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平成27年度決算審査特別委員会(第2号)

日付
2015年
分類
議会議事録
文書番号
1654 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
平成27年度
会議
決算審査特別委員会
原本
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本文テキスト

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# 平成27年度決算審査特別委員会(第2号) 本文 # DocumentID: 1654 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1    ◎ 農林水産業費、商工費、土木費        午前10時 開会 ◯古谷委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。  なお、本日、本委員会の傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いについて、御協議いただきたいと思いますが、本件について、御意見等ございませんか。────それでは、傍聴者の入室を許可します。  〔傍聴者入室〕 2 ◯古谷委員長 それでは、232ページから269ページまでの款農林水産業費、商工費、土木費を一括議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 3 ◯松本委員 236ページの有害鳥獣被害防止対策というので、何かちょっと捕獲する数が減ったみたいなので、それはどういうことか、聞かせてください。  それから、泉南地区農免農道整備事業で、申しわけないんだけれども、一番最初から基幹農道としてスタートしたときからの基幹農道の総額と、それから農免道の進捗状況で、平成27年はもう終わりなのかどうか、まだ平成28年に入ってくるのかどうか。それと、市の負担額を聞かせてください。基幹農道のときと農免道路のときのね。そして最終的にどうなるのか、いつ仕上がるのか。  それから、237ページの農業塾の問題ですけれども、何かこの成果表には自立に向けた取り組みを学習された方、卒業後は泉南市の新規就農を目指すと、自立に向けた取り組み、農地のあっせん、経営計画策定、さらなるサポートはと書いていますが、これが平成27年以降どうなっていくのか、聞かせてください。  それから、商工振興費で空き店舗家賃補助を受けている件数と、何年間か受けられますよね、5年とかたしかおっしゃっていたと思うんですけれども、残る状況というのはね、店舗を貸して、いわば泉南市がどのくらいの援助をしたか。  それから、中小企業金融対策事業、これは利子補給ということですけれども、これの動きというのか、新たに申請みたいなのがないような感じなので、その辺も聞かせてほしいと思います。  それから、超広域連携観光創出事業、いろいろ御説明ありましたけれども、あとおもてなしプラットホーム。それから、これで構築をしていく支援、観光レポーターの養成と、こうあるんですが、これの新たな何か事業として取り組んで成果みたいなのはあったんでしょうか。泉南市にどの程度の旅行客がふえて、いろいろその方たちが落とした、お金を落としている状況とか、それからこれは超広域やから十津川のほうまでとか、そういうような旅行ツアーを組んで、何か具体的に何かがあったのか、聞かせてください。  この2,979万円、これは一般会計の分ですかね、何か補助とか何か特別な予算の使い道が予算が来たのかなにか、聞かせてください。  それから、ここに書かれていた防犯カメラの状況というのは、きのう聞いた台数とちょっと違うような感じなので、これは聞かせてください。  それから、消費生活相談件数、どんな傾向なのか聞かせてほしいと思います。処理被害額は2倍近くにもなっているので、かなり住民の皆さんには信頼されている相談場所だということであろうと思うので、聞かせてください。  それから、農業公園の維持管理事業ということで予算化されているんですが、バラ園に貸し出しをして借り賃をバラの会社が払って、そして泉南市は貸し賃を受けて、そしてまた管理費を支払っているという、この辺をちょっと数字としてどういう状況になっているのか、聞かせてください。  それから、266ページの和泉砂川駅周辺整備事業は、予算化されて減額をして、そして残った分もさらに不用額で結局はゼロやったという状況ですが、これはことし予算化されていますけれども、この辺、どういう状況だったのか、聞かせてください。  それから、269ページの空き家対策の事業の成果としてどういうことになっているのか、200万円予算化されていたのと聞かせてください。  それから、263の住居表示の予算が全くつけられずに、泉南市で整備されていない地域は半分ぐらい第二阪和、26号線から山手というのがされていないということなので、この辺、今後どうされていくのか。  それから、264ページの公園管理についてですが、俵池公園は先日、春ごろにはきれいにされて、ああ、きれいになったなと草刈ってくれてよかったなと。しかし、刈っただけやからね、根本的なところの対応はされていないもんやから、また草が伸びて、もう今はまたぼうぼうですわ。それを刈り込んでいってくれるんでしょうが、予算についてはこれだけで、これは全体の公園についての予算だと思うので、今後どうされていかれるのでしょうか。  それから、住宅管理の問題では、前畑市営住宅の水道管の、水道が濁り水が出て大変だということで一般質問させてもらったので、それの後始末はどういうふうにされておられるのか。  それから、ここの市営住宅の管理業務委託と、住宅内の除草、清掃など予算化されているわけやから、これは委託先、聞かせてください。それだけお願いします。ページ数を言うてな。 4 ◯桐岡市民生活環境部参事 はい。  まず、空き店舗対策事業ですけれども、これがページ数が246ページ、商工業振興事業のうちの空き店舗家賃補助金事業ですけれども、これにつきましては、平成27年度につきましては、追加で3件申請が出ております。これで合計8件の援助となっておりまして、本事業につきましては、要綱によりまして、平成27年度8店舗分の家賃の補助の額が147万6,000円となっております。  ただ、本事業につきましては、補助の期間が決まっておりますので、今年度、3店舗追加されましたけれども、平成28年度中に4店舗終了いたします。2年間の補助ですので、4店舗終了しますので、平成28年度につきましても新たに枠が余るということですので、積極的に募集して、商店街の活性化に努めていきたいと考えております。  それから、中小企業の利子補給金、こちらのほうも同ページ、246ページでございますけれども、こちらのほうの進捗でございます。こちらのほうが利子補給につきましては、総額といたしまして250万3,500円を交付しております。  傾向といたしましては、昨年度件数が96件、今年度も96件となっておりますので、状況といたしましては現状維持というような形で景気として特に好転しているとか悪化しているとかいうような現状は確認できておりません。  それから、超広域連携ですけれども、こちらのほうがページ数が250ページ、超広域連携につきましては、昨年度地方創生事業の中で上乗せ交付のタイプIで採択されました事業ですので、全てにつきましては地方創生事業のお金で賄っております。  その進捗ですけれども、この中身につきましては十津川、田辺との連携がメーンなりまして、それに付随する事業といたしまして、おもてなしプラットホーム、それから観光プロモーション動画等の作成をいたしました。  その進捗でございますけれども、昨年度事業実施いたしまして、オーストラリアからのファムトリップの実施等を行いまして、実際に来られたメディアの方の情報発信のほうが、泉南市の情報といたしまして、10件情報発信されているのを確認しております。  ただ、昨年度が終わって、今年度新たに十津川村と田辺市と協議会をつくりまして活動しているところでありまして、直近の状況といたしましては、9月に東京で行われますエキスポジャパンツーリズムというイベントがありますので、そこで2市1村共同のブースを出しまして、日本全国のツーリスト会社、メディア等へ2市1村での観光ルートの売り込みを実施する予定でございます。  それから、消費者相談センターでございますけれども、これがページ数が消費者相談のほうが247ページ、消費者相談につきましては、どうしてもメディア等でオレオレ詐欺等の高齢者を狙った被害が発生しているのは、こちらでも実感として感じております。  本市におきましては、実績としては平成27年度は相談件数が326件、その内訳として来所された方が148人、電話での相談が175件となっておりまして、昨年度平成26年度と比べましても、若干ふえております。  その他の中身につきましては、特に顕著なのが、今までどおり高齢者の方への訪問販売、電話販売、それに対する解約の方法を教えてほしいという相談が多いのと、それから一方でゲーム等の低年齢化、子どもさんがそういうスマホを使ったゲームを登録して、それの請求が莫大な金額になってきているので、それに対する対応方法を教えていただきたいという相談がふえているのが特徴かと思われます。  また最近、ホームページ等でも情報喚起いたしましたけれども、オリンピックに乗じて詐欺を働くというような情報も消費者庁から届いておりますので、ホームページのほうで、本市といたしましても注意喚起のほうを行ったところでございます。  以上でございます。 5 ◯伊藤道路課長 私のほうからは、266ページの和泉砂川駅周辺整備事業についての減額、それと不用額について御説明させていただきます。  平成27年度においては、現状の駅前の交通混雑解消を図るために、緩和させるために暫定的な駅前広場の整備に取り組む予算として予算化させていただいておりましたけれども、用地の境界確定等の下交渉に時間を要し、なかなかちょっと実施できなかったということもありまして、物件調査費の委託料については、減額補正させていただきました。  その後、測量委託料や不動産鑑定料についてはまだ実施できるであろうと、させていただける可能性があるということで、減額措置のほうはとらずに最後まで下交渉を行った結果、年度内にはちょっと実施まで至らなかったということで、不用額となっております。  現在の状況ですけれども、設計委託を発注しておりまして、この委託の中で計画検討を行って、警察等の関係機関と協議を進めております。また、それと並行しまして、各関係地権者の意向確認を図りながら、早期の整備に向けて協議交渉を重ねているところでございます。  以上です。 6 ◯稲垣都市整備部次長兼都市計画課長 それでは、私のほうから263ページ、住居表示事業についてお答えいたします。  平成8年度に雄信地区の住居表示を実施を最後に、一定の判断のもと、現在は凍結状態になっているところでございます。この3万1,725円は現在の住居表示実施地区の維持管理に要した経費でございます。例えば住居表示板とか町名板とか維持管理に要した経費でございます。  今後の予定といたしましては、本市の財政状況を勘案しつつ、総合的に検討したいと考えております。  以上です。 7 ◯阿波屋住宅公園課長 それでは、私のほうからは、264ページの俵池公園の除草について、管理についてお答えいたします。  現在は俵池公園の管理につきましては、限られた予算の中で今のところ年1回から2回の草刈り、剪定等の作業を行っているところでございます。それとあとシルバー人材センターによるトイレごみ清掃のほうを行っております。  何分大きい公園ですので、使用人数のほうも多くて、何とか維持管理のほうを今ふやしていきたいなと、予算確保をできるだけしましてふやしていきたいなとは思っておるところでございます。  あと、268ページの管理業務委託と除草につきましてですけれども、管理業務委託の委託先につきましてはワンピース、除草につきましてはシルバー人材センターのほうにお願いしているところでございます。  それと、先般本会議でも御指摘のありました水道管の赤さび、においの件でございますけれども、先般業者のほうで対象の家の現地確認を行いまして、改修に向けての見積もりを徴取しているところでございます。あとは、実施の日程調整を行って実施ということになっております。  以上でございます。 8 ◯根来産業観光課長 それでは、私のほうから236ページ、有害鳥獣の捕獲ということでございますけれども、平成27年度のイノシシの捕獲については35頭、なぜ今減少したかというと、その平成26年度は180頭、それから考えれば5分の1ということで、我々も猟友会のほうに確認させていただきました。  猟友会いわくですけれども、やっぱり気候柄とかことしは暖かい、餌がない、そういうかげんで山を離れたのと違うかなということをお聞きしております。  それから、236ページですね、同じく、泉南地区農免道路、これについての今までの事業経過というのと、その総額ということの御質問かなと思いますけれども、まず泉州東部区域の工事整備については、泉南工区3.9キロ、いわゆる新家区間が2.2キロ、六尾区間が1.7キロという工事でございまして、これについては総事業費53億円、市負担額が9億円という内容になっております。(「農免道のほうは1.5ということか」の声あり)そうですね。  それから、今現在行っている府営事業ですけれども、府営事業については工事区間1.3キロ、平成27年度の工事区間が900メーター、林道高倉線の整備を行っておるところでございますけれども、まずはのり面断面の安定工事、それと側溝工事、それからそれ以前に行った阪和道路工事区間の舗装工事という整備を平成27年度に行っております。  それの総事業費でございますけれども5億7,000万、市負担額が1億4,250万ということになっております。  それから、農業公園のバラのデビッドに関係する使用料及び賃借料ということで御説明させていただきます。  まず、デビッドの委託料でございますけれども、デビッドの委託料については年間217万5,000円の委託を行っております。それについては花畑ゾーンの今の現状のバラのローズフェスタをやっている単位と、その面積だということを理解しておいていただきたいと思います。  それから、未利用地、山の残区間の分です。それの市がデビッドに貸している使用料、これについては、平成23年度の1月から平成42年度の12月末まで、20年間の契約で年間325万2,744円の使用貸借を交わしております。  以上です。 9 ◯眞田都市整備部参事 失礼します。  私のほうからは、269ページの空き家対策事業費でございます。  この200万円につきましては、繰越明許費として平成28年度予算に繰り越しているものでございます。空き家対策事業につきましては、平成28年度本年度に空き家実態調査を行いまして、その結果を踏まえまして、泉南市の空き家対策等の基本方針の策定及び今後の空き家の活用方策について検討してまいる予定でございます。  以上でございます。 10 ◯高山市民生活環境部参事 237ページ、泉南農業塾運営事業について答弁申し上げます。  泉南農業塾運営事業は、地方創生事業を充てておりまして、平成27年度5月に開講いたしまして、2名の塾生を迎え、泉南農業の担い手を育成するということで事業をスタートさせております。  今の状況ですけれども、平成27年度の末、平成28年3月をもちまして、うち1名がみずから農業を経営していきたいということで、学習したノウハウを生かして、今それも指導であったみずからビニールハウスをつくるというようなことも自分でしながら、今1人は卒業の上、今農業をしております。  もう1名につきましては、継続して新たな作物、メロンとかの栽培も習いながら、もう1年農家の指導のもと学習していくというふうにしております。  今後、市のサポート体制といたしましては、まず農地のあっせんとしまして、農業委員会、農地のあっせんを法的にかけるには農業委員会の許可と、やっぱり農家さんの信頼を得ることが重要になってきますので、そういうところを農地をこいつやったら貸してあげてもいいというような信頼関係を協力しながら築いていき、生産基盤である農地のあっせんをしてあげられたらなというふうに思っております。  あと、農業経営につきましては、大阪府泉州農と緑の総合事務所に農の普及課という農業改良普及員という専門の職種がございまして、そこと技術的な提携をいたしまして、農業経営、経営計画の策定等、必要な案件については御教授いただくというような体制のもと、市もそれに絡みながら、卒業生の農業についてサポートしていきたいなというふうに思っております。  以上でございます。 11 ◯古谷委員長 答弁漏れございませんでしょうか。防犯カメラの台数が違うということで御指摘、きのうおっしゃられた分として言われていたんですけれども。 12 ◯松本委員 書いてあるのは4台と書いていたから、もっとあるよね。 13 ◯南副委員長 駐車場か何か。 14 ◯松本委員 ああそうか、道路の分だけか。合うてんやったらいいです。 15 ◯古谷委員長 大丈夫ですか。 16 ◯松本委員 うん、ちょっとそうしたら、防犯カメラの設置する考え方、聞いてくれますか、言うてくれますか。 17 ◯古谷委員長 防犯カメラの設置する……。 18 ◯松本委員 設置基準というのかな。 19 ◯古谷委員長 設置基準ですか。 20 ◯松本委員 うん、どういうふうにしてつけていくのか、これからもまた。(「この課と違うのと違うか」の声あり) 21 ◯古谷委員長 すみません、所管が、松本委員、生活福祉でありますので。 22 ◯松本委員 はい、わかりました。  そうしたら、すみません、あとちょっと聞けていなかった分で、砂栽培のプラントと、水産資源再生事業というのも聞かせてほしいと思います。  それから、公園ですね、継続してやっぱりきれいなままでずっと利用する人に、いい環境で公園を利用してもらいたい。もう草がいっぱいこうなってね、もう本当に気分悪いですね、そばへ行って通るとね。  だから、それはちゃんとした形で運営していけるのか、市内の地域内の公園なんかも自治会が草刈りなんかをすることになって、一部費用なんかも出たりしているんですけれども、皆さん地域の方たちも高齢化して、もうどうにもできへんわというような声もあったりして、要望が出ていたりしていると思うので、その辺の考え方も聞かせてほしいと思います。市が何とかしてくれへんかというような話があります。お願いしておきます。ちょっと聞かせてください。  それからあと、道路の問題でね、信達樽井線は事業計画としてあっても、実施計画にはなっていないから、市役所周辺だけは一定きれいになったり整備したり、電柱なんかもあれやね、ちょっととったりしたんかな。  ここの第二阪和、26号から駅までのところの歩道の電柱を数えたら二十二、三本あったからね、ああいうのんというのは、ここ一番歩く人が多いところですわ。市役所に勤める人も含めて、駅から電車をおりて利用する人が多いところ、こういうところは早急に何か対応を考えらなあかんのと違うかなと。  信達樽井線は、お金がかかるからなかなかできないとか、何も前に進めないで放置しておくのは私はよくないと思うんです。市の姿勢をやっぱり示さなあかんし、電線なんかでも地下埋設なんかも考えていかなあかんやろうしね、当然電柱を撤去するためには、そういうことになるわけですけれども、何かやっぱり方針を持ってもらいたいと思うんですよ。  何も言わなかったら何も言わないでもうずっと放ったらかしになってきている、そういう状況がよくないと思うので、これはちゃんとしたものをつくってほしいと思いますわ。  それから、住居表示ですけれども、これも同じと思うんですよ。これももう平成8年からもう今28年やから、20年たっていますやろう。これもよくないですわね。幾らお金ないからといっても、やるべきことはやっぱりやらなあかんと思いますんでね、その辺もちゃんと計画をつくってください。  それから、コミバスのことも言わなかったんですが、きのうの新聞に出ていましたけれども、バスが廃止されてこれほど不便なことになるとは思わんかったと、不便でどうしようもないと。何かもう大阪市ではこんなことを言っている高齢者の人や利用者の人たちが、市バスが廃止されて大変なことになっていますわ。  だから、泉南市内でまだまだ要望があると思うので、コミバスはもうちょっと運転するのに回数をふやしてほしい。走らせる回数をふやしてほしい。それから、どこ行きのバスというような表示されていますわ、南回りとか一丘コースとか、何か出ていますよね。  それはそれを見ただけではどの道を通っていくかわかりませんでしょう。私は岩国やったかな、何か用事があって行ったときには、バスにはちゃんとこの何々コースはどの駅を伝ってどこまで行くと、ちゃんと書いてあるんですよ。だから、バスが来たら考えなくても、それをぱっと見たらわかるんですよ、乗るので、行きたいところに行けるわけ。このバスやったら行くなとか、これはだめやなとかと選べるわけですわ。  もう小さいこのバスの停留所にある案内板では、もうお年寄りは絶対に無理ですわ。ちょっとそんなことを含めて、何か対策を考えてほしいと思うんですよ。いろいろ宣伝もしてはるので、お金も入ってくる部分もあるんかもしれませんけれども、最近って、磁石のついた板がありますやろう、あれをぺたっと張りつけるだけでいけるんやもん。だからコースがかわったらかわったコースをぺたっと張りつけたらええわけや。  そういうことを考えて、もうちょっと便利に、そしてもっと親切に、利用者に親切にすればもっと乗ってもらえると思いますわ。ちょっとそれを考えてあげてください。  それから、前畑市営住宅の水道の悪い部分、色水が出て飲めないというような状況については、確認してくれたわけやけれども、1軒だけ直して、それで終わりではあかんのでね、やっぱり全戸調査したほうがいいんじゃないですか。どこがどうなっているのか知った上で、これから後の対策を講じていってほしいと思うんですよ。  あそこで住んでいる以上は、泉南市民ですから、もちろん、あそこで住んでいて、住宅としては家賃の安いところとか古いところとかお風呂もないところとかといえば、本当に生活しにくい、そういう住宅ですやんか。それは泉南市の市営住宅やからね。  