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令和6年議会運営委員会

日付
2024年
分類
議会議事録
文書番号
1892 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
令和6年
会議
その他
原本
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# 令和6年議会運営委員会 本文 # DocumentID: 1892 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1       午後1時30分 開会 ◯竹田委員長 皆様、こんにちは。委員各位におかれましては何かとお忙しい中、御参集をいただきましてありがとうございます。  ただいまから議会運営委員会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の案件につきましては、既に御案内のとおり、来たる6月5日から開会の本年第2回定例会議事運営について御協議をいただくものでありますので、よろしくお願いをいたします。  それでは、これより今定例会に提出予定の議案等の説明を受け、その後、議事運営について御協議、御決定をいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは初めに、会議に先立ちまして、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、許可をいたします。 2 ◯山本市長 ただいま委員長のお許しをいただきましたので、議会運営委員会の開会に当たりまして、御挨拶申し上げます。  竹田委員長、田畑副委員長をはじめ委員の皆様方には、平素より市政各般にわたり深い御理解と御協力を賜っておりますことに対しまして、御礼を申し上げます。  本日の委員会についての前に、2点だけ御報告をさせていただきたいと思います。  1点目は、昨日関空のほうで飛行経路に関する会議がございまして、吉村知事が来られまして、飛行経路の発着回数を、今23万回というところから30万回に増やしていくと、そういった議論がずっとなされておりました。  それに際しまして、いわゆる騒音の問題等が懸念としてありまして、騒音のリスクがあるというふうに該当するのが二色の浜と、それから岬町でございます。  そちらも、いわゆる基準となるデシベル以下であるということと、万が一のことがあったときには、早急に対策を取っていくとともに、監視体制を常に強化していくという国からの満額回答と、府からの回答がございまして、構成する13市町、9市4町の首長が集まりまして、そちらについて一定の合意がなされたということでございます。  そちらで配付された資料等に関しましては、また事務局等を通じて、議長、副議長のほうに報告を上げていきたいと思いますので、一応現状そういうことになっているというのを、報告として上げさせていただきます。  それから2点目ですけれども、せっかく今日は議会運営委員会ということですので、本日の午後3時から、いわゆる中学生のお子さんが自死した案件についての第三者委員会の報告がまとまりまして、第三者委員会の委員長から私はその報告を受ける段取りになってございます。その時間の都合がございまして、もし時間が来てしまえば中座しなければいけないということをお許しいただきたいと思います。  また、報告を受けた後には、明日には総合教育会議と、それから当然のことながら、今回の第三者委員会は報告を受けたら、市長は個人情報とかプライバシーというところにしっかりと配慮をしながら、議会に報告するということが求められます。  また準備ができ次第、議会に報告することとなります。そのタイミングがどうなるのかというのが、まだ確定的ではありませんけれども、一応現状そうなっているということを、この場で御報告をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。  そして、本日の委員会におきましては、令和6年第2回の定例会で提出を予定している議案につきまして御説明をさせていただきまして、その後に議事運営について御協議、御決定をいただくものでございます。  どうかよろしくお願いを申し上げまして、簡単ではございますが、開会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。長くなりましたが、どうぞよろしくお願いいたします。 3 ◯竹田委員長 それでは、今定例会に提出予定の議案等の説明を受け、その後、議事運営について御協議、御決定をいただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。  今定例会の提出予定議案について、それでは、説明を求めたいと思います。  なお、説明に当たっては、簡潔にお願いいたします。 4 ◯川端行政経営部長 それでは、本定例会に提出予定議案の説明をさせていただきます。  資料としては、令和6年度第2回泉南市議会定例会提出議案という資料を御覧ください。  今回提出予定議案のうち、報告案件が6件と議案が8件となっております。8件のうち2件が予算関係となっております。  ページをめくっていただきまして、2ページでございます。  報告第1号から御説明をさせていただきます。  報告第1号、放棄した債権の報告についてでございます。  これは、泉南市債権管理条例第19条第1項の規定に基づき、市の債権について下記調書のとおり放棄したので、同条第2項の規定により報告するものでございます。  債権放棄の年月日につきましては、令和6年3月31日となっております。  債権放棄の内容ですけれども、生活保護法第63条による返還金のうち、第4号該当の相続放棄等によるものが29万4,895円、それと生活保護法第78条による徴収金につきまして、第4号該当で相続放棄等で63万2,326円、それと同じく、生活保護法第78条による徴収金のうち、破産法による免責で145万8,326円となっております。  また、返還金の誤納付に係る返還金で、5号該当分で徴収停止後、相当期間経過したものが2,400円となっております。合計で238万7,947円を今回放棄するものとなっております。  以上が報告第1号の説明となります。  続きまして、報告第2号、専決処分の承認を求めるについて(泉南市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の制定について)でございます。  これは、地方税法等の一部を改正する法律が、令和6年3月30日に公布され、市民税、固定資産税等に関する制度改正が、同年4月1日から施行されることとなったため、本市関係条例においても、これに合わせて所要の措置を講ずる必要から、専決処分をしたものでございます。  