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平成29年行財政問題対策特別委員会

日付
2017年
分類
議会議事録
文書番号
1998 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
平成29年
会議
その他
原本
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# 平成29年行財政問題対策特別委員会 本文 # DocumentID: 1998 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1         午前10時 開会 ◯澁谷委員長 おはようございます。各委員におかれましては、早朝より御参集をいただきまして、ありがとうございます。  ただいまから行財政問題対策特別委員会を開会いたします。  それでは、直ちに本日の会議を開きます。  本日の案件につきましては、御案内のとおり、「泉南市公共施設等最適化推進実施計画」(案)について、指定管理者管理運営施設に係る総合評価決定について、行政評価第三者評価委員会規則についての以上3件を予定しておりますので、委員各位におかれましては、よろしくお願いいたします。  それでは、会議に先立ちまして、理事者から挨拶のための発言を求めておりますので、許可いたします。 2 ◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、行財政問題対策特別委員会の開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。  澁谷委員長さんを初め委員の皆様方には、平素から市政各般にわたり深い御理解と御協力を賜っておりますことに対しまして、深く敬意を表する次第でございます。  さて、本日の委員会は、「泉南市公共施設等最適化推進実施計画」(案)及び指定管理者管理運営施設に係る総合評価決定、並びに行政評価第三者評価委員会規則について説明をさせていただきます。どうか貴重な御意見を賜りますようよろしくお願いを申し上げまして、簡単でございますけれども、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 3 ◯澁谷委員長 ありがとうございました。  ここで、本日会議の傍聴の申し出がございます。  傍聴の取り扱いについては御協議、御決定いただきたいと思いますが、御意見ございませんか。よろしいでしょうか。────それでは、傍聴者の入室を許可します。  〔傍聴者入室〕 4 ◯澁谷委員長 それでは、「泉南市公共施設等最適化推進実施計画」(案)について、指定管理者管理運営施設に係る総合評価決定について、行政評価第三者評価委員会規則についての以上3件について一括して理事者に説明を求めます。 5 ◯眞塚行革・財産活用室参事 おはようございます。行革・財産活用室の眞塚でございます。  それでは、私のほうから案件1、「泉南市公共施設等最適化推進実施計画」(案)について御説明をさせていただきます。  資料につきましては、1の計画案ということになります。  なお、本日皆様の机の上にチラシを1枚配付をさせていただいております。本計画案につきましては、今週末2月24日からパブリックコメントの募集をするという形をとっておりますが、それにあわせまして、住民への計画案の説明会の開催を予定しております。  お手元のチラシのほうをごらんいただきますと、4つの公民館で3月9日、11日、15日、22日と4回に分けて説明会をさせていただきますので、そのチラシのほうを机のほうに配付させていただいております。  なお、この中身につきましては、3月号の広報にも掲載しておりますし、今週末以降でホームページ並びにフェイスブックでの掲載も予定をしておるところでございます。  それでは早速、計画案の説明をさせていただきたいと思います。  昨年度の泉南市公共施設等最適化推進基本計画の策定につきまして、本年度はその実施計画を策定をするべく検討を進めてまいりました。この2月15日に最適化推進委員会を開催し、市長に対し計画案の答申をさせていただき、翌日推進本部にて市の案として取りまとめたところでございます。  それでは以後、その内容について御説明をさせていただきます。  まず、資料1、冊子をごらんいただきたいと思いますが、このまずタイトルでございます。以前、骨子を前回の委員会で説明したときには、最適化実施計画としておったところですが、今回最適化推進実施計画と変更させていただいております。これは、最適化をこの計画をもって具体的に実施するというよりも、最適化の推進をこの計画で進めていくという形で考えております。  この後、御説明をさせていただくということですが、本計画案におきましては、具体的にこの施設とこの施設について、いついつまでにこういうふうにするという記載ができているものはわずかでございまして、大半は大まかな時期を定め、具体的な進め方、推進の方法を記載するという形をとってございます。その意味で、こういうタイトルという形に変更させていただいているところでございます。  それでは、冊子1ページをお開きください。  左側に目次がありまして、右側から1ページということで第1章が始まります。  まず、第1章、基本計画の概要と実施計画の位置付けというタイトルとさせていただいております。ここでは、昨年度策定をいたしました基本計画のおさらいといった内容を記載をしております。  改めて公共施設の最適化を進めることの意義を、1ページをめくっていただきますと2ページに泉南市のまちの状況、それから3ページには将来人口ビジョン、それからその下に歳出の状況、それから4ページ、5ページには、施設更新に係る費用の試算をお示ししております。  そして、7ページをごらんいただけますでしょうか。  こちらでは、基本計画の概要というものを、目的や理念を中心に、そこでごらんいただきますとおり、未来をつくる持続可能な社会の構築を目指すものとして、一定取りまとめをさせていただいておるところでございます。  続きまして、第2章の御説明に入りたいと思います。ページは9ページをお開きください。  ここでは、主要検討項目に関する実態・課題と方向性としておりまして、中心拠点、生活拠点といった地域の面的最適化と、施設類型に基づきます個別施設や分野の最適化の検討としまして、その実態・課題、それからこの間実施いたしました市民アンケートやワークショップでの市民の皆様からいただいた御意見をまとめまして、最後にそれらを踏まえました最適化の方向性を記載しておるところでございます。  まず最初に、中心拠点、生活拠点でございます。9ページ下の図は、基本計画に掲載をしました各拠点と将来の都市構造を再度お示しさせていただいております。  それから、10ページをお開きください。  それぞれの拠点周辺の施設の配置状況、それから11ページには、2000年から2010年の期間ではありますが、人口の増減状況、それからその下には施設ごとの利用等の状況を、表としてあらわしております。  中心拠点におきましては、このような図を10ページ、11ページで記載しております。  それから、生活拠点につきましては、今申し上げた図表に加え、駅ごとの乗客数の推移、それから周辺の老年人口の増減状況をあわせまして、各駅ごとに13ページから15ページが和泉砂川駅に関する図表、それから17ページから18ページが樽井駅、そして20ページから22ページが新家駅、そして24ページから27ページが岡田浦駅に関するさまざまな図表をお示しをしております。  恐れ入ります、10ページにお戻りください。  まず、中心拠点について実態・課題等の説明をさせていただきます。中心拠点については、交通アクセスが比較的良好なエリアであること。また、人口が海側は減少傾向にあること。そしてそのエリアの公共施設は、市全体的にそうなんですけれども、そのほとんどが30年以上経過した施設であるということ。  そして、大規模改修や建てかえの必要な時期に今現在来ているということが、施設に特徴的なこととしてありまして、また、このエリアにおいては、いわゆる単体施設、1施設1機能の施設というものが分散して配置をされている状況にあると。そして、それぞれが集会スペースを有しておりまして、その意味で機能の重複が見られると、そのような実態が見えるというような記載をしております。  ここから得られる課題といたしましては、中心としての拠点性をいかに高めるか、そこからにぎわいの創出、市民の利便性の向上をいかに図るかが課題と考えております。  当然、財政状況に鑑みて、全ての建てかえは困難であるという状況のもと、施設の複合化、あるいは集約化、または広域の連携なんかも視野に入れながら、結果として施設総量の縮減は必要ということで、財政負担の低減化、平準化は、そこで求められる新たな課題ということになってございます。  また、中心拠点に関して市民や事業者からも、12ページをごらんいただけますでしょうか。そこに掲載をしておりますように、施設の再編、効率的アクセスの確保というものが求められているとともに、さまざまな施設の組み合わせについての御提案を受けておるところでございます。  この中心拠点に関する今後の方向性でございますが、利用者の利便性の向上、行政機能効率の向上を図って、拠点性を最大限に高めるため、市役所の建てかえの時期に、周辺にある対象施設の集積化等を図ることによって、その再編を図っていくということにしております。  続きまして、生活拠点でございます。13ページから駅ごとに実態、課題、そして方向性の記載をしておりますけれども、おおむね4駅、どれも駅前の開発が進んでいない、もしくは不十分、すなわち道路の整備が不十分であるとか駐車場が不足をしている。商業施設が非常に少ないといった状況があるということでございます。  そして、公共施設も余り利用されていない。その結果ということなんでしょうか、駅前は活気がないという市民の意見も、かなりの数いただいているところでございます。  課題としては、周辺で生活をされている方々の利便性をいかに高めるか、にぎわいをいかに創出をしていくか、今後駅周辺を中心に、そのエリアの特性をしっかり踏まえ、周辺の公共施設の最適化を図る中で、民間資本やそのノウハウをうまく活用して、生活拠点の形成を進めていくことを、その方向性とさせていただいておるところでございます。  今の説明が、13ページから各4駅ということですので、26ページまでという形になります。  続きまして、27ページをお開きください。  ここからは、個別施設あるいは施設類型ごとの検討ということで項目を位置づけております。  まず、27ページは、老人集会場等集会施設の最適化について検討してございます。27から30ページにかけてということになります。  集会場の実態といたしましては、50ほどある集会場のうち、その大半は人口急増期に設置をされ、築年40年前後を経過しているところでございます。28ページ、29ページ、30ページに、それぞれエリアを定め、そこに立地する、配置されている集会場の状況の一覧を入れさせていただいておるところでございます。  今後、これらの集会施設につきましては、老朽化は進む一方で、今の表をごらんいただきますとおわかりになると思いますが、面積等、施設自体の大きさもさまざまあると。また、駐車場のないところも多く、さらに真ん中に利用者の数でありましたりとか、利用形態の特徴というものを記載をしておりますけれども、いわゆる利用状況においても活発に使っていただいている集会場もございますれば、余りというか、ほぼ利用されていないようなところもある状況でございます。  また、集会場を取り巻く環境に目を向けると、やはり地域住民の高齢化が非常に進んでいるというところで、介護等の福祉サービスあるいは買い物支援を求めるようなニーズが多く存在しているというところでございます。  昨年度策定をいたしました基本計画でも記載をしておりますように、現在の配置状況については、一定見直しが必要であると。