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平成28年度予算審査特別委員会(第1号)

日付
2016年
分類
議会議事録
文書番号
1477 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
平成28年度
会議
予算審査特別委員会
原本
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本文テキスト

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# 平成28年度予算審査特別委員会(第1号) 本文 # DocumentID: 1477 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1         午前10時 開会 ◯田畑議長 皆さん、おはようございます。  平成28年度予算審査特別委員の皆様におかれましては、早朝より御出席をいただきましてありがとうございます。  さて、本日は過日の本会議において本特別委員会に付託しました平成28年度各会計補正予算9件について審査をお願いするものでありますので、委員各位においてはよろしくお願いを申し上げます。  それでは、これより正副委員長の選出をお願いしたいと思いますが、委員長が選出されるまでの間、本特別委員会の中で年長委員であります南 良徳委員に臨時委員長を務めていただき、委員長の選出につきまして議事を進めていただきたいと思いますので、南 良徳委員、よろしくお願い申し上げます。 2 ◯南臨時委員長 ただいま議長からの御紹介のとおり、年長委員ということの指名でございますので、本委員会の委員長が選出されるまでの間、臨時委員長を務めさせていただきます。委員各位におかれましては、どうぞよろしく御協力をお願い申し上げます。  それでは、これより委員長の選出をお願いするわけですが、その選出方法につきまして、この際、御意見ございましたらお願いをいたします。 3 ◯梶本委員 指名推選でいいと思います。 4 ◯南臨時委員長 指名推選。  ほかに。 5 ◯竹田委員 臨時委員長の指名推選というのは余り聞いたことがないなと思うんですけれども、私は基本的にそのまま、もう臨時委員長がそのまましていただいたら一番いいなと思うんですけれども、もうこの際ですから、もしどうしても私やりたいという人がおられれば、もうその方でいいと思いますし、もうおられなかったら臨時委員長、そのままお願いいたします。  〔「異議なし」の声あり〕 6 ◯南臨時委員長 ただいま竹田委員のほうから、もうそのまま委員長をせえという仰せでございますが、ほかに何かございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 7 ◯南臨時委員長 それでは、皆さんの御推挙をいただきましたので、委員長をさせていただきます。  これをもちまして、私の任務を終わらせていただきます。御協力ありがとうございました。 8 ◯南委員長 それでは、ただいま皆様方の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長という重責をお受けすることになりました。委員各位におかれましては、活発な議論ができるように、また委員会の運営が円滑に進めることができるよう御協力をお願い申し上げまして、簡単ではございますが、私の挨拶とさせていただきます。  それでは、これより副委員長の互選に入らせていただきますが、選出方法につきまして、どのようにさせていただいたらいいものか、お諮りをいたします。(「委員長一任で」の声あり)委員長一任のお声をいただきました。  それでは、原口委員、副委員長をお願いします。  副委員長席にお着きをいただきます。  それでは、ただいま選任されました原口副委員長から就任の御挨拶をお願いいたします。 9 ◯原口副委員長 ただいま委員長の御指名により、副委員長に就任いたしました原口でございます。しっかり務めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 10 ◯南委員長 それでは、これより理事者の出席を求めたいと思います。  準備が整うまでの間、この場で暫時休憩をいたします。       午前10時7分 休憩       午前10時8分 再開 11 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  会議に先立ちまして、理事者各位に申し上げます。  先ほど委員各位の御推挙によりまして、私が委員長に、そして原口委員が副委員長になったということでございますので、理事者各位におかれましては、御協力のほどよろしくお願いを申し上げます。  本日の案件につきましては、本会議において本特別委員会に付託されました議案第11号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」から議案第13号「平成28年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」までの以上3件及び議案第17号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号)」から議案第22号「平成28年度泉南市水道事業会計補正予算(第2号)」までの以上6件の計9件について審査いただくものでありますので、委員各位におかれましては、よろしくお願いを申し上げます。  なお、本特別委員会に付託されました議案については、本日委員会付託事件一覧表としてお手元に御配付いたしておりますので、御参照いただきたいと思います。  それでは、議案の審査に先立ち、理事者から挨拶をいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 12 ◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、平成28年度予算審査特別委員会の開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。  南委員長さんを初め委員の皆様方には、常々市政各般にわたり深い御理解と御協力を賜っておりますことを心から御礼を申し上げます。  さて、本日の委員会は、平成28年度第4回定例会において付託されました議案第11号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」から議案第13号及び議案第17号から議案第22号について御審議をお願いするものでございます。何とぞよろしく御審議を賜り、御承認を賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございますけれども、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 13 ◯南委員長 ありがとうございます。  なお、本日会議の傍聴の申し出がございますが、どうさせていただきましょうか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。  〔傍聴者入室〕 14 ◯南委員長 これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 15 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法については、提案理由並びに内容の説明を省略し、質疑から始めることに決定をいたしました。  それでは、これより議案の審査を行います。  初めに、議案第11号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 16 ◯梶本委員 総務費のふるさと寄附推進事業1,516万5,000円、これについて寄附に対してどれくらいの割合で返還されているか、品物を渡しているのか。それと今現在の品物件数と業者数、それとその業者の所属、所在地等をお聞かせいただきたいと思います。  それともう1つは、中学校の老朽化対策事業、これは11億7,713万6,000円、継続費ということで合計33億8,637万円ということで、これは一応あくまで今現在の試算ということになっておりますけれども、国からの交付金あるいは補助金等の金額がわかれば、具体的にお願いいたします。 17 ◯南委員長 梶本委員、方々とぶんで、ページ数をできたら次から言うたってください。今回はわかっておられます。 18 ◯梶本委員 はい。 19 ◯南委員長 答弁を求めます。 20 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  私のほうから、59ページのふるさと寄附推進事業の関係で何点か御説明申し上げます。  まず1点、寄附に対する返礼品の比率ということでございます。これは一般の方にはお示しして寄附を募ったらあかんということになっておるんですけれども、この場ですので明確に申し上げますと、私どもでは寄附1万円に対して4,000円程度のものと。これに送料等も含んでくれという形でお願いをいたしております。約4割というところでございます。  それから、現在の事業者、品質等の内容ですけれども、現在は37事業者、161品目のラインナップとなっております。これも日々随時受付しておりますので、徐々にではありますけれども、品目等はまだふえつつあるということでございます。  あと、事業者様の所在地なんですけれども、今資料はございませんけれども、おおむねが市内であったりなんですけれども、最近は事業所登録としては泉佐野にあったりするところ、あるいは大阪市内にあるところという事業者さんも中にはおられます。ただ、ほとんどが地元の方という形になっております。  以上です。 21 ◯梶本委員 ちょっとすみません、最初の部分、聞き取れにくかったんやけれども。 22 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 どの点でしょうか。(「割合の品物、寄附に対して何割とか」の声あり) 23 ◯南委員長 ちょっと待ってください。わかりますか、今のは。 24 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 返礼率は約4割、送料込みでの4割の返礼率としてございます。 25 ◯南委員長 よろしいですか。 26 ◯梶本委員 はい。 27 ◯伊藤教育総務課長 泉南中学校事業費のうちの交付金の額ですけれども、総事業費33億8,600万強のうち、交付金のトータルが現在は4億8,933万7,000円と。この内訳として交付金が4億4,775万6,000円で、負担金が4,158万1,000円ということになっております。  以上です。 28 ◯梶本委員 今のふるさと納税の返礼品というんですか、それについて一応泉南名物というのを、特産品を返すのが通常かなと思うんですけれども、他市からの事業所があるということになれば、その品物が他市の返礼品の中にも入っているのかどうかということも問題になってくると思うんですけれども、できるだけその所在地、事業所の所在地というのを泉南市に限っていただきたいと思うんですけれども、今後の考え方はどういうふうに考えられているのかということ。  今、中学校の建てかえ事業について具体的に、もっとわかりやすくこの33億のうち何ぼ市から持ち出すんやというところが詳しくわかればお答えいただきたい。 29 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 ふるさと納税の返礼品をお出しいただく事業者はなるべく地元にというお話についての考え方というところでございます。  委員の御指摘というのは、やはりごもっとも、そういうところは大事かと思ってございます。やはりふるさと納税、泉南市に寄附いただくことで、私ども地域が頑張れる、そのお礼としてやっぱりもっともっと泉南市を愛していただけるように、PRできるように地元の方々のものという観点は大事やと思っております。  ただ一方で、どうしても地域にはないものが人気であったりするところがございます。私どももやはりふるさと納税に力を入れていかんとあかんという御指摘もいただく中で、頑張ろうと一念発起していろんな事業者をローラーで回らせていただいたところ、主たる事務所は市外にありますけれども、事業所が泉南市内にあるところ、泉南市内で店を構えていただいているところなどが実際にはございます。そういったところが、店舗は泉南にあると。泉南で頑張っていただいている事業者やけれども、実際に所属というのは泉佐野市であったりする、そういう事例があったりするということ。  あとは、これはちょっと特別な例かと思いますけれども、今のところ、もうわかってしまいますけれども、観光大使をしていただいているミュージシャンの方の特別な特製のグッズ、これはさすがにその事業者の方は泉南市にはゆかりがある観光大使の方でありますけれども、事業所は大阪市内にあるという形で、これはやむを得へんかなというふうに考えております。  このように、極力地域、地元が活性化できるようにということを踏まえて、今後も取り組みを進めていきたいと考えております。  以上です。 30 ◯伊藤教育総務課長 泉南中学校の建てかえに係る分の総事業費の内訳ですけれども、総事業費33億8,637万円のうち、国の交付金等が4億8,933万7,000円、それ以外に学校教育施設等整備事業債、公共施設最適化事業債、補正予算債等の起債の発行額が26億6,330万円、差し引きの市の持ち出しが一般財源がトータルで2億3,373万3,000円となっています。  ちなみに、平成28年度の補正予算に計上している額の内訳ですけれども、事業費11億7,713万6,000円のうち、交付金が1億7,910万円、起債が9億9,800万円、市の持ち出しの一般財源が3万6,000円となっております。  以上です。 31 ◯梶本委員 今のふるさと納税なんですけれども、一応過当競争というんか、土産物、特産品、物で釣って寄附をいただくという、そういう各市町、県もそうなんですけれども、そういう競争になっているところがあると思うんですけれども、ただ、物をどうのこうのとメーンで出すんじゃなしに、泉南のええところ、悪いところ、またそれと泉南に愛着を持っていただける方のその寄附、物で勝負していけばもっといいもの、もっといいものという話になってくると思うんで、泉南を愛する人をたくさんこしらえて、継続的に泉南のために寄附していただく人、そういう方向のPRも必要ではないかと思うんですけれども、その点についてお答えいただきたい。  