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平成28年度予算審査特別委員会(第3号)

日付
2016年
分類
議会議事録
文書番号
1471 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
平成28年度
会議
予算審査特別委員会
原本
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# 平成28年度予算審査特別委員会(第3号) 本文 # DocumentID: 1471 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 再開 ◯南委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。  本日の会議の傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いにつきまして、御協議をいただきたいと思いますが、まず私のほうから御報告がございます。  皆様のお手元に、昨日の小山さんの行為につきまして、議長に対し、私のほうから見ていただいたらわかりますように報告をいたしました。  そのあと、本日、議長のほうから厳重注意ということで本人にこの書面を渡すということになっております。そのことも踏まえて、傍聴についての御意見をいただきたいと思います。何か御意見ございませんか。 2 ◯竹田委員 そうすると、この文面についてはまだ本人には渡っていないということですか。 3 ◯南委員長 いや、渡していただきました。今渡しました。 4 ◯堀口議長 もう渡しています。 5 ◯竹田委員 わかりました。厳重に注意に処するというところまで出していただいておりますので、基本的には御本人が反省のもと、きょうはあれしていただいたらいいんでしょうけれども、ただ、ここまでしていただいていますので、きょうはまた多分傍聴されると思いますけれども、こういうことがありましたら、しかるべきしっかりとした対応を委員長にお願いしまして、帰れとは言えるものではないんではないかというふうに私は思います。 6 ◯南委員長 ほかに御意見。 7 ◯木下委員 私も、冒頭に、最初に言ったんですよね。傍聴規則を守るという前提でということで、そうは言っても途中でいろんなことをやるし、やじも飛ばすし、出入りしている議員に対していろいろ暴言も吐きますし、あげくの果てはこれでしょう。  初めてやるとかそういうのでなく、確信犯でずっと彼がそれをパフォーマンスでやっていますので、厳重注意のときに本人がどういう対応をしたのか、これからやりませんとか、そういうことを態度表明したのかどうか、そしてどこかでそれをきちっと言わせるかどうか、その条件だと思いますね。 8 ◯南委員長 御意見ほかにございませんか。 9 ◯木下委員 どう言ったんですか、渡したら。これを渡したときにはどういう態度でしたか。 10 ◯南委員長 事務局から渡していただいているので。  では、暫時休憩します。       午前10時3分 休憩       午前10時5分 再開 11 ◯南委員長 休憩前に引き続いて会議を開きます。  当事者の方は今まだ議長と話をしておりますので。もうお一人の傍聴は許可いたします。  〔傍聴者入室〕       ◎ 消防費、教育費 12 ◯南委員長 それでは、332ページから391ページまでの款消防費、教育費を一括議題とし、質疑を続行いたします。  款消防費について、まず先議したいと思いますので、質疑をよろしくお願いします。質疑ありませんか。 13 ◯松本委員 一言だけ。この消火栓の設置工事というのは、向こうで聞き損ねたんで。336ページ、消火栓の設置工事の委託料ですけれども、これは泉南市のほうでは何カ所ぐらい予定していたか、ちょっとその辺の件数だけ。 14 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 箇所数ですけれども、これは何カ所を予定しているというのは、消火栓とか、道路上にあるものなので、老朽化してきて、いつ潰れるかわからないと、壊れるかわからないということで、何カ所を想定しているわけじゃございません。ただ、今までの過去の予算額プラスアルファで今回計上させていただいているところです。  それと、27年度の実績といたしましては、りんくうタウンの府道沿いとか、あと新家駅の下がりとか、年によっては箇所数と場所がどんどん変わっていくということでございます。  以上です。 15 ◯松本委員 それでいいです。 16 ◯南委員長 以上で款消防費を終わります。  続きまして、款教育費を議題とし、質疑を行ってください。 17 ◯木下委員 教育費、4点だけお聞きします。  主な新規施策ということで、いろいろ出ていますけれども、そのうちちょっと興味のあるものを4点ほど。  