令和5年学校等公共施設調査特別委員会
本文テキスト
開く(文字起こし・自動抽出。原本と違う場合は原本が正です)
# 令和5年学校等公共施設調査特別委員会 本文
# DocumentID: 1934
泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット)
1
午前10時 開会
◯大森委員長 おはようございます。委員の皆さんにおかれましては、何かとお忙しい中、御出席いただきありがとうございます。ただいまから学校等公共施設調査特別委員会を開会いたします。
直ちに本日の会議を開きます。
本日の案件につきましては、御案内のとおり、泉南市立小中学校再編計画(案)の進捗状況と今後のスケジュールについて、教育委員会事務局執務室の移転についてなどを予定しておりますので、よろしくお願いいたします。
なお、資料の説明や質疑応答など、発言の際は自席にて着席のままお願いいたします。
それでは、会議に当たりまして、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、許可をいたします。
2
◯山本市長 皆さん、おはようございます。委員長の許可をいただきましたので、一言御挨拶を申し上げます。
大森委員長、澁谷副委員長をはじめ、委員の皆様方には、日頃から市政各般にわたり深い御理解と御協力を賜っておりますことに対しまして、厚く御礼を申し上げます。
本日の委員会は、案件1、泉南市立小中学校再編計画(案)の進捗状況と今後のスケジュールについて、案件2、教育委員会事務局執務室の移転についての2件につきまして御説明をさせていただき、皆様から貴重な御意見を頂戴したいと存じますので、よろしくお願いいたしまして、簡単ではございますが、開会の御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
3
◯大森委員長 それでは、これより内容の説明を求めますが、説明に当たっては案件ごとに行い、質疑応答を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
まず初めに、泉南市立小中学校再編計画(案)の進捗状況と今後のスケジュールについて、内容の説明を求めます。
4
◯桐岡教育部次長 それでは、案件1、泉南市立小中学校再編計画(案)の進捗状況と今後のスケジュールについて説明させていただきます。
お手元の教委資料1、再編計画決定スケジュールと教委資料2、再編計画(案)に対する各委員の意見まとめを御覧ください。
詳細につきましては、担当課長のほうから説明させていただきます。
5
◯高山教育部参事兼教育総務課長 私のほうからは、まず再編計画の決定までの今後のスケジュールについて説明いたします。
昨年11月教育委員会会議において、再編計画(案)を皆様にお示しいたしました。それで、今現在最終的な再編計画(案)というものを作成しておりまして、この1月23日からパブリックコメントを実施する予定でいております。
約1か月間パブリックコメントを実施した後、いただいた意見等を参考にしながら、教育委員会会議、そして総合教育会議にて協議調整を図って、その上で市として最終決定という形で行いたいと考えております。皆様、泉南市議会への報告は、恐らく3月議会になることは間違いないかなと考えております。
そして、令和5年4月から、一応PFIの導入の可能性調査というものを行いたいと考えておりまして、現在予算計上を行っているところです。
もし可能となれば、令和6年からPFI事業の開始という形になっております。不可能となった場合、令和5年度中に基本設計の予算計上等を令和6年度に上げるように考えております。
令和6年度基本設計、7年度が実施設計という形で考えておりまして、現在のところ西信達義務教育学校の開校は令和10年4月を予定しております。
続きまして、再編計画(案)に対する各委員の意見まとめというものを御覧ください。
この中では、教育問題審議会において、各委員さんから出されたメリットやデメリット、また解決策、対応策等を記載しております。このA4のほうのまとめに、一応3案の共通のメリット・デメリット、解決策、対応策というものを記載しておりまして、全てにおいて財政的コストが将来的にわたって効果がある新しい校舎で充実した教育環境で学習ができる小中一貫教育を進めたい。また早期に西信達地区の避難施設ができるといったメリットが上げられております。
デメリットの中では、スケジュールの期間が40年ということで、時間がかかり過ぎるのではないか。あと校区の見直しというものをしっかりと行う必要がある。通学路を安全・安心な通学路を確保する。これは全ての案に当然共通しております。
そして、西信達義務教育学校以外の3校区については、全て通学バスが必要になってくるのではないか。また西信達中学校区の義務教育学校は、同じ子どもたちが9年間通学することになるというところがデメリットとして上げられております。
解決策としては、出された案といたしましては、期間を半分から3分の2にすべきとか、一つ一つのスパンを早くスピード感を持って行うとか、そういった案が出てきておりまして、また和泉砂川駅を経由したバスや、新家駅と和泉砂川駅を結ぶ道路、府道30号線、その他都市計画道路、通学路の相乗効果を市として考える必要があるのではないかと。車道と歩道の段差を解消する必要があるのではないかと。
そういったところで、いろいろな案を出していただきまして、その上で再編計画というものを作成し、皆様にお示しさせていただく予定となっております。
私からは以上となります。よろしくお願いします。
6
◯大森委員長 ただいま理事者から説明がありましたが、内容について質問等はございませんか。
7
◯河部委員 今、小中学校再編計画(案)について説明をいただきましたけれども、この間も一般質問等で確認もさせていただいているんですけれども、1つは、今説明いただいた予定の中で、1月下旬から2月にかけてパブリックコメントを実施するということになっております。
