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令和6年議会運営委員会

日付
2024年
分類
議会議事録
文書番号
1898 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
令和6年
会議
その他
原本
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# 令和6年議会運営委員会 本文 # DocumentID: 1898 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開会 ◯田畑 仁委員長 おはようございます。  委員各位におかれましては、何かとお忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。  ただいまから議会運営委員会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の案件につきましては、既に御案内のとおり、来たる12月6日から開会の本年第4回定例会議事運営についてと、その他として、議会予算等の説明を予定しておりますので、よろしくお願い申し上げます。  それでは、これより今定例会に提出予定の議案等の説明を受け、その後、議事運営について御協議、御決定をいただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。  初めに、会議に先立ち、山本市長から御挨拶を頂戴します。 2 ◯山本市長 ただいま委員長のお許しを得ましたので、議会運営委員会の開会に当たりまして、一言御挨拶申し上げます。  田畑委員長、谷藤副委員長をはじめ委員の皆様方には、平素より市政各般にわたり深い御理解と御協力を賜っておりますことに対し、御礼申し上げます。  本日の委員会は、令和6年第4回定例会に提案を予定しております議案につきまして御説明をさせていただき、その後、議事運営について御協議、御決定をいただくものでございます。どうかよろしくお願い申し上げまして、簡単ではございますけれども、御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 3 ◯田畑 仁委員長 それでは、今定例会に提出予定の議案等の説明を受け、その後、議事運営について御協議、御決定いただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。  それでは、今定例会の提出予定議案について説明を求めます。  なお、説明に当たっては簡潔にお願い申し上げます。 4 ◯清野総務部長 本日の資料につきましては、提出議案の説明資料と議案資料1、あらましを用意させていただいております。  今回の提出の議案につきましては、人事案件が1本、条例案件が4本、補正予算が1本でございます。  それでは、議案の説明に移らせていただきます。  議案説明資料の2ページをお開きください。  議案第1号、泉南市教育委員会委員の任命についてでございます。  泉南市教育委員会委員、太田淳子氏は、令和7年3月31日をもって任期満了となるため、後任として渡邉香代氏を最適任者と認め、新たに任命したいので、議会の同意を求めるものでございます。  住所、氏名、生年月日、職業及び経歴については、記載のとおりでございます。  以上が議案第1号の説明となります。  続きまして、議案第2号、阪南市泉南市岬町介護認定審査会共同設置規約の変更に関する協議についてでございます。  阪南市泉南市岬町介護認定審査会の庶務を令和7年度から泉南市が行うことに伴い、阪南市泉南市岬町介護認定審査会共同設置規約の変更の協議について、地方自治法第252条の2の2第3項の規定に基づき、議会の議決を求めるものとなっております。  改正の内容は、介護認定審査会の庶務を行う当番市町を阪南市から泉南市へ変更するもので、関係する規定において、所要の改正を行うものとなっております。  施行期日は、令和7年4月1日とするものです。  以上が議案第2号の説明となります。  続きまして、議案第3号、阪南市泉南市岬町障害支援区別認定審査会共同設置規約の変更に関する協議についてでございます。  阪南市泉南市岬町共同支援区別認定審査会の庶務を、令和7年度から泉南市が行うことに伴い、阪南市泉南市岬町障害支援区別認定審査会共同設置規約の変更の協議について、地方自治法第252条の2の2第3項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。  改正の内容は、障害支援区分認定審査会の庶務を行う当番市町を阪南市から泉南市へ変更するもので、関係する規定において、所要の改正を行うものとなっております。  施行期日は、令和7年4月1日とするものです。  以上が議案第3号の説明となります。  続きまして、議案第4号、泉南清掃事務組合規約の変更に関する協議についてでございます。  これは、泉南清掃事務組合温水プールの廃止に伴い、泉南清掃事務組合規約の変更の協議について、地方自治法第290条の規定に基づき、議会の議決を求めるものとなっております。  改正の内容は、泉南清掃事務組合規約の一部改正で、第3条中、下線部分の「及び排熱利用による温水プールの設置、維持並びに」を「の設置、維持及び」に改めるものとなってございます。  施行期日は、大阪府知事の許可のあった日とするものとなっております。  以上が議案第4号の説明となります。  続きまして、議案第5号、泉南市包括外部監査契約に基づく監査に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。  これは、地方自治法第252条の27第2項の規定による包括外部監査契約に基づく監査を実施するに当たり、会計年度を定める必要があるため、本条例を提案するものでございます。  改正の内容は、泉南市包括外部監査契約に基づく監査に関する条例の一部改正で、第2条第2項中の「令和4年度から令和6年度まで」を「令和7年度から令和9年度まで」と改めるものとなってございます。  施行期日は、令和7年4月1日からとするものでございます。  以上が議案第5号の説明となります。  続きまして、議案第6号、令和6年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第8号)について説明いたします。  恐れ入りますが、議案資料の1、あらましのほうをお開き願います。  本議案は、令和6年度一般会計予算に変更を加える必要が生じたため補正予算を調製し、議会の議決を求めるものでございます。  今回の補正額は2億9,933万円を追加し、補正後の予算額を298億8,859万8,000円とするものでございます。  また、債務負担行為に追加の補正と歳入歳出予算の補正に併せ、地方債に変更の補正を行うものでございます。  まず、歳出補正予算の内容について御説明申し上げます。  2ページのほうを御覧ください。  歳出の1行目、総務費、総務管理費、行政管理費、行政事務事業695万3,000円は、本年9月の第3回定例会において議決されました、損害賠償請求事件の和解成立に伴う弁護士成功報酬等の増額でございます。  次の財政管理費、行財政改革推進事務事業9万5,000円は、令和7年度から9年度にかけて予定される包括外部監査人の選定に係る経費を新たに計上するものでございます。  次の会計管理費、会計事務事業25万円は、各課の現金保管をより適切に実施するため、会計課金庫室内のロッカー購入費を新たに計上するものでございます。  次の企画費、ふるさと寄附推進事業9,433万6,000円は、ふるさと泉南応援寄附金の増額等に伴い、返礼品の配送等に係る経費を増額するものでございます。  次の民生費、社会福祉費、障害福祉費、障害者自立支援給付事業1億円は、就労支援給付サービスの利用件数の増加に伴い、扶助費を増額するものでございます。  次の衛生費、保健衛生費、成人病対策費、成人健康増進事業73万5,000円は、寄附金を財源とした各種事業に要する備品購入費を新たに計上するものでございます。  次の教育費、小学校費、学校施設整備費、施設保全整備事業1,402万4,000円の減額は、各小学校特別教室空調設置工事及び東小学校体育館トイレ改修工事に係る工事費の確定に伴う減額を、また、次の中学校費施設保全整備事業898万6,000円の減額は、各中学校特別教室空調設置工事費の確定による減額でございます。  次の社会教育費、図書館及びホール費、図書館運営事業5万円は、寄附金を財源とした図書購入費の増額でございます。  次の公債費、市債管理事業利子の587万7,000円の減額は、償還額の確定に伴い、市債利子償還金を減額するものでございます。  次の諸支出金、公共施設整備基金事業900万円は、交通安全を推進するための寄附金を積み立て、活用するため、積立金を増額するものでございます。  次のふるさとセンター水なす基金事業1億円は、寄附金の増額に伴い、同基金への積立金を増額するものでございます。  次の諸支出金、国支出金、府支出金返還金事業1,675万8,000円は、事業費の確定に伴う返還金を増額するものでございます。  以上が歳出補正予算の内容でございます。  次に、歳入補正予算について御説明いたします。  恐れ入ります、1ページのほうにお戻りください。  1行目の国庫支出金、国庫負担金、民生費国庫負担金5,000万円と、次の府支出金、府負担金、民生費府負担金2,500万円は、本補正予算における事業の財源に係る国及び府からの負担金を増額するものでございます。  次の府補助金、災害復旧費府補助金1,278万9,000円は、令和5年度の繰越事業に係る農業施設災害復旧事業に対する経費の財源として、府から交付されるものでございます。  次の寄附金、総務費寄附金1億円は、寄附件数の増加が見込まれることから、ふるさと泉南寄附金を増額するものでございます。  次の衛生費寄附金73万5,000円は、健康増進に係る経費に対する寄附金を新たに計上するものでございます。  次の土木費寄附金900万円は、交通安全の推進に係る経費に対する寄附金を新たに計上するものでございます。  