泉南市研究サイト

言葉を空白で区切ると、そのどちらも含むものだけが出ます(例:給食 予算)。
1語だけでも探せます(例:防災)。

← 議会議事録の検索結果へ戻る

平成18年度決算審査特別委員会(第3号)

日付
2006年
分類
議会議事録
文書番号
1615 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
平成18年度
会議
決算審査特別委員会
原本
未登録(文字起こしのみ)

本文テキスト

開く(文字起こし・自動抽出。原本と違う場合は原本が正です)
# 平成18年度決算審査特別委員会(第3号) 本文 # DocumentID: 1615 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1    ◎公債費、諸支出金、予備費        午前10時 再開 ◯堀口委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに会議を開きます。  次に、242ページから245ページまでの款公債費、諸支出金、予備費を議題とし、質疑を行います。  質疑ございませんか。 2 ◯大森委員 泉南市の財政を考える上で、その原因というのは、人件費とこの公債費が膨らんでるというのが問題であるということは、間違いないと思うんですけど、その点についてひとつお答え願いたい。  それが18年度どうなったんか。わずか減ってますけども、この公債費の問題でいえば、到底財政が健全化したという状況ではないというふうに私は思うんですけども、その点から公債費をどう見ておられるのか。  それから、公債費の中身ですね。どういう事業の分で公債、借金をつくってそれを返還していったのか。その事業名、金額をお答えください。 3 ◯梶本財務部長 ただいまの大森委員からの1点目の公債費が財政に及ぼす影響ということでございます。  確かに、全体に占める率というのは、200億の財源の中で大体1割ぐらい、公債費が20数億円という形で毎年償還さしていただいております。ですから、この比率が大きいのか低いのかという議論は別にしましても、20数億の公債費を毎年返してるということは、財政的には影響があるというふうに思います。  ただ、この辺のところの数値でございますけれども、平成9年、これ10年間ぐらいですけども、大体20億から25億、この幅でもって公債費という金額が出てまいっております。ですから、どちらかといいますと、極端に現在多くなったんであるとか、そういうことではございませんので、この辺のことについても、ある一定的な起債の発行額を制限をしながら今まで発行してきたということで、こういうふうな公債費の金額になっているんではないんかなというふうに思っております。  それで、今、私20何億と言いましたけど、予算書の中では30数億という形の数字が出てまいるんですけれども、これはもう御存じのとおり借換債というのがございます。ですから、それらのものはまた歳入で入ってきますので、出た分、それらを相殺いたしますと、18年度で24億5,831万円、これが実際の公債費の金額でございます。  次のどのような事業にこの辺の公債費が充てられているのかということでございますけれども、これは普通起債を発行しております事業でございます。現在、主なものといたしましては、信達樽井線の改良事業とか農業公園の整備事業、砂川樫井線新設事業、市場長慶寺砂川線改良事業、市場岡田線新設事業、それとか教育関係の事業、これらの事業を総称いたしまして、全部含めまして今のような金額になってるということでございます。  以上でございます。 4 ◯大森委員 金額の多寡については議論しないと言ったんか、それは別に置いといてというようなお話だったと思うんですけども、冒頭に言うたように、泉南市の財政難の原因がどこにあるのかと。公債費と人件費にあるというのは、そういう認識はお持ちでないんでしょうかね。  僕、特別難しいことじゃないと思うんですよ。何もこのことについては、多寡については議論する必要がないと。20数億ずうっと来てるということで、それでいいんでしょうかね。  例えば、歳入との関係で20何億という金は、占める割合、かかわってきますよ。それから、国の支援の、どういうんですかね、財政状況を見ながら破綻する市を見ていったりするわけでしょう。その中で公債比率というのは、1つの指標になってるわけでしょう。そういう認識でいいのか。公債費の問題をこんな簡単に片づけていいのか。  事業の中身についても、金額の1つ1つ、きょうは資料をお持ちでないんでしょうかね、公債費の中身について。公債費の問題を軽く考えておられるのか。また、これを言うと、共産党から公共事業、無駄なやつをしてると言われるのが嫌で言わないのか、その辺はどうなんですかね。事業をやっぱり1つ1つは見ていく必要があると思うんですよ。それは無駄であるか無駄でないんか。  僕らの立場でもそうだと思うし、行政の立場だって見ていかへんかったら、もうやったからしまいというようなことで、借金を何世代も負わしていくことをいいと思ってるんですかね。ここだって市長がおっしゃるように、後年度負担だって、条件の悪いやつがあるとおっしゃってるんやから、またこれについても議論は必要だと思うんですよ。こんなやり方の答弁というのは、到底納得できないというふうに思うんですけどね。  この時代は、理事は石田さんだったんかな。清水さんじゃなかったと思うんだけども、金額的に言えばわずか減ってるんですね、公債費は。こういう状況で、行革という立場で見てこの結果、どうだと思われますか。成功してると、18年度決算を見て、人件費や公債費削減ということで成功してるのかどうか。ちょっとそれをお答えください。 5 ◯梶本財務部長 先ほど私、金額の議論はしないということでございましたけども、この公債費につきましては、当然いろんな指標がございます。例えば起債制限比率、元利償還金割ることの標準財政規模ですね。元利償還金というのは公債費の中でございますんで、そのような率を使って各市の財政が健全化してるんかどうかというような目安もございます。ですから、その辺のところの指標でもっていきますと、起債制限比率ということでいきますと、20%を超えた場合は危険であると、財政的に要注意であるとかいうふうなことがあります。  また、それとか、公債費比率とか公債費負担比率、このような皆公債費の中の分から出てくるような指標がございます。  これらのことを加味いたしますと、確かに安全であるというんですか、健全化であるというところまでは行っておりませんけれども、例えば起債制限比率であれば20%を超えるということですけども、本市の場合、18年度で14.1とか、このような数字でございます。  この数値を出しても、また高いんか低いんかという議論が出てまいりますけれども、一応目安の範囲の中には我々おさめて、その辺の財政運営をしているということの指標を持ってるということで御理解いただけたらなと思います。  それから、あと数値の話でございますけど、起債の償還計画の金額ですね、持ってはおりますけれども、それは今お示しさしてもうたほうがよろしいということでしたら、各事業で数値をお話しさしてもらいますけれども。(大森委員「今、言うた中身の分だけでも金額を言うてもらえますか」と呼ぶ)例えば、信達樽井線の18年度の償還額ということでいいんですか。  そうしますと、信達樽井線で1億4,229万7,000円、農業公園で9,560万7,000円、砂川樫井線で5,084万5,000円、市場長慶寺線で855万6,000円、市場岡田線で5,850万1,000円、教育関係、まとめておりますけど4億1,865万5,000円。  以上でございます。 6 ◯清水理事 御指名をいただきましたんで、お答えをさしていただきます。  委員御指摘のように、昨年来の行革の特別委員会の中でもこういった議論がございました。泉南市の場合、他の類似団体に比べて人件費あるいは公債費がやや高いというのは、数値が出ておりますので、そういったことの影響というのは、これは否定できないだろうというふうに思っておりますし、ことしの6月に成立をいたしました地方公共団体の再生法制、この中でも今部長のほうが御答弁申し上げましたように、実質公債費比率というのが1つの健全化指標として取り上げられておるということでございます。  起債制限といたしましては、20%というのが1つのメルクマールになるというふうに言われておりますが、その前段階として早期の健全化措置への移行ということで、今18%が1つの基準になるんではないかというふうに言われておりまして、我が市の水準も今16.4という数字がございましたが、決して安心できる水準ではなかろうかというふうに思っておりますので、今後とも財政規律の維持ということに力点を置いて財政運営を行っていく必要があろうかというふうに思っております。  ただ、本市の財政状況の悪化の原因というのは、きのうも御答弁で申し上げたと思いますが、必ずしも公債費あるいは人件費のみが要因だというふうなことではなしに、やはり国の地方財政対策が地方に対してここ数年、特に小泉総理以降厳しくなってきておりまして、16年度から申し上げますと4兆円ぐらい交付税が減っておると。これが1つの大きな要因としてあろうかと思いますし、また団塊の世代が非常に大量退職するという中で、厳しい財政運営を余儀なくされておるというようなことも要因であろうと思います。  また、歳入の大宗を占めます市町村税の場合ですと、いわゆる固定資産税ということになるわけですが、これが長期下落傾向にあったと。今、下げどまりという状況でございますが、こういったものが相まって今の泉南市の財政状況が悪化してるんではないかというふうに考えております。 7 ◯大森委員 財政難の原因は、もちろんおっしゃるように国の施策なんていうのは大きくかかわってきてると思いますわ。特に、小泉改革というか、三位一体の改革で各地方団体、本当にひどい状況になってるとは思います。公債費を見る場合に、行革の中でも大きさが類似の行政区に比べて、平均で6万円ほど1人当たりの公債費が高いという、たしか中身を書かれてましたね。  それと、この公債費の数字には出てきませんけども、例えば土地開発公社の健全化を考えていく上で、幾つかせなあかん事業が塩漬けになってる土地とか計画とかありますよね。こんなんを例えばほんとに事業化していくとすれば、公債費は広がっていくし、借金という意味でいえば、土地開発公社の借金も考えなあかんし、下水道の借金も考えていかなあかんわけですよ。この公債費がまた市民生活にかかわって、いろんな値上げの要因にもなってきてるわけでしょう。下水道とか水道なんていうのは、値上げの典型としてなっていくわけでしょう。  そういう立場でもう少し公債費というやつを考えていただかないと、ほんとにここを泉南市の1つの財政難の問題としてメスを入れる必要があると思うんだけども、今の理事や担当の梶本さんのお話を聞いてると、いやいや、そんな大したことはないんやと、今までどおり続けていけば問題ないんやと、そんなふうにしか思えないんです。もしかそうじゃないというんやったら、この18年度の決算については、公債費のわずかな削減では不十分だというふうなことになると思うんですよね。その点、どうですかね。理事はそんなことありませんよと今自席からおっしゃったけども、そんなふうにしか聞こえないんですけどね。その点どうですかね。 8 ◯梶本財務部長 今、御指摘受けました公債費の額でございます。決して我々のほうはこの金額でいいというふうには考えておりません。公債費が出てまいりますというのは、これは当然起債を起こすから発生するわけでございますから、最近は投資的経費、これらも圧縮をしておりますし、これらの縮減をしながら、何とかしてこの公債費の部分を少なくしていこうというふうなことでございます。  それから、先ほどございました下水とかほかの部分に対する起債の償還でございますけども、これらについても先ほど理事のほうから説明ありましたけども、実質公債費比率ですね、これが今度の再生法制の中へ出てくる指標の1つでございます。ですから、これらのことについて、安易な起債をふやすということによってこれらの数値が上がってまいります。ですから、我々もこの辺のとこには細心の注意を払いながら、起債の発行ということについては今後とも慎重に行っていきたい、このように考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 9 ◯大森委員 1つだけ簡単に聞かしてもらいます。土地開発公社の問題、この指標だけじゃ不十分ということで、破綻法制というようなことがあって、土地開発公社の部分も含めて借金も見ようということになってると思うんですよ。  今14.1%で安心やないとおっしゃるけども、何か安心してるんじゃないかというふうな気もするんですけども、土地開発公社のこの健全化の中で、事業化していく中でこれから公債費というのはやっぱりふえる傾向にあるんだと思うんですけども、その点はどう考えたらいいんですか。そういうのはリンクしていかないんですかね。 10 ◯梶本財務部長 公債費と土地開発公社、例えば土地開発公社の現在持ってる土地を起債を起こしてそれを買い戻すとかいうふうになってきますと、この公債費に関係してまいりますけれども、そういう手法というのは現在ちょっと考えられてません。ですから、土地開発公社を健全化するというのは、一般財源を投入しまして土地を買い戻すというふうな手法になってまいりますね。  ですから、そのような手法を使いますから、公債費との絡みというのはないとは思いますけども、まだそれ以上に一般財源を投入せんといけませんから、これはもう大変な財源だと思います。  以上です。 11 ◯堀口委員長 ほかに。 12 ◯真砂委員 今、大森さんのほうから、公債費の関係でいろいろ議論があったというふうに思うんです。答弁を聞いてますと、もう何か悪いなれしてるような感覚で答弁されてるように聞こえて仕方ないんですよ。  その辺で実際、我々心配するのは、理事者からいろいろお話しいただくんですけども、本当に泉南市の財政状況が実際としてどうなのか。ここを明確に、我々議会もそうですし、市民の皆さんに明らかにしとく必要があるというふうに思うんですよ。  でないと、今回の決算でも黒字決算や、去年も黒字決算やということですよね。数字はそうなってますから、数字の上ではそうなってるんですけど、手法的なことで黒字にしてるという部分もあるんですけども、それが多くの市民の皆さん方には見えない。結果として、いや大丈夫やないかと。職員の皆さん方の中にも、ややもすればそういった感覚が出てくるということにもなってくると思うんですよね。  でも、この18年度決算を見たときにおいても、連続で黒字になってる。しかし、次年度どうなんやということになると、もう既に20%カットするような話があるというような情報も聞こえてくるような状況なんですね。それほど泉南市の財政状況というのは、非常に悪いということだというふうに思うんです。  そこで、今財務部長のほうから数字の話が出てるわけですけども、実際そしたら17年度からこの18年度決算を見たときに、数値的に悪くなっていないのかどうかという問題なんですよ。そこらについては、今14.1%であったり16.4%というようなお話もございました。それぞれにちょっと御報告をいただきたいんですけども、例えば経常収支比率は18年度で幾らで、対17年度から比べるとどうだったのか。  そういうことで、以下よろしくお願いしたいんですが、財政力指数はどうなのか。実質収支比率、そして公債費負担比率、それと公債費比率、実質公債費比率、起債制限比率、それぞれに当然まとまったものがあると思いますので、数字をできる限りゆっくりと御報告をいただきたいと思います。 13 ◯梶本財務部長 私のほうから、前段の泉南市の今の財政状況ということでございます。  確かに、言葉の中では私どものほうは黒字決算さしていただきますというお話をさしていただいております。ただ、17年度と比較しましても、実質的には18年度は赤字になっております。前年度の1億3,000万というあれがありましたんで、実質収支黒字を保てたということでございます。  