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令和6年度予算審査特別委員会(第4号)

日付
2024年
分類
議会議事録
文書番号
1576 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
令和6年度
会議
予算審査特別委員会
原本
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# 令和6年度予算審査特別委員会(第4号) 本文 # DocumentID: 1576 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1  ◎ 樽井地区財産区会計外10財産区会計、国    民健康保険事業特別会計外4特別会計、下水    道事業会計        午前10時 開議 ◯谷委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。  なお、議案第26号「令和6年度大阪府泉南市樽井地区財産会計予算」から議案第42号「令和6年度泉南市下水道事業会計予算」までの計17件について一括議題とし、質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。大森委員の質疑を許可いたします。 2 ◯大森委員 そうしたら、まず国保のところからお聞きします。  本当に、国保の保険料は高いということで、所得の2割ぐらいが保険料になる場合もあって、これでいけるんかということなんだけれども、今、保険料が例えば払えずに滞納も増えているようですけれども、保険証が届いていない方とか、それから、資格証明の方、そういう方がどれぐらいいらっしゃるのか、その状況についてお答え願いたいというふうに思います。  次に、介護保険ですけれども、保険料は値上げせずに頑張ってもらえたなということで、評価はしているんですけれども、介護保険全体でいえば、ヘルパーさんの基本料というんですか、支払いの報酬、これが削減されるということで、ヘルパーさんがどんどん減っていくという心配がされています。  ここでも泉南市雇用状況、泉南地区の雇用状況を聞きましたら、介護保険、ヘルパーさんの募集は非常に高いということなんですけれども、これはどういうことかというと、もうヘルパーさんの需要があるのに、なり手が少ないとか、やっぱりもう大変なのに給料が安いとかいうことで辞めてくとか、そういう業者の方も経営が大変で撤退していくようなことも増えているようなんです。  そういう影響がないのか、基本の報酬が減らされる中で、特に訪問介護の部分ですね。その影響がないのかどうか、その影響についてお聞きしたいというふうに思います。  それと、いつもお聞きしているように、特別養護老人ホームの待機者の数の改善状況を、分かれば教えてもらいたいというふうに思います。  ヘルパー不足の中で、泉南市は認知症に対する対策も今年度予算でも取られていまして、そういうサポーター要請の予算も組まれていますけれども、これはどんな形でサポーターの要請をされていくのか、お答え願いたいと。  これは大変なことなんで、人の命にも関わるようなことなので、そういう資格のない人がやってもらっていいのかと、人手不足なので、それなりのやっぱり教育とかをしながら、してもらう必要があるという話もよくお聞きするので、この辺の状況が分かれば教えてもらいたいと。  できれば、専門職であるヘルパーさんとか、そういう認知症対策なんかを見られる方を増やすことが大事だと思うんですけれども、ちょっとそのへんのところの状況が分かればお願いいたします。  それと、後期高齢者医療保険ですけれども、これ値上げが、もう広域というか大阪府単位で決まっていると思うんですけれども、モデル世帯でちょっと保険料を教えてほしいんですけれども、モデル世帯で2023年度は幾らで、2024年度が幾らで、2025年度幾らになるか、ちょっとその値上げの状況、値上げの状況なんかについても教えてください。  それと、公共事業ですかね。公共用地取得事業特別会計についてですけれども、そもそもこの特別会計がどういうものであるのか。これは土地開発公社の解散に伴って出てきた会計だと思いますけれども、今後どんなふうな展開になっていくのか、お答え願いたいと思います。  水道は、広域化しているので、なかなか情報が入ってこないんですけれども、やっぱり今日も地震ありましたしね。僕もいろんなところで聞かせてもらっているんですけれども、やっぱり水道管の耐震化の状況なんかは、やっぱりこれはもう気になるところですし、遅れていたら早く耐震化してもらって、地震に備えてもらわなあかんので、これは広域化で、もう別組織になっていますけれども、やっぱりそんな情報はちょっと議会にもいろんなところで報告してほしいと思いますので、そこもちょっと耐震化の状況とか、改善の取組とか、分かる範囲でもいいので、お答えください。 3 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 4 ◯藤原長寿社会推進課長 それでは、介護報酬の関係について御説明申し上げます。  訪問介護報酬の引下げが、今回報酬改定で行われることとなりました。特別養護老人ホームなど大半のサービスでは、基本報酬を上げる一方、訪問介護は減額することが決まっております。  これの引下げの根拠といたしましては、厚生労働省のほうは介護事業経営実態調査のほうで、2022年度の決算で、訪問介護の収益差率、利益率が全体で7.8%となり、全サービスの平均の2.4%を上回ったことによることであるということでございます。  介護報酬処遇改善加算の高い加算率に設定していることから、訪問介護のみに特化せず、様々なサービス全体でプラスになるような経営努力を国のほうは求めてきておるところでございます。  泉南市の場合、訪問介護事業所につきましては、26か所の事業所がございます。しかしながら、訪問介護事業所は泉南市の場合も、小規模な事業所が多くございまして、この報酬引下げにつきまして、この事業継続、人材確保に多大な影響が出てくることも予測されております。  続いて、特養の待機者でございますが、これは、今全体で122名の方が入所の希望をしております。実際この122名のうち、特に介護施設にも入られておりますけれども、在宅の人のところを見ますと、93名の方が希望をいたしております。  しかしながら、この1年以上でも構わないという方が、この93名のうち21名となっております。  実際、そのほか72名の方が、できれば1年以内に希望をしておりますけれども、実際、医療機関のほうにも入院をされている方もございます。実際この中で在宅におられる方で、特養のほうの希望をされている方が、約30名となっております。今の特別養護老人ホームの入所の現状でございます。  続いて、認知症対策につきまして、御説明を申し上げます。  令和6年度からは、物忘れ検診事業を泉南市のほうで、令和6年の秋に向けて準備を進めております。その中で、やはり早期発見・早期支援というところが、一応、一定必要な形になってきております。  その中の特に今まで認知症のサポーターになられている方につきましても、このサポーターの方の御協力、これはボランティアの方になっているんですけれども、その方の御協力をつなげるために、泉南市のチーム・オレンジという体制づくりを令和6年強化していきたいと思っております。  この部分につきましては、認知症の御家族とか、御本人を取り巻く事業所の方とか、周りの人が全体的に認知症のおそれがあるとか、研修を受けられてなられた方を、サポートをしていきたいと考えております。  実際、まず認知症のおそれがある場合、また医療機関につなぐ場合は、かかりつけ医のほうから紹介状を書いていただくと。また、おそれのある方につきましては、地域包括支援センターの方が中心になりまして、支援に入っていくと。  また、その御本人、御家族の周りの方で事業所の方、また認知症のサポーター、ボランティアの方も合わせながら、その人を地域全体で支える体制というのを、令和6年から強化をしていきたいと思っております。  以上です。 