平成27年空港等まちづくり対策特別委員会
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# 平成27年空港等まちづくり対策特別委員会 本文
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泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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午前10時 開会
◯中尾委員長 皆さん、おはようございます。委員並びに理事者各位におかれましては、御参集を賜りましてまことにありがとうございます。
ただいまから空港等まちづくり対策特別委員会を開会いたします。
直ちに本日の会議を開きます。
本日の案件につきましては、御案内のとおり、関西国際空港を取り巻く状況について及びその他となっておりますので、委員各位におかれましてはよろしくお願い申し上げます。
それでは、これより案件に入りますが、会議に先立ちまして理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、これを許可いたします。
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◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、空港等まちづくり対策特別委員会の開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。
中尾委員長さんを初め、委員の皆様方には、平素より市政各般にわたり深い御理解を示され、御協力を賜っておりますことに対し、深く敬意を表する次第でございます。
さて、本日の委員会は、関西国際空港を取り巻く状況及びその他について説明をさせていただきます。どうか貴重な御意見を賜りますようよろしくお願い申し上げまして、甚だ簡単でございますが、挨拶とかえさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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◯中尾委員長 それでは、本日の案件に入ります前に、本年4月1日の人事異動に伴う職員の紹介を求めます。
〔職員紹介〕
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◯中尾委員長 ありがとうございます。
それでは、皆様方には事前に御配付いたしております資料に基づきまして説明を受けたいと思います。
まず初めに、関西国際空港を取り巻く状況についてとその他の説明を求めます。
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◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。
それでは、お手元資料をごらんください。
まず、次第が1枚ございます。そして、右肩上に資料1、1枚物、続いて冊子型のもの資料2、横長のものが資料3、そして最後に1枚物で資料4というふうになってございます。過不足はございませんでしょうか。
それでは、順次御説明申し上げます。
まず、本日、関西国際空港を取り巻く状況ということで3項目御説明させていただきます。
まず、資料1をごらんください。
2014年度(平成26年度)運営概況速報でございます。上部の大きな囲みにありますように、関空の国際線は現在もう大変な活況を呈しているということでございます。関西国際空港旅客数14年ぶりに2,000万人を突破、それから空港発着回数、外国人旅客ともに過去最高を記録という形になってございます。
2014年度、平成26年4月から27年3月までの1年間で、今申し上げましたように国際航空旅客数が14年ぶりに2,000万人を超え、発着回数は14万5,000回、外国人旅客は699万人と全て過去最高を記録してございます。さらに、外国人旅客数は年度を通じて初めて日本人の旅客数を上回るという形になっております。
詳細に見ていきますと、発着回数は国際線合計で9万5,000回で前年比110%を記録しております。これは年度としてはやはり過去最高、国内線合計5万回、こちらは前年比106%と4年連続で前年を上回ると。大変好調という状況でございます。
また、空港旅客数は国際線では外国人旅客が699万人、これは前年比141%にも増加しておりまして、やはり年度として過去最高、そして日本人をもさらに上回っている。さらには、総合計で1,352万人と、こちらは前年比112%を記録しておりまして、これも過去最高でございます。
これらの要因としては、中国、韓国などアジアを中心にLCCや、あとフルサービスキャリア、両方での増便が相次いだことと、それに伴うこともありますが、アジアからの旅客数が大幅に伸びているということが理由と考えられます。
また、関空のほうでは国際線貨物量も72万トン、前年比111%と、こちらも順調に伸びているという状況です。一方、一番下段に伊丹空港の件がございますけれども、発着数、航空旅客ともに若干前年を上回る程度という形になっております。
資料1の裏面は、これら発着回数と旅客数の年度間の推移をあらわしたグラフになっております。特に下のほうのグラフの関空の航空旅客の推移を見ますと、2011年度以降、急激な外国人旅客数の伸びが物すごいカーブで上がっているというようなことが容易に見てとれるという形になってございます。
続いて、資料2の2015年夏期の運行計画について御説明いたします。
資料2をごらんください。
まず、1ページをめくっていただいて、3ページのグラフをごらんいただきたいと思います。
こちらは、関西国際空港における平成27年3月29日から10月24日までの夏の間の夏期スケジュールのグラフでございますが、その便数としましては、現在の計画段階では一番右上に大きくありますように、週1,029便を見込んでございます。資料2でございます。この1,029便という数字は、夏冬を通じて過去最高となっております。
その理由としましては、ちょっと4ページ、1枚めくっていただけますでしょうか。
これは、夏期スケジュールにおけるいろんな増便をあらわしているんですけれども、特にその表になりますけれども、アジア方面では中国のLCCであります春秋航空、LCC下半分の表の上の4つです。春秋航空と書きますけれども、英語でいきますとエアスプリングという会社になるんですけれども、この春秋航空が新たに中国4都市へ週三、四便をふやしていくということで、春秋航空さんだけで合計週42便になります。
また、中国のこれはフルサービスキャリアになるんですが、その上の表の上から5段目、厦門(あもい)空港です。都市で言いますと厦門です。英語表記で言いますとXIAMENとありますけれども、厦門航空さん、これはフルサービスキャリアですが、これが週3便を新たに復活させるということで、そのほかにもマカオ航空さんでも増便があったりして、毎日運行になったりするので、大変増便が多いと。
もちろん北米路線では、3月20日にもう既にJALさんがロサンゼルス便を再就航していますけれども、それに続くように、フルサービスという位置づけでエアカナダのアジア路線初就航ということで、関空-バンクーバー便がつい先日、ゴールデンウイークの5月2日から週5便就航となっております。
このように、LCCが大変活況を呈していますけれども、一方でフルサービスキャリアのロング便も、長距離路線にも復調の兆しが見られているという形になっております。
このようなアジア方面と北米路線の増便が予定されていることで、1,029便の過去最高の計画となっております。
申しわけありませんが、また3ページのほうに一度お戻りください。3ページの下半分の表でございます。
これは、もうこれまでに済んだ平成26年10月26日からことしの3月28日までの冬期スケジュールの実績となっております。
冬期の計画段階では、実は週926.5便を見込んでおりましたけれども、実際は3ページの下のグラフの右上にありますように、実績としましては週942.5便を数えております。要は計画よりも超えたという形です。貨物便は若干の減を示しているんですけれども、旅客便においてLCCの新規乗り入れ等がございましたので、全体として計画を上回る便数となったという形になっております。
今御説明した内容が、2ページに文章で書かれておりますので、よろしくお願いいたします。
続いて、資料3をごらんください。
これはまた新関空会社の現況という資料になっております。
1ページめくっていただきますと、まず会社概要ということで、左に関空、右に伊丹がございますが、その関空の下の部分ですね、1ページの左下の囲みですが、こちらには今御説明してきました2014年度、2014年の4月から3月までの年度間の数字を申し上げましたが、この1ページに載っていますのは2014年暦年実績となっています。暦年といいますと、やはり2014年の1月から12月までなんですけれども、こちらに書かれているものよりも、今まで御説明してきました年度のほうが3カ月後ろにずれていますので、この暦年よりも今まで申し上げてきた実績のほうが上になっています。後ろになるほど、最近になるほどどんどん伸びているので、成績が上がっているという形になっております。
続いて、2ページのほうをごらんいただきたいと思います。