次の教育費寄附金5万円は、図書購入に充てるものとしての寄附金を、新たに計上するものでございます。  次の繰入金、基金繰入金、財政調整基金繰入金2,510万円の増額は、本補正予算における一般財源として繰り入れるものでございます。  次のふるさと泉南水なす基金繰入金9,433万6,000円の増額は、歳出予算に計上したふるさと寄附推進事業の財源として繰り入れるものでございます。  次の諸収入、雑入482万円の増額は、損害賠償請求事件に伴う経費に係る全国市長会学校災害賠償補償保険からの保険金収入でございます。  次の市債、教育債、学校教育施設等整備事業債、小学校債1,360万円の減額、次の中学校債890万円の減額は、歳出予算に計上した小学校及び中学校の施設保全整備事業の減額に伴い、それぞれ減額するものでございます。  次に、債務負担行為の内容について御説明いたします。  恐れ入りますが、3ページを御覧ください。  2、債務負担行為の補正につきましては、3つの事業を追加するものでございます。防災行政無線システム更新事業は、令和7年度において実施する防災行政無線システムを更新するための経費に対する債務負担行為を設定するものでございます。  次の住基ネットシステム運用事業は、住基ネットシステムの定期更新に伴い、令和7年度から11年度にかけての事業経費に対する債務負担行為を設定するものでございます。  次の各中学校屋内運動場空調設備設置事業は、令和7年度において実施する中学校屋内運動場への空調設備設置に係る経費に対する債務負担行為を設定するものでございます。  防災行政無線システム更新事業及び各中学校屋内運動場空調設備設置事業の財源については、後年次において交付税算入のある緊急防災・減災事業債の活用を予定しております。  次の3、地方債の補正につきましては、歳入歳出予算の補正に併せ、記載のとおり限度額の変更を行うものでございます。  簡単ではございますが、議案第6号の説明とさせていただきます。  以上が令和6年第4回定例会に提出予定の議案の説明でございます。 5 ◯田畑 仁委員長 御質問等ございますでしょうか。 6 ◯大森和夫委員 質問と要望も含めてなんですけれども、例えば損害賠償請求事件があったけれども、何を指してんのか。僕も分かりませんし、もしくは新しい委員さんなんか、今の説明を聞いても分かれへんやろうし、金庫室内のロッカーの購入というのがあったけれども、やっぱり今までロッカーがなかったんで買うたんか、そういうことも、ああいう保健センターの事件があったんで、なかったものを買うたんかとか、そういう説明をしてもらったほうが、いろんな議論も分かりやすいので、今日してもらうかどうかは別なんだけれども、そういうところは注意して説明していただきたいというふうに思います。  以上です。 7 ◯清野総務部長 説明に関しましては、また各総務産業、それぞれの所管の委員会の時点で、それぞれ説明の追加というか、今おっしゃっていただいた部分について、補足するような形で御説明いたしたいと思います。 8 ◯大森和夫委員 最初にしてもうたほうが分かりやすいということだけ言うておきますので、議論が深まるということでありますので。 9 ◯田畑 仁委員長 ほかに。────以上で今定例会に提出予定の議案の説明を終わります。  山本市長は他の公務のため退席いたします。  〔山本市長退席〕 10 ◯田畑 仁委員長 次に、第4回定例会の議事運営についてでございます。  それでは、タブレットに掲載しております議事運営計画(案)について事務局に説明を求めます。 11 ◯山口議会事務局次長 それでは、議事運営計画(案)について御説明をいたします。  タブレットに掲載の議事運営計画(案)を御覧ください。  まず初めに、議長からの開会の宣告の後、会議録署名議員の指名がなされます。  続きまして、会期の決定でございますが、本日の告示に伴いまして、12月6日金曜日が開会日となっております。開会の決定に当たりましては、ただいま理事者から議案等の御説明をいただきましたが、一般質問及び議案に対する発言通告者数、議員提出議案等を御勘案の上、後ほど御決定いただきたいと考えております。  なお、昨日の締切りでございましたが、議案に対する発言通告書の提出はございませんでした。  次に、市長から御挨拶いただいた後、議長から諸般の報告が行われます。こちらが、タブレットの議員派遣の件、閉会中にございますが、内容といたしましては、議長会等の公務により、議長・副議長に御出席いただいた際の会議及び議員研修会となっております。  続きまして、一般質問につきましては、タブレットにございます一般質問通告書のとおり12名から一般質問の通告を受けております。  なお、一般質問の順位及び質問時間につきましては、後ほど御決定をいただきたいと思います。  続きまして、議案審議に移りますが、まず初めに、泉南監報告第11号から第14号の以上4件につきましては、川瀬監査委員から例月現金出納検査結果の報告がなされます。  なお、川瀬監査委員におかれましては、初めての議会となりますので、議長の御了承の下、本報告の冒頭に御挨拶をいただくことになっておりますので、よろしくお願いいたします。  次の報告第1号及び議案第1号から議案第6号までの以上7件の議案内容につきましては、先ほど理事者から御説明いただきましたので、省略させていただきます。  次に、議員提出議案として意見書2件の提出を受けております。本件につきましては、後ほど提案者から御説明をいただき、御協議をいただきたいと考えております。  最後に、閉会中の継続調査について、議会運営委員会及び総務産業常任委員会、厚生文教常任委員会において、議会閉会中、必要に応じ、委員会活動を行うべく議決をお願いするものでございます。  議事運営計画(案)につきましては以上でございます。 12 ◯田畑 仁委員長 御質問等はないですか。よろしいですか。────いいですね。  次に、議案審議の方法について御協議いただきたいと思います。  今までどおり本会議即決で御異議ないですか、よろしいですか。  〔「異議なし」の声あり〕 13 ◯田畑 仁委員長 御異議なしと認めます。よって人事案件1件につきましては、本会議即決とすることに決定をいたしました。  次に、議案第2号から議案第5号までの以上4件の議案審査について御協議いただきます。  これまで議案の審査につきましては、所管の委員会に付託してまいりましたが、今定例会においても、所管の委員会に付託することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 14 ◯田畑 仁委員長 御異議なしと認めます。よって議案第2号から第5号までの以上4件の審査については、所管の委員会に付託することに決定いたしました。  それでは、各議案の付託委員会について、山口次長に説明をいただきます。 15 ◯山口議会事務局次長 それでは、先ほど本会議即決と御決定いただきました報告及び人事案件を除きました議案第2号から第5号までの各議案の付託先の委員会を御報告いたします。  議案第5号につきましては総務産業常任委員会へ、議案第2号から第4号の以上3件につきましては厚生文教常任委員会へそれぞれ付託し、審査をお願いしたいと考えております。  以上でございます。 16 ◯田畑 仁委員長 次に、議案第6号「令和6年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第8号)」の審議の方法について御協議いただきます。  予算の審査につきましては、さきの各派代表者会議において、これまで同様、予算審査特別委員会を設置することに御決定をいただいておりますので、これに付託の上、審査することにいたします。  なお、委員につきましては、既に御決定のとおりさせていただきますので、よろしくお願いします。  一応参考までに言っておきます。令和6年度予算審査特別委員会は、中田佳子議員、竹田祐平議員、竹田光良議員、河部 優議員、谷藤麻由奈議員、井上 実議員、添田詩織議員、大森和夫議員でございます。  次に、一般質問について、その順番等について決定したいと思います。今回定例会については、12名の議員から通告があります。  なお、今定例会における一般質問の持ち時間につきましては、従来どおり1人60分でいきます。  それでは、これより一般質問の順位について抽せんを行います。 17 ◯古木議会事務局長 それでは、私のほうから一般質問の抽せんくじを引かせていただきますので、よろしくお願いいたします。  まず1番目、井上 実議員。2番目いきます、大森和夫議員。3番目、松本直也議員。4番目、竹田光良議員。5番目、竹田祐平議員。6番目です、中田佳子議員。7番目いきます、古谷公俊議員。8番目いきます、河部 優議員。9番目いきます、谷藤麻由奈議員。10番目いきます、添田詩織議員。11番目いきます、楠 成明議員。12番目として、工藤智恵子議員ということになりました。 18 ◯田畑 仁委員長 ただいま決定いたしました順序で一般質問を行いますので、各会派に戻られましたら、お伝えいただきますようお願い申し上げます。  次に、会期の決定について御協議いただきたいと思います。  タブレットに掲載しております会期予定(案)について、事務局に内容の説明を求めます。 19 ◯山口議会事務局次長 それでは、タブレットに掲載してございます会期予定(案)について御説明いたします。  12月6日金曜日を開会の第1日目といたしまして、開会後、会議録署名議員の指名、会期の決定の後、市長から開会の御挨拶をいただき、その後、諸般の報告を予定しております。  一般質問の通告が12名ですので、6日金曜日に4名、土日を挟みまして9日月曜日に4名、そして10日火曜日に4名を予定しております。  10日火曜日につきましては、一般質問の終結後、議案審議には入らず、散会の手続を行い、翌11日水曜日に議案審議に入っていただき、委員会付託の手続までをお願いしたいと考えております。  12日木曜日以降につきましては、それぞれ所管の委員会に付託をされました議案審査を予定しております。  12日木曜日は総務産業常任委員会を、翌13日金曜日は厚生文教常任委員会を、土日を挟みまして16日月曜日は令和6年度予算審査特別委員会を、そして翌日の17日火曜日から19日木曜日の3日間を、事務整理日とさせていただき休会とし、翌日の20日金曜日を最終本会議という、会期15日間の予定(案)でございます。  