主な改正内容につきまして、市民税関係でございます。(1)で、定額による特別税額控除の実施に伴う規定の創設でございます。  1)では、令和6年度分の個人住民税所得割について、本人及び控除対象配偶者、又は扶養親族1人につき1万円を控除するものでございます。  2)では、普通徴収分について、第1期分の税額から控除し、控除し切れなかった分を第2期分以降から順次控除するもの。  また3)では、公的年金等からの特別徴収分について、令和6年10月分の税額から控除し、控除し切れない分につきましては、令和6年12月分以降から順次控除するものでございます。  4)では、令和7年度分の個人住民税所得割について、控除対象配偶者を除く同一生計配偶者につき、1万円を控除するものとなっております。  (2)では、定額減税の創設に伴う規定の整備となっております。  1)では、肉用牛の売却による事業所得に係る市民税の課税の特例。  2)では、上場株式等に係る配当所得等に係る個人市民税の課税の特例となっております。  2点目に、固定資産税関係で,(1)では,固定資産税の課税標準の特例で、1)に、再生可能エネルギー発電設備に係る課税標準の特例措置を、2)では、滞在快適性等向上施設のために用いる固定資産税に係る課税標準の特例措置を規定するものとなっております。  また、次のページにいっていただきまして、(2)では、土地に係る負担調整措置等の延長について規定するものでございます。  (3)で、その他につきましては、1)で、減免の適用に係る規定の追加を、また2)では、新築住宅等に対する固定資産税の減額の規定の適用を受ける者がすべき申告について、3)では、法改正等に伴う規定の整理を行うものとなっております。  施行期日は、令和6年4月1日となります。  また、こちらの報告案件につきましては、議案資料1で参考資料をお付けしておりますので、また後ほど御確認いただければと思っております。  以上が報告第2号の説明となります。  続きまして、報告第3号、専決処分の承認を求めるについて(泉南市都市計画税賦課徴収条例の一部を改正する条例の制定について)でございます。  これは、地方税法等の一部を改正する法律が、令和6年3月30日に公布され、都市計画税に関する制度改正が同年4月1日から施行されることとなったため、本市関係条例においても、これに合わせて所要の措置を講ずる必要から、専決処分をしたものでございます。  改正の内容につきましては、土地に係る負担調整措置等の延長でございます。  2点目に、法改正等に伴う規定の整理を行っております。  施行期日は、令和6年4月1日からとなります。  以上が報告第3号の説明となります。  続きまして、報告第4号につきましては、後ほど総務部長のほうから説明がございます。  続きまして、報告第5号につきましても、総務部長のほうから後ほど説明がございます。  続きまして、7ページの下段を御覧ください。  報告第6号、令和5年度大阪府泉南市馬場財産区会計繰越明許費繰越計算書についてでございます。  これは、令和5年度大阪府泉南市馬場財産区会計の繰越明許費に係る経費について、次のとおり繰越しをしたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものでございます。  総務費、総務管理費、財産管理事業のうち、翌年度へ繰越しする額を106万5,000円としたものでございます。令和6年6月5日に提出予定の議案となっております。  以上が報告第6号の説明となります。  続きまして、8ページを御覧ください。  議案第1号、人権擁護委員を推薦するための意見を求めるについてでございます。  これは、現委員の清水 修氏は、令和6年12月31日をもって任期満了となるが、人権擁護委員として最適任者と認め再推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。  住所、氏名、生年月日、職業につきましては、記載のとおりとなっております。  以上が議案第1号の説明となります。  続きまして、議案第2号、南部大阪都市計画幡代三丁目・馬場三丁目地区地区計画の区域内における建築物及び緑化率の制限に関する条例の制定についてでございます。  これは、南部大阪都市計画幡代三丁目・馬場三丁目地区地区計画の区域内における適正な都市機能と健全な都市環境の確保を図るため、建築基準法第68条の2第1項及び都市緑地法第39条第1項の規定に基づき、当該区域内における建築物及び緑化率の最低限度の制限を定める必要から、本条例を提案するものでございます。  改正の主な内容は、第1条で目的を、第2条で定義を、第3条で適用区域を、第4条で建築物の用途の制限について表におまとめをしております。また第5条では、建築物の敷地面積の最低限度について、第6条では、壁面の位置の制限について表におまとめをしております。また第7条では、高さに関する制限を、第8条では、緑化率の最低限度を、第9条では、既存物の建物に対する制限の緩和を、第10条では、公益上必要な建築物等の特例について、第11条では、罰則を、第12条では、委任について規定をしております。  施行期日は、令和6年7月1日からとなっております。こちらにつきましても、位置図等を議案資料2としてお付けしておりますので、後ほど御確認をいただければと思っております。  以上が議案第2号の説明となります。  続きまして、議案第3号、泉南市附属機関に関する条例及び報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。  これは、介護保険法の一部改正により、介護予防支援事業者の指定対象が拡大されたことに伴い、指定に係る委員会の名称及び協議内容を変更する必要があるため、本条例を提案するものでございます。  改正の主な内容は、泉南市附属機関に関する条例の現行と改正案を表におまとめしております。また、その下段では、報酬及び費用弁償条例の現行と改正案を表におまとめをしております。  施行期日は、公布の日からとなっております。  以上が議案第3号の説明となります。  続きまして、議案第4号、泉南市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。  これは、児童福祉施設の設備及び運営に関する基準及び家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部を改正する内閣府令により、保育士、保育従事者の配置基準が見直されたことに伴い、所要の措置を講ずる必要から、本条例を提案するものでございます。  次のページにいっていただきまして、改正の内容でございます。泉南市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正と、令和6年内閣府令第18号の改正に伴う小規模保育事業所及び事業所内保育事業所における満3歳児以上の児童に係る保育士、保育従事者の配置基準の改定でございます。  