令和3年度決算審査特別委員会
本文テキスト
開く(文字起こし・自動抽出。原本と違う場合は原本が正です)
=== 1675_令和3年度決算審査特別委員会(第1号)_本文 ===
# 令和3年度決算審査特別委員会(第1号) 本文
# DocumentID: 1675
泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット)
1
◎ 正副委員長の互選
午前10時 開会
◯田畑議長 皆さん、おはようございます。委員各位におかれましては、御出席いただきましてありがとうございます。
さて、本日より、本特別委員会に付託されました令和3年度各会計決算17件について審査をお願いするものでありますので、よろしくお願いします。
それでは、これより正副委員長の選出をお願いするものでございますが、委員長が選出されるまでの間、本委員会の中で年長委員であります森 裕文委員に臨時委員長を務めていただき、委員長の選出につきまして、議事を進めていただきたく存じますので、森委員、よろしくお願いいたします。
2
◯森臨時委員長 恒例でございますので、委員長が選出されるまでの間、臨時委員長を務めます。
委員長の選出なんですけれども、どうしましょう。御意見あれば。
3
◯河部委員 もう、そのまま正委員長になっていただけたらと思いますけれども、どうですか。
4
◯森臨時委員長 ほかに御意見ございますか。
〔「異議なし」の声あり〕
5
◯森臨時委員長 僭越ながら、御指名でございますので、務めさせていただきます。
ちょっと待ってくださいね。(「森さん委員長になったんで、理事者ラッキーやな」の声あり)
それでは、始めさせていただきます。
ただいま、皆様方の御推挙によりまして、このたび、私が本特別委員会の委員長という重責をお受けすることとなりました。
つきましては、委員各位の御協力の下、委員会を運営してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
なるべく円滑に議事が進行できるように、皆様方の御協力をよろしくお願いいたします。
それでは、これより副委員長の選出をお願いするわけでございますが、その選出方法についてこの際、御意見があればお伺いしたいと思いますけれども。
6
◯河部委員 委員長一任で。
7
◯森委員長 はい、分かりました。
では、井上委員、お願いできますか。
8
◯井上委員 はい。
9
◯森委員長 それでは、井上副委員長、就任の御挨拶をいただきたいと思います。
10
◯井上副委員長 それでは、微力ながら副委員長を務めさせていただきます。
森委員長をしっかりとお支えできるよう、務めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
(正副委員長の互選終了)
──────────────────────
11
◯森委員長 それでは、理事者の出席を求めたいと思います。出席が整うまで、その場で暫時休憩いたします。
午前10時2分 休憩
午前10時4分 再開
12
◯森委員長 おはようございます。休憩前に引き続き会議を開きます。
会議に先立ちまして、理事者各位に申し上げます。
先ほど、委員各位の御推挙により私及び井上委員が本委員会の正副委員長の要職を担うことになりましたので、理事者各位におかれましては、御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
ただいまから、本特別委員会に付託されました令和3年度泉南市各会計決算17件について、順次審査に入りたいと思います。
今後の日程といたしましては、早い日程で終了すべく精力的に会議を進めていきたいと思いますので、委員各位の御協力をお願いし、質問に当たりましては、具体的かつ簡潔にお願いを申し上げます。
また、理事者におかれましても、各委員の質疑に対しまして、その趣旨をよく把握し、明確かつ簡素な答弁を行い、円滑な進行ができるよう御協力をお願いします。
それでは、本特別委員会の開催に当たり、理事者から挨拶をお願いいたします。
13
◯山本市長 おはようございます。委員長のお許しを得ましたので、決算審査特別委員会の開会に当たりまして御挨拶を申し上げます。
森委員長、井上副委員長をはじめ、委員の皆様方には、市政のために議論を日頃からいただきましてありがとうございます。
本日の委員会は、さきの本会議にて付託されました議案第14号から議案第30号までの令和3年度各会計決算17件について御審査をお願いするものであります。
何とぞよろしく御審査をいただきまして、御認定を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、御挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
14
◯森委員長 ありがとうございます。
委員各位に申し上げます。先ほども議長からございましたが、市長におかれましては、本特別委員会の議案審査が終結するまで出席されるとお聞きしております。
つきましては、総括質問は行わないこととさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。
なお、本日会議の傍聴の申出がございます。傍聴の取り扱いについて、御協議いただきたいと思います。────よろしいですか。それでは傍聴者の入室を許可します。
〔傍聴者入室〕
15
◯森委員長 それでは、これより会議に入りたいと思いますが、会議の運営方法につきましては、さきの本会議において理事者からそれぞれの議案の概要説明を受けておりますので、これを省略し、各会計の審査については、いずれも質疑から行ってまいりたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
16
◯森委員長 御異議なしと認めます。よって各会計の審査につきましては、内容の説明を省略し、質疑から行うことに決定いたしました。
さらにお諮りいたします。一般会計決算につきましては、各款ごとに歳入歳出の質疑を一括して行いたいと思います。
続いて、樽井地区財産区会計から下水道事業会計までの計17件について一括して質疑を行い、最後に各会計決算17件について、討論、採決の順に進めてまいりたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
17
◯森委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法につきましては、ただいま申し上げたとおりの順序で進めてまいります。
なお、一般会計決算の歳入につきましては、各款ごとにまとめた資料をタブレットに掲載しておりますので、御参照ください。
委員及び理事者に申し上げます。質疑及び答弁につきましては、インターネット中継を御覧の皆様に、発言者が分かるよう御起立いただきますようお願いいたします。
なお、委員各位に申し上げます。委員1人の各款ごとの質疑時間でありますが、一応約20分程度を目安として、20分経過したらこちらから申し上げますので、その後まとめに入っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
なお、まだ質問がある場合には一周した後に1問御質問いただければと思いますので、御協力をよろしくお願い申し上げます。
◎ 議会費、総務費
18
◯森委員長 それでは、款議会費、総務費を一括議題とし、質疑を行います。
本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。
それでは、皆さん御準備もあると思いますので、一応順番だけ先に申し上げますね。
議会、総務費、これが届出順になっているんだと思いますけれども、まず澁谷委員、それから岡田委員、それから井上委員はとばしまして石橋委員、それから大森委員、次に河部委員、添田委員、一応この順番でお願いをいたします、議会、総務費に関してはね。その次から順番をちょっと変えて、ずらしていきたいと思いますので。それで、最後に井上副委員長という順番でお願いをいたします。
それでは、澁谷委員の質疑を許可いたします。
19
◯澁谷委員 おはようございます。よろしくお願いいたします。
20分間ということでお時間いただきました。ちょっと時間を超過するかも分かりません。お知らせください。また、その場合は後に回させていただきます。たくさんありますので、よろしくお願いいたします。
まず初めに、総務費の158ページ、広報紙等作成発行事業につきまして、これにつきましては、「広報せんなん」の発行の件のこのところですけれども、発行部数を教えてください。約でいいです。
そして、視覚障害者の方に関しての声の広報紙を発送されていると思います。その部数と、また配布の仕方を教えてください。
また、購読者を拡大していくために表紙の工夫、読みやすいように、また中に何が書いてあるかというのを、まず表紙を見て中を見たいと思いますので、この表紙の工夫ということを何か考えておられたらお願いいたします。
それから、せんなん伝市メール講座の活用につきましては令和3年の実績、主な講座の内容を教えてください。
次に、165ページの市有財産管理事業につきましては、この事業の大きな支出は、役務費の保険料と、また委託料の除草作業委託料ですが、この保険料は何のための保険でしょうか。
また、委託料の除草作業委託料とは、どこを除草しているのでしょうか。また委託先も教えてください。
また、166ページのファシリティマネジメント推進事業につきましては、ファシリティマネジメント推進事業の報酬ですが、予算に比べ支出がこの年は少なくなっております。公共施設等最適化推進委員会の役割と、また開催状況を教えてください。
171ページ、自主防災組織強化事業についてでありますが、令和3年度末の自主防災組織数と組織率について、また令和元年度以降は新規設立がなく、組織率が上がっていない状況です。この理由としては、コロナ禍のため地域で会議やイベントができず気運が上がらなかったなどの理由が考えられますが、この施策の課題のところに、地域リーダー役の不在、組織化された後の実効性をどのように確立して、確保していくかとありますが、このことを踏まえて、今後自主防災組織を新たに設立していくために、何か取組をされているのでしょうか。
また、組織化した後の実効性を確保していくために、どういった方法をお考えになっておられますか、お聞かせください。
次に、172ページ、新型コロナウイルス感染症対策事業についてでありますが、これにつきましては、避難所等の備品購入費、また消耗品の内容と活用方法について教えてください。
続きまして、マイナポイント利用促進事業ですが、当初予算で1,031万6,000円を計上、そして538万6,000円の減額補正後にまた229万8,000円を流用により増額をされています。どうしてこのような経緯になるのでしょうか、具体的な流れについて教えてください。
また、直近でのマイナンバーカード申請件数、申請率、また交付数、交付件数、交付率についても教えてください。
また、申請率、交付率については、それぞれ全国平均と比較してどのような状況でしょうか、教えてください。
続きまして、公平委員会につきましては、これはもう回数が減ったということで不用額が多くなったと理解しますので、ここはとばします。
次に、178ページの人権啓発事業につきましては、泉南市人権啓発推進協議会の補助金201万8,000円が付いております。これの主な使途についてお聞かせください。
また、協議会構成人数と協議会の取組についても簡単にお示しください。
次に、181ページ、地域共生のまちづくり推進事業につきましては、これは、子どもの権利条例委員会だと思うんですけれども、委員の人数、またこの委員会の開催状況、また子どもの話を聞き、子どもに寄り添う大人、ゆうてみぃサポーターの養成について、どのような取組をされましたか、お聞かせください。
また、子どもオンブズパーソン、公的な第三者機関の設置を目指すとありますが、この取組の進捗状況についても教えてください。
続きまして、182ページ、市民交流センター管理運営事業、これにつきましては、交流センターの運営審議会が開かれているそうですが、委員構成を教えてください。何名で構成されておりますか。
また、交流拠点として利用状況について、またコロナ禍での注意喚起等も含めまして教えてください。また、この委託料の140万5,465円、この委託先も教えてください。
続きまして、188ページの固定資産評価審査委員会、これは今回も委員さんのあれもありましたので、これも省かせていただきます。
最後に、パスポート交付事業につきまして、これは、令和3年度の申請数を教えてください。また、補正で1,884万7,000円の減額は、コロナ禍の影響でしょうが、コロナ以前では年間どのくらいの申請があったのでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
20
◯森委員長 それでは、答弁を求めます。
21
◯辻総合政策部参事兼秘書広報課長兼行革・財産活用室参事 それでは、広報紙関係で御答弁をさせていただきます。
まず、発行部数につきましては、毎月2万3,200部発行しております。3月、4月の2か月につきましては2万3,400部発行しております。
次に、障害者の方の声の広報につきましては、現在5名の方に、泉南朗読ボランティアの「くすの木」さんのほうで収録していただきましたCDRのほうを、郵送でお送りさせていただいております。
あと、購読者、広報を読んでいただける方の拡大につきましては、一番重要なことが、読みやすい広報紙を目指すことが最重要と考えておりますので、紙面の文字のサイズを大きくしたり、あと、ページの構成等を見直すなど、日頃から他の自治体の広報紙はもちろんのこと、雑誌や新聞の広告なども参考に、改善に向けた検証を日頃から行っております。
また、おっしゃられたように、広報紙の顔でございます表紙を御覧になっていただいただけで、やっぱり中を読んでみたいと思っていただけるような斬新なデザインにリニューアルするなど、今現在、広報紙のデザインを検討しているところでございます。
また、市政運営のほうにもございました地域で頑張り、活躍している人にスポットを当てるような特集も組んでまいりたいと考えておりますので、そういったことで、より多くの市民の皆様に広報紙を読んでいただけるように、これからもちょっと検証してまいりたいと考えております。
次に、伝市メールの実績でございますが、令和3年度実績は10件ございます。内容といたしましては、防災関連が4件、ごみの処理関係、出し方等が2件、人権関係が1件、高齢者福祉サービスが1件と、子どもさんの絵本の紹介の件が1件、あと公園関連が1件でございます。
以上でございます。
22
◯竜田行革・財産活用室参事 では、私のほうからは、165ページの市有財産管理事業についてお答えさせていただきます。
まず、1点目の何のための保険かということなんですけれども、これは、市の保有する公有財産の建物全て及び、その附属設備に関して、風災及び水災、土砂崩れ等の災害及び火災、落雷、物体の落下、飛来などによる損害が発生した場合に、その修繕のために要した費用に対して、災害共済金が支払われるということになっています。
ちなみに、この保険の加入先は、公益社団法人全国市有物件災害共済会になります。
それから、2点目の除草作業なんですけれども、こちらにつきましては、行革・財産活用室が管理しています普通財産、これの土地に関する除草作業になります。
ちなみに、令和3年度で大きかったところですけれども、これは給食センターの裏側、坊主池との間にある空き地、あるいは西信達北老人集会場周辺の空き地などになります。この委託先なんですけれども、令和3年度は、主にシルバー人材センターにお願いしました。
私からは以上です。(発言する者あり)
すみません、答弁漏れがありました。
もう1点、ファシリティマネジメント推進事業に関してなんですけれども、こちらのまず公共施設等最適化推進委員会についてなんですけれども、当該委員会は学識経験者2名、それから公募市民2名、それから市長が必要と認める者、そして各種団体の代表者4名の計8名で構成されております。
その働きなんですけれども、市長の諮問に応じまして、公共施設等の最適化に関する計画の策定、それから計画策定後の進捗管理や評価に関することなどを調査、審議し、その結果を答申することを所掌事項としております。
この令和3年度なんですけれども、令和3年1月に総務省から出された通知、公共施設等総合管理計画の見直しということがうたわれまして、それに応じて、泉南市公共施設等最適化推進計画、この見直しを考えまして、複数回開催の予定をしておりました。
ただ、コロナ対策のため、この外部委員さんに集まっていただく機会、これをなかなか持つことができず、結果、必要な事項の追記という最小限の改定としまして、そのために、委員会開催は1回となった結果です。
私からは以上です。
23
◯木津西総務部参事兼総務課長 私のほうからは、マイナポイント利用促進事業に関連しました2点の御質問についてお答えさせていただきます。
まず、1点目のマイナポイント利用促進事業に係る当初予算1,310万6,000円から、決算額の流れについて詳細を御説明させていただきます。
まず、予算の具体的な内容といたしましては、マイナポイント受付業務に係る労働者派遣業務の委託料となってございます。
本事業については、当初令和3年9月までが事業期間となっており、業者選定の際に競争入札を実施しました結果、落札減による不用額538万6,000円が生じたため、減額補正を行いました。
ところが、その後、当該事業が令和4年3月末までに延長されたことを受けまして、必要経費を改めて算定いたしまして、不足が見込まれた分229万8,000円につきまして流用対応させていただいたものでございます。
続いて、2点目の泉南市における直近のマイナンバーカードの申請件数、申請率、交付件数、交付率についてと、あと全国平均との比較について御答弁申し上げます。
まず、令和4年8月末現在の泉南市の申請件数につきましては3万3,678件、申請率といたしましては55.84%、交付件数につきましては2万9,168件、交付率につきましては48.36%となってございます。
これに対して全国平均が、こちらは9月1日現在の数値となりますけれども、申請率が50.97%、交付率が47.43%となってございます。
ですので、全国平均と泉南市を比較した場合、申請率で4.87%、交付率で0.93%上回っているところでございます。
私のほうからは以上でございます。
24
◯宮本危機管理課長 それでは、私のほうからは、171ページの自主防災組織について説明させていただきます。
まず、自主防災組織の現在の団体数、結成数ですけれども、22団体となっています。それと、組織率は62.2%となっております。
それで、組織率が令和元年から上がっていないというところで、取組は何かしているかという部分ですけれども、まず現在の取組としましては、新規設立した場合に補助金を30万円支給しております。それとあと、ヘルメットを無償で貸与しております。
そして、今後のその取組としましては、当然我々行政側から地元に丁寧な説明、これはもう出向いてしっかり丁寧な説明を行っていくと、その中で、恐らくやっぱり事務的な部分が面倒くさいとかややこしいとかいう問題もあると思います。その辺の事務的な支援も、事務局が率先してやっていこうと思っております。
それとあと、3か月に1回の連絡協議会という会議をしておるんですけれども、その自主防災組織の会長さんが22名集まる会議に、例えば見学に来ていただいて、ちょっと意識を持ってもらうとか、そういうことを考えております。
それから、その増えない理由としてリーダー不在であるとか、そういう地域の問題もあると。その辺実効性の担保というか、その確保はどういうかと、何か方法はあるかという部分ですけれども、今自主防災組織の中では、要支援者対策というのを今後力を入れていくということで、テーマとして掲げております。
その辺で、今までだったら、自分たちで訓練というのをやっていたんですけれども、今後はその要支援者対策をするに当たりましては、地域の民生委員であるとか、地区福祉委員であるとか、そういうところとの連携が必要になってきますので、その辺で具体的な動きを、ほかの機関と連携するような動きを取っていきたいと考えております。
次に、172ページのコロナ対策の内容についてということで、まず備品のほうですけれども、気化式の大型冷風機とオゾンの空気清浄機を購入しております。
それから、消耗品に関しましては、避難所のプライバシーを確保するためのプライベートルーム、間仕切りになります。それとLEDの懐中電灯であるとか、避難所のカセットコンロなどを購入しました。
それと、1つコロナの配食サービスというのが途中から、令和4年1月から開始しておりまして、その分の費用も、こちらのコロナの消耗品のほうで支出しております。
それからあと、その物品の活用方法についてという点なんですけれども、まず大型の冷風機は暑さ対策としまして、小中学校に実際に使ってくださいということで、有効利用をしていただいています。
それから、オゾンの空気清浄機につきましては、この本庁舎内であるとか、公民館であるとか、人がよく集まる、密になる場所で効果を発揮しますので、そちらのほうで実際に置いて現在利用しております。
以上です。
25
◯眞塚総合政策部参与 私のほうからは、181ページ、地域共生のまちづくり推進事業についてのところで、ゆうてみぃサポーター養成研修について、その取組について御説明をさせていただきます。
この研修につきましては、子どもの権利に関する条例第8条の各項に基づきまして、市職員、施設職員向け、あるいは市民、保護者向け、そして事業を通した子ども向けに研修を実施しておるところでございます。
大体1回当たり2時間ぐらいという形で、内容につきましては、外部の学識経験の方や市職員を講師として、子どもの権利条約や本市の子どもの権利条例、またその各条項にございます子どもの居場所や参加、相談、救済、市民の役割等をテーマに、連続講座で開催しているところでございます。
ただ、コロナの状況の中では、以前の講義の内容を録画したものをみんなで見ていただいて、それに対して意見交換をするような形で進めるときもございました。
いずれの場合におきましても、本市の子どもの権利に関する条例を、知っていただくことを主眼としておるところでございます。
続きまして、公的第三者機関、子どもオンブズパーソンの新たな機関に関する進捗状況というところでございます。
本市では、先ほど御説明をいたしました、ゆうてみぃサポーターを市内に増やしていき、その方々が活躍できる施設等を充実させていく。
そして、このような体制を下支えする仕組みとしたしまして、子どもの権利擁護の積極的推進を図るための広報や教育に重点を置き、そこから制度の改善の提言や、重篤なケースへの対応も担える独立性、専門性を備えた公的第三者機関の設置を目指しているところでございます。
これにつきましては、本紙の子どもの権利に関する条例第6条の相談支援、相談救済のところを基にしまして、教育委員会が所管しております条例委員会の中で、様々なそれに関する御意見等をいただいており、また令和元年から設置をしております泉南市公的第三者機関設置準備委員会で、同機関の創設に向けた検討を進めております。
昨年度におきましては委員会を2回開催いたしまして、先ほど申し上げた、ゆうてみぃの事業報告でありましたり、条例委員会の中で、その6条、相談、救済に関する分科会を開いていただき、この新機関の設置につきましての様々な検討をいただいておるところでございます。
その中身について準備委員会で紹介をし、今後の新しい機関の機能をどのようにしていくかというところを検討しているところでございます。
以上です。
26
◯大原総合政策部参事兼人権推進課長 私のほうからは、178ページの人権啓発事業、人権啓発推進協議会の構成について答弁させていただきます。
市民で構成されていまして、役員が14名、運営委員が8名、相談役が8名、合計30名で運営していただいております。
通年の活動としては、総会後の講演会であったり、運営委員会、年間7回程度やっております。
あと、駅頭啓発が年4回、あと市と共催で市民の集いを年3回、あと校区の集いを9小学校で実施しております。あと、人権啓発フィールドワークなども開催しております。
それと、補助金の使途なんですが、通年の活動費ということで、講師代であったり、会場代であったり、ポスター・チラシ代、啓発物品の購入に充てているような状況です。
あと、182ページの市民交流センター管理運営事業の運営審議会の構成についてでございますが、人権関係団体、福祉団体、地元区の代表の方と市関係部長の9名で構成されております。
利用状況ですが、本日用意しておりませんで、申し訳ないです。生け花教室は令和3年が113人、ヨガ教室が267人となっております。
よろしくお願いします。
27
◯森委員長 利用状況は書面で出してください。
28
◯大原総合政策部参事兼人権推進課長 はい、分かりました。
29
◯西本市民課長 私のほうからは、191ページ、パスポート交付事業の実績について御答弁させていただきます。
まず、コロナ前の令和元年度ですけれども、こちらにつきましては1,733件の交付がありましたが、新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、令和2年度におきましては240件、そして令和3年度におきまして136件と激減している状況です。
以上です。
30
◯森委員長 以上ですね、終わりましたね。(「はい」の声あり)
ちょっと時間制限の読みを私ちょっと誤ったようです。改めまして、30分にさせていただきます。それでよろしいですか。(「はい」の声あり)
31
◯澁谷委員 すみません、申し訳ないです。一応、全部質問させてもらったんですけれども、ちょっと再質ではないですけれども、改めて聞きたいところが何点か、すみません、時間がないのに申し訳ないですけれども、よろしくお願いいたします。
まず初めに、広報紙のことに関しては分かりました。いろいろ工夫をして、これから、若い方はもう携帯とかで、そんなほうでも見る方多いと思います。どうしても紙面で見る方というのは、高齢者の方になってきます。
なので、先ほど言われましたように、やっぱり文字の大きさとか、何もかにも全部詰め込んで毎回毎回というのは、ちょっとしんどいかなと思います。特集を組むなり、まためり張りをつけて、そこら辺も分けて、そのときそのときのメインのことを市民に分かるように工夫をしていただきたいと思います。
また、市内の掲示板というものは、新しい新素材のほうへ順次交換をしていくということですが、今までどのぐらい替えられたでしょうか。
また、報道機関への情報提供に当たっては、今後工夫をしていくということも書かれておりました。これについても、御意見があればお聞かせください。
それから、市有財産管理財産のほう、先ほど竜田課長から説明をいろいろといただいたんですけれども、その中で簡単で結構です。行政財産の中に公用財産とそれから公共用財産と出てきました。また普通財産と。この3つについて、これらに係るいろんな保険とかいろんなもの、諸々のものだと思うので、簡単でいいです、その区別というんか、中身を教えてください。
それから、ファシリティマネジメントは分かりました。これ令和3年1月に総務省から出されて、その総合計画の見直しに関する通知が来たということで、その見直しというのはどういうところの、どういう観点で見直しをされたんでしょうか。簡単でいいです、これも教えてください。
それから、新型コロナウイルス感染症のこの172ページの不用額が1,917万9,810円と、金額が大きい理由は何でしょうか、これも教えてください。
それから、先ほど地域共生のまちづくり推進事業で、子どもの条例委員会について、委員の人数、また開催数というものを発表があったでしょうか。ちょっと聞き漏らしていました。もう1回、すみません、教えてください。
それから、市民交流センターですけれども、ここの管理運営事業140万5,465円の、この委託先と、それから夜間の業務の委託料というのが102万7,725円、夜間、どの時間帯をどういう形でこれが発生したのか。
多分、職員さんは5時過ぎで帰って、その後例えば生け花教室、さっき言われましたね、近所の方が行かれていましたけれども、8時くらいまで、その時間でしょうかね。その時間どなたがどこに委託をされているんでしょうか。
先ほど木津西課長のほうから言われました。マイナポイントの当初予算は1,031万6,000円だと思うんですが、さっき1,310と言われませんでしたたか。ちょっとそこら辺、もし間違っていましたら、ちょっと議事録に残りますので、訂正をお願いいたします。
以上です。
32
◯木津西総務部参事兼総務課長 マイナポイント利用促進事業の当初予算につきましては1,031万6,000円となってございます。申し訳ございませんでした。
33
◯辻総合政策部参事兼秘書広報課長兼行革・財産活用室参事 掲示板関係等につきまして御答弁させていただきます。
掲示板につきましては、市内で市が管理しているものにつきましては128か所ございます。新素材でということなんですけれども、板面、ちょうど押しピンで押すような形で掲示するんですけれども、そこの板面が硬いというふうなことで御要望等をいただいた分につきまして、コルク素材の新素材で板面を交換するような作業を進めておるんですが、昨年度令和3年度につきましては実績はございませんで、板面を交換する際のストックとして5台、昨年度コルクの新素材の板面を作成いたしました。
また、報道機関への情報提供につきましては、主に提供する内容といたしましては、各種イベントの開催の情報であったりとかを提供しておるんですけれども、不祥事等の関係につきましては、すぐに記事になるんですけれども、そのほかのものは、なかなか取り上げてもらえないのが現状でございます。
メディア等で情報を取り上げていただける際に重要視されるのが、新鮮な情報であること、また意外性というものがかなり問われますので、これまででしたら、機械的にイベントの情報等を提供しているだけだったんですけれども、今後はいかに内容をもっとコンパクトにまとめまして、キャッチーな言葉で表現することで、1つでも多く泉南市の情報をメディアで取り上げてもらえるように、努めてまいりたいと考えております。
以上でございます。
34
◯竜田行革・財産活用室参事 私のほうからは、市有物件、財産管理事業、その中の用語ということで御質問いただいた分にお答えさせていただきます。
まず、公有財産という言葉ですけれども、こちらは地方自治法第238条に規定されておりまして、地方公共団体、これが持つ全ての財産ということを意味します。
この公有財産は、行政財産と普通財産に分類されます。その規定なんですけれども、行政財産は普通地方公共団体において、公用または公共用に供し、または供することを決定した財産を指すと。この行政財産以外の一切の公有財産を普通財産というというふうにされております。
行政財産なんですけれども、今言いましたように、公用または公共用に供するということで、これは公用財産と公共用財産に分かれます。
まず、公用財産なんですけれども、これは市が事務または事業を執行するために直接使用することを目的とする財産のことで、具体には市役所の庁舎というのがこれに当たります。
次に、公共用財産なんですけれども、これは住民の一般的共同利用に供することを目的とする財産のことで、学校であったり図書館、公民館、保育所あるいは公園であったり道路など、多くのものがこれに当たります。
もう1点、今回の国からの通知なんですけれども、これは以前に各団体に計画をつくりなさいというのが、以前国からありまして、この全地方公共団体の約99.9%、これが総合管理計画を策定したと。
ただ、そこから月日が6年、7年たったということで、改めてその間の経緯、それぞれ持っている……。
35
◯森委員長 簡潔にやってくれるか。
36
◯竜田行革・財産活用室参事 すみません。基本的事項であったり、維持・管理、更新に係る費用等、これをしっかり盛り込んだ形で見直しなさいと言われましたので、市としまして、その辺りの数字の変化、こちらを足したものが今回改定したものになります。
以上です。
37
◯宮本危機管理課長 それでは、私のほうからは、172ページのコロナ対策の不用額がかなり大きいという理由ですけれども、これにつきましては、まず危機管理課としまして、コロナが発生しまして総合窓口としまして危機管理課のコロナ対策本部の事務局をしておりました。今もしております。
その中で、令和3年度予算を組むときに、コロナで何が起こるか分からないというところで、いろんなことが考えられると、第6波、第5波など。
そのときに市として即対応しなければならないというところで、例えば物を買うとかいうことが考えられますので、備品としまして2,000万円ほど計上させていただきました。
それで、実際に例えば第5波、検査キットを買おうとかいう話も持ち上がったんですけれども、そのときはもう市場で物がなくなっておりまして買えなかったとか、もう1つは、途中から大阪府のほうが配食サービスを市町村もやってくれということで依頼が来ました。
それに関しましては、夏頃に依頼が来まして、そこから準備をしておりまして、ようやくその令和4年1月から配食サービスを開始したんですけれども、その配食サービスもなかなか数が読めないという状況がありました。
予算的には十分足りたんですけれども、そのようなちょっと突発的なコロナの対応が出てくるだろうと。それに対して即時に対応するということでこの予算を組んでおりました。その結果、不用になったということであります。
以上です。
38
◯大原総合政策部参事兼人権推進課長 182ページの市民交流センター管理運営事業の委託料の内訳でございます。
ごみ収集委託が上治商店、電気工作物保安管理業務が高松電気設備管理事務所、消防設備点検が阪南防災、防火対象物定期点検が阪南防災、あと夜間管理の業務委託ということで、シルバー人材センターのほうへ委託しております。
夜間管理業務委託ということで、職員のいない平日の5時半から9時、土曜日の9時半から5時半ということで委託をしております。
以上です。
39
◯眞塚総合政策部参与 私のほうからは、先ほど御答弁させていただきました181ページの共生のまちづくり推進協の部分で、条例委員会の開催回数という御質問だったと思いますが、これにつきましては、教育委員会の所管となっておりまして、開催回数については把握はできておりません。
以上です。
40
◯森委員長 澁谷委員、もう30分過ぎていますので、まとめていただけますか。(「もう結構です、全部終わりました」の声あり)
続きまして、岡田委員の質疑を許可します。
41
◯岡田委員 おはようございます。よろしくお願いいたします。私のほうからは、154ページの庁舎管理事業、これ委託料のところですが、16という多くの委託業務が上げられておりますが、この中で法律等により義務づけられている点検、検査は幾つあるのか、また内容についてお聞かせいただきたいと思います。
それと、168ページのふるさと寄附推進事業の中で、ふるさと応援寄附PR業務委託料の具体的な内容をお聞かせください。
2つ目に、物産品の配送業務委託料とふるさと寄附推進事業支援業務委託料、これの違いをお聞かせいただきたいと思います。
170ページの防災備蓄事業の中で、現在の備蓄状況と充足率についてお聞かせください。
171ページの防災情報伝達推進事業、これの業務の負担金が42万4,000円というふうになっておりますが、この事業内容をお聞かせください。
2つ目に、大阪府防災ネットの費用分担の額、この算定根拠をお聞かせください。
3つ目に、大阪府防災ネット配信サービスの名簿、これの登録者数はどれぐらいいらっしゃるのかも、併せてお聞かせください。
179ページの女性相談事業、女性相談が第1金曜、第2火曜、第4金曜、または木曜日の電話相談というふうに書かれておりますが、これの実績についてお聞かせください。
また、相談員の体制についても併せてお聞かせください。
179ページの男女平等参画啓発事業、1つ目に、アンコンシャスバイアスをテーマとした情報誌「Step」を作成されております。小学校の高学年に配布をされましたが、その理由についてお聞かせください。
2つ目に、「Step」を2,500部作成したとのことですが、配布先をお聞かせください。
190ページの住民登録事務事業、負担金の決め方、これについてお聞かせいただきたいと思います。
2つ目に、令和4年度4月から値下げというふうになっておりますが、令和2年度と令和3年度は値下げ前になりますので、取得枚数と全体の取得割合をお聞かせください。
193ページの選挙等執行事業、この中での市内掲示板の設置数、幾つあるのか、また2つ目に、謝礼を払っている件数、これについてもお聞かせください。
以上です。
42
◯木津西総務部参事兼総務課長 私のほうからは、庁舎管理事業に係る委託料の法定点検、検査に該当するものについて詳細に答弁をさせていただきます。
清掃委託料630万9,600円の業務のうち、建築物における衛生環境の確保に関する法律の規定に基づき、水質検査と大掃除を実施してございます。
水質検査では、7日ごとの遊離残留塩素の含有率を調査しており、大掃除では床のワックスがけ、窓サッシ、ブラインド等の清掃を年2回実施してございます。
次に、エレベーター管理委託料68万1,120円につきましては、建築基準法の規定に基づき年1回の法定点検を実施してございます。
これに加えて、財団法人日本建築設備昇降機センター発行の昇降機の維持及び運行の管理に関する指針に基づき、月1回の定期点検を行ってございます。検査内容は、機械室、籠、乗り場、昇降路の点検等となってございます。
続きまして、浄化槽維持管理委託料6万6,000円につきましては、浄化槽法の規定により、庁舎トイレの浄化槽の点検を毎月1回行ってございます。点検内容は、沈殿分離槽、曝気槽、放流及び消毒槽、ポンプ、機械類の保守点検となってございます。
次に、防虫防鼠委託料6万6,000円につきましては、建築物における衛生環境の確保に関する法律に基づき、年2回薬剤散布による害虫及びネズミの駆除を行ってございます。実施場所は、庁舎の出入口、給湯室、トイレ等の24か所となっております。
次に、電気工作物保安管理業務委託料35万6,400円につきましては、電気事業法の規定に基づき、自家用電気工作物の保安管理を行うこととなっており、キュービクル等の保安管理及び点検を毎月1回実施してございます。
次に、消防設備点検業務委託料14万3,000円につきましては、消防法の規定に基づき、消防設備点検といたしまして、機器点検は6か月に1回実施、総合点検は年1回実施の年2回実施してございます。
なお、市役所庁舎は非特定防火対象物であり、3年に1回泉南消防署に対して点検結果を報告する義務がございます。
最後に、庁舎衛生委託料16万5,000円のうち、空気環境測定及び受水槽清掃について検査義務のある検査となってございます。
空気環境測定委託料として9万9,000円を支出しており、建築物における衛生的環境の確保に関する法律の規定により、2か月に1回、空気環境業務を行っております。
検査方法は、大阪府特定建築物管理指導要領により、室温、湿度、気流、一酸化炭素濃度、炭酸ガス濃度、浮遊粉塵量の計測を行っております。
受水槽清掃委託料として3万3,000円を支出しておりますが、水道法に基づき市役所別館に設置しております受水槽の清掃を行っております。
以上でございます。
43
◯水内総合政策部参事 それでは、ふるさと応援寄附PR業務委託料の具体的な内容ということで御答弁させていただきます。
ふるさと応援寄附PR業務委託料は、いわゆる本市のふるさと納税のPRサイトになっておりまして、受け付けた寄附額の何%という契約になっております。例えば、「ふるさとチョイス」であれば5%、「さとふる」であれば12%などとなっています。
実績としましては、本市の令和3年度の寄附額6億4,865万9,000円の約43%である2億7,900万円が「ふるさとチョイス」、約32%である2億750万円が「さとふる」、約22%である1億4,200万円が「楽天ふるさと納税」、残りの約3%ですけれども、2,000万円が残りの「ふるなび」「ANA」「セゾン」といったポータルサイトを経由した寄附となっています。
物産品配送業務委託料とふるさと寄附推進事業支援業務委託料の違いなんですけれども、物産品配送業務委託料については、本市が寄附の受付から返礼品の配送管理までの業務を直接行っていたときに、市内返礼品提供事業者に、寄附者への返礼品の発送を委託していましたので、内容については、返礼品の商品代及び配送料になっています。
支援業務委託料については、令和3年9月から、寄附の受付から返礼品の配送管理までの業務、またコールセンター業務などを事業者に委託しましたので、その経費となっています。
寄附額の5%と寄附者情報などの管理システムの保守費用、返礼品提供事業者との契約業務や商品代及び配送料、各種書類発行手数料などとなっています。
私からは以上です。
44
◯大原総合政策部参事兼人権推進課長 179ページの女性相談の実績についてということで、女性相談の面接相談と電話相談がありまして、面接相談は月3回実施しまして年間98件、内訳としまして、午前中に行っている第4金曜日が34件、第1金曜日に行っている午後が31件、第2火曜日に行っている夜間の部が33件となっております。
電話相談は月4回実施しておりまして、相談件数は年間59件、午前中が25件で午後が34件となっております。
あと、相談体制についてですが、相談員として14名登録していただいておりまして、午前午後ともそれぞれ1名ずつで対応となっております。
それと、電話相談の検討会議を月1回、専門のアドバイザーにも入っていただいて助言をいただいているという状況です。
また、例年相談員対象のスキルアップ講座も行っているんですが、令和3年度はコロナの影響でできていないというような状況です。
面接相談は、委託としましてウィメンズセンター大阪というところに委託しておりまして、月3回市民交流センターで行っております。
それと、179ページの男女平等参画啓発事業の部分で、なぜ高学年に配ったかというところなんですが、令和元年から男だから女だからといった無意識の偏見について、市民の皆さんに考えてもらうために、令和元年度は大人向け、令和2年度は低学年向けということで、令和3年度は高学年向けという流れで作成したところでございます。
また、配布状況なんですが、市内小学校に配布するのが主で、あとは講座等でまいております。
以上でございます。
45
◯西本市民課長 私のほうからは、190ページ、個人番号カード交付事業負担金と、そしてコンビニ交付、こちらにつきましてお答えさせていただきます。
まず、個人番号カード交付事業負担金なんですけれども、こちらにつきましては、マイナンバー制度のマイナンバーのカードの発行を行っている組織、J-lis、正式名称が地方公共団体情報システム機構というところなんですけれども、こちらの運営のための負担金ということで、こちらにつきましては、全国自治体からの負担により運営されております。
経費の算出ですけれども、年間の必要経費、そちらに対しまして人口で割り戻した数を各市に負担していただくという形になっております。
ちなみに、こちらにつきましては歳入で、国のほうから10割補助の交付金が充てられます。
続きまして、コンビニ交付、こちらにつきましても、負担金272万8,000円あるんですけれども、こちらにつきましては、こちらもJ-lisのほうに、コンビニ交付を運営するためにお支払いしている額でございます。
こちらは人口区分で6段階に分かれていまして、5万人以上15万人未満は、もうこの定額ということになっております。
あと、コンビニ交付の発行状況なんですけれども、令和3年度の実績としましては、住民票、印鑑証明合わせまして3,842枚ということで、窓口と郵送、そしてコンビニ全て合わせた総数の10.5%ということになります。
ちなみに、令和2年度におきましては総数の4.7%ということで、1年間で倍増したと。
参考に、この令和4年4月以降、こちらにつきましては、現在15.7%というところで、特に印鑑証明におきましては、もう20%近くということで、10人に2人がコンビニで印鑑証明を取られているという状況です。
以上となります。
46
◯宮本危機管理課長 それでは、私のほうからは、170ページの防災備蓄事業につきまして、まず現在の状況と充足率ということでありますが、現在の状況としましては、備蓄費の重要11品目というのがございまして、非常食、アルファ化米、乳児用のミルク、毛布、おむつ、それから生理用品、簡易トイレなど、これらの11品目について目標数量を定めておるんですが、それは全て今達成しておりまして、充足率が100%を超えていると、今適正な維持・管理に努めているというところでございます。
それと、次、171ページの防災情報伝達推進事業のまず事業概要ということですけれども、これは、主に3つありまして、情報伝達、発信を強化するという事業ですので、まず大阪府民の方に対して、インターネット上で防災情報であるとか避難情報であるとか、そういう重要な情報を常に発信しておりまして、そのインターネットの要はポータルサイトで、おおさか防災ネットというものを運営しております。これが1つ目。
それと2つ目は、避難情報、避難指示であるとか高齢者等避難であるとか、そういう警報が出たときの情報を、いち早く即時にメールで配信するというサービスもやっておりまして、これが府民の方にメールを登録してもらわなくてはならないんですけれども、そのメール配信サービスが2つ目。
それと3つ目は、府内の自治体間で被害状況であるとか、避難所の開設状況であるとか、そういうのを府内の自治体で常に情報共有しております。
それを外部の人、例えばマスコミであるとかというのも即時に見られるようなシステムを組んでおります。
その3つが主な事業であります。
それから、この事業の負担金の額の根拠というところでありますけれども、これは事業計画に基づく事業費があります。
その事業費をまずは大阪府と市町村で折半します。折半しまして、市町村分として折半された分をさらに府内の市町村で均等割と人口割に基づいて負担金の額を算出しております。
それから、3つ目がメールの登録者数だったと思うんですけれども、本年度令和4年3月時点で、泉南市民の登録者数としては2,109件となっております。
以上です。
47
◯阪口総合事務局長 私からは、193ページの令和3年10月31日に執行されました第49回衆議院議員総選挙における泉南市内のポスター掲示場の数は162か所です。
それと、その謝礼として配った件数は30件です。
以上です。
48
◯岡田委員 ありがとうございます。庁舎管理における委託料の法定点検、検査についてよく分かりました。16の委託のうち7つに関しては義務づけられているものですが、それ以外の9つも、また市民の安心・安全のために加えられているということですね。ぜひこれからも安全・安心のためにしっかりと取り組んでいただきたいと思います。
それと、ふるさと寄附推進事業のところなんですが、令和3年度の実績で、大阪府内で泉南市の順位が分かればちょっとお聞かせいただきたいと思います。
防災事業、備蓄事業のところで、重要な11品目の備蓄物資に関しては、充足率を満たしていると今おっしゃっていただいたんですが、コロナ対策の物資も、ここ2年の間にたくさん、今まで購入されてきたと思いますので、従来からの備蓄物資とコロナ対策の物資と、全体的に備蓄量が増えてきていると思うのですが、物資はどこで保管されているのか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
それと、防災情報伝達推進事業の中で、メールの登録者数というのはもう少し多いかなというふうに思ったんですが、皆さんが実際役立つようなサービスやメリットがあれば、ちょっと教えていただきたいと思います。
また、このシステムの中で利用しやすいように今、改善してほしいという意見とか、希望とかあった場合、そういう場合どうしたらいいのか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
そして、女性相談事業の中で、本当に夜間とか電話相談できるというのはありがたいことだなというふうに思います。
この中で課題の中で、広く周知を図る必要があるというふうに書かれているんですが、今後のお考えがあれば、お聞かせいただきたと思います。
ある自治体においては、男性専用相談をされているところとか、あとメールで相談というところもありますので、今後お考えがあればお聞かせいただきたいと思います。
それと、男女平等参画啓発事業の中で、学校での活用、令和2年度は低学年、令和3年度は高学年ということで、学校での活用の仕方をお聞きしたいと思います。
また、今後の令和4年度の予定があればお聞かせください。
190ページの住民登録事業の中で、システムの市外と時間外、それが分かればお聞かせください。
193ページの選挙等の執行事業の中で、この謝礼の内容をお聞かせいただきたいのと、あと掲示板の数、置かれているんですけれども、それの基準というものがあるのかどうか、あればお聞かせいただきたいと思います。
以上です。
49
◯宮本危機管理課長 それでは、私のほうからは、まず1点目、備蓄事業の物が増えているというところで、どこで保管しているのかという点ですけれども、主に保管場所は3か所ございまして、1つ目は旧の鳴滝幼稚園、そして2つ目は樽井防災コミュニティセンターの備蓄倉庫、それと3つ目が泉南中学校の体育館に備蓄倉庫がありまして、そちらでも備蓄しております。一番多いメインのところは、旧の鳴滝幼稚園でございます。
それと、避難所となる小中学校の体育館にも一定数、量は多くないんですけれども、一定数の非常食、水、毛布、この辺りは保管しております。あと、南部防災拠点、りんくう体育館、これは大阪府民の分を備蓄しております。
それから2点目は、情報伝達のところのメールの登録者数が少ないんじゃないかというところで、何か具体的なメリットはあるかというところですけれども、先ほど申し上げました、まず府民向けにインターネットポータルサイトでおおさか防災ネットというのをやっていますと。
その中で、例えば府内の河川の水量であるとか、状況というのを常にリアルタイムでカメラで映しております。
ですので、大雨が降ってくるとき、台風のときなどは、その河川の近くの方というのは、その川の状況というのを常に見られますので、避難しなければならないなとか、これは危ないなとかいうのが、家にいながらすぐ見られるというものがあったりします。
あと、土砂災害の地域の方に関しましては、累積の雨量も常に見られますので、土砂災害のおそれがあるかどうかというのも、御自分で判断できるような情報も提供しております。
それから、改善方法、何か方法はあるかという点に関しましては、この事業は府内、先ほど申し上げました、大阪府と府内の市町村が共同で情報を充実強化事業をやっておりますので、まず運営協議会というのを設置しております。
その運営協議会の中で、市町村も意見を言えるようなシステムがありますので、そちらで行政、我々仕事の中で必要だなというのはもちろん言います。
そして、府民の方からもっとこんなサービスないのかとか、こういうところが見にくいから変えてくれというような意見をいただきましたら、その運営協議会の中で、我々が意見を言わせていただくということは可能ですので、そういうやり方になります。
以上です。
50
◯水内総合政策部参事 それでは、ふるさと納税の関係で、泉南市の大阪府内での順位なんですけれども、大阪府内43市町村と大阪府を合わせまして、44団体ございます。泉南市は寄附件数では2位、寄附金額では10位となっています。
以上です。
51
◯大原総合政策部参事兼人権推進課長 女性相談の周知についてですが、現在市の広報であったり、市のホームページ、公共施設へのチラシの配架、あと公共施設の女子トイレへの周知カードを配架しているような状況です。
今後SNSなどの周知も検討はしていきたいんですけれども、まずはチラシや周知カードの目立つようなデザインであったり、その辺もしっかりやっていきたいなと考えております。
それと、男女平等参画啓発事業の部分で、配布した小学校での使用方法ですが、全ての小学校に確認できていないんですが、何校かでは授業で使用して、男だから女だからといった無意識の偏見について話し合っていただいているとは聞いております。
令和4年度の予定なんですが、大阪府のほうが令和2年からパートナーシップ宣誓制度を実施していますので、その辺で多様な性の在り方であったり、性的マイノリティを市民に理解してもらう、知ってもらうための情報誌を作成する予定となっております。
以上です。
52
◯西本市民課長 私のほうからは、コンビニ交付の市内外の利用状況、そして時間外の利用状況についてお答えさせていただきます。
まず、市内外の取得状況につきましては、市外の利用が約3割となっております。
あと、時間外とか休日、こちらにつきましては、土日の利用が約25%、そして時間外、9時から5時半以外、こちらの利用につきましては約半分という実績になっています。
以上です。
53
◯阪口総合事務局長 ポスター掲示場の設置の謝礼として配ったものの内容は、タオルギフトセットが30セットになっております。
それと、ポスター掲示場の数の基準ですが、公職選挙法施行令第111条により、投票区ごとの選挙人名簿登録者数及び投票区ごとの面積に応じて算出し、配置については人口密度、地勢、交通等の事情を総合的に考慮し、合理的に行うこととされています。
衆議院議員選挙については、令和3年6月1日現在で算定しております。
以上です。
54
◯岡田委員 ふるさと寄附推進事業の中では、大阪府の中で閲覧数というのはすごく、泉南市も上がってきていると思うので、大変興味持っていらっしゃる方が多いなというふうに感じました。
それと、防災情報伝達推進事業の中で、防災意識の向上というのは、本当に大切だと思うんですが、大阪府が代表して事業を展開しているとのことですが、防災意識向上のための啓発運動というのはどのようにされているのか、お聞きしたいと思います。
それと、最後ですが、選挙等執行事業の中で掲示板がすごく密集して多いと私感じるところがあるので、そこまで要らないんじゃないかなというところもあるんですが、ちょっと見直しについて考えられているのかどうか、お聞かせください。
55
◯宮本危機管理課長 私のほうからは、情報伝達のところの防災意識の啓発は何かやっているかというところですけれども、まず市のほうでも今年の3月に総合防災マップを更新いたしまして、3月の末から4月の上旬にかけまして全戸配布させていただきました。
その中で、いろんな防災に関する知識であるとか情報であるとか、現在の考え方であるとか、あと危険箇所のマップはもちろんのことその辺を一冊の冊子に入れております。
その辺りを皆さんによく見ておいてくださいということで、広報紙であるとか市のホームページであるとかで、まず啓発させていただいています。
それともう1つは、伝市メール講座、出前講座で我々地元に呼ばれます。呼ばれたときに、その防災に関する話をした際に、必ずこのおおさか防災ネットの、例えばメール登録をしてくださいとか、防災マップのここにこういうことが書いていますよというところで、あと重要なのはその家庭内の備蓄というところも、必ず地元の方に説明させていただいています。以上のような啓発活動を行っております。
以上です。
56
◯阪口総合事務局長 ポスター掲示場の設置個所の見直しは行っているのかということですけれども、設置箇所に建物が建ったりとか、逆になくなったりした場合は移設が必要です。
基本的には毎回公職選挙法施行令のポスター掲示場の数の基準に基づき、地元区長、自治会長、当該建物の所有者、地主さんとの調整により見直しを行っております。
以上です。
57
◯森委員長 会議の途中ですが、ここで換気のため、午前11時30分まで休憩いたします。
午前11時17分 休憩
午前11時27分 再開
58
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
石橋委員の質疑を許可いたします。
59
◯石橋委員 143ページ、備考下から2項目、泉南社協派遣職員共済費負担金おおよそ149万円に関連し、2点伺います。
まず、当該職員の人数と派遣期間、次に社会福祉協議会の令和4年度事業計画では、府社会福祉協議会委託日常生活自立支援事業や泉南市受託障害者相談支援事業など、20の具体的事業が上げられております。派遣職員の担当業務が分かれば教えてください。
60
◯石谷人事課長兼行革・財産活用室参事 派遣人数については1名となっております。
時間については、市役所の業務と同じ時間、9時から5時半までです。
業務の内容なんですけれども、私どもで派遣するに当たって、業務内容として取り決めさせていただいているのが、社会福祉協議会の団体の業務の内容ということで、理事会、評議会、監査及び部会に関する業務でありますとか、定款や諸規程及び文書に関する業務、あと人事及び給与に関する業務、会計等に関する業務等、幅広く社会福祉協議会の事務全般にわたる業務というふうに把握しております。
以上です。
61
◯石橋委員 すみません、私、滑舌が悪くて。派遣期間です。
それと、担当職員の方の市派遣職員として、今年は成年後見制度も導入されますが、派遣職員ならではのノウハウやスキルを生かしまして、垣間見える泉南市社会福祉協議会の課題等は、泉南市と情報共有され、さらなる社会福祉協議会のスキルアップにつながるような情報共有はされているのでしょうか。
62
◯石谷人事課長兼行革・財産活用室参事 派遣期間につきましては、令和2年度と令和3年度の2年間というふうな期間となっております。
ですので、今年度末令和5年3月31日までが派遣期間という形になります。
あと、その情報の共有ということなんですけれども、人事課のほうでは、市の職員を派遣しているという業務の部分のみ状況のほうを把握しておりまして、社会福祉協議会が今後成年後見人の業務を基幹センターとしてやっていくに当たりということについては、長寿社会のほうが担当となっておりまして、主に社会福祉協議会に委託する市からの委託業務の内容でありますとか、その辺の業務内容とか連携、それに関しましても、詳しいことは人事課のほうでは把握しておりません。
ただ、その派遣している人物といいますか、人件費についての業務だけを人事のほうでは担っておりますので、御了承いただきますようお願いいたします。
63
◯森委員長 どうしますか、長寿社会で聞きますか。(発言する者あり)
次に、大森委員の質疑を許可いたします。
64
◯大森委員 それではまず、市税のところでお聞きします。泉南市の人口1人当たりの市税収入額が幾らで、これは府下でいえば何位であって、類似団体との比較で見ればどういうふうな、高い安いですね、端的に言ったら。なっているのか、まず1つお答えください。
2つ目に、秘書事務事業ですけれども、市交際費ですけれども、今、統一教会と行政の関わりが問題になっていますけれども、宗教団体を特別扱いするということの問題も、統一教会とのつながりでは問題あるし、もちろんそれが反社会的なことをやっているような団体であれば、もちろんもうそういうところは関係を断つと、そういう大きな流れになっていると思います。
市の交際費を見ますと、これは宗教に関わることじゃないんかなと、特定の宗教を応援するようにも取られるような中身があるんじゃないかということも見受けられたので、その辺のところはどんな基準で対応されているのか、お答えください。
それと、今も言いましたように、統一教会の関係で言えば、市の交際費には出ませんけれども、例えば今この泉州界隈でも問題になっているのが、世界平和統一家庭連合、統一教会のことですけれども、これの関連団体、UPF(宇宙平和連合)のプロジェクトの関係で、ピースロードというのがありますけれども、それと泉南市が関わったことがあるのか、それがあれば具体的にどんな形になっていたのか、お答えください。
それと、庁舎管理事業ですけれども、これから環境問題、やっぱり大事なことなので、電気自動車も増えるようになるんだと思いますけれども、今庁内では電気スタンドというんですかね、充電器1台ですけれども、それを増やす予定とか、今の利用状況はどないになっているのか。
それと、ちょっと正確に記憶していなくて申し訳ないんですけれども、オリックスとのつながりの中で、電気スタンドが設置ということが、前にちょっと報告があったんですけれども、その進捗状況についてお答えください。
次に、168ページの空港関連で、南ルートのことをお聞きしたいんですけれども、僕はいつも反対というふうに言うているんですけれども、例えば、よくおっしゃっている、例えば北陸新幹線ができればとか、そんなこともおっしゃっているので、もうちょっと本当に必要なんだという根拠を数字的に示すようなことをしてほしいと思います。
例えば、北陸新幹線がいつできて、乗降客がどれぐらいあって、そういうときには当然必要になりますとか、発着回数がこれぐらいになって、こういう場合にはやっぱり必要でしょうとか、そういう根拠というか、そういうものを示してほしいと思います。
今日でも説明できる範囲で説明していただきたいし、ただ国に行って有力な政治家とか、大臣の人と会うて、協力しますよと言うているんではなくて、もうちょっとそういう数字的な根拠も示しながらやっていってもらいたいと思うので、その点どんなふうに考えておられるのか。
次に、同じページで、ふるさと寄附推進事業ですけれども、こういう事業自体については、僕自身は金持ちのための減税にもなっているし、本来であれば、国がちゃんと交付金で出すべきものを、このふるさと納税なんかにしているということで、反対の立場です。
ただ、地元の皆さんに商品の提供なんかを求めて、こういう商品を出したらどうですかとか、こういうふうに頑張っておられるんやったら、ぜひとかいうふうな活動もされているというふうなことは、地場産業の支援にもつながると思うので、そういうところは評価したいと思っているんですけれども、そういう活動が何かあれば、教えてもらいたいと思います。
次に、176ページ、公平委員会事業ですけれども、この令和3年の前年に、泉南市で健康保険の保険料の計算間違いがあって、それで職員が処分されるということがありました。
それに対して裁決が出まして、主文の中で、処分者泉南市長が、令和2年2月28日付で審査請求に対して行った懲戒処分を取り消すということで、2人の懲戒処分が取り消されました。
これを読んでみると、やっぱり取り消しされるような処分を行った処分者のほうに問題があるんじゃないかというふうに、当然思うわけなんですけれども、今日はこれをした市長はもう替わってますので、おられないんですけれども、元の市長によう聞かなあかん部分もあるんかもしれませんけれども、僕自身が裁決なんかを読むし、この主文の結果を見れば、やっぱり処分する側にも、それなりに問題があったんじゃないかというふうに思いますので、こういう教訓をぜひ生かしてほしいと。
処分を受けた職員は、もう取り消しと言われても、そんなに気分的に重たいものもあるでしょうし、この令和2年のこの判決が出て、令和3年どんなふうに、そういう人事なんかの対応が変わってきたかということをお聞きしたかったんですけれども、今も言いましたように、当時の市長もいませんので、ぜひ教訓を生かしていただきたいという立場で、市長、何かあればちょっと一言お答え願いたいです。
それと、職員の皆さんには、やっぱり処分を受けて、自分は納得いかないというときには、声を上げてもらうというのが、この取消しというようなこともあるので、そういうことも大事だと思うので、そういうふうなことについても、市長、お考えがあればお答えください。
次に、186ページの徴収費についてお聞きしますけれども、泉南市も頑張って、ずっと市税の滞納が府下最低からどんどん徴収率も上がっていっていますけれども、その中で厳し過ぎる取立てがないんかどうかということがやっぱり心配になるわけです。
実際、泉南市で滞納がなかなか前進せんところについては、徴収機構というところに行って、そこでいろんな徴収業務にたけているような人が集まって対応するんですけれども、やっぱりどうしてもそこは厳しくなる傾向があるんだと思います。
実際、いろんな相談を受けたりとか、こんなことを言われたとか、ここまで厳しくするかという相談も受けたりするんですよね。
いやいや、これはちょっと泉南市から離れていることなので、なかなか泉南市では対応できませんというふうに言うんですけれども、いろんな滞納者に対する連絡は、市長の名前で来るわけなんですよね。
せやから、やっぱりそういう指導を受けた人も、指導というか、いろんな相談を受ける人も、なんや泉南市はというような話に、市長は分かってこんなことしているんかみたいなことになるので、こういうことは、やっはり今日みたいな機会で伝えておきたいというふうに思います。
そういう徴収業務ですけれども、厳しい取立てだけじゃなくて、やっぱり滞納者に寄り添うような形で、どんなふうに解決していきましょうかとかというような相談も、徴収機構の中でも進められてよかったという人もいますので、その辺のところがうまく回るような、何かちょっと体制というか、対応を考えてほしいので、その点についてお答えください。
65
◯森委員長 大森さん、国保のところで保険料の間違いではなくて補助金の間違いと違いますか。(「そう、補助金の計算間違い」の声あり)はい、訂正します。
66
◯辻総合政策部参事兼秘書広報課長兼行革・財産活用室参事 私のほうからは、交際費等につきまして御答弁をさせていただきます。
交際費につきましては、本市におきまして、交際費に関する要綱がございます。
その中で、市交際費支出基準に基づきまして、市として交際上必要なもの、市長等が公務遂行のために必要と認めたものについて、社会通念上における儀礼の範囲内の額を支出しているものでございます。
次に、旧統一教会、ピースロードの関係でございますが、こちらは今回一般質問のほうでも御通告をいただいておるんですけれども、2019年に初めて世界平和を願い自転車で大阪府内を縦走し、市のほうを表敬訪問されるということで、2019年に初めてその受入れを行っております。
その次の2020年と2021年についましては、コロナのため中止となっております。
以上でございます。
67
◯木津西総務部参事兼総務課長 私のほうからは、公用車における電気自動車と、あと充電スタンドの御質問があったかと思いますけれども、お答えさせていただきます。
まず、公用車としまして、電気自動車は普通自動車1台を導入させていただいております。
その電気自動車に充電する設備としましては、2台設置しておりまして、1台が急速に充電できるものに対応したもの、あともう1台が通常充電させていただくもの、合計2台ということになっております。
私のほうからは以上でございます。
68
◯伊藤総合政策部次長兼政策推進課長 御指摘のオリックスとの事業の件なんですけれども、昨年少し公民連携という位置づけでチャレンジをしたいということで御報告したところでございます。
現在の進捗なんですけれども、オリックスとの事業というのは、再生可能エネルギーを使って電気自動車を運用、かつ地域防災事業ということでほとんどの投資をオリックスのほうにお願いするという形でございました。
ただ、昨今の資材高騰であったり、円安ということで、環境省のほうとも協議した上で、今年度の交付金の採択は見送っておりますので、もう少し事業の概要、スケールとかを変更した上で、引き続き何らかの取組をしていきたいと思っております。
南ルートに関しましては、数字の根拠ということですけれども、御披瀝していただいた北陸新幹線であったり、その他の四国新幹線、リニア構想等高速交通インフラがもたらす関西への経済効果というのと、空港がそこに果たす連動性を鑑みて、我々はもっと空港機能の向上を目指したいなと思っています。
数字的には、発着回数等もありましたけれども、コロナ禍前では年間20万回強の発着回数が、昨今の将来需要予測の中では、大阪・関西万博のときには24万回、その2030年度では上位シミュレーションとしても、年間30万回という将来需要予測もございますので、それらを背景にした上で、本市としては、本来の空港機能の向上、海上空港というような特殊性の中での安全対策として、複数のアクセスの確保、そもそもハブ空港としてのスペックの底上げということも考えた上で、要望していきたいと思っております。
私から以上です。
69
◯古木総合政策部参事兼健康子ども部参事 私のほうからは、令和3年度に、公平委員会から下されました裁決についての御質問にお答えをさせていただきます。
まずもって、その当時の裁決としましては、処分者の調査過程の瑕疵であったり、故意または重大な過失があったのか、それと結果の重大性はどうだったのか、指揮監督不適正としてどうだったのか、また量定としてどうだったのかという、その5点について公平委員会から様々な指摘を頂戴いたしました。
その中で、結果として処分に対して取消しという裁決が出されたものでございます。
我々としましては、その裁決をしっかりと受け止めまして、今後のその処分云々の対応については、しっかりと進めてまいりたいというところでございます。
以上です。
70
◯水内総合政策部参事 それでは、私のほうからは、ふるさと寄附推進事業についてお答えさせていただきます。
御指摘のとおり、ふるさと納税制度の中で返礼品を提供していただいている事業者様というのは重要な部分を占めていることは認識しております。
ふるさと納税の制度が地域資源を最大限活用することで、地場産業の支援につながり、ひいては地域経済の活性化につながる制度であると思いますので、市全体に波及するよう、多くの市内事業者に返礼品提供事業者として参画していただけるように、周知啓発に取り組んでいるところでございます。
以上です。
71
◯上野税務課長 私のほうからは、市税のほうで人口1人当たりの市税収入額についてでございますが、令和2年度で人口1人当たりの市税収入額が泉南市のほうが14万3,311円、これに対しまして、類似団体は14万1,577円となっておりまして、類似団体より若干多めの数字となっております。
また、令和2年度では、政令指定都市を除く府内41市町村中17位という結果でございますので、府内市町村の全体の真ん中より少し上といった位置となっております。
続きまして、徴収のほうですけれども、徴収機構につきましては、市町村における交渉等では納税に応じていただけない滞納者を対象に、大阪府と市町村が連携、協力して共同徴収を行うとともに、市町村税務職員の徴収技術の向上を図るために設置された任意組織となっております。
職員の身分は、大阪府と市町村との協定により、府職員と市町村職員との相互併任となり、地方税の滞納整理を行っております。
厳しいという印象もあろうかと思いますが、事前には必ず催告など、いろいろな通知を送ったり、また事情をお聞きした上で、必ず実情に即した形で、生活に支障のないよう、その辺の配慮は行いつつ効果を上げさせていただいております。
以上でございます。
72
◯大森委員 そうしたら、オリックスと一緒に進めるという電気スタンドというんですかね、充電器は諸事情があって予定どおりにはいっていないということです。
電気自動車を増やすとか、環境問題でそういう取組をしていくということには変わりないのか、その点についてお答えください。
それと、南ルートについて北陸新幹線や四国新幹線なんかのそういう継続というんですか、なんかもつなげて考えていきたいというふうにもおっしゃったけれども、北陸新幹線が例えばこの泉南というか、関空まで接続する時期というのはいつになっているんですかね。いつか分かりますか。
それから、30万回の発着が見込まれていると言うけれども、これは大体いつというふうな予測とかというふうになっているのか、今こういうコロナ禍になって、大変な時期でもこういう具体的に30万回という目標で今取り組まれているのか、その点についてお答え願いたいと思います。
それから、ハブ空港という言い方を久しぶりに聞いたんですけれども、この間、僕も総務の副委員長になったので、久しぶりに関空へ行ってきましたけれども、ハブ空港という話、みんな御存じですよね、ハブ空港なんていうのは。
もう古い議員とかは、ハブ空港という言い方をしますけれども、実際は中国とか韓国のああいう大きな空港が、その役割を担っていて、関空は特別それとはまた違うような形の今やり方というようなことの話もあったんですけれども、ハブ空港を目指す上で、南ルートが必要というふうな、この考え方でいいんですか。もう一度お願いしたいと思います。
それから、公平委員会の件ですけれども、市長は裁決を読まれましたとか、そういう引継ぎがありましたかね。文書を取り消すというやつをね。
やっぱり、人事のほうでも、これを教訓にというお話がありましたけれども、市長がその処分者であって、その懲戒に関することなんか、市長の判断というのが一番大きな考え方の基になるようなので、ぜひこれを読んで教訓にしていただきたいのは、新しい市長だと思います。
こういうことが、もちろん処分を検討せなあかんようなことがないようにすることが一番だと思いますし、その上に立って、そういうふうにしなあかん場合でも、やっぱりどうやってこの市の職員の皆さんにも元気を出して、もしくはそれで間違いを犯した方も、間違いというか、何か不手際があっても、次は頑張りたいというふうな形のことも、やっぱり市長としては考えていく必要もあるかと思います。
読まれていましたら、その感想とか、読まれていなかったらぜひ読んでいただきたいので、その点についてお答えください。
それから、市庁管理費の管理に関することですけれども、非構造物なんかの対応はどうなっているのか、分かれば教えてください。
非構造物というのは、地震があったときに、もちろん泉南市は耐震化しているのは分かっているんですけれども、こういう電球とかガラスとか割れたりして大変なことになりかねないので、そういうものを非構造物というみたいですけれども、ここの耐震化もどんどん、ほかのところは進めていっていると聞いていますので、その点についてお答えください。
それと、今、市税の報告がありましたように、泉南市は、市民1人当たりが納める市税というのは、これは多分府下最低だと思うんですけれども、関空からの税金が入ってくるということで、1人当たりの市税は類似団体よりも高い。府的に見ても真ん中ぐらいにあると。
だから、税収を見れば泉南市は決して貧乏な市でもないわけですよね。収入が少ないところでもないと。
一方、市民病院なんかが今もありませんし、そういうものがありませんから、他市みたいに市民病院とかでどんどんお金を出して、財政が大変になるということも今までなかったし、これからもないわけです。
いろんな問題があった土地開発公社の清算も済んで、まだ大分時間がかかりますけれども、これも一応清算でいろんな対応が進んできているということです。
これからの泉南市というのは、こういう市税の状況を見ても明らかなように、いつまでも財政難、財政難というふうなところじゃなくて、こういうふうな発展も、十分発展もあるし、実際市税なんかもきっちり入ってきていると。
そんなに、他市みたいな病院が出るような支出もないと、そういうふうな形での行政の進め方というのか、していただきたいと思うんですけれども、その点ぜひ市長に、新しく替わる中でどんなふうに、この市税の状況なんかも見て、泉南市の、今までどちらかというと財政が大変やから、辛抱してくださいというふうなところから変わっていくべきじゃないかと……。
73
◯森委員長 大森委員、簡潔にしないと時間なくなるよ。
74
◯大森委員 と思うので、その点どんなふうに考えておられるか、お答えください。
75
◯伊藤総合政策部次長兼政策推進課長 オリックスとの事業に関しては、公民連携のフレームの中で、民間企業からの投資促進とか投資獲得をテーマに取り組んできたものでございます。
御指摘の環境であったり、脱炭素ということ、電気自動車とか給電ステーションの設置に関しては、市としては一定関わっていかないといけないと思いますので、今日委員会での御意見を受けて、それぞれの担当部署で議論されることを私も期待しておきます。
あと、南ルートに関して、北陸新幹線の完成時期なんですけれども、こちらは国家プロジェクトで、我々のほうもその情報はつかんでおりません。
30万回の将来需要予測なんですけれども、2030年度で調査委員会のほうから一定の公表をされている数字でございます。
ハブ空港という表現なんですけれども、申し訳ございません、センスがなく、昔の言い方だったと思うんですけれども、コロナ前でも総旅客数が3,000万人を超えている空港ということで、やはり大規模で中心的で機能性のある空港だと思っています。
そういった空港で、そもそも海上空港なんですけれども、アクセスが1本ということに対して、市としては複数のアクセスの必要性というのは、これまでも訴えてきたところでございます。
さらに、貨物等の国際貨物等の需要増も現実的には始まっておって、市民の皆様の重要地ということでも、空港としては必要なものかなと思っております。なので、引き続き複数アクセスの確保を目指して、要望を続けていきたいと思っております。
以上です。(「じゃ、市長はありませんか」の声あり)
76
◯阿児副市長 先ほどの大森委員の再度の御質問の件でございますけれども、この判定書につきましては、市長をはじめ我々も拝読させていただいておりまして、そこで御指摘いただいた課題等についても十分認識をいたしているところでございます。
