平成19年度決算審査特別委員会(第2号)
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1
◎ 農林水産業費、商工費、土木費
午前10時 再開
◯南委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに会議を開きます。
次に、171ページから197ページまでの款農林水産業費、商工費、土木費を議題とし、質疑を行います。
質疑はありませんか。
2
◯森委員 おはようございます。それでは、174ページ、農業振興費の負担金、補助及び交付金の農業経営構造対策費補助金9,240万円、これは土地基盤整備事業であろうかと思うんです。これは府の補助金として歳入されておりますけども、また補助金として出すわけですかね。どこに補助金を出すのかをお教えいただきたいと思います。
それから、177ページ、溜池改修事業費、府営土地改良事業負担金ですけども、海営宮池の防災工事、堤防の防災工事をやってますけども、あれは今年度で終わるんですかね。その進捗状況をお知らせください。
それから、179ページ、商工振興費、測量設計委託料262万5,000円から180ページの工事請負費、交流拠点施設新築工事9,100万、これは交流拠点の建築でございますけれども、市が建築をして指定管理になっておるわけでございます。株式会社が指定管理者でございますけれども、その後指定管理者と市の間に建築物について協議あるいは申し入れ、あるいは要望があったのか否か、ちょっと披瀝いただきたいと思います。
それから、同じく180ページ、商工費の商工会補助金1,008万8,000円、これが200万ふえてるわけですけども、その理由と使途をお聞きいたします。
それから、186ページ、交通安全対策費の工事請負費ですね。交通安全施設設置工事885万1,500円、これの具体の内容をお教えください。
それから、同じく負担金で泉南市交通事故をなくす運動推進本部負担金、この泉南市交通事故をなくす運動推進本部の実態をお教えいただきたいと思います。
それから、泉南署管内駐車問題協議会、これについてもその活動実態をお教えください。
それから、193ページ、公園管理費、補償、補填及び賠償金、公園遊具事故賠償金。きのうの質問で公園で事故があったということでございますので、公園遊具、器具で事故となっておりますので、具体にどういう事故であったのかをお教えください。
そこまでです。
3
◯若野市民生活環境部長 それでは、私のほうから、指定管理者であります株式会社輝光とのいろいろ協議の御質問をいただいてます。
実際に建物につきましては、何点か御協議もさしてもらっております。実際に指定管理者がみずから行うものか、市が行うものかの協議もさしていただいておりますし、まずは開店が去年の6月末で、まだ1年の経過もたっておりませんので、その辺今後とも協議として進めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
4
◯出口農林水産課長 それでは、174ページ、負担金、補助及び交付金の中の経営構造対策費補助金について御答弁申し上げます。
これにつきましては、農業構造を効率的に、安定的な農業経営を目指す農家に対しまして、国の交付金が大阪府を通じまして泉南市を窓口として、事業費の2分の1を農家に対して補助する制度でございます。
その歳入につきましては、76ページに府補助金というのがございまして、同じ名前の補助金が全く同額で歳入されております。
それから、177ページ、ため池改修事業の府営事業でございますが、海営宮池につきましては、平成18年度から平成21年度までの工事予定となっております。ちなみに今年度ほぼ事業が完了いたしまして、来年度はフェンス等の附帯工事のみとなっております。
以上でございます。
5
◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから、180ページの商工会補助金200万増額の分について説明さしていただきます。
これにつきましては、商工業の活性化、ひいては地域活性化を図るために泉南ブランドづくりに向けた調査研究を行い、地域活性化を推進するための調査研究に当たる分として増額をしたものでございます。
以上です。
6
◯知久環境整備課長 それでは、私のほうから、186ページの交通安全施設設置工事費について御説明いたします。
これに関しましては、年2回入札を行いまして、具体的にはカーブミラー8カ所、道路照明1カ所、安全さく172.3メートル、区画線1,830.33メートル、そのほかに路面表示16カ所、ガードレール22メーターとなっております。
続きまして、負担金、補助及び交付金に係ります泉南市交通事故をなくす運動推進本部負担金に関しましては、市内26団体が加入しておりまして、主に交通安全啓発あるいは優良運転者表彰伝達式、啓発物品の購入、交通安全運動の参加ということが主な行事となっております。
続きまして、泉南署管内駐車問題協議会負担金でございますが、これは泉南市、阪南市、岬町3市町によりまして負担金を拠出しており、主に啓発活動、駅前のパトロールということを行っております。金額に関しましては、6万5,000人掛ける5円をはじき出しておりまして、他の交通安全事業との競合から平成20年度よりは廃止いたします。
以上でございます。
7
◯高橋施設管理課長 それでは、193ページの22、補償、補填及び賠償金について御説明さしていただきます。
これにつきましては、平成16年6月に起きた事故でございまして、場所といたしましては樽井東3号公園でございまして、泉南市在住の子供ということで、事故の起きた遊具に関しましては、懸垂器具で遊んでいたところ、誤って転落し、落ちた際に花壇の縁石で右側の腹部を打撲したということでございます。
遊具そのものにはふぐあいはなく、懸垂器具を移動する際の落下事故であり、年齢的にもある程度判断できる年齢に達しているということで、基本的には使用者に責任があると考えるが、落下場所が花壇ということで縁石があり、遊具との距離が97センチと間隔が狭かったということで、安全遊具に関する基準では180センチ以上離しなさいという規定があります。この事故の当時は、当該施設の懸垂器具が設置されたときには、その基準がまだ適用外のときの設置でございました。
その後、市の弁護士と相談さしていただきまして、本件事件につきましては児童にも責任があるということで、過失相殺ということで2割ないし3割程度は市に対しても支払うべき義務があるということで和解に至ったものでございます。
以上です。
8
◯森委員 ありがとうございました。
指定管理者の件でございますけれども、協議があるということで、具体的な内容については御説明がなかったということは、大した協議はないと理解をしてよろしいんでしょうか。
9
◯若野市民生活環境部長 申しわけございません、具体に申し上げなくて。
具体には、浜側の扉の冬場の西風に対する対策が1点ございます。それと、逆に山手側の今テントで覆ってるところに棚を置いておりますが、それをフロア化、一体化したいという御要望がございます。
それにつきましても、やはり指定管理者としての自主事業的なものと、情報交流拠点施設ということになっております。市のほうでバックアップする内容等々あろうかと思います。ですから、今1年間の経費ですか、それを我々としても判断もさせていただきたいということで、協議を続けているところでございます。
ただ、海側の扉につきましても、強風の折にはやはり安全を期するために使用停止等をお願いしております。幸いにして入り口が4カ所ございますので、その辺は反対側からでも御利用いただけると考えております。
以上が内容でございます。
10
◯森委員 それから、施設に関する営繕的なもの以外の協議、要望というのはございませんか。
11
◯西出商工労働課長 市とか市の各種団体等がイベントを実施する場合には、拠点施設を十分活用していただくようにというふうな形での要望なり、あと活性化に対して市の協力を仰ぎたいというふうな要望はいただいております。
12
◯森委員 活性化に対する市の協力というのは、具体的にどういうことですか。
13
◯西出商工労働課長 集客を見込むために、市のイベントなりについてもあそこでできる限り実施してほしいとか、あと広報なりPRについても、できる限り公の施設に対応できる分については広報なりとかインターネット、ホームページ上で周知してほしいというふうな形での協力依頼でございます。
14
◯森委員 これは指定管理者でございまして、相手が株式会社でございまして、あくまでも指定管理というのは、これは公募によっているわけではございませんけども、特命という形で指定管理になっているわけですけども、候補は市長のほうから上げてこられて、議会が承認をしておるわけでございます。ということは、市長にも議会にもお互いに責任があるわけです。ですから、問題なりがあれば、できるだけ議会に報告するなり、つまびらかにしていただきたいと思っております。
もう1つは、指定管理者は株式会社であって、それまでのいきさつは、今既に形態として関係ない状況にありますので、そのバックにある団体から指定管理者及び市との関係について申し入れなり協議はありませんか。
15
◯若野市民生活環境部長 まず、この株式会社輝光さん、これはいろんな方々が出資していただいて一応株式会社として設立されております。実際に輝光からの御要望等も今申し上げたフロア化とかドアの問題とか、これあわせて聞いて協議もさしていただいております。
実際に今この輝光のほうもいろいろ検討会やら研究会、また生産農家の方々も入った出店者協議もなさっておりまして、その辺よりよい運営に今いろいろ努力していただいているところでございます。
16
◯森委員 ですから、あくまでも指定管理制度のもとで株式会社が運営・管理をしておるわけですから、それに市と株式会社輝光との間で協議をすることは、それは当然のことでありますから、それはまたいろんな形で御報告をいただかなければならないと思いますけれども、それは協定もあることですから、当然協定の枠内で物事は進めていかなければいけない。
しかし、例えば商工会とかそういうところとこの指定管理についてお話し合いをする必要は、私はないと思いますが、その点についてはいかがですか。
17
◯西出商工労働課長 拠点施設の管理・運営に関しての協議については、我々も指定管理者と行うべきものでありますし、それに関して商工会と協議する必要はないものとは考えております。当然、輝光さんのほうには出資者として商工会が出資しているのは事実ですけども、我々、管理・運営についての協議を行う団体としては、株式会社輝光であると考えております。
18
◯森委員 ぜひとも、その方針で今後とも貫いていただきたいと思います。
以上です。
19
◯南委員長 ほかに。
20
◯梶本委員 すみません、今の森議員の補足でちょっとお聞きしたいんですけども、株式会社輝光の所在地が今現在のところ商工会ということになっているんです。今の施設の中に会社の所在地を持っていこうとしてるらしいんですけども、これは市の許可がならないということなんで、どういうあれで許可にならないのか。
それと、もう1つ、出店者からの不満の声が上がってるんですけども、今も森議員言われたように商工会相手にしていいんか、輝光さん相手に──輝光というのが、会社の事務所があの拠点にないから、どうしても商工会のほうに向いていくと。商工会との話をするのか、輝光さんとの話ができるんかできへんのかということでいろいろ聞かれてるんですけど、その辺のとこをどういうふうに考えられてるんか、お聞きしたいと思います。
21
◯西出商工労働課長 株式会社輝光さんの本店所在地を道の駅的施設、あの拠点施設にということなんですけども、あくまでもあの施設については公の施設ですし、株式会社輝光に関しましては、あの施設の指定管理者であるという立場ですんで、そこへ本店所在地を置くというのは好ましくないことやと考えております。
それと、出店者の方に関しても、出店に関しての要望とか協議をするのは株式会社輝光であると考えております。
22
◯梶本委員 それならば、輝光さんに対して市のほうから指導、所在地が商工会内部にあるというのが、ちょっと今のとこそういう出店者からの不満という、そういうとこもあるんで、そういう指導がなされてるんかなされてないんか、所在地をいつまでも商工会の内部に置くというのは、これはちょっとおかしい話やと思うんで、その辺の指導がされてるかされてないか。
23
◯西出商工労働課長 一応輝光さんのほうから、その所在地に関することについては、問い合わせというんですか、協議とまではいきませんけど、そこへ置くことはどうかというふうな問い合わせ等はありまして、それについては一定お答えはさしていただいております。
24
◯梶本委員 指導されてるかどうかをお聞きしたいんです。商工会内部にいつまで置いとくんか、置いとけるんかという話。先ほど森議員言われたように、商工会と話し合いするのかせんのかという問題も起こると思いますし、我々議会の中でもそういう感じ方を持つんで、出店者にとっては余計に混乱すると思うんです。
現地にゼネラルマネジャーがおられるということなんですけども、ゼネラルマネジャーと話ができない場合に、商工会まで出向いていろいろと出店者の要望とか伝える場合があるらしいんで、その辺のとこがいつまで商工会にという話なんで、本社所在地をいつまで市として認めるんか、商工会内部に。いろいろそういう森議員のような話が出てくると思うんですけども、その辺のところ強力な指導か、ある程度、公の施設なんですけども、あそこに現実に事務所もこしらえてやってるんで、あそこへ所在地を何とか持っていけるような方法があるんかないか。それも含めてできたらお答え願えますか。
25
◯南委員長 明確に答弁してください。
26
◯若野市民生活環境部長 まず、所在地の問題でございますが、これは当然ながら株式会社輝光さんが独立した所在地を今後確保していただきたい。これは協議はさしてもらってます。やはり公の施設でありながら、そこに本社地を置くというのは余り好ましくないということ、これも申し伝えておりますし、実際に輝光さんの窓口というのが、いろんな団体さんから御出資いただいて1つの会社を形成さしていただいております。実際に商工会さんもその出資者という形で、一応商工会を中心とした運営ということで、当初やらさしてもらってましたが、今後はやはりこの会社のほうでも取締役の下に総務委員会等々の設立も考えておられるようですし、その辺から今後さらに商工会と輝光との区別化を明確にしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
27
◯南委員長 ほかに。
28
◯角谷委員 おはようございます。それでは、質問をさせていただきます。
まず、175ページ、農業公園であります。これは農業公園委託料として590万8,288円あるわけでありますが、農業公園は私の知ってる限りでは、年に1回のチューリップの摘み取り、あとはコスモスですかね、秋かなんかの。あと、ソバの育成に貸しておるということも聞いておりますが、ほかに利用価値がないのかなと。このままでは委託料がどんどん、どんどんかさんで、チューリップも評判としては、確かに来られてはいますが、チューリップそのものが非常に弱いチューリップであるということで、すべて完璧に評価いただいていないという思いがあります。
そこで、ほかにこれを例えばPFIにもう一度挑戦してみるとか、この際、上のかるがもの分譲がここに至って非常にスムーズにいっておるというふうにも聞いております。そういう考え方がないのかどうかということもお聞きしたいと思います。
次に、179ページの商工振興費、その中の1つに企業誘致促進奨励金というのがあるわけでありますが、この中身についてお答えをいただきたい。要はこれは多分りんくうであろうとは思いますが、企業誘致は何もりんくうだけではなくて、市内にも遊休地がたくさん、紡績跡地もあるわけでありまして、かつてそういうライブラリーがあって、皆さんにPRした。今もやってるんかどうかわかりませんが、それはどうなってるのか、一度お聞きしたい。その結果はどうなのか、それもお聞きしたいと思います。
続いて、180ページの19番、負担金、補助及び交付金、この中で商工会補助、先ほども言われておりましたが、実は昨年から200万上がってるんだと、そう聞きましたが、実は今商工が泉南市内で相当冷え切っておる。これは当然おわかりだと思います。両方ともそうでありますが、中でも商業に至っては、シャッターがかなりおりてる貸し店舗もありますし、樽井、砂川にしても、樽井なんかひどい状態であります。そのことについてどう考えるか。それが本来商工会が一生懸命頑張らなければいけない問題であろうというふうに思います。
そこで、果たしてこの補助金でいいんだろうかな。こういう状況になってきた場合、もっともっと補助をして、それともう1点質問でありますが、これは商工会で聞けばわかることかもわかりませんが、商工会とのいろんな連絡調整会議というようなものも多分あると思います。それがどの程度行われてるんか。それが密にならなければ、これは補助金を幾ら積んだって余り意味がなくなりますんで、ともに商工業について、どうすれば泉南市がよくなるのかということを話し合いをどんどん、どんどんやっていただかなければいけない。今もあるでしょうが、どんな話し合いをされてるのか、お聞きをしたいというふうに思います。
それと、この泉南もある意味観光を1つの目玉にしなければいけない。例えば金熊寺の梅もそうであります。りんくうタウン、海水浴場、その他あるわけであります。ここに華やいで大阪・南泉州観光キャンペーン推進協議会負担金50万9,000円とありますが、どのように使われておるのか、お聞かせを願いたい。それと、今後はどうなのか。
それと、海水浴場に伴う負担金でありますが、海水浴場を考えるときにいつも思うことは、実はぐるっと回らなければいけない、道路が。だから、駅裏の問題、そしてできるだけ速やかにりんくうタウンや海水浴場に行けるような道をつくってあげる必要があるんではないか。それをやって初めて海水浴場のより人の動員にもなるであろうというふうに思うので、その辺はどうなのか、お聞かせを願いたい。
それと、181ページ、雇用対策でありますが、労働相談委託料12万円、それと地域就労支援事業、それと障害者就業・生活支援とあるわけであります。今、就職が大変な状況にあります。そんな中でどういう相談が多いのか、相談に何人ぐらい来られてるのか、泉南市はそのことに対してこたえようとしておるのかどうか。他の自治体においては、あえてこういう時期でありますから、アルバイト、嘱託を採用するというような動きもあるようでありますが、泉南市はどう考えておるのか、お聞かせを願いたい。
続いて、188ページの防潮堤の問題でありますが、工事代が1,200万ですな、これ。この防潮堤がどの程度進んでおるのか、将来この防潮堤が公園になるのかどうか、その辺もあわせてお聞きをしたいと思います。
193ページ、信達樽井線であります。実はこれ私、議員を前にやっておった時代ですね、信達樽井線が大変な問題になりました。そこで一番気になっておったのは、契約行為、補償行為等非常に重要な問題は、大阪府にほとんどお任せをしたというふうに聞きました。違っておれば言ってくださって結構ですから。
問題は、それが事実なら、泉南市の役割はどの程度あったのか。職員の皆さんはどの程度頑張られたのか、あえてお聞きをしたいというふうに思います。
それと、もう1つ、信達樽井線で、これだけ商、工もあわせて大変な不況であるわけでありますが、あれだけの工事をやる以上、当然経済的な波及効果がなければいかんわけで、そういう意味では元請も含めて下請がどの程度泉南で経済的影響を与えておるのか、わかってる範囲でお答えを願いたいというふうに思います。
続いて、195ページ、砂川周辺整備事業であります。これも非常にいろんな事業をやるというふうにお聞きをしておるわけでありますが、火葬場においても優先順位はどうなのかという質問をさせていただきました。この砂川駅前も来年度に向かって現状も含めてどの程度考えておられるのか。簡単に言えば、本当にやるのかどうか、その予算の裏づけがあるのかどうか、その辺をお聞きしたいと思います。
続いて、197ページ、住宅建てかえでありますが、これもかつて議員をさしていただいていた時代にいろんな思い出がございます。現状どうなっておるのか、お聞かせを願いたい、その後わかっておりませんので。
以上。
29
◯南委員長 質疑の途中ですが、傍聴の申し出がございますので、いかがいたしましょうか。
傍聴を許可することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
30
◯南委員長 御異議なしと認め、傍聴を許可いたします。
それでは、答弁をお願いいたします。
31
◯若野市民生活環境部長 それでは、私のほうから、商工会との連携についてと海水浴のアクセスと、それから雇用対策について御答弁さしていただきます。
まず、商工会との連携につきましては、やはり今委員御指摘のとおり、連携を密にしないと、一方的に補助金をお出ししているだけでは、商業活性化、工業活性化にはつながらないと思っておりますので、連携は非常に密にさしていただいてると思っております。
具体に申し上げましても、国の制度、それから財団の制度、今ありがたいことにいろんな制度がございます。その制度を活用していただければ、市の補助金なしでも国、財団の補助金等を活用できる状況もたくさんございます。そういうところでは、その案内もさせていただいておりまして、産・官・学の連携とかそういう形であれば、私どもそういう協議の中に参画させていただけますだけで、他の補助金等々もいただける状況もありますが、申しわけございませんが、なかなか反応していただけないのが現実であります。そのたびに、やはりこうしてもらわんとということも強く要望もさしていただいております。
そういう形もありますし、例えば華やいでの御質問もありましたが、そのときにも、こういうイベントをやるから商業者の皆さん御参加はできませんか、商品をお出し願えませんかというのも、うちの担当も相当いろいろ商工会のほうにもお願いをしております。
せんだっても要望いただきましたが、今後とも市内の活性化条例の制定やらそういうことも協議してまいりたいと思っております。
それと、次に海水浴のアクセス道路でございますが、これはりんくうタウンの整備、若干おくれましたが、今進んでおりますし、これは私どもの一係、課、部で議論するのも非常に難しいところもございますので、やはり今後都市整備というんですか、都市計画に合わせていろいろまた我々の部としての御要望もお伝えしていきたいと思っております。
次に、雇用対策でございますが、今非常に厳しい状況がございます。私どもも合同面接会、以前でしたら単独でやったこともございますが、今は2市1町で合同でやらさしていただいております。去年の10月でしたか、さしていただいたときに、この厳しい中でも14名の新規採用、これはパートも含めますが、そういう実績も上げております。これにつきましては、今後ともなおさらまた広げて対策をしてまいりたいと思っております。
まず、雇用対策というのは、小さな我々の市で新たに起こすというのは、非常に難しいこともございます。今も皆さん御案内のとおり、ワークシェアリングとかいろんなことが出ておりますが、これもやはり一長一短ございます。
せんだっても新聞でドイツの例が出てましたけど、いわゆるワークシェアリングで従業員の方の減る給料ですね、給料のカット分を失業保険で補う。そしたら、お互いをやめささなくても済む。それが技術の伝承につながるというような一例も紹介されておりましたし、失業保険を失業者に払うのか、もしくはそういうワークシェアリングにも充当していくという方法もまたあろうかと思います。これはまた政府等々でもいろいろ検討してもらいたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
32
◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから179ページの企業誘致促進、これに関しましては、りんくうタウンに新たに土地を取得した企業に対して固定資産税及び都市計画税相当分の2分の1を奨励費として交付するものであります。市内企業につきましては5年間、市外の企業につきましては4年間という形で奨励費のほうを交付しております。
それと、あと内陸部の部分につきましては、従前から進めております工場用地のライブラリー、ある程度引き合いとか問い合わせはあるとは聞いておりますけど、今後その辺についてももうちょっと商工会と連携を密にして進めていきたいと考えております。
それと、華やいで大阪・南泉州観光キャンペーン推進協議会ですけども、これにつきましては、岸和田以南の5市3町及び大阪府、大阪観光コンベンション協会とともに協議会を設置して、いろんなイベントなりとか情報発信を進めております。
具体的な事業につきましては、ツアーエキスポ2007への参加、関空夏祭りへの参加、あと泉州国際マラソンゴール会場でのイベントなりという形でイベントの実施、それとグッズをつくっていろんなイベントのときに提供する、あと観光マップなりを作成するという形で事業を進めております。
それと、雇用対策の部分ですけども、労働相談につきましては、大阪府社会保険労務士会のほうに委託しておりまして、年間相談件数は約10件程度でございます。
あと、地域就労支援事業につきましては、相談件数につきましては年間で421件、そのうち就労された方が24名。24名の内訳としましては、新規就労が20名、過年度就労が4名、あと地域就労支援事業の一環としてパソコン講座、医療事務講座なりの講座の開催等も行っております。
以上です。
33
◯出口農林水産課長 それでは、私のほうから175ページ、農業公園の関連についてお答えいたします。
委託料につきましては、農業公園管理委託料、ことし590万余り上程さしていただいておりますが、これにつきましては、シルバーの日常管理等も含んでおりまして、農業公園の維持管理で一番費用が発生しますのは、花畑の維持管理かと認識しております。これについては19年度は約420万ということで、管理委託方法につきましてはかなり工夫を凝らしまして、従来の個別的な発注をやめて、もう1年間の一連の流れを精査した中で、昨年に比べて相当額節約できたものと考えております。
また、今年度におきましてもさらに地元農家にお願いできる部分はさしていただくというような形もとりまして、さらに低減化を図っているところでございますが、確かに先生御指摘のように、事業的にはチューリップ、コスモスが核となっておりまして、若干の行き詰まり感というのがあります。
ただ、今年度におきましては、チューリップの開花時期の調整がなかなか難しくて、今年度チューリップにつきましてはかなり咲き切ってしまったという部分がございますが、行き詰まり感がございます。
そんな中で、今現実に個別にですが、民間の申し入れもございます。そういう中で、泉南市の農業公園の将来像を見据えた中で、現在鋭意協議しております。その辺も含めまして、農業公園の方向転換の時期かというのを原課としても認識しておりますので、十分検討してまいりたいと考えております。
以上でございます。
34
◯長田施設整備課長 それでは、私のほうから、防潮堤整備事業についてお答え申し上げます。
防潮堤につきましては、全体延長3,140メーターのうち、平成19年度までで2,770メーター、率といたしまして約88%の進捗となっております。
なお、今公園になるのかという御質問でしたが、これにつきましては、緑地として整備しておりますので、緑地として利用することになるということでございます。
35
◯池上都市整備部長 私のほうから、防潮堤のことでちょっと補足さしていただきますけども、今年度は知事の関係もございまして、事業的には平成20年度は一時準備という形で工事にかかれなかったんですけども、平成21年度で男里浜まで、最後まで、最終到達点まで事業執行できるという見込みでございます。
したがいまして、防潮堤を撤去した後、生活道路の整備と緑地の整備という形で、道路といわゆる緑地ができるということで御理解いただきたいと思います。
それから、信達樽井線の関係でございますけども、委託、補償用地、工事等の大阪府と泉南市の役割分担のことでございますけども、公式には役割分担としては、大阪府に委託工事として出すというような形でとっておりまして、用地補償につきましてもそういうシステムでやってきてるんですけども、実際は特に用地補償等につきましては、これはトータル全部を委託という形ではなかなか事業執行がうまいこといかないということもございまして、共同作業というふうな形で、主に実務面は、用地補償等の部分につきましては、市職員がメーンになってるというような形になってるんかなと思います。これは一部大型物件のときもそうでしたけども、そういう形でしてきたということですね。
それから、工事につきましても、当然事業主体は泉南市でございますので、関係機関との設計協議とかいろんな面で全部をお願いしてやっていけるというようなもんでございません。ですから、これもあくまで契約行為とか入札関係は大阪府にお願いをしておりますけども、一緒になって作業してるということで、明確に線引きができない部分がございますので、その点はそういうことで、市の職員が何もしてないということではございませんので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。
それから、経済的な波及効果ということでございますけども、特に工事が橋梁部分になりますので、特殊な工法等にもなります。ですから、府の業者選定の段階で市内業者が参画に値するような業者が該当しないというようなこともございましたけども、できる限りその点につきましては少しでも関連の仕事でできるのであればということで、その点の配慮もお願いしたいということを我々からも申し入れをしておりますけども、現実的にはまだそこまで至っていないという現状でございます。
ただ、資材の調達等につきましては、一部におきましては市内業者の資材調達というような形を利用されてるんかなと思っております。