そして、地域等に対して、集会場を移譲するということを想定して進めていくとしておるところでございまして、本計画においても、この方向性で考えておるところであります。  その中におきまして、当然地元団体あるいはそのニーズに合わせた民間事業者に対して、施設等をお渡しするというようなことがあれば、それはそれぞれに課題も存在しているということでございまして、その条件整備をあわせて考えていく必要があるかなと。  27ページ中ごろに課題というのがございます。地元地縁団体等においては、施設の維持管理にするような資金、あるいは高齢化が進む中での人材の確保といった条件を整える必要性があると。また、民間事業者においては、資金や人材は何とかなるというふうにしても、採算性が確保できるのかとか、あるいは収益を向上する機会の創出はうまくできるのかと、あるいはそういう見込みが立つのかというようなところも課題になってくるかと考えております。  27ページ後半、3で、市民の意見等をまとめてございますけれども、こういった意見の中でも、これまでどおり集会場を集会場として利用するということでよいという意見、25%ぐらいあったわけなんですが、それとほぼ同じような割合で、そういう従来の利用の仕方とあわせて、いわゆる介護等の福祉サービスをやってもいいのではないかと。あるいは、カフェとかコンビニといった小規模商業施設を併設すると、そうやって利用するというような意見もほぼ同じようなパーセントでございました。  一方では、事業者からは分野によっては活用の可能性はあるという意見もあったんですが、ただ、施設自体が老朽化しているということもありまして、それを回収する費用でありましたりとか、あるいは建物底地について、賃貸、譲渡、いろんな条件があると思うんですが、その辺をきちっと整備をしていただければ、一定可能性も大きく生まれてくるというような意見もいただいておるところでございます。  この集会場に関する今後の方向性でございますけれども、基本的には地域への移譲を進め、地域ニーズにしっかり対応する。その際には、必要に応じ、その活用方法も含め、柔軟な対応をすることとしておるところでございます。  続きまして、学校施設でございます。学校施設の最適化につきましては、30ページからの後段から記載をしておるところでございます。  小学校、中学校につきましては、前回の本委員会において骨子を御説明をさせていただいたんですが、その際に今年度の教育問題審議会の答申を踏まえた議論を来年度以降行い、施設の老朽化状況等を適宜注視をしながら、それぞれの適正規模を含む将来のあり方を検討するとしておるところでございます。  ここでは、今の実態というものを31ページ、年少人口の増減状況をお示ししたり、あるいは32ページに、2011年から2016年までの児童数並びに生徒数の推移をお示ししたりして、状況、実態をここでお示しをしておるところでございます。  課題、ワークショップ等の意見というのを33ページにお示しをし、今後の方向性につきましては、先ほど申し上げたとおり、小・中学校の再編方針に沿った施設整備のあり方を検討し、計画を作成するという位置づけにしておるところでございます。  続きまして、給食センターでございます。ページについては34ページ、35ページになります。  現在小学校の食数につきましては、1日当たり4,000食弱、中学校のデリバリーの食数、2,000余りの食数を加えますと、約6,000余りの食数となります。給食センター自体は、築年数41年を経過をしており、老朽化はかなり進行しているということで、一昨年度は300万円余りの修繕費がかかっております。  立地の状況としては、物流に適しておるところかと思いますが、建てかえにおきましては、その奥にため池等もあり、その有効活用も課題とされておるところです。  事業者のヒアリングを行っても、大きな食数等、規模が大きいほどPFI等の事業の参画が得やすい状況にあるという御意見もいただいております。今後の方向性といたしましては、安全・安心な質の高い給食を提供できるよう、財政負担の低減もしっかり踏まえながら、建てかえに向けた検討を進めることとしているところです。  続きまして、学校プールでございます。35ページから36ページにかけて記載をしております。  現在のプールの使用状況、そして現在のプールの設備維持費、今後の30年間維持更新するとした際の経費について、記載のとおり試算をしておるところでございます。  教育現場において、実際に事業あるいはプール開放等で使用頻度があるんですが、その少なさを考えると、多額の経費が必要となる一方で、民間の事業者にいろいろお話を聞くと、その活用において前向きに検討する業者等の意見もございました。  今後については、民間施設の利用も含めて、安心・安全なプールの利用を目指していきたいというふうに考えておるところでございます。  続きまして、36ページ、37ページには、市営住宅の検討内容を書かせていただいております。37ページに、現在の市営住宅の状況を記載をしております。大半が築年数40年越えということで、老朽化が非常に進行してございます。  また、耐震化が不足をしているところ、風呂がないところ、あるいは利用する方々が非常に高齢化しているというような記載の実態、課題がそういう形であるというところでございます。  今後でございますけれども、借り上げ住宅制度あるいは空き家を代用する可能性等も検討し、老朽化しておる等の対応策等をしているというふうに考えてございます。建てかえをする際においては、PFIを検討し、民間の既存住宅との連携も視野に検討を進めてまいりたいと考えております。  続きまして、38ページをごらんください。  38ページには、インフラ資産の配置施設、それからここまで施設類型において検討項目に入っていなかった埋蔵文化財センター、双子川テニスコート、双子川浄苑、共同浴場について検討をしておるところでございます。  まず、いわゆるコミュニティプラント、汚水処理施設でございます。これについては4施設ございまして、当時は大規模開発におきまして、そのエリアに、こういう処理施設を設置をしたというところでございますが、現在は下水等インフラ完備されておりまして、もう所期の目的は既に達しておる、失っている状況でございます。  基本的には、どの施設も老朽化が非常に進んでおり、非常に危険な可能性もあるので、解体あるいは撤去ということをまず検討していく必要があるかなと考えておるところでございます。  ただ、撤去に結構お金がかかるというような事業者ヒアリング等もございまして、このあたりは地域の住民と、きちっとニーズに関してお話し合いを持ち、地元の防災倉庫でありますとか、公園等、それらニーズが反映できるような形で、除去も国費を用いて有効活用して、そういうことを実施してまいりたいと考えております。  続きまして、埋蔵文化財センターでございます。御承知のとおり、向かいに国史跡、海会寺跡がございます。またそこから出土しました重要文化財を保管する施設として、このセンターが設置されておるわけですけれども、比較的建築年数が浅いとはいえ、もう既に20年以上経過をしており、今後大規模改修の時期を迎えるということになり、多額の改修費用が想定されるところでございます。  住民等につきましても、非常にこの施設を残すというか、そのまま施設機能を生かした形で維持していくというような御意見が非常に多くありまして、ただ、閉館している時間帯、日にちが多いというようなところで、もっとそういうところを活用できないかというような意見もいただいておるところでございます。  今後は、資産の有効活用を目指して、開館日を見直してふやす、あるいは施設を維持管理をしていくに当たって、民間活力を導入し、イベント等を開催して、そこでにぎわいも集めていくというようなところで、活用を検討してまいりたいと考えております。  それから、双子川テニスコートでございます。記載のとおり、そこに併設しておりますクラブハウスは非常に老朽化がしております。今後はテニスコート自体も含めて、必要に応じてその所要の修繕を行いながら、市内の社会体育施設、いわゆるスポーツ施設全体の中で必要な規模、あるいはその場所、またサービスの提供のあり方をあわせて検討してまいりたいと考えております。  それから、双子川浄苑でございます。こちらはそこにも記載しておりますように、非常に老朽化も進んでおります。また、維持管理に多大なコストもかかっております。これも今後のインフラ技術の進展も含めて、大規模改修の時期を迎えるんですが、他に機能移転ができないか、これは隣接自治体も含めて、今後の方向性について、早期に検討してまいりたいと考えております。  それから、共同浴場でございます。こちらにつきましても、非常に築年数は古くございまして、老朽化が非常に進んでおります。また、お風呂の設備も非常に故障頻度が多くなっておりまして、費用も大きくかかっておるところでございます。これについては、代替機能を検討するということで今後の方向性を考えております。  それから、40ページをごらんください。  残っている公共建築物については、当然維持していかなければいけないと。今までは、どちらかというと、いわゆる事後保全ということを主流にしておりましたけれども、今後は新たに建てる建物、あるいは改修していく建物については、した段階から劣化状況をきちんと見定めて、計画的にその状況を把握して予算化をして、維持管理の平準化を進めてまいりたいと考えております。  またあわせて、所管をする課の職員でも、その老朽度等に気づけるような点検マニュアルを作成するという形で、今後の方向性、40ページに記載のとおり進めてまいりたいと考えております。  続きまして、第3章でございます。  第3章におきましては、基本計画で示されました先ほどもちょっと2章で説明したような中心拠点、生活拠点といった最適化ビジョン、それから施設類型ごとの方向性、これらを踏まえて、今後40年間を最初の第1期10年間と、2期、3期、4期、あわせて30年間に分けてお示しをしております。  まず、41ページをごらんください。  最初に、中心拠点、生活拠点の中長期の最適化の実施方針をお示ししております。2章でも御説明をしましたように、施設の老朽化、それから単体施設が分散している、分散配置されているというような状況なんかに鑑みまして、今後はそこにも記載しておりますように、使われる方の利便性の向上とにぎわいの創出、あわせて有効活用を図って、市役所庁舎の建てかえ時期をめどにしながら施設再編を進めていくと。そして当該拠点の最適化を進めるというふうに位置づけております。  当然、その際には、民間資本、ノウハウを積極的に活用し、効果的、効率的な公共サービスを実現するため、このエリアの拠点性を最大限に高めていくというところを踏まえて行ってまいりたいと思っております。  最初の10年でございますけれども、御承知のとおり泉南中学校、青少年センターの合築ということで、青少年センターの機能移転を一部実施しながら、保健センター、それから総合福祉センターは機能の再編、文化ホールの広域連携、市役所等の中心拠点複合施設としての建てかえ等について、その検討も含め計画を策定をしていくと。  第2期以降で、それらの実現をしていくというふうに考えております。  市内4圏域におきましては、先ほど2章でも述べましたように、地域の特性に応じたさまざまなニーズに合わせた機能の導入を行いながら、にぎわいの創出、生活の利便性を高め、いわゆる生活拠点の形成を進めていくというふうに考えてございます。  駅それぞれ、和泉砂川駅、樽井駅、新家駅、42ページに移りまして岡田浦駅について、それぞれ地域の特性を記載をして、そこに応じたいわゆる生活拠点の形成を記載のとおり進めてまいりたいと考えております。  実施方針につきましては、当初10年、そういった検討を進め計画を立て、残り30年で実施を進めていくということを大まかな方針とさせていただいております。  