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令和7年度予算審査特別委員会(第5号)

日付
2025年
分類
議会議事録
文書番号
1590 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
令和7年度
会議
予算審査特別委員会
原本
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# 令和7年度予算審査特別委員会(第5号) 本文 # DocumentID: 1590 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開議 ◯竹田光良委員長 おはようございます。昨日の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。会議に先立ち、先日の商工費での添田詩織委員の質疑に対する答弁について、理事者から訂正の申出がありますので、発言を許可いたします。 2 ◯城野プロモーション戦略課長 それでは、一昨日の商工費、誘客連携事業の答弁について、数値に誤りがございましたので、訂正させていただきます。  令和6年のイベント実績としまして、誘客連携による地域活性化事業として25件の契約を締結し、イベント本数としては約50件のイベントを開催、または予定しております。  またそのうち、企画提案型の公募によって実施したものが16件あります。  以上、訂正させていただきます。 3 ◯竹田光良委員長 それでは、ただいまの申出のとおり取扱いをさせていただきます。      ◎ 公債費、諸支出金、予備費 4 ◯竹田光良委員長 次に、款公債費、諸支出金、予備費を一括議題とし、質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。  まず、大森委員の質疑を許可いたします。 5 ◯大森和夫委員 まず、財政調整基金ですけれども、定年退職延長に伴う退職手当平準化のため9,000万円を積み立てますというふうに書かれているんですけれども、退職金、こういう平準化のためという言葉の説明をお願いしたいのと、これで一般財源からとか、市債を発行して、退職金を出すということがなくなるということなのか。  その点と、あとどうなんですか、9,000万円というのはどれぐらいの退職者の数とか、何年分とか、ちょっとその9,000万円、その辺のところ、9,000万円はどういうふうにはじき出した金額なのか、教えていただきたいというふうに思います。  それと、ふるさと泉南水なす基金ですけれども、寄附金15億円を積み立ててというふうにありますけれども、これは繰り越してきた分なのか、この15億円というのは何か、来年度寄附として入ってくる予測の金額なのか、教えてください。  それから、14億6,902万円取り崩すということで、その内容の主なものとか、金額が大きなものを教えていただきたい。できればその内容の説明、説明というか、水なす基金は寄附者の意向を聞きながら使い道を決めていくということだったと思うので、その辺、どんなふうなことを考慮して、こういう形にしたかというようなことが、分かれば教えていただきたいというふうに思います。  それと、基金全体のことでお聞きしたいんですけれども、今回、公共施設整備基金を2億800万円取り崩すと、減ですね。取り崩すのは2億1,240万円ということで、大きな金額だと思うんですけれども、今までこういう大きな金額の取崩しはなかったように思いますので、なかったかな、ちょっとその辺のところとか、普通建設事業等の財源に充てますというふうに説明されていますけれども、ちょっと中身について教えてください。  それから、公債費管理基金ですけれども、これは、大きく9億5,700万円の減ということで、9億5,820万を、市債の返還に充てますというふうに書かれていますけれども、この大幅な取崩しの理由と、それから、その影響、効果というのを教えてもらいたいというふうに思います。  市債の償還に充てますというふうに書かれていますけれども、お金の流れとしては、どんな形になっていくんですか。9億5,000万円がどこに流れていくのか。その辺のところを教えてください。 6 ◯上野財政課長 私のほうからは、まず財政調整基金の9,000万円の積立ての件についてでございます。  平準化の説明ということでございますが、令和7年度につきましては、制度上の定年退職というものが該当する方はございませんので、8年度の定年退職の退職手当、こちらが1億8,000万円を予定していると聞いております。  その7年、8年でならしてといいますか、9,000万円ずつの負担という形で7年、8年ということで、一旦7年で9,000万円積立ていたしまして、8年度でその9,000万円を取り崩すという形になります。  次に、市債の発行ということなんですけれども、現時点では、発行の予定はございません。  それから、9,000万円の人数ということなんですけれども、先ほどもちょっと申しましたとおり、8年度で9名ということで、今予定を聞いております。  続きまして、公共の取崩しの2億4,000万円、今までの現状ということなんですけれども、こちらにつきましては、令和6年度の決算見込額といたしましては1億9,000万円ほど、5年度の決算額といたしましては2億5,500万円ほどを取崩しをいたしております。  続きまして、公債費管理基金の利用の内容です。公債費管理基金につきましては、今回9億5,800万円の取崩しを予定しております。ただ、この中には1億600万円程度というのが、交付税の追加算定で後年度の臨時財政対策債の償還基金費ということでいただいている部分がありますので、その分の1億600万円ほどは、その分ということになります。  それと、9億円の流れといたしましては、公債費のほうに充当させていただくというような形になっております。  以上でございます。 7 ◯水内ふるさと戦略課長兼プロモーション戦略課参事 それでは、私のほうからは、ふるさと泉南水なす基金について御答弁させていただきます。  まず、1点目なんですけれども、15億円のというところなんですが、こちらは令和7年度当初予算で、歳入で見込んでいる寄附金の額になります。  