2日以降の新規加入者の方のみになりますので、人数的には少ないであろうというふうには、現場では認識をしております。  もし忙しくなるとするんでしたら、次の年度は、もう令和7年10月31をもって、完全に紙の保険証の有効期限というのは切れてしまいますので、もしうちの業務が増えるとしましたら、令和7年10月の更新時、マイナ保険証をお持ちでない方に対して、資格確認書を発行する、現状でしたら、その4割の方に、資格確認書を発行する業務が新たにできますので、その時点では、ちょっと忙しくなるかなというふうに認識しております。  以上です。 57 ◯谷委員長 ほかに質疑はございませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はございませんか。 58 ◯大森委員 この予算は、マイナンバーカードのシステム改修とか、それから加入者情報等の送付に関わる郵便料の増額ということなんですけれども、今質疑させてもらったとおり、マイナンバーカード自身とか、保険証のひもづけに問題があるというふうに思っています。もうちょっと延ばして解決するような問題ではないというふうに思いますので、そういうマイナンバーカード自体のとか、ひもづけ自体に反対しますので、この予算についても反対いたします。 59 ◯谷委員長 ほかに討論ございませんね。────以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第8号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 60 ◯谷委員長 起立多数でございます。よって議案第8号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第9号「令和6年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。 61 ◯大森委員 これは800万円の予算で、万博の機運醸成のためのイベントを組むという内容だというふうに説明を受けたんですけれども、これも400万円ずつでしたかね。違うか。歳入800万円は全額ふるさと納税、ふるさと泉南水なす基金のお金を使うと。使い道については、800万円を万博開催を契機とした市内の小・中学校における国際交流プログラムに関わる経費の新規計上ということで、先ほどは泉南市の負担は50万円ということでしたけれども、今回はこれは800万円ということで、大分金額が大きい。これも問題の1つだというふうに思うんです。  それが1つと、ここにもあったように、フィリピン・ダバオ市の交流に関わって、小学校4校、中学校1校で、いろんなオンラインの会議とか、そういうのを含めてやるという計画なんですかね。というふうにお聞きしています。  もちろん万博も国際交流に関わることだと思いますし、だからといって、これ自体が直接そんなふうにいろんな理由づけていけば、万博にも関わってくるし、国際交流にも関わってくるかもしれませんけれども、やっぱりもうちょっと精査したり、何でもありかと思われるようなことがないようにしてほしいなと思うんです。  子どものことで言えば、今やっぱり学校で一番大事なのは、この間のその自死事件を受けてどうやって再発防止をしていくかとか、それから再発防止の対策をどんどん進めていってもらわなあかん時期なので、先生方の負担も考えれば、やっぱり子どもに寄り添うようなことを中心にしてもらうと。その一環が、このダバオ市との交流であるとおっしゃるかもしれないけれども、やっぱりそれはちょっと違うような気がするんですよね。  もう800万円もあれば、やっぱり先生方の負担を減らすとか、今のその教育委員会の負担を減らして、ちょっとでも再発防止の対策のために人を増やすようなことを含めて、なんか今すぐするために使うべきじゃないかというふうに思うんですよね。その点どんなふうに考えておられますか、お答えください。 62 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 63 ◯西本連携戦略課長 今回の予算800万円につきまして、財源が水なす基金ということで、今回上げさせていただいてます。  今回の補正予算の基と言いますか、そういうものが、内閣官房の万博国際交流プログラムというものに、5月31日で泉南市が登録をされております。これによりまして、要はこのプログラムに登録するということで、万博に関する国際交流を行った場合、国から特別交付税措置、これが2分の1が出ますというものなんですけれども、実質的に、最終400万円が交付税として返ってくるというふうな中身になっております。  ダバオ市との交流ということで、今回このオンライン事業、昨年も実施させていただいているんですけれども、今年も引き続きもうこういったことをやりたいんだということで、国のほうに申請をかけましたところ、それはすごくいい取組ですねということで指定を受けましたので、その辺については御理解いただければと思います。  以上です。 64 ◯大森委員 国が半分の400万円を出すからということをおっしゃったけれども、昔、公共事業を進めていく上で、一遍決めたことはなかなかもう行政というのはようストップせえへんなという話があったけれども、お金の保証があればもう、どう言うんかな、進めていってええんかというふうにはもうならへんと思う。そんなつもりでされているとは思いませんけれども、この800万円という予算で、これは成長戦略室が担当で、小学校4校、中学校1校のそういう交流のために800万円を全額使うと。具体的にはその800万円というのは、どういう積算で800万円というふうになるんですか。  こういう事業というのは、800万円もかかるものなんですか。ちょっとその辺のところをお答えください。 65 ◯西本連携戦略課長 今回、800万円のうち、その実際オンライン交流の事業に係る委託料ということで、内訳として700万円計上させていただいております。  昨年の実績、決算ですけれども、これが715万4,420円ということで、大体同額ということで、今回、計上をさせていただいております。  それ以外の100万円につきましては、既に予算、当初で頂戴しております。実際、そのダバオ渡航、こういったものに関わるものに、ダバオ渡航、こういうので、その交流を図る上で必要となってくる経費、そういったものをオンさせていただいて、合計800万円ということになっております。  以上です。 66 ◯大森委員 昨年度も行っていたと、今年度も行いたい、昨年度の経験から、それはおっしゃるように、それはもう国際交流という立場であれば、やっぱり機運醸成ということで言えば、去年は万博はなかったわけであって、機運醸成とかいうことで言えば、補助金が出るとか、結局それで、いや本当に昨年度の検証して、この800万円という本当にこういう高額なものが、いろんなその教育関係の予算とか要望しても、限られた予算でということで削られることも多いし、老朽化した校舎なんかは、まだまだ改善されてない部分もたくさんあるわけでしょう。  そういう中でこういう万博、そういう中でやっぱりこれはもうちょっと問題ありだと。もう少し使い道があるんじゃないかと。さっきこういうやつに言えば、お金がかからないように、それから職員の負担にならないようにということを考えながら進めていきたいとおっしゃったけれども、それに反するような中身になっているんじゃないですかね。  学校のほうの負担というのはないんですかね。そんなことは検討されたことがありますか。去年の経験があれば、お答えできるかなと思うんですけれども、ちょっとその辺のところをお答えください。 67 ◯伊藤成長戦略室長 今回の内訳の部分、昨年度も実施させてもらったオンライン交流事業というのがメインで、それ以外にも伝統文化の交流という形でも費用計上させていただいております。  また、学校負担等も含めての話なんですけれども、あくまで学校の授業の一環でさせてもらうところもありますし、生徒会の活動という形でやらせてもらったところもあります。それぞれ学校のほうの意向も酌みまして、さらに英語に堪能なスタッフも現場に配置させてもらった上で、全て下準備のほうも含めて、かなり事業者のほうと連携して実施したという経緯がありますので、今年度に関しましても、できるだけ学校負担のないように、ただ全てが実施した学校のほうの御意見としましては、引き続きやっていきたいというお声もいただいておりますので、参加した子どもたちにとっても、有意義であったし、学校のほうもこの事業に関して御理解とか、御支持を受けているんじゃないかなと思っておりますので、今年度も改めて取り組みたいと思っております。  以上です。 68 ◯谷委員長 ほかに質疑はございませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はございませんか。 69 ◯大森委員 まず1つは、やっぱり今、泉南市が取り組む中身というのは、万博の国際交流を否定するわけじゃありませんけれども、やっぱり再発防止、そういうためにやっぱり職員の負担を減らすとか、予算も回すとか、そういうことが一番大事だというふうには思います。  万博そのもののことも、やっぱり考えていただきたいというふうに思います。もう万博から遠足から辞めようかという市も出てきて、吉村知事と同じ、東大阪市がそうですね。東大阪市も違うか。そういう東大阪市とか交野市、遠足も見直そうかというふうな形になっていますよね。  今、子どもたちに一番何が大事なのかというようなことを考えながら、政策を進めていただきたいというふうに思いますし、今こういう万博絡みで予算を増やしたり、職員の負担を増やすというようなことになるものには、やっぱり賛成できませんので、反対いたします。 70 ◯石橋委員 賛成いたします。やっぱり国際交流、私は70年万博も経験していますし、去年の報告を受けても、やはり先生方の負担というものもありますけれども、それは非常にポジティブな負担になってくると思います。時差の関係とかも調べたりして、去年の子どもたちのお話も何人かですけれども、聞いたら、非常に楽しかったということも聞いております。ぜひとも来年の万博に向けて必要なものだと思いますし、逆にもっともっと結果、こんなふうに子どもたち、生徒がこんなふうな感想というものを見せていただけたらと思いますので、ぜひとも賛成としたいと思います。 71 ◯谷委員長 以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第9号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 72 ◯谷委員長 起立多数であります。よって議案第9号は、原案のとおり可決されました。  以上で、本特別委員会に付託されました議案の審査につきましては、全て終了いたしました。委員各位におかれましては、長時間にわたり慎重なる審査をいただきまして、誠にありがとうございました。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に一任していただきますようにお願いを申し上げます。  これをもちまして、令和6年度予算審査特別委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。       午前11時29分 閉会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1580_令和6年度予算審査特別委員会(第1号)_本文 === # 令和6年度予算審査特別委員会(第1号) 本文 # DocumentID: 1580 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開会 ◯谷委員長 おはようございます。委員各位におかれましては、御多忙の折、御参集いただきまして、誠にありがとうございます。  ただいまから令和6年度予算審査特別委員会を開会いたします。  本日の案件につきましては、本会議において本特別委員会に付託されました議案第10号「令和6年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)」から議案第14号「令和6年度泉南市下水道事業会計補正予算(第1号)」までの以上5件について審査いただくものでありますので、委員各位におかれましては、よろしくお願いいたします。  なお、本特別委員会に付託されました議案については、委員会付託事件一覧表としてタブレットに掲載しておりますので、御参照いただきたいと思います。  それでは、議案の審査に先立ち、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、許可いたします。 2 ◯山本市長 ただいま委員長のお許しをいただきましたので、令和6年度予算審査特別委員会の開会に当たりまして、御挨拶申し上げます。  谷委員長、田畑副委員長をはじめ委員の皆様方には、日頃より市政各般にわたり深い御理解と御協力をいただいておりますことに対しまして、感謝申し上げます。  本日の委員会は、さきの本会議で本委員会に付託されました議案第10号から議案第14号のまでの計5件について御審査をお願いするものでございます。何とぞよろしく御審査をいただきまして、御承認賜りますようお願いを申し上げまして、簡単ではございますが、御挨拶とさせていただきます。よろしくお願いします。 3 ◯谷委員長 委員及び理事者に申し上げます。質疑及び答弁につきましては、インターネット中継を御覧の皆様に、発言者が分かるよう御起立いただきますようにお願いいたします。  これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 4 ◯谷委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法については、提案理由並びに内容の説明を省略し、質疑から始めることに決定をいたしました。  それでは、これより議案の審査を行います。  初めに、議案第10号「令和6年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。 5 ◯森委員 お願いします。4点です。  まず、普通交付税とそれから臨時財政対策債の補正については、これは確認なんですけれども、もう決定したと、最終決定でこの額でいいということですね。臨財債については、発行額が決まったということでよろしいですね。  それから、65ページの弁護士報酬ですけれども、これがこの事件の内容をちょっと御説明いただきたいと思います。これに予納金が付いているんですよね、40万円。これは裁判所に支払う予納金ですけれども、この辺ちょっと事情が全然分からないので、債権者である市が予納金を払うということですので、その経緯を御説明ください。  それから、82ページの予防接種健康被害給付金ですけれども、これはコロナの予防接種によって、何ていうのかな、健康を損ねられた方がたくさんいらっしゃるということのようですけれども、程度もいろいろあるんでしょう。  軽度の方から、その辺ちょっと詳しく御説明ください。何人ぐらいいらっしゃるのか。軽症者、重症者かちょっと分かりませんけれども、できれば、どういう症状というか、どういう状態に陥ってしまったのか、その辺も教えていただきたいと思います。  それから、89ページのインフラ施設包括的管理業務委託導入検討調査委託料なんですけれども、これは何となく分かるんですけれども、何をするのか、ぼやっとは分かるんですけれども、これは国交省のほうの施策というか、勧めでやっていることなんでしょうけれども、その範囲というのか、これは民間に管理を委託していくことができるかどうかというのを調査するんでしょうけれども、これはいつまでに調査するのか、それから、その範囲、下水、道路、公園、その辺どこら辺を目指しているのか、お示しください。  以上です。 6 ◯谷委員長 ただいまの森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 7 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長兼福祉保険部生活福祉課参事 私のほうからは、予防接種健康被害給付金につきまして御説明させていただきます。  これは、コロナワクチン接種後の健康被害の給付金の予算となっております。予防接種の副反応による健康被害は極めてまれですが、不可避的に生ずるものでありますので、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を救済するものとなっております。  予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合は、その健康被害が接種を受けたことによるものであると、厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。  今回なんですけれども、新型コロナワクチン接種をされまして、数日後にお亡くなりになられた方の御遺族より申請がありまして、市の予防接種健康被害調査委員会を経て国に進達しておりましたが、このたび認定が下りましたので、死亡一時金と葬祭料の支給を行うため、予算計上したものとなります。  今までなんですけれども、泉南市におきましては、令和2年度末の医療従事者から、令和5年度末までの臨時接種において18万6,987名の方に接種をいただきまして、そのうちで健康被害を申請いただいた方が現在8名おられます。  そのうちで認定された方が3名で、そのうちにお亡くなりなられた今回の方も、この中に含まれております。否認された方が2名、まだ審議中の方がおられるのと、あと1名は書類待ちで進達がまだの方がおられます。  程度なんですけれども、接種後のアナフィラキシーですぐに症状が出られた方と、比較的軽症な方、認定がおりた方では軽症の方が1名と、現在通院中の方が1名で、今回お亡くなりになられたという大変重症の方が1名となっております。  否認の方につきましては、通常の副反応での範囲であるとか、接種後から医療機関を受診されているまでの期間が大変間が空いていて、ちょっと因果関係がなかなか認定が難しい、できないということで結果が出ているということです。  以上です。 8 ◯上野財政課長 私のほうからは、交付税と臨時財政対策債の件についてでございます。  こちらにつきましては、交付税については交付額が決定したことから、また臨時財政対策債については、発行可能額が決定したことから、予算との差額を補正するものでございます。  また、臨時財政対策債につきましては、発行可能額の満額を借り入れる予定をしております。  以上です。 9 ◯守行総務課長 私のほうからは、弁護士報酬の内容について御説明させていただきます。  弁護士報酬152万6,000円の内訳につきましては、まずは懲罰決議取消事件についての勝訴が確定したということの成功報酬ということで、73万7,000円となっております。  あともう1つのほうが、議案第4号にもありました訴えの提起のところの時効取得に係る分につきまして合計、予納金を含めますと78万9,000円ということになっております。  それとあと、予納金のことについてお話があったかと思いますが、予納金につきましては、今回不在者財産管理人というのを選定させていただきますので、その方の報酬も含めまして、不在者の財産を管理するために、必要な費用に不足が出る可能性がある場合、円滑に事務が遂行できるよう、あらかじめ裁判所へ納付するものということになっております。  以上でございます。 10 ◯安達道路課長 それでは、私の方からは、インフラ施設包括的管理業務委託導入補助業務について御説明させていただきます。  対象としておりますインフラにつきましては、道路、公園、河川、あと里道、水路等の法定外公共物を対象としております。  昨年度にインフラ施設の導入可能性調査ということで、調査のほうを一部やらせていただきまして、その調査を基に、今年度さらなる事業化に向けた検討業務を発注していくという形で行う予定にしております。  それで、実際事業の着手としては、令和8年度を目指して業務着手に当たる予定にしております。  以上です。 11 ◯森委員 ありがとうございます。全然存じ上げなくて申し訳ないですけれども、亡くなった方がいらっしゃったという大変痛ましいことでございました。  だから、この金額はその御1名様の分が全てなんですね。分かりました。ただ、これは潜在的というか、まだ露見していない潜在的な被害者というんですかな、そういう方がいらっしゃる可能性、今の件数を聞いた限りでは、かなり少ないので、いらっしゃる可能性があると思うんですけれども、これを認定してもらうには、どうしたらいいのかということのなんていうかな、周知も必要でしょうし、どこへ行ったらいいのか。これは、どこで認定しているんですか。市で認定しているんですか。市においてか、その辺をちょっとお示しください。  それから、予納金が40万円ですけれども、これは返ってくるかどうか、そうしますと不確定ですよね。もう1回ちょっと全体像、金額幾らの訴訟なのか、ちょっとお知らせいただけますか。  それから、インフラの事業化が令和8年度から民営、民活というのか、民間にお願いするのは令和8年度から予定しているということですけれども、もう令和8年度当初から順々にやっていくということですかね。その辺の計画があればお示しください。 12 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長兼福祉保険部生活福祉課参事 新型コロナワクチン接種の健康被害についての手続なんですけれども、申請は住民票のある市町村に申請をいただきます。