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令和5年度予算審査特別委員会(第2号)

日付
2023年
分類
議会議事録
文書番号
1561 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
令和5年度
会議
予算審査特別委員会
原本
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本文テキスト

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# 令和5年度予算審査特別委員会(第2号) 本文 # DocumentID: 1561 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開議 ◯澁谷委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。  なお、本日会議の傍聴の申出がございます。傍聴の取扱いについて、この際、御協議をいただきたいと思います。  会議の傍聴につきまして、御意見等ございませんか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。  〔傍聴者入室〕          ◎ 衛生費 2 ◯澁谷委員長 それでは、款衛生費を議題とし、質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。  まず初めに、大森委員の質疑を許可いたします。 3 ◯大森委員 まず最初に、アスベストに関わることでお聞きしたいんですけれども、アスベストに曝露してから大体40年ぐらいで発症するというふうに言われております。  泉南でも裁判が終わり、ちょっと落ち着いてきたんかなと。もうそういう、泉南市でアスベスト石綿工業が盛んな頃に吸引したような方は、ほぼその被害の実態が出てきて、それなりの対応ができてきたんかなと思っていましたけれども、やっぱり今本当に、昨年末から今年にかけて急変したと、アスベストはね。  管理区分というのがありまして、1から4まであるんですけれども、1という形で、アスベストを吸うた跡が肺に残っていると。日常生活にはほとんどもう問題ないんですけれども、それが急激に4というところまで引き上がるという方が出てきているんですよね。  そういう状況を考えますと、やっぱりアスベストの対策、相談、やっぱりまだこの泉南市でも大事だと思うし、そういう相談体制なんかも必要だと思うんですけれども、ちょっとどんなふうな形で取られているのか、相談体制については、答えられる範囲でお答えください。  それから、予防接種なんですけれども、コロナに係るワクチンが今度、2類から5類に引き下げというところになるということで、コロナの恐ろしさが減ったわけでもありませんので、やっぱり不安に思っている方もいます。  まだマスクをずっと、僕らもそうですよね、したりして、そういう状況があるわけで、やっぱり皆さん不安に思っているということで、2類から5類に変わることで、行政としてどのような対応の変化を考えておられるのか。  今も言うたように、やっぱり不安を解消するとか、実際問題、変異株が出てきて、また大流行ということも心配されるので、その辺の対策はどんなふうに考えておられるのか、その辺についてお答えください。  それから、し尿処理費ですけれども、この双子川浄苑に関わることを質問しますけれども、老朽化が大変ということで、もう早急に方針を出す必要があるということなんですけれども、ちょっとこの今後の双子川浄苑の老朽化対策、どんなふうに進んでいるのか、お答えください。  それと、自主環境整備補助金、もう毎回質問しているんですけれども、地元の泉南市の2つの区と泉佐野市の町会のほう、この3つの地域に補助金が出されているということなんですけれども、その金額が幾らで、その金額の算出の根拠はどうなっているのか。  いつも問題に思っているのは、一番身近な地元よりも、市外のところが高くなっていると。どういう計算根拠で出しているのかというのがいつも分からない。  双子川浄苑に関しては、ほぼ臭いとか、それから排水なんかで問題がないのに、そういう市外の地域が地元よりも高い費用の補助金を出す根拠がどこにあるのか、それがいつもお聞きしても、明確な説明がないと思うので、繰り返し質問させていただいているんですけれども、その辺の是正が要るんじゃないかと、見直しが要るんじゃないかというふうに思うんですよ。  何も、泉南市内の区を減らせとか、補助金減らせとか、なくせとか言うてることじゃないんですよね。いつもなんか、そんな誤解されたり、そういうふうなことで切り返されるので、もうちょっと本質的なことで、何でそういう計算根拠になっているのか、その点についてお答えください。 4 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 それでは、私のほうからは、まずアスベストの保健推進課での対策と相談体制について御説明させていただきます。  アスベストにつきましては、委員御指摘のように、長い経過をもって症状が出てくるというところで、本市におきましては、環境省の委託を受けまして、石綿読影の精度に係る調査を実施しております。  こちらのほうは、令和2年度からの実施で、これは、既存の肺がん検診の機会を活用しまして、石綿関連疾患が発見できる体制の整備に資するために、読影精度向上に向けた知見を収集するため、また市民の不安の軽減を目的に実施をするものです。  検診を受けていただきまして、がん検診の結果が異状なしの方の結果を、地域の石綿疾患を念頭に置いた一次読影を、地域の専門医療機関で実施をいただきまして、またその結果、異状なかった方に対して、再度環境省のほうの専門医による二次読影を行っていただいて、精度の向上を図るというふうな事業になっております。  この一次読影、二次読影の中で、再度精密検査の必要となった方のCTの検査の費用については、環境省のほうが持ってくださるという事業となっております。  健康相談につきましては、市のほうで石綿にかかわらず、いろいろな健康相談は、来所や電話のほうで応じさせていただいておりますが、やはりこの石綿検診、肺がん検診の中でやっているんですが、日にちを決めてやっております。  そのときに合わせて、健康不安に関する相談を、保健師のほうが受けさせていただいておりまして、必要な場合は専門の医療機関を紹介させていただいております。  それから、予防接種のほうで、コロナの感染症法上の位置づけが2類から5類に変わることでの行政の対応の変化という御質問でございます。  令和5年1月27日付の事務連絡において、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更等に関する対応方針によりまして、令和5年5月8日からは、感染法上の新型インフルエンザ等感染症に該当しないものとして、5類感染症に位置づけることとされております。  これにより、変更後は発生動向の把握が全数把握から定点把握、また積極的な疫学調査、今現在は高齢者施設に重点化して原則実施されておりますが、高齢者施設等において必要に応じて実施となり、入院措置、勧告及び患者の移送は、対象を重点化してあったものが適用外となり、外出自粛の要請は、全ての患者、濃厚接触者に適用していたものが、適用外となります。  また、健康観察につきましても、保健所が対象を重点化して実施しておりましたが、そちらも適用外となり、外来、入院の医療費の公費負担が今まであったものが、一部公費負担のほうは残りますが適用外となる予定となっております。  委員が御心配していただきました変異株等での対応が、新たに必要となった場合なんですけれども、この場合は、国のほうが直ちに必要な措置を講じるということで、必要があると認められれば新型コロナウイルス感染症の発生時と同様に、まずは感染症法上の指定感染症に位置づけることにより、一時的に対策を強化したり、基本的な対処方針を定め、行動制限等の要否を含めた感染対策について決定をしたり、また都道府県と連携して病床や外来医療体制の確保を行っていくこととされています。  以上です。 5 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、257ページのし尿処理施設事業の双子川浄苑の老朽化対策並びに今後についてと、そして自主環境の整備補助金に関する御質問について答弁申し上げます。  まず、老朽化対策ですけれども、今年度、260ページにも記載させていただいているんですけれども、工事請負費としまして1億1,000万円の工事請負費を計上してございます。  例年でしたら5,000万円前後なんですけれども、今年度につきましては、生物処理槽等の散気管の更新の工事でありましたり、そしてトラックスケールの設置工事でありましたり、そしてし尿受入槽並びに沈殿槽の槽内の防食更新工事を予定してございます。  続きまして、今後につきましては、現在のところ、し尿処理施設の整備構想策定業務委託を発注してございまして、その中で精査してございます。  現在検討をしてございまして、まとまり次第、厚生文教常任委員協議会等で御報告、御説明を申し上げたいと考えてございます。  続きまして、自主環境の整備補助金ですけれども、こちらの内訳ですが、まず大苗代区ですけれども140万円、年間でございます。  そして下村区におきましては91万円、そして樫井西町会につきましては270万円となってございます。  その積算の内容についてですけれども、それぞれこれまで協議した中で、その金額が決定されているというふうに聞いてございます。  この補助金に関しましては、双子川浄苑の施設の建設及び操業に伴いまして、周辺の地域の生活環境を保全するために、それぞれの地区の環境整備の運営経費の一部として補助するものでございます。  今後とも3地区におかれましては、それぞれ誠意をもって対処するものというふうに考えてございます。  以上です。 6 ◯大森委員 アスベストについては、本当にどういうんかな、泉南市の場合は高齢者の方が多いと思うんですよね。建築の方よりも、昔石綿工場で働いたことがあるとか、それも本当に若い時代の話で、これは前に電話があったんは、若い頃に、10代の頃に多分石綿工場の掃除をしたことがあると、その人も全然そんなことは覚えていなかったんですよ。  石綿が刺さっていると肺に跡があるということで言われて考えれば、そういう10代の頃に石綿工場を掃除かなんかを請け負ったことがあるんやというふうにおっしゃっていました。  やっぱり、せきがすごく出るということで、本人も心配してはりましたけれども、ただ特別だからというて医療機関にかかったりとか、それからいろんな申請するというようなことは、もうちょっと様子を見るというふうにおっしゃっていましたけれども、そういう方が結構たくさんいらっしゃると思います。  高齢とともにやっぱり息苦しいとか、せきが出るとかいうようなことが出てくると思いますので、そういう相談もちょっと丁寧にできるように、泉南というこの地域の特性を生かしてやってほしいと思います。  それと例えば本当に肺がんになったりとか、石綿肺なんかになった場合は、いろんな国からの補助金というか、申請ができるんですよね。  そういうことの相談というのができているのか。環境再生保全機構なんかに相談する場合も、一応形としては裁判を起こして和解ということで、すぐお金が入るんです。  裁判、弁護士を通じてというのは、やっぱり一般的に行われているんですけれども、そういう被害者の方が、弁護士までつながるんか、医療相談されたときは、担当のアスベストの予算なんかはできますよと、環境保全機構に相談すればいいですよということは、おっしゃってくれるみたいやけれども、実際のいろんな申請とかいう中で、やっぱり大変なんで、多くの方が弁護士に相談してということになっているようなんです。  そこまでちょっと、そういう相談を泉南市のほうでやってほしいんやけれども、その点どんなふうに考えておられるか、お答えください。  それと、コロナですけれども、今当面みんな心配しているのは、マスクをどうするかということですよね。心配しているというか、どんなふうに考えたらええんかということですよね。  この議会でも、議会運営委員会だったか各派代表者会議でやっぱり何度か審議、議論して、状況に応じて、こういう委員会でする場合と本会議場でする場合と、傍聴席の場合とか、そういういろんなパターンを考えながらね。  それから、時期の問題も考えながら対応したので、やっぱり一緒くたにパッと決められることではなくて、これは多分市役所の中の職員さんでも窓口のときはどうするんかとか、それから密になるような場所でどうするんかとかね。  そういうふうな、結構、どういうんかな、いろんな議論を通じて決めていかなあかんというふうに思うんですけど、そんなふうなことで、マスクの対応というのはされていくのか。一般的に今はなんかマスクを付けるのを推奨しますというふうに、職員さんのほうにはなんか連絡が入っているようです。  職員さん自身が、やっぱり考えて対応するということも大事だと思うので、その点についてどうお考えになるのか。  それと、2類から5類になった場合は、ワクチンは有料になるということですね。これ費用は幾らぐらいになるのか。  それと、インフルエンザでも市のほうが補助を出して、65歳以上を無料にしたりしていますよね。  そういうふうなことで、ワクチンのその接種をやっぱり増やしていくことが大事かと思うんです。  アメリカなんか、1回ワクチンを打つようにということでずっと推奨されていると聞いていますけれども、国の動向、どうなるんか分かりませんけれども、そういうような方向で泉南市も医療体制を考えてもらいたいと思います。  それで、高齢者施設でやっぱり一気に感染が広がらないような体制というのは、引き続きやっていってほしいんですけれども、その点どんなふうに考えておられますか、お答えください。  それから、双子川浄苑ですけれども、新しい方針というのは、全く、いつ頃出るとか、委託に出しているとおっしゃったけれども、大体どういう方向性を考えておられるのか、ちょっとその辺のところは全く分からないですかね。出てから議会に出して、それを説明ということなんですか。  今、多分市のほうで考えているところでいえば、建て替えというのが、一番合理的で進むと思っているのか、いや、建て替えも1つの選択肢やけれども、ほかの選択肢もあってこういうところで考えてもらっていますとか、そういうふうなこともないんですかね。  ちょっとその辺のところ、何か、まとまり次第報告してというようなことでは、ちょっと、どんな報告か全く分からないので、ちょっとその辺についてお答え願いたいと思います。  それから、自主環境整備補助金ですけれども、もうこれ昭和50年代からしているから、2億円近い、ずっとお金が行っているんですよね。  樫井西ぐらいの金額になっていると思うんですけれども、どういう経過で金額が決まったということとかいうのは、資料とか分からないんですかね、根拠とかいうのは。  これ見とっても、何で双子川浄苑から距離を考えてみれば、遠いところが多くて、それに比べて近いところが低いというのもおかしい、何でかなと思うし、下村区なんて91万円という端数が、何でこんな数字が出てきているのか。  見直す機会というのはあるんですよね。その中でどういう議論がされているのか、ちょっとその辺を含めてもうちょっと、もう全くなんていうかな、見直すことを考えておられないのか。  ちゃんと市民に、議会でもあれだけれども、お金を出す根拠となるような計算というか、考え方というのは示すことはできないんですね。もう話し合いでこういうことが決まったというふうに聞いていますという、大谷課長の説明やったんですけれども、これはやっぱりちょっとそれは普通じゃ理解できないですわね。  ちゃんとしたやっぱり根拠が必要やし、説明責任必要が必要やと思うので、この点どんなふうに考えておられますか、お答えください。 7 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 私のほうからは、まずアスベストの相談でどの程度まで相談を受けているかというところなんですけれども、保健センターでは、先ほど言いましたような検診をお受けいただくというところで、必要な方については、医療のほうにつなげていくというところで、専門の医療機関を御紹介させていただいております。  その相談の中では、健康被害の救済制度等もありますということでの簡単な御紹介に終わっております。  その後医療につながっていただいて、その中で石綿によるいろんな疾患が出てきたときに、初めていろんな救済制度になってくるかと思います。  コロナのマスク着用の見直しの考え方についてなんですけれども、こちらにつきましては、国の方針にのっとっておりまして、令和5年3月13日からマスク着用は個人の判断が基本となっておりますので、それにのっとった形で進めております。  ただし、高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、医療機関受診時、高齢者施設訪問時、通勤ラッシュ時などはマスク着用を推奨させていただくのと、また高齢者の方、基礎疾患を有する方、妊婦など重症化リスクの高い方が混雑した場所に行くときには、感染から御自身を守っていただくために、マスクの着用を推奨するというところは、市民の皆さんに広くホームページ等を通じて周知をしていきたいと思っております。  それから、2類から5類になって予防接種の、コロナワクチン接種の費用に関してなんですけれども、すみません、さっきちょっと説明をしていなかったんですけれども、ワクチン接種につきましては、令和5年度については引き続き無料で実施をいただけることとなっております。  必要な方、特に高齢者であるとか、基礎疾患を有する方については、やはり重症化を防ぐ効果はあると言われておりますので、接種を進めていきたいと思っております。  以上です。 8 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、双子川浄苑の今後の方向性についてでございます。  まず、令和4年度の業務委託の中で、今後の整備構想の策定業務委託を発注してございまして、今年度末に成果品にかかる予定なんですけれども、内容については様々ございます。  例えば、建て替えというお話もありましたけれども、まず現地のほうで建て替え、そして広域連携、隣接する他団体との連携、そして公共下水道の希釈投入というふうな3択の中で検討しているところでございます。  やはり、経済比較、そしてまた単に泉南市だけで完結する問題の部分もあれば解決しない部分もあります。  ですので、例えば広域連携でしたら他団体との協議が成立するのかどうかとか、あるいは泉南市内だけであっても、くみとり業者との協議とか、様々問題があります。  ですので、ちょっと精査しているところでございますので、もうしばらくお時間いただきたいと思います。  また、まとまり次第協議会等で御説明を申し上げたいと考えてございます。  そしてまた、自主環境の整備補助金ですけれども、現在先ほども答弁申し上げましたけれども、協議によってその中身が決まっているというふうに私も聞いているところなんですけれども、やはり説明責任の部分もあると思います。  今後、広域連携あるいは建て替え等々、そういうタイミングがやってまいると思いますので、そういうふうな施設の状況の変化があった場合においては、地元のほうと協議し、進めてまいりたいというふうに考えてございます。  以上です。 9 ◯大森委員 アスベストの関係は、いろんな国の救済制度もどんどん発展というか、良くなっていっているし、それから医療も薬もだんだん良くなってきているみたいなんですけれども、そういう変化があるし、正直言って僕なんかも、もう本当に付いていかれへんぐらい救済範囲が広がったりなんやしているので、ぜひ担当の方、そんなしょっちゅう相談があることではありませんけれども、この人に聞けば分かるというような方を置いておいてもらうようなことも、考えていただきたいというふうに思います。  市民団体とか、それから弁護士団体とか、患者の皆さんの団体なんかにもつながるようなネットワークも日頃からつくっておいてほしいというふうに思います。  それと、マスク着用は個人で考えていただくということだけれども、僕が今お聞きしたのは、庁内でどうするかということですよね。  市民の方が来られるということとかいうことも含めたら、個人の判断に任せておっていいのかというようなことを思うので、もちろんマスクを外すという方がいらっしゃったら、それはそれに従わないと、それを着けろというようなことはもう言われへんようにはなるんだと思います。  ちょっと庁内でどうなのかということも含めて、マスクがないことについて不安を持っている方にも、どうやって説明していくのかというようなことも、やっぱり考えていただく必要あるんかなと思います。  令和4年はワクチンは無料ということですけれども、有料になれば幾らくらいというふうに言われているんですかね。相当高い金額だったと思うんですけれどもね。ちょっとそれが分かればお願いしたいと思います。  ワクチンが有効であるということで、そういうふうに一般的に言われているようですけれども、そうであれば、無料をずっと引き続いてやってもらうということが大事かなと、国のほうに対しては、というふうに思うんですけれども、ちょっとそういうふうなところをどんなふうに考えておられるか、お答えください。  それから、双子川浄苑ですけれども、詳しくはまた市長に聞きますけれども、確認なんですけれども、双子川浄苑から現在汚水の問題とか臭いの問題が起こったということは、もうここ数年ありませんよね。  例えば、別にこれはあれかもしれませんけれども、でもバキュームカーが通ったりとか、それでなんか道路が汚れたという話は一度も聞いたこともないけれども、そういうなんがたくさん出入りすると、そういうときは臭いするかもしれませんけれども、それ以外で、双子川浄苑から川に放流する水で、基準濃度より高いような物質が出たとか、臭いが出たとか、そういうようなことはないんだというふうに思うんですけれども、ちょっとその辺のところを1つ確認をしたい、お答えしていただけますか。  それと、双子川浄苑も大分老朽化も進んでいますよね。例えば地震なんか起こった場合どうなるんかとか、そういうことを含めてちょっと遅いんと違うかというふうに思うんですよね。  いろんな業務が集中されているにしろ、もうちょっとなんか、早くどうするかというのを示す必要があるのと違うかと思うんですよね。  老朽化の具合はどうなんですか、今多分一生懸命、臭いが外に漏れへんとか、いろんなことを対策されているような話を聞いたことがありますけれども、その猶予があるような老朽化状況なんですかね。ちょっとその辺についてお答えください。 10 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 私のほうからは、まず、マスクを庁内でどうするかという件なんですけれども、一応来所される市民の皆さんについては、個人の判断が基本ということになっております。  職員につきましては、人事課のほうからは、窓口ではマスクを推奨するというふうになっていたかと思うんですが、基本的にはどちらも国の通知にのっとった形で、最終的には個人の判断で、強制はしていなかったというふうに思います。  それから、コロナのワクチン接種の費用なんですけれども、一切、国のほうからワクチンの費用等は公表されておりませんので、有料になった場合幾らになるかというのは、現段階では私たちも把握できておりません。  ただ、やはり重症化リスクの高い方々が、費用がかかるからということで、接種を控えて、やっぱり命に関わるようなことというのは避けたいと思いますので、必要な場合は国・府への要望等を検討していきたいと思います。  以上です。 11 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、双子川浄苑に関します放流水質等々の状況ですけれども、まず放流水質、年に定期的に水質調査をしておりますけれども、現在のところ特に問題はございません。(「ここ数年ないよね」の声あり)そうです。私の知る範囲ではもう全くないという状態です。  そして、2つ目の双子川浄苑の老朽化状況等ですけれども、私、令和元年度、平成31年度に異動で来たわけですけれども、双子川浄苑の機械のいろんな設備がありますけれども、そういうふうな異音等、少し問題があった時期がありました。  しかし、令和4年度現在で、私の知る範囲で特に機械の運転上、そういう異音が全くないような状況に変わってございます。  ただ、躯体等、先ほど申し上げましたけれども、沈殿槽であるとか、受入槽であるとか、そういう槽が少し傷んでいる部分がりますので、それを令和5年度改修する予定でございます。  以上です。 12 ◯澁谷委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  続きまして、竹田委員の質疑を許可いたします。 13 ◯竹田委員 それでは、衛生費についてお尋ねをさせていただきたいと思います。  まず1つ目は、125ページの広告収入料、保健推進課の1万5,000円ですけれども、これは聞き取りでお聞きしたチラシ等々の持込みに関して、一定のお金を頂いているというふうにお聞きをしました。  基本的にちょっと、もう質問はあれなんですけれども、1枚当たりか、あるいは束なのか、単価はどれぐらいなのかということと、現在何社、何団体の方に御協力いただいているのかだけお聞かせをいただきたいと思います。  続きまして、244ページ、母子健康増進事業、これは出産・子育て応援給付金5,000万円でありますが、これは国と地方がまさに連携して、今回の子育て支援策の1つの目玉政策といってもいいんだというふうに思います。  あわせて、伴走型の相談支援とともに、新たな事業として展開されていくわけでありますけれども、一般質問等々でも質問がございましたが、改めてその事業内容について、ちょっと簡単にお尋ねしたいと思います。  次に、244ページの母子健康増進事業ということで、田代次長、すみません、質問が続いていくので申し訳ないですけれども、田代次長に答えていただいていくんやろうなと思います。  特定不妊治療の負担助成金180万円につきまして、これは不妊治療は令和4年4月から保険適用ということでなっているんですが、この特定不妊治療負担助成、保険適用前のこの助成制度というふうに理解をするんですが、この事業の中身についての説明と、また保険適用との違いについても簡単にお願いしたいと思います。  次、246ページ、高齢者のインフルエンザの予防接種、田代次長多いね、すみませんな、3,682万1,000円ですけれども、令和4年度は非常にたくさんの方が受けられたというふうにお聞きをいたしました。  もうこれは、インフルエンザの予防接種なので、事業内容もあれなんですけれども、その令和4年度の接種率、どれぐらいの方がお受けになられたのか、対象者に対してどれぐらい受けられたのかを少しお尋ねしたいと思います。  それから、246ページ、また田代次長だな、子宮頸がん予防接種委託料4,729万9,000円、これはどこやったかな、総務かどこかで大森委員か誰かお尋ねされておったと思いますけれども、これは予想以上に、なかなか接種がされない状況があるというふうにお聞きしておりますし、たしか補正でもマイナス補正していたと思いますね。  改めて、その事業内容と、それからこれもちょっと接種率が低いということなんですけれども、どれぐらいなのか、お聞かせいただきたいと思います。  247ページ、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業ゼロ円ということでなっているんですけれども、今大森委員の質問の中で出てまいりました、引き続いてやるということで、協議会でも一応説明していただいております。  ですから、これから補正を組んでやっていくということだと思うんですが、対象が65歳以上の方と、それと合わせて基礎疾患のある方ということで、相当絞られてくるというふうに思うんですね。  