なお、拠点の中に配置をされております集会場等につきましては、その場所、規模、立地環境において、その拠点においての必要性を検討して、必要とあらば拠点整備の中に組み込み、活用していくと。それ以外のものにつきましては、43ページに記載の集会場の実施計画に基づいて、最適化を進めるというふうにさせていただいております。  43ページから49ページまで、個別あるいは施設類型ごとの第1期の実施方針内容、それから2期、3期、4期の方針というものをそれぞれ記載させていただいております。  表の真ん中には、昨年度策定をいたしました基本計画におきまして、第6章の施設類型での考え方を記載をしております。  今お話ししました集会場におきましても、まず中心拠点の必要性も考えながら、基本的には地域と対話を進めて、移譲について議論をしていくというふうにしてございます。  ただ、期間を具体的に示しておりますので、検討している間、当然老朽化も進んでいきます。その際に必要な修繕は一応実施をしていくと。また、利便性を向上させるために、必要に応じて使いやすい環境を整える。条例の改正も含めて、そういうことを整えるというような位置づけもさせていただいておるところでございます。  それから、44ページ以降、中心拠点、生活拠点に位置する施設については、それぞれの施設に関しての計画内容とあわせて、いわゆる中心拠点、生活拠点での課題を検討して、その結果を踏まえて計画をつくるという形の文言は、それぞれ記載をさせていただいております。  44ページの4つの公民館、それからその下の文化ホール、それから隣のページに移りまして、図書館あるいは市民体育館、それから47ページの保健センター、総合福祉センター、市役所といったようなところについては、今申し上げた視点は踏まえて、それぞれ記載をさせていただいておるところでございます。  続きまして、50ページ、51ページをごらんください。  こちらは、市内の公共施設の配置状況です。いわゆる51ページの凡例の右横にございます地域区分に応じまして、エリア分けをさせていただいております。そこにその凡例に書いてある例のように色分けをして、それぞれの施設を配置をさせていただいております。非常に細かくなっておるので、ごらんいただく方は恐縮ですけれども。また、集会場については非常に多うございますので、もう枠の囲みだけ入れさせていただいております。  いわゆる地域の施設配置の実態マップとここでは呼ばせていただいておりますけれども、それらをちょっと太い色を分けた点線で囲みまして、それぞれの中長期の最適化実施方法を記載をしております。  例えば、50ページの上の枠囲み、樽井・雄信エリアと信達・東信達エリアに、これは橙色のちょっと太目の点線で囲っているようなところについては、そのちょうど右ぐらい、東信達エリアの下ぐらいに、中心拠点の最適化、複合化、集約化と書かせていただいておったりとか、あと、51ページでいけば、ちょうど中ぐらいに、ピンク色の太い点線の枠囲みが50ページから51ページにかけて4つあるかと思います。これらについては、生活拠点の最適化というところでくくらせていただいております。  このような形で、点線でありましたりとか、あるいは検討している内容というのも、枠囲みで記載をしておるところでございます。  それから、52ページをお開きください。  ここでは、先ほどから頻繁に出てきておりますいわゆる民間活力の活用、場合によってはPPPと申し上げたり、PFIとしたり表現はさまざまになっておりますので、ここでまとめて参考という形で説明を加えております。  国の位置づけ、国での民間活力の位置づけ、それから2つ目がPPPの意味合いですね、それから同じくPFIの意味合い。  それから4つ目の中ポツが、国においてこのようなものをどのような類型で考えているかというところ、一番下の図表3-1のスキーム図と連動させた形で解説をさせていただいておるところでございます。  続きまして53ページからは第4章でございます。  4章におきましては、先ほど3章で見ました第1期、最初の10年間のところで、より具体的なスケジュールをお示しをしております。これはまず53ページにおきましては、中心拠点、生活拠点の御説明をさせていただいております。要は最初の10年で何をするのかというところを書かせていただいております。  最初に実施内容を書かせていただいて、対象の施設を列記をさせていただくと。それから実施スケジュールといたしまして、この10年間を前期、中期、後期と3つに分けまして、それぞれするべき内容を書かせていただいております。  中心拠点におきましては、中心拠点対象施設間の集約化等最適化の可能性を検討するとともに、そこから生まれる課題や問題を整理をすると。それから、それを受けて中期では、集約をした後の新施設に求められる機能や規模をあらかじめ検討する。そして最後、後期では、個々の施設の所在やPFI等の整備手法を検討し、中心拠点全体の整備計画を策定するというふうに位置づけております。  生活拠点におきましても、実施内容を最初に書きまして、対象となる施設、それから前期、中期、後期というふうにするべきスケジュール内容を記載をしております。  なお、この前期、中期、後期というのをそれぞれ何年であるかというところは、特に明記はしておりません。10年間の中で、一般的には3・3・4とか4・3・3というようなことをイメージができるんですが、当然施設によって、問題にかかり初めて、当然いろんな形で期間が長くなったり短くなったりするということもありまして、あえて期間は明記をしておりませんが、10年間を3つに分けて、このようなスケジュールで進めていくというふうに御理解いただければと思います。  54ページから、先ほど3章にありました個別の部分を、より最初の10年に特化をして、スケジュールを書かせていただいております。これも53ページに記載をしております中心拠点、生活拠点の考え方を一定踏まえた上で、それぞれの施設を見て、さらにあわせてその施設独自の10年間の実施計画もそこで付与しておるところでございます。  例えば、54ページ、老人集会場等、それからその他集会所については、中心拠点や生活拠点の対象施設となっている施設については、その場所、規模、立地環境において、当該施設が必要か否かを早急に検討し、その結果に基づき整理をするという言葉をつけ加えております。それを踏まえた上で、中期、後期と進んでいくという形でございます。  また、54ページ下の樽井公民館から始まる4公民館、それから55ページの文化ホール、それから56ページの図書館、市民体育館等、あと57ページの給食センターとか、あと58ページの保健センター、総合福祉センターについては、同様に中心拠点としての課題を検討するという書き方、あるいは生活拠点としての役割を検討する、あるいはその整合性を踏まえて、その結果を踏まえた計画を立てるというような書き方に、それぞれ追加をさせていただいておるところであります。  というような形で、62ページまで個別施設のあるいは施設類型ごとの当初10年間のスケジュールを記載をさせていただいております。  続いて、63ページをごらんください。  この実施計画を進めるに当たりまして、推進体制を記載をしてございます。御承知のとおり基本計画の推進体制を継承した形で、今年度も推進本部、それから外部の方で構成される推進委員会を設置して、我々行革・財産活用室が事務局となり、その調整を行ってきたという形でございまして、この計画の進捗につきましても、同様にこの体制をもって進捗管理を進めてまいりたいと考えております。  また、行革・財産活用室が中心となりまして、既にホームページ等で掲載もしております施設カルテのデータ更新、あるいは今後、建築物の劣化状況の情報の把握蓄積、また今進めております、いわゆる地方公会計制度に基づく固定資産台帳との連携なんかもあわせて図りながら、管理、それから利用の促進を進めてまいりたいと考えております。その体制表を63ページ、図表4.1という形で簡単に絵にしてございます。  続いて、64ページをごらんください。  また、計画を進めていくに当たりましては、市民との協働、合意形成というのは非常に重要でございます。これらにつきましては、いわゆるファシリテーターの登用等を行いながら、市民の意識の醸成を図って、さらには市民が主体的に参画できるような環境づくりにも努めてまいりたいと考えております。  さらに、PFI等民間活力の導入を進めていくに当たりましては、極めて専門的知見、能力が必要と考えられますので、必要に応じてそのような経験を豊富にお持ちの専門的なコンサルタントの起用もあわせて行ってまいりたいと考えております。  最後にですけれども、いわゆる計画推進に当たりまして、図表4.3でお示ししますように、マネジメントサイクルをもって、計画の進捗管理というものを市民とともに図ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。  以上で、実施計画案の御説明を終了しますけれども、冒頭にも申し上げましたように、この内容をもちまして2月24日から3月27日まで、パブリックコメントの募集を図ってまいりたいと思います。  その後については、年度末ではありますが、その内容を取りまとめまして、基本的な考え方として公表しつつ、本計画に修正を加えるならば加えた形で、成案として今年度実施計画案を策定をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。  私のほうからは以上です。 6 ◯竜田行革・財産活用室参事 私のほうからは、案件の2及び3について説明をさせていただきます。  まず案件2、指定管理者管理運営施設に係る総合評価決定についてです。お手元に資料2をお願いします。  この資料2は、指定管理者管理運営施設の総合評価についてまとめたものなんですけれども、冒頭の文章の中段です。この評価方法としてなんですけれども、地方自治法に基づく指定管理者からの事業報告、あるいは調査、指導等を実施することに加えて、1、指定管理者が行う自己評価、2、設置者である各施設の所管課が行う施設所管課評価、3、施設に利害関係を有さない公正中立な第三者機関による評価の3評価の結果をあわせて市としての総合評価を行うということにしております。  そこにある4つの評価のうち、冒頭の2つ、自己評価と所管課評価については、毎年行っております。第三者評価及び総合評価につきましては、指定管理開始の翌年及び最終年の前年に行うということにしておりまして、指定期間が5年である場合は、その2年目と4年目に実施するということになっております。  ちなみに、平成28年度、そこにあります総合交流拠点施設、わくわく広場ですけれども、この施設については、指定管理4年目の第三者評価、総合評価ということになります。  各評価の具体のものにつきましては、資料はちょっと後になるんですけれども、資料の3-3をまずお手元にお願いします。  資料3-3が自己評価シートということで、これは指定管理者による評価ですけれども、この内容は、主に仕様書、協定書に基づく業務のうち、義務的な業務について評価を自分で行って、それに対して所管課も評価を行うということになっております。仕様書、協定書に基づきますので、かなり項目が多くなって、30数項目にわたる評価というふうになっております。  これを受けまして、資料を1個戻っていただいて3-2をお手元にお願いします。  A3の縦の資料なんですけれども、これが施設所管課評価シートになります。この形なんですけれども、まずシートの左側が管理運営概要ということで、施設に関するデータ集になっております。今回の総合交流拠点施設で見ますと、左側一番上、まず運営状況なんですけれども、平成26年と27年を見比べますと、平成26年の利用者、来客者が23万2,321人に対して、平成27年度が21万1,960人と、2万361人、8.8%の減となっております。  この利用者の減の要因ですけれども、その表の下にありますように、店舗の入れかえ、具体には施設の中の食事する場所、レストラン、これが半年間閉鎖をしておったと、こういうのが大きく影響しているものと思われます。  