改定の内容につきまして、現行と改正案を表におまとめしておりますので、また後ほど御確認ください。  施行期日は、公布の日からとなっております。  以上が議案第4号の説明となります。  続きまして、議案第5号、泉南市空家等対策協議会に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。  これは、空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の措置を講ずる必要があることから、本条例を提案するものでございます。  改正の内容は、泉南市空家等対策協議会に関する条例の一部改正で、第1条中第7条を第8条に改め、第2条中第1項中の第6条を第7条に改めるものでございます。  施行期日は、公布の日からとなっております。  以上が議案第5号の説明となります。  続きまして、13ページを御覧ください。  議案第6号、泉南市下水道条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。  これは、大阪広域水道企業団水道事業給水条例施行規程が、令和6年3月1日に公布されたことに伴い、所要の措置を講ずる必要から、本条例を提案するものとなっております。  改正の内容は、泉南市下水道条例の一部改正で、第20条第2項及び第3項の改定で、毎月徴収を隔月一括徴収と改めるものでございます。  施行期日は、令和7年4月1日からとなっております。  以上が議案第6号の説明となります。  続きまして、議案第7号につきましては、後ほど総務部長のほうから説明がございます。  14ページの上段を御覧ください。  議案第8号、令和6年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)でございます。  主な補正内容につきましては、マイナンバーカードと健康保険証の一体化に係るシステム改修費及び被保険者等への加入者情報等の送付に係る郵便料の増額となっております。  歳入歳出補正予算、今回補正額516万7,000円を増額し、補正後予算額を76億6,217万1,000円とするものでございます。  歳入歳出の詳細につきましては、下段の表のとおりおまとめしておりますので、また後ほど御確認をいただければと思います。  以上が私からの説明となります。 5 ◯清野総務部長 引き続きまして、私からは、報告第4号、報告第5号及び議案第7号について御説明申し上げます。  初めに、報告第4号でございます。  説明に当たりまして、タブレットのほうに配信させていただいております議案説明資料の5ページを御覧ください。  補正の内容について御説明申し上げます。  まず、専決の理由でございますが、国から物価高騰対策の補助金が示されたことから、物価高騰の影響を受けている世帯等の支援に要する経費について、緊急に予算措置する必要が生じたことから、5月17日に専決処分をさせていただいたものでございます。  今回の補正額は8億822万2,000円の増額で、補正後の予算額を285億2,377万7,000円とするものでございます。  まず、歳出予算の内容について御説明いたします。  最下段、民生費の生活困窮者緊急生活支援金給付事業追加分210万円は、住民税非課税世帯に対し、1世帯当たり7万円を給付するための経費を増額するものでございます。  次の6ページを御覧ください。  生活困窮者緊急生活支援金給付事業、新たに非課税等となる世帯へ2億4,063万6,000円は、今年度新たに住民税均等割が非課税となるもののみで構成される世帯、または新たに住民税所得割が非課税となるもののみで構成される世帯に対し、1世帯につき10万円を給付するための経費を、新たに計上するものでございます。  次に、その下に記載の物価高騰対応重点支援給付金給付事業調整給付、5億6,548万6,000円は、定額減税可能額が減税前税額を上回ると見込まれる所得税、住民税の納税義務者に対する差額分の給付に係る経費を、新たに計上するものでございます。  続きまして、歳入予算の補正内容につきまして御説明いたします。  恐れ入りますが、5ページにお戻りください。  中段の下、(1)歳入に記載の民生費国庫補助金、社会福祉費補助金の8億822万2,000円は、先ほど御説明しました各事業の財源として、新たに国から交付されるものでございます。  以上、簡単ではございますが、報告第4号の説明とさせていただきます。  続きまして、報告第5号でございます。  恐れ入りますが、議案資料の6ページのほうを御覧ください。  令和5年度大阪府泉南市一般会計繰越明許費繰越計算書について御説明いたします。  これは、令和5年度の一般会計繰越明許費に係る経費を、翌6年度に繰り越しましたので、地方自治法施行例第146条第2項の規定により、繰越計算書を調製し、議会に報告するものでございます。  繰り越した経費は、7ページにかけて記載の合計15事業5億5,091万1,038円で、その財源の内訳といたしまして、未収入の特定財源が5億893万212円、一般財源が表中、最下段右に記載の4,198万826円でございます。  各事業の内容につきまして御説明いたします。  6ページ表の1段目、第三者委員会事業1,454万1,000円は、第三者委員会の開催に係る経費でございます。  2段目の住民登録事務事業576万4,000円は、戸籍振り仮名法制化に伴う住基システム及びコンビニ交付システムの改修に係る経費でございます。  3段目の戸籍事務事業768万9,000円は、戸籍振り仮名法制化に伴う戸籍附票システム改修に係る経費でございます。  4段目の生活困窮者緊急生活支援金給付事業(追加分)2,357万円は、住民税非課税世帯に対する支援金の給付に係る経費でございます。  5段目の生活困窮者緊急生活支援金給付事業(住民税均等割のみ課税世帯)1億5,526万8,000円は、住民税均等割のみが課税されている世帯に対する支援金の給付に係る経費でございます。  6段目の生活困窮者緊急生活支援金給付事業(子ども加算分)1億6,905万7,000円は、住民税非課税世帯及び住民税均等割のみ課税世帯の子どもに対する支援金の給付に係る経費でございます。  7段目の総合福祉センター改修事業971万3,900円は、総合福祉センターの駐車場改修に係る経費でございます。  次に、7ページを御覧ください。  表の1段目、人件費事業103万2,000円は、新型コロナウイルスワクチン接種事業に係る人件費でございます。  2段目の新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業530万8,000円は、新型コロナウイルスワクチンの接種に係る経費でございます。  