ですから、それで、さっきもありましたけれども、2類から5類になるということで、ちょっと市民の皆さんの中には、要は費用がかかるんではないかとか、そういったふうに思われる方もひょっとしたらいらっしゃるかもしれないんですね。  あわせて、医療機関にお願いをするということなんですが、これまでのように幅広く医療機関が、これは協力をいただくことが可能なのかどうなのか。  あわせて、昨年までは保健センターでも実施していましたけれども、この辺はどうしていくのか、その体制についてお尋ねをしたいと思います。  それから、飼主のいない猫の不妊・去勢手術費の補助金として10万円を計上していただいております。  これは多分、この後、谷藤委員もされるのかなと思いますので、ちょっと事業内容だけ簡単にお尋ねしたいと思います。  それから、252ページの指定管理事業、火葬場の指定管理料6,544万5,000円が計上されておりますが、前年度と比較してちょっと指定管理料が増額になっているのかなというふうに思うんですが、この理由をお聞かせいただきたいと思います。  それから、257ページの廃家電4品目処分事業、9万9,000円ということで、額はそんなに大きくないんですが、これは不法投棄分ということと聞いているんですが、この家電の4品目が、これは手数料を取ったときには相当、不法投棄というのが心配されて、現実あったというふうに思うんですが、今不法投棄の現状がどうなっているのか、それだけお尋ねしたいと思います。  以上、お願いします。 14 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 それでは、御説明をさせていただきます。まず、広告料収入についてなんですけれども、パンフレット据え置きというところで、泉南市広告・パンフレット据え置き取扱要領に基づいて、商品の販売またはサービス提供の広告宣伝を目的としたパンフレットやリーフレット等を据え置くことを、この要綱のほうに定めておりまして、そちらのほうの金額で据え置きの期間と据え置きの用紙のサイズによって、1か月単位の費用が決まっております。  例えば、1か月A3であれば月3,000円、A4であれば月2,000円となっておりまして、期間が長くなればちょっと1か月当たりの単価が安くなりまして、1年の場合はA3で月2,000円、A4で月1,300円となっております。  令和4年度の実績としましては、3つの機関からのチラシを置かせていただいております。  続きまして、出産・子育て応援給付金ですが、核家族化が進んで地域のつながりが希薄となる中で、孤立感や不安感を抱く妊婦や子育て家庭も少なくなく、全ての妊婦や子育て家庭が安心して子育てや出産ができる環境整備が喫緊の課題であります。  こうした中、地方自治体の創意工夫によって、妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近で相談に応じ、様々なニーズに即した必要な支援につなぐ、伴走型の相談支援を充実し、経済的支援を一体として実施する事業を支援する交付金が創設されました。  本市におきましては、12月補正予算を計上させていただいておりまして、1月より開始をしております。  支援のタイミングについては、まず妊婦との接点の入り口となります妊娠届出時の面談時に5万円の出産応援給付金を支給し、出生後乳児家庭全戸訪問の面談にて、5万円の子育て応援給付金を支給しております。  令和4年4月以降に出産された方が対象となっておりまして、遡及対象の方々についても個別通知を送りまして、現在申請を、おおむね9割の方々に申請をいただいておりまして、本今度中に決定し、支給を進めていきたいというふうに思っております。  それと、特定不妊治療の助成金の事業内容、保険適用との違いということでございます。  委員御指摘いただきましたように、この特定不妊治療の負担助成金は、不妊治療の経済的負担を軽減するために、高額な医療費、保険外診療がかかる配偶者間の体外受精及び顕微授精に要した費用の一部を助成するものとなっておりまいて、年度ごとに5万円を上限、男性不妊治療の方も5万円を上限で、本市では大阪府の不妊に悩む方への特定治療支援事業の助成承認された方を対象として実施をしております。  令和4年4月1日以降に治療を開始する方の治療が、保険適用化に伴いまして、この大阪府の特定不妊治療助成も廃止の予定ですが、保険適用移行により治療計画に支障が生じないように、令和4年3月31日以前に治療を開始した方の年度をまたぐ治療についての経過措置を大阪府のほうが実施しておりまして、その申請期限が令和5年3月31日までのため、その後市のほうに申請される可能性がありますので、その方々をお救いするということで、令和5年度のほうも予算化をしております。  続きまして、高齢者インフルエンザワクチンの接種率ということなんですけれども、令和4年度の接種率は高齢者の人口の58.8%の接種率でした。  令和2年度と4年度につきましては、大阪府の自己負担分の助成事業、新型コロナウイルス感染拡大期における、インフルエンザワクチン定期接種緊急促進事業によりまして、本来1,000円の自己負担をしていただくところが、無料でお受けいただけるというところで、令和3年度は54.8%でしたので、約4%接種率のほうは伸びております。  それから、子宮頸がんの予防接種でございますが、委員御指摘のように接種がなかなか伸びない現状ということですが、接種率につきましては、令和2年度で定期接種の対象の方の1回目接種率は1.6%、令和3年度は5%、令和4年12月末現在では1回目接種率は5.8%となっております。  積極的勧奨を差し控えてきたので、その時期に接種を受けられなかった方をお救いするキャッチアップの対象の方につきましては、令和4年12月末現在の接種率は3.3%となっております。  特にキャッチアップ対象の方の接種率が伸びていないというところが課題となっておりまして、キャッチアップの方々については、3年の期間限定となっておりますので、令和5年4月から9価ワクチンも新たに定期接種の対象となることから、国のリーフレットを全対象者の方へ個別通知を行いまして、改めて接種勧奨を実施したいというふうに考えております。  それから、新型コロナワクチン接種の医療機関への、どのぐらい協力をしていただけるかということでございまいすが、今まで実施いただいていた医療機関には、引き続きお願いをしたいということで、今現在アンケートを取らせていただいております。  それから、集団接種についてなんですけれども、国は、令和5年度を経過期間としまして令和6年度からは定期接種化というところもちょっと考えておられるということで、定期接種となりますと個別接種が中心になりますので、個別接種を中心に進めていくという方針でございますので、現在のところ個別接種を中心に、本市においても考えていきたいというふうに思っております。  ワクチン接種については、65歳以上、基礎疾患の方々、医療従事者等の春夏接種、それから全対象者を対象にしました秋冬接種が予定されておりまして、引き続き現在の体制を続けて、市民の方に安全で適切な接種をお届けできるように努めていきたいというふうに考えております。  以上です。 15 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、251ページの飼主のいない猫不妊・去勢手術補助金に関する主な内容について御答弁申し上げます。  まず、対象ですけれども、市内で飼主のいない猫への不妊・去勢手術を実施しようとする方々が対象でございます。  そして、対象の経費ですけれども、市内に生息する生後おおむね6か月以上の飼主のいない猫への不妊・去勢手術に要する費用、そして助成の金額ですけれども、1個体につき上限5,000円となってございます。  その他、対象の個体の手術が終わった猫に対しては、耳にV字カットを入れるというふうな、そういうような状況でございます。  続きまして、252ページの共立火葬場の指定管理料の増額についてでございますが、電気代及び燃料の高騰による増額となってございます。  以上です。 16 ◯山原清掃課長 私からは、廃家電4品目の処分事業についてお答えいたします。  廃家電リサイクル法に基づいて、不法投棄された廃家電、テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、衣類乾燥機のリサイクル費用ということになります。  そして現状につきましては、家電リサイクル法が平成13年度から施行されておりまして、一番多く不法投棄された年度につきましては、平成15年、平成16年が100台以上となっております。  平成20年度からは、大体30台前後で推移をしておりまして、令和3年につきましては21台の処分を行ったということになっております。  以上になります。 17 ◯竹田委員 ありがとうございました。  広告収入料はよく分かりました。  要は、令和4年4月からこの5万円事業が始まっているということでお聞きして、今のところ90%ほど申請していただいているということというふうにお答えをいただきました。  非常に、あと10%の方というのは、これはなかなかあれなんですかね、ちょっと新しく始まった制度でありますし、やっぱり漏れなくしていただきたいなというふうに思いますので、お願いしたいと思います。  この事業というのは今年度だけではなくて、これからずっと続くというふうに聞いておりますけれども、そのことについてはどうなのか、改めてお尋ねをしたいと思います。  それで、問題の1つは財源の問題があって、これがなかなかお聞きすると、国が3分の2で府が6分の1で、市が6分の1の持ち出しということで、本当に新たな事業になっていくわけなんですけれども、一方で伴走型相談支援については、これは市単独で、単費でということなんですが、泉南市は併せてこの相談支援については、こんにちは赤ちゃん訪問事業、これを既に行っていたというふうに思います。  そういった意味においては、あまりこちらの経費というのは、さほどそんなに変わらないのかなというふうに思うんですけれども、その点についてはいかがなのか。  あわせて、この伴走型相談支援とともに、今後はこんにちは赤ちゃん訪問事業が、これに代わっていくというふうなやっぱり考え方なのか、それとも並走していくという形になるのか、その辺のすみ分けはどうなるのか、また事業を合わせていくのか、ちょっとこの点についてお尋ねをさせてもらいたいと思います。  それから、特定不妊治療のほうもよく分かりました。あと、そうなりますと、今出ているこの特定不妊助成事業そのものというのは、もうこの令和5年度で終了していくということなんですかね。  あとは保険適用のほうに全部いくということなんですかね。  ちょっとこの保険適用されて、その事業そのもの見ますと、どうしても年齢は致し方ないかなと思いますけれども、年齢制限と回数の制限というのがこの保険適用にはあって、やっぱり回数制限がオーバーするケースもあるというふうに思うので。  ですから、こういった点については、やっぱり特定不妊助成事業が恐らく継続されないんだろうというふうに思うんですけれども、その辺りはどうなのか、改めてお尋ねをしたいと思います。  それと、インフルエンザにつきましては、これはなかなか季節的にいつも予測をしながら、今年はA型、B型いろいろあるみたいなんですけれども、それを予測して確保していくんですけれども、現時点でなかなか難しいかもしれませんけれども、今年の、要するにインフルエンザについては、ここ最近はコロナとともに、去年は少し多かったんですかね、その前は結構大きな流行もあったと思うんですけれども、今年の予測についてはどのような予測をされているのか、もう分かれば結構ですし、もう分からなければ、まだまだ分かりませんということで結構だと思います。  あと、子宮頸がん予防接種委託料につきましては、キャッチアップについてちょっとお尋ねしようかなと思ったんですけれども、先にお答えいただきましたので、改めてもう聞くのは、締めさせていただきますけれども、しかし御存じのとおり、副反応とかいろんな状況があって、先ほど接種率も披露していただきましたけれども、相当ちょっと落ち込んでいると。  割と、いろいろニュースやいろんなところで取り上げられて、非常にこの接種事業そのものが少しダーティなイメージになってしまって、それで一気に接種率も下がっていたと思うんですけれども、今、国のほうは改めて積極的な勧奨ということで、各自治体のほうにもそれが通知が来ているというふうに思うんですが、かと言ってなかなかその辺は非常に、1回こびりついたイメージを払拭していくというのはなかなか難しいのかなというふうに思うんですが、その点はどのように考えておられるのか、改めてお尋ねをしたいというふうに思います。  以上、1回お願いします。 18 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 それではまず、出産・子育て応援給付金の遡及分、4月1日から、泉南市の場合は1月1日を基準としまして、それまでに妊娠届出をされた方、それから妊娠届出と出産をされた方々につきまして、遡及対象ということで個別通知を送っておりまして、そちらのほうが、おおむねもう90%申請いただいているということで、漏れなくと御指摘いただきましたように、残りの方々についても個別にお電話等で勧奨を進めているところです。  この事業につきましては、今後も継続して実施というふうに聞いておりまして、その財源につきまして、一応出産・子育て応援ギフトにつきましては国が3分の2、都道府県が6分の1、市町村が6分の1ずつの財源構成となっておりまして、これと一緒に行います伴走型相談支援につきましては、令和5年度の上半期までは国が3分の2、都道府県6分の1、市町村6分の1なんですけれども、下半期10月以降につきましては他の補助金等に合わせた形で国が2分の1、都道府県が4分の1、市町村が4分の1に変更予定というふうに聞いております。  伴走型相談支援、出産されたときの面談については、こんにちは赤ちゃん訪問事業を活用して実施をさせていただく予定としているんですけれども、今既存の事業を活用ということであれば、経費は変わらないのではないかという御質問です。  今までは民生委員さんに、第2子以降に訪問いただいて、専門職は第1子を中心に訪問していたんですが、ちょっとコロナで中断している時期もございましたが、この事業の実施に伴いまして、全数専門職が訪問し、第1子、地域とのつながりがまだない第1子については、引き続き民生委員さんに再度訪問いただくというふうな流れを考えております。  また、ただ単に妊娠届出時に面談する、出産されてから面談するだけではなく、もう本当に妊娠期から切れ目なくずっと寄り添って、必要なときに相談をしていただける、そういう関係づくりをして、地域での子育て支援を支えていくというところでの人員というのは、専門職の配置というのは必要となりまして、その相談支援を実施する人件費や事務活動費が、この伴走型相談支援の経費ということで予算も計上させていただいております。  それと、特定不妊の令和5年度で終了かということなんですけれども、現在の形につきましては一応令和5年度で終了をさせていただきます。  今後につきましては、この不妊治療につきましても、日々医学が進歩しておりまして、先進医療がどんどん新たなものが出てきたりしております。  また、特定不育症の不妊治療の新たな検査が、12月に承認されているというふうな情報等もございまして、この1年、この令和5年度中に国・府、また近隣市町村で情報収集を行いまして、今後の制度の在り方について検討していきたいというふうに考えております。  それから、高齢者インフルの予測なんですけれども、すみません、まだちょっと全然予測はついていないんですが、南半球と北半球が順番に、まず南半球で夏に流行して、その後北半球で冬に流行するという流れがございますので、まずは夏の南半球の感染状況等を見ていきたいというふうに思っています。  それから、子宮頸がん接種の接種率が本当に伸びないというところで、やはり副反応へのイメージがなかなか改善されないというところが本当に大きな問題かなというふうに思いますけれども、やはり繰り返し市民の皆さんに、正しい情報をお伝えして、その上で御判断いただけるように、個別通知もですし、あとホームページや広報等を通じて御案内していきたいというふうに思っております。  以上です。 19 ◯竹田委員 ありがとうございました。  もう最後にさせてもらいたいと思います。伴走型相談支援の中で、今ございましたけれども、専門職の方、これは保健師とかまた助産師のことだというふうに思うんですけれども、それと民生委員さんと一緒になって、訪問をしていただくということです。  これは、泉南みたいに、こんにちは赤ちゃん訪問事業ということで、同じようなところをしていたところはあれなんですけれども、今回、一斉に各自治体がこうやって伴走型相談支援をやりますとなったときに、少し懸念されるのが、この特に専門職、保健師とか助産師さんの確保というのがちょっと大変かなというふうに思います。  その点については、医師会とか、多分医療機関にお願いということになるのかなというふうに思うんですが、その点について、保健師並びに助産師さんの確保、そのことについてどうされているのか、お考えをお聞かせいただきたいのが1つです。  あと、民生委員さんに回っていただいているんですが、なかなか民生委員さんの中でも、いわゆる訪問していただくのは非常にありがたいわけなんですけれども、こういった子育てや、あるいは出産時のお悩みとか、専門的な話になるとなかなかやっぱり難しい方もいらっしゃるのかなというふうに思うんですね。  そういったときに、民生委員さんに対してどのような、何かレクチャーされたりとかマニュアルがあったりとかされているのか、どのような形でその辺は体制を整えられているのか、併せてお聞かせいただきたいと思います。 20 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 伴走型相談支援を実施するに当たりまして、やはり保健師や助産師の専門職の確保というのが大きな課題となっております。  現在のところは、会計年度任用職員で短期で来ていただいたり、スポットで来ていただいたり等を考えているところです。  それと、民生委員さんについてなんですけれども、一応全数専門職がまず2か月から3か月に訪問をさせていただきまして、その後地域とのつながりがまだ希薄な第1子の方々に民生委員児童委員の方に御訪問いただく予定としておりますが、民生委員児童委員の方々につきましては、こんにちは赤ちゃん訪問事業のまず研修をお受けいただきまして、お受けいただいた方に、こんにちは赤ちゃん訪問員証という身分証を発行させていただいております。  また、マニュアル等も作成しておりまして、月1回の会議等で情報交換を密に図っていくように考えております。  以上です。 21 ◯澁谷委員長 以上で竹田委員の質疑を終わります。  会議の途中ですが、ここで換気のために、午前11時15分まで休憩いたします。       午前11時 3分 休憩       午前11時15分 再開 22 ◯澁谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  続きまして、谷藤委員の質問を許可いたします。 23 ◯谷藤委員 よろしくお願いいたします。  私のほうでは、251ページの動物愛護協議会運営補助事業とはどういったものなのか、具体的な中身のことについて教えていただきたいということ。  また、同じページの飼主のいない猫の不妊・去勢手術費用補助事業、こちらは以前一般質問もさせていただいていたんですけれども、早速スピード感を持って予算を確保していただいたんですけれども、この10万円の根拠というのについて教えてください。  そして、指定管理事業のところでは、先ほど竹田委員の質問と重複しますので、そちらは割愛させていただいて、プロポーザルの選定委員会の委員報酬というのがあるんですけれども、こちらの委員というのは、何名で構成されているのかという点と、また、この委員会というのはどれぐらいの頻度で開催されているのかについて教えてください。 24 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、251ページの動物愛護協会運営補助事業の内容について、まず最初に御説明申し上げます。  これは、大阪府から権限移譲事務を泉佐野市に委託することに関する規定というのがございまして、その中の1つとして、動物愛護推進協議会の負担金として計上するものであります。  もう1つは、獣医師法の中で、獣医師には2年ごとに届出が義務づけられているというのがありまして、その届出受理等の委託を、泉佐野市に委託しているものでございます。  2つ目は、飼主のいない猫不妊・去勢手術費補助事業ですけれども、そちらは10万円となっておりますけれども、その根拠ですけれども、5,000円掛ける20体というふうになっております。  それで、かなり少額なんですけれども、この内容について、今後利用される方々から意見を頂戴して、また次年度に改良していくというふうな形で考えてございます。  3点目ですけれども、252ページの指定管理事業の部分です。共立火葬場の選定のプロポーザルの選定委員の人数ですけれども、まだこれは確定していないんですけれども、通常5名で全部で3回を予定してございます。  それで、5名全ての方に報酬をお支払いするというわけではありませんので、例えば他団体のそういう専門知識を持っている方をお招きするとか、そういう方々に対しては報酬は要らないという部分がありますので、ちょっとまだ確定ではありませんけれども、そういうふうなことで3回3名を計上してございます。  以上です。 25 ◯谷藤委員 251ページの分なんですけれども、まず泉南市では、どれだけの利用者がいるかまだ分からない状況なので、一般質問の中でも申し上げたんですけれども、まずは一般財源をなるべく利用しないで、ふるさと納税の水なす基金やガバメントクラウドファンディングといった方法に、ぜひ取り組んでいただきたいと申し上げたんですけれども、その点について何かお考えとかございましたら、計画とかありましたらお願いします。 26 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 谷藤委員の御提案されていますふるさと納税並びにガバメントクラウドファンディング等々の情報提供をいただいているんですけれども、その内容について、この4月1日から新しくふるさと納税の課ができますので、そちらのほうと連携しながら進めてまいりたいなというふうに考えてございます。  以上です。 27 ◯谷藤委員 ありがとうございます。  まずは、動物基金の無料チケット、窓口整備というものをしていただいて、それから反応を見てどれだけ利用者がいるかなと、市民さんの利用率とかを見てもらってまた、チケット整備のほうもどんどんお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 28 ◯澁谷委員長 以上で谷藤委員の質疑を終わります。  続きまして、井上副委員長の質疑を許可いたします。 29 ◯井上副委員長 それでは、少しだけ質問させていただきます。先日持ち越しをさせていただきました241ページの保健センター整備事業なんですけれども、こちらの整備箇所についてまず教えていただきたいと思います。  続いて、260ページの双子川浄苑施設整備事業なんですけれども、こちらは1億1,000万円ほどという整備事業がかかっておりまして、先ほども整備箇所等を御説明いただいていたと思いますので、その中でも特にウエートの大きい整備箇所というところがございましたら、ちょっと教えていただきたいなというふうに思います。  以上です。 30 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 それでは、私のほうからは、保健センター費の工事請負費につきまして御説明させていただきます。  こちらは、エレベーターの老朽化に伴うリニューアル工事に係る経費となっております。  以上です。 31 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、双子川浄苑の整備事業に関するところを御答弁申し上げます。  まず、先ほども大森委員の質疑にもありましたけれども、大きくは生物処理槽と散気管の更新整備工事が1つです。  そして、そして受入槽と沈殿槽等の防食の更新工事、そしてトラックスケール設置工事、そしてまだほかにもあるんですけれども、破砕機の整備工事等々ございます。  以上でございます。 32 ◯井上副委員長 ありがとうございます。  保健センターの整備事業なんですけれども、今年度令和5年度ではエレベーターを整備するということで、また今後大きく予算が必要になってくるであろうと予測されるような整備箇所等がございましたら、またちょっと改めて教えていただきたいと思います。  また、保健センターに関しましては、個別施設計画では、令和3年から令和5年で今後の在り方を検討すると、計画を検討、策定するというふうにもお示しをいただいておりますが、そちらの進捗も併せて、ありましたら教えていただきたいというふうに思います。  双子川浄苑なんですが、トラックスケール設置工事というふうにおっしゃっていただいたかと思うんですけれども、そちらは具体的にどういったものなのか、少し御説明をいただきたいというふうに思います。 33 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、トラックスケールの内容について御答弁申し上げます。  まず、現在双子川浄苑では、し尿の投入量の積算ですけれども、そのカウントというのはバキューム車の台数で管理してございます。  それで、昭和50年代のし尿処理施設では、そのバキューム車の台数管理をしている処理場が大半でございました。  ただ、今後施設の建て替え等の可能性がありますので、国庫補助金を活用する際にはより正確なし尿の重量、ボリュームを計測する必要が求められています。  ですので、バキューム車がし尿を積んできて、最初投入する前にバキューム車を計測し、そして投入後もう一度、空の状態で重量を測ってカウントすると。そしてそれを正確な数字として活用していくというふうな内容でございます。  以上です。 34 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 保健センターの今後、大きく整備の必要な箇所があるかどうかというところなんですけれども、キュービクル、高圧で受電するための機器につきましても、保健センターが設置された当初に設置されたものとなっておりまして、令和5年度に設計をさせていただきまして、令和6年度にそちらについても交換の予定をしております。  保健センターの今後の在り方なんですけれども、公共施設等最適化の推進基本計画で定めた方向性というところで、将来の複合化施設の設置が計画されるまでの期間においては、修繕や長寿命化対応によって施設を維持管理していく方向です。  以上です。 35 ◯井上副委員長 ありがとうございます。  保健センター整備事業なんですけれども、個別施設計画の第1期でも一定お示しをしていただいております。  こちらは、第2期を待たずしても移転も視野に入れるというふうにもお書きいただいているかと思うんですが、一定そのもし移転ということも視野に入れているのであれば、移転先、規模感的にどの施設ならば移転が可能なのかどうか、今後の在り方を、令和5年あと1年で検討されていくんだろうと思うんですけれども、その辺を含めてしっかりと課内で調整をしていく必要があるかと思いますが、改めて令和5年度中での取組についてちょっとお聞かせをいただきたいというふうに思います。  次に、双子川浄苑整備事業なんですけれども、正確な量を測るための設備を整えるということで、これまでは正確な量というのはざっくりとした計算ということで、もし今後新たに建て替えをするとなると、正確な量の測定が必要であるために、今回新たに設置するというふうな認識をさせていただいております。  