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令和4年度予算審査特別委員会(第2号)

日付
2022年
分類
議会議事録
文書番号
1547 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
令和4年度
会議
予算審査特別委員会
原本
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# 令和4年度予算審査特別委員会(第2号) 本文 # DocumentID: 1547 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開議 ◯岡田委員長 おはようございます。少し早いですが、前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。  なお、本日会議の傍聴の申出がございます。傍聴の取扱いについて、この際御協議いただきたいと思いますが、本件について御意見ございませんか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。  〔傍聴者入室〕          ◎ 衛生費 2 ◯岡田委員長 それでは、款衛生費の質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。  澁谷委員の質疑を許可いたします。 3 ◯澁谷委員 おはようございます。すみません、今回もちょっと何点か質問させていただきます。よろしくお願いいたします。  まず、246ページの母子健康増進事業につきまして、産後ケア業務の委託料、この委託料について、委託先について、また産後に心身の不調や、また不安がある産婦さんが相談できる窓口はどこでしょうか。  また、令和3年度で窓口に相談があった件数、主な内容も加えて教えてください。分かる範囲で結構です。  それから、特定不妊治療負担助成金188万円につきましてでありますが、本市で市独自で体外受精及び顕微授精を受けた夫婦に対し、それぞれ年間5万円を上限として、特定不妊治療費の助成をしていただいております。  過去3年間の実績と、今年度計上された188万円について予算の根拠、またどのように使われるか、それについても教えてください。  それから、247ページの母子健康診査事業につきまして、新生児の聴覚検査委託料180万円ですが、これにつきまして、この検査の委託先と実績、分かれば、令和2年、令和3年、まだ終わっていませんけれども、について教えてください。  また、この検査で、早期に聴覚の機能障害等の発見ができたという事例がありましたら教えてください。  また、コロナ禍で妊婦の歯科検診委託料につきましては、ちょっと静かにしてください、すみません。コロナ禍で感染を恐れ、歯科検診を受けている妊婦さんは少ないのではと思いますが、受診者数を教えてください。  発達相談委託料につきましては、この相談の委託先と、令和2年度の相談件数について教えてください。  それから、249ページの予防接種事業につきましては、子宮頸がん予防接種委託料につきまして、対象者について、その内訳とそれぞれの人数、また接種の周知方法についてもお答えください。  それぞれといいますのは、本来の対象者、今回国が周知を控えた時期がありますよね、その人たちに対するキャッチアップで接種をされる方という意味です。  それから、251ページから252ページにかけて、成人健康増進事業につきましてですが、健康づくり推進協議会の委員報酬につきまして、この協議会の構成員について教えてください。また、今年度の開催数についても教えてください。  続きまして、255ページの火葬場維持管理事業につきまして、まず1つは、その前にあります需用費の光熱費9万8,000円と、し尿くみ取り手数料30万円、これについて教えてください。  また、火葬場維持管理委託料につきましては、まず富士工業さんに対する炉の部分ですよね。332万7,000円、この火葬炉について、泉南市内、それから阪南市、それから管外、市外ですよね。市外というか阪南市外、泉南市外。  それから動物火葬、この年間の実績について、令和2年度だけで結構です、実績を教えてください。  それから、指定管理事業等について、使用料、収入等、運営経費の収支はどのようになっているかも教えてください。  以上です。よろしくお願いいたします。 4 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 それでは、私のほうからは、御質問いただきました母子健康増進事業から順に御答弁させていただきます。  まず、産後ケア事業の委託料に関してです。  産後ケア事業は、退院直後の母子に対して、心身のケアや育児のサポート等を行って、産後も安心して子育てができる支援体制を確保するものでございます。  利用料なんですけれども、1割自己負担いただいておりまして、1割の自己負担分でショートステイで2,900円、デイサービスで1,600円、短時間デイサービスで490円となっております。  また、利用料の減免措置もありまして、生活保護の方は無料、非課税世帯は1割の半分の自己負担となっております。  産後の不安等で相談できる窓口ということでございますが、保健センターのほうでは、子育て世帯包括支援センターを立ち上げておりまして、妊娠期から、母子健康手帳の交付のときから保健士等が面談をしまして、地区担当保健士の名前も紹介しまして、妊娠中から出産後、そして子育て期にわたって、切れ目ない支援を心がけて実施しておりまして、産後の不安等につきましても、御相談いただけるように努めているところです。  特に、産後直後であれば産科の医療機関等で出産直後、関わりもありますし、また産婦健診ということで、産後2週間と1か月のときに、医療機関のほうでも健診を通じて、その中で、やはりちょっと鬱の傾向のある方等については、早めに市のほうに御連絡をいただきまして、出産後早期に新生児訪問に行けるようにつなげております。  新生児訪問等は全数を実施しておりますので、すみません、その相談件数という形では出しておりませんので、本日は御答弁できません。申し訳ありません。  それから、特定不妊についてです。市独自で実施している分についてなんですけれども、市のほうでは、大阪府の不妊に悩む方への特定治療支援事業を助成された方を対象に、年度ごとに5万円を上限、男性不妊治療につきましても5万円、実施をしております。  過去3年間の実績ということでございますが、令和元年で実人員で21名、延べ人員で25名、延べといいますのは、御夫婦でということでございます。令和2年で実人員21名、延べ人員25名、令和3年12月末で実人員27名、延べ人員30名ということでございます。  新生児の聴覚検査についてでございます。こちらは平成30年度から実施をしております。  実績ということでございますが、受診率は令和元年度で77.5%、令和2年度で85%、令和3年12末現在で87.7%と年々増加してきております。  令和2年度までは、泉佐野泉南医師会に委託をしておりまして、そこ以外の医療機関で実施した場合は償還払いの形であったんですが、令和3年4月からは、大阪府の医師会と契約を結んで、大阪府下の医療機関で受検票を使って御利用いただけるようになりました。  生まれて間もない赤ちゃんの耳の聞こえの検査を実施することで、聴覚障害を早期に発見して、必要な機関に早期発見・早期療育を図ることを目的に実施しております。  ですから、委託先については府下の医療機関になりますが、やはり多いのは、3市3町の近隣の産科の医療機関で出産後間もない、大体出生後、出産後3日から1週間頃に実施をいただいております。  早期発見の事例ということでございますが、令和元年で3名、令和2年で2名の方の難聴を発見しております。  それから、妊婦歯科検診でございますが、妊娠中、つわりやホルモンの変化で、口腔の清潔を保ちにくいということもございますし、また口腔内の健康に対して意識を持っていただくことで、御自身の健康意識を高め、また生まれてくる子どもの健康の意識を高めるということも、目的として実施させていただいております。  こちらにつきましては、令和元年度で21.8%、令和2年度で21.8%、令和3年12月末で24.3%ということで、特にコロナでの影響というのはちょっと受けておられない、必要な健診も不要不急の外出ではなく必要なものということで、特に影響は受けておられません。  それから、発達検査の委託料でございます。  主に1歳半健診、3歳半健診の2次健康診査として、発達相談というのを実施しているんですけれども、主にはフリーで活動されている発達相談員の方を直接雇用してお願いしていたんですが、年度途中でお一人お辞めになられまして、児童家庭支援センター、社会福祉法人のほうに、子どものいろんな相談を受けておられる機関にお願いしまして、そこから派遣をいただいて実施をしているものです。  主には発達検査をしたり、発達相談やいろいろな子育ての不安等の相談にも応じていただいております。令和元年の実績は243件、令和2年が215件となっております。  それから、予防接種の子宮頸がんについてなんですけれども、平成25年4月から定期予防接種として開始されたんですが、因果関係を否定できない副反応が出てきたということで、積極的な勧奨をずっと差し控えてきておりました。  令和3年11月に有効性が、副反応のリスクを上回ると認められまして、積極的な勧奨を令和4年4月1日から順次行っていくということで、今回予算を上げさせていただいているのは、元々の定期の予防接種の対象者です。  また、小学校6年生から高校1年生相当の方と、それから積極的な勧奨をしなかったがために受けられなかった方々、その方々は17歳から25歳の方で、9学年の方が対象となっております。  対象者数としましては、キャッチアップのほうが3,088名、受けておられない方がおられます。その方の接種率25%で、3回接種分を計上させていただいております。  定期接種のほうにつきましては、対象者が1,441名おられまして、その方の3回分の予算で、接種率を25%で計上させていただいております。  それから、健康づくり推進協議会の委員の内訳ということでございますが、この協議会は、健康づくりに関する基本的な方策や推進等について審議を行う協議会となっておりまして、年1回開催しております。  保健・医療・衛生関係者ですとか、関係行政機関の代表者、各種団体の代表者等16名で構成されております。  今現在の委員メンバーなんですけれども、医師会、歯科医師会、薬剤師会、それから保健所長、泉佐野保健所長、それから老人クラブの会長ですとか、学識経験者の方、エフボランタリーネットワークの会長、社会福祉協議会の副会長、区長連絡協議会の会長、歯科衛生士会からメンバーになっていただいております。  あと、市のほうの福祉保険部長、教育部長、健康子ども部長がメンバーになっております。  以上です。 5 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは私のほうからは、255ページの火葬所に関連する御質問に関しまして御答弁申し上げます。  まず最初ですけれども、需用費の中身ですけれども、消耗品費から御説明いたします。  旧火葬場で、西信達火葬場のほう、まだ建物があります。その関係で、おトイレとかを現在使用することができるんですけれども、そのトイレットペーパー等消耗品8,000円でございます。  そして、光熱水費につきましては、西信達のトイレに関係する光熱水費となってございます。  続きまして、令和2年度の火葬場のほうの実績について申し上げます。  まず、人体ですけれども、泉南市のほうは650件、そして阪南市のほう580件、そして泉南・阪南外の管外が18件でございます。合計1,248件となってございます。  動物火葬のほうですけれども、泉南市のほうは926件、そして阪南市762件、そして合計ですけれども1,688件となってございます。  これは、個別火葬を含んでございます。個別火葬につきましては、泉南市91件、阪南市87件、合計178件となってございます。  続きまして、火葬場の使用料収入と、そして運営経費ですけれども、令和2年度の実績でございますけれども、使用料収入が2,616万円、そして運営経費のほうですけれども、5,424万円となってございます。  以上です。 6 ◯澁谷委員 ありがとうございました。  母子健康増進事業につきましては、出産後の2週間前後と1か月前後の、この公費によって産婦健診が受けられるというふうに聞いていますが、産婦さんがこの制度を利用した過去2年間の実績が分かれば。公費負担額というのと健診内容を、簡単で結構ですので、教えてください。  それから、不妊治療につきましては、4月から体外受精、人工授精ともに保険適用になります、今年の4月1日から。  現在、大阪府の助成、初回30万円、2回目からも30万円、それぞれ夫婦があります。それに加えて、泉南市独自の5万円の夫婦それぞれの独自の助成金がこの金額、188万円の根拠になると思います。  これが、どのように保険適用になってからどうなるのか、保険適用になりますと高額医療もありますし、もうこういうのは一切、これは聞いたところによりますと、言うたら保険適用になるまでのいわゆる措置だというふうに聞いておりますので、一切これがなくなるのか。  それかまた、体外受精とか 人工授精とかいろいろありますが、その保険が適用しない分に関しては、まだこの制度が生きていくのかということをお聞きしたいと思います。  それから、発達の件ですが、子どもの発達相談を受けるのは、主に、先ほどは1歳半健診と3かで月半健診の2回、本市はやってくださっています。  3歳までの乳幼児健診というのは、本市では2回というふうに理解してよろしいんですかね。  また、身体的な成長とともに、社会性発達の遅れについても、相談を受けるのは何か月からそういう相談があるんでしょうか、教えてください。また、その時はどこに今つないで、そういう相談があった場合は、どこにつながるのでしょうか、教えてください。  それから、先ほど成人の健康増進事業ということですが、16名のお医者さんはじめ、専門家の方たちで、とかまたいろいろ16名でというふうな、年に1回ということですが、費用としても、すごい報酬というんですか、高いなというふうに思ったんですけれども、それが相場なのであれば仕方ないと思います。  それから、火葬場についてですが、火葬場の指定管理事業として、先ほど令和2年度の実績を計算していただいたら48.2%という、この数字が出たんですけれども、これが一体どうなんでしょうか、収益のその収支としては、うまくいっているというと変やけれども、採算が取れているというとおかしいけれども、こんなもんなのかどうなのか、ちょっと分からないので教えてください。  関連して、収骨した後に残った人骨、これはどうされているんでしょうか。  それから、テレビで見たんですけれども、それを買う業者があるとかいうものも聞いたんですけれども、売られているのかどうか、売ったその収益もここに入っているのかどうかということですよね。  それから、火葬場の施設の運用については、できたときに見学をさせていただきました。動線については、順次流れていくようになっていて、ごちゃごちゃにならないように、なんていうんですかね、うまくなっているなと思いました。  しかし、実際に運用してどうなのかということと、また待合室等施設の利便性、また多目的ホールの活用についても、市民から何かお声はありませんか。  また火葬場周辺に、私自身も思うのですが、飲食ができるところがあれば喜ばれると思いますが、そのような業者からの問合せ等はありませんか、教えてください。  以上です。よろしくお願いします。 7 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 ただいまいただきました、火葬場に関連する質問に対しまして御説明申し上げます。  まず、運営経費に対する使用料の割合が48%というふうなことになっておりますけれども、受益者負担の割合、これは本市のほうの目安として50%を目標としております。ですので、ちょっと50%を切っておりますので、改善が必要かというふうには感じてございます。  そしてまた、人骨灰のほうですけれども、手元のほうに資料がありませんので、また追って情報提供させていただきたいと思います。  動線等がスムーズに運営されていますかという内容ですけれども、特に問題なく運営されて、クレームもございません。  そして、待合室の利用ですけれども、火葬開始から収骨までの待ち時間、約1時間30分ほど待っていただくんですけれども、その間無料で利用できるというところでございます。  特に、飲食の持ち込みはオッケーですけれども、アルコール、たばこがNGとなってございます。最初、たばこのことでいろいろクレームがありましたけれども、今皆様のほうから御理解いただいているところでございます。  以上でございます。 8 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 それでは、私のほうからは、まず産婦健診の単価のほうから御説明させていただきます。  単価につきましては、1回5,000円で、特別な検査が特になければ、通常のものであれば5,000円の範囲内で自己負担なく御利用いただけていると思います。  健診の内容としましては、一般的な診察、産後の子宮の戻ってきている状況等ですとか、あと産後の鬱を早期発見するために、いろいろな質問票等もつくりまして、またその中でお母さん方の御不安とか、育児の悩み等にもお答えさせていただいているかと思います。  それから、不妊治療につきましてですが、4月からは保険適用になるということで、今まで府ですとか、市が補助をしていたとしても、それでも全く足らない状況の中で、本当に発展してきたということでございます。  今後につきましては、保険適用の対象範囲というものが、今現在明らかになっているのは人工授精等の一般不妊治療、体外受精、顕微授精等の生殖補助医療が新たに保険適用ということでございます。  しかし、その詳細がまだちょっと明らかになっていないということ、また国が都道府県に補助を出して、特定不妊治療費の助成制度という要綱に基づいて都道府県、大阪府が実施してきているんですけれども、その要綱も今後どうなるかというのは、ちょっとまだ未定ということで、大阪府さんのほうにもお伺いしたんですが、まだちょっと決まっていないということです。  また、近隣市町村さんのほうにも、状況をお伺いしていますが、まだ保険適用の詳細も国の要綱等もまだはっきり出てきていない中で、各市町村もどうしていくかというのを、まだ検討しているということでございます。  本市についても、国や府の動きも見ながら、近隣市町村さんと連携をして検討していきたいというふうに思っております。  ただ、4月1日から保険適用ということで、今年度中に治療を開始された方等が、制度のはざまで受けられなくならないように、大阪府の助成制度の期間が延長されることになっております。  本市につきましても、大阪府の延長で助成制度を申請されて、承認された方については、市のほうも、市の要綱の範囲で実施が可能ですので、それでやっていきたいというふうに思っております。  それから、発達検査のほうなんですけれども、おおむね1歳半健診ですとか3歳半健診で、言葉とかゆっくりめであったり、指差しがなかなかちょっと出ていないお子さんとか、ちょっと経過を見ていきたい方々に、発達相談を引き続き継続的にフォローしていっております。  その前ということであれば、後期健診というのを医療機関に委託で、生後9か月から12か月未満の方に実施しております。  その中で、先生方がちょっと気になったケースがありましたら、結果とともに報告いただきますので、そういう方々にお声がけをして、ちょっと早めにそういった相談につなげる場合もございます。  それから、委員報酬につきましては、お一人7,500円となっております。  以上です。 9 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 答弁漏れがございましたので、補足をさせていただきます。  まず、人体の納骨灰の残骨ですけれども、それにつきましては、その費用等諸々については、指定管理費用の中に全て入ってございます。  そして、人骨灰の納骨する場所ですけれども、愛知県の豊橋市真竜院さん、お寺さんのほうに納めさせていただいているというところでございます。  以上です。 10 ◯澁谷委員 ありがとうございました。母子のほうは分かりました。  また、不妊治療については4月1日からということで、私も遅いな、この時点でまだもう1か月もないのに治療を始める方はどうなるんだろうなというふうに思っていました。  先ほどお聞きいたしまして、今年度中に治療を始めた方も不利益のないようにということで、延長してくださるということですね、ありがとうございました。よく分かりました。  先ほど、不妊治療の助成の人数を聞いたときに、平成31年令和元年が21名で、夫婦で25名と言われましたか。それで令和2年も21名、夫婦で25名、同じ人数だったということなんですね、分かりました。  それと、この発達障害の件についてですけれども、以前、大阪府でゲイズファインダーという、いわゆる視線を計測する装置というものを使って、自閉症スペクトラム障害の診断につなげたということで、それでモデル事業というのをちょっとやってもらったりとかしたんですけれども、これによりますと、本当に早い時期で自閉症等とかの、ちょっと異常というような、そういうようなのを見つけることができるんです。  ただ、機械が高いので、これを泉南市で購入していただいてというのは、ちょっと無理かと思います。  今後の、でも早期発見で早期支援というのは大事なことだと思うので、もしできれば、3市3町の広域で買っていただいて、そこでまたちょっと心配な方、また受けたいという方があれば、そこに行ったらできるよというような、そういうサービスといったらおかしいですけれども、していただけたらなと思います。これは要望とさせていただきます。  それから、子宮がんは分かりました。  火葬場のことです。すみません、人骨灰はそのように処理をされているということで、その収益というんか、金額は分かりませんけれども、入っているということですよね。  いわゆる実績が48.2%ということで、若干50%、目安を切っているということで、これから火葬場で収益を上げるというのは、もうけるというのはなんかと変な話かも分かりませんけれども。  ある意味、先ほど言われましたように、言ったら火葬場というは、緑豊かな高台に白亜の殿堂みたいに、美術館みたいに白いきれいな建物が建っているわけです。  私もぜひここで火葬してほしいなと思うねんけど、そのようなところを、先ほどもありましたけれども、市民の方からは、そういう近くで飲食ができるところがあればというふうな声も聞いております。そういうようなアプローチがあったかどうか。  そしてまた、ここで言うたらお通夜も葬儀も簡単であればできます。今コロナ禍ですごい、密葬また家族葬というような小さなお葬式というのが今主流になっているかと思います。  こういう意味では、そこの多目的ホールなり、そこを使っていただくと収益があるわけですし、また一般の火葬、そんなんしたら葬儀屋さんに怒られるかも分かりませんけれども、一般のところで借りてするよりも、もう本当に安価で、リーズナブルにできると思うんです。  そこら辺をもう少しアピールしてもらって、誘客っていうと、客っておかしいですけれども、にもつながるかと思いますので、今後の取組、もし何かあれば教えてください。  以上です。 11 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それではまず、火葬場周辺で飲食できるような店舗とか、そういうふうなものがあれば便利ですというお声、市民のお声を拝聴してございます。  また、その業者さんからの問合せについては、コロナ禍前には何社かございました。コロナ以降その問合せは今のところございません。  そして、委員のほうから御指摘のありました多目的ホールの利用についてですけれども、ちょっと費用を申し上げますと、夜間の午後6時から翌日の午前9時までの間ですけれども、1万1,500円ということで、非常に安価であるというところです。  そしてまた、中間においても9時から午後6時においては1時間1,500円というふうな安い価格になっております。  その利用を促進させるように、広くPRしていきたいと考えております。「広報せんなん」に特集記事まではいかないにしても、皆さんに分かりやすい説明をやってまいりたいというふうに考えてございます。  以上です。 12 ◯澁谷委員 ありがとうございました。ぜひPRしていただきたいと思います。  それと、先ほどの産後ケアにつきましては、これも一般質問で確認させていただきましたけれども、いわゆる死産をされた方も産婦には変わりませんので、この方も先ほど言われた5,000円上限のいわゆる、希望があれば産後のケアのこれもできるということですよね。  