まず、345ページ、水なす基金を使ってということで、シティブランド創出事業ですね。これが教育費に入るのかなという疑問も1つあるんですけれども、内容についてお聞きしたいと思います。  それから、2つ目が348ページ、子どもワークショップ推進事業、この内容はどういうものかということをお聞きしたいと思います。  それから、3点目は、381ページですかね。図書館の運営事業で、こちらの予算のあらましのところに書いています夏休み子ども向けイベントの実施ですか、これは具体的にどういうものをやるのかということと、もう1つ、386ページ、専門的な学習のきっかけづくり事業ということで、これが100万入っていますけれども、これについてお聞きしたいと思います。  それとあわせて、その387ページに郷土かるたの作成事業、昨年行って77万3,000円ですか、この予算でやりましたが、希望が多くて増刷してくれという要望もお聞きしていると思うんですけれども、ことしの予算には入っていませんが、どのように対応されるのか、お聞きしたいと思います。  以上4点プラスアルファ、よろしくお願いします。 18 ◯南委員長 答弁。 19 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  それではまず、私のほうから1点目の御質問、シティブランド創出事業についての御質問に答弁させていただきます。  この事業につきましては、委員御指摘のとおり、水なす基金を活用した事業でございまして、まち・ひと・しごと総合戦略の中の花笑み・せんなんプロジェクトの取り組みの1つに位置づけております。  従来から、小学校低学年を中心にアサガオとかいろいろな花の栽培を学校でしておったんですけれども、この事業を利用しまして、市の花であるサクラソウの苗を小学校1年生と市民の方が共同で植え、また栽培していくということで、小さいころから花や緑に親しんで、花への愛着を育てるとともに、市の花ということについても愛着を持たせて、まちを花いっぱいのまちにしていく心を養うということで、小学校で行うということで、指導課予算として位置づけておりますけれども、政策推進課等ともあわせて、連携してこの事業を進めてまいりたいと思います。  以上です。 20 ◯酒井人権教育課長 私のほうから、質問の2点目、子どもワークショップ推進事業について御説明させていただきます。  こちらのほうは、人権教育課と人権推進課、それから指導課、3課で行うものでございまして、子どもの権利に関する条例に基づき、子ども一人一人が違いを認め合い、お互いを尊重し合うことによって、いじめを許さない集団づくりを目的とするものです。  いじめ防止の観点に立って、市内の全中学校でいじめ防止のプログラム、ワークショップを各クラス単位で外部講師によって行うというものでございます。  以上でございます。 21 ◯南文化振興課長 では、私のほうから381ページの夏休み子ども向けイベントというのはどういうものかという御質問でした。  子ども向けには人形劇、これはプールの代替事業として、人形劇を大きなイベントとしてやる予定をしております。あとは、中学生向けにはコミックなんかでグランプリを競うというふうな形のものを考えております。  以上です。 22 ◯南委員長 最後4点目。 23 ◯岡坂生涯学習課長 私のほうからは、泉南かるたの件でございますが、今年度作成させていただきまして御好評を得ているわけですが、次年度からは、ほかの部署、ABC委員会だと聞いたと思うんですが、そちらのほうで作成されるというふうにお聞きしております。ただ、版とかがこちらのほうで所有しておりますので、その版を使ってまた印刷、増刷するというふうにお聞きしております。  以上でございます。 24 ◯南委員長 会議の途中ですが、ちょっと待ってください。 25 ◯堀口議長 小山さんと議長として話をしました。とりあえず反省をしていますと。ただ、今も彼はボイスレコーダーを持っている、スイッチ入れたぐらいで議事妨害になるのかと。それは持ち込むこと自身が傍聴規則に違反している。  それから、会派の部屋に入っていること自身も反省していますと、こういうことです。ただ、自分の電話でしていたと言うけれども、そんなの関係ないということで厳重注意しました、私のほうから。  そういうことで、きょうは傍聴規則を守って傍聴させてほしいということですので、委員長、その辺で諮ってください。 26 ◯南委員長 ありがとうございました。  それでは今議長から報告もいただきましたので、傍聴を許可いたします。  〔傍聴者入室〕 27 ◯南委員長 それでは、会議を続行いたします。 28 ◯岡坂生涯学習課長 失礼します。  専門的な学習について御説明させていただきます。  時間的に余裕のある夏休みに、子どもの主体的な学習のきっかけを提供することが目的でございます。