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令和6年度予算審査特別委員会(第3号)

日付
2024年
分類
議会議事録
文書番号
1575 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
令和6年度
会議
予算審査特別委員会
原本
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本文テキスト

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# 令和6年度予算審査特別委員会(第3号) 本文 # DocumentID: 1575 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1     ◎ 農林水産業費、商工費(続)        午前10時 開議 ◯谷委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。  款農林水産業費、商工費の質疑を続行いたします。  澁谷委員の質疑を許可いたします。 2 ◯澁谷委員 すみません、ちょっと声が、風邪で申し訳ないですけれども。ダブっているところが多々ありましたので、ダブっていないところだけ質問させてもらって、よろしいですかね。聞き取りもしていただいてありがとうございました。  272ページの農業公園の維持管理事業についてですが、施設管理委託料の918万2,000円に関しまして、委託先はデビッド・オースチン・ローズ社だと思うんですが、これは去年、前のときもなんか聞いたような気がするんですけれども、需用費、光熱水費500万円ぐらいでしたよね。修繕料についてお聞かせください。  また、バスの運行業務委託料99万円、これはもう毎年ほとんど変わっていない金額です。業務実績、本年の来場見込みをどのぐらい考えておられるかということを教えてください。  それから、279ページの企業立地促進事業1,239万8,000円に対しまして、泉南市の誘致状況ですよね。令和3年から令和8年ぐらいまで、これは去年の10月1日に新しい条例が施行されまして、条例の立て付け、また奨励金等が値上げをされたと思います。その効果がありましたでしょうか。まだ、あまり日にちがたっていませんので、すぐには表れないと思いますけれども。  それから、282ページ、観光振興費のタルイサザンビーチの委託先、これは漁港だと思うんですけれども、安全対策をどのように考えておられるんでしょうか。  海水浴の開設事業費1,499万9,000円、事業内容を教えてください。  以上です。よろしくお願いします。 3 ◯谷委員長 ただいまの澁谷委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 4 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業振興課長兼農業委員会事務局長 農業公園の維持管理事業のうちの需用費、光熱水費につきましてお答えいたします。  光熱水費の水道料金としまして512万3,000円、水道代としまして432万3,994円が、花卉団地の水道代として、トイレと一部のかんがい用水用を含めまして見込んでおります。  すみません、そのうち花卉団地として426万7,393円と、市の水道代としまして5万6,601円、こういった市が全額、水道代として支払った上で花卉団地のほうから別途水道代を頂くものでございます。  それと、バスの運行委託料ですけれども、99万円、毎年100万円近くを見込んでおります。そのバスの乗車数ですけれども、令和2年、令和3年につきましては、コロナ禍のため中止となっておりまして、令和4年につきましては610人、乗車賃収入が5万4,105円です。来場者数は推定ですけれども約3万人、令和5年度につきましては、998人で乗車人員が9万750円ということで、来場者数につきましては、推定4万人としております。  そういったことから、今年度も同額のバスの借上賃というか、委託料のほうを挙げております。  以上です。 5 ◯古木成長戦略室次長兼連携戦略課長 私のほうからは、企業立地促進事業についてお答えをさせていただきます。  まずもって、令和2年4月1日から企業立地促進条例というのが新たに発足をしております。それ以降の誘致でございますけれども、今までで9件の促進条例に合致する企業さんの誘致がございました。  そのうち、企業としての指定を受けた事業者というのが、現在5社ございます。そういう状況でございます。  それで、1,239万8,000円という新年度予算の上程でございますけれども、これに関しましては、申し訳ございませんけれども、5社の指定のうちの4社分ということになってございます。  あと、1社につきましては、ちょっと会社の都合上、指定は受けておったんですけれども、その奨励金の申請をするか、しないかというのが、会社の事情でいろいろございまして、ちょっと予算の積算確定時には、まだその辺が明らかでなかったために、ちょっと新規計上には至っていません。  それにつきましては、会社の方針が決まりまして、請求するということになってございますので、また適切なときに、新年度になって補正でその分も計上させていただきたいと思いますので、御理解をよろしくお願いしたいと思います。  それと、令和4年9月に議会のほうにお出しをさせていただいて、改正条例を10月1日から施行させていただいてございます。それ以降についてのその条例に合致する企業の進出というのは、まだ現在申請はございません。  ただ、いろんな御相談等いろいろ受けてございますので、今後その条例が適用される企業も、後には出てくるものと考えてございます。  以上です。 6 ◯城野プロモーション戦略課長 それでは、私のほうからは、海水浴場開設事業について御答弁申し上げます。  海水浴場開設事業といたしまして、1,499万9,000円を計上させていただいておりますけれども、そのうち海水浴場の開設に関わる部分といたしましては、1,199万円となっております。  うち99万円に関しましては、こちらは海水浴場の開設のいかんに関わらず、海上にオイルフェンス等を設置する費用としまして、例年、樽井漁業協同組合さんに委託をして、海上に設置していただいている分となります。  先ほど安全対策のお話がございましたけれども、通常オイルフェンスだけを設置しておったんですが、ここ近年、SENNAN LONG PARKができてから特に、水上バイクが夏に、タルイサザンビーチのほうに上陸してくる、砂浜でバーベキューをするというような事態が起こってまいりましたので、そちらのオイルフェンスに、水上バイクの進入禁止の防止表示具というのを付けるために、一部増額しておるところでございます。  あと、同じくタルイサザンビーチ活用促進事業委託料といたしまして1,100万円を計上しております。こちらは、令和元年を最後に、令和2年から令和5年の間タルイサザンビーチにおいて、海水浴場の開設というのは見送ってきたところなんですけれども、令和6年度に関しては、是が非でも開設したいというところで、令和元年度の実績額を基に、その海水浴場の開設費用として計上させていただいております。  現在は、海水浴場開設に向けてSENNAN LONG PARKの運営管理者であります大和リースのほか、樽井漁業協同組合、またオープンウオーターゲームズのタルイサザンビーチでの開設を、専ら手がけていただいております泉南スポーツコミッションさん等をはじめ、様々な関係者との協議を今行っておりまして、それぞれ強みを出し合って、共同事業体ではないですが、実行委員会的な形式で体制をつくれないかというところを前提に話をしております。  また、その海水浴場の開設に伴って、自走を前提に、その海水浴場に隣接するような形で、新たな海上アクティビティの設置もできないかということで、幅広に民間事業者との連携についても今検討しておるところでございます。  また、安全対策に関しましては、海水浴場の設置となりますと、大阪府の環境衛生課の指導をいただかないと駄目なので、そちらに関しましても、並行して協議を進めているところでございます。  以上です。 7 ◯澁谷委員 修繕料はなんでしたか。言われましたか、今。後から言ってください。  それから、施設の管理の委託料が、令和3年までは、ほとんど300万円前後、二百何十万円というときもありました。  ところが、令和4年度から3倍ほど、900万円ということですので、増額をされております。その理由とその効果を教えてください。  それから、企業立地のことについてですけれども、残りの4社というのは、契約をしたのは令和2年から、条約改正する前ですので、新しい条例での奨励金とか、そこには当てはまらないということですよね。旧の分でいくということですかね。もう1回ちょっと教えてください。  以上です。 8 ◯古木成長戦略室次長兼連携戦略課長 企業立地についてでございますけれども、残りの4社、9社のうちの4社でございますけれども、この事業者については、指定事業者の認定の申請がございませんでした。  ですので、今後この条例に対する奨励金の支払いというのは一切ございません。指定を受ける期間がもう過ぎてしまっていますので、もう既にもうこの指定は受けられないという状況でございます。  以上です。 9 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業振興課長兼農業委員会事務局長 修繕料につきましては、トイレ、浄化槽、舗装、展望台の修繕等を見込んでおります。  それと、維持管理業務委託料の件ですけれども、令和3年に事業者より花畑ゾーン等の管理に関して赤字が続くため、委託契約の解除の申出がありました。令和4年度で他の市内業者に管理委託の可否を問い合わせたところ、バラ園の委託管理については、特殊な管理が必要なため難しいということで、再度デビット社と管理について協議を行い、従来行っていた運営管理の見直しを行い、開花シーズンだけでなくて、一年中楽しめる本格的なイギリス式庭園となるよう充実を図り、運営を行っていくということで合意し、こういった金額になりました。  以上でございます。 10 ◯澁谷委員 農業公園ですけれども、今後、令和6年は、5年の998人がだんだん増えてきておりますけれども、4万人ということで、これに対してどのように効果を上げていくか。またもっとどのように効果を上げていくか、また活性化をしていくか、また、この行事自体をどういうふうに盛り上げていくかということについて、ちょっと教えてください。 11 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業振興課長兼農業委員会事務局長 今後の活性化につきましては、本来、農業公園につきましては、自然と触れ合うことのできる貴重な公園となっていることから、世代や住んでいる場所を問わず、自然を通じて楽しめる公園を目指して、公園の利用状況や公園施設等の現状把握を行い、効果的・効率的に管理運営を進めるための計画として、泉南市都市公園等管理運営プラン、パークマネジメントプランを現在策定中でございます。 12 ◯谷委員長 以上で澁谷委員の質疑を終わります。  以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はございませんか。 13 ◯古谷委員 質問は入れていないんですけれども、せっかくなので、ちょっと。  確認だけちょっと御教示いただきたいと思います。282ページの商工費のこの委託料のプロモーション効果測定事業委託料から以下のデジタルサイネージと、新たな地域資源創造委託料という、これをちょっと詳しく、ちょっとどんな感じかなというので、教えてもらえたらと思います、参考まで。 14 ◯谷委員長 ただいまの古谷委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 15 ◯城野プロモーション戦略課長 それでは、観光振興事業の委託料のうち、プロモーション効果測定事業委託料について御答弁申し上げます。  こちらは、我々は、様々な国の交付金を活用いたしまして、SENNAN LONG PARKを中心に、イベントを重ねてきておるんですけれども、その事業効果に関して、明確な数値を得られていないという現状がございます。  そのため、そのイベント実施に際して、経済波及効果を測定するために、国の出しております産業連関表というものを用いまして、その泉南市内、特にSENNAN LONG PARKで開催する大きなイベント、今想定しておりますのは、例年フォーシーズンズという契約の中で行っておりますコアイベントというもの年間4つに対して、あらかじめ定められた数値を測定し、それによって得られる経済効果を把握しようと、それを分析しようと、それを事業の実施に生かしていこうというものになっております。  その続き、泉南ネイチャースクール運営事業委託料に関しましては、こちらは令和2年度より観光協会への補助事業として実施してきました農業漁業体験実施事業を、より幅広に、また柔軟に事業展開をするために、委託事業として独立させたものとなっております。  引き続き農業漁業の魅力発信には軸足を置きつつ、より柔軟かつ効果的な事業展開を行うために、市民や市内事業者による実施主体を担い手として募って、効果的なプロモーションを実現させたいというふうに考えております。  その中では、生産者や事業者、飲食店等、幅広な参画を求めて、この市のプロモーションに寄与するように、事業を展開してまいりたいと考えております。  続きまして、デジタルサイネージ保守管理委託料に関しましては、こちらは令和2年より3年間をかけて、国交付金を活用して設置してまいりましたデジタルサイネージ、今市内4か所、SENNAN LONG PARKであれば、SORA RINKU、アーバンキャンプホテル、マーブルビーチ、あとイオンモールりんくうのフードコートですね。  あと、泉南市観光協会の観光案内所の4か所に設置しておるんですけれども、そちらのデジタルサイネージの維持管理のための保守費用というふうになっております。  最後に、新たな地域資源創造事業委託料としましては、こちらはチョコレートをフックにしたブランディングの実現のため、またフィリピン・ダバオ市との友好関係の進化のため、カカオキャピタルに認定されておりますダバオ市のカカオを用いて、泉南オリジナルチョコレートを作る、またそういったチョコレートのオリジナルメニューを開発していただく市内事業者さんとタッグを組みまして、イベントを開催するというところを軸にする事業となっております。  こちらは、まちのブランディングに寄与できるように、効果検証を行いながら、実施してまいりたいというふうに考えております。  以上です。 16 ◯古谷委員 このプロモーション測定事業は、これは大阪市内の業者、こういうデータを調べて、例えば来場データとか、いろいろそこのイベントに対して、そういう見る会社になるんですか。 17 ◯城野プロモーション戦略課長 いえ、特定の事業者ではございませんでして、国の出している産業連関表というのを、まず5万円で入手いたしまして、それを泉南市版にカスタマイズしていただきます。そこにイベントごとの各店舗の売上げであるとか、来場者数であるとか、そういった決めら数値を入力していくと、泉南市内での経済波及効果が算定されるというシステムになっております。  以上です。 18 ◯谷委員長 では、ほかに質疑はございませんか。 19 ◯田畑副委員長 2点、海水浴場と観光協会で、海水浴場の件については、今やっぱりふるさと納税が出てきてから、やっぱり自治体間競争こそまちの活性化というような時代になっているような気がするんです。  前のまちづくりいうたら、やっぱり役所同士の単独なあれやったんです。やっぱり市長の顔というか、自治体間競争がだからこそ、まちの活性化につながっているようなまちづくりが、この近年かなりスピードが速いのと違うんかなと思うんですよ。  堺市以南からいくと、高石市の畑中市長か、市長と同じ政党で、泉大津市の南出市長、これはボクシングをやっておって、なかなかええ男。岸和田市の永野市長、市長と同じ政党、貝塚市の酒井市長、国土交通省から来られて、泉佐野市の千代松市長は、もう皆さん御覧のとおり。そして私たちの泉南市長、山本優真、当時最年少市長ということで、阪南市はちょっと置いておきましょう。あと町も置いておきましょう。  これはかなりやっぱりスピーディーに、ええ意味で闘っていますよね。海水浴場、ここ一番やんか、じゃないですか。この前、予算審査特別委員会の初日に、市長がいろいろ動いてくれたことも踏まえて、うなるほど人を泉南市に呼ぶためには、少な過ぎるって、この予算は。1,100万円。令和元年、古いって。もっと使うたらええやん。コスパ関係ないて、こんなん。  こんなええ大チャンスやで、5年ぶりか4年ぶりにやって、なおかつホテル誘致も今、一生懸命頑張っとって、SENNAN LONG PARKもこれから立て直していく。そして、今年は残念ながらミュージックサーカスも中止と聞いています。  やっぱり前へ出ていくためには、コスパも考えらなあかんけれども、やっぱり今、この今言うている堺市以南の自治体間競争を勝ち抜こうと、勝ち抜いてまちづくりしようと思うたら、このせっかく山本市政になって復活させる海水浴場の価格が低過ぎるような気がするんやね。  ここ1個で泉南市は思い切り化ける可能性があるので、これ実際僕が何が言いたいかというと、よく千代松市長ともお話ししたことがあるんですけれども、よその市長は関係ないんやけれども、要は市長がやりたいこと、いやいや財政的にもきつい、いや、だけど、市長はこれはやりたいんやというパターンと政策で担当課が、市長、これやりましょうと、ここで勝負しましょうと。これ2パターンあると思う。  何もかもが山本市長がこんだけの施策を全部自分の思うようには動かされへん、動かすつもりもないはずやんか。要は役所の職員さんから提案型とトップダウンの政策と2つあるんや。そのうちの今回のこの海水浴場は、どっちのパターンなわけか。俺はあまりにもこの金額が低いと思うよ、復活させるためには。それが1点。  2点目は、観光協会は、俺初めて知ったわけ。山本市長が大森委員に答弁いただいたときに。なるほどなと、今の観光協会の位置は、そういうことなんやと。要は私は観光協会はもう機能していないと思うていたわけよ、今までは。だって、今でも、例えばSENNAN LONG PARKにキッチンカーを1日、土曜日に10台、日曜日に10台の受付業務で2,000円上げたら、週4万円、4週で16万円、年間で180万円観光協会に入るわけ。  地引き網の漁業組合の地引き網の予約取る。年間で4,000万円あるわけ。1割5分渡したら600万円あるわけ。こんなん、もう300万何ぼの数字なんか、付ける必要ないやんか、独立採算でお金もうけが山ほど転がってんのに、1個も観光協会がそこによう携わらんから。  要は、藤まつりだけやっとってくれたらええと思うていたわけ。もうおっちゃん、将棋打ってという話やねん。  はっきり言うたら、俺は格好が悪いわけよ。今言うている自治体間競争で、あの状況で泉南市の魅力、玄関口の砂川にあるけれども、あの観光協会のプレハブでやっておること自体が、もう格好が悪いわけ。そやから、僕自身はずっともう勝手にやっておってと。その代わり、こっちのやることを邪魔せんといてというぐらいの気でおったわけよ。  だけど、市長がおっしゃっているように、ああいうプレミアム何とか商品とか、そういう泉南市の業者の皆さんのものを発信するところなんやということを初めて知ったので、それはそれで私が思っている、お金もうけというか、独立採算でやっていけるというような観光協会じゃないんやという解釈は、昨日初めて分かりました。  じゃ切り替えて、あそこの家賃がたしか10万円ぐらいやったと、減額しているんかな。もう場所と、その形を山本市長のおっしゃっているような発信をするところの観光協会でええから、格好ええようにしてほしいんよ。格好ええように。もうにくそいんやて。  もう、おじいちゃん、おばあちゃんが将棋打とうが何でもええねん。格好だけやってくれんと、もうあそこを通るのも嫌やねん。もうにくそいから。ママチャリ、もう直してJCに返して。乗れへんから、頼むわ。そこの観光協会の位置づけいうのを、もう1回教えてほしいということです。2点です。  以上です。 20 ◯谷委員長 ただいまの田畑副委員長の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 21 ◯城野プロモーション戦略課長 それでは、今の御質問に対して回答させていただきます。  まず、海水浴場に関しましては、おっしゃるとおりスピード感は求められていると思います。今回計上させていただいた1,100万円という予算は、私どものほうから検討した上で提案させていただいているものです。  こちらは令和元年度の実績を基に、またその間の物価高騰分なんかを加味しまして積算した金額にはなっておるんですけれども、まずは、この令和6年度の夏に、海水浴場を開設して、開設した上で、様々な課題の洗い出し等を行って、持続的な事業展開に結びつけていきたいという思いで、その令和元年度という、一番直近ではあるんですけれども、その実績額を基に計上しているものとなっております。  また、観光協会に関しましては、格好悪いという御指摘ではあるんですが、昨日も申し上げましたように、今担っていただいているのが、市民や市民団体のボランティアの皆様が主として担っていただいておりますので、なかなか現在の社会のスピード感には付いていけていないというところが、正直あるのかなと思っております。  ただ、情報発信であるとか、田畑委員が御指摘のように、自分たちで独自財源を入手するためのアイデアであるとか、チャンスというのは様々にあろうかと思っておりますので、そういったところも含めて、今後市と観光協会の皆さんと一緒になって、どのように進んでいくのがふさわしいのかというところを考えてまいりたいと思っております。  