こちらに関しても、先ほどの御答弁でも近いうちに在り方をお示しいただけるというふうにも御答弁いただいております。  それで、個別施設計画においても令和3年度中までには在り方をお示しいただくというふうにも書いておりますので、また近々お示しをいただけるんだろうというふうに思っておりますので、まだこちらの件に関しましては、またよろしくお願いいたしたいと思います。 36 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 保健センターの今後につきましては、移転も視野に入れているのかというところでの今後の在り方なんですけれども、保健センターは市民の方々に対して健診等、診療所として診療行為を提供している施設でもございます。  やはり既存の施設の空いている部屋にというのは、なかなかちょっと困難なところもありまして、やはりある一定の診療設備、衛生面であるとか安全面を整えた施設であり、かついろいろ転出入等の手続に関連して保健センターにも引き続き来ないといけないような事業等もございますので、市としてどういうところの立地がいいのか、市民の利便性等も考慮した上で、FMの推進部局と協議をしていきたいというふうに考えております。  以上です。 37 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは私のほうからは、トラックスケールに関連する部分について御説明申し上げます。  先ほどちょっと、施設の建て替え等というふうなことで、建て替えをなんか強調したように取られるかもしれませんけれども、広域連携する場合においても、負担金の積算根拠というふうに細かい数字を出す必要がありますので、建て替えのほうに走っているわけではなくて、やはり広域連携という面もございます。  先ほど個別施設計画の方向性について、令和3年というふうな部分がありましたけれども、正確には令和4年度末というふうになってございます。  以上です。 38 ◯澁谷委員長 以上で井上副委員長の質疑を終わります。  以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はありませんか。 39 ◯田畑委員 1個が確認で1個が質問。252ページ、火葬場の除却、西信達、やっぱり餅は餅屋で長い煙突どんなんしてするんかなと、見にも行かせてもろたんですけれども、やっぱり餅は餅屋で、さすがプロやなということで、歴史ある西信達の火葬場がもう解体したということで、決算と違うので、そのことじゃなくて、本予算で跡地のことをちょっと金額が出てくるを思ったんですけれども、あの火葬場の跡地はもうどんな形になるんか、売却とかアスファルトとか砂利とか、そのままとか。  その辺のところが本予算で出てくるのかなと思ったので、そこを1点確認だけお願いします。  あと、256ページ、清掃で、ごめん、ちょっと俺の解釈が間違っていたか分かんないけれども、家庭系ごみ収集運搬手数料徴収委託料の520万円、これはあそこの、乗って測るところということか、じゃなくてか、そこをちょっともう1回教えてほしい、これ知らんかったわ。すみません、お願いします。 40 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、西信達の旧火葬場の跡地利用について御説明申し上げます。  現在もう駐車場として活用されております。今お彼岸ということで、もう既に使われているという、アスファルトをしてございます。(「アスファルト、やったんか」の声あり)はい。(「知らんかった、ごめん」の声あり)  以上でございます。 41 ◯山原清掃課長 家庭ごみ収集運搬手数料につきましては、市の指定袋、ごみ袋を販売していただいている店舗さんへ、委託料として支払っている金額となります。  以上です。 42 ◯田畑委員 ごめん、全然、俺このニュアンスが全然今まで経験なかったので、申し訳ない。勉強になりました。  それで、最後なんですけれども、収集補助業務委託料の9,800万円、うちの山本市長はスロースターターやったので、これはもう私の完全な読み違いで、前竹中市政のときも完全民営化、もういうたら企業、暴力団の企業舎弟をなくすというか、除外するためにも、あえてNPOで清掃の収集委託をNPOに任せたという歴史的経過があるやないですか。  そのためにNPOで、わざわざつくって、もう10年以上たっているわけでしょう。それで、僕は竹中市政の8年の中でこの完全民営化いうのがもうちょっと山上がってくるんかな思って、この、それだけはちょっと勘狂ったところなんです。  それで、清掃の職員も本庁に、短期間研修というか、本庁業務に来られましたよね。覚えていないか、あるでしょう、全員、全員ね。  だから、その結果とか、あの後その本庁に研修に来た後のことが、もうそれっきりこれっきりなので、何が言いたいか言うたら、山本市長におかれましては、僕、大チャンスやったと思うんですよ、この切り替わりで完全民営化をうたい出すいうのが。  今の現状を見れば、NPOの職員さんというか、働いてくれている方は結構若手多いでしょう。若手が頑張ってある程度スキル上がってから転職するというようなパターンが、なんか定着しているというか、もちろん非営利団体なので、NPOいうのは。  そういう意図的、経費を削減しながら人を雇えるNPOというのはマッチングしていると思うんだけれども、なんか若い子が入って、ある程度スキルが実ってから違う職に就く、また新しい子が入ってという繰り返しに近いと思うんですよ。  だから、もう完全民営化で、結局ここまで実績があるわけですから、この議論を9,800万円の中でどれだけスキルを上げてもらいながら、雇用の安定がスキル向上やと思うので、完全民営化に踏み切る大チャンスやと思ったんです。  だから、本庁舎に清掃の職員が研修に来た後、この完全民営化についてのこの9,800万円の収集委託料、業務委託のことについてどんな議論がなされているのか、また今後どういう展開が見込まれるのか、具体にちょっと教えてほしいなと思います。 43 ◯山原清掃課長 ごみ収集補助業務委託料なんですけれども、今方向性としましては職員退職不補充というところで、今後民営化になっていくだろうというふうには思っております。  まず、今現在、清掃課職員が十数名程度おりますので、方針としましては事務方ですとか、処理計画とかといった、そういった事務系統の職員の数まで減るまでは、現体制でいきたいなというふうに考えております。  本庁のほうの研修なんですけれども、手を挙げていただいた職員のみの研修で、全員は行っておりません。  その中で、行った中でもやっぱりちょっと自信がないという職員が多くいてまして、今の体制、清掃課で定年まで迎えられればいいかなというふうに考えております。  以上です。 44 ◯田畑委員 だから、考え方がやっぱり立場が違うでしょう。やから、今の答弁でいくと、今残っている職員が定年退職して数がどんどん減っていった中で、完全民営化に踏み切るというのと、僕が言うてる今この状況で雇用の安定とスキルのアップ、例えば今NPOでやってNPOの人数で規定された中でやらなければならないのと、9,800万円の中で物事をするいうたら、パッカー車の回る回数だって変わってくる可能性はあるやないですか。  それで、やっぱり雇用するイコール生涯そこで働けるようなところが一番ええわけでしょう。そやから、今言うてる職員ありきの完全民営化に向けた方向性と、僕の言うている財政も踏まえて、スキルアップも踏まえて、完全民営化という考え方は職員退職ありきの役所の考え方と我々の、私のようにスキルを上げながら財政効果額も出していくというところは、全く考え方が違う思うんですよ。  そやから、研修に来て自信があるとかないとかよう分かれへんねんけど、みんなそれは自信がないやんか。じゃ本庁で働いている人間が、向こう行って自信あるのかと言うたら自信ないやん。  だけど、その辺のところをやっとったら、俺、もうあと何年かかんねんいう話やんか、完全民営化。  言うても、もうNPOできて10年超えたという実績と、そのいろんな功績考えたら、もう完全民営化に踏み切って、当たり前の議論になってくると思うんだけれども、だからその辺のところは総括質問みたいになってまうんですけれども、やっぱり今後新しい市長になった大チャンスやと思うので、これが市にとって僕はプラスやと思うんです。  今の、だけど、NPOの若い子が入って数年して、スキルが上がってきたときに転職するというこのパターンというのは、僕はちょっと違うんかなと思うので、やっぱり雇用安定がスキルアップにつながってくると思うので、ぜひともこの辺、副市長、また市長と、答弁は結構なので、やっぱり完全民営化に向けた動きいうのは、やっぱりここから進めていくべきなんじゃないんかなと思うので、ぜひともまた市長とかんかんがくがくお願いしたいと、これ要望にしておきます。 45 ◯堀口委員 すみません、もう今しゃべらんとこうと思っていたんやけれども、ちょっと答弁聞いていて、うんと思ったので、ちょっと今手を挙げさせてもうたんやけれども。  さっきの田畑議員の完全民営化の話なんやけれども、民営化になっていくだろうというような答弁、こんな答弁ないと思うで。これはあかんわ。ノープランなんかという話やん。ちょっとそこどうなん、答えて。 46 ◯宮阪市民生活環境部長 ちょっと答弁で、民営化に向けて検討しているという状況でございます。田畑委員がおっしゃいましたように、民営化に関しまして経済的な面、他市の状況を確認しておりましても、民営化すれば割と費用がかかっているというのが現状です。  その辺も含めて経済的な面で比較するのと、あと収集の体制、その辺を含めてどのように民営化につなげていくのかというところで、中でも検討しているところでございますので、民営化になるだろうということではなくて、その方向に向けて、中では検討しているというところでございますので、御理解いただきたいと思います。 47 ◯堀口委員 そうなんですよ。だからね、検討してくれてはるんやったら検討してくれてはるで、なっていくだろうと、なんかごっつい他人事に聞こえたので。  そこを、なんていうかな、もういうても10年たつんやから、それなりの方向性も示していかなあかんと思うし、何らかの計画、スケジュール、例えば民間との民営化したときの比較とか、そんなんも数字出てこなあかんと思うんやけれども、なかなか出てきいへんやんか。  だから、そこをちょっと考えてもろたほうがええと思うので、またその辺はまた別の機会でやらせてもらいます。 48 ◯澁谷委員長 以上で衛生費の質疑を終結いたします。       (衛生費の審査終了) ────────────────────── 49 ◯澁谷委員長 理事者の入替えのため、その場で暫時休憩いたします。       午前11時39分 休憩       午前11時40分 再開 50 ◯澁谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。      ◎ 農林水産業費、商工費 51 ◯澁谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、款農林水産業費、商工費を一括議題とし、質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。  堀口委員の質疑を許可いたします。 52 ◯堀口委員 よろしくお願いします。  まず、276ページ、商工費、企業立地促進事業についてお伺いをいたします。  今回、もう今まで1万円の計上やったということで、実質新規計上みたいなもんやと思うんですけれども、実際どういう形で、細目書いてくれてはりますけれども、この辺の制度の詳細について教えてください。  それから、279ページ、誘客連携による地域活性化事業、観光プロモーション委託事業料、これの中身について教えてください。  これは金額が大きいので、委託をどういう形でするのんかとか、何を入札するのか、プロポーザルやるのかとか、そういった部分についてお答えください。 53 ◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 それでは私のほうからは、企業立地促進事業の詳細についてという御質問に対しまして御答弁させていただきたいと思います。  こちらの事業は、本市への企業の立地を推進し、経済の活性化及び新たな雇用の創出を図ることによりまして、市政の発展に寄与することを目的といたしまして、令和2年4月に泉南市企業立地促進条例を新たに施行したものでございます。  それまでの旧条例、これは平成11年に施行したものでございますけれども、泉南市企業誘致促進条例、これにおける様々な点を変更いたしまして、市内全域に企業の立地を促進することを目的とするものでございます。  なお、旧条例におきましては、奨励措置といたしまして、その地域、奨励する地域をりんくう南浜のみに限定をしている、あるいは業種も製造業、空港関連産業及びホテル等の旅館業のみが奨励の対象となってございました。  また、奨励金に関しましては、事業場を新設するために取得されました土地に課せられる固定資産税及び都市計画税に対する額に対して奨励金をお支払いしていたという形になっております。  今回、現行の企業立地促進条例におきましては、りんくう南浜のみならず市域全域に企業の進出を促進するために、対象地域や対象業種の拡大、そして新たなインセンティブ、優遇措置を設けたものとなってございます。  事業者が受けることができますインセンティブ、奨励及び助成措置というのは3点ございます。  まず1点目は、立地促進奨励金、こちらは取得した土地及び家屋、建物に係ります固定資産税や都市計画税の合計額の2分の1に相当する額を5年間交付するものでございます。上限金額は500万円という形になってございます。  2番目に、雇用促進奨励金。こちらのほうは、操業を開始されて2年を経過した日におきまして、1年以上継続して泉南市民の方を新規の従業員として雇用されている場合、新規正規従業員1人につきまして10万円を交付する形になってございます。なお、上限金額は200万円としております。  最後、3番目でございます。こちらは水道料金または下水道使用料の助成金。こちらも事業の開始、操業開始日から2年を経過した日におきまして、事業者さんが納付した水道料金または下水道使用料につきまして、その10分の1を乗じて得た額を1回限り交付するという形になってございます。なお、こちらも上限金額は100万円という形にしております。  なお、事業者さんに奨励金のみを出すインセンティブだけではなくて、実際に事業者さんに土地をお貸しする土地所有者の方に対する奨励制度を1つ設けてございます。こちらが土地活用促進奨励金と申します。  この奨励金は、事業者さんに対しまして土地をお貸しする土地所有者さんの方に対する助成でございまして、固定資産税が賃借する以前に比べまして2倍以上となる場合に限りまして、所有者さんに対して固定資産税及び都市計画税の合計額の2分の1に相当する額を2年間交付する形となってございます。  私からは以上でございます。 54 ◯伊藤総合政策部次長兼政策推進課長 観光プロモーションのまず内容なんですけれども、令和5年度は8,000万円弱を計上させていただいています。  こちらは、令和3年から引き継ぐもので、令和4年から取り組み始めたものが、2つ交ざっております。  まず大きなものとしては、SENNAN LONG PARKを核ということになるので、フォーシーズンフェスということで、各シーズンごとにSENNAN LONG PARKでランタンであったりクリスマスイベント等を実施しているフォーシーズンフェスというのがあります。  また、ビーチを活用して水プロジェクトと連動したSDGsイベントというのもSENNAN LONG PARKで行う予定としております。  今回ビューイングという形で市内小学校で大きなスクリーンを使って地域のイベント、あとはシネマを年に3回行う予定で考えております。  また、昨年というか、今年度好評であった観光先進都市をフューチャーしたものを、SENNAN LONG PARKでイベントさせていただこうと、今年も考えております。こちらも全て公募型ではお願いしているんですけれども、年に何回かというのは、また4月以降調整を詰めさせていただきたいと思います。  もう1つは、市内の事業者による市内の活性化というテーマで取組を考えております。そちらも相手先等は、まだ4月以降の調整にはなるかと思います。  大まかな内容については以上で、入札であったりプロポーザルという御指摘なんですけれども、誘客連携事業というくくりになっておりまして、効果的なシティプロやブランディングを推進するため、この交付金を活用しております。  ただ、もう1つSENNAN LONG PARKを起点、フックということで御採択をいただいているものという大前提があります。  そういった事情がありますので、SENNAN LONG PARKを効率的・効果的な利用で、運用できることを重要視して、これまでも取り組んできております。  あわせて、集客、誘客につながる催事の施行に関しては、民間等の独創性のある企画力やノウハウが大切ということも考えておりますので、単なる価格や実績のみを重視する、いわゆる総合評価型も含むんですけれども、一般競争入札はなじまないとこれまで考えてきておりました。  ただ、令和4年度もかなりウエートを増やしていっているんですけれども、公募による企画提案を通じて選定した事業者による誘客事業を併せて今年度令和5年度も引き続き実施していく予定で取り組んでおります。  各事業の性質や目的によって、その都度適切な事業選定を採用していきたいと考えています。  以上です。 55 ◯堀口委員 ありがとうございます。  企業立地の分に関しては、やっぱりこういう制度をまずつくっていただいて、どういう感じになるのかというのは、また、恐らくまだ読まれへんと思うので、その辺は金額がどうこうというつもりは全然ないんですけれども、今日、もう岡参事しかいてはれへんので、あれですけれども、奨励金とか、そういうような制度をつくるだけじゃなしに、立地しやすい環境というのを整備をきっちり市としてやっていかなあかんと思います。  例えば、この間からずっと言っていますけれども、やっぱり土地に係るいろんな規制とか、開発に係るタイムラグとか、よそに行けば1年、2年で建つものが、泉南に来たら5年かかりまっせとかというようなことというのは、しばしばあって、断念される企業というのは結構多いというふうに聞いています。  そういう意味では、せっかくそういう奨励金をつくる以上は、そういう部分も別で制度で応援できる部分というところも、つくっていくべきやというふうに思うので、そこら辺は、岡参事だけと違うて、副市長にもまた頼んでおきます。よろしくお願いしておきます。  それから、誘客連携のほうなんですけれども、いろんなイベントが行われるということなんですけれども、なんていうんですかね、例えば大きなイベントをやりました。寄附金とか協賛金とか入場料とか取ってはるイベントがあったじゃないですか。  実際にはどれぐらい集まったんか分かれへんけれども、じゃ例えば僕一番気になったのは、光と音の夢花火のときなんかは、9市4町含めて各自治体、後援で名前ずらっと並んだんですね。  物すごい、これはこれで良かったな、こんだけ応援してもらえるんやというふうに思っていたんですけれども、その後援した分が、単に後援名義を出しているだけなのか、それともそれぞれの自治体から幾ばくかの協賛金なり、お金なりが下りてきているのか、その辺非常にお金の流れというのが不透明なので、その辺について何か説明できるものあったら、またちょっとお示しいただけますか。 56 ◯伊藤総合政策部次長兼政策推進課長 夢花火、一社のほうを、僕のほうでちょっと所管と少し違うかも分からないんですけれども、今の現時点で聞き及んでいるのは、単なる本当に公園というだけで、他市のほうから人員の派遣であったり、協賛金の拠出というのはないという前提で、それぞれが一社の社団法人のほうで自主運営をしておるという状況でございます。  我々のほう、補助金3年間、お出しさせていただいたんですけれども、こちらはあくまでその夢花火という地域資源からスピンオフをさせて、市のPRを仕掛けていこうという形で、補助金をお出ししたという経緯がございます。  以上です。 57 ◯堀口委員 もうあまり細かいことを言うても、すぐは答え出えへんと思うんですけれども、なんていうんですかね、そのお金の、ばくっと何千万円というお金を使うのは全然、必要ならば使う分には全然ええと思うんですけれども、その後の話というのは全然聞こえてこないですよね。  だから、事業報告書が業者から、その一般社団法人とか、それぞれのイベントの主催者から上がって来てんのかは分かりませんけれども、でも少なくとも我々議会のほうには示されていないと思うし。  じゃ、そんだけお金突っ込んだだけの効果があったんかという検証がなされたんかというたら、なかなかその話も聞こえてこないというふうに考えたときに、要は僕経済効果とか財政効果とかいう話もしますけれども、そういった検証のないままお金ジャブジャブ突っ込んでいるというのは、確かに、にぎやかになってええなという思いはあります。  また、泉佐野市みたいに、民間がお金を集めてやっているというのではなしに、ガッツリ市がお金を突っ込んでやっているという事業がたくさんあるという意味では、それはそれでそういうやり方もありなんだろうと思うけれども、ただじゃ民間でそんだけいろいろ入場料や協賛や取ってはるような事業に、泉南市が何千万円も突っ込む必要があるのんかというのは、また一方で疑問として上がってくると思うんですよね。  その辺については、またちょっとおいおいいろいろお話はさせていただきたいなと思うんですけれども、非常に何かちょっとよう分からんなと、いろいろ補助金出します、やけど全然こっち側に情報が入ってこないというところで言うと、ちょっと不信感というのはどないしても出てくるよねというところはちょっと申し添えておきます。  あとは、今日はほかたくさんの方がされると思うので、ここら辺で置いておきたいと思いますけれども、またその辺しっかりと検証できるような体制だけ、またつくっていただきたいなというふうに要望して終わりたいと思います。答弁は結構です。 58 ◯澁谷委員長 以上で堀口委員の質疑を終わります。  会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。       午前11時55分 休憩       午後 1時30分 再開 59 ◯澁谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  まず初めに、昨日令和5年度予算審査特別委員会の第1日目の民生費のところで、谷藤委員の質問にありました、令和4年度の防犯カメラの設置場所の一覧を皆様の机の上にお配りさせていただいておきましたので、あとで御覧ください。  それでは、次、大森委員の質疑を許可いたします。 60 ◯大森委員 まず、農業支援のことについてお聞きします。  市長の運営方針でも、農業、漁業に力を入れたいということが書かれていて、担い手の確保とか地産地消、新たな地域ブランド品の開発などということで、ここには割と具体的なことが書かれているんですけれども、実際は農業振興でいえば、予算も増えていませんし、なかなかいろんな農業塾とかの取組をしてもらっているけれども、局面が変わるところまでは、行けていないんかなというふうに思うんです。  ただ、一昨年になるんですが、コロナ禍の下で地域事業者を支援しようということで、こういう取組がされましたよね。学校の給食に地場産を使うと。  それで、これを見ますと、タコのから揚げ、芋ダコ、タコなすのトマト煮、芋ダコ、泉南あなご、それから黒毛和牛のステーキマスタードソースかけと、マスタードソースが機内食ということで泉南市で作っていると。  それから、ミカンゼリーは泉南市産のミカンを使う、里芋コロッケ、里芋はこれも泉南市産の里芋を使うと、里芋は泉南市は大阪府でもトップクラスということが書かれていますね。  泉南野菜でギョーザやメンチカツを、キャベツを使ってメンチカツやギョーザをつくると。それから、ニンジン、ミカンゼリーとキャロットパンと。これも泉南市産のニンジンを使うと。  それから、黒毛和牛のハンバーグと。これも機内ライスの会社とコラボレーションしてやったということで、3,000万円ぐらい予算だったんですかね。  これは大変好評で、この年の給食費の満足度も子どもたちがグッと上がったというふうに言われているんですよね。  つくった側もやりがいありますわね。泉南市の子どもたちが食べてくれるということで、おいしいおいしいと言うてくれるというのは、本当に喜ばしいことやと思うんやけれども、こういう形での農業支援、それからやっぱり担い手を増やそうとか、ブランド品とかを増やそうと思ったら、販路まで含めた体制をつくる必要があるんじゃないかと。  売れるから農業が仕事として成り立っていくと。成り立っていかへんという言い方はおかしいんやけれども、そういう将来展望を持てれば、後継者も生まれてくるし、こういうふうな対策を組んでいただけたらなと思うんですよね。  このビラなんかは、もう何て書いてあるかというたら、「地域事業者を支援するために」と書かれているので、これはもうそういう、教育委員会任せにするんじゃなくて、原課のほうで取り組んでもらいたいというふうに思うんですけれども、その点まず1つお聞きしたいと。  それから、商工業振興事業のことで、空き店舗家賃補助ということで掲げているのは、これは何とか26号線より山側でスーパーなりを誘致でけへんかということなんですよね。  第6次泉南市基本計画案なんかを見ても、定住したくない理由の中の1つが、26号線より山側で買い物がしにくいということがあったので、これは本当に定住政策を進める上でも、早く解決しなあかん、早く解決できるかどうか分からないけれども、早く何なりの手を打ってもらわなあかん問題だと思うんです。  今の空き店舗家賃補助では、やっぱり金額的にも不十分だし、だからといって単純に家賃の補助を増やせばええということではないようなんですけれども、マツゲンが和泉砂川駅前に大型スーパーが来ましたよね。  あれはどんな経過で来てもらったんですかね。特別泉南市のほうから声かけしたとかいうようなことはないんですかね。  今、さきの質問者が、企業立地促進事業の話ししていましたけれども、あらゆるこういう今言うた企業立地促進事業なんかのその制度を使うとか、あらゆる方法を使って来てもらえるようなことを、考えていただきたいというふうに思うんですけれども、その点についてお答えください。  それと、誘客連携についてなんですけれども、これ、ぜひアスベストによる誘客連携も取り組んでいただきたいというふうに思うんですよね。  アスベスト泉南国賠訴訟に関わって、膨大な資料が裁判の資料として、弁護士らが中心に集めたんですけれども、それはどんなもんかというと、ただその病気になったとかじゃなくて、泉南市でどういう歴史的背景があって、石綿という産業が来て、それが根づいていったかというような、そういう泉南市の産業の歴史とか、それから庶民の暮らしなんかが、もうずっと調べられた資料でもある、そういう暮らしや産業史の第一級の資料があると思うんですよね。  今そのほか映画になったり、絵巻物という形で絵伝というような形になっているし、韓国をはじめ海外との交流の資料もたくさんあるということですね。  それで、今でも研究者がたくさん来ています。大学の公害の担当の人とか、アスベストを研究してはる人も来られているし、それから国の環境再生保全機構とかいうところ、川崎の本部のほうなんだけれども、ところからの方が見に来ると、やっぱりアスベストのことをいろいろ知ろう思ったら、とにかく泉南市にということで、泉南の石綿の館を見に来るということなんですよね。  これが、例えば泉南市と結びつけば、環境省や厚生労働省の方と泉南市がふだんからネットワークができて、オーバーに言えばアスベスト以外のことでもいろんなつながりができるんじゃないかというふうに思ったりします。  