2点目の14億6,900万円の内容なんですけれども、一番金額が大きいところで言いますと、私どもが事業やっていますふるさと寄附推進事業、こちらで調達経費であったり、送料であったりということで約7億4,000万円、あとはGIGAスクールの機械の更新、小中学校の屋内運動場の空調設備、また、(仮称)西信達義務教育学校の整備事業などで、教育管理で約4億5,500万円、あと、市制55周年事業であったり、やぐらパレード、タルイサザンビーチなど観光関連で約1億5,200万円となっています。合計で14億6,901万7,000円となっています。  私からは以上です。 8 ◯大森和夫委員 まず、財政調整基金の退職金のことなんですけれども、今おっしゃっていたように、定年延長に伴って、退職金が必要ない年が出てきたと。その分を回すということですけれども、定年を迎えずに辞めていく方も今増えているということなので、このような方の退職金の手当は、どんなふうにしていっているのか。  あれですか、この9,000万円の積立てというのは、現年の黒字会計の分の半分を財政調整基金に積み増ししたと、それが9,000万円ということになるんですが、この9,000万円の原資というか、出どころというのはどういうお金になっているのか、お答えください。  それから、公共施設整備基金ですけれども、2億1,240万円を取り崩したと、こういう取崩しは、毎年はないですよね。そんな公共施設整備基金が2億何ぼというようなことはない。多いところで9億円、10億円近くあるんですかね。ちょっとずつ取り崩していっているようですけれども、来年度この2億円という金額は、普通建設事業等の財源に充てますというふうに書かれているので、その普通建設事業の中身について、等の中身について教えてもらいたいということです。  公債費管理基金ですけれども、この9億5,000万円を取り崩して、88%の減ですからもう残りの額が僅かになってきますよね。公債費に充当するためにしたということなんですけれども、公債費自体は、来年度は3,300万円の増というふうになっているので、この9億5,820万が、どういう流れで行っているのか、単純に公債費管理基金で、公債費が市債の償還に充てられるということになれば金利が減るとか、それから経常費比率が減るとか、そういうことにつながるのかと思うんですけれども、そういう効果という点で、そういう効果とか影響とか、どういう目的で、この88.7%の減を今回取り組んだのか、もう少し説明してもらえますか。  それと、ふるさと水なす基金というのは、来年度も実際寄附の額はもっと多く寄附があるというふうに計画されているんですかね。  これは多分15億円を来年度寄附があった場合に、泉南市の丸々利益というか、手元に残るのは、その半分の金額というふうに考えたらいいんでしょうかね。  いろんなポータルサイトというんですか、サイトに払うお金とか、それから返礼品のお金とかを考えたら、大体半分ぐらいが泉南市の予算として基金として積み立てられる実際運用できるお金としては、その半分というふうに考えたらいいのでしょうか。  それとあと、森林環境譲与税ですけれども、この使い道についてお答えください。 9 ◯水内ふるさと戦略課長兼プロモーション戦略課参事 それでは、ふるさと泉南水なす基金について御説明させていただきます。  15億円なんですけれども、あくまでこちら、確実に入る額ではなく、我々が目指す額、いわゆる目標額となっております。  そこから、国のルールでもありますように、経費は5割までということですので、単純計算しますと、おっしゃるように2分の1が市の歳入につながるものと思っております。  以上です。 10 ◯高野産業振興課長 私のほうからは、森林環境譲与税基金の使い道について御答弁させていただきます。  令和元年度からこちらのほうの譲与税が、国から府、市町村に下りるようになりまして、泉南市におきましては、泉南市の森林整備に係る実施計画に沿った森林整備を行ってきております。  令和6年度では、林道の整備事業危険木の伐採等を行っております。また教育関連の予算のほうでは、小学校の机の天板交換などを実施してまいりました。  令和7年度におきましても、同じく林道の森林整備、危険木の伐採、除草等を行う予定にしております。  また、併せて教育のほうでも学校天板の張り替え等を大阪府内の木材を活用した天板の交換を予定しているとお聞きしているところです。  以上です。 11 ◯上野財政課長 私のほうからは、まず退職手当の早期分、どういう予算計上するのかということなんですけれども、早期の退職手当につきましては見込みが立てられませんので、こちらの方は随時補正対応になるかと考えております。  それと、9,000万円ということなんですけれども、黒字の2分の1ということではなくて、令和8年度に見込まれている定年退職者が9名見込まれているということで、1億8,000万円の退職金を見込んでおります。その半分の9,000万円という形になります。  それと、基金のほうで、公共施設整備基金2億円の中身ということなんですけれども、大きいものでいいますと、防災用広報システム整備事業ですとか、義務教育学校整備事業などとなります。  あと、公債費管理基金の取崩しの分なんですけれども、こちらのほうにつきましては、令和7年度で公債費の償還額が22億円ほど見込んでおります。その財源といたしまして9億5,000万円取り崩すという形になっております。  以上です。 12 ◯大森和夫委員 こんなこと聞いてどうかと思いますけれども、ふるさと泉南水なす基金で、もしくは寄附額を目標に達しなかった場合は、どんな影響、その場合に備えての何か対策とかいうのは考えておられるのか。そういうときは国から何かあれですかね。交付金とかが出るんですか。もしくはこれは予定どおり、景気の動向なんかもありますし、それから大災害なんかあったこととか、どんなことが起こるか分からへんので、そういう場合はどういうふうな対策、対応を考えておられるのか、お答えください。  それと、財政調整基金の退職金ですけれども、令和7年、令和8年は、そういう形で1億8,000万円の退職金の準備ができているということが分かりましたけれども、これからの退職金の対応というのは、どんなふうな形で、こういう形で財政調整基金のほうから出すというふうな形になっていくんですかね。その辺のところを教えてください。 13 ◯水内ふるさと戦略課長兼プロモーション戦略課参事 ふるさと泉南水なす基金について、国や府からの制度は一切ございません。その達しなかった場合というのは、単純に歳入額が例えばこれが12億円であったとしたら、歳入が6億円という形になりますので、達しない場合にどんなペナルティーという話になるんですけれども、要は歳入額に応じて歳出額は2分の1ということなので、10億円に達しなかった場合は、達しなかったねとお叱りを受けるぐらいかなと思っております。  