3段目の農道水路改修事業425万6,738円は、馬場大川水路改修に係る土地改良区への負担金でございます。  4段目の堀河ダム維持管理事業58万2,000円は、堀河ダム改修に係る大阪府への負担金でございます。  5段目の道路新設改良事業2,599万6,000円は、市場長慶寺砂川線の改良に係る経費でございます。  6段目の公園緑地等維持管理事業365万7,500円は、都市公園等管理運営プラン及び民間活力導入検討業務に係る経費でございます。  7段目の砂川樫井線新設事業1億894万9,900円は、砂川樫井線の延伸に係る経費でございます。  最後に、8段目の農業施設災害復旧事業1,552万6,000円は、奥ノ池の災害復旧に係る経費でございます。  以上、簡単ではございますが、報告第5号の説明とさせていただきます。  続きまして、議案第7号、令和6年度大阪府泉南市一般会計予算補正予算(第3号)です。  恐れ入りますが、議案資料3をお開き願います。  本議案は、国庫補助金などの内示により、特定財源が確保できたことや、当初予算編成時点との状況の変化などにより、予算に変更を加える必要が生じたため、補正予算を調製し、議会の議決を求めるものでございます。  今回の補正額は3億6,617万4,000円の増額で、補正後の予算額を288億8,995万1,000円とするものでございます。併せて債務負担行為に追加の補正を行うものでございます。  まず、歳出補正予算案の内容について御説明申し上げます。  2ページのほうを御覧ください。  歳出予算の1行目、総務費、総務管理費、人事管理費の人件費事業58万2,000円と、次の人事管理給与支給事業104万5,000円は、児童手当拡充のうち公務員分に係る作業に伴う人件費の増額と、電算システム改修委託料を新たに計上するものでございます。  5行下の民生費、児童福祉費、児童福祉総務費の人件費事業67万8,000円と、次の児童手当事業2億974万2,000円は、同じく児童手当拡充のうち、支給に係る作業に伴う人件費と扶助費等の各経費を増額するものでございます。  拡充内容につきましては、1点目が所得制限の撤廃、2点目が支給対象年齢を18歳まで延長、3点目が第3子以降の加算を3万円に増額するものです。  5行目にお戻りいただき、上から3行目の総務費、総務管理費、企画費、万博推進事業100万円の増額は、万博開催の機運醸成のためのイベント実施に係る経費でございます。  次の地域コミュニティ活動支援事業250万円の新規計上は、信達市場区による掲示板設置に対する補助金でございます。  次の情報管理費、住民情報記録システム事業580万3,000円の新規計上は、基幹業務システムの標準化に伴う初期的経費で、ネットワーク回線構築及び運用管理委託料でございます。  次の徴税費、徴収費、市税徴収事務事業910万円は、固定資産税の償却資産について、修正の申告があり、市税等過誤納還付金を増額するものでございます。  3行下、衛生費、保健衛生費、予防対策費、予防接種事業1億3,474万9,000円の増額は、新型コロナウイルスワクチンの予防接種に係る経費が自己負担になることに伴い、軽減措置を実施するための経費でございます。  次の土木費、都市計画費、都市政策総務費、安全・安心住まいづくり支援事業97万5,000円は、がけ地近接等危険住宅移転事業補助金について、市民の方の申請に伴い、同補助金を新たに計上するものでございます。  以上が歳出補正予算の内容でございます。  次の債務負担行為の追加の補正、ガバメントクラウド接続回線利用事業4,045万8,000円につきましては、歳出予算に計上しております住民情報記録システム事業のシステム標準化に係る回線使用料等の後年次の経費に対する債務負担でございます。  歳入補正予算について御説明いたします。  恐れ入りますが、1ページのほうにお戻りください。  1行目の地方交付税1,293万円の増額は、本補正予算に係る所要の一般財源として計上しております。  次の国庫支出金及び府支出金は、歳出に係るそれぞれの事業に対する特定財源として、国・府から交付をされるものでございます。  下から2行目の財政調整基金繰入金4,688万6,000円の増額は、歳出予算における予防接種事業への財源として計上するものでございます。  次のふるさと泉南水なす基金50万円の増額は、歳出予算における万博推進事業に係る経費の財源として繰り入れるものでございます。  次に、2ページのほうを御覧ください。  雑入の250万円は、歳出予算における地域コミュニティ活動支援事業における一般財団法人自治総合センターからの助成金でございます。  次の雑入8,786万3,000円は、歳出予算における予防接種事業に対する経費の財源の一部として、一般社団法人新薬・未承認薬等研究開発支援センターからの助成金でございます。  以上が歳入補正予算の主な内容でございます。  簡単ではございますが、議案第7号の説明とさせていただきます。  以上が令和6年度第2回定例会に提出予定の議案の説明でございます。 6 ◯竹田委員長 どうもありがとうございました。  それでは、ただいまの理事者からの説明に対しまして、質問をお受けさせていただきます。質問等はありませんか。よろしいですか。────以上で今定例会に提出予定の議案の説明を終わって、質問も終わりました。  次に、第2回定例会の議事運営についてでございます。  それでは、タブレットに掲載をしております議事運営計画(案)について、事務局に説明を求めます。 7 ◯山口議会事務局次長 それでは、議事運営計画(案)について御説明いたします。  まず初めに、開会の宣言の後、会議録署名議員の指名がなされます。  続きまして、会期の決定でございますが、本日の告示に伴いまして、6月5日水曜日が開会日となっております。  会期の決定に当たりましては、ただいま理事者から議案等の説明をいただきましたが、一般質問並びに議案に対する発言通告者数、議員提出議案等を御勘案の上、後ほど御決定いただきたいと考えております。  次に、市長に開会の御挨拶をいただいた後、議長から諸般の報告が行われます。こちらはタブレットの資料、議員派遣の件(閉会中)(案)にございますが、内容といたしましては、議長会等の公務により議長に御出席いただいた際の会議等の内容となっております。  続きまして、一般質問につきましては、タブレットにございます一般質問通告書のとおり11名から一般質問の通告を受けております。  なお、一般質問の順位及び質問時間につきましては、後ほど御決定いただきたいと思います。  続きまして、議案審議に移りますが、初めに、泉南監報告第21号、第22号、第1号の以上3件につきましては、監査委員から例月現金出納検査結果の報告がなされます。  次の報告第1号から第6号までの報告議案及び議案第1号から議案第8号までの以上14件の議案内容につきましては、先ほど理事者のほうから説明いただきましたので、省略させていただきます。  