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令和7年度予算審査特別委員会(第3号)

日付
2025年
分類
議会議事録
文書番号
1588 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
令和7年度
会議
予算審査特別委員会
原本
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# 令和7年度予算審査特別委員会(第3号) 本文 # DocumentID: 1588 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        ◎ 民生費(続)       午後1時30分 開議 ◯竹田光良委員長 皆さん、こんにちは。前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。  なお、添田委員からは遅刻の届出がありましたので、御報告をいたします。  それでは、引き続き通告の順番で質疑をしてまいりたいと思います。  次に、大森委員の質疑を許可いたします。 2 ◯大森和夫委員 それでは、質問してまいります。  まず、総合福祉センター費なんですけれども、あいぴあ泉南のお風呂のことについてなんですけれども、利用状況をまずお聞かせ願いたいというふうに思います。  若松湯、寿湯が廃止され、それからひとり暮らしの方とか高齢者が増える中で、利用状況が増えているというふうに思うんです。利用者の方からも、混み合っていることが多いんやというふうにおっしゃっていまして、蛇口が7つしかないんやけれども、もうちょっと増やしてほしい、増やしてもらえればなと、こういう要望も聞いています。  午前10時から午後3時までということで、今、お風呂が開いている時間になっているし、それからりるぱの開場で、あいぴあのお風呂の開く日も増えているというふうなことも聞いています。  最初にお聞きしましたように、利用状況とそれから、そういうこれから延長、開く時間を早くすることによって、混み具合を解消してもらうとか、そういうふうなことを考えていただきたいんですけれども、見解をお聞かせください。  続きまして、子どもの権利条例に関わってですけれども、子ども権利擁護事業ということで、子ども権利条例についてお聞きします。  これもたくさんの質疑があったんですけれども、まず1つは相談が泉南市役所でされるということで、具体的にどの場所を考えておられるのか、市役所のどこどことか。  それと、そこがやっぱり子どもたちとかに、分かりやすい場所とかにしてほしいということと、それと相談の雰囲気、相談するところの雰囲気も大事かと思っていまして、相談に来られた子どもたちが、割とリラックスして話が聞ける、そういうふうなことも大事かというふうに思うので、そういう状況について聞かせてください。  それと、中にはやっぱり連絡した時点で、例えば引き籠もっているという方、もちろん不登校の方もいると思うので、学校に行きにくいという方が、この相談室を利用されると思うんですけれども、ただ、家に来てほしいとかいうふうなこととか。  ちょっと極端な例かもしれませんけれども、今もう死にたいと思って、どこどこにおるんやというようなことになった場合に飛んでいったり、それから、ひきこもりの方やったら約束して、家でお話を聞くというようなことも大事かと思うんですけれども、そういうふうな形で、外に出るというようなことも対応としてあるのかどうか、お聞かせ願いたいというふうに思います。  それと、全国でいろんなところ、子ども権利条例の視察なんか行かれているというお話を聞いていますので、ちょっと先進的な例があれば、どういうものであるか、こういうような、こういうことをやってみたいというふうなことがあれば、ぜひそれがあれば教えてください。  それと、幾つかの、ずっと質問する中で相談施設の、相談の仕方がいろんな、スクールカウンセラーとか、もちろんそういういろんな機関もある中で、この権利条例委員会の役割というのは、総じてどういうものであるのか、もう一度整理する意味でお話ししてもらいたいと。  子どもの自死を受けたこともありますし、全国でこういう権利条例委員会というのが広がっていって、大阪府では初めてになるものだと思うんですけれども、そういうことで言えば、もう一度役割についてどう考えておられるのか、お答え願いたいと思います。  それと、生活保護費なんですけれども、今不景気の中で、生活保護を利用されている方が増えていっていると。一方で、物価高の中で、生活保護費が上がらないということで、全国で裁判が、保護費が上がらない、そういうふうに、数年前にそういう計算方法に改定されたようですけれども、それで裁判が起こっていて、この間、京都地裁での後を受けた大阪高裁では、保護費の削減は違反や、憲法違反と違うかと、憲法14条かな、そういうこととか、それから生活保護の理念から言えば、問題やということで、原告側で生活保護を利用している方の勝訴があったと思うんですけれども。  そんな形で、今、生活保護の利用状況、利用者がどんなふうに増えているのかとか、そういう方々から聞くような話があれば、今言ったような生活が大変とか、そういうことがあればちょっと教えていただきたいというふうに思います。  それと、車の利用状況も病院に行くとか、それから次の新しい仕事が見つかったときに、車を利用する状況に応じて、保有とかが認められているようですけれども、今のこの泉南なんかで言うても、車の利用というのは、車なしで生活するというのも大変な状況、病院1つ、買物1つ行けないような状況があると思いますので、車の保管とか、利用を認めている状況があれば教えていただきたいと思います。  それと、扶養照会の状況と、あとケースワーカーの皆さんが、何人ぐらいの方の利用者を担当してお持ちなのかね。国の平均、国側から指導されているというのは80人でしたか。それより多い状況にあるのか、その辺のところについて教えてください。  あと、予防対策費、成人健康、これは健康診断のことなんですけれども、これは衛生費のところでということで今連絡がありましたので、この今、お聞きしました3つのところで、答弁をお願いいたします。 3 ◯清水長寿社会推進課長兼生活福祉課参事 私のほうから、総合福祉センター費の浴室の件で御答弁いたします。  まず、浴室の利用状況ですけれども、令和5年度の利用者は1万5,122名となっております。令和6年度につきましては、この令和7年2月末現在ではございますけれども、1万9,086名となっておりまして、委員おっしゃるとおり利用者数は増えているという状況でございます。  それと、混み具合が減らせるかどうかというところですけれども、令和6年度から新たな指定管理期間が始まりましたけれども、令和5年度までは、休館日を毎月第2・第4日曜日、それと祝日、年末年始としておりましたけれども、令和6年度からは年末年始だけというふうにさせていただきました。  そのため、利用日数が年間でおおよそ39日ほど多くなりましたので、例年と比較しますと利便性は向上しているのかなと、そういう認識をしているところでございます。  また、若松湯につきましては、公衆衛生のための施設という、そういう目的があったかなと思われますけれども、あいぴあにつきましては、福祉施設になりますので、老人福祉法上は、高齢者の健康の増進、それとレクリエーションのための便宜を総合的に供与することを目的とする施設という位置づけになっております。  ですので、施設の位置づけは少し違うのかなというところはございますけれども、ただ、利用時間につきましては、委員おっしゃるとおり、検討の余地はあろうかと思いますので、延長に伴う人員の配置であったり、それと、光熱水費の上昇なども伴ってくると思いますので、そのあたりも加味した上で、指定管理者と改めて延長が実現可能かどうか、確認していきたいと思っております。  以上です。 4 ◯奥野健康子ども部副参与兼子ども政策課長 私のほうからは、子どもの権利擁護事業について答弁させていただきます。  まず最初に、相談場所というところなんですけれども、相談場所は市役所本庁の1階、正面一番奥の福祉のフロアよりまだ奥の、ちょうど先週まで生活困窮者生活支援金の事務をやっていた場所を想定して、今そこを予定してございます。  それと、分かりやすい場所とか、雰囲気という御質問なんですけれども、先進地はいろいろ勉強させていただいた中で、やはり家庭的な柔らかい雰囲気を出しているところが多かったです。  そういう意味では、今検討しているのは、明るい色の雰囲気だとか、そこにソファだとかクッションを置いたりとか、子どものちょっと馴染みのあるおもちゃとか、児童書だとか、そういうのも配置したいなという。子どもが和む雰囲気、和む環境を備えた空間にしたいなというふうに考えてございます。  あと、それの周知という御質問だったと思います。具体的に、いろいろと今まで答弁させていただいたとおり、学校等への周知の中で、その場所、ほかの権利学習や出張相談会もしたいという答弁を今までさせていただきましたけれども、それと同時に、その場所の周知もしていきたいなというふうに考えてございます。  あと、連絡をされてきた子どもさんたちが、例えばひきこもりだとか、不登校だとか、例えばすごく緊急を要するような訴えがあったというところなんですけれども、その相談場所にまで出向くことが難しいというようなお子さんに対しては、当面、その子どもと相談しながら、こちらから出かけていくということを想定しなければいけないなというふうに考えてございます。  特に、緊急を要する場合は、本当にクイックに出かけていくということも必要だなということを認識してございます。  あとは、全国的な先進地の例の中で、いろいろどういう大阪発でというようなお話をいただきました。具体的には医療先進地、泉南市の場合は八尾市と川西市と宝塚市の3か所に、視察に行きました。  そのほかにも、電話での聞き取りをたくさんさせていただいたのと、研修会にも参加させていただいて、そこで名古屋市とか武蔵野市とか、日野市とか、世田谷区だとかというような方ともいろいろと話を聞かせていただいたところです。  そういった中で、いろんな工夫をしているというところなんですけれども、やはり相談救済というところの周知を、まずするのが大変だったと。それを分かってもらうのが大変だったというようなことを聞いていますので、その周知活動というところで、カードを作ったり、チラシを作ったりというところの中でやっていきたいなというふうに考えてございます。  あと、そもそも相談救済の役割というか、総じて役割という御質問だったんですけれども、子どもの権利に関する条例が、2012年(平成24年)に制定されて、その中で12年もたってございます。  当初から、この条例の第6条のところに、相談と救済というところがうたわれてございまして、そこの必要な仕組みというのを今回具体化するために、条例改正案という形でさせていただいたというところなんです。  この救済委員会というのは、子どもの権利擁護に関する相談を受け付けて、子ども自身と共に解決していきますと。必要であれば、是正措置の勧告とか、制度改善の要請を行うと。これが通常の流れで、子どもを支援していくというところなんです。  それ以外にも、先ほど申し上げたとおり、常日頃からこの相談救済の周知啓発というのをやっていかなければいけないと。それは子ども自身への理解はもちろんのこと、関係機関、団体にも理解していてもらうと。そして市民にも理解していただくと。  これは、もともとの条例の11条に、子ども支援ネットワークというのがございます。きっちりとネットワークをつくっていきましょうというのがございます。  これは非常に大事だというふうに考えてございます。この子ども支援ネットワークというのは、まさに国が目指す地域共生のまちづくりにも寄与している考え方でございます。  本当に子どもが必要な相談救済を求めるというとき、保護者からの相談、大人からの相談であっても、必ず子どもの話を聞いて寄り添いながら支援していきますと。解決に関わって、その子どもがエンパワーメント、自分自身で解決に関わって、自己の主体を取り戻していって、そして泉南市で成長して大人になっていくと。  ですから、そのために子どもの最善の利益というのを第一に考慮しましょうということで、子どもが権利に出会って、泉南市で育ってよかったと思える条例の目的でもあります、子どもにやさしいまちにすること、それがそうした役割というふうに考えてございます。  以上です。 5 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 では、生活保護について順番にお答えさせていただきます。  まず1件目の現状、生活保護の利用状況ということなんですけれども、直近令和7年2月末現在でいいますと、泉南市で保護世帯が783世帯、保護が977人、保護率にいたしますと17.12というふうになっている状況です。  状況なんですけれども、ただ相談は今年度のこの2月まで大体平均月30件ありますし、保護の開始に至っているのも平均9.何世帯ということですので、まだ厳しい状況にあるのかなというふうに感じております。  あと、今年度、保護の開始の理由で主なものといいますと、老齢による収入の減少でありましたり、世帯主の傷病、病気、けがで働けなくなった。あるいは預貯金の減少、貯金で暮らしていたけれども、底をついてというのが主な理由でした。  次に、2点目の車の利用状況についてです。生活保護制度において、この車につきましては、生活用品としてのこの自動車というのは、単に日常生活で便利に用いられるもの、それのみであるならば、資産の活用であるとか、維持管理費、そういうものを考えまして、その保有は原則的に認められておりません。  ただ、やむを得ない事情で保有を容認しなければならないものとして、主には通勤用自動車であるとか、障害者の自動車保有というのが認められております。  ただ、このような場合は、もう要件が細かく定められておりまして、それらに全て該当する場合であって、さらにその場合は都道府県及び厚生労働省に情報提供の上、判断するというふうにされております。  この泉南市においては、令和6年度、その条件全てに該当して保有を容認されている世帯、これは2世帯になります。いずれも障害児の通院等に使用ということで認めております。  続きまして、扶養照会についてです。生活保護の扶養照会なんですけれども、こちらは、生活保護法第4条第2項において、民法に定める扶養義務者の扶養、これは保護に優先して行われるものと定められておりまして、扶養義務者に扶養照会を行い、扶養を受けることができる範囲において、保護より優先することとされているところです。  ただ、扶養義務者と相談してからでないと申請を受け付けないと、そういった扶養が保護の要件であるかのごとく説明を行うと、これは不適切な対応ということでされておりますので、我々泉南市においては、それから法律、通知等に基づきまして、十分な配慮を行った上で、必要な手続を適切に実施しているという状況にあります。  最後に、ケースワーカーの担当ということなんですけれども、この福祉事務所における所員の定数、これは先ほど委員御指摘のとおり、社会福祉法においては、80世帯に1人ということで定められております。  本市で見てみますと、この令和7年2月末現在で783世帯、担当のケースワーカーは9人ということですので、1人当たりは現在87世帯となっている状況です。  以上です。 6 ◯大森和夫委員 あいぴあのお風呂ですけれども、検討の余地があるというふうに言っていただいて、指定管理者との相談ということになるんでしょうけれども、利用状況を見れば、やっぱり増えているということと、寿湯の廃止に伴ってというところでは、それと目的が違ったので、潰れたことイコールその分が増えるということではないようです。  いずれにしろ、喜ばれている施設で、利用者も増えていく。多分それだけ開く時間が増えれば、利用も増えてくるというところなので、ぜひ検討から実現に向けて取り組んでいただきたいんですけれども、ちょっとその辺のところで指定管理者との話合いとか、実際するとなれば、どういうペースでというようなことを考えているのか、いや、まだまだちょっと検討の余地があるけれども、すぐにはということではないのか、ちょっとその辺のところも説明していただきたいというふうに思います。  次に、子どもの権利擁護事業ですね。子どもの権利条例ができて12年、泉南市はいろんな事件も経て、このことをやっていこうという熱意がよく伝わってきました。  特に周知が必要だというふうにおっしゃっていて、本当にそれは1つ大事なことだなというふうにも思いました。  それと、これもまた耳の痛い話で申し訳ないんやけれども、やっぱりこの権利条例委員会をつくるときでも、教育委員会との協働とか、それから独立性、ちゃんと教育委員会の影響を受けないでやるんかというようなところまで、いろんな意見が出たぐらい、教育委員会、もっと言えば泉南市政の教育に関することについて、市民の中から信頼が今失われているというところです。  一生懸命、今、信頼回復に取り組んでもらっているところだというふうに思うんですけれども、市政全般の問題として考えていただきたいと思います。  明日が亡くなった、自死された子どもさんの1周忌なんですけれども、それに合わせて、ぜひ市長らも含めて、お参りなりをしてほしいということは要望していたんですけれども、何か、その命日とか、それから今月で教育長も代わられるということなので、1つの節目ということで、何か自死に関して遺族との関係もそうですし、市民からの信頼を得るためにも、何かしらのアクションが必要じゃないかというふうにずっと言うてきたんですけれども、いよいよ明日の命日に向けて、何か考えておられることがあれば教えてください。  それと、ケースワーカーですけれども、国の基準では、80世帯に1人ということですけれども、これも大変なことだと思うんです。昔に比べたら大分減ったというようなこともお聞きしているんだけれども、現在87世帯に1人ということで、80と87でちょっとした数みたいなことにも思えんことはありませんけれども、やっぱりできるだけ80世帯目指して減らす方向ということを考えていただきたい。ケースワーカーの担当の世帯を減らしてほしいと、減らすことが大事かと思います。  それは、保護を利用される方にとっても大事なことだと思うし、職員さんの負担を考えても大事なことだというふうに思います。その点どんなふうに考えておられるか、お答えください。 7 ◯清水長寿社会推進課長兼生活福祉課参事 あいぴあの浴室の件ですけれども、現在午後3時で閉めている理由としましては、浴室の掃除等を毎日やっております。そのために少し早めに閉めて、次の日に向けた準備を行っているというふうに聞いております。  