これも先ほど御紹介した2014年度の発着回数と外国人旅客の推移のグラフの抜粋なんですが、これを見ますと、2011年からの棒グラフが急激に伸びているのが明らかなんですが、もうその前に例えば2008年のリーマンショックに端を発する世界同時不況や、2009年の新型インフルエンザ、さらには2011年の東日本大震災と、関空の運営に対する大変大きな逆風が吹き荒れてきたにもかかわらず、このように2011年以降、訪日外国人旅客は伸び続けていると。それで関空に大変な影響、活況を与えているということがうかがえるものであります。
続いて、3ページ、4ページをごらんいただきたいと思います。
こちらは、関空を中心とする国際、国内の航空ネットワーク図となっております。3ページの国際線のほうでは、やはり関空から中国の各都市あるいは韓国等の各都市への路線の充実が目を引くものであります。
こちらに書いています貨物を含めた全体1,029便のうち、中国路線が400便弱と、もうほぼ3分の1以上を占めている状態であります。
それから、次の4ページの国内線ですけれども、関空からは6つの航空会社が16都市への路線を持っております。また、これに加えてこの7月からは関空宮崎便も復活するというふうな形で、17都市になるというふうに聞いてございます。
続いて、5、6ページをごらんいただきたいと思います。
関空を支える大きな要因としてLCCなんですけれども、5、6ページはLCCに関する記載でございます。
左側のグラフになりますけれども、2012年の夏スケジュールのところから、ピーチアビエーションさんが関空札幌、それから関空福岡に就航したことを皮切りに、その便数がどんどん二、三年で倍になって、関空全体のいまや25%超、26.8%を占めているという形になっております。
6ページの囲みの中、上半分にピーチさんがございますけれども、ピーチさんは運行からおよそ2年8カ月で800万人を達成して、就航3年目で単年度黒字を達成したと。すばらしい伸びを示されているんですけれども、そのほかにもちょっと下が薄くなっていますが、ジェットスタージャパンさんも関空を第2拠点化されておられます。
そして、一番下ですが、中国の春秋航空さん、エアスプリングさんも2015年3月から関空を拠点化されてきております。今後、第2ターミナル、第3ターミナルビルへ移転していくというふうな形で、どんどん関空を拠点とする会社もふえてきております。
そのような中にあって、ジェットスタージャパンさんも2年3カ月弱でも総旅客800万人を達成されるなど、全体にLCCさんが非常に頑張っていただいているという状況だと聞いております。
続きまして、7ページをごらんいただきたいと思います。
第3ターミナルビルなんですけれども、2016年度中に供用開始だというふうに今準備をしていただいているところです。
国のほうでも、ここにはございませんけれども、税関に関する設備あるいは機材の予算がついて、今、動いていただいているというふうに聞いてございます。
8ページ、9ページ以降が国際貨物の概要でございます。
10ページをごらんいただきますと、その国際貨物の関係では、泉南市地域にございますフェデラルエクスプレス社の国際貨物ハブ、北太平洋地区ハブに関する記載がございます。延べ床面積が約2万5,000、貨物仕分けが毎時9,000、駐機数が最大7機、24時間体制で動いているという状況になっております。
続いて、11ページですけれども、こちらはつい最近も報道がございましたが、第1ターミナルビルの改造、イノベーションというのがほぼ1年かけて終わりましたという形になっております。出国後のいわゆる税関を出た後のエリアで、例えばユニクロさんとか大型店舗ができたり、あと右側にありますけれども、シャネルさんもできているんですね。そういったものがいっぱいできている。それから、出発フロアにも各種サービス施設を充実させているというふうに聞いております。
それから、12ページがイスラム関係の対応も進んでいるということで、国際空港としての要件をどんどん備えていっているというところでございます。
以降、13、14ページあたりは、これまでも御案内してきました関空のいろんなエコの取り組みというふうな資料になっております。
資料1、2、3を通じての御説明は以上でございます。
それから、その他資料としまして、資料4がございます。
実は、これまでにも足を運んでいただいたことがあろうかと思いますけれども、関空の第1ターミナルビルの向かい、エアロプラザの2階に、堺以南の9市4町で構成する泉州観光プロモーション推進協議会によるPRブース的なもの、大阪泉州まるわかり屋を昨年度試験的に置いてきたわけなんですけれども、それをまるきりもうリニューアルして今後継続して置いていきましょうということで、実は今週末土曜日、5月16日にリニューアルオープンをするという情報がございますので、御案内させていただきます。
資料4は、もうそのプレス提供資料なんですけれども、書いておりますように、5月16日10時からセレモニーをしていきます。実はこれまでエアロプラザにあったまるわかり屋のすぐ隣の大きな店の中に、そのスペースを確保しまして、そこで運営していただくという形になっております。
実は、これまでは自前で店舗を構えていた関係で、自前で人を張りつけんとあかんかったので、実はその人の契約上の関係で、開店時間が頑張っても朝8時から夜の10時ぐらいまでだったんですけれども、実はLCCのお客さんが一番利用されるのが、どうしてもそれより以前、7時台ということでちょっと困っていたんですが、今回リニューアルすることで、営業時間を6時半から午後10時までということで、今までやっていなかった朝の時間、あけて使わせていただけるようになりました。
そういうことで、今後も海外から来られるインバウンドの外国人旅客の方にも適切にサービスできるのかなというふうに考えております。
もちろん各市町の物産も販売をしていきまして、ここで商品数が200点、特産品160点と書いておりますけれども、今回泉南市からは2社御参加いただいていまして、1つは阪和ホーローさんのホーロー鍋を置いていただくと。それから成願タオルさんのタオルも各種置いていただくということで、合計35種類ほど品物を置いていただけるというふうに聞いております。店舗イメージは、その下の部分に簡単にイラストでございます。
非常に簡単ではございますけれども、このような形でリニューアルオープンして、またこれを拠点にインバウンドの方へのサービスであったり、本市あるいは泉州9市4町のPRもしていきたいというふうに考えているところでございます。
説明は以上でございます。
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◯中尾委員長 ということで、皆様にお聞きいただきましたように、その他の案件の資料4まで御説明いただきました。一括して質問がございましたらお受けしたいと思います。どなたか何かございませんでしょうか。
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◯南委員 資料2の夏期スケジュールあるいは冬期スケジュールということなんですが、昨年4月でしたかね、フェデックスがオープンしたというのはね。その貨物の国際ハブ化ということで華々しくオープンしていただいたんですが、これを見るとこんな程度かなと、貨物便がもっとふえるんではないかなということを考えるんですが、その辺はどうなのかが1点。
それから、いつも関空ででも申し上げるんですが、国内線のネットワークですね。資料3の4ページに載っていますが、新関西国際空港株式会社としては、当然伊丹と関空という、こういうパターンですが、我々のほうから考えると、東北便が仙台だけなんですよ、関空からは。あとの青森、秋田、山形、三沢、花巻は全て伊丹からなんです。
だから、少なくとももう1カ所、例えば秋田にするのか、空港は問いませんが、上でこの5便、伊丹からの便を関空から1つぐらいやっていただくと、拠点というのか、こちらから行って、ほかへ行くにしても行きやすいというんか、仙台だけではちょっと不便さを感じるんですけどね。
だから、こういう質問をここでしていいかどうかもわからないんですが、関空に言わないと理事者に言っても仕方がないところがあるんですが、議会も当然、議長初め我々も関空とのいろんな要望等の機会もありますけれども、やはり行政からも強く言っていただかないと全然変わらないです。もうここ数年変わらないです。逆に言えば不便、最初のオープン時はまだ花巻とかも飛んでいたんですよ。関空でこれを言いますと、いや、うちに言われてもエアラインへ言うてくださいと、こんな話でしょう。それで関空自身も、もう全然、自分のところは便数がふえているからいいんだ的な感覚じゃないかなというふうに推測するんですけれども、その辺はどうなのか。
それと、もう1点、その他でこれはビジネスとして考えているのか、ただもう展示をメーンにしているのか、ちょっとわからないんですよ。我々も以前見せていただきまして、泉南市から2社協力というのか、展示していただいているということですが、売り上げ、いわゆるビジネスとして考えているのか、いやいや、もう地元のこういったものの展示がメーンですよという、その辺のいつも申し上げているコンセプトがわからないんですよ。
ただ、このスペースをいただいたので置くんやというような感覚しか見えてこないんですけどね。もう少しその辺はっきり、このプロモーション推進協議会のスタンス、どういったスタンスでやっているのか。今の説明では時間は確かに朝早く延ばしていただきますけれども、その辺もただ延ばしただけで人件費だけかさんで、ビジネスとしては成り立たないということも逆にあり得るので、多分その辺の動向も調べた上で時間延長というか、朝早くにしているとは思いますが、その辺も含めて朝早くから夜遅くまでして、結局人件費だけかさんで云々というようなことにならないのか。いやいや、もうそういうビジネスじゃなくて展示が主ですから、採算度外視ですよと言うのなら、それはそれでいいんですけれども、その辺が我々には見えてこないので、もう少しその辺の説明をお願いしたい。