次に、一番下の表の欄外の部分を御覧ください。  委員会提出議案第1号といたしまして、学校等公共施設調査特別委員会から意見書1件を予定しております。  次に、議員提出議案といたしまして、意見書2件の提出を受けております。こちらにつきましては、後ほど提案者から説明を受けた後、取扱いについて御協議いただきたいと考えております。  最後に、閉会中の継続調査について、議会運営委員会及び総務産業常任委員会、厚生文教常任委員会において、議会閉会中必要に応じ委員会活動を行うべく議決をお願いするものでございます。  議事運営計画(案)につきましては以上でございます。 8 ◯竹田委員長 ただいまの事務局の説明に対し、質問をお受けしますが、その前に先ほど市長から御発言がございましたが、この後、報告書の手交式があるというふうにございましたので、市長並びに総務部長につきましては、この場で退席をされるということでございますので、よろしくお願いいたします。  〔市長及び総務部長退席〕 9 ◯竹田委員長 それでは、ただいまの事務局の説明に対して質問等はございませんか。よろしいですか。────次に、議案審議の方法について御協議をいただきたいと思います。  今定例会には、報告案件6件、人事案件1件が予定されております。これまで報告及び人事案件については、本会議即決としてまいりましたが、今定例会においても、これまでどおり本会議即決といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 10 ◯竹田委員長 御異議なしと認めます。よって報告及び人事案件につきましては、本会議即決とすることに決定いたしました。  次に、議案第2号から議案第8号までの以上7件の議案審査について御協議いただきたいと思います。  これまで議案の審査につきましては、所管の委員会に付託してまいりましたが、今定例会におきましても、所管の委員会に付託することといたしたいと思います。これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 11 ◯竹田委員長 御異議なしと認めます。それでは、各議案の付託委員会について、事務局に説明を求めたいと思います。 12 ◯山口議会事務局次長 それでは、先ほど本会議即決と決定いただきました報告及び人事議案を除きました議案第2号以降の各議案につきまして、付託する委員会を御報告申し上げます。  初めに、議案第2号、南部大阪都市計画幡代三丁目・馬場三丁目地区地区計画の区域における建築物及び緑化率の制限に関する条例の制定について及び議案第5号、泉南市空家等対策協議会に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第6号、泉南市下水道条例の一部を改正する条例の制定についての以上3件につきましては、総務産業常任委員会へ、次に、議案第3号、泉南市附属機関に関する条例及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第4号、泉南市家庭的保育事業等の整備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についての以上2件につきましては、厚生文教常任委員会へ、次に、議案第7号の令和6年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)及び議案第8号、令和6年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)の以上2件につきましては、令和6年度予算審査特別委員会へ、それぞれ付託し、審査をお願いしたいと考えております。  以上でございます。 13 ◯竹田委員長 次に、一般質問について、その順番等について御決定をいただきたいと思います。  今定例会には、11名の議員から通告書がございます。  なお、今定例会における一般質問の持ち時間につきましては、従来どおり1人60分とさせていただきたいと思います。  また、60分ごとに10分程度の休憩を取らせていただきますので、どうぞこの点よろしくお願いいたします。  それでは、これより一般質問の順位について抽せんを行いたいと思います。局長、よろしくお願いします。 14 ◯古木議会事務局長 それでは、今回通告のありました11名の各議員の氏名を記載した札を、あらかじめこの抽せん箱に入れてございます。  早速ですが、順次抽せんを進めさせていただきたいと思います。  抽せんの都度、名前を報告させていただきますので、お手元に配付しております一般質問順位表に御記入をよろしくお願いいたします。  それでは、始めさせていただきます。  まず、1番の議員の札を引きます。竹田議員。  それでは2番の議員の札を引きます。谷藤議員。  3番の議員の札を引きます。大森和夫議員。  4番の議員の札を引きます。堀口和弘議員。  5番の議員の札を引きます。楠議員。  6番の議員の札を引きます。石橋議員。  続いて、7番の議員の札を引きます。井上議員。  続いて、8番の議員の札を引きます。添田議員。  続いて、9番の議員の札を引きます。古谷議員。  続いて、10番の議員の札を引きます。澁谷議員。  続いて、11番の議員の札を引きます。森議員。  以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 15 ◯竹田委員長 ただいま決定をいたしました順序で一般質問を行いますので、各会派にもどられましたらお伝えいただきますようにお願いをいたします。  次に、会期の決定について御協議をいただきたいと思います。タブレットに掲載しております会期予定(案)について事務局に内容の説明を求めます。 16 ◯山口議会事務局次長 それでは、令和6年第2回定例会会期予定(案)について御説明いたします。  6月5日水曜日を開会の第1日目といたしまして、開会後、会議録署名議員の指名、会期の決定の後、市長から開会の挨拶をいただき、その後、諸般の報告を予定しております。  続きまして、一般質問に入りますが、通告が11名ですので、5日水曜日に4名、6日木曜日に4名、7日金曜日には3名を予定しています。  7日につきましては、一般質問の終結後、議案審議には入らず、散会の手続を行う予定としております。  土日を挟みまして、10日月曜日は議案審議に入っていただき、委員会付託の手続までをお願いしたいと考えております。  翌11日火曜日及び12日水曜日は、市長の公務がございますので、休会とさせていただき事務整理日とし、翌13日木曜日以降につきましては、それぞれ所管の委員会に付託をされました議案審査を予定しております。  13日木曜日は総務産業常任委員会を、翌14日金曜日は厚生文教常任委員会を、土日を挟んで17日月曜日は令和6年度予算審査特別委員会を、そして翌日の18日火曜から20日木曜までの3日間を事務整理日とさせていただき休会とし、翌日の21日金曜日を最終本会議とする会期17日の予定案でございます。  