その後、市のほうで設置しております予防接種健康被害事故調査委員会、これは医師5名で成っているんですが、そちらのほうでも調査をいただきまして、その結果を併せて都道府県を通じて厚生労働省のほうに進達をしております。  認定につきましては、厚生労働大臣から疾病障害認定審査会というところのほうに審査を行ってもらいまして、その結果が、また市町村のほうに下りてくることになっております。  認定に当たっては、厳密な医学的な因果関係までは必要とせず、接種後の症状や予防接種によって起こることを否定できない場合も対象とするという方針で、審査が行われております。  周知なんですけれども、今後もその接種されたことで、副反応、健康被害になっておられる方々につきましては、市のほうに、保健センターのほうに申請いただくことになりますので、市のウェブサイト等を通じまして、引き続き周知のほうは行っていきたいというふうに思っております。  以上です。 13 ◯守行総務課長 私のほうからは、先ほどの予納金40万円の部分についての訴訟の額の内訳というお話しをまずさせていただきます。  78万9,000円のうち40万円は予納金ということになっております。あと、所有権移転登記請求権に係る着手金ということで、こちらが5万9,000円です。  こちらにつきましては、泉南市訴訟事件等の報酬に関する規程第4条第1項に規定しております報酬率で算定しておりまして、この訴額の価格、金額の算定根拠としましては、当該土地の面積の1平米当たりの路線価と、当該土地の面積、そこに今回の土地の持ち分、こちらが18分の1となっておりましたので、その金額で算定をさせていただいております。  あと、残りの不在者財産管理人選任申し立てに係る着手金、こちらが33万円となっております。この算定のこちらの33万円の根拠ということにつきましては、住所地不明者に対する不在者財産管理人選任の申立てということになっておりますので、裁判所との資料の追加作業等、ちょっと簡単とは言い難い要素が含まれておりますので、こちらにつきましては、顧問弁護士さんと協議を行い、設定しております。  予納金につきましても、こちらも同様にやっぱり住所地不明等というようなこともありますので、そこから顧問弁護士さんの今までの経験則からいくと、大体40万円ぐらい予納金として見込んでおくほうが望ましいということでありましたので、40万円の設定をさせていただいております。  以上でございます。 14 ◯安達道路課長 それでは、インフラ施設の包括的民間委託につきまして、令和8年度からの開始予定ということで、当初は一部のエリアから開始しまして、徐々に広げていくという形で考えております。  当初は、初年度につきましては、今考えておるのは、JRより山手の柴田団地とかサングリーンですね、市の開発団地、そちらがあるエリアから徐々に広げていくという形で考えておりますが、今後事業者等との打合せの中で、どのエリアから始めていくのが妥当なのかということを、今後検討していきたいと考えております。  以上です。 15 ◯森委員 これは杞憂かもしれませんけれども、やるならやるで、一遍にはできないけれども、徐々に徐々にやっているということは、非常に何ていうか不合理が生じるんじゃないですかね。  片方は市が管理している部分があって、民間が管理している部分があるというのが長いこと続くと、非常に合理的でなくて、格差もあるやろうし、やるならやるで、できるだけ早めに仕上げるようにしたほうがいいように思いますけれども、それはあれです。  それから、40万円というのは、弁護士が予想している金額が40万円やね。裁判所が決めた金額がまだ出ていないのね。分かりました。  それから、この健康被害の件ですけれども、早く届け出ていただかないと、早くしないとだんだん分からなくなってくるんじゃないですか。その辺ちょっと周知にも気を配っていただいたほうがいいんじゃないですかね。もううやむやになって、分からなくなってしまうということの可能性がかなり高いと思いますので、後遺症が残っているけれども、それは何の原因や分からんというようなことに、判定にもなりかねませんので、お願いしておきます。 16 ◯山本市長 私のほうから1点、インフラ施設の包括管理業務委託の件につきまして、少しだけお話をします。  先ほど担当のほうから話がありました令和8年度にやっていく予定といいますか、令和8年度にもし実施していくに当たって必要な調査をまたしなければいけないので、その辺りをやっていくと。確定をしているわけではございません。  実際のところ、先導的官民連携で、昨年度は国交省から採択をいただいてやってきたわけですけれども、まだそこで完全にやるというふうに踏み切るには、まだまだいささか課題がございましたので、この辺りをまた引き続き、先導的官民連携のほうでサポートいただきたいという思いがあったんですけれども、今回、国のほうからそのようなメニュー自体がそもそも出てこなかったというところで、じゃ国からメニューが出てこなかったからやめるのかという話の中で、そういうわけにはいかないという話になりました。  経緯としましては、やはり泉南市のうちの職員において、やはりいわゆる土木職、技術職員がこれからの予測としてどんどんなり手が不足していくんじゃないかという、そういった予測がございます。  そこに対して、どのように課題解決をしながら、地元の事業者さんとともに、住民サービスを守っていくかという観点で、必要な調査をこれからしてまいります。  先ほど財政的な話もいただきました。まさにどのエリアまで広げるのが現実的なのかというところも踏まえた調査を想定しておりますので、御理解いただければと思います。よろしくお願いします。 17 ◯石橋委員 お願いいたします。議案書95ページの施設保全整備事業ですが、今回の市立樽井小学校における車椅子対応の施設改善については、対策を講じていただいていることに非常に感謝いたします。  その上で3点お伺いいたします。  今回の修繕においては、文科省が示す学校施設バリアフリー化推進指針を、どのように踏まえた上で検討がなされているのか、具体的にお聞かせいただけますでしょうか。  2点目、階段昇降機の導入を検討されているとのことですが、エレベーターの設置や車椅子使用者のためのトイレ、これは来年4月の当該新入生だけでなく、避難所になった場合の車椅子使用者のためのトイレや、スロープの整備についてはどのように考えられているのかもお聞かせください。  3点目、教室内での教材や教具の適切な配置、高さや場所、校舎内での移動のしやすさといった点も重要かと思われますが、これらに対して4月に向けて、どのような対応を考えておられるかについても御説明いただけますでしょうか、お願いいたします。 18 ◯谷委員長 ただいまの石橋委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 19 ◯水田教育総務課長 まず、バリアフリー化の分につきましてですけれども、今回小学校1年生の、来年入る予定になっているんですけれども、小学校1年生ということで、1階の部分ですけれども、今回主に整備するのが、スロープ、渡り廊下、出口の改修と段差の解消、あと手洗い器具、水回りの改修等を考えております。  その辺は、学校現場、あと障害者の方、親御さん等とやりながら、適切に一番いいような形で、学ぶ機会を守るような形で今後も進めていきたいと思います。  それから、エレベーター・昇降機ですけれども、エレベーターとなると、かなり大規模な工事になってまいります。うちのほうも調べたところ、車椅子対応のそういう要はキャタピラ式というか、そういう対応できるような昇降機というのが一番いいだろうということで、汎用性も利くということで、今後そういうものの導入ということが必要であろうと考えております。  それから、教室内の移動ということなんですけれど、その辺は、もちろん保護者の方、本人さん、あと学校の現場の先生等とやりながら、随時その都度、不具合等がないような形で、使いやすい、友達と一緒に過ごせる時間を多く取れるような形で、随時対応していきたいと思います。  以上です。 20 ◯桐岡教育部長併成長戦略室参与 補足になりますけれども、文科省が定めるバリアフリー化の推進につきましては、当然その方針に従って整備を進めていくわけでございますけれども、それについては、今回については入学する子どもへの緊急対応ということでありましたので、個別対応となってまいりますけれども、これから小中学校再編計画を進めていく上では、当然そのバリアフリーの方針に従って整備を進めていきたいと考えております。  以上です。 21 ◯石橋委員 御説明ありがとうございます。車椅子の状況というのがどの程度の車椅子かが分からないので、いわゆる簡易で自分でやれるのか、一定大きいのか、極端な話、あまり想像されませんけれども、ベッドタイプぐらいなのかにも、いろいろ車椅子にもあると思うんですけれども、トイレというところがもうちょっと具体的に改修、改善とか予定がありましたら教えてください。 22 ◯水田教育総務課長 トイレにつきましては、先ほどの水回り等は考えておるんですけれども、小学校にある多目的トイレ、その辺の利用活用というのを緊急避難所ということもありますので、その辺も含めて、障害者の方に不便のないような形で今後も整備に努めたいと思います。  以上です。 23 ◯大森委員 退職者の退職手当の増額についてお聞きしますけれども、11人の方が早期で自己都合が1名ということなんですけれども、辞める方の年齢構成とか、在職年数とか、どういう在職したとき、辞められるときの最終的な、どこの課とかいうのがちょっと分かれば、今急に言うてなんなんで、年齢の上から,一番若い方とか一番高齢の方とか、そういう範囲でもいいので、それから理由なんかも教えてください。  それから、早期と自己都合の分け方がちょっと分からないので、その辺についてお答え願いたいと。  この問題は、泉南市だけの問題じゃないというふうに聞いたりも、お答えもいただいているんですけれども、それだけに対策というのは必要やと、共通の対策なんかも含めてあると思うんですけれども、ずっと長く続けてもらえるような対策を考えておられれば、どのようなことを考えておられるのか、それについてお答えください。  それと、予防接種の件で新型コロナのことですけれども、僕も死亡があったというようなことは知らなかったんですけれども、やっぱりワクチンに対する不安という声は、やっぱりたくさんあるようで、ですから、情報公開というのをしてもうて、受ける方のその判断基準になるように。それから泉南市であれば何人受診されて、ちょっとさっきお話があったけれども、死亡者が何名で、それから健康被害の申請が何名で、認定が何名あったというようなことも、やっぱり情報公開して、ワクチンを打つときの判断基準になるようにしてもらうと。  どういうふうな症状があるとかいうようなことも含めて、判断基準をやっぱり、一方はコロナの後遺症の問題なんかも市民に知らせる必要があると思うんですけれども、そういうふうな情報公開に取り組んでもらいたいというふうに思うんですけれども、その点どんなふうに考えておられますか、お答えください。  それと、債務負担行為のところで、万博の生徒招待事業についてお聞きします。  万博に遠足に行く理由ですよね。万博ということで、国際的な視野を広げるということもおっしゃっているわけですけれども、万博の花といわれるような、もうパビリオンの出展なんかも非常に遅れているという状況ですよね。  そういう中で、万博でなくても国際交流的なものは出てくるやろうし、これから本当にどうなるか分からない、パビリオンの出展が大分減る。実際もう大分減っていますわね。そういうところに行く価値があるのかどうかということが1つです。  あと、安全性の問題です。いまだ安全宣言、ガス爆発についての安全宣言というのは出されていませんし、この間、避難計画が出されましたけれども、あれについても実際、実現可能なのかというような不安の声とかある中で、この安全性というのも担保できているのかどうかというようなこととか、そういう判断をされているのか。  これはバスで行くつもりでバス代のことのお金ということでお聞きしているんですけれども、降りたところから貸し切りバスで行けば、万博会場の乗降場から降りて入場ゲートまで約1キロあるということで、小学校低学年であれば30分かかると、バスで揺られて疲れてきた中で、また暑い中、子どもたちが歩いていって大丈夫なのかと。  小学校以下の子どもたち、小学生、幼児については屋根の付いた昼食を取る場所が保証されているみたいですけれども、中学生になれば、まだ分からないというようなこととか。  それから、本当に万博は子どもたちに役に立つようものにするということで、例えば普通の遠足であれば先生方が事前に下見をして、どこどこを回ろう、こういうところを見てもらおうということを、先生方が事前に見て計画を立ててするんですけれども、この万博遠足については事前の下見ができるかどうか分からないとか、それからパビリオンも、どこに割り当てられるか分からないと、行きたいというパビリオンに全部行けるという保証はないようですしね。  そういう点から考えれば、本当にこの万博遠足が必要なのかどうかという点で、子どもの安全性も含めて、その点についてどう考えておられるのか。  あと1つ、こんな形で債務負担行為を取るなんていうのは、来年度の遠足でね。その理由というのは、どういうことなのか。バス代が、バスが借りられないかもしれないとかいうようなことが理由なんですかね。それぐらい集中するときに、わざわざ行く、行かなければならないということも問題じゃないかということを思うんですけれども、その点についてもちょっとお答えください。 24 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対しまして、理事長の答弁を求めます。 25 ◯北野秘書人事課長 まず、私のほうからは、退職、早期退職というところでお答えさせていただきます。  早期退職の年齢なんですけれども、一番若い方で50歳になっております。平均で言いますと53歳となっております。あと、在職、在勤、勤続年数なんですけれども、平均で31年ほどになっております。  あと、早期退職と自己都合退職の違いというところなんですけれども、早期退職の場合、勤続年数が25年以上というところと、あと年齢で50歳以上、59歳6か月というところの条件がございます。  あと、退職手当につきまして、1年に当たり0.02分の割り増しといいますか、その分がちょっと増加するという形になって、そこがちょっと自己都合と早期の違いということになっております。  以上です。 26 ◯石谷行政経営部副参与 続きまして、退職者の主な早期退職の理由です。それぞれ個々に面談等を行いまして、早期退職を申し出た方とは理由等を伺っております。  今回11名の方がいらっしゃいますので、皆さんが同じ理由ということではございません。大体年齢のこともございますし、自身の体調や健康面での問題、体力的なこと、なおかつやっぱり家族介護があったりとか、そういうことが理由という方もいらっしゃいます。  あと、実際その業務の中で、御自身の今担当している業務内容や、自身としてこれからこなしていかなければならない業務について、ちょっとやっぱり自信がないというような方もいらっしゃいますし、本当に退職を決断するという理由は、1つということではなくて、様々な要因が重なったり、かみ合ったりして、ちょうど退職、早期退職の申出の時期に、ちょうどそのタイミングが合致して、申出を行ったという方がほとんどでございます。  また、委員おっしゃるその対策ということなんですけれども、確かに今の泉南市の行政の業務内容として、やりがいであったりとか、市の業務に行政事務に対して魅力を感じていただくということは、非常に重要だと感じております。  そのために、昨年度から自己申告という制度がございまして、その自己申告書に書いていただく、申告していただく対象の要件を、昨年度から拡大しております。  また、専任職の分野においても、福祉とか、債権管理とか、ICTの分野を新たに設けまして、高度な専門性を発揮できるような環境整備というのを構築しております。  人事としてできること、その自己申告をなるべくたくさんの多くの職員の方にしていただいて、その情報を確実に蓄積して、その情報を分析するようにして、それぞれのその結果を、分析結果を今後の人員配置とかに生かしていきたいと考えております。  以上です。 27 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長兼福祉保険部生活福祉課参事 私のほうからは、コロナワクチン接種に対する情報公開という、健康被害の情報公開ということでございますが、国や大阪府単位では、全体の状況を公開されておりますが、市町村単位では、ほとんどされていないところが多くなっております。  やはり御遺族や申請者の中には、知られたくないと思われる方もおられまして、こちらが気をつけていても、少しの情報でも個人を特定してしまう可能性もありまして、ちょっと今のところ、健康被害の情報公開については考えておりません。  ただ御指摘いただきましたように、予防接種を受けるかどうかの御判断をいただくという、その情報提供は大変大事だと思っておりますので、ウェブサイトやチラシ等を通じまして、副反応の可能性があるということを、またその内容につきまして、できるだけ丁寧に周知してまいりたいと思っております。  以上です。 28 ◯川口教育部次長兼指導課長併成長戦略室プロモーション戦略課参事 それでは私のほうから、55ページの債務負担行為でお願いしております日本万国博覧会の招待事業に関わっての御質問にお答え申し上げます。  まず、この万博に対して参加する価値はあるのかという御質問に対してなんですけれども、一般質問でもお答えさせていただいたとおり、今回の万博につきましては、本市の未来を担う子どもたちの望ましい成長につながる、そして本市が目指す「希望と力に満ちた、たくましく生き抜く子ども」の育成に寄与するということで、この万博に参加することによっていろんなことを学んでいただく意味では、価値があるというふうに認識しております。  続いて、安全性の面についてでございます。いろいろ新聞紙上からでも、いろんなメタンガス等の情報も、事故のことも出ております。私どもの教育委員会のほうに、大阪府教育委員会の方からいろんな安全対策について御提示していただいておりまして、災害対策時の緊急対応については、安全性が確保されるまで、一定いろんな現地での備蓄等を整えた上で配慮すると。  また、緊急な災害と緊急な病気等に対しましては、会場内で診療所であるとか、応急処置をする場所であるとか、そういった場所の確保について、事前に我々のほうにも案内していただいていまして、十分な体制で子どもたちを迎えるということで準備を進めていただいているということで理解しております。  また、先ほどおっしゃっていましたバスの乗降場、バスを降りてから約1キロ、約1,000メートルを徒歩でということなんですけれども、これにつきましては、教育長の協議会等からも要望していただいているんですけれども、確かに低学年の方であるとか、特別支援学校なんか徒歩でこういう約1キロを徒歩で、15分程度かかるということになりますので、できるだけゲートに近い場所において乗降場所を実現できるように要望しておりまして、今検討しているということを聞いているところでございます。  あと、屋根のあるところでのリング、大屋根のところでの休憩ということなんですけれども、一定いろんな要望を上げた中で、小・中学校での対応をしていただけるというのは聞いているところでございます。  あと、万博会場の下見の件なんですけれども、万博が開幕する4月13日以降に、1つの学校単位で一定の教員数が下見に行けるということで、それは事前に連絡を受けておりますので、今のところ、この13日以降ではなくて、それより前にそういった下見をできるような機会を設けていただけるようにということで、今要望を上げていただいているところでございます。  また、パビリオンの件なんですけれども、これにつきましては、事前に来場単位でパビリオンの視察について、見るについては割当てをしていただける予定というふうに、現在伺っておりますので、そういった府教委の対応の要望を踏まえて、できるだけ子どもたちの移動が速やかに、パビリオンに行けるような形での体制を取っていただこうと考えております。  あと、今回バスをなぜこういうふうにお願いしたかというと、まず府教委のほうから、今回学校単位でこういった無料招待がございました。そして、それに対して泉南市内の小学校、中学校は全校で参加する意向というのを示していただきました。  我々としましては、こういった学校の考えに基づきまして、今回のバスの債務負担をお願いすることによりまして、来年度の予算ではなくて、この債務負担行為をお認めいただくことによりまして、すぐさま子どもたちのバスを確保させていただいて、日程等も注意した中で、一番安全な、一番スムーズな移動方法というふうに考えておりまして、今回この債務負担行為でバスの分の借り上げ等をお願いしたというところでございます。  以上でございます。 29 ◯大森委員 退職のことで、あと男女比が分かれば教えてもらえますか。  それと、いろんなものを決断されて、11人という数は、やっぱり多いというふうに見ていいのか、業務に支障が出るような人数かなというふうな感じがしたりするんです。  もちろん、皆さんがあまり支障が起きないような体制は取ってもらっていると思いますけれども、いろんな仕事に、業務上にその分負担が、ほかの方が増えるわけなので、それから本当のことを言えば、もうちょっと働いていろんな蓄積された技術なんかが、もう利用されないように、途切れるわけやから、そういうこととかを考えれば、やっぱりいろんな問題もあると思うので、早期退職者を減らすということがやっぱり一番大事かなというふうに思うんですけれども、その辺の対策です。  