以上です。 14 ◯上野財政課長 退職手当の件なんですけれども、一応令和7年度、8年度につきましては9,000万円ずつの積立てといいますか、7年度で9,000万円を積み立てるという形にしております。  それ以後につきましては、これからの予算編成の中で、それぞれ検討をしていく必要があるかと考えております。  以上です。 15 ◯大森和夫委員 叱ったりしませんけれども、心配なんで、何があるか分からへんので、ちょっと状況を把握して、早く議会とかにもまた教えてほしいというふうに思いますので、お願いいたします。 16 ◯水内ふるさと戦略課長兼プロモーション戦略課参事 ちょっと説明不足で申し訳ないです。歳入額の15億円の部分と、取り崩して充当する14億6,902万円というのは、これはあくまで別という形でちょっと考えていただけたらなと思うんですけれども、例えば15億円の歳入がなかったとしても、歳出は14億6902万円を組んでいるという形でお願いします。  以上です。 17 ◯竹田光良委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  以上で通告による質疑を終わります。  他に質疑はございませんか。────以上で公債費、諸支出金、予備費の質疑を終結し、一般会計予算の質疑を終結いたします。    (公債費・諸支出金・予備費の質疑終了)  ───────────────────── 18 ◯竹田光良委員長 理事者の入替えのため、その場で暫時休憩いたします。       午前10時21分 休憩       午前10時26分 再開 19 ◯竹田光良委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  ◎ 樽井地区財産区会計外10財産区会計、国    民健康保険事業特別会計外4特別会計、下水    道事業会計 20 ◯竹田光良委員長 次に、議案第23号「令和7年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計予算」から議案第39号「令和7年度泉南市下水道事業会計予算」までの計17件について一括議題とし、質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑ありませんか。 21 ◯大森和夫委員 通告なくて申し訳ないんですけれども、国保と介護についてお聞きいたします。  国保なんですけれども、まず、マイナンバーカードとのひもづけの状況ですね。どれぐらいの方が、マイナンバーと国保のひもづけを行っているのか。  紙の保険証を残してほしいという声も多くて、ひもづいていたのを解約する、やめるというのもたくさん出ているということが、新聞なんかの報道でもありましたけれども、そういう泉南市でも、マイナンバーカードと健康保険のひもづけをやめた人はいるのかどうか、お願いいたします。  それと、国保の徴収率です。あと滞納の対策のことについて教えていただきたいというふうに思います。  それと、計算間違いによって、今ずっと穴埋めを1億5,000万円の穴埋めを、計算間違いによって出た1億5,000万円の歳入不足といいますか、その分の穴埋めを今大阪府に返している途中ということで、その分が赤字だというその分以外は、その分がなければ黒字というふうになっているんですかね。  それと、黒字になった場合、どのような形でその黒字を還元するのか、国保料が高いという声がたくさん出ているので、その辺の対策も考えていただきたいんですけれども、黒字になった場合、どうするのかについてお答え願いたいというふうに思います。  それと、国保の場合の市民1人当たりの医療費の実態というのは分かりますかね。泉南市は府下でも最も医療費に使う額が少ないというふうにお聞きしているんですけれども、その辺の状況が分かれば教えていただきたいというふうに思います。  それと、国保は今、府下統一になっていますので、大阪府の国保財政がどのような形になっているのか、大幅黒字というふうに聞いているんですけれども、ちょっとその辺のところはどんな状況になっているのか、教えてください。 22 ◯竹田光良委員長 大森委員、介護もそのままやってください。 23 ◯大森和夫委員 介護については、まず、昨年、介護保険料の引下げもあったようですけれども、やっぱり高いというのが実態でありますし、利用できない状況があるというふうに聞いているんですけれども、まず1つは、待機ですね、特養の待機の状況についてお答えください。  それと、訪問介護の報酬が減らされて、特に泉南市とか、地方では、訪問介護がたくさん利用者が多くて、そこが報酬が減らされることによって経営が大変になって、介護施設が倒産廃業するという例も聞いているんですけれども、泉南市のほうはそういう状況があるのか。  倒産廃業に至らなくても、サービスを休止するとかいうような事業者もあるというふうに聞いているんですけれども、その実態が分かれば教えてください。  それと、介護施設の方にお聞きすると、人材難やというふうに、ヘルパー不足になっていると今言うていたように、報酬の削減等があったりして、仕事の大変さにもかかわらず、給料が少ないと。これはもう皆さんも実感されていると思いますけれども、あれだけ大変な仕事をしていても、ケア労働の賃金が抑えられているということで、ここはもう指摘されているとおりだと思うんですけれども、特にヘルパーさんの場合に、それから特に人材難、それから高齢化で人手不足みたいな状況があるというふうに聞いているんですけれども、そのような実態をつかんでいれば教えてください。  以上です。 24 ◯清水長寿社会推進課長兼生活福祉課参事 まず、介護保険の特別養護老人ホームの待機の状況をお答えいたします。  令和6年4月1日時点で118名の待機者がいらっしゃいます。そのうち既にほかの介護保険施設に入所中の方が35名、主に在宅で待機されている方が83名いらっしゃいます。  1年前の令和5年4月1日時点では、合計で122名、介護保険施設に入所中の方が29名、在宅で待機されている方が93名でしたので、待機者数の全体としては4名の減少となっている状況でございます。  それと、2点目の訪問介護報酬の引下げの実態ですけれども、本市においては報酬が引き下がったことが原因で倒産したところというのはございません。  泉南市における訪問介護事業所は、令和6年度中に新規で立ち上がった事業所は1件、それと逆に廃止された事業所は2件ございました。