5 ◯増田保険年金課長 国民健康保険の保険証の交付の状況ということと、あと後期高齢の保険料のモデルケースということを、併せて御答弁申し上げます。  保険証につきましては、10月の更新時のおおむね1か月ぐらい前から問題ないといいますか。異動もなく、保険料のほう御負担いただいている場合には、簡易書留でほとんど送っております。  その中で、どうしてもこちらに届出が欲しいとか、保険証の御指摘のとおり少し滞納があって、そういう相談をお願いしたいというケースにつきましては、通知を送って待っているところ、来ていただくように要請をしているところです。  それともう1つ御質問いただきました資格証明書につきましては、例年10件から20件程度対象者がどうしても発生してまいります。こちらにつきましても、いきなり資格証明書で対応するのではなく、必ず事前に通知を送って、来ていただいて、状況をお聞きして、説明をしてという経緯を踏んだ中で発行になります。  私がここ二、三年担当してから、資格証明書を発行したことはまだ記憶にございません。ということは、お話をいただいて、分納誓約なり事情を聞いた上で、短期保険証になりますけれども、発行して対応させていただいているという状況でございます。令和5年度は、14件対象者の方がいらっしゃったという実績でございます。  それと、後期高齢者の保険料の値上げのモデルケースということで、年金収入で換算して、2つほどモデルケースになりますが、年金収入が168万円で、所得額に直すと58万円の世帯ということで申し上げますと、令和5年度では7割軽減がかかって3万3,018円、これが令和6年度になりますと、3万3,561円。  それと、5割軽減のケースで申し上げますと、年金収入197万円で、所得に換算して87万円の方ですと、5割軽減が適用されまして、令和5年度で7万6,158円、令和6年度になりますと7万7,269円。  それともう1ケース、年金収入額211万円で、所得額にして101万円の方になりますと、2割軽減が適用されて、令和5年度で10万8,064円、これが令和6年度になりますと10万9,189円ということで、全体でならしますと一応9.9%の上昇になっているということになります。  御質問いただいたのは、モデルケースでの保険料ということだったので、以上でございます。 6 ◯大濱総務部次長兼総務課長 私のほうからは、公共用地の特別取得事業の特別会計についての役割と、公社解散に伴う予算の今後の見通しというところでございます。  まず、この会計の役割についてでございますが、将来公園や道路など、公共事業に要する用地を先行して取得し、事業を円滑かつ効率的に執行することを目的に、設置させていただいている会計でございます。  予算計上を行わせていただいております約1億7,600万円につきましては、委員御指摘の土地開発公社の健全化に係る取組の一環といたしまして、平成21年度から24年度までの4年間に、土地開発公社から土地を購入いたしました償還額の予算となってございます。  令和6年度末でお支払いした元金の残額は、約10億2,000万円程度となる見通しでございます。  以上です。 7 ◯鵜戸下水道課長 私のほうからは、水道管の耐震化率についてですけれども、これについて企業団のほうに確認を取らせていただきました。  基幹管の、これは排水中に流入している送水管のことになるんですけれども、これについては35.4%、この送水管を含めた全体の耐震化率については22.7%、毎年1キロメートル前後で耐震化を行っている状況ではありますが、今、管理棟や配水池の工事を施工している関係で、その竣工をすれば重点的に施工を行っていく予定ということで、企業団のほうから確認を取らせていただきました。  以上です。 8 ◯大森委員 まず、介護保険なんですけれども、在宅のそういう介護の最後のとりでと言われる訪問介護、ここが大変な事態になるだろうと予測されているということです。基本報酬が減らされると。ほかのところでいろんな上乗せの施策も取られているようですけれども、泉南市の場合でいえば26か所、ほとんど小規模というところであれば、なかなか上乗せも少ないと。  それで、基本報酬が減らされることで、ヘルパーさんが、こういう少ない報酬では生活できないとか、それから、こういう大変な仕事をされているのに、もうケア労働が大切にされないということに対して、やっぱり不満もあって、辞めていかれるということです。  これは、国の責任なんで、ぜひまた国への対応も考えていただきたいと。国会の質疑を聞いていたら、2020年ぐらいだったと思うんですが、ちょっと正確じゃなくて申し訳ないですけれども、読売新聞が全国の市長らにアンケートを取ったら、介護保険の制度をやっぱり改善してもらわないと、このままじゃ立ち行かへんというのが、大分高い割合のアンケートの結果が返ってきたというようなことを紹介されていたんですよね。  ですので、やっぱりこの介護保険の改善を、国に対して見直し、特にもうその基本方針の引下げなんかはやめてもらうと。訪問介護のはやめてもらうというようなこともついてもです。  今回賛成しましたけれども、やっぱり保険料も高止まりです。もう本当に高い金額になっているので、そんなところの改善も含めて、要望していただきたいというふうに思うんですけれども、ちょっとその辺のところのお答えがあれば、お願いしたいというふうに思います。  それから、特養への待機のことも、いろいろ具体的なことお話ししていただきましたけれども、やっぱりすぐの改善方法とか、特養を増やすみたいなことは難しいんでしょうかね。ちょっとその辺のところについても、お答え願いたいというふうに思います。  それから、国保でいえば、手元に保険証がないという方はいらっしゃるんですかね。そういう方が何人おって、そういう方への対応はどんなふうに考えておられるのか。  でも、多分こういう方は、病院に行っていないと思うんです。本当にもう手遅れ寸前になって、保険証がないからというて、病院に行きそびれて命失う場合もあるし、もっと早く行けば治っていたものが治らずに、そこで大変な医療費がかかるような問題も生まれてくるようなんです。  こういう対策というのも取っていただきたいんですけれども、どんなふうに考えておられるのか。今言うたような受診抑制の例なんかはないのかどうか。僕も国保運営協議会に入っているときに、保険料のずっと値上げの中で、ある地元の泉南市のお医者さんが言うてはったけれども、そら、こんだけ保険料が高かったら、僕らよう払いませんと、お医者さんがそんなこと言うてはったんです。  受診抑制が起こっていると。金もうけのために言うているんじゃないと。やっぱり病院も、年金が入った日になると患者さんが増えるとか、給料日になってくると。みんなそういうのを見ていたら、やっぱりお金を辛抱しているという実態があるということをおっしゃっていたんですけれども、受診抑制なんかの実態というのがつかめていたり、状況が分かればお答え願いたいと思います。  それから、後期高齢者のやつはやっぱりずっと値上げなんですよね。年金は、今物価高がこうやって追い付かへん中で、進む中で、やっぱりこれは、それもあれでしょう、年金から天引きでしょう。  もう皆さん嘆いていますわね、年金受給者の方は。これも国や府なので、市のほうではなかなか難しいですけれども、ぜひこの改善も国や府に要望してほしいと思うんですけれども、お答えください。  それと公共用地のやつですけれども、元金をずっと減らしているようですけれども、利息の支払いは毎年幾らぐらいになっているんですかね。これを減らすために、一般会計から繰り入れて、その利息を減らしているということを進めていっているのか、いっているんだと思いますけれども。  これは、ゼロにするまでずっと減らしていくんですかね。その辺のところとか、土地開発公社の解散に伴って、ずっと市のほうが返している金額のトータルみたいなものが分かれば、ちょっとお答え願いたいと思います。  それとあと、水道のほうですけれども、この間厚生文教常任委員会のところでお聞きしたのは、水道管が破裂して、輪島の朝市みたいに火事にずっとなって、消火栓からの水が流れへんような実態があるということです。  現状、能登半島の地震でどうなっているかというと、いまだに水道管の破裂によって水が使えない、トイレが使えないという状況が出ているということです。  