また、当事者の把握がなかなか大変やと思いますけれども、それをぜひしていただいて、本当に少ない数だと思います。本当に1年に1人いてるかどうかと。  でも、その1人の人を見つけて、声をかけてあげるということも大事なことだと思いますので、よろしくお願いいたします。  あとは、先ほど子宮頸がんの人数、3回分の、接種率25%で計算をして、この予算を5,634万6,000円出しましたということです。  この接種の周知方法、これについては答弁漏れがあったかと思いますけれども、どのようにされるか、すみません、最後にお願いします。 13 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 周知方法につきましては、広報やホームページもですけれども、個別通知の実施を考えておりまして、新年度になりましたら、早々に対象者の方に個別で詳しい子宮頸がんについての予防接種についての詳しい資料をお送りしまして、その上で受ける、受けないを判断いただけたらというふうに思っております。  以上です。 14 ◯岡田委員長 次に、石橋副委員長の質疑を許可いたします。 15 ◯石橋副委員長 衛生費4事業について伺います。  245ページ、泉州広域母子医療センター運営事業費およそ200万円の減額について。  246ページ、泉州南部初期急病センター運営補助事業3,000円から812万円の金額の増加について。  3番目、247ページ、母子健康増進の特定不妊治療助成金180万円については、今御説明があったので、全体についてお伺いします。  ちょっと個人的なことも入りますが、ジャイアムの研修で、去年8月「これからの子育て支援」を受講しまして、そのときに子育て世代包括支援センターの状況についての事前のアンケート提出がありました。  講師の大阪母子医療センター元センター長の佐藤拓代先生とその後お話しする機会があり、泉南市は、いち早く子育て世代包括支援センターとして位置づけられ、きめ細やかに取り組んでおられますねとおっしゃっておられました。  書類作成に際し、田代次長をはじめ、保健センターの皆様にお世話になりました、ありがとうございました。そういうふうにきめ細やかな対応をされているということです。  あえてお伺いしたいんですけれども、新型コロナウイルス感染予防など、この2年間目標とされていた成果指標は、残念ながら得られなかったと察しますけれども、世界的パンデミックの中でも、工夫されて取り組まれたことがあれば教えていただきたいことですし、その経験を生かして、今後この先こういうふうに取り組もうと思われることがあれば教えてください。  4点目、最後ですけれども、249ページ、予防接種事業の委託料の中でも、電算委託料およそ300万円ということですけれども、この電算委託の内容についてお願いいたします。  以上4点です。 16 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 それでは、御質問に御答弁させていただきます。  まず、泉州広域母子医療センター運営補助事業の200万円の減額ということでございます。  泉州広域母子医療センターにつきましては、平成20年10月からりんくう総合医療センターに周産期センター、そして貝塚市立病院に婦人科医療センターを整備しまして、貝塚市以南の4市3町で分担金を搬出して運営を補助しているものでございます。  主には、赤字の2分の1を4市3町で負担というとこで、令和4年度の予算としましては、令和2年度の精算額と令和4年度の予算の積算額を予算計上させていただいております。  負担割合としましては、実績の患者さんの利用者数の患者割が9と人口割が1となっております。令和4年度の泉南市の負担割合は4市3町のうちで21.95%となっておりまして、その時の利用者数によりましてちょっと増減がございます。  特に、このりんくう総合医療センターの周産期センターの赤字というところにつきましては、コロナ禍の影響を大きく受けまして、正常分娩の方々が大きく減少した影響が大きいというふうに聞いております。  こちらの特色としましては、早産とか双生児、それから糖尿病妊婦等のハイリスク分娩や妊婦に対応いただいておりまして、24時間365日、常に産科の医師、それから新生児専門の小児科医が1名待機してくださっておりまして、泉州地域の参加救急や新生児救急を担っていただいております。  引き続きまして、泉州南部初期急病センターの運営補助事業でございます。  こちらは平成26年、平成25年度末までは休日診療所というふうな名称で、1次救急を担っていただいておりまして、地域の医療機関がお休みの土日祝、それから木曜日の夜に内科と小児科の診療をしていただいております。  こちら今現在はりんくうタウンのほうに移転をしまして、泉州南部初期急病センターという名称で運用していただいております。  これは、3市3町で運営をしておりまして、今年度は、令和2年度の運営費の差益を令和4年度で精算ということになっておりまして、黒字が出ましたら分配があって、赤字になりましたら精算ということでございます。  こちらも、令和2年度の分ということで、コロナの影響を受けまして患者さん減によりまして、ちょっと市町村の負担が大きくなっております。  続ききまして、コロナ禍で子育て世帯包括支援センターを立ち上げてやっていく中で、なかなか成果が上がらなかったということで、工夫していること等ということでございます。  もう本当に緊急事態宣言で、全ての乳幼児健診もストップしたり、予防接種も止まった時期もございまして、その後は止まって受けられなかった方々を通常よりも、本当にもう毎日のように健診をして、早くまた健診をして必要な方を必要な支援につなげていくように努めてきました。  乳幼児健診や小児の予防接種につきましては、早期に回復をしまして、ほぼほぼ通常の実績に近づいてきましたが、特に心配したのは、乳幼児健診が遅くなることで異常の発見が遅れたりとか、お母さんの不安が解消されないところでした。  しかし、そういうところについては、変更のときには地区担当保健士が個別にお電話をさせていただいて、健診日の変更をお伝えするとともに、その時々のお母さんが困っていることがないか等の声かけをさせていただきました。  今後取り組みたいことということなんですけれども、親子教室等もコロナの影響で少し止まったり等しているんですけれども、感染防止に留意をしながら、少しずつ再開をしていきたいというふうに思っております。  それから、予防接種の電算委託料についてなんですけれども、今回計上させていただいている部分は、電算委託料の内訳として3つございまして、風疹抗体検査と第5期の定期接種のクーポン作成業務で139万8,650円。  これは、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性が、風疹の予防接種を受けられていないということで、3年限りで実施してきていたんですけれども、それを新たにまた3年延長することになりました。  そのクーポンの作成費用と、あと予防接種の管理台帳を含める健康管理システムの利用料、保守料が91万3,440円、それから予防接種は予防接種法の施行例によって市町村が予防接種台帳を作成しなければならないということになっております。  そちらのデータ入力、16予防接種の入力を66万6,600円で行っていただく分の予算となっております。  以上です。 17 ◯石橋副委員長 ありがとうございます。  広域母子医療センターについての御説明ありがとうございます。泉南市には分娩を取り扱う産婦人科がなく、また低出生体重児、いわゆる未熟児やハイリスクな妊婦を受けてくださっている医療機関ということなので、4市3町で運営されていて、赤字の補填ということですけれども、2点について伺います。  体制強化や改善が必要と思われる点、4市3町で話し合っておられると思うんですけれども、感じておられる点と、母子医療センターでの泉南市民の出産、分かればでいいんですけれども、数字的に、ここ二、三年の利用者が分かれば。  続きまして、広域母子医療センターについては、こちらは3市3町での運営ということで、お金の動き、黒字・赤字等も御説明いただきありがとうございます。  こちらも、新型コロナウイルスの中によって、利用者はおられるのかということと、医療体制というのは、残念ながら北高南低と今はもうずっと言われているんですけれども、苦慮をしている点や改善されている点がありましたらお願いいたします。  母子健康増進事業について、御説明ありがとうございます。パンデミック下ではあったんですけれども、多分平成28年の包括センターができてから、ふだんから常にきめ細やかな対応をされていると思うので、同じ医療センターの佐藤先生もそう感じるぐらい、泉南市というのはきめ細やかにやっておられたと思うので、今後もそのスタンスでやっていただけたら、本当にありがたいなと思っています。  電算化なんですけれども、ほぼほぼ一般質問と同じようなことの要望となりますけれども、昨日も出ていました低出生体重児、未熟児のお母さんが、母子健康手帳の記入に対してちょっとしんどい思いをするとか、そんなカバー、フォローができるのがデジタル母子手帳で、2007年に神奈川大学の附属病院で初めて使われて、母子健康手帳アプリもDX、デジタルトランスフォーメーションが導入されまして、いわゆる保護者は予診票の記載の手間が省けます。  自治体側は、先ほど次長が16接種に対して手入力、入力しているということで、その入力に関しての数からいくと、出費額は非常にリーズナブルかなと思っておりますけれども、新しい予防接種というか、新型コロナワクチン接種についてもデジタル化していると、そういうふうに対応はできると思っております。  また、デジタルトランスフォーメーションの母子手帳も、既に先月は東京・江戸川区、来月は北九州市で実施されますので、ぜひとも紙の母子健康手帳とオンラインの母子健康手帳、共存をお願いたいと思っております。  先ほどもお話がありましたけれども、泉南市はこの子育て、特に妊娠、切れ目ない取組をされていると思いますので、さらに誰一人取り残さない母子健康手帳としての泉南市を目指していただきたいと思い、最後2点は要望と感想でございます。  以上です。 18 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 それでは、泉州広域母子医療センターの体制強化や改善が必要と思われる点ということなんですけれども、市のほうも費用負担をしておりますので、市民の方に広く御利用いただけるように広報等で周知をしております。  この4市3町以外のところより10万円安い費用で出産いただけますので、年に1回か2回広報でも周知させていただいているんですけれども、まずそちらを周知していただいて、分娩室が増えると赤字が減ることになりますので、そちらをしていきたいというふうに思います。  それから、特にコロナにつきましては、コロナの治療や病棟のところには、いろいろな補助金があるけれども、その風評被害で少なくなったほかの診療科については、補助金等がなかなか認められないというふうに聞いているのですけれども、そういった点につきましても、市町村同士連携する中で、ちょっと要望していきたいというふうに思います。  それから、泉南市民の出生の数ということなんですけれども、すみません、ちょっと令和2年度の分しか今日は持ってきていないんですけれども、84名の方が出生いただいております。  それから、泉州南部初期急病センターのほうなんですけれども、こちらのほうは、コロナの利用者ということなんですけれども、コロナの疑いの発熱外来という看板を上げては実施していないんですけれども、いろんな症状の中で、やっぱり疑う場合はちょっと検査もされる場合もあるというふうには聞いております。  ただ、コロナの影響で患者さんは急激に減少ということで、インフルエンザが流行した年はちょっと黒字が増えたりということがあるということで、医療を受ける方が増えると黒字にはなるんですけれども、市民の立場からいうと、医療にかからず健康でいていただくのがいいというところもありますので、なかなか難しい点はあるかとは思います。  適切な医療を必要なときに早期に受けていただいて、早期治療いただくことが、医療費の高騰を防ぐことにもつながりますので、そういった点につきましては、広く市民の皆さんに周知をしていきたいというふうに思っております。  以上です。 19 ◯岡田委員長 では次に、大森委員の質疑を許可いたします。 20 ◯大森委員 歳入のアスベスト検診と清掃、それはここでいいんですか。  まず、アスベスト検診についてですけれども、これは要望で聞き取りしますと、検査の数が減っているので、泉南市アスベスト被害者は多いはずなのに、大丈夫ですかということの趣旨で質問しましたら、多くの方が検診を受けたりして、定期的な検診をされているので、少ないということが理由ですということでお聞きしました。  それはそれで納得ということなんですけれども、ただやっぱり、潜在的には被害者の方が多いと思いますし、僕も相談受けた中で、工場のそばに住んではって、アスベスト吸うた跡があると、プラークで。  その方が肺がんになられたんですけれども、たばこを吸っているということで、手術の際にはアスベストのその新法での援助がもらえないということをお医者さんから言われて、相談あったんですね。  僕も労働者ではないので、これは無理だなと思っていて、たまたま違う議会にそのアスベストのこういう運動されている方に聞いたら、今、肺がんの手術をしていたら、手術の場合やったら、労働者でなくてもプラークというアスベストを吸うた跡がある場合には、アスベスト新法でいけるはずですよと言われました。  お医者さんにもう一遍言うて、あかんかったらちゃんとしてくれるお医者さんを紹介するからと言うたら、肺がんの手術をする先生が、「ああ、そうですか、じゃ申請してあげます」というふうになりました。  そういう新しい情報もどんどん入れてもらったら、僕みたいに、なんていうかな、労働者ではなかったらあかんのやとか、プラークがあったらあかんのかと思っていたのが、今は運動の成果で、そういう変化もあるので、そういうような情報を入れながら、検診が減っているかもしれませんけれども、潜在的な被害者がやっぱり泉南には多いと。  その人らも高齢なので、そういう情報もなかなか入りにくいので、そういうことは頭に置いておいてほしいと思います。  次に、同じく歳入で清掃手数料ですけれども、くみとり券の事件がありましたよね。このくみとり券の販売の方法とかを変更したいということで、変更するというようなことの報告があったんですけれども、その後どうなっているか、お答えください。  次に、242ページの保健センターのコロナ対策ですけれども、第7次対策と書いてあるのは、ちょっと間違いで、第7波に対する対策ということなんです。  今第6波で、1,000人ぐらいまで、大阪か、2,000人を割ったんですかね。感染者、昨日、日曜日の数ということで、大幅に減ったかとは思いますけれども、尾身会長なんかが言われているのは、やっぱり高止まりで推移してきて、それでそのまま夏には第7波に行くんじゃないかということのお話もあったと思うんですけれども、そういう談話みたいなものがあったと思います。  ちょっと感染者が落ち着いた時期に、やっぱり早くから第7波に対する対策をする必要があると思います。  今回、第6波がこれだけ広がったもので、ワクチンに充てる期間を長くとっていたというようなことが理由にされたりとか、やっぱり落ち着いた時期に、PCR検査なんかの体制とか十分やれていたのかということの、そういう議論もあります。  やっぱり落ち着いた時期にこそ、次、今回も高止まりのまま第7波というようなことも心配されているので、そういう体制をちょっと組んでほしいんですよね。  だから、人数の増加とか、そういうようなことも含めて、保健センターは考えておられないのかについてお答えください。  それと、ワクチン接種については、やっぱりこれが一番効果があるとは思うんですけれども、やっぱり副反応の心配があるとか、あとちょっとお聞きしたら、今、経口のコロナ対策のお薬が、治療薬が出ているので、もうワクチン打たんと経口薬が出れば、そっちへ行くわというような話も聞いたりするので、ちょっとその辺の情報があれば教えてほしいと思います。  また、夏からワクチンの4回目も始めるというような記事も読んだんですけれども、それの対策とか、この現実味とか、これもやっぱり早くしてくことが大事なので、その辺のことが分かれば教えてください。  次に、261ページの不法投棄監視処分事業ですけれども、予算の中身というのはタイヤ、消火器の処理についてということで、この処理の方法については、聞き取りのときいろいろお話を聞かせてもらって、理解できたんですけれども、だからここは質問しません。  ただ、監視という中であるので、やっぱりこれは予算だけじゃなくて、新家で不法投棄があって、道に下りたりするやつの現状どないなったのか。  逮捕された人のことは聞いていますけれども、その後の対応についても、監視という言葉が入っているので、それはやっぱり市のほうでも、府の責任かもしれませんけれども、きっちりちょっと報告ぐらいはしてほしいというふうにお聞きしていたので、ちょっと府に聞いていただいたりとか、調査している中身があればお答えください。  次に、262ページの双子川浄苑管理ですけれども、これもいつも質問しているんですけれども、自主環境整備補助金について、3地区に出されている金額をもう一遍おさらいの意味で言うてください。  ほんで、この問題点というのは、1つは双子川浄苑から流れる排水は、もうきれいだというふうに僕は、そういう報告だと、問題があるような汚染されたものは流されていないと。  にもかかわらず、くみとりの車は通らず、それから今言うた汚水流れるような地域ではない、泉南市以外のところに対して、高い補助金が払われていると。  金額が高いだけが問題じゃなくて、今言うたように汚水も流れていない、それからくみとり車も走っていないというところで、出す必要があるのかということなんですよね。  相手方ともお話ししながら、削除、減らしていくということには、皆さんも市長もお答えになっているけれども、今回も金額、どうなんですか、減らすことになったのか。  それから、今日は財政の人は来ていませんけれども、前例踏襲主義的なことは、やっぱり見直すべきだというふうに思うので、そのお答えね。  ただ、実際にくみとりの車が通るような、下村区とか大苗代区を引き下げろと、なんとかせえということを言うているんじゃないです。  繰り返しますけれども、汚水が流れていない、くみとりの車も通らない市外のところに補助金を出すのはどうかと。  補助金を出すぐらいやったら、今もう老朽化している双子川浄苑の改修とか、改築とか、そのほうにお金を回して直してあげるほうが、そういう周辺地域にとってもプラスやと思うので、その意味で補助金についての考え方をお答えください。  それから次に、264ページの空き地適正管理事業ですけれども、これもお聞きしたら、空き地で草が生えているとかしたところに、空き地になっているところ、持ち主が泉南市外のところでも、早く草刈りしてくださいというふうに通知を出すことをされていています。  どれぐらいの割合でちゃんと草刈りしてもらっていますかと言うたら、ほぼ100%ではないんやけれども、大分高い割合で草刈りとかしてもうているということやったので、これもそういうお答えいただいているので質問しませんけれども、ただこれからこういう空き地が増えていくだろうし、それから、うちの近くでいえば、空き地を持ってはる人は、大阪市内に住んでいて大分高齢やという話を聞いています。  その方はもともと泉南市に住んではって、そこに住んではったから、地域の人であることを考えて、草刈りをシルバーさんかなんかに頼んで、ずっと草刈りを、毎年言わんでもしてくれているみたいなんやけれども、言うてからしてくれているんかな、ちょっとその辺は忘れましたけれども。  それから温暖化でしょう、高齢化とか、空き地がどんどん増えていくような状況が出てくると思います。  ぜひこれまた泉南市1つでどうこうできる問題じゃないんやけれども、ちょっと対応もこれから考えていただきたいということで、別に答弁なかったら必要ありませんけれども、この点で質問をお願いします。 21 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、まず115ページの清掃委託料に関する御質問から御説明申し上げたいと思います。  まず、くみとり券の改善点ですけれども、できるだけ職員が現金を触らないような、そういうシステム、職員による販売所の売上代金の集金業務の廃止をしてございます。  それに代わって、販売所の店主さんにお願いしまして、納入通知書によって会計課のほうに入金されるような仕組みになってございます。  今後、最終的なゴールとしましては、し尿くみとり券の廃止というところを目指しているんですけれども、やはりくみとり代金をくみ取り業者さんが集金するというふうになるんですけれども、その集金方法についてやはり負担になりますので、事務経費がかかりますので、その辺りを今協議しているところでございます。  そして、2点目の262ページの双子川浄苑の維持管理業務のところでございますけれども、自主環境整備補助金、その辺りですけれども、従前から行っています覚書に基づいて補助金を出しているんですけれども、委員御指摘のありました、その汚水が流れていない点においては、やはり樫井川を通して双子川浄苑が樫井川のほうに放流していますので、そういうふうな形で考えてございます。  そして、バキューム車について、樫井川の右岸側のほう、樫井西町会のエリアを走っているというところ……。  〔傍聴席より発言する者あり〕 22 ◯岡田委員長 すみません、傍聴者、静かにしてください。 23 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 あります。やはりこの補助金に関しましては、昭和50年代から、周辺地域の方々と協議し、そして覚書を結んでおりますので、引き続き下村区さん、そして大苗代区さん、そして樫井西町会さん、それぞれに誠意を持って対処すべきものと考えてございます。  そして、投入量もここ数年同じような投入量ですので、特に変化がないというところでございます。(「幾らかな、金額」の声あり)失礼しました。  大苗代区で140万円、そして下村区で91万円、そして樫井西町会さんのほうで270万円となってございます。  以上です。 24 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 それでは、第7波を見据えてのコロナ対策ということでございます。  コロナウイルス対策としましては、やはり市町村の責務でありますコロナワクチン接種を安全に、そして迅速に進めていきたいというふうに思っております。  追加接種の接種率の向上、それから3月からは5歳からの小児接種が開始となっておりますが、こちら小児については、小児のワクチン接種は努力義務ではございませんが、体制を整えております。  また、早ければ4月からは12歳から17歳の方の追加接種も開始ということで、その準備を始めているところです。  それから、御指摘いただきましたように国ほうでは、4回目接種の検討も進めていくということでのニュース等も流れておりますので、この国の動きをしっかり見ながら、国の方向性が出てきたときには、すぐに実施していけるような体制を整えていきたいと思います。  また、それに向けての人員要望等もしていきたいというふうに思います。  それから、ワクチン接種をしても、やはり基本的な感染防止策というのは必要ですので、本当にずっと繰り返しにはなるんですけれども、引き続き市民の皆さんへ、広報やホームページ等を通じて感染防止策について周知をしていきたいと思います。  それから、ワクチンの経口薬ということなんですが、ちょっと治療に関するところについてはあまり市町村のほうに詳しい情報というのは来ないんですけれども、来ないので、私もニュース等を見る範囲なんですが、経口薬が出たということで通院でも治療が可能になり、また発症からの早期の期間でないといけないという程度の情報ぐらいしかちょっと得ていないので、特にお伝えすることがございません。  以上です。失礼します。 25 ◯山原清掃課長 私からは、新家の山間部に違法に産業廃棄物を保管している件について御説明させていただきます。  産業廃棄物は大阪府の所管となり、改善指導などを行っていましたが、改善されなかったことから警察への告発となり、その者が逮捕をされたとの報告を受けた際、今後の問題点として、原状回復など、府に問い合わせたところ、当事者責任において片づける責任があるとのことでした。  また、行政代執行についてもお伺いすると、するならば、産業廃棄物なので大阪府での対応となるが、今回のケースについては、流出のおそれもなく人体や環境への被害がなく、対象とはならないと回答をもらっているところです。  