それから、続いて住宅の建てかえ、市営宮本2号棟・3号棟の件を言われてるんだと思いますけども、これ議会の附帯決議を重く受けとめた中で、平成19年度は当時計画いたしました建てかえ用地の用地測量を実施いたしております。平成20年度につきましては、その辺の検討をしながら、事業につきましては保留というんですか、具体の進めるところまでは行っておりません。
今後は、経済的に非常に苦しい状況でございますので、戸当たり単価等の調整も含めまして、より一層効率的な形でできる事業につきましても幅広く検討してまいりたいというふうに思っております。その間は、現有の市営住宅の中の安全・適正管理という形で、最大の努力をしてまいりたいと思っております。
以上です。
36
◯南委員長 部長、答弁漏れ。砂川周辺は言うてくれたかな。
37
◯池上都市整備部長 すみません、答弁漏れがございました。
砂川駅前の周辺整備ということでございますけども、これは事業進捗どうするんかというふうな大きい話だと思うんですけども、基本的には信達樽井線の橋梁部分の供用開始が平成21年度末で一応車のチェンジを変えた部分がもとに戻るという形で、21年度末で供用開始になると。それから、もう1つの街路事業であります砂川樫井線につきましても、平成21年度末でいわゆる事業認可区間の完成を見るというふうな予定になっております。
したがいまして、その後につきましては、前からも何回も申し上げてますように、砂川の駅前周辺整備事業、いわゆる信達樽井線の計画変更部分、それから駅前広場、それから砂川駅の問題等に移っていくということで、これ国交省の街路事業になりますので、事業認可を取って事業化していくという形になります。
ですから、平成21年度でそういうことになりますと、終わった後は、先ほども言いましたように街路事業でございますので、事業認可をとって用地の確保、それから工事という形になりますので、その辺の準備作業を鋭意今やってるところでございます。
ですから、基本的にはこの街路事業2路線が一応認可区間が終わりましたら、主にそれらの事業関係の予算等につきましても、一点集中で駅前広場の前回変更いたしました関係の部分に特化していくというふうな基本的な考え方でございます。
以上です。
38
◯角谷委員 まず、農業公園から再質問を簡単にさしていただきますが、答弁でも非常に問題があるんだと、現状ね。そういうことをおっしゃっておられるわけですね、簡単に言えば。
ですから、非常に今の現状からいったら、無駄とは言いませんけども、何とかこの財政難の時代に処分すべきものは処分する、合理化すべきものは合理化していく。幼稚園の問題よりこっちのほうが大事ではないかなというふうに思うわけでありますけども、その辺は具体的な今後の問題について余り考え方として触れられてないんですね。
例えば、申し上げましたが、PFIにもう一度チャレンジしてみるとか、分譲をしてみるとかね。もう分譲に変えていくんだと。あとで答えていただいたら結構です。そういうふうな無駄をできるだけなくして、じゃチューリップ、コスモス以外にどんな利用ができるのか。
私、実は昔、NHKの記者の人と現地で話ししたときに、ここで例えば若者のコンサートなんかやったらおもしろいん違うかなと、思い切ってね。そういう提案どう思われますかと言うたら、こんなん来ることないでしょうと、もうぼろかすに言われました思い出があるわけでありますけども、要は何らかの形で、手をこまねいておるんではなしに、そういう処分の予定、考え方がないんであれば、活性化の考え方もこれから考えていかなきゃいかんのではないか。せっかくあるわけですから、その辺を考えが──これは担当者よりも副市長か、もしくは部長か、その辺になる。担当者にこういうことを求めるのは無理なんで、お答えを願いたいと思います。
39
◯池上都市整備部長 農業公園の活性化について再度の御質問でございますけども、当然我々も限られた予算の中での効率的管理ということにつきましては、これは先ほども課長が答弁申し上げましたように、平成20年度なんかは、今までの業者委託方式を改めまして、コスモスのときは地元農家に委託して、本当に管理委託費も2分の1程度に削減できたということで、かつ、やはりプロはプロというんですか、咲いた花につきましても、非常に生育状況がよかったということで好評でしたので、これは拡大して、管理委託費の縮減に努めてまいりたい。ですから、一定管理のコスト縮減につきましては、コスト意識を持った中でずっと対応していきたい。
それから、自然の循環型で公園内は考えていきたい。例えばクローバーの広場とか、植栽で広場にしているところがございますけども、これの刈り取りした後の草の刈り取った後も、これはまた有機肥料として再利用するというような形で、循環型の公園管理という形のことも一時試行的にことしもやりましたので、来年もっとその点はいわゆる循環型で環境に配慮した中で考えていきたい。これはちょっといろいろ考える中で簡単にできることですので、やっていきたいと思っております。
それから、PFIのことも含めまして、いろんな意味で分譲も含めまして、御意見ございました。分譲につきましては、引き合いのあるなしは別にして、当初の趣旨からいきましてもそういう想定はいたしておりませんし、引き合いにつきましてもなかなかしんどいかなと思っております。
ただ、PFIにつきましても、前に検討したことはあるんですけども、趣旨が公園インフラの整備というような趣旨でつくったものでございますので、なかなかPFIという形になりましても、稼げるネタが少ないんですね。ですから、業者参画につきましても、いろいろやりましたけども、なかなかないということで、ちょっと現実的には、一定ほとんどが公園インフラという形で皆さんに共有しているということでございますので、その点がネックになるんかなと思います。
ですから、入園料も無料でございますし、駐車場も無料でございます。ですから、お金、資金面で稼いだ金で管理していくということが、なかなか非常にしんどいというのも我々もわかっておりまして、市の集中改革プランの中でもPFIはちょっとなじまないんかなという結論になっております。
ですから、我々に課せられたことといたしましては、今後活性化さすためには、いろんな手法を考える中で、管理委託料につきましてもいろいろ低減できるものにつきましては、効率的な形でどんどん実施していきたいというふうに思っておりますので、その点よろしくお願いしたいと思います。
以上です。
40
◯角谷委員 答えは、新しくこういう考えがあるんだというんではなしに、管理委託料をできるだけ削減をしたい、合理化したいというお答えであったというふうに思うわけでありますが、それも大事ではありますが、あの用地をほっといたんであれば、ただ単に縮小するといったって限度があるわけですね。そういう意味では、ぜひ新しい考え方を導入して、斬新なアイデアであそこを何とか活性化していくということをぜひ考えていただきたいなというふうには思います。
それと、非常に小さなことですが、あそこに行けば気になるのは、非常に残土でしょうね、積み上げておるわけでありますが、これは仮置き場というふうに聞いたことがあるんですが、いつまでなのか。当然置く以上、そこに置かしてあげる費用というか、相手に求めておるんではないかというふうには思うんですけど、その辺はどうなんですか。
41
◯吉田都市整備部参事 今御質問ありました残土置き場の件につきまして御回答いたします。
残土につきましては、今、泉佐野岩出線を大阪府のほうで整備しておりまして、その残土を置いて、その残土をまた再度童子の圃場整備のほうに活用するということで、ことし、平成21年の秋ごろまで置くということで許可しております。
置くに当たっての費用ですけども、それは土木など公共事業ということでありますので、その中で費用というのは求めておりません。
42
◯角谷委員 農業公園はこれぐらいで終えますけども、ただで置かしてあげるのは、それはそれで公共工事、事業であるからいいわということかもわかりません。
実はあそこに入っていくのは、大型トラックが当然入ってるわけですね。道路が御存じのようにへこんだり、ゆがんだり、あとまた修繕をやってるわけです。そういう費用がかかるわけですね。それは泉南市のお金なんでしょう。ではないんですか。それはそこにやらしてるわけですか。
43
◯池上都市整備部長 今、吉田参事のほうで答弁申し上げましたように、童子畑の圃場整備用地の仮置きということでございます。ですから、いわゆる公共間流用ということでございますので、借地料を取るということはちょっとなじまないんかな。ということは、事業費にはね返ってくるという問題もございますので、なじまないということで無償ということになっております。
いわゆる道、農業公園内の市道並びに専用通路を通っておりまして、あれだけ頻繁に大型ダンプが通りますので、当然舗装面は損傷いたします。あれは中間でもちょっと直したりしてますけども、最終的には原因者でもって原況復旧という形ですべて直していただくという条件はつけさしていただいておりますので、土を持ち運んだときはほったらかしということではなくて、きれいに直してもらうということになっております。
以上です。
44
◯角谷委員 次に、商工でありますが、実は私、商工会補助金は上がったとはいえ、これでやっていけるのかな、もう少し上げてあげなきゃいけないんではないかなと、現状を考えればね。そう思います。
それと、商工会も何とかみずからが活性化し、当然目的を達成するために会員の皆さんと緊密な連絡を取り合い、会員をふやす努力もし、非常に頑張っておられるというふうには思います。
ただ、いろんな思いというのがあります。そこで、幾つかの要望書がお届けあったと思いますけど、そのことに対して泉南市はどういう対応をしておられるのか、お答えを願いたいと思います。
45
◯若野市民生活環境部長 せんだっても要望書についての詳細協議もさしていただきました。その中で、先ほど申し上げましたように活性化条例の制定、それから観光開発の補助金、そういうものをいただいております。それと、ものづくりの振興ということで、特にものづくりにつきましては、これも岸和田以南の商工会連合でいろいろ今後とも展開していきたいということも要望なさっておりました。
それは我々自身も可能なもの、先ほど申し上げましたようにほかで代用できるものが、実際これはございます。観光なんかも特にございます。そういうところには産・官・学のいろんな形をとれば独自で補助金をいただける、場合によっては100分の100いただける制度もございます、財団等々でも。
ですから、そういうのをいろいろ工夫してくださいということで一応お話はさしてもらってますし、活性化条例につきましても、当然やはり商工会組織としてのマンパワーをつけてもらわないといけませんので、それは我々自身も一緒に回らしていただく、これはもう過去からも申し上げておりました。商工会単独で回るのと、我々行政も一緒に回らしてもらうのと、また違うでしょうというような形もお伝えしてますし、りんくうに結構会社がお見えいただいてますんで、その辺も旧の市街地の工場等との連携もしてほしいということで、それにつきましても協議会的なものもつくっていこうじゃないかということで、かなり話も進めております。
ですが、その辺非常にまだちょっと難しいか何か、我々知る由はございませんけど、そういうことでやれば、逆に旧の市街地の下請工場という形も十分とれるわけなんです。だから、サポートインダストリーと言うてるんですけど、その辺の活性化も非常に有利な展開ができるんじゃないか、また運輸なんかでもそうです。大阪市内から輸送のコスト、空で来るのに比べれば、地元の運輸を使っていただければ、それだけでもコストが変わりますんで、そういうところのほうも鋭意今も協議さしていただいておりますので、よろしくお願いします。
46
◯角谷委員 信達樽井線ですけどね、確かにお互いに役割分担というか、それはより効率的にやるためにそうしようということでやったんであろうと思う。
ただ、お聞きしますと、ほとんど泉南市職員が一生懸命努力をされてる。当然であろうと思いますし、私はそんな大阪府に泉南市の予算を契約行為も含めて、もともとはなぜそんな委託をするのかなというふうに思っておりました。そういう意味では、今まででもあの程度の事業は、泉南市の職員の皆さんは皆経験してるわけですね。市場岡田線、その他初めいろんなものをやってるわけですね。だから、いまだになぜなんかなというふうに思います。
だから、そういうことは今後改めて、そういうことのないように泉南市の職員を最大限生かしてほしいし、改めて経済効果でありますけども、橋梁は横河ブリッジがとられてますね。それはいろんな特殊な工事であるから、泉南市内は無理なんだと。だけど、信達樽井線はほかにも道路の部分ですね、これは当然一般の泉南市内の業者もできるわけですから、それはどの程度泉南市内の業者が絡んでおられるのか、お示しを願いたい。
47
◯池上都市整備部長 信達樽井線につきまして2点ほど質問ございましたので、お答えいたしますけども、なぜ委託になったかという部分ですが、これ本当は、本音の部分はちょっと言いづらいところもありますけども、前知事との事業化に当たっての駆け引きの中で、いろんな意味で有利な条件でという中でひとつ生まれてきたというような部分もございます。
ただ、現実に実施してみますと、いろんな問題点、課題が出てきたということで、今後こういうスタイルの場合は、その辺はひとつのいい経験だということで、今後に生かしていけたらと思っております。
それから、事業の経済効果の関係でございますけども、確かに橋梁部分につきましては特殊な工事でございますので、府の発注業務の中では専門業者ということになりますので、なかなか市内にはそういう該当するような業者はいないということですね。
ただ、通常の道路改良の側道等の事業につきましては、これは当然今までの普通の街路事業と同じように市内もいろいろ入っております。ですから、これはあくまで全部ということではございませんので、できるところはやってるということで御理解いただきたいと思います。
48
◯角谷委員 ありがとうございました。
49
◯南委員長 ほかに。
50
◯中尾委員 180ページ、商品券連盟補助金、これの実態といいますか、どういうものなのかを御説明ください。
それから、185ページ、市内4駅前自転車利用者指導監視業務委託料、このことと直接ではないんですけども、以前に部長の御英断で青色防犯灯を新家駅前と樽井の駐輪場につけていただきました。できたらまた砂川とか岡田のほうにもというふうな要望も含めて、その可能性のことをちょっとお聞きしたいなと思います。
それから、186ページの防犯灯新設工事、それと187ページの防犯灯新設工事負担金とよく似た文言ですけども、内容が違うんであればどういうものなのかを教えていただきたい。
それから、194ページ、砂川樫井線新設事業費のところです。これもかねてからずっといろいろな方から御要望をいただいてますけども、新しくできた短い距離のあそこの信号設置がいつごろになるのか。もう大分時間もたってますんで、ぼちぼちかなと思いますんで、その時期をお示ししていただきたい。尋春橋ですね。
それと、何かグレーチングが盗まれた事件があったというふうにお聞きしてますけども、その後どういうふうに対処されて、今後の対応策はどういうふうに考えられてるのか。
以上でお願いします。
51
◯若野市民生活環境部長 私のほうから、青色照明について答弁させていただきます。
2カ所やらしていただきました。特に、新家の公民館の前の駐輪場、私も選挙事務で行かしてもらって、夜8時になったらついております。時間があれば、ちょっと1階のほうも見るんですが、やはり1点、非常に暗いんです。これがやはり果たしてという世界もあります。
今、市内ではバンドー化学さんの御近所でも、街灯としてバンドー化学さんみずからつくられたというのも承知しておりますが、その辺、今後また別の意味の検討も必要じゃないかなということで、これはやはり慎重に検討してまいりたいと思っております。
52
◯西出商工労働課長 私のほうから、商品券連盟補助金についてお答えさしていただきます。
市内の商業者の振興発展を目的として活動されております商品券連盟に対しまして、その活動、運営等に関する補助金として交付するもので、具体的な活動としましては、歳末セールの実施とかまごころしょうたの活動のときの参加とか、そういうふうな形で活動されております商品券連盟に対して、活動に対する補助金として交付しているものであります。
53
◯長田施設整備課長 砂川樫井線の尋春橋のところの信号設置でございますけれども、これにつきましては、市のほうから警察のほうにも要望はいたしております。それに伴いまして、警察のほうも現地確認等を行っていただいておりまして、今状況を把握していただいてる最中でございます。
ただ、具体の設置の時期については、まだちょっと協議中ということでございますので、よろしくお願いいたします。
54
◯高橋施設管理課長 それでは、186ページの道路維持管理の工事請負費の防犯灯新設工事と187ページの負担金、補助及び交付金の防犯灯新設工事負担金の同じような項目でどういうものやということの質問やったと思います。
上の工事請負費につきましては、新規につけるNTT柱、ポールを新設して防犯灯を新規に何もないところにつける分の工事請負費ということで、負担金につきましては、既にある関電柱につきまして関電に申請を依頼いたしまして防犯灯を設置していただく、それの負担金をお支払いして、既にある電柱につきましては負担金で対応ということになっております。
それと、砂樫のグレーチングにつきまして、盗難に遭いました。その対応といたしまして、また新たにグレーチングを設置するんであれば、また盗難に遭うおそれもあるということで、結局今度は自由勾配ということで、ところどころにはグレーチングするけれども、あとはコンクリートぶたに対応できるものということで変えております。
以上でございます。
55
◯中尾委員 もうそのグレーチングはやりかえられたんですかね。
56
◯高橋施設管理課長 もう設置は済んでます。今年度です。
57
◯中尾委員 よそでもよくそういう盗難の事件があるみたいですし、そういうことを防御できるような形のことも考えていただけたらなと思いまして、言わしていただきました。
それから、商品券の件なんですけども、これも関連してのあれなんですけど、今いわゆる定額給付金の件で、関連法案が通れへんからいつになるんやというような話ですけども、これが商品券、商工会でつくられてるものであれば、プレミアで例えば1,200円の券を11枚つづりにして1万3,200円で市内の商工会に入っておられるお店で使えるような形のものをつくるというような、他市でも何かそういうプレミアみたいなことを考えられてるところがあるみたいなんですけども、そういうふうなお考えとか可能性というのはいかがでしょうか。これはできたら副市長に。
58
◯中谷副市長 最近の情報では、泉佐野がやってると、小判形の券を発行したというふうに聞いておりますし、よそでは1,000円の券を1,100円というようなプレミアがありますけども、泉南市の場合、現在、商品券連盟でやっております。額面そのとおりという形でございまして、なかなか今の現在状況、商品券連盟の体力からいくと、まだ今のところそこまで行く検討はされていないというふうに考えております。
59
◯中尾委員 ですから、そこに市としてちょっと補助してあげることはできないですか。
60
◯中谷副市長 先進事例では行政がどれだけかかわってるかというのは、まだそこまで確認はいたしておりませんけども、新しく一般財源の支出ということになりますから、もう少し慎重に考えていかなければならないんではないかというふうに思っております。
61
◯南委員長 ほかに。
62
◯河部委員 それでは、先ほどの角谷議員さんとほぼかぶってたんですけども、186ページから来てる道路維持費の関係です。工事請負を含めて2,100万ほど組まれてるんですけども、この財政難の中で必要な経費としてこんだけ組まれてると思うんです。実際に予算を組んだ中で道路舗装、いろいろ整備されてると思うんですけども、これだけで足りるんかどうか。現状、19年はこれでいけたのかどうか。それ以上の要望とか、生活道路も含めていろいろあると思うんですが、実際にどうだったのかというのをまずちょっと聞かしていただきたいと思います。
それと、あと193ページの公園管理費の部分で、委託料で管理業務が1,450万ほど組まれてるんですけども、これの中身、内訳をちょっと教えていただきたいと思います。
それと、197ページの住宅の建てかえ事業についてです。先ほど角谷議員のほうからもありましたけども、実際にこの19年の予算の段階で附帯決議がついて、現状とまってるというような形ですけども、実際にそこに生活をされてる方がおって、宮本の2棟・3棟については、ストック活用計画の中でも建てかえの方向が出てる中で、耐震の問題も含めて非常に厳しい実態があると思うんですが、市の考えですね、一体今後どういうふうに考えてるのかも含めて、一度ちょっとお聞かせいただきたい。
この3点だけお願いします。
63
◯高橋施設管理課長 186ページの工事請負費のたくさんある中で、全部足せば2,100万程度の金額になるわけなんでございますけども、実際原課といたしましては、各地区からの要望等々たくさんある中で、その中で緊急性とか必要性、過年度からも何年も要望されてるもの等々の優先的なものを上げさしていただいております。もっともっとの要望額が実際のところございます。
続きまして、193ページの管理業務委託料につきましてお答えさしていただきます。
管理業務委託料でたくさんの金額ということで、1,451万ほどあります。その中で、公園の管理ということで、内訳といたしましては、区自治会に管理委託いたしまして、清掃、除草、樹木の枝払い等々の委託ということで、委託箇所85カ所ということで147万円となっております。
そのほかに管理業務委託ということで、シルバー人材センターのほうに発注する市内各地にある公園に関して、委託として金額が1,000万ほど上がっております。
その1,000万円の中身は、随時の市民の方々、また区からの要望等々でざっと660万円ほどの金額が随時の委託料となっております。シルバーに対して定期的に決まった公園、例えば俵池公園、市民の里公園等、ほかにも12公園ほどあるんですけども、定期的に年間を通じて委託契約してるものが340万円ということで、合わせて1,000万円程度シルバーに管理委託しております。
そのほかで、りんくう南浜、わいわい村、金額については少額なんですけども、新家遊水池の仮処分の残土処分等々が積み重なって1,450万の金額となっております。
以上です。
64
◯池上都市整備部長 宮本住宅2号棟・3号棟の建てかえ問題に関連します現在の維持につきまして御答弁さしていただきます。
先ほど他の議員からも御質問ございました中で、建てかえにつきましては、議会からの附帯決議も重く受けとめた中で、いわゆる戸当たり単価の問題も含めて、効率的に建てかえをできる方向を準備できるものは準備して待ってるという状況でございます。
現在、実際に住まわれてるわけですから、いわゆる耐震化の問題につきましても対応できてないという現実がございます。ですから、我々は管理業務の中で、できるだけ日常管理の中で異常な点がございましたからすぐに対応できるように、できる範囲では最大の努力をした中で、安全性について対応していきたいというふうに思っておりますけど、実際問題、そういう建てかえの時期に来ておりますので、いつまでもこのような状態ではいけないという危機意識は持っております。
したがいまして、議会の先生方とも御相談さしていただきながら、早期に建てかえに着手できるように何とか努力しなければいけないというふうに思っております。
以上です。
65
◯河部委員 ありがとうございます。
そしたら、道路の維持についてですけども、課長の答弁いただいた中ではたくさんあるということで、信樽線や砂川駅前も含めて非常に大きい工事で、それはそれなりに必要なものだとは思うんですけども、やはり市民が日ごろ生活する中での生活道路の舗装も含めて、これは当然同じようなレベルで必要だと思うんで、まだまだたくさん必要やということなんで、それはそれなりに一定今要望が上がってる分も含めて組んでいただいて、市民に返していくという必要性もあると思いますので、その辺もう一度。
66
◯池上都市整備部長 確かに道路維持に関しましては、地元区からいろんな要望が上がってまいります。これは損傷度の問題、それから安全性の問題等、今現在使われてるもんですから、安全性的にどうなのかというふうなことをまず第一義に考えております。その中で、優先順位につきまして地元の区さんとも真摯に協議した中で、対応せないかんものにつきましては計画的に対応していくと。
それと、かつ突発的に損傷を来して通行に支障を来すというような状況のときには、これはもう地元とやってる間がないような場合は、我々の管理者の判断で即対応するというような、こういう形で対応しております。ですから、たくさんあるのはありますけども、限られた予算の中で効率的にやっていくということで努力してまいりたいと思います。
それと、ちょっと御指摘ございましたけども、いわゆる通常の街路事業ですね。信達樽井線、砂川樫井線等の国交省交付金事業による、いわゆる補助金をもらってやっていく街路事業と道路維持の関係でございますけども、これはシステム的に都市計画事業の中の街路事業等は、都市計画法に基づく都市計画決定をして、都市計画法の59条事業認可をとって、いわゆる私権制限も働かした上で、そのかわりに国の補助金を基本的には2分の1ですね。あと起債もついた中で事業化していくというものでございますので、いわゆる道路維持予算の市単費予算とはまた少し規模等いろんなシステムが違います。ですから、それをストレートに維持に回すということにつきましては、これはシステム上、なかなかそれは無理だということで御理解をいただきたいと思います。
ですから、それはそれで事業実施していきますが、道路維持につきましても、市民生活に支障を来さないような形で努力してまいりたいと思っております。
以上です。
67
◯河部委員 ありがとうございます。今、部長がおっしゃったように、そういう道路の──物によったらあると思うんです。そんなことを僕は言うてるんじゃなしに、市民レベルから見たら、やっぱり道路は全部道路やと思うんで、大きい、目につくような道路と実際ここにある道路と、市民から見たら一緒やと思うんで、大きい道路がこんなについてるのに、何でここの小さい道路、これがいつまでたっても舗装されへんねやというレベルやと思うんで、そういう意味で普通の生活道路や一般道路の舗装費用についても、できるだけ必要な分については何とかしっかりとやっていただきたい。これはもう意見としてだけです。
あと、公園の維持管理のやつで、先ほどちょっと内訳を聞かしてもらったんですけど、市内にある幾つかの公園を含めて、やっぱり子供が遊べへんかったら、じきに草が生えるんですね、公園というのは。やっぱりしっかり遊んでる公園というのは、そこを踏んでますんで、なかなか草も生えてこないという状況です。
私の近くにもたくさん公園あるんですけども、それは定期的に、例えば梅雨どきが終わったとき、夏前ぐらいに草を刈られたりとか、年2回ぐらい草が生えてきたら刈られてるという現状は見てるんですけども、やっぱりそれ以外でも非常に草が伸びる時期というのがあって、結局年間限られた部分だけしか予算が組まれてないんで、もうお金がなくなれば、結局草は生えっ放しというような公園がたくさんあると思うんですわ。
それがどうなってるか言うたら、これは私の地元の話なんですけどね、そこに住まわれてる市民の方が、自分の草刈り機で自分で燃料出して草刈ってくれてるんですよ。最初、僕見てたときに、市から何かそういう費用が出て、頼まれてやってるのかなと。違う、私はボランティアでやってると。市に言うたら、市ももうお金がないし、燃料代もそんなん出されへんというようなことで、身銭切って草刈ってるんやという話やって、その人は地元で遊ぶ子供たちのために、やっぱり草刈っといたら子供は遊ぶ、草生えとったら子供もよう遊ばんやろというような中で、それをやってくれてるんですよね。
だから、今そういう予算を組まれてシルバーに委託されたりとか、業者さんに委託されて、自治会なりが管理してるということがあったんですけど、実際そういう足らずの分を市民が身銭を切ってやってるということも含めて一定知っていただいて、そういう要望があったときには、すぐにはできへんかもしれんけども、補正なりでしっかりと予算を組んで、やっぱり刈るべきとこはきちっと刈っていくというようなことをしっかりやってほしいなと。そういう現状があるということを担当原課が知っておられるのかどうかも、ちょっと答弁いただきたいと思います。
68
◯池上都市整備部長 公園は、市内に全部で平成20年3月現在でいわゆる街区公園的な公園、小規模な公園が123カ所、それから都市緑地等が9カ所とたくさんございます。
いわゆる台帳管理しているものだけでもそんだけあるということで、基本的には前から議会なんかで何回も指摘があるんですけども、街区公園につきましては、基本的には地元の区さんとか自治会で管理をお願いする。これは利用されるいわゆる誘致圏が、街区公園と申しますのは都市公園法の中で250メーターということに決まっております。身近な方々が利用されるところでございますので、気持ちの上できれいに管理して自分らで使うんだという、そういう部分でいきますと、非常に効果があるということで、これはどんどん、どんどんそういう形で広めまして、大半が地元管理という形になっております。
その中で、確かに要る経費の何分の1にしかなりませんけど、少しの、1万から3万、5万というような形でお支払いして、その費用の一部に充てていただいておるという状況でございます。
今御指摘のありましたような点につきましては、当然燃料代とか、草刈りの刃も何回もやりますとだめになってしまいますんで、その点は連絡いただければ、そういう対応はほかの予算で何とかして対応せないかんと思っておりますので、それは原課のほうにまた言うておきますので、それはそれでそういう形のものであれば対応したいと思っております。