しかし、パブコメというのは非常にやっぱり意見が少ないというんですか、これまでの様々な計画策定に当たっても、パブコメ実施はされているんですけれども、やっぱりその件数というのは非常に少ないということです。
どこまで効果がある、効果というか、意見が集約できるのかということもあると思うんですけれども、以前から当特別委員会でも意見が出ていたと思うんですけれども、例えばこういうふうに答申が出て教育委員会として案を取りまとめましたということも踏まえて、例えば市民への説明会みたいなものを開催する予定はないのかどうか。
せめて、例えば中学校区に1回ずつぐらいやってもいいんじゃないかと思いますけれども、その辺のお考えを聞きたいと思います。
あと、今の説明の中で、4月にPFI導入可能性調査ということでやるということになっているんですけれども、これはちょっとこれまでのこの計画に当たっても、初めて聞いたような記憶もあるんですが、もともと実施に当たってはPFIも含めてやっていくという方向性があったのかどうか。
あるいは、例えば大阪府下でも学校を建てていくに当たって、PFIを導入してやった実績のあるところがあるんかどうか、分かればちょっと御披瀝いただきたいなと思います。
8
◯高山教育部参事兼教育総務課長 パブコメの実施については、市民の皆様に対して説明会とか、そういうものを実施する予定は今のところございません。また、学校に対して保護者を集めてというのも考えてはおりませんが、学校のほうには保護者宛て、皆様に向けまして再編計画(案)についてのパブリックコメントを実施しておりますと、そういった案内文というものは、お渡しさせていただこうかなというふうに考えております。
また、PFIにつきましては、やはりこういった学校、公共施設をやっていくに当たって、民間の活力の導入というところも、やはり重要かなというふうに考えております。
学校におきましては、実際、ちょっと具体的な学校名は覚えていないのですが、やはりやられておるところもありまして、例えば大きな通りに面したところであれば、PFIを活用した事業におきまして、そのカフェとか、そういったものを学校の中に、通りに面してオープンしていると、そういった事例もございます。
今回、西信達地域の義務教育学校につきましても、もし可能であればPFIというものを活用させていただいて、地元の皆様にとって何らかの利便性があるような、メリットがあるような、そういった学校づくりというものができたらなというふうに考えております。
以上です。
9
◯河部委員 市民への説明会を実施する予定はないということで、今御答弁いただきましたけれども、教育委員会の方針がそれでいくというんであれば、それはそれでいいとは思います。
しかし、学校とかそういうところだけにパブコメをやっていますよということだけじゃなくて、様々な媒体を使って、例えば泉南市公式LINEがありますし、Facebookもつくっていますし、いろんな発信の機関を使ってパブコメをやっていますよと。
こういう計画案に対して皆さんの御意見をくださいというような、やっぱり何ていうんですかね、既成事実だけでやっているということじゃなくて、決めたことを知らせて、それに対していろんな声を聞きたいという姿勢を示していくという意味でも、そういうものを様々なものを使ってぜひやっていただきたいなというふうに思います。
PFIの関係については、じゃどこか先進事例でやっているところがあってということではなくて、そういうところも全国ではあるという状況を踏まえて、1回泉南市でもやってみようということでいいんですかね。
ちょっとまたその辺、2点について改めて御答弁だけいただきたいと思います。
10
◯高山教育部参事兼教育総務課長 ありがとうございます。パブリックコメント実施について、皆様に対してのPRというものを、委員お示しされたとおり、ホームページとか広報だけではなく、様々な手段を使ってお知らせしていきたい、お示ししていきたいというふうに思います。御意見ありがとうございます。
あと、PFIにつきましては、全国的にやっているところもあります。今現在、京都市立の京都御池中学校、あと世田谷区の中学校など、そういったところでいろいろやっているところがございます。
割と学校についての民間様のメリットというのが少ないというふうなことも言われていることも事実なんですが、それでもやはり民間活力の導入というものは検討する必要があるかと思いますので、私どもとしても今後、学校施設につきましては、こういたPFIの導入の可能性を検討しながら進めたいと考えております。
以上です。
11
◯竹田委員 何点か質問させていただきたいと思います。
今、河部委員のほうからも質問がありましたけれども、PFIの導入可能性調査ということですが、これは具体的にどんな調査になるのか、ちょっと調査の中身をお示しいただきたいなというふうに思います。
それと、今全国でも幾つかありますというようなのがあったと思うんですけれども、ただ、まだまだ圧倒的に教育施設、特に小中学校についてのPFIというのは、PFIを使っての事業というのは、やっぱり少ないんかなという、ちょっとそういう認識なんですね。
ですから、そこを踏み込んでいくに当たって、改めてその、PFIを導入することによって、行政として市としてそのメリット、あるいはデメリットもあると思います。
先ほど民間のほうからすれば、あまりメリットはないかもしれないというのは、こういった課長の答弁もあったわけなんですけれども、改めて行政としてのメリット、あるいはデメリット、その点について説明をまずお願いしたいと思います。
12
◯高山教育部参事兼教育総務課長 すみません、PFIの検討といいますのは、基本的にPFIを入れるかどうかという、最終的な判断といいますか、それについてはバリュー・フォー・マネーといいまして、従来の方式で我々公共が設計、建築、維持管理するためのコストと、その民間さんがそういった事業を行う場合のコストを考えて、我々従来の方式でやったほうがすごく高いと、民間でやるほうがコスト的に安くなりますよというような話であれば、こういった民間活力の導入という方向になるかと思います。
