令和3年度決算審査特別委員会(第3号)
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# 令和3年度決算審査特別委員会(第3号) 本文
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泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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◎ 土木費(続)
午前10時 開議
◯森委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。
なお、本日会議の傍聴の申出がございます。傍聴の取扱いについて、御協議、御決定をいただきたいと思います。御意見等ございませんか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。
〔傍聴者入室〕
2
◯森委員長 会議に先立ち、昨日の大森委員の農林水産業費の質疑に対する答弁に関しまして、理事者から発言を求めておりますので、これを許可いたします。
3
◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼総合政策部参事兼農業委員会事務局長 昨日の大森委員からの質問の中で、泉南市の漁獲高について御報告させていただきます。
平成30年度のほうが最新でして、平成30年度が265トン、5年前の平成25年度が296トンとなっていまして、マイナス11.5%、漁獲高が減っているということであります。
以上です。
4
◯森委員長 よろしいですか、大森委員。(「はい」の声あり)
款土木費の質疑を続行します。
初めに、岡田委員の質疑を許可いたします。
5
◯岡田委員 おはようございます。よろしくお願いいたします。
まず、274ページのコミュニティバス運行事業の中で、当初予算と補正予算の合計が6,506万円ということで、その中で不用額が328万6,704円、この内容をちょっとお聞かせいただきたいと思います。
2つ目に、コミュニティバスについて、市民の声としてアンケート調査等をなされているのかも、あわせてお聞かせください。
また、これは何台分になるのか、教えてください。
それと、285ページの公園緑地維持管理事業のところですが、1つ目に、施設の長寿命化計画の策定業務委託料、それの概要と内容をちょっとお聞かせください。
また2つ目に、遊具等解体撤去の業務委託料12万1,000円、これの内容もお聞かせください。
以上です。
6
◯森委員長 答弁を求めます。
7
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、274ページ、コミュニティバス運行事業に関する御質問に対しまして、御説明申し上げます。
まず、1点目の予算と支出済額の差額、不用額についてですけれども、バスのシェルター、上屋設置の工事であるとか、あるいはその設計業務委託ですけれども、それらの箇所が3か所ございまして、それを一本の委託あるいは工事として発注することで、スケールメリットが働いて安くなった面、そして、入札による落札減によるものでございます。
続きまして、2つ目ですけれども、バス停の上屋の設置に関するアンケートの調査ですけれども、大阪府のほうからアンケートを実施するように言われておりまして、実施してございます。
そして、機械機具に関する台数ですけれども、暑さ指数を計測する機械4台を購入してございます。
以上です。
8
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 私のほうから、公園長寿命化計画の概要と中身ということなんですけれども、令和3年度に公園施設の長寿命化計画を策定しております。
目的といたしましては、公園施設において老朽化の進展している施設あるいは遊具といったものの安全対策の強化と、ライフ・サイクル・コストの縮減、そして修繕、更新等の平準化を図るため、計画を策定したものでございます。対象施設としては、市内137公園を対象としております。
当該長寿命化計画策定によりまして、今後10年間の計画的な遊具の更新であるとか修繕を行っていくという内容になってございます。
策定に当たりまして、各施設の中で健全度を判定しまして、劣化の進行程度や経過年数、使用見込み期間ということについては、安全基準への適合状況を勘案して、対策の優先順位を付けております。今年度以降、計画的に遊具等公園施設の更新修繕を進めていきたいというふうに考えております。
続きまして、遊具の解体撤去でございます。これにつきましては、牧野公園の複合遊具の撤去に係る委託料でございます。
以上でございます。
9
◯岡田委員 ありがとうございます。コミュニティバスですが、今ちょっとアンケート調査をされているというふうにお聞きしましたので、結果についてはちょっと教えていただきたいと思います。
それと、バス停上屋の成果、あと効果について、このビフォー・アフター、これも併せてお聞かせください。
公園緑地の維持管理ですが、成果説明書には、課題として、市議会に公園の管理を委託しているか、担い手の高齢化等の理由により、継続が困難になりつつある。
さらに、各公園や緑地帯の除草や樹木の剪定、遊具等施設の更新に関する要望が多くなってきているというふうにあります。
先日、70代のボランティアの方から連絡をいただきまして、職員の方お二人と一緒にお会いしに行かせていただきました。
その方は、現在73歳で、75歳までは草刈りなどボランティアとして頑張ります。でもあと2年ですというふうにおっしゃったわけなんです。
そのときに、御自分の体験を通して、先を見通した緑地帯づくりをこれからはしていくべきだということと、あと草刈りの仕方とか工夫、これも考えていかないといけないというふうに、声を強めていらっしゃったんです。
成果説明書には、この中でちょっと除草というふうになっているんですが、草刈りとまた除草というので違うということで認識はいいのかどうか、教えていただきたいと思います。
それとあと、都市公園は今137か所というのをお聞きして、あと、ちびっ子広場が10か所、りんくう内の緑地が28ブロック、全ての維持管理が大変だと思うんですが、その中で緊急性、危険性を考慮し、計画をどのように立てられているのか、併せてお聞かせください。
10
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、コミュニティバスの上屋に関するアンケートの調査の結果についてですけれども、和泉砂川駅、新家駅、そして市役所前のバス停の3か所ですけれども、100名の方にアンケートを取りました。
内容としましては、この場所について涼しく感じましたかであるとか、その場所をふだんどの程度利用されますかとか、そういう質問内容でございます。
まず、涼しく感じた、少し涼しく感じたという方が8割以上ございました。そしてまた、その場所において、暑さ対策が行われていることについて分かったかというところですけれども、その内容もあったんですけれども、ほとんどの方がよく分かりましたという内容でございます。
そして、この上屋を設置することで、どのような効果があったか、ビフォー・アフターということでしたけれども、まず暑さ指数についてですけれども、WBGT値を測る計測器がございまして、その計測器の内容としましては、湿度、そして日射の周辺の熱環境、そして気温の3つを取り入れた指標がございまして、それを8月1日、2日、8日、3回測ってございます。
上屋の中と外の比較なんですけれども、シェルターの中においては、外と比べましたら、その暑さ指数が3から5涼しく感じられたという結果でございます。その計測した値が3から5低かったというところでございます。
その運動に関する指針というのがあるんですけれども、31以上であれば、運動は原則中止というふうなことが記載されております。
先ほど述べました8月1日、2日、8日においては、31以上ある日とかでございまして、そのことによって、3から5涼しく感じられたということで、少し過ごしやすい環境になったということが考えられます。
以上です。
11
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 公園の維持管理についてでございます。
実際に市内137公園のうち、地元の自治会等に維持管理等をお願いしておるところが81公園ございます。それ以外の部分については、市のほうで直接管理しているといった状況になっております。
草刈りと除草というお話だったと思います。実際に市のほうで管理している内容につきましては、いわゆる草刈り、草を刈っているといった状況でございます。
ボランティアの方がおっしゃる除草、恐らく土をちょっと掘り返して、根から除去するといったような形の作業になると思います。
岡田委員がおっしゃられている方と別の方だと思いますけれども、同じように公園のボランティアをされている方にいろいろ教えてもらったことがあるんですけれども、実際に土を起こして根を取ってというような作業をしてみたところ、相当な作業量がありました。
全公園を同じような形でやっていくというのは、なかなか難しいのかなというふうに考えております。
あと、公園の計画、維持管理の計画なんですけれども、自治会等に委託している管理以外については市で行っているということなんですけれども、草刈りに入っていく順序等については、その上京を勘案しながら毎年進めているといった状況でございます。
ただ、草が伸びる時期については、本市がよく委託しているシルバー人材センターあるいは作業所の方等についても、相当注文が来ているということで、着手までに時間がかかっているといった状況です。
ただ、その公園の利用の予定があるとか、どうしても委託が間に合わない場合には、やむなく職員が直接作業に入るといった場合もございます。
なお、消毒等については、適正な時期に毎年同じような形で行っておりまして、木の伐採等については、地元の方等の要望によって対応させていただいているといった状況になっております。
以上でございます。
12
◯岡田委員 ありがとうございます。コミュニティバスのほうですが、これはちょっと私も知らなかったんですが、今年4月1日から路線も再編成されておりますが、知らなかったんですけれども、全国初、泉南市のコミュニティバスがAEDを搭載されたということなんですが、これは事実かどうか、ちょっと教えていただきたいと思います。
そして、現在全バスにこれは載せられているのか、これはまたバスは載せないといけないという義務があるのか、併せてちょっとお聞かせいただきたいと思います。
遊具のほうのこの解体ですよね。その中で、例えば大事なものがリサイクルになっていたり、そういうのができるのかどうかも併せて、ちょっとお聞かせください。
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◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、AEDに関係する御質問に対しまして御答弁申し上げます。
まず、この4月から搭載というわけじゃなくて、平成19年1月から搭載してございまして、その時点で全国初というふうに「広報せんなん」のほうにも記載されてございます。そして、現在4台バスが運行されているわけですけれども、4台とも掲載してございます。
義務があるかについてですけれども、特にないというふうに認識してございます。
以上です。
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◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 遊具の解体撤去に係るリサイクルでございます。
解体撤去ということなんで、産業廃棄物として関係法令の規定によりまして、適切に処理されているというふうに考えております。
例えば本市発注の工事等において発生するようなものについては、例えばコンクリートであれば粉砕処理して細石などに、金属等であればスクラップしてリサイクルというような形で処理しているところでございます。
以上でございます。
15
◯岡田委員 いいです。終わりました。
16
◯森委員長 次に、石橋委員の質疑を許可いたします。
17
◯石橋委員 よろしくお願いいたします。
土木費、274ページ、コミュニティバス運行事業について伺います。
先ほどのお話の上屋を含め、バス停の管理はどのように、どこがやっておられますでしょうか。
次に、年間の利用者数、運賃収入。
3点目が、コミュニティバスは国の助成がないため、運行費用は市民負担となるというふうに認識しているんですが、これは正しいのか、ちょっとお知らせいただきたいと思います。
以上、コミュニティバス運行についてでございます。
森委員長、すみません、事前通告しておりませんが、この流れで1点追加してもよろしいですか。
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◯森委員長 はい、どうぞ。
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◯石橋委員 ありがとうございます。
決算書の99ページ下段なんですけれども、住宅使用料の中の市営住宅使用料滞納繰越分およそ179万円、市営住宅入居者用駐車場使用料滞納繰越分およそ46万円について伺います。
この費用に関しましては、以前ほかの議員も質問をされていたと記憶しておりますが、何件分ありますでしょうか。
次に、回収のための動きはどのようになっていますでしょうか。例えば督促の案内方法とか、督促に係るコスト。
以上です。よろしくお願いいたします。
20
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、274ページ、コミュニティバス運行事業に関する御質問に対しまして、御説明を申し上げます。
まず、利用者数ですけれども、成果説明書のほうにも記載させていただいているんですけれども、令和3年度におきましては、14コースございまして13万3,640名の利用でございました。
そして、その際の運賃収入ですけれども、900万5万7,310円というふうになっております。
そして、上屋の管理に関しては、環境整備課で行っております。バス停の管理については、運営事業者、南海ウイングのほうにお願いしているというところでございます。
21
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 99ページの住宅使用料の滞納繰越分についてでございます。
まず、住宅使用料の滞納繰越分179万7,500円については、滞納者22人おられます。
駐車場の46万100円、これが滞納されている方が14名ということになっております。
徴収の方法になります。まず滞納が発生しますと、督促状を送付しております。督促状で納付されない場合については、一定の期間、年に3回程度催告書といったものを遅らせていただいて、催告しているといった状況です。
あと、集金等で回っていただいているときにも、滞納分ということで随時請求させていただくと。あと、納付方法等について窓口に相談に来られた場合については、滞納分を解消しつつ、現年、今の毎月家賃ですので、かかってきますので、今の分をお支払いいただきながら、残っている分を解消していただくといった方法で、御相談に応じているという状況でございます。
以上でございます。
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◯石橋委員 まず、コミュニティバスについてお伺いします。
年間の売上げがおよそ905万円ということで、行政サービスは受益者負担の原則がありますが、それを踏まえての質問でございますが、泉南市でこのコミュニティバスを無料にする検討は可能なのか。もし把握されている情報で、無料にされている自治体があれば教えてください。
それと、泉南市の世帯数はおよそ2万3,000世帯と認識しているんですけれども、ほぼほぼ数字的に合っていますでしょうか。
あと、市営住宅の件なんですけれども、家賃が払えない事情がある方もおられると思うんですけれども、大阪府の府営住宅は回収業務を受託事業者に任せていると聞いております。
民間業者の専門的かつ知識や経験に基づくノウハウによって、効率的で効果的な回収が行われていると聞いておりますが、回収業者を事業者に依頼することを検討されたことはありますか。もしくはこれを機に検討されるお考えはありますか。
2番目に、滞納している家賃が消滅しているケースはあるのでしょうか。
3点目、昨日も説明がありましたが、市営住宅の建て替えによりまして、滞納されている方も、新棟になってもそのまま市営住宅に入居できるのでしょうか。
以上よろしくお願いいたします。
23
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、コミュニティバスに関する御質問に対しまして御説明申し上げます。
御指摘ありました受益者負担の原則というものがありますので、泉南市においては、原則有料でというふうに考えておりますけれども、市の財政状況も勘案しての判断だと思いますけれども、庁内において今後無料にすることができるかどうかについては、十分慎重に検討してまいりたいというふうに考えてございます。
そして、実際運営、無料で運行しているところにつきましては、この近くでは泉佐野市、田尻町で無料で実施されているというふうに聞いております。
そして、世帯数については、2万3,000世帯ぐらいというふうに私も記憶してございます。
以上です。
24
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 市営住宅についてでございます。
まず、徴収の方法で委託されている事例があるという御指摘でございます。
おっしゃられるように、確かにその徴収については、裁判所等を使って強制徴収の手段とか、あるいは強制退去といった手法で回収を進めておられる自治体もあると聞いております。
ただ、市営住宅につきましては、住宅に困窮する低額所得者への住宅供給といった役割、ある意味、セーフティネット的な役割もございます。
そういった公営住宅の目的等も踏まえまして、滞納の方については、おのおのの状況、滞納の原因等いろいろあると思います。それらを的確に把握して、随時徴収の強化に努めていきたいというふうに考えております。
徴収業務の委託につきましては、市役所内の他の債権等もございますけれども、市営住宅については、今のところは検討はいたしておりません。
時効管理なんですけれども、一定その滞納になりましたら、御指摘のように時効が到来いたします。時効管理については、一部納付であるとか、債務承認といった形で時効の中断といった措置を取っているのが現状でございます。
滞納されている方も、その市営住宅の住み替えを進めるのかといった御指摘でございますが、今回のその住み替えにつきましては、未耐震棟で、より耐震性能が劣っている。いわゆる安全性能が満たされていないとはいいませんけれども、既存不適格の状態になっておりますので、より安全な住棟にお住まいいただくという目的でございますので、もちろんお会いするたびに滞納等があれば、納付のお願いはさせていただきますけれども、住み替えについては進めていきたいというふうに考えております。
以上でございます。
25
◯森委員長 債権の消滅は。
26
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 有無ですか。時効の話ですか。
27
◯森委員長 言いましたか。
28
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 はい。
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◯石橋委員 コミュニティバスについて、確かに受益者負担の話はあると思うんですけれども、これは例えばなんですけれども、長野県上田市が受益者負担、1世帯1,000円ということで、一定理解を得ているというようなことらしいんです。
泉南市にこれを当てはめますと2万3,000世帯あるので、500円で先ほどの1,000万円の運賃収入に匹敵するかなと思うんですね。そういう意味でちょっと参考にいただきたいのは、上田市の考え方は高齢者のことを個人として捉えるのではなく、市全体として共助の意識を持つことです。
同じように泉南市もそういう意識を持っていっていただいて、また国から言われて指導されて行うのではなくて、こういうことは例えばたまに泉南市自らこういうことで共助で皆さんでやりましょうということになれば、後期高齢者の免許証の返納とか、もっと活発に買い物に出かけたりというともあるので、御検討いただけたらと思います。
それと、市営住宅の件なんですけれども、やはり諸事情は本当にあると思うんですね。遅れてでもやっぱりお支払いを意識されている方と、なかなかその意識が、先ほどの消滅というものをという情報をうまいこと活用されている方もおられるんですけれども、その辺でもお聞かせ願えるなら、パーセントでもいいんですけれども、遅れてでも入金される方と、ちょっとなかなか厳しい方というのは、割合は分かるんでしょうか、お願いいたします。
30
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 先ほど世帯数2万3,000人というふうに記憶していると申し上げましたけれども、「広報せんなん」9月号を確認しましたら、2万6,500世帯ということで、500円よりも安くなるということでございますね。
上田市の事例も研究をしたいと思います。そしてまた泉佐野市、田尻町のほうでされている状況の中で、やはり無料イコール、何といいますか、小学生、中学生がいたずらに用もないのに利用されているという問題もあるということを聞いております。
ですので、ちょっとメリット・デメリット、そして課題等を十分調査研究しまして、慎重に判断していきたいというふうに考えております。
以上です。
31
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 遅れてお支払いいただいている方の数ということなんですけれども、実際に納期限がありまして、それより遅れたら遅れたということになるんですけれども、会計というか、仕組み上、現年度中にお支払い、例えば遅れながらでも今年の分は今年中にお支払いいただければ、決算上は現年は完納という形になりますので、何人の方が遅れているかというところまでは把握できておりません。
以上でございます。
32
◯森委員長 続きまして、大森委員の質疑を許可いたします。
33
◯大森委員 まず、273ページの自転車置場管理事業なんですけれども、この年に有料化が始まったと。遅れたところもあったんで、年度を超えたところもあったんですけれども、それはあったんですね。
ということなんですが、有料化が始まったということで、共産党は1つはコロナの時期に負担がかかると、金額はそう大きくないという判断かもしれませんけれども、子どもさんを含めて学生さんからもお金を取るというのは、どういうことかと、よくないんじゃないかということ。
それから、泉南市が借りている借地を返すんだということで、今まであった駐輪場がなくなる場合もあると。それによって市民の利用者の不便になるような可能性があるということで、反対したんです。
その中で、要望として出したのは、例えば学生への学割とか定期ができないのかということで、その後の対応というか、対策とか、もしくは取れたら取れたか、今後考えているのかどうか、お答え願いたいと。
それから、樽井とか西信、岡田浦のところはあれですね。この計画よりも駐輪場を増やしてもらったりとかしたと思うんですけれども、その中で今言うたような、利用者の利便が解決したようなところがあるのか、現在、稼働率とかを含めてどんな状況になっているのか。
また、放置自転車なんかが増えているような状況、こういうことはないのかどうか、それについてお答えください。
それと2つ目の270ページ、278ページの河川費なんですけれども、ゲリラ豪雨なんかがありまして、河川の氾濫が心配されるんですけれども、事前にお聞きするところによると、しゅんせつが必要なところはないということをお聞きしたんですけれども、これは泉南市だけじゃなくて、府や国が管理するような河川が泉南市にあるのか、ちょっとあれですけれども、そういうところを含めて、現状ではしゅんせつするようなところはないのかどうか。
それと、川幅を広げるような工事、これも泉南市の管理する川とか関係なく、今行われている計画とか工事とかあれば、その状況について教えてください。
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◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうから273ページの自転車置場管理事業に関する御質問に対しまして御説明申し上げます。
まず、学割、また定期の御質問ですけれども、運営事業者のほうの意見も聞いておるんですけれども、自転車100円ということで、学生に合わせた料金設定をしておりますというふうな回答でおります。
そしてまた、定期につきましては、運営事業者のほうでただいま検討中というふうに聞いております。そして樽井、岡田浦のほうの状況ですけれども、まず樽井においては藤澤歯科さんの隣の部分が3分の1になっておりますので、駐輪台数が減ってございます。
稼働率、現在有料化している部分の稼働率ですけれども、90%の稼働率になってございます。岡田浦に関しましては75%の稼働率でございます。
今、運営しております樽井駅周辺の浜区さんに近い、いわゆる藤澤歯科さんの隣に駐輪場がありますけれども、その駐輪場と樽井駅の間に空き地がありまして、そちらのアマノマネジメントサービスで9月下旬から約100台程度の新しい駐輪場を計画していると。今工事中でございます。
ちょっと時期がずれるかもしれませんけれども、9月の下旬にはオープンできそうだということで聞いてございます。それによって少し90%ギリギリじゃなくて、余裕が生まれるというように考えてございます。