それで、これを教訓とするということでございますので、やっぱりそこで指摘された、どういう場合に懲戒処分に該当するのかというところについては、当然最終的には市長の御判断になるわけですけれども、それの前段階としまして賞罰等審査会というものを設けておりまして、副市長を筆頭に審査をして、市長のほうに答申するという手続を踏んでおり、その上で市長が判断するという手続を取っているところでございます。
それと、教訓ということでございますので、類似の事例については、当然懲戒処分に該当するかどうかということについては、きっちりと我々としても判定していきたいということになります。
あわせて、やっぱり再発防止というのが大変重要でございますので、前任の幡中副市長の時代からちょうど、間違いといいますか、再発防止のための情報共有、失敗事例の共有という言い方を言っておりますけれども、それで職員に事例を共有しまして、同じような類似の事案が発生しないように、それぞれの職員の注意喚起を促しているという形を取っております。
その上で、また同様の事例が起こってしまいますと、もちろんその職員、人間ですので、間違いはあるんですけれども、そういうところでまた同じような単純なミスが起こると、やっぱりそれは非難がだんだん高まってくるというところもありますので、その辺はやっぱり職員の方には注意をしていくというのも大事かなというふうに思っております。
それと、最初に御質問いただきました、処分を取り消しされた方についての扱いということでございますけれども、これは当然のことながら、そういうことがあったからといって、それをしんしゃくしたような人事等で、そういうことを考慮するということは、やってはいけないということになっていますので、それは一切やっておりません。
77
◯木津西総務部参事兼総務課長 環境に配慮した公用車の維持・管理についての御質問があったかと思いますけれども、本市のほうではハイブリッド車や電気自動車、天然ガス自動車についても導入の実績がございますので、今後も車種や用途に応じて、車両の更新時期に合わせながら、計画的な環境に配慮された車両についても、導入を検討してまいりたいというふうに考えております。
以上でございます。
78
◯森委員長 非構造物。
79
◯木津西総務部参事兼総務課長 すみません。庁舎における非構造材の耐震化につきましては、対応策や経費などについて、やはり今後は研究とか検討はしていかないといけないというふうには考えておりますので、今後の課題であるというふうには考えております。
以上でございます。
80
◯森委員長 大森委員、まとめてください。
81
◯大森委員 市長からお答えがないんですけれども、もうこれ1つだけなんで。
82
◯森委員長 どうぞ。
83
◯大森委員 2010年の財政早期健全化宣言では、市民の皆さんには、本市の行財政環境が非常な状態にあることを深く理解いただき、大きな痛みを伴う改革への取組に対し、我慢強く御協力いただく、心よりお願いする次第であります。これは2010年、向井元市長のときに出た分ですね。
それから、令和元年になるのかな、平成31年4月から執行するということですから、令和元年になるのかな。の文ですけれども、これは泉南市健全な財政運営に関する条例というのが可決しまして、そこには総則の中で、目的の中で、健全な行財政改革を行い、もって市民の福祉の維持、向上に資することを目的とすると。
だから、こういう文章、こういうものを見ても、市民に財政が大変やから辛抱してくださいというものから、こういう市民の福祉の維持向上に資するように頑張っていきますと、こういうふうな形でのやっぱり変化があるんですよね。
それはやっぱり税収がきっちり入ってきたり、それから市の職員の皆さんの努力もあったやろうし、この間には市民サービスの切捨てなんかもあったやろうし、でもやっぱり今、こういう今年度の決算を見ても分かるように、考え方を変えるような時期になっていると思うので、そういうときに新しい市長が生まれたということで、そういうかじを変えてほしいというふうに思うので、それはもう単純に最初に言えば市民の声をよく聞くということにもつながる、これ公約に上げてましたよね。
そういうところから始まると思うんですけれども、ちょっとその辺のところで市長の見解お願いします。
84
◯山本市長 今財政に対する考え方というもの、市税の話も含めて質問いただきましたけれども、前もお答えをしましたが、泉南市の財政状況が本当の意味で良くなっているとは考えてございません。
確かに、いわゆる指標を見ていけば、数字は良くなっているところが何か所かあるというふうにこの前お答えさせていただきましたけれども、じゃ実際にほかの自治体と比べて資産の老朽化比率が、うちは増え続けているというところもございます。
はっきり言わせてもらいますと、2005年、本当は南泉州市というものの議論があったと思います。2004年に多分その合併協議会が解散して、その話は消えています。
いろんな議論があり、そのときには合併等の話を、議論を進めていく過程の中で、当然市民の皆様にいろんな住民投票、そういったものを行って決断をされてきたという経緯があります。
その同じくして平成17年、2005年、泉南市が一番人口が多かったのがこの平成17年です。6万4,679人、そこからずっと下がり続けているわけですけれども、財政早期健全化宣言というのは2010年にされています。
今私が市長になって何に直面しているかといいますと、今までずっと公共施設のしっかりした計画的な維持・管理をやってこなかったから、結局今とんでもない勢いで公共施設を更新していかなければいけない時期に来ています。
今私がやっている、庁内で整理をしている公共施設を再編したら、再配置したらどれぐらいの費用がかかるのかというのを、今全庁的にやっていますが、この調査を、私は先ほど申しました2005年のタイミングでやっていたら、これほど財政が逼迫するような、これほど市民の生活に影響があるような公共施設の見直しというものは、する必要がなかったと思います。それがずっと、この十数年間そのままになってきていると。
確かにやってこられましたよ。学校再編の議論もしていますけれども、ただ、いわゆる私のマニフェストで申し上げましたような、中長期的に見た、ちゃんと網羅的な財政シミュレーションというものを、やはりこのタイミングになるまでできていなかったというところが、私も市長に就任して、職員の皆さんに汗をかいてもらう中で分かりましたので、ですから、これから確かに今の局面で言えば、財政状況は指標で見たら、いい側面があるんですけれども、これから本当にたくさんの費用がかかってきますし、かけないといけないと、かけざるを得ないという局面に来ています。
その全てやってしまうと、いわゆる都市開発公社の解散プランに載っていた普通建設の、年間の普通建設費に係る事業15億円というものを大幅に超えていくという試算が、今の時点で既に出ています。
これをどういうふうに議論していくのか、そしてFMという話もしていましたけれども、2017年につくられて、じゃこれまでの5年間の間でどれほど具体的な議論をしてきたのか。
確かに学校はそうですけれども、それ以外のじゃ集会所も含めて、全体的な議論はできていませんので、この辺りの議論を早急にやはりやっていかなければいけませんし、行政側もそれをしっかり議会のほうに示せるように、今できる限り早いスピード感をもって,その資料の作成に取り組んでございます。
ですから、決して楽観できる状況ではないと。ただし、この前も大森委員がおっしゃられましたように、この財政早期健全化宣言という,その文言の趣旨というものは、確かに当時の2010年と今とでは違いますから、野澤部長が答弁しましたとおり、一定その宣言の内容、その辺りの見直しというものも,検討していく必要があるというふうに考えてございます。
以上です。
85
◯森委員長 会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。
午後0時 8分 休憩
午後1時30分 再開
86
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
河部委員の質疑を許可いたします。
87
◯河部委員 それでは、総務費について質問させていただきます。
まず、160ページの行政事務事業で、報償費、いわゆる弁護士報酬ですけれども、これ決算では964万円という、端数はちょっと省いていますけれども、なっています。
当初予算を見てみると79万2,000円という額が上がっているんですけれども、決算として、なぜこういう数字になっているのか、詳細を説明してください。
それと、171ページの自主防災組織評価事業、これは午前中、澁谷委員のほうもされておりましたけれども、今回自主防災組織の育成助成補助金、令和3年度は新規設立がないということで成果報告書にも載っていたんですけれども、当初予算が30万円で、途中補正で200万円追加されておりまして、結果として、決算では200万円支出されております。これの詳細を説明していただけたらと思います。
それと、173ページの地域コミュニティ活動支援事業について、令和3年度の支援先について教えてください。
それと、175ページ、マイナポイントの利用促進事業について、これについても午前中質問がございました。
細かい件数等はありましたけれども、令和3年度中に、市役所でマイナポイントの申請の相談とかを受けた件数が分かれば、教えていただきたいと思います。
それから、今年に入って政府のほうがマイナンバーの申請について、2022年度末今年度末までにほぼ全ての国民がカードを取得できるように目標を掲げたいというような、大胆な発言もございました。
それを受けて、市としてはどのような体制を組んでいくのか、教えていただきたいと思います。
あと、178ページの駐車場管理運営委託事業、これについて、現在の委託先と、それからこの委託先は、事務所として当然事務事業もされていると思いますので、どちらに設置をされているのか、教えていただきたいと思います。
最後、188ページの市税滞納処分事業について、役務費として120万円が上がっておりますけれども、この詳細についても教えていただきたいと思います。
88
◯木津西総務部参事兼総務課長 そうしましたら、私のほうからは、160ページ、行政事務事業に関連しての報償費、弁護士報酬のお尋ねについてお答えさせていただきます。
まず、弁護士報酬につきましては、毎年度の当初予算において、顧問弁護士料のみを計上させていただいてございます。
その後、当該年度中に対応した訴訟案件等の着手金や報酬がこれに追加され、決算額となってございます。
令和3年度の場合、顧問弁護士料として79万2,000円を当初予算で計上させていただきました。そして、令和3年度中においては、訴訟事案が6件、調停事案が3件ございまして、これらに係る着手金7件といたしまして779万778円、報酬2件として66万円を執行するなど、増額されたものでございます。
報酬につきましては、必要が生じた時点で、直近の議会のほうにおきまして補正予算を提案させていただき、対応いただいておりますけれども、着手金につきましては、訴状等に記載の呼出し指定期日までに、顧問弁護士に対して訴訟代理人を委任する必要があるため、予備費での対応をいただいているという状況でございます。
続きまして、2点目のマイナンバーカードに関連しての御質問でございます。
令和3年度中に、市役所でマイナポイントを申込み支援を行った件数についてということですけれども、申請や相談等の申込み支援を行った件数については3,410件となってございます。
申込み支援で来られた方については、パソコン端末等の利用等が難しい高齢者の方々が、大部分を占めているような印象でございます。
次に、政府が今年度内に、ほぼ全ての国民がというところの御質問ですけれども、令和3年度においては、休日申請窓口の開設や「広報せんなん」、市ウェブサイトを積極的に活用し、普及促進に係る取組を実施してまいりました。
今年度においても、広報や同じく市ウェブサイト等でお知らせしているところでございますが、「広報せんなん」9月号では、紙面を大きく使い、周知を行ったところでございます。
今後につきましても、国等の要請や動向を踏まえつつ、市民の皆様には、マイナンバーカードを持つと便利だと実感していただけるよう、例えば行政手続のオンライン申請など、マイナンバーカードの普及促進につながっていくような施策を念頭に置きながら、本市のDX推進の取組の中でも考えてまいりたい、取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。
以上でございます。
89
◯宮本危機管理課長 それでは、私のほうからは、171ページの自主防災組織の補助金の詳細について説明させていただきます。
この補助金は、今回決算額が230万円ということで、この内訳が2種類の補助金があります。30万円につきましては、先ほど説明させていただきました新規の設立のときの初期の資機材の購入費用に充てる補助金、これは市の単独の補助金になります。これは、毎年30万円を計上させていただいております。この分は未執行でした。
その200万円の分ですけれども、こちらのほうは、宝くじの収益金を利用しまして、社会貢献事業として、コミュニティ助成金というのがございます。そちらの自主防災組織分の補助金というのが200万円になります。
これは、大阪府内で8団体ほどが当選しますというか、大阪府が選定するんですけれども、そちらで選ばれたときに、初めて予算化ができるということで、令和3年度は選ばれたので、6月に200万円を補正させていただきまして、具体的には、鳴滝区の自主防災組織に対して、200万円の補助をしたという内訳になっております。
以上です。
90
◯水内総合政策部参事 それでは、私のほうからは、173ページ、地域コミュニティ活動支援事業の令和3年度の支援先について御答弁させていただきます。
この事業は、宝くじの売上げを原資とした一般社団法人自治総合センターからの助成金を活用し、地域のコミュニティ活動を支援する事業となっています。令和3年度の助成対象は、樽井区で掲示板10基の設置でした。
以上です。
91
◯大原総合政策部参事兼人権推進課長 178ページの駐車場管理運営委託事業の委託先でございますが、NPO法人なるたきで、事務所に関しては鳴滝の区民会館ということで聞いております。
以上です。
92
◯上野税務課長 私のほうからは、市税滞納処分事業の役務費120万円の詳細ということでお答えさせていただきます。
市税滞納処分事業では、差押さえなど滞納処分に関する費用及び差押さえ財産の換価に関する費用といたしまして、動産差押えに係るレッカー移動代10万円、差押え動産の保管料5万円、土地の評価を行った場合の不動産鑑定料として100万円、インターネット公売を行った場合のシステム利用料として5万円、以上の計20万円を予算計上しております。
これらの費用につきましては、換価した代金より徴収することになりますので、同額を歳入予算にも計上しておりますが、一旦市が立て替える形での支払いが必要となるため、歳出予算としても計上しております。
なお、毎年予算化しておりますが、ここ数年の執行はございません。
以上です。
93
◯河部委員 ありがとうございます。弁護士報酬なんですけれども、今回当初予算に比べて約900万円近くが補正で上がっているんですけれども、訴訟案件が令和3年度は多かったんかどうかちょっと分かりませんけれども、例年に比べてどうなのか、分かっていれば教えていただきたいと思います。
それと、マイナンバーカードの関係なんですけれども、最近は総務省のほうから封書が届いて、オンラインによる申請がやりやすくなって、比較的若い世代なんかでいくと、もう携帯をちゃちゃっとやったら、すぐに申請できるようなシステムになっていて、取得はしやすいんかなとは思うんですけれども、最終的には、市のほうからいついつ完成しますので、来てくださいねというはがきになると思うんですけれども、そのはがきは普通はがきになっていると思うんですよ。
これは、私もそうやったんですけれども、それがなかったら、今度もらいに行くことができないので、ほんで実際、これは自分ところを言うのはあれなんですけれども、ポストの蓋がカチャカチャ潰れていて、結局、風か何かでそのはがきが飛んでいたんですよ。
それで、近所の人が多分拾って、これ河部さんとこのやつやねいうことで、ポストに入れてくれたと思うんやけれども、車に踏まれたような跡とかあったので、それ入れてくれていたかったら、これ、マイナンバーカードをもらいに行かれへんという結果になりますよね。
ちょっと何か、結構大事な書類については、何か直接手渡しというんか、当然郵送料は倍近くかかるとは思うんですけれども、何ちゅうのか、手渡しできるような仕組みというんか、例えば、はがきがなくなって、いつまで待っていても来ないという場合、市役所のほうが、例えば再通知をやってくれとか、もしそういう場合というのは、役所のほうでどういう対応をされるんですかね。
94
◯木津西総務部参事兼総務課長 私のほうからは、弁護士報酬に関連して、令和3年度の決算額が、それまでと比べて多いのか少ないのかという御質問だったかと思います。
令和2年以降ぐらい、訴訟関連の、泉南市に関連した訴訟案件がやっぱり増加傾向にございます。
ですので、令和3年の金額も決算額としては非常に大きな金額になっておりますし、その傾向が以前よりも件数等が増えているという状況があって、このような決算額になっておるということでございます。
以上でございます。
95
◯西本市民課長 私のほうからは、マイナンバーカードの交付のはがきの件につきましてお答えさせていただきます。
まず、申請のほうはオンライン、基本的にはこのオンラインによる申請、または交付申請書、今まだお家にお送りさせてもらっている方もおるんですけれども、そういったものを使って郵送するというやり方が基本的なものであります。
あと、逆に市役所のほうに来てもらって、申請をかけて市役所から送るという申請時来庁方式というものを、泉南市では独自で実施しておるところです。
今御指摘いただきました件につきましては、基本的な部分のやり方というで、通知はがきが、申請をかけてから1か月ぐらいで届きます。
1か月から1か月半で届くんですけれども、そのときに、先ほどのようなお話があったというところだと思うんですけれども、まず取りに来られない方に関しては、また督促というものも行っています。
あと、1か月から1か月半ということでお知らせさせていただいていますので、お問合せいただければ、その申請状況が分かりますので、そこは対応はさせていただいています。
そのはがきにつきまして、どういったやり方がいいかというところは、また内部のほうで検討していきたいと思います。
あと逆に、申請時来庁方式というものは、市役所へ来ていただいて、下のロビーで写真機で写真を撮って、あとはもう、出来上がったものを本人限定郵便ということで送りますので、そちらにつきましては、カード本体を送りますので、きちっとしたセキュリティを持って送らせていただいているということです。
今まで実際全申請数の3分の1から4分の1が、その申請時来庁を利用されているということになっています。
以上です。
96
◯森委員長 そうしますと、井上副委員長の質疑を許可します。
97
◯井上副委員長 それでは、私のほうからは、179ページの女性相談事業について1点お聞かせいただきたいと思います。
まず、こちらの講師謝礼について、少しその詳細を教えていただきたいというのと、あと委託先のほうは、先ほどウィメンズということでお答えいただいておりましたので、今回カウンセラーによる相談件数で、令和3年度で98件というふうにお答えいただいているんですが、その中で、DVの相談件数というのがどれぐらいあるのかということと、あとそのDVの御相談の中から、実際に一時避難をしなければいけない件数というのはどれぐらいあるのか、教えていただきたいと思います。
98
◯大原総合政策部参事兼人権推進課長 179ページの女性相談の部分で、講師謝礼という部分ですが、スキルアップ講座とかで、講師を呼ばれたときに支払っている講師謝礼となっています。
この女性相談でDVの相談は職員が受けていまして、別になってきています。それで、DVの相談件数が令和3年で36件、保護者数というのは令和3年度はゼロというふうになっています。
令和2年は43件で、保護者数が3件、令和元年が相談件数が30件で、保護者数が1件ということになっております。
以上でございます。
99
◯井上副委員長 ありがとうございます。そうしましたら、相談に関して委託をしている相談者の方々と別で、DVの相談に関しては職員の方がしていただいているということですね。
一時避難という際には、大阪府の所管になるのかなと思いますので、大阪府と連携して一時避難をしていただいているんだと思います。
この避難された方が、一定落ち着いてくればどこかに避難するか、もしくは泉南市に帰ってくるということもあろうかと思うんですけれども、その詳細に関しては、大阪府からなかなか公表されにくい部分もあるのか、難しい部分もあるのかもしれないんですが、その辺、一定大阪府と一時避難した方の経過についての共有というのは、どの程度できているのか、ちょっと教えていただけたらと思います。
100
◯大原総合政策部参事兼人権推進課長 相談があれば、大阪府の女性相談センターとか、警察であったりとか、連携はしているんですが、そのシェルターというか、一時避難所へ行かれた場合は、大阪府から特に市へ情報というのは一切流れていない状況でございます。
101
◯井上副委員長 ありがとうございます。そこの情報共有ができるのかできないのかというのは、ちょっと分からないんですけれども、一定やっぱりこの泉南市にも、一時避難した方が戻ってきておられることもあるかと思います。
その辺、市のほうも、また帰ってきた際には、もし何かあれば、再度こちらの相談窓口に御連絡くださいというような、事前のお声がけなどもしておくことで、再度相談していただきやすい状況にもなるのかなと思います。
やはり一時避難をして大阪府に投げて、その後それっきりということではないようなことも、少し検討していただきながら、窓口対応をしていたければいいのかなというふうにも思いますので、その点を改めて御検討いただけたらなというふうに思います。
以上です。
102
◯森委員長 以上で通告による質疑を終結いたします。ほかに質疑はありませんか。
103
◯添田委員 私の通告分に関しては、ヒヤリングの際にもう解決しましたので、未通告分を今から質問するんですけれども、答えられる範囲で、今回答えられなかったら、また後日回答いただければと思います。
まず、158ページの広報紙についてなんですけれども、公式LINEでも広報紙を発行していると思うんですが、現在公式LINEの登録者数は何名いるのかということ。
あと、他の自治体では職員の募集であったりイベントの告知なども、公式LINEでしていると思うのですが、そういうことを当市もする予定はあるのか、一応イベントなども市の補助金を使ってやっているイベント、事業であると思いますので、その辺に関して教えていただきたいと思います。
それから、172ページ、シティプロモーション推進事業の委託先、イベント内容、または経済効果であったり、参加人数とか、あとパンフレット制作と書いているんですが、大体約何部ほど発行して、パンフレットはどこに場所に置かれているのかというのも教えていただきたいと思います。
あと、171ページ、国民保護計画推進事業なんですけれども、具体的な事業内容であったり、この国民保護計画の概要を教えていただきたいと思います。
次に、173ページ、情報管理費なんですけれども、こちらの委託先と内容もお願いします。
そして、175ページ、自治体情報セキュリティ強化対策事業なんですけれども、こちらの委託先と事業内容、またどういった効果があるのか。
当市として、サイバーセキュリティ強化に向けて現在取り組んでいる内容なども、あれば教えていただきたいと思います。
最後、179ページ、人権相談事業ですけれども、これは約1,000万円ほどといっているんですけれども、先ほどから出ている女性相談、179ページの女性相談で大体100万円ほど予算が付いているんですけれども、これはちゃんとウィメンズセンター大阪というところで、女性相談専門の会社を窓口にしていると思います。
人権相談などは専門職の方、誰か相談員に着いているのかどうかと言うのと、あと人権擁護委員とあると思うんですが、人権擁護委員の方も相談に乗られているというのを見たんですけれども、その方たちは報酬をもらって相談対応をされているのかどうか、それについてお答えください。
あと、この人権協会にいろいろな相談事業を委託していると思うんですけれども、次の民生費で出てくるような自立相談支援事業であったり、人権相談事業であったり、どっちにも約1,000万円ずつ予算が付いています。
一方、女性相談は100万円と10分の1ですよね。この差はどうなのか、件数にももちろん差はあると思うんですけれども、その辺について詳しくお聞かせください。
104
◯辻総合政策部参事兼秘書広報課長兼行革・財産活用室参事 失礼します。私のほうからは、広報紙関係について御答弁をさせていただきます。
現在、LINEの登録者数につきましては1万4,941名となってございます。また、LINEで発信する内容につきましては、現在緊急時及び災害の情報であったり、またコロナの状況、また委員がおっしゃられた広報紙、議会だよりの関係の情報のみを発信しているところでございます。
と言いますのが、今現在LINEでお送りさせていただく、発信させていただく情報につきましては、全ての登録者の方に行ってしまうような状況になっておりまして、欲しい情報でない、必要ではない情報も全て受けないといけないという状況になっております。
今年度、必要な情報だけを選べるというセグメント配信ができるようなシステムの改修を行っておりますので、それを受けまして必要な情報を選択していただいた上で、登録者の皆様に配信できる情報を整えていきたいと考えております。
以上でございます。
105
◯伊藤総合政策部次長兼政策推進課長 シティプロモーションの部分になるんですけれども、我々のこの総務費に計上させていただいているもので、主な部分でいきますと、今回はイベント業務委託料の中ではANAとコラボさせていただきましたお仕事体験イベントで、大阪観光局と一緒にさせていただきましたディープ大阪プロモーション、それ以外の部分で地方創生の泉南キャンプの事業ですけれども、いきいき健康教室ということになっています。
それぞれ、ANAのほうはANAとの契約、大阪観光局のほうは、ビザ系のユニアースという会社との契約、市民いきいき健康教室がトライハード、あと細かな部分があるんですけれども、水プロジェクトということで、無印良品さんが展開している良品計画さんとの業務委託も行っております。
それぞれの経済効果ということなんですけれども、ここで行っているイベントというのは、集客、誘客をメインとするわけじゃなく、今後の需要喚起であったり、例えばANAさんと組んだ部分については、関空の活性化ということで、少し誘客、集客のテーマから外れた部分でプロモーションに特化した部分を行っております。
参加人数等に関しては、いきいき健康教室は100名掛ける2回、ANAさんは100組200名、大阪観光局は、ビザ系のパンフレット等冊子の配付ということで2,000部という状況になっております。
それぞれ応募者の方が多数だったんですけれども、イベントのオペレーションの都合で、そういった制約人数とさせてもらっています。
また、移住パンフレットの部分なんですけれども、今回3,000部を作成させていただきまして、テーマとしては移住・定住をメインに行っております。
配架の部分に関しては、主要駅であったり、高速のサービスエリア等にも配架させていただいておりまして、あとは別途プロモーションのイベントを出展するときに、持参して配布している状況でございます。
私からは以上でございます。
106
◯大原総合政策部参事兼人権推進課長 179ページの人権相談事業についてでございますが、一応相談員は、大阪府がやっている研修を修了した方です。修了証を持たれている方を雇っているというような状況です。
あと、人権擁護委員さんも人権相談というのは法務局の中でやられているんですが、報酬というのは出ておりません。
それとあと、総合相談事業の人権相談事業となっているんですが、一応総合相談事業で人権の分野と生活と就労と進路ということで、月曜日から金曜日の間、9時から5時半までということで、相談対応していただいているというところで982万円となっています。
以上でございます。
107
◯宮本危機管理課長 それでは、私のほうからは、171ページの国民保護計画の概要ということでお答えさせていただきます。
国民保護計画といいますのは、平成18年頃に武力攻撃の国民保護法、その当時の北朝鮮であるとか、その辺のミサイルであるとか、その武力攻撃のことが問題になりまして、それで国のほう、そして大阪府のほう、そして市町村のほうとそれぞれ国民保護計画というのを策定しました。
それについて、見直しであるとかいうのを管理しているというようなものになっています。中身については、その対象が、よく比較されるのは防災計画であれば自然災害の措置を書いていると。国民保護計画は、その武力攻撃に対してのことを書いているというようになっております。
これは国民保護協議会というのも設置しておりまして、そこで国民保護計画の中身について見直しであるとかいうのを議論して、変えるべきときは変えるというような運営をしております。
以上です。
108
◯木津西総務部参事兼総務課長 私のほうからは、情報管理費の主な委託先であるとか、内容について御説明させていただきます。
まず、住民情報の情報記録のシステムのソフトウエアであるとか、ハードウエアの保守に関連してでございますけれども、契約先のほうは株式会社TKCとなってございます。
次に、自治体情報セキュリティクラウドの利用料等につきましては、委託先は株式会社オプテージということになってございます。
次に、行政LAN、インターネット系システムの保守委託につきましては、NTTさん、西日本電信電話株式会社となってございます。
最後に、マイナポイントの利用促進事業といたしましては、派遣職員を派遣いただいている業務で、株式会社ビッグウェーブさんということになっております。
以上でございます。
109
◯森委員長 まだあったな、人権協会。(「いや、大丈夫です」の声あり)
110
◯添田委員 国民保護計画のことなんですけれども、つい最近もEEZ内にミサイルが5発発射されていますので、このたった12万円しか付いていないことに、逆に驚いたのですけれども、今後、国民保護計画の推進事業について、本格的に取り組んでいく予定はあるのかというのと、先の質問、サイバーセキュリティの強化に向けて、当市はどのように取り組んでいるのかという回答がなかったので、それもお願いします。
あと、人権相談事業の980万円なんですけれども、人件費以外にチラシとかいろいろ内訳はどうなっているのかというのを教えてください。
111
◯宮本危機管理課長 それでは、国民保護計画の今後の取組推進状況を教えていただきたいという点について御説明いたします。
国民保護計画の中身につきましては、今現在国・府から、武力攻撃などその重大事件が起こったときのそのパターンといいまして、そのパターン計画みたいなのを作れというふうに言われております。
それは、泉南市内で何か例えば爆弾といいますか、市民が甚大な被害をこうむるようなことが起きたときに、市としてどういう動きをするかとかいうのを、パターン計画を作りなさいというのを言われております。
それは、府のほうからもかなり催促といいますか、強く言われておりますので、その部分については、推進していくというような考えでおります。
以上です。
112
◯木津西総務部参事兼総務課長 情報セキュリティに関連しての御質問です。
まず、インターネット系、庁内のシステムに関連しましては、先ほど申し上げましたように、株式会社オプテージさんに、情報セキュリティも含めたメンテナンをお願いしております。
ただ、それだけでは十分ではもちろんないという認識の下、我々総務課の情報政策係の担当者、これもそういったセキュリティ対策についての習熟度を上げるために必要な研修を受けたりとか、そういった勉強会にも積極的に参加させていただいておりますので、職員の中でも、そういった習熟度を上げていくような取組も、今後さらに進めていきたいというふうに考えてございます。
以上でございます。
113
◯大原総合政策部参事兼人権推進課長 人権相談の総合相談事業の中の982万円の決算についてでございます。
恐らく月曜日から金曜日、9時から5時半ということで、2人の常勤の職員と1人アルバイトということで、大方が多分人件費であって、あとその就労相談でそういう講座の研修を毎年していますので、その辺の講座の費用ということで982万円という決算になっているような状況です。
以上です。
114
◯森委員長 大森委員、1問。
115
◯大森委員 先ほど市長から丁寧な答弁をいただいたので、ちょっと分かれへんかったところがあったので、お聞きしたいのもあって質問させてもらいます。
1つは、市長になられてから、大変泉南市の財政状況が、その辺のところはよく分からなかったんやけれども、悪いということが分かったのか、老朽化がひどいということが分かったんかみたいなお話があったと思います。
それに関する書類というか、資料を提出してほしいなというふうに思います。
泉南市健全な財政運営に関する条例を見ましても、その中で財務書類の公表とか、中期財政計画の公表の中で、そういういろんな情報を議会に報告するとともに、公表しなければならないというふうになっています。
市長、本当にそれまでちゃんと市が情報を出していなかったのかどうかを含めて、そういうことも知りたいし、十分議会で議論できなかったのか、その辺も分かりませんので、取りあえず市長がおっしゃっていたように、もうこんな老朽化がひどくて、こんな状況かというようなことが思われたという中身の資料を出していただきたいということが1つです。
それと、財政早期健全化宣言は、もう時代が変わって、バブル崩壊後の云々というようなところから始まっていますので、それはもう見直してもらえるということで、見直しを検討されているということでお答えがありました。
もちろん時代遅れというか、時代が変わったということは、もちろんあるんですけれども、僕が市長に検討していただきたいのは、財政早期健全化宣言では、市民に我慢してもらわなあかんねやというふうな文が入っています。
もう中期、平成31年、令和元年に出された泉南市健全化財政運営に関する条例については、健全な行財政運営を行い、もって市民の福祉の維持向上に資することを目的とするというふうにあります。
こういうふうな今まで2011年から、その前からですよね、ずっと泉南市が頑張ってきて、財政状況もある程度良くなったとは言えませんけれども、この決算審査特別委員会を見ても分かるように、市長もおっしゃったように、幾つかの指標では改善も見られます。
そういうところから、我慢してもらうということの宣言ではなくて、良くしていくというふうなことが出るような形での変更がふさわしいんじゃないかと思っているので、その点、市長はどんなふうに考えておられるか、お答えください。
116
◯山本市長 さきの財政の健全化に関する条例に明記されているその財務書類に関しては、その財務書類、様式にのっとって記載をして報告はしていきます。
当然私が申し上げているのは、その財務書類に出てくるものとはまた違いますので、言えば中期財政計画が一部、要はいろんな中の財政シミュレーションの見直しを進めていくことによって、中期財政計画の数字が変わってくるというところで、見えてくる部分があろうかと思います。
ただし、今のその私が見ているというか、今庁内で算出をしている内容を、かなり多岐にわたっていると。かなり時間を要しているわけでして、一定程度固まってきて、議会に対して示せる様式に落とし込んでから、それはしっかり示していきたいと思います。
当然、私のマニフェストに入れているとおり、しっかりと実態を把握して、それを落とし込んでいるような財政シミュレーションを、まずは示した上で、それを基にしながら、今まで進めてきた行財政改革を果たして続けていっていいのか、はたまた見直していくべきなのか、こういった話を7月議会の森議員の質問でもお答えしましたけれども、そのタイミングでしっかり見直しを図っていきたいというふうに考えております。
議会にお示しできるタイミングまで待っていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
また、市民への今の財政の早期健全化宣言の内容についてなんですけれども、その表現の仕方も含めて、その宣言の内容も含めて一定見直していく必要があるというふうに思います。
ただし、やはり市民の皆さんに対してどのように適切に、要は今の泉南市の状態というものをできるだけ分かりやすい形にして伝えていくかというのが、非常に重要になってくるというふうに思います。
議員時代に、私自身が財政に関する説明会を泉南市域全体でやっていってほしいと提案をしましたが、やはりコロナの関係もあって、やったもののなかなか市民さんにお集まりいただけなかったという経緯もございましたので、その財政に対する市民の皆さんに対する説明というものも、私自身やっぱりやっていくべきだというふうに思っております。
そういったところも含めてやっていきたいと、市民の皆様にも逆に御議論いただきたい内容になってこようかと思います。
そういった形で泉南市の財政を行政の中だけで議論させるのではなく、具体的な形で、できるだけ議員の皆様にお示しできる形に落とし込んで、議会の皆様とも議論をする。それを踏まえてしっかりと市民の皆様とも議論すると、こういう過程を踏んでいきたいというふうに考えてございます。
117
◯森委員長 以上で議会費、総務費の質疑を終結いたします。
(議会費、総務費終了)
──────────────────────
118
◯森委員長 会議の途中ですが、理事者の入替えのため、その場で暫時休憩します。
午後2時10分 休憩
午後2時12分 再開
119
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
◎ 民生費
120
◯森委員長 次に、款民生費を議題とし、質疑を行います。
本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。岡田委員の質疑を許可いたします。
121
◯岡田委員 よろしくお願いいたします。まず、200ページの住居確保給付金事業、コロナ関係ということなのですが、住居確保給付金の基準をお聞かせください。
201ページ、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業、これについて、超勤手当、これが49万617円付いているんですが、何人分になるのでしょうか、お聞かせください。
209ページの地域生活支援事業、ここの扶助費、移動支援事業給付金3,269万2550円と、扶助費の中での割合が高いのですが、対象、給付内容をお聞かせください。
また、日常生活用具給付金について、対象や給付内容をお聞かせください。
移動支援事業支援給付金について、これも対象と給付内容をお聞かせください。
次に、ごみ袋の給付金11万7,040円のこの対象、給付内容についてお聞かせください。
次に、自動車改造免許取得助成費、これの10万円についての対象と助成内容についてお聞かせください。
211ページの障害児通所給付事業、この対象と助成内容についてお聞かせください。
また、補聴器機器の購入等給付費、この対象と助成内容についてもお聞かせください。
次に、212ページの地域福祉推進事業、コミュニティソーシャルワーカー配置促進事業の委託料、これの内容と現状お聞かせください。
また、ボランティア活動対策事業委託料55万2,000円、これの内容もお聞かせください。
215ページの老人集会場の維持・管理事業、老人集会場の数についてお聞かせください。
また、光熱水費、コロナの影響があったのか、令和2年度と3年度についてもお聞かせください。
218ページ、家庭児童相談事業、本当にいろいろ御相談が入って、大変お忙しいと思います。ここは特にスピード感の要る、初動対応がすごい大事なところだと思うんですが、要保護児童対策地域協議会の委員報酬の内容と構成についてお聞かせください。
また、研修会についてですが、不用額もありますが、どのように開催されたのか、お聞かせください。
それと、220ページ、ひとり親世帯以外の子育て世帯生活支援特別給付金給付事業、不用額が多いんですが、理由をお聞かせいただきたいのと、2つ目に、ひとり親世帯以外の世帯生活支援特別給付、一律5万円だったと思うんですが、実績をお聞かせください。
220ページの子育て世帯への臨時特別給付金給付事業なのですが、実績についてお聞かせください。
それと、224ページの保育子育て支援事業、次世代育成支援対策地域行動計画策定委員会、これの委員の報酬の事業内容と、また構成についてもお聞かせください。
2つ目に、不用額9万円の理由についてお聞かせください。
226ページの認定こども園事業、ごみ収集委託料には、この使用済み紙おむつが含まれているのか、229ページの子ども総合支援センターのところでも同じ質問で、ごみ収集委託料に使用済み紙おむつが含まれているのか、お聞かせください。
そして、235ページの生活保護事業の中で、生活保護事業の扶助費の内容をお聞かせいただきたいのと、けがや病気で病院に行きたいときはどのような形で申請するのかについてもお聞かせください。
以上です。
122
◯森委員長 答弁をお願いします。
123
◯藤原長寿社会推進課長 それでは、212ページのコミュニティソーシャルワーカーの現状につきまして御答弁申し上げます。
コミュニティソーシャルワーカーにつきましては、おおむね中学校区にいきいきネット相談支援センターを4か所設けております。
委託先につきましては、済生会並びに長寿会さん、せんわさん、晴愛病院となっております。
実際、A地区におきましては、せんわさんで、令和3年度の相談件数につきましては67件、B地区、長寿会さんは相談件数440件、C地区、なでしこでは延べ369件、D地区の晴愛病院さんでは74件です。
令和3年度の実績といたしまして、延べ950件の相談を受けております。
続きまして、ボランティア活動対策事業の55万2,000円の中身でございますが、これにつきましては、社会福祉協議会で委託をしております。
ボランティアの団体数につきましては、令和3年度におきまして7団体、登録者数につきましては86人、個人におきましては100人の登録となっております。
中ではどういう活動があるかといいましたら、例えば泉南のおもちゃの病院とか、あと駅前清掃を砂川、樽井、新家のほうで行っております。
手話サークル虹さん、また紙芝居の拍子木さんとか、いろいろそういうボランティアの活動を活発に行ってもらっている状況でございます。
続きまして、215ページ、老人集会場の維持・管理事業につきまして、老人集会場は泉南市で27か所ございます。
先ほど、コロナの影響で光熱水費等はどういう形かと申し上げますと、令和元年度では881万5,000円の光熱水費の総額の決算を打っております。
令和2年度で759万2,000円、令和3年度で796万4,000円ということで、元年に比べましたら、やはり令和3年度はコロナの影響等が幾分かは出てきております。
以上です。
124
◯高尾福祉保険部次長兼生活福祉課長 私のほうからは、まず200ページの住居確保給付金の基準ですが、この事業につきましては、生活困窮者のうち離職またはこれに準ずる理由で、経済的に困窮して住居がなくなるおそれのある方に対して、家賃の上限、単身世帯で3万8,000円、2人世帯で4万6,000円、3人以上世帯で4万9,000円、これらの3万8,000円、4万6,000円、4万9,000円の家賃の補助を行うと。
これについては最長1年ということで、基本3か月で延長とか再延長とかいう形で、最長1年受けられるというふうなものでございます。
今回、当初は離職またはこれに準ずるというふうな形で、非常に厳しい状況ではあったんですが、コロナ禍によりまして、コロナの状態、コロナ禍による収入の減少というものも含まれておりまして、かなり基準が緩和されたというふうな形でございます。
それから、同じく200ページの住民税非課税世帯の給付金に対する超勤の人数分なんですが、これ5人分でございます。
それから、235ページの生活保護の扶助費の種類でございますけれども、まず扶助費には生活扶助、これは食べるものとか着るものに値するもの、それから住宅扶助、家賃の分、それから教育扶助、これは義務教育に係る費用でございます。
それから、介護保険に係る介護扶助、医療に係る医療扶助、そして出産扶助、生業扶助、その他様々な扶助がございます。
それから、病院に行くときの行き方なんですが、今までは、うちの事務所に医療券というものを取りに来ていただいていたわけなんですが、コロナ禍ということもございますので、電話でどこそこの病院に行くよというふうなことを声かけていただくと、うちのほうから医療券を病院に送付するというふうな形でやってございます。
以上です。
125
◯奥野家庭支援課長 そうしたら、私のほうからは、まず218ページの要保護児童対策地域協議会の委員報酬についてでございます。
こちらは、要保護児童対策地域協議会、全体で38機関の代表者の会議を年1回やってございます。
その会議における関係省庁以外の方の委員への報酬をというところで、医師会だとか、民生児童委員だとか、人権擁護委員、そして福祉関係の施設の方々の報酬ということになってございます。
続きまして、研修会の不用額の内容ということでございますが、この研修会は、虐待に係る研修をしてございます。コロナの関係で研修が中止になったことが多うございまして、その代わりなんですけれども、無料のリモート研修というものを受講してございます。
その研修の内容といたしましては、依存症における家族支援とか、虐待に係る講師になるための養成研修だとか、今年度立ち上げた家庭総合支援拠点向けの研修、そして家庭児童相談室の相談員のスキルアップの対象の研修などでございます。
続きまして、220ページ、ひとり親世帯以外の子育て世帯生活支援特別給付金の不用額の内容ということですが、こちらにつきましては、御存じのように国のほうで急に発信された施策ということで、交付申請の際に国からの指示もございまして、かなり多めの見積もりをしてくださいというふうに最初指定がございました。その辺の関係で、かなり不用額が出たということでございます。
また、実績でございますが、908世帯で2,481人となってございます。
続きまして、220ページ、子育て世帯への臨時特別給付金給付事業でございます。
こちらは10万円、5万円足す5万円の給付券か現金かという事業でございましたが、実績としましては、令和3年度と4年度にまたがって事業をやってございました。
令和3年度につきましては5,143世帯で9,515人でございました。また、令和4年度は、4月の末まで受付をしまして、5月の末まで実施してございます。こちらにつきましては32世帯の38人でございまして、合わせて5,175世帯9,553人の実績でございました。
私のほうからは以上です。
126
◯山口障害福祉課長 そうしましたら、私のほうからは、209ページ、移動支援事業給付の対象と給付内容についてから御説明させていただきます。
この移動支援事業なんですけれども、単独では外出困難な障害者や障害児の方が、社会生活上必要不可欠な外出や余暇活動などの社会参加のために、外出時にヘルパーを派遣いたしまして、必要な移動の介助及び外出に伴って必要になる介護を提供するサービスということになっております。
対象なんですけれども、身体障害者手帳を所持される視覚障害者、または障害児及び全身性の障害をお持ちの障害者の方、障害児の方、また養育手帳をお持ちの方、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に規定されます精神障害者の方、難病患者等が対象となっております。
続きまして、日常生活用具の給付につきましてですが、こちらは、障害者が在宅生活を容易にするために、在宅で使用される用具を給付するものです。
特殊ベッドや電気式たん吸引器、ストマ用装具など45種類ほどありまして、用具によりまして、対象となる障害の程度が決まっているという形になっております。
続きまして、ごみ袋の給付に関しましてです。こちらは、日常生活用具給付におきまして、紙おむつを給付している方に対して、1か月当たり360リットル分のごみ袋を無料配布するというものでございます。
続きまして、自動車改造免許取得助成費につきましてです。こちらなんですけれども、就労等に伴いまして、自らが所有され、運転する自動車の走行装置、いわゆるステアリング等の部分等を一部改造する必要のある方に対して、助成を行うものでございます。
対象なんですけれども、身体障害者手帳をお持ちで自動車運転免許の交付を受けていらっしゃる方で、先ほど申し上げましたとおり、就労等に伴い、自らが所有し運転する自動車の走行装置等の一部を改造する必要がある方で、この改造助成を行う月の属する年の前年の所得が、当月の特別障害者手当等の職制限を超えない方というのが対象になるということになります。
助成額は、先ほど委員おっしゃられましたが、基本的に実費になりまして上限が10万円という形になっております。
同時にその分で自動車の運転免許の取得もありまして、こちらは、同じように運転免許取得に要した費用の一部を助成するもので、こちらの対象者につきましては、泉南市在住の身体障害者手帳をお持ちの方で、免許を取得することによりまして、就労等の社会活動への参加が認められる方が対象となっております。
上限額は、先ほどと同様の10万円となっておりまして、免許取得に要した費用の3分の2以内となっております。
続きまして、211ページの障害児通所給付の扶助費でございます。こちらは、放課後デイサービス給付、就学前の障害児を対象にいたしまして、放課後や休日に生活能力の向上のために必要な訓練を行うもの、そして児童発達支援給付なんですけれども、こちらは就学前の障害児に、日常生活における基本的な動作の指導や、知識技能の付与及び集団生活への適応訓練を行うものです。
障害児相談支援給付でございますが、こちらは、こういった障害児通所を申請された障害児の方が、利用計画を作成したり、モニタリングを受けたりする給付になっております。
あと、保育所等訪問支援給付費なんですけれども、こちらは、障害児が集団生活を行う施設、例えば保育所であったりとか幼稚園であったりとか、そういったところを訪問して、障害児以外の児童との集団生活への適応のための専門的な支援等を行う事業となっております。
引き続きまして、補聴器の購入の給付なんですけれども、こちらは、身体障害者手帳の交付対象、身体障害者手帳の交付対象とならない軽度の難聴者、難聴児のうち、大阪府の難聴児補聴器交付事業の対象とならない難聴児に対しての支援となっております。
対象なんですけれども、保護者が泉南市内に居住している原則として、両耳の聴力レベルが30デシベル以上の難聴児の方ということになっております。
こちらのほうも所得制限がございまして、交付申請を行う月の属する年度における市町村民税所得割が46万円以上の方は対象外となっております。
以上です。
127
◯田中保育子ども課長 それでは、224ページ、保育子育て支援事業、次世代育成支援対策地域行動計画策定委員会の委員についてです。まず事業内容なんですけれども、泉南市次世代育成支援対策地域行動計画である第2期泉南市子ども子育て支援事業計画の進捗状況に関することとなっております。
次に、委員の構成ですけれども、現在委員が18名おります。学識経験者が3名、市民代表が1名、医師会代表が1名、児童関係機関の代表委員が7名と行政委員5名の計18名となっております。
次に、不用額の9万円についてですが、当初2回開催する予定が、1回目がコロナ禍に伴い延期となり、2月実施の1回のみとなったために不用額が生じております。
続きまして、決算書の226ページと229ページ、認定こども園事業のごみ収集委託料と、子ども支援センター事業のごみ収集委託料について、おむつの処分代が含まれているかどうかという質問だったんですけれども、両方の施設ともごみ収集委託料に、使用済み紙おむつの処分費も含まれております。
以上です。
128
◯岡田委員 すみません、たくさんで申し訳ありません。住民税非課税世帯に対する臨時特別給付金のところで、給付状況、2年にまたがっていると思うんですが、現在の状況というのを、分かればお聞かせください。
あと、日常生活用具給付金のところで、紙おむつですとか、児童によっては何歳以上が対象になるのか、また紙おむつの支給の仕方について、また最大何か月分支給してもらえるのか、併せてお聞かせください。
あと、移動支援事業のところですが、移動というのは、例えば電車とか車とか、そういうようなものも含まれるのか、また時間制限があるのかもお聞かせください。
あと、ごみ袋の給付のところですが、対象者の人数が分かりましたらお聞かせください。
あと、補聴器のところですが、実績を伺いましたが、これは補装用具費の支給制度の対象外で、なおかつ18歳未満ということで、ちょっと合っているのかどうか、お聞かせください。
あと、家庭児童相談室事業のところで、相談については令和2年度より増えていますが、擁護相談の数を見れば、令和3年度は多くて令和元年度の4倍以上になっていると思います。
要保護児童対策地域連合協議会の内容をお聞きし、本当に必要やなという必要性を感じたんですが、この擁護相談の中で虐待の相談を受けた数、また実際に虐待だと認定された件数はどうだったのか、分かりましたらお聞かせいただきたいと思います。
そして、ひとり親世帯のところですが、令和3年7月以降、令和4年2月までに生まれる新生児対象ということだったんですが、年度をまたがってしまうのですが、その点、どのようになるかというのをお聞かせください。
以上です。
129
◯高尾福祉保険部次長兼生活福祉課長 私のほうからは、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金事業について、2年にまたがっているということで、今現在、令和4年2月15日にプッシュ式の確認書というものを送付させていただいて、これが7,873件で、そのうち支給件数が今現在7,447件でございます。
以上です。
130
◯山口障害福祉課長 そうしましたら、私のほうからは、日常生活用具給付の件ですけれども、紙おむつなんですけれども、児童日常生活用具給付のほう、これは18歳未満の障害児ということです。
先ほどの日常生活用具給付でも一部対象となる方がいらっしゃいますが、18歳未満が児童の対象となっています。
給付方法、配布方法なんですけれども、給付券を発行いたしまして、対象者が直接業者さんに購入していただく形を取っております。購入場所としましては、市内の薬局や福祉用品の販売事業所などとなっております。
おむつはどれぐらい購入できるかということなんですけれども、最大6か月分まではまとめて購入が可能になっております。
続きまして、移動支援事業で時間の上限があるのかというところですけれども、時間に関しましては、各自のサービス計画等によりまして、この時間ということで上限を一応決定させていただいておりまして、その範囲内での利用をお願いする形になっております。
車とかそういう利用の際には、基本的には公共交通機関と徒歩とかに限定しておりまして、車に関しまして自家用車等は一応不可ということになっております。
ごみ袋の対象者なんですけれども、令和3年度の実績といたしましては、障害者で11名、障害児で16名、合計27名の方に配布させていただいております。
続きまして、補聴器ですけれども、こちらが補装具として交付させていただいている、いわゆる身体障害者手帳の交付対象というのがありまして、そこにまず入らない方で、かつそれ以外に大阪府さんで難聴児の補聴器交付事業というのをやられておりまして、そこの対象にもならない方ということで、障害児さん対象なので対象のほうは18歳未満の方という形になります。
以上です。
131
◯奥野家庭支援課長 それでは、私のほうからは、虐待の相談数と件数について御答弁させていただきます。
虐待の相談数につきましては、令和3年度1万649件でございました。うち虐待を実際受理した件数でございますけれども、令和3年度244件でございます。これは令和2年度が165件でございましたので、増加件数が非常に増加しているという状況でございます。
また、令和3年4月から8月までの虐待件数が107件に対して、令和4年度の同時期が上回っており、110件になってございます。
令和3年度から令和4年度につきましても、若干また増加傾向になっているということでございます。
ひとり親世帯以外の子育て世帯生活支援特別給付金の新生児の人数でございますけれども、75名でございました。
以上でございます。
132
◯森委員長 1個抜けているね。もう1回確認。
ちょっと質問をもう1回してください。
133
◯岡田委員 私も、ごめんなさい。ひとり親世帯の生活支援給付金の中で、令和3年7月以降令和4年2月までに生まれる新生児対象ということですが、年度をまたがってしまうのですかということは、そこは大丈夫ですかね。またがってしまうんですか、そこはどのようになるのか、ちょっとお聞かせください。
134
◯奥野家庭支援課長 すみません、失礼しました。
年度をまたがっているかというところで、申し訳ございません、年度はまたがってございません。年度末までに終了してございます。
以上でございます。
135
◯森委員長 よろしいか。
136
◯岡田委員 時間がないので、終わりました。
137
◯森委員長 会議の途中ですが、午後2時55分まで、換気のため暫時休憩いたします。
午後2時43分 休憩
午後2時55分 再開
138
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
次に、石橋委員の質疑を許可いたします。
139
◯石橋委員 民生費は全部で10項目を通告いたしました。
まず、104ページ、生活困窮者自立支援事業等負担金からの6項目、201ページ、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援事業まで、生活福祉課担当の質問になると思いますが、これは大きく2点質問させていただきます。
1点目は、200ページのプロポーザル対象となった自立相談支援の事業内容と、選定結果の委託先。
2点目は、委託料として4種類があります。自立相談支援、就労準備支援、自立支援機能強化、そして新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金、この4事業委託料がございます。それぞれの委託先と業務内容を教えてください。
次に、健康子ども部の所管分になると思いますが、まず217ページ、児童福祉総務費は質問を割愛いたします。
そこで、2点伺います。1点目は、ピアノの調律代は認定こども園、子ども総合支援センターにあるピアノの台数、調律代の一般的な単価、1か所で複数台を所有する場合、調律代金への配慮などはあるのでしょうか。
2点目は、227ページ、府社会福祉協議会への負担金の内容を教えてください。
以上でございます。
140
◯森委員長 答弁を求めます。
141
◯田中保育子ども課長 それでは、まず226ページ、229ページの認定こども園事業のピアノ調律代と、子ども総合支援センター事業のピアノ調律代についてです。
ピアノの台数ですが、なるにっこ認定こども園が、アップライトのピアノが7台、子ども総合支援センターでアップライトのピアノが2台です。
今回の費用ですけれども、税込みで1台当たり4,400円となっております。一般的な価格なんですけれども、インターネット等で検索したところ、アップライトでは1万円程度と、安くても8,000円程度というふうなことになっています。あとは本市の場合、7台と2台の9台を2日間で調律を実施しております。
ただ、まとめた場合に価格が安くなるのかどうかというのは、こちらでは詳しく検証はしておりません。
もう1点ですけれども、決算書、227ページの認定こども園事業負担金、大阪府社会福祉協議会負担金の負担内容等についてなんですけれども、こちらが泉南市が実施しております潜在保育士復職支援事業の収支を、大阪府社会福祉協議会が運営しております大阪府保育士・保育所支援センターの保育士登録名簿に登載されている泉州地区に在住の方を中心に4,500人に、大阪府社会福祉協議会からチラシを発送いただく際にかかる郵便料、宛名シール、封筒などの経費となっております。
なお、財源ですけれども、全部国の補助金、保育対策総合支援事業補助金の新たな待機児童対策提案型事業の補助対象となっており、市の負担はなしとなっております。
以上です。
142
◯高尾福祉保険部次長兼生活福祉課長 私のほうからは、104ページの生活困窮者自立支援負担金について御答弁させていただきます。
まず、この生活困窮者自立支援負担金というのは、4つの負担金がございまして、自立相談支援事業、それから被保護者就労支援事業、それから被保護者健康管理支援事業、それから住居確保給付金事業、この4つの事業から成り立っております。
まず、自立相談支援事業につきましては、一般社団法人人権協会のここサポ泉南で事業をやっていただいております。
契約期間につきましては、令和元年6月1日から令和4年5月30日までの期間でございます。
それから、被保護者就労支援事業と被保護者健康管理支援事業につきましては、生活福祉課のほうで直営でやっております。
住居確保給付金事業につきましても、これはここサポ泉南で相談受付とか、そういうのをやっていただいて、実際にお金の支給は直営でやってございます。
それから、次の109ページの生活困窮者就労……(発言する者あり)申し訳ございません。
それから、質問の要領を得ていなくて、申し訳ございません、すみません。
ちょっと一旦ここで終わらせていただきます。
143
◯森委員長 質問が分からないか。(「はい、すみません」の声あり。)もう1回言ったって。
144
◯石橋委員 まず、プロポーザルの対象となった自立支援事業の内容と、選定結果の委託先、2点目が委託料として4種類があると思うんですけれども、109ページから201ページまでの自立相談支援、就労準備支援、自立支援機能強化、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金、この4事業委託料がありますが、それぞれの委託先とその業務の内容を簡潔に教えていただけたらと思います。
145
◯森委員長 分かりましたか。もう質問全部したもんな。休憩するか。
146
◯石橋委員 もうストレートに言うと、ここサポ泉南の業務内容を教えていただきたいと思っています、委託している。
147
◯高尾福祉保険部次長兼生活福祉課長 申し訳ございません。ここサポ泉南は、泉南市くらし・おしごと支援センターという名称で、通称でここサポ泉南ということでございまして、自立相談支援事業を中心にして生活困窮に陥る方の相談事業、それでまた伴走型支援とか、そういうふうな、寄り添った形で生活困窮に陥る方に対しての支援。
それから関係機関、市内また近隣市等、その関係機関と連携しながら、スムーズな支援を提供しているというふうな事業でございます。
それから、すみません、ここサポ泉南の実際に委託している事業につきましては、まず自立相談支援事業とそれから就労準備支援事業、それから被保護者就労準備支援事業、それから先ほどのコロナ対策の住居確保給付金の相談事業、それからコロナの自立支援給付金事業、そういうふうなものを事業として委託しております。
すみません、申し訳ございません。
148
◯森委員長 委託先、全部ここ。
149
◯石橋委員 ありがとうございます。ピアノの調律と府社会福祉協議会の負担金は分かりました。
ここサポ泉南に勤務されている方の就労環境について伺います。
今お話をお聞きしても、相当な数の、委託はしているので、一定のお金は委託料として発生していると思うんですけれども、いわゆる相談件数の数字では測れない内容が実態としてはあるのかなと思っております。
というのは、生活困窮であったりとか、市役所に相談されたその足でここサポ泉南に行かれたということで、特に樽井九丁目にあった頃から、この6月ですか、市役所の北側、コンビニの前に行って、非常に市役所からも行きやすいということと、決してポジティブな状態で相談に行かれる方が多いとも少ないとも限りません。
相談内容を想像すると、正午を回っても相談をしたいとか、休憩時間を割いてとか、お昼御飯を大急ぎで済ますとかいったことがあると思うんです。
業務の委託者として、いわゆる実際に委託先の働き方について、改革までは言えないと思うんですけれども、マンパワーに対する相談内容が非常に複雑化していると思うんですけれども、その辺で、市役所だからこそちょっとアドバイス的に言えるような、ここサポ泉南の就労環境についてお伺いしたいと思います。
あと、実際ここサポ泉南がこのいろんな業務、委託をされていて、一定の委託料も払ってはいらっしゃるんですけれども、単に職員が増えたからといって対応できる内容どうこうもあると思うんですけれども、その辺の実際のスキルとかも含めまして、就労環境どうなっていますでしょうか。
150
◯高尾福祉保険部次長兼生活福祉課長 ここサポ泉南の働き方といいますか、業務内容という部分につきましては、昨年度令和3年度に関しては、実際6人でやっておりました。
今この6月から、新しくまたプロポーザルで実際に新規として3名、やっていただくわけですけれども、そこからいきますと合計8名の人員で今現在やっていただいております。
本当に、ここサポの職員に関しては、相談支援の資格やら、伴走型支援の資格とか、そういうふうないろんな資格、研修を通して、非常にスキルの高い人材が集まっております。
委員御指摘の、本当に、相談者というのは時間限らず来られますので、お昼に来たり、夕方ぎりぎりに来たりとかというふうなこともございますけれども、市として何らかの形で国から、例えば補助金とか、そういうふうなものがあれば、出せるものはどんどん出していきたいなというふうな形で手当というんですか、そういうことはやっていきたいなと思っております。
それから、働き方になりますと、その働き方というのが就労規則とかいうのは、それぞれの事業所で決まっていると思いますので、市からどうのこうのというは、ちょっと言えないのかなというふうに思っておりますけれども、何せここサポの職員は本当に頑張っていただいて、スキルも高い方ばかりですので、いろんな形でソフト的な部分で連携をしていきたいというふうには思っております。
以上です。
151
◯森委員長 次に、大森委員の質疑を許可いたします。
152
◯大森委員 まず最初に、敬老事業についてお聞きしますけれども、成果資料を見ますと敬老会は令和元年が20回、令和2年が16回、令和3年が39回と、数が増えたり減ったり、令和3年は39回と非常に、令和2年に比べて3倍弱、それから令和元年に比べて2倍弱という形で増えていて、あまりコロナの影響はないんかなというふうに思ったり、それだけ敬老会に対しては参加者が多かったり、ニーズがあるのかなと思うんですけれども、その点どんなふうになるのか。
100歳のああいう事業とか、金婚式、50年結婚したやつはそんなに数が変動ありませんので。敬老会、こんだけ数が動いたりしたり、結構やっているので、ちょっとその辺のところについて教えてください。
次は、老人集会場の維持・管理事業ですけれども、これも成果表を見ますと令和元年、令和2年、令和3年、修理等を行った施設は27施設あるということなんですよね。令和元年も令和2年も令和3年も27施設と。
先ほど質問もありましたけれども、老人集会場自体が27施設あるということなので、毎年全ての施設が何らかの修理を行っているというふうになるんですけれども、これはどうなんですか、例えば新家下村の老人集会場であれば、5つも6つも修理しなあかん箇所があるけれども、そのうちできているのは毎年1つとか2つとか、そういうことで必ず毎年、泉南市の老人集会場ではやっているのか。
軽微な施設の修理なんかは、すぐもう長寿社会推進課に言うたらすぐ直してくれるので、そういう数、そういうのも入っているかもしれませんけれども、老朽化の状況が分かれば教えてください。
それと、家庭児童相談事業ですけれども、これも先ほどの質問者からもありましたけれども、年間で1万2,392件の相談があるということで、これ、1年何日で割るか、300で割ったって1日40件の相談があるという計算になります、単純にね。1日40件ですよね。
それで、相談者が4名と、お聞きすると基本的には相談者2人で1つの相談に答えるということを聞きますと、どれぐらいハードな仕事なんかと。
主に取り扱っている内容は虐待ということで、これも非常に難しい、そんな相談受けたからすぐ解決するとかいう問題じゃない。
この虐待に関しては、今いろんな事件が起こって、いろんな対応なんかが問われて、マスコミなんかに出たりしていますので、こういうところを分厚く対応なんかする必要があると思うんやけれども、そういう相談者の配置を増やすとか、それからここの担当の人の支援とかいうのは考えておられないのか。
もう1つ言うときますと、相談件数も令和元年、令和3年に比べれば2倍に増えているんやね。もう顕著に増えている。令和元年の相談数は6,057件、令和3年が今言うたように1万2,300件でしょう。
こういう増え具合を見ても、やっぱりちょっと機動的な対応をして、相談体制の強化をしてもらわないと、大変な事態が起こるんじゃないかと心配しているんで、その点についてお答えください。
次は、生活保護費についてお聞きしますけれども、今ここサポ泉南のいろんな対応の話とか、それから、僕も総務のところで社会福祉協議会のいろんな支援のこととか、泉南市のそういう支援のことをお聞きしましたけれども、担当の方もおっしゃっていましたけれども、そこで立ち行かなかった人は生活保護につないで、そこで支援してもらうんだということです。
ただ、生活保護に対しては忌避意識が強く、やっぱり本当に困っていても受けたくないとか、受けるのが嫌やとか、辞退する例が、僕らも相談者の人と一緒に相談に行ったときも結構あるんですよね。
その理由は大きくいうたら2つで、1つは扶養照会ですよね。その生活保護を利用したいという人の、例えば親なり兄弟なり子どもなり、もう付き合いがないとかいうようなところを含めて、そういうところにまで扶養照会、扶養照会というのは相談者に対して金銭的な支援とか相談支援も含め、いろんな支援があるらしいんですけれども、そういうのはできませんかということを通知するわけですよね。
そうしたら生活保護を利用するということがばれると、それが嫌なんだということで生活保護を辞退する方が多いと。
この扶養照会もいろんな、全面的に何でもかんでもするというふうには、今なっていないとお聞きしているので、今はどんな傾向になっているのかお答えください。
それともう1つ、もうやめるというのは車ですよね。何でかというと、泉南市はやっぱり車がなかったらなかなか買い物もできないとか、病院へ行けないとか、そういう状況が在りますので、車がないと困ると。
それから、たまたま病気で今生活保護を利用している方が、早く仕事を見つけて車を使った仕事をしたいという場合に、車がない、使ったらあかんとかも含めてのそういうことを言われると、もう仕事をするなと言われているような気になって嫌やというようなことなんかがあって、やっぱり車の使用を認めてほしいということがあるんです。
車についても今どんなふうな形で対応されているのか、国の対応はどうなっているのか、その点についてお答えください。
153
◯藤原長寿社会推進課長 それでは、敬老事業につきまして御答弁申し上げます。
令和3年度におきましては、敬老事業につきましては、補助金の申請をしていただきまして、1人当たり800円ということで決算を計上いたしております。令和3年度、委員御指摘のとおり39地区で7,672名の対象となっております。
しかしながら、この内容といたしましては、やはりコロナの影響がございまして、各地区でイベント等はなかなかできにくい状況であったため、お祝いのお菓子を配ったり、そういう形での配布はされてきております。
令和4年におきましては、一定この敬老事業というのを見直しまして、節目の年に記念品を泉南市のほうからお送りさせていただくという方式に変わってきております。
続いて、老人集会場の維持・管理事業の件ですけれども、この件につきましては、今年度令和3年度の決算におきましては修繕費280万9,148円の決算を打っております。
内容といたしましては、やはり各老人集会場の例えば幡代区におきましては便器の改修、雨どいの修繕、ブロック塀の修繕等を行ったり、状況に応じまして改修なり修繕を行ってきております。
また、予算の関係のある中、マンパワーというか、職員でできるものにつきましては、植木を直接切りに行って処分するとか、そういうところでの対応をいたしております。
以上です。
154
◯奥野家庭支援課長 それでは、私のほうからは、家庭児童相談室の相談数が多いというところで、人員の体制のところなんですけれども、現在4名ということでやってございます。
令和3年度末で2名の増員ということで、任期付職員の募集をかけた経緯もございます。
ただ、応募がございませんでして、1名やっと応募があったんですけれども、結果的に二股とかをかけられて他市に行かれたりとか、数回任期付の職員の募集をかけましたが、なかなか来ないという状況がございました。
その流れの中で、府への要望ということで、府の人材バンクの制度のところで、専門職のOBの派遣なども要望としては上げたところでございますが、今現在としては4名で頑張っている状況でございます。
以上です。
155
◯高尾福祉保険部次長兼生活福祉課長 私のほうからは、生活保護に関する、まずは扶養照会のことでございます。
泉南市は、その相談者、被保護者に初めて相談に来られる方の、いろんな状況とかをとにかく相談しながら聞いて、相談しながら送れるところは扶養照会のほうを送らせていただきますし、それはその相談、その保護者の状況によって送らないという選択もあるかなというふうに思ってございます。
それから、車の保有に関しましては、今回コロナ禍ということで、国ほうから通知もございまして、車の保有は原則認められていないんですけれども、特別な場合ということで、例えばコロナ禍で収入が減って、例えば半年から1年ぐらいで保護から脱却できるというふうな部分があれば、車の保有というのは認めているという状況でございますけれども、使用は基本的には認めてございませんが、保有は認めているというような状況でございます。
以上です。
156
◯大森委員 まず、敬老会ですけれども、今までと違うコロナ禍の下で補助金申請してもらって、1人800円を届けてもらうということですけれども、これだけの申請があると、7,600人が利用されているということであれば、やっぱり敬老会をどういう形になるか、コロナの下ですから、みんなが集まってという形にはならないかもしれませんけれども、集まってやったところもあるんですかね。その辺が分かれば教えていただきたいと思います。
今回、令和4年度は敬老会に関する予算を減らしていますけれども、やっぱりこういうつながりとか、コロナの下やから集まれへんからこそ、こういう高齢者の皆さんがつながれるような何かの対策が必要じゃないかと、施策が必要じゃないかというふうに、この去年の結果を見れば思うんですけれども、ちょっとその辺についてもお答え願いたいというふうに思います。
それから、毎年全老人集会場の施設が修理を、何らかの形でやっていると。頂いている資料というか、成果表を見れば3年間だけですけれども、それ以前の分を含めて、ひょっとしたらずっと何らかの修理をしていると。
長寿社会推進課の担当がしてもらうのは、割と軽微なというところやけれども、僕なんかよく利用している老人集会場なんていうのは、雨漏り等は直っていませんから、それとか雨漏りが原因で屋根が傷んでいるとか、それから床のところが傷んでいるというのは直していませんから、そういう大きなところは、長寿社会推進課じゃないところが担当するんですよね。だから、そういうところはまだできていない実態なんですよね。
それを見れば、老人集会場の老朽化というのは、甚だ大変な問題だと、老朽化が放置されているのが実態じゃないかと思うんですよね。それはどんなふうに考えておられますか、お答えください。
それと、家庭児童相談室事業ですね。当然相談員は必要やからということでやっておられると、切羽詰まっている状況というのは、これを見てもうたら分かるとおりでしょう。
何か事件があったら取り返しのつかないことになりかねへんぐらい、虐待というのはいろんな問題を抱えていますし、見えない部分もいっぱいありますので、それなりの対応が必要だと思います。
結局、任期付職員で募集したりするということは、他市と二股かけられて他市に行かれた方がおるというのは、やっぱり正職員なりでちゃんとした保証でそれなりの対応を取って、資格も持っておられる方ですね、それにふさわしい待遇で迎えないと困るし、もしくは現在4名でやっている方が何かのことで休んだり離職されたりすると、もう替わりが見つからないことになりかねないですわね。