ですので、そのあたりのオペレーションといいますか、時間を長くした結果、掃除する時間は必然的に短くなりますので、その辺が今の人員がお互いに協力すれば済む話なのか、そういった細かいところの打合せは必要かなと思っております。  それと、光熱水費につきましては、今までの決算額を基に指定管理料というのを算出しておりますので、さほど影響はないかもしれませんけれども、きちっと数値でも検証した上で、実行に移していくべきなのかなというふうに思っております。  以上です。 8 ◯大濱健康子ども部長 子どもの権利についての大森委員の先ほどの御質問なんですけれども、今回条例改正に当たりまして、埋文につきましても、再びかけがえのない生命と尊厳が失われることがないよう、改めて子どもの権利が擁護、救済されるまちを目指して条例改正をしますというところです。  あと、15条におきましても同じような内容ですけれども、全ての子どもの尊厳と権利が不断に尊重され、擁護、救済されるまちづくりを改めて推進するために、この子どもの権利救済委員会を設けますということです。  条文に明言というか、きっちりと条文化させていただいておりますので、これをしっかりと御承認いただけた後には、4月から運用してまいることが、市民の信頼回復にもつながりますし、こういった事案が繰り返されることがないよう、しっかりと取り組んでいくという市の決意でもございますので、この条例をしっかりと運用してまいりたいというふうに考えてございます。  以上です。 9 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 ケースワーカーの担当の部分なんですけれども、令和6年度当初には、人事のほうにもいろいろお願いしまして10人配置されていました。ただ、ちょっと途中で1人が体調の関係もあって辞められたということで、途中から9人になっている状態です。  ただ、生活保護につきましては、職員の負担軽減のために、このケースワーカー以外に、医療介護担当の職員でありましたり、あとは就労支援員であったり、健康管理支援員等、そういった形の職員も今配置して協力して業務に取り組んでいるところです。  今後も、効率的な業務運営に努めてまいりたいというふうに思っております。  以上です。 10 ◯竹田光良委員長 大森委員は、それから1周忌と言われましたけれども、3年です。御自身で訂正してください。 11 ◯大森和夫委員 先ほど今度の18日、明日です。1周忌と言いましたけれども、申し訳ございません。3周忌の間違いですので、訂正しておきます。  丸3年たって、命日ということです。 12 ◯竹田光良委員長 大森委員、まとめてください。 13 ◯大森和夫委員 総括質問もありませんので、ちょっと市長にお聞きしたいんですけれども、やっぱり市政で、この子どもの自死に関わる問題は市政全般に関わることでありますし、かけがえのない命が失われたと。遺族にとって本当にもうどうしようもない、悲しいんだということだというふうに思います。  やっぱりそれなりのコメントなりというのが、内省作業を行った上でとずっと答弁もありましたけれども、この3月で命日を前後に1つの区切りにもなりますので、そういう上でコメント、お言葉があればいいなというふうに、それは必要じゃないかというふうに思うんです。もしくは、何かお考えあれば、お答え願えますか。 14 ◯山本市長 まさに明日が亡くなられて3年と、こういうことでございます。改めてお悔やみを申し上げる次第です。  いずれにしましても、節目とか、そういうものではなくて、当然のことながら、その日にお亡くなりになったということですけれども、区切りとか節目とか、そういうものではなくて、まさに明日も予算審査がありますけれども、いかにして今回議案としても出させていただいておりますし、まさにこの今議論いただいております民生費の中でも、この権利擁護に関する事業として上げさせていただいております。  これをまさに議論を尽くして、まず体制を整えていくということが、泉南市として第一歩として必要だろうというふうに思いますし、引き続きこれでおしまいというわけではないと思っています。  保護者と共にしっかり引き続き今教育委員会のほうでやっていただいている内省作業を、できるだけ早いタイミングで、いろいろ御意見はありますけれども、再発防止策につなげていくという姿勢が必要だろうというふうに思ってございます。 15 ◯竹田光良委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  次に、添田委員の質疑を許可いたします。 16 ◯添田詩織委員 ちょっと通告外の質問も二、三点あるので、答えられる範囲で答弁いただけたらと思います。  まず、187ページ、更生保護支援事業についてなんですけれども、保護観察期間中や更生保護支援を必要とする対象となる市民の人数について教えてください。  あと、刑務所出所者等の就職であったり、社会復帰の割合について、そして支援内容として、住宅支援や就労支援など、どういった支援が多いのかについても教えてください。  あと、泉南地区保護司会泉南支部、泉南市更生保護女性会、これの会員数は充足しているのか。  次に、自立相談支援事業についてのホームレス巡回相談指導事業なんですが、こちら確認されている泉南市内のホームレスの人数について、相談支援の内容と支援人数、支援員の人数についてお聞かせください。  188ページの家計改善支援事業なんですが、こちらにつきましては、井上委員の質問への答弁で回答いただいていますので、飛ばせていただきまして、学習支援事業についてお聞きします。  この事業は、全世帯に周知は行わずに、生活保護世帯、生活困窮者世帯に限り学習支援が行われているということですが、今後もそのスタンスで続けていくということでしょうか。  また、限定された世帯への周知方法はどのように行われるのでしょうか。  また、学力が向上した成果、進学に至った成果について、ございましたらお聞かせください。  続いて、189ページ、成年後見人制度についても、こちらも先週、工藤委員に回答済みですので、飛ばせていただきまして、生活困窮者支援等の地域づくり事業の詳細についてです。  次に、犯罪被害者等支援事業です。こちらは令和6年度の申請者数と支援者数、どういった犯罪被害者の方に支援が行われたのかについてお聞かせください。  続いて、191ページ、戦没者遺族等援護事業について、追悼式委託料についてなんですが、毎年参列者がかなり少ない上に、遺族会の人数も年々減少しているという状態です。  本年は、戦後80年という節目の年でもありますので、遺族会以外の市民にも参列していただき、慰霊、顕彰をしていただけるよう、戦争経験者等の講演会を同時に行うなど、これまでと違った追悼式などは何か考えられているのでしょうか。  続いて、防犯費、防犯事業の内容になんですけれども、こちらはネットや電話を使った振り込め詐欺であったり、巧妙な手口の詐欺というのが年々増加しているのは御承知のとおりです。  闇バイトと分からずに、詐欺に加担してしまうケースも後を絶ちません。詐欺被害や闇バイトへの加担への対策、市民への啓発活動について、何か行われていることがあれば教えてください。  昨年12月、大阪府泉南市と阪南市で高校生と大学生が襲われるなどして、けがをした連続強盗致傷事件、こちらは少年5人が今年に入って逮捕されたということなんですが、15歳から17歳までの少年グループの5人ということなんですけれども、この中に泉南市の子どもはいないという認識で間違いないでしょうか。  また、これらを受けて、子どもたちへの注意喚起など、何かしら行われたことがあれば教えていただきたいです。  続いて、昨年放送されたフジテレビの番組「イット!」で「しらべてみたら」の追跡スクープ、通販サイトすり替え詐欺という番組の中で、注文した商品とは全く異なるものが届くという被害が多発しているという、通販サイトでのトラブルについて、その実態と被害が明らかになりまして、泉南市内の倉庫数か所がすり替え詐欺の拠点となっていることが判明しておりました。これに対して何か行政として、警察と協議、対応などされたのかについてもお聞かせください。  続いて、195ページ、重度障害者医療助成費なんですが、重度障害者の市内にいる方の数、何名ほどおられるのかについてお聞かせください。  続いて、福祉、196ページの障害福祉費についてと、202ページ、障害児通所給付事業の補聴器購入等給付費についてお聞きしますが、子どものAPD、聴覚情報処理障害についてお聞きします。  聴力検査をしても異常はなく、聴力に問題はないのですが、電話口で何を言われているのか分からず、何度も聞き返してしまうだったり、うるさい場所で人の話を聞き取れない、複数人の会話だとよく分からず会話に入れないといった障害をお持ちの方をAPDといいます。話に耳を傾け、むしろ聞き逃さないように真剣に聞いているにもかかわらず、内容が聞き取れないという悩みが多いそうです。  軽度や中度、中等度難聴児に対するロジャーという補聴器がありますが、こちらがAPDに対応しているということなんですけれども、こういった補聴器の購入も、給付の対象になっているのでしょうか。  また、障害児として放課後デイに通所していない児童も、給付の対象となる制度はあるのでしょうか。  また、子どもの難聴やAPDに対して早期発見の取組や、援助など泉南市の対応をどのようになっているのでしょうか。  そして、放課後デイに現在通っている子どもの人数についてもお聞かせください。  続いて、214ページ、子ども食堂については、もうヒアリングの時点で解決済みですので、飛ばせてもらって、213ページの家庭児童相談室事業の相談件数と主な相談内容、そして対応する相談員の数と相談員の保有する資格等があれば教えていただきたいです。  また、要保護児童と要支援児童の数についてもお聞かせください。  215ページ、育児ヘルプ家庭訪問事業、原則1日1回、最大20回で使用できるということですが、最大の20回まで使用される方が多いのか、平均使用回数と年間の使用者数について教えてください。  あと、泉南市在住の1歳未満の子どもがいる家庭の保護者で、家事育児を行うことが困難であり、複数の支援者がいない方を対象ということですけれども、こちらは申請して断られるケースもあるのでしょうか。審査の基準などがもしあるのであれば、教えていただきたいです。  次に、228ページ、旧浜保育所除却事業なんですが、除却後に府に返還された後には、どのような活用がなされる予定なのかについてお聞かせください。  最後、237ページ、生活保護費について、コロナ後の生活保護受給者数の推移についてお聞かせください。  質問は以上になります。 17 ◯竹田光良委員長 たくさんありましたので、簡潔にお願いします。 18 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 では、順番にお答えさせていただきます。  まず、187ページの更生保護支援事業についてなんですけれども、まず、本市での保護観察中の人数ということなんですけれども、令和7年1月1日現在では25人ということでお聞きしています。その中で、就労して社会復帰した人の数ということですけれども、こちらは昨年1年間で、4月以降なんですけれども、5人ということでこちらもお聞きしています。  次に、この支援活動にはどのようなものがあるのかというところなんですけれども、活動としましては、保護司というのは、犯罪非行した人の立ち直りを地域で支える民間のボランティアということです。  その支援内容としましては、保護司個人のつながり、あるいはハローワーク、市と連携した就労支援であったり、対象者が若い年齢であれば、再度学校、学生に戻ってということで、就学を目指す学生支援、あるいは最近多くなっていると聞いているんですけれども、薬物関連があれば、府のこころの健康相談センターと連携した対策ということの支援というのを聞いております。その中で、泉南市で現在多い支援というのは就労支援、これが今一番多いというふうにお聞きしています。  次に、保護司の定数充足率なんですけれども、まず、定数を決められていますのは、泉南地区、これは泉南市、阪南市、岬町の範囲なんですけれども、この泉南地区で保護司の定数は65人とされておりまして、ただ現状この令和7年3月1日現在で、保護司の数は55人ということで、充足率は84.6%になっております。ちなみに55人の中で泉南市の保護司といいますと、22人というふうになっております。  次に、更生保護女性会、こちらのほうは完全なボランティア団体なんですけれども、定数はなくて、泉南市はこの令和7年3月1日現在で52人が登録されているということです。  次に、2つ目のホームレスの巡回相談指導事業なんですけれども、令和6年度泉南市で確認されているホームレスはゼロ人ということで、ここ数年、そのゼロという状態は続いております。  この事業の内容なんですけれども、事業としましては、都市公園、河川、道路、駅舎、その他施設等で、そういった場所を起居の場所として日常生活を営むホームレス及び失業状態または日雇労働等の不安定な就労関係にあり、かつ定まった住居を喪失し、簡易宿泊所あるいはインターネットカフェなどの終夜営業店舗に寝泊まりする者など、不安定な住居環境にある者を支援していくということです。  事業自体は、大阪府ホームレス巡回相談指導事業共同運営団体に委託しております。そちらのほうでは、巡回相談員は4人が配置されていまして、チームをつくって巡回している状態というふうになっております。  次に、学習支援事業についてなんですけれども、周知は先ほど委員から御指摘ありましたように、生活保護であったり、生活困窮の相談時にこういった事業があるというのはお示ししております。  今後、令和7年度以降は、その辺をもう少し広げまして、例えば就学援助の申込みであったり児童扶養手当の申請者、そちらに対しても、チラシといいますか、案内文を作って、こういう制度を周知していこうというふうに考えております。  この事業の成果といいますと、現状、令和6年度、こちらのほうに参加されている中学生が22名ということで、令和4年が9人、令和5年の13人に比べると増えている状況ということです。  その進学の状況なんですけれども、令和4年度、これは中学3年生が6人いまして、そのうち5名が進学したと。令和5年度は中学3年生4人いたんですけれども、3人が進学した。令和6年は、今、中学3年生が2人なんですけれども、まだ結果は聞いていない状況になります。  次に、生活困窮者等の支援のための地域づくり事業ということなんですけれども、こちらの事業内容は、泉南市で、独自施策としてやっている福まちサポートリーダー養成という事業になります。  こちらは、福祉分野において、今までの制度で分割するであったり、支援する側、される側といった従来の制度には限界がきている。  あるいは、地域住民さんは、危機に向けたそのつながりの重要性ということが十分認識していると。そのため新たな考え方でコミュニティを強めることが必要という思いから、本市では福祉の担い手確保だけではなく、地域全体の福祉の意識底上げというために、福まちサポートリーダー養成講座を行って要請しているところです。  その実績としましては、福祉のまちづくり推進計画においては、令和8年で75人を目指すというところを敷いたんですけれども、令和5年で75人に達しまして、今年度令和6年は申込みが34人と、途中にちょっと10名ほど欠席がちになったんですけれども、しっかり多くの方に参加いただいている状況にあります。  最後に、犯罪被害者支援事業なんですけれども、こちらは泉南市民であって、不幸にも犯罪に巻き込まれて死亡した方、あるいは、けがした場合に支援金を送るということになっているんですけれども、令和6年度、そういった事象が発生していない、ゼロ件ということになっております。  すみません、あと1件、申し訳ありません。  追悼式の費用なんですけれども、こちらは令和7年度、これは昭和でいうと100年、戦後80年というところで、その年をもって遺族会が解散するということなんですけれども、その辺の事業につきましては、今年度と同額を準備しております。ただ、今まで以上に来賓の方、あるいはその辺、周知して式典を考えていきたいというふうに考えております。  御遺族さん、今回は廃止ということで、来賓、一般遺族等にもしっかり御案内を差し上げて、式典を開催したいというふうに考えています。  以上です。 19 ◯野中障害福祉課長兼生活福祉課参事 私のほうからは、まず重度障害者医療の重度障害者の数について御説明させていただきます。  重度障害者医療の対象となりますのが、身体障害者手帳1級、2級の方、療育手帳A判定の方、精神障害者保健福祉手帳1級の方、療育手帳B1判定で、かつ身体障害者手帳を所持する方、特定疾患医療受給者証を所持し、障害基礎年金1級または特別児童扶養手当1級に該当する方が対象となります。令和6年度対象となっている方は1,270人になります。  次に、補聴器の件なんですけれども、現状のこの補聴器助成制度につきましては、いわゆる聴力障害、聴覚障害をお持ちの方への補聴器が対象となっておりまして、委員御指摘のAPD、聴覚情報処理障害の方へのロジャーの補聴器等は対象外となっています。  現状、このAPDの方の相談というのは、特に私自身受けた、ちょっと把握している件数がないんですけれども、今後もしまたそういった御相談があれば、子ども部局の子ども総合支援センターさんであるとか、保健推進課さんであるとかとまた調整して、相談のほうは受けていきたいと思います。  放課後デイサービスの人数につきましては、令和6年度上半期で、児童発達支援は月平均92名、放課後等デイサービスは292名となります。  以上です。 20 ◯大原行政経営部次長兼健康子ども部副参与兼保育子ども課長 旧浜保育所除却事業なんですが、この土地自体が国の土地ということでして、もう現在保育所の用途が終わっているので、建物を除却して、令和7年度の末で返すということは決まっております。  以上です。 21 ◯藤原家庭支援課長兼生活福祉課参事 育児ヘルプ家庭訪問事業の使用回数と使用者数についてお答えさせていただきます。  令和6年度中の2月末現在になりますが、利用回数は64回で、利用者数は9名の方の利用となっております。  以上です。 22 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 すみません、先ほど答弁漏れがありました。申し訳ないです。  まず1点、生活保護の推移なんですけれども、ここ直近3年ぐらいで見ますと、保護の実数が、令和3年が743名、令和4年が平均で741名、令和5年が784名で、先ほど言いましたように、令和6年も783名ということです。  令和5年、コロナ禍の貸付金の返済が始まってから、やはり相談が多くなっているなと、申請が多くなっているなというふうに思います。  申請開始後、月に10件平均で来ているんですけれども、ただ廃止のほうも月平均10件近くありますので、結果として数値としたら、令和6年度は横ばいの状態にあるというふうになっております。  