以上でございます。 17 ◯竹田委員長 ただいまの事務局の説明に対し、質問等はございませんか。よろしいですか。────それでは、今定例会の会期につきましては、会期予定(案)のとおり、6月5日から21日までの17日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 18 ◯竹田委員長 御異議なしと認めます。よって会期は、6月5日から21日までの17日間といたします。  次に、議会運営委員会の閉会中の継続調査の申出についてお諮りをいたします。  本委員会の所管事項につきましては、調査研究のため、引き続き閉会中の継続調査の申出を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 19 ◯竹田委員長 御異議なしと認めます。よって議長に対しまして、閉会中の継続調査の申出を行うことに決定いたしました。  なお、閉会中において調査を行う事件につきましては、委員長に一任いただきたいと思います。  以上で令和6年第2回定例会議事運営についてを終わります。  理事者におかれましては、以上でありますので、これをもちまして退席していただいて結構でございます。  〔理事者退席〕 20 ◯竹田委員長 次に、議員提出議案の取扱いについて御協議いただきたいと思います。  今定例会には、タブレットに掲載のとおり、議員提出議案として意見書2件が提出をされております。議員提出議案につきましては、提出者に内容の説明を求め、理解を深めた上で本会議に臨んでいただきたいと思います。  また、議案上程の可否につきましては、本委員会において決定いたしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  それでは初めに、食料自給率の向上で日本の食と農業を守ることを求める意見書(案)について、提出者の大森議員に内容の説明を求めたいと思います。 21 ◯大森議員 案文を朗読させてもらって、後で質問に答える形で説明したいと思いますので、よろしくお願いいたします。  食料自給率の向上で日本の食と農業を守ることを求める意見書(案)。  この10年で農業者(基幹的農業従事者)は3割も減少し、東京都に匹敵する面積の農地が失われた。漁業生産量も20年で3割以上も減少した。  日本の農・漁業は高齢者によって支えられており、後継者不足も深刻である。日本の食料自給率(令和4年度)はカロリーベースで38%と、主要7か国(G7)の中で最も低く、異常な水準である。(都道府県別では、東京都0%、大阪府1%)肥料・飼料・種子などを考慮すれば、さらに自給率は大きく下がる。  自給率が異常に低下した日本を、世界的な食料危機が直撃している。ロシアのウクライナ侵略による小麦などの高騰もあるが、より根本的には、8億3,000万人が飢餓状態という世界的な食料不足、地球規模の食料危機がある。  農業所得に占める政府補助の割合は、ドイツ77%、フランス64%であるが、日本は30%と半分以下でしかない。  その一方で、農家には、「外国産に対抗できる競争力強化」を迫り、規模の拡大やコストカットを強いてきた。さらに急激な円安、物流費、飼料・肥料・資材・燃油等の高騰が食料供給に重大な障害をもたらしており、価格抑制の緊急の対策は、国民の食料を守るためにも必要である。  よって、本市議会は、政府において以下の取組を速やかに実現されるよう強く要望する。 1、飼料、肥料、資材、燃油等の高騰を抑制するなどの緊急対策を実施すること。 2、食料自給率の向上を国政の基本目標に位置づけ、早急に50%にすることを目標にすること。 3、輸入自由化路線から転換し、食料主権を守り、国内の食料生産を増やすこと。 4、価格保障・所得補償の充実をはじめ、農業、酪農、畜産、漁業への支援を抜本的に強化すること。 5、環境や生物多様性の保全を、あらゆる農林漁業政策の前提・土台に据え、再生可能エネルギーの利用・開発、地産地消など、地域循環型の食料生産をすすめること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  令和6年 泉南市議会。  以上です。 22 ◯竹田委員長 ありがとうございました。ただいまの提出者の説明について質疑等はございませんか。 23 ◯石橋委員 記の3番の輸入自由化路線から転換しというのが、いまいち私はちょっとどういう意味かが分からないんで、もうちょっとかみ砕いて教えていただければと思います。 24 ◯大森議員 日本が食料の輸入に頼っているということで、海外から入る輸入食品に対する課税というんですかね、そういうのは掛けますよね。ただ日本のお米を守ろうと思ったら、海外から輸入されるお米について、高い関税を掛けるとか、時々によってそういう施策がされることが過去にはあったし、世界ではそういうふうにして、特にG7といわれる国では、地元の国産の農業を守るということなんです。  今も自由化にしてお米もほとんど輸入が増えてきて、日本の中でも逆にお米が作られなかったり、それから余ると。海外からどんどんお米が入ってくるということがあるので、そういう極端な輸入自由化にちょっと規制をかけるべきだということの提案だというふうに考えています。  もう少し詳しくまた勉強もさせてもらいますけれども、そういう趣旨のことです。 25 ◯石橋委員 一定理解できるんですけれども、国際関係のことを考えると、なかなかそういうこともやって、日本だけでは食べていけないと思いますし、今はないですけれど、冷夏という時代もあったと思うんですけれども、その辺の影響というか、国際関係の影響というのは、なかなかまた、今あれやったら改めて教えていただきたいと思います。 26 ◯大森議員 本当に世界的に気候が不安定で、輸入が間に合うかどうかというところもあると思うんですよね。だから、今まで輸入に頼っていたものが、フィリピンなんかでどんどん雨が降ったりして、農作物がどうだとか、オーストラリアなんかもありますし、ここにもありますように、戦争でウクライナの小麦粉なんかが入ってこないと、小麦粉なんかが高騰化するということなんかもあります。  そういうことを考えれば、もちろん全部輸入自由化したらあかんとか、海外から物を入れたらあかんということではありませんけれども、今やっぱり世界的にも、最も自給率が低いというのは、何とか改善すべきじゃないかと。  やっぱりいろんな人の話を聞くけれども、海外の農産物なんて、農薬がどうなんかというようなことは、もう必ず聞くことですよね。やっぱり安心した地元の物を食べたいという声があります。  そういう意味でいうたら、ある程度輸入自由化路線から転換することが必要だというふうに考えて、そういう内容で、こういう意見書の案文を作られて、ぜひということになったと思います。 27 ◯竹田委員長 よろしいですか。