自然、アート、歴史のうち、学校教育とは異なるプログラムを実施していく。また、家の近くで実施するような内容でございます。  今年度のテーマは「恐竜とアート」、専門家による3つのプログラムを実施する予定でございます。会場は埋蔵文化財センターのほか、公民館など公共施設を使う予定でございます。実施回数といたしましては15回、定員は約300名というふうになっております。  以上でございます。 29 ◯木下委員 ありがとうございました。  新しい事業でありますので、いろいろ御苦労もあると思うんですけれども、最初のシティブランドは、小学生を中心にサクラソウで市の代表的な、きのうも出ていましたけれども、市の野草ですよね。代表野草ですから、これで愛着を持たせるということですね。  ですから、非常にいいことだと思うんですけれども、これを総合的に、小学生も大事ですけれども、昨日来意見が出ていますように、あるいは市の全体的な花笑み・せんなんにつながるようにしなければ意味がないと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  それから、2つ目の子どものワークショップ推進事業ですか、これはいじめ防止の問題で、これは座学中心ですかね、外部講師を呼んで講義だけということですよね。  これは小学校、中学校両方やるんですか。これで効果があるんですかね、申しわけないんですけれども。いじめというのは外部からの講師よりも、やっぱり学校の内部でどういうふうに、自分たち自身がどう考えるかということが非常に大事だと思うんですよね。  ですから、確かに外部から来ていろんな事例を聞いたりして、みんなでやりましょうということも大事なんですけれども、それはそれとして、やっぱり学校内部でお互い生徒同士がどうやっていじめをなくすのか、いじめられる側といじめるほうと両方要因があるんでしょうけれども、それをやらないと、外部から余計な素人が言ってもあれですけれども、教育の専門家の方々のいろんな研究というのは進んでいるようですけれども、その辺について、こういうことも大事ですけれども、ほかに抜本的な対策はないのか、お聞きをしたいと思います。  それから、夏休みの子ども向けのイベントですから、これは人形劇とか中学生はコミックグランプリ、いろいろとおもしろいんですけれども、何を狙っているんでしょうかね。  結局、学校内ではできないことを夏休みとか、そういうものを利用してやるということはいいんですけれども、ちょっと狙いがよくわからないんですけれども、もう一度お聞かせいただきたいと思います。  それから、かるたはABC委員会に委託をするということですか。それはそれでいいんでしょうけれども、どうなんですかね。最初に教育委員会としてつくって、それをあと増刷分はABCというのは、何か場違いな気もするんですけれども。  それから、専門的な学習のきっかけづくり、これも先ほどのといろいろ絡まるんですけれども、これもどうも教育委員会として、夏休みであるとか学校外の教育というものに対して、いろんな新しいことは非常にいいことだと思うんですけれども、内部の本来の学習の中身、ちょっとついでに言わせていただきますと、どうも日本の場合、義務教育そのものが、本来昔でありますと義務教育を終えれば一人前の人間として育つという、この前提が義務教育だと思うんですよね。  私らの年代でしたら、半分以上が中学を出て社会に出ていましたからね、それで十分な学力であるとか人間形成ができて社会に送り出していけたと。ところが、今はもう99%進学するわけなんで、ただ高校に送り出すだけのそういうところてんの機能しか発揮できていないんじゃないか。  ですから、結局高校に進学しても、今は何ですか、高校のほうも小・中学校の復習というか、もう一度おさらいをする専門的な学校ができたりしていますよね、府立高校でね。  ですから、それ自体はどうも小学校、中学校の義務教育が本当に自己完結していないといいますか、ただ高校などに送り出すだけの、そういうシステムになっているんではないかなという気もするんですよね。そういう指摘をする方もいるんですけれども、その辺についていかがでしょうか。  すみません、予算に直接関係ないかと思うんですけれども、いろんなイベントをすることによって、それを打破しようという気持ちはわかるんですけれども、本来の小・中学校義務教育のあり方について、ちょっと御意見をお聞かせいただきたいと思います。  以上です。 30 ◯辻本副市長 シティブランド創出事業と子どもワークショップの事業と郷土かるたの事業、この3事業いずれも今年度から来年度にかけての水なす基金の事業でございまして、中身については、先ほど担当課のほうからあったとおりなんですけれども、水なす基金の事業というのが、基本的に市民等からの寄附によるものということを前提にしていまして、その寄附者の志を受けるという形で、基本的には単年度の事業、原則として継続事業対象外としているものでございます。  