以上です。 22 ◯田畑副委員長 ありがとうございます。今おっしゃったのは、何ていうか、スピード感というところについては、これは観光協会だけじゃなしにABC委員会だってそう。  これ勘違いしたらあかんのは、市民団体がすぐに勘違いしているわけ。でも予算がきっちり付いているわけよ、ABC委員会にも二百何ぼ、観光協会には300万円、ただと違うねん。ただでゴチャゴチャ言うてんのは構えへんねん。そやけど、予算をABC委員会も200万円、観光協会も300万円付けておって、役所の人間を使うと勘違いしたらあかんわけ。  これは市民団体はよくあるわけ。ここは輝光と違うわけ。輝光は株主がやって金出して、指定管理で受けているから、もうここ一番、今回メスを入れるけれども、この市民団体のこの2つにはメスを入れにくいわけよ。  そこを市民団体のABC委員会も観光協会も大きな勘違いをしているわけ。予算を付けているということは、うちの役所を使うなということで、自分らで考えて、自分らで動くということを、まだ分かっていない部分があるわけやんか。  ここが物すごい気になるわけ。たかが300万円、でもされど300万円やねん。大きいねん、この予算というのは。そやから、観光協会の今の立ち位置とABCは、今所管課は関係ないけれども、市民団体というのは、そういうものなの。  だから、その辺のところは、今、城野課長がおっしゃったように、私も理解はしているんやけれども、やっぱり山本市長を筆頭に、まちづくりがスピーディーになっている分は、観光協会だってABC委員会だって、やっぱりそこは付いてきてもらわなあかんということは、あの人らの脳みその中身を替えてもらわんと、このまま役所の人間を鼻で、手で使えるような状況ではないということの再認識をもう1回持ってもらうように進めていってもらいたいなと思っています。  あと、ぼちぼちやりたいんでしょう。やっぱりコスパのことを考えると、そら市長にこれ3,000万円でいきましょうというわけにはいかんのはよう分かるんやけれども、山本市長と同じ政党の酒井市長が、今、貝塚市で二色の浜を再ブレークをさせる手前まで来ているんじゃないんですか、手前まで。  再ブレークとは言わんけれども、ホテルが新規に二色の浜に2件か、チャイニーズ系と聞いているけれども、分かれへんけれども2件、そしてカキ小屋、そして海上アスレチック、この辺で酒井市長は、かなり今まで山手、その水間寺とか云々の、貝塚市言うたら山手中心の観光行政が強かったけれども、バーンと浜に目を向けたというのは、酒井市長もこう一手を打ってきていると思います。  やっぱり我々は自治体間競争こそ、冒頭に何遍も言うけれども、闘いのまちづくりの一手と思っていたら、やっぱりその辺、民間との連携も踏まえた上で、やっぱりここ一番今、山本ビジョンがあるホテル誘致も踏まえて、やっぱり泉南市にどれぐらいお客さんを呼んでこられるかというところが、ミュージックサーカスもオッケー、海水浴場もオッケー、SENNAN LONG PARKもオッケー、農業公園もオッケー、市民の里もオッケー、そうやって人を呼ぶためにはやっぱり必要やと思うので、その辺のところはやっぱりもうちょっとこの予算、コスパだけじゃなくて、起爆剤としては考え直してもらいたいなと思っています。  あともう1点だけ。農業水産振興費、これは水産でいくと、予算関係なしに、これはトータル的に、いろいろ今まで竹中市政からいろんな漁業組合に対しての予算を組んでもらっている部分があります。  今、担当課からあえて樽井の漁業組合と岡田浦の漁業組合に足らないもの、予算を今までやっぱり付けてくれていて足らないもの、努力が足らないものを、お示しいただけるんならお示しください。 23 ◯谷委員長 答弁お願いいたします。 24 ◯山本市長 私のほうから、先ほどの観光の部分とか、海水浴の部分の話を少しだけさせていただきます。  就任をしまして、去年の海水浴に関しましては、もう何とかやりたいという話でいった結果、できなかったという経緯がございました。  要は、行きましょうということで、私が号令をかけたにもかかわらず、できなかったというところで、今回に関しては、逆にいうたら、上げてきてくださいとしっかりしたものをあげてきてくださいと、こういったところで予算の積算をしています。  それから、観光に関しましては、やはり市長が代わったというタイミングで、そもそも全てを前半のほうで観察といいますか、見させていただきました。  その中で、当然のことながらゴールは、同じ方向を向いているということは間違いありません。やはり泉南市に少しでも、たくさんの人が来てほしいですし、泉南市民の皆さんにも、気づかなかったところでいいところとか、そもそも今知っているものは磨き上げていって、泉南市民の皆さんも楽しんでもらえるような場所をつくっていく、そういう意味合いでの観光という言葉は、僕はあまり好きではありませんが、それを強くしていくという方向性は一緒です。  ただし、そのベクトルに向けていく上で、今までの活動のレベルがどうだったのか、それから、どういったビジョンの下で、どういう柱で、ターゲットはどこで、そのターゲットに対してどういう戦略を売っていて、その目標値は何で、それをどういうふうにしてチェックをしていて、どういうふうに人はやり変えているのかとか、どういうふうに組織の新陳代謝を図っているのかとか、ここら辺の全部の部分を見ていく時に、じゃ逆にいうたら、この過去何十年間の間でどれだけの要は成果が出たのかとか、それを要は定点で測って、交流人口がどれだけ増えたのかとか、こういったものを様々な観点から予算編成のときには議論を、この2年間してきました。  その上で、やはり否定をするというわけでは全くありません。ただし、どういう方向を向いていくのがいいのかというのを、もう一度考え直すタイミングに来ているんじゃないのかなということを、予算編成のタイミングでは申し上げました。  まさに、タイミングとしましては、昨日申し上げました観光に関するビジョンが、令和5年度までというふうになっていますので、ここを1つの節目としまして、この令和6年度はそういった在り方も含めて、今までやってきてくださった団体さんの話もしっかりと聞きながら、どういう方向性を向いていけばいいのかというのを、もう1段階踏み込んでやっていくと、それが令和6年度の観光政策に対する私の方針でございますので、答弁させていただきます。 25 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業振興課長兼農業委員会事務局長 私のほうからは、岡田浦漁協、樽井漁協が今足らないものとかいうことですけれども、課題としましては、もう岡田浦に関しましては、あなごの養殖が一定されておりますけれども、まだまだ販売できるような量が確保できないとかいう状況であって、一定、東京のすし屋さんとかいろんなところに市への問合せ等もある中ですけれども、まだまだふるさと納税の品物と合わせて増やしていくような努力、それとそれ以外の特産品の開発等々もやっていかなければならないのではないかと考えております。  樽井につきましても、養殖というか、釣り堀なんやったりとか、いろんなことをやっておりますけれども、もっともっと先ほどの海水浴場との連携とかも含めて、やっていかなければならないというのと、樽井・岡田漁協に言えるというか、大阪府下全体に言えるのかもしれませんけれども、漁業組合員さんの新たな新規の漁業組合員さんの増加に対して、増やす努力及び今度法律が変わりましたけれども、民間企業さんとの連携等々も考えていかなければならないのかなというふうには思っております。  以上でございます。 26 ◯田畑副委員長 市長、ありがとうございました。よろしくお願いします。  海水浴場の件、あえてこれは質問じゃなくて忠告というか、要望なんですけれども、これは樽井の漁業協同組合も勝手なもんよ。時代のええとき時お金もうけができるときというのは、主導権握って海の家の利権が、団体との中であった中で、イオンもないときというのは、うなるほどお金もうけができたわけ。  それが、イオンができてだんだん、もちろん当時役所の担当課が、ポケットに駐車料金入れてもろた時代もありましたよね。これ20年ぐらい前かな。ドサッと金をパクってもうて、そんな時代もあった中で、歴史的にええ時代があったわけやん。  だけど、漁業組合は簡単なもんで、ええ時はええけれども、あかんようになったらようせんと、手を挙げるでしょう。手を挙げるけれども、ここの中に入っているわけね。地先の権利があるからや。主導権はもう樽井の漁業協同組合じゃない、そんな時代じゃない。これから開設してやっていこうと思うんであれば、漁業権のそこの地先のことのを守ることに関しては、樽井の漁業協同組合が意見を言ったらええけれども、この運営に関しては、樽井の漁業協同組合なんか、もう意見することもないと思うよ。前へ進むためにはね。  だからこそ、民間の人と今言うているウオーター何とか協会の皆さんが、今お話ししているということなので、役所の皆さんと知恵を絞って、しっかりと進めてもらいたいなというふうに思っています。  もう昔と今とは全く時代が違うので、ぜひとも成功させてもらいたいなという思いです。よろしくお願いいたします。  以上です。 27 ◯谷委員長 以上で田畑副委員長の質疑を終わります。  以上で農林水産業費、商工費の質疑を終結いたします。    (農林水産漁業費・商工費の審査終了)  ────────────────────── 28 ◯谷委員長 理事者入替えのため、その場で暫時休憩いたします。       午前10時36分 休憩       午前10時38分 再開 29 ◯谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。          ◎ 土木費 30 ◯谷委員長 次に、款土木費を議題とし、質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。  大森委員の質疑を許可いたします。 31 ◯大森委員 まず最初に、さわやかバス、コミュニティバスの運行ですけれども、ダイヤ改正がされて効果も上がっていると思うし、免許の返納の方なんかも増えてきているということなので、利用者が増えているんじゃないかと思うんですけれども、利用者が増えている状況とか、もしくは反対に利用者が減っている状況があれば、そういう状況も教えていただきたいと。  燃料費高騰の影響などがあったのかどうか、その点とか、採算についても教えていただきたいと思います。  それと、バス停の設置なんかも、もう急いでほしいとか、上屋というんですか。屋根なんかもつけてほしいという要望をしてきた中で、今、砂川、新家、市役所とできたんですかね。できるだけ増やしていただきたいというふうに思うんですけれども、例えば樽井駅とか、樽井駅は南海バスと一緒になっているから要らないんですかね。  それからあと、和泉砂川駅の山側のほうで、東小学校に行く子どもたちが乗るバス停なんかは、ああいうところはやっぱり雨とか降って、人数も多いですからね。そういうふうな対応もしてもらえないかなと、そういう対応が必要かなと思うんですけれども、ちょっと何かバス停のそういう改善なんかの計画があれば教えてほしいと思います。  次に、オンデマンドバスですけれども、予算には入っていなくて、項目にもないということで、これから本格的運用についてはどうなんですかね、アンケートとかいろんな調査をしてからということに、質問すると言うていたんやけれども、あの人おれへん。(「おれへん」「今ちょっと資料を取りに行っています」の声あり)ああ、そうですか。ほんじゃちょっと後にしましょうか。  次に、砂川樫井線のことですけれども、完成したときに、どれぐらい新家駅前の交通混雑解消にどの程度寄与するかなと思うんです。成功すれば大幅に改善するかなと思う一方、ひょっとしてそういう道、利用者が少なかったりすると変われへんのかなと思ったりするので、その辺のところを教えていただきたいというふうに今思います。  それと、駅前交通混雑解消とか、砂川樫井線もその目的でされているんですけれども、新家駅の踏切も、和泉砂川駅の整備も、例えば賢い踏切ですよね。電車が来ると上がると。だから、今新家なんかでも、和泉砂川でも一緒だと思いますけれども、駅に電車が止まっている間は、ずっと踏切が閉まっているとかで、長い時間、踏切が下がっていて、それで交通混雑の原因になっている場合が多いので、こういうふうな踏切の改善とか、そういうことを含めてJRとの交渉をされているのか。予算要望なんかには出して、毎年、駅のことについてはJRとか南海との交渉をお願いしますというふうに予算要望しているんですけれども、機会があればお話ししますみたいなことになっているんですけれども、ちょっと定期的な交渉とか、お話なんかもぜひしていただきたいというふうに思いますので、その辺の経過を教えていただきたいというふうに思います。  それと、空き家のことなんですけれども、空き家についても、市政運営方針なんかでも書かれていますけれども、現在、泉南市内に空き家が何件あるのか、そのうち危険空き家というのが何件あるのか、危険な空き家と言われるのは、どれぐらいあるのか、それと、そういう空き家を除去するための費用の一部の補助なんかが、どれぐらいされてきたのか、お答え願いたいというふうに思います。  市政運営方針の中では出てきていませんけれども、ずっと市が取り組んでいる中で、空き家バンク、これも質問を何度かしているんですけれども、結局登録されている空き家が1つもないということなんでしょうね。  これは、もうちょっと空き家バンクの在り方を考えるのはどうなんか。やっぱりこれを成功させようと思ったら、市のほうで魅力というか、ある程度、泉南市の空き家を利用して住みたいという人のターゲットを絞るとかいうことが大事かなと。  それから、例えば山手とかいうところの自然を宣伝するとかいうような形での、ある程度のそういう絞り込みが必要じゃないかと。  それからあと、泉南市の状況を考えれば、どこの市町村でも今やっていると思うんですけれども、勤労世代というか、子育て世代ですよね。子育て世代の人に来てもらうと。そういう中で、税金も増えるだろうし、勤労世帯ですから、もちろん税金も増えていくだろう。  泉南市の場合は、やっぱり一戸建てになりますので、やっぱり家族で住みたい、子どもさんができた機会に、今までアパートで住んでいたんやけれども、やっぱり一戸建ての家に住みたいとか、そういう層をターゲットにするとか、そういうふうな戦略も必要かと思うので、そういうことも考えた空き家バンクの運営というのに取り組んでいただきたいんですけれども、どんなふうに考えておられますか。  それとオンデマンドバスについてお聞きします。  本年度予算が出ていないということは、本格運用については、アンケートの集計とかしてやっていくということなので、まだ予算が付いていないかなと思うんですけれども、ちょっとその辺のところ、本格運用については、どんなふうにしていくのか。  本格運用できるかどうかというところのやっぱり1つの利用とか要望があるというのは、市長もそれはよく分かったということをおっしゃっていたんですけれども、やっぱり採算のところが基準になる、1つの判断にもなるんかなと思うんですけれども、その採算はどんなふうに考えていけばいいのか。  単純に、お金の話だけじゃなくて、泉南市のほうからも出すことも必要だと思うし、金銭、運行の収入だけじゃなくて、例えばいろんな高齢者の方が外に出てもらうようになって、買い物が増えたとか、それから市民生活が、サービスが向上されて、本当に住みやすいまちに変わっていくようなことになったというようなところとか、病院に行けるようになって、例えば医療費が減ったとか、そういうふうな効果なんかも含めた採算というのを考えていただきたいと思うんですけれども、その点どんなふうに考えておられるのか、お答え願いたいと思います。  それと、中間報告がこの間、チョイソコせんなんの状況についてということで、2月25日現在の中間の報告が出てきましたけれども、それを見ますと、やっぱり一番利用が多いのが和泉砂川駅に行くというのが一番多くて、その次にデイリーカナート新家店に行くということで、そして、3番目に乗り合いが多いところが、イトーピアだと思うんですけれども、新家南簡易郵便局前ということで。  やっぱりそういう目的という、さわやかバスでいえば、例えば買い物へ行くとか、和泉砂川の駅へ行くというたら、もう一周回らなあかんから、1時間弱ぐらいかかるというのが、オンデマンドバスでいえば、やっぱり1本で行けると。  デイリーカナートなんていうのは、なかなかさわやかバスでは行きにくいところですけれども、こういうオンデマンドバスをすれば、直通で行けるし、利用しやすいし、往復いけますので、買い物が終わるぐらいの時間に来てくださいということになれば、そういう利用もできるということです。  そういう便利な部分とか、さわやかバスの不便な部分を補ってくれている効果が、この中間のアンケート調査でも分かっててきているんじゃないかと思うんですけれども、その中間のそういう利用状況なんかを見ながら、泉南市としてはどういう評価をしているのか、お答えください。 32 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 33 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 私のほうからは、さわやかバスに関連する御質問に対しまして御答弁申し上げます。  まず1点目ですけれども、利用状況についてでございます。まず、ダイヤ改正する前、コロナ禍ではあったんですけれども、令和3年の利用状況ですけれども13万3,640名、そしてダイヤを変えまして、令和4年度ですけれども15万4,765人。  そして、今年度に入りまして、まだ2月までの集計ですけれども15万4,750人の利用でございます。3月度、これまでの実績を勘案しましたら、年間16万9,000人程度の見込みがあるであろうというふうに考えてございます。過去最多の見込みでございます。  2点目ですけれども、燃料高騰による影響についてですけれども、比較的乗車人数、利用者の人数が増えてございまして、収益が少し上がっておりますので、今のところウイングバスのほうから、経営が苦しいというような状況ではないというふうに聞いてございます。  3点目ですけれども、バス停の増設等ですけれども、令和8年度に次回のダイヤ改正に向けたアンケート調査を予定してございます。その状況を見て、バス停の増設等を検討したいと考えてございます。  それと、雨よけ、日よけの設置なんですけれども、やはり歩道の部分に設置する際には、バリアフリー法の関係もございまして、やはり残幅員については、道路管理者とまた関係者と十分協議して、検討して参りたいと思います。  以上です。 34 ◯古木成長戦略室次長兼連携戦略課長 私のほうからは、オンデマンドバスの中間報告についてということで、お答えをさせていただきます。  まずもって、現在の登録者数が575名という形で推移をしてございます。利用者数に関しましては、266人ということになってございます。  ただ、この利用者数というのは、1日のうちに1回乗られても2回でも乗られても、1カウントにしかならないというところで、そういうふうな集計になってございます。  あと、予約の方法に関しては、前回と変わらず50%ずつぐらいで、電話とLINEに分かれてございます。  それと、利用の多い停留所でございますけれども、前回もお示ししたとおり、和泉砂川駅であったり、デイリーカナートであったり、八幡山区の中にある新家南郵便局というのが、やっぱりその辺の利用が多くなってございます。  やっぱりさわやかバスとの違いに関しましては、手頃な買い物であったり、お友達のところにちょっと行くというところで、まさにチョイソコせんなんというところで、容易に御利用いただいているというところが、この交通システムの良いところかなという実感は抱いているところでございます。  以上です。 35 ◯宮阪市民生活環境部長 それでは、オンデマンドバスの本格運用についてどうしていくのかというところと、採算についてどう考えていくのかというところでお答えいたします。  まず、現在、コミュニティバスを皆さん御利用していただいているんですけれども、今回実証実験として、オンデマンドバスを導入実験としてやらせていただいているんですけれども、検証の結果が今後出てまいりますので、その結果を踏まえないといけないとは思うんですけれども、基本的には通勤通学とかで、時間的に確実に着きたいとかと、そういうようなところについて、そういうふうな時間的なピークがあるような、乗車のピークがあるような運行については、やっぱり本来のコミュニティバスが適しているんだと思います。  オンデマンドバスにつきましては、やはり皆さん乗り合って、目的地に行くということにもなりますので、やっぱりちょっと時間的制約に余裕のある方でないと、なかなかちょっと利用しづらいという点があるのかなと思っております。  そういったところで、様々な利点であったり、デメリットというのもあると思いますので、その辺をどうやって組み合わせていくかというのは、今後考えていかないといけないと思うんですけれども、市内の方々の移動に関する需要、どういうふうな需要があるのか。こういうところをしっかり確認しながら、一定の財政への制約化の中で、どういった公共交通の在り方がいいのか、今後いろんなところに施設が集約化されていく、将来的には集約されていくかということにもなるかと思いますので、今は商工業のほうでも、4駅を中心に一定の集約化をしていこうという方向にもありますので、そういうところに、なるべく行きやすいように、高齢者の方であっても、買い物であっても、行きやすいような形の公共交通網をつくっていくというようなところが、今後検証結果も踏まえながら、しっかりと考えていきたいというふうに考えております。 