ほか、ございませんか。────よろしいですか。  以上で本議案の提出者に対する質疑等を終わります。  この際、お諮りをいたします。本議案を本会議へ上程することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」「異議あり」の声あり〕 28 ◯竹田委員長 それでは、御異議がありますので、本件については起立にて採決をいたしたいと思います。  お諮りをいたします。本議案について本会議に上程することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 29 ◯竹田委員長 起立少数でございます。よって本議案については、本会議に上程にすることは否決をされました。  大森議員、ありがとうございました。  次に、りんくう翔南高校の存続を求める意見書について、提出者の楠議員に内容の説明を求めます。 30 ◯楠議員 それでは、文章を読み上げさせていただいて、その後、質問いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。  りんくう翔南高校の存続を求める意見書。  大阪府立りんくう翔南高校は、2024年で志願者数が3年連続定員割れになりました。大阪府教育委員会は、「志願者が3年連続定員に満たなければ再編整備の対象」としています。  泉南市で唯一の高校が廃校になれば、地元だけでなく進学先をせばめ、学ぶ機会を奪うことにもなります。りんくう翔南高校は、高校生と地域の交流、避難所としての役割など、街づくりにとってもかけがえのない存在です。  りんくう翔南高校は、2007年に大阪府立泉南高校と大阪府立砂川高校を統合し、2009年度に開校しました。泉南高校は1950年に、砂川高校は1983年に開校し、卒業生の多くが泉南地域の発展に貢献してきました。  さらに、すでに廃校が決まっている阪南市の府立泉鳥取高校の統合先となっています。りんくう翔南高校は、泉南・阪南地域で廃校にされた高校の歴史を引き継ぐ大事な役割を担っています。  そもそも子どもたちの学ぶ権利を保障するために設置されている公立高校の定員には、ゆとりがあって当たり前であり、「志願者が定数に満たない」ことは廃校の理由にはなりません。  少人数学級を実施し、教育環境の改善を進め、学校規模を縮小すれば、学校をつぶす必要はありません。生徒や住民の声を聞かず、地域の大事な学校をなくすことは許されません。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。  令和6年 泉南市議会。  よろしくお願いします。 31 ◯竹田委員長 ただいまの提出者の説明につきまして、質疑等はございませんか。 32 ◯堀口委員 よろしくお願いします。確かに学校がなくなったらあかんというのは、理由としては分かるんですけれども、この中で論じられていないのは、これまでの3年連続定員割れに至った問題について全然書かれていないというのと、それから、要はこれはあくまで、その定員が、何ていうんかな、泉鳥取高校がもう既に募集停止をしている中で、本来であれば定員というか、競争倍率が上がってきてもおかしくない状況の中で、上がってきていない。むしろ逆に10%ずつ毎年下がっているという、この現状について、その意見書の中では論じられることなく、少人数学級をやれという話でまとめられています。  その校長のガバナンスとかも含めて、これまでのりんくう翔南高校の努力というんですか、そういうのがなされてきたのか、ちょっとその辺検証されているかどうかだけ、お答えください。 33 ◯楠議員 高校自体が努力をされてきた。そうですね、何ていうんでしょう、地域とつながりを持つような授業ですか、課外授業をしたりとか、そういうこともしてきていただいていると思いますし、避難訓練とかもそこの学校も使わせていただいたということもあるので、そういうこともしてきてもらっているかなとは思います。  少人数学級というところで言いますと、今回、私立高校の無償化というところもあって、今年度で言いますと、府立高校の150校ぐらいある高校の半数近い70校が定員割れになったということもあって、私立高校と公立高校の生徒の取り合いといいますか、そういう現状も出てきているのかなと思います。  年々子どもの数も減ってるという事実もありますので、そもそも定員というものは余裕があって、当たり前だと思っていますので、その余裕がある中で、やっぱり定員割れするというのは出てくると思いますので、定員割れするのであれば、少人数学級をしたりとか、その辺をまた考えてもらわなあかんのかなと考えております。 34 ◯堀口委員 確かに、りんくう翔南高校がなくなったらあかんのです。それは、多分議員皆さんの理解としては、そうなんだけれども、ただこれまでじゃ我々議員も含めて、泉南市がどれくらいりんくう翔南高校に関わってこられたかというところでいうと、恐らく今エンパワメントスクールとか、発達障害、それから英語のグレードG1かな、とかの取組をやっている岬高校とは、隔世の差があるんですよね。  例えば、泉鳥取高校がなくなると、定員240名が一気に0名になる。今回りんくう翔南高校の定員が240名で、トータル480名のやつが受けられるだろうというふうに想定していたものが、結果的にりんくう翔南高校の240名ですら埋められなくなってしまったというところの原因というのは、恐らく僕は学校の教育の姿勢にあるんだろうというふうに思っています。  例えば、いろんな制度の活用であるとか、例えば岬高校を何遍も言いますけれども、エンパワメントスクールもやっている。それから発達障害のお子さんを受け入れるインクルーシブ教育もやってはる。いわゆる通級指導教室もやっている。特色を出すためにフグの養殖をやっていたりとか、様々な取組というのをやっているんですよ。  それでも、あそこは地理的な状況から、毎年ずっと定員割れが続いている。ただ、泉州地区におけるセーフティネット的な学校であるという位置づけから、ずっともう既に5年連続ぐらい定員割れをしているにもかかわらず、そのまま残っているという経過もあります。  りんくう翔南高校については、その辺の特色というのが全く見えなかったというのは、これは恐らく僕は学校の、校長のガバナンスの問題なんだろうなというふうに、これをしゃべろと言われたら、1時間でも2時間でもしゃべられるんですけれども、その辺、この意見書の中には何も、ただ単になくさんといてね、地域の学校やからよろしくねという話では、ちょっとどうなんやなというふうな。  当然なくなったらあかんというのは、もう当然そうなんやけれども、ただその辺の、何ていうかな、学校側の問題について全然切り込まれていないので、その辺どうなんかなというふうに思うんですけれども、その点のお考えをまたお示しください。 