ほかにも山手のダム周辺なんかも、それから林道とかも、1人の方がずうっと管理していただいてる方もおられます。この間もその方にも、わしは好きでやってるんやから要らんのやということなんですけども、燃料代ぐらいは負担さしてもらうということで、そういうこともやっておりますので、御連絡いただければその辺は対応は考えていきたいと思っております。
以上です。
69
◯南委員長 ほかに。
70
◯田畑委員 27日火曜日、一発目、田畑行かしていただきます。
ほとんど河部議員がおっしゃっていただいたんですけれども、私は前職が漁業組合出身ということで、本当言えば水産振興費のところでばりばり言いたいんですけれども、余り言ってしまうと皆さんに誤解を招くと思うので、これは当拓進クラブの予算委員組に思いを乗せて、ぜひ頑張っていただきたいなという思いを込めて、あえて水産のほうはなくして、先ほどの公園のところなんですけれども、シルバーに1,000万等踏まえてすごくびっくりたまげたんですけども、日曜日ですかね、泉南中学校で幼稚園の2園の統廃合のお話の説明会を教育委員会の方から聞かせていただいて、非常に市民の方からも遊ぶところ、そして子供たちがドッジボールやキャッチボール、駆けっこをする場所等の質問もかなり出てた中で、公園の分野というのは、これから非常にクローズアップされてくるんではないかなというところで、非常に難しい問題かなというところです。
先ほど高橋課長のほうから区からの要望ということでおっしゃっていただいたんですけれども、1つ言えるのが、りんくうの南浜公園でタワーに時計が3つあります。3つある時計がすべてとまってます。これは区から要望がないのか、それとも市にその予算がないのか、そのあたりのところをお聞かせ願いたい。
昨日森議員のほうから区長のことについていろいろお話、位置的なものがあったと思うんですけど、そのあたり、その答弁を聞いてからちょっとお聞かせ願いたいと思います。
71
◯高橋施設管理課長 りんくう南浜の2号公園の時計につきまして、原課としてとまってるということを認識しております。その中で、公園の維持管理という面から見まして、利用者に対して不便をかけるということもございますので、大至急改修、修繕に努めてまいりたいと考えております。
72
◯田畑委員 ありがとうございます。
おどしたわけじゃないんですけれども、それにかかわることで、決算委員会ということで、この数字的なところは、僕はまだまだ新米議員なので、理事者の皆さんのところにこれはどうなってんねん、こうなってんねんというのは余り言いたくないんですけれども、決算委員会に参加さしてもらって、ちょっとシステム的なところをあえて確認をとりたいのは、市民の皆さん方からの御要望、そして市民の皆様方が議員を通して要請する場合、あと市民の皆様が区長を通して要請する場合、これ3点、いろいろやり方があると思うんですけれども、今現状どのパターンが一番多いのか、お聞かせ願いたいと思います。
73
◯池上都市整備部長 公園だけじゃなく、道路維持等のいわゆる施設の管理につきましては、御指摘ありましたように市民直接の御依頼、要望、それから区を代表しての組織、地元を代表しての要望、それから議会活動の中で議会の先生方の御要望、この3点かなと思っております。
1つ言えるは、管理者として安全性に問題があるというような場合は、これは要望があろうがなかろうが、我々も常時のパトロールの中で発見した場合は、直ちに対応するという形をとっております。
問題は、とりあえず利用状況において改善を求めるというような場合ですけども、これもケース・バイ・ケースでございますけども、区によっては区長さんと地元選出の市議会議員さんが合同でお願いに来られるケースもございます。それぞれまた別々に御要望に来られるケースもございます。その中で、総合的に優先順位も考えまして、まず限られた予算の中で効率的にするという中で、総合的に判断さしていただいて、最終的には管理者が判断をした中で対応していくということで御理解いただきたいと思います。
74
◯田畑委員 ありがとうございます。地域によれば、一議員と区長の連携のとれてるところととれてないところと、あと仲のいいところと悪いところと、私はもちろん仲いいんですけれども、あえて聞かしていただいて、必ずしも区長の承諾というか、要望が必要でないというパターンもあるということを今お聞かせ願ったんで、今後新米議員としていろいろ活動していく中で、非常に今のお答えについては希望の光が見えたなと思っております。
そのあたりでいろいろ行政の皆さんも大変やと思うんですけれども、やはり市民の声というところを踏まえて、限られた予算の中でやっていくわけなんで大変やと思うんですけれども、ぜひとも区長やからどうとか、議員やからどうじゃなくて、やはり市民の声を第一優先していただきたいと思っております。
ありがとうございました。
75
◯南委員長 ほかに。
76
◯成田委員 それでは、皆さん方の声を配慮して質問したいと思います。
1つは、175ページの農業公園、これは質問が出てますので、簡単にちょっとお伺いしたんですけど、現状ではコスモスとチューリップだけやということで、ソバを植えて、あそこで打っとると聞いとるんですけど、現状はその程度だと。
しかし、借金は毎年農業公園に大体7,200万ぐらい払っとるん違う、一般財源から。それから来る、非常に僕、違和感をそれに持つんだけどね。そうよ7,200万ぐらい払っとるよ。(発言する者あり)違う違う、市債。見とるよ、農業公園、ちゃんと僕持っとるよ。
それで、いわゆるPFIとか何か言うたんですけど、現状ではどぶにお金を捨てるような公園になっとるんですけど、もう維持管理で精いっぱいというのが、もう維持管理費も削ろう、削ろうということが、それでは市民があそこへ入ってくることはできないと思うんですわ。
それで、あれ市民もそうだけど、外からはほとんどわかりにくいね、よそから来るについて。市民サイドではわかるんだけど、あの道路の入り口。市民サイドはわかるけど、外から来る人、泉南市外からあそこへ、あんなとこへ農業公園あるのかと。全然PRなんかないでっせ、外の人は。(発言する者あり)あるけど、ほとんど関心ないね、あの道路について。(発言する者あり)事実や、あんた聞いとるやろ。チューリップとコスモスとソバでやっとるだけや、7,000万使って。年に3回、何人集まっとるんですか、これ。
あんたら、金使った割には全然、行政改革、行政改革、あんだけ投資しながら、回収はほとんどないんじゃないですか。出ばっかりでしょう。市長は、つくったらその後は知らんでそれで済むかもわからんけど、我々は税金を納めてますからね、ちゃんとそういう点でちょっと農業公園の将来像について、もっときちっと答えてほしいですわ。
もっと将来像を持って、そんな場当たり的な、1年先のコスモスとかチューリップ、それもいいけど、将来的、3年先をどう考えとるんやと。角谷さん、言いましたでしょう。あの膨大な25億投資して、将来的にどういうふうにあれをするんやと。これをちょっと答えてほしいと思います。
それから、179ページの企業誘致促進奨励金ですけど、りんくうタウンはもう既に90数%、企業誘致の使命を終えたと。こんなに赤字財政ですからね、これは廃止したらええん違いますか、こういうのは。りんくうタウンの使命は、もうほぼ終わったと。りんくうタウンの使命は終えた。税収もはっきりしましたからね、こういう余分なことはもうすべきではないと思うんです。
それから、181ページの労働相談委託料、地域就労支援事業委託料というのがあるんですけど、最近僕のところにも生活相談があったんです。やっぱり泉南市内も派遣労働者で首切られて、市内に流れて──この間聞いたのは、岐阜県の揖斐川電工は、あれ1,000名首切れたというんで、仕事がないから一丘団地に来て、借りたんだけど、一丘団地でどうしてますかと言うたら、空港内の郵便局のアルバイトで月8万円。そんなん食っていかれへんわな。もう1つ仕事をしなあかんというて、今度代行屋の仕事をすると。
それぐらい深刻な状況で、そういう点でそういう派遣労働者とか、それから生活保護者になれない、前の人たち、そういう人たちが、市内にいる派遣労働者──バンドー化学でちらっと聞いたことあるんだけどね、そういう派遣労働者の方々が、かなりとは言わんですけど、あるようですわ。そういう調査をすべきじゃないか。
それと、市内におる市民の方でも、派遣労働者で大阪市内に行ってて首切られたとか、ちなみにうちの娘もそうなんだけどね、派遣労働者で行っとるんだけど、市内まで行かなあかんのですわ。仕事がないんですわ。
そういう点で、労働相談委託料、地域就労支援事業をもっと積極的に市が窓口を設けて、ワークシェアリングと今言うとるんですけど、そういう問題があるんですけど、任期つき職員の問題、いろんな問題があるんだけど、例えば大分県の大分市ではキヤノンの工場をやめた人を市が20人採用すると。神奈川も採用するということを言っとったんですけど、市として何とかそういう地域の若い青年たちの働き場として、市役所の仕事も少しぐらい──用意せえとは言わへんけどね、相談ちょっとやるべきではないか。今深刻な若い労働者の生活相談、労働の。そういう点ではどういうふうに考えられとるのか、お伺いしたいと思います。
それから、道路維持の問題で、きょう具体的に持ってこないとわからんと思ってね。河部さんも──具体的でないとあかんねん、ここは。具体的に言うたらんと絶対にあかんねん。
赤線の引いたとこなんですけど、市場樽井大苗代新家線、ずうっとこの道から市場岡田線。これは何でいうたら、うちの団地から散歩に行っとるねん、毎日。そしたら、大苗代のライオンズマンションあるでしょう。ライオンズマンションからずうっと歩いて行って、パチンコ屋の角から上へ上がっていく、イオンのほうへ上がっていく道路、65歳ぐらいの人かな。耐えがたいと、歩くのが、もう凸凹で。道路の舗装は凸凹だし、段差はあるし。もう1つは、市役所へ来る市場樽井大苗代新家線、市役所の前や。この道も耐えがたいと、段差と歩道ね。
そういう面で、確かにおっしゃるように、なかなか市道が長いとか、数をごっつい言うけど、舗装のし直しと段差をとってほしい。市役所みたいに入りやすいようにしてほしいと。これは車いすはもうほぼ使えないような状況ですけど、そういうバリアフリーね。
去年の19年度のときの予算委員会では、18年度決算は11カ所と言うとった。段差を直したと言うけどね、もうほとんど皆無だということで、高齢者社会を迎える中で──高齢者社会ですわ。もうほんまに高齢者社会で、足が弱なってきとると。でも、散歩に行かなあかんと。そういう点では、必ずこれ計画的にしてほしいと。
それから、さっき河部さんも言ったし、田畑さんも言ったけど、現状の道路、市場赤井神社線てうちの団地の横を通っとるんですけど、これ砂川樫井線が通ることによって、ダンプ通るから、あれ開通して20年ぐらい違う、市場赤井神社線。20年やね、大体。20年やと思うわ。ごっつい沈んできとるねん、道路がずうっと。見てもらったらわかるわ。20年もたった道路で、舗装の問題をどういうふうに考えとるのかということが1点。
それから、防護さくあるわね。防護さく、穴あいとるねん、こうやって。そこから犬が入ってきてうんちするんだけど、老人集会場の前の歩道の防護さくがもう曲がっとるとか、それからその前の、この歩道は公団がやったんじゃない、市がやったんだけど、もう木の根っこが張ってる。木の根っこが張って、老人がよろよろして歩いてる。老人集会場の前ですよ。
こういうのが団地内はごっつい出てきとるということで、これをまずどうするか。計画的にやってほしい、すぐやってほしいと、この段差は。これはもうすぐやってほしいと。
結局、こんな信達樽井線に金を注ぎ込んできて、当初は目立たなかったと思うわ、こんなこと。余り目立たなかったけど、10年前は1億2,000万の道路維持費やけど、今7,000万足らずでしょう。半分ぐらいになっとるん違う、今。
そういう点で、それをどうするのか。もう市内じゅうそうでっせ。何も僕、ここだけ言うとるん違うで。市内じゅうそうですよ、バリアフリーの問題。市としてどういうふうにすぐやるのか。河部さんの話では、すぐやるようなことを言うとったけど。
それから、193ページの公園管理費なんですけど、これはうちも隣に海営宮池の横に大きな公園、公団から寄附を受けて、公団から持参つき、大体800万円の公園管理料もついて、公団が無償で公園を寄附したんですけど、ここもまたすごいんですわ。この間言うたんだけどね、大体年に半分は利用できないね、草で。物すごい草。それで、この間刈ってくれた、僕言うたけどね。物すごい草ですわ。それで、草取ったらうんちだらけで、また公園が。犬のふんだけどね。
だから、大きい公園の管理というので、ほっといたらそれで済むということだけど、さっき河部さんが言うたように子供たちは遊んどるねん、やっぱり。子供たちは刈ったら来るんや。刈ったら子供たち、だあっと来るけどね。
そういう点で、だれの立場に立ってあの公園を管理するかというのも、金のために年に──年に1回刈っとるのはわかっとんねん。あの海営宮池の公園、年に1回は刈っとるのはわかるんだけどね、だれのためにあの公園を管理しとるのか疑問を持つわ、利用ができないようになっとるから。中に入って一遍見てもらったらわかるわ。もう今刈っとるで、きれいに。大分言うたからきれいに刈ったけどよ。(発言する者あり)年に1回だけや。半年は草……。(発言する者あり)いや、公団から金出とるんやで、800万。
それと、信達樽井線ですけど、大体計算したら49億ぐらい済んどるんですけど、あとまだ橋梁そのもので残っとるのは、20年度を除いたら、49億だから、あと6億ぐらい残っとるのかな、あと残が。あと残がどの程度か。
それから、橋梁以外の信達樽井線、堺阪南線に行くその費用、これは費用として含まれとるのか。それはこの橋梁の完成まで一緒にやるのか、そういう予定になっとるのか。計画を見たらそんなふうになっとるんだけどね。それはないと、橋梁だけやと。それ以後の開始はないということかな。もうせえへんと、信達樽井線の。そこを聞いとんねん。そこをやるのかどうか。
それから、橋梁についての問題で、僕も前指摘したんですけど、歩道橋の問題ね。都市計画審議会で出てきたときにあったんですわ。そのとき僕は指摘したんですけど、橋梁の問題と、それからスロープの問題。
橋梁の問題については、建物の2階建て以上で歩行者にとって物すごい困難な歩道になっとると。僕は54億も使うんだから、エレベーターをつけたらどうやと言ったら、それは将来的には考える問題だけど、当面は管理の問題であかんと言われたんです。
それから、スロープの問題は、8%だね、あれはたしか。しかし、車いすの人やったら戻っていっちゃうと、8%、あんなスロープ、ぐるっと。という意見が出されとるんだけど、行くまでに物すごいしんどいということで、その例がどこにあるかいうたら、あそこですわ。あるでしょう、市場岡田線の南海を渡った。あれを見たらわかる。ほとんど利用してないわ。あんだけお金かけて、あれから学ぶものがあるのかどうか。市場岡田線の南海にかかってる橋梁のスロープ、ぐうっと行くやつ。あれ15%か8%か僕知らんけどね、その点で改善すべき点があるんじゃないか。僕はエレベーターをつけるべきやと思うんだけどね。
それから、砂川樫井線の問題なんですけど、これが非常に中途半端な完成で、いつも言ってるように一丘長慶寺線という名前に変えたらいいん違うかと思うんですけど、信号もついてない。これは中尾さんが言われたんですけど、これ新家に通じてないから、非常に使い勝手の悪い道路ということは聞きます。
それで、依然として新家駅前、朝6時、7時に立ったら、物すごい込んどるわ。改善されたかなと思ったけど、迂回するというのは、ほんの一部が団地に来るけどね、ほとんど新家のほうに流れとるということで、やっぱり樫井のほうにつなげるのが理想的ではないかと。お金の問題あるでしょう。だけど、砂川駅前を整備する前にあっちのほうに先つなぐのが、ほんまに僕は妥当だと思うんですけど、計画決定は、いつこの問題についてやってもらうのか。
それから、次の195なんですけど、これは何度も言われとるんですけど、ちょうど旧ライフのとこまで下水来てますわな。それで、トイレの問題。泉南市の表玄関で下水が通じてないのは、新家はできとるわね。きれいなトイレができてますわ。あれ、2,000万かけてつくったと言うとるからね。新家、きれいなトイレできてる。樽井もできてますわな。岡田もできてる。あそこだけが残ったということで、下水をね、やっぱりエレベーターすぐ行くというのは厳しい問題、下水だけはちょっと、トイレだけは早急にいけることと違うん。砂川駅前を整備せん限りは、トイレの位置がわからんからあそこにいかんということ。駅を改造する計画があるから、どこにトイレができるかわからんから、あそこをやっても無駄な工事になるということ。それ、ちょっと……。いや、僕はそう考えちゃうんで、何でトイレにすっといかないのかって。公共でしょう、あれ、駅は。駅は公共や。(発言する者あり)JRあるけど、新家ついとるやん。そんなこと言ったらあかんで。
最後に、197の住宅建替事業ですけど、これは旧持ち家制度で9億円ということで、財源的にも非常に困難な問題と言われるんですが、住んどる人から見たら、僕も一丘団地の公団、今度集約型というて全部つぶすと。建てかえしないと、公団は。集約型ということなんですけど、ただし公団は、集約型にしても、既存の建物に移動して、きちっと改修して、お金も出して、隣の棟に移しますと、そういうときは。そういうことを、僕ら別に意見は言うてないけど、公団はそんなことを言うてますわ。既存の建物をきちっと改修して、お金も払って移動させると。
そういうことで集約型というんだけど、当面住んどる人に対しては、例えば市営住宅をきちっと改修して、建てかえができる間はそこに一時できるとか、ああいう耐震もだめで、耐震もできない、そういう建物、わかるよ。耐震もできない建物の中に長い間住まわせるのは、ちょっと……、住宅は僕ら福祉と言っとるんだけど、やっぱりそれはちょっと市として……。
それと、公団も今500あいとるんですけど、550あいとんねん、今、一丘公団。非常に公団も一生懸命今募集してますわ。物すごく公団募集しとるんですけど、公団に言うてもらったら、もうその日に来るんと違う、オーケーいうて。市が言うたらね、貸してくれると思うわ。いや、その相談や。
以上。
77
◯池上都市整備部長 質問が多岐にわたりますので、答弁漏れがございましたら御指摘をいただきたいと思います。順番にいかしていただきます。
まず、農業公園の関係でございますけども、コスモスとチューリップだけで事業、投資に比べて投資効果が上がってないのではないかというふうな御指摘でございます。
先ほど来、他の議員の先生の御質問にもお答えいたしましたけども、基本的には道路とかそういうものと同じように、皆さんの公園インフラというような観点でできてる公共施設でございますので、それで売り上げがあってペイしていくというような趣旨でもないということがまず前提にある中で、効率的な管理・運営をしていかなければいけないということで、今現在、最大限努力しているということで御理解いただきたいと思います。
それから、案内板、わかりにくいということですけども、幹線道路のところに案内板等掲示いたしておりますので、我々聞こえてくる範囲では、すぐに進入されるということで、そういう声は余り聞かないんですけども、PRにつきましては、随時努めていきたいと思っております。
それから、歩道の段差解消の関係でございますけども、市内の管理認定道路、それからいろんな生活道路もございます。主な1級市道につきましては、歩道の設置されているところがございます中で、沿道土地利用の関係でいわゆる乗り入れ口の段差が現実にございます。バリアフリー構造にすべく、一定その都度その都度事業実施しておりますけども、何分管理路線が多くございますので、全部対応し切れてないということで、非常に御不便をかけているという認識はいたしております。
ただ、一定公共側でのバリアフリーの事業推進と、あわせまして隣接地で開発とか出ました場合、いわゆる福まち基準でバリアフリーにするということで、開発指導要綱等でも指導さしていただいて、この二本立てで何とか改善に向けて努力してまいりたいと思っております。
それから、市内各公園の草刈りの問題で、特に海営宮池の公園につきまして御指摘ございました。確かに、公園管理費が非常に厳しい中で、草刈りにつきましても効率的に、基本的には年1回という対応で、8月の後半ぐらいが一番効果があるということでそういう形でやっておりますけども、発注形態自身も非常にタイムラグが生じたりとかいろんな問題提起をしております。
したがいまして、基本的には先ほども御答弁申し上げましたように、街区公園は地元の関係の方々の自治会、いわゆる使用される方々のボランティア的な管理手法を拡大していくということで考えておりますけども、一定規模のあります近隣公園等に準ずるもの等につきましても、今後その管理方式、いわゆる街区公園管理方式を拡大するという方向で検討していかなければならない時期に来ているのかなと、我々も思っております。したがいまして、御指摘ありました公園につきましても、自治会でひとつ管理をしていただくということにつきましても、課題として関係の自治会の役員さん、並びに区長さん等々とも御相談しながら、効率的な管理に努めてまいりたいと思います。
それから、信達樽井線、残事業の件でございますけども、どうするのかということでございます。御指摘のありました50数億の予算につきましては、いわゆる橋梁部分の現道タッチする部分までの間ということで御理解いただきたいと思います。残りにつきましては、前から言うてますように、チェンジを切りかえた部分をチェンジをもとに戻して、堺阪南線まで事業認可区間を粛々と事業執行に努めてまいるということでございますので、御理解をいただきたいと思います。
それから、同じ信達樽井線の中の今南海オーバーの部分の歩道橋の縦断勾配の御指摘だったと思います。市場岡田と比較されて、市場岡田は通ってないやないかということでございますけども、市場岡田の歩道につきましては、いわゆる福まちの基準、バリアフリー等の基準がなる前でございますので、現在あそこは、現状は12%の勾配でございます。今回、信達樽井の歩道橋につきましては、今の基準に合わせまして8%ということでございます。
ただ、車いすの場合どうかということでございますけども、自力で上るのは、そういう御指摘もあることはわかっておりますけども、限られたスペースの中でやっていくとなると、そのような勾配になるということで御理解をいただきたいと思います。
それから、エレベーターの問題につきましても、スペース的には将来エレベーターを設置できるような場所は確保いたしておりますので、今後の課題として検討してまいりたいと思います。
それから、砂川樫井線の先線の部分の御指摘だと思います。一丘団地内の認可区間の終点から市道樽井大苗代新家線までのタッチの部分はどうなるんやということでございますけども、これは通常の街路事業という事業手法じゃなくて、市街化調整区域になりますので、現道タッチの事業手法、他の事業手法も含めまして、事業につきましての展開を検討しなければいけないと思っておりますが、いわゆる優先順位からいきますと、先ほど来申し上げておりますように、砂川駅前の事業に特化しますので、それが終わった後、先線のいわゆる砂川樫井線の計画決定部分の事業化につきましても検討してまいりたいということでございますので、もう少し先になるのかなと思っております。
それから、住宅の建てかえの問題、宮本2号棟・3号棟の問題でございますけども、いわゆる耐震化等の問題で非常に問題があるということにつきましては、我々も十分認識しておりますので、一定管理の中で安全管理に努めるよう、できる範囲の最大限の努力をしてまいりたいと思います。
それから、建てかえにつきましても、戸当たり単価、いわゆる事業効果と投資効果の関係も含めまして、議会からの附帯決議も重く受けとめた中で、事業実施手法につきましても検討してまいりたいと思っております。
以上です。
78
◯若野市民生活環境部長 私のほうから、雇用問題について御答弁申し上げます。
委員御指摘のように、本当に厳しい状況が続いております。まださらなる厳しい状況が出てこようかとも懸念されておりますが、市といたしましても、これまで同様にかなりいろんな手法もつくってきております。
まず、地域就労支援事業、これは先ほど申し上げましたように、新規雇用にも貢献もしていただいてます。この就労支援事業につきましては、相談事業、それからスキルアップの講座等も開催させていただいております。
それと、商工会と協働での合同面接会、これは企業さんの求人の場をわざわざこちらで設定して、約20社余りの地元、この御近所の会社の人事担当の方々に来ていただいて、そこで面接等も実施する。その席上でも8名程度の新規雇用も創出しております。この合同面接会につきましては、就労相談、それから適性テストという体験もございます。自分はどの職種に向いてるかというような、ハローワークからも来ていただいて、その辺の診断等も実施もいたしております。
さらに、ハローワークの求人案内は、毎週月曜日に私ども商工の窓口にもコピーをハローワークからいただきまして、そこにも縦覧をさしていただいております。それと、市内の雇用状況、これも我々商工会とも連携をいたしまして、今各商工会に加盟の方々の会社の雇用状況等もいろいろ情報交換もさしていただいております。
それと、以前から問題になっておりますニートの方々の相談も、月1回本市のほうでも実施しておりまして、できる限りそういうタイミング、チャンスを皆さんにお知らせするという体制で今進めておりますので、よろしくお願いします。
79
◯中谷副市長 土木費の中で下水の関係も御指摘いただいたんですが、基本的には下水は特別会計ですので、別の所管なんですけども、ここで質問をいただきましたので、さきの議会でも別の人から質問がありましたので、お答えさしていただきます。
下水の整備、和泉砂川駅の指摘でございますけども、確かに砂川の踏切の上まで下水の幹線は先行投資で入れさしていただいております。ただ、面整備に向かいますサービス管が入っておりませんので、すぐに引けるという状況ではないということは御理解をお願いしたいと、このように思います。
現段階では、南部の下水処理場ができてから、男里、樽井、鳴滝、岡田と整備が進んでまいっておりますので、次、第二阪和国道、またそれ以上に上がってくるようになるわけでございますけども、現下の財政状況の中でございますんで、整備費も3億程度に抑えておりますので、すぐになかなか難しいんではないかなというふうに考えておりますが、我々としては、できるだけ効率的に事業を執行して、その中でいつできるかということについても、きちっと議論はさしていただきたいというふうに考えております。決して放置しているわけではないということだけは、御理解をお願いしたいと思います。
80
◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから、企業誘致奨励費についてお答えさせていただきます。
この奨励費につきましては、りんくうタウンに新たに土地を取得して4年、5年という年限が限られてますんで、分譲、定借がほぼ終了した段階ですんで、今後どんどん、どんどん終息していくもんやと考えております。
81
◯南委員長 成田委員、まとめてください。
82
◯成田委員 僕は砂川駅のトイレのことを言う、これは非常に公共性の高い、僕は一般住宅のことを言うてないんで、あの駅というのは、1日に1万とか利用して非常に公共性の高いところですわ。もう3駅終わっとるんですから、最低駅のトイレぐらいはJRに言う。市もつながなあかんけど、これは最低つけるべき義務だと僕は思いますよ。
沿線の中で下水がついてない駅というのは、もう数少ない駅の1つだと思いますわ。砂川駅の公共性の高い、砂川駅前はちょっとわからんですけど、当面下水については、トイレについてはつなぐべきやと僕思うんですわ。
それと、もう1つ、農業公園の問題、ここにあるんですけどね、市債はどれだけ使われとるか、公債費がどれだけあるかというと、平成20年で1億700万、平成21年でずうっと1億700万、1億……、平成24年の間に5億、農業公園のあれですよ。ここに出とる。5億、あの農業公園に市民の税金出るんですよ。
だから、僕が言うてる。行政改革と言ってちまちまやっとるけど、しかしこれだけの市民の税金がつぎ込まれとるということを考えて、農業公園の対策を立てないと、コスモス、チューリップは結構ですわ。しかし、抜本的に市民からもっと利用される施設として考えてほしいと僕は言ってる。こんだけお金使っとるんだから。
僕らはもともと反対やったんや。あれは失敗するぞと、もう大分前から言っとったんや。そうよ。平島市政のときにそういう計画したんですけどね、あんなのは絶対失敗するやんということを言うとったんですわ。そのとおりになったんだけど。
だけど、そのとおりになったからといって見放すことはできないからね、こういう財源、5年間で5億も払うんやと、市民のとうとい一般財源を。そういう立場に立って集客力、いろんな問題があるんですけど、年次計画を立てるとか、市民の声を聞くとか、そういうもっと抜本的なことを考えるべきではないかと僕は思うんです。そんな面で見たってしょうがないんや、失敗作や。はっきり言うとくわ。
それと、道路維持の問題なんですけど、一言目に部長は数が多い、数が多い。数が多いということはわかりますわ。しかし、やる気の問題ですわな。数が多いのはわかります、公園。僕はすぐやれと言ってないねん。5年なら5年の計画を立てて、今、年間7,000万あるんだから、年間1,000万ぐらい注ぎ込んで、5年計画でやり切ると。この信達樽井線なんかそうでしょう。6年間で54億やっちゃうんやもん。そんなやる気あったらいけるよ、こんなんすぐ。わかりますか。おれ、そう言った。
6年間で54億円使うわけや、29億の借金して。そしたら、さっき河部さんが言ったでしょう。市民は、道路は橋梁であろうと、一般道路は一緒やと、感覚は。毎日通っとる道路を直してほしいのは、当たり前のことですわ、そんなことは。毎日通っとる道路。朝出て、ぼこっとこんなんなって、そういう道路を年次的に──今すぐというのは金ないかもわからんけど、例えば年次的に2,000万整備に使うと。そしたら5年で1億か。5年で1億でできるん違いますか。