それともう1個、建てかえについてなんですけれども、一応要はこの1つの中学、泉南中学だけでこれから終わりませんので、ほかの小学校、中学校の建てかえということになると思うんですけれども、実際問題として、あと起債して、また国からバックがあるとかいろいろとあると思うんですけれども。  大体我々のこの捉え方として、1つの中学校、小学校、規模も違うから金額も違うと思うんですけれども、ざっくばらんに市からの一般財源から持ち出す金というのは、起債も入れてですけれども、どれくらいの割に思っておけばいいのかどうか。  今後の当初の老朽化対策の建てかえとかを改築という計画の中で総額200億というような金額が出されておるんですけれども、実際問題、この1つの中学校、小学校を建てかえるのに当たって、我々市の税金の中から何ぼ要るんやと、何割かかっているんやということを、やっぱりその新しく建てかえるどうのこうのというような問題よりも、それも必要なことだと思うんですけれども、何ぼこれが結局最終的に泉南市の借金になっていくんかということが知りたいと。一般の市民の皆さんも知りたいと思うんで、大体何割ぐらいのところを建設に対して実際問題吐き出していくのかということについて、お答えいただきたいと。 32 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  確かに委員おっしゃいますように、ふるさと納税、全国的に品物合戦と呼ばれて、やゆされるぐらいの過当競争の状況になってきてしまっている。ふるさと納税の本来の考え方自体がおかしくなっているんじゃないかというようなマスコミ報道も、たまに散見されるというような状況になっております。  その中で、委員おっしゃるように、やはり私どもの制度、ふるさと泉南応援寄附制度としております。私どもはやっぱり寄附によってふるさと泉南、愛着ある泉南を応援していこうという、そういう寄附者の方をふやしていきたい。  したがって、委員がまさにおっしゃいますように、ふるさと泉南に愛着を持っていただける人がどんどんふえるように、そういった形でPRはしていきたいと考えてございます。  ありがとうございます。 33 ◯伊藤教育総務課長 一例ということでお示しするのはちょっと難しいんですけれども、今回の泉南中学校の事業費に関して33億8,600万強のうち、ある意味、市の持ち出し、直接の持ち出しは2億3,300万という説明をさせていただいたんですけれども、このうち起債等もいわゆる借金ということになるんですが、実際は交付税算入ということで、起債に対してでも国からの交付税を経由して市のほうに入ってくる金額がございます。  今回の分でいきますと、起債26億6,330万のうち、交付税算入額というのが13億6,200万強の試算をしております。結果的には、33億の総事業費に対して実負担額が15億程度ということで、50%前後なんですけれども、今後は比較的有利な起債というのを今回は活用させていただいていますので、これがなければ、全国的に老朽化対策が進んでいる中で、交付金の採択とか起債の活用というのが厳しいので、今現在は事業費に対して60%以上の市の負担が発生しているというのが、一般的な状況でございます。  以上です。 34 ◯南委員長 いいですか。 35 ◯梶本委員 はい。 36 ◯南委員長 委員の皆さんに申し上げますが、運営がスムーズにいきますように、ページ数から始めて質疑をお願いいたします。  ほかに。 37 ◯谷委員 簡単にちょっと質問させていただきます。  65ページの学校施設整備費、こちらはトイレの改修工事ですか、信達・雄信小学校等々あると思うんですけれども、今後のスケジュール等わかれば教えていただきたいのと、あと、どこがまだトイレ改修で残っているのかも、ちょっとあわせてお願いいたします。  続いて、67ページ、施設保全整備事業費のエアコンについてです。こちらもスケジュール等がわかれば教えていただきたいのと、今後小学校のエアコン設置等々はどういうふうに考えているのか等も教えていただきたいと思います。  続いて、68ページの児童館事業の青少年センター、こちらは、今泉南中学校の建てかえ等で、機能を一緒にしていくということなんですけれども、今後の青少年センターのあの場所、どうしていくのかというのを教えていただきたいと思います。  以上です。 38 ◯伊藤教育総務課長 3点程度あるんですけれども、トイレの改修事業を今回補正予算に計上させていただいています。御指摘のとおり、雄信小学校と信達小学校のトイレ改修なんですけれども、今後の予定としては、承認をいただいた後、実施設計等今年度中の発注か、もしくは来年度当初に繰り越した上で、来年度当初に作成いたしまして、トイレの改修に関しましては、夏休み及び冬休みで改修作業をさせていただきたいなと考えております。  結果的には2学期の後半か来年の年明けぐらいには全面の改装が終わるんじゃないかなというふうには考えております。  また、エアコンに関してですけれども、こちらは今回中学校1年生、2年生の普通教室及び特別教室、いわゆるもう泉南中学校以外の中学校に全てを設置するということで取り組んでおります。  エアコンという性質上、今回交付金の部分である工事の直営で行う工事部分と、リース部分というのを併用で計上させていただいていますので、できるだけ夏休み前の稼働を目指して、リース部分のほうは対応していきたいなと。その後、工事のほうに関しては夏休みを使いたいので、できたら2学期以降の稼働になるんじゃないかなということで、スケジュールは今は想定しております。  また、残りのトイレの未改修の部分ですけれども、3校残っていまして、一丘中学校と新家小学校、砂川小学校が、まだトイレの改修に未着手という状況です。  また、小学校のエアコンなんですけれども、こちらは来年度中学校のほうにエアコンを設置するのを全力で取り組んだ上で、それ以降に少し検討を重ねていきたいと思っております。  以上です。 39 ◯西村青少年センター館長 失礼いたします。  青少年センターの今の建物をどうするのかという御質問ですけれども、今後の予定としましては、青少年センター、2つの機能があるうちの1つ、青少年センター機能というものを、今後平成31年の夏に、泉南中学校に移転するという予定になっておりまして、その後、この今のセンターの建物といいますと、取り壊しということになります。まだその時期については、今現在決まっておりません。  以上です。 40 ◯谷委員 トイレ改修工事、雄信・信達小学校とことし夏、もしくは冬休みのときにやっていただけるということで、本当にありがたいんですけれども、あと3校残っているということで、こちらも早急にしていただきたいというふうに思います。これはもう意見でとどめさせていただきます。  あと、エアコン設置について、中学校今年度やって、小学校のほうは今後ということなんですけれども、これから小中一貫の教育の中で建てかえもしくは統廃合という話も出てきておりますけれども、やっぱり体力的にもまだまだ厳しい、暑い中、小学校の児童たち、やっぱりエアコンのほうを設置はしていっていただきたいと思いますので、こちらのほうも必ずやっていただきたいと思いますので、その辺の今後の教育委員会の意気込みというか、そういうのをまたお聞かせいただければと思います。  あと、青少年センターです。平成31年泉南中学校と一緒に機能集約していくということで、その取り壊しして、まだ決まっていないということですけれども、あそこの場所がなくなってしまうのもあれですんで、今後のその跡地の利用をぜひ検討していただきたいんですけれども、その点について何かあればお願いいたします。 41 ◯伊藤教育総務課長 小学校へのエアコンの設置ということですけれども、できるだけ一般財源の縮減を図れるような交付金等の採択を目指したり、有利な財源を確保した上で、時期はちょっと明言はできませんけれども、必要性は認識しているところなので、設置のほうの検討は行っていきたいと思っております。  以上です。 42 ◯南委員長 青少年センター跡地については、ちょっとトータル的なんで、担当課ではだめなんで。 43 ◯清田副市長 青少年センターの跡地ですけれども、青少年センターは御存じのとおり、今耐震がまだできておりませんので、基本的には取り壊すということで、今御答弁をさせていただいておるんですけれども、その跡地等につきましては、まさに今FMの実施計画等で議論をしている中に入っておりますので、そのあたり、今後の全体の公共施設の配置等を踏まえながら、有効な活用手段、市で直接何かをするのか民間を活用するのか、そういったところも含めまして、方針についてはFMの実施計画等の中で示していきたいというふうに思っております。 44 ◯南委員長 いいですか。 45 ◯谷委員 はい。 46 ◯南委員長 ほかに。 47 ◯河部委員 そうしたら、ちょっとふるさと納税の関係で、若干ちょっとお聞きしたいんですけれども、まず、56ページからです。  まず、歳入のところで今回ふるさと応援寄附金が補正額として、補正前の額のもう約倍以上上がっているんですけれども、これは何月から何月までの分になるのか、ちょっと教えてほしいと思います。  それと、59ページの今度は寄附金事業のところで、この前、議員がこの寄附のカタログを一応いただいて、結構いろんなものがあるなということで見ていたんですけれども、これは基本的には物になっているんですけれども、全国それぞれいろんな工夫で、いろんな寄附金を募って、また寄附していただいた方に、その御当地のいろんな物産なり、またいろんなことをPRしているということをよく聞くんですけれども。  例えば物じゃなしに、その御当地にあるいろんな施設を活用して体験をするというようなことも、寄附の返礼品というか、そういうものをやっているというのも聞いたんですけれども、例えば、泉南市内で寄附をやったら、そういうふうに何か体験できるというようなものが、例えば考えられないんかどうか、そういう想定があれば一度お聞きをしたいなと思います。  もう1つ、先ほどの青少年センターのことなんですけれども、これは児童館の費用よりも泉南中学の建てかえに伴う工事費の中でお聞きをするほうがいいのかなと思うんですけれども、先ほど平成31年の夏ごろに移転予定ということで、おっしゃったんですけれども、今回国の有利な起債を活用するということで、青少年センターを泉南中学校に移転するという話が突如浮上したんですけれども、まだ具体的にその中身というものが、全くどんなものが内容的にできるのかというのが、ちょっとお聞きをしていないんですけれども、そういった具体的な計画というのは、どのタイミングでどのようにつくられていくのか。  当然、そこに持ってくるということになるので、その中身はどんなものができるのかというのは、当然、計画としてはなければいけないと思いますので、教えていただきたいと思います。 48 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  まず、56ページ、今回の補正の規模ということでございます。  まず、前回9月議会の折に、最終日に特別に補正予算を計上させていただきましてお認めいただいたところでございます。ありがとうございます。  そのときの算定の仕方というのが、実は9月1日に制度を改めたところ、1週間で大幅に寄附がふえたと。その1週間の数値をもって、この12月までの寄附を見込ませていただいたところでございます。  ついては、非常に1週間プラスアルファというような短い期間で算定した結果、やはり不足が生じるということで、12月、その議会以降の分、3月末までの分を改めて今回補正させていただくというところでございます。  額につきましては、やはり12月の後半、終わりというのが非常にまだ伸びる時期にございますので、今後そういった額、大きな額を見込んでいるということでございます。  それから、返礼品に体験というものはいかがということでございます。これはまさに委員御指摘のとおり、非常に大事なものと思っております。  今現在のラインナップの中にも、わいわい村さんのお菓子づくりという体験もございますし、実は今はなくなっているんですけれども、野菜を栽培しているところで、摘み取り体験というのもラインナップしたことがございました。ただ、今も食の体験というような考え方で、レストランさんの食堂さんのいろんなお食事券を出していただいているんですけれども、どうしても物に比べると、泉南まで足を運んでいただくのも、なかなか出る数が少ないという状況がございます。  でも、しかしながら、今ふるさと納税を大きくまたこれから伸びていく、あるいは変わろうとしております。今までは家にいながらにして物が届くだったんですけれども、今後はやはりせっかく泉南なんだから、泉南に寄附いただいたんやから、泉南をもっと楽しんでよと。泉南の現地で体験していただけるようなものを、やはりもっとふやしていきたいなというふうに考えております。  これやはり全国的にはそういうトレンドになっていくんかなというふうにも考えておりますので、まさに委員御指摘のように、泉南での体験型というのはふやしていきたいなというところでございます。  以上です。 49 ◯上ノ山教育部長 青少年センターの青少年センター機能を泉南中学校のほうに持っていくということでございますけれども、現在計画しておりますのは、3階建ての建物を予定をいたしております。  3フロアのうち、1つは会議室にしたいと。それから1つは職員が入る事務室。そしてもう1つのフロアが、現在やっておりますダンスであるとか、そういうものができるような床張りのフロアにしたいというように考えております。  これらの詳細が出ますのは、実施設計の段階で形にしたいと思いますけれども、ワンフロアの大きさは、1つの教室よりも少し大き目というふうに考えておりまして、その部分も含めますと、3フロア合わせて300から400平米になるのかなというふうに考えております。  そして、ふれあいセンターのほうに移転いたします児童館機能につきましては、これは現在のふれあいセンターの1室を使うということで、これにつきましても、その移転に際しての一部改修等を今後検討していきたいというふうに考えております。