やっぱり耐震化率が35%とか20%とか、そんな数字のことが新聞にも出ていました。これを早く改善してもらいたいというふうに思うんですけれども、こういうことも一遍、今広域というか、別会社的なことでやっていますけれども、市のほうからも、早く水道管の耐震化を進めてもらうように、それも水道料金にはね返らない形でやってもらいたいんですけれども、ちょっとその辺の要望なんかも、防災の立場からでも必要だと思いますので、そういう取組をしてほしいんですけれども、どうでしょうか、お答えください。 9 ◯藤原長寿社会推進課長 今回の訪問介護の特に報酬改定の引下げの件でございますが、実際のところ、1つの事業所においても、やっぱり介護職員等の処遇改善の加算の高い加算率が、今回国のほうが設定されておりますので、そちらで経営努力をまずもって、していっていただきたいというのが、今回の国の報酬引下げの一定の考え方になっておりますので。  泉南市内の介護事業所につきましても、その経営努力というか、介護報酬、職員等の処遇改善の加算の高い加算率の設定のところを、十分念頭に置いていただいて、経営努力をしていただく形になろうかと思っております。  しかしながら、これが全国でも同じような状況が出てまいることもありますので、泉南市といたしましても、市内の事業所の状況、また他県での状況等も踏まえながら、一定、国等への要望が必要である場合は、併せて考えていきたいと考えております。  また、特別養護老人ホームの待機者の関係でございますが、特養をそうしたら、もう1か所増やせばいいかどうかという議論でございます。  今回の第9期の計画の中でも、その事業所の特養のところの関係とかの部分の中でも、第9期の中では、事業所を増やすという計画にはなっておりません。  実際のところ、その1か所を増やすとなりましたら、今回の介護保険料の上に、その事業所を増やす経費というのも乗ってまいりますので、その辺につきましては、今後第10期に向ける中で、一定どうあるべきかというのは、検討が必要になろうかと思います。  しかし、なかなか特養を1つ造るということが、市民の皆さんの介護保険料にはね返るというところを重々考えた場合、実際のところ、やはり泉南市が今強化して取り組んでおります介護予防の取組というのを、しっかりとやる必要があろうかと思っております。  この第9期の中に、2025年を迎えます国のほうも中長期的に考えて、2040年ということで、できる限り高齢者の方が一日でも健康で、在宅で生活できるというのが理想の形になってこようかと思っております。  この令和6年から始まる3か年の第9期の中でも、その介護予防の事業を中心に、できる限り高齢者の方が、健康で過ごせるように取り組んでまいりたいと考えております。 10 ◯増田保険年金課長 国民健康保険の保険証の未交付という件に関しまして御説明申し上げます。  保険証につきましては、先ほど申し上げた中で、10月、そして年末の12月、年度末の3月に、そういった方につきましては通知をお送りしてきていただけるように促しているところでございます。  決して、こちらのほうの意図といたしましては、適正な手続なり、納付に向けた前向きな検討をお互いやっていきましょうという中で、そういった御相談の機会をつくりたいということで、要請をしているところで、それをもって受診抑制というふうなことには、つながらないものと考えてございます。  ですので、いろんな方々の中で、ちょっと保険証がないんだけれどもというような、そういったケースにつきましては、まずは御相談に来ていただけるように、促進いただければというふうに思っております。  それと、後期高齢者の保険料値上げについて、一定の何か抑制策をというような御指摘だったと思います。今回御指摘のとおり、第8期から第9期の2年間についての保険料につきましては、平均で9%ほど上がったところです。  その中で、何とかこの一定の負担、特に昨年2割負担の導入もされた中で、そういった負担の軽減を図る中で、大阪府広域連合のほうでは、令和5年度の剰余金、具体的に申し上げますと200億円を、今回令和6年と令和7年の2か年に分けて充当することで、保険料の抑制に努めるというふうにも伺っております。  それとあと、この2か年で一気に上げるのではなくて、特に限度額につきましては、令和6年度で半額の73万円まで持っていき、令和9年度で80万円まで引き上げる。  それとあと、保険料の政令軽減、2割・5割・7割の軽減につきましても、対象者が拡大できるように、基準額を上げるなどということで、できるだけ御負担が少なくなるように、配慮はされているものと考えてございます。  以上でございます。 11 ◯大濱総務部次長兼総務課長 それでは、私のほうからは、公共用地の特別会計のまずトータル額なんですけれども、平成21年度から24年度の4年間で購入させていただいた元金というのが26億8,450万円になります。  支払い状況なんですけれども、ここ3年間ぐらい、令和4年度から6年度を見ますと、元金につきましては約1億6,000万円程度が続いております。  利子につきましては、令和4年度が約2,060万円程度、5年度が1,830万円程度、令和6年度が1,620万円程度の予定でございます。毎年200万円強ぐらいは、利子については減っていっているかなというふうな状況です。  一応予定ではございますが、令和13年度末で一応完済の予定になっております。  以上です。 12 ◯鵜戸下水道課長 水道の防災の関係についてですけれども、これについては、ちょっと委員からの要望ということで意見としてお受けいたしまして、企業団のほうにはお伝えさせていただきたいと思います。  ただ、企業団のほうには議会のほうからも選出議員として1名派遣されていると思いますので、その選出議員のほうから企業団に要望をしていただければと思います。  以上です。 13 ◯谷委員長 大森委員、もう一定の時間に達しますので、御配慮いただきたいと思います。 14 ◯大森委員 国とか、府とか、企業団に関わることなので、こういうことはぜひ市のほうから要望したいというようなことがあれば、ぜひ市長か、副市長のほうからお願いしたいというふうに思います。  さっきありましたけれども、特養を造ろうかと思ったら、その部分が介護保険料に上乗せされて、負担が増えるんやと、これはもう最も介護保険の問題やというふうに言われているんですよね。サービスを充実すればするほど、保険料が引き上がっていくということですよね。  それももう高止まりで、高くなっていますので、そういう問題もありますし、その辺のところとか、やっぱり国保で言えば、全国市長会や知事会が言うているような、やっぱり1兆円の国の負担、もともとしていた分を戻してくださいという話なので、そういうところの改善なんかもしてほしいと思います。  そういうことをぜひ国とかに要望していただきたいので、その点どんなふうに考えておられますか。  それから、もちろん企業団に泉南市から選出されている議員の皆さんも、やっぱりこの耐震化のやつは、これだけ地震があって、能登半島のことを見ていたら、水道管の耐震化というのは話題になれへんことはないと思います。  そういう要望が出ないということはないと思いますけれども、ぜひ市長、副市長のほうからでも、一言言うていただきたいんですが、その点どんなふうに考えておられますか、お答えください。 15 ◯阿児副市長 今、大森委員もおっしゃいましたように、御指摘の課題については本市固有の課題ではございませんので、当然のことながら大阪府市長会で課題と共有、対応の協議をやっておりますし、それを受けて全国市長会でも、しかるべき対応をしているというふうに認識をしております。 16 ◯谷委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  次に、石橋委員の質疑を許可いたします。 17 ◯石橋委員 お願いいたします。3項目ございます。1つ目が、576ページ、4、認知症地域支援・ケア向上事業なんですけれども、アップ額が35万5,000円で、この額でいけるのかということで、前年令和4年から令和5年が61万4,000円で、その前は15万円なんですけれども、今の時代で、この額でいけるのかということと、その中身を教えていただきたい。  