左側の中ほどに、収支状況ということで書いておりますけれども、それを見ますと2)の収入支出状況ですけれども、やはり今言った来場者、来客者が減ったということで、平成26年と27年を見比べますと、利用料金あるいは売上利益というものが3,800万余りから3,600万余りへと200万ほど減しております。  ただ、支出はほぼほぼ同額で推移しているということもありまして、一番下の行、収支なんですけれども、平成26年度が290万余りの黒字に対して、平成27年度は110万の黒字となったということになっております。  右側がその所管課評価ということで、これは産業観光課の評価なんですけれども、この評価項目は、この後説明します第三者評価の評価項目とそろえております。8項目に対する評価ということになっておりまして、その評価、一番右端の欄に記載されておりますけれども、8項目に対してAという評価です。すぐれた内容を実施というのが6項目、適正に実施というBの評価が2項目になっております。  もう1つ前の資料の3-1をお願いします。  資料3-1は、第三者評価委員会による評価になっております。中段から先ほど言いましたように、評価項目は8項目になっております。各項目の下に書いてあるコメントは、その第三者評価委員会で出たその項目に対するプラスの意見であったり、あるいは逆にマイナスの意見であったり、あるいは指定管理者に対する提案というのをまとめさせていただいています。  各太字になっている項目の横に評価の結果、括弧で点数と、そして斜線があって一番右端に点数があるんですけれども、これがその問題に対する配点になっております。基本的には、各質問1点なんですけれども、表面の一番下、運営上の工夫というのが配点が2点、あるいは裏面に移っていただきまして、中段より下、4)にぎわいの拠点づくりに向けた取り組み、これにつきましても配点が2点になっております。  ということで、8項目で合計点数が10点満点になるんですけれども、裏面の一番下、米印で総評の5段階評価結果基準と各項目の5段階評価による乗率という欄の右側の表を見ていただきたいんですけれども、これが評価です。各項目に対する評価に対する乗率ということで、S評価であったら掛ける1.0、A評価であったら掛ける0.75、B評価であれば掛ける0.5と、こういった乗率を掛けまして、各項目に対する点数を出す。その点数を合計しまして、全部Sだと10点満点になるんですけれども、その合計点によって評価が決まるという仕組みになっております。  これをもとにして、もう一度表面の一番上に戻っていただけますでしょうか。この平成28年度第三者評価、総合交流拠点施設ですけれども、各項目の合計点が5.75ということになりまして、総評がBという結果になりました。  これに対してのコメントは、その総評の下に書いてあるんですけれども、一定利用者満足度も高く、近隣に向けた自主事業を積極的に取り組まれている点については評価すると。サービスの向上、管理運営についても適正に取り込まれていると。ただ、今後については、利用者ニーズの的確な把握、あるいは管理体制の充実、さらににぎわいの拠点づくりをさらに充実していくよう取り組みを期待するというような評価結果をいただきました。これらを受けて、最終、市としての評価結果が冒頭の資料2になります。  もう一度資料2をお願いします。  資料2の中ほどに表でまとめていますように、それらを受けた市としての総合評価につきましては、今回B評価ということで取りまとめさせていただいて、その横にコメントがあるんですけれども、これらは第三者評価でいろいろ出た意見などを参考にして、取りまとめさせていただきました。  次に、お手元に資料4-1をお願いします。  この資料4につきましては、第三者評価、総合評価の対象外の施設です。これにつきましては、自己評価、それから所管課評価のみとなっていますので、所管課評価において全体評価を出すということにしております。  まず、資料4-1、これが市立文化ホールに関する評価シートなんですけれども、指定管理者は国際ライフパートナー株式会社、所管課が文化振興課になっております。これは先ほど説明したとおりなんですけれども、右側が所管課による評価ということになっておりまして、この8問のうち、先ほどの総合交流拠点施設と同様に、上から4つ目の運営上の工夫というこの質問と、一番最後の自主事業の取り組みという質問、これについては配点2点、残りについては1点の10点満点になっております。  そこに対して、評価が一番右端に示されております。先ほどの乗率を掛けまして合計しますと、この文化ホールにつきましては、合計が7.25になりますので、一番下、全体評価としてはAという評価になっております。  ちなみに、この文化ホールにつきましては、自主事業がかなり多くございましたので、左下の枠にはまらなかったので、別紙で行われた自主事業を添付させていただいています。  次に、資料4-2をお願いします。  この資料4-2につきましては、市立体育館等に関する評価シートで、指定管理者が泉南市体育協会、所管課が生涯学習課になっております。  これも同様なんですけれども、右側の所管課評価の欄でいいますと、これにつきましても先ほどと同様で、上から4つ目です。運営上の工夫と、それから一番下、自主事業の取り組み、これの配点が2点、残りが1点になっております。それに対する所管課の評価が一番右端に書かれております。それぞれ8問に対してS評価が1つ、A評価が4つ、B評価が3つとなっております。合計点を出しますと7.0ということになりまして、全体評価としてはAという評価になっております。  次に、3枚目なんですけれども、資料4-3をお願いします。  これが泉南市総合福祉センターに関する評価シートです。指定管理者は泉南市社会福祉協議会、所管課が長寿社会推進課になっております。これにつきましては、一番右側の評価欄なんですけれども、先ほどの3施設と違いまして、上から3つ目の利用者満足度という質問と、それから一番下の自主事業の取り組み、この2つが配点2点になっております。この施設だけ福祉目的の施設ということで、上のところが利用者満足度のほうにウエートを置いているというふうになっております。  それに対する各項目の評価が一番右端に示されておりまして、こちらのほうはA評価が3項目、B評価が5項目ということで、合計点が6.0ということになりまして、先ほどで割り当てますと全体評価がBという結果になっております。  次に、資料5なんですけれども、資料5につきましては、先ほどの所管課シートの左の中ほどに収入支出の状況を書いているんですけれども、そのもとになったものでして、以前指摘もありましたので、各指定管理者から市に提出された決算書の写しそのものを、各施設ごとにまとめて添付したものになっております。  ちょっと急ぎましたが、まず案件2の説明、報告は以上です。  続きまして、案件3の行政評価第三者評価委員会規則についてを説明させていただきます。  お手元に資料6をお願いします。  この案件につきましては、この3月議会での議案第10号、泉南市附属機関に関する条例及び報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定についてに関連するものでございまして、この平成29年度からは、先ほどの指定管理制度と同様、行政評価においても第三者評価を実施する予定にしておりまして、その委員会に関する規則を、その資料のように取りまとめさせていただいたものです。  おおむねベースとしては、先ほどの指定管理者制度の第三者評価委員会規則、既にありますので、参照にはしているんですけれども、まず第2条の任務のところなんですけれども、委員会に求める任務としましては2行目です。行政評価制度の改善等に向けた検証ということで、今現在使っております評価シート、こういったものに対しても、いろいろ検証いただいて御意見いただくと。  それとあわせて、行政評価結果についての評価を行っていただくと。事業仕分けみたいに、その委員会に評価を委ねるのではなくて、市行政が行った評価結果について、どうであるかというのを見ていただくということを考えております。  第3条で組織、そこに書いてありますとおり、メンバーとしましては、まず1番が公募市民、それから専門の大学等の教授先生をお呼びすると、学識経験を有する者、3番としましては、弁護士であったり会計士であったり、専門知識を有する者、4番目で、その他市長が必要と認める者、これらから8人以内募りまして、第三者評価を実施していただく予定にしております。  案件3については以上です。 7 ◯澁谷委員長 それでは、ただいまの理事者の説明に対しまして一括して質問のほうを行います。質問はございませんか。 8 ◯森委員 大変御苦労さんでございました。御苦労さんとしか言いようがないんですけれども、まずこの実施計画案ですけれども、大変な労作でございまして、大きなエネルギーを消費されて、立派な作文といいますか、レポートとなっておりますけれども、これは一体何なんでしょうか。先ほどもおっしゃいましたけれども、実施計画ではないんですね、これはね。推進実施計画なんですよ。どういう意味なんでしょうか。  実施計画を推進する計画ですか。あるいは実施を推進する計画ですか。そして、これはFMなんですか。FMの観点ということが書かれていますけれども、FM色はもはやかなり薄れていると。当初の部分には書かれておりますけれども、従来のリストラクチャー等、あるいは合理化等、どこがどう違うんですか。FMの観点というのはどこに生かされているんですか。  それから、「推進」と入れたことで、テンポダウンなんでしょうね、これは多分ね。ペースダウンというんですかね。それがトーンダウンにつながっていっているんじゃないですか。  この10年間これを見る限り検討すると。青少年センター以外は。青少年センターについては、これは偶発的に国のメニューの中から生まれてきたもので、結果、出てきただけの話で、具体にこの10年間、検討しながら従来どおりメンテナンスあるいは老朽化による弊害が出てきた場合には、それに対処していくと、そういうことですか、結論はね。  この初めの高邁な理想論、コンパクトシティまで書いていますけれども、後半の部分のこの実施方針、どこにつながっていくんでしょうか。現状分析をされて、これはこうせないかん、あれはこうせないかんということを、この10年かけて検討されていくわけですか。その点をお聞かせいただきたい。  それと、なぜこういうことになっているかというと、これは私の憶測ですけれども、これは体制に問題があるんじゃないでしょうか。この体制には、前へ進めていく強力なエンジンがついていないではないでしょうか。  一応それだけです。 9 ◯眞塚行革・財産活用室参事 森委員、厳しい御指摘をありがとうございます。  まさに、最適化実施計画ではないという説明を当初させていただいています。その際に申し上げたように、どことどこをどうするという具体的なところは書けていないので、そういう形をとっておりますけれども、いわゆる先ほどFMではなくなっているのではないかという御指摘もいただいておりまして、そういう意味では、どの施設においても経営資源として考えて、いわゆる当然財政状況もございますけれども、複合化、集約化というような形で、最適化の手法を用いて再編を図っていくというところは、書かせていただいているということで、FM色が払拭されているわけではございません。  先ほど言われた、どういう意味、どういう計画だというところなんですけれども、具体的などれどれというのはできておりませんけれども、ただ、どういう形で進めていくかというのは、第4章の中で、割と所管課も含めた実際の動きを書かせていただいております。  