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◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。
まず1点目、貨物の件でございますけれども、まずフェデラルエクスプレスの貨物といいますのが、やはりアジア地区から北米に向けたハブということで、アジアから来た便が、ここで一旦集まって荷物を積み直して北米へ飛んでいくと。
また、逆に北米からのものをここで一旦おろして、またアジア、中国方面へ各便へ振り分けるというような形になってございます。したがって、もうフェデラルエクスプレスのまあいうたら中継みたいな形になっているということで、基本的にここから来たものが、アジアから来たものがここで荷おろしして日本国内に飛ぶというふうなイメージではないことが、大きな増便にはちょっと見えにくいのかなというふうに感じておるところでございます。
あと、よく言われることなんですけれども、国際貨物の動静というのが、その時々の経済情勢に大変左右されやすい。もうお客さん、人を運ぶよりも貨物のほうは、本当にその辺はシビアに経済情勢が反映されるということで、確かに国内関係は今いいのかもしれませんけれども、世界的に見るといろいろな不安要素もあったりするという中で、国際的な貨物の便数への影響というのは、余り見られなかった可能性があるのかなというふうに考えております。
それから、国内線の関空から国内空港各路線の件ですけれども、これは本当に委員御指摘の点、大変耳の痛いお話でございまして、確かに今関空から国内各都市には16ほど飛んでおります。この夏には、ピーチさんがまた宮崎路線をふやしていただけるということになっていますけれども、確かに御指摘のように、東北へは、資料の3の4ページを見ましても、太い線が入っていない、細い線しか入っていないということで伊丹便が多いと、伊丹便ばかりという形になってございます。
その辺につきましては、私ども行政もきちんと、関空であったり、それからまたいろんな航空会社等に要望する機会をつくって要望していきたいなというふうに考えているところでございます。
それから、3点目の泉州まるわかり屋の件ですけれども、ビジネスなのか展示が主かということなんですけれども、ちょっと説明が足らない部分がございまして、まず今回、今までは単に何もないフロアを借りて、そこに人も置かんとあかん、物も置かんとあかんということで、結構運営経費がかかっておったところなんですけれども、今回からは既に営業されている店舗の一部をお借りすることで、人件費的な面というのは相当抑えられるというふうになってございます。
したがいまして、実際にこの依頼主であります観光プロモーション推進協議会が負担する金額というのも、リニューアル後のほうが安くなるというふうに聞いてございます。そのあたりはちょっと御説明が漏れまして申しわけございません。
その目的がビジネスなのか展示が主かということなんですけれども、従来は確かに展示的な側面が強かったところでございます。今回もやはり位置づけとしましては、関空会社と連携した泉州の魅力発信基地、どんどん情報をPRしていくという位置づけにはしておりますけれども、実際に物を置いていただいて販売するという部分は、完全にもうビジネスとなっております。
組織としてあそこを借りて運営していくための経費は投じますけれども、実際に物をつくって販売されている小売さんと、それから関空の店舗側の契約というのはビジネス的な契約になっておりまして、実は今までは小売店さんがまるわかり屋で物を売っても、例えば関空とかどこかにマージンというんですか、販売マージンって出さんでよかったんですけれども、今回からはちょっと比率はわかりませんが、関空店舗で販売するという形になりますので、ビジネスとしてマージンもお支払いいただくというような形になっております。
そういったところから、今回ビジネス的な側面が強くなってきておりますので、ちょっと出店いただける店舗も今のところ2店舗というような形になっているところでございます。
以上でございます。
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◯南委員 貨物量のアップについてですけれども、いわゆるアジアと北米云々ということですが、そもそも仁川との競争までして関空に引っ張ってきたという経緯は、御存じですよね。
だから、それだけ引っ張ってくるということは、今まで外国のほうで、例えば仁川だったら仁川に行っている部分が関空に来ないといけない、あるいは飛ばないといけないと私は思うんですよ。
ただ、ここ1点だけで季節要因ももちろんありますけれども、そのときの状況だけではなくて、じゃトータル的に今後これはふえないのかなという気もするんですよ。2014年、2015年を見るだけでも、ほとんど変わっていないですからね、若干はアップしていますけれども。
だから、その辺も含めて、当市としては税収が入るというだけいいじゃないかという、それはそういった議論もあろうかと思いますが、関空としてはやはり、そういった中でそういうハブという位置づけにしている中で、私は少ないように思うので、これ以上ここで言っても仕方がないかもわかりませんが、それはそう思います。
それから、国内線については、要望というのは、我々議会ももちろんですが、市長、どうですか、事あるごとにちょっとその辺をプッシュしていただかないと、多分これは変わらないと思いますわ。
だから、我々の耳に入るのは、やはりそういった不便さ、せっかく関空ができているのになぜというのが、市民の皆さんもこの近辺の方も多分お持ちだと思います。我々も持っていますからね。多分この後、視察の話も出てくるかもわかりませんが、常に伊丹から飛ぶというようなパターンが多いんですよ。主要都市は別にしてね。そこらもやはり市長のほうからもぜひ要望をしていただきたい。
それから、まるわかり屋ですけれども、私はビジネスということで、どれだけ利益が出るかわかりませんが、逆にスペースが広がるのであれば、このプロモーションの観光案内所ぐらいに変えたほうが私はいいと思うんですよ。
これからLCCがどんどん来ますから、その辺は関空任せじゃなくて、特にこの推進協議会ですか、ここで観光案内所にしたほうが私は有効だと思うんですよ、この物品の展示というよりは。その辺の議論はこの中であるんですか。その辺の考え方。
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◯竹中市長 まず、国内線の増便の話ですけれども、確かに以前は東北のほうへも、ほかの都市へも大分飛んでいたんですが、航空需要が一旦減ったということもありまして、かなり国内線は減らされたのは事実でございます。
その後、経営統合されましたので、その関係もあって、今すみ分けとかいう形で、大阪空港のほうが国内線、こちらが、関空が国際線中心にということでなっていると思うんですか、経営統合をされた関係で、その辺の配分もまたこちらのほうから改めて要望はしていきたいというふうに思っております。
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◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。
まるわかり屋を案内所としての活用の議論はしているのかということでございますけれども、確かに委員御指摘のように、案内というのが非常に大事かとは考えてございます。観光プロモーション推進協議会のほうでもそういったところはきちんと考えておりまして、物も実際には物産として紹介もしていきたい、情報発信していきたい、一方で観光案内もしたい。ところが、どちらもとなると大変コストがかかるということで、案内については、御案内のように関空T1の1階に、関空が置いている案内所がございます。それからT2には、9市4町の構成メンバーである泉佐野さんが置いている泉佐野の案内所がございます。
そういった既存の案内所も活用しながらやっていこうということで、まるわかり屋のほうには9市4町の物産を集めて販売をしていきながら、そこでパンフレット等も置いて、あるいはパネルで写真を紹介したりしながら情報発信をしていこう。
もちろん、まるわかり屋におられる職員さん等は、これまでも国際旅客に対応されていますので、一定の外国人対応もしていただけるということを聞いておりますので、そういったところも案内──積極的な案内所というのではないんですけれども、案内活動もできるというふうに聞いてございます。
このように、新たに置くまるわかり屋でも行いながら、既存のものも活用するという方向で観光プロモーションのほうでは考えておりますので、よろしくお願いいたします。
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◯南委員 最後の分ですが、佐野とか関空というのは、佐野も当然この協議会のメンバーですよ。トータル的にやはり考えないと、1市で、あるいはほかの市がそれぞれやるというのではないんですよ。
特に、やはり全体的につながりを持っていくというほうが私は大事だと思うんです。1カ所どこかというよりはね。やはりここへ行って、ここへ行ってこうしたらどうという的な、そういうコースも含めたような設定をしてやると。