それから、今後でございますけれども、先ほど理事からもお話しありましたように、やはり我々のほうの収入源であります地方交付税、これがやっぱり相当下がってきております。ですから、これはなかなか予測がしづらいんでございますけれども、19年度におきましては相当下がってきております。ですから、我々もこの辺も危機感を感じておりますし、土地の部分につきましても、固定資産税につきましても、やはり下げどまりが、まだとまっておりません。ですから、固定資産税も下がってきております。  ただ、救いは空港の2期事業等がありますから、一見すれば土地の評価がそのままのようには見えるんですけれども、これも実質的には下がってきております。そのような面が歳入面では危機的に考えられております。  歳出面におきましても、今度から新しくできます再生法制の中、将来負担比率というのが出てまいります。これは公社を含めた形で市の財政の状況を探っていこうというような数字でございます。ですから、この公社の部分についても早急な健全化をしていかなければ、本市の状況はその比率からしても相当悪くなってまいります。  もう1つあります。退職金がありますね。まだまだこれから相当な数の退職者がおられますので、毎年10億弱の金額の退職金が出てまいります。これらはすべて一般財源なんですね。ですから、我々のほうにつきましても、そのことについては相当な危機感を持って対応してることは事実でございます。ただ、表面上の黒字というのは、これは集中改革プランでも出させていただきましたように、黒字を維持するというふうな1つの方針がございますんで、今のところこういう表面上、黒字という形の手法はとらしていただいております。ですけれども、決してそれに楽観してるわけではなく、危機感を持ってるほうが多いというふうに御理解いただきたいと思います。  細かな数字につきましては、課長から御説明さしてもらいます。 14 ◯高橋財政課長 17から18年度に関して財政状況がどのようになってるのかという質問だったと思います。  経常収支比率に関しましては、17年度につきましては98.7で、18年度といたしましては97.1ということで、1.6ポイントの改善となっております。それから、財政力指数にいたしましては、17年度は0.787から18年度といたしましては0.800と若干悪化いたしております。それから、公債比率につきましては、17年度が17.6%から18年度が16.9%と若干改善しております。先ほど部長が申しました実質公債比率につきましては、17年度が17%で18年度が16.4%とコンマ6%の改善を見ておるところでございます。実質収支比率につきましては、17年度が1.1%、18年度につきましては0.5%というような推移になってございます。  標準財政規模の額といたしましては、17年度は114億600万、18年度は117億4,800万円となっております。  以上でございます。 15 ◯真砂委員 数字でもう一度お聞かせをいただきたいのは、起債制限比率と、公債費負担比率は言っていただいたんですね。公債費比率は言っていただいたんですね。16.9ということで、負担比率をお願いしたいと思います。  それと、経常収支比率の部分では、減税補填債と臨財債を除いた分についての数値はどうなのか。多分出てると思いますので、お示しをいただきたいと思います。  それとあわせて、府下の平均と比べたときにどうなのかですよね。多分府下平均も数値が出てるというふうに思うんで、そこらは18年度についてどうだったか。 16 ◯堀口委員長 真砂委員、それは資料として出ささんと、この場でなかなか全部網羅はできないんじゃないですか。 17 ◯真砂委員 資料としていただけるなら、そのほうがありがたいですけど。 18 ◯堀口委員長 財政のほう、資料として整理できるかな。 19 ◯真砂委員 細かい数字を言うと、皆ちょっとメモできませんので、府下平均とかそういう部分については、どの状況かということだけアバウトで結構でございます。 20 ◯堀口委員長 それでは、答えられる範囲だけ答えておいてください。 21 ◯梶本財務部長 そうしましたら、今のいろんな項目の数値がございますね。これは、それじゃ資料で出させてもらいます。数字のほうがいいかなというふうに思っております。  それから、経常収支比率とか大阪府下のほかの類団との比較でございますね。これについても、あるものについては同じような形で出させていただいたらよろしいでしょうか。 22 ◯堀口委員長 ただ、府内で位置づけはどのぐらいにいてるかぐらいは答弁しといてください。 23 ◯梶本財務部長 そうしますと、私どものほうで今持っておりますのは、経常収支関係でございますけれども、その辺の数字は、府下の団体といいますのは類似団体、同じ人口規模の部分ですね。それらに比較いたしまして、経常経費の充当、一般財源というんですか、分子になる分ですけれども、この部分もやはり多いです。それから、収入の部分も多いです。ですから、比率的な数字で言いますと、若干高目になってるんではないかなと思います。  申しわけございません。経常収支比率だけでいきますと、やはり16年度で大体9.4ポイント高い、17年度で10.9ポイント。これらの数値がやはり類団と比較して高くなってるということでございます。ですから、先ほど多少と言いましたけど、申しわけございません。この辺の数値が結構高い数字になっているのは間違いございません。申しわけございませんでした。 24 ◯真砂委員 それでは、資料ということでお出しをいただきたいと思います。  冒頭にも言いましたけど、部長、やっぱりなれてしまっているんですよね。その中で、もう感覚的にですけども、まあまあしんどいけど何とかなるん違うんかみたいな形でこの間ずっと来てるんではないのかな。そういった中で、泉南市、ほんまに先が見えない状況が、言い方悪いですけども、今のまま続けるならば、向こう何十年も続いてしまう状況やというふうに思うんです。  そこらの現状というのをやっぱり明確に議会にも市民の皆さんにも、今のままではだめなんですよといったことを数値をもって明らかにすべきだというふうに思うんですよ。そうした中で、今後どうすべきなのかということを議論していかなければいけないん違うんかなというふうに思います。  今、部長のほうからもおっしゃっていただいたように、いろんな要因がありますから、その要因というのは避けて通れない、どうしようもない事実ですから、この状況の中で今後どうしていくかということですから、部長が今おっしゃったように、新たな起債を起こすことを極力避けていくと。これは賢明な方策だというふうに思うんですよ。  ですから、そこらはすべて事業関係にかかってくるということの中で、財政部局がきちっと事業関係部局と協議の上、すべての庁内協議の中で議論を十二分にしていただくということが賢明だというふうに思いますし、特に今後のことについて部長のほうからも言われておりましたように、公社の部分がかかってくるわけですから、公社自身が、議会の特別委員会の中でも議論はさしていただいてますけども、公社の借金について、公社みずからがどういうふうにするんだということをきちっと方針として議会のほうにも出していくということをしていただかないといかんというふうに思います。  その辺について、財政を預かる部長としてのお考え方をお聞かせをいただいて、終わっておきたいと思います。 25 ◯梶本財務部長 公社の健全化でございますけれども、これにつきましては、私どものほうも真剣にこれから取り組んでいかなければならないというふうに考えております。ですから、これらを改善していくということにつきましては、財政も当然一般財源も必要でございますし、相当な判断が必要であるかというふうに思っておりますので、この辺は公社みずからつくっております健全化計画もございますけれども、我々もそれに相応できるような財力ですか、それらを捻出しながら対応していきたい、このように考えております。一番大きな課題であると考えております。  以上です。 26 ◯堀口委員長 ほかに。  以上で一般会計の質疑を終了いたします。  (公債費、諸支出金、予備費の審査終了) ────────────────────── ◎樽井地区財産区会計外10財産区会計、国民健康 保険事業特別会計外4特別会計、水道事業会計 27 ◯堀口委員長 次に、各財産区会計11件、各特別会計5件及び水道事業会計を一括して議題とし、質疑を行います。  これに御異議ありませんか。  〔「なし」の声あり〕 28 ◯堀口委員長 御異議なしと認めます。よって、ただいま申し上げたとおり進めてまいります。  関係職員の交代のため、この場で暫時休憩をいたします。      午前10時35分 休憩      午前10時38分 再開 29 ◯堀口委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  前回の議事を継続し、直ちに会議を開きます。  質疑ございませんか。 30 ◯大森委員 まず、国保会計について質問いたします。  滞納対策から滞納状況をお聞かせ願いたいと思います。  あと、医療費全体を引き下げるということが大事で、それによって保険料も引き下げができるということだと思うんですけども、その中で予防対策の取り組みについてお答え願いたいと思います。  それと、調べてみますと、アスベストの被害で病院に行かれる方、結構多いんですよね。アスベストと気がつかないで病院に行ってる、専門家に初めて診てもらってアスベストに関係するんだなとか、それから不調で体のぐあいが悪くて、話を聞くとアスベスト工場に昔勤めていたとか、周辺に居住歴の関係があったと。  それから、ここのアスベスト関連の病気を泉南市で地場産業と言われて100年来の歴史がありますから、ここをいかに押さえるかということも医療費全体を抑えることにもつながるやろうし、予防対策にもつながると思うんですけども、そういう対策について何か考えておられるのか、お答え願いたいと思います。  それから、下水道なんですけども、きのうも議論があって、下水道が全市内に完備するのは何年後ですかという質問で、40年後とお答えになってて、去年僕も質問したら40年後とお答えになった。聞くと、何か昔、小山さんが質問したときも40年後とお答えになった。  ずうっと40年後で、1年1年減っていくんだったらわかるんですけど、多分今の状況からいうと40年かかるということなんかなと思うんだけども、それにしてもひどい話です。僕がよく聞かれるのは、空港ができると。空港が開港のときには下水道できますよというて聞いてたんやけど、どないなってんねんというのはよく聞かれます。僕、そういうふうによく聞かれるんです。  いずれにしても、いつから40年かというふうなことも含めてあれやけども、この下水道のあり方ですよね。ほんとに40年でできるんかということがあるんですけども、普及率を引き上げるために大型団地に結びつくというような形式のあり方というのは、ほんとにいいんだろうか。財政状況も考えて、下水道事業のあり方について、何らかの変更が必要じゃないかと。合併浄化槽をどんどん、どんどん進めていくとか、そういうふうなことは考えられないのか。それについてお答え願いたいと思います。  それから、介護保険はこの年は見直しがあって37%ぐらい平均で引き上げになったんですね。私たちは余りにも値上げの幅が大き過ぎるということなども含めて反対したんですけども、この影響というのは決算にとってみて何かあったのかどうか、お答え願いたいと思います。  それから、水道会計についても、幾つか聞きたいことがあるんですけど、一つは自己水の確保をどのように考えておられるのか。年々減ってきて府営水ばっかり買わされていってる状況があると思うんですけども、自己水の確保をどのようにして考えておられるのか。  それから、私、思うんですけど、過大な設備投資、それから過大な事業予測ですよね。世間は節水、節水というふうになっていってる、それから産業も景気も少しずつ悪くなっていく中で過大な見積もり──りんくうタウンがその典型だと思うんですけども、今80%張りついたというたって、結局思ったほど水道の需要がなくて、結局水道の料金を引き上げなあかんという結果になってると思うんです。  その点について、やっぱり計画の段階での誤りが値上げの要因になってるんじゃないかと思うんですけども、その点についてどんなふうに考えておられますか、お答えください。 31 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから、国保の医療費全体の抑制ということの中で御答弁さしていただきます。  まず、医療費ということで、当然それを抑制していく中で、やはり予防対策というのは重要であるというように考えております。そういう中で、基本健康診査あるいはまたがん検査等を行ってその事業を行っているところでございます。そしてまた、国民健康保険の被保険者に対しまして人間ドックあるいは脳ドック等の助成等を行っております。そして、17年度から5カ年事業として国民健康保険の国保ヘルスアップ事業を行って、予防対策ということの取り組みを行っておるところでございます。  その中で、アスベスト被害者等の御質問もございましたけども、国民健康保険の中でアスベスト対策というんですか、アスベストでかかる医療費についての対策というのは、当然国民健康保険の中で行っておりませんし、またどれだけの方がアスベストに関しての医療費が必要となっていってるかという把握も行っておりませんので、予防対策という中で、全体的な予防対策ということで御理解願いたいと思います。 32 ◯市道健康福祉部次長兼国民健康保険課長 それでは、私のほうからは滞納対策、それから状況ということで御説明をいたします。  まず、滞納者の対応ということでございますけれども、文書あるいは電話によりまして督促、催告、それから保険証の更新時に窓口指導ということで、特に呼び出しのほうをやっております。  それから、それに付随いたしまして短期保険証の発行ということで、加入者、滞納者の方々との接触の機会をふやしておるということになってございます。あと、夜間の相談窓口ということで毎月10日、夜開いております。  それから、状況ということで、滞納世帯数ということで単年度分で約2,000世帯、累計ということになりますと3,000世帯の滞納ということになってございます。  あと、対策関係でございますけれども、管理職を含めまして夜間臨戸徴収をやっております。それと、滞納対策の大きなものということで、18年度は滞納処分ということで差し押さえ関係のほうをやっておりまして、滞納処分の世帯数、18年度の総計でございますけれども、32世帯に対して行われまして、差し押さえ金額が約820万円、それから参加差し押さえが1,480万、トータルといたしまして2,300万の滞納処分を行っております。参考までに差し押さえの物件ということでいきますと、不動産が19件、預金が16件、郵便貯金が2件、生命保険が2件ということになっております。  そして、この滞納処分をする前段といたしまして、金融機関におきます預貯金調査ということで、これが延べの人数でございますけれども、約1,700人余りに対しまして預金調査をかけました。その結果をもとに滞納処分に移行いたしております。  以上でございます。 33 ◯梅田高齢障害介護課長 私のほうから、介護保険給付に伴います37%の引き上げに対しまして、影響幅があるのかといった御質問に対してお答えさしていただきます。  介護保険自身、高齢者がその有する能力に応じまして自立した日常生活といったものを営むものができるように、必要な保険、医療、福祉サービスを提供するといった制度は御存じかと思うんですけれども、その中で委員御指摘の37%といいますのは、3,350円、前期の経費負担から4,591円に上がった経費負担の増加分かなというふうに理解しております。  当然、介護保険料につきましては、3カ年の利用実績であるとか、今後の伸びであるとかいった部分と同時に、高齢者人口の増加比率であるとかいったものを換算した中で、今度4期につきましては、高齢者福祉計画の策定において算定していくといった考えでございまして、37%引き上げたから影響が大きくあったのかといういった部分は、当然経費負担にとっては大きな負担があったかなとは思われますが、現状のところ皆様方に御理解をいただいて運営を行っているといった経緯でございますので、よろしくお願い申し上げます。 