もちろんそちらにも青少年センターの職員が張りつく予定ということでございます。 50 ◯河部委員 最後のほうからちょっと。  今、青少年センター機能の分については3階建てでということであったんですけれども、まだそれは予定の段階、計画段階で、もっと中身を具体的に、これから決めていくという段階なのか、もうそれで決定なのか、ちょっと確認はしたいなと思うんですけれども、現在の青少年センターは4階建てで、例えば調理なんかもできるような部屋はなかったのかな、例えば料理体験とか。たしか和室があって、以前は書道とか何かそういうこともあったのかなと思うんですけれども。  今、聞いていると、青少年の育成事業ということで、1つのフロアができるということのみの計画になっているんで、果たして本当にそれで、泉南市の青少年の育成事業が図れるのかどうかというのは、ちょっと改めてお聞きをしたいなと思うんですけれども。  それとあと、ふるさと納税の関係の体験の部分で、例えばこれは幾らでできるのかどうかという金額もわからないんですけれども、泉南市には海もあり山もありで、例えば岡田浦の漁港の地びき網体験なんかでいうと、非常にいいんじゃないかなと思うんですけれども、金額が見合えば、そういう寄附の返礼品としてそういう体験もありますよというアピールはええのと違うかなと思うんですけれども、その点、お考えを聞かせていただきたいなと。  このカタログなんですけれども、「冬」ということで平成28年度ダイジェスト版となっているんですけれども、こうなっているということは、一定の期間でまた更新していくと思うんですけれども、その辺はちょっとどのタイミング、どれぐらいの時期で更新をされる予定なのか、お聞きをしたいと思います。 51 ◯上ノ山教育部長 青少年センターでございますけれども、ハード的には先ほど御説明させていただいたようなことでございます。ソフトに関しましては、この前の一般質問でも御質問いただきましたけれども、青少年センターで実施する事業、これについては今後拡大をしていく必要があるというふうに考えております。  ですから、この使い方につきましても、現在のセンターの利用者の方々の御意見等もいただいて、どういうふうなところをソフト的に補強していくのか。また、そのためにどういうハードが必要になってくるのかというようなことも、検討してまいりたいというふうに考えております。 52 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 まず1点目は、体験型の委員の御提案、まさにそのとおりでございます。おっしゃるように、泉南は海、集客できるいろんなレジャー型の漁業というのはあると認識してございます。今後はぜひ活用したいなというふうに、以前からも思っておりましたので、事業者様と調整して、導入検討をしてまいりたいと思います。  それから、カタログなんですけれども、これも実は先般、緊急の補正でおつくりいただくことをお認めいただいたところなんですけれども、委員御指摘のように、確かに表紙に「冬」と入れました。これは私どもが今後定期的に季節ごとぐらいでかえていきたいんだという思いを込めて入れさせていただいたところでございます。  つきましては、今回のこの補正予算にも幾ばくかではありますけれども、印刷製本費としても計上させていただいております。  ちなみに、もう既にこのカタログに載っていない物品が若干ございますので、そういう随時更新していけるような形にしていきたいと考えておるところでございます。  以上です。 53 ◯河部委員 このカタログは例えば市のホームページでこれをぱっと見られるようなこともしているんですよね。  あと、青少年センターのことにかかわってなんですけれども、今回は児童館事業で教材購入ということで、600万円計上されておるんですけれども、以前説明あったんかもしれませんけれども、ちょっと改めてどんなものを購入されるのか。  先ほどの説明の中で、ふれあいセンターのほうにその児童館的施設を持っていくという話もあったんですけれども、職員も配置すると。私自身、そこに本当に児童館施設が機能が要るんかなというのんが、ちょっとやっぱり疑問なんですよ。  泉南市全体の児童館としての位置づけになるのか、泉南市全体からそこに子どもたちが来るんかどうかというたら、これは市もちょっとやっぱり考えへんかったら、やっぱり無駄な投資になってしまう。また、本当にそれが役に立つのかどうかということも含めて、ちょっとやっぱり再検討の必要、要るのと違うかなと思うんですけれども、その辺、ちょっと予算とは関係ないんですけれども、ちょっとお聞きはしておきたいなと思います。 54 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 委員お見込みのとおり、カタログは市のホームページでPDFでごらんいただけるようにしております。  以上です。 55 ◯上ノ山教育部長 まず、児童館事業のほうで600万、予算計上させていただいている分でございますけれども、この中身につきましては、タブレットの端末を中心とするコンピューター、IC機器ということでございます。  これは何かといいますと、現在鳴滝小学校、それから新家の旧幼稚園を使いまして、元気広場というのをやっております。これは留守家庭児童会のような一定の条件が付されているわけではない事業ということで、子どもたちの居場所として提供している事業でございますけれども、国のほうでは、留守家庭児童会と元気広場、国でいいますと放課後児童クラブ、これは文科省の所管になります。留守家庭児童会は厚労省の所管になるんですけれども、これを一体型といいますか、放課後を切れ目なくこの2つの事業を併用するということです。  具体的にいいますと、授業が終わると、そして同一の安全性を考えて同一の学校の敷地の中で、空き教室等を利用して従前の元気広場、文科省の事業をやると。これについては、参加する子どもたちに制限はないと。その事業が終わった後、家庭に労働等で保護者のいない子どもたちは、留守家庭児童会へそのまま同じ学校の中で移動するということで、この一体型の放課後児童クラブ、留守家庭児童会、これを文科省が奨励しておりまして、全国で1万カ所設置したいというようなことがありました。  今回もそれを推進するために、第2次補正にこれを推進するための経費が盛り込まれておりました。今回これを活用いたしましての600万の計上ということでございます。  具体には、鳴滝小学校と、それから現在新家の幼稚園跡地を利用して、週1回やっておりますけれども、この一部を新家小学校と新家東小学校の中でやると。そしてそれぞれの学校の中にある留守家庭児童会と連携をするというようなことで、このタブレットの購入ということが可能だということで、今回計上させていただいているということでございます。  それから、そもそも児童館機能ということでございますけれども、現在青少年センターでやっております児童館につきましては、これは全市域を対象にしているということでございます。委員おっしゃるとおり、現実的に子どもたちが放課後、あの青少年センターに市域全体から通えるのかというと、それはちょっとなかなか難しいことでございまして、実際のところは周辺の子どもたちが中心に来ているというような状況でございますけれども。  鳴滝小学校でも元気広場というのをやっておりますけれども、毎日開館をしているということになれば、この青少年センターでの事業ということで、現在でも1日二、三十人の子どもたちが来ている状況でございますので、これを今この青少年センター自体が老朽化が進んでいて、このまま施設を利用することが困難ということでございますけれども、今すぐさまこれを廃止するというようなことは、現に通っている子どもたちもおります。この子どもたちの居場所というようなことを考えますと、この青少年センターに近い場所でということで、今回ふれあいセンターへの移転というようなことを計画しているところでございます。 56 ◯南委員長 いいですか。 57 ◯河部委員 ありがとうございます。 58 ◯大森委員 ページ数は同じ中学校の67ページになるんですけれども、今回大きな問題というか、焦点ということで、教委の資料6でももらっていますけれども、泉南中学の建てかえの実施設計を特命随契にするかしないかということなんですけれども、もう御存じのとおり、特命随契については、随契についてはもう基本的にはよくないということの結論がある程度出ていると、それは緊急な場合とかいろんな場合がありますからね。あるんですけれども、一応よくないということなんですけれども、それでもあえて教育委員会のほうはやりたいということで、教委資料6とか、そのほかの説明でされていますけれども。  例えば特命随契しなければどういう日程になってどんなふうな形になるのか。更新時期がいつごろになって、特命随契しなければどういうふうな問題とか、どういうふうな影響が出るのかについて答えてほしいと思います。  恐らくこれは教育委員会だけやなくて、例えば契約検査課、それから実際に工事をする都市整備部だとか、そういう皆さんはどんなふうに考えておられるのか。  それと、補助金とって学校施設改修せえというのは、うちも共産党もずっと言うてきました。建てかえもトイレもエアコンもそうやし、何があってもやってほしいというふうに、厳しく市長や教育長を追及するときもありますけれども、でもやっぱり基本的には財政状況を考えれば、国の補助金を引き出してくるというのは大事なことなんで、それ自体は否定しないんです。  その上で、今の泉中を初め、学校施設の老朽化の問題について、どのように考えておられるのか、それについても、この随契の問題と絡めてどんなふうに考えておられるのか、ちょっとその点について教えてください。  それから、伊藤課長の話の中で、有利な起債とかいう話がありましたけれども、有利な起債と言われても中身がわかりませんので、どんなふうに有利なのか、どうしてもこれをとって特命でしなあかんということが説明つくんでしたら、説明していただきたいというふうに思います。 59 ◯南委員長 答弁をよろしく。 60 ◯伊藤教育総務課長 まず、泉中の建てかえに関して、随契との関連ですけれども、12月2日の協議会で御報告、御説明させていただいたとおり、すごい複合的な理由がありまして、今回有利な起債ということで御指摘ありましたように、公共施設最適化事業債というのを、この事業に活用させていただこうとしております。  ただ、この起債の制度が平成29年度までの時限措置でございまして、最大延長していただいたとしても、平成30年度までの時限措置ということで、国のほうから確認させていただいています。  それに合わせると、泉中の建てかえ事業が平成30年度末までに完了するということが条件になりますので、平成31年3月に校舎が建ち上がるということで、この起債の活用が可能ということになっています。  そういった事業計画の中で、本体工事の期間も当然含むということで、今後は12月の補正で議決を承認いただいた後からスタートをするということで、実施設計と本体工事を合わせて2年弱という期間でしかないので、協議会での説明の中では、少なくとも本体工事のほうをかなり圧縮するというのも限界がございますので、実施設計の工期の短縮ということを考えて、特命随契で契約をお願いしたいなということで議会のほうには報告させていただいたところでございます。  有利な起債ということも含めて、今の公共施設最適化事業債のほうが、前段で説明したとおりの状況でありますので、今回もそれを活用しているというところでございます。  教育委員会のほうからは、以上です。 61 ◯南委員長 学校施設の老朽化についてという質問がありましたけれども、トータル的な、今後の。  続けてください。 62 ◯伊藤教育総務課長 申しわけないです。  老朽化対策を実施していく中で、随契との関係ということですけれども、当然のように老朽化対策を行う際には、交付金等の採択を目指していくと。もっとも基本的には計画を十分に練った上で、余裕を持ったスケジュールということも考えていますので、それぞれに及ぶ基本計画、実施設計委託、本体工事等、当然入札のほうで行っていきたいというふうには考えております。  以上です。 63 ◯宮阪総務部次長兼契約検査課長 それでは、今回の随意契約に関して、契約の面からどういうふうに考えるかということについて御説明させていただきます。  この実施設計を発注する際に、基本設計のその設計の内容であるとか、意図が十分理解できていないと、その実施設計が難しいという面がございます。実施設計を行う者と基本設計を行う者が別々になると、なかなかその意図が伝わりにくいというのもありますので、その意図を伝える期間が同じ者であると短くできるということで、今回工期の短縮につながっているというふうに考えております。  そもそもこの自治体入札の原則は、一般競争入札ではございますけれども、今回の場合、その有利な起債の関係がありますので、工期の末も決まっておるし、実施が始める段階も今の段階でないと始められないということで、その短縮できるところがどこになるかというと、その実施設計を行うときに、基本設計をやった者と随意契約をするというところが、その短縮できる可能性のあるところで一番のところということでございますので、契約上も、地方自治法の随契が可能な場合ということで、地方自治法の167条の2の1項2号に、その性質、目的が競争入札に適さない場合は随契ができるというふうになっております。  この趣旨は、その契約の内容に照らして、それが競争入札に適さずに、特定のものと契約をすることが、その目的を達成する上で、より妥当であって、地方公共団体の利益の増進につながるというふうに合理的に判断できるものについては、随契が可能であるというふうな法的な解釈であるというふうに考えておりますので、今回もその有利な起債を利用して、経済的にといいますか、財源的に市民に有利な形で整備をすることが一番であるというふうに考えておりますので、本来自治体の契約については、一般競争入札が原則ではございますが、今回は随意契約もやむを得ないというふうに考えております。  以上です。 64 ◯岩井都市整備部参事 私のほうから、随契しない場合どうなるかということについてお答えさせていただきます。  建物の規模ですとか内容から考えますと、通常の設計にかかる期間は約8カ月、それから青少年センターの件などを考えますとプラス1カ月ぐらい、計9カ月ぐらいの委託期間が必要かと考えております。  