体調のこととかある場合なんかは、給与補償なんか使ってもらうとか、家族介護なんかでいえば、時間、時短で対応してもらうとか、そういうふうなことを、もっともっと改良する部分があればやってほしいと思うんですけれども、その点どんなふうに考えておられますか。  ちょっと男女比を教えてほしいと思うのと、若い方というて、53歳が一番若い方というふうにおっしゃっていたんですが、もっと若い方いらっしゃるんかなと思っていたんですけれども、反対に言うたら、一番脂の乗り切った、いろんな家庭の事情とか出てくる年かもしれませんけれども、方が辞められるんだなと思って聞いていたんですけども、ちょっとその辺の影響なんかについて、できるだけ自己退職者を減らすような方向について、もう少し具体的な取組があれば、教えていただきたいと思います。  それと、学校の遠足のことですけれども、希望するパビリオンには行けるというふうにはなっているんですかね。安全対策のために、子どもたちが安全対策、安全に行ってもらうために1年前からこうやってバスを予約したりするんだということでした。  やっぱり1年前からそういうバスを予約、貸し切りバスを予約しないと安全対策が取れないというふうな遠足ということ自体に問題があるんじゃないかというふうに思うんです。  子どもたちが集中した時期に、5月ぐらいを予定されているんですかね。その時期にやっぱりもういっぱい子どもたちが集中するということで、安全性を確保しようと思ったら、そういう早めから取っとかなあかんのやというようなことで、全府内的にそういうことが集中してくるということ自体が、その時期にゲリラ豪雨とか、重なったり、熱中症のことも重なったりしたら、本当に安全なのかと、万全なのかという疑問は残ります。  ちょっと今言ったような、先生方が考えた、こういうのを見てほしいというパビリオンが見られるようなことにはなっているのかどうか、その辺についてお答え願いたいと思います。  それから、学校の先生方のアンケートで、万博に行くんやということのアンケートの結果が返ってきたというふうに、それも1つの万博に行ってもらう理由やというふうにおっしゃっていましたけれども、これはもうテレビの報道や、いろんなマスコミでもありましたけれども、その意向調査自体が、やっぱり圧力的じゃなかったんかと。  行かないという選択肢はなかったというようなことで、そういうアンケートの調査の方法を見て、自治体ぐるみで、もう万博には子どもの遠足、万博にはもう行かせませんと、行きませんと言うた市が出たりしているので、あのアンケートが行きたいというふうにあったから、それイコール問題なく進めていくということにはならない。  圧力的であったという不満の声もやっぱり聞こえてきているので、その辺のことも考えていただきたいというふうに思います。  それと、ちょっと聞き漏れていたんで申し訳ないんですけれども、デリバリーのことで、今回小学校のデリバリーに備えて食器を替えるということですけれども、今後その小学校のデリバリー給食に向けて、どんな対策が、これからこういう事業がほかに引き続くような事業ですね。  今回は食器を替えるということだったんですけれども、それ以外にこの後、小学校のデリバリーの給食に備えて、こういう対策を考えていますとかいうのがあれば教えてください。 30 ◯北野秘書人事課長 私のほうからは、退職の人数についてお答えさせていただきます。  早期退職なんですけれども、女性が4名、男性7名の11名となっております。  あと、早期退職の人数というか、今回11名で多くなっているのかというところで、ここ直近5年を見ると、やはり4名、4名、6名、大体4名から五、六名程度だったものが倍になっているというところは、確かに増えているということに間違いはありません。  今回、早期募集する際に、ちょっと今回で早期退職という制度が廃止、ひょっとしたらなくなるかもしれないというような文言も、そういうのもちょっと感じ取れるような書き方というのも今回ありましたので、そういった形で早期の方というのも、ちょっと判断の1つにもなったのかなというふうには感じております。  以上でございます。 31 ◯石谷行政経営部副参与 では、対策という部分で、介護とか、体調とか、そういう面で市としての制度ということなんですけれども、介護とかに関しましては、現在時差出勤の制度というのも設けております。  窓口業務のあるところは、ちょっとできない部署もあるんですけれども、可能な部署については、時差出勤をしてもらうことで、介護との両立をしていただくような形も取っております。  介護休暇に関しましても、時間単位で取れたりとか、1日単位で取れたりとか、あと長期の介護休暇というのも取得できるような制度というのは、構築しております。  現に、その制度を利用しながら時間単位であったり、1日単位、もしくは長期単位で介護休暇を取られている方もいらっしゃいますので、その辺を、そこだけが理由という方に関しましては、そういう制度を利用してもらいながら、お仕事との両立というのを、ぜひ考えていただくような取組というのを、今後も進めていきたいと思います。  以上です。 32 ◯川口教育部次長兼指導課長併成長戦略室プロモーション戦略課参事 そうしたら、万博関係のことで、私のほうからお答えさせていただきます。  まず1点目としてパビリオンのほうなんですけれども、確実にということで御質問をいただきました。現在私どものほうで、府教委のほうから情報をいただいておりますのは、事前に申込みをさせていただいております。事前にこのパビリオンの来場単位、今回ですと学校単位になるんですけれども、割当てを行っていただいております。  ただ、その詳細につきましては、今後また情報提供するということで、今お聞きしているところですので、現在では来場単位で割当てをするということで、基本的には要望に応えていただけるものというふうに理解しております。  次に、バスの安全ということなんですが、今回のバスにつきましては、まず泉南市から、この万博会場に行く手段として、大阪市内では一定電車ということで、子どもは電車ということで予定されているんですけれども、大勢の子どもさんを安全に確保して移動する、スムーズにできる方法というのは、このバスであるということで、このバスの借上げをお願いし、債務負担をお願いしているところでございます。  それと併せまして、小・中学校の全学校で、こういった参加する意向を示していただいておる中で、確実に希望していただいても、やはり移動手段がないということは、我々にとって子どもたちに大変迷惑をかけるという認識がありますので、この時期に、できるだけ早い時期に予算を承認いただいて、子どもたちを安全でスムーズな体制で、万博会場に行っていただきたいという思いで、この補正、財務負担ということで進めているところでございます。  あと、万博のアンケートの件なんですけれども、確かにこれは意向調査ということで、そういったフォーマットがあって、個々の学校のほうで入力をしていただいております。  内容につきましては、やはり万博のほうにこの学校で参加されますか、参加されませんかというそういう入り口論があったと思うんですけれども、学校としては、基本的には参加したいという意向であったというふうにお聞きしております。  そういったアンケート、今御指摘のような内容ではなくて、参加する方向でいろんな回答をしていただいたというふうに認識しております。  以上です。 33 ◯上柴教育総務課参事 私のほうからは、デリバリーについての対策ということで御説明させていただきます。  今おっしゃっていただきましたように、今回の補正で、この食缶デリバリー給食に移行するに当たっての新たな保温性、保冷性の高い食缶や、また食器類等必要なものを購入するための経費を計上させていただいております。  また、それ以外につきましては、今年1月にプロポーザルを実施しまして、そこで決定しました業者と、この給食提供に当たりまして、各学校へ搬入するに当たっての搬入経路の確認、そこら辺の安全性の確認とか、また配膳室の中での給食提供がスムーズに行えるかというようなところの、そういった部分について、業者と一緒に各学校10校を回りまして確認を行ってございます。  また、今後それ以外につきましても、まず来年令和7年9月から、このデリバリーでの給食提供が開始されるんですけれども、その前に試行的に給食提供を各学校のほうでさせていただくことについても、この業者と打合せはしておりまして、詳細はまた近づいたときに、具体的に行うような形になっております。  それ以外にも、業者のほうの栄養士の方と、こちらの給食センターの栄養教諭の先生方をはじめとした、管理栄養士の先生方との、また献立についての打合せ等々、細かい部分につきましては、今後また必要に応じて進めていく形で考えております。  以上になります。 34 ◯大森委員 退職の件なんですけれども、今テレビなんかを見ても、転職の紹介をするような会社の宣伝とか、あんなのがどんどん出ていて、転職をあおるというか、会社の側はもうからへんようになったら、すぐ首切りもしたいやろうし、そういう人をとにかく早く転職、マッチングとかいうてやりたいと、そういう流れもあるんだと思います。  だから、市役所の中でも安定した職場とか言われましたけれども、やっぱり辞めていく方が、そういう影響も、影響というか、そういう方もいろんな条件が重なって辞めていく方も増えてくるんだろうなということを思います。  それはもうやっぱり特別な対策というか、今まで以上に対策に力を入れていってほしいなというふうに思います。  ただ、やっぱり泉南市だけじゃないと思うんやけれども、やっぱり長時間労働とかいうことが、どこも問題が大変、それからあと男女のそういう格差の問題とかあると思います。  ちょっと長時間労働のことについてお聞きしたいんですけれども、職員数がどうなんですかね、類似団体に比べて定員数というのは、泉南市の場合は多いのか。その中には、正規や非正規のこととかも考えて、定員は考えなあかんと思うんですけども、その辺の状況とか、もしくは少ないのであれば、それか同じぐらいでもあったらやっぱりちょっと増員するような方向で考えていただきたいんですけれども、それはどんなふうに考えておられるのか。  それと、コロナのやつですけれども、情報公開については国が責任を持った、医療のことに関わることもある、専門的なこともあるので、すべきだとは思いますけれども、やっぱり身近なところで保健センターにどうなんだということを聞くこともあると思うので、そのときには、できるだけ丁寧に説明してもらえるような準備というのは、しておいてもらいたいというふうに思いますし、国にもそういう趣旨のことは伝えていただきたいというふうに思いますので、その点についてどう考えておられるのか、お答えください。  それと、万博については割当てがあるイコール、要望したパビリオンに見に行けるということではないというふうに思うんです。なんか4月11日からあれですか、下見ができるようになるというお話があったんですよね。  だから、この時期で実際、遠足に行かれるのが例えば5月ぐらいになったら、やっぱりこういう短い時間の中で、おっしゃるように本当に子どもたちにプラスになるようなパビリオンの見学とか、いろんなことを含めて計画が短い期間でできるんかということも心配に思っていますので、その辺についてお答えください。 35 ◯田畑副委員長 予算委員会や、予算。 36 ◯大森委員 それと、予算やで。債務負担行為で、委員長、委員長じゃない人が発言するのは、やっぱり止めてくださいね。 37 ◯田畑副委員長 予算委員会や。 38 ◯大森委員 こういうのが止まるんですよね。 39 ◯田畑副委員長 止めていないですよ。 40 ◯大森委員 それと、止めないでください。あなたにそんな権限はありません。  それで、もう1つお聞きしたいのは、今、デリバリーに備えて、経路の確認というふうにおっしゃっていたけれども、和歌山県から泉南市の各小学校に給食を持っていくのに、どれぐらいの時間がかかるんですか。おおよそのことが分かっていたら、それについてお答えください。 41 ◯北野秘書人事課長 私のほうからは、定数についてお答えさせていただきます。  定数につきましては、今年度定員管理計画415人で、当然令和5年、4年と見ると、やはり4年のときは411名と少なくて、令和5年422名と増えていった、今回減っている形にはなっています。  類似団体で見ると、多くもなく、少なくもなく、ちょっと言い方はあれですけれども、真ん中ぐらいに位置しているというところでございます。  以上でございます。 42 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長兼福祉保険部生活福祉課参事 健康被害の情報公開についてなんですけれども、全体の状況としましては、国や大阪府単位で公開されておりますので、そういう情報については、市民の皆様にもお伝えはできると思います。  そういうことであるとか、またいろいろな副反応についても御説明をさせていただいて、接種を受けるかどうかの御判断にしていただけるようにしたいと思います。  また、健康被害があった場合の相談窓口としまして、保健センターのほうで丁寧に対応していきたいと思っております。  以上です。 43 ◯川口教育部次長兼指導課長併成長戦略室プロモーション戦略課参事 パビリオンの関係なんですけれども、先ほど御答弁させていただきましたように、学校のほうは行こうということで、既に要望を上げております。  ただ、それに対して確実にということを今おっしゃっていただいたんですけれども、それを含めた詳細につきましては、今後万博の協会のほうから決定次第、お知らせがいただけるというふうに認識をしているところでございます。  また、下見の件なんですけれども、開幕する4月13日以降で、現在下見ができるという情報もいただいておりまして、ただそれに対しまして、事前にやはり下見をさせていただきたいという要望を現在上げているところでございますので、それも検討していただいているというふうに考えております。  また、この4月にすぐに下見をして、4月に行く学校も確かに数校ございます。ただ現在の泉南市のこういった万博に対する日程のことなんですけれども、4月、5月、7月、9月と満遍なく予定がされております。  この日程につきましては、やはり学校のこういった行事の年間計画の中で、月を決めていただいているということになりますので、数校あるところにつきましては、下見については迅速な対応をしていただけるというふうに考えております。  以上です。 44 ◯上柴教育総務課参事 配送時間につきましては、各学校によって若干の違いはあると思いますけれども、おおよそ約30分ぐらいになるかなと考えております。  以上です。 45 ◯澁谷委員 ちょっと重なっていなかったので、1点だけお尋ねしたいと思います。  歳出のほうで、民生費の社会福祉費の中で、学習サポーターの増加に伴う謝礼金の増額ということで34万8,000円計上されていますけれども、これについてちょっとお尋ねしたいんですけれども、お願いします。 46 ◯谷委員長 ただいまの澁谷委員の質疑に対しまして、理事長の答弁を求めます。 47 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 この学習支援事業なんですけれども、事業の中身としましては、生活保護世帯及び生活困窮世帯の子ども、これは中学生対象なんですけれども、と及びその保護者を対象にその世帯が主体的に子どもの進路を決めることを支援するということと併せまして、その世帯が抱える課題等を抽出、整理しながら、学習支援を通して、子どもの社会的自立を支援するということを目的に実施しております。  今回補正させていただいたのは、ここ二、三年、サポーター、これは現在教職員OBの方と大学生でしているんですけれども、この大学生の協力が少なかったということで、今年度予算的には絞った形でしていました。  やはり今、教職員OBの方から、やっぱり若い先生、大学生も来てほしいという要望もありましたので、今回年度始まって近隣の大学に、こういう事業をしています、協力してもらえませんかということで、掲示していただきました。  それを見て結構多くの大学生が協力していただけたということで、そこの様子を見るのに、そこのサポーターの報酬を支払ったと、今もまだいろいろ積極的に協力したいという気持ちを聞いていますので、そこに対する予算的措置ということで、今回補正を上げさせていただきました。  以上です。 48 ◯澁谷委員 ありがとうございました。とてもいいことだと思います。ちょっと心配なのは、学校のそういう相談とか、勉強を教えている中で、いろんな困りごととか、御相談があると思います。  こうした場合、まずその前に、どこで学習サポートを、どこで教えてはるんでしょうかね。場所、募集は分かりました。大学に声をかけたら集まったということで、その場所と、そしてそういう、言ったらちょっと生活が大変な方たちに対しての働きかけ、その親御さんに対しての周知とか、そういうふうなものの仕方も、ちょっと分からないですし、どこで教えてはるのか。  このことに対していろんな、学習面だけではなくていろんな生活面での困りごととか、そういう悩みとかも出てくると思うんですけれども、それで対応も、いうたら元教職員さんは分かります。学生さんもサポートしていろいろアドバイスしてあげているということでしょうかね。ちょっとその辺を教えてください。 49 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 では、順次回答させていただきます。  1つ目のどこでというところなんですけれども、現在は青少年センターで週1度、晩の6時から8時の2時間行っております。  この周知の方法なんですけれども、こちらは先ほど言いました対象が生活保護世帯及び生活困窮世帯というところですので、現在は生活保護の相談に来られた方、あるいは生活困窮で生活福祉課、あるいはここサポに相談に来られた方です。  その話の中で、中学生のお子さんがいてるということを聞いた中で、こういった事業を泉南市ではしていますよということで、通知をしている状況です。  3点目で、対応なんですけれども、この勉強を教えてもらうために来ているんですけれども、その中で、やはり家庭の問題とかありましたら、現状、泉南市の生活福祉課で校長OBの方を、会計年度職員として雇って、その方を責任者で、ずっといていただいていますので、その辺りを聞き取ったサポーターから、その先生に話が行きまして、それで内容によって必要な課につなぐということで、今取り組んでおります。  以上です。 50 ◯澁谷委員 ありがとうございました。分かりました。その中で、やっぱり生活困窮者は、塾とか行くのは経済的に大変やということで教えてくださっているんですけれども、そういう学習面でもいろんなことに関して、青少年センターは、じゃ学校とその生徒さんの通う中学校との連携とか、そういうのは青少年センターを通してされているんですか。学校の教育委員会との、その辺の絡みを教えてください。 51 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 学校との関係ということなんですけれども、1つは、先ほど言いました問題があってというところで、やはり学校との関係、その辺りの連携が要るというときには、当然連携はさせていただいています。  それ以外に、年度当初に今年もこういう形で事業をしますというところは、最初の校園長会で事業の内容を説明させていただいています。  校長から各学校の先生に下ろしてもらうような形でお願いはしているところです。 52 ◯谷委員長 では、他に質疑はございませんか。 53 ◯古谷委員 それではもう1点だけ、ちょっと確認したいことがございます。  86ページの観光振興費についてということなんですけれども、これは、あれですか、日本遺産の件での予算の追加になるのかな。ちょっと詳細、10と12、13を教えてもらえたらということです。  これは、過去はたしか男神社かな、前市長のときは。今回この経緯と、あと製本とか作ったりはされると思うんですけれども、これ実際、経済効果の見込みはどのぐらい、観光のほうで見込んでいるのか、お知らせください。 54 ◯谷委員長 ただいまの古谷委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 55 ◯城野プロモーション戦略課長 それでは、私のほうからは、日本遺産活用推進事業についてお答えさせていただきます。  こちらは、本年6月に泉南市へ信達金熊寺区の金熊寺及び信達神社が日本遺産、葛城修験のストーリーに追加認定を受けたことで、御提案させていただいているものでございます。  これに関しましては、先ほど委員からありましたように、本市としましては、日本遺産としましては、男里にあります男神社を神武東遷というストーリーの名の下に、日本遺産に何とかなれないだろうかということで、エントリーを重ねてまいりました。  結果、3回のエントリーをしたんですが、残念ながら国のほうに認めてもらうことはできませんでした。このたび、葛城修験のストーリーに追加認定ということで、貝塚市、泉南市、熊取町の2市1町が同時に追加認定を受けております。  これによって、この南泉州地域のほぼ全ての自治体で、この日本遺産葛城修験というストーリーに加わることになりましたので、スケールメリットを生かした取組ができるんではないかなというふうに考えております。  今回の補正予算に計上させていただいております、まず需用費に関しましては、葛城修験活用推進協議会という和歌山県が事務局をやっている協議会に加盟することになるんですけれども、そちらのほうで、既に葛城修験のPRのために観光マップであるとか、パンフレット、そういったものを作製しております。  