そういう計画、あるんですか。言われたらやると。穴掘れと。言われたら、補修せえと。いやいや、言われたらその都度やるのかと聞いとるねん。市民がけがせんとか、そういう状況や、今。言うたらやるという状況や。年に11カ所ぐらいかな、段差やっとるのん。違うん。年に11カ所ぐらい違う。18年は11カ所と言っとったから、ことしはどの程度修繕したのかね、段差の11カ所。それも聞きたいんだけど、永遠にできないん違う、これ。ことし何カ所やったのか、19年決算で、道路。
83
◯木岡上下水道部長 それでは、私のほうから和泉砂川駅のトイレの件で御答弁申し上げます。
先ほど副市長から御答弁申し上げましたとおり、あそこにつきましては、信達樽井汚水幹線というのが和泉砂川駅の浜側まで通っております。その絡みの中で、和泉砂川駅の端、一番末端というんですか、駅の近くに一応サービス管を入れておりますので、JRのほうから何らかの形でトイレ改修とか、あるいはまたどこに設置するかという形の中で水洗化を図りたいという要望というんですか、そういう希望があった段階で、本市に相談いただいた段階で、これから話し合って水洗化に向けてやっていただいたらいいかなというふうに考えておりますので、JRの考えをもとに持って本市と相談していくということで御理解のほどをお願い申し上げます。
84
◯池上都市整備部長 農業公園と道路維持につきまして再度御質問ございましたので、お答えいたします。
農業公園ですね、失敗というような断定でございますけど、これは先ほど来言うてますように、いわゆる入場料も取ってないんですね。それから、駐車場も無料です。ですから、これは市民の方々とか関係の方々の公園インフラというふうなことで考えていただくということで、お金で収入があっていろんな形でペイしていくというふうなものでございませんので、比較対象が非常に我々とちょっと目線が違うのかなと思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。
それから、道路維持の関係でございますけども、修繕を計画的にということでございます。当然、道路の舗装の打ちかえとか修繕につきましては、計画的に対応はいたしておりますが、何分すべて快適なように対応するということにつきましては、財源的な問題もございますので、できてないところもあります。ただし、無計画にやってるんかということじゃなくて、当然地域地域の中で計画性を持って対応してるという部分でございます。
ただ、その中には、経年変化の中で途中に予期せんことが起こったりとか、いろんなことがございますので、計画性も含めまして、適宜効率的な維持管理に努めてるということで御理解をいただきたいと思います。
85
◯成田委員 箇所は。ことしやった箇所は。
86
◯池上都市整備部長 段差解消の問題につきましては、その年度年度で対応できる場合とできない場合、ほかの事業との関連もございまして、必ずできてるのは、いわゆる開発等で申請が来た場合、当然今の基準、バリアフリー対応の基準でございますので、その辺は適正に指導しなから実績を上げてるということでございますけども、平成19年度は、実績的には13年度から19年度の7カ年で直接でやっておりますのは37カ所……
87
◯成田委員 19年と言うとるやろ。去年は11カ所わかっとんねん、おれ。
88
◯池上都市整備部長 確かに、19年度決算でございますのでね。
89
◯成田委員 18年は11カ所やっとるねん。19年はどうやと聞いてる。
90
◯池上都市整備部長 全体的には先ほども申し上げましたように、開発等で接続のあった部分につきましては、その箇所につきましてはその都度やってるということで、それは直接維持管理でやったものではございませんのでカウントしておりませんが、19年につきましては、他の事業との調整のこともございまして、次年度送りという形になって直接対応できてない部分もございます。
ただ、それは他事業との調整でどれを先行するかというような部分でございますので、これは次年度以降に対応するということで決まっておりますので、しばらくの間、同じ事業の中でもつくったわ、また掘り返さないかんというようなことになっても効率的でございませんので、その点はそういう形になる年もございますけども、今後もいわゆるバリアフリーに配慮した道路づくりに取り組んでまいりたいと思います。
以上です。
91
◯南委員長 部長ね、19年度決算での箇所数ですから、後刻精査して成田委員に報告してください。
92
◯成田委員 ゼロと言ったやん、今。やってないと言うた。
僕、驚いたんですけど、市道というのは、市民が毎日毎日散歩して、毎日歩いとるんですわ。そして、毎日こけとるということを──だれかこけとると思いまっせ、段差あるから。そんなことを一々──市会議員に言うてくるときは、よっぽどのことがない限り言うてこないですわ、足に傷ができたとか。
ゼロでしょう。しかし、最低市民の毎日使ってる道路ぐらい、計画的に年に10カ所──10カ所は言わんでもやるぐらいの努力をするのが、やっぱり道路行政と違うん。だから、言うとるんや、僕。6年で信達樽井線は54億使っても、そういう心はあっても、市民の道路には心はないと言うとんねん。あんたに言うてないで。予算を組まなあかんと言ってる、そういう予算を。ゼロなんて、ほんまに市民に失礼やで、そんなこと。
それから、もう1つ、下水の問題ね。何をか言わんという答えやね。JRがつくりますと言わない限り、市は対応しないということや。これ、だれが利用しとるんです、その駅。市民が利用しとるんでしょう。そしたら、JRに働きかけて、こういう市民の声があるから、JRとして何とかしてほしいと、JRにこちらが働きかけるべき違いますか。僕は新家の下水も大分言うたんや、あれ。そしたら、やっぱりJRも動いて、2,000万、きれいなトイレをつくったけど、やっぱりこちらが言わん限りつくりませんで、JRは。そしたら、JRが来るまで待っとったら、10年、20年、そうなるん違う。
だから、市が働きかけて、市民が困ってるんやと、ああいうトイレ。ぜひJRとしてつくってほしいと働きかけん限り、JRなんて自分から積極的につくるってことはあり得ませんわ、そんなことは。JRの今の体質見とったら。
そういう点で、もう一遍年次計画とトイレの問題、市から働きかけるべきやと。そんなん待っとったらできることないですよ。金がないから、市はよう言わん。負担させられるから、JRに。そういうこと。ちょっとその点、最後。
93
◯池上都市整備部長 管理市道の歩道のバリアフリー化の問題でございますけども、今後ともできるところからバリアフリー化に努めてまいりたいと思います。
94
◯木岡上下水道部長 当然、そういうトイレの設置というのは、あくまでも持ち主というんですか、それがメーンとなろうというふうに考えております。その中で、水洗化を図るという中で、汚水幹線につなぐということであれば、上下水道部としてはその話に乗っかって、当然つないでいただくというのが本来の趣旨でございますので、やはり相手があって、申請があってこそ我々は仕事が動くものであるというふうに考えております。
以上でございます。
95
◯南委員長 以上で農林水産業費、商工費、土木費の質疑を終結いたします。
(農林水産業費、商工費、土木費の審査終了)
──────────────────────
96
◯南委員長 午後1時40分まで休憩いたします。
午後0時26分 休憩
午後1時40分 再開
◎消防費
97
◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
次に、197ページから202ページまでの款消防費を議題とし、質疑を行います。
質疑はありませんか。
98
◯森委員 1点だけですけども、200ページ、泉州地域メディカルコントロール協議会負担金118万5,000円。このメディカルコントロール協議会、メディカルコントロール体制の充実が昨今大変大事なこととして不可欠な状況になってきておるわけでございます。これの活動の実態について説明していただきたいわけですけれども、総務省がこれに対する危惧を出しておりますので、それに当てはまってはいないんであろうことを願って……。
消防機関と救急医療機関等との連絡協議会、メディカルコントロール協議会の設置が進められてきたところであるが、協議会の中には活動の実態がほとんど見られないものがあるなど地域差が大きいことが指摘されており、わざわざ総務省がこのように危惧の意思を表明しておりまして、それを是正すべく協議会連絡会を19年に発足さしておりますので、この泉州地域メディカルコントロール協議会の活動の実態を詳しく御説明いただきたいと思います。
99
◯西川消防長 泉州メディカルコントロール協議会でございますけども、これにつきましては、堺以南7市4町でやっております。
このメディカルコントロールですけども、委員も御存じのように、救急救命士の再教育体制の充実、救急救命士に対する医師の指示体制、救急救命士を含む救急隊員に対する指導・助言体制の高度化、救急活動の医療観点からの事後検証体制の充実等々の整備でございます。これにつきましては、私たち救急救命士におきましては、6カ月間の研修を終えまして国家試験を通りましたら、泉州救急センターのほうへ病院実習等行っております。
それと、救急救命士におきましては、除細動と気管挿管並びに薬剤投与等の3つの医療行為が医師の指示のもとでできるという制度でございます。
これにつきましては、気管挿管につきましては、免許を習得するには30症例が必要でございます。これにつきましても病院に配置しまして、その30症例をこなしていただいてるわけでございます。それと、薬剤投与につきましても、学校教育並びに病院で研修してるということでございます。
それと、救急高度化に伴ういろいろな検証会議等も開きまして、医師と救急隊員が意思疎通をとるために、そちらのほうの救急隊員の資質の向上、また再教育等々を行っているものでございます。泉州におきましては、地域的な格差もあるんですけども、メディカルコントロール体制につきましては、順調に進んでいることと思っております。
細部にわたりましては、担当のほうから説明させていただきます。
100
◯国領消防本部警防課長 メディカルコントロールの内容につきまして詳しく説明いたします。
検証会議、活動指導、症例検討会、救命講習会、泉救会、救命センター症例検討会、医学会研修会、再教育、病院実習、卒業前事前研修などをやっております。
この内容ですけど、検証会議は毎月火曜日に泉佐野消防本部において約3時間程度行っております。症例検討会ですけど、年に2回程度、2日続けて救命士が参加しております。泉救会におきましては、年四、五回程度医師が設定したテーマを得て講義、勉強会などを行っております。
以上でございます。
101
◯森委員 わかりました。わかりましたというより、専門的なことはわからないんですけれども、要は総務省から指摘を受けるようなことはなく、十分な活動を行ってるということなんですね。
102
◯国領消防本部警防課長 はい、そうです。
103
◯森委員 結構です。
104
◯南委員長 ほかに。
105
◯成田委員 さっきのやつの泉州地域メディカルコントロール協議会負担金とちょっとかけて聞きたいんですけど、救急医療の問題で一次と二次があるんですけど、泉南市の二次は77病院──いやいや、そんなん違うわな。そんなにあれへんわな。二次救急の搬送状況と受け入れ状態はどうなのか。
それから、それ以上の場合の病院ですけど、その搬送状況はどうなのか。
それから、消防施設費の中で、今度条例が変わって各部屋に何かつける。この間、URで、松戸市でつけとったけど、非常に不十分で外に音が聞こえなかったと、煙で。URの施設、うちはまだついてないんですわ。それで、いつなってくるのかと気になっとったんだけど、URに対してそういう指導をしとるのかね。URはつけると言っとるんだけど、いまだにうちはついてないんですわ。
以上です。それだけです。
106
◯西川消防長 救急搬送病院でございますけども、平成19年の救急件数は2,820件ございました。それにつきまして不搬送が210件ということで、2,610件の救急搬送をしております。
その中で医療機関でございますけども、堀病院につきましては583件、野上病院につきましては229件、中谷病院につきましては190件ということで、約45%程度でございますけども、これにつきましては泉南市の病院に搬送しております。
それと、泉佐野ですけども、救命センターにおきましては138、市立泉佐野病院につきましては594、佐野記念病院につきましては172件でございます。それと、岸和田の市民病院54件、徳洲会が145件でございます。
府外の病院でございますけども、和歌山方面で和歌山医大につきましては25件、日赤病院につきましては103件の搬送をしております。要するに、第三次救急のほうにも運んでいるということでございます。
それと、住宅用火災警報器の件でございますけども、これにつきましては、泉南市の火災予防条例におきまして平成17年に改正さしていただきました。新設建物につきましては18年の6月から義務設置化、既存の建物につきましては23年の6月1日までにつけるようやっております。
それで、ほかの住宅ですけども、やはり23年の6月までにつけていただくように、我々としては防火講演等々におきまして啓発をやってるとこでございます。それと、婦人防火クラブの方につきましても、スーパー等で年1回チラシを配っていただきまして啓発をやってるとこでございます。各公共機関につきましては、間もなく23年の6月までにつけていただくものと思っております。
以上でございます。
107
◯成田委員 市営住宅も府営も公団も23年6月には全部つくということやね。
108
◯西川消防長 これにつきましては、市条例で決まっておりますので、我々といたしましては、その分につきましては、相手方もわかってると思いますので、また啓発をやっていきたいと思っとります。
以上でございます。
109
◯成田委員 そしたら、市営住宅はまだついてない。23年6月までにつける。
それと、救急では、今まで断られたという事例はどれぐらいあるのかな、泉南の救急では。
110
◯国領消防本部警防課長 今のところ搬送拒否の件数はとれてませんけど、うちは必ず依頼があったら出動という形をとってます。
111
◯成田委員 病院のほう。
112
◯西川消防長 19年中でございますけども、拒否件数につきましては302件ありました。9回断られた件が2件、8回が3件、7回が2件、6回が7件、5回が15件、4回が13件、3回が30件、2回が70件、1回が160件ということでございます。
113
◯成田委員 そうすると、例えば2時間もぐるぐる回って、結局遠くのとこへ行って、命を落とさないでいいけど、そういう件もあるということ。
114
◯西川消防長 その件についてはございません。一番長かったのは2時間あったんですけど、これも議会のほうで言いましたように、こちらから徳洲会の病院へ運びまして、徳洲会で診察をやっていただいたんですけども、入院設備がないということで、そのアイテム、入院設備があるから野上病院へ持ってきたというので2時間かかっております。それが一番長い時間でございます。拒否で一番多いのは、やはり精神科の病院を探すのに苦慮してるというのが現状でございます。
115
◯南委員長 ほかに。────以上で消防費の質疑を終結いたします。
(消防費の審査終了)
──────────────────────
116
◯南委員長 次に、203ページから240ページまでの款教育費を議題とし、質疑を行いますが、関係職員の交代のため、この場で暫時休憩をいたします。
午後1時54分 休憩
午後1時56分 再開
◎教育費
117
◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
先ほど申し上げましたように、203ページから240ページ、款教育費でございます。
質疑ありませんか。
118
◯河部委員 それでは、何点か質問なり聞かしていただきたいと思います。
まず、203ページの教育委員会費の中の報酬の部分で、委員長並びに委員の報酬が載ってますけども、平成19年度実績で委員長並びに委員の方々の委員会への出席回数をちょっと教えていただきたいと思います。
あと、205ページの指導費の関係で、不登校の支援協力員賃金とありますね。これは名前からして不登校の関係の支援だと思うんですけども、19年度の実績効果というんですか、その辺ちょっと教えていただけたらと思います。
それと、207ページの負担金の関係で青色回転灯のパトロール支援の費用が載ってますけども、731万2,600円、19年度で載ってますけども、19年度の設置台数と、あと残はどれぐらいあるのかというのを教えていただきたいと思います。
それと、209ページの下のほうのプール施設費の関係で、プールの委託料等載ってるんですけども、19年度の実質稼働日数とか、その辺、年々少なくなってるとは思うんですが、一体19年度は何日稼働したのか、ちょっと教えていただけたらと思うんです。
それと、213ページの小学校の学校施設整備の関係で、工事請負の関係で鳴滝第二小学校の耐震化の工事の費用が約1億5,000万ほど載ってるんですけども、この段階は教育問題審議会の答申がまだ出てない段階での予算だと思うんです。実際、第二小学校については、統合ということで現在進んでると思うんですが、その辺ですね。順番に耐震化の工事をやってたと思うんですけど、やっぱり統合でまた新たに手を加えるということで、その費用がむだになるんかどうかちょっとわかりませんが、かぶってきてるんで、ちょっとその辺についてお聞かせいただけたらと思います。
あと、222ページの成人教育費の関係で、市Pへの補助金が18万6,000円というふうに載ってるんですけども、平成19年度の実際市Pとしてどのような活動をされたのかということをちょっと聞かせてほしい。
あと、この間、校区再編に端を発して、差別事象等発生している中で、そのPTAの活動を中心としたそういう再発防止に向けた啓発活動とか、どのように取り組まれたのかをちょっと聞かせていただけたらと思います。
あと、235ページの埋蔵文化財センターの関係で、平成19年度の利用実績ですね。何人ぐらいがここを訪れたのかというのを聞かせていただけたらと思います。
あと、240ページの市民球場の関係で、委託料の中で市民球場等整備保守管理業務委託料というのも含めて載ってますが、平成19年度実績でどれぐらいの利用があったのか、ちょっと聞かせていただけたらと思います。
あと、これは全体的な関係なんですけども、平成19年度において機構改革がその年から行われてると思うんですが、全体的なその効果等、またデメリット等があればちょっと教えていただけたらと。
以上、何点か質問さしていただきましたけど、よろしくお願いします。
119
◯出口教育部次長兼教育総務課長 それでは、私のほうからでございますけども、教育委員会費のうちの教育委員会会議がどのぐらい開かれたかということでございますけども、毎月1回定例会ということで年12回ということになっております。
それから、プールの施設費の中で利用状況でございますけども、平成19年度につきましては、大人の方が587名と子供が7,124名、団体が2,370名、1万81名が利用していただいております。
経過につきましては、平成19年度で利用人数が年間1万81名、ちなみに18年度は1万110名、17年度は1万155名ということで、大体1万人ぐらいがここ3年間同じような推移で経過しております。
120
◯佐野指導課長 私のほうから、205ページの不登校支援協力員賃金について御説明をさせていただきます。
まず、この不登校支援協力員という事業につきましては、不登校緊急対策事業、これは府の100%の委託事業でございます。この目的は、小・中学校それぞれの生徒指導体制の強化と小・中連携のもと、予防に重点を置いた不登校防止体制を構築するため、中学校に不登校支援協力員を配置し、中学校1年生段階において早期に対応することで不登校児童・生徒数を減少させるというねらいの事業でございます。
予算の分ですけども、1日6,400円を基本として、週5日35週、これで泉南中学校、一丘中学校、信達中学校の3中学校に配置をしました。そういった事業でございます。
続きまして、207ページの青色防犯パトロールの分でございます。設置台数と残りはという御質問だったというふうに思うんですけども、これにつきましては、既に平成18年度に4校区に立ち上がっておりましたので、平成19年度は残り6校区、だから6台の青パトの購入、これが100万ということで600万。それから10校区について13万1,260円の維持管理経費ということで131万2,600円、計この金額になるというものでございます。
以上です。
121
◯馬野教育部長 鳴二小の耐震化の改修工事を平成19年度に行ったわけですけども、これは平成12年、13年、14年度におきまして、耐震予備診断を行いました。その予備診断から耐震化の優先度調査というものがございまして、その中で緊急度の高いものから順次また耐震化改修を行ってきたということがございます。
まずは、耐震化を行わないと次の改修工事ができないということもございまして、決して耐震化を先にやったから後から改修工事をやってということで、二度手間になるんじゃないかという一部御心配もあると思いますけども、改修の場合は、耐震化を先にやって、それから大規模改修を行うという順序になってございます。今回は統合ということで大規模改修を予定してございます。
以上です。
122
◯佐野指導課長 先ほど不登校支援協力員の効果ということが抜けておりましたので、それについて御説明さしていただきます。
平成19年度の中学校の不登校の数ですけども、41名ということで、18年度につきましては46名でした。ということで、不登校が減少したという効果がございます。
以上でございます。
123
◯梅田生涯学習課長 先ほどの222ページの成人教育に伴います市PTAの活動並びに差別事象に対してどういった啓発等々行ったのかといった部分につきまして、まず1つ目につきましては、活動実績につきましては、講演会であるとか、また講習会、定期的な研修会あるいは研究大会等の開催を行ってございます。
実際問題、差別事象に対する啓発の問題でございますが、定期的な研修会におきまして、こういった事例の報告であったり、また各単一PTAの協議会におきましても、原課といたしましてその啓発活動も行っているといった現状でございます。
また、235ページの埋蔵文化財センターの利用実績はどうなのかといった部分につきましては、平成19年度ベースにおきまして8,043名の利用実績でございます。
以上でございます。
124
◯梶本教育長 機構改革にかかわりまして御質問がございましたので、私のほうからお答えをさしていただきたいと思います。
非常に厳しい財政状況ということもありまして、教育委員会に対しましては、集中改革プランに取り組んでおる折に人件費の削減というようなことで、2部制から1部制にしてほしいということをずっと言われ続けておったわけでございまして、実質的な1部制というのは、なかなか教育委員会の課題が多いということもありまして、参与を置いていただいております。現在、1部制とはいいながら実質的には参与を置いていただいてるということもありますので、2部制に近いような1部制かなというふうに思っております。
教育委員会は、委員も御承知のように、幼稚園の統廃合、一元化の問題、それから小学校の統合の問題、学力向上の問題であるとか、あるいは指定管理の問題、耐震の問題、たくさん課題が山積をしておりますので、こうした課題を1つ1つ解決していくためには、それなりのスタッフが必要であるということで、我々としては、できるだけスタッフの維持をお願いしてきて、人員削減ということについてはしっかり話し合いをする中で、極力最小限の人員の減少ということで御理解をいただきまして、今までやってきてるということでございます。
ただ、23年度の幼稚園あるいは小学校の統廃合に向けて、今後取り組んでいかないといけない実務的な仕事がたくさんありますので、これ以上減らされるとなかなかしんどいかなというふうなことは思っておりますが、市財政をにらみながらそこら辺も市長部局と協議をしていきたいというふうに思っております。
125
◯金谷文化・スポーツ振興課長 240ページ、市民球場の利用状況についてお答えいたします。
開場日数が120日、利用件数が337件、利用者数が1万4,614名でございます。
以上です。
126
◯河部委員 たくさんあって、ありがとうございます。そしたら、ちょっと何点かにもう一回再質問したいと思います。
教育委員さんの関係ですが、毎月1回、年12回でこの費用になるということで今答弁いただいたんですけども、この間いろんな教育委員会が抱える課題等を含めて山積してる部分があると思うんですね、校区再編の差別事件も含めてですけど。その年12回の件数で実際足りるんかどうか、説明し切れてるんかどうかというのをもう一度聞かせていただきたいと思います。
それと、あと不登校の関係で、平成19年度41名の不登校があって、18年度から5名減少したということであったんですけど、実際その5名減少したというのは、5名の方がきちっとその指導員の方の指導も含めて出てきたという件数なのか、それとも卒業したのか、ちょっとその辺もう一度聞かせていただきたいと思います。
あと、市Pの補助金の関係で18万6,000円19年度の実績があるんですけども、そういったこの間の問題も含めて、金額的にちょっとふえてるんかどうか。そういういろんな課題を踏まえて金額がどうなってるんかというのを聞かせていただきたいなと。
実際にお金を組んである程度計画を立てるのは教育委員会やと思うんで、PTA協議会、PTAの代表の方がそこに──実際に取り組まれるのはPTAの方々やと思うんですよ。そやから、例えばそういった予算が少ないであるとか、活動がもうちょっとできるように何とかしてくれとか、そんな要望がないんかも含めてちょっともう一度聞かせてほしいなと思います。
とりあえずそれだけ。
127
◯梶本教育長 教育委員の報酬にかかわりまして再質問をいただきましたので、そこの部分につきまして私のほうから御答弁をさしていただきたいと思います。
原則的には毎月1回の定例会に御出席をいただくというのが一番基本になっているわけでございますけれども、ただ、19年度といいますか、今年度で例をとると非常にわかりやすいかなと思いますのは、9月以降に橋下知事の全国学力実態調査にかかわって正答率の公表というようなことで、各教育委員会はどうするのかというようなことで、公表あるいは非公表につきましていろいろ議論をやらしていただきました。
そのときも臨時に2回ほど協議をやらしていただきました。こうしたように、臨時に集まっていただきまして協議をするというような場合も年に何回かございます。一応12回というのは基本的に毎月1回の定例会ということで考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
128
◯佐野指導課長 46名から41名に中学校の不登校が減ったと。じゃ、5名減ったというのは、その事業の成果で5名減ったのかということ、取り組んだ結果、減ったのかという御質問だというふうに思うんです。
学年ごとの不登校の数を申し上げますと、平成18年度の不登校が、1年生が15人、2年が18人、3年が13人、平成19年度の不登校が、1年が9名、2年が22名、3年が10名。例えば、平成18年の1年生の15人が、平成19年に同じ子供が2年になります。それが15から22とふえております。同じく平成18年の2年生が平成19年で10人と、これは減っている。
この事業の趣旨は、1年生でやはり一番どんと不登校がふえるという状況があり、その1年をきめ細かくやろうというのがこの不登校支援協力員の一番大きな趣旨になってまして、同じ生徒ではないんですけども、平成18年の1年が15に対して平成19年が9名と、非常にきめ細かく引き継ぎ等をやっていく中で1年生の不登校が減ったと。
不登校のいろんな推移を見てますと、やはり一たん不登校になるとなかなか解消というのが難しい。年々1.2倍、1.5倍ずつふえるのが特徴でございますので、この事業の成果は、1年生の不登校が減った、15から9に減ったというところで、決して5人がやったから減ったじゃなくて、新たに不登校になった人もおれば解消した人もおる。だから、そういった総合的に減ったということで御理解いただきたいなと思います。
以上です。
129
◯梅田生涯学習課長 先ほどの市PTAの補助金でございますが、現行平成19年度ベースにおきましては、23講演で会員数6,952名。確かに、委員御指摘のあるように、18万6,000円で会員の中から少ないといった要望はないのかといった意見も当然ございます。
そういった中で、例えば、府のPTA協議会の助成金であるとか、また泉南地区のPTA協議会の助成金、また研究大会等の共催金等を充当いたしまして、会員の皆様方の知恵と工夫と努力によりまして、何とか現状のほうは維持されておるんじゃなかろうかなと、かように思っております。
以上です。
130
◯河部委員 一応再答弁いただいたんですけども、教育委員さんのやつで教育長に答弁いただきましたけども、先ほどのやつはどっちかいうと、平成20年の橋下知事の学力テストのやつについては今年度の分かなと思うんで、実際19年度の実績ということで、年12回だけなのかね。それ以外に大きな課題となってる問題も含めて、その都度その都度必要であれば来ていただいて、そういう説明なり、教育委員のきちっとした意見を聞いてるような取り組みがあるのかどうかということをもう一度答弁いただきたいと思います。
あと、不登校の関係ですけども、確かに1年生の数でどうかという話があると思うんです。ただ、実際にじゃ、平成18年の1年生が15名おったやつが、19年度に2年生になった段階で22名ということで、この段階ではふえてますよね、7人ほどですが。だから、多分この人だけがやってるわけじゃなしに、当然不登校の関係はその学校の先生方も、それぞれ担任の先生も含めて、毎朝毎朝家に行って、出てくるまで本人を説得したりとか、そういう活動をやってるというふうにも実際には聞いてるんです。
今現状として40名を超えるそういう数がまだあるということをやっぱりしっかり受けとめて、そこに対しての対策、これだけじゃなしにやっぱりする必要があるんじゃないんかなと思うんで、その辺はちょっと意見として、また20年度の結果というものもしっかりと見たいなと思います。