ある程度余裕持った人員が必要だというふうに思うので、これはもう担当課や担当部任せじゃなくて、人の配置を含めて対応してほしいと思うんですけれども、その点どのようにお考えですか、お答えください。
それと、生活保護のことですけれども、扶養照会は、だから本人と市の担当者、ケースワーカーが相談の上では送らないということも当然いけると。そういう対応をきっちりしてもうているということですね。
車のことなんですけれども、病院に行くとか、そういうようなのも全く認められていないんですか、使用というのは認められていないのか。
ただ、こういう問題というのは車の問題は全国で起こっていますよね。特に地方へ行けば、車がなくてどうやって移動すんねんというようなことになるから、厚生労働省のほうでは車の所有、使用も含めて柔軟に対応したいということで、こういう場合で車の使用が認めてほしいというような要望があれば、それは伺いを立てるようにしてほしいと、厚生労働省もそういう状況を踏まえて車の保有や使用も検討しようかというような話を聞いているんです。
泉南市のほうから車の保有を認めてほしい、使用を認めてほしい、生活保護を利用する際に、こういう相談がありましたというようなことで、厚生労働省にお伺いを立てるようなことがあったのかどうか、その点についてお答えください。
157
◯藤原長寿社会推進課長 令和3年度の敬老事業の関係について御答弁申し上げます。
令和3年度におきましては、コロナの影響がございまして、皆さん集まってする敬老会というのは報告を受けておりません。
一部、自治会のほうで、要するに記念品をお配りする授与式というのを御代表の方数名集まりまして、一定敬老会のほうでの式典を行われたということの報告は受けておりますが、ほかのところは記念品を配布されたというところでの報告となっております。
また、この敬老会につきましては令和4年度からは節目の年の満80歳、90歳の市民の方全員に記念品を市からお送りすると。
さらに、地元の産品、ふるさと納税での産品の中から選ばせていただいて、お送りするという施策に展開を変えてきております。
さらに、令和3年度と4年度の予算の中でも、予算的な効果額につきましては、中核機関、田尻町さんと泉南市における成年後見の権利擁護のほうに予算を向けていっております。
また、続いて老人集会場の修繕につきましては、各区のほうから修理箇所と緊急性を要するものは長寿社会推進課のほうで伺いまして、早急にできる部分につきましては修繕に入っております。
また、雨漏り等につきましても、原因が枯れ葉とかの側溝なりに詰まったりする場合がございまして、その場合もしっかりと担当者が現場に行きまして、それを除去することによりまして、一定雨漏りは解消されたりしておりますので、長寿社会推進課とすれば、やはりその施設を持っている以上は維持・管理につきましては、しっかりと担当者が27か所、いろいろ対応させていただいておりますので、御理解よろしくお願いいたします。
158
◯山本市長 大森委員の質問にお答えをします。
家庭児童相談室の件なんですけれども、私のマニフェストに掲げているとおり、家庭児童相談室の体制の強化というものを書かせていただいておりましたので、当然当選をしてから現下の状況のヒヤリングをいただき、そしてレクのタイミング、5月のタイミングで実際に人員の強化というものを人事のほうに指示を出しております。
先ほども奥野課長のほうからありましたけれども、任期付で募集をかけたときに、先ほどの理由で難しかったということで、さらに今大阪府に要望に行ったときもその議論を行いましたが、なかなか人材の確保が難しいというところでございました。
今は、要は任期付ではなくて正職でもいけないかということで検討も重ねている途中、大阪府の要望の後に検討を重ねているところでございます。
ですから、しっかりとその機能拡充をやはりしていかないといけませんので、実際に委員おっしゃるとおり、児童虐待の件数がかなり増えているというところです。
当然、やはり緊急性を要したり、それから例えば夜とか早朝とか、どの時間帯に何が起こるか分からないというところで、非常に職員も心身ともにかなり負担のかかる場所ですから、そこは最重要というところで、人事のほうには指示を出してございます。
以上です。
159
◯高尾福祉保険部次長兼生活福祉課長 私のほうからは、生活保護受給者の車の保有ということについて、委員の言われる病院へ行ったりするのには認められないかという部分につきましては、病院の通院のみの部分では、これは認められません。
これについては、基本、車の保有とかいう部分については、泉南市の裁量というふうなものではなくて、やはり国の基準が示されておりますので、そのとおり事務を進めていかなければいけないというふうになっております。
それから、いろんな相談の中で国に対してのお伺いというんですか、そういうふうなことはしたことはございません。
それから、基本的に車の保有という部分については、障害手帳を持っている方に限るというふうなことでございます。
障害が特に下肢、体幹とか、内部障害というふうに、歩行に著しい障害を有する場合というふうな形になっておりますので、軽度の障害とかいうふうな部分では、これは認められないと。
また、障害のある方も、例えば自動車の保有ということになれば維持費が要りますので、例えばその障害の3級以上の障害が出た場合、生活保護で障害加算というものが付きますので、その障害加算の中で車の維持ができるようにというふうなことでございます。
障害が認定されなければ、国は当然処分指導というふうな形を言っておりますので、国の言うとおりに進めているところでございます。
160
◯大森委員 生活保護の車の利用なんですけれども、裁判で、二、三年前、病院へ行くのに使ってもええというふうな判決が出ましたよね。御存じありませんかね。
161
◯森委員長 勝手にやらないでください。
162
◯大森委員 いや、向こうは返事していないから。
そういう判決が出ているんですよね。これは間違いないと思います。僕もじゃもう一遍確認しますけれども、そういう判決が出ています。出ているはずです、確認しますけれどもね。
だから、現在車の保有を認めているのは、おっしゃっていた半年ぐらいで仕事が見つかるという人、今何人ぐらい車の保有を認めておられるか、それは分かりますかね。
163
◯森委員長 質問ですか。
164
◯大森委員 はい。それと、高尾次長がおっしゃっていたように、国の基準を変えるのも1つの方法です。国に訴えなやっぱり変わりませんので、今も言うたように、こういう場合、車を使用したいという人がおると思います。泉南市の状況も含めてお話しして、やっぱり国にどんどんお伺いを立てるようにして、使用、利用を訴えてもらいたいと思うんですよね。
ケースワーカーしてはったら、相談に乗ったら分かりますでしょう。もうこの人、本当にもう生活保護を利用せんかったらどうやって生きていくんかと思うようなときでも、もうそれがあって、それは1件だけでしたけれども、結局受けられへんとか、そこまで生活、本当に何とか行けるかなと思った人でも、やっぱり車のこととか扶養のことなんかがありますので、ちょっとそれらは、ぜひ改善できるように取り組んでもらいたいというふうに思います。
それと、市長の公約に上げている、よう見ていなかったので申し訳ない。たくさん、市長、80ぐらい公約を上げてはったんかな。ちょっと見そこなって申し訳なかったけれども。
おっしゃるように急いでされているようですけれども、相談件数、期で割ったり、2組で組んでしたら6,000件になるみたいな、年間でね。
小さなものがあったにしても、殺人的なという言葉は良くないかもしれませんけれども、ちょっとこれ過労死が起こったり、そういう下で何かあれば、それは市長の公約違反どころの話じゃなくて、本当に大問題になるので、市長を先頭にやってもらえるということで、力強い答弁をいただいたので、ぜひ頑張ってもらいたいというふうに思います。
165
◯森委員長 簡潔にやってください。
166
◯大森委員 ああそうか、そうしたら答弁だけしてもらいましょうか。
167
◯高尾福祉保険部次長兼生活福祉課長 まず、車の保有を認めている世帯については、今1世帯認めております。
それから、すみません、医療の裁判のほうは私は存じておりませんでした。また調べておきたいと思います。
それから、国への働きかけというふうなことに関しては、また要望等、そういった形の中でやっていきたいと思いますけれども、やはり車の保有については非常に厳しいものがあるのかなというふうに考えております。
以上です。
168
◯森委員長 大森委員、もうまとめてくださいよ。
169
◯大森委員 車を持ったらあかんと言うて、交通事情もありますしね。例えば車を売っても、また仕事再開する場合に車が必要であるとか、車を売っても、本当に価値のないような車も皆さん持っているわけですよね。
それを売らなあかんとか、現金化しなあかんという話も、ちょっとこれはもう、相談者にとっては何のことやねんということになりかねないので、車のことについては取組を強めてほしいというふうに思いますので、もう答弁は結構です。
170
◯森委員長 続きまして、河部委員の質疑を許可いたします。
171
◯河部委員 それでは、質問します。
まず、199ページの更生保護支援事業についてですけれども、今回決算としては34万6,000円になっておりまして、その内訳が更生保護女性会への補助が5万9,000円、司法保護司会への補助金が28万7,000円ということになっています。
毎年7月の初旬ぐらいですかね、泉南市でも社会を明るくする運動ということで、市長が実施委員長になって毎年取り組まれている事業なんですけれども、今後の運動に対しての予算というのは、これを聞いているとこの保護司会への補助金の中から出されているということでお聞きしております。
やはり市長が実施委員長としてなっている取組であって、隣の阪南市でもそうですし、全自治体で大体同じ時期ぐらいにされていると思うんですけれども、これに対して予算が付いていないというのは、ちょっとどうなのかなというふうに思いまして質問をさせていただいております。
特に、今年は72回目ということで令和3年は71回目やったと思うんですけれども、今年の実施したやつについては、泉南市で懸垂幕とか、のぼり旗とか、あるいは青パトとか公用車に貼るためのマグネットステッカーというんですかね、そういうものも作成したりとか、結構予算がかかっているみたいなんですよ。
今の令和3年の決算の予算の中には入っていないですけれども、やはり私は市長が実施委員長として取り組んでいるこの取組なので、保護司会の補助金の中からこれに全部あてがうんじゃなくて、泉南市からも、一定備品とかを購入する際は予算を付けたらどうかなと思いますけれども、その辺についての御答弁をいただきたいと思います。
それと、同じ199ページの自立相談支援事業について、成果報告書には相談件数は476件ということで出ているんですけれども、実際にその相談をされて就労に結びついたという方が27名ということで上げられています。
例えば、476件の相談の中で27名以外の方は、ひょっとしたら就労に結びつかないということで、生活保護に申請に行ったという形になっているのかなと思うんですけれども、どの程度、生活保護に相談行かれたのか、件数が分かれば教えていただきたいなと思います。
それと、212ページの地域福祉推進事業ですけれども、これは冒頭、岡田委員からも、また先ほど石橋委員からも質問があったんですかね。
相談のCSW、コミュニティソーシャルワーカーの配置促進事業に関わって相談件数、先ほど4か所で延べ950件程度相談件数があるということで、内訳もお答えいただいていましたけれども、各中学校区4か所のうち、5名配置しているということで、これはどこか2名配置されているのかなと思うんですけれども、それはどこが2名配置されているのか、教えていただきたいと思います。
それと、相談件数を聞いている中で、C圏域が369件、B圏域が440件、A圏域が67件、D圏域が74件ということで、地域包括支援センターを配置している事業所さんに配置されているCSWの相談件数が非常に高いというか、それだけそこでの相談をCSWさんもお手伝いしているのかなとは思うんですけれども、その辺の、何ていうんですかね、配置バランスというか、その辺関連があるんかどうか、あればちょっと教えていただきたいなと思います。
あと、CSWの役割なんですけれども、今回CSWが配置されて、もう15年ぐらいたっていると思うんですけれども、このCSWは多分大阪府独自の事業で配置をされているので、多分全国では大阪府だけやと思うんです。
そういう意味では、この成果説明書にも書いているように、制度のはざまや複数の福祉課題を抱える住民に対して、住民さんと制度、あるいは施設をつなぐためのいわゆる相談機能を持った非常にすばらしい制度やとは思います。
そのCSWさんが、例えば様々な会議体に参加しているとは思うんです、ケース会議とかいろんなところに。ちょっと、どういったところに参加しているのかというのも分かれば教えていただきたいと思います。
それと、コロナ禍において、ここ3年ぐらいCSWさんもいろんな相談を受けていると思うんですが、コロナ禍でいろいろと相談を受けた件数なんかも分かれば教えていただきたいなと思います。
それと、先ほども出ておりました、ここサポ泉南との連携なんかも、当然、CSWさんは行っていると思うので、どんな連携をしているんか、分かれば教えていただきたいと思います。
あと、214ページの地域共生のまちづくり推進事業についての小さな拠点機能等整備事業、成果表では令和3年は3か所ということになっておりますけれども、これの詳細が分かれば教えていただきたいと思います。
あと、先ほどからも出ておりましたけれども、218ページの家庭児童相談室事業について、成果表の中でも、先ほどから出ていましたように、令和3年については虐待の相談件数が1万649件ということで、単純にこの表を見ている中で、令和元年の例えば不登校相談が525件あったものが、令和2年では0件、令和3年度でも0件になっているということで、なんかちょっと国の相談件数の集約が変わったんかなと思うんですけれども、その辺、0件ということは多分ないと思うので、ちょっとその辺なぜこういう表の数字の出方になっているんか、教えていただけたらと思います。
最後ですけれども、218ページの地域共生のまちづくり推進事業についてということで、これは令和3年度に市独自として行われた事業やと思うんですけれども、子どもの居場所づくり事業ということで、子ども食堂の開設を行った事業だと思います。
表では、4か所配置したというふうにもなっているんですが、その辺運営状況とか、運営をしている中で見えてきた課題等も、その実施主体から聞いているようであれば教えていただきたいと思います。
172
◯森委員長 答弁を求めます。
173
◯高尾福祉保険部次長兼生活福祉課長 まず私のほうからは、199ページの更生保護支援事業の負担金について御説明します。
今年度につきましては、昨年度、その前の年と2年間、社明運動(社会を明るくする運動)というのはコロナ禍によりまして中止をさせていただきました。
例年、あいぴあを借りまして講演会というのをやっておりました。
2年中止をしまして、例年どおりの予算ということで組ませていただいていたんですけれども、昨年予算が確定してからの話になるので、あれなんですけれども、のぼりを作りたいと、また懸垂幕を作りたいというふうなことがありましたので、実際に令和3年度になってからの話でしたので、予算上手当てができないというふうなことで、何とかそちらのほうでお願いしたいということで、無理を言ってきました。
社明運動につきましては、本当に泉南市、ちょっとこじんまりとずっとやってきたような形でございます。
ほかの市につきましては、結構大々的にパレードをしたりとか、そういうふうな形でやっております。
毎年7月にそういうことをやっておるんですけれども、今年度につきましては、保護司会さんのほうからも社明運動をもうちょっと大きく大々的にやりたいというふうなこともありましたので、雨が降りましたので外ではできなかったんですが、この市役所のロビーで、一丘の吹奏楽部にも来ていただいて、大々的というか、こじんまりですけれどもまだ、そういう形でイベントをやったというふうなことでございます。
また、来年度以降につきましては、社明運動を、保護司会さんとも話をしながら、もうちょっと周知ができるようにというような形で今考えております。
実際に、そういうことになってきますと、いろんな形で予算、お金のほうもかかってくるとは思いますけれども、そこら辺りもまたいろんな形で保護司会さんとも話ししながら進めていきたいなというふうに思っております。
それから、自立相談支援の部分で、相談件数がかなりあったというふうなことでございます。ここサポから生活保護への移行といいますか、相談件数は、ここサポから生活保護、うちのほうに案内されたケースについては、年度で33ケース、それからそのうち生活保護の申請に至ったケースというのが12ケースでございます。
以上です。
174
◯奥野家庭支援課長 それでは、私のほうからは、家庭児童相談室のまず成果説明表の相談内容の件数についてお答えします。
前年と違い、ゼロカウントになっているというところなんですけれども、議員御披瀝のとおり国の報告様式がございまして、それに合わせてカウント内容を変更していってございます。
例えば、虐待以外の相談内容であっても、虐待に係る相談内容が含まれている場合に、アセスメントをして、例えば要保護児童として受理した場合に擁護相談の虐待にカウントするとか、そういう形になってございます。
続きまして、子ども食堂の運営状況でございますが、こちらにつきましては、地方創生の推進交付金を活用した中で、令和2年度から3年度、そして今年度4年度までの3か年の補助事業となってございます。
令和2年度に、公募により、まず鳴滝子ども食堂の1か所を補助してございます。その後、3年度に新しくまた公募により子ども食堂「ゆり」、そして泉南子ども食堂「ここから」、そして「ほしぞらわいわい食堂」と3か所の補助をしまして、現在計4か所の運営をいただいているところでございます。
特色とか内容でございますが、例えば鳴滝子ども食堂は、鳴滝区民対象に、小学校にチラシを配布しまして参加者を募集して開催してございます。また、子どもを見守るネットワークづくりの一環としても実施しているということでございます。
子ども食堂「ゆり」は、主に樽井小学校、信達小学校区の2小学校と、あと運営母体の母子寡婦福祉会の子どもなどへ周知して開催をしてございます。子どもたちの相談ごとを聞いたり、触れ合いなどを大切にしているということでございます。
3つ目の泉南子ども食堂「ここから」ですが、場所は樽井で、対象は全域としておりまして、依頼があれば送迎もすると。
スタッフに安心して個別に相談をお受けできるように、学習や休息できるスペースの確保と、子どもの課題などを聞いて解決に導けるように取り組んでいるということです。
最後に「ほしぞらわいわい食堂」ですが、鳴滝区を中心に全域を対象にしてございます。子どもたちとの日頃の触れ合いの中から、信頼関係を構築しているということで、子どもやその保護者が抱える様々な生活課題、SOSを見逃さない関係づくりの中で、虐待の発見や防止にも取り組んでいただいているところでございます。
また、課題でございますが、やはりコロナ禍で開催数がちょっと減少したというのは1つの課題でございます。
また、それぞれの団体の意見としては、メニューをどのように決めていくかということと、あと食育について、アレルギー対応についてというのもどうしていくかというのも、非常に勉強しながらやっていただいているというふうに聞いております。
また、食支援以外の子どもの遊び、そして学習支援をどうしていくかということと、何よりも子ども食堂の地域の方々の担い手の確保、これが非常に課題であるということと、市として補助はしているんですが、まだまだ子ども食堂団体同士のつながりというのがございませんので、その辺のところも課題というふうに考えてございます。
以上でございます。
175
◯藤原長寿社会推進課長 それでは、212ページ、地域福祉推進事業、CSWの配置促進事業について御説明申し上げます。
CSの体制につきましては、4か所に委託いたしておりまして、1名ずつの配置となっております。
ここで実績のところに5名と書いているんですけれども、各委託先については1名ずつとなっております。
令和3年度の後半になりまして、長寿会さんで急遽1名CSの方がお辞めになった関係があって、ほかCSを立てて、まだ不慣れなものなので支援をするというお話もありまして、そのときだけ2名で補填されたというところがあって、5という数字が上がってしまったんですけれども、泉南市として委託をしているのは、1名ずつの委託となっております。
あと、委員御指摘の配置バランスの関係ですけれども、このコミュニティソーシャルワーカーの延べ950件の個別相談の実績の内容ですけれども、やはり高齢者の御相談が延べで722件ございます。
その内容につきましては、福祉制度のサービスとか、生活に関する身近な相談、健康、医療というところになっております。
山手地区のA地区につきましては、ここにおきましても、やはり高齢者の比率が高いので、そちらの相談が主なものとなっております。
B地区につきまして、牧野、六尾、岡中地区につきましても、やはり高齢者の相談件数が延べで300件となっております。
あと、C地区、なでしこさんのほうなんですけれども、ここにつきましても男里、樽井地区なんですけれども、高齢者の相談が大きくなっております。
また、D地区、鳴滝、岡田地区におきましても高齢者の相談が多くなっております。
実際、このコミュニティソーシャルワーカーにつきましては、児童、障害者、高齢者、あらゆる世代の方に対する相談の窓口というところで、いきいきネット相談支線センターの形を取らせていただいております。
包括との関係でございますが、やはりその高齢者のところを2包括で担っておりますので、そこからの包括からCSのほう、CSから包括というところの流れもあろうかと思いますので、件数的には、その辺がちょっと大きくなってきている場合があろうかと思います。
しかしながら、包括以外のところでも、一緒ではないところでも連携というところはしっかり取って、CSと包括のつながりというのは、やっていただいております。
相談の中でどういう会議が例えばあるかといいましたら、個別ケース会議とか、地域包括ケア会議には、CSWに参加していただいております。
相談の関係の機能的な中身につきましては、多職種連携というところで、いろんな相談とか、いろんな相談内容につきましても複雑なものがたくさんございますので、CSとまたここサポ泉南の方との調整の必要、また民生委員の方、地区福祉委員の人の調整も必要になってまいりますので、その辺は1つの案件の支援が取り巻く範疇で協力体制というのは十分取って運営をいたしております。
続いて、214ページの小さな拠点機能整備事業、令和3年度の形なんですけれども、これにつきましては、令和2年から令和4年の3か年のモデル事業で、財源といたしましては、地方創生の交付金、またふるさと納税の水なす基金を充当させていただきまして、この3か年にわたり事業を展開いたしております。
この小さな拠点機能の1つの大きな事業的なものは、福まちサポートリーダー養成、続いて、集会場を泉南まるサポというところで、総合相談センターの設置というところで考えております。
既に令和2年のモデルの新家サングリーンさんは、福まちサポートリーダーさんが13名で活動をされております。
続いて、令和3年度の3か所の実績でございますが、新家いずみ台、こちらにつきましては、高齢化率が76%ということで、非常に高齢化率が高いところで、福まちサポートリーダー10名の養成がなっております。
もう1地区、ディアパーク中小路、ここは新しくできた開発地域になっておりまして、高齢化率が3%です。子育て世代が非常に多く、そのところで福まちサポートリーダーの方が4人なっていただきました。
176
◯河部委員 すみません、ありがとうございます。順番にもう一度聞きたいところをお聞かせいただきます。
社明の運動ですけれども、市長も実施委員長になって取り組んでいるやつで、今後ふだんの毎年毎年やっているふだんの運営については、これまで慣例で保護司会の補助の中から出していたのかもしれませんけれども、今後例えば大きなものを買うとか、予算が要るとなったときには、ぜひ予算を付けるような、ヒヤリングの中では寄附を募るとか、なんか協賛を募るという話もありましたけれども、今年度からスタートしている泉南市の福祉のまちづくり推進計画の中には、泉南市再犯防止推進計画という位置づけの中にも、社明の運動に取り組みますということも計画に載っています。
ぜひ泉南市として、そんなに大きくない金額だと思うので、今後そういうことができましたら付けていただきたいなというふうに思います。
あと、CSWの件ですけれども、一番最後でまた介護特会のところで地域包括のことも聞かせていただくんで、そのときにまた関連して聞きたいなと思います。
やっぱり数字を見ていると、C圏域、B圏域がどうしても数字が多くなる、当然高齢の方が多いということもありましたけれども、配属というのはそこの施設内に主に籍を置いて活動されていると思うので、包括の中でそういったケースが出てきたときには、そこに一緒にCSさんにも入ってもらってやりましょうみたいなとこら辺で、カウントが増えているのかなという気もします。
その辺は今後どうするんかというのを、もっと言えば、例えばD圏域なんかは地域包括もないし、いちおうなでしこはD圏域のエリアには入っていますけれども、でもやっぱりそういう機関がないので、なかなかやっぱり発見ということにつながっていないケースもひょっとしたらあるのかなと思うので、その辺はまた介護特会でさせてほしいと思います。
あと、子ども食堂の件ですけれども、子ども食堂というのは、ここ数年ぐらいで、10年ぐらいですかね、全国でも課題として上がってきて、主に民間が実施をするという形でスタートしてきている分野やと思います。
ここでも例えば子どもの貧困という部分でいけば、今7人に1人が子どもの貧困やというふうにも言われている中で、やっぱり行政的な課題でもあるんかなというふうにも思いますし、子どもの貧困をしっかりとサポートしていく、また目を配って課題として一つ一つ丁寧に対応していくという部分が、やっぱりこの子ども食堂実施の中には、私は含まれていると思います。
だから、そういう意味では民間が積極的にやっているから、そういったことも一つ一つピックアップされるわけで、それに対して僕は行政としてもしっかりとサポート体制、具体的にはあらゆる事業を使って予算を付けていくということも大事かなと思います。
そういう点で、今年度についても新たな国からの事業とかも出ていると思いますので、今後そういう社会的課題としての子どもの貧困問題を解決していくという視点で、改めてちょっと何らかの御答弁いただけたらなというふうに思います。
177
◯奥野家庭支援課長 子ども食堂の件で、貧困というところ、民間主導というところなんですけれども、委員御披瀝のとおり7人に1人以上が子どもの貧困ということになってございます。
特にその中でも、学習支援とか心理面での支援、そして経済的な支援というのが必要だというふうに言われている中で、今後ますます子どもの貧困施策が重要であるというように、市では考えてございます。
中でも、子ども食堂、本当に地域において直接子どもの貧困に向き合う場として、本当に欠かせない存在になってきてございます。
そういう意味では子ども食堂は、本当に地域の中で民間の方々に運営していただいているということが本当にありがたいというふうに考えてございます。
そのために、市としては、もう各団体に対して本当に真摯に対応していきたいというふうに思っておりまして、具体的には先ほど申し上げたとおり、この補助金は今年度で終わりますけれども、継続的な財政支援というものを今後検討していかなければいけないというふうに考えてございます。
子ども食堂に係る施策が充実するように、国とか府の施策を見据えながら、関係する補助金等があれば積極的に案内をするなど、市の施策として今後の予算の計上に努めていきたいと考えております。
以上です。
178
◯高尾福祉保険部次長兼生活福祉課長 社明運動につきましては、予算の少ない中ではございますけれども、協賛の獲得とかいろんな方法を探っていきたいなというふうに思ってございます。
以上です。
179
◯森委員長 会議の途中ですが、4時20分まで、換気のため暫時休憩いたします。
午後4時 5分 休憩
午後4時20分 再開
180
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
添田委員の質疑を許可いたします。
181
◯添田委員 まず、209ページの地域生活支援事業についてなんですけれども、事業の成果として、障害者の地域での生活がより充実するよう支援することができたということなんですけれども、ちょっと抽象的過ぎますので、詳しく教えていただきたいと思います。
1番の理解促進研修というのは、誰に向けて行ったのかということをお聞きしたいのと、私が小学生のときとか、地域の障害者の子どもたちとかと一緒に運動会をするボランティアとかに参加したことがあるんですけれども、そういうのに結構定期的に参加していた思い出があります。
今でもそういう地域の方々や小中学生と障害者の子どもたちが関わるようなイベントなど、触れ合う場などの提供というのはされているのかどうかというのも教えてください。
そして、199ページと書いているんですけれども、間違えで、218ページですね。子ども食堂についてなんですが、現在補助金で運営しているところが4か所あって、市の補助金以外で運営しているところもあると思うんですけれども、各営業の事業方針というのは、違いがかなりあるなと思っています。
例えば、小学校、中学校が授業がある時間帯に営業しているところとかもあったりして、例えば昼間の12時から4時の間とか、まだ授業中やんという話で、そういう子どもが行けない時間帯に開いているところとかもあります。
これからまた事業者を増やしていくにしても、そういう基準、市の補助を受けるのにそういう基準、例えば月何回以上とか週何回以上とか、何人スタッフが必要だとか、そういう細かい基準、また食品衛生管理士の資格とか、しっかり皆さん取っておられるのかどうか、その辺もお聞かせください。
それから、自立相談支援事業なんですが、これはちょっと一瞬同時に女性相談も一緒に質問したいと思うんですが、間違えました、家庭児童相談室の令和3年度の相談件数が1万2,392件と。
これに対して自立相談支援は476件と、かなり差があると思うんですが、この差に対して予算が伴っていないといいますか、自立支援相談のほうは約1,000万円付いているんですね、予算。
にもかかわらず、家庭児童相談のほうが圧倒的な相談件数にもかかわらずかなり予算が、10分の1ぐらい少ないと。その辺についてどうなっているのか、お聞かせいただきたいと思います。
あと、家庭児童相談は、人権協会に委託はしていないんですかね。
その辺と、人権相談はここサポ泉南で人権協会に委託していると思うんですけれども、この中で人権擁護委員の方も相談員になっていると思います。
さっきの総務のところで質問したときは、人権擁護委員は報酬をもらっていないと言っていたんですけれども、さっき最初の質問で聞いたら人権擁護委員にも報酬があると答えていたと思うんですけれども、その辺がどうなっているのかということですね。
あと、このここサポ泉南でいろんな相談事業を請け負っていると思うんですけれども、人権相談と自立相談支援だけでも約2,000万円ぐらい付いていますので、かなりの金額が付いていると思うんですが、この事業がいつから始まって、何年目になる事業なのかということ。
あとは、231ページと232ページの地域子育て支援センター事業費と、地域子育て支援地域拠点事業の事業内容と委託先、また職員数などについてもお聞かせください。
以上です。
182
◯森委員長 答弁を求めます。
183
◯山口障害福祉課長 そうしましたら、私のほうからは、地域生活支援事業につきまして御説明させていただきます。
理解促進事業ということで、ちょっと具体的にどんなことかというお問合せだったと思います。
主に、この理解促進事業というのは、市民向けにさせていただいているものです。毎年させていただいていますのが、みんなのカフェという障害者理解のそういったイベント、市民向けイベントで、イオンホールを使いまして、こちらは人権推進課さんと共催でやらせていただいていまして、お子さんが描いた絵を飾らせていただいたりとか、障害者理解に関するような展示をさせていただいたりとか、そういった内容をさせていただいております。
音楽のコンサートをさせていただいたりとか、あと過去にはそういった障害者のスポーツ、ボッチャを体験していただいたりとか、視覚障害者の方の体験ができるような、目が見えないことを体験するような、そういったイベントをさせていただいています。
これに関しましては、特に小中学生向けということではなく、広く一般向けにやらせていただいています。
委員のおっしゃっているような、地域で小中学生向けにというようなところですけれども、恐らく、もしかしたら例えば学校であるとか、そういったところで、そういった障害者理解のために呼ばれたりとかしているケースもあるかなとは思いますが、障害福祉課のほうで、ちょっと近年にやらせていただいているのは、こういった市民向けの啓発で、お子さんに特化してということはちょっとやっていない状況です。
以上です。
184
◯小井健康子ども部長 それでは、私のほうからは家庭児童相談室と家庭児童相談室の相談利用と、自立相談支援事業の機能の差ということで御説明させていただきたいと思います。
家庭児童相談室は、まず直営で職員を配置してやってございます。それと、自立相談支援事業はここサポ泉南に、人件費も含めて委託をしているので、差というのはかなり出てくると思います。
それと、ちょっと所管が違うんですけれども、人権擁護委員が相談事業をしている、相談に乗るときというのも、基本的には無償で、ボランティアでやっていただいてございます。
以上でございます。
185
◯高尾福祉保険部次長兼生活福祉課長 私のほうから、自立相談支援事業の部分でここサポ泉南の事業ということでございますけれども、まずここサポ泉南が委託をしているというのは人権協会ではなくて弁護士の委託ということで、弁護士相談の部分では委託をやっておりますけれども、人権擁護委員がここサポ泉南のほうから費用を得ているということはございません。
以上です。
186
◯奥野家庭支援課長 では、私のほうからは、子ども食堂の補助の要件というか内容というところなんですけれども、子ども食堂の趣旨というのは、地域の子どもたちが無料や低額で食事などの提供を受けて、コミュニケーションを図って、気軽に安心して不安や悩みを相談できる子ども食堂を拡大していこうというところです。
要件として、10名以上の参加者が食事を取って、交流できるスペースの確保と、原則月1回以上開催をしていくというところになっています。
また、食品衛生の資格というところなんですが、子ども食堂に関しては食品衛生に関する資格というのは必要がございません。
ただしうちの要件の中で、食品衛生に関する研修や講習会に参加しまして、常に食品衛生に配慮した運営に努めていただきたいというふうにしてございます。
続きまして、子育て支援センターの事業内容、そして委託先でございますが、子育て支援センターにつきましては、地域における子育ての支援、これをするために利用者支援事業というのと、育児不安等についての相談指導、そして親子教室、子育て講座の実施、そして子育てサークルの育成支援などをしてございます。
地域子育て支援センター、直営が1か所と委託が3か所ございまして、委託業者でございますが、直営が総合福祉センター内に地域子育て支援センター「ひだまり」というのがございます。
あと3か所委託をしてございまして、西信達地区の西信達区には「ぽかぽか」、一丘地区の「ココアンジュ新家」「アンジュミニヨン」、信達地区信達こども園の「プチひまわり3rd」という3か所でございます。
以上です。
187
◯高尾福祉保険部次長兼生活福祉課長 すみません、答弁漏れがございました。ここサポの自立相談支援事業、いつからというふうなことがありました。平成28年からやっております。
以上です。
188
◯添田委員 子ども食堂の件なんですけれども、またこれから新しく事業者が入るときには、中学生が学校へ行っている時間じゃなくて行っていない時間とか、そういった細かい条件も付けていってもらえたらと思います。それは要望です。
以上です。
189
◯森委員長 もうよろしいか。(「はい」の声あり)
民生費の質疑の途中でございますが、あと2人通告による質問者がおられますので、本日の会議はこの程度にとどめ、延会といたします。
明日14日午前10時より会議を開きますので、民生費、澁谷委員の質問から、明日14日午前10時より御参集いただきますようお願いいたします。
本日は長時間にわたり、ありがとうございました。
午後4時30分 延会
(了)
© Sennan City, All Rights Reserved.
=== 1676_令和3年度決算審査特別委員会(第2号)_本文 ===
# 令和3年度決算審査特別委員会(第2号) 本文
# DocumentID: 1676
泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット)
1
◎ 民生費(続)
午前10時 開議
◯森委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。
なお、本日の会議の傍聴の申出はないです。
款民生費の質疑を続行します。
初めに、澁谷委員の質疑を許可いたします。
2
◯澁谷委員 おはようございます。よろしくお願いいたします。もう一番最後になりましたので、重複しているところとか、もしありましたらもう簡潔におっしゃってください。ちょっとたくさんあったので、控えられなかった、申し訳ないです。
まず、199ページの自立相談支援事業ですけれども、これにつきましては、コロナ禍でいろいろここサポが相談事業をやっていただいたということでして、その人数というのも前回発表があったと思います。
ここで、コロナ禍で求人数も減り、また就労も大変厳しい中、年間30名近くの方がこの就労によって、ここサポさんの皆さんの努力によって自立につながった、就職できたという大変すばらしい成果を収められたと私は思います。
しかし、残念ながら心労とか、また精神的な体調不良により、どう頑張っても仕事に就けないと、自立できずに生活保護につなげるしかなかったという実例もあると思います。
これについては、前回も33件の相談がありましたけれども、12件が生活保護につながったというふうにお聞きしております。
現在、ここサポ泉南は泉南市役所の近くに移転されました。移設したメリットについて、また今後、引きこもって自ら相談に来られない困窮者をアウトリーチにより見つけ、救済するためにどのようにされて、取り組まれていくのか、これも併せてお聞かせください。
次に、201ページの新型コロナ感染症生活困窮者自立支援事業、これは長引くコロナの影響で緊急小口等の特別貸付け、これができない世帯、またコロナ感染症の生活困窮自立支援金の受給期間を終了しても、なお生活が困窮している世帯、これに対して自立の支援金の支給を行ったと言われました。
令和3年の延べ支給件数と支給金額、支給期間について、また1人世帯、2人世帯、3人世帯以上別に事業成果を、何件あったという成果を教えてください。
次に、特別障害者手当等給付金につきましては、まず特別障害者というのは障害者とどういうふうに違うのかということと、この特別障害者手当について金額、認定基準、申請窓口等も教えてください。
また、208ページの障害者自立支援金給付事業につきましては、ここでは令和3年度の福祉サービス決定者、また訪問系のサービス、月平均の利用時間とか利用者、また日中活動系のサービス平均利用者数等々をお示しいただきましたが、サービス内容について、身体障害者厚生医療、自立支援医療の1億2,590万2,062円、これの対象年齢は18歳以上は何人いらっしゃいましたか。昨日18歳未満についてはお話があったと思います。
補装具に対しても1,057万4,675円、主な補装具としてはどんなものがあるのか、また給付者数も教えてください。
209ページの地域生活支援事業につきましては、これ成年後見人報酬助成費ということで21万6,000円計上されておりました。
障害児・者の地域での生活を支えるために、財産等の管理ができない場合、成年後見人等を付けることができます。
令和3年度のこの助成費の利用者、利用状況について、例えば成年後見人何人付けられたか、保佐人が何人、補助人が何人というふうな形で、利用状況を教えてください。
それから、210ページの障害者相談支援事業につきましては、これは成果説明書ではせんなんぴあセンターとせんなん生活支援相談室、この2か所で令和3年における相談支援を行ったとありますが、主な相談内容について簡単にお示しください。
また、障害者の方が自分の悩みや困りごとを直接地域の相談拠点や住んでいる施設の世話人等に相談ができない場合、できる場合はいいですけれども自分の意思を伝えることができない障害を持っている子どもさん、また大人の方もいらっしゃると思います。
そういった場合、家族がいる場合はこの家族の方が、本人に代わって相談できる窓口はありますか、教えてください。
214ページ、地域共生まちづくり推進事業につきましては、これは小さな拠点の整備事業という機能整備事業の地域選定ということで、地域の説明会の開催、小さな拠点機能の委託料720万円ですが、これは前回も、昨日もお話ありました、2つの地域包括センターに委託するわけですが、「なでしこりんくう」と「六尾の郷」にそれぞれ360万円ずつ委託料を払うのでしょうか。
現在までは立ち上げた小さな拠点は、令和3年3か所、その前は1か所というふうに言われておりますが、福まちサポートリーダーの養成について、養成の内容と現在の養成者数についてもお示しください。
また、集会場の整備、ここの款の中で集会場の整備事業、補助金というので200万円支出されております。これはどこの集会場の、どういったものをされたのか、教えてください。
それから、高齢者自立支援サービス事業ですが、これは街角デイサービス委託料672万円、高齢者の介護予防のために自立と判断された在宅の高齢者のうち、介護予防及び生活支援を中心とした日帰りサービスを提供する事業だと聞いておりますが、説明書には延べ利用者数が書かれておりました。まちかどデイハウスの件数は泉南市に一体何件あるんでしょうか。
コロナ禍でのこの事業の成果について、お答えください。
また、緊急通報システム委託料、これも18万3,888円、これは在宅の独居老人が急病等救急な状態になったときに、簡単に第三者に通報できる緊急通報システムですが、市内の設置件数、令和3年の新規の配置件数は4で、全体の件数36のうち4台と聞いております。緊急通報の件数も47と書かれておりました。
この制度の効果と、また今後の課題として固定電話がないと、この緊急通報システムはつなぐことができないんですよね。
今、振り込め詐欺とか、いろいろ固定電話をもうなくす、家族さんが取り上げている独居高齢者のお宅もあるかと思います。
こういった場合、携帯ではできませんが、どういうことがこれから考えられるでしょうか、教えてください。
218ページの乳幼児ごみ袋配布事業についてですが、これは少子化対策の一環として、若いお母さんたちの経済的負担を軽減するために泉南市が長年続けておられるすばらしい事業だと思います。
対象2歳未満の乳幼児のいる世帯に、配布枚数1か月当たり10枚とお示しをしていただいておりましたが、配布するごみ袋のサイズは何リットルですか。
また、配布の仕方はどのようにされておりますか。令和3年度の支給世帯数は何人でしょうか。
また、この事業の成果と今後の取組についてもお示しください。
次に、民間保育所等支援事業についてですが、決算書、227ページの民間保育所等支援事業負担金、補助及び交付金、保育士等処遇改善臨時特例補助金、この事業内容と対象者数について教えてください。
232ページの子育て支援拠点事業、これは「ひだまり」のことです。これも昨日お話が少しありましたので、私が聞きたいのは、この「ひだまりルーム」についてですが、延べ何人の方が参加されて、また親子教室の主な内容について教えてください。
また、何人の職員でこれを運営されているのでしょうか。様々な事業の中では、一番人数も多いですし、たくさんの方がここを訪れているというふうに私も聞いて、私の娘も実は孫と一緒に行ったというふうに言っていました。
「ひだまり」の運営について、参加者数の多い割に支援拠点のスペースというのが手狭ではないかと私は思います。2階への移動等でできれば広くゆったりとした施設があればと思います。
また、今まで土日を使って親子、父親の子育て教室を開催されたことがありますが、ぜひこれからの「ひだまり」についてやっていただきたいと思うんですが、あればそのことについてお示しください。
以上です。
3
◯森委員長 答弁を求めます。
4
◯田中保育子ども課長 事業内容ですが、新型コロナウイルス感染症への対応と少子化への対応が重なる最前線において、保育所、認定こども園等で働く保育士等の処遇改善のため、令和4年2月から職員に対して3%程度、月額約9,000円の賃金改善を行い、保育・教育施設等に対して賃金改善を行うために必要な費用を補助する事業となっております。
決算書の金額につきましては、令和4年2月、3月分となっております。
なお、この処遇改善は賃上げ効果を継続し取り組むということを前提としていることから、事業終了後の令和4年10月以降につきましては、毎月保育施設に支給する施設型給付費の公定価格を見直すことでの対応が予定されております。
なお、対象者数ですが204人、保育士、栄養士、調理員、事務職などとなっています。
なお、泉南市内における平均の改善が月1万円程度となっております。
以上です。
5
◯藤原長寿社会推進課長 それではまず、小さな拠点事業整備事業の委託料720万円の委託先でございますが、社会福祉法人のせんわさんと、社会福祉法人の長寿会、また済生会と、法人の功徳会のせんなんということで、4か所に委託いたしております。160万円ずつの委託料となっております。
また、200万円の部分なんですけれども、これは新家のいずみ台の集会場の改修工事の部分となっております。
続いて、まちかどデイサービスの委託の関係でございますが、この件につきましては、委託先が4か所となっておちます。
令和3年度の現状ですが、コロナの利用者の関係がありまして、利用者の方が、まちデイに来られないときは、事業所は電話等の対応とかで、この事業の運営をされております。
続いて、緊急通報システムの委託料でございますが、この件につきましては、令和3年度の配置の件数、新規で36、緊急通報件数が47というところで、固定電話での対応となっておりまして、委託先が東洋テックの会社で、令和3年7月から令和8年6月の5年間の契約で、今の段階で進んでおります。
以上です。
6
◯奥野家庭支援課長 それでは、私のほうからは、まず、218ページ、乳幼児ごみ袋配布事業についてでございますが、可燃ごみ袋のサイズでございますが、20リットルのサイズを1か月単位で10枚ずつ配布してございます。
こちらの配布方法でございますが、児童手当の申請時に窓口に必ず来ていただきますので、対象者に説明をさせていただいて、各歳児の終了月までの分を配布しているということです。
あと、新生児につきましては12か月分ということになりますので、120枚配布させていただいてございます。1歳に到達した月に、さらにまた12か月分120枚配布するということでございまして、配布する際には、配布するあかしという形で、母子手帳に「可燃袋配布」というハンコを押させていただいております。
ただ、1回来ていただいて、1歳のときにほとんどの方が来ていただいているんですけれども、転入転出の方もいらっしゃいますし、なかなかその辺の数字がこちらでは把握しにくい部分もありますので、今後やはりこの方の対策というのを今考えておりまして、保健センターでの1歳半健診において、このお知らせのチラシも配布することを検討してございます。
続きまして、「ひだまりルーム」についてですけれども、こちらは直営の「ひだまり」において開催しております。
「ひだまり」自体は総合福祉センターの1階にございます。また、1階だけではなくて、2階のほうも活用しておりまして、様々な子育て親子に係る講座や教室、広場事業をしているところなんですが、なかでも「ひだまりルーム」については就学前の子どもを中心に、保護者の遊びと交流の場の提供や、子育てに係る相談、そして親同士の交流の場の提供ということでしてございます。
あと、スタッフの人数というところなんですけれども、現在保育士資格を持った正職員3人と会計年度任用職員3人、計6人で運営をしてございます。
あと、利用人数でございますが、令和元年度4,669人、令和2年度3,005人、令和3年度1,865人ということで、2年度、3年度はコロナの影響で人数制限等もございましたので、利用人数が減少しているというところでございます。
続きまして、土曜日、日曜日の「ひだまり」というか、父親の参加ということでございますけれども、令和3年度、父親にも子育てに参加していただくというきっかけづくりということで、父親同士の交流の場、そして母親に自由な時間をプレゼントするという狙いもございまして、土曜日と日曜日に母親はもちろんですけれども、父親も子どもも参加する土曜日、日曜日の「ひだまりルーム」というものを9月と3月に年2回開催を予定してございました。
うち、9月のほうはコロナ禍で中止を余儀なくされたんですけれども、3月には開催をしまして、父親9名、母親12名、そして子ども26名の参加がございました。
また、令和3年度は平日の父親の参加も増えてきたというふうに聞いてございます。
今後のことなんですけれども、父親の子育ての参加の支援ということで、土曜日、日曜日の「ひだまりルーム」の開催の回数というのを増やすというようなことも検討してまいりたいというふうに考えてございます。
以上です。
7
◯山口障害福祉課長 そうしましたら、私のほうからは、まず、208ページの特別障害者手当等給付事業につきまして、まず特別障害者はというところなんですけれども、障害者のうち、この手当の特別障害者といいますのは、身体または精神に著しく重度で永続する障害のために、日常生活において常時介護を要する在宅の20歳以上の方ということを特別障害者という定義になっております。
この令和3年度の実績なんですけれども、3年度におきましては月額、この手当というのが年度ごとに改定されますので、令和3年度におきましては月額2万7,350円で、年間4回、2月、5月、8月、11月に分けて支給されるものでございます。
ちなみに、令和4年度は4月から2万7,300円という額に改定されております。
認定基準というところなんですけれども、この特別障害者と認定されますには、身体障害者福祉法に規定されます指定医師等の専門医の方の診断書に基づきまして、細かい採点基準が設けられております。
それによりまして採点をしていく形になっておりまして、障害の種類によって対象となる点数が様々ですので、非常に複雑な認定基準にはなっております。そういう形で採点で認定させていただくという形になります。
申請窓口なんですけれども、こちらは障害福祉課のほうになります。診断書、所得状況などの必要書類を御提出いただくことになります。認定にはおおむね1か月から3か月程度かかるという形になっております。
続きまして、同じく208ページの自立支援給付事業の関係でございます。
身体障害者更生医療なんですけれども、委員のおっしゃったとおり、この更生医療に関しましては、18歳以上の身体障害者手帳を所持された方というのが対象になってきております。
令和3年度の支給対象者数なんですけれども、入院の方が62名、通院の方が164名、合計226名となっております。
補装具のほうなんですけれども、補装具は18歳以上が通常の補装具で、18歳未満が児童補装具という分け方になっているんですけれども、18歳以上の障害者の方の補装具に関しましての実績なんですけれども、用具の交付、新規の購入に当たります、これが60件、修理が55件、主な内容としましては車椅子や補聴器とか、上下肢の装具などになっております。
続きまして、209ページの成年後見人等の報酬助成の関係です。
こちらは、実績なんですけれども、令和3年度の実績は後見開始、被後見人の方が1名、月1万8,000円を助成させていただいておりまして、12か月で21万6,000円という形になっております。
続きまして、210ページの障害者相談支援事業ですけれども、せんなんピアセンターとせんなん生活支援相談室で行っております主な相談内容ということでございますけれども、多いものは福祉サービスの利用に関する御相談や、家事、育児等の生活面に関することなどが多いと聞いております。
そのほか、就労や余暇など社会参加に関する御相談も割と多いというふうに報告を受けております。
続きまして、その中で御自分の御意思をお伝えされることができないというような方が、御本人に代わって御家族の方が相談できる窓口はというお問合せなんですけれども、相談につきましては、先ほどもありました、せんなんピアセンターとか、せんなん生活支援相談室、泉南フレンド、この3事業所につきましては、相談支援業務を委託しておりますので、そちらはもちろんですし、あともちろん障害福祉課のほうでも対応が可能となっております。
以上です。
8
◯高尾福祉保険部次長兼生活福祉課長 私のほうからは、まず199ページの自立相談支援事業の部分で、ここサポ泉南の事務所が野上病院の隣に変わったということで、その事務所が変わったところのメリット、それからアウトリーチ、どのように取り組んでいるかというふうな、この2点についてお答えさせていただきます。
まず、事務所のメリットとしましては、やはりメイン道路沿いにあるということで、公共交通機関もあり、非常に利用しやすいと。
中も、非常に明るいというふうな印象を受けております。今までだったら2階のほうに階段上っていかなければいけなかったんだけれども、1階の部分で全て済むというところで、相談ブースというのが多くなっておりますので、非常に個人情報に配慮したつくりになっているというふうに感じておるところでございます。
それから、アウトリーチ、どのように取り組んでいくかというふうなところではございますけれども、これは長寿社会推進課の事業でCSWの事業がございます。
CSWの事業で、CSWが開催している地区ケア会議というものが、それぞれの4圏域のCSWで月1回開催しています。
そこに、ここサポ泉南の相談員も参加させていただきまして、地区ケア会議は地域の民生委員さん、地区福祉委員さん、それから老人クラブの方とか婦人会の方とか、そういうふうな方々が参加されておりまして、その地域の中で表に出てこないような個人情報であったりとかというのが、飛び交う会議なんでございますけれども、そこで支援が必要な方というのを把握して、活動していると。
待ちの姿勢から、そういうふうな攻めの姿勢で積極的に支援者を探して、つかんでいくというふうな取組を行っているところでございます。
それから、次の自立支援金でございますけれども、令和3年度で延べ264件でございます。今現在、新規の受付者というのが131件でございます。そのうち、単身、1人世帯が61件、2人世帯が29件、3人以上の世帯が41件ということです。
支給できる期間ですけれども、当初3か月で、それから再支給が3か月、合計6か月の支給が可能ということになってございます。
それから、6か月受給してもなおかつ生活に困窮すると、そういった場合については生活保護へのスムーズな流れというふうな形になってございますので、よろしくお願いします。
以上です。
9
◯森委員長 澁谷委員、まとめてください。
10
◯澁谷委員 ありがとうございました。あと1分になりました。1つだけ、すみません、忘れていました。
未熟児育成医療のところで、この対象の医療費については、主にこの泉南市には産院がないので、どこがあるのか、どこで支払われているのかということと、もう1つは、大阪府で超低体重児のお母さんたちがキラリベビーサークルというのを立ち上げました。
それは、2,000グラムを切る低体重児の赤ちゃんの成長を載せるリトルベビーハンドブックというのを静岡のほうで作られています。大阪府ではなかったです。
母子手帳は一番最低で2,000グラムから出発するので、2,000グラム以下の子どもさんたちの成長を記すところがないということで、そういう子どもさんたちのために、そういうベビーブックを作ろうというふうに大阪府が働きかけて今なっていると思うんですが、この状況だけ、すみません、いつ頃できるのかだけ、お聞きになっていれば、またお聞きになっていなければ、また調べて教えてください。
11
◯森委員長 答弁を求めます。
12
◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 未熟児の母子健康手帳に関してなんですけれども、大阪府がワーキンググループを今年度立ち上げまして、医療関係者や当事者の御意見を今現在伺っているところとのことでございます。
今年度中には完成をして、対象者の皆さんにお届けしていく予定ということで、配布先については医療機関等を含めて、今現在検討中とのことでございます。
以上です。
13
◯森委員長 会議の傍聴の申出がございます。傍聴の取扱いについて、この際、御協議をいただきたいと思います。
会議の傍聴につきまして、御意見等ございませんか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。
〔傍聴者入室〕
14
◯森委員長 続きまして、井上副委員長の質疑を許可いたします。
15
◯井上副委員長 それでは、よろしくお願いします。
3点ほどお聞かせいただきたいと思います。
まず初めに、219ページの家庭児童相談室事業なんですけれども、こちらに関しては、昨日からも幾つか御質問が出ておりますが、改めて何点かお聞かせいただきたいと思います。
まず、講師謝礼と支援者活動謝礼につきまして、詳細を教えていただきたいなというふうに思います。
次に、221ページの母子生活支援施設入所事業なんですけれども、こちらは当初予算でここ数年357万6,000円というふうに計上していただいているんですが、毎年使用はゼロということで、この予算はどういった見積りで取っていただいているのか、教えていただけたらと思います。
次に、222ページの母子家庭等対策総合支援事業なんですけれども、こちらの事業は、ひとり親家庭にとって、就労に向けて非常に重要な事業かなというふうにも思うんですけれども、問題点の課題の中にも、周知のハードル等があるというふうにも書いていただいておりました。
ここ3年ほど見させていただきましても、少し利用者数というのは増えてきているのかなというふうには思うんですけれども、現状利用に当たってのハードル等、何かありましたらちょっと教えていただけたらなと思います。
以上です。
16
◯奥野家庭支援課長 それでは、私のほうからは、まず家庭児童相談室事業についてということで、講師謝礼と支援者活動謝礼の内容ということですけれども、講師謝礼につきましては、これは虐待に係る研修会の講師謝礼ということで、3万円の講師謝礼を2回開催してございます。
あと、支援者活動謝礼でございますが、こちらは、子育て支援センターに子育て応援団と呼ばれる親子教室や子育て講座等のボランティア活動を行う方を派遣してございます。その方への謝礼ということでございます。
あともう1つ、子育て支援アドバイザーと呼ばれる方も派遣してございまして、こちらは子育ての助言、あと保健センターで、今4か月研修の際に対象者に絵本の読み聞かせなどをするようなことをしていただいてございます。
続きまして、母子生活支援施設入所についてのところの予算の見積もりというところなんですけれども、こちらにつきましては、大阪府の標準月額単価というもので積算をして、母親1人そして子ども2人の1か月分掛ける12か月分の年間1件分の予算という形になってございます。
続きまして、母子家庭等対策総合支援事業についてのハードルということなんですけれども、学校等に行っていただくということでございまして、やはり高等職業訓練とかに行っていただく場合に医療系、福祉系の学校に行っていただくんですが、大半が看護師の学校となってございます。
このため、学校に合格することがまず第一条件ということで、これが1つハードルなのかなというふうに考えてございます。
また、授業料が自己負担ということもハードルになるのかなと、ただし看護学校の場合は病院から奨学金が出る場合もあるということで、その辺のところも加味してお願いしているというところになります。
以上です。
17
◯井上副委員長 ありがとうございます。家庭児童相談室事業なんですけれども、こちらは昨日からもありますように、人員が、相談件数に対して足りていないという点に関しましては、山本市長からも今後拡充していく、そういう要望はしているんだというふうにもお答えいただいておりました。
その点に関しては、私からも十分に拡充をしていただきたいなというふうにも思っております。
あと、こちらの家庭児童相談室に関しましては、人員の拡充と、あとやはり虐待に関しては大阪府との連携というところも非常に重要になってくるのかなというふうに思います。
一時保護になると、こちらも大阪府に引き継ぐという形にはなると思うんですが、こちらもやはり昨日の人権のDVの件と少し重なるんですけれども、やはり一時保護が終わったら、またこの泉南市に帰ってくるというお子さんもおられると思います。
一定の期間内は、こちらの泉南市でも見守りを続けていただくということにはなっていると思うんですけれども、やはりそれも人員が不足しているとなかなか十分に対応し切れないというところもあるんじゃないかなというふうに思います。
改めて、大阪府との連携というところでお答えいただけたらなというふうに思います。
あと、母子生活支援施設入所事業なんですけれども、一般的に入所に関しては大阪府に入所するので、こちらの施設を利用するということは特段少ないのかなというふうにも思います。
ですが、一応必要な経費として毎年上げていただいているんだなというふうな認識でさせていただきたいと思います。
続いて、母子家庭等対策相談支援事業なんですけれども、こちらは人数が増えれば多くの方にこの制度を活用してほしいという周知も広めていきたいということなんですけれども、一応多くなればなるほど予算もかかってくるような事業になるかなと思うんですけれども、人数制限等は現状設けているのかいないのかというところも、ちょっと教えていただければと思います。
以上です。
18
◯高尾福祉保険部次長兼生活福祉課長 まず、虐待に関しての大阪府との連携ということですけれども、一時保護をして、また泉南市に帰ってくるというところなんですが、一時保護をする場合も当然大阪府の子ども家庭支援センターとの連携の中でしていくということでございます。
泉南市に帰ってくる場合は、その逆なんですけれども、子ども家庭支援センターとは本当にいつも連絡を取り合っているという形の中で、泉南市に帰ってきた場合も、支援が必要な児童に関しては訪問したりというところの中で、行っているところでございます。
あと、母子家庭等対策総合支援事業の中の人数制限、こちらにつきましては、上限は設けてございません。
申請があって、審査等規定に当てはまって通れば、皆さん行っていただくという形になります。
以上です。
19
◯森委員長 以上で通告による質疑を終結いたします。
ほかに質疑はありませんね。────以上で民生費の質疑を終結いたします。
(民生費終了)
──────────────────────
20
◯森委員長 会議の途中ですが、理事者の入替えのため、その場で暫時休憩します。
午前10時35分 休憩
午前10時40分 再開
21
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
◎ 衛生費
22
◯森委員長 次に、款衛生費を議題とし、質疑を行います。
本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。大森委員の質疑を許可いたします。
23
◯大森委員 まず最初に、がん検診についてお聞きします。
成果説明書を見ますと、検診率が、他市との比較がよく分かりませんけれども、高いものでも子宮がんが23%と、低いものでいえば胃がん内視鏡検査というのが0.9%ということで、ちょっと低いんじゃないかというふうに思います。
課題を見ても、課題ということで市が上げている文を読みますと、やっぱり検診数を増やしたいというふうに書かれていますので、これはどんなふうな取組、改善の計画をされているのか。今、抱えている問題点があればお答えください。
それと、253ページですけれども、双子川浄苑維持管理事業に関わってお聞きしますけれども、自主環境整備基金について、まず最初にお聞きします。
これはもういつも取り上げているんですけれども、双子川浄苑がいわゆる迷惑施設に当たるというふうに考えていいんですかね。
そういうことを理由にして、地域に補助金を出しているということで、昭和54年からずっと続いているんですけれども、何が問題点だというふうに言いますと、現在のお金でいえば樫井西町会が270万円、大苗代地区が140万円、下村地区に関しては91万円ということで、双子川浄苑に近い大苗代区、下村区よりも樫井西町会のほうが高いというのが、これがどうも理解いかないと。
迷惑施設という立場で大苗代区とか下村区にお金を出すのは問題だというふうに思っていませんし、樫井西にも、それは状況に応じて必要な分は出したらええとは思いますけれども、金額が大きくなるというのはもうおかしいし、それからもう既に、前に答弁がありましたけれども、樫井西町会に関していえば、昭和54年から令和元年までで大体9,000万円のお金が払われていると。
それから、今令和4年になるから、もう1億円近いお金になっていくということなんですよね。
こういうことが必要なのか、例えば泉南市健全な財政運営に関わる条例を見ますと、ここでは平成31年から執行された条例ですけれども、ここでいうと、補助金について何と書かれているかというと、端的に言うたら補助金を見直す必要があると、補助金の見直しという欄があって、第8条で市長が補助金、負担金または交付金について補助の必要性及び有効性並びに補助金等の適正化の観点から、定期的にまた必要に応じて見直しをしなければならないと書かれているわけですよね。
何度も、財政難、財政難と言われている中で、こういう年間270万円、多いときは400万円くらいあったんですね。そういうお金が本当に必要なのか、今も言うたような、一番影響が少ないと思われる地区に、こういうお金を出す必要があるのか。
見直しについてちょっとどんなふうに。見直しされるというようなことは、前の市長も何年かごとに見直すというふうに言うてはったけれども、どういう観点で見直すのか。
今も言うたような、距離が遠いほど出しているということを見直すのか、金額が多過ぎるんじゃないかというようなことを含めて、それは今、樫井西の話ですよ、そのこと含めてするのか。
ほとんど影響ないわけでしょう、今。迷惑施設であることには間違いないでしょうけれども、汚い水が流れるとか、臭いが出るとかいうようなことは、ほぼないわけでしょう。
今までそんな、汚水が出たということはないとおっしゃっていたと思うんやけれども、そういうところから合理的な判断を示してほしいと思うので、その点についてお答えください。
24
◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 それでは、がん検診の受診率が低いことにつきまして御説明させていただきます。
他市の状況と比較しましても、本市のがん検診の受診率は低く推移しております。市としましても、大きな健康課題だというふうに認識をしています。
ただ1点、理由の1つとしまして、本市、国民健康保険加入者の人間ドックの利用者が大変多くなっておりまして、市内の健診の機関で大変自己負担が少なく、1,000円で受診できるドック等もありまして、その中に胃がん検診、大腸がん検診、肺がん検診が含まれていまして、それが市の保険事業としてカウントできないというのがありまして、それが、例えば胃がん検診等であれば、ほぼ市の保健事業であるがん検診とドックで受けられる方の数がほぼ同数ということになっております。
ただ、この情報連携の課題というのは国保だけではなくて、いろんな被用者保険でがん検診を受けておられたりとか、人間ドックを御自身で自己負担でオプションでされたりというところの分も一元的に確認することができないというところがあるんですけれども、今後国のほうもいろんな動き等もありますので、そこについては1点、今後進んで行くのかなということは可能性としてはあります。
ただ、本当に低いということは、たとえ国保の方の分が入ったとしても、決して多いということではございませんので、今現在もやっていることではあるんですけれども、まず市民の皆さんの意識を向上していくために、今医師会と協力しまして地域の健康講座等を実施しているんですけれども、そういうところで、がん検診の重要性をお伝えしていったり、広報やホームページ等でもメッセージをお伝えしていったり、また今年度から学校教育でがん教育が学習指導要領等で入りまして、一部の学校と連携をしながら、中学生の方々に若いときから健康意識を高めていただくための健康教室を実施しております。
また、その方々の親世代の方々へのがん検診を子どもさんからお伝えいただくようなことも考えていきたいというふうに思っています。
それから、受診しやすい環境を整えるということで、現在国保との同時実施や、また今コロナでできていないですが、協会けんぽとがん検診の同時実施というのも、コロナ前はやっておりました。
それから、日曜検診の実施であるとか、また予約の手間をかけないように、特定検診の予約とがん検診を同時に予約を受け付けしたりとか。
あと、無料クーポン券の配布であるとか、コール・リコールで受診勧奨を節目年齢の方に送って、未受診の方には、また再勧奨通知を送るということと、その勧奨通知もただ単に受けてくださいではなくて、できるだけ受診者が行動を変えていただけるような、分かりやすいメッセージをお伝えしたりとか、実際1万円くらいかかる健診が数百円で受けていただけるというところで、お得感等をお伝えするようにしておりまして、引き続き受診勧奨策、今現在やっていることプラス他市で成功している取組事例等も情報収集しながら、取り組めるところについては取り組んでいきたいと思います。
25
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、双子川浄苑に関連します自主環境整備補助金の見直しに関する御質問に対して、御説明申し上げます。
これまで、し尿処理施設の建設に伴いまして、昭和53年頃に周辺地域と協議が成立しまして、それ以降、補助を継続してございます。
平成19年に焼却施設の廃止に伴いまして、補助金の減額を行うなど、市と地域自治会の間で施設の状況の変化に応じて協議を行ってございます。
補助金については、今後も新家の下村区さん、そして大苗代区さん、そして樫井西町会さん、それぞれに対しまして誠意を持って対処すべきものと考えてございます。
今後、御質問のありました、前市長の発言にもありましたけれども、今後処理水量、排水する量の減少に応じて補助金を減額するような協議をしていきたいというふうに考えてございます。
以上です。
26
◯大森委員 排水量に応じてというのはどういうことなんですか。今ちょっと排水量に応じてというふうにおっしゃったけれども、具体的に説明してほしいし、市長はどうお考えですか。
この議論はずっと前から僕も、こういう決算とか予算のときに取り上げてきましたので、山本市長も御存じだと思いますし、今財政再建に向けて、健全化に向けて取り組むという決意で頑張られているというお話も、今回の会議の中で何度もおっしゃっているとおりだと思うんですけれども。
補助金を見直すということが、泉南市のこの条例の中でもうたわれているわけなので、今、大谷次長がお話しになったけれども、過去からの経過でずっと出しているということは分かりますけれども、本当にこの補助金が必要なのか、それはちょっと理解できないですよね。
時間があればもっとお話しするということかもしれませんけれども、やっぱり現状で言えば、いろんな施設の改善もされてきているし、悪臭とかそういう汚水のことで苦情が出たりするようなこともないので、それはちょっとどうかなと思うので、取りあえず市長の決意、これをどういうふうに新市長として取り組まれるのか、お答え願いたいと思います。
それと、毎年双子川浄苑運営協議会意見交換会というのが開かれていますね。ここでは予算は出ないんですけれども、市交際費を見ますと資料が公表されている分で言えば、平成24年から令和2年まで毎年5,000円ずつ交際費で、市長が双子川浄苑運営協議会意見交換会というのに出られていると。令和2年以降はコロナで中止になっているんですよね。ということお聞きしているんですけれども、この運営協議会意見交換会というのはどういうものなのか。
5,000円の出費、これはどういうことに使われているのか、それに参加している方はどなたがいらっしゃるのか。その中で、どういう話合いをしているのか、その具体的中身についてお答えください。
それと、がん検診ですけれども、医療機関とも情報を共有しながらみたいなお話があったと思うんですけれども、僕も済生会泉南病院の人間ドックをよく利用するんです。
非常に安いですし、専門でされているみたいなので、普通の病院に行くと、もう本当に一日かかったりとか、順番待ちなんかがあるけれども、ここへ行ったら本当に1時間かからへんぐらいにバッと終わってするので、利用しやすいということです。
この済生会泉南病院というのは、準市民病院、公的病院扱いということになっていると思うので、こことの協議というのは強めてほしいし、僕去年はちょっと、済生会泉南病院を使わなかったんです。
何でかというと、脳ドックがここはありませんので、2回行かなあかんので、脳ドックが一緒にあるところの泉南市内の医療施設を使って健診を受けたんですけれども、その代わり1日かかってしまったので、ちょっと大変やったんやけれども、ちょっと失敗しましたと言うていたから、ふだんそんなことないんでしょうけれども。一日かかったんですけれども。
そういう済生会泉南病院なんかとの話合いとかいうのをしてもらったらどうかなと思うんです。それは脳ドックを専門にしているところの病院にとっては、売上げが減るからというようなことになるかもしれないので、その辺は十分に、それこそ情報共有をしながら話し合ってもらわなあかんけれども。
そういうふうな済生会泉南病院との関わりなんかをちょっと進めてほしいんですけれども、その点どんなふうに考えておられますか、お答えください。
27
◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 人間ドックの中でも、済生会泉南病院さんを御希望してくださる方、大変多いというふうに聞いております。
市のがん検診の実績に入れるにはいろいろ個人情報の問題であるとか、精度管理の問題であるとか、がん検診はがん検診で国の示しているマニュアルに沿った実施等もございますので、その辺内部でも十分検討しながら、入れていく方策がないかというところも考えていきたいと思います。
以上です。
28
◯山本市長 補助金の話をいただきましたけれども、当然補助金の見直しというのは、補助金それぞれの性格がございますので、当然その団体さんに出している補助金から、今回のようにいろんな今までの経緯があって、いろんな覚書を交わす中で出している補助金とか、様々な性格がございます。
それぞれの補助金の出し方、その根拠といったところを当然順番に見ていきたいわけですけれども、当然今回の樫井西に関しましては、毎年大森委員が質問をなさっておられますし、前竹中前市長も、いつでしたか、2年か1年か前の答弁でも、一定樫井西と調整をしていく方向性の話もされたと思います。
当然、大森委員からそういう話があったということで、樫井西町会の方にも、当然その旨のお話を伝えて、どういうふうな調整をしていくのかというのを、一定検討してきたいというふうに考えております。
29
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 私のほうから、先ほど少し答弁に説明の不足があった部分がありますので、追加して御説明したいと思います。
先ほど双子川浄苑の処理水量、排水量という答弁をしましたけれども、その減少に応じてという意味で減少に応じて……(「減少にということですか」の声あり)当然、公共下水道の整備に応じて処理水量は減りますので、そういうふうな減少に応じて減額の交渉はしてまいりたいというふうに考えてございます。
そしてまた、意見交換会の部分ですけれども、私、令和2年1月29日、初めて双子川浄苑の意見交換会があったんですけれども、その前に、運営委員会というものを双子川浄苑で行ってございます。そこで令和元年度の水質の調査であるとか、あるいは運転状況等について説明をさせていただいております。