今のまるわかり屋の中で、人件費はかかりますが、スペース的にはそんなに観光案内のスペースは要らないと思うんですよ。そのかわり、そこそこ英語でありいの、中国語でありいの、韓国語でありいの的な、そういう人を配置しないといけないと思いますが、外国人を基本的にターゲットというふうに考えるとね。
それは確かに人件費はかかりますけれども、例えばそこで利益が出たと、ビジネスとして利益が出たというんだったら、その案内所にそれを投入していただくような、そんな考え方をしないと、関空任せ、あるいは市でいえば泉佐野という今答弁ですが、私はこの協議会というのは、そういうことも考える必要があると思いますよ。きょうじゃなくて、これからの話として。
その辺はどうなんですか。今後の展望というか、展開も含めてちょっとお答えいただきたい。今現在の状況よりも、今後そういうLCC客はまだふえていくという前提で、どういうふうなまさにプロモーションをしていくのかということは、僕もやはり当然議論に入れてもらって、考えていかないとと私は思いますが、その辺の答弁を最後。
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◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。
今よりも今後の展望ということでございます。
ちょっと子細な資料を手元には用意していなかったんでございますけれども、9市4町で取り組んでおります泉州観光プロモーション推進協議会も計画的に動いてございます。今現在は、泉州を知ってもらおうというような段階にあるということで、いろんなプロモーション活動もしたり、あるいは関空におけるインバウンドに対応しようということで取り組んでおります。
将来は、今現在のところ最終的には平成32年、33年度の東京オリンピック・パラリンピック、あるいはその翌年の関西ワールドマスターズゲームズの時期が一定、今現在考えられるインバウンド、関空利用のピークであろうということを目標に、その時期に向けてまた今後、来年度以降の4年間では、実際に今は泉州を知ってもらおうという段階ですけれども、今後4年間はもっと拡充して、泉州をどんどん訪問してもらおう、その魅力を発見・体感してもらおうというように位置づけ、そして先ほど申し上げましたパラリンピックの時期ですね、平成32年、33年度には、泉州をもっと好きになって、泉州に再度来てもらおう、リピーターになってもらおうと。そういうような取り組みをしていこうということで、計画的に取り組んでいるというところでございますので、よろしくお願いいたします。
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◯南委員 資料を出していないので、今の資料があったら、後日でいいですから。
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◯中尾委員長 何か資料があるようでしたら出していただけますか。
補足で別に副市長なり部長なりは、もう答弁はいいですか。────ほかに。
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◯成田委員 我々から見たら、泉南市にとってどうメリットがあるかという観点のみしか、ボクは今回言わないです。
まず1つ、格安航空便がふえたと、それからフェデックスみたいに貨物航空がふえたと。中身を聞くと、大風呂敷を広げたような答弁をしていますけれども、実際、フェデックスは中継地点であって、いわゆる羽田とか成田みたいな集約地とは違うと、根本的にもう違うと。ここはローカル空港だということがよくわかりました、僕。中継地点、中国から来て、またアメリカに輸出するという中継の基地であるということが、僕はよく理解できました。
そうすると、まず税収の問題なんですね。今度第3ターミナルができると、この第3ターミナルと佐野──これは田尻か。税収は田尻やな。真ん中は佐野か。(南 良徳君「田尻と佐野になる」と呼ぶ)
田尻の町会議員に聞いたら、またどっさり金が入ってくると、僕、聞いたんだけれども、泉南さん、残念ですなと言われた、俺。
ということで、まずフェデックスから入ってくる税収はどの程度か。いわゆる格安航空がたくさん来ておるが、これに伴う泉南市における税収のプラスはどの程度あるのか、これを正確に教えてほしい。
それから、もう1つは、大阪泉州まるわかり屋なんですけれども、かつて漁港の、もう潰れたのかな、あれ。漁港があったんですけれども、あれも華々しくやって、いつの間にか消えちゃったけど、今回聞いておると非常にその発想が貧しくて、人がかかる、結局貸し棚を、人もかけない、金もかけなくて貸し棚に泉州のやつ、泉南のほうろうと何かを置いてもらうと。
それも何や、これ、全部でここに出ておるのは13市町村だから、よそもお互いに出すと思うわな、もちろん。だから、泉南市がぴかっと光るとこがあるのかどうか。これだったら横並びで置くと。それでお客さんが来たら買っていくと。これは当然買う者の権利があるから選ぶわね、これ。だから、ここに泉南市の特徴性がどこ……、岡田さんの話を聞いておると、泉南市の特徴がどこにあるんやと、それで。貸し棚で自分の棚に置いて、売るのも、もう自分のとこは人がつけへんからそのまま、スーパーみたいに一緒に売るということになるんですけれども、そういう点で泉南市の特徴は、これだけの市町村が一緒にやっておるんだから、どこにあるんやと。
さっきの話を聞いたら、佐野はT2に自己でやっておると。この自己でやるということで、2市1町だから、空港全体の責任、泉南市単独でやるのが正しいかどうか、僕はそれはお金がかかるからわかりませんけれども、少なくとも2市1町ぐらいで、こんな堺から直接空港にかかわらない市と一緒にやるか、どのように考えておるか知らないけれども、泉南市が光るという姿が、漁港のときもそうだったけれども、結局はあるかないかわからんようで終わっていったと。収入も幾ら入ったかわからないと。
そういう点では泉南市が光る、そして少なくとも大阪泉州まるわかり屋で、泉南の地産地消が売れると。どのように売れますか、泉州の、今ほうろうと何か言うたけれども、泉南のものがどのようにここで売れるか、他市との格差、差別化して。そういうことは考えられておりますか。その点をもうちょっと具体的にね。
それから、もう1つ、南さんがおっしゃったんですけれども、20年前に関空ができたときは、我々は全部関空から地方へ行ってましたわ。20年後の今、大体空港まで30分、天王寺まで約40分行って、天王寺から50分でしょう。ということは50分飛行機に乗る不便さが出てきたということは、少なくとも地方便では20年前に逆戻りしたと。
例えば市の議員の視察なんかほとんど、もう20年前に逆戻りやね。今、市長の話を聞いたけれども、空港が20年前にできて、泉南市民にとって便利になったと。そういうことについて、ちょっと不便になったということについて、何ら反応を示してなかったからね、僕、聞いておったら。何ら反応。市民はそう思ってませんで。非常に不便になったと。僕は答弁を聞いて、ちょっとおかしいな、不便になったのに何であんなことを言うのかなと思った。
その3点について。便利さは地方便ではなくなったという、この点について。この3点についてちょっと具体的に答えてよ、風呂敷でなくて。自分の言葉で答えなさい。
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◯竹中市長 まず、国内線の今の便ですけれども、確かに関空が開港当初に比べて、国内線の路線数は減っています。それは先ほども言いましたように、航空需要が減ったというのがまず1つと、それと大阪空港が国内線主体、関空が国際線主体ということで、方針転換がされたということで減便がされたということでございます。
今現在、関空と大阪空港が経営統合がされているわけでございますので、これからはその辺のバランスをとっていただけるような要望というのは、我々のほうではするべきじゃないかというふうに思っているところでございます。
それと、LCC各社の税収とかフェデックスの税収でございますけれども、これにつきましては、それぞれの個別の税収というのはお答えすることは控えさせていただきたいと思います。
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◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。
まるわかり屋の中で泉南で光るものがあるのかというふうなところの御指摘かと思います。
実は、これまでまるわかり屋を運営していただいていて、実は成願さんのタオルは、これまでも出していただいておりました。毎月毎月、売れ筋商品、これが何個売れましたというのは当然情報が入ってくるんですけれども、成願さんのタオルはずっと上位に食い込んでいる、売り上げランキング2位とか1位──1位はほとんどなかったかもしれませんが、2位、3位、要はかなりお客様に買っていただける商品を出していただいているというところがあったので、今回もまた同じように出していただければ、やはり相当な売れ筋になるのかなと思われること。
それから、阪和ホーローさんは、実は今までも出していただいていましたが、ほうろうで描かれた小さな絵画、絵ですね。ミニチュアの絵画みたいなものを、アンティーク調かもしれませんが、そういったものを置いていただいたんですけれども、今回はその会社さんでも売りの一推しといいますか、大きく扱ってはりますほうろう製の鍋を置いていただくということで、やはり近隣でほうろう鍋をつくってはるところは少ないということもあって、泉南をある意味代表する会社さんが、自社の推す品物を置いていただけるということです。