ただ、いろんな対話をしていく、あるいはその中から出てくる具体的な話を詰めて、実際に事業化をしていくというような検討をしていく中で、当然いろんな要素が入ってくるので、そこまで今現段階で書き込めているわけではございませんので、おっしゃる指摘というのは一部当たっているのかなというところなんですが、ただ、その後言われたペースダウンとかトーンダウンということではなく、平成27年1月につくった基本方針、それから昨年度の基本計画、そして今年度の推進実施計画という形で、一足飛びにはいってはいないんですけれども、着実に積み上げはさせていただいているという認識を持っておりますので、その点は御理解をいただきたいと思います。  また、コンパクトシティがどこにつながるのかという非常に具体的な御指摘ですけれども、いわゆる最適化ビジョンという位置づけの中で、中心拠点、生活拠点に一定公共施設を集約化しながら、集積していきながら、そこににぎわいをつくる、つまりいろんな皆さんが集まっていただけるような施設機能を集めていくというところで、それに応じて当然利用される方もそこに集まってくるという意味では、コンパクトシティに向けたそういう方向性を持った計画というふうに考えておるところです。  以上です。 10 ◯森委員 私はこれを言うのはたやすくて、やるほうの身になってみいということだろうとは思いますけれども、言うのは私の仕事ですからお許しをいただきたいと。  要は初めの部分、理念の部分、グラウンドデザイン的なものはあるんですよ。ただ、それが余りにも高過ぎて、一足飛びに具体計画になると、そこには行き着かないというか、従来のものしかここには書かれていないんですよ。そこへ行き着くための経路、手段、ツール、そういったものがないんじゃないんですかね。  理想は理想でいいんですけれども、現実との、実際にやり出してみると現実が迫ってくるので、それに対応していくしか仕方がない。対話も結構ですけれども、この間に何を入れているかというと、市民の皆さんの声を聞く、対話だろうと思うんですけれども、確かに対話、市民の皆さんのお声を聞くのは大事なことですけれども、これはいろいろな意見がございまして、千差万別だと思うんですよ。  はっきりとした方針がない限り、聞くばかりでは、それをいかにまとめても、まとまり切らんと思いますので、その辺の進めていくという、さっきも言いましたけれども、誰がこれを進めていくんですか。40年の話ですよ。40年は40年で結構ですよ。それはそれで中長期で、40年の泉南市の将来まで描いて行政を行っておられるというのは、非常に立派な姿勢ですけれども、少なくともこの10年はこうするんだということを今の時点でなくて、高邁な理想だけが前に出ている感じがするんですけれども、いかがでしょうか。 11 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 当初の理念と現実の今この推進計画の内容が、当然ハードルが高過ぎて追いついていないというのは、非常に厳しい御指摘であれなんですが、やはり我々は40年先のデザインをまず最初に理念で書かせていただいて、それに行き着く、先ほどツールがないとかというお話もございましたが、とにかく10年刻み、10年と20年から40年までの刻み、最終の4章では、その10年で取り組んでいく内容というのを、対話ということが中心で書かせていただいてございますが、やはりアンケートでもとってはございますが、やはり個別の具体の計画をこれからつくり上げていくわけでございますので、当然地域の御意見は無視できないということで、非常にここに我々はウエートを置いているわけでございます。  ただ、おっしゃるように、御意見というのはさまざまでありまして、それぞれの思惑等もございますので、そこはやはり強い市長以下FM推進本部会議でも、これから進捗管理をやっていく、エンジンの役割をこれからしっかり果たしていくという覚悟で、我々はこれからこの計画をつくり上げてございますので、そこは着実に40年の先、長い期間がありますが、やはり10年刻み、また年限は示しておりませんが、前期、中期、後期の刻みも入れまして、しっかり毎年毎年ローリングというか、進捗管理をしながら、部局と調整して進めていきたいというふうに考えてございます。 12 ◯森委員 対話も大事なことですよ。対話はもちろん皆さんの、市民の皆さんの意見をお聞きして、それを反映するということも片方では大事なことですけれども、もう片方では、それを引っ張っていく側のしっかりとした方針というものを御理解いただく対話でなければいけないので、その方針を示されない限り、幾ら対話したところで市民からの反応はないと思いますよ。  それには私は専門家が要るんだと、前にも申し上げましたけれども、どこに専門家がいらっしゃるのかちょっとよくわかりませんけれども、この作文をされた中には、専門家が入って、そちらに予算もお使いになったことだろうとは思いますけれども、今後これを引っ張っていく専門家が要ると、具体的にと申し上げているんです。  そして、もう1つは、最後に書いてあるんですけれども、財務諸表や固定資産台帳との連携等も図ることによりということなんですけれども、これをちょっと具体的にどういうふうに連携を図っていくのか、お聞かせをいただきたい。 13 ◯眞塚行革・財産活用室参事 私のほうから財務諸表、固定資産台帳との連携ということ云々に対して御説明をさせていただきます。  一昨年から固定資産台帳の整備は進めておりまして、あわせて財務諸表のほうも庁内検討委員会を設けまして整備を進め、来年度にいわゆる平成28年度の決算内容をもって中身を固めていくという形にしております。  固定資産台帳、いわゆる施設、建物の一定さまざまな評価をして、これに関するいわゆる経費であるとか、あるいは施設の持ちというようなところを客観的に見て、本計画でも中心拠点、生活拠点を集約化を考えていくときに、建物のどこを生かす、どれを生かすというようなところなんかで検討資料として活用をしてまいりたいというのが、今考えておるような内容でございますし、また今後施設維持を当然していくということになりますけれども、いわゆる減価償却も含めて、計画的な施設あるいは土地の状況を見て、財源であったり、あるいはその施設自身の維持についても、それらを積極的に活用してやってまいりたいと思っておるところでございます。  以上です。 14 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 御指摘の専門家という部分のお話でございますが、やはりまちづくり、地域全体がまちづくりの問題に集約されると思うんですが、やはりそれを行政、我々担当でこのFMの業務を担っていくわけですから、それぞれ教育施設であったりとか老人集会場の施設であったりとか、所管がございますので、それぞれの人間が専門家になるという方法以外にないのかなと。それを束ねるのが、先ほども申しましたが、推進本部がその役割を担うのであろうと。  ただ、タイミング、タイミング、それぞれ必要な時期において、先進市の事例を研究するために職員に向けて研修会等、方向性を束ねる役目を負うような、そういう1つの研修の機会とかという部分も、タイミング、タイミングでは図っていく必要があるのかなというふうに考えてございます。  そういった方向性で、我々全てが専門家になるという意気込みで頑張っていきたいと考えてございます。 15 ◯澁谷委員長 ありがとうございました。  いいですか、森委員────ほかに質問はありませんか。 16 ◯大森委員 まず最初に、市長にちょっとお聞きしたいんですけれども、この計画というのは人口減少と厳しい財政状況の中でこういうものをつくっていくということなんですけれども、人口減少というのはよくないことですわね。こんな急激に高齢化が進んでいくというのは、先進的な資本主義の世の中でも、もう日本だけ、高齢化は進んでいますけれども、国も挙げて子育て支援とか出産率の引き上げとかをしているんやけれども、単純に人口減少を当然として受け入れて計画していくというのに対して疑問を感じるんですけれども、市長、その辺のところはどう考えておられるのか。  それから、厳しい財政状況、確かに国は財政が大変、泉南市も大変なんですけれども、やっぱりこれはもう改善していかないとあかんことやしね。それから、小泉首相のときにあった三位一体の改革みたいな形での自治体への補助金とか、補助を減らすことで、どこの自治体も大変な状況があったけれども、やっぱりあれも改善していかなあかんと思うんですよね。  やっぱり国もちゃんと地方自治体に対して三位一体の改革以前のような形でやるとか、もっとやっぱり補助をふやしていくとかいうようなこともやってもらわなあかんと。  そういうところについて市長はどんなふうに考えておられるのか、もうそういうことは考えずに、こういう国の政策の押しつけというか、人口減少も当たり前、財政状況も当たり前で受け入れているように見えるのはよくないと思うので、市長の考えをその辺どんなふうに考えておられるのか。  じゃないと、もう東京に何でも集中していって、地方の疲弊というのはひどいですよね。大阪でも大阪市内の小学校なんか、今数ふえてきているというていますやん、小学生がふえてきていると。  大都市とか、それから東京とか、そういうところに人も物も集まって、地方はこんなことでやっていったら、国の言われるままにどんどん施設を減らしていけば、ある程度集約とかは必要かもしれませんけれども、余りにも何も考えずに乗っていけば、ますます泉南市はだめになっていくんじゃないかと。ますますだめになっていくという言い方はよくありませんけれども、人口が一層減っていくんじゃないかと思うので、そんなところをどんなふうに考えておられるのか、考えていただきたいと思います。  あと、この施設最適化推進計画、実施計画をつくられて、資料が膨大なこともあるし、いろんな多岐にわたっているから、具体的なことがよくわからないということなんですし、また10年間にこういう計画をしたいということなんやけれども、心配しているのは、今すぐ手を打たなあかんような問題が先延ばしというか、棚上げにされているんじゃないかと思うんですよ。  学校の老朽化対策についても、向井さんのときに学校老朽化基本対策ですか、をつくって泉南中学の後には西信達中学校、信達小学校、これはもう例ということなんですけれども、とにかく古い順番からやっていくということですわね。  もう60年老朽化してなっているので、この計画についても、この間市長にお聞きしたら、学校再編の中で考えていくということで、この基本的な計画というのは棚上げみたいなことのお答えがあったと思うんやけれども、この学校の老朽化、給食センター、市営住宅の問題とか、もう老朽化対策で待ったなしのやつは、すぐ手を打っていく必要があるんやけれども、これも最適化計画の中で何か先延ばしされているようなことでは困るんです。その点についてどんなふうに考えておられるのか、お答え願いたいと思います。  あと、今のところで民間活力を活用したいとかいうふうにおっしゃっているんやけれども、実際は駅前とか商店街なんかでも買い物をする商業施設なんか撤退していったり、和泉砂川の駅前なんかいうたら、サティとかああいう大型店まで出ていく状況がありますよね。駅前じゃありませんけれども、一丘団地のところはスーパー畚寅(ふごとら)が撤退するとか、なかなか民間活力というても大変なんですけれども、その辺のところの認識はどう考えておられるのか、今はそういう形で商業施設なんかが撤退していったり廃業していったりする状況の中で、民間民間と言うけれども、どのような活用ができると思っているのか。  1つ、新家の駅の駐輪場のところが今商業施設を入れて、そこに駐輪場をということでなっているんやけれども、ちょっとこの計画もどんなふうな進捗状況になっているのか。  お聞きしていると、商業施設ができた時点で駐輪場が一緒に利用できるようになるということで、商業施設、民間の施設の進出待ちみたいになっている状況があるので、このことも心配なので、駐輪場はその分開設がおくれるということになりかねないので、その辺の状況についてお願いしたいと、説明してほしいと思います。  