意見交換会ですけれども、様々な意見がありますけれども、樫井西町会の会長さんと私がお話した1つに、樫井川にアユの遡上、男里川にアユが遡上しているにもかかわらず、樫井川では遡上確認がもう数匹しかないと。
それについてもっときれいにしていきたいんやというふうな話をした記憶があります。(「双子川浄苑関係にあるのか」の声あり)当然、私どものほう、新家川を経由して樫井川に流れますので、そういうことでお話はさせてもらいました。(発言する者あり)
30
◯森委員長 勝手にしゃべらない。
31
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 その費用、交際費の内容については私どものほうは、市長の分については、よく存じ上げておりませんので分かりませんけれども、私どものほうの出席したメンバーは、市民生活環境部部長と環境整備課長の2名が出て、市からは合計3名が出席してございます。
以上です。
32
◯森委員長 交際費が分かる人いないでしょう、ここに。
33
◯大森委員 交際費については、市交際費で、あれでしょう、食事に行かれるんですよね。樫井西の町会の方と市長と部長と担当次長の3人が行かれて、それで市長は交際費で5,000円そこから出して食事をされるということですね。
それで、部長や次長は自腹で行くということでいいんですかね、5,000円自腹で行くんか、自腹で行くというんやったら、領収書みたいなのをちゃんと保管されているのか、ということとか、そういう問題が出てくるんやけれども、そういう問題もあるし、市長は交際費で行って部長や次長がもしくは自腹で行っていたら、こんな不公平な話はないなと思ったりもするんやけれども。
それで、それは樫井西だけなんですね。下村とか大苗代とかの方は、それには参加していないんですかね。
その辺の状況とか、あまりにも、どういうんかな、こういう会というのは、それでアユが来る、けえへんという話とかね。
34
◯森委員長 まあまあ、答弁をもらいましょうよ。(「うん」の声あり)
35
◯宮阪市民生活環境部長 樫井西町会との運営協議会なんですけれども、運営協議会に関しましては、昭和53年頃に周辺地域と協議が成立したときに、樫井西町会以外の大苗代区、そして下村区とともに、それぞれに運営協議会というのは設置されております。
それが具体的にその会議で意見交換会を今でもやって、昔全ての区でやっていたかどうかというはちょっと定かではないんですけれども、今現在行われているのが隣の泉佐野市さんの樫井西町会と意見交換会は今でもやっているということでございます。
それについては、泉南市域の町会といいますか、区につきましては、常々信頼関係といいますか、区長会であるとか、いろんな場で我々も、いろんな会議の中でも区長さんともお会いして、信頼関係というのは構築しやすいというところがあるんですけれども、樫井西町会さんとは隣の泉佐野市ということもありまして、なかなかお会いすることもありませんので、打合せ等ではお会いしますけれども、そういった信頼関係を構築する上でもこういったことが続いているのだろうというふうに考えてございます。
市長に関しましては、市政運営を円滑に進めるという上で、交際費ということで出席されているということですけれども、この意見交換会の前の運営協議会の中では、我々事務方からその水質であるとか施設の状況を説明させていただいて、我々事務方として、そこでいろんな説明をさせていただくんですけれども、その後の信頼関係の構築という意味で市長が出席されて、その意見交換会を開催しているということでございます。
そういった意味において、我々も一緒に参加させていただいているというような状況でございますので、御理解いただきたいと思います。
36
◯森委員長 食事に行っているのか。(「どこで食事してんのか」の声あり)私が聞いてんのと違うで、まあ、答えてください。
37
◯宮阪市民生活環境部長 泉南市内の飲食店でございます。
38
◯大森委員 これもあんまり理解できるもんじゃではないですよね。きょうびそんな、あれでしょう。意見交流会と言うて食事して、5,000円というのは結構高額ですよね。市の職員さんが自腹切っていくというようなことはどうかと思いますよ。
お二人がそんなことで、そこでなんかいろんな接待を受けたりとかいうようなことはもちろんあるとは思っていませんけれども、今言うたように、ちゃんと領収書を保管しているのかとか聞かれた場合に困りますでしょう。
ずっと保管しているというんやったらいいけれども、過去の分からずっと保管していますよというんだったらいいけれども。
それに、市長は公務で行って、お二人は自腹切らなあかんというのも、それはおかしいと僕は思いますよ。そんなこと、ひどい話やなと思いますわ。
市長はその点、こういうことがずっと続いていたことは、あったことはもう引継ぎなんかで知っておられるんですかね。今後ちょっとこういうやつを見直しする必要があるんじゃないかというふうに思うんですけれども、その点、どんなふうに考えておられるのか。
それと、コロナの関係でいうたら、済生会泉南病院と市との話合いみたいなのが結構頻繁に行われているんですかね。
国が公的病院のベッド数を減らすという話のときには、竹中前市長も済生会の方とお話ししたというふうにおっしゃっていたけれども、そういう話合いの機会があるのか。
機会があれば、ぜひ市長のほうにも検診率、がん検診の、そういう引上げのこととか、泉南市全体の医療問題とかを考えるようなことにしてほしいんですけれども、ちょっとそんなことをやっておられるのかどうか、お答えください。
39
◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 病院との話合いの機会ということでございますが、コロナワクチン接種に関しましては、実施する当初に院長のほうに御協力のお願いに上がりました。
その都度都度、いろんな新たなワクチン接種が始まったりするたびに、また担当者の方との情報交換等はさせていただいております。
また、がん検診等の委託に関しましては、特に大きな変更等がない場合は、事務担当の方とは常々、毎月請求も持ってきてくださったときに、いろいろな情報交換等はさせていただいております。
地域医療構想に関しましては、ちょっとコロナ禍で止まっているところもあるかとは思うんですけれども、一応済生会新泉南病院さんは地域包括ケア病床に移行されたということで、一応急性期病床ではなくなったということで、今回の統廃合の対象ではないというふうに、以前御説明を受けまして、そういうふうに認識しております。
以上です。
40
◯森委員長 大森委員、もうまとめてくださいよ。
41
◯大森委員 大森議員からこういう話があったと樫井西の人にお伝えするというようなお話があったけれども、この話はずっと、結構古くからありまして、僕の前はまた共産党以外の議員がこの問題を取り上げて、自主環境整備補助金は見直しが必要じゃないかというふうに言うている話で、何も大森がずっと言うてきて、大森が主張していることではない。
その以前の議会の中でも……(「ビビってるわ」の声あり)共産党以外の議員もちゃんと言うているわけですよ。ビビっているという意味はどういう意味ですか。
42
◯森委員長 いやいや雑音……(「後で、その理由をちょっと言うてもらえますか」の声あり)いや、別に、よろしいわ、そんなん。
43
◯大森委員 ということなんですよ。ちょっと一遍議事録拾ってもらえますか。ずっと僕、議会の議員さんまでやっているわけ。ずっとこの泉南市で課題となってきている問題なんですよ。
あと、こういう意見交換会、ちょっと市長答弁なかったけれども、一遍検討していただけますかね。こういう、ずっとコロナの影響でなかっただけのことで、例年どおりであれば今年11月にある予定になると思うのでね。
お話もある以外のお話はなかったんですか。具体的に、その困っているとか、改善してくれとかというような話は、樫井西のほうから、意見交換会で。
そういう、アユのことなんて、大谷次長の担当と違うでしょう、ちょっとそういうようなんじゃなくて、ちゃんとした話をされているのかどうか。
それで、今言うたような市の職員が5,000円自腹を切って、市長は交際費で行くというのも問題だと思うんですけれども、それはどんなふうに考えておられますか、お答えください。
44
◯宮阪市民生活環境部長 交際費に関しては、市長は市政を担っているわけですから、それを円滑に進める上で交際費ということでございまして、我々については参加させていただいているということでございます。
我々については、その意見交換会の前に運営協議会というのがございまして、運営協議会の中で水質であるとか、施設の状況であるとか、そういったことをしっかり説明させていただいて、その部分について御理解を得るというところで、我々の任務というのは終了しているというふうに考えてございますので、今現在こういうふうな形になっております。
ただ、今後はどうしていくのかというところでございますけれども、今ちょっとコロナで中止しているというような状況でもございますし、今後については、また市長と相談しながら、どういった形が適当なのか、どういった運営の仕方が、双子川浄苑の運営の仕方についてどういった御理解をいただいていくのがいいのか、その辺については考えていく必要があろうかというふうに考えております。
以上です。
45
◯山本市長 今御質問ありましたけれども、交際費、今回の樫井西町会との飲食の話は、私は市長になるまでは当然知りませんでしたし、当然レクを受ける中でそれを聞いたわけです。
基本的に先ほども宮阪部長がおっしゃられましたように、協議会がそれぞれ3町会ございまして、過去からの経緯で当然その協議会があって、いろんな説明をすると、お話をする、意見交換をすると。
そのところにそういった飲食があったということなのかなと今推察をしておるんですが、前市長は基本的に、市政の円滑な運営を図るために、飲食を伴う意見交換が適当だと判断をして、恐らく市長交際費から出されていたと思いますけれども、(「市交際費です」の声あり)市交際費ですね。
私は、結局それが本当に市の、要は円滑な運営のために資するものかどうかというところは、私の判断がございますので、そこは私の判断で、前例踏襲ではなくて、自分の判断軸でやっていきたいというふうに考えております。
46
◯森委員長 会議の途中ですが、ここで換気のため、午前11時20分まで休憩いたします。
午前11時10分 休憩
午前11時20分 再開
47
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
次に、河部委員の質疑を許可いたします。
48
◯河部委員 それでは、衛生費について質問いたします。質問通告は1点でございますけれども、253ページのくみ取り世帯支援事業についてということで、さきの予算審査特別委員会でも少し質問もさせていただいた部分とかぶっておりますけれども、改めてちょっと決算審査特別委員会において確認をしたいと思います。
くみ取り事業については、下水道の整備が進む中で、一定合特法に基づいて、事業者等への補償というか、支援も含めて事業が進められているわけですけれども、本来この合特法に基づくならば、合理化事業計画というものをしっかり作成して、下水道が整備されると、どういった内容で事業者なりそうしたところのサポート、支援をしていくのかということをしなければいけないというふうになっています。
ただ、全国的にもこういった計画を策定しているところは非常に少ないということも、経過としては出ておりますけれども、泉南市も当然そういった計画はないんです。
この間の御答弁を聞いていると、平成7年に交わした覚書に基づいて、現在も補償がされているということだと思うんですが、改めて、そうした今後の計画をしっかりとつくる必要があるんではないかというのが質問の趣旨なんです。
成果報告書を見ますと、令和元年からこの3年までの間のくみ取り人口なんかを見ると、ほとんど変わっていないという状況が続いているのは続いています。
今後の例えば見通しであるとか、そういったものも含めて、どのようにお考えなのか、まずはお答えいただきたいと思います。
49
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、くみ取り世帯支援事業に関する御質問について御説明を申し上げます。
まず、合理化計画について、大阪府下でもほとんど策定されていないという状況がございます。本市においては、生活排水処理計画というものがありますので、それに従うというか、それに基づいて計画を立てているところなんですけれども、随分とそのデータも古くなっておりますので、また更新する予定でございます。
今後の下水道事業を含めた排水処理の計画になりますけれども、まず公共下水道の整備、令和4年度の面的整備においては、公共汚水ますを付けて、そして100人ぐらいしか増加しないと、下水道整備をしない都市なんかは、もう本当に10件程度とか、そういうふうな少数の状況であると聞いております。
ですので、今年の夏、新家イトーピアのほうの大口の団地がありましたけれども、今後そのような団地はありませんので、ほぼ横ばいになっていくんではいかなというふうに考えてございます。
ついては、当然公共下水道の整備されたところに応じて覚書に従いまして、補償金を払っていくというふうな形であると考えております。
以上です。
50
◯河部委員 下水工事については、当面横ばいという御答弁もございましたけれども、改めて泉南市の、例えば今現在の人口世帯を見て、下水の割合、くみ取りの割合、合併浄化槽もあると思いますけれども、その辺の割合をお聞きをしたいと思います。
やっぱり一番中途半端な状況に、例えば事業者目線からいくと置かれているのかなというふうに思うわけですよ。
今後どうなっていくのか分からないという中で、当然くみ取り事業というものは続けていかなければいけない事業だと思うので、民間がずっとやってくれるということじゃなくて、これは行政の責任においてやらなければいけない事業やと思うんですよ。
そういう意味では、直営で行政がやるというわけにも、今からは、いかないと思いますので、事業者と連携をしてやっていくということであれば、それなりにしっかりとした考え方というものを、ある程度行政としては示していかなければいけないんじゃないかというふうにも思います。
この間のし尿処理における公金問題の関係を受けて、くみ取り券の問題についても今後見直していくという方向も出している中で、そうなってくると、例えばその事務担をどこがするのかという問題も当然出てくると思います。
そうしたことも含めて、一度改めて御答弁いただきたいと思います。
51
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、くみ取り、そして浄化槽、そして公共下水道、その割合についてですけれども、資料はあるんですけれども、すぐに出ませんので、出次第また資料提供をさせていただきます。
つきましては、合併浄化槽の補助制度がございます。公共下水道の下水道法の事業認可の区域以外のところにおいては、合併浄化槽の補助金が使えますので、それについては継続的に補助していきたいというふうに考えてございます。
そしてまた、くみ取り券の公金横領事件の第三者委員会のほうからの提言もあります。そのくみ取り券廃止についてですけれども、そちらについては、くみ取り業者3社と現在協議中でございます。
今後、くみ取り券を廃止した場合において、納付書による収納という形になります。ついては、口座引き落としであるとか、あるいはコンビニ収納、窓口収納とかというふうな形になっていこうと思うんですけれども、その部分については、まだくみ取り業者と協議中ですので、確定ではありませんけれども、そういう方向で進んでいくんではないかと、進めていきたいというふうには考えてございます。
くみ取り券が廃止されて、そういうふうな収納関係においても、恐らく環境整備課のほうで、くみ取り世帯の支援事業ということになりますので、継続して環境整備課がそれを所管してくというような形になろうかと思います。
以上です。
52
◯河部委員 もう最後にしますけれども、先ほど次長がお答えになった浄化槽の補助についても、成果説明書の中では、令和元年からでいくと12基、2年で7基、3年で4基と書いていて、そんなに、それを設置して補助を受けているという世帯もないわけですよね。
だから、そんな中でやっぱり下水もそんなに普及していない。だから横ばいがずっと続いているという状況の中で、事業者さんにしたら、今3事業者とおっしゃいましたけれども、ここで何十年もやっているので、当然高齢化して、次の、例えば世代にということにもなるわけですけれども、その先の見通しがない事業に対して、じゃ若手を育てようかとか、次の引継ぎをどうするのかということ、というふうな話にも当然なると思いますし、何か見通しがなければ、事業というものも先行きが見通せないということになると思います。
そういう意味では、やっぱり計画をしっかり示していくというか、その3事業者さんとしっかりとした話を進めていく必要があるのかなというふうに私は申し上げているわけです。
その下水の整備に伴う補償についても、今回の補正予算でも上がっておりましたけれども、長らく支払われていなかったということも、これは出てきているわけで、そうしたことも含めて、市としてはしっかり対応する必要があるのではないかというふうに思うわけですけれども、ちょっと改めて総括的な御答弁いただけたらと思います。
53
◯宮阪市民生活環境部長 くみ取り業者さんへの補償に関しましては、合特法に基づいて覚書を結んで補償させていただいているわけなんですけれども、その補償したお金の使い道というのが、合特法の趣旨にも書かれていますけれども、業務の、公共下水道の進捗に伴って、くみ取りの業務が減っていくので、一定その業務の転換というところに利用していただくということが趣旨にございます。
その辺も踏まえまして、今後、業者さんの業務の転換と、そしてくみ取り事業のスムーズな事業の進捗というところを含めて、くみ取り業者さんとは協議を進めていきたいというふうに考えてございます。
以上です。
54
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 先ほどくみ取りと浄化槽と、そして下水道人口の割合についてですけれども、今見つかりましたので、御答弁申し上げます。
まず、くみ取りの人口につきましては6,001名、そして浄化槽人口におきましては1万9,979名、そして下水道人口としましては3万4,021名となってございます。
以上です。
55
◯森委員長 次に、添田委員の質疑を許可いたします。
56
◯添田委員 113ページの、私からは保健センターについてなんですけれども、乳幼児の歯科検診のときに、市民の方からいただいた言葉なんですけれども、日程とか時間の変更が、多分コロナの状況とかであったみたいで、その変更の通知などが一切来ていなかったと、連絡がですね。
自ら問い合わせたことで発覚しただとか、あとはまた、のびのび相談の件で、相談予約をして相談が終わった3日後に、その通知が届いていて、当日の諸注意とか事前に体温を測ってきてねとか、そういう情報が書かれたものが、その相談の3日後に届いたと、そういうところで対応のミスが結構目立っているのではないかなというところで、そういった点についての対策などどうされていくのかというところと。
また、のびのび相談で発達相談員として臨床心理士の方を雇われていると思うのですが、その方もすごい高圧的で対応がちょっとひどかったという声もいただいていまして、今は担当を替えてもらっているので、満足しているということなんですけれども、その臨床心理士の方は大体何名雇用していて、雇用基準、また日当を教えてください。
そして、臨床心理士以外に必要資格を、例えば何か有した方であれば雇用可能だとか等、その辺についてお聞かせください。
57
◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 まず、乳幼児の歯科健診の連絡がなかったということでございますが、通常年間の行事予定に沿いまして、それぞれの対象者の方については、前もって個別通知をさせていただいております。
令和2年度につきましては、緊急事態宣言によりまして、いろいろな健診が一旦ストップして、また再開の日にちの日程調整を多職種の方、医師、歯科医師や看護職等いろんな職種の方々と調整を図って日程を決めて、また御連絡をさせていただいていたんですけれども、今回自ら問い合わせて発覚というところで、やはりなかなか日程調整に手間取って、御連絡しようと思っていたときに、お母さんのほうから先に御連絡いただいたので、その方への通知は、もう一応それで御連絡させていただいて終了になってしまったのかなというふうに、ちょっと思っておりますが、大変御迷惑をおかけして申し訳なかったと思います。
それから、のびのび相談が終わってから3日後に通知が届いたということで、それも大変申し訳なかったんですけれども、通常のびのび相談、健診等でちょっと継続的な経過を見ていく方々については、例えば3か月後とか半年後の予約を健診時に取らせていただいているんですけれども、日にちが間が空きますので、念のために確認で1週間前程度に担当保健士からお電話を入れさせていただきます。
その電話がちょっとつながらなかった場合、翌日にお手紙やはがきでちょっと御連絡をさせていただくんですけれども、郵便のほうが翌日配送が今年の途中からなくなりまして、また土日の配送もなくなったというところで、ちょっと今回御指摘を受けて、うちも再度の勧奨方法を検討していかないといけないなというところで、今内部でも検討しているところです。
対象者の方には大変御迷惑をおかけしまして、申し訳ありませんでした。
それから、発達相談員の方なんですけれども、のびのび相談、継続的に経過を見ていく方々について、発達検査をしたり、あと発達に関するいろいろな相談を受けていただいたり、お母さんの関わり等に助言をいただいたりして、お母さんの不安を解消するために行っているんですけれども、それで不快な思いをされたということで、もうそちらも大変本当に申し訳なかったと思います。
やはりお母さんとの信頼関係をまず築いた上で、またいろんな乳幼児健診もこののびのび相談もそうなんですけれども、お母さんと子どもの健康の保持、増進、また必要な方には必要な早期発見、早期治療や、早期療育についなげていくというところで、やはりまずはお母さんとの信頼関係を培って、お母さんに寄り添って支援をしていかなければいけないというところで、関わっている職員にも今回の御意見を伝えて、こういうことのないように再発防止に努めていきたいと思いますし、保健士や助産師、ほかの職種もいろいろおりますので、そういった専門職の研修等を受けて、自己研さんをしていきたいと思います。
発達相談員の職種ということなんですけれども、心理や教育関係の大学を卒業されて、相談援助ができて、発達検査もできる方をお願いしているんですけれども、直接雇用をさせていただいております4名の方につきましては、ちょっと確認したところ、全て臨床心理士、大学や大学院で心理学を学んで、協会の認定を受けておられる臨床心理士の資格を持っておられ、かつ国家資格が最近できまして、公認心理師の資格も全て持っておられる方です。
それと、お一人年度途中で辞められた方の代わりでお願いしている方につきましては、大阪府の子どもの相談援助機関に委託をして派遣いただいているんですけれども、その方につきましては、教育関係の大学を御卒業されて、いろんな障害児等への相談支援に従事してくださっている方にも携わっていただいております。
以上です。
58
◯添田委員 あと日当ですね。
59
◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 日当につきましては、半日1万500円です。
以上です。
60
◯添田委員 電話は結構出られない方とかも多いと思うので、1回電話でかけ直さない方もおられると思うので、ほかの自治体とかであれば、公式LINEのほうから、そういう健診前に連絡が届くなどというシステムを導入しているところがあったりとかしますので、そちらも検討してみてはと思います。
あと、電話に出られない場合、メールとかのほうが、メールだったら確認すると思いますので、メールで送るとかという何かしら対応を取っていただければと思います。
以上です。
61
◯森委員長 次に、澁谷委員の質疑を許可いたします。
62
◯澁谷委員 よろしくお願いいたします。衛生費ですが、241ページの母子健康診査事業につきまして、これは平成30年度より産婦健康診査、これが実施をされました。
妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない、いわゆるネウボラですね。支援体制を泉南市でも整備をしてまいりました。
また、令和3年度はコロナ禍であったけれども、感染予防対策をしっかり努めて実施しましたということなので、受診率というのは低下が見られなかった、コロナ禍であっても、というふうに成果説明書にはありました。
まず、乳幼児健康審査の中で、平成30年度から導入しました新生児の聴覚スクリーニング検査のこの助成は、令和元年に79.8%、令和2年に85.3%、そして令和3年は88.1%と、年々受診率も上がって利用されているということです。本市は幾ら助成をされているのでしょうか。
この健診に関しては、病院にいる間、退院するまでの1週間ないし5日から1週間の間に病院の中でやってもらえるので、わざわざ子どもを連れて新生児を検査に連れていくこともなく、言うたら親としては簡単にできるので、ぜひもっとたくさんの方にしていただきたいと思います。
このまた受診率アップ、それでも泉南市はすごくアップしてきています。この年々受診率が上がってきている、その要因はなんでしょうか。
また、経過観察児健康診査というのがありました。これはどういった診査をされるのでしょうか。
また、妊産婦健康診査、産婦健康診査につきましては、平成30年から導入されました産婦健康診査、産後の2週間と産後1か月、これ2回助成をしていただいていますけれども、受診者数を教えてください。また助成額についても教えてください。
それから、妊婦の歯科検診については受診率が下がっています。その要因について、また受診率を上げるお取組はお考えでしょうか、教えてください。
続きまして、243ページ、予防接種事業についてでありますが、子どもの予防接種、これはもうずっとお母さん方から、かかると大変ひどい症状になって、3万円か5万円だったかな、はっきり覚えていないんですけれども、接種料が非常に高いということで、ずっと定期接種にしてほしいという要望がありまして、この令和2年の10月から定期接種となりました。この予防接種の接種状況について教えてください。
また、ヒトパピローマウイルス感染症予防接種、これは御存じのとおり副作用により一旦国がやめました。
平成25年6月から積極的勧奨は差し控えていたけれども、また行われるようになりました。令和3年11月26日に終了となり、積極的勧奨が再開をされました。この予防接種の接種状況についてもお答えください。
また、子どもの予防接種の中でちょっと聞きなれないこの二種混合というのと四種混合と、私たちのときは子どもには三種混合というのがありましたが、この二種混合と四種混合、それぞれの中身について教えてください。
また、高齢者の予防接種につきましては、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行を抑止するために、この年特に、はやったみたいですね、インフルエンザが。
高齢者インフルエンザ予防接種の自己負担1,000円の無料化を行い、障害児・者と、そして小学校2年生以下を対象に、任意のインフルエンザ接種費用の助成が行われました。
高齢者のインフルエンザ接種委託料3,682万750円、対象人数はこれは書かれておりましたので、9,698人、接種率は54.8%。
障害児・者と小学校2年生以下のインフルエンザの費用の助成者数というのも、これそれぞれちょっと分からない、一緒になっていますが2,880件でよろしいんでしょうか。
また、高齢者の肺炎球菌感染症の予防接種は、これも平成26年度10月から実施をされております。令和元年度には、この経過的措置対象が、向こう5年間延長となりました。
このことについても、高齢者の方、一番死亡原因が肺炎なので、その肺炎球菌のこの予防接種を推奨していただいたと思うんですけれども、これについて取組をお聞かせください。
また、この年度風疹の感染拡大のために妊娠をする女性とその配偶者に対しても風疹の予防接種費用の助成を実施され、費用の助成額と、またそのときの人数を教えてください。
また、追加的対策といたしまして、一定期間男性に風疹の抗体検査のクーポンを配布し、抗体価の低い人には予防接種を実施されてもおります。
続きまして、火葬場についてでありますが、火葬場についても、本当に閑静な、静かな泉南市の立地のいいところに白亜の殿堂のように白いコンクリート打ちっぱなしの大変美しい火葬場が出来上がっております。
この火葬場についてですが、委託先5,230万329円と委託料、委託先を教えてください。これは多分管理のほうで、炉はまた別で、冨士工業やったかな、また別だと思います。
泉南市、阪南市、管外別の利用者状況、利用状況についても教えてください。
また、多目的室の利用状況について、これは書いてありましたので、日中が37件、夜間が25件とありますが、その利用状況についても、どのように取組をされておりますか、教えてください。
また、利用者にアンケートも取ったというふうにも聞いております。そのアンケートの内容についても教えてください。
また、設備等の点検、定期点検の確認についても、いろいろと公共施設で今問題が上がっていますので、これについては火葬場、どのようにされておりますか、お聞かせをください。
最後に、ごみ収集事業についてです。
これについては、市民の生活環境と公衆衛生の向上のために、一般廃棄物の収集並びに3R、いわゆる廃棄物の発生抑制、再利用、そして再資源化、これを推進するために、再生資源集団回収奨励金217万6,200円、この奨励金について、報償費についてどのように利用されているか、今利用状況というのか、これを使っている、取っているところ、団体等を教えてください。
また、施設等の修繕料523万610円かかっておりますが、このときは清掃局、どこの修繕をされたのでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
63
◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 それではまず、新生児聴覚検査につきまして、助成額は検査の種類によりまして聴性脳幹反応を見ますABRというものにつきましては5,000円、耳音響放射というOaeというものにつきましては1,500円の費用助成をしております。
受診率アップしてきているということにつきましては、各産科の医療機関さんが、その機器をどんどん導入してこられているということ、それから、当初は泉佐野泉南医師会との契約のみで、それ以外の医療機関さんにつきましては一旦御本人さんが負担されて、後から償還払いの形を取っていたんですけれども、一応もう大阪府下の医療機関については、令和3年度から一応市に直接請求いただくということで、医療機関さんで御本人さんがお支払いする必要がなくなりました。
そういった利用しやすくなったということも、その受診率アップにつながっているのではないかというふうに思います。
それから、経過観察児の健診についてなんですけれども、これは主に身体面での、例えば体重の増えであるとか、身長の伸びがちょっとゆっくりめの方であるとか、あとほかに身体的な何か、内科診察される中で気になる状態の方々をお呼びして、経過を見ていっている検診になっておりまして、この委託料につきましてはりんくう総合医療センターさんに委託して実施をしていただいております。
それから、産婦健診につきましては、1回当たり5,000円で、主に出産された医療機関さんで御利用をいただいております。
受診率のほうも年々伸びておりまして、産後2週間で95.3%、産後1か月で95%というふうになっております。
妊婦健診につきましては、公費負担の補助金額の上限が11万6,840円ということで、14回分の健診の受診券、それから検査等に係る補助券等を出させていただいております。
こちらも令和3年度で対象者が412名で、受診延べ数としましては5,012回分御利用いただいております。
上げる方法ということでございますが、妊娠届出で保健センターに必ずお越しいただきまして、母子手帳交付とともに、いろいろなお使いいただける制度、また妊娠期の健診の重要性等も個別でお伝えしていく中で、一応決められた受診は適切に行っていただくようにお伝えをしております。
子どもさんの予防接種に関してなんですけれども、特に乳幼児期の早期の予防接種は本当にたくさん増えてきておりますが、つきましては接種率のほうは大体90%から100%に近いもの多くありまして、感染防止でお母さん方も本当に意識を持って接種を進めていただいているというふうに思います。
ヒトパピローマにつきましては、委員御指摘いただきましたように、令和3年の年度途中で積極的勧奨をしないことをやめまして、市のほうも対象者への個別通知で接種勧奨を進めております。
また、今年度についてはキャッチアップということで、その積極的勧奨をしなかったときの受け損ねた方々についても個別通知をして、接種をお勧めしているところでございます。
昨年度につきましては、一応ヒトパピローマの接種の標準的な年齢である13歳の方々で見ますと、令和2年度が49名の接種者であったものが、令和3年度は、年度の本当に後半からこういうふうに変わったわけなんですけれども、192名と大変伸びておりまして、1回目の接種率も8.7%から25%というふうに伸びております。
この経過措置の期間中に、キャッチアップの方も含めまして接種を多く受けていただけるように、引き続き勧奨をしていきたいと思います。
それから、二種混合と三種・四種混合ということなんですけれども、ワクチンも本当にどんどん変わってきまして、三種混合というのは、ジフテリア、破傷風、それから百日咳のワクチンだったんですけれども、ポリオが以前は経口、口から生ワクチンを飲んでいたものが、それも一緒に混合ワクチンになりまして、今現在乳幼児の生後3か月から7歳6か月の前日まで受けていただく分につきましては、基本的にはこのジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオの4種のワクチンとなっております。
特に、この四種を希望されない方、ポリオはしないという方については三種を御希望の場合は三種もお受けいただけるような体制は整えておりますが、現在のところ特にそういう希望もなく、実績のほうは上がっておりません。
11歳前日から13歳前日まで、2期としまして1回接種いただく分が二種混合になっていまして、これについてはジフテリアと破傷風のワクチンとなっております。
それから、高齢者インフルについてなんですけれども、高齢者インフルにつきましては、令和2年度コロナの関連で無料化になりまして、大変接種率も増えました。
令和3年度はまた自己負担、課税世帯については1,000円というのが戻ったんですけれども、それでも接種率はある一定実績として上がってきております。
障害者の接種の、基本的には65歳以上の方全てと、60から64歳につきましては内部障害等の1級相当の方が対象ということで、全体としましては令和3年度の接種者は9,695人で、うち60歳以上で65歳未満の、今の内部障害の1級相当の方については19名となっております。
それから、高齢者肺炎球菌なんですけれども、平成26年度から5年間実施ということで、節目年齢の方に順次お受けいただいていまして、ただその接種率があまり伸びなかったということもありまして、国によりまた5年また延長されまして、これが令和5年度まで実施の予定となっております。
今回のその延長については、各年度の対象の方々に個別通知をお送りしまして、接種を勧奨しているところとなっております。
個別通知でお受けになられたりですとか、このコロナの影響もありまして、ちょっと関心を持っていただいてということで、接種率は大きく変更はないんですけれども、25%、令和3年度は22%ということで、ある一定数を保っております。
それから、風疹のワクチン接種についてなんですけれども、抗体検査をまずしていただいて、妊娠を希望される方やその配偶者の方で、抗体がない方について、ワクチン接種をさせていただいております。
令和3年度の実績としては78名で、ワクチンの種類としましては、風疹のみと、MRで麻疹と風疹と合わせたワクチン接種も、御希望していただいたら接種いただけるようにしております。MRの場合は1万43円、風疹の場合は6,501円となっております。
以上です。
64
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、248ページの火葬場費に関する御質問に対しまして御説明申し上げます。
まず、指定管理の運営事業者ですけれども、泉南阪南斎苑管理グループでございます。代表の団体としましてはイージス・グループ事業組合となっております。
そして、令和3年度の利用実績ですけれども、人体ですけれども、泉南市657件、阪南市628件、管外50件、合計1,335件となってございます。
そして、愛玩動物、ペットの動物火葬ですけれども、泉南市401件、阪南市431件、合計832件となってございます。
そのうち、個別火葬ですけれども、泉南市82件、そして阪南市98件、合計180件となってございます。
続きまして、多目的の部屋の利用状況というところですけれども、先ほど夜間25件ということで、これは午後6時から翌日の午前10時までの間、1万3,000円となっておりますけれども、活用する方法としましてはお通夜式、そしてお葬式として利用されているというふうに聞いてございます。
また、日中ですけれども、火葬が終わりまして、当日その多目的室が空いていれば、初七日の法要ができるというふうになっております。
ただ、それらの法事以外の事柄については利用不可となってございます。例えば四十九日とか、そういう類いのものは使えないというところでございます。
続いて、アンケートの調査の結果ですけれども、今年6月から8月の3か月間のアンケートの調査の結果なんですけれども、問いが3つございまして、職員の身だしなみ、対応などはいかがでしたかという質問、そして入場時のお迎えの方法、あるいは接遇はいかがでしたかという質問、そして施設を利用されて利便性などはいかがでしたかという3つの質問をしてございます。
まず、1つ目、2つ目の職員の身だしなみ、あるいは入場のお迎えとか、そういう接遇に関する質問につきましては非常に良かった、良かったというところが合わせてもう100%となっております。
施設の利用をされて利便性はいかがでしたかという質問に対しまして、非常に良かったというのが41%、良かったが33%となっております。
気になるところがあるとかという御意見があるんですけれども、Wi-Fiがほしいとか、あるいは場所によっては、携帯電話がつながらないというところがあります。たばこが吸えないので不便、喫煙場所が欲しいとかという御意見を頂戴しております。
続きまして、御質問、各種設備の点検のところですけれども、毎月、月の上旬に泉南市、阪南市、指定管理業者、三者の定例の月次報告会というのを設けてございます。
各種定期点検等の報告書をいただいて、そこで確認しているというところでございます。
以上です。
65
◯山原清掃課長 251ページ、ごみ収集事業、再生資源集団回収報償金217万6,200円については、ごみの減量、資源化を目的として、平成4年6月から開始し、自治会、子ども会等の営利を目的としない各種団体に対して、報償金1キロ4円を交付する制度となっております。
令和3年度の実績では、78の活動団体において新聞260トン、雑誌128トン、段ボール121トン、古布21トン、アルミ缶15トン、牛乳パック1トンで、合計546トンの回収量となっております。
続きまして、施設等修繕費についてなんですが、令和3年7月28日に、清掃庁舎の外壁の一部が何の前触れもなく急に剥落しまして、それに伴う修繕費ということになるんですけれども、その剥落した外壁と同じ構造部分がほかに3か所ありました。
事業者に確認していただいたら、その部分もいつ落ちるか分からない状況ということだったので、早急に修繕しないと人的被害が出る可能性があるというところで、その同じような剥落した構造部分を全て修繕していただいた分が518万4,300円ということになっております。
以上です。
66
◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 すみません、2点説明漏れがございました。
まず、妊婦の歯科健診の受診率が下がった要因ということなんですけれども、やはりコロナ禍で歯を見ていただくためには、マスクを取らないといけないということで、やはり受診率が下がってしまったのかなというふうに思います。
ただ、やっぱり本当に歯は大変大事なものでございますし、またお母さんから子どもさんの歯の健康にもつながっていくというところで、妊娠届出時等に、妊婦歯科健診の重要性を、改めて勧奨していきたいと思います。
それともう1点、風疹の第5期定期予防接種の件なんですけれども、平成31年から開始されたんですけれども、まず抗体検査を受けて、抗体がない方について風疹の予防接種を受けていただくものなんですが、大変実施者数が少ないということで3年間延長になりまして、今のところ令和6年度に終了の予定となっておりまして、今年度中にも再度対象となられる年代の男性の方に接種勧奨のはがき等を送付していく予定です。
以上です。
67
◯澁谷委員 ありがとうございました。ちょっともうお昼も回ってしまいましたね。
妊婦健診を最後まで受けずに、駆け込みで出産をしたりとか、また自分で、これ悲しい事件がたくさんありますけれども、産まれてきた我が子を遺棄するような事件が後を絶ちませんけれども、このような事件を未然に防ぐ、本市の取組があればお聞かせください。察知が事前にできるかどうかということですよね、お願いします。
また、高齢者の予防接種に関してですが、課題にもありますけれども、予防接種法の改正が相次いだために、必要な時期で接種ができるように、先ほど課長が言われましたけれども、市民や市民の機関へ周知、または普及啓発がさらに必要であるというふうに考えます。
市民が限られたチャンス、これを逃がさないように、市として具体的な取組というのは、もう先ほど言われました個別勧奨、そこに尽きるかなと思いますので、もう時間もないので、よろしいですかね、よろしくお願いいたします。
それと、多目的室の利用、本当にどんどん、これは収入、唯一火葬場で稼げる収入と言ったらおかしいですけれども、もっともっと広げて、またすごく安くできますので、本当にリーズナブルですばらしい火葬場だと思います。
いろいろ、この3か月間、利用者のアンケート調査をされたそうですけれども、主に施設の利便性、また接客態度についてということで、大変良い、好感な、いい返事を、コメントをもらっておりますが、より市民の皆様に、これから喜ばれていくようなサービス向上に向けて、実施をされていっていただきたいと思いますので、特にこういういいコメントがあったというのがあれば、教えてください。
以上です。よろしくお願いします。
68
◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 駆け込み出産等を未然に防ぐ取組ということで、私たちが把握する方法というのは、妊娠届出にお母さんが独自に来て、初めて把握するということがほとんどですので、なかなかそういう方々に妊娠中に関わるというのは、本当に難しいことではあるんですけれども。
大阪府のいろんな相談支援の機関で、妊娠SOSというところがありますので、そういった相談できるところを、市のホームページ等を通じてしっかり周知していきたいということと、学校の思春期教育等とも連携をしながら、やはりそういった万が一のときのそういう相談窓口の紹介というのは、予防ももちろん大事なんですけれども、万が一のときには、またそういった相談支援機関につながっていくように、周知を図っていきたいと思います。
ワクチン接種、本当に対象年齢が限られていますので、そのときに適切にお受けいただくためにということで、受診勧奨の通知も送っていますし、未受診者の方には、また未受診者勧奨はがき等で個別通知を実施しておりまして、それで接種を進めていきたいと思っています。
以上です。
69
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、多目的のところと、そしてアンケートの部分について御答弁申し上げます。
まず、7月14日に市民さんからいただいたメールなんですけれども、男性の会社員の方からお褒めのメールをいただいております。
骨拾いに関してということですけれども、「あんなに懇切丁寧な、寄り添ったお骨拾いは初めて、と何度もおじが言っていました。職員の誰もがすばらしい対応でした、ありがとうございました。」というふうなお褒めの言葉をいただいております。
そして、多目的室の内容については、今後とも「広報せんなん」今年の8月号に載せましたけれども、年に1回は多目的室の利用の在り方とか、あるいはこういうふうな使い方ができますよというふうなところをPRしていきたいと考えております。
以上です。
70
◯澁谷委員 ありがとうございました。
71
◯森委員長 会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。
午後0時 7分 休憩
午後1時30分 再開
72
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
初めに、お知らせをさせていただきます。
昨日の澁谷委員の質問の中で、総務費の部分で回答が得られなかったものがございまして、市民交流センターの貸し館の利用状況、これにつきまして各議員さんのメールのほうに集計を送らせていただいておりますので、間もなく……(発言する者あり)それは届いているので、タブレットのほうには間もなくアップできると思いますので、よろしくお願いします。御覧ください。……(「今上がりました」の声あり)今上がりました。
それでは、岡田委員の質疑を許可いたします。
73
◯岡田委員 よろしくお願いいたします。246ページの成人健康診査事業の中で、委託料についてですが、不用額が683万5,470円と多いのですが、その理由をお聞かせください。
また2つ目に、がん検診については、朝の大森委員と重なるんですが、女性のがん検診受診率の前年度との比較では、子宮がん検診と乳がん検診、これはともに下がっておりますが、理由についてお聞かせください。
3つ目に、骨密度測定について、これは受診率アップのために努力をされていることをお聞かせください。
4つ目に、歯周疾患検診、これも受診率アップのために努力をされていることをお聞かせいただきたいと思います。
次に、249ページの公害防止事業の中で、多く委託のことを載せていただいているんですが、この各委託料の具体的な内容をお聞かせください。
以上です。
74
◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 それでは、成人の事業の不用額の多い理由についてなんですけれども、前年度子宮がん・乳がん検診が12月末現在で、令和2年12月と3年12月で比較したときに、受診者が大幅に伸びておりまして、それによって予算が不足するということで、補正予算を計上させていただきました。
ただ、結果としまして、最終的には思ったほど伸びなかったというところで、不用額が生じております。
がん検診の女性の受診率が前年度と比較して下がっている理由ということなんですけれども、乳がん、子宮がんとも2年に一度の検診となっておりまして、受診率の出し方が前年度の受診者、多数今年度の受診者を今年度の対象者数で算出するということです。
ですから、令和3年度の受診率は2年度の影響も受けてしまっているがために、比較すると下がっていることにはなるんですが、単年度で見ますと乳がん検診であれば158名増になっておりまして、単年度での受診率を計算しますと2.3%増、そして子宮がんについては81名増えておりまして、1.2%増となっております。これは受診率の算出方法の影響を受けております。
ただ、令和2年度は本当にコロナの影響で、通常受けておられた方が下がって、2年度に受けられなかった方々が、3年度にお受けいただいたんですけれども、結果としては令和元年とかそれ以前ほどは伸びなかったという結果になっております。
それから、骨密度測定なんですけれども、こちらのほうが40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳までの女性の方を対象としておりまして、年2回実施をしております。
周知については、広報や市の保健センターだよりやホームページ等になるんですけれども、毎年実施している枠に対して、ほぼ同数程度のお申込みをいただいております。
しかし、もっと受診者を開拓というところで、今現在考えていますのが、単独での個別通知等になりますと、やはり限られた予算というところがございますので、ほかのがん検診等の個別通知と一緒にできないかというところを検討しているところです。
それから、骨粗鬆症の検診なんですけれども、こちらのほうは本当にコロナの影響を大変受けまして、個別の歯周疾患検診については、令和3年度が3名しかいないということで、集団については14名なんですけれども、大変少ない実施者数となっております。
やはりお口を見るということで、マスクを外すことに対するコロナ感染への不安感が強いというところも考えられるんですけれども、それプラス、やはり歯周疾患検診は、あくまで検診ですので、歯や歯周組織の口腔の状態を見て、医療が必要であるか、お口の健康の指導をしていただくことになります。
その場で、例えば虫歯があって、治療に結びつくとか、歯石を取るという場合は、医療保険に切り替えられる場合も多々あるかと思われまして、検診の実績としては上がっていないんですけれども、今後もお口の健康というのは、将来、生涯にわたっての健康を維持する上で、本当に重要なものですので、引き続きいろいろな機会を捉えて市民の方々に重要性を周知していきたいと思います。
以上です。
75
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、各委託料の具体的な内容について御説明申し上げます。
まず1つ目は、水質汚染の検査委託料ということで、こちらのほうは、新家川で3か所、年4回定期検査を実施してございます。
そしてまた、大里川並びに市内の4河川、金熊寺川で2か所、そして男里川、屯道川、紺谷川等で調査を実施してございます。
2点目の自動車騒音常時監視事務の委託料ですけれども、平成24年度に府から権限移譲を受けたものでございまして、市内の幹線道路で実施してございます騒音常時監視による沿道騒音の測定、並びに面的評価の実施業務を委託しているものでございます。
続きまして、3点目ですけれども、大気汚染の測定不良でございますが、2種類ございまして、1点目は、二酸化窒素の濃度の調査でございます。市内で12か所で、夏場と冬場2回に分けて定期測定をしてございます。
続きまして、その2つ目ですけれども、アスベストの濃度の検査でございます。市内2か所で実施してございます。
そして、4点目ですけれども、土壌汚染の検査の委託料でございます。市内の公園などで、土壌の土中のダイオキシンの検査を実施してございます。
以上です。
76
◯岡田委員 ありがとうございます。がん検診のほうなんですが、特定健診とがん検診の同時実施ということで、日曜日に開催していただいたり、近隣市町の医療機関での受診対応についてしていただいていると思うんですが、ちょっとその成果がありましたら、お聞かせいただきたいと思います。
それと、公害防止事業の中で大気汚染測定についてですが、二酸化窒素とアスベスト濃度検査というふうに2種類今お聞きしましたが、アスベスト濃度検査をする箇所というのは、毎回決まったところで測定をされているのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。
また、土壌汚染検査、ダイオキシンについてですが、市内公園でということなんですが、これは何か所で実施をされているのか、併せてお聞かせください。
77
◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 それでは、がん検診と特定健診のまず同時実施について、成果を御説明させていただきます。
国民健康保険の特定健診の集団健診とがん検診の胃がん・大腸・肺がん検診を同時に保健センターで年6回同時実施をさせていただいておりますが、相乗効果でそれぞれの受診率がアップしております。特に日曜日開催等については、結構予約が早く埋まるような状況になっております。
それと、国保でがん検診の例えば胃がん・肺がん検診の自己負担額を免除してくださっているということも、より効果を上げている理由の1つになっているかなというふうに思います。
それと、近隣の市町村で個別健診が受けられるということ、泉佐野泉南医師会所属の医療機関さんであれば、泉佐野市とか阪南市の医療機関でもお受けいただけるということで、かかりつけの先生が泉南市外であっても、そこでお気軽に受けていただくことができるというふうになっております。
胃がんの個別検診については、内視鏡検査のみとなっているんですけれども、市外の方、市外の医療機関で受けられる場合は4.7%、大腸がんについては、市外で受けられる方が5.2%と、胃と大腸については比較的少ないんですけれども、これは市内で実施してくださる医療機関が多くありますので、それも影響はあるかなというふうに思います。
それと、乳がんについては、個別健診が市外が28.1%、子宮がんについては70.3%ということで、やはり市内で実施いただける医療機関が少ないがん検診については市外のほうで多く受診していただけているというふうな結果となっております。
以上です。
78
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからアスベスト並びに土壌汚染の検査の部分について御説明申し上げます。
まず、アスベストの濃度検査に関しましては、1回2か所決まったところで実施してございます。内容としては、場所としましては信達中学校の敷地内及び大発団地の一号公園の敷地内で実施してございます。
2点目の土壌汚染の検査、ダイオキシンのほうですけれども、市内公園ですが、これは2か所実施してございます。
以上です。
79
◯岡田委員 ありがとうございます。中学生でがん教育を進めていくということを、ちょっと朝もお聞きしたんですが、このピロリ菌検査の実施について、やっぱりこれから考えていただきたいなというふうに思うんです。
除菌による胃がん発生予防効果というのは、もう中学校3年生が最も望ましいというふうに言われております。
高槻市も今年、中学校2年生を対象に検査、除菌されたということをお聞きしていますので、ぜひ泉南市においてもこれを進めていっていただきたいなというふうに、ちょっと要望させていただきたいと思います。
また、がん検診の勧奨、再勧奨の成果についても分かりましたらお聞かせいただきたいと思います。
それと、公害防止事業ですが、今年4月1日に、アスベスト関連法令の改正によりまして、大気汚染防止法の一部を改正する法律が施行されましたが、検査について今までよりも厳しくなるのかどうかというのをお聞かせいただきたいと思います。
土壌汚染検査、これは公園2か所というふうに今伺いましたが、これは学校等を検査する必要はないのかどうかも併せてお聞かせください。
以上です。
80
◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 中学生のピロリ菌の除菌につきましては、先進事例の情報収集をしていきたいと思います。
それから、がん検診の勧奨、再勧奨についてなんですけれども、新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業という補助金を活用しまして、子宮がん検診は二十歳の方、それから乳がん検診は40歳の方に無料のクーポンをお送りしておりまして、お送りした方の中で子宮がん検診については、二十歳の方で9.4%の受診率、乳がん検診については23%の受診率を得ております。
また、個別勧奨で節目年齢の方について勧奨はがきをお送りしまして、4,651人の方にお送りしまして、胃がん検診では2.8%、大腸がんでは3.2%、肺がんでは3%、乳がんでは16.6%、子宮がんでは14.3%の受診をいただいております。
また、再勧奨はがきも同じ方に、少し間を置いてまたコール・リコールでお送りしているんですけれども、再勧奨はがきについては4,512人とあまり節目年齢の方に送って、再勧奨を送るまでの間に受診された方が本当に少なかったので、これのみの評価というのは実施しておりません。
以上です。
81
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、アスベストのほうから御説明申し上げます。
今年4月1日から法改正によって、アスベストの建物あるいは工作物の解体するときに、アスベストの事前調査をする必要があるんですけれども、その結果の報告等の義務化がされたということで、特に濃度の基準の値が変わったとか、そういうものではございません。
続きまして、土壌汚染の検査のほうですけれども、学校等ですることはできないことはないんですけれども、市内を広く調査するという目的で実施しておりますので、今のところ公園で実施をさせていただいております。
以上です。
82
◯森委員長 大発団地は泉南市に幾つもあるけれども……(発言する者あり)はい。
以上で通告による質疑を終結いたします。ほかに質疑はありませんか。
83
◯大森委員 鳥獣被害のことで、農業のほうじゃなくてこっちで聞いてくれと、ごみに関することで、カラスが増えたんじゃないかとか、それからあと去年から今年にかけてやけれども、あんまりごみのところで被害は聞いていないんですけれども、カラスが増えて不安やとか、それからごみの被害のこととかも聞いているんですが、対策とかがあればお答えください。
84
◯山原清掃課長 カラスがごみを荒らす対策としましては、カラスよけネットを使用していただくとか、段ボールに入れて出していただくとかいうところを、市民の皆様にお伝えしています。
やはりカラスの被害をなくすには、カラスの餌となる生ごみをできるだけ減らすことが重要かなというふうに考えておりまして、あとごみ袋の中心部に入れていただくとかというふうな対策をしていただければ、カラス被害等はなくなるのかなというふうに思っております。
あと、カラスがごみ置き場を荒らして大変なことになっているということが、現場から入ってきたりするときには、事務所職員が収集前、事前にちょっと現場に赴いて、直接そこを利用されている市民の方とお話し合いをさせていただいて、カラスの対策などに取り組んでいるという状況です。
以上です。
85
◯森委員長 以上で衛生費の質疑を終結いたします。
(衛生費終了)
──────────────────────
86
◯森委員長 会議の途中ですが、理事者の入れ替えのため、その場で暫時休憩します。
午後1時49分 休憩
午後1時50分 再開
87
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
◎ 農林水産業費、商工費
88
◯森委員長 次に、款農林水産業費、商工費を一括議題とし、質疑を行います。
本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。河部委員の質疑を許可いたします。
89
◯河部委員 それでは、質問させていただきます。
まず、農林水産業費のところで、259ページ、農業振興事業について、そのうち砂栽培の施設管理指導業務委託料、これについて予算としては2万5,000円ということでありまして、少ないんですけれども、砂栽培、今どうなっているのかなとちょっと確認したいと思います。
それともう1つ、農業次世代人材投資資金、これについてはどのような事業なのか、ちょっと説明をお願いします。
それと、商工費の関係で、266ページの新型コロナウイルス感染症対策事業ということで、買い物支援対策事業の補助金が、昨年度500万円ほど付いていまして、これについては移動販売車を買うということで、商工会のほうに委託されたものだと思いますけれども、その成果、どのような成果があったのか、そして当然今年度も走っていると思いますけれども、どういったニーズがあるのか、分かれば教えてください。
それと、267ページの消費生活センター運営事業について、これについても成果報告書の中では、消費者相談ということで、令和3年度362件の相談があるということでも報告をされておりますけれども、主にどういった内容が多いのか、分かれば教えてください。
それと、今現在結構頻繁にメールを登録している方には、こんな詐欺が起こりましたとか、たくさん振り込め詐欺とか、悪質な還付金詐欺も含めて、こんなんが発生していますということで送られてくるんですけれども、特に送られてきて、被害に遭われる方は、やっぱり高齢の方が多いと思います。
市として市民啓発、こういった詐欺に遭わないような市民啓発を行っていく必要もあるのかなと思うんですが、行っているんであればどんな形で行っているのかということと、高齢者の方が多いということで、例えば高齢者の方が集うような場所に行って、こういった説明、啓発をするとか、そういうのも有効かなと思いますので、ちょっとその辺のお考えをお聞かせいただけたらと思います。
最後、269ページの海水浴開設事業について、令和3年度委託料として73万7,000円計上されて、支出されているんですけれども、これの使途について、昨年度も海水浴場は開設をされていないと思いますけれども、これの使途についてお伺いしたいと思います。
90
◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼総合政策部参事兼農業委員会事務局長 それでは、私のほうからは、砂栽培施設管理業務・指導業務委託料について答弁させていただきます。
これにつきましては、東レ建設他との共同開発によって、高床式の砂栽培ベッド、それと施設について2014年より行っているものでございます。
そうした農法を取り入れている近隣では唯一の事業者でありますグリーンファームに栽培指導を行っていただいているところでございます。
現状につきましては、令和3年9月より農業塾生によって施設を使用して試験栽培を実施しているところでございます。
続いて、農業次世代人材投資資金についてですけれども、これは大阪府の新規就農者確保事業補助金を活用しまして、次世代を担う農業者となることを目指す者に対して、就業前の研修を後押しする資金及び就農直後の経営確立を支援する資金、経営開始型を給付するものでございます。
現在、平成29年12月から1名と令和3年4月から1名、計2名が給付を受けているところでございます。
泉南市としましては、経営開始型として農業を開始して経営が安定するまでの最長5年間、年間最大150万円の給付を行っております。
条件としましては、原則50歳未満で農業経営への強い意欲、農業大学や先進農家での研修を受けたことがあるということと、独立自立就農、あと就農計画等が実現可能な計画であること。人・農地プランに位置づけられていること。他の事業と重複受給ではなく、農の雇用事業による助成を受けたことがある農業法人等ではないこと。原則としまして、青年新規就農者ネットワークに加入することが給付の条件となっております。
以上でございます。
91
◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 私のほうには、3点ほど質問をいただいておりますので、御説明させていただきたいと思います。
まず1点目でございます。266ページの新型コロナウイルス感染症対策事業の500万円、こちらのほうは移動販売車の購入費用といたしまして、商工会さんに補助をしたものでございます。
実際に移動販売の成果という点に関しまして御質問がございましたけれども、現在のところ、1週間につき月曜日、火曜日、木曜日、週3回合計10か所の販売箇所を設けていただきまして、移動販売をしていただいているところでございます。
販売の商品につきましては、食料品のほか簡単な日用品、そのほか季節によれば仏花、お墓のお供えのお花であるとか、そういったものも一緒に販売をしていただいているところでございます。
実際のニーズというところは、回るところ回るところ、やはり高齢者の方が買い物に来られる例が多いというところで、その都度何が欲しいのか、何が足らないのかというところは、買い物に来られた方々に、これ次に来るときに持ってきて、みたいなことを聞いて、次の週に販売農家さんのところに持っていくというようなところで対応をしていただいているところでございます。
続きまして、消費生活センターなんですけれども、相談の内容につきましては、先ほど委員御披瀝のとおり令和3年度362件の相談件数がございました。
相談の内容につきましては、最近の傾向といたしましては、未成年のトラブルに関しましては、ゲーム課金、スマホのゲームの課金についての問合せが一番多く、また契約も自分自身で18歳以上でできてしまうというようなところがありますので、多額の請求が来るといったような相談も受けているところでございます。
また、成人のトラブルに関しましては、やはりスマホ関係の相談が最近特に増えております。内容的にはキャリア契約でありますとか、故障についてのトラブルといった点が、非常に問題になっているというふうに聞いてございます。
また、ネット通販のトラブルも大変多く相談をいただいておりまして、偽サイトでありますとか、偽商品というようなトラブルも最近は頻発しているということでございます。
相談の内容に関しましては、一番年間を通して多いのが、やはり通信販売に関しての相談が一番多くございまして、続いて店頭販売、訪問販売というような形で相談が多いという形になってございます。
振り込め詐欺とか還付金詐欺のメール、確かに実際には、私にもたびたびメールが届きます。実際の市民啓発はどういったことをやっているのかという点に関しましては、現在ホームページでありますとか、Facebook、SNS等を通じまして、特に被害が泉南で1件起こると立て続きに泉南で何件も起こるというような傾向もございますので、そのようなホームページとか、SNSを通じて注意喚起を行っているところでございます。
実際に高齢者がたくさん集まっているところに行って、そういった形の振り込め詐欺に注意してくださいよというようなことは、現在のところまだそこまではしていないような状況でございます。
確かに振り込め詐欺に遭われるのは、高齢者の方が非常に多うございますので、関係部署とも相談いたしまして、もしそういう機会がございましたら、チラシの配布でありますとか、そういったことも今後考えていきたいなというふう思います。
最後、海水浴場の開設事業ですけれども、令和3年度におきましては、前年度令和2年度と引き続きまして、コロナ禍の影響もございましたので、海水浴場は開設はいたしておりません。
ただ、やはり夏場になりますとビーチ付近には、ジェットスキーでありますとか、様々な海のマリンスポーツをされる方がたくさん集まってこられます。
実際に砂浜で家族連れで遊びに来られたりする方も多うございますので、そこで接触事故等が起こると、大変危険であるというところから、オイルフェンスを令和2年度、令和3年度、引き続き設置をいたしております。
こちらの委託料になっております73万7,000円につきましては、オイルフェンスの設置料という形になってございます。
私からは以上です。
92
◯河部委員 ありがとうございます。砂栽培のことについて、もう一度ちょっと聞きたいんですけれども、今2014年から始めたということで、これは当初国の地域活性化でしたか、何かの交付金を活用して中小路の晴愛病院の海側の空き地にビニールハウスを作ってやったということで、今あそこは活用されているんですか。あの周辺は、いつも草とか生えて大変だという話も聞きますけれども、あそこは今どうなっているのか、ちょっと状況を教えていただきたいと思います。
それと、移動販売の関係ですけれども、非常に細かくやっていただいているなという、その御答弁を聞いて感じたんですけれども、高齢者の方のニーズにも応えて、要望があれば、次回のときに持って行くというようなことも含めて今御答弁をいただきました。
今、市内で10か所やっているということで、主に地元の区長さんに協力いただいて、それぞれの地元で販売車を受ける場所があれば、言っていただいて来てもらうということになっていると思います。
これはその都度その都度、その地元区区長のほうから、来月からうちのところも来てほしいという要望があれば、それは来てもらえるものなのかどうなのかも、たしか私の地元は来ていなかったと思うんですけれども、その辺の状況をお聞きしたいと思います。
それと、消費者センターの関係ですけれども、ここで例えば振り込め詐欺とか還付金詐欺の話を聞くというのは、何か答弁を聞いているとちょっと違うのかなと思ったんですけれども、これはここで聞いてもよかったんですかね。
何か私の聞いている質問と、実際ここの消費生活センター事業でやられている相談の件数の内容でいうと、全然違う相談内容が多かったので、確認のために聞いています。
特に御答弁の中で若年層のゲームの課金とか、そういうものが多いということも、今御答弁にありました。ネット通販のトラブルが一番多いということで、そういう相談が来ているということに対して、例えばじゃそういう相談に対応するための対策というのか、改めて何か取られていることがあるんでしたら、ちょっとお答えいただきたいと思います。
93
◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼総合政策部参事兼農業委員会事務局長 委員御指摘の給食センター山手にありますビニールハウスですけれども、そこで砂栽培の高床式の施設を2014年から稼働しまして、そこで砂栽培の試験というか、体験栽培を行っているところでございます。
現在も泉南市の農業塾生に貸与して、試験栽培を行っているところでございます。
以上でございます。
94
◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 私のほうからは、移動販売につきまして、区長さんから要望があれば来ていただけるのかという点に関しまして御説明させていただきます。
この移動販売を始めた当初は、各区長さんにアンケートを取らせていただきまして、うちの区に来てほしいというようなところを優先的に選ばせていただいて、そこからスタートしたという経緯がございます。
実際、今やっていただいている事業者さんが、10件がもう限界というか、回るところでギリギリだというところもございまして、新たに1件、2件、うちにも来てほしいという声がございましても、ちょっとなかなか対応できにくいというような現在状況になってございます。
ただ、今後いろんな営業努力をしていただいて、さらにその回れる件数を増やしていけるのかというようなところも、今後検討してまいりたいというふうに考えてございます。
続きまして、消費生活センターで実際に振り込め詐欺とかの相談を、消費生活センターで聞いていただけるのかという点に関しましては、もちろん相談の受付はしております。
ただ、こういった形で振り込め詐欺とか還付金詐欺というのは、恐らく警察のほうにまず連絡をしていただくというような順序で進めていくような、犯罪になっているかと思いますので、まずは警察のほうに御連絡していただくように、そういった形で御案内をさせていただいているところでございます。
あと、ゲーム課金でありますとかネットトラブルに関しましての啓発というところに関しましては、未成年のトラブルを抑制、啓発するためには、グッズ等を制作いたしまして、小学生、特に高学年を中心に配布をさせていただいたりはしております。
また、成人の方々に対しましては、その都度SNSあるいは現在イオンさんのほうでデジタルサイネージで消費生活のことについての注意喚起というのもさせていただいているところでございます。
以上です。
95
◯河部委員 もう最後にしますけれども、先ほどの消費生活センターの運営事業のところの予算で、私は還付金詐欺とか振り込め詐欺の質問を聞かせてもらったんやけれども、ここの場面で予算で聞くのは間違っておったのかなと、僕自身ちょっと思ったので、それは別のところで聞いたほうがよかったのか、ここで聞いてもよかったのかということを聞いただけの話です。
それで、ここの部分はそういうことやったんですけれども、あと、海水浴場の、さっき樽井漁港のほうのオイルフェンスの管理をお願いしているという話がありましたけれども、最近ジェットスキーとかのトラブルも結構多くて、それで事故を起こして大けがしたり亡くなったりとかという話も、よくニュースでは見ます。
サザンビーチ沖も含めて結構ジェットスキー、この夏にもたくさん来られていたと思うんですけれども、泉南市のエリアの中でそういったトラブルというものは、近年どういう状況なのか、ちょっと最後にそれだけ教えていただけますか。
96
◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 ジェットスキー等のトラブルに関しましては、私が聞いているところでは、まだございません。
ただひょっとすると夏場の期間、やはり簡単な危ないなというような事態というのは、ひょっとしたら何回か起こっているのかも分かりませんけれども、私のほうでは把握していないような状況でございます。
以上です。
97
◯森委員長 次に、添田委員の質疑を許可いたします。
98
◯添田委員 269ページの観光プロモーション事業なんですけれども、いろいろSENNAN LONG PARKで開催、イベントをしていると思うんですが、最も集客人数が多く、経済効果が高かった事業についてお聞かせください。
あと、私、前回一般質問でも質問させていただいたんですけれども、ちょっと不明瞭な事業に使われたのかというのが多い印象なので、その辺。
いきいきダンス教室とか、1回で100万円かかっていると思うんですけれども、それについての答えというのが、この前一般質問でもちゃんとした答えが返ってきませんでした。
その辺の明細書などがあったら、全議員に、以前、森議員が言ってくれた花火のときに明細書とか貼付していただいたと思うんですけれども、そんな感じでできるのかどうか、お答えください。
あと、泉南りんくう公園事業契約書に、運営事業計画書の変更などがあったのかどうかですね。今、T社と契約していると思うんですけれども、事業契約書には、T社との契約というのは一切書かれていませんので、その辺の計画書の変更があったのかというのをお聞かせください。
あと、譲渡第11条に地位の譲渡と、12条に事業委託の禁止というのが書かれているんですけれども、これに基づいて市への報告と承認が必要とも書いているんですが、事業計画の変更には、そのときに市への報告と承認が実際にあったのかどうかについて、まずお聞かせください。
99
◯城野市民生活環境部参事兼総合政策部参事 それでは、まず私のほうからは、誘客連携による地域活性化事業のうちの委託料、観光プロモーション事業委託料についてお答えいたします。
今、委員のほうから最も様々に委託事業を行っている中で、最も経済効果、集客数が高かった事業についてということで御質問いただきましたけれども、令和3年度は、緊急事態宣言等が発令されておったので、私どもが期待しておった集客数には至らなかったところも多々ございました。
その中でも、委託事業のかなりの部分がSENNAN LONG PARKを舞台とするものでありましたので、そのSENNAN LONG PARKで把握している数になるんですけれども、まず7月3日、4日、7日に開催いたしました泉州ビーチランタンフェス、こちらが概数ではありますが、3,000人の集客でございました。
続きまして、7月22日から25日に開催いたしましたマラマハワイ、こちらが約1,900人の集客がございました。
また、10月31日に開催いたしました泉州ハロウィンフェスにつきましては約1,500人の集客でございました。
また、11月7日、泉南DWエスパーニャというイベントでは約800人の集客がございました。
それぞれの経済効果に関しましては、すみません、今のところちょっと数字は把握しておりません。
また、いきいき健康教室等に関して、明細書等を配付してくださいということなんですけれども、また改めて資料請求をいただけましたら、その資料は提出させていただきます。
私のほうからは以上です。
100
◯森委員長 いやいや、資料請求じゃなくて、委員会で質問しているんだから、出せるか出せないか。
101
◯宮阪市民生活環境部長 どの部分かというのが、また御相談させていただかないと駄目なんですけれども、例えば花火に関することでしたら、事業実績報告書等がございますので、その辺のお示しというのはできるかと思います。