今後、泉南市としましては、定期的にパトロールなどを行い、現状に異変があった場合などは、また大阪府さんに連絡を行い、連携して対応してまいりたいと考えております。  また、この通告をいただきまして、大阪府さんのほうに確認をさせていただきました。  大阪府さんのほうでは、年に1回程度面会していただいて、改善指導を継続していただいているとのことでした。今年2月10日に面談を行ったということでした。  以上になります。 26 ◯大森委員 まず、くみとり券ですけれども、お金を使わない、お金を扱わないために、券の廃止という、券を廃止するんですか、それとも券を市の職員が扱わないようにするということなんですかね。  ちょっと具体的にどうなるのか、例えば、販売は市役所の2階ではもうしないようにするのかとか、どこで販売するのか、ちょっとそういうこと。もうちょっと具体的に説明してもらえますか。  それと、業者に負担がかからないように対応もしたいとおっしゃっていたけれども、市民の利便性とか対応については、どんなことがあるのか。  具体的な中身を説明してもらえれば出てくるかもしれませんけれども、ちょっとそのところも説明してください。  それと、自主環境整備補助金ですけれども、泉佐野市の樫井西という町会が270万円と、バキュームカーがあったりとか、双子川浄苑がある下村区や大苗代区よりも2倍近いぐらい多い理由というのはあるのか。  樫井川に流れているから被害があるんだというなら……。  〔傍聴席より発言する者あり〕 27 ◯大森委員 岡田とかそういう地域とか……。 28 ◯岡田委員長 すみません、傍聴者の方、静かにお願いします。 29 ◯大森委員 岡田の地域にも出すべきだと思うんですよ。  だから、ちょっとそういうふうにおっしゃるんだったら、岡田のとか樫井川周辺のところにも、こういう補助金を出すというふうなことになるんですよね。  そういうことも考えると、説明としては成り立たないんじゃないかと思うんですよ。その点どんなふうに考えているのか。  それで、今年はまた変わらず金額が、どうされますか。予算の組み方について前例踏襲主義はやらないとおっしゃっているのに、こういう形になると。  ほんで、今も言うたように説明がつくのかどうか、その点について思えば、やっぱりもっと見直すべきだというふうに思うんです。  前例踏襲主義じゃないんですかと言うて質問しても、それは前例踏襲主義ではありませんという答弁しか、昨日はちょっと返ってこなかった、ほかの件ですけれども、返ってこなかったので、ちょっともう議論する気がないんかなと思った、説明する気がないんかと思ったりするんやけれども。  ちょっとやっぱり、こういう樫井西の分で言えばそういういろんな説明が足りへんで、理解できない部分あるし、こういうお金は改修費に回せばそれは樫井西の方も喜ぶやろうし、もしかすると、なんていうかな、いろんな被害がね。  汚水は流れていないという状況でしょう。だからそういう意味で言うたら、例えばもっと何か違う使い道があるんじゃないかというふうに思います。  それから、樫井西のこの270万円のお金の使い方については、ちゃんとあれですね。使い方については報告をもらって、270万円を。  僕も見せてもろうたけれども、会議費というのはすごくお金たくさん使っていますね。いろんなことに使ってはるけれども、会議費にたくさん使っていたと思うんですけれども、ちょっと会議費の中身が分かれば、お答えしてもらえますか。  次に、コロナワクチン接種についてですけれども、経口薬のこととか、それから4回目の接種について、テレビで見たとか、情報がないということで、田代次長がおっしゃっていたんやけれども、コロナに僕もかかって思ったんですけれども、やっぱりいろんな不安とか、ことがあってやっぱり情報をたくさん得たいんですね、きっちりした正しい情報を。  そこで、頼るのはやっぱり保健所であったり、保健センターなので、そこに情報が入ってくるように、多分保健センターの方の勉強不足じゃなくて、情報が入ってきていないんやと思うんですよ。  そうかと言って、僕も言うたけれども、保健所に電話したって電話つながらないんですよ。つながらへんかったらSOSなんとかというところで保健所につながりましたけれども、ほんでも保健所の人も、そんなにきっちり対応してくれませんでした。  そうやから、そういう情報がきっちり入るようなこととか、それから国は夏から4回目のワクチン接種を進めたいとか言うけれども、子どもらのことが入ってきたりとかしたら、実際行けるんですか、4回目の接種というのは。  体制の問題とか、その辺が心配になる。実際問題そんな子どもの接種しながら、夏から大人、高齢者からまた始めていくとか、医療関係者から始めていくんやと思いますけれども、ちょっとそれはできるんかなと思うので、その点どういうふうに考えておられるのか。  それと、新家の件ですけれども、原状回復に向けての行政代執行はやらないと。それはなぜかと言うと、流出のおそれがないということなんやけれども、やっぱり地域の人は不安ですよね。  それで、熱海のああいう例もあって、これからゲリラ豪雨とか、土砂災害の季節になると心配なので、と言うても、すぐ言うてどうのこうのということじゃないかもしれません。  今おっしゃっていた泉南市のパトロールとか、それから、雨、台風が来るとか、豪雨とかいう前にはちょっといろんな、土のうを置くとか、なんかそういうことも含めての対応をやってもらいたいと、検討してもらいたいというふうに思うので、その点お願いします。  改善指導が行き届いているのかどうかということも心配なんやけれども、ちょっとこれはもう府のことなので、今お聞きしても分からないと思うので、ちょっと市ができることといえば、そういうふうなパトロールの強化かなと思います。  ほかにそういう地域があれば、ちょっとそれも含めてパトロールの強化についてお答えください。 30 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 まず、くみとり券の廃止に関係するところから御答弁申し上げます。  最終的なゴールとしては、くみとり券廃止なんですけれども、現行ですけれども、くみとり券は各販売店及び環境整備課のほうで販売してございます。  販売券で得られたその売上代金については、職員が集金するのではなく、納入通知書を発行して、その通知書を銀行窓口あるいは会計窓口のほうに持ってきていただいて、店主さんがお支払いいただくというような形になってございます。  それと、双子川浄苑の関係ですけれども、先ほどちょっと私の答弁の中に、あたかも樫井川のほうに放流しているような発言がありましたけれども、正確には、新家川のほうに放流してございます。  そして、それが新家川を経由して樫井西町会のほうのエリアに行くというふうな形になっております。  ただし、今大森委員のほうからも御披瀝ありましたけれども、水質については全てクリアされていますので、その辺は御理解いただきたいと思います。  汚水というふうに表現されましたけれども、汚水じゃなくて放流水です。失礼しました。  続いて、現行の覚書のほうが、平成29年から令和4年までの間の覚書で締結してございますので、今回の令和4年度の予算にも計上させていただいているというところでございます。  会議の中身について、詳細、私どものほうの報告をいただいておりませんので、今後詳細が分かるように、報告を頂戴していきたいと思っております。  以上です。 31 ◯田代健康子ども部次長兼保健推進課長 それでは、コロナに関連する情報が市町村に入ってこないという件なんですけれども、感染症対策は保健所が中心に行っておりまして、当初から相談窓口も保健所のほうで一本化でずっと来たわけです。  しかし、第6波の前ぐらいから、保健所のほうも逼迫しているということで、基本的な相談で症状があって、身近なところでどこを受診したらいいのかとか、あとまた無料の検査をどこでできるのかとか、そういった基本的な相談については、市町村のほうでも対応していいということで、現在受けさせていただいております。  いろんな情報が本当に入ってきていないところもあるんですけれども、市としても、やはり市民さんのことでございますので、しっかりアンテナを張って情報収集に努めていきたいと思います。  また、分からない内容については、保健所のほうにまたQ&Aの形で返していただきましたら、またお答えいただけますので、それでどんどんそういった情報も収集していって、各職員が丁寧に対応できるように努めていきたいというふうに思います。  それから、4回目の接種が始まったときの体制の問題ということでございますが、一番心配なのが、やはり医療機関が第6波のとき、今もそうなんですけれども、PCR検査もし、そしてコロナ患者の治療もしてくださっている中で、空いているときにまた予防接種もしてくださってというところでございます。  特に、いろんなワクチンが入り混じってきまして、ほかのワクチンと間違い接種を防ぐために、曜日や時間を変えて実施いただいております。  また、新たにその枠を確保していただくというところが、本当に大変厳しいところがあるかとは思います。  やはり高齢者が重症化しやすいというのが明らかになっておりますので、優先順位を付けて、より必要度の高い方から、医療機関さんの体制も見ながら、相談しながら実施していきたいというふうに思います。  以上です。 32 ◯山原清掃課長 廃棄物処理法の中では、産業廃棄物の保管基準というものがありまして、屋外で保管する場合なんですけれども、2分の1勾配、約27度よりも強い傾斜で積み上げてはならないということになっておりまして、今回新家の山間部で保管されているものは、その27度よりも傾斜がついていないというふうに、府からも確認は取れております。  ですので、緊急に流出するというところはないのかなというふうには思っております。  また、パトロールの強化なんですけれども、この山間部周辺には、監視カメラも設置しておりますので、その監視カメラの映像も確認しながら、週1回程度パトロールを行っていこうかなというふうに考えております。  以上です。 33 ◯大森委員 くみとり券のやつは、いつぐらいから販売方法を変える、集金方法を変える予定にされているのか、分かればというか、ちょっと教えてください。  それと、自主環境整備基金については、昭和50年代の、そういう時代の下での金額の考え方とかあったと思うんですよ。  それに基づいて、覚書を毎回毎回書き換え、何年かに1回書き換えているという話ですけれども、この覚書もやっぱりその昭和50年代のそういう下での引継ぎみたいになっているんじゃないかというふうに思いますので、ぜひ早く検討していただきたいと思います。  被害の実態でいえば、他市のところは金額がこんなに多いというのは、ちょっともう理解できない。くみとりの車が通るわけでも、泉南市内のところよりも多いというのはちょっと考えられないし、それから放流水もちゃんと法令を守った範囲の中のそういう汚水なんて言われるもんじゃないわけなんです。  そういうこと考えれば、被害の実態に合ったようなものなのかというふうに思います。  それでも、高い金額を出すというのは、そういう前例踏襲主義的な背景があるんじゃないかと思うので、もう一度ちょっとぜひ庁内でも検討していただきたいというふうに思います。  それと、あと保健センターの件ですけれども、副市長にお聞きして悪いんやけれども、この保健センターになかなか情報が入ってけえへんというのは、大阪府の中で保健所がずっと減らされてきたというふうなことも背景にあると思うんですよ。  その辺の改善も、副市長また大阪に帰られるかもしれないので、こういう泉南市みたいな保健所がなくてというところでの対応を見て、そういうふうなところでの、なんていうかな、保健所の体制強化みたいなことを含めて考えていただきたいと思うんですけれども、その点についてお答えください。 34 ◯幡中副市長 保健所の逼迫というところでございます。  私、大阪府の職員でもありまして、また大阪府に帰ることになるとは思うんですけれども、ちょっと職員個人としてなかなか一行政の大きな保健所の改善というところに、どこまで携われるかというところは難しいところもあると思います。  もちろん意見を求められますと、市町村の状況というのは、しっかりと伝えていこうと思っています。  その上で、委員おっしゃるとおり、やっぱり現場の市町村でも困っていることがあれば、しっかりとそれは府に改善してもらわなければならないと思います。  そこにつきましては、行政の仕事の仕組みとしましては、国がやること、府がやること、市がやることといろいろ分かれているんですけれども、その中で府がやることを、府がうまくできていないのであれば、しっかりと市のほうから要望を出して、しっかりやってくれということを言い続けることが大切やと思います。  そこにつきましては、泉南市としまして、大阪府に対してしっかりと、こういうところを改善してほしいという要望はしていきたいと思います。  以上になります。 35 ◯宮阪市民生活環境部長 すみません、それでは私のほうから、自主環境整備補助金のことについて御答弁申し上げます。  この補助金につきましては、生活環境の保全などの増進とか、あと、し尿処理事業に対する理解、また双子川浄苑の運営やその継続について、周辺地域の方の理解と協力を得ることを目的に、覚書を結んでいるものでございます。  当時、水質であるとか、当時は汚泥を焼却しておりましたので、様々な要因をもってその当時にお約束したものでございまして、それに基づいて補助金というものを3地区に出させていただいているという内容になってございます。  平成19年には、焼却施設が廃止になりましたので、その時点ではその補助金について見直しを行っているというところもございますので、今後施設の状況に変化があれば、当然、その補助金についてどうするかということを、3地区の方々と御協議させていただくということになるんですけれども、今後も引き続いて、そういったこと、そういった補助金の減額については、3地区と協議を行いながら、議題に載せることが可能か検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 36 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、私のほうからは、くみとり券の廃止の時期についてですけれども、現在くみとり業者3社と協議中ですので、今まだ時期については述べることはできません。  以上です。 37 ◯大森委員 自主環境整備基金は3地区下げてくれなんて一言も言うていないですよ。そういうことを僕が言うて、なんか質問させんようにしたいんかなんか知らんけど、僕そんなことは一切言うていないわけですので、お願いします。 38 ◯岡田委員長 以上で通告による質疑を終結いたします。ほかに質疑はありませんか。 39 ◯森委員 すみません、通告をしていなくて、申し訳ございません。  2点ございます、質問。  1点は、115ページの、今もお話しございました、し尿くみ取り手数料の件でございます。  泉南市にとってこのし尿くみ取り事業というのは、今後とも必要な事業でございますので、今後ともうまく運営していかなければならない事業だと思うんですよね。  現状のこの、今もお話ありましたように、くみとり券でお支払いされているというシステムで、状況が当初と変わってきて、利用者、市民あるいは業者ともども不都合な点が生じてきて、若干のトラブルとまではいきませんけれども、利用者の間にも御不満があって、業者もペイしがたいという状況になっていると思います。  その具体的な内容なんですけれども、基本はこの普通券というやつですね。これが1人1か月350円の券なんですけれども、これが1件の御家族に、お宅に何人いらっしゃるか、何人住んで生活なさっているかによって決まるんですけれども、350円、お二人なら月に1回350円が2枚要ると、3人家族なら3枚要ると。  これがあくまで基本だと思うんですが、ただしこれについては赤ちゃんから必要なんですよね。そこに住んでいらっしゃる方については。  それから、それにプラス無臭券というのがございまして、無臭トイレというのがどういうものか、換気扇が付いていて、私は詳しく知りませんけれども、これについても、基本の料金プラス、これは1家庭1か月につき360円かかると。  さらに、特殊トイレ券というのがございまして、これが簡易水洗便所、これを特殊トイレと呼んでいるようなんですけれども、これについては1人1か月につきプラス260円の券が必要になると。こういうシステムで今運営されているようなんです。  世の中の状況が変わってきて、今、ウォシュレット、これをお使いになる家庭がどんどん増えてきて、要するに水量が多くなって、業者のほうにしてみれば、今までの料金体制では合わないと。  利用者にとっては、そんなこと言われても、市で定めている制度で私たちは払うんやから、それ以上は払えないと。こういう状況になっているという話を私は聞いています。  これは何とか方法があれば、従量制にするというのが一番合理的なのかもしれませんけれども、それにはそれの問題があるでしょうし、その辺の今後の改善の余地、方法について御答弁いただきたい。 40 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、くみとり券に関する御質問に対しまして御説明、御答弁申し上げます。  まず、し尿くみとり券の普通券の基準、1人券の場合ですけれども、基準としましては50リットル、そして特殊トイレ券、簡易水洗の場合のトイレ券がありますけれども、それは1人につき40リットルとなってございます。  ですので、今、温水洗浄便座のお話が出ましたけれども、簡易水洗のトイレの場合、これらの普通券と特殊トイレ券を組み合わせまして、1名につき90リットルが標準となってございます。  御指摘ありました温水洗浄便座によって、便槽に溜まる水量が増加しているというところでございます。また、まめにトイレを掃除する方々が、その使用されている水が便槽に入れば、その分も増えるというような現状がございます。  90リットルに対して100%を超過するようなケースもあるんだということを、くみとり業者のほうからも聞いてございます。  これらの場合、どういう対応をしているかと申しますと、次回、超過した分に応じて、そのくみとり券を御用意していただいて、そして対応してもらっているところでございます。  利用されている市民さんとくみ取り業者さんの間でトラブルに発展する可能性がありますので、そのようなトラブルがないように、もう少し、今使われているくみとり券の中に、50リットルであるとか40リットルとかというふうな容量の表示をすることで、少し改善されるのかなというふうに考えてございます。  トラブルになった場合、市職員が仲裁に入る、あるいは個別説明に伺って、御理解をいただいているところでございます。いずれにしましても、現状を精査しまして、くみとり券が使いやすいように、御理解いただけるような工夫をしてまいりたいというふうに考えてございます。  以上です。 41 ◯森委員 ありがとうございます。いずれにしましても、今の御説明聞いても大変難しいですわ。それで戸別に違うでしょう、要件が違ってくるんだろうと思うんです。  それで一々もめたら市が出ていって対応するというのは、とてもじゃないけれども、できないですわ。  だから、これはやっぱりちゃんとしたルールを、初めから決め直してやらないと、市役所のほうが大変なことになっていきますよ、これは。苦情が来るたびに出ていって調停していたんじゃ話にならないでしょう。  今の話を聞いていると、ルールは無視するわけじゃないけれども、超過した分はやっぱり利用者が払うんだということでしょう、次に回しても。利用者は払わないかんのだと、その次に。  それだったら、やっぱり追加になってくるよ、だんだんとね。そのことをちゃんと市民に通達せないかんですよ。そういう事態になっているので、追加になる分はお支払いいただきますと。  そうでないと、それよりも何よりも、まずちゃんとしたルールをつくることですわ。  それから、従量制にするということにいろいろ経費がかかって問題があるんでしょうけれども、これは早急に検討して、いずれ料金も改定せないかんのやから、それまでにもう1回きっちりとしたルール作りをして、いつ改定するのか知りませんけれども、きっちりとしたルールづくりをやり直さないかんと思います。  もう1点の質問は、これ実は、市長に対して質問をしようと思って用意をしておったんですけれども、たまたま御不在の時間帯に当たってしまいましたので、これは通告していない私が悪いということになるんでしょうから、一応質問はさせていただきます。  市長はどうお答えになるか分かりませんし、私の質問は、恐らくそんなこと想像して、市長の考えを想像して言うのはおこがましいですけれども、却下するというんであれば、それはそれで私は結構です。それが市長の考え方やと受け取りますけれども、一応申し上げます。  これは、260ページの収集業務委託料約1億円の件なんですけれども、これについては、今までもさんざん契約の更新があるたびに、議会の議員のそれぞれが置かれている立場とか、その周辺の思惑によって、議会の攻防の俎上に上ってきたわけです。  その追求と庇護の対立は、最近でこそ沈静化していますけれども、私はいまだにその決着は見ていないと考えています。  これはあくまで私の判断ですが、その辺の事情をよく御存じであろうと推察される竹中市長も、今回お辞めになることでありますので、市長にお伺いする最後の機会だということですので、ちょっと話が長くなって申し訳ございません。  事の善悪はともかくといたしましても、私はこの際に総括しておかないと、もう二度と機会がないと思いますし、いろいろな意味で、泉南市の将来に禍根を残すことになりかねないと考えますので、お許しをいただきたいと思います。  私の認識では、かつてこの泉南市役所に非常に優秀な、語弊があるかもしれませんけれども、いわゆる頭の切れるある1人のスタッフがいらっしゃって、確かその方は竹中市長の上司であった時代もあったと思いますけれども、恐らくその方がそれまで直営であったこの収集業務の民間委託を創案されたか、その方にも有能なブレインがそろっていて、そこら辺から生まれたアイデアだったのでしょうか。  とにかく当時の泉南市としては画期的ではあるが、しょせん役所主導というか、その人物主導の匿名のNPOによる民間活用自主システムが組まれたのだと私は思います。  当初は、もちろん泉南市のためを考えた合理的な企画であったとも思います。しかし、やがてそれがいかにも契約の公平性、競争性を欠くと議会や市民の目にも映るようになってきて、かのNPOも、その身辺の整理をして役所は役所で、まるでそれに呼応するかのように法に触れない方便の限りを尽くして契約者選択のシステムを都度都度変更していったんです。  今に至っても、その系統のNPOが受注し続けているのではないでしょうか。  もちろん功罪はあると思います。その功をめでるのが竹中市長の処世であり、その罪をとがめるのが私、我々議会の仕事だと私は今も思っています。  市長は今に至ってどうお思いなのでしょうか。泉南市の将来のために後輩職員に、どう御指導なさって去っていかれるのでしょうか。  こういうことなんですよ。当然お答えにならないと、今の副市長もお答えにはならないと思いますので、あとは市長の判断に任せます。 42 ◯岡田委員長 以上で各委員からの衛生費についての質疑は終了いたしました。  森委員からの市長に対する質疑につきましては、後ほど答弁をいただくことといたしますので、御了承いただきますようよろしくお願いを申し上げます。  会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。       午前11時40分 休憩       午後 1時30分 再開 43 ◯岡田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  それでは、衛生費の森委員からの質疑について、市長に答弁を求めます。 44 ◯竹中市長 午前中の質問にお答えさせていただきたいというふうに思います。  NPOのごみ収集、NPOの関係ですけれども、これはもう20年以上前からのことだというふうに思います。  その当時は、方向性としてごみ収集部門の民営化を前提として、その当時から新たな清掃課職員の採用は控えておったという状況でございます。職員が足らない部分をアルバイトで補充していたわけでございます。  ただ、そのアルバイト雇用というのは、その当時人事の制度としては3か月雇用が一定3か月の雇用、延長してもさらに3か月の6か月だけ、それ以上は一旦雇用を切って、またその次の雇用はそれから3か月後というような状態になります。  本人にしてみたら、生活が非常に安定しないという状況で、なかなかその業務に応募してくれる人が少なかったということもありました。  急遽また募集しても、なかなか来てくれないという状況がありました。実際にはその状況、今阪南市の清掃課は同じ状況になっていますので、非常にやりにくい、困っている状況だということは聞いてございます。  