そうでないように、やっぱり改善もしてあげらなあかんし、これから何年住むかわからない、建てかえされるような計画もない、そうなると住んでいる人たちに、いい環境をつくってあげるのは当然当たり前の話なので、税金の集め方を変えて、税金が入ってくるように、できるだけ入ってくる部分も改善せなあかんし、使い方もちゃんと精査したら使えるお金はまだまだ生み出せると思いますよ、無駄を省けばいけると思いますわ。その辺お願いしたいと思います。  それと、ごめんなさいね、和泉砂川駅の整備ですけれども、ちょっといろいろ手こずったのが平成26年度やって、平成27年度やな、境界確定なんかができなかったりして、それであとは平成28年度用地買収のお金がついたとしても、てこずる場合だってまだまだあり得るかもしれないわけやから、この前、議会では絶対にやれますかと、いつやれるんですかと言うたら、いやいや、ことし中に何とかとかと言うてはったんですけれども、本当にことし中にいけるんですかね、この平成28年度中に。  早くしないとあかんと思うので、早くやってくださる努力はしてくださるのは当然と思うんやけれども、本当にできるかどうか、私も余りどのくらいの目安を持ってはるのか、ちょっとそこは具体的に聞かせてほしいと思います。  それから、この基幹農道の分ですけれども、あとまだ工事が残っているんですかね。何年まで工事をせんとあかんのですかね。基幹農道じゃない、農免道路のほう、基幹農道はもう終わっているから、農免道路、あれはいつ完成になるという形で進めておられるんですかね。 23 ◯根来産業観光課長 すみません、先ほどの質問の中にありました、ちょっと忘れていました。  今年度平成27年度にやっている工事が、この平成28年度の10月31日の予定で林道高倉線の舗装を終わりますので、その区間の供用開始、その後11月に行う予定にしております。  それとあと、残りは林道お菊松線です。それが平成29年度の工事400メーター、それが平成28年度の工事の区間の中で掘削工事とかも行ってまいりますので、完成が平成29年3月を予定しております。それで全線開通すると、あわせて5.2キロの基幹農道の整備と。 24 ◯松本委員 そうしたら、すみません、その総額が1億4,570万というのが市負担の総額になるわけか。 25 ◯根来産業観光課長 それは府営工事の分です。 26 ◯松本委員 ほんなら……。 27 ◯根来産業観光課長 今の工事ですね。 28 ◯松本委員 今の、ほんならもうあと、ごめん、平成28年度の分の工事が残っているわけや。 29 ◯根来産業観光課長 そうですね。 30 ◯松本委員 平成29年の400メーターね。 31 ◯古谷委員長 松本委員、すみません、もう細かいことは……。 32 ◯松本委員 いやいや、聞かせてくださいよ、必要やから聞いていますので。 33 ◯根来産業観光課長 ちょっとすぐ調べます。 34 ◯松本委員 後で答えて、ほんなら。 35 ◯古谷委員長 後日調べるということで、はい、もう簡潔にお願いします。(「無駄遣いをしているということを言いたいから聞いているんです」の声あり) 36 ◯高山市民生活環境部参事 すみません、砂栽培プラントと水産資源再生事業、アナゴの養殖事業について、事業名は、産官学連携まち・海・里山活性化推進事業、これが地方創生事業で、昨年度実施したものでございます。  進捗と成果ということだと思うんですけれども、まず砂栽培プラントにつきましては、ことし2月にオープニングセレモニーを実施いたしまして、これまでに108名を超える方に来園していただきまして、省力化農業の体験をしていただきました。  あと、農業塾塾生の学習施設等を利用して、彼らの営農技術の向上にも寄与している次第でございます。  これらをもって、一応泉南市のまち・ひと・しごと創生総合戦略の当塾長の目標はおおむね達成しているかなというふうには思いますけれども、やっぱりさらなるPRが必要かなというふうに思っておりまして、この8月には泉南市の土地持ち非農家を含む1,200名の皆様に、やるんでどうぞ来てくださいと。  ついては、新たにもうやりたい方がおったら貸しますよということで、やっぱり実際にやってみて、その方がおもしろい作物をされれば、さらなるPRも見込めますので、そういうPRもこの8月にさせていただきまして、今数名の方からお話しいただいていますので、ただ、役所が管理していく、役所のお金でやるような形ですので、それなりの条件がございますので、そこの条件をつけば、それで合意ができれば、その方にやっていただけたら、さらなるPRでこんな農業があるんだなということで、いいことになるのかなというふうに思っております。  アナゴの養殖事業なんですけれども、岡田浦の漁業組合の方には、もう非常に頑張っていただいております。3月にキックオフセレモニーを開催いたしまして、この4月には、実際に泉南沖からとったアナゴの養殖をしております。この7月には、うち半分ほどの約1,000匹を近畿大学・富山に持っていきまして、経営モデルがどう成り立つか、あるいは近大と岡田浦との育成の違い、そういうデータの蓄積をするために、富山に一部お引っ越しというようなこともやっております。  死亡することもなく、今のところ成長しているというふうに聞いております。そういう技術的なところも岡田浦は頑張っていただいている中、やっぱりPRもせなあかんということで、この6月にはりんくう翔南高校の調理実習の中で、岡田浦からアナゴを提供していただいて、アナゴバーガーをつくって、広報の表紙にもさせていただきましたけれども、そういうPRもあわせて、育てること、おいしいものを育てていただくこと、PRすること、それを岡田浦と泉南市も微力ながら協力させていただきながら、近畿大学の技術をいただき、今鋭意頑張っている次第でございます。  以上でございます。 37 ◯宮内市民生活環境部次長兼環境整備課長 コミバスについての御質問があったかと思います。  発着回数増便についての要望というのは、7月に利用者のアンケートをとったときにでも、1時間に1本走らせてほしいというような要望も数件ございました。1時間に1本走らすということになりますと、やはりバス台数の増が必要になってきますので、そのあたりはちょっと財政的にも非常に難しいかなということもありますので、その辺はルートを変更して、ルートの中でちょっと工夫をさせていただいて対応していきたいなというふうに考えております。  あと、バスの表示であったりバス停、あとは時刻表の件ですけれども、次期更新時に向けてバス会社のほうと工夫しながら、利用者の皆様方が使いやすいようなバスの時刻表であったりとかバス停の設置について協議してまいりたいというふうに考えております。  以上です。 38 ◯根来産業観光課長 泉南地区農免道の事業費ということですけれども、ちょっと手持ちの資料はございませんので、今現在わかっている手持ちの資料で総事業費が5億7,000万、市負担費が1億4,250万という中で、平成27年度の工事については約1億740万の費用がかかっておりまして、市の負担額は2,685万2,000円という現時点の金額はお示しできるんですけれども、あとの金額については、また資料等で提出させていただきます。 39 ◯松本委員 はい、ありがとうございます。 40 ◯阿波屋住宅公園課長 それでは、私のほうから公園の運営、現在自治会さん等の団体さんにお願いしている部分で、高齢化していっているがために、しんどい思いをさせていただくということで、確かにそういった声等々をお聞きしております。  そんな中でもやっぱり頑張っていただいていることに関しまして感謝しているところでございます。平成27年度現在としては49団体、85カ所の公園のほうを維持管理のほうをしていただいております。徐々に公園の数が減ってきたりとか、自治会さん等の管理が減ってきたりとか若干してきているんですけれども、そういった問題、高齢化を今後考えていかなあかんのですけれども、何とか違う手だてなり、また新たな団体さんなりでの募集等々含めまして、今後考えていかなあかん問題だなというふうに認識しております。  あと、前畑の水道についてですけれども、今後宅内配管が鉄管であろうということに関しましては、状況把握をした後、予算化に向けてやっていきたいと考えております。  以上でございます。 41 ◯伊藤道路課長 私のほうからは、信達樽井線の事業認可区間についてということですけれども、信達樽井線の事業認可区間については、一定樽井大橋の完成によって通行できるような形となって、その後放っているということでもないんですけれども、補助金等の割り当てについても、多少減少してきているという中で、他の事業もございますので、そちらのほうにちょっと補助のほうを割り当てていっているというところがございます。  ただ、放っているということではなしに、植樹等もしていかなくてはならないということで考えていたところですけれども、来年度また動かさないけない案件もございますので、またまた着手していくようにいたします。  それと、他の歩道の電柱ですけれども、事業認可、拡幅等の事業計画等はない箇所については、各電柱事業者、NTT、関電さんについては、民地のほうに移設していただけるよう、そうですね、電柱の建てかえ等の際には、そのような依頼をしておりますし、できる限り外に出してくれというふうなお願いはしているところでございますので、随時何とかなるところについては、歩きやすい歩道になっていけるよう、こちらのほうも指導してまいりたいと考えております。  もう1つは、砂川駅の暫定整備の件ですけれども、なかなかちょっと進んでいないというお話ですけれども、それはそれとして、すぐ着工できるような体制をとりまして、できることはできることで、物件調査委託何々の発注とか、境界確定の発注なりの段取りをいたしまして、年度内という完成を目指していきますけれども、暫定整備については暫定の形もございます。  ただ、発注が年内にできましたら、年度内の完成はできるというところなんですけれども、年をまたぐようになれば、その3月いっぱいに完成できるかといえば、ちょっと難しいという形になりますので、今後の動きによって、多少変わります。ただ、春には何とか完成を目指しますので。  以上です。 42 ◯松本委員 お願いします。 43 ◯古谷委員長 ほかに。 44 ◯田畑委員 こうやって数字で見たらやっぱりプレミアム商品券と観光ガイド養成事業を出すべきかなというのを今聞いてもしようがないので、数字で見たらやっぱりもったいなかったなというところなんですよね。2点だけちょっと質問します。  1個は、243ページ、漁港維持管理事業、一般質問でも若干、ちょこっと最後かじったんだけれども、樽井が泉南の管轄で岡田が府の管轄ということやったので、今水面下でその話がどんどん進んでいると思うんやけれども、そこの進捗状況をちょっと聞かせてください。  あと、もう1個が最近やっぱり、もう我々もちょっと熱を入れ過ぎてしんどなって、観光協会、大分議会のほうも、もうちょっと、議会のほうというか、俺自身もあの前のときにもう何か燃え尽きてしもうたみたいな感じで……。(「継続は宝なんやで」の声あり)うん、何かも今最近何の話題も上がってきていないんやけれども、実際やっぱりこの350万で今どんな状況でやっているのか、ちょっとお聞かせいただきたいなと思います。 45 ◯根来産業観光課長 それでは、私のほうから漁港の引き取り、それに関連した内容をお伝えさせていただきます。  ことしに入って大阪府のほう異動等があって、その役員が挨拶に来まして、本当でしたら、この9月に漁港のほうと協議したいというような内容で話が進んでいたわけですけれども、何分議会、それとこれからの線引きを、そういった関連もございますので、それをちょっと見合わせて、今後そのスケジュールの中で、また大阪府と協議をし、また漁港とも調整を図って対応したいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 46 ◯桐岡市民生活環境部参事 観光協会に関する事業につきましては、昨年度については、実際に観光案内所の設置におきます利用状況については、訪問者数については1,613名の方が来所されておりまして、うち外国人の方が23名、レンタサイクルについては11台というような現状でございます。  ただ、昨年度地方創生のお金も使いまして、観光案内所について駅前に案内板を2月に設置したり、日よけの垂れ幕等を作成しまして、現在つけられるような一応努力はしております。  それと平成28年度に入りまして、観光協会の体制の機構の改革ということで、今までワーキング1つだった作業部会を、一応観光の創出部会、それから案内所の運営部会、新産業創出部会という市民の方がメーンとなる3つの部会をつくっておりまして、現在極力、市の職員がタッチすることなく、市民の方が動かしていけるような体制をつくって、現在しております。  ただ、だからといって、いきなり観光客がふえているのかというと、ちょっとさすがに厳しいところではございますけれども、それについては市の施策、先日策定いたしました観光振興ビジョンの中のビジョンに基づきまして、その中を市民の方と共有することによって方向性を一致させて、ホテルの誘致、りんくうタウンの活性化、泉南市内への外国人の誘客、それから周遊性と滞留時間の向上、これらをキーワードとして一致団結して取り組んでいきたいと考えております。  以上でございます。 47 ◯田畑委員 ありがとうございます。  移管の話、ちょっとそれてしまうんやけれども、9月1日に岡田の漁業組合で府の常例検査があって、府の人間がその場所で、岡田の漁協は樽井の漁協さんを吸収できますかという質問が、水産課のほうから常例検査で出たみたい。  恐らく担当課は、僕の一般質問を聞いてスイッチ入ったのか、勝手に言うたんかでかなり問題ある発言をしたのでね、俺はこの議会が終わってからその水産課の福井という担当者なんだけれども、会うてこようと思てるねん。  そやから、今微妙な判断のときに、そういう発言が、俺は俺の自分の口で言うてるから責任はとるけれども、水産課がその行政指導でそれを言ってええんかどうかというのは、もう1回確認とりにいこうと思ってんねんけれども、それはうち関係ないんやけれどもね。  ただ、俺が何が言いたいかというたら、ここで一般質問でちょっと若干かじったんだけれども、許可自身は府で出ているということは、ただ管理が泉南、管理が府という漁港の管理自体なんだけれども、これはやっぱり漁港の管理というと、漁業組合員数等々の実態調査というのは、実際に泉南市も大阪府も把握し切れていない部分はあると思うんです。  府の確認をとれば、府はその実態については調査、確認できていませんということなので、これについては非常にデリケートな部分なので、あえてもう最近腹立つこと多いし突っ込んでいったろうと思うてるのやけれども、この機に、岡田の漁協が泉南市の管轄になると前提で、両漁協の実態調査をやるべきじゃないかと思うんやけれども、その辺の意気込みはどうですか。  それと、観光協会なんですけれども、これは実際に恐らく10時から3時まででやっている観光協会って多分日本全国でここだけやと思うのね、恐らく。というのは、当時の担当課長、もう当時の担当課長の話は、余計腹立ってくるからもう言いたくないんだけれども、恐らく立ち上げのときには、働く人間の状況を考えて就業時間を決めたはず。観光協会の運営を考えずに、営業時間を決めているはず。  例えば今でも定年退職者を雇って年金をもろてるから、ここまでの給料以上上がったらあかんとか、わかりやすう言うたらね。それを前提にオープンしてはるから、恐らく働く人間に合わせているから、あの時間になっているはずなんです。  ということは、我々が見ておかなあかんのは、絶対に9時から5時か、最低10時から5時というオープンは、これは基本にやっぱり泉南の玄関口砂川でやってんねんから、ここをベースに考えるのは、もうせっかく担当者もかわったので、組織強化も、今、桐岡さんがおっしゃっていたので、これも機にオープンの時間、クローズの時間も一遍考えたらどうかなと思うんですけれども、そのあたりはいかがですか。 48 ◯根来産業観光課長 私のほうから、漁港の今さっきのいろいろ田畑委員のほうから御質問がありましたけれども、その中でまず1点、漁港の引き取りと、今岡田と樽井の漁港の合併との絡みというのは、これはまた我々市サイドのほうとしたら別の話で、まず岡田の漁港の引き取りに関しては、市の立場の中で今後進めていく、岡田との協議の確認を、意思確認をしながら進めていく部分であって、岡田と樽井の合併については、岡田と樽井の合意形成の中で話がまとまっていくものだと。  我々市のサイドからいたしましたらね、最終的にはその合意形成があって、市が協力できる範囲の中で我々はその役割を努めたい、そう思っております。  以上です。 49 ◯桐岡市民生活環境部参事 観光案内所の開設時間ですけれども、確かに御指摘のとおり、平成27年度につきましては、10時から15時まででアルバイトの方にやっていただいておりました。  ただ、先ほど言いましたとおり、組織を改革しまして、恥ずかしい話ですけれども、運営を市役所から市民のボランティアの方に6月から預けた瞬間に、基本的にあの人らが主導で、もう10時から16時まで1時間延長していただきました。  これは逆に僕らがやっているときにはできなかったことを、市民の人がやってもうたというのは、すごいことやなと思っていますし、逆に僕らができたことをやっていなかったのと違うかと見られたんじゃないかと思って、ちょっと恥ずかしい思いをしております。  ただ、御指摘のとおり、開館時間につきましては、17時までしたいなという気持ちはありますので、自分らができへんかったくせに、延ばすのだけ言うんかと言われるのもあれですけれども、基本やってもろてる市民の方には要望して、極力延ばすためには何が必要なのかということを話を続けて、できるだけ開館時間を延ばして、実際に利用してくれる利用者の方の時間帯等も含めて協議していきたいと思っております。  以上でございます。 50 ◯田畑委員 最後です、1点。  観光協会わかりました、頑張ってください。  根来課長、僕はね、このとき合併のことを主に話しているんじゃなくて、吸収のことを話しているんじゃなくて、ここ近年に岡田の漁協が泉南市の管轄になるということに関して、両漁協の実態調査をやるべきじゃないかと。具体的にじゃというと、組合員の数、出漁日数、それと漁獲高が、両漁協とも規定に達しているかどうかというポイントは、今後この泉南市で両漁協を見ていくためには、必ず把握しておかなあかん部分なんですね。  吸収なんてあるわけないとおっしゃっている方もいらっしゃいますけれども、その規定に達していなかったら、じゃその単協自身の存続はあり得んのかという話なんですよね。ここが僕が具体的に、さわりに行ったらあかん部分なんかどうか、よくわからないんですけれども、今回岡田に移管される可能性があるということであるんであれば、大阪府と泉南市はその実態調査だけでも把握しておかんと、後からえらいことになるんじゃないかなという助言でございます。もう答弁は結構です。 51 ◯古谷委員長 ほかに。 52 ◯成田委員 それでは、観光振興費の3,000万、前年度に比べたら非常に全部で5,600万ですね。さっき財源はふるさと創生、国の補助金、全額補助金、再度確認するけれども、全部国の補助金なのか。  それと、1つずつ聞いていきますわ。観光ガイド養成委託料。  それから、華やいで大阪・南泉州観光キャンペーン推進協議会負担金。  それから、泉南市観光協会、さっき質問されたから、根来街道グリーンツーリズム振興協議会負担金の中身。  それから、紀州街道観光イベント補助金の中身。  それから、超広域観光創生事業なんですけれども、ここで委託が6つ、これは随契なのか、随契でプロポーザル方式やっとるのか、ここはどこがとったのか、これをどこの会社がとったのか、会社がこれを全部とったのか、全部ばらばらか、ようわからないので、競争入札になっとるのか、1つずつ聞きたいと思います。  企業進出意向調査業務委託料、これはさっき広域連携観光圏創出事業委託料、観光レポーター養成講座事業委託料、観光プロモーション動画制作業務委託料、超広域の委託料、もてなしプラットホームPR加速化事業業務委託料、これについて説明をお願いします。  それから、観光プラットフォーム構築支援補助金についても説明をよろしくお願いします。  それから、255のコミュニティバスだけれども、平成27年度に改善されたことがあるのかどうか、お伺いしたいと思います。  それから、道路維持費、この道路の舗装率、それからバリアフリー化はどの程度進んでおるか、教えてほしいと思います。  それから、公園管理費なんですけれども、公園はうちの一丘の横にある海営宮の公園とか大きい公園とか小さい公園があるんですけれども、その管理ですね。  草刈りは年間1回で、あとはもう全然管理しないということで、去年僕、予算委員会では、あそこに公園があるかないかわからんということで指摘したら、公園課は入り口に何かつるしたようなものをぱっとつるしたり、そういうことをやったんですけれども、あれもうちょっと何々公園という表示をきっちりすることと同時に、あれでは利用されませんよ、もう2カ月たったら草で。  それで、非常に防犯上、この間あったんですけれども、未遂に終わったんだけれども、あそこへ連れ込まれると。僕は要求して街灯をね、あれは街灯も消えとった、前。街灯はつきましたわ。それで草が生えたら見えないんです、奥まで。  そういう点で、年1回の草刈りでは極めて不十分じゃないかと僕は思うんです。それでもったいないわ、利用に。  その点で、草刈りをやっぱり3回ぐらい大きな公園はすべきじゃないかなという気がします。あそこはトイレもないねん。  それから、262の都市計画決定等業務委託料、これはどこにされたのか、4,600、大きな金額やもんな、これどこに委託、中身と。 53 ◯古谷委員長 何ページですか。 54 ◯成田委員 262。  それから、264のテニスコート管理運営委託料。  それから、266の砂川樫井線新設事業、これは現段階でどこまで進んどるのか、設計委託料となっとるんですけれども、これはどこまで進んどるか。  それから、266ページの和泉砂川駅前周辺整備事業ですけれども、これもちょっと双伸商事の付近、全般的にどういうふうになっておるのか、それもちょっとお聞きしたいと思います。  まあ、ええわ、これで。 55 ◯桐岡市民生活環境部参事 それでは、観光関係につきまして御説明申し上げます。  まず、観光ガイド養成事業につきましては、これについては、目的としましては現在本市、ふえつつあります関西国際空港の利用者が、地域の暮らしや生活、文化などに根差した、そのような素材として観光事業を実施することによって、着地型観光を目指すというような業務遂行能力の養成や地域の活性化を担う観光ガイドの養成を目指すとして実施した事業でございます。  