36 ◯安達道路課長 それでは、私のほうから砂川樫井線の整備により、新家駅前の渋滞の解消ができるかということにつきまして、砂川樫井線の整備の目的が、一応新家駅前の渋滞の解消ということになっておりますので、それで解消するだろうということで整備させていただいております。  どのぐらいの効果があるかということなんですが、今、新家駅前の踏切を通る車が、1日約1万台強ということになっておりまして、砂川樫井線が開通することによりまして、半数近くまでは減るのではないかという予測でおります。  続きまして、賢い踏切についてなんですが、これが平成31年のほうから、泉南市からJRのほうに賢い踏切の設置を要望しております。令和3年3月10日には、竹中前市長の名前で要望書を和歌山支社に提出しております。  その回答としては、賢い踏切につきましては、一部の区間での設置というのは難しいということで、現時点では導入の検討はございませんということで、これは2022年に回答していただいております。  その後も、賢い踏切に関しては要望を続けて行かせていただいております。今後も、賢い踏切の設置につきまして、市のからJRさんのほうへ要望を行ってまいります。  以上です。 37 ◯眞田都市整備部参事兼住宅公園課長 空き家対策についてでございます。  まず、空き家の件数なんですけれども、令和5年3月に改定を行いました泉南市空家等対策計画の中で、市内の空き家について、外観調査により調査を行っております。そこで把握できた空き家の件数が445件で、そのうちいわゆる特定空き家の候補になりそうな、老朽化の進んだ空き家というのが17件という形で把握しております。  空き家バンクなんですけれども、現在も登録件数はゼロ件でございます。これまで空き家バンクについては、案内も行ってきたところではございますが、令和4年度に空き家所有者に対する意向調査を行っておりまして、空き家バンクに登録したいと思うという回答された割合が約44%ございます。  一方で、登録したいとは思わないという回答が48%となっておりまして、その理由といたしましては、登録しても売却できるとは思えないといった理由がございます。  それとあと、売買や賃貸に出すのに、相当のリフォームが必要であるとか、荷物が片づいていないであるとかいった理由が挙げられております。  いずれにいたしましても、今まで周知していたにも関わらずゼロ件ということなんですけれども、今後も、様々特色のある空き家バンクの運営という提案もいただいておりますが、そういった形でいろんな手法、例えば一般質問でもありましたように、農地付き空き家の受け皿としての空き家バンクというような形もございます。  今後の発展も含めて、空き家バンクの仕組みを維持するのは重要なのかなというふうに考えております。  それと、昨年度連携協定いたしております株式会社ジチタイアドが運営するアキソルであるとか、株式会社クラッソーネの運営する民間事業者と協定を締結しておりますので、それらの協定を締結した事業者と連携しながら、空き家バンクの利活用することによりまして、利活用の促進について努めていきたいと考えております。  それと、空き家の除却の補助を令和5年度から始めておりまして、これについては、1件当たり50万円を上限として補助いたしておりまして、昨年5年度は2件の補助を実施させていただいております。  以上です。 38 ◯大森委員 さわやかバスは、ダイヤの改正も、便数が少ないので、なかなか不満の声なんかも少なくはないんですけれども、やっぱり利用状況が増えてきているというのは、そういう調査に基づいた対応ができているんかと思いますけれども、増えているコースと減っているコースみたいなのがあれば、顕著に増えているコースがあれば、ちょっと教えていただきたいというふうに思います。  それと、オンデマンドバスの件なんですけれども、本格運用に向けて需要があるというのは、もう明らかだと思うんですよね。ただ、それが採算が取れる状況にあるのか、上手にさわやかバスとの併用になるんか、併用した場合でも、それがうまいこと回るほどの需要があるんかとかいうことだというふうに思うんですけれども、思ったより登録者数も利用者数も少ないような感じがするんですけれども、いつまででしたか、もう今月二十何日であれですよね。多分、何人ぐらいの目標というのは、予約の目標というのは持ってはる、利用状況に予約の目標というのは持ってはったと思うんですが、それに比べてどうなんですか。登録も利用者数も少ないような気がするんですけれども、ちょっとその辺のところを教えていただきたいと。  それなりに、まずそこの利用者が予想よりも少なかったにしろ、多いにしろ、その分析というようなことが大事だと思うんですけれども、やっぱり1つは、その登録が難しかったというのは、もうあると思うんですよ。難しいということがね。  利用者の登録者のやつの中間報告を見ても、70代から80代が多いわけで、そういう人たちがなかなかスマートフォンとかを使っての登録が難しいということがあると思います。  このオンデマンドバスとか、オンデマンドタクシーの場合は、もう登録なしでも利用できるというのはできるんですかね。そういういろんな形式があるというふうにお聞きしているんですけれども、そういう登録なしでもいけるというふうなことであれば、考えていただきたいし、もっと簡単に郵送も大変みたいなんで、市役所に来ていただいてできるとか、市の職員さんがどこかの公民館で、利用者が多いような砂川とか新家のところで住民説明会を開いて登録ができるとか、そんなことも一遍考えていただきたいんですけれども、そういう点についてお答え願いたいというふうにも思います。  場合によっては、やっぱり実証実験の延長とか、しかも実際、利用料金を取ってみての実証実験してみるとかというようなことも、考えられないのかなというふうにも思いますので、なんとか本格的運用に向けて取り組んでいただきたいと思うので、その点についてお答え願いたいというふうに思います。  それとあと、空き家の件なんですけれども、空き家が445件ということですけれども、これはやっぱりずっと増えていっているということなんですかね。住まない方が増えて、空き家になった家が自主的に、もう地域のこととかを考えて、もう除却してもらって更地になっていて、もう空き家にならないような、更地になっているような、そういうことの対応が増えてきているのか、そのほうがもう売れやすいとかいうようなことで、そんなふうなことが増えてきているのか。  もう反対に、やっぱり除却にはお金がかかるので、50万円なりの補助があったとしても、残しているような傾向が、やっぱり増えてきているのか、ちょっと空き家が増えていっているのかどうか。  それと、危険空き家のほうも17件といえば、少ないような気もしますけれども、やっぱりこれは特定空き家、危険な空き家ですけれども、これもなんか事故があれば、大きな地震があれば、どうなるんかという心配があると。  もちろんそういうことを考えて、いろんな市も国も対応を考えていただいているんですけれども、この17件については、除却の見通しがあるのか、それかこういう特定空き家も増えていく状況にあるのか、その辺のところが分かれば教えていただきたいと。  それと、もう1つやっぱり空き家を増やさない対策というのも必要かと思うので、単純ではないですけれども、市でできることというのはあるんかとか思いますけれども、どんなふうな形にすれば空き家が、もちろん泉南市にずっと定住してもらうとか、両親が亡くなった、両親がいなくなった後、そこに子どもさんが戻ってきてもらえるとか、そういう話になって、単なる空き家対策のことを超えるかもしれませんけれども、ちょっとその辺のところで、いろんな先進例なんかを御存じでしたら、ちょっと報告していただきたいと思います。 39 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、さわやかバスに関連する御質問に対しまして御説明申し上げます。  まず1点目ですけれども、顕著に利用者が増えたところについては、山手回り、12時台の便が増えたということで、(「どういうコースやったんか」の声あり)山手回りは、東小学校を経由して葛畑のほうまで行く便です。  総体的に増えてございます。それは学識経験者の大学の先生ともお話しするんですけれども、やはり大型の商業施設を絡めると、増えるという傾向があるということもお聞きしています。  やはり時間の余裕を持って使える場所があるというのが、増加の要因かなというふうに考えてございます。  それと、公共交通に関してですけれども、公共交通の空白地域、すなわちこれは国土交通省のほうの公共交通のハンドブックというのがあるんですけれども、その中で駅から半径500メートル以上、あるいはバス停から半径300メートル以上のエリアの空白地、そこをそういうふうな空白地を今後どう埋めていくか、そういうところが課題かなというふうに考えております。  こちらからは以上です。 40 ◯眞田都市整備部参事兼住宅公園課長 空き家の件数が増えているのかというところなんですけれども、一般的に国の住宅土地統計調査等の調査では、空き家の件数というのは全国的に増えている傾向にございます。  うちのほうで把握しております外観目視で把握している、先ほど申し上げた445件の空き家につきましては、日々市民の方から、周辺住民の方から相談等もございますので、増えている傾向にはございます。  一方で、様々な報道でありますとか、啓発等によりまして、空き家の問題を認識していただいて、所有者自らが除却なり利活用を進めていただいておる部分もございますので、市内で把握している空き家自体は、激増しているといった印象はございません。  今後の対応といたしましては、空き家対策につきましては、基本的に令和5年3月に策定いたしました泉南市空き家等対策計画に基づいて、空き家化の予防、あるいは発生の抑制、適切な管理の促進を、所有者に対して情報提供なり、意識啓発を行うとともに、利活用の促進に向けた情報提供や、相談窓口の開設などの支援を行っていきます。  また、管理不全の空き家への対策については、特定空き家や周辺に悪影響を及ぼす危険のある老朽化の進んだ空き家を対象として、空き家の所有者自らが除却していただくきっかけとなるような形で、先ほど申し上げたとおり、除却の補助を継続していく予定としております。  さらに、昨年改正されました空き家特措法において、新たな枠組みで管理不全空き家といった枠組みも制度として設立されておりますので、その管理不全空き家、いわゆる特定空き家に至る前のレベルの状態の空き家についても、その選定基準について、市のほうで選定基準を策定いたしまして、空き家対策について進めていきたいというふうに考えております。  以上です。 41 ◯古木成長戦略室次長兼連携戦略課長 私のほうからは、オンデマンドバス、チョイソコせんなんについてでございますけれども、まずもって、目標値に関してですけれども、目標値を超えているのかということでございます。  我々目標を立てさせていただいたのが、さきの協議会でもお示しをさせていただいたように、人口が4,000人から5,000人の対象となってございまして、地域的に対象となっていると考えてございまして、それの約10%の400名から500名の登録者数というのを目標値に挙げてございました。  ただ、今回の登録者を見ると575名ということで、目標値の登録者よりは上回っているということでございます。当然利用者に関しましては、登録者数が増えれば増えるほど、利用のほうも増えると考えてございますので、ちょっと利用に関しての目標値というのは定めてございません。  それと、今回チョイソコせんなんを選定させていただきましたのは、まずもって近隣、隣接地での実証実験が行われていたということと、あと地元の事業者が関わっていたということと、あと運賃収入にプラス広告収入という収入方法も取り入れているというところで、それらを含めて採算が取れるのかというところをも考えていきたいというところで、今回チョイソコせんなんというのを採用させていただいてございます。  長いスパンでの利用に関しての見積りというのが、まだちょっと取れておりませんけれども、実際運用となると、その長い期間での運用となりますので、しっかりした見積りを取って、その採算が取れるかどうかというのは、今後の実証実験を踏まえて検証していかなければならないと考えています。  登録の難しさでございますけれども、それについては、我々市のほうにも様々な御意見が届いてございます。これも実証実験の成果かなと思っておりまして、問題点があぶり出されているというところでございます。  登録していなくても乗れる方法があるのかということでございますけれども、今回採用しているこのチョイソコせんなんに関しましては、あくまで登録していただいての御乗車ということになっていますけれども、他のそういう事業者においては、登録がなくても乗れるこういうオンデマンドバスのシステムがあるということは伺ってございます。  以上です。 42 ◯谷委員長 すみません、大森委員、もう一定の時間が超過しておりますので、御配慮いただきたいと思います。もう手短にお願いします。 43 ◯大森委員 特定空き家が17件ですね。これの対応がどうなっているかということを1つお聞きしたいのと、またオンデマンドバスは、一応目標の人数が来ているということで、本格運行に向けての1つの問題をクリアしたというふうに考えていいんでしょうか、その点を答えてください。この2点をお答えください。 44 ◯山本市長 特定空き家をどうしていくかというところに関しましては、泉南市のほうで、泉南市空家等対策協議会がございますので、そちらの協議会のほうでしっかりと議論をして、年度ごとに決めていっているところでございます。  それから、オンデマンドバスに関しましては、まだ、その総括の部分を私は見ておりませんけれども、一定その登録者数というところのハードルは越したにしましても、全国的にこの間、なんか全国的な事例とかは調べはりましたか。(「いや、特に聞いていないです」の声あり)  ぜひ調べていただけたらと思います。本格導入したのは各務原市、岐阜県なんですけれども、そこら辺なんかは、やはり安い値段で行くには、やはりなかなか難しいということで、1回当たりの乗車をエリアに分けているんですけれども、400円のところと600円のところがあります。その400円で、そのエリアやったらどこでもいいよという、そういうことでございます。  結局、継続的にやっていくには、一定程度のやっぱり費用負担かかってくるというところがあるというところと、あとは、その収入をいかにして取るかというところで、先ほど広告というのがありましたけれども、エリアスポンサーとか、それは豊明市がやっていますけれども、例えばスーパーとかにエリアスポンサーになっていただきまして、エリアスポンサーになったところには乗り降りをするバス停をつくるとかというところをして、毎月なんか数千円から何万円という幅の中で、エリアスポンサーをバーッとつくって、豊明市の場合は60か所ぐらいできたらしいです。  そういった工夫をしながら、一定程度、利用者さんにお願いをしながら、それを差し引いて、要は、どれだけの費用が泉南市でかかってくるのかというところを、総合的に判断する必要があるというところで、どの自治体も実証実験から実装、要は本格運用するまでに期間というのがやっぱり数年ございますので、その検討期間はやはりいただきたいというところと、あとは、議会でも私が伝えましたとおり、オンデマンドバスが全てではありませんので、ほかにも様々な手法というのがございますし、まさに本日の新聞でもありましたけれども、大阪府全体としてライドシェアというところの動きも、非常に活発化しておりますので、そこら辺を総合的に今見極めをしながら、顕著になってきています山手地域の交通手段のニーズをどういうふうに応えていくのかということの検討を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 45 ◯谷委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  次に、石橋委員の質疑を許可いたします。 46 ◯石橋委員 委員長、まずちょっと御相談があるんですけれども、1点通告しているんですけれどももう1点だけちょっと通告していないことを質問することを許可いただけますか。 47 ◯谷委員長 ええ、どうぞ。 48 ◯石橋委員 よろしくお願いします。  1点目なんですけれども、115ページ、土木費の国庫補助金の住宅補助金4,003万1,000円の社会資本整備総合交付金と、空き家対策総合支援事業費補助金の内訳を、具体的に教えてください。  もう1点通告しておりませんが、コミュニティバスのそもそもの利用者の対象は、どういう設定をされているのかという点を、以上2点お願いいたします。 49 ◯谷委員長 ただいまの石橋委員の質疑に対し、理事者の答弁を求めます。 50 ◯眞田都市整備部参事兼住宅公園課長 115ページの住宅費補助金でございます。  住宅費補助金4,003万1,000円の内訳といたしましては、社会資本整備総合交付金が3,515万円、空き家対策総合支援事業補助金として、488万1,000円となってございます。  それぞれの補助対象といたしまして、社会資本整備総合交付金につきまして、その内訳につきましては、公的賃貸住宅家賃低廉化事業、前畑住宅1号棟外壁改修の設計委託、前畑住宅1号棟A号棟、B号棟外壁アスベスト含有調査の委託料で、前畑住宅の2・3・8・10号棟の建て替え基本実施計画の委託料、住み替え仮移転に係る移転の補償費、それと旧青少年センター跡地の大阪府所有分部分の756.94平米の用地購入費の補助となっております。  一方、空き家対策総合支援事業の内訳といたしましては、空家等除却工事補助金、これが75万円で、略式代執行による空き家の除去工事の補助で、それに伴う相続財産精算人選任に係る費用の補助金として計上させていただいております。  以上です。 51 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、コミュニティバスの利用者の対象についてですけれども、お答え申し上げます。  基本的に、コミュニティバスですので、市民が対象でございます。ただ近年、やはりまちづくりあるいは観光等のニーズもあろうかと思いますので、その辺については未知数でございます。  以上です。 52 ◯石橋委員 ありがとうございます。国庫補助金ということで説明を受けたんですけれども、国の動きがあったので、その件を伺いたいんですけれども、これが該当するかどうか、分からんですけれども、2月11日に、単身高齢者住宅借入のことが上がっていたんですけれども、いわゆるいろんな空き家非常に活用していかなあかんということで、所得の低い単身高齢者が、保証が受けられないということで、なかなか借入れがなくて、大家さんが貸し渋る要因となっていたということで、国もこういうふうに動いていきましょうというのは、これには該当するのか、しないのかということと、今後そういうのが導入されるのかと。2月11日のことなので、タイムラグがあるかと思うんですけれども、その辺の御説明をいただきたいと思います。  2点目、コミュニティバスなんですけれども、実は観光協会にちょっとマーケティングじゃないですけれども、行ってきたときに実感したことがありまして、土曜日と日曜日、平日、それぞれ1時間行ってきたときに、1個は感想なんですけれども、マンホールカードというのは、非常に人気で、どこから来るんやというぐらい多くのところから来られていたのを実感しました。  それと、藤まつりに対する問合せがまああって、このバスの説明をしにくそうなと、聞いているほうも、分かりにくいという、何とか回りと言われても、説明もしにくく、いわゆる藤まつりに来たときに、せっかくなので、例えばSENNAN LONG PARKに行ったり、長慶寺に行ったりという問合せがあって、もう仕方ないので、もうその日に来たら観光協会に来てくださいという形になっていたんです。  一般質問でも、以前取り上げたんですけれども、いわゆる数字ですよね。何系統ということを、規模は違いますけれども、京都でもやっぱり百何系統やから、ここへ乗っていったらこう行って、こう行ってと、非常に数字からその目的のバス停の標識というか、案内が見られるというところが分かりやすいのがあるんです。  そうしているときに、文字数の行き先表示の制限数があるので、なかなか数字を載せることができないというお答えやったんですけれども、まさしくこの藤まつりを前に、実感した来場者、先ほども観光の方をメインとされているので、その辺って、検討を今後、今からは無理かと思うんですけれども、検討されるというのは、これは生の声というのはいかがでしょうか。 53 ◯眞田都市整備部参事兼住宅公園課長 先ほどの高齢者の方が、賃貸住宅を借りにくいといった国土交通省の制度の御紹介をいただきました。  これについては、住宅用配慮者の方の対策として、家賃補償であるとか、そういった形を国が面倒見てくれるというような制度やったと思います。  今回の補助金につきましては、それとは別で、市で予定しております各事業に対する補助金を要求している。それで予算に計上させていただいたものでございます。  以上です。 54 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、観光等やはり応用していくということで、確かにマンホールカード、北海道から沖縄まで集めて、泉南市のほうに来られているということをよく聞きます。  やはり、QRコードでもって、そのダイヤを、またルートを確認することができるようなシステムがあるんですけれども、御指摘については、次回の令和8年のアンケート、あるいはその時期に運行事業者のほうと協議して、検討したいと思っております。  以上です。 55 ◯谷委員長 以上で石橋委員の質疑を終わります。  