その中で、その当時の清掃課長が大阪府のほうに相談に行きました。何かええ方法ないもんかということで相談をさせていただいた結果、大阪府のほうから、NPO法人をつくって、そこへ委託したらどうやという話をいただいたということでございました。  そのときからこういう形で収集業務の補助要員としてのNPOへの委託、これが始まったわけでございます。  そうなりますと、雇用期間が6か月で切れるということもありませんので、収集部門の職員の、いわゆるNPOの職員になりますけれども、募集もしやすくなるということでございました。  それでずっときていたんですが、私が副市長のとき、今から9年ほど前に、新たな平成26年度からの委託に関しまして、その年に委託をどうするかということで、もうプロポーザルで選考したらどうかということで、その年から初めてプロポーザルでの選考をさせていただきました。  そのときは、2社での選考になったわけでございますけれども、そういう競争性を持ったような、そういうプロポーザルによる選考方法ということをさせていただいたわけでございます。  そこから要は委託契約が切れる都度、こういうプロポーザルでの選考方法を取らせていただいてございます。  去年、一昨年、令和元年に2年からの新たな契約期間が始まりますので、令和元年にも募集をさせていただきましたら、当時はかなりの数、5社ぐらい来てくれたんじゃないかなと思います。  その中で競争をしていただいて、今現在委託しているところに決定したということでございます。  その都度、その都度、システムの、役所の都合のいいように変更しているかのように思われているのかもしれませんが、実際のところは一番最初は指名のプロポーザル、それ以後は公募のプロポーザルをやっていますので、だんだん広く募集できるような体制を取ってきていますので、そういうことは一切ございませんし、公平性、競争性を欠くということは決してないというふうに私は考えてございます。  以上です。 45 ◯岡田委員長 以上で衛生費の質疑を終結いたします。       ◎ 農林水産業費、商工費 46 ◯岡田委員長 次に、農林水産業費、商工費の質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。  井上委員の質疑を許可いたします。 47 ◯井上委員 それでは、7点、質問をさせていただきます。  まず、269ページの農業振興事業、農業、農業者担い手育成事業補助金についてなんですけれども、こちらは、現在の農業塾の経費に対しての補助金だと思うんですが、農業塾のほうは、地方創生事業として数年間地方創生交付金を使って行われてきた事業だというふうに認識をしております。  その目的としては、遊休地の解消というところを目標に取り組んでいただいていたと思います。しかし、この数年を見させていただきましても、やはり遊休農地というものは年々増加傾向にあり、その目的はなかなか達成できていないのかなというふうに思っております。  そして、1つこの地方創生事業が終了すれば、農業塾は自走するというところを目標に運営をしていただいていたというふうにもお聞きをしております。  この地方創生交付金を使った事業のその期間において、当初の目的がなかなか達成できていなかったというのが現状だと思うのですが、その検証のほうは恐らくしていただいているとは思うのですが、それを踏まえてどういったことが課題なのかというところを教えていただきたいなと思います。  次に、270ページから271ページの地域共生まちづくり推進事業、農業漁業体験実施事業補助金についてなんですけれども、こちらに関しては、予定されている内容を教えていただけたらなと思います。  次に、271ページの農業水路改修事業についてなんですけれども、こちらのほうも内容を教えていただきたいなと思います。  次に、278ページの商工業振興事業の空き店舗家賃補助金についてなんですけれども、こちらは昨年から引き続きの予算計上になっているのかなと思うんですけれども、以前ちょっとお聞きしていた話では、去年の段階では枠がいっぱいで、なかなか新しい事業者さんも入れないなということもお聞きしております。  今後、またその枠を増やしていくんだという可能性もあるというふうにお聞きしていたんですが、今回同じ予算計上となっておりますので、そういったところの背景を教えていただけたらなと思います。  次に、281ページ、観光振興事業の泉南名品認定事業についてなんですけれども、こちらは、今現在事業実施中にはなると思うんですが、250万円の予算ということで今年度取り組んでいただいておりまして、18事業者が応募されていたと思います。  その中で一つ一つ動画を制作していただいていたんだと思います。大体その事業の途中にはなるんですけれども、ここまで見えてきた予算の概要というところを、教えていただけたらなというふうに思います。  次に、281ページの観光振興事業の泉州観光推進機構負担金についてなんですけれども、こちらのほうはKIXへの負担金になってくるんだと思います。  ここ3年の過去の予算を見せていただきましても、700万円から年々少しずつ下がっているのかなとは思うのですけれども、こちらのほう直接泉南市が運営しているというわけではございませんので、なかなか詳細をどこまで把握できているかというところは分かりません。  しかし、一定やはり毎年負担金をお支払いしているということもありますので、やはり重要なことはここからのKIXを通して、泉南市にどれだけ観光として寄与しているのかというところが重要なのかなと思っています。  これは泉州全域での取組ですので、泉南市だけに対しての寄与というのは、なかなか難しいのかもしれませんが、もし分かりましたら、泉州地域としてこのKIXを通して、どれだけ観光に寄与されているのかというデータが分かりましたら教えてください。  次に、282ページの同じく観光振興事業で、誘客連携による地域活性化事業、観光プロモーション事業委託料についてなんです。  こちらに関しては、また昨年度からの引き続きになってくるのかなというふうに思うんですが、改めてその内容、予定されている内容等、現時点で分かる範囲で教えていただけたらなと思います。  以上です。 48 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 それでは、私のほうからは、農業振興事業費の農業担い手育成補助金について御説明させていただきます。  委員おっしゃったように、農業塾につきましては、今現在NPO法人に向け手続を行っているところでございます。  あと、この補助金については、市の施策として塾を設立した経緯等がありまして、今後も農業担い手育成補助金の必要性があると考えております。  また、自立に向けて次期資金の調達を行うため、塾生の拡大のPRを行うとともに、農産物の販売や梅干しの販売等による収益確保を行い、運営費の不足等を補い、運営の安定化を目指していきたいと考えております。  課題ですけれども、やはり塾生が卒業した後、なかなか農家として自立運営というのはできない状況で、なかなか遊休地解消には結びついていない状況でございます。  幾らかは就農していただいて進めているところでございますけれども、今後もっともっと塾生を、塾に参加していただいて、もっと広めていきたいというふうに考えておりますので、よろしく願いいたします。  次に、地域共生のまちづくり推進事業、農業体験・漁業体験実施事業補助金についてですけれども、泉南市内の内外の大人から子どもまでの幅広い世代の農業・漁業体験希望者を受け入れ、泉南市の豊かな自然に触れてもらうことで、農業・漁業と観光をつなげ、地域活性化を図ることを目的として市内の農業・漁業協同組合等と連携し、農業・漁業体験メニューを開発しているところでございます。  令和2年におきましては、体験メニューや予約システムの初期構築、令和3年におきましては、観光協会、農業・漁業組合が連携した新たな体験メニューの検討及び予約システムの構築、またモニターツアーの開催方法を、この3月25日から26日にかけまして10組38名の参加で行う予定となっております。  それから、令和4年におきましては、観光協会を通じて体験ツアーの実施方法を考えております。  次に、農道水路改修事業修繕費の実績につきましては、令和2年につきましては水路修繕が46件1,014万8,074円、農道が5件で102万1,780円、ため池につきましては9件で275万6,435円、その他ポンプ修繕等で6件133万5,400円、合計66件で1,526万1,689円となっております。  以上でございます。 49 ◯岡市民生活環境部参事 私のほうには4点ほど御質問をいただいておりましたので、順番に御答弁させていただきたいと思います。  まず1点目、278ページの商工振興事業で、空き店舗家賃補助金についてでございます。  現在、委員御指摘のとおり13枠の予算枠を確保しておりまして、現在のところ13枠中11枠を御利用いただいているところとなってございます。  今後、この枠自体を増やしていくのかという点につきましては、来年度ですけれども、今補助金を使って、補助金の対象になっている事業者さんが順番に期間満了となってまいります。  7月末に1件、9月末に1件、10月末に3件、11月末に1件、2月末に1件ということで、合計7件、令和4年度において期間が満了すると。  それに従いまして、枠もその分空いてくるという形になってきますので、今後13枠という枠の中で、どれほどのまた新たに申請される数というのは、なかなか読み込めないというような状況でございます。  今後、枠の増加につきましては、社会情勢と合わせまして、さらにこの補助金を使いたいというような申出が増えてきた場合に、再度検討してまいりたいというふうに考えてございます。  続いて2点目、281ページの観光振興事業について、泉南名品認定事業についての予算の概要はという点でございます。  こちらの泉南市名品認証事業につきましては、今年度から泉南市の観光協会さんに委託をしておりまして、新たに今年度から取り組んでいる事業でございます。  本事業につきましては、市内の特色のある既存の産品やサービスについて、名品として認証いたしまして、それらのPRを通して市の知名度の向上を目的とするものでございます。  先ほど委員からもお話がありました、現在18件エントリーをいただいております。今後、作成したプロモーションビデオ、こちらのほうもYouTubeに流しておりまして、独自でオンラインの投票等を行っております。  その投票期間が3月1日から3月13日の間となっておりまして、約850件あまりの投票をいただいております。  また、今後3月26日には、こちらの認証セレモニーということで「あいぴあ」さんで認証式を行う予定としております。  令和4年度の予算につきましては、さらに認証されたこちらの「ええもん せんなんもん」をPRすると同時に、また新たな認証事業、認証を増やしていくという形の方向で考えているところでございます。  それに伴って、ビデオの撮影でありますとか、またプロモーション等々の事業も進めてまいる予定にしておりますので、その分の経費を予算計上させていただいているという形になってございます。  続きまして、281ページの観光振興事業の泉州観光推進機構負担金について、泉南市がどれだけこの観光機構が泉南市に寄与しているのかという点でございます。  泉州観光推進機構は、一般社団法人KIX泉州ツーリズムビューローという名前で、平成30年に設立された団体でございます。堺市以南の9市4町と民間企業などが、官民一体となりまして泉州全域に誘客プロモーションを実施し、泉州地域へのさらなる誘客、泉州ブランドの確立と推進することを目的として活動を行っております。  具体的に、こちらの活動自体が泉南市にとってどれほどの観光自体に寄与しているのかという点でございますけれども、やはりこの団体自体は、泉州一体に誘客を進めるというのが大きな目的となってございますので、泉南市だけにどれだけという点はなかなか、そこの成果というのが表に出てこないというところが現実でございます。  ただ、ビューローといたしましては、毎年KPIを設定いたしまして、その内容は旅行消費額、延べ宿泊者数、来訪者満足度、リピーター率等々のKPIを設定いたしまして、それぞれ目標に対して事業を進めているところでございます。  コロナ以前はかなり、その目標をオーバーしているというところが多うございましたけれども、このコロナの影響で、インバウンドがほぼ日本に入ってこないというような状況になっております。  2020年度以降につきましてはなかなかまだ、実数としては表れておりませんけれども、ちょっと下がっていっているというような状況かなというふうに考えております。  続きまして、282ページの観光振興事業、誘客連携による地域活性化事業、観光プロモーション事業委託料についてという点でございます。  委託料といたしましては、バスの運行業務委託料、こちらのほうは、春のローズフェスティバルと、あと藤まつりの開催の期間、SENNAN LONG PARKからそれぞれの会場へのシャトルバスの運行費用を計上しているものでございます。  また、観光プロモーション事業委託料の部分に関しましては、現在今年度も行っておりますSENNAN LONG PARKを中心としたイベント等の費用となってございます。  内訳といたしましては、フォーシーズンフェス、アートコラボ、シティプロモーション動画制作、ビューイング、アドバイザリー事業、あとスマートシティ事業という形になってございます。  あと1つ、観光情報発信事業委託料、こちらは、今年度も行っておりますデジタルサイネージ、現在4台の設置を考えてございまして、SENNAN LONG PARKとあとイオンさんの店内にも設置をさせていただきまして、泉南市内の観光情報というのを、そちらの電子掲示板で流させていただくというような予定にしております。  私からは以上です。 50 ◯井上委員 ありがとうございます。まず、農業塾なんですけれども、こちらは、NPO法人で独立されているということなんですが、今後とも行政と関わっていくことにはなると思うんですが、その関わり方についてちょっと確認をしたいと思います。  やはりもう自立した団体であるため、運営に関しては農業塾さんに任すんやというような関わり方なのか、それとも運営自体も行政と一緒になって考えてやっていくのかという関わり方なのか、その点ちょっと確認をさせてください。  続いて、農業・漁業体験事業につきましては、ありがとうございます。承知いたしました。  農業用水路の修繕費ですけれども、今年度は非常に細かな修繕がたくさんあったのかなと思うんですが、昨年、一昨年からと比べると、修繕費の額というのが大きく上がっているなというふうに思います。  直近の過去を振り返って1か所に大型の用水路の補修というのをされたようなことあるのかというのも、ちょっと教えていただけたらなと思います。  続いて、空き店舗家賃補助事業についてなんですが、現状でまだ空きが出るということで、来年度に関しては、このまま11枠をキープするということです。  ちょっと確認をさせていただきたいんですが、やはりこの減少していくという中で、増えれば増やすということも検討されるということなんですが、減少したら減少したで、しっかりと新たにPRをしていくという方策も必要かと思うんですが、そういったPR方法について、どういった御検討をいただいているのかなというところを教えていただきたいなと思います。  また、市内だけではなくて、やはり市外の方にもこういったことはしっかりとPRしていく必要もあるかと思いますので、併せてそちらもどのようにお考えいただいているのか、教えてください。  次に、泉南名品認定事業なんですが、こちらのほうも、今年度の予算250万円で、来年度も250万円ということで、もし申込者数が例えばすごく増えた場合、同じ予算で対応できるのかというような見込みなのかというのも、ちょっと確認させていただけたらなと思います。  泉州観光推進機構、KIXの負担金につきましては承知いたしました。ありがとうございます。  誘客連携に関してなんですけれども、こちらは交付金事業ということで、交付金がしっかり取れているうちは、同じようなイベントが通年行えるのかなというふうには思うんですが、もしこの交付金がなくなった場合のことを、どのようにお考えいただいているのかというところを、ちょっとお聞かせいただけたらなと思います。  以上です。 51 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 それでは、私のほうからは、塾と市行政との関り方につきまして答弁させていただきます。  今後、農業塾と行政、市との関わり方につきましては、当然運営の仕方なり、予算、補助金等々、当然連絡を密にしてやっていきたいと思っています。  あと、市の行事、まるごとフェスタなり、今度の農業・漁業体験の部分とかでも、農業塾のほうとの連携をさせていただいていますので、今後もそういった形で、農業塾と市との連携は密にさせていただきたいなと思っております。  それと、修繕費で過去に大型の用水路等の改修はあったかということですけれども、直近では平成30年、31年にかけまして、総事業費500万円で兎田水路地区の改修を行っているところです。  あと、来年度につきましても、馬場大川水路の改修、向田農道改修事業ということで予定しております。  以上でございます。 52 ◯岡市民生活環境部参事 空き店舗の家賃補助金につきまして、申込みが減少した場合は、どういったPRが必要なのかという点と、市外にもその場合は、さらにPRが必要ではないかという点に関しまして御答弁させていただきます。  この事業自体が商工会と協力をし合って行っている事業でございます。具体的にその申請数が減少してきた場合、やはり空き店舗自体の数というのも、確実に把握できているのかといいますと、できていない部分も多々ございます。  そこを商工会さんと連携を深めながら、空き店舗の数の把握と、それを活用していくためのPR、市の広報、あとFacebook、SNSを通じて市と商工会、両方で進めていきたいなというふうに考えているところでございます。  続きまして、泉南名品認定事業につきまして、今回は18件エントリーをいただきましたけれども、申込みが、これがさらに増えていっても対応できるのかという御質問に対しまして御答弁させていただきます。  実際に、これ自体はどれぐらいの数が令和4年度にエントリーしていただけるかというのは、なかなか読み込めないところもございます。数件程度増えるようでしたら、それなりの対応で、同じような形で対応はできるかと思うんですけれども、これが50件、80件というような形で増えていきますと、なかなかこの予算の中では対応し切れない点も出てくるかと思います。  その場合は、2022年度、2023年度等で少し時間等を待っていただく必要があるかと思いますけれども、その分翌年度、その翌年度というような対応の仕方で進めていければなというふうに考えております。  続きまして、誘客連携のプロモーション事業の委託料が、交付金の関係であと4年間、交付金の事業を続けていく予定をしております。  これが終わりましたら、どういった形でにぎわいづくりというところを進めていくのかという点に関しましてございます。  5年後、SENNAN LONG PARK自体が今かなりにぎわっているような状況です。5年後はもっとさらに、にぎわいがどんどん増えていって、たくさんの人が来園していただけるということに越したことはないんですけれども、5年度以降は、それぞれの運営事業者さんが中心になって誘客を進めていっていただくという形になるかと思います。  ただ、市といたしましても、今後、民間事業者でありますとか、各種団体と協力をいたしまして、このにぎわいが持続、継続できるような誘客というものの検討を進めてまいりたいというふうに考えてございます。  以上です。 53 ◯井上委員 ありがとうございます。今日御質問させていただいたこの項目に入っているほとんどが、この泉南市を活性化させていく上では非常に、一つ一つが本当に重要な取組だというふうに思っております。  その中でも、泉南市は今財源が非常に厳しい状態にありますので、なかなか補助金を充当するということは難しい現状だと思います。  本当であれば、こういった事業一つ一つにもっとしっかりとした補助金を充当していかなければいけないのかなとも思っています。  しかし、幾ら補助金を充当したとしても、やはり一つ一つの事業自体がしっかりと構築できていなければ、その補助金というものが生きてこないというふうにも思いますので、本当にこの取り組んでいただいている事業一つ一つを、一歩一歩でもいいので、しっかりと大きくしていけるように取り組んでいっていただきたいなというふうに思っております。  誘客連携に関しましては、もう現時点で大きな柱として、泉南市の柱として稼働していただいておりますので、やはりそういったところと、その他の事業も別々で考えるのではなくて、連携できるところは連携して、しっかりこれを波及させていくというところにもちょっと視野を置いていただきたいなと思っております。  誘客連携に関しましては、公金を活用した事業なので、目的が限られているので、非常に難しいところもあると思うんですが、やはりちょっと視野を広げれば、目的はどれも同じになってくると思うんです。  そういったところを、少し連携できるところはしっかり連携していただきたいなと思います。  最後に1点、先ほど空き店舗を把握できていなというふうにおっしゃっていただいていたと思うんですが、これ僕1年ほど前にもお聞きしたときにも、やはり空き店舗が把握できていなかったんですが、これはいつになったら把握はできるのかなというところで、教えていただけたらなと思います。 54 ◯岡市民生活環境部参事 1年前からそれ自体の把握をするのが進んでいなかったこと、非常に申し訳なく思っております。  先日も、商工会さんのほうにもお尋ねいたしまして、具体的に商工会さんがつかんでいる空き店舗の数というのがどれぐらいあるかというのをお聞きしたんですけれども、商工会さん自体もまだ把握をし切れていないというような御返答でございました。  やはり私どもが市内をずっと回って、実際にどれが空き店舗であるのかというのを、一目で、外観からではなかなかここだというのは分かりにくいというところもございます。  今、御指摘のありました空き店舗の実数、市内にどれぐらい空き店舗あるのかという点に関しましては、今後やはり商工会の協力も必要になってくると思いますので、協力して把握に努めたいと思っております。  以上です。 55 ◯岡田委員長 次に、澁谷委員の質疑を許可いたします。 56 ◯澁谷委員 よろしくお願いいたします。  今回、農林水産では1点だけです。  272ページにあります農業公園2,670万6,000円、この予算措置ですが、農業公園のいわゆるバラ園は、泉南市内外から、いわゆる愛されている1つの名所となっております。今年度の農業公園維持管理所業は、昨年に比べて約360万円増となっておりますが、その要因は何か、教えてください。 57 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 農業公園費ですけれども、今年、年末ですけれども、事業者であるデビッド・ロージズ社から、花畑ゾーンの管理に関しまして、赤字が続くため、委託契約の解除の申出がありました。  そうした経緯がありました中で、どうしようかということで、市内業者の造園業者さん、管理委託はどうですかということで可否を問い合せたところ、バラの管理につきましては、特殊な管理が必要やと、特にイングリッシュローズの管理は難しいということで、難色を示されました。  そういった中、再三デビッド社と管理委託について協議を行ったところ、従来行っていた管理運営の見直しを行った上で、春秋の開花シーズンだけじゃなく、1年中楽しめるような本格的なイギリス庭園となるよう、花畑エリアの充実を図り、運営を行っていくということで、予算の増額も含めて合意しているところでございます。  推定来場者数につきましては、平成30年で3万1,000人、令和元年で4万3,000人、令和2年、3年につきましては、コロナ禍でローズフェスタの中止となっておりますが、年々増加傾向となっておりますので、今後はローズフェスタ以外での農業公園のほうへ来園者がたくさん訪れてもらえるよう、芝生広場等を含めて公園を充実させていきたいと考えております。  以上でございます。 58 ◯澁谷委員 ありがとうございました。私、以前まだこのバラ園が開園してから1年ぐらいたったか、はっきりした会話の内容は克明には覚えていないんですけれども、言ったことというのは覚えています。  どういう話をしたかと言いますと、このイングリッシュローズガーデンのいわゆるあそこのお店がありますよね、そこに勤めておられる方なので、そちらの関係の会社の方だと思うんですが、開園してすごく立派な綺麗な、見たこともないような花畑でしたので、この開園したバラ園、このバラの手入れが難しいことは何かありますかと聞いたんですよ。  