ですから、今から入札の準備を始めまして、委託が終わるのが、恐らく来年の10月末ぐらいになるかと考えております。そうなりますと、必要な適正な工期をとりますと、工事が完了するのが平成31年度の8月、9月夏ぐらいになるかと見込んでおります。  以上です。 65 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 それでは、私のほうから有利な起債について説明をさせていただきます。  伊藤課長のほうから説明はあったんですけれども、再度説明させていただきます。  この起債につきましては、起債名が公共施設最適化事業債といいまして、この内容につきましては、公共施設等総合管理計画、本市でいいますと公共施設等最適化推進基本計画という名称にしているんですけれども、これに基づき実施される事業において、既存の公共施設の集約化、複合化を実施する者に対して、この起債が活用できるということとなっております。  この起債につきましては、充当率が90%、後年度の元利償還金の50%が交付税算入されるということで、有利な起債ということとなっております。  今回お願いしております予算案で進めますと、公共施設最適化事業債の発行が総額で約15億円、うち約7億5,000万円が交付税算入されるということとなっております。  また、ちょっと工期の関係に影響する分で、ただし、この公共施設最適化事業債を実施するためには、この起債が平成29年度までの時限措置ということもありまして、平成29年度中に最終の起債の協議が必要ということで、平成29年度の起債につきましては、1年繰り越しが認められておりますので、翌年度、平成30年度末までに事業を完了しなければならないということとなっておりまして、この関係がありましたので、実施設計のほうもちょっと特命随契のほうでやらなければ、この起債が発行できないということとなっております。  以上でございます。 66 ◯大森委員 もともとこの学校の老朽化対策の基本計画を見ても、実施設計は平成28年度中にやるという計画になっていたと思うんですよね。それが何でおくれてきたのか、もっと早くできなかったかという疑問が1つあるわけですよ。  それについて答えてもらいたいのと、それと補助金を引き出すことがとても大事やというふうに言いましたけれども、補助金を引き出してお金があるから何が何でもやらなあかんとか、本来の趣旨よりもただ別の目的とかなにか誘導されても困るわけですね。  だから、聞いたわけですよ。その泉中とか全体の老朽化問題、どのように考えているのか、そういう何ていうかな、補助金とってきて、何かもうとにかく建てかえればええかという気持ちなのか、じゃなくて、本当に泉南全体の学校の本当にひどい状況を見て、これじゃあかんということでやっているのか。今から質問したってそうですと言うて答えるだろうからあれですけれども、ちょっとその辺のところのことを聞きたかったんです。  本当に学校を早くよくしたいということで、補助金を一生懸命とってきたんかどうかということなんですよね。その辺をちょっと説明してほしいというふうに思います。  それと、随契のいろんな問題というのは、例えばお金が高くなったりとかね、それからもっと競争せんとなんか高い値段で言いなりになったりするというような場合があると思うんやけれども、今回随契でする実施設計の予算というのは5,000万ですかね。例えばこれを超えるとかになった場合はどうするのか。超えてももうとにかく随契でやっていくというふうに考えているのか、それについて答えてほしいと思います。  それと、もう1つわかれへんのは、例えば随契でしなくて一般競争にすると、工期が延びて平成30年度中の学校の建設、平成30年度末までの学校の開設には間に合えへんので、これは結局どういうことなの、最適化債を返さなあかんということになるということなんですかね。有利な起債がもらわれへんようになると、返さなあかんということになるんですかね。  その辺、今回上げている交付金なんかの影響とか、それから全体の建てかえに影響が出るのかどうか、その辺についてもちょっと具体的に、ただ工期が1年間おくれるということなんですかね。ただということじゃありませんけれども、それと僕らは随契とどっちがどうなんだという判断をしなあきませんので、その辺のことについてちょっとお答えください。 67 ◯伊藤教育総務課長 まず、泉中に絡めた実施設計、当初予算で計上しておるのに、執行がおくれてきた理由ということですけれども、当初想定していた泉南中学校の総事業費なんですけれども、基本計画等がこの3月に成果品として上がってきた中の概算事業費で当初想定していた以上に高騰していたということが主な原因でございます。  その分、当然財政負担というのを強いることになりますので、できるだけ財政措置が有利になるようなということで、今取り組みを考えて執行のほうがかなわなかったという状況でございます。  また、随意契約をした場合、当初予算で計上して5,000万を超える分ということなんですけれども、現在基本設計の段階で概算をはじいた5,000万というのを予算計上しておるんですけれども、それ以後に今回青少年センターとの複合化といった理由で、ある程度基本計画の変更が生じておりますので、実施設計のほうも再度、本来であれば予算の増額措置というのが本来要るんでしょうけれども、工期の短縮をできるということであれば、今回企業が負担するコストの分に関しても、この予算内でおさまるのではないかなというふうには見込んでおります。  また、工期が延びて間に合わなかった場合の起債がどうなるかということですけれども、こちらの分は当然返却ということで、発行自体がかなわないということにはなる可能性は高くなっております。  以上です。 68 ◯南委員長 もう1点、トータル的に何か補助金をとってくればいいというよりも、全体的な考え方からすればという、そういう質疑がありましたけれども。  続けてください。 69 ◯伊藤教育総務課長 トータル、老朽化対策に関しては、基本的に1校当たり当然かなりの金額を必要としますので、できるだけ交付金の採択を目指したりということは必ずしていきたいなとは思っています。  御質問の趣旨でいいますと、例えば補助金や有利な財源がなくても進めていけということですけれども、我々教育委員会のほうとしては、老朽度等を判断した上で、かつできるだけ有利な財源を活用していきたいということで考えております。  以上です。 70 ◯大森委員 何も補助金なしでもせえなんて言うていないですよ。補助金とってしてきてくれというのは、ずっと共産もほかの議員さんも一緒やと思いますわ。それはできるだけやってくれということなんで。ただその随契との兼ね合いがあるから今回どうなんですかということを聞いているんでね、もちろん厳しくやってくれというから、そんなふうに捉えたんかもしれませんけれども、決して補助金をやっぱりとってというふうな起債で、やっぱりどんどんやっていくということは、大事なことやと思っているので。  そんで、高騰した理由ですよね。予算が高騰した理由ですよね。それは何か思いつきの計画変更で高騰したらもちろん困るし、説明はあったと思うんやけれども、繰り返しになるかもしれませんけれども、説明してもらいたいのと、5,000万円以内、随契のことですね、その設計予算5,000万円以内におさまる見込みですというふうに言うているけれども、5,000万超えたとしたら、それでもどういうんかな、随契でしていくという判断ですか。それはもう余り考えていない、5,000万にはこだわらないということですかね。  それとも、ちょっとおっしゃっていたけれども、泉中のことなんかがあるから、5,000万を超える可能性があって、それはいたし方ないんやというふうに考えているのか。だから、随契の問題というのは、高くなるとか、それから透明性の問題があるので、ちょっとそれで事前に聞いているんやけれども。  あと、市長にもちょっとお答えしてほしいんやけれども、今回随契ということで、どんなふうに考えておられるのか、問題点は承知の上でもやっぱりこれをしたいというふうに上げてこられた理由というかね、説明をちょっとしてほしいと思うんで、その点お願いいたします。 71 ◯竹中市長 まず、こういう大きな事業を行う場合、当然基本設計から実施設計まで一貫してやっていただくというのは、もう通常のやり方だと思うんですけれども、それがたまたま基本設計と実施設計が別になってしまったということで。  あと、今回今年度の国の補正予算を活用しての追加の事業でもありますし、時期的なもので、先ほどから担当のほうで説明していますとおり、この今の時期を逃すと、交付金の関係もありますし、起債の関係も、有利な起債が使えないということもありますんで、本来であれば入札をするのが当然だと思うんですが、それを逃さないというためにも、非常に迅速な事業の進行をしていかないといけない。  この場で入札の手続をとっておりますと、もう今年度の年度末ぎりぎりまで契約できないような事態になってしまう可能性がありますので、もうそうなりますと、これを繰り越して、また事業の工事の期間を繰り越して予定の工期に間に合わなくなるということも考えますと、今の時期、極力時間的なものを短縮して、随意契約で対応してその事業の進捗に支障のないようにさせていただきたいというふうに思っております。 72 ◯伊藤教育総務課長 事業費の高騰、当初見込みと比較しての高騰なんですけれども、以前からお話しさせてもらっていますように、今回全国的なことで東京オリンピックの招致にかかわる部分と、東日本大震災の復興特需の分が相まって、想定以上に原料コストが高騰しているというのが主な要因でございます。  また、5,000万を超えた場合ということなんですけれども、当然その5,000万以内という判断はさせていただいているんですが、超えた場合は例えば自治法上、許されている予算の流用であったり、タイミング的には厳しいんですけれども、増額の補正予算の部分での対応というのを、基本的には増額対応できるような形で行ってはいきたいと思っております。  以上です。 73 ◯南委員長 大森委員、まとめてください。 74 ◯大森委員 わかりました。  契約検査課の話と都市整備部の話では、一般入札にすれば工期の縮小はできないと。できないというか、平成30年度までにできることはないと。ですので随契をお願いしたいと。平成30年を超えた場合には、公共施設最適化事業債、有利な起債といわれている7億5,000万円の起債は返さなあかんようになると。  返した場合には、今後の事業がこの学校建てかえ自身もできなくなるんじゃないかというふうなところまで、たしか教育委員会の方はおっしゃったと思うんですけれども、その点をもう1つ確認ですね。それが1つです。  それをもう一度確認します。同じ質問の繰り返しになるけれども、そういうふうに判断して随契、一般入札にすると泉中自身の建てかえもストップする可能性も出てくるかもしれない。いたし方ないから何とか随契でお願いしますというのが、市の考え方、当局の考え方ということで確認していいのか、最後その点をお答えください。 75 ◯南委員長 大森さん、先ほど市長が一応答えてくれたんで、それではだめなんですか。 76 ◯大森委員 そういうことで確認していいんですね。はい、わかりました。 77 ◯南委員長 よろしいか。 78 ◯大森委員 はい。 79 ◯竹田委員 それでは、もうダブってしまいますので、ちょっと確認だけ簡単にさせていただきたいと思います。  まず、ページを言えということですので、59ページのふるさとであります。  岡田さん、ごめんね、いっぱい質問されているのに引き続いてで申しわけないんやけれども、全体として今回1,500万何がしの増額になっておるわけなんですけれども、先ほど梶本委員や、それから河部委員のほうからも質問がありましたけれども、本来のふるさと納税の趣旨から随分もう変わってきているというのは、以前にもちょっとそんなお話を僕はさせていただいたなと思うんですね、本来の趣旨からね。  ですが、非常に今いわゆる歳入部分で、泉南市というか各自治体もどこもやっぱり財政が厳しい中で、いわゆる1つの稼ぐ自治体としては、この歳入部分については、ふるさと寄附推進事業というのは、非常にこれはありがたいことになってきていると。ある意味、先ほどどなたかも言っていましたけれども、返礼品のちょっと過当競争によって、そしてどんどん泉南市も新たないわゆる返礼品もふやして、キャパを大きくすることによって、ふえてきておるわけなんですけれども。  ちょっと確認させていただきたいのが、今その中で、要はこのふるさと寄附推進事業で寄附をされる方というのは、市内と市外と分けるとどのぐらいの割合なのか、改めてお聞きをさせていただきたいと思います。  それから、返礼品の数が、河部委員のほうでカタログがありましたけれども、随分ふえておるわけなんですけれども、今のところ、泉南市の返礼品、これは当然寄附された方がこれが欲しいということ、望まれるんですけれども、そのカタログの中からベストスリーをお示しをいただきたいなというふうに思います。  それから、63ページになりますけれども、火葬場の話なんですが、今回設計委託料が新規計上されておりますけれども4,860万、これは設計委託料のみやったんかな。ちょっと中身を改めて確認したいんです。  それと同時に、これは従前から阪南と一緒に進めておるわけで、このうちの半分2,430万が歳入のほうで今回上げられまして、これは阪南のほうからいただいておるわけなんですけれども、そこまで計上しているんで問題はないと思うんですが、阪南市のほうは御存じのとおり、市長がかわられたということで、この事業についてはそのまま継続をしていただけるということだというふうに思うんですけれども、その辺の確認は改めて泉南市側と、例えば市長同士の会談になるのか、事務レベルかわからないんですけれども、これは何年か前に一緒にやりましょうよということで、協定書まで組んでたしかやっている事業なんですけれども、改めて首長がかわられて、その辺のところは、要するに何か市同士でいきましょうというしっかりとした約束がされたような、そんな事実があるんかどうか、それを確認をさせていただきたいと思います。  それからあと、64ページでありますけれども、観光振興費の中のいわゆる熊寺郎のグッズでありますけれども、これはたしかスポーツタオル、それからトートバッグ等々というふうに聞いたなと思うんですけれども、ほかに何かあるんですかね。