34 ◯木岡上下水道部長 それでは、私のほうからまず初めに下水道の関係について御答弁申し上げます。  これにつきましては、現在の計画では市街化区域の整備完了という形の中で、平成17年度をベースにいたしましておおむね40年程度かかるということで御理解のほどよろしくお願い申し上げます。  それと、下水の整備に係る投資額がふえれば、当然この年数も短くなるということで御理解のほどよろしくお願い申し上げます。  それと、合併浄化槽の件ですが、これにつきましては、関係部署と生活排水処理基本計画という形の中で取り組んでおりまして、これらによって下水道の認可区域外については、積極的に合併浄化槽の推進という形をとっておりますので、その点のほどをよろしくお願い申し上げます。  それと、水道関係でございますが、自己水の確保をどう考えているんかという形の中で、我々といたしましては、以前からも御答弁申し上げてますとおり、自己水についてはおおむね25%前後を確保していきたいというふうな形で議会のほうでも答弁さしていただいております。  今後におきましても、自己水につきましては、今現在金熊寺川の河川、それと深井戸によります自己水を確保しているわけですが、今後それらにつきましては、これからの段階で危機管理、水道の安全、安定、安心といった観点から、当然自己水の確保というのを図っていかなければならないというふうに考えておりますので、その点よろしくお願いいたします。  それと、水道に対しての過大設備投資ではないんかという形の中での御質問でございますが、これにつきましては、今まで水道事業を始めて以来、数次の拡張整備を行ってきました。その中で最終的には第7拡事業という形の中で平成15年度で最終年度として終わっております。これらにつきましても、その当時におきましては人口増加も望めるやろうという形の中で、計画人口も7万7,000というふうな形で当時計算いたしましたが、人口の伸び悩みがございまして、現在でも6万5,000という形となっており、この7拡変更も変更したという形で、過大な設備投資はやっていないというふうに考えております。  それと、りんくうタウンの水道の利用状況でございますが、現在埋め立てに係りまして80%強という形でもう既に埋まってきておりまして、その中で水道といたしましては、水道料金の収入が平成17年度でりんくうタウン内だけでは9,000万円弱、それと18年度では1億630万強という形の中で徐々に水道の使用量もふえてきているということでございますので、100%になれば、当然もう少し水道の使用量もふえてくるというふうに考えておりますので、その点よろしくお願い申し上げます。 35 ◯大森委員 アスベストの関係なんですけど、例えば労働管理手帳ですよね。これをとってもらうと。今までは非常に難しかったんですけども、これから例えば職歴が10年あれば、そういう人についてはもう申請すればもらえるというふうな話を聞いてるんです。こういうやつをどんどん、どんどん受け取ってもらえれば、例えば退職した方が主ですので、退職した方で国保を持っておられる方は、それを利用すれば大分泉南市の医療費の削減につながっていくんじゃないかと思うんですけども、その点はそういう方法をとれないのかについてお願いしたいと思います。  それから、滞納が非常に多くて驚いてるんですけども、滞納の理由というのはどういうものがあるのか、一遍お答え願いたいと思います。  市道さんもごらんになりましたか。NHKの病院に行けないかという番組見られましたね。中であったんですけども、同じように北九州でしたかね、福岡市だったと思うんですけども、差し押さえとかこういうやつをずっとしてるんだけども、市の大きさのレベルが違うんだと思うんやけども、差し押さえなんかの事業はほんとに大変で、難しくて時間かかって、割に合えへんねやというような報道があったんです。  今2,300万円の差し押さえがあったというんですけども、例えばこれからこの方法はほんとにいい方法としていけるのか。それから、市民の健康を守るというふうな立場の国保の中で、差し押さえして生活にかかわるようなこととか、その辺の配慮というか、もう滞納があれば即こういう形でされてるんですかね。その辺のことはどうなんですかね。  例えば、差し押さえ、差し押さえでこの方向でどんどん、どんどん行くのか。税収の滞納の話を聞いたら、欠損なんかでごっつい、5,000万、5,000万みたいなやつがぱっぱ、ぱっぱされてる一方で、ここで2,000万なんかが集まったというのは、ちょっと奇異な感じがするんですけどね。これからそういう方法で進めていって、これはほんとにそういう有効な方法なのか、お答えください。  それから、2,000世帯の滞納世帯、それから累計3,000世帯の滞納世帯、これらの方は結局病院には行ってないんですかね。行けてないんですかね。どこかのお医者さんがおっしゃってたけども、保険証を忘れたんやと言うて来ると。お金がないんやと言うて病院に来ると。診えへんわけにはいかへんから診るんやけども、お金は返ってこないという話があったんやけども、こういう方々はどうされてるんですかね。実際、病院に行かずにおられてるんでしょうか。その辺の調査なんかはされてるんですか、お答えください。  それと、下水道は40年かけて100%やっていく計画で市としては望んでいくんですかね。実際、17年度から40年ということで、平成57年には100%という具体的な計画とか投資のそういう計画とかというのは、手元に持ってるんですかね。こういうのは行革の中でも議論されてるんですかね。ちょっとその辺についてもお答え願いたいし、合併浄化槽の利用なんか、もっともっとやっていけばできないんですかね。そういうお考えはないんですかね。きのうも話があって、し尿だけでなくて生活排水も浄化できてええんやというお話しあったんだけども、これをもう少しふやしていくとかいうようなことも考えておられないのか、お答え願いたいと思います。  水道については、人口増加については伸び悩みがあって、これについては予測違いがあったということは認められましたけども、過大な設備投資はないということなんですよね。それであれば、値上げの要因というのはどこから生まれてくるんかなというふうに思うんですよね。結局、水道の使用量が少ないからでしょう。予測以上になってないからじゃないんですか。その点についてもう一度お答え願いたいと思います。  介護保険料については、御理解が得られたということなんですけども、この年と19年も含めて高齢者への増税とか、それからいろんな定率減税の廃止とかあって、たしか窓口にはいろんな方が殺到された状況があったと思うんですよ。御理解得られるために現場の方は苦労されたと思うんだけども、そうやすやすと納得されたという状況ではないと思うんですけど、その点はどうなんでしょうか。その辺についてもう一度お答えください。 36 ◯根来下水道整備課長 私のほうから、下水道に関する再質問についてお答え申し上げます。  先ほど部長が整備期間として40年というふうにお答えさしていただきましたが、40年というのは、先ほど申しましたように、平成17年度の事業費ベースでお答えさしていただいておりまして、これから投資につきましては事業費がアップになれば当然期間も短縮されます。  それと、議員御指摘の計画についてでございますが、一応全体計画の中では、近道から浜手部分につきましては、先ほど申しました生活排水処理計画とあわせた検討の中でやはり下水道の整備のほうが効果があると。山手部分につきましては、合併浄化槽を民生部局と調整をとりながら進めていきたいと考えております。  以上でございます。 37 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから、アスベストに関して労働管理手帳の取得が容易になったと。そして、取得されたら国民健康保険にもよい医療費の削減につながるんではないかということで、従来から国民健康保険で医療費等を支出しておりまして、その中で労災に基づく医療が適用された場合は、一たん国民健康保険で支出して労災のほうからまたその分に関して国民健康保険のほうに返還されるという形で、従来から何件かございます。  そういう中で、今後また労災の管理手帳の取得が容易になれば、またその辺が当然私ども医療費の削減に多少なりとも寄与されるんではないかなというように考えております。  以上でございます。 38 ◯堀口委員長 市道次長、さっき滞納が2,000世帯と言ってたんやけど、全体で国保世帯が何千あるのか、総数のほうもちょっと言うといてください。 39 ◯市道健康福祉部次長兼国民健康保険課長 国保加入者の総世帯ということで、約1万3,000世帯ございます。  それでは、先ほどの御質問でございますけれども、滞納の理由ということでございます。まず、結果とすれば、国保税を支払う費用がないというんですか、ということになるんですけれども、その理由につきましてはいろいろ考えられると。当然にリストラあるいは低収入によりまして、それの支払いに回す分がないという方も当然おられますでしょうし、あるいは貯金あるいは保険関係ですね、生命保険関係、それから遊興費関係、それから住宅ローンとかそういう関係で、それらを優先したがために国保税を支払う部分がないというふうなことが考えられます。  それから、滞納世帯については、病院に行けないのかということでございますけれども、滞納世帯に関しましても、我々保険証のほうは1年間の保険証、あるいは6カ月なり3カ月なりの短期の保険証ということはありますけれども、保険証は出しております。短期の保険証にするというのは、接触の機会をふやす、すなわち我々とすれば滞納されてる方がどういう状況で滞納に至ってるのか、どういうふうにすれば納税というんですか、お支払いしていただけるか、その相談をやりたいということで短期の保険証を発行いたしまして、接触の機会、お話しする機会をふやしておるというところでございまして、それがすべて病院に行けない理由、そういうことは絶対にございません。  それから、すぐに滞納処分になるのかということでございますけれども、我々十二分に状況のほうを相談に応じまして把握をいたします。  支払える能力というんですか、余力というんですか、その辺がない方については、それはそれなりの処理をさしていただく、すなわち欠損処理ということになってまいります。収入がない、資産がないということで、これから先も収入のほうが見込めないということになれば、それをそのまま置いておくということもできませんので、処理といたしましたらそういう形になります。  預金なり生命保険なり、本来は支払うべきものをお支払いいただき、残った分についてはそういうふうなところに充てていただくのは結構かとは思いますが、その逆というのは、公平の観点というんですか、ちゃんとお支払いしていただいてる加入者の皆さんに対して説明ができんということもございますので、そういうところについては調査の上、しかるべき措置と。すなわち滞納の処分をしていくということになってまいります。  それと、新聞とかでお示しというんですか、出されておりますので、重ねて説明いたしますけれども、資格証明書、これについては保険診療は行うけれども、負担については全部やということになりますけれども、これらの方々につきましては、十二分に我々相談というんですか、納税相談、分納相談、その中でお支払いいただけるという相談をしていただければ、我々資格証というのは一切発行いたしておりません。資格証の発行というのは、全くもって支払うという意思を見せない方、その方についてやっておるだけで、先ほど言いました1万3,000世帯、単年度の滞納が2,000、累計で3,000世帯。その中で資格証を発行してるのは、現在6件ということになってございます。あわせてその部分も御説明申し上げます。  以上です。 40 ◯梅田高齢障害介護課長 先ほど来、委員のほうから定率減税等の廃止に伴い、高齢者に対する費用負担割合が非常に大きくなったんではないかといった御質問がございました。確かに、委員御指摘のように定率減税の廃止に伴いまして、高齢者、1号保険者の方々につきましては、一定大幅な増額といったものがあったわけでございますが、窓口にもかなりたくさんの方がおいでになられました。  そういった中で、原課といたしましては、高額な急騰に伴いまして激変緩和措置といった制度の趣旨説明を行った中で、当然皆さん方のお聞きした意見につきましては、大阪府または国に対して、市としてのそういった意見といったものを反映さしていけれる機会が1回ございますので、そういった部分を活用しながら御理解をいただいてるといったのが現状でございます。  以上です。 41 ◯木岡上下水道部長 それでは、私のほうから再度の水道の関係で御答弁申し上げます。  値上げの要因て、まだ値上げをやっておりませんので、その点御理解のほどをよろしくお願いします。  今後、値上げを考えられるということの予測の中で御答弁申し上げます。  これにつきましては、これまで地下水を水源として専用水道への切りかえによります大型消費者の減少とか、あるいは一般家庭向けについては、給水人口の横ばいと節水型の給水器使用の家庭がふえてきたということが最大の要因であります。また、施設の老朽化、当然これも六尾浄水場、中央浄水場ももう既に40年近くたっておりまして、施設の老朽化が著しいということもあります。また、平成7年の阪神・淡路大震災におけます管割れ事故が物すごい発生した関係上、送配水管の耐震化等も図っていかなければならないということもありまして、これらの更新費用がかさんだということが最大の原因かというふうに考えております。  以上でございます。 42 ◯堀口委員長 大森委員、3度目でございますので、まとめてください。 43 ◯大森委員 アスベストの件で、ほんとに10年石綿関係の工場で働いてる方には、どんどん、どんどん労働管理手帳を勧めていただきたい。それで、安心して病院に行けるような体制をとっていただきたい。それはほんとに予防にもつながるし、泉南市の医療費の軽減にもつながると思います。  ただ、そういった行ける病院があるのかというと、堺、和歌山まで行かなあかんわけですよ。ですから、これはほんと泉南市の病院で受けれる体制というのをつくってほしいんですよ。きのう、おとついですか、聞きますと、新泉南病院と泉南市のほうでは話し合いを持ってて、こういうアスベストの要望も行ってるというふうにおっしゃってましたけども、これはもうアスベストの要望だけじゃないと思うんですよね。泉南市の場合でいうと、病床の関係なんかもあるんでしょうけど、お医者さんの関係なんかもあるんでしょうけども、婦人科、産科がない問題とかありますでしょう。そういう分なんかもどんどん、どんどん新泉南病院と話もしてほしいと。  その中身については議会にも報告してほしいということで、きのう部長は検討というお答えだったんだけど、これは必ずやってほしいと思うんですよ。必ず議会にも協議の中身については報告してもらうということが大事だと思うんですね。  新泉南病院については、2億ですか、泉南市の一般会計から医療器具を買うのにお金を出した経過があります。その中で、こういう決算委員会にも病院の……。新泉南病院と市側が話し合いしてるというやつは、ぜひ議会にも報告してもらうと。議会にもどんな要望があるかということは、検討するというて部長おっしゃったけど、そうでなくても必ずやってほしいと思うんですよ。その結果も報告してほしいと思います。産科の問題とか呼吸器の問題とか、そういうやつはどないなってるんかというようなことは、やっぱり報告してもらう必要あると思うので、ぜひ副市長、実現していただきたいというふうに思うんです。  それと、国保の滞納問題で、接触できない人ですね、資格証も納得して資格証をとった人は除きまして、短期保険証なども全く持ってない人ですね。接触できてない人、滞納したままほっちらかしになってて、期限が切れた保険証しか持ってないような人、こういう人は実際病院に行けてないというふうに考えていいんでしょうかね。