2項目めは、同じく576ページの5番の認知症初期集中支援推進事業ですけれども、委託料の事業内容を教えていただきたいのと、金額の差額が51万2,000円になった理由と、3項目め、最後ですけれども、578ページ、8番、認知症サポーター活動促進・地域づくり推進事業の報償費と委託料の具体的な中身を教えてください。よろしくお願いいたします。 18 ◯谷委員長 ただいまの石橋委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 19 ◯藤原長寿社会推進課長 まず、576ページの認知症地域支援・ケア向上事業につきまして35万円のアップについて、またアップ率が低いのではないかという御質問でございます。  実際、この事業につきましては、地域包括支援センターと認知症ケア研究会のほうに委託をいたしている事業のものでございます。  今年度の35万円のアップの経費の内訳につきましては、1つは、今年度第3回の認知症の普及啓発イベント、WAO伴(ワオとも)の関係での部分でございます。  今年は、初めての試みといたしまして、泉南市役所の正面の駐車場に、キッチンカーの出店、一丘中学校の吹奏楽部の演奏等を、令和5年11月に実施をいたしました。広く、この認知症を啓発する面からも、ここの事業につきまして、5万円の増額を予算計上いたしております。  続いて、物忘れ検診事業を令和6年10月に実施するに当たりまして、この泉南市の認知症ケアパスの作成のため、約40万円を計上いたしております。  この認知症のケアパスというのが、物忘れ健診事業の支援を進めるために、認知症の御本人やその家族が、いつ、どこで、どのような医療や介護サービスが受けられるものかというのを、認知症の様態に応じたサービスの提供の流れをまとめた冊子でございます。  この検診事業が始まりまして、サポートをするチーム・オレンジの体制を整える中で、認知症になられた御本人、御家族を、この泉南市の認知症ケアパスを基に状況を共有し、その上に御自身とか御家族の不安の軽減と、医療、介護、福祉の専門職の方と情報を共有するということで、この冊子を作る予算を計上いたしました。  続いて、認知症の初期集中支援事業につきましては、これは認知症のサポート医と、医療、介護、福祉の専門医が1つのチームとなりまして、認知症のおそれがあるとか、疑いのある方に、このチームが支援に入るというものでございます。  今年度比較する中で、51万2,000円の減額の理由でございますが、今まで認知症の初期集中支援チームの部分につきましては、認知症のケア研究会のほうと、包括支援センターと医師会の専門医の方にチームを組んでいただいている中で、認知症のケア研究の人材が不足してまいりまして、これを包括支援センターにお願いし、この初期集中支援事業の体制を整えるということになりました。  六尾の郷の包括は社会福祉士と看護師、なでしこりんくうのほうは保健師と社会福祉士、それと専門の先生の体制を組む形になりました。  実際のところ、この減額になった理由なんですけれども、包括支援センターの社会福祉の方は、ほかの事業も担っていただいていますので、その人員を減らしたとか、そういうわけではなくて、兼務の形の部分での減額となっております。  続いて、認知症サポーター活動促進・地域づくり事業、これは新規の事業でございます。これは、認知症の条例を制定する部分で、報償費といたしまして103万8,000円を計上いたしております。  続いて、認知症のチーム・オレンジの経費といたしまして10万円を計上いたしております。また認知症の役務費といたしましては郵便料、委託料の126万円につきましては、地域包括支援センターのほうに96万円、認知症ケア研究会に30万円の予算の内訳となっております。  以上です。 20 ◯石橋委員 ありがとうございます。地域支援・ケア事業について伺いますけれども、国の動きも基本の法律ができたりとかあるんですけれども、令和6年度として、何か新規事業的なものがあったら、そのことを教えていただきたいと思います。  サポート養成講座も含めて、チーム・オレンジを整えるというワードがよく出ているんですけれども、どうしても実感として、先ほどのケア研究も含めまして、一部の方のスキルに頼っているのではないかというのを肌で感じるのと、一方で、泉南市以外はほぼ社協がその事業を担っていると思うんですけれども、なかなか社協の関わりが非常に感じられないんですけれども、その辺の強化というのはされていくんでしょうか。 21 ◯藤原長寿社会推進課長 まず、チーム・オレンジの関係でございますが、このチーム・オレンジの整備につきましては、この認知症の御本人、またその家族を早期に支援するための体制づくりとなっております。  すぐにそのチーム・オレンジを立ち上げてはどうかという場合には、なかなかいかないと、既存の支え合いグループのほうを基礎とする中で、周りの御本人を取り巻く、また民生委員の方とか、ほかの方、ボランティアである認知症サポーターの方を交えて、1つのチーム・オレンジの体制を組んでいきたいと考えております。  実際のところ、社協は何をしているのかというような問いかけでございますが、社協のほうには地区福祉委員の活動の場面にもなっております。  今後、この認知症の施策をどのような形で泉南市として考えていくかというのは、この第9期の中で、一定の議論をする必要があるのではないかと考えております。  また、この9基の地域包括推進委員会がございますので、その中の市民の皆様の代表となられている方が医師会からも出ておりますので、社協がどういう形で関わっていただくのが、本来の姿であるかとか、またその辺につきましても御意見を伺いながら、10期に向けて進めていきたいと思っております。  令和6年度の新規の認知症施策につきましては、まずもって長寿社会推進課のほうでは、この物忘れ検診事業を、秋に動かすというのを主眼に置いております。この物忘れ検診事業は、医師会の協力の下、またその認知テストにつきましては、医師の先生、看護師の方に一定の基準でテストをやっていただくということで、説明会等を医師並びに看護師さんの勉強会を開いていきたいと思っております。  それに併せて、認知症の条例も進めていくということで、一体的に条例または理念と実際のスピーディーな、その認知症施策を進める中で、検診事業を行うことによって、早期に認知症の方を発見、支援というところを中心に、令和6年は進めていきたいと考えております。  以上です。 22 ◯石橋委員 この先ほどのケア事業の中の国の動きの中に予算を付けている中に、次の若年性認知症のことに取り組むということが、予算の中に多分書いてあったと思うんですけれども、その国の動きに対して、市はこの予算が先ほどから若年性認知症の話が全く出ていなかたんですけれども、それはいかがですか。 23 ◯藤原長寿社会推進課長 この認知症の施策というのは、泉南市の場合、若年性の認知症の方もしかり、またほかの高齢者の方の認知症の施策も合わせながら、現在のところ実施いたしております。  また、その認知症の条例の制定に向けて、ワーキングチームの中には、その若年性認知症の方にもお入りいただいております。その方の意見というのを、ワーキングチームの条例をつくる中でも、直接お話をお聞きすることができようかと思っておりますので、その意見も、また今後の泉南市の認知症の施策に生かしてまいりたいと考えております。  以上です。 24 ◯谷委員長 以上で石橋委員の質疑を終わります。  次に、森委員の質疑を許可いたします。 25 ◯森委員 まず、樽井財産区についてですけれども、これは人件費を見させていただいても、会計年度任用職員の1年分のフルタイム分よりも、はるかに少ない額なんですよね。とても、この3億8,000万円余りの予算を動かしている実務を担っているとは考えられませんけれども、この実態、の会計年度任用職員さんは、どのような仕事をされているんですか。 26 ◯谷委員長 ただいまの森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 27 ◯大濱総務部次長兼総務課長 樽井財産区の通常業務の内容というところでございますが、樽井財産区、月1回管理会を開催させていただいておりまして、会議の運営であったりとか、議事録の作成、各種経費の支出、証票などの作成になってくるんですけれども、会計年度の任用職員さんにつきましては、その辺の書類の作成であったりとか、会議録の作成を主にしていただいておるところです。