あと、市Pの関係ですけども、課長おっしゃるように、非常に限られた中でというのは当然あると思いますし、私もPTAをやったことがあるんで、本当に限られた中で年間実際やってるなという窮屈さはすごく感じるんです。
その活動を実際つくるのは事務局だと思うんでね、結構事務局が案を出して、役員さんがそれを実行してるというふうな感じやと思うんですけど、もっと幅の持てるような予算組みをしていただいて、企画段階からPTAの役員さんにもしっかり入ってもらって、もうちょっと何かこれからのそういうPTA活動というんか、主に学校を中心としたそういうコミュニティも含めて広がりをつくっていくのがPTAの方々やと思うんで、その辺もうちょっと幅の持たせられるような効果を、この19年度の実績から見て、しっかりとこれからの予算にも反映をしていただきたいなというふうに思うんで、その辺もう一度ちょっと答弁いただけたらと。ちょっとその2点だけ。
131
◯梅田生涯学習課長 先生言われてますように、私ども、市PTA協議会と先ほど定期的に会議を開いてるということですけれども、例えば平成19年度ベースでいきましたら、市のPTAのソフトバレーボール交流大会等ございます。本来なら審判員をお願いし、用具の購入とかといった部分もございますが、委員相互の審判構成であったりとか、また用具も委員それぞれに持ち込みをいただくことによって、経費の削減等々も図っておられたことがございます。
そうした場合、審判もどうしたらいいものかといった部分につきましても、当然できるだけ委員の意見も聞きながら、基本的には行政は後押しやと思うておりますので、その中で委員相互の先ほど言いました知恵と工夫で、どういった形が経費的な部分、また交流の場の提供ができるんかといった部分も含めて、基本的には委員さんを主体にやっていただいてるというのが現状でございます。
また、PTAだより等々の新聞の発行等々におきましても、委員さんが主体的にやっていただいてるというのが現状でございますので、今後とも、こういった活動がPTA役員さんあるいはPTA会員さんの意見が反映される中で、自主主体としてやっていただくよう、行政のほうといたしましても後押しのほうをさしていただく所存でございます。その点で御理解いただきたいと思います。
132
◯梶本教育長 教育委員の件に関しまして再質問がございましたので、御答弁を申し上げます。
先ほど私、答弁をさしていただきましたのは、例として今年度の例を挙げさしていただきましたけれども、19年度にかかわっては、私の記憶してるところでは、臨時に教育委員さんに集まっていただいて協議をいただいたという内容は、たしかなかったんではないかなというふうに思います。
ただ、先ほども申し上げましたように、教育委員会はさまざまな課題を抱えておりますので、その都度時間をかけて説明をさしていただき、議論をいただいたというケースがほとんどでございます。
教育委員さんは、毎月1回の定例会以外に、例えば市の成人祭でありますとか、あるいはちびっこ相撲であるとか、小・中学校あるいは幼稚園にかかわりましては、入園式、卒園式、入学式、卒業式、そういった学校行事等にも出ていただいておりますし、また大阪府の教育委員の研修、あるいは近畿ブロックの教育委員の研修等々、そういったさまざまな研修にも出席をいただいて、委員としての資質を磨いていただいてるということもございまして、月1回だけということではございませんので、そこら辺はご理解をいただきたいというふうに思います。
133
◯河部委員 ちょっとしつこいようで申しわけないんですけど、一応定例的なもの以外はないということで今あったんですけども、平成19年度でいくと、たしか教育問題審議会が18年の3月に答申を出したんじゃないんかなと思うんです。ということは、19年度でその答申の内容も含めて、今出されてるサン愛プランも含めた議論がスタートしてきてるというふうに思うんです。
そんなこれからの市の教育行政をしっかりとつくっていくという大事な時期に、定例的にしか集まっていないというのは、やっぱり非常に不十分じゃないんかなと思うんで、その辺もう済んでることなんで今から寄せることは当然できませんけども、やっぱり今教育行政にとって非常に重要な時期を迎えてると思うんで、毎月定例的にじゃなしに、しっかりとその都度その都度、委員長なり委員の方々に出てきていただいて、当然これは議会も含めてですけども、しっかりとした議論を委員の人にも知ってもらえへんかったら、これから大変な課題も含めて出てきますんで、その辺だけはちょっと意見として言わしていただきます。
134
◯梶本教育長 ただいまの河部委員の御指摘は、前向きに検討さしていただきたいと思います。
135
◯南委員長 ほかに。
136
◯森委員 205ページ、教育費、指導費、報償費につきまして何点か御説明いただきたいと思います。学務課の講師謝礼7万円、これの延べ何回で1回当たりの謝礼は幾らであったのか。それから、指導課の講師謝礼10万円、同じく延べ何回で1回当たりの謝礼は幾らであったのかということと、各種研修会等講師謝礼80万円、これについても同じく何回やって、内訳をお示しください。
それから、206ページ、生徒指導推進協力員謝礼30万円、この生徒指導推進協力員とはいかなるお仕事をなさっていて、どのような内容なのかをお示しください。
それから、新しい幼児教育の在り方に関する調査研究事業謝礼34万5,000円、これについても、具体にだれがどのような研究事業をやっているのか、お示しください。
それから、206ページ、教育費、指導費、委託料、総合的教育力活性化事業総合メニュー化事業とは何なのか、内容をお示しください。
それから、委託料でございますけども、学校安全緊急対策事業委託料1,760万円、これはどのような内容をどこに委託しているのか、お示しください。
それから、207ページ、負担金、補助及び交付金、新たなボランティア人材を拡充するための補助金、これにつきましても内容をお示しください。
それから、次に228ページ、青少年の森費、委託料として青少年の森管理委託料29万4,000円とありますけども、この青少年の森についてはどういう管理体制にあるのか。NPOの方がボランティア的にほとんど安い委託料でやっていただいてるということはお聞きしておりますけれども、形としてこれが市直営なのか、指定管理者では当然聞いたことがありませんので、なってはいませんわね。そこで、この市の公共施設が管理委託ということが今の制度でできるのかということをお聞きしたいと思います。
それから、232ページ、図書館及びホール費、委託料、舞台管理委託料450万円とありますけれども、これについてどういう内容の業務であるのか、舞台設備保守点検料というのもございますし、舞台管理とは一体どの範囲の、どういう内容の管理なのかということをお聞かせください。
それから、そして234ページ、文化財保護費の賃金、発掘調査作業員賃金というのがございますけれども、発掘調査をされた結果、出土した文化財的なものはあるのかどうかという点についてお答えください。
以上です。
137
◯佐野指導課長 それでは、私のほうから、まず205ページの講師謝礼の10万の内訳ということから御説明のほうをさせていただきます。
まず、この講師謝礼の10万と申しますのは、これは国の委託事業の環境教育推進モデル地域事業講師謝礼という部分の講師謝礼の10万となっております。100%の委託事業ということで、西信達小学校・中学校、それから東小学校、3校が委託を受け、西信小・中の漁業体験または東の環境教育、この講師、具体的には環境教育に絡む講師を4回ほど招聘したというふうになっております。
それから、各種研修会等講師謝礼、この80万の内訳ですけれども、これは教職員の資質や指導技術の向上を図るための研修会の講師謝礼。内訳としましては、幼・小・中24校・園ございます。その中で、各2万円ずつ配当するという形で、学校で講師を選んでもらう、その部分。それから、市全体の研究会として、市幼研の研修会、それから管理職研修、教職員の全体研修会、それから養護教育の研修会または生徒指導の研修会等で32万円、こういうふうな内訳となっております。
それから、生徒指導推進協力員はどういう事業かという質問だったというふうに思いますけども、この生徒指導推進協力員と申しますのは、小学校にこれも府の10分の10の委託事業ということになっているわけですけども、小学校に生徒指導の先生方の推進を支援する協力員ということで配置する事業でございます。1回5,000円の60回を配置したということで30万ということでございます。
それから、新しい幼児教育の部分でございます。この34万5,000円、これも国の10分の10の委託事業でございまして、小学校へのスムーズな接続のためのモデルカリキュラムを策定する国の事業。研究テーマとしましては、0歳から15歳までの育ちを見通した就学前教育におけるモデルカリキュラムの策定、就学前保育・教育から小学校教育へのつながりを視野に入れてということで、これの講師謝金34万5,000円。膨大な項目になっておるわけですけども、具体的に何人かの講師の分を少し御紹介をさせてもらいます。
この連絡協議会を立ち上げておりまして、その協議会には大学の堀井先生、または大学の森田先生、また講演で岩城先生、松永先生、大方先生等招聘をしているというふうに聞いております。
それから、総合的活性化事業という事業についてなんですけれども、この総合的教育力活性化事業という事業は、よく言われるすこやかネットの事業でございます。地域の子供は地域で育てることを目的に、学校、地域、家庭が子供に関する課題を共有し、協働して解決に当たるため、教育コミュニティづくりの核となる地域教育協議会──すこやかネットと呼んでるわけですけども、中学校区にすこやかネットを設置し、学校、家庭、地域の教育力を総合的に活性化しようとする事業。1校5万円、4中学校に配当するという事業でございます。主にイベント、フォーラムとか、各中学校区にやっております。それに活用してるということでございます。
それから、学校安全緊急対策事業委託金1,760万、これにつきましては大阪府の10分の5の事業でございます。小学校において、学校安全管理マニュアルに基づいて、校門のところの受付ボックスにずっといて安全管理をする受付要員の配置に伴う費用ということで、もし不審者を発見した際には、校長及び関係機関等への通報の用務を行うための必要な要員を配置する事業でございます。全小学校に配置しております。委託先はシルバー人材センターのほうに委託をしております。
それから、207ページの新たなボランティア人材を拡充するための補助金40万、これにつきましては、すこやかネットでいろんな地域の人材を登用してきてるところなんですけども、新たなボランティアを拡充する必要があるということで、この19年度の新規施策として1年間で終わった事業なんですけれども、地域活動への参加の可能性を持つ人々、高齢者であるとか団塊の世代にきっかけを与え、後押しすることにより、個人の参加を拡充する。すこやかネットを通じて、人材拡充のシステムの構築を目的とした事業でございます。
これにつきましては、すこやかネットの便りに、こんなボランティアを募集しますとか、こんなことをボランティアでやっていただきましたということを通じて、各中学校区ボランティアを募集したということで、これは1中学校区10万円の40万円の2分の1の補助事業ということで受けさせていただいた事業でございます。
以上でございます。
138
◯梅田生涯学習課長 私のほうから、228ページの委託料のうち、青少年の森に係る委託料は直営なのかといった御質問があったかなと思います。
従前におきましては、教育委員会生涯学習課直営で行っておりましたが、やはり利用者さんからのオリエンテーションの問題であるとか、またプログラム提供の問題、また活動団体等の支援におきまして、専門性を有している団体がないものかといった中で、市の契約検査課のほうに登録をいただいておる団体の中より、こういった形の利用形態やけれども、行っていただけるんかどうかといった意向調査をさしていただいて、今現行NPO法人泉南みずなす会さんに委託といった形の中で、先ほどの業務を行っておる現状でございます。
それと、234ページの賃金の発掘調査作業員賃金でございますが、この部分につきましては法的設置でございまして、文化財保護法の98条の第5項に基づきまして、個人住宅開発に伴う発掘調査、あるいは開発に伴う遺跡内の調査確認、遺跡外の試掘調査等々に対しましてアルバイト員を雇用いたしまして、それに伴う概要調査、いわゆる発掘に伴う調査、あるいはそれを持ち帰ってきて精査を行う調査といった形でアルバイトを募集しまして、その方々に協力をお願いしているといった現状でございます。
件数に関しまして、個人住宅の発掘調査が13件、また開発に伴う遺跡内の確認調査が9件、また遺跡外の試掘調査におきましては27件となってございます。
以上です。
139
◯小林学務課長 私のほうから、205ページに戻りまして恐縮です、学務課の講師謝礼についてお答えをさしていただきます。
内訳ですけれども、2万円と5万円に分かれます。2万円の分が管理職及び管理職候補者の研修会の講師でございます。講師は管理職の経験及び教育委員会事務局の経験者を選んでさせていただいております。
それから、もう1点、5万円の分でございますが、これは、保健主事、養護教諭というのが各学校にいらっしゃるんですけれども、この方たちの泉南地区全体の研修会の講師謝礼でございます。
以上でございます。
140
◯金谷文化・スポーツ振興課長 232ページ、舞台管理委託料450万円の業務内容を御説明いたします。文化ホールでの催し物がある場合、照明、音響、つり物の装置を操作するために委託している委託料でございます。
もう1つ、舞台設備の保守点検委託料でございますが、その装置、照明、音響、つり物の保守点検をする委託料でございます。
以上です。
141
◯森委員 その450万円の舞台管理委託料は、催しのための装置に支障がないかどうかを管理してると。違うのかな。
142
◯金谷文化・スポーツ振興課長 先ほどの管理委託料なんですけども、その音響、つり物、照明の装置を操作する、技術を要してるところに委託している委託料でございます。装置……
143
◯森委員 それが450万円ですね。
144
◯金谷文化・スポーツ振興課長 そうです。その下の保守点検というのが、つり物、照明、音響の保守点検の委託料でございます。
145
◯森委員 舞台そのものは年間何回使うんですか。
146
◯金谷文化・スポーツ振興課長 ホールだけであれば17回です。
147
◯森委員 これね、17回使っても365回使っても450万円なんですか。
148
◯金谷文化・スポーツ振興課長 はい、そうです。
149
◯森委員 17回に450万円というのはいかにもかかり過ぎですので、どちらかにしていただくわけにはいかないんですかね。450万円を365分の17にするわけにいかないんですかね。
150
◯金谷文化・スポーツ振興課長 年次年次の契約なんで、それはできないです。
151
◯森委員 でしたら、逆に450万円どうしてもかかるということであれば、300回以上使うとかという方向に努力していただきたいと思います。
それから、青少年の森費でございますけども、先ほど直営ではないとおっしゃったんです。自治法の改正で、指定管理者が生まれた時点で、3年以内には指定管理に移さなければいけないということになってるんと違いますか。
152
◯馬野教育部長 青少年の森につきましては、指定管理にもっていく方法と直営でやっていく方法ということで、我々のほうも検討を行いました。その結果、今現在NPO法人に委託をやってるわけですけども、それを指定管理者ということになると相当な費用がかかってくるということで、その時点で青少年の森については、指定管理者には出さないと、今までどおり市の直営でやっていくということで、維持管理についてはNPO法人に委託をしてるということでございます。
それと、文化ホールの舞台管理委託料の件でございますけども、これは御承知のようにこの4月から指定管理者に管理・運営が移行するということがございますので、この分については、我々も今後管理監督をやっていくわけですけども、その中で一回見直しができるものか、できないものか、その辺の検討を今後行っていかないかんのではないかなというふうに感じております。
153
◯森委員 委員長、課長が直営ではないとおっしゃった。今、部長は直営であるとおっしゃった。ちょっと調整していただけますか。
154
◯馬野教育部長 あくまで設置者は泉南市でありまして、これはうちが直営という考えでございます。その中で、管理につきましては委託をやっているということでございます。
155
◯森委員 だったら、この管理委託料という書き方がよろしいのかどうか、ちょっとあれですけど、直営であるということであればそれで結構ですけども。
それから、文化財保護費の発掘調査をする基準というのは当然あるわけですわね。それをちょっと教えていただけますか。
156
◯梅田生涯学習課長 先ほども御報告申し上げさしていただいたんですけれども、泉南市内のほうのミニ開発であるとか、個人住宅の建て直し、また新築といった場合におきましては、先ほど申し上げました文化財保護法に基づいて、泉南市内においては試掘をしなければならないとされておりますので、その法令に従って提出をいただいた事業所に対して、事前の試掘調査を行うといった形のものになってございます。
157
◯南委員長 今の課長言われる泉南市内というのは、全部じゃないでしょう。エリアがあるでしょう。
158
◯梅田生涯学習課長 はい、当然うちのほうに遺跡が埋蔵されておるだろうといった形の部分で、地図上に落とし込んで、特にその中の部分におきましては、事前調整を行っているといった形でございます。
159
◯森委員 それと、謝礼の分が10万円、30万円、80万円とか、40万円とか、実に大ざっぱと言ったら失礼ですけども、そういう金額なんですよ。それが1つにかかわらず幾つもそういう金額なんですよ。ですから、私は内訳をお聞きしたんですけども、その事業をやってる、やってないにかかわらず、1校に10万円とか。その結果はどのように把握されてるんですか。
160
◯佐野指導課長 確かに、謝礼の書き方が大ざっぱということで、どんな内容かということで御指摘があったというふうに感じております。この謝礼につきましては、ほとんどが国・府の事業を財源とした形となっておりまして、それにつきましては、それぞれ実績報告をいただき、そして教育委員会も入りながら研究も進めてるところでございます。
また、その高額な謝礼につきましては、その辺、国の基準がございますので、それに沿った形で適正に執行をさせていただいてるというふうに考えております。
以上でございます。
161
◯南委員長 ほかに。
162
◯田畑委員 ちょっと皆さんの顔ぶれが暗いので、もう少し笑顔で楽にいきましょう。田畑のときだけでも結構です。楽にいきましょう。
重複する部分があるかもわからないんですけれども、ぜひお聞かせ願いたいと思います。一問一答というふうなことを目指して頑張っていきたいと思います。
私は、プール、そして公民館、工事の順番、埋蔵センター、給食、橋下知事、海会寺というふうな形で聞いていきたいと思うんですけれども、教育委員会の皆さんも、少ない締めつけの予算の中で、だれが一番苦労してるか、負担がかかってるかというと、子供たちということはもう明確に出てると思うんですけれども、2園の統廃合等、今大変な時期にあると思われます。
そんな中で、市営のプールに関して1億5,000万、このあたり将来的に、今、現時点でこのプールについても、統廃合という言い方はおかしいかわからないですけれども、いろいろ閉める部分とまた存続させている部分という協議があるのかないのか。これ、年間で1億5,000万ですか、そのあたりをお聞かせ願いたい。
あと、公民館、これが6,000……
163
◯南委員長 田畑委員、できたらページ数を言うてください。
164
◯田畑委員 ページ数は調べておりませんので、今回は辛抱してください。公民館については6,500万ということで、このあたりのもうちょっと改善点があるのか、ないのか。
あと、埋蔵文化センター、8,000人強の入場ということを聞いたんですが、これはちょっと数字のマジックというか、現実的にそれぐらいも入ってるのかなというごく単純な御質問をしたいなと。
あと、給食については1億5,000万、滞納、未納、その辺のあたりの現実的なとこを聞きたい。
あと、橋下知事は、学力テストの公表については、予算をおろせへんぞとか、云々かんぬんというお話があったと思うんですけれど、そのあたりの現在の進行状況をお聞かせ願いたい。
あと、何ページか忘れたんですけれども、海会寺は300万ぐらいお支払いしてると。どこに払うてるのかなというところと、現実的に状況をお聞かせ願いたいと思います。
以上です。
165
◯梶本教育長 私のほうからは、橋下知事の御質問がございましたので、その部分についての御答弁をさしていただきたいと思います。
確かに、9月以降、橋下知事から各市町村ごとの正答率を公表しなさいという要請がございました。府教委との間で非常にやりとりがあって、我々教育長が全員集められまして、府教委のほうから知事からの要請があったということの説明もあり、要請があったわけでございまして、それを持ち帰って各教育委員会で公表するのかしないのかということで議論をしていただきました。
私ども泉南市につきましては、ひとり歩きをするんではないかというようなこと、過度な競争を生むんではないかというような委員さん方の御意見もありまして、非公表ということになったわけですが、マスコミ等でも、非公表の市町村については予算の面でめり張りをつけるというような知事発言がございました。もう協力をしないんやったら、小中学校課は要らない、もう高校課だけでいいんだというような発言もあったわけでございます。
しかし、その後、この教育委員会もそうでございますけれども、いろんな団体から、あるいはマスコミ等もあったと思うんですけども、知事に対してここら辺の発言の真意とかというふうなことが大分やりとりがあったみたいで、ここら辺にかかわっては知事のトーンは随分下がってまいりまして、当初はそんなん言ってたけども、予算についてはやっぱり公平にやっていくということで、公表した市町村、あるいはしない市町村について、この予算の優劣はつけないというようなことになっておりますので、御報告をしておきたいと思います。
166
◯出口教育部次長兼教育総務課長 それでは、私のほうから学校プールの関係で御答弁させていただきたいと思います。
先ほども申し上げましたけれども、平成19年度の利用者数が1万人と、開設日数が21日となっております。このプールそのものは学校プールということで、本来は授業のための学校教育用のプールということで、もともと設置した次第なんですけども、市営プールのほうの設備が古くなってるということもあって、せっかくの学校プールを一般開放しないことはもったいないということの中で、授業が終わって主に夏休み、その間に学校プールを開設しております。1学期が終わって夏休みに入ってから盆前までというような形で現在21日稼働しております。
それから、場所的には10カ所開放しておりまして、10カ所を隔日ずつ5カ所ずつあけてるということでございます。これにつきましても、財政上の理由もあって、プールの監視員とかのアルバイト料がほとんど人件費にかかわってくるということもあって、それと平成19年度は10カ所を隔日で5カ所ずつ開放している。それと、平成16年度は10カ所をそのまま開設しておりましたけども、このときの利用者数が1万1,300人ということで、10カ所あけてたところで1,000人ほど多かったということの中で、市内に5カ所ということになれば、大体子供たちが利用できる範囲だろうということでこういった形で開設しております。
財政上の制約はありますけども、できるだけこのプールを今後も継続して開設できるように努力していきたいというふうに考えていますので、よろしくお願いいたします。
167
◯梅田生涯学習課長 1つ目に埋蔵文化財センターの利用に伴いまして8,043人ということで先ほど申し上げました。内訳といたしまして、平成19年度ベースにおきましては、開館日数が270日を開館さしていただきました。大人の方で2,391名、また子供さんで1,319名、合計しまして8,043名の利用実績がございました。
内訳としましては、例えば老人大学の方々のお立ち寄りであるとか、市内幼・小・中の児童・生徒さん、あるいは埋蔵文化財センターのほうで主催事業で行っております体験学習への参加等々あわせ持った入場者数でございます。
また、海会寺跡の委託料でどことやっているのかといった内容でございましたが、現行、一岡神社の宮司さん、あるいは総代会の会長さんとの契約の中におきまして、2万4,330.9平米をお借りしての委託料となってございます。
以上でございます。
168
◯小林学務課長 私のほうから、給食センターのお尋ねについお答えをさしていただきます。
まず、議員御指摘の1億5,000万の経費でございますが、これは運営費ということになっております。
それから、滞納、未納の額でございますが、全体の大体0.5%、19年については約100万円程度の額ということになっております。
以上でございます。
169
◯梅田生涯学習課長 先ほどの人数で大人2,391といいますのは女性です。大人の男子が3,210名です。子供で1,319といいましたのは女子です。子供の男子が1,123。この大人、子供、男女合わせもって8,043となってございます。恐れ入ります。
170
◯馬野教育部長 公民館の改善点ということでございますが、公民館につきましては、平成19年度実績におきまして、樽井公民館につきましては、利用者数は、延べ件数が1,627件で、延べ人数が2万4,619人、信達公民館が1,496件、1万8,844人、新家公民館が1,693件、1万8,913名、西信達公民館が890件で9,016人、延べ件数が5,706件で、延べ人数が7万1,392人と、これだけの多くの方々が利用しております。
我々今ちょっと気になってる課題というのは、1つは、公民館につきましては災害等の緊急時の避難場所になってございます。樽井公民館は平成元年に建築されまして、これは新しい耐震設計でやってございますけども、ほかの3公民館につきましては、これは昭和45年の建物でございまして、相当老朽化もしてございます。今後は、この耐震化と大規模改修が必要になってくるだろうというふうに考えてございます。
それと、平成19年度はこれだけの件数と利用者数がありまして、それらを認めていただきまして、平成20年度におきましては、文部科学大臣から優良公民館表彰ということでいただいてございます。
以上です。
171
◯田畑委員 どうもありがとうございます。公民館の部分なんですけれども、各地域によって嘱託の任期つき職員さんが管理しているとこであったり、職員さんが管理しているとこがあるんですかね、僕よく把握してないんですけれども。
よく地元でも見受けられるのが、何やってるのかなと。これは、市民の皆さんの結構厳しい御意見をちょうだいするんですけども、例えばずうっと玄関先に水をまいてたり、そういう光景がよく見られるんですけれども、今、雇用云々で騒がれているこの社会の中で、その地域の皆さんと何か連携して、公民館のお手伝いというふうな形も視野に入れれるんではないかなというところ。
あと、先ほど午前中にシルバー人材センターで草刈り等が1,000万というふうな話もあったんで、すごい額でびっくりしてるんですけれども、そういった形で、何か地域の皆さんとできるようなこともあるのかな。ちょっと地域によって落差が出てくると思うんで、それは正直感想としてはあります。
あと、給食については、すごい100万円程度ということやったんで、まああれかなと思うんですけれども。
ちょっと僕ね、最後に1点だけなんですけれども、先ほど土木関係でもお伺いさしてもらって、学校関係で校長先生、学校の先生が順番待ちやというような声をよく聞くんです。
何の順番待ちやというと、中学校でも、私もそうやったんですけれども、窓ガラスがない中学校であったり、真っ暗、体育館が非常に暗くて、バスケットボールのボールが見えへんぐらい暗い体育館であったり、いろいろ古い、新しいによって違うと思うんですけれども、申請は出してるけども順番待ちやというようなお声をよく学校から聞くんです。そのあたりの現状と順番待ちという現状。
あと、先ほど区長のお話しさしていただいて、申請するのに、区長の要望で出すんか、議員が出すんか、市民が出すんか、これは土木の話なんですけれども。
僕、新米議員なので教えてほしいんですけれども、学校のハード面に関しても、やはり市民からダイレクトに教育委員会に来る部分と、区長さんから来る部分と、また議員から来る部分という3点があると思うんですけれども、そのあたりをちょっとお聞かせ願いたいなと思います。
172
◯馬野教育部長 学校施設の修繕、改修等の件でございますけども、窓ガラスとかそういう軽微な修繕ですね。これにつきましては、各学校に配分予算ということで予算を配分してございます。その中で、そういうふうな小規模な修繕とかガラスが割れたら入れかえとか、そういうふうなものはその配分予算の中で行っていただいております。床の修繕とか床の張りかえとか、窓枠の取りかえとか、そういうふうな若干修繕でもちょっと大きなものにつきましては、市の教育委員会のほうで発注をしてやってございます。
我々、今はたとえ1校でも多くの学校に対して耐震化を図っております。それぞれ学校も相当老朽化もしておりますので、耐震化が終わってめどがつき次第、そのような改修工事、大規模改修に入っていきたいというふうに考えてございます。
我々は毎年1度、各学校、幼稚園も含めてですけども、保全調査を行っております。その保全調査の中で、どこそこの部分が悪いとか、その辺は全部把握してございますので、それに基づいて市の発注の修繕工事とか、学校の配分予算でいける部分については、その配分予算でやってくださいよとか、その辺の学校との調整をしながら、修繕等の工事を行ってるというのが現状でございます。
173