なお、この事業につきましては、平成26年、27年度の2カ年の事業でございまして、実際にこちらのほうの財源といたしましては、大阪府の地域人づくり事業雇用拡大プロセス、この事業の採択を受けておりまして、全て特定の財源はございます。  これにつきましては、実際に平成27年度11月いっぱいで事業を終了しておりまして、実際にガイドとして養成した4人につきましては、ガイドとしてではありませんけれども、それぞれ職を得て就職をしております。  実際の具体的な中身につきましては、観光資源への受け入れ調査、それから市内にあります飲食店等への受け入れ調査、それと実際にモデルツアーを組みましてのまちあるきツアーを実施しております。これが藤まつりのモニターツアーと長慶寺の観賞ツアー、2件実施しております。  それから、観光ガイドマップの作成ということで、現在使用しております「恋するせんなん」と題しておりますガイドマップを作成しております。  それと、観光協会のホームページのリニューアル、それとエフエム大阪と連動したプロモーション、それと観光振興ビジョン、この策定いたしましたけれども、その基礎データの作成という形でイベントを利用したアンケートの実施、それから実際に観光ガイドとして養成するに当たりまして、国内旅程管理主任者というのを4人とも取得させております。  それから2点目、華やいで大阪ですけれども、正式名称につきましては、華やいで大阪・南泉州観光キャンペーン推進協議会、これに対する負担金となっております。こちらの組織の概要といたしましては、これは関西国際空港の開港を機にしまして、岸和田市以南の5市3町、それと大阪府、それと大阪観光局、これらで設立されたものでございまして、その負担金につきましては、5市3町で均等割と人口割、これらを案分いたしまして、本市につきましては、負担金といたしまして50万5,000円を支出しております。  主な事業といたしましては、南泉州のキャラクターであります、なすびん、これを前面に押し出しましたウオーキングイベント、これを年4回、それと泉州地域の特産品であります、水なすの販売を行うために函館のほうに向かいまして、観光プロモーション、それと5市3町におけます広域パンフレット等を作成しております。  続きまして、根来街道グリーンツーリズム振興協議会でございますけれども、こちらのほうは根来街道を核としたグリーンツーリズム、それを展開するために平成15年に本市、岩出市、それから大阪府、和歌山県、それとそれぞれの観光事業者等で設立された協議会でございます。  こちらのほうの負担金につきましては、泉南市と岩出市が各3万6,000円で大阪府、和歌山県が各7万2,000円を出していただいております。  主な事業といたしましては、根来街道のマップの作成、それから泉南市、岩出市での観光スポットにおきます写真展の開催等を実施しております。  続きまして、紀州街道イベントですけれども、こちらのほうは地方創生事業基礎交付分として採択されたものでございまして、4月29日実施いたしました熊野街道・紀州街道にぎわいまつりでございます。  こちらのほうは150万ですけれども、平成27年度については第1回目といたしまして、藤まつり、ABCまつりと合同で行いまして、実際に当日の観光客につきましては、概数ではございますが、6,200名程度が来場いただいたという報告になっております。  それと、超広域連携の事業についてですけれども、こちらのほうのそれぞれの委託業務の概要について説明させていただきます。  まず1点目、超広域連携観光圏創生事業、これについては田辺市、十津川村との連携でございまして、新たな観光圏の創出とルートの開発、これを目的にしております。  こちらのほうは、一般競争入札で日本旅行が落札して契約しております。具体的な内容につきましては、2市1村でのPR動画の作成、2市1村でのPRパンフレットの作成、それからファムトリップの実施と観光情報の発信。  なお、地方創生事業でございますので、KPI(業績評価指数)といたしましては、ファムトリップの実施によって発信された泉南市の観光資源情報件数ということで、目標10件に対しまして10件ということでクリアとなっております。  それから2点目、観光レポーター・まち記者養成事業ですけれども、こちらのほうは、ソーシャルネットワークサービス等を活用した情報発信力の向上、これを目指しまして、それを行政ではなく市民の力をかりて発信する観光レポーターを養成するための講座でございます。  こちらのほうは、公募型のプロポーザルを実施いたしまして、富士通が決定いたしまして契約しております。  事業概要といたしましては、実際に観光レポーターの養成講座を受けたい方、市民の方を公募いたしまして、18名の方の応募がございました。その方に4回の講座を実施しまして、SNSの利用、情報発信スキルを磨いていただきまして、現在それらの方と連絡をとりまして、泉南まち記者クラブというものを立ち上げまして、フェイスブックを利用して情報発信の土台、基盤を整えているところでございます。  それと、トッププロモーション事業でございますけれども、こちらのほうは日本旅行さんへの特命随契、1社随契でございます。こちらの方はオーストラリアを対象として、その地元メディアへ新たな観光圏、十津川、田辺、泉南、これをPRするプロモーションを実施するものでございます。  結果的には、泉南市長が団長となって、オーストラリアのほうに向かいまして、セールスコール6社、それからレセプションに開催した参加者が19名の報告を受けております。  それから、観光プロモーション動画制作事業ですけれども、こちらのほうは、関空からのインバウンドを迎え入れるための泉南市のPR動画の作成でございます。こちらのほうは指名競争入札で、東映が落札しております。  成果といたしましては、動画のDVDとブルーレイディスク、これが60秒版と180秒版がございまして、こちらのほうを作成して、現在ユーチューブ、それから市のロビー、産業観光課の窓口等で放送しておりまして、現在もできる限り放送していただけるような場所を探しております。  それから、観光動画PR加速化事業、これにつきましては、東映さんに対する1社随契、特命随契でございます。  こちらのほうは、プロモーション動画制作でつくりましたPR動画、これを拡散するためのシネマアドバタイズメント、これが映画館におけるPR動画の放送です。これの実施とその動画に連動した映画のパンフレットを企画制作して配布していただくという事業でございます。  実際、成果といたしましては、シネマアドバタイズメントについては、イオンシネマりんくう泉南、ここの映画館のほうで4月23日から5月6日まで放映いたしました。  それと並行いたしまして、動画と連動したパンフレットを作成し、日本語版8,000部、英語版1,000部、こちらのほうをイオンシネマりんくう泉南とそれと鳳シネマ、それとユナイテッド・シネマ岸和田のこの3館におきまして配布いたしております。  それから最後になりますけれども、りんくう公園の企業進出意向調査業務委託でございますけれども、これについては実際に予算の執行については政策推進課と連携して行うりんくうタウンの企業進出調査でございますので、実際には政策推進課のほうで予算のほうを預けまして、実際は五星さん、これは指名競争だったと思いますけれども、五星さんのほうが受託しております。(「五星って何や」の声あり)5つの星と書いて五星です。  実際に事業の成果としては、アンケートの調査の結果とヒアリング調査の結果とパース図等が出てきておりまして、本課のほうの目的としておりますホテル事業者、宿泊事業者へのアンケートの実施後、そのような意向可能性がある企業へのヒアリング件数として10件を報告を受けております。  観光関係につきましては以上でございます。(「プラットホームの説明はしたのか」の声あり) 56 ◯古谷委員長 大丈夫ですか。 57 ◯桐岡市民生活環境部参事 失礼いたしました。  観光プラットホームですけれども、こちらのほうは委託ではなくて補助金の制度でございまして、こちらのほうは、市内事業者の方が泉南の観光に取り組めるような支援、プラットホームを固めるための動きに対して行う支援でございました。実際に観光に取り組まれている市民活動団体や事業者の方を公募いたしました結果、16件の申請がございまして、具体的に言いますと岡田浦漁協さんがタオルやTシャツと多言語版の看板を作成していただいております。  それから、殿谷呉服店さんのほうが、せんくまのガーゼハンカチの製作。  泉州味噌工房の信ちゃんが、せんくまの商品パッケージの作成と多言語化のパンフレットの作成。  それから、商店会連合会さんのほうが、せんくまの買い物レジ袋の製作。  それから、観光協会のほうが、せんくまのグッズ作成とタペストリー、パンフレットの多言語化、それから駅前の誘導看板設置、それからWi-Fiの設置を行っております。  藤保存会につきましては、多言語パンフレットの作成。  それから、関西留学センター松風寮さんは、ホームページの多言語化と、民泊に向けた施設の改装。  それから、吉塚屋さんが、パンフレットの多言語化とまちおこし事業の用品の整備。以上16件となっております。  以上でございます。 58 ◯宮内市民生活環境部次長兼環境整備課長 私のほうから、255ページのコミバスについて御答弁させていただきます。  平成27年度の改善点ということなんですけれども、平成27年度改善点はありませんが、平成28年に入りまして、4月1日からICカードのシステムの導入をさせていただきました。先月8月に樽井のバス停のほうにベンチを設置させていただいております。  以上です。 59 ◯阿波屋住宅公園課長 それでは、私のほうから公園の管理のほうが全然できていないではないかと、2回から3回すべきではないかということですけれども、泉南市内の公園、緑地、ちびっこ広場等を合わせまして大体28ヘクタールの面積があります。その中で先ほど松本委員からも質問がありましたように、85カ所をボランティアさんというか、地域で管理していただいているということで、なかなか予算等々の制約等がありまして、委員おっしゃるように3回ぐらいできれば一番理想だとは思うんですけれども、なかなかそこまでの予算等々がつきませんので、できる限り大きい公園とか利用者が多い公園につきましては、回数をふやせるよう何とか努力していきたいと考えております。  トイレにつきましては、なかなか新たな設置ということは維持管理、設置費用等々がまたかかりますので、できないかなというふうに考えております。  あと、テニスコートの管理・運営につきましては、シルバー人材センターさんにお願いしてテニスコートでの維持管理、受付等を行っております。  以上でございます。 60 ◯稲垣都市整備部次長兼都市計画課長 それでは、262ページ、都市計画決定等業務委託料について御答弁いたします。  2点ございまして、まず1点目は、いわゆる生産緑地地区の都市計画解除追加指定に伴う都市計画の変更にかかわる図書の作成委託業務でございます。  2点目でございますけれども、これはりんくうタウンにおきますりんくう公園の区域の変更、用途地域の変更、地区計画の変更に伴う都市計画図書の業務委託料でございます。  以上でございます。 61 ◯伊藤道路課長 私のほうからは、バリアフリー舗装の進捗ということで、歩道のバリアフリーについては、歩道延長といたしまして、市内44.5キロメーターのうち、少しずつではございますけれども、2.47キロメーター、進捗率といたしまして5.6%、舗装の打ちかえについては、ひび割れ道路の調査ということで、路面性状調査をやらせていただいた中で、ひび割れ率が40%以上の延長は9キロ、そのうち改修といたしましては2.6キロ、進捗状況といたしましては28.9%となっております。  それと、砂川樫井線の進捗ですけれども、平成27年度においては、事業用地に係る筆界確定及び地図訂正を進めるとともに、河川の予備設計と協議を含む事業認可取得への作業を進めてまいりました。  平成28年度に入りまして、平成28年4月4日に事業認可を取得しまして、本年度において新家川、柳谷川、両河川にかかる橋の橋台部における土質調査、それと詳細設計と道路に取りつく、取りつけ道路を含む道路線形の修正委託を実施する予定でございます。  続いて、和泉砂川駅前ということなんですけれども、これは先ほど松本委員にお答えさせていただいたとおりなんですけれども、あとどういった内容のことをお聞かせして……。(「又伸との関係」の声あり) 62 ◯古谷委員長 又伸さんの用地の状況です。 63 ◯伊藤道路課長 又伸さんとの交渉については、今年度、平成28年度に入ってから5回ぐらいは折衝を重ねてきているところでございます。  それに伴い、ある程度の進捗の感触等々、私個人の感想ですけれども、ちょっとは前へ進んでいるのかなという感触を持っておりますので、先ほどお話しさせていただいたとおり、他の事業を含めながら前へ進めるということで、現在作業中でございます。  以上です。 64 ◯古谷委員長 以上ですかね。答弁は全てです。 65 ◯成田委員 ちょっと質問を忘れとったんやけれども、農免道路のことについてちょっと僕、質問を忘れとったんだけれども、これはもう再度聞くけれども、農免道路の目的は何か、一遍ちょっとお伺いしたいんです。  僕は20数年前に基幹農道の目的は聞いたんですわ。山の中に走っていって、山の中のそこに何かミカンとか何か農業施設をつくる道路やということは聞いたんですけれども、基幹農道は。農免道路の目的は何かちょっとそれを聞きたいんですわ。  それと、観光ガイドの問題なんですけれども、これは2,500万のお金を使っとるんですけれども、行政効果として、これは委託で日本旅行、東映、五星とかなっとるんですけれども、これは周知、この行政効果、いわゆる市民に対する効果、宣伝というのはどうなっとるのかな、これは成果品は全部議員に配られたか。ちょっとそれを。僕は余りそういう中身を見ていないもんでね。  それから、市長が行ったのは超広域連携トッププロモーション業務委託料、この公費で市の職員を連れて行ったということやね、これやね。これで行って、効果はオーストラリアの記者が10人来たと、そういうことなんですが、そんなね、市長がわざわざ行くようなことなのかね、ちょっと一遍聞きたいわ、副市長、これ。450万……。市長がわざわざ……。(「総括で聞いたらええやん、そんなの」の声あり)それをちょっと聞きたいわ。(「副市長に聞いてもわかるか、そんなもん」の声あり)ちょっとシーシー、黙っとって、僕が質問しとんねん、あんた質問しなさいよ。(「指導しとるんや」の声あり)  バリアフリーの問題なんですけれども、これは前から言うとるんですけれども、いまだにバリアフリーの2.47キロで、進捗率5.6%というけれども、これはほとんど進んでいないと。これに対してはもうちょっと予算をつけるべきではないかと僕は思うんですけれども、その点はどうですかね、ちょっとお伺いしたいんですけれども。  それから、砂川樫井線ですけれども、砂川樫井線の場合は、河川、柳谷川とそれから合流するところやね、あそこに橋をかけていくんだけれども、一番あそこを通るのは一丘の住民なんですけれども、一丘の住民に対する住民説明はあったのかな。何か聞くところによると、新家と下村新家の区長と周囲の人、新家の住民だけ説明したということだけれども、あの道路はほとんど一丘の周りを通っておるもので、一丘に対する住民説明は行われたのかどうか。  砂川樫井線は特徴的な道路であって、泉南市にない道路で、歩道が2つあるね、大きい歩道があの通りだけ、砂川樫井線だけ歩道が2つあるんですわ、大きい歩道が。だから、非常に道路形態も他の信達樽井線とも全然違う道路形態になっとるんですけれども、その点でもっと住民に説明する必要があるんじゃないかと思うんですけれども、その点はどうなんでしょうか。  それから、ちょっと農免道路について先に答えてください。  それから、宮本住宅の集会場の建設で3億円、これは予算化されておるんですけれども、これは5次行革の普通建設の中に入っとるわけか、これは普通建設の中に。3億円の集会場をつくられるんだけれども、5次行革に入っとるのかな、これは。今度3億円の集会場がつくられるんだけれども、つくられたか、つくられたんやな、もう3億円の集会場が。ここで具体的に……。 66 ◯古谷委員長 よろしいですか。 67 ◯根来産業観光課長 それでは、私のほうからは農免道路の目的ということで、ちょっと御答弁させていただきます。  まず、今は府営農道というような整備に形態は変わっておりますけれども、当初は事業計画自体が東部の農免道路の整備事業やったと、基幹農道の、その整備が目的であったと。その途中でまずは新家の工区、下村団地とか圃場の重ね合わせた道路の整備ということから始まったというふうに記憶しているんですけれども、まずその整備を終え、後は六尾の圃場の整備に重ねた道路計画。  その中で、最終的にその今残区間を整備していますけれども、その間はオオタカの生息があったので、その調査とかそういったもので一旦中断しておった。それが改めて21年から再開したということが、今の事実かなとは思うんですけれども、もともとは農道整備という目的で整備しておりますので、当初は農業者、多くの受益者の関係上、やっぱりそういう農家の方の利便性を図るために、この農道を整備した。  今は年数とともに我々その地域の付近に住んでいる者の意見から言わせてもらいますと、現在岩出線もバイパス等々の広域に開通したわけでございますけれども、その交通量が今非常に旧岩出線のほうに流れてきておる事実がございます。改めて、この整備することで、交通の道路のネットワークの基幹というのが大幅に拡大してくるのかなと。  循環できれば新家の交通緩和の対策の道路にもつながっていくのかなと。それとか標識等々の整備の仕方にもよりますけれども、今、佐田の区間とか、大変渋滞しておる。  そういう中で、時代とともに農業者だけじゃなく、多くの一般車両、そういったものの交通の流れも変わってきておりますので、そういったことに後々進んでいけばええのかなと。やはり、新しい泉南の形態にかえていくには、道は切り開いていかなければならないと思っています。  以上です。 68 ◯桐岡市民生活環境部参事 観光ガイド養成事業についての行政効果でございますけれども、平成27年度について実際にやっていただいた事業につきましては、具体的に観光資源への受け入れ調査、それから商店街等への受け入れに対するアンケート、それから観光ガイドマップの作成、それからホームページのリニューアル、それから観光振興ビジョンの基礎データの作成等、これにつきましては本来行政がすべきことではございましたが、今回の事業を活用しまして、実際に観光ガイドの勉強をしている方につくっていただいたという経緯がございますので、本課といたしましても、行政の効果があったものと考えております。  それから、超広域連携事業につきまして、市民への効果でございますけれども、実際に事業を3月まで行っておりましたので、今後平成28年度以降が勝負かなと考えております。  ただ、その事業を実施する際に、まち記者につきましても、それからプラットホームの支援事業につきましても、新聞等に折り込みして公募の際にPRをしておりますので、徐々に泉南市の市民の方が外国人の方、もしくは旅行者の方をお迎えするんだという意識の醸成の端緒にはなったのかなと考えておりますので、今後それを伸ばしていけるような取り組みが必要と考えております。  それから、超広域での成果品につきましては、作成いたしましたDVD、それとパンフレットにつきましては、3月の議会のほうにお渡しさせていただいております。  それから、トッププロモーションについては、これはちょっと僕は市長ではないんですけれども、事務局として市長の行く必要性といたしましては、当然向こうのコーディネーター、旅行会社さんと打ち合わせする中でやっぱり言いますのは、市長が行くことによって、相手が会ってくれるランクもかわるということなので、市長が行くと行かないとでは、向こうの社長に会えるのか会えないのかという部分が出てきますので、旅行会社が言うには、市長が行くほうが効果が当然上がりますよというような協議を行っております。  以上でございます。 69 ◯伊藤道路課長 私のほうからは、バリアフリーについてということですけれども、バリアフリーについて、予算をつけていただければありがたいところはあるんですけれども、ただ予算をつけていただいても、なかなか沿道のほうがもう既に土地利用されているところもありますので、なかなか進んでいないという状況が現在の状況になってきていると思います。  ただ、今年度、予算づけといたしまして、住環境保全というふうな形の観点の中で予算づけしていただいた府道について、今年度今後市役所前畑線の改良について、一部バリアフリー化というところを観点に歩道の改修工事を進めてまいりたいと考えております。  それと、砂川樫井線の住民説明会ということで、これは新家の方々を特化した住民説明会というものは、別の形でさせていただいておりますけれども、砂川樫井線の住民説明会といたしましては、事業認可前に1月に一度と、あと事業認可後の6月にということで、2回開催させていただいております。  以上です。(「一丘は何でしないのかって」の声あり)いや、市民全体の説明会として、砂川樫井線の市民全体への住民説明会ということでさせていただいているので、皆さん、どこの地区に限らず出席していただけるような状況の中で2回開催させていただいているということです。  以上です。 70 ◯岩井都市整備部参事 それでは、269ページの宮本住宅の建てかえ事業に関してですけれども、集会場で3億円ということでしたけれども、これは旧の宮本3号棟と集会場を撤去しまして、新たに新しい宮本新2号棟20戸、それと集会場を新築したもので、同じ工事で発注しておりますので、集会場だけではございません。  以上です。 71 ◯古谷委員長 終わりですか。もうラストです。 72 ◯成田委員 もう最後か。 73 ◯古谷委員長 もう、次3回目で、はい。もうまとめてください。 74 ◯成田委員 観光協会のことなんですけれども、これは随契、指名入札、ばらばらで業者もばらばらで、さっきこれね、市が主体的にやっとるように感じるけれども、観光協会は一体この2,200万、観光プラットフォームとかあるでしょう。観光協会はどういう役割をここで果たしとるんですか、これは。  