今ちょっと紹介したように、気の強い人は、保険証ないとか、忘れたとかいうて病院に行くんだろうけども、そういう人を除くと実際病院に行けてないような状況があるんではないかと思うんですね。接触できてないから状況がわかりませんと言われればそうなんですけども、こうした人、接触できてない人、状況がわからない人というのはどれぐらいおるんですかね。その数を把握できていれば、ちょっとお願いいたします。  それから、平成17年度から40年後に下水道が通ると。近畿自動車道より海側が実現するのは、今までの事業ペースでいえば40年後ということなんですけども、市のほうの財政の関係でいえば、そのペースでいけるということは約束できるんですかね。そういう計画で財政状況の計画をされているんでしょうかね。それについても財政部との話し合いでやるということで、財政部との確認事項ということで考えていいんでしょうかね。  あと、値上げということを言うとえらいしかられましたけども、市長の話でも、赤字が2億円であって、これを解消するためには値上げが必要やと思うけども、今増税があったり、各種の公共料金の値上げがあったりする中で見送ったんだというふうにお話を聞いてるんですよ。  こういうことを根拠にして値上げということについて質問したんだけども、今のお話であれば、逆に値上げなんて言うほうが悪いというふうに聞こえたんですけど、市長のお話というのはどうなんですか。赤字の解消のために値上げは考えておられないというのが原課の考えなんでしょうかね。それについてお答えください。 44 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 まず、アスベストの関係で新泉南病院ということで御質問ございました。これは、労災の関係は指定医療機関で受けていただくと。その指定は労働局というのが指定されるものであって、市がそれを指定するというものではないので、その点だけ御理解願いたいと思います。  ただ、近くで受けられるということは、当然我々としても市民の利便性につながるということで、それはまた済生会との協議の中でそういう可能かどうかも含めて話し合いはさしていただきたいと思います。  それと、新泉南病院との協議内容について、議会への報告という御質問ございましたけども、これにつきましては、一昨日私が御答弁さしていただいたとおりでございます。 45 ◯市道健康福祉部次長兼国民健康保険課長 それでは、私のほうから先ほどの御質問で、接触できてない世帯数ということですけれども、それについてはちょっと推測の域を出ないということなんですが、約500世帯以内かなというふうに見込みます。  といいますのは、呼び出しというんですか、その分が約1,400余りというふうになっておりまして、それから短期のものを出しておるとか、そういうのを除きます。それから、取りに来ていない方について、12月にも再度の呼び出しをする。それの件数が500世帯ということになっておりますので、最大で500世帯程度かなというふうに予測しております。  それと、それらがすべて病院に行けていないのかということでございますけれども、これも私どもの推測ということになるんですが、転出というんですか、住民票だけ置いて出て行っておられる方も中にはおるのではないかなと。  それから、もう1つ多いケースとしまして、資格証の件でも同じなんですが、病気にならない間は当然に何の接触というんですか、そういうのもないんですが、いざ病気になられると。それも簡単なものではないということになると、当然に来られるケースがあると。  ですから、大森議員さんおっしゃられてる、全くそういう滞納をしておるがために病院に行けていないというケースは、まれなケースというんですかね、ではないかなというふうに私のほうは考えております。  以上です。 46 ◯木岡上下水道部長 まず、下水道の財政課との確認事項をやってるのかという形の御答弁を申し上げます。  これにつきましては、健全化計画の中に全部上げさせていただいております。  それと、水道の値上げについて、値上げは考えてないのかと、原課ではそう思うてんのかという御質問ですが、先般も市長が御答弁申し上げましたとおり、現在単年度赤字が既に出ているということで、単年度赤字を解消しなければならないという観点におきまして、まず経営努力をするという形で御答弁いたした記憶がございます。  我々もそういうような形の中で、単年度赤字をいかに減らし、累積赤字をふやさないかという形の中で、水道の経営理念であります健全化計画を我々もまず推し進めた中で、単年度赤字を減らすという形をとっていきたい。それに伴ってなおかつまだ赤字が出る場合は、最終的には申しわけないんですが、値上げも考えざるを得ないということを考えております。  以上でございます。 47 ◯大森委員 こんな人がおったと思い出したんですけど、国保料を払ってなくて気になって気になって、心配で夜寝られへんかったんですって。どうしたかというたら、薬局へ行って睡眠薬を買うて寝るんやというてね、そういう相談があったんです。そんなんするぐらいやったら、医療費払って病院へ行ったら睡眠薬要りませんよと言うたけど、やっぱり滞納、滞納が気になってたという話があったんです。  だから、滞納されてる方は、元気やから行けてないとか、市道さんおっしゃったように、ぎりぎりまで、悪くなってから行くというパターンがありますので、ぜひ500人の世帯の接触というか、引き続きまた取り組んでください。 48 ◯堀口委員長 ほかに。 49 ◯真砂委員 簡単にちょっと。大森さんのやりとりを聞いてて気になった件があったんですけども、1つは、18年度の欠損は幾ら落としたのか。この決算書でどこを見たらいいんか教えてほしいんです。  それと、比率がやっぱり非常に高いですね。1万3,000世帯に対する2,000世帯、3,000世帯というのは、15%強であったり、23%強になるわけですから、この辺をやっぱり深刻にとらまえていかなければいけないというふうに思います。  今、市道次長のほうから、いろんな方策の中でやられてるということですけれども、私はもう少し掘り下げて、その滞納者の分析をやっぱりきちっとしていかないかんのと違うんかなというふうに思いますし、この国保の滞納だけではなくて、ほかの行政にかかわっての横の連絡、連携もやっぱりしていくべきだというふうに思うんです。その辺については、18年度の中でどの程度実施をされたのか、特徴的なことがあったら御報告をいただきたいと思います。  それともう1点、水道関係。木岡部長に聞くのは非常に酷なんかなというふうに思うんですけども、実際18年度決算で単年度8,100万赤字が出て、累積10億5,000万、莫大な赤字を抱えているんですよね。  何回も言ってますけども、4年に一度見直す方針を行政は出しました。4年たちました。放置しました。その時点は赤字だったのかどうだったのか。その時点で値上げをしなくても、向こう4年間いけると判断をされて値上げをされなかったはずですけども、それが結果としてこうなってるわけでしょう。  来年するんかしないんかというような議論を今ちょこっとされておりましたけども、実際そうじゃなくて、行政が言ったことは、やっぱり行政がみずから守っていかないかんというふうに思うんですけども、そのあたりはどうお考えなのか。  木岡部長は答えにくいということもあるというふうに思いますから、ぜひとも副市長、そのあたりについてお答えをいただきたいと思いますよ。やることをやらんと、結果的に赤字になった、10億赤字になってるんですよと。先ほどから経営努力と言っておりますけども、実際はその前、経営努力はどうだったんかということを問われると思うんですよ。そのあたりはどうなんでしょうか。  その2点だけお願いします。 50 ◯中谷副市長 確かに、公共料金について4年ごとに見直すということの中で、4年経過した段階で値上げの議論を我々としてはようしなかったというのは、これはもう反省せないかんというふうに考えております。  その状況としては、ここまで大きく膨らむという予測がなかったということと、準備もできていなかった。これはもう我々としても怠慢であったというふうには考えておりますけれども、その中でやはり行革を進めなければならないという状況の中で、先ほど部長からもお答えいたしましたけれども、やはりみずから経費の節減等に努めた中で、市民の皆さん方に理解を求めるのが最大の方法であろうということで、少し今回値上げをおくらしているという状況でございますが、できるだけ内部努力をした中で市民の皆さん方に御理解いただけるように、早い段階で我々としても行革の効果をあらわした中で、議会にもお示しをさしていただきたいというふうに考えているところでございます。 51 ◯市道健康福祉部次長兼国民健康保険課長 それでは、まず欠損の額でございますけれども、決算書の311ページ、国保特会の歳入の明細ということで出ておりまして、一番上の上段、不納欠損ですから国民健康保険税を落とすということで、右のほうですね、そちらに出ておる額ということになります。  それから、横の連絡ということでございますけれども、これにつきましては、昨年度から我々国保のほうにつきましても、当時の納税課のほうから納税に関するノウハウを持っておる職員がこちらに来たということもございまして、また同じ税を扱うてるという部分もございますので、情報につきましては、随時適切な情報をこちらから出すし、もちろん納税の部門のほうからもいただくと。その内容ということになりますと、破産情報、あるいは競売の状況、それから滞納の状況で押さえた状況というんですかね、そういう関係のその処理の関係、そういうところも同じ税ということで一定の共有をいたしておるということになってございます。  以上です。 52 ◯真砂委員 簡単に。すみません。不納欠損311ページ、わかりました。わかったんですけど、数字見てびっくりする金額ですよね。いろんな状況ですから、落とさざるを得ないから落としてるんだというふうに思うんですけども、人間何でもそうでしょうけども、ほかの税でもそうでしょうけども、たまると大変なんですよね。ですから、極力ためるまでにいかに処理していくか。少なくても、たとえ1,000円でも2,000円でも納めていただける努力をお互いにしていくんか、ここにかかってくるんかなというふうに思いますので、この金額を見てみますと、値上げ問題をクリアしてしまうほどの金額になるというふうに思いますから、最大限努力していただきたいなというふうに思います。  それと、水道、しつこいようで非常に申しわけないですけども、準備ができていないというのは、私おかしいと思うんですよ。出した方針は、市が出してるわけですから、準備ができてない職員がおったとしたら、その職員は一体何なんですか。人事評価はどうなるんですか。そこらも連動ささんと、いやいや準備ができてないんですよ。できてなかったらさせなかった管理職の責任はどうなるんですか。市長の責任はどうなるんですか。その辺も何ら明確にしないでそういうことをおっしゃるというのは、私はいかがなものかなというふうに思います。しつこく言うと嫌われますんで、意見だけにしときます。 53 ◯堀口委員長 以上で各会計決算18件に対する質疑を終結いたします。 (樽井地区財産区会計外10財産区会計、国民健康 保険事業特別会計外4特別会計、水道事業会計の 審査終了) ────────────────────── 54 ◯堀口委員長 午後から市長の出席を求めて総括質疑を行いたいと思います。午後1時まで休憩いたします。      午前11時26分 休憩      午後 1時    再開        ◎ 総括質問 55 ◯堀口委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  市長が出席されておりますので、これより市長に対し総括質問を行います。なお、質問に当たっては、本日まで各委員より款別に質疑された内容の重複は避けて、特に市長の政治的な判断なり考え方に限っての質問といたします。2回を限度とさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。  質問ございませんか。 56 ◯中尾委員 なるべく重複を避けて言いたいと思うんですけども、4点ほどちょっとコンパクトに言わしていただきたいと思います。  まず1点目に、本市の市営住宅の家賃の管理についてといいますか、長年にわたって滞納されてる方が、3年、6年にも及ぶ方がいらっしゃる。民間で例えば一丘団地ですと、3カ月滞納しますと即強制退去といいますか、そういうふうな形もされるのが民間でありまして、そういった意味ではほんとにそういう管理といいますか、対処の仕方もちょっとずさんではないかなというように思います。  その中でも、特に生活保護を受けておられるにもかかわらず、また家賃を滞納されてる方がいらっしゃるということは、これはちょっと考えられないことではないかなというふうに思いますし、そういう方に対する対処の仕方といいますか、今後はこれ、本当に大きな根本的な問題として考えていただきたいというふうに思っております。  それから、つい先日までありました秋の祭りの問題で、実は昨日うちの棟の内部的な会合がございまして、そこで出た意見なんですけど、当然祭りでパレードがあって、またこの2日間にわたって祭りがいろいろと曳行といいますか、されてると。やはり1つの伝承文化を継承する文化的行事として、また市長みずからがはっぴを着られて先頭に立ってやっておられる。  でも、その陰に、例えば翌日清掃でボランティアに出ておられる方ですとか、その当日といいますか、祭りのその日にあって、未成年者で喫煙、飲酒されてる方がいらっしゃって、それはやっぱり大人がよう指摘してないというか、変な悪い伝統といいますか、まあ祭りやからええやないかというふうな大人の見方もあって、それ自体は、ほんとに我々大人がつくってしまった1つの悪いもの、風習ではないかなというふうにも思います。  ある方に岸和田祭りでの意見を聞いたんですけども、そこでは飲酒とか喫煙というのは未成年者はもってのほかであって、そういうものには引かせないというような割ときつい規律を持ったそういうふうな形でされている。  いいものとして全国的に祭りというものが見直されている昨今、やっぱり泉南市の中においても、これを長く継承していくことにつきましても、やっぱり大人からきちっとしたそういう規律というか、マナーというのを大事にしていただいて、また翌日の清掃のボランティアの方々もほんとに気持ちよく清掃できるような状態にもっていっていただきたいと思いますし、そういう面で市長のお考えもお聞かせ願いたい。  それから、水道料金の問題ですけども、今回値上げの件に関しては見送られたというふうなことで、これは一定評価したいとは思うんですけども、でもやはり4年に1回の見直しがなされてなくて今までずるずると来て、累積赤字におきましても大阪府の中では、大阪府全体で20数億ある中で、泉南市が何とその半分に及ぶ約10億ぐらいの累積赤字を持ってるというふうなことも聞きましたので、そういった意味ではほんとに恥ずべきことでもございますし、値上げは値上げ、何か4年に1回値上げを提案して議会から返されるという中で、やはりこの間、これからもそうなんですけども、市としてやっぱり営業努力といいますか、企業努力をどういうふうな形でなされていくのか。それをもってまた議会のほうにも値上げを提案していくべきではないかというふうに思いますので、それについての市長の御見解を。  それから最後に、これは総務の関係なんですけども、これは課長が答えられてあれだったんですけども、警備員を長年にわたって雇っていただいてると思います。休みとか夜間において、なかなか警備員さんの顔、私よく知りません。というよりも、警備員さんがいらっしゃらない状態の中で庁内に来さしていただくこともございます。  そういった意味で、やはり委託料が1,000万でしたか、庁内の窓口だけの警備ではないというふうにお聞きしておりますけれども、やはり市民の皆さんの税金から賄われているそういう警備員、また電話交換の方のマナー、電話の応対にしましても、言うたときはなかなか、割と名前も名乗ってというような形になるんですけども、そういう委託されてるものに対しての教育のもうひとつ甘さといいますか、だから半年、1年後の見直しということじゃなくて、その都度その都度やっぱり声が出たときにきちっとまた指導していただくことが大事ではないかなというふうに思います。  