バラも売っていましたので、1鉢買って帰って家で育ててみようかなと、あんなバラ園はできへんけれども、ちょっとくらいいけるかなと思って聞いてみました。  その方がそのときにはっきり、そのとおりの言葉ではないですけれども、言われたことは、毎年大きな花を咲かせて、毎年毎年苗を長持ち、これをさせる秘訣は、一定期が来ると花が少々きれいであっても、ばっさりと伐採してしまって、花を一斉に切ってしまうことなんだということでした。  それは、ほかの植物でも言えることですよね。いつまでも咲かせていないで、ある程度来たら見頃を過ぎたら、パサッと切ってしまって、そのほうが球根も苗も傷まなくてという、そういう通じているなと思いました。  そういうときに彼女が言ったのは、だけど、あれだけの広い庭園ですので、一斉に切ってしまうというのは、かなり人手が要るんですといことです。  そのとき多分シルバーさんかどなたかに、誰に刈ってもらっていたんでしょうね、よく分かりませんけれども。  その話を聞いたときに、やっぱりバラは、自然に水と太陽の光と肥やしさえあれば、どんどん増えていくものではないんだなと、その管理の中の1つの要素は、その花が見頃であっても、ある程度来たらもうバサッと切ってしまうと。  いつまでも、朽ち果てるまで、茶色になってグチャッとなるまで咲かせておかないという、そういうことを言われたような、会話をしたような記憶があります。  この点、市として管理費を増にした。先ほど阿波屋課長が言われましたように、向こうの会社の方と、これからバラを育てるのは難しいんやと。  どうやったら長持ちさせることができるかというところの1つ、いわゆる市内の植物を扱っている花屋さんでも難しいというふうにおっしゃっていました。  そこら辺をちょっと研究していただいて、1つそのときの職員さんが言われた言葉というのは、私は今でも覚えていますが、そこら辺はお金がかかりますけれども、一斉にきれいにパッと切ってしまって、しっかり苗がまた次の、半年たって秋には、またその次の年の春には、しっかり大きな花が咲かせるように、これは1つ秘訣じゃないかないかなというふうに私は思いました。  私が知っている方がつい最近、この泉南に来られまして、SENNAN LONG PARKもそうですが、バラ園も行ってくださったみたいです。  その方は昔御主人が外交官だったので、中東のイランのサマーワというところに何年か住んでいたそうです。そこの地域にもバラがたくさんありまして、そのバラでジャムを作っていたそうなんです。  いろんな香りがしてすごくおいしいんやと、こっちに帰って来て、日本に帰って来ても、そのことが懐かしくて、バラを買ってきて自分でジャムを作ったんやというふうに話をされていました。  そのときに泉南市にも、こんな立派なバラ園があるのであれば、そのバラを朽ち果てて汚くなったやつはもう利用できませんけれども、食べる菊があるくらいですから、バラも、何かこう利用して、これからやっぱりそういうジャムじゃなくてもいろんなソフトクリームとかいろいろありますよね。  そういうふうに開発をされて、これから長く泉南市でバラも愛され、またそのバラを使った、先ほどの話じゃないですけれども、特産品、これも愛されるという、そこら辺を考えていただいたらどうでしょうかということです。どうでしょうか。 59 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 ありがとうございます。当然、先ほど委員がおっしゃったような形で、バラの花を早めに摘み取ってというのは、そのまま廃棄というのはもったいないというのもありますので、そういったジャムなり、また今、はやりのドライフラワーにしたりとか、その辺ちょっとまたデビッド社のほうと相談しながら、提案をしていきたいと思っております。 60 ◯岡田委員長 次に、石橋副委員長の質疑を許可いたします。 61 ◯石橋副委員長 商工費、1点伺います。  281ページ、誘客連携による地域活性化事業およそ6,300万円増額なんですが、具体的に何をされるんでしょうか。 62 ◯伊藤総合政策部次長兼政策推進課長 誘客プロモーション事業の内訳で、先ほど大まかなジャンルはお話はさせてもらったんですけれども、改めてなんですけれども、やはり地方創生推進交付金を活用しているということで、一定の制約がございます。  今あるSENNAN LONG PARKで行う四季を通じたイベント、今も現在行っております。あともう1つは、SENNAN LONG PARKとアートをコラボレーションしたイベントということで、事業の詳細というのは、今後コロナ禍の状況であったり、他のイベントとの整合性を考えて詰めていこうと思っています。  それ以外に関しても、コロナ禍におけるニューノーマルに適したコンテンツとして、そのコンテンツを醸成するという形で、令和2年から取り組んでいますドライブインシアターというか、スクリーンを使ったような形でのイベントを市内展開したいと思っております。  こちらは、地域共生という観点も加えて、コロナ禍になるんですけれども、実施できれば、小学校の単位で実施していきたいということを国のほうに報告させてもらっています。  また、モビリティやeスポーツということで、そちらをメインとして、新時代を体現できるようなスマートシティを意識したようなイベントを実証実験的に行っていきたいとは思っております。  以上です。 63 ◯石橋副委員長 コロナ禍、大変やと思いますけれども、期待しております。  SENNAN LONG PARKを主な会場としたということで、やはり大和リースさんとT社というイメージが非常にあるんですけれども、特にT社でこの1年間で見えてきた課題というか、良さ、ちょっとこの辺のしんどさあると思うんですけれども、その辺をまず1点お伺いしたいと思います。  あと、こういうお話しさせてもらうと、他市の事例を参考にという、よく見解が出てきます。  例えば、奈良県の生駒市なんですけれども、生駒市の生涯学習施設6施設の指定管理者は吉本です。吉本が携わることで、あんなことやこんなこともと想像が膨らみますし、ひょっとしたらあのタレントが来てくれるんかなという期待も高まります。  この指定管理に正式に携わっているのが、よしもと・南海共同事業体ということで、近鉄沿線に南海です。  泉南市も、南海沿線ではありますが、阪急や阪神との連携もアプローチしていただけたらと思います。  阪神電鉄ですと、阪神タイガースというすごいコンテンツもありますし、劇団四季、大阪ビルボード、阪急阪神なんぞで、宝塚歌劇というものも期待できると思います。  先ほどドライブインシアターということもあったんですけれども、今ノミネートされています「ドライブ・マイ・カー」を先行的にやるとか、あと泉佐野市が、あの手この手でふるさと納税の返礼品を企画しております。  では、泉南市は誘客連携で、こんな誘客連携もやるんや、あんな誘客連携もあるんやということで、質問なんですけれども、誰かを泉南市に招待することで情報発信につながれば、それも誘客連携とか、誘客に該当すると考えてもいいんでしょうか。  この見えてきた件と誘客の定義で、例えば芸能人の誰々を呼んできて、SENNAN LONG PARKで何かしたというのも、情報発信につながるか、誘客につながるかどうか、教えてください。 64 ◯伊藤総合政策部次長兼政策推進課長 まず1つ目、聞き漏らしていたら、また御指摘ください。  今現在、昔イベントしているときに、実施者、事業を担っているところの大和リース、トライハードということで、すみません、固有名詞を出しましたけれども、そこに委託させていただいています。  その中で見えてきた課題というのは、やっぱりなかなか5年間というこの交付金の期間がある中で、やはりコンテンツを生み出して、それを磨き上げて先ほど言いましたような持続可能な自走・自立ということを目指している状況でございます。  実施者、イベンターのほうが1か所になりますと、ジャンルがちょっと狭くなるという可能性が、ちょっとそこは課題かなと思っております。  今後4年間で工夫と、我々のほうで企画運営に当然携わっておりますので、今のトレンド等を把握した上で、対応を考えていきたいと思っております。  また、大和リースさんとSENNAN LONG PARKでコラボするということになりますと、今度アートをテーマにして交付金をいただいているんですけれども、SENNAN LONG PARK自体のデザイン性であったり、意匠性という制約があるので、この辺りのほうも、少し制約がある中、数年間していくということが課題かなと思っています。  ただ、メリットとしては、やっぱり大和リースさんと組むということで、やはり経済界等のつながりが多く、ほかの企業さんからの問合せが増えたと。  あとT社と言われるところというのは、もともとイベンターというスキルを持っていますので、そういった関係で、エンタメのほうの交友も広くなっていくんじゃないかなと思っております。  また、2つ目のふるさと納税への展開ということなんですけれども、我々のほうもお隣の市町さんとかと一線を画している状況ではあるんですけれども、誘客に関しても、夢花火であったりと、集客、誘客のコンテンツのほうを、ふるさと納税の返礼品にも使っております。  今後もそういった形で、ふるさと納税の返礼品の充実につながるんであれば、どんどん採用していきたいなと思っております。  また、誰かを泉南市にお招きするというか、今も既に公募での案件になるんですけれども、交通旅行社のほうとコラボした中で、例えばインフルエンサーを使わせていただくとか、そういったことで、具体に可視化できるイベントに招いたわけじゃないんですけれども、今後の動画発信であったりということでは有名な方を招いて、それぞれのコアな部分のジャンルで発信していっていただこうかなと思っております。  あとは、他市の事例のほうの引用があったんですけれども、様々な事業者とのコラボということで、南海さんであったり、阪神さんであったりということもありました。  今回、先日お話しさせてもらったんですけれども、より広範囲の誘客・集客を想定した上で、公共交通機関さんのほうに、いろんなコラボレーションを打診した中で、様々な問合せもありました。  今後もそれぞれの企業さんが持つ強みを生かせるんであれば、どんどんお話は聞いていきたいなと思っております。  以上です。 65 ◯石橋副委員長 期待しております。  御相談なんですけれども、来日が予定されておりますウクライナの人たちを、SENNAN LONG PARKへ御招待しませんか。  おもてなしするのも誘客事業になるかと思いますが、現状日本に親戚や知人のおられる方が12日現在29人、最近もまた知人、親戚がいない方も受け入れる体制をつくりましょう。さらに就労も可能にしましょうというのが、今検討されているということです。  政府からの要請ではなく、先行してウクライナの人、ウエルカム・ウクライナ・ブラベートという感じで、こんにちはということらしいんですけれども、どうでしょうか。  先行的に、実は今大相撲春場所をやっていますが、入間川部屋に獅司というウクライナ人がいまして、入間川部屋というのは実は泉州で、貝塚市に、大阪はそこで稽古をしておりますので、泉州唯一の場所として。  だから、ウクライナ人の方をお招きするのには時間もかかるので、まずは入間川部屋の方がこの大阪にいる間に、ウエルカムという形で情報発信すれば、多分新聞のどこかには必ず載って、ウクライナの方が来日されたときに、非常に注目していただけるかなと思いますし、相撲といえば昭和の名横綱大鵬のお父さんはウクライナ人ということもありますので、ぜひともウクライナ人の方をこのSENNAN LONG PARKに招いて、ゆっくりとしていただいて、先ほども出たローズガーデン等々も見ていただくというのを、ぜひとも御検討いただきたいのですけれども、御見解はいかがでしょうか。  〔傍聴席より発言する者あり〕 66 ◯伊藤総合政策部次長兼政策推進課長 すみません、やっぱりちょっと僕も事務方として、デリケートな問題で、なかなか踏み込んで答えることができないので、論点をずらしますけれども、様々な国から来ていただけるように、いろんな仕掛けをしていきたいと思います。  以上です。 67 ◯岡田委員長 傍聴人に申し上げます。静粛に願います。  なお、委員長の命令に従わないときは、泉南市議会委員会条例第19条第2項の規定により退場を命じますので、念のため申し上げておきます。  次に、河部委員の質疑を許可いたします。 68 ◯河部委員 それでは、通告を1点しております。  これは、先ほどから質疑も出ておりますけれども、今回商工費として誘客連携による地域活性化事業、観光プロモーション事業に特化して質問を上げさせてもらっていますけれども、改めて、昨日も総務費のところで、シティプロモーションの関係を質問させていただきました。  泉南市を売り出していこうというところで、国の地方創生の予算を活用して取り組まれているものだと思うんですけれども、昨日も言いましたように、今日は伊藤次長もそちらに座られているところを見ると、やはり観光と連携をしてしっかりとやっていかなあかんというところで、併せて答弁できるように座っていただいているのかなと思います。  改めて、その観光プロモーションということで、具体的に、例えばこの令和4年度予算で何をするのか、ちょっと改めて、先ほどから質問を聞いているんですけれども、まだやっぱり具体的に煮詰まっていないからはっきりとしたことが言えないのかなというぐらいの答弁にしか聞こえないんですけれども、今イメージとして具体的にどんなことをしていきたいのかということを、まずはお聞きできたらなと思います。 69 ◯伊藤総合政策部次長兼政策推進課長 御指摘のとおりなんですけれども、令和2年度から商工費に計上している予算というも、誘客連携のいわゆる第2弾なんですけれども、令和2年度から既に第1弾も含めて取り組んできております。  ただ、コロナ禍の中で当初描いていたような集客、誘客のコンテンツの生み出しというのが、なかなか思うようにいっていないんですけれども、目指すべきところというのは、当然のように誘客・集客に主眼を置いております。  そこで、プロモーションというネーミングをしている手前なんですけれども、泉南市の認知度を向上した上で、市民の皆さんにシビックプライドを持っていただいて、そういった人が集まって物が集まるという流れの中でいけば、市場原理として、民間からの投資であったり、企業の立地というのが生まれてくるんじゃないかなと考えます。  そうした中で、地域経済が活性化して、雇用を増やしていけるんじゃないかなと、それの好循環を生み出すために、今回地方創生の中でも、テーマとしてお願いしました。  取りかかりとしては、やっぱり誘客・集客というのが、今回の交付金の採択された条件になっているので、第1弾というか、ファーストステップみたいになるんですけれども、その好循環の1つ目になるように、認知度を上げるということでございます。  あとは、もう直接的にこのイベントも一部、5年ぐらいで自走・自立していきたいという思いがありますので、もう優良イベント等としても実施している部分もあります。  その中で、様々な企業さんとも一緒にタイアップしている、その結果、スポンサーであったり協賛であったりという申出も多く出てきています。  そういった民間資本をどうしても獲得できるようなものを催事としてやっていきたいと思います。  以上です。 70 ◯河部委員 先ほどの御答弁にもありましたけれども、やっぱり今誘客をしていくという上でいくと、このコロナ禍がやっぱり一番邪魔をしているなという、ハードルを上げているというふうに、やりたいけれども、コロナ禍でもう全てのイベントが中止になるというのが昨年やったと思うんですけれども、非常に担当部局としてもしんどい思いをしながらやっているというのは理解はできます。  先ほどの澁谷委員の質問とも重なるんですけれども、今回の地方創生はSENNAN LONG PARKを起点にしてというところで組み立てているので、相手の制約があるというような答弁もあったと思います。  もともとからSENNAN LONG PARKに特化していたのか、あるいは泉南市全体の観光名所を起点にしながら、今回の誘客連携の事業、観光プロモーションの事業を立ち上げようとしていたのか。  それによったら、その制約云々というのも、一定除外できたのかなというふうに思うんですけれども、先ほどの、今年度末で撤退というたんかな。できないと言うたのか、ちょっと分かりませんけれども、イングリッシュローズガーデンが撤退したいというような申出があったことも含めて、ちょうどあそこができて10年ぐらいかなというふうに思います。  間違っていたら、また後で教えてほしいんですけれども、私が平成24年から副議長をやったときに、当時の南議長と、開園した当時のイングリッシュローズガーデンに招待していただいて、あそこのバラ園を回ったという記憶もちょっとあります。  そのときが開園であればちょうど10年ぐらいかなという思いもあるんですけれども、やっぱりこれから、ほったらかしにしていたとまでは言いませんけれども。  やっぱりSENNAN LONG PARK、SENNAN LONG PARKとなって、例えば山手のそのローズガーデンであるとか、あるいはこれからの季節であれば金熊寺の梅林、泉南市がどこまでアピールしているのか、ちょっと分かりませんけれども、そういうところも含めて、今この時期であればここが見所ですよとか、そういう観光プロモーションと言うんですか、組み立てがこの間どうやったんかなということも、ちょっとやっぱりこの予算の中には含まれているんかなというようにも思います。  今、泉南市のホームページで観光プロモーションということで検索すると、部分部分でつくられたビデオがアップをされているんですけれども、それを見ると、SENNAN LONG PARKがまず1番目に出てきて、その次に男神社、男里にある、それが出てくるんですよね。  ローズガーデンもそこには出てくるんですけれども、その後に熊野、ちょうど泉南市と十津川村と田辺市と組んでいる熊野古道ということで、その辺が出てきて、最後に、アナゴということで、マーブルビーチが出てくるんです。  結局、泉南市としてそれが観光プロモーションビデオというふうにアピールされているんですけれども、なかなか、そことその観光名所それぞれの思いとが一緒になっているんかどうかというのが、ちょっとやっぱり微妙に感じる部分もあって、それが今回のローズガーデンの、今回ちょっとやっぱり経営が苦しいというところの話になっているのかなと思うんです。  改めて、今後泉南市としては、泉南市にあるそういう観光の名所とかも含めて、国から有利なこういう交付金がもらえているわけなので、使い方は、もうその担当の方々の采配にかかっていると思うんですけれども、改めてその辺はお聞きをしたいなと思います。 71 ◯岡市民生活環境部参事 今回の交付金の関係、やっぱりSENNAN LONG PARKを中心にというところは変わっていかないのかなという感じはしております。  その中で、先ほどもちょっと触れましたデジタルサイネージの設置でありますとか、これからあと4年間をかけまして、デジタルサイネージと連携した形のアプリでありますとか、あとそれぞれの観光スポットの案内板であるとかでございます。  泉南市内は特に観光スポットへの案内ルート、案内表示板がほとんどございませんので、その辺も併せて整備していくような計画を持っております。  それに伴いまして、海、SENNAN LONG PARKのほうにたくさん来ていただいた来園者の方々を、泉南市にもこんなところ、いいところがあるというところを、SENNAN LONG PARKの中で知っていただいて、それぞれの観光スポットへの誘客というものを進めていきたいなというふうに考えてございます。 72 ◯河部委員 ちょっと最後にしますけれども、観光名所という視点でいけば、こんだけ先週からちょうど暖かくなっているので、梅のほうも開花してきているのかなと思います。  何年か前までは、市のホームページで金熊寺の梅林の開花情報みたいな感じで、今つぼみがどれぐらいですよとかというのを、たしか流していたなということで、ちょっとページを見ると、泉南市のホームページからは、もう開花情報というのがなくなっています。  平成30年度からは、花笑み・せんなん、観光協会のほうにそのやり方、そういった情報発信が委託されて変わっていたんですけれども、それはそれで、泉南市のほうで、そこを窓口にしてということだと思うんです。  ちょっと聞いていると、ここはやっぱり、昨年からなのかちょっと分かりませんけれども、金熊寺の梅林、その時期になると見に来る方もたくさんいてると思うんですけれども、それに対しての例えば、人が来れば当然そこにはごみも出ますし、それを片づけたりとか、交通整理したりとかという方もあると思います。  やっぱり委託したことによって、そういったものが後退しているというふうになっては駄目やと思うんですよ。  ちょっとその辺、状況が今どうなっているのかというのもちょっと気になりますし、そんなことを一つ一つ取っていくと、やっぱり泉南市がしっかりとそこに関わっていくということも大事やというふうに思うので、ちょっと改めて今その辺の状況もどうなっているのか、お聞きをしたいなと思います。 73 ◯岡市民生活環境部参事 金熊寺の梅林についてなんですけれども、以前は市のホームページのほうで2日、3日置きぐらいに、開花情報というのを掲載させていただいておりました。  ここ数年前から、観光協会さんのほうでさらに詳しい形で案内を出させていただいておりました。  ただ、コロナの影響がございまして、あえて頻繁に開花情報を流させていただきますと、やはりそこに人が集中してしまうというような経緯もございました。  その情報の発信の頻度というのは、かなり現状少なくしているというのが、今のところでございます。  今後、コロナが収まりましたら、頻繁に観光協会さんのほうも、以前のような形で何日か置きに開花情報のほうの掲載というのを、また始めていただきたいと思いますし、また市のほうも、そちらにリンクを貼るなどして、周知のほうは進めていきたいなというふうに考えてございます。  以上です。(「ごみの関係」の声あり) 74 ◯岡田委員長 1点すみません、ごみの関係で。 75 ◯岡市民生活環境部参事 すみません。ごみの関係なんですけれども、私のほうには梅林で人がたくさん集まって、ごみがいっぱい出たというようなお話というのは、直接お聞きはしておりません。  ただ、やはり地元の方でかなりその辺の対応というのはしていただいているのかなと。梅林組合の方々もそうですけれども、その辺は対応していただけてきているのかなというように思っております。  以上です。 76 ◯岡田委員長 会議の途中ですが、ここで換気のため、午後2時45まで休憩いたします。       午後2時35分 休憩       午後2時45分 再開 77 ◯岡田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、大森委員の質疑を許可いたします。 78 ◯大森委員 まず、最初のアスベストのやつは、今日午前中にもお聞きしましたし、あと、教育委員会のところでお聞きしますので、ここはもうとばします。  それから、266ページの農業振興費で、コロナ対策費で、学校給食を通じた地域再生事業ということで、質問項目を上げていますけれども、これは教育委員会のところなので、また教育委員会のところで質問させてもらいます。  次に、遊休農地や地場産業の支援ということで、泉南市でも今年度は新規の農業従事者が150万円の補助金をもらった人が2人ということで、聞きますと、水なす基金とイチジクを作っておられる方ということです。  こういう新規で農業をされる方がいらっしゃるというのは、うれしいことなので、販路までやっぱり応援できないかと。  お聞きしますと、なかなか難しくて、農協に行ってもらって、農協のほうからというぐらいしかないんですよということをおっしゃっていました。  今も言うたように、本当に支援する立場で、テレビなんかでも今農業に支援する方の番組を見ていたら、やっぱり地産地消で自分が作ったものを地元で食べてもらう様子を見て、すごくそれで仕事のやりがいを感じたりしながら続けていくとかというような話があります。  そういうのを見ると、何とか今の空き家の話があったりとか、いろんな雇用対策なんかの中を考えたら、やっぱり市もかかわって地産地消、地元でこうやって売り出して、食べている様子も生産者の人が見られる。そんなような形に取り組めないのか、お答えください。  それと、275ページの水産振興費ですけれども、これは伊藤次長も、政策推進課の方が来られているので、お聞きしますけれども、一応、今年度の予算で、岡田漁港のほうでは魚を干物にすると。  樽井漁港のほうでは煮物を作ると、煮魚かなんかを作るというようなための、どういうんかな、工場のための予算で、それは成果が出るのはまだちょっと先の話やというふうにおっしゃっていましたので、これも成功するように市のほうの支援もお願いしたいと思います。  