令和7年3月1日現在で25事業所となっております。  主な廃止の理由としましては、報酬が引き下がったことが直接の原因ではなくて、利用者がそもそも不足していたとか、あとは従業員の雇用がちょっと困難だったということをお聞きしております。  最後に、ヘルパー不足の実態ですけれども、特に、その状況というのは、本市のほうで、私のほうでは把握していないんですけれども、確かに介護のお仕事は大変だと。それに見合った賃金ではないというお話もあります。  ただ、報酬全体としては1.59%の上昇という改定もございましたし、徐々に改善されてきているのかなとは思っております。  ただ、介護人材の不足というのはずっと言われておりますので、大阪府とも連携しながら、研修等の案内を広く周知して、介護職の魅力というものを伝えていきたいと、そのように感じております。  以上です。 25 ◯港保険年金課長兼生活福祉課参事 それでは、私のほうからは、まずマイナンバーカードのひもづけの状況でございます。  令和6年12月現在で、被保険者数が1万3,987名に対して、8,886名の方がひもづけされております。約63.5%の方がひもづけされている状況でございます。  続きまして、ひもづけの解除をされている方の数なんですけれども、2月末現在で20名の方がひもづけの解除の申請をされております。  徴収率につきましては、令和6年度が完全に徴収率が出るのが、出納閉鎖後になるんですが、1月末現在の状況ですと、令和5年度が59.8%に対して、令和6年度が59.79%で0.01%前年比からは少ない状況となっております。  その対策についてなんですけれども、保険料の各納付期限経過後を、督促状の発送はもとより、催告状の発送、電話催告の実施などを行いまして、できるだけ早期に着手し、早期に整理、同一処理、同一対応を行いまして、年度内の歳入の確保に努めております。  また、累積して滞納となった場合などにおきましては、財産調査を行うなどしまして、換価価値のある財産が判明した場合には、滞納処分を行い実質納付に向けた交渉を行ってまいっております。  また、納付が確実に見込まれる口座振替の勧奨も積極的に実施しておりまして、収納率の改善に努めておるような状況でございます。  それと5,000万円のお話なんですけれども、令和4年度、5年度、6年度で大阪府から貸付けしていた1億5,000万円を、5,000万円ずつ償還しておりまして、6年度をもって最終年度となっております。  もしこれがなければ黒字になるんですけれども、今の決算見込みで、約2,400万円の黒字が見込まれるということになっております。  これの使い道、使い方なんですけれども、この約2,400万円をもって、次年度に繰り越しさせていただいて、令和7年度の国保特会の運営を安定的に行うための財源とさせていただきたいと思っております。  あと、市民1人当たりの医療費なんですけれども、令和5年度で37万5,741円となっております。  あと、保険料の抑制策なんですけれども、令和7年度の保険料の抑制、平準化を図るために、大阪府におきましてまず特別調整交付金という形で約15億円、特例基金の活用ということで約6億円、各市町村の国民健康保険の特別会計の財源を活用いたしました財政調整事業がありまして、これが約215億円、計236億円を財源として活用させていただいて、1人当たり約1万6,400円の保険料の抑制化をすることができております。  最後、府下の大阪府の黒字なんですけれども、ちょっと今手元に資料がございませんので、調べて後日提出させていただきます。  以上です。 26 ◯大森和夫委員 事業所が減っている理由の中で、利用者不足、利用者が減ってきているということで、介護施設の運営が大変になって、倒産廃業ということがあるのじゃないかというお話がありましたけれども、高齢化していく中で、介護保険を利用したいという人は増えていることは間違いないと思うんですよね。  それにもかかわらず、利用者が不足していく、減っていくというのは、やっぱり利用料が高かったり、それから、思ったようなサービスを受けられないということが原因ではないかというふうに思うんですね。  今、待機者のお話がありましたけれども、ほかの施設に移っているというのは、具体的にどういうことなのか。それと、在宅で待っている方ですよね。こういう方々は、低所得の方が多いと思いますし、それこそヤングケアラーになったりとか、それから介護自殺、介護離職、介護殺人ですね。そういうのが1日1件以上起こっていると言われていますけれども、そういうところに結びつかないかという心配をするんですけれども、その辺のところの状況というのはつかんでおられますか。  サービスをよくしようと思えば、介護保険料を引き上げなければならないと、それはますます負担になるという矛盾の中で、苦労されているとは思いますけれども、そういうふうな状況、今言いましたような待機で待っておられる方とか、利用したくても、利用料が高くて利用できない。そういう状況。  それから、本当はもういろいろ介護のことで頑張りたいという利用者が、なかなか続けていけないという、そういう状況があるかと思うんですけれども、その辺についてお答え願いたいと思います。  国保のほうですけれども、泉南市民1人当たり医療費が37万円というお話がありましたけれども、これは府下の状況で言うたら、どれぐらいの地位に、どれぐらいの順番になるのか、これについては、分かれば教えていただけますか。  それと、国保料が今、所得の2割が国保料になるわけで、200万円の年収の方があれば40万円が国保料と。私たちも大体100万超える国保料を議員も払っていまして、これは本当に大変な負担になっているんですよね。  そやから、もう国保料の引下げというのは、本当に大事なことだというふうに思うんですけれども、その辺のことも、府は黒字になっているはずです。  府に対しても、もっと国保料を、府下統一の国保料を引き下げてもらうように要望してほしいんですけれども、その点についてどう考えておられるのか。  それと、マイナンバーを持っていない人、マイナンバーを健康保険とひもづけをしていない人に対しては、資格証明書やったかな、ちょっとその辺の配布の計画とか、紙の保険証でも引き続き使えるということですけれども、ちょっとその利用の仕方とか、紙の資格証明書を市民に渡す方法とか、ちょっとその辺のところの説明をしてください。 