放置自転車に関する御質問ですけれども、無料のときと比べまして、ほとんど状況は変わってございませんので、有料になって増えたというふうな報告はいただいておりません。
以上です。
35
◯鵜戸下水道課長 私のほうからは、河川費についてですけれども、まず河川のしゅんせつについてですけれども、やらないところはないというわけではなく、一応市が管理する河川については、日頃よりしゅんせつや除草作業などは行っております。
豪雨の際にその排水機能に支障を来さないよう、日常管理には努めているところであり、今後においても、その地元要望や現場状況を確認して、計画的には実施をしていきたいと思っております。
あと、川幅を測るとかということなんですけれども、大阪府のほうでは、管理している河川についても、大阪府のしゅんせつをやっていくんですけれども、その際には、事前にその川幅とかの調査を行って、しゅんせつのほうはやっていっているというところです。
うちのほうもやるときには、幅とかそういうのを測って、土砂堆積の量とかを測らないとだめなので、そういう実際やるときには、そういう調査をして、しゅんせつのほうはやっていくというところです。
以上です。
36
◯大森委員 前も質問したことがあるんですけれども、自転車に対するいたずらじゃなくて、フックというのか、止めるとき駐輪するときにバイクなんかでワイヤーを通してするんやけれども、フックにかけるんやけれども、タイヤにかけんとフックして、やから使われないんですね。
100円入れて、そこのお金を、そこの解除せえへんかったらワイヤーが外れへんとか、利用もしていないのに、利用しているようにしてワイヤーをフックするというようないたずらみたいなのを、僕も実際に見たことがあるんです。
そういう対策とかのことをお聞きすると、管理の人がずっと見て回っているし、そういうことがあれば、解除していくんやというお話でしたけれども、新家の海側のほうの駐輪場というのは、管理人さんは2学期が始まっても、来られていないような気がするんです。
前駐輪場でそうやって管理人の方が張りついているということは間違いないということなんですかね。
今言うたように、新家は今までそういう朝方回っておられた時間に見られないんですけれども、そういう管理業者の問題かもしれませんけれども、ちょっと市のほうで状況が分かればお答えください。
それと、放置自転車が増えたりも減ったりもしていないということですけれども、僕が聞いたのは、牧野公園に放置自転車があるんやということを聞いたことがあるんですけれども、それは有料化してからなんですけれども、変わっていないという状況でいえば、泉南市の場合、放置自転車が多くて問題になっている。
今言いましたね。牧野公園に放置されているとかいう話を聞いたことがあるんですけれども、全体として放置自転車の対策というのは、どんなふうにされているのか、現状維持のままで今落ち着いているんやというような状況にあるのか、ちょっとその辺、分かればお願いいたします。
あと、河川のやつは、もうこれで終わりますので。
37
◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうから駐輪場のパトロールに関する御質問と放置自転車に関する御質問に対しまして御説明申し上げます。
先ほど稼働率の説明をさせていただきましたけれども、これは平日の自転車の状況でございます。
バイクにおきましては、新家駅のほうが少し混んでいるというような状況があるんですけれども、最近、山手のほうの駐輪場、バイクも含めて開設されたということで、少し余裕が出てきております。
パトロールの時間帯ですけれども、朝のみでなく、時間をずらしてパトロールしているというふうに聞いております。ワイヤーによる不正なロックをかける行為に関しましては、良くありませんので、その辺は運営事業者のほうでしっかりとパトロールしていただくというふうになっております。
続きまして、放置自転車に関する部分ですけれども、現在少し状況を見ながらですけれども、シルバー人材センターさんの応援をいただきながら、そのような不法駐輪、迷惑駐輪のところも含めて、少しの時間ですけれども、見守ってパトロールしてもらっているというところです。
今後、牧野公園を含めて、それぞれの公園であれば公園管理者と連携しながら対応してまいりたいというふうに考えております。
以上です。
38
◯森委員長 次に、河部委員の質疑を許可いたします。
39
◯河部委員 それでは、土木費について住宅に関わって質問させていただきます。
昨日澁谷委員のほうから住宅についての関係を質問されておりましたけれども、その中で今後の住み替え計画の全体戸数であるとか、あるいは今現在確保されている戸数についても、御答弁がございました。
そういった中で、市が作成しているFMの個別施設計画、これに基づいて今現在それを行われていると思うんですけれども、そこに載っている計画では、今年度令和4年から6年まで住み替え促進を行って、その後令和7年、8年をかけて建て替えに関する手法を計画する。その後に建て替えということで、結構延べでいうと長期にわたるわけですけれども、この間、質問で聞いていると、若干並行して行うということで、前倒しで建て替えのほうも行われるようなお話も聞いておりますけれども、改めてその辺の今現在の進捗をお聞きしておきたいと思います。
40
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 市営住宅の住み替えについてでございます。
FM計画においては、未耐震棟、前畑の2・3・8・10棟につきましては移転ということで、令和3年度に準備、4年度、5年度、6年度に住み替えを推進して、その後建て替えの検討というような記載になっていたと思います。
住み替えについては、昨年度よりまず市営住宅の移っていただく空室の改修を進めております。今年度も引き続いて進めておるところでございます。
その後の建て替えなんですけれども、実際、今の時点で新棟を建てる用地、場所とか、どういった住棟をというような基本の計画を今年度より策定している状況でございます。
個別施設計画の中で申し上げますと、若干前倒しみたいな形にはなっておるところでございます。
以上でございます。
41
◯河部委員 具体的年数とかは、多分まだ計画の途中なので、言えないのかなと思うんですけれども、昨年度、泉南市のほうで市営住宅に関わる長寿命化計画を策定をして、本年4月からそれに基づいて行われていると思います。
市営宮本・前畑住宅については昭和40年代当初からずっと建設をされて、その40年後半まで、今現在の形になっているんですけれども、前畑A・B棟は別ですけれども、10号棟までは昭和40年後半ぐらいまで建設されているということで、もう既に50年を超えている住宅がほとんどだと思います。
その間、個別整備ということで、一部ベランダ側に浴室、そして1部屋を設置して行われているんですけれども、既存のスペースありますよね。玄関から入ってのキッチン、そして部屋というものは、建てられた当初からそのままの状態で、言うたように50年経過をしているということです。
非常に、特に水回りとか排水関係の部分、あるいは床、天井という部分も含めて、もう当然50年経過すると古くなってきて、入居者が変わるたびに、室内の改修はその都度行われているので、そういうところは、当然床、天井、あるいは水回りなんかも整備はされていると思うんですけれども。
例えば、この建設された当初からずっとそこにお住まいになっているという方も少なからずいてると思うんですよ。
これは市のほうは把握していると思いますけれども、そういった方のお部屋というものは、当然もう長い年月同じところで、以前は、20年、30年ぐらい前は例えば何年かに1回畳を替えるとか、何年かに1回サッシを替えるとか、いろいろありました。
しかし、今はそれも全て入居者の個人負担でやってくださいよということになっていると思うんで、なかなか畳を何年かに1回替えるなんていうのはできていないと思うので、入居されている方がじゅうたんを敷いたりとか、あるいは敷物を買ってきて、うまい具合にお住まいになっているとは思います。
ただ、そうやって個人で替えるところはいいとは思うんですけれども、例えばキッチンであり、水回りとか大きな天井、床とか、そういうものは入居者の費用ではなかなか交換なんていうのはできないと思います。
私は以前からそういうところへ1回点検をして、古いところについては早急に何らかの手だてをしてほしいという質問もさせていただきましたけれども、なかなか毎年の改修費、修繕費の予算は、それを全部一気にやり替えるというのは、これはできないという状況になっているとは思います。
その点について、市はこの長寿命化計画の中で修繕に関わる実施方針というものも、一応書かれているんですけれども、例えば長寿命型の修繕実施方針なんかでいくと、部材や設備の耐久性を向上していくということであるとか、あるいは福祉対応型なんかでいうと、入居者が安心・安全して居住できるように、老朽化した流し台や洗面台を更新していくというような方針を立てながら、今後修繕はされていくんだと思います。
けれども、この中の例えば年齢構成なんかもこの長寿命化計画に中ではまとめられているんですけれども、それを見ると60歳以上の入居者の方が46%ということで、半数近くがもう高齢の方で、その中でも例えば高齢の単身世帯なんかでいくと35.7%で、高齢者のみの世帯というものも11.2%ということで、単身とあるいは単身のみの世帯だけでいっても46.9%、47%近くもう高齢の方がお住まいということです。
当然、年金とか収入についても非常に少ない中で生活をされているということで、自分たちの費用でそうしたものを更新していくというのも、非常に難しいというところに来ていると思うんですけれども、その点についての1回しっかりとした点検作業というのか、入居者がそのお部屋に何年住んでいるか。
少なくとも30年、40年以上住んでいる世帯はどれぐらいあるのかとか、その世帯の例えば室内を1回見てもらって、市で改修せなあかん部分というのはどれぐらい傷んでいるのかとか、そういう点検をやっぱりやってほしいんですよ。
じゃないと、やみくもに改修していく、修繕していく、予算を付けてやっても、なかなか改善されないという状況もあると思うので、その住み替え促進で、未耐震棟から耐震されている棟に住み替えをやっていくというのも、それはそれで計画としてやっていただいたらええと思います。
しかし、耐震化されている部屋でも、そういう状態があるので、それはやっぱり管理者側としてしっかりと実態把握を私はしていく必要があるのかなと思うんですけれども、その点についても御答弁いただきたいと思います。
それと、一応通告書にも書いていますけれども、この間、入居者さんが台所のガス給湯器、これはもともとガスコンロと併せて台所に設置されているんですけれども、それがもう傷んで使えなくなったので、新しいものに更新しようとして、市営住宅と提携しているガス業者さんに連絡したところ、もう現在は法律が変わったので付けられませんというような対応になったと。
だから、それが法律が変わって付けられないということになっているので、それについて、そういう事実があるのかどうか、その辺事前のヒアリングで打ち合わせしていると思うので、調べていただいた内容について御答弁いただきたいと思います。
42
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 市営住宅の室内の水回り等の傷み具合、市営住宅は新設当時からお住まいの方、もうおよそ50年近く1つの部屋にお住まいの方というのもおられます。
市営住宅内の室内の修繕等につきましては、住宅修繕負担区分ということで、それぞれの場所であったり部材とか、そういったところで、この部分は市で負担して修繕する。この部分は入居者の方が御負担してくださいというような形で、負担区分というのを一定、作成させていただいて、入居者の方にもお渡しさせていただいているところでございます。
建物の基本的な部分であるとか、そういったものについては、基本的には市で負担と。消耗品的な部分については、入居者の方の御負担になるというような形の区分になっております。
これにつきましても、様々御指摘いただいておりまして、一定他市等、他団体の状況を勘案しながら、その負担区分の見直しといったものを、昨年度行ったところでございます。
例えば、柱とか敷居の修繕等につきましては、以前は入居者の負担というようなことがあったんですけれども、市の負担といったような体制を若干見直すといったことで行っておるところでございます。
委員御指摘の水回りの部分については、やはり水回りということで長くお住まいになると、傷んでくるといった部分ではございますが、その状況によるんですけれども、50年たっても使えることもあるといったことで、傷んだものを修繕対応していくと、事後保全といったような形の修繕で考え方で進めておるところです。
ただ、湿気で木の部分が腐って穴が開いて、下のコンクリートのところまで穴が開いたといったような状況になれば、当然負担区分に応じて修繕は進めていきたいというふうに考えております。
御指摘の湯沸器、小型湯沸器、給湯器というんですか、湯沸器の設置につきましては、基本的には入居者の方が設置されているものになっております。これらの設置の基準なんですけれども、2009年に長期使用製品安全点検制度というものが施行されまして、既存のものを取り換える際には、機器の設置場所が、ガスコンロの直上を避けるといったような形で、設置する必要があるということで、市営住宅の台所のスペース等では、なかなかコンロの直上を避けられないと、避けて設置できないといったような場合もございます。
そういった場合におきましては、例えばコンロの上に防熱カバーを設置して給湯器を設置するといった対策を図ることによりまして、対策が可能というようなことにもなっております。
したがいまして、法律が変わって機器が設置できないという、一定対応をしながら設置していただけるのかなというふうには考えております。
以上でございます。
43
◯河部委員 令和3年の修繕費は2,840万円なんですよ。これが多いのか少ないのかは限られた予算の中で組まれている予算ですので、何ていうんですかね、それで今現在そういった入居者さんが困っているところを修繕していくということに、十分足りているのかどうか。
市の成果説明書の中なんかを見ると、共用部分の清掃あるいは給配水設備の維持管理及び入居者からの修繕要望等に対して、迅速な対応を行い、良質な住環境の維持を行ったというふうには書かれております。
ただ、課題としては、年々老朽化が進むため、維持管理費の増加が予想されるというのを書かれているんですよね。
だから、総点検をすれば、かなりの修繕しなければいけない箇所とかが、私は出てくるんではないかというふうにも思います。
ただ、住宅は毎日市民の方が生活をする場所であって、市の考えとして、やっぱり安心して住める住環境の整備という意味で、市営住宅もこれは設置をされているわけで、なかなかやっぱり生活に対して不便の伴う施設の中で生活をしていくというのは、非常に大変だと思うんですよ。
だから、そういう意味では、単に今あるものをそのまま提供しているということじゃなくて、しっかりと老朽化をしているということは、この長寿命化計画の中でも出ているわけで、高齢者の方が半数近く住んでいるということも、計画では分かっているわけです。
そういうものを基にして、しっかりと市としてできる、やっぱりそういう点検であるとか、改修計画をしっかりつくる。そこに対して予算を付けていくという作業は、しっかりやってほしいと思うんですよね。
そのために、この長寿命化計画というものも策定をされたというふうに思っていますので、ぜひちょっとその辺、やってほしいと思いますので、また改めてその点の御答弁をいただきたいと思います。
それと、これは市長にもやはりお聞きをしておきたいんですけれども、今後の住み替えは計画に沿って進められると思うんですけれども、建て替えについてやっぱり大きな予算を伴う事業になると思いますので、その点、これまで住宅については、私から見たら長年やっぱり放置されてきている公共施設やと思うんですよ。
宮本の2号棟の建て替えに至っても、当初の建て替えをするよと決めたときから、そこからでも結構7年、10年近くたってから、一旦凍結をされて、ずっと7年、8年ぐらいですかね、そのまま据え置かれたわけですよ。
でも、ある時期に建て替えが進み出したということで、ようやく宮本の2号棟の建て替えができたんですけれども、そこからカウントしても、かなりやっぱり市営住宅というものは、更新されずに来ている。
そういう現状を踏まえて、初日の財政のところで市長は答弁をされておりましたけれども、今後小中学校であるとか様々な公共施設の更新も、長年放置されている中でしていかなければいけない中で、どれをとってどれを後に回すのかという取捨選択も含めてやっていかなければいけないという話もありました。
これはやっぱり市営住宅というものは、日々市民の方が生活をする拠点ですので、そういった意味では、早急な建て替えというものも必要じゃないかと思いますが、その辺についての市長の御見解といいますか、御答弁いただきたいと思います。
44
◯眞田都市整備部参事兼都市政策課長 まず、居宅内の備品というか、そういった水回り等を含めた点検についてでございます。
基本的には先ほど申し上げたように、事後の対応といった、事後保全といった対応をさせていただいておるところなんですけれども、一定、委員御指摘のように御高齢の方であるとか、あるいは単身の方というのは、年々増えている状況にございます。
そういった中で、若い方であれば、傷んできたらちょっと修繕をお願いしたいというような形で連絡もいただけるかもしれないんですけれども、なかなか御連絡もいただけないような方もいらっしゃるかもしれませんので、一定、そういった住宅の修繕の負担区分の周知とか、あと管理で例えば市営住宅内を集金で回っていただいたりとか、いった形で回っている管理委託もしております。
そういった形で、方法はちょっとこれから検討しますけれども、一定住民の方にもそういった不具合、この修繕負担区分の中で修繕せなあかんような内容について、不具合があれば一定お知らせいただけるような周知といったものを、今後検討していきたいなというふうに考えております。
以上でございます。
45
◯山本市長 先日の決算審査特別委員会でも申し上げましたとおり、全体的な公共施設の老朽化が著しくあるというところで、計画的にやっていけるように、私の視点からまた再度今チェックをしているところでございます。
市営住宅に関しましては、市民さんが住まれていますので、緊急性というのか、その築年数でやはり老朽化が進んでくると、やはり安全面というところでも、やはり危険が出てくると。
そういったところに関しては、当然優先順位を上げてやっていかなければいけないというふうに考えております。
そういった判断基準の下、計画を必要であれば見直しをする。そういった段階に来ているというふうに思いますので、そういった観点から検討を進めてまいりたいと考えてございます。
46
◯森委員長 次に、井上副委員長の質疑を許可いたします。
47
◯井上副委員長 私のほうから1点、276ページの防犯灯維持管理事業についてお尋ねをいたします。
まず、こちらはリースということなんですけれども、終了時期と更新の方法というものを教えてください。
48
◯市川都市整備部次長兼道路課長 防犯灯事業ということで、実際に防犯灯と道路の照明等と2種類あるんですけれども、通常防犯灯と言われている部分につきましては現在6,175台あります。
一番当初、LEDに替えた、一括して替えているんですけれども、平成27年7月から10年間のリース契約をしております。月々が一応79万5,000円、約80万円でございます。
それと道路の交差点とか、その辺りの照明につきましては約600本ぐらいありまして、こちらも平成30年から契約しておりまして、令和10年の途中まであると。こちらが月40万円程度になってございます。
近々リースの期限が訪れますと、防犯灯につきましては、令和6年度いっぱいでリースが終わるという形になります。こちらのリース契約は10年間経過しますと、防犯灯が市の財産に変わるという形になってございます。
ただ、リース期間中は、メンテナンス込みのリース料になってございまして、10年たった時点で、その機器があとどれぐらいもつのかというところがなかなか判断できない状態になりまして、我々より少し先を走っております市町とか、大阪府さんが、そろそろ更新の時期を迎えますので、10年たった時点で、ちょっと言い方は悪いですけれども、もつところまでもたせて、新たにリースの契約をするのか。
もう一旦きれいに10年たった時点で全てやり替えて、新たなリースの契約をするのかという判断が迫られるところでございます。
新たなリースにしますと、やはりメンテナンスも込みということで、相当リスクのヘッジというのが可能になるのかなと思っております。
10年たった後、市の所有になって維持管理をしていくとなりますと、やっぱり機器の能力というのは、年々下がってきますし、故障のリスクという、そこの辺りが無保証の状態になってきますので、ちょっと不安定な状況になってくるのかなというふうに思っております。
基本的な考え方といたしましては、適切な時期にインフラを更新するという方針でいかないと、先々しんどくなるのかなというふうにも思いますので、新たなリースにしたいというふうに考えてございます。
しかし、先ほど申しましたように、先進の自治体さんがどれぐらいもつのかという辺りも、ちょっと勉強させていただきながら、方針を決定したいというふうに思っております。
以上でございます。
49
◯井上副委員長 ありがとうございます。防犯灯LEDに関しては、設置している先進事例がまだまだ少ない状態なので、いろいろと状況をお調べいただいた上で検討をしていただくということでございます。
防犯灯に関しては、本当に市内あちこち、もう隅々まで付けていただいているのかなというふうにも思うんですけれども、ちょくちょくとここは暗いから防犯灯を付けてほしいというような、市民さんの要望も時折お伝えさせていただいてはおるんですけれども、そういった観点からも、この防犯灯というのは、非常に重要なのかなというふうに思います。
また、こういった更新のタイミングでございますので、一定、これまで蓄積されたデータを基に、またより良い予算も一定新たに更新する際には、また押さえるような形も検討していただきながら、御検討いただければなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
以上です。
50
◯森委員長 以上で通告による質疑を終結いたします。
ほかに質疑はありませんか。────ないですね。
以上で土木費の質疑を終結いたします。
(土木費終了)
──────────────────────
51
◯森委員長 会議の途中ですが、ここで喚起のため、午前11時15分まで休憩します。その間に理事者の入替えをお願いいたします。
午前11時 5分 休憩
午前11時15分 再開
52
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
◎ 消防費、教育費
53
◯森委員長 次に、款消防費、教育費を一括議題とし、質疑を行います。
初めに、消防費について質疑を行いたいと思います。
本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。岡田委員の質疑を許可いたします。
54
◯岡田委員 よろしくお願いいたします。
まず、消防費なのですが、292ページから293ページにかけて非常備消防費の消防団事業についてお伺いをさせていただきたいと思います。
退職報償金373万6,000円とありますが、何人の団員の方が退団されたのか、お聞かせください。
あわせて、団員の定年についても教えていただきたいと思います。
2つ目に、全国的に消防団員減少というふうにお聞きをいたしますが、泉南の消防団の現状をお聞かせください。
以上です。
55
◯宮本危機管理課長 それでは、私のほうからは、消防団の質問にお答えさせていただきます。
まず、退団者の人数ということでございますが、令和3年度中に8名の方が退団されました。一応退職手当の対象になる方が5年以上ということで、手当の対象の方としては5名の方ということになっております。
それと、消防団の定年の部分でございますけれども、通常の団員の方は65歳としております。そして、副団長については70歳、団長については定年なしというふうになっております。
それと、現状ですけれども、ただいま直近の令和4年4月1日現在で、団員数が166人となっております。
これは条例の定数で173人となっておりますので、7人の方が欠員されているというような状況です。
以上です。
56
◯岡田委員 ありがとうございます。消防団員の現状を今お聞きいたしましたが、女性消防団の方はいらっしゃるのかどうか、現状をお聞かせいただきたいと思います。
あわせて、この消防団員の減少でということが近隣でも続いていると思うんですが、ちょっと近隣の状況も併せてお聞かせいただきたいと思います。
57
◯宮本危機管理課長 それでは、消防団員の中で女性消防団の部分ですけれども、女性消防団はおりまして、人数でいいますと今現在18名の女性の方がおられます。
それと、近隣の女性消防団の現状ですけれども、岸和田以南の8団体で申し上げますと、女性消防団があるところは4団体ありまして、本市泉南市と泉佐野市、そして阪南市、岬町というような現状になっております。
以上です。
58
◯岡田委員 ありがとうございます。消防団員が本当に減少傾向であるということは分かりました。少子高齢化が進行していることや、また、自営業の方が減っているなどの社会情勢の変化が本当に大きな影響を及ぼしているというふうに思います。
女性団員のふだんの活動ですね。ちょっと何をされているかというのも併せてお聞きしたいと思います。
59
◯宮本危機管理課長 それでは、女性団員のふだんの活動という点につきまして説明させていただきます。
まず1点目としましては、消防が実施する救命講習、AEDの使い方であるとか、そういう救命講習をやるときに、女性の消防団の方が補助に入っていただいて、教えていただくという、指導していただくというような役割をまずしていただいています。
それと、小さいお子様、幼児の方に対して、防災紙芝居というのもやっております。
それと3つ目は、独居、独り暮らしの高齢者の方のお宅に民生委員さんと一緒に訪問しまして、高齢者の住宅火災を防止しようと。