とにかく熊寺郎を宣伝していこうということだと思いますけれども、そのグッズなんですけれども、中身について改めてお願いしたいと思います。  それと、66ページ、先ほど谷委員のほうから、いわゆる学校のトイレについて質問がございました。ちょっとこの補正と関係ないんですけれども、残りが一丘中、新家小、砂川小というふうにあったんですけれども、今回ちょっと一般質問でも取り上げさせていただいたんですが、残りが全体的に14校のうちの残り3校なんですけれども、これはちょっと補正と関係なくて申しわけないんですけれども、一丘中、新家小、砂川小ですね。これがもし、このトイレを改修するとすれば、概算でどれぐらいになるのか、わかっていればお聞かせいただきたいと思います。  それから、同じ67ページの中学校の空調の問題で、これも先ほど谷委員のほうから質問ありましたけれども、伊藤課長のほうから、やっぱりどうしても2学期になりますよというような、こんなお話があったんですけれども、基本的にはどうせやるんでしたらね、やっぱり1学期中にというような、これはもう誰もが思うことであって、どう考えてもやっぱり1学期と2学期では、暑さがやっぱり、もう9月に入るということは秋に向かっていくんでね。  これは中学校3年生のときも、たしかそんな話があって、これは何とか、数が違いますので、3年生だけと、あと1・2年生と教室の数が違うんだと思いますけれども、これは何とかやっぱり1学期中に工期短縮することができないのかなと思うんですけれども、その辺の見解を改めてお願いしたいと思います。  もう最後でありますけれども、先ほどから中学校の老朽化対策が出ていましたが、この67ページの改築についてでありますけれども、ちょっと確認をさせていただきたいんですけれども、総務産業常任委員協議会であったのか、本会議だったのか、ちょっと定かではないんですけれども、たしか菊池参与のほうから答弁があったと思うんですが、いわゆる要するに今回も有利な起債であるとか交付金の措置であるとか、いわゆる国の補助をいただかないと、どうしてもなかなかこれだけ大きな事業というのは進んでいかないんですけれども。  ただ、いわゆる老朽化して泉南中学校や西信中みたいに、もう50年、60年を超えていると、いわゆる通常でしたらもう30年、40年ぐらいから改築云々のやっぱり工事が始まるにもかかわらず、ちょっと余りにも老朽化し過ぎているんだと。今後そうなってくると、要するに今の制度の中では使えない可能性があるような、そんな話がたしかあったなと思うんですけれども、結構菊池参与は早口でしゃべられますので、ちょっと僕、よくわからなかったんで、改めてその辺の事情をちょっと説明をいただきたいと思います。  以上、お願いします。 80 ◯竹中市長 火葬場の関係でございますけれども、阪南市長、水野市長が就任されてまだ約1カ月でございますけれども、この間に何度かお会いしています。  その中で、一番最初にお会いしたときに、まさかそういう話もということで、何回目か忘れましたけれども、火葬場をちゃんとやっていってくれるんですよねという話をしたら、それは今までの経過をそのまま引き継いでやりましょうということで回答はいただいております。 81 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。  私のほうからは、ふるさと納税について2つ。  まず、御寄附いただく方の市内、市外比率でございますけれども、これはもう以前から市外の方が圧倒的多数で、件数ではもう99%が市外の方となっております。金額にしますと、若干市内の方がふえるんですけれども、それでももう市外の方が98%とか、そんなレベルとなっております。  それから、カタログでベストスリーということで、ちょっと今お手元にもないかと思いますんで、イメージで申し上げますと、一番やはりよく特徴があって一番高額な寄附も集まるのが、寄附5万円いただいたときにお返ししている手づくり木製おもちゃが非常に人気であります。その次となりますと、5,000円の寄附でお届けさせていただくドリップコーヒー、50パックやったかな、のものが数ではこれが圧倒的な、もう何百と出るというような状況になっております。ナンバースリーということやったんですけれども、すみません、3番がいろいろあります。オリーブオイルさんもありますし、それからわくわく広場の生の果物類、イチゴ類とかも大変人気であります。それからあとは、デビッド・オースチンさんも最近はちょっとふえてきている傾向にございます。このようにいろんなものがございますので、よろしくお願いします。 82 ◯宮内市民生活環境部次長兼環境整備課長 そうしたら、63ページの火葬場の設計委託料につきまして御説明させていただきます。  設計委託料4,860万円については、本年7月1日にJV事業者3社とも契約を締結いたしまして、7月の臨時議会において御承認いただいた建設事業のうち実施設計の業務に関する部分で、契約書において、その支払いについては設計業務完了年度末に一括して支払うものという形になっております。  本市の基本設計においては、その設計業務の完了を平成29年度ということで見込んでおりましたけれども、JVからの提案で、平成28年度中にその設計業務が完了するということを受けまして、既に債務負担行為という形で設定しておる部分の中から、本議会においてその補正予算として計上するものでございます。  以上です。 83 ◯桐岡市民生活環境部参事 それでは、64ページ、観光振興事業におけますPR用品につきましては、委員御指摘のスポーツタオルとトートバッグ、それに加えましてメタルチャーム、ストラップですね。それとポロシャツ、それと販売用品ではございませんけれども、記念写真用の顔抜きパネル、以上を予定しております。 84 ◯菊池教育部参与 私のほうからは、泉南中学校に関しまして、補助金を出す文科省側の予算の状況、それから執行状況につきまして御答弁をさせていただきます。  文部科学省の予算でございますけれども、公立学校施設整備費、昭和55年度の予算、これが5,713億円でピークでございました。少子化の影響によりまして、予算額は年々減少してきております。平成22年度までは、それでも1,000億円台をキープしておりましたけれども、平成23年度に805億円になりまして、1,000億円を割り込んでおりますほか、平成24年度には578億円と予算がさらに減少しております。  今の政権になりまして、予算は少しずつ増額に転じてきておりますけれども、それでも平成28年度の当初予算額は709億円にとどまっておりまして、ピーク時と比較するとマイナス88%、当時の予算額の約12%しか予算措置できていないという状況でございます。  これらの状況の中、秋の臨時国会で大型の補正予算が措置されております。第2次補正予算額は1,407億円ということでありまして、平成28年度当初予算のほぼ倍の額でございます。  文部科学省では、平成29年度以降に予定されている事業につきまして、できるだけ前倒しをするよう、都道府県を通じて各市町村に働きかけを行ったところでありまして、本市には直接文科省の担当課から私のところに連絡が来ております。  なお、平成29年度予算の財務省との折衝の状況でございますけれども、1,787億円増で要求をし折衝をしておりますけれども、今回大型補正が措置されたということで、財務省からはこれで十分だという主張がありまして、折衝は難航していると。恐らく予算額は今年度とほぼ同額、同程度になるだろうという見込みでございます。  その場合でございますけれども、平成29年度予算で執行できる事業というものは、今回の平成28年度補正予算で前倒しをした事業に限定をして、執行せざるを得なくなりまして、平成29年度に新規に申請する事業にあっては、採択が平成30年度以降に先送りされる見通しでございます。  全国的には、平均して42年で改築をしているという状況がございます。児童・生徒急増期に建設をされた建物、今後10年から15年が改築のピークになっております。平成30年度になれば文部科学省の予算は確保できるという保証はありません。さらに先送りされる可能性も否定はできないということでございます。同様に、今回のような大型補正がまた措置されるという保証もございません。  学校は、子どもたちが一日の大半を過ごす学習の場でありまして、安心・安全で良好な教育環境を整備する必要がございます。この機を逃すと、他市と比べて改築がおくれておりますこの状況がさらに後ろにずれ込むということになってまいります。その弊害、影響を受けるのは、ほかでもない泉南市の将来、未来を支えてくれる子どもたちということになります。ぜひともよろしく御理解と御判断のほどお願いいたします。  以上でございます。 85 ◯伊藤教育総務課長 最後になりますけれども、トイレ、エアコンに関してですけれども、トイレに関しては3校残っていると、一丘中、新家小、砂川小ですけれども、一丘中はトイレが9カ所ありまして、新家小が7カ所、砂川小に至っては11カ所ございます。こちらは全面改修した場合、今想定している事業費というのは3億程度。  ただ、現在も計画的に行っているトイレ改修に関しては、洋式化とかバリアフリー化というのは当然なんですけれども、基本的には効率的な事業実施を目指していますので、生徒・児童が頻繁によく使うところ、位置的なところということで、めり張りをつけて事業を行っています。そういった部分は一部改修のトイレであったり全面改修を織りまぜた上で、残り3校の試算というのは約1億5,000万程度ではないかなということで、今は計画を考えております。  また、エアコンの稼働時期ということで、設置時期を夏休み前にということで、平成26年度に実施させてもらったときは、都市整備さんとかの御協力もありまして、6月末に完了したんですけれども、今回はその当時の27教室から52教室ということで約倍増しております。  この関係では、当然最優先するのは、学校運営に支障を来さないと。足場等を組むという大規模工事になりますので、子どもたちの安全等を配慮した場合、なかなか1学期の平日に工期を入れ込むというのは厳しいと。また最近加えて、結構な建築の特需がありまして、職人さんの確保がなかなか厳しいという状況で、事業実施の速やかなスタートが切れないということが、府下の市町村でも事例として出ていますので、その辺を考えますと、夏休みの工事になるのかなと。稼働は2学期以降ということにはなってしまうのかなと思っています。  ただ、一部稼働とかできるだけ早い段階での設置を目指しているという状況でございます。  以上です。 86 ◯竹田委員 ありがとうございました。  ふるさと基金のほうでありますけれども、今いただいて、市外のほうが圧倒的に多いんですよと。ただちょっと気になったのが、金額にすると今度は市内のほうが多いんだということですよね。  この寄附制度からいいますと、要するに市内でしていただいたら、これは当然あれですよね、その年度の例えば税にまた要するに還付という言い方がよかったのかな、還付じゃないな控除やな。そうそうごめんなさい。控除されるということになってきますんで、これは実は市外の方から数も多いんやけれども、そっちのほうからいただくほう、これは非常に実は歳入にとってはいいわけですよね。  だから、そういった意味においては、戦略的に当然市内の人も、これはありがたい話でありますけれども、市外の方のやっぱりこの辺の比率を戦略的にちょっと変えていくほうが、市にとっては歳入の部分にとっては非常に有利だというふうに思いますけれども、改めてこの考え方をお願いしたいと思います。  それからあわせて、返礼品なんですけれども、先ほどちょっとベストスリーのほうも聞かせていただいたんですが、ちょっと手づくりおもちゃ、ドリップコーヒーということで、泉南の非常に、以前はたしか水なすが多かったんではないかなと思いますけれども、要は何ていうかな、返礼品がふえましたんで、その辺はどんどん変わってくると思うんですけれども、基本的に先ほど市内の事業者を使ってという話がありましたが、それは基本でいいんだと思いますけれども、あと、以前から思っていたんですけれども、泉南独自、泉南しかできないようなところも集めるのはいいんではないかと。  例えばの話なんですけれども、やっぱり関空を持っているということで、しかも国際貨物地区がやっぱり泉南の地区ということであれば、要するにある意味、世界のものが関空へ集まるということもあるわけですよね。だから、それはなかなか何ていうかな、料金面がその辺どうなのか、実際いただいたものを返礼するのに、それはどうなんかというのは、ちょっとよくわかんないんですけれども、やっぱり国際貨物で輸入したものを直で、例えばお届けするなんていうのも、1つ今後やっぱり検討していってもおもしろいんではないかなと思うんですが、その辺の考え方をちょっとお聞かせいただきたいと思います。  あとそれと、火葬場のほうはよくわかりました。市長とそういうふうにお話しいただいているんでしたら、それで結構だというふうに思います。ただ、今回設計委託料の工期も縮まったということですので、これは基本的にそうなりますと、工事なんかも縮まってくるんですかね。たしか平成30年の秋ごろには完成というふうには聞いていましたけれども、その辺の完成時期はどうなのか、改めてお聞かせいただきたいと思います。  それから、熊寺郎につきましては、はい、わかりました。メタルチャームというのは、ちょっと僕よくわからないんですけれども、まあ結構です。  150万かけてそうやってグッズをつくっていくんですから、当然利益も考えられているというふうに思いますけれども、150万投資に要するに利益というのはどれぐらいを考えられているんか、改めてお聞かせいただきたいなというふうに思います。  それから、まず空調についてはなかなか難しいんだというような話がありました。職人の確保も難しいというのがありましたが、どうせやっぱり設置するんでしたらね、できるだけ早くするように、また努力もお願いしたいと思います。  それから、小学校のトイレでありますけれども、あと1億5,000万ぐらいかかりますよというようなこともいただきました。ただ、これは実際どうなんでしょうか。あと3校について、いわゆる今回は平成28年、29年を通してきょうは出ていますけれども、雄信小とそれから信達小をされるわけなんですけれども、残された3つについては、これは平成30年度からしっかりやっていただくというふうに思っていいんですかね。そういう計画なんでしょうか。  総務部長、何か頭を抱えているような気もせんこともないんやけれども、そういうふうに理解していいのか、ちょっと改めてお聞かせいただきたいなというふうに思います。  