今回我々の金熊寺、信達神社が追加されることになりますので、その改定が発生します。そのための費用となっております。  また、ごめんなさい、失礼しました、勘違いしました。10番の需用費に関しましては、ポスター、チラシ、当日資料等印刷費ということでして、こちらは、2市1町の追加記念の合同記念講演会を今企画しております。そちらに用いるポスターチラシでありますとか、当日資料の印刷費として計上させていただいております。  そして、12番委託料の中で、日本遺産活用推進事業委託料としまして、先ほど申し上げましたパンフレットでありますとか観光マップ、そういったもののデータの修正費等を計上させていただいております。  同じく、13番の使用料は及び賃借料としまして、こちらも合同記念講演会の会場賃借料ということで、計上させていただいております。  最後、18番になりますと、日本遺産活用推進協議会の負担金としまして、こちらは今後毎年3万円の負担金が発生するということになっております。  以上です。 56 ◯古谷委員 詳細、詳しく分かりました。ありがとうございます。これはあと、何かグッズとかいうのは、立て看板とか、そういうのはしないですね。泉佐野市は結構そういうのに力を入れてやられているんですけれども。  例えば、何でグッズとかにこだわるかというと、今回あれですかね、新札が出たとき、出ましたよね、1,000円とか1万円とか。その1,000円札が出たら、その出たときに、熊本県の小国町では、そういうフラッグを出して、こういう何ていうのか、まちおこしみたいな形でやられたりしているんですよ。そういう記念行事だとか。  ちょっとそういう、僕さっき経済効果はと言ったんですけれども、何か観光で周知するんであれば、ポスターだけやったらちょっと中途半端なので、何か予算を入れて、こういうふうにするとか、ちょっとそういう力の入れ方をして、観光で上げていくという。  だから、僕は最後答えを、ちょっと質問させてもらったのが聞いていなかった。経済効果はどんなものだということで、見込みあるというのをちょっと聞かせてもらったんですけれども、それが漏れていたんですけれども、何かそういうふうに記念ごとで決まったんであれば、負担金も払うんであれば、有効活用して予算もちゃんと入れて、グッズを作ったり、力を入れていくべきじゃないかなと思うんですけれども、その辺について最後、聞かせていただきたいと思います。 57 ◯城野プロモーション戦略課長 ごめんなさい。答弁漏れがございました。  看板に関しましては、日本遺産葛城修験の統一デザインの看板を、今後整備していく予定で考えております。  また、経済効果に関しましても、日本遺産になりましたので、日本遺産ブランドのロゴマークでありますとか、葛城修験のロゴマークを様々な形で活用することが可能になってきます。  そのために、例えば地域資源を生かしたような商品開発でありますとか、様々な角度から地域、またはこの本市を盛り上げていく方策を考えまして、できるだけ市にリターンがあるような形で検討してまいりたいと思います。  以上です。 58 ◯谷委員長 以上で本件に対する質疑を終結いたします。  〔「委員長」の声あり〕 59 ◯大森委員 この際、動議を提出いたします。  ただいま議題となっています議案第10号に対する修正動議を提出いたします。 60 ◯谷委員長 ただいま大森委員から、議案第10号に対する動議が提出され、動議は成立いたしました。  修正案をタブレットに掲載いたしますので、その作業のため、この場で暫時休憩いたします。       午前11時14分 休憩       午前11時16分 再開 61 ◯谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより議案第10号に対する修正案を議題といたします。  修正案につきましては、タブレットに掲載しておりますので、御参照ください。  それでは、提出者の大森委員に提案理由の説明を求めます。 62 ◯大森委員 提案理由は、修正案に書かれているとおり、万博会場は、ガス爆発事故、さらに交通手段、熱中症対策、避難経路の問題など、課題が山積みしている。  子どもと教職員の安全と負担を考え、万博への学校遠足は中止すべきであり、万博遠足の交通費を市が負担することには反対する。  具体的には、別紙にありますように、補正予算のうち、第2条の第2表の債務負担行為の補正の表を削るということです。  以上です。 63 ◯谷委員長 ただいまの提出者の説明に対し、質疑を行います。質疑はございませんか。 64 ◯森委員 これは債務負担行為補正の表を削って、この債務負担になった元の予算はどうなるのですか。 65 ◯大森委員 元の予算の中にこれ自体入ってあるから、この部分だけ削ると、この部分だけには反対ですよということです。債務負担行為の、森委員がおっしゃっているのは、あれでしょう、よくある歳入歳出の関連の予算の部分についての、その全体の中に、補正予算(第6号)全体の中に補正予算も入っているから、その中のうちのこの債務負担の部分だけ削りますということです。 66 ◯森委員 削ってどうするのか、その債務負担を削っておいて、元の予算はどうするのか。 67 ◯大森委員 元の予算はそのままでいいということです。 68 ◯森委員 いや、そのままどう執行するのか、それを。 69 ◯大森委員 債務負担行為のところを削ったって、元の予算というか、それはもう全然影響ありませんよ。だから僕の考えとしては、この債務負担行為の部分だけ削ってくださいと。あとはそのまま執行してくださいということです。 70 ◯谷委員長 よろしいですか。ほかに質疑はございませんか。────以上で修正案に対する質疑を終結いたします。  これより修正案及び原案について順次討論を行います。  まず初めに、修正案に対する討論を行います。討論はございませんか。────討論なしと認めます。  以上で修正案に対する討論を終結いたします。  次に、原案に対する討論を行います。討論はございませんか。 71 ◯大森委員 修正案のまだ採決がないんですけれども、今言いましたように、今度の予算については、物価高騰対策等のことを含めまして、学校給食の無償化とか、それから障害者施設や介護施設への支援などがあり、その項目については賛成いたします。  ただ、債務負担行為にある万博については、先ほど修正案を出したときに提案理由に述べましたように、安全性の問題等を含めまして……。 72 ◯谷委員長 ちょっとお待ちください。  ちょっと修正案を出されているので、原案に対して討論をするのは、少しつじつまが合わないのかなと思いますので。 73 ◯大森委員 何でよ。 74 ◯谷委員長 修正案を出しているじゃないですか。 75 ◯大森委員 だから、討論に対する、違う、原案に対する討論をしているわけでしょう。 76 ◯谷委員長 修正案で説明されていますので。 77 ◯大森委員 同じ中身だって説明したってええでしょう、別に討論したって、急にそんなんやめろって、話している最中に言われたってさ、こっちが困るわね、そんなこと。ちゃんと最初にそんなら、ちゃんと考えて対応してくれへんかったら、今頃そんなん言われたって、そんなんどうせえというの、そんなん。(「しゃべりいや」の声あり)なあ、しゃべったらええやん。ちょっと最後までしたらええやんか。(「反対、どこを反対しているのかが分からない」の声あり)どこを反対するのか、今言うたように、補正を……(「採決しようや。だから、しゃべってよ」の声あり)そうしよう、債務負担行為の部分についてだけ削除するということでということです。  そやから、その債務負担行為の万博の交通費が含まれているこれについては反対しますと。ただいろんな、これ以外の部分については、今言うたように物価高騰対策等が含まれているので、賛成ですけれども、これがあるので、反対しますということです。 78 ◯谷委員長 以上で原案に対する討論を終結いたします。  これより修正案及び原案について順次採決をいたします。  まず初めに、議案第10号に対する大森委員から提出されました修正案について採決いたします。  お諮りいたします。本修正案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 79 ◯谷委員長 起立少数であります。よって議案第10号に対する修正案は否決されました。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 80 ◯谷委員長 起立多数であります。よって議案第10号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第11号「令和6年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はございませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第11号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 81 ◯谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第11号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第12号「令和6年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はございません。が。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第12号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 82 ◯谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第12号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第13号「令和6年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はございませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第13号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 83 ◯谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第13号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第14号「令和6年度泉南市下水道事業会計補正予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はございませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第14号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 84 ◯谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第14号は、原案のとおり可決されました。  以上で本特別委員会に付託をされました。  〔「委員長」の声あり〕 85 ◯田畑副委員長 先ほどの事務局から指摘があった反対討論のことなんですけれども、もう1回事務局と正副で精査して、委員会のルール上、修正案を出して説明した中で、反対討論というところで、もう1回確認して、まこと間違っているんであれば、削除してもらうよう一度検討を、委員長、してもらえたらありがたいんですけれども、お願いします。 86 ◯谷委員長 ありがとうございます。検討させていただきます。  では、以上で本特別委員会に付託されました議案の審査につきましては全て終了いたしました。委員各位におかれましては、慎重なる審査をいただきまして、誠にありがとうございました。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に一任していただきますようお願い申し上げます。  これをもちまして、令和6年度予算審査特別委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。       午前11時27分 閉会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1582_令和6年度予算審査特別委員会(第1号)_本文 === # 令和6年度予算審査特別委員会(第1号) 本文 # DocumentID: 1582 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開会 ◯堀口和弘議長 皆さん、おはようございます。委員各位におかれましては、御多忙の折、御出席をいただきありがとうございます。  さて、本日は本特別委員会に付託されました令和6年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第8号)について審査をお願いするものでありますので、よろしくお願いいたします。  なお、竹田光良委員からは、欠席の届出がありましたので御報告いたします。  それでは、これより正副委員長の選出についてお願いするものでございますけれども、委員長が選出されるまでの間、委員会条例第10条第2項の規定により、大森和夫委員に臨時委員長を務めていただき、委員長の選出につきまして議事を進めていただきたく存じますので、大森委員、よろしくお願いいたします。 2 ◯大森和夫臨時委員長 ただいま議長から御指名いただきましたので、本委員会の委員長が選出されるまでの間、臨時委員長を務めさせていただきます。委員各位におかれましては、どうぞよろしく御協力をお願いいたします。  それでは、これより委員長の選出をお願いするわけですが、その選出方法について、この際御意見等ありましたらお願いいたします。 3 ◯河部 優委員 指名推選でお願いします。 4 ◯大森和夫臨時委員長 ほかはどうですか。────それでは、指名推選ということで、どなたか候補者推薦していただきたいんですが。 5 ◯河部 優委員 井上委員。 6 ◯大森和夫臨時委員長 ほかはどうですか。────それでも、井上委員でよろしいですか。────それでは、井上委員長、委員長席にお着き願います。  これをもちまして、臨時委員長の職務を終わらせていただきます。御協力ありがとうございました。 7 ◯井上 実委員長 ただいま皆様方の御推挙によりまして、このたび私が本特別委員会の委員長という重責をお受けすることになりました。つきましては、委員各位の御協力の下、委員会を運営してまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  ただいまから令和6年度予算審査特別委員会を開会いたします。  それでは、これより副委員長の選出をお願いするわけでございますが、その選出方法について、この際御意見等ございましたらお願いいたします。 8 ◯河部 優委員 委員長一任でお願いします。 9 ◯井上 実委員長 ほかは何かございませんでしょうか。────それでは、副委員長には河部委員のほう、よろしくお願いいたします。  それでは、ただいま選任されました副委員長から就任の御挨拶をいただきたいと思います。 10 ◯河部 優副委員長 副委員長に指名をいただきました河部でございます。委員長をサポートしながら、この令和6年の予算審査特別委員会を進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 11 ◯井上 実委員長 それでは、これより理事者の出席を求めたいと思います。出席が整うまで、その場で暫時休憩いたします。       午前10時3分 休憩       午前10時6分 再開 12 ◯井上 実委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  それでは、本会議において本特別委員会に付託されました議案第6号「令和6年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第8号)」について審査いただくものでありますので、委員各位におかれましては、よろしくお願い申し上げます。  なお、本特別委員会に付託されました議案については、委員会付託事件一覧表としてタブレットに掲載いたしておりますので、御参照いただきたいと思います。  それでは、議案の審査に先立ち、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、許可いたします。 13 ◯山本市長 ただいま委員長のお許しを得ましたので、令和6年度予算審査特別委員会の開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。  井上委員長、河部副委員長をはじめ委員の皆様方には、日頃より市政各般にわたり深い御理解と御協力を賜っておりますことに対し、深く敬意を表する次第でございます。  本日の委員会は、さきの本会議で本委員会に付託されました議案第6号、令和6年度大阪府泉南市一般会計補正予算について御審査をお願いするものでございます。何とぞよろしく御審査をいただきまして、御承認賜りますようお願いを申し上げ、簡単ではございますが、御挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 14 ◯井上 実委員長 委員及び理事者に申し上げます。質疑及び答弁につきましては、インターネット中継を御覧の皆様に発言者が分かるよう御起立いただいていたところでありますが、音声が聞き取りにくいという声が寄せられておりますので、試行的に着座にて質疑及び答弁をお願いいたします。  これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 15 ◯井上 実委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法については、提案理由並びに内容の説明を省略し、質疑から始めることに決定いたしました。  それでは、これより議案の審査を行います。  議案第6号「令和6年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第8号)」を議題といたします。  質疑に入る前に、去る12月11日の本会議における古谷議員の質疑に対する答弁について、訂正の申出がありましたので、発言を許可いたします。 16 ◯加渡福祉保険部長兼福祉事務所長 すみません、12月11日の本会議におきまして、議案第6号「令和6年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第8号)」の議案上程時の古谷議員の質疑に対する答弁の中で、障害福祉サービスに係る事業所数について、就労継続支援A型の事業所を答弁では4か所か5か所と、B型の事業所数を10か所か11か所と答弁をいたしておりましたが、現状、A型が5か所、B型が21か所となりますので、答弁内容を修正させていただきたくお願いを申し上げるものでございます。  すみません、令和6年です、すみません。  以上です。 17 ◯井上 実委員長 それでは、これより質疑を行います。質疑はありませんか。 18 ◯大森和夫委員 それでは、まず最初に、会計管理費の中についての金庫の購入についてお聞きします。  金庫なのかな、これ、ロッカーにね。会計課金庫室というのはどこにあって、どういう形式で金庫というのがあるのか。  昔の、ずっと収入役が使っていた部屋の裏にある金庫を、そのまま使っておられるんだと思いますけれども、ちょっとその辺の状況とか、それから、その中のロッカーというのは、具体的にどんなふうな仕様の分を購入されるのか。  この金庫室及びそのロッカーというのは、どのようなものが保管されているのか。また、現金の管理方法ですね。この間、保健センターなどで問題がありましたので、現金の管理方法、また、人員配置や体制ですね。担当者はどんなふうな配置をされているのか。それと、補正予算になった理由ですね。緊急にこの時期に購入しなければならなかったという理由は何なのか、急に何か悪くなったのか、どこか使えなくなったような理由があれば教えてください。  それと、次に寄附の件ですけれども、多分物価高騰により運搬費とか経費が高騰によるという説明があったと思うんですけれども、具体的にどのような物価高騰の影響があったのか、またその対策ですね。具体的にどんなふうな形になっているのか。  こういう物価高騰のあおりを受けて、ふるさと寄附自体にどんな影響があるのか、教えてください。  それと、学校施設費のトイレの改修ですけれども、空調とトイレの改修なんですけれども、ここでお聞きしたいのは、トイレのほうですけれども、東小学校のトイレの改修と、体育館のトイレの改修という説明がありましたけれども、これはどんな形の改修であるのか、どういうトイレをつけていくのか。  一般質問でもありましたけれども、洋式トイレの復旧状況がどのようになっているのか、今後の計画などが分かれば教えてほしいと思います。  それと、空調についても、一般質問の債務負担行為の中でのことですけれども、学校、各中学校の屋内運動場空調設備の設置事業ですけれども、どのような空調、エアコンがつけられるのか。  それと、その効果、期待するような効果、それから国の補助金はどうなっているのか。あとその計画、設置までの計画ですね。これは中学校屋内というふうに書かれていますが、小学校の体育館にはどんな予定になっているのか、お答え願いたいと。  