次に、昨年の振り込み詐欺とかバイトの対策というところなんですけれども、こちらのほう、泉南警察あるいは防犯委員さんと連携しまして、チラシであったり、広報、市のホームページで周知、あとは地域安全大会も行っていますので、そういった機会を利用して、市民に向けて啓発していきたいというふうに考えています。  あと、昨年の詐欺、警察等からの情報はということなんですけれども、現在、生活福祉課のほうに詳細な情報というのは得ておりません。  それから、すみません、あと1件、追悼式で体験者の講演とか、そういったことは考えているのかというところであったんですけれども、内容につきましては、これから遺族会さんとしっかり話をして決めていくというところなので、そこでそういった最終年ということであれば、また考えていきたいというふうに思っています。  以上です。 23 ◯竹田光良委員長 全部答弁は終わりましたか。何か調べている。(「育児ヘルプの審査基準」の声あり) 24 ◯藤原家庭支援課長兼生活福祉課参事 家庭相談室事業の職種内容につきましては、保健師、保育士、公認心理師、社会福祉士、職員4名が配置されております。  要保護と要支援の数は、今手元にございませんので、後ほど報告させていただきます。  以上です。 25 ◯竹田光良委員長 育児ヘルプの審査基準については言っていますか。 26 ◯藤原家庭支援課長兼生活福祉課参事 すみません、育児ヘルプの申請基準についてお答えさせていただきます。  家事、育児に対して不安や負担を抱える家庭に対し訪問支援を実施することにより、家庭養育環境を整え、虐待リスクの高まりを未然に防いでいくということを目的としております。  養育について、複数の支援がいない乳幼児のいる家庭で支援を行うことが特に必要と認められる家庭の方を、支援機関を子どもさんが1歳の誕生日を迎える前日までを対象として支援を行っております。  以上です。 27 ◯大濱健康子ども部長 すみません、育児ヘルプの基準についてちょっと補足なんですけれども、今の基準にはなるんですけれども、1回目に申請いただいた方のお宅にお伺いさせていただきまして、内容を今、育児の状況等を聞き取りさせていただいた上で、育児のヘルプ事業が必要かどうかというところを判断させていただいた中で、事業の開始という、そういう流れでさせていただいております。  以上です。 28 ◯添田詩織委員 泉南市内にホームレスはゼロ人ということなんですけれども、この相談支援員などを委託しているということなんですけれども、泉南市外で活動しているということなんでしょうか、それについてお願いします。  先ほどの育児ヘルプなんですが、トータルして9名の方が利用しているということで、かなり少ないなという印象なんですが、最大20回で64回ということなので、64回で9名ということで今お話があったように、聞き取りをして強い支援が必要であれば申請ができるということなんですけれども、支援が必要と判断されなくて、申請しても断られるというケースはどのぐらいあるのかについてもお聞かせください。  次に、APDに関しては、ロジャーは対象外ということでしたので、また相談も来ていないということなんですが、私のほうには何名か相談がありましたので、子ども支援センター等に相談する件も伝えておきたいと思います。  また、健康診断等で聴覚診断のみならずAPDの検査を行うであったり、教職員もこういった子どもたちがいるということの理解を広めて、正しい対応などを周知してもらうように、子どもに寄り添う取組に努めていただきたいと思います。  次に、戦没者追悼式なんですけれども、こちらは、令和7年度の市政運営方針にも明記されておりますので、学校でのチラシ配布であったり自治会の回覧板、掲示板などで、これまで以上に戦没者追悼式の周知をして促していただきたいんですね。  また、例年と違った形で多くの市民が参加していただけるように、戦後80年という節目の年に、改めて先の大戦から学んでもらうためにも、戦没者追悼式への市民参加を促す計画に取り組んでいただきたいと思います。  質問は以上です。 29 ◯竜田福祉保険部次長兼生活福祉課長 まず、1点目のホームレスのこの事業なんですけれども、これは各市、それは負担金を出しまして、先ほど言いました共同体ということで、その全体で委託していると。  実際にやっていただいているのは、大阪市内にあるみなと寮のほう、本部のほうなんですけれども、そちらが順番に大阪府の各市を順番に回って状況を調べています。そういう方がおられたら、その市に相談するといった形で行っているという状況です。  次に、2つ目の戦没者の追悼式なんですけれども、こちらのほうは、令和7年度が最終ということで、先ほどありました今後につないでいくということで、やはり今まで以上、今までにない形で、例えば小学生であったり、中学生であったり、そういった子の参加とか、そういった形でちょっと企画して考えていきたいというふうに考えています。  以上です。 30 ◯藤原家庭支援課長兼生活福祉課参事 それでは、育児ヘルプ家庭訪問事業についてですが、この事業は、令和5年10月から開始した事業でございまして、6年度に入りまして、まずは初回アセスメントということで、話を聞かせてもらった上で、訪問のほうをスタートさせていただいております。  利用者については少ないということであるんですけれども、今のところ、年齢が1歳までということもありまして、今後利用者を増やすために、年齢等の拡充についても考えているところでございます。  今まで依頼をさせていただいた方で、支援を断った方というのはございません。  以上です。 31 ◯山本市長 育児ヘルプに関しましては、この間私も担当の方とお話をさせていただきまして、まさに今の話がありましたけれども、1歳未満だけではないお子さんをお持ちの御家庭にも、ニーズが一定あるんじゃないかというお話もございました。  そういった観点からも対象年齢の引上げと、あとは、要は1人当たりが何回それを受けられるかというとこら辺に関しても、機動的に今見直しを行っているところであります。  以上です。 32 ◯竹田光良委員長 以上で添田委員の質疑を終わります。  次に、谷藤副委員長の質疑を許可いたします。 33 ◯谷藤麻由奈副委員長 それでは、よろしくお願いいたします。  186ページの社会福祉協議会補助金についてお聞きをします。  泉南市社会福祉協議会の補助金についてですが、包括外部監査の報告書を拝見すると、補助金交付額の2倍以上となる、およそ1億1,200万円の余剰金があると指摘されております。  一方で、市の補助金に関するガイドラインでは、前年度の繰越金が補助金額の50%を超えた場合には減額、100%を超えた場合には交付停止を検討すると定められております。  これを踏まえれば、市民からお預かりしている税金の使い方として、税を適正に活用しているか、慎重な検討が求められる状況です。  補助金の適正性については、単なる金額の削減ではなく、効果的な活用が重要であると考えます。  今後、補助金の透明性と妥当性を確保するための仕組みを、どう整えていくのか、特に泉南市社協における余剰金の適正な活用をどのように図るのか、議論を深めるべきと考えます。  それでは、順次質問させていただきます。  補助金の適正な活用という観点から、補助対象経費として不適切ではないかと指摘されている支出が幾つかあります。  例えば、福利厚生費21万1,493円、旅費交通費13万6,400円、退職積立金324万円、地区福祉委員会運営費助成金支出77万3,000円、これらの支出は、本来の補助金の趣旨に沿っているのか、疑問が残る部分です。  予算措置を行うに当たって、こうした経費について、市としてどのように検証を行い、今後どのような対応を考えておられるのか、お聞かせください。  また、補助金の適正な運用を確保するためには、補助対象経費のルールをより明確にすることが重要と考えます。  例えば、補助対象経費の明確化や適正化のために、要綱の改正などの具体的な見直しを行う予定はありますでしょうか。よろしくお願いいたします。 34 ◯清水長寿社会推進課長兼生活福祉課参事 今回の外部監査における指摘事項につきましては、交付要綱に記載している補助金の対象経費と、実際の補助金の対象となっている経費は一致していない、そういったことなどの御指摘でございました。  ですので、そのためにいま一度社会福祉協議会を運営していく上で、本当に必要な対象経費かどうかというところを、改めて検証いたしました。  結果、従来どおり補助対象経費として必要なものと、そうでないものとを仕分けして、一定の整理を行いました。  さらに、補助金の交付要綱に、補助対象とする経費の科目の内容が、具体的に規定されていなかったというところは事実でございますので、令和7年度の補助金の執行に向けて、補助対象経費である各事業の各科目名を交付要綱に明記して、補助金の実際の交付対象とそごがないよう、この3月中に要綱を改正する予定でございます。  以上です。 35 ◯谷藤麻由奈副委員長 御説明ありがとうございます。やはり表記が少し分かりづらい、結果として誤解を招いている部分もあるかと感じましたので、今後はそうした誤解が生じないように、表記の仕方そのものを見直して、より分かりやすく改善していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  次に、事業の実績報告の妥当性の検証についてお伺いします。  報告書では、補助金の実績報告における妥当性に疑問があると指摘されています。特に、法定福利費率について、通常15%から20%程度であるところ、25%と明らかに高い数値となっており、その根拠が不明確である点が問題視されております。  そこでお尋ねします。これまで市としてこのような異常値に対する精査を行ったことはありますでしょうか。  また、今後そのような精査を行う予定はありますでしょうか。さらに、今後、補助金の実績報告に対するチェック体制の強化や、経費の案分方法の適正化についてどのように取り組むお考えか、併せてお聞かせください。 36 ◯清水長寿社会推進課長兼生活福祉課参事 事業実績報告についてですけれども、実績報告の内容の精査については、補助金に対する決算額について、どの項目で幾ら支出したのか、この点については毎年度確認した上で、精査を行っておりました。  しかしながら、今回御指摘いただいた法定福利費率の妥当性であったり、その割合が高い、低いというところまでは検証しておりませんでしたので、今後、ほかの数字との整合性があるかというところの、そういう視点を持ちながら、実績報告を精査していきたいと、このように考えております。  それと、今回の監査の御指摘事項は、法定福利比率が異常に高いという御指摘だったんですけれども、法定福利費率に関係する給与費などを適正に案分すれば、法定福利比率等は、御指摘いただいたような大きな割合にはならないものになります。  ただ、現状の実績報告書上は、1つの書類を見る限り、高い割合になってしまっておりますので、全体的な数字は間違っているわけではないんですけれども、誰が見ても誤解が生まれないような報告書の作成が必要だというふうには認識しております。  ですので、今回の件については、もう既に社会福祉協議会さんとも共有しておりまして、御指摘いただいた点については、令和7年度以降の実績報告において是正されるものと考えておりますし、本課でも実績報告時には確認していく所存でございます。  以上です。 37 ◯谷藤麻由奈副委員長 ありがとうございます。先ほどと同じように、この法定福利費率に関しては、誤解が生じているということでありますので、今後こちらに関しましても、誤解が生じないように、改善をよろしくお願いいたします。  以上です。 38 ◯竹田光良委員長 以上で谷藤副委員長の質疑を終結します。  ほかに質疑はありませんか。────以上で民生費の質疑を終結いたします。        (民生費の審査終了)  ───────────────────── 39 ◯竹田光良委員長 理事者の入替えも含め、午後2時55分まで休憩いたします。       午後2時40分 休憩       午後2時55分 再開 40 ◯竹田光良委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  先ほどの民生費の質疑が終結いたしましたが、添田議員の質問でございました要保護、要支援の件数について答弁をしていただきたいと思います。 41 ◯藤原家庭支援課長兼生活福祉課参事 家庭児童相談事業の要保護、要支援の件数についてお答えさせていただきます。  要保護の人数は、2月末現在で101名、要支援の人数が93名となっております。  以上です。 42 ◯竹田光良委員長 添田委員、よろしいですか。          ◎ 衛生費 43 ◯竹田光良委員長 次に、款衛生費を議題とし、質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。  まず初めに、竹田祐平委員。 44 ◯竹田祐平委員 よろしくお願いします。  私のほうから3点質問させていただきます。  まず1つ目が、248ページ、看護職養成運営補助事業なんですけれども、少し話はそれるんですけれども、今、世の中では春闘として、各労働組合が、企業が闘っているわけですけれども、ちょうど先週、春闘の申出が受け入れられず、国立病院の看護師さんが一斉にストライキを起こしたというような事件もありました。  なかなか看護職の評価というところが、現場では、まだまだ不十分だというところが、まさに如実に出ているのかなというふうに思っています。  それに付随して、一般質問のほうでもこの看護職、特に専門職の採用というところは、どこの自治体でも今人材確保の競争が激しく、苦慮しているというところはお伝えさせていただきました。  実際、この事業なんですけれども、泉佐野泉南医師会看護専門学校への補助というふうにお聞きしておりますが、実際にこの補助の内容と、卒業生が、泉南市は市民病院がありませんが、泉南市内に就職している実績などがあれば教えていただけますでしょうか。  2点目が、252ページの予防接種事業なんですけれども、先日の令和6年の予算審査特別委員会でも、コロナに関しては5類に移行したこともあり、接種者が減っているということで、減額補正ということでした。  コロナとインフルエンザの今年度の実績と来年度の想定人数と、併せて告知方法、告知、啓発についても教えてください。  3つ目が、262ページのごみ収集事業についてですが、まず、プロポーザル選定委員会の委員の構成を教えてください。  また、過去にですけれども、職員が減ってきて収集できなくなる可能性があるということで、NPO法人を立ち上げたというふうにお聞きしておりますが、そこから民営化するという話が何度か出たようなんですけれども、民営化に関して、今進捗はどのようになっているのか、お聞かせください。  以上お願いします。 45 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長兼福祉保険部生活福祉課参事 それでは、私のほうからは、まず、看護職養成運営補助事業について御説明させていただきます。  まず内容は、泉佐野泉南医師会看護専門学校における看護職養成のための運営費を補助するもので、看護師不足を解消し、地域医療の充実を図ることを目的としております。  3市3町が、それぞれ補助金を交付しておりまして、補助額は定額で、総額としまして900万円となります。泉南市の負担は149万8,000円で、全体の16.6%です。  卒業生の実績ですが、令和6年度の卒業生39人中7名、約17.9%の方が泉南市内の医療機関に就職の予定と聞いております。  続きまして、予防接種事業の新型コロナとインフルエンザの令和6年度実績と7年度の見込みということでございますが、まず、新型コロナの6年度の実績は2,688人の15.1%の接種率でした。インフルエンザは8,587名で48%の接種率でした。  令和7年度予算要求させていただいている件数は、新型コロナが4,377人で25%を想定しております。また、インフルエンザにつきましては、9,377名で53.6%を想定しております。接種率につきましては、やはりその年の流行状況やマスコミの報道の影響等にも左右されますので、6年度の実績よりも、やや多めで要求させていただいております。  また、市民への啓発方法でございますが、保健センターだよりや広報、市ウェブサイトにて周知をしております。  また、実施医療機関でのポスターの掲示も行っております。  以上です。 46 ◯山原清掃課長 ごみ収集事業プロポーザル選定委員報酬についてお答えさせていただきます。  泉南市のごみ収集事業につきましては、将来的に民営化する予定となっております。民営化するまでの間の収集体制としてなんですけれども、じんかい車の運転を職員が行い、助手、積込みを、収集補助業務委託契約先のNPO法人の職員となっております。同乗することによって、現在ごみの収集を行っているところであります。  その収集補助業務契約が令和5年、6年、7年の3年の長期継続となっておりますので、来年度の7年度が最終年度となることから、8年度からの委託先の事業者を、プロポーザルにて選定する予定としておりますので、その選定委員さん5名の報酬7万5,000円を計上しているところです。選定委員さんの構成についてなんですけれども、外部委員5名を予定しております。  前回のプロポーザルでの構成なんですけれども、学識経験者1名、労務の専門家1名、関係行政機関の職員3名の計5名で行いました。なので、今回も同じような形を検討しているというところです。  その民営化に対しての検討、進捗状況というところなんですけれども、民営化をするまでに、もっと効率的な収集を行えないかという手法の検討や、現状との経済比較、また職員の配置も含めて、現在検討を行っているところです。  以上になります。 47 ◯竹田祐平委員 ありがとうございます。まず、看護師のほうなんですけれども、39名中7名が泉南市に就職されているということで、本市にとっても看護師不足というところでは、かなり貢献度は高いのかなというふうに思っております。  医療的ケアの部分も含めて、看護師というのはなかなか確保が難しいと思いますので、そういった病院への就職以外のところも含めて、学校のほうへの告知も含めてしていただきたいなというふうに思います。  予防接種のほうなんですけれども、昨年度の実績を踏まえて、その実績数よりは多めに予算を付けていただいているということですけれども、仮にこの想定人数よりも超えた場合は、増額補正で、また対応できるようになるのかだけ1点お聞かせください。  ごみ収集のほうなんですけれども、5名の選定委員さんがいらっしゃるということなんですけれども、過去の実績といいますか、プロポーザルのところを見させていただくと、ずっと1社、同じ1社がずっと選ばれているというところなんですけれども、公平性は保たれているというふうにお考えでしょうか、お願いします。 