以上でございます。 20 ◯田畑 仁委員長 質問等はないですか。よろしいですか。────それでは、今定例会の会期については、会期予定(案)のとおり12月6日から12月20日までの15日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 21 ◯田畑 仁委員長 御異議なしと認めます。よって会期は12月6日から12月20日までの15日間といたします。  次に、議会運営委員会の閉会中の継続調査の申出についてお諮りいたします。  本委員会の所管事項については、調査研究のため引き続き閉会中の継続調査の申出を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 22 ◯田畑 仁委員長 御異議なしと認めます。よって堀口議長に対し、閉会中の継続調査の申出を行うことと決定いたしました。  なお、閉会中において調査を行う事件については、委員長に御一任いただきたいと思います。  以上で令和6年第4回定例会議事運営についてを終わります。  理事者におかれましては以上でありますので、これをもちまして退席していただいて結構です。ありがとうございました。  〔理事者退席〕 23 ◯田畑 仁委員長 次に、議員提出議案の取扱いについて御協議いただきたいと思います。  今定例会には、タブレットに掲載のとおり、議員提出議案として意見書2件が提出されております。  議員提出議案につきましては、提出者に内容の説明を求め、理解を深めた上で、本会議に臨んでいただきたいと思います。  また、議案上程の可否につきましては、本委員会において決定いたしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。  それでは初めに、「日本政府に核兵器禁止条例の参加・調印・批准を求める意見書」について、提出者の大森議員に内容の説明を求めます。 24 ◯大森和夫委員 この中には、11月14日付、泉南市に届いたのは20日だと思いますけれども、原水爆禁止大阪府協議会のほうから意見書採択をお願いということで、案文とお願い文と届いてきて、各議員さんのタブレットにアップされているものを、今回議案として意見書として提案させてもらうということでお願いしたいと思っています。  説明ですけれども、このお願いの文章をちょっと部分的になるかもしれませんけれども、読ませていただきたいというふうに、それを説明に代えたいと思います。また、タブレットにアップされているので、できたら見ながら、参照しながらよろしくお願いいたします。  日頃から地域住民の生活を守るために、御奮闘いただいていることに敬意を表します。  さて、御存じのように、2021年1月22日、核兵器の保有や使用、使用の威嚇などを包括的に禁じる核兵器禁止条約が発効しました。核兵器のない世界への道を切り開く希望の光です。歴史の中に記銘される日になる希望の朝です。  禁止条約が発効したその22日には、被爆者から喜びの声が次々と上がりました。被爆者の長年の訴えが世界の国々を動かし、禁止条約を実現しました。アントニオ・グデレス国連事務総長は、発効はこれらの人々の長きにわたる活動への賛辞ですと述べました。  核兵器禁止条約の発効によって、核兵器の使用や開発の動きが、これまで以上に厳しく非難されるのは必至です。広島と長崎の原爆投下以来、世界の反核世論は、核兵器の使用を許していませんでした。禁止条約という法規範が、核使用の手を一層強く縛ることになります。  さらに、核保有国の軍事行動自体も制約されます。核兵器を搭載した艦船、航空機の領域内の航行の権利を認めてきたパラオや、核弾頭ミサイル実験場をロシアに提供してきたカザフスタンも、禁止条約を批准しました。  条約への参加国が増えるにつれて、核保有国の戦略は、様々な障害に直面することは間違いありません。核兵器禁止条約は現在94か国で署名し、73か国が批准しています。しかし、残念ながら日本政府は、いまだ核兵器条約に署名・批准をしていません。  既に核兵器禁止条約第1回締約国会議と第2回締約国会議も開催されました。2025年3月には第3回締約国会議も予定されています。世論調査では、国民の圧倒的多数が禁止条約への参加を求めています。  唯一の戦争被爆国である日本が条約に参加すれば、世界とアジアの情勢を前に進める大きな変化を生み出すことになります。さらに、核兵器のない世界の実現に向けて大きな前向きな変化を進めることにつながります。  2024年10月11日、日本原水爆被爆者団体協議会、日本被団協がノーベル平和賞を受賞しました。被爆者の皆さんが自らの体験・証言を通して核兵器の使用をタブーとする世界的な規範の成立に貢献したとノーベル委員会はたたえています。被爆者の皆さんは、一刻も早く日本政府が核兵器禁止条約に署名・批准することを希望しています。  私たちは、日本政府に核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める自治体意見書の採択を進めております。その日本の核兵器禁止条約署名・批准を求める意見書は、全国698(2024年9月25日現在)の自治体で採択されています。ぜひ貴議会におきまして、意見書の採択に向けて御尽力いただくことを願います。  別紙に、全国で批准されている自治体決議の例文をお付けします。  末筆となりましたが、貴職のますますの御活躍を祈念いたしますということです。  こういう中身でお願い文をいただきました。泉南市でも非核平和都市宣言を行っていますし、核兵器廃絶に向けて世論を進めていきたいと。ぜひいろんな意見も賛成、反対とか、いろんな考えもあるかもしれませんけれども、ぜひそれは本会議の中で、議会として情報発信するとか、それから情報公開とか、議会の透明性ということを市民にやっぱり知ってもらう議会の役割がありますので、ぜひ本会議で賛否を採っていただきたいと。この議会運営委員会でも、その上程について賛成の意思表示を、反対であってもそれはもうぜひ本会議で市民の前でいろんな意見を明らかにしてもらうということが大事だというふうに思いますので、御賛同というところまでいかなくても、ぜひ本会議での上程を認めていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 25 ◯田畑 仁委員長 ただいまの提出者、大森議員の説明について質疑等ございませんでしょうか。 26 ◯竹田光良委員 ありがとうございます。大森議員、御苦労さまでございます。  まず1点お尋ねしたいのは、この意見書について以前にもあったなというふうに感じましたので、ちょっと調べていただくと、平成30年の6月かな、9月かな、議会にも同様の文を、実は提出があって、泉南市議会としては実はこのときに否決をしているという事実がございます。  恐らく今回の意見書の中身について少し、多分そのときには2022年のロシアの云々というような、こういうやっぱり一文というのは、恐らくなかっただろうなと思いますけれども、同様のいわゆる核兵器禁止条約の参加・調印、それから批准ということについては、ここは同じやったなというふうに思うんです。  そのことを踏まえた上で、世界情勢はかなりいろいろ変わっていると思いますけれども、恐らく平成30年ぐらいに議員やったメンバーは反対しているわけですが、多分私もその1人ですので、なかなかそれを要は今度は賛成にというふうについては、やっぱり賛成するだけの理由をいただきたいなと思うんですが、世界の情勢も見据えながら、その辺を改めてちょっと大森議員の見解をお尋ねしたいなというのが1つであります。  もう1点は、これはなかなか確かに趣旨的には賛同する部分もございますし、当然唯一の被爆国ですので、要は核の抑制、あるいは廃止というのはどんどんやっぱり進めていかなあかんと思うんです。  恐らくこれは、例えば日米安保の問題であったり、安全保障の観点からなかなか日本がこういったことの参加、それから批准ということが、やっぱり難しいんだろうと思いますが、なかなか日本政府がここに踏み切れない、その理由というのは、大森議員の中で、もしつかめておられたら披露していただきたいというのが2つ目です。  3つ目には、実は我が党の斉藤代表が、今回この核兵器禁止条約の会議に、オブザーバーとしてきちっと参加すべきだと。これはかなり厳しく石破総理にも今、直談判もしておりまして迫っております。このことについて何か御感想等々があればお聞きしたいなと思います。  以上3点お願いします。 27 ◯大森和夫委員 平成30年でしたんですかね。そのことは僕もよく覚えています。というのは、そのときは本会議で賛否を採るということで、賛成討論、反対討論があって、確か堀口議員だと思うんですけれども、反対討論をしていただいて、ちゃんとその内容は覚えています。  というのは、結構詳しく意見を述べていただきましたので、僕が思っているところと堀口議員が意図するところは違うかもしれませんけれども、当時は堀口議員が反対討論でおっしゃったように、やっぱり核抑止論というのがあって、お互いに核を持つことで牽制し合うことによって、これが反対に核を使わないんだという、そういう議論もよくあったと。  堀口議員もそういう立場で核兵器廃絶というのが、もちろん核廃絶というのは最終的に求める、究極的には求めていくものだろうけれども、現時点ではということが、大体のおおむねの趣旨だったというふうに僕も記憶しています。  ただ、それ以降、核抑止論というのは核を使わないための、そういう力関係だというものから、いやそれはウクライナでのことがあって、プーチンさんが、いや、核兵器を使うんだというふうに脅してみたり、もう威嚇どころか、威嚇したり実際に使うぞというようなことになって、いつそういうふうに使われるか分からないという状況がある中で、抑止論も最終的には核をなくそうということになるので、もうそれをもっと踏み越えて、やっぱりなくしていこうというふうな世論が、それ以降ずっと強くなってきたと。  その間に、核兵器の廃絶の運動をしているICANとか、それから被団協がやっぱりノーベル賞を取ったということで、そういう声が広がっていったんだろうと思います。  