次に、森委員の質疑を許可いたします。 56 ◯森委員 290ページの道路維持管理事業、道路等修繕料2,030万円程度です。この分が泉南市の名物のガタガタ道を修繕する分なんですよね。これでどれぐらいカバーできるのかということ。  それから、修繕の要望があってできていない分が、どれぐらいたまっているのかということと、それとこれは関係のない話であって、関係があるような話なんですけれども、大阪ガスがやる分、やってくれると言うたほうがいいですよね。大阪ガスがやってくれる分、それから水道事業団がやってくれる分、これは把握されておればお願いをいたします。  それから、道路新設改良事業、292ページです。この内容をお示しください。  それから、312ページの市営住宅建替事業、これが設計予算なんですけれども、設計に入るということなんですけれども、1つは、私が市民から承っている件がございます。その件について私の判断は別にしまして、やっぱりこの場で公平公正といいますか、この会議の俎上に上げさせていただいて、検討、御判断を願いたいという思いで、この場で質問をさせていただきます。  ガスの件なんですけれども、私も詳しくは分かりませんけれども、市営住宅は今までプロパンガスだったんですね。最近になって都市ガスが通ったようなんですね、この辺りに。  設計段階で都市ガス仕様となると、地元のプロパンガス業者さんの営業権、生活権の問題が浮上してくるんですけれども、これは今後どのように判断していくのか、ぜひとも検討はしていただかなければならない問題ですけれども、もう判断された結論についても、やはり説明をしていただきたいと思いますので、あえてここでお聞きをいたします。  以上です。 57 ◯谷委員長 それでは、森委員の御質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 58 ◯安達道路課長 それでは、私のほうからは、まず道路維持管理事業の修繕料2,030万円ということで、これは一応舗装に限らず、道路の損傷に対して、簡易な修繕を行うための費用となっております。  主に、道路の補修に関する費用としまして、道路維持管理事業の道路工事費と工事請負費で予算を計上しております。それに充てる舗装工事につきましては、来年度3,400万円を計上しております。  そのうち幹線道路、来年度予定しているのは市場鳴滝線、今年度やったところの続きになりますが、それが1,200万円、残りの2,000万円で一応生活道路、地元等からの要望があった箇所について舗装をやるということになっております。  その2,000万円でどこまでできるかということなんですが、今いただいている要望箇所全てを対応するのは難しいかと思うんですが、要望をいただいた箇所から泉南市のほうで優先順位を付けさせていただいて、順次やらしていただいているということでございます。  続きまして、道路新設改良事業の事業内容についてなんですが、主な事業としまして、まず工事のほうなんですが、これが市場長慶寺砂川線の改良工事、これがちょうど長慶寺の西側の狭小な道路、4メーター程度の狭小な道路を拡幅するという工事で2,500万円予算計上させていただいております。  これは、令和5年度から工事の予算計上させていただいておりまして、5年度分を全額繰り越しさせていただいておりますので、その分と併せた形での工事発注を考えております。こちらの工事が完成するのが、一応令和7年度を予定しております。  続きまして、道路工事としまして、信達樽井線の歩道改良工事です。これがちょうど市役所からあいぴあ泉南までに行く間の歩道です。こちらのほうがいわゆる歩道がガタついたり、段差ができたり、非常に通りにくいということで、ちょうど公共施設の間を行く道路の歩道のため、車椅子の通行等も考えられますので、歩道を拡幅して、あと平たん化を目的とした工事を予定しております。  こちらのほうが、来年度令和6年度と令和7年度の2か年にわたっての工事を予定しております。  あと、主なものとしましては、砂川駅信の池線、これがちょうど第二牧野踏切、そちらの改良のために概略設計及び詳細設計を予算計上しております。  主な工事、事業内容は以上です。 59 ◯眞田都市整備部参事兼住宅公園課長 市営住宅でございます。  新住棟のガスについてなんですけれども、まずは現状の市営住宅につきましては、前畑住宅につきましてはプロパンガスを供給させていただいております。  宮本の2号棟だけは都市ガスというような現状になっております。  現在令和5年度から6年度にかけまして、新住棟の整備に係る基本設計、実施設計を行っておるところなんですけれども、御質問のガスの引き込みについても、検討課題であると考えております。  ガスの引き込みについては、プロパン、都市ガス、今のところ、どちらも導入可能な状況になっております。大阪ガスの管の配管の状況も、前畑の近くまで来ておりますので、引き込みは可能な状態と。  ただ、双方のメリット・デメリットがございます。どちらにするかというのは、それぞれのメリット・デメリットを勘案して、入居者の方に最も有利なものを採用していきたいなというふうに考えております。  プロパンガスのメリットといたしましては、現在入居していただいている住棟においても、プロパンガスを採用しておりますので、現在御使用のガス機器を、そのまま新住棟に置いても使用していただけるといったことや、燃焼効率が高い点、また災害時の復旧が早いといったことが上げられております。  一方、都市ガスにおいては、プロパンと比較して、一般的に料金が安いことや、プロパン庫の整備の必要がないといったことがメリットとして考えられます。  市においても、昨年末にモデルケースを設定して、それぞれの料金等の比較を行ったところ、都市ガスのほうが毎月2,000円以上は料金が安くなるとの試算が出ており、都市ガスのほうが入居者の負担軽減につながる可能性があるのかなというふうに考えております。  ただ、現状の燃料費の高騰が続いているような情勢でもございますので、その推移も見守りつつ、引き続き比較検討して、実施設計の完了までには間に合うような形で、最終的にどちらを採用していくのかというのを決定していきたいなというふうに考えております。  以上です。 60 ◯安達道路課長 先ほど答弁漏れがありましたので、ガスや水道について、ガスが水道業者が舗装するところを把握しているかということなんですが、これは毎年一度、占用者会議というのを開催しておりまして、ガスや水道、あと下水道につきまして、今後3年間で工事を行うところの箇所をお示しいただいているということになりますので、一定程度把握はしておるところです。  以上です。 61 ◯森委員 尋春橋から市場の村のほうへ入っていく道を拡幅していただくんですけれども、もうこれ大変狭くて、前々から危ないと、今回土地を提供していただくということもあって、拡幅、これは当然非常に見通しも良くなって、今見えないですから、向こうからくる車が。だから、これはぜひともやっていただきたいと思います。  ただ、その道、今行っていただいたら分かるように、昼間でも真っ暗なんですよね、あの道ね。真っ暗というか、暗いんですよ。何が原因しているかというと、寺の木が道を覆っておるわけですよ。これは申入れしているんやろうけれども、工事するに当たっても、あれを何とかせんといかんやろうし、非常に見通しというか、暗いんですよ、なんせ。  それは御承知やと思いますけれども、それを今後も引き続きやっていただかなければいけないと思いますので、よろしくお願いします。  それから、ガスの件ですけれども、今検討していると、双方どちらがいいか、総合的に検討していると。十分検討していただいたらいいんだと思います。  私も、別に言われたから何としてもプロパンで押してくれと言っているんじゃないんですよ。それはだからあえてここの場で申し上げているわけですよ。  要は、やっぱりその地元で御商売をされている方もいますので、それも1つ考えの中には必要なことだと思うので、十分にその双方が納得するというわけにいかないでしょうけれども、検討の経過は、説明がつくようにしていただきたいと思います。 62 ◯安達道路課長 長慶寺から出ている木につきましては、道路の改良工事に当たりまして、一定程度支障となってくる箇所がありますので、道路工事の中で切断というんですか、除去していきたいと考えております。  以上です。 63 ◯眞田都市整備部参事兼住宅公園課長 ガスについては、引き続きプロパン、都市ガス双方、総合的に勘案しまして、今後決定していきたいなというふうに考えております。  以上です。 64 ◯谷委員長 以上で森委員の質疑を終わります。  次に、澁谷委員の質疑を許可いたします。 65 ◯澁谷委員 よろしくお願いいたします。ちょっと重なっているところがありますので、省いていきます。  298ページのバリアフリー化の推進事業、これは岡田浦駅のバリアフリーだと思います。私も聞いてましたけれども、地域住民の声、また希望というふうなことというのを吸い上げをされるんでしょうか。  また、バリアフリー基本構想の策定の協議の協議会をつくるんですよね。その委員会の委員さんというのは何名なんでしょうか。  それから、委託先と委託期間です。それから公園緑地等の維持管理事業921万4,000円、これに対しては対象の公園というのは、泉南市の公園緑地もたくさんありますので、これを全てというわけにはいかないと思います。また自治会等がもう管理をされているところもありますし、その辺の選択はどうされるんでしょうか。  それから、砂樫線は分かりました、先ほども聞かれましたので。  それから、311ページの市営住宅の維持管理事業ですけれども、施設等の修繕料3,862万9,000円、これについてお聞かせください。  同じく、312ページの市営住宅建替事業ですけれども、これについての設計委託料1,720万3,000円、どこに委託をされるんでしょうか。  ちょっととびますけれども、歳入のほうで、土木使用料で111ページ、同じく市営住宅の使用料の現年度分の、ここで予算に上げられている3,795万9,000円、これは市営住宅の家賃を100%徴収できたときの金額なんでしょうか。  滞納繰越分に関して258万3,000円、繰り越しは何年に遡及してというんか、これは何年というんか、もう再度催促をすれば、そこからまた始まるので、この辺が分かれば教えてください。  それから、前畑住宅と宮本住宅と2つありますが、それぞれの駐車場の契約台数と駐車料金を教えてください。  それから、空き家のほうはさっきもるる話ありましたのでとばします。  以上です。よろしくお願いたします。 66 ◯谷委員長 ただいまの澁谷委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 67 ◯市川都市整備部次長兼都市政策課長 私のほうからは、まず最初に、バリアフリー化推進事業298ページについて御説明いたします。  令和6年度は、バリアフリー基本構想策定業務委託ということで計上させていただいております。こちらにつきましては、地域の方といいますか、協議会を設置して行う予定にしてございます。  そのメンバーということですけれども、大体20名以上のメンバーの方になると思うんですけれども、福祉系の学識経験者の方、それから都市系の学識経験者の方、障害者の団体の方ということで、各障害別で、肢体・視覚・聴覚、それから障害者の介護をされている方、それから老人クラブの方、地元の地区の方、婦人団体の方、あとは社協のほうにもちょっとお願いすると。  あとは、公共交通事業者として、バス会社と鉄道会社、施設の管理者として、岡田浦の近くに府道がありますので、岸和田土木事務所、公安委員会として大阪府公安委員会、恐らく所轄の交通課のほうから来ていただくと。  泉南市では、公共交通を担当している市民生活環境部、それから福祉保険部、都市整備部、行政経営部が委員の予定にしてございます。  それからあとは、国と府のほうからアドバイザーとして、運輸局と整備局から1名、それから大阪府の住宅建築局のほうから1名来ていただくというふうな予定にしております。  それからあと、地元の意見ということでございますけれども、アンケート調査も実施する予定にしておりまして、地元の住民の方、高齢者の方、障害を持つ方、あとは乳幼児保護者の方等にも御意見を聞きたいというふうに思っています。  進め方といたしましては、まず最初に、町歩きをして不具合のあるところ、バリアフリー化するところ、それからよく使うルート等を把握してから、協議会を4回程度開いて決めていきたいというふうに考えてございます。  次に、305ページ、公園緑地等維持管理事業の都市公園管理運営プラン策定委託料でございます。  こちらにつきましては、令和5年度からの債務負担の工事になってございます。今の契約金額が全体で1,836万4,500円でございます。こちらにつきましては、令和6年度は、残りの分をやるということでございます。  公園の数ですけれども、一応全ての公園を対象に、令和5年度におきまして管理運営プラン、この先どういうふうに管理していくのかという方向性を検討しております。  ほぼ今素案ができておりまして、これからもう少し細かいところを詰めまして、4月から5月の間にパブリックコメントを実施したいというふうに考えてございます。  パブリックコメントの以前には、事務局を通して議員の皆様に資料を提供したいというふうに考えてございます。  令和6年度につきましては、令和5年度の公園のアンケート、それから公園の持つ魅力をどう活用していくかというところ、その当たりを踏まえて、民間活力導入に向けた検討をしていきたいというふうに考えてございます。  まだ、具体的にどの公園というのは決定はしておりませんけれども、民間活力が導入できるということは、一定の広さのある都市公園と、あと農業公園についても、今回検討しておりますので、一緒に検討していきたいというふうに考えてございます。  それから、バリアフリーの委託先でございますけれども、これから令和6年になってから、今のところ指名競争入札で、事業者と委託先を決めたいというふうに考えてございます。  以上でございます。 68 ◯眞田都市整備部参事兼住宅公園課長 私のほうからは、市営住宅の維持管理事業でございます。  これにつきましては、前畑住宅建替事業に伴う修繕として、市営前畑住宅で3戸、仮移転先の府営の9戸の修繕を予定しております。建て替えに伴いまして、駐車場のそれぞれの料金なんですが、市営住宅入居者用の駐車場、いろんな場所に点在してございます。  まず、普通車が3,500円、軽自動車が3,000円、現状、この予算を計上させていただいているのは、現状の契約台数であります134台で計算した金額を計上させていただいております。  市営住宅入居者用の駐車場については、全体で227区画ございまして、利用率については、全体のおおむね6割程度といった現状でございます。  続いて、市営住宅の使用料でございます。  市営住宅使用料の現年度分につきましては、現在入居されている方が、引き続き今の水準で1年間居住された場合で、100%お支払いいただいた金額というのを使用料として計上しております。  滞納繰越分については、令和5年度の徴収計画で設定した目標徴収率でございます9.7%の金額を計上させていただいております。  以上です。 69 ◯澁谷委員 さっきの前畑住宅の駐車場の件なんですけれども、今、若松湯の前の駐車場は、今、青少年センターを除却した跡に、まず新しい市営住宅が1棟、そちらを先に建てますよね。  それから、次に若松湯の周りの市営住宅の駐車場に、また2棟目を建てるというふうにお聞きをしているんですけれども、それぞれ今駐車場といっても、府営のほうに一旦、新しいところに入る方に関しては、一旦府営住宅のほうに住み替えをしてもらっています。  その方たちの駐車場が一体どうなっているのか、前畑住宅の駐車場に駐車されている方の行き場所というんか、駐車場を確保してあげないと、その2棟目を建たないわけで、そこら辺の計画、その台数と移転先をどうされるのかということを聞かせていきただきたいと思います。  それから、公園緑地等のスケジュールは先ほど言ってくださいましたので、令和5年、6年をかけてということですよね。  それから、市営住宅の今後の建替事業、まだ大変問題があるというか、皆さんにも迷惑をかけておりますけれども、本当に高齢の方で、2回の引っ越しが厳しい方は、今そこにそのままおられますけれども、今後の状況について教えてください。 70 ◯眞田都市整備部参事兼住宅公園課長 まず、市営住宅の駐車場についてでございます。  新住棟の整備の敷地といたしまして、旧の青少年センターの跡地と、現在の若松湯前の来客者用の駐車場と、その横に現在も市営住宅の入居者用の駐車場として活用している部分、その部分を合わせて新住棟の敷地として活用していくという方向で進めております。  若松湯前の入居者への駐車場につきましては、36区画ございまして、現在今24台の契約がなされているといった状況です。  昨年から住み替え、あるいは仮移転ということで、徐々に対象の前畑2・3・8・10号棟の対象の方の住み替え、仮移転を進めていただいているわけなんですけれども、当然駐車場についても今まではその住棟の横であるとか、前である、近いところということで、置いていただいていたと思うんですが、移転先の住棟、部屋のところでない、近いところに今移っていただくとかというような作業を進めているところです。  若松湯前の駐車場につきましても、整備工事が始まりますと使えなくなるというところで、徐々に住棟に近いところであるとか、別の駐車場、別の市営住宅の入居者用の別の駐車場の空き区画とかを紹介させていただいて、徐々に移っていただいている状況になっております。  いずれにいたしましても、整備工事が始まるという中で、どうしてもちょっと動いていただかないといけないといったこともございますが、仮移転されている期間、あるいは整備工事を進めている期間につきましても、入居者の方用の駐車場については、一定きっちり確保させていただいた上で、工事のほうは進めさせていただこうと考えております。  次に、今後の建て替えで、府営に仮移転していただいて、その後、新棟が整備完了後、戻り移転をしていただくという方につきましては、合わせて都合2回の引っ越しをお願いすることになります。  御指摘のように、高齢の方に2回の引っ越しを強いるというのは、なかなかしんどいのではという御意見もございますが、いずれにいたしましても、耐震性能の満たしていない住戸で、いつまでも住んでいただくわけにもいかないというところで進めさせていただいていますので、何とかその辺りは、市のほうでもできる協力はさせていただきつつ、最大限配慮させていただきながら、何とか引っ越しのほうをお願いしたいなというふうに考えております。  以上です。 71 ◯澁谷委員 そうしたら、今の新しい住宅へ引っ越しをできる、青少年センター跡地に建つのが早いですよね。そこに入居できるのは、いつでしょうか。  それまでに、現在の市営住宅に住んでおられる方は一旦府営に行って、新しいところへというのがもう大変、もう90歳近くになって入退院を繰り返して、そんな状況の中で、いろいろ協力をしてくださるということですけれども、そこら辺は、もう最低、いつまでに今住んでいるところ、市営住宅の未耐震のところでないといけないのかというところ、ここら辺はいつかの時点できちっとお示しをしないといけないと思うんですけれども、そこら辺はどうでしょうか。 72 ◯眞田都市整備部参事兼住宅公園課長 現在お住まいの住戸から仮移転先、あるいは市営住宅内の住み替え先への移転については、令和6年度末までに移転を完了するというところで、当初からお願いしているところでございます。  以上です。 73 ◯谷委員長 以上で澁谷委員の質疑を終わります。  以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はございませんか。────以上で土木費の質疑を終結いたします。        (土木費の審査終了)  ────────────────────── 74 ◯谷委員長 会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。       午前11時56分 休憩       午後 1時30分 再開 75 ◯谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。        ◎ 消防費、教育費 76 ◯谷委員長 次に、款消防費、教育費を一括議題とし、質疑を行います。  初めに、消防費について質疑を行いたいと思います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。  大森委員の質疑を許可いたします。 77 ◯大森委員 まず最初に、消防水利整備事業の予算が、昨年と比べて827万円減額になっているんですけれども、その理由と予算の内容を教えてください。  2つ目に、消火栓の数が幾つあるかということです。あと、この数と設置基準があるのか、どれぐらいの広さに1つとか、住民のとか、そんなんがあるのかとか、ちょっと調べますと、病院とか、カラオケボックスとか、老人福祉施設とか、なんか大きさによって変わるみたいですけれども、そんな基準があるみたいなんです。  ちょっと気になって、それで思い出したんですが、どこかな、倉庫で火事があって、ずっと火が消えなかったという話です。倉庫というのはもうできるだけ窓が少なくしているので、なかなか放水とかができへんとかいうようなこともあってということを思い出したんですけれども、泉南市も今ずっと倉庫が幾つか出てきているので、そんな影響、そういう絡みで消火栓とか、必要なところが増えてきているような状況があるのかということと、あと、防火水槽の様子も分かれば教えていただきたいと。  