根来から紀州街道、華やいでキャンペーン、それから広域連携推進事業、観光レポーター、観光観光なんですけれども、これ全く観光協会はタッチしていないのか。全くそんなのおかしいでっせ。だから僕らわかれへんで、市民はわからんと思うわ。  観光協会から宣伝をどんどんせえへんから、これは全く何をされとるのか、観光プラットフォーム、こういう観光と名はついとるんですけれども、これはプロポーザルが1カ所、指名競争入札、随契、全部大企業や、これは委託されとるのは。ここから住民に何か募集して来たというけれども、観光協会というのは、一体どういう役割を果たしとるんですか。よその市と比べて、こういうのにタッチしないのか、一切、観光協会は。  さっき市長も行ったんだけれども、観光協会の名は出てこんかったもんな。このなんや、観光協会の会長ぐらいが一緒に行ったかなと思ったけれども、行っていないでしょう。観光とは関係ないのかな。  ちょっとお伺いしたいんですわ、さっきの市長の件ね。僕は観光協会の会長か事務局長が一緒に行ったのかなと最初思ったんだけれども、全く行っていない。これは何、どういうこと、観光協会とこの今やっとる超広域連携観光圏創生事業と何か関係あるのか、全く関係ないのか。予算5,000万でっせ、5,000万。5,000万も使っとるんや、これは。物すごい予算を使っとるで。 75 ◯桐岡市民生活環境部参事 本事業につきましては、地方創生事業ということで、基本的に行政がメーンで事業を動かせていただきまして、まずは観光のおもてなしの基盤整備という形で行政がやると。基盤を整備した後、実際に観光に向けて取り組んでいただくのが観光協会が核になっていただきたいというような役割分担を考えております。  ですから、地方創生の部分で今回実施した事業につきましては、現在泉南市に足りない部分、それから泉南市が力を入れていく基礎の部分で考えておりますので、実際に観光協会が絡んだ事業といたしましては、おもてなしプラットホームの構築支援補助金のほうに申請していただきまして、観光案内所のWi-Fiの整備、それから案内看板の設置等に活用していただいております。  ですから、基本的な基盤整備については行政が行いまして、それを活用した泉南市のPR等の観光のソフトの部分については、観光協会が行うというような役割の切り分けをしていると考えておりますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 76 ◯古谷委員長 ほかに。 77 ◯堀口議長 ちょっと誤解があったら、根来課長ね、今の基幹農道の件ですが、これはもともと地元の要望事業なんですよ。信達岡中あるいは東地区、全部が要望して国が事業を始めたんです。この辺だけはちょっとはっきりとしておかないと、何かやっぱり誤解があるんかなと。  それと、副市長、余り暇そうやからちょっと1個聞くんやけれども、この基幹農道、今度平成29年かな、全部新家まで供用されるんですけれども、私はもともと辻本副市長のときに、泉佐野市が京奈和の期成同盟に泉南市に入ってくれと、こういう話があったんですよ。それの条件として、じゃ基幹農道、泉佐野はね、この事業に乗っていないんです。  僕自身、個人的に千代松市長とは何回も会っているので、そのときには、せめてあの泉佐野のインターチェンジまでのあと二、三百メーター、せっかくあそこまで、別所までいい道ができて、あの二、三百メーターができることによって、この道の事業効果がすごく上がるんですよ。だから、これを泉佐野市はその農道事業には乗らなかった、財政難で乗らなかったもんですから、せめてその部分だけは拡幅してくれと。  当初、これは古い話でね、副市長、知っているかどうか、吉田副知事というのがおりまして、泉南から河内長野まで、当時私は議長をしていまして、副知事から泉南から河内長野まで、この基幹農道をつけますよと、お土産ですよという話があったんですけれども、もともとそういう意味で始めた。ところが財政難で泉佐野は乗らなかった。  ぜひこの部分だけは泉佐野の市長にも何とかしてくださいというお願いをしていた。泉佐野岩出線の促進同盟にも泉佐野が乗ってきていない。余り勝手やないかということで辻本副市長が泉佐野の副市長にかけ合うという話が、皆さん方も御存じだと思うんですけれども、そういう話があって、ただ、このごろ聞こえてくるのは、泉佐野市があの部分だけは拡幅しますよという話は聞こえてくるんです。その辺の確認を、副市長御存じですか。 78 ◯清田副市長 その話につきましては、就任して早々に泉佐野市の松下副市長が別件で来られたときに、その話題になりまして、基本的には前向きな方向で考えているということはおっしゃっていただきまして、具体的にいつからとか、そういったところはまだ話はお聞きしていないんですけれども、5月ごろに来られたときには、前向きに考えるので、そのあたりについては御心配なさらないようにというか、そういうような言い方をされておりましたので、またちょっと進捗については1回機会を見てお聞きしようと思っておりますけれども、前に進んでいるというふうに認識はしております。 79 ◯堀口議長 私も千代松市長からやりますよということはいただいているんですけれども、その辺ぜひうちは根来課長、平成29年の何月だったかな、供用予定……。 80 ◯根来産業観光課長 全区間が開通するのは平成29年3月です。今回は平成28年11月で高倉線の開通をします。 81 ◯堀口議長 だから、平成29年にはそこまで供用できるんです。せっかくあれだけの立派な道ができているんですから、今も根来課長が答弁したように、東地区の人間あるいはあの周辺の人にとっては、泉佐野市への迂回路にもなりますので、大変利用価値が私はあると思うんですよ。今の泉佐野の混雑を考えると、だから、その辺はぜひ泉佐野のほうにもプッシュして、できるだけ早くあの部分、泉佐野のインターまで供用できるように、副市長のほうもぜひ力を入れてください。答弁を1回いただきたい。 82 ◯清田副市長 おっしゃるとおり私もあそこを通らせていただきまして、急に狭くなるというような体験もしておりますので、ちょっと機会を見て、また泉佐野のほうには働きかけはしていきたいと思っています。 83 ◯古谷委員長 ほかに。────以上で款農林水産業費、商工費、土木費の質疑を終結いたします。  (農林水産業費、商工費、土木費の審査終了) ────────────────────── 84 ◯古谷委員長 会議の途中ですが、午後1時半まで休憩いたします。       午前11時44分 休憩       午後 1時30分 再開         ◎ 消防費、教育費 85 ◯古谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、269ページから324ページまでの款消防費、教育費を一括議題とし、質疑を行います。まずは、消防費のほうからまいりたいと思いますので、質疑はございませんでしょうか。よろしいですか、まずは消防だけ────ありがとうございます。  そうしたら早くまいりたいと思います。教育費のほうの質疑はございませんでしょうか。 86 ◯竹田委員 それでは、教育に関しまして質問させていただきますけれども、もう決算ですので、終わった事業でもありますし、またちょっと細かな点についてはまだ岡田さんも質問されるというふうに思います。  私のほうは、ちょっと総括的に質問をさせていただきたいと思いますので、もう教育長に限ってお答えをいただければなというふうに思いますので、大変僣越ではございますが、よろしくお願いしたいというふうに思います。  教育長、昨年御就任をされてちょうど1年以上がたったんだろうというふうに思います。この間、やっぱり泉南の市議会でも定例会でも一般質問でもそうなんですけれども、教育に対しては物すごくやっぱり関心、それから課題、いろいろとあろうかというふうに思います。  特に、教育長が御就任をされまして、教育委員会は少し制度も変わりましたよね。教育委員長がなくなって教育長ということに一本化されたりとか、そういった改革もございました。特にこの1年、改めて教育長が就任をされた中で、総括的に、恐らくそれまで現場でおられた感覚と、それから教育長になられて実際に泉南市の教育に携わって、大きな違いや、それからいろいろお感じになられたことがあったというふうに思うんですけれども、その点についてひとつお話をいただきたいなというふうに思います。それが1点です。  もう1点は、本格的にこの平成27年度、予算を組んで、それから教育費は大体17億5,000万ぐらいの予算だったんですが、いろいろできた事業、それからできなかった事業等々あったというふうに思いますけれども、この平成27年度に限っては、その辺の予算的な面における事業について、教育長としてはどのような御感想をお持ちになっているのか、まずこの2点お願いいたします。 87 ◯福本教育長 それでは、まず1点目ですけれども、就任しまして1年半ほどたちました。委員おっしゃるとおり、現場でいるころと今の立場で市全体の教育を眺める部分では、かなり視点も見る内容も違う部分がございます。  教育委員会制度も新制度になりましたけれども、これは私が就任させていただいたときからの新制度ということで、前の制度と自分自身比較することができませんので、この新しい制度の中で教育の充実についてどういう働きができるかなという思いで今までこさせていただきました。  現場にいるときは、自分の学校の教育を充実させるということで、大変今から比較すると幅の狭いところの部分を見詰めながらの教育活動であったかなというふうに思います。  ただ、今14校あるいは2園の状況を考えながらということになると、いろんな視点からそれぞれの学校園の課題なり成果なりが見えてきますから、それをやっぱり一つ一つ改善する、子どものために教育を変えていくというところで、どういうふうに自分自身考えたり、また新しい取り組みに向けてどういうふうな形をつくっていったらええのかなということで、いろいろ悩んだり摸索したりする1年半であったかなというふうに思います。  そういう中で、平成27年度の予算を組んでいろんな事業があったわけですけれども、いろいろと議会の先生方からも御指摘があったように、やっぱり一つ一つの事業の充実ということもありますけれども、まずは子どもたちの教育環境をどういうふうに保障していくか、それがやっぱりいろいろな今ある教育課題を解決するための一つ一つ重要な部分になっていくかなというふうに思います。  施設もそうですし、教育設備もそうです。子どもたちが学校で十分にしっかりと学習ができるような環境を教育委員会として予算もとる努力をしながら、整備をしていくということが一番重要であるかなというふうな思いを持った1年であったというふうに思います。  以上です。 88 ◯竹田委員 ありがとうございました。  今お聞きをいたしまして、僕の中では2つほどやっぱりキーワードがあったなというのがございました。  1つは、教育長自身がいろいろお悩みになられながら、それから模索をしながら進んでいるんだということがやっぱり1つだなというふうに思います。  もう1つは、やっぱり教育環境をきちっとしなければならないと、教育環境の保障をしていかなければならないだろう、ここは非常に共有する部分だなというふうに思います。  新しい泉南の創生においては、やっぱり教育関係というのは、これはもう切っても切れ離せないものになっていると思うんですね。特にFMの関係とかいろんなことがありますけれども、まずはやっぱり教育の環境をしっかりと、これをしてあげなければならないと。  僕は、こう言うたら申しわけないんですけれども、泉南市の教育委員会は、これまでは目の前にあった泉南中学校が50年、60年たって、それからトイレがもうむちゃくちゃであっても放置してきたというのが、教育委員会のある意味、姿やなというふうに、僕はちょっと厳しい目でそう見させていただいていました。  本来でしたら、目の前ですから、これは歴代の教育長の責任の範疇になるのかどうかわからないんですけれども、何で前向井市長のときなんかでも、体を張ってこの学校を何とかするんだという、そういったものはどうも見られなかったのかなと、そういうことは非常に残念だなという思いがいたしております。  今、泉南中学校を皮切りに、これから改築も始まり、それからその後西信になっていくのか信達かわからないんですけれども、その前にちょっと一般質問で触れましたけれども、小中一貫というこれも大きな課題が出てきたわけでありますけれども、あとそれと同時に、今現在も勉強している子どもたちに向かって、例えばICTの環境をしっかり整えてあげることとか、やっぱりやらなあかんことがいっぱいあると思うんですね。  だから、そういった意味では、できましたら教育長にはわかりやすく、そしてこの泉南市の教育を5年先、10年先どうするんだということをしっかりもっとメッセージとして発していただきたいなというふうに思うんですね。これが1つなんです。  それと、その上で、先ほど少し申し上げましたけれども、泉南市の教育費17億5,000万ぐらいなんですね。歳出の決算の目的別内訳を見せていただくと、大体教育費に7.9%使っていると。  これはこちらの資料から、決算のあらましからなんですけれども、その内訳の推移を見てみますと、教育費は残念ながら、かつて20億を超えておったんですけれども、平成23年、24年度ごろから徐々に、平成26年度はちょっとふえた分があるんですけれども、これは多分耐震の関係だと思うんですけれども、やっぱり減ってきているのも確かではないかなというふうにこう……。ごめんなさいね、もっと低いな。  平成23年のころからか、20億が切れてきていると。それまでは20億ぐらい、ずっとあったわけなんですけれども、徐々にやっぱり予算も削られてきている。  この中で、僕は非常に気の毒やなと思うんですけれども、例えばFMの観点で見れば、要するに40年後に40%の延べ床面積を削ると言うてるんですね、目しているんですよね。  でも、全体的な施設の、公共施設の中の47%ぐらいは、いわゆる教育施設といわれておるんですよ。であれば、その辺の対比からすれば、予算というのはもう少し獲得をしていかないと、本来はもたないですよね。  特に老朽化もしているわけですから。にもかかわらずこの辺の予算の関係、今後この辺をどう、きょうは副市長がおられますけれども、副市長が市長にどう交渉してどう獲得していくか、この辺も非常に重要な点ではないかなと思うもんですけれども、この点について、2点ほどお話しをさせていただきましたけれども、お尋ねさせていただきたいと思います。 89 ◯福本教育長 まず1点目ですけれども、今、泉中の建てかえに向かって進んでいます。市内の小・中学校いずれも老朽化が進んでいる中での泉中の建てかえ、その中で小中一貫教育を進めていくということで、教育問題審議会のほうも進めさせていただいています。  まず、これを機にというか、老朽化対策の中で学校施設の整備、これはやっぱりしっかり計画的に順序よくしていかなければいけないというふうに思いますし、同時に先ほど言いましたように、教育設備をその中でいかに充実させていくかということも大切な部分やと思います。  建物が新しくなるとか、設備が充実するというだけではなくて、やっぱり教育の中身ということも力を入れて、しっかりと子どもたちの教育の充実という部分も進めていかなければいけないと思いますし、いろいろな今まで抱えてきました教育課題の部分、その教育課題を1つでも多く改善解決していけるような、そういう教育のシステムづくりをしていくことも重要かなというふうに思います。  そういう形で教育のシステムを大きく変える、そのことで教職員の意識、または教育に対する取り組みの形を変えていく、それと子どもの学習意欲を向上させていくという意味でも、小中一貫教育をしっかりと推し進めるということを重点にしていきたいなと。  施設の充実、設備の充実、そういう中で教育内容もしっかり充実させていくという、そういう形を一つ一つ進めていきたいなというふうに思います。  ただ、施設を改善していくという中では、大変大きな財政的な負担というようなものもかかりますので、関係部局とも協力しながら、計画的に推し進めていきたいというふうに思います。  あと、それと同様に2点目で教育費ということなんですけれども、御指摘のように教育費の減少というのがございます。今後ますます校舎の改善、それから施設整備の中で教育に必要な経費あるいは財政面の支出というのが多くなってきますので、一度に全てのものを整備するというのはなかなか難しいということはわかっておりますけれども、それをやはり計画的にきちっと進めていく、そのためにしっかりと関係部局と連携をとりながら、また相談もさせてもらいながら、効果的に教育にその財政を投入できるように努力していきたいというふうに思っております。  以上です。 90 ◯竹田委員 ありがとうございました。  昨年いわゆる教育委員会の姿が少し変わりまして、特に私は注目しておったのは、総合教育会議というのが実施をされているわけなんですけれども、今もとられているというふうに思いますけれども、これは非常にいわゆる教育委員会とそれから市長部局が一体となって、そしてこの教育課題に対してどう向き合っていくかと、非常にやっぱり重要な会議だというふうに思うんですけれども。  これまでも何回開いたのか、どういう内容をしているのか、これは1個も明らかになっていないわけなんですけれども、やはりこの会議を充実させることが非常に大事だと思うんですけれども、教育長はこの1年間されてきまして、この会議の運用に運営についてはどのような見解があるのか、お尋ねをさせていただきたいと思います。 91 ◯福本教育長 総合教育会議ですけれども、新しい教育委員会制度になって、市長とともに教育問題、教育について協議し、考えていくということが大変重要なことであるというふうに考えております。  昨年度は立ち上げ初年度ということで、総合教育会議の立ち上げ、それと教育大綱の策定、その中で子どもの声のシステムをつくって、持っていき場のない子どもたちのいろんな願い、思いを拾い上げられるように対応できるようにということでさせていただきました。  今後もこの総合教育会議を進めていくわけですけれども、先ほどもお話があったように、今後は泉南市の教育をどういう形で推し進めていくか、またそのための予算、財政面の話もございますし、本市の14校の学校、それを中学校区ごとにしっかりと整備充実させていくということですので、この総合教育会議の中でも課題を共有しながら、この会議の中で議論をする中で、今後の教育を進める上での大切な部分を共有できたらいいなというふうに思いますし、それがお互いに予算面の中でも共通理解ができて連携をとれるような、そういう会議になっていけたらいいかなというふうに思っております。 92 ◯竹田委員 もう最後にします。  ありがとうございました。  最後ですから、教育長に端的に今後のこの泉南市の教育はどういうふうな、どこを目指されているかということをお尋ねさせていただきたいなと思います。  我々は特に例えば、我々の会派というか、公明党の中では、泉南市はやっぱり教育力ナンバーワンの市にしたいと、そういうふうに言っておるんですけれども、ワンフレーズでも結構ですし、イメージが湧くような、こういうような教育をしたいというものがあると思いますので、お尋ねしたい。  それともう1点、1回目にもお話ししましたけれども、しっかりとやっぱりメッセージを発していただけるようにしていただきたいなというふうに思います。それとやっぱり教育委員会は今まで方針ができても、今教育長の御答弁の中でシステムを変えていきましょう、そしていろいろ充実をさせていくんだというふうにありますけれども、その中でもその方針がいろいろと変化、また動いてきたことって多々あったと思うんです。  例えば今もそうでありますけれども、これはFMの関係でそうなるのかもしれませんけれども、小中一貫と出てきたと。しかし、その前に出てきた泉南市学校施設の老朽化対策に関する基本的な考え方というのは、これは正直もうふっ飛んでいる話ですよ。だけども、そうじゃなくて、この5年、10年はもうこの方針でいくんだと、そして泉南市の教育をこう変えるんだという強いメッセージも発しながら、それに裏づけされたきちっとした財源の中で取り組みをお願いしたいなというふうに思いますので、最後よろしくお願いいたします。 93 ◯福本教育長 今後の教育についてということですけれども、端的に申しますと、教育を充実させることによって、まちの活性化、やっぱり若い世代がこの泉南市に住みたいなと思えるようなまちづくりに、教育を通じて貢献していきたいなというふうに思います。  そのためには、先ほど言いましたように、教育の基本の部分を大事にしながら、丁寧に子どもたちの教育に当たるということが1つ。それともう1つは、やっぱり子どもがよその市町と同じぐらい、またそれ以上の教育環境の中でしっかりと学習できるような環境をつくっていくということも大事やというふうに思っております。  そういう教育を進めることによって、行かせたい学校、行きたい学校になるように、そうすることがまちの活性化にもつながるのではないかなというふうに思っております。  そのための小中一貫教育を進める中で、その教育的な効果を十分に発揮しながら、子どもたちのためのよりよい教育づくり、よりよい環境をつくっていきたいというふうに思います。 94 ◯竹田委員 はい、もう結構です。ありがとうございました。 95 ◯古谷委員長 ほかに。 96 ◯田畑委員 すみません、ありがとうございます。  僕も総括的な質問になるんですよね。今、竹田委員がおっしゃっていたその教育予算が下がってきている、少ないという中で、すごい素人的な意見になるんですけれども、やたらめったら金が余っているように見えるんですよ、不用額の部分でね。  予算は下がってんねんけれども、余っている金がやたらめったら何かあるような気がするんだけれども、これは家の家計簿やったら、一番ええパターンやと思うんです。もともとのお金で予定立ててお金が余ると。こっちからしたら、財政との話になるんかな。落減というのか、減額、落減の分で余ってくるのはようわかんねんけれども、予算が下がってんねんから目いっぱい使うてほしいというのがこっちの意見なんですよね。  例えば小学校の設備とかも余るんであれば、いやいやここの小学校ネットが欲しいとか砂を入れてほしいとか、嫌というほど要望が上がっていると思うんだけれども、この辺のシステムというのは、それは財政との話になるんだろうけれども、やたらめったら余っているような気がすんねんけれども、金が、予算が下がっている割に、それ1点だけです。 