あともう1つ御質問にありました泉南りんくう公園の運営事業計画書の変更という部分に関しましては、我々の部署では泉南りんくう公園の運営事業者との事業契約に関して所管しておりませんので、その部分について変更があったかどうかというのは、今この時点ではちょっと分かりかねます。
以上でございます。
102
◯森委員長 ちょっと分かりにくいので、もう1回言ってあげてください、添田委員、資料は何の資料が要りますか。
103
◯添田委員 不明瞭な事業ですよね、が結構多いと思うので、またじゃ改めて言います。
というのと、事業契約書を変更しているかしていないかというのは、また別の部署ということになるのかというのと。
あと、令和8年度まで補助金が出ていると思うんですけれども、この補助金が終わった後は持続していけるように、イベントを単独でやっていけるようにということが目的になっているという話なんですけれども、撤退した後、何年間は最低イベントを続けてくださいなど、契約が実際あったのかどうか、あるのかどうか、その辺についても聞かせてください。
104
◯宮阪市民生活環境部長 この補助金といいますか、市の誘客に関して、我々この地方創生の交付金を活用いたしまして、様々な事業者に対して補助金なり委託業務を契約して、市の活性化のために今事業を行っているわけでございます。
泉南のSENNAN LONG PARKの運営事業者は、運営事業者として、自分のPFI法に基づいて、設置管理許可を別の部署が与えて、そこで今のスキームの中で運営をしていただいていおります。
そこは、そこでまた事業契約期間がございますので、その契約期間をしっかりと運営していただけるような計画を立てて、誘客なり集客をしていただくというような2つの流れがございます。
我々はその初期にPFI事業者がスムーズに今後進めるようにというのと、泉南市の誘客集客、シティプロモーションを進めるために、今イベントをやっていると。
その2つのことが今同時に進んでいるという状況でございますので、それの中で我々がやっている事業の中で、収益性がいいものとか、そういうようなものは活用していただいてやっていただくということも、1つだというふうに考えてございます。
以上です。
105
◯添田委員 この補助が終わった後に、そのまま事業者が撤退してしまったとしても、構わないということになっているんですかね。
106
◯伊藤総合政策部次長兼政策推進課長 今回、交付金事業というのが令和8年度までございます。SENNAN LONG PARKをフックとする誘客集客事業というのを核に据えているので、今後大和リースさんとの絡みというのは続いていくと思います。
御指摘の部分ですけれども、毎年度それぞれイベントごとで契約している中身に関して、将来を制約するような特約契約とか特記事項は付けてございません。
ただ、実施する事業に関しては、本当にいずれの自走自立ということを、1つの実証実験のテーマとしておりますので、事業スキームの変更であったり、ブラッシュアップをすることで、イベント自体を地域資源に格上げしていきたいなと思っています。
例えば、ランタンでいくと、令和3年度よりも本年度のほうが集客がグレードアップされていると思いますので、そういったイベンターがどこであれ、そのイベント自体を地域資源に昇華できるような取組を考えておりますので、今後もこのまま継続をしていきたいと思っております。
以上です。
107
◯森委員長 いいですか。(「はい」の声あり)
次に、澁谷委員の質疑を許可いたします。
108
◯澁谷委員 よろしくお願いいたします。何点か質問させていただきます。
まず、農林水産業費の中の262ページ、農業公園維持管理事業についてですけれども、これは予算が1,309万3,000円で、予定というんか、当初予算がそうで、支出が1,028万5,694円で、ここで施設管理委託料の208万2,339円のこの不用額については、なぜ発生をしたのでしょうか、教えてください。
そして、備品購入費の262万9,000円については、購入した機具というのは何なんでしょうか、教えてください。
また、かんがい施設の負担金、この25万円についても教えてください。
需用費ですけれども、光熱水費とありますが、光熱水費ですので、電気代か水道代かガス代かだと思うんですけれども、この308万2,974円について教えてください。
次に、266ページの新型コロナウイルス感染症対策事業、これは先ほど河部委員のほうからも質問がありましたので、ちょっと重複したところは省きまして、この500万円については商工会のほうで軽トラを改造して、生協のあの車みたいにやったということですよね。
事業内容も週に月、火、木の3回、10か所の場所を決めて行ったと。
場所というのは、幾らかコースを考えておられると思うんです。このコースを決めるときは、あらかじめ区長さんとか、どこかにこういう事業をやるんですけれども、来てほしいとこはありませんかみたいな感じで、募集をされたんですかね。決めるその過程ですよね。それで、10か所の場所を今決めて行っているということです。
月にして、どんな状況ですか、売上げは、言っていいのか分かりませんけれども、どのぐらいあるのかと。これで事業の採算が、ガソリン代とか人件費が取れているのか、教えてください。
続きまして、新型コロナウイルス感染症対策事業の268ページですけれども、これは事業の内容、この事業ですよね。いろいろ3つの企業、それから個人、それから会社に3つのパターンでそれぞれいわゆる雇用に対して補助金とか助成金を出したということなんですけれども、これについても件数と活用事業者数、または、そこの会社の対象の従業員数を教えてください。
それから、観光振興事業のせんなん銘品認定事業委託料とありますが、この事業はそもそも初めて聞くんですけれども、どんな事業ですか、教えてください。
最後に、269ページ、「恋人の聖地」環境保全事業、これにつきましては、支出92万4,000円、モニュメントのあのハートのきれいなモニュメントの修繕料ということだと思うんですが、どのような修繕をされたのかということで、あれどのぐらいたつのかな、もうできて大分老朽化じゃないけれども、経年劣化ですかね、分かりませんけれども、教えてください。
修繕に加えて、より安全にマーブルビーチですか、あそこはちょっと足元が悪いので、石ころがあるので、昼間はいいですけれども、夜になるとちょっと歩きにくいと思うんですけれども、そんなところで工夫されたことがあれば教えてください。
以上です。
109
◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼総合政策部参事兼農業委員会事務局長 それでは、私のほうから農業公園維持管理事業についての不用額の内訳の説明させていただきます。
280万7,306円の不用につきましては、200万円がローズフェスタがコロナのため中止になったことによりますシャトルバスの運行委託料100万円、警備委託料100万円の200万円が不用となっております。
その他で、修繕料41万9,300円、あと備品購入費でパーゴラですね、俗にいう藤棚という備品を9基購入しました。それらの分の落札減となっております。
あと、かんがい施設の負担金ですけれども、農業用水の管理者であります「かるがもの里」用水管理組合に対しての、農業公園の分の市の負担分として支払ったものでございます。
あと、光熱水費の308万2,974円につきましては、農業公園の水道代、トイレとかかんがい用の一部の水道代等となっております。
以上でございます。
110
◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 私のほうから266ページ、新型コロナウイルス感染症対策事業の500万円につきまして、移動販売のまずコースの決め方なんですけれども、特に市のほうからは順番にどこどこを回ってくださいというようなふうにアドバイスというんですか、そういったことはいたしておりません。
来てほしいと言われている、やはりコースを回るとどうしてもタイムロスを少なくして回っていきたいというところもございますので、事業者さんが中心になって、ここの次はあそこ、あそこの次はあそこというような形でルートを決めていただいたという経緯でございます。
あと、売上げなんですけれども、事業の開始が令和3年11月から、令和4年3月までの令和3年度の分の売上げなんですが、各月の売上げ、平均をいたしますと60万円前後という数値でございます。
ただ、やはり天候のかげんでありますとか、そういったところでやはり雨ですと買い物に出てきにくいとかいうところもありますので、月によって多い少ないというのはあるんですけれども、平均をすると月60万円ぐらいというようなことをお聞きしております。
次に、268ページの新型コロナウイルス感染症対策事業の3つの補助金、助成金という事業を令和3年度行っております。
まず1つ目が、求人情報発信支援事業といいまして、こちらのほうはコロナの影響で、雇用の情勢が非常に悪化しているというような状況下におきましても、やはり雇用を増やして事業を盛り上げていきたいということで、就職情報サイト等に求人情報を掲載するというような事業者さんが多数いらっしゃいます。
やはり求人情報を掲載するには費用がかかりますので、その費用の一部を補助させていただくという形の事業でございます。
こちらは件数は45件ございました。内訳は、法人が40件、個人事業主さんが5件というような内訳になってございます。
続きまして、2つ目の事業は、雇用維持支援事業と申しまして、こちらも同じくコロナウイルスの感染症の影響を実際に受けながらも、従業員の雇用維持を図るために、国が実施します雇用調整助成金、または緊急雇用安定助成金の支給決定を受けた事業者さんに対しまして、助成金をお渡しするという事業でございます。
こちらは、件数といたしましては59件ございました。内訳といたしまして、対象になる従業員数は402名という数値になってございます。
最後に、休業者支援事業、こちらのほうは、同じくコロナの影響を受けられまして、休業を余儀なくされた従業員さん、休業手当の支給がなくて、国が実施いたします休業支援金給付金の支給決定を受けられた市内在住の方々に対して、助成金を交付する事業でございます。
こちらのほう、申し訳ございません。昨日委員の皆様方に主要施策等の成果説明書の中の数値が間違ってございまして、修正の数字、正誤表をお送りさせていただいて、お届けさせていただいております。申し訳ございません。
実際、成果説明書の中では45件というふうな数字が上がっていたかと思うんですが、これは実際は18件の間違いでございます。申し訳ございませんでした。
休業者支援事業に関しましては、18名の方に対しまして助成金をお渡ししているというような状況でございます。
私からは以上です。
111
◯城野市民生活環境部参事兼総合政策部参事 それでは、私のほうからは、268ページ、観光振興事業の中のせんなん銘品認定事業委託料に関して御説明申し上げます。
せんなん銘品認定事業と申しまして、これは市の活性化及び観光誘客を促進するため、市の農水産物や地域資源等を活用して開発された優良な産品を認定することで、消費者の信頼を高めること、またその製品の普及と需要を増やすこと。
そして、泉南市の知名度向上を図るとともに、市内農林水産業並びに商工観光業の振興に資することを目的としているものです。
事業の実施に当たっては、泉南市観光協会に業務委託を行いまして、観光協会のほうで制度設計を行っていただきました。
昨年度は、泉南市観光協会のほうで認定事業者を公募いたしまして、全18件の認定事業者が誕生いたしました。
その内訳としましては、飲食業の方であったり、メーカーの方であったり、また、様々なサービスを提供されている方、いろんな分野から応募いただきました。
この認証に当たって、この事業の特徴としまして、いわゆる全国的にもたくさんこの認証制度、認定制度というのがあると思うんですけれども、この泉南市のこの「ええもん せんなんもん」というふうに観光協会のほうでネーミングをしていただいています。
そちらの特徴といたしまして、まず事業者の皆さん自らが、自らの口でプレゼンテーションをしていただこうやないかということで、観光協会の会員でもありますプロのカメラマンの協力を得て、YouTubeで配信するためのPR動画、プロモーション動画を作成いたしました。
それは、今現在でもYouTubeで公開しておるんですけれども、割とクオリティーの高い作品に仕上がっていると思います。それを応募していただいた皆さんに、今年度以降も自らの事業のPRのために使っていただきたいと。
この認証に当たっては、そのPR動画を主として市民の皆様から人気投票をしまして、その結果、18件の認証事業者さんが生まれたということになっております。
今年度も引き続き、昨年度応募いただいた18件の認証事業者さんのPRに努めるとともに、新たな認証候補の獲得、またこの制度設計を行っていただきましたけれども、事業スキームそのもののブラッシュアップにも努めてまいりたいと考えております。
続きまして、269ページ、「恋人の聖地」環境保全事業、需用費、修繕料に関してなんですが、先ほど委員から御披瀝がございましたように、マーブルビーチに設置しておりますハートのモニュメントなんですけれども、平成29年に設置以来、コロナ禍であっても割とインスタ映えをするということで、かなりのお客様があの上で写真を撮っていただいております。
当初、私どもハートの上に乗っかってポーズを取っていただいて写真を撮っていただきたいということで、ああいう形状にしたんですけれども、それが的を射てといいますか、たくさんの方に乗っていただいております。時には、犬や猫も乗っていただいております。
その中で、当初作った素材が木製、天板と御存じだと思いますけれども、上の切り文字は木製だったんですね。どうしても経年の劣化によって割れてきたり文字が書けたりしてきておりましたので、環境を整えるために、あの文字の部分に関しては、昨年度FRB樹脂のものに交換いたしました。それに伴ってあの天板の赤いハートの部分も補修と再塗装を行いました。
ただ、屋外に設置しているものであることと、今申し上げたように、たくさんの皆様に御愛顧いただいていますので、やはり何年かに一度の修復というのが必要なのかなというふうに考えております。
また、先ほど委員からお話がありましたように、マーブルビーチ、夜間の対策の一環としまして、環境を整えるために隣接する駐車場の街灯から、ハートのモニュメントを照らすためのライトアップの装置をこのときに整えております。夜間は一定時間、あのハートがライトアップされると、そういうことになっております。
以上です。
112
◯澁谷委員 ありがとうございました。まず最初に、農業公園についてですが、かんがい施設の負担金の25万円というのは、あの下に池みたいなんがある、そこから水を汲む、ポンプで吸い上げるということしかできないですよね。
その水は何に使われるんやろう。その需用費の光熱水費というのは、これはほとんど水道代ということですね。
だから、すごい水道代の308万円ってどんなんやろうと思うよね。うち水道代はいつも7,000円ぐらいやけれども、その量は、その量は膨大な、これ結局農業公園の、農業公園だけの例えばバラの育成とか水やりとか、それからあそこに建物がある、そこの水洗トイレのとか、それと上の「かるがもの里」のところに、前回の予算か何かのときに出ましたね。1つ、ビニールハウス、あそこに企業が来て、水耕栽培をやると。
水耕栽培をやるなら水が要りますから、その水もこの300万円からですか。から取るということですね。
そうしたら、そのかんがい施設から酌み上げる水は何に使うのかなというのが、ちょっとそこら辺の、同じ水ですけれども、上水の水道の水と、その池みたいなところから吸い上げる水も、どんな水質か分からないので、何に使うのか、後でちょっと教えてください。
一応、令和3年度には委託業者においては、2年連続してローズフェスティバル、これは春は中止したんですね。書いてありました、これに。秋は縮小となりました。
来館者が、より長く快適にその農業公園で過ごしていけるように取り組んだのが、あの藤棚ということでよろしいんでしょうか。また、ほかにも何か考えていますとか、スロープの両方に藤の、シバザクラか、何かを植えて何かスロープみたいなのをつくりましたよね。そういうふうなものもあるのかなということで、その辺も、何か工夫されたことがあれば教えてください。
先ほどの移動販売ですが、分かりました。これはコースはこれ一体、1台を1人の人が、1人の人だけが運転して、これはサザンぴあですよね、出発ね、起点はね。
それで、サザンぴあの中に売っているもの、ああいう野菜とか、ああいうものをトラックに入れて、そして転々と回るんですが、月、火、木の3日間に、その3日間で10か所を回るんですね。そこにもう置いていくわけですけれども、その収益が60万円前後あるということでいいんでしょうか。
課題としては、今後もやっぱり高齢者が増えてくるので、うちにも来てほしいわ、そんなんやったら、うちも欲しいわみたいな声がいろんなところから出るんですが、先ほど言われたみたいに、1人の方が回るので、そんなにあちこちもう増やすことはできないと思うんですよ。
そうなってきたら、平等、公平にこれからこの移動販売をするのであれば、車を増やすかコースを変えるか、そこら辺を、何ていうんかな、上手に情報発信をして、市民の皆さんが片寄りなく、皆さんが使えるようにしてほしいなというふうに思いました。
それから、コロナウイルスのこの事業を3つに分けて支援をしてくださっています。これ実は私、よく分からなかったんやけれども、補助金と助成金というのは違うんですね。
さっき言われたみたいに、助成金というのは、あくまで国の決定というか、国が認めた企業なり、その事業なりの方に対して与えられるもの、助成金って。補助金とはちょっと違うんだなというふうに思ったんですけれども、そこら辺も。
ここでこの事業で不用額が2,869万2,000円と、すごい不用額が支出額以上に増えたわけを1つ教えてください。
それから、最後のせんなん銘品認定、もうこの認定を観光協会の方がいろいろプロモーションでカメラマンがYouTubeを撮って、公開して、それで投票してという形で、認定して、今18件がその物ではなく、品物ではなくて、いうたらお店であったりとか、それからメーカーさんであったりとか、まずサービス業さん、こういうサービスをやっていますみたいな、そういう物ではなくて、そういうものを認定しているということですかね。
「ええもん せんなんもん」という、これをやっぱり皆さんにこれからも広めて、認定されたということを広めて、これを全国にアピールしていくにしても、まずその「ええもん せんなんもん」というのは何か、皆さんが分からないといけないし、どういうものがどういう目的でされたということも、多分市民の皆さん、これから知りゆくところではないかなと思うんです。
しっかりとやっぱりPRしないと、なんかあまり広まらずに終わるんじゃないかなと思うので、しっかりとその辺をPRをして、またそれがふるさと納税とかにも反映をしていくようにやってほしいと思います。
最後に、「恋人の聖地」のこのモニュメントについては分かりました。木製というのは、上の文字のところだけね。それを樹脂に替えたわけですね。やったところで、地べたに置いて、言うたら日は照るし、雨ざらしやし、そんなにいつまでもきれいにピカピカで、ずっとおるわけやない。
私も行って見たときに、あれ、犬が上に乗って、子どもがなんか石を投げて、あそこから石投げて遊んでいたんですよ。何か周りなんか焦げてあったし、何か汚くなったなと思って見ていたんですけれども、やっぱりそこら辺、するからにはきれいに、そういうふうに維持をしていく、管理をしていくのは大事だと思いますので、よろしくお願いします。
その関空というロケーション、バックに関空があって、そして飛行機が離着陸する、そして夕日100選にも選ばれたあのロケーションというのは、泉南市の1つの自然の宝物だと思うんです。
そういうSENNAN LONG PARKもまた整備をされていますし、全国的にもそれも有名になってくる。このチャンスを逃すあれはないと思うんです。「恋人の聖地」をPRしていく取組が大事かと思いますので。
例えば、あそこで泉南市であの「恋人の聖地」の上で写真を撮るなり何なりして、みんなスマホで簡単に写真ぐらい撮れますので、その分を皆さん、出して応募して、コンクールをするとか、コンクールというのか、発表するとか、いろんなところで発表して、こんなきれいなところがある、こんないいものがあるというのはどうですかね。
職員の皆さん、みんな家族で行って、一緒に撮って、こんなんていうのをPRするのにも使っていったらどうかなと思いますので。
以上、よろしくお願いします。
113
◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼総合政策部参事兼農業委員会事務局長 それでは、私のほうからは、かんがい施設負担金25万円の内訳です。
これは、農業用水管理者である「かるがもの里」用水管理組合に、農業公園のかんがい施設の負担金を支払うものです。
要は、委員おっしゃったように、用水を排水槽に上げるポンプの電気代でございます。これはあくまでも、上水の水を使う水耕栽培の部分と、そういった池の水で十分賄える作物の部分に分かれていまして、その水道以外で賄える部分についての用水を使っている分の負担金となっております。
あと、光熱水費ですけれども、すみません、答弁が漏れておりました。380万2,000円の中で水道代は254万8,363円、電気代で53万4,611円となっております。
水道代につきましては、トイレ、手洗い、かんがいの用の花卉団地の水道代となっております。内訳としましては、「かるがもの里」等の水道代が254万8,363円、うち市の水道代としまして4万5,724円となっております。
あと、電気代につきましては、トイレ、上水の加圧ポンプの電気代とか浄化槽の電気代、トイレの電気代となっておりまして、「かるがもの里」の電気代としましては21万569円、市は2,410円というふうになっております。
次に、農業公園の藤棚ですけれども、御存じのように日影がない中で、ちょっと滞在が夏場の暑いときはしんどいということでもありまして、藤棚を設置して、利用者が快適に過ごせるような部分をつくらせていただいたのと、バラ以外のシーズンに、にぎわいを促進するために、芝生広場をできるだけ活用していただきたいということでイベントとかで活用していただきたいということで、そこの行政財産の使用許可に関する要領を制定させていただいていきました。
今後、内陸部の誘客の柱としまして、農業公園の有効活用を図るため、さらなる様々な角度から検討を進めていきたいというふうに思っております。
以上でございます。
114
◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 私のほうからですが、移動販売の車を今後増やしていけるのか、あるいはコースを増やしていけるのかというような御質問に対しまして、御説明させていただきます。
こちらの事業全体に関しましては、商工会さんが中心になって行っていただいている事業でございます。今委員からお示しあったとおり、現状軽トラック1台、従業員の方1人で10か所を全て回っていただいているような状況でございます。
今後、車を増やすというところに関しましては、やはり2台に増やす経費でありますとか、それに運転する従業員の方の経費でありますとか、そういうのもかかってまいりますので、その辺は商工会さんとの話合いという、商工会さんがどうお考えになるかというところが一番重要かなというふうにも思います。
ただ、台数を増やせばそれで済むのかというところも非常に大きな問題であるというふうには認識をしておりますので、今後商工会さんとも、今後の現状の移動販売の今後の推移を見守りながら、検討を進めていきたいなというふうに考えてございます。
2つ目の補助金及び助成金、例えばコロナウイルスの感染症の事業に関しての予算の残が非常に多いという点に関しまして、実際に求人情報発信支援事業に関しましては、当初見込んでおりました件数よりもかなり多い件数の申請をいただきました。
ただ、雇用維持支援事業と休業者支援事業に関しましては、基本的に国のほうに雇用調整助成金等々の申請をされた事業者さん、あるいは個人さんを対象に助成金をお渡しするという制度になってございます。
実際にそうしたら、泉南市内の事業者さんが国のほうに一体何件ほど申請を上げられたのかというところが、一番積算上の重要な点になりました。
事業者さんが国のほうに申請をされる雇用調整助成金、これは泉南市内から172件申請がありましたというようなことを、国のほうからお教えいただきましたので、それを基に予算の積算をしたわけでございます。
ただ、実際に申請されてこられた事業者さんは、172件のうち59件という形で非常に少なかったと。
なおかつ、休業者支援事業に関しましては、こちらは個人情報の関係もございますので、実際に国に泉南市内から申請を上げられた個人の方がどれくらいいらっしゃるのかというのは、全く検討がつきませんでした。
恐らく100名もいないかなというようなことは、最初言うていたんですが、取りあえずちょっとやはりいざ予算が足らなくなっても非常に個人さんの御迷惑にもなりますので、一応100名という形で積算をいたしました。
その結果、申請された方が18名であったというところから、かなり予算残が生じてしまったというような経緯がございます。
以上です。
115
◯城野市民生活環境部参事兼総合政策部参事 今先ほど委員からお話がありました「ええもん せんなんもん」のPRに関してなんですが、おっしゃるとおり、全国にPRする前に、地元でこの制度を知ってもらう。そして「ええもん せんなんもん」として認証されたものを知ってもらうというのは、非常に大事やと考えております。
そのため、先ほど申し上げたように、事業のブラッシュアップする中で、そういったほうにも目を向けて取り組んでまいりたいというふうに考えております。
昨年度もイオンホールをお借りして、この「ええもん せんなんもん」の当時はまだ認証されておりませんでしたので、広報車ということになりますけれども、それを一堂に会しての見本市のようなことをしていただいたりしました。
また、あいぴあ泉南で、当時の竹中市長から認証の賞状と盾を渡していただいたんですけれども、その様子を産経新聞だったかと思いますが、取り上げていただいたり、一部が注目を受けつつあるのかなというのが実感としてありますので、その思いを広く市民の皆様にまずは感じていただいて、体験していただいて、そこから広くPRを行っていきたいというふうに考えております。
また、「恋人の聖地」に関しましても、委員おっしゃるとおり、あちらのマーブルビーチの白と空、また海のブルー、そこに真っ赤なハートが加わることで、非常にコントラストよく、すごい光景としても、風景としてもマッチしているのかな、自然の中に溶け込んでいるのかなというふうに考えておりますので、「恋人の聖地」ということを売り込むと同時に、少しでも長く良好な環境が維持できるように、これからも努めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
116
◯山本市長 私からも追加でお話をさせてください。
せんなん銘品認定事業なんですけれども、当然やはり事業者さんのモチベーションを上げていく、皆さんで頑張っていこうというふうにやっていく事業として非常にやっていくべき内容だったと思います。
市長が替わりましたので、全ての事業をできる限り順番に今チェックをしておりますが、せんなん銘品という形で今認定されているものが、かなり多岐にわたっていると。
じゃ、それを実際に全国に広げていくというふうなところを、じゃ逆に目標に目的に置いたときに、果たして今の状態でいいと言い切れるのか。
要は、今までやってきたけれども、まだ眠っているいいものがあるのではないか。様々な観点がございますから、しっかりと物にするためには、もう少し多角的な視点から、あの事業にブラッシュアップをかけていく必要があると思いますので、その辺りはシビアに見ていきたいなというふうに考えてございます。
それから、先ほどの移動販売に関しましてですけれども、これまでの議会で話があったとおり、最初の500万円というのは、人件費を市が持つのではなくて、最初移動販売をやっていただくというときには、一番最初のイニシャルの部分でお金がかかってくるから、そこに対してしっかりと補助していきましょうと。
ただ、人件費とかその後の運営に関しましては、自走していただくということが前提やというふうに思いますので、当然その方向性に変わりはありません。
ただし、やはり移動販売のニーズが高まっているということであれば、当然商工会さんが今やっていただいています。それを前提にしながらも、ほかのやり方もあると思いますので、いろんな方法を考えていきながら、できるだけコストがかからない方法で住民サービスの向上に寄与できるように検討していきたいと考えてございます。
117
◯澁谷委員 ありがとうございました。
118
◯森委員長 会議の途中ですが、ここで換気のため、午後3時5分まで休憩いたします。
午後2時56分 休憩
午後3時 5分 再開
119
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
次に、岡田委員の質疑を許可いたします。
120
◯岡田委員 よろしくお願いいたします。まず最初に、農林水産業費の中の大阪泉州エコ農産物推進協議会、この大阪泉州エコ農産物は、大阪府が認証する制度ということですが、内容についてお聞かせください。
2つ目に、大阪府内全体で栽培をされている大阪エコ農産物、そのうちの約6割が泉州で栽培されているとのことですが、販売の仕方、実績についてお聞かせください。
また、不用額の理由についても併せてお聞かせください。
265ページの商工業振興事業の中、タオル振興補助金のことですが、このタオルというのは泉州タオルのことだと思うんですが、泉州タオルは歴史があるんですが、ちょっと事業内容についてお聞かせください。
それから2つ目に、青果食料品小売商業組合連合会補助金、この市内商業の活性化を図るということですが、これに関しても内容についてお聞かせをください。
それと光熱水費、これは何か、ちょっと説明をお願いいたします。
また、商工費も、すみません、269ページの誘客連携による地域活性化事業の中で、泉南りんくう公園安全対策補助金の300万円、これはちょっと具体的内容についてお聞かせください。
以上です。
121
◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼総合政策部参事兼農業委員会事務局長 それでは、私のほうからは、大阪泉州エコ農産物推進協議会について御答弁させていただきます。
これは、大阪エコ農産物認証制度を大阪泉州農協管内において進めて、大阪泉州ブランドの確立及び販路拡大を行っていくために、平成15年1月19日に協議会を立ち上げました。
構成メンバーとしましては、貝塚市以南の4市3町と大阪泉州農協で構成されております。
あと、大阪エコ農産物というのは、大阪府が定めた厳しい基準を満たした農産物で、府が作物ごとに定めた農薬使用回数を超えていないこと。府が作物ごとに定めた化学肥料を超えていないか、遺伝子組み換え作物じゃないかと、大阪エコ農産物認証制度につきましては、農薬と化学肥料の使用量を、観光栽培の5割以下に削減して栽培された農産物を、府が市町村と連携して大阪エコ農産物として認証する制度でございます。
実績としましては、泉南市では農家数39戸、面積としまして1,118アール、作物としましては里芋、水稲、ホウレンソウ、水なす、ブロッコリー、枝豆、キュウリ等となっております。
不用額につきましては、予算が942万1,000円、決算が821万6,480円で、不用額としまして120万4,518円、その不用額の主なものとしましては、泉南農業振興地域整備計画策定業務委託料の入札に関わる落札減の78万4,000円が不用額となっています。
その他としまして、旅費で7万6,160円、負担金、補助及び交付金としまして、大阪府のため池総合整備推進協議会負担金が、今年度繰越金のほうが多くなったため、令和3年度につきましては会費がゼロとなりました。
あと、泉州南広域連携行政事務負担金としまして不用額は6万円、これは実績によって負担金が減額されています。
あと、機構集積協力金交付事業補助金としまして9万円が不用額となっています。これにつきましては該当がなしということで、決算はゼロということになっております。
以上でございます。
122
◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 それでは、私のほうからは、タオル振興補助金並びに青果食料品小売商業組合連合会補助金について御説明申し上げます。
タオル振興組合、こちらのほうは、大阪タオル振興協議会、大阪タオル工業組合を母体として泉州タオルのPRをはじめといたしまして、新商品の調査研究、販売促進、あるいはイベントの開催等々を行ってございます。
加入事業者数は現在76社となっておりまして、内訳といたしましては、泉佐野市が62社、熊取町が6社、泉南市が3社、貝塚市が4社、田尻町が1社という形になってございます。
次に、青果食料品の小売商業組合連合会なんですけれども、こちらは市内の青果小売業者によります同業種組合でございまして、主に中元、歳末セールあるいは消費者還元の特売等々を行っておられます。
組合員の数は現在6社というふうな形になってございます。
ただ、こちらのほうは事業承継の関係でありますとか、消費者の購買形態、やはりスーパーに買い物に行くというような方も最近非常に増えておるということで、小売業者の会員数というのは減少の傾向にあるというふうにお聞きをしているところでございます。
私からは以上です。
123
◯城野市民生活環境部参事兼総合政策部参事 それでは、私のほうからは、商工業振興事業の光熱水費に関してなんですが、こちらは樽井駅前に設置しておりますスズラン灯の電気代となっております。
スズラン灯は、当初地元商業会によって設置されたものでありますけれども、平成29年4月に市に移管されております。それ以来、市のほうで電気代を負担するという形になっております。
続きまして、269ページ、誘客連携による地域活性化事業のうち、泉南りんくう公園安全対策等補助金について御説明申し上げます。
こちらは、コロナ禍にあってもSENNAN LONG PARKはかなりの集客がございました。昼間のにぎやかな集客は結構なんですけれども、夜に暴走族であったり、改造車であったり、そういった一部騒音を生じさせるような人たちもたくさん集まってまいりまして、大阪府警の一斉取締り等も行われてきたところです。
この補助金に関しましては、昨年度2月、3月と園内のイルミネーション、夜間のライトアップを行いましたので、その際に安全対策、またキャンプ場等も併設されておりますので、その宿泊者等の騒音対策といたしまして、SENNAN LONG PARK内に警備員を配置していただきました。その警備員に係る費用ということで支出したものでございます。
以上です。
124
◯岡田委員 ありがとうございます。農業振興事業の中で、安心できる農作物であるということを今お伺いしました。
毎年11月は、大阪産(もん)地産地消推進月間ということなので、PR活動についてどのようにお考えなのかというのを、併せてお聞かせいただきたいと思います。
それと、商工業振興事業の泉州タオル、これの周知、また評判とかありましたら、吸水性があるとかそういうのがありましたらお聞かせいただきたいと思います。
それと、今スズラン灯というふうにお聞きをさせていただきました。これは数が何本あるのか、お聞かせください。
あわせて、小売業の支援の成果というのもありましたら、お聞かせください。
商工費の誘客連携による地域活性化事業、警備員を1人ということでお聞きしたんですが、今年6月11日から12日の未明にかけて、大阪府警と国土交通省、約70人体制で泉南りんくう公園周辺の車両の検問や取締りを実施したそうですが、その後、夏休みもありましたのでどうなったのか、効き目があったのかどうか、お聞きしたいと思います。
以上です。
125
◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼総合政策部参事兼農業委員会事務局長 大阪産(もん)のPR活動ですけれども、大阪泉州農協が事務局となりまして、メインにチラシを作成したりとか、そういったことをしながらPR活動を行っているところでございます。
その作物につきましては、例えば道の駅、サザンぴあだったりとか、JAの出先の「めっけもん広場」やったりとか、そういったところでシール等々を貼った中で、大阪産(もん)という大阪エコ産品ということでシールとかを貼ったりとかしながらPRしていただいているところでございます。
以上でございます。
126
◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 私のほうからは、泉州タオルの評判といいますか、そういった点に関しまして御説明させていただきます。
実際に、こちらの大阪タオル振興協議会のほうは、様々なところでイベント等の開催をされております。例えば東京都内でありますとか、あるいは大阪市内の百貨店でありますとか、あるいは関空の中でイベントをされたりとかいうようなこともされております。
ただ、昨今のコロナの関係で、ちょっとイベントの数はかなり減っているというようなことは、お聞きをしているところでございます。
そのイベントを通しまして、やはりタオルで今有名なのは今治タオルが非常に有名だというところもあるかと思うんですが、泉州タオルも負けず劣らず非常に吸収性もいいということで、なかなか評判を得ているというお話は聞いてございます。
青果食料品の小売業のほうなんですけれども、こちらは主に組合として活動されているのは、中元でありますとか、歳末セールの販売、セール販売のときに、チラシの製作等々を行いまして、消費者還元の特売を行っておられるというところです。
実際には、具体的に直接評判というか、そういうのは私どものほうにはちょっと聞いてはいないんですけれども、継続して行っていただいているところでございます。
私からは以上です。
127
◯城野市民生活環境部参事兼総合政策部参事 それでは、私のほうからは、樽井スズラン灯の本数に関してなんですが、樽井の駅から南進する道路、またそれと交差する住友銀行前の道路沿いに、全部で51本のスズラン灯が設置されております。
加えて申し上げますと、スズラン灯というのは、花のスズランの形を模した電灯となっておるんですから、設置されたのが今から随分前になろうかと思いますので、同じ電灯の笠が今では入手できないという事態が起こっております。
昨年度、1本漏水のために修繕が必要となったんですが、そのスズランのケースが手に入らないということで、やむなく現在のLEDの通常の街灯に替えたということもございます。
続きまして、誘客連携事業の青果に関してなんですが、昨年度から今年にかけて、年度が変わった頃だったかと思うんですが、公園の運営事業者に安全対策の効果はどうですかとヒアリングを行ったところ、激減しましたというふうにお答えをいただいておりまして、ただ委員がおっしゃるように、夏休みの経過とかに関しては、またこの後調査を行っていきたいと思っております。
以上です。
128
◯森委員長 それでは、次に石橋委員の質疑を許可いたします。
129
◯石橋委員 お願いいたします。商工費、266ページ、買い物支援対策事業補助金500万円を伺います。
河部委員、澁谷委員も質問された内容を踏まえてお尋ねします。
月曜、火曜、木曜に訪問されている10か所の変化があれば、その変化された場所と、その分かる範囲の理由と経緯。
2番目に、先ほど山本市長からも方向性のお話を説明いただきましたけれども、令和3年度の決算が500万円で、車の購入費、改装費等に充てるということだったんですけれども、令和4年はどういう形で使うことになるんでしょうか。
最後3番目、この移動販売に産業観光課の方は訪問先を見学されたことがあるのか、もしあったらいつ頃で、最近はいつ頃なのか。
以上、3点お願いいたします。
130
◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 3点御質問をいただきました。
まず最初に、当初の月、火、木曜日の移動販売の運行の変更は、変化があるのかという点に関しまして御説明させていただきます。
当初10か所スタートをいたしまして、令和3年度11月1日スタートを、令和4年3月31日をもって3年度は終了いたしましたけれども、5か月通してやった結果、やはり様々な問題点というのが出てまいりました。
実際に区長さんのほうから、うちに移動販売車来てほしいというような御依頼を受けてそれぞれ行かせていただいたんですが、やはり最初はたくさん買い物に出てきていただけるんですけれども、回を重ねるたびに、やはり少なくなっていくというところも、何か所かあったようです。
最終的には、回っても1人しか買い物に出てこられないというようなところも出てきたということもありましたので、当時2か所から、うちに移動販売来てほしいというようなお声がけもいただいておった経緯もありますので、最初回っておりました地区2か所に関しましては、また新たな別の依頼を受けた2か所に変更をさせていただいているというような経緯がございます。
令和4年度なんですけれども、引き続き市といたしましては、商工会の事業に補助金を出しておる関係上、どういった形の事業を継続してやっていただいているのかというようなことは、商工会を通じていろいろお話を聞いていく必要があろうかと思います。
実際に、売上げはどのくらいなのか、何か問題点はあるのか、ないのかという点に関しましても、商工会とのお話で、その課題解決に向けて話は進めていく必要があろうかなというふうに現在考えているところでございます。
最後、実際に市の職員が販売の場所に行ったかという御質問なんですけれども、まずスタートした11月は私全て着いて回りました。最初ですので、やはり皆さん、御期待がもう高く、たくさん人がお買い物に集まっていただいて、非常に盛況だったというようなこともあったんですけれども、最近は産業観光課の職員が不定期ではありますけれども、販売の場所に行きまして、状況というのは確認はさせていただいているというところでございます。
ただ、毎週毎週3か所、10か所全部見ているとかと言われますと、なかなかそこまではちょっと目が行き届いていないところもございます。
以上です。
131
◯石橋委員 ありがとうございます。先ほど2か所が入れ替わったということで、ある意味、産業観光課さんをはじめ、勇気ある撤退かなと思います。やっぱり1人とか2人おられたら、その人のことを考え過ぎてなかなか撤退できないと思うんですけれども、こういうところは勇気ある撤退かなと思います。
それと、不定期であっても、利用者さんの移動販売を見学してくださることによって、実際の利用者の顔とか声が聞けるかなと思っております。
実運営は商工会から、先ほどサザンぴあさんがやってはるということだったんですけれども、私もたまたま近くの樽井と偶然行った亀寿の森で見学させてもらいました。
やっぱり声としましては、待ち遠しいとか、商品が来るのが楽しみとか、先ほど岡参事がおっしゃっていた季節物が、花とかあるということで、そういう声も聞こえました。
プラス、亀寿の森を見たときが、たまたま職員さんがやはりお昼御飯を、弁当を週に一遍でも違う味を食べられるという、そういう効果もあって、非常に買い物ができるという部分もあるんですけれども、プラス楽しみにしているとかいうメンタル、そういうところが非常にいい事業かなと思っておりますので、引き続き続けていただきたいと思います。
先ほど1人で担当されているということで、やっぱりちょっと拝見していて、すごいなと思ったのが、1人で接客をして、レジの会計もやって、そして到着したときに荷物の上げ下ろしもし、樽井とかは手伝ってくれてはるんですけれども、状況によっては、もう1人でやってはる。
その中で、また途中で商品を補充もしてはるということで、やっぱりこの辺、1人でやるにはなかなか、真夏のときもあったと思いますけれども、失礼ながらトイレへ行く時間もあるのかなと思うような中でやってはると思います。
できましたら、月、火、木ということなので、あと平日金曜日もあると思いますし、先ほど澁谷委員もおっしゃっていたように、やっぱり利用する方がおられたら、行ってもらえるような感じで、そのメンタル面も含めまして、あとやっぱり接客されている方が、僕すごくいいなと思ったのが、「○○さん、先週も今週も来ていないね」という、いわゆるふだん、いつも見ているのに、見ない顔がいるということで会話をすることで、旅行へ行ってはるわとか、今病院へ行ってはるわとか、そういう見守り的な効果もあるかなと思います。
ただ、プラスアルファ見守りをしてくださいと言うと、1人ではなかなか無理なので、台数は増やすことはできないかもしれませんが、もう1人増やすとかいうことで、その人がちょっと見守りをするとかみたいな形で思うんですけれども、その辺のお考えをお聴かせいただけたらと思います。
132
◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 ただいま御質問というか、いろんな御意見をいただきまして、ありがとうございます。
実際に10か所を回らせていただくと、やはりいろんなお客さんがいらっしゃいまして、いろんなお声があるというようなことは、私のほうも聞いております。
特にやはり一番は、楽しみにしている。何曜日の何時になると、ここに売りにきてくれるというのを、物すごく期待されている方がたくさんいらっしゃるというようなことは、お聞きしておりますので、やはり継続していくというのが一番大事なのかなというふうには考えてございます。
ただ、今委員おっしゃられたとおり、今現在1人で従業員の方が一生懸命回っていただいているという状況の中で、やはり見守りというのは体力的にも仕事量的にも非常にきついものがあります。
実際この事業自体としては、買い物に対する事業というふうな形になってございますので、プラス福祉的な見守りという点に関して、現在商工会さんでやられている事業になっております。
果たしてそこに福祉的なところが、どういった形で協力して組み合わせていけるのかという点に関しましては、商工会さんをはじめまして、こちらは市役所の中でも検討していかなければいけない内容なのかなというふうには考えてございます。
以上です。
133
◯石橋委員 ありがとうございます。要望になるんですけれども、具体的な見守りというのではなく、もうその担当の方のキャラクターというか、性格というのもあって、運営ができていると思うので、その辺の要望をして、ちょっとした気持ちをこえかけてあげるとか、産業観光課さんもやっていただけたらと思います。要望に替えます。ありがとうございました。
134
◯森委員長 次、大森委員の質疑を許可いたします。
135
◯大森委員 農業費のところで、農業従事者の5年間の人数の辺と、それから林業のところで、1つは山火事対策とか、それから植林などの計画があるのか。これはもう泉南市だけでどうすることも、泉南市だけでは大変なことなので、国の方針はどうなっているのか、ちょっと分かれば教えてください。
それから、263ページ、水産振興費ですけれども、5年間のこれも従事者の移り変わりと、漁獲高が分かれば、5年間の推移を教えてください。
それから、商工費ですけれども、空き店舗に対する補助を行っておられて、ある程度成果も出ていますけれども、定着率は補助が終わった後もお店をしてくれている割合とか、それから空き店舗の登録数はどれぐらいあるのか。また、募集の数と登録数を教えてください。
それと、新家でいえばやっぱり土生スーパーがなくなって駅前がもう寂しくなったということ。それからURでもずっとお店の募集があるんですけれども、これはなかなか来ていない状況なんですけれども、例えば家賃補助的なことの支援で誘導すると。
でも、聞いても家賃補助も3万円ですか、月に。この額じゃ少ないですね。少ないと思います。例えば一丘とかのあの場所とか、土生ストアーの場所をお借りしようと思ったら。
そういう、例えば面積に応じてとかいうようなことも考えて、補助の割合を増やしてお店も来てもらうようなことも、もうぜひ考えてもらいたいと。
新家の駅前はもう寂しくなってしまいまして、夜駅から降りてきて、もう真っ暗になっていると。お店が幾つか小売店がありますけれども、一方、砂川は松源さんができて、本当に明るくなったと喜ばれています。
単なる買い物対策だけじゃなくて、まちづくりの観点とか、町の景観上とか防衛上を含めて、やっぱりそういうところがあるのと、お店があるのとないのと違うので、ちょっとそういう意味でも、なかなか今そうは言うても、業者が来ない状況で、家賃補助なんかの支援を増やす形で誘致できないか、ちょっとそういう立場での御検討をお願いしたいと思うので、答弁をお願いいたします。
それと、観光振興費ですけれども、SENNAN LONG PARKにたくさんのお客さんが来られているということですけれども、市内、市外で、府外も含めてお客さんがどんな割合で来ているのかとか、どういう年齢層の方が来られているのか。
それと、来られたお客さんがSENNAN LONG PARKを見ますとスポーツ、食、レジャーというふうに書かれていますけれども、どういう分野での、どういうんかな、利用されているパターンが多いのか、ちょっとそういうことが分かれば教えてほしいと。
それと、サザンぴあですね。ここでの利用が増えているのかどうか。ここも地元の品物を扱っていますので、ここがやっぱり繁昌してもらったらうれしいので、そういうふうなことの状況を教えてください。
それと、農業費でさっきの質問者の質問を聞いていて思ったんですけれども、非常に泉南市の中で認定農作物ということで、エコとか安全なものがたくさん作られているということで、やっぱりこういうものを学校給食に利用してもらいたいと。
今まで学校給食というと、地場産業を使ってほしいというのは、安全・安心というようなこともありましたけれども、あまりその辺のことを考えたことがありませんでした。
今聞くと、本当に子どもたちに食べてほしいような安心・安全な品物を作ってもらえるというのをお聞きして、教育委員会等に言うても、それはもう学校給食協会、そこで地元のものを買うてくれとか、農協にそういうものがあれば、購入してほしいとかいう話だけで、止まっています。
ここの農林の関係で農業推進ということも含めた、やっぱり力を合わせてしてくれないと、ちょっとやそっとでなかなか農産物、地場産を使った給食というのは難しいと思うので、その辺の考えをお答えください。
136
◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼総合政策部参事兼農業委員会事務局長 それでは、私のほうから、農業従事者数の5年の推移ということで、農業センサスからは従事者数が分からないですけれども、総農家数としましては、2015年平成27年は617戸あったものが、2020年令和2年には502戸ということでマイナス18.6%というふうな形となっております。
続いて、山火事につきましては、大阪府より配付されている山火事防止啓発看板のほうの設置をさせていただいております。
あと、植林計画につきましては、計画は市のほうはないわけなんですけれども、市に環境譲与税を使って森林経営管理法、国の法律を基に森林の整備、人材育成、普及啓発、木材利用などの森林の整備及びその促進に関する施策を行っております。
市有林の人工林の森林整備のほうが、まずもって最優先ということで、今5年計画で危険木の除去ということで、市のほうで行っているというところでございます。
先日の令和4年の予算でもありましたけれども、林道の危険木の撤去とかいうふうなことをやっております。
あと、水産の従業員数ですけれども、岡田が平成29年末で93人、令和3年度につきましても93人、樽井につきましては、平成29年度27人、令和3年度で29人ということで、令和3年度で合計122人となっております。
あと、エコ農産物と学校給食ということですけれども、なかなか先ほども言ったように、泉南市でエコ農産物は39世帯だったと思うんですけれども、その辺の給食に使うだけの農産物の確保なり、給食で使用できるような水準が、なかなかそろいにくいのかなというふうに、今のところは思っております。
将来そういったことが進みまして、皆さんエコ農産物認証のほうでやっていけるんであれば、やっていきたいなと思います。
それと、漁獲量につきましては、ちょっとデータを持っておりませんので分かりません。
以上でございます。
137
◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 私のほうからは、空き店舗の定着率及び登録数と、補助額を増やせないかという点に関しまして御説明させていただきます。
まず最初に、定着率なんですけれども、こちらの空き店舗の家賃補助の事業に関しましては、平成25年度からスタートをいたしまして、現在のところ利用していただいた件数が35件になってございます。
現在も事業を行っていただいている事業者数が22件になっておりますので、継続率、定着率といいますか、その点に関しましては60%強ぐらいかなというふうに考えてございます。
2番目の登録数なんですけれども、こちらは恐らく委員御指摘いただいているのは、空き店舗情報局の登録数かなというふうに思います。
空き店舗情報局というのは、商工会さんが運営されているサイトでございまして、そちらにまずこちらの補助金を活用したいというのを前提に、まず空き店舗を持ち主の方が、この空き店舗情報局にまずは登録していただいて、そしてそこを使いたい方に使っていただくと。
なおかつ、使っていただくに際して市のほうが補助をお渡しするという、そういう形になってございます。
現在先ほどちょっと確認をいたしましたら、今掲載されているのが4店舗掲載されておりました。
続いて3番目の御質問、補助額を増やせないかという点に関しましてですけれども、こちらのほうは、平成25年度始めた当初から、家賃の2分の1、上限3万円という形でスタートをしております。
ただ、やはり件数を徐々に増やしていった経過がございまして、最初6枠という形で始めたんですが、現在は13枠という、枠は増やしてございます。
令和3年4月の時点で、その13枠全て埋まっているというような状況になっておりますので、やはりこの補助金を活用していただく人数というのは、まだ結構あるのかなというふうな形で認識しております。
さらに、家賃の補助を増やすということに関しましては、現在あるニーズの中で家賃を増やすというところに、果たしてどれだけメリットがあるのかなというようなところもございます。
今後、やはり大規模な空き店舗になってきますと、どうしても家賃というのは、かなり高くなってまいりますので、それで委員おっしゃったように3万円でいいのかというような点に関しましては、今後どのように対応していくのか、前例もないことですので、今後その点に関しては検討を進めていきたいなというふうには考えてございます。
以上です。
138
◯城野市民生活環境部参事兼総合政策部参事 それでは、私のほうからは、観光振興事業に関してSENNAN LONG PARKの利用者の市内からのお客様、また市外からのお客様、また年齢層等についてという御質問でございます。
SENNAN LONG PARKそのものが都市公園でありますことから、そういった統計的なデータが取れていないというのが実際のところでございます。有料イベントでありましたら、ある程度は把握できるのかなと思うんですけれども、実際のところそういう不特定多数の方が自由に出入りができるというのが特色でもありますので、そういった数値は把握できていないというのが実際のところです。
また、スポーツ即レジャーの利用パターンという御質問だったんですけれども、こちらもSENNAN LONG PARK以前には、市内には有料の観光施設と呼ばれるものがございませんでしたので、そういった数字を取る手段といいますか、ノウハウを我々は持ち合わせていないというところでございます。
各テナント、例えばスターバックスさんであったり、レストランさんであったり、そういったところで利用者の客数であるとか、そういった数字は出てくると思いますので、そういった数字の中から何が有効か、何が有益かというのを見極めながら、今後の観光戦略に生かしていきたいと考えております。
また、同時にお尋ねのサザンぴあの利用客数に関しましても、申し訳ございません、現在数字を持ち合わせていませんので明確ではありませんが、指定管理者に以前聞いたところ、コロナ禍の中でも緊急事態宣言の中でも頑張ってお店を開けていただいておりましたので、利用者の数に関しては増えているというふうに聞いております。
以上です。
139
◯大森委員 水産業が横ばいか、樽井でいうたら、増えているということなので、いいなという単純に数字だけですけれども、多分年齢層なんかは上がっているかもしれませんけれども、岡田なんかのやつで見れば、あなごなんて若い人がやっているふうなことを聞いているので、ここの水産の分野での、どういうんかな、発展の地域の産業としての発展の可能性とか、もしくはそういうのがあれば教えてほしいと思います。
今どうなんですかね、取るのと養殖しながらするのと、その割合とかいうのは分かりませんか。首振っていますね。
ちょっとそういうこれからの水産業の発展とか、どうなんですかね、逸品、地元で料理までして、ただ魚を売るというだけじゃなくて、料理してSENNAN LONG PARKのところで売ったりというようなこともされているんですよね。
そういうふうなところでの、何ていうのか、発展みたいなのが、可能性があるようでしたら、それも教えてほしいと思います。
それと、農業がやっぱり減っていて、この農家というのも専業農家の数なんですかね。それか兼業も含めてなのか、その辺のことが分かりませんけれども、やっぱり18.6%と減っているということです。
給食を使う分を農産物がないんやいうことをおっしゃったけれども、反対に給食で使う分を地元でできれば、農業の発展につながるというふうに思いますし、未耕作地みたいなところがこれで解消できれば、二重の意味で環境もあるし、地元の農業の発展にもつながるしということです。
すぐにできることじゃありませんけれども、やっぱり給食で使う分を地元でやる、地元で作る、安心したものを地元のものを、地元の大地からみたいな形での方針というのをもっていけば、ちょっと農業に対する希望も湧くんじゃないかと思うんですけれども、その辺の給食ということも農林サイドでも考えてほしいと思うので、ちょっとその辺についての答弁をお願いいたします。
それと、空き店舗ですけれども、どうなんですかね、こういう形で成功した例、60%強やから、やっぱりなかなか定着するのは難しいことだと思うんですけれども、こういう中でも成功した例があるとか、こういうことで成功したんやというようなことがあれば、1つ紹介してほしいというふうに思います。
それと、岡参事がおっしゃったように、僕自身も土生さんの跡とかURの跡に空き店舗のこういう補助を使ってなんていうようなことは、想像も、思っていなかったんです。
しかし、ここに来てもらうというのは、やっぱり第一に考えた場合に、おっしゃっていたように、やっぱり家賃が高過ぎてということもあるし、20万円するところを10万円出したからというて、来てくれるかというようなことはあるかなという気はもちろんします。
やっぱりいろんな可能性を追求してやってもらいたいなと。本当に新家の駅前は、土生さんがなくなって大変になっているので、もうURも一緒やと思いますね。
だから、ちょっとやっていただきたいと思います。その点でもう一度ぜひ検討をしてもらいたいんですけれども、お答えください。
それと、SENNAN LONG PARKはおっしゃるように、なかなかそういう統計を取るのは難しいかと思いますけれども、誘客による地域の活性化ということで、地域の活性化というのが非常に分かりにくいんですよね。
りんくうでのいろんなイベントに合わせて内陸部や、そういうところのやつも一緒にくっつけて宣伝するような努力をされているというお話も聞いていますけれども、本当に地域の活性化として成功しているんやと。
もうけているのは業者だけやないとか、来てお金は落としてくれるけれども、例えばそれが泉南市の税金にどう反映しているのかとか、泉南市全体の何ていうかな、発展につながっているというところまでちょっとまだ、コロナのことがあったりして思ったほど人数が来ていないというのもあるかもしれません。
しかし、地域活性化というところまでの、どういうんかな、実感がないので、ちょっとそういう調査からどういうふうな次の手を考えるとかしてほしいので、統計上の数をつかむというようなことも、そういう出店している業者なんかにも聞いて、ぜひサザンぴあのやつは、一遍ぜひ聞いてもうて、ここで売上げが上がっているというだけ、具体的に分かれば、ああいいなというふうに思いますので、ちょっとそんなところも調べてほしいので、答弁をお願いします。
140
◯森委員長 阿波屋参事、漁獲量のデータはないんやね、市役所にないんやろう。
141
◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼総合政策部参事兼農業委員会事務局長 国の資料としてはあるので、またお示しさせていただきます。
水産業の発展の可能性ですけれども、あなごの養殖を行ったり、また競り、市場の競りの見学会だとか、樽井でしたら釣り堀なりとか、また魚が多くとれた部分に対して、そのときは金額が安くなってしまいますので、それを別途6次製品化、干物なり等々をして、新たな販路確保というのを今模索しているところでございます。
あと、SENNAN LONG PARKでの食材の提供ですね。マルシェをやっていますので、そこでの食材の提供等を行って、新たな可能性の追求を両漁業組合と協力しながらやっていっているところでございます。
あと、給食で使う分の地産地消の分ですけれども、聞くところによりますと、給食の食材でできるだけ地元産を使うということでやっていただいているところですので、その給食で使えるような野菜のレベルというか、物ができるようにもっともっと研究をしながら、農家の人に頑張っていただけるしかしようがないんですけれども、何分農家数のほうがこうやって減っていっている中で、なかなか厳しい状況であるというのは否めない状況でございます。
以上です。
142
◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 私のほうからは、空き店舗の補助事業に関しまして、成功した例というのはどういったものがあるのかという御質問に対しまして御説明させていただきます。
まず、成功した例の成功事態が何が成功なのかといってもなかなか難しくて、一例を挙げさせていただきますけれども、現在も私どもの補助金を活用していただいている飲食店さんがございます。
そちらは、もともと別の泉南市外で営業されていたようなんですけれども、泉南市内にお店を設けられた後は、特にSNS等々でいろんな宣伝効果が生きてきたのか、ちょっと分からないですが、たくさんお客さんが集まってこられると。商品も午前中で売り切れる場合があるというようなお話もお聞きをしております。
また実際に、イベント等に出展をいただいた際には、かなり長蛇の列ができるぐらいの人気店になっているというところも、そういった成功例と言っていいのかどうなのかは分からないですが、今なかなか実際にこういう補助金を使っていただいて、お店を出していただいて、現在のところ非常に注目を浴びておられる事業者さんも中にはいらっしゃるというような一例を示させていただきましたが、よろしいでしょうか。
あと、今後の可能性ですね。空き店舗の活用についての可能性自体は、いろいろなやはり可能性はあるかと思うんですが、やはり実際にURの件に関しましても、もうかなり以前から市のホームページのトップページにバナーを貼っていただいて、空き店舗の入居者の募集というのをURさんもしていただいておるんですけれども、なかなか入っていただく事業者さんがいらっしゃらないというのが、現在の状況になっております。
やはり出店される事業者さんは、利益を求められますので、やはりその場所が果たしてきちんとした利益が上げられるのかというようなマーケティングもきちっとした上で出店をされてくるというところが基本的にございますので、その辺が非常に難しい点であります。
ただ、実際に補助金自体の現在の上限3万円というのは、今後どうしていくのかというところは、継続して検討していく必要があるのかなというふうには考えてございます。
以上です。
143
◯城野市民生活環境部参事兼総合政策部参事 私のほうからは、地域活性化の実感がないという御意見に対してお答え申し上げます。
地域活性化に実感がない。確かに私ども指標となる数値を持ち合わせておりませんので、また経済効果もいかほどのものか、把握できておりません。そこは大変申し訳なく思っております。
ただ、SENNAN LONG PARKができて以来、いわゆる関係人口、泉南ファンという方は限りなく増えているのかなというふうに考えております。誘客連携事業によって数々のイベントを行わせていただいて、そのことでSENNAN LONG PARKであったり、泉南市という名前は、それ以前と比べて飛躍的にメディア等に登場する回数は増えているのかなというふうに考えております。
この機を逃さずに、観光事業に並行して、例えば地産品を食べられる飲食店を1つでも2つでも増やしていくであったり、先ほど山本市長からも厳しいお言葉をいただいたんですが、「ええもん せんなんもん」をもっとブラッシュアップして、市のPRの一助となるような取組に育てあげていったり、そういったことを並行して行いながら、シティプロモーションというのをこれからも続けていきたいと考えております。
また、サザンぴあの利用客数であったり、売上げの数値に関しましては、また検討し、分析を行っていきたいと考えております。
以上です。
144
◯森委員長 大森委員、もうまとめてください。
145
◯大森委員 泉南市がSENNAN LONG PARKでいろんなことで活性化しているというのは、もちろん感じているんですよ。もちろんね。だけど、ビーチランタンとか、マラマハワイとか、ハロウィン何とかとか言われても、ちょっと僕らの年齢では何じゃらほいという感じなんで、だからちょっとね。
もうサザンぴあでいっぱいとかいうのも分かりやすい話なので、ぜひそういうところで。
空き店舗もやっぱり泉南市で空き店舗、あの空き店舗のやつも近隣でやっているのは泉南ぐらいという話をお聞きしたので、やっぱり泉南でお店を開きたいなというふうに思ってもらえるような、やっぱりそういうふうに思ってもらうことが大事やと。
そういう気持ちになるような成功例をやっぱりしてほしいし、そういうことによって、登録店舗も増やしてもらって、泉南へ行けば何かどこかお店が借りられる、ええお店が借りられるはずやというようになるように、そういうことを思って言いましたので、ちょっとそういう意味で成功例というか、PR例というか、一遍また検討してもらいたいと思います。
給食は農業がやっぱり、僕らみたいな素人が言うても何ですけれども、今大変なことで、それはもう続けていくのも大変やという実態がたくさんあるのは分かるんやけれども、今もう衰退しているから給食なんかの食材提供できませんというのは、やっぱり何とか変えてもらうようにしてもらいたいと。
やっぱり農業が発展して子どもたちに安全なものを、泉南産のものを食べてもらうようなことをやっぱりすぐにできるものじゃないですけれども、念頭に置いてもろうてもんでほしいなと。
「ええもん せんなんもん」というのは、僕もあんまり知らんかったけれども、今18項目を見せてもろうて、この中に特に農産物なんかが増えてするようなことの努力もしてほしいなと思うので、何かちょっと取組があればお答えください。
146
◯森委員長 ありますか。(「なければ……」の声あり)
続きまして、井上副委員長の質疑を許可いたします。
147
◯井上副委員長 それでは、私のほうからは2点ほどお聞かせいただきたいと思います。
259ページの有害鳥獣被害防止対策事業なんですけれども、こちらは主にイノシシやアライグマの捕獲といったところで、猟友会の方々にイノシシの捕獲の依頼をしているということで、委託費として上がっております。
アライグマの捕獲に関しては、市役所で捕獲用のおりを借りて、畑に設置して捕獲をしているんだなということなんですけれども、イノシシの捕獲に関してなんですけれども、ちょっと私は何もその辺は詳しくないもので、どういった形でその捕獲をされているのかなというところを1点ちょっと教えていただけたらなというふうに思います。
次に、266ページの企業立地促進事業なんですけれども、こちらの予算のほうが1万7,600円ということで、そんなに費用がかかっているわけではないんですけれども、令和3年度の指定事業者数でいうと3件ということで上げていただいております。
この中に成果説明書の中でも支援メニューを掲載したチラシを作成したり、積極的な情報発信を行うことで、こういった企業立地を促進したというふうにも書いていただいております。
その周知に関してもう少し具体的にどういった形で行ったのかというところを教えていただければと思います。
148
◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼総合政策部参事兼農業委員会事務局長 イノシシの捕獲方法ですけれども、銃による捕獲とあと箱わな、鉄のおりを設置して、そこへ誘い込んでの捕獲方法というのがありまして、銃につきましては、なかなか数人でチームを組んでの編成で、やっぱり危ないということで、あまりしておりません。
箱わなにつきましては、設置して餌を置いてだけですので、市内各所に設置をして、年がら年中、一年を通して捕獲可能かなというふうに考えております。
たまに町なかへイノシシが出てくることがあるんですけれども、そういった場合はまた猟友会等に現地で確認してもらって、捕獲や対策をやっていただいているところでございます。
イノシシ1頭を捕まえますと、国の緊急捕獲事業によって、1頭7,000円の補助金が支給されるため、平日でしたら市の職員が現地にて確認して、土日でしたら写真と尻尾で確認して、その分を捕獲者にお渡しするというふうな形になっています。
令和3年につきましては、イノシシにつきましては18頭ということになっております。
あとは、イノシシによる被害状況ですけれども、被害面積としましては25アール、被害量としましては5,163キロ、被害総額としまして112万4,000円というふうな形でなっております。
以上でございます。
149
◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 私のほうからは、企業立地促進事業についての御質問に関しまして御説明させていただきます。
副委員長御披瀝のとおり、印刷製本費といたしまして、昨年度チラシの作成をいたしました。このチラシをウェブサイト等でももちろん掲載しておりますし、開発関係の問合せ等々が事業部等にありましたときは、産業観光課でこういったインセンティブがございますというようなところの説明も、このチラシを使わせていただいて、説明をさせていただいているところでございます。
前回の定例会の補正予算で608万9,000円の補正を審議いただきましたけれども、こちらは企業立地促進のインセンティブという形で、事業者さんのインセンティブを3つ設けております。
そのうちの1つが立地促進奨励金、雇用促進奨励金、水道料金、または下水道使用料の助成金という形のインセンティブなんですけれども、こちらを実際に奨励金を受けるためには、指定事業者さんの申請が必要になってまいります。
その指定事業者さんの申請件数が、令和3年度には3件あったというような形で、成果説明の中では3件という数字を上げさせていただいているところでございます。
以上です。
150
◯井上副委員長 ありがとうございます。今回、農業関係なんですけれども、山手に住む方々とか、農業をされている方々にとっては、こういったアライグマやイノシシの捕獲というのは、昔から着いて回っていることなのかなというふうに思うんですけれども、私も改めてこういったところを見させていただいて、思いのほか被害を受けているんだなということを改めて知ることができました。
そんな中で、イノシシ等の捕獲に関しては、やはり猟友会の方々でなければ捕獲ができないというふうにもお聞きしております。
そんな中で、例年猟友会の方々も高齢化して、今後こういった被害が多発している中で、イノシシの捕獲が今後継続的にやっていけるのかというところも、まだまだ先の話ではあるかもしれませんが、やはり早い段階から頭の片隅に入れて、対策というものは考えていくべきなのかなと思いますので、またその辺、市のほうといたしましても、少しずつ検討していただけたらなというふうには思います。
続いて、企業立地なんですけれども、こちらのほうは、課題でも書いていただいているんですけれども、事業展開をする事業者さんに対して、市ではなかなかあっせんできる土地がないという課題を上げていただいてはいるんですけれども、そんな中で、泉南市のほうでは、企業立地促進条例のようなものが推進されておりますので、事業者さんにだけPRしていくのではなくて、やはり泉南市内の土地の所有者さんに対しても、市としてこういった企業誘致を推進しているんだということを、一定PRをしていってもいいのかなというふうには思います。
そういった点に関しては、どのようにお考えいただいているのか、教えていただければと思います。
151
◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 市民の方々の所有されている土地に関して、こういった形の市としては企業立地の促進を進めているというような説明を、もっとするべきではないかという御意見に関しまして、御説明させていただきたいと思います。
実際のところ、こちらの企業立地促進条例の中には、先ほど申しました事業者さんに対しましてのインセンティブプラス土地の所有者さん、実際に事業を始められる事業者さんに対して、土地をお貸しする土地の所有者さんに対しても、インセンティブを設けております。
実際に事業者さんに関しましては、こういった形でのインセンティブというのを、実際に市役所に来られたときに、「こんなんがあるんですよ」というような御説明ができるんですが、市民の実際に自分の土地をお持ちである方に対しては、そういったPRといいますか、こういうインセンティブがあるんですよというのを説明する場がなかなか実際にはないというところが現状かなと思っております。
今、副委員長が御指摘いただいたとおり、こういった形で実際に自分のところも土地、田んぼも畑も何もしていないんだというようなところは、やはり結構現在増えているというところもありますので、そういった方に対しましても、今後、広報等を通じてPRしていく必要があるのかなというふうに考えてございます。
以上です。
152
◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼総合政策部参事兼農業委員会事務局長 委員おっしゃるように、高齢化ということで、今現在捕獲許可を出している猟友会の人は12名おります。平均年齢としまして59歳、80代から下は20代まで、一応まだ若年者の方も数人おられるんですけれども、やはり70代が6人というふうな形で一番多いので、高齢化問題というのは免許の要るものなので、市としても増やす方向性というのは、なかなか難しいのかなというふうには思います。
その辺も猟友会の人たちと今後も意見交換しながら進めていきたいと思っております。
以上です。
153
◯井上副委員長 ありがとうございます。泉南市だけに限らず、全国的にも今猟をされる方というのは、すごく減っているんかなとも思いますので、また少し何かしらの御検討をしていただけたらというふうには思います。
企業立地なんですけれども、やはり今後なかなか土地を手放したいけれども、手放せないというような方々も少なからず出てくるのかなというふうにも思いますので、1つの選択肢になればなというふうにも思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。
以上です。
154
◯森委員長 以上で通告による質疑を終結いたします。
ほかに質疑はありませんか。
添田委員、1問でお願いします。
155
◯添田委員 農業費についてなんですけれども、264ページの漁業の振興6,000万円なんですけれども、漁業水産物の加工、出荷、貯蔵、販売等の加工場を設置したと思うんですが、これに対してふるさと納税とかで既に商品が販売されている中、現状なり成果報告をお願いします。
また、聞いた話によると、樽井のほうの加工場はほぼ使っていないということで、岡田浦のほうは中国人の事業者が運営しているという話も聞いているんですけれども、それについても把握しているのか、お聞かせください。
また、この補助金以前に2,000万円ずつ補助金が付いていたような気もするんですけれども、それは加工場を造るのに対して、その辺もお聞かせください。