やはり、デメリットにつきましては、例えば管理していくに当たって、我々公共のほうとどういった民間さんとの話合いというか、そういったものを行うか、我々直接であれば、すぐに現場と意思疎通ができやすいかと思うんですが、民間さんが入りますと、修理とか工事、そういったものについては速いのかなと思いますが、ただ学校現場と教育委員会との間の意思疎通に若干のタイムラグが生じる可能性もあるかなというふうに考えております。
しかしながら、やはり緊急修繕等々全て含めまして、もし管理していくのが民間さんであれば、我々公共のものが行うことよりも、はるかにメリットのほうが高いのかなというふうに考えております。
以上となります。
13
◯竹田委員 そうしますと、もう一度確認させてほしいんですが、PFIを導入することによって、やっぱりそのコストを下げていくというのは、これはもう最大の行政としてのメリットだと思うんですよね。
やっぱり通常、今お話がありましたけれども、コスト面だけではなくて、例えば民間の立場からすれば、なるほど今おっしゃっていましたけれども、その管理という部分についても、やっぱりそのまま永続して、例えば30年なり、50年はないんかな、30年、10年、20年、30年単位で管理もお任せするということになります。
このPFIを導入することによって、要はその学校施設そのものの管理、今は間違いなく教育委員会の所管、教育委員会が管理をし、そして学校の校長先生及び職員の皆さんで管理をしていただいているのが、今度は民間さんにお願いするということになると思うんですね。
そうなると、そこまで視野に入れて、この事業の導入の可能性を探っていくわけですから、これはやっぱりある程度説明もきっちりしていただかないと、民間さんに管理を任せるということによって、学校施設ですので、やはり心配される方も出てくる可能性もあると思うんですね。
ですから、その辺は今後の課題かもしれませんけれども、このPFI事業をすることについて、今後ももう少し改めて説明をしっかりとしていただきたいなというふうに思います。
ちょっと質問を変えさせていただきますが、西信達の小中、要は義務教育学校ですね。ここからスタートするわけですけれども、今お聞きしているのは、中学校の今の敷地の中で、要するに校舎が建っていくんだと。
当然、義務教育学校と仮称ですけれども、しているわけですから、いわば分散型じゃなくて、一体型の校舎になるんだろうと、そのイメージをしているわけなんですけれども、具体的には今の場所で中学校で建て替えるイメージですね。少しイメージが湧きやすいような、どういった形になるのか、説明を今の段階で結構ですので、お願いしたいのが1つです。
もう1点は、同時にそうなると小学校のほうが、これは廃校という形になっていくと思うんですけれども、これは当然のことながら、その跡地についてはどうするのかということを、しっかり同時に私は検討もしていかなあかんと思うんですね。
それをどうするかというのを示していかなければならないと思うんですけれども、この辺りはどういった手続、あるいは行政の中でどういった議論をしながら、その進め方、手法としてはどうしていくのか、この2点についてお願いします。
14
◯高山教育部参事兼教育総務課長 学校建築配置の具体的なイメージというものは、今のところまだ我々としてもお示しがなかなか難しいのかなというふうな形です。
予定といたしましては、プールとか、そういったものも取り込んで、少しでも敷地を広くして学校を建設したいというふうに考えています。
また、学校の入り口につきましても、今の入り口はすごく狭いのですが、やはりもっと広々とした入り口、開放的な形の入り口とか、そういったものがいいのではないかなというふうな、漠然としたイメージとしてあります。
また、この学校の建築につきましては、もしPFIが可能となれば、そういったところも事業者からの提案という形になってきますので、またそういった提案があり、事業者が決定次第、正確なイメージというものをお示しできるかなというふうに思っております。
あと、小学校の跡地なんですが、今のところ、どういった形にしようかというのも決まっておりません。我々教育委員会としては、やはり古い学校なので、村の方たちの寄附とか、そういった形で市民様の持つ土地がまだ入っている可能性もございます。
そういったところも早々に調査した上で、お話合いをさせていただき、校舎の取壊しとか、そういったことも考えていかなければならないというふうに考えております。
予定としましては、その学校が西信達義務教育学校が開校して、すぐにでもやはりそういったことはやっていかなければならないと。来年度、市民とのワークショップ等々も開催する予定でいますので、その中でそういったものも市民の皆様と少し話ができればなと考えております。
以上です。
15
◯桐岡教育部次長 若干の補足をさせていただきます。
御質問いただきました西信達義務教育学校のイメージにつきましては、学校が必要となる機能、もしくはこれから子どもさんを育てていくために必要な部分につきましては、当然ワークショップを開きまして、そのワークショップの中で、地元の方の意見、希望等を聞いていく必要があると思っておりますので、具体的なイメージは地域とともに描いていきたいなと考えております。
それともう1点、西信達小学校の跡地につきましては、教育委員会としては、先ほど高山参事が言われましたとおり、開校後、それと並行して更地完了後に普通財産として、市としてまちづくりの観点から、その小学校の跡地というのは非常に重要だと考えておりますので、これにつきましても、地域住民の皆様からの意見を尊重するために、ワークショップを開きまして、関係部署とも連携しながら、十分な検討を行っていきたいと考えております。
以上です。
16