97 ◯上ノ山教育部長 予算とそれから決算、その乖離の分の不用額ですね、これを他に流用をして足らずの分を補うことができないのかという御質問だと思います。  これは、教育費に限ったことではございませんで、市のというか、この公の会計のシステムとして、見れば歳出のほうでそれだけの不用額とかが出てきておるんですけれども、これが全て一般財源であれば、中の庁内のルールを守りながら他に流用ということが考えられますけれども、御指摘のような例えば大きな不用額、工事で出るような不用額、これは財源として国の補助金なりあるいは市債を発行するということを見込んだ上で予算を組んでおりますので、それが8割で、歳出が8割で済めば、おのずと歳入、国からおりてくる分も、それから借金として発行できる分も8割に抑えざるを得ないということで、必ずしも、この歳出予算の不用額が全部黒字というわけではございませんで、それと呼応する分が歳入で減っているというようなことがございます。それが大きなところで、余っている分がそのまま他に流用はできないというようなことがございます。  ただ、中には当初予定していた予算がそれだけかからずに済んで、それが一般財源である場合には他に流用しまして補うというようなことは、教育費の中でもやっております。  この予算書の中でも左から5列目かな、この流用の欄というのがあるんですけれども、これは項目ごとのやりとりをして融通をきかせているという部分でありますので、こういうところはできる分は、臨機応変に大きいものは補正を出して議会の承認をいただくということになりますけれども、我々の裁量の範囲でできる分は臨機応変にして、できるだけ不用額を残さないようにしたいというふうには考えておりますけれども、大枠の話としては、先ほど申しましたように、歳入と歳出が一体でありますので、そして全てが自主財源ということではないので、余ってもその分入ってくる分も少なくなっているというような構造になっているということを御理解いただきたいと思います。 98 ◯田畑委員 はい、結構です。 99 ◯岡田委員 よろしくお願いいたします。  281ページの教育支援センター事業、これ1点についてちょっと質問させていただきたいと思います。  きのうの夕刊を見ていましたら、ひきこもりの人数が54万1,000人になったというふうに書いていて、これは小・中学生だけではないんですが、すごい人数で、今問題になっているそうです。  それで、何がきっかけかというと、不登校がきっかけであったというふうにそこには書かれてあったんですが、今9月8日で9月1日から新学期が始まりまして1週間たったわけですが、2学期が始まってずっと休んでいる、そういう生徒はどれぐらいいらっしゃるのか。  そしてまた、不登校といっても、病気の方もいらっしゃるというふうに教育委員会のほうでもおっしゃっていたんですが、それとは別にまた家庭等の背景とかいう問題もあると思うんですが、保護者との連携のほうはうまくいっているのかどうか。そして3つ目に、スクールカウンセラーとかスクールソーシャルワーカー、年々不登校がふえていく中で、どのように考えられているのか、この3点についてお聞かせいただきたいと思います。 100 ◯右馬教育部次長兼指導課長 ただいま御質問の点について、お答えさせていただきます。  おっしゃるとおり学期の最初というのが非常に子どもが登校しにくいということもありますし、また特にこの9月というのは自殺予防月間なんですかね、そういう話もありますので、この2学期のスタートに当たっては、夏休みの最後、8月下旬から各校にて取り組み等をするように指導しております。  委員御質問の今2学期当初でどれぐらい休んでいるという、その細かい数字はちょっと拾えておりません。先日厚生文教常任委員会の協議会でも御報告した1学期の状況の数字ということに、今の時点ではそういうふうに把握しております。  それから、保護者との連携の点につきましては、まず当然ながら学校のほうで休んでいる子どもをそのままにしておかずに、例えば小学校なんかは3日休んだら必ず一度は連絡を取るとか、定期的に連絡はとっておりますし、その間学習が進む間のプリントを家庭にお渡しするとか、そういうことで安否確認も含めて足を運ぶようにしております。  それから、教育支援センターつばさの指導員、それから退職校長、それから関係機関、家庭児童相談室等のスタッフが連携して、小・中学校を回りまして、より深刻な状況にある子どもについて情報交換を行ったり、場合によっては、そのスタッフがそれぞれの立場で御家庭を訪問することが可能な家庭については、訪問して状況を確認するといったような指導をしております。  それから、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーにつきましては、スクールカウンセラーについては、主に市費で中学校を中心に配置しております。スクールカウンセラーは市費として4名プラス府費で1名、それからスクールソーシャルワーカーについては、府費で1名と市費で1名ということで、それぞれカウンセラーとスクールソーシャルワーカーの役割は微妙に違っておりますので、ソーシャルワーカーのほうは、主に家庭支援も含めてフォローというか、対応すると。スクールカウンセラーのほうは、文字どおりカウンセリング、保護者の困り感とか子どもの困り感に寄り添うということを中心にしております。  いずれにしましても、これまでも議会の議員の皆様からも不登校の深刻な状況についてはいろいろ御意見をいただいております。年々ちょっと数がふえているところもありますので、本当に真剣に受けとめて何とか改善を図らなければいけないと思っております。  以上です。 101 ◯岡田委員 ありがとうございます。  不登校についてなんですが、例えば兄弟も一緒に不登校というところがどれぐらいあるのか。また、不登校の兄弟がいてる中で、自分自身のやっぱりほかのお子さんのケアというのもきちんとやっていただいているのか。  あと、授業のところで教員の指導力の向上のための巡回指導を行い、児童・生徒理解や授業力の向上を目指すというところを、ちょっと内容を説明していただきたい。  あと、スクールソーシャルワーカーなんですが、今お聞きしたんですが、そうするとこれは配置型になるんですか、派遣型になるんですか、すみません、その点をお聞かせいただきたいと思います。 102 ◯右馬教育部次長兼指導課長 まず1点目の兄弟で不登校というところにつきましては、今正直申しますと正確な数はつかんでおりません。ただ、傾向としては兄弟のうちの、特に年齢の近いいずれかの子どもが学校に行きにくくなると、その年の近い子どももというのは、傾向としてはあるという状況もつかんでおります。そうならないように家庭支援というか、1人ずつの子どもに対してどう対応していくかということを、関係機関、学校とともに共有しております。  それから、授業力の向上という点では、最近特に経験年数の少ない教員がどんどんふえております。それに対して、それを指導する40代、50代、特に50代、長年教師を務めてこられた方の退職も進んでおります。そうした経験の浅い教員の指導力、特に1年目、2年目、3年目ぐらいの教員の授業力の向上等をするために、先ほど申しましたように、退職校長等が巡回して、その教員の授業を見て、授業の方法等を指導するとともに、若手の教員の困り感というか、うまくいかない点についていろいろと指導すると、そういうことで巡回していただいております。  それから、最後のスクールソーシャルワーカーの形態ですけれども、基本的には派遣型で常駐しているというわけではございません。それぞれ現在派遣しているというか、活用しているスクールソーシャルワーカーにつきましては、他市等でも、他の自治体でも幾つか入っておられる方でもありますので、週のうち定期的あるいは、こちらの必要があったら来ていただいて、学校なり家庭なりの支援に対応していただくと、そういう活動をしております。 103 ◯岡田委員 ありがとうございます。  スクールソーシャルワーカーなんですが、報酬がカウンセラーに対してすごい曖昧だというふうにいわれているんですが、他市との差ですね、泉南市、それをちょっと教えていただきたいと思います。  それと、政府は2020年までに今全国で1,000人いてるのを10倍にふやそうというふうにいわれているんですが、それについて市はどういうふうに考えられているのか、お聞かせいただきたいと思います。 104 ◯右馬教育部次長兼指導課長 申しわけございません、2点目をもう一度、すみません。 105 ◯岡田委員 政府では今のスクールソーシャルワーカーを全国で1,000人いてるんですが、2020年までに10倍にふやそうというふうにいわれているんですが、それに対して市の考えは、今の人数ですね、どういうふうに思われているのか、お聞かせをいただきたいと思います。 106 ◯右馬教育部次長兼指導課長 2点お尋ねのうち、1点目のスクールソーシャルワーカーの報酬等の他市との比較なんですけれども、申しわけございません、これは詳しく他市との比較というのは現在のところわかっておりません。申しわけございません。  それから、スクールソーシャルワーカーの派遣等の日数というか回数といいますか、活用につきましては、御指摘のとおり、国としてもチーム学校というお言葉を聞かれたことがあろうかと思いますけれども、その方向性の中で、どんどんスクールソーシャルワーカー、それからスクールカウンセラー、それから地域のほうでも、ちょっと名前を忘れたんですが、そういうソーシャルワーカーの方の活用というのが進んでいるということで、専門家の協力を得た、不登校とかの学校教育の課題に対応するようにという方向性が出ておりますので、できるだけ、もちろん市単費としても予算要求はしていかなければいけないと思いますけれども、国の制度であるとか府の制度、補助等を活用して増員の方向では努めてまいりたいと考えております。 107 ◯岡田委員 はい、いいです。 108 ◯古谷委員長 ほかに。 109 ◯松本委員 それでは、順を追ってお願いします。  まず、268ページの就学援助費です。この間ずっと修学旅行費は8割、給食費は7割ということで、低所得……。 110 ◯古谷委員長 268ですか。 111 ◯松本委員 ごめん、288やな。間違えたな。 112 ◯古谷委員長 すみません、288です。 113 ◯松本委員 小学校、中学校の就学援助事業ということで、給食費は7割、修学旅行費は8割しか出ていない。大阪府下では、もう泉南がこれを実施されたときから、こんなひどいことをよくするわと思って、もう議会でも何遍も取り上げてきたんですが、府下はもう全部実費負担ですよね。修学旅行費も給食費も、保護者負担になる部分はありません。  もちろん学校のこういう費用ですから、憲法で保障された義務教育は無償という補償をされた中身を当然自治体でも、これは当たり前に低所得の人たちに対して援助をしていくということでなければあかんのに、自己負担を発生させているという事実ですね。  先ほどからも予算が余っているやないかと、不用額が多いやないかというのも言われていましたけれども、小学校では不用額は390万、中学校では405万ということで、実施されて必要な予算を組んで、そして不用額が出ている、こういう実態というのがあるんやから、当然必要なことはしてあげたらいいと思うんですよ。もちろんこの中には国が2分の1補助やから、実態は泉南市の分として予算が浮いてくる分というのは、この半分ですね。これを両方合わせたら800万ほどあるわけやから、400万ほど不用額が出ていると。  こんな事態なのに、何で8割、7割で置いておくんかと。一体これは給食費と修学旅行費を市が10割としてやれば、大阪府下でどんな自治体もできていることですよ、どこの自治体もできていることが泉南市はやっていないと。これは両方で幾らぐらい必要になるんですかね。市が10割負担することによって何ぼぐらいの財源が必要なんですかね。それをお聞きします。  それから、289ページの施設保全整備事業ということで、こういう項目があるわけですけれども、この成果表にもいろいろ、トイレの改修とかいうのが出ています。  信達小学校の保護者の方のお話を聞いてびっくりしたんですが、小学校入学する子どもに、和式のトイレの便所の仕方、便所へ行って便所の仕方を教えらなあかんと、入学までに、こんな話が出ていました。  今現状で通学している子どもさんは、もうおなかが痛い、おなかが痛いと飛んで帰ってくると。学校でお便所ができない、そういう子どもがいるというように、小学校で洋式便座はあるトイレのない学校というのは、たしか何校、信達を含んで、あとまだほかにあると聞いたんですけれども、どことどこになるのか、この工事はいつになったらこれは施設保全整備ができるのか、聞かせてほしいと思います。  それから、エアコンですけれども、中学3年生だけついて、あとは教室は、特別教室はもうついている、ついていないところもあるんですが、できているという状況も含めてやけれども、あと残りの教室や特別教室にエアコンを設置するには、この間の議会の答弁では、泉南中学校が完成したときには、当然エアコンは全部の教室にはつけることにはなるだろうから、それに合わせてか、もう来年からなのか、ちょっとわかりませんが、ほかの学年、教室も中学校は順番に年度ごとにというんですか、何かよくわかりませんが、4中ある分は全部つけるという答えを市長は出されたと。これをちょっと年度ごとにつけるのか、一気につけるのか、もうちょっと詳しく教えてほしい。  それから、小学校はその後やということになれば、平成30年に泉南中学校が完成するとすれば、そこからエアコンがついて、小学校は一体いつからになるんですかね、小学校は。  それから、小学校の給食センターも課題として、これは291ページに出ていますが、課題として老朽化していると、これは維持管理費は毎年増加やと、こういうふうに書いておられますから、これから毎年毎年維持管理にお金をつぎ込んでいかなあかんぐらい古い状況に老朽化しているという状況やから、これは今後の見通しを聞かせてください。  それから、老朽化して60年に達する手前か、60年ぐらいか、この泉南中学校の施設はね。あと西信中学校、信達小学校、西信ももう50七、八年になっていると思うんですよ。信達小学校は50年を超えたところぐらいですかね。  この学校の建てかえ、あと残っているこの古い学校の建てかえについては、年次計画を立てて順番にやるというふうな状況だったと思っていたら、なかなかそれが発表されない。どうなっているのか、聞かせてください。  それから、280ページの図書館司書の配置は、426万円予算化されて、使ったお金が274万円、残りが151万円かな、ということで、これも残額が出て、不用額を出していますでしょう。図書館の司書の方の賃金は幾らやったんですかね。  これはどういう仕事の配置になっているのか、14校の学校を4人の人がぐるぐる回るというふうになれば、1つの学校に週何回行くのか、そういうことを含めて考えたときに、本来やったら全ての学校に図書館の司書の方がいてたら、もう集中して子どもたちと接触をしながら読書の指導に当たったり、一緒に本を読んでみたり、子どもたちの楽しい場所になるはずなのに、そういう先生たちも図書館、学校の図書館でいろんな資料を提供してもらったりしながら教育の現場でも役に立つ、本当に司書が来てよかったということが、結果論としては出ていると思うので、これは現状と今後の取り組みを聞かせてください。  これだけ、とりあえず聞かせてください。 114 ◯阪上学務課長 失礼いたします。  まず288ページ、就学援助費の件でお答えさせていただきます。  松本委員御指摘の給食費が今現在7割支給と、これが全額にするためには幾ら必要なのか。合わせ修学旅行費も同様な御質問やったかと思います。  小学校につきましては、まず給食費なんですけれども、約980万上乗せをする必要があります。中学校につきましては、これは今年度から始まったものになりますので、これもざっくりと730万上乗せをする必要があるというふうに見ております。  修学旅行費につきましては、小学校で全額支給するには、あと100万必要になります。中学校については290万円が必要になってくるというふうになっております。  それと、この就学援助費につきましては、補助金と申し上げますのは、ほとんど医療費のみ、指定された学校病の治療に係る医療費のみしか補助では出ておりませんので、ほとんどがもう市の持ち出しということになっています。  あと、要保護児童・生徒の修学旅行費のみは、これは補助金としては出ておりますけれども、そういう状況でございます。  御指摘の要は残ったお金を流用するというのも1つの方法ではないかというお話もありましたけれども、就学援助につきましては扶助費ということもありますので、流用についてはかなり厳しいというのが正直なところです。  ただ、気持ちとしましては御指摘のように、そういうお金があればというのは、これは原課としてはそういう強い気持ちもございますけれども、実際のところはかなり厳しいというふうに考えております。  それと2つ目、280ページの学校司書の賃金に関してでございます。  昨年度は実際に4名分の賃金をいただいておりましたけれども、上半期が実際に入れたのが2名ということで、4人そろって配置できたのが、昨年の10月以降という非常に厳しい実態でございました。  昨年度の司書賃金の単価は862円でございます。ことしは1,000円というふうに上げさせていただいて、おかげをもちまして4月から4名配置のほうを何とか無事にさせていただいております。  ちなみに、現状と今後の展望みたいなことも御質問があったかと思うんですけれども、今年度は4名の司書を基本各中学校区に1名という考え方で置いております。ただ、かといって、恒常的に中学校にかかわっていただくわけにはいきませんので、週に日を決めて、主に1日になるんですけれども、1日は中学校、残りの4日間は中学校区の小学校へ、これも学期ごとに配置をしているということでございます。  本当に言うていただいていますように、学校図書館に司書がおるというのは非常に大きな効果があります。例えば目に見えて学力が上がるというような、そういう即効性のあるものではございませんけれども、やはり図書室が活性化し、子どもたちが書籍に触れる機会がふえるということについては、子どもたちの将来に大きなプラスになる材料になるというふうに考えておりますので、今後もこの学校図書館司書の充実に向けては、原課としては努力をしてまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 115 ◯伊藤教育総務課長 まず、学校のトイレに関してですけれども、トイレに関しては現在個々の学校では洋式化がおくれておったり、老朽化しているところが確かに学校としては存在しています。  ただ、毎年度のメンテナンス等、軽微な洋式化等もあわせて順次実施している状況でございますけれども、抜本的な改修というのは、今後個々の学校施設の老朽化対策に合わせて実施したいとは考えています。  ただ、平成22年の議会からの御指摘の中の泉南中学校のトイレ改修を機に、それ以降、市のほうもトイレ改修の必要性を認識していただいている状況で、以後中学校2カ所と小学校6カ所に関しては、もう既に全面的な改修を実施させてもらったところでございます。  個々の御説明の中で、信達小学校に関してですけれども、現在全ての小学校、中学校、幼稚園も含めてですけれども、洋式のトイレは複数存在しております。ただ、例えば信達小学校の児童数に比べて洋式の箇所というのは現在の7カ所、7ブースということなので、充足しておるかと言われると、現在の生活スタイルを考えると、少し少ないんじゃないかなとは思っております。  今後は、また有利な財源等の活用も可能であれば、トイレの改修に関して今後も引き続き計画的にやっていきたいとは思っております。(「残っているところはどこ」の声あり)  ちなみに、トイレ改修の抜本的に必要なところに関しては、一丘中学校、信達小学校、新家小学校、砂川小学校、雄信小学校の5カ所となっております。  続きまして、エアコンに関してですけれども、以前の議会のほうで泉南中学校の改築に合わせて中学校に関しては学校間格差が生じないようにという趣旨の答弁をしていただいたところではございます。  ただ、今回の議会の中で中学校1年生、2年生については来年の夏休みの工事を目指して、夏の間に稼働ができるように鋭意取り組んでいくということを表明していただいていますので、教育委員会としてもそれに合わせて全力で取り組んでいきたいと思っております。  小学校に関してなんですけれども、この議会のほうでも答弁させてもらっている状況ですけれども、来年度はまず中学校にエアコンを設置できるように全力で取り組むと。小学校に関しては現在教育委員会でも取り組んでいます今後の学校のあり方検討の結果や、それぞれの事業に伴う財政負担等を総合的に判断して、計画的な検討をしていきたいなと思っております。  当然、小学校に関してもそれぞれの学校間で格差が生じないことを留意して対応はしていこうかなとは思っております。  それと、老朽化対策の学校としての計画でございますけれども、御指摘のとおり学校施設それぞれ泉南中、西信中も60年近くなっており、ほかの学校に関しても経年劣化というのは進んでいる状況でございます。また、そういった状況で教育委員会としても早急な整備が必要というのは当然認識はしております。  ただ、今後の全体的な事業計画ですけれども、あくまでベースは平成25年5月に策定させていただいた学校老朽化対策に関する基本的な考え方でお示ししているとおりですし、一例としてのスケジュール例も現行施設の建築経過年数をもとに例示しているところでございます。  ただ、現在前述したとおり、学校のあり方というのを教育問題審議会等でお諮りしている状況でございますので、全体の老朽化対策の計画については、その結果等も踏まえて、将来的な児童・生徒数の動向や新たな教育内容、現在市でもやっているFMとの観点も含めた上で、十分検討して今後もお示ししていきたいなとは思っております。  以上です。 116 ◯藤原教育部参事 学校給食センターの老朽化の件でございますが、昭和50年の建設以来築後約40年が経過しております。これまで数度の部分改修とか毎年の設備更新等は行っておりますが、やっぱり調理施設等を含めて、施設全体の老朽化は否めない状態にあるというのは事実でございます。  しかし、本市の学校給食が将来にわたって安全で安定して供給できるように、必要な措置を講じていく必要があると考えられます。