シティブランド創出事業についても、要は自律的、自発的な取り組みのきっかけになる事業ということで、今後、単年度──来年度はまずその着火剤としてこれをやりますけれども、以後は継続事業ということで、花からとれた種を次に生かして、要は自律的に回るような形で教育委員会のほうで運営していただくという形にするということです。  ですから、先ほどのシティブランドのやつは、花笑み・せんなんの施策とも、当然その一環で教育委員会の中で──花笑み・せんなんは全市的な課題でございますので、教委のほうでやっていただく。  郷土かるたにつきましては、一応ABCに委託するというんじゃなくて、委託ということは委託金が当然要るということなんですけれども、あくまでも最初の郷土かるたの中身、コンテンツの掘り起こしと、実際にどういうような資源があるか、どういう見どころがあるかとか、そのかるたの中身をつくるというもので発掘するということです。  それを一番初期投資ということでつくるということは、水なす基金でやりましたけれども、あとは市民の自発的な取り組みでこのまちを盛り上げていくという、そういうものとして使っていただこうということで、その主体として、次年度以降はABCという、まさに市民活動で中心になっていただいている方にきっちりと引き継いでいこうという形で、今回初期投資としての水なす基金事業としては計上していないと。予算の立て方としては、そういう形になってございます。  子どもワークショップについては、水なす基金の事業ですけれども、これも単年度を前提としていますけれども、その仕組みについては担当課に答弁させますので、よろしくお願いいたします。 31 ◯酒井人権教育課長 私のほうから、子どもワークショップ推進事業について御説明させていただきます。  先ほど委員御指摘のとおりに、いじめ防止につきましては、日常の集団づくり、ふだんのことが本当に大切だというふうに感じております。  そこで、このワークショップ事業につきましては、主に中学生が対象になっております。特に、入りたての1年生の最初のときに、これは先ほど座学という話がありましたが、講義型ではなくてワークショップになっておりますので、子どもたち自身の意見を出し合いながら、ある事例についてどうすればいいかということを考えていくというような仕組みになっております。  もちろん単年度の2時間ぐらいになっておりますので、このことをきっかけに先生たちがいろんなことをスキルも学びながら、日常に生かしていくという形になっております。  ですから、ふだんのあり方を考えていくために、子どもたちの実態も含めて外部講師にやってもらうということで、また違う視点でクラスを見てもらって、もう一度終わってからも交流をしながら分析をして、そして日常に生かすというきっかけづくりということになっております。  以上でございます。 32 ◯南文化振興課長 では、私のほうから夏休み向けの子どものイベントについて、もう少し詳しくお話しさせていただきたいと思います。  人形劇は、幼児から小学生を対象に、文化ホールの大ホールで人形劇団クラルテを呼びまして、8月に実施する予定です。  そして、先ほどの子どものコミックのお話なんですが、これは中学生向けを対象にしていまして、中学生はなかなか小説というのはハードルが高いようで、コミックだと自分の好むコミックを紹介してもらって、ビブリオバトルをやる予定です。チャンプ本を決めて、その本を購入しようと考えております。  以上です。 33 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  私のほうから大きく2点、まず1点目、いじめについて、先ほどの人権教育課長の答弁と重なりますけれども、委員御指摘のとおりこういう事業をしたからいじめがなくなる、事業していじめをなくすというのではなくて、いじめにつきましては、最優先の課題として未然防止、早期解決を図らなければいけない。いわゆるしない、させない、見過ごさないというのを1つの共通の認識として、教職員は教職員で、保護者は保護者で、子どもは子どもで児童会、生徒会の活動等を通して、自校からいじめを出さないということで、それぞれ目標にして活動をしております。  なかなかゼロというところにはならず、御心配をおかけしておりますけれども、各小・中学校、幼稚園も含めて深刻ないじめが起こらないように、今後も努めてまいります。  それから、義務教育段階での学力、人間形成等についても御意見をいただきました。これにつきましても、当然それぞれの発達段階で我々は学習指導要領に示されております一定の到達度というのがありますので、それぞれの学年、また義務教育修了段階、中学卒業段階で一定身につけておかなければならない学力等もあります。  全ての児童・生徒がそれをクリアできているわけではないんですけれども、こちらにつきましても、一般質問等でも御意見をいただいておりますそれぞれの状況に応じた学力をきちんと身につけられるような事業であるとか、教員の資質向上に今後も努めてまいりたいと思います。  