◯竹田委員 懸念するところが幾つかございます。まず1つは、やはり恐らく西信の今の中学校のところで工事が始まるということは、勉強しながら当然工事ということになると思うんですね。
それについての支障がないのか。やっぱりあの場所は周りを見てみても、だだっ広い別に土地があるわけでもないですし、例えばいろんな重機等々も入るような、要するにその場所も確保していかなあかんでしょうし、安全性の問題もありますし、こういったことが非常に懸念される部分になってくると思います。
これはもう令和何年言うたかな、開校は令和10年ですか。もうこれも言っている間にそうなってくると思いますので、ただこれから基本設計、実施設計という段階です。
今のところはなかなかやっぱりそういう細かいところまでは難しいことだと思いますけれども、どうぞその辺は、早い段階で我々や市民、それから地域の皆さんに、こういうふうなことで進んでいくということをしっかりと説明しながら、丁寧にどうぞ進めていただきたいなというふうに思います。これが1つです。
それからもう1点は、跡地利用について、やはり最悪なのは、例えば廃校になった、あるいは廃園というのは、昔幼稚園でありましたけれども、すぐに更地というふうな話がありましたけれども、もうそのままにしてしまって、やっぱり予算が伴いますので、お金がないからということで、そのままになって、どんどん荒廃していく、朽ち果てていくというその姿は、これは絶対に住民さんとか、皆さんに見せたら駄目だと思うんですね。
ですから、これは前から市長部局のほうにお願いしていますけれども、西信の小学校といっても広い、小学校をやっているぐらいですから、一定の土地でありますし、有効利用ということ、あるいは先ほどありました「地域住民の皆さんと」とありましたけれども、それは十分にやりながら、教育委員会も人手がたくさんいてるわけでもないので、どうぞ市長部局のほうも、その辺はきちっとフォローしながら進めていただきたいなというふうに思います。
何か答弁していただくなら結構です。なければもう意見として、そのままにしておきたいと思います。
17
◯山本市長 跡地利用に関しましてですけれども、当然新しい学校をつくるときに、もともとあった学校をどうするのかというのが、非常に重要な議論になると思います。
今既にある学校の場所につきましては、当然その地域のコミュニティの拠点でもございますし、地域の中心部というところの位置づけも、当然地域住民は持っているというふうに思いますし、西信達に関しましても、場所をどういうふうに使うかというのは、当然、必要な議論になってくると思います。
そのときに一番大事になってくるのは、先ほども教育部のほうからもありましたとおり、地域住民とどのように議論形成をしていくのかというところが、非常に重要になります。
行政が主導していって、こういう方向でやっていきたいというのを、やっぱりトップダウン方式であったとしても、やはりそれは地域の声を酌んでいるわけではありませんので、それをどういった形で地域住民さんを巻き込んでいくのか、議論をファシリテートしていくのかというところの議論を、行革・財産活用室と12月に話をしていたところでございます。
その辺りを、市長部局として教育部に丸投げというわけではなくて、こちらもしっかりと検討をしていきたいと考えてございます。
18
◯森委員 1つだけ、私もちょっと引っかかっているんですけれども、PFIなんですけれども、あまりにも漠然としていて、何を調査するのかよく見えないんですよ。
ただ、VFMはおっしゃっているんですが、それ以外にPFIにもいろいろあると思うし、ただ、PFIという声があるんで、一応調べてみるという格好にしか聞こえないんですね。
具体的に、幾つかのモデルがあって、そこに到達できるか否かを調査するんだということなのか、あるいはイメージをお持ちになっていて、そのイメージに近づけるかどうかを調査するのか。
この調査は、教育委員会が行うのか、あるいは専門家にお願いするのか、そこら辺のところもほとんど見えないんで、今日答えられなければ、もし資料があればお示しいただきたいと思います。
19
◯高山教育部参事兼教育総務課長 ありがとうございます。御指摘のように、PFIのみならず民間活力の導入につきましては、それ以外の手法もございます。そこら辺も含めた上での導入検討調査というふうに考えております。
当然そういった検討調査につきましては、我々まるきりのど素人でありまして、また弁護士とか、そういった資格が要る業務等々もありますので、コンサルのほうに委託を出して検討していっていただきたいというふうに考えております。そのための予算計上を令和5年度、今上げております。
以上となります。
20
◯森委員 今の段階でどうのこうのと言うのはあれですけれども、ちょっと頼りないのと違うかな、それ。コンサル任せにしたいんでというんじゃ。よくよく考えていただいて、こういう方針で、いや、PFIに私は反対しているんじゃないですよ。
PFIがこういう方針で導入できるかどうかを調査するんだと。コンサルに任せてコンサルが調査して駄目ですということになるのか、コンサルに任せる以上、お金も出すことやから、可能性を探ってもらわないかんわけでしょう。
もうちょっと煮詰めたほうがええのと違うかな。コンサルに頼むにしても、予算がかかるんやから。
21
◯高山教育部参事兼教育総務課長 申し訳ございません。完全に丸投げというものではなく、我々も当然コンサル業者と随時連絡を取りながら実施していくことと考えておりまして、先ほどから申し上げておりますワークショップとか、そういったものもコンサルとともに、我々や教育委員会の人間が一緒に行きまして開催をすると。
また、庁内の検討委員会、そういったものにつきましても、当然行ってまいりますので、そういったものも、我々が基本的には開催して、そこの中でそういった出てきた意見等々をコンサル業者とも話合いをしながら調査検討をしていきたいというふうに考えております。
また、その中身につきましては、やはりその施設の複合化とか、地域の皆さんがどういった形で学校を建築することが望ましいか、好ましいのかということも、当然話し合いながら検討調査を進めたいと考えております。