それから、核兵器禁止条約が国連の中で、参加国も増えて条約として認められるところまできたというふうになって、国内世論もここにありましたけれども、やっぱり抑止論から核はなくすべきやと、もう核戦争が起こればどうしようもないということになっていくというふうに変化があって、その変化を受けて泉南市でも、非核都市宣言している泉南市の中で、こういう活動は大事ですし、もちろん原水協の人が、泉南市にどれくらいいらっしゃるか分かりませんけれども、市民の声でもあると思うんです。  そういう声を議会で取り上げて、ぜひ意見書として反映させるというようなことは大事だというふうに思います。  あと、国内のことで言えば、竹田委員がおっしゃったように、岸田前総理も、広島市出身やったし、それから公明党の新しい委員長の斉藤さんも広島出身ということで、やっぱりこういうところから、取りあえずここにあるように、会議の参加、それから調印・批准と禁止条約の中で、その第一歩はやっぱりオブザーバー参加ということなので、そういう公明党さんがそういう立場でやってくれているというのは、多分いろんなそういう平和運動を進めている人とか、被爆者の運動の皆さんを大いに励ましてもらっていると思うし、やっぱり広島の出身のそういう国会議員は、そういう先頭にも立っていただくことが大事だというふうに思っています。  それと、なかなか進まないというのは、変化ないのはどういうふうに思うかということですが、やっぱり核を持っているところは、まだ抑止力論にこだわっているところがたくさんあるというふうに思いますけれども、実際、前共産党が提案した、平成30年度からそれがもう大部分でしたから。  当時はやっぱり広島市長も長崎市長も、被爆のところの県知事なんかも、みんな抑止論を取っていたと思うんですよね。でも、今はもう明確にそういう世界大会なんかを開けば、広島市長も県知事も、長崎市長も長崎県知事も、抑止論というのはやっぱり間違いなんだと、なくしていこうというふうに立場が変わっていっていますので、そういう力が大きく、今は抑止論にしがみついているような国々とのせめぎ合いをしていっている最中やと思うけれども、抑止論の皆さんも最終的にはもう究極的には核兵器をなくそうという立場です。  そういうふうに、泉南市でも決議を可決したり、それから皆さんの意見も聞きながら、本会議でいろんな賛成討論、反対討論もしてもらいながら、また一歩ずつでも進めていけたらなと、そういうような変化があれば、また変わっていくなと、そういうふうに思っています。 28 ◯竹田光良委員 ありがとうございました。当時議長が討論されていたというのは、ちょっと僕も分からなかった。本人も忘れてはったかもしれませんけれども。 29 ◯大森和夫委員 覚えてはるよね、よう勉強して朗々と長い文章だったので。 30 ◯竹田光良委員 ありがとうございます。抑止論のお話も多々あったかなというふうに思います。今なかなか日本政府はこれについて調印、あるいは批准をしない立場なんですが、そういった中で、確かに今ロシアがウクライナの侵攻に併せて、こういった核についてかなり脅しをしているという、とんでもないリーダーが出てきているのも確かです。  非常に、そういう意味じゃ、まだまだ世界の情勢というのは非常に危うい均衡の下に保たれているなというふうに、それは感じますし、まだまだやっぱり抑止論というのは、ある意味それは避け難いものがあるのかなというふうにも思います。  今よく日本の政府の立場として、これは要は核兵器禁止条約についての賛成、あるいは反対という、こういう二極化の話になってくるわけですけれども、日本の政府の立場としては、その第三の道、これは賛成でも反対でもなくて、唯一の被爆国であるという日本が、その両方の立場に立って、そして、最終的に核兵器を減少させようと、そういった話、あるいは動きというふうにも聞いておるわけなんですけれども、この辺のあたりの大森議員の見解を、もう何回もしませんので、最後にちょっとお聞きをしておきたいなと思います。 31 ◯大森和夫委員 もう一度、趣旨で言うたら、もう一度手短かに言うてもうたら。さっきと違うところとか。 32 ◯竹田光良委員 要は賛成、反対ということで、ここでやっぱり対立の構図ではなくて、日本は唯一の被爆国という立場を生かして、賛成側にも反対側にもアプローチをして、そしてやっぱり核そのものを抑止していこう、なくしていこうという第三の道というんですか。  そういう部分でいきましょうというのは、こういう話も現実問題としてはあるわけなんですけれども、この点についての大森議員の見解をお尋ねしたい。 33 ◯大森和夫委員 国連の中で、核兵器禁止条約を進める側の決議と、それから日本政府が同じように核兵器をなくす立場なんですけれども、この廃止とかいうところまで、竹田委員がおっしゃったような立場で、両方の立場でということで決議をずっと上げていて、あと、もう何本かそういう核兵器に関する決議について、国連でずっと議論されているようですけれども、今日本政府が上げている、そういう、どういうんかな、残すことも含めてというふうな決議は、徐々に減っていっているらしいです。  やっぱりなくしていこうということは、もう増えていっていると。流れとしては、核兵器廃絶というのが、国連の中でも世界の中でも大きな流れになっているし、今回もノーベル賞の受賞なんかが大きな力になっています。  唯一被爆国の日本で、戦争被爆国の戦争の原爆による被爆国の日本が、やっぱりこの反対の、もうなくそうという立場に立ってやると、大きく廃絶に向かって進んでいくというふうに思うし、取りあえずオブザーバー参加からしていくと。  アメリカとか、それから核保有国を含めて、ぜひオブザーバー参加してほしいというふうな訴えをしているらしいです。  だから、そういうふうな流れの中で、廃絶ということを基本に置くということが、特に日本の場合はもう唯一の被爆国で、日本の被爆者がそういう形でノーベル賞を取って、その方たちの願いというのは、もう核廃絶というところなので、そこにどうやって、アメリカの核の傘の下であった日本で、なかなかそういうことを言いにくいかもしれませんけれども、それを変えるような力というのは、こういう意見書を可決することだというふうに、日本政府のほうに働きかける。  それで、公明党、与党の中でもそういう声を上げてもらうということが大事だというふうに思いますので、ぜひそういう立場で、これを本会議でぜひ皆さんの賛否を聞きながら、取り組んでいただきたいと、上程に賛成してほしいというふうに思います。  以上です。 34 ◯井上 実委員 ありがとうございます。この意見書自体に関しましては、決して反対するようなことではないのかなという思いはするんですけれども、先ほど竹田委員からもありましたように、日本政府が核兵器禁止条約に参加しない理由といたしましては、やはり条文の中に「核兵器による抑止も禁止する」という一文もあるというふうなことです。  もちろん抑止もいけないという意見もある一方で、やはりこの日本はアメリカに守られているという国でもあります。そこで今回各核兵器禁止条約に参加している国の中では、やはり核兵器を保有している国がまだ一つも参加されていないということもあります。  その中で、日本がここに参加をするということに関しては、国際的なバランスを勘案したときに、やはり参加すべきなのかということは真剣に議論をしていくことだと思うんですけれども、それを踏まえた上でも、大森議員としては参加・調印・批准をすべきだというふうなことで、この意見書を提出していただいているというふうに認識をしていますけれども、その点に関しては、改めてちょっと御意見をいただけたらなというふうに思います。 35 ◯大森和夫委員 抑止力については、日本政府の考えというのはあるんやけれども、多分オブザーバー参加をしたほうがええというふうな形で、公明党さんが多分自民党に働きかけていけば、これは大きな力になるやろうし、何よりもやっぱり広島市長、広島県知事、長崎市長、長崎県知事、この人らは平和大会なんかあれば、完全に核抑止論については否定していますよね。そうじゃなくて、なくすということにしていこうということです。  だから、そういうのが、唯一の被爆国である日本が、そういった被爆者の皆さんがいる日本で、この決議を上げるということが、一足飛びにはいきませんけれども、やっぱりオブザーバー参加からしていって、調印・発効して批准していくというところを展望しながらやっていく。  この意見書の中身について反対はないと。ただ、国際情勢とかを考えて不安だというのがあれば、もちろんそれはよく分かりますけれども、趣旨に賛成してもらえるんなら、今日は、この場はもう趣旨に賛成するかどうかじゃなくて、本会議に上程するかどうかということを決める場なので、ぜひ上程してもらって、維新の皆さんが賛成するか、反対するかは分かりませんが、そういう意見を本会議で述べていただくように、上程についてはもう賛成してもらうということをお願いしたいと。  判断は、それはもうそれぞれの議員個人の考えでいいと思いますので、例えば上程して、もう堀口議員が堂々と反対討論してもうたように、そんな形でできるような場をやっぱり保障してほしいというふうには思います。  以上です。 36 ◯田畑 仁委員長 よろしいですか。────以上で本議案の提出者、大森議員に対する質疑等を終わります。  この際、お諮りいたします。本議案を本会議へ上程することに御異議ございませんでしょうか。  〔「異議なし」「異議あり」の声あり〕 37 ◯田畑 仁委員長 御異議がありますので、本件については起立にて採決いたします。  お諮りいたします。本議案について、本会議に上程することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 38 ◯田畑 仁委員長 起立少数でございます。よって本議案については、本会議に上程することは否決されました。  次に、「学費値上げに反対し、高等教育無償化を求める意見書」について、提出者の楠議員に内容の説明を求めます。 39 ◯楠 成明議員 本文を読ませていただいて、またお聞きいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。  学費値上げに反対し、高等教育無償化を求める意見書。  学費が高過ぎる、奨学金を借りないと払えないなんておかしい。高学費に多くの学生と家族が押し潰されています。