あと、その家の防火診断といいますか、「危ないものがここがあるから、これは捨てなあかんよ」とかいうような、防火診断という活動を年に1回やっております。
以上です。
60
◯岡田委員 ありがとうございます。女性団員のふだんの活動というのも、今お聞きさせていただきまして、子どもから高齢者まで幅広く市民の方のために防火・防災の意識向上のために本当に活動していただき、ありがたいなというふうに思います。
その中で、消防団員数が減少していくという傾向の中で、これは本当に残念なんですが、団員の補充についてどうされているのか。また確保に向けた取組などをお聞かせいただきたいと思います。
それと、先ほど女性団員、救命講習、AEDを使ってというふうにちょっとお聞きしたんですが、この今AEDの使い方について、すごい男女差がありまして、女性の場合はやっぱり服を脱がさないといけないじゃないかという、そういう戸惑いがあって、使わなあかんのに使えないという方もちょっといらっしゃるというふうにお聞きをしております。
使用率や救命行為の妨げになるのではないかなというふうに心配をしております。服は全部脱がさなくても、パッドを張りつけられればいいし、タオルとか衣類などで上からかけて、肌を隠していても問題がないということですので、その点、どういうふうに泉南市はAEDを置かれているところはどういうふうにされているのか、ちょっと分かれば教えていただきたいと思います。
61
◯宮本危機管理課長 そうしましたら、まず1点目の消防団員が欠員したときの補充の仕方でありますけれども、消防団は5分団ありまして、各地域の所属分団ごとに役員方をはじめ、団員の方がまず適任者を自分らで選んでいただいています。
面接等を経まして、推薦していただいて、最終的には市のほうで団長のほうから任命するというような補充の仕方をしております。
2つ目の団員が減少しているということで、そこの確保の取組の点でございますけれども、これはもう全国的に消防団員がやっぱり減ってきているということで、国・府ともにかなり調査をしております。原因であるとか。
対策としましては、いろいろ考えていただいています。その中で、今年であれば例えばマスクシール、今コロナ禍ですからマスクを皆さん付けていますので、そこに消防団と分かるようなシールを貼ろうと。それで興味を持ってもらって、「それは何ですか」ということで、消防団の活動であるとかを、知らない方とかに話しするきっかけをつくろうとかいうような活動をしています。
最近であれば、コロナ禍で訓練がなかなかできないということで、バーチャルの動画を、訓練の動画をつくってそれを見てもらって、消防団の活動を知ってもらおうというようなPR活動をして、確保対策に取り組んでいます。
それから、最後にAEDの使い方についてですけれども、その女性の方の取扱いが難しいということで、普及率がなかなか上がらないとかいう形の新たな課題といいますか、そういう点が最近出てきていると。
そこにつきましては、ちょっとそこの取扱いといいますか、そういう話をまずそのAEDの講習の中でどういった形で、また皆さんに話をしていくかというところを、また私のほうも調べておきますので、ちょっと新たな課題なので、現状としてはちょっとなかなかお答えしにくいというところです。
以上です。
62
◯岡田委員 ありがとうございます。本当にAED設置の横に例えばこの女性の場合はこうだというふうに、文章を、紙をちょっと貼ってあげれば使いやすいんじゃないかなというふうに思いますし、タオルケットとか、そういう簡単なものも置いていただければなという、これは要望なんですが、させていただきたいと思います。
以上です。
63
◯森委員長 以上で通告による質疑を終結いたします。ほかに質疑はありますか。────ありませんね。
以上で消防費の質疑を終結いたします。
消防費関係の職員さんは退出してください。
午前11時21分 休憩
午前11時22分 再開
64
◯森委員長 次に、教育費について質疑を行います。
本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。岡田委員の質疑を許可いたします。
65
◯岡田委員 引き続き、よろしくお願いいたします。
教育費が多岐にわたっておりますが、お願いをいたします。
まず1つ目に、教育推進事業、299ページですが、障害のある幼児、児童、生徒の障害の種類とか程度に応じて特別支援学校への適切な支援を行うため、専門的な立場から調査委員審議を行い、教育委員会に助言する機関ではありますが、ちょっと構成等をお聞かせいただきたいと思います。
また2つ目に、いじめ問題対策委員会、これの委員構成、また開催等の内容もお聞かせください。
3つ目に、タクシーの借上料について、令和3年度の使い方、利用回数等をお聞かせください。
4つ目に、教員のストレスというのは大きいと思いますが、産業医の配置についてもお聞かせください。
あと5つ目、6つ目、通信のサービス業、ICTシステム使用料、本当に金額が大きいので、ちょっと契約期間等も併せてお聞かせください。
301ページの新型コロナウイルス感染症対策事業の中で、1つ目に、授業目的公衆送信補償金、コロナの影響というのは、本当に教育現場に大きな影響を与えたと思います。
2020年4月28日から施行されました授業目的公衆送信補償金制度により、著作権者の許可を得なくてもいいという、送信を認められるようになりましたが、内容等をお聞かせいただきたいと思います。
307ページと313ページ、ちょっと小学校、中学校一緒なんですが、要保護、そして準要保護児童・生徒援助費、特別支援教育の就学奨励費についてお聞かせいただきたいと思います。
コロナ禍の中の受給者の傾向、令和2年度と比べてどうか、お聞かせください。
そして、要保護と準要保護児童、また特別支援教育就学をされているお子さんの人数、対象者も教えてください。
308ページの施設保全整備事業の中で、ちょっと内容ですね。PCB処理と書いているんですけれども、これの説明、内容をお聞かせください。
それと、321ページの成人教育費、コロナ禍の中での活動というのは、どのようにされたのか、お聞かせください。
2つ目に、伝承文化指導謝礼の中身もお聞かせください。
それと、成人記念祭開催事業、322ページ。成人記念祭は令和4年4月から成年の年齢が18歳に引き下げられました。二十歳を祝う会など、名前の変更を行ったり、名前を募集した自治体もあったんですが、泉南市について、二十歳の集いというネーミングを付けられたこの付け方についてもお聞かせください。
2つ目に報償費、この不用額の多い理由についてもお聞かせください。
332ページの図書館運営事業、この委託料、図書マーク作成委託料、この内容についてお聞かせください。
2つ目に、貸出券の作成業務委託料についても併せてお聞かせください。
以上です。
66
◯岩崎指導課長 私からは7点、まず教育推進事業の就学支援委員会につきまして、まず1点御回答申し上げます。
就学支援委員会は、医師や学校等の教職員、市職員を含めました28名の委員で構成されておりまして、子どもの適切な就学先の検討、それから就学後の情報交換、それから就学支援に必要な研修や研究を行っておりまして、令和3年度につきましては、10月に3回開催をしたところでございます。
それから、2点目のいじめ問題対策委員会につきましては、学校におけますいじめ防止対策や、法の第28条第1項に規定いたします重大事態に係る調査を担う役割を持ちまして、弁護士、それから学識、臨床心理士の3名の委員で構成されておりまして、令和3年度は3月に実施をいたしました。
それから、タクシー借上料につきましては、どのような扱い方をしているのかということでございますが、小中学校におきましては、例えば緊急の場合は、おけがをされたとかいう場合は、救急車もございますが、例えば子どもの様子を見て、病院で診てもらう必要のある児童生徒さん、または健診等、学校外部で行われるときに、学校から病院への往復に利用させていただいておりまして、令和3年度は25件ございました。
それから、通信サービスでございます。学習用タブレットは令和2年11月より順次導入をいたしまして、学習iPad4,988台、契約期間5年ということで、今活用しているところでございます。
それから、産業医に関しましてですけれども、毎月1回学校を訪問いたしまして、希望された教職員の相談を受けたりをしております。
教職員が心身の健康管理に努めていただくとともに、衛生教育などを通じて職場の健康意識を向上させる目的ということで、毎月1回年12回、産業医が学校に行っていただいております。
それから、301ページの授業目的公衆送信補償金制度に関しましてですけれども、これは学校で教員が学習用に他人の著作物を用いて作成された教材、こういったものを授業の過程で利用をするために、子どもたちの端末に送ったりとか、そういったところに個別に著作権、本来ならば必要となってくると。
これを、もう年間通じてこの補償金をお支払いすることで、子どもたちがタブレットを使った学習で著作権を、もう認められてやり取りできるという制度でございます。
ちなみに小学生については年間120円、中学生につきましては年間180円ということでお支払いをしているところでございます。
続きまして、307ページ、308ページの就学援助制度の御質問でございました。
これにつきましては、人数の御質問がございました。令和3年度のこの制度の利用者数は、小学校で809名、その割合は26.2%でございます。
中学校については410名、割合では25.5%、支援の中身といたしましては、入学準備金であるとか学用品費、遠足や社会見学などの校外活動費、給食費、修学旅行費、医療費が支援対象となってございます。
また、令和2年度と3年度の利用者数の増減でございますが、令和2年度は小学校で812名の25.5%、中学校では424名の25.7%ということで、ややどちらも昨年度令和3年度には、人数はやや減ではございますが、割合はほぼ横ばい、ましてや小学校ではやや増加と、割合的には増加しているという状況でございます。
以上でございます。
67
◯水田生涯学習課長 そういたしましたら、私のほうからは、321ページ、成人教育費、生涯学習推進費ということで御答弁させていただきます。生涯学習推進費といたしまして、コロナ禍でどういう活動をされたのかということで、合唱団の活動に対する指導謝礼ということでお支払いしております。
合唱団の部分につきましては、泉南市、当市では混声合唱団といたしまして、釜田 仁先生をお招きいたしまして、団員26名、活動場所として主に樽井公民館、毎週水曜日ということで練習等をされております。
女声合唱団といたしまして、指導者として宮崎 剛先生にお願いいたしまして、団員27名、活動場所として主に新家公民館、毎週金曜日ということで、活動いたしております。
令和3年度におきましてはコロナ禍の下、みんなに歌声で泉南市民を応援したいということで、コロナ禍の下、練習に励んでおりました。
椅子の間隔を空けるとか、例えば人数が多くならないように半々で練習するとか、感染対策を徹底して練習ということで活動してまいりました。
定期発表会については、コロナの状況により今年できなかったんですけれども、練習ということでコロナ禍が終えた後、皆さんに元気づけたいという信念の下活動をいたしました。
伝承文化、あと指導謝礼ということですけれども、地域の芸能について市内の4団体、男里郷土芸能保存会、男里ソーレーサ・樽井ソーレーサ保存会、信達さんや保存会、鳴滝盆踊り保存会というところの文化の保存、継承、指導者の育成、団体活動の活性化を目的といたしまして、大事な地域の文化を守ってくださいということで、伝統文化、各団体に対して謝礼ということで払っております。
大阪府教育委員会の文化財保護課とか、民俗学習研究者による4つのこの盆踊りというものは、大切な無形の文化財です。貴重なものであるというふうな調査結果に基づき、保護保存の観点から文化の継承を行っていただいております。
ちょっと減額につきましては、信達さんや保存会さんがコロナの影響により、あまり活動できなかったんで申し訳ないということで、講師の謝礼を辞退ということでいたしました。
続きまして、322ページ、成人記念祭につきましてですけれども、二十歳の集いということで、ネーミングですけれども、令和4年4月1日より、成人というのが法改正がございました。令和3年の段階で、成人式はどうするのかということで、ただ18歳からというよりは、今までどおり二十歳のお祝い、成人式というのが変わっておりますので、その名前は使えないので、18歳でするか二十歳でするかということで、二十歳でやっぱり今までどおりやっていきましょうということで、二十歳のつどいというふうに名称を、令和3年の当初に変更して周知いたしておるような状況です。
報償金の不用額についてですけれども、毎年成人式の部分については、初めの式の部分と、あと皆さん、お祝いということで楽しんでいただくということで、アトラクションの2部構成になっております。
2部構成のうち、令和2年度ということは、吉本の芸人さんを呼んで皆さんに楽しんでいただくということでやったんですけれども、令和3年、どうしましょうかということで、二十歳を迎える実行委員会の中で検討したところ、芸人というより、恩師からのビデオレターを作りましょうということで、ビデオレターを作成いたしました。
その部分で吉本、今まで芸人さんとかそういう人を呼んでというところに対して、呼ばなくなったので不用額ということでお金が減ったということでございます。
以上でございます。
68
◯石橋文化振興課長 私のほうからは、図書館運営事業委託料の図書マーク作成委託、貸出券作成業務委託の内容について御答弁いたしたいと。
マークというのは、MARC(マシン・リーダブル・カタログ)でありまして、日本語訳では、機械可読目録といいまして、図書の詳細な情報を表すもので、図書の詳細な情報を入力されているものでございます。
作成するマークは2種類ございまして、発注管理用の新刊図書データの作成、これは2,100冊ほど毎週新しい本が出版されるんですけれども、この簡易な情報のデータを、書籍の発注用の参考として作成していただくものです。
それともう1つ、TOOLiにおけるオンラインサービスの提供ということで、出版されました図書の詳細な情報、署名、著者名、出版社名、大きさ、ページ、分類番号、作者、出版年月日、件名、内容紹介など詳細な情報をダウンロードいたしまして、これを図書館システム内にアップロードする。そのデータを提供していただくのが、もう1つの作成業務でございます。
続きまして、貸出券作成業務委託の詳細内容でございますけれども、皆様が図書館に行っていただいて登録していただきますと、バーコードの付いた黄色いラミネートのカードを発行していただけます。これを4,000枚作成いたしております。
それと、あと書き換え用の名前用のシールを300枚発行しております。大体年間800枚ぐらい使われておりますので、おおよそ5年に1回ぐらい更新、新しいものを発注するということになっております。
以上でございます。
69
◯岡田委員 ありがとうございます。最初の就学支援のところの部分なんですが、これは保護者から調査してくださいという場合なのか、また幼稚園、保育所から依頼するものなのか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
また、意見として聞くということで、決定をされたわけではないというので、その考え方でいいのかどうかもお聞かせください。
また期間、これはいつまでに教育委員会に報告するというふうに決まっているのかどうかも併せてお聞かせください。
それと、いじめ問題のところですが、このいじめに対する認知というのは、児童とか生徒だけでなくて、やっぱり教職員も共通しておかなければいけないと思うんですが、当該の学校長や教頭もこの中に入っているのかどうか、再度お聞きしたいと思います。
また、いじめの疑いがある時点で、スピード感を持って対応していかなければいけないと思いますが、委員会はいつでも開催できる体制なのか、お聞かせください。
あと、産業医の配置のところなんですが、教員のメンタルヘルスについて、成果があればちょっとお聞かせいただきたいと思います。
それと、就学援助費のところをお聞きしたんですが、学校の臨時休業で家庭での昼食が必要な準要保護児童、こういう生徒に対して昼食費を支給している自治体もあったそうなんですね。
今後、災害等などいつ起こるか分かりませんが、支援についてもこれから先いろいろ検討していただきたいなというふうに、これはちょっと要望なんですが、していただきたいと思います。
それと、すみません、さっき抜けていたんですが、中学校の人件費事業の校務員人数、ちょっとこれ教えていただきたいと思います。
それと、施設保全事業の中で、これで全部終了したのかも併せてお聞かせください。
それと、成人教育費のところの、この成人教育という、この名前を見ただけで、どういうものか分からなかったというのがあって、ちょっとネーミングだけでは分かりにくいと思うので、今後変更についてお考えがあれば、お聞かせいただきたいと思います。
それと、成人記念祭の開催事業の中で、コロナ禍が収まったら、これからどう開催していくか、そういう計画について今は3回に分けて開催していただくようになっていますが、今後どういうふうにされているのか、計画についてお聞かせください。
開催についてですが、早めに周知をしていただきたいという声があるので、その点についてもお聞かせください。
図書館のほうなんですが、市外の相互貸出しもやってはると思うんですが、状況についてお聞かせください。
以上です。
70
◯岩崎指導課長 私からは、就学支援委員会の件、それから、いじめ問題対策委員会の件、それから産業医の件について3点お答えいたします。
まず、就学支援委員会のこういった要望に関しましては、保護者も含めまして現在就学前の期間の先生方、それから保護者様、そういった皆様からの御意見も吸い上げた上で、御意見を集約した形でこの委員の皆さんで検討をされるという状況でございます。
いつまでというお話でしたけれども、ちょうどもうこの7月、8月の夏休み期間中に、まず情報を集めまして、そして10月に委員会として進めてまいるというスケジュールでございます。
2点目のいじめ問題対策委員会につきましては、学校の校長、管理職等も入っているかということでございますが、これはもう全て含めて毎学期、子どもたちのアンケートを取っている状況、それからもう訴えがあった時点での速やかな事実確認、こういったものを行っているところでございます。ということも含めて対応しております。
あわせて、いつでも開催できるのかということにつきましては、常時開催することに加えまして、必要に応じて開催をするということでございますので、委員の皆様の招集を事務局の我々が当たって、開催できるというふうに認識をしております。
3点目の産業医の成果でございますが、参加いただいた先生方は、やはり行って聞いていただいて良かった、ホッとしたというお声もいただいておりますし、またアドバイスもいただく、助言もいただく中で、改めて医療機関にかかる先生方もいらっしゃるということで、非常に成果という意味では行ってよかったという声も聞いているところでございます。
以上でございます。
71
◯水田生涯学習課長 321ページ、費目ですけれども、生涯学習課は今まで多くの課がくっついてできてきた経緯がございます。そのような中で、事業を分ける分で青少年の部分と成年という部分で事業を分けていた、その頃の名残で費目がそのまま残っているような形になっております。
私ども生涯学習課は、今1本になっておりますので、費目ももう少し分かりやすいように変更をかける等、今後検討してまいりたいと思います。
それから、成人式は今委員御指摘のように、地域別に3つに句切って行っております。今後コロナが収まったらどうするのかということで、今コロナがありますので、多くの人が集まるというのを避けるために、暫定的に3つに分けているような状況でございます。
コロナ禍が収まりましたら、以前のようにみんな集まってやっていきたいということで考えております。以前のように、全員集まってということでやっていく方向でございます。
早めに情報がということで、うちのほうも4月と7月の広報でということでやらせていただきました。2部等のアトラクションについては、今実行委員会で練っているような状況でございます。
今後ともできるだけ早く皆さんに情報提供ということに努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上でございます。
72
◯高山教育部参事兼教育総務課長 私のほうからは、PCBと人件費についてお答えをさせていただきます。
PCBにつきましては、主に電気機器で使用している油でございまして、例えば蛍光灯の安定器とか、あとトランスとかコンデンサとかに使われておりまして、電気の絶縁とか安定をするための油でございます。
非常に毒性が高くて、昭和47年にはもう製造中止となっておりまして、平成13年の特別措置法により、平成8年度末までに処理しなければならないとなっております。
今回、記載させていただいているものは、鳴滝第一小学校に仮置きしていた60キロの高濃度のPCB、これの処分とその運搬に係る委託料でございます。
続きまして、人件費なんですけれども、311ページです。これは中学校の校務員、いわゆる用務員の人件費となっております。泉南市につきましては、小学校では西信達と雄信、中学校では泉南、信達、西信達、幼稚園ではくすのきですね。これだけが泉南市の職員が行っております。残りについてはシルバーから派遣してもらって、校務員をしていただいているという状況です。
以上です。
73
◯石橋文化振興課長 私のほうからは、図書館の広域による相互貸出しの内容について御説明いたします。
令和元年6月1日から、泉南地域住民の生涯学習の場を拡大し、教育の向上と文化の発展に寄与することを目的として、泉南地域5市3町、岸和田市以南、岬町までの図書館、図書室の相互利用を開始しております。
令和3年度には、泉南市立図書館に新規登録した他市町の住民は63人、延べ424人、他市町の図書館に登録した泉南市民は134人、延べ2,443人です。
令和3年度に、泉南市立図書館を利用した他市町の泉南市民は1,240人、7,816冊、他市町の図書館を利用した泉南市民は1,669人、1万4,334冊となっております。
以上でございます。
74
◯岡田委員 ありがとうございます。特別支援教育というのは、本当に必要だと思います。グレーゾーンにいる子どもさんも含めて、成長すれば様々な課題に、これから直面していくかもしれないという点で、早くからその子に応じた教育というのをしなければいけないというふうに思います。
先生もやっぱり障害に対して理解をお持ちになるので、子どもの保護者も安心してつながる点で、やっぱりそういう点で力を入れていっていただきたいと思うんですが、ある意味、保護者から、保護者というのは自分の子どもしか近くで見ないというわけなんですね。
あと、先生方というのは、いろんなお子さんを見て、やっぱりいろいろと比較というか、この子はこういうところがあるとかというのが、すごく分かると思うんですよ。
そういうところで、例えば父兄のほうは自分の子どもは大丈夫だと思われた場合でも、先生方のほうでやっぱりちょっと調査をしておいたほうがいいんじゃないかなという、そういう場合があったときに、どういうふうにして父兄の方に、お話を持っていかれるのかというのが分かったら、お聞かせいただきたいなというふうに思います。
以上です。
75
◯岩崎指導課長 様々な子どもたち、支援の必要な子どもたち、そういった子どもたちのことに関して、どういった調査をもっていくのかということでございました。
これにつきましては、各学校に支援教育の担当がおりますので、その支援教育担当、それからあと学年の担任団を含めて、あと管理職、それから支援教育コーディネーター、それらの複数の先生方がチームとなりまして、子どもたちの様子、それから保護者さんからのこれまでの生育歴等、いろいろお諮り、御相談、情報を共有する中で、また専門家も交えてそういった形で、調査というものではなく、お会いしまして、そういった面談をしながら子どもの今後の成育に向けての話合いをする機会を設けているという状況でございます。
以上でございます。
76
◯森委員長 会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。
午前11時50分 休憩
午後 1時30分 再開
77
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
会議に先立ちまして、昨日の添田委員の農林水産業費の質疑に対する答弁に関しまして、理事者から発言を求めておりますので、これを許可いたします。
78
◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼総合政策部参事兼農業委員会事務局長 失礼します。昨日の添田委員の質問に対して、再度お答えいたします。
岡田浦漁協が公金を使った事業に対し、中国系企業に委託しているかどうかという御質問がございました。
昨日は、漁業組合のほうが休業日だったため、本日漁業組合に確認したところ、中国企業との業務提携は行っていないとのことでした。
ただし、漁業者の価格変動を乗り越えるため、いずみたこの買付業務をある企業さんと漁協内にある既存の施設と賃貸契約を結んでいることはあるという報告でした。
以上でございます。
79
◯森委員長 続きまして、石橋委員の質疑を許可いたします。
80
◯石橋委員 お願いします。ピアノ調律代を伺います。対象は305ページから335ページまでで、幼稚園、小学校、中学校、公民館、埋蔵文化センターで使われているアップライトやグラウンドピアノです。
先日、13日火曜日、認定こども園、子ども総合支援センターで調律代の説明をいただき、調律代は相場価格よりもかなりリーズナブルの価格設定と捉えております。
そこで、この幼稚園、小学校、中学校、公民館、埋蔵文化センターの調律代も、グロス的な考慮がなされているのでしょうか。
2つ目は、旧の幼稚園や小学校で使っていたピアノは、現在どうなっていますでしょうか。
次に、333ページ、文化ホール指定管理事業は、決算審査の機会を受け、質問をいたします。