27 ◯清水長寿社会推進課長兼生活福祉課参事 まず、特別養護老人ホームのほかの施設、ほかの介護保険施設に入所中というところですけれども、例えば他の特別養護老人ホームに入ってはる方もいらっしゃいますし、それと介護老人保健施設、もしくは介護医療院、こういう施設に入っている方を指しております。  それと、在宅の方でヤングケアラー、あとそういう状況があるんじゃないかというところですけれども、正確な数字等はこちらのほうでは把握はしていないんですけれども、コミュニティソーシャルワーカーの方とか、地区ケア会議等を開いておりますので、もしそういう情報があれば、逐一対応させていただいていると、そういう状況でございます。  それと、介護サービスの利用料が高いというところですけれども、先ほどの介護報酬の件とも絡んでくるのかなと思うんですけれども、報酬を引き上げれば、当然、最終的には給付も上がる。給付が上がるということは、利用料も上がると、そういう表裏一体な面もございます。  介護利用料を下げようと思うと、保険料を上げずに、下げるんであれば、国の公費、税金を投入していく、そういう制度のそのものを変えていく必要があるのかなというふうには思っております。  以上でございます。 28 ◯港保険年金課長兼生活福祉課参事 まず、1人当たりの医療費の府内の状況ということなんですけれども、ちょっと古いデータで申し訳ないんですけれども、令和3年度におきましては、泉南市が33万4,187円に対しまして、府内平均で40万7,162円となっております。  保険料が高いということで、国への要望の件なんですけれども、府ないし国になんですけれども、先ほど御答弁させていただいたとおり、大阪府が抱えている財源と、あと各市町村の特別会計が持っている財源を活用させていただいて、本年度に関しましては約236億円を原資にして、保険料を約2.1%ぐらい下げることになっております。  また、国に対しても医療費の増加が、保険料の上昇に直結しているという観点から、このような状況は、社会構造が抱える全国的な課題でありますので、制度設計に責任を持っている国に対しまして、保険料負担が軽減されるように万全の体制で財政措置を講じるよう、大阪府、そして他の自治体と連携しまして、引き続き要望はしてまいりたいと思います。  最後に、資格確認証の発行の計画なんですけれども、令和6年12月2日以降は、もう新規で紙の保険証というのは発行できなくなっておりますので、代わりにマイナ保険証をひもづけされていない方に対しましては、窓口にて資格確認書を即日交付させていただいております。  令和7年の10月なんですけれども、今持ってはる資格確認書の有効期限が、令和7年10月31日になっておりますので、その期間の前に、郵送にて一斉に資格証明書、資格確認書の送付を考えておるところでございます。  以上です。 29 ◯大森和夫委員 国保料のやっぱり引下げというのは、力を入れてやってほしいというふうにも思います。  泉南市は、市民病院もありませんし、それから医療費も平均以下という話がありましたけれども、大分医療費も少ないと、1人当たりの医療費が少ないというふうにお聞きしているので、それが府下統一で同じ保険料を払うと、医療サービスが充実しているところと、同じサービスで同じ保険料ってのはやっぱり矛盾がありますし、もともと府下統一になってから、本当に高くなって困っているという状況にありますので。  2,400万円が黒字になると、来年度そういう予定であれば、ぜひ低所得者対策等に、なかなかこれも黒字になったからと、すぐ使える施策というのは、制限されているようですけれども、取り組んでいただきたいということを、きつく、強く要望して、質問を終わります。 30 ◯竹田光良委員長 ほかに質疑はございませんか。 31 ◯工藤智恵子委員 お願いします。通告書に上げていない分ですが、すみません。  介護保険事業特別会計のことで伺いたいと思います。  546ページ、介護保険要介護認定の介護認定審査会運営事務事業なんですが、昨年が1,900万円から今年が4,000万円になっている要因を教えてください。  2点目、こちらの546ページに載っている介護保険、要介護認定の介護認定審査会運営という部分と、547ページに載っている2,100万円の予算になっている認定調査という分と、565ページの530万円の介護保険の審査支払手数料、この3つの違いについて教えてください。 32 ◯清水長寿社会推進課長兼生活福祉課参事 まず、546ページの介護保険要介護認定介護認定審査会運営事務事業ですけれども、まず介護認定審査会とは、要介護度を認定する機関でございまして、医師薬剤師歯科医師などの先生方によって構成されておりまして、介護サービスを受けようとされる方について、介護に必要な要介護度の区分を審査判定する機関でございます。  この認定審査会を、阪南市、泉南市、それと岬町の2市1町で運営しております。その運営に係る庶務を3年ごとに、この2市1町で回しているという状況でございます。  泉南市は、令和7年から令和9年度の3年間庶務を担うことになっておりまして、介護認定審査会に係る費用、人件費等も含め、一旦全て泉南市のほうで支出して、その支出に対して阪南市さんと岬町さんから負担金をいただくと、そういう流れになっております。  そのため令和6年度は、負担金を支払う立場でしたけれども、令和7年度からは一旦認定審査会に係る費用を、全額泉南市が支払うという形になっておりますので、前年度と比較すると大幅な増額となっている状況でございます。  それと、547ページの介護保険要介護認定調査事務事業ですけれども、こちらのほうは、要介護区分を決定する介護認定審査会にかける前に、まず介護保険サービスを必要とされている方の御自宅や入院先などを訪問して、心身の状態を確認したり、御本人や御家族から生活の状況等を聞き取ったりする調査が必要で、その調査に係る経費をここに計上しております。  また、認定区分の判定には、かかりつけの医師からの意見書も必要になってきますので、先ほどの認定調査に係る費用と医師の意見書の作成手数料を、主な費用としてこの認定調査事務事業という科目に計上しております。  最後に565ページの審査支払手数料というところですけれども、こちらのほうは、泉南市から大阪府国民健康保険団体連合会というところに、介護保険の指定サービス事業所であったり、介護施設等から請求のある介護給付費の中身の審査であったり、その給付に係る支払業務というものを委託しております。  その業務に係る手数料となっております。処理項目ごとに単価が決められていますので、例えば介護サービス利用者が増加すれば、それに伴って処理件数も増加することになりますので、結果として審査支払手数料も増額となると、そういう仕組みでございます。  