実は、今回、新たなまるわかり屋さんの中でお値段の張る品物、高額商品という中に実は阪和ホーローさんの品物がございまして、お店の中でも一番お値段が高いといいますか、上質といいますか、そういう品物的なものの扱いをしていただけるんじゃないかなというふうに考えております。
そのように、きちんと泉南で売れる品物、実績ある品物を出してPRしていただけるということで、泉南がアピールできるんかなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
19
◯成田委員 市長さん、税収については、これはいわゆる公開できない。そう違いまっせ。毎年航空機燃料税、これは公開されて飛行機の増便によってふえていくんですわ。こんなんわかることや。
それから、フェデックスの固定資産税、こんなんわかっておる、公開しとんねん、幾ら入るの。公開してんで、市は。フェデックスの航空機燃料税は、それなら幾らふえたか、それから貨物から固定資産税はどれだけ新しく入ったのか、全体の収入。第2ターミナルでまた田尻は膨大な収入を上げるから、その比較をしておるんや、どの程度の差が出てくるか。
例えば、第2ターミナルで田尻か佐野が5億入るとするわ。泉南は1億だったらね、これ、おかしいのと違うかと、こんなん。何でそういうふうになるんやという、こういう政治家としてもう少し我が市のメリットがあるように持ってくるように僕は考えているんだけれども、その点についてどうなのかと。
だから、言った。さっき例えば伊丹と第2関西とすみ分けたと。しかし、東京はどうですか。成田と羽田があるでしょう。そんなん全然すみ分けなんかしていないで、あそこは。羽田はもう国際便もやっておるし、国内便もやっておるし、成田は両方やっておるからね。だから、あくまでも関西はローカルになっては僕はあかんと言っておるんや。関西も伊丹も競争したらええやん、別にそれは。それは住民にいいことなんでしょう。
だから、泉南市民にとってここのすぐ秋田へ行けるとか、昔は秋田も行ったし山形も行ったし、全部行っておったな。大体全部行っておったわ。それを50分、電車賃を使って待たなあかんという、これは住民の感覚が、関西空港に対する利便さ、それはヨーロッパとか外国へ行く人は富裕層だから、そんな全て行くとも限らないですわ。
そういう点で、国内便の便利さをもうちょっと市民の感覚でやったらどうかという、そういう点で考えていますので、まず税収の問題について、それはどうだったか。俺、他市と常に比較するんや。
それと、大阪泉州まるわかり屋、普通考えたら、これは人口的にも岸和田は20万市でしょう。そこに同じ店をつくるんだったら、人口比率は、例えば20万の市と6万の市の物産を並べるには、この数がどうなっておるのか。
岸和田が20万でしょう。彼らは当然いいわな、人口によって100用意すると。泉南は6万だから5と。そういうとき、泉南の分がより目立つように、やっぱりそういう泉南自身が目立──それなら佐野みたいに独立してやったら余計目立つんですけどね。その点は、泉南も岸和田もみんな50個、同じように並べておるのか、それをちょっと聞きたいんや。これだけの市が並んでおるんだから、物産展といったら……。
20
◯中尾委員長 堺も入っていますよ。
21
◯成田委員 堺、余計や。指定都市が入っとんねん。これはどないになっておるんかなと思ってよ、各市の調整は、物の。堺だって刃物とかいっぱいあるもの。(南 良徳君「入っているよ」と呼ぶ)入っとるやろ、もちろん。だから、そういう差別化はどうされておるのかなと思って。競争やものな。何でも競争やもん、こんなもん。
22
◯竹中市長 航空機燃料税ですけれども、各社ごとに、航空会社ごとに出しているというものではございませんので、トータルでうちのほうに航空機燃料税が入っているということでございます。
それと、フェデックスですけれども、固定資産税そのものを特定個人といいますか、特定法人の固定資産税そのものを公表するというのは一切いたしてございませんので、これについては公表は控えさせていただきたいと思います。
それと、先ほどと同じといいますか、その国内線の便ですけれども、先ほども説明させていただいたように、そういう経過があって今の航空路線になっているわけですので、これからは当然、関空会社あるいは直接航空会社に要望もできるかと思いますので、その辺は私どものほうで動きはさせていただきたいと思います。
23
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。
まるわかり屋の件でございますけれども、今聞いておりますのは、市の大きさ、人口にかかわらず壁面に各市町同じ大きさの紹介パネルを置こうということを聞いてございます。ただ、もちろん品物等につきましては、やはり事業者の多い少ないがありますので、一定のばらつきは出ようかと思いますので、よろしくお願いいたします。
24
◯成田委員 もう一遍。
25
◯中尾委員長 成田委員、最後にしてください。
26
◯成田委員 市長、僕が聞いたのは、前年度について航空機燃料税はどれだけふえたんやと。泉南市の3分の1の空港島からどれだけ税収がふえたと。ふえたならば、フェデックスから入っておる税収があるはずや、それ。飛行機がたくさんおりたら航空機燃料税、それを聞いておるんや。
ふえるというあなた方の説明は、これが来たから万々歳、燃料税が前年度と比べてどれだけふえたかと、それを言うたらええわけや。何も公開、そんなもん公開されておることや。そうでしょう。あんた、それ、どう……。航空燃料税、去年のやつと、正確に固定資産税がどれだけふえたんやと、それを聞いておるわけや。
27
◯中尾委員長 成田さん、正確にということであれば、きちっと資料として……
28
◯成田委員 いや、正確でなくてな……
29
◯中尾委員長 正確にと今言いましたやん。
30
◯成田委員 空港会社のことを知らんとか、そんなことを平気で、みんな実際は違う。正確に出ておるやん、数は、税収で。そんなんすぐわかるわ。それはふえていましたと、そういう効果はありますと言うのなら、それでわかるけれども、そんなんはわかりまへんとか、そんな答弁あるかいな、僕に言わしたら。もうちょっとまともな答弁せえよ。
31
◯中尾委員長 だから、正確な数値が欲しければ……
32
◯成田委員 数値じゃなくて、ふえたかどうかはわかるはずや、そんなもん、これを読んでおったら。
33
◯中尾委員長 ても、今、成田さん、正確にとおっしゃいましたやん。
34
◯成田委員 いや、市長に聞いたんや。あなたに聞いたってしようがない。彼に聞いとるんや。正確に把握しておるか。
35
◯竹中市長 先ほどLCC各社ごとの航空機燃料税の税収を正確に出せと言われました。その後、フェデックスも固定資産税を正確に出せと言われました。ですから、それは出せませんとお答えいたしました。
36
◯成田委員 それでふえたかどうかは。
37
◯中尾委員長 ほかに。
38
◯成田委員 ふえたかどうか、聞いておるやん、今もう一遍。去年と比べて。
39
◯中尾委員長 後でまた終わってからでもやりとりしていただけますか。
ほかに。
40
◯古谷委員 関西空港との泉南市の今後のかかわり方ですね、その辺の展望とかをまたお聞かせいただきたいなと。
今回、飛行機の発着数はかなりふえたということなんですけれども、実際のところ、わかる範囲でいいんですけれども、どのぐらいの来場、例えば中国がこれだけ来たよと。実際、大阪の繁華街へ行ったら、かなりもう石投げたら当たるほど中国人の方がふえているんですけれども、どのぐらい、実際、飛行機の便数はこれだけなんですけれども、それに掛けて何人という、それがわかる範囲でもし教えていただければなと。
その中で、この泉州に例えば関西エアポートとか、こっちは宿泊施設がございますよね。泉南市にもあるんですけれども、そのあたりにどれぐらいのホテルの稼働率ですね。これは新聞にも出ていたと思うんですけれども、その辺もし把握されていたら、そのあたり教えていただきたいなと。
LCCがこれだけふえたということで、例えばピーチさんとかのかかわり方ですね、今後どういうふうに泉南市としては考えられているのか。例えば、泉佐野市は職員さんを中に出向で入っていただいたり、そういうコミュニケーションはとっているんですけれども、そういうのを今後泉南市としても独自でそういうふうに、こういう航空会社とのかかわり方ですね、そういうのも考えていこうとか、そういうふうな進め方を考えられているのかどうか、その辺もちょっとお聞かせ願いたいと思います。
以上です。
41
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。
関西国際空港、今後のかかわりということでございますけれども、昨年、開港20周年を迎えられて、一方でコンセッションに関する動きがどんどん取り組まれているというところでございます。
今後の展望ということになりますと、やはりコンセッション後というふうなイメージでお聞きしたんですけれども、今現在は新関西国際空港株式会社が運営されていますけれども、コンセッション以降は、関西国際空港を運営する運営権を持つ事業者という方が新たにできてくると。
現行の新関空会社のメンバーがほとんどそちらへ異動されるという形で聞いてございます。したがいまして、関空の運営に関すること等に関しては、やはり今後新たな運営権者とのお話、新たな方との調整が必要になるんだろうと思っているんですけれども、一方で国とその運営権者をつなぐパイプとしての不動産の持ち主としての新関西国際空港株式会社というのも一定残りますので、そういったところを国、在来の旧の会社、そして運営権者とこれまで以上に良好な関係をつくっていかんとあかんなというふうには考えております。