48 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長兼福祉保険部生活福祉課参事 予防接種の費用が予算を、想定を超えた場合でございますが、その額によりまして増額の補正予算を上げさせていただく、もしくは別の予防接種の予算等もございますので、中で流用が可能であれば流用させていただくかのどちらかになります。 49 ◯山原清掃課長 プロポーザルの公平性というところなんですけれども、現在まで4回のプロポーザルを行って、業者選定を行ってきております。  その中で、採点基準及び配点というところも毎回変更をかけておりますし、外部委員さんも、学識経験者の方はずっと同じような形で委員さんをやっていただいているんですけれども、そのほかの方に関しては、会計の専門の方というところで、事業者の財務状況を審査していただいたということもありますので、公平性を担保されているのかなというふうには考えております。  以上です。 50 ◯竹田祐平委員 ありがとうございます。予防接種のほうは、しっかりと準備していただけるということなので、周知啓発のほう、皆さんに伝わるようにだけ、また引き続きよろしくお願いします。  ごみ収集のほうなんですけれども、公平性は保たれているということであれば、問題ないのかなと思いますので、令和8年度からのところに向けても、きちっとした選定が行われることを期待しております。  また、ごみ収集に関しては、市民さんにとっては、もうなくてはならないサービスだと思いますので、民営化を含めて、よりよい策を引き続き検討していただきたいというふうに思います。  以上です。 51 ◯竹田光良委員長 以上で竹田委員の質疑を終わります。  次に、工藤委員の質疑を許可いたします。 52 ◯工藤智恵子委員 よろしくお願いします。  まず、248ページの泉州広域母子医療センター運営補助事業なんですが、昨年度1,900万円、今年度3,500万円と、出生率は下がっているのに1,600万円増えている要因を教えてください。  次に、249ページの泉州南部初期急病センター運営補助事業につきまして、こちらは逆に昨年度673万円で、本年度が10万円になっているんですが、これが昨年比660万円減った要因を教えてください。  次に、254ページ、成人健康増進事業につきまして、昨年が1,100万円、本年度はそこから1,000万円も減って154万円になっていますが、昨年から1,000万円も減って、健康増進という事業は大丈夫なのかというところで、教えていただけたらと思います。  次に、257ページ、飼主のいない猫不妊・去勢手術費補助事業につきまして、この事業の開始時期と申請方法を教えてください。  次に、258ページ、火葬場の指定管理事業につきまして、この火葬場というのは、泉南市と阪南市の共同の建物だと思うんですけれども、泉南市だけで6,900万円の指定管理事業費が出ているんですが、両市を足してどれぐらいかかっているのかというのを教えていただけたらと思います。  次に、264ページ、し尿処理費なんですが、この額が3億6,700万円というところで、市の全世帯が2万6,760世帯ぐらいだと聞いているんですけれども、その中で、そこのし尿処理が必要な世帯が何世帯ぐらいあるのか、また今後、下水道化がどれぐらい進んでいくというふうに、めどを立てておられるのか、教えていただけたらと思います。  それに関連して、次のページの双子川浄苑維持管理事業なんですけれども、今後、下水道化が進むという度合いと、その双子川浄苑の改築というのが進んでいくというのが、同時に並行して進んでいくというイメージなのであれば、下水道化のほうの予算を多く立てていかないといけないんじゃないかと思うんですが、どういうふうに考えておられるのか、教えていただけたらと思います。  あと、266ページの伊賀市の廃棄物所処分場の環境整備事業に関しましては、これは以前伺いましたので、取り下げさせていただきます。  あと、追加の歳出なんですけれども、13ページで、上水道費の物価高騰対応支援事業で、水道減免をやっていただけるということなんですが、その対象者と減免期間が6か月というふうに言っていただいているんですが、いつぐらいから始めて、これはまだですか。 53 ◯竹田光良委員長 水道のほうは答えられへんわな。 54 ◯工藤智恵子委員 これはまだですか。すみません、それは結構です。  以上でお願いします。 55 ◯竹田光良委員長 入っていましたよね。(発言する者あり)答えられる人がいないのかな、水道はね。ここじゃないね。答えられるところが来たら、また言います。(「はい、すみません」の声あり) 56 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長兼福祉保険部生活福祉課参事 それでは、泉州広域母子医療センターの昨年比、1,600万円増えた要因について御説明させていただきます。  まず、この内容でございますが、泉州広域母子医療センターは、貝塚市以南の4市3町で分担金を搬出しまして、りんくう総合医療センター内にあります周産期センターの運営を補助しています。  24時間365日、常に産科医が2人以上、新生児専門の小児科医は、1人以上が待機しておりまして、1次から3次救急、産婦人科の3次救急のワンストップ施設となっております。  この周産期センターの赤字額の2分の1を4市3町で負担しておりまして、赤字額の予算が3億1,246万4,000円となっておりまして、その2分の1の1億5,623万2,000円を4市3町で負担しております。  負担割合は、患者割が9、人口割が1で、令和7年度の泉南市の負担割合は20%となっております。その額は3,132万4,000円で、また決算に伴う精算は翌々年度精算となっておりまして、5年度の生産額が460万6,000円、この合計が3,593万円となっております。  赤字の主な要因、理由としましては、出生数の減などによります黒字経営できるだけの患者数が確保できないこと、医療の高度化による医薬品費の増、物価高騰による諸経費の増、人件費や医療機器の更新による支出の増加と、また泉南市の立場としまして、市民の利用者の割合が増加すると、患者割の負担額が多くなるということがございまして、令和5年度の利用者が予算積算時の見込みより多くなったことが要因となっております。  続きまして、泉州南部初期急病センターの昨年比、660万円減った要因でございます。この泉州南部初期急病センターは、泉州地域における初期急病体制を確保するため、泉州南部初期急病センター運営事業費を3市3町で負担しているものです。  休日夜間の急な病気に対応する応急的な診療を行っております。急病患者の医療を確保するもので、木曜日と土曜日の午後、休日や祝日の内科、小児科の診療を実施いただいております。  収支差額分の分配負担率は、人口割が10、利用者割が9となっておりまして、黒字の場合は、この分配率となりまして、赤字の場合はこの負担率となります。  令和7年度は、令和5年度の精算となっておりまして、52万3,000円の赤字で、泉南市の負担額は、そのうちの19.3%の10万1,000円となっております。  減った要因としましては、コロナ禍の影響により利用者が少なかったために赤字が大きかったんですが、令和5年度分はほぼ通常に戻ってきたということが考えられます。  続きまして、成人健康増進事業の昨年比、1,000万円減った要因でございます。  令和6年度は、健康増進、食育推進、自殺対策の3計画を一体的に策定しました健康せんなん21の第3次計画を策定しております。  令和5年度に、アンケート調査により実態把握を行い、令和6年度に計画策定を行っております。契約により最終年度末である6年度末にアンケートと計画策定支援を併せた2年分の委託料の支払いを予定しておりまして、7年度はその経費分が減ったための要因となっております。  以上です。 57 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、257ページの飼主のいない猫不妊・去勢手術の補助金事業から、264ページのし尿処理費までの御質問について御説明申し上げます。  まず、飼主のいない猫の不妊・去勢手術の補助金の申請ですけれども、これにつきましては、4月1日から申請の受付をすることができます。  そして、申請方法ですけれども、補助金の交付申請書等、必要書類は、環境整備課並びにホームページのほうから入手することができます。  その申請書に、飼主のいない猫の手術前の全身の写真及び顔部分の写真を付けていただくとか、そのような必要書類を用意していただいて、申請をいただくことになります。  続きまして、258ページの共立火葬場の指定管理事業の部分の泉南市、阪南市にかかっている費用につきましてですけれども、まず、指定管理料としましては、委託料としまして、6,936万1,000円でございます。  その他、火葬炉の維持管理委託料が1,000万1,000円、そして動物炉のダイオキシン類の測定業務委託料を合わせまして7,990万円となってございます。  続きまして、264ページのし尿処理費のし尿くみ取りの世帯数ですけれども、令和5年度末で大変恐縮なんですけれども、し尿くみ取り世帯が2,112世帯、人口としまして5,327人、おおむね全体の10%の方々が、し尿のくみ取りとなってございます。  参考までですけれども、下水道につきましては3万4,736人でおおむね60%、残りの浄化槽が1万8,464人となってございます。全体の30%でございます。  そして、公共下水道につきましては、下水道課長のほうからお願いします。  すみません、今後の公共下水道についてですけれども、ちょっと下水道課さんのほうからお聞きしている整備ですけれども、毎年度30件から50件程度の整備をしておられて、整備人口としましては80人から150人程度整備しているというふうに聞いております。  整備の手法としまして、海手の旧26号線から山手、次に第二阪和からJR阪和線というふうに、山手に向けて整備を行っているというふうに聞いてございます。  なお、現計画では、阪和道から山手のエリアにつきましては、公共下水道の計画区域外であるため、浄化槽及びくみ取りのエリアとして残ってまいります。  以上です。 58 ◯篠田市民生活環境部副参与兼都市整備部副参与 私のほうからは、265ページの双子川浄苑の維持管理事業ということで御質問いただいた件で御答弁させていただきます。  双子川浄苑につきましては、泉南市のし尿処理施設ということで、運転稼働は24時間稼働しております。今後の下水道整備の整備率というところもありますが、45年以上たっておりまして、非常に老朽化しておりますが、引き続き施設は残していかないと処理できないという状況になってございまして、毎年運転管理経費としていろいろと計上させていただいております。  令和7年度につきましても1億4,000万円、これは処理の薬品等々も含めまして、運転管理も含めまして計上させていただいております。  老朽化というところで、令和4年度に今後の双子川浄苑の在り方ということで、基本計画の策定を検討させていただきまして、広域処理でありますとか、それから単独の建て替えでありますとかいうことで、検討させていただきましたが、結果としても単独の建て替えしかないという結論に至りました。  引き続き、建て替えの計画と並行しまして、現在の維持管理の運転管理は継続させていただくということで、一応、建て替えが完了すれば、そちらのほうに切り替わりますので、維持管理経費につきましては、また減少してくるというような状況になってございます。  ですので、継続的にまだ建て替えの計画と運転管理というのは、並行して継続されますということで、御答弁させていただきます。  以上です。 59 ◯竹田光良委員長 追加議案については、また追加議案のところで答弁いただきますので、大谷次長、答弁漏れですか。 60 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 失礼しました。共立火葬場の阪南市分の負担金ですけれども、107ページになるんですけれども、2,671万円となってございます。  以上です。 61 ◯竹田光良委員長 以上で工藤委員の質疑を終わります。  続いて、大森委員の質疑を許可いたします。 62 ◯大森和夫委員 まず、ごみ収集事業ですけれども、皆さんの努力、市民の協力も得ながら、ごみの減量化が進んでいると思うんですけれども、そのまま進み具合と、あと生ごみ処理の補助とか、出していますけれども、生ごみ処理の対策、どのような取組をされているのかを教えてください。  それから、あと不法投棄なんですけれども、新家でも山手地域と下村地域で山積みされていると、業者によって山積みされているところがあるんですけれども、常々その対策、市や府と協力して対策を取ってもらっているんですけれども、改善には向かっていますけれども、片づいたというところまでは行っていないんですけれども、その進捗状況とか、取組状況について教えてください。  それと、自主環境整備事業ですけれども、ずっとお話があった双子川浄苑に関わって、泉佐野市、泉南市の地域の町会や区、泉南市で言うたら区ですね。大苗代区、下村区に環境整備補助金というのが配られているんですけれども、あの嫌悪施設があるということで、こういうお金が配られて、補助金が出されていると思います。  老朽化しているというふうにありますけれども、臭いが出たりとか、処理水に問題があるというふうなことは聞いたことあれへんので、その嫌悪施設として、地元のほうに補助金が出るというのは、バキュームカーなどの臭いが出るということに対する、その補助というふうに考えていいのか、ちょっとその辺のところについて教えてください。  それと、予防対策費ですけれども、コロナとかインフルエンザの話は、ずっと質問出ましたので、去年の予算審査特別委員会でお聞きすると、4種混合とか、日本脳炎とか、ヒトパピローマウイルスですか、ちょっとこの辺のワクチンの接種率が非常に低いということをお聞きしているので、これを引き上げる対策とか、低くなっている原因を教えていただきたい。  それと、成人健康検査なんですけれども、がんの検診が、肺がん検診が低いということなんですけれども、泉南の場合、まだアスベストの被害者の方が、暴露してから40年以降に症状が出てくるということで、これからたくさんの方、まだ高齢の方でせき込んで病院に行くと、石綿工場で働いた経験があったんじゃないかというふうなことを指摘されたりという話もありますし、今、国で裁判をやっている、国を相手に、国や業者、事業会社を相手にしています建築労働者なんか、アスベストの被害もこれから出るということなので、アスベストの、肺がんの検査が増えるようにしてほしいというふうに思うんですけれども、どのような取組を考えておられるか、お答えください。 63 ◯山原清掃課長 減量の進み具合から答弁させていただきます。  ごみの発生を抑制するために、泉南市のほうでは1人1日当たりのごみの減量を目標として取り組んでおります。  目標の数値なんですけれども、令和5年度目標が458グラムを目標としておりまして、結果が436グラム、約5%の減量に成功しております。  生ごみ処理機なんですけれども、生ごみ処理機のほうも、生ごみの減量化と堆肥化というところで、生ごみ処理機の使用を推進するために、生ごみ処理機購入補助金の予算を、令和7年度20万円から30万円に増額を行って、市民の方々に使用していただくように、推進しているところです。  そして、生ごみを可燃ごみとして出される場合なんですけれども、生ごみには多くの水分が含まれておりますので、その水分を絞る水切りなどを行ってから出していただくように啓発を行っているところであります。  そして、不法投棄のところです。新家と大苗代地区に、産業廃棄物が置かれているという場所があります。大苗代地区の産業廃棄物置場につきましては少しずつ搬出されているようで、2月にも4トン車2台分ぐらいの産業廃棄物が排出されたと、大阪府さんから聞いております。  現場の状況、今の状況なんですけれども、囲いを撤去して土砂混じりの産業廃棄物を中央のほうに寄せて、2段積みとして道路への流出をしないような形を取っていただいているんですけれども、あと、またその当事者本人も全部出します。ここからは撤退しますと言っているというふうに、大阪府さんから聞いていて、少しずつなくなっていくんだろうなというふうに思っておったんですけれども、最近なんですけれども、市民の方から情報提供というところで、また夜中に産業廃棄物の搬入が行われているという情報提供をいただいております。  なので、パトロールなんですけれども、月1回ということで、減らして行っておったんですけれども、週1回に増やして、パトロールを強化しながら、あと現場の状況を把握しながら、今後も大阪府さんと情報共有し、協力しながら取り組んでいきたいなと思います。  あと、新家のほうも引き続き、大阪府さんのほうから指導に入っていただいているところでございます。  以上です。 64 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、266ページの自主環境整備事業に伴います補助金について御答弁申し上げます。  本補助金につきましては、双子川浄苑処理施設の建設及び操業に伴い、周辺地域の生活環境の保全のため、3地区、下村区、大苗代区、そして樫井西町会、3地区それぞれの環境整備等の運営経費の一部として、補助を行っているものでございます。  以上です。(「バキュームカーとか、補助を出している理由とかなんかを」の声あり)趣旨は、環境整備等の運営経費の一部を補助するということになってございます。  以上です。 65 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長兼福祉保険部生活福祉課参事 それでは、私のほうからは、まず予防対策費について御説明させていただきます。  4種混合や日本脳炎、ヒトパピローマウイルスが大変接種率が低くなっている原因でございますが、こちらのほうが対象年齢に、接種できる対象年齢に幅がありまして、例えば4種混合であれば、0歳から7歳半、日本脳炎であれば3歳から7歳半、ヒトパピローマウイルスであれば、小学校6年生から高校1年生ということで、接種率を算定するときの対象年齢を、例えば4種混合であれば0歳から7歳半までの方を分母として、その年度の接種をされた方を分子として算定しておりまして大変低くなっております。  厚生労働省は、対象人口については、各年度に初めて新規に対象になった方を分母としておりまして、その算定方法でいきますと、それぞれ80%台から90%台に4種混合、日本脳炎についてはなります。  ただ、ヒトパピローマウイルスにつきましては、算定方法を変えても41.5%ということで、やはり今までちょっと積極的勧奨を控えていた影響、また年齢的にも上になって、なかなか接種をする機会を持つことができない等が考えられます。  