35 ◯楠議員 学校間、そうですね、お隣の泉鳥取高校に関しましても、募集停止が決まったりと、令和3年8月に教育委員会会議で、その方針が出されて、12月に決定をされたという中で、阪南市議会でも、12月に決定した後に意見書を提出していたりもするんですけれども。  3年連続定員割れして、堀口委員もおっしゃったように、統合先になったところで、定員割れしているところというのは何か所もありまして、実際に3年以上定員割れしている高校も14校ほどあるということで、その泉南のこのりんくう翔南高校が、その対象になるのかというところもあると思うんですけれども、廃校が決まってから運動するというのではなくて、もう3年連続定員割れをしたという、その結果があります。  大阪府の基本条例ですかね。府立高校の再編整備計画でも、この5年でまた9校程度の廃校という方針も出されていますので、3年の猶予が要りますので、その5年間に9校となりますと、やっぱりもう今年度にまた何校か、その対象を出してくると思いますので、そこに上がらないように、やっぱり議会として声を上げていただきたいなと思いまして提案しております。 36 ◯堀口委員 これは、その3年連続定員割れで廃校という、その条例の立て付けの中に、一文の中に、改善の見込みがあるかどうかというところが、一番の大きな判断基準になっていて、これまで廃校が決まった学校というのは、その改善の見込みがないという判断をされた。  要は、これも校長のガバナンスの問題、学校の問題、特色をちゃんと出せなかったいうところの問題というのが非常に大きくて、じゃそれが例えば泉南市から何か手を出せるかいうたら、なかなか出されへんのは事実やけれども、ただ、実際にそういった、何ていうかな、地域と組んで何かをやるとか、そういった取組が非常に薄かったからこそ、地元への愛着というのを当然、地元への愛着というか、りんくう翔南高校に行こうという意思につながらん、選択するという行動につながらなかった結果やと思います。  そやから、なくしてええというふうには俺は思わへんけれども、ただでも、その条例の立て付け上、そういうふうな立て付けになっているので、じゃ逆に今まで、こちらからその改善に資するような提案とか、活動とかというのをしていたかどうかというところも、これはもう議会だけじゃなくて、泉南市全体で考えていかなあかんのかなというふうには思います。  その点も踏まえて、今からやっておかなあかんというのも確かに、阪南市議会の出足の遅さというところも、どうせいけるやろうとたかをくくっていた部分はあるけれども、それはそうなんだろうとは思います。  ただ、残すための方法は、確かにいろいろ改善の見込みというところをどう示せるかというところにかかってくると思うので、そこら辺は僕はこれから学校がどう考えるかやと思います。  ただ、市としては、そういう意思表示というのは必要やと思いますけれども、この意見書の中にそういうことが全く盛り込まれずに、ただ単に何ていうかな、なくさんといてとお願いするだけやったら、多分これは、大阪府教育委員会に出したところで条例どおりやりますと言われたら、結果、それはそれまでやと思います。  その辺はちょっと若干違和感はあるというのだけ、ちょっと申し上げて終わりたいと思います。  以上です。 37 ◯竹田委員長 特段、答弁はよろしいですか。 38 ◯石橋委員 少し観点が違うかも分かりませんけれども、泉南市にとって府立の建物がなくなる。府立の土地がなくなるということというのは、非常に直結するかなとは思うんです。りんくう翔南高校という生徒が通っているというのもあるんですけれども、その辺の観点というのは、何か考えはったことというのはあるんですか。 39 ◯楠議員 その府立の建物がなくなるという観点では、ちょっと考えてはいなかったんですけれども、ただやはり、公共施設という府立の高校がそこにあって、そこに通う生徒がやはり駅前通りの坂を上がってくるのを見て、お店がパン屋さんとかも朝開いていたりすると思うので、そこで買ったり、タクシーを利用される高校生もいてますので、やはり地域の経済といいますか、潤いといいますか、そういうところにも貢献といいますか、いてくれてはると思うので、やはり高校がなくなるというのは、市としてもちょっと避けたほうがいいと感じております。 40 ◯石橋委員 ありがとうございます。私はもう府の建物をいかに市が使っていくかとか、府の土地をいかに泉南市で残しておいて有効活用していくかみたいなことを考えたほうがええかなと思っております。  以上です。 41 ◯竹田委員長 ほかにございませんか。────以上で本議案の提出者に対する質疑等を終わります。  この際、お諮りをいたします。本議案を、本会議や上程することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」「異議あり」の声あり〕 42 ◯竹田委員長 御異議がございますので、本件については、起立にて採決をいたしたいと思います。  お諮りをいたします。本議案について、本会議に上程にすることに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 43 ◯竹田委員長 起立少数でございます。よって本議案については、本会議に上程することは否決をされました。  ただいま御決定いただきましたとおり、今定例会における意見書等の議員提出議案はありませんので、御報告をいたしたいと思います。  次に、委員会提出議案の取扱いについてでございますが、今定例会には、タブレットに掲載のとおり、委員会提出議案として、学校等公共施設調査特別委員会から意見書1件が提出をされております。  なお、委員会提出議案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会提出の議案は委員会に付託しないとなっておりますので、最終日の日程に組み入れ、本会議即決とさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。  次に、その他といたしまして、理事者のノートパソコンの持ち込みに関する試験運用について、今定例会に関係する会議から試験運用を始めておりますので、委員の皆様におかれましても、今定例会の状況を見ながら、議会運営上の問題点等がございましたら、今後の本格運用に向け御意見をいただければと思いますので、よろしくお願いをいたします。  以上で本日予定しておりました案件につきましては全て終了いたしました。本日決定をいただきました内容等につきましては、会派の皆さんにお伝えいただきますようよろしくお願いいたします。  これをもちまして、議会運営委員会を閉会いたします。御苦労さまでございました。ありがとうございました。       午後2時41分 閉会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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