以上です。
22
◯森委員 もういいですけれども、予算はどれぐらい考えているんですか、調査の予算は。
23
◯高山教育部参事兼教育総務課長 導入検討につきましては、基本計画の策定も含めまして一応予算額は2,500万円から3,000万円の間ぐらいでたしか計上していたかなというふうに記憶しております。
あくまでも、それにつきましては、導入の検討調査のみの予算となっておりまして、もし導入となれば、実施支援業務というものがございますので、そこにつきましては、2,000万円から2,500万円以内になるのかなというふうに想定しております。
以上です。
24
◯山野行革・財産活用室長 ちょっと予算ではないんですけれども、PFI事業の推進につきましては、なかなか基本的には各課のほうでそれぞれがやっていくことにつきましては、ノウハウがやっぱり蓄積されていないというところもございます。
来年度以降になるんですけれども、行革、公共施設の再編室等が中心となりまして、一定今年度もそうなんですけれども、PFI推進機構ということで、国のほうの出資した団体等もございます。
そちらともちょっと相談をしていきながら、適切な方法につきましては、逆にいうなら、コンサル業者というのは、ある意味営利の部分もありますので、そういう中立・公平的な立場の観点のところから、また意見、アドバイスをいただきながら適切に進めていきたいと思っておるところでございます。
以上でございます。
25
◯澁谷副委員長 先ほど森委員もおっしゃいましたけれども、今回のこの導入に当たって、やっぱり市としてワークショップもしていろいろな方向性も市民の方々と一緒に共通して、理想な学校をつくっていくんだという気持ちはよく分かるんですが、この3案を決めるときもそうでしたよね。
ある程度、市民の方にとっても、いろんな思いや希望はあっても、言うたら学校建設のいわゆる義務教育学校の形態がどうなのか、施設がどうなのか、どういうことが大事なのかということは、やっぱり素人だと思うんですよね。
ある程度、こちらもそのワークショップを開くときに関してでも、何か市民の方が一緒に考えていけるのに、これは大事だなとか、ここは抜かしたらあかんなとか、教育問題審議会でもありましたけれども、地域の方たちに、これからも学校が統合されても、やっぱり子どもの見守りとか、今まで西信達小学校区もたくさんの父兄の方々が出てこられて、見守りもしてくださっていましたし、市民のそういう方たちの意見を聞くのもそうだけれども、学校の施設に関しましては、義務教育学校の教育形態というのがあると思うので、こういう方向のこういう教育をしたいので、こういう学校を例えば施設一体にするにしても、例えば渡り廊下1つ付ければ小学校と中学校で一体になるんですよ。
だけど、学校、子どもさんの体形とか、いろいろ考えると、何もかも一緒くたに、一緒くたというとおかしいけれども、やってしまった学校というのはどうかなということも、いろいろこれから調査研究していただいて、市民の方とかPFIの業者に丸投げをするんではなくて、ある程度学校としてはこういう方向でというのをお示ししていただきたいし、私たちもそれを聞きたいと思うんです。その点だけよろしくお願いいたします。要望で、何かお答えがあれば。
26
◯桐岡教育部次長 ありがとうございます。御指摘のとおり、義務教育学校というのは、本市にとって初めての施設になりますので、教育委員会としても学校現場としても、非常に研究を進める必要があると認識しております。
特に西信達地区につきましては、これまで西信達小学校と西信達中学校で連携して義務教育学校開設に向けた検討というのは、これまでも十分進めてきておりますので、その成果というのを、ワークショップのところに当然説明をさせていただくとともに、地域以外の人にも義務教育学校、泉南初の義務教育学校というのは、どういうものかというのは、ハードだけでなくソフトの面も当然周知していく必要があると思っております。
そこにつきましては、機会を捉えて情報を発信していきたいと考えております。
以上でございます。
27
◯澁谷副委員長 すみません、もう1点だけお聞きいたします。
中学校に関しては、今泉南中学校で教科センター方式を取り入れていますよね。それをしたときも、全市やっぱり統一して同じような形態でやっていくのかどうかという議論もあったかと思うんです。
今回義務教育学校としてするときに、その中学校部、いわゆる7・8・9学年ですかね、その形態も教科センター方式を取り入れるのかどうか。
それに関しては泉南中学校が、それはコロナとはいえども、今までの教科センター方式が本当に子どもたちにとって教育の学力向上も含めて、いろんな使いやすさ、楽しさを含めて、それが本当にどうだったかという検証も私たち何も聞いていません。
できれば、そちらのほうも、教科センター方式についての今までの評価とともに、それを今度のこの義務教育学校にどういうふうに生かしていくのかということも、併せてお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。
28
◯冨森教育長 ありがとうございます。おっしゃるとおり、今まだ泉南中学校の教科センター方式、設置してからは時間がたっているんですけれども、実質上まだ、年間を通してしっかりとできている状況ではないです。
今回、新しくできる西信達の義務教育学校は、義務教育学校で一貫した教育課程を組むということで、中学校でやっている教科センター方式というのを、そのまま使えるかどうかも含めて、やはりせっかく泉南中学校で新しい取組をしてまいりましたので、その成果についての分析というのは、しっかりさせていただきます。
その上で、どういった部分が生かしていけるのかということを、泉南中学校の例をどこまで使えるかというのは、また別問題として、泉南中学校の取組の分析というのは、しっかりさせていただきたいと思っておりますので、またそういったものがまとまりましたら、報告できる機会があると思いますので、その辺りも含めてよろしくお願いいたします。