大学の授業料は、国立大で年間約56万円、私立大平均で約95万円とあまりに高く、学生の約2.5人に1人が奨学金という名の借金を背負い、アルバイトなしには学生生活が成り立ちません。  入学金も重い負担です。学費減免と給付奨学金で学生を支援する制度があるものの、所得や成績要件が厳しく当てにできません。奨学金の重い返済負担のために食事を削っている、結婚や出産を諦めたなど、卒業後も若者が苦しんでいます。  2012年に、日本政府は国際人権規約にある権利としての無償教育を批准し、全ての教育段階において無償教育を実現することを国際公約しました。しかし、無償化どころか、今、物価高騰の中で学費値上げが相次いでいます。  2023年度以降、私立大学の4分の1、国公立大の一部が授業料を値上げしました。岸田政権の下、授業料値上げは必要、国公立大が上げないと私立大も上げられない。文科省の審議会と値上げの動きに歯止めどころか、拍車をかける議論が始まっています。受益者負担の考え方で個人に負担を押しつけてきた自民党政治のやり方は、もはや持続不可能です。  高等教育無償化の実現に向けて、教育予算を増やし、学費を値下げに転換することこそ、若者と日本社会の未来に希望を開く道です。  以下の項目を請願します。  1、今すぐ学費を半額などに値下げし、高等教育無償化に踏み出すこと。  2、成績や世帯人数などの条件付ではない給付奨学金を抜本的に増やすこと。  3、奨学金を返済している人の負担を半額免除など、大幅に軽減すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  よろしくお願いいたします。 40 ◯田畑 仁委員長 ただいまの提出者、楠議員の説明に対して質疑等はございませんでしょうか。 41 ◯竹田光良委員 楠議員、御苦労さまでございます。高等教育の無償化、あるいは学費を下げていきましょうと。それで負担をできるだけ軽くしていきましょうという趣旨的には賛同するものであります。  ただ、この2025年から実は大学の無償化制度というのは、また拡充をされるんですけれども、そのことについては御存じでしょうか。もし知っておりましたら、少し中身について披露をしていただきたいなというふうなことが1つであります。  それから、もう1点、具体的にここで、これは多分共産党さんの意見書やと思うんですが、自民党さんの名前を露骨に上げられているわけなんですけれども、全体的に意見書をまとめようと思えば、一政党の名前をぐっと出して、そして非難的なことも非常に書かれているわけなんですけれども、非常に自民党さんがお聞きになれば、気分の悪い問題だろうなと、こういうふうに思うんですが、この辺りは、こういうふうな誇張をするということは、ちょっとどのような考えなのか、これが2つ目であります。  そして、3つ目には、この間御存じのとおり、消費税を8%、あるいは10%上げていく段階におきまして、それまでの社会保障というのが、高齢者に関する社会保障ということから、要はその消費税を財源として学校教育、教育の無償化を図るということで、全体的な、いわゆる社会保障ということで消費税を上げてきて、実際に幼児教育、あるいは高等教育というのが、かなり無償化に近づいてきていると思うんですけれども、この辺の点の辺り、どう評価をされているのか、3点お尋ねしたいと思います。 42 ◯楠 成明議員 1点目のところで言いますと、2025年度から大学無償化をするということなんですが、2020年から高等教育の就学支援制度というのがあって、そこでも大学、高等教育の無償化がされているんですけれども、ここの対象が住民税非課税世帯及びそれに準ずる所得の世帯やったということで、それを拡充するということで、2025年度に出されていますけれども、中身を見てみますと、扶養されるお子さんが3人以上の多子世帯とか、扶養の子どもが2人以下になるまで全員が対象になるということで、3人以上のお子さんがいていないと対象になれへんというのと、第1子というか、一番上の方が扶養から外れたら、下の2人がもう対象から外れるということで、ちょっと出されていますけれども、十分ではないかなと思います。  留年すると打切りやという点もあるし、対象校ということで結構数はありますけれども、対象校が決まっているので、それ以外が進学不可ということにされますけれども、もうちょっとこれについては中身を拡充していただきたいなと思っております。  2点目ですけれども、すみません、共産党の意見書といいますか、署名活動をされているところのをちょっと参考にさせていただいて、確かに書いていることに、ちょっといいますか、書いているので、批判的なところにはなるなと思ったんですけれども、何ていうんですかね、この自民党さんの政治の続けてくる中で、そういう弊害も出てきているという事実の中で、ちょっとお名前を出させていただいて書いております。  3点目の件が、すみません、ちょっと聞いていてよく分からなかったので、もう一度説明をしていただければありがたいです。 43 ◯竹田光良委員 説明はこっちが求めていますので、あれなんですけれども、今、2025年からの拡充も少し触れていただきました。要は扶養家族の3人の問題を、この前も確かに、ちょっと不十分な点があるかなというふうに思います。  この点と併せて、もう1点は、経済的な理由で大学等への進学が困難な学生の支援制度というのも、これも拡充もされるということなんですね。  ということは、この意見書の初めの段階の趣旨にも沿うような形で拡充していくと。あわせて、3点目の理由としましては、この間、例えば奨学金の制度がかなり拡充されたというのもありますし、奨学金の返済をしない方、要するに奨学金の無償化とは言えへんわね。給付型の奨学金や。これの拡充とか、あるいは貸与型の奨学金なんかもかなりこの間、拡充をされてきていますので、何もしていなかったということでもないと思うんです。  これはたしか2025年も給付型がかなり拡充されるんですけれども、問題は、要は今払っている方なんですよね。  この方については、残念ながら今のところ要はもう支払いを停止することはなく、そのまま払っていただかなければならないと、やっぱりこういう問題があるわけなんです。  だから、この辺なんかはやっぱり今もう何年、何十年にわたって、社会人になっても奨学金を払い続けている問題があって、非常にこれがしんどいんだというような、そういった話も我々もよく聞くわけなんです。  この辺のところなんか、きちっと何らかの形で制度化してあげるほうが、僕は必要かなというふうに思うんですが、そういうこともひっくるめて、これまでの無償化の様々な制度について、改めて楠議員のその辺の評価というものをお聞きしたいというのが3点目だったので、もう一度お答えいただきたいと思います。 44 ◯楠 成明議員 ありがとうございます。僕の評価といいますか、経済的理由で学校に行けないという方が多いのは、確かにそうなんですけれども、ただ、意見書のほうにも書かせていただいていますけれども、国際人権規約、権利としての無償教育ということで、やはり学びたいと思われる方、お金があってもなくても学べるように、所得で給付金とかも受けられる、受けられないとかではなくて、やっぱり学びたいと思われる方が、全員お金があってもなくても学べる、そういう環境をつくらないとあかんのかなと私は思っています。  分断するような形ではない学費無償化、これを進めていかないといけないんじゃないかなと思っていますのと、あと奨学金に関しても、給付型が増えてきているということなんですけれども、今の調査といいますか、ニュースとかも見てみますと、学生の3人に1人が300万円の借金を背負って社会に出ていくと。奨学金を借りている方とか、まだ返済途中とかも合わせると10兆円近くがあるということで、やはりもうこれ、完済された方には今後どう考えていかなあかんのかもあると思うんですけれども、まず奨学金は借りている人の半分はやっぱり国の責任で持ちましょうという提案も要るんかなと思います。  公明党さんのほうでも、今回の衆議院選挙のところで公約でも、奨学金の返済支援をというところでも書いておりますし、ほかの政党も奨学金に関しても、返済されている方もそうやし、返済が終わった方への支援も必要なんじゃないかなと言っているかと思います。  財源とか難しいところをどこから持ってくるかということもありますけれども、分断を生むような財政ではなくて、そこはやはり各政党の皆さんの御意見があると思いますので、そこは国会のほうで意見を討論していただければいいんじゃないかなと思いますが、まずは誰もが学べるような環境になるようにということで、今回この意見書を泉南市として出していただきたいと思いまして提出いたしました。  以上です。 45 ◯大森和夫委員 受益者負担の考え方で個人に負担を押しつけてきた自民党政治のやり方は、もはや持続不可能ですというのは、これは僕自身も自民党批判にはなっていないと思うんですよね。  個人、受益者負担の考え方が間違っていると。受益者負担の考え方でもどこでも、泉南市でもしていますけれども、結局教育の分野でいえば、それがもう奨学金の返済のこととか、授業料がどんどん上がっていくこと。みんなどの政党ももう高等教育の無償化を進めていこうというんやけれども、一方ではこうやって高額な授業料の値上げが提案されていると。  だから、そういう受益者負担の考え方がおかしいということを言うているだけで、自民党批判をしている文章ではないというふうに思うんですけれども、その点どうですか。 46 ◯楠 成明議員 ありがとうございます。ちょっと名指しといいますか、自民党ということで名前が出てきているのが、ちょっと引っかかったんじゃないかなと思うんですが、受益者負担で考え方として、学校に行くことが益というようなことが受益者負担になってくるんじゃないかと思うんですけれども、そこで勉強して社会に出ることで、社会に今後役に立つ人材になっていくということやったら、社会に出て還元といいますか、研究も進んだり、経済も発展したりということで社会に返していくことになると思いますので、個人負担ではなく、社会として学ぶ場をつくっていただきたいということです。 47 ◯田畑 仁委員長 大森議員、フォローにはなっておりませんので。ほかによろしいですか。 