◯南委員長 質疑の途中ですが、午後3時30分まで休憩いたします。
午後3時10分 休憩
午後3時30分 再開
174
◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
教育費につきまして質疑を続行いたします。
175
◯中尾委員 2点ほどちょっとお聞きしたいと思います。
207ページの問題を抱える子ども等の自立支援事業謝礼158万、これの内容と、問題を抱える子供とありますので、どういう問題を指されておるのか、それの内容等をお聞きしたい。
それから、これは社会教育のところになるんでしょうか、221ページのところに当てはまるとは思うんですけども、いわゆる「泉南“楽”会」の取り組み、19年度はどういうふうな取り組みをされて、これもまたできればずっと続けていっていただきたいなという思いも込めましてちょっとお聞きしたいと思います。
とりあえずこの2点お願いします。
176
◯佐野指導課長 議員御質問の207ページの問題を抱える子ども等の自立支援事業の委託金について御説明さしてもらいます。
この事業は、国の100%の事業でございます。事業の目的は、不登校、暴力行為、いじめ、虐待防止への対応といった学校が抱えるさまざまな課題について、未然防止、早期発見、早期対応につながるような効果的な取り組みについて調査研究する事業です。
18年まではスクーリング・サポートネットワーク事業というものがありましたんですけども、それがこの19年度からこの事業にくらがえになったという事業で、それに伴いまして、泉南市ではどのような取り組みをするのかということで申請をすると。その取り組みの申請の内容に伴って、国のほうが金額を決定してくるということで、当初SSNが非常に少ない金額か、3倍程度の総額289万9,000円の事業となったものでございます。
この中の内訳なんですけれども、報償費がここに書いてますように158万、その他旅費、これは国のほうへ行くという旅費でございます。それから、教諭アンケートというものを本市は実施しまして、そういった専門のアンケートの購入費用等でこの金額になっております。
この報償費の内訳ですけれども、泉南市のほうではこの19年度より、学びの場づくりプロジェクトというような、学校の問題、さまざまな不登校や虐待やいじめや暴力行為、こういったものは、学校の中に出てきてるものは、それぞれいろんな形に出てくるわけなんですけども、根っこは一体何やと、本当の課題は何やと。ひょっとしたら家で虐待があるかわからない、ひょっとしたら経済的な問題があるかわからない。
本当の課題をしっかりと把握して、そして適切な対応をとるというような総合的な取り組みを泉南市のほうはさせてもらいました。その中核として、スクールソーシャルワーカーの配置に伴う費用、それから学生のサポーターの配置に伴う費用、それから心理判定等、臨床心理士等も泉南市のほうでこの事業を活用して配置をしております。カウンセラーの謝礼、それから教育支援センターのほうと連携しながら、補助指導員等の謝礼等に充てておるところでございます。
以上でございます。
177
◯梅田生涯学習課長 221ページの社会教育費に伴う「泉南“楽”会」についてといった御質問があったかなということで、「泉南“楽”会」につきましては、文部科学省の生涯学習まちづくりモデル支援事業の一環としまして平成15年度から開催をされ、平成19年度で5回目の開催となったわけでございます。
その19年度の趣旨としましては、世界に築く自然と歴史街道のまち・泉南の創造を目指すといった形で、19年の11月18日、「允恭天皇(いんぎょうてんのう)が愛した衣通姫(そとおりひめ)」と題しまして、文化ホールにて490名の参加のもと開催を行いました。
以上でございます。
178
◯中尾委員 先ほどの河部議員のほうからありました不登校支援協力員賃金、これにも若干影響があることかなと思います。先ほどいろんな問題に対して研究等とかもおっしゃってましたけども、割とこういう問題行動を起こされる子供さんというのはいらっしゃって、つい最近でも大きな傷害事件にまで発展したような、校内で何か事件が起こったということも聞いております。
先ほど不登校のほうでも、18年度、19年度で何人という人数も披瀝ありましたので、実際この4中学校の中でどういった問題が起こって、人数的にはどうなんやと。そして、こういうような講演会とかを開くことによってこれが少なくなっているのか、それか、ただ単にやってるだけのことなのか。その辺をもうちょっと詳しく学校別にできたらお願いします。
179
◯佐野指導課長 先ほども少し具体的な数字で述べさしていただいたわけなんですけども、本当に子供たちの課題というのは、さまざまな形で学校の中に出てきております。学校のほうは、できるだけSOSのサインを早期に見つける、そのためにいろんな先生方の研修、きめ細かなかかわりをするために、先生だけではなくて、さまざまな臨床心理士、スクールソーシャルワーカー、学生サポーター等が一緒に、または小・中連携の中で取り組んできてるところです。
全国平均等とちょっと比較した数字を申し上げますと、中学校におきましては、千人率と申しまして、1,000人に一体何人不登校がいるんかという率が出ております。これが18年度の全国平均が、千人率で中学校は23.6人です。その中で、泉南市におきましては21.9人ということで、17年ぐらいまでは一番多いのが平成11年、12年ごろ、これは本当に全国平均の倍ぐらいの不登校がございましたけども、いろんな取り組みの中で不登校の数自体は年々減ってきました。今現在は大体ほぼ横ばいということで、全国平均より少し下回っているような状況になっております。
小学校におきましては、全国平均とほぼ同等ということで、千人率でいきますと平成19年度が1.6人、数で申しますと不登校は7人です、泉南市の場合は。
そんな中で、ただ確かに40数名の学校に来たくても来れない子供がいるというのは事実ですし、泉南市では不登校ゼロ計画ということで、1人でも学校に来れない子供について、心を痛めていろんな取り組みをしていただくような取り組み、またはゼロ計画を推進してきたところでございます。
事例ということで、さまざまな事例があるわけですけども、本当に学校の中でいじめ等に遭って、そして学校に来れない、そういう子供にとって、まずカウンセラーがカウンセリングを行い、そしてこの子にとって一番何がいいんか。とりあえず違う場所で心に自分で飛び立てるようにエネルギーを蓄える場所が必要なのか。または、学校の中で学生サポーターと一緒に乗り越えていけるほうがいいのか。
または、もう家から出るのがやっとやということで、学生が家庭訪問に行くほうがいいのかという、さまざまなその子にとって一番いい状況を選択する会議を開き、そしてその支援を行う。中には、適応指導教室──教育支援センターですね、そこに入所をして、そして指導員と一緒に学校に行って、だんだんと自信を深めて、普通に自分で学級の中に入れるというような状況の生徒もたくさんございました。
以上でございます。
180
◯中尾委員 なかなか言いにくいことやと思いますし、個人にかかわることですから、その披瀝もしにくいんかもわかりませんけども、つい最近に泉南中学校で起こった事件では、傷害事件にまで発展して、当然その子自身が不登校になって、また加害者、被害者という立場の中で、やはり心を痛めてるという、そういうことを教育委員会も当然御存じやと思います。
そういう意味で、本当に小学校、また中学校のこういう大事な時期における学校教育でのそんないろんな取り組みをされるのは、それは当然なことやと思いますし、大事なことやと思いますけれども、そういういろんなものがあるから、いろんなカリキュラムの中でこなしていってということじゃなくて、もっともっと、昔は先生でも情熱的な熱い気持ちを持たれた先生というのはたくさんいらっしゃって、僕も小学校のときにそういうすごく今でも恩師やと思っている先生もいらっしゃいますけども、そういう先生が年々少なくなってきているんではないかなというふうに思いますし、サラリーマン化された先生が余りにも多いというのが現実ではないかなというふうに思います。
そやからどうこうということではないんですけども、でもやっぱり純真な子供を抱えるというか、かかわっていく小学校、中学校の義務教育の中で、教育委員会が果たす役割というのは、本当に大きなものがあると思いますし、そういった意味で教育長のほうから、そういう問題に対しての御見解とかあればお願いします。
181
◯梶本教育長 ただいまの御質問にお答えをさしていただきますけれども、やっぱり信頼される学校づくりをしていく一番の基本は、担任の先生だと思うんですね。
議員御指摘のように、本当に担任の先生がクラスを1つにまとめて、子供たちの生徒指導、生活指導に取り組んでいくという姿が、やっぱり子供たちの心を打つんではないかというふうに思います。私もその点におきましては全く同感でございまして、教育委員会としては、そういう熱意のある、子供たちに好かれる、楽しい、わかりやすい授業をする教師、要するに教師の資質向上というのが一番大事であるというふうに思っております。
したがいまして、先ほどから質疑をされておりますように、教員の資質向上のためのさまざまな研修に取り組んでるということでございますので、我々教育委員会も、子供たちにとって一番安心・安全な学校で、いじめとか、傷害事件とか、教師暴力とか、器物破損であるとか、そういう反社会的な行動が生まれないように、学校というのは本当にお互いが切磋琢磨して、学び合う、支え合う、そういう学校にしていくというふうなことの基本は、やっぱり担任の先生ではなかろうかなというふうに思っております。
182
◯中尾委員 最後に、「泉南“楽”会」は今後もずっと続けていっていただきたいという思いで、これからの取り組みについてはいかがお考えでしょうか。
183
◯梅田生涯学習課長 先ほども申し上げましたように、19年度で5回目を迎えたという過去においての実績もございます。所管課といたしまして、「泉南“楽”会」さんのほうにお願いしてる部分につきましては、いわゆる生涯学習課程の中で講座あるいは教室、事業等々で得た知識や技能等々が地域に還元されることを願いつつ、そのされた経過を発表される場であるといった形のものとか、地球規模での環境問題に取り組んだ中で、今後家庭でどういった形で取り組んでいただけるんかといった部分の提案であるとか、また泉南市の新たな名所となるべく、地域がまだまだ多くの市民の方々に知られていないという現状を踏まえまして、市民の方への周知であったりとか、また市内外への情報発信も含めた形で、今後も継続した形で御支援をいただきたいというふうに考えております。
以上でございます。
184
◯南委員長 ほかに。
185
◯角谷委員 203ページの事務局費の中の1番報酬、教育問題審議会委員報酬と、こうあるわけでありますが、問題は、教育問題審議会にちょっと関連をするんでお許しを願いたいんですが、幼稚園2園問題なんですけども、要は私が聞いてる話では、前の教育問題審議会の答申を18年にまとめられたと、これには書いてあるわけですね。その中には、私が聞いてる範囲では、たしか幼稚園の2園問題は答申をされていないというふうに聞いておりますが、問題は、この答申されてないものが、どうしてこの幼稚園2園問題がどこから浮上してきたのかなと、改めてお聞きをしたいんです。時間がありませんから、このことばかりお聞きするわけにいきません。
それと、もう1点、この全体計画には第4次総合計画・泉南市行財政改革集中改革プランと、こう書いてあるわけですけども、第4次総合計画なんかどこに載ってるんでしょうかね。この幼稚園2園問題がどこに載ってるのか。
それと、済生会の跡地がほぼ決定のように市民の間には伝わっておるし、議会がまるで承認したように市民の皆さんは言われるわけでありますけども、この済生会の跡地についてはいろんな情報がありますが、現在どのようになってるんでしょうか、大阪府との関係はどうなんでしょうか、お聞きをしたいと思います。
それと、もう1つは、財政上、果たしてこれがいいのかどうか、2園で。旧の幼稚園を売却する、人件費が浮く、それで十分やっていけるんだというふうにも聞いておりますが、果たしてそれが本当なんでしょうか。できるんでしょうか。その辺をまず203ページ、教育問題審議会の報酬に絡めて大変申しわけないんですが、お聞きをしたいというふうに思います。
それと、206ページ、委託料で英語講師派遣委託料、総合的教育力活性化事業総合メニュー化事業委託料というのがあるわけでありますが、これは当然英語ですから多分中学校であろうというふうに思います。問題は、全中学校にどの程度派遣をされているのか、週何時間やっておられるのか、外国人がやっておられるのか、その辺もあわせて教えていただきたい。
それと、総合教育活性化というのは、これはどういうことをされているのか。
それと、222ページ、成人式でありますが、私はこの成人式にことしも参加をさせていただきました。前から言っておるんですけども、果たして議員や部長さんがあの壇上に上がってどんな意味があるのか。見おろして成人になられた皆さんをお祝いする。あれは果たしてお祝いになってるんであろうかなと。決してそうは思わない。それよりももっと新しい方法、今に合った方法があるんではないかなと。
もちろん、あの式典には成人の皆さんが参画をされて、いろんなアイデアを出されておるのは聞いております。しかし、もっともっと基本的に変えられてはどうなのかなというふうに思います。あの壇上から子供たちを見おろして、何の効果があるのかなというふうに思います。
それと、227ページ、青少年の森でありますが、これは現状、予算で283万でありまして、どんな事業を今されておるのか。かつてこのことも質問をし、いろんな問題があったわけでありますが、キャンプは当然今されていないというふうに思っておりますが、どうなんでしょうか。キャンプがないんであれば、昼はどんな事業をされておるのか。昼もないんであれば、これもいわばこれだけの維持費がかかっておるわけですから、一定の方向性を示す必要があるんではないかなというふうに思います。
続いて、234ページ、発掘調査は森さん言われたんかな。ダブるかどうか、ちゃんと聞いてなかったんで、ダブったら申しわけないんですけども、発掘調査は単独の発注をしてるんじゃないんですね。僕の聞いてる範囲では、何か土木工事屋さんに発注をして、土木工事屋さんが別途下請に出すというふうに聞いております。これも現在の不況の中で、発掘調査の事業は事業で入札をやったらどうなのかなというふうに思います。そういう質問であります。
それと、238ページ、体育施設費の13番委託料の中でテニスコート管理運営委託料というのがあるわけであります。これはどちらの分を言ってるのか、りんくうなのか、双子川なのか。いずれにしてもこれは2つあるわけですね。2つがそれぞれ縦割りで、担当課、担当部が違うんですね。される人は、テニスは同じなんですよね、これ。実に不便なんですね、申し込むにしても。これは多分体育であろうと思いますから、こういうものこそ一本化にされたらどうなんでしょうか。利用者の立場になって考えられてはいかがでしょうか。そのように思います。
以上です。よろしく。
186
◯梶本教育長 たくさん御質問をいただきましたが、私のほうからは、報酬の部分、教育問題審議会の委員報酬にかかわっての関連の質問が何点かございましたので、お答えをさせていただきたいと思います。
まず、教育問題審議会の答申が18年の3月に出たわけでございまして、その答申に基づきまして、次年度、答申の内容をいかに具体化をしていくのかということで、泉南市教育改革推進プランをまとめさしていただいたところでございます。
その改革推進プランを受けて、これは幼稚園の問題をどうしていくのかということに限って申し上げますと、就学前保育教育あり方検討委員会で基本方針を出しまして、それを受けて、今度はこの基本方針をさらに具体化をしていくために、幼稚園再構築プロジェクト会議を立ち上げさしていただいて、副市長をヘッドといたしまして、全庁的な組織の中で全体計画ということでまとめていただきました。
答申の中にはいっこも2園というのが書いてないでという話ですね。(角谷委員「答申を踏まえと書いてあるわね」と呼ぶ)だから、答申というものは、委員も御承知のように、理念というんですか、そういったものをまとめたものが──泉南市の教育のあり方について諮問をしてますから、じゃ、議論をした結果、就学前保育教育のあり方については、このようにしたほうがどうでしょうかというようなことで答申はまとまっているということでございます。それをいかに具体的な制度に落としていくのかというのが推進プランであり、この推進プランを受けた基本方針、それから全体計画ということで御承知おきをいただきたいなというふうに思っております。
こうした泉南市の厳しい財政状況もございまして、我々は、この前からこの幼稚園の全体計画につきましては、それぞれの中学校区で4回説明会をさせていただきました。その説明会の折にも、答申との整合性の問題をどのように考えるのかとか、財源をどのようにするのかというような御質問もたくさんいただいたところでございまして、我々が2園にしたのは、もういろんなところで説明をさしていただいておりますけども、園児数の減少、これがやっぱり最大の原因ではなかろうかなというふうに思っております。
園児数の減少の中で、本当に一定の集団としてのまとまりの中で、子供たちが群れて遊ぶ、そして豊かな人間関係の中で子供たちが支え合ったり学び合ったり、そういうような教育が非常にできにくくなっているという現状が今泉南市の各幼稚園にあります。幼稚園の園児数のアンバランスというのは、非常に大きな幼稚園教育の推進の1つの障害になっている部分もございます。
単学級の園が9園の中で6園、そして年少、年長合わせても20人未満のところが4園もあるというような状況で、なかなか望ましい就学前保育教育ができにくくなっているということもありますし、平成18年の10月に意見書をいただいた。適正配置を考えるようにというような議会からの御指摘もありました。そういったことで、我々はそういった状況もすべて考えながら、今後の幼稚園教育のあり方ということで全体計画にまとめさしていただきました。
4回の説明会の中でも、じゃ、あと2園はどうするのかというような質問の中で、1つは済生会市民病院の跡地を考えておりますというふうに申し上げておりますけれども、これにつきましては、12月の22日の総務文教常任委員協議会の中でもお答えをさしていただきましたように、今府と最終的な詰めの段階に入っているということでございまして、そういった段階に来ているんではないかなというふうに思っておりますし、これは見通しが生まれつつあるんではないかと、私自身はそういった個人的な感想を持っております。
187
◯梅田生涯学習課長 私のほうから、222ページに記載しております成人記念祭において新しい方法はないのか、それと今後壇上に上がって議員の皆様の必要性があるのかといった内容でございます。その部分につきまして、従前におきましては、この成人記念祭においては、行政主導の中で、司会進行であるとか舞台の内容であるとかというのは、すべて行政のほうで取り仕切っておったといった現状でございます。
過去におきまして、そういった内容の新しい方法はないものかといった段階で、実行委員会、いわゆる当該成人を迎える成人の方々に集まっていただいて、時代で何が要求されておるのか、また成人の方々がどういった自分らの成人記念祭を求められているのかといった意見集約を現在もやってるわけでございますが、6月に募集をしまして、月2回ペースで、内容をどうした形でいったらいいのかという皆さん方の御意見を聞いて、自分らでやっていただくというのを基本コンセプトでやらしていただいてるというのが現状でございます。
その中で、当然、議員の皆さんにおきましては、御足労をおかけして当日御出席いただいてるということで御紹介という形で演出をさしていただいてるというのが現状でございます。
また、こういった御意見を聞いてる中で、今後も委員会の中でどういった形が望まれておるのか、また先生方の御意見も聞いた中で、今後改善していくべき点は考えていきたいと、かように考えております。
227ページの森の関連にしまして、キャンプはやっているのか、また昼はどうしているのか、一定の方向性をといった御質問があったかなと思います。
実際問題、平成17年度までにおきましては宿泊はゼロでございます。18年度におきましては、日帰りが508名、宿泊が185名の693名の方が御利用いただいております。また、平成19年度におきましては、日帰りが851名、宿泊が294名、合計1,145名の利用実績がございまして、18年度、19年度を対比しましたら60.2%の伸びであったということで、実際問題、日帰りにおきましても、宿泊件数におきましても飛躍的な伸びがあったと数字のほうで残っております。
それと、234ページの賃金で、直営方式でやるならばそういった大きな機械を使ってといった御質問があったかなと思うんですけれども、先ほども一部御報告さしていただきましたように、あくまでもこの賃金の部分につきましては、アルバイト員が居宅であるとか開発地域の試掘であるとかといった形のものを対象としてまして、大規模な工事等につきましては、そのページにも御記入さしていただいてるんですけども、使用料及び賃借で重機の使用といった形で、6社見積もりの中で機器の借り上げといった形で対応しておりまして、またそれ以外の大きな文化財の調査に関しましては、総合調査といった事業もやっておりますので、またその部分も市民の方々に御活用いただいて、調査のほうの運営といった形に取り組んでおるといったのが現状でございます。
以上でございます。
188
◯佐野指導課長 私のほうから、206ページの英語講師派遣委託料について御説明をさせていただきます。
どの程度を派遣してるのか、また何日ぐらい行ってるのか、外国人なのかというお問い合わせだということなんですけども、委託の関係で毎年毎年競争してますので、日数が少しずつ変わるわけですけども、平成19年度につきましては、2人の外国人を112日間、合計延べ日数でいきますと224日間、4中学校に派遣をさせていただきました。
この事業の目的は、中学校において、英会話能力の育成、それから国際理解教育の一環としてネーティブスピーカー、要するに、本当の英語と言うたらおかしいですけども、生の英語をシャワーのように浴びせながら会話能力をつけるという英語指導助手を派遣させていただいております。
続きまして、総合的教育力活性化事業のことですけど、これも先ほどややこしい名前で本当に申しわけないんですけども、これはすこやかネット、各中学校区の地域教育協議会の事業でございます。具体的には、ほとんどがイベント、フォーラム、それから子育て講座、校区によって違いますけど、それに伴う講師謝礼、消耗品等で5万円ずつやってると。地域の子は地域でを合い言葉に府として……、という事業でございます。学校、家庭、地域が一緒になって子育てしようという趣旨でございます。
189
◯金谷文化・スポーツ振興課長 238ページのテニスコート管理運営委託料の中身について御説明させていただきます。
これは、双子川テニスコートとりんくうテニスコートの2カ所でございます。決算額は、双子川のテニスコートが176万4,000円、りんくうテニスコートの管理委託料が65万7,000円。
以上でございます。
190
◯角谷委員 それでは、改めて質問をさせていただきます。
まず、最初に言いました幼稚園問題ということになるんかなというふうに思いますが、私は余り詳しく知りません。議員になって改めてこういう問題がわかってきたということで、この前、信達中学校には説明会に参加をさせていただきました。結果として、皆さんできたら近いところがいいんではないかなと、いろんな思いを持った発言があったことは事実ですね。
そんな中で、私はやはり答申が1つの基本になっておるんではないかなと今も思っておりますし、またこれからの泉南市の教育のあり方、教育問題審議会、平成18年3月に答申をされておりますが、全部読んでませんけど、その中でも、できるだけバランスよく配置し、遠い子供には無理のない時間、括弧して20分から25分、バスで運行とか、もしくは最低中学校区に1園を残すことが必要であるということが答申にあるわけですね。最大4園が望ましいんではないかというふうに、これから見ればとれるわけであります。
やっぱりそうだと思うんですね。お母さん方というのは、幼児の場合は、できるだけ自分の手で送っていきたいということもありますし、余り遠いバスであったら心配だなと。それと、親の懇談会があっても、遠いところに行く場合、車で行かなければいけない、駐車場の問題、そういういろんなもろもろの心配があるわけでありまして、やはりできるだけ利用者の立場、園児、その保護者、そういう立場に立って、やっぱりこれは考えてあげなければいけないんではないかなというふうに思います。
それと、もう1つは、済生会がほぼ決まりますよと、そういう感覚で──そうやったか。そうでしたな。私、大事なことは、こういう問題は、誤解が誤解を生んだり、妙な情報が飛び散ったりするわけですね。大事にしていただきたいのは、我々は議会を構成して、うちの会派の幹事長である真砂常任委員長がこのことを所管して責任を持ってやっておるわけです。そこには情報が後から行って、当然我々には後から入ってくる。
まず、事前に決まったことを報告して、その結果において審議をするとか、そういうことが大事ではないかなと思うんです。決まるか決まらないかまだわからないんですという中で、恐らく教育長はああいう表現してるが、実はもう決まってますよというふうに思っておられるかもわかりません。だけど、言っておられることは、まだ決まってないんです。
それと、済生会がその場合、分譲なのか、それともただで貸してくれるのか。当然、今のほぼという言葉を使われる以上、そういう情報もつかんでなければ、これはほぼなんていう言葉は発言できませんよね。
それと、もう1点、非常に気になるのは、この土地はそういうことで使いますよと、だけど、もう1個、りんくうでたしか地場産業振興のための用地がありましたよね。これとの絡みは全くないのかどうかね。我々はあれとこれとは別に考えてますから──我々というか、私はね。だから、そういう意味で変に交換されたら困るなという思いがあります。
りんくうはりんくうで目的があったわけでありまして、それはそれなりの目的を持って泉南市に与えますよということであったわけで、これとは全然違うわけなんです。これを一緒にされて、まさかと思うが、交換というようなことはないであろうと信じておるわけでありますが、よろしくその辺の答弁もお願いします。
191
◯梶本教育長 幼稚園の統廃合にかかわりまして何点か御質問をいただきました。
まず、土地の問題でございますけども、これは今何度も御説明をさしていただいたと思うんですけども、12月22日の総務文教のときにも、跡地については、一丘幼稚園の大規模改修と新園については、この済生会市民病院の跡地を考えておりますという御報告はさせていただいたと思います。この済生会市民病院の跡地の利用につきましては、これは過去府と市との間でいろんなやりとりがあったということを私、聞いておりますので、私も不確実なことをここで申し上げるわけにはいきませんので、私が今話を聞いている段階では、もう詰めの段階に来てるんではないかと、こういうことでございます。
土地の問題は非常に大きな問題でございますので、これにつきましては、またしかるべきときに、確実になったときに、また議会に対してはしっかりと説明をさせていただきたいというふうに思っております。
それから、答申の関係でございますけれども、4回の説明会の中でも、答申との整合性についてもいろいろ御質問が市民の方々からございました。近々議会に対しても、この4回の説明会の概要について御報告をさせていただく機会があるということでございますので、そのときにもしっかり説明をさせていただきたいと思いますけれども、確かに答申の中には、読んでいただいたように、現状9園を維持するというのがベストであるけれども、さまざまな社会的な情勢の変化によって、あり方についてはその都度検討をしていく必要があると。その検討をしていくときに大事にしていただきたい9つの理念もある、というようなこともまとめられております。
あくまでも泉南市としては9園を存続すべしというような内容にはなっていないと思います。(角谷委員「だから、2園とは言ってない」と呼ぶ)2園とは言うてません。その2園にしたのは、我々このプロジェクト会議の中で議論をいただいて、我々もシミュレーションとして一番いいのは、地域性のあふれる幼稚園教育ということでございますので、4中学校区に1園というのも考えました。当然、考えました。4中学校区それぞれの中学校区に1園とした場合は、じゃどうなるのかというようなこともシミュレーションをさしていただきました。
非常に財政難ということでございますので、やっぱり2園にしたほうが財政的にも効果額が大きいということもありますが、4園にした場合は、信達にしても樽井にしても大規模改修をしないといけないんです。バスで送迎するにしても、送迎バスが入るような道がないんですよね。拡張もしないといけないというようなこともございまして、4中学校区それぞれの園児数のトータルのアンバランスもありまして、最終的には2園でいくほうがいいんではないか。
確かに、2園にすることによって大規模園になりますので、きめの細かい保育はどうなるのか、市民の説明会でもそういった心配も出てましてね。だから、そういったことについて、今幼稚園現場の園長先生方を中心に、それから幼稚園の先生方で、そこら辺のあり方、地域に密着した保育・教育をどのように継続していくのかとか、これまで泉南市がやってきた実績の部分をどう新しい園に継承、発展させていくのかというようなことについて、今しっかり準備をさしていただいておりますので、そういったこともまとまりましたら、また議会に報告をさせていただきたいというふうに思っておりますので、ぜひこの全体計画につきましては、議会の皆さん方の御理解をいただきたいというふうに思っております。
192
◯角谷委員 財政の問題を言われました。時間がありませんから、ほかのこともやらなだめですから深く言いませんが、私は、教育、中でも園児の問題で、財政をここまで前面に出されるのはどうかなと思うんですよ。教育というのは、別に生産性も何もありませんけども、非常に大事なんですね。皆さん御理解をいただけるんです、金を使ったって。