以上です。
29
◯澁谷副委員長 ありがとうございました。こういう学校施設を考える上で、ハード的なものだけでなくて、中身も含めて一緒に両輪そろえてやっていかないと、ちぐはぐなものになってしまうと思うんです。
この公共施設の委員の皆さんに、ぜひともそこら辺のことを分かりやすくやっぱり説明と、また資料提供をお願いしたいと思います。要望です。ありがとうございました。
30
◯河部委員 ちょっと今ずっと気になっていることがあって、今日の資料の中に、昨年11月10日に教育問題審議会から出された答申が入っているんですよ。この答申という資料は、例えば議会に一定この資料として示されたのは、今日初めてやと思うんです。
情報提供という資料が回っていたと思うんですけれども、さきの12月議会の厚生文教常任委員協議会等でも、多分答申は資料としては提示されていなかったと思います。
結構、この答申はこれまで当特別委員会でも議論して、皆さんの意見をもらって審議会で発表させてもらって、そういう中身も含めてまとめられている答申です。
ちょっと今回の特別委員会でも、この答申についての細かなこういう内容の答申が出ましたという説明も、多分今はなかったと思うので、ちょっと雑やなという気がしたので、これは指摘としてちょっと言わせておいてもらいますわ。
もう今から説明は別にいいですけれども、結構大事な答申やと思うんですよ、これは。
31
◯大森委員長 何かあれば。
32
◯高山教育部参事兼教育総務課長 申し訳ございませんでした。今後はそういった大事なものにつきましては、速やかに皆さんに御提示させていただいて、御説明させていただく、そういった方向に気をつけてまいりたいと思います。申し訳ありませんでした。
33
◯大森委員長 また別の機会をもって説明してもらうということでいいですね。
ほか、もう質疑はありませんか。────なければ、以上で泉南市立小中学校再編計画(案)の進捗状況と今後のスケジュールについては終わります。
次に、教育委員会事務局執務室の移転についての内容の説明を求めます。
34
◯桐岡教育部次長 それでは続きまして、案件の2、教育委員会事務局執務室の移転について説明をさせていただきます。
お手元の資料につきましては、教委資料の3、教育委員会事務局レイアウトの案と、それから教委資料の4、旧教育委員会事務局レイアウト案になります。
今回の事業の目的につきましては、このたび計画しております教育委員会事務局の執務室の移転事業は、教育委員会事務局の執務室、これを埋蔵文化財センターへ暫定的に移転することによりまして、市役所本庁舎と埋蔵文化財センターの施設、公共スペースを再整理して、効率的な組織の再配置を実現することを目的としております。
移転の概要につきましては、教育長室のほか、教育委員会事務局を構成する部署のうち、教育総務課、生涯学習課、指導課、人権国際教育課を埋蔵文化財センターへ移転するものでございます。
教委資料の3を御覧ください。
埋蔵文化財センターにつきましては、博物館機能として残すべきエリア、それから庁舎機能として有効活用なエリア、そして博物館機能と庁舎機能で共用できるエリアに分かれておりまして、博物館機能のエリアについては、1階、文化財の収蔵庫、文化財の整理室、文化財書庫、そして2階の文化財展示室、受付、イベント実施スペースなどがございます。
そして庁舎機能として活用可能なエリアとしては、これまで開発等に伴う埋蔵文化財の届出の事務に使用していた部屋になりまして、1階に教育総務課、それからその横に人権国際教育課、教育課、それから指導課を配置しまして、2階に教育長室と生涯学習課を配置する予定をしております。
なお、通路やトイレ、ロビーなどは共用スペースとして有効活用していく予定でございます。連携して事業を行う部署を近くに近接させるなど、できる限り効果的、効率的な配置に心がけております。
それから、移転時期につきましては、このたびの令和4年の補正予算で債務負担の設定をさせていただいたので、時間を要するシステム構築などについて、鋭意準備作業を進めていっております。
実際の執務室の引っ越しについては、令和5年の4月から5月については、学校の進級・進学の時期で重要な時期となりますので、教委のサーポートが必要となってまいります。そのため、学校が夏期休業に入った7月、8月に実際の引っ越しを予定しております。
それから、教委資料の4を御覧ください。
こちらのほうは、旧の教育委員会の事務局エリアのレイアウトの案でございます。こちらのほうは、移転に伴いまして、教育委員会の事務局が占めておりました事務のうち、市民サービスに直結する業務をまとめて担当部署として、教育サービス課を設置する予定としております。
具体的には、転入・転出に伴う学校関係の窓口業務、就学援助の申請、それから後援名義、それから教育委員会所管施設の使用、利用の申請、留守家庭児童会などを予定しております。
なお、資料の4のレイアウトの案につきましては、教育サービス課のレイアウトのイメージを表したしたものでございまして、その執務場所については、今後、全庁的な組織改編にも影響してまいりますので、さらなる協議を進めて実際の場所を決めていきたいと考えております。
案件2の執務室の移転についての説明は以上でございます。
35
◯大森委員長 ただいま理事者から説明がありましたが、内容について質問等はございませんか。
36
◯竹田委員 ちょっと確認をさせていただきたいと思いますが、まず、その前に厚生文教常任委員会の委員長もさせていただいておりますので、教委の皆さんにはちょっと耳の痛い話かもしれませんが、先ほどの要は学校施設の再編については、これは今まで特別委員会で議論してきましたので、一定それは分かるんですけれども、この事務局の移転については、これは非常に厚生文教常任委員会にも関わることだなというふうに思っております。