令和3年度から4年度にかけて、文化ホールの存続云々、署名、請願の動きがありました。こうした市民の声を受け、山本市長の判断もあり、このたび指定管理者が募集をされています。
そこで質問を3点です。9月7日の現地説明会に参加された企業、団体の数、そこに現在の指定管理業者は参加されていたのでしょうか。
2つ目、現地説明会会場で、募集要項、ホームページ等でダウンロードできる募集要項、仕様書には記載されていない要項等の説明はなされたのでしょうか。もし、説明をされたのであれば、その内容を教えてください。
3番目、現地説明の機会での質問は受け付けないというシステムになっていますが、9月7日から明日9月16日まで、質問票を受け付けるとのことですが、質問はありましたでしょうか。あった場合、どのような質問でしょうか。
以上です。よろしくお願いいたします。
81
◯森委員長 石橋委員、これ決算審査ですので、令和3年度の。ただいまの質問は、3年度の決算に関係ありませんので、答弁はしていただきますけれども。(「はい、分かりました」の声あり)
82
◯高山教育部参事兼教育総務課長 ピアノの件についてお答えさせていただきます。
ピアノの台数なんですが、小学校にグラウンドピアノが15台、アップライトが15台、中学校にグラウンドピアノが9台、アップライトが4台、幼稚園のほうには、グラウンドピアノが2台、アップライトが20台、あと、文化振興課、公民館のほうにはグラウンドピアノが1台、アップライトが4台、生涯学習課、埋蔵文化財センターのほうにはアップライトピアノが1台となっております。
調律代につきましては、グラウンドピアノが1台当たり5,000円、アップライトピアノが4,000円というふうになっております。
以上です。
83
◯石橋文化振興課長 先日行われました9月7日の文化ホールの指定管理現地説明会について御答弁いたします。
現地説明会当日来られました企業数は2社でございます。現在の指定管理者が来ていたかどうかということですけれども、それは来ておりました。
現地説明会で説明させていただいた内容は、募集要項に沿いまして、令和3年度から行ってまいりました文化ホールの在り方の検討の結果、現状の施設等を維持するための修繕更新のみを行い、維持管理する手法が最も適当である。この方針に基づいて作成されました募集要項、仕様書の内容について説明させていただいたものでございます。
現在、質問が来ているかどうかということでございますけれども、今日現在、お昼現在ではまだ質問は来ておりません。
以上でございます。
84
◯石橋文化振興課長 文化ホールの件は失礼をいたしました。ピアノの件なんですけれども、旧幼稚園、小学校での現在の状況を聞いていたので、よろしくお願いいたします。
85
◯高山教育部参事兼教育総務課長 申し訳ございませんでした。旧のところについては使えるものは引き揚げて使っているというふうに聞いていますが、使えなくなった分については恐らく処分したのかなというふうに思っております。
以上です。
86
◯森委員長 続きまして、大森委員の質疑を許可いたします。
87
◯大森委員 まず、新型コロナウイルス感染症対策ということで、取りあえず児童生徒の中で、特に児童の中でマスクを外す機会を増やしてほしいという声が保護者からいろいろなところで上がっているようなことを聞いています。
ただ、顔の表情を読み取ることができなくなったら、それはどういうんかな、問題あるのと違うかとかいうことで、保護者から請願が上がって、マスクを外すというようなところもあるように聞いているので、ちょっと泉南市のほうの考えはどうなっているか、お答えください。
それと、青少年センター運営事業ですけれども、現在というか、この令和3年に関わって、登録されている子どもたちの校区別の人数を教えてほしいと。
それと、旧青少年センターの今の現状と跡地利用はどうなっているか、お答えください。
それと、オープンウオーター競技大会ですけれども、現在幾らかかっているのか、費用についてお答えください。
それと、このスイミング大会が終わった後、こういう競技は継続してするんですか。大会は何年に一度の話ですけれども、継続して引き続き何か考えておられるのか。
次に、市民体育館指定管理事業ですけれども、双子川テニスコートに関しては、このFMの中でクラブハウスを撤去するということになっているんですけれども、それに対して利用者からもぜひ残してほしいということが、ずっと言われていて、さっき見ていた市民の意見を聞くやつの中で、市民の皆さんからは、利用者が1日100人以上増えているという、そういう利用者も多いと。
割と利用している方は高齢者が多くて、日よけなんかも必要やし、当然こういう高齢者の方の健康にも役立っていると。健康であるということは、また病院も行かなくなることもあります。
そういうことでいうたら、いろんな意味で、個人的な問題じゃなくて、市にもそういう効果があるような状況から、ぜひコートを引き続き、残してほしいという声がたくさん寄せられています。
この回答の中では、全て現在の本市の厳しい財政状況から、難しいと考えていますと。判を押したように、これはずっと回答の中に出てきているんですけれども、ちょっとこの考え方を見直してほしいというふうに、存続してほしいと、存続すべきだというふうに思うんですよね。その点についてどう考えておられるのか。
それと、今やっぱり文化ホールと同じような経過がありまして、毎年きっちりきっちり修繕とかしてくれていたら、もっといいものになっていたのと違うかと思います。
トイレがやっぱり換気扇が壊れているとか、クラブハウスの中の屋根なんかも大変な状況になっているとか、それから和式トイレのままとか、そういう日頃のメンテナンスもきっちりできていないのかなというふうに思うので、文化ホールと同じような、それで放っておいて老朽化して、お金がないから、もう潰しますというのであれば、これは利用者も含めて納得せえへんのは当然だと思うので、その点についてどんなふうに考えておられるのか。
それと、避難所対策と小中学校の老朽化対策ということで、体育館のエアコン設置、これはずっと要望しているんですけれども、この年はできていなかったと思うんですけれども、やっぱりこれ、今も言うたように避難所ということと、こういう温暖化の中で熱中症対策を含めて必要だと思うので、この点についてどう考えておられるのか。
それと、この年にいろんなコロナの影響がありましたけれども、学校再編の住民説明会が開かれた年だと思うんですけれども、この参加者の数が大体1校区当たり20名ぐらいが平均ですかね。
5年前のときには、学校再編計画があったときには、もう参加者が少ないからこれは駄目だということで、一遍学校再編計画を引き下げて、5年間かけて市民にいろんなことを訴えながらしますということでした。
1校区20名というのは、これも多い数ではないと思うので、例えば何度も言うているワークショップの開催とか、教育委員会としてこういう学校再編計画の住民説明会をするときに、例えば区長に申入れして、区の方にも参加してくださいというようなことを言うているのか、PTAに申入れしてぜひ参加してくださいとかいうふうに要望をしているのか。
西信達小学校や中学校区になると、これは令和8年から新しい学校が来るのかな。そやけど、今行っている小学校に行っている子どもたちも直接関係あることなので、こういう例えば児童会とか、子どもたちにも来てくださいというふうに言うているのか。
言うていたら、こんな20名という数じゃないと思うので、やっぱりそういうことをしていないというのはどうかなと思うので、その点、どんなふうに考えているのか。
この住民説明会の参加者が少ないということについて、どんなふうに考えておられるか、お答えください。
88
◯岩崎指導課長 まず私からは、318ページ、幼稚園費の新型コロナウイルス感染症対策事業について、マスクを外す取り組みについて、市のお考えはということについて御答弁申し上げます。
学校・園におきますマスク着用につきましては、大阪府教育長が出しております学校・園における新型コロナウイルス感染症対策マニュアルに沿いまして、対応をお願いしているところでございます。
令和4年6月14日付で、この夏の季節、特に暑いこの季節におきまして、このマスク着用については、特に幼稚園児のマスク着用につきましては、他者との身体的距離にかかわらず、マスク着用を一律に求めないということです。
それから、教育委員会等の判断もございます中で、可能な範囲でマスク着用を求めることがございますということをお伝えしております。
また、小学校につきましては、特に低学年の子どもたちに対しましても、全学年につきましても登下校時、それから体育の授業時におきましては、熱中症対策を優先いたしまして、子どもたちにマスクを外すように指導をしているというところでございます。
この通知につきましては、2学期がスタートしました8月下旬にも、この対応は引き続きお願いしたいということで依頼をしているところでございます。
以上でございます。
89
◯西本教育部参事 私のほうからは、2点の御質問につきましてお答えさせていただきます。
まず1点目でございますが、青少年センターの中学校区の利用登録者数でございますが、泉南中学校は82名、信達中学校は176名、西信達中学校は8名、一丘中学校が6名の合計272名でございます。
2点目でございますが、来年度に除却を予定しております旧青少年センターの除却後の跡地利用についてでございますが、現在のところ教育委員会としては活用の計画はございませんが、市全体としましては、市営前畑住宅の建て替えの計画を進めているところでございまして、あくまでも大阪府の土地を購入した上での話になりますが、そちらの旧青少年センターの跡地を、その活用の候補地の1つとして考えております。
以上でございます。
90
◯高山教育部参事兼教育総務課長 体育館のエアコンなんですが、おっしゃるように避難所とか、そういう利用もしております。我々としてもやはり子どものためにもその避難者のためにも、エアコンの設置については、必要性は感じております。
ただ、エアコンを設置するためには、防熱性を高めるような工事とか、そういったものもしなければならないということで、かなり工事費がかさんでくるというところでございます。
今後の再編計画とも併せまして、危機管理のほうとも相談しながら、前向きに検討していきたいというふうには考えております。
あと、住民説明会なんですが、区長会のほうにも出向いて、参加のお願いをしたり、学校のほうにはチラシをお配りさせていただいたり、あとホームページとかでお知らせしたりというふうな形で広報宣伝というのはしておりました。
しかし、いかんせん、コロナ禍ということもあり、やはり参加者はかなり少なかったのかなというふうには実感しております。
以上です。
91
◯河田教育部参事 それでは、私のほうからは、オープンウオータースイミングの件とテニスコートのクラブハウスの件について御説明します。
まず、オープンウオーターの件なんですけれども、これまでに市が負担した事業費ということで御質問をいただいているんですが、泉南市で実行委員会を組織していまして、そちらから関西ワールドマスターズゲームズ2021年組織委員会という上位団体がございまして、そこに負担金という形でお支払いしています。それが2,125万8,000円になります。
あともう1点、今後どうしていくのかというお話なんですけれども、一応マリンスポーツの拠点として、樽井サザンビーチを続けておりまして、その観点からも毎年1回、スポーツを通じた地域振興という意味合いでオープンウオータースイミング大会を実施してまいりたいと予定しております。
次に、双子川のテニスコートの件なんですが、クラブハウス、これを撤去するのかどうかということで御質問をいただいています。
議員おっしゃるように、パブリックコメントで20件近く声が上がっておるんですが、基本的な方針としまして、現在御利用いただいているクラブハウスについては、老朽化がもう本当に著しいので、廃止というふうな方向性で検討させていただいています。
ただ、その一方で、施設を御利用いただいている健康増進とかに活用していただいている利用者の方々にとって、利便性の低下につながらないような形で、施設全体の在り方をもう一方で検討するというような形で検討を進めてまいっております。
以上です。
92
◯大森委員 そうしたら、まず1つ目に、双子川浄苑テニスコートのクラブハウスの建て替え問題なんですけれども、市のほうの回答は、先ほども言いましたように、現在の本市の厳しい財政状況から考えて、建て替えは難しいと考えますと。
一方で、オープンウオーター競技大会は2,125万円、今までの負担と。開催までにあと1年、2年ですか、かかるから、また負担金は増えていくわけですよね。
こういうのを見て、例えば市民から厳しい財政状況の下で、本当にやる必要があるんですかと、できるんですかと言われたらどう答えますか。だから、ちょっとバランスを考えてやっぱりやってもらいたいなというふうに思うんですよ。
市民の要望にはそういう厳しい答えを出してきて、もちろんオープンウオータースイミングもいろんなことがあるけれども、市のほうはどんどんこれ意義を伝えていってやっていくと。市民の要望は財政難やから削っていくと。あまりにもアンバランスですね。
水泳でいえば、学校のプールもないわけでしょう。ちょっとその辺のところのバランスはどんなふうに考えておられるのか、文化ホールのときも厳しい財政状況でというて、建て替えたり修理なんかすると、泉南市が潰れるみたいな形で言われたというふうに言うていました。
もうちょっとどういうんかな、丁寧な説明をちょっとこれからもしてほしいと思うんですけれども、今回の体育館のエアコン設置についても、なかなか費用がかかるとかいうお話やったけれども、費用と子どもたちの教育とかいうのをてんびんにかけるやり方というのはどうなのかと思うので、それもお答えください。
学校プールの事故があったときに、向井市長は、教育にお金をかけないなんていうことは改めますみたいな発言をされていたけれども、何でもかんでも財政難、財政難というやり方は、ますます市民と教育委員会の距離を広げるような感じがするので、特に教育の分野は大事なので、そういうふうに思うので、ちょっとどなたかお答えいただきたいというふうに思います。
それと、青少年センターの登録の数を見ますと、西信達や一丘中学校がやっぱり少ないので、この分野での青少年センター的な役割のものをぜひ考えていただきたいんですけれども、そういう検討がなされているかどうか、お答えください。
それと、説明会、コロナがあったにしろ、あれでしょう、西信達小学校は僕も聞きに行きましたけれども、20人という数ぐらいやけれども、参加者の保護者の関係とか市民の方、議員さんとかも来ていましたし、それを入れたら10名弱だったと思います。
コロナ対策は十分取られていましたよね。そやから、それで言うたら、コロナやから少なかったということではなくて、やっぱりもっと来てもらうようにして、市民に要望を聞くように、特に子どもたちの要望を聞くようにしてもらわないと。
あの教育委員会が取ったアンケートでも、自分の学校がなくなるのが嫌やという意見が多かったでしょう。今行っている子どもたちが、自分たちが行っている学校が、皆さんが考えている小中一体型の施設やったら、西信達小学校を潰して西信達中学校へ行くわけでしょう。自分たちが行っていた学校がなくなるということを体験するというのは、非常につらいことやと思います。
小中一貫校はいいか悪いかということのアンケート、専門家の学者の人らを調べてみると、小中一貫校の特にデメリットとしては、潰れた学校の子どもたちの喪失感が大きいと書いてはるわね。
鳴滝第一小学校の統廃合のときでも、当時の先生とちょっとお話をしていましたけれども、本当に子どもたちのケアが大変だったとおっしゃっているんですよね。
だから、こういうところに子どもたちって、やっぱり来てもらってしてもらわなあかんのに、それができていないというのは、ちょっと説明不足やと思うんやけれども、その点、どんなふうに考えておられますか、お答えください。
93
◯河田教育部参事 私のほうからは、双子川のテニスコートのクラブハウスの件と、それに絡めてオープンウオータースイミングの位置づけについてお答えいたします。
まず、住民の方々に丁寧な説明がなされぬままに、パブリックコメントということで御意見をいただいている中で、まず、我々も検討を始めたばかりでありまして、これから丁寧な御説明をしながら、より良い形というのをつくっていけたらなと思っております。
その上で、一方でオープンウオータースイミングというふうな大きな大会を開催しておるわけですけれども、これは実はこれまで負担した負担金2,000万円ばかりというのは、ワールドマスターズゲームズの開催に係る負担金でありまして、これが一応支払い済みになっております。
2027年5月に開催される予定なんですが、それまで独自でオープンウオータースイミングを年に1回開催する予定にしております。
ただ、それは自立自存といいましょうか、競技団体などと協力しながら、収支均衡の取れた形の大会運営を目指していまして、そこには市の予算を投入するということは、ちょっと今のところ予定しておりません。
ですので、そういった形で皆さんに、より理解していただけるようなスポーツ振興というのを目指しております。
以上です。
94
◯高山教育部参事兼教育総務課長 確かにおっしゃるように、説明会の参加者の人数が少なかったというのは事実として否めないです。
ただ、今後はワークショップとかを開催するなどして、少しでも住民様、市民様の意見を聞いて、その中でまた子どもの心のケアにも取り組めたらなというふうに考えています。
以上です。
95
◯西本教育部参事 青少年センターの登録者数が少ない。イコール青少年センターから遠い校区の小学校につきましては、昨年度から放課後子ども教室の拡大を図りまして、各小学校に出向いて遊び広場として、全ての児童に遊びの機会を提供し、放課後の居場所として児童たちから好評を得ている次第でございます。
以上です。
96
◯岡田教育部長 失礼します。やはり今御指摘ありましたように、様々な予算とそれから子どもたちのこと、教育のことをてんびんにかけるようなことではいけないよという御指摘がございました。
当然、私どもそのように考えておりませんで、ただ、やはりしっかりと将来ここを担っていただくお子様を育んでいただくような環境づくりをしていくために、精いっぱいの努力をしているところでございます。
しかし、さすがに限られた財源もあるという中で、バランスを見つつ取り組んでまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
97
◯大森委員 限られた財源というお話がありましたけれども、冨森教育長は文部科学省におられて、御存じかなと思うんですけれども、オリンピックなんかやると、そこの施設に莫大な費用をかけますわね。今回みたいに予定の2倍以上かな、かかったりしたことがあって、結局オリンピックなんかすると、大きな施設はできるけれども、その後の維持費とかがかかるから、そのためにそういうほかの体育施設、身近な市民体育館とか、そういうのの維持費が回れへんようになって、オリンピックがあった後には、そういう予算が削られて結局マイナスになる例があるというような記事とかいうのもたくさん出ているということも、もちろん御存じですよね。
泉南市もそういうことになれへんように、さっき岡田部長は限られた予算とおっしゃったけれども、例えばこのオープンウオーター競技があれば、これに関わる予算が出てくると。
教育予算はゼロシーリングで枠が決まっていると、ここが増えればどこかを減らさなあかん。テニスのクラブハウスができないようになる。学校もできたら小中それぞれ建て替えすればいいけれども、国の施策もあるし、一貫校にしたらようけ補助金くれるわけでしょう。
そういうことで一貫校にしていかなあかんとか、限られた予算というのに、上に新たにこういうことをされていくと、オープンウオーターみたいなのやっていると、どこかを削らなあかんと。そんなふうな財政運営を今教育委員会はなっているというようなことはありませんかね。そういう心配をするんですよね。
どうですか、結局、だから今も言うたようなところでの予算が回らないと、一生懸命されていてもおっしゃるように限度がある、限界があるとかね……。
98
◯森委員長 大森委員、答弁をもらいましょう。
99
◯大森委員 はい。ということで、じゃ、お願いします。
100
◯冨森教育長 本当に教育委員会のことを御心配いただいているのでありがたいんですけれども、やはりオープンウオーターはオープンウオーターの開催することの意義というのは、やはり世界の方もたくさん競技に参加してくださいますし、そういう意味で開催する意義があると思います。
やはり市民の方のスポーツでありますとか、教育でありますとか、そういう中身を充実していくという中では、この先ほど部長が申し上げたとおり、限られた予算の中で何を優先して、どういう段階で実施していくのかということを考える上で、やはり小中学校の再編計画というのも立てて、ほかのものもそうですけれども、計画的に着実に実施していくということが大切だと思っております。
全てを更新するのはなかなか難しいんですけれども、順番に着実にやっていきたいと思っておりますので、どうぞ御理解いただきますように、よろしくお願いいたします。
101
◯大森委員 お聞きしますけれども、それであれば、双子川浄苑のテニスコートは意味がないと、意義がないと。だから現在の本市の厳しい財政状況から難しいと考えますと。
そうじゃないわけでしょう。でも実際は限られた枠内でゼロシーリングみたいな枠があってしていくわけでしょう。
相当どういうんかな、考えてしないと駄目だと思いますよ。そう単純には、僕の言うとおりにはいかへんことは分かりますよ。しかし、もうちょっといろんな答弁をするときとか、それからいろんな答えを書くときにも、何を言うても財政難、財政難というようなことにならんように、ぜひ検討もしてもらってやってもらいたいというふうに思いますので、お願いします。
ほんでも、やっぱり子どもたちのことを優先してもらうように、ぜひ命が奪われるようなことがないようにしてもらうには、やっぱりある程度予算をゼロシーリングじゃなくて、教育予算を増やしてもらうというようなことも、ぜひ検討、要望して頑張ってください。
あと、住民説明会やけれども、やっぱりこれは少な過ぎますわね。子どもたちの意見なんて、子どもたち不在でやっていると言われても仕方ないですよ。
アンケート二百何ぼしか回答ないでしょう。子どもたちの声は今も言うたように、学校がなくされたら嫌やという声でしょう。ちゃんと住民説明会なり、子どもたち向けのやつもやらなあかんし、泉南中学校のときには生徒会の人とかも来てもらったけれども、たくさん人来ましたわね。
あいぴあ泉南でもやったし、泉南中学校でもやったんかな。泉南中学校ができてからやったのかな。そんなんに僕らも行かせてもうたけれども、常にやっぱり市民の声とか、保護者の声とか、子どもの声を聞いてつくった学校でしょう。
そういう学校をつくらなあかんのに、これはちょっと児童会やPTAや区に申入れして、たくさん来てくれと、参加してください、意見を聞かせてくださいというような形でやれていないので、やり方というのは、もう子ども不在の計画だというふうに思いますけれども、その点どう考えておられますか。
102
◯冨森教育長 ありがとうございます。恐らく今全体的に市の、市全体の再編計画をどうするかということで、学校区単位で説明会をさせていただいて、コロナもあって少ないということがあったんですけれども、今回もうすぐ答申を出させていただく予定になっています。
それを踏まえて具体的な学校がいつ頃どうなるかといったら、学校ごとにもちろん子どもたちも含めて、この地域の学校をどういうふうにしていくのかというのは、ワークショップなどを通じて、しっかり皆さんの意見を踏まえた学校にしていきたいと思っておりますので、その辺り御理解いただきますように、よろしくお願いいたします。
103
◯森委員長 大森委員、もうまとめてくださいよ。
104
◯大森委員 やっぱりね、順番がおかしいと思いますよ。まず地元の声を聞いて、どんな学校をつくりたいんか、地元の状況に合わせて、僕は新家ですけれども、市会議員をしていますけれども、やっぱり新家以外のことはなかなか分からないんですよ。
それも含めた市内全体の案を出してきて、どれか選べというたって、新家のことやったら言えますよ。そのほかのところは分からないことがたくさんある。それに賛成したり反対したりというのは、やっぱり無責任になると思うんよね。
でも、このやり方というのは、これは事前にすべきことで、竹中前市長がいろんな計画を、こういう再編計画をつくるときも言うていたけれども、まずワークショップをしながら意見を聞くんやと。広い意味でですよ。再編だけじゃなくて、どんな教育をしたいのかと。
どんなまちづくりをしたいのかと、そういうことで考えれば、その段取りが抜けたやり方やと思うので、これは問題だと思います。
105
◯森委員長 続きまして、河部委員の質疑を許可いたします。
106
◯河部委員 それでは、教育費について2点、質問させていただきます。
まず1点目は、302ページのJETプログラム事業についてですけれども、令和2年からスタートしましたこのJETプログラムも、当初は新型コロナの関係で、なかなか来日できないという課題もございましたけれども、この令和3年については、延べ23名の方が来られたということで、経過報告書のほうにも載っております。
現在は24名ですかね。ホームページによると24名になっていますけれども、主にこの令和3年度の活動内容についてお聞かせいただきたいと思います。
それと、320ページの人権教育事業についてですけれども、この事業の中で、特に識字教室の関係なんですけれども、火曜日と金曜日に行われている中で、令和3年については、この金曜日部分を日本語教室ということで新たに開設をされて事業をされております。
ここには、主に何か国ぐらいの方が来られているのか、延べでも結構ですけれども、答えていただきたいと思います。
107
◯鳴戸人権国際教育課長 それでは、私のほうからは、JETプログラム事業の令和3年度の活動内容について御説明申し上げます。
河部委員のほうからお話がありましたように、令和3年度末の時点では、JETメンバーは総勢23名任用しております。
国際交流員(CIR)が4名、外国語指導助手(ALT)は18名、スポーツ国際交流員(SEA)は1名の合計23名となっております。