それと、日経新聞になんか3月16日付で出ていたんですけれども、消火栓の被災も深刻ということで、石川県の珠洲市では、地震の際に使えたのが8.6%と、輪島市でも45.1%と、その被災の状況で水道管が破裂したり、破裂というんですか壊れたりすると、そういう影響も出てくるようなので、そういう対応とか、防火水槽なんかも今どんな具合になっているのか、分かれば教えてください。 78 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 79 ◯宮本行政経営部参事兼危機管理課長 そうしましたら、317ページの消防水利整備事業の予算が昨年と比べて減っている理由ですね。  減額の理由としましては、令和5年度昨年度計上しました予算の中で、調査委託料というのが132万円ございました。これは防火水槽をその前の令和4年に撤去しまして、その防火水槽を撤去したことによって、家等が傾いたりしていないかという事後調査をやりました。それが132万円、令和5年で計上しておりました。  それともう1つは、新規の消火栓の敷設工事というのが、令和5年で工事の件数で3件ぐらいありまして、その予算として大体約700万円ほど計上しておりました。この分が令和6年度は予定がございませんので、予算を計上していないというところで、約800万円の減額になっておるというところでございます。  予算の内容ですけれども、これは消火栓の修繕、既設の今ある消火栓が壊れたとき、漏水などを起こした、壊れたときの修繕費用でございます。  それから、市内の消火栓の状況、数でございますけれども、公設の消火栓が1,067基、そして私設で90基ほどございます。  次に、消火栓の基準はあるのかというところですけれども、消火栓の基準はございます。消防庁のほうから昭和39年告示というのが出ておりまして、消防水利の基準というのが出ております。  これに基づいて、団地の開発であるとか、工場建設であるとか、そういうところで開発者のほうが、今消防署のほうで相談しまして、協議しまして、そこで消防水利、防火水槽であるとか、消火栓であるとか、そういうものが何か所必要ですよと、大きさはこういうものですよというような協議をしまして、それで設置しております。  あと、防火水槽の状況でございますけれども、公設のものが174基あります。そして、私設の防火水槽が171基ございます。そして、消火栓の被災について、能登の地震で消火栓が使えない状況に、要は断水になって消火栓が使えなくなったというところで、8.6%しか使えなかったというところで、対応はどうなっているかということです。  先ほどの消防水利の基準に従って、現在新設したりとか、維持管理しておるところでございまして、耐震といいますか、その辺のところは、また課題として恐らく国のほうでも、これから検討していくのかなと思っておりますので、それはまた恐らく先ほどの消防水利の基準の中であるとか、そういうところで改正されてくるのかなと考えているところです。  以上です。 80 ◯大森委員 能登半島のその状況を見ると、今おっしゃったようにやっぱり課題であるということで、この泉南市でも同じような直下型の地震があったりとか、泉南市の真下が例えば地震の震源に近ければ近いほど、珠洲市みたいに90%ぐらいが使えないという状況になることもやっぱりあり得るということですね。ふだんから置き水するとかなんていうなことも大事かなと思ったんですけれども。  あとは、防火水槽のほうはどれぐらいあって、対応状況が分かれば教えてほしいのと、最初に質問した中で、防火水槽を撤去して、それに伴って調査やというふうにおっしゃったけれども、この撤去の理由とか、原因とか、その辺が分かれば、今こういう時期なので、防火水槽1つでもあったほうがいいんかなと思ったりします。  日経の記事によると、防火水槽のほうが割と地震には弱いんやみたいなことを書いていたんですけれども、その辺のところが分かれば教えてください。 81 ◯宮本行政経営部参事兼危機管理課長 防火水槽の状況についてですけれども、先ほど防火水槽が公設で174基、私設で170基あるというふうに答弁させていただきました。  そして、防火水槽の撤去の理由はどんなものかというところですけれども、先ほど令和4年に撤去しました例で言いますと、それはもう防火水槽の役目を終えたということで、公用廃止をしておりました。  それが、まだそれでも数年ちょっと置いたままになっておりまして、それは個人の土地に埋めたものでしたので、その個人さんから撤去してくれということで話がありまして、もともとそういう協定も結んでおりましたので、その協定に基づいて撤去をしたというところでございます。  防火水槽を撤去するというのは、やはりその目的を失った、目的がもうなくなったというところで、撤去するというのが一般的な理由となります。  防火水槽は地震に弱いというところですけれども、こちらのほうもそこの知識といいますか、ちょっと私のほうでは分からない部分もあるんですけれども、先ほどのやはり消防水利の基準というのが、国が示した基準というのがございますので、そちらのほうで、また調査研究というのが進んでいくのかなというふうに思っております。  以上です。 82 ◯谷委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  次に、森委員の質疑を許可いたします。 83 ◯森委員 1つだけなんですけれども、この消防ヘリ運営負担金の内容を御説明ください。これは府から半分出ているんですけれども、この消防ヘリへというのは、所属はどこなんですか。 84 ◯谷委員長 ただいまの森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 85 ◯宮本行政経営部参事兼危機管理課長 それでは、314ページの消防ヘリ運営負担金についてお答えします。  まず、消防ヘリの内容というところですけれども、これは航空消防というのがございまして、そういう隊といいますか、航空消防というのを、まず一番大阪市が中心になっております。そして大阪府、そして府内の市町村が共同で運行しております。  昭和45年に航空消防というのが、八尾空港でできました。それがずっと現在も続いているというような状況です。  そして、ヘリコプターを今2台所有しておりまして、ヘリコプター所属はという質問がありましたので、消防ヘリの購入は、大阪市と大阪府が折半して2分の1ずつ負担しまして購入しております。  そして、先ほどの府内市町村の共同と言いました。これは運営費について、府内33の市、町村は入っていません、33の市と大阪府と大阪市が、これは規約に基づいて負担金の割合を決めております。それで運営費については負担しているところです。  大阪府の補助金も入っているというところですけれども、おっしゃるとおりで、大阪府はその運営費に係る費用の2分の1を大阪府が負担しております。ですので、泉南市の場合といいますと、予算的に言ったら544万2,000円を払いまして、年度が終了時点で272万1,000円の府の補助金が後で入るというような財源になっております。  以上です。 86 ◯森委員 そうすると、負担金がアップしたということか。 87 ◯宮本行政経営部参事兼危機管理課長 負担金がアップしたかというところですが、そのとおりでございます。消防ヘリの負担金については、その半分の278万1,000円でした。それまでも大体250万円、260万円というところでずっと推移しておりましたが、令和6年は、いきなりぐっと上がって倍増していると。  この理由は、消防ヘリの2台あるうちの1台が、ヘリの運航時間が3,000時間を令和6年で超える予定といいますか、予想が立てられています。3,000時間を超えますと、大規模な点検をしなければならないと。そして、その点検の際にロータリーシャフトとか、重要な部品を交換するんですけれども、その交換費用に約3億2,000万円ほどかかるという事情がありまして、その分を先ほど言いました負担の割合に基づいて算出しますと、泉南市の場合はその倍額になってしまうというところで、大阪市のほうから説明がありまして、今回約倍増になっているというところでございます。  以上です。 88 ◯谷委員長 以上で森委員の質疑を終わります。  以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はございませんか。────以上で消防費の質疑を終結いたします。  次に、教育費について質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。 89 ◯大森委員 教育はたくさんあるんですけれども、時間の都合などもありますので、主には子どもの権利に関することでお聞きしたいというふうに思います。  子どもの権利条例で言うと、泉南市に生まれ育った子どもたちが、生まれて良かったと心から思える、そんな子どもにやさしいまちを実現するために制定されたものであります。  大きな柱は幾つかあると思うんですけれども、1つは、子どもたちの声を聞くということですよね。これについては、いじめの問題とか、不登校の問題とか、いろいろそういう対応で、体制も整えていただいているというふうに思います。  特に、一方でなかなか進んでいないのが、子どもの利益を第一に考慮した、そういう姿勢があるということで、これについては、財政難ということを理由にしたり、実際に財政難もあったりして、教育施設の改修とかがずっと遅れてきたと。  それをやっぱり早くスピーディーに解決していかなあかんというふうに思うんですけれども、それが進んでいっているのかどうかとか、それから、この部分で言えば、前の市政からの変換というか、変更というか、改善というのも、そのスピーディーに進めることも含めて求められています。  それができているんかと、そういう点でいろいろ質問させていただきたいというふうに思いますので、お願いいたします。  最初にお聞きしますのは、プールについてです。学校プール、もちろん学校プールがないということで、民間のプールを利用しながら、子どもたちは授業をするんですけれども、今度新しいプールができまして、中央公園用地に新しいプールができまして、そこに子どもたちの授業がされるということなんです。  マコトスイミング、ここでもプールをやっていましたけれども、授業を。昔、最初にしていましたよね。いつからなくなったのか。マコトには子どもたちはプールは全く利用していませんでしたかね。マコトは例えば新家とか、新家東小学校にとっては近いですよね。マコトは利用しないということなんですかね。  僕も利用しているものだと思っていたんですけれども、マコトはもう、昔からもう利用しないということで話を進めてきたんですかね。ではそれはもうじゃお聞きしません。申し訳ないですけれども、勘違いでお聞きしました。  今、新しいプールができますけれども、中央公園用地にできますけれども、ここは会員じゃないと利用できませんわね。だから、普通に市民が利用しようとか、子どもたちが夏休みとか普通に利用しようと、前のサンエスの温水プールみたいな利用方法ができないということだと思うんですよね。  ただでさえ学校にプールがなくて、一般開放もされていないと、その上で市民プールがなくて、新しいプールができましたけれども、市の公園ということで、公的なやっぱりプールとしてされるべきですけれども、市民がなかなか使えないと、会員じゃないと使えないということは、問題ではないかというふうに思うんですよね。  市のほうも、こういう公園にできるプール、公的な市の土地にできるプールなので、公的な役割を担っていますよと、担いますよというふうにおっしゃっていたんですけれども、その中身をお聞きすると、今言うた学校の授業に使うということなんですけれども。  これが公的と言われるのか、それは契約を結んでしているので、言うたら、ビジネス上のことではないかというふうに思うんですよね。本当に市民が使えるような中央公園にできるプールはなっていないんじゃないかというふうに思うんですけれども、その点どんなふうに考えておられるのかね。  やっぱり公的なプール、公園にできるプールですので、市民が日常、ふだんに使えるような、会員に制限しないような形でやっていただきたいというふうに思うんですけれども、その点についてどうお考えか、お答えください。  あと、子どもたちの水泳の泳力とか体力にも影響が出てくるんじゃないかというふうにも思うんです。それについてもお答え願いたいというふうに思います。  次に、給食についてお聞きしますけれども、泉南市に生まれてきて良かったというふうに思えるようにということで、やっぱり泉南市で作ったものを泉南市の子どもたちには食べてもらいたいと。その中でやっぱり泉南市としての、泉南市に育てられたという、育てられたという言い方はあれですね。そういう中で育ってきたことは大事だと思うんですよね。  今回、中学校もデリバリー方式でやると。和歌山市の工場で作ったやつを持ってくるということなんですよね。こういう民間委託型、泉南市の場合は学校給食型から民間委託のこういうデリバリーに変えるんですけれども、どっちがいいかと考えれば、普通で言えば、もう普通というか、もう学校給食のほうがずっといいわけなんですよね。  なぜかというと、中学校の給食は堺市で作る、小学校の給食は和歌山で作ると。例えば泉南市のものを食材にするにしたって、わざわざ和歌山や堺市まで持っていかなあかんと。それだけの時間もかかる。その中で鮮度も下がったりするでしょうし、それから調理にかける時間も減らさなあかんやろうし、運搬の中でのいろんなトラブルが起こった場合に困るわけですよね。  学校給食があれば、給食センターがあれば、これはもう地元でいろんな形で活用できるわけで、例えば子ども食堂に利用するような例もあるし、災害時には利用できるようなこともあると。もちろん運搬時間も短くて済むし、地元の食材がすぐに運び込めると。  それから、雇用の面だってそうですよね。泉南市で働ける、泉南市の市民がやっぱり働きやすいという職場になってくるということで、これも以前の市長も、給食センターの活用、これは阪南市との共同の形ですけれども、やっぱりこれは給食センターを進めたいというふうに最初は考えておられたということでね。  こういう経過を考えても、やっぱり給食センターというのは残すべきだと。子どもたちにとっても残すべきだというふうに思うんですけれども、その点どんなふうに考えておられるのか、お答え願いたいというふうに思います。  それとあともう1つ、これも全然項目にはないんですけれども、若者支援ですよね。これもぜひ取り組んでいただきたいと思うんですよね。例えば田尻町とかであれば、奨学金の返済について町が補助するとか、こういう制度が広がっているんですけれども、そういう若者とかを支援するような、今奨学金の返済で苦しんでいるとか、学費が非常に大変であるとかいう人たちへの支援も助けてもらいたいというふうに思うので、その点が1つと。  あと、りんくう翔南高校が定数割れして廃校になる危険性もあるかもしれないということで、これに対する、もちろん学校を残してほしいと思っているかどうか、まず最初にそれをお聞きしたいんですけれども、もし、府立高校、泉南市唯一のりんくう翔南高校を残していくことが大事だと思うんだったら、早く、スピーディーに動いてほしいと思います。  教育委員会は府のほうにも申し入れするということでしたけれども、これも早く市長を先頭に動いてほしいと。阪南市の例でいえば、市長を先頭に動いていましたので、そういうこともちょっと取り組んでもらえないかと思いますので、お答えください。 90 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 91 ◯川口教育部参事兼指導課長 失礼いたします。それでは、私のほうからは、ただいま教育委員会所管でいきましたら、学校水泳授業の関係で、まず御答弁させていただきたいんですけれども、令和6年度より本市所有内の一部に、民間活力の導入によりまして、民設民営の屋内温水プールが建設されることになってございます。  学校関係につきましては、その民設民営プールの一部の時間を使わせていただいて、市が学校水泳授業の実施に関して委託をするというのが、今の流れとなっております。  そもそもこの民間の事業者に、こういったプールの企業での民設の委託をするという流れなんですけれども、民間企業の潤沢な資金であるとか、創意工夫、ノウハウを積極的に活用することによりまして、財政負担を抑制しながら質の高い水泳授業を子どもたちに提供していきたいということで、こういった事業が進んでいるというふうに理解しております。  それともう1点、子どもたちの泳力ということで御質問をいただきました。  実際のところ、議員御指摘の泳力がどうなっているのか、劣ってきているのかということになるんですけれども、例えば小学校の水泳授業といいますのが、1年生、2年生になりましたら、水に慣れ親しんでいただくであるとか、3年生、4年生では泳ぐ、浮くという運動、5・6年生につきましては、水泳の泳法の指導内容をしていくといった、こういった内容の指導を行っているところでございます。  実際のところ、泳力というのは、今後この民間委託することによりまして、水泳指導補助業務というのも委託する中に入っておりますので、一定こういった専門家の知識を生かして、泳力というのは向上していくんではないかというふうに考えているところでございます。  以上です。 92 ◯西本教育部参事 私のほうからは、給食の御質問につきましてお答えさせていただきます。  今回、今御質問では中学校もデリバリーという御質問だと言われたんですけれども、小学校もデリバリーということでよろしいですね。(「そうですね、はい」の声あり)  小学校もデリバリーということで、小学校につきましては、和歌山市内の民間調理場、そして今後中学校につきましては、堺市の調理場で実施するということになります。  その中で、御質問では、遠方にあることによって、いろんなデメリットがあるんじゃないかということなんですけれども、当然我々としましても市内にそのような工場があることのほうが、いろんなメリットがあるというのは認識しております。  経済的であるとか、環境面、そして地産地消、そういった様々なメリットがあるということで、今回募集の際には見積り上限額というものを、もう市内でやる場合はこれだけ、市外でやる場合はこれだけという2段構えのプロポーザルを実施させていただきました。  できるだけ市内で立地等をしていただける場合、有利になるようなという形での要求水準を設けたんですけれども、残念ながら今回はちょっと市外で実施でのセンターとなったということになっております。  以上です。 93 ◯桐岡教育部長 りんくう翔南高校につきましては、一般質問等でも何回か質問をいただきまして、こちらのほうから御答弁をさせていただいておりますけれども、当然、本市唯一の公立高校であるということから、泉南地域における学びの場が減っていくということは、非常に寂しいと感じております。  ただ、今後の動きにつきましては、当然大阪府の教育委員会のほうでその作業とかいうか、検討が行われると考えておりますので、その作業の中で、本市といたしましては、本市が望むりんくう翔南高校の在り方とか、あってほしい役割とかというものを、要望として挙げている状態でございますので、それについては継続してこちらのほうからやっていきたいなと考えております。  以上でございます。 94 ◯谷委員長 すみません、あと1点、若者支援のところで、奨学金の支援等々の質問があったと思うんですけれども、その点について何か。 95 ◯桐岡教育部長 失礼いたしました。若者支援につきましては、具体的に奨学金の返済というふうな案が出されましたけれども、当然この物価高の中で、若い方の負担が増えてきて、その中で、今後の人生を考えていく上で、支援というものは必要と考えております。  ただそこで、どのような支援を行っていくかという部分につきましては、働いてからの先ほどの奨学金の返済等も含めた上で、市全体でどのような工夫ができていくのかということを、検討する必要があると考えております。  以上です。 96 ◯大森委員 プールについては、一般開放があった頃ですよね、うちの子どももほぼ毎日行っていましたわ。夏休みはもう真っ黒になって帰ってきましたわ。水泳もやっぱり得意になってきましたよね。多くの子どもたちがそういうふうに過ごすんだと思うんですよね。  それが授業だけになって、その授業もバスで行くということですよね。帰りなんかはやっぱり風邪の心配とかいうこともあるし、冬なんかに行く場合もありましたよね。そういう心配もあるわけですよね。  だから、それは泳力が変わらないというようなことはないと思うんですよ。やっぱり子どもの利益第一に考えた場合は、学校のプールを残して、そこで授業をすると。  これも台風が来たときに、プールが壊れてもう老朽化したからということもあって、全部一斉に、使えるようなプールも含めて廃止にしたわけでしょう。  東小学校のプールなんて潰れていないのに、全部のプールが潰れましたというようなことで、議論を進めて廃止にしたわけでしょう。やっぱりそれは子どもの利益第一じゃなくて、泉南市の財政を理由にしてやってきたんじゃないかというふうに思うんです。  だから、それを何とか市長も変わって新しくなったし、新しい市長の下で、それをやっぱり取り返してほしいと。泉佐野市は学校にプールを造っていますよね。プールがあれば、さっき防災の話をしましたけれども、そこに水をためたりして飲み水にもなるし、防火の役にも立つわけでしょう。  そういうことなんかも考えていただきたいというふうに思うんですよね。  せっかく泉南市には海もあって、いろんな催しもされていますけれども、そういうのを生かす上でも、やっぱり子どもたちに泳げるようにしてもらうように、プールの在り方というのももう一度考えてもらいたいし、それから中央公園にできるプールについては、サンエスやったら、場所は市の中心にできるようになりましたけれども、いつ行ってもプールに入れるという状況であったので、いつというか、会員でなくても使えたわけで、そういうふうな形に、もう一度話合いを進めてもらえないかとように思うんですよね。  