あと、コンパクトシティとか駅前の整備を進めていく上で、いろんな計画を示してみんなの意見を聞きながらというやり方で、具体性がなかなか見えないけれども、例えば新家公民館なんかは、今でも狭いという、利用者がたくさんおるからもっと広げてほしいとか、それからトイレなんかでも2階はあれへんし、1階は男女共用みたいな形になっていますし、それから旧幼稚園との一緒の建てかえなんかの計画も進んでいない。  まず、例えば新家公民館でモデル的に駅前で集約的にいろんな施設をつくって、こういうのをつくっていくと、これはしていきますと。そうすれば例えばこういう施設は要らなくなっていくんじゃありませんかというふうな形やったらわかりやすいんやけれども、新家公民館のこともいろんな要望が出ても答えがない。この最適化計画で何かまた40年後みたいな話になったって、なかなか住民はそういう市の説明を一生懸命に聞こうかという気にはならないと思いますよね。  まず、新家公民館はこんなふうに皆さんの要望を聞いて、こんなふうに変えていきますと。その次にはこういう集約化も考えていきたいというふうになれば話も進むけれども、ちょっと話が逆転しているんじゃないかというふうに思うので、そんなところをどう考えておられるのか。  最後にちょっと細かい話なんやけれども、それで、住民説明会の前の参加が少なかったんで、どんな形で進めていくのか、こういうまた難しい、難しいというか、長い説明やと、なかなか大変やと思うんです。説明するほうも大変やし、聞いている方々も大変やと思うし、出てくるというたら、何や市は今まで放っておいて、何で前みたいな皆さん一生懸命した努力が報われへんような説明会になっても困ると思うので、もうちょっと何かこのやり方も考えていく必要があると思うので、その点どう考えているのか。  細かいことになるんやけれども、双子川テニスコートがあれに書いてあるんだけれども、泉佐野の南公園、あそこにテニスコートが5面か6面か……(「4面」の声あり)4面か、できるんですよね。  そやから、どうなんかな、一番ええのは、僕は両方とも双子川浄苑もええのをつくってもろて、よくしてもろてと思うんやけれども、泉南市の状況とか位置的な状況を考えれば、双子川浄苑のところじゃなくて、テニスコートは近くにあるんやけれども、もうちょっと砂川の方面とか違う場所に移転してつくるとか。  それから、余りこんなことは推薦したくないけれども、双子川浄苑とかを閉めて泉佐野のほうをもう一面でもふやしてもらうとか、利用状況を見ながら考えるとか、何かそういうこともないまま40年間ずるずると計画を出してはるんやけれども、ちょっとその辺のところをどんなふうに考えておられるのか、お答えください。 17 ◯竹中市長 まず、新家駅前の土地の活用方法ですけれども、これは土地の活用であって、公共施設等の最適化の推進実施計画ではございませんので、ちょっと省略はさせていただきます。  それと、人口減少は日本全体で進んできている問題なので、それを泉南市だけは人口増をするような方法というのは、あればすばらしいことだと思いますけれども、出生率、それから女性の生涯出産率につきましては、国はいろんな施策を打っていますけれども、決して上がってくる状況ではない状況の中で、将来的には人口が減ってくる。人口が減ってきたときに、今回の計画は40年後ですが、40年後にじゃ、今の公共施設それ全てを残しておけば、当然のことながら人口が減った人は、その少ない人口でこの施設を支えていくということになって、非常にたくさんの負担が求められるわけでございます。  そういうことになれば、当然市の財政が破綻し、ということになってくるわけですので、それを避けるために極力その負担をふやさない方法はどういう方法があるかということで、この計画を考えているわけでございます。  この計画を実施するに当たって、急に一気に進めていくということはできません。私もあちこちでいろんな方にお話を聞きますと、総論賛成、各論反対という意見が大多数でございまして、だからこの総論賛成、各論もやむを得んなというところまで話を持っていくまでは、じっくりと時間をかけて対応していかないといけない。その結果として進めていくというのが一番適切なやり方ではないかというふうに思っております。そういう意味で、徐々にそれを進めていきたいと。  それから、人口を減らさない方法、人口をふやす方法なんていうのは、当然この地域に雇用を発生させないといけない。仕事がなければ住めないわけですので、まずは雇用が発生するような施策を打っていかないといけない。その中で人口が定着するような手法というのを考えていく必要があろうかと。それが地方創生とか、そういった関係の事業で進めているわけですので、徐々に人口の減少を少なくして、それからさらにふやしていくという方法を考えていく必要があろうかというふうに思っています。  それぞれの施設につきましては、それぞれの施設に合ったやり方、どういうやり方があるかというのは市民の皆さんとお話を進めながら、その中でどういう手法が適正なのかというのを探っていきたいというふうに思っております。  以上です。 18 ◯眞塚行革・財産活用室参事 私のほうからは、新家公民館とかモデル的に考えられないのかというようなところと、あと双子川のこと、それから住民説明会のことの説明をさせてもらいます。  まず、新家公民館の部分なんですけれども、恐縮ですが、資料1の55ページをお開きいただきたいと思います。  公民館は先ほどからの説明で、生活拠点の中心的な施設であるというような形で書いておったと思います。  特に新家については、割と駅前に公共施設、あるいは公共用地が密集しているようなところもありますので、55ページを見ていただくと、一番上が新家公民館となっておりまして、その前のページの樽井公民館、それから今見ていただいている新家公民館の後に2つ、信達公民館、西信達公民館を書かせていただいておりますけれども、新家公民館については、そういう条件があるというところで、話もいろんな部分で進みやすいのかなというふうに考えておりまして、後期まで延ばすところを中期で一定、検討結果を踏まえた計画を策定するというふうにしておりまして、先生がおっしゃるように、モデル的に先行事例ができればいいなという考えは持っております。  ただ、実際には具体的に考えなくてはいけませんし、地元のお話も聞かなくてはいけない。また隣接する民間の土地所有の方々にもお話を聞いていくというようなことで、余り先進先進というのも難しいとは思うんですが、ただほかよりは相対的にそういう潜在的な部分というのは大きいのかなと考えております。  それから、双子川については、57ページをごらんいただくと、一番上になります。先ほどの説明でも申し上げましたように、当然今テニスコート自体は修繕もされ、お使いになられている方も多うございますので、その後、必要な修繕が生じてくるということであれば、予算の範囲の中でその分は考えながら、基本的には社会体育施設全体の中で、テニスコートというものは泉南市においてどのような規模が必要なのか、どういう規模が妥当なのかというところと、あと委員御指摘いただいたように、どこの場所がいいのかというようなところ、またサービスの提供の仕方、民間事業所が入ってしたりするほうが、より人も集まり、にぎわいもでき、利用される方も利用が活発になるかというようなところは、あわせて検討してまいりたいと考えておるところでございます。  それとあと、住民説明会ですね。おっしゃるように昨年度、ああいう状況でございました。今回は冒頭にも申し上げましたけれども、広報をまず使わせていただいたことと、あといわゆるデジタルの部分、フェイスブックでありホームページであり、それからまたいろんな形で口コミというようなことも活用させていただいておりまして、今回公民館は昨年同様4カ所ということで、この時期に開催する予定ですけれども、それ以外に例えば小規模にもなっていくんでしょうけれども、例えば若いお母さん方の集会なんかに、ちょっと顔を出させてもらえませんかというお願いもしていて、今1つ何とか話していくことができる場面ができたところでございます。  また、老人集会場も区長さんとかにお話をしながら、この間を見て時間帯なんかも、夜はちょっとという方も結構いらっしゃったりするというのがわかってきていますので、じゃ、その違う時間帯でどこまで皆さん来ていただけるかというところも、並行して今進めようとしておるところです。  少なくとも去年の回数以上の場面で説明は申し上げる場をつくっていきたいということと、あと委員御指摘のように、この内容をそのまま言ってもなかなか住民さんとしては、ぴんときづらいというようなことになってしまうと思いますので、そのエリアエリアに応じた話、どちらかというと対話とは言いませんけれども、説明とともに皆様方の御意見もそこでいろいろ聞くというような場面をつくっていければなというふうに考えております。  一定、昨年11月に市民の方を対象に4回ほどワークショップをさせていただいて、そのエリアの大きな図面とかも見ていただいてお話をさせていただいたときもございました。そのときにかなり御意見なんかも活発に出たというような記憶、経験もございますので、そういうようなお話ができればというようなことはちょっとイメージしております。  昨年のように非常に少ない人数というのも、私ももう嫌なので、できるだけ多くの方に来ていただけるような努力はしてまいりたいと思っております。  以上でございます。 19 ◯澁谷委員長 ありがとうございました。  あと、まだ答弁漏れ等は…… 20 ◯大森委員 市長は人口は決して上がってくることはないと、こう断言されたんやけれども、別に市長であっても日本の国民としても、それは人口が減っていくということは、日本の国が、国民が最後はなくなっていくということなんで……(「何ていう」の声あり)人数はふやして……ちょっと黙ってくれる、人のときにはな、わあわあ言うといてな、質問の邪魔するのはやめてくれるか、やじ飛ばしてくるのやめてくれる、(「はい」の声あり)いや、はいって言うたって、ほんまに。  ねえ市長、人口が減るということはそういうことなんですよ。だから、決してふえることはないと。それは維持ということが入ってはって、なくなるということが入っていませんということをおっしゃっているんやったら、僕の言い過ぎかもしれませんけれども、人口はやっぱりふやしていく、それが日本国民としても政治家としても、泉南市長であったって、それはもう、そのためにみんな一生懸命暮らしやすい、子どもを生き生きと育てようと、それはもう当たり前のことやから、人口は決してふえるわけがありませんなんていうようなことは、やっぱり言うべきじゃない。何を根拠にそういうことを断言するのかわからないですわ。  それは、ふやす努力は絶対しなあかんと思うんですよ、それも否定されるのかどうか、ちょっとそのことについてお答えいただきたいし、フランスなんか先進的な資本主義の国でも、女性が社会に出たりして、いろんなことを施策をしながら人口をふやす傾向にいっているところがありますわね。  だから、人口がふえない、決して上がることはないということを断言して、それでこういう政策を市長は考えておられるんですかね。ちょっとその点はよくないというふうに思いますので、お答えいただきたいし、それからもっともっと国は人口をふやすような、泉南市もそうですよね。今度なにか出産のことでいろんな補助も出しはる計画を出してはったけれども、人口をふやす努力をしなあかんと思うんですよ。  だから、決して上がっていくことはないというような断言はよくないと思うんですけれども、その点についてどうお考えでおられるのか。  それから、おっしゃるように、雇用がふえたところは人口がふえていくわけですよ。人が集まるわけです。だから東京に集中していっているわけでしょう。大阪市内にどんどん人が行って、泉南市だってそれは、雇用もいろんな努力をされて、それも実ってくるかと思うけれども、人口増をするというところまでこられないし、それこそ泉南市だけではできないことだと思うんですよね。その辺のところ、ちょっとびっくりしたので、お答え願いたいと思います。  あとは、学校の老朽化のことなんか、全くお答えなかったんやけれども、学校老朽化に対しての基本的計画では、古い学校については、もう待ったなしやと言うことやったんやけれども、前の市長のお答えは、学校の編成計画に沿ってやっていきたいと。  