ちょっと申し訳ないですが、防災無線の更新について、債務負担行為になっていますけれども、老朽化によるものの更新というふうに説明があったと思うんですけれども、新しい防災無線でどんな効果とか、どういう部分がよくなるというようなことがあれば教えてください。  以上です。 19 ◯岡田会計管理者兼会計課長兼行政経営部参与兼福祉保険部参与 それでは、まず会計の金庫室ロッカーのことにつきまして、5点ほどお問合せですので、答弁させていただきます。  まず、金庫室というのがどこにあるのかということでございますけれども、委員御指摘のとおり、かねての収入役室、元の収入役室のところにある金庫を現在も使っているところでございます。  ロッカーはどんなものを調達するのかということですけれども、まず金庫室の中に、あたかもといいますか、扉と鍵がついた下駄箱のようなロッカー版です。それを入れております。  業務時間外に各課の現金などをお預かりして、そこに入れて保管しているわけなんですけれども、今回、現在はその金庫室の中に、そういった金属製の扉つきの下駄箱的なロッカーが8個あります。8個といいますか、1台のロッカーで8室あるんですけれども、それが手狭になってきましたので、今回追加で1台入れまして、プラス16室ぐらいのロッカーを入れたいというふうに考えているところでございます。  その内容物は何かということですけれども、先ほど申し上げましたように、各課からお預かりするような現金であったり、クレジットカードや公印、その他重要な書類というものが入っているところでございます。  それら現金の管理方法なんですけれども、当然会計課の所管になりますので、その金庫等の、金庫室の管理は、私、会計管理者が行っておりまして、常に出納室の担当の職員が2名、あるいは委託業者である指定金融機関の者を2名、あるいはその室外には別の係の者がおるという形で、勤務時間中は、人がいなくなることはないという形で管理をしているところでございます。  あと、最後に、補正予算となった理由なんですけれども、先ほど申し上げました、現行のロッカーが8室あるんですけれども、それが手狭になってきたところによるものでございます。  やはりコンプライアンス精神の浸透とかいうことで、皆さん、各課で厳重に保管をされていたかと思うんですけれども、金庫室のほうでお預かりする、私どものほうでお預かりすることを推奨していますので、そういったケースが増えてきたというところで、今年度も、もう既に1件増えておりますので、手狭になったので、この時期に補正予算で増設をお願いするところでございます。  以上です。 20 ◯水内ふるさと戦略課長兼プロモーション戦略課参事 それでは、私のほうから、物価高騰ということで、今回の補正の理由になりますが、今回補正となった理由は、物価高騰以外に、想定されたポータルサイトが寄附が集中するというふうに見込んでおったんですけれども、よりポイントが有利なポータルサイトのほうが増えたことによる、まず予算不足も1つございます。  あと、物価高騰なんですけれども、配送問題であるとか、配送費の高騰がいろいろそういうのも含めましての増額となっております。  物価高騰の影響なんですけれども、返礼品の提供をいただいている事業所様から、返礼品の提供している商品の変更であったり、内容の変更というところで、提供をしていただいている返礼品の金額の変更の場合は、寄附金額を変更しております。内容量の変更の場合は、寄附金額のほうは維持しております。  私のほうからは以上です。 21 ◯水田教育総務課長 東小学校のトイレということですけれども、体育館トイレですけれども、和式から洋式ということで、今回工事しております。全て洋式ということになっています。市内小学校のトイレは、全部で小・中学校約78%ほど洋式化ということになっております。  今後は、大規模修繕等を併せてまた洋式化ということを、さらに進めていきたいと思います。  それから、小・中学校の空調施設ですけれども、今年度、今、市内小・中学校14校の屋内運動場空調設備に係る工事の設計を行っているところでございます。  全小学校のうち、中学校については夏休み中のクラブ活動等もあることを見込みまして、今回債務負担行為で先にということになっております。  どういうエアコンかということですけれども、強力スポットエアコンを導入いたしまして、広い空間を体育館の下半分を集中的に冷却するような空調機器でございます。  体育館の断熱工法等が不要につき、工事費の軽減にもつながるということで、今回、そちらのほうの導入ということで考えております。  以上です。(「国の予算」の声あり) 22 ◯小原危機管理課長 今回、更新を行うポイントとしまして、1つ目としては、委員おっしゃるように、現在のシステムの老朽化が主な原因です。  平成18年から約4年かけて整備された現在のシステムは、耐用年数20年を間近にして、近年は軽微な故障等が頻発しております。  2つ目としましては、現在のシステムが利用している無線規格であるMCA無線方式のサービスが、令和11年5月をもって終了します。サービス終了後、防災行政無線は使えません。  そのため、今回の更新では、自局発信方式といいまして、既存の電波網を使うのではなくて、自局から全ての屋外子局に向かって発信するシステムになりますので、災害の際にも、より他の方式よりも有利と考えております。  以上です。 23 ◯桐岡教育部長併成長戦略室参与 一部、学校設備整備工事のほうで補足させていただきます。  空調設備につきましては、国の補助金につきましては、断熱確保工事というものが必須の条件となってまいりますので、今回導入を想定しております強力スポットエアコンについては、断熱確保不要ということですので、特に国の補助金を想定しているものではございません。  それとあと1点、小学校の体育館の空調設備につきましては来年度、夏休み期間での工事を想定しておりまして、その上で、できるだけ早い、早期に使用できるよう努めてまいりたいと考えております。  以上です。 24 ◯大森和夫委員 まず、金庫の件なんですけれども、16区、今まで8つの区分があったけれども、今度は16に分けると。それに見合う、8つじゃ足りないと。16か幾つか、8つ以上のその仕分が必要だということなんです。  けれども、くみ取りのことがあって、今回でしたか、狂犬病の予防注射で、そういうお金の扱いというのは結局幾つあるんですか。そんなに数がないと思っていたんやけれども、8つ以上あるんですかね。  ちょっとそれはどういう、16あるのかどうか分かりませんけれども、お金の内訳というのはちょっと、お金は扱っている部というのは、課というか、担当というか、どういうのがあるのか。  それと、クレジットカードなんかも保管しているというふうにおっしゃっていたけれども、クレジットカードなんかも、結構頻繁に役所の中で利用されているんですかね。ちょっとその辺のことが分かれば教えていただきたいと。  それと、現金が一晩中というか、一日市役所に残るということはあるんですか。現金の額はどれぐらいの額が、多いときで幾らぐらい置いてあるんですか。  少ないほうがええと思うんですけれども、それかもうないぐらいのほうがええというふうに思うんですが。  緊急の場合とか、そんなのに備えて、常時幾らぐらい置いているとか、そんなことが、今日これを言うたからというて、泥棒が入るようなことはないと思うので、そういう、これぐらいの金額は一応必要で置いていますとかいうのが分かれば教えていただきたいと。  それと、必ず担当の人が、どなたかがついているということだったんですけれども、これはきっちりした体制を、空くことがないようにしてほしいし、岡田管理者自身も幾つかの役職を兼職されているので、結構出入りが激しいんじゃないかなと思います。  出たり入ったりとか、いろんなところに仕事で行かれることも、席を離れる機会も多いんじゃないかというふうに思うんですけれども、そういうようなところも、必ず誰かがおると、もうそれも信頼できる担当者の方がおるというようなことの体制を、きっちりつくっておいてもらわんと困ると思うんで、その辺のことが分かれば教えてください。  それと、トイレのことですけれども、大体、和式から洋式という流れに変わっていくということでいいんですか。全て洋式というのは難しいみたいなことが、一般質問の答弁であったような気がしたんですけれども、その辺の傾向と、新家小学校の体育館のトイレが新しくなったときに和式があったんで、あれっと思ったんですけれども、新家小学校の体育館の和式トイレというのは、何か理由があるのか、お答え願いたいと。  それとあと、空調の工事ですけれども、中学校の夏休みのクラブに間に合うようにということなので、工事はゴールデンウイークの時期に合わせてつくるという計画になっているのか、その点についてお答えください。  それと、断熱の工事が要らない形を採用したと。ですので、断熱工事をしない場合には、補助金が出ないんですということの説明があったんですけれども、これはどうなんですか、断熱工事をして補助金をもらう方法がいいのか、いや、断熱が要らなくて補助金もらえへんほうが、経済的には得なんですということになるかもしれませんけれども、効果の点とか、それはどういうふうな、効果なんか見た場合に、影響がないのかどうかね。  クラブ活動の中で影響はないのかどうか。体育館の中のエアコンですから、エアコンの送風の影響で、例えばボールが、バレーボールやったボールへの影響があるとか、バドミントンやったらバドミントンの羽根に影響があるとか、そういうことがないのか、そういうこともちょっと心配になったので、ちょっとその辺のところの説明をもう一度お願いいたします。 25 ◯水田教育総務課長 トイレですけれども、洋式化ということで進めております。ただ、議員おっしゃったように、全部洋式というわけではなく、和式のほうが使いよいという方とかもおりますので、一部和式を残して、今後整備していくということになってくるかとは思います。  新家のトイレですけれども、和式から洋式に替えるというのは、結構大規模な費用等もかかる部分もありますので、新家の部分は和式トイレの改修ということでさせていただきました。  それから、エアコンですけれども、中学校は夏休みの体育館のクラブ活動に、できるだけ間に合うような形で、急いでゴールデンウイーク等になってまいります。  ゴールデンウイーク等の工事、夏休みまでにやってしまいたいというところでございます。小学校につきましては、まだ今のところ設計しているところでございますので、ゴールデンウイーク以降になるか、夏休み等でやりながら、できるだけ早い時期に、年度内にということで考えております。  それから、体育館断熱効果、すみません、今回の強力スポットエアコンにつきましてですけれども、費用的に、あと時間的にかなり短縮できる、費用を抑えられるということで、今回導入ということに踏み切ったと、そちらのほうでということで考えているところでございます。  近隣等でも入れているところが、この頃増えてきておりまして、効果のほどを期待しているところでございます。  あと、クラブ活動等で若干影響はあるかは、ボールとかであるかと思うんですけれども、ただスポットエアコンということで、全体的にというか、一部の部分で強力的に下の部分ということになるので、その辺も特に問題はないかなということで考えております。  以上です。 26 ◯岡田会計管理者兼会計課長兼行政経営部参与兼福祉保険部参与 それでは、金庫室ロッカーの件につきまして、4点ほど御答弁いたします。  庁内でお金、現金を預かっている課は、何課ほどあるのかというところでございますけれども、通常私どものほうで現金を取り扱う課に、お釣りの現金をお貸ししているところがございます。1万円とか1,000円とかいう単位ですけれども、そういったところは常に現金を取り扱っているんですが、それが11課ほどございます。出先も含みます。  それと、ただそのほかに市民からお金を受け取るというのが、先ほどの11課程度ですけれども、そのほかに様々な資金前渡を行うケースもございます。  公金の支出をするために、あらかじめ資金を渡すと、現金をお渡しするというものがありますので、そういう意味では、全ての課に現金を取り扱う可能性がございます。  それから、クレジットカードのことなんですけれども、利用が多いのかというお問合せですが、今年度は市としまして、会計課が法人クレジットカードというものを導入させていただきました。それが今十数枚あるんですけれども、その利用が多いのかということですが、さほど多くはございません。  基本的に、クレジットカードでしか決済ができないケースにしか使わないという形にしておりますので、さほど件数は多くございません。これまで10件、20件から30件弱ぐらいと思います。  それから、現金がやはり一夜残ることはあるのかということでございますけれども、ございます。  まず、先ほど申し上げた釣銭を、各課常に持っておりますので、手元にお金が残る。それから、5時30分まで会計課の指定金融機関等の収納する窓口は開いておりますけれども、当然5時30分まで各課では市民サービスが行われますので、5時30分にお金を受け取るケースもあろうかと思います。  それはもう、事実上会計課で納めていただくことはできませんので、そういったものが残ることございますので、そういったものは、極力会計課のほうの金庫室へ預けなさいよということで推奨しておりますので、御了承ください。  あと、多いとき幾らかということでございますけれども、先ほど申し上げた釣銭等が、1万円から1,000円単位とか、多いところで会計課では十数万円ほど用意しております。  ただ、多いときにつきましては、さらに多いケースがございますが、やはり安全上の理由もございますので、そういったところで多いときは最大幾らというのは、仮定のことにもなりますので、ここでは控えさせていただきます。  それから、その金庫の担当が常時いるというところで、体制をしっかりつくってくださいということでございます。御指摘のとおりでございまして、例えば我々もちょっと手洗いに行くのにも、やはりちょっと手洗いへ行ってくるというふうなことを声かけて、すぐ戻ってくるというようなことを徹底しております。  特に、必ず私、会計管理者ができるだけおるようにはしておりますので、今後とも安全に管理はしていきたいと思っております。  以上です。 27 ◯大森和夫委員 体育館のやつは、岸和田市もこの方式なんですかね、確かね。ちょっとクラブ活動、いろんなボールとか、そういうふうなのをするところに、支障がないかというのはよく聞いてもらってしてください。もしかして支障があれば、本当に支障があれば、安かろうとかいうことで、早かろうということで、いいというふうにはなかなか言えないので、ちょっとそれをまた調べてもらって、その対策も、もしか影響があるようでしたら、その対策もぜひ考えてもらいたいというふうに思います。  それと、和式トイレが必要というのも、どうなのかなと。やっぱり今のお話を聞くと、早く安くするためには、洋式化をすれば費用がかかるんじゃないかみたいな話だったんですけれども、というところが大きな理由、和式を残す理由かなというふうにも思いました。  この間の質問を聞いていたら、やっぱり洋式のほうが感染症の問題とか、水の問題とか考えればいいんだなというようなことも勉強させてもらったので、ぜひその辺のところは分かるように、また説明してください。できれば、もう全部洋式でも僕のほうは問題ないんじゃないかというふうに考えております。  次に、金庫の件なんですけれども、金庫を閉める時間というのは、何か決まっているんですか。5時半にいろんな、くみ取りもそれらを、5時に閉めるんですか、5時半ですか。金庫を閉める時間というのは決まっているんですかね。  それが1つと、それから、例えばくみ取りの方が5時半過ぎて持ってくるような場合とかあるやろうし、それは臨機応変にいつも開けてはるのか、くみ取りでも5時には終わって、5時半までに原則金庫室に持ってきてくれというふうなことになってんのか。  それと、各課でこの間の保健センターみたいに金庫室に入れずに、庁内のとか、庁外でも、そこで現金を置いているというようなことは、もうなくなっているのか、まだそういう実態が残っているのか、ちょっとその辺についてお答えください。 28 ◯岡田会計管理者兼会計課長兼行政経営部参与兼福祉保険部参与 金庫を閉める時間は決まっているのかということなんですけれども、開けるのも閉めるのも原則私が行っております。開けるのは9時前に開けまして、それから閉めるのは原則は5時半になるんですけれども、もちろん委員御指摘のように、多少の、何ていいますか、遅れとかは、その都度原課さんと情報をやり取りしながら、適切に運用しているというところでございます。  それから、各課で現金を持っているケースはあるのかということでございますけれども、今のところはやはり手狭になってきていると申しましたが、今年も1件増えましたし、先ほど申し上げた、今預かったりしている十何課以外にもあろうかと思います。  先ほど冒頭申し上げましたが、資金前渡をしている課というのは全課に及ぶ可能性がありますので、そういった意味合いでは、まだまだたくさんあるだろうということでございます。  以上です。 29 ◯水田教育総務課長 強力スポットエアコンのクラブ活動への支障ということですけれども、また現場と話しながら、クラブ、学校現場の先生と話しながら、使用方法、問題等も今後検討、今後お話ししていきたいとは思います。  それから、和式を残す理由ということですけれども、今後洋式化率はさらに高めてまいります。全て洋式化というわけではなくて、一部和式、お年寄り等が使われることもありますので、できる限り洋式の率を増やしていくということで、今後対応してまいりたいと思います。  以上です。(「最後に」の声あり) 30 ◯井上 実委員長 端的におまとめください。大森委員。 31 ◯大森和夫委員 もうちょっと実態をよくつかめていないので分からないし、岡田管理者のほうでもお金を取り扱っているところがどんだけあるかというのは、把握できていないようなことだと思うんですけれども、金額も少ないかもしれませんけれども、保健センターのああいう事件を思うと、やっぱりお金は置かないというのを基本にすべきだというふうに思うんですよね。どういうお金の出入りがあるか分かりませんけれども、そういう方向で進めていくというようなことはないんでしょうか。  それと、総務か何かで、どこがどういうふうなお金を管理しているということが、ちゃんと全部把握することが大事だと思うんですけれども、把握しておかなあかんと思うんやけれども、それはできているんでしょうか。お答えください。 32 ◯岡田会計管理者兼会計課長兼行政経営部参与兼福祉保険部参与 まず、なるべく現金を持たないことが望ましいと。おっしゃるとおりでございます。やはり昨今、DX化推進の流れもございますので、その中で1つのキャッシュレス化の促進、推進というものがございます。  そういった流れで、本課でも全庁に使う場合があるところでは、クレジットカードというものを導入してきたところもございますし、また今後極力キャッシュレス化というのを進めていくということも考えていくべきだ、そういうことをしっかり進めていきたいというふうに考えているところでございます。  それから、どれだけのお金があるのかを把握していないのかという点につきましては、当然お金が幾らあるのかというのは、担当課の長である課長、すなわち出納員がしっかり把握をしているところでございます。  今回、御指摘の保健センターの事案のこともあって、マニュアルを新たに、現金取扱いマニュアルを新たに改めまして、各課の長は日々どれぐらいのお金があるんだというのをしっかり把握してくださいということを、改めてマニュアルに正式に載せているところでございますので、そういったところで、今後もしっかり確認、把握していけるというところで御理解賜りますようよろしくお願いいたします。 33 ◯添田詩織委員 障害者自立支援給付事業についてお伺いいたします。  障害児の親御さんを持つ会に参加させていただきまして、お伺いしたんですけれども、相談支援員の不足について困っているということで、相談員の確保であったりというのは難しいのかどうかについてお聞きしたいと思います。  それから、就労移行支援についてなんですけれども、こちらについても、私も実態を見ていないので、聞いた話にはなってしまうんですけれども、実態としては名ばかりであって、ビジネスマナーであったり、パソコンスキルであったり、職場の見学であったり、実習とかに本来であれば就労に向けたトレーニングを行わなければならないにもかかわらず、そういったことがなされていないという実態があるというふうに聞いていますけれども、その辺の実態の把握であったり、市のほうから指導などはできるのかどうかについて、お聞きしたいです。  また、年間何名ほど就労移行支援で就労がなされたのかについて、そして定着率等についても、分かる範囲でお伺いできればと思います。 34 ◯野中障害福祉課長兼生活福祉課参事 私のほうからは、相談支援専門員の確保についてなんですけれども、今、泉南市内の相談支援事業所数が13か所になっています。  相談支援専門員の不足という点は課題として持っておりまして、相談支援専門員の連絡会議を定期的に開催しまして、相談員の質の確保であるとか、増員についての課題等を話し合っているところでございます。  2つ目、就労移行支援なんですけれども、就労に向けた取組を行う事業所ということで行っているんですけれども、実際に例えば今議員の御指摘のあったような案件があれば、市のほうに御一報いただければ、こちらは事業者指定担当が広域福祉課になるんですけれども、広域福祉課のほうにそういった報告をさせていただいて、実地指導等も行っていくことが可能になっておりますので、もしそういった声があるのであれば、また市のほうに御相談いただければと思います。  