そういう要望は強いですよ。強いのはもう御存じだと思いますけれども、その点についても、もう一度お答え願いたいというふうに思います。  学校給食についても、本当に今給食センターとか自校方式のやつが増えてきていると思うんですよ。もちろん財政難を理由にしているところもありますけれども、でも普通に単純にメリット・デメリットを考えれば、給食センターのほうがええということだというふうにも思うんですよね。  残念ながらというふうにおっしゃったけれども、ここを変えてほしいんですよね。子どもの権利条例を持つ市の中で、給食のおいしい、まずいもやっぱり、まずいとは言いませんけれども、満足度を比べると、やっぱり給食センターのほうが高かったわけでしょう。  やっぱり皆さんの努力で、今は業者のデリバリーのやつもおいしい、満足度も上がってきていますけれども、やっぱり中学校でいえば堺市で作ったものを運んでくるよりは、ここで作ってもろたほうが、それはもう調理時間も運送時間がかかれへんから、調理にちゃんと時間をかけることもできますので、そこはやっぱり何とか、この新しい市長の下で変えてもらいたいと。子どもの権利条例を生かしたまちづくりを真剣に考えていただきたいというふうに思うんですよね。  あと、りんくう翔南高校についても寂しいとおっしゃったけれども、そういう問題じゃないと思うんですよね。もちろん寂しいのは分かるけれども、学校が1つなくなると、子どもたちがずっと通学していた中では、その中で子どもらが買い物もするやろうし、それから子どもたちの声がやっぱりまちを元気にするやろうし、泉南市に住んでいても、近くに通える学校がないと、高校もないと、小・中学校は、小学校はどんどん統廃合されていくということになったら、これは本当に子どもの利益を第一に考えている地域なのかと。  それにふさわしいようなやっぱり高校のことを府のことだからということじゃなくて、やっぱり早くから運動を要請しているんやったら、スピーディーに大規模にやってほしいと思うんですよ。  なくなったらどんなマイナス点があるというふうに考えておられるんですかね。ちょっとその辺についても、お答え願いたいというふうに思います。  あと、今度、和歌山市のデリバリーになったら、運送代なんかはやっぱり、その部分は新たにかかってくるわけやから、どっかを削ると。そこは民間委託の民間の努力ということかもしれませんけれども、やっぱり負担が増えるというふうに考えていいんですかね。その点についてお答えください。 97 ◯谷委員長 ちょっと待ってください。  本日会議の傍聴の申出がございます。傍聴の取扱いについて、御協議をいただきたいと思います。が、取扱いについてはどういたしましょうか。  よろしいですか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。  〔傍聴者入室〕 98 ◯山本市長 僕のほうから何点かお話しさせていただきます。  子どもの権利を大切にしたまちづくり、それはもう私が就任をしてから、こちらについてはもう今までよりも増して、取組を進めていく所存でございますし、まさに政策形成の段階において、子どもたちの声を直接聞いて政策に反映をしてきているところでございます。  大森委員、実際に子どもの声を聞かれているか分かりませんけれども、実際に地域を歩きながら子どもたちのじかの声を聞きながら、今政治をしているところでございます。  その上で、よく大森委員は、学校のそれこそプールとか、給食も含めて、いろんなところ子どもの利益を最善に考えて云々と言いますけれども、それはそうなんです。(「そうやったらええやんか」の声あり)  まちづくりをしていく上で、今の子どもたちだけではなくて、将来にわたっても生まれてくる子どもたち、育っていく子どもたちのその部分をしっかり考えていくこと、これは当たり前のことです。  もっと真剣に考えてと、子どものことを真剣に考えていったら、今の子どもたちだけじゃ駄目なんですよ。今の子どもたちだけじゃなくて、10年後、20年後、泉南市で生まれ育っていく子どもたちのことも考えて、同じようなサービスを将来にわたっても享受できるように、そういうサービスをつくっていくのが、我々政治家の役割です。市長の役割です。  だから、今だけ良ければいい、そんな話ではありません。ですから、当然その話をしたときに、将来にわたって子どもたちが満足に教育を受けられる、こういったまちを考えていく上では、当然のことながら財源に関しては、非常に重要なテーマになります。  ですから、当然財源があれば様々なところに対して、新しく施設を更新したりとか、より充実したものをつくっていけるわけですけれども、今まで逆に言ったら、なかなか財政に限りがあって、いわゆる議会の中では緊縮財政と言われるところで、我慢をお願いしていたところがあったところから、新しくふるさと納税等もできて、その寄附金を使って学校の中の遊具の改修であったりとか、就任をしてから全ての学校を回らせていただいて、これはちょっと直さなければいけないよねというのを学校の先生と教育委員会と一緒に話をして、直せるところは直し始めています。  そういう意味合いにおきましては、子どもを真ん中で考えている。これはやっていますから。そちらに関しましては、しっかりと現状報告させていただきます。  それから、りんくう翔南高校についても、早く動いてほしいと言われますけれども、その質問をもっと早くしてくださいよ。(「そんなことは全然関係ない」の声あり)就任をしてから、要は大阪府立の公立高校は、3年間連続で定員を割ったら、実際に見直しの対象になるということは、皆さん分かっているでしょう。  ですから、就任をしてからずっとそれに関しましては、水面下で大阪府と調整しているわけですよ。公でもちゃんと要望に行っていますから。  ですから、早く動いていますので、実際に今回の実際の受験者数とかいうようなところも、実際に見ていく中で、いよいよどうしていくのかという話の中で、当然泉南市としてやはり主張していく部分は、教育委員会とともに、そちらに関しては大阪府に引き続き要望させていただきたいと思いますし、学校給食につきましても、現状残渣率を少しずつ減らしていく努力も、現場はしておりますから、少しでも子どもたちが給食の面でも、おいしく食べていただけるような、その工夫というのは、必死に汗かいて現場もやってくれていますので、そちらに関しまして注視していただきたいなと思います。  学校給食に関しましては、これまでもずっと議論があったじゃないですか。4パターンがありましたね。公設民営のパターン、広域連携のパターン、デリバリーのパターン、民間企業誘致のパターンと、いろいろ検討があって、その中で2つに絞られてきたけれども、最終的に広域連携もできなかったということで、竹中市長のタイミングで方針が決まっているわけですよ。  ですから、今この場所でその質問をするのも、何回その話をしているんですかということなので、もうこれ以上の回答はしません。 99 ◯大森委員 今までにも増して教育に力を入れているということです。今まで以上に増してというか、もう変えてもらわなあかん部分もあるわけですよね、大きく。  今変えないと、市長がおっしゃるように、次世代まで響くような問題もたくさんあると思うんですよね。例えばプール1つにしても、財源があればいいと。財源が必要だというふうにおっしゃいました。僕もそう思います。  でも、どうやって財源を増やしていくかということを考えた場合に、そりゃいろんな稼ぐとか、企業の誘致なんかもあるかもしれませんけれども、やっぱり若い世代、子育て世代、勤労世代の人に来てもらうと、子どもがおるような世代に来てもらう。それに条件が合うように、泉南市の場合は一戸建ての家みたいな空き家もあるし、それからミニ開発なんかで一戸建て家がどんどんできていると。  こういうところに、子育て世代とかに来てもらう、泉南市から子育て世代が出ていかないようにしてもらうということが大事だと思うんですよね。  それは、どうやってしていくかというと、今ある、今いる子どもたちにもちゃんとやると、今いる子どもたちのことすれば、財政が大変で、将来にも響いてきますよとかいうのはおかしいと思いますよ。  やっぱり今やる、今きっちりしていけば、子どもたちに、次代の子どもたちにも泉南市に住みたい、子育てしたい、そういう勤労世代がやっぱり引っ越してくる。そういう人がまた税金を納めてくれる。それがやっぱり泉南市の財政に、長い目で見れば、そういうふうな形で泉南市の財政を良くしていくと思います。  給食センターなんかでも、これがなくなってしまえば、そこで働く人たちの職場も失われるし、企業もなくなるわけでしょう。高校も一緒ですよね。  だから、そういうふうな考えというのに切り替えてほしいと、もう変えてほしいと、見直してほしいと、今までの市政を、教育の在り方をね。  もっともっと教育に力を入れていけば、泉南市の財源も増えていく、税収も増えていくと、そういうふうにつながるというふうに思っています。  りんくう翔南高校で言えば、僕らも学校名を出して、この学校が1年、2年、今人数が減っていますがなんていうことは、やっぱり言えないので、府立高校の統廃合というような形で質問してみたり、僕たちも府交渉があれば、そういうその3年連続で学校を潰すような機械的なやり方はおかしいというようなことは訴えてきたので、僕も市長と一緒ですよ。ただ、維新の会の府政が進めていくことなので、市長はやっぱり、阪南市なんかは、もうテレビにも出て市長がずっと訴えてきた。やっぱりそういう活動をやっていって、本当にりんくう翔南を残してもらうような努力に取り組んでいただきたいというふうに思うんですよ。何人か、後で教えてください。  そんなようなことで、やっぱり本当に子どもの利益第一の市政というのを実現してもらいたいと、市政を変えてほしいというふうに思いますので、何かお答えあればお答えください。 100 ◯谷委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  次に、石橋委員の質疑を許可いたします。 101 ◯石橋委員 教育費は6項目お願いしております。  1点目、323ページ、小中一貫教育推進事業の報酬のプロポーザル選定委員会委員報酬と12委託料、学校基本云々とあるんですけれども、この小中一貫校推進というのも、継続してやられてきているんですけれども、令和6年度には人数と、令和6年度ならでは何を取り組んでいかれるのかというのと、民間活力の導入に関しては、どのような具体的な依頼をされているのかという点が、このページです。  次に、326ページ、学力向上推進事業ですが、13番目のAIドリルの使用料ということで、今年を受けての課題とか、受けた方からできるアップデート、そのような内容をお聞かせください。  3点目が、340ページの学校管理事業、これは340ページにも挙げていますが、332ページの小学校も関連するんですけれども、校務員委託料というのが、それぞれ挙がっているんですけれども、現状の校務員さんは、シルバーに派遣しているのと、いわゆる市職員の方がおられると思うんですけれども、その人数構成と業務内容、それと中学校の部分にガス空調システム管理委託料というのが挙がっているんですけれども、小学校にはないと思うんですけれども、この具体的な内容をお願いします。  次に、342ページ、施設保全整備事業の12委託料、13使用料のところに、13に空調機借上料というのがあるんですけれども、これは具体的にどういうものなのか。  355ページの施設維持管理は、事前説明で理解しましたので、割愛させていただきます。  最後6点目、390ページ、中学校空調設備リースのところに、平成29年度から令和5年度と、令和6年度から令和12年度の値段の差、価格の差、以上6点をお願いいたします。 102 ◯谷委員長 ただいまの石橋委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 103 ◯石田学力向上対策室長 失礼いたします。先ほど御質問ありましたAIドリルの導入の部分についてお答えさせていただきます。  AIドリルを今年度7月より導入しました。その現状と課題、今後の展望というところでお答えさせていただきます。  まず、現状なんですが、児童生徒の利用率並びに教職員の利用率は、月を重ねるごとに上昇傾向が見られております。また、児童生徒のアンケートを取ったんですけれども、そのアンケート結果では、AIドリルを使うと学習が分かりやすくなった、AIドリルを使うと、自分のペースで学習ができる、新しい学年でも、AIドリルを使って学習をしたいなどの項目で、肯定的回答が多く見られておる現状でございます。  課題としましては、一定、保護者の方からも、また現場の教職員のほうからも、このドリル自体の文字認識の精度についてや、問題数などについて様々御意見をいただいておりますので、この点に関しましては、これらの声を開発会社のほうに直接、教育委員会のほうから全て伝えさせていただいております。  開発会社のほうも、都度改善の検討ということで依頼をしており、この4月からも、そのバージョンアップというふうな情報をいただいておるところでございます。  また、今後の展望としましては、このAIドリルに関しては、1つの学習手段ということで、児童生徒が選ぶことのできる1つのツールであるというふうに考えてございます。  児童生徒が自分に合う学習手段を選択できるように、引き続き支援をしてまいりたいと考えてございます。  以上です。 104 ◯高山教育部次長兼教育総務課長 たくさんありますので、順に答えていきます。  まず、小中一般のプロポーザルの件なんですが、皆さん御存じのように、西信達義務教育学校の事業者選定のプロポーザルとなります。予定といたしましては、選定委員5人を予定しております。学識を有する者とか、弁護士とか、そういった委員構成になるだろうかと思います。  委託料につきましては、事業者選定プロポーズから含めて、事業者選定する際のいわゆる要求水準書の作成とか、そういったものを我々はやはり素人なので、コンサルタント事業者様のお力を借りて進めていきたいというふうに考えて、予算を計上させていただいております。  続いて、校務員の関係なんですが、今職員が小学校2名、中学校2名、幼稚園2名います。それ以外が基本的にはシルバーのほうに委託しているという形になります。  基本的には、各校2名で交代で入っていただくような形になっております。あと業務内容なんですけれども、やはり簡単な草刈りとか、あと学校行事の手伝いとか、あと簡単な電球の替えとか、そういったところになっております。中には除草作業をしていただいたりもしております。  続いて、ガス空調機で小学校になく中学校にだけあるのはなぜかといいますと、ガス空調のリースにつきましては、中学校の2学校にだけしておりまして、今現在の小学校の空調につきましては、電気で動いているということになっております。  あと、空調機借上料、これは恐らく記載のところは、保守点検の部分かなというふうに認識しております。  あと、調定の額が違うのは、初年度はやはり少し端数処理の関係で高くなり、そのあと5年後以降は、平準化して支払いというような形になっているかと考えております。  以上となります。 105 ◯石橋委員 AIドリルの件で、ちょっとお尋ねします。  文字認識に課題があったという、この文字認識というのは、具体的にどういうことなのかということと、非常に肯定的になって良かったと思うんですけれども、今後、使用者が増えていくとか、あと業者も、それぞれバージョンアップしていく中で、参入業者も増えていくと思うんですけれども、この現状の具体的な中身が分かっていないんですけれども、これがバーチャルとか、AIとか、例えばメタバースとか、そういったものが、このドリルに入ってきたとしたら、電波的にWi-Fiとか、一斉に仮に使って、そのボリュームの大きいものを使ったときに、果たしてこの泉南市内では、まともなスピードで動くんですかね。その辺はいかがでしょうか。 106 ◯石田学力向上対策室長 失礼いたします。まず文字認識に関しましては、特に国語の内容のほうで、漢字を指やペンで書くことで、その漢字の筆順であったり、形というものを認識する機能のことを指してございます。  一定、これは教員のほうで、その認識の設定の強度を変えることもできまして、例えば低学年であれば比較的易しい認識、高学年であれば、それの精度を上げていくというような認識を行っておるところでございます。 107 ◯川口教育部参事兼指導課長 Wi-Fi環境の件になるんですけれども、令和6年度なんですけれども、教育関係のですね。Wi-Fiにつきましては、現在1bpsという、なかなかそういった速度の関係については、すごく弱い関係になっていますけれども、令和6年度の予算の中で、そういった各学校単位で10bpsまで、そういった速度を上げられるような形で、今環境整備を検討してございます。  ですので、一定は対応できるというふうに変わってくるように認識しているところでございます。  以上です。 108 ◯石橋委員 速度が上がるということなんですけれども、一方で、動画とか、バーチャルが世の中、身近になってきているので、その10倍になっていて、やっぱり結局スピードというのは、我々も慣れてしまうと、3秒でも長く感じるのが、さっき非常に教育意欲が向上してきていると思うんですけれども、現状、児童生徒というのは、そのスピード感に慣れている生活が、生まれてきたときからゲームも含めてあったんで、工程をしていく中でも、もしまだ検討段階なら、さらにアップというのはできたりするんですか。 109 ◯川口教育部参事兼指導課長 失礼しました。ちょっと言葉足らずで申し訳ございません。  全学校で1bpsというのが現状でございました。ただ、この10bpsと申し上げましたのは、1校につき10bpsに速度を上げるということになりますので、かなりの速度の効果が出るかというふうには考えているところでございます。  以上です。 110 ◯谷委員長 以上で石橋委員の質疑を終わります。  次に、森委員の質疑を許可いたします。 111 ◯森委員 326ページの学校水泳授業支援委託料なんですけれども、改めてこの中身を御説明ください。  それから、これは契約年数、単年契約で来年また改めて契約をし直すのか、ある程度複数年契約の約束になっているのか、まずその点をお聞かせください。 112 ◯谷委員長 ただいまの森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 113 ◯川口教育部参事兼指導課長 失礼いたします。学校水泳授業支援事業の中身について御説明を申し上げます。  まず、この事業になるんですけれども、令和6年度より、先ほど申し上げました本市所有の一部の用地に民間活力を導入して、民設民営の屋内温水プールを建設していただいて、学校水泳授業を委託するということになっております。  この委託料の内容になるんですけれども、まず市が学校水泳授業の実施に関して支払う対価ということで積算内容になっております。  まず、民間プール施設の提供業務に対する対価の委託料、そして2点目としましては、水泳指導補助業務の対価に対する委託料、そしてあとは送迎に関する分です。学校と民間プール間の施設の送迎に要するものというような形で委託料を提案しております。  この契約なんですけれども、基本契約というのが約30年、令和6年4月から30年ということで、現在この年度末をめどに契約を進めております。  ただ、毎年使用単価というのは、どうしても変わってきますので、そういった年度的に変わる分につきましては、毎年年度契約ということで契約を進めていくというような形になっているところでございます。  以上です。 114 ◯森委員 いや、だからバス代が何ぼなのか、スイミングコーチ代が何ぼなのか、維持管理費が何ぼなのか。 115 ◯川口教育部参事兼指導課長 まず、これが単価として今御質問いただいていますので、細かい数字になるんですけれども、まず申し上げます。民間プールの施設の定期業務に関する単価ということで、これにつきましては時間単価になります。税別の2万8,000円、そして水泳指導補助業務の対価に対する単価ということで、これは利用人数に対しての単価になるんですけれども840円、そして児童等の送迎業務の対価に関する単価ということで、これが1,765円という形で、利用人数に対して委託料を積算した形でございます。  以上です。 116 ◯森委員 いや、単価では分からないでしょう、こんなものは。その維持管理に関して3,883万1,000円のうち幾ら占めているんですか。借り賃、施設の借り賃、年間幾らなんですか。 117 ◯川口教育部参事兼指導課長 あくまで予算ベースになるんですけれども、施設の提携業務ですね、これは市が学校水泳授業に関して使用する対価として積算している部分になるんですけれども、予算ベースの中でいきましたら、今おっしゃっていただきました3,883万1,000円のうち1,131万円が、この施設を使用するのに、あくまでも学校水泳授業の使用に関して支払う予算ベースとして、計上しているところでございます。 118 ◯森委員 そうしましたら、この尾崎スイミングでしたね。尾崎スイミングスクールの全稼働時間に対して、稼働する時間、営業時間に対して学校授業で何%使うんですか。 119 ◯川口教育部参事兼指導課長 現在この今回この令和6年度から稼働するプール、尾崎スイミングのプールにつきましては、事業者のプールにつきましては、現在まだそういった学校プール以外でのことについては、まだ業者のほうでも現在協議を進めているというふうに聞いているところでございます。  ただ、学校プールとして使う分につきましては、火、水、木、金の1日平均して3コマ、1コマが大体2時間半というコマで稼働していくというふうに、我々は想定しているところでございます。 120 ◯森委員 これ、教育委員会で無理なら出してください、資料を。