48 ◯谷藤麻由奈副委員長 そもそもの表題が学費値上げに反対し、高等教育無償化を求める意見書となっているんですけれども、それに対して要求項目の内容はちょっと矛盾している、矛盾というか、内容が変わっているので、高等教育の無償化も、学費値上げの反対という言葉も含まれていないので、その辺がすごく違和感を感じるんですけれども、その辺りについてちょっとお考えをお聞かせください。 49 ◯楠 成明議員 そうですね、ニュースとか、今おっしゃっていただいたように、学費値上げに反対というのが、現状、東大とか、国公立大でも値上げをしますよということで、今学生運動とかも始まってきていると思うんですけれども、それはそういう社会的状況がある中で、今回衆議院選挙の中でも各政党、教育費の無償化とか、幼児教育とか、その辺もいろいろ言うてはります。  現状という社会情勢として値上げをしているので、項目としては、その教育、高等教育の無償化を提案させていただいているんですけれども、表題として、学費値上げにも反対しつつというか、そういう状況がある中で、学費の値上げは賛成しているのに、教育無償化をするという、それこそ矛盾やと思います。  すみません、説明が難しいですけれども、今回の意見書としては、高等教育無償化この1、2、3点のところが提出したいということなので、学費値上げ、今の状況を反対しているということで、意見書にはちょっと書いていないので、ちょっと矛盾を感じられたのかなと思いますがということなんですけれども、すみません、分かりますかね。 50 ◯谷藤麻由奈副委員長 ちょっと分かりにくいんですけれども、言わんとすることは何となく分かりますし、維新としても教育の無償化というのは、すごくうたっていますけれども、やっぱりこの表題とこの要望内容とが、ちょっと不一致ということが、非常に気になります。  先ほど竹田委員もおっしゃっていましたけれども、特定政党を名指ししていること、やっぱりこれは非難というふうな形に受け取られてしまいますので、国に対して提出される意見書の性格からして、あまりふさわしくないんじゃないかなというふうに感じますので、もうちょっと日本語もきちんと整えていただきたいなと思います。 51 ◯田畑 仁委員長 まあまあきついね。 52 ◯谷藤麻由奈副委員長 よろしくお願いします。 53 ◯田畑 仁委員長 一応、要望ということですね。 54 ◯谷藤麻由奈副委員長 はい。 55 ◯楠 成明議員 要望で。今回これで提出させていただくということですので、そうですね、御意見は厳しく受け止めさせていただきたいと思います。 56 ◯田畑 仁委員長 以上で本議案の提出者、楠議員に対する質疑等を終わります。  この際、お諮りいたします。本議案を本会議へ上程することに御異議ございませんでしょうか。  〔「異議なし」「異議あり」の声あり〕 57 ◯田畑 仁委員長 異議がございますので、本件については起立にて採決いたします。  お諮りいたします。本議案について、本会議に上程することに賛成の委員の起立を願います。  〔賛成者起立〕 58 ◯田畑 仁委員長 起立少数です。よって本議案については、本会議に上程することは否決されました。  次に、その他といたしまして、令和7年度議会費予算案について御協議いただきたいと思います。  本予算編成については、予算編成の時期が臨時会と重なっていることから、事務局案を正副議長に御確認いただいた上で、要求しております。  それでは、内容について山口次長に説明を求めます。 59 ◯山口議会事務局次長 それでは、タブレットに掲載しております資料の令和7年度議会費歳入歳出当初予算案を御覧ください。  1ページから2ページが集計表となっております。初めに、議会予算の要求額についてですけれども、1ページの上段部分に記載をしております。歳出につきましては、令和7年度の要求額総額は4,788万4,000円となっております。  予算につきましては、枠配分形式となっております。令和7年度の財政課提示予算額、いわゆる枠内経費でございますが2,356万6,000円となっておりまして、要求総額から歳入、人件費を差し引きました枠該当予算につきましては2,486万6,000円となっておりまして、差額の130万円につきましては、後ほど御説明いたしますが、臨時的経費として枠外として要求をさせていただいております。経常的な経費といたしましては、枠内限度額まで要求させていただいております。  それでは、各事業の説明に移ります。  3ページを御覧ください。  議会運営事業費でございますが、右上に記載しておりますとおり要求額は1,238万8,000円でございます。  まず、報償費といたしまして、例年全国市議会議長会の永年勤続表彰に伴います記念品の費用を計上いたしておりますが、令和7年度は該当者がおられませんので、要求額はございません。  次に、旅費の項目でございますが、費用弁償といたしまして、議長・副議長に全国議長会等の会議に御出席いただくための交通費と、次の4ページにございます普通旅費といたしましては、正副議長に随行する事務局職員の交通費等を合わせて計上いたしております。  令和7年度は、南部市議会議長会の会長となること、また全国民間空港所在都市議会協議会の要望運動等について、泉南市が担当することなどから、昨年度より増額しての請求となっております。  次に、5ページを御覧ください。  交際費といたしまして、議会の交際費を計上しております。  次に、需用費につきましては、新聞購読料、コピーパフォーマンス料、各事務用品等の消耗品、食料費、正副議長への名刺作成経費の印刷製本費、会議室等の修繕料などを計上しております。  次に、6ページを御覧ください。  役務費といたしまして、各郵便料と控室等の電話料金及び電報料、そして通信サービス料といたしまして、現在お使いいただいておりますタブレットのインターネットの接続料とサイドブックスの利用料を計上しております。  次に、委託料といたしまして、会議録検索システム、それと本会議、委員会等の筆耕翻訳料等に関する費用等と、議長の写真作成委託料を計上いたしております。  次に、7ページを御覧ください。  使用料及び賃借料といたしまして、大阪府市議会議長会と南部市議会議長会の議員研修の参加に伴いますバスの借上料、議会報告会会場借上料、駐車・通行料、テレビ受信料、タブレット借上料となっております。  また、備品購入費でございますが、議会や委員会の動画等の大容量のデータを保存する外付けのハードディスク、会議室、議長車等に使用する掃除機を、それぞれ1台計上いたしております。  続きまして、8ページを御覧ください。  議会活動補助事業でございますが、こちらの全体の要求額は304万4,000円でございます。  まず、報償費ですが、研修費、研修会講師謝礼として5万円、ダバオ市から訪問要請があった場合に対応するため、こちらは先ほど申し上げました枠外経費になりますが、枠外経費の国際交流事業通訳代として10万円を計上いたしております。  次に、旅費の項目でございます。2常任委員会及びその他行政視察といたしまして、各120万円ずつ計上いたしております。また併せて、随行職員の普通旅費も計上いたしております。  次に、報償費でも御説明いたしましたが、枠外経費として、国際交流事業の旅費を前年と同様に議員3名及び随行1名分を計上いたしております。  次に、需用費でございます。消耗品費としまして、定期購読しております書籍追録に係る費用を計上しております。  次に、備品購入費といたしまして、毎年7月と1月、年2回程度になりますけれども、御案内させていただいております議会図書の購入費を計上いたしております。  続きまして、9ページを御覧ください。  議会広報費でございます。要求額は全体で813万4,000円でございます。内容としましては、需用費として年4回発行しております議会だよりの発行に係る印刷製本費と、修繕料といたしまして、議会中継システムの不具合等に対応するための費用を計上いたしております。  次に、役務費としまして、議会ライブ中継用のインターネット接続料と議会だより、市の広報紙への折込料を計上いたしております。  次に、委託料としまして、議会ホームページのウェブサイト保守委託料と、次に、使用料、賃借料等としまして、議場の音響システム、これを一式借り上げてございますので、その費用を計上しております。  最後になりますが、10ページを御覧ください。  人件費でございますが、こちらは要求額は2,301万8,000円でございます。内容としましては、事務局職員の時間外勤務手当及び議員共済会の負担金を計上させていただいております。  予算案につきましては以上でございます。よろしくお願いします。 60 ◯田畑 仁委員長 ただいまの山口次長の説明に対して、質問等はございませんでしょうか。 61 ◯竹田光良委員 1点だけ確認をさせてください。14の使用料及び賃借料の中で、議会報告会の会場借り上げということで、文化ホールを借りていただいていますけれども、これは要は議会基本条例の条例上における議会報告会の1回分ということで、これは文化ホールということで5万6,000円で、これでよろしいですか。 62 ◯山口議会事務局次長 おっしゃるとおりです。近年はちょっと開催はされていないですけれども、もしされるということになれば、その扱いで取らせていただいています。 63 ◯竹田光良委員 そこで、議長にちょっとお尋ねしたいなと思うんですが、これは議会基本条例をつくったときに、議会全体として、あるいは委員会として、要はこの議会報告会を開催していたんですけれども、あれは何年か前からちょっともうしなくなってしまったんですが、これはしないということは、はっきり言ってちょっと条例違反の可能性も出てまいります。  ただ、この間、個人でやったり、例えば党でやったりとか、いろんな形でやっているのも確かですので、それを1回と言われれば1回の話でありますので、そういった細かいこともあるんですが、この辺のところをこうやって会場もきちっと、借上料も毎年たしか計上していただいていると思いますし、それを毎年やっぱり執行しないというのは、これは議会として1つは問題が出てくるだろうなというふうに思うんですが、その辺の見解と、議会報告会について議長のほうで何かお考えがあれば、お聞かせいただきたいと思います。 64 ◯堀口和弘議長 ありがとうございます。