証票の作成等についても、事務的なことをしていただいております。 28 ◯森委員 管理会は別としまして、とても先ほども言いましたけれども、3億8,000万円余りの予算を、実際に動かす事務をされているとは思われませんよね。  ですから、樽井財産区は自治法上の特別地方公共団体ですから、その存在意義は十分に認識し、尊重すべきだと私も考えています。  なればこそ、樽井財産区には今少し独立自尊の運営をお願いできないものかと思います。泉南市役所と樽井財産区の境目をはっきり付けていただけないものかと。  泉南市役所が代行しているわけですわな、事務を。泉南市役所は、樽井財産区の代行している事務料はいかほどのものなのか、これを金額に換算することはそう難しいことではないでしょう。もし財産区を市の附属機関のような扱いをすれば、樽井財産区の方たちは烈火となってお怒りになるでしょう。  ですから、互いに尊重し合う自治体同士として、公明正大な契約を交わし合うことということをすべきではないでしょうか。 29 ◯大濱総務部次長兼総務課長 樽井財産区、法定の財産区になるんですけれども、自治法上は財産区の財産、または公の施設に関して、特に要する経費については、財産君の負担というふうな規定になってございます。  委員もおっしゃっていただいていますように、財産区につきましては、原則として執行機関がございませんので、その財産区がその一部であるところの市町村長が、執行機関として行使するというところから、管理者となりまして市町村の職員が事務を担っているというのが現状になっております。  財産区の、委員がおっしゃっていただいていますように、厳密に言いますと、その事務につきましては、財産区の経費にはなってくるんですけれども、他の市町村も含めまして、多くの場合は市の事務の傍ら、財産区の処理もしているというふうな状況でございます。  そういった形態の職員の人件費については、特に要する経費には該当しないというふうな自治法での逐条解説もございます。  特に、財産区の議会であったりとか、管理会の設置に関する費用であったりとか、財産区のために訴訟を遂行するための経費などが、一応その特別な経費として、例に上がっている経費でございます。  現状につきましては、予算に上げさせていただいています会計制度の任用職員さんの人件費であったりとか、職員の超勤手当を一応計上させていただいておりますので、管理会に御承認いただきながらその経費の範囲内で今事務の執行をしていくというふうな状況ですので、よろしくお願いいたします。 30 ◯森委員 泉南市の職員さんが傍らでやっている仕事ですか、樽井財産区の事務というのは。お一人が傍らでできるような量じゃないでしょう。それで、樽井財産区が上げられる収益はあるわけですよね。それは、全部樽井財産区に入っているんですよ。動かない財産を管理しているということではないんですよ。入ってきているんですよ、お金が、通常的に、収益を上げておられるんですよ、その財産を使って。  やっぱりもっと独立した機構にしてもらわないと、泉南市が負担している分は樽井財産区以外の方々も負担しているんですよ。ちょっと根本的に樽井財産区の言うことを、一方的に聞いているんじゃなくて、対等な立場でこちらの要求をしたらどうですか。 31 ◯山本市長 この森委員からの御質問は、私が就任をしてから以前いただいた質問です。そのときも議論がありまして、私自身が一定程度、委員が御指摘の一定の矛盾といいますか、やはり見直すべきところが一定あるだろうという答弁を、以前させていただいたと記憶しております。  それからどのように内部で調整をしているか、検討しているかというところは、ちょっと私自身も、あれからどうなっているのかとレクをしてくれというところを、私のほうから聞けておりませんので、この予算審査特別委員会が終わりましたら、実際にその状況を確認をした上で、実際に今委員御指摘の部分をどれだけ算出可能なのか分かりませんけれども、できる限り数値化をする中で、今後の協議の材料の1つとしていきたいと考えてございます。 32 ◯森委員 はい。申し訳ないけれども、市長にお任せします。  それから、法定外の財産区につきましては、これはちょっと問題外だと思うんですよ。極端なことを言えば、議会はこの法定外財産区の予算・決算審議を拒否できるのではないかとさえ私は思っていますけれども、拒否はしませんけれども、こうして営々と予算・決算書に掲載され続けてきているわけですけれども、この場においてもほとんど質疑もありませんわね。たまに私がこうやって嫌みを言うぐらいのことですわね。  それはなぜかというと、はっきり言って実態が、私もそうですけれども、分からないからですよ。何も分からない。財産区がどこに存在するのかさえも分からない。久堀池とか、海営官池とか、狐池とか、池の名前が付いた財産後は、その池の周辺なんだろうということが何となく分かりますけれども、馬場とか、市場とか、旧村名だけの財産区は何のこっちゃさっぱり分からない。  恐らくは、みんな池にまつわるところなんでしょうけれども、さらには、これは仮にも財産区と銘打っているわけですから、財産区民がいるはずですわね。区民がいないで区が成立しているんでしょうかね。これが分からない。  どこそこ地域、区域のどこからどこまでの範囲の住民であるとか、何丁目、二丁目、三丁目までの住民であるとか。あるいは、ひょっとしてですよ、これは私は分かりませんけれども、水利組合員のことなのか、恐らく答えはないでしょう。  ですから、このみなし財産区が法定外だからどうのこうのという以前の問題として、これははっきり言うて曖昧にすることを前提にしているようなみなし財産区会計なんですよ。  ですから、みなし財産区の様々な事実と情報を整理して、明らかにする必要があるんではないでしょうか。そうでないと議論もできない。まして一般の市民なんか全くのおいてけぼりでしょう。一回整理してみてくれませんでしょうか。整理した結果をお示しいただけませんでしょうか。  そして、今後もこの新たなみなし財産区を誕生させていくつもりなのか、この際もうつくらないというのか、方針をお示しいただきたいと思います。 33 ◯大濱総務部次長兼総務課長 法定外の財産区についてでございますが、法定区の財産区につきましては、もともとの地域住民の方が、共同で管理さていた土地などの財産が、多く存在しておりまして、特定の財産による受益が認められていたということから、現在もその権利が踏襲されているという状態が続いているものというふうに認識しております。  委員がおっしゃいますように、じゃどこからどこの地域かという、その辺については、やっぱりなかなか現状では難しいのかなというふうなことでございます。  これまでの経過等もございますので、その辺もちょっと含めさせていただいた上で、他の市町村も同じような状況になっているところも、多数あるとは思いますので、その辺もちょっと調べさせていただいた上で、また報告をさせていただければというふうに考えております。  以上です。 34 ◯森委員 他の市町村でこんな形で残しているところは恐らくないと思いますよ、私は。早々に整理にかかったと思いますよ。調べてみてください。  これは泉南市だけが、だけかどうかは分かりませんけれども、こういう形でいつまでもごまかしと言っては悪いですけれども、曖昧にするためにやっている会計をね。今までも整理する努力をするということは、もう何十年越しで言っているわけですよ。  私は、こんなものは、私のそのたわいもない発想なんですけれども、ひんしゅくものかもしれませんけれども、みんな、それは池に金がかかるんでしょう。それは分かりますよ。だったら全部もう集めてしまって基金にしたらどうですか。そこから池の修繕や、ここここということじゃなくて、泉南市の一般会計の中で、基金を組んでしまって、いやこんなたわいもない発想ですよ。それぐらいしか私には思いつきませんけれども、どうでしょうか。 