契約するんでしょう、この3月末で。できているでしょう。出してください。  だから、契約の内容もお示しください。30年契約なんていうのは、無茶苦茶な契約ですよ、これ。30年という契約も明記するんですか。市と民間業者が、民間の建物を使うのに、関わりは土地を貸しているということだけですよ。それと契約するのに30年間も保障するんですか。とんでもない話ですよ。  それと、問題は市民プールとしての、いわゆる市民が利用できる分が、スペースなり、時間が取れるかどうかということなんですよ。市が責任を持って、そのスペースと時間を取るのかということなんです、今言われていることは。  向こうは、尾崎スイミングは会員制のスイミングスクールであって、商売は会員さん相手の商売なんです、会費を取った。一般の人は、今のところ受け付けないわけでしょう。それをどこまで受け付けさせるのかということなんですよ。  それも契約には入れてもらわないと困るわけでしょう、泉南市としては。泉南市としての生涯学習のスポーツということを部長はおっしゃったけれども、そのテーマを解決する今の手段は、そこにしかないでしょう。  一般市民、とりわけ高齢者、障害者、この方々のスポーツとしてのスイミングを利用できるスケールを、市は保つ気があるのかないのか、お聞かせください。 121 ◯桐岡教育部長 今回の水泳授業のスキームにつきましては、これまで御説明してきましたとおり、もともとサンエス温水プールでやっていた水泳授業を、どこで行うことができるかということを課題として取り組んできたものでございます。  その結果、中央公園用地のほうに民設民営でプールを造っていただいた上で、そこでこれまでやってきたとおりの学校水泳授業をやりたいと考えておる中で組み立ててきたスキームであると考えております。  その選定の中で、1つの民間事業者からの提案をいただくときに、独自提案として市民サービスを向上するための提案を含めていただきたいというふうな項目を設けたところ、民間事業者からは幾つかの候補者がいらっしゃいましたけれども、それぞれ提案をいただいておりました。  その中で、教育委員会としては、水泳授業をメインと置くわけですけれども、市民の生涯スポーツの促進というのは、1つのテーマであり、進めていく必要があると考えておりますので、今後水泳授業とは別に、市民が水泳・スポーツ等に親しめるように、いただいた提案の中で具体的にどのようなことができるのかいうふうなことを詰めていきたいと考えております。  ただ、現在のところ協議中でございますので、今後決まったら報告させていただきたいと考えています。 122 ◯森委員 そうしましたら、そのプロポーザルで出ている尾崎スイミングの提案を今教えてください。 123 ◯田畑副委員長 これは所管、教育委員会じゃなくて、住宅公園が答えるんかな、森委員、どうでっしゃろう。これはここでなかなか難しい議論になると思うんで、付随するのでどうしますか、委員長。住宅公園課の担当課、休憩で打ち切って仕切り直すか、御判断ください。 124 ◯谷委員長 一旦ちょっと出せるかどうか、ちょっと休憩して、暫時休憩します。       午後2時36分 休憩       午後2時43分 再開 125 ◯谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  それでは、先ほどの質疑に対し、理事者の答弁を求めます。 126 ◯市川都市整備部次長兼都市政策課長 御質問のありました市民への協力事業に関する要求水準というところでございます。  契約につきましては、現在作業をしていまして、まだ最終契約にはなっていませんので、実際どのような御提案があったかというところを明らかにすることは、今のところちょっと差し控えるべきだと考えてございます。  要求水準につきましては、公共施設としてのプールを保有していないことから、可能な範囲で市民が優遇されるような利用内容や利用条件に配慮を行うこと、それから市民水泳大会など、地域の水泳やスポーツ振興活動に対し、可能な範囲で協力を行うことでございます。  以上でございます。 127 ◯森委員 提案を、ここではつまびらかにできないということであれば、それにこちらの要求水準が全て可能な範囲でと、相手さんのできる範囲で結構ですよという要求水準でしょ。  そんなん話にならんでしょ。我々にとっては、市民にとっては。市民が関わる部分についてはマスキングしたまま契約されるわけでしょう。それはまずいのと違いますか。  議会にも示してもらわないと、契約される以上。可能な範囲での要求なんて、そんなもの要求になっていないでしょう。市民の要求として。我々が要求を出してもいいんですか。  それから、30年契約というのは、これはどこから出てきたんですか。 128 ◯市川都市整備部次長兼都市政策課長 要求水準の提案につきましてですけれども、事業自体の基本的な目的というのは、学校水泳授業の継続というところにありまして、それに伴いまして、どれぐらい市民に協力業務がお願いできるかという提案をお願いしているものです。  それにつきまして、市のほうで学校水泳授業の量というのは、一応お示ししているところですけれども、市民への協力業務については、これだけしてくださいというふうなところは、明らかにしておりません。  契約ですけれども、公有地ではございますけれども、基本的には事業用定期借地契約を公正証書にして、借地借家法に基づいて契約するということで、その最大が30年ということで、契約が30年という形になってございます。  以上です。 129 ◯森委員 最大が契約30年しかできない、賃貸契約において。でも、それはそうかもしれないけれども、だから目いっぱい借りてもらうんだろうけれども、そら結局その施設の減価償却が終わる頃でしょう。そんなもん、それを、その中身の契約に当てはめて、今度はこちらから学校の授業をやってもらう契約が、イコール30年だということになるわけがないじゃないですか、そんなもん。全く別個の話ですよ。  相手は民間ですよ。どうなるか分かりませんよ。教育委員会が30年も契約していけるんですか、学校の授業を30年間任せても大丈夫なんですか。保証できるんですか、教育委員会は。 130 ◯桐岡教育部長 学校の水泳授業につきましては、当然教育指導要領でも泉南市においてやっていくべき教科、項目であると考えておりますので、当然30年使わせていただけるんであれば、30年間授業をしていきたいと考えております。 131 ◯森委員 それってもう全く120%の相手の将来を保障していると、安心し切っているんですよね。相手は民間企業でしょう。何があるか分かりませんやん。そこまで信用できる相手なんですか。子どもの教育ですよ。無条件で30年任せられるんですか。 132 ◯桐岡教育部長 おっしゃるとおり、当然相手さんというのは、民間企業さんでございますので、今後当然いろいろな事情によって、こちらに対する条件とかが変わってくる可能性もございますけれども、そこをできるだけその範囲を少なくするために、契約書をまかせていただきますので、その中で、それぞれその場合、場合におけるリスクの負担とか、先方さんができなくなった場合の対応とか、それを契約書の中にまとめていくことによって、リスクを最小限に抑えたいと考えております。 133 ◯森委員 でも、その契約の内容は、現時点ではつまびらかにできないんでしょう。今出してもらえますか。こういう契約をしますと。  問題は2つあるんですよ、はっきり言って。学校の教育、学校の授業の問題と、これを30年間も民間企業に無条件で任すということと、それからもう1つは、市民サービスとしてのプールの機能を、市民のためのプールというものをどこに生かして、どこに作っていくかという問題があるんですよ。  話は別なんですけれども、今私がごっちゃにしているのかもしれんけれども、これ契約はどうしはりますのか。もう副市長、するんですか。もうせないかんですわな、それは。3月の末に、この状態で。何も分からない状態で。  どちらかでも、今1つに絞って御返答いただければ結構ですけれども、多分返答はできないでしょうから、どうしましょうかね。もう1回やりましょうか。 134 ◯阿児副市長 今回の泉南中央公園活用事業ということで、この泉南中央公園用地に民設民営プールを設置するという形で事業が計画されて、業者を公募しているということにつきましては、その時点時点で議会にも御報告をさせていただいているところでございます。  ちなみに申し上げますと、令和3年の第2回定例会、6月3日でございますが、そのときに都市整備部長の本会議での答弁でございますけれども、市民の方々の利用が可能なプールの整備については、(仮称)泉南中央公園用地活用事業として検討していくところですと。市民の方々がスポーツに親しみ、健康増進や交流の拠点として利用できる温水プール施設について、学校プール授業の利用も視野に入れながら、民間活力の導入により整備し、また維持管理及び運営も実施できる事業者の募集、選定を今後行ってまいりたいと、このように答弁をいたしております。  これは、まだ竹中市長が在任中のことでございます。  その後、山本市長が、令和4年5月22日に就任されまして、その後に行われました令和5年第2回定例会6月9日の本会議におきまして、都市整備部長のほうから、市民の利用については、公有地を貸し付けることから、事業の要求水準において市民への協力業務に関する要求水準として、可能な範囲で市民が優遇される利用内容等に配慮することなどとしておりますという形で、当時御答弁を申し上げたという事実経過がございます。 135 ◯森委員 そのとおりですよ。ところが要求しますという要求がちゃんと要求していないということですよ。その時点で、市民サイドに立った要求をしますとおっしゃったわけでしょう。それを今していないということです。 136 ◯阿児副市長 このスタンスに立って公募しまして、要求水準書にも、その内容を記入した上で公募したという経過でございます。 137 ◯森委員 だから、もうきちんとした要求をしてくださいよ。それができないんであれば、もしも、このプールでできないんであれば、仮定の話ですよ。別の方法を考えないかんでしょ。それに相手が応じないということになれば、それはそれなりに、また相手に対するプレッシャーもかけにゃいきませんけれども、どうしてもできないということになれば、別のところを確保せないかんでしょ。そうしたら余計にまたお金がかかるんですよ。  せっかく大事な小学校のプールを、大森委員やないけれども潰してまでやった事業が、また新たな金を使わないかんことになるんですよ。 138 ◯阿児副市長 この中央公園用地の活用事業ということで、民間の事業者にプールの建設運営を事業者の募集をしまして、それを要求水準で要求をしております、まず。要求した上で、業者が提案書を出してきたと。その提案書を選定委員会で学識経験者も交えて、選定委員会で判断をされているという、事業者として選定されたということは、その要求水準を満たしているという判断が委員会で行われたというふうに認識しております。  ただ、今時点で具体の契約内容がまだ契約の手続き期間中であるので、差し控えさせていただきたいということでございますが、選定委員会において要求水準を満たした提案内容があったという形で御理解をいただけばと思います。 139 ◯森委員 話の筋は理解しますけれども、中身の具体性のないものを認めよと言っても、それは無理ですわ。 140 ◯田畑副委員長 森委員、どうしましょうか。このまま御納得いただかないまま、けんけんがくがくの議論にならないと思うので、一度我々議会の中では、スポットライトを浴びる部分、学校の建て替えとか清掃工場、スポットライトを浴びない部分、議論されない部分、説明不足の部分、双子川、このプールみたいな、何かもやっとした分はあるのは理解できるので、我々ももう少し勉強と把握をしなければならない状況かと思われます。  一度、岡田議長と河部副議長、今、隣にいらっしゃるので、一旦こっちに預けていただいて、ちょっと正副議長にお時間を取ってもらいながら、今後この内容、契約内容についてのことについて、どう議会としてすべきか、ちょっと預けていただけますか。 141 ◯森委員 分かりました。 142 ◯田畑副委員長 よろしいですか。 143 ◯山本市長 いずれにしましても、非常にタイトです。今回もう時期が迫っています。今回のこの議論ですけれども、過去から資料を遡って見てください。令和4年の総務産業常任委員協議会のその他資料とかでも、その内容も入っているんですけれども。  それから、過去の約1年前の予算審査特別委員会とかでも、一連のその答弁というのはあります。  例えばですけれども、市川都市整備次長とかの、今回は市民プールじゃなくて、民設民営プールになりますとか、いろんな答弁が出てくると思います。  ですから、今までの答弁内容もいろいろ踏まえて、今ここに来ていきなり議論がボーッと出ていますけれども、一度整理を議会の皆さんもしてください。  当然のことながら、市民さんからそういった意見を直接私もいただいていますし、それでどうするねんという話を今までしてきたんですけれども、ちょっとこのタイミングで限られた時間の中で、ここに来てぐっとなるというのは、逆に言ったら、その1年間、何ていうかな、もう少し議論が本当はしたらよかったのになというところは、正直なところです。  ですから、結構タイトですけれども、もう一度確認ください。今までの経緯というのは、もう一定程度、私どもは説明していますので、その今できる範囲で出せる資料というものは、出せる資料はあるのかな。あるんやったら出しますけれども、委員長、できますか、逆にこの整理、この件について。 144 ◯田畑副委員長 山本市長がおっしゃられているとおり、今ポンと花火が上がったからいうて、この議論を深めんのはおかしいじゃないですか、もともとの議論を見てくださいね。もちろんそのとおりで、ただ、この今、市川次長さんが言えないと、現時点で言えないという契約の分もあるじゃないですか。  そのことも踏まえて、我々勉強不足の部分もあるので、市長が御指摘いただいているように。それを一定、タイトなスケジュールのことを承知した上で、ちょっと正副議長に預けますので、何もガチャガチャになるためにやるわけではなくて、ある一定、我々も納得する時間が要るという前提の質問なんで、その辺り、ちょっと山本市長、御理解いただけたらなと思います。 145 ◯谷委員長 森委員、よろしいですか。 146 ◯森委員 いいです。 147 ◯谷委員長 以上で森委員の質疑を終わります。  次に、澁谷委員の質疑を許可いたします。 148 ◯澁谷委員 よろしくお願いいたします。かぶっているところが多々ありましたので、そこはちょっと省かせてもらいます。  323ページの小中一貫教育推進事業、これは先ほどから話題に上がっております、西信達義務教育学校のことであると思います。民間活力を導入した可能性調査委託料ということで、2,662万円、5人の学識経験者、弁護士さんとかで構成をされているということですが、教育委員会としては、西信達義務教育学校、どんな学校にしたいかという、こっちの思いというのがあるんだったら聞かせてください。  それから、学校支援地域本部事業226万円、コーディネーター謝礼5万9,000円、どこの学校に何名行ってはるものですかね、これは。今後どうされるのかということもちょっと教えてください。  それから、水泳授業はさっき言われましたので、学力向上も言われましたので。給食センターの2億644万円、これはちょっと教えてほしいんですけれども、栄養士さん、資格者ですね、それから、栄養教員さん、栄養教師さん、それから管理栄養士さん、今泉南市にはどのぐらいいてはるのか、ちょっと教えてください。  それから、354ページ、青少年センター費の事業内容、これは現在小学生、中学生、何名、それとそれ以外、もう卒業されて高校生とかになっている方は何名いて、この事業を行っているかということを教えてください。  それから、留守家庭児童会の運営事業1億4,510万7,000円、現状について。また、待機児童はいるかどうか。この留守家庭児童会の利用時間、それから支援員、補助員の体制を教えてください。  それから、図書館運営事業については、Teen’sコーナー、きらめきサポーターというのを前聞いたんですけれども、これについて今も続けてやっておられるか、教えてください。 149 ◯谷委員長 ただいまの澁谷委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 150 ◯冨森教育長 まず、小中一貫教育推進事業で、西信達義務教育学校をどういった学校にしたいかというお問合せでございますが、やはりこの間、地域の方でありますとか、子どもたち、西信達の方々のお話を聞きますと、やはりその地域が非常に結びつきの強いといいますか、地域を大事にしていらっしゃるというお話をとても聞きまして、やはり小・中学校9年間一貫した教育を地域の方々とともに行っていける学校にしていければと思っております。  また、泉南地区で初めての施設一体型義務教育学校となりますので、その良さを生かして、地域の方々と、今までも地域の方々に様々な行事等で御協力もいただいておりますので、そういった地域独自の取組を生かした学校にしていければと考えております。  以上でございます。 151 ◯石橋文化振興課長 それでは、私のほうからは、図書館のTeen’sコーナーのことについて御答弁申し上げます。  図書館におきまして、令和2年度から入り口の階段下スペースで、10代の子どもたちが将来の進路選択や様々な悩みを解決する糸口を見いだせる本や、コミックなどで、新聞など10代に出会ってほしい資料を集めました「お悩み解決!Teen’sコーナー ココロの温泉きらめき堂」というのを設けております。  令和5年度は、令和5年12月22日、23日に小学校高学年から高校生までの10代の子どもたち限定で、除籍本など雑誌などを活用していただくTeen’sリサイクル市などを行っております。  また、今月23日、30日にも開催予定しております。このTeen’sコーナーには利用する子どもたちを見守り、思いや気持ちに耳を傾け、気軽に話し相手になってくれるボランティアであります図書館きらめきサポーターという方々に、毎週土曜日に活動していただいております。  令和5年度2月末現在では、登録人数が十名延べ101人の活動がございまして、きらめきサポーター活動時のコーナーの来場者は360人の方に来ていただいております。  以上でございます。 152 ◯西本教育部参事 私のほうから、給食における栄養士等の配置ですけれども、府籍栄養教諭としまして2名、栄養職員としまして1名、そして市の管理栄養士として1名を配置しております。  以上です。 153 ◯上柴教育サービス課長 そうしましたら、私のほうからは、留守家庭児童会利用者数及び待機児童数の現状についてお答えさせていただきます。  令和5年度の留守家庭児童会の現状につきましては、令和6年3月1日現在で、留守家庭児童会利用者数が391名、それから待機児童数はゼロでございます。  以上です。 154 ◯水田生涯学習課長 私のほうからは、留守家庭児童会補助員の体制ということでお答えいたします。  中学校11施設ございます。留守家庭支援員として任期付職員22名、会計年度任用職員22名、1施設当たり約4名ということでやってございます。  ただ、最近より安全にということで、若干支援員を増やしたいということで考えておるんですけれども、なかなか随時募集しておるんですけれども、なかなか集まらないというのが現状でございます。  そこで、うちのほうはシルバー人材センターとか、あと派遣会社のほうに人材派遣でお願いしたりということで、より安全にということで対応していくということで、今回予算を上げております。  以上です。 155 ◯服部教育部参事 失礼いたします。青少年センターの利用者ということなんですけれども、まず、登録制を取っている部分があるんですけれども、登録制を取っているのは小学生でございまして、この2月末現在では、401名というのを登録で取っております。  中学生のお話も出たんですけれども、中学生の学習相談会というのもやっておりまして、こちらは1月末現在では、今のところは371名の利用があるということでございます。  以上でございます。 156 ◯川口教育部参事兼指導課長 失礼いたします。私のほうからは、予算書でいきますと326ページになるんですけれども、学校支援地域本部事業のコーディネーターの件で御説明させていただきます。  これは、市内の各小・中学校14校に1人配置しておりまして、地元の方になるんですけれども、事業改善であるとか、学校図書館の整備、そして学校内の草刈り等につきまして、一般的な環境整備の面で御協力をいただいております。1回2時間程度ということで、御協力をいただいているところでございます。  1点訂正させていたいただきたい部分がございまして、石橋議員さんの答弁で、Wi-Fiの速度の件を申し上げました。そこで1bpsとか10bpsということで、単位を抜けた御答弁をさせていただきまして、1ギガbps、10ギガbpsの違えでございました。申し訳ございませんでした訂正させていただきます。 157 ◯上柴教育サービス課長 すみません、1点答弁漏れがございました。申し訳ございません。  留守家庭児童会の開所時間について御答弁させていただきます。留守家庭児童会につきましては、通常の授業の日の開所時間につきましては、授業終了後から午後5時までが通常の開所となってございます。  保護者の方におきまして、就労状況によって延長保育を利用できる御家庭につきましては、最長で午後7時まで利用できる形になっております。  それから、土曜日、また春休み、夏休み、冬休み、それから運動会などの学校の振替休日といったような、学校休業日の開所時間につきましては、午前9時から午後5時までとなってございます。  また、これについても保護者の就労状況により、延長保育を利用できる御家庭につきましては、最長で午前8時から午後7時まで利用できる形になっております。  