今回補正でお願いしているのが、就労継続支援の事業になりますので、就労移行支援についての資料は、ちょっとお待ちいただけますでしょうか。  失礼しました。泉南市で今17名の方が就労移行支援事業の利用をされておりまして、ほとんど就労移行支援事業所が市外にあるということで、市外の事業所を利用されている方がほとんどです。  泉南市内の就労移行支援事業所のほうで、就労の一般就労をされた方の人数というのは出てくるんですけれども、すみません、ちょっと今、やはり手元に持っていないので、また後ほどお知らせしたいと思います。 35 ◯井上 実委員長 定着率ですね。 36 ◯野中障害福祉課長兼生活福祉課参事 定着率も含めて、また後ほどお知らせさせていただきたいと思います。 37 ◯井上 実委員長 よろしいですか。それではまた、後日資料のほうの提出をお願いいたします。  それでは、ほかに質疑はございませんか。 38 ◯河部 優副委員長 すみません、ちょっと1点だけお聞きをしたいんですけれども、ふるさと納税の関係で、今回返礼品等の多分増額で9,400万円ほど補正されているんですけれども、現在泉南市も順調にふるさと納税が伸びていると思うんですけれども、返礼品のやっぱり1番、2番とか、結構たくさん泉南市はあると思うんですけれども、今大体どういうとこら辺が伸びているのか、ちょっと参考に教えていただきたいなと思います。  それとあと、一応ふるさと納税するときに、泉南市で言えば14項目ぐらい、例えば市長におまかせであるとか、いろんな内容について寄附を選択できるような方法にもなっていると思います。  例えば、フィリピンのダバオと姉妹都市提携をやりましたけれども、例えばそういった取組に協力したい、寄附をしたいという場合は、以前なんか、そんなお話ししたときにも、改めてそういう項目をつくってもいいんじゃないかという話もあったと思うんです。  例えば、現時点においてそういう取組に対してぜひ寄附したいとかいう場合は、泉南市のどういう部分の、例えば項目で寄附をするのかなというふうに思ったんですけれども、ちょっとその辺、今この項目で寄附してもろうていますよと、そういう申出があった場合はというのがあったら、ちょっと教えていただきたいと思います。 39 ◯水内ふるさと戦略課長兼プロモーション戦略課参事 まず、人気の返礼品というところなんですけれども、以前にも御紹介させていただいているんですけれども、やっぱり一番はトイレットペーパーで、その次ですがタオル、数社ございますけれども、泉州タオル、その後に一応ドリップコーヒーという形で、この3品で寄附全体の大体9割ぐらいになります。その後がバラであったり、ホーロー製品であったりというところになってきております。  続きまして、その14項目の中で、ダバオの場合ということなんですけれども、ちょうどジャンル的に観光であったり地場産業というところがございますので、そこでも可能ですし、あとまた特別にクラウドファンディングという方法もございますし、ダバオというくくりで言えば、教育関係にも影響するかなとは思っております。  以上です。 40 ◯河部 優副委員長 ありがとうございます。その3品で大体9割ということで、もうここ数年同じような感じで進んでいるなということで、以前は体験型とか、いろんな内容の返礼品もあったと思うんですけれども、今、泉南市もロングパーク等でいろんなイベントがあったりとか、そういうものもあります。  工夫はされていると思うんですけれども、ぜひ、他市ではあまりやっていないような、泉南市だからこそできるような返礼品の創造であるとか、そういうものもぜひ新たなジャンルでつくっていただけたらなというふうにも思います。  あと、今、泉南市は初めて姉妹都市提携も結んで、順調に取組も重ねられていると思うので、今回ダバオとの関係については、教育だけじゃなくて、泉南市に在籍している企業さんとか、そういうとこら辺の取組も、ダバオ市のほうで例えばカカオの関係であるとか、いろんな取組をされていると思うので、ぜひそういったところも工夫をして、企業さんにも協力してもらえるような取組もぜひ生かしていただいて、やっぱりダバオと姉妹都市提携も進んで、泉南市もやっぱりこんな感じで財政面でも寄附とか、あるいは支援も含めて伸びているということを、市民の皆さんにもどこかアピールする部分も要るのかなというふうに思うので、ちょっとその辺のお考えだけ、最後にお聞きしたいと思います。 41 ◯水内ふるさと戦略課長兼プロモーション戦略課参事 ダバオとの関わりというところなんですけれども、ダバオさんを活用したドリップコーヒー、こちらのほうはもう開発していただいて、ふるさと納税のラインナップとしてエントリーしています。  また、それのカカオ豆を活用したチョコレートであったりというところも実施しておりますので、今後より一層ダバオとの関わりは増えてくると思いますので、そういったコンテンツを使いながら、ふるさと納税のほうは充実していきたいなと考えております。  以上です。 42 ◯井上 実委員長 以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第6号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 43 ◯井上 実委員長 御異議なしと認めます。よって議案第6号は、原案のとおり可決されました。  以上で、本特別委員会に付託されました議案の審査につきましては、全て終了いたしました。委員各位におかれましては、長時間にわたり慎重なる御審査をいただきまして、誠にありがとうございます。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に一任していただきますようお願い申し上げます。  これをもちまして、令和6年度予算審査特別委員会を閉会いたします。       午前10時53分 閉会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved. === 1586_令和6年度予算審査特別委員会(第1号)_本文 === # 令和6年度予算審査特別委員会(第1号) 本文 # DocumentID: 1586 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開会 ◯井上 実委員長 それでは、委員各位におかれましては、御多忙の折、御参集いただきまして誠にありがとうございます。  ただいまから令和6年度予算審査特別委員会を開会いたします。  本日の案件につきましては、本会議において本特別委員会に付託されました議案第19号「令和6年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第11号)」ほか2件につきまして、審査いただくものでありますので、委員各位におかれましては、よろしくお願いいたします。  なお、本特別委員会に付託されました議案については、委員会付託事件一覧表としてタブレットに掲載いたしておりますので、御参照いただきたいと思います。  それでは、議案の審査に先立ち、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、許可いたします。 2 ◯山本市長 委員長のお許しを得ましたので、令和6年度予算審査特別委員会の開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  井上委員長、河部副委員長をはじめ、委員の皆様方には、日頃より市政各般にわたり深い御理解と御協力を賜っておりまして感謝申し上げます。  本日の委員会は、さきの本会議で本委員会に付託をされました議案第19号から議案第21号までの合計3件について御審査をお願いするものでございます。  何とぞよろしく御審査をいただきまして、御承認賜りますようお願いを申し上げ、簡単ではございますけれども、御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 3 ◯井上 実委員長 委員及び理事者に申し上げます。質疑及び答弁につきましては、着席のまま御発言いただきますようお願いいたします。  これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 4 ◯井上 実委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法については、提案理由並びに内容の説明を省略し、質疑から始めることに決定いたしました。  それでは、これより議案の審査を行います。  議案第19号「令和6年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第11号)を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 5 ◯竹田光良委員 おはようございます。それでは、何点か質疑というか、確認をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  まず1つ目は、歳出のほうから、ページは144ページ、人件費事業であります。1億2,606万7,000円、退職手当の増額の件でありますけれども、ここには、備考のほうには60歳定年が3名、自己都合分が9名と、このように記載していただいておりますが、当初から言われているとおり、今回代表質問、一般質問もそうですけれども、退職者等々の話というのは、様々な議員もこの間質疑してきました。  様々な答弁の中もそうなんですけれども、30名、40名というようなお話もあったわけなんですが、ここでは定年が3名、それから自己都合が9名ということで、ちょっと数の違いがあるなと。当然当初予算の中にもあったと思うんですが、この辺の違いです。改めてちょっと説明をいただきたいなというふうに思います。これが1つであります。  2つ目が、同じ144ページになるのかな、防災備蓄事業844万8,000円ですけれども、ここの備考を見ますと、備蓄型バック式トイレの導入というふうに書いているんですが、ちょっといろいろ調べたんですけれども、バック式トイレ、備蓄型のバック式トイレじゃなくて、備蓄型パック式というのは、何ていうか、調べて出てきたんですけれども、バック式というのはちょっとよく分からないんですけれども、どういったものなのか、数量的にはどれぐらい、単価はどれぐらいなのか、その辺ちょっとお聞かせいただきたいと思います。  あと、146ページの泉南市議会一般選挙、それから衆議院総選挙費、それから府議会の補選ですけれども、それぞれマイナス補正ということになっておりますがこの理由についてお尋ねいたします。  次に、衛生費にいきますが、予防接種費、新型コロナワクチンの予防接種委託料です。これ9,900万円、非常に大きな減額という形になっておりますが、たしか令和6年度の第2回定例会の一般会計補正予算で、これは1億3,474万9,000円が計上されておりまして、これが委託料だったというふうに思いますが、この9,900万円、単純にワクチンを接種しないということだろうと思いますが、その辺の説明をお願いしたいと思います。  最後になります。教育費であります。小学校・中学校光熱水費が減額になっております。それぞれ1,700万円ずつになっておりますが、この辺の理由をお尋ねしたいと思います。  以上お願いします。 6 ◯北野秘書人事課長 まず、最初の退職手当の人数の違いというところなんですけれども、今回の補正につきましては、自己都合退職9名、60歳の旧定年3名、そして本来予算案をさきに計上させていただいています人勧の差額分の増額分というので補正をさせていただいています。  人数につきましては、本来自己都合というのが16名という形になっているんですけれども、16名のうち今回は9名ということで、残りの7名におきましては、そのうちの6名が、次に行かれる団体、そこで退職手当の条例において、通算規定を持つ団体となっていまして、転職先の照会をかけたところ、泉南市での勤続期間を通算するというところで、支給が不要となっていますので、その分は補正をしていないという形になっております。  あと1名につきましては、もう9月補正の時点で、先に補正をさせていただいていますので、自己都合に対しての分につきましては、9名分という形になっています。  あと3名につきましては、旧の定年退職者ということで、補正以降に申出があった分についての3名を増額としているものでございます。  以上でございます。 7 ◯小原危機管理課長 備蓄型パック式トイレについてお答えさせていただきます。  ごめんなさい、まず備蓄型バックというのは、ちょっと名称が間違っておりまして、備蓄型パック式トイレでございます。申し訳ありません。  本市では、災害時に利用するトイレの多くが段ボールトイレとなっており、避難生活が長期化した場合、避難所の衛生環境が悪化することが考えられるため、備蓄型パック式トイレを導入することで、避難所を衛生的に保つことを目的としております。  仕組みとしましては、通常の段ボール式トイレの場合は、袋を置いて用を足して、そこに凝固剤を入れて固めて、自分で縛るんですけれども、この備蓄型パック式トイレの場合は、自動でこの袋が出てきまして、終わった後にボタンを押すと熱圧着して、完全に密封するということで、臭いが出たりとか、こぼれたりする可能性が非常に少ないということです。  凝固剤は一応使います。金額なんですけれども、1台当たり19万2,000円です。間仕切りといいますか、テントのような形のものがあるんですけれども、これが3万円で、1台当たり22万2,000円、税込み24万4,200円を30台購入し、732万6,000円としております。  消耗品として、凝固剤112万2,000円で844万8,000円としておりますが、732万6,000円に対しては、国の交付金で2分の1が充当される予定になっております。  以上です。 8 ◯森選挙管理委員会事務局長併監査委員事務局長併公平委員会参事 それでは、選挙の費用について御説明を申し上げます。  まず、市議会議員選挙と府議会議員選挙、衆議院選挙、それぞれお金の出どころが、それぞれ異なってございます。  市議会議員一般選挙につきましては一般財源、それから府の選挙につきましては大阪府費、衆議院選挙については国費ということになってございます。  その中で、市議会議員選挙につきましてなんですけれども、1,049万9,000円減額をさせていただいているうち、最も大きな減額対象となってございますのが、負担金、補助及び交付金となってございます。  これの内訳としましては、選挙公営、候補者に対して公費を支出する分です。選挙運動用自動車であるとか、選挙運動用ポスター、ビラの印刷費、それから選挙運動用ハガキの費用ということになってございます。  これらにつきましては、予算組みの段階では、条例上の限度額、掛ける候補者を20名として算定をしてございます。実際には、立候補された方が17名であった上、各候補者の方々が条例上の限度額にかかわらず、適正な金額で契約をされたということで、実際には減額、低い金額で契約をされた。公費の支出も抑えられたということになってございます。  それから、衆議院選挙、府議会議員選挙についてでございます。御承知のとおり、この両選挙につきましては同時執行となりまして、また非常に過密な日程で執行されたため、国費、府費の負担割合について、事前にどちらがどの分を負担するのか、共通する費用についてどのような負担割合になるのか、そういったところが全く通知もないまま選挙に突入をいたしました。  したがいまして、国の費用、府の費用、それぞれの負担割合がどのような形になりましても対応ができるように、予算組みをしてございます。  結果として、両選挙を一緒に行ったことにより、削減できるところは削減できたということで、両選挙について、それぞれ大幅なといいますか、ある程度の減額となったところでございます。  以上です。 9 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長兼福祉保険部生活福祉課参事 新型コロナワクチン接種の減額補正の理由につきまして御説明をさせていただきます。  委員御指摘のように、令和6年の第2回定例会において、補正予算を計上させていただきまして、昨年10月15日から今年1月末まで、ワクチン接種のほうを実施してまいりました。  ただ、当初予算では、インフルエンザの予防接種と同じ対象でございましたので、その接種率等を参考に、約1万人の予算で計上させていただいたんですが、実績が当初の想定を大幅に下回りまして20%にも満たない状況、当初は59.8%で予算のほうは計上させていただいたんですが、実際には20%に満たない状況ということがございました。  その理由として考えられますのが、やはり今まで臨時接種のときには無料で実施いただけた部分が、自己負担を3,000円頂くようになったということ、それとコロナの感染症自体が2類から5類になりまして、住民の皆さんのやはりリスクのイメージが変わったことが考えられます。  以上です。 10 ◯水田教育総務課長 小中学校光熱費の分についてお答えいたします。  まず、予算におきまして、近年のエネルギーとか、それの物価高騰により、先行き不透明感があるということで、予算は余裕を持って組んでおります。  そういった中で、各学校の校園長と、特に電気代の分ですけれども、エアコンの使用について、泉南市学校エアコン運用方針等、無駄遣いのないようにということで徹底しながら、無駄のない冷暖房、水道、ガス、固定電話等に努めた結果、予算よりも少なく済んだということで、今回減額補正ということでやらせていただきました。  以上です。 11 ◯竹田光良委員 どうもありがとうございました。今の小中学校の光熱水費のほうから、ちょっと再質をさせていただきたいんですけれども、非常に恐らくいろいろ努力をしていただいて、こんだけ減額していただいているんだろうなというふうに思います。  この上に、たしか埋蔵文化財センターも、光熱水費が減額になっているんですが、ちょっと頑張り過ぎていないんかなという、心配ではないんですけれども、というのは、例えば文化ホールにしても、それから、あいぴあだったかな、やっぱりこの光熱水費が逆に今非常に上がっておりまして、それでやっぱり増額の補正が見られるにもかかわらず、教育に関してはそれぞれ1,700万円あるいは埋蔵文化財も300万円ほど減額しているということですね。  やっぱり無理強いはしていないのかというのは、非常に心配になるんですよね。といいますのは、今年はやっぱり非常に寒かったというのはありますし、当然学校なんか、非常にめちゃくちゃ寒いですよね。もう何年か前でしたか、西信の小学校に行かせていただきましたけれども、本当に飛び上がるぐらい寒かったんです。  あれが慣れというのはすごいなと思ったんです。校長先生はジャケット1枚だったんですね。「寒くないんですか」と言うたら、もう慣れましたというて言うてはりましたけれども、そういう問題ではないんではないかなというふうに思うんです。  そういった意味においては、文科省等々が指し示しております適正な温度というのが確かにあって、その間によって空調を入れる。あるいは暖房を入れるというふうな形で、多分先ほど運用方針とおっしゃいましたけれども、その中に恐らく明記されているんでしょうけれども、実際の温度と体感とやっぱり違うときがあるというふうに思うんです。  だから、その辺は教育委員会から方針は出しますけれども、恐らく現場でそれぞれ判断しているというふうに思うんですが、決して無理はさせていないというふうには思うんですが、一定その辺はどのような指導をされているのか、改めてお尋ねをしたいと思います。  それから、1つ目の人件費のほうもよく分かりました。ただ、1つお聞きしたいのは、定年3名分がここで補正予算として出てくるんですが、本来定年というのは、もう大体60歳というのが分かっているので、通常こういう出し方だったのかなと。  通常でしたら、もう分かっているんでしたら、当初予算のところから予算措置というのは、本来するべきではないのかなという疑問があるんですが、改めてその点について、お答えいただきたい。  もう1点、6名の方、要は通算でということで、要は泉南市でおられた勤続年数と、変わられて、そこを通算として見ましょうという、こういうのというのは、普通あまり民間では考えられへん話なんですけれども、こういうパターンというのはよく、あまりよくはないでしょうけれども、これはあるパターンなんですか。  要は、他市、あるいは市同士、あるいは市と町、あるいは県、あるいは国というのも、こういうのは適用されるもんなんですかね。ちょっとその辺説明をお願いしたいと思います。  それから、備蓄品の関係でありますけれども、特にトイレに関しましては、通常災害時のトイレの確保目標の設定というのが多分恐らくあろうかなというふうに思うんですが、これにつきましては、今、泉南市については、これはあくまで目標なので、別に縛られたものではないと思うんですけれども、今回このパック式というのを30台購入したということなんですけれども、今後もこういうパック式のトイレ、簡易のトイレ、こういうのを増やしていく予定なのか。  今、要するにストックとしてどれぐらいあるのか、またこの先どれぐらいまで目標とされているのか、その辺ちょっとお尋ねしたいなというふうに思います。  あと、選挙のことについてはよく分かりました。今回、市議会、それから衆院選、それから補選という形で、3つダーッと連続で続きましたが、これはもう事務作業は大変だったというふうに思うんです。  