まず、ALTにつきましては、市内の14小中学校にそれぞれ年度内に配属を終えまして、小学校の外国語の授業、外国活動の授業や、それから中学校の英語の授業だけではなくて、特に小学校の場合でいいますと、体育や算数、国語など様々な教科に、ALTによってそれぞれ学校の先生と相談する中で、どの学年にとか、どの授業に、教科にということも学校ごとでいろいろ工夫してもらいながら、授業に入って子どもたちと一緒に活動してくれております。
特に英語、外国語の授業についてでは、ALTの先生方の発音を聞いて、子どもたちがネーティブの発音をしっかり小学生の段階から話せるようになってきています。
また、授業以外の休憩時間等にも、ALTとの交流というのが、すごく日常的に行われている中で、英語で話すことの楽しさとか、英語で外国の人に話して通じたということが自信につながっているというようなことで、子どもたちの感想等も聞いておるところです。
また、国際交流員につきましては、主に国際交流活動と通訳や翻訳の業務を行っております。コロナ禍によって、CIRは11月に3名、それから3月に1名という形で任用したんですけれども、国際交流活動を市内の公立幼稚園、それから認定子ども園や小中学校などにおいて、令和3年度中には46回実施しております。
ただ、11月、12月はコロナの状況も比較的落ち着いていたこともあって、各学校・園での交流が進んだんですが、1月以降、計画をかなり組んでいたんですが、1月に入って感染状況がかなり悪化したために、予定していた交流活動のほとんどが実施できないという状況になりまして、1月から3月については、ほとんどがキャンセルということになっております。
幼稚園や認定こども園では、具体的には幼稚園では12月頃に生活発表会があるんですけれども、その発表会、本番は保護者向けにということですが、リハーサル等でCIRに向けて発表をして、CIRが感想を言ったり、それから園で行われます餅つき大会に参加して、子どもたちと一緒に体験をしたり、またふだんの園の活動を一緒に、歌を歌ったり、園庭で遊んだりというふうな活動を一緒にしながら交流をしたり、またCIRの母国の歌や遊びなどの文化を紹介して一緒に体験したりというような活動を行っております。
小中学校では、母語で絵本の読み聞かせを行ったり、また文化の紹介、それからクイズなどをしながら、交流を行っていると聞いております。
また、春休み期間中には、留守家庭児童会の子どもたちともCIRは交流を深めまして、各留守家庭児童会、全ての留守家庭児童会にはちょっと行けていないんですけれども、母国の遊びなどを通じた交流も行っております。
国際交流員(CIR)が交流の後のアンケートでも、90%以上の子どもたちから、交流が楽しかったという感想をもらっています。
また、通訳・翻訳業務につきましては、市内の幼稚園、それから小中学校に在籍しています外国にルーツのある家庭の保護者と先生の懇談会等での通訳を行ったり、また市役所等で行う様々な出生証明書など、住民登録などの各種書類、教育委員会で持っています書類についても、多言語版に翻訳して、それを外国にルーツのある家庭にお渡しするなどの翻訳作業も行っているところです。
あともう一人、SEAにつきましては、泉南中学校を中心に活動してもらっております部活動、主にはサッカーなので、サッカーの部活動を中心に子どもたちに平日、それから土曜日、日曜日などの試合なども一緒に行ってもらったり、それから体育の授業でサッカー以外の体育の授業にも一緒に入って、子どもたちと一緒に体を動かしてもらったりなどしながら、活動を進めていったところです。
以上です。
108
◯河田教育部参事 それでは、私のほうからは日本語教室のことについて御説明させていただきます。
毎週金曜日午後6時から実施しております。どういった国、何か国の方が来られているかなんですけれども、これまでに13か国、いろんな方、いろんな国から起こしになられている方が受講されています。今年度8月までの実績なんですが、158名の方が延べで参加されています。
以上です。
109
◯河部委員 ありがとうございます。まず、JETプログラムですけれども、今細かく取組などを御報告いただきました。それでSEAの関係については、当初昨年でしたかね、野球をされている方がおられていたと思うんですが、今はサッカーの方ですけれども、今1名ということで、新たに希望があれば受け入れる予定もあるのかどうか、ちょっと聞きたいなと思います。
それとあと、ALTで各それぞれの学校で、本場の英語をしっかり教えてもらう中で、子どもたちもふだんの会話とか、日常的に英語が使えるようになってきた中で、今後なっていく中で、例えば実践として何か教育委員会として、どこかで使う場面というのか、そういう目標みたいな、こんな授業ができたらいいなというような、今のお考えというのはないかなと。
例えば、今後2025年に行われる大阪・関西万博などで、当然海外からもたくさん大阪に、関空を通じて来ると思いますけれども、この関空のターミナルなどで、泉南市の子どもがそういった外国人の方を案内するとか、泉南市のアピールをするとか、そういう場面で習得した英語を使えないかとか、そういった実践みたいなものが、ちょっとお考えがないかどうか、お聞きしたいと思います。
それと、令和3年の成果報告書の中で、このCIR4名いてる方の中で、例えば市民との交流ということで、本来はやろうとしていたはずやと思うんですけれども、コロナでできなかったということも書かれているんですけれども、今後例えば市民交流、市民との交流を進めていくということで、具体的にどんな場面設定を考えられているのか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
それと、日本語教室の関係ですけれども、結構多くのくにの方が参加をされているんだなという印象なんですけれども、例えばこちらのほうに、せっかく泉南市でJETメンバー24名の方もおられるので、そうした方々の関わりというんですかね。
CIRであれば日本語を教えたりすることができると思いますし、例えば海外の方が日本語教室に来ている場面で、その母国語が分からない場合は、通訳として活躍できるのかなと思いますけれども、そういう活用の今後の方法というんですか、お考えをお聞かせいただきたいと思います。
110
◯鳴戸人権国際教育課長 ただいまの御質問にお答えいたしたいと思います。
まず、SEAにつきましては、今1名ということなんですけれども、今サッカーのほうのSEAを任用していますが、かなりスポーツの専門性の高い者しかSEAとしては任用していないということもありまして、今SEAのサッカーのほうでもなかなか、彼らがやりたいと思うもののステージを、しっかりこちらで準備していくというところについて、いろいろ検討していかないといけないところはあるのかなと思っています。
なので、現状でいいますと、今1名任用している者の活用をしっかり考えていきたいなと。それを踏まえまして、今後はどうしていくかというところも、教育委員会としては考えていきたいなと思いますので、現状では今の1名をしっかり活躍してもらえるようなステージを準備していくところに注力したいと考えています。
ALTにつきましては、子どもたちが今学校の中でやっぱり日常的に英語を使って、ALTのベンバーと話すということに対して、自信を持ったり楽しいなと感じたりしている子どもたちが増えてきていると、学校からは聞いております。
なので、そういったことが日常、学校の外で外国の方と出会ったときに、自分たちからやっぱり声をかけていけるようなコミュニケーション力であったり自信であったりというのを培っていくことが一番重要なのかなと思っております。
学校の授業の中でも、今も子どもたちが1日の授業の中で学んだことを実際にALTに自分の考えを伝えてみようというようなことで、自分の例えば好きな教科は何ですかということに関して、ALTに実際伝えて、ALTが返してくれてということで、そういう自分で英語を考えて伝えたことが伝わって、自信につながっているとかあるんで、それの延長線で、市内のいろんなところで見かけた外国の方にも声をかけられるようになってほしいなと願っているところです。
CIRにつきましては、昨年度は先ほど申しましたように、幼稚園や小学校等での交流というのが中心となっておりますが、今後はもう既に一部スタートしているところもあります。
就学前のお子様とその保護者様を対象にしたような中身の企画、英会話的な講座、ちょっと文化を知るようなイベントごとであったり、それから英会話教室、これは子ども向けもそうですし、市民様向けの英会話教室等も企画をしていきたいなと今考えているところで、今後それを実際にしっかり形にしていけたらなと考えているところです。
以上です。
111
◯河田教育部参事 日本語教室と、JET、CIRとの有意義な連携ということで御提案を含めて御質問をいただいたんですが、本当にそれぞれがするんじゃなくて、それぞれが関われる部分は当然一緒にしていきながら、より良いものにしていけたらなという方向性は、本当に御提案いただいてありがとうございます。
まず、現状を申しますと、CIRの方が先週ですか、受講したいという方がいると、直接私に来られて日本語教室の受講につながった例とかがあるので、すごい能動的に活動していただいていて、本当にこれがどんどん広まっていけばいいなというのは思っております。
JETで来られている方なんですけれども、日本語教室に実際2名の方が御参加されていまして、関わりというのはどんどん大きくなっていくかなというところではあるので、今後どうしていくのかという方向性については、ちょっとやっぱり労働、なかなか調整が難しいところもあるかと思うんですけれども、教育委員会としてより良い形というのを探っていきながら、進めてまいりたいと思っております。
以上です。
112
◯河部委員 ちょっとこれ答弁あったかどうか、聞き漏らしたかもしれませんけれども、市民との交流の関係、令和3年はできていないということで、令和4年はちょっと実施したのかどうか分かりませんけれども、あればちょっと報告も聞きたいなと思います。
例えば、派遣して書いているということは、例えば市民団体とかグループとかが何か企画して、ここにCIRとかALTの人に来てもらって、こういうイベントをしたいとかということで提案して、日程が合えば可能やということでもできるんでしょうか。ちょっとその辺を教えてください。
113
◯鳴戸人権国際教育課長 今のお話について御回答いたします。
市民さんのほうからの申込みというのは、随時受け付けております。ホームページのほうでも申請書のほうをアップロードさせてもらっているのに合わせまして、ちょっと何月号というのは記憶していないんですけれども、今年度に入ってから広報のほうでもそういった要望がありましたら御依頼くださいということですので、市民さんのほうからこういった活動をしたいんだけれどもということのお問合せ等がありましたら、随時受付したいと思います。
実際に市民さんのほうからも、赤ちゃん教室に通っておられる保護者さんから、そこで英会話のことをちょっと一緒にCIRとやりたいという依頼がありまして、今年度6月、7月ぐらいからなんですけれども、月に2回程度、市内の施設をお借りしまして親子で一緒に英会話であったり、外国の文化に親しむような教室というのを実施しているところです。今月もまた実施予定です。
また、市民さん向けには、やっぱりしっかり英会話に興味が持たれている方というのは多いかなと思いますので、無料でやっていただく、参加していただけるような教室も、今後CIRと一緒に、今ちょっと内容を練っているところですので、できれば市内のいろんな場所で、そういったことを形にしていけたらなと考えていますので、よろしくお願いいたします。
以上です。
114
◯森委員長 次に、添田委員の質疑を許可いたします。
115
◯添田委員 まず、322ページの青少年指導員運営事業についてなんですが、青少年指導員でちびっこ相撲とかを毎年開催してくれていると思うんですけれども、今回は中止ということで、数年中止になっているのかな、代替の企画として今は案がいろいろと練られていると思うんですが、青少年の方というか、実際に小中学生のお母さん、お父さんたちというのがなかなかいないということです。
実際、小中学生の子どもがいる親世代の方に何を望んでいるのかなと私も聞いてみたりしたんですけれども、やっぱりその世代が一番要望、子どもたちが何をしたいかと分かると思うんですね。
例えばちびっこ相撲とか人気がないと思うんですけれども、私も小学校のときに参加したことが実はあるんですけれども、今の現状としてはスポーツ少年団の子たちが結構無理やり、嫌々出させられているみたいな現状なんですね。
親御さんに言わせてみたら、相撲に親しんでいない、慣れ親しんでいないからやということで、体育の授業で例えばやってくれるとか、ちびっこ相撲がある1か月、2か月前だけでも体育の授業でやってくれるなり、ルールすら分かっていないので、そういうことがあれば参加させてみたいと思うけれども、みたいな話だったりだとか。
実際、親御さんの話を聞くのが一番いいなと思ったんですが、夜店とかも夏はやっていたと思うんですけれども、それでもやっぱりたばこを吸っていたりとか、お酒を飲んでいたり、酎ハイの缶を持っていたりとかする子もおるんですね。
青指の方たち結構な人数がおるんですが、やっぱりちょっと年配の方が多くて、座っているだけで全然抑止になっていないということで、例えば誰々君のお父さんがなったほうが、よっぽど抑止力につながるのではないかと思っています。
その若い親世代というのを取り入れる何か工夫とかされているのでしょうかというところの質問です。
次に、328ページ、青少年の森費なんですけれども、今利用を停止されているとは思うんですけれども、もうすぐ再開されるんですね。ということで、土砂崩れ、今後復旧のめどがいつ頃になるのか、土砂崩れ、道が通れなくなっているところなんですけれども。
というのと、あと結構大人の方でも青少年の森でキャンプ、利用したいけれども、途中の入退場ができないであったり、飲酒ができないであったり、喫煙というところでルールが結構厳しいという面で、利用がしづらいという声も聞いております。
1泊200円でかなり安いんで、利益に影響、これ営業しても結局管理人を付けなあかんとかで、なかなか利益を出すのは難しいと思うんですけれども、もうちょっと規制を緩くしてみてもいいのではないかと、利用率を上げるためにもという、今後そういう考えはあるのかどうかですね。
また、誰か宿泊される際には、管理人というのは常に付いている状態なのでしょうか。それとも行き帰りだけ、この案内をすると書いているんですけれども、その場所まで。それだけなのでしょうかというところを教えてください。
通告外はいいですか、質問。
116
◯森委員長 はい。
117
◯添田委員 通告外なんですが、320ページ、PTA協議会補助金についてなんですが、今、泉南中学校、ここ数年PTAが存在していないということなんですが、今後、市としてどうしていく予定なのか。
また、泉南中学校のほかにもPTAが存在していない小中学校というのが、今現在あるのかどうかですね。また、過去にもこういうことが実際あったのかどうか。
というのと、あと修学旅行の行き先というのが結構府内であったり、府外であったり、また県外であったり、関西外であったりとか、いろいろ差があったと思うんですが、そういう修学旅行の行き先というのもPTAの方々と協議とかがあるのでしょうか。その点について教えてください。
300ページの教育支援センターについてなんですが、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、現在何名いるのかというのと、年間相談件数と成果について教えてください。
そして、相談方法が何か担任の先生に予約するみたいな話を聞いたんですが、それで予約をしないといけないのかどうかというところ。
同じページの青パトなんですけれども、青パトが回ってくれているのはすごいありがたいと思うんですが、何かスピーカーで流すなり、何か啓発活動をしていますよというアピールをしているほうが、より効果があると思うんですね。
青パトが回っているだけでは、あまり不審者とかに対する抑止につながらないのではないかと思うので、そういうスピーカーで、より効率を上げていくというのはどうでしょうか、どういうふうに考えているのでしょうかというところをお聞かせください。
118
◯水田生涯学習課長 それでは、私のほうからは、まず322ページ、青少年指導員ということでお答えさせていただきます。
まず、ちびっこ相撲についてですけれども、コロナウイルス感染症の拡大のため、昨年度に引き続き、今年も中止ということで、指導員の話合いによりなっております。
コロナ禍によりちびっ子相撲が困難となったことから、代替ということなんですけれども、今後ちびっ子相撲、現在の分もありますし、今後どうするかというのは、指導員の協議会の中で、より良いちびっ子相撲を続けるのか、それともほかに別の方法で何か子どもたちが生き生きと生きられるような、そういう催物をするのかということを、今のところ検討しているところでございます。
青少年指導員ということで、今確かに高齢化しております。中でも高齢化というのは課題になっております。
青少年指導員の募集については、主に各地区の青少年指導員からの声かけを行っていただいてやっているところでございます。保護者、若い方に入っていただくというのは、入っていただけると当然もちろんありがたい話でございます。
青少年指導員の会議でも、周りに若い人がいないので、若い方、ぜひとも入ってよということで、中でもそういうふうな話を今後していきたいと思います。
それから、青少年の森についてですけれども、令和3年8月の雨による進入路の土砂崩れにより、約1年ほど今のところ閉鎖となっております。
暫定的に9月17日、あさってから進入路の工事が終えるまでの期間、泉佐野市からのルートを使って入れるようにということで、今のところやっております。
工事についてなんですけれども、谷筋になっておりまして、なかなか水はけが悪いというか、水の通り道になっているような状況でして、今のところ10月の末か、それくらいをめどに工事のほうに入ってまいります。
規制ということなんですけれども、青少年の森、自然に親しむ青少年ということで、今のところお酒は禁止ということでさせていただいております。健全な青少年の育成ということで禁酒というふうな形で今後ともやってまいりたいと思います。
利用している間というのは、ずっと管理人が付いて、危険がないかということでやっておるところでございます。
それからちょっとPTAの泉南中学校の件ですけれども、今のところ活動が滞っているということで、校長先生ともお話しして何とかならないかということで、今のところやっているところでございます。
以上でございます。
119
◯宮阪市民生活環境部長 私のほうからは、青少年の森に通ずる林道長谷東山堀河線の災害復旧の経過と復旧のめど、それについて説明させていただきます。
本災害復旧工事につきましては、今年1月7日に工事の契約をいたしまして、その後工事に着手したんですが、湧水を含んだ不良な土が発現して、そのために崩壊が拡大するなどが生じたために、もともとコンクリートブロックのブロック積み擁壁による復旧を考えておったんですけれども、林道技術基準上、ちょっと不適当となることが判明したため、繰越しをしたものでございます。
その後、林野庁と農林水産省との協議を経まして、今年9月9日にこの変更に関する協議が整い、農林水産大臣からの承認を得ましたので、今からちょっと復旧工事が始まるという状況でございます。
開通といいますか、復旧工事が終わるのは年内を目指してこれから工事をやっていくという状況でございますので、その後、泉南側から青少年の森に通ずる道が開放できるというような形になろうかと思います。
以上です。
120
◯岩崎指導課長 私から、修学旅行の行き先に関するPTAとの協議があるのかという御質問、それからスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置状況、活用状況、相談件数に関する内容、それから青パトのスピーカーで音声を流す方法の御意見ということで、3点に御回答申し上げます。
まず、修学旅行の行き先につきましては、この修学旅行という大きな学校行事、これはずっとこれまで続いてきております。特に行き先を変更するといった場合等、そういったところでは、あくまで学校行事、校長が裁量するわけなんですけれども、そういった折には十分恐らく全ての学校でどうしているかというところまでは、今確認はしておりませんが、PTAとの協議も御意見も聞きながら、そういった年1回、PTAによる総会等もございます関係上、そういった年間行事の協議もしていただいているものと認識しております。
それから、2点目のスクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーにつきましては、令和3年度におきまして、スクールソーシャルワーカー4名、スクールカウンセラー4名で、年間時数が42回の1日当たり6時間という形で、各学校に配置をしております。
件数につきましては、大体その際、スクールカウンセラーが学校に配置される時間に当たって、子どもたちが事前に予約をしていた子どもたちが、その時間にカウンセラーさんとの面談を行うということですが、件数につきましては、恐れ入ります、また改めて御報告をいたします。
担任に予約をするのかということでございますけれども、子どもたち、そうです。まず担任に相談があるんだということで申し出ていただいて、カウンセラーさんが週1回来る日を当てて対応していただくというふうになってございます。
それから、青パトにつきましては、スピーカーで放送を流す装置はございます。データとかそういったものもお渡しをしているところでございます。
青パトの活用方法につきましては、それぞれの地域で使っていただいているところでございますが、音声を流しているか、流していないかということについては、やはり今活動しておりますということを広報しながら回っていただくというのは、すごく大事でございますので、我々も改めて確認して、そういった御意見を連絡会を通じて、また確認をしてまいりたいと思います。
以上でございます。
121
◯添田委員 あと、PTAで泉南中学校以外にほかにもPTAが存在していない学校があるのかについて。
122
◯水田生涯学習課長 今のところ、泉南中学校以外のところは全てございます。
123
◯添田委員 あと、じゃその泉南中学校でPTAをつくるために、校長と協議をしているという話やったんですが、結構長い間つくられていないので、もうちょっと積極的に取り組んでいただければと思います。
あと、スクールカウンセラーの予約が担任の先生にするって、結構なかなか悩んでいる子が担任の先生に予約してまで相談するということが難しいと思うので、それ以外の予約方法は何かメールなり何なり、先生に、担任の先生について悩んでいる子もいると思うので、そういう子たちも御相談できるような取組方をしていただければと思います。
以上です。
124
◯森委員長 よろしいですか。(「はい」の声あり)
会議の途中ですが、2時50分まで、換気のため休憩いたします。
午後2時37分 休憩
午後2時50分 再開
125
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
会議に先立ち、先ほどの添田議員の質疑についての答弁につきまして、改めまして理事者から発言を求めておりますので、これを許可いたします。
126
◯岩崎指導課長 失礼いたします。先ほどSSWとSCの御質問に対して御回答申し上げました。
私、SC(スクールカウンセラー)のみの時間数等をお答え申し上げました。SSWにつきましては、目安時間が1日3時間で、各それぞれのスクールソーシャルワーカーさんにおいて、各学校での時間数がそれぞれ異なっております。
泉南中学校区では90回、西信達中学校区では35回、一丘中学校で73回、信達中学校区では54回と、各学校の状況等に合わせて回数が割り当てられております。
なお、併せまして相談件数の御質問もございましたが、令和3年度スクールカウンセラーによります相談件数は867件、それからSSWに関しましては、相談対象となりました児童生徒数は267名ございました。
以上でございます。
127
◯森委員長 続きまして、澁谷委員の質疑を許可いたします。
128
◯澁谷委員 まず初めに、300ページの教育費、学校支援地域本部事業につきまして、コーディネーターに謝礼として20万円、学校において、この方はどのような役目を担っていらっしゃるのか、また令和3年は何名、どの学校に配置をされていたのか、教えてください。
また、今後増やしていく予定とかがあれば教えてください。
また、青色回転灯装備防犯パトロール、青パトですね、その支援事業補助金についても、お尋ねしますけれども、この支援事業の補助金は何に活用されているかということ、車のことだと思うんですけれども、1台当たり配分される補助金というのは、各小学校区に1台ずつだと思うんですけれども、年間幾ら配当されているのかということをお聞きいたしたいと思います。
JETプログラムは先ほども詳しく、河部委員の質問でありましたので、聞きたいことは全部言ってくださったので省きます。
305ページの学校管理事業につきまして、この学校施設等の修繕料というのが362万4,601円計上されておりますが、この修繕料というのは、どこの学校の何を修繕した費用なのか、教えてください。
次に、309ページの小学校の給食提供事業につきましてですが、これは令和3年度の施設等の修繕費といたしまして797万7,917円、給食センターの修繕料というのがあります、さっきの797万7,917円。何の修繕料なのでしょうか。
また、燃料費と光熱水費というのは、電気、ガス、水道なんですが、何が燃料費で、多分高熱費というのは電気代と水道代だと思うんですが、それぞれの金額を教えてください。
燃料費は735万円と分かっているんですが、これガスでしょうか、プロパンガス、ガスかなとおもうんですけれども、教えてください。
消耗品の178万4,615円、これは何でしょうか。
次に、同じようにコロナ感染リスクを低減させる対策として、新型コロナウイルス感染症対策事業といたしまして、消耗品がこのときは841万円、これは説明書に詳しく書かれていましたのでわかりました。