それから、中学校のほうはよくわかりました。国のさまざまな事情があるんですよということで、そうなりますとね、菊池さん、文科省から来ていただいておるんですけれども、通常42年、改築が普通だとすればね、もう本来でしたらやっぱり50年、60年というのは、これはもうちょっと放置し過ぎですねということなんだろうというふうに思いますけれども、もっと早くしておかなあかん話やろうということなんかなというふうに理解をいたしました。  今回、先ほど大森委員の話の中で、公共施設最適化事業債というような話がございました。これが非常に実は有利な条件なんですよということだと思いますけれども、これが期限が決められているんだということでありますけれども、これは公共施設の集約化とか、また複合化とか、そういったことについてこれは使えるんだというふうなことがありましたけれども、今回青少年センターをつけることによって、恐らくこれが起債が可能になったのかなというふうに思うわけなんですけれども。  これは、例えばの話ですね、今ちょっとたまたま学校の統廃合の問題も出ているんですけれども、学校同士の話なんかでもこういうのは使えたりするんですかね。どれぐらいの条件でこの公共施設最適化事業債というのが使えるのか。それを改めて説明をお願いしたいと思います。  以上、お願いします。 87 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。  ふるさと納税に関して数点御返事いたします。  まず、市内、市外の比率の件でございます。たまたまですけれども、市内の方のほうが1件当たりの単価が若干多いということで、当然トータルは今数千万いただいている寄附の中で圧倒的に市外の方からいただいているお金が多いというところでございます。そういったところを御理解いただいた上で、今後も当然適切に市内も市外も皆さんに向けてPRをしてまいりたいと思います。  それから、水なすのあたりですね、泉南で過去お礼の品としてランクが高かったというところ、まさに御指摘のとおりでございます。  ただ、残念ながら、今回制度を変えたのが9月1日からと。今、水なすだけを扱っていただいている事業者様は2社おられるんですけれども、いずれも水なすをお届けできるのが、8月から9月の初めごろがぎりぎりだということで、今回この活況に水なすの件がほとんどお求めいただけていないという、それはちょっと私どもじくじたる思いでおるんですけれども、実際には4月以降、水なすシーズンインになってくるということですので、通常寄附が余り多くない時期、4、5、6月の時期に泉南としてはやはりそういうよそにない水なすというのを持っているので、強みじゃないかなというふうに思っておるところでございます。必ずや恐らくシーズンになれば、相当出るんかなと思っています。  あと、3点目に国際貨物、関空の活用はといいますか、ターゲットはいかがかというところでございます。これは委員、以前から御指摘、御指南を頂戴しておりまして、今回関空の中でケータリングの会社、大きな会社がございまして、そちらはローラーをかける中でお伺いさせていただいて、快く快諾いただく中で、非常に珍しいハラール対応のお肉とかを出していただいております。  あと、実はローラーの過程で貨物地区の各社も数件だったんですが回らせていただきました。ちょっと興味を示していただいているところもあるんですけれども、なかなかその先には至っていないというところがございます。これからも新たな可能性の追求というのはしてまいりたいと思います。  以上です。 88 ◯宮内市民生活環境部次長兼環境整備課長 そうしましたら、私のほうから火葬場の関係について御説明させていただきます。  市の基本計画の中では、実施設計の業務自体は平成29年4月末を完了としておりまして、JVの事業者から平成29年3月末に完了するという提案を受けまして、約1カ月の短縮の提案を受けました。今工事の完成、運用の開始についてですけれども、今のところまだ平成30年の秋口という形で御理解いただきたいなと思います。よろしくお願いします。  以上です。 89 ◯桐岡市民生活環境部参事 PRの用品の作製の利益につきましては、これまでつくってきたステッカーと缶バッジ、それからクリアファイル、マグネットクリップなどにつきましては、当然そのつくっている目的がございまして、無償で配布してまずPR力を高めるもの。  それから、少額ではありますけれども、子どもでも買える安価な価格設定をすることによってPRを図るものがありますけれども、今回につきましては、幅広い世代に行き渡る可能性を含めて、収益性のほうは、より重点を置くというような目的を持っておりますので、今回につきましては、決まった決定額について、ある程度の利益率を見込みまして価格を設定して販売しますけれども、その結果として最低でもふるさと泉南水なす基金からいただいている150万についてはお返しできるというような価格設定をしてまいりたいと思っております。  以上です。 90 ◯伊藤教育総務課長 まず、エアコンの稼働時期ですけれども、現段階では入札等をまだ事業実施に着手は当然できていませんので、それ以降できるだけ早い設置を目指して、関係部署と調整協議しながら頑張っていきたいと思います。  また、トイレに関してですけれども、未改修校のトイレ改修ということで、平成30年度からという御指摘ですけれども、教育委員会としては残りの3校ということなので、できるだけ早い段階ではやっていきたいと。  ただ、当然財政状況等も勘案せずにはいられませんので、交付金の採択を目指したり、それ以外でも有利なまずは財源があれば、その活用を目指しながら行っていきたいと。時期はなかなかはっきりとは言えないんですけれども、それは平成30年以降のできるだけ早い時期に実施を目指していくということで考えています。  また、公共施設最適化事業債は、そもそも平成29年度までの時限措置である起債なので、平成29年度以降の学校施設には当然使えない。あわせて、学校施設の単独での建てかえに関しても、これは適用対象外になっていますので、複合化、集約化ということ、ほかの公共施設との兼ね合いも含めての活用ができるということなので、現段階では今後の老朽化対策に関しては、この起債の活用はできないという状況になっています。  以上です。 91 ◯竹田委員 ありがとうございました。  トイレのほうがまだちょっとよくわからない、できるだけ早くということでありましたけれども、これは何とか平成29年度を終わって30年度にはできるようにしてほしいなと。これはやっぱり深刻ですよ。  本会議でもお話をしましたけれども、やっぱり見せていただいて特ににおいが大変ですね。あのにおいだけで、それは子どもからすれば、トイレはやっぱり入れない事情があります。当然のことながら、財政に見合う1億何がしも要るわけですから、大変厳しいと思いますけれども、ちょっと改めて総務部長よろしくお願いしたいなと。しっかりと予算とっていただいて、これは本当に日常生活でこれは深刻な問題ですよ。  もう一度言うておきますけれども、僕らが砂川小学校へ行ったのは、おじいちゃん、おばあちゃんからちょっといただいたんですけれども、子どもが今の学校ではトイレができない、それを一度見てくれということで僕ら行っておるわけですから、やっぱり現実この問題がありますからね、大変でしょうけれども、ちょっと総務部長、よろしくお願いしたいと思います。もう答弁をいただいて終わりたいなと思います。 92 ◯野澤総務部長 学校施設の老朽化という問題、今、第5次の行財政改革の中で各事業を実施しているところでございます。その中にもいわゆる子育て支援であるとか、学校施設の老朽化、この辺には十分配慮して計画を行うということになっております。  次の実施計画は平成30年度以降の部分でつくっていきますので、その中においてもそういう視点といいますかね、そこを大事に計画のほうを実際つくって実施していきたいというふうには考えております。  以上でございます。 93 ◯竹田委員 ありがとうございました。 94 ◯原口副委員長 先ほど大森委員の質疑のほうにもあったんですけれども、中学校の建てかえです、泉中の実施設計で随契にしなければいけない理由として、先ほど法的根拠をおっしゃっていただいたんですけれども、もう一度そこの部分、法的根拠を教えていただけますか。 95 ◯宮阪総務部次長兼契約検査課長 失礼します。  契約検査課のほうから特命随契の法的根拠について御説明いたします。  特命随契については、地方自治法施行令の中に特命随契ができる場合というのが列記をされております。先ほど説明いたしましたのは、その地方自治法施行令の167条の2の1項2号、1号から9号まであったかと思うんですけれども、その中の2号に、性質、目的が競争入札に適しない場合をするときは特命随契が可能であるというふうな法令になっております。  この法令の解釈に関しましては、その契約の目的、内容に照らしまして、それが競争入札に適さずに特定の者と契約を締結することが、その目的を達成する上で、より妥当であって、地方公共団体の利益の増進につながると合理的に判断されるものについては、特命随契が可能であるというのが法令の解釈でございます。  今回の泉中のこの事例に照らし合わせて、いろんな起債の状況であるとか、あと国の予算の状況であるとか、いろんな方面からまずは工期的なことを念頭に考えたときに、一般競争入札が自治体入札の原則ではございますが、今回は特命随契もやむを得ないというふうに判断しております。  以上です。 96 ◯南委員長 以上で、本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。 97 ◯大森委員 賛成で討論させてもらいます。  トイレの改修とか学校施設の改修、それから建てかえの予算が入っていて、これはもう市民、議会、保護者、本当に皆さんの要望なので、遅いということはもちろんありますけれども、よかったと思います。  随契については、これから予算の増額、5,000万を超える場合があるとかいう話がありましたけれども、そういう場合には、その随契の中身については議論させて考えさせていただきたいというふうに思いますけれども、とりあえずこういう学校施設改修予算が入ったものには賛成したいと思います。 98 ◯南委員長 以上で、本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第11号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 99 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって議案第11号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第12号「平成28年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 100 ◯大森委員 ちょっと簡単に、八幡山のほうの下水道のつなぎ込みの状況、進捗状況を、もし変化があれば、住民のほうの説明会の状況とか、ちょっといろいろやっぱり聞かれることが多いんですよね。あと、つなぎ込みが終わったあと、周辺の大型団地、ルナりんくうとかありますよね。そういうところはどうなるのかとかいうことも聞かれますので、そういう不思議そうな顔をせんとちょっと説明をお願いいたします。 101 ◯大谷下水道整備課長 新家イトーピアの下水道の切りかえについての御質問ですけれども、平成29年度におきまして認可区域を取得しまして、そして交付金が活用できるように準備してまいりたいと考えております。  もし国の交付金、国庫補助金が私どものほうの要望どおりの金額が来ましたら、基本設計も行いたいというふうに考えてございます。  現在の市民の皆様の御理解については96%の方々が賛同し、事業の裏負担1.5億円の負担を認めていらっしゃるというふうに考えております。  工事につきましては、平成29年に基本設計を行いまして、そして30年度に実施設計、そして31年度からおおむね3年から4年をかけて工事を終えていきたいなというふうに考えてございます。  以上です。(「近隣とか大型のやつはわかりますか」の声あり) 102 ◯南委員長 ちゃんと大森委員、言うてください。今、八幡山しか言うていないので、あと今質疑言うて。(「今手を挙げていたので」の声あり) 103 ◯南委員長 ああそうですか。 104 ◯本田上下水道部長 イトーピアさんのほう、住民さんのほうで来年に管路の調査をしていただくことになります。その後、どれだけ誤接があるとか管割れとか、そういうのを調査していただいて、それから先ほど課長が申したように、うちは事業認可区域の変更、基本設計、実施設計というふうに進むという予定でございます。  あと、隣接しております大型開発については、私どものほうからアプローチというのはいたしませんけれども、何らかのアクションが起こされれば、その時点でまた御相談に乗せていただきたいと考えてございます。  以上です。 105 ◯大森委員 イトーピア、1世帯当たりの負担ですね、幾らぐらいかかるのか。この計画の中で負担額が下がったのか、ちょっとその辺がわかればお願いいたします。 106 ◯大谷下水道整備課長 おおむね500戸の方々が住んでいらっしゃいますので、1.5億円を500で割りましたら約30万円というふうなところです。  以上です。 107 ◯南委員長 よろしいですか。 108 ◯大森委員 はい。 109 ◯南委員長 ほかにありませんね。────以上で、本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で、本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第12号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 110 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって議案第12号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第13号「平成28年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で、本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で、本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第13号を採決いたします。  