ちょっと分かれへんかったのが、伊藤次長にお聞きしたいのは、政策推進課の人にお聞きしたいのは、地域の1店1商品づくりサポート事業というふうにネーミングがあるので、この意味を、何か漁港単位でしているのに、1店1商品というのは、どういう意味があるのか教えてもらいたいというふうに思います。  次に、278ページの商工業振興費ですけれども、コロナ対策として、国もやっているのが、商工業者への固定資産の減免でやっているんですけれども、泉南市でもこのコロナの影響による減額による固定資産の減免が、飲食店が非常に多かったということでいうています。  ここの支援は、もちろん国がやっていますけれども、それ以上のものをやっぱりしてもらう必要があるんじゃないかと思うので、そういう対策について検討してもらえないのか、お答えください。  それと、新家の駅前から商店がなくなりまして、これは単に買物がしにくくなるというだけじゃなくて、もう新家の駅を降りると、夜はもう真っ暗になっているんですよね。  お店がなくなるということは、ただ単に買物だけの話じゃなくて、まちの活気とか、前、この委員会の中でも質問がありましたけれども、駅前がやっぱりまちの顔になっていますので、駅前がどういう活気があるかないかで、例えば他市の人とか、初めて新家の駅に降りた人から見れば、イメージとか雰囲気の判断になる、判断されるんやという話でした。  それでいうと、新家の駅に夜なんか降りると、ああ、真っ暗なところだというようなことになるわけですよね。  だから、なかなかそうはいうても、一丘団地とか新家の駅前とか、そういう商業施設が撤退したところに業者を呼ぶというのは、そんな行政は楽ではありませんよという話というか、なかなかそれはもう難しい話と言うたけれども、今も言うたような、まちづくりの観点からも、いろいろ対策を取ってほしいので、それについてお答えください。  そういう中でも、やっぱり移動販売車は好評でというお話も聞いているので、やっぱり買物施設とか、買物する場所の要望が強いと思いますので、その点も含めてどのように考えておられるのか、お答えください。  それから次に、280ページの雇用対策ですけれども、いろんな泉南市にも企業が進出してくる中で、泉南市外の業者も来る中で、地元の人を雇ってくださいということのお話を進めているということでしているんですけれども、どれぐらいの数かというのは把握していませんというお話でした。  泉南市がやっている総合相談事業というのは、御存じやと思いますけれども、そのうちの4割がやっぱり雇用に関する、就労に関するものなんですよね。  それは全部が全部、仕事がないということじゃないんでしょうけれども、やっぱり多くは、今、失業中でとかいうことが多いんだと思います。  その数を見ると、泉南市の雇用はそんなに増えていないんじゃないかというようなことも思ったりしますので、雇用対策、成果のあるものにするための対策というのに取り組んでもらいたいので、それについてお答えください。  それと、次に観光業ですね。臨海部以外の支援ということで、どのようなことを考えておられるのか。  今日は、農業公園の話が出ましたけれども、カルガモ計画があって、あの地域がああいう公園になったりする経過というのは、本当にいろんな議論があって、初めはもう、YMCAに来てもらって、宿泊施設を造るという話がありました。  それから、貸し農園にするという話があったりとか、その都度、農業公園というのは近隣にもたくさんあるとか、それから遊休農地があるので、多分貸し農園なんかはうまいこといかへんでという話があったりします。  それから、カルガモなんていうのはバブルの頃からの政策なので、非常にお金がかかっていて、二十数億円、あそこ全体の開発に泉南市もお金を出していると思うんですよ。  だから、そういうのをどうやって回収していくのかとかいうようなことがずっと議論があって、このバラ園に来てもらって、落ち着いてきたのかなと思ってきたのが、今みたいな話でびっくりしています。  泉南市の立場で言うたら、あそこの会社、バラ園の会社から借地料として300万円ぐらいのお金をもらっていて、泉南市は、その300万円もらったお金が収入になるかというと、そのほぼ300万円で農業公園のああいう施設の整備なんかにお金を使っていて、プラス・マイナスは、ほとんど泉南市はプラスになっていないんですよね。  そういう経過を見ると、さきの質問者から、そういう部分への支援がどうなっていたのかというような質問もありましたけれども、詳しい話を聞くと、やっぱりコロナの影響が大きかったというので、本当にそういう意味で言うたら、ここの業者がどうのこうのとか言えるもんじゃないなというふうには思っていました。  それでもやっぱり、どういうんかな、山側の臨海部以外の支援がちょっと少ないんじゃないかと思うので、それについてやってほしいし、いろんな経過があって、私たちは農業公園は余り賛成する立場じゃなかったけれども、やっぱり今後もっともっと長くいてもらうための、農業公園だけじやありませんけれども、そういう支援の対策、臨海部に集中しないような対策を取ってほしいと思うので、その点についてどう考えておられるか、お答えください。 79 ◯伊藤総合政策部次長兼政策推進課長 まず、地域の1店1商品づくりサポート事業のネーミングなんですけれども、泉南市のオリジナルじゃなくて、コロナ禍で、国のほうからコロナの臨時交付金が出されたときに、内閣府の地方創生推進室から活用事例というのが出てきました。  その中のネーミングをそのまま転用していて、事業の中身も内閣府が例示する、こういったことに交付金を使えますよということで、そのまま使わせていただいています。  それと、臨海部だけではなくということなんですけれども、政策推進の立場としては、市内全域、全てを例えば観光振興の観点から、コンテンツを磨き上げるというのは、なかなかこの財政状況も考えた場合、ちょっと厳しいんじゃないかなと。  あくまで、地方創生の交付金を活用できるものを、まずは優先してやっていきたい。現状としては、やっぱりSENNAN LONG PARKというコンテンツを使わない限り、なかなか交付金の獲得が思うようにいかないというのが、実際のところでございます。  なので、あくまで我々としては、強みのあるコンテンツをさらに磨き上げて、今既存のコンテンツ、例えば臨海部だけじゃなく、市内のほうにもできれば行っていただいて、良さを知ってもらうと。  現状、それぞれのトータルのコンテンツだけで集客・誘客できるかというと非常に厳しいものがあるので、やっぱりここは強みのあるSENNAN LONG PARKをさらに磨き上げていきたいなと思っております。  以上です。 80 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 私のほうからは、農業振興につきまして、農業の販路までできないかということですけれども、今現在大規模農家というか、かなりの量を作っている農家に関しましては、JAさんを通じての市場への搬入、販路ということになっていますけれども、小さい農家につきましては、なかなか販売先が見つからないというのが一番課題というふうに思っております。  そうした中で、サザンぴあを初めとした地元の直売所に卸したりとか、隣の市なり、泉佐野市なり、阪南市なり、周りにもそういった店舗もありますので、そちらのほうへ出荷しているというのが現状でございます。  また、少数ですけれども、直接大阪市内の飲食店さんのほうと契約いたしまして、直接野菜を販売しているというふうなところもあるというふうに聞いております。  そうした中、やっぱり地産地消ということで、サザンぴあなり、直売所が地産地消に当たるのかなというので、サザンぴあのほうでも移動販売車を、また市内で巡回しておりますので、そういった中で地産地消に努めていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 81 ◯岡市民生活環境部参事 私のほうからは、飲食店以外のコロナ対策について、何か検討はできないかという御質問に対しまして御答弁させていただきます。  産業観光課におきましては、昨年度ですけれども、テイクアウト・デリバリー支援事業でありますとか、キャッシュレス決済等の推進事業、そして地域振興券事業、こういった形で市内事業者の支援を行ってきております。  また、今年度におきましては、こちらは後の質問にも関わってくるかと思うんですけれども、就職情報サイトなどに求人情報を掲載する際に必要な経費の助成を行う求人情報発信支援事業補助金という事業も行ってございます。  また、先ほど阿波屋課長のほうからお話もありました買物困難者に対する移動販売事業、そして、コロナの影響で事業活動の縮小を余儀なくされている状況においても、事業活動の継続に向けて、雇用安定に取り組んでおられる市内事業者に対しまして、雇用維持支援事業等を実施しているところでございます。  実際に、市民の皆様方、そして事業者の皆様方にとりまして、コロナ禍の影響でかなり苦しんでおられる方も多数いらっしゃるというのは認識しているところでございます。  ただ、財政的なところもございますので、今後、事業者さんに対しまして、どういった形で支援をしていけるのかということは、今後、国とか府が行っている様々な支援の中で、何ができるのかというところを精査しながら、検討してまいりたいというふうに考えております。  続きまして、新家駅前のスーパーの撤退に関しまして、実際に新家駅前が非常に夜も通ったら暗いというところで、実際に買物のほうも不便になっているというところで、まちづくりの観点から、何か支援というか、そういうものはできないかという点に関しましての御質問でございます。  なかなか実際に民間企業さんが撤退をされて、そこに行政が支援をして、新たな民間事業者さんが入っていただけるというような形の支援というのは、非常に難しいかなというふうにも考えております。  ただ、買物に非常に困っていらっしゃる市民の皆様に対しましては、先ほどのお話にもありました移動販売等で対応はさせていただきたいなというふうに考えてございます。  現在、移動販売のほうは市内10か所を巡回していただいているところでございます。また、新年度に、また新たな販売の箇所を設けるかどうかというところも検討しながら、事業のほうを継続して進めていっていただきたいというふうに考えてございます。  続きまして、雇用問題についてでございます。  泉南市内の雇用について、実際に雇用は泉南市は増えているのかという点に関しましてですけれども、実際に本市における雇用に関するデータというのは、持ち合わせてございません。  ただ、ハローワーク泉佐野のほうで取っておられるデータによりますと、令和2年12月、一昨年の12月の有効求人倍率は0.58というふうな数値になってございます。  昨年度令和3年12月の有効求人倍率は0.76になってございまして、数字の点から見ますと、若干持ち直しているのかなというふうには読み取れるんですけれども、コロナの影響で、やはりなかなか仕事に就けないという方が、まだたくさんいらっしゃるというふうなことが読み取れるのかなというふうに思います。  この雇用に関しましては、先ほども触れましたけれども、求人情報支援事業というのを今年度行っておりまして、事業者さんがそれぞれの求人情報雑誌でありますとか、ウェブサイトでありますとか、そういったところに、求人情報を載せる際に係る経費というのを補助してございます。  当初、50件ほどの申請というのを見込んでおったんですけれども、それをはるかに越える75件ほどの申請をいただいておりまして、実際には市内の事業者さんのほうも、現状コロナの状況下でありますけれども、そういう雇用に向けて一生懸命力を入れられているのだなというところも、そういった数字に表れているのではないかというふうに考えてございます。  あと1点、令和2年に施行いたしました企業立地促進条例なんですけれども、その中のいろいろな奨励金のメニューがございます。現在、企業立地のそういった奨励金を申請できる指定事業者さんが4社現在ございます。  そのうちの2社におきまして、雇用促進奨励金というようなメニュー、こちらは何かと申しますと、創業開始から2年間経過した日において、1年以上継続して市民の方を正規従業員として雇用している場合に、1人10万円の奨励金というものを交付するという制度でございます。  実際に4社のうち2社が、この雇用促進奨励金というものに対しまして申請をいただいているというところでございます。  ですので、今後今のところ4社でございますけれども、あと何社か泉南市にも、企業が進出したいというお声もいただいておりますので、今後、今すぐに雇用が爆発的に増えるかというと、なかなか難しいところではございますけれども、徐々に企業さんの進出も増えていく中で、雇用のほうも増えていくのではないかなというふうに考えてございます。  以上です。 82 ◯大森委員 昔、泉南市で一店逸品活動とかいうような名前の活動、取組がありましたよね。覚えていないですかね。なかったですかね。知りませんか。市長も知りませんか。そんなんなかったですか。一店逸品。  市内で、なんかそういうのがありましたよね。ありましたよ。大阪府に行ったときに、この間交渉したときに、泉南市はこんな取組をもちろん知っていましたけれども、大阪府の人も知ってはって、泉南市ではそういう活動をしていてというようなことも、ああ、大阪府の人も知っているんやと思った覚えがあるので、まず間違いないと思います。  その流れの分かなと思っていたので、だから、これを樽井や岡田のどこかでできたものを、そういう地元の魚屋さんなり、そういうスーパーなんかで、例えば大森商店で作った干物ですとかいうて、イオンに置いてもろうたり、サザンぴあに置いてもうたり、そういうところまで発展するようなことを、伊藤次長だったら考えてくれているのかなと思っていたんやけれども。  それぐらいになるぐらいに、やっぱりぜひやってもらいたいと。ふるさと納税の商品なんかにしてもどうかなと。さっきは僕は地元で食べてもらうところを見てもらったら、生産者の人も元気が出るというていいましたけれども、ふるさと納税はそういう具合にはいきませんけれども、ぜひそういう一店逸品活動みたいなことができるように、またぜひそういう経過があったと思うので、一遍調べてもらって、ぜひ考えてほしいというふうに思います。  それと、さっき伊藤次長の話を聞いて思い出したんやけれども、農業公園は僕らはあまり賛成しなかったという話をしたんやけれども、農業公園よりも例えば藤まつりですよね。ああいうのにお金を使ったほうが成功したのと違いますかと、内陸部で。  例えば、藤まつりやったら和泉砂川駅から歩いて街道筋というか、歩いてもらえると。その通りの道々で皆さんが買物してもらえると。  そうやったら、例えば農業公園でしたら、泉南市がバスを出したりして行ったりしていますやんか。そういう必要もなくね。  だから、やっぱり強みがあるとかいうのも分かるけれども、やっぱり内陸部の発展とか、市民にとって身近な公園というのは、そういう今言うた藤まつりとか、街道筋を歩くとか、それはふだん別に散歩なんかでもできるわけやから、そういうようなことを考えながら、内陸部への支援というのは、もうかる、もうからへんとか、短期的に見たらそっちのほうが強みがあるとかいうような話になるかもしれません。  時代時代で背景とか、そのほうが勢いがあるように見えるかもしれませんけれども、やっぱり長期的に見た場合に、せっかくもともとある歴史や伝統とか、泉南市の特徴なんかを生かしたやり方というのがあると思うので、それは常に忘れないようにしていただきたいと思うので、その点、ぜひ考えていただきたいというふうに思います。  それから、コロナの影響で農業公園のイギリスの何とかという、舌をかみそうな会社のところもやっぱりコロナの影響でしょう。だから、コロナの影響というのは、やっぱり深刻な状況があると思うんですよ。  国の施策とか、府の施策というのは50%や30%減らないと申請できないとか、補助がもらわれへんとかいう中身になっているので、岬町なんかは1%でも減ったら支援しますという対策を取っていて、それは岬町、そんなに裕福なところじゃないと思いますけれども、やっぱりそういう政策も取っているので、ぜひそんなのを検討していただきたいと思います。  一般質問とかもあったし、さっき空き家の調査なんかもあったけれども、やっぱりできるだけ調査活動に取り組んでもらうとか、それから業者に聞き取りに行くとか、何かそういうこともやっぱり必要かなと。  市の職員さんが来てくれたとかいうだけで、どんな状況ですかと聞き取りにくるだけでもやっぱり励ましになるような気がしますので、ぜひちょっとずつでも、商工会の人と協力しながらでもやっていただけたらなというふうに思いますので、お願いします。  あと、雇用状況ですけれども、求人倍率というんですか、0.76とか0.58とおっしゃったけれども、これは1人の求人に対して企業の数が0.76とか0.58ということですよね。  じゃ、1人に1社ないということで、ただ生活が大変でもう諦めた方とか、それから本当はもう80歳過ぎても元気やけれども、働きたいけれども、年齢制限、もう60歳を超えたらあかん、65歳を超えたらあかんとか言われるのかな。  そやから諦めている方とかを含めたら、やっぱり本当は、働いて家計のためとかいう人が受けられない。これもやっぱり深刻な状況があると思います。  やっぱり雇用について、企業だけじゃなくて農業でもしてもらえるとか、何かいうことぐらいも含めたような求人対策を、ぜひ考えていただきたいというふうに思います。  なかなか泉南市だけでするのは大変なことだと思いますけれども、それでも泉南市ぐらいでしょう、今いろんな企業が来てくれるとかは。  ほかは知らんけれども、それでも一遍新聞で見たことがあるけれども、守口市とか、門真市とか、ああいうところで、超有名企業が撤退していく中で、泉南市もこのかいわいでいうたら、りんくうタウンなんかでも転出している企業があるのに、泉南市は埋まってきているということです。  これはもう数年前の新聞の記事なので古いかもしれませんけれども、そういう状況があるので、そういう条件を生かしてやっぱり雇用対策にぜひとも取り組んで強化してほしいと思うので、同じ中身の質問ですけれども、お答えください。 83 ◯伊藤総合政策部次長兼政策推進課長 一店逸品というのは、商工会さんがやっていると今教えてもらいました。また、勉強しておきます。  ただ、今回の事業も目的としては、地域事業者に対して、地元人材や地元産品を活用するということで、地域全体の好循環につながる新たな商品の開発に対しての補助金というのが、内閣府から事例として紹介されています。  それを踏まえて、うちのほうも今おっしゃってもらったように、ふるさと納税の返礼品に出すなり、地域の地場産品として、いろんな商店の流通をしていただこうという思いで、両漁業協同組合に対して補助金を出した事業でございます。  もう1つは、臨海部のほうに偏っているということでもあるんですけれども、例えばローズガーデンだったり、藤まつりであったり、梅林というのは、我々にしたらとてもいいものだという認識は持っています。  ただ、どうしても対外的な発信の中で、我々が思う以上に、市外の人であったり、若い方であったりというのは、なかなか響かないという状況であったというのが、これまでの僕らの取組であったのかなと。  ただ、そういうところにSENNAN LONG PARKという、本当に、ほかのことと比べても十分に闘えるすばらしいコンテンツが出来上がってきて、さらに発展してきておりますので、泉南市としては、アプローチをちょっと変えるという形で、SENNAN LONG PARKを起点に一旦来ていただくと。  SENNAN LONG PARKまで来ていただいて、泉南市まで来ていただければ、もっといいところがいっぱいあるよという、そういったいざない方というのにシフトしていきたいなと思っています。  また、新たな取組なので、いろんな弊害も出てくるかも分からないんですけれども、よろしくお願いいたします。  以上です。 84 ◯岡市民生活環境部参事 雇用に関してでございます。  先ほど委員のほうからもお話がございましたけれども、今の状況の中において、泉南市は、進出していただける企業というのが増えてきているような状況になってございます。  これも交通の便利さというところももちろんあるでしょうけれども、やはりSENNAN LONG PARKという名前が結構広く全国的にも知れわたっていって、泉南市の将来性というところも見据えて、進出してきていただいているのかなというところもございます。  あわせて、今後雇用をどんどん増やしていく中で、進出していただける企業に対しましても、積極的に市民の方々を雇用していただけるように、そういう働きかけを進めてまいりたいと考えてございます。  以上です。 85 ◯岡田委員長 以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はありませんか。 86 ◯谷委員 通告しておりませんでしたので、簡単に質問させていただきたいと思います。  269ページ、有害鳥獣被害防止対策事業、これは大体例年と同じような予算額になっていると思うんですけれども、今この鳥獣被害というか、まずイノシシだったり、またアライグマ、あとカラスも対象として泉南市はしていると思います。  その捕獲件数、令和元年度からでいいので、イノシシ、アライグマ、カラスもあれば教えていただきたいなというふうに思います。  あと、その被害等々もあれば、併せて教えていただきたいと思います。  次に、281ページ、海水浴場開業事業、その中で機械器具費として162万8,000円、この中身を教えていただきたいと思います。  以上です。 87 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 有害鳥獣対策事業の中身で、イノシシの捕獲件数ということで、令和元年度につきましては107頭、令和2年度につきましては140頭、令和3年度の令和4年1月現在で18頭となっております。  これにつきましては、多分豚コレラの関係でかなり死亡しているのかなというふうには推測はさせていただいております。  あと、アライグマにつきましては、令和元年度で100頭、令和2年度で85頭、死亡したのも入れて94頭です。令和3年度につきましては、まだ集計ができておりません。申し訳ございません。(「被害は」の声あり)被害ですよね。  イノシシにつきましては、ひどいところには、電気柵とか防護柵を設置しているわけですけれども、やはり農作物を荒らされたりとか、アライグマにつきましても、農作物はかなり被害が出ている状況です。  以上です。(「金額等は」の声あり)金額等は分かりません。申し訳ないです。 88 ◯岡市民生活環境部参事 私のほうからは、海水浴場開設事業の中の備品購入費、機械器具費についての御質問に御答弁させていただきます。  こちらの162万8,000円といいますのは、新たなオイルフェンスの購入の予算でございます。これまでオイルフェンスをずっと使っていたんですけれども、かなり老化が激しくなってございます。  ところどころ切れかかっているところを、漁業協同組合さんが中心に修理を行っていただいておったんですけれども、それもちょっと耐え切れなくなっているような状況になっておりまして、新たなオイルフェンスの購入が必要となっておりますので、その分の計上をさせていただいております。  以上です。 89 ◯谷委員 うちは対象として、カラスも含まれていたんですよね。被害はないということだったんですね。分かりました。  件数は、まだ令和3年度が集計中というところで、あと豚コレラの関係で、令和3年度はイノシシがかなり減っているというところで分かりました。  この泉南市、鳥獣被害防止計画、令和3年度、また令和4年度につきましては更新されるんでしょうけれども、その課題の中で、猟友会さんが今ずっと委託をされているということですけれども、高齢化に伴い、なかなか猟友会さんのところでもしんどくなっているというふうな課題も上がっています。  また、その辺の対策等々はどのように考えているのか、分かれば教えていただきたいなというふうに思います。  海水浴場の機械器具費として、オイルフェンスということで、結構さびていて、ボロボロだったところを新しくしていただけるというところなんですけれども、あと、今後海水浴場ですけれども、令和2年、令和3年とコロナの関係で中止になっていたんですけれども、海水浴場の開場に対しては、大和リースさんだったり漁業協同組合さんとの協議会で話し合われるのかなというふうに思います。  しかし、まだ、どないになるかコロナの状況によっても変わるでしょうし、また近隣市さんとの海水浴場を開くかどうかというのも、その辺も変わってくるんでしょうけれども、大体いつ頃また中止にするんやったら中止にする、その判断はいつ頃されるのか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。 90 ◯岡市民生活環境部参事 海水浴場、先ほど委員のほうから御指摘いただきましたように、令和2年度、令和3年度、2年間続いて海水浴場はコロナ影響で開設中止をいたしております。  