平成27年度の決算におきましても380万円の修繕費を計上しておりますが、やはり今年度におきましても、修繕費というのは、同じ規模での支出が予定されると考えております。  以上です。 117 ◯松本委員 修学旅行費と給食費の就学援助費、これについては今答弁してくださったのは小学校、中学校両方とも計算したら約2,000万ですね。2,000万のお金があれば、こういう形でせめてほかの部分の給付とかはできなくても、この就学援助を申請される方の所得の状況というのは、母子家庭の方やとか、それから非課税の家庭、子どもさんの多い家庭、本当に大変な生活の実態があって、修学旅行費もよそから借りてきてでも払わねばならんような、そんな事態が起こっているというような状況ですから、母子家庭の方やったらもう3つぐらい仕事していますよ、本当に。私の知っている人もありますけれども、子どもを育てるために必死のパッチで仕事して、守っておられますわ。  そういう人たちを守っていくのこそ、教育は無償化の憲法で保障された義務教育の自治体でのあるべき姿やと思うので、これはもう来年は平成28年度やから、今ね、平成29年は2,000万をプラスすれば子どもたちを守れると。こういうような恥ずかしい、大阪府下で泉南だけ、こんな恥ずかしい実態というのを、何とか改善してあげてほしいので、市長おれへんので、副市長さん、教育長さん、両方ともお答えをもらいたいんですけれどもね。  それから、トイレの改修ですけれども、どの学校にも洋式、便座のあるやつね、少しはあるんやね。全部、ゼロではないんですね。そやけど人数には、つろくしないと、子どもの児童数は、つろくしないような事態やということやから、毎年ちょっとずつふやしていってくれている、そういう努力はされてきてくださっていることは、もう私たちもわかっておりますし、これ以上世の中から立ちおくれないようにね。  私、自分のところ、私自身は自分の家には洋式便所がないんですよ。だから、当たり前と思っていた。洋式じゃない便座のトイレ、そんなん当たり前やと思っている心はあるけれども、私の周辺の周りは、みんな便座のトイレに変わっているんですよ。  そうすると、私に声をかけたお母さんの気持ちがわかりますわ。子どもは家でおトイレできても、小便や大便ができても、学校へ行けばトイレが使えないんやって、あの便座のトイレでずっとしているから。これが今もう世間の常識になっているということに、このお母さんの話を聞いて、私自身自覚しました。  いや、もう私の頭、私のところはやっぱりおくれているなと、うちの家はおくれているなと、本当にそういう事態やと思いますわ。  だから、学校だけがそういう文化生活の部分に取り残されてきていた事情が、ちょっとはましになっているんやけれども、あともうちょっとやからね、頑張ってほしいなと思います。  それから、エアコンは引き続いて平成29年にはいけるんですか、ほんなら。平成29年には中学校は頑張ってやると。その後小学校に入ると。これはもう引き続いて小学校に入るというお返事ではなかったね。何か学校の統合化や一貫教育やら何やらと言っておられて、そこでもう1回、公共施設の最適化で検討し直すみたいな言い方でしたけれども、それはちょっと小学校の子どもたちを、もう余りにも気の毒ですわ。  ことしの夏なんてもうとても大変でしたよ。夏休みやから子どもたちは直接学校にいないけれども、でも、夏休みだけじゃなくて、その夏休みの前後の学校使っている、教室を使っているときも、もう相当な暑さで、むんむんと子どもたちの体温で部屋の温度は上がるんですよ。そういう事態は当然わかってはると思うので、これもよろしくお願いしておきますわ。答えをください、できるだけ努力してもらえるようにね、私は強くお願いしたいので、お答えを欲しいんです。そういう実態をどういうふうに捉えてはるのか、聞かせてください。  それから、給食センターは、事故が起こることはないとは思うんやけれども、いつも点検してくださっているから。しかし、食べるもんやから、食べる行為で、もし何か事故が起こったとき、ふぐあいが出て、この老朽化した施設での給食に対して批判されるようなことが起こったら大変やし、中学校の給食も5年でデリバリーは一応契約は5年やから、それに合わせた計画をどう立てていくのか、これも検討課題やと思います。これも聞かせてください、再度ね。  それから、図書館の司書の方は、1時間1,000円になったということだけれども、阪南市なんかは中学校も小学校も全学校に1人ずつついていますよ、司書が配置されていますよ。そういうことでいえば、泉南は4人がねえ、たった4人でしょう。4人が中学校区に張りついて、それに中学校についている小学校も回るというんやから、週のうち2回、3回会ったとしても、ちょっと2回、3回はないね、2回も厳しいかもわかれへんね。  そういう状態で子どもたちを、私は最近やっぱり字を読むことは、自分も含めてやけれども、少ないですね。それから、字を読むことをしっかりしておかないと、学習の基礎ができないわけですよ。  今はもうみんなパソコン、スマートフォンで何でも自分で選べて考えないでも絵が出てくるし、文章も出てくるわけでしょう。だからこそやっぱり読書をする力をつけるということには、人間としての能力を開発することにつながっていくから、その辺、ちゃんと心得て図書館司書の配置の問題は、これからの義務教育にはとても大事な部分やと思うので、それももう忘れてもらったら困ると思うので、人数をもうちょっとふやす、せめて中学校で4人、小学校で4人とか、逆か、中学校2校に1人やから2人やな、ほんで10校あるんやから、小学校で5人とか、という形でふやすようなことぐらいは、来年度は考えていくべきじゃないですか。それを言っておきます。  それから、私、本会議でずっと取り上げてきた学校備品がすごい減っていると。三位一体改革のときから行革路線が表に打ち上げられた三位一体改革のときから、平成9年から今26年までの部分で見たら、教材備品は何と9年を基本にして見たら、小学校はたしかわずか13.6%の額ですよ。それから、中学校は平成9年と26年を比較したら15.6%ですわ。  これは足りない部分はどこかの部分を流用したり使ったりとかして備品はそろえることもできている。もうちょっとこんな数字は出ていても、学校の中では一定いろんな形で対応してきているというようなお話もあったけれども、やっぱりそれは備品が不足してきているという状況やから、私はいろいろ調査をして、今後の充実のために、いろんな取り組みをしておられることも含めて、もうちょっと詳しく知らせてほしいなと思いますので、お願いします。 118 ◯古谷委員長 よろしいですか。 119 ◯松本委員 はい。 120 ◯伊藤教育総務課長 エアコンの指摘だと思うんですけれども、小学校に関してということですけれども、まず、議場でも市長も答弁されていましたように、来年度の中学校の設置を目指して教育委員会と我々の担当課のほうも鋭意取り組んでいきたいという状況です。  今後の小学校のエアコンに関しては、中学校の設置以後、総合的に判断していくという議会答弁がありましたので、我々はそれを遵守する形で見守っていきたいなと思っています。  小学校の現状に関しても、当然現地のほうにも行かせていただいていますけれども、いろいろと扇風機やミストシャワーという形で、できる範囲でのクール対策というのは学校のほうでやっていただいている状況でございます。  以上です。 121 ◯阪上学務課長 私のほうから、まず1点目、学校図書館司書の配置の件に関してお答えさせていただきます。  今現在4名配置ということで、配置の仕方については先ほど申し上げたところですけれども、松本委員御指摘のように、本来もっとそういう効果のあるものであれば人員をふやすという、この考え方につきましては、原課としても学校司書を1名でも多く増員をして、学校図書館の充実を図っていきたいというふうに考えておりますので、今後とも努力してまいりたいというふうに考えております。  それと2点目、学校備品費のことでございます。この間、ずっとその学校における教材備品の危機的な状況については、もう御指摘をいただきまして、原課としましても、この夏休み中に学校を回って調査をしたところでございます。  一般質問のほうでも質問していただいていましたように、理科に関する備品だけでも、それぞれ小中合わせて約140万強必要な状況もあるということで、いろんな補助金制度も使いながら、次年度の予算要望に向けて努力はしていく必要があるというふうに考えております。  それとあと、今の各校の状況からしましても、備品というのは1回購入すれば次年度から基本的に必要なくなる費用でございますけれども、何せ回転の速い時代でございますから、備品費よりも消耗品を充実してほしいという現場の声もありますので、そういう声も参考にしながら、学校の教育環境の充実に向け、努力してまいりたいというふうに考えております。  以上です。 122 ◯藤原教育部参事 学校給食センターの事業の関係でございますが、やはり安全で安定して供給できるというのが、一番大事なことだと考えております。  さきの今後どうしていくかということでございますが、今現在の給食センターの改修や建てかえ、または他市との連携につきまして、その他さまざまな事業形態、事業方法など、あらゆる選択肢について十分な調査と検討を行った上で、本市にとりまして最適な手法を探ってまいりたいと考えております。 123 ◯古谷委員長 松本委員、まとめてください、3回目です。 124 ◯松本委員 328ページの泉州東部区域農地総合整備事業償還金、これについては……。 125 ◯古谷委員長 ちょっと待ってください、まだ入っていないです。 126 ◯松本委員 ちょっと待って、今私教育長と、それから副市長さんに、教育費の増額について考え方をちゃんと来年度の予算の中に反映できるのかどうか、その辺のところを聞かせてほしいなと思うので、お答えなかったので、お願いします。就学援助の分とかやで、ちゃんと具体的に言いましたのでね。 127 ◯福本教育長 就学援助についてですね、給食費、それから修学旅行費の件ですけれども……。(「図書館の司書もね」の声あり)はい、子どもの貧困、あるいはそこから現象としてあらわれるやっぱり保護者の負担軽減というのも大事だと思っておりますので、予算の獲得を含めて、この拡大に努力していきたいというふうに思います。 128 ◯清田副市長 就学援助の拡充ということですけれども、今議論の中で拡充には約2,000万円ぐらいというお話ですけれども、来年度の予算編成に当たりましては、当然例えばここに2,000万円を増するのであれば、どこかで2,000万円を削らないといけないというような状況になってきますので、それが教育委員会の中であったり、要は泉南市全体の中で収入が限られている中でどう配分するかということですので、そこにつきましてはトータルで見ざるを得ないという状況です。  昨日も本日も、けさの議論でも草刈りの回数をふやせとか、いろんな細かな話も含めてありましたけれども、そういったのをトータルで予算を編成しないといけないというところがございますので、来年度の議論に当たっては、あくまでトータルの予算、収入面と支出面を考えながら、検討していくということになるということでございます。 129 ◯古谷委員長 ほかに。 130 ◯成田委員 275ページ、教育問題審議会の問題について、現状ではどこまで話されておるのか、お伺いしたいと思います。  それから、283ページ、キャリア教育推進事業とは一体何か教えてほしい。  それから、285の学校プール一般開放なんですけれども、今期は1,100万あるんですけれども、ことしはこれが突然、これをもとにして減らしたということだから、このときの利用者が3,000名ぐらいやね、たしかこのとき、平成27年度3,000名ぐらいなもので、なぜこの平成28年度は800万だったんですけれども、このとき1,100万というのは、ちょっとこの総括を教えてほしいんですわ、このときのプール1,100万の総括をちょっと。  それから、学校給食センターの給食器具購入費、何の器具を購入したのか、教えてほしい。  それから、中学校給食、これは平成27年度はたしか6日間試食をやったんですけれども、その試食の内容についてアンケートをとったのか、どういうことだったのか、試食の6日間は、それを教えてほしいと思います。  それから、留守家庭児童会、これは小学校6年までというふうになってきとるんですけれども、施設の6年生までいくと、1年生と6年生は大分骨格も違うし、信達小学校なんか2クラスあるのかな、うちの孫が行っとるんだけれども、そういう教員の配置とか、それから施設が少ないとか、そういうことはないのか、不十分なのか、どんなもんぐらいふえたのかね、6年生までいって。  それから、公民館費、これは今回稼働率云々ということで、使用料、手数料を上げたんですけれども、これは何か改善されたことはあるのか。使用料、手数料を上げて公民館、何か改善されたことがあるのか。  それから、市民体育館指定管理料なんですけれども、僕も一般質問でしたんだけれども、この体育協会の会長が特定の候補者を選挙で応援すると、まだ選挙はないんですけれども、そういうことがあって、これについてはどのように考えるのか。  295の施設保全、中学校のこれは設計委託料は泉中の設計委託料かな、これは、学校施設整備費、泉中の設計委託料かな、これをちょっと説明してほしいです。  以上です。 131 ◯酒井人権教育課長 失礼します。  私のほうから283ページ、キャリア教育推進事業委託料について説明させてもらいます。  キャリア教育は、文部科学省が幾つかの市町村にまたがりまして現在積極的に進めている、子どもたちが将来社会に出たときの、社会的あるいは職業的自立に向けての力をつけていくという教育でございます。  大阪府も平成29年末に全中学校区でキャリア教育の全体指導計画を策定するという方針のもとに、現在泉南市の各中学校区にキャリア教育コーディネーターを派遣しまして、全体の指導計画を立てると、そういう事業になっております。  以上でございます。 132 ◯南文化振興課長 では、私のほうから公民館の使用料を改定したことによって、何かよくなった点があるのか、改善されたことはないのかという御質問でした。  かねてよりトイレについて洋式トイレの希望があったところを、順次全公民館は洋式トイレにしております。また、今年度は和式のトイレに限りまして、全公民館の和式トイレに手すりをつけております。利用者にはとても喜んでいただいております。  以上です。 133 ◯伊藤教育総務課長 まず、学校プール一般開放に関しての総括ということで、1,100万の決算額の部分ですけれども、利用者に関しましては平成27年3,071名の御利用がありました。小学校、中学校で2,678名の利用があったところでございます。  あとは、基本設計ということで295ページの設計委託料2,538万ですけれども、こちらは泉南中学校に関する基本設計、基本計画、基本構想等を含めた策定業務の委託事業費ということでございます。  以上です。 134 ◯藤原教育部参事 まず、小学校の給食の備品購入費の件でございますが、455万6,000円の内訳でございますが、平成27年度におきまして、フライヤーと移動式ろ過機のほうで420万の支出を行っております。  また、保温の食缶を一部購入し、古いものと取りかえるということで約30個を購入いたしまして、26万円の支出を行いました。  続きまして、中学校の試行のときの内容でございますが、中学校給食につきましては、平成28年、今年度の4月の導入に向けまして、給食提供の試行を行っております。その中でアンケートのほうも実施いたしまして、その中の御指摘では、やっぱり子どもの体格差とか給食の量に対して、アンケート結果からは量が多過ぎるとか少な過ぎるとの評価があったというのも事実でございます。  以上です。 135 ◯岡坂生涯学習課長 失礼いたします。  私のほうからは、留守家庭児童会のことをまず1点お話しさせていただきます。  留守家庭児童会に関しましては、現在6年生まで受け入れすることになっております。全施設10カ所で受け入れを開始させていただいております。  人数的には大変ふえておりますけれども、特に先ほど委員の御指摘のありました信達の留守家庭児童会に関しましては人数が大変ふえております。  ただ、これに対して任期つき職員は変わらずですが、臨時職員をほかのところの倍以上の人を投入して、そしてできるだけたくさんの方の大人の目で子どもの保育をさせていただくという形でさせていただいております。  また、場合によっては部屋が狭いということになりましたら、学校等へお声をかけながら、体育館等を使わせていただく形ということで、校長先生ともお話をさせていただいております。  それから、市民体育館の指定管理に関してなんですが、体協会長がやっているということでございましたけれども、個人として動いているという点で、指定管理には問題ないと認識はしております。  以上でございます。 136 ◯酒井人権教育課長 私のほうから、教育問題審議会がどこまで進んでいるかということに御答弁させてもらいます。  1月に泉南市教育振興基本計画についての策定で諮問をいただき、それから月1回論議しまして、5月にまず答申をいただき、7月に成案とさせていただきました。8月に新たにこの泉南市教育振興基本計画におきまして、計画の推進方策として示しました計画の理念実現を図る学校規模適正化を含めた学校のあり方検討について諮問をさせていただき、審議は9月以降、やっと始まるということになっております。  以上でございます。 137 ◯古谷委員長 一通り終わりました。 138 ◯成田委員 そしたら、キャリアコーディネーターというのはちょっともう一遍それを教えてほしいんです。  それから、プールの一般開放なんだけれども、3,071名が何でことし5回から3回になるという、これはまたその理解、全然その説明がないんですけれども、何を教訓にして3,071名が少ないんだという、その教訓をちょっともう一度はっきりしてほしい。  それから、泉中の基本設計、これは僕はちょっと今教育問題審議会では小中一貫方式を検討しとるでしょう。そうすると泉中も小中一貫方式の中心、一校に入るという部分、僕の考えでっせ。もしここで議論されて泉中が小中一貫方式に入るとしたら、その基本設計の中にこの間の、僕は小中一貫方式を別に賛成しとるわけじゃないけれども、20億が今度は32億になりましたわね。その泉中の小中一貫教育は、まさに泉中そのものが問題になってくるという議論が出てくるんじゃないかと僕は思うんですけれども。  雄信、樽井小学校、鳴滝小学校、この部分について、先のことを考えても僕はしようがないけれども、例えば小中一貫教育、施設一体型かそれとも施設併用型か、小中一貫校は施設一体型というのは小学校1年から中3まで同じ学校でやる教育やね。あとは5・4施設併用型、いわゆる中学校3年と小学校6年、そして小学校1・2・3・5と、こういうふうにやると。もう1つは6・3制、中学校ブロックごとでやるやつ、3つの型があるんだけれども、こういう問題についてはどういうふうに論議されるのかな。  泉中はまさに今そういう時期に入ってきとるんですけれども、また例えば教育問題審議会で小中一貫方式が決まったと。そんなら泉中は施設一体型だから30億では間に合わんね、50億かかるのと違うか、泉中だったら。そうすると鳴滝、樽井、それから雄信の廃止が問題になってくる、すぐに。  こういう問題を抜きに、こういう問題をどういうふうに審議会で論議、教育長は思っているのか、ひとつね。  統廃合というのは小・中学校のリストラなんですけれども、これは泉中以外にもある、西信達中学校も一丘中学校も西信達小学校もあるんですけれども、これは施設一体型か施設併用型か中学校6・3制中学校ブロック、こういう具体的なことは何もないでしょう、あそこの中には。ただ、小中一貫校と書いてあるだけですけれども、耐震化は終わっとるしね、みんな全て。  この点について泉中を含めてちょっとお伺いしたいと思います。(「これからの議論や」の声あり)いや、僕はこれからの議論を、未来のことを言うとるんです。(「おお、珍しいな、未来のことを言うてんの」の声あり)大体わかるよ。  それから、給食センターの問題なんですけれども、ことしもフライヤーを428万円と、これはもう過去、施設がどんどん古くなってきて、もう何千万円というあれを買っとるのと違いますか。  これはもうこの辺で給食センターについては建てかえということを、泉中と同じぐらいの時期に来とると思うんですけれども、この辺はどうするんですかね、給食センターを。もう何回も言うとるんだけども、そういうことは教育審議会で話されないのかな。  それから、デリバリーの問題なんですけれども、量が多いということが多いんですけれども、それは親御さんは賛成しとるかもしれませんけれども、味の問題はなかったですか。  それから、留守家庭、これは何名、ちょっとようわからないんですけれども、6年生までで一気にどんなもんぐらい児童がふえたのか、ちょっと教えてほしい。  それから、体育協会なんですけれども、体育協会は補助金を受けとるんですかね、市から幾ら受けておりますか、体育協会は補助金を。  以上です。 139 ◯福本教育長 そうしましたら、小中一貫教育、小中一貫校の件ですけれども、委員おっしゃられましたとおり、小中一貫校にはいろいろな類型、形がございます。  教育問題審議会の中で諮問をさせていただいたのは、現在の中学校区を基盤にして中学校区の状況、児童・生徒数あるいは地域の状況によって施設一体型も視野に入れる。また、原則として中学校1校、小学校1校を基本とした小中一貫校を今後40年をめどにして目指していくという方向で諮問をさせていただいていますし、今後検討していくことになります。  まだ、この審議会の検討を通して具体的な部分が出てこようかと思いますけれども、あくまでもその条件に合致する状況というのをしっかりと見ながら、原則としては現状のまま校舎のメンテナンス、改修も必要になってくるかと思いますけれども、短期間に全ての中学校区を一体型の一貫校にするということではございません。  ただ、一体型の一貫校が、小中一貫教育をする中で一番効果的で、教育効果も高いんではないかというような思いは持っております。  以上です。 140 ◯酒井人権教育課長 私のほうから、キャリア教育コーディネーターについて説明させていただきます。  先ほども申し上げましたとおり、このキャリア教育は中学校区をということで、就学前から中学校までの体系的なカリキュラムが必要となってきます。それと社会的・職業的自立ということで、保護者、地域との連携はもちろん、企業との連携支援、その辺のことも必要となってきます。