以上です。 33 ◯竹田光良委員長 ほかございませんか。────以上で、樽井地区財産区会計予算から、下水道事業会計予算までの計17件に対する質疑を終結いたします。 (樽井地区財産区会計外10財産区会計、下水道事業会計外5特別会計の審査終了)  ─────────────────────         ◎ 討論、採決 34 ◯竹田光良委員長 これより各会計予算について順次、討論、採決を行います。  まず初めに、議案第22号「令和7年度大阪府泉南市一般会計予算」について討論を行います。討論はありませんか。 35 ◯大森和夫委員 反対の討論をします。  今日の予算審査特別委員会を通じまして、いろんな市民の要望とかが実現してきたこともよく分かりました。一方、代表質問、一般質問を通じて言いますと、市政運営方針に書かれているような、例えば市民の皆さんに、泉南市に住んでよかったといえるようなまちづくりを目指すとか、それから未来への投資として、教育の質の向上や子どもたちの学びのための環境整備と、こういう点で予算全体を見ますと不十分であるということで、反対いたします。  限られた財源の中ということで、もう全くそれはもうできませんというふうなことの回答があったりしています。財政が大変なときだからこそ、市民との協力や、それから、職員さんの知恵とか、市民の活発な議論の中で、協働して辛抱してもらうところは辛抱してもらったり、それから意見を聞きながら、もっといいものを、財政負担を少なくしながらでもやっていくこととか、本当に住みよいまちにして定着を増やして税収を増やしていくとか、そういう方向も考えることができると思います。  今回の予算は、やっぱり万博優先であると。ここについてはもう限られた予算というようなことはもうなく、もうどんどん出していく。  それから、りんくう優先のまちづくり、これはりんくうが発展することによって、泉南市の知名度が上がり、いろんな効用があることは、もちろん否定しませんが、やっぱり内陸部での教育施設の、老朽化した施設の改修とか、商業施設の誘致とか、買物難民とかが増えていますので、そういう部分でいえば、りんくうが優先で、内陸部へのそういうアプローチが進んでいないんじゃないかというふうに思います。  それと、南ルートのいろんな関係のいろんなお金とか、それから自主環境整備補助金とかいうのは、これはもう昭和の時代からもうずっと変わっていない。それを現市政も変えずにずっと引き継いでやっているというのは、やっぱりこれも今、見直していくことが大事やと。  もうそういうところにもメスを入れないと、財政の健全化とか、経常収支の削減とかいうのは取り組めないというふうに思います。  そういう点もまだまだ不十分ということなので、今予算案については反対いたします。 36 ◯竹田光良委員長 ほかございませんか。────以上で本件に対する討論を終結いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 37 ◯竹田光良委員長 起立多数であります。よって議案第22号は、原案のとおり可決されました。  続いて、議案第23号「令和7年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計予算」から、議案第39号「令和7年度泉南市下水道事業会計予算」までの以上17件について一括して討論を行います。討論はありませんか。 38 ◯大森和夫委員 国保について反対の討論をいたします。  来年度は国保の値上げはないということで、府下統一化で、一番高いところまで来たので、低かった泉南市の保険料もずっと引き上げられてきたということと、黒字があるということで、値下げにはなりましたけれども、先ほども質問の中で明らかにしたように、所得の2割が国保料というのは、もうあまりにも高過ぎて、本当に市民の命や暮らしが守れるんかというふうな状況になっています。  そういう意味で、この高い国保料となっている国保会計については賛成するわけにはいきませんので、反対させていただきます。 39 ◯竹田光良委員長 ほかはございませんか。────以上で本17件に対する討論を終結いたします。  これよりただいま討論のありました各会計予算のうち、反対討論のありました議案から順次採決いたします。  まず初めに、議案第34号「令和7年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計予算」について採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 40 ◯竹田光良委員長 起立多数であります。よって議案第34号は、原案のとおり可決されました。  次に、ただいま採決いたしました1件の会計を除く議案第23号、議案第24号、議案第25号、議案第26号、議案第27号、議案第28号、議案第29号、議案第30号、議案第31号、議案第32号、議案第33号、議案第35号、議案第36号、議案第37号、議案第38号、議案第39号の以上16件の各会計予算について、これより一括して採決をいたします。  お諮りいたします。本16件については、いずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 41 ◯竹田光良委員長 御異議なしと認めます。よって本16件については、いずれも原案のとおり可決されました。  次に、議案第41号「令和7年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。  これは先ほどの一般会計からありましたので、工藤委員から行きますか。 42 ◯工藤智恵子委員 すみません、よろしくお願いします。まず、追加の分で、13ページなんですが、上水道費の物価高騰対応支援事業について伺いたいと思います。この水道減免対象者と、減免期間が6か月と伺っているんですが、いつから始まる予定かを教えていただければと思います。 43 ◯竹田光良委員長 工藤委員、ちょっと待ってください。ごめんなさいね。関係のない職員については退出していただいて結構です。ちょっと用意がありますので、工藤委員、この場で暫時休憩いたします。  入れ替えをお願いします。失礼いたしました。       午前11時02分 休憩       午前11時04分 再開 44 ◯竹田光良委員長 休憩前に引き続き、会議を続行いたします。失礼いたしました。  工藤委員、初めからで結構ですので、質疑を続行してください。 