厚労大臣が泉南市にまで来てということもありましたし、そういうふうなネットワークもできるんじゃないかと。  あと、石綿の館、石綿の碑でいえば、藤まつりの筋向いになっていますので、藤まつりなんかと一緒に、そういう熊野古道なんかのあれと一緒にしてもらえれば、ここも観光としての、どういうんかな、広がりもできると思うんですよね。  そういうふうな誘客連携についても、アスベストのそういうことで、利用・活用できないかと思うんですけれども、この点どんなふうに考えておられますか、お答えください。 61 ◯宮阪市民生活環境部長 それでは、私のほうからは、誘客連携でアスベストの関係でということでございます。  現在、泉南石綿の碑とアスベスト泉南石綿の館、これにつきましては、大阪の歴史や自然などをまちの魅力を内外に発信する大阪ミュージアムというものに登録されてございます。  また、泉南市の観光協会のウェブサイトであるとか、泉南市の観光ガイドマップにも掲載されておりまして、そこには「被害根絶の願いを込めて」というタイトルで紹介されてございます。  市といたしましては、被害の歴史を語る1つの場所として、このような認知度向上を図ることなどについて、配慮していきたいというふうに考えております。 62 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 委員が御指摘のように、地場産業、地場伝統野菜、里芋とか玉ねぎ等が学校給食等に使ってもらえるような、栽培の促進を行いながら、また新たな地域ブランドの創設ということで、シャインマスカットや樽井巾着なすというふうな、泉南市独自の伝統野菜等の開発というか、復活というんですかね、も含めてやっていかなければならないというふうに考えております。  そのためには、販売販路の確保等を推進していくということは大変重要になってくる中で、その後、第一次産業から第六次産業に転換ということで、また新たなその野菜等を使った新たな製品の開発等も含めてやっていかなければいけないなというふうには考えているところでございます。  以上でございます。 63 ◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 私のほうからは、まず最初、和泉砂川駅前のマツゲンさんについての、進出されてきた経過なんですけれども、申し訳ございませんけれども、私のほうではちょっと把握していないような状況です。申し訳ございません。  あと、あらゆる方法を使っての26号線から山手、以前から買い物困難者の方々がたくさんいらっしゃるという御指摘を受けておるところなんですけれども、現在の空き店舗家賃補助金の始まりの経過といたしましては、まず商店街を活性化というところからスタートしておりまして、商店街と言いますとどうしても個人さんがやられているお店を対象にしたところに補助、空き店舗に補助をするというようなところが大前提になっております。  また、大型のスーパー店等に対しての補助というところは、当初全く考えてございませんでした。  現在も主に個人さんというか、ごく小規模な店舗に対しての補助という形で、今も続けさせていただいているわけでございますけれども、基本的には大型のスーパーといいますと、やはりチェーン店等々のところが中心になってくると思いますので、やはりそこで進出していって実際に利益が生まれてこないと、なかなか進出してこられるというところも難しいことがあるのかなというところは感じているところでございます。  委員御指摘いただきました先ほどの企業立地の関係で、大型の店舗にもやはりそういった進出をやっぱり働きかけていくという必要は常々考えてございます。  やはり、そうなりますと広い土地というところも必要になってまいりますので、泉南市内、なかなか市が持っている大きな広い土地というのはございませんので、どうしても個人所有の土地を活用してという形になってくるかと思います。  そうしますと、多数の土地所有者の方々の同意でありますとか、意向とかを考えていかないと、いけないのかなというところもあります。  今後、新しい部署もできることですし、そこの部署にも企業立地という中心の施策を進めていく場所でありますので、その点もスーパーに関しましても、ぜひ立地というのを積極的に今後進めていければなというふうに考えてございます。  以上です。 64 ◯大森委員 誘客連携のことで、アスベストに関わるようなことを利用してとの答弁の中で、宮阪部長は「配慮していきたい」というふうにおっしゃったけれども、配慮していきたいという意味は、誰が誰にどんな配慮をするということの答弁なんですかね。  ちょっと、質問にちゃんと真摯に答えてもらわないと、配慮を求めているような質問じゃないんですよ。  利用や活用できませんかと。市内の方もいろいろ見に来はるし、府外も見に来るし、運動団体の人も研究者も来ますよと、そういう人たちを呼び込める、そういう意味でいうたら観光として利用もできるやろうし、今言うたような国のアスベストに関わるような人たちも来るから、それを通じてネットワークもできるんじゃないですかということですよね。  なかなかその厚生労働省や環境省の幹部の方が泉南市に来るということはないので、もしくはそこに資料なんかを泉南市が市営というか、何かで持っていれば、そこで市にも来てもらえる。市の職員ともそういうところで交流ができる可能性もあります。  そのなんか、配慮を求めるような質問じゃないと思うんやけれども、それはどういう趣旨で今の答弁があるのか、もう一度お答え願いたいというふうに思います。  あと、農業振興ですね。製品の開発というのはもちろん大事なんやけれども、販路がないと売れないと、結局やるかということにはならないんじゃないですかね。  その販路をどうやって市が支援するかということで言えば、このコロナ対策のときにやった地域の旬を食材にして給食をというのは、金額も3,000万円予算を組んだわけでしょう。  だから、それなりの金額も見込めるわけやし、それでつくった人は、食べる子どもたちの喜ぶ顔とかが身近で見れるわけ。  家庭でも話題になるかもしれませんわね。家でつくったどんなものが給食に出たというてね、おいしかったというて言うたら、家族の方もつくった生産者の方も喜ぶやろうし、ここに書いていますように、地産地消を進めていきたいというて書いてあるかな。  市長の市政運営方針の中で、それをこういう形で実現する方法なんですから、もうちょっとどうなんですかね。  今までどおりの製品の開発に関わりますというだけで、農業振興とかが進んでいくようには思わないんですよね。ちょっとその辺どうなんですか、お答えください。  それと、和泉砂川駅前の大型スーパーは、岡参事は存じないということでいえば、市が関わってきたようなことではないということでしょうね。いろんな支援とか、いろんな施策ね。  ただ、今日ずっと企業立地条例の話を聞いていたら、家賃、土地持っている貸主にも何か支援があるとか、そんなことしてはったし、ここは大体あれでしょう、大型いうか、資本力があったところの企業が来ることを予測してつくったものでしょう。  そういうことでちょっと利用、何とか26号線よりやっぱり山側にスーパーなり誘致してもらうと、定住にもなるし買い物難民対策にも、困難者対策にもなるし、ちょっともうあらゆる方法を使ってやってください。  じゃないと本当に26号線より山側の地が定住する人どんどん減っていきますよ。  ちょっと特化したやり方とか、ちょっと知恵も出してほしいんですよね。できません、できませんとか言うんじゃない、実際いろんなことあるかもしれませんが、もうちょっと何か知恵を出してほしいんですけれども、その点どうですか、お答えください。 65 ◯宮阪市民生活環境部長 アスベストの関係でございますけれども、先ほど配慮というような言葉を使わせていただいたんですけれども、石綿の館などにつきましては、民間の施設ということもございますので、直接的な公金の投入というのはなかなか難しいのかなというところでもあります。  歴史を語る場所として、その認知度向上というんですかね。そういったことを、泉南のそのアスベストの歴史を語る1つの施設ということで、今でも観光協会のウェブサイトであったり、観光ガイドマップなんかにも掲載させていただいています。  そういったところで、良く知っていただくというところから、まず始めさせていただいておりますので、そういった意味で使わせていただいておりますので、御理解いただきたいと思います。 66 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 販路につきましては、今回、学校給食に使っている分なんですけれども、多分業者さんに対して、泉南市産をできるだけ使うようにという形で募集されたのかなというふうには思います。  教育委員会とまたJA、販路は当然、泉南市では一番、やっぱり農家が出荷する先としてはJAさんが一番だということなので、JAさんと協力しながら、学校給食に使えるような食材の調達を今後協議していって、できるだけ使えるようにはしたいんですけれども、なかなか学校給食全体となると、かなりの収量が要ってくるのかなというふうには思っています。  それだけのものが確保できるのかというふうなこともありまして、その辺も含めまして教育委員会、JA、産業観光課ということで協議して、今後していきたいなというふうに考えております。  以上です。 67 ◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 JRより山手、26号前より山手に、やはり大型のスーパー等々の誘致という点に関しまして、現状ではちょっとなかなか難しいこともあるかなというふうには考えております。  今おっしゃられております空き店舗の家賃補助のこの事業自体は、平成25年度からスタートしている事業でございます。  ですので、結構時間とか、かなり経過しておりまして、市内の状況とかもかなり変わってきているというところもあるかと思います。  基本的に空き店舗、以前にやられていたお店を使って新たな事業を始める方に対する補助という形の事業ですので、今後やはり、今は空き家とかも増えてきておりますし、空き店舗のみならず、それ以外の様々なところに補助を出していけるような、そういったことは考えられないかというところに関しては、今後検討を進めていきたいなというふうに考えているところでございます。  以上です。 68 ◯大森委員 アスベストのところで、石綿の館、アスベストの館に公金を入れてくれなんてことは、一言も僕言うていませんので、言うていないことを入れることはできませんと言うて答えるというのもどうかなと思いますよ。  僕が言うてんのは、いろんな誘客連携していく上で、利用してもらえるんと違うかということですよね。  観光資源としてアスベストのいろんなやってきたことが使えるんじゃないですかというふうに言うているんで、使えるか使われへんかおっしゃってみても、答えてもらってええし、検討するかせえへんかというて答えてもらうてもいいんでね。  ただ、今も言うた、いろんな実績を見れば、藤まつりと一緒にしてもらうとかいうようなことも含めて、いろんなことができると思うんやけれども、いろいろストレートに質問したことに答えておられないというのは、全然そんなことは気がないということでいいんですね。  そういうことなので、答弁はいただけないということなんですか、その辺ちょっとはっきりさせてもらえますか。  観光資源として利用する価値があると思われているのか、いや、そうじゃないと思われているのか。ちょっとでも考えているのかと思われているのか、お答えください。  それと、いろいろ給食のこともおっしゃったけれども、実績があるわけでしょう。量が多いとか少ないとかおっしゃったけれども、こうやっていろんなものを使って子どもたちがおいしいと、一遍給食センターの方に聞いておられますか。聞いてそないおっしゃっていましたか。満足度がこれ使って一遍に上がったと。それぐらい喜ばれるわけですよ。  給食のことはよく分からないかもしれませんけれども、ちょっとそういうことを相談してもらって、どうやって、本当にその、このビラには何て書いてあるかと言うと、「泉南市の農林水産品及び関連する加工品を学校給食で提供することにより、地域産業の再生と振興を図り」と書かれているんですよ。  それをやってくださいと言っているわけですよ。さらに、児童生徒の地域産業への理解を深め、食育を推進することを目的としますと。  これは成功したわけでしょう。成功していないか、どんな判断されるんですかね。もしくは成功していると思われるんやったら、また困難あるかもしれませんけれども、取り組もうということになるんか、教育委員会と相談してみてやってみようというお考えなのか。ちょっとそれが分かればお答え願いたいと思います。  あと、買い物難民対策、困難者対策のことにも書かれていますけれども、買い物困難者に対する支援として、空き店舗の活用など地域商業の活性化を推進することで、にぎわいの創出を図るとともに、買い物困難者の生活利便性向上に努めますと書かれていますけれども、これはほんなら具体的に何をするつもりでこの文章が出ているのか、ちょっと説明していただけますかね。  今の市政運営方針の中の、買い物困難者対策についてで書かれている、2行ですけれども、具体的によく分からない。にぎわいをつくると言うているけれども、どういうにぎわいをつくって、にぎわいをつくったら何で買い物難民、困難者対策になるのか。ちょっとその辺をお答えください。 69 ◯宮阪市民生活環境部長 アスベストに関して、アスベストの関連施設に関して誘客連携としてやっていく気があるかないかというところでございます。  来年度の予算としては計上いたしておりませんけれども、今後どのようなニーズがあるかというところも含めて、そこは考えていきたいというふうに思っております。  以上です。 70 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 給食の食材調達につきましては、教育委員会が担っておりまして、そういったような形の、まだそういう地産地消の、泉南市産の食材を使った給食を行うということになれば、またこちらとしても協力は当然していかなければなりませんし、食材のほうの調達もしていかなければいけないと思っていますけれども、あとはJAさんとあと各種農業団体さんにも相談しながら、進めていきたいというふうに思っております。  以上でございます。 71 ◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 御質問で、にぎわいをつくるということに関しましてですけれども、やはりにぎわいづくりというのは、人が集まる場所をつくるというところが一番肝要かなというふうには考えてございます。  ただ、そこの人が集まってくるというところに関しましては、やはり買い物難民、買い物困難者のことも考えますと、一定の買い物ができる場所というのは、どうしても必要になるかなというふうには考えてございます。  ただ、なかなかちょっと、お店をそのまま、スーパーなりを誘致するということに関しては、なかなかちょっと現状は難しいかなというふうには考えてございまして、一昨年から困難者の方々に対して、少しでも便利なようにというところで、移動販売を始めたという経緯もございます。  今後、26号線から山手、JRから山手に関しましては、実際の空き店舗という数がどのくらいあるのかというところ、ちょっと私のほうでも把握し切れていないこともございます。  もし空き店舗を活用したいという声がございましたら、ぜひこの事業自体は商工会とも連携して行っている事業でございますので、商工会さんの知恵も借りながら、その空き店舗をどなたか使っていただけないかというところに関して調査、検討を進めていきたいなというふうには考えてございます。  以上です。 72 ◯澁谷委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  続きまして、竹田委員の質疑を許可いたします。 73 ◯竹田委員 それでは、農林水産業、商工費につきまして、質問をさせていただきたいと思います。  まず1つ目は、114ページになりますが、国庫補助金、デジタル田園都市国家構想推進交付金5,099万円についてでございます。  これは、歳入のところでございますので、歳出ではないんですが、ただ予算編成の基本的な考え方の中では、この交付金をやっぱり積極的に取っていこうと、その確保に努めようということで、明確に示されております。  これは、これまでありましたひと・まち・しごと創生総合の交付金に代わるものだというふうに聞いているわけでありますけれども、5,090万円というのは、少しまだ少ないのかなと。  これからまだ実は、いろんなことも考えているんだというような方向性もちょっとお聞きしたんですが、改めてこの事業の内容と、それと今後どう確保していくか、どういったものをターゲットにしておるのか、話せるところまで説明をいただければなというふうに思います。これが1つであります。  続きまして、266ページの有害鳥獣被害防止対策事業ということで、有害鳥獣捕獲委託料として35万8,000円というふうにございます。  この事業につきましての事業内容と、それから令和4年度の実績をお聞かせいただきたいと思います。  3点目には、267ページ、地域共生のまちづくり推進事業、農業、漁業体験実施事業補助金150万円計上していただいております。  これ、地引網とか農業塾とか、そういったことの事業だというふうに聞いておりますけれども、令和4年度の実績と令和5年度はどういった計画になっているのか、お尋ねしたいと思います。  4番目は、商工振興費、先ほどから質問が出ていました空き店舗のことであります。事業内容等々については、もうお話が出ていましたので結構ですが、ちょっと過去の実績がもし把握しておられれば、お願いしたいなというふうに思います。  それともう1点、今も大森委員の間でも、様々な議論が出ておったわけでありますけれども、先ほどから岡参事のいろいろな説明もありましたけれども、これはなかなか泉南市のほうでは、やはりまとまった、例えば商店街とか、そういったところがあればいいんですけれども、元来やっぱり泉南市の中では、そういうまとまった商店街がというのがなかなか難しいものがあるのかなと。  そういった意味においては、本来でしたらこういう商業関係というのは、1つのところに幾つか集合して、そして相乗効果を狙って、そして商売をしていくというのは1つの、なんていうかな、商売する側からしての闘い方なんでしょうけれども、1店舗ずつポンポンと空いた形で補助しながら、また商売していくというのは、なかなか苦戦するだろうなというふうに思うんですね。  ですから、この辺は少し何か知恵を出して、そしてこの補助金を使いながら、商売していただく必要があるかなと思いますけれども、この辺についてのお考え、もし何かあればお聞かせいただきたいと思います。  それから、276ページ、総合交流拠点施設関係事業ということで、これは総合交流拠点施設の指定管理者の選定委員会員報酬9万円が出ております。この事業の中身についてお尋ねをいたします。  276ページ、企業立地促進事業2,318万円、これも朝から堀口委員のほうから質問があったわけであります。  この奨励金を使って、最近ではスギ薬局さんとかニトリさんがこれを使って進出をしてくる。そして一定のこの奨励金の効果が出ているんだというような、そういうお話だと思うんですが、なかなかやっぱり立地条件の面積1,000平米以上、それから延べ床面積が1,000平米以上ということで、その家屋の新設あるいは建て替え、増設、こういったところに、この奨励金が出されていきます。  やはり午前中もありましたけれども、なかなか特に内陸部でこの土地を確保していくのが難しいというような、そういうお話があるわけなんです。  さっきの大森委員の話もそうでありましたけれども、これは民地をなかなか行政がどうこうするというのは、ハードルもあって難しいというのは分かります。  しかし、泉南市にとって、例えばこの地域、この地域と地域を見たときに、こういった企業であったり、こういった商店であったりとかというような、要は1つは全体的に俯瞰したら戦略的に、逆に行政のほうから仕掛けて、ここにはこういうのが来たら有り難いなと。  こういう商店が来てくれたら、先ほどスーパーというのがありましたけれども、そういったことも、奨励金がありますよ、使ってください、じゃ実際ほんなら事業者からどんな土地ありますか言うたときに、いや、これがなかなか民地なのでというようなことをすればするほど、なかなか先へは進まないんだろうなと。  だから、その辺の戦略的なところを泉南市はどうしていくかというのは、やっぱりしっかりと考えていかんとあかんのかなと。  実際、スギ薬局さん、ニトリさん、考えれば泉南市は意外と食品関係もそうなんですけれども、よそはあるけれども、泉南市がないというものがやっぱり非常に多いんですね。  このニトリさんや、それからこのスギ薬局さんもそうでありますけれども、他市にあるけれども、やっぱり泉南市にはなかって来る。  ということは、ニーズとしては泉南市でやっぱりこういう店舗を展開したい、こういう商店を入れたいというのは、ニーズ的には逆に言うたらあるのかなと。今までなかったんですけれども、できれば進出してやりたいというところがあろうかと思うんですね。  そういった場合においては、積極的に、まさに泉南市が戦略的に誘致していこうというふうにやっぱりしていかないと、今までどおりなことになるのかなというふうに思うんですけれども、その点のお考えについてお聞かせいただきたいと思います。  それともう1つは、279ページの海水浴場開設事業80万9,000円であります。この事業内容と、委託先について、今年の開設はどうなのか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。  最後、279ページの誘客連携については、もう先ほどから出ていましたので、これはもう結構ですので、以上、よろしくお願いします。 74 ◯伊藤総合政策部次長兼政策推進課長 まず、交付金のデジタル田園都市のほうのお話なんですけれども、5,099万円というのは、今回の誘客連携事業の1億100万円強の事業費に対応していただけるものだということです。  御指摘のとおり、まち・ひと・しごと泉南市総合戦略に基づく、地方創生推進交付金という名称だったんですけれども、令和5年度からこちらのデジタル田園都市国家構想推進交付金のほうに名称変更されているということで、こちらで計上をさせていただいています。  ちなみに、金額なんですけれども、府内でも上位のほうで、採択本数は令和4年度で最多となっておるということだけお伝えしておきます。  これもエール的に言っていただいたんですけれども、新しい交付金の獲得というのは実際に今チャレンジはしております。  市政運営方針にもあるように、市の方針としてできるだけ財源的なもの、交付金的なものの獲得を目指すということですが、ただ令和4年度の途中から、現在令和5年度もそうなんですけれども、これまで交付金の獲得を優先してきた傾向が強かったということから、少しシフトチェンジをしております。  これからは、まず交付金ありきではなくて、熟慮と熟考を重ねて、まずはしっかりと落とし込んだ、練り込んだ企画計画を基に、事業スキームであったり、フレームをつくっていこうと。  その事業ありきで交付金を活用できないかという視点の変更を踏まえて、今新しい交付金のエントリーをしている状況でございます。  主なその申請内容の事業なんですけれども、これまでのSENNAN LONG PARK一辺倒ではなくて、できるだけ市内各所の地域資源を活用すること、そして今万博等で我々フィリピンとの交流が始まりましたので、国際交流というエッセンスを踏まえた企画、またこちらも、今かなりいろんな申請や要請が多いんですけれども、公民連携をフックにするということで、ベンチャー企業であったりスタートアップ企業さん、それが先進技術をたくさんお持ちの方はたくさん、企業さんいらっしゃいますので、そういった企業さんとのトライアル事業を考えています。  また、リアルにこの地域性の連携を強くするために、泉佐野市さんと具体の連携をする、こちらも人流データであったり、そういった単純な連携ではなく、後々その情報分析として、お互いの市域に効果が出るような取組を考えて、今両方で申請をしている状況ではございます。  今後どういった形で交付金の計上が採択されるか分からないですけれども、次の議会までには、報告はさせていただきたいなと思っております。  以上です。 75 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 私のほうからは、有害鳥獣捕獲委託料につきまして説明させていただきます。  有害鳥獣捕獲委託料につきましては、山間部の農作物に被害を与えているイノシシの駆除を、猟友会泉南支部に委託しているものでございます。  その捕まえたイノシシに対して、国より成獣は1頭7,000円、幼獣は1頭1,000円、あとジビエ活用の場合は1頭9,000円が支給されるものでございます。実績としましては、令和4年度現在で79頭となっております。  次にまた、これ別ですけれども、アライグマのほうも安楽死措置を猟友会のほう、信達支部のほうに委託しておりまして、1頭につき3,000円を出しております。令和4年度につきましては60頭の捕獲がありました。  あと地域共生のまちづくり推進事業、農業体験実施事業補助金につきまして説明させていただきます。  これにつきましては、市内外の大人から子どもまでの幅広い世代を受け入れることによって、本市の豊かな自然に触れてもらうことで、農業、漁業と観光をつなげて地域活性化を図るとともに、農業、漁業への理解を深め関心を持ってもらうことで、将来の担い手育成につなげることとなっております。  令和4年の実績ですけれども、体験プログラムツアーとしまして、帝塚山小学校4年生の参加72名、あと別途体験プログラムツアー募集した分につきましては、大人15名、子ども16名で計31名の参加となっております。  あと、令和5年度につきましては、こういったことのシーズン前の体験プログラムツアーを企画していきたいというふうに考えております。  以上でございます。 76 ◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 私のほうからは、何点か御質問いただきましたので、順番に御説明させていただきたいと思います。  まず最初、1点目、空き店舗の家賃補助、過去の実績ということで、お答えさせていただきます。先ほどもちょっと触れましたけれども、こちらの事業自体は、平成25年度から開始した事業でございまして、家賃の半額、上限を3万円として補助金としてお渡しするという制度になってございます。  期間は24か月、なおかつ、商工会に行っていただいています商業塾を受けられた修了者の方は、36か月間補助するというような制度になってございます。  ちなみに、平成25年度事業開始当初は6枠からスタートをいたしまして、徐々に枠を増やしていきまして、現在は13枠を予算化させていただいております。  実績といたしましては、今年2月末現在まで、この補助金利用していただいた事業者様の数は39件となってございます。  ちなみに、現在営業を続けられている事業者さんは23店舗、ですから60%程度は継続して事業をしていただいているという形になってございます。  何か今後そういった新しい知恵というか、考えがあるのかという御質問なんですけれども、一定事業開始から期間も過ぎておりますので、今後ちょっと新たな展開というのをやはり考えていかないといけないなというのは認識しているところでございます。  例えば、今まででしたら小売店でありますとか飲食店、同一で3万円上限という形で補助金を出させていただいていたんですけれども、例えばその飲食店さんにはちょっと割り増しをしますよとか、一定の業種に対して特に優遇をするというようなところもちょっと今後考えていく必要があるのかなというふうには思っております。  続きまして、総合交流拠点の選定委員会の報酬です。