そのようなノウハウやネットワークを生かしながら、カリキュラムを支援していただくという役目を、キャリア教育コーディネーターの方に担っていただいております。  以上でございます。 141 ◯伊藤教育総務課長 プール一般開放に関してですけれども、平成27年度の利用者が3,071人が少ないということですけれども、私は少ないとはいまだかつて言ったことはなくて、過去から減少してきたという事実があるというのは報告させてもらいました。  ただ、当然事業検証をする中で、平成27年度も延べ3,000人の子どもたちの利用がある中で、1,800万の決算額が出ていますと。この事業に対しては、人件費等に関しても延べ160人の職員を投入しているということも踏まえた上で、十分な事業検証というのは必要ではないのかなとは思っております。  今回平成28年度の予算を減額という表現になるんでしょうけれども、1,100万の委託料が800万強になったというのは、事前のリサーチの中で監視を行う人材の確保が厳しいということで、全体的な監視員の数を圧縮して発注しようということで予算計上したという経緯がございます。  以上です。 142 ◯藤原教育部参事 給食センターの機器の件でございますが、やはり機器につきましては、フライヤーしかり、焼き物の機器につきましても、一定の更新というのは必ず起こってこようかと思います。  しかしながら、給食センターの築後40年たっております給食センターは、耐震対策も未実施であるということも踏まえまして、先にやはりどういう形でセンターの改修費や建てかえをやっていくかというのは、十分調査なり検討を行った上で、本市にとりまして最適な手法を考えていきたいと思っております。  また、中学校給食の試食時の味の問題ですが、そのときは子どもたちや先生方の評価のほうでは、給食のおいしさに関しましてはおおむね好評をいただいたと考えております。  以上です。 143 ◯岡坂生涯学習課長 失礼します。  留守家庭児童会に関しまして、平成27年度に関しましては6年生はゼロでございました。ただ4年生、5年生合わせても10名ほどという形でございました。ただ、今年度に関しましては少し多くなっております。そして、お兄さん、お姉さんが一緒に行くということで、下の子どもさんも一緒に行くというケースが多くなりまして、今年度に関しましては1年生、2年生、3年生もふえているという状況でございます。  それから、泉南市体育協会の補助金でございますが、これは109万8,000円でございました。  以上です。 144 ◯古谷委員長 終わりですね。 145 ◯成田委員 プールの一般開放なんですけれども、3,071名で、ことしは5回から3回になったんですけれども、そうすると来年のことになるんですけれども、今後はどういうふうに考えておるのか。  それともう1つは、給食センターの問題で、耐震もないと。耐震問題ということは潰れたら給食もつくれないということなんですけれども、常に常に早急早急と言われながら一向に給食センターについては建てかえしないと。緊急の課題であると思うんですけれども、その点は緊急の課題だと思っていないか、これは。デリバリーよりも僕は緊急の課題やと思いまっせ、給食センターは。それはどういうふうに考えておるのか。  それから、さっきの小中一貫校の問題なんですけれども、泉中の場合、僕は一般質問でも言うたんだけれども、20億では予算が不足して、同じ設計図で青少年センターの部分を予算的に12億をつけて32億でやっといけるという、こういう今状況、去年20億と説明しとったわね、予算のときは。  ほんだけど、こういう状況で例えば小・中学校のいわゆる大規模改修をする予算について、今後投資的経費15億となっているんですけれども、実際に平成24年から平成27年の投資的経費の10億ちょっとぐらいしか使われないから、お金が非常に厳しい展望なんですけれども。  次の西信中学校、信達小学校大規模改修といくんですけれども、この辺の財政的基盤の問題をどう教育委員会は、教育問題審議会から次はFMのほうに回っていくんですけれども、FMのほうに回ったら遅いのと違うか、もうそんなこと言うとったら。FMはリストラするのと違うか、小・中学校を。そういう考えでないかと僕は思うので、その点はどうなのか。  それから、体育館の問題ですけれども、補助金が出ている、それは肩書がついていないから大丈夫とか、この公費で補助金をもらっておるところの人が、特定の候補者の運動をするということは、別に問題はないという。  例えば社会福祉協議会の会長が特定の議員を応援したって別に問題ないと、こういうことになるんやね。社協の会長でもいけるし、そういうことですかね、社協の会長もいける。いっぱい肩書がある人がいっぱいおるけれども、公的な。これも全部いけるということか、あなた方の見解は。 146 ◯古谷委員長 よろしいですか。 147 ◯伊藤教育総務課長 来年度以降のプールの一般開放事業なんですけれども、ことし平成28年度開催できなかった理由や、ことしインドア系の居場所づくり事業も行っておりますので、プール自体が、夏休みの居場所づくり事業としての位置づけとかを総合的に検証した上で、予算措置も必要でございますので、市全体的に検討していきたいと思っております。  以上です。 148 ◯藤原教育部参事 給食センターのほうにつきましては、やはり御指摘のとおり老朽化というのはもう否めない状態にあるというのは十分認識をしております。その中でいかにどういう形でセンターを改修、建てかえの方法につきましては、他市との連携、さまざまな事業形態、事業方法、あらゆる選択肢につきましては十分な調査を行う必要があるというのは考えておりますので、その中で一番本市にとって最適な手法を考えた中で、対応を考えていきたいと考えております。 149 ◯古谷委員長 例えば……。 150 ◯成田委員 中学校の改修の問題。 151 ◯古谷委員長 改修の問題ですね。 152 ◯上ノ山教育部長 これからの老朽化対策、泉中以降の問題でございます。その財源問題でございます。これについては、学校そのもののあり方について今検討中、審議会にお諮りをしている最中でございますけれども、その形が見えた、また早晩見えてこようかと思いますので、今後のどういう手順でどうこうするというのは、また財政部局とも十分調整をしながら計画的に順次改修といいますか、建てかえ改善をしていきたいというふうに考えております。  それから、体育協会会長の件でございますけれども、私ども確認しておりますのは、この肩書を使用したものでもなく、また、その立場を利用して行ったものではないというふうに聞いておりますので、今回の手紙なんですかね、そのものが体協の公平性そのものを損なうものではないというふうに考えております。 153 ◯成田委員 僕の質問に副市長がずれていると、こういう答弁をして僕は抗議したんだけれども、指定管理者の代表者がそんな選挙運動をするのはおかしいんじゃないかと、指定管理者の問題についてはそれは全く問題ないということで、ずれているというふうに副市長は僕に言うたんだけれども、あんたらずれとるんと違うか。  体育協会の会長でしょう。ほんなら人権協会の会長、シルバー人材センターの会長、それから社会福祉協議会の会長、みんな補助金がおりとるねん。こんなんみんな運動したらええんやな、これから。  そうなってくるで。社会福祉協議会の会長も堂々といけるし、人権協会の会長もいけるし、シルバー人材センターの会長も動いたらね、あんたらの回答だったら別に問題はないやん。会長の名前をとったらええんや、社会福祉協議会の肩書をとって回したらええわけや別に。  しかし、実態は案内状の裏には透けて見えてくるやん。何百人という会員と何百人という家族が見えてくるやん、そこにはずっと。  ちょっともう一遍聞くわ。そんならシルバー人材センターの協会の会長もいいのか、社協の会長もええのか、人権協会の会長もいいのか、もう泉南市のいわゆる指定管理者制度を受けとる、社協の会長も指定管理者制度を受けていますけれども、そういう市の補助金を何千万、何百万と受け取っとる、ああ、観光協会の会長もそうやな。もう全部や……。(「自治会長もそうか」の声あり)自治会長は補助金をもらってないもん。自治会長はもらっていない。だから観光協会の会長もええということになるわけや、こうなると。(「区から流れとるやないか」の声あり)  だから、その点はどうなんですかね。もうそれで……。まあ、ええ、その返事は聞くわ。構わないと、副市長、それは構わないんやな。もう別に協会の全然肩書を消して、肩書を消したらもう印刷したら全部いけると、そういうことなのかな。 154 ◯清田副市長 すみません、ずれていると、余りそんなに深い意味を持って言っている思いがなかったので、もし何かお気にさわったのでありましたら、謝らせていただきます。  中身については一般質問でもお答えさせていただいたように、別の議論ですということを言いたかったわけです。  今議論になっている話でいきますと、まずは、これは本会議で申し上げたように、今回の件については何ら問題はないというところは1点あります。  今、成田委員がおっしゃっている、市から補助金なり何かを受けている団体の長がということですかね。長が特定の政治活動をしているというか、特定の候補者を推していることがどうかということだと思うんですけれども、その根拠として何にひっかかっているのかというのが、ちょっと私はわからないんですけれども、泉南市の補助金交付条例なり、そういったものに抵触するということがあるんであれば、当然そこを根拠に市とすれば指導しないといけないと思います。  今おっしゃっている補助金を交付している団体はこういうことをしてはいけないという、何かひっかかるものがあるかどうかというところが問題だと思います。  すみません、私は泉南市の全部の条例を見ているわけでないので、ちょっとそのあたりがもし何か抵触するようなことがあるんであれば、そこを教えていただければ、これに基づいて指導すべきやということで言っていただければ対応可能だと思うんですけれども、一般論でいきますと、そこは規定されているというところが私は思い浮かばないので、問題はないのではないかということを申し上げていまして、ですので、市の条例なりで補助金交付している団体または指定管理の要件かなんかで、指定管理を受けている団体について、こういうことはしてはいけないという、ここに抵触するというところをお示しいただければ対応させていただきたいと思います。 155 ◯成田委員 僕はやっぱり準公職的な、市から補助金をお受けして指定管理者制度、それは法律に違反していないで、そういう人たちはやっぱり常識として特定の団体の政治家とか、そういう人たちを応援するということは、その人のそういう肩書、職務から見て大きく影響を持っておるんですわ。  公費で動いておる人でしょう。だから、道徳的やっぱり責任はあると思うんですわ。やっぱり中立、公平であるべきやと。私は普通、そういうふうに考えまっせ、道徳的、中立的にすべきだと、公費をもらってやっとると。  だから、そのものぐらいは市として僕は注意してもええと思いますよ、別に。そう控えるようにと。別にそれは何も干渉でも何でもないですよ。補助金を出しとる団体だから言えるに決まっとるわ、こんなこと。  例えば、監査委員だったら言えまっせ、補助金出しとるから。監査委員は補助金を検査するからね。監査委員だって絶対言いまっせ、こういうことを。僕はそういうことを言うとる。監査委員だったら、この問題についてどう考えるかと。監査委員いないからここで言われへんけれども、その問題に関係ないとはいえないと思いますわ。  そういう点で、公正中立に動くべきじゃないかということを道徳的、僕はそう言っとるんですよ。法律的に違反とかよう、条例にそんなことは書いてありませんわ。しかし、一般的常識だったら、控えるべきやと、僕はそう思うで。その人の会長自身に、わからんかったら言わなあかんやん、こういうことは。そういうことと違うか、注意ぐらいしたらどうや、それを僕は言っとるねん、どなって言う、こんなこと、どなって言うべき問題と違うで……。(「どならんといてよ」の声あり)いや、市は関係ないと言うからよ。全く関係ないと言うからよ。 156 ◯清田副市長 法律等の根拠にあるわけではないという話ですけれども、やはり私たち行政を運営していく立場では、当然根拠を持って指導する、それから制度を運用していくというところが一番になってきますので、そこは特にこの前から選挙を命がけやということで成田委員がおっしゃったりしていましたけれども、そういうデリケートな問題について、根拠もなく指導するというのは、やはりちょっとそれがおかしいかなと思いますけれども、あくまで何か指導する、そういった市民の方にそういう行政の立場で言う場合については、やはり一定の根拠を持ってやるべきだというふうに思います。 157 ◯南副委員長 ちょっと関連して見解を聞いておきたいんですが、今も言われているように、法に抵触しないからということと、もう1点は道義的な問題は私はあると思います。各地でいろいろな問題が起きたときに、法では問題ないと、しかし道義的にということで公職の方も自粛をされるということは多々あると思うんです。  やはり肩書がないからといって、例えば我々も市議会議員、あるいは市長であっても肩書がないからという個人名を書いて、じゃ全て通るかといったら、私は通らないと思います。やはり当然背負っているわけ。我々は特に公職を背負ってやっている以上は、肩書があるなし違って、その名前が出ると、ああ、市会議員の誰それさんやねと、こうなると思うんです。  じゃ、市民の目から見て、肩書がないから市民の皆さんがそんなん問題ないのと違うかとは私は言わないと思いますよ。  だから、いわゆる答弁では肩書がないからオーケー、オーケーという先ほどから言われますし、また法に抵触しないからいいんですと、これもそうしか言わざるを得ないと思いますけれども、やはりそこらの道義的なことというのも含んだ中で、これは今この問題になっていることが公になってきたときに、じゃ一体市の税金を使っているそういう団体に市民はどういう目を向けるか。これも出てくると思う。  じゃ、市民の声が大きなってきたときに、市はどうするんですか。いや、問題ないと言うて突っ張っていくのか、いや、一定考えますというのか、その辺がね、今後やはり出てきますよ。特に指定管理はもう12月ですか次は、その問題も出てくるわけでしょう。だから、その辺の見解はどうなんですか。 158 ◯清田副市長 多分、選挙運動なり政治活動と市からの補助金の関係で、多分そこは何が問題になるかというと、例えば議員の先生を推すということですと、ちょっとわかりにくいかもしれませんけれども、例えば市長の応援をするということであれば、市長の応援をして、それがその市長が通ったと、結果としてその市長が指定をする指定管理者になっていると、多分そこの透明性の問題ということかと思うんですよね。  要は市長を応援したから指定管理者になったんだろうという、そういう疑念を抱かれるということが、多分おっしゃっている趣旨かなと思っておりまして、そこは先日ちょっとずれていると言って怒られた中身なんですけれども、要は指定管理を選ぶに当たっては、市長が直接選んでいるわけではなく、そういう第三者の選考委員という公平な目で選んでいるという、そこで完全に切り離されるということがあるので、例えば市民の皆さんが応援しているから、指定管理になったんやろうということであれば、そこは第三者から成る選考委員で公正に選んでいるので、応援していることと全く関係ないですよということで説明ができるかと思うんですよね。  そういう意味では、選挙の応援の話と指定管理の指定の話は切り離して考えるべきというのは、そういう趣旨でございまして、今の南副委員長のお答えになっているかどうかはあれですけれども、そういう意味で、市民の方から疑念を抱かれたとしても、そこは市として説明をし切れるのではないかなと。  その選考に当たって、やはり何かおかしな点があると応援していたことが何か反映されているという、そういう疑念を抱かれるということは問題だと思いますが、そこは選考はきちっとしていると、そういうことかなと思うんですけれども。 159 ◯南副委員長 だからね、今回の話じゃなくて、先ほど私が言ったのは、違う例で、例えばそういった市会議員とかいうことも含めて、こういうこともありますよと。肩書がないから南 良徳個人でも、じゃいいんですね、ではないですよということを聞いているんですよ、だからそこはわからないかな。  だから……。(「個々の問題ですという見解したのと違うか」の声あり)いや、だから、そこを言うてるんや。個々でもあっても、法に問題ないからといっても、道義的なものはありますよということを言っているわけ。それは言っているように、副市長のほうから、いやいやとは言えないと私は思うんですよね。一番最初から肩書がないからいい、個人名は出ているけれども、個人ですよと。  〔「委員長、議事進行」の声あり〕 160 ◯竹田委員 確かにこれは指定管理をしているという部分ではありますが、しかし、基本的に決算でありますので、これは大事な問題では、僕もあるなとは思うんですが、しかし、ちょっと随分この決算からしたらですね、要するにいわゆる公職選挙法がかかったり、やっぱり憲法がかかってくる、個人の思想信条の自由の話になってきたり、また個々の見解であったりというふうに、ちょっと広がりがし過ぎておりますので、少しまとめていただいてしないと、ちょっと決算書からは離れた議論になっているというふうに思います。 161 ◯南副委員長 これでやめますけれども、いずれにしても、こういう指定管理者、あるいは補助金団体というのは公正公平に絶対にやる、もう1点の曇りもないということぐらいはわかっといていただきたい。終わります。 162 ◯古谷委員長 ちょっと一言だけよろしいですか。  公平ということで、ちょっと話が大きくなってきていますので、副市長のほうでちょっと市長と皆さん、話し合っていただいて、今回の件、口頭注意とかいろんなそういう部分で不特定の多数のそういうことが出ていますので……。(「委員長、すみません」の声あり) 163 ◯竹田委員 それは、委員長として少し踏み込み過ぎやと思いますよ。そうしてしまえば、やっぱりそれを受けて検討せなあかんわけであって、この今の見解ではそれはしないというふうに言っておるわけですから、委員長からそう言ってしまうと、いわゆる委員長権限としての話になりますので、ちょっと私はそこは違うんではないかなというふうに思います。 164 ◯古谷委員長 わかりました。そんなら、それで、今のはなかったことにしますので。  以上で款消防費、教育費の質疑は終結いたします。     (消防費、教育費の審査終了) ────────────────────── 165 ◯古谷委員長 会議の途中ですが、午後3時50分まで休憩いたします。       午後3時25分 休憩       午後3時50分 再開  ◎ 公債費、諸支出金、災害復旧費、予備費 166 ◯古谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、324ページから331ページまでの款公債費、諸支出金、災害復旧費、予備費を一括議題とし、質疑を行います。質疑はございませんでしょうか。 167 ◯古谷委員長 松本委員、簡潔にお願いします。 168 ◯松本委員 ぎょうさんあるで。  さっきちょっと間違うて質問してしまったけれども、泉州東部区域農用地総合整備事業償還金……。(「ページ数、ページ数」の声あり)ページ数が328、これはもう毎年出てきているからわかっているんですけれども、全体に幾らのお金があって、その負担金として払わなあかんお金があって、それが何年続くんか、ちょっとわかっていればお答えしていただきたいんですが。  それと、公共施設整備基金ですね。公共施設整備基金は今現在高で基金の残額は幾らになっているのか、それからこれも補正予算もついていますし、この説明をちょっとしていただきたいんですが、公共施設整備基金、何に使って、何か使っているんか、基金に積み立てているのと違うな、これは使っているんやな。ちょっとわかれへんので、示してください。  お願いします。もうそれだけでいいです。あともう成田さんにお任せします。 169 ◯根来産業観光課長 それでは、私のほうから泉州東部区域農道整備の償還金、まず総額ということでございますけれども、これが12億1,413万7,000円、これの償還期間が平成20年から34年、14年間ということになっております。  それと、残額の償還額、残りがあと7年間、平成28年から34年ですけれども、5億4,655万7,000円、これが残額として残っております。  毎年の償還金ということでございますけれども、これは平成20年から始まっていまして、平成20年時点では7,966万7,000円から始まりまして、平成21年から25年までが8,161万1,000円で、平成26年度に地元の繰上償還、利息とか全部合わせたものを繰上償還しておりますので、そのときには1億465万2,000円を支払っております。それ以降の平成27年以降は7,800万9,000円です。  以上です。 170 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 それでは、公共施設整備基金の質問についてお答えさせていただきます。  公共施設整備基金の平成27年度末の現在高につきましては、9億9,029万3,000円となっております。あと補正の内容としましては、寄附金が年度途中であった分を積み立てるために補正をしたというところでございます。  以上でございます。 171 ◯古谷委員長 終わりました。 172 ◯松本委員 ごめん、ちょっと公共施設のよくわかれへん。これは985万8,971円を積み立てたんですか。これ、この数字は積み立てたお金の額ですか。 173 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 積み立てた額につきましては972万6,000円を積み立てたということでございます。 174 ◯松本委員 これは公共施設整備基金をどんな、今9億ほどあるんですね。大方10億ですよね。ちょっと足らんですけれども、10億ほどあるんですけれども、これはもっと本来やったらあるんかなと思っていたんですけれども、ちょっと少なくなっているから、どういうことかなと思うんですけれども、これは一般会計で使う場合というのは何回もあるんですけれども、どういうときに使わせてもらっていくのか、聞かせてほしいと思います。  それだけ聞いて、もういいです。 