それから、外国人旅客が大変ふえているということでございますけれども、今手元にその内訳の資料がございませんので、正確なことは申し上げることができないんですけれども、やはり大変中国、そして韓国のお客様がふえているということ、それからあと、ビザの発給要件、ビザ要件が大分緩和されましたので、より南のほう、東南アジアのお客様もふえているというふうには聞いてございます。
それから、大阪近辺の宿泊施設の稼働率はどうかということでございますけれども、これもいろんな数字が言われておりますけれども、80%だったり90%だったりと言われておりますけれども、1つ如実にわかりますのが、USJさんが今物すごく外国客を受けておられると。USJの御担当者が嘆いておられたのが、実はアジアからのパッケージの旅行者、USJに遊びに行こうツアーのお客さんがホテルがとれなくて、それ自体が開催できなくなったと。
要はUSJさんとしたら、ホテルが今もういっぱいになってしまっていてあふれているので、みずからのお客さんを受け入れることができなかったということで嘆いておられるというぐらいに、やはり大阪近辺のホテル、宿泊施設というのはもういっぱいなんだというふうには認識してございます。
それから、ピーチさんとのかかわりということでございますけれども、やはり関空を取り巻く会社さんであること、大阪泉州に拠点を置いておられる会社、そしてまた関空の大きな成長の原動力になっている会社さんでありますけれども、お隣の泉佐野さんは確かに人を出しておられますけれども、どういうふうにかかわっていくかということですけれども、関空の成長を支える大きな会社さんでありますから、やはり良好な関係というのは持ちたいと思っておりますけれども、事務局レベルでは、泉佐野市さんのように人を派遣するとか、そういうことは考えておりません。
以上です。
42
◯古谷委員 だから、僕が言いたかったのは、そのホテルの稼働率がそれだけ上がっているのであれば、泉南市としての今後の取り組みですよね。この間もいろいろ大阪府のほうのホテルを誘致するとか、そういう話も出ておりましたけれども、具体的に今後そういうふうに市として誘致活動に専念していくとか、そういうのをちょっと考えられているのかどうか。
あと、ピーチさんとは、今後はそういう人を送り込むことは考えてないということなんですけれども、考えてないんじゃなしに、そういうふうに今後、そういう空港会社の、これは報告会みたいな形なんですけれども、そこのLCCの会社の方とのコミュニケーションをとっていくとか、そういうふうにうたって、逆に泉南市に例えばそういう施設をつくるとか、そういうふうなのを今後考えていくのか、泉南市は余り相手にされていないような感じがするんですね、どっちかいうと。どっちかというと、まあいえばこれはぶっちゃけた話。
だから、ちょっとでもそうやってコミュニケーションで、民間企業いうたら営業ですよね。そういうところで社員交流を図っていくとか、そういう意見交換会をするとか、何かそういうふうに携わっていかないと、どんどん泉南市はもう、まあいうたら対岸だけで勝手にやっているわみたいな話になってしまうので、そういう今後の取り組みですよね。
そういうので、あと泉南市にどれだけ外国人の方が来ているのかなと。例えば来場者で聞くんであれば、例えばイオンさんに聞いてみるとか、そういうことで、その人たちをいかにして泉南市に滞在するためにそういう施設をつくるとか、こういう土産物屋さんをつくるとか、何かそういうのを今後政策推進、市として考えられているのかどうか、その辺をもうちょっと具体的に教えていただきたいんですけれども。
43
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 何点かございますけれども、LCCさん、例えば泉南市域、関空泉南市域に施設をというようなお話もあったかと思いますけれども、現状で何か航空会社さんが泉南市域、関空部分に物を置いていただけるような、そういった大きな空き地といいますか、というのは余りないんかなというふうには認識しておるところでございます。
それから、宿泊施設の誘致の活動をということなんですけれども、これは前回以降申し上げておりますように、やはり今こういった外国人旅客が活況を呈していること、それから先ほどのような宿泊施設が足らないという状況が慢性的に続いているようなことから、当然、私どもでもそういった宿泊施設的なものは、泉南市域にも欲しいなと考えております。
そういったところを、やはり前にも申し上げたりんくう公園の関係で、大阪府さんと協力しながら誘致を狙っていきたいなというふうに考えているところでございます。
それから、泉南市域に外国人のお客さんがふえているだろうということで、そういった面の取り組みはということでございますけれども、確かに夜食事なんかをしていても、外国人のお客様がふえているという感覚はございます。また、例えばイオンさんも、より最近は積極的に免税、タックスフリーの商品、店舗の取り扱いをPRされているようになってきたかというふうにも感じております。
そういったところで、市としての外国人旅客等への対応ということでございますけれども、まずは今年度、地方創生の取り組みの中で、私どもの所管として国際化施策に関する取り組みを挙げておりますので、そういった事業を継続していくことで、続けていくことで対応していきたいなというふうに考えております。
以上です。
44
◯古谷委員 最後ですけれども、僕が言いたかったのは、LCCのそういうコミュニケーションをとっておけば、例えばこれは商売になってくるんですが、最近キャラクターができましたよね、熊寺郎。ああいうのをタイアップで一緒の商品をつくるとか、何か、その熊寺郎に乗せた、ピーチのそういう関係のもので販売してもらうとか、やっぱりちょっとコミュニケーションをとっていかないと、そういう商売とかそういうのもずっと結びついていかないので、もうちょっと積極的に、せっかく2市1町の中で携わっている会社なんで、積極的にもうちょっと泉南市として、遠慮しているんじゃないけれども、泉佐野ぐらいにちょっと強引にいってもいいんじゃないかなと思いましたので、今後そういうのもちょっと取り組んでいっていただきたいなと思います。
以上です。
45
◯中尾委員長 答弁はいいですか。
46
◯古谷委員 いいです。
47
◯中尾委員長 ほかに。
48
◯松本委員 簡単にお答え願ったらいいです。
いろいろ聞いていましたけれども、何か聞いていて、これだけ関空の利用度が高まって、格安航空の利用客も多くなったという状況で、そういう中で今まで本当に関空が大きなお荷物のように見えていた、聞こえていたものが、今のような状況になるということで、結局は市へのメリットみたいなものは、はっきりあらわれてきている部分というのは何なのか。
それから、泉州まるわかり屋の中に、先ほど2社ですか、泉南市の会社が入っているというふうに聞いた。間違いかな。何を売り出しているのか、ちょっとその辺聞かせてほしい。
それから、成田さんのほうから税収の面がどうなのかというのを聞かれたんですが、一応今もう5月に入りましたので、見通しとして、毎年関空の運営にかかわっての赤字というのが大きなものであって大変だというていた時代から、利用客が多くなってきた中で、それだけの税収部分というのがふえてきたりもして、そして補給金もどんどん減ってきたというような状況があったと思うんですが、そういう決算のものは今回出されていなかったので、見通しとしてどういう状況になっているのか、聞かせてほしいなと思います。その3点です。
49
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。
まず1点目、関空の市へのメリットということでございますけれども、これはもう端的にとりもなおさず、関空が来ていなければ、今、市の税収の相当な部分を占めている関空からの税収がなかったということを考えるだけでも、相当ちょっと恐ろしい事実なのかなというふうに考えております。(成田政彦君「そんなこと当たり前や。言うべきものと違うわ」と呼ぶ)
50
◯中尾委員長 不規則発言はやめてください。(成田政彦君「そんなこと、何言うとんや。20年前の話や」と呼ぶ)
51
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 それから、関空さんのほうで定期的に何年か置きに空港島でお仕事をされている方の調査もされていますけれども、泉南市域に在住の方で空港島にお勤めの方も着実にふえていると。たしか900名程度行ってはったかとは思うんですけれども、どんどんふえているということもあって、関空は今本市にとっての大きな雇用の場というふうに認識してございます。
それから、まるわかり屋で今回新たにリニューアル以降取り組んでいただくところですけれども、阪和ホーローさんと成願タオルさんの2社で、今のところほうろう製のお鍋とそれからタオル製品を置いていただけるというふうに聞いてございます。
それから、決算なんですけれども、これは実は毎回大体春先ぐらいの特別委員会には確かに決算をお示しすることをしてきました。ただ、残念ながら前年度、2014年度の決算速報は、既にことしの1月20日の委員会で御報告しまして、3月までの本当の決算速報が例年関空会社から出るのが5月20日前後、要はあと一、二週間先ならば、決算に関する御報告もできたんですけれども、ちょっとそういう端境期にございましたので、今回は申しわけございませんが、会社あるいは関空の現況の御説明にとどまったところでございますので、よろしくお願いいたします。