あと1点、さっきのイノシシ、アライグマの捕獲の件なんですえけれども、アライグマを捕獲した後に、網、自分で運ばないといけないんですけれども、おじいちゃん、おばあちゃんとか、女性とかいないとか、もう男性でもなかなか運ぶのは大変で難しいし、網はすごい危ないし、ああいうのはやっぱり猟友会の人がやらないと危険やと思うので、一般の方がいきなりアライグマを持っていくのは。
私も家で3頭ぐらい捕まえたんですけれども、絶対私、持っていけないので、その辺もちょっと対策をお願いしたいと思います。
156
◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼総合政策部参事兼農業委員会事務局長 漁業振興の6,000万円の件ですけれども、樽井漁協につきましては、真空パックで魚の刺身等の鮮度を保ったまま提供可能な敷地の設置を行っております。
それにつきましては、今年度ですけれども、まだ商品として提供はできていない状態なんですけれども、今度農業公園で行いますイベントに出展してはどうかということで、ちょっとお声かけしたところ、試供品として一度そういうふうな形で真空パックの商品を出展してみようかなというふうなお声は聞いております。
岡田につきましても、同じような形なんですけれども、岡田は干物的なものを作った上で、商品として販売を予定しているのと、樽井も岡田もふるさと納税の出品に向けての今現在試作品を作っているところでございます。
あと、岡田に関しては元から、3,000万円の金額となっております。
岡田の分の業者は、中国人事業者かどうかということですけれども、ちょっとその辺の把握はしておりません。
続いて、アライグマの件ですけれども、確かに運搬に関しては、なかなか難しい部分があると思うんですけれども、基本的には自分でこちらのほうへ持ってきていただくというのが原則なんですけれども、どうしてもおっしゃったように、お年寄りの人とかいう部分に関しては、その都度御相談を受けて、市のほうで運搬はさせていただいているところでございます。
以上でございます。
157
◯添田委員 市の補助金を使って加工場を造ったと思いますので、本来の目的に沿っているのか、その中国の事業者が入られていることに関して、今後もそういうことが続いていくのか。
158
◯森委員長 添田委員、答弁しましたよ。把握していないと。
159
◯添田委員 だから、その辺ちょっと補助金でやっているということに関して、こういうことが今後起きないようにしていただきたいと思います。
160
◯森委員長 よろしいですか。(「はい」の声あり)
以上で農林水産業費、商工費の質疑を終結いたします。
(農林水産業費、商工費終了)
──────────────────────
161
◯森委員長 会議の途中ですが、理事者の入れ替えのため、その場で暫時休憩いたします。同時に換気もしてください。
午後4時16分 休憩
午後4時19分 再開
162
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
◎ 土木費
163
◯森委員長 次に、款土木費を議題とし、質疑を行います。
本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。澁谷委員の質疑を許可いたします。
164
◯澁谷委員 よろしくお願いします。にわか漬けでちょっとあんまりできていないので、申し訳ないですけれども、よろしくお願いいたします。
土木費は、まず初めに、275ページの道路維持管理事業についてお聞きいたします。
これは安全で快適な道路環境の形状と保全を図るために、市内の生活道路の整備、改修、また道路のり面や側溝等の維持管理を行うということで、新設とか、新しくではなくて、今現在ある道路を改修したりとか修繕したりとかして、どのように維持をしていくかという、こういう事業だと思います。
いつも思うんですが、これは道路全体的に計画というのがあると思うんです。道路の個別の計画があると思います。また、市全体のまちづくりで、また国道もあれば府道もあれば市道もあると、そんな中で、どこの道路をどういうふうに改修をしていくか、また整備をしていくかというのは、大変な問題だと思います。
2つ考えられます。計画があって、計画どおりにやっていっていても、市の中にはいろんなものが建ったりとか、工場が来たりとかして、交通のいわゆる車の大きさとか、車の量が違ったりすると道路の傷み具合も、思ったように最初のときのようにはいかない場合があって、急に傷むとかそういう形で計画を変えざるを得ないような場合が出てくるかも分かりません。
また、地域によっては、いろんなことがあって、災害とかもあって、ここの道路を何とかしてくれよと、もうこんなんじゃとてもじゃない、生活できへんと、地域の方から通報や要望を受けて工事をしなければならないこともあると。
いろんな場合があるんですが、その工事を優先的に着工していく、その優先性というのは大事だと思うんです。ここら辺を市としてはどのように考えてされているかということをお聞きしたいと思います。
その中で、この275ページのところで、まず市内一円舗装修繕工事というのがあります。市内一円舗装というのは、市内全体にどこでも、ここというんじゃなくてということでしょうかね。499万8,400円、市内で何かあったときは、その費用としてそれを宛てがうということでしょうか。
また、橋梁の定期点検、この負担金というのは、どこに委託をされるのか、委託の仕方ということに、仕方というんかね、どこに委託をされてされるんでしょうか。
また、市町村道路の施設の維持管理業務については、どのようにされているかということも、先ほどとかぶりますけれども、教えてください。
次に、279ページの浸水対策費であります。これは、泉南市は今最近はないですけれども、ここ数年、集中的な豪雨によって泉南市でも土地の低いところで浸水が見られました。
岡田とか樽井とか地形によっては、その低い土地というのは、もうよっぽど何かない限りは、もう低いままですので、かさ上げしてどうこう、もう大きな津波でも起きてかさ上げでもすれば別ですが、そのままであれば常にそこは浸水をしていくという箇所というのは、もう決まってくると思うんですよね。
そういう低地を持っている泉南市としては、そこの部分をどういうふうにされていくかということだと思うんですが、これについてお聞かせください。
ここにありました岡田B号のポンプというふうに書いてありましたけれども、岡田の低地のところというのは、岡谷歯科さんの線路際のところと、私が知っているのは、紺谷川のいわゆる大発渚団地に入るところの紺谷川の低いところですが、そこでいつか大雨が降ったときに、現に道路が30センチほど水没をしたのを覚えております。ここら辺のポンプのことでしょうか。
また、楠台の遊水地というのがあります。そこのしゅんせつ工事というんですが、これは泉南市には100近くのため池があるといいますが、このため池とこの遊水地というのは違うんですかね。目的が違うんでしょうか。
この遊水地というところのしゅんせつというのは、多分遊水地ですから、雨水をためておく場所なので、池なので、やっぱりたくさんためようと思ったら、常に底を掘ったりとか、要らないものを泥なんかを出して、そこにたくさん水が少しでもたくさん容積を広げて、たまりやすいようにするための工事というのだと思うんですけれども、泉南市にもたくさん遊水地というのはあるんでしょうか。
遊水地というのは、先ほど言いましたため池と目的が違うのかなというふうに思いますが、ここら辺のことに関しても教えてください。
それから、281ページに、泉南中央公園の用地活用事業、これに係る事業者選定支援等業務委託料ということで、このいわゆる何年後になるか分かりませんけれども、泉南の清掃局が使えなくなって建て替えするときに、あそこの温水プールが使えないから、中央公園、あそこの用地に土地開発公社が持っていたあの用地に温水プールを造るというふうなのを、前の市長のときにそういう計画を聞かされております。
これにつきましても、この都市計画の決定の業務の委託料はどこにされるんですか。332万円、まず都市計画決定を変えないといけないということですよね、目的は。
それと、泉南中央公園用地の活用事業に係る事業者選定の支援業務を、その全体のことをやっていくのを支援する業務を、どこに委託をしてやられるんでしょうか。1,304万2,2600円、これの委託先を教えてください。
それから、市営住宅の管理事業につきましては、これもずっと今前畑の市営住宅が耐震をやっております。なかなかそこにもう住まれていて、そこに住んでいた方が一時耐震されているところに移って、そこの耐震工事が終わったらそこに帰ってくると。
本当に大変長くそこで暮らしておられる高齢者の方がたくさんいらっしゃいますけれども、あっちに行ったり、こっちに行ったり、まだ耐震していないところに住むわけにもいきませんから、今住み替えの工事をやってもらっています。
この今の進捗状況、今どういうふうな状況になっているかということを教えてください。
以上です。
165
◯市川都市整備部次長兼道路課長 私のほうから、道路維持管理事業について御説明したいと思います。
まず最初に、成果のほうにありました市内一円の舗装修繕というところですけれども、こちらについては、6か所ほど通常、舗装工事は1か所に固めて工事するんですけれども、短い区間の舗装工事を6か所まとめて発注するという。
まとめることによって、経費も削減できますので、そういう工事を年間に大体1回か2回行っていると、そういうような修繕工事でございます。
続きまして、工事の優先順位等についてでございます。泉南市には市道が213キロございます。その中で優先順位をどういうふうに付けていくかというところですけれども、令和2年に舗装の個別施設計画を策定しておりまして、市の優先順位といたしましては、損傷の具合とか、あと路線の重要性、先ほど委員おっしゃったように、大型車の通行状況というのも、大きな順位を決める根拠になるのかなというふうに考えてございます。
ただ、その一方で、やはり緊急を要する事態とか、あと予想以上にひどい劣化が進んできたとか、地元の方からの要望が強くて、もう歩くのが大変だというふうなところも踏まえて、優先順位を決めていっています。
市の思いで施行したい部分と、地元からの要望、それから予想以上の劣化というところの、どちらを優先するかというところは、今一番大変なところなんですけれども、今後できるだけ、市がこれはぜひとも早いうちにやっていかないといけないというところも進めながら、なおかつ市民の皆さんの御要望にも応えられるような予算の使い方というのを、ちょっと工夫していきたいというふうに考えてございます。
次に、橋梁の点検でございます。こちらは平成26年に道路法が改正されまして、5年に一度点検するということが基本となってございます。今回令和3年度につきましては、第2回目の5年に1回の点検という形になっております。
こちらについて、委託先ということでございますけれども、我々職員の数も限られておりますし、非常に専門的な知識も要しますので、経費とか技術面から泉南地域管理プラットフォームというのが、この周辺の自治体でありまして、そこがまとまって大阪府の都市整備推進センターというところに一括発注をお願いしているところでございます。
当然一括発注した契約から、各市町でそれを案分しまして、それぞれの橋梁の数とか、橋梁の長さに、それでお金をお支払いさせていただいているというふうな契約になってございます。
あと、委託料の維持作業ですが、こちらにつきましては、市道ののり面とか植樹ますの除草、道路の除草とか、あと道路の側溝の清掃、土砂改修という作業をするのに使った委託料というのが960万円余りという形でございます。
こちらは、年間、令和3年度で96件作業しておりまして、委託先としてはシルバーさんとか、またHOS(ホス)さん、ちょっと大きな木になってきますと、造園業者さんにお願いしたり、あと堀河、楠畑、葛畑、六尾につきましては、山間部になりまして、道路とのり面、それから斜面との境界が不明瞭になってございまして、かねてより地理と地形に精通した地元の皆さんに草刈りとか、そういうことをお願いしているという状況でございます。
以上でございます。
166
◯鵜戸下水道課長 それでは、私のほうからは、浸水対策事業について答弁させていただきます。
まず、浸水対策事業というのは、低地における雨水排除を行うため、排水ポンプ施設の日常管理を行い、緊急時には速やかに運転できる体制を整えるという事業をしております。
それを行うためにポンプ施設の点検業務委託をしておりまして、市内8か所のポンプ施設の点検業務を発注しております。
このポンプについて、月1回の点検整備を原則としてやっていただいておりますけれども、岡田のほうにあります錦荘苑と岡田B号ポンプについては、週1回の実施をお願いしているところであります。
岡田B号ポンプの施設の工事なんですけれども、岡田B号ポンプは紺谷川沿いと渚団地の間にあるポンプになっております。これも老朽化していたポンプの更新工事を行いました。
次に、楠台の遊水地なんですけれども、遊水地とため池の違いというところなんですけれども、この遊水地につきましては、開発ですね。楠台のほうにあります、入ってきた雨水を一旦ここの楠台遊水地にためまして、河川のほうに急激に流入しないように一旦ためて、そこへ流すと、池のほうへ流れるというふうなことになっております。
ため池については、あくまでも農業用水、農業用ため池ということで、一部そういうふうなことで使うところもあると思うんですけれども、遊水地については一旦雨水をためて河川への急激な流入を抑えるということでしております。
遊水地はほかに全部で5か所、楠台を合わせて6か所あります。この辺については、また2年に1か所ぐらいの計画で、しゅんせつをやっていきたいというふうに考えております。
以上です。
167
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 私のほうからは、281ページの都市計画関連事業の中の泉南中央公園用地活用事業に係る事業者選定等支援業務委託料ということでお答えさせていただきます。
まず、決算書の中の委託料で、都市計画等決定業務委託料と、泉南中央公園用地活用事業に係る事業者選定等支援業務委託料という形で記載されております。
都市計画決定業務委託料の332万1,230円につきましては、中央公園用地の件とは別件で、生産緑地地区都市計画図書変更・図書作成業務の委託と、特定生産緑地指定等関連業務委託という形で、別件になっております。
中央公園用地活用事業に関しましては、事業の目的といたしましては、現在、学校水泳授業を行っているサンエス温水プール、清掃工場建て替えのため閉鎖されるというところで、学校水泳授業を実施する場所がなくなるということで、(仮称)泉南中央公園用地の一部を活用して、学校水泳授業を実施できる屋内温水プールを、民間の活力の導入により整備することを目的といたしております。
事業の方式といたしましては、市所有の泉南中央公園用地の一部を事業者のほうに賃貸借しまして、その土地の上に事業者は、事業者所有の温水プール施設を整備していただくと。そのプール施設を学校水泳授業において利用するというような事業スキームで考えております。
支援業務の委託先でございますけれども、国際興業株式会社に委託しております。
続いて、290ページの市営住宅維持管理事業でございます。
現在、市営住宅については、FM計画に沿った住み替えということで、個別施設計画の中にも記載させていただいていますとおり、未耐震棟において早急に住み替えを推進するとともに、建て替えについて検討するとさせていただいておるところでございます。
前畑住宅の2棟、3棟、8棟、10棟につきましては未耐震で風呂なし、浴室なしの棟となっており、まずはそちらにお住まいの方を、耐震性能の備わっている住棟への移転を進めたいというふうに考えております。
令和3年度に、市営住宅内の耐震性能が備わっている住棟の空き部屋の改修を始めております。
ただ、市営住宅内の空き室を全て改修したとしても、2・3・8・10棟にお住まいの方、現在入居されている方の数に足らないということで、現在同じ地域、要は隣接されている府営住宅、府営前畑のほうの空室を提供いただけないかということで、大阪府と協議を進めているというところでございます。
以上でございます。
168
◯澁谷委員 ありがとうございました。そうしたら、道路のほうは分かりました。ただ、今回何を基準に優先順位を決めていくかと、それはいろいろあるかと、力関係とかあるかも分かりませんけれども、やっぱり市民の安全と危険度でしょう。
そこの辺を何よりもかによりも最優先して、やっぱりやっていかないとあかんと思います。そこら辺はもう専門でないと、何が危険なのか、こっちとこっちとどっちが危険度が大きいのよと。
それは専門の方しか分かりませんけれども、やっぱりなかなか、住んでいる人は住んでいる人で早く何とかやれよっていう気持ちがあるやろうし、またまた、いやいや、こっちのほうが道路厳しいよということもあるやろうし、そこはやっぱり判断をして、一番いい方向で進めていくと、それの指揮取るのはやっぱり役所なので、そこら辺しっかりとお願いしたいと思います。
浸水の対策です。分かりました。そうしたらため池と遊水地というのは、もともと別もんということですよね。遊水地というのは、いわゆる浸水を防ぐために造られたものなので、これは今回楠台がやるように、800万円も900万円もかかるけれども、お金をかけてでもやらないといけない。いわゆる中の泥とかを取って、中の容積を広げるわけですよね。
ため池というのは、また違うものなので、そこはそんなんして中を取ってとか、そういうことは全然関係ない、する必要もないということですよね。
ただ、護岸とかいろんなところで老朽化したところとか、またのり面が危ないところとかは、やっぱり周囲のお家に住宅に地震とか何かがあったときに、大きな被害を与えるので、ため池の整備というのは、それでまた必要かと思いますが、今回のこれは違うということで分かりました。
6か所あるということで、かなりのお金がかかるので、その池の広さにもよりますが、2年に1回ずつぐらいにやっていかないと、自然にたまっていくんですよね、その泥というのはね。これは仕方ないと思います。
それから、中央公園のところは、これから具体的に目標はいつ頃、もともといつ頃完成を目標にされているんでしたか。ちょっと私も覚えていないんですけれども、もう本当にまだまだ長期のことなのかと思いますが、その目標をというんか、進捗状況を。
やっぱり私たち議員もそうですけれども、市民の方にも分かる範囲で公表というのか、してほしいなというふうに思います。
それから、住宅のほうはさっき言われましたように、結局未耐震のところは、今出てもらってやっているんですけれども、結局全部戻れないというんか、耐震をしたところに入れないわけですよね。何世帯ぐらいが入れなくなるんでしょうか。
その方たちは、隣接している府営のほうに引っ越してもらうということですけれども、府営住宅は御存じのように、お風呂は自分で付けないといけませんよね。それも含めて自分でやってもらって移転してもらうということですかね。すごい負担がかかると思いますが。
169
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 まず、温水プールの件でございます。一応令和6年7月からの学校水泳授業を実施できるようにということで進めさせていただいております。
これまでの経緯と今後の予定なんですけれども、昨年12月頃に一定民間事業者、プールを運営されているような事業者とかに来ていただいて、個別に対話させていただいて、いろんな意見等を聞かせていただいております。
その後、1月28日に募集要項等を公表させていただきまして、1次審査書類の受付を6月に行っておりまして、1次の審査で2社からの申出がございました。
現在、8月に2次審査の申出ということで、書類のほうと、あと詳細な内容について提出いただいておるところです。
今後、10月にその事業者からプレゼン等を受けまして、事業者選定委員会の中で優先交渉権者の事業者を決定して、協議等を進めて詳細を詰めさせていただいて、本年11月頃には契約の締結にいけたらなと。
その後、事業者のほうで設計、工事、先ほど申し上げた令和6年7月に間に合うようにという予定で進めております。
市営住宅の住み替えなんですけれども、現在未耐震、2・3・8・10棟にお住まいの方が69戸入居されております。市営のほかの空き部屋については32戸ございまして、それを順次改修を進めております。
その差額が要はすぐに未耐震のところから移転できないということになりますので、その分を府営の前畑に提供いただきたいということで進めています。
移転が完了した後、新棟の建て替えということで、現在どういう形でどこの敷地を使って建てていくかというところの基本計画を策定しているという状況になっています。
新棟が完了した後、府営のほうに移っていただいている方には戻っていただくというような形で今のところは検討しています。
以上です。
170
◯澁谷委員 先ほども言いましたけれども、府営の住宅へ一時行ってもらって、新棟ができたらあそこの宮本住宅のところかな、途中までできている。帰っていただくんですけれども、その行ったり来たり、本当に大変やね、そやけどね、市民の方ね。もう高齢者が多いんですよ、本当に。
その府営住宅、前も言いましたけれども、お風呂がないんですよ。それはどうなんですかね。
171
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 府営の空室を提供していただくという協議をさせていただいている中で、お風呂の話もさせていただいています。
府営については、浴室のスペースについてはあるということで、要は浴槽の設置だけの問題になってくると思われます。その分については用意させていただいて移っていただくということで、現在考えております。
以上です。
172
◯森委員長 いいですか。(「はい」の声あり)
土木費の質疑の途中ではありますが、本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、明日15日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては御参集いただきますようお願いいたします。
本日は長時間にわたりありがとうございました。
午後4時46分 延会
(了)
© Sennan City, All Rights Reserved.
=== 1677_令和3年度決算審査特別委員会(第3号)_本文 ===
# 令和3年度決算審査特別委員会(第3号) 本文
# DocumentID: 1677
泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット)
1
◎ 土木費(続)
午前10時 開議
◯森委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。
なお、本日会議の傍聴の申出がございます。傍聴の取扱いについて、御協議、御決定をいただきたいと思います。御意見等ございませんか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。
〔傍聴者入室〕
2
◯森委員長 会議に先立ち、昨日の大森委員の農林水産業費の質疑に対する答弁に関しまして、理事者から発言を求めておりますので、これを許可いたします。
3
◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼総合政策部参事兼農業委員会事務局長 昨日の大森委員からの質問の中で、泉南市の漁獲高について御報告させていただきます。
平成30年度のほうが最新でして、平成30年度が265トン、5年前の平成25年度が296トンとなっていまして、マイナス11.5%、漁獲高が減っているということであります。
以上です。
4
◯森委員長 よろしいですか、大森委員。(「はい」の声あり)
款土木費の質疑を続行します。
初めに、岡田委員の質疑を許可いたします。
5
◯岡田委員 おはようございます。よろしくお願いいたします。
まず、274ページのコミュニティバス運行事業の中で、当初予算と補正予算の合計が6,506万円ということで、その中で不用額が328万6,704円、この内容をちょっとお聞かせいただきたいと思います。
2つ目に、コミュニティバスについて、市民の声としてアンケート調査等をなされているのかも、あわせてお聞かせください。
また、これは何台分になるのか、教えてください。
それと、285ページの公園緑地維持管理事業のところですが、1つ目に、施設の長寿命化計画の策定業務委託料、それの概要と内容をちょっとお聞かせください。
また2つ目に、遊具等解体撤去の業務委託料12万1,000円、これの内容もお聞かせください。
以上です。
6
◯森委員長 答弁を求めます。
7
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、274ページ、コミュニティバス運行事業に関する御質問に対しまして、御説明申し上げます。
まず、1点目の予算と支出済額の差額、不用額についてですけれども、バスのシェルター、上屋設置の工事であるとか、あるいはその設計業務委託ですけれども、それらの箇所が3か所ございまして、それを一本の委託あるいは工事として発注することで、スケールメリットが働いて安くなった面、そして、入札による落札減によるものでございます。
続きまして、2つ目ですけれども、バス停の上屋の設置に関するアンケートの調査ですけれども、大阪府のほうからアンケートを実施するように言われておりまして、実施してございます。
そして、機械機具に関する台数ですけれども、暑さ指数を計測する機械4台を購入してございます。
以上です。
8
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 私のほうから、公園長寿命化計画の概要と中身ということなんですけれども、令和3年度に公園施設の長寿命化計画を策定しております。
目的といたしましては、公園施設において老朽化の進展している施設あるいは遊具といったものの安全対策の強化と、ライフ・サイクル・コストの縮減、そして修繕、更新等の平準化を図るため、計画を策定したものでございます。対象施設としては、市内137公園を対象としております。
当該長寿命化計画策定によりまして、今後10年間の計画的な遊具の更新であるとか修繕を行っていくという内容になってございます。
策定に当たりまして、各施設の中で健全度を判定しまして、劣化の進行程度や経過年数、使用見込み期間ということについては、安全基準への適合状況を勘案して、対策の優先順位を付けております。今年度以降、計画的に遊具等公園施設の更新修繕を進めていきたいというふうに考えております。
続きまして、遊具の解体撤去でございます。これにつきましては、牧野公園の複合遊具の撤去に係る委託料でございます。
以上でございます。
9
◯岡田委員 ありがとうございます。コミュニティバスですが、今ちょっとアンケート調査をされているというふうにお聞きしましたので、結果についてはちょっと教えていただきたいと思います。
それと、バス停上屋の成果、あと効果について、このビフォー・アフター、これも併せてお聞かせください。
公園緑地の維持管理ですが、成果説明書には、課題として、市議会に公園の管理を委託しているか、担い手の高齢化等の理由により、継続が困難になりつつある。
さらに、各公園や緑地帯の除草や樹木の剪定、遊具等施設の更新に関する要望が多くなってきているというふうにあります。
先日、70代のボランティアの方から連絡をいただきまして、職員の方お二人と一緒にお会いしに行かせていただきました。
その方は、現在73歳で、75歳までは草刈りなどボランティアとして頑張ります。でもあと2年ですというふうにおっしゃったわけなんです。
そのときに、御自分の体験を通して、先を見通した緑地帯づくりをこれからはしていくべきだということと、あと草刈りの仕方とか工夫、これも考えていかないといけないというふうに、声を強めていらっしゃったんです。
成果説明書には、この中でちょっと除草というふうになっているんですが、草刈りとまた除草というので違うということで認識はいいのかどうか、教えていただきたいと思います。
それとあと、都市公園は今137か所というのをお聞きして、あと、ちびっ子広場が10か所、りんくう内の緑地が28ブロック、全ての維持管理が大変だと思うんですが、その中で緊急性、危険性を考慮し、計画をどのように立てられているのか、併せてお聞かせください。
10
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、コミュニティバスの上屋に関するアンケートの調査の結果についてですけれども、和泉砂川駅、新家駅、そして市役所前のバス停の3か所ですけれども、100名の方にアンケートを取りました。
内容としましては、この場所について涼しく感じましたかであるとか、その場所をふだんどの程度利用されますかとか、そういう質問内容でございます。
まず、涼しく感じた、少し涼しく感じたという方が8割以上ございました。そしてまた、その場所において、暑さ対策が行われていることについて分かったかというところですけれども、その内容もあったんですけれども、ほとんどの方がよく分かりましたという内容でございます。
そして、この上屋を設置することで、どのような効果があったか、ビフォー・アフターということでしたけれども、まず暑さ指数についてですけれども、WBGT値を測る計測器がございまして、その計測器の内容としましては、湿度、そして日射の周辺の熱環境、そして気温の3つを取り入れた指標がございまして、それを8月1日、2日、8日、3回測ってございます。
上屋の中と外の比較なんですけれども、シェルターの中においては、外と比べましたら、その暑さ指数が3から5涼しく感じられたという結果でございます。その計測した値が3から5低かったというところでございます。
その運動に関する指針というのがあるんですけれども、31以上であれば、運動は原則中止というふうなことが記載されております。
先ほど述べました8月1日、2日、8日においては、31以上ある日とかでございまして、そのことによって、3から5涼しく感じられたということで、少し過ごしやすい環境になったということが考えられます。
以上です。
11
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 公園の維持管理についてでございます。
実際に市内137公園のうち、地元の自治会等に維持管理等をお願いしておるところが81公園ございます。それ以外の部分については、市のほうで直接管理しているといった状況になっております。
草刈りと除草というお話だったと思います。実際に市のほうで管理している内容につきましては、いわゆる草刈り、草を刈っているといった状況でございます。
ボランティアの方がおっしゃる除草、恐らく土をちょっと掘り返して、根から除去するといったような形の作業になると思います。
岡田委員がおっしゃられている方と別の方だと思いますけれども、同じように公園のボランティアをされている方にいろいろ教えてもらったことがあるんですけれども、実際に土を起こして根を取ってというような作業をしてみたところ、相当な作業量がありました。
全公園を同じような形でやっていくというのは、なかなか難しいのかなというふうに考えております。
あと、公園の計画、維持管理の計画なんですけれども、自治会等に委託している管理以外については市で行っているということなんですけれども、草刈りに入っていく順序等については、その上京を勘案しながら毎年進めているといった状況でございます。
ただ、草が伸びる時期については、本市がよく委託しているシルバー人材センターあるいは作業所の方等についても、相当注文が来ているということで、着手までに時間がかかっているといった状況です。
ただ、その公園の利用の予定があるとか、どうしても委託が間に合わない場合には、やむなく職員が直接作業に入るといった場合もございます。
なお、消毒等については、適正な時期に毎年同じような形で行っておりまして、木の伐採等については、地元の方等の要望によって対応させていただいているといった状況になっております。
以上でございます。
12
◯岡田委員 ありがとうございます。コミュニティバスのほうですが、これはちょっと私も知らなかったんですが、今年4月1日から路線も再編成されておりますが、知らなかったんですけれども、全国初、泉南市のコミュニティバスがAEDを搭載されたということなんですが、これは事実かどうか、ちょっと教えていただきたいと思います。
そして、現在全バスにこれは載せられているのか、これはまたバスは載せないといけないという義務があるのか、併せてちょっとお聞かせいただきたいと思います。
遊具のほうのこの解体ですよね。その中で、例えば大事なものがリサイクルになっていたり、そういうのができるのかどうかも併せて、ちょっとお聞かせください。
13
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、AEDに関係する御質問に対しまして御答弁申し上げます。
まず、この4月から搭載というわけじゃなくて、平成19年1月から搭載してございまして、その時点で全国初というふうに「広報せんなん」のほうにも記載されてございます。そして、現在4台バスが運行されているわけですけれども、4台とも掲載してございます。
義務があるかについてですけれども、特にないというふうに認識してございます。
以上です。
14
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 遊具の解体撤去に係るリサイクルでございます。
解体撤去ということなんで、産業廃棄物として関係法令の規定によりまして、適切に処理されているというふうに考えております。
例えば本市発注の工事等において発生するようなものについては、例えばコンクリートであれば粉砕処理して細石などに、金属等であればスクラップしてリサイクルというような形で処理しているところでございます。
以上でございます。
15
◯岡田委員 いいです。終わりました。
16
◯森委員長 次に、石橋委員の質疑を許可いたします。
17
◯石橋委員 よろしくお願いいたします。
土木費、274ページ、コミュニティバス運行事業について伺います。
先ほどのお話の上屋を含め、バス停の管理はどのように、どこがやっておられますでしょうか。
次に、年間の利用者数、運賃収入。
3点目が、コミュニティバスは国の助成がないため、運行費用は市民負担となるというふうに認識しているんですが、これは正しいのか、ちょっとお知らせいただきたいと思います。
以上、コミュニティバス運行についてでございます。
森委員長、すみません、事前通告しておりませんが、この流れで1点追加してもよろしいですか。
18
◯森委員長 はい、どうぞ。
19
◯石橋委員 ありがとうございます。
決算書の99ページ下段なんですけれども、住宅使用料の中の市営住宅使用料滞納繰越分およそ179万円、市営住宅入居者用駐車場使用料滞納繰越分およそ46万円について伺います。
この費用に関しましては、以前ほかの議員も質問をされていたと記憶しておりますが、何件分ありますでしょうか。
次に、回収のための動きはどのようになっていますでしょうか。例えば督促の案内方法とか、督促に係るコスト。
以上です。よろしくお願いいたします。
20
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、274ページ、コミュニティバス運行事業に関する御質問に対しまして、御説明を申し上げます。
まず、利用者数ですけれども、成果説明書のほうにも記載させていただいているんですけれども、令和3年度におきましては、14コースございまして13万3,640名の利用でございました。
そして、その際の運賃収入ですけれども、900万5万7,310円というふうになっております。
そして、上屋の管理に関しては、環境整備課で行っております。バス停の管理については、運営事業者、南海ウイングのほうにお願いしているというところでございます。
21
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 99ページの住宅使用料の滞納繰越分についてでございます。
まず、住宅使用料の滞納繰越分179万7,500円については、滞納者22人おられます。
駐車場の46万100円、これが滞納されている方が14名ということになっております。
徴収の方法になります。まず滞納が発生しますと、督促状を送付しております。督促状で納付されない場合については、一定の期間、年に3回程度催告書といったものを遅らせていただいて、催告しているといった状況です。
あと、集金等で回っていただいているときにも、滞納分ということで随時請求させていただくと。あと、納付方法等について窓口に相談に来られた場合については、滞納分を解消しつつ、現年、今の毎月家賃ですので、かかってきますので、今の分をお支払いいただきながら、残っている分を解消していただくといった方法で、御相談に応じているという状況でございます。
以上でございます。
22
◯石橋委員 まず、コミュニティバスについてお伺いします。
年間の売上げがおよそ905万円ということで、行政サービスは受益者負担の原則がありますが、それを踏まえての質問でございますが、泉南市でこのコミュニティバスを無料にする検討は可能なのか。もし把握されている情報で、無料にされている自治体があれば教えてください。
それと、泉南市の世帯数はおよそ2万3,000世帯と認識しているんですけれども、ほぼほぼ数字的に合っていますでしょうか。
あと、市営住宅の件なんですけれども、家賃が払えない事情がある方もおられると思うんですけれども、大阪府の府営住宅は回収業務を受託事業者に任せていると聞いております。
民間業者の専門的かつ知識や経験に基づくノウハウによって、効率的で効果的な回収が行われていると聞いておりますが、回収業者を事業者に依頼することを検討されたことはありますか。もしくはこれを機に検討されるお考えはありますか。
2番目に、滞納している家賃が消滅しているケースはあるのでしょうか。
3点目、昨日も説明がありましたが、市営住宅の建て替えによりまして、滞納されている方も、新棟になってもそのまま市営住宅に入居できるのでしょうか。
以上よろしくお願いいたします。
23
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、コミュニティバスに関する御質問に対しまして御説明申し上げます。
御指摘ありました受益者負担の原則というものがありますので、泉南市においては、原則有料でというふうに考えておりますけれども、市の財政状況も勘案しての判断だと思いますけれども、庁内において今後無料にすることができるかどうかについては、十分慎重に検討してまいりたいというふうに考えてございます。
そして、実際運営、無料で運行しているところにつきましては、この近くでは泉佐野市、田尻町で無料で実施されているというふうに聞いております。
そして、世帯数については、2万3,000世帯ぐらいというふうに私も記憶してございます。
以上です。
24
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 市営住宅についてでございます。
まず、徴収の方法で委託されている事例があるという御指摘でございます。
おっしゃられるように、確かにその徴収については、裁判所等を使って強制徴収の手段とか、あるいは強制退去といった手法で回収を進めておられる自治体もあると聞いております。
ただ、市営住宅につきましては、住宅に困窮する低額所得者への住宅供給といった役割、ある意味、セーフティネット的な役割もございます。
そういった公営住宅の目的等も踏まえまして、滞納の方については、おのおのの状況、滞納の原因等いろいろあると思います。それらを的確に把握して、随時徴収の強化に努めていきたいというふうに考えております。
徴収業務の委託につきましては、市役所内の他の債権等もございますけれども、市営住宅については、今のところは検討はいたしておりません。
時効管理なんですけれども、一定その滞納になりましたら、御指摘のように時効が到来いたします。時効管理については、一部納付であるとか、債務承認といった形で時効の中断といった措置を取っているのが現状でございます。
滞納されている方も、その市営住宅の住み替えを進めるのかといった御指摘でございますが、今回のその住み替えにつきましては、未耐震棟で、より耐震性能が劣っている。いわゆる安全性能が満たされていないとはいいませんけれども、既存不適格の状態になっておりますので、より安全な住棟にお住まいいただくという目的でございますので、もちろんお会いするたびに滞納等があれば、納付のお願いはさせていただきますけれども、住み替えについては進めていきたいというふうに考えております。
以上でございます。
25
◯森委員長 債権の消滅は。
26
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 有無ですか。時効の話ですか。
27
◯森委員長 言いましたか。
28
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 はい。
29
◯石橋委員 コミュニティバスについて、確かに受益者負担の話はあると思うんですけれども、これは例えばなんですけれども、長野県上田市が受益者負担、1世帯1,000円ということで、一定理解を得ているというようなことらしいんです。
泉南市にこれを当てはめますと2万3,000世帯あるので、500円で先ほどの1,000万円の運賃収入に匹敵するかなと思うんですね。そういう意味でちょっと参考にいただきたいのは、上田市の考え方は高齢者のことを個人として捉えるのではなく、市全体として共助の意識を持つことです。
同じように泉南市もそういう意識を持っていっていただいて、また国から言われて指導されて行うのではなくて、こういうことは例えばたまに泉南市自らこういうことで共助で皆さんでやりましょうということになれば、後期高齢者の免許証の返納とか、もっと活発に買い物に出かけたりというともあるので、御検討いただけたらと思います。
それと、市営住宅の件なんですけれども、やはり諸事情は本当にあると思うんですね。遅れてでもやっぱりお支払いを意識されている方と、なかなかその意識が、先ほどの消滅というものをという情報をうまいこと活用されている方もおられるんですけれども、その辺でもお聞かせ願えるなら、パーセントでもいいんですけれども、遅れてでも入金される方と、ちょっとなかなか厳しい方というのは、割合は分かるんでしょうか、お願いいたします。
30
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 先ほど世帯数2万3,000人というふうに記憶していると申し上げましたけれども、「広報せんなん」9月号を確認しましたら、2万6,500世帯ということで、500円よりも安くなるということでございますね。
上田市の事例も研究をしたいと思います。そしてまた泉佐野市、田尻町のほうでされている状況の中で、やはり無料イコール、何といいますか、小学生、中学生がいたずらに用もないのに利用されているという問題もあるということを聞いております。
ですので、ちょっとメリット・デメリット、そして課題等を十分調査研究しまして、慎重に判断していきたいというふうに考えております。
以上です。
31
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 遅れてお支払いいただいている方の数ということなんですけれども、実際に納期限がありまして、それより遅れたら遅れたということになるんですけれども、会計というか、仕組み上、現年度中にお支払い、例えば遅れながらでも今年の分は今年中にお支払いいただければ、決算上は現年は完納という形になりますので、何人の方が遅れているかというところまでは把握できておりません。
以上でございます。
32
◯森委員長 続きまして、大森委員の質疑を許可いたします。
33
◯大森委員 まず、273ページの自転車置場管理事業なんですけれども、この年に有料化が始まったと。遅れたところもあったんで、年度を超えたところもあったんですけれども、それはあったんですね。
ということなんですが、有料化が始まったということで、共産党は1つはコロナの時期に負担がかかると、金額はそう大きくないという判断かもしれませんけれども、子どもさんを含めて学生さんからもお金を取るというのは、どういうことかと、よくないんじゃないかということ。
それから、泉南市が借りている借地を返すんだということで、今まであった駐輪場がなくなる場合もあると。それによって市民の利用者の不便になるような可能性があるということで、反対したんです。
その中で、要望として出したのは、例えば学生への学割とか定期ができないのかということで、その後の対応というか、対策とか、もしくは取れたら取れたか、今後考えているのかどうか、お答え願いたいと。
それから、樽井とか西信、岡田浦のところはあれですね。この計画よりも駐輪場を増やしてもらったりとかしたと思うんですけれども、その中で今言うたような、利用者の利便が解決したようなところがあるのか、現在、稼働率とかを含めてどんな状況になっているのか。
また、放置自転車なんかが増えているような状況、こういうことはないのかどうか、それについてお答えください。
それと2つ目の270ページ、278ページの河川費なんですけれども、ゲリラ豪雨なんかがありまして、河川の氾濫が心配されるんですけれども、事前にお聞きするところによると、しゅんせつが必要なところはないということをお聞きしたんですけれども、これは泉南市だけじゃなくて、府や国が管理するような河川が泉南市にあるのか、ちょっとあれですけれども、そういうところを含めて、現状ではしゅんせつするようなところはないのかどうか。
それと、川幅を広げるような工事、これも泉南市の管理する川とか関係なく、今行われている計画とか工事とかあれば、その状況について教えてください。
34
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうから273ページの自転車置場管理事業に関する御質問に対しまして御説明申し上げます。
まず、学割、また定期の御質問ですけれども、運営事業者のほうの意見も聞いておるんですけれども、自転車100円ということで、学生に合わせた料金設定をしておりますというふうな回答でおります。
そしてまた、定期につきましては、運営事業者のほうでただいま検討中というふうに聞いております。そして樽井、岡田浦のほうの状況ですけれども、まず樽井においては藤澤歯科さんの隣の部分が3分の1になっておりますので、駐輪台数が減ってございます。
稼働率、現在有料化している部分の稼働率ですけれども、90%の稼働率になってございます。岡田浦に関しましては75%の稼働率でございます。
今、運営しております樽井駅周辺の浜区さんに近い、いわゆる藤澤歯科さんの隣に駐輪場がありますけれども、その駐輪場と樽井駅の間に空き地がありまして、そちらのアマノマネジメントサービスで9月下旬から約100台程度の新しい駐輪場を計画していると。今工事中でございます。
ちょっと時期がずれるかもしれませんけれども、9月の下旬にはオープンできそうだということで聞いてございます。それによって少し90%ギリギリじゃなくて、余裕が生まれるというように考えてございます。
放置自転車に関する御質問ですけれども、無料のときと比べまして、ほとんど状況は変わってございませんので、有料になって増えたというふうな報告はいただいておりません。
以上です。
35
◯鵜戸下水道課長 私のほうからは、河川費についてですけれども、まず河川のしゅんせつについてですけれども、やらないところはないというわけではなく、一応市が管理する河川については、日頃よりしゅんせつや除草作業などは行っております。
豪雨の際にその排水機能に支障を来さないよう、日常管理には努めているところであり、今後においても、その地元要望や現場状況を確認して、計画的には実施をしていきたいと思っております。
あと、川幅を測るとかということなんですけれども、大阪府のほうでは、管理している河川についても、大阪府のしゅんせつをやっていくんですけれども、その際には、事前にその川幅とかの調査を行って、しゅんせつのほうはやっていっているというところです。
うちのほうもやるときには、幅とかそういうのを測って、土砂堆積の量とかを測らないとだめなので、そういう実際やるときには、そういう調査をして、しゅんせつのほうはやっていくというところです。
以上です。
36
◯大森委員 前も質問したことがあるんですけれども、自転車に対するいたずらじゃなくて、フックというのか、止めるとき駐輪するときにバイクなんかでワイヤーを通してするんやけれども、フックにかけるんやけれども、タイヤにかけんとフックして、やから使われないんですね。
100円入れて、そこのお金を、そこの解除せえへんかったらワイヤーが外れへんとか、利用もしていないのに、利用しているようにしてワイヤーをフックするというようないたずらみたいなのを、僕も実際に見たことがあるんです。
そういう対策とかのことをお聞きすると、管理の人がずっと見て回っているし、そういうことがあれば、解除していくんやというお話でしたけれども、新家の海側のほうの駐輪場というのは、管理人さんは2学期が始まっても、来られていないような気がするんです。
前駐輪場でそうやって管理人の方が張りついているということは間違いないということなんですかね。
今言うたように、新家は今までそういう朝方回っておられた時間に見られないんですけれども、そういう管理業者の問題かもしれませんけれども、ちょっと市のほうで状況が分かればお答えください。
それと、放置自転車が増えたりも減ったりもしていないということですけれども、僕が聞いたのは、牧野公園に放置自転車があるんやということを聞いたことがあるんですけれども、それは有料化してからなんですけれども、変わっていないという状況でいえば、泉南市の場合、放置自転車が多くて問題になっている。
今言いましたね。牧野公園に放置されているとかいう話を聞いたことがあるんですけれども、全体として放置自転車の対策というのは、どんなふうにされているのか、現状維持のままで今落ち着いているんやというような状況にあるのか、ちょっとその辺、分かればお願いいたします。
あと、河川のやつは、もうこれで終わりますので。
37
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうから駐輪場のパトロールに関する御質問と放置自転車に関する御質問に対しまして御説明申し上げます。
先ほど稼働率の説明をさせていただきましたけれども、これは平日の自転車の状況でございます。
バイクにおきましては、新家駅のほうが少し混んでいるというような状況があるんですけれども、最近、山手のほうの駐輪場、バイクも含めて開設されたということで、少し余裕が出てきております。
パトロールの時間帯ですけれども、朝のみでなく、時間をずらしてパトロールしているというふうに聞いております。ワイヤーによる不正なロックをかける行為に関しましては、良くありませんので、その辺は運営事業者のほうでしっかりとパトロールしていただくというふうになっております。
続きまして、放置自転車に関する部分ですけれども、現在少し状況を見ながらですけれども、シルバー人材センターさんの応援をいただきながら、そのような不法駐輪、迷惑駐輪のところも含めて、少しの時間ですけれども、見守ってパトロールしてもらっているというところです。
今後、牧野公園を含めて、それぞれの公園であれば公園管理者と連携しながら対応してまいりたいというふうに考えております。
以上です。
38
◯森委員長 次に、河部委員の質疑を許可いたします。
39
◯河部委員 それでは、土木費について住宅に関わって質問させていただきます。
昨日澁谷委員のほうから住宅についての関係を質問されておりましたけれども、その中で今後の住み替え計画の全体戸数であるとか、あるいは今現在確保されている戸数についても、御答弁がございました。
そういった中で、市が作成しているFMの個別施設計画、これに基づいて今現在それを行われていると思うんですけれども、そこに載っている計画では、今年度令和4年から6年まで住み替え促進を行って、その後令和7年、8年をかけて建て替えに関する手法を計画する。その後に建て替えということで、結構延べでいうと長期にわたるわけですけれども、この間、質問で聞いていると、若干並行して行うということで、前倒しで建て替えのほうも行われるようなお話も聞いておりますけれども、改めてその辺の今現在の進捗をお聞きしておきたいと思います。
40
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 市営住宅の住み替えについてでございます。
FM計画においては、未耐震棟、前畑の2・3・8・10棟につきましては移転ということで、令和3年度に準備、4年度、5年度、6年度に住み替えを推進して、その後建て替えの検討というような記載になっていたと思います。
住み替えについては、昨年度よりまず市営住宅の移っていただく空室の改修を進めております。今年度も引き続いて進めておるところでございます。
その後の建て替えなんですけれども、実際、今の時点で新棟を建てる用地、場所とか、どういった住棟をというような基本の計画を今年度より策定している状況でございます。
個別施設計画の中で申し上げますと、若干前倒しみたいな形にはなっておるところでございます。
以上でございます。
41
◯河部委員 具体的年数とかは、多分まだ計画の途中なので、言えないのかなと思うんですけれども、昨年度、泉南市のほうで市営住宅に関わる長寿命化計画を策定をして、本年4月からそれに基づいて行われていると思います。
市営宮本・前畑住宅については昭和40年代当初からずっと建設をされて、その40年後半まで、今現在の形になっているんですけれども、前畑A・B棟は別ですけれども、10号棟までは昭和40年後半ぐらいまで建設されているということで、もう既に50年を超えている住宅がほとんどだと思います。
その間、個別整備ということで、一部ベランダ側に浴室、そして1部屋を設置して行われているんですけれども、既存のスペースありますよね。玄関から入ってのキッチン、そして部屋というものは、建てられた当初からそのままの状態で、言うたように50年経過をしているということです。
非常に、特に水回りとか排水関係の部分、あるいは床、天井という部分も含めて、もう当然50年経過すると古くなってきて、入居者が変わるたびに、室内の改修はその都度行われているので、そういうところは、当然床、天井、あるいは水回りなんかも整備はされていると思うんですけれども。
例えば、この建設された当初からずっとそこにお住まいになっているという方も少なからずいてると思うんですよ。
これは市のほうは把握していると思いますけれども、そういった方のお部屋というものは、当然もう長い年月同じところで、以前は、20年、30年ぐらい前は例えば何年かに1回畳を替えるとか、何年かに1回サッシを替えるとか、いろいろありました。
しかし、今はそれも全て入居者の個人負担でやってくださいよということになっていると思うんで、なかなか畳を何年かに1回替えるなんていうのはできていないと思うので、入居されている方がじゅうたんを敷いたりとか、あるいは敷物を買ってきて、うまい具合にお住まいになっているとは思います。
ただ、そうやって個人で替えるところはいいとは思うんですけれども、例えばキッチンであり、水回りとか大きな天井、床とか、そういうものは入居者の費用ではなかなか交換なんていうのはできないと思います。
私は以前からそういうところへ1回点検をして、古いところについては早急に何らかの手だてをしてほしいという質問もさせていただきましたけれども、なかなか毎年の改修費、修繕費の予算は、それを全部一気にやり替えるというのは、これはできないという状況になっているとは思います。
その点について、市はこの長寿命化計画の中で修繕に関わる実施方針というものも、一応書かれているんですけれども、例えば長寿命型の修繕実施方針なんかでいくと、部材や設備の耐久性を向上していくということであるとか、あるいは福祉対応型なんかでいうと、入居者が安心・安全して居住できるように、老朽化した流し台や洗面台を更新していくというような方針を立てながら、今後修繕はされていくんだと思います。
けれども、この中の例えば年齢構成なんかもこの長寿命化計画に中ではまとめられているんですけれども、それを見ると60歳以上の入居者の方が46%ということで、半数近くがもう高齢の方で、その中でも例えば高齢の単身世帯なんかでいくと35.7%で、高齢者のみの世帯というものも11.2%ということで、単身とあるいは単身のみの世帯だけでいっても46.9%、47%近くもう高齢の方がお住まいということです。
当然、年金とか収入についても非常に少ない中で生活をされているということで、自分たちの費用でそうしたものを更新していくというのも、非常に難しいというところに来ていると思うんですけれども、その点についての1回しっかりとした点検作業というのか、入居者がそのお部屋に何年住んでいるか。
少なくとも30年、40年以上住んでいる世帯はどれぐらいあるのかとか、その世帯の例えば室内を1回見てもらって、市で改修せなあかん部分というのはどれぐらい傷んでいるのかとか、そういう点検をやっぱりやってほしいんですよ。
じゃないと、やみくもに改修していく、修繕していく、予算を付けてやっても、なかなか改善されないという状況もあると思うので、その住み替え促進で、未耐震棟から耐震されている棟に住み替えをやっていくというのも、それはそれで計画としてやっていただいたらええと思います。
しかし、耐震化されている部屋でも、そういう状態があるので、それはやっぱり管理者側としてしっかりと実態把握を私はしていく必要があるのかなと思うんですけれども、その点についても御答弁いただきたいと思います。
それと、一応通告書にも書いていますけれども、この間、入居者さんが台所のガス給湯器、これはもともとガスコンロと併せて台所に設置されているんですけれども、それがもう傷んで使えなくなったので、新しいものに更新しようとして、市営住宅と提携しているガス業者さんに連絡したところ、もう現在は法律が変わったので付けられませんというような対応になったと。
だから、それが法律が変わって付けられないということになっているので、それについて、そういう事実があるのかどうか、その辺事前のヒアリングで打ち合わせしていると思うので、調べていただいた内容について御答弁いただきたいと思います。
42
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 市営住宅の室内の水回り等の傷み具合、市営住宅は新設当時からお住まいの方、もうおよそ50年近く1つの部屋にお住まいの方というのもおられます。
市営住宅内の室内の修繕等につきましては、住宅修繕負担区分ということで、それぞれの場所であったり部材とか、そういったところで、この部分は市で負担して修繕する。この部分は入居者の方が御負担してくださいというような形で、負担区分というのを一定、作成させていただいて、入居者の方にもお渡しさせていただいているところでございます。
建物の基本的な部分であるとか、そういったものについては、基本的には市で負担と。消耗品的な部分については、入居者の方の御負担になるというような形の区分になっております。
これにつきましても、様々御指摘いただいておりまして、一定他市等、他団体の状況を勘案しながら、その負担区分の見直しといったものを、昨年度行ったところでございます。
例えば、柱とか敷居の修繕等につきましては、以前は入居者の負担というようなことがあったんですけれども、市の負担といったような体制を若干見直すといったことで行っておるところでございます。
委員御指摘の水回りの部分については、やはり水回りということで長くお住まいになると、傷んでくるといった部分ではございますが、その状況によるんですけれども、50年たっても使えることもあるといったことで、傷んだものを修繕対応していくと、事後保全といったような形の修繕で考え方で進めておるところです。
ただ、湿気で木の部分が腐って穴が開いて、下のコンクリートのところまで穴が開いたといったような状況になれば、当然負担区分に応じて修繕は進めていきたいというふうに考えております。
御指摘の湯沸器、小型湯沸器、給湯器というんですか、湯沸器の設置につきましては、基本的には入居者の方が設置されているものになっております。これらの設置の基準なんですけれども、2009年に長期使用製品安全点検制度というものが施行されまして、既存のものを取り換える際には、機器の設置場所が、ガスコンロの直上を避けるといったような形で、設置する必要があるということで、市営住宅の台所のスペース等では、なかなかコンロの直上を避けられないと、避けて設置できないといったような場合もございます。
そういった場合におきましては、例えばコンロの上に防熱カバーを設置して給湯器を設置するといった対策を図ることによりまして、対策が可能というようなことにもなっております。
したがいまして、法律が変わって機器が設置できないという、一定対応をしながら設置していただけるのかなというふうには考えております。
以上でございます。
43
◯河部委員 令和3年の修繕費は2,840万円なんですよ。これが多いのか少ないのかは限られた予算の中で組まれている予算ですので、何ていうんですかね、それで今現在そういった入居者さんが困っているところを修繕していくということに、十分足りているのかどうか。
市の成果説明書の中なんかを見ると、共用部分の清掃あるいは給配水設備の維持管理及び入居者からの修繕要望等に対して、迅速な対応を行い、良質な住環境の維持を行ったというふうには書かれております。
ただ、課題としては、年々老朽化が進むため、維持管理費の増加が予想されるというのを書かれているんですよね。
だから、総点検をすれば、かなりの修繕しなければいけない箇所とかが、私は出てくるんではないかというふうにも思います。
ただ、住宅は毎日市民の方が生活をする場所であって、市の考えとして、やっぱり安心して住める住環境の整備という意味で、市営住宅もこれは設置をされているわけで、なかなかやっぱり生活に対して不便の伴う施設の中で生活をしていくというのは、非常に大変だと思うんですよ。
だから、そういう意味では、単に今あるものをそのまま提供しているということじゃなくて、しっかりと老朽化をしているということは、この長寿命化計画の中でも出ているわけで、高齢者の方が半数近く住んでいるということも、計画では分かっているわけです。
そういうものを基にして、しっかりと市としてできる、やっぱりそういう点検であるとか、改修計画をしっかりつくる。そこに対して予算を付けていくという作業は、しっかりやってほしいと思うんですよね。
そのために、この長寿命化計画というものも策定をされたというふうに思っていますので、ぜひちょっとその辺、やってほしいと思いますので、また改めてその点の御答弁をいただきたいと思います。
それと、これは市長にもやはりお聞きをしておきたいんですけれども、今後の住み替えは計画に沿って進められると思うんですけれども、建て替えについてやっぱり大きな予算を伴う事業になると思いますので、その点、これまで住宅については、私から見たら長年やっぱり放置されてきている公共施設やと思うんですよ。
宮本の2号棟の建て替えに至っても、当初の建て替えをするよと決めたときから、そこからでも結構7年、10年近くたってから、一旦凍結をされて、ずっと7年、8年ぐらいですかね、そのまま据え置かれたわけですよ。
でも、ある時期に建て替えが進み出したということで、ようやく宮本の2号棟の建て替えができたんですけれども、そこからカウントしても、かなりやっぱり市営住宅というものは、更新されずに来ている。
そういう現状を踏まえて、初日の財政のところで市長は答弁をされておりましたけれども、今後小中学校であるとか様々な公共施設の更新も、長年放置されている中でしていかなければいけない中で、どれをとってどれを後に回すのかという取捨選択も含めてやっていかなければいけないという話もありました。
これはやっぱり市営住宅というものは、日々市民の方が生活をする拠点ですので、そういった意味では、早急な建て替えというものも必要じゃないかと思いますが、その辺についての市長の御見解といいますか、御答弁いただきたいと思います。
44
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 まず、居宅内の備品というか、そういった水回り等を含めた点検についてでございます。
基本的には先ほど申し上げたように、事後の対応といった、事後保全といった対応をさせていただいておるところなんですけれども、一定、委員御指摘のように御高齢の方であるとか、あるいは単身の方というのは、年々増えている状況にございます。
そういった中で、若い方であれば、傷んできたらちょっと修繕をお願いしたいというような形で連絡もいただけるかもしれないんですけれども、なかなか御連絡もいただけないような方もいらっしゃるかもしれませんので、一定、そういった住宅の修繕の負担区分の周知とか、あと管理で例えば市営住宅内を集金で回っていただいたりとか、いった形で回っている管理委託もしております。
そういった形で、方法はちょっとこれから検討しますけれども、一定住民の方にもそういった不具合、この修繕負担区分の中で修繕せなあかんような内容について、不具合があれば一定お知らせいただけるような周知といったものを、今後検討していきたいなというふうに考えております。
以上でございます。
45
◯山本市長 先日の決算審査特別委員会でも申し上げましたとおり、全体的な公共施設の老朽化が著しくあるというところで、計画的にやっていけるように、私の視点からまた再度今チェックをしているところでございます。
市営住宅に関しましては、市民さんが住まれていますので、緊急性というのか、その築年数でやはり老朽化が進んでくると、やはり安全面というところでも、やはり危険が出てくると。
そういったところに関しては、当然優先順位を上げてやっていかなければいけないというふうに考えております。
そういった判断基準の下、計画を必要であれば見直しをする。そういった段階に来ているというふうに思いますので、そういった観点から検討を進めてまいりたいと考えてございます。
46
◯森委員長 次に、井上副委員長の質疑を許可いたします。
47
◯井上副委員長 私のほうから1点、276ページの防犯灯維持管理事業についてお尋ねをいたします。
まず、こちらはリースということなんですけれども、終了時期と更新の方法というものを教えてください。
48
◯市川都市整備部次長兼道路課長 防犯灯事業ということで、実際に防犯灯と道路の照明等と2種類あるんですけれども、通常防犯灯と言われている部分につきましては現在6,175台あります。
一番当初、LEDに替えた、一括して替えているんですけれども、平成27年7月から10年間のリース契約をしております。月々が一応79万5,000円、約80万円でございます。
それと道路の交差点とか、その辺りの照明につきましては約600本ぐらいありまして、こちらも平成30年から契約しておりまして、令和10年の途中まであると。こちらが月40万円程度になってございます。
近々リースの期限が訪れますと、防犯灯につきましては、令和6年度いっぱいでリースが終わるという形になります。こちらのリース契約は10年間経過しますと、防犯灯が市の財産に変わるという形になってございます。
ただ、リース期間中は、メンテナンス込みのリース料になってございまして、10年たった時点で、その機器があとどれぐらいもつのかというところがなかなか判断できない状態になりまして、我々より少し先を走っております市町とか、大阪府さんが、そろそろ更新の時期を迎えますので、10年たった時点で、ちょっと言い方は悪いですけれども、もつところまでもたせて、新たにリースの契約をするのか。
もう一旦きれいに10年たった時点で全てやり替えて、新たなリースの契約をするのかという判断が迫られるところでございます。
新たなリースにしますと、やはりメンテナンスも込みということで、相当リスクのヘッジというのが可能になるのかなと思っております。
10年たった後、市の所有になって維持管理をしていくとなりますと、やっぱり機器の能力というのは、年々下がってきますし、故障のリスクという、そこの辺りが無保証の状態になってきますので、ちょっと不安定な状況になってくるのかなというふうに思っております。
基本的な考え方といたしましては、適切な時期にインフラを更新するという方針でいかないと、先々しんどくなるのかなというふうにも思いますので、新たなリースにしたいというふうに考えてございます。
しかし、先ほど申しましたように、先進の自治体さんがどれぐらいもつのかという辺りも、ちょっと勉強させていただきながら、方針を決定したいというふうに思っております。
以上でございます。
49
◯井上副委員長 ありがとうございます。防犯灯LEDに関しては、設置している先進事例がまだまだ少ない状態なので、いろいろと状況をお調べいただいた上で検討をしていただくということでございます。
防犯灯に関しては、本当に市内あちこち、もう隅々まで付けていただいているのかなというふうにも思うんですけれども、ちょくちょくとここは暗いから防犯灯を付けてほしいというような、市民さんの要望も時折お伝えさせていただいてはおるんですけれども、そういった観点からも、この防犯灯というのは、非常に重要なのかなというふうに思います。
また、こういった更新のタイミングでございますので、一定、これまで蓄積されたデータを基に、またより良い予算も一定新たに更新する際には、また押さえるような形も検討していただきながら、御検討いただければなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
以上です。
50
◯森委員長 以上で通告による質疑を終結いたします。
ほかに質疑はありませんか。────ないですね。
以上で土木費の質疑を終結いたします。
(土木費終了)
──────────────────────
51
◯森委員長 会議の途中ですが、ここで喚起のため、午前11時15分まで休憩します。その間に理事者の入替えをお願いいたします。
午前11時 5分 休憩
午前11時15分 再開
52
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
◎ 消防費、教育費
53
◯森委員長 次に、款消防費、教育費を一括議題とし、質疑を行います。
初めに、消防費について質疑を行いたいと思います。
本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。岡田委員の質疑を許可いたします。
54
◯岡田委員 よろしくお願いいたします。
まず、消防費なのですが、292ページから293ページにかけて非常備消防費の消防団事業についてお伺いをさせていただきたいと思います。
退職報償金373万6,000円とありますが、何人の団員の方が退団されたのか、お聞かせください。
あわせて、団員の定年についても教えていただきたいと思います。
2つ目に、全国的に消防団員減少というふうにお聞きをいたしますが、泉南の消防団の現状をお聞かせください。
以上です。
55
◯宮本危機管理課長 それでは、私のほうからは、消防団の質問にお答えさせていただきます。
まず、退団者の人数ということでございますが、令和3年度中に8名の方が退団されました。一応退職手当の対象になる方が5年以上ということで、手当の対象の方としては5名の方ということになっております。
それと、消防団の定年の部分でございますけれども、通常の団員の方は65歳としております。そして、副団長については70歳、団長については定年なしというふうになっております。
それと、現状ですけれども、ただいま直近の令和4年4月1日現在で、団員数が166人となっております。
これは条例の定数で173人となっておりますので、7人の方が欠員されているというような状況です。
以上です。
56
◯岡田委員 ありがとうございます。消防団員の現状を今お聞きいたしましたが、女性消防団の方はいらっしゃるのかどうか、現状をお聞かせいただきたいと思います。
あわせて、この消防団員の減少でということが近隣でも続いていると思うんですが、ちょっと近隣の状況も併せてお聞かせいただきたいと思います。
57
◯宮本危機管理課長 それでは、消防団員の中で女性消防団の部分ですけれども、女性消防団はおりまして、人数でいいますと今現在18名の女性の方がおられます。
それと、近隣の女性消防団の現状ですけれども、岸和田以南の8団体で申し上げますと、女性消防団があるところは4団体ありまして、本市泉南市と泉佐野市、そして阪南市、岬町というような現状になっております。
以上です。
58
◯岡田委員 ありがとうございます。消防団員が本当に減少傾向であるということは分かりました。少子高齢化が進行していることや、また、自営業の方が減っているなどの社会情勢の変化が本当に大きな影響を及ぼしているというふうに思います。
女性団員のふだんの活動ですね。ちょっと何をされているかというのも併せてお聞きしたいと思います。
59
◯宮本危機管理課長 それでは、女性団員のふだんの活動という点につきまして説明させていただきます。
まず1点目としましては、消防が実施する救命講習、AEDの使い方であるとか、そういう救命講習をやるときに、女性の消防団の方が補助に入っていただいて、教えていただくという、指導していただくというような役割をまずしていただいています。
それと、小さいお子様、幼児の方に対して、防災紙芝居というのもやっております。
それと3つ目は、独居、独り暮らしの高齢者の方のお宅に民生委員さんと一緒に訪問しまして、高齢者の住宅火災を防止しようと。
あと、その家の防火診断といいますか、「危ないものがここがあるから、これは捨てなあかんよ」とかいうような、防火診断という活動を年に1回やっております。
以上です。
60
◯岡田委員 ありがとうございます。女性団員のふだんの活動というのも、今お聞きさせていただきまして、子どもから高齢者まで幅広く市民の方のために防火・防災の意識向上のために本当に活動していただき、ありがたいなというふうに思います。
その中で、消防団員数が減少していくという傾向の中で、これは本当に残念なんですが、団員の補充についてどうされているのか。また確保に向けた取組などをお聞かせいただきたいと思います。
それと、先ほど女性団員、救命講習、AEDを使ってというふうにちょっとお聞きしたんですが、この今AEDの使い方について、すごい男女差がありまして、女性の場合はやっぱり服を脱がさないといけないじゃないかという、そういう戸惑いがあって、使わなあかんのに使えないという方もちょっといらっしゃるというふうにお聞きをしております。
使用率や救命行為の妨げになるのではないかなというふうに心配をしております。服は全部脱がさなくても、パッドを張りつけられればいいし、タオルとか衣類などで上からかけて、肌を隠していても問題がないということですので、その点、どういうふうに泉南市はAEDを置かれているところはどういうふうにされているのか、ちょっと分かれば教えていただきたいと思います。
61
◯宮本危機管理課長 そうしましたら、まず1点目の消防団員が欠員したときの補充の仕方でありますけれども、消防団は5分団ありまして、各地域の所属分団ごとに役員方をはじめ、団員の方がまず適任者を自分らで選んでいただいています。
面接等を経まして、推薦していただいて、最終的には市のほうで団長のほうから任命するというような補充の仕方をしております。
2つ目の団員が減少しているということで、そこの確保の取組の点でございますけれども、これはもう全国的に消防団員がやっぱり減ってきているということで、国・府ともにかなり調査をしております。原因であるとか。
対策としましては、いろいろ考えていただいています。その中で、今年であれば例えばマスクシール、今コロナ禍ですからマスクを皆さん付けていますので、そこに消防団と分かるようなシールを貼ろうと。それで興味を持ってもらって、「それは何ですか」ということで、消防団の活動であるとかを、知らない方とかに話しするきっかけをつくろうとかいうような活動をしています。
最近であれば、コロナ禍で訓練がなかなかできないということで、バーチャルの動画を、訓練の動画をつくってそれを見てもらって、消防団の活動を知ってもらおうというようなPR活動をして、確保対策に取り組んでいます。
それから、最後にAEDの使い方についてですけれども、その女性の方の取扱いが難しいということで、普及率がなかなか上がらないとかいう形の新たな課題といいますか、そういう点が最近出てきていると。
そこにつきましては、ちょっとそこの取扱いといいますか、そういう話をまずそのAEDの講習の中でどういった形で、また皆さんに話をしていくかというところを、また私のほうも調べておきますので、ちょっと新たな課題なので、現状としてはちょっとなかなかお答えしにくいというところです。
以上です。
62