泉南市総合交流拠点施設は、平成20年7月にオープンをいたしまして、5年間指定管理という形で期限を設けまして、株式会社輝光さんのほうにお願いをしております。  途中、平成25年、平成31年にそれぞれ同じような形で輝光さんのほうにお願いをして、指定管理をしていただいている形となってございます。  令和5年度の末に、この5年間という期間がまた切れますので、新たな事業者さん、指定管理者の選定という形で作業が必要となってまいりますので、そのための委員報酬として予算を計上させていただいている形になってございます。  続きまして、企業立地の奨励金に関しまして戦略的に進めていく必要があるんじゃないかというような御質問です。  確かにおっしゃるとおり、なかなかポツポツとお店がある状況です。なかなか人もバッと集まっていただけないというようなところも確かにございます。  例えば、これからちょっと駅前を集中的に重点的にお店に来ていただくような、そういった取組も今後必要になってくるのではないかなというふうには考えてございます。  これも空き店舗の補助金と同じような形で、ちょっといろんな形で制度を検討していく必要があるかなというふうには考えてございます。  続きまして、海水浴場の開設事業でございます。この委託料なんですけれども、こちらのほうは、オイルフェンス、海上にフェンスを張るための費用ということで計上させていただいております。委託先は、樽井農業漁業協同組合さんにお願いをしようというふうに考えてございます。  あと、今年の海水浴についてなんですけれども、過去コロナの関係で3年間ちょっと海水浴場というのは開設はできなかったんですけれども、今年度一定コロナも収まってまいりまして、海水浴場の開設に向けた取組といいますか、ちょっと以前行っていた海水浴のスキームとはちょっと、公園ができた関係もございますので、変わってまいります。  それに伴いまして、海水浴場開設に向けた、どういった形で海水浴場が開設できるのかというところは、関係諸機関と現在協議を進めております。  できるだけ7月、毎年7月の頭には開設しておったんですけれども、夏の期間、海水浴場をできるように、現在取組を進めているところでございます。  以上です。 77 ◯竹田委員 ありがとうございました。  それではまず、デジタル田園都市国家構想のこの交付金なんですが、これが今後ひと・まち・しごと創生総合戦略が、今後こっちのほうに変わっていくんだというふうにありましたけれども、今現在第2期のひと・まち・しごと創生総合戦略の第2期だったんですかね、これがちょっと、いつぐらいに終了して、今後このデジタル田園都市国家戦略という話になっていきます。  この辺ちょっと改めて国の基本方針なんかを見させていただきますと、基本的にはその取組の方針としては、もともと地方創生ということでスタートして、東京一極集中から地方へ地方へという流れをつくろういうことで、ひと・まち・しごと創生総合戦略が出てきたわけでありますけれども、基本的に今回のデジタル田園都市国家構想に向けても、やはり地方にということで、地方にまず仕事をつくりましょう。また人の流れをつくっていきましょう。結婚、出産、子育て、こういうのがきちっと希望をかなえるようにしましょう。魅力的な地域をつくっていきましょう。  それから、地域の特色を生かしたいろんなことを支援していきましょうということで、あまり変わらんのかなというふうには思うんですが、DXで非常にその社会そのものを変えていこうというのもあります。  今までのひと・まち・しごと創生総合戦略と、デジタル田園都市国家戦略、これの大きな違いというのはどの辺になってくるのか、その点について1点お伺いをしたいと思います。  それから、有害鳥獣の被害防止でありますけれども、昨年鳥獣被害防止計画というのを策定していただいているんですけれども、イノシシ、アライグマ、それからカラス、それから鹿、こういった動物をターゲットにしてやっていただいております。  先ほどもありましたけれども、結構79頭ということで、捕獲をしていただいているんですけれども、1つは、その処置について猟友会さんにお願いしているという話ありましたけれども、大変高齢化してきていて、今後1つの課題というふうにお聞きをしております。  この辺のところ、なかなか引き継いでやる方というのは、やっぱり人材不足が否めないんだろうというふうに思いますけれども、しかし被害は大きく増えているということでありますので、この辺についての対策はどうしていくのか。  それと、やっぱり主には畑、田んぼといった農作物だと思うんですけれども、意外と都心部というか、こっちのほうにも出てくるケースがあると思うんですけれども、一般的な被害の状況というのはどうなのか。  それと、ホームページを見ていましたら、野生の猿に御注意くださいと呼びかけていただいているわけなんですが、実は僕も1回サングリーンで見たことあるんですけれども、この猿についても現状ちょっと泉南市としてはどんな状況なのか、お尋ねをしたいと思います。  それから、空き店舗については、先ほどもいろいろ質疑もされていたわけなんですけれども、今、岡参事のお話でしたら、60%ほど残って頑張っていただいているということなんです。  主にどうなんでしょう、やっぱり和泉砂川の駅前が多いということなのか、この60%残ってはる23店舗が、どの地域で今頑張っていただいているのか、その点分かればちょっと説明をいただきたいなというふうに思います。  それと、これは先ほど説明もいただきました家賃の2分の1を補助しますと。しかし上限3万円ということなんですけれども、泉南市の一般的な要するに家賃というのは、相場というのはだいたいどれぐらいになっているのか、改めてお伺いをしたいというふうに思います。  それと、総合交流拠点施設でありますが、これはまた新たに指定管理者の指定があるということでありますけれども、包括外部監査の結果報告の中で、1つは、今までは随意契約という形で輝光さんでやっていたんですが、今後はやはりプロポ入れるなり、なんなり競争性をというような、確かそのような話があったというふうに思います。  その辺の判断をどうしていくかというのは、非常に難しいだろうというふうに思いますけれども、今現状ではどういうふうにお考えをしているのか。  それともう1点、この中で要は寄附についての指摘もあったと思うんですよね。それが少しなされていないような、要するに外部監査の報告だったと思うんです。この辺の是正はどうされているのか、お尋ねしたいと思います。  あと、企業立地は少し置いておいて、海水浴場でありますけれども、今年はコロナも明けるという言い方がいいのか分かりませんけれども、アフターコロナ、ウイズコロナということで、かなり近隣市についても海水浴場を開設する動きがあるんかなというふうに思いますけれども、その辺の状況を併せてお聞かせいただきたいなと。  以上、お願いします。 78 ◯伊藤総合政策部次長兼政策推進課長 まず、デジタル田園の交付金のことですけれども、御指摘のとおり泉南市まち・ひと・しごと創生総合戦略を令和2年度から令和6年度までの期間で今策定して、現在取り組んでいるところでございます。  現状、こちらの交付金獲得という名目があって、総合戦略がなければ交付金の対象にならないという条件設定もありましたので、現在策定して取り組んでいるところでございます。  ただ、国のほうも第2期のほう、同じ年度数になっているので、令和7年度もしくは少し前倒しになるかも分からないですけれども、次の総合戦略のほうも、少し策定の検討をしていきたいなとは思っております。  そこで、これまでの交付金となぜデジタル田園になったんだという違いなんですけれども、今回はデジタル田園都市国家構想の名前になっているんですが、タイプ別に、もともとDXを使う自走タイプというものと、これまでの地方創生推進交付金タイプというのがあって、こちらが統合されたという状況になっております。  統合された意図というのは計り知れないんですけれども、双方の事業に関して、それぞれの互換性であったり親和性が多いのではないかと、地方創生の取組も必ずデジタル系であったり、情報系というのを活用した上で取り組んでいくことになるので、恐らくそういったことを考えての合意だと思うんです。  なので、違いというのは明確にはちょっとお示しはできないんですけれども、統合の経過は今現状述べたとおりでございます。  以上です。 79 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 鳥獣の処置についてですけれども、確かに高齢化していっているのは事実でございます。  しかしながら、1人とか2人ですけれども、最近また若手というか、が猟友会のほうへ入っていっていただいているというのもありまして、猟友会さんがそういった高齢者でいけなくなると、捕獲のほうもできなくなるので、何とか猟友会さんのほうに、引き続き若手の育成というのをお願いしていかないといけないなというふうには思っております。  あと、被害の状況ですけれども、農業被害があったんですけれども、農業被害があるところにつきましては、メッシュ柵等の設置補助金合わせまして被害を防止しているところでございます。  最近でしたら、農業公園の芝生広場のほうが、イノシシに荒らされるというふうな状況というふうになっております。  猿につきましては、目撃情報はありますけれども、被害は今のところございません。  以上でございます。 80 ◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 そうしましたら、私のほうからは、空き店舗に関しまして、現在残って実際に営業されている主な場所はどの辺りかという御質問に対しまして御答弁させていただきます。  実際に残って頑張ってやっておられるところは、やはり樽井駅周辺と砂川駅周辺ではないかなというような状況になってございます。  あと、一般的な家賃の相場というところに関しましては、ちょっと具体的に実際家賃、やはりそこの店の広さでありますとか新しさでありますとかによってかなり、やっぱり家賃というのは変わってくるかと思います。  現在、補助金を申請していただいている方は、上限3万円を補助の申請が多くなっておりますので、やはりそう考えますと月6万円以上の家賃というのが最近多いのかなというふうに考えてございます。  続きまして総合交流拠点に関しまして、外部監査の御意見をということで、やはり競争原理、公募、必要ではないかというふうな点に関しまして、現在まだちょっと具体的な検討はまだしていないところではありますけれども、そういった指摘も考えながら、新年度検討していきたいなというふうには考えてございます。  あと、寄附の是正についてでございますが、こちらのほうは、外部監査でも指摘をいただいたところでございますので、新年度以降、令和5年度に関しまして、きちっとした形で寄附のほうをお願いするというふうなことを考えてございます。  最後になりますけれども、海水浴場なんですけれども、近隣の動向、大阪府内におきましては、サザンビーチを含めてあと3か所海水浴場がございます。  現在のところ、私がつかんでいる情報によりますと、ほぼ全て海水浴をするのではないかというふうなことを聞いてございます。  以上です。 81 ◯竹田委員 ありがとうございました。  もう時間がないので、最後だと思いますけれども、まずイノシシ、アライグマ、カラス、鹿、猟友会のほうでお願いして、処分なり処置していただくということです。  いつだったか忘れましたけれども、岬町のほうでたしかイノシシなんかを使って、鹿もそうですけれども、やっぱりジビエ料理をして、そして岬高校かなんかでカレーライスをつくって、そういうふうな利用とかをしているわけなんです。  泉南市については、特に恐らくそういう、そういったことというのはなされていないのかなと思います。  もし何かそういう事例があれば教えてほしいんですが、今後先ほどの大森委員の話ではありませんけれども、給食等々にも少し利用できないこともないのかなと、なかなか難しいかもしれませんけれども、そういった考えはないのかお尋ねしたいというふうに思います。  それと、空き店舗について、これは頑張っていただいているわけですが、この補助金決定を受けた事業者については、出店後5年以上事業を継続しなければなりませんということなんですね。  継続できない場合は、補助金の全部または一部の返還が発生する可能性もありますよというようなことなので、これ実際にちょっと適用された事業者さんというのは、商店さんというのはいらっしゃるのかどうか、割と厳しいなというふうにも思わんこともなかったんですけれども、その点について確認をさせていただきたいと思います。  それから、サザンぴあにつきましては、これはもともと総合交流拠点施設ということで、その設置については地域の資源を活用し、さっきも言いましたね、産業の振興及び市民相互の交流を促進する目的で設置をするわけです。  もともとその経緯というのは、いわゆるイオンさんが来るということで、当時商工会さんや商店会さんのほうから、随分いろいろと要望なりあって、そういった形において、地元の商工業対策の1つとして、道の駅施設じゃなくて道の駅的施設ということで泉南市が整備していった、こういう経緯がたしかあったなというふうに思うんですね。  それによって輝光さんへ、要は指定管理者としてしていただくということで、会社も設立をしていただいたという経緯があるですね。  ただ、先ほどもありましたけれども、これは年数がどんどんたっていっているわけであって、他の施設の指定管理者もそうでありますけれども、最近では体育館なりなんなりも、やっぱり指定管理者もやっぱり変わってきていると。  時代の流れ、あるいは時代のニーズ、あるいは考え方というのを、もともとの当初のところを踏まえながら、誰もがやっぱり納得するような形でお願いをしていくということが大事だというふうに思います。  私はこの間ちょっと代表質問でも申し上げたんですけれども、やはりここのサザンぴあもひっくるめて、大きな今後のSENNAN LONG PARKを考えるならば、やはり屋内施設が必要ではないかというふうには思います。  そういうこともひっくるめた、きちっとした泉南市の戦略を今後示していただきたいなというふうに思います。それだけお願いをしておきたいと思います。  最後でありますけれども、海水浴場であります。近隣市が全てするという情報で、この間もちょっと市長のほうからちょっと、「うう」というようなお話があったんですけれども、SENNAN LONG PARKが開園してから、一度も海水浴ができていないわけでありまして、その相乗効果というのも見るにおいても、ぜひ何とか今年は海水浴をお願いしたいなというふうに思いますので、最後の最後まで努力をお願いしたいということを要望いたしまして、幾つかお聞きしたい点についてお答えいただいて、終わりたいと思います。 82 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 泉南市ジビエの事例なんですけれども、自家消費では食べることができるんですけれども、泉南市には加工業者がいませんので、ちょっとできない、流通できないという状態です。  岬町のその加工業者のほうに委託すれば、お金を払えば加工してくれるんですけれども、時間的な制限とかあるみたいなので、ちょっとなかなかしんどいかなというふうには思っており、給食にはちょっとしんどい、無理です。 83 ◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 私のほうからは、空き店舗、委員御指摘のとおり要綱上は、出店後5年間以上継続して事業をしていただくということでなっておるんですけれども、やはりいろいろなやむを得ない事情、営業しておられる中でちょっとやむを得ない事情でもう営業の継続がちょっと難しいというふうになった場合は、私どものほうが事業者さんのほうに連絡取りまして、直接閉店に至った経緯というようなところを聞き取りを行っております。  その結果、理由書の提出をしていただいておりまして、過去何件かそういった例があるんですけれども、いずれもわざと補助金を搾取しようというようなところでありますとか、経営の怠慢で店できなくなったとかいうようなところは、言えばちょっと悪質なところは一切ございませんでしたので、事情をお聞きするのと理由書をもって処理をしているというふうな状況でございます。  以上です。 84 ◯澁谷委員長 以上をもちまして、竹田委員の質疑を終わります。  会議の途中ですが、ここで換気のために、午後2時50分まで休憩いたします。       午後2時39分 休憩       午後2時50分 再開 85 ◯澁谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、添田委員の質問を許可いたします。 86 ◯添田委員 じゃ、まず商工費の277ページ、観光振興費の観光振興事業と誘客連携による地域活性化事業についてなんですが、今年度の事業内容については先ほどお聞かせいただきましたので、委託先の業者と、あと大体の集客予定人数などについてお聞かせください。  また、過去にあった成果のあった事業や経済効果が高かったなと思えるような事業についてもお聞かせください。  そういった効果のあったイベントについては、今後も開催していく予定、毎年開催して認知度を上げていくような、そういった取組もなされるのかどうかについて。  また、今は交付金がメインで事業を行っていると思うんですが、今後は交付金なしで自走していくための今現在準備期間ということですが、丸々設営だったりイベント運営費用、広告費までも全て負担している状況だと思いますが、こういった状況では到底自走していけるとは思えないんですけれども、交付金をこれだけ毎年多くの交付金を国から獲得されているというのは本当に職員の皆様の尽力のお陰で、本当にすばらしいことであるということは大変評価に値することであるとは重々承知しております。  先ほど堀口委員もおっしゃっていたように、ジャブジャブと公金を使ってその日限りのイベントを行うというのでは、やはり継続して交流人口を増やしていく、誘客連携につなげていくというにはならないんではないかと思います。  継続的に交流人口を増やして経済効果を生み出していくためにも、数年後、国からの交付金なしで各業者が自走してイベント運営していくためのプランニングがあれば教えてください。  そして、私、竹中前市長の際に質問させていただいたときに、SENNAN LONG PARKで年間約3,000万円ぐらいの経済効果なりが生み出されるという話を聞いたと思うんですけれども、実際今のところどういう状況なのかについてお聞かせください。  あと、通告外なんですが、農林水産業費266ページの先ほど質問があった有害、イノシシとかのやつですね、アライグマとかの。  あれでも以前質問させてもらったんですけれども、捕獲する際の網を貸出ししていると思うんですけれども、その捕獲したアライグマとかイノシシを自分で持っていかなければならないということで、おじいちゃん、おばあちゃんであったり、女性であればそのアライグマとかイノシシが入った柵を自分で市役所まで持っていくという、かなり不可能なことやと思うんですけれども、それについて対策はどうなっているのか、進捗状況などあれば教えていただきたいと思います。  また、殺傷方法と1頭当たりの殺処分に係る予算なども分かれば教えてほしいです。  あと、外来生物を見つけた場合、環境省とか近畿地方環境事務所などに報告するというのがあると思うんですけれども、泉南市にも報告窓口などがあるのかどうか。  また、国内希少野生生物、野生植物とか、生物など保護対象になっている動植物を見つけた場合、泉南市に報告したら何かしらの対応がなされるのかどうか、約3年ほど前にも、アカウミガメが樽井の海に上がったという報告が市民の方から相談があったんですけれども、こういった場合どういう対応をすればいいのかについてもお聞かせください。お願いします。 87 ◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 私のほうからは、観光振興事業についての委託先、事業内容について御答弁させていただきます。  まず、観光振興事業の委託料といたしましては325万円計上させていただいております。  2点ございます。1点が、せんなん銘品認定事業委託料、こちらのほうが250万円、委託先は泉南市観光協会というふうな形になってございます。  こちらのせんなん銘品認定事業は、令和3年度から開始した事業でございまして、既存の商品をせんなん銘品に認定することによりまして、本市の特産品としてのブランドの確立を目指すという目的の下、行っている事業でございます。  令和3年度は18件認証いたしまして、今年度つい先日の土曜日、認証式を行いまして、今年度は8件を認証いたしているところでございます。  あと1点、秋季祭礼プロモーション事業委託料75万円計上させていただいております。こちらのほうは、委託先は入札を予定しております。具体的にどういった事業内容かと申しますと、現在秋に市内各地、やぐら祭りが行われております。  なかなか、泉州というとやっぱりだんじりが有名でして、どうしてもだんじり、だんじりという形で、多くのメディアでも取り扱われております。  やはり泉州の南のほうでは、「やぐら」という文化があるというところは、なかなか広く周知されていないというところもございますので、こちらのほうを、祭りの期間、撮影を行いまして、DVD化あるいはYouTubeで配信するというような事業を計画しております。  私からは以上です。 88 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 私のほうは有害鳥獣につきまして御説明させていただきます。  有害鳥獣のイノシシに関しましては、大型捕獲器というか、網なので、それは当然猟友会でお願いしているのと、その免許がなければ使えませんので、それは市というか、猟友会にお願いしてやっているところでございます。  あと、アライグマにつきましては、おりを貸し出した上で、捕まったら持ってきてもらうというのが基本となっております。  どうしても高齢者で無理だということになりましたら、市の職員で取りには行かせていただいております。  あと、殺処分方法ですけれども、どちらも電気での殺処分が基本となっております。  あと、外来生物の報告とか、保護対象動物の窓口につきましては、産業観光課のほうへ一報していただければ、関係団体に連絡を取りまして、対応させていただいております。  以上でございます。 89 ◯伊藤総合政策部次長兼政策推進課長 誘客連携事業の件なんですけれども、まず委託先等にはなりますけれども、観光プロモーションのうち主な部分として、SENNAN LONG PARKで行う部分は大和リースさん、もしくは4月以降に確認調査を正式にいたしますが、令和5年度において、大和リースさんがSENNAN LONG PARKのイベントの管理業務を発注する企業さんと契約を想定して対応しております。  また、観光プロモーションのうち、メディア連携という部分に関しては、J:COMさんであったりテレビ、ラジオを問わず、各種メディアとのコラボ、タイアップを想定しております。  その他の部分につきましては、原則公募枠として、プロポーザルであったりコンペ方式を採用する方向で検討はしております。  ただし、イオンモールさんを活用するイベントであったり、特殊事業や特殊技術を持っている企業さんとのコラボ、タイアップに関しては、随意契約となる場合がございます。  また、観光情報発信事業につきましては、継続事業を除く予算に関しては、入札対応を考えておるところでございます。  また、それぞれの成果目標というか、目安なんですけれども、例えば今回メディアさんと一緒にプロモーション動画という形で、市のオーソドックスな紹介動画を作るんですけれども、そちらも強気な設定なんですが、視聴数3万回とかを想定しております。  あと、それぞれのフォーシーズンズのイベントになるんですけれども、ランタンでは2日間で2万人、前回の成果の部分にもなるんですけれども、令和4年度にやらせていただきました観光先進都市をフューチャーすると、前回は沖縄をフューチャーしたんですけれども、こちらは想定以上に2日間で6,000人以上の方にお越しいただいているということになっているので、またこの辺を目標に、改めて令和5年度も取り組んでいきたいかなと思っております。  御指摘いただきましたように、令和4年度、令和3年度もそうなんですけれども、好評であった部分、当初の目標設定を超えた部分に関しては、引き続きもう少し、我々も取り組みたいなと。  特に、観光都市とコラボするというイベントというのは、結構支持も好評も博したという状況になるので、もう一度今年度も、公募にはなりますけれども、プロポーザルで実施を検討しておるところでございます。  また、現在交付金を活用して実証期間中ということで、できれば将来的には自走自立という方向で全ての事業を行っているんですけれども、本当に全ての事業が、本当に採算ベースに乗った形で取り組めているという状況ではございません。  ただ、間接的には認知度の向上で、ふるさと納税であったり、そもそものイベントの中に直接企業様から企業版ふるさと納税の申出をいただいたりというイベントも出てきております。  もう少し事業の組立て、構築もブラッシュアップしながら、できれば本当に自立自走ということを、複数年の間に目指していきたいと思っておりますので、今後も本当にその事業の適格性であったり必要性を踏まえた上で、対応を考えていきたいなと思っております。  以上です。 90 ◯添田委員 今現在、SENNAN LONG PARKは大和リースがイベントをやるときは、契約しているのがトライハードということなんですけれども、何か今トライハードに資金をかなり投入していることは皆さん御存じだと思うんですけれども、やっぱり1社だと何かあったときリスクも大きいということもありますし、またミュージックサーカス、昨年度の、あったと思うんですけれども、メインスポンサーに付いていたのがエクシア合同会社といいまして、投資の詐欺会社であると疑われていた会社ですね。  これが大々的にメインスポンサーで、VIPルームにしろ、会場ステージの両脇にもかなり大きくエクシア合同会社というのが宣伝されていたと思うんですけれども、これは2月17日にも出資者59人から32億4,600万円の損害賠償を求められているということです。  こういった詐欺の会社などを泉南市で堂々とイベントをやられるというのは、もう泉南市、後援にガッツリ付いていますので、市としてもホームページでもPRしていると思いますので、やっぱり無関係と思われません。  こういった企業というのが、泉南市でイベントを今後も行われるとイメージが悪くなると思うのですが、それについては、どういうふうにお考えでしょうか。  また、商工会の周年事業として行われた、これは恋人の聖地の交付金だと思うんですけれども、これで行われた杉山清貴さんとかを呼んだイベントで、約500万円ぐらい使われたと思います。  これについても、恋人の聖地は恋人たちを出合わすための創出の場にもかかわらず、平日の昼間に行われたということで、平日の昼間はそういった若い年齢の方々は働いていますので、来られている方は若い方はいないと思います。  こういった交付金の事業として適切でない使い方をしている事業というのも多々見られたので、この辺に関しても改善してほしいと思うのですが、いかがでしょうか。 91 ◯伊藤総合政策部次長兼政策推進課長 まず、トライハードさんとの発言があったんですけれども、今年度も、もし大和リースさんとトライハードさんがSENNAN LONG PARKの中でイベント管理業務委託を継続ということを確認できれば、一部分はトライハードさんと契約をする方向では考えております。  ただ、今後、沖縄のイベントに関しても公募でさせていただきましたし、やはりこれまでの一応丸投げ的という御意見とか、議会からも御指摘をいただいた経過がございますので、よりさらなる業務改善の観点からも、事業実施に至るまでの手順をしっかりと関係者間で確認共有した上で、契約行為や履行確認等における手続についても、一層の透明性と適格性を追及していきたいと思っております。  