やっぱりセキュリティーで今まで盗難とかなかったというふうに聞いておりますけども、今までなかったのが不思議であって、これから今後こういう状態であれば、やはり個人情報が満載する庁内でございますので、その辺も厳しく管理監督していただきたいなというふうに思います。  以上です。 57 ◯向井市長 堀口委員長さん初め委員の皆様さんには、連日本当に御苦労さんでございます。総括ということでございますので、私のほうからお答えをさせていただきたいというふうに思います。  今、中尾委員さんのほうから4点いただきました。1つは市営住宅の家賃の滞納の問題でございまして、これについてはかねがね御指摘もいただいておりますし、我々のほうも督促、回収に全力を挙げて取り組んでるところでございますけれども、長期にわたって滞納している、あるいは明らかに悪質といいますか、そういう人にとってはやはりきちっと法に基づいた対応をしていかなければいけないというふうに思っております。  毎回御指摘もいただいて、我々のほうも強化をいたしておりますけれども、なお不十分な点ということでございますので、再度私のほうからも強く指示をいたしたいというふうに思っております。いずれにいたしましても、やっぱり市民の財産である市営住宅を使っていただいてるわけでございますから、その対価は当然お支払いをいただかなければいけないということでございますので、その原点に立って再度私のほうで管理の強化に努めてまいりたいというふうに思います。  2点目の祭りのことでございますが、伝承文化の1つでもございますし、大変華やかに行われました。幸いことしも2日間いいお天気でございましたので、そういう意味では非常によかったというふうに思います。  一方では、裏方といいますか、準備をされた方々、あるいは後の清掃をされる方々ですね、大変御苦労があったというふうに思います。当然、祭りで発生したごみでございますので、当事者できちっと後始末をしていただくというのが原則だというふうに思います。そういう方々には、まず心から御苦労さんというふうに申し上げたいと思います。  未成年者への喫煙とか飲酒、これについての指導をもっと徹底すべきではないかということでございますが、今回の祭りでもいろいろ私も話をお聞きをいたしました。その中で、やはりそれぞれの地域で割方縦社会になっておりますので──祭りに関してはですね。先輩が逆に勧めるという場合もあるというふうに聞いておりますけれども、やはりこれは一定のきちっとしたルール、法があるわけでございますので、それを遵守した上でしっかりとした組織の活動をしていただくというのが原点でございますので、祭りについては行政が余り口出しすべきことではないかというふうに思いますが、またそういう祭礼委員会というのがございますので、そのあたりとのお話の機会にその旨も十分お伝えもし、また改善をしていただくようにお話をさしていただきたいというふうに思っております。  それから、水道料金の改定のことでございますが、原則4年に1回ということでルールを決めておるわけでございますが、少しおくれておるというのが現状でございまして、この水道につきましては、その一方では企業会計という中で、特に内部改革をきっちりとやった上で市民負担を求めるということが原則だというふうに思いますので、まず内部改革をできるだけ早くということで、行革の中でも幾つか示して、その対応をやっているわけでございますが、先般お示しをいたしましたように、具体に委託あるいは人員の削減計画ということで、あるいは料金の徴収を含めて対応をやっておりますので、まずそれをきっちりとわかる形でお示しをした上で、その上でなおかつこの累積赤字が10億近くあるという前提の中で、料金の改定についてまた御提案もさしていただきたいというふうに考えております。その節にはぜひ御理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。  それから、庁舎管理の中の警備いわゆるセキュリティーの問題だというふうに思います。警備員、昼、もちろん夜もおられて、定期的に巡回もし、またチェックもしていただいてるわけでございますが、確かに休みのとき、時間外なんか入りますと、ブザーは鳴るわけなんですが、それの一々一人一人確認というところまではできていない。巡回中であったりというのもあるというふうに思いますので、特に市民の大切なすべての資料を預かっているということもございますし、また防犯上のこともございます。また、最近ではいろんな犯罪の可能性のある侵入ということもあり得るわけでございますので、このあたりについては、再度庁舎管理のほうから委託会社を含めて指導もしてまいりたいというふうに考えております。  安全安心という一面もございますから、そういう形でのやはり委託してる以上、きっちりとそれを履行していただくということでございますので、私のほうからまた改めて指示をいたしたいというふうに存じております。 58 ◯中尾委員 電話交換の件はいかがでしょうか。 59 ◯向井市長 電話交換も、以前に市民からの対応についての御指摘もいただいたことはございまして、その都度担当部課より指導をいたしまして、大分改善はされているというふうには私も思っておりますが、まだなお至らない点があるとすれば、再度指導したいというふうに思います。 60 ◯堀口委員長 申しおくれましたけど、午前中の真砂議員の質疑の中での財政指標の資料が出ております。御参考にしていただきたいと思います。  ほかに。 61 ◯松本委員 まず、歳入の点ですけども、危機的な財政状況という状況のもとで、市民に大きな負担を押しつけてくるような第3次行財政改革、これが最終年度であったという18年度ですから、そういうことを念頭に置いてこの決算委員会に臨んだわけですけど、18年度は2億円以上も税収が減っていると。収納率も82.5%ということで、ちょっとアップしましたけれども、こういう事態というのは、やっぱりちょっと引き上げていく、歳入として位置づける大切な自主財源、ここの部分では、市長はどう思っておられるのか。  それから、今度は不納欠損が大幅に多かったということで、601件かなんかそういうことだったですよね。1億5,600万という大きな額ですから、これが本当に税収として市に入ってきた場合は、大きなメリットとして市民の暮らしに役立つ予算として使えるはずですから、その辺について不納欠損の分ね。  それから、税収減では法人税とか、それから都市計画税、固定資産税なんかが減少してますでしょう。これは、地価の変動とかそういうこともおっしゃってましたけれども、こういう中ですから、1つ今回の会議では特に未調査家屋ですね。かなり多いと。4,000件以上あったんですかね。こういうものがきちっと整備されて自主財源として生かされれば、ほんとに助かるんじゃないかなと。1億8,000万から2億円ぐらいあると、こういうふうに会議でも出てましたけれども、こういうことを実践していくためにも、今のこの事態をどういうふうに、税金をきちっと調べて歳入になるように変えていくための作業ですね。そういうことができるような人の配置が必要じゃないかなと、こう思いますが、そこら辺についていかがですか。全体で幾つか言いました。  それから、もう1つは、基金の繰りかえ運用で、実際には基金として目的のあるべき財源が繰りかえ運用という形で使われているという実態は、もう既に皆さんも御承知のとおりだろうと思うんですが、これについては、今後そのまま放置はしておけないと思うので、そこら辺はどういうふうに考えておられるのか。この18年度もそのままの形で済んでいると思うので、それをよろしくお願いします。  それから、歳出の面ですね。歳出の面では、1つは同和事業ですね。旧同和事業を引き継いだ形で、今回のこの18年度も人権推進室やふれあいセンター、青少年センターなどでも人権相談事業やら電話相談事業なんかも進められたり、それからまだまだ差別がいっぱいあるんだということで、差別事象があったということを1つの理由にして意識調査をすると、こういうことですが、意識調査の中身を見てみましても、ほんとに市民が受けて書くのにも、いろんなことに答えたいと思っても、ほんとにちゅうちょするような質問の内容があったりして、何か一言言えば差別につながっていく、差別があるというふうに言われかねないような設問の仕方であったということなんかも見てみたら、私はこういう差別を見つけ出すようなこんな意識調査のやり方というのは、やっぱりぐあい悪かったと思うんですよ。その辺のところは、市長もどのように考えておられるのか。400万近いお金を使って、ほんとにここまでやらなあかんのかと。もったいない話やなと、そういうふうに思います。  それから、各施設での清掃管理委託やら用務委託やらということで、特命随契でワンピースなんかが採用されてるわけですけども、地域に精通した業者というようなことをおっしゃってましたけど、こういうやり方というのは、これでいいんですかね。やっぱり見直しをせんといかんのじゃないかなと、そういうふうに思います。  それから、いろんな相談事業の中身についても、電話相談やら総合人権相談やらというのは重複してるようにも思うし、しかも250万使っても17件しか相談に来てないというような、そんな事態だって発生してるわけですから、これこそ私は無駄遣いと思うんですよ。それはもうきちっと対応してほしいと思います。  それから、歳出の面でもう1点は、無駄なものとしては大型公共事業ですね。これは、信達樽井線ほか農業公園やらいろいろおっしゃいましたけども、全部合わせて農業公園、市民の里も私たちはこれ、無駄やと思ってますし、市場岡田線やら樫井西吉見線ですか、そういうのを含めて、借金返済という形で公債費は24億5,600万ほど言ってましたけど、そのうちの大きなウエートを占める額になってきていると。こういう無駄をしなかったら、そのお金が市民の暮らしに回ったんじゃないかと今さらながらに思いますわ。  そういう無駄遣い、信達樽井線もまたこの年は繰り越しも含めてですけど、13億ほど使ってますね。18年度分は7億7,000万ですかね、前年度の繰り越し入れて13億円ですね。こんなんをやめれと、予算のときでも見直せというようなことも指摘をさせてもらったんですが、そのまま進められたという結果でしたので、こういう点についても市長はどのようにお考えなのでしょうか。  それから、さっきの同和問題のところでは、人権ふれあいセンターには事務所をまだ貸してると。一定もう日にちまで決まってるんですかね。撤退の日にちまで決まっているのなら、もう一度報告してほしいのと、それから人権推進室には同和対策課てありますよね。今でも同和対策、同和、同和という名前を使ってこういう部署をつくってるということにも、今、法が終結した時点において、これじゃぐあい悪いと。完全終結するためにやっぱり方向転換をせねばならないんじゃないかと。ここの人件費だけでも大きなもんですし、無駄遣いと言われても仕方ない現状があるんじゃないかと、そう思います。  それから、あとこういう無駄遣いさえやめれば、市民の暮らし、しっかり守れると思うんですよ。特に、砂川駅前なんか見てみましても、過大な計画過ぎて手をつけれなかった再開発、これはもう当然やめてよかったわけですけど、信達樽井線よりか早い時期に計画されているのにもかかわらず、早い時期、先に取り組まなかったという状況なんかも見て、やっぱりこれは牧野に住んでる私としては、牧野住民としては、やっぱり市民の声が生かされていなかったんじゃないかと、そういうふうに思います。  それから、無駄を省けばもっともっと道路維持管理費、道路維持費なんかにも出てきましたけど、市民が改修費に3,000万ぐらいの要望をしてるのにもかかわらず、実際改修に手つけたのは1,000万ぐらいだなと、こういうふうに言ってました。  そんな中で、歩道がでこぼこ、車いすが歩道を通れない。それから、卵を買っても、自転車では卵が割れるぐらいのでこぼこ、そんなんを直すようにできるためには、やっぱり予算なかったらでけへんわけでしょう。だから、無駄なお金はやっぱり削ったほうがいいじゃないかというのは、私たちの考えです。  それから…… 62 ◯堀口委員長 松本委員、申し上げますけども、款項目の中で一定の答弁はいただいたものについては、重複を避けていただきたいと思います。 63 ◯松本委員 はい、はい。それから、あと農業や林業や水産業、商工費、雇用対策費、こういうものがほんにわずかですね。これはもう市内全体にかかわる、住民全体にかかわる広い意味での市民の暮らしにかかわる分野ですわ。暮らしや生きるための分野。ここがあんまり薄過ぎるということで、もっといろんな施策を投入していったらどうかなと、そういうふうに思います。  それから、市長は事業には厚く、教育には薄くというふうな予算の配分の仕方、市長になられてからもずっとそういうふうに見えてきました。この間、図書館の問題やらいろいろ言わしてもらいましたけど、そういう教育にお金をかけるという面では、市長はどう考えておられるのか。  それから、あと法律相談や消費生活の相談、労働相談、こういうのもやっぱり市民の悩みを受けとめる施策ですよね。これらが充実しないと、ほんとに今は物すごい複雑な社会になってますんで、この辺のところはどう考えておられるんでしょうか。  それから、アスベスト対策ですけど、市独自で疫学調査を実施することや、それからまた新泉南病院なんかででも、もっと市民が利用しやすい、そういう病院へと転換させていくようなことが今必要じゃないかなと思うんですよ。いろいろ医師不足のこともありますけれども、2億円基金投入してきたわけでしょう。それが市民のそういう思いをかなえられない病院になってしまっているというとこら辺について、市長はどう考えておられるんでしょうか。  それから、市民の窓口サービスという点で、電話交換手のことも、業務のマナーが悪いとか応対の仕方が悪いとかという御意見ありましたけれども、私の知ってる限りでは、そういうひどい状態は聞いたことありません。だから、さっき市長もおっしゃったけれど、そのときにやっぱり注意をしてちゃんと育てていく。そういうことはもう絶対大事なことですわ。  だからといって窓口サービスを、例えば想像してください。行革でダイヤルインとかということになると、そらお年寄りが電話かけたら、話は相手側がもう全部放送で流れてきて、もうほんとに戸惑うと思うんですよ。私は、そやから交換業務は物すごい大事と思うんです。  だから、これ、どんな状況やったのかということも、その18年度ぐらいから発生してるとするんやったら、そういうことをきちっと対応してきた、そういう行政があって当たり前と思うんですけど、その辺これからダイヤルインを行革でとかいうようなことも出てますんで、その辺のところは、私はもっと温かい泉南市の窓口にするべきやと。そのために必要であるならば、教育をしたらいいわけですよね。そういうことも大事だと思いますし、そこら辺のところを聞かしてください。  それから、国保料の値上げがあって、ほんとに大変な状態ですけど、繰り入れを市長として政治的判断でされることは考えておられるのか。  それから、下水道の問題ですが、160億の借金抱えてるわけでしょう。そんな中で収入いうたら4億円ほどですよ。実際にはこんだけの借金抱えて、そら次の事業はでけへんでしょう、はっきり言うてね。大変だと思います。40年かかるというと、もう本当に将来の将来、私らの子供、孫の時代の話になってしまいますから、こういう状況の中で今のこの下水道の運営をしていくためには、どういうふうに市長、考えておられるのか。やっぱり下水道を設置できない地域も設定されてるわけやから、今現状で必要とあるならば、例えば小規模のコミプラの計画だってあり得る話だと思うんですよ。前に進めていこうと思えば、何をしたらいいかということをまず考えてもらえる、そういう状況をつくり出すことを市長には一遍お考えを聞かしてほしいなと思います。  以上です。 