この今もらっている資料でいえば、それは10年計画の中の後期ということやから、10年間の間で最終のところで計画をつくって、それ以降の実施になったらもう後10年間これを放っておくということになるんですかね。ちょっとその辺のところを、学校の老朽化対策は基本的計画については、もうあれはないものやというふうに考えておられるということなんですか。今の答弁でいうたらそういうことやで、西信達小学校や西信達中学校、信達小学校、ああいう50年、60年の学校についても大規模改修とか建てかえを行わないと。10年間は計画づくりのために時間を費やすんやと、そういうふうに変わったんですかね。その点についてもちょっともう一遍答えてほしいと思いますわ。  それと、駅前の新家の駐輪場の状況はわからないんですかね。もしか説明ができる方がおったら、ちょっと説明してほしいんですよ。  それと、これもお答えがなかったんやけれども、今いろんな商業施設が、駅前の商業施設が廃業とか撤退とかしている状況の中で、民間施設活用というてもいけるんですかと。こんなん計画だけでできませんわね。市長も言うていたんですが、ただ雇用がふえたり人口がふえへんとか、ふえへん限りできないわけでしょう。  それこそ民間の活力と言うけれども、それが本当に絵に描いた餅にならないかどうか、ちょっと教えてほしいんですよ。  それから、別に新家地域をモデル地域にせえというのは、僕は新家のことが一番よくわかっていて、今も言うたように、利用者がいっぱいあって、改築してくれとかいう要望がずっと上がっていることやから、先にそれをこういう計画、最適化計画をつくるよりも、新家の公民館をもうちょっと要望に従ったような形でつくってもらうほうが先と違いますかと。それをせん限り、そんな最適化計画とか何とか言うたって、住民は乗ってこないと思うんですよね。それについてちょっと答えてもらいたいと思います。  それで、国が人口が減るとか、国が人口がふえるとかいうて、前は国のあれで人口がふえるというて、どんどんインフラしてきてやね、土地開発公社で土地をどんどん買うてきたりやね、水道のやつでも人口が7万人、8万人になるというて、どんどんしてきてやね、それで結局もう水余りや、施設ができへんかったり、土地開発公社でも高い高い金で土地を買わされたけれども、結局もう利用せんとしてきているわけですよ。  もうちょっと何ちゅうかな、今度は減る減るというてやってしているけれども、ふえる、減るというて乗って失敗もしているわけでしょう。その辺の反省というか、もうちょっときっちりした、何か言われるままにやっていてどうなのか、40年後なんて今から人口が減りますと。40年後にはそれに合わせてしていますと言っているけれども、こんな市長みたいに人口はふえることはありませんなんていうようなことを言うていたら、40年後なんていうのは、新家の駅前だって泉南市だって、本当にこの40%どころの施設じゃない、必要もないぐらい人口が減っている可能性だってあるかもしれませんわ。  余り魅力のない、減らす減らすというようなことで、そういう提案ばかりしていたら、泉南市から人が出ていくのと違うかと思いますよ。他市の状況に比べれば、泉南市の子育て支援なんてよう頑張ってもろてるけれども、まだまだ不十分でしょう。もうちょっとその辺についてお答えください。 21 ◯竹中市長 先ほどから日本の人口がふえることはないと言ったのも、あなたですよ。私はそんなことは一言も言ってませんよ。あなたが言ったと、私がそんなことを言っただけのことで、私はそういうことは言っていませんよ。(「いやいや、僕はこれに、ここに書いた……」の声あり)私が答弁中ですよ。黙りなさいよ。  人口は、減る方向にあるということは認めるでしょう。日本の全体人口は将来の予測も今の1億2,000万が8,000万近くまで減るというのが予測されているわけですよ。  今現在ですね、65歳以上の人口がとうとう泉南市も25%を超えました。40年後65歳以上の人は、まずいないですよ。となると4分の1の人は40年後にはいなくなる。今40歳の人というのは、各学年ごとに1,000人ぐらいおるんですよ。でも、40年後に40歳の人は、今生まれている子、500人なんですよ。それを見たら、人口はどうなるのか、おのずと見えますよね。そのときにその各学年500人の子に、全体の負担を浴びせるかどうかなんです。  大森さんの息子さん、あるいはお孫さんには倍ぐらいの税金を払っていただいたら結構だと思いますけれども、平均的に……そういうことをするべきじゃないということで、我々はそういう負担のないように、これからそういう公共施設をどうあるべきかというのを考えていかなければならないというふうには思っております。 22 ◯澁谷委員長 ほかに。 23 ◯桐岡市民生活環境部参事 御質問をいただきました新家駅前の遊休地の活用について、たまたま担当でありますので、答弁させていただきます。  現在の進捗につきましては、新家駅前については原則駐輪場の整備という形で進めておりますけれども、ただ、民間活力の導入という点におきまして、駐輪場の整備の余剰空間を生かして、できれば商業施設の運営をしていただきたいなと考えておりますので、現在民間活力の導入手法の選択、どれが一番最適なものかというのを検討と、その発注の仕様書の案の作成をしております。そのような状況でございます。  それにつきましては今年度中に行いまして、できる限りスケジュールといたしましては、来年度の早い段階で公募して、業者の決定を行って事業に着手をしていただけるような段取りを踏みたいと思っております。  以上でございます。 24 ◯上ノ山教育部長 それでは、学校施設に関しまして、御答弁をさせていただきます。  御存じのように、本来でしたら今年度末に今後の学校のあり方、具体的なあり方について教育問題審議会から答申をいただくというような予定で作業を進めてまいりましたけれども、具体的なあり方と学校の姿形というものは、少し示すには時期尚早だということで、現在答申案ということでございますけれども、理念的なもの、具体的には小中一貫校を進めるというようなことでの答申ということになっております。  ただ、我々としましては、この学校施設、かなり老朽化が進んでいるというような認識、これは以前から持っておりまして、今も変わりはございません。したがいまして、教育問題審議会から答申が出た後には、できるだけ早くその具体的な姿が示せるように、各地域に御説明したり御意見をいただいたりして、学校の現在ある14校の今後の姿というものを、できるだけ早期に形にしていきたいというふうに考えております。  その際に、学校施設は老朽化していますから、更新をしていくということになりますけれども、先ほどの御質問にもございました老朽化対策の基本方針、以前に出したものでございますけれども、これは学校施設を更新していく際の基本的な観点といいますか、方向性を示したものでございます。具体的には、学校というのは単に学びやだけではないと、地域コミュニティの中心になるべきものだとか、あるいは災害の際には避難所にもなるので、そういう機能も持たなければならないというようなことがうたわれております。  したがいまして、今後打ち出す泉南市の学校の将来像、これを実際に実施していく際には、この基本方針を踏まえたような内容になってくるかというふうに考えております。  できるだけ早く結論を出しまして、早期に着手をしていきたいと思いますし、それから御質問の中でもありました、その間、学校の修繕等をどうするのかと。老朽化が一方では進んでいくではないかということでございますけれども、このFMにつきましても、単に数を減らすと、床面積を減らすというようなことではございません。  公共施設の管理の最適化と、適正化というようなことも含まれていると思いますので、その考え方にのっとりまして、新しく建て直す分についても、それからそこに至らない館の分についても、適正な施設として建物としての維持管理には努めていきたいというふうに考えてございます。 25 ◯大森委員 市長ね、僕が言うたんは、ここに…… 26 ◯澁谷委員長 すみません、大森委員。先ほど市長の答弁の中で、ちょっと後ほど精査したい部分がありますので、それに関しては一任していただけますか。 27 ◯大森委員 いや、ちょっと市長の認識を聞いてみてね、それでまた考えますわ。市長のプライドだってあるやろうからね、そんな勝手に削ったらね、怒るやろうから。 28 ◯澁谷委員長 質問してください。 29 ◯大森委員 人口減少と厳しい、そこにこう書いてあるから言うてるだけ。僕が言うてんのは、そんな市長、僕が人口ふやすって、僕の力で子どもを何人も人をふやすことができるわけと違うんやからね、人口が減っているのは、今誰が見たってそんなんわかりますよ。そんなん僕、そんなん僕の力で否定することもできへんことですやん。  ただ、人口をふやすために頑張るのは、いろんな努力をするのは政治家として当たり前やし、日本国民として当たり前やし、国として当然のことやと。市長は人口は決してふえることはない、上がることはないとうて言われましたでしょう。言われていませんかね。僕はそれはそのことを取り上げて言うているわけです。  僕は人口をふやすために、いろんな政策をとらなあかんと。フランスなんかでは成功していっているしね、僕はそれはあれですよ、これからもちろん人口が減っていくやろうけれども、絶対ふやしていかなあかんというふうに思いますよ。そのためにいろんな政策をとっていかないかんと思っていますよ。それは当然のことやと思いますよ。そのことを言うているんですよ。  だから、僕は市長のなんかごっつう言いがかりみたいなことのふうに思ったんでね、ちょっと市長がしゃべっている途中やったけれども、言い返したんは、そういうことなんですよ。  それと、うちの子どもにたくさん税金払えっていうのはね、これはむちゃくちゃな話だと思うんですよ。市長、どない思いますか。税金はそんなね、思想信条の違いで多くなったり少なくなったりするわけですか、それも親の、僕が市長と違う意見言うたから、あなたの権限でやね、税金をたくさん払えと、そんな言える権限があるんですか。市長、あなたにそういう権限があると思って言うたわけですか、それはちょっとひどいですよ。まして、子どもの名前を出したり孫の名前を出したりするというのはね、それはちょっとね、よくないですよ。  それと、学校の施設ですけどね、言わんとしていることはわかっています。別に学校をつくれへんとか老朽化を放っておこうというふうにしていないのはよくわかりますよ。でも、次に基本的計画では、もう来年度からは西信達中学校に入るって言うていたんですよ。それで、西信達中学は一部かもしれませんけれども、泉南中学よりも古い校舎が含まれているわけでしょう。放っておかれへんですよね。  西信達小学校、中学校校区はいろんな学校規模が小さいから、いろんな問題があるかもしれへんけれども、次々に、でも一番古いのはもう間違いありませんからね、やっぱり地元に対して老朽学校をどうしていくかという提案を、すぐにでもしないと、泉中工事が始まって、やっぱりしなあかんと思うんですよ。それはやっぱり編成計画を待ってからとか、何とか言うていたら、本当に教育委員会とか市に対する信頼を失うと思うんですよね。  信達小学校のこともあるわけでしょう。その学校名、どうなんですか、できないんですかね、すぐにでも地元に入って、そういう老朽化対策しようということはないですか。それより編成計画が先やというふうな市の方針なんですかね。 30 ◯竹中市長 先ほどのね、人口減少のところで、大森委員の質問の中に、人口が減っていくのは当たり前やと市長は思うているという発言があったんで、そういう発言は私はしていませんよ。人口が減っていく方向にある、それを何とかせんとあかんという話はさせていただきましたけれども、それを言うたのはあなたですよということを指摘させていただいた。  それと、まさにおっしゃるとおり、大森委員の子どもさんやお孫さんに負担させる、特別に負担させるということはございません。