接種率を引き上げる方策でございますが、やはり繰り返しいろいろな方法を使って、正しい情報をお伝えしていくことが大事だというふうに考えております。  特に、乳幼児期については、乳幼児健診や、こんにちは赤ちゃん訪問事業など、いろいろ全員のお母さんと子どもさん、赤ちゃんに接する機会が何回かございますので、その機会に都度都度しっかり予防接種の重要性をお伝えしていきたいと思っておりますし、また個別通知、またヒトパピローマウイルスであれば、もう学校に通っておられますので、学校等での配付等、繰りかえし周知のほうを行っていきたいというふうに思っています。  続きまして、成人の健康診査で、特に肺がん検診の受診数が低いということでございます。  肺がん検診につきましては、現在のところ保健センターでの集団検診のみで、年17回、大阪がん循環器病センターへ委託して実施しております。  肺がん検診の個別検診等でやっておられる市町村もあるんですけれども、肺がん検診の精度管理において、国は専門医を含む2名の医師による二次読影を条件としておりまして、市内の医療機関で、その条件に当てはまる医療機関がほとんどなかったことから、集団検診のみで実施をしてきたという経過がございます。  ただ、委員御指摘いただきましたように、アスベストのこの地域の健康課題もございます。環境省が実施している石綿読影の調査事業ということで、国の委託事業もずっと長年受託して、この事業については、地域での肺がん検診で、肺がんも石綿による健康被害も両方しっかり見られるようにということで、地域の先生方の石綿の読影力を高めるため、一次読影や二次読影を、環境省でまた再度行っていただいたりという事業を行っておりまして、この事業についても、一旦今年度、5年またたちまして終了なんですけれども、来年度引き続き実施ということですので、これについても引き続き受託をしてやっていきたいというふうに考えております。  また、肺がんの個別検診につきましても、もうこの肺がん検診の受診率が低いのは、泉南市だけではなくて、この3市3町の共通の課題でもあります。  ただ、先ほど言いましたように、二次読影というところの確保が大変重要になりますので、医師会との調整であるとか、3市3町共通課題で、それぞれやはり必要というところは認識をしているところですので、また、今後体制を整えられるように、検討を図っていきたいというふうに考えております。 66 ◯大森和夫委員 不法投棄は泉南と大苗代ということで、僕の感覚で、あそこは下村と思っていたけれども、おっしゃったように、あそこは新家と大苗代地区になるんですけれども、こういう不法投棄というのは、市内には結構あるんですかね、相談とか、そういう実態とか、あればちょっと、ないですか。ないんなら結構です。  引き続き月1回のパトロールを週1回のパトロールにしてもらうというのはええことやと思いますわ。  次は、自主環境整備基金ですけれども、昭和54年から始まって、現在では樫井西町会が270万円、大苗代地区に140万円、下村地区に91万円ということで補助されている、補助金が配布されているんです。  僕の感覚で言えば、その市外の樫井西が一番高いのはなぜかという疑問があります。昔は、もっと高かったんですよね。今までこの自主環境整備基金のトータルで言えば1億円を超えているというふうに思うんです。  今やっぱり泉南市の財政状況ですよね。限られた財源という中で、新しい事業も増えていく。既存事業の削減とか、見直しとかいうのは、基本的事項の中で、予算組む上での基本的事項でも言われていますし、それから既存経費については、固定化されないということの認識を持ってすべきやというふうに説明されているので、ちょっとそういう観点で、見直しというのは必要じゃないかというふうに思うんですよね。  僕の感じとしては一番近いところ、大苗代地区や下村地区のところを減らせということではありませんけれども、市外のところが泉南市よりも高いというのは、もしくは僕が言うように、現状で言えば臭いがすることもありませんし、処理水が汚れているというようなこともないと思います。  だから、強いて言えばバキュームカーが通るということかなというふうに思うんですけれども、そうであれば、市外のまちが一番高いというのはやっぱり理解できないというところなので、こういうところも一遍、市長らにも一遍、財政状況もありますので、予算の組み方でも言うている中身で言えば、問題があるんじゃないかということで思いますので、ぜひ検討していただきたいというふうに思います。  それと、がん検診ですけれども、これも地域の、近隣も低いということなんですね。できると聞いて、ちょっともう僕なんかも反省しまして、がん検診を受けてもらえるよう、増やすように、運動団体とか、それから被害者の方も泉南市にもたくさんいらっしゃいますので、そういう方に訴えて、そういう人らの中にも、泉南はがん検診が低いということを訴えて、増やすように取り組んでいきたいと思いました。  もちろん市のほうも、保健センターのほうもそういう取組を増やしてほしいというふうに思います。  泉南の場合は労働者じゃない人、働いていない人も被害に遭っている工場周辺で働いている方もたくさんいらっしゃるし、本当に40年前のことで、最近せき込んでおかしいなと、高齢になってから病院に行けば、泉南の僕が知っている範囲の新家のお医者さんなんかは、さっき言った読影というか、よくアスベストの被害と違いますかというようなことで、よく診てもらえるということが多くあります。  だから、潜在的な被害者というのは、まだたくさん残されていると思いますので、これに力を入れていただきたいというふうに思いますので、それについて何か意見があればお答えしてください。  ちょっと分かりにくい質問があったかもしれません、もし答えられる範囲であればお答えいただきたいと思います。 67 ◯山原清掃課長 パトロールなんですけれども、月1回から週1回に強化することで、これからも大阪府さんとともに協力体制を取っていきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。  以上です。 68 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、自主環境整備補助金に関します部分について御答弁申し上げます。  まず、この金額の根拠につきましては、建設当時、3地区それぞれ協議しまして、決定していると聞いてございます。  本補助金につきましては、基本としまして3地区、それぞれに誠意を持って対処するというふうなことで、現在対応しているものでございます。  また、今年度実施されました包括外部監査の報告書の中にもありますように、建て替えを契機としまして、自主環境整備補助金の前提が大きく変わる。すなわちこれは双子川浄苑の建て替えがございますので、ダウンサイジング等がございますので、そういう部分で当該補助金の在り方についても、抜本的に見直すべく検討することが望まれるという意見を頂戴してございます。  したがいまして、抜本的に見直すことになると思いますけれども、俯瞰的に3地区それぞれと協議しまして、総合的に検討してまいりたいというふうに考えてございます。  以上です。 69 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長兼福祉保険部生活福祉課参事 肺がん検診の受診率が低いことに対しましては、本当に私たちも大きな検討課題だというふうに考えております。  先ほど少しお話しさせていただきました環境省の委託事業を、泉南市では平成27年度より受託して実施しております。  それ以前には、大阪府が受託して事業を実施しておりまして、泉南市民の方々が嗜好調査や読影調査に多く御参加いただきまして、必要な方については、医療につながっていただいたりしております。  この事業も、また来年度以降も引き続き国のほうも実施されまして、内容が肺がん検診をまず受けていただきまして、肺がん検診としては二次読影を行って、それで異常なしの方について、改めて地域の先生に再度読影をいただいて、その結果、もう一度環境省のほうでも見ていただいて、もし石綿健康被害の疑い等があって、精密検査が必要になった場合のCTの検査等が無料になる事業となっておりまして、引き続きこの事業についても令和7年度も実施予定でございます。  また、広く肺がん検診の受診率を高めるというところで、令和6年度今年度から肺がん検診の自己負担額を無料で実施させていただいておりますが、繰り返し周知を図って、一人でも多くの方に受診していただいて、早期発見して救える命を救っていくように努めていきたいと思います。  以上です。 70 ◯大森和夫委員 確認させていただきたいんですが、双子川浄苑からは、基本的には臭いがあって大変とか問題やとか、それから処理水に何か問題あったとかいうようなことはありませんよね。それがあれば、もう補助金云々よりも、ここ一番にやってもらわんとあかんところなので、話合い、地域の方といろんな意見交換しているということであれば、そのような要望、それ以外での苦情というのはないかどうかだけ、ちょっと確認させてもらえますか。 71 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 ただいまの質問に対しまして御説明申し上げます。  法定の水質調査等についてはクリアしていますし、臭いについては、特に臭いは出ていないというふうに言ってございます。  当初、この焼却施設があったときには臭いが出たというようなことは聞いておりますけれども、現在そういう事象はございません。  以上です。 72 ◯山本市長 この前、樫井西町会の役員さんと共に視察をし、意見交換をさせていただきました。その際にも、今御質問のあったような指摘というものは、なかったというふうに記憶しております。  あわせまして、いわゆるこのし尿くみ取り施設の双子川浄苑の建て替えに伴いまして、補償金も含めて、これから改めてちょっと検討をしていく必要があるというふうに、我々も考えておりますけれども、そういった話も意見交換の中ですることができた、一定できたというふうに思っております。  具体に踏み込んだ話というわけではなくて、これから検討を一緒にしていきたいというふうに考えてございます。 73 ◯竹田光良委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  次に、井上委員の質疑を許可いたします。 74 ◯井上 実委員 それでは、私のほうからは、267ページの双子川浄苑施設建替事業について、こちらの確認だけさせていただきたいと思っております。  まず、先ほどお話もありましたように、これから建て替えに向けて進めていくということであります。もう少し具体的なスケジュール感等が分かりましたら、教えていただきたいと思います。  以上です。 75 ◯篠田市民生活環境部副参与兼都市整備部副参与 双子川浄苑の建て替えのスケジュールという御質問でございますが、先ほど申しました、令和5年度に建て替えの方針が決まりまして、建て替えとなると補助金が必要になるということで、環境省所管の循環型社会推進交付金というのを活用したいということです。  令和6年度につきましては、その活用のための循環型社会形成推進地域計画というのを策定させていただいております。  ほかに、それに関連する生活排水処理基本計画でありますとかというものも併せて計画を立てまして、大阪府さんを通じまして、ただいま環境省さんのほうへ手続すべく、いろいろと資料を作成しておるところでございます。  それで、御了解いただければ、令和7年度にはまだ当然内示は来ておりませんが、内示がいただければ、建て替えに向けてまず一番最初の基本計画のための現地測量とか、それから土地の状況を知るための土質調査でありますとか、建替計画の面積が3,000平米を超えますので、土壌汚染対策法に基づく土壌汚染調査とか、そしてそういう基本資料が、少しでも進めばということで、そのデータを使いながら施設の基本計画に着手していきたい。  基本計画といいますのは、どれぐらいの能力で、どんな処理をするかというような、そういう基本的な計画の検討をさせていただきたいと思っております。  その後、まだ当然いろんな設計とかがありますが、どういう発注をするかという手続も含めまして、いろいろと検討を進めまして、この規模、現在想定しております規模でいきますと、工事期間に2年半から3年程度かかると、メーカーさんからの情報もいただいております。  そういう手続期間を考えまして、一番最短でも、建て替えて切り替えられるのは、令和13年度かなというふうに今想定をしているところでございます。  以上です。 76 ◯井上 実委員 ありがとうございます。1つだけ、委託料の中で教えていただきたいんですけれども、測定や調査等委託料と調査委託料と生活排水処理基本計画策定業務委託料、そして土壌汚染検査委託料とあるんですけれども、この2番目の調査委託料の約1,000万円につきましては、どういった調査内容になるのかだけ、ちょっと確認させていただいてもよろしいでしょうか。 77 ◯篠田市民生活環境部副参与兼都市整備部副参与 こちらにつきましては、建物の構造を検討するために、下の基礎地盤がどうなっておるかというものを調査する地質調査ということで、今考えてございます。  以上です。 78 ◯竹田光良委員長 以上で井上委員の質疑を終結いたします。  次に、谷藤副委員長の質疑を許可いたします。 79 ◯谷藤麻由奈副委員長 よろしくお願いいたします。  衛生費のところでは、257ページの飼主のいない猫不妊・去勢手術補助事業についてお聞きをします。  この事業につきましては、補助事業開始の初年度と比べて、3倍の予算を確保していただいており、大変ありがたく思っております。  現在、この事業では、1匹当たり5,000円の補助が行われておりますが、まず市民の現時点での利用実績についてお聞かせください。 80 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 ただいまいただきました御質問に対しまして御説明申し上げます。  実績のほうですけれども、令和5年度で18頭の手術、そしてこれは見込みですけれども、令和6年度につきましては36頭の見込みでございます。令和7年度につきましては50頭を予定してございます。  以上です。 81 ◯谷藤麻由奈副委員長 ありがとうございます。次に2点お伺いします。  まず1点目は、補助制度についてですが、現在一律5,000円の補助を行っていただいておりますが、実際に雄と雌で手術の費用に大きな差があるケースが多くて、特にメスの場合、雄の倍以上の費用がかかることもあります。現場からもこうした実態に合わせた支援を望む声が聞かれております。  この点を踏まえて、今後、例えば雄、雌で補助額に差を設けるなど、制度の見直しについて何かお考えがありましたらお聞かせください。  2点目が、1月のガバメントクラウドファンディングで集まった寄附金の活用計画についてですが、現在の進捗や、今後どのように活用される予定かについて、具体的にお考えがあれば、併せてお聞かせください。 82 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、助成に関する御質問に対しまして、御説明申し上げます。  まず、雄、雌の手術の費用が倍近いというお話ですけれども、やはりそういう部分がございます。  病院によっては非常に安くできる場合もございまして、雌も1万円未満であったりとかというケースもあったりするというふうに聞いてございます。  令和7年度から実施する内容につきましては、6,000円ということで、1,000円アップさせていただくんですけれども、利用されている申請者の方々の御意見も頂戴しながら、令和7年度中にアップデートできるか分かりませんけれども、少なくとも皆さんの御意見を頂戴しまして、令和8年からアップデートするとか、そういうふうな取組で進めていきたいと考えてございます。  以上です。 83 ◯谷藤麻由奈副委員長 ありがとうございます。また、現場のニーズに合わせて、また今後柔軟な活用計画なんかも御検討いただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。  私の質問は以上で終わります。 84 ◯竹田光良委員長 以上で通告による質疑を終わります。  ほかに質疑はありませんか。 85 ◯添田詩織委員 262ページ、ごみ収集事業についてなんですが、私も過去に既に質問しているんですけれども、粗大ごみに出された品物等、静岡県の三島市の事例を出させていただきますと、メルカリと提携しておりまして、格安で家具や家電、日用品などの粗大ごみをメルカリに出すことによって、ごみの削減に努めているということなんです。  全国の10自治体が、現在メルカリでの粗大ごみ販売を実施しておりまして、粗大ごみメルカリ出品を昨年9月からスタートした三島市においては、半年で450点近くが売れ、およそ4トンのごみの削減に成功しております。  そして、出展商品の9割以上が売れている人気ぶりということで、早いものであればもう数十秒で売れてしまうということなんですけれども、悩みの種だったごみが減り、半年で50万円近い市の歳入にもつながり、購入者は欲しい物を格安で入手できて、いいことずくめの取組ということが報道されていました。  泉佐野市におきましても、ジモティーと協定を締結しておりまして、同様の取組がなされております。  以前質問したときは、置く場所がないみたいな感じの回答だったと思うんですけれども、その後、こういった取組に関して、どのような進捗でしょうか。 86 ◯山原清掃課長 リユースの取組を一層進めるために、インターネットやアプリを使って、不用品が手間なく売却できるサービス等を運営している事業者さんと、今後連携協定ができないかというところを検討しております。ちょっと業者名は控えさせていただきます。 87 ◯添田詩織委員 じゃ、取り組んでいただけているという、今後取り組む予定ということですので、ほかの自治体、メルカリやジモティーとかを参考にしていただいて、ぜひ取り組んでいただきたいと思います。お願いします。 88 ◯竹田光良委員長 ほかはございませんか。────以上で衛生費の質疑を終結いたします。        (衛生費の質疑終了)  ───────────────────── 89 ◯竹田光良委員長 理事者の入替えのため、その場で暫時休憩いたします。       午後3時52分 休憩       午後3時56分 再開 90 ◯竹田光良委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。       ◎ 農林水産業費、商工費 91 ◯竹田光良委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、款農林水産業費、商工費を一括議題とし、質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。  まず、大森委員の質疑を許可いたします。 92 ◯大森和夫委員 まず、農業振興費なんですけれども、担い手の確保ということが大事やということで、市政運営方針にも書かれているんですけれども、担い手を確保しようと思ったら、収入の確保が大事やというふうに言われているんです。  これで農家の方とか漁業をされた方の生産物が、例えば学校の給食に使われるという、必ず学校のほうで買いますよと、購入しますよということになって、そういう中で、担い手が増えたりしたという話も聞いているんですけれども、事前でのお話の中では、なかなかそこまで給食の話合いもできていないので、今すぐには答弁は難しいですねというお話しやったんですけれども、行く行くそういうような形で、学校給食に活用、もう全面的に活用できないのか。  それから、そういう方向で考えた場合に、どういう障害があるのか、ちょっと教えていただきたいというふうに思います。  それと、これも今年度、来年度予算でというようなことはすぐできませんけれども、今、米不足がありまして、それは流通機関で、今どう言うんですか、値上げになるから抱え込んでいるところがあるから、米がなかなか市場に回れへんという話もありますけれども、やっぱり根本的には減反政策がずっと進められてきたとか、それからカメムシが出たりとか、高温によってお米の生育にもいろんな支障が出てきたというようなことも言われています。  泉南市としても、米の生産を増やしていくような、これも米も一遍作らないようにした田んぼで新たに米を作るとなれば、いろんな費用もかかって大変みたいですけれども、そういうふうな転換を見据えた、泉南市の自給自足というか、自給率を引き上げると米不足なんていうのはなくならないようにするという立場での米の支援なんかも考えていただきたいと思うんですけれども、何かお考えがあれば、お答え願いたいというふうに思います。  それと、泉南あなごですけれども、いろんな販売方法が取り組まれているようですけれども、なかなかやっぱり、今、温暖化になって海流の動きなんかも変わってきたりして、苦戦しているような部分もあるようなことをお聞きしているんですけれども、この泉南あなごの取組の状況についてお答えください。  それと、林業です。これも泉南市で何ができるかということがあるので、振興というところまでいきませんけれども、山火事なんかがあったりしました。  それから、山崩れなんかの心配もあります。それから不法投棄なんかも、新家の家もされていますので、山の手入れということから、林業もそういう視点での林業の支援も必要かと思いますので、その辺についてどんなふうに考えておられるか、お答えください。  それから、商工業の振興ですけれども、空き店舗等活用対策事業ということで、これを引き続き継続しますと言われていまして、特に鉄道4駅周辺に特化した支援を行い、商店街の振興と商業の活性化を促進しますというふうにありますけれども、これで言うと、一丘団地が駅の500メートル周辺ということになってくると、一丘団地が入ってこないんですよね。  一丘団地は、昔ああいう大きなスーパーがありましたけれども、今はもう撤退してコンビニができましたけれども、買物難民、それから交通難民みたいな方が増えている状況があると聞いています。  ちょっとその一丘団地、この鉄道4駅周辺に特化したとなれば、一丘団長はどのような対策を考えておられるのか、お答えください。  次に、樽井のサザンビーチですけれども、海水浴場のことで、何ですか、なかなか熱中症の心配などがある中で、樽井の浜には何か太陽光を妨げるような木が植わっていないとか、そういうことの心配があるみたいなお話があったと思うんですけれども、そういう対策なんかは、どんなふうにできてきているのか。  あと今、問題になった駐車場の、樽井漁港との関係はどんなふうに話合いが進んでいるのか、お答えください。  あと、観光振興と誘客連携についてちょっと重なる部分もあるので、一緒に質問させてもらいます。  昨年、一昨年ですか、イベントをやった業者の中で、市民公園としてふさわしくないような中身があったことなんかがありましたけれども、そういうのに対する是正が進んでいるのか、後援名義を取消ししますということがありましたけれども、そういう対策とか、話合いがイベンターの中、イベントするところと話合いが進んでいるのかということです。  それから、名義申請で言えば、泉南市の側にも、僕は問題があったというふうに思っているんですよね。  というのは、もう当時あんな大きなイベントがあると思っていなかったんだと思います。もう申請用紙も本当に簡略的なもんやし、ちゃんと報告がなかったという、イベンターのほうからちゃんとした報告がなかったというふうに指摘もありましたけれども、そういうたくさんの人が来るとか、利益を上げるような、大幅な利益を上げるだろう、そういうイベント会社が来るようなことを想定していなかったような様式になっていて、その改善を求めたんですけれども、そういう部分での改善というのは進んでいるのか、ちょっとそういうところについてお答えください。 93 ◯高野産業振興課長 私のほうからは、まず農業振興についてという部分でお答えをさせていただきたいと思います。  一番最初の学校給食との連携というところと、米の増産に向けて持久力を上げるというところと、ちょっとリンクするかも分からないんですけれども、こちらのほうについては、まず農業の担い手不足というところ、また農業が安定して経営できるかというところが、1つの課題になっているのかなと思っております。  ちょっと管轄が農業委員会になるのかも分からないんですけれども、農地の貸し借りというんですか、遊休農地を有効に使うということで、新規就農される方について、希望される方について、土地のマッチング等を行って、農家を増やしていくという作業も1つやらせていただいていますし、また新規就農の方につきましては補助金という形で、経営開始型と経営発展型という2つの国の補助金を利用させていただいて、営農開始後の経営の安定化を図っていく、それが農家の増加につなげるというところで、働きかけているところでございます。  次に、アナゴの取組状況なんですけれども、今御質問にもありましたとおり、なかなかうまくいっていないところが現実なんですけれども、それでも泉南あなごというブランド名を広めるために、様々な活動を岡田浦漁協さんはやっていただいております。  今般、次の大阪万博のほうで泉南あなごを商品化して取り扱っていただくことが決まっております。  また、従来のレトルトというか、湯煎の商品とかも含めまして、新商品の開発等も積極的に行っていただいております。  商売としてどうかというのは別として、こういった形で、泉南のブランドとしてアナゴのほうは、今後も取組を続けたいなというふうに考えております。  次は、林業、山火事等のことについてということなんですけれども、過去には、大阪府さんが御用意されていた山火事とかに、要は火の取扱いに対する啓発看板等をくくり付けたりはしていたんですけれども、昨今なかなかくくり付けるところがないというところで、既存のポール等には付いているところもあるかも分からないんですけれども、新しく啓発活動をやっているというところはございません。  その中で、林業の中で危険木等、例えば林道上の危険木等の伐採作業等を行っておるんですけれども、そういった中で、不法投棄等の監視も含めて自然災害に備えるというような対策はさせていただいております。  あと、空き店舗対策と絡めた一丘団地への対策というところなんですけれども、なかなか一定の箇所に限定した取組というのは難しいと考えております。  今回、空き店舗の拡充で駅周辺を重点的にさせていただいたのは、まず、そういった重点的なところに、にぎわいができれば、それが市内全体に波及してというふうなところを考えておりますので、一丘団地については、もちろん新しい空き店舗を利用して、出店していただける事業者さんが現れれば、積極的に協力はさせていただこうと思うんですけれども、市のほうから、今のところ例えばここのスーパーの箇所について、すぐスーパーを誘致するとか、というところは考えておりません。  以上となります。 94 ◯城野プロモーション戦略課長 それでは、私のほうからは、タルイサザンビーチの海水浴場開設事業についてお答えしたいと思います。  昨年5年ぶりに海水浴場を開催することができまして、様々な課題がある中、無事故で開設期間を終えることができました。  昨年、新たな海水浴場の担い手としまして、泉南スポーツコミッションさん、樽井漁業協同組合さん、そして大和リース株式会社、3社によるりんくう南浜海水浴場実行委員会を組織していただいて、そちらに業務委託という形で開設をお願いいたしました。  今、委員から御指摘のありました駐車場の問題に関しましては、かつて樽井の漁組さんを中心に、海水浴場の管理会を組織いただいていた折には、駐車場というのが海水浴場運営の収入の柱であったわけなんです。  今は、SENNAN LONG PARKというものができまして、そちらがなかなかストレートには見込めないという中、3者で継続的な協議を行ってまいりまして、SENNAN LONG PARKを管轄されている大和リースさんのほうからは、海水浴場開設期間中の占用料の減免であるとか、またその他インフラ整備的なところも担っていただけるという方向で今協議を進めておるところです。  また、太陽光を遮る熱中症対策の問題に関しましては、今年度も昨年と同様、市の負担という形で1,100万円の予算を要求させていただいているわけなんですけれども、運営を行っていく中で、できるだけその費用を圧縮したいと。  圧縮した余剰分といいますか、余裕ができた分に関しましては、そうした熱中症対策のテントでありますとか、そういったところに充当していきたいということで、実行委員会の皆様と一緒に考えてまいりたいと考えております。  また、一昨年、SENNAN LONG PARKの音楽フェスで生起いたしました事案に関しましてなんですけれども、当初に事前申請があった内容と実態に相違点があったことに対し、今後同じような懸案、懸念があるイベントについては、後援名義の使用を認めないこと、また、秘書人事課に聞きましたところ、様式等の変更は行っておらないんですけれども、現在の要領を適切に管理、把握していくことで申請時から実施までのフォローが必要である、そういった観点で適切に取り扱っていきたいというふうに考えておられるそうです。  また、公の施設としてふさわしくない内容の演出等が含まれていた点については、SENNAN LONG PARKの利用規約において、その事案以降、都市公園法並びに泉南市の都市公園条例にのっとって、公共施設として安全・安心・平等な敷地利用を求めるよう改正が行われているところです。  今後も、市の要求水準並びに施設利用規約に基づき、遵守できる内容のイベント等であれば、積極的に開催されるものと認識しているところです。  以上です。 95 ◯大森和夫委員 農業でいえば学校給食のことはもうほとんど答弁していただけなかったんですけれども、事前のところでも、教育委員会の問題ですよみたいなことじゃないですかというお話がありました。  やっぱり新規就農者を増やそうと思えば、とか実際問題で増やそうと思ったら、行政が大分力を入れなあかん、行政という言い方をしたのは、もちろん国の責任が大きいんだというふうに思いますけれども、市のほうでも、そういう視野を入れて、米作りができるような環境をつくるとか、それから新規就農者なんかの方は、聞くと有機栽培、有機米というのを子どもらに食べてもらいたいと、保護者もそういう有機米を子どもたちに食べさせてあげたいというようなことで、農業が発展したというような話も、米作が進んでいったという話もあります。  ぜひそういうふうな、なかなかそこまで視野を広げるのは大変かもしれませんけれども、ぜひまた検討していっていただきたいと。そういう流れになっていくとは思うので、ぜひ検討していただきたいというふうに思います。  それと、一丘団地のことなんですけれども、特定の地域の応援はできないみたいな、限定でというようなことで、限定は難しいみたいなことをおっしゃっていたけれども、これはもともと市政運営方針を読むと、本当に鉄道4駅周辺に特化した支援を行うということで言われると、一丘団地のことはもうええんかいなというふうに読めるので、ちょっとその辺はどうなんですかね。  コンビニができたと言うても、あそこにいろんな畚寅とか何かありましたよね、僕らが来た頃はね。そこはせっかくのああいう新家、一丘商店街も本当にお店が減ってきていて、コミバスももう一丘団地からの乗降客は多いですね。  聞くとやっぱりカナートで買物するとか、イオンに行かれる方も、これはイオンに限らず、泉南市内全体ですけれども、カナートにも結構さわやかバスに乗って買物に来られる方が多いぐらい、買物に困っている状況があると思いますので、ちょっとどう言うんかな、ここの市政運営方針だけ読むと、一丘団地は放っておかれるのと違うかみたいなことになります。  一般的な空き地・空き家対策、空き店舗対策でもいいので、例えばどんなことが考えられるのかということがあれば、お答え願いたいというふうに思います。  タルイサザンビーチですけれども、いろんな費用を削減しながら、熱中症対策も取り組んできたみたいなお話があったけれども、どなたかの一般質問の中で、一般質問か何かの質問の中で、タルイサザンビーチのときで、例えば熱中症が起こった場合に、見てもらえるような体制、看護師さんがおるとか何かも、緊急に休んでもらえるところがあるとか、そういうのが整っていないんじゃないかという指摘がたしかあったと思うんです。  実際に阪南市に比べると、そういう高くて、太陽光を遮るような木が少ないみたいなことも聞いた覚えがあるんですけれども、それこそ無事故でうまいこといったという話がありましたけれども、利用者の数とかは増えていっているのか、今後も増えるような状況にあるのか、ちょっとその辺のところについて、お考えをお聞かせください。  それと、後援名義の申請書のやつは、僕が一般質問したときに、変更を考えたいというふうな、変更しますというところまで答弁したような気がするんですよね。間違いあったら申し訳ないんやけれども、秘書人事課の方が答弁したんじゃなかったと思うんやけれども。  ただ、これは一遍よう、成長戦略室の方も見てもらったほうがいいと思いますよね。形式は本当に、こんなたくさんの方が来るようなイベントのようなことを想定しなかったような中身やし、何か入場者数とか、売上げとか何かを、たしか1週間以内に報告しなさいとか言うて、そんなことも書かれたと思いますが、これはもう絶対できるわけじゃありませんわね。  1週間以内で、ああいう何万人も来るようなことで、そういうものを後援名義にするかどうか分かりませんけれども、ちょっと市が後援するか、しないかということで、市の姿勢、この間みたいなことがあれば、もう市のそれこそ信用責任にも関わってくるので、一遍ちょっとようそれは相談してほしいなというふうに思うんですけれども、意見をお聞かせください。  あと、タルイサザンビーチ、市民の利用状況とか、泉南市民の子どもたちの利用状況とか、何かそんなこととか、市民の反応なんかが分かれば教えてください。 96 ◯高野産業振興課長 まず、学校給食との連携というところで、再度御質問いただきました。  泉南市内においても、有機野菜とかエコ農産という形で、例えば里芋とかを無農薬でやられてる、新規でやられる方もいらっしゃるんですけれども、昨今の米不足で言うと、なかなか米というところに行かれる方が少ないのではないかと。  理由として、最近のテレビの報道を見ていても、なかなか米というのが商売にならないと。安価が当たり前というのが続いてきて、これから広い、よほど広い土地で農業をしないと、米というのが、職業的にしんどいというお話もあります。  今後、有機米等に今までやってこられたら切り替えられて、ブランド化、米の価格のことについて言うことは、なかなか難しいんですけれども、そういうところで、職業としてある程度安定性が保てれば、米をやられる方も出てくるかも分かりません。  そういった方についても、既存の支援制度にはなるんですけれども、こちらのほうで案内させていただいて、例えば農業塾さんも、いろいろ頑張っていただいていますし、新規就農につながる形でやっていきたいなと思っております。  続きまして、一丘団地のほうなんですけれども、私も先日ちょうどコミュニティバス、土曜日に乗ったんですけれども、家から乗ったらほとんど一丘団地で皆さん降りられました、実際、新家のほうから乗ると。  ただ、昔の一丘団地の中の商店街の場所、まだ多分空き店舗のままで残っていると思うんですけれども、大型スーパーがあったところが。  ただ、ちょっと一丘団地から国道26号線に乗ったところに、次、スーパーというのが出店という話が出てきております。  そこが出店することで、どれぐらいの、一丘団地にお住まいの方が利用されるかも分からないんですけれども、そういった周りに大手のスーパーも来られるということもお聞きしていますので、そういったこともちょっと動向を見ながら、それでもやっぱり一丘として買物がしづらいというんであれば、またそのとき再考させていただきたいなと思います。  以上です。 97 ◯城野プロモーション戦略課長 それでは、また私のほうから、タルイサザンビーチのことに関しましてお答え申し上げます。  まず、看護師であるとか、医療機関の体制が整っていないという御意見がございましたけれども、海水浴場開設期間中は、次にビーチに隣接したところに看護師の常駐する医療ブースを設けておりまして、その体制は一時的なケアのできる体制は整っております。  また、近隣の医療機関にも、実行委員会を通じて協力体制のお願いに上がっておりますので、医療体制が整っていないということではないというふうに認識しております。  また、来場者数に関してなんですけれども、昨年7月20日から8月18日までの30日間で、合計1万5,600人余りの方が訪れていただけました。こちらは1日当たりで換算いたしますと、直近の令和元年の例を上回っておりますので、一定の成果があったものだというふうに考えております。  これが今後増えるのかという御質問でありましたけれども、全地球的に温暖化が進む中、海水浴離れというところは否めないところかなとも思うんですけれども、実行委員会のほうで、今年度はまた新たなアクティビティを観光庁の補助金なんかを活用した形で検討していただいております。  そうしたことも踏まえながら、SENNAN LONG PARKとタルイサザンビーチの相互活用、イメージの押し上げを図っていくことで、来場者数というのは増やしていきたいというふうに考えております。  