また、学校の給食を通じた地域の産業再生支援事業に関しましても1,313万円、これは2,000万円の予定がこの1,313万5,544円、この事業の目的と、それとまた主な食材というのも、何が人気があったか、何が良かったかというのを、もしリサーチしていれば教えてください。
続きまして、国際スポーツエリア、泉南キャンプ、創造事業子ども夢事業、今まではそれは今までそれはやっていましたけれども、この予算でこの事業の目的を教えてください。
また、コロナ禍でこの夢事業、開催方法も工夫されて続けてきていただきました。また、この教室の対象者についても、どなたに見せるのかということですよね、お聞かせをください。
また、この事業を受けた生徒たちの感想も、もし聞いていたら教えてください。
続きまして、旧青少年センターの除却事業につきましてですが、令和3年度に要した経費と業務内容について127万6,000円については、これは修繕料、どこの修繕料だったのでしょうか。
あと、委託料それぞれ清掃、測量調査、廃棄物処理、PCB処理業務、それから設計委託等々、そしてアスベスト調査もあるんですか、教えていただきたいと思います。
続きまして、文化ホールにつきましては、先ほども石橋委員からありましたけれども、今までずっと直営のときに比べて利用者も、そしてまた収入も1.5倍から2倍、やっぱり指定管理になってから増えていますね。
ここら辺で今回も続けて指定管理業者を今プロポーザル、募集をしているということですけれども、今後また老朽化したところもあるかと思うんですけれども、維持管理について安全性、利便性、また緊急性を考慮した上での今後の維持管理についてお聞かせください。
また、333ページ、子どもの居場所づくり、これは主に夏休みの子どもたちの居場所というのを、プールがなくなりまして、いろんなところで居場所づくりを確保してくださっております。
この29万9,818円というのは、図書購入費なんですけれども、事業の内容について、3か所で青少年センター、埋文、そしてこの図書館と3か所で行っているということですけれども、この図書館資料を使った子どもの居場所の提供ということで、図書館で図書館資料を使った居場所というのは、図書館のどこかにお部屋を取って、皆さんが図書館の中の下の大きなホール、あそこでは多分できないと思うので、そういう場所を取って、居場所を取って図書館の資料を使って何かされたんでしょうか。
また、この図書館への来館が難しい子どもたちにも図書館を知り、読書の楽しさを知ってもらおうということでということなので、この難しい子どもたちをどのようにして来ていただいたんですかね、その辺のことも教えてください。
それから、333ページ、地域共生のまちづくり推進事業ですが、これは同じく図書館の1階のロビーのところに、階段の下になったところに、「お悩み解決!Teen’sコーナー」といって、何か看板みたいなのを作って、ソファーが置いてあって、ちょっと読むものとか、何かちょっと気楽に何人かが座れるスペースですが、私も見たことはあるんですけれども、ここのコーナーで10代の子どもさんたちに気軽に来てもらって悩みを聞こうということなんですけれども、来館者数というのはつかまれておりますかね。
また、この図書館きらめきサポーターさんというのが図書館にはいらっしゃって、その方が主に来られた子どもさんたちの相談相手というか、悩みを聞く、そういう形でおられるというふうに聞いておるんですけれども、この方たちはどんな方でしょうか。年齢とか性別とか、青少年の方の悩みを聞いていただくという立場で務めていらっしゃるんだと思うんですけれども、その辺の様子を教えてください。
最後に、337ページのスポーツ推進員事業、これについては、スポーツ推進員の人数と活動内容、そしてまた令和3年度の主な取組について教えてください。
以上です。
129
◯岩崎指導課長 私からは、300ページの学校支援地域本部事業コーディネーター謝金、並びに青色回転灯装備、防犯パトロール支援事業補助金につきまして御回答申し上げます。
まず、このコーディネーター謝金につきましては、令和3年度各小中学校に1名ずつのコーディネーター、学校支援地域本部事業コーディネーターとして14校に配置をしております。
うち1名の方が小学校と中学校と兼務されておりますので、合計13名の方に御協力を賜っております。その報償費ということでございます。
2つ目の青パトでございますけれども、これは小学校区1台ずつ、合計10台の青パトに対しまして維持費、車検、整備に係るもの等の費用といたしまして127万3,000円の、1校当たり10で割り増した12万7,300円となっているものでございます。
以上でございます。
130
◯高山教育部参事兼教育総務課長 まず、学校管理費の修繕についてお答えさせていただきます。
これについては、各学校・園に予算をお渡ししている修繕となりまして、各学校・園それぞれで、例えば窓とか、ドアとか、エアコンとか、そういったものの修繕をしていただいているということです。
続きまして、給食センターの修繕なんですが、これは主に機械、ボイラーとかロースターとか、そういったものの修繕というふうになっております。
中には、小学校の配膳室とか、中学校の配膳室のエアコンの修理とか、そういったものも含まれております。
次に、燃料費なんですが、光熱費はガス、あと水道とか、電気なんですが、この燃料費につきましては、主に料理で使う機器ですね。ボイラーとかに使う灯油代というふうになっております。
続きまして、地域再生支援事業なんですが、この減額の理由ということだったと思うんですが、中学校が1,000万円で、小学校については倍の人数がいるから2,000万円という形で予算を付けさせていただいたんですが、やはり小学生になりますと、中学生よりも食べる量が少ないというところで、どうしても全て予算を使い切れなかったという形になっています。
以上です。
131
◯水田生涯学習課長 そうしましたら、私のほうからは、323ページ、国際的スポーツエリア泉南キャンプ創造事業の事業内容等についてお答えさせていただきます。
泉南キャンプということで、JFAのプログラムを利用しております。JFA(日本サッカー協会)でございます。日本サッカー協会が「DREAM 夢があるから強くなる」をスローガンとして夢をテーマに、元サッカー日本代表でJリーグ選手をはじめ、様々なアスリートが特別授業講師、夢先生として登壇していただきまして、実体験等に基づく授業を通して、フェアプレーの精神とか、協力することの大切さ、失敗を乗り越えて夢や目標に向けて努力しようとする意識や態度を育むということでなっております。
対象といたしましては、JFAのそのプログラムの中で、小学校5年生、または中学校2年生のみとなっておりますので、当市といたしましては、市内の4中学校2年生15クラスを対象に行いました。
コロナ禍での工夫ということで、令和2年、3年につきましては、新型コロナウイルスの蔓延により、リモート、日本サッカー協会とZoomで各教室をつなぎまして、リモートによる授業ということで行いました。
子どもたちのアンケートということですけれども、夢先生の話を聞いてどうでしたかということで、努力すること、目標を持つこと、諦めないこと、人に感謝すること等が大切だというふうな回答が、全体の中で多かったです。
授業については、子どもたちに大変良い影響があったものやということで考えております。
それから、スポーツ推進事業、337ページなんですけれども、現在スポーツ推進員、任期2年、現在16名の方に委嘱しております。
スポーツ推進員とはということで、スポーツ基本法第32条、市の教育委員会が社会的信望があり、スポーツに関する深い関心と理解を有し、及び職務を行うのに必要な熱意と能力を持つ者からスポーツ推進員を委嘱するとなっております。
スポーツの推進のための実施に係る連絡調整及び住民に対するスポーツの実技の指導、その他スポーツに関する指導及び助言を行うということで、スポーツ推進員がなっております。
活動の内容といたしまして、自己検査のための各種研修への参加、親子スポーツ教室の実施、親子グラウンドゴルフ大会、春のハイキングなど、近年子どもの体力低下ということが大きな話題となっておりますので、近年親子で楽しめるスポーツ活動において重点的に活動していただいております。
あと、青少年センターが実施している冬山の登山とか、そういうのに対しても率先して中心的に取り組んでいただいているところであります。
今後も地域のスポーツ推進員の皆様と連絡し、スポーツの魅力を通じて地域の生きがいづくり、健康づくりだけでなく、生きがいづくりとか、そういうものをともに一緒に行っていきたいと思っております。
以上でございます。
132
◯高山教育部参事兼教育総務課長 すみません、答弁漏れがございました。
給食センターの消耗品などですが、ガス、テーブルマットとか、あとゴムシートとかを購入しておりまして、あとコロナ対策としましては、エンボス手袋とか、給食の食器とか、そういうものを購入しております。
あと、地産地消の地域再生支援事業の目的なんですけれども、この目的につきましては、学校給食を通じて地域産業の再生と振興を図ることと、児童生徒に地域産業の理解を深め、食育を推進することとなっておりまして、農業者とか、そういった方たちの支援をするとともに、泉南市のそういう食品を利用している食品会社とか、そういったところの支援ということにもなっております。
3年度の泉南を使ったメニューとしましては、さといもコロッケとか、泉州だことか、あなごとか、そういった形がございまして、人気なのは、やはり和牛のステーキとか、そういったものが人気だったと聞いております。
あと、ミカンゼリーに関しても好評だったというふうに聞いております。
以上です。
133
◯石橋文化振興課長 私のほうからは、文化ホール指定管理事業、子どもの居場所づくり事業、地域共生まちづくり事業について御説明いたします。
文化ホール指定管理につきましては、維持管理をする結果、今回の在り方の検討の結果、最低の維持管理を行うということで、舞台照明等については細心の注意を払って、万が一使用できなくなったとしても、大規模な修理は直ちに行わないということで、細心の注意を払って使っていただくということです。
一方ではですけれども、消防法や建築基準法などの法令に関わる更新、修繕はできるだけ早急に行う予定でして、令和3年度は屋内消火栓や避難時の誘導灯の修繕、今年度は自動火災報知器、ポンプ設備、誘導灯、ワイヤレスマイクなどの更新、外壁タイルの調査、その辺は順次行っていく予定をしております。
続きまして、子どもの居場所づくり事業なんですけれども、これは夏の間、夏休みの時期に各学校を回って行う事業でございまして、図書館はお話し広場、科学絵本の広場を担当しております。
お話し広場というのは、子どもたちに絵本の読み聞かせを行うお話し会のことでありまして、令和3年度は通常の読み聞かせに加えて、職員が中国語やスペイン語の多言語で絵本の読み聞かせを行っております。
絵本の広場というのは、床の上に本をたくさん並べて、来ていただいた方に好きな本を自由に手に取って見ていただくという、そういうイベントのことでございまして、おおよそ150冊の本を皆さんの前に出して、絵本を楽しんでいただいたということでございます。
図書館に来ていただけない方々ですね。コロナの関係でなかなか来られない方は、団体貸出しというのをやっておりまして、箱に入れてそれを皆さんのところへ各団体にお運びいたしまして、しばらくの間、それを読んでいただくという、そういう方法も取っております。
地域共生まちづくり推進事業でございますけれども、これは人権推進課、家庭支援課、長寿社会推進課、生活福祉課、産業観光課、文化振興課の6課で連携してやっております。
図書館は、相談体制の強化、小さな拠点づくり事業といたしまして、「お悩み解決!Teen’sコーナー ~ココロの温泉 きらめき堂~」という相談コーナーをつくっておりまして、その中に実際に相談していただける方、きらめきサポーターというのを養成しております。
ちょうど始まりましたのが令和2年度からでございまして、コロナの時期とちょうど重なってしまって、なかなかこのきらめきサポーターの活動が思うようにいかなかったんですけれども、登録人数で令和3年度につきましては15人登録していただいております。
毎週土曜日10時から12時と13時から16時の間、延べ11日間、活動を行いました。その中で15人登録、延べ56名の活動がございました。
サポーターの年齢の構成といたしましては、30代の方が2名、40代の方が1名、50代の方が3名、60代の方が4名、70代の方が5名ということで、より若い方に登録していただくことが課題であると考えております。
以上でございます。
134
◯西本教育部参事 私のほうからは、336ページの旧青少年センター除却事業の決算内容について御説明申し上げます。
まず、需用費の修繕料127万6,000円は、除却工事に係る放送設備移設修繕業務でございます。内容につきましては、除却工事に伴いまして、旧青少年センターと前畑団地が共同で使用していました放送設備を、前畑第二集会所に移設するとともに、既存の4か所の屋上ホーンスピーカーに接続したものでございます。
続きまして、委託料でございますが、清掃委託料の27万5,000円は、旧青少年センター内において冷暖房を使用していた重油を貯蔵していた地下タンクの清掃委託業務でございます。
測量調査灯委託料187万円は、旧青少年センターの敷地は、大阪府と泉南市の所在地が存在するため、府と市の土地の境界画定を行うための測量委託業務でございます。
廃棄物処分委託料20万497円は、旧青少年センター内で使用していた家電4品目、パソコン、消火器等の廃棄物処分委託業務でございます。
PCB処理業務委託料41万8,000円は、旧青少年センターでは、高圧電力が使用されていたため、除却に伴い高圧コンデンサを調査したところ、低濃度のPCBが検出されたため、その処分委託業務でございます。
設計委託料は846万3,400円は、除却工事に係る解体実施設計委託業務でございます。
最後に、測量調査等委託料34万6,500円は、解体工事前に必ず調査が必要なアスベストの含有分析調査委託業務でございます。
解体工事に影響されるようなアスベストにつきましては、アスベストは含まれておりませんでした。
以上でございます。
135
◯澁谷委員 ありがとうございました。何点か再質をさせていただきます。
まず、コーディネーターは分かりました。ほぼほぼ皆さん小中学校に1人ずついらっしゃるということで、今教師の方たくさん多重でいろんな形で時間も大変だと思うんですが、少しでも先生の役に立てられる、手伝ってあげられる、教師の資格がなくてもできることは、たくさんあると思いますので、また協力をしてあげてください。
青パトの件です。これ127万3,000円を10台で分けるということは、1台が12万7,000円、これ1年間ということは、1年間の軽自動車で回ってくださっているんですが、中には駐車場を借りたりとか、駐車場代、ガソリン代、それから車検代、定期検査代、タイヤ等は擦り減ればその交換、それからまたドライブレコーダーや安全装置等々、高齢の方がいらっしゃるので、そういうものをこの12万7,000円でやりくりができるということなんでしょうかね。ちょっと厳しいんじゃないかなというふうに私は思います。
中でも、やっぱり子どもたちの下校時に、私もずっと地域を回っていると、やっぱり音楽を鳴らしながら、注意を呼びかけしながら回ってくださっています。あの音を聞くと、声を聞くと、ああ、子どもたちやっぱり安心するし、本当に何ていうかな、大事なというんか、この事業だと思いますので、ぜひね、でも地域によっては今乗っていらっしゃる方は、私も一時ちょっとその車に乗りましたけれども、本当に高齢化が進んでいて、なかなか乗って、乗るっていうとおかしいですけれども、運転手さんが見つからないと苦労されている。
それもやっぱり高齢化、年を取ったらなかなか運転に自信がない。もし何かあったときにという、いろいろありますよね。そんなんで、またタイヤとかでも擦り切れてツルツルのタイヤで走っていると、やっぱりブレーキをかけても、きちっと止まらなかったりとか、そういうことも考えますと、やっぱりせっかくボランティアの方がせめて、安心して車の点検整備もして、運転をしていただけるように、もう少し多分これ、不用額も出ていたと思うんですが、金額を増やしていたくということを考えていただけないでしょうかね。
ちょっとこれ厳しいんじゃないかというふうに私は思います。
それから、学校管理事業につきましては、これはもう各学校でということですので、ほかのところを見れば分かりますね。それぞれに出ていますので分かります。
学校給食、すみません、先ほど燃料代の735万円というのは、灯油代ということですね。燃料。そして高熱水費の1,252万円は、これは電気代と水道代ということですかね。ちょっと分けて教えてください。
それから、消耗品は分かりました。
この事業でコロナ禍の中で、深刻な被害を受けている地域の業者の方たちのいろんな、泉南市はおいしいものがたくさんあります。
いずみだことか、あなごとか、さといもとかキャベツとか、使っていただいて、また子どももこういうものが、おいしいものが泉南市にはあるんやというものを、やっぱりつかんでいただいて、お互いにやっぱり食育の推進にもつながったと思います。
できれば、コロナ禍でこういうこと、補助金があったからできたんでしょうけれども、これからもやっぱり泉南市のいいものを、子どもたちにおいしいものを新鮮なうちに食べさせてあげたいというふうに私は思いますので、こういう取組は続けていってほしいと思います。
成果説明書のところに給食センター、施設の老朽化による調理器具の故障により、給食提供中止等の影響が懸念されるとありますが、今後の取組をお聞かせくださいとありました。
現に、今回も約800万円、これはロースターとか、いろいろのがありましたね。そういうので、これからどういうふうに考えていらっしゃるかということを教えてください。
あと、旧青少年センターの除却工事ですが、これも前畑団地の中をちょうど走るように、道を隔ててあります。これ工事が実際に、今年から解体工事が始まっていくと思います。
あそこがもう解体されるとなると、通学路はもちろんそうですし、小さな子どもさんたちも、あそこの青少年センターの前の道と、もう一本奥にも道はあるんですが、中の団地から出てくるのに、道というか、その2本しかありません。
ここを、何ていうんですかね、安全にこの工事が終わるまで、もちろん解体するとなると、解体業者は警備とかを雇わんとあかんことになっていますので、その辺の安全対策をしていただけると思うんですが、その辺どう考えていらっしゃるのか、教えてください。
以上です。
136
◯岩崎指導課長 私から、青色防犯パトロール支援補助事業につきまして、御回答を申し上げます。
12小学校区、1校当たり12万7,000円につきまして、委員のほうから金額が低いのではと、厳しいのではという御意見でございました。
ほとんどがやはり任意保険、青パトを動かすに当たっての万一に備えた保険に利用しているというのが実態でございます。
あと、プラスアルファは本当にガソリン代とか。駐車場に関しましては、各小学校に駐車をしておりますので、特に駐車代というのはかかっておらない状況でございますが、この御指摘いただいた金額につきましては、また検討をしていきたいというふうに考えております。
以上でございます。
137
◯高山教育部参事兼教育総務課長 燃料代、ほぼ全てが灯油代となっています。4,000円ほどが栄養教諭の指定市有自動車の燃料代、ガソリン代でありまして、4,000円がそれで、残りは灯油代となっております。
あと、高熱水費なんですが、水道代が981万9,845円、電気代が243万6,150円、ガス代が26万9,843円となっております。
あと、老朽化が進んでこういった形で修繕がかなり毎年必要になっております。小学校の給食につきましては、もう令和7年9月からデリバリー方式か、新方式かというところでもお示しさせていただいていると思いますので、それまでの間は、給食が止まらないように、機器の点検等もしっかりしながら、修繕しながらもたせたいというふうに考えています。
以上です。
138
◯西本教育部参事 旧青少年センターの解体なんですが、解体につきましては、令和5年度中ということで、まだこれから解体工事の予算額を積算中であって、来年3月の予算委員会において御承認いただく形であります。
当然、安全には十分気をつけまして、工事を行っていただきたいと思います。
以上です。
139
◯森委員長 澁谷委員、まとめてください。
140
◯澁谷委員 ありがとうございました。青パトの件はお願いしますね。私も乗せていただいて、本当につくづくと感じております。よろしくお願いいたします。
あと、「Teen’sコーナー」の共生のまちづくり、いろんなところでいろんな形でやっていただいております。本当に相談業務が中心で、できるだけ気軽に行けて、本当に気軽に話ができる、相談ができる、そういうことが一番大事だと思いますので、またいろいろそういうことを検討するに当たりまして、その人員配置にしても、ネーミングにしても、またその辺の取り方にしても、工夫をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上です。
141
◯森委員長 次に、井上副委員長の質疑を許可いたします。
142
◯井上副委員長 それでは、よろしくお願いいたします。
まず、323ページの国際的スポーツエリア泉南キャンプ創造事業なんですけれども、こちらの事業は、本当に子どもたちに夢を与える事業ということで、本当にいい事業をしていただいているなというふうに感じております。
地方創生交付金の事業ということで、これは一体いつまでこの地方創生でできるのかということと、またこの地方創生交付金が終わってからも、この事業というのは継続していただけるものなのかということを教えてください。
次に、338ページのりんくうマラソン大会事業なんですけれども、こちらの委託先についてもちょっと教えていただきたいということと、令和1年度の決算では65万円、令和2年度決算で100万円、令和3年度の決算で45万円というふうに、比較的予算の変動が大きいかなというふうにも思うんですけれども、その理由についても教えていただければと思います。
次に、339ページ、オープンウオーター競技大会開催事業についてなんですけれども、こちらの開催負担金の内訳を教えていただけたらと思います。
次に、340ページ、防災拠点管理運営事業なんですけれども、こちらは大阪府の南部防災拠点ということで、泉南市が維持管理を行っている、その経費として上がっているものだというふうに認識しております。
しかし、ここのりんくう体育館等を借りる際には、申込みの窓口は市民体育館と同様に市民体育館のほうで申込みはしないといけないようになっているんですが、その辺の詳細もちょっと改めて教えていただけたらなというふうに思います。
以上です。
143
◯水田生涯学習課長 日本サッカー協会に委託している夢事業なんですけれども、その予算が今年度R4年で終わる予定ではあります。
ただ、大変こちらのほう、子どもたちアンケート結果も、先ほども話したようによろしいです、努力すること、目標を持つこと、諦めないこと、人に感謝することが大切だということで、子どもたちにとって大変良い授業であると思われます。
これにつきましては、地方創生の予算が終わった後も創意工夫しながら、スポーツの魅力、夢に向かって、地道に向かっていく大切さというのを子どもたちに伝えていきたいと思いますので、今後ともこの事業をどういうふうな形でいろんなことを工夫しながらやってまいりたいと思います。
以上になります。
144
◯河田教育部参事 私のほうからは3点お答えさせていただきます。
まず、りんくうマラソンの委託先ともう1点が、予算額は変動があるが、それはなぜかというところについてです。
委託先と予算額の変動、併せて回答させていただきますと、令和元年度が64万円で、これは泉南市の体育協会様のほうに委託させていただいています。
その翌年が100万円予算額となりまして、予算が増えておるんですが、これは実行委員会型式で開催しまして、市の市制50周年記念の周年イベントとして開催した経緯もありまして、予算を若干増額しております。
また、その翌年45万円となっておりまして、委託先は元に戻りまして、泉南市の体育協会様に委託させていただいています。
次に、オープンウオータースイミングの負担金の内訳なんですが、こちらは泉南市からワールドマスターズゲームズ2021年関西、泉南市の実行委員会に負担金、プレ大会の負担金として支出しております。
実行委員会のほうで支出しました使途としまして、おおよその区分でいいますと、需用費が39万円、委託料が71万円、旅費が57万円、役務費が5万円、使用料及び賃借料が43万円で、備品購入費が263万円となっております。
最後に、防災拠点の利用の区分について御質問なんですが、防災拠点、そもそも南部広域防災拠点としまして、大阪府が設置していたものでございます。
災害物品の備蓄倉庫のほか、荷さばき場であるとか、ヘリポート、多目的広場で構成されています。通常、平常のときに市民が活用できる形も取ろうということで、このうちの荷さばき場を体育館として、ヘリポートを公園広場というのを運動広場として御利用いただいています。
利用に関しては、料金表を定めていまして、それぞれ有料でお貸ししているというような状態です。
以上です。
145
◯井上副委員長 ありがとうございます。泉南キャンプ事業なんですけれども、こちらは今回コロナの影響でオンラインで開催していただいていたということで、それぞれの学校で人数は違えど、信達中学校では対象が206人、泉南中学校では135人、一丘中学校では130人、西信達中学校では66人という形でやっていただいていたということです。
その中で、成果表の課題の中にも、少しリモートに関して通信環境に問題があるということも書いていただいておりました。
そういった内容を、少し教えていただきたいのと、また今後こういったオンラインを活用する機会というのは、各学校において増えてくるかと思いますので、まだそこに改善点などがあれば、ちょっと改めて教えていただければなというふうに思います。
続いて、りんくうマラソンですけれども、こちらも地方創生事業として書いていただいていたのかなと思うんですけれども、これも地方創生として、あと何年できるのかということと、また継続的にやっていく予定なのかというところも、少し教えていただけたらというふうに思います。