64 ◯向井市長 まず、歳入のほうですけれども、18年度黒字決算にはなりましたけれども、やはり厳しいという状況には変わりがないというふうに思います。したがって、今後の財政運営については、十分な行革、また慎重なる配分ということが必要になってこようかというふうに思っております。  それから、不納欠損でございますけれども、昨年度よりはふえました。これは実際上、収納できる見込みが全くないというものについては、やむを得ず不納欠損という形で処理をしたということでございます。これは当然、法上認められたものでございますので、その趣旨に沿った中でやむを得ず欠損扱いをしたということでございます。それは滞納処分が可能な財産がないとか、あるいは所在、あるいは財産が不明とか、その他取れるべきものがないというようなものに限って処理をさしていただいております。  それから、法人税、都市計画税、固定資産税等が減少してるということでございますけども、法人税、法人市民税については、その年々によって、これは会社の利益の状況によって上下するというふうに思っておりますが、市内の企業におかれましては、比較的順調な業績で推移されてるというふうにお聞きをいたしておりますので、これはまた回復をしてくるんではないかというふうに思っております。  都計税、固定資産税については、課税額そのものが地価の関係も受けて、見直しの中では低下せざるを得ないという部分があったというふうに思います。地価もほぼ底を打ったということでございますので、これ以上の減少ということは余りないのではないかなというふうに思っております。  それから、未調査家屋の件でございますけれども、これについては御指摘ありましたように、鋭意取り組んでいるわけでございますけれども、やはり長い時間を要しているというのが現状でございます。税のほうの体制強化につきましては、今年度から税務官を大阪府職員から割愛をいたしまして、そしてまた大阪府のOBも雇用もいたしまして、その充実に努めているところでございまして、御指摘いただいたこの未調査物件の早期の調査についても、大きな課題でございますので、これらに対応できるようなシステムづくりということを考えてまいりたいというふうに思っております。  それから、基金の繰りかえ運用でございますけれども、やむを得ず繰りかえ運用をさしていただいてるわけでございます。18年度決算におきましては、当初予算でかなり繰りかえをお願いをしていったわけでございますけども、決算ではかなりそれを戻さしていただいたという部分がございますので、そういう面では当初の予算時に比べまして、決算の段階では相当改善できたんではないかなというふうに思っております。ただ、まだ単年度赤字でございますので、これを解消していかなければならないという課題は残っております。  それから、同和対策事業でございますけども、本市の場合、比較的早くから、特に個人的給付等については見直しをかけまして、ほぼそれらについては整理できたんではないかと。一般施策においてやってる分が若干ございますけども、これは一般の施策とそんなに変わりがないという状況まで改善をしてきたというふうに思っております。  あとは施策の話だというふうに思います。相談業務とか意識調査等、これらについてはやはり部落差別といいますか、そういうものがやっぱり現にあるわけでございまして、そういう相談、あるいは就職とか結婚とか、そういうような相談業務、こういうものはやっぱり必要だというふうに考えておりますので、今後もこの業務については遂行をしてまいりたいと考えております。  意識調査については、ある一定年限ごと、例えば5年ごととか、そういうことで経年変化をきっちりと把握するということが大切でございますので、やっぱり定期的に行って、その推移を見きわめて、その中からどういう施策が重要かということをその意識調査の中から酌み上げていくということが大切でございますので、今後も一定期間を置いた中でやってまいりたいと考えております。  それから、各種委託の随契の問題でございますけども、これは全般的に随契というのはやはり透明性という面で100%透明でないというような御指摘もいただいておりますので、これらについては順次改善をしていっております。  ただ、どうしても1社限定にならざるを得ないというものもございますけども、それはきっちりとその理由なり効果なりということを見きわめた上での対応にしないといけないというふうに考えておりますので、この委託業務の入札化ということについては、鋭意取り組んでまいりたいと考えております。  それから、信達樽井線とか昔の都市計画道路、もう既に開通したものもおっしゃられたわけでございますけども、これは決して無駄な公共事業ではありません。泉南市の都市計画として定められた都市計画事業としてやっておりますし、まちの骨格であります道路網の整備、これはやっぱり住民の利便性、安全性、また防災上の効果、そして沿道土地利用によるまちの発展、活性化、こういう大きな効果があるわけでございますから、これはやっぱりきっちりと整備をしていかなければいけないと思っております。  りんくうへ抜ける4本の都計のうち3本が既に供用開始しておりまして、残り1本のこの信達樽井線についても平成21年度にりんくうタウンまでタッチできるという見通しが立ってまいりましたので、大きな山は越えたのかなというふうに思っております。  また、農業公園等の御指摘もございましたけども、これはやはり市民に憩いと潤いを与える場としての公園でございますので、今週からコスモスも始まっておりますけれども、非常に楽しみにしていただいている方々がたくさんいらっしゃいますし、また秋にはイベントも行います。そういうことで、より多くの皆さんにお越しいただけるような農業公園にしていきたいと。  一方ではできるだけ管理経費を節減するということで、貸し出し農園等も含めてやっておりますので、ソバを植えていただいてるところもございます。そういうところも秋には収穫をしてそば打ちもやっていただけるということでございますので、より多くの皆さんに親しんでいただけるような公園にしてまいりたいと考えております。  それから、砂川駅前整備でございますが、昨年度都市計画変更をいたしまして、一丘から来る砂川樫井線と信達樽井線とのタッチの部分の一部変更と、駅前広場の都市計画決定をいたしました。そして、今年度は測量調査をやっております。したがって、順次駅前整備に取り組んでまいりたいと考えております。おおむね平成21年度で信達樽井線も一段落するわけでございますので、引き続いて駅前の整備等に取り組んでまいりたいと考えております。  それと、その道路の維持管理でございますが、これについては、今年度から相当ふやしております。したがって、非常に老朽化している道路、特にかなり以前に開発された団地内道路等もございますんで、そのあたりも含めてちょっと速度を早める形で改修整備をしていきたいと考えております。  それから、農林水産商工費が少ないんではないかということでございますけれども、これは農業基盤の整備という形で農道、水路、ため池等、この前は圃場整備もありましたけども、そういう事業を地元とタイアップしながら実際整備をやっているわけでございまして、我々のほうはできるだけ基盤整備をするということが行政の仕事だというふうに考えております。  水産については、2つの漁港がございますが、1つは市管理の漁港に設定をいたしまして、今順調に活動を開始をしておるところでございます。  また、水産物の水揚げ等についての後の地場での消費ということについても、来年道の駅的なものもオープンいたしますので、できるだけ地産地消という形での販売ができるような場の提供も含めてやってまいりたいというふうに考えております。  商工もしかりでございまして、まごころしょうた、あるいは一店逸品とか、かなり努力をいただいております。我々のほうはそれをサポートしていくということ、そして商工業の新たな発展のために、商工会とそれから大学、こういうとことの連携によって新たな商品開発もやっていただいておりますので、そういう意味では非常に商工会の活動も積極的になってきているというふうに考えております。今後とも商工団体と十分連携をとりながら、市内の商工業の発展のために努力をしてまいりたいと考えております。  それから、教育予算のことをおっしゃいましたけれども、泉南市の学校というのは、大体昭和40年代、50年代に建設をされましたので、その当時はいわゆる予算額的には非常に膨らんだというふうに思いますが、それ以後は維持管理という段階に入ってきておりますので、総じて教育費の投資的経費というのは少なくなってきたというのが現状でございます。  ただし、必要な改修はやっておりますし、また近年特に耐震診断あるいは耐震改修ということで一定の目標を定めて整備率を上げていくと。当面50%超を基本に整備を行っているところでございまして、今年度についても前の泉中についても耐震改修を実施したところでございまして、順次きっちりと整備をしてまいりたいと考えております。  それから、消費相談等のお話もございましたけども、泉南市の消費相談、非常に府下でも高い評価をいただいておるのは御承知のとおりかというふうに思います。したがって、そのよき伝統を生かして、今後ともそういう今非常にさまざまな製品に対する安全、あるいは詐欺まがいの商法というのが数多く出てきておりますので、これらについてさらに相談員の皆さんにもお願いをして、できるだけ効率のいい形での相談業務に努めていただくようにお願いをしてまいりたいと考えます。  それから、アスベスト対策でございますが、けさも被害者の会の方もいらっしゃってましたけれども、泉南市としては、まず毎年国のほうに要望を行っておりまして、ことしも私とそれから議会と一緒になって近々厚労省と環境省に要望をするということにいたしております。  また、泉南市のほうでは、エックス線だけではなくてCTスキャナーも使った健康診断もやっておりますので、そういうことを十分活用しながらアスベスト対策の充実に努めていきたいというふうに考えております。  それから、新泉南病院の活用の方法でございますが、病病連携、病診連携というのが当初の目標でございまして、特に病診連携については、かかりつけ開業医と新泉南病院との連携が徐々にではございますが高まってきているというふうにお聞きをいたしております。すなわち検査機器をあそこで使って検査をすると。そしてまた、かかりつけ医にお返しをして適切な治療を行っていただくということでございますが、それが進んできているというふうにも聞いております。  内視鏡の専門の先生も新たに着任をいただいておりますので、そういう面では充実をしてきたと。阪南病院が内科がなくなったということでございまして、その補完という形で新泉南病院の内科のほうにもかなり患者さんもお越しになられてるというふうにも聞いております。  いずれにいたしましても、さらなる充実を図れるように新泉南病院、あるいは大阪府済生会のほうに要望をしてまいりたいと考えております。  それから、市民サービスのうちの窓口業務、あるいは電話交換の件でございますが、これは定期的に来庁された方々にアンケートもいたしまして、その結果を御報告もさしていただいたかというふうに思いますが、決して泉南市の窓口対応は悪くはないというふうに考えております。もちろん完全ということではないというふうに思いますので、その御指摘のあった事柄については、その都度速やかに指示をして改善をしていくということが一番大切でございますので、今後ともそういう方針で臨みたいと思います。  また、電話交換手についても、先ほども御答弁いたしましたけども、最近かなり改善してきているというふうには受けとめております。さらに、市民の皆さんが電話をかけたときに第一番に出るのが交換でございますので、非常に大切な役割だというふうに考えておりますので、さらに指導をしてまいりたいと考えております。  ダイヤルインについては、岬町が導入されたと聞いておりますが、もちろんプラスマイナスの効果があろうかというふうに思いますので、これらについては、今行革の中でも検証しながら、どういう移行の仕方がいいのかも含めて検討をしているところでございます。  それから、国保会計のことについてでございますけれども、税改定をしていただいて、やや改善傾向にあるというふうに考えております。当面は収支とんとんを目指したいというふうに考えております。その推移によって累積赤字がどうしても消せない、消えないということであれば、一般会計の財政との見合いになりますが、累積赤字の解消には一定の繰り入れもあり得るというふうに考えております。  それから、下水道事業のあり方の問題でございますけれども、泉南市も普及率が51%ぐらいになってまいりました。しかし、まだまだ道半ばでございますんで、今後はできるだけ投資的経費を絞るという一方での制約もございますので、効率のよい整備地区、あるいは効率のよい整備方法を考えて、そして普及率の向上に努めてまいりたいと考えております。  それと、市街化区域外のあり方ということでございますけれども、これについては公共下水道以外の例えば農村集落排水事業あるいは小規模集落排水事業とか、さまざまな形のものがございますので、そのあたりについて、これは地域の皆さんの理解も必要でございますので、そのあたりを協議しながら、最も適した方法というものを模索をしてまいりたいと考えております。  以上です。 65 ◯堀口委員長 改めて松本委員、市長の政治的な判断や考え方に絞って質疑を願いたいと思います。 66 ◯松本委員 歳入のところでは、公共施設整備基金とか、あと5,900万ずつ2つ、1億1,800万基金から繰り入れをされていたと。そういう状況でしたから、5,900万、6,000万近い黒字だと、そういうことであったとしても、実際は財政が大変な状態ですよね。だから、そういうときだからこそ本当に真の行革、無駄は何かということをやっぱり見直していかなあかんと思うんですよ。  私は、同和問題、旧同和施策の中で無駄が幾つかあるということを指摘さしてもらったんですけど、市長は全く見直す気はないというふうなお話しでしたけど、これはもう本当に残念です。もっと中身の仕事を精査して、そして見直すべきところは見直すというところで対応をしていくべきやと、そう思います。  例えば同和政策課やとか、そういうものはもう廃止したらいいんですよ。そしたら、そこの人件費だけでも違ってくるでしょう。それなりに必要な人権啓発推進室では、きちっと今までどおり多くの、男女平等やとか、外国人差別やとか、そういうことも含めて、同和だけの問題じゃなく、いかに人間が平等に、この泉南市民が平等に安心して生きられるように、そういう差別はなくしましょうという運動をずっと続けてるわけですから、それ以上に余分にお金をかけて対応するということは、私は要らないと思います。  それから、あと学校の施設の整備の問題ですが、10年ほど前には大規模改修すると言うてたところが、もう大規模改修のそういう計画を全部みんな白紙に戻して、悪い部分だけをちょっとずつ直してこられた。そして、災害があったりそういうことで一定耐震化をやらなあかんという立場に立って今後進められてきてるわけですけども、これから後、耐震化をするときには、そういう学校そのものの悪い部分を含めて、老朽化した部分を含めてやっぱりそれなりのお金をかけていかなあかんと思うんですよ。  信達中学校なんかは、トイレの改修なんかしてもらってほんとに子供たちが喜んで、においのする、流れの悪い、汚れた、つぶれた、汚い、そんなところから開放されたわけでしょう。学校の雰囲気ころっと変わりましたよ、それからね。どんどん子供たちが明るく、学校で活躍できるようになってきた。その状態は何かというと、やっぱり気持ちよく学校で勉強できる、そういう施設があるから、これは大きく私は施設の改善というのは役割を果たしてると思うんですよ。  そういう費用を捻出するためにも、無駄な公共事業や無駄な同和事業の部分になる部分、旧同和事業なんかの見直しが必要やということを言いたいんですよ。  それから、第1回目の質問のときには言わなかったんですが、幼稚園も統廃合しないでおこうということで結論出てますから、こういう幼稚園を守っていくということも市長にはひとつお答え願いたい。  