◯岡田委員 ありがとうございます。本当にAED設置の横に例えばこの女性の場合はこうだというふうに、文章を、紙をちょっと貼ってあげれば使いやすいんじゃないかなというふうに思いますし、タオルケットとか、そういう簡単なものも置いていただければなという、これは要望なんですが、させていただきたいと思います。
以上です。
63
◯森委員長 以上で通告による質疑を終結いたします。ほかに質疑はありますか。────ありませんね。
以上で消防費の質疑を終結いたします。
消防費関係の職員さんは退出してください。
午前11時21分 休憩
午前11時22分 再開
64
◯森委員長 次に、教育費について質疑を行います。
本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。岡田委員の質疑を許可いたします。
65
◯岡田委員 引き続き、よろしくお願いいたします。
教育費が多岐にわたっておりますが、お願いをいたします。
まず1つ目に、教育推進事業、299ページですが、障害のある幼児、児童、生徒の障害の種類とか程度に応じて特別支援学校への適切な支援を行うため、専門的な立場から調査委員審議を行い、教育委員会に助言する機関ではありますが、ちょっと構成等をお聞かせいただきたいと思います。
また2つ目に、いじめ問題対策委員会、これの委員構成、また開催等の内容もお聞かせください。
3つ目に、タクシーの借上料について、令和3年度の使い方、利用回数等をお聞かせください。
4つ目に、教員のストレスというのは大きいと思いますが、産業医の配置についてもお聞かせください。
あと5つ目、6つ目、通信のサービス業、ICTシステム使用料、本当に金額が大きいので、ちょっと契約期間等も併せてお聞かせください。
301ページの新型コロナウイルス感染症対策事業の中で、1つ目に、授業目的公衆送信補償金、コロナの影響というのは、本当に教育現場に大きな影響を与えたと思います。
2020年4月28日から施行されました授業目的公衆送信補償金制度により、著作権者の許可を得なくてもいいという、送信を認められるようになりましたが、内容等をお聞かせいただきたいと思います。
307ページと313ページ、ちょっと小学校、中学校一緒なんですが、要保護、そして準要保護児童・生徒援助費、特別支援教育の就学奨励費についてお聞かせいただきたいと思います。
コロナ禍の中の受給者の傾向、令和2年度と比べてどうか、お聞かせください。
そして、要保護と準要保護児童、また特別支援教育就学をされているお子さんの人数、対象者も教えてください。
308ページの施設保全整備事業の中で、ちょっと内容ですね。PCB処理と書いているんですけれども、これの説明、内容をお聞かせください。
それと、321ページの成人教育費、コロナ禍の中での活動というのは、どのようにされたのか、お聞かせください。
2つ目に、伝承文化指導謝礼の中身もお聞かせください。
それと、成人記念祭開催事業、322ページ。成人記念祭は令和4年4月から成年の年齢が18歳に引き下げられました。二十歳を祝う会など、名前の変更を行ったり、名前を募集した自治体もあったんですが、泉南市について、二十歳の集いというネーミングを付けられたこの付け方についてもお聞かせください。
2つ目に報償費、この不用額の多い理由についてもお聞かせください。
332ページの図書館運営事業、この委託料、図書マーク作成委託料、この内容についてお聞かせください。
2つ目に、貸出券の作成業務委託料についても併せてお聞かせください。
以上です。
66
◯岩崎指導課長 私からは7点、まず教育推進事業の就学支援委員会につきまして、まず1点御回答申し上げます。
就学支援委員会は、医師や学校等の教職員、市職員を含めました28名の委員で構成されておりまして、子どもの適切な就学先の検討、それから就学後の情報交換、それから就学支援に必要な研修や研究を行っておりまして、令和3年度につきましては、10月に3回開催をしたところでございます。
それから、2点目のいじめ問題対策委員会につきましては、学校におけますいじめ防止対策や、法の第28条第1項に規定いたします重大事態に係る調査を担う役割を持ちまして、弁護士、それから学識、臨床心理士の3名の委員で構成されておりまして、令和3年度は3月に実施をいたしました。
それから、タクシー借上料につきましては、どのような扱い方をしているのかということでございますが、小中学校におきましては、例えば緊急の場合は、おけがをされたとかいう場合は、救急車もございますが、例えば子どもの様子を見て、病院で診てもらう必要のある児童生徒さん、または健診等、学校外部で行われるときに、学校から病院への往復に利用させていただいておりまして、令和3年度は25件ございました。
それから、通信サービスでございます。学習用タブレットは令和2年11月より順次導入をいたしまして、学習iPad4,988台、契約期間5年ということで、今活用しているところでございます。
それから、産業医に関しましてですけれども、毎月1回学校を訪問いたしまして、希望された教職員の相談を受けたりをしております。
教職員が心身の健康管理に努めていただくとともに、衛生教育などを通じて職場の健康意識を向上させる目的ということで、毎月1回年12回、産業医が学校に行っていただいております。
それから、301ページの授業目的公衆送信補償金制度に関しましてですけれども、これは学校で教員が学習用に他人の著作物を用いて作成された教材、こういったものを授業の過程で利用をするために、子どもたちの端末に送ったりとか、そういったところに個別に著作権、本来ならば必要となってくると。
これを、もう年間通じてこの補償金をお支払いすることで、子どもたちがタブレットを使った学習で著作権を、もう認められてやり取りできるという制度でございます。
ちなみに小学生については年間120円、中学生につきましては年間180円ということでお支払いをしているところでございます。
続きまして、307ページ、308ページの就学援助制度の御質問でございました。
これにつきましては、人数の御質問がございました。令和3年度のこの制度の利用者数は、小学校で809名、その割合は26.2%でございます。
中学校については410名、割合では25.5%、支援の中身といたしましては、入学準備金であるとか学用品費、遠足や社会見学などの校外活動費、給食費、修学旅行費、医療費が支援対象となってございます。
また、令和2年度と3年度の利用者数の増減でございますが、令和2年度は小学校で812名の25.5%、中学校では424名の25.7%ということで、ややどちらも昨年度令和3年度には、人数はやや減ではございますが、割合はほぼ横ばい、ましてや小学校ではやや増加と、割合的には増加しているという状況でございます。
以上でございます。
67
◯水田生涯学習課長 そういたしましたら、私のほうからは、321ページ、成人教育費、生涯学習推進費ということで御答弁させていただきます。生涯学習推進費といたしまして、コロナ禍でどういう活動をされたのかということで、合唱団の活動に対する指導謝礼ということでお支払いしております。
合唱団の部分につきましては、泉南市、当市では混声合唱団といたしまして、釜田 仁先生をお招きいたしまして、団員26名、活動場所として主に樽井公民館、毎週水曜日ということで練習等をされております。
女声合唱団といたしまして、指導者として宮崎 剛先生にお願いいたしまして、団員27名、活動場所として主に新家公民館、毎週金曜日ということで、活動いたしております。
令和3年度におきましてはコロナ禍の下、みんなに歌声で泉南市民を応援したいということで、コロナ禍の下、練習に励んでおりました。
椅子の間隔を空けるとか、例えば人数が多くならないように半々で練習するとか、感染対策を徹底して練習ということで活動してまいりました。
定期発表会については、コロナの状況により今年できなかったんですけれども、練習ということでコロナ禍が終えた後、皆さんに元気づけたいという信念の下活動をいたしました。
伝承文化、あと指導謝礼ということですけれども、地域の芸能について市内の4団体、男里郷土芸能保存会、男里ソーレーサ・樽井ソーレーサ保存会、信達さんや保存会、鳴滝盆踊り保存会というところの文化の保存、継承、指導者の育成、団体活動の活性化を目的といたしまして、大事な地域の文化を守ってくださいということで、伝統文化、各団体に対して謝礼ということで払っております。
大阪府教育委員会の文化財保護課とか、民俗学習研究者による4つのこの盆踊りというものは、大切な無形の文化財です。貴重なものであるというふうな調査結果に基づき、保護保存の観点から文化の継承を行っていただいております。
ちょっと減額につきましては、信達さんや保存会さんがコロナの影響により、あまり活動できなかったんで申し訳ないということで、講師の謝礼を辞退ということでいたしました。
続きまして、322ページ、成人記念祭につきましてですけれども、二十歳の集いということで、ネーミングですけれども、令和4年4月1日より、成人というのが法改正がございました。令和3年の段階で、成人式はどうするのかということで、ただ18歳からというよりは、今までどおり二十歳のお祝い、成人式というのが変わっておりますので、その名前は使えないので、18歳でするか二十歳でするかということで、二十歳でやっぱり今までどおりやっていきましょうということで、二十歳のつどいというふうに名称を、令和3年の当初に変更して周知いたしておるような状況です。
報償金の不用額についてですけれども、毎年成人式の部分については、初めの式の部分と、あと皆さん、お祝いということで楽しんでいただくということで、アトラクションの2部構成になっております。
2部構成のうち、令和2年度ということは、吉本の芸人さんを呼んで皆さんに楽しんでいただくということでやったんですけれども、令和3年、どうしましょうかということで、二十歳を迎える実行委員会の中で検討したところ、芸人というより、恩師からのビデオレターを作りましょうということで、ビデオレターを作成いたしました。
その部分で吉本、今まで芸人さんとかそういう人を呼んでというところに対して、呼ばなくなったので不用額ということでお金が減ったということでございます。
以上でございます。
68
◯石橋文化振興課長 私のほうからは、図書館運営事業委託料の図書マーク作成委託、貸出券作成業務委託の内容について御答弁いたしたいと。
マークというのは、MARC(マシン・リーダブル・カタログ)でありまして、日本語訳では、機械可読目録といいまして、図書の詳細な情報を表すもので、図書の詳細な情報を入力されているものでございます。
作成するマークは2種類ございまして、発注管理用の新刊図書データの作成、これは2,100冊ほど毎週新しい本が出版されるんですけれども、この簡易な情報のデータを、書籍の発注用の参考として作成していただくものです。
それともう1つ、TOOLiにおけるオンラインサービスの提供ということで、出版されました図書の詳細な情報、署名、著者名、出版社名、大きさ、ページ、分類番号、作者、出版年月日、件名、内容紹介など詳細な情報をダウンロードいたしまして、これを図書館システム内にアップロードする。そのデータを提供していただくのが、もう1つの作成業務でございます。
続きまして、貸出券作成業務委託の詳細内容でございますけれども、皆様が図書館に行っていただいて登録していただきますと、バーコードの付いた黄色いラミネートのカードを発行していただけます。これを4,000枚作成いたしております。
それと、あと書き換え用の名前用のシールを300枚発行しております。大体年間800枚ぐらい使われておりますので、おおよそ5年に1回ぐらい更新、新しいものを発注するということになっております。
以上でございます。
69
◯岡田委員 ありがとうございます。最初の就学支援のところの部分なんですが、これは保護者から調査してくださいという場合なのか、また幼稚園、保育所から依頼するものなのか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
また、意見として聞くということで、決定をされたわけではないというので、その考え方でいいのかどうかもお聞かせください。
また期間、これはいつまでに教育委員会に報告するというふうに決まっているのかどうかも併せてお聞かせください。
それと、いじめ問題のところですが、このいじめに対する認知というのは、児童とか生徒だけでなくて、やっぱり教職員も共通しておかなければいけないと思うんですが、当該の学校長や教頭もこの中に入っているのかどうか、再度お聞きしたいと思います。
また、いじめの疑いがある時点で、スピード感を持って対応していかなければいけないと思いますが、委員会はいつでも開催できる体制なのか、お聞かせください。
あと、産業医の配置のところなんですが、教員のメンタルヘルスについて、成果があればちょっとお聞かせいただきたいと思います。
それと、就学援助費のところをお聞きしたんですが、学校の臨時休業で家庭での昼食が必要な準要保護児童、こういう生徒に対して昼食費を支給している自治体もあったそうなんですね。
今後、災害等などいつ起こるか分かりませんが、支援についてもこれから先いろいろ検討していただきたいなというふうに、これはちょっと要望なんですが、していただきたいと思います。
それと、すみません、さっき抜けていたんですが、中学校の人件費事業の校務員人数、ちょっとこれ教えていただきたいと思います。
それと、施設保全事業の中で、これで全部終了したのかも併せてお聞かせください。
それと、成人教育費のところの、この成人教育という、この名前を見ただけで、どういうものか分からなかったというのがあって、ちょっとネーミングだけでは分かりにくいと思うので、今後変更についてお考えがあれば、お聞かせいただきたいと思います。
それと、成人記念祭の開催事業の中で、コロナ禍が収まったら、これからどう開催していくか、そういう計画について今は3回に分けて開催していただくようになっていますが、今後どういうふうにされているのか、計画についてお聞かせください。
開催についてですが、早めに周知をしていただきたいという声があるので、その点についてもお聞かせください。
図書館のほうなんですが、市外の相互貸出しもやってはると思うんですが、状況についてお聞かせください。
以上です。
70
◯岩崎指導課長 私からは、就学支援委員会の件、それから、いじめ問題対策委員会の件、それから産業医の件について3点お答えいたします。
まず、就学支援委員会のこういった要望に関しましては、保護者も含めまして現在就学前の期間の先生方、それから保護者様、そういった皆様からの御意見も吸い上げた上で、御意見を集約した形でこの委員の皆さんで検討をされるという状況でございます。
いつまでというお話でしたけれども、ちょうどもうこの7月、8月の夏休み期間中に、まず情報を集めまして、そして10月に委員会として進めてまいるというスケジュールでございます。
2点目のいじめ問題対策委員会につきましては、学校の校長、管理職等も入っているかということでございますが、これはもう全て含めて毎学期、子どもたちのアンケートを取っている状況、それからもう訴えがあった時点での速やかな事実確認、こういったものを行っているところでございます。ということも含めて対応しております。
あわせて、いつでも開催できるのかということにつきましては、常時開催することに加えまして、必要に応じて開催をするということでございますので、委員の皆様の招集を事務局の我々が当たって、開催できるというふうに認識をしております。
3点目の産業医の成果でございますが、参加いただいた先生方は、やはり行って聞いていただいて良かった、ホッとしたというお声もいただいておりますし、またアドバイスもいただく、助言もいただく中で、改めて医療機関にかかる先生方もいらっしゃるということで、非常に成果という意味では行ってよかったという声も聞いているところでございます。
以上でございます。
71
◯水田生涯学習課長 321ページ、費目ですけれども、生涯学習課は今まで多くの課がくっついてできてきた経緯がございます。そのような中で、事業を分ける分で青少年の部分と成年という部分で事業を分けていた、その頃の名残で費目がそのまま残っているような形になっております。
私ども生涯学習課は、今1本になっておりますので、費目ももう少し分かりやすいように変更をかける等、今後検討してまいりたいと思います。
それから、成人式は今委員御指摘のように、地域別に3つに句切って行っております。今後コロナが収まったらどうするのかということで、今コロナがありますので、多くの人が集まるというのを避けるために、暫定的に3つに分けているような状況でございます。
コロナ禍が収まりましたら、以前のようにみんな集まってやっていきたいということで考えております。以前のように、全員集まってということでやっていく方向でございます。
早めに情報がということで、うちのほうも4月と7月の広報でということでやらせていただきました。2部等のアトラクションについては、今実行委員会で練っているような状況でございます。
今後ともできるだけ早く皆さんに情報提供ということに努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上でございます。
72
◯高山教育部参事兼教育総務課長 私のほうからは、PCBと人件費についてお答えをさせていただきます。
PCBにつきましては、主に電気機器で使用している油でございまして、例えば蛍光灯の安定器とか、あとトランスとかコンデンサとかに使われておりまして、電気の絶縁とか安定をするための油でございます。
非常に毒性が高くて、昭和47年にはもう製造中止となっておりまして、平成13年の特別措置法により、平成8年度末までに処理しなければならないとなっております。
今回、記載させていただいているものは、鳴滝第一小学校に仮置きしていた60キロの高濃度のPCB、これの処分とその運搬に係る委託料でございます。
続きまして、人件費なんですけれども、311ページです。これは中学校の校務員、いわゆる用務員の人件費となっております。泉南市につきましては、小学校では西信達と雄信、中学校では泉南、信達、西信達、幼稚園ではくすのきですね。これだけが泉南市の職員が行っております。残りについてはシルバーから派遣してもらって、校務員をしていただいているという状況です。
以上です。
73
◯石橋文化振興課長 私のほうからは、図書館の広域による相互貸出しの内容について御説明いたします。
令和元年6月1日から、泉南地域住民の生涯学習の場を拡大し、教育の向上と文化の発展に寄与することを目的として、泉南地域5市3町、岸和田市以南、岬町までの図書館、図書室の相互利用を開始しております。
令和3年度には、泉南市立図書館に新規登録した他市町の住民は63人、延べ424人、他市町の図書館に登録した泉南市民は134人、延べ2,443人です。
令和3年度に、泉南市立図書館を利用した他市町の泉南市民は1,240人、7,816冊、他市町の図書館を利用した泉南市民は1,669人、1万4,334冊となっております。
以上でございます。
74
◯岡田委員 ありがとうございます。特別支援教育というのは、本当に必要だと思います。グレーゾーンにいる子どもさんも含めて、成長すれば様々な課題に、これから直面していくかもしれないという点で、早くからその子に応じた教育というのをしなければいけないというふうに思います。
先生もやっぱり障害に対して理解をお持ちになるので、子どもの保護者も安心してつながる点で、やっぱりそういう点で力を入れていっていただきたいと思うんですが、ある意味、保護者から、保護者というのは自分の子どもしか近くで見ないというわけなんですね。
あと、先生方というのは、いろんなお子さんを見て、やっぱりいろいろと比較というか、この子はこういうところがあるとかというのが、すごく分かると思うんですよ。
そういうところで、例えば父兄のほうは自分の子どもは大丈夫だと思われた場合でも、先生方のほうでやっぱりちょっと調査をしておいたほうがいいんじゃないかなという、そういう場合があったときに、どういうふうにして父兄の方に、お話を持っていかれるのかというのが分かったら、お聞かせいただきたいなというふうに思います。
以上です。
75
◯岩崎指導課長 様々な子どもたち、支援の必要な子どもたち、そういった子どもたちのことに関して、どういった調査をもっていくのかということでございました。
これにつきましては、各学校に支援教育の担当がおりますので、その支援教育担当、それからあと学年の担任団を含めて、あと管理職、それから支援教育コーディネーター、それらの複数の先生方がチームとなりまして、子どもたちの様子、それから保護者さんからのこれまでの生育歴等、いろいろお諮り、御相談、情報を共有する中で、また専門家も交えてそういった形で、調査というものではなく、お会いしまして、そういった面談をしながら子どもの今後の成育に向けての話合いをする機会を設けているという状況でございます。
以上でございます。
76
◯森委員長 会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。
午前11時50分 休憩
午後 1時30分 再開
77
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
会議に先立ちまして、昨日の添田委員の農林水産業費の質疑に対する答弁に関しまして、理事者から発言を求めておりますので、これを許可いたします。
78
◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼総合政策部参事兼農業委員会事務局長 失礼します。昨日の添田委員の質問に対して、再度お答えいたします。
岡田浦漁協が公金を使った事業に対し、中国系企業に委託しているかどうかという御質問がございました。
昨日は、漁業組合のほうが休業日だったため、本日漁業組合に確認したところ、中国企業との業務提携は行っていないとのことでした。
ただし、漁業者の価格変動を乗り越えるため、いずみたこの買付業務をある企業さんと漁協内にある既存の施設と賃貸契約を結んでいることはあるという報告でした。
以上でございます。
79
◯森委員長 続きまして、石橋委員の質疑を許可いたします。
80
◯石橋委員 お願いします。ピアノ調律代を伺います。対象は305ページから335ページまでで、幼稚園、小学校、中学校、公民館、埋蔵文化センターで使われているアップライトやグラウンドピアノです。
先日、13日火曜日、認定こども園、子ども総合支援センターで調律代の説明をいただき、調律代は相場価格よりもかなりリーズナブルの価格設定と捉えております。
そこで、この幼稚園、小学校、中学校、公民館、埋蔵文化センターの調律代も、グロス的な考慮がなされているのでしょうか。
2つ目は、旧の幼稚園や小学校で使っていたピアノは、現在どうなっていますでしょうか。
次に、333ページ、文化ホール指定管理事業は、決算審査の機会を受け、質問をいたします。
令和3年度から4年度にかけて、文化ホールの存続云々、署名、請願の動きがありました。こうした市民の声を受け、山本市長の判断もあり、このたび指定管理者が募集をされています。
そこで質問を3点です。9月7日の現地説明会に参加された企業、団体の数、そこに現在の指定管理業者は参加されていたのでしょうか。
2つ目、現地説明会会場で、募集要項、ホームページ等でダウンロードできる募集要項、仕様書には記載されていない要項等の説明はなされたのでしょうか。もし、説明をされたのであれば、その内容を教えてください。
3番目、現地説明の機会での質問は受け付けないというシステムになっていますが、9月7日から明日9月16日まで、質問票を受け付けるとのことですが、質問はありましたでしょうか。あった場合、どのような質問でしょうか。
以上です。よろしくお願いいたします。
81
◯森委員長 石橋委員、これ決算審査ですので、令和3年度の。ただいまの質問は、3年度の決算に関係ありませんので、答弁はしていただきますけれども。(「はい、分かりました」の声あり)
82
◯高山教育部参事兼教育総務課長 ピアノの件についてお答えさせていただきます。
ピアノの台数なんですが、小学校にグラウンドピアノが15台、アップライトが15台、中学校にグラウンドピアノが9台、アップライトが4台、幼稚園のほうには、グラウンドピアノが2台、アップライトが20台、あと、文化振興課、公民館のほうにはグラウンドピアノが1台、アップライトが4台、生涯学習課、埋蔵文化財センターのほうにはアップライトピアノが1台となっております。
調律代につきましては、グラウンドピアノが1台当たり5,000円、アップライトピアノが4,000円というふうになっております。
以上です。
83
◯石橋文化振興課長 先日行われました9月7日の文化ホールの指定管理現地説明会について御答弁いたします。
現地説明会当日来られました企業数は2社でございます。現在の指定管理者が来ていたかどうかということですけれども、それは来ておりました。
現地説明会で説明させていただいた内容は、募集要項に沿いまして、令和3年度から行ってまいりました文化ホールの在り方の検討の結果、現状の施設等を維持するための修繕更新のみを行い、維持管理する手法が最も適当である。この方針に基づいて作成されました募集要項、仕様書の内容について説明させていただいたものでございます。
現在、質問が来ているかどうかということでございますけれども、今日現在、お昼現在ではまだ質問は来ておりません。
以上でございます。
84
◯石橋文化振興課長 文化ホールの件は失礼をいたしました。ピアノの件なんですけれども、旧幼稚園、小学校での現在の状況を聞いていたので、よろしくお願いいたします。
85
◯高山教育部参事兼教育総務課長 申し訳ございませんでした。旧のところについては使えるものは引き揚げて使っているというふうに聞いていますが、使えなくなった分については恐らく処分したのかなというふうに思っております。
以上です。
86
◯森委員長 続きまして、大森委員の質疑を許可いたします。
87
◯大森委員 まず、新型コロナウイルス感染症対策ということで、取りあえず児童生徒の中で、特に児童の中でマスクを外す機会を増やしてほしいという声が保護者からいろいろなところで上がっているようなことを聞いています。
ただ、顔の表情を読み取ることができなくなったら、それはどういうんかな、問題あるのと違うかとかいうことで、保護者から請願が上がって、マスクを外すというようなところもあるように聞いているので、ちょっと泉南市のほうの考えはどうなっているか、お答えください。
それと、青少年センター運営事業ですけれども、現在というか、この令和3年に関わって、登録されている子どもたちの校区別の人数を教えてほしいと。
それと、旧青少年センターの今の現状と跡地利用はどうなっているか、お答えください。
それと、オープンウオーター競技大会ですけれども、現在幾らかかっているのか、費用についてお答えください。
それと、このスイミング大会が終わった後、こういう競技は継続してするんですか。大会は何年に一度の話ですけれども、継続して引き続き何か考えておられるのか。
次に、市民体育館指定管理事業ですけれども、双子川テニスコートに関しては、このFMの中でクラブハウスを撤去するということになっているんですけれども、それに対して利用者からもぜひ残してほしいということが、ずっと言われていて、さっき見ていた市民の意見を聞くやつの中で、市民の皆さんからは、利用者が1日100人以上増えているという、そういう利用者も多いと。
割と利用している方は高齢者が多くて、日よけなんかも必要やし、当然こういう高齢者の方の健康にも役立っていると。健康であるということは、また病院も行かなくなることもあります。
そういうことでいうたら、いろんな意味で、個人的な問題じゃなくて、市にもそういう効果があるような状況から、ぜひコートを引き続き、残してほしいという声がたくさん寄せられています。
この回答の中では、全て現在の本市の厳しい財政状況から、難しいと考えていますと。判を押したように、これはずっと回答の中に出てきているんですけれども、ちょっとこの考え方を見直してほしいというふうに、存続してほしいと、存続すべきだというふうに思うんですよね。その点についてどう考えておられるのか。
それと、今やっぱり文化ホールと同じような経過がありまして、毎年きっちりきっちり修繕とかしてくれていたら、もっといいものになっていたのと違うかと思います。
トイレがやっぱり換気扇が壊れているとか、クラブハウスの中の屋根なんかも大変な状況になっているとか、それから和式トイレのままとか、そういう日頃のメンテナンスもきっちりできていないのかなというふうに思うので、文化ホールと同じような、それで放っておいて老朽化して、お金がないから、もう潰しますというのであれば、これは利用者も含めて納得せえへんのは当然だと思うので、その点についてどんなふうに考えておられるのか。
それと、避難所対策と小中学校の老朽化対策ということで、体育館のエアコン設置、これはずっと要望しているんですけれども、この年はできていなかったと思うんですけれども、やっぱりこれ、今も言うたように避難所ということと、こういう温暖化の中で熱中症対策を含めて必要だと思うので、この点についてどう考えておられるのか。
それと、この年にいろんなコロナの影響がありましたけれども、学校再編の住民説明会が開かれた年だと思うんですけれども、この参加者の数が大体1校区当たり20名ぐらいが平均ですかね。
5年前のときには、学校再編計画があったときには、もう参加者が少ないからこれは駄目だということで、一遍学校再編計画を引き下げて、5年間かけて市民にいろんなことを訴えながらしますということでした。
1校区20名というのは、これも多い数ではないと思うので、例えば何度も言うているワークショップの開催とか、教育委員会としてこういう学校再編計画の住民説明会をするときに、例えば区長に申入れして、区の方にも参加してくださいというようなことを言うているのか、PTAに申入れしてぜひ参加してくださいとかいうふうに要望をしているのか。
西信達小学校や中学校区になると、これは令和8年から新しい学校が来るのかな。そやけど、今行っている小学校に行っている子どもたちも直接関係あることなので、こういう例えば児童会とか、子どもたちにも来てくださいというふうに言うているのか。
言うていたら、こんな20名という数じゃないと思うので、やっぱりそういうことをしていないというのはどうかなと思うので、その点、どんなふうに考えているのか。
この住民説明会の参加者が少ないということについて、どんなふうに考えておられるか、お答えください。
88
◯岩崎指導課長 まず私からは、318ページ、幼稚園費の新型コロナウイルス感染症対策事業について、マスクを外す取り組みについて、市のお考えはということについて御答弁申し上げます。
学校・園におきますマスク着用につきましては、大阪府教育長が出しております学校・園における新型コロナウイルス感染症対策マニュアルに沿いまして、対応をお願いしているところでございます。
令和4年6月14日付で、この夏の季節、特に暑いこの季節におきまして、このマスク着用については、特に幼稚園児のマスク着用につきましては、他者との身体的距離にかかわらず、マスク着用を一律に求めないということです。
それから、教育委員会等の判断もございます中で、可能な範囲でマスク着用を求めることがございますということをお伝えしております。
また、小学校につきましては、特に低学年の子どもたちに対しましても、全学年につきましても登下校時、それから体育の授業時におきましては、熱中症対策を優先いたしまして、子どもたちにマスクを外すように指導をしているというところでございます。
この通知につきましては、2学期がスタートしました8月下旬にも、この対応は引き続きお願いしたいということで依頼をしているところでございます。
以上でございます。
89
◯西本教育部参事 私のほうからは、2点の御質問につきましてお答えさせていただきます。
まず1点目でございますが、青少年センターの中学校区の利用登録者数でございますが、泉南中学校は82名、信達中学校は176名、西信達中学校は8名、一丘中学校が6名の合計272名でございます。
2点目でございますが、来年度に除却を予定しております旧青少年センターの除却後の跡地利用についてでございますが、現在のところ教育委員会としては活用の計画はございませんが、市全体としましては、市営前畑住宅の建て替えの計画を進めているところでございまして、あくまでも大阪府の土地を購入した上での話になりますが、そちらの旧青少年センターの跡地を、その活用の候補地の1つとして考えております。
以上でございます。
90
◯高山教育部参事兼教育総務課長 体育館のエアコンなんですが、おっしゃるように避難所とか、そういう利用もしております。我々としてもやはり子どものためにもその避難者のためにも、エアコンの設置については、必要性は感じております。
ただ、エアコンを設置するためには、防熱性を高めるような工事とか、そういったものもしなければならないということで、かなり工事費がかさんでくるというところでございます。
今後の再編計画とも併せまして、危機管理のほうとも相談しながら、前向きに検討していきたいというふうには考えております。
あと、住民説明会なんですが、区長会のほうにも出向いて、参加のお願いをしたり、学校のほうにはチラシをお配りさせていただいたり、あとホームページとかでお知らせしたりというふうな形で広報宣伝というのはしておりました。
しかし、いかんせん、コロナ禍ということもあり、やはり参加者はかなり少なかったのかなというふうには実感しております。
以上です。
91
◯河田教育部参事 それでは、私のほうからは、オープンウオータースイミングの件とテニスコートのクラブハウスの件について御説明します。
まず、オープンウオーターの件なんですけれども、これまでに市が負担した事業費ということで御質問をいただいているんですが、泉南市で実行委員会を組織していまして、そちらから関西ワールドマスターズゲームズ2021年組織委員会という上位団体がございまして、そこに負担金という形でお支払いしています。それが2,125万8,000円になります。
あともう1点、今後どうしていくのかというお話なんですけれども、一応マリンスポーツの拠点として、樽井サザンビーチを続けておりまして、その観点からも毎年1回、スポーツを通じた地域振興という意味合いでオープンウオータースイミング大会を実施してまいりたいと予定しております。
次に、双子川のテニスコートの件なんですが、クラブハウス、これを撤去するのかどうかということで御質問をいただいています。
議員おっしゃるように、パブリックコメントで20件近く声が上がっておるんですが、基本的な方針としまして、現在御利用いただいているクラブハウスについては、老朽化がもう本当に著しいので、廃止というふうな方向性で検討させていただいています。
ただ、その一方で、施設を御利用いただいている健康増進とかに活用していただいている利用者の方々にとって、利便性の低下につながらないような形で、施設全体の在り方をもう一方で検討するというような形で検討を進めてまいっております。
以上です。
92
◯大森委員 そうしたら、まず1つ目に、双子川浄苑テニスコートのクラブハウスの建て替え問題なんですけれども、市のほうの回答は、先ほども言いましたように、現在の本市の厳しい財政状況から考えて、建て替えは難しいと考えますと。
一方で、オープンウオーター競技大会は2,125万円、今までの負担と。開催までにあと1年、2年ですか、かかるから、また負担金は増えていくわけですよね。
こういうのを見て、例えば市民から厳しい財政状況の下で、本当にやる必要があるんですかと、できるんですかと言われたらどう答えますか。だから、ちょっとバランスを考えてやっぱりやってもらいたいなというふうに思うんですよ。
市民の要望にはそういう厳しい答えを出してきて、もちろんオープンウオータースイミングもいろんなことがあるけれども、市のほうはどんどんこれ意義を伝えていってやっていくと。市民の要望は財政難やから削っていくと。あまりにもアンバランスですね。
水泳でいえば、学校のプールもないわけでしょう。ちょっとその辺のところのバランスはどんなふうに考えておられるのか、文化ホールのときも厳しい財政状況でというて、建て替えたり修理なんかすると、泉南市が潰れるみたいな形で言われたというふうに言うていました。
もうちょっとどういうんかな、丁寧な説明をちょっとこれからもしてほしいと思うんですけれども、今回の体育館のエアコン設置についても、なかなか費用がかかるとかいうお話やったけれども、費用と子どもたちの教育とかいうのをてんびんにかけるやり方というのはどうなのかと思うので、それもお答えください。
学校プールの事故があったときに、向井市長は、教育にお金をかけないなんていうことは改めますみたいな発言をされていたけれども、何でもかんでも財政難、財政難というやり方は、ますます市民と教育委員会の距離を広げるような感じがするので、特に教育の分野は大事なので、そういうふうに思うので、ちょっとどなたかお答えいただきたいというふうに思います。
それと、青少年センターの登録の数を見ますと、西信達や一丘中学校がやっぱり少ないので、この分野での青少年センター的な役割のものをぜひ考えていただきたいんですけれども、そういう検討がなされているかどうか、お答えください。
それと、説明会、コロナがあったにしろ、あれでしょう、西信達小学校は僕も聞きに行きましたけれども、20人という数ぐらいやけれども、参加者の保護者の関係とか市民の方、議員さんとかも来ていましたし、それを入れたら10名弱だったと思います。
コロナ対策は十分取られていましたよね。そやから、それで言うたら、コロナやから少なかったということではなくて、やっぱりもっと来てもらうようにして、市民に要望を聞くように、特に子どもたちの要望を聞くようにしてもらわないと。
あの教育委員会が取ったアンケートでも、自分の学校がなくなるのが嫌やという意見が多かったでしょう。今行っている子どもたちが、自分たちが行っている学校が、皆さんが考えている小中一体型の施設やったら、西信達小学校を潰して西信達中学校へ行くわけでしょう。自分たちが行っていた学校がなくなるということを体験するというのは、非常につらいことやと思います。
小中一貫校はいいか悪いかということのアンケート、専門家の学者の人らを調べてみると、小中一貫校の特にデメリットとしては、潰れた学校の子どもたちの喪失感が大きいと書いてはるわね。
鳴滝第一小学校の統廃合のときでも、当時の先生とちょっとお話をしていましたけれども、本当に子どもたちのケアが大変だったとおっしゃっているんですよね。
だから、こういうところに子どもたちって、やっぱり来てもらってしてもらわなあかんのに、それができていないというのは、ちょっと説明不足やと思うんやけれども、その点、どんなふうに考えておられますか、お答えください。
93
◯河田教育部参事 私のほうからは、双子川のテニスコートのクラブハウスの件と、それに絡めてオープンウオータースイミングの位置づけについてお答えいたします。
まず、住民の方々に丁寧な説明がなされぬままに、パブリックコメントということで御意見をいただいている中で、まず、我々も検討を始めたばかりでありまして、これから丁寧な御説明をしながら、より良い形というのをつくっていけたらなと思っております。
その上で、一方でオープンウオータースイミングというふうな大きな大会を開催しておるわけですけれども、これは実はこれまで負担した負担金2,000万円ばかりというのは、ワールドマスターズゲームズの開催に係る負担金でありまして、これが一応支払い済みになっております。
2027年5月に開催される予定なんですが、それまで独自でオープンウオータースイミングを年に1回開催する予定にしております。
ただ、それは自立自存といいましょうか、競技団体などと協力しながら、収支均衡の取れた形の大会運営を目指していまして、そこには市の予算を投入するということは、ちょっと今のところ予定しておりません。
ですので、そういった形で皆さんに、より理解していただけるようなスポーツ振興というのを目指しております。
以上です。
94
◯高山教育部参事兼教育総務課長 確かにおっしゃるように、説明会の参加者の人数が少なかったというのは事実として否めないです。
ただ、今後はワークショップとかを開催するなどして、少しでも住民様、市民様の意見を聞いて、その中でまた子どもの心のケアにも取り組めたらなというふうに考えています。
以上です。
95
◯西本教育部参事 青少年センターの登録者数が少ない。イコール青少年センターから遠い校区の小学校につきましては、昨年度から放課後子ども教室の拡大を図りまして、各小学校に出向いて遊び広場として、全ての児童に遊びの機会を提供し、放課後の居場所として児童たちから好評を得ている次第でございます。
以上です。
96
◯岡田教育部長 失礼します。やはり今御指摘ありましたように、様々な予算とそれから子どもたちのこと、教育のことをてんびんにかけるようなことではいけないよという御指摘がございました。
当然、私どもそのように考えておりませんで、ただ、やはりしっかりと将来ここを担っていただくお子様を育んでいただくような環境づくりをしていくために、精いっぱいの努力をしているところでございます。
しかし、さすがに限られた財源もあるという中で、バランスを見つつ取り組んでまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
97
◯大森委員 限られた財源というお話がありましたけれども、冨森教育長は文部科学省におられて、御存じかなと思うんですけれども、オリンピックなんかやると、そこの施設に莫大な費用をかけますわね。今回みたいに予定の2倍以上かな、かかったりしたことがあって、結局オリンピックなんかすると、大きな施設はできるけれども、その後の維持費とかがかかるから、そのためにそういうほかの体育施設、身近な市民体育館とか、そういうのの維持費が回れへんようになって、オリンピックがあった後には、そういう予算が削られて結局マイナスになる例があるというような記事とかいうのもたくさん出ているということも、もちろん御存じですよね。
泉南市もそういうことになれへんように、さっき岡田部長は限られた予算とおっしゃったけれども、例えばこのオープンウオーター競技があれば、これに関わる予算が出てくると。
教育予算はゼロシーリングで枠が決まっていると、ここが増えればどこかを減らさなあかん。テニスのクラブハウスができないようになる。学校もできたら小中それぞれ建て替えすればいいけれども、国の施策もあるし、一貫校にしたらようけ補助金くれるわけでしょう。
そういうことで一貫校にしていかなあかんとか、限られた予算というのに、上に新たにこういうことをされていくと、オープンウオーターみたいなのやっていると、どこかを削らなあかんと。そんなふうな財政運営を今教育委員会はなっているというようなことはありませんかね。そういう心配をするんですよね。
どうですか、結局、だから今も言うたようなところでの予算が回らないと、一生懸命されていてもおっしゃるように限度がある、限界があるとかね……。
98
◯森委員長 大森委員、答弁をもらいましょう。
99
◯大森委員 はい。ということで、じゃ、お願いします。
100
◯冨森教育長 本当に教育委員会のことを御心配いただいているのでありがたいんですけれども、やはりオープンウオーターはオープンウオーターの開催することの意義というのは、やはり世界の方もたくさん競技に参加してくださいますし、そういう意味で開催する意義があると思います。
やはり市民の方のスポーツでありますとか、教育でありますとか、そういう中身を充実していくという中では、この先ほど部長が申し上げたとおり、限られた予算の中で何を優先して、どういう段階で実施していくのかということを考える上で、やはり小中学校の再編計画というのも立てて、ほかのものもそうですけれども、計画的に着実に実施していくということが大切だと思っております。
全てを更新するのはなかなか難しいんですけれども、順番に着実にやっていきたいと思っておりますので、どうぞ御理解いただきますように、よろしくお願いいたします。
101
◯大森委員 お聞きしますけれども、それであれば、双子川浄苑のテニスコートは意味がないと、意義がないと。だから現在の本市の厳しい財政状況から難しいと考えますと。
そうじゃないわけでしょう。でも実際は限られた枠内でゼロシーリングみたいな枠があってしていくわけでしょう。
相当どういうんかな、考えてしないと駄目だと思いますよ。そう単純には、僕の言うとおりにはいかへんことは分かりますよ。しかし、もうちょっといろんな答弁をするときとか、それからいろんな答えを書くときにも、何を言うても財政難、財政難というようなことにならんように、ぜひ検討もしてもらってやってもらいたいというふうに思いますので、お願いします。
ほんでも、やっぱり子どもたちのことを優先してもらうように、ぜひ命が奪われるようなことがないようにしてもらうには、やっぱりある程度予算をゼロシーリングじゃなくて、教育予算を増やしてもらうというようなことも、ぜひ検討、要望して頑張ってください。
あと、住民説明会やけれども、やっぱりこれは少な過ぎますわね。子どもたちの意見なんて、子どもたち不在でやっていると言われても仕方ないですよ。
アンケート二百何ぼしか回答ないでしょう。子どもたちの声は今も言うたように、学校がなくされたら嫌やという声でしょう。ちゃんと住民説明会なり、子どもたち向けのやつもやらなあかんし、泉南中学校のときには生徒会の人とかも来てもらったけれども、たくさん人来ましたわね。
あいぴあ泉南でもやったし、泉南中学校でもやったんかな。泉南中学校ができてからやったのかな。そんなんに僕らも行かせてもうたけれども、常にやっぱり市民の声とか、保護者の声とか、子どもの声を聞いてつくった学校でしょう。
そういう学校をつくらなあかんのに、これはちょっと児童会やPTAや区に申入れして、たくさん来てくれと、参加してください、意見を聞かせてくださいというような形でやれていないので、やり方というのは、もう子ども不在の計画だというふうに思いますけれども、その点どう考えておられますか。
102
◯冨森教育長 ありがとうございます。恐らく今全体的に市の、市全体の再編計画をどうするかということで、学校区単位で説明会をさせていただいて、コロナもあって少ないということがあったんですけれども、今回もうすぐ答申を出させていただく予定になっています。
それを踏まえて具体的な学校がいつ頃どうなるかといったら、学校ごとにもちろん子どもたちも含めて、この地域の学校をどういうふうにしていくのかというのは、ワークショップなどを通じて、しっかり皆さんの意見を踏まえた学校にしていきたいと思っておりますので、その辺り御理解いただきますように、よろしくお願いいたします。
103
◯森委員長 大森委員、もうまとめてくださいよ。
104
◯大森委員 やっぱりね、順番がおかしいと思いますよ。まず地元の声を聞いて、どんな学校をつくりたいんか、地元の状況に合わせて、僕は新家ですけれども、市会議員をしていますけれども、やっぱり新家以外のことはなかなか分からないんですよ。
それも含めた市内全体の案を出してきて、どれか選べというたって、新家のことやったら言えますよ。そのほかのところは分からないことがたくさんある。それに賛成したり反対したりというのは、やっぱり無責任になると思うんよね。
でも、このやり方というのは、これは事前にすべきことで、竹中前市長がいろんな計画を、こういう再編計画をつくるときも言うていたけれども、まずワークショップをしながら意見を聞くんやと。広い意味でですよ。再編だけじゃなくて、どんな教育をしたいのかと。
どんなまちづくりをしたいのかと、そういうことで考えれば、その段取りが抜けたやり方やと思うので、これは問題だと思います。
105
◯森委員長 続きまして、河部委員の質疑を許可いたします。
106
◯河部委員 それでは、教育費について2点、質問させていただきます。
まず1点目は、302ページのJETプログラム事業についてですけれども、令和2年からスタートしましたこのJETプログラムも、当初は新型コロナの関係で、なかなか来日できないという課題もございましたけれども、この令和3年については、延べ23名の方が来られたということで、経過報告書のほうにも載っております。
現在は24名ですかね。ホームページによると24名になっていますけれども、主にこの令和3年度の活動内容についてお聞かせいただきたいと思います。
それと、320ページの人権教育事業についてですけれども、この事業の中で、特に識字教室の関係なんですけれども、火曜日と金曜日に行われている中で、令和3年については、この金曜日部分を日本語教室ということで新たに開設をされて事業をされております。
ここには、主に何か国ぐらいの方が来られているのか、延べでも結構ですけれども、答えていただきたいと思います。
107
◯鳴戸人権国際教育課長 それでは、私のほうからは、JETプログラム事業の令和3年度の活動内容について御説明申し上げます。
河部委員のほうからお話がありましたように、令和3年度末の時点では、JETメンバーは総勢23名任用しております。
国際交流員(CIR)が4名、外国語指導助手(ALT)は18名、スポーツ国際交流員(SEA)は1名の合計23名となっております。
まず、ALTにつきましては、市内の14小中学校にそれぞれ年度内に配属を終えまして、小学校の外国語の授業、外国活動の授業や、それから中学校の英語の授業だけではなくて、特に小学校の場合でいいますと、体育や算数、国語など様々な教科に、ALTによってそれぞれ学校の先生と相談する中で、どの学年にとか、どの授業に、教科にということも学校ごとでいろいろ工夫してもらいながら、授業に入って子どもたちと一緒に活動してくれております。
特に英語、外国語の授業についてでは、ALTの先生方の発音を聞いて、子どもたちがネーティブの発音をしっかり小学生の段階から話せるようになってきています。
また、授業以外の休憩時間等にも、ALTとの交流というのが、すごく日常的に行われている中で、英語で話すことの楽しさとか、英語で外国の人に話して通じたということが自信につながっているというようなことで、子どもたちの感想等も聞いておるところです。
また、国際交流員につきましては、主に国際交流活動と通訳や翻訳の業務を行っております。コロナ禍によって、CIRは11月に3名、それから3月に1名という形で任用したんですけれども、国際交流活動を市内の公立幼稚園、それから認定子ども園や小中学校などにおいて、令和3年度中には46回実施しております。
ただ、11月、12月はコロナの状況も比較的落ち着いていたこともあって、各学校・園での交流が進んだんですが、1月以降、計画をかなり組んでいたんですが、1月に入って感染状況がかなり悪化したために、予定していた交流活動のほとんどが実施できないという状況になりまして、1月から3月については、ほとんどがキャンセルということになっております。
幼稚園や認定こども園では、具体的には幼稚園では12月頃に生活発表会があるんですけれども、その発表会、本番は保護者向けにということですが、リハーサル等でCIRに向けて発表をして、CIRが感想を言ったり、それから園で行われます餅つき大会に参加して、子どもたちと一緒に体験をしたり、またふだんの園の活動を一緒に、歌を歌ったり、園庭で遊んだりというふうな活動を一緒にしながら交流をしたり、またCIRの母国の歌や遊びなどの文化を紹介して一緒に体験したりというような活動を行っております。
小中学校では、母語で絵本の読み聞かせを行ったり、また文化の紹介、それからクイズなどをしながら、交流を行っていると聞いております。
また、春休み期間中には、留守家庭児童会の子どもたちともCIRは交流を深めまして、各留守家庭児童会、全ての留守家庭児童会にはちょっと行けていないんですけれども、母国の遊びなどを通じた交流も行っております。
国際交流員(CIR)が交流の後のアンケートでも、90%以上の子どもたちから、交流が楽しかったという感想をもらっています。
また、通訳・翻訳業務につきましては、市内の幼稚園、それから小中学校に在籍しています外国にルーツのある家庭の保護者と先生の懇談会等での通訳を行ったり、また市役所等で行う様々な出生証明書など、住民登録などの各種書類、教育委員会で持っています書類についても、多言語版に翻訳して、それを外国にルーツのある家庭にお渡しするなどの翻訳作業も行っているところです。
あともう一人、SEAにつきましては、泉南中学校を中心に活動してもらっております部活動、主にはサッカーなので、サッカーの部活動を中心に子どもたちに平日、それから土曜日、日曜日などの試合なども一緒に行ってもらったり、それから体育の授業でサッカー以外の体育の授業にも一緒に入って、子どもたちと一緒に体を動かしてもらったりなどしながら、活動を進めていったところです。
以上です。
108
◯河田教育部参事 それでは、私のほうからは日本語教室のことについて御説明させていただきます。
毎週金曜日午後6時から実施しております。どういった国、何か国の方が来られているかなんですけれども、これまでに13か国、いろんな方、いろんな国から起こしになられている方が受講されています。今年度8月までの実績なんですが、158名の方が延べで参加されています。
以上です。
109
◯河部委員 ありがとうございます。まず、JETプログラムですけれども、今細かく取組などを御報告いただきました。それでSEAの関係については、当初昨年でしたかね、野球をされている方がおられていたと思うんですが、今はサッカーの方ですけれども、今1名ということで、新たに希望があれば受け入れる予定もあるのかどうか、ちょっと聞きたいなと思います。
それとあと、ALTで各それぞれの学校で、本場の英語をしっかり教えてもらう中で、子どもたちもふだんの会話とか、日常的に英語が使えるようになってきた中で、今後なっていく中で、例えば実践として何か教育委員会として、どこかで使う場面というのか、そういう目標みたいな、こんな授業ができたらいいなというような、今のお考えというのはないかなと。
例えば、今後2025年に行われる大阪・関西万博などで、当然海外からもたくさん大阪に、関空を通じて来ると思いますけれども、この関空のターミナルなどで、泉南市の子どもがそういった外国人の方を案内するとか、泉南市のアピールをするとか、そういう場面で習得した英語を使えないかとか、そういった実践みたいなものが、ちょっとお考えがないかどうか、お聞きしたいと思います。
それと、令和3年の成果報告書の中で、このCIR4名いてる方の中で、例えば市民との交流ということで、本来はやろうとしていたはずやと思うんですけれども、コロナでできなかったということも書かれているんですけれども、今後例えば市民交流、市民との交流を進めていくということで、具体的にどんな場面設定を考えられているのか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
それと、日本語教室の関係ですけれども、結構多くのくにの方が参加をされているんだなという印象なんですけれども、例えばこちらのほうに、せっかく泉南市でJETメンバー24名の方もおられるので、そうした方々の関わりというんですかね。
CIRであれば日本語を教えたりすることができると思いますし、例えば海外の方が日本語教室に来ている場面で、その母国語が分からない場合は、通訳として活躍できるのかなと思いますけれども、そういう活用の今後の方法というんですか、お考えをお聞かせいただきたいと思います。
110
◯鳴戸人権国際教育課長 ただいまの御質問にお答えいたしたいと思います。
まず、SEAにつきましては、今1名ということなんですけれども、今サッカーのほうのSEAを任用していますが、かなりスポーツの専門性の高い者しかSEAとしては任用していないということもありまして、今SEAのサッカーのほうでもなかなか、彼らがやりたいと思うもののステージを、しっかりこちらで準備していくというところについて、いろいろ検討していかないといけないところはあるのかなと思っています。
なので、現状でいいますと、今1名任用している者の活用をしっかり考えていきたいなと。それを踏まえまして、今後はどうしていくかというところも、教育委員会としては考えていきたいなと思いますので、現状では今の1名をしっかり活躍してもらえるようなステージを準備していくところに注力したいと考えています。
ALTにつきましては、子どもたちが今学校の中でやっぱり日常的に英語を使って、ALTのベンバーと話すということに対して、自信を持ったり楽しいなと感じたりしている子どもたちが増えてきていると、学校からは聞いております。
なので、そういったことが日常、学校の外で外国の方と出会ったときに、自分たちからやっぱり声をかけていけるようなコミュニケーション力であったり自信であったりというのを培っていくことが一番重要なのかなと思っております。
学校の授業の中でも、今も子どもたちが1日の授業の中で学んだことを実際にALTに自分の考えを伝えてみようというようなことで、自分の例えば好きな教科は何ですかということに関して、ALTに実際伝えて、ALTが返してくれてということで、そういう自分で英語を考えて伝えたことが伝わって、自信につながっているとかあるんで、それの延長線で、市内のいろんなところで見かけた外国の方にも声をかけられるようになってほしいなと願っているところです。
CIRにつきましては、昨年度は先ほど申しましたように、幼稚園や小学校等での交流というのが中心となっておりますが、今後はもう既に一部スタートしているところもあります。
就学前のお子様とその保護者様を対象にしたような中身の企画、英会話的な講座、ちょっと文化を知るようなイベントごとであったり、それから英会話教室、これは子ども向けもそうですし、市民様向けの英会話教室等も企画をしていきたいなと今考えているところで、今後それを実際にしっかり形にしていけたらなと考えているところです。
以上です。
111
◯河田教育部参事 日本語教室と、JET、CIRとの有意義な連携ということで御提案を含めて御質問をいただいたんですが、本当にそれぞれがするんじゃなくて、それぞれが関われる部分は当然一緒にしていきながら、より良いものにしていけたらなという方向性は、本当に御提案いただいてありがとうございます。
まず、現状を申しますと、CIRの方が先週ですか、受講したいという方がいると、直接私に来られて日本語教室の受講につながった例とかがあるので、すごい能動的に活動していただいていて、本当にこれがどんどん広まっていけばいいなというのは思っております。
JETで来られている方なんですけれども、日本語教室に実際2名の方が御参加されていまして、関わりというのはどんどん大きくなっていくかなというところではあるので、今後どうしていくのかという方向性については、ちょっとやっぱり労働、なかなか調整が難しいところもあるかと思うんですけれども、教育委員会としてより良い形というのを探っていきながら、進めてまいりたいと思っております。
以上です。
112
◯河部委員 ちょっとこれ答弁あったかどうか、聞き漏らしたかもしれませんけれども、市民との交流の関係、令和3年はできていないということで、令和4年はちょっと実施したのかどうか分かりませんけれども、あればちょっと報告も聞きたいなと思います。
例えば、派遣して書いているということは、例えば市民団体とかグループとかが何か企画して、ここにCIRとかALTの人に来てもらって、こういうイベントをしたいとかということで提案して、日程が合えば可能やということでもできるんでしょうか。ちょっとその辺を教えてください。
113
◯鳴戸人権国際教育課長 今のお話について御回答いたします。
市民さんのほうからの申込みというのは、随時受け付けております。ホームページのほうでも申請書のほうをアップロードさせてもらっているのに合わせまして、ちょっと何月号というのは記憶していないんですけれども、今年度に入ってから広報のほうでもそういった要望がありましたら御依頼くださいということですので、市民さんのほうからこういった活動をしたいんだけれどもということのお問合せ等がありましたら、随時受付したいと思います。
実際に市民さんのほうからも、赤ちゃん教室に通っておられる保護者さんから、そこで英会話のことをちょっと一緒にCIRとやりたいという依頼がありまして、今年度6月、7月ぐらいからなんですけれども、月に2回程度、市内の施設をお借りしまして親子で一緒に英会話であったり、外国の文化に親しむような教室というのを実施しているところです。今月もまた実施予定です。
また、市民さん向けには、やっぱりしっかり英会話に興味が持たれている方というのは多いかなと思いますので、無料でやっていただく、参加していただけるような教室も、今後CIRと一緒に、今ちょっと内容を練っているところですので、できれば市内のいろんな場所で、そういったことを形にしていけたらなと考えていますので、よろしくお願いいたします。
以上です。
114
◯森委員長 次に、添田委員の質疑を許可いたします。
115
◯添田委員 まず、322ページの青少年指導員運営事業についてなんですが、青少年指導員でちびっこ相撲とかを毎年開催してくれていると思うんですけれども、今回は中止ということで、数年中止になっているのかな、代替の企画として今は案がいろいろと練られていると思うんですが、青少年の方というか、実際に小中学生のお母さん、お父さんたちというのがなかなかいないということです。
実際、小中学生の子どもがいる親世代の方に何を望んでいるのかなと私も聞いてみたりしたんですけれども、やっぱりその世代が一番要望、子どもたちが何をしたいかと分かると思うんですね。
例えばちびっこ相撲とか人気がないと思うんですけれども、私も小学校のときに参加したことが実はあるんですけれども、今の現状としてはスポーツ少年団の子たちが結構無理やり、嫌々出させられているみたいな現状なんですね。
親御さんに言わせてみたら、相撲に親しんでいない、慣れ親しんでいないからやということで、体育の授業で例えばやってくれるとか、ちびっこ相撲がある1か月、2か月前だけでも体育の授業でやってくれるなり、ルールすら分かっていないので、そういうことがあれば参加させてみたいと思うけれども、みたいな話だったりだとか。
実際、親御さんの話を聞くのが一番いいなと思ったんですが、夜店とかも夏はやっていたと思うんですけれども、それでもやっぱりたばこを吸っていたりとか、お酒を飲んでいたり、酎ハイの缶を持っていたりとかする子もおるんですね。
青指の方たち結構な人数がおるんですが、やっぱりちょっと年配の方が多くて、座っているだけで全然抑止になっていないということで、例えば誰々君のお父さんがなったほうが、よっぽど抑止力につながるのではないかと思っています。
その若い親世代というのを取り入れる何か工夫とかされているのでしょうかというところの質問です。
次に、328ページ、青少年の森費なんですけれども、今利用を停止されているとは思うんですけれども、もうすぐ再開されるんですね。ということで、土砂崩れ、今後復旧のめどがいつ頃になるのか、土砂崩れ、道が通れなくなっているところなんですけれども。
というのと、あと結構大人の方でも青少年の森でキャンプ、利用したいけれども、途中の入退場ができないであったり、飲酒ができないであったり、喫煙というところでルールが結構厳しいという面で、利用がしづらいという声も聞いております。
1泊200円でかなり安いんで、利益に影響、これ営業しても結局管理人を付けなあかんとかで、なかなか利益を出すのは難しいと思うんですけれども、もうちょっと規制を緩くしてみてもいいのではないかと、利用率を上げるためにもという、今後そういう考えはあるのかどうかですね。
また、誰か宿泊される際には、管理人というのは常に付いている状態なのでしょうか。それとも行き帰りだけ、この案内をすると書いているんですけれども、その場所まで。それだけなのでしょうかというところを教えてください。
通告外はいいですか、質問。
116
◯森委員長 はい。
117
◯添田委員 通告外なんですが、320ページ、PTA協議会補助金についてなんですが、今、泉南中学校、ここ数年PTAが存在していないということなんですが、今後、市としてどうしていく予定なのか。
また、泉南中学校のほかにもPTAが存在していない小中学校というのが、今現在あるのかどうかですね。また、過去にもこういうことが実際あったのかどうか。
というのと、あと修学旅行の行き先というのが結構府内であったり、府外であったり、また県外であったり、関西外であったりとか、いろいろ差があったと思うんですが、そういう修学旅行の行き先というのもPTAの方々と協議とかがあるのでしょうか。その点について教えてください。
300ページの教育支援センターについてなんですが、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、現在何名いるのかというのと、年間相談件数と成果について教えてください。
そして、相談方法が何か担任の先生に予約するみたいな話を聞いたんですが、それで予約をしないといけないのかどうかというところ。
同じページの青パトなんですけれども、青パトが回ってくれているのはすごいありがたいと思うんですが、何かスピーカーで流すなり、何か啓発活動をしていますよというアピールをしているほうが、より効果があると思うんですね。
青パトが回っているだけでは、あまり不審者とかに対する抑止につながらないのではないかと思うので、そういうスピーカーで、より効率を上げていくというのはどうでしょうか、どういうふうに考えているのでしょうかというところをお聞かせください。
118
◯水田生涯学習課長 それでは、私のほうからは、まず322ページ、青少年指導員ということでお答えさせていただきます。
まず、ちびっこ相撲についてですけれども、コロナウイルス感染症の拡大のため、昨年度に引き続き、今年も中止ということで、指導員の話合いによりなっております。
コロナ禍によりちびっ子相撲が困難となったことから、代替ということなんですけれども、今後ちびっ子相撲、現在の分もありますし、今後どうするかというのは、指導員の協議会の中で、より良いちびっ子相撲を続けるのか、それともほかに別の方法で何か子どもたちが生き生きと生きられるような、そういう催物をするのかということを、今のところ検討しているところでございます。
青少年指導員ということで、今確かに高齢化しております。中でも高齢化というのは課題になっております。
青少年指導員の募集については、主に各地区の青少年指導員からの声かけを行っていただいてやっているところでございます。保護者、若い方に入っていただくというのは、入っていただけると当然もちろんありがたい話でございます。
青少年指導員の会議でも、周りに若い人がいないので、若い方、ぜひとも入ってよということで、中でもそういうふうな話を今後していきたいと思います。
それから、青少年の森についてですけれども、令和3年8月の雨による進入路の土砂崩れにより、約1年ほど今のところ閉鎖となっております。
暫定的に9月17日、あさってから進入路の工事が終えるまでの期間、泉佐野市からのルートを使って入れるようにということで、今のところやっております。
工事についてなんですけれども、谷筋になっておりまして、なかなか水はけが悪いというか、水の通り道になっているような状況でして、今のところ10月の末か、それくらいをめどに工事のほうに入ってまいります。
規制ということなんですけれども、青少年の森、自然に親しむ青少年ということで、今のところお酒は禁止ということでさせていただいております。健全な青少年の育成ということで禁酒というふうな形で今後ともやってまいりたいと思います。
利用している間というのは、ずっと管理人が付いて、危険がないかということでやっておるところでございます。
それからちょっとPTAの泉南中学校の件ですけれども、今のところ活動が滞っているということで、校長先生ともお話しして何とかならないかということで、今のところやっているところでございます。
以上でございます。
119
◯宮阪市民生活環境部長 私のほうからは、青少年の森に通ずる林道長谷東山堀河線の災害復旧の経過と復旧のめど、それについて説明させていただきます。
本災害復旧工事につきましては、今年1月7日に工事の契約をいたしまして、その後工事に着手したんですが、湧水を含んだ不良な土が発現して、そのために崩壊が拡大するなどが生じたために、もともとコンクリートブロックのブロック積み擁壁による復旧を考えておったんですけれども、林道技術基準上、ちょっと不適当となることが判明したため、繰越しをしたものでございます。
その後、林野庁と農林水産省との協議を経まして、今年9月9日にこの変更に関する協議が整い、農林水産大臣からの承認を得ましたので、今からちょっと復旧工事が始まるという状況でございます。
開通といいますか、復旧工事が終わるのは年内を目指してこれから工事をやっていくという状況でございますので、その後、泉南側から青少年の森に通ずる道が開放できるというような形になろうかと思います。
以上です。
120
◯岩崎指導課長 私から、修学旅行の行き先に関するPTAとの協議があるのかという御質問、それからスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置状況、活用状況、相談件数に関する内容、それから青パトのスピーカーで音声を流す方法の御意見ということで、3点に御回答申し上げます。
まず、修学旅行の行き先につきましては、この修学旅行という大きな学校行事、これはずっとこれまで続いてきております。特に行き先を変更するといった場合等、そういったところでは、あくまで学校行事、校長が裁量するわけなんですけれども、そういった折には十分恐らく全ての学校でどうしているかというところまでは、今確認はしておりませんが、PTAとの協議も御意見も聞きながら、そういった年1回、PTAによる総会等もございます関係上、そういった年間行事の協議もしていただいているものと認識しております。
それから、2点目のスクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーにつきましては、令和3年度におきまして、スクールソーシャルワーカー4名、スクールカウンセラー4名で、年間時数が42回の1日当たり6時間という形で、各学校に配置をしております。
件数につきましては、大体その際、スクールカウンセラーが学校に配置される時間に当たって、子どもたちが事前に予約をしていた子どもたちが、その時間にカウンセラーさんとの面談を行うということですが、件数につきましては、恐れ入ります、また改めて御報告をいたします。
担任に予約をするのかということでございますけれども、子どもたち、そうです。まず担任に相談があるんだということで申し出ていただいて、カウンセラーさんが週1回来る日を当てて対応していただくというふうになってございます。
それから、青パトにつきましては、スピーカーで放送を流す装置はございます。データとかそういったものもお渡しをしているところでございます。
青パトの活用方法につきましては、それぞれの地域で使っていただいているところでございますが、音声を流しているか、流していないかということについては、やはり今活動しておりますということを広報しながら回っていただくというのは、すごく大事でございますので、我々も改めて確認して、そういった御意見を連絡会を通じて、また確認をしてまいりたいと思います。
以上でございます。
121
◯添田委員 あと、PTAで泉南中学校以外にほかにもPTAが存在していない学校があるのかについて。
122
◯水田生涯学習課長 今のところ、泉南中学校以外のところは全てございます。
123
◯添田委員 あと、じゃその泉南中学校でPTAをつくるために、校長と協議をしているという話やったんですが、結構長い間つくられていないので、もうちょっと積極的に取り組んでいただければと思います。
あと、スクールカウンセラーの予約が担任の先生にするって、結構なかなか悩んでいる子が担任の先生に予約してまで相談するということが難しいと思うので、それ以外の予約方法は何かメールなり何なり、先生に、担任の先生について悩んでいる子もいると思うので、そういう子たちも御相談できるような取組方をしていただければと思います。
以上です。
124
◯森委員長 よろしいですか。(「はい」の声あり)
会議の途中ですが、2時50分まで、換気のため休憩いたします。
午後2時37分 休憩
午後2時50分 再開
125
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
会議に先立ち、先ほどの添田議員の質疑についての答弁につきまして、改めまして理事者から発言を求めておりますので、これを許可いたします。
126
◯岩崎指導課長 失礼いたします。先ほどSSWとSCの御質問に対して御回答申し上げました。
私、SC(スクールカウンセラー)のみの時間数等をお答え申し上げました。SSWにつきましては、目安時間が1日3時間で、各それぞれのスクールソーシャルワーカーさんにおいて、各学校での時間数がそれぞれ異なっております。
泉南中学校区では90回、西信達中学校区では35回、一丘中学校で73回、信達中学校区では54回と、各学校の状況等に合わせて回数が割り当てられております。
なお、併せまして相談件数の御質問もございましたが、令和3年度スクールカウンセラーによります相談件数は867件、それからSSWに関しましては、相談対象となりました児童生徒数は267名ございました。
以上でございます。
127
◯森委員長 続きまして、澁谷委員の質疑を許可いたします。
128
◯澁谷委員 まず初めに、300ページの教育費、学校支援地域本部事業につきまして、コーディネーターに謝礼として20万円、学校において、この方はどのような役目を担っていらっしゃるのか、また令和3年は何名、どの学校に配置をされていたのか、教えてください。
また、今後増やしていく予定とかがあれば教えてください。
また、青色回転灯装備防犯パトロール、青パトですね、その支援事業補助金についても、お尋ねしますけれども、この支援事業の補助金は何に活用されているかということ、車のことだと思うんですけれども、1台当たり配分される補助金というのは、各小学校区に1台ずつだと思うんですけれども、年間幾ら配当されているのかということをお聞きいたしたいと思います。
JETプログラムは先ほども詳しく、河部委員の質問でありましたので、聞きたいことは全部言ってくださったので省きます。
305ページの学校管理事業につきまして、この学校施設等の修繕料というのが362万4,601円計上されておりますが、この修繕料というのは、どこの学校の何を修繕した費用なのか、教えてください。
次に、309ページの小学校の給食提供事業につきましてですが、これは令和3年度の施設等の修繕費といたしまして797万7,917円、給食センターの修繕料というのがあります、さっきの797万7,917円。何の修繕料なのでしょうか。
また、燃料費と光熱水費というのは、電気、ガス、水道なんですが、何が燃料費で、多分高熱費というのは電気代と水道代だと思うんですが、それぞれの金額を教えてください。
燃料費は735万円と分かっているんですが、これガスでしょうか、プロパンガス、ガスかなとおもうんですけれども、教えてください。
消耗品の178万4,615円、これは何でしょうか。
次に、同じようにコロナ感染リスクを低減させる対策として、新型コロナウイルス感染症対策事業といたしまして、消耗品がこのときは841万円、これは説明書に詳しく書かれていましたのでわかりました。
また、学校の給食を通じた地域の産業再生支援事業に関しましても1,313万円、これは2,000万円の予定がこの1,313万5,544円、この事業の目的と、それとまた主な食材というのも、何が人気があったか、何が良かったかというのを、もしリサーチしていれば教えてください。
続きまして、国際スポーツエリア、泉南キャンプ、創造事業子ども夢事業、今まではそれは今までそれはやっていましたけれども、この予算でこの事業の目的を教えてください。
また、コロナ禍でこの夢事業、開催方法も工夫されて続けてきていただきました。また、この教室の対象者についても、どなたに見せるのかということですよね、お聞かせをください。
また、この事業を受けた生徒たちの感想も、もし聞いていたら教えてください。
続きまして、旧青少年センターの除却事業につきましてですが、令和3年度に要した経費と業務内容について127万6,000円については、これは修繕料、どこの修繕料だったのでしょうか。
あと、委託料それぞれ清掃、測量調査、廃棄物処理、PCB処理業務、それから設計委託等々、そしてアスベスト調査もあるんですか、教えていただきたいと思います。
続きまして、文化ホールにつきましては、先ほども石橋委員からありましたけれども、今までずっと直営のときに比べて利用者も、そしてまた収入も1.5倍から2倍、やっぱり指定管理になってから増えていますね。
ここら辺で今回も続けて指定管理業者を今プロポーザル、募集をしているということですけれども、今後また老朽化したところもあるかと思うんですけれども、維持管理について安全性、利便性、また緊急性を考慮した上での今後の維持管理についてお聞かせください。
また、333ページ、子どもの居場所づくり、これは主に夏休みの子どもたちの居場所というのを、プールがなくなりまして、いろんなところで居場所づくりを確保してくださっております。