令和4年度に関しましては、まだちょっと先のほうが読めない状況でございます。  過去2年間におきましては、大阪府内の海水浴場、泉南市を合わせて4か所ございますけれども、連携を取りながら、1か所開設してしまうと、どうしてもその場所にたくさん人が集まってしまうということもございますので、連携を取った上で、中止の場合は4か所全て中止にしようということで、過去2年間、そういった形で進めてきております。  令和4年度に関しましては、今後5月連休明けぐらいをめどに、海水浴を行うかどうかという判断をしたいと思っております。  ただ、これも泉南市だけが海水浴をやっているとなると、やはり泉南市にたくさん人が集まってしまいますので、その辺も、そうなるとかなり様々な問題というのも起こってまいりますので、その点も連携を取りながら、4か所の海水浴場と歩調を合わせながら、どうするかというのを検討していきたいというふうに考えてございます。  以上です。 91 ◯阿波屋市民生活環境部参事兼産業観光課長兼農業委員会事務局長 泉南市の鳥獣被害防止対策協議会に対して、補助をしている年もあるんですけれども、それにつきましては、イノシシのおりなり、アライグマ用のおり等々の購入費に充てたりとかしております。  ただ、イノシシのおりにつきましては、一定足りているんですけれども、委員おっしゃったように、捕獲したときの処理が必要で、それに対しての人が、高齢化等によりなかなか少なくなってきているので、難しい状況になっているのは確かです。  市としましても、やはり当然わななり、おりの猟具の免許を取っていただかないと駄目なので、その辺のほうもまたもっとPRをしていかないといけないのかなというふうには思っております。  以上でございます。 92 ◯谷委員 分かりました。ありがとうございます。また猟友会さんも高齢化しているというところで、またしっかりとその辺の支援のほうもよろしくお願いいたします。  あと、海水浴場の5月の連休明けごろに、またそれを協議されて決められるのかなというふうに聞かせていただきました。  今年度こそ本当に開園できるように願いたいなというふうに思います。  ちょうどSENNAN LONG PARKができた時期からずっと海水浴場が中止というところで、今までSENNAN LONG PARKは、夏場というのはやはり海水浴場とセットでフルスペックが発揮できるかなというふうに思いますので、今年こそ海水浴場を開けることを願っております。  以上で終わりたいと思います。ありがとうございます。 93 ◯岡田委員長 ほかにないですか。────以上で農林水産業費、商工費の質疑を終結いたします。    (農林水産業費、商工費の審査終了)  ────────────────────── 94 ◯岡田委員長 理事者の入替えのため、その場で暫時休憩します。       午後3時24分 休憩       午後3時25分 再開 95 ◯岡田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。          ◎ 土木費 96 ◯岡田委員長 次に、土木費の質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。  井上委員の質疑を許可いたします。 97 ◯井上委員 それでは、質問をさせていただきます。  301ページから302ページの公園緑地等維持管理事業、管理業務委託料と調査委託料について、例年どおりにはなってくるのかとも思うんですが、改めてその内容について教えてください。  次に、308ページ、市営住宅改修事業、市営住宅建て替え計画策定業務委託料についてなんですが、こちらのほうは、市営住宅の建て替えに向けて動き出した初動になるのかなと思うんですが、今後のスケジュール感について、ちょっと教えていただきたいと思います。  以上です。 98 ◯大場住宅公園課長 御質問いただきました管理業務委託料につきましてお答えいたします。  管理業務委託料につきましては、シルバー人材センターに対しまして、市内19公園の清掃及びごみ回収、トイレの清掃に係る委託料となっております。  また、市内公園の除草作業及び樹木剪定に係る費用、そして、りんくうタウン内の緑地部分の剪定作業料、そして最後に自治会等に対しまして、公園の花壇等の管理や除草などの委託に係る費用として、こちらにつきましては46団体、81公園分を計上いたしております。  そして、調査委託料の内訳につきましてお答えいたします。  こちらにつきましては、市内の公園、国土交通省の遊具の安全確保に関する指針に基づきまして、専門技術者による遊具の腐食、破損、構造や配置、空間の安全領域などについて、年1回以上行う点検の費用になっております。  そして、市営住宅の建て替え計画業務の内容につきましてお答えいたします。  こちらの委託料につきましては、令和4年度、前畑住宅の未耐震棟にお住まいの方々の、耐震性を有する住棟への住み替えを進めていく中で、将来建て替えに当たってどのような事業方法が適切か、また必要となる新住等の機能や規模などについて、今回この委託料の中で検討を進めていくという形で考えております。  以上でございます。 99 ◯井上委員 ありがとうございます。  毎年、公園の維持管理に関しては委託されている金額でしていただいているんですが、そこで足りない部分は、市の職員さんが出向いて直接草刈りをしていただいているというふうにもお聞きしているんですが、例年、そういったことをしていただいている、限られた予算の中でしていただいている中で、職員さんが行っていただく草刈り等々で、特に今年度工夫をしていただいているようなこととかありましたら、ちょっと教えていただけたらなと思います。  住宅の建て替えについては承知いたしました。ありがとうございます。  以上です。 100 ◯大場住宅公園課長 草刈りにつきましての工夫ということでございますけれども、前日ですけれども、防草シートを御寄附いただいたかと思います。そういった防草シートにつきましても、公園の除草作業の際に、新たにシートを敷くなどして、そういった維持管理の低減には努めていきたいというふうに考えております。  以上です。 101 ◯岡田委員長 次に、澁谷委員の質疑を許可いたします。 102 ◯澁谷委員 よろしくお願いいたします。  土木費ですけれども、道路維持管理事業7,489万3,000円、この道路維持管理計画というのは立てられているのでしょうか。  また、この工事をいわゆる優先順位、これを決める観点というのは、何か教えていただきたいと思います。 103 ◯市川都市整備部次長兼道路課長 道路に関する計画でございますけれども、道路舗装の個別施設計画というのを、令和2年3月に作成してございます。  令和2年から令和11年の10年間で舗装するべきものについて、計画を立てているところでございます。約10年間で3万平米、金額としては2億3,000万円程度を予定しております。  優先順位につきましては、損傷の状況とか、あと幹線道路、大型車の通行の状況等で選定してございます。  ただし、優先順位はあるんですけれども、緊急性とか、劣化の進行、また要望が多い場合は、優先施工するように努めてございます。  以上でございます。 104 ◯澁谷委員 ありがとうございました。1つ抜けていまして、すみません。審査指導事業298ページのホテル等建築審査会委員報酬7万5,000円、この事業について教えてください。 105 ◯中川審査指導課長兼広域まちづくり課長 ただいま澁谷委員から御質問のありましたホテル等建築審査会の報償費についてお答えします。  この審査会は、泉南市附属機関に関する条例に基づき設置されておるものです。予算としては、年1回開催とし、報償費1人7,500円掛ける10人分の7万5,000円を計上させていただいているものです。  この審査会につきましては、市内にホテル等の立地など、開発の事前協議が出された際、本審議会において市長の諮問に応じ、旅館や風俗営業に伴う建築について審査することとなっております。  本審議会の委員の任期につきましては2年間で、委員につきましては、市内の民生委員、防犯委員、青少年指導員などの経験者から選出しております。  なお、令和3年度につきましては、本審議会の開催はしておりません。  実績といたしましては、平成23年度に開催されて以降、開催されていないということになっております。  以上でございます。よろしくお願いします。 106 ◯澁谷委員 ありがとうございました。道路の件です。今回2,012万5,000円ですか、予算を上げられておりますけれども、先ほど言いました、全体で10年間で2億3,000万円の予算をもって3万平方メートルの道路を修繕していくということなんですね、全体ではね。  それで、優先順位を決めてやっていくということなんですけれども、今年度の予算の修繕料の2,012万5,000円、この予算で先ほど言われました平米でいうと、どのぐらいの平米の道路が補修をされるのか、修繕をされるのか。  その道路というのは、幅員によりまして幹線道路でありますと中央線がありまして、片側は3メートルから、どのぐらいなんでしょう。その道の幅によりますけれども、大体どのぐらいの長さの道路の修繕ができるんでしょうか、教えてください。  先ほど言われました、ホテル等の建築審議会の委員の報酬とありましたが、このようないわゆる条例で定められた審議会というのは、ほかにもあるんでしょうか。それも教えてください。 107 ◯市川都市整備部次長兼道路課長 委員から御質問のありました道路等修繕料ということで2,012万5,000円ですけれども、少し道路の維持の予算の説明をさせていただきます。  この2,012万5,000円というのは、舗装とか側溝、道路の溝ぶた等の緊急性の高い工事に適さないというか、工事にまで至らない金額の修繕を緊急に行うような費用がこの2,012万5,000円でございます。  実際の工事の費用というのは、290ページの14、工事請負費というところで2,500万円計上をしてございます。  工事が2,500万円でどれぐらいできるかというところなんですけれども、舗装の工事は道路によって、幹線道路はアスファルトが2層、5センチ、5センチになってございます。通常の一般の道路は舗装が大体5センチでございます。  その舗装の打ち替えをする場合ですけれども、10センチ、5センチ、5センチを全部取ってしまう場合と、5センチだけ削る場合、1層の場合、5センチを取ってしまう場合で舗装の費用が異なってきますので、なかなか一概にどれぐらいできるかというのは難しいんですけれども、おおむね大体2層の打ち替えで平米1万2,000円ぐらい平米かかります。1層の打ち替えで半分の6,000円ぐらいで、削って舗装するので平米5,000円ぐらいという形になります。  特に委員おっしゃられた幹線道路につきましては、ほぼほぼ2層になっておりますので、2層とも打ち替えるか、1層だけ削るかによってちょっと変わってきますので、道路の状況を見て、全て取って打ち替えるのか、削るだけでいけるのかというところを判断していきたいというふうに思っております。  以上でございます。 108 ◯中川審査指導課長兼広域まちづくり課長 泉南市の附属機関条例に基づきますと、市長部局になりますと7つの審議会が設定されているということでなります。  多分その他恐らく各法律に基づいて審議会が設定されていると思いますので、条例に付している審議会というのは7つということで、あと教育委員会のほうにも別途あると思いますけれども、今回は市長部局ということで、よろしくお願いいたします。 109 ◯澁谷委員 ありがとうございました。審議会のほうですが、先ほど言われました、この平成23年から一開かれていないということですけれども、もし開かれたときに困るから、この7万5,000円の、7,500円掛ける10の1ということですね。毎回計上しては使わないからもう流れるみたいな。  そんなんであれば、市長部局のこの7つのいわゆる審査会というのは1つにされて、行革の観点からもう1つにされて、使わないときはもう使わないと。使うときにそこから引っ張ってくるみたいというのはおかしいですけれども、そういうふうな何かスリム化というのはできないんですかね。  もうずっと、今の話を聞いていきますと、何かちょっと本当にこうやって質問とかをされると、来て説明してくださったんですけれども、何かちょっとそこら辺をもう少しスマートな行革ができないのかなというふうに思いました。  それから、道路のことですけれども、先ほど平米と言われたんですけれども、平米で言われると長さが分からないんです。  さっき言われたように、主な幹線道路というんですかね、それはどことどこというか、幹線道路というのは、いわゆる府道でもなく国道でもなく、市道であって、でも主な幹線、重要な道路ということですよね。  私、よく言われるのが、2か所ほど言われています。幹線道路やと思うんですが、そこを今先ほど言われましたように、今大きな施設とか、大規模な工場とか、建物が建つ関係上、りんくうから湾岸からトラックが、大型トラックが降りてきて、そっちのほうへ向かって行くんですが、もうずっとそこを通るので、もうそこに住んでおられる方は、本当に毎日小さな地震が起こるみたいな感じで、夜は寝られへんと。  友達が来たときに、ガタガタと揺れるから、「地震」と言うたときに、「違う、今トラックが通ったからや」というふうにね。  もう本当に、そこの地域で言うのは2年ぐらい前からずっと聞いております。もっと前から私が議員になってから聞いているところは、もういわゆる晴愛病院の前のあの道路ですね。至るところが悪くて、そこも、そこの沿線に住んでおられる方も、もうずっと夜、不眠症やと、もうそのガタガタ音がすごいので。  その大きな重たいというのかな、大きなトラックとかが通ると、大きな音がしますよね。音がするのはなぜだと思われますか。  私が思うに、結局道路があります。そこにいろんな例えばガス管を引きます。また、下水を通します。その都度道路って断面を切りますよね。切って、はがして、そこに工事をやって、そこを埋めていくわけです。  ただ、道路って高速道路なんか走っていると、大きなローラーで長い距離ですと、ガーッと固めて圧をかけて、コンクリートをぐっと締めていくんですが、ああいうふうにちょこちょこ切って、はつって、そこで工事をやって、そこの後を埋めていくと、必ずその間にマンホールとの間とか、また切れ目の間に段差ができます。というのは、その圧のかけ方が違うからですよね。  そういうことを考えたときに、もうこんなん言うたら変やけれども、ちまちまやってんと、やってんとと言うと怒られる。でなくて、計画を立てられるときに、ある程度の長いスパンを、こっからここまでさっと一気に舗装をする。それには予算がかかるかも分かりません。  でも、ちまちま、でもいろんな分かるんです。理事者の方たちは、あっちからもこっちからも、ここまで造れ、ここまで造れよと、そっちやるんならうちもやってくれよと、いろんなところで言われるんでしょうね、きっとね。  そのときに、やっぱり計画というのは、ある程度ここをやります、今年度は、だけど、あとのところはちょっと辛抱してくださいと。だけど、それをやり終えたら、次はそこをやります。ある程度、長いスパンでやると道もきれいです。長いスパンで舗装されるので。  だから、計画というのはその予算があるから、それに見合ったことをやっていくのではなくて、これだけのことをやりたいんだから、これだけの費用が要る。それに関して予算も要る。そこら辺を道路の皆さん方だけでできることではないと思います、予算のことですので、やっぱり市長さんはじめ訴えていかないといけないと思うんです。  もう結局、少しずつ少しずつ改修をやっていくと、結局もうガタガタ音はするし、住んでいる人はその騒音で大変やし、そこら辺を考えて、ちょっとお金のかけ方、使い方、もっと有効にやっていただきたいなというふうに思いました。その辺どうでしょうか。 110 ◯幡中副市長 私のほうから、審議会の報酬の予算の上げ方についてお答えさせていただきます。  予算の上げ方は、そこまで厳密にルールもない、法律で定められたルールもないですので、いろいろなやり方というのはあると思うんですけれども、多分ですが、ちょっと当時の経緯は分からないんですけれども、やっぱり各審議会で上げておかないと、一括して上げるとなりますと、そこの説明というのがなかなか我々は難しくなるんですよね。  例えば10万円ですと、何に使うか分からないですけれども、どこかの審議会で使うから10万円上げておきますといいますと、それはそれで結構我々提案側としては、すごく説明責任が果たせていないと思います。  そういう意味からは、やっぱり何で我々としてはこの予算を取るんですかというので上げておかなければならないのかなというふうに私はちょっと思っています。  かといって、ここはルールが別にあるものでもないですので、いろいろなやり方はあるかもしれませんけれども、我々としましては、今そこまで、我々の立場としましては、このやり方で何かしらすごく煩雑になっているとかというよりは、反対に一個にまとめてしまうことによって、どこのものか分からなくなることによる煩雑さみたいなものもあります。  そういう意味では、今のやり方が我々の事務を進めていく上で、何か行革の観点がなく、変なのかなというものではないのかなというふうに、私は思っております。  かといって、別に予算の上げ方とか、かけ方とか、いろいろそういうところは改善できるところは改善していけばいいと思いますので、またこういう意見をいただきましたら、我々の中でも、検討というと、ちょっと大げさなんですけれども、こういう意見もあるんだなということで、何かの折には改善したいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。 111 ◯市川都市整備部次長兼道路課長 委員から御指摘のございました舗装の打ち継ぎでございます。  おっしゃられるように、ガス、下水等、占用物件の復旧で舗装復旧していただく場合に、できるだけたくさんやっていただくようにという指導はさせていただくんですけれども、そちらもやっぱり限界があります。  おっしゃられたように、大規模に舗装する場合に使う締め固める機械と、小規模な場合というのは機械の種類は変わってきますので、経年劣化によって舗装の下の傷み具合というのも変わってきまして、新しく埋めると、それを固めた場合と、その手前の場合というのは、土の沈み具合が変わるので、どうしても段差が出てくるというのは、正直発生するのは事実でございます。  占用者に対しては、施工前と施工後で管理するようにということで、全て施工前には立会して、ここからここまでという形でやっているんですけれども、結構頑張って指導はしているんですけれども、やはり継ぎはぎになるというのは事実でございますので、それはちょっとやむを得ないところもあるので、御理解いただきたいなというふうに思います。  あと、舗装の規模ですけれども、先ほどちょっと平米単位で申したんですけれども、大体3メーターの道路ですと800メーターぐらい進むのかなというふうに思います。  舗装の工事の区間ですけれども、必要な区間については、年間やっぱり260件ぐらいの要望がありまして、工事で対応しなければならないのが年間五、六件あります。  毎年少しずつ残ってきている分もありますので、十分に対応できていなくて申し訳ないんですけれども、各地区のバランスも見ながら、年次的に対応しているというのが実際でございます。  委員おっしゃられたように、幹線道路につきましては、実際に舗装の厚みというのは、大型車の通行量で厚みが決まるようになっています。  幹線道路は、当然大型車の通行も多いので、できるだけ打ち継ぎ目を避けるように計画はしたいんですけれども、極論を申しますと、1日でできる量というのも限られていまして、全部できないというところもあります。  やっぱり2日にわたると、そこで打ち継ぎ目が発生するとかもありますので、極力打ち継ぎ目のないようには施工をしたいと思うんですけれども、実際は一日一日の施工量、夜やる、昼間やるでもちょっと変わるんですけれども、やっぱりずっと通行止めというわけにもいかないので、1日に施工できる量を、できるだけ打ち継ぎ目のないように計画して、施工したいと思っています。  委員おっしゃられた給食センター付近につきましては、うちの維持管理担当の職員から、もうちょっと維持管理では対応できないということも聞いております。  それから、樫井川右岸の住宅地の間の道ですけれども、あちらも幹線道路で、前々から御要望いただいていますので、ちょっと道路の新設の進捗に併せまして、国庫補助も検討しながら、2層の打ち替えを検討してまいりたいと思っております。  以上でございます。 112 ◯澁谷委員 ありがとうございました。大変難しいなと、私がここで口でパカッと言うような問題ではないというのは、よく分かるんですけれども、やっぱり毎日使う道路が舗装されて、本当に見た感じもすごくきれいな道路は気持ちいいですよね、走るのも。  通行しやすくなって、そしてその周りの地域住民の方も、さっき言ったように「寝られへん」とか「音がやかましい」とか「もう家引っ越したい」とか、もういろいろ苦情を聞いています。  そういう地域住民の方のやっぱり納税をする、都市計画税を払っていく、その意欲、そのアップにつながると思うんですよ。  ぜひそこら辺、計画を立てるのは建築じゃないな、土木1級の資格を持っている方たちを中心に、いろいろ設計図面を引いていかれると思うんですけれども、そういう人材育成も込めて、これから先、10年間で造っていかれるんですけれども、ぜひやっぱり道路って、泉南市でどこが一番嫌っていうたら、もう道路が悪いというのも、それは一番に言われるんです。  そこら辺をちょっと、心のどこかの隅に置いておいていただきまして、これからの行政をよろしくお願いいたします。  以上です。ありがとうございました。 113 ◯岡田委員長 会議の途中ですが、ここで、換気のため午後4時まで休憩いたします。       午後3時50分 休憩       午後4時    再開 114 ◯岡田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、河部委員の質疑を許可いたします。 115 ◯河部委員 それでは、土木費について1点だけちょっと質問させていただきます。  308ページに載っております市営住宅の維持管理事業の中で、施設修繕費なんですけれども、昨年は約3,000万円強の当初予算があったんですけれども、この令和4年度の当初予算については、2,760万円ほどの予算になっておりまして、昨年に比べますと約240万円の減になっております。  これは、さきの一般質問でもさせていただきましたけれども、令和4年からFMの個別施設計画に沿った形で、未耐震棟に入居されている方々の住み替え計画をしていくということになっていると思います。  多分、この施設修繕費の中から、新たに住み替えられる部屋の修繕等を行って、入居者の方を移動させていくということだと思うんですけれども、そうであるならば、昨年よりも予算が上乗せをされていなければいけないと思うんですけれども、この予算が減額になっている理由ですね。まずはそれをお聞きしたいと思います。 116 ◯大場住宅公園課長 308ページの市営住宅維持管理事業の施設等修繕料、昨年度と比べ減額されている理由につきましてお答えいたします。  この施設等修繕料につきましては、日常の維持管理に係る費用のほか、空き部屋の改修費用を含んだものとなってございます。  今回、減額となっている理由につきましては、これまで新規募集の際の空き部屋の改修費が計上されておりましたが、今、委員言われましたように、今後未耐震棟にお住まいの方を耐震棟へ住み替えていくために、当分の間、新規募集を停止することも考えておりまして、その分が費用の減額となったものとなっております。  令和4年度から住み替え事業が始まることから、住み替え移転部分の空き部屋の改修費用については、この施設等修繕料の中には含まれておりますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 117 ◯河部委員 では、どうするんですか。 118 ◯大場住宅公園課長 令和4年度から住み替えが始まるということで、こちらの施設等修繕料の中から今年度令和4年度につきましては、約10戸分程度の改修を見込んでおります。  令和4年度からの住み替えに当たりましては、既に令和3年度において一定、住み替えのための空き部屋のほうの改修も終わっておりますので、それら約23戸ほど修繕できておりますので、令和4年度につきましては、その23戸を移転の対象とさせていただきたいと思います。  今回令和4年度で10戸ほど改修いたしますので、それにつきましては、来年度令和5年度に移転をさせていただく戸数というふうに考えております。  以上です。 119 ◯河部委員 今年度中の予算で一定、住み替えに関する戸数の修繕は一定済んでいるということですよね。  