それから、悪臭対策についても、今またちょっとずつにおいがする部分が出てきてるということですから、それも原因調査をしっかりしてほしい。そういう状況で市長さんも下に指示をしていただきたいと、そういうふうに思います。 67 ◯堀口委員長 要望ですか、質問ですか。 68 ◯松本委員 はい、要望も含めてます。  それから、あと信達樽井線の問題ですけど、市長、この前ゲートタワービルでイオンの3周年記念か何かのテナントの人らが集まった何か集まりがあったようですね。そこで市長さんがあいさつされたことが私の耳に入ってきました。その中で市長は、イオンの皆さんとお約束をさせていただいた道路がやっと来年できることになりましたと。(発言する者あり)そういうふうに──来年か再来年か、そうおっしゃったんでしょう。お約束をさせていただいた道路が──そうでしょう。  そうすると、市長は、お約束を私たちにしてくれた。イオンとお約束して道路をつくられた。市長はさっきも言いましたよね。ほんとに基幹道路…… 69 ◯堀口委員長 松本委員、質問してください。 70 ◯松本委員 大切な道路、そういうふうにおっしゃいましたけど、イオンのためにやったんかと思ったら、私たちはほんまに胸をえぐられるほどしんどいですよ、そんなことを平気で言われたら。市長のそういう姿勢というのは、こういう市民の暮らし削ってでも行革、行革ていうて厳しい財源になって、財政になって、何もかも切っていって、値上げをしていってるわけでしょう。  そういう中で、イオンのために約束をしたことがというふうな、そんな言葉が出てきたら、やっぱりこれはもう反省してもらわなあかんと思いますわ、市長。もっとちゃんと見直しをかけて、もう無駄遣いはしないという立場で取り組んでいただきたいと思うんですよ。市長は、こういうようなところに参加されたんですよね。私の言ったことで間違ってたら、もう1回言うてくれたらいいですけどね。  それから、下水道の問題ですけど、40年かかると先ほどからも、何年も毎年同じことをお答えいただいてる。そんな中で50%はわかりました。50%進んだということでは、市長も、水洗便所で生活されている方たちにとってはいいことですけど、いまだにぽっちゃんトイレしかない。そういう計画もない地域、そういう地域で生活してる者の身になって、何か方法を講じていただきたいと思うんですけど、その辺については、市長は今お答えなかったように思うんで、その辺もうちょっと詳しく答えていただけますでしょうか。 71 ◯向井市長 同和事業については、見直しをするべきやということでございますが、もう既に泉南市はやってるんですよ。松本議員も合併協で泉南市のことを自慢されましたけれども、やってるんですよ、よそに比べて早くきっちりとやっております。  それから、幼稚園の統廃合という問題でございますけども、これは教育委員会にかかわる問題でございますけども、答申はでき得れば現在の幼稚園、それを残すのが望ましいと、こういう答申でありましたけれども、一方ではやはり集約をする必要があるんじゃないかということもありますので、これについては今教育委員会のほうで庁内組織をつくって議論をいただいているところでございます。  それから、悪臭の問題につきましては、それ以後大きな悪臭というのはないかというふうに思いますが、日によって牛舎臭を含めてある可能性もあります。そのときには、私どもの公害担当のほうがすぐに現地へ行ってその対応をいたしておりますので、それは迅速に対応できるシステムになっているということでございます。  それから、学校施設でありますけども、耐震化とあわせてセットでやったほうが非常に有利であるというような部分については、一緒にやるということが当然かというふうに思います。それは学校、学校によって形態が違いますので、一概的なことは言えないわけでございますが、これは教育委員会できっちりと立案をしていただいて、予算を要求していただくということでございます。  それから、信達樽井線については、イオンの出店者協議会というのがありまして、お祝いのあいさつということで私もいたしました。松本議員は出席されておられませんでしたから、間接的なお話かというふうに思いますが、道路は21年度に供用開始しますよということは申し上げております。  それから、後はちょっと要望か質問かわかりにくかったので、控えさしていただきます。 72 ◯堀口委員 ほかに。 73 ◯真砂委員 それでは、何点かお聞かせをいただきたいと思います。  1つは、今年度決算、数字の上では6,400万の黒字ということでございますけれども、実質的には単年度で見れば7,000万の赤字だということでありますから、財政を見る場合においては、決して好ましくはないというのが正しい見方ではないのかなというふうには思うんですが、市長の見方、見解をお示しをいただきたいと思います。  それと、18年度決算でございます。18年度は、御案内のとおり市長選挙がございました。向井市長も選挙に出られ、勝利されたわけですが、選挙結果を見れば、向井さんの政治手法といいますか、これまでのことについての一定の批判の票もあったというふうに思います。  それを受けてこの18年度、いろんな声があったというふうに思うんです。ですから、相入れるもの、相入れないもの、いろいろあったと思うんですが、この18年度、そういった声を聞いて、何か特徴的に取り入れられたものがあったのか。予算組んでますから、だからといってすぐ18年度にできるというのは、極力少なかったんかなというふうに思うんですが、仮にあったとすればどうだったのか。また、反省点なりがあったとすれば、どういった点を反省されようとしてるのか、お聞かせをいただきたいと思います。  それと、ちょっと具体になりますが、不納欠損、先ほど来から言われております。一般会計なり特会を入れると、今年度4億5,000万という数字になります。確かに、取れないものをいつまでも抱えてても、数字が悪くなるだけで一向によくならないというのは御案内のとおりでございますから、結構かというふうに思うんですが、問題はここに来るまで放置をしている、ここが問題だというふうに思うんで、その辺のプロセスについて、やっぱりしっかりしていかなければいけない。そのために市長として各原課からどういった指示を出して、どういうふうに改善をさそうとしておったのか、お聞かせをいただきたいと思います。  それと、何度も言ってますので、しつこくて申しわけないんですけど、水道の料金改定の問題です。結果として、本来は料金改定を行政がやらないかんかったことを結果的にしなかったということで、ざっと10億ですね、累積赤字が出ているということでありますから、答弁を聞いてますと、準備ができなかったとか、内部努力を今後しますということで終えてるんですけど、私はそうじゃないと思うんですよ。  やっぱり行政がみずから出した方針ですから、それは行政がよくも悪くも責任を持ってちゃんとやっていく。そのことをしっかりと議会も含めて説明責任を果たしていく。このことが大事だというふうに思うんで、前にも聞いてるんで答えはわかりますけれども、改めて市長のお考えなりトップリーダーとしての指導ですね。その辺についてお聞かせをいただきたいと思います。  それと、向井市長は人権政策、これは大きな柱の1つという形でされております。これについては正しく評価をしてるんですけども、この間いろんな批判があります。これは運動団体の件であったり、人権協の問題であったり、NPOの問題であったりするわけですけども、どうも私からいろんな意見を聞いてますと、ごっちゃになってるように思えてならないんですよ。  人権政策をすることと、先ほど言いましたいろんな団体の契約のあり方であったり、仕事の中身のあり方であったり、この辺は私は全然意味合いが違うというふうに思っておりますから、批判をされる部分、当たってる部分もないこともないというふうに思っておりますから、その辺はきちっとやっていただかないとそこに住んでる人間としても絶えられない部分というのは、やっぱりあるんですよね。  その辺は市長はこの間もいろいろやっておるというようなこと、問題がありませんというようなこともおっしゃっておりますけども、いろんな問題があるとするならば、やっぱりきちっとやらす。それをしていかないと、いつまでも同じことをたんび、たんびに言われているということはいかがなものかなというふうに思いますので、市長の御見解をお示しをいただきたいと思います。  それとあわせて、行革の関係では、聖域なきということで教育予算も含めて行革をやっているんですが、これはいろんな市長の政策でございますから、いろんな部局への予算配分については、政治的な要素というのは非常に高いというふうに思うんです。  ただ、厳しい財政難の折ですから、人権政策をトップに持ってきているという部分からすれば、人権に対しての予算も配分されるというのもわかるんですけども、行革の部分においてでも、そこをやっぱり聖域化されているというのは、明らかになってると思うんです。そこらも含めてやっぱりきちっとすべきだというふうに思うんですが、その辺について市長のお考え方を聞かしていただきたいと思います。 74 ◯向井市長 まず、決算内容をどう受けとめてるかということでございます。3年連続の黒字決算ということではございますが、御指摘ありましたように単年度赤字ということでございます。累積額がそれを上回ってあったということで、差し引き黒字ということになったわけでございます。したがって、決していい決算であったとは思っておりません。  ただ、当初予算組みのときからに比べますと、これは結果でございますけれども、それから見ますと、かなり改善できた部分があると。特に、先ほどの質問者にもありました繰りかえ運用部分について、かなり戻せたという部分が非常に大きかったというふうに思いますし、そういう意味では悪いながらも思ったよりは改善できたというふうに思っております。  ただ、単年度1年をとったいわゆるプライマリーバランスということからすれば、まだ赤ということでございますので、この辺が大きな課題ということです。それが黒転しないとなかなか安定した財政にはならないというふうに考えておりますので、今後とも十分そのあたりに留意しながら行財政運営を進めてまいりたいと考えております。  それから、市長選挙の結果を受けて、18年度予算でどの程度反映されたかということでございますけども、私のマニフェストでは、期限の切れるものは期限を入れてたくさん掲げさせていただきました。そのうち18年度からと、あるいは18年度にというものについては、明記した分についてはすべてクリアできたと思っております。チェックをまたしていただいたら結構かというふうに思います。  その中で、特に安全安心というものを1つの選挙の看板にも掲げたわけでございますので、昨年度、18年度からスタートいたしました防災広報無線のシステムですね。これに着手をして、特に海手と山手、災害の危険が比較的高いであろうと思われるところから設置をしたというのが1つでございます。  それから、途中からではございましたけども、安全安心という中での青パトのほうですね。これの府下でもトップクラスの支援といいますか、こういうことで昨年度から実施をいたしております。  それから、試行的でございますけども、幼稚園の3歳児保育の実施、それから特認校の実施とか──特認校は東小学校でやっておりますけども、そういうものとか、選挙が終わってすぐ補正予算ということでございましたので、すべて盛り込めたというふうにも思っておりませんけども、しかし選挙に公約した大きな柱の部分ですね。これについては一定できたというふうに思っております。それが19年度予算につながって、子育て支援とかそういう方向につなげていってるということでございます。  ただ、限られた財源でございますので、なかなかすべて充実できるかというと、非常に難しい面がございますけれども、できるだけ公約に掲げたものは着実に遂行をしていきたいという姿勢で今後とも取り組んでいきたいと思っております。  それから、不納欠損についてでございますけども、御指摘いただいたように、昨年度よりはかなりふえているということでございます。これは泉南市の場合、不納欠損に落とすのが、できるだけ何とか確保したいというのもありまして、きっちりと実際の不納欠損に値するであろうものを落としていたということではございませんで、それが逆に言いますと、徴収率低下の1つの率の低下にもつながってきているわけでございまして、もう税の収納の委員会におきましても、このあたりはやっぱりきっちりと整理をしないといけないということで指示をいたしまして、もう取れないものは落とすと。そして、競売とかそういうものにあっても、分配金がなかっても一定同意をしていくと、新しい所有者にかわっていただくという形で今進めております。一方ではコンビニ収納とか、それから差し押さえはもちろんでございますが、それの換価も行っておりまして、非常に厳しい対応を行ってきております。  また、動産についても差し押さえしたり、あるいはそれを売却していくということにも取り組んでいくことにいたしておりますので、そういう形で市民の皆さんにも相当浸透してきてるのではないかというふうに考えております。いずれにいたしましても、税の不公平があってはなりませんので、そのあたりはきっちりと法に基づいた処理でなければならないということは当然でございますので、その辺を留意しながら今後の税対策について取り組んでいきたいと思っております。  それから、水道料金改定でございますが、これは委員会でも御質問いただきましたし、先ほども御質問いただきましたけれども、確かにおくれたというのは事実でございます。一方では、ことしの3月議会で全面見直しということで相当市民の皆さんに負担をお願いしたという分もございます。  特に、企業会計ということでございますので、本来は企業の中で収支を図っていくというのが原則でございますから、当然内部改革を進めるとともに、料金改定というものが必要とあらばやっていくべきだというふうに考えております。  ただ、昨今のそういう厳しい市民生活の中において、一度に集中するということも1つの問題もございましょうし、また一方では、それだけの内部改革を実際やったのか、やってるのかという指摘も当然あろうかというふうに思いますので、そのあたりをきっちりと道筋をつけた上で御提案をさしていただきたいと考えております。  それから、人権にかかわる問題で、地域との関係あるいは委託、その他において協会含めてまだまだ改善すべきところがあるのではないかという御指摘でございますけれども、当然幾つか中にはあろうかというふうに思いますが、我々としてはそういうことのないように公正、公平な対応をいたしているというふうに考えております。  しかしながら、個々具体の中身において、先ほどの委託のお話もございましたけども、再度精査をして、そしてきっちりと一般市民の皆さんはもちろん、議会も含めて理解のいただけるようなことにしないといけないと。透明性を図っていかなければいけないと考えておりますので、これらについては、人権行政は人権行政で行いますけれども、一方でその受け皿的な組織のあり方も含めて、十分精査をしていく必要があるんじゃないかなというふうに考えております。  それから、行革でございますけれども、これについては現在も進行管理も行っているわけでございまして、さまざまな形、聖域なきという形でやっているわけでございまして、当然この同和対策事業、あるいは人権にかかわる部分についてもメスを入れているということでございまして、その点については別扱いということにはいたしておりませんので、御理解をいただきたいと思います。 75 ◯真砂委員 ありがとうございます。市長選挙の結果を受けて、みずからのマニフェストはほとんどできたということは、それでよかったんかなというふうに思うんですけども、私が質問したかったのは、その逆で、一定の批判があったでしょうと。その批判にある程度こたえていく必要もあるんではないのかなというふうに思いますので、後は向井さんの度量の中で、どれだけ受け入れてやっていくんかということだろうというふうに思うんですよ。  