今日はちょっとメンバーを見ても厚生文教常任委員会のメンバーが非常に少ないような状況ですので、今説明を受けておりますので、委員長としては改めてまた取っていただいてと、大変ですけれども、申し訳ないですけれども、厚生文教常任委員会の各委員さんにも、きちっと説明を、そっちも大変なんですけれども、改めてお願いしたいなというふうに思います。
ちょっと耳の痛い話で申し訳ないんですが、この件について1つお願いしたいというふうに思います。
その中で、今説明を受けました。やっぱり気になりますのが、基本的に埋蔵文化財センターを活用すること。あるいは教育委員会が移転されること、このことについては、特に別に反対とかそういう意見は持っていないんですけれども、ただやっぱり心配というか、埋蔵文化財センターまでのこの本庁舎からの距離、このことがちょっと懸念されるなと。
といいますのは、非常に効率化を図るといいながら、逆に非効率な話にならないのかなと。向こうに移転することによってですね。これ一々こちらに本庁に来るようなこともあるでしょうし、職員さんも電車で通っている方、これは正直今度は新家の駅から埋蔵文化財センターまでというと、相当歩くような距離でもありますしね。
ちょっと様々なことが心配されるかなと。要するに事務作業をしていただく上におきまして、ちょっと距離的に、例えばこれがあいぴあぐらいであったりとか、それから体育館であったりとか、この辺は全然問題ないやろうなと思います。
埋蔵文化財センターになるとすると、どちらかというたら私の家のほうが近いぐらいですから、相当ちょっと距離感の問題で非効率性という点においては、少し心配な面があるんですが、その辺の影響はどういうふうに考えておられるのかを、1つお聞かせいただきたいなと思います。
2つ目に、改めて教育サービス課というのをつくるんだということなんですけれども、そうなりますと、ここの課だけ本庁に置くということなんで、やっぱりちょっと効率性という意味においては、このほうがいいのかなと。
ただし、市民さんからすれば、やっぱり今こっちのほうがバスがあったりとか、交通機関においてもいいのだろう、いいんでしょうけれども、だけど、その点なんかもどういうふうに考えておられるのかなというのが、もう1点です。
それとあと、レイアウトを見せていただいて、2階部分の生涯学習課、教育長の部屋がありますけれども、ここは今会議室かなんかになっているのかなと思うんです。
教育問題審議会も多分ここでやっていたと思うんですけれども、やっていなかったんかな。一応貸し館スペースということになっていたと思うんですけれども、ということは、そのスペースがなくなっていくということになろうかなと思うんですけれども、その辺の影響についてはどうなのか。
いや、ここはなかなかやっぱり借り手もいないんで大丈夫だというならば、それで結構ですけれども。
以上、お願いしたいと思います。
37
◯桐岡教育部次長 ありがとうございます。御指摘3点いただきましたので、回答させていただきます。
まず、移転することによってのメリット、効率性、非効率性につきましてでございます。
御指摘のとおり執務室を移転することによって、当然メリットは書いておりますけれども、それに対応するデメリット、その両方が発生してくると考えております。
その具体的なメリットとしては、書いてありますとおり、専用の庁舎という形で活用しますので、教育研修や関係者の会議を専用化して開催することができるとか、それから市民サービスの窓口を教育サービス課に一本化できる。それから本庁舎の全体的な視点から、手狭な空間の再活用に寄与できるなどを考えております。
その一方でデメリットについては、御指摘のとおり一定の行き来に要する時間や労力が発生してまいると考えております。
ただ、その行き来につきましては、本当に必要な行き来というのはどうしても発生するんですけれども、その他につきましては、コロナ禍におきましてオンラインの会議というのが大分発展してまいりましたので、ここで一定クリアできるのかなと考えておりますので、そこでデメリットが消えわけではございませんけれども、メリットとデメリットを総合的に判断した上で、全庁的なメリットが大きいのではないかと判断した次第でございます。
それから、教育サービス課につきましては、これまでサービス課の内容については、先ほど言いましたとおり、生涯学習課にまたがる部分と、それから指導課にまたがる部分がございまして、窓口のほうが分かれておりましたけれども、今回改めて統一することによって、市民サービス自体は維持もしくは向上するものと考えておりますので、教育委員会自体のデメリットはありますけれども、市民へのサービスというのは影響がないもの、もしくは向上させたことができると考えております。
それから最後もう1点、埋蔵文化財センター2階のレイアウト図でございますけれども、先ほど説明しましたとおり、生涯学習課と教育長室につきましては、これまで資料整理室として使っておったところでございまして、会議で開いた所は、横の多目的な講堂兼多目的スペースになりますので、そこについては、これからも同様に貸しスペースとして活用できるものと考えております。
こちらの部分は、これまで埋蔵文化財の調査研究室ですので、不要となった部分と考えておりますので、そこを有効活用できるものと考えております。
以上でございます。
38
◯竹田委員 ありがとうございました。1つは、一番大事なのは、やっぱり市民の皆さんが教育委員会に来庁される場合についての不便を生じてはならないと。
今、次長の話でしたら、やっぱりそれは逆に利便性の点においては上がるんではないかというお話だったと思いますので、それはいいと思います。
1つ事例として、例えば議会というのがあって、例えば3月定例会なんていうのは、予算もひっくるめると大方1か月間で、特に予算やそれから決算しているときなんていうのは、やっぱり毎日じゃないかもしれませんけれども、そのときには課長級の人がこぞってこっちへ来られるとなれば、いわゆるいざ何かあった場合についての危機管理的には大丈夫なのかなというふうな、ちょっと心配もされるわけであります。