あと、オープンウオーターの競技大会の事業なんですけれども、こちらは成果説明の中に、事業成果としましていろいろと8点ほど書いていただいております。
その中で、先ほども御説明いただきましたように、様々な内訳でお金がかかっているんだというふうに認識しているんですけれども、その事業成果の中で、今回の予算にはかかっていないようなんですが、以前に使われたものを今回も使っているというふうにもお聞きしているんですけれども、ワールドマスターズゲームズの関西開催に伴う泉南PR動画等による機運醸成活動というところがありまして、一定これPR動画というのを以前作成されていると思うんですけれども、このPR動画作成に係る予算も分かりましたら、ちょっと教えていただけたらなというふうに思います。
続いて、防災拠点管理運営事業なんですけれども、先ほども御説明にありましたように、一応防災拠点というふうにはなっているんですけれども、平時は一般開放されておりまして、りんくう体育館と、泉南りんくう公園広場と、りんくう運動広場というふうに3つのカテゴリーで料金表には書いていただいています。
ちょっとここで予算とはちょっと関係ないんですけれども、関連でお聞かせいただきたいんですが、りんくう体育館の料金表には団体使用という区分と、個人利用料金という2つの料金設定があるんですけれども、ただ泉南りんくう公園広場と、りんくう運動広場に関しましては、団体の使用料金というのは書いていただいているんですが、個人の利用料金というものは書かれておりませんので、ふだんに関して公園広場と運動広場に関しては、一般にも無料で開放されているのか。
もしくはそもそも、利用を禁止されている状態なのかというところを、ちょっと改めて確認をさせてください。
以上です。
146
◯水田生涯学習課長 今回Zoomということで、リモートで行いました。通信は若干不安な部分もあったようですが、現在アクセスポイント、ルーター等を増やすなどして、通信障害の解消に努めているところでございます。環境改善に取り組んでおります。
この事業は、現在コロナ禍でリモートということなんですけれども、本来ならばやっぱり面と向かって外に、スポーツなんで一緒にちょっとサッカーをやってみたりとかいうので、やってみたいと思います。
ただ、プロの選手とかなので、コロナについてはやっぱりかかると大変問題があるというのと、子どもたちもかからないようにということで、慎重を期して今回Zoomということなんですけれども、コロナ禍が終わりましたら、この事業についてもできるだけ対面で実際に子どもたちと触れ合うような形で、夢を語っていただきたいと思います。
以上です。
147
◯河田教育部参事 先ほどの御質問にお答えする前に、前回これは1つ前にお答えさせていただいた内容で訂正1点、答弁漏れ1点ございますので、お答えさせていただきます。
オープンウオーター競技大会の負担金の内訳なんですけれども、委託料のところを71万円と申し上げたんですけれども、715万円の間違えです。申し訳ないです。
あともう1点、答弁漏れがございまして、防災拠点そもそも御質問の趣旨を私ちょっと聞き間違えておりまして、なぜ市民体育館で受付業務をしているんだというところだったと思うんですが、これは実は市民体育館の指定管理をお願いしている関係で、業務の1つとして含まれるものでありまして、その関係で受付業務をしていただいているということです。
次の質問に続けてお答えさせていただきますと、りんくうマラソン、今後も継続するのかどうかというところなんですけれども、今後も継続する方向で検討しております。
次に、PR動画、オープンウオータースイミングのPR動画の件なんですが、予算額がこれは568万7,000円となっております。
次に、防災拠点なんですが、公園広場、運動広場、ふだんはどういった利用状況なのかというか、利用の仕方をしていただいているかというところなんですが、常時一般開放というのをしておりません。
個人の方が使えるのかどうかというところでいいますと、現在の利用区分では、ちょっとそういう項目というのを設けておらないというところが現状でございます。
以上です。
148
◯井上副委員長 ありがとうございます。子どもの夢事業に関しましては分かりました、ありがとうございます。
りんくうマラソンですけれども、こちらの成果説明書を見させていただきますと、コロナ禍ということもあるんですが、令和元年度から令和2年度、令和3年度と一定ちょっと参加者のほうが伸びていないといいますか、どちらかというとちょっと減少傾向にあるのかなというふうに思っております。
この事業自体は物すごくいい事業だというふうに思っているんですけれども、やはりマラソン大会という名目では、距離が1キロから8キロメートルという市民マラソンということですので、本格的なマラソン大会としては、なかなかしっかりふだん走られている大人の方からすると、物足りないようなマラソン大会なのかなというふうにも、この企画の参加人数からも見て取れます。
一定、低学年とか学童の部門なんかは、結構な人数が参加していただいているなというふうにも見て取れますので、またこれを継続的にしていただく中で、一定その趣旨とかコンセプトみたいなものを、やはり再検討していく必要もあるのかなというふうにもちょっと思っておりますので、そういった点は、少し御検討いただけたらなというふうに思います。
続きまして、オープンウオーターの競技大会事業なんですけれども、ありがとうございます。動画作成のほうで、以前600万円ちょいかかっているというようなことなんです。
これは少し提案にはなるんですけれども、最近の傾向といいますか、この泉南市にもいわゆる動画クリエーターとか、写真家というんですか、そういったものをやっぱり志す若い方々というのがおられるんだなというふうに多々耳にします。
そういった若いプロ、プロを目指すそういった若い方々も、実質動画のクオリティーに関しては、すごくいいクオリティーで作っている方々も多くて、こういった泉南市のPR事業に関することなんかを、一定チャレンジ枠といったら何なんですけれども、泉南市でそういった動画クリエーターを目指すような若い方々が、何ていうか、参加できるような仕組みをつくってもいいのかなというふうにも、ちょっと思っておりまして、そういったところも少し御検討をしていただけたらなというふうに思います。
次の防災拠点なんですけれども、今現在、運動広場と公園広場は一般開放していないということなんですけれども、泉南市には公園は多数ありまして、同じような規模の公園も幾つかあるんですけれども、近いところでいうと、俵池公園なんかはふだんは無料で自由に遊べる広場、公園というふうになっているんですけれども、あそこで野球をしたいとかとなった場合は、大体申込みをして、そこを占用して使わせてもらうというような形になっております。
そういったところと比較すると、泉南りんくう公園広場やりんくう運動広場なんかも、ふだんは無料で開放していてもいいんじゃないかなというふうに、単純に思ったりもするんです。
いろいろな理由で駄目だというのも分からないではないんですけれども、防災拠点なんかだと、車はもうしっかり止められますし、泉南市の中でも多数公園がありますけれども、車がちゃんと止められる駐車場が併設されている広場というのは、数は限られているのかなと思いますので、やはりふだんの一般開放も、少し検討していただけたらなというふうに思うんですが、簡単に見解のほうをお聞かせいただけたらなと思います。
149
◯河田教育部参事 御質問いただいた3点についてお答えさせていただきます。
まず、りんくうマラソン、人数が減少している中で、新しい切り口で参加者が増えるような形でということで、御提案いただいてありがとうございます。
これから続けていくに当たって、当然ニーズのある種目であったり、開催方法だったりというのも、当然検討させていただきますので、またよろしくお願いいたします。
次に、動画作成なんですが、今後、今一旦現状では動画作成の予定はないんですが、動画作成を含めて、ワールドマスターズゲームズの開催に当たって、機運醸成の意味合いでもたくさんの、一人でも多くの市民の方と一緒に、そういうふうな活動を続けて展開するというのは、必要なことなので、それも十分検討させていただきます。
最後に、防災拠点についてなんですが、今現状、何分防災拠点としての施設の役割というのを、まず重点に置いての利用区分というので検討させていただいているところですので、施設の役割を最優先にしつつ、利用方法については要望をお聞きしながら、柔軟に検討していきたいとは思っております。
以上です。
150
◯森委員長 以上で通告による質疑を終結いたします。
ほかに質疑はありませんね。────以上で消防費、教育費の質疑を終結いたします。
(消防費、教育費終了)
──────────────────────
151
◯森委員長 会議の途中ですが、理事者の入れ替えのために3時50分まで休憩いたします。
午後3時40分 休憩
午後3時50分 再開
152
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
◎ 公債費、諸支出金、予備費、災害復旧費
153
◯森委員長 次に、款公債費、諸支出金、予備費、災害復旧費を一括議題とし、質疑を行います。
本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。大森委員の質疑を許可いたします。
154
◯大森委員 決算を通じて、市税というか、黒字になったりとかいうようなことで、前進方向も見えている一方、言われるのが公債費が悪いんだということですけれども、この公債費が悪い理由ですね。その理由はどういうところにあるんでしょうか、教えてください。
155
◯清野財政課長兼行革・財産活用室参事 公債費、市債の償還の状況でございます。
令和3年度一般会計ベースでいいますと、元利償還額の総額は23億6,890万8,000円ということで、前年度から約1,700万円微増という形です。
普通会計ベース、泉南市の場合は、公共用地特別会計を合わせた普通会計ベースで見ますと、25億5,192万7,000円ということで、こちらも前年度から約2,900万円、率にして1.2%増額という形でございます。
委員御指摘の泉南市の特徴といいますか、公債費の中に占める内容なんですけれども、やはり土地開発公社関連の課題解決のために発行しております公共用地先行取得等事業債及び第三セクター等改革推進事業債の返還というものがございます。
こちらのほうなんですけれども、償還額といたしまして、令和3年度は合算いたしますと、約4億4,300万円の金額を公債費として償還しているという形になります。
これは全体の中の比率で見ますと、全体の中で18.7%を占めているというふうな形になっております。
以上です。
156
◯大森委員 土地開発公社が大きな理由の1つだというふうにお答えになったと思うんですけれども、土地開発公社がこういう形で借金を増やして、最後はその清算というか、解散しなければならなくなったのは、どういう理由があるのか。
この開発公社はどんな形にして解散、清算していったのか、その辺についてお答えください。
それから、市としてその土地開発公社の運営について、どんな評価をされているのか、お答えください。
157
◯森委員長 答えられるんかな。
158
◯清野財政課長兼行革・財産活用室参事 公債費ということの観点で、第三セクター等改革推進債及び公共用地先行取得等事業債、状況でございますが、土地開発公社が存在している際に、先行して取得した公社先行取得用地の残高が、やはり標準財政規模に対し大きくなってきたということで、まず最初の段階で健全化に取り組んでいたと。
その段階で発行したのが、用地先行取得等事業債ということで、前段で返済していたものという形になります。
第三セクター等改革推進債でございますが、こちらのほうに関しましては、抜本的改革ということで、やはり土地開発公社が存在するままの形であれば、公社に対する金利負担、これは一般会計のほうから公社に対して繰り出しというか、補助金のほうで出していたという形がございます。
そういった形を抜本的に改善する目的から発行した第三セクター等改革推進債が、平成25年11月になりますけれども、約66億円ということで、その返済を、当時からいいますと30年間にわたって返済しているというふうな形になります。
以上です。
159
◯大森委員 委員長のほうから答えられるんかという話がありましたけれども、清野課長、今の皆さんのことでいえば、ほとんど関わっていないような状況ですよね。
どういうところで、ほんならこの土地開発公社の解散について見るかというと、2013年に解散に関して市長がメッセージを市民向けに出しているんですよね。その中身は多分皆さんも一度は読んでいると思いますけれども、そこに書いてあるとおりなんですけれども、そこでは例えば何て書いてあるかというと、「バブル経済の崩壊以降、市の買戻しのできない大量の土地と先行取得等に要した莫大な借入額で、非常に厳しい経済状況となったため、十数年前よりその経済健全化を目指す計画を策定し、市による計画的な買戻し等、積極的にその負債の解消に努めてまいりました。一定の成果がありましたが、依然として公社の保有高は多額であり、抜本的な改善に至っていないのが現状です」ということでありました。
向井元市長がおっしゃっているのは、「市政を預かるものといたしまして、このような事態になったことにつきましては、市民の皆様に対し、深くおわびを申し上げるところであります」ということです。
泉南市で20年間市長をされてきた向井元市長ですけれども、その向井元市長であっても、こういう失敗をされたということで、これはもう泉南市が二度と繰り返してはならないことだと思うんです。
まだ、今読んでも分かりにくいかもしれませんけれども、バブル経済のときには土地が上がる、上がるということで、もう早めに買えへんかったら、土地が上がるんやということでした。
泉南市は、空港が来るからということで、どんどんこれからいろんなホテルとか道路とか、それから人口も増えるやろうし、どんどんそういうものに投資していかないかんと、それで土地も買わなあかんということで、今も言うたように、はよ買えへんかったら値上がりするということで、どんどん土地も買うわけですよね。
しかし、実際はそのバブルもはじけて、土地も早く買わなあかんと言うた時点でも、大分高い値段でしたから、結局それがもう買うお金もないから借金で買うと。それが返済できずに、その借金の利子だけで年2億円ずつの借金が増えたりしました。
それから、事業ができないから塩漬け用地というて、もうほっちらかしの土地が残ってしまったと、そういう経過があったわけです。
こういうことを二度と起こさないために何が必要かということなんですけれども、その点、新しい市長になって、これは教訓として生かすべきところがたくさんあると思うんですけれども、どんなふうに考えておられるのか。
市長もほとんどもう、いろんなこの財政の影響は御存じだと思うけれども、具体的中身についてはまだ御存じないこともあるかもしれませんけれども、もしくは今考えている範囲で、教訓とすべきようなところを考えておられれば、一言でも二言でもちょっとお答えください。
160
◯山本市長 土地開発公社の件に関しましては、毎年、大森委員が質問をされていることかと思いますし、それを議員時代も私は一議員としてきまして、竹中前市長とずっと議論をされてきた内容だったと思います。
土地開発公社の解散に伴って負債を泉南市のほうで抱えたわけなんですけれども、そのときの時代背景とかもいろいろあったと思いますけれども、結局はやはりそれが今となっては結果論として大きく乗ってきているというところにおいて、なかなかその財政の硬直性というところが泉南市の場合はあるというのは、当然皆さん御承知のことかと思います。
その教訓というところにおきますと、今は土地開発公社はございませんけれども、当然その財政運営の中において、今我々が直面している泉南市の大きな問題としましては、やはり公共施設の老朽化というものが先送りになってきて、なかなかその資産老朽化比率も高い状態で、一刻も早くできるだけ早いタイミングで、その公共施設の対策というものをやっていかなくてはいけないというところです。
ここに関しましては、やはり短期的に考えてしまえば、それは楽なんですけれども、やはり泉南市の将来のことを考えれば、15年とか20年というところを見据えた複合的な、全体的な、俯瞰的な視点で見たら対策が必要になってきますので、その辺りをしっかり考えていく必要があろうと。
教訓はというところですが、そのときはバブルの云々とかというところも、当時の土地開発公社のほうで事業を進めていたときは、当初は想定し得なかったことかもしれません。
現時点でも2017年にファシリティマネジメント(FM)をやられたわけですけれども、今の国際情勢もあって、例えば今このタイミングですぐに公共施設、公共事業をやろうと思えば、当然物価が高くなっておりまして、通常よりも1.数倍高いお金がかかってしまうと。
そういった国際情勢も今影響しておりますので、そういったところもしっかりと検討の中から外さず、当然、議会の皆様にお示しする財政シミュレーションとかでは、いろんな変数がありますので、あくまで概算とか、できる限りの粗々の数字になってしまうかもしれませんけれども、いろんな想定を踏まえて皆様にお示しできるように、様々な側面を考慮して行政運営に臨んでいきたいというふうに考えてございます。
161
◯大森委員 勉強熱心やしね、いろんなことをされている方なので、いろんな教訓を生み出して対応してほしいと思います。
あと、僕のほうからちょっと言えば、少数意見も聞いてもらって、ずっと共産党はこのことについてはもうあかんよということを言うていたわけで、そういうところの意見も聞いてもらったりとか、もちろんこういう中で、どこの自治体もこれに近いことはしてきて、国がとにかくやれやれと言うていたことなので、やっていたんやけれども、破綻するところまでしていないところもたくさんありますので、そういうことを1つ教訓にしてもらったらなというふうに思います。
議会でも、このときもやっぱりもう大変で、どうやってその解散していくかということで、考えたんですけれども、ここにも結論を書いています。
「永続的に安定した行財政改革を行っていく観点から、今後の市の財政状況を考えれば、この機会に公社の負債解消という重要な課題に積極的に取り組み、将来世代の負担を最小限にとどめていく必要があると考え、このたび国が創設した第三セクター等改革推進債(以下「三セク」という)を活用して、公社を解散することが最善の選択であると判断した次第です」と。
ここにありますように、できた借金は、いかにして将来の世代の負担を最小限にするかということが賛成、反対、もう与野党入り乱れてこういう話をしたんですけれども、もう借金も返さんでええんかと、もうこの話を出すと長くなるのでもうやめますわね。
ただ、将来世代の負担を最小限にするということが一番の目的だったんですけれども、これが実現しているかどうかということが大事だと思うんですよ。
子どもたちへの負担、当時やっぱり一番問題になったのは、泉南中学校をはじめ学校の老朽化問題だったんですね。この返済をすると、学校ができないのと違うかと、建て替えできないのと違うかということがいろいろ議論になりました。
そやけども、これは公債費を何とか返済、借金返済を30年という長いスパンにする。それから国のそういう三セク債を使うということで、そういう学校の建て替えには影響を与えませんと、これはできますということで続けていって、本来なら泉南中学校、西信達小学校、西信達中学校、信達中学校と小学校か、建て替えする計画やったんですね。
これができていないというのが残念なんですけれども、この点ちょっとどんなふうに考えておられるのか、どなたでもいいのでお答えください。
162
◯阿児副市長 いわゆる土地公社が負債を抱えたままで、そして評価がだんだん下がる土地を抱えたままであり続けた場合、これは当然その法律上は土地公社が先行取得をした土地は、その自治体が買い戻すということを前提とした仕組みです。
だから、将来に負担、できるだけ負担を残さない形というのは、できるだけ早いこと公社を解散するのがその方法なんです。
何でかというと、公社で借りている金利のほうが高いんです。もう御存じやと思うんですけれども、ですので、今委員おっしゃいましたけれども、将来にできるだけ負担を残さないという意味では、解散した手法は正しかったというふうに考えております。
ただ、それがどういうふうに、市の事業全体に影響を及ぼすかというのは、切り離されない問題ですけれども、負担を残さない方法では最善の方法だというふうに考えております。
163
◯大森委員 おっしゃるように、こういう土地開発公社とか公社の借金という問題は、泉南市だけの問題じゃなくて、岸和田市でもあったし、県やいろんなレベルもあったし、いろんな形がありましたよね。
国がもうこういう借金を抱えたところに対して、救いの手として今おっしゃった安い金利で何度かしてきて、早く乗れたところは良かったんですよね。
岸和田市なんか、数年前に国がしたそういう三セク債なんかを活用して返したと。泉南市はそのときもお金がないから、その三セク債を借りるお金も準備でけへんということで、もうずっとのばし、延ばしになっていたという経過があります。
もちろん泉南市でも早く返せばええというのはもちろん分かっていたことなんです。だけど、それがもうずっとここまで来たという、毎年2億円ずつ借金を返してきた。
ただ、僕が言いたかったのは、次世代の将来の世代の負担を最小限にするということを考えてやったということを、もう一度思い起こして、今の泉南市の教育問題なんかを考えてほしいと思ったので、質問させてもらいました。もう答弁はいいです。
164
◯森委員長 以上で通告による質疑を終結いたします。ほかに質疑はありませんか。────以上で公債費、諸支出金、予備費、災害復旧費の質疑を終結いたします。
(債費、諸支出金、予備費、災害復旧費終了)
──────────────────────
◎ 樽井地区財産区会計外10財産区会計、
国民健康保険事業特別会計外4特別会
計
165
◯森委員長 次に、351ページから501ページまでの議案第15号「令和3年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定について」から議案第30号「令和3年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」までの計16件について一括議題とし、質疑を行います。
本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。岡田委員の質疑を許可いたします。
166
◯岡田委員 よろしくお願いいたします。439ページの保健事業費、ここで保健衛生普及事業について書かれております。
この中で人間ドック・脳ドック・総合ドック・がん検診減免助成金ということで、それぞれ助成費も示していただいております。
1つ目に、人間ドックの受診者、対象者が40歳から30歳以上になったのは、いつからでしょうか。30歳以上になったことで、この受診率の効果も併せてお聞かせいただきたいと思います。
続いて、総合ドック4万5,000円助成をしていただいております。令和3年度は増加しておりますが、その理由が分かりましたらお聞かせください。
3つ目に、備品購入のところで、機械機具費とありますが、内容をお聞かせください。
次に、がん検診減免助成金について内容を説明いただきたいと思います。
以上です。
167
◯増田保険年金課長 人間ドック等の件にまず御説明申し上げます。
件数のほうが増えている要因ということなんですけれども、実は令和2年度のときに、コロナの影響で若干落ち込んだのが、それ以前の件数にほぼ戻ってきたというようなところでございます。
それと、がん検診減免につきましては、保健センター等で一般の市民の方を対象にがん検診を行っておる際に、胃がん検診で800円の一部負担金、肺がん検診で400円の負担金が発生しておりますが、国保の方につきましては、こちらの保健事業のほうからそれを助成しているということで、胃がんが166件、肺がんが245件ということで補助をさせていただいております。
それと、備品購入費の47万1,900円につきましては、今年いろんな形で市民の方に通知を送る際に、いろんな工夫をして、書面を同封する際に卓上紙折機というのを1台購入させていただきまして、それを活用させていただいて、市民の方に、より分かりやすく通知をさせていただいておるところです。
それと、30歳に引き下げたというのは、もうかなり以前からもう下げておりまして、特段今年というんじゃなくて、もうその拡大を狙って、かなり以前からもう年齢幅は下げておるということでございます。
以上でございます。
168
◯岡田委員 ありがとうございます。不用額についてなんですが1,583万円、3万4,200円と大きいのですが、この理由についてもちょっとお聞かせいただきたいと思います。
がん検診の減免助成金、この手続の仕方についてもお聞かせください。
169
◯増田保険年金課長 がん検診のそのお金の支払い方といいますのは、こちらのほうで保健センターのほうと会計上の振替操作を行って、お金を振り替えさせていただいております。
不用額は、結果的に残ってしまっておるんですけれども、こちらの希望としましては、当初これくらい使っていただいて、市民の方の予防医療に資するようにというような思いもあって、少し足りなくなっては困りますので、やはり多めに取っております。
ただ、高齢の方であったり、コロナの影響でなかなか難しい面もあって、当初に予想した件数までは達しなかったということで、来年度に向けてはできるだけ改善するように考えております。
以上でございます。
170
◯岡田委員 ありがとうございます。ちょっと振り替えして支払うというふうにお聞きしたんですが、それは償還払いということでいいのかどうか、再度お聞きしたいと思います。
あと、コロナ禍で様々な検診を控えている方がいらっしゃると思います。ただ、自覚症状が現れにくい病気もありますし、がんなどでしたら、早期発見が必要だと思うんですが、医療機関の感染対策をされていますので、今本当に受診するのは安心ではないかと思うんですが、市として受診や検診をこれから、今年令和3年度を踏まえて、どのように進められる予定なのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