45 ◯工藤智恵子委員 よろしくお願いいたします。すみません。議案書の追加の分でお伺いいたします。  13ページの上水道費の物価高騰対応支援事業についてお伺いしたいと思います。水道の減免対象者を教えていただければと思います。減免期間は6か月と伺っているんですが、いつから始まるかを教えてください。  14ページの小学校の給食提供事業なんですけれども、これは御説明いただいていたとおり、もともとの値上がり500円分と、今回物価高騰対策として500円を加えるということだったんですけれども、その事業内容について教えてください。 46 ◯上柴教育総務課参事 そうしましたら、私のほうから、議案書の14ページ、それから、15ページにあります、小中学校の物価高騰対応支援事業の学校給食費負担軽減補助金について御説明させていただきます。  この事業につきましては、物価高騰の影響を受けている子育て世帯に対して、学校給食費の保護者負担を軽減するために、泉南市立小学校に在籍する児童の保護者及び泉南市立中学校に在籍する生徒の保護者に対して、学校給食費に対しての支援として実施するものでございます。  支援内容といたしましては、令和7年4月から令和8年3月までの1年間に限り、毎月の学校給食費について、1人当たり500円の値上げ分の補助を継続して実施するとともに、いまだ収束しない物価高騰に対する支援として、学校給食費の食材料費に対して、1人当たり月額500円の支援を実施するものでございます。  以上でございます。 47 ◯鵜戸下水道課長 それでは、私のほうから、上水道の減免について御答弁させていただきます。  対象者ですけれども、対象者は一般家庭及び市内事業者となっております。開始時期につきましては、企業団の料金システムの更新、改修が必要となってきますので、それが終わってからということになるんですけども、今のところ8月、また、9月をめどに開始をしたいというところであります。  以上です。 48 ◯工藤智恵子委員 ありがとうございます。水道のほうは理解させていただきました。  あと、給食のほうなんですけれども、食物アレルギーのためにお弁当を持ってきている御家庭ですとか、あと、不登校で学校給食を食べていない児童に関しての補助とか支援の実施は考えておられますでしょうか。 49 ◯上柴教育総務課参事 御答弁させていただきます。食物アレルギーを有する児童生徒や、不登校の児童生徒等がいらっしゃる御家庭に対しましては、令和6年度、今年度においてなんですけれども、令和7年1月分から3月分までの学校給食費の無償化の実施に伴いまして、食物アレルギー補助金という形で、小中学校で合わせて80件の御家庭に対しまして、合計58万668円の補助金を支給する予定でございます。  以上でございます。 50 ◯竹田光良委員長 ほかございませんか。 51 ◯大森和夫委員 水道料金の基本料金、これが一般家庭とか企業とか、幾らになるのか、幾らなのか教えてください。  それと、学校給食の分は、市長のほうからも、国の動向を見ながら予算が入れば無償化の検討もというような、たしか答弁があったと思うんですけども、違っていたらまた言ってくださいね。そのように僕は理解したんですけれども、近隣の学校給食の無償化状況というのは何かつかんでおられますかね。  岬町が来年度から小中、田尻町はずっと小中無償化、泉佐野市が年度ごとですけども、連続して無償化していると。熊取町が今回、中学校かな、小学校かな、どちらかが無償化になったというふうにお聞きしているんですけども、近隣でも全国でもそういう無償化の状況というのは進んでいるのか、そういう情報をつかんでいればちょっと教えていただけますか。お願いいたします。 52 ◯上柴教育総務課参事 近隣での無償化について御答弁させていただきます。  近隣で高石以南についてなんですけれども、今おっしゃっていただきましたとおり、小学校のほうで無償化しているのが3市町ございまして、また、中学校のほうで無償化しているところが5市町ございます。具体的には、小学校につきましては泉佐野市、それから田尻町、それから岬町。それから、中学校につきましては高石市、それから泉佐野市と熊取町、それから田尻町、岬町と、以上のようになってございます。 53 ◯鵜戸下水道課長 水道の基本料金ですけども、一般家庭につきましては大体13ミリから20ミリの口径をつけていますので、826円になります。あと、事業所につきましては、メーターの口径によって基本料金も変わってきますので、25ミリであれば2,350円、30ミリであれば3,550円というふうに、ちょっと事業所によって金額というのは変わってきます。  以上です。 54 ◯大森和夫委員 水道料金ね。水道料金ですけども、基本料金が一般家庭で言えば826円と、半額ということで413円と、決して金額が多いというわけではありませんけども、大変これは喜ばれるというか、やはり基本料金だけで過ごしている御家庭にとっては助かるという話を聞いていますので、もっともっと引き上げてもらえればいいんですけどもね。負担が減るようにしてもらったらいいんですけども、大変いいことだというふうに思っています。  あと、言い出したら幾つもあるんですけども、コロナ禍の下で、物価高騰対策ができたような、ふだんもやっておられるような介護施設等への燃料費の支援とかいうのも、これから取り組んでいただきたいというふうに思います。  特別答弁はなくてもいいです。 55 ◯竹田光良委員長 ほか質疑はございませんか。 56 ◯井上 実委員 すみません。大きく2点、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。まず1点目に、低所得者支援給付金給付事業なんですけども、こちらの事業に関しては、コロナ禍から定期的に実施をされている事業になってくるかと思います。その都度課題となってくることが、いかにスピーディーに市民さんに対して給付を行っていくかというところになろうかと思います。  やはり給付のタイミングというところが、各市町によってスピード感というものが、若干違いがあろうかと思います。必ずしも早ければよいというものでもないと思いますが、やはり市民さんからすると、先行して行われている自治体の事例を見て、泉南市はまだなのかというふうな御意見をいただくことも多々あります。  そこで、泉南市は給付のタイミングについて、先行して給付されている自治体とのその差というところが、どういったところに理由があるのか、これも改めて御説明いただきたいなと思います。  