あと、日曜日、祝日及び12月29日から翌年1月3日までの年末年始は閉所日となってございます。  以上になります。 158 ◯澁谷委員 ありがとうございました。西信達の義務教育学校、ここは今1学年1クラスですか。そこら辺、ああ、2クラスあるんですかね。これはやっぱり9年間、義務教育学校ですので1年生から9年生までずっと続くわけですので、できたら複数クラスで運営をされたほうが、ずっと一緒でなくて、またそのことを思ったときに、地域の子どもさんの数がどんなにこれから変遷していくか、決してこれからどんどん増えていく地域、ほかもそうですけれども、そんなときに前に学校教育の統廃合やっていたときに、東小学校が今特認校とされていますけれども、10年、何年か先の統廃合を見込んで、特認校として西信達義務教育学校を利用していきたいというふうな声もあったかと、案もあったかと思いますけれども、その点について教えてください。  それから、留守家庭児童会ですよね。今、子どもさんたちも、私も今回卒業式にも行かせてもらって、やっぱり何人かはちょっと大変なの、先生がちゃんと付いてあげていないと、見るのが大変だなという感じでした。  それで、今言われる2人と、支援員さん2人、それから補助員さんが2人で、4名体制ですかね。4名いればと思うんですけれども、今言われた支援員さんが、いないと、少ないと、足りていないと。  そんなときに、シルバーさんから、それからまたそういうところから人材をというのを言われていましたけれども、これに対しては、どことも私の友達が長いこと、泉佐野市のほうで留守家庭児童員をされているんですけれども、もう本当に、澁谷さん大変よ。もう今ほとんどそういう大変な子どもさんたちの面倒を見ているのが増えてきて、そして、やっぱりちゃんと事故なく保育に、勉強しているというより保育ですからね。そういうふうにしていくためには、やっぱり人が足りないんやというのも聞いておりますので、そこら辺もよろしくお願いしたいと思います。  それから、図書館の運営事業に関しましては、今後の利用者数と、それとまた電子図書の導入の予定はあるのか、それについて教えてください。 159 ◯高山教育部次長兼教育総務課長 西信達義務教育学校の件なんですけれども、現在も各学年2クラスで12学級あります。一応文部科学省が定める基準といたしまして、やはり1学年2クラス、6学年で12クラスから18学級を基準とするというふうに言われていますので、西信達義務教育学校でも、1学年2クラスで9年間ありますので、18学級というものを考えていきたいというふうに思っております。  また、特認校の件なんですが、再編計画の中でも、特認校をまた見直すというふうな文言があったかと思います。今回西信達義務教育教育学校だけにかかわらず、今後再編していく上で、新たな特認校とか、そういったことも検討していきたいというふうに考えています。  以上です。 160 ◯石橋文化振興課長 それでは、私のほうは、図書館の利用状況と電子図書館への対応ということで御答弁させていただきます。  利用者数及び貸出冊数ですけれども、令和5年度については、まだ年度にまとめて集計いたしますので、現在、途中集計はないんですけれども、令和4年度と、コロナ期間の令和2・3年度に比較しますと、全てにおいて貸出冊数、来館者ともに上回っております。  ちなみに、令和3年度でいきますと、来館者数は7万3,227人に対しまして、令和4年度は8万7,380人、貸出冊数につきましては、令和3年度は26万8,450冊に対しまして、令和4年度は30万9,494冊となっております。  電子図書館への対応といたしましては、電子書籍というのは、図書館に行かなくても、家にいたまま本が読めるということだけではなくて、視覚障害であるとか、発達障害、身体障害など、印刷された本を読むことができないような方々が、図書利用の機会を広げるということで、非常に重要なものであるということは考えております。  現在どのような形で導入するのがいいのかということを、事業者の提案をいただきながら検討を行っているところでございます。  令和5年度につきましては、著作権が消滅した作品であるとか、自由に読んでも構わないというようなものを電子化した上で、提供されている青空文庫というものがございますので、そちらのウェブサイトに、リンクを設定して導くということで、利用していただきまして、電子図書館導入までの当面の対処ということでさせていただいております。  以上でございます。 161 ◯水田生涯学習課長 留守家庭児童会、支援員というのも結構大変な業務でございます。その辺忙しいところ等につきましては、シルバー人材センターとか、派遣の方をお願いしたりして、支援員の方の健康面と過労にならないようにということで、今後重々その辺も気をつけてまいります。  また、児童に対して安全に見られるようにということで、研修等も行いまして、今後とも安全面について、留守家庭児童会を安全面第一にやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 162 ◯谷委員長 以上で澁谷委員の質疑を終わります。  以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はございませんか。 163 ◯田畑副委員長 実は所管が違うんやけれども、あいぴあの指定管理で、光熱費の高騰ということで、補正予算で価格が上がっていました。これは令和4年と令和5年の2年連続の価格高騰ということで、二、三百万円ずつ上がっていたんやけれども、この指定管理のこの教育委員会所管の部分がありますやんか、文化ホール、図書館、それと体育館、これはともどもこの予算に出ているこの数字の積算を出す時のそのやり方というか、今あいぴあで価格高騰を後から補助しているんだけれども、ここを見据えた上で、積算しているんかどうか、ちょっと教えてほしいです。 164 ◯谷委員長 ただいまの田畑副委員長の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 165 ◯石橋文化振興課長 私のほうからは、文化ホールの指定管理料について御答弁させていただきます。  今年度令和6年度の予算につきましては、令和4年度にプロポーザルを行いまして、令和5年度から今の協定を結んでおるところでございますけれども、その令和4年度の段階で、プロポーザルをいただいた金額で、現在のところ指定管理料を積算して予算として上げさせていただいております。  今年度につきましては令和5年度の補正予算ということで、光熱水費がかなり高騰したということで、原因は指定管理者がこれまで契約しておった電気会社が急に電気を、その売電事業を中止するということで、新しい電気会社に替えざるを得なかったということで、その差額が大体1.4倍ほどあったということで、その分を令和5年度の補正予算で計上させていただきまして審議していただいております。  令和6年度につきましては、年度当初、契約、プロポーズ当初の予算で今のところ予算を上げさせていただいております。  以上です。 166 ◯水田生涯学習課長 体育館と三幸株式会社におきましても、令和3年にプロポーザルがありまして、令和4年度から行っておりますけれども、そのときのプロポーザルの金額ということでいっています。  電気代等につきましては、その都度、その都度勘案しながらということでやっております。令和4年の分につきましてはかなり340万円ほど比較していたので、その分は補填させていただきました。  令和5年度分につきましてですけれども、この分、三幸さんと話し合いの中で、やっております。うちのほうは体育館については、それほどそこの差額はありませんでした。上がっておりますけれども、うちのほうの初めの試算と、向こうの実際問題の分で約70万円程度になってました。  その分についてどうするかということで話合いをいながらですけれども、その分に前年度340万円ほどが、これはもう明らかに高騰やだいうことだったんですけれども、今回については高騰というより、一定電気代が落ち着いているということで、今回補正は見送ったという次第でございます。  以上です。 167 ◯田畑副委員長 すごくお二方、分かりやすかったんでありがとうございます。ちょっとこの辺もまた見ていこうかなと思っていますので、御答弁ありがとうございました。  あと、要望になるんですけれども、この予算審査特別委員会の中で、結構山本市長、今日の山本市長の答弁の中にも、将来ビジョンを見据えたまちづくりというワードとか、我々議会人も皆さん人口減少とか、あれやれこれやれの中で、市民サービス向上をやっていかなあかんとか、こう言うているわけなんですよね。常日頃、一般質問とかでも。  何が言いたいかというと、令和6年か次の7年に二十歳になる子たちが、恐らく修学旅行に中学校のときに行けなかった子どもたちだと思うんです。恐らく多分令和6年ないし、7年、この成人式が来年ぐらいやと思うねんけれども、やっぱり中学校の3年生の修学旅行が、コロナで行けなかったというつらさという、思い出のなさ、教育委員会がいろいろ考えてくれて、いろんな校外学習というのかをやってくれたよね。  ここの中学は修学旅行へ行けて、何でここは行かれへんやとか、こんな議論もあったんはあるんですけれども、やっぱり若い世代のそういう声を聞くと、成人式というのは1つのビッグイベントなので、コロナからも、そうなんだけれども、コロナ中も来賓がなくなったり、分割式にやったり、これまた教育委員会の関連の入学式と卒業式、今回卒業式、久々四、五年ぶりに行かせてもうたけれども、やっぱりええよね。みんなで手たたいて祝ういうのが。  これをやっぱり当たり前に来賓を呼ばないのが楽やという、コロナに乗っかった部分が間違いなくあると思うんよ、私の本音としてはね。  だから、成人式、これやっぱり僕、今日朝、山本市長にお願いした、海水浴場と一緒で、大阪市とか堺市とか、ビッグイベントという解釈で、予算もっと使って。  特に、今回の令和7年ぐらいの子どもたちの泉南に住んでいたという肝心要の子どもの思い出がない子どもたちが成人になって泉南でずっと住んでもらえるようなまちづくりの一手としても、成人式をもう1回、大きなイベントとして見てほしいなというのが、ちょっと本音なんで、予算は100万円ちょっとしか付いていないので、ぜひとも分割方式じゃなくて、4中学、みんなの卒業生が成人式を迎え入れるようなビッグイベントにしてもらえたらなという、この予算の数字を見て思ったので、お願いしたいというのが要望です。 168 ◯谷委員長 以上で田畑副委員長の質疑を終わります。  以上で消防費、教育費の質疑を終結いたします。      (消防費・教育費の審査終了) ────────────────────── 169 ◯谷委員長 理事者入替えのため、その場で暫時休憩いたします。       午後3時23分 休憩       午後3時29分 再開 170 ◯谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。      ◎ 公債費、諸支出金、予備費 171 ◯谷委員長 次に、款公債費、諸支出金、予備費を一括議題とし質疑を行います。  本件については質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。  大森委員の質疑を許可いたします。 172 ◯大森委員 基金についてお聞きしますので、お願いいたします。  財政調整基金について、定期として使い道がどうなのかということと、今回の取り崩しについてのお答えをお願いしたいと思います。  それとあと、ふるさと泉南水なす基金ですけれども、7億9,000万円取り崩しということですけれども、その内容をちょっと特徴的なものがあれば教えていただきたいのと、ふるさと納税、泉南水なす基金は今、好調なようですけれども、今後の展開はどのように考えておられるか、お答えください。 173 ◯谷委員長 ただいまの大森委員の質疑に対しまして、理事者の答弁を求めます。 174 ◯上野財政課長 私のほうからは、まず財政調整基金の使い方と取り崩しについて御説明させていただきます。  まず、基金の使い方でございますが、財政調整基金の使い方につきましては、基金条例に基づき、年度間の財源調整でありますとか、災害により消費者経費の財源として適切に取り崩しを行ってまいりたいと思っております。  次に、取り崩しにつきましてでございます。令和6年度当初で財政調整基金から2億円の取り崩しを予定しております。こちらにつきましては、定年延長に伴い、年度間における収支の影響を平準化するため、退職手当の財源として繰り入れるものとなっております。  以上でございます。 175 ◯水内ふるさと戦略課長 それでは、基金の7億9,063万円の内訳なんですけれども、令和6年度については、教育関連施設のLEDのリース料であったり、あと屋内運動場の空調設備、また学力向上のためのAIドリル等に活用しております。  また、今後のふるさと納税全般の取組というか、進め方なんですけれども、今まで実際、好調で順調といいますか、毎年寄附額が上がっていますので、その取組を継続した上で、新しい返礼品であったり、以前もお伝えしたと思うんですけれども、そのアート作品をラインナップするであるとか、そういった形で取り組んでいきたいと思っております。  以上です。 176 ◯大森委員 ふるさと泉南水なす基金については、寄附者の要望とかを聞きながらということだったと思うんですけれども、その中でやっぱり教育が一番多くて、今のお話を聞くと、そういうふうに使われるかと思います。  今後そのプールの分野で当てはまる予定とか、そういうのは、各部とかに要望を聞きながら組み立てていっているのか、大きな方針があって、それに沿ってと。  どんなふうな形で使い道を考えていっているのか、令和6年、今後のそういう方向をどんなふうにし、考えていっているのかね、ちょっとそのことについてお答え願いたいと。  それから、財政調整基金ですけれども、災害ということで、ここでいうているのは、大きな災害のために15億円ぐらい維持するということなので、大きな災害に備えてということだというふうに思うんですけれども、実際、阪神・淡路とか東日本とか、今度の能登の半島のことでも、国レベルで予備費からいろんなお金がすぐ出ていましてね。災害に各市町が持っているような調整基金を使うことがないようなですよね。  そやから、その災害のためというふうな話がありますけれども、もう少し弾力的な運用ができないかなと。何があるか分かれへんので、15億円というのはもちろん分かりますけれども、例えば泉南市のように財政が大変だとかいうようなことで、いろんな施策を、制限がかかるようなことではなく、こういうのも弾力的に活用してはどうかというふうに思います。  今回、退職金に使うという、手当に使うということですけれども、今まで退職金というのは、どんな形で、市債を発行したら一般会計からしていたんですかね。こういう財政調整基金から出すということは、通常あり得る話なのか、ちょっとその辺についてお答えください。 177 ◯水内ふるさと戦略課長 それでは、おっしゃられた点にお答えさせいただきます。  本日をもって恐らく11億円は達成すると思うんですけれども、その達成充足率でも、いろいろ我々は活用していまして、それもホームページのほうで上げております。それについても、一定御評価いただいた結果、寄附が備わったものと考えております。  また、教育関連に活用というお話もあったんですけれども、教育分野以外に14の事業を明示しております。当然、教育だけに限らず、重要な分野にも当然活用すべきと考えておりまして、また、それに合わせて今後これから泉南市が実施しなければならない事業であったり、取り組んでいかなければならない事業、またそういったことに含めまして、さらに泉南市の魅力を高める事業にも、当然活用するべきと考えております。  以上です。 178 ◯山本市長 補足します。今の水内課長のとおりでございますけれども、本来、当初、私が当選をしたときの想定していたふるさと納税、想定していたプランでは、もう多分結構な額に本当は行っていたんですけれども、ちょっといろんな法改正がありまして、なかなかできる範囲が狭まってきた。その中で、新しく成長戦略室がいろいろと策を練って何とか11億円、10億円の目標を達成し、11億円を超えている訳でございます。  その使い方につきましては、当然のことながら、寄附者が選んで、項目にわたって、その項目ごとに何ぼ寄附額がたまっているかというのがあるわけです。  それぞれの項目ごとで、今泉南市に必要とされている政策というものを、適宜議論をずっと年間を通じてやっていますので、それをその年度に応じて進めていくと。  何よりもやっぱり私の任期のうちに、全部使い切ると、それはそういうわけではなくて、やはりその時々にバランスも取りながら、しっかりと使わせていただけるところは、ちょっと使わせていただきたいなというふうに思っております。  それから、財政調整基金に関しましては、標準財産規模の10%程度ということでございますけれども、その泉南市でいくと標準財政規模の10%でいくと13億円ぐらいですかね。それで、13億円ぎりぎりではあれば、年度間の調整であったりとか、先ほど言った退職手当の平準化とか様々な要因があって、減るということも考え得るので、標準の財政規模の10%プラスアルファで2億円程度というところで、一定の目標としては10億円を設定させていただきまして、それを達成してございます。  いずれにしましても、災害が起きたときといいますのは、特に激甚災害として指定をされますと、当然のことながら、国費が大分、要は交付税で受けることができるんですけれども、いわゆる激甚災害の認定受けない場合というときは、要は通常災害ことは、やっぱり市としての持ち出し分というところは、激甚災害に比べたら出ていきますので、そういった意味合いで、やはり財政調整基金たるものの性格として、災害時に使える基金という、そういう性格があると思います。  泉南市は台風21号の経験がございます。あのときは激甚災害の認定はされていませんでしたよね。(「されていない」の声あり)ですので、そういったところも含めて、教訓で絶対使うなというわけではありませんけれども、そういった条例の下に、適正に基金に関して管理運営をしてまいりたいと考えてございます。 179 ◯上野財政課長 先ほど申し上げました、今年度2億円を取り崩すということにつきまして、これは令和5年度に定年延長のため、定年退職者がなかったため2億円を令和5年度に積み立てて、6年度で退職者のための手当に使うという形となっております。  退職手当につきましては、基本は一般財源で対応しておるところでございますが、団塊の世代の退職でありますとか、過去には退職手当債を発行させていただいた経緯もございます。  以上です。 180 ◯大森委員 退職については、基金を取り崩したというよりも、預けていて、それをということですね。  それと、ふるさと納税の水なす基金の使い方ですけれども、支出を必要とする施策もあるやろうし、そういうのは使いたいというふうにおっしゃっていたし、一方、人気のあるこれに使ってほしいという、人気のある施策もあるんじゃないかなと思ったりするんですが、そんな違いはないんですかね。  大体泉南市が必要として、しようと思っているものにやっぱり寄附がたくさん、そういう項目に集まってきているという、そういう良好な状態にあるのかどうか。ちょっとその辺のところも知りたいと思います。  あと、台風21号のときはどうでしたか。でも、そんな何億円というふうな形で、激甚災害をするように、国に訴えてくださいなんて、僕も竹中前市長に言うたことも今思い出しましたけれども、かといって、基金をそんなに取り崩すようなこともなかったんじゃないかと思うんですけれども、これも分かれば教えてください。 181 ◯野澤理事兼総務部長 台風21号のときの財政調整基金の使った額というのは、ちょっと手元にございませんですが、当然急な災害でしたので、一旦は財政調整基金を取り崩させていただいて、その必要な歳出に充てさせていただいた。  公共施設とかは、いわゆる保険とかに入っていますので、その後、そういう保険であったり、国のお金が入ることがございますので、それで戻ったということでございますので、一時的にはやはり財政調整基金を活用させていただいて、早急に対応する必要があるのかなというふうに考えております。 182 ◯水内ふるさと戦略課長 それでは、人気の事業というところですので、お答えさせていただきます。  重要事業を明示しまして、やはり一番高いのがやっぱり市長お任せというところで、大体2分の1程度、50%ぐらいの寄附が集まります。続いて、教育関係と子育て関係で合わせて30%、その次には、健康づくりであったり、観光の分野で大体十五、六%という形になっています。以上です。 183 ◯谷委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はございませんか。────よろしいですか。  以上で公債費、諸支出金、予備費の質疑を終結し、一般会計予算の質疑を終結いたします。   (公債費・諸支出金・予備費の審査終了)  ────────────────────── 184 ◯谷委員長 本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、来たる3月21日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては、御参集いただきますようお願いいたします。  本日は長時間にわたり、ありがとうございました。       午後3時42分 延会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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