その中で、令和4年から住み替えしていくということだと思うんですけれども、例えば住み替えをしていくとなれば、当然今現在お住まいになっている方々を、そこに新たに住み替えていただく部屋に対して引っ越しをしていかなあかんとか、いろんな補償も含めた話になってくると思います。  そうした予算は、じゃ改めて当初以降に補正するということでいいんですか。 120 ◯大場住宅公園課長 現在、未耐震棟にお住まいの方を移転させていくに当たりまして、住み替え等に係る費用、それにつきましては、同じく308ページの21、補償・補填及び賠償金615万5,000円、こちらのほうにですけれども、23戸分計上いたしております。  以上です。 121 ◯河部委員 そうしたら、すみませんけれども、先ほど令和3年度中に改修をしている23件については、令和4年に移転していくと。そして、令和4年度については、一定の改修費の中から10戸ほど回収していくということで言われたと思います。  改めて、現在住み替えをしなければいけない戸数が何戸あって、令和4年から順次この3か年に分けてどのような移転、住み替えを市としては進めていくのか、その年度ごとの一定戸数も今予定されているんであれば、ちょっと教えていただきたいと思います。  当然、市営住宅だけじゃ賄えないと思うので、それ以外のところも含めて、今どのような対応をされているのかもお聞きしたいと思います。 122 ◯大場住宅公園課長 今後の未耐震棟にお住まいの方の住み替えの計画につきまして、お答えいたします。  現在、未耐震棟にお住まいの方につきましては、前畑住宅、宮本住宅で79戸ございます。現在、市営住宅の耐震性のある空き部屋につきましては42戸ございます。  この42戸につきまして、そのうち令和3年度に23戸の改修を終えています。令和4年度で10戸ほど改修を予定しております。残り9戸ですけれども、令和5年度で改修を進めてまいりたいというふうに考えております。  現在、未耐震棟にお住まいの方79戸ございます。空き部屋の数が42戸、市営住宅の中で約37戸ほどですけれども、対応できない部分というのがございます。  これにつきましては、現在、大阪府の近くにあります府営前畑住宅、そしてUR都市機構、そうしたところで受入れができないかどうかというのを協議しております。  以上でございます。 123 ◯河部委員 これで最後にしますけれども、今、市で確保できるのは42戸ということで、今現在住み替えをしなければいけない戸数に比べると37戸足りないということで、府営住宅については同じ前畑市営からでいうと近くですので、団地の仕組みとか家賃等も変わってくると思うので、その辺は家賃補填をされるのかなと思います。  今おっしゃったようにURとか、やっぱりそういうちょっと離れたところになると、若い方はどのようなお考えか分かりませんけれども、やっぱり高齢の方になると、住み慣れた地域から離れることによって生活環境が変わって、身体的にもちょっと変化が生じるということも含めてありますので、できるだけ近くでの住み替えをぜひお願いしたいと。  これは以前からもお願いしていますけれども、お願いしたいと思います。最後にちょっとその辺の御答弁をいただきたいと思います。 124 ◯大場住宅公園課長 住み替えに当たりまして、入居者の負担等を考えまして、できれば府営住宅、現在聞いておるところでは、約50件ほど空いているというふうに聞いておりますので、それらをできるだけ確保いただけるように、努力してまいりたいと考えております。  また、府営住宅の中でどうしてもその分、賄えないという形になりましたら、今、URのほうについては入居者の負担というのもありますので、それ以外の例えば民間住宅の借り上げとかいった方法もございますので、そういったものも検討はしていきたいというふうに考えております。  以上です。 125 ◯岡田委員長 次に、大森委員の質疑を許可いたします。 126 ◯大森委員 285ページの道路橋梁費については先ほど質疑もありましたので、これはしません。  次の288ページですけれども、コミバスのことで、来年4月からダイヤ改正がされるということで、主な改正点の中身としては、買物困難者というか、利用しやすいようにイオンを利用しやすくしたとか、それから利用要望が多かった10時台を増やしたということの変更があったというふうにお聞きしています。  4年に一遍ごとですよね、ダイヤの改正は。ああ、5年に一遍ですか。ということで考えると、今後のことを考えると、例えば今問題になっている環境対策なんかを考えると、電気自動車というようなことも出てくると思います。  そういう対応とか、それから2025年問題というんですか、団塊の世代が75歳以上になるのかな、そういうふうになってくると、今はまだコミバスの利用者というのは、コロナ禍に戻りつつある程度のことというふうにお聞きしています。  これは、そういう団塊の世代が後期高齢者ぐらいになってくると、免許の返納とか、今そんなに多くないとお聞きしているんやけれども、こういうのもたくさん出てくる可能性があると思います。  そういう対応なんかが迫られてくるのと違うかとか、次のダイヤ改正までの5年間の間にね。そのときの対応なんかは考えておられるのか、お答えください。  次に、301ページの公園緑地等管理事業ですけれども、SENNAN LONG PARK、泉南りんくう公園については、暴走族の対策がどうなのかということで、一般質問もされてきましたけれども、やっぱり市が働きかけて市民の要望に応えて、苦情に対して働きかける対応をしていく必要がありますけれども、最終的には、やっぱり警察と企業の責任ということが大事だというふうに思います。  いずれも一般質問の中でも、それぞれ対応していくというお答えだったんですけれども、警察に対して防犯のところでも質問しましたけれども、警察官をやっぱり増やしてもらうぐらいのことを言うていくぐらいの必要があるんじゃないかと。警察官も多分ごっつい大変な状況で、人減らしされているというふうにお聞きしています。  そういう泉南警察との話合いをする場というのも、定期的にはあるらしいんですけれども、そういうことの話はないというようなことが、この予算審査特別委員会でもありました。  どうですかね、市長ぐらいから一遍、泉南警察にやっぱり警察官を増やしてもらって、こういう泉南りんくう公園でも何万人という方が、大きな数、百何万と言いましたか、1年間で。ぐらいの人が来る中で、やっぱりそういう対応を、警察官の人数を増やしてもうて、そういう対策をしてほしいというぐらいの要望が必要かと思うので、それについてのお考えをお答えください。  それとあと、普通の公園で、遊具は年1回の点検が義務づけられているということだったと思うんですけれども、今はどうなんですかね、危ないから、この遊具は使えないとかいうふうな遊具はどれぐらいあるのか。結構あるんじゃないかと思うんですけれども、その割合とか、そういう危険な遊具の状況が分かれば教えてほしいというふうにも思います。  これから、年にどれぐらいの割合で改修していく計画なのか、教えてもらいたいと思います。  それから、307ページの市営住宅の件は、先ほども質問もありましたので、これも割愛します。  308ページの空き家対策ですけれども、空き家バンクですね。これは実際に空き家バンクの登録がゼロになっているんですよね。  単純にバンクの登録ができるということじゃないんやけれども、泉南市はどんどん空き家が増えていくし、空き家バンクをしますと言うているので、それなりの相談なんかも市のほうにもあるだろうし、僕自身も相談を受けて、バンクになかったので、ちょっと相談にもまともに対応することができなかったんですよね。  今後の空き家バンク、どんなふうな形で対応していくのか、お答えください。  歳入の部分で、市営住宅の家賃についてお聞きする予定でしたけれども、これも店舗の滞納も一応ゼロになりましたし、滞納繰越の対応は難しいんですけれども、誠意を持って対応しているという、相談に乗ってもらっているということもあったので、ここも質問は割愛します。  もう1個、歳入のところで緑化基金について聞いていたんですけれども、公園の草刈りがなかなか進まないということで、緑化基金を使ってという要望も上げてきたんですけれども、検討しますみたいなお答えもあったと思うんやけれども、実際はもう緑化基金で草刈りはできないというふうなことになっているんですかね。ちょっとその辺のところが分かれば教えてください。 127 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、288ページのコミュニティバス運行事業に関連する御質問に対して御説明申し上げます。  まず、1点目の環境対策に絡む電気自動車、EVバスの導入についてですけれども、排気ガスが出ない、あるいは低振動、低騒音というふうなメリットがございます。  その反面、1台の購入価格が非常に高い。あるいは充電1回当たりの走行距離が約150キロメートルということで、非常に短い。おおむね半日の走行距離しか走れないとか、また充電設備が必要であるとか、そういうふうなデメリットもございます。  ですので、今後EVバスがどんどん進化していくと思いますので、5年後の運行計画の見直しの際に、検討してまいりたいというふうに考えてございます。  そしてまた、2点目の団塊の世代の高齢化対策についてですけれども、今は既存で運賃割引制度がございます。今回、4月1日から65歳以上の運転免許返納者の方々に対して、半額になるような割引制度を拡大してまいります。  カーボンニュートラルの観点からしましたら、自宅のマイカーで移動するよりも、コミュニティバスを利用していただいたほうがCO2削減になると思いますので、その辺り、市民の皆様の御協力をいただけるように、「広報せんなん」をはじめ、ホームページでPRをしていきたいというふうに考えてございます。  以上です。 128 ◯大場住宅公園課長 まず、SENNAN LONG PARKの防犯対策についてということでお答えさせていただきます。  2月ですけれども、公園事業者と市と警察とで二輪車の乗り入れなどの対策を協議させていただいております。  その後、公園事業者におきまして、ゲートの設置とか、防犯カメラの設置など、対策を今講じられているということですので、まずその効果などを見極めていきたいというふうに考えております。  それと、遊具の点検につきましてお答えいたします。  現在の遊具の使用停止状況、そういったものにつきましてですけれども、現在、公園の長寿命化計画を策定しておりまして、その中で健全度調査というものを行っております。  まだ、ちょっと今数字につきましては集計中ということでございまして、それらの計画の中ですけれども、現在の遊具の健全度というものが一定出てまいりますので、その辺りで、またお示しさせていただきたいというふうに考えております。  それと、空き家バンクの周知ということで、平成30年に空き家バンクがスタートしておりますけれども、今のところ登録件数につきましては、委員御指摘のとおりゼロ件となっております。  空き家バンクにつきましては、改めて市の広報とか、空き家相談会というものを実施しておりますので、そういった際に周知をしてまいりたいと思っております。  また、さきの一般質問でも空き家バンクについては市外業者が多いということで、市内業者にも周知しなければいけないんじゃないかというような御指摘もいただきました。  その後ですけれども、関係団体を通じまして、市内の業者に協力依頼をかけました。その結果ですけれども、市内で3社、市外で1社、新たに協力いただいているということで、若干ですけれども、門戸は広がってきたというふうに考えております。引き続き空き家バンクの広報には努めてまいりたいというふうに考えております。  そして最後に、緑化基金につきましては、以前より緑化基金を使って除草作業に充てられないのかということでございますけれども、緑化基金の使途につきましては、緑化基金条例のほうで定められておりまして、緑化の推進、もしくは緑化に対する啓発活動に使うというふうになっておりまして、今の段階では除草のほうに直接使うということは、なかなか難しいのかなというふうには考えております。  以上でございます。 129 ◯大森委員 さわやかバスについては、大谷次長もおっしゃったように、これから技術の発展とか、大分進んでいくやろうから、それとか気候問題とか、環境問題の関心の高まりを考えると、電気バス、EVバスというんですか、そういうのの導入は必要不可欠になってくるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、またそれは今後のこととして対応してもらったらというふうに思います。  それから、2025年問題でいろんな高齢者の利用を促進するような対策を取ってもらっているし、高齢者がこれから増えていくと、団塊の世代が後期高齢者の年齢を迎えていくということになってきます。  また、それなりの新しい対応が求められるようなことになるのと違うかなと、これも思うので、莫大にごっつい高齢者が、利用者がふえた場合のダイアの対応とかいうのはどうですかね、ちょっと考慮に入れてダイヤの改正してもらっているんですかね。  いろんな施策をしてはるから、高齢者が増えることは前提にしてもうていると思うんやけれども、その高齢者が増えるということでは、どんなダイヤの改正を行ったのか、分かれば教えてもらいたいというふうに思います。  それと、人口減少の中で、子どもの少子化の中で公園をなくしていくとか、そういう選択肢はないんでしょうね。ちょっとその点についてお答え願いたいと思います。  それと、空き家のやつは、一般質問の中でいろんな不動産業者の話も出ましたけれども、本当に難しい問題だとは思うんですけれども、空き家バンクの登録というのは、実際に増えそうですか。  ちょっとお聞きしたら、どうも住めそうにないようなのを登録したいというふうな話があったりとか、そういう条件が合へんというふうにおっしゃっていたりします。  それから、やっぱりわざわざ泉南市の空き家に住んでもらおうと思える条件でいえば、例えば山手なんて環境がいいからとか、古い昔の古民家みたいなそういう家でどうですかと、そういう興味のある方はどうですかとか。  それから、海側で釣りがいつでもできますよとか、何かそれなりのセールスポイントみたいなものがあって、空き家バンク登録してもうて、販売なり募集をかけるという、興味ある人に来てもらうみたいな、そういう戦略も必要かなと。  ただ、不動産業者を増やしたからというだけじゃちょっとどうかなと思うんですけれども、その辺のなんか知恵を出してもらわないかんことも必要かなと思うんですけれども、その点、どうでしょうか。 130 ◯大谷市民生活環境部次長兼環境整備課長 それでは、コミュニティバスの高齢者の御意見をどのようにダイヤ改正に反映させられたかというふうな御質問に対しまして説明いたします。  まず、昨年の5月、6月にかけまして、市民ニーズを把握するためのアンケート調査を実施しました。その回答のほとんど、60歳以上の方々、高齢の方70代、80代、7割以上がアンケートの回答者でございました。  その中で最も意見が多かったのは、ショッピングに行くために、あるいはイオンに行きたいと、またイオンに行ったら帰れるバスの便を増やしてほしいというふうな内容が多うございました。そういうことでイオンモールを発着のポイントにしたというところがございます。  そのほか、高齢者の方々からバス停の名前が分かりにくいと。とりわけ泉南市役所の周りに4か所も泉南市役所前があるので、その点は変えてほしい。あるいは和泉砂川駅の駅前のバス停が、山手と海手と踏切を挟んでえらく離れて位置しているので、その辺はネーミングをもう少し分かりやすくしてほしいとか、そのような御意見を頂戴しまして改善してございます。  そしてまた、部分的なA回り、B回り、これは何のことやというふうな御意見も頂戴しておりまして、全部ではないんですけれども、一丘AB回り、そして岡田AB回り以外は、全て同一回りというふうなことで再編させていただいております。ほかにもありますけれども、おおむねそのようなところを改正させていただきました。  以上です。 131 ◯大場住宅公園課長 まず、公園を廃止するのではないかということでございますけれども、公園につきましては、一旦供用開始されますと、都市公園法というのがございまして、特段の理由はない限り廃止というのは、なかなか難しい状況になっております。  それと、空き家バンクについてということでございますけれども、空き家バンクの登録が進んでいない理由といたしましては、適切に空き家を管理してきたにもかかわらず、実際に売却となった場合、それに係る費用といったものが、市場価格に反映されないとかいう形もありまして、なかなか空き家バンクへの登録が進んでいないというのも、ちょっとあるのかなというようなことは考えております。  ただ、山手のほうとか市内のほうに定住促進というような事例もございますので、若い人が残って、その地域にずっと住んでいただくというような空き家の活用というのもございます。  そして、就職、結婚、出産といった長いスパンでの考え方というのも必要になってくるかと思いますので、空き家対策だけじゃなくて、1つのまちづくりという中で、今後こういった形も検討していかないといけないのかなというふうには考えております。  また、空き家問題に取り組んでいるNPO法人とかいうのもいらっしゃいますので、そういったところにつきましても、積極的に協力のほうを求めていきたいなというふうには考えております。  以上です。 132 ◯大森委員 ダイヤ改正の趣旨とか、いろんなアンケートを取られてダイヤ改正しているのはよく分かっているんですよ。ただ、5年間ダイヤ改正、次の改正まで5年間あるので、その間に環境問題のこととか、高齢者が増えることとか、それに対応することも、やっぱり考えていく必要があるんだろうなと思って質問させてもらいました。  それと、次に、さっきの空き家バンクのやつですけれども、僕が言いたかったのは、泉南市に住みたいと思うような、民間のというか、一般の不動産会社と違う売り出し方というか、空き家の提供の仕方ということが要るんじゃないかなというふうに思いました。  そやから、山手で古民家がありますよとか、自然の豊かな中で暮らせますよとか、海が近いですよとか、そういうなんかちょっとセールスポイント、泉南市らしさを出した、泉南市の空き家バンクですから、そういうことも検討してほしいなと思って質問させてもらいました。  それと、りんくうタウンの公園の中の、いろんな暴走行為に対する対策ですけれども、イオンが出店するときにお聞きしたんですけれども、今、特に大阪府なんかは、もう人員削減していますけれども、警察もその対象でイオンができた頃から、そういうことで警察も忙しい中で、イオンが出店して1人増えたと言うて、所長さんが喜んでおられた話を僕も覚えているんです。  それぐらいの要望していかないと、今の警察の人員の中で、SENNAN LONG PARKについては、暴走行為だけじゃなくて、やっぱりたくさんの人が集まる状況の中で、人も増やしてくださいというところぐらいまで迫っていく必要があるんじゃないかなと。これはもう泉南市、泉南警察だけじゃなくて、大阪府の警察にもそういうふうな要望をしていくぐらいの対応が必要かなと思いました。  事業者と警察のこの対応を見てまた考えるということやったので、それはそれでぜひまたお願いいたします。別に答弁なくてもいいです、要望ということで。 133 ◯岡田委員長 以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はありませんか。────ないですか。  以上で土木費の質疑を終結いたします。        (土木費の審査終了)  ────────────────────── 134 ◯岡田委員長 理事者の入替えのため、その場で暫時休憩いたします。       午後4時30分 休憩       午後4時32分 再開 135 ◯岡田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。          ◎ 消防費 136 ◯岡田委員長 次に、消防費の質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありますので、質疑を許可いたします。  大森委員の質疑を許可いたします。 137 ◯大森委員 消防団事業の中で、施設等管理事業について質問するんですけれども、消防団の車庫についての耐震化が行われているかということなんですけれども、聞き取りの中で、既に確保されているというお答えをいただいているので、それはそれでもういいんですけれども、ちょっと心配になったのは、例えば、車庫の中にある非構造物の例えば電灯なんかが、ちゃんと耐震化されているかとかいうこととか、自家発電まで、自家発電があったら一番ええと思うので、そういうふうな対応とかが取れているのかとか、ちょっとその辺が分かればお答え願いたいと思います。  2つ目に、冠水対策についてどういう対策、どれぐらい対応できているのか。ちょっと気になるところでいうたら、新家の中村地区で道路のところなんですよね。道路で冠水するところが毎年大雨があったら冠水しているので、去年はちょっとゲリラ豪雨みたいなのはなかったので、去年はどうやったのか分かれへんけれども、もう解決していたら解決していたでいいので、そういう水防対策をどのようにされているのか、お答えください。 138 ◯木津西危機管理課長 そうしましたら、消防団の車庫に関する御質問なんですけれども、まず耐震化のほうは新耐震基準に基づいて建築されておりますので、確保はされております。  あと、非構造部材の耐震化につきましては、現時点においては、そこの耐震化が行われているということではございません。  これは、施設の個別計画の中で今後そういったところの対応も考えていかないといけないというふうに認識しております。  そうしましたら、非構造部材の耐震化につきましては、現状耐震化のほうは済んでおりません。  それは今後個別施設計画の中で、他の公共施設と同様に、必要に応じて必要な対策ができればというふうには考えてございます。  もう1点、自家発電につきましても、各それぞれの分団車庫について装備があるかということですけれども、それについても現状はございません。  あと、冠水対策につきまして、個別に新家分団のほうは、議員御指摘いただいたんですけれども、地元分団からも、大雨時に冠水などをする事案があって、それに対しての対策を求められたこともございませんので、現状、それに対する対策が必要なのかなという認識はございません。  あと、新家川の河川の浸水想定エリアには入っておりませんので、その部分は大丈夫かなというふうには考えてございます。  以上でございます。 139 ◯市川都市整備部次長兼道路課長 委員の御指摘のありました中村地区の冠水対策ということで、おっしゃられているのは、府道の新家交差点から一丘団地に向かう市道の、ちょっと砂川樫井線が交差点になる辺りだと思います。  従前、冠水したことがありまして、うちの担当のほうで調査しましたところ、道路の集水ますから水路に抜けている管のほうが閉塞していたということで、その辺り、機械で清掃し、道路の排水機能としては問題ないということですけれども、どうしても集水ますのふたは、ごみがたまると詰まったりしまして、道路に冠水が生じますので、特に長い間、雨の降っていない後で雨が降りますと、一気に集水ますが詰まってしまうということもありますので、できるだけ小まめに掃除できるように努めたいと思います。  以上でございます。 140 ◯大森委員 非構造部材ですね。ちょっとこれ消防団車庫とかいうやつを、ちょっと何かあったときに、地震とかがあったときに出てもらわなあかんところやから、停電とか、それから割れて危なくて、部屋へ入られへんとかにならんように、自家発電まで言わへんでも、ちゃんと準備されているかもしれんけれども、懐中電灯とかが常備されているとかいうぐらいのことも一遍チェックしてもうたり、要望聞いたりして対応してもらったらなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  もう答弁なかったらいいです。 141 ◯岡田委員長 以上で通告による質疑を終結いたします。  ほかに質疑はありませんか。────以上で消防費の質疑を終結いたします。        (消防費の審査終了)  ────────────────────── 142 ◯岡田委員長 本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、明日16日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては、御参集いただきますようお願いいたします。  本日は、長時間にわたりありがとうございました。       午後4時38分 延会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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