そういう意味では、やっぱり一番大事な時期の教育でもありますし、これは皆さんの御意見を十分お聞きして、財政ではなしに、もっともっと皆さんの声を聞いて、議会の声も一生懸命聞かれて、そして判断をされても遅くはないんではないか。ややもするともう判断をされてるわけなんです、やることについてはね。それはおかしいであろうというふうに私は思いますけどね。
それと、先ほど言いましたように書けばいいというもんじゃないんで、第4次総合計画、私これ一番大事なんで、何度もいろんな質問のとき、これを基本に見てやってきましたけども、どこをもってこの幼稚園問題に絡んでくるんでしょうね。教えていただきたいというふうに思います。今でなくてもいいですよ、今持ってないんですから。だけど、私はそう思いますよ。ここで何で第4次総合計画があえて出てくるのかというふうに思いますね。
要は、言いたいことは、我々は頭からすべてを反対というわけではありません。保護者の皆さんや、いいもんであれば勇気を持ってイエスと言います。しかし、わからない間は絶対ノーでいい。聞いて聞いて議論をして一定の答えを見て、我々は市民の代表であるから、そういう意味では簡単な答えを出すわけにいかないというふうに思っております。
そういう意味では、現状では非常に不満であるというふうに言わざるを得ないと思います。何かありますか、お答えは。
193
◯中谷副市長 先ほど教育長のほうからもお答えさしていただいておりますけれども、今回の幼稚園の2園にやる分の用地の問題、これを御指摘をいただいておりますが、これについてはもともとは、角谷委員も御承知のように、関空2期のときに済生会病院の跡地について泉南市に譲っていただいたらどうかという御意見をいただきました。それについて大阪府のほうに申し入れをして、その当時の副知事が来て、配慮するという返事をいただいたところでございます。
ただ、今、年数もたっておりまして、今の橋下知事、ストレートにいきますと、方針としては府有遊休地についてはすべて有償譲渡という形で進んでいるわけでございますが、過去の経過等も踏まえて、昨年市長のほうから大阪府副知事のほうへ改めて申し入れをさしていただいております。その後、解決すべく、大阪府の所管課と私どものほうで現在協議をいたしておるわけでございます。ほぼ最終局面に入ってきてるというふうに申し上げておきたいと思いますけれども、経過的には、泉南市のほうの窓口としては、その当時、議長、また空対なり、所管は総務でございますんで、その辺の議員さんも入っていただいた中での話だったというふうに思っております。
ですから、具体的に決まりましたら、我々といたしましても、議会のほうにきちっと御説明はさしていただくという考え方でございますが、時期的にはもう最終の詰めですね。あと、大阪府も上に上げるような状況まで来ているというふうに私感じておりますので、2月に入れば具体的な返事はいただけるんではないかなというふうに考えておりますので、きょう具体的にもう確定しましたとか、そういう話はなかなかできませんけれども、答えとしてはよい方向に行くんではないかなと私は感じております、話し合いの中ですね。ですから、もう少しお時間をいただけたらというふうに考えておるところでございます。
194
◯南委員長 角谷委員、まとめてください。
195
◯角谷委員 副市長がわざわざ御答弁いただいてありがたいなと思いますが、先ほど言いました答弁の中で1個抜けてるのは、1つはりんくうの地場産業センター用地、これとの妙なバーターとか、あれはあれ、これはこれというふうな判断をしなければいけない。妙なことはないでしょうなということもあえて質問さしていただきました。
それと、もう時間がないということですので、成人式ですね。あえてこれは教育長、ぜひお答えを願いたいと思うんです、担当課よりもね。教育長、どう思われますか、あの姿を見て。我々が壇上に上がっている意味がどこにあるのか。ただ紹介をされて、皆さんおめでとうございます、これを言うだけのことですね。そんなんは、成人をされた大人がどう見るでしょうか。全く無駄ではないでしょうか。私は本当に今もそう思いますけども、教育長はそれをどう思われますか、あの現状を見て。
196
◯梶本教育長 市会議員の皆さん方が成人祭の……(角谷委員「部長クラスも並んでいる」と呼ぶ)ええ、それも含めてですね、壇上に上がることの意義ということでございますが、私は、子供たちの成人をみんなで精いっぱい祝ってあげたいと思ってるんですよ。(角谷委員「そんなこと祝わないと言ってない。上でおることがどうなんかと言うてる」と呼ぶ)いやいや、だから祝ってあげたいと思ってるんですよ、私はね。もう本当におめでとうと、これからしっかり頑張ってやということの大人の思いを込めて、成人の一人一人におめでとうと言ってあげたいですね。
そういった意味で、部長の皆さんは行政の代表であるし、市会議員の先生方は市民の代表です。だから、代表の方々に上がっていただいて、お一人お一人から本当は言葉をいただきたいですよ。だけど、それは時間的には無理だから、上がっていただいて、紹介のときにいろいろと言ってもらいますけども、僕は市会議員の先生方に上がっていただいて、そして笑顔だけでもメッセージになるというふうに思っておりますんで、このスタイルは続けたいというふうに思います。
197
◯角谷委員 教育長の成人式の見方、感じ方、私の見方、これは全議員とは言いません。私がそう思いますよということなんです。しかし、それはおかしいですよ、今の時代に。もっと子供たちに自主的にその時間を与えるとか、もっともっと知恵があるはずなんです。
それと、私ね、お祝いをするのに壇上から見おろしてお祝いはないでしょう。お祝いというのは対等なんですよ。私はそう思います。違うんだったらそれで結構ですけどね。だけど、私はそういう時代に来てるんではないかなというふうに思いますね。
以上です。
198
◯南委員長 御協力ありがとうございます。ほかに。
199
◯成田委員 なるべく重複しないように言うようにします。
1つは、203ページの教育問題審議会委員の報酬、それから教育問題審議会議事録作成の費用が出とるんですけど、その中で恐らく今角谷議員が言われたように、幼稚園の統廃合は話されたと思うんです。今、聞いたとこによると、議会が適正かという、僕は西信達も行ったし──あそこ、西信達で発言するなと言われたけど、西信達も行ったし、それから一丘も行ったんですけど、佐野さんやな。議会が適正か、そういう答申を議会はしとるということを言うたから、僕はあのとき僕の支持者もいたんだけど、あの人たちはそれを聞いたら、成ちゃん、あんなもん役所は賛成やでと、役所はもう決まったようやと僕に言うんや。いや、違う。
ああいうことをあなた方が言うたら、やっぱり今の世の中、もうほんまに真実のようにすうっと入っていくんや。だから、こんなん議会は何も決めてないし、行革委員会でそういう話があってということは、僕はあったかもしれないけど、議会は何も決めてませんで、あんなこと。今もそうです。そういう点で、あれは不適切ではないかと僕は思うんですわ。
それから、さっき言うた、もともと空港問題も関連して、あの土地を、済生会の跡を活用する、これは正しいと僕は思いますわ。ただ、そこの土地が幼稚園になるという話は何も聞いてない、僕らは。ただ、早いとこ買収して何かをつくるのはわかるんですよ。その点もはっきり……。幼稚園を前提にした買収ということは、僕はおかしいと思うわ、そんなの。いや、あそこの土地を今度府からいただくんですと、そういうなら僕らはわかるけど、幼稚園のような答弁をするでしょう。
それはおかしいですと、議会は何も聞いてませんでと。土地をもらうことは別に構いませんわ。ただ、幼稚園かどうかということを前提にしてきたら、そらかちんこになるわな。おかしいでと、そんなことは。いや、おかしいよ、そんなこと。幼稚園であそこを前提ということは何も聞いてないもん。あそこに幼稚園建てるのは何も聞いてませんで。土地の買収そのものは、どういうふうに譲るかどうかは構いませんけどね。
まず、その点もちょっと、前提ができるような前提で来とると。最終議会の承認要るでしょう。議会で否決されたらどうなるんですか、これ。府の関係はどうなるわけ、これ。府はそういう土地を……。それでは、議会では承認されるということを前提でこういうことをするんですか。
それと、答申の中にもう1つあるんですわ。これは答申というのは別に、決算委員会に関連して答申の中身ですけど、僕は樽井の校区問題のことについてちょっとお伺いしたいんですけど、ここの前提となることが今般生起した部落差別事象を踏まえ、答申における以下の方策を基本とすると。その中で、人権を尊重する適正化ということで、泉南市において同和地区に対する差別観念、歴史的に存在することは事実であり、市民人権意識調査の結果からもそれが完全に払拭できたとは言えない状況にあると。
このような部落差別のような差別の偏見が適正化の方策の選択に当たって──適正化のやで。適正化の方策の選択に当たって影響することがないよう、それから部落差別意識に基づく反対意見が寄せられたと、この中間報告の内容に対して。このような市民意識の現状はということで、物すごく樽井のそういうことに対して敵対──これ読むだけでわかりますわな。もう既に差別意識を持っとる人が充満しとると。それで、これを前提にして、こういうことを受け入れられることを前提にして校区編成をするという、僕は受け取るんでっせ。
そうすると、現実に樽井校区の皆さんが校区編成ということを前提にした場合、こんなことを書かれたら、そらまあ、差別もしてないのに差別すると言われたり、差別意識が充満しとると言われたら、ますますそういうことを言われたら、単純に人権問題というのを前面に立てて適正化のことを言うたら、これはやっぱり僕は反発感じると思いますよ。僕ら差別したこともないし。
だから、そういう点について、ちょっとこういう答申を出すと、校区編成にもすべて人権が頭に来た場合、それは意見が出てきますわ、そんなん具体的に。この間言った土地の問題ね。もしもしと電話がかかってきて、土地が……、そんなん僕らしょっちゅう言われてまっせ。賃貸住宅、分譲住宅といったら、賃貸住宅に住んどる人間はちょっと下のように言われるねん。僕はそれは何とも思えへんけどね、そんなん差別も。
だけど、あなた方は差別になるでしょう、これ。賃貸住宅に住んどる人と分譲住宅に住んどる人と経済力が違うんやと。ちょっと違うと。僕も言われたことあるんです、そういうこと。僕はそんなこと別に差別と思えへんからね。だから、土地の問題でも常にそういうふうに言われたら、やっぱり心の垣根をつくってくると、やっぱりぱしっと。という可能性があるねん。こういうことについては外すべきやと思うわ、こんなのは。
別に僕は校区編成に反対じゃないですよ。絶対反対はしてない。そら少子化があるし、幼稚園もそうでっせ。少子化があるし、そらいろんな今日の財政、それは必要だと見とんねん。ただ、方法論において、角谷さんが言った、もうちょっと時間かけて、みんなが納得する形で、頭からばっと言われたらもう性格的にばっと行くからね。そういうふうにしないように……。それは別や。やっぱり話し合いをして、よく意見を聞いて、そうやってやっとくべき、僕は校区編成についてもっと時間をつくっていくべきと。
それから、もう1点は、4中学校で言うとるんだけど、例えば樽井は何もバスを入れることないですわ。樽井だけで現状のまま行ったらいいんですわ、別に樽井残したら。ここやったら歩いていけるしね。改修もせんでもええ。樽井は別にね。鳴滝幼稚園の人たちがそっちへ行くかどうかは別にして、二、三十分ということを答申は言っとるからね。別に信達も残してもええし。だから、改修に費用がかかるというのは、僕はうそ──それはちょっとね、校区編成によってそういう考えが出てくると思いますわ。別にバス通学を樽井なんかせんでも十分行けますからね。その点はどうかということです。
それから、207ページの問題を抱える子どもたちの自立支援事業謝礼と、こうなっとるんですけど、僕は一丘の自治会長であるから団地を回るんですけど、たばこ吸っとるねん、中学生。買えないはずや、今。中学生が平気でたばこ吸っとるねん。それも昼間から吸っとるねん。この間言うたったんや。学校行ってないで吸っとんねやもんな。
それも問題だけど、たばこ吸っとること自体何で中学生がたばこ、先生たちはそれ……。あれでっせ、毎日たむろして。だから、たばこの問題に対して学校でどういうふうに──持っていって学校から出てきて吸うか、よう知らんで。学校で吸っとるかもわからん。それはたばこの問題やなんかは、子供の発達にどういうふうに先生たちね……。教育委員会もそうですわ。現実を見たらどういうふうに指導されとるのかね。それをちょっとお伺いしたいです。
それと、就学援助費の問題で、これは小・中学校全部あるんですけど、この就学援助の問題で約30%ぐらい減らして、聞くところによると、30%負担するから修学旅行に行けない家庭が出てきとるということも聞いとるし、この点、やっぱりもうちょっと就学援助については、今こういう厳しい経済状況で非常に困ってる。そういう点でもうちょっと考えるべきではないかと思います。
それと、もう1つ、学資資金ですね。いわゆる府立高校とかに行く場合、昔は市町村奨学金制度ということで入学金制度と、こういうのがうちの市にはないんだけど、貝塚とかはあるんですけど、こういう制度で、やっぱり今みんな困ってて、そういう制度を設けたらちょっと……、学校へ行きたくも行けない人が出てきとる状況で、それは全世帯を対象にしてやるべきではないかと思うんですけど、その点をお伺いしたいと思います。
それから、図書館の費用なんですけど、備品購入費で785万円ということで、前年度より100万減らしとると。これ今リクエストの状況はどうなっとるんかね。昔は3,000万あるんで、新刊本はすぐ出たけど、今は大阪府に頼まなあかんと思うわ。リクエストの状況も……。その870万というたら、どんな本をそろえられるのかな。ますます図書館に魅力がなくなるということを……。
本というのは、やっぱり知的生産になりますので、文化、そういう基本と思うんですけど、その点ちょっと……。これ、最後どうなっていくんですか。780万、来年600万いうたら、だんだん、だんだん減らしちゃって。これはもうこれ以上ふやすより──ふやすべきだと思いますわ、この本。
学校の先生はインテリの人が多いんですけど、当然本をこんだけ減らすということに対して抵抗はないのかなと思ってね。1,000万ぐらいやったら僕らもがりがり言うとったけど、787万というのはもう驚きですわ、これ。こういう市があるんだなと思って。最近どこの市も減らしとるけど、うちの市は何でこんなに低い図書費で購入しとるのか。
以上、3点。
200
◯梶本教育長 何から答えたらいいのかわからんくらいたくさん質問をいただきましたけれども、冒頭の部分の教育問題審議会の校区の問題、幼稚園の統廃合問題にかかわった部分で私のほうから御説明というか、御答弁をさせていただきたいと思います。
成田議員も十分御承知のように、教育問題審議会には、市民の代表の方々、委員さん方が何人か集っていただいて諮問した内容について、2年にわたって議論をいただいたわけです。就学前部会、学校教育部会、家庭教育部会、この3つの部会について、2年ぐらいにわたって御議論をいただきました。特に、学校教育部会については、学校の適正配置ということで御議論をいただきましたので、そこの部分については残念ながら、これは事実ですから申し上げますけども、校区再編にかかわって部落差別事象が多発したと、これは事実でございます。(成田委員「僕はそう思ってないんや」と呼ぶ)それは受けとめの違いでございまして、そういうふうに思っているのは成田議員でございまして、我々は部落差別が生起したと、こういうふうに判断をしておるわけでございますし、教育問題審議会のほうもそのように判断をしたわけです。
そして、18年の3月の答申のまとめでは、2年にわたってせっかく議論をしてきたんだから、その骨格の部分は大事にしてほしいと。だから、次の教育問題審議会においては、方策を中心に議論をしていただきたいという取り決めがあったわけですね。その取り決めに従って、第2次の18年の7月から立ち上げました教育問題審議会においては、その方策に基づいて議論をしていただいたわけでございます。
議論のスタートに当たっては、前回の教育問題審議会の経過、部落差別事象が生起した内容もきちっと報告があって、そういった状況が適正配置に影響が出ないようにというような取り決めもありましたし、子供たちの利益を最優先した校区再編になるようにと、お互いに委員さん同士で約束事を取り決めて、教育問題審議会がスタートしたということは御理解をいただきたいと思いますし、それに基づいて答申がまとめられた。
その答申を我々は具体化をしていくという仕事が教育委員会としては当然のことながらあると、こういう流れでございますし、我々は教育委員会ですから、財政の論理で2園にしたわけではございません。このまま4回の説明会でも、我々の論調は、教育の論理で話をさせていただいたと、こういうふうに思っております。
201
◯佐野指導課長 私のほうから、207ページの問題を抱える子供等の自立支援事業等に絡んでのたばこについて御質問があった点について御答弁申し上げます。
本当に喫煙指導というのは、最近実は学校の中での喫煙の状況は、改善は確実にされております。昔は、先生が見てる前でも平気でたばこを吸ってる生徒がたくさんおりました。ただ、最近は、先生の前で平気でたばこを吸う生徒はいない。隠れて吸う生徒はいるというふうに予想はされます。そのとき、本当に話し合いながらたばこの悪い、そういったとこもしっかりと、保健等で指導も今学校でも小学校段階からもやっております。
ただ、その分、学校外で吸うというのが非常に目につくと。また、議員の皆様、市民の皆様からも、だれだれがあそこでたばこ吸うてるよというようなお話もお伺いします。ぜひ、子供たちというのは学校の中でも、地域でも家でも同じような指導をしていくということが私は大事やと思います。ですから、成田議員がたばこを注意してくれたというのは、非常にありがたいと思っております。
ですから、今後とも、地域の皆様が成田議員のように指導、もう1つ言うならば、こんな指導したからまた学校でも注意しといてなというようなことを一報いただけたら、学校、地域、家庭でも同じように指導ができるものと考えておりますので、どうぞ御理解のほうをよろしくお願いします。
202
◯馬野教育部長 図書購入費の金額、予算でございますが、年々若干ずつ減ってるわけでございますけども、これはこの部分だけ減ってるというものではなしに、市全体予算が今の状況で減ってるということの中で、図書購入費についても若干減額はされてるという状況です。我々のほうも他館とのネットワーク、相互協力ということで、所蔵のない資料とか図書、そういうふうなものを借りたり貸したり、そういうふうなネットワークづくり、相互協力を行っております。
今後においても、これはやはりずっと続けていきたいというふうに考えてございますので、予算が非常に厳しいという中で、我々のほうもこのようなことでもっと努力をしていきたいということで考えてございます。
203
◯小林学務課長 私のほうから2点、就学援助の件と、それから奨学金のことの御質問がございましたので、順にお答えをさせていただきます。
奨学金、いわゆる就学援助費のことでございますが、これにつきましては、学用品費、入学援助費、あるいはまた医療費等については、従来と同じ基準で、かかった実費、あるいは学用品については国の基準に基づく上限という形で支給をさせていただいておりますが、議員御指摘のとおり、平成17年度から1年ごとに修学旅行費と、それから小学校の給食費につきましては、1割の保護者負担、2割の保護者負担、3割の保護者負担という形で、年次的に御負担をお願いする形になっております。
それで、先ほどの修学旅行費のお尋ねでございますが、何分そういう形で御負担をお願いしておりますが、これを他市と比べるということもないわけなんですが、例えば他市でございましたら、生活保護基準の1倍とかという基準で額を落として、受給者、対象者を広げるという形をとられてる場合もございますが、本市の場合は1.1倍をここ何年間か堅持さしていただきまして、結果として、言葉を選ばずに言わしてもらうと、広くあるいは薄くという形になりますが、広く対象の方に使っていただけるという形でやらしていただいているというふうに思いますので、今後とも、この部分については何とか維持をしていきたいというふうに考えております。
それから、2点目の奨学金制度の件でございますが、御指摘のように本市には制度というものが現在ございません。その分、例えば19年度の中学校3年生卒業時のいわゆる大阪府の育英会の採用数というのは、卒業生に対して大体16%という数字が出てきております。
こういった不況下ということもございますので、学校等を通じまして、教育委員会のほうも、奨学金、府育英会あるいはその他の奨学金制度の説明も周知するように努めまして、いろんな制度の活用を願うべく努力しておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
以上でございます。
204
◯成田委員 幼稚園の統廃合について僕は話を2回聞いたんだけど、先生たちの意見は非常に保育に真剣で、伝わってきたわ、ずうっと。ただ、教育長が話すと、できた、できたという話がずうっと入ってくるんや。だから、先生たちともちょっと話が、教育長の話、行政的な話が先に来るという気がずっとするんですね。
これはそもそも初めに就学前保育教育あり方検討委員会が決めてきたと。そこには当初から教育関係者とか先生とか保護者が入らないまま、上のほうからずうっと入ってきた。僕の感覚でっせ。それがずうっとなって、土地の問題、それから2園ということで、本当に保護者、それから先生──おれ、先生たちの話聞くと、先生たちは一生懸命保育の……、2園でも一生懸命公立や公立やと言うから、あ、民営化されないからええのかなとは思ってないんやで。公立だからね、公立だというと心を動かされるよ、僕も。だけど、適正に4園という検討をされてないかと僕は思います。
もう1つ、樽井の校区編成について、僕はあの看板が正しいかどうかは別ですけど、教育委員会は取りに行くと言うけど、いまだにあの看板出とるでしょう。あれがそのままね、そら一部の住民、あれ自体差別、あんな看板つけとるやつは差別やという言い方は、僕は正しくないと思うねん。やっぱり校区編成にほんまに一生懸命考える人たちが、やっぱり考えとるもんですわ。あれが立ってる限りやっぱり難しいと思うわ。
あれはもう別に看板、学校を守るという考えがあるだろうと思うけど、それはそういう考えはすべて間違いと僕は言わないけど、あの看板が立っとる限り、樽井の人たちはやっぱりそういう校区編成に反対しとるのかなと思うわな。僕はそれはどうするんやと。この間馬野さん言った、そら一生懸命看板の撤去を申し入れとるんだけど、依然として樽井の地域にいっぱい張ってあるわね。だから、それはやっぱり校区編成といってもなかなか厳しいものがあるんと違うん。僕はそう思いますよ。だけど、差別は許しませんで。しかし、ああいう看板が立っとるということは、やっぱりちょっと問題を引き起こす可能性があると僕は見てますわ。
それから、図書費の問題なんですけど、785万ですけど、リクエストの問題を聞いて、僕は市民から聞いとるんだけど、ほとんど本借りられないと、今、時間かかって。新しい本は自分で買わなあかんという、こういう可能性が多いですわ、今。この786万について、幼稚園の適正化とは違うんで、もっとこれは増額すべきやないかと。少なくとも1,000万ぐらいにこれはすべきじゃないかと僕は思います。
それから、さっきの修学旅行の問題ですけど、給食費は100万ぐらい滞納があると言ったね。だけど、生活保護世帯の人と、それとちょっと上の世帯やね、厳しいのは。やっぱり派遣とかいろんな厳しい、親が……。僕はこの間行って、修学旅行費が払えないから金貸してくれと言われた、僕。議員はそういうことしませんよと。何でやというたら、やっぱり子供が泣くんやと、みんなが行っとるのにねって。涙出てきたで、おれ、そんな場合は。
そういう点で、最後、そういう同じ……、うちの団地から見たら修学旅行バス行くんや。それで自分は残っとるんやな。それで終わってから学校行くんや。その気持ちわかるけ。そういう点で70%、最低生活保護世帯ぐらいまで払うと。中学校の修学旅行、そのぐらいしてもらったらどうかなと思うんです。うちは特に多いでしょう、就学援助。中学校で就学援助だけで何千名やね、うちは。だから、そういう点で6,000万ぐらいあるんですけど、そういう点の改善。
それから、もう1つ言った公立学校へ入れないと、私学も入れないという、こういう15の春は泣かせないということもあるんですけど、そういう点はどうかな。就学援助のちょっと増額と、それから学校に行かせるための、もうちょっと教育委員会として努力をする必要があるんじゃないかね。
以上です。
205
◯梶本教育長 再び幼稚園の統廃合問題について御答弁をさせていただきます。
私ども、4回市民説明会をさしていただいて、市民の方々のいろんな要望とか御意見等を聞かしていただきました。聞かしていただいて、本当にそうだなというふうに思う部分もたくさんあったわけでございますし、市民の皆さん方の御心配な点、御意見等も生かせるところは積極的に取り入れて、充実した全体計画にしていきたいなというふうに思っております。
ただ、私どもこの前議会に対しても説明をさしていただきましたように、じゃ9園存続か、あるいは4中学校区に1園ずつするのかとかというような声もいただきましたけども、それはやっぱり我々としては、あり方検討委員会プロジェクト会議でもいろいろ議論をして、最終的にああいう全体計画にまとめたということでございますので、基本線はあれで生かしていただきたいというふうに思っておりますので、ぜひ御理解をいただきたいなというふうに思っております。
206
◯小林学務課長 就学援助費について若干御質問がありましたので、お答えをさしていただきます。
議員御指摘のいわゆる生保の家庭につきましては、修学旅行費は国の補助が一部ございますので、今のところ全額補助という形になっております。それの基準を少し上回るこの就学援助を御利用の家庭については、先ほど申し上げたとおりでございます。今の厳しい状況がございますので、何とか今の制度は維持ということでしっかりやっていきたいというふうに思っておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
207
◯馬野教育部長 図書購入費でございますけども、今の状況では図書購入費増額というのは非常に難しいという状況でございます。図書館のほうで市民の希望にこたえるために週に1回図書館司書による選定会議を開いておりまして、できる限り要望の多い本の購入を目指しております。
また、予算が決められておりますので、それ以外については、先ほども申し上げましたように、大阪府立図書館とか、近隣の図書館とネットワーク、相互協力を行いながら貸し借りを行って、市民ニーズにこたえているということでございます。
それと、ちょっと看板の話が出ましたので、再三再四樽井区に対しては看板の撤去を申し入れております。私、個人的な考えですけども、道路とかため池、その公共施設上にあれは不法に立てているということです。許可をとらずに立てているということで、私個人では撤去してもいいんじゃないかなという考えを持っております。今後、それに向けてまた樽井区のほうと協議を行っていきたいというふうに考えてございます。
208
◯南委員長 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。
209
◯成田委員 校区評議会のことで聞きたいんですけど、区と自治会の関係というのは、議員の関係もあるんですけど、うちの一丘団地内は700ぐらいの会員がおるんですけど、一度も呼ばれたことないんですわ。一丘団地の実態は、自治会が一番会員は多いんです。一番影響力を持っとるんですけど、なぜか区という20数名の団体……、情報からいってもほとんどそれを正常にね、僕らは本来だったら団地の構成団体で呼ばれるんですけど、自治会はなぜか呼ばれてないと。
だから、校区評議会もアンバランスがあるん違うかと、情報で。団地の情報というのは一部だと思うわ、それ、恐らく。だから、適正に校区評議会も会員数、自治会とか──700もおる自治会が入らないとか、やっぱりアンバランス、情報網が。防犯でもそうですわ。みんなアンバランスと思うわ。僕らはそれに入るようにするんだけど、そっちのほうから地域の適正なふうに選ぶべきやと、校区評議会については。当然、僕はそう思いますよ。それ最後にちょっと。
210
◯馬野教育部長 今の質問は、多分政策推進の所管になると思いますので、ちょっと我々……(成田委員「いや、校区評議会というのは、学校の校長とか……」と呼ぶ)そういうのはございません。
211
◯成田委員 地区に中学校と一緒に……。
212
◯佐野指導課長 地域教育協議会です。
213
◯成田委員 そうそう、そこや。ここに載っとるやん、ちゃんと。地域で適正に団体をきちっと構成せんと、アンバランスになるわ、情報が。と思うで、僕。
214
◯佐野指導課長 すこやかネットの事務局のほうに、そういう意見もあったということは伝えさせていただきます。またよろしくお願いします。
215
◯竹田副委員長 残された短い時間でございますので、質問も当然あったんですけども、それだけやったらまた怒られますので、もう縮めてちょっと確認と、それと御見解と何点かお聞きをさしていただこうかなというふうに思っております。
まず、1点目は、ちょっと総括的に教育長にお尋ねしようかなというふうに思ってます。この決算額も21億7,600万ということで、全体の決算額からしたら200億を切ってると思いますので、10%ちょっとだというふうに思います。
先ほどからいろんな質疑があったわけなんですけども、1点、今共通した認識としては、教育力というものが非常に問われてるんだろうな、またこれを何とかしていかなあかんのではないかというふうに思っております。