52
◯松本委員 そしたら、その端境期ということであるならば、私はわからなければ見通しでも結構ですということで、国からの補給金というのがどの程度で済むのか、今度の決算は5月20日やったら、もう今の本当の目の前に迫っているそういう中ですので、何らかの予測値みたいなものを当然関空からも聞かせてもらえているんじゃないかなと思ったので聞かせてもうたんですけれども、そんなんもう全くないということですか。
53
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。
見通しということでございますので、関空がこの活況を呈している状況の中で、昨年末ごろに出ている資料から類推しますと、やはり昨年末時点での発着回数、外国人旅客が過去最高ですよと。それから商業事業も順調ですと。したがって、営業収益を押し上げ、増収増益ということになってございます。
そこからさらに外国人旅客がふえ、発着回数も過去最高を数え、そして簡単ですが、御説明しました商業施設も相当できたというところからすれば、一定というか、相当やはり増収増益なのかなというふうに類推するところでございます。
54
◯中尾委員長 いいですか、松本委員。
55
◯松本委員 数字は。
56
◯中尾委員長 数字に関してはまた資料で。
57
◯松本委員 いや、ざっくりと。ざっくりとは持っておられるやろうから。
58
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。
数字は全く手元にございません。
以上です。
59
◯中尾委員長 ほかに。
60
◯岡田委員 すみません、よろしくお願いいたします。
泉州まるわかり屋に関してなんですが、海外から来たお客様も最終帰られる前に見られると思うんですね。海外から来た方は、たくさんお金が余っていたら、またかえようと思うんですが、ちょっと中途半端なお金だったら、もう使ってしまうというお客さんもいらっしゃるかなと思うんです。
最終何を買うかというたら、やっぱり軽くて安いものがいいんじゃないかなと、選ばれるんじゃないかなと思うんですが、そう思うと、タオルというのはすごく軽くてバッグにも入りやすいし、女性にとったら重たくないのでいいんじゃないかなと思うんですが、これ、タオルというのはタオルだけなんですか。
例えば、女性は冬だったら寒さから首を守るためにマフラーみたいな感じとか、あとはまた夏は日焼けにという感じで、そういうマフラー的なものもあるのかなというのをちょっと1つお聞きしたいと思います。
61
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。
寒いときにマフラー的なもののタオルという御指摘ですけれども、実はこれまでまるわかり屋さんでよく売れましたのが、成願さんが特別につくっておられる、肌ざわりが涼しく感じるタオルというのを大々的にやっておられまして、それが結構出ていると。
今、成願さんの売りの商品なんですけれども、今回はそういういう、まあ言うたらタオル的な小さなハンカチーフ風的なものだけではなくて、ちょっと今私が知っている限りでは、和風の着物に見立てたタオルセットとか、今申し上げたようなコンパクトな扱いやすいタオルのハンカチーフ的なものというものもいろいろございますし、今冒頭に申し上げました涼しく感じるというのが売りのタオルもあるそうです。残念ながら、温かい系はちょっと手元にないようです。すみません。
以上です。
62
◯岡田委員 ありがとうございます。
それと、ちょっとこれは関係ないかもしれないんですが、女性というのは大きな荷物を持って移動するというのは本当に嫌なんですが、関空の中にはそういう宅配で、行くホテルまで運んでいただくとか、例えば東京だったらディズニーランドに行く場合、ありますよね。空港からこのホテルまで荷物を運んでいただけるとかいうのが。そういうサービスというのはあるんでしょうか、ちょっとお聞きしたいと思います。
63
◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 そういう細かいサービスはちょっと存じ上げないところなんですけれども、私の経験上、この関空に関することでいろんな事業者さんとお話しさせていただいている中で、まさに委員御指摘のそういう荷物のポーターサービスというのも今後やるべきだというふうに考えてはる事業者様がおられたというのは事実でございます。たしか去年の秋ごろやったと思うんですけれども。
したがって、需要は確かにあると。あとはいかに事業設計して安定軌道に乗せるかというところを検討していけば、参入されてくる方もふえるんかなとは思います。ただ、申しわけないんですけれども、現在あるかどうかはちょっと存じませんので、申しわけございません。
64
◯中尾委員長 以上で関西国際空港を取り巻く状況についてとその他を終わります。
最後に私のほうから、前回の委員会でも申し上げました最後の部分で御議論も多少いただいたと思いますが、今後のこの委員会の進め方につきまして、空港を取り巻くまちづくりの委員会でございますので、特にその辺を特化いたしました上で、りんくうタウンで活躍されておられる事業者さんや地元商工会との意見交換の場を持ちたいというふうに考えておりまして、中でも障害のある方の雇用の状況や考え方などもお伺いしたいというふうにも常々思っておりました。
つきましては、その準備段階といたしまして、これまでに政策推進課に依頼をいたしまして、本年4月1日に商工会長に事前の打診もさせていただいたところ、意見交換の内容を具体的にまとめた上で対応をお願いするお相手、事業者もしくは商工会役員が決めていきたいということなので、委員会としての意見をまとめた上で再度御相談することというふうに考えております。
もちろん、こういった考え方につきましては、厚生文教常任委員の掌握する部分も生じてくるために、本委員会でこういった取り組みを進めたいということは、あらかじめ堀口厚生文教常任委員長にもお断りをしまして、快諾を得ているところでございます。
そういった準備をしております中で、この間には統一地方選や大型連休などもあったので、皆様に御意見を伺う場が本日となってまいりました。したがって、本日は空港委員の皆様にどのような企業やどのような立場の方との意見交換をされたいかについて若干御議論をしていただきたいなというふうに思います。
例で申しますと、りんくうタウン内の特定企業者の見学を行い、事業者さんと意見交換をする、このことにつきましては、数年前に産業建設常任委員会でもしたところでございます。
また、りんくうタウンとタウン外の内陸部の事業者さん、それぞれの意見を伺うとか、また市の内陸部からりんくうタウンに進出した事業者さんと意見交換する。また、広く市全域の状況を伺う意味で、商工会の会長を初め、役員さんとの意見交換をするのかというふうな一定の考えを持たせていただきながら、時間もかなりたってもございますので、そんなにたくさんの議論はできないかなというふうにも思いますが、一定意見を出していただいて、最終的には正副委員長に御一任いただいた上で、またこのことについても粛々と進めてまいりたいというふうに思いますので、まずはお1人ずつ意見といいますか、そういうことがありましたらちょっとお伺いしたいなと思います。どなたからでも結構でございますが。
65
◯成田委員 これは要望を聞くのか、委員会として──第1点やな。商工業者から要望を聞くのか、要望を聞いて議会としてはどういう対応をとるのか。もう1つは、議会として市政に対してどういうふうに改善を出すのか、また市に対して商工業者に対する意見を議会としてどういうふうに述べるか。単に商工業者と会って聞くだけでは、単に会って、はいそうですか、はいそうですかでは、これは何でもできることであって、具体的に議会として会ってどういうことを我々は彼らに提案するのか、聞くのかと、こういうもっと具体的な詰めをせんと、ただ会うんだったら格好をつけるだけであると思うわ、こんなことは。
66
◯中尾委員長 成田さん、聞いていただけますか。それを今お聞きしているわけです。
67
◯成田委員 だから、僕は中身を言うておるんや。調査してどういうことを中身として、委員長として、どういう具体的に、ただ会うだけだったら、この間、総務産業常任委員会をやったけれども、具体的に商工業者と会って、それだけで尋ねられても僕はわかりませんわ、そんなこと、具体的にならんわ。
68
◯中尾委員長 だから、その具体案を聞いているんです。
69
◯成田委員 だから、自分が出さなあかんて。まずそっちから出す。
70
◯中尾委員長 だから、言いましたやん。
71
◯成田委員 何もないやん。
72
◯中尾委員長 例を5つ言いましたやん。
73
◯成田委員 例を言った。それには何もないやん、何にも答えるものが。こっちから答えるもの何もないで。
74
◯中尾委員長 いや、こっちから答えるものじゃなくて、相手に対しての意見を求めることです。
75
◯成田委員 委員に対して今こういうことを聞いてくれと言ったって、中身がない、資料も何もないのにどうやって答えるねん、僕。資料も何も提案されていないのに。
76
◯中尾委員長 成田さんはお答えがないということがよくわかりました。
ほかの方。
77
◯成田委員 委員長、資料も何もないでどうやって提案するんや、あんた。
78
◯中尾委員長 資料もないですよ、それは、当然。今までの議員としての経験を生かしていろいろ市に対することを……
79
◯成田委員 みんなに聞いてくださいよ、それじゃ。
80
◯中尾委員長 だから、聞いているんですよ。
81
◯成田委員 僕は資料も何もない……
82
◯中尾委員長 ないということですね。
83