その辺について、多分18年度でなかなかできかねるという部分もあるんで、相入れない部分というのは、やっぱり確かにあると思いますから、それはもう仕方ない話なんですけども、相手方としてもやっぱり意見というのも何点かはやっぱりあるはずなんで、それは積極的に受け入れていく必要性はあるんではないのかなというふうに思っておりますので、あえて質問さしていただいております。  それと、決算の関係でいえば、やっぱり非常に厳しい状況については、何ら変わっていないということだというふうに思います。その中で、いろんな質疑の中でやっていたのは、結局は新しい、新たな起債をなかなか容易につくっていくことはだめだということだろうというふうに思うんです。そういう前提の中で、いろんな事業計画なり施策展開を図っていかなければいけないということだというふうに思いますので、この18年度の決算をやっぱり正しく総括する中で次年度以降の予算とかそういったもんに取り入れていただきたいというふうに思います。  水道はもうしつこいんで、結構でございます。  あとは、不納欠損の関係の滞納の問題なんですよ。実態はいろいろ細目の中でお聞かせをいただいてると、3年でしたか、6年でしたかな。結果を聞くと、非常にひどいような状況がやっぱり出てるんですよね。それをお聞きしたら、もう平然と、いや6年ですわ、何年ですわと言われる感覚がやっぱりずれてるんだと思うんですね。結果として最終的にそれが不納欠損に陥る可能性というのは非常に高いわけですから、そうなるまでやっぱり行政の責任だというふうに思ってますんで、そこらはきちっと指導性を発揮してやらしていただきたい。  その中にはいろんな状況があると思います。だからといって取られへん人、苦しい人まで鬼のように取れというふうに言うてるんではないんで、そこらはきちっと精査をした中で、悪質なものについてはきちっと対応していくという姿勢で、強い姿勢で臨んでいただきたいなというふうに思います。  それと、行革の関係でいけば、泉南市の場合は人件費が高い、公債費比率が高いというようなことが以前から言われておりますけども、その要因の1つとしては、やっぱり幼稚園だったり保育所であったり清掃の施策の問題だというふうに思ってるんですよ。  ですから、松本委員は幼稚園の問題、存続でどうのこうのとおっしゃっておりましたけども、今実際教育委員会の部局のほうで審議会なり内部検討委員会なりをやっておるというふうには知っておりますけれども、場合によっては市長、私は市長の政治判断、政治決着をする中で、そういった統廃合の問題にしても、教育委員会だけに任すんではなくて、市長みずからが乗り出してやっていくと。ほかの清掃の民間委託なんかもそうだというふうに思うんですけども、そこらぐらいまでの強い姿勢を持っていかないと、なかなか解決しないのではないのかなと。  積み上げ方式でやっていくというのは、これはもういかにも民主的でいいんでしょうけども、これは非常な時間と労力とがかかり過ぎて、結果として答えが出ない。何やかんや言うてもう10年たってしまったというような形になってしまうとぐあい悪いんではなかろうかなというふうに思いますので、そのあたりについてどうなのか、お聞かせをいただきたいと思います。  それと、人権の関係ですけども、聖域なき中でやっておるというようなこともおっしゃっておりますけども、やっぱり遠目から見れば、決してそうではないんではないのかなというふうに単純に見えるところも多々あるというふうに思います。そこらについては、施策の柱ですから、なかなか市長としても切りにくい部分もあるんかわかりませんけども、そこは平等に予算の配分も含めてぜひともやっていただかないと、市民の合意は得られないのではないのかなというふうに感じます。改めて申し上げたいというふうに思います。 76 ◯向井市長 市長選挙の結果についての批判票云々という話もございました。それぞれが公約を掲げて戦ったわけであります。ですから、まずみずからが掲げた公約をきっちりと実施をしていくというのが、有権者にこたえる道だというふうに思っております。  ただ、御指摘あったように、対立候補のマニフェストといいますか、公約の中でも共通する部分もあったというふうに思いますし、また全く相入れない部分もあったというふうに思います。あるいはいいものもあったかもわかりません。それらについては、それは戦いでありますから、当然敵味方にならざるを得ないというのが事実でございますけれども、要は4年間預かったわけでございますから、その間に泉南市をよりよき方向に持っていくというのが務めだというふうに考えておりますので、もちろんみずからの政策を履行していくというのは当然ですし、また中には私の政策で足らなかった部分について、それをまた取り入れていくというのも、また政治だというふうに思いますから、その辺は別に意地でもというようなことは全くございません。意地でもというのは、この信達樽井線と道の駅でした。  それから、幼稚園の問題でございますけれども、これは今、教育委員会で検討いただいております。前回の行特委でも一定の御提言もいただいたところでございます。私もやはり泉南市の人件費を削減しようと思えば、市長部局ではそんなに遜色ないと、他と比べてですね。やっぱり幼稚園、保育所、あるいは清掃という、そのあたりのカウントが非常に大きなウエートを占めているということでありますので、どうしてもやっぱり見直しは必要であろうという考えのもとに思っております。  まずは教育委員会でしっかりと議論をしていただいて、教育長のほうから逐次報告をいただきますので、その時点、時点で私の意見も当然言わしていただいておりますので、そう遠くない時期に明らかになるんではないかなというふうに考えております。  それから、不納欠損の問題でございますが、これは税に限らず、御指摘ありました使用料も含めて、確かにちょっと危機感が不足しておるという部分はあるというふうに思いますので、これは職員にも、やっぱり厳しくいただくのが公平、公正の原点でございますので、そのあたり再度しっかりとそういう認識に立った上で業務を遂行するように指示をいたしたいというふうに思っております。 77 ◯堀口委員長 以上で総括質疑を終了いたします。        (総括質問終了) ────────────────────── 78 ◯堀口委員長 討論、採決に入る前に20分間休憩をとります。       午後2時20分 休憩       午後2時40分 再開       ◎ 討論、採決 79 ◯堀口委員長 委員会を再開いたします。  これより各会計について順次討論、採決を行います。  まず初めに、議案第17号 平成18年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について討論を行います。  討論ありませんか。 80 ◯大森委員 反対の立場で討論いたします。  18年度は、小泉構造改革の影響で格差や貧困の広がり、市民生活が大変苦しくなったときであります。そういうときに、市民の生活を応援する市政、そういう税金の使い方が必要であります。この観点から、今18年度決算の審査を行ってまいりました。もう1つ、無駄を削って財政を立て直すことが図られているか、そういう点で審査いたしました。  財政難を理由にして、教育や福祉などへの予算が減らされています。一方、財政難の原因である信達樽井線や農業公園など大型公共事業が進められてきました。市民生活を応援する予算だとは言えません。  同和事業にかかわって、行政を巻き込んだ不祥事、事件が相次いで起こる中、同和行政の終結が求められています。しかし、泉南市ではそういう見直しが進められていません。こういう点でも、この決算に対して反対といたします。詳しくはまた本会議で述べさせていただきます。 81 ◯堀口委員長 ほかに。 82 ◯南委員 平成18年度一般会計決算について、賛成の立場から討論いたします。  まず、平成18年度の財政収支を見ますと、単年度収支については約7,000万円の赤字となったものの、実質収支については平成16年度に黒字になって以来、3年続きの黒字決算となっております。  また、財政構造の弾力化を示す経常収支比率については、これまで100%を超える水準で推移しておりましたが、平成16年度には100.2%、平成17年度には1.5ポイント改善し98.7%、平成18年度については1.6ポイント改善し97.1%となり、財政の健全化を図っていく上での大きな目標値である経常収支の絶対水準である100%を下回る決算を続けていることは、財政構造が徐々にではあるが、改善されてきていると評価することができるものと考えます。  具体に、まず歳入面については、自己財源の大半を占める市税において、市税全体としては約2億1,300万円の対前年度比2.3%の減少となっております。うち市民税では、景気回復の効果が見られ、対前年度と比較し約3,600万円の増額となっております。また、固定資産税では、関空関連では増額となっているものの、18年度に固定資産の評価がえがあり、内陸部における既存地価の評価額が下げとまらなかったこと、また家屋の評価がえ現象等により、対前年度と比較して約2億7,000 万円の減少となっております。  税の徴収率については、前年度より全体として0.6ポイントの改善が見られ、以前から指摘してきたことが各部署において実施されてきた成果であると評価するとともに、今後もさらなる努力を積み重ね、徴収率の向上に努められるよう熱望するものであります。  一方、歳出のうち、総務面においては、災害時における市民への防災情報等の有効な伝達手段として、また平常時においても市からの行政情報の広報媒体として活用するため、平成18年度から21年度の完了を予定して、学校施設や老人集会場を基点とした防災用広報システムの整備が推進されております。  次に、福祉面においては、高齢者みずからが健康で充実した生活が送れるよう、介護保険制度の健全な運営と介護予防を推進し、地域における包括的、継続的なマネジメントを実施するため、地域支援事業が推進されております。  また、障害者福祉については、障害者自立支援法が施行されたことに伴い、昨年10月より本格的に身体障害、知的障害、精神障害の3障害を共通の制度のもとで一元的に福祉サービスが提供できるよう充実した福祉施策が推進されております。  次に、生活環境面においては、コミュニティバスの運行や生活に密着した基盤整備事業として、信達樽井線、砂川樫井線等の道路新設改良事業や防潮堤道路等の整備など、市民生活の利便性の向上に努められております。  次に、教育面においては、教育施設の充実を図るため、小学校、中学校、幼稚園施設の維持改修事業が実施され、また子供を守るネットワークとして、登下校時の通学路や危険個所の巡回パトロールを実施し、子供たちの安全の確保に努められております。  以上のように、厳しい財政状況の中ではありますが、幅広い市民ニーズを取り入れた施策、事業に取り組まれたことは、評価に値するものと考えております。  最後に、本市財政を取り巻く環境は、今後ますます厳しくなることをが予想されますが、多様化する行政需要に的確に対応していくためにも、泉南市行財政改革集中改革プラン(平成19年度改訂版)を着実に遂行し、財政収支の改善と財政構造の改革を達成されんこと、また道の駅的施設の指定管理者選定に当たっては、コンプライアンスに十分留意した協定内容とされんことを付して、平成18年度一般会計決算に賛成するものであります。 83 ◯真砂委員 賛成の立場で討論をさせていただきたいと思います。  18年度予算については、我が派のほうも賛成の立場で採決をさせていただいているところでございます。ただ、3カ年連続黒字決算と言っても、実質的には黒字とは呼べない単年度の赤字には変わりないということでございます。過去3カ年間を見ていても、いろんな手法を使っての黒字であるということを決して忘れてはならないというふうに思いますから、財政的には数字の上で黒字であったとしても、実質的には赤字基調に変わりはないんだということだというふうに思います。  ここで重要なのは、合併が住民投票によって実施されなかったことによりまして、泉南市が単独で今後も生きていくということでありますから、いかに身の丈に合った行財政運営をしていくのかということに尽きるのではないのかなというふうに思います。  そういった中で、少ない財源の中に予算配分をどうしていくのか、ここにかかってこようかというふうに思います。そこには、中心的には市民生活を主として考えていただく行財政運営をきちっとやっていただきたい。行革についても、職員一致団結をした中で、全市的な取り組みの中で遂行をしていただくことを望みまして、賛成の討論といたしたいと思います。 84 ◯堀口委員長 以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第17号 平成18年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 85 ◯堀口委員長 起立多数であります。よって議案第17号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  続いて、議案第18号 平成18年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定についてから議案第34号 平成18年度泉南市水道事業会計決算認定についてまでの以上17件について一括して討論に入ります。  討論ありませんか。 86 ◯大森委員 国保会計につきましては、この平成18年度から老年者控除、定率減税の半減、それから年金控除の廃止など、市民にとって大変な増税が国によって行われました。これに伴って国保料金も値上げとなりました。市におきましては、改善策などとられましたが、不十分であり、大きな負担がかかるという立場で反対いたします。  介護保険事業特別会計につきましても、18年度から37%のアップ、保険料の値上げとなりました。このような高齢者にとって大きな負担は、とても容認できるものではありません。激変緩和措置がとられていますが、これも不十分であり、高齢者がこれ以上負担増となり、苦しめるような保険料の値上げとなった会計には反対いたします。 87 ◯堀口委員長 以上で討論を終結いたします。  これよりただいま討論のありました各会計決算認定のうち、反対の討論のありました議案から順次採決をいたします。  まず初めに、議案第29号 平成18年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 88 ◯堀口委員長 起立多数であります。よって議案第29号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、議案第33号 平成18年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 89 ◯堀口委員長 起立多数であります。よって議案第33号は、原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、ただいま採決いたしました議案第29号、議案第33号を除くその他の議案15件について一括採決いたします。  お諮りいたします。本15件については、いずれも原案のとおり認定可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 90 ◯堀口委員長 御異議なしと認めます。よって本15件については、いずれも原案のとおり認定可決することに決定いたしました。  以上で本特別委員会に付託を受けました平成18年度泉南市各会計決算18件についての審査を終結いたします。  連日にわたり慎重なる御審議を賜りまして、まことにありがとうございました。これをもちまして本特別委員会を閉会いたします。  なお、本会議での委員会の報告につきましては、私に御一任いただきますようお願いを申し上げます。どうも御協力ありがとうございました。       午後2時54分 閉会                   (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

意見(0件)

意見を書くにはログインが要ります(資料を読むだけならログインは要りません)。