そういったことについては、今の時代ですので、確かにすぐに連携も取りやすいですし、対応もしやすいと思いますけれども、いかんせんでも正直、泉南市内、言うても市内ですので、山の中から来られるわけでもないんであれなんですけれども、ただやっぱり一定ちょっと本庁舎と、それから教育委員会の位置的に非常に遠くなりますので、非常に不便さがあるのではないかなというふうに心配します。
その辺も実際動いてみないと分からない点も多々あるんかなというふうに思いますので、ちなみに一般質問の聞き取りについては、言うていただいたら私、埋蔵文化財センターのほうに立ち寄りたいなと思いますので、いろいろ工夫しながら、要するに教委も、それから議会も、それから市民の皆さんもやっぱりこの移転によって、より良い利便性の向上を図られて、より良くなったというようなものに、ぜひしていただきたいなというふうに思います。
以上で結構です。
39
◯澁谷副委員長 すみません、ちょっとだけお願いします。
お金に関することは残される、教育サービス課でということですが、今いろいろな学校のことに関して教育長なり部長に相談をしたいとか、御父兄の方とか、子どもさんも含めて、そういう相談業務というのはどちらでされるんでしょうか。どちらに行けばいいんでしょうか、市民は。
40
◯桐岡教育部次長 転入・転出に伴うことにつきましては、教育サービス課のほうにまず来ていただいて、そこから指導課、もしくは教育総務課のほうにつないでいただく必要がありますけれども、それ以外の相談、報告につきましては、直接埋蔵文化財センターに来ていただければ、各課で対応できるようにはしておきます。
41
◯澁谷副委員長 その辺のことを、ガラッと変わるわけですので、大きな拠点が2つになるわけですので、市民の方にどのようにしてこの開設をされるまでに周知をされる予定でしょうか。
42
◯桐岡教育部次長 スケジュール感、先ほど説明させていただきましたとおり、学校の夏期休業中、7月、8月での移転を想定しておりますので、4月から6月まで十分その周知の期間はあると思っておりますので、各学校での保護者はもちろんのこと、広報を通じて全市民への周知というのは必須だと考えております。プラスSNS等も活用した周知に努めていきたいと考えております。
以上です。
43
◯大森委員長 ほか質問のほうはありませんか。────それでは、以上で教育委員会事務局執務室の移転についてを終わります。
理事者におかれましては、以上ですので、退席いただいて結構です。お疲れさまでした。
委員の皆さん、次にその他がちょっとありますので、入れ替えの間、退席される間、ちょっとお待ちください。
〔理事者退席〕
44
◯大森委員長 次に、その他といたしまして、本特別委員会の今後の進め方などについて御意見、御提案などがありましたら、ぜひ発言というか、提案はありますか、御意見ありますか。特別ないですか。────そうしたら、委員長と副委員長で相談している範囲でいえば、「学校等」というのが付いていますので、学校の老朽化問題とか再編計画については、引き続きメインとして取り扱っていくと同時に、今利用されていない施設が幾つか、市内も幾つかというかたくさんあるようなので、そこの調査などを進めていくようなことでの委員会の開催を進めていきたいというふうに思っています。
それで了承していただいて、それ以外にももっとこんなんがあるよとか、こうすべきじゃないかというのがあれば随時意見を寄せてもらったら取り入れていきたいというふうに思いますけれども。
45
◯竹田委員 今、委員長がおっしゃられましたとおり、学校等につきましては、これはもともと再編計画に通じてやってきましたので、一定の答申が出てこれから西信へという形で、1つの流れだと思います。
そやから、公共施設ということですので、やっぱり全体の公共施設を見てあげるということも、この特別委員会の使命かなというふうに思います。
そういった意味においては、今委員長がおっしゃられた。要するに使われている、使われていない施設というのは、ちょっとそんな表現やったかなと思うんですけれども、要は現場へ出て、ちょっと視察も兼ねて行きましょうということかなと思ったんですが、そういうことですかね。
46
◯大森委員長 そうやね。そういうふうになるかなと思っています。具体的にどの施設とかはまだ考えていませんので、ただほかの議員さんと話をしているときに、今もう閉鎖している施設が結構多いんだということをお聞きしたりとか、そういう一般質問なんかもありましたので、それを参考にしながら調査したいなと。調査するということになれば、実際に見にいくのかなというふうなことは考えていますけれども、そこまで具体化はまだしていません。
47
◯竹田委員 今までFMも進めているわけなんですけれども、どうも見ていても進捗の度合いというのは、学校は確実にこうやって再編計画が出てきているわけなんですけれども、ちょっと他の施設については、一応進めていると思うんですけれども、その進捗については今のところなかなか表にも出てきていない状況です。
そういったところなんかも、また会議等々でお持ちいただいて、聞かせていただいて、そして全体的な公共施設の在り方であったりとか、また今後のFMであったりとか、そういったところにも特化して、議論する場をつくっていただければなというふうに思います。よろしくお願いします。
48
◯大森委員長 じゃ、特別意見なかったら、そういうふうにして次回からの会議をまた持たせていただくということでよろしいでしょうか。────以上で、本日予定していました案件は全て終了いたしました。
これをもちまして、学校等公共施設調査特別委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。
午前11時4分 閉会
(了)
© Sennan City, All Rights Reserved.
意見(0件)
意見を書くにはログインが要ります(資料を読むだけならログインは要りません)。