35 ◯野澤理事兼総務部長 まず、このみなし財産区のやはり法定財産区と違うというのが、やはり合併時、委員も御承知とおり、樽井地区財産区という、いわゆる所定の手続を経て、出されているものと、その合併時に、その手続がなされず、今、現有の地域と言いますか、その集落で管理したものがあって、それを売却なりするときに、その都度、そういう会計を設けてきたという経緯がございます。  その辺を考えますと、やはりその地域といいますか、相手方という御意向もございますので、その辺も踏まえた上で、委員御披露いただいた基金という方法が可能かどうかも含めて、検討していく必要があるのかなというふうに考えております。 36 ◯森委員 相手方は、非常に失礼な言い方ですけれども、もうほとんど亡くなっていますよ、御存じの方は。だと思います、私は。  だから、やっぱりこれはもう相手方がもしいらっしゃるんなら、それが市が分かっているんなら、お話合いを持たれたらよろしいかと思いますけれども、現実にそれはできないでしょう。  だったら、もう市がイニシアチブを取って、動かすことに、そろそろ踏み切ったらいかがでしょうか。 37 ◯野澤理事兼総務部長 相手方として、市も全ての財産を承知した上で、今のこの財産区があるというわけではないので、今いわゆる財産区の会計として管理しているのが、いわゆる現金のみですので、その土地等の財産については、今なお地域で管理していただいている部分がございますので、まずその辺の整理も必要ですし、その相手方がどちらとお話しするのがいいのかというのもございますので、その辺は整理する必要はあるかというふうに考えております。 38 ◯森委員 最後にしますけれども、今後どうしますか。もうやらないのか、またつくるのか。 39 ◯野澤理事兼総務部長 今後といいますか、今の状況がどうかということもあるんですけれども、先ほど課長が申し上げたとおり、他の地域の団体の状況等もお調べし、どういう形がいいのか、その辺も踏まえて、新たなものをつくるのか、つくらないのか、その辺も含めて検討していきたいというふうに考えています。 40 ◯谷委員長 森委員の質疑を終わります。  以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はございませんか。────以上で樽井地区財産区会計予算から、下水道事業会計までの計17件に対する質疑を終結いたします。 (樽井地区財産区会計外10財産区会計、下水道事業会計外5特別会計の審査終了) ──────────────────────         ◎ 討論、採決 41 ◯谷委員長  これより各会計予算について順次、討論、採決を行います。(「委員長」の声あり) 42 ◯森委員 この際、動議を提出いたします。  ただいま議題となっております議案第25号については、修正するとともに、これを議題とされんことを望みます。 43 ◯谷委員長 ただいま森委員から、議案第25号に対する動議が提出されました。動議は成立いたしました。  この場で暫時休憩いたします。       午前11時 4分 休憩       午前11時17分 再開 44 ◯谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより議案第25号に対する修正案を議題といたします。  それでは、提出者の森委員の提案理由の説明を求めます。 45 ◯森委員 令和6年度大阪府泉南市一般会計予算に対する修正案。  上記修正案を別紙のとおり、会議規則第101条の規定により提出する。理由は後で述べます。  令和6年度大阪府泉南市一般会計予算に対する修正案。  議案第25号、令和6年度大阪府泉南市一般会計予算の一部を次のとおり修正する。  第1条第1項中276億3,242万7,000円を、275億9,359万6,000円に改める。  内容につきましては、第1表、歳入歳出予算の歳入、款地方交付税、項地方交付税を、原案41億6,000万円から3,883万1,000円を減じて、41億2,116万9,000円とする。  歳出の教育費、款教育費、項教育総務費の原案27億7,454万4,000円を3,883万1,000円を減じて27億3,571万3,000円とする。その中身は、教育総務費の減じる3,883万1,000円を丸々減じるものであります。  理由なんですけれども、令和6年度予算案の款教育費、項教育総務費、目指導費、学校水泳授業支援事業の学校水泳授業支援委託料3,883万1,000円については、泉南市が民間事業者、尾崎スイミングスクールと業務委託契約を締結し、泉南市が全泉南市立小学校の水泳授業を委託する委託料を尾崎スイミングスクールに支払うものであります。  契約内容並びに委託料の積算根拠が明確にされていないのみならず、契約年数が現役世代として将来世代に対して全く責任感の希薄な、世代を超える30年という途方もない長さであることから、到底認めることができません。  委託料の積算根拠として、インストラクターの雇用とバス送迎に要する費用は理解できますが、施設の整備維持管理費用の中身が全く説明されていません。  当たらずといえども、客観として陰謀を憶測せざるを得ない状況も見え隠れしています。  学校教育の主幹部分である授業を、同一民間事業者に30年も続けて委ねて託すことがどうしてできるのか。崇高で真摯であるべき教育の理念をはるかに逸脱した行為です。どうしてこの民間事業者に限ってそこまでの信頼が置けるのか、とても理解が及びません。  30年間のこの企業の変わらぬ存立が、どこにどう保証されているのでしょうか。泉南市が、全てに責任を持って事業者にあらゆる保証を施すおつもりであるのなら、それは市民に対する越権行為というものではないでしょうか。  行政府としての世代を超えた責任の取り方をわきまえているのでしょうか。将来世代に対して無責任のそしりを免れ得ない暴挙です。  事の命題は、児童の教育であります。通常の契約に倍して慎重な考察と丁寧な安全への検証結果が必要なのではないでしょうか。  泉南市は、平成20年に市営プールを廃止して以来、一般開放された学校プールも全廃し、唯一の公的プールであるサンエス温水プールも、本年5月に廃止される予定です。  プールの一般市民利用の必要性と蓋然性は、子どもたちの遊泳ばかりではありません。健康保持やリハビリのために利用される成人、とりわけ高齢者や障害者の方々の要望を、教育委員会の所管業務である生涯学習の一環としても、この民設民営のプールのキャパシティの中で、契約で確保できる枠の質・量についても具体の説明が全く不明です。  よって、市民、議会に対して説明責任が果たされていない現段階で、令和6年度一般会計予算案を承認することはできません。納得いく説明を待望して、修正案を提案いたします。御賛同よろしくお願いいたします。 46 ◯谷委員長 ただいまの提出者の説明に対し、質疑を行います。質疑はありませんか。 47 ◯大森委員 これは資料を頂けないですか、紙のやつは。 48 ◯谷委員長 タブレットに載っています。 49 ◯大森委員 タブレット、ああそうですか。はい、分かりました。 50 ◯谷委員長 すみません、ただいま説明のありました修正案につきましては、タブレットの令和6年度予算審査特別委員会のところでアップロードしておりますので、御参照いただきたいと思います。 51 ◯大森委員 1つ提案者にお聞きしたいんですけれども、契約期間が30年ということも全く知らなくて、森委員が3月議会で質問されたときに、30年というのをお聞きしてびっくりしたんですけれども、その情報というのはどんな形で得られたのか。  僕は説明を受けていないような気がしますので、その点について、もっと早くそれは説明すべきだというふうに思いますので、僕みたいなものでも、やっぱり分かるように、これは大事なことなので、市のほうでちゃんと説明してあったんかなという疑問があります。  僕のようなものでもと言うたのは、ここは中央公園用地なので、本来は公園にすべきところだと。もちろんプールなどを造る計画も含まれていますけれども、公園ではないわけです。  それは、もう暫定的にプールを造るというふうな説明がありましたので、30年というのが暫定かというふうな、森委員が質問したときに、そんな疑問が起こったわけで、ちょっとその辺のところの点について、ちゃんと市のほうは説明があったんかどうかということを市のほうに聞く機会がありませんので、提案者のほうで分かるところがあれば、お答え願いたいと思います。  