特に、先ほどからどなたか質問ありましたし、私も定例会でも質問さしていただきました。例えば1つ、全国学力調査ですね。この件にいたしましてもそうでありますし、またつい最近、この間では、いわゆる体力テストの結果も大阪府は非常に悪かったと。要は、学力も低下しているわ、しかも体力も低下しているというようなこの環境の中で、さては泉南はどうだというようなこともあろうかというふうに思いますけども、僕は定例会でもお話しさしてもらいましたけども、学力テストでも、僕は本来は公表してもいいんではないかと思ってます。
ただ、いいならいい、悪いなら悪いとあるんですけども、もし、もしですよ。例えば、悪いなら悪いなりに、そうであればしっかりと皆さんにこれをわかっていただいて、情報を開示して、そして市民の皆さんにもわかっていただいて、そして今でも大阪府から恐らく優秀な教師の方が来られてると思いますけども、より優秀な教師をどんどん泉南市に下さいと、教育力を上げるために知事、この点はしっかりと予算と人をつけてくださいということで、しっかりやっていく必要が僕はあるんではないかというふうに思っております。
そういった意味においては、最近各自治体で、これは1つの例かと思いますけども、塾制度と言うていいのかどうかわかりませんけども、いわゆる民間とタイアップして学力を上げようと、今後いろんな動きが出てくると思うんですね。ですから、まさに実りのあった、確かに今統廃合の問題もいろいろありますけども、泉南市の学力、また体力面、総合的な教育力を今後どうしていくかというこの点をしっかり議論して、また指し示していただかなければならないと思うんですけども、そういった意味において教育長はどうお考えなのか、この点をまず1点、御見解をお伺いさせていただきたいと思います。
それから、あともうちょっと絞りますが、205ページの不登校支援云々というの、これも河部議員のほうからでしたっけ、質問あったと思います。41名、46名というふうな形であるわけなんですけども、この点については、具体的に平成19年度は、例えば小学校、中学校、最終的にやっぱり不登校のまま卒業されてしまったというのが現実に何人かおられると思うんですけども、この辺の実態というのをお聞かせいただきたいなというふうに思います。
私も、実は不登校で、そして結局学校へ行かずにそのまま青年になったメンバーを知っております。実は不登校で学校をそのまま卒業してしまうと、社会に出てもなかなかこれは復帰が難しいんですよね。だから、ここはしっかりと何らかの形でもきちっと卒業させてあげて、ひとつ勇気を与えてあげるというのは、僕は大事な教育の1つだと思うんですけども、ちょっと実態を知りたいのでお教えいただきたいと思います。
それから、206ページの学校安全緊急対策事業、これもどなたか質問されておりました。この件については、これは平成19年度の決算でありますけども、当然新年度を迎えるに当たって、その予算の関連性からもしっかりとここで議論さしていただいてそれにつないでいくというのは、これは大事な部分だと思うんですが、この分については、たしか今大阪府のほうから、要は今後補助金ということではなくて、いわゆる交付金というような中でおりてくるというふうな形になるのかなというふうに思うんですが、もし認識が違っていれば訂正していただきたいと思います。
その場合については、これは要は泉南市はそのまま続けていく事業であるのかどうか、そういうふうなお考えなのか。この19年度の効果とあわせて少しお答えをいただきたいと思います。
あと、ずうっと抜きまして、学校の施設整備についてあったと思うんです。ちょっとページ数があれなんですけども、これは事前に私、資料請求をしておりましたので、ずらずらと書いていただいております。小学校1,570万、中学校も大概いろんなことをやっております。されてると言うたほうがええと思います。片や、今耐震化ということをしっかりしていただいてるんですけども、あわせて今学校施設の修繕、また改修というのも相当お金がかかってるなというふうに思うんですね。
この点については、黒板の取りつけから玄関のタイルの修繕からいろいろあるわけなんですけども、相当なものが残ってるわけです。これは一定緊急を要するものから多分されてるんだろうというふうに思いますけども、この辺はどういう基準、判断によって手をつけられていくのか。限られた予算でありますので、この点ひとつお聞きしたいというふうに思います。
そして、もう1点は、先ほど成田議員もおっしゃってましたけども、小学校、また中学校の要保護及び準要保護児童・生徒の援助の件なんですけども、小学校児童数924名、中学校480名ということで、随分たくさんの方だと思います。これもちょっと資料請求してるんですけども、小学校を見ると、全体で21.8%、中学校では27.6%というふうな数字が出ておるわけなんですけども、改めて非常に多いなというふうな感じがするわけです。これは他市に比べて一体どうなのか、ひとつその辺をお示しをいただきたいと思います。
以上にさしていただきます。
216
◯梶本教育長 総括的にということで私に御質問がございましたので、お答えをさしていただきたいと思います。
泉南市の子供たち、今回もそうですが、前年度もそうでした。子供たちの学力に大きな課題があります。体力の面でも課題がございます。はっきりしております。泉南市教育委員会として、未来の泉南市を担う子供たちの学力の問題、体力の問題をどうしていくのか、これは非常に喫緊の課題でございまして、内容につきましては、また触れますと非常に長くなりますので、ホームページ等々でも申し述べさしていただいておるような取り組みを教育委員会としては考えて発表さしていただきました。
課題もしっかり分析をさしていただきましたし、学校だけではどうしようもない部分もありますので、地域や家庭にしっかり呼びかけて、この地域、家庭、学校が三位一体で緻密な連携をしながら、子供たちの学力の問題、体力の問題に取り組んでいきたい。
取り組んでいけばいくほど予算は必要になってまいります。これはもうどこでも同じやと思いますけども、我々としては、これだけの課題を抱えているからこれだけの事業をやりたい、予算をつけていただきたいということで要望はしますけれども、残念ながら現下の財政状況でございますので、これはやむを得ない部分もありますので、今はまだ予算編成期を迎えておりますけども、粘り強く交渉をさせていただいているというところでございます。
私としては、よく例に挙げるんですけども、一丘中学校のマーチングバンド。これは府下に誇れるマーチングバンドでございまして、非常に厳しい練習をして、今回も近畿で金賞をとりまして、全国大会に出ました。千葉の幕張メッセに出ましたけども、今回は残念ながら全国大会におきましては銀賞だったと思います。銀賞をいただいたということでございます。
子供たちのこのすばらしいマーチングバンドの演奏や子供たちの態度を見て、ソロプチミストさんから奨励費というんですか、激励金というのもいただいております。毎年一丘中学校のマーチングバンドに対して、小さな大先生と言っております。泉佐野の消防署に出向きまして、消防隊の人たちに楽器の指導を行っているというようなこともございます。年間を通して非常に厳しい練習をして、大きな成果を上げております。
私は、可能性としては、どの子にもこういった可能性はあるんではないか。どの子にもこういった教育のあり方というのを保障をしていく、こういうのが教育委員会としてやりたいなというふうに思っておりますが、厳しい予算の中で、少ない予算の中で最大の効果が出るように、各課に指示をしまして取り組みを進めているということでございます。
私としては、一人一人の子供たちの無限の可能性が開花できるような取り組みを今後も続けていきたいというふうに思っておりますので、議会の皆様方の御支援、御協力をぜひともお願いをいたしたいというふうに思っております。
217
◯佐野指導課長 不登校の実態について、学校に行けずにずっと過ごした子とか、そういう児童・生徒もいるのではないかということだったと思うんですけども、いろんなかかわりをしている中で、学校に結果的に来れなかったという児童・生徒も実際おります。平成19年度では、全休、全欠席という児童・生徒も実際中学校で5名おりました。
ただ、この5名につきましては、さまざまなカウンセラーまたは家庭訪問、または専門家等のかかわり、またはケース会議をやったりとかという形で、結果的には学校には来れなかったけれども、卒業して専門学校へ行ったとか、そういった形でやっていただいてるというふうに聞いております。
もちろん、ひきこもりというケースも過去にはあったというふうに聞いておりますし、教育委員会としましても、本当は学校に復帰をという形を目標にはしておりますけれども、何が何でも学校へ引っ張ってくるということは、決してこれは子供にとってよくないという生徒も実はおります。
その辺、専門家等と連携しながら、長い将来にわたってやっぱり自立していけるような、そういった長い目でも場合によっては必要と考えておりますので、卒業後のそういったかかわりもやっていただいている先生もたくさんおりますし、卒業後、今実は不登校親の会というのを毎月1回19年度からずっとやっているところなんですけども、そういう親の会に来ていただいて、話を聞く場とか、そういった形のかかわりをしながら、保護者が孤立しないように、そういったすべての保護者に行き渡っているということはないかもしれませんけども、少しでもそんなかかわりをしながら支援していきたいというふうに考えております。
2点目の学校安全の部分ですけれども、議員御指摘のように、来年度からは交付金化という形で来ております。額につきましては、ほぼ今年度と同じ額の交付金というふうな形で決定したということで、来年度の予算につきましては、今年度と同じような予算を今計上しているというところでございます。
御理解のほうをよろしくお願いします。
218
◯出口教育部次長兼教育総務課長 それでは、私のほうからは、学校施設の修繕費について御答弁さしていただきたいと思います。
まず、実績のほうからでございますけども、平成19年度につきましては、小学校の修繕費としまして約117件実施しております。中学校が60件、幼稚園が44件の修繕工事費を実施しております。
それから、予算的な形での推移でございますけども、たくさん減ってるようにお思いかと思いますけれども、例えば19年度の小学校の修繕料が1,570万、18年度が1,640万、平成17年度が1,900万というような決算額となっております。
ただ、反面、耐震化工事を進めるに当たって、その学校施設整備費の目の総額そのものは、平成17年度が7,300万だったものが19年度については1億5,600万までふえてるということの中で、学校にかける費用につきましては、むしろその工事の関係で少しふえてるという実績が残っております。
それから、修繕工事のそれぞれの考え方でございますけども、毎年7月に保全調査を実施しておりまして、これは、建物がどういうふうな形で傷んでるかとか各学校に案内を出しまして、その文書をいただくという形をとっております。施設の老朽化に伴いまして、やはり維持管理とか修繕の業務が増加しておりますけども、優先順位をつけまして、緊急度の高いところから順次改善を実施しているところでございます。
優先順位につきましても、危険性がどうかというところをまず重点に置きたいと思ってまして、それとあと、直接子供たちの授業に支障を来すのかどうかの辺のところからですけども、その辺のところからを重きに置いて、対症療法にはなりますけども、順次改善に努めてるというところでございます。
それから、今後は、施設の日常の清掃とか点検、保安とかの管理業務にこれまで以上に力を入れまして、要はより建物の寿命を延ばしていったらというふうな形で、例えば汚くしてますと腐食してきたりということもあるんで、その辺小まめに掃除をしたりということで、そういった形での保全費の効率的、効果的な執行を考えて、限られた予算の中ではありますけども、子供たちに迷惑のかからんような形での修繕工事を実施していきたいというふうには今現在考えております。
以上です。
219
◯佐野指導課長 すいません、学校安全の効果について少し抜けておりました。
効果につきましては、学校のほうからは安心する、また保護者のほうからも安心すると。現実、今現在、泉南市の学校に不審者が侵入したという事案は1件もございません。そういうことで、受付要員というのは本当に効果があるというふうに考えております。
以上です。
220
◯小林学務課長 要保護、準要保護の児童・生徒数の割合についてのお問い合わせでございますが、これについては、資料のほうにもお示しをさせていただいておりますように、保護基準がそれぞれの市あるいは家庭の年齢構成等によりましても違う形になっておりまして、今のところちょっとデータとして持ち合わせがございませんので、御理解いただけたらと思います。
221
◯竹田副委員長 立場上、長くするとあれだと思いますので、もう最後にしたいなというふうに思います。
まず、学校施設整備事業については、たくさん110何種類もあって小学校も1,500万になんなんとすると。今後も修繕というのは相当数かかってくるもんだという認識でいいのかなというふうに思うんですが、あわせて、以前にもお話しをさしてもらったんですけども、確かに古い学校が僕は多くなってきてるというふうに思います。建てかえたほうが早いん違うかというふうなものもあろうかなというふうに思うんです。
ただ、やはりこういうことをしっかりと生かして、古いから汚いであるとか、古いから例えば子供が何をしてもいいというんじゃなくて、古いから大事にしていこうというような、そういう教育の中で、生徒自身も学校をしっかり守っていくというような観点で、どうか指導をお願いしたいなというふうに思いますので、この点何か答弁がございましたらいただきたいというふうに思います。
それと、もう1点は、要保護、準要保護児童・生徒数なんですけども、多分年々ふえてきてるんであろうかなというふうに思います。先ほど成田委員も珍しく目頭を熱くされて、1人の方を語っておられましたけど、子供たちには責任がないというふうに僕は思います。
ですから、この辺は慎重に指導することが大事であろうかと思いますし、ある意味、これは教育委員会を飛び越えて、地域であったりとか、またひょっとしたら行政の福祉のほうとも連携をとって、子供たちを守る姿勢を示していくことは、僕はこの辺大事だと思いますけどもね。どうかこの点についてどういったお考えなのか、ひとつお聞かせをいただきたいというふうに思います。
それと、教育長、いろいろしていくんだという意味も非常にわかりました。しかし、残念ながら、例えば今は学力と、それから体力だけですけど、僕はそれだけではないと思いますけどもね。現実、残念ながら数字として大阪府が全国レベルから見ても非常に悪いんだと。実は泉南も厳しい環境なんだというこの認識ですよね。
ある意味、今のこれだけ予算がありますけども、21億7,600万ということで19年度も決算してるんですけども、この高い、低いは別として、本当に限られた財源ですから有効に、そして僕はある意味、ちょっと教育も革命的な取り組みをしてやらないと、なかなかこの現状は実は打破できないんではないかというふうに思いますけども、その点もちょっとひっくるめて、もう一度責任ある答弁を最後にいただきたいなというふうに思います。
以上です。
222
◯梶本教育長 今の御提言は、しっかり受けとめさしていただきたいと思います。ずっときょうの質疑の中で答弁をさしていただいたと思うんですけども、やっぱり一番大事なのは、子供たちが自分の持っている能力を学校において、家庭において、地域においてフルに発揮できたとき、子供たちの笑顔が生まれるんではないかというふうに思います。
発揮できてないから、自尊感情というんでしょうか、自分が大事にされてるという感情が育てられてないから、時には自暴自棄になったり、荒れたりというようなことがあるんではないかなというふうに思います。ひっつめていうと僕は、竹田議員が先ほど申されたことは、愛校心につながる問題かなというふうに思います。僕は、愛校心で大事なのは、やっぱり原点は教室にあるというふうに思います。
本当に子供たちがクラスとして1つにまとまって、楽しい、わかりやすい授業をするような担任のもとで、毎日学校に行くのが楽しいというような学級づくりをする、それがひいては、古いけども新しくなるように一生懸命掃除もしようというような愛校心も生まれてくるんではないかなというふうに思っておりますので、そういった子供たちに育っていくように、教育委員会として、さまざまな課題がある中でございますけれども、頑張ってまいりたいというふうに思っております。
223
◯馬野教育部長 学校施設整備でございますけども、今我々は耐震をやってるわけですけども、これはたとえ1校でも多くの学校を早く安全・安心という観点でやっていきたいということで、今鋭意努力してるところでございます。それらが終われば、見込みがつけば、老朽化した学校の大規模改修なり、それに持っていきたいというふうに考えてございます。
日ごろの維持管理がその施設をたとえ1年、2年でも長もちさすということは、これはやっぱり大事なことでございますので、学校の備品とか、そういう物、施設をやはり大事にするように、今後は児童・生徒に学校からその辺を大事にするようにということで指導をやっていきたいというふうに考えてございます。
224
◯太田教育部参与 就学援助の制度にかかわりまして、本当に経済的に子供が困っているというふうなときに、子供をいかに守っていくかということにつきましては、本当に大事な視点だというふうに考えております。教育委員会のこの就学援助の制度だけで、子供を昨今の厳しい経済状況の中で網から漏れてしまうようなケースにつきましては、福祉部局とも十分連携しながら子供を救っていく手だてがないかどうか、十分個々に検討してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解お願いしたいと思います。
225
◯竹田副委員長 ありがとうございました。
226
◯南委員長 ほかに。
227
◯梶本委員 質問をやめとこうと思うたんですけども、遅なりついででちょっと2点ほどお聞かせいただきたいと思います。
226ページになるんですけども、留守家庭児童会の不用額が463万9,352円ということになっております。これについて、この中で備品購入費という欄がかなり低いんで、この辺のとこの増額とか──これはチビッコホームですね。チビッコホームの中で、4時、5時まで残ってる子供さんたちは、野球したりとか、雨の日は中で絵本とか、そういうものを読んでられると。これだけ不用額ができるということでしたら、もう少し備品購入費の中にそういうものを購入するような手だてを含んでいただけないかなと、1つお聞きいたします。
それと、先ほどから幼稚園の問題もかなり出ましたけども、小学校の教育水準、特に小学1年生なんですけども、1年生に入って、それまでの幼稚園の格差というのがかなりあるんです。これは言うてええことか悪いかわかりませんけども、保育所出身者は一番悪いと。2番目が公立幼稚園、3番目、4番目はA幼稚園、B幼稚園と。
特に、私立ですけども、ある幼稚園では掛け算やアルファベットのABCぐらいは書けるように、もちろん小学生レベルの漢字は書けますと。それとか、ハーモニカとかピアノがある程度弾けるというような教育を幼稚園の中で受けてきた者が、公立小学校に入ると途端に、漢字はいけないと。自分の名前を書くのにも漢字で書けるようになってる、幼稚園の教育でそこまで来たけれども、小学校に入ったらほかの子供が読めないから、自分の名前は片仮名で書けとか、それとこの前、日曜日、これは信達小学校でしたけど、よそもあったかどうか知りませんねんけども、生活発表会がございました。これが私立の幼稚園の生活発表会のレベル以下の教育しかできてないと。
平等教育というのも大事かもわかりませんけども、4歳、5歳、6歳、かなり詰め込めば頭に入る子供たちが、たまたまのことで私立、公立とそれだけの教育水準が違うということがあるとしたら、金のある者は何ぼでも頭がよくなるけども、頭に詰め込めれるけども、金のない者はずっと頭に詰め込められないというふうな事態が起こる可能性があるんです。
それで、この前の日曜日、僕は生活発表会には出席してないんですけども、実際問題いうて、ハーモニカを使ったらハーモニカをよう吹かない。1年生のこの1年間ですね。それとまた反対に、ここのレベルまで一応幼稚園で頭にたたき込まれた子が小学1年間でもとに戻ってるわけですね。失われた1年というふうな形になってるんです。
そやから、その辺のとこをどういう対処の方法があるんか。平等教育だけじゃなしに、今まで幼稚園で受けた教育を継続できるような施策というのを何かできないものかと思っておるんで、ちょっとその辺お答え願えますか。
228
◯佐野指導課長 幼稚園のほうを所管しておりますので、私のほうから。
幼稚園というのは、公立幼稚園、私立幼稚園とございます。公立幼稚園につきましては、幼稚園の教育要領というもので、どういう目的でということは位置づけられているところでございます。この目的は、幼稚園は義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして幼児を保育し、幼児の健やかな成長のために適切な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とすると。
要するに、子供の基礎を培うためにさまざまな環境を設定して、遊びの中を通じて子供同士の我慢すること、またはかかわり方、そういった集団の中でいろんなことを学んでいく。具体的に、英語教育をやるとか、文字を指導するとかということは、幼稚園の中には含まれていないのが実態でございます。
ただ、議員御指摘のように、幼稚園で何もやってなくて、例えば小規模の幼稚園で何百人という小学校へぽんと入ってくる、その中で余りにもハードルが高過ぎて、俗に言う小1プロブレムということがあって、じっといすに座っておれないという現象もあちこちで起きてるところでございます。
だから、当然、幼児教育の基本というのは大事にしないといけないというふうに考えてます。詰め込んでそういったことを教える。そうでなくて、自由にいろんなかかわりの中で、何か問題があったときには、そこで先生が入って、思いやりであるとか、我慢することとか、具体的なものを通して成長するというのが幼児期でございます。その中で、文字とかそういったものではなくて、そういった形で今の公立幼稚園は一人一人を大事にした教育をやっている。
その中でやはり問題もあります。小学校へ行ったときに、今まで5人、6人の中できめ細かくやってきた。ところが、いきなり、以前は40人でした、今は35人学級になってますけれども、その中でじっと座ってることができない子供がいる。やっぱりこれも問題やというふうに考えてますので、その辺も含めて、今、国の施策等も活用しながら、小学校から見た幼児教育、また幼稚園から見た小学教育、どういって接続していくんかということを今研究しているところでございますので、その辺やっていきたいというふうに考えております。
以上です。
229
◯梅田生涯学習課長 ただいま御指摘をいただきました226ページの留守家庭児童会費の463万9,352円の不用額が高いんじゃないかといった御質問等ございました。
議員も御存じのように、従前留守家庭児童会におきましては、待機児童対策の問題であったりとか、また延長保育の完全実施、あるいは指導員の資質の向上といったいろんな課題が山積しておりました。
平成19年度につきましては、新家児童会においては、定員枠を10名ふやしたといった問題がございます。また、今現在、8小学校9施設におきまして約320名の児童・生徒が通所を行っておると。その内容につきまして、今現行、留守家庭児童会の指導員におきましては18名、あるいは補助員を15名配置し、先ほど申し上げました待機児童の問題、延長保育の問題を解消すべく、指導員一丸となって今運営を行っておるわけでございます。
今回のこの463万の内訳におきましては、職員手当の減が約200万、賃金の部分も約200万といった大きな不用額がございます。特に、この賃金の問題につきましては、今申し上げましたように、留守家庭児童会におきましても、1人でも2人でも多くの児童・生徒さんに通っていただきたいといった部分につきまして、原課におきまして障害児加配もふえるだろうという部分につきましてのアルバイト員の対応の問題も考えておりました。
また、指導員さんにおきましても、任期つき任用職員さんということもございまして、有給休暇の取得といった部分に対して、アルバイト員さんがそこへ入っていただいて保育を行うといった形でございましたので、当初思っていた以上に指導員さんが休まれなかって、その補充分が不用額として上がってきたといった額でございますので、今後とも留守家庭児童会の運営につきまして御理解いただきますようによろしくお願い申し上げます。
230
◯梶本委員 佐野課長、ちょっと誤解あると思うんですけども、私立幼稚園では詰め込み教育じゃないですよ。もちろん遊ぶこともやる、もちろん課外授業としてサッカーとかを教えてる。その中で自然と身について、周りのだれかがピアノを弾けば、ピアノを習ってる子がおられるんでしょうけども、そしたらその横について一緒にピアノを習うと。
そういう教育、詰め込み教育じゃなくて普通の教育をしてるけども、子供の4歳、5歳、6歳、この辺の吸収力がかなり強いんです。その中で、小学校へ入ったときの教育方針、公立幼稚園の教育方針が悪いからということじゃないと思うんですけども、小学校1年生の1年間、結局もとへ戻って、小学校へ入った時点で2年の教育ができるようなレベルまで達してるのに、また一から小学校で教えてもらうと。
そやから、その辺のとこが、金があればお受験ということで、その幼稚園から泉南市でも2人、3人と私立の小学校へ行かしてる子があります。そやから、その辺のとこまでは期待しませんけども、小学校での教育が、自由に漢字で自分の名前書いて読んでくれへんかったらそれまででええやないかと、自分は漢字で名前書けるとか、そういう教育方針がとられへんのか。できる子はできるで自分で勝手にやっていくんやから、その辺のとこを平等主義ということで上から押しつけるんじゃなしに、ある程度の自由を持たしたほうがええんじゃないかと思うんです。
それと、梅田課長、備品の購入、この辺のとこは、各チビッコホーム、各小学校ごとにどういう形でやられてるんか、教えていただきたいと思います。
231
◯佐野指導課長 議員御指摘の点につきましては、教育委員会でもその辺のところをどうしていくんかと。というのは、小学校への接続のところなんですけどね。今、2園化という1つの中にもうたってる中には、さまざまな子供とのかかわり、今言うたピアノを習ってる子やったらピアノ習おうかとか、みんながたくさんおる中で、やはりある意味自分を我慢する部分、またはそういうふうなところをさまざまな子とかかわる中で、成長、発達があるものというふうに考えております。
これは統計とったわけでも何でもないんですけども、小さな園は園のよさがあります。だけども、小学校というたら非常に大規模です。その接続をどうしていくんやという中で、やはり集団性を発達、成長の一番大きな環境ととらえた場合、そういう面もこの2園化になった理由の1つということで。
また……(発言する者あり)いえいえ、それが1つの理由、確かにそうなんです。
あと、やはりきめ細やかなことは、当然公立としてやっていかないけないと思うし、魅力ある学校、魅力ある幼稚園に今後していきたいというふうに考えております。どうぞよろしくお願いします。
232
◯梅田生涯学習課長 備品の購入につきまして有効利用ということで、この内容につきましては、ファクシミリであったりとか、掃除機、扇風機、またラジカセであったり、シューズボックス等々で経費のほうを支出さしていただいてるんですけれども、年度当初、通所される児童・生徒さんが、先ほど来学校教育のほうでも言われてるように、安全・安心といった形の中で各指導員のほうから要求がございます。
それに伴いまして、各8小学校9施設に配分を行ってるという形でございまして、原課におきましては、当然不足という分については感じているものの、やはり財政上厳しい部分も当然ございますんで、そこらあたり、危険性のある部分から優先して備品の購入に当たっているといった部分が現状でございますので、御理解いただきますようお願いします。
233
◯梶本委員 もう答弁は結構なんですけども、幼稚園の教育で一番大事なのは、朝、おはようございます、帰るときは、皆さんさようなら。これが小学校1年生の子の中で、公立小学校へ入った子供たちの中で何人言えるか。その辺のとこを一回アンケート調査してもらって、これは私立の幼稚園でしたら部屋に入れませんから、言わないと。帰るとき必ず園長先生、各先生、さようならというふうな形で言わんと帰らしてくれない。
それぐらい教育──僕も私立の幼稚園は2カ所しか知りませんけど、たまたま1カ所のほうはそういう形で、とにかくおはようございます、帰るときはさようならです。小学校1年生の子でそれを言えてる子は何人いてるか、公立小学校で。それを言わすだけでもかなり教育になると思うんで、平等教育もええと思いますけど、あしき平等じゃなしに、レベルの高い平等でお願いしたいと思います。
それと、梅田課長のほう、その中身をもうちょっと詳しく聞きたかったんですけども、またよろしく頼んどきます。
234
◯南委員長 以上で教育費の質疑を終結いたします。
(教育費の審査終了)
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235
◯南委員長 委員皆様には熱心に御議論されまして、お疲れさまでございました。
本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、明日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては、御参集いただきますようよろしくお願い申し上げます。どうもお疲れさまでございました。
午後5時38分 延会
(了)
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