その結果、本当に公募枠等かなり設定をしておりますので、大和リースさん一辺倒になるような契約のウエートではなくなってくるんじゃないかなと思っておりますので、またいろいろと御意見をいただければと思っております。  また、ミュージックサーカスの主催者、トライハードジャパンということなんですけれども、こちらは、市の主催ではなく共催はないんですが、泉南市域でやる地域の本当に有名なコンテンツだと思っていて、それの部分で書類上の審査も含めて後援名義のほうを承認はしたところではございます。  ただ、スポンサー企業であったり協賛企業がどういった形でなっているかというのは、我々のほうもそこまで存じていないということで、今後の経緯と推移を見守りたいなと思っております。  また、平日の昼間に杉山清貴さんの、こちらは商工会とのタイアップ事業でございまして、正直我々のほうも企画運営に深く関わったわけではなく、そこは反省する部分かなと思っております。  ただ、これまでも説明したように、今後は新部署の設置もございまして、誘客連携に専任できる体制とか強化が続くと思っています。  また、市長のほうの指示からも、やっぱり事業の、たとえ交付金の活用事業であっても、事業の必要性とか適格性を必ず担保して成果目標をきっちりと掲げた上での事業効果の検証までをしっかりやろうということの指示を受けていますので、今後は、その体制強化の下、そういったいろんな意見を受けるような事業を極力減らした上で、御指示を受けるような形で取り組みたいと思っております。  以上です。 92 ◯添田委員 やっぱり盛り上がっているので、こういう今の御時世、いろんな指摘が入ると思いますので、こういったスポンサー企業についても、今後は気をつけていただきたいなと思います。  また、JTBとかANAとかJ:COMさんとですかね、そういった企業ともタイアップ、いっぱいしてくださっていると思いますので、自発的にそういう企画運営をしてくださる泉南市民の方、沖縄のイベントも泉南市民の方が中心にやってくださっていると思うんですけれども、そういう方を中心に補助金、交付金を使って事業を展開していっていただきたいなと思います。  餅は餅屋ということで、全てT社、トライハードに任せるのではなくて、イルミネーション事業その他の事業とかについては、やはり他の事業者、適切な事業者、専門の事業者を使って、同等の予算を使うのであれば、やっぱり専門事業者でクオリティの高いものを提供していただければなと思います。  以上です。 93 ◯澁谷委員長 以上で添田委員の質疑を終わります。  続きまして、井上副委員長の質疑を許可いたします。 94 ◯井上副委員長 それでは、何点かはもう割愛しながら質問をさせていただきたいと思います。  まず1点目に、266ページの農業振興事業なんですけれども、多面的機能支払交付金ということで、こちらの交付先について教えていただきたいと思います。  続いて、266ページの有害鳥獣被害防止対策事業なんですけれども、こちらは先ほどからも何点か出ているんですけれども、1点確認させていただきたいのが、カラスの被害の報告は、先ほどなかったかなと思いますので、カラスの捕獲はなかったと思いますので、被害の報告があるのかないのかというところと、カラスのこの被害というのは、こちらのこの対象に入るのかというところをちょっと確認をさせていただきたいと思います。  267ページの経営所得安定対策推進事業なんですけれども、こちらのほうは、事業の内容と対象者の件数と、支援の総額というものが分かりましたら教えていただきたいと思います。  続いて、268ページの農業水路改修事業なんですけれども、こちらは、修繕箇所や耕地事業の箇所というのを、事前にちょっとヒアリングのほうでも教えていただきましたので、これに関して質問をさせていただきたいと思います。  昨年、都市計画審議会のほうでも新家の下村区のほうから水路改修の要望等があったかと思うんですが、その進捗についてなんですけれども、事前に水路の調査をするというふうに、昨年の段階でお聞きしておったんですが、その経緯はどうなっているのか、改めて教えていただきたいと思います。  続いて、269ページの堀河ダム維持管理事業につきまして、こちらは、ヒアリングでお聞きしておりますので、とばせていただきます。  続いて、270ページの農業公園維持管理事業に関しましても、こちらは、とばせていただきたいと思います。  続いて、271ページの林業振興事業ですが、こちらは、増額の理由とその調査委託料と、森林整備業務委託料について、その委託先等をちょっと教えていただけたらと思います。  続いて、273ページの水産振興事業なんですが、こちらも昨年度予算が大きく減っている中で、今年度大きくまた増額されているかなと思うんですけれども、こちらの増額の理由を教えていただきたいと思います。  続いて、273ページの漁業維持管理事業なんですけれども、海岸美化清掃委託料について、こちらの委託先等を教えていただけたらと思います。  続いて、276ページの企業立地促進事業なんですけれども、こちらは先ほどからもたくさん御質問が出ていましたので、とばせていただきます。  続いて、278ページの観光振興事業なんですが、こちらも、先ほど秋祭りに関してのプロモーションをやっていくということで、お答えいただいていたんですが、1点ちょっと教えていただきたいのが、今回多分この秋祭りをプロモーションしていくというのは、初めてのことなのかなというふうにも思います。  ここに来て、今回こういった経緯、ここに至った、プロモーションをやっていこうというふうに至った経緯等、何かございましたら、教えていただきたいなと思います。  続いて、279ページの海水浴場開設事業に関しましては、先ほど御説明いただいておりましたので、こちらも、とばせていただきたいと思います。  以上です。 95 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 それでは、私のほうからは、農業振興事業多面的支払交付金について、交付先につきましては六尾農空間維持保全ふれあい促進会議、男里地区農空間保全会議の2団体となっております。  これは、農業以外の地域住民と農家で地元組織を組織して、地域の農地や農道、ため池、水路の長寿命化のための補修や緑化活動など、多面的農保持していく活動を行う地域への交付金となっております。  次に、有害鳥獣につきましては、カラスですけれども、カラスの被害報告というか、苦情というのはよくあるんですけれども、あくまでもごみの関係で、ごみをあさっているとかいう形が多いので、そこは清掃課のほうと協議しながら、ごみが散らからないような対策を取っていただくとかというふうなことをやっております。  カラスを捕まえるおりというのは、なきにしもあらずなんですけれども、やはりかなり大型のおりになりまして、設置場所も限られてくるのと、一度設置すると動かしにくいというふうな部分の、かなりの大型のものになりますので、その辺はちょっと考えておりません。  あとは、経営所得ですけれども、対象農家は約920人となっております。1農家が持っている農地に対しての調査となっておりますので、件数は920件という形になります。  あと、水路改修の部分につきましては、修繕につきましては、令和3年の実績ですけれども、全部で73件1,284万1,970円となっております。  また、耕地事業につきましても、ヒアリングの中で説明させていただきましたけれども、それの中で、先ほど下村の部分の進捗の件ですけれども、現在、調査委託をするために、調査をするために国に申請を上げているところでございます。  その申請が通りましたら、調査を今年度実施しまして、やっていきたいというふうに考えております。  あと、林業の増額につきましては、危険木の判定を行うために、大阪府森林組合へ委託料を払ってやっていただくのと、その整備につきましては、森林環境譲与税を活用しまして、その計画に基づきまして、市内の危険な間伐整備を行っていく予定です。それは平成31年から令和5年まで5年間ということになっております。  次に、水産事業の再生事業補助金の増額理由ですけれども、令和元年までは地方創生事業で行ってきました岡田浦漁協補助金ですけれども、国からの交付金につきましては、令和元年度で終わったんですけれども、泉南あなごの例年のPR大作戦等の成果で、店舗や企業からの良い評価をもらっておりますが、出荷数が足りていない、養殖数を増やすための施設整備ができていないのが現状であり、課題であると考えております。  そのため、泉南あなご養殖事業が、岡田浦漁協で一定自立していくために施設整備が必要なことから、令和2年度、3年度の間の補助金を継続したところでございます。  令和4年度については補助金なしで事業を行ったところなんですけれども、どうしても赤字となって、このままでは養殖事業の継続ができないということで、令和5年にはまた今までも近畿大学と連携をして行ってきているわけなんですけれども、まだもっと近畿大学さんと連携を密にしまして、新たな事業展開を図っていく必要があると考えております。  あと、漁業維持管理事業につきましては、環境海岸美化清掃委託料につきましては、シルバー人材センターに樽井・岡田浦漁協の周辺整備、清掃、ごみ回収を月2回行っていただいております。  以上でございます。 96 ◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 私のほうからは、秋季祭礼プロモーション事業、なぜ今年度かというお話の御質問をいただきました。  実は、やはりコロナの影響で、この3年間というのは、祭礼自体の縮小であったり、中止であったりというようなことが続いてまいりました。  ただ、やはり祭りというのは、継続してこそ意味があるというところがございます。やはり3年、4年、これが5年、6年中止となってしまいますと、お祭り自体がもうなくなってしまうというところの危険性も出てまいります。  今回の事業委託というのは、あくまでも観光PRを目的としたものでもございますけれども、そのほかには、きちっとした形で泉南の祭りというのを記録として残すというところも一応考えております。  恐らく今年は通常どおりといいますか、コロナ以前のような状況に近い形で、祭礼が行われると思いますので、この機会にぜひこういった形で映像として記録を残して、PRに努めたいというふうに考えているところでございます。  以上です。 97 ◯井上副委員長 ありがとうございます。  そうしましたら、農業振興事業なんですけれども、交付先は今回2件ということなんですけれども、交付の対象となる団体は、全体で何か所あるのか、教えていただきたいと思います。  有害鳥獣被害防止対策事業なんですけれども、要はカラスに対する対策はやっていないということなんですけれども、一定果樹に対する被害というのは、一部お聞きしているところもございまして、カラスの対策というので、いろいろ調べてみると、おりというよりかは、やっぱりネットで囲ったりとか、いろんな線をいっぱい引いたりとか、そういったことが対策になっているのかなと思います。  改めて、実際に果樹の被害が出ている実態がある中で、やっぱり対象外となるのかどうか、ちょっと改めて確認をさせていただきたいと思います。  続いて、経営所得安定対策推進事業なんですけれども、こちらはちょっと詳しく分からないんですけれども、恐らく何らかの、農家さんが申請をして、この交付金を受けられるような形の事業なのかなというふうに思います。  大体申請者数というのは例年どれぐらい見込みがあるのかというところが分かりましたら、教えていただきたいなと思います。  農業水路改修事業につきましては、承知いたしました。ありがとうございます。  続いて、林業振興事業も承知いたしました。ありがとうございます。  水産振興事業も、現状を教えていただきました。ありがとうございます。  続いて、273ページの漁港維持管理事業なんですけれども、こちらは、令和2年度の予算審査特別委員会でも恐らく岡田委員だったかなと思うんですけれども、同じ質問をされておったかなと思いまして、同じ御回答をいただいていたかなというふうに思います。  こちらは、事務事業評価をちょっと見させていただきますと、御説明いただいている内容とは若干違う内容が載っておりまして、事務事業評価では、対象が樽井漁港と樽井漁業協同組合というふうに書かれております。  その内容が、漁港の新規事業の取組をサポートするというふうにも書かれておりまして、また意図としては、さらなる漁港の有効活用というようなふうに事務事業評価には、これは令和2年度の事業評価までしかないので、その時点で書かれていることなんですが、その内容の相違があるかと思うんですが、その点について御説明をいただきたいなと思います。  続いて、観光振興事業なんですけれども、秋祭りをしっかりとプロモーションして、記録で残していくということで、非常に重要な取組かと思いますので、承知いたしました。よろしくお願いいたします。  以上です。 98 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 農業振興の対象団体ですけれども、今先ほど言ったように、六尾と男里地区の2団体だけです。  あと、有害、果樹への被害、カラスの被害が出ているんですけれども、先ほど委員おっしゃったように、ネットを張るとか、糸を張るとかというふうな対策を取っていただいているというのが現状で、それに対する支援というのは、今のところはありません。  件数は920件で、32名は実行組合員さんにお願いして920件に回っていただいて、報告をいただいているということです。  それは、つくる作物、転作作物に対しての助成ですので、それによって1反当たりの金額が変わってくるということとなっております。  漁協の振興事業のサポートですけれども、樽井漁協は市の漁港となっておりまして、それに対して市での補助、サポートということで、ちなみに漁港内での釣り堀だったりとか、今回でも今年度令和4年度には牡蠣フェスのときに、樽井の漁港内での実施とかいうことに対して、サポートをさせていただいております。  以上でございます。 99 ◯井上副委員長 ありがとうございます。  そうしましたら、農業振興事業に関しましては交付対象となるのが泉南市では2か所だけということで認識させていただきました。ありがとうございます。  カラスの対策のほうも、今現状厳しいということで御答弁いただきました。承知いたしました。  あとは、漁港維持管理事業なんですけれども、具体的に事務事業評価の内容とやっていることの相違というのが、ちょっと御説明はいただいていなかったかなというふうには思うんですが、それは僕の見間違いであれば見間違いでも結構なんですが、まず改めて確認をさせていただきたいなというふうに思います。  ちょっと戻りまして、経営所得安定対策推進事業なんですけれども、こちらのほうが支援総額というのも一定していただかなかったかなと思うんですけれども、現状把握していない部分でありましたらまた、もし分かりましたら、また教えていただけたらいいいというふうには思います。  最後に1点、通告にはないんですけれども、先ほどから出ておりました空き家対策事業について1点だけちょっとお聞きしたいんですけれども。 100 ◯澁谷委員長 空き店舗ですか。 101 ◯井上副委員長 空き店舗対策事業です、すみません。  こちらは、すごくいい補助事業やと思っておりまして、ただやはり大きな問題が、なかなか店舗が見つからないというような、事業者さんの声もあろうかと思うんですが、これは、先ほど御答弁で、現状その空き店舗を正確に把握できていないというふうにもお答えいただいていたんですが、これは2年前も同じようなことをお聞かせいただいておりまして、そこから進捗がないのかなというふうにも思うんですけれども、これは把握するのが非常に難しいものなのか、これは把握できるものなのか、その辺を改めて確認をさせていただきたいと思います。 102 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 漁港維持管理事業ですけれども、漁港の中の標識、航路標識等や発光パネル等の点検、維持、管理等を行っています。  あと、先ほど言いましたように海岸美化、先漁協内の周辺の漁業に支障にならないよう、また市民の憩いの場として海岸という観点から清掃を行うためにシルバー人材センターに清掃のほう委託しているところでございます。  あと、経営所得安定事業の支援総額につきましては、ちょっとすみません、申し訳ないです。今現在資料をお持ちしておりません。  以上です。 103 ◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 空き店舗に関してなんですけれども、実際のところなかなか空き店舗の数自体がどのくらいあるのかというところは、ちょっと現状ではもうちょっと確認するのが難しい感じなんです。  ただ、以前御質問いただいた後に、商工会さんとも連絡を取り合いまして、空き店舗の家賃補助を使っていただくには、まず商工会の空き店舗の情報局というところに登録をしていただくという形を取っております。  ですので、何とか商工会さんのほうでも、できるだけ空き店舗さんの情報を集めてくださいというような依頼もさせていただいております。  ただ、ちょっと話に聞くところによりますと、見た感じシャッターが下りていて空き店舗ぽく見えるんですけれども、実際のそこの持ち主さん自体が、やはり借りてほしくないというようなところも実際のところあるらしいです。  ですので、現状なかなか空き店舗、実際に有効に使いたいと思われている持ち主さんというのを把握するというのは、ちょっと現状では難しいのかなというような感じにはなってございます。  以上です。 104 ◯澁谷委員長 以上で井上副委員長の通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はありませんか。 105 ◯田畑委員 3点いきましょう。273ページ、先ほど井上副委員長からも質問ありました漁港維持管理事業、金額はめちゃくちゃ知れているんだけれども、要は結局泉南市の管理の樽井漁協と種別による港の位で、岡田浦の漁業組合が大阪府の管理漁港という形なんでしょう。  要はだから、今、井上副委員長が質問した中では、岡田・樽井の漁港、樽井漁業組合の活性化を云々、漁港の管理ということに関しては、この中で見ると両漁業組合かと思うんだけれども、樽井ですよということなんでしょう、恐らく。  だから、結局のところ今大阪湾に24漁港、24漁協がもう合併しようという話のテーブルに乗って、やっぱり全く進まない。もう物理的に無理なんでしょう、恐らく。  だけど、この今大阪府から事務事業の委託というのか、府から市に事務事業いうのがどんどん下りてきている。  だから、これについてはもうちゃぶ台ひっくり返して、樽井も府で見てもらう、逆バージョン、これを、この作業に入っていくべしかなというふうに思います。  このことについては、これからいろんな方向性に行くにつれ、大事なことになってくると思うので、担当課のほうについては、ぜひともちょっと御回答いただきたいなというのと、これ、今答えなくてもいいんだけれども、漁業者の数、現業者の数もこれからちょっと樽井と岡田としっかりと、大阪府と泉南市と一体となって、一度ピックアップしていく時代に来ているんじゃないんかなというところは、ちょっと補助的に付け加えさせてもらうんですけれども、その府と市とのこの移管のやり取りのところについて、ぜひ御回答ください。金額は知れているんやけどね。  それと、水産資源再生事業補助金、300万円。本当に担当課、汗水流して特に濱口さんも筆頭に、一生懸命やってもらって、あなごの成功はしているんだけれども、数等々がやはり厳しいということで、今後本当に方向性を見ていかなあかんのか、何に特化してやっていくべきなのかというところも踏まえて、ふるさと納税の成果、このあなごのふるさと納税の成果について、お答えいただきたいなと思っています。まずそこをお願いします。 106 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 樽井の漁協の府への移管ですけれども、聞いている話で、岡田浦も、今、委員おっしゃったように、全ての漁業組合が1つの漁業組合としてスタートして、各、今ある漁業組合は大阪府の支所という形になっていくというふうなことで話し合いが進んでいると聞いております。  樽井のほうも、そちらのほうに乗っていくというふうな形では聞いております。  そうなると、ちょっと法的なものもありますけれども、市の樽井漁港、それが府の管理下になるのかどうかというのも、今のところ分かっていないところでございます。今後協議を進めていきたいと思っております。  あと、ふるさと納税の返礼品の成果ですけれども、煮あなごが400万円、ふるさと納税返礼品が80セットを出荷しております。これ令和4年度です、すみません。  去年、令和3年度は500セットを出しまして、計130万円、煮あなごの販売が400万円、あなごだけの単体出荷で96万円、計626万円となっております。  以上でございます。 107 ◯田畑委員 分かりました。その合併云々かんぬんは、もう遠い話になってくるんでしょうけれども、樽井と岡田のこの現業者の数を踏まえて、ちょっと将来性のあるビジョン、もう1回、1回把握をしていってもいいのと違うかなと思います。  あなごの数字、ちょっとフニャフニャと言われたので、もうちょっとはっきりパンパンと言うてくれたほうが気持ちええねんけれども、まあまあ頑張って、総額で言うたらどれぐらいになるの、総額で。(「600万円です」の声あり)  600万円ね。はい、もっと頑張って、漁業組合も、むちたたいて頑張ってもらって、1,000万円ぐらいまで行けるように努力はしてもらわなあきませんね。  また、濱口さん、よろしくお願いします。  最後の質問になります。ちょっと辛いで。  泉南市観光協会、まあしんどいよな。この金額見てみましょうよ。  339万5,000円、これ恐らく10年前、400万円ちょっとやったんかな、それが何%かのシーリングか何かでここまで減ってきているんでしょう。  でも、この内訳の中で、あの立地条件で家賃が10万円、ということは年間120万円、人件費、分かれへんよ、適当に言うてんやで。  例えば、家賃が10万円で12か月で120万円、人件費が10万円としましょう、12か月で120万円、これで240万円、それで330万円から240万円引いたらザクッと八、九十万円、これが泉南市観光協会の使えるお金という解釈でいいんですか。 108 ◯宮阪市民生活環境部長 観光協会の財源でございますけれども、会員からの収入と市からの補助金、それでイベント物販など、観光客からの収入と、こういったことになってございます。  家賃については、今、田畑委員がおっしゃったよりもかなり少ない額で、家賃というのは設定されていると聞いております。  ですので、実際にその観光協会の本来の目的の活動のための財源というのは、田畑委員がおっしゃったよりももう少し多いものというふうに考えております。 109 ◯田畑委員 ちょっと俺の勉強不足かも分からない。ということは、もし行けるんであれば3年ぐらいの収支、観光協会、今もしデータあるんやったら3年ぐらいの収支、コロナ前でもいいです、コロナ中でもいいですので、できたらお教えください。  要は、何が言いたいかと言うと、この金額で要は観光協会が会員さんの会費でやりくりしている中で、じゃプラスの部分をどこで求めていくかというところが全然、十何年前から変わっていないわけよ。  これで、ほな、このままやっていきますか言うたら、一般質問等々でも出ているとおり、じゃ、あそこの立地条件で本当にええのか。例えばSENNAN LONG PARKのマルシェゾーンに置く、家賃は無料です、人材も何らかの形で用意するとか、何ていうのか、もう突っ込めるお金があるんかないんかがよう分からんわけよ、収支見てへんから。  かと言って、あの状況から何も変わっていない。要は役所から与えられた補助金と会員さんからもらったお金で宣伝をするというのが観光協会の仕事と思ってはるんやろうけれども、これ、独立採算で、はっきり言うてこれ担当課変わんねんから、要はもう成長戦略室でプロポーザルで1回やってみたら。  だから、俺、最初冒頭に言うたとおり、前のときに言うたんやけれども、山本市長は物すごいスロースターターやから、これは大チャンスなわけよ。  それで、今竹田委員から質問あった輝光、サザンぴあの寄附行為も、結局俺は10年前に言うたわけ。出店者の首絞めまくって、商工会のブラックボスが出てきて、市長に対して現金で寄附渡すって、こんなおかしな話どこにあんねんというのが体協にしろ、商工会にしろ、輝光にしろ、観光協会にしろ、役所の人間より上に立つわけよ。このこと自体がもう間違うているわけやで。  俺は担当課にどうこう言うてんじゃない。違う、民間の人間が役所より上に立つわけ。こんな事業、ないねん。  そやから、今まで観光協会の担当やった産業観光課は、もう俺は見た、牡蠣フェスで。もう汗かきまくっているわけよ。この状況をいつまで続けるのというんや。  それやったら、この340万円のやつ、500万円にでも上げて、もうバシンと、この500万円の金が1,000万円にできる事業者に観光協会を任すべきよ。独立採算で。  という議論をもう10年たつんやから、藤まつりが泉南市のメインというのはよう分かるよ。もうそれやったら臨時的にあの場所、臨時で借りてテント借りて、その藤まつりのときにやればええねん。  さっきも大森委員言っていたけれども、分からん、アスベスト分かれへん、俺には。そこでやったらええやんか。  泉南の窓口の玄関口言うて、このお金でほな泉南市の観光協会が今本当に独立採算でやっていけるかって、やっていけないやんか。  このことについては、本当に、山本市長は大チャンスなわけよ。それで俺これ言うでしょう、ほなまたインターネット見ているまちのお偉いさん方、また俺に矢向けてくるわけ、この餓鬼こんなんぬかすかと。かめへんねん、俺は。  せやけど、役所の人間より上に立つような事業の展開なんかないわけ。もうここらへんで市長が役所上がりから変わったんやから、ここからメスバンバン入れていかなあかんわけよ。  だから、もう1回本当に成長戦略室で見ると言うんやったら、1回、観光協会の会長さんと会うて、1回腹割って話ししましょうか、もう補助金もう半分減らしますよ、それでやってください。あとはあなた方の努力次第ですよ。  このステージにもう上げていかない限りは、いつまでたっても役所の人間が、本当に汗水流してやらなあかん状況が続くわけよ。  これは、もともと産業観光課の一番最初、観光協会が立ち上がったときから何一個このスタイルは変わっていないわけよ。出だしが悪かったんか分かれへんけれども。  だから、このことについては、たかが350万円、されど350万円、それ以上の労力を使っているわけよ。このことについては、本当に重大に思っておいてほしい。  俺は次の一般質問から徹底的にこれやるけれども。もうええ加減ここらで、正直夢物語のお集まりという言い方は、本当に語弊あるよ。役所の者に文句言うているんじゃない。  やっている観光協会の人間が果たして泉南市のビジョン、夢を語って、それについて向いてくれているかと。俺はそうとは思わへん。それに俺らは巻き込まれるわけにはいかんやんか。  せやから、成長戦略室、担当課が悪い言うているのと違うで。これ以上、役所は無理や言う。だから成長戦略室に替わるんであれば、もうスタイルを完全に変える、独立採算でやってもらいますよ、これぐらいのやっぱりハードル上げていかないと、近隣の観光協会にどんどん抜かされていっているわけよ。  田尻町の観光協会は焼き芋売ったり、クッキー売ったり、それは、かるた売るのもええよ、売れないから。そうやって銭かさ上げていかない限りは、お金生んでいかないでしょう。  この阪南市、岬町、牡蠣フェス、次は岬町も入るんだって。泉南市は辞退する可能性があんねんて。  もうこの時点で一番最初にできた観光協会がもう負けているわけよ。