また、市民の利用状況ということに関しましては、来場された方々にアンケート等を取っておりませんので、その来場をされた方の中に、どれだけ市民が含まれるというのは、正直把握はしていないんですけれども、今後、何かしらの方法で、そういったところも推しはかっていきたいというふうに考えております。  また、後援名義のことに関してなんですけれども、先ほども申し上げましたように、秘書人事課のほうで様式等は変更していないということをお聞きしておりますので、あくまでも適切な事務手続を遂行していくというところに限るのかなと思うんですけれども、委員御指摘のように、大規模なイベント等に関しますということになりますと、我々もプロモーションを担っている立場でありますから、勢いそういったところとは関わる可能性が高い機会が多いというふうに考えられますので、今後も引き続きその後援名義の担当課と相談しながら、また相談をしながら、適切にそういった処理を行っていくようにしていきたいと思っております。  以上です。 98 ◯竹田光良委員長 大森委員、もう時間が。(「そんなら少しだけ」の声あり)はい、まとめてください。 99 ◯大森和夫委員 タルイサザンビーチやけれども、本当に子どもたちに利用してほしいんですよね、泉南市のね。泉南市は学校プールもなくなって、2学期になって真っ黒な姿で通学してくるのを見るのが、先生方の楽しみやという、子どもがそれで元気に過ごしてきたというふうなことが見られるんやというふうにおっしゃっていました。  タルイサザンビーチ、もうこれで泉南市の名前を売れるようになるということだけじゃなくて、市民の方とか、僕も昔よう子どもを連れていきましたわ、樽井の浜に。そんな覚えもあるので、ちょっと子どもたちが、泉南市の子どもたちが、泉南市の市民が利用しやすいように、利用を促すようなこともしてほしいと思うんですけれども、その点、どうでしょうか、ちょっとお答えいただけますか。 100 ◯山本市長 昨年の海水浴へ行かれましたか。 101 ◯大森和夫委員 いや、もう行っていないね、子どもがおれへんから。 102 ◯山本市長 何度も私は足を運んでおりますし、お声かけをする中で、泉南市民の子どもたちが遊んでくれていました。あとは何か自分の息子が外に出て行って、子どもが生まれて、孫を一緒に連れてこちらに帰ってきたときに、一緒に海に遊びに来たと。こういうのがあったらありがたいという声もありました。だから、泉南市民には使っていただいています。  喜ばれている一方で、やっぱり子どもたちからすると、海に藻がたくさんあるんですよ。藻がたくさんあって、ちょっとそれで最初は、ううというふうに思う子もおりましたし、逆にそれを、遊ぶ材料と捉まえてキャッチボールしている子どもたちもおりました。  実際に泉南市民の方々も使われているとは、私は実感としてもありましたので、いずれにしましても、昨年の海水浴の事業を通して、泉南市のいわゆる古来、今までそもそもそこにある、いわゆる観光資源というものを、いかにして磨き出すかというところに、まだまだ課題があるというふうに感じています。  その課題をどういうふうに克服していくのかというのは、まさに今、担当課と一緒に、例えば藻にしても、何か解決できる方策はないのかというのを、日夜考えているところでございますので、少しでも来ていただきやすい、海水浴としてもっと生まれ変われるように、私も汗をかいてまいりたいというふうに思います。 103 ◯竹田光良委員長 以上で大森議員の質疑を終わります。  次に、添田委員の質疑を許可いたします。 104 ◯添田詩織委員 まず、農林水産業費の277ページ、ため池改修事業費から質問させていただきますが、こちらの費用は全てハザードマップの政策ということでお聞きしたのですけれども、狐池の護岸工事についての進捗についてを教えていただきたいです。  原因の追及であったり、危険度の測定、また市民への説明会の実施などを要望していたのですが、どのようになっているでしょうか。  続いて、商工費の283ページ、企業立地促進事業についてなんですけれども、こちらの事業内容について説明をお願いいたします。  また、今後遊休地や農地転用の説明会であったり、あっせんなど、市民に対して行うなど、今後開発していきたい、市として開発していきたいエリアなど、もしあるのであれば、教えていただきたいです。  続いて、286ページの観光振興費について、泉南ネイチャースクール運営事業委託料なんですけれども、泉南ネイチャースクールというのは、インスタグラムとかでアクティブ泉南という名前で活動している団体と同じで間違いないでしょうか。  また、学校等でチラシが配布されるなど、周知の活動がされているのでしょうか。またこれまでの参加者数、市民の声、感想等があればお聞かせいただきたいです。  続いて、観光協会再生事業委託料や、市制55周年記念事業等々、祭礼、プロモーションなど、各事業それぞれの詳細の説明をお願いいたします。  続いて、287ページのタルイサザンビーチ活用促進事業なんですが、こちらの委託事業ごとに委託先が変わるのか。また、委託事業内容と委託先、どこに委託しているのかについてお聞かせください。  ここ数年は、トライハードやバトン関係が海の家を運営していたと思いますけれども、例年と変化はあるのでしょうか。  また、こちら海の家の選定に関しまして、入札や公募等が行われているのでしょうか。  また、ビーチスポーツ、イベント実施事業補助金の詳細についてもお聞かせください。  そして、このたびの条例改正によって、海岸保全施設占有占用料が本市に入ると思われますが、同時に管理費もかかってくるということでごみの回収処分や砂の穴埋め等の補正保守の管理を行っていくということですけれども、これは管理事業委託費というのが、委託費は清掃委託料やビーチ事業環境整備事業委託料ということでいいんでしょうか。  あと、年間どの程度の占用料が入る見込みになると予想されているでしょうか。  こちらの徴収業務の委託業者についてもお聞かせください。  また、誘客連携による地域活性化事業の事業説明もお願いいたします。  以上です。 105 ◯高野産業振興課長 私のほうからは、ハザードマップに関連してというところでお答えさせていただきたいと思います。  まず、ハザードマップのほうなんですけれども、ため池が災害等で決壊した際、どういったところに被害が出るかというのを、事前に住民の方にお知らせして、避難に役立てていただくという趣旨でつくらせていただいておるんですが、それに伴って狐池の現状ということで御説明できるところだけさせていただきます。  住民の方等とも話をさせていただいたり、住民説明をやりたいなという話は、前回させていただきました。それを一定、裁判等の結果にも鑑みながらというところで説明させていただいていたと思うんですけれども、ちょうどこのため池のハザードマップを作成しているのが、そういった専門家ですので、ちょっとお金という部分は、まだ予算の確保もしていないので、調査というよりは、専門家の見解というのはいただきました。見解というか、意見ですね。  やっぱり確認にするには、一定調査費用をかけて見る必要があるでしょうと。じゃどういった手立てができるのか、何が原因なのかというところは、調査しないと分からないところがあるという見解をいただいております。  その中で、市としてやるのか、住民さんでやっていただくのかというところ、今後、費用面で、じゃあどれぐらいかかるのかというところも、材料を出させていただいて、市と住民さんと対話は、ちょっとまだ現実にはできていないんですけれども、今後やらせていただこうかなというところで動いておるところです。  以上です。 106 ◯西本連携戦略課長兼プロモーション戦略課参事 私のほうからは、企業立地促進事業につきまして、今年度の予定ということでお答えさせていただきます。  令和7年度におきましては、市街化区域の企業誘致を促進したいという点で準備を進めているところです。いわゆる田畑等を転用して開発するというんじゃなくて、本来、準工業地域であるとか、そういった、そもそも企業が進出すべき土地、こういったところを整理していきたいと考えています。  まず、企業への誘致をさせていただくに当たりましても、進出が可能となる民有地、そちらを市としてなかなか把握できていないという中で、今度一定、そういう地主さん等にお声かけをさせていただいて、今後そういう企業からの進出の予定とか、もそういう声かけがあったときに、企業が取得可能かどうかというものを把握したいと考えています。  結構、広い土地というのはなかなかないんですけれども、やっぱり小さな土地、宅地というものが集積しているところもありますので、そういったところを、重点的にちょっと調査をかけていきたいなと考えています。  あと、開発したいエリアということなんですけれども、こちらについては、今お答えしたとおりなんですけれども、それ以外に岩出線沿い、こちらについての誘致をいろいろ頑張っていきたいと考えています。  以上です。 107 ◯城野プロモーション戦略課長 それでは、私のほうからは、まず泉南ネイチャースクール運営事業委託料に関してお答え申し上げます。  委員御指摘のとおり、こちら泉南ネイチャースクールというのは、アクティブ泉南というアカウント名でSNS発信している団体になります。  こちらは、令和2年度から5年度まで地域共生まちづくりの推進事業の一環としまして、農業漁業体験実施事業として、観光協会への補助事業として実施していたものです。  こちらを昨年度、引き続き農業漁業の魅力発信に軸足を置きつつ、より柔軟かつ効果的な事業展開を行うため、新たに公募による事業者選定を経て、泉南ネイチャースクール実行委員会に委託しているところです。  将来的には、開発した体験プログラムをツアーコンテンツとして、収益性と自走化を両立させることを目指しております。  これまで生産者や事業者、飲食店等、幅広な参画による体験プログラムを開発して実施してまいりました。また、情報発信に関しても、動画配信サイトやSNSで積極的に発信しているところです。  ただ、委員から御質問のありました参加者数と感想については、今資料を持ち合わせておりませんので、また明日お答えさせていただくことにしたいと思います。  また、同じく観光振興費の委託料に関しまして、引き続き御答弁させていただきます。  まず、観光協会再生事業委託料に関しましては、平成24年に設立されました泉南市観光協会につきまして、各種団体や市民個人によってこれまで運営されてきました。  この間、観光案内所等による情報発信や、自主イベントの開催、広域連携事業、市からの受託事業などを実施してきていただいております。  一方、設立に当たって検討されていた運営経費と事業費のうち、運営経費相当の市の補助金のみが実行されてきたという経緯がございまして、戦略的に執行できる自主事業費の確保が極めて厳しいという状況がございます。  また担っていただいているスタッフの皆様もボランティアで運営されているため、事業構築や実施ができる人材やスキルが不足しているという潜在的な課題がございます。  ただ、民間目線での観光振興を実現させるためには、観光協会の組織力向上と自主財源の獲得が必要であると考えておりまして、その実現のためには、例えば専門的知識を持った人材を登用し、既存の会員の皆様とともに計画を立案し、実行していく必要があると考え、再生事業委託料として予算を提案させていただいているものです。  また、同時に情報発信力の強化を図るため、公式SNS等のフォロワー増加にも取り組んでいくこととしております。  続きまして、デジタルサイネージ保守管理委託料、こちらは国の交付金を活用しまして、令和3年から3か年をかけて整備を行いましたデジタルサイネージの保守管理の委託料となっております。  続きまして、新たな地域資源創造事業委託料に関しましては、令和5年よりチョコレートをフックにしたブランディングの実現のため、姉妹都市であるダバオ産カカオを用いたオリジナルチョコの制作と、市内事業者によるオリジナルチョコレートメニューの開発を軸として、それらをメインコンテンツとしたイベントを開催してまいりました。  ダバオとのコネクション強化と市民レベルでの連携、深化を目指しておるところでございます。  ダバオ、イコール、カカオ、カカオの名産地であることから、チョコレートをブランディングツールとして活用したい。また観光に携わっている中で、食のコンテンツ化というところも目指してまいりたいということで着想しているものです。  チョコレートのまちとしてブランディングを行うことで、誘客や周遊促進のほか、チョコ事業者誘致も視野に入れております。  また、ダバオ産カカオの積極的な活用というところで、専門商社の方とも現在相談を行っているところです。  続きまして、市制55周年記念事業なんですが、こちらは市制55周年とともに、今年25周年を迎える信達宿のふじまつりとコラボイベントを企画しておりまして、その経費となっております。  具体的には、地元出身のアーティストの方に、全体のコーディネート等をお願いする計画になっております。  続きまして、タルイサザンビーチの委託事業なんですが、海水浴場の委託事業に関しましては、先ほども御答弁させていただいたとおり、来年度も引き続き、泉南スポーツコミッションさん、樽井漁業協同組合さん、大和リースさんの3者による実行委員会を組織いただく方向で協議を進めておりまして、海水浴場の開設に関しましては、そちらに委託したいというふうに考えております。  また、委員御指摘のように、昨年度SENNAN LONG PARK、海水浴場エリアの隣接地において、トライハードさん、またバトンさんが海の家を開設していただいておりましたけれども、今年は先ほども御答弁申し上げたとおり、海水浴場の実行委員会として、SENNAN LONG PARKを占用させていただく方向で、今協議をしておりまして、そこへの海の家の出店、また事業者の選定につきましては、今後どういうスキームで行っていくかというところは、実行委員会の皆様と一緒に協議していきたいというふうに考えております。  また、今回本議会に、海岸保全区域管理条例を上程させていただいておりますけれども、日常的管理が市に移管されることで、委員御指摘のとおり、日常清掃であったり、軽微な砂埋め等が市の責務として発生いたします。  ただ、そちらに関しましては、本予算で計上させていただいています清掃業務の委託料が年間170万円の予算で要求させていただいておるんですけれども、そちらに関しましては、令和5年の実績から積算しております占用料、年間220万円余りを今見込んでおるんですけれども、そちらを充当させていただく方向で検討しております。  また、占用料の徴収に関しましても、我々はSENNAN LONG PARKとタルイサザンビーチの一体的な活用、また一体的なスケジュール管理によって、そこの利活用の機会を増やしていきたいと考えておりますので、スケジュール管理、また、そういった事務手続に関しまして、大和リースさんに委託する方向で考えております。  そちらに関しましても、本予算で占用申請1件当たり1万円の費用で、大和リースさんに委託できないかというところで、今協議を行っているところです。  最後に、誘客連携事業の計画に関してなんですけれども、すみません、誘客連携事業に関しましては、令和6年度本年度は誘客連携による地域活性化事業としまして、全26件のイベントを開催し、また予定しているところです。  うち企画提案型の公募によって実施したものが12件ございます。引き続きSENNAN LONG PARKをはじめ、本市の魅力ある多くの地域資源を題材とした様々なイベント等を実施し、積極的なシティプロモーションの展開、事業実施を通じた担い手の育成をすることで、市域全体へ幅広い誘客を図り、域内消費を活性化させることを目的として、民間のノウハウを活用した、斬新かつタイムリーな内容のイベントを開催して、さらに効果的な事業展開を目指していくことを考えております。  以上です。 108 ◯竹田光良委員長 答弁漏れ。 109 ◯西本連携戦略課長兼プロモーション戦略課参事 答弁漏れがございました。観光振興費の中で補助金なんですけれども、秋季祭礼プロモーション事業補助金、こちらも先ほどのふじまつりと同様、市制55周年を記念しまして、昨年8年ぶりに復活しましたやぐらパレードについて、地元祭礼委員会などと連携し、市内のやぐらが集う機会を創出したいというふうに考えております。  地元取材を原則に、代表的な地域資源としてのやぐらの魅力を発信し、祭礼文化の保護と継承、担い手の確保を両立させ、継続的な取組となるよう支援を行う予定でございます。  市が一定当初いたしますので、その祭礼パレード、やぐらパレードの間、飲酒や喫煙の制限、警備員の配備地などを徹底する方向で検討してまいりたいと思っております。  続きまして、ビーチスポーツ、イベント開催支援事業補助金に関してなんですけれども、こちらもタルイサザンビーチ利活用の促進のため、またビーチスポーツ呼び込みのための基盤整備と位置づけておるものです。  ビーチの活用促進、魅力向上を通じて、隣接するSENNAN LONG PARKとの相乗効果を最大化し、関係人口拡大のための最有力コンテンツとして磨き上げることを目的としております。  具体的には、タルイサザンビーチでスポーツ大会を開催し、かつ隣接するSENNAN LONG PARKでイベントを実施しようとしていただける方に対して、国際大会であれば100万円を上限として、また全国大会であれば80万円を上限として、その他の大会、これは参加者の過半数が大阪府外から来られる大会を指すんですけれども、こちらに関しましては、上限20万円として補助金を交付させていただくものとなっております。  以上です。 110 ◯添田詩織委員 ありがとうございます。ため池、狐池に関しましては、現在専門家の見解を聞いていただいているということなので、ぜひ住民説明などを計画していただきまして、専門家の知見や調査費用などなど、報告を定期的にしていただきたいと思います。  企業立地促進事業に関しましては、新たな企業が誘致されることによって、雇用が増えていきますので、雇用が増えると定住につながっていきますので、ぜひとも積極的に引き続きお願いしたいと思います。  続いて、海の家に関してなんですけれども、実行委員会が協議をして、選ばれるということなんですけれども、実行委員の構成についてもお聞かせください。  あと、令和2年度から約6億円以上を支出して、地方創生推進交付金でイベント事業を行ってきて、自走できるイベント事業を目標としてやってきたと思うんですけれども、本年度で6年目に入ると思うので、公金を用いずに、用いないイベントの誘致というのに取り組んでいっていただきたいと思います。  以上です。 111 ◯城野プロモーション戦略課長 それでは、海水浴場の実行委員会の構成に関してなんですけれども、泉南スポーツコミッション、樽井漁業協同組合、大和リース株式会社の3者に、昨年に引き続き実行委員会を組織していただくというふうに考えております。  以上です。 112 ◯竹田光良委員長 以上で添田委員の質疑を終わります。  