お諮りいたします。本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 111 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって議案第13号は、原案のとおり可決されました。  会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。       午前11時55分 休憩       午後 1時30分 再開 112 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  議案第17号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号)」から、議案第22号「平成28年度泉南市水道事業会計補正予算(第2号)」までの以上6件を一括議題とし、質疑を行います。  質疑はありませんか。 113 ◯梶本委員 この前からいろいろとお話を聞かせていただいているんですけれども、再度確認のために、この前どなたかの質問で、人事院勧告分と行革対応分は区別して月額報酬等のことについてはやっておられると。その中で、今回、特別職等の報酬審議会というのをまた立ち上げて定期的に開催される。この辺のところの絡みというんですか、人事院勧告が出たからそのまま上げたり下げたりしていった。行革対応分については行革の中で下げていくとかいう方向を出した。そこへ今度は、職員さんのほうは関係ないと思うんですけれども、この特別職等報酬審議会で報酬についていろいろと審議される。これは月額ということでお聞きしましたけれども。この辺についてのこの絡みというんですか、どれをもとに理事者側としてはこういう議案として出されてくるのか。それについてお伺いします。 114 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 失礼いたします。  まず、一般職につきましては、人事院勧告をもとに情勢の適応の原則であるとか均衡の原則に基づきまして、その人事院勧告に基づいて国家公務員や他の地方公共団体の状況を踏まえた上で対応していき、議案として上げさせていただいていると。  また、特別職、議員の皆様につきましても、ある程度その人事院勧告からの流れで一般職の改定の部分、これはあくまでもボーナス、期末手当に関することになってくるんですけれども、それと準じた形で改定するような内容で議案のほうを提案させていただくと。  先ほどおっしゃられました特別職の報酬等審議会で審議していただく内容につきましては、主に月額の報酬であるとか、特別職については月額の給料のほうを御審議いただきまして、それを答申という形で市長のほうにお返しいただいた内容について、それをもとにまた調整のほうを行いまして、また議案のほうとして提案させていただくというふうな流れになっております。  以上でございます。 115 ◯南委員長 続いて。 116 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 すみません、申しわけございません。  行革の関係につきましては、一般質問の中でも市長のほうも御答弁させていただいたとおりで、今回の人事院勧告で結果プラスになる分につきましては、市場の民間の情勢に合わせたような形で、適正な給与に合わせるという形で進めさせていただいております。また、行革の絡みにつきましては、その都度必要性に応じまして、収支の関係で職員の給与等は削減が必要な場合でしたら、その都度検討してまいりたいというふうな形で考えております。  以上でございます。 117 ◯梶本委員 一応ある程度、一般職と特別職と、我々議員も含めての報酬体系というのか、多少違うと思うんですけれども、この報酬審議会は月額についての審議ということでございますけれども、ボーナス、期末手当等についてはこの何カ月分という形で出てくるので、この中ではそういう報酬を審議するときにボーナスについてもある程度のそういう話が出てくるのか出てこないのかというのと、もう1つわからないのは、人事院勧告で大体国とか他の公共団体との比較の上での検討をするということでございますので、その行革のほうでの対応というのか、カットというのが、これはいつとはなしにやられるのか、またこれについても何か一定の枠を決めてやられているのか。それと、ラスパイレス指数というのがあったと思うんですけれども、これは泉南市は府下でどれぐらいの位置で、また、国レベルからいえばどれくらいの位置ということは把握されているのか。把握されておられれば、ちょっとお聞かせください。 118 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 まず、特別職等の報酬審議会の関係でボーナス等については審議していないのかということなんですけれども、年収というか、年間支給される額というのもあわせて資料としてお渡しさせていただく中で、その審議していただく中で、全体の年収がこれぐらいあるならば、他市と比較して余りにも多いというようなことで判断されて、ボーナスの率はそのままであったとしても、それを反映するような形で報酬、月額の額を見直すような形になってくると思われますので、あくまでも諮問という形では給料月額という形で出させていただく予定はしております。  すみません、ちょっと2つ目のところが、行革の関係でその都度決めるのかというふうな内容のことだったと思うんですけれども、今、第5次の行財政改革の計画の中で、職員の一般職につきましては、平成30年度までカットを行っております。特別職につきましては、今年度ですので3月の末時点で終了という形を計画しておりますので、次回の6次の際に改めて収支計画のほうを見直しまして、その中で収支不足が見込まれるようなことであれば、その給与の削減も含めた形で検討してまいらないといけないというふうに考えております。  あと、ラスパイレス指数、これが国家公務員と地方公務員との比較ですね。国家公務員を100とした場合の給与水準の比較なんですけれども、今直近で公表されておりますのが平成27年度の数値となっておりまして、泉南市のほうが98.3となっております。  以上でございます。 119 ◯梶本委員 府下でどのくらいですか、大阪府下で。 120 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 市で31団体中19位となっております。  以上でございます。 121 ◯梶本委員 最後であれなんですけれども、前回9月議会において議員のほうは報酬削減ということで、あのときに約1億5,000ぐらいの増収になるということをお聞きしましたけれども、反対に今回の人事院勧告による値上げによって、その辺のマイナス面というのはどういうふうに考えられているのか、また、特別職も含めて、せっかくその財源をいろいろと使われるということで市長のほうからお聞きしておりますけれども、それに対する影響というのか、どのぐらいの影響額が出るのか、計算できていればお答えいただきたいのと、そのマイナス分をどういうふうに考えられておるのかお答えください。  職員のほうは結構なので、特別職と議員のほうの。特に議員だけのカット分と、今度はカットしたけれども今回ここでプラスになってくる。そういう分が出てくると思うので、この前、議員の身を切る改革によってこれだけの金が浮きましたよと、これはいろいろ使えますよという話が出てきたんですけれども、その中である程度支障のある用途的なものが出てくるのか出てこないのか。今のところまだそこまで考えられてなければ結構なんですけれども、ある程度の線があれば教えていただきたいと思います。 122 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 すみません、失礼いたします。  今回、私どものほうで補正予算の当初予算から議員の皆様の報酬等は一切減額は行っておりませんでしたので、その減額の差という形では今ちょっとお答えさせていただくんですけれども、この分につきましては、報酬の削減分といたしまして1,075万5,000円で、定数の削減分といたしましては678万6,000円の合計1,754万1,000円となっております。今回の人勧の改定分で68万5,000円がプラスになりますので、その差し引きでマイナスの1,685万6,000円が減額された財源というような形になっております。 123 ◯南委員長 ほかに。 124 ◯大森委員 この人勧の勧告に伴う給料とか報酬のことの近隣のちょっと状況がわかれば教えてほしいのと、阪南市は市長がこの提案をしてないということの話があったんですけれども、それは市長選挙があったので新しい市長に委ねるということで、提案せんまま市長がかわるというか、市長選挙になったみたいな話を聞いたことがあるんですけれども、ちょっとその辺のこと、わかれば教えてください。  それと、賃上げでどんな影響があるのかということで、プラスの面としては職員のモチベーションが上がるとか、それから、生活給として減ってきた分を補うとか、それから、優秀な人材をとるために必要やとか、それから、購買力を高めるとか、いろいろあると思うんですけれども、例えばこれをしたからもうこんな施策はやめようかとか、何かそんなことがあるのかね。もちろんないと思うのやけれども、ちょっとそういうことで、これによって何か施策の変更とか、この事業ができませんみたいな、やれませんとかいうようなことを考えておられるのか。直接でないかもしれませんけれども、これから影響が出ると考えておられるのか、そういうことを教えてださい。  それとあと、市の職員さんの中には臨時職員とかパートとかアルバイトとかいますけれども、こういう方々の賃上げというか、給料についてはどんなふうに考えておられるのか、その点についてお答えください。 125 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 他市の状況につきましては、先ほど委員おっしゃられましたとおり、阪南市につきましては市長が今回の改定は行わないというふうにおっしゃっております。あと、副市長は空席で、教育長も辞任されるということで、特に改定を行う内容とは聞いておりませんが、一般職につきましては本市と同じような形で改定すると聞いております。  あと、泉大津市のほうも、今回の市長選のほうを控えておりますので、市長等につきましては3月議会のほうに回すというふうな形で現段階では聞いております。  近隣でしたら、それ以外のところにつきましては本市と同じような形で、特別職につきましてはプラス0.1で行くところがほとんどなんですけれども、そういった改正の議案のほうを上げられているというふうに聞いております。  以上でございます。 126 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 人勧でアップした分、他の事業に影響があるのかどうかという御質問かと思うんですが、いわゆる給与アップの分については、毎年度人勧がございますけれども、一般的に一般財源所要額の上に追加財政需要額というのがあらかじめ用意されておりまして、去年であれば4,200億円ぐらい全国であるんですが、その中で回るようにというような去年通達がなされたようで、ことし平成28年度については、まだその通達はございませんのですが、昨年度と同じ追加財政需要額は4,200億円ほど計上されてございますので、交付税の中で回れるということで、直接にその財源、ほかの事業を圧縮するというようなことにはならないのかと考えてございます。  以上です。 127 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 人勧による影響ということなんですけれども、もちろん昨年、一昨年続きましての3年連続の給与・ボーナスの改定ということになりますので、職務に精励している職員にとっては士気の向上につながることに間違いはないんですけれども、ちょっと逆に市民の方から連続して公務員の給与が上がっているということのやっぱり厳しい目もあると思いますので、そこらにつきましては、さらに今まで以上に緊張感を持って職務に努めなければならないのかなというふうに考えております。  あと、任期付き職員等の賃金等の関係なんですけれども、この分につきましても、再任用職員の改定というのが国のほうでも示されておりますので、それに準じた形で一般職と同じような改正を今回あわせて上げさせていただいております。  アルバイト、臨時職員につきましては、毎年10月に行われます最低賃金の改正の際に賃金のほうも改めさせていただいていますので、今回の人事院勧告に基づいては特に改定のほうは行っておりません。  以上でございます。 128 ◯大森委員 市民の厳しい目もあるし、3年連続で頑張ると。当然のことやと思うし、議員は給料が下がったからというて、だから頑張れへんというようなことももちろんあれへんわけで、それはぜひ今まで以上にという。厳しい目は本当にあるので、大変かと思うけれども、頑張っていただきたいと思います。  それで、ちょっとやっぱりアルバイト、パートの人のやつは、前回は図書館司書の人とかああいう人、ちょっと引き上げてもうたりしたんやね。これは泉南市の場合は保育士さん、今、保育士さんはもうおれへんのかな。泉南市で雇うことはないのかな、保育士さんなんかは。それでもなかなかええ人材が集まれへんとかね。昔、保育士さんとかを募集しても来なかった。アルバイトの保育士さんとかを募集してもなかなか人が集まれへんと。近隣よりも時給が安いとか、ほかも幾つかそんなことがあったと思うけれども、そういう状況もあるので、ちょっと引き上げについては、市の職員は上がって、ほぼ同じような仕事をされているパートやアルバイトの人が上がれへんというのは、さっき言うてもうたモチベーションの面からいえば、やっぱりちょっと不満も残るやろうし、それから、購買力を高めるとか、景気よくするとか、予算の何か、難しいのかもしれませんけれども、ちょっとその辺のところは検討が必要かなと思うんですけれども、どんなふうに考えておられますか。 