もう1点お尋ねしたいのは、事務作業的には3つ続いていくというのは大変ですけれども、お金の出どころも全く市の単費であったり、府であったり、国であったりということで、違うんでしょうけれども、基本的には、ああ、そうか、それぞれ違いますから、もう要はあれですよね、選管の事務作業が大変なだけの話ですよね。  せやから、例えば3つまとめてというか、短期間にやってしまうほうが、非常に効率がいいのか。それともやっぱりできれば事務作業としては、ちょっと間隔を空けてもらうほうが、それはいいんでしょうけれども、その辺は実際どうなのかなと疑問がちょっと出ましたので、お聞きをさせていただきたいと思います。  それから、予防接種につきましては、今3,000円いただいているというわけなんですけれども、ちょっとお聞きしたいのは、この時期に、コロナワクチンと、先ほどちらっとありましたが、インフルエンザも同時にやっているんだというふうに思います。  その中で、どちらかといえば、市民さんの傾向としては、やっぱりインフルエンザのほうがよく受けてはんのか、それともやっぱりワクチンと、いやいや変わりませんよということなのか。  今年度もこれを定期接種でまたやっていくと思うんですけれども、その辺のデータがもしあれば、お示しいただきたいなというふうに思います。傾向性として思います。  以上お願いします。 12 ◯水田教育総務課長 ただいまありました光熱水費の部分ですけれども、児童生徒の安全第一ということで、現場の校長先生等と校園長会で話ししながらやっておるところでございます。  エアコンの運用指針に沿った形でということですけれども、その辺は、現場が臨機応変にやっていただいて、とにかく光熱費が結構かかってくるんですけれども、光熱費で抑えるために、児童の安全快適性を欠くということは、本末転倒になってまいりますので、その辺、校園長会でも適正な管理ということでやっていただくというふうな話はさせていただいております。  ただ、安全面につきましては、昨今のこの寒い、また夏の高温時、熱中症のこともございますので、その辺は重々勘案の上、エアコン等の使用ということで、お話はさせていただいております。  今後につきましても、現場の意見を聞きながら、子どもさんの意見、子どもさんの健康状況を聞きながら、安全第一に努めてまいりたいと思います。  以上です。 13 ◯北野秘書人事課長 まず、旧定年の3名についてなんですけれども、令和5年から定年の引上げというのが始まりまして、今、定年も61歳、62歳、63歳と伸びていく中で、今回の3名につきましては、本来でしたら60歳以降が定年で迎える方なんですけれども、今回申出の中で、もう60歳というところで昔の旧の定年、そこで定年したいという申出がありましたので、ちょっと当初予算からは計上できなかったというところでございます。  あと、退職の通算規定なんですけれども、これは各、国も、言うたら公務員から公務員というところで、国から市であったり、市から国と、それぞれのところで条例というのが規定されていまして、その中で1日も空けずに就職するというところで、それぞれにおいて通算規定というのがあり、それがどちらもあった場合について、引き継ぐという形になります。  泉南市においても、当然引き継ぐという規定もありますし、泉南市を退職されて、次の団体へ行かれるところでは、そこの条例に基づいて引き継ぐということがあれば、こちらも支給しないと。  反対に他団体から退職されて、こちらのほうに照会があったときには、引き継ぐとことあれば、お互い引き継ぐという形になっております。  以上でございます。 14 ◯森選挙管理委員会事務局長併監査委員事務局長併公平委員会参事 それでは、選挙についてでございます。  まとまって執行したほうがいいのか、ある程度ばらけてといいますか、間隔を空けて執行したほうがいいのかというお問合せでございます。  事務を執行する立場から申し上げますと、やはりある程度間隔が空いていたほうが、事務の負担というのは少なく済むと思います。今回の選挙についても、かなり超過勤務が多額に及んだということはございます。  また、市議会議員選挙でございますので、市の選管として、選挙運動用資金の収支報告書でありますとか、その他支払い業務、選挙の後の残務処理が発生した状態で、衆議院選挙及び府議会議員補欠選挙を執行しなければならないという状態でございましたので、今回の日程については、非常に厳しい日程であったということは事実でございます。  ただ、阪南市などの例を取りましても、同じ日程で選挙が執行できるのであれば、一度に執行したほうが、投票率の面から言いますと、やはりそのほうがいいのではないかなというふうには感じているところでございます。  以上です。 15 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長兼福祉保険部生活福祉課参事 インフルエンザと新型コロナワクチン接種の接種率なんですけれども、コロナワクチン接種は今年度が15.1%の接種率でした。  高齢者インフルエンザにつきましては48%ということで、例年、高齢者インフルエンザにつきましては50%以上で、令和5年度実績を見ますと53.3%ということで、昨年度に比べましても約1,000人近い方の接種者が減少しております。  市内の各医療機関の先生方からも、今年はコロナだけではなく、インフルエンザについても接種を希望される方が少ないというふうなお声もいただいております。  以上です。 16 ◯小原危機管理課長 トイレ等の備蓄数の根拠等、その辺についてお答えさせていただきます。  大阪府から、災害時の備蓄の品目及びその数量について指針が出ております。直下型地震の場合は1日、南海トラフの場合は3日、それぞれ想定避難者数というのが決められておりまして、それぞれに合わせて算出するんですけれども、トイレに関しては、避難所避難者数掛ける2%ということで、これについては、泉南市の場合は72になるんですが、これは既に段ボール式トイレなんですが、充足しております。  今回6月に、この指針が改正されまして、上記とは別に、衛生面に配慮したトイレを一般避難所数掛ける2を速やかに確保し、配備することとなっておりまして、泉南市の指定避難所35掛ける2で70です。  府と市で備蓄割合が1対1となっておりますので、泉南市のほうは35、今回既存でこのパック式トイレというのは、既に5つありますので、残り30で、この衛生に配慮したトイレということのただし書の部分については満足するのですが、これまでにあります段ボール式トイレ72個に対しての凝固剤の保存期限等がありますので、これらはまた今後買っていく、あるいはこの72個全てがテントとか、間仕切りとか、そういう見えないようになっているものが充足しておりませんので、その辺は今後進めていく予定でございます。  以上です。 17 ◯井上 実委員長 埋文の光熱費については。 18 ◯辻生涯学習課長 埋蔵文化財センターの光熱水費なんですけれども、ちょうど教育委員会の執務室移転が、令和5年8月ということで、予算計上の際に、実績ベースで予算を計上できなかったというところが大きな要因となってございます。  以上となります。 19 ◯竹田光良委員 どうもありがとうございました。埋文の話が出ましたけれども、各小中学校の光熱費の減額でありますけれども、別にこんだけ減額して頑張っていただいているので、別に文句でも何でもないんです。  ただ、やっぱり今年は非常に寒かったということと、そういった軒並み、一般家庭でも光熱水費は相当上がっている中で、小学校が10校、あと中学校が4校ですか、それぞれ1,700万円と、相当頑張っていただいているなと思いました。  頑張っていただいた中身は、ちょっとなかなか明らかに分からなかったんですが、非常にありがたいなと。ただ無理はやっぱりしないようにしていただきたいなと。  先ほど運用指針というのがありましたけれども、泉南のほうも運用指針というのがあるみたいで、各市町でも、全国的にそれぞれの空調の設備の運用指針というのがあるんですけれども、泉南市は、これはホームページか何かで閲覧することは可能なんですかね。ちょっと僕、よう探さんかったんですが、ちょっと教えてほしいと思います。  あと、衛生費のほうで、よく分かりました。ただ、今年はインフルエンザもコロナも相当流行をしておりましたし、今後定期接種というのはやっぱり無料でする場合については、例えばインフルエンザなんかでもそうなんですけれども、高齢者の女性なんかは、ひとときなんかはやっぱりかなり接種率が多分上がったんだろうというふうに思います。  コロナなんか5類に変わって、そして定期接種に変わって、自己負担が3,000円ということで、やっぱり少し見送った部分があるのかなと。  あと気になるのが、例えば副作用の関係なんかでも、見送られる方なんかちょっと増加しているのかなと。そういった意味においては、泉南市のほうでも、どこだったかな、ホームページで載せていただいておりますけれども、ワクチンの種類もかなり増えているみたいで、僕も最近ちょっと打っていないので、分からないんですけれども、例えば、mRNAワクチンですか、これについて4社、それから組み換えタンパクワクチンですか、これは1社ということで、この辺なんかは、医師と相談しながら、多分打ってはるんだろうというふうに思うんですが、少しやっぱりちょっとこういうふうなのを見ながら、また聞きながらというのは、少しワクチンを打とうか、どうしようかという方にとっては、何ていうんかな、逡巡してしまう1つの材料になるんかなと。  そういった意味においては、やっぱりワクチンが安全性もそうなんですけれども、もう少し周知なんていうのを、やっぱりしてあげる必要もあるのかなというふうには思うんですが、今年もこの冬が終わって、また来年に向かって、その辺どんな取り組みをされるのか、お聞かせいただきたいなというふうに思います。  以上お願いします。 20 ◯水田教育総務課長 泉南市学校エアコン運用方針ということで、各学校の普通教室に設置したときに、方針ということでつくられたものでございます。ホームページ等には載せておりません。学校現場、教育委員会で情報共有ということで、させていただいております。  内容につきましては、国の指針に基づいた温度設定、それから省エネに努めてください。安全に努めてください。夜間休日等の停止忘れがないようにということで、そういったエアコンの運用について省エネ、あと安全面についての運用方針でございまして、ホームページ等にはアップしておりません。  以上となります。 21 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長兼福祉保険部生活福祉課参事 コロナワクチン接種、またインフルエンザワクチンの接種をしていく上でのいろいろなワクチンの安全性等への周知についてでございますが、現在は市のウェブサイトにおいて、こちらのほうを周知させていただいておりますが、コロナもインフルエンザも、定期予防接種法ではB類の予防接種となっておりまして、こちらについては、努力義務は課せられていないワクチン接種で、御自身が受けるかどうかを判断していただくということになっておりますので、より委員御指摘いただいておりますその御判断いただくための情報提供を、やっぱりしっかりしていかないといけないということは、私たちも重々考えているところでございます。  今後より一層、ホームページや広報等で、市民の皆さんに分かりやすい情報提供して、受けるかどうかを御判断いただける情報を提供していきたいと思います。それとともに、受けやすい接種体制も整えていきたいというふうに思っております。  以上です。 22 ◯井上 実委員長 そうしましたら、先ほど言っていましたエアコン等の運用指針なんですけれども、こちらは、後日資料配付というような形でもよろしいですかね。 23 ◯竹田光良委員 頂けるのはあれですけれども、ほかの市町なんかを見ると、やっぱりきちっとホームページの中にも記載されているので、それもまた検討いただきたいなと。  あと、頂けるんでしたら、また頂ければありがたいです。 24 ◯井上 実委員長 そうしましたら、運用指針のほうを、また後日資料を提供頂きますようにお願いしたいなと思います。 25 ◯大森和夫委員 それでは、ちょっと申し訳ありませんけれども、額が大きいと1,000万円を超えて、500万円ぐらい超えるものについては、不用額として出て、マイナスになっているものについては、一つ一つというか、ちょっとお聞きしたいというふうに思っています。  令和7年度なんかの予算編成方針を見ますと、やっぱり不用額を出さないようにというのが、1つのそういうことも言われているようですし、電気代の今、竹田委員が質問されたような中身を見ますと、やっぱり電気代の不用額が大きいのが出ると、ちゃんと使われているんかというふうなことの心配も出ます。  電気代については、余裕を持って組んでくれたということで、日中、暑い中でも電気代をけちることがないようにというのは、さんざん予算審査特別委員会で、多くの委員が言うていたので、そういう形で余裕を持ってやってくれた結果だというふうには思いますけれども、不用額について大きいものについてはお聞きしますので、よろしくお願いいたします。  最初なんですけれども、不用額というか、金額が大きいやつについてお聞きします。  民生費のところで、国民健康保険の五千万何がしの繰出しの増額があるんですけれども、これはあれですか、国保会計の赤字の穴埋めの部分だと思うんですけれども、赤字の理由ですよね。  ずっと5,000万円ずつ府のほうに返還しなければならないということがありましたけれども、それに関わってのものなのか、それとかあと、保険料の収納率が下がっているとか、医療費の負担が多かったということによるものなのか、ちょっとその辺のところについて説明をお願いいたします。  次に、衛生費の清掃費でお聞きしたいんですけれども、これは7,800万円の減額ということですけれども、これはやっぱり、ごみ量が減少したことによるものなのでしょうか。ちょっとその辺のところを教えてください。  次に、農地費のところの3,000万円の減額ですけれども、中小路地区の水路の改修、耕地事業補助金の減額ということなんですけれども、ちょっとこの内容とか、これによって農業分野でどんなプラスがあるのか、その辺のところを教えていただきたいというふうに思います。  それと、これも都市計画費の公園管理費です。500万円の減額なんですけれども、これは入札か何かによるものですか。あと、これも光熱水費とあるので、ちょっとその辺のところも教えていただきたい。  次に、砂川樫井線の、これは増額ですけれども、1億5,000万円ということで、どんな工事になるのかという、大きな工事が急に入ってきたような何か印象を持ったんですけれども、完成年度なんかに影響がないのか、何か新たな工事ができてきたのか、教えていただきたい。  そのあと、の和泉砂川駅周辺も減額になっていますけれども、どういう理由によるものなのか、教えていただきたいというふうに思います。  それと、空き家対策事業費ですけれども、これは800万円の減額なんですけれども、空き家の略式代執行及び除却補助ということですけれども、略式代執行の中身と、それは泉南市で行われたのか、ちょっとその辺についても教えていただきたいというふうに思います。  次は、JETプログラムで500万円の減額ですけれども、この理由についてお聞きしたいというふうに思います。  それと、小学校費の学校施設の2,500万円の減額ですけれども、これはどこのところの部分なんですか。設計委託料及び調査とありますけれども、どこの施設のことなのか、これも入札減であれば入札減ということで教えていただきたいというふうに思います。  あとは、諸支出金のところの、これは積立金のことなんですけれども、ちょっと中身について説明していただきたい。9,900万円とちょっと金額が大きいので、なかなかもう臨時財政対策債云々とか、償還とか言うてくると、担当の方とか詳しい方は、もう当たり前の言葉かもしれませんけれども、ちょっと聞き慣れない言葉もあるので、分かりやすく説明していただきたいというふうに思いますので、お願いいたします。  あと、給食の提供でも1,200万円減が出ていますけれども、ちょっとその理由について。  あと、学校施設の保全でも700万円減が出ていますので、これはやっぱり入札減によるものなのか、ちょっとその辺のところについて教えてください。 26 ◯港保険年金課長兼生活福祉課参事 それでは、私のほうからは、一般会計からの5,000万円の繰出金について御説明します。  この5,000万円の繰出しなんですけれども、令和2年度より始まりました調整交付金を、過大に交付を受けていたことによる償還金、国及び府に返還する償還金が発生したんですけれども、それを補う形で、令和2年度に大阪府の財政安定化基金貸付金1億5,000万円を借り受けておりました。  その1億5,000万円の償還が、令和4年度から始まりまして、令和4年度、5年度、6年度5,000万円ずつ大阪府に対して償還していくという形で、事業を進めてまいったところでございます。  令和6年度につきましては、1億5,000万円の償還の最終年度に当たりまして、その財源不足を一般会計から繰り入れるという形になっております。  原因なんですけれども、特に、保険料が回収できていないとかということではなくて、もしこの5,000万円の返還がない場合は、一応単年度の黒字は見込めておりますので、赤字の要因といたしましては、大阪府に返還する5,000万円が赤字の要因となっております。  以上です。 27 ◯山原清掃課長 泉南清掃事務組合さんの補正について御説明させていただきます。  委員おっしゃっていただいたように、ごみの搬入量の減少に伴う使用料786万6,000円の減額、この分が歳入では減額となっております。  金額の大きいところで、歳出については委託料において、入札減及び処理量減による出来高払い分の9,030万円の減額で、あと工事費請負費について、入札減による事業費の8,815万円というところが、一番大きい減額の要因となっております。  以上です。 28 ◯井上 実委員長 ただいまの発言なんですけれども、予算額が780万円というふうにおっしゃっていただいたんですが、正確には7,800万円ということで、これは修正をさせていただきたいと思います。 29 ◯山原清掃課長 すみません、申し訳ございません。 30 ◯鳴戸人権国際教育課長 では、JETプログラムの500万円の減額の理由について説明させていただきます。  主な理由は3つとなっております。1つ目は、JETメンバーは、今24名任用していますが、彼らの住宅に関することになります。泉南市の場合は、泉南市のほうでURを一括してメンバーが来る前の日から契約することによって、前日から準備できるというメリットはあるんですけれども、その分、一旦市が家賃を全員分払っているという仕組みになります。  その後、給料から天引きして、歳出歳入同額で毎年度計上しているんですけれども、当初予算の段階では、どの住宅に新しいメンバーが来るというのが分からないために、ちょっと家賃は多めに設定して取っているために、毎年度こういった形で、多少の増減ありますが、減額補正をさせていただいているところになります。これが1点目で、大体約140万円です。  2つ目としましては、JETメンバーは、毎年度夏に入国するということもあって、8月から翌年の7月までが、1つの任期となっております。  当初予算を組む、予算要求する段階では、1月ぐらいになるんですけれども、12月に来年度もう1年延長するかどうかの意向調査をしまして、昨年度の分については、8名が退職したいということで希望がありました。  ただ、12月に聞いてから翌年7月までの任期中に、次まで延長しますと言っていたメンバーでも、過去にやっぱり親が体調悪くなったから辞めたいですと。満了で辞めたいですという申出もあったために、今年度については、11名を退職想定として8名プラス3名、もし途中で希望した場合でも、新たなメンバーを入れていくとか、満了で退職した場合は、帰国費用を払わないといけないので、その旅費ということで、11名分を計上しましたが、実質昨年度については11名要求したものの8名退職のうち5名が母国へ帰りまして、残りの3名は日本で引き続き生活するということだったので、帰国費用が発生したのが、11名中の5名ということで、その部分で230万円ぐらいが減額になっております。  同じ形で、新規要望を11名で挙げていたんですけれども、実質8名しか退職しなかったので、8名分の新しいメンバーを迎えるための旅費、それから研修から、東京で一旦研修するので、そこから大阪までの受入れ、移動費用等を市で負担していますので、その分の約140万円ということで、大体500万円ちょっとになります。  以上となります。 31 ◯高野産業振興課長 私の方からは、中小路の水路の改修工事の件について答弁させていただきます。  本件につきましては、既存の水路のほうが処理能力の不足というところと、あと老朽化によりまして、その改修を行うということで、付け替え工事を行うものでございます。  令和5年度におきまして、水路改修に伴う設計業務を行いまして、今年度入札を行った結果、落札の減で3,000万円の不用額が生じたというところでございます。  農業へのプラス面という御質問いただいておるんですけれども、先ほども申しましたとおり、機能回復というところを目的としておりますので、農業への直接というところは見込んでおりません。  以上です。 32 ◯大植住宅公園課長 私のほうからは、公園管理費と空き家対策事業の減額の中身について説明させていただきます。  まず、公園管理費のほうですが、需用費の光熱水費が、夜間照明や水道使用料に関わるものなんですけれども、こちらのほうが当初見込みより減少したことによって、減額するものであります。  次に、委託料ですが、設計委託料として公園遊具改修工事に関わる遊具改修設計業務の落札減により減額補正するものであります。  