特にあなたが言った、人口が減ってきても当然同じようにもっていくべきだという話をされるから、じゃあなたのお子さんたちは、してもいいんですかということを暗にさせていただいただけのことで、特別にそういう課税をするとか、そういう意図ではございませんので、そこについては訂正させていただきます。 31 ◯上ノ山教育部長 学校施設の再度の御質問でございますけれども、先ほども申しましたように、まずは、やはり現在14校ある学校の将来の絵姿を示すのが急がれるのかなと。これは早いこと住民の合意も得た上で、そういう案を確定させたいなというふうに考えております。  ただ、おっしゃるように、その一方で、老朽化は年々進んでまいりますので、それへの対処というようなことも考えなければならないというふうに考えております。 32 ◯大森委員 こればかりしていても何ですけれども、僕のメモには市長は、人口は決して上がってくるわけがないとおっしゃったことを言うて、言うているのでということです。  それと、訂正しますというふうに言うたけれども、それは訂正で済むような問題では僕はないと思いますよ。全く関係ありませんやんか。  このコンパクト、この何ていうかな、税金を払わすっていうふうに、払ってもらうというて、確かにおっしゃっているはずなんでね、老朽校舎に反対する者に対しては、それはあれですか、泉南市の財政を悪化させる人たちやと。せやから税金を負担してもらうんだという論理なわけですね。  市長は、税金というのは担税能力に応じて払うというのが原則だと思うんですよね。でも、市長はそうじゃないと、担税能力に応じてするものや、でも市長は違うんだと、市に対してこういうことをしてくれと、ああしてくれとかいう要望を出したりする人は、市が税金を持ち出すんやから受益者負担でそういう人が税金をたくさん納めるべきやというふうな考えでいらっしゃるから、そういう考えが出たと思うんですけれども、それはちょっと地方自治法とか、今も言うたように、税金というのは担税能力に応じて払うものだと思うので、全くそれはおかしいし、市長が例えばこういういろんな計画を出しますわね。泉南市でこんなことを、あんなことをしたいというて夢をしたいと言うてはるから、そういう市長が、それこそ市長の夢をかなえるためには、泉南市の税金を使うわけやから、市長自身がたくさんお金を出すべき、市長の考えで言えば、市長が一番お金をもっともっと出すべきと違うんですか。  さっきのやつは、もう訂正とかじゃ済まないことなんで、その点、もう一遍わかるように説明してもらえますかね、何でうちの息子が孫が税金を払わなあかんのかね……(「議事進行」の声あり) 33 ◯森委員 これはこの委員会の趣旨から完全に外れているんで……。 34 ◯澁谷委員長 ちょっと議題から外れていますね。 35 ◯大森委員 いや、これでもう終わりますわ、質問に答えてもろうたら、これで。 36 ◯澁谷委員長 いいですか。 37 ◯竹中市長 先ほど言いましたように、そういうふうになってもいいんですかという意味を示唆する意味で発言したということを言いました。それで訂正させていただくということで言わせていただいた。  今、あなたはじゃ私にもっと払えと、まるで寄附行為でもして違法行為をやれというようなことを発言されましたけれども、それについてはいかがなものでしょうか。 38 ◯澁谷委員長 すみません、市長、申しわけないです。  もうお昼になってしまいますので、まだ質問されたい方がいらっしゃいますか。────ちょっとお昼延びますけれども、いいですか、10分か20分いいですか、皆さん、理事者の皆さん、すみません。 39 ◯原口委員 すみません、簡単にさせていただきます。  基本計画の中で最適化原則があるんですけれども、この取り組み体制を一元化し、未来の公共施設のあり方を市民協働で実現するというところなんですけれども、ちょっとイメージが湧かないところがありまして、具体的にどういう、取り組み体制、推進体制が最後のページのほうにあったんですけれども、その取り組み体制を一元化するというところと、あと未来の公共施設のあり方、市民協働、市民協働というところが、先ほどおっしゃられた対話とか意見を聞くということなのかというところと、これをコンパクトシティとかどんどん考えていくと、先ほどの双子川浄苑の話のところでもあったと思うんですけれども、近隣自治体と連携ですかね、近隣自治体と連携をしていくということを考えていくという発言があったと思うんですけれども、そういったことをどんどんやっぱりあれですかね、共同管理をしていくというところでふえていくという、そういった考えを持ってやっていくのかというところを、ちょっと教えていただけますか。 40 ◯眞塚行革・財産活用室参事 おっしゃっているのは7ページのところですね。今資料1のほうで言いますと、7ページのところの最適化原則の6つ目のところやと思います。  取り組み体制一元化、あり方を市民協働でというのは、委員御指摘のように、先ほど見ていただいたような63ページのところですね。まさにそこの文章であり、その図表というところで、推進をするところを一般的にするのと、あとデータを情報なんかを行革・財産活用室に集約させて、それを一元的に管理をしていくというような意味合いでございます。  それからあと、市民協働というようなところについては、まさに参画をしていただくというようなことが64ページでもお話しさせていただきましたように、そういうところで計画であり、実現をしていく中で、一緒に入って考えていく、あるいは実現をしていくというようなところでございます。  それとあと、双子川テニスコートのところの部分をおっしゃっているのかなと思いますけれども、ただ、近隣自治体との連携というのは、双子川テニスコートというよりも双子川浄苑、いわゆるインフラ資産を近隣自治体と一緒にできるような可能性がもしあるのならば、そういうような形で考えていくというのも、今後検討の課題になるかなと。  現段階で、まだ技術的に難しいようなところがあっても、今後技術もいろいろ進んでいくというふうにも理解をしておりますので、そういうところで一緒に考えていくというのは、1つ検討のあれなのかなと思っております。  テニスコートについては、そのときに申し上げましたように、社会体育施設全体で、場所とか規模とかはあわせて考えていくというようなところで、これについては今連携とかいうところというところで、ここで書いているというわけではございませんので、御理解のほうをよろしくお願いします。 41 ◯澁谷委員長 いいですか、原口委員。 42 ◯原口委員 すみません、テニスコートじゃなくて、双子川浄苑の処理施設のところの件もちょっとあるんですけれども、ここに書いてあるように、広域化、施設の延命等の検討を行うとあるんですけれども、危機管理の面から見ても、そういった部分で他市とも連携をして、泉南市からちょっと減ってしまうというのもあるんですけれども、ちょっと中身を変えて、例えば再生処理をやっていったりするとお金もいろいろ補助金とかも入ってきたりするんで、またPFIとかこういったところで利用していただいて、また新しいものをつくっていくというのも、1つありなんじゃないかなと思うんですけれども、そこら辺は原則として新しい施設はつくらないとなっているんですけれども、どうですかね。 43 ◯竹中市長 双子川浄苑ですけれども、これはし尿処理場なんですが、し尿処理とあわせて、コミプラ、あるいは家庭の浄化槽の汚泥の処理も一緒にやっております。  今現在、下水道事業がどんどん進んできまして、今現在約55%の供用、普及率ですね。つまりはどんどんし尿処理の量が減ってきているわけです。今はかなり量自体が減ってきていますので、将来的には阪南市さんもまだ減ってくるでしょうし、泉佐野市さんは、ちょっと余り今下水の事業をやっていませんので、余り減っていないと思うんですが、将来的には阪南市さんと一緒にやったり、そういうことができないかと。  となれば、阪南市さんは今新しい処理場ができていますので、そこで共同処理していただくことはできないのか。というようなことを今後考えて行く必要があるのかなと。これはまた阪南市さんに一切話しているわけでもございませんので、それが進むかどうかというのはわかりません。しかし、そういう方法を今後考えていくべきじゃないかというようなことをここに書いているわけでございます。 44 ◯澁谷委員長 いいですか。────じゃ、最後に1点だけということですね。 45 ◯金子副委員長 すみません、1点だけ簡素に質問させていただきますが、この計画の64ページの上段のところの記載で、PFI等民間活力導入を進めていく際に、その専門的知識や能力を有している専門コンサルタントの起用等を考えていますということなんですが、この専門家というのはどういうポジション、権限でこの推進体制の中に位置づけられるかというのを、少し決まっていましたら、簡単に説明していただければと思いまして。 46 ◯眞塚行革・財産活用室参事 いわゆる能力とかというところで、そういう方々の活用を図ってまいりたいというふうに申し上げて記載をさせていただいているというところで、委員御指摘の言うような部分で、体制としてこの方をどういう形で組み込むかというようなところまでは、まだ検討には至っておりませんので、御理解ください。 47 ◯金子副委員長 わかりました。ありがとうございます。  もう1つ質問じゃなくて、誤字やと思うんですけれども、34ページの下段、下から2行目、PFIがパブリック・ファイナンシャル・イニシアチブとなっているんですけれども、これはプライベート・ファイナンシャル・イニシアチブでいいですかね。 48 ◯眞塚行革・財産活用室参事 申しわけございません、おっしゃるとおりでございます。失礼しました。 49 ◯澁谷委員長 よろしいですか。  じゃ、ミスプリということで。  じゃ、最後に議長。 50 ◯田畑議長 時間もないし、市長、機嫌悪いんで、もうやめときます。  ちょっと1点だけ、先ほどこれ質問と違うんで、もう要望にしておきます。  上ノ山さんの答弁の中で、かなりちょっと議会に対して今ジャブ打ったなと、3月1日にこの教育問題審議会等々の答申、方針については全員協議会という形で開くのに、この時点でそのジャブを打ってくるというのは、先ほどの発言の中では非常に残酷な言い方があったんじゃないかなと。時間をかけて協議したんですから、最終的に何も決まりませんでしたと、ふわんとしたものでしたというようなことを、この場で言うのは実に僕は残酷かなと。  だから教育長、今回の3月1日の全員協議会については、今、微妙な発言をしたところについては徹底して肝に銘じて、逆に議会にかかってきてほしいなと。今のようにふわっとしたもんで、長時間かけて議論したものが、結局はふわっとで終わりましたと。あとは行政に対してこの答申に出ているように、ここに出ているように、小・中学校の再編方針に沿った施設整備のあり方を検討し、計画を策定する。建てかえ等が必要な時期が到来するが、小・中学校の再建方針が明らかになったところで、それを踏まえて検討するというところをうたっているんです。  だから、今の上ノ山さんのふわっとして、まあまあ最終的に何もというような答弁をしとったら、今度の3月1日なんか話になりませんので、それは教育委員会、肝に銘じて今度の全員協議会に取り組んでください。それは議長として要望しておきます。お願いします。 51 ◯澁谷委員長 要望ということで。 52 ◯田畑議長 はい、結構です。 53 ◯澁谷委員長 以上で本3件に対する質問等を終わります。  以上で本日予定しておりました案件につきましては全て終了いたしました。  これをもちまして、行財政問題対策特別委員会を閉会いたします。御苦労さまでした。       午後0時10分 閉会                    (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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