129 ◯辻人事課長兼行革・財産活用室参事 御指摘いただきましたとおり、保育士さんとかにつきましては、特に専門職、専門性が強くて、募集をかけても集まりにくいという現状はございます。年に数回、他市の賃金の改定の状況とかを踏まえながら、均衡をとれるような形で調整を行っておりますので、引き続いて他市の状況等、慎重に調査のほうを行ってまいりたいと思っております。  以上でございます。 130 ◯南委員長 アルバイト、パートは。先ほど賃金改定時にやるから人勧とは関係ないという答弁でした。 131 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 今、泉南市役所の職員の中でも非正規の人の割合が任期付きも含めてアルバイトも非常に多い実情でございまして、アルバイトさんのモチベーションが下がれば業務に支障を来すというのは当然のことでございますので、諸般の事情、大阪府の最低賃金とかと見比べながら、次期には検討を加えたいと考えてございます。  以上です。 132 ◯原口副委員長 すみません、総務産業常任委員会でもちょっとお尋ねしたんですけれども、考え方についてちょっと行財政改革と給与の引き上げの話は別という話だったんですけれども、やっぱりそれは関連する考え方というのは、おかしな考え方で適当ではないですかね。私、総務産業常任委員会のほうでも国保の値上げと給与の引き上げについても、市民に負担をお願いして自分たちの給与を上げるのはいかがなものかという形でちょっとお尋ねさせていただいたんですけれども、そういった考え方というのも適当ではなく、ちょっとおかしな考え方になりますか。 133 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 2つの考え方があるというのは私も先般御説明申し上げましたが、1つの給与に2つの理屈から影響を与えるということかなとは思うんですが。今般、給与の平均0.2%、それで、期末手当0.1%、非常に少ない幅であるからいいんじゃないかという理屈ではなくて、これが仮にもっと上げ幅を大きく上昇させるような人勧であったとしても、これはやはり行革は行革で人勧は人勧として検討を加えていくという考えは、やっぱり間違っているとか合っているとかではなくて、それが一番適当ではないかなと我々は考えてございます。  先般も御説明申し上げましたが、行革で今までカットしている金額が平成9年の第1次行革以来、特別職も含めて8億ほどに上るという御説明も申し上げましたが、これはまた金額が大きいから、それ、吸収されるからそれでいいとか悪いとかではなく、額の多寡にかかわらず、やはり考え方は2つの考え方で我々持って、それぞれ別々にその適正さというのを追い求めていくというのが一番合理的な考え方ではないかなと考えている次第でございます。  以上です。 134 ◯原口副委員長 すみません。その考え方の部分で先ほど私が言いましたけれども、先ほどその2つの考え方というのをここで関連づけて話をするというのは、市の見解からしたら適当ではないという形でよろしいですか。 135 ◯清田副市長 公務員の給与の決定の仕方と、あと、行革の議論かなと思うんですけれども、人事院勧告、それに準じて公務員の給与の上げ下げをするということで、今回は人事院の勧告がプラスの勧告ということで、給与を上げるという状態になっておりまして、同じ議会の議案の中で、先ほどおっしゃいました国保の保険料の値上げの議論が出ているということで、副委員長は関連づけてやるのはおかしいのかということですけれども、例えば人事院勧告で今回もしマイナスの勧告が出ておれば、市は給与をマイナスの提案しているというところですし、そのときに国保の値上げも何もない、市民に新たな負担をお願いしないので、市の職員の給与は減額しませんよということにはならないので、通常、新たな市民に対する負担がなくても、給与の改定に当たっては人事院勧告を尊重するというところをベースに考えるというのが今回の改定でも貫かれているというところかなと思っています。  先日の総務産業常任委員会でも、副委員長がおっしゃっています行革と人事院勧告、今回の給与改定の関係でいきますと、やはり行革の観点からすると、ある施策をやるために市民に痛みを求めるので、公務員の給与、市職員の給与についてどうするかというのでいくと、そこは給与カットという形で、先ほど人事課長が申し上げましたが、第5次行革の中で必要であれば職員の給与をその期間カットすると。それは市民に対しても施策の面でいろいろ痛みを伴う施策を打っていると。市全体の財政を踏まえて、この期間は給与をカットするというような形で対応しているということで、行革とセットにするのであれば、やはり給与のカットをするかどうかと、そういった議論が、バーターと言ったらあれですけれども、リンクしてくるのかなと。  今回の給与の改定につきましては、やはり公務員の給与の決定の仕組みとして人事院勧告というものが定められていると。そこをベースに給与改定をお願いしているというところですので、その2つは一緒にするべきではないというところはそういう趣旨かなと思っておりますので、御理解をいただきたいと思っております。 136 ◯原口副委員長 この考え方の根拠に大阪維新の会としての考え方がありまして、例えば年金給付の圧縮とか、社会保険料の累次の引き上げ、消費税の増税について国民の皆さんへの負担に対して、公務員、議員の報酬が上がることというのはおかしいという考え方で、これは地方においても同じで、納税者にはどんどん増税、公務員はどんどん給料が上がるのはおかしいという考え方なので、泉南市からしたら大阪維新の会の考え方というのはあまり適当ではないということですか。 137 ◯竹中市長 今現在の給与というのは、給与から何%という、それぞれの階層において違いますけれども、何%かのカットをしています。今回、人勧というのは、この社会情勢によって今の給与としてはこれじゃなしにここですよという引き上げがあるわけですよね。それに合わせてやるわけで、そこからやっぱり同じようにこのカット分というのは、これが行革の分だと。下がっていても上がっても、もしこれが、ここの給与が今回人勧によってマイナス人勧が出たとしても、下がったところでまた同じように下げるわけですから、カットは同じようにすると。だから、この辺はやっぱりカット分の行革に対応する分と社会情勢に対応する分というのは、これはもう別の考え方であるというふうに思っております。ですから、市民に負担をかけるのなら職員は減らせという考え方が必ずしもここで一致しないというふうには思っております。 138 ◯南委員長 ほかに。────以上で本6件に対する質疑を終結いたします。  本6件について一括して討論を行います。討論はありませんか。 139 ◯原口副委員長 反対討論です。 140 ◯南委員長 何号ですか。全て、6ですか。 141 ◯原口副委員長 はい、17から22号。 142 ◯南委員長 全てね。どうぞ。 143 ◯原口副委員長 私は、今議会に提案された議案第17号、18号、19号、20号、21号及び22号の議案に対して反対の立場から討論を行います。  まず、議案第17号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号)」でありますが、一般職の職員の給与に関する条例、特別職の職員の給与に関する条例及び泉南市議会議員の議員報酬等に関する条例等の一部改正に伴い、一般職、特別職、議員の給与及び報酬の引き上げが提案されている点において、適切な対応とは言えません。  先ほど行財政改革と給与を上げるという話は全く別の話ということでしたが、昨年11月に行われました大阪府知事選挙では、身を切る改革を訴えた大阪維新の会代表の松井知事が再選をし、泉南市民の約7割が松井知事に投票しました。この松井知事が訴えた身を切る改革というのは、まずは自分自身が身を削ることによって本気の覚悟を示す。苦労や負担はまず政治家自身が率先して背負い、その覚悟を示すことによって行政に対し徹底した改革を求めていく。行財政改革の後、それでも足りないときに、ほかに手だてがなくなってどうしようもなくなったときに、最後に市民や府民、国民の皆様に御負担をお願いする。それが順番であるとの考えであります。本市においてもその考え方が支持されたと思います。  本市議会においても、厳しい財政状況を考え、本年6月に議員定数の削減、7月には厳しい財政状況を考え、議員も身を切る改革の必要があるとのことで、全会一致で議員報酬の削減、政務活動費の廃止が決まり、市民の皆様もそれを支持しました。特に身を切る改革の議員有志一同として活動をされていた方で選挙に出られた方々は、皆さん再選されまして、市民の支持も多かったようにうかがえます。  私は市議会が出した方向性を尊重するべきで、人事院勧告に準拠した給与等の引き上げは、本当に人事院勧告が本市にとって適正かどうか、市民目線の判断が今後の地方自治の考え方に求められているものと考えます。  国保の議論と一緒にするのはおかしいという御批判もありますが、私が言いたいことは、単に国保が上がって公務員の給与が上がるのがおかしいと言っているわけではなく、それが例えば財政難から来る増税などの金銭的な負担だけでなく、天災などから来る生活への負担のときも一緒であります。市民が負担がかかっているときに、自分たちだけ給与を上げるのはおかしい、それだけでございます。  ですので、たとえ引き上げが人事院勧告の水準より低かったとしても、上げること自体が市民感覚としては受け入れがたいものがあります。ましてや、倒産のリスクがない、手厚い福利厚生である公務員ではなおさらです。人事院勧告の考え方について、人事委員会を設置してない本市では、全国統一の基準で調査をされた官民給与比較は、実質大企業との比較にしかなっておらず、その比較の視点は必ずしも正しいとは言えません。官民格差の是正より、総合的な観点から本市の財政状況、市民の置かれた立場を優先的に考えるべきだと判断します。  最後に、本市における厳しい財政状況下にあって、市役所に率先垂範の姿勢を示すべく身を切る改革を行った市議会議員については、今回の報酬の引き上げでその姿勢を崩すことになり、理にかなったものとは到底言いがたいため、引き上げるべきではないと考えております。  結びに、一般職の給与の引き上げについて意見を述べさせていただきましたが、一方で、職員の意欲を下げる、有為な人材の確保が難しくなる等の意見を真摯に受けとめ、給与が平均以下の職員や若手に限り、人事院勧告どおりの引き上げを実施されることが妥当だと考えます。  議案第18号から22号につきましては、職員給与に関する条例改正に伴う補正ですので、内容が重なりますので、先ほど述べさせていただいた意見にまとめさせていただきます。  ぜひとも他会派の皆様にも御理解と御賛同をいただくことを強く求めまして、反対討論とさせていただきます。 144 ◯南委員長 以上で本6件に対する討論を終結いたします。  〔梶本委員退室〕  これより議案第17号から議案第22号までの以上6件について、順次、起立により採決をいたします。  まず初めに、議案第17号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号)」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 145 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第17号は、原案のとおり可決されました。  〔梶本委員入室〕  次に、議案第18号「平成28年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 146 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第18号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第19号「平成28年度泉南市下水道事業特別会計補正予算(第3号)」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 147 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第19号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第20号「平成28年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 148 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第20号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第21号「平成28年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 149 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第21号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第22号「平成28年度大阪府泉南市水道事業会計補正予算(第2号)」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 150 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第22号は、原案のとおり可決されました。  以上で本日予定しておりました議案審査につきましては、全て終了いたしました。委員各位におかれましては、慎重なる審査をいただきましてまことにありがとうございました。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に御一任いただきますようお願い申し上げます。  これをもちまして平成28年度予算審査特別委員会を閉会いたします。  お疲れさまでございました。        午後2時5分 閉会                    (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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