それと、今も学校プールの子どもたちの利用以外のところで、市民が使えるようにというふうなことでも、問題があるんじゃないかというふうに今おっしゃっていましたけれども、私もそのように思うんです。  議事録をずっと拾ってみて、共産党の楠議員も何度か質問していましたので、その中であったんですけれども、民間事業者の運営計画に委ねることとしておりまして、どういうふうな形でプールを利用するかという中で、一般開放的な日額で使用を条件としてまでは求めておりませんということです。  これは多分向こうが受け入れへんから、そういうことになっていると思うんですけれども、一般開放的な日額でというのは、サンエスやったら3時間で大人600円とか、子ども360円とか、高齢者300円、小人の場合240円、障害者や幼児は無料という形です。  尾崎スイミングスクールのやつを調べてみると、もう泉南校はどんな形になるかは、見た限りでは分かりませんけれども、やっぱり会員にならないと使えなくて、言われているのは月やっぱり数千円かかるというようなことです。  だから、子どもたちが夏休みに「友達と遊びに行こか」「今日プール行こか」とか言うて使えるものではないということなんですよね。  そういうプールが中央公園用地、公的なところに造れるものとして、ふさわしくないというふうに思って、そういう今の説明を納得しながら聞いていたんですけども、ちょっとこの辺について、どのように考えておられるか、お答えください。 52 ◯森委員 契約期間が30年というのは、私が本会議の一般質問で質問をしたときに、30年ということを私のほうから言ったと思います。  それは、何の確証もありません。風のうわさです。おとといの予算審査特別委員会で、契約期間は何年ですかと聞いたら、川口次長が30年とお答えになったと、そういうことです。  それから、一般開放的な利用についてですけれども、これは全く情報が閉ざされておりますので、向こうの出している条件であるとか、提案であるとか、そういったものを一切行政側が公開しませんので、それは何とも言えないですけれども、どうやら、これは私の感覚で、向こうの言いなりになっているんじゃないかなということを申し上げているまでです。 53 ◯谷委員長 よろしいですか。他に質疑はありませんか。 54 ◯田畑副委員長 一昨日やったんですか、山本市長と副市長からも御答弁いただいて、令和4年度からの議事録、そして、これはもう前市長から引き継いだというか、放りっぱなしにしたものを、山本市政が受け継いだという解釈でええと思います。  令和4年度からの議事録の中で説明をしたという、山本市長からの御答弁の中で、副委員長の立場として一旦預からせていただいて、どこかの場面で、ある一定の御説明を受けるような形で、一旦こちらに預けてほしいということで御了解いただいて、森委員にも御納得いただきました。  恐らく、この中央公園の募集のこのプールの事業概要の4、業務内容の中の市民利用に対する協力義務というここのキーワードが、森委員が一番引っかかっている部分じゃなかろうかと思うんです。  それを昨日市川次長が、今は答えられないということだったので、その答えが出るまで、この予算審査特別委員会の結論を出さなあかんという、山本市長も昨日、タイトなスケジュールということをおっしゃっていた、そのとおりで、順番が逆になってしまったというのは、森委員には申し訳ないんですけれども、その辺の考慮は森委員、なかったんでしょうか。 55 ◯森委員 考えました。ただ、このままの状態で私が賛成をするわけにはいかない。どうするべきか。態度は、やっぱり今の段階での態度ははっきりさせておくべきだと。  この先どう転ぶか分かりません。ちゃんとした説明を受けられれば、どうなるか分かりませんよ。  だから、そういうことで、別に暫定という意味じゃないですけれども、あまりにも中身が分かっていない状況で判断することはできないと。だから、今はこの予算を外してもらうと、そういうことです。 56 ◯谷委員長 よろしいですか。────以上で修正案に対する質疑を終結いたします。  これより修正案及び原案について順次討論を行います。  まず初めに、修正案に対する討論を行います。討論はございませんか。大森委員。 57 ◯大森委員 賛成。 58 ◯谷委員長 反対討論はございますか。────ないですか。では、大森委員。 59 ◯大森委員 2021年の第2回定例会の質疑の中で、開設30年を超えることと、焼却場の更新があるのでサンエスがなくなるので、温水プールを検討していると。  それで、より質の高い市民サービスの提供が行えるように整備する必要があると考えていますと。そのような答弁があるんですけけれども、この時点で言えば、やっぱり泉南中央公園用地としてそこに建てるものですから、やっぱり市民が割と自由に、割とというか、サンエス並みに、自由に子どもたちも使えるものができるというふうな期待をしていたわけですよね。  それがだんだん明らかになっていく中で、まだ現時点でも正確なことは分かりませんけれども、尾崎スイミングスクールさんが、樽井校の募集のビラを地域の方に配って、そのビラなんかを見ますと、やっぱり会員じゃないと使えないというふうな中身だというふうに思いました。  だから、本当に市民が、ここにあるような、より高い市民サービスが提供できるようなものじゃないということです。  だから、これは、そういうふうな変更というか、後退はおかしいと。市民の方からも、やっぱり利用できるようなものを造ってほしいということになっていますので、この点でも、この修正案に賛成して、もっとええものに変えて、もっとやっぱり市民の声を聞いた、市民が利用できるようなものに変えるような取組をしてもらいたいというふうに思います。  竹中前市政からのずっと引継ぎということで、それを山本市長はやってきたということなんですけれども、ぜひ考えていただきたいのは、竹中前市政で、やっぱりおかしいなと、子どもの権利に関する条例に則して見てどうなのかとか、財政難を理由にして、どんどん学校、とにかくもう学校プールを潰せみたいな形で潰してきたとか、そういうところを、そういう形でずっと進んできたんですけれども、やっぱり山本市長になって、そういうところをもう一度立ち止まって、点検もしてもらいたいなと。  実際いろんなところで改善もしてくれているわけですよ、子どもの権利に関する条例に従って、相談体制を増やすとか、市長と同じような年代の人の保護者の声を聞いて施設を造るとかしてくれているんですけれども、根本的な、特に今もう決めて進んでいるやつ、これを変えようと思ったら、やっぱり市長の決断が求められている、大変なことだと思いますけれども。  そういう立場で、このプールの問題もぜひもう一遍見直してもうて、本当に子どもの権利条例とか、市民にとっていいものになってんのか、財政難、財政難と言うて、もう何でも減らしていく、潰していく。結局またそれがいろんな矛盾を生んでいくような悪循環になりかねないような、今のやり方というのは、やっぱり見直していただきたいという意味で賛成いたします。 60 ◯谷委員長 以上で修正案に対する討論を終結いたします。  次に、現案に対する討論を行います。討論はございませんか。大森委員、賛成ですか、反対ですか。 61 ◯大森委員 反対です。もちろんこのプールのことが入っているので反対いたします。今も説明しました、ちょっと賛成討論の中で述べましたけれども、子どもの権利に関する条例に従って、竹中前市政の中で財政難ということでいろいろ削ってきたような、結局その負担が子どもに行っていたような部分というのを、山本市長の中でやっぱり改善してもらいたいというふうに思っているわけです。  それは、プールだけじゃなくて、学校給食の問題もそうです。やっぱり今子どもたちに泉南市で作ったものを食べてもらいたいと。堺市や和歌山市で作ったものじゃなくて、泉南市で作ったものをやっぱり食べてもらいたいし、それからいろんな子どもの食育の問題もそうですし、地元の農産物を使ってもらうとか、それから運搬なんかに費用がかかれへんとか、それから地元の雇用を守るとかいうようなことでも、災害時に備えて給食センターを残すとかいうようなことを考えても、やっぱり地元に給食センターを造ると。  