次に、工事請負費ですが、工事のほうが公園のブロック塀改修工事3公園分、それと屋外照明設置工事1公園分の工事の落札減によって、不用額となり減額するものであります。  次に、空き家対策事業ですが、略式代執行を当初予定しておりました。略式代執行に関わる予算をそれぞれ計上しておりまして、主なものとしましては、相続財産整理に関わる予納金、それと除却建物のアスベスト含有調査業務、それと除却工事の工事費を計上しておりました。  結果的には、この略式代執行の対象となる建物が相続放棄されて、所有者不在で改善の見込みのない建物だったんですけれども、第三者により相続財産清算人が選任されまして、その後売買されたことによりまして、新たな所有者によって除却が見込めることから、本年度の略式代執行を見送ることになったため、不要となった予算を減額するものであります。  以上です。 33 ◯水田教育総務課長 私のほうからは、小学校費、中学校費の施設保全整備事業の委託料ということです。  こちらは、全て落札による減額ということです。小学校のほうが、まず体育館の空調関係の設計、それから小学校の屋内消火栓の委託設計、消火栓改修に係る落札の減、それから旧鳴滝第一小学校除却設計に係る落札減、それから測量調査等委託料として、上記の屋内消火栓のアスベスト調査に係る落札減、中学校分、170ページ、これは設計委託料、こちらのほうは、体育館空調に係る設計の落札減ということで、今回補正をかけさせていただいております。  以上です。 34 ◯上柴教育総課参事 そうしましたら、私のほうからは、170ページ、中学校給食提供事業の給食業務委託料1,280万6,000円の減額補正について御説明いたします。  この減額補正の主な理由としましては、中学校給食において当初見込んでいた給食提供数よりも、実際の提供数が減少しているために、それに伴い給食業務の委託料を減額するものでございます。  以上でございます。 35 ◯安達道路課長 それでは、まず砂川樫井線の新設事業の増額につきまして、こちらの増額につきましては、昨年12月に国の補正予算が成立しまして、その中で踏切道の改良事業補助金、そちらの内示をいただいております。  内示の金額につきましては、事業費として3億円、補助分として1億6,500万円、その内示額を充当させるために、当初予算では足りない部分につきまして、増額させていただいているところです。その内示いただいた3億円につきましては、全額来年度に繰り越しする予定にしております。  したがいまして、来年度新しく工事が増えたということではなく、来年度頂く予定にしていた部分を、今年度前倒しで頂くという形になります。  続きまして、和泉砂川駅周辺整備事業の減額につきまして、こちらは和泉砂川駅、1件未買収地がありまして、そちらの部分の用地買収費補償費を当初予算で上げさせていただいておりましたが、交渉が不成立ということで、今回減額させていただいております。  以上です。 36 ◯上野財政課長 私のほうからは、公債費管理基金の積立ての件につきまして御説明させていただきます。  内容としましては2点ございます。  まず1点目が、令和6年度の普通交付税が令和6年12月に再算定が行われまして、追加交付されております。  その中で、臨時財政対策債償還基金費というのがございます。こちらの分で9,861万9,000円になります。こちらにつきましては、臨時財政対策債につきましては、その元利償還金が、後年度に交付税算入されるということになっておりまして、こちらの部分につきましては、令和7年度と令和8年度に交付税算入される分を、先に交付されるということで、一旦基金のほうに積み立てて、7年度、8年度でその分を取り崩すという形になっております。  それからもう1件、こちらも収入のほうで上げさせていただいているんですけれども、財産収入の不動産売払収入、こちらのほうで39万9,000円ございます。こちらのほうは、旧土地開発公社所有地の売却代金として上がっているもなんですけれども、その分を公社関連の公債費に充てるということで、こちらも一旦基金のほうに積み立てて、後年度で取り崩すという形になっております。  以上です。 37 ◯眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長 私のほうからは、先ほどの泉南清掃事務組合の負担金の減額について、改めて御説明申し上げます。  泉南清掃事務組合の負担金につきましては、令和6年度泉南清掃事務組合補正の第2号によって減額、補正の第3号によって増額補正がなされております。  それらの泉南清掃事務組合、第2号の補正においては減額補正ということで、主な要因といたしましては、有価物売払代金の増加があったこと、また容器リサイクル協会からの拠出金の増額があったこと、また歳出面においては、工事請負費の入札の減があったことによりまして、減額の補正がありました。それに伴いまして、両市の負担割合に応じた負担金割合が減額になっております。  補正の3号においては、人件費の増ということで増額補正がなされております。  それらをトータルしたものが7,812万円の負担金の減額ということで、計上させていただいております。  以上です。 38 ◯大森和夫委員 1つは、空き家の略式代執行ですけれども、ちょっと代執行のことは詳しくないのでお聞きしたいんですけれども、空き家を本来除却しなあかん人がしてくれないから、もう泉南市が代わりにやると、代執行するということでいいんですかね。  その場合は、かかった費用は、その建物の持ち主、所有者にまたその金額を請求するというふうな流れになるんでしょうかね。その辺のところです。  それに関わって、何件ぐらいあるのかとか、代執行の金額、制限があるのか、高いのは幾らぐらいとか、泉南市で何件やったのか、今後の予定とか分かれば教えていただきたいと思います。  それと、やっぱり落札減が多いんですけれども、これは競争入札の中でこういう落札減が生まれてきて、それなりの効果があったというふうに考えていいんですか。  それか、ひょっとしたら、そういうことなんでしょうかね。入札減、落札減が分かるような状況、大体平均落札率が何ぼぐらいで、一番高い落札率はどれぐらいなのか、90%を超えると談合が疑われるみたいな話が、たしかあったと思うんですけれども、もっと高いかね、95%かな、その辺の状況も知りたいので、ちょっと落札状況が、入札状況が分かるような資料が、今手元になかったら、また後で教えてほしいので、ちょっとその辺の状況を教えていただけませんか、お願いします。 39 ◯大植住宅公園課長 私のほうからは、空き家の略式代執行について説明させていただきます。  まず、略式代執行の方ですが、所有者が不明な場合に行うものであります。それに対して、所有者等が判明しておる場合については、行政代執行という手続を取ることになります。  略式代執行の中身ですが、所有者不明ということで、令和6年度に上げさせていただいていたケースでは、先ほど申し上げましたとおり、相続放棄されまして、所有者不在で改善の見込みのない危険な空き家となっておりました。  こちらの状況が、特定空き家相当となっておりましたので、所有者不在で放置しておっても改善する見込みがないので、略式代執行という形で予算計上し予定しておりました。  これまでの行政代執行、略式代執行の実績なんですけれども、本市では、まだ今のところ実績はございません。  今後の予定なんですけれども、また令和7年度の予算でも計上しておりますが、同様に相続放棄されて、改善の見込みのない空き家が1件ありますので、そちらのほうの予算が成立した場合については、略式代執行により進めていく予定としております。  以上です。 40 ◯井上 実委員長 ありがとうございます。すみません、先ほど大森委員からの質問なんですけれども、少し幅広の質問だということで、今回答弁できそうでしたらお願いしたいというところではありますが、大森委員、もう少し質問を絞った形で再度していただくかというところになるかなと思うんですけれども。 41 ◯大森和夫委員 略式代執行のことですけれども、泉南市ではまだやっていないということでいえば、この876万5,000円の減額というのは、除却補助によるものということでいいんですかね。50万円を上限にして出すんですかね。その分で、補助の分の減額ということでいいんでしょうかね。  それとあと、落札減については、ちょっとまた担当課というか、個別にちょっとまた聞かせてもらいますので、大体一番高い落札率がどれぐらいとか、平均落札率がどれぐらいというようなことぐらい、ちょっと知りたいと思っていますので、その程度のことを、また各担当でお聞きするかもしれませんので、そのときには協力をお願いいたします。 42 ◯大植住宅公園課長 空き家の略式代執行についてですが、これは代執行という制度ですので、所有者等に代わって市のほうが除却をするものであります。  その費用は、当然市のほうが執行しまして、今回のケースですと、相続財産清算人を選任する予定でしたので、その除却費用、あとその選任に関わる予納金等については、その清算人に対して求めていくことになります。  それと、50万円の空き家除却補助金なんですけれども、これは、代執行とはまた全然別のものでして、令和5年度から施行しております泉南市老朽危険空家等除却工事補助金交付要綱に基づきまして、対象となる危険な空き家の除却補助金として、1件当たり50万円を上限に交付しておるものであります。  令和6年度の実績としましては、申請件数が5件ありましたが、事前調査等の結果、2件が対象となりまして、それぞれ50万円ずつ合計100万円を交付決定しまして、1件分の補助金予算が不用となりましたので、その1件当たりの50万円を補正するものであります。  以上です。 43 ◯井上 実委員長 ありがとうございます。先ほど大森委員からありました落札減に関しては、また個別で対応していただけるようにお願いいたしたいと思います。 44 ◯竹田祐平委員 よろしくお願いします。私のほうから1点質問させていただきます。  171ページの文化ホール指定管理事業です。  竹田光良委員から先ほどありましたけれども、光熱水費のところで、小中学校は多めに予算を組んでいただいて、児童生徒の安全を最優先にしていただいている部分があったので、減額というふうになっておりました。  今回文化ホールのところは、電気料金の高騰等に伴う指定管理料の増額というふうになっておりますが、体育館等が増額はなくて、この文化ホールだけというのは、冷暖房の関係なんですかね。ちょっとお聞かせください。 45 ◯石橋文化振興課長 それでは、文化ホールの指定管理料の増額の件でございますけれども、この内容につきましては、ほとんど大半が光熱水費の高騰によるものでございます。  指定管理者が積算してまいりました指定管理料ですけれども、これは、令和5年度からの指定管理者、新しい指定管理を結んでおるんですけれども、ちょうど令和4年8月ぐらいにプレゼンテーションを行っておりますので、その時点で積算した額に基づいて、指定管理料を積算しておりますので、その後、世界情勢であるとか、物価高騰が起こりましたので、その差額について指定管理料を増額するということでございます。  以上でございます。 46 ◯竹田祐平委員 ありがとうございます。指定管理の開始時期に関しては、図書館、文化ホールと体育館は同じだったかとは思うんですけれども、体育館のほうは、特に当初の予算とはそんなに大きく変わらなかったということでよろしいですか。 47 ◯辻生涯学習課長 体育館の指定管理者、三幸株式会社についてお答えいたします。  毎月協議させていただいているんですが、基本的に、電気料金については、今年度につきましては指定管理者からは高騰の分の補填という要望がございませんでしたので、今回減額補正に至らなかったということでございます。  以上です。 48 ◯河部 優副委員長 すみません、それではちょっと何点か質問させていただきます。  先ほど竹田光良議員の質問の中であった備蓄用のパック式トイレの関係で、いろいろと台数であるとか、配置なんかもお聞きされていたんですけれども、たしかこの間の協議会等でも、指定避難所に配備をするというふうにお聞きをしているんですけれども、先ほど購入するのは30台ということだったと思います。  しかし、指定避難所は、小中学校、幼稚園、公民館、老人集会場とかが指定避難所だと思うんですけれども、30台で足りるのかどうかをちょっと確認したいと思います。  それと、この1台当たり何人ぐらい処理できるのかです。多分ナイロンが出てきて、済ませるとまた新たに新しいのが出てくると思うんです。それは大体1回当たり、1台当たり何人ぐらい利用できるのか、ちょっと細かい話ですけれども、教えていただけたらと思います。  それと、167ページの泉州南消防組合参画事業について、5,200万円ほど出ているんですけれども、これについても、退職金の増加と給与改定の差額に対するものということで載っているんですけれども、これは消防組合のほうでも、やっぱり当初に退職予定の方については、当然、当初予算で組み込まれていると思うんですけれども、ここで補正で上がってくるということは、一定早期なり、あるいは自己都合の方が出たということだと思うんですけれども、ちょっとどういう状況なのか、分かれば教えていただきたいと思います。  それと、170ページの中学校給食、先ほど大森委員の質問にも出ておりましたけれども、減額の理由として、数が減少したものということで出ておったんですけれども、それにしては、1,200万円ほど減額が出ているということで、1食当たりの単価から考えても、かなりの減少が出ているなというふうに感じるんですけれども、この理由もちょっと分かれば教えていただきたいなと思います。 49 ◯小原危機管理課長 まず、指定避難所の数ですけれども、泉南市の指定避難所は35か所になります。35か所に、必ずしも35か所に2個ずつ配備するかどうかは別として、この程度備えなさいという数が35か所の避難所掛ける2の70個で、府対市の備蓄割合1対1で、35か所が市で備えるべきなので、市のほうとして既に5個持っていますので、残り30か所を今回購入するものです。  それから、一般的に1つのトイレで何人かというところまでは、正確な数字は決まっておりませんけれども、凝固剤のフィルムのほうは、1箱で600回分あります。  それと、泉州南の負担金のほうなんですけれども、退職金は当初の方には積んでおりません。今回、退職手当は9名分と人事院勧告の差額分の支給で2億5,000万円ほどの増額が出ておりまして、これが基準額割合であったり、均等割合であったり、消防需要額割合等々をして、泉南市は大体20%ぐらいなので、5,200万円の補正となっております。  以上です。 50 ◯上柴教育総課参事 そうしましたら、私のほうからは、170ページの中学校給食提供事業の1,280万6,000円の減額補正について御説明させていただきます。  こちらにつきましては、契約のほうが令和4年4月1日に長期継続契約ということで、令和9年7月31日まで契約を締結するということになってございます。  当時、令和4年、5年、6年、7年、8年、9年で、それぞれ債務負担行為額というのを決めまして、それで令和4年のときの当初予算で、その債務負担行為について御審議いただいているところでございます。  当時の中学校の生徒の人数で積算しておりまして、やはり年々、小学校もそうですけれども、中学校の生徒につきましても減少傾向にございまして、その分の見込みの差額というところと、あと、やはり予算で組んでおりますので、きちきちというわけにはいかないので、少し多めに見込んでおります。  その分を合わせたところで、やはり少し多めの金額で設定しておりますので、その分でやはり差額が出てきて、今回減額させていただいているところでございます。  これにつきまして、令和7年度につきましては、やはり今年もそうですけれども、去年も1,000万円ぐらいの減額補正をしておる経過がございましたので、7年度については、もう少しその辺を精査した形での予算計上をさせていただいております。  ただ、やはり、かといって足らないようにはできないところもありますので、その辺は状況を見ながらなんですけれども、その辺は少し精査をさせていただいたところでございます。  以上でございます。 51 ◯河部 優副委員長 ありがとうございます。パック式トイレの関係で、もう1つだけお聞きしたいんですけれども、災害があったときに指定避難所にまず避難をしていって、下水なりトイレが使えない状態であれば、こういったものを活用してトイレを使っていくということになると思います。  設置をする場所とかは、あらかじめこの避難所についてはこういうところに設置をしていく、このトイレとテントというふうに言っていましたけれども、トイレが設置されているところには、トイレの中にこういったものを置いて、テントを置いて使っていくのか。  ちょっとその辺、当然災害が起こったときにはこの場所については、こういうところにこのトイレを設置してくださいということは、その担当者に言われていると思うんですけれども、改めてそういうものを確認したいなと思います。  それと、消防組合の関係ですけれども、トータルとして全体として9名なのか、泉南市の受け持ち分として9名なのか、ちょっとよく分かりません。  当初予算には、退職手当の分が今計上されていないという御答弁だったんですけれども、そんなもんなんですかね。定年というのは一定その分は分かっていると思うので、要するに当初に組まれているんじゃないかなと思うんですが、その辺をもう一度確認をしておきたいと思います。 52 ◯小原危機管理課長 まず、備蓄型パック付きトイレのほうなんですけれども、段ボール式の以前の組み立て式トイレであれば、小中学校であれば、個室の中に置くこともできるんですけれども、今回新たに購入する熱圧着のパック式トイレのほうは、もう少しかさがありますので、それについてはトイレの個室以外の部分にテントを立てて使うというようなことが、今のところは想定しております。  確実にこの場所にこういうふうにトイレをつくるというところまで計画はできておりません。  消防費のほうなんですけれども、ごめんなさい、退職手当は、当初に計上しておるのが2名分で、追加で9名分となっております。  退職手当の追加分が1億8,900万円で、人勧の差額分が7,900万円で、計2億6,900万円に訂正させていただきます。申し訳ありません。  以上です。 53 ◯上柴教育総課参事 すみません、先ほど御説明させていただいた中で、契約の日付がちょっと間違えておりまして、長期継続契約の当初の契約は、令和4年1月11日に契約しておりまして、そのときに債務負担行為ということで、4年度から9年度までの金額を、年度ごとに設定しておりました。  当時も若干多めに設定し過ぎだということで、改めて変更契約で、令和4年4月1日に各年度において、減額の契約を締結し直したんですけれども、やはりそれでもまだ見込みのほうが多かったところもありまして、今回も約1,200万円の減額補正をさせていただいているところでございます。  以上でございます。 54 ◯小原危機管理課長 すみません、補足します。  泉州南消防組合の退職金ですが、これは、泉州南消防組合全体で11名ということで、泉南消防署の人が何人ということではございません。  以上です。 55 ◯川端行政経営部長兼成長戦略室参与 ちょっと補足ですけれども、消防組合の関係ですけれども、当初、定年で2名の方が退職予定となっておりました。あと9名の方は、先ほど小原のほうから説明があったとおり、自己都合と早期退職ということで9名ということになっておりますので、この分の補正ということになります。  以上です。 56 ◯井上 実委員長 以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第19号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 57 ◯井上 実委員長 御異議なしと認めます。よって議案第19号は、原案のとおり可決されました。  議案第20号「令和6年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第20号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 58 ◯井上 実委員長 御異議なしと認めます。よって議案第20号は、原案のとおり可決されました。  議案第21号「令和6年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第3号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第21号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 59 ◯井上 実委員長 御異議なしと認めます。よって議案第21号は、原案のとおり可決されました。  以上で、本特別委員会に付託されました議案の審査につきましては全て終了いたしました。委員各位におかれましては、長時間にわたり慎重なる審査をいただきまして、誠にありがとうございました。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に一任していただきますようお願い申し上げます。  これをもちまして、令和6年度予算審査特別委員会を閉会いたします。       午前11時20分 閉会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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