以上です。 34 ◯上ノ山教育部長 先ほど御質問をいただいた中で、何か今までにないような事業が幾つかあるというような御質問をいただきました。  これにつきましては、従前から学校プールの一般開放事業、これをやってまいりました。事故がありまして、一旦中断ということで、その後再開をしてきておりますけれども、なかなか子どもたちの来場の数がふえないというようなことで、いろいろ広報等、工夫はしてきたんですけれども、天候にもよりますけれども、昨年も従前の数まで届かなかったということで、このあたりで一度見直しをしたいということで、今回、学校プール、御質問はございませんでしたけれども、少し開催回数を減らすようなことをしております。  その一方で、やはり子どもにはたくさん来てほしいということで、別の手だてを打って、回数は減るけれども、入場者数はふやしたいと。ちょっと二兎を追うような形なんですけれども、それをさせていただきます。  そのプールの回数が減る分につきまして、夏休みの子どもの居場所の確保という観点から、先ほど御質問をいただきましたような、ちょっと舌をかむようなあれなんですけれども、専門的な学習のきっかけづくりであるとか、あるいは図書館で行います幾つかのイベント、それから御質問にはございませんでしたけれども、子どもたちに大学の体験もしてもらおうというような、幾つかプールとセットで夏休みにおける子どもの居場所づくりの事業ということで、新規に計上させていただいたということで、そのあたりが今までにない事業が幾つか目立ったということでございます。  これは、子どもの居場所づくりということでございますので、委員御指摘のような義務教育としての本来なすべきこと、学力の向上なり、これはまた別途しっかりとやってまいりたいと思っております。  以上でございます。 35 ◯南委員長 木下委員、まとめてください。 36 ◯木下委員 教育のあり方についていろいろ議論しても、この場にふさわしくないので、また別な機会にしますけれども、やっぱりどういうんですかね、中学3年生が自殺したりするような状況ですよね。あれも本来の生徒と教師のコミュニケーションがきちっとできておれば起きないような事故もたくさんありますので、いろいろ試みることは結構ですし、十分やっていただきたいと思うんですけれども、教育本来の、特に教育委員会はいろいろ学校の建てかえとか統廃合とか中学給食とか、今後の課題がたくさんありますけれども、本来の教師と生徒と学校、教育委員会がきちっとスクラム組んでいただいて、義務教育をしっかりやっていただきたいということで終わります。 37 ◯南委員長 ほかに。 38 ◯竹田委員 それでは、質問させていただきたいと思います。  まず、ちょっと教育長にお尋ねをしたいんですが、教育費全般の考え方としまして、本年度は予算書を見ますと19億3,862万7,000円と、対前年度からすると5,612万9,000円のマイナスというふうになっております。  昨今、教育にはいろんな課題がございまして、そして予算的には教育には相当要るなと。はっきり言って、何ぼあっても足らんというのが教育費ではないかと、そんな認識があるんですが、一定さまざまな事業を始めたり、またことしはやめたりと、そういった増減の関係の中で5,600万円がマイナスになっておるわけですが、教育長としましては、今年度のこの教育費についてはどのようにお考えになっているのか。非常に満足をされているというと、表現はよくないんかもしれませんけれども、どんなお考えになっているのか、まずお聞きをしておきたいと思います。  それから、個別的にちょっとお聞きをしますが、まず343ページになります。343ページの日本スポーツ振興センターの負担金が535万3,000円になっております。日本スポーツ振興センターというのはどういうものかというのもわかっておりますので、この負担金の中身について説明をいただきたいと思います。  それから、344ページであります。青色回転灯の装備防犯パトロール支援事業であります。これは補正予算の中で、たしか新家の東のほうの車が1台、今回交換になっていくわけなんですけれども、これからこの事業そのものも相当10年ぐらいたってきて、車の更新というふうな形があると思うんですけれども、そのことについて改めてどう考えているのか。  それと、乗っていただく方が非常に高齢化をどんどんしてきて、各地域では人材のそういった確保がちょっと大変になっているかなというふうに思うんですけれども、この点についてはどのようなお考えなのか、お聞かせいただきたいと思います。  それから、シティブランドは今聞いたので結構です。  348ページ、ワークショップも今木下議員のほうから質問がございましたが、もう少し具体的に何をするのか、これは授業中にやるのか、それとも放課後にやるのか、またどんな体制でやるのか、少しイメージが膨らむようなお話をお願いしたいと思います。  