この件につきましては、石橋副議長ともお話をさせていただいて、予算を上げているけれども、ずっと執行してこなかったという経過があります。  それはもう皆さん御存じのことだと思うんですけれども、これについては、以前開催をさせていただいたときの様々なトラブルであったり、動員不足であったりとか、課題があったなという話もさせていただいた中で、一旦文化ホールの金額で上げさせていただいて、リアル開催にするのか、あるいはインターネット、議会のユーチューブを使って発信をしていくのかというところの手法の検討を、今後議会の皆さんと議論をさせていただきたいなというふうに思っておりますので、その辺、リアルで会場で市民の皆さんにお越しいただいて開催するのもありですし、またユーチューブ等で議会報告会、ネット上での議会報告会を開催するという形でもいいんじゃないかというところの議論をこれからさせていただきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。 65 ◯井上 実委員 ありがとうございます。1点だけちょっと教えていただきたいんですけれども、タブレットの借上料のところで、令和6年度から減額になっているんですけれども、ちょうどタブレットを替えたタイミングということもあると思うんですが、サイズ感もちょっと小さくなったというのもあるかなと思っているんですけれども、ただキーボードとか附属品も新たに付けていただいている中で、大きな減額になっているので、その要因だけ教えていただきたいなと思います。 66 ◯竹田光良委員 購入したのは今年度です。これは令和7年度で、新年度やから、そやから、購入費はもう要らないから、その分が減額された。そういうことですね。何で俺が答えているのか、分かれへん。 67 ◯古木議会事務局長 今まさに答えようと思ったことです。 68 ◯井上 実委員 そういうことですね、ありがとうございます。 69 ◯田畑 仁委員長 竹田委員が答えてくれました。井上委員どうですか、納得しましたか。 70 ◯山口議会事務局次長 タブレット購入というのは、昨年度と比較していただいて、令和6年度ですよね。御説明させていただいていたのは、多分購入経費というと事務局の補助用で多分当初上げさせていただいていたと思うんですけれども、皆さんの分は借上げになっていまして、結局購入の経費はちょっとつかなかったという経緯があるので、それで去年は上げさせていただいていたんですが、皆さんと同じ環境のものを、理事者側、私たちも含めて理事者側分はLTE回線のもののレンタルではなくて買取りで、この私たちが持っている分は買取りなんですけれども、皆さんと違って外へ出たらLTE回線はつながらないという、庁内だけのものなんです。  それを皆さんと同じタブレットを、また同じ環境のもの持っておきたいなということで、更新の要望を上げて、多分御説明の段階では含まれていたと思うんです、去年の資料には。  結局、査定でつかなかったので、その分はなかったということで、去年も別に特に購入はしていないんですけれどもということになります。 71 ◯大森和夫委員 議会報告会は基本としてはやっぱりやると、予算を付けているということは、やるということで、その方向で進めているというということの質問が1つです。  それと、講師の費用がなんか出ていたけれども、去年というか、前のときにやったような、ああいうヤングケアラーの学習会みたいな予算は、これには入っているということですね。  それとあともう1個は、ちょっと竹田委員のほうからもあったんですけれども、議会基本条例ですね。これもこの条例は施行後4年を超えない期間ごとに条例の見直しとか、達成の度合いなんかを検討する必要があると。これも平成27年4月からやから、もう4年過ぎているわけです。もう遅くともこの時期にはやらなあかんというふうに思うんですけれども、その点の対応を考えておられたら。 72 ◯堀口和弘議長 こちらにつきましては、まず1点目の議会報告会のほうです。議会報告会の分につきましては、当然予算計上する以上は、正副議長の立場からすれば、何らかの形でやりたいというふうに思っております。  これにつきましては、もちろん今までずっと使ってこなかった。もちろんコロナがあったりとかというあれもありましたけれども、既に5類に変わっていますので、それも含めて、ただやり方については、以前の反省を踏まえて、どういうやり方がいいのか。  たくさんの人に見ていただくんであれば、ユーチューブとか、そういうインターネットの媒体でやるというのも1つの手ですし、文化ホールなりあいぴあなりを借りて、市民さんに集まっていただいてというのもありだと思うんですけれども、なかなか市民さんの日程が、例えば日曜日開催やったら日曜日の仕事の人はどうするんやとか、土曜日開催やったらとか、それぞれの地区でやったらどうやとか、いろんな議論はあると思います。  その辺の御相談をちょっとさせていただいて、今年度というか、この1年の間に、できればその議会報告会を何らかの形で開催をしたいなというふうに思っております。あと何やったっけ。 73 ◯大森和夫委員 学習会みたいな、研修会。 74 ◯堀口和弘議長 研修会のことですね。以前、石橋副議長のほうから御提案があって、ヤングケアラーの勉強会をさせていただいたんですけれども、議員の政策力を磨くという視点から、継続的に研修会も何らかの形で、これも講師については、またちょっと御一任いただきたいなとは思うんですけれども、今の諸課題に対して、皆さんに共有していただきたい内容については、一度研修会という枠組みで、また前回やらせていただいたのと同じような形で、やらせていただきたいなというふうに思っています。  最後に、議会基本条例です。これについても、当然ずっとやっていないものになりますので、これ、議会の皆さんと改めて御相談をさせていただきたいなというふうに思います。  これについても、できればやりたいというふうに、これはもう正副議長の意向として持っております。 75 ◯大森和夫委員 研修会の費用というのは組まれているんですかね。これなんか5万円かなんか。 76 ◯山口議会事務局次長 研修会の費用につきましては、計上させていた5万円ですが、昨年度同様に、今年度も計上させていただいていますけれども、5万円を計上させていただいております。  費目としましては、議会活動補助事業のところに、講師謝礼、研修会講師謝礼5万円というのがそれに該当いたします。お願いします。 77 ◯大森和夫委員 議会基本条例の見直しは大変かと思いますけれども、4年ごとにするというと、僕も今日開いて見て、もうびっくりしたんやけれども、長年放置されてきた、ちょっともう責任を感じていますので、ぜひちょっと頑張ってお願いいたします。 78 ◯田畑 仁委員長 ほかに。────そうしたら、私のほうから、議長がオブザーバーでいらっしゃるので、フィリピンのダバオの予算がついていますよね。これは3名分かな。それと随行がついているんですけれども、堀口議長、これも前回、物すごい中途半端な議論になって、添田議員1人が参加する、岸和田市議会の議員から何か批判的なことを言われ、いろんな被害を被りました。  ですので、本当にこういうやり方でいいのか、もう予算で私はもう全員の分をつけておいたら最初からええのと違うんかなと思っていた感じやったんですけれども、もう1回、堀口議長の間に、このダバオの件についてもう一度議論をいただきたいなと思っています。  全員で行くとか、半々で行くとなれば、また補正で組んだらしまいなんですけれども、前回ダバオから議員さんが来られて、ロングパークで飯まで食わして、楽しんでもろうているんで、やっぱりいろんな対外的なことも考えていかなあかんのかなという気がします。ですので、その辺よろしくお願いします。  それに伴い、あえて堀口議長には関係ないんですけれども、あくまでも議会の人事権、それとこの予算については、最大限、議長に権限、正副議長に権限ありますので、今回改選があったので、いろんな臨時会の兼ね合いとかあるので、市が財政難やからどうこうは関係なしに、最大限議会費として必要なものは要求してもらいたいなというふうに思います、今後ね、今後。  ここにいらっしゃる皆さんは、皆さん議長もこれからやっていくと思うので、その辺のところを全く気にしない議長もいてると思うんですけれども、僕は思いっ切り気にするタイプなので、思いっ切り金を削られたり、ついていなかったらイライラとするタイプなので、組織が違うので、役所と議会というのは、その辺のところは意識しておいてほしいなと思います。  以上です。以上で質問等を終わります。  それでは、令和7年度議会費予算案につきましては、ただいま山口次長から説明がございました内容で進めさせてもらいます。よろしくお願いします。  次に、委員会等でのPRウインドブレーカーの着用について御協議いただきたいと思います。  これは恐らく理事者サイドから、市長も含めての要望が入っていると思いますけれども、クールビズ期間においては、万博やワールドマスターズゲームズ等の市のPRポロシャツの着用を、委員会等で認めてまいりましたが、寒くなってまいりましたので、PRウインドブレーカーを着用の要望がございますので、PRウインドブレーカーに限って、今後も委員会等においては認めてはどうかという御意見があります。皆さんの御意見を少し頂戴したいと思います。  よろしくお願いいたします。あくまでも委員会等で寒いので、PRウインドブレーカーを着させてもらったらどうかということでございます。御意見ください。市長は特に思っているのと違いますか。 79 ◯竹田光良委員 そのPRウインドブレーカーは、要は我々が購入している部分ということになるんですかね。2種類あったかなと思うんですけれども、これはどっちも構わないということなんですか。それとも万博が近いから万博に限ったということなんですかね。ちょっと確認です。 80 ◯古木議会事務局長 おっしゃるとおりでございまして、今、市の方で公式に作っているブレーカーというのが、万博の部分と、それとワールドマスターズゲームズの2種類になってございますので、その2種類をどっちもという考えでございます。 81 ◯竹田光良委員 去年、議会運営委員会の委員長をさせていただいたときに、12月定例会でみんな着ませんかということで、ちょっと提案させていただいて、皆さんの合意の下でやったんですけれども、当然自ら嫌だ、着ないという方は、これはいいんですけれども、着たくても購入していなかったという方もいらっしゃったと思うんですよね。  