◯成田委員 資料も何もない……
84
◯中尾委員長 わかりました、それで結構です。それで結構です。
85
◯成田委員 独断するなよ。具体的に資料も何も出さないで、どういうことを具体的に議会としてはやるのか、委員長から提案がなかった。
86
◯中尾委員長 だから、それを具体にお聞きしているんです、委員お一人お一人に。
ほかに何かございませんか。
87
◯松本委員 議会から業者さんにいろんな意見を言って、いろいろ聞かせてもらうというのではなくて、本当にこの泉南市で商工業者の皆さん、それは空港にかかわる業者さんもいるかもしれないんですが、一番大事なのは、やっぱり内陸部の活性化というのが物すごい大事だと思うんやけれども、その辺のところがなかなかそのまま、やっぱり政治的にそういうこと、意識を持って市が取り組む姿勢を示さない限り、内陸部の活性化にはつながっていかないんじゃないかなというのは思うんですよ。
だから、内陸部の活性化をさせていく商工会の皆さんを含めてやけれども、どんなことを求めてはるのか、市に対して。私はそういう意見をしっかり聞いたほうがいいんじゃないかなと。そして、それを聞いた上で、何もないというのなら何も泉南市はやらないんじゃなくて、実際には内陸部を活性化させない限り、まちは元気にならない。そう思うので、市も行政側としても、一体どう考えているのかということをやっぱり示してあげてほしいし、業者さん側も何を求めているのかというのを聞かせてもらった上で、我々は議会として、やっぱりそれを業者さんの立場に立って内陸部の活性化のために市に強く要請をしていくという立場ではないかなと思うんです。
私たちが、何かあんたらしてほしいことがあるのんと聞きに行くのはいいんですよ。いいんですけれども、そうじゃなくて、やっぱりみんなで考えていかなあかんことやから、その辺、市のほうも、これは空港等まちづくり対策特別委員会やから、内陸部の活性化についての議論をする場というのが必要じゃないかなと、そう思いますので、それは委員会としてはきちっとまとめて提案をぜひ委員長さんみずから1回、総務産業常任委員会の委員長さんも含めてつくっていただきたいなと、そんな気がします。
88
◯中尾委員長 ほかに。
89
◯南委員 その辺で、商売そのものではなくて、それはもう私は所管の委員会でもいいと思いますし、当然行政として取り組んでいくところがあるわけですから。私が委員長のときに、一応観光という観点で視察も含めて、じゃ観光と今言われている商売人さんとの絡みとか、そういうものをはっきりさせないと、ただちょっと不景気ですなとか、空家どうですなと、こういう話ではないと私は思うんですよ。
我々のこの空港の特別委員会というのは、大きいまちづくりなので、あえて言えば商売人さんでももちろんないですし、どういうふうな形でこの泉南市のまちづくりをしていこうと。その中に今委員長が言われた商工会なり、いわゆる商売人さんの意見なり、あるいは違うところのこういうところを聞いていこうというふうになってくると思うんです。
だから、最初の何がどうかというと、私はその視点が大事やと思います。まちづくりをどうしていくのか、大きい都市計画で捉まえるのか、あるいは今申し上げたような観光でやっていくのかということから入らないと、個々にちょっと商売人さんと会いました、要望はこんなんありました、ちょっとお金貸してほしいんやけどどうですかと。先ほど成田さんは要望聞いてどうするのかという話があったけれども、そういう問題ではないと思うので、この特別委員会の中での議論というのは。
そこらをもう少し正副委員長でこういう観点から入っていこうということを決めて、その中で、じゃ具体にどこへ行こうかと。だから、あえて言えば、空港関連のそういう商売人さんを先ほど言ったピーチのほうからも来てもらうとかいうことも含めて考えていくのか、あるいは内陸部の言われたように商売人さんを相手にしていくのか。ただ、そういうふうになってくると、ちょっとその所管の委員会の了解をもらっているとはいえ、ちょっとこの委員会でやっていく部門では、私はないと思いますけどね。
90
◯中尾委員長 ほかに。
91
◯古谷委員 もう今、南委員がおっしゃったようなことと同意見なんですけれども、関空会社の企業さんを呼んで、そういうある程度こっちが議題を出してあげないと、やみくもに御用聞きじゃないんで、ちょっとそれは僕もどうかなと。それならもう言いたい放題言われて、こっちも聞かなあかんようになるので、ある程度議題を決めて向こうに提案して、いろんな関空に携わる企業、泉南市だけじゃなしに、それを呼んでやるのがいいと思います。
以上です。
92
◯中尾委員長 岡田委員は。
93
◯岡田委員 いいです。
94
◯中尾委員長 一応一通り御意見をお伺いいたしましたので、また正副委員長で議論いたしました上で、具体例を今度はお示しさせていただいた上で、また改めての調査になるのか、また意見交換の場をきちっと設定する、その方向性をただ決めたい。
先ほど南委員さんからも言われましたけれども、大きなまちづくりといいますと、やっぱり総務産業常任委員会の所管になったり、観光という、僕は観光で捉えましたときには、それは厚生文教常任委員会じゃないかなと、そういうふうに考えましたので、これはあくまでも空港を取り巻くまちづくり対策の特別委員会ということになると、観光もあればいろんな面で捉えることができるんですけれども、とりあえず僕は厚生文教常任委員会の委員長には、空港を取り巻くまちづくりという議題での視察であるとか、こういう意見交換のことを考えたいというふうに思っておりますということはさきにもお伝えしておりますので、さらになおかつ具体な例をということであれば、早急に正副で考えました上で、また皆様にお知らせして進めていきたいというふうに思います。
以上で本日の案件は全て終了いたしました。
理事者の方はこれで退席していただいて結構です。委員の方は、最後の最後にちょっとお話ししたいことがございます。
〔理事者退席〕
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◯中尾委員長 委員の皆さん、すみません、長時間にわたってあれなんですけれども、先ほども申しましたように、視察の件も含めまして厚生文教常任委員会の委員長ともお話もさせていただきました。
とりあえず、相手のあることですので、日程を先に押さえたいというふうに思っております。聞くところによりますと、総務産業常任委員会がもう早々と決まっておるというのは聞いておりますので、時間がたてばたつほどまた相手のある、また都合等も変わってきますので、委員長といたしましては、この6月議会が終わって7月の中旬ぐらい、この16、17日ぐらいを目途にちょっといろいろと行きたいというふうに思っております。
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◯成田委員 清掃も行くと言っておったな。
97
◯中尾委員長 清掃にはかかわらない日を選んで、16、17日というふうに考えております。
そのことで後の案件、また行き先については御一任いただいて進めてまいりたいというふうに思いますが、よろしいでしょうか。
98
◯成田委員 御一任というけれども、中身についてどこに行くかは聞くべきやで、そんなことは。どういうとこへ行くか。御一任になれへんで。どういうところを委員長は考えておるのか。
どういうところへ行くのか。御一任といったって、前は御一任だったけれども、今は厳しいやん、視察に対して物すごく。報告も出せとか、ネットにも載せえとか、ごっつう厳しくなってきておるから、どういうところに行くとかいう、事前にしていかんと。委員長としてはどういうところへ行きたいの。
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◯中尾委員長 私としましては、定住促進を考えておられるまちに行きたいなというふうに思っておりまして。
100
◯成田委員 定住促進、何、それ。どういうこと。
101
◯南委員 定住する。
102
◯松本委員 若い人たちが住み続けられるように。
103
◯中尾委員長 人口減少にかかわる今現在において、いかに定住をさせて、また少子・高齢化を防ぐかというふうなことを考えておられるまちを、そういうことを考えておられるところに行きたいなというふうに思っております。
それとプラス、おもてなし観光であるとかふるさとサポート、そういうふうなことも特化して考えておられるところを南部方面で今のところ何市かチョイスしておるところでございますので、その辺の都合が大体7月中旬ぐらいかなというふうに思っております。
104
◯成田委員 南部方面ってどこ。
105
◯中尾委員長 九州方面です。
できたら、もうその部分で進めておりますので、御了解いただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
106
◯成田委員 さっぱりわからへん。
107
◯中尾委員長 何かと言われたので言うただけの話です。
108
◯成田委員 定住はどこへ行くの。
109
◯中尾委員長 いや、そこまではまだ決めておりません。定住促進という言葉をもっときちっと理解していただけませんでしょうか。
110
◯成田委員 田尻みたいなとこや。田尻みたいに若い人がたくさん来て人口がふえておるぞ、今。あそこは日本でナンバー……。
111
◯中尾委員長 それでは、長時間にわたりましてありがとうございました。
以上で空港等まちづくり対策特別委員会を閉会いたします。
午前11時28分 閉会
(了)
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