そしてもう1点、市内のトラック運送事業者に対する支援なんですけども、こちらのほうも定期的に行っていただいているなというところだと思うんですが、改めて確認をさせていただきたいんですが、1台につき5,000円給付をすると、支援をするということなんですが、こちらの支援に関してはプッシュ型でやられるのか、もしくは申請によって支援をされるのか、教えていただきたいと思います。  以上です。 57 ◯高野産業振興課長 では、私のほうから、トラックの運送事業者の支援事業について御説明をさせていただきます。  この事業につきましては、令和4年度にも一度実施させていただいております。やり方としてはそのときと一緒なんですけども、一般社団法人大阪府トラック協会泉州支部のほうに業務の委託をかけるという形になっております。そちらのほうで、泉南市内で登録されている事業者、そこの所有するトラックについて、申請の受付、給付も一括して実施していただくと。  予定なんですけれども、支援金5,000円で、前回の令和4年度の実績を基に400台を今回見込んでおるというところでございます。  以上です。 58 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 では、私のほうから、給付金について、先行団体との差というところでお答えさせていただきます。  これについては大きく2つ要因があるのかなと思います。  1つは、国のほうから給付金の概要が発表されたときに、先んじて動き出すというところ、先行団体があります。そうすると、最後、詳細が決まったときに、前の給付金と若干対象者が変わったりというところが発生する可能性もあります。その場合には、国のほうからは、そういった前と違うルールの部分については、推奨メニューのほうで対処をしてもらったらいいというところが通知では来ているんですけれども、泉南市、多くの団体はやはりしっかりと、その辺、ルールといいますか規則を見てから対処に入っているというところで1つ差は出てくるのかなと。  2つ目なんですけれども、非課税世帯、対象者を選定するときに、うちは当然税情報のほうから対象者を選定するとなるんですけども、税情報を担っている会社にシステム改修をお願いするんですけれども、今回も交渉はしたんですけれども、その会社の方針として、近畿であったり中部であったりブロックごとに対処するのではなくて、その会社としては本社一括でシステムを変えてから、そこと契約している自治体にそのシステムを配給するという方式を取っているということですので、そのあたり、入っている業者さんの対応が、違いが出てくるものというふうに思っております。  以上です。 59 ◯井上 実委員 ありがとうございます。トラックのほうに関しましては、400台見込みの1台5,000円ということで、200万円ということで、残りの20万円が委託料になるということで認識をさせていただきました。  低所得者支援給付事業なんですけども、こちらに関しては、泉南市のほうでは確実に給付をするために、先行して取り組まずに、きちんとした情報があった上で確実に取り組んでいただいているので、このタイミングになっているというところと、あと、システム改修が委託事業者さんの都合によりこのタイミングになってくるんだというところでの御答弁でありました。  泉南市の中では最善のスピードでやっていただいているということは、この御説明を聞かせていただく限り、承知するところではあるんですけれども、市民の方にとっては、この説明を聞くまでは他市と比べてしまうというところがどうしても出てきてしまいます。そうすると、市の職員さんの仕事が遅いのかなというふうにも取られてしまうことがあると思います。  今回も、委託事業者さんにも、もちろん打診していただいていることだとは思うんですけれども、その点はまた改めて委託事業者さんにも御相談していただいて、必ずしも早ければいいというわけではありませんが、また少し御検討はいただきたいかなというふうに思います。  以上です。 60 ◯竹田光良委員長 答弁いいですか。 61 ◯山本市長 この間、私のほうにも、市民さんからそういった声があったのも事実です。当然のことながら、うちの職員はそういったことを百も承知で、今できる限りの最善のスピードでやってもらっておりますので、今お話のあったところというところが1つの障壁というところです。御指摘のとおり、2点が障壁です。  だから、前者のほうを要は前もってやっていこうとした場合には、急な情報が、前回と違うというふうになったときのいわゆる労力というところで、かなり負荷がかかってしまうところもありますので、そのときに応じて、逆に国のほうに問合せをして、前回、例えば今までの事例とはあまり変化がないから先に動けるようなものであれば、どんどん先んじてやっていくという努力は引き続きやってまいりたいというふうに思いますし、システムに関しましては、なかなか泉南市単独で言ったからといって、すぐに変えてもらえるかどうかというふうに言われますと、それはなかなか難しい可能性はありますが、一度そこは担当のほうから話を私も伺って、市民さんからそういうこともあるというのは聞いていますので、可能な限りでスピード感を持ってやっていきたいと思いますので、またそういった問合せが市民からあったときには、ぜひとも御協力、そういった説明の御協力をいただけますと幸いでございます。 62 ◯竹田光良委員長 ほかございませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第41号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 63 ◯竹田光良委員長 御異議なしと認めます。よって議案第41号は、原案のとおり可決されました。  以上で本特別委員会に付託をされました令和7年度泉南市各会計予算18件及び一般会計補正予算1件についての審査を終結いたします。  連日にわたり慎重なる御審査をいただきましてありがとうございました。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に一任をいただきますようお願いをいたします。  これをもちまして、令和7年度予算審査特別委員会を閉会いたします。御苦労さまでございました。       午前11時23分 閉会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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