だから、オーケーは出たんだけれども、持っていないという、そういう可能性があるので、その辺りというのは、クリアはされているんですかね。 82 ◯古木議会事務局長 それは職員側に対してですか。 83 ◯竹田光良委員 今のはどっちの話ですか。職員はええということですか。 84 ◯田畑 仁委員長 職員側です。 85 ◯竹田光良委員 議会は、ほんならもうこのままでいくということですか。 86 ◯田畑 仁委員長 これがもし皆さんオッケー出てから、今、竹田委員がおっしゃったことをもう1回ちょっと問おうかなと思ったんですけれども、どうしますか。あくまでも理事者サイドからの要望が入っていると思うので、その後もし理事者側が決まったら我々はどうします。 87 ◯竹田光良委員 ただ、1つ気になるんは、異例として、昨年確かにやったんですけれども、そうするとやっぱり会議規則も見直さなあかんと思うんです。外套は駄目なんですよ。ほんなら、要はジャンパーは外套に当たる可能性が僕はあるなと思うんですね。これ、正直な話ね。  そうしたときに、やっぱり会議規則も、もう一度、さっき基本条例の見直しというのもありましたけれども、会議規則の見直しも今後一緒に諮りながら、ちょっとやっていく必要が僕はあるんではないかなと思うんですけれども。 88 ◯井上 実委員 基本的には賛成です。 89 ◯大森和夫委員 もう全然知らんかったけれども、外套があかんというふうに書いてあるんやったら、やっぱり慎重に考えるべきだと。あまり自分勝手にそうやって何しても、もう規則というか、そういうようなものを抜きで、いけいけどんどんというのはどうかと思うので、というふうに思いました。 90 ◯谷藤麻由奈副委員長 私も賛成で、何でもかんでも好きなジャンパーというんじゃなくて、今回はきちんと万博の機運醸成とか、そういう目的を持って着る分には、特別、期間限定でということであれば、問題ないかなと。  それと、条例の見直しとか、そういったことも含めて、今後いろいろ検討していくべきかなというふうにも考えています。 91 ◯古木議会事務局長 おっしゃるとおり、会議規則の中の文言に関しましては、かなりちょっと古い文言等も使われておりますので、一度事務局としましても、早急にいろいろ改正の案をつくりまして、またその辺、議長をはじめ、御提案をしていきたいというふうに考えてございます。  以上です。 92 ◯堀口和弘議長 会議規則の変更は、事務局がたたき台で、やっぱりあくまで議会が決める話やから。 93 ◯古木議会事務局長 改正するためのたたき台を議長と相談しながらつくっていきたいというふうに考えてございます。 94 ◯堀口和弘議長 そやから、これ会議規則の152条の部分、これも竹田委員が議会運営委員会の委員長をされていたときにも、多分、論点整理というか、問題提起はされていると思うんですけれども、そこら辺の整理を、その外套類を着てもいいのかどうかというのは、あとはそれと議会の品位の部分との兼ね合いというのはあると思うので、その辺もちょっとしっかり、ただ単にPRしたいからええやんかというような、なし崩し的な部分じゃなくて、そこら辺の議論もしっかりしていただきたいなというふうには思います。 95 ◯田畑 仁委員長 私からもよろしいですか。  私が思うのは、竹田委員がおっしゃった会議規則を見直す、見直すという言い方はおかしいかな、もう一度、放っておいた部分をちゃんとするという前提で、僕は、やるならやるできっちりみんなが同じ色で、同じデザインで臨むと、大体役所の理事者サイドもチンチンバラバラ、議会サイドもチンチンバラバラなんで。  僕、この前も言ったんですけれども、吹田市議会みたいにガンバ大阪のユニフォームを全議員、全理事者が着ているというようなPR活動なら意味はあると思うんですけれども、寒いから着るというのは、ちょっと違うような気がするので、1つのイベントというか、PRとして着るというのと、寒いから着るというのは全然違うような気がするんですけれども、もう1回その辺をちょっとまとめたほうがいいんじゃないかな。でも、見た目はすごく不細工なような気がします。  新しい議員の皆さん、もう買わざるを得んようなことになってしまうので、PRを兼ねるんであれば、僕はこの議会費で、じゃあ議員だけただでええのかという議論になると思うんですけれども、PRやったらここでボンと20万円ぐらい乗せて、同じデザインのものを12月の議会だけはPR期間として着ますというような前提で、新しい議員さんにもお配りしてあげたらどうなん違うんかなとかいう議論もできるんかなと思います。 96 ◯堀口和弘議長 これも以前議論、同じ議論をしたと思うんですけれども、基本この会議規則の152条に関しては、議会運営委員会の皆さんに諮るじゃなしに、議長の許可なんですよね。基本的に、規則の立てつけとしては。  だから、議長が一定の理由を認めたらというところではあるんだけれども、ただ、まとまって着るという話になったときに、個人で買うのか、あるいはオフィシャルで支給されているものなのかというところは、これはもう理事者についても、我々議会側についても、恐らくオフィシャルで支給されているものであれば、すんなり認めること、PRというところでは可能やと思うんやですけれども、例えば今回新しく入ってこられた議員の皆さんに買いなさいという話になってしまうので、そこら辺の議論をちょっと丁寧にやるべきやというふうには、僕は思っています。 97 ◯古木議会事務局長 理事者サイドの話になるんですけれども、一定、理事者サイドの支給に関しましては議会に出席する管理職、課長級、部長級というのが、それぞれでつくっている会の中で、自ら会費を払っているんですけれども、その会費の中から全員に購入という形で、一応管理職は全員持っているという形になってございます。 98 ◯竹田光良委員 半強制やな。 99 ◯古木議会事務局長 半強制です。 100 ◯竹田光良委員 それは半強制や。今どき、時代に合わんな。 101 ◯堀口和弘議長 僕PRの予算を見ていたやろう。ちょっとしんどい、それでは。 102 ◯田畑 仁委員長 だから、結局、この議論は、今、竹田委員がおっしゃった会議規則のことが前提なので、寒いから着させてくれという話と、泉南市のPRとしてまとまろうという話は全然違うんですよね。だから、認められないですね、これ、今の現時点で、どうですか、認めますか。 103 ◯古木議会事務局長 ちょっとその文言の中に、夏のポロシャツのままでは駄目やから、季節的に進んできているので、ウインドブレーカーという形の表現になってしまっているんですけれども、これは委員長が言うように、寒くなったから着させてくれということではなくて、当然やっぱり第一義に、万博であれば万博の宣伝を兼ねて、またワールドマスターズゲームズであれば、それの宣伝、しっかり盛り上げていこうという強い気持ちを持って着させてほしい、やっぱり映像等で放映されたりしますので、その辺をしっかりアピールしていきたいという気持ちで着させてくださいということですので、そこだけ、すみません、訂正をさせていただきます。  以上です。 104 ◯竹田光良委員 本会議もでしたか。本会議場もでしたか。委員会だけですか。 105 ◯古木議会事務局長 一定、今考えているのは、委員会、協議会の場所でということです。ちょっと本会議場までということは、今想定はしていないんですけども。職員に関してはです。職員側に関しては、そこは想定していないんです。 106 ◯竹田光良委員 これはどっちにしても、要は行政は着ているけれども、議会は着れへんというのも、これもちょっとやっぱりおかしな話やろうと。やっぱり両方とも着るんやったら着るようにしておいたほうが、これはいいと思うのよね。  でないと、この後で、要するにまず行政のほうがオッケーで、議会はどうしますかというような形で議論を進めようとされているんやと思いますけれども、やっぱり一緒にやる、一緒に着るときは着る、もう着ないなら両方とも着ないということじゃないかなと、僕はそう思います。 107 ◯田畑 仁委員長 でも、これ今どんなんして決めるんか分かんないですけれども、今これ、私に聞かれるとあきませんね。 108 ◯竹田光良委員 いずれにしても、PRという趣旨も分かりますし、先ほど委員長がおっしゃっていただいたように、やっぱりバラバラ感というのは、これは何とかせなあかん部分もあるやろうし、理事者が着るんやったら議会もオーケーという形にしたほうがいいと思いますし、ですから、僕はその辺は一度、議長・副議長、それから議会運営委員長・副委員長にちょっと預けたいと思います。それでまとめていただいたらと思います。 109 ◯田畑 仁委員長 ありがとうございます。よろしいですか。 110 ◯大森和夫委員 そのスローガンなんかが入ってくると、やっぱり微妙な問題がありますので、賛成できるか、賛成できへんのか、半分、もう8割賛成でも、2割反対していたら着られるかどうかとかいうのも出てくるので、その辺は慎重に考えていただきたいというふうに思います。  田畑委員長がおっしゃるように、一体感でPRするということが、もう大事だと思うので、またはっぴを着る機会をつくってください。一遍だけ着て。 111 ◯田畑 仁委員長 もうあれなんか無理くりつくらせたもんね。 112 ◯大森和夫委員 あれね、あれを着てまた何かPRをすると。 113 ◯田畑 仁委員長 そうなんですよね、結局。  ちょっと堀口議長、また石橋副議長に御相談して、谷藤副委員長とともに、ひとつちょっとまとめ上げた中で、理事者サイドと議会サイドのこの兼ね合いも踏まえて、お答えを早急に出したいと思いますので、御理解ください。よろしくお願い申し上げます。  以上で本日予定しておりました案件につきましては全て終了いたしました。  本日御決定いただきました内容等につきましては、会派の皆さんにお伝えいただきますようお願い申し上げます。  これをもちまして、議会運営委員会を閉会いたします。ありがとうございました。       午前11時49分 閉会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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