175 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 公共施設整備基金の使い道というところなんですけれども、この名前のとおり、公共施設の整備に使うわけなんですけれども、平成27年度の当初予算では、この公共施設整備基金のうち、約2億6,000万ほどを取り崩して各事業、施設の整備やら道路の整備等に使う予定をしていたんですけれども、今年度財政的に地方消費税の交付金の増等により、財源に余裕ができたというところで取り崩さずに済んだというところでございます。  以上でございます。 176 ◯松本委員 それじゃ、もう最後に一言にしておきます。  公共施設の整備のために使うということですから、例えば学校施設の先ほどからも出させてもらったように、例えばエアコンをつけるとかトイレを改修するとか、そういうときにはこのお金は使えないんですか。公共施設整備基金で、今おっしゃった中身やったら十分使えるわけですよね。その辺についてはどうなんですか。こんなん使ってやるべきじゃないかなとは思うんですけれども。 177 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 委員おっしゃるとおり、この基金をエアコンの整備、トイレの整備等に使うことは可能です。ただし、当然その事業を実施する場合、基金に頼らず、他の有利な補助金、起債等を十分活用するということを検討した上で、事業をいつするかと、いつ実施するかということも踏まえた上で、その辺、財源がどうしても必要だというときに使用するというところで考えております。  以上でございます。 178 ◯松本委員 この数年というのは、本当に地球環境が異変して、もう恐ろしいぐらい暑くなっているわけやからね、これは緊急事態だと思うんですよ。エアコンをつけるのには10億円もかかるわけでもないしね、いろんな形で資金があったとしても、それを足して全部の学校に一気につける。そういうことは可能なわけやからね、もう全部つけるのに、もう担当者がいてないですけれども、1億円ぐらいあればできる話やと思うんですよ。  そういう使い方は教育予算は同じ1つのたらいの中に水を入れてちょっととったら継ぎ足すことはできへんと、その中の水をどういうふうに振り分けるかというふうなやり方でしか教育予算も組んでいない。そんな話がさっきのお話を聞いていたらわかったので、決められた財源しかないから片方に使えば片方減らさなあかんとかということを言うてましたでしょう。  ということは、こういうお金を使えば、教育予算に影響しないような形でエアコンをつけていくこともできるやろうに、そういう対応というのは、考えたら誰でもわかることやからね、道路をつくったり、道路の整備に使ったりというのは当然やってもいいですよ、悪いとは言っていないですけれども、こういう教育施設がこれだけぐあい悪い状況になっていて、泉中みたいに20億もかかるようなこういう大きな建物を建てるためにこれを使うというんじゃなくて、エアコンをつけるだけやったら1億円ほどあればできると、十分できますやん。その辺、副市長、どうですか。 179 ◯清田副市長 先ほどの答弁の中では、教育委員会の中だけではなくて、市全体として2,000万円ふやせば何かで2,000万円減らさなければならないということになるので、そこはトータルでという話をさせていただきました。  今回の基金ですけれども、これを使えばということですけれども、当然基金としてためておくというのは、将来公共施設等を建てかえる際に、一定のお金を持っておくというところが基金として積み立てるというのが主でございますので、そこは毎年の予算編成の中で、収入の範囲で支出を組むというような基本的な原則のもとで一定、このタイミングでこの基金を使って、これを整備しようというのも、その議論の中に入ってまいります。  ですので、一定将来も見越しながら、使える分は使う、ためておく分はためておく、そこは個々の判断でということになってまいります。 180 ◯松本委員 まあ、緊急事態やから、緊急事態の状況のときには、そういう財源はあるということだけはきょうは使える財源やということだけは、もう確認してもろうて、こういうのを使ってやれるような方向づけをぜひしてください。  終わります。 181 ◯古谷委員長 ほかに。 182 ◯成田委員 5次行革では、ここが一番肝心なところなんだけれども、いわゆる計画期間で5次行革の平成27年から3年間とすると、その中で平成27年、28年度は公債費のピークとなって財政を圧迫すると予想されると。及び今後地域づくりやまちづくりに大きな影響を与える公共施設のあり方、更新、統廃合、長寿命化は平成28年度に作成を予定しているFMの実施計画でおおむね明らかにするということで、その後、財政収支の見通しを試算すると、こういうふうに書かれておるんですわ。ここにね、第5次には。  ここに書かれとる平成27、28年の公債費のピークはどう、ピークというのはどの点をピークというんですか。これをちょっとひとつ、公債費の平成27、28年は何でピーク、それを具体的にちょっと、どの点でピークなのか、今市債は幾らや、市債残高は295億3,600万、市債残高はこんだけあるんやね。  それと、水道と下水を入れると大体444億の借金があると。これを指してピークと言っとるのか、ちょっとその点。  土地開発公社のあれもそうでしょう、ピーク、この期間でいくとピークがあるんだけれども、その点を指しとるのか。今一番厳しいのは土地開発公社の借金と、そうするとちょっと何でこれピークということを指しとるわけ。公債費、この公債のことだけれども。 183 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 委員おっしゃるとおり、平成27年、28年が公債費のピークというところなんですけれども、そのピークの要因としましては、委員おっしゃったとおり、公社の健全化に係る公債費の償還及び第三セクターの改革の推進債の償還が始まったというところが大きな要因となっております。  以上でございます。 184 ◯成田委員 そうすると、信達樽井線以下起債、公債費、それから土地開発公社の起債、公債費があるんですけれども、金額としてここ10年間で大体70億円ぐらい返さなあかんね、これは計算したら。70億円、これだけで7億返さなあかんということになるんですけれども、毎年。そういうことでいくんだよね。信達樽井線の返済とか、そういうのがあると。  ここで僕は公債費の問題で、僕は低くはならないと思うねん、今後ずっと10年間、10年間はもう高い、多分このピークでいくということで、金がないで結局リストラというのは、ここに書いてあるように、FMになるんですけれども、このFMにおけるリストラがね、僕はちょっとこう思っとるね。  土地開発公社で不良債権の土地をようけ抱えたわね。それで借金を抱えたと。結局抱えた土地は一切売り切れないと、13億抱えたままやと。そうするとFMを当てにした、僕はこう思うんですよ。FMを当てにした借金返済をここで考える、財政をここで考えると、ここでね、そういうふうに見えるねん。  FMを当てにした財政収支の見通しを立てるという、こういうばくちみたいな計画なんだけれども、実際にそういう見通し、このFMを当てにして財産処分、小・中学校、多くの40%削減して財産処分して、これを公債費に充てるという、こういうことなのかな、これは、ここに書いてあるのは。  今433億あるんです、借金。そこで僕は心配しとるんです、先ほどの小・中学校一貫校の問題ですが、もう既にここ、泉中の建設で赤ランプがぴこぴことなってきて、20億だけれども、実際には32億もかかると、この中学校ともう12億足りませんよという、こうなってきた。その点はどういうふうに考えておるのかと僕は思っておるんですわ。  今の財政をどういうふうに、公債費の、基金もそうでしょう。基金は一部取り崩して新しい基金をつくって5億ふやして、プラスマイナスゼロにしたんだけれども、その辺はどうなんですかね。財政の見通しは。 185 ◯野澤総務部長 財政の見通しということで……。(「公債費の見通し」の声あり)はい、公債費ですね。  委員今ちょうど5次の行革をお持ちかと思うんですけれども、その8ページにいわゆる今後の財政収支見通しというものをお示ししております。その歳出の中の公債費というところで、平成27年度が29億6,200万、28年度が29億2,100万、29年度が27億5,500万と、その後27億台が平成30、31年ということで続くという見通しを示させていただいております。  先ほどピークというのが、この申し上げた29億というのがありますので、平成27、28年度が公債費のピークであるということをお示ししております。  また、いわゆるこの平成28年度でFMの実施計画をつくっていくと、そういうことが明らかになることによって、今後の公共施設をどう整備していくか、どの建物を変えていくか、優先順位等、その辺の順番が出てくると。  そこで、それは当然建物を改築しますので、それに伴う財源ということで、補助金であったり起債であったり一般財源というものがおのずとそこの額が算出されるという、その中でいわゆるこの第5次の後、そういう実際の計画的な整備を行う上で、公債費がどうなっていくかということを明らかにしていくということで、今現在のところ、今申し上げたとおり、平成27、28年がピークということで、この収支見通しにおきましても、一定の事業費は見積もっておるんですけれども、今後どの年度でどういう整備をするかということが明らかになりますので、その辺を見通した上で、しっかりとした財政運営を行っていくということを考えております。 186 ◯成田委員 それで、ちょっと矛盾したことを言うんだけれども、基金は平成21年からこれはプラスに増じとるでしょう。今36億基金は最高だからね、片方……。だから、今回の黒字1億4,000万というのは、基金から5億回して、あと、黒字の原因は地方消費税と、ここに書いてあるね。地方消費税……。今回の黒字の原因は地方消費税と何か書いてあったね。地方消費税と譲与税かな。今回の黒字の原因は譲与税と地方消費税で大体7億ぐらい黒字の部分があるんだけれども、これを足して1億4,000万、僕は黒字になったというから、この努力、公債費がなかなか減らんのはどの部分にあるのかというふうに、僕は感じるんですけれども、あなた方、行革と称してやっとるのは、この間の意見書で見たら、もう3億2,000万、保育所の人件費がね、今回一番浮いてきたと書いてあるけれども、これはどう見とるわけ。  今度の黒字の原因は、どこから来とると。もうこれ以上人件費は削られないのと違うか。それはどう見とるわけか。 187 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 今回の黒字の要因ですけれども、委員おっしゃったとおり、地方消費税交付金が約5億1,000万と、地方譲与税が1,900万で、歳入においてはその分が増加したことと、あと国の総合戦略のためにつけていただいた活性化の交付金があったというのも、大きな要因でございます。  あと、歳出面では、基金の繰りかえ運用が平成26年度で終わったということで、平成27年度はその基金の返還金がなかったというところと、あと泉南清掃事務組合の負担金がちょっと減ったというところと、あと公債費が約1億5,000万円減額になったというところが、黒字の大きな要因というところとなっております。  以上でございます。 188 ◯成田委員 泉南市が5次までの行革をやって、僕は一番大きいのは人件費やと思うわ。人件費で36億、これが今効果面としてあらわれてきとると。  しかし、これはもう人為的なものだから、あとどうするかというのは、もう人件費は最後あれでしょう、平成29年から31年まで職員のそれで、もうそれ以後はしないでしょう。もうそんな職員さんにそれ以後はもう賃金カットは僕はしないと、それもちょっと聞きたいんだね。  それはもう人件費の削減はこれ以上できないということなんですけれども、この公債費を減らすということについては、もう少しちょっとね、FMしかないわけか。公共施設リストラ以外、公債費を減らすというのは、借金を。この点はどうなんですか。 189 ◯野澤総務部長 いわゆる公債費をどうやって減らしていくのかということになるのかなと思います。公債費というのはいわゆる借金ですので、借金というのは当然そういう建物であったり道路であったり、そういう公共物を建設したときの財源として発行するということですので、まずこれからつくっていく建物なり道路というものが必要であるかという、まず検証を行うと。  その中でも、事業実施となれば、先ほどもありましたように有利な補助金であったり起債においても、地方の財政措置、いわゆる交付税の基準財政需要額に含まれ、歳入されるような起債を発行するというようなことであったり、発行したものについては低利なものへの借りかえとか、余裕があれば繰上償還を行うとかいうことをもって、いわゆる公債費の縮減といいますか、そういうものを図っていくものと考えております。 190 ◯成田委員 そうすると、それは片方では公債費を返さなあかんと、しかし泉南市土地開発機構……。片方の土地開発公社のプランでは、やっぱりFMでも言っとるように、老朽化した施設の改修というのは、これはもうやらないかん、これは当たり前のことやね。これは40%削減ですけれども、それの費用、僕は40%を認めていないけれども、その投資的経費について、例えば土地開発公社では年間15億円を限界として、投資的経費を10億やな、年間10億やな、投資的経費、15億という、こういうここに書いてあるけれども、15億のうち3億は別の維持費とか何かいうとるんですけれども、実際今のこの間、僕平成24、25、26年のを見ると、大体投資的経費は10億から11億使っとるね、毎年ずっと。ということは、今の財政の幅ではそんなもんぐらいしか投資的経費は使う金がないんじゃないかと、余裕が、ここ10年間ぐらい。  そうすると、さっき言った小・中学校の60年、50年の急務な建てかえについてどうやって財源を捻出するんやと、財源を投資的経費、向井市長は絶対にやりますと僕に約束したけれども、15億も使う金があるのかと、投資的経費として、その辺はどうなんですかね。  今10億から11億、これは教育を除いてでっせ、建てかえ分は一切入っていない、今。建てかえ分が一切入っていなくて大体投資的経費は10億から11億ですわ、年間。それにさらに中学校でそういうのが入ってきたら、いけるのかどうかという、こういう、その点はどういうふうに考えておりますか。あれは4年前の計画やね。4年前の計画がずれてきたのと違うか。ずれて訂正しないかんのと違うか、4年前のを。 191 ◯野澤総務部長 今、結果として普通建設事業が10億ということで推移しているということでございますけれども、当然この計画、5次の行革の中でも単年度当たり15億、3年間で45億の事業費ということの見積もりをした上で、この収支見通しを立てておりますので、結果、10億ですが、今考えているのは15億が単年度の事業費、それを毎年やっていくということであります。  だから、年度によって、当然事業が重なる場合もございますので、ならした場合、単年度15億というのを目安に行っております。ただ、これはあくまでも今時点での収支見通しですので、いわゆる税の制度であったり地方の財政制度であるとか補助金であったり、こういうものが当然変わってくると思いますので、それはそのときの予算編成なり、そういう中でしっかり見ていくということになるかと思います。 192 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 本会議場でも答弁いたしましたが、FMの算定におきまして、総務省のソフトで算定すると400何十億で40年で割ると年間19億の改修費が出ます、経費が必要やと。それではもたないので、うちの解散プランで上げた15億を引用し、その中にインフラの整備が含まれていますので、実質公共施設の建てかえに使えるのは12億という計算のもとに試算しております。  その12億と19億の乖離がございますので、それを埋めるために、今後公共施設を統合とか民間にお預けするとかというような手法をもって削減していこうというのが、FMの計画ですので、あくまでも客観的に15億という数字は、やはり三セク債の返済に基づいて計画、それが一番近い財政計画でございましたので、その15億を基礎に引用させてもらったというのが本当のところでございます。 193 ◯成田委員 そのとおりや、ここに書いてあるとおりや、それは40%、公共施設等推進基本計画にはちゃんと書いてあるわね。そうするとね……。 194 ◯古谷委員長 挙手をお願いします。まとめてください。 195 ◯成田委員 うん、まとめるわ。  公共施設削減計画では、当初10年間で2017年から2027年までに50億円使うとここに書いてあるわね。この50億円のちょっと小・中学校だけじゃないでしょう、恐らくこの50億円というのは。道路もあれば橋もあれば、違いますか、道路もあれば橋もあればいろいろあるわね。  この50億円というのは単独の一般財源だけなのか、いわゆる国・府の補助金も入れていない金額だろうと思うんですが、この50億円で小・中学校の10年間というと、ほぼみんな60年になるから、いけるのか、これで。50億のこのインフラ整備費で、泉中を……。 196 ◯眞塚行革・財産活用室参事 恐れ入ります。  今、委員御指摘の部分というのは、FMの基本計画の26ページに40%の縮減を出す条件として書かれているところかと思います。その一番下のほうに、当初10年間実施予定のインフラ整備事業費を50億と見込むと書いておるところかなと思うんですが、この50億につきましては、いわゆる道路整備等、インフラという部分で50億を見込んでいるということでございます。  学校教育施設というようなものは、この基本計画の中では公共建築物というような中に入れておりますので、この50億の中という部分ではございません。  以上です。 197 ◯古谷委員長 成田委員、まとめてください、お願いします。 198 ◯成田委員 そうすると、これは10億の普通建設費用の中のそのうち5億の分はこれだということやね、そうしたら。5億掛ける10やから。そうしたら、さっき13億と部長が言っとったけれども、投資的経費の15億の中の5億掛ける10で50億やと、これは。学校施設以外のやつやということを言うたね。  そうすると15億のうち5億を引いたらあと10億、これは全部あっちに行くと、小・中学校の……。ほんなら10年で100億はあるということや、そういう計算や。100億あったら、それはいけるわな。100億あったらいけるでしょう、中学校の建てかえ、そういうふうに考えるのか、残り10億は小・中学校の建てかえに全部使いますと、そんならいけますわな、そういうことですか、これは。それは無理や、公債費でそんなん無理やと思うは俺全然。 199 ◯眞塚行革・財産活用室参事 恐れ入ります。  委員おっしゃっているのは、多分基本計画の40%を算出するプロセスのところを見てお話しいただいているかなと思うんですが、先ほども真鍋部長からありましたように、公共建築物を現状の数、規模のまま維持していくためには、どれぐらい費用が要るかというのが、ここのベースに書いてあるものでございます。ですから、それが785億ということを書いておりまして、いわゆる投資可能額については、土地開発公社解散プランで投資的経費、年間15億と決めておりますので、そこに40を掛けた600億を引いて、残り185億が不足、財源が不足するというところで、このままでは賄えないということ。  それからあわせて、先ほどちょっとお話ししました50億です。当然市の投資的経費というのは、公共建築物だけに使うのではなく、インフラ、道路、橋梁等々、インフラの部分にも使うということで、最初の10年にそのインフラが50億かかりますよと見ていまして、残り40から13、30年間については年3億掛ける30で90億、つまりインフラ整備に140億かかるというようなことを、ここに盛り込んで出てきた答えが、そのような事業であれば40%縮減しないと投資的経費だけでもたないというような結果になっておるというところでございます。  以上です。 200 ◯成田委員 もう最後。  よくわかりました。そうすると、インフラなり小・中学校とかそういう施設のインフラ整備のお金は、いまだわからないけれども、ただしそれ以外のやつについては大体10年間で50億で、あと30年で90億、140億はわかったわ。  そうすると、結局小・中学校のリストラの問題が出てこない限り、小・中学校の建てかえの費用の財政収支が出せないと、今のままでは、そういう結論やな、これは結局。  15億と言っとるけれども、15億のうち5億はインフラに回るから、10億で小・中学校を建てかえるというのはちょっと難しいんじゃないかと、こういうふうに僕は思うんですけれども、そういうことですか。  もうFMが出てこない限り実態としてどれだけ、これを最後に尋ねておくわ。もうFMが出てこない限り建てかえのことはもう無理やと。 201 ◯眞塚行革・財産活用室参事 総論的に、要は現状の規模、数の公共施設、計画では130施設と書いておりますけれども、これを全部維持することは無理ですというお話をさせていただいておりまして、先ほどしましたような計算式を盛り込むと、やはり40%の縮減、つまり60%の維持、更新であれば投資的経費15億でもつというような位置づけになっておるところでございます。  まさに公共施設に関する最適化をしないと、ここからの財政運営が立ち行かないという結論でございます。  以上です。 202 ◯古谷委員長 ほかに。────以上で款公債費、諸支出金、災害復旧費、予備費の質疑を終結いたします。  (公債費、諸支出金、災害復旧費、予備費の審査   終了) ────────────────────── 203 ◯古谷委員長 本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、あす9月9日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては、御参集をよろしくお願い申し上げます。  本日は大変御苦労さまでした。お疲れさまでした。       午後4時25分 延会                    (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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