勝ち負けじゃないよ。そやけれども、これによう判断せえへんかったら観光協会じゃないから。  だから俺は言うているように、先ほど竹田委員が言った寄附行為なんでちゃんちゃら最初からおかしいし、サザンぴあも、商工会関連も。  体協が教育委員会の屋根から物言うのもおかしいし、観光協会が役所の人間やって当たり前と思っているのもおかしいわけ。  だから、このことにメスを入れるのは今しかチャンスがないねん。この予算書に載る前に観光協会と徹底的に話しせなあかんわけ。  だけど、うちの市長はスロースターターやから、頭の中にあるかも分からないよ。徹底的にこれやらん限りまた同じこと始まるからね。同じこと始まるから。  組織改革で成長戦略室に山ほど人がいてるんやったら分かるで。今までの産業観光課が汗かいていることが、本当に成長戦略室があれ抱えられるかて、俺は大きなお荷物になると思うよ、正直。  この辺についての展開、できたら副市長にもお答えいただきたいなと思います。 110 ◯阿児副市長 ただいま田畑委員のほうから、数々の御指摘をいただいたところでございます。それぞれの自治体でそれぞれの事情があるんですけれども、一般的にいいますと、この話は非常に古い話だと思います。  いろんな行財政改革に取り組む自治体は、当然その首長さんの状況とかもあるんですけれども、行政が、教科書的に言いますと、こういう団体というのは自立するというのが大前提な話でございまして、そういうことからしますと、もう10年、20年前ぐらいから議論されていますけれども、団体に運営の補助金を出すこと自体がおかしいんですね。  団体は、それぞれの自治体に貢献するような事業をやった場合に、それに着目して自治体はその団体に事業の補助をするというのが、これはあくまで大原則であって、人件費の補填であるとか、いわゆる施設の賃料であるとか、そういうものを補助するというのは、本来はなくしていくというのが、これは十数年前から議論しているはずなんです。  ところが、私もここでいろいろ見ますと、若干、泉南市はその辺の議論が大分置き去りにされてきているというような気がいたします。  それはなぜかというと、恐らく行革の視点が途中、最初は皆ほとんど総務省で同じことを言いますので、行革の視点は変わっていないはずなんですけれども、途中から何か収支の話に、行革議論が収支の話に移行してしまって、それでいきますと、当時は苦しいときに収支の採算を取るということで、何を切るかという議論をずっとやってきたわけです。  そう言いながら、その辺が切り込まれていない形で行革が始まっている。そうすると、その後からそういった当たり前の話を後から出すというのはとてもしづらくなって、今に至っているのではないかというふうに思います。  ですので、私一番心配していますのが、行革でこれまで取り組んできて、赤字を解消してきた、これはもうすごいことだと思います。  ただ、これから行政経営という観点で自治体としてもその自治体間競争に勝って、自治体として成り立っていくということをしようとすると、やっぱり足腰の強い行政経営というのが前提になりますので、まずは当たり前のことを当たり前にするというので、忘れてはならないところの1つが今、田畑委員が御指摘された、こういう団体に対する自治体の関与の在り方というところになってこようかと思います。  私は引き続き、早期健全化宣言は解除されたからといって、その一般的な当たり前にやる行革の手を緩めることなく、課題にチャレンジしていくということが必要でありますし、そういう観点でこれから従事していきたいと、このように考えております。 111 ◯堀口委員 すみません、ちょっともう1回質問したのに、また、今までの答弁を聞きながら、うんと思ったことがあったので、ちょっと確認させてもらいたいんですけれども、まずカラスの捕獲の話、チョロチョロとさっき出ていたと思うんですけれども、これ鳥獣保護法で捕ったらあかん、捕獲したらあかんよね。  その辺の何か、ベースを決めてはるんかどうかというのをちょっと確認させてください。  アライグマは捕ってもかまへんやろうけれども、カラスは多分鳥獣保護法で、多分許可取らんとあかんかったと思うんですけれども、その辺のちょっと確認させてください。  それで、あと空き店舗なんですけれども、この間、僕代表質問でやったよね。情報局のホームページ、全く更新されてへんという話。  前に文化ホールの話もちょっとさせてもうたときには、次の日には文化ホールは変わっていたんだけれども、今日見ても変わらん、変わってなかってん。  だから、実際にそこのホームページ見てくださいと言われても、もう既にないお店が並んでいるような状態で、果たしてそんな、今、岡参事が悪いという話ではないかも分かれへんけれども、そこ窓口やというんやったら、どうもちょっとしっくりけえへんねんけど、その辺何かお考えあったらお答えください。 112 ◯岡市民生活環境部参事兼総合政策部参事 空き店舗情報室につきまして、商工会さんのほうには連絡は度々させていただいているんですけれども、なかなか更新に行っていないというような状況でございます。私のほうから再度情報を新しくするように伝えておきます。申し訳ございません。 113 ◯伊藤総合政策部次長兼政策推進課長 すみません、ちょっとタイミング悪いんですけれども、先ほど田畑委員のふるさと納税のあなごなんですけれども、残念ながらふるさと納税のほうだけでいくと令和3年が150万円で、令和4年も160万円程度なんです。  ただ、力を入れて追加の販売セットもやっていますし、もともとほかの販路に行く部分を、今回令和5年度はもう少しふるさと納税のほうにシフトしていただこうと思っておりますので、恐らく数字は増えていくかなと思います。  以上です。 114 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 カラスの捕獲ですけれども、駆除につきましては、鳥獣保護法について都道府県の知事の許可さえあれば駆除はできるということになっております。  ふだんは鷹匠なりやって追い払うとか、そういうレベルになってくるのかなというふうには。  以上です。 115 ◯堀口委員 ありがとうございます。  そういうことなんですよ。だからカラスについては多分毎年どなたか質問してはると思うんですよ、毎年のようにカラスの被害があるという話をしてはるんやけれども、全くその辺が、ある市民さんに言わしたら、いや、もう自分らで捕まえてええんかとか、薬まいたらええんかとか、いろんな話が上がってくるんですけれども、なかなか鳥獣保護法の話が上がってきていなくて、捕ってええやつと捕ったらあかんやつというのがあるというのは、ちゃんと示しておいたほうが僕はええと思うのね。  カラスの対策というのは非常に大事やし、ネット張るとかなんとかという、いわゆる防御さくについては、もっともっと広めていってほしいんやけれども、そこら辺やっていいこと悪いこと、だから捕獲器を持っていたら、何でも捕ってええよという話ではないと思います。  ちょっとその辺また、今までの議会の議事録を全部見ましたけれども、鳥獣保護法の話は一言も出たことなかったと思うので、その辺またよろしくお願いします。  それから、空き店舗情報局のやつは、やっぱりこれも本当に、そこに行ってねと市からアナウンスしても、実際見に行って変わっていなかったら、もう既に建ってへん建物、もう潰して更地になっている建物のところまで新しい店舗がと言うて載っているような状態は、非常にこれは難ありやと思います。  これはもう泉南市の、というか岡参事の信用にも関わる話やし、それで、商工会何やってんねんという話に当然なってくると思うので、その辺もう1回またちゃんと話だけしておいてください。要望です。  以上です。 116 ◯澁谷委員長 以上で、農林水産業費、そして商工費の質疑を終結いたします。    (農林水産業費、商工費の審査終了) ────────────────────── 117 ◯澁谷委員長 会議の途中ですが、ここで理事者入れかえおよび換気のために、午後4時まで休憩いたします。       午後3時51分 休憩       午後4時    再開 118 ◯澁谷委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。          ◎ 土木費 119 ◯澁谷委員長 次に、款土木費を議題とし、質疑を行います。  本件につきましては、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。  まず初めに、堀口委員の質疑を許可いたします。 120 ◯堀口委員 今回通告させていただいたんですけれども、空き家対策事業についての除却工事補助金の概要についてお答えいただきたいと思います。 121 ◯大植住宅公園課長代理 除却補助につきまして、お答えさせていただきます。  まず、空き家対策につきましては、平成29年度に空き家対策計画を策定しまして取り組んできたところであります。  本年令和4年度、空き家対策計画の計画期間5年目となるところから、当該計画の改定作業を進めており、現在パブリックコメントを実施しているところであります。  改定に当たりましては、改めて市内の空き家等の状況を把握するため、空き家等実態調査を行い、併せて外観目視による危険度判定も行っております。  空き家として把握した件数は今回445軒ありまして、そのうち特定空き家の候補となる危険度の高いと判定された空き家は17軒でありました。  それらの危険度の高い特定空き家等や周辺に悪影響を及ぼす危険のある老朽化の進んだ空き家等への取組としまして、空き家所有者自らが除却に踏み切るきっかけとなるよう、その除却費の一部について補助を実施するため、令和5年度に予算計上しているものであります。  補助の具体的な内容につきましては、特定空き家等の危険な空き家を解体する所有者に対しまして、除却するための費用の一部として、除却費用の8割、上限50万円を補助するものであり、今年度につきましては3件の補助を想定しております。  以上です。 122 ◯堀口委員 ありがとうございます。  これ、内容はこの間、澁谷議員の一般質問でも答えてもらっていたかと思うので、改めて聞くまでもなかったんですけれども、今段々除却費用というのが高騰しているんですよね。  例えば50坪ぐらいの家潰す、それが例えば古民家やった場合、もう大体今相場的には350万円から500万円近いお金がかかるんですよ。  そういう意味では、この50万円というのはなかなかありがたいなというふうには思うんですけれども、いずれにせよ、その制度の周知が進んでくると、恐らく拡大というか、多分申請件数というのは増えてくると思います。  その辺もうちょっと細かいことも言いませんけれども、市民の皆さんにしっかりと周知していただいて、特定空き家候補が17軒やったっけ。これ、できるだけ解消できるように頑張っていただきたいなと思います。  以上で終わります。 123 ◯澁谷委員長 以上で堀口委員の質疑を終わります。  続きまして、大森委員の質疑を許可いたします。 124 ◯大森委員 まず最初に、道路橋梁費なんですけれども、老朽化したとか、それから危険な橋梁はどんなふうな対応をしていくのか、調査がどの程度進んでいるのか、それに対して耐震化とか長寿命化とか、どういう対応をしていく予定になっているのか。  市政運営方針を見ますと、損傷が著しい橋梁の補修に取り組みますと書かれているんですけれども、損傷の著しい橋梁は何かあるのかと、ちょっと恐ろしい気分になって読んだんですけれども、ちょっとこの状況と補修の取組状況についてお答えください。  それから、交通安全対策費ですけれども、グリーンベルトのほうは教委と相談しながら増やしていきたいと。グリーンベルトというのは、子どもさんが通学で使うときにする分なので、そういうふうに進めていきたいということだったので、それは御答弁は結構です。  ただ、白線、どういうんかな、横断歩道を含めて、停止線を含めて、国道も府道も市道も本当に塗り替えができていないというふうに思うんですよね。できていないところが多々見られます。  何でこういうふうな形で遅れるのか、国道や府道もそういうことが見られるので、泉南市がサボっているとかいうことではないと思うんですけれどもね。ちょっとこの辺の対応とか、どんなふうに考えておられるのか、お答えください。  それから、291ページの排水路管理事業ですけれども、あまり金額が、ほとんど予算に増減がなかったと思うんですけれども、やっぱりゲリラ豪雨なんかで逆流してきたり、あふれたりするところが見受けられます。  この間の台風のときとかあったんですけれども、管をもっと口径の広いものに替えるとか、そんな計画とかいうのはないのか、費用がかかるから、そういうもんでない対応を考えておられるのか、お答えください。  それから、298ページですけれども、公園管理費で、これも市政運営方針を読みますと、再整備、再編を見据えたというふうに書かれています。再整備は分かるんですけれども、再編というのはどんな形でするのか。  都市公園であれば、公園を閉めるということができないというふうな説明も受けたりしているので、その辺のところとか、もしくは公園を閉めるとなったら、あとの管理をどうするのか、立入禁止にして放置していくような形になるのか、その辺のところが心配なんですけれども、再編をどんな形で進めていくのか、どんな基準で進めていくのか、分かればお願いいたします。  それから、市営住宅維持管理事業については、前の、泉南市でもあった台風21号のときに、被災しなければならない方で、もしくは市営住宅が空いていたら避難できたんじゃないかというふうに思って、あのときは議員がみんな毎日ぐらい、台風のときに寄って、市のほうにいろんな対策の要望をしたんですけれども、その中でもやっぱりこういう市営住宅に入れないかと、高齢とかいろんな事情でちょっと避難所に入ってもらうのは申し訳ないという方がいた場合にね。  そういう要望が幾つか上がっていたと思うんですけれども、こういう対応をできないのかどうか、今度建て替えとかする中で、そういう計画は考えていないのか、お答えください。  それから、空き家対策ですけれども、古い空き家とか危険空き家を潰すというのは分かるんですけれども、泉南市は空き家バンクというのがあって対応しているんですけれども、これも実際は登録数がゼロとかいうふうなことの実態になっていると思います。  どういうふうな空き家バンクの活用とか、数年ゼロ、登録数がないということだと思うので、どんなふうに対応していく予定なのか、その点についてお答えください。 125 ◯安達道路課長 それでは、私のほうからは、橋梁の維持管理と、あと白線についてお答えさせていただきます。  まず橋梁につきましては、一応5年に一度法定点検が必要になってきますので、点検を行っております。その点検結果を基に、老朽化対策としての補修工事を実施する予定としております。  定期点検につきましては、老朽化による損傷状況、コンクリートのひび割れや剥離、鉄筋の露出や鋼材の腐食等を調査して、橋梁の健全度を判断するものであります。耐震等についての判断はいたしておりません。  健全度が低い橋梁というのは、一応判定として橋梁1から4までの判定という形になっておるんですが、1は健全、4が一番危ないということで、4というのは、市のほうにはないんですが、判定3という橋梁が8橋ほどございまして、3になりますと、一応おおむね5年以内に補修が必要ですよという形のことを、国土交通省から言われております。  その3判定の橋梁につきまして、順次補修をしていく予定にしております。令和5年度につきましては、一応3橋の補修を予定しております。  続ききまして、白線についてなんですが、一応市道の白線については、泉南市で塗り替え等をさせていただいているんですが、国道や府道につきましては、要望をいただいた内容を国や府にお伝えして、塗り直しをお願いしております。  あと、横断歩道及び停止線というのは警察の管轄になりますので、うちで要望を受けたときには警察にこちらから要望をお伝えして、塗り替えなどの要望をしております。  基本的に白線につきましては、要望がある箇所を優先的に塗り直しをさせていただいておりますので、一応要望のある箇所については、おおむね塗り替えはできていると考えております。  以上です。 126 ◯鵜戸下水道課長 私のほうからは、排水路のことで、台風のときに逆流があったというところでございます。  一応、来年度の排水路管理事業としましても、例年と変わらず排水路の修繕、管理業務委託、排水路の維持作業委託というところです。  水路にたまっている雑草の除草をしたり、しゅんせつしたりということを、一般的にやっていきます。  この浸水対策もちょっと絡んでくるんですけれども、泉南市で一応これまで時間雨量が54.4ミリの降雨に対する安全確保を目標に雨水整備も進めております。  りんくうタウンにあります中央ポンプ場も1分間当たり約480立米の排水能力を持っております。これは他の自治体の施設に比べても、遜色のない一般的な水準であると考えております。  確かに、短期間、短時間での記録的な豪雨では樽井、岡田などの低地帯へ雨水があふれるというところはあるんですけれども、この辺の雨水の急激な流入をできるだけ防止するためには、上流での自然流下区域での雨水が十分カットできるよう、平常時より水門の稼働状態や取込口のスクリーンなど、ごみで閉塞されないように定期的な点検、清掃とかも行っておりますし、大雨警報時には改めて見回りや確認も行っているところであります。  水路を大きくするというようなところなんですけれども、莫大な費用がかかることから、現時点では、直ちにそれを行うということは考えておりません。  以上です。 127 ◯市川都市整備部次長兼道路課長兼総合政策部参事 私のほうからは、都市公園の再編ということで御質問がありましたので、お答えいたします。  都市公園は、都市公園法で公園の保存という条項がありまして、みだりに全部、一部を廃止してはならないということが記載されてございます。  今回パークマネジメントをやるということで、都市公園管理運営プランを策定する予定にしておりまして、その中で、今後の目指すべき公園の姿というのを定めていきまして、公園の在り方を検討していきます。  再編できる可能性というのは、代替公園を整備して、それに代わって廃止、縮小が可能であるというふうなこともあるんですけれども、面積の数値を精査したり、その他もろもろ公園の役割も踏まえて、再編をこれから検討していくというふうな形になると考えております。  ですから、公園の跡地の利用というところまで、まだなかなか、実際再編できるかどうかというところもまだ決まっていませんので、今後また検討していきまして、令和5年度の管理運営プランの中で、方向性を決めていきたいというふうに考えてございます。  以上でございます。 128 ◯大植住宅公園課長代理 私のほうからは、市営住宅と空き家に関しましてお答えさせていただきます。  まず、市営住宅の自然災害の被災者の受入れなんですけれども、そういった被災者の方は特定入居の条件に当てはまりますので、こちらの住宅の空き室、そちらに余裕があれば受け入れる体制は考えております。  ただ、今後市営前畑住宅等の建て替えがありますので、その中でも空き家を活用していく考えがありますので、その辺りとも整合を図りながら、しっかりと準備をしていきたいと考えております。  もう1点、空き家対策のほうなんですけれども、空き家バンクの登録について、現在数が少ないということなんですが、委員おっしゃいますように登録物件は現在のところゼロ件となっております。  この空き家バンク制度については、これまでの空き家の適正管理の所有者への啓発であるとか、また空き家バンク制度そのものの紹介についても周知を行ってきております。  空き家バンクの物件の登録や、空き家の物件を探しているといった相談は、年間通じて数件程度はあるところです。  しかしながら、空き家を有効活用するに当たって、家財道具が片づいていないであるとか、売買や賃貸に出すのには、相当なリフォームの費用が必要であるとか、様々な理由でなかなかこの空き家バンクの制度活用には至っていないのが現状です。  また、この空き家バンク制度につきましては、その仕組み的に、売買や賃貸を考えている空き家所有者に対し、中古不動産市場に流通可能な物件をメインに扱うことになっております。  そのため登録いただいている宅地建物取引業者との間で媒介契約を締結していただく必要があることなどで、所有者にとっては煩雑な手続が必要になるなどの理由により、なかなかこの制度の活用に至っていないものと考えております。  今後も引き続き空き家に関する周知の機会に、都度この空き家バンク制度も紹介しまして、利活用の促進を図っていきたいと考えております。  以上です。 129 ◯大森委員 橋梁とか道路のやつは、5年に一度法定点検があるということですけれども、これは道路も5年に一度ですかね。  5年に一度というのは、5年で全ての橋梁を見るということですか。それか地域を決めて5年ごとにやっていくということなのか、その辺のところを教えてください。  橋梁の点検というのは、もう市が管理しているところだけの話ですかね。府とか国とか、府道とか府の管理とか、国の管理の橋梁についてはどんな状態になっているのか。安心できるということになってもらわな困るんですけれども、ちょっとその辺のところが分かればお願いいたします。  それから、浸水対策ですけれども、りんくうタウンとかやったら、府の責任というか、府の支援とか、それからあと大きく言えば国の支援とか、浸水対策でそういうのは利用できるものとか、支援もらえるものというのはあるんでしょうかね。ちょっとそれが分かればお願いします。お答えください。  それから、公園の再編について、再編ということが課題に上がるというのはどういう理由なのか。公園があれば避難場所にもなるでしょうし、緑があるとかいうことにもなるし、子育て世代が定住しようと思ったら、やっぱり公園があれば、別に子育て世代だけと違いますけれども、やっぱり環境面からいえばプラスになると思います。  これの再編を課題に上げるというのは、人口とか財政ということが、大きな理由になるんでしょうかね。その辺の理由についてお答えください。  それから、空き家については大体持ち主が全て連絡つくんですかね。空き家になるようなところに住んではるわけやないので、住んではるところは別だと思います。  空き地条例なんかで、木を切ったりするようなやつなんかも、大概なんか連絡がついているようなんですけれども、市外の方で空き家になって、連絡がつかないというようなところはあるんでしょうかね。そういう場合はどんなふうな対策をされているのか、お答えください。  それと、空き家バンクを維持するというか、難しさはよく分かったんやけれども、要は相談されたときに、どこか泉南市で空き家がありますかと聞かれたときに、市の方もそうやし、僕も一度あったんやけれども、登録しているもんがないという答えなんですよね。  だから、さっきの何かいろんなホームページのことでちゃんと登録できていないとか変更できていないというふうに言うていて、それはやっぱり担当の人のこととか、泉南市の信頼に関わる問題ですよという指摘あったけれども、そのとおりで、いろいろ難しさはあるんやけれども、登録がないというのが答え、いろいろあるけれども、それが僕らの答えになるというのは、やっぱりもう恥ずかしいというか、「えっ」というような感じになります。  もうちょっとなんか手がないんかなと思うんですけれども、その点についてお答えください。  市営住宅については、緊急避難的なものは置いているというか、利用できるんですよということでいいんですかね。その点お願いいたします。 130 ◯安達道路課長 それでは私からは、橋梁の法定点検についてお答えいたします。  これは道路法に基づく点検になりますので、道路法に認定されている道路につきましては、5年に一度必ず点検をするという形になっております。  国道、府道につきましても、道路法に認定されている道路になりますので、必ず点検はしております。  以上です。 131 ◯鵜戸下水道課長 浸水対策で、国の補助とかということなんですけれども、河川のしゅんせつとか改修というところであれば、緊急自然災害防止対策事業債とか、緊急しゅんせつ事業債というのが使えるのですけれども、公共下水というところであれば、今本市は雨水整備は、ほぼ概成しているというところでやっておりません。  今使うとしたら、そういう排水路、河川、しゅんせつとかというところで、そういう事業債を使っていくということになります。  以上です。 132 ◯市川都市整備部次長兼道路課長兼総合政策部参事 都市公園の再編が課題で上がってくるのはなぜかという御質問でございました。  公園自体が度々管理が行き届いていないというふうな御意見もいただいていますので、実際今度の来年度のパークマネジメントの中で、利用状況等の調査も全部行いたいというふうに思っています。  もっと大きな公園であれば使いたいとか、子どもがボール遊びできる公園がつくれるのか、つくれないのかとか、その辺りも踏まえて、もうちょっと小さい公園で使われていなくて、管理もなかなかされていないというふうなところを、今後どうすればいいのか。  まとめて大きい公園にして遊び場を提供していくほうがいいのかとか、公園の在り方と公園を使う方の御意見を聞いて、「再編」という言葉が出てくるのかなというふうに思っております。  以上でございます。 133 ◯大植住宅公園課長代理 住宅の空き家についてお答えさせていただきます。  まず、空き家なんですけれども、この空き家バンクの制度が始まって以来、ずっとゼロ件という状況が続いております。  我々もこの辺りは何とかしたいところなんですけれども、この空き家バンクのほかに、民間の企業と連携協定を結ぶことで、またちょっと違った視点での取組を進めております。  今年度新たに2社と、株式会社ジチタイアドというところと、株式会社クラッソーネというところで連携協定を締結しました。  そのうち、株式会社ジチタイアドにつきましては、この会社が運営するアキソルというウェブサイトがあるんですけれども、そちらを御紹介させていただいております。  このウェブサイトにつきましては、空き家所有者からの相談窓口を担っておりまして、管理や相続についての解決、サポート等を行っていただくこととなっております。  この協定の特徴的なものとしましては、空き家所有者等が手放したい場合などに、物件情報を掲載し、買い手希望者とのマッチングを図るサービスを提供していただいております。  これらの協定を締結した事業者と連携して、併せて空き家バンクも活用することなどによって、空き家の利活用については引き続き進めていきたいと考えております。  空き家の所有者不明等で連絡がつかない場合の措置についてなんですけれども、所有者につきましては、登記情報であるとか住基情報を基に所有者と連絡を取っております。  所有者と連絡がつかない場合は、その住基情報の所在地に所有者がいない場合なんですけれども、もうそれ以上ちょっと追いようがありませんので、そういった方、そういった空き家については、我々もちょっと対応をしかねているところであります。  ひとまずは、住基情報を基に、空き家所有者の居住しているところへ通知は出すんですけれども、それで連絡がつかない場合は、そこで頓挫してしまうような状況となっております。  市営住宅の被災者の受入れなんですけれども、市営住宅の特定入居の条件として、自然災害の被災者は受け入れることができるとしておりますので、そういった事態があれば、速やかに対応を検討の上、対応していきたいと考えております。  以上です。 134 ◯大森委員 白線の塗り直しのことなんですけれども、直してくれないというイメージがあるんですよね。直らないというか。  市のほうに言うたら市は直してくれることが多い。市のほうはあれだけれども、でも見ていたら、これが市のほうやと思って白線のことを言うたら、これは警察にと言われたり、警察のほうにとか、府道であったり、国道であったりして、塗り直しがスムーズにいきません。  こっちも言うのが大変みたいなことになっている部分があるんですけれども、それじゃいけないんやけれども、警察とか国や府とかに言うてもうて、スピーディーに対応してくれているんですかね。  