この29万9,818円というのは、図書購入費なんですけれども、事業の内容について、3か所で青少年センター、埋文、そしてこの図書館と3か所で行っているということですけれども、この図書館資料を使った子どもの居場所の提供ということで、図書館で図書館資料を使った居場所というのは、図書館のどこかにお部屋を取って、皆さんが図書館の中の下の大きなホール、あそこでは多分できないと思うので、そういう場所を取って、居場所を取って図書館の資料を使って何かされたんでしょうか。
また、この図書館への来館が難しい子どもたちにも図書館を知り、読書の楽しさを知ってもらおうということでということなので、この難しい子どもたちをどのようにして来ていただいたんですかね、その辺のことも教えてください。
それから、333ページ、地域共生のまちづくり推進事業ですが、これは同じく図書館の1階のロビーのところに、階段の下になったところに、「お悩み解決!Teen’sコーナー」といって、何か看板みたいなのを作って、ソファーが置いてあって、ちょっと読むものとか、何かちょっと気楽に何人かが座れるスペースですが、私も見たことはあるんですけれども、ここのコーナーで10代の子どもさんたちに気軽に来てもらって悩みを聞こうということなんですけれども、来館者数というのはつかまれておりますかね。
また、この図書館きらめきサポーターさんというのが図書館にはいらっしゃって、その方が主に来られた子どもさんたちの相談相手というか、悩みを聞く、そういう形でおられるというふうに聞いておるんですけれども、この方たちはどんな方でしょうか。年齢とか性別とか、青少年の方の悩みを聞いていただくという立場で務めていらっしゃるんだと思うんですけれども、その辺の様子を教えてください。
最後に、337ページのスポーツ推進員事業、これについては、スポーツ推進員の人数と活動内容、そしてまた令和3年度の主な取組について教えてください。
以上です。
129
◯岩崎指導課長 私からは、300ページの学校支援地域本部事業コーディネーター謝金、並びに青色回転灯装備、防犯パトロール支援事業補助金につきまして御回答申し上げます。
まず、このコーディネーター謝金につきましては、令和3年度各小中学校に1名ずつのコーディネーター、学校支援地域本部事業コーディネーターとして14校に配置をしております。
うち1名の方が小学校と中学校と兼務されておりますので、合計13名の方に御協力を賜っております。その報償費ということでございます。
2つ目の青パトでございますけれども、これは小学校区1台ずつ、合計10台の青パトに対しまして維持費、車検、整備に係るもの等の費用といたしまして127万3,000円の、1校当たり10で割り増した12万7,300円となっているものでございます。
以上でございます。
130
◯高山教育部参事兼教育総務課長 まず、学校管理費の修繕についてお答えさせていただきます。
これについては、各学校・園に予算をお渡ししている修繕となりまして、各学校・園それぞれで、例えば窓とか、ドアとか、エアコンとか、そういったものの修繕をしていただいているということです。
続きまして、給食センターの修繕なんですが、これは主に機械、ボイラーとかロースターとか、そういったものの修繕というふうになっております。
中には、小学校の配膳室とか、中学校の配膳室のエアコンの修理とか、そういったものも含まれております。
次に、燃料費なんですが、光熱費はガス、あと水道とか、電気なんですが、この燃料費につきましては、主に料理で使う機器ですね。ボイラーとかに使う灯油代というふうになっております。
続きまして、地域再生支援事業なんですが、この減額の理由ということだったと思うんですが、中学校が1,000万円で、小学校については倍の人数がいるから2,000万円という形で予算を付けさせていただいたんですが、やはり小学生になりますと、中学生よりも食べる量が少ないというところで、どうしても全て予算を使い切れなかったという形になっています。
以上です。
131
◯水田生涯学習課長 そうしましたら、私のほうからは、323ページ、国際的スポーツエリア泉南キャンプ創造事業の事業内容等についてお答えさせていただきます。
泉南キャンプということで、JFAのプログラムを利用しております。JFA(日本サッカー協会)でございます。日本サッカー協会が「DREAM 夢があるから強くなる」をスローガンとして夢をテーマに、元サッカー日本代表でJリーグ選手をはじめ、様々なアスリートが特別授業講師、夢先生として登壇していただきまして、実体験等に基づく授業を通して、フェアプレーの精神とか、協力することの大切さ、失敗を乗り越えて夢や目標に向けて努力しようとする意識や態度を育むということでなっております。
対象といたしましては、JFAのそのプログラムの中で、小学校5年生、または中学校2年生のみとなっておりますので、当市といたしましては、市内の4中学校2年生15クラスを対象に行いました。
コロナ禍での工夫ということで、令和2年、3年につきましては、新型コロナウイルスの蔓延により、リモート、日本サッカー協会とZoomで各教室をつなぎまして、リモートによる授業ということで行いました。
子どもたちのアンケートということですけれども、夢先生の話を聞いてどうでしたかということで、努力すること、目標を持つこと、諦めないこと、人に感謝すること等が大切だというふうな回答が、全体の中で多かったです。
授業については、子どもたちに大変良い影響があったものやということで考えております。
それから、スポーツ推進事業、337ページなんですけれども、現在スポーツ推進員、任期2年、現在16名の方に委嘱しております。
スポーツ推進員とはということで、スポーツ基本法第32条、市の教育委員会が社会的信望があり、スポーツに関する深い関心と理解を有し、及び職務を行うのに必要な熱意と能力を持つ者からスポーツ推進員を委嘱するとなっております。
スポーツの推進のための実施に係る連絡調整及び住民に対するスポーツの実技の指導、その他スポーツに関する指導及び助言を行うということで、スポーツ推進員がなっております。
活動の内容といたしまして、自己検査のための各種研修への参加、親子スポーツ教室の実施、親子グラウンドゴルフ大会、春のハイキングなど、近年子どもの体力低下ということが大きな話題となっておりますので、近年親子で楽しめるスポーツ活動において重点的に活動していただいております。
あと、青少年センターが実施している冬山の登山とか、そういうのに対しても率先して中心的に取り組んでいただいているところであります。
今後も地域のスポーツ推進員の皆様と連絡し、スポーツの魅力を通じて地域の生きがいづくり、健康づくりだけでなく、生きがいづくりとか、そういうものをともに一緒に行っていきたいと思っております。
以上でございます。
132
◯高山教育部参事兼教育総務課長 すみません、答弁漏れがございました。
給食センターの消耗品などですが、ガス、テーブルマットとか、あとゴムシートとかを購入しておりまして、あとコロナ対策としましては、エンボス手袋とか、給食の食器とか、そういうものを購入しております。
あと、地産地消の地域再生支援事業の目的なんですけれども、この目的につきましては、学校給食を通じて地域産業の再生と振興を図ることと、児童生徒に地域産業の理解を深め、食育を推進することとなっておりまして、農業者とか、そういった方たちの支援をするとともに、泉南市のそういう食品を利用している食品会社とか、そういったところの支援ということにもなっております。
3年度の泉南を使ったメニューとしましては、さといもコロッケとか、泉州だことか、あなごとか、そういった形がございまして、人気なのは、やはり和牛のステーキとか、そういったものが人気だったと聞いております。
あと、ミカンゼリーに関しても好評だったというふうに聞いております。
以上です。
133
◯石橋文化振興課長 私のほうからは、文化ホール指定管理事業、子どもの居場所づくり事業、地域共生まちづくり事業について御説明いたします。
文化ホール指定管理につきましては、維持管理をする結果、今回の在り方の検討の結果、最低の維持管理を行うということで、舞台照明等については細心の注意を払って、万が一使用できなくなったとしても、大規模な修理は直ちに行わないということで、細心の注意を払って使っていただくということです。
一方ではですけれども、消防法や建築基準法などの法令に関わる更新、修繕はできるだけ早急に行う予定でして、令和3年度は屋内消火栓や避難時の誘導灯の修繕、今年度は自動火災報知器、ポンプ設備、誘導灯、ワイヤレスマイクなどの更新、外壁タイルの調査、その辺は順次行っていく予定をしております。
続きまして、子どもの居場所づくり事業なんですけれども、これは夏の間、夏休みの時期に各学校を回って行う事業でございまして、図書館はお話し広場、科学絵本の広場を担当しております。
お話し広場というのは、子どもたちに絵本の読み聞かせを行うお話し会のことでありまして、令和3年度は通常の読み聞かせに加えて、職員が中国語やスペイン語の多言語で絵本の読み聞かせを行っております。
絵本の広場というのは、床の上に本をたくさん並べて、来ていただいた方に好きな本を自由に手に取って見ていただくという、そういうイベントのことでございまして、おおよそ150冊の本を皆さんの前に出して、絵本を楽しんでいただいたということでございます。
図書館に来ていただけない方々ですね。コロナの関係でなかなか来られない方は、団体貸出しというのをやっておりまして、箱に入れてそれを皆さんのところへ各団体にお運びいたしまして、しばらくの間、それを読んでいただくという、そういう方法も取っております。
地域共生まちづくり推進事業でございますけれども、これは人権推進課、家庭支援課、長寿社会推進課、生活福祉課、産業観光課、文化振興課の6課で連携してやっております。
図書館は、相談体制の強化、小さな拠点づくり事業といたしまして、「お悩み解決!Teen’sコーナー ~ココロの温泉 きらめき堂~」という相談コーナーをつくっておりまして、その中に実際に相談していただける方、きらめきサポーターというのを養成しております。
ちょうど始まりましたのが令和2年度からでございまして、コロナの時期とちょうど重なってしまって、なかなかこのきらめきサポーターの活動が思うようにいかなかったんですけれども、登録人数で令和3年度につきましては15人登録していただいております。
毎週土曜日10時から12時と13時から16時の間、延べ11日間、活動を行いました。その中で15人登録、延べ56名の活動がございました。
サポーターの年齢の構成といたしましては、30代の方が2名、40代の方が1名、50代の方が3名、60代の方が4名、70代の方が5名ということで、より若い方に登録していただくことが課題であると考えております。
以上でございます。
134
◯西本教育部参事 私のほうからは、336ページの旧青少年センター除却事業の決算内容について御説明申し上げます。
まず、需用費の修繕料127万6,000円は、除却工事に係る放送設備移設修繕業務でございます。内容につきましては、除却工事に伴いまして、旧青少年センターと前畑団地が共同で使用していました放送設備を、前畑第二集会所に移設するとともに、既存の4か所の屋上ホーンスピーカーに接続したものでございます。
続きまして、委託料でございますが、清掃委託料の27万5,000円は、旧青少年センター内において冷暖房を使用していた重油を貯蔵していた地下タンクの清掃委託業務でございます。
測量調査灯委託料187万円は、旧青少年センターの敷地は、大阪府と泉南市の所在地が存在するため、府と市の土地の境界画定を行うための測量委託業務でございます。
廃棄物処分委託料20万497円は、旧青少年センター内で使用していた家電4品目、パソコン、消火器等の廃棄物処分委託業務でございます。
PCB処理業務委託料41万8,000円は、旧青少年センターでは、高圧電力が使用されていたため、除却に伴い高圧コンデンサを調査したところ、低濃度のPCBが検出されたため、その処分委託業務でございます。
設計委託料は846万3,400円は、除却工事に係る解体実施設計委託業務でございます。
最後に、測量調査等委託料34万6,500円は、解体工事前に必ず調査が必要なアスベストの含有分析調査委託業務でございます。
解体工事に影響されるようなアスベストにつきましては、アスベストは含まれておりませんでした。
以上でございます。
135
◯澁谷委員 ありがとうございました。何点か再質をさせていただきます。
まず、コーディネーターは分かりました。ほぼほぼ皆さん小中学校に1人ずついらっしゃるということで、今教師の方たくさん多重でいろんな形で時間も大変だと思うんですが、少しでも先生の役に立てられる、手伝ってあげられる、教師の資格がなくてもできることは、たくさんあると思いますので、また協力をしてあげてください。
青パトの件です。これ127万3,000円を10台で分けるということは、1台が12万7,000円、これ1年間ということは、1年間の軽自動車で回ってくださっているんですが、中には駐車場を借りたりとか、駐車場代、ガソリン代、それから車検代、定期検査代、タイヤ等は擦り減ればその交換、それからまたドライブレコーダーや安全装置等々、高齢の方がいらっしゃるので、そういうものをこの12万7,000円でやりくりができるということなんでしょうかね。ちょっと厳しいんじゃないかなというふうに私は思います。
中でも、やっぱり子どもたちの下校時に、私もずっと地域を回っていると、やっぱり音楽を鳴らしながら、注意を呼びかけしながら回ってくださっています。あの音を聞くと、声を聞くと、ああ、子どもたちやっぱり安心するし、本当に何ていうかな、大事なというんか、この事業だと思いますので、ぜひね、でも地域によっては今乗っていらっしゃる方は、私も一時ちょっとその車に乗りましたけれども、本当に高齢化が進んでいて、なかなか乗って、乗るっていうとおかしいですけれども、運転手さんが見つからないと苦労されている。
それもやっぱり高齢化、年を取ったらなかなか運転に自信がない。もし何かあったときにという、いろいろありますよね。そんなんで、またタイヤとかでも擦り切れてツルツルのタイヤで走っていると、やっぱりブレーキをかけても、きちっと止まらなかったりとか、そういうことも考えますと、やっぱりせっかくボランティアの方がせめて、安心して車の点検整備もして、運転をしていただけるように、もう少し多分これ、不用額も出ていたと思うんですが、金額を増やしていたくということを考えていただけないでしょうかね。
ちょっとこれ厳しいんじゃないかというふうに私は思います。
それから、学校管理事業につきましては、これはもう各学校でということですので、ほかのところを見れば分かりますね。それぞれに出ていますので分かります。
学校給食、すみません、先ほど燃料代の735万円というのは、灯油代ということですね。燃料。そして高熱水費の1,252万円は、これは電気代と水道代ということですかね。ちょっと分けて教えてください。
それから、消耗品は分かりました。
この事業でコロナ禍の中で、深刻な被害を受けている地域の業者の方たちのいろんな、泉南市はおいしいものがたくさんあります。
いずみだことか、あなごとか、さといもとかキャベツとか、使っていただいて、また子どももこういうものが、おいしいものが泉南市にはあるんやというものを、やっぱりつかんでいただいて、お互いにやっぱり食育の推進にもつながったと思います。
できれば、コロナ禍でこういうこと、補助金があったからできたんでしょうけれども、これからもやっぱり泉南市のいいものを、子どもたちにおいしいものを新鮮なうちに食べさせてあげたいというふうに私は思いますので、こういう取組は続けていってほしいと思います。
成果説明書のところに給食センター、施設の老朽化による調理器具の故障により、給食提供中止等の影響が懸念されるとありますが、今後の取組をお聞かせくださいとありました。
現に、今回も約800万円、これはロースターとか、いろいろのがありましたね。そういうので、これからどういうふうに考えていらっしゃるかということを教えてください。
あと、旧青少年センターの除却工事ですが、これも前畑団地の中をちょうど走るように、道を隔ててあります。これ工事が実際に、今年から解体工事が始まっていくと思います。
あそこがもう解体されるとなると、通学路はもちろんそうですし、小さな子どもさんたちも、あそこの青少年センターの前の道と、もう一本奥にも道はあるんですが、中の団地から出てくるのに、道というか、その2本しかありません。
ここを、何ていうんですかね、安全にこの工事が終わるまで、もちろん解体するとなると、解体業者は警備とかを雇わんとあかんことになっていますので、その辺の安全対策をしていただけると思うんですが、その辺どう考えていらっしゃるのか、教えてください。
以上です。
136
◯岩崎指導課長 私から、青色防犯パトロール支援補助事業につきまして、御回答を申し上げます。
12小学校区、1校当たり12万7,000円につきまして、委員のほうから金額が低いのではと、厳しいのではという御意見でございました。
ほとんどがやはり任意保険、青パトを動かすに当たっての万一に備えた保険に利用しているというのが実態でございます。
あと、プラスアルファは本当にガソリン代とか。駐車場に関しましては、各小学校に駐車をしておりますので、特に駐車代というのはかかっておらない状況でございますが、この御指摘いただいた金額につきましては、また検討をしていきたいというふうに考えております。
以上でございます。
137
◯高山教育部参事兼教育総務課長 燃料代、ほぼ全てが灯油代となっています。4,000円ほどが栄養教諭の指定市有自動車の燃料代、ガソリン代でありまして、4,000円がそれで、残りは灯油代となっております。
あと、高熱水費なんですが、水道代が981万9,845円、電気代が243万6,150円、ガス代が26万9,843円となっております。
あと、老朽化が進んでこういった形で修繕がかなり毎年必要になっております。小学校の給食につきましては、もう令和7年9月からデリバリー方式か、新方式かというところでもお示しさせていただいていると思いますので、それまでの間は、給食が止まらないように、機器の点検等もしっかりしながら、修繕しながらもたせたいというふうに考えています。
以上です。
138
◯西本教育部参事 旧青少年センターの解体なんですが、解体につきましては、令和5年度中ということで、まだこれから解体工事の予算額を積算中であって、来年3月の予算委員会において御承認いただく形であります。
当然、安全には十分気をつけまして、工事を行っていただきたいと思います。
以上です。
139
◯森委員長 澁谷委員、まとめてください。
140
◯澁谷委員 ありがとうございました。青パトの件はお願いしますね。私も乗せていただいて、本当につくづくと感じております。よろしくお願いいたします。
あと、「Teen’sコーナー」の共生のまちづくり、いろんなところでいろんな形でやっていただいております。本当に相談業務が中心で、できるだけ気軽に行けて、本当に気軽に話ができる、相談ができる、そういうことが一番大事だと思いますので、またいろいろそういうことを検討するに当たりまして、その人員配置にしても、ネーミングにしても、またその辺の取り方にしても、工夫をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上です。
141
◯森委員長 次に、井上副委員長の質疑を許可いたします。
142
◯井上副委員長 それでは、よろしくお願いいたします。
まず、323ページの国際的スポーツエリア泉南キャンプ創造事業なんですけれども、こちらの事業は、本当に子どもたちに夢を与える事業ということで、本当にいい事業をしていただいているなというふうに感じております。
地方創生交付金の事業ということで、これは一体いつまでこの地方創生でできるのかということと、またこの地方創生交付金が終わってからも、この事業というのは継続していただけるものなのかということを教えてください。
次に、338ページのりんくうマラソン大会事業なんですけれども、こちらの委託先についてもちょっと教えていただきたいということと、令和1年度の決算では65万円、令和2年度決算で100万円、令和3年度の決算で45万円というふうに、比較的予算の変動が大きいかなというふうにも思うんですけれども、その理由についても教えていただければと思います。
次に、339ページ、オープンウオーター競技大会開催事業についてなんですけれども、こちらの開催負担金の内訳を教えていただけたらと思います。
次に、340ページ、防災拠点管理運営事業なんですけれども、こちらは大阪府の南部防災拠点ということで、泉南市が維持管理を行っている、その経費として上がっているものだというふうに認識しております。
しかし、ここのりんくう体育館等を借りる際には、申込みの窓口は市民体育館と同様に市民体育館のほうで申込みはしないといけないようになっているんですが、その辺の詳細もちょっと改めて教えていただけたらなというふうに思います。
以上です。
143
◯水田生涯学習課長 日本サッカー協会に委託している夢事業なんですけれども、その予算が今年度R4年で終わる予定ではあります。
ただ、大変こちらのほう、子どもたちアンケート結果も、先ほども話したようによろしいです、努力すること、目標を持つこと、諦めないこと、人に感謝することが大切だということで、子どもたちにとって大変良い授業であると思われます。
これにつきましては、地方創生の予算が終わった後も創意工夫しながら、スポーツの魅力、夢に向かって、地道に向かっていく大切さというのを子どもたちに伝えていきたいと思いますので、今後ともこの事業をどういうふうな形でいろんなことを工夫しながらやってまいりたいと思います。
以上になります。
144
◯河田教育部参事 私のほうからは3点お答えさせていただきます。
まず、りんくうマラソンの委託先ともう1点が、予算額は変動があるが、それはなぜかというところについてです。
委託先と予算額の変動、併せて回答させていただきますと、令和元年度が64万円で、これは泉南市の体育協会様のほうに委託させていただいています。
その翌年が100万円予算額となりまして、予算が増えておるんですが、これは実行委員会型式で開催しまして、市の市制50周年記念の周年イベントとして開催した経緯もありまして、予算を若干増額しております。
また、その翌年45万円となっておりまして、委託先は元に戻りまして、泉南市の体育協会様に委託させていただいています。
次に、オープンウオータースイミングの負担金の内訳なんですが、こちらは泉南市からワールドマスターズゲームズ2021年関西、泉南市の実行委員会に負担金、プレ大会の負担金として支出しております。
実行委員会のほうで支出しました使途としまして、おおよその区分でいいますと、需用費が39万円、委託料が71万円、旅費が57万円、役務費が5万円、使用料及び賃借料が43万円で、備品購入費が263万円となっております。
最後に、防災拠点の利用の区分について御質問なんですが、防災拠点、そもそも南部広域防災拠点としまして、大阪府が設置していたものでございます。
災害物品の備蓄倉庫のほか、荷さばき場であるとか、ヘリポート、多目的広場で構成されています。通常、平常のときに市民が活用できる形も取ろうということで、このうちの荷さばき場を体育館として、ヘリポートを公園広場というのを運動広場として御利用いただいています。
利用に関しては、料金表を定めていまして、それぞれ有料でお貸ししているというような状態です。
以上です。
145
◯井上副委員長 ありがとうございます。泉南キャンプ事業なんですけれども、こちらは今回コロナの影響でオンラインで開催していただいていたということで、それぞれの学校で人数は違えど、信達中学校では対象が206人、泉南中学校では135人、一丘中学校では130人、西信達中学校では66人という形でやっていただいていたということです。
その中で、成果表の課題の中にも、少しリモートに関して通信環境に問題があるということも書いていただいておりました。
そういった内容を、少し教えていただきたいのと、また今後こういったオンラインを活用する機会というのは、各学校において増えてくるかと思いますので、まだそこに改善点などがあれば、ちょっと改めて教えていただければなというふうに思います。
続いて、りんくうマラソンですけれども、こちらも地方創生事業として書いていただいていたのかなと思うんですけれども、これも地方創生として、あと何年できるのかということと、また継続的にやっていく予定なのかというところも、少し教えていただけたらというふうに思います。
あと、オープンウオーターの競技大会の事業なんですけれども、こちらは成果説明の中に、事業成果としましていろいろと8点ほど書いていただいております。
その中で、先ほども御説明いただきましたように、様々な内訳でお金がかかっているんだというふうに認識しているんですけれども、その事業成果の中で、今回の予算にはかかっていないようなんですが、以前に使われたものを今回も使っているというふうにもお聞きしているんですけれども、ワールドマスターズゲームズの関西開催に伴う泉南PR動画等による機運醸成活動というところがありまして、一定これPR動画というのを以前作成されていると思うんですけれども、このPR動画作成に係る予算も分かりましたら、ちょっと教えていただけたらなというふうに思います。
続いて、防災拠点管理運営事業なんですけれども、先ほども御説明にありましたように、一応防災拠点というふうにはなっているんですけれども、平時は一般開放されておりまして、りんくう体育館と、泉南りんくう公園広場と、りんくう運動広場というふうに3つのカテゴリーで料金表には書いていただいています。
ちょっとここで予算とはちょっと関係ないんですけれども、関連でお聞かせいただきたいんですが、りんくう体育館の料金表には団体使用という区分と、個人利用料金という2つの料金設定があるんですけれども、ただ泉南りんくう公園広場と、りんくう運動広場に関しましては、団体の使用料金というのは書いていただいているんですが、個人の利用料金というものは書かれておりませんので、ふだんに関して公園広場と運動広場に関しては、一般にも無料で開放されているのか。
もしくはそもそも、利用を禁止されている状態なのかというところを、ちょっと改めて確認をさせてください。
以上です。
146
◯水田生涯学習課長 今回Zoomということで、リモートで行いました。通信は若干不安な部分もあったようですが、現在アクセスポイント、ルーター等を増やすなどして、通信障害の解消に努めているところでございます。環境改善に取り組んでおります。
この事業は、現在コロナ禍でリモートということなんですけれども、本来ならばやっぱり面と向かって外に、スポーツなんで一緒にちょっとサッカーをやってみたりとかいうので、やってみたいと思います。
ただ、プロの選手とかなので、コロナについてはやっぱりかかると大変問題があるというのと、子どもたちもかからないようにということで、慎重を期して今回Zoomということなんですけれども、コロナ禍が終わりましたら、この事業についてもできるだけ対面で実際に子どもたちと触れ合うような形で、夢を語っていただきたいと思います。
以上です。
147
◯河田教育部参事 先ほどの御質問にお答えする前に、前回これは1つ前にお答えさせていただいた内容で訂正1点、答弁漏れ1点ございますので、お答えさせていただきます。
オープンウオーター競技大会の負担金の内訳なんですけれども、委託料のところを71万円と申し上げたんですけれども、715万円の間違えです。申し訳ないです。
あともう1点、答弁漏れがございまして、防災拠点そもそも御質問の趣旨を私ちょっと聞き間違えておりまして、なぜ市民体育館で受付業務をしているんだというところだったと思うんですが、これは実は市民体育館の指定管理をお願いしている関係で、業務の1つとして含まれるものでありまして、その関係で受付業務をしていただいているということです。
次の質問に続けてお答えさせていただきますと、りんくうマラソン、今後も継続するのかどうかというところなんですけれども、今後も継続する方向で検討しております。
次に、PR動画、オープンウオータースイミングのPR動画の件なんですが、予算額がこれは568万7,000円となっております。
次に、防災拠点なんですが、公園広場、運動広場、ふだんはどういった利用状況なのかというか、利用の仕方をしていただいているかというところなんですが、常時一般開放というのをしておりません。
個人の方が使えるのかどうかというところでいいますと、現在の利用区分では、ちょっとそういう項目というのを設けておらないというところが現状でございます。
以上です。
148
◯井上副委員長 ありがとうございます。子どもの夢事業に関しましては分かりました、ありがとうございます。
りんくうマラソンですけれども、こちらの成果説明書を見させていただきますと、コロナ禍ということもあるんですが、令和元年度から令和2年度、令和3年度と一定ちょっと参加者のほうが伸びていないといいますか、どちらかというとちょっと減少傾向にあるのかなというふうに思っております。
この事業自体は物すごくいい事業だというふうに思っているんですけれども、やはりマラソン大会という名目では、距離が1キロから8キロメートルという市民マラソンということですので、本格的なマラソン大会としては、なかなかしっかりふだん走られている大人の方からすると、物足りないようなマラソン大会なのかなというふうにも、この企画の参加人数からも見て取れます。
一定、低学年とか学童の部門なんかは、結構な人数が参加していただいているなというふうにも見て取れますので、またこれを継続的にしていただく中で、一定その趣旨とかコンセプトみたいなものを、やはり再検討していく必要もあるのかなというふうにもちょっと思っておりますので、そういった点は、少し御検討いただけたらなというふうに思います。
続きまして、オープンウオーターの競技大会事業なんですけれども、ありがとうございます。動画作成のほうで、以前600万円ちょいかかっているというようなことなんです。
これは少し提案にはなるんですけれども、最近の傾向といいますか、この泉南市にもいわゆる動画クリエーターとか、写真家というんですか、そういったものをやっぱり志す若い方々というのがおられるんだなというふうに多々耳にします。
そういった若いプロ、プロを目指すそういった若い方々も、実質動画のクオリティーに関しては、すごくいいクオリティーで作っている方々も多くて、こういった泉南市のPR事業に関することなんかを、一定チャレンジ枠といったら何なんですけれども、泉南市でそういった動画クリエーターを目指すような若い方々が、何ていうか、参加できるような仕組みをつくってもいいのかなというふうにも、ちょっと思っておりまして、そういったところも少し御検討をしていただけたらなというふうに思います。
次の防災拠点なんですけれども、今現在、運動広場と公園広場は一般開放していないということなんですけれども、泉南市には公園は多数ありまして、同じような規模の公園も幾つかあるんですけれども、近いところでいうと、俵池公園なんかはふだんは無料で自由に遊べる広場、公園というふうになっているんですけれども、あそこで野球をしたいとかとなった場合は、大体申込みをして、そこを占用して使わせてもらうというような形になっております。
そういったところと比較すると、泉南りんくう公園広場やりんくう運動広場なんかも、ふだんは無料で開放していてもいいんじゃないかなというふうに、単純に思ったりもするんです。
いろいろな理由で駄目だというのも分からないではないんですけれども、防災拠点なんかだと、車はもうしっかり止められますし、泉南市の中でも多数公園がありますけれども、車がちゃんと止められる駐車場が併設されている広場というのは、数は限られているのかなと思いますので、やはりふだんの一般開放も、少し検討していただけたらなというふうに思うんですが、簡単に見解のほうをお聞かせいただけたらなと思います。
149
◯河田教育部参事 御質問いただいた3点についてお答えさせていただきます。
まず、りんくうマラソン、人数が減少している中で、新しい切り口で参加者が増えるような形でということで、御提案いただいてありがとうございます。
これから続けていくに当たって、当然ニーズのある種目であったり、開催方法だったりというのも、当然検討させていただきますので、またよろしくお願いいたします。
次に、動画作成なんですが、今後、今一旦現状では動画作成の予定はないんですが、動画作成を含めて、ワールドマスターズゲームズの開催に当たって、機運醸成の意味合いでもたくさんの、一人でも多くの市民の方と一緒に、そういうふうな活動を続けて展開するというのは、必要なことなので、それも十分検討させていただきます。
最後に、防災拠点についてなんですが、今現状、何分防災拠点としての施設の役割というのを、まず重点に置いての利用区分というので検討させていただいているところですので、施設の役割を最優先にしつつ、利用方法については要望をお聞きしながら、柔軟に検討していきたいとは思っております。
以上です。
150
◯森委員長 以上で通告による質疑を終結いたします。
ほかに質疑はありませんね。────以上で消防費、教育費の質疑を終結いたします。
(消防費、教育費終了)
──────────────────────
151
◯森委員長 会議の途中ですが、理事者の入れ替えのために3時50分まで休憩いたします。
午後3時40分 休憩
午後3時50分 再開
152
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
◎ 公債費、諸支出金、予備費、災害復旧費
153
◯森委員長 次に、款公債費、諸支出金、予備費、災害復旧費を一括議題とし、質疑を行います。
本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。大森委員の質疑を許可いたします。
154
◯大森委員 決算を通じて、市税というか、黒字になったりとかいうようなことで、前進方向も見えている一方、言われるのが公債費が悪いんだということですけれども、この公債費が悪い理由ですね。その理由はどういうところにあるんでしょうか、教えてください。
155
◯清野財政課長兼行革・財産活用室参事 公債費、市債の償還の状況でございます。
令和3年度一般会計ベースでいいますと、元利償還額の総額は23億6,890万8,000円ということで、前年度から約1,700万円微増という形です。
普通会計ベース、泉南市の場合は、公共用地特別会計を合わせた普通会計ベースで見ますと、25億5,192万7,000円ということで、こちらも前年度から約2,900万円、率にして1.2%増額という形でございます。
委員御指摘の泉南市の特徴といいますか、公債費の中に占める内容なんですけれども、やはり土地開発公社関連の課題解決のために発行しております公共用地先行取得等事業債及び第三セクター等改革推進事業債の返還というものがございます。
こちらのほうなんですけれども、償還額といたしまして、令和3年度は合算いたしますと、約4億4,300万円の金額を公債費として償還しているという形になります。
これは全体の中の比率で見ますと、全体の中で18.7%を占めているというふうな形になっております。
以上です。
156
◯大森委員 土地開発公社が大きな理由の1つだというふうにお答えになったと思うんですけれども、土地開発公社がこういう形で借金を増やして、最後はその清算というか、解散しなければならなくなったのは、どういう理由があるのか。
この開発公社はどんな形にして解散、清算していったのか、その辺についてお答えください。
それから、市としてその土地開発公社の運営について、どんな評価をされているのか、お答えください。
157
◯森委員長 答えられるんかな。
158
◯清野財政課長兼行革・財産活用室参事 公債費ということの観点で、第三セクター等改革推進債及び公共用地先行取得等事業債、状況でございますが、土地開発公社が存在している際に、先行して取得した公社先行取得用地の残高が、やはり標準財政規模に対し大きくなってきたということで、まず最初の段階で健全化に取り組んでいたと。
その段階で発行したのが、用地先行取得等事業債ということで、前段で返済していたものという形になります。
第三セクター等改革推進債でございますが、こちらのほうに関しましては、抜本的改革ということで、やはり土地開発公社が存在するままの形であれば、公社に対する金利負担、これは一般会計のほうから公社に対して繰り出しというか、補助金のほうで出していたという形がございます。
そういった形を抜本的に改善する目的から発行した第三セクター等改革推進債が、平成25年11月になりますけれども、約66億円ということで、その返済を、当時からいいますと30年間にわたって返済しているというふうな形になります。
以上です。
159
◯大森委員 委員長のほうから答えられるんかという話がありましたけれども、清野課長、今の皆さんのことでいえば、ほとんど関わっていないような状況ですよね。
どういうところで、ほんならこの土地開発公社の解散について見るかというと、2013年に解散に関して市長がメッセージを市民向けに出しているんですよね。その中身は多分皆さんも一度は読んでいると思いますけれども、そこに書いてあるとおりなんですけれども、そこでは例えば何て書いてあるかというと、「バブル経済の崩壊以降、市の買戻しのできない大量の土地と先行取得等に要した莫大な借入額で、非常に厳しい経済状況となったため、十数年前よりその経済健全化を目指す計画を策定し、市による計画的な買戻し等、積極的にその負債の解消に努めてまいりました。一定の成果がありましたが、依然として公社の保有高は多額であり、抜本的な改善に至っていないのが現状です」ということでありました。
向井元市長がおっしゃっているのは、「市政を預かるものといたしまして、このような事態になったことにつきましては、市民の皆様に対し、深くおわびを申し上げるところであります」ということです。
泉南市で20年間市長をされてきた向井元市長ですけれども、その向井元市長であっても、こういう失敗をされたということで、これはもう泉南市が二度と繰り返してはならないことだと思うんです。
まだ、今読んでも分かりにくいかもしれませんけれども、バブル経済のときには土地が上がる、上がるということで、もう早めに買えへんかったら、土地が上がるんやということでした。
泉南市は、空港が来るからということで、どんどんこれからいろんなホテルとか道路とか、それから人口も増えるやろうし、どんどんそういうものに投資していかないかんと、それで土地も買わなあかんということで、今も言うたように、はよ買えへんかったら値上がりするということで、どんどん土地も買うわけですよね。
しかし、実際はそのバブルもはじけて、土地も早く買わなあかんと言うた時点でも、大分高い値段でしたから、結局それがもう買うお金もないから借金で買うと。それが返済できずに、その借金の利子だけで年2億円ずつの借金が増えたりしました。
それから、事業ができないから塩漬け用地というて、もうほっちらかしの土地が残ってしまったと、そういう経過があったわけです。
こういうことを二度と起こさないために何が必要かということなんですけれども、その点、新しい市長になって、これは教訓として生かすべきところがたくさんあると思うんですけれども、どんなふうに考えておられるのか。
市長もほとんどもう、いろんなこの財政の影響は御存じだと思うけれども、具体的中身についてはまだ御存じないこともあるかもしれませんけれども、もしくは今考えている範囲で、教訓とすべきようなところを考えておられれば、一言でも二言でもちょっとお答えください。
160
◯山本市長 土地開発公社の件に関しましては、毎年、大森委員が質問をされていることかと思いますし、それを議員時代も私は一議員としてきまして、竹中前市長とずっと議論をされてきた内容だったと思います。
土地開発公社の解散に伴って負債を泉南市のほうで抱えたわけなんですけれども、そのときの時代背景とかもいろいろあったと思いますけれども、結局はやはりそれが今となっては結果論として大きく乗ってきているというところにおいて、なかなかその財政の硬直性というところが泉南市の場合はあるというのは、当然皆さん御承知のことかと思います。
その教訓というところにおきますと、今は土地開発公社はございませんけれども、当然その財政運営の中において、今我々が直面している泉南市の大きな問題としましては、やはり公共施設の老朽化というものが先送りになってきて、なかなかその資産老朽化比率も高い状態で、一刻も早くできるだけ早いタイミングで、その公共施設の対策というものをやっていかなくてはいけないというところです。
ここに関しましては、やはり短期的に考えてしまえば、それは楽なんですけれども、やはり泉南市の将来のことを考えれば、15年とか20年というところを見据えた複合的な、全体的な、俯瞰的な視点で見たら対策が必要になってきますので、その辺りをしっかり考えていく必要があろうと。
教訓はというところですが、そのときはバブルの云々とかというところも、当時の土地開発公社のほうで事業を進めていたときは、当初は想定し得なかったことかもしれません。
現時点でも2017年にファシリティマネジメント(FM)をやられたわけですけれども、今の国際情勢もあって、例えば今このタイミングですぐに公共施設、公共事業をやろうと思えば、当然物価が高くなっておりまして、通常よりも1.数倍高いお金がかかってしまうと。
そういった国際情勢も今影響しておりますので、そういったところもしっかりと検討の中から外さず、当然、議会の皆様にお示しする財政シミュレーションとかでは、いろんな変数がありますので、あくまで概算とか、できる限りの粗々の数字になってしまうかもしれませんけれども、いろんな想定を踏まえて皆様にお示しできるように、様々な側面を考慮して行政運営に臨んでいきたいというふうに考えてございます。
161
◯大森委員 勉強熱心やしね、いろんなことをされている方なので、いろんな教訓を生み出して対応してほしいと思います。
あと、僕のほうからちょっと言えば、少数意見も聞いてもらって、ずっと共産党はこのことについてはもうあかんよということを言うていたわけで、そういうところの意見も聞いてもらったりとか、もちろんこういう中で、どこの自治体もこれに近いことはしてきて、国がとにかくやれやれと言うていたことなので、やっていたんやけれども、破綻するところまでしていないところもたくさんありますので、そういうことを1つ教訓にしてもらったらなというふうに思います。
議会でも、このときもやっぱりもう大変で、どうやってその解散していくかということで、考えたんですけれども、ここにも結論を書いています。
「永続的に安定した行財政改革を行っていく観点から、今後の市の財政状況を考えれば、この機会に公社の負債解消という重要な課題に積極的に取り組み、将来世代の負担を最小限にとどめていく必要があると考え、このたび国が創設した第三セクター等改革推進債(以下「三セク」という)を活用して、公社を解散することが最善の選択であると判断した次第です」と。
ここにありますように、できた借金は、いかにして将来の世代の負担を最小限にするかということが賛成、反対、もう与野党入り乱れてこういう話をしたんですけれども、もう借金も返さんでええんかと、もうこの話を出すと長くなるのでもうやめますわね。
ただ、将来世代の負担を最小限にするということが一番の目的だったんですけれども、これが実現しているかどうかということが大事だと思うんですよ。
子どもたちへの負担、当時やっぱり一番問題になったのは、泉南中学校をはじめ学校の老朽化問題だったんですね。この返済をすると、学校ができないのと違うかと、建て替えできないのと違うかということがいろいろ議論になりました。
そやけども、これは公債費を何とか返済、借金返済を30年という長いスパンにする。それから国のそういう三セク債を使うということで、そういう学校の建て替えには影響を与えませんと、これはできますということで続けていって、本来なら泉南中学校、西信達小学校、西信達中学校、信達中学校と小学校か、建て替えする計画やったんですね。
これができていないというのが残念なんですけれども、この点ちょっとどんなふうに考えておられるのか、どなたでもいいのでお答えください。
162
◯阿児副市長 いわゆる土地公社が負債を抱えたままで、そして評価がだんだん下がる土地を抱えたままであり続けた場合、これは当然その法律上は土地公社が先行取得をした土地は、その自治体が買い戻すということを前提とした仕組みです。
だから、将来に負担、できるだけ負担を残さない形というのは、できるだけ早いこと公社を解散するのがその方法なんです。
何でかというと、公社で借りている金利のほうが高いんです。もう御存じやと思うんですけれども、ですので、今委員おっしゃいましたけれども、将来にできるだけ負担を残さないという意味では、解散した手法は正しかったというふうに考えております。
ただ、それがどういうふうに、市の事業全体に影響を及ぼすかというのは、切り離されない問題ですけれども、負担を残さない方法では最善の方法だというふうに考えております。
163
◯大森委員 おっしゃるように、こういう土地開発公社とか公社の借金という問題は、泉南市だけの問題じゃなくて、岸和田市でもあったし、県やいろんなレベルもあったし、いろんな形がありましたよね。
国がもうこういう借金を抱えたところに対して、救いの手として今おっしゃった安い金利で何度かしてきて、早く乗れたところは良かったんですよね。
岸和田市なんか、数年前に国がしたそういう三セク債なんかを活用して返したと。泉南市はそのときもお金がないから、その三セク債を借りるお金も準備でけへんということで、もうずっとのばし、延ばしになっていたという経過があります。
もちろん泉南市でも早く返せばええというのはもちろん分かっていたことなんです。だけど、それがもうずっとここまで来たという、毎年2億円ずつ借金を返してきた。
ただ、僕が言いたかったのは、次世代の将来の世代の負担を最小限にするということを考えてやったということを、もう一度思い起こして、今の泉南市の教育問題なんかを考えてほしいと思ったので、質問させてもらいました。もう答弁はいいです。
164
◯森委員長 以上で通告による質疑を終結いたします。ほかに質疑はありませんか。────以上で公債費、諸支出金、予備費、災害復旧費の質疑を終結いたします。
(債費、諸支出金、予備費、災害復旧費終了)
──────────────────────
◎ 樽井地区財産区会計外10財産区会計、
国民健康保険事業特別会計外4特別会
計
165
◯森委員長 次に、351ページから501ページまでの議案第15号「令和3年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定について」から議案第30号「令和3年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」までの計16件について一括議題とし、質疑を行います。
本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。岡田委員の質疑を許可いたします。
166
◯岡田委員 よろしくお願いいたします。439ページの保健事業費、ここで保健衛生普及事業について書かれております。
この中で人間ドック・脳ドック・総合ドック・がん検診減免助成金ということで、それぞれ助成費も示していただいております。
1つ目に、人間ドックの受診者、対象者が40歳から30歳以上になったのは、いつからでしょうか。30歳以上になったことで、この受診率の効果も併せてお聞かせいただきたいと思います。
続いて、総合ドック4万5,000円助成をしていただいております。令和3年度は増加しておりますが、その理由が分かりましたらお聞かせください。
3つ目に、備品購入のところで、機械機具費とありますが、内容をお聞かせください。
次に、がん検診減免助成金について内容を説明いただきたいと思います。
以上です。
167
◯増田保険年金課長 人間ドック等の件にまず御説明申し上げます。
件数のほうが増えている要因ということなんですけれども、実は令和2年度のときに、コロナの影響で若干落ち込んだのが、それ以前の件数にほぼ戻ってきたというようなところでございます。
それと、がん検診減免につきましては、保健センター等で一般の市民の方を対象にがん検診を行っておる際に、胃がん検診で800円の一部負担金、肺がん検診で400円の負担金が発生しておりますが、国保の方につきましては、こちらの保健事業のほうからそれを助成しているということで、胃がんが166件、肺がんが245件ということで補助をさせていただいております。
それと、備品購入費の47万1,900円につきましては、今年いろんな形で市民の方に通知を送る際に、いろんな工夫をして、書面を同封する際に卓上紙折機というのを1台購入させていただきまして、それを活用させていただいて、市民の方に、より分かりやすく通知をさせていただいておるところです。
それと、30歳に引き下げたというのは、もうかなり以前からもう下げておりまして、特段今年というんじゃなくて、もうその拡大を狙って、かなり以前からもう年齢幅は下げておるということでございます。
以上でございます。
168
◯岡田委員 ありがとうございます。不用額についてなんですが1,583万円、3万4,200円と大きいのですが、この理由についてもちょっとお聞かせいただきたいと思います。
がん検診の減免助成金、この手続の仕方についてもお聞かせください。
169
◯増田保険年金課長 がん検診のそのお金の支払い方といいますのは、こちらのほうで保健センターのほうと会計上の振替操作を行って、お金を振り替えさせていただいております。
不用額は、結果的に残ってしまっておるんですけれども、こちらの希望としましては、当初これくらい使っていただいて、市民の方の予防医療に資するようにというような思いもあって、少し足りなくなっては困りますので、やはり多めに取っております。
ただ、高齢の方であったり、コロナの影響でなかなか難しい面もあって、当初に予想した件数までは達しなかったということで、来年度に向けてはできるだけ改善するように考えております。
以上でございます。
170
◯岡田委員 ありがとうございます。ちょっと振り替えして支払うというふうにお聞きしたんですが、それは償還払いということでいいのかどうか、再度お聞きしたいと思います。
あと、コロナ禍で様々な検診を控えている方がいらっしゃると思います。ただ、自覚症状が現れにくい病気もありますし、がんなどでしたら、早期発見が必要だと思うんですが、医療機関の感染対策をされていますので、今本当に受診するのは安心ではないかと思うんですが、市として受診や検診をこれから、今年令和3年度を踏まえて、どのように進められる予定なのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
以上です。
171
◯増田保険年金課長 これから拡大していくという方策につきましては、いろんなインターネットツールなども活用しながらということで、スマホアプリを活用したような形で、市民の方にも広く周知を行ったりとか、そういったことも検討しながら、不用額を減らすようにといいますか、市民の健康に資するように努力をしていくところでございます。
以上でございます。
172
◯岡田委員 1点答弁漏れなんですが、さっき振り替えていただくというふうに、お支払いするというふうにお聞きしたんですが、それは償還払いということですか。後で窓口に持っていくというのでいいのかどうか。
173
◯増田保険年金課長 保健センターの費目で一旦お支払いをしていただきまして、それに相当する部分を、こちらの歳出のほうから充当するというか、充用するというか、そういう会計処理を行って、結果的にはお支払いをしているというふうな形になってございます。
以上でございます。
174
◯森委員長 次、河部委員の質疑を許可いたします。
175
◯河部委員 それでは、介護特会についてちょっと質問させていただきます。
まず最初に、包括的支援事業についてお聞きをしたいと思います。
現在、第8期高齢者福祉計画に沿って高齢者施策が行われておりますけれども、この包括的支援事業で、現在泉南市には地域包括支援センターが2か所、「六尾の郷」と「なでしこりんくう」と設置をされておりますけれども、これは以前からもう私も10年以上前から泉南市にはもう1か所包括支援センターが必要ではないかという提起もさせていただく中で、なかなかその受け皿となる、受け取り先がないということで、現在は2か所になっています。
ただ、この間の地域包括ケア計画推進委員会というものが開催をされておると思うんですけれども、その中には、それぞれの事業所、あるいは専門家等が入って議論をされている場なんですけれども、その中でも地域包括支援センターを増設する必要があるんではないかというような意見も出たりしています。
あるいは一昨年の会議だったと思いますけれども、その中では、地域包括が難しいんであれば、例えば基幹型の地域包括支援センターを設置してはどうかという提案もあったと思うんですけれども、その点について、そのときの市の回答では、検討したいということで終わっているんですけれども、私も地域包括が難しいんであれば、基幹型の支援センターを設置してはどうかというふうに思うんです。
なぜそう思うかといいますと、高齢者福祉は主に地域包括が担っていると思うんですけれども、例えば福祉施策というのは幅広くて、子どもや障害者、あるいは様々な福祉施策、事業があると思うんですけれども、主に高齢者施策は地域包括が担っています。
そして、例えば子ども家庭事業とか、地域福祉活動あるいは権利擁護とか、ボランティアとか、民生委員とか、そういったものを今現在社会福祉協議会が中心になって事業がある程度されていると思うんですね。
この間、例えば地域に点在する事業所とか、あるいは市民の方も含めて、包括は包括の事業、社会福祉協議会は社会福祉協議会の事業、行政は行政でやっているということで、その3者がどうもやっぱりかみ合っていないということです。
例えば、この後で聞く事業の中にもあると思うんですけれども、それぞれの地域サロンとか、あるいはケア会議とか、幾つかそんなん開催されていると思うんですけれども、事業所からしたら、社会福祉協議会が主催する会議、包括が主催する会議ということで、同じようなメニュー内容なのに、それぞれに行かなければいかない。
でも、事業所さんというのは、日々現場も当然抱えていますので、何か日々そういう会議に招集されて参加しなければいけないという状況になっているということも、よく聞いたりします。
そして、例えばこれは市民の声なんですけれども、行政に相談したら包括さんに相談してくださいと。包括に行くと社会福祉協議会さんに言ってくださいというようなことで、この福祉事業の中でも、もうたらい回しにみたいな状態が、どうもまた出てきているということです。
そういう意味でも、例えば基幹型の地域包括支援センターを社会福祉協議会さんに担ってもらうとか、そういう方法で一定包括ができない部分を後方支援でやるとか、あるいは先ほど言ったサロンとかケア会議なんかを調整して、1つでできるんであれば、1か所でやっていくとか、そういう効率のいいスタイルにできないかということで、提案と今現在の現状を言わせてもらっているんですけれども、その点についてお考えを聞きたいと思います。
176
◯藤原長寿社会推進課長 地域包括支援センターにつきましては、主な役割といたしましては、やはり地域包括ケアシステムの中核機関として、市のほうも位置づけをしております。
高齢者が住み慣れた地域で安心して、その人らしい生活を継続していくことができるよう、2包括に泉南市は委託をしておりますけれども、総合相談支援業務、包括的ケアマネジメントの支援業務を担ってもらっている現状でございます。
しかしながら、2040年になりましたら、75歳以上の高齢者の人口が増加が見込まれております。
委員も御指摘の住民生活の課題が多様化、複雑化がどんどんしてまいっております。2包括だけではどうであるかという御議論も、泉南市の地域包括支援センター運営協議会においても議論がなされているのも事実でございます。
その中でも包括支援センターの機能強化の議論があり、また基幹型の包括の必要性も踏まえて議論がなされた状況になっております。
現在、「六尾の郷」包括の高齢者のA・B圏域での人口は9,854人、また「なでしこりんくう」さんのC・D圏域では7,772人となっております。
包括は3職種を置くというルールの下、国のほうの1人当たりの第1被保険者数の評価で、1,000人から200人を超える場合が、「六尾の郷」包括、長寿会さんのほうで出てまいっておりましたので、令和4年より長寿会さんの部分のみ、4人体制を5人体制とする予算を計上いたしております。
この5人体制に変えることによりまして、国の市町村評価で示す、担当1人が持つ人数が2,000人以下になりますので、また今後も「なでしこりんくう」のほうでも、高齢者の人口が増えてきた場合、委託を結ぶ場合、3職種の人数を予算を要求させていただきたいと思っております。
続いて、それぞれの包括支援センターでの連携のお話もあろうかと思います。今スーパーバイスというか、監督、指導、指揮とかいうところが本当にできているのかというのも、今委員の御指摘の中でお話が出てまいっております。
包括支援センター同士、「なでしこりんくう」と「六尾の郷」の風通しが良く、実際に相互に意見交換ができているならば、このようなお話が委員からも出てきていないかとは思っております。
市としましても、しっかりと現状を把握いたしまして、今後、長寿社会推進課において専門職の配置の下、スーパーバイズすべきか、さもなくば基幹型のものをつくりまして、そこを中心に考えるべきかというのを、次期計画、第9期の泉南市地域包括ケア計画、これは令和6年から令和8年の計画になっております。
その中で、今年度アンケート調査も行いますけれども、市民の皆様の御意見等、また泉南市の地域包括支援センター運営協議会、先ほど委員もお話をしていただきました学識の先生をはじめ、医師会また各関係者の代表の方が、この委員会の構成メンバーになっております。
そこのところでも意見を求めまして、今後泉南市としてこの包括を機能強化をどうしていくかというのを考えていきたいと思っております。
以上です。
177
◯河部委員 今すぐ、じゃ来年置きますということはなかなか難しいとは思うんですけれども、今課長おっしゃったように、第8期もこの前スタートしたような感じなんですけれども、もう第9期に向けての議論が始まっているということで、ぜひ第9期の計画の中に、この基幹型の支援センターを位置づけていただけるように、ぜひ議論をお願いしたいと思います。
社会福祉協議会が受け皿になってやるのかどうかは、当然社会福祉協議会さんの判断もあると思いますので、先日の権利擁護のセンターを社会福祉協議会がやるということで始まったばかりでもありますし、なかなか人材の関係とか、あるいはそういったいろんな社会福祉協議会が今現在やっている事業も含めて多忙やと思います。
ただ、社会福祉協議会が担うのが一番機能的には強化されるんではないかというふうに思いますので、ぜひよろしくお願いします。
それとあと、475ページの在宅医療・介護連携推進事業と、476ページの認知症地域支援ケア向上事業と、476ページの認知症初期集中支援推進事業、3つについて、今現在、これは全部委託事業なんですけれども、その委託先はどこなのか、まず教えていただきたいと思います。
178
◯藤原長寿社会推進課長 それでは、475ページの在宅医療・介護連携推進事業686万7,309円の決算の委託先でございますが、1つは、地域包括支援センター2か所分408万円、医師会の委託といたしまして278万7,309円となっております。
続いて、476ページの認知症ケア向上事業の委託料の482万3,350円の内訳は、地域包括支援センター2か所分、合計として228万円、泉南市認知症ケア研究会254万3,350円となっております。
476ページの認知症初期集中支援推進事業589万3,976円につきましては、地域包括支援センター2か所分として200万円の決算を打っております。もう1か所、泉南市認知症ケア研究会389万3,976円となっております。
以上です。
179
◯河部委員 今委託先を教えていただきましたけれども、包括は一定2か所設置されていて、そこが様々なこういった委託事業も担われているということで理解はしております。
先ほどおっしゃられた認知症ケア研究会という団体は、以前からあることは承知をしておりますけれども、ここが泉南市の介護事業あるいは認知症ケアの事業等様々な委託、これ以外にも多分委託を受けて行われていると思うんですけれども、場所はこの市役所の消防署よりのほうにある、「おいでや!泉南」ですよね、あそこを拠点にやっていると思います。
NPO法人でやっているとは思うんですけれども、立ち上げ当時から、公的な役割を担うという要素がやっぱり強い団体であるというふうに、私も認識しておりますので、この法人自体がしっかりと、市から受けた委託事業を公平に、また円滑に進めていっていただきたいという思いがあります。
その点、市のほうではこの法人自体がどのような取組をされているのか、つかんでいたら教えていただきたいと思います。
180
◯藤原長寿社会推進課長 泉南市は、認知症のケア研究会には、先ほども事業の委託先で申し上げたとおり、認知症地域支援ケア向上ということで、認知症関係で認知症カフェの出張相談とかを委託いたしております。
認知症カフェの関係につきましては、このケア圏の4か所をお願いいたしております。長慶寺さんのところと、樽井の「てとて」、また新家の「ふくろうカフェ」、また市役所の近くである「おいでや!泉南」の場所での4か所になっております。
また、地域包括支援センターは、長寿会さんのほうで砂川サロン「いこい」というところでカフェをお願いいたしております。
また、認知症の初期集中支援推進事業のところでも、そこでの認知症の集中支援チームの中に、包括支援センターからと作業療法士として、認知症ケア圏の研究会からお一人出ていただいて、その認知症の初期の支援の体制を担っていただいております。
この認知症ケア研究会しかり、地域包括支援センターの関係につきましても、毎月実績なり活動報告というのを市に出していただいておりますので、その内容のチェックもしっかりとさせていただいております。
以上です。
181
◯河部委員 もう最後にしますけれども、このケア圏自体が市内で事業を展開されている事業者さんから、それぞれ選抜されて1つの法人構成というふうになっているというふうに聞いておりますので、いい意味で、いいサイクルで回るような法人運営ができるように、行政としてもしっかりとチェックをお願いしたいと思います。
182
◯森委員長 岡田委員の質疑を許可いたします。
183
◯岡田委員 よろしくお願いいたします。私のほうからは、認知症初期集中支援推進事業のところで、本当にこれは大事だと思うんですね。大切だと思うんですが、ちょっと内容をお聞かせいただきたいと思います。
2つ目に、この支援していただけるというその期間というのはどれぐらいなのか、聞かせていただきたいと思います。
また、認知症ということなんですが、年齢は何歳以上になっているのかをお聞かせください。
4つ目に、これ介護保険を受けていない人に対する周知というのは、どのようにされているのか、ちょっと分かりやすいように、できたら例を挙げて答えていただきたいと思います。
以上です。
184
◯藤原長寿社会推進課長 泉南市認知症初期集中支援の事業につきましては、オレンジチームWAOという通称になっております。
2016年4月に発足いたしまして、今年で活動は7年目になっております。対象となる方につきましては、40歳以上の泉南市民の方で、自宅で生活をされており、認知症の症状などでお困りの方につきまして、まず初期の段階でのサポートに入るということです。
このオレンジチームWAOの構成メンバーにつきましては、認知症のサポート医として白井病院の田中先生、認知症ケア研究会から作業療法士の尾藤さん、また地域包括支援センター「六尾の郷」の介護支援専門員の谷川さん、地域包括支援センター「なでしこりんくう」保健師の児嶋さん、このチーム員の下で対応をさせてもらっております。
これは、どのような形で進んでいくかと申し上げましたら、初回訪問を御依頼とか、また包括での御相談等、CSとかありましたら、このチーム員が医療と介護の専門員2名、まず原則といたしまして訪問をさせていただきます。
その中で、御本人からもお話を聞くんですけれども、御本人の拒絶反応が強い場合は、まず御家族の方からお話を聞かせていただきます。そのことを、4名のチーム員会議に戻しまして、困りごとの今後の対応など、支援の方向について話し合います。
このチーム員会議というのは、月1回開催をいたしております。チーム員会議で検討されて支援を行う中で、やはり認知症専門医の受診の奨励が必要であるならば、そちらを奨励させていただくとか、また介護保険サービスの利用が本当に必要になってきている場合は、そちらの御紹介をさせていただくということになっております。
令和3年度では12件の支援をいたしております。実際どれぐらいの期間にわたってされているかといいましたら、本人さんの状況もいろいろある中で、令和3年度の支援事例といたしましては、お一人の女性、80歳の方が、息子さんは遠くにお住まいで時折お母さんを見るために、自宅に来ているんですけれども、最近身だしなみとかその辺、また冷蔵庫がパンパンになるほど食品が入っていると。
その中身というのも、賞味期限が切れたものが入っているとか、そういう状態がありまして、このチーム員が関わるというところで入ってまいりました。
まず最初に、息子さんが御本人に、病院へ行くように勧めたんですけれども、なかなか御本人さんができなかったので、関わったチーム員でまずお母さまに十分説明をして、結論といたしましては、認知症の関係の病院につなぐことができたということで、おおむね2か月、この方対応をするということになりました。
それぞれの方が抱えている問題の度合いによりまして、関わる時間というのは変わってこようかと思っております。
また、周知の関係につきましては、令和3年におきましてはチラシを9月号の広報に入れまして、全戸配布いたしました。
何か違和感を感じるとか、御家族の方がどうしたらいいか、どうかというところがあれば、まず泉南市の専門の相談窓口である地域包括支援センター「六尾の郷」、地域包括支援センター「なでしこりんくう」、また特定非営利活動法人の泉南市認知症ケア研究会の住所、電話番号を掲載したチラシを、広報に入れまして全戸配布したという実績がございます。
以上です。
185
◯岡田委員 すばらしいお話をいろいろ聞かせていただきました。ただ、このチーム員の人員配置というのは、体制的には足りているのかどうかお聞きしたいのと、また、それぞれの方が、かかりつけ医、その方との連携というのもされているのか、併せてお聞きしたいと思います。
186
◯藤原長寿社会推進課長 泉南市のほうでは、認知症の関係の医療機関の先生のリストというとおかしいですけれども、ございまして、その御本人さんと一番近い病院なり、その辺はその状況に応じまして、しっかりとつなげていくということをやっております。
また、このチーム員の部分につきましては、原則は2人体制で御訪問するということになっておりますので、今現在この4名のチーム員とまた認知症のサポーターさんとか、周り、またCSW、包括の方、全体でこのお一人の方の抱える課題が、認知症だけではないという場合もあります。
そういう全体的な体制でのフォローというのができ上がってきておりますので、この4人だけで全て解決できるものではないというところもあろうかと思っております。
以上です。
187
◯岡田委員 ありがとうございます。本当に今お聞きしていて、人ごとではないなと、自分もいつなるか分からないなというふうに、ちょっと思いながら聞かせていただいたんですが、そういう皆さんの協力があればこそで、本当にありがたいことだと思います。
これはすごい取組だと思うんですね。やっぱり早期対応の遅れから認知症が悪化して、そこから受診へという中で、初期段階のほうが相談しやすいときに、相談できるというのは、ありがたいことだと思いますので、周知もしていただいているとは思いますが、引き続きまたよろしくお願いいたします。
以上です。
188
◯森委員長 以上で通告による質疑を終結いたします。
ほかに質疑はありますか。
189
◯大森委員 まず、国保のところで国保料がやっぱり高いという話があるんですけれども、限度額に達するのは4人家族で所得は幾らからになっているのか。
それと、泉南市の1人当たりの医療費は、府下何位ぐらいになっているのか、市民病院がない泉南市で、やっぱり保険料を下げてほしいという声があるんですけれども、どう答えるのか。
それは府下統一で決められた保険料ですということであれば、府下統一のところから抜けることができないのか、お答えください。
介護については、保険料が府下で何位なのか、この年値上げがあったと思うんですけれども、値上げの理由は、基金の活用などして、保険料の引下げとか検討できないのか、お答えください。
190
◯増田保険年金課長 限度額につきましては、国の基準といいますか、広域になってからそちらのほうに合わせるということで、ほぼ来年ぐらいから基準に合うようになっております。
それで、4人家族で限度額に達するという、所得のほうで600万円の標準家庭でいきますと、令和4年度で99万円になろうかというふうな試算がございます。
あと、1人の医療費につきましては、たしか30万円を少し切るぐらいだったと思います。この金額は府下の町村を除いて市の中では一番安い部類であったと記憶をしてございます。
介護料が広域から抜けられないかという御質問やったと思うんですけれども……(「それは国保」の声あり)国保料が、府下統一で広域として運営しております制度上、これはちょっと原則といいますか、何といいますか、泉南市だけそこから外れてということは、法律上できないであろうというふうに考えております。
191
◯藤原長寿社会推進課長 8期の中での介護保険料の御質問ですけれども、8期では府下、高いほうから数えまして18位になっております。中間ぐらいの介護保険料で、基準額といたしましては、6,250円となっております。
実際この令和3年、4年、5年、この3年間はこの基準の中で、介護保険料で介護の会計をしていく形になります。
また、今回もこの介護保険料を設定するに当たりまして、前年度からの基金を全て取り崩した形で、この介護保険料を設定いたしております。
以上です。
192
◯森委員長 ほかに質疑はありませんか。────以上で各会計決算16件に対する質疑を終結いたします。
(樽井地区財産区会計外10財産区会計、国民健
康保険事業特別会計外4特別会計の審査終了)
──────────────────────
193
◯森委員長 会議の途中ですが、4時55分まで換気のため、休憩をいたします。
午後4時44分 休憩
午後4時55分 再開
194
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
◎ 討論・採決
195
◯森委員長 これより各会計決算について、順次討論、採決を行います。
まず初めに、議案第14号「令和3年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」討論を行います。討論はありませんか。
196
◯大森委員 反対です。
この年は、コロナの影響もあり、やっぱり暮らしを応援する施策をいかにして取るかということが問われた予算だというふうに思います。
それが十分だったかという点とか、それからこの財政がもう好転したとはもちろん言えませんけれども、いろんな点で黒字会計が続いたり、基金も増えたりということで、やっぱり市民を応援するような施策ができたというふうに思うんですけれども。
予算のときには、学校給食の無償化とか、18歳までの医療費の拡充とか、就学援助とか要望しましたけれども、これらが実現しないということを見まして、反対とさせてもらいます。
詳しくは、また本会議のときに討論させてもらいます。
197
◯森委員長 ほかにありませんか。────ないですね。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
198
◯森委員長 起立多数であります。よって議案第14号は、原案のとおり認定可決されました。
続いて、議案第15号「令和3年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定について」から議案第30号「令和3年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」までの以上16件について一括して討論を行います。討論はありませんか。
199
◯大森委員 議案第26号の国保会計ですけれども、やっぱり国保料が高過ぎるということです。高過ぎて払いたくても払えないという状況があるのではないかというふうに思います。
泉南市は市民病院もなく、1人当たりの医療費も少ないということで、ずっと安く、低く抑えてきたのが、府下統一ということもあって、これができていないという状況なんですけれども、今も言ったように、高過ぎる国保料に反対いたします。
それから、次に、介護保険ですけれども、これはさきの質問を聞いても、市の努力とか工夫とかいうようなことで、いろんな対策を取られているということはよく分かりましたけれども、基金の活用なんかもして、できるだけ保険料を低く抑えているという努力も見られました。
しかし、やっぱり今も介護殺人、介護自殺というのが、1日1件以上起こるような大変な状況を考えると、国の制度からやっぱり見直す必要があるということを含めて、反対いたします。
議案第30号については、これはもう土地開発公社に関わることなので、先ほどちょっと質疑もさせてもらいましたけれども、将来世代の負担を最小限にしていく必要があると考え、このたび創設した第三セクターを活用して、公社を解散したということがあります。
しかし、ここでいう、本当に子どもたちへの負担が少ない形で、今ずっと土地開発公社の解散をした後、進められているかということをよく考えれば、学校の老朽校舎が放置されているとか、学校プールがなくされるとか、それから、再編計画も本当に子どもたちの声を聞いて進められているかという点でも甚だ疑問なので、これについても反対いたします。
詳しくは、また本会議でさせてもらいます。よろしくお願いいたします。
200
◯森委員長 ほかにございませんか。────以上で本16件に対する討論を終結いたします。
これよりただいま討論のありました各会計決算認定のうち、反対討論のありました議案から順次採決いたします。
まず初めに、議案第26号「令和3年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
201
◯森委員長 起立多数であります。よって議案第26号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。
次に、議案第28号「令和3年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
202
◯森委員長 起立多数であります。よって議案第28号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。
次に、議案第30号「令和3年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
203
◯森委員長 起立多数であります。よって議案第30号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。
次に、ただいま採決いたしました3件の会計を除く議案第15号、議案第16号、議案第17号、議案第18号、議案第19号、議案第20号、議案第21号、議案第22号、議案第23号、議案第24号、議案第25号、議案第27号、議案第29号の以上13件の各会計決算について、これより一括して採決いたします。
お諮りいたします。本13件については、いずれも原案のとおり認定可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
204
◯森委員長 御異議なしと認めます。よって本13件については、いずれも原案のとおり認定可決されました。
以上で本特別委員会に付託されました令和3年度泉南市各会計決算17件についての審査を終結いたします。
連日にわたり、慎重なる御熱心な御審査をいただきまして、誠にありがとうございました。
なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に一任をいただきますようお願いいたします。
これをもちまして、令和3年度決算審査特別委員会を閉会いたします。ありがとうございました。御苦労さまでした。
午後5時 閉会
(了)
© Sennan City, All Rights Reserved.
意見(0件)
意見を書くにはログインが要ります(資料を読むだけならログインは要りません)。