続きまして、井上委員の質疑を許可いたします。 113 ◯井上 実委員 それでは、よろしくお願いいたします。  まず、農林水産費の277ページのため池改修事業、こちらに関しては、ハザードマップ制作業務委託料というところですが、こちらに関しては、順次ため池のハザードマップを作っていただいているというふうにお聞きしております。  昨年度予算では約657万円等を計上して、ハザードマップを作成いただいていたと思います。今回大幅に1,500万円というところで、予算を計上していただいております。その理由をちょっと改めて教えていただきたいと思います。  それと併せて、今回作成業務がどういったボリューム感になるのかは、ちょっと詳細のほうは分からないんですけれども、この委託料の根拠というものも、少しお示しいただきたいなと思います。  続いて、商工費のほうで、283ページの商工業振興事業、空き店舗等活用対策事業補助金のほうなんですけれども、こちらに関しましては、昨年度拡充していただきまして、家賃プラス改修費の補助も付くように拡充していただきました。そこで少しお聞きする話ではあるんですけれども、こちらの予算が年度内で限りある予算となっておりますので、その予算の枠を使い切った状態で、この申請に来られた方が、この予算を使えなかったという方も少しお聞きしました。  実際、そういった方がどの程度いらっしゃるのか、分かりましたら教えていただきたいと思います。  続いて、286ページの観光振興事業なんですが、こちらに関しましては、市制55周年事業の委託料の内訳をちょっと教えていただきたいと思います。  先ほども従来も少しお答えいただいた部分がありますが、恐らくアカダチアキさんに業務委託をされるということの委託料だと思います。その内訳を少し教えていただきたいと思います。  以上です。 114 ◯高野産業振興課長 まず、私のほうからため池のハザードマップについて御説明させていただきます。  1,501万9,000円を今回当初予算で計上させていただいております。令和4年度は、市内の4池で、ハザードマップはA4の1枚の裏表になるんですけれども、配布戸数が6,000戸に配布予定で予算を組ませていただきました。  来年度令和7年度につきましては、市内の対象6池、3地区にまたがりまして、配布戸数予定7,200戸で作成を予定しております。ため池の数が増えるのと、配布枚数が増えるというところで予算の増額となります。  算定根拠というところなんですけれども、国土交通省が示しておる測量等委託の単価等を基に、従業員数、事業日数、そういったボリュームを勘案しながら、設計を組ませていただいて、今回1,501万9,000円の予算を計上させていただいているという形になります。  続きまして、空き店舗のほうについても、御説明をさせていただきます。  令和6年度から補助対象のメニューを拡充させていただいて、通常の家賃に加わって、初めて施設の改修費、備品の購入費であったり宣伝広告にも使えるようにさせていただきました。  年間15件の家賃については、枠を用意させていただいておるんですけれども、それで家賃が今いっぱいで使えないというのは現状ありません。  今回、令和6年度につきましては、改修は新規の募集は5件いただいております。5件とも利用していただいております。  新しく対象となりました改修費についても、やはり皆さん5件とも御利用いただいておるという形になっております。  令和7年度につきましても、今空き家の先ほど15枠と説明させていただいたんですが、1月末で12枠埋まっておるので、まだ3枠の余裕があるところです。  改修費用や家賃につきましては、泉南市の商工会さんと連携しながら、空き状況の情報連絡を密にして、利用者が利用できないような状況がないように、細かく説明をさせていただきながら、運営させていただいているというところでございます。  以上です。 115 ◯城野プロモーション戦略課長 それでは、私のほうから市制55周年記念事業委託料に関して御説明申し上げます。  委員お見込みのとおり、地元出身のアーティストでありますアカダチアキさんに委託する方向で今協議をしておるところでございます。  費用の内訳としましては、総合ディレクション費として99万円、公開制作としまして158万4,000円、そして全体制作費及び告知関係費として49万5,000円の費用となっております。  以上です。 116 ◯井上 実委員 ありがとうございます。ハザードマップに関しましては承知いたしました。ありがとうございます。  商工費の空き店舗等活用対策事業なんですけれども、今のところうまいことを回っているということではあるんですけれども、ただやはりタイミングによっては、使えないというケースも過去にはあったかなと思います。  そうなってくると、せっかくこの補助事業やってるんだけれども、短いタイミングの問題で使えないという方が出てくると大変残念だなというお気持ちにもなれるかと思いますので、今回の要綱等の範囲内で対応できる部分に関しては、何とか対応していただきたいということだけお願いしておきたいなと思います。  続いて、観光振興事業のほうなんですけれども、今回、内訳のほうで広告宣伝費というところなんですけれども、実際この広告ですね、どういった形でされるのかなというところでも、時期も差し迫ってきておりますし、保存会の皆様も既にポスター等々お配りしていただいているところだと思います。  また、別枠で広告をこしらえて、広告されていくということだと思うんですが、少しその手法的なところを教えていただきたいということです。  あと、今回開催日なんですけれども、恐らく土日だけのアカダチアキさんの事業という認識でいいのか、その辺確認だけさせていただきたいと思います。  以上です。 117 ◯城野プロモーション戦略課長 それでは、私のほうからは、市制55周年事業に関して御説明申し上げます。  委員御指摘のとおり、保存会のほうでは、もう既にチラシ、ポスター等を配布されておりまして、先行している形にはなっておるんですが、私どもとしましては、ふじまつりそのものは、従来どおり保存会の皆様が手がけられると。今回市が市制55周年、またはふじまつり25周年として関わらせていただくのは、あくまでもふじまつりにプラスアルファ、併催イベントであるという認識で検討しております。  その広告に関しましてなんですけれども、紙媒体のものを製作いたしますと、どうしても余剰分が発生しますので、SNS等のデジタルを主体とした告知を現在検討しておるところです。  また、その開催期間に関してなんですが、現在4月20日から28日までですか、ふじまつりが予定されておるわけなんですけれども、その間アカダチアキさんが、ふじまつりの会場をお借りして公開制作をすることも検討しておりますし、また、お近くの会場をお借りしてアカダチアキさんの作品展を一定期間開催する方向で、今検討しておるところです。  以上です。 118 ◯竹田光良委員長 以上で井上委員の質疑を終わります。  続きまして、竹田委員の質疑を許可いたします。 119 ◯竹田祐平委員 よろしくお願いします。  まず、私のほうからは、280ページの水産振興事業のところですが、先ほど大森委員から大森委員の質問でもありましたとおり、泉南あなごの取組のところなんですけれども、厳しい状況ではあるが、泉南あなごの取組は続けていきたいというふうに考えておられるということでしたが監査報告のほうでは、補助制度がなくなった場合には、アナゴの養殖、販売が持続可能ではないとの懸念が生じる。期待する効果には激減する泉南沖アナゴの保全、再生を図り、アナゴに由来する伝統文化を次世代に継承し、泉南市の水産業を活性化し、もって市全域の地方創生に資することというふうに記されております。  そんな中、実際に岡田浦漁港の皆さんは、日々知恵を絞っておられると思いますが、正直しんどいというふうな話も伺っております。  また、監査のほうには、さらに泉南市におけるアナゴの養殖、販売の重要性を再検討した上で、養殖事業継続の可否等について関係各所と協議することが望まれるというふうにも記載されております。  また、泉南市のキャラです、せんくまくんの刀にもなっている泉南あなごなんですけれども、これを泉南市のブランドとして売り出していくには、現在の補助で十分なのかそのあたりのお考えと、もしくは十分でない場合は、増額もしくはアナゴ以外の特産物に切り替えるなどの検討を現在されているのかお聞かせください。  次に、286ページに関しては、井上委員の質問と重複するため、割愛させていただきます。  3つ目が288ページの誘客連携なんですけれども、先ほどの添田委員の質問で内容は理解できましたので、約1,000万円ほど増額になっていると思いますので、その理由だけ教えていただきたいと思います。お願いします。 120 ◯高野産業振興課長 私のほうからは、水産資源再生補助金のほうでお答えさせていただきます。  委員御指摘のとおり、アナゴ事業はなかなか厳しい状況ということになっております。令和7年につきまして300万円の補助金の当初予算を計上させていただいておりますが、これにつきましては、この養殖事業の赤字補填という形で計上させていただいております。  平成27年から、もともと泉南でたくさん取れたアナゴを復活させるということで、泉南あなごとブランドを銘打って、各種メディアでPRを重ね、先ほどちょっと御紹介したとおり、今年度につきましては、万博等でも出展していただけるような泉南のブランドという形になってまいりました。  ただ、なかなか稚魚の捕獲数の確保が難しかったり、歩留り、商品を成長させるのが難しかったりというところでアナゴの養殖自体が非常に困難な難しい分野になっております。  ただ、これも繰り返しになるんですけれども、今までかなり皆さんが努力されて、泉南あなごという1つの名前まで付いて、全国的にふるさと納税の返礼品とか、そういったところも含めて広がっておるところをなくすというのは、なかなか残念なものだと思っております。  委員先ほどおっしゃったとおり、じゃあほかのものとか、いろんな泉南、大阪湾で取れるほかの魚で、養殖分野、いろんな種類を広げて、泉南あなごだけで赤字が出るんであれば、ほかの部分でカバーしてというようなところも、市としては、私どもとしては考えており、岡田の漁協さんとも、いろんな養殖、ほかの養殖、特に採算性のよいものはないのかとか、協議させていただいて、アナゴだけじゃなしに、泉南の特産品をもっと広めて、たくさん作っていくという観点で、今後いろいろ協働できたらなというふうに考えているところです。  実際に、300万円の補助がなくなれば、恐らくアナゴの養殖事業、岡田浦漁協さんが、その300万円の赤字を出してまでやるというのは難しいと思っていますので、これは泉南あなごを存続させるために必要という認識の中、それだけでも駄目と、何か新しい展開も必要というところの認識も持っておりますので、継続しながら協議を進めていきたいなと考えておるところです。  以上です。 121 ◯竹田光良委員長 誘客の1,000万円の増額理由は。 122 ◯城野プロモーション戦略課長 誘客連携事業の増額分について、私のほうから御説明申し上げます。  令和7年度から、タルイサザンビーチの日常的管理の移管を受けるに当たり、SENNAN LONG PARKと一体となった魅力向上を目指すため、イベント開催、体験プログラムの充実、情報発信の強化など、様々な取組を一気に推進する必要があると認められた結果、事業費が増額されたものです。  増額された事業費は、こうした取組に必要な経費として、タルイサザンビーチ及びSENNAN LONG PARKのポテンシャルを最大限に引き出すための投資となると考えておるところです。  以上です。 123 ◯竹田祐平委員 ありがとうございます。増額分に関しては理解いたしました。1,000万円増えていますので、さらなる有効活用に向けて取り組んでいただきたいと思います。  アナゴのほうなんですけれども、現状、赤字の部分を負担しているという形にはなっているとは思うんですけれども、岡田浦の漁港のほうも、担当課のほうも何とか泉南あなごを残していくところで、努力、知恵を絞っていただいているということで、やっぱり難しいからやめるというのは、なかなかもったいないと思いますし、せっかく泉南あなごというのが広がってきていますので、何とかこの可能な範囲で、引き続き泉南あなごを推していっていただいて、また、ふるさと納税のほうにも、何とかつなげていただきたいなというふうに思いますので、引き続きよろしくお願いします。  以上です。 124 ◯竹田光良委員長 以上で竹田委員の質疑を終わります。  続きまして、谷藤副委員長の質疑を許可いたします。 125 ◯谷藤麻由奈副委員長 では、285ページ、286ページの観光振興推進事業のうち、新たな地域資源創造事業委託料370万円と、補助金80万円、合わせて450万円の予算についてお伺いします。  こちらの予算は、先ほど御説明いただきました。昨年からバレンタインシーズンに実施されているチョコレートイベントに関するものかと理解しています。  チョコレートのまち・泉南の取組については、これまで担当課の皆様にも御尽力いただいていることと思います。  しかし一方で、市民や事業者の方からは、イベントがやや盛り上がりに欠ける、販売場所が分かりづらいといったお声も聞いております。  また、先月のバレンタインシーズンに、イオンの一角で実施された催事販売については、人通りが少なく、目立ちにくかったとの御意見も多く寄せられております。こうした現状を踏まえて、まずこの事業について、現時点でどのようにお考えか、率直にお聞かせください。 126 ◯城野プロモーション戦略課長 それでは、私のほうからは、新たな地域資源創造事業についてお答え申し上げます。  先ほども申し上げましたように、令和5年からフィリピン・ダバオ市との関わりの中、また食をコンテンツ化するという目線の中で、チョコレートをフックにしたブランディングを行うというふうに取り組んでまいったものです。  委員御指摘のように、去る2月8日、9日とイオンのセントラルコートをお借りしまして、令和6年度のチョコレートイベントを開催することができました。  その中で、今年度御協力いただいた、参画いただいた事業者の皆様から、そういった声が上がっておるということは承知しております。  ただ、中長期的に取り組んでまいりたい事業というふうに認識しておりますので、今年度明らかとなった課題等に関しましても、来年度さらにそれを解決する、またブラッシュアップする方向で、引き続き取り組んでまいりたいというふうに考えております。  以上です。 127 ◯谷藤麻由奈副委員長 では次に、今後の改善についてお尋ねいたします。  現在、泉南市内の参加事業者の数も少なく、また2年連続で、同じ企画事業者が選定されている状況の中で、少しマンネリ化しているのではないかというお声も聞こえてきます。  このままでは、参加事業者の減少やイベント自体の縮小傾向につながりかねないと懸念しておりまして、そこで、例えば広域での事業者への積極的なアプローチでありますとか、より規模を広げた規格の見直し、また、事業者選定の仕組みの改善など、今後どのような対策や検討をされる予定なのか、具体的にお考えがありましたら、お聞かせください。 128 ◯城野プロモーション戦略課長 まず、2年連続、同じ事業者さんが受託されたということに関してなんですが、令和5年、令和6年とも、公募によって事業者の選定を行っておりまして、結果的に同じ事業者さんとはなりましたけれども、来年も実施する場合は、公募による手続を踏む予定ではございますので、もしかすると新たな事業者さんが担う可能性もございます。  そちらに関しましては、より選定基準と申しますか、我々が公募の要件を事前に公表するわけなんですけれども、その中で、先ほど申し上げましたような課題の解決につながるような要件を提示することで、より効果的な事業者選定を行ってまいりたいというふうに考えております。  また、広域での事業者の参画を求めるという御意見に関してなんですけれども、私どもは、泉南市の事業者の皆様の育成という観点、またそのチョコをフックにした企業誘致、事業者の呼び込みというところも考えておりますので、そういった目線から考えますと、例えば有名なチョコブランドのショップを呼んでくるというのは、その誘客の目線から考えると、効果的なのかもしれませんけれども、それが継続的な取組になるかというところは、慎重に検討していかないといけないかなというふうに考えております。  企画に関しましては、先ほどから申し上げておりますように、フィリピン・ダバオ市のカカオを、市内で広めていきたいという目線もございますし、また、そういった動きの中で、市内でオリジナルのチョコメニューを取り扱っていただける事業者さんを増やしていきたいというところもございますので、そこは引き続き取り組んでまいりたいというふうに考えております。  以上です。 129 ◯谷藤麻由奈副委員長 ありがとうございます。担当課の皆様におかれましては、これまで丁寧に事業を進めてこられたことと思いますが、泉南市がチョコレートのまちという大きなビジョンを掲げて取り組んでいる事業である点と、450万円の予算が1階の催事に充てられているという点を踏まえますと、市民や事業者の皆様からの期待は非常に大きいと感じております。  私自身もチョコレートのまち・泉南というコンセプトには、非常にわくわくするような魅力を感じておりますし、泉南市の新しい魅力づくりとして、大変期待をしております。  だからこそ、今後はぜひ、より多くの事業者が参加したくなるような仕組みや、地域全体が盛り上がるイベントづくりをさらに検討、工夫をしていただきまして、チョコレートのまち・泉南のブランド力向上にもつなげていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。今後の展開を楽しみにしておりますので、よろしくお願いいたします。  次の287ページの誘客連携による地域活性化事業につきましては、ほかの委員の方々と質問内容が重複しますので、割愛させていただきます。  以上で私の質問を終わらせていただきます。 130 ◯竹田光良委員長 以上で通告による質疑を終わります。  ほかに質疑はありませんか。────以上で農林水産業費、商工費の質疑を終結いたします。    (農林水産業費・商工費の審査終了)  ───────────────────── 131 ◯竹田光良委員長 会議の途中でありますが、この程度にとどめ延会とし、明日18日午後1時30分より会議を開きますので、委員各位におかれましては、御参集いただきますようお願いいたします。  本日は長時間にわたり、ありがとうございました。お疲れさまでした。        午後5時8分 延会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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