以上です。
171
◯増田保険年金課長 これから拡大していくという方策につきましては、いろんなインターネットツールなども活用しながらということで、スマホアプリを活用したような形で、市民の方にも広く周知を行ったりとか、そういったことも検討しながら、不用額を減らすようにといいますか、市民の健康に資するように努力をしていくところでございます。
以上でございます。
172
◯岡田委員 1点答弁漏れなんですが、さっき振り替えていただくというふうに、お支払いするというふうにお聞きしたんですが、それは償還払いということですか。後で窓口に持っていくというのでいいのかどうか。
173
◯増田保険年金課長 保健センターの費目で一旦お支払いをしていただきまして、それに相当する部分を、こちらの歳出のほうから充当するというか、充用するというか、そういう会計処理を行って、結果的にはお支払いをしているというふうな形になってございます。
以上でございます。
174
◯森委員長 次、河部委員の質疑を許可いたします。
175
◯河部委員 それでは、介護特会についてちょっと質問させていただきます。
まず最初に、包括的支援事業についてお聞きをしたいと思います。
現在、第8期高齢者福祉計画に沿って高齢者施策が行われておりますけれども、この包括的支援事業で、現在泉南市には地域包括支援センターが2か所、「六尾の郷」と「なでしこりんくう」と設置をされておりますけれども、これは以前からもう私も10年以上前から泉南市にはもう1か所包括支援センターが必要ではないかという提起もさせていただく中で、なかなかその受け皿となる、受け取り先がないということで、現在は2か所になっています。
ただ、この間の地域包括ケア計画推進委員会というものが開催をされておると思うんですけれども、その中には、それぞれの事業所、あるいは専門家等が入って議論をされている場なんですけれども、その中でも地域包括支援センターを増設する必要があるんではないかというような意見も出たりしています。
あるいは一昨年の会議だったと思いますけれども、その中では、地域包括が難しいんであれば、例えば基幹型の地域包括支援センターを設置してはどうかという提案もあったと思うんですけれども、その点について、そのときの市の回答では、検討したいということで終わっているんですけれども、私も地域包括が難しいんであれば、基幹型の支援センターを設置してはどうかというふうに思うんです。
なぜそう思うかといいますと、高齢者福祉は主に地域包括が担っていると思うんですけれども、例えば福祉施策というのは幅広くて、子どもや障害者、あるいは様々な福祉施策、事業があると思うんですけれども、主に高齢者施策は地域包括が担っています。
そして、例えば子ども家庭事業とか、地域福祉活動あるいは権利擁護とか、ボランティアとか、民生委員とか、そういったものを今現在社会福祉協議会が中心になって事業がある程度されていると思うんですね。
この間、例えば地域に点在する事業所とか、あるいは市民の方も含めて、包括は包括の事業、社会福祉協議会は社会福祉協議会の事業、行政は行政でやっているということで、その3者がどうもやっぱりかみ合っていないということです。
例えば、この後で聞く事業の中にもあると思うんですけれども、それぞれの地域サロンとか、あるいはケア会議とか、幾つかそんなん開催されていると思うんですけれども、事業所からしたら、社会福祉協議会が主催する会議、包括が主催する会議ということで、同じようなメニュー内容なのに、それぞれに行かなければいかない。
でも、事業所さんというのは、日々現場も当然抱えていますので、何か日々そういう会議に招集されて参加しなければいけないという状況になっているということも、よく聞いたりします。
そして、例えばこれは市民の声なんですけれども、行政に相談したら包括さんに相談してくださいと。包括に行くと社会福祉協議会さんに言ってくださいというようなことで、この福祉事業の中でも、もうたらい回しにみたいな状態が、どうもまた出てきているということです。
そういう意味でも、例えば基幹型の地域包括支援センターを社会福祉協議会さんに担ってもらうとか、そういう方法で一定包括ができない部分を後方支援でやるとか、あるいは先ほど言ったサロンとかケア会議なんかを調整して、1つでできるんであれば、1か所でやっていくとか、そういう効率のいいスタイルにできないかということで、提案と今現在の現状を言わせてもらっているんですけれども、その点についてお考えを聞きたいと思います。
176
◯藤原長寿社会推進課長 地域包括支援センターにつきましては、主な役割といたしましては、やはり地域包括ケアシステムの中核機関として、市のほうも位置づけをしております。
高齢者が住み慣れた地域で安心して、その人らしい生活を継続していくことができるよう、2包括に泉南市は委託をしておりますけれども、総合相談支援業務、包括的ケアマネジメントの支援業務を担ってもらっている現状でございます。
しかしながら、2040年になりましたら、75歳以上の高齢者の人口が増加が見込まれております。
委員も御指摘の住民生活の課題が多様化、複雑化がどんどんしてまいっております。2包括だけではどうであるかという御議論も、泉南市の地域包括支援センター運営協議会においても議論がなされているのも事実でございます。
その中でも包括支援センターの機能強化の議論があり、また基幹型の包括の必要性も踏まえて議論がなされた状況になっております。
現在、「六尾の郷」包括の高齢者のA・B圏域での人口は9,854人、また「なでしこりんくう」さんのC・D圏域では7,772人となっております。
包括は3職種を置くというルールの下、国のほうの1人当たりの第1被保険者数の評価で、1,000人から200人を超える場合が、「六尾の郷」包括、長寿会さんのほうで出てまいっておりましたので、令和4年より長寿会さんの部分のみ、4人体制を5人体制とする予算を計上いたしております。
この5人体制に変えることによりまして、国の市町村評価で示す、担当1人が持つ人数が2,000人以下になりますので、また今後も「なでしこりんくう」のほうでも、高齢者の人口が増えてきた場合、委託を結ぶ場合、3職種の人数を予算を要求させていただきたいと思っております。
続いて、それぞれの包括支援センターでの連携のお話もあろうかと思います。今スーパーバイスというか、監督、指導、指揮とかいうところが本当にできているのかというのも、今委員の御指摘の中でお話が出てまいっております。
包括支援センター同士、「なでしこりんくう」と「六尾の郷」の風通しが良く、実際に相互に意見交換ができているならば、このようなお話が委員からも出てきていないかとは思っております。
市としましても、しっかりと現状を把握いたしまして、今後、長寿社会推進課において専門職の配置の下、スーパーバイズすべきか、さもなくば基幹型のものをつくりまして、そこを中心に考えるべきかというのを、次期計画、第9期の泉南市地域包括ケア計画、これは令和6年から令和8年の計画になっております。
その中で、今年度アンケート調査も行いますけれども、市民の皆様の御意見等、また泉南市の地域包括支援センター運営協議会、先ほど委員もお話をしていただきました学識の先生をはじめ、医師会また各関係者の代表の方が、この委員会の構成メンバーになっております。
そこのところでも意見を求めまして、今後泉南市としてこの包括を機能強化をどうしていくかというのを考えていきたいと思っております。
以上です。
177
◯河部委員 今すぐ、じゃ来年置きますということはなかなか難しいとは思うんですけれども、今課長おっしゃったように、第8期もこの前スタートしたような感じなんですけれども、もう第9期に向けての議論が始まっているということで、ぜひ第9期の計画の中に、この基幹型の支援センターを位置づけていただけるように、ぜひ議論をお願いしたいと思います。
社会福祉協議会が受け皿になってやるのかどうかは、当然社会福祉協議会さんの判断もあると思いますので、先日の権利擁護のセンターを社会福祉協議会がやるということで始まったばかりでもありますし、なかなか人材の関係とか、あるいはそういったいろんな社会福祉協議会が今現在やっている事業も含めて多忙やと思います。
ただ、社会福祉協議会が担うのが一番機能的には強化されるんではないかというふうに思いますので、ぜひよろしくお願いします。
それとあと、475ページの在宅医療・介護連携推進事業と、476ページの認知症地域支援ケア向上事業と、476ページの認知症初期集中支援推進事業、3つについて、今現在、これは全部委託事業なんですけれども、その委託先はどこなのか、まず教えていただきたいと思います。
178
◯藤原長寿社会推進課長 それでは、475ページの在宅医療・介護連携推進事業686万7,309円の決算の委託先でございますが、1つは、地域包括支援センター2か所分408万円、医師会の委託といたしまして278万7,309円となっております。
続いて、476ページの認知症ケア向上事業の委託料の482万3,350円の内訳は、地域包括支援センター2か所分、合計として228万円、泉南市認知症ケア研究会254万3,350円となっております。
476ページの認知症初期集中支援推進事業589万3,976円につきましては、地域包括支援センター2か所分として200万円の決算を打っております。もう1か所、泉南市認知症ケア研究会389万3,976円となっております。
以上です。
179
◯河部委員 今委託先を教えていただきましたけれども、包括は一定2か所設置されていて、そこが様々なこういった委託事業も担われているということで理解はしております。
先ほどおっしゃられた認知症ケア研究会という団体は、以前からあることは承知をしておりますけれども、ここが泉南市の介護事業あるいは認知症ケアの事業等様々な委託、これ以外にも多分委託を受けて行われていると思うんですけれども、場所はこの市役所の消防署よりのほうにある、「おいでや!泉南」ですよね、あそこを拠点にやっていると思います。
NPO法人でやっているとは思うんですけれども、立ち上げ当時から、公的な役割を担うという要素がやっぱり強い団体であるというふうに、私も認識しておりますので、この法人自体がしっかりと、市から受けた委託事業を公平に、また円滑に進めていっていただきたいという思いがあります。
その点、市のほうではこの法人自体がどのような取組をされているのか、つかんでいたら教えていただきたいと思います。
180
◯藤原長寿社会推進課長 泉南市は、認知症のケア研究会には、先ほども事業の委託先で申し上げたとおり、認知症地域支援ケア向上ということで、認知症関係で認知症カフェの出張相談とかを委託いたしております。
認知症カフェの関係につきましては、このケア圏の4か所をお願いいたしております。長慶寺さんのところと、樽井の「てとて」、また新家の「ふくろうカフェ」、また市役所の近くである「おいでや!泉南」の場所での4か所になっております。
また、地域包括支援センターは、長寿会さんのほうで砂川サロン「いこい」というところでカフェをお願いいたしております。
また、認知症の初期集中支援推進事業のところでも、そこでの認知症の集中支援チームの中に、包括支援センターからと作業療法士として、認知症ケア圏の研究会からお一人出ていただいて、その認知症の初期の支援の体制を担っていただいております。
この認知症ケア研究会しかり、地域包括支援センターの関係につきましても、毎月実績なり活動報告というのを市に出していただいておりますので、その内容のチェックもしっかりとさせていただいております。
以上です。
181
◯河部委員 もう最後にしますけれども、このケア圏自体が市内で事業を展開されている事業者さんから、それぞれ選抜されて1つの法人構成というふうになっているというふうに聞いておりますので、いい意味で、いいサイクルで回るような法人運営ができるように、行政としてもしっかりとチェックをお願いしたいと思います。
182
◯森委員長 岡田委員の質疑を許可いたします。
183
◯岡田委員 よろしくお願いいたします。私のほうからは、認知症初期集中支援推進事業のところで、本当にこれは大事だと思うんですね。大切だと思うんですが、ちょっと内容をお聞かせいただきたいと思います。
2つ目に、この支援していただけるというその期間というのはどれぐらいなのか、聞かせていただきたいと思います。
また、認知症ということなんですが、年齢は何歳以上になっているのかをお聞かせください。
4つ目に、これ介護保険を受けていない人に対する周知というのは、どのようにされているのか、ちょっと分かりやすいように、できたら例を挙げて答えていただきたいと思います。
以上です。
184
◯藤原長寿社会推進課長 泉南市認知症初期集中支援の事業につきましては、オレンジチームWAOという通称になっております。
2016年4月に発足いたしまして、今年で活動は7年目になっております。対象となる方につきましては、40歳以上の泉南市民の方で、自宅で生活をされており、認知症の症状などでお困りの方につきまして、まず初期の段階でのサポートに入るということです。
このオレンジチームWAOの構成メンバーにつきましては、認知症のサポート医として白井病院の田中先生、認知症ケア研究会から作業療法士の尾藤さん、また地域包括支援センター「六尾の郷」の介護支援専門員の谷川さん、地域包括支援センター「なでしこりんくう」保健師の児嶋さん、このチーム員の下で対応をさせてもらっております。
これは、どのような形で進んでいくかと申し上げましたら、初回訪問を御依頼とか、また包括での御相談等、CSとかありましたら、このチーム員が医療と介護の専門員2名、まず原則といたしまして訪問をさせていただきます。
その中で、御本人からもお話を聞くんですけれども、御本人の拒絶反応が強い場合は、まず御家族の方からお話を聞かせていただきます。そのことを、4名のチーム員会議に戻しまして、困りごとの今後の対応など、支援の方向について話し合います。
このチーム員会議というのは、月1回開催をいたしております。チーム員会議で検討されて支援を行う中で、やはり認知症専門医の受診の奨励が必要であるならば、そちらを奨励させていただくとか、また介護保険サービスの利用が本当に必要になってきている場合は、そちらの御紹介をさせていただくということになっております。
令和3年度では12件の支援をいたしております。実際どれぐらいの期間にわたってされているかといいましたら、本人さんの状況もいろいろある中で、令和3年度の支援事例といたしましては、お一人の女性、80歳の方が、息子さんは遠くにお住まいで時折お母さんを見るために、自宅に来ているんですけれども、最近身だしなみとかその辺、また冷蔵庫がパンパンになるほど食品が入っていると。
その中身というのも、賞味期限が切れたものが入っているとか、そういう状態がありまして、このチーム員が関わるというところで入ってまいりました。
まず最初に、息子さんが御本人に、病院へ行くように勧めたんですけれども、なかなか御本人さんができなかったので、関わったチーム員でまずお母さまに十分説明をして、結論といたしましては、認知症の関係の病院につなぐことができたということで、おおむね2か月、この方対応をするということになりました。
それぞれの方が抱えている問題の度合いによりまして、関わる時間というのは変わってこようかと思っております。
また、周知の関係につきましては、令和3年におきましてはチラシを9月号の広報に入れまして、全戸配布いたしました。
何か違和感を感じるとか、御家族の方がどうしたらいいか、どうかというところがあれば、まず泉南市の専門の相談窓口である地域包括支援センター「六尾の郷」、地域包括支援センター「なでしこりんくう」、また特定非営利活動法人の泉南市認知症ケア研究会の住所、電話番号を掲載したチラシを、広報に入れまして全戸配布したという実績がございます。
以上です。
185
◯岡田委員 すばらしいお話をいろいろ聞かせていただきました。ただ、このチーム員の人員配置というのは、体制的には足りているのかどうかお聞きしたいのと、また、それぞれの方が、かかりつけ医、その方との連携というのもされているのか、併せてお聞きしたいと思います。
186
◯藤原長寿社会推進課長 泉南市のほうでは、認知症の関係の医療機関の先生のリストというとおかしいですけれども、ございまして、その御本人さんと一番近い病院なり、その辺はその状況に応じまして、しっかりとつなげていくということをやっております。
また、このチーム員の部分につきましては、原則は2人体制で御訪問するということになっておりますので、今現在この4名のチーム員とまた認知症のサポーターさんとか、周り、またCSW、包括の方、全体でこのお一人の方の抱える課題が、認知症だけではないという場合もあります。
そういう全体的な体制でのフォローというのができ上がってきておりますので、この4人だけで全て解決できるものではないというところもあろうかと思っております。
以上です。
187
◯岡田委員 ありがとうございます。本当に今お聞きしていて、人ごとではないなと、自分もいつなるか分からないなというふうに、ちょっと思いながら聞かせていただいたんですが、そういう皆さんの協力があればこそで、本当にありがたいことだと思います。
これはすごい取組だと思うんですね。やっぱり早期対応の遅れから認知症が悪化して、そこから受診へという中で、初期段階のほうが相談しやすいときに、相談できるというのは、ありがたいことだと思いますので、周知もしていただいているとは思いますが、引き続きまたよろしくお願いいたします。
以上です。
188
◯森委員長 以上で通告による質疑を終結いたします。
ほかに質疑はありますか。
189
◯大森委員 まず、国保のところで国保料がやっぱり高いという話があるんですけれども、限度額に達するのは4人家族で所得は幾らからになっているのか。
それと、泉南市の1人当たりの医療費は、府下何位ぐらいになっているのか、市民病院がない泉南市で、やっぱり保険料を下げてほしいという声があるんですけれども、どう答えるのか。
それは府下統一で決められた保険料ですということであれば、府下統一のところから抜けることができないのか、お答えください。
介護については、保険料が府下で何位なのか、この年値上げがあったと思うんですけれども、値上げの理由は、基金の活用などして、保険料の引下げとか検討できないのか、お答えください。
190
◯増田保険年金課長 限度額につきましては、国の基準といいますか、広域になってからそちらのほうに合わせるということで、ほぼ来年ぐらいから基準に合うようになっております。
それで、4人家族で限度額に達するという、所得のほうで600万円の標準家庭でいきますと、令和4年度で99万円になろうかというふうな試算がございます。
あと、1人の医療費につきましては、たしか30万円を少し切るぐらいだったと思います。この金額は府下の町村を除いて市の中では一番安い部類であったと記憶をしてございます。
介護料が広域から抜けられないかという御質問やったと思うんですけれども……(「それは国保」の声あり)国保料が、府下統一で広域として運営しております制度上、これはちょっと原則といいますか、何といいますか、泉南市だけそこから外れてということは、法律上できないであろうというふうに考えております。
191
◯藤原長寿社会推進課長 8期の中での介護保険料の御質問ですけれども、8期では府下、高いほうから数えまして18位になっております。中間ぐらいの介護保険料で、基準額といたしましては、6,250円となっております。
実際この令和3年、4年、5年、この3年間はこの基準の中で、介護保険料で介護の会計をしていく形になります。
また、今回もこの介護保険料を設定するに当たりまして、前年度からの基金を全て取り崩した形で、この介護保険料を設定いたしております。
以上です。
192
◯森委員長 ほかに質疑はありませんか。────以上で各会計決算16件に対する質疑を終結いたします。
(樽井地区財産区会計外10財産区会計、国民健
康保険事業特別会計外4特別会計の審査終了)
──────────────────────
193
◯森委員長 会議の途中ですが、4時55分まで換気のため、休憩をいたします。
午後4時44分 休憩
午後4時55分 再開
194
◯森委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
◎ 討論・採決
195
◯森委員長 これより各会計決算について、順次討論、採決を行います。
まず初めに、議案第14号「令和3年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」討論を行います。討論はありませんか。
196
◯大森委員 反対です。
この年は、コロナの影響もあり、やっぱり暮らしを応援する施策をいかにして取るかということが問われた予算だというふうに思います。
それが十分だったかという点とか、それからこの財政がもう好転したとはもちろん言えませんけれども、いろんな点で黒字会計が続いたり、基金も増えたりということで、やっぱり市民を応援するような施策ができたというふうに思うんですけれども。
予算のときには、学校給食の無償化とか、18歳までの医療費の拡充とか、就学援助とか要望しましたけれども、これらが実現しないということを見まして、反対とさせてもらいます。
詳しくは、また本会議のときに討論させてもらいます。
197
◯森委員長 ほかにありませんか。────ないですね。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
198
◯森委員長 起立多数であります。よって議案第14号は、原案のとおり認定可決されました。
続いて、議案第15号「令和3年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定について」から議案第30号「令和3年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」までの以上16件について一括して討論を行います。討論はありませんか。
199
◯大森委員 議案第26号の国保会計ですけれども、やっぱり国保料が高過ぎるということです。高過ぎて払いたくても払えないという状況があるのではないかというふうに思います。
泉南市は市民病院もなく、1人当たりの医療費も少ないということで、ずっと安く、低く抑えてきたのが、府下統一ということもあって、これができていないという状況なんですけれども、今も言ったように、高過ぎる国保料に反対いたします。
それから、次に、介護保険ですけれども、これはさきの質問を聞いても、市の努力とか工夫とかいうようなことで、いろんな対策を取られているということはよく分かりましたけれども、基金の活用なんかもして、できるだけ保険料を低く抑えているという努力も見られました。
しかし、やっぱり今も介護殺人、介護自殺というのが、1日1件以上起こるような大変な状況を考えると、国の制度からやっぱり見直す必要があるということを含めて、反対いたします。
議案第30号については、これはもう土地開発公社に関わることなので、先ほどちょっと質疑もさせてもらいましたけれども、将来世代の負担を最小限にしていく必要があると考え、このたび創設した第三セクターを活用して、公社を解散したということがあります。
しかし、ここでいう、本当に子どもたちへの負担が少ない形で、今ずっと土地開発公社の解散をした後、進められているかということをよく考えれば、学校の老朽校舎が放置されているとか、学校プールがなくされるとか、それから、再編計画も本当に子どもたちの声を聞いて進められているかという点でも甚だ疑問なので、これについても反対いたします。
詳しくは、また本会議でさせてもらいます。よろしくお願いいたします。
200
◯森委員長 ほかにございませんか。────以上で本16件に対する討論を終結いたします。
これよりただいま討論のありました各会計決算認定のうち、反対討論のありました議案から順次採決いたします。
まず初めに、議案第26号「令和3年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
201
◯森委員長 起立多数であります。よって議案第26号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。
次に、議案第28号「令和3年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
202
◯森委員長 起立多数であります。よって議案第28号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。
次に、議案第30号「令和3年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
203
◯森委員長 起立多数であります。よって議案第30号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。
次に、ただいま採決いたしました3件の会計を除く議案第15号、議案第16号、議案第17号、議案第18号、議案第19号、議案第20号、議案第21号、議案第22号、議案第23号、議案第24号、議案第25号、議案第27号、議案第29号の以上13件の各会計決算について、これより一括して採決いたします。
お諮りいたします。本13件については、いずれも原案のとおり認定可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
204
◯森委員長 御異議なしと認めます。よって本13件については、いずれも原案のとおり認定可決されました。
以上で本特別委員会に付託されました令和3年度泉南市各会計決算17件についての審査を終結いたします。
連日にわたり、慎重なる御熱心な御審査をいただきまして、誠にありがとうございました。
なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に一任をいただきますようお願いいたします。
これをもちまして、令和3年度決算審査特別委員会を閉会いたします。ありがとうございました。御苦労さまでした。
午後5時 閉会
(了)
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