これは、もともと竹中前市長もそういう方針で給食センターを維持することで、阪南市とも相談していたようなので、それが阪南市とうまいこといかへんということで、ちゃぶ台返しみたいにして、中学校もデリバリーでやると。市外で向こうで作るようなものにするということをやったので、これは竹中前市長がもうちゃぶ台返しみたいなことをしたので、これもやっぱり元に戻してほしいと給食センターで進めるようにしてほしいということです。  それとあと、学校の空調の問題です。これも、やっぱりいろんな遅れがどんどん来ているわけですよ。  特別教室のエアコンの遅れがあった。普通教室のエアコンの遅れがあったと。それで老朽化も進んできているということで、もうこれだんだん遅れていくと。  お聞きしたら、やっぱり設計の期間を1年置くとか、いろんなことがあるみたいやけれども、そこはスピード感を持って、議会でも来年度からというふうな要望をしています。  設計予算は付きましたけれども、そうじゃなくて実際にやってほしいと、できなかったということで、もう反対するということですね。  熱中症も災害も待ったなしなんですよね。どうせ来年度、再来年度になりますか、造るなら何とかそこは、もう来年度にしてもらうようなことができたんじゃないかというふうに思いますので、反対いたします。  あとは、幾つか、もちろん今も言うたような子どもの権利条例を、市長になってもう早々に子どもさんの自死のこととかがあって、それの対応なんかもしてもらって、相談体制を強化してもらいました。  今も言いましたように、市長らの同じような年代の子どもさん、保護者の声を聞いていろんな施設を造ってもらうとか、評価できる部分もありますし、これから期待を持ってぜひ進めていってもらいたいこともたくさんありますけれども、今言ったような理由で反対といたします。 62 ◯谷委員長 ほかにございませんか。────以上で原案に対する討論を終結いたします。  これより修正案及び原案について順次採決いたします。  まず初めに、議案第25号に対する森委員から提出されました修正案について採決をいたします。  お諮りいたします。本修正案のとおり可決することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」「異議あり」の声あり〕 63 ◯谷委員長 ただいま委員長の宣告に対し、御異議がございましたので、本件については、起立により採決をいたします。  お諮りいたします。本修正案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 64 ◯谷委員長 起立少数であります。よって議案第25号に対する修正案は、否決されました。  修正案否決でございますので、これより原案について採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 65 ◯谷委員長 起立多数であります。よって議案第25は、原案のとおり可決されました。  続いて、議案第26号「令和6年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計予算」から議案第42号「令和6年度泉南市下水道事業会計予算」までの以上17件について一括して討論を行います。討論はございませんか。大森委員、何号ですか。 66 ◯大森委員 37、それから39、40、41とですね。 67 ◯谷委員長 では、議案第37号「令和6年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計予算について」討論をお願いします。 68 ◯大森委員 これは値上げということで、もう第1の理由です。これはもう市民に負担、払えない、高過ぎて払えないというふうな悲鳴が上がるような値段になっていますので、反対します。  あと、詳しくはまた本会議でも述べますけれども、ちょっと1つ今日の議論の中で心配やったのは、子どもさんがいる家庭の中で、保険証の未交付というのが、これはもうないようにしていただきたいというふうに思います。  以上で終わります。 69 ◯谷委員長 では、続いて順番にお願いします。 70 ◯大森委員 第39号、これは申し訳ない、これは賛成なんですけれども、ちょっとこれも賛成の討論なんですけれども、第39号は賛成です。  これは質問のときも述べましたけれども、保険料の値上げがある程度抑えられたということで賛成しましたけれども、報酬の改定なんかの件のことが、本当に訪問介護がこれからどうなるんかというようなことになってきていますので、同じことの繰返しですけれども、やっぱり改善を国に求めて、ぜひ取り組んでいただきたいということの希望を述べて賛成といたします。  次、第40号は反対です。これはもう本当に後期高齢者、今、年金以上に物価高になっていて、本当に苦しい中で、後期高齢者医療保険がまた値上げになると、窓口負担も2割になったりして、本当に大変な状況なので、反対いたします。  次に、第41号ですけれども、これは賛成です。ずっと反対もしてきて、土地開発公社のこういう失敗のために、清算のためにこういうことになって、いまだに2,600万円の利子を支払わなければならないと。  やっぱり財政難の原因がここにあったということを肝に銘じて、決して福祉が充実したとか、どこかにお金を、教育のためにお金を使い過ぎたとかいうようなことじゃなくて、ここに原因があったということを、ぜひ再確認していただきたいんです。  こういう、こんなもう本当に金利を払うという、最盛期は2億円ぐらい払っていたんですね、毎年ね。こういうことを繰り返さないようにしてほしいということを述べて、会計についてはもう賛成いたします。 71 ◯谷委員長 まず初めに、議案第37号「令和6年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計予算」について採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 72 ◯谷委員長 起立多数であります。よって議案第37号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第40号「令和6年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計予算」について採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 73 ◯谷委員長 起立多数であります。よって議案第40号は、原案のとおり可決されました。  次に、ただいま採決いたしました2件の会計を除く議案第26号、議案第27号、議案第28号、議案第29号、議案第30号、議案第31号、議案第32号、議案第33号、議案第34号、議案第35号、議案第36号、議案第38号、議案第39号、議案第41号、議案第42号の以上15件の各会計予算について、これより一括して採決をいたします。  お諮りいたします。本15件については、いずれも原案のとおり可決することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 74 ◯谷委員長 御異議なしと認めます。よって本15件については、いずれも原案のとおり可決されました。  以上で本特別委員会に付託を受けました令和6年度泉南市各会計予算18件についての審査を終結いたします。  連日にわたり慎重なる御審査をいただきまして誠にありがとうございました。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に一任いただきますようにお願いをいたします。  これをもちまして、令和6年度予算審査特別委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。       午前11時51分 閉会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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