そういう感覚、僕はないんやけれども、例えばそういう白線が薄いところがあれば、市に言うたら市から警察や府や国に言うてもらえるんですかね。それは言いたい人が警察や府や国に言えということになっているんですかね。ちょっとその辺のところを教えていただきたいと思います。  それと、5年に一度法定の点検をされているという、道路をされているということなんやけれども、やっぱり僕らの仕事と相談でよくあるのは、やっぱりひび割れとか、道路の穴空きとかが結構あるんですよね。  5年見てもらって、老朽度具合を1から4ということでしていて、3、4については修理するということになるんですかね。  だから、例えばひび割れとか、穴あきとかいうやつは、1か2ぐらいなので、それはなかなか直してもらえないというふうな実態があるんですかね。  その辺のところの対応が、もうちょっとスピーディーになれへんかなと思うんですけれども、法定点検と道路のひび割れとか穴空き、市民からの苦情のあるようなところの対応というのは、どんな関係になっているのか、ちょっとお答えください。  それから、公園については管理ができていないところがあれば閉めたいというふうなことはよく分かるんやけれども、閉めると余計管理が大変かなというふうに思ったりするよね。  これも人口減少とか財政の問題とかで、大変なことだとは思いますけれども、これは答弁要りませんので、そういう対応の大変さがあるかなと思いました。  それと、空き家のことなんですけれども、例えば所有者がもう亡くなっている場合というのはありますよね。  その後のどういう家族関係というか、相続人がどうかというのが分からない場合もあるし、亡くなった後、相続人がいっぱいあるとか、1つの家でも権利を持っている人が何人もおって対応が大変だとかいうのがあります。  そういうものに対してどんな対応ができるかというのは、国の方針というのは、空き家の法律ができましたけれども、できていないのか。  それで、僕らもなんか大阪弁護士会から、お困りのことはどういうことで困っていますかというて弁護士会から全議員さんに連絡が来たと思いますけれども、大変な状況があると思います。  そういう所有者が見つかれへん、それからお金がないから直しません、50万円出してもらってもできませんというようなところへの対応で、国とかの方針というのはなんか明確な、参考にできるようなところはあるんでしょうかね。あれば、ちょっと教えていただけますか。 135 ◯安達道路課長 5年に一度の点検ということなんですが、この5年に一度というのは、あくまで橋梁についての点検になりますので、補装等については5年に一度の義務づけはございません。  補装等に穴が空いていたりした場合は、市に言っていただければ緊急では対応させていただき、もし必要であれば工事対応という形でさせていただいております。  次に、白線につきまして、一応横断歩道とか、停止線とか、そういうのが薄くなっているというのが結構多く見受けられて、こちらのほうにも相談に来ていただくんですが、うちのほうからも直接警察にも行って話はしております。  それとは別に、要望者さんから直接言っていただければ、早い対応が可能かなとは考えております。  以上でございます。 136 ◯大植住宅公園課長代理 空き家についてお答えさせていただきます。  その所有者が死亡されているであったり、皆さんが権利を放棄されている場合の対応につきましては、これは空家法で財産管理人制度を活用できることになっておりまして、相続財産管理人であるとか、不在者財産管理人制度を活用しまして、その管理人を選任しまして、その後は法に沿った手続を取ることが可能となっております。  この管理人制度につきましても、以前はその所有者の財産全てに対して管理人を置くことになっておったんですけれども、法改正がありまして、所有者の物件ごとに管理人を置くということに法改正されておりますので、空き家に関する管理人を選任しまして進めていくことも視野に入れて、今後は対策を進めていきたいと考えております。  以上です。 137 ◯澁谷委員長 以上で大森委員の質疑を終わります。  続きまして、竹田委員の質疑を許可いたします。 138 ◯竹田委員 それでは、土木費につきまして質問させていただきたいと思います。  まず1つ目は、286ページの道路維持管理事業1億198万4,000円ですかね。今回道路そのものの維持管理については、前年度比2倍ということで、随分予算を上げていただいているというふうに思っています。  やっぱり道路を舗装し直していただいたり、きれいにしていただくと、非常にありがたいですね。因果関係があるかどうか分かりませんけれども、多分でしょうけれども、自動車も、要するに多分きれいに舗装していただくほうがタイヤの摩耗は保たれるのかなと。  ボコボコのところを走るよりも、スッと走るほうが、多分タイヤの摩耗にも違うんと違うかなというのは、ちょっと最近自分の車のタイヤが相当摩耗してきて、替えらなあかんと思ったときに、走っていてそういうことを感じたりしているわけでありますけれども、鋭意改めて相当傷んでいるところが多いわけでありますから、今後もお願いしたいと思います。  1点ちょっとお尋ねしたいのは、市道の総延長というのがあろうかというふうに思うんですが、その中で把握できているか、できていないか分かんないんですけれども、修繕必要延長というんですか、どれぐらい、何%ぐらい泉南市の今現状として修繕が必要なのか。  それに対して、今回前年度比で2倍に予算を上げていただいているわけですけれども、その中で2倍に上げることによる効果の1つとして、どれぐらい、何%ぐらい、要は道路補修ができるんか、もし数字で、急に言われて分かれへんかったらもう、それで別に結構ですけれども、漠とでもいいので、ちょっと教えてほしいなというふうに思っております。  2つ目には、299ページの公園緑地等維持管理事業ですが、これも全体として、その事業費として1億96万7,000円、前年度が4,300万円程度ですから、6,000万円ほど、泉南市にとっては大幅にこれも増額していただいているというふうに思いますが、その事業の中身、大幅に増額している理由等々をお聞かせいただきたいと思います。  301ページの都市公園管理プラン、さっきもありましたけれども、パークプランについては、これはもう結構です。代表質問等々で聞いておりますので結構です。  301ページの公園緑地維持管理事業、泉南中央公園用地の活用事業の支援業務委託料で380万5,000円ほど載っております。この事業の内容について、改めてお聞かせいただきたいと思います。  それから、302ページの砂川樫井線の新設事業3億5,190万円、この新年度の事業の本年度の計画についてお尋ねしたいと思います。  そしてもう1点は、307ページの市営住宅建て替え事業2,925万7,000円で計上されておりますけれども、この新年度の改めて事業計画についてお尋ねしたいと思います。  以上、お願いします。 139 ◯安達道路課長 それでは、私のほうからは、道路維持管理事業と砂川樫井線の新設事業についてお答えいたします。  まず、道路管理事業につきましてですが、予算の規模が2倍になっているということなのですが、この予算規模というのは、道路の舗装等の修繕工事が、令和3年度の1,500万円から令和5年度4,000万円、2倍以上になっていると。  令和4年度に比較しても2,500万円から4,000万円と約1.6倍に予算が上がっているということで、舗装の打ち替え等が今まで以上に進んでいくということが考えられます。  あと、指摘がありましたが、どのぐらいの修繕が必要であるという、延長なんですが、今のところちょっと資料は持ってきていないので、ちょっと把握はできていないんですが、道路延長としては220キロぐらいございまして、その10%ぐらいかなとは思います。  続きまして、砂川樫井線の令和5年度の事業につきましてお答えさせていただきます。  今年度令和4年度に大阪府が橋梁の下部工事、2橋あるんですけれども、その工事を発注しておりまして、それが3か年契約、令和4、5、6年、3年で工事発注しております。  令和5年度につきましては、その2年目に当たる工事になりまして、まず柳谷川、一丘団地の近くにある橋梁につきましては、令和5年度で下部工事が完成いたします。また、令和5年度中に新たに上部工の発注を予定しております。  新家川の橋梁につきましては、橋梁の架設に関わりまして、河川の改修工事が必要になってきますので、令和4年、5年、6年、3か年で下部工事の完成に向けて工事を実施していきます。  あと、橋梁につきましては、渇水期、11月から5月の間にしか工事はできませんので、6月から10月の間につきまして、橋梁部以外の道路築造工事を実施していく予定にしております。  以上です。 140 ◯大植住宅公園課長代理 私のほうからは、公園緑地維持管理事業、あと市営住宅建て替え事業について説明させていただきます。  まず、公園緑地等維持管理事業につきましては、前年に比べて大幅増となっている要因としましては、まず前年度当初が工事費約3,000万円ほどあるんですけれども、これが当初予算に計上されておりませんでした。骨格予算のため後に補正計上しております。  ですので、前年度比の、現計予算比でいいますと3,000万円弱ほどの増となります。その増となった要因ですが、都市公園につきましては、令和3年度に公園施設長寿命化計画を作成しまして、令和4年度から10年間を計画期間としまして、公園施設の更新、補修等を予定しております。  工事は令和4年度から更新工事を行っておるところなんですけれども、令和5年度においても、同様に公園の遊具の更新工事を予定しております。  令和5年度については、20公園の遊具を予定しておりまして、この工事費が前年度比でいいますと1,000万円ほど増えるような形になっております。  また、公園のブロック塀、既存不適格で基準を現状満たしていないブロック塀の改修工事も予定しておりまして、その工事費の増であるとか、あとまたそのブロック塀の改修工事に係る設計業務も計上しております。主立ったところは、そういった経費が前年度に対してプラスとなっております。  あとまた、新規のものしましては、公園の日常的な維持管理を地元の区・自治会等に委託しておるわけなんですけれども、年々地元区・自治会の弱体化といいますか、高齢化や協力員が少なくなってきたということで、引き続き管理継続していくことが困難な状況になってきております。  そういったものの何か支援策としまして、草刈りの負担軽減としまして、草刈り機を本市で購入しまして、それを貸与するようなことを考えております。  その草刈り機は、リモコン式草刈り機も1台考えておりまして、そういったものを貸与することで、草刈りの業務が軽減また安全にできるものと考えておりますので、その草刈り機の購入費用としても一定150万円ほど計上しております。  主な増となった内容につきましては以上になります。  市営住宅の建て替え事業についてなんですけれども、市営住宅の建て替え事業については、令和3年3月に策定された公共施設等個別施設計画、また本課で策定しました市営住宅長寿命化計画、これは令和4年度から10年間を計画期間とするものなんですけれども、これに基づきまして建て替え事業を進めております。  個別施設計画においては、令和4年度から6年度の3か年で、未耐震住棟入居者の住み替え推進を位置づけております。  耐震性に課題のある住宅の早期解消を優先課題としておるものでして、また市営住宅長寿命化計画においても未耐震住棟の建て替えが合理的であると判断されました。  そのため、順次立て替えを行うことにより、未耐震住棟の入居者について耐震性のある住棟への移転を推進することにより、安全・安心の確保を図ることとしております。  まず、この建て替え事業の進め方なんですけれども、まずは未耐震住棟に入居している方を耐震性能を満たしている同じ市営住宅に住み替えしていただくことを進めております。  しかしながら、この未耐震住棟入居者が、前畑住宅を例に出しますと65戸に対しまして、市営住宅の現在の空室が36戸となっております。  この差の29戸が不足するものですから、この不足分については、大阪府のほうにお願いしまして、隣接する府営前畑住宅の空き室をお借りしましてそちらへ仮移転していただくことを現在進めております。  スケジュールとしましては、令和6年度末までに市営住宅内での住み替え、または府営前畑住宅への仮移転を完了させまして、令和7年度から順次建て替え工事を進め、最終的には令和9年度中に府営前畑住宅の仮移転者の方に関しましては、新しく建った市営前畑住宅への戻り移転、本移転を完了させる予定で現在進めております。  現在の進捗状況は、対象住棟の入居者に関しまして昨年10月に第1回目の説明会、また本年1月に第2回説明会を開催しまして、住み替え先、仮移転先、またその決定方法について説明させていただいたところであります。  その後、住み替え、仮移転先の決定につきましては、入居者のほうから申込みをいただきまして、申込み、移転希望される住戸が重複した場合は抽選になります。抽選により決定しまして、順次市営前畑住宅、府営前畑住宅への移転を進めるものであります。  この建て替え事業の住み替え仮移転の推進に合わせまして、現在建て替え基本計画の策定も行っているところでありまして、これは間もなく、3月中には完了する予定であります。  令和5年度においては、この令和4年度に策定する建て替え基本計画に基づきまして、新たに建てる住宅の基本設計、実施設計の委託料を計上し、今後進めていく予定であります。  以上です。 141 ◯市川都市整備部次長兼道路課長兼総合政策部参事 私のほうからは、301ページ、(仮称)泉南中央公園用地活用事業支援業務委託ということで、こちらにつきましては、昨年11月に中央公園の用地に温水プールをつくっていただくということで、株式会社尾崎スイミングスクールさんと基本契約を締結したところでございます。現在プール建設工事に向けて準備をしているところです。  令和5年度につきましては、これから施設の整備の図面等々が作成されてきますので、その内容のチェックをお願いしたり、それから学校から水泳授業補助をお願いしたり、送迎をお願いしたりというところがあります。  その辺り発注、公募時の要求水準との比較、チェックをしていただく。それから事業者にここは求めたほうがいいというふうなアドバイスをいただくような委託でございます。  プール事業の委託に対しましては、これから約30年近くですけれども、市と事業者の間で契約して進めていくわけですので、管理方法とか、事業者から提出していただけなければならない書類の様式を作成したり、次年度以降、市と事業者の間で円滑に事業の契約等が進むような準備を整えるような委託業務でございます。  以上でございます。 142 ◯竹田委員 ありがとうございました。  道路については、総延長220キロぐらいの10%ぐらいということですけれども、もう少し傷んでいないのかなと思っとんですけれども、結構です。ありがとうございました。  あと、公園につきましては、るるお答えいただいたんですけれども、先ほどの答弁の中にもありました、昨年の令和4年4月に要は公園施設の長寿命化計画がございます。  その中を、改めて見させていただきますと、一応対策費用としてもう計上していただいて、全体的な計画としては、その計画期間内に2,300万円ほどのライフ・コスト・サイクルの縮減を図るんだとあります。  この中で、予防保全と事後保全というのがあるんですが、令和6年ぐらいまでは予防保全はあるんですけれども、事後保全、この事後保全等というのは当然あれですよね、予防ではありませんので、新たなということだというふうに思います。  今の話を聞いていますと、これは有り難いことなんですよ。例えば牧野公園であったりとか、あるいは岡田であったりとか、もう既に要するに予防、事後保全をしていただいているのかなと。  また改めて今回も20公園ほどしていただいているといえば、そうなってきますと、基本的にこの対策費用が随分変わるんだろうというふうに思うんですけれども、その辺りはいかがなのかなというふうに思うのが1つであります。  それともう1点、今度パークプランがありましたけれども、パークプランとこのいわゆる長寿命化計画、これについてはリンクするところもあるでしょうし、そうでないところもあるんでしょうけれども、その中にはこれは生かせていくというような考え方なのか、その点について1つお伺いをしたいと思います。  それから、中央公園の用地活用事業でありますが、これを改めて見させていただいたんですけれども、この事業方式については、土地そのものは泉南市の土地であるということですよね。これは中央公園予定地ですから。要は、建物そのものは事業者になるということですよね。  都市の貸付けを市が行っていくということなんですが、市の土地の上に事業者が持つ施設ということになろうかというふうに思うんですけれども、あまりそういったあれはないのかなと。  と言いますのは、本来でしたら泉南市は市営プールもないわけですから、位置づけとして基本的に市営プールというふうな形で、それで指定管理者なりなんなりというやり方というのも1つの方法としてあったのかなというふうに思います。  しかし、これを見ると要は明らかにもう民間施設という形でスタートするということなんですけれども、今さらの話なんですけれども、その点は今の形にする方がメリット・デメリット的にもあるんだろうと思うんですけれども、改めてこの辺のところをお聞かせいただきたいなというふうに思います。  それから、30年間というような今お話がありました。確かに契約書等々を見るとそうなるようでありますけれども、これが30年たちました、はい、終わりということじゃないと思うんですけれども、一応その後の事業の継続という可能性もあるというふうなことなんですかね。ちょっとその辺の確認をさせていただきたいと思います。  それから、砂川樫井線については、令和6年度ぐらいに供用開始予定というふうにお聞き、もっとかかるのかな、もっとかかりますか。  令和8年で、そのときについては、基本的にはその供用開始というのはもう全体ということなんですかね。それとも一部ということなのか、改めてその点をもう1回確認させていただきたいと思います。  それと、市営住宅につきましては、今るる説明いただいたんですけれども、もうじき建て替え基本計画ができるということなので、それは議会のほうに示していただけるということなんですかね。  ちょっとこの間、いろいろと聞いていて、よく分からんことが多くて、例えば市営住宅も今のところに建て替えるという案と、それと今度は青少年センターですかね、あそこを取り壊してあそこへ持っていくんだというような案もあるみたいで、その辺のことは全然僕は知らなかったわけなんです。  この辺のところを、しっかり計画を改めて議会に示していただければなというふうに思っていますので、これはもう別に答弁は結構です。  以上で答弁よろしくお願いします。 143 ◯安達道路課長 それでは、砂川樫井線の開通予定につきましてお答えさせていただきます。  今工事やっております新家工区につきましては、令和7年度で一応工事が完成予定になっておりまして、令和8年4月に開通という形にしております。  この開通と全線の開通とは、ちょっとまた別の話になると思うんですが、ちょうど和泉砂川駅前の今未供用部分については、この開通とリンクはしておりません。  この開通は、あくまで府道のバイパス道路として、府道の新家交差点から砂川北の交差点、その区間を開通させて、新家駅前の渋滞の解消という形で開通を考えております。  砂川の駅前の未供用部分につきましては、今後用地買収交渉も続けるとともに、別の形で開通できるかどうか、ちょっと今検討している最中でございます。  以上です。 144 ◯大植住宅公園課長代理 私のほうからは、公園施設長寿命化計画について説明させていただきます。  まず、対策費用なんですけれども、公園の施設ごとに予防保全、事後保全という形で分けております。  予防保全に関しましては、機能の保全に支障となる劣化や損傷を未然に防止するため、計画的に補修、更新を行うものです。  それに対して、事後保全施設につきましては、維持保全や日常点検の中で施設の劣化や損傷、異状等の故障を把握し、求められる機能が確保できないと判断した時点で撤去、更新等を行うものです。  令和4年度から進めております遊具の更新工事につきましては、遊具につきましては予防保全の施設に該当します。  ですが、遊具につきましては、大半が以前から劣化等により使用禁止という形になっておりまして、結果的には事後保全の対応にはなったんですけれども、この長寿命化計画の前半部分、特に令和4年度から7年度に関しましては、遊戯施設の補修を位置づけておりますので、前半は遊戯に特化して集中的に更新しまして、それ以後は遊戯施設以外の公園施設、いろいろ、修景施設であるとか運動施設、便益施設等あるんですけれども、それらの対策を進めていきたいと考えております。  以上です。 145 ◯市川都市整備部次長兼道路課長兼総合政策部参事 公園の長寿命化と、今度やりますパークマネジメントの関係ということでございます。  長寿命化につきましては、一定初年度、今年度7公園を更新しています。  遊具等々の更新というところに着目して長寿命化というのをやっておりますので、令和5年度は20の公園の更新を予定しているということで、引き続き長寿命化は長寿命化で進めていきまして、それの内容を踏まえまして、管理運営計画というものをつくっていきたいというふうに考えてございます。そごがあるようなことはないということで御理解願いたいと思います。  あと、中央公園用地の市民プールという位置づけというところでございますけれども、市民プールという位置づけにしますと、基本的には公共施設という扱いになります。  ですから、建物自体を恐らく市が持つというのは通常のパターンになってくるのかなというのがありますので、相当費用のほうはかかってくるんじゃないかというふうに思います。  あと、民間施設で学校の授業をさせていただくという形の契約を今進めているところでございますけれども、その他その際に尾崎スイミングさんのほうからの御提案もありまして、市民の方にメリットがあるようなことも少し提案はいただいていますので、その辺り詳しくまた今後契約の中で詰めていきたいというふうに思ってございます。  それから、30年後ということですけれども、厳密に言いますと30年もなくて、令和34年3月31日までという形になるんですけれども、これは、土地をお貸ししますので、事業用定期借地契約になります。  ですから、30年たってそのプールが実際どれぐらいもつのかというのもありますので、基本的には更地にして返していただくというのが、事業用定期借地契約の基本かなというふうに思っております。  その30年後に何らかの更新とか機能を残すというふうなお話があった場合につきまして、お話はさせていただくという可能性もあるんですけれども、基本的にはもう撤去していただいて更地に戻していただくというのが、契約の基本というふうに考えてございます。  以上でございます。 146 ◯竹田委員 ありがとうございました。漏れがあったらまたやってください。  今の公園のプールにつきまして、ありがとうございます。(発言する者あり)  言うてええんかな。(発言する者あり)しゃべってもらったほうがええかな。しゃべってくれますか。(「はい、答弁」の声あり) 147 ◯市川都市整備部次長兼道路課長兼総合政策部参事 すみません、ちゃんと御説明できていなかったようですので、再度説明します。  市民プール、今回は市民プールではなくて民設民営のプールになりますので、市の所有ではありません。市民プールとなりますと、公共施設になりますけれども、今回は民設民営なので民間のプールということで、訂正させていただきたいと思います。  以上です。 148 ◯竹田委員 ありがとうございました。  ですから、市の土地にそういうやっぱり民間の施設で、民間が運営していくわけですから、ちょっとあまり今までない事例だというふうに思うんですが、そこでちょっとスキームを、今説明いただきましたけれども、土地の貸付けは市が行うと、その貸付料というのが入ってくるわけですよね。  逆に市は幼稚園、小中学校の水泳指導の補助をしていただくということで、これについては支払うということになりますよね。  それで、その間のいわゆる幼稚園、小学校の送り迎え、これについてもその当該事業者にしていただくと、その分についても市がお支払いをするということだと思うんですけれども、そのほかで何か支払ったり、また頂く部分のそういった要するにスキームか何かあれば、教えてほしいと思います。  あと、その場合の学校、幼稚園の水泳指導におけるいわゆる利用料、これはやっぱり市が賄うということになるのかなというふうに思いますけれども、それのちょっと確認だけさせていただきたいと思います。  それとあと、砂川樫井線のほうで一部供用になるというような話だったと思いますけれども、砂川北というのは、あの例のサンハイツ中之池の下りのあそこの交差点ですかね。違うんかな。  上のほうかな。(「生コン」の声あり)生コンのところか。(「警察団地」の声あり)警察団地のあそこやね。せやけれども、そのまま真っすぐ行って、すみません、勝手に合図をしまして、ちょっともう1回だけ確認するのも時間省こう思いました。  要は、どうしてもそのまま真っすぐ抜けて、サンハイツと中之池のあの下りてきたところですね。要するにあそこまでは基本的に行けるんだと思います。  だとしますとちょっと、聞き取りのときもお話ししたんですけれども、そこで分散をさせるということは、中之池方面と下、市場牧野方面ですよね、あの辺が相当また混むんではないかと。  あるいは、すぐ左に踏切がありますので、その辺の対策をちゃんとしとかないと、この令和8年の供用は少し心配かなというふうに思いますけれども、最後にこの点についてお尋ねしておきたいと思います。 149 ◯安達道路課長 そうですね。委員おっしゃられるようなところもありますので、できるだけ早い段階で今未供用区間、仕切っている部分を、できれば令和8年に間に合うように供用できればという形で、何らかの検討を重ねてきております。  以上です。 150 ◯市川都市整備部次長兼道路課長兼総合政策部参事 どのようなお支払いが発生するかというところでございます。  現在、基本契約を締結しただけでございますが、これから先ほど言いました定期借地権の設定契約が1つ、こちらは市に頂く分です。  市からお支払いする分につきましては、1つ目が民間プール施設利用の契約、それから学校水泳授業支援業務委託の契約というので、お支払いする分になるのかなと思っています。  こちらは全て基本契約という形でさせていただいて、その後やっぱり人数も変わったりしますので、各年度ごとに利用年度の契約、それから委託年度の契約というのを、年度年度で行っていくというふうな形になります。送迎のほうもしていただくという形になってございます。  以上でございます。 151 ◯澁谷委員長 以上で竹田委員の質疑を終わります。  どうしましょうかね。委員の皆様、このまま。あと2人なんです、残ってはるのはね。谷藤委員と井上副委員長と。(「もう終わっても、ええのと違うか。3日あるので」の声あり)  もしあれでしたら、もう今日はこの辺で。皆さん、どうですか。いいですか、疲れましたか。(「疲れました」の声あり)  理事者の方、そうしたらもういいですか。もう5時過ぎましたのでね。  それでは、本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、来たる3月22日の午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては御参集いただきますようお願いいたします。  本日は長時間にわたり、ありがとうございました。        午後5時3分 延会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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