それから、349ページ、学校プール一般開放事業は、今もお話がありましたけれども、ちょっと気になるのが、年々一般開放事業そのものに参加する子どもたちがちょっと減ってきているということがあろうかと思います。その要因ですね、それは一体何なのか、どういうふうに考えておられるのか、お尋ねしたいと思います。  352ページ、以前にも質問しました座頭池一部使用に係る補償金ですね。ことしも170万円を乗せておるんですけれども、これは一体どうされていくんですかね。これはずっと払い続けていきはるんですかね。  これは旧鳴滝第一の話ですよね。池を埋めましたので、その分の補償として払っていると思うんですけれども、鳴一のほうは、御存じのとおり、今あのような状況の中で、補償金をずっと払い続けるんですか、これ。10年たったら、また1,700万円いくわけなんですけれども、これは何とかならんのかなと、前からあるんですけれども、改めてお考えをお聞きしたいと思います。  それから、354ページ、これは修繕料でいいのかなと思うんですが、老朽化問題でありますが、これは一般質問でもいろんな方がされておりましたが、今回老朽化対策について、これは修繕料になるのか、ちょっとわからないんですけれども、どのような事業をなさるのか、お示しをいただきたいと思います。  それから、360ページ、余り長くしてしまうともう時間がすぐなくなってくるんですけれども、泉南中学校の実施設計委託料でありますが、所管の委員会ではこの後、タイムスケジュール等々も出ておりました。今の課題ですね、それは何かございましたらお示しをいただきたいと思います。  361ページ、中学校の給食提供事業であります。これも委員会でありましたけれども、今、給食の試行をしていただいておりました。おくれたりとかいろいろあると思いますけれども、改めて子どもたちの反応ですね、教育委員会がつかんでいるので結構ですので、おいしい──まずいとは言わへんとは思いますけれども、量の問題とか、教育委員会が今子どもたちから吸い上げている声、それをお聞かせいただきたいと思います。  それと、340ページに、去年の予算書ではここへ教育問題審議会の委員の報酬というのがあったんですが、今回なくなったんですけれども、これはやめるという意味ではないと思うんですが、これはどこかに行ったということなのかな。ちょっとその確認だけさせてもらいたいと思います。  以上、お願いいたします。 39 ◯福本教育長 それでは、教育予算の現状ですけれども、次年度の予算の部分がマイナスになっています。決して満足しているわけではございませんし、教育環境の本市の各学校の水準から考えても、まだまだ教育環境を整備していく必要がございますので、その辺は今後も予算の獲得をしっかり目指しながらやっていきたいというふうに思っています。  ただ、中学校の給食のスタート、あるいは泉南中学校の実施設計、実施計画の策定等でかなり大きな費用が要る、支出がかさむということもございます。そのこともありますけれども、一番大事なのは、子どもの教育環境をしっかり整え、その中で子どもの学力、あるいは効果的な学習を進めていくための大きな底上げの材料としていきたいというふうに思いますので、今後も教育予算の獲得、現状をしっかり見ながら獲得していきたいというふうに思っております。  以上です。 40 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  それでは、私のほうから、344ページの安全推進事業、青色防犯回転灯装備のパトロール、いわゆる青パトのパトロールについての御質問にお答えさせていただきます。  委員御指摘のとおり、一般質問でも御答弁申し上げましたけれども、現在10の小学校区それぞれで御協力いただいております青パトの車両が、順次間もなく初年度、初期登録から10年を迎えようとしてきております。  校区によって距離数とか自動車の状況というのはさまざまで、まだもう少しいけるもの等ありますけれども、御指摘のとおり、新家東小学校区の青パトが平成16年に初年度登録ということで一番古かったので、更新させていただいて、この21日にも新車の出陣式というんですか、それをされると聞いております。  そのほかの校区につきましても、順次更新の時期が迫ってまいりますので、私どもとしましては、できるだけよい車両の状況で御協力いただけるように、予算要求もしていきたいと思いますけれども、なかなか財源の確保も難しいところで、とりあえず平成28年度につきましては、これも地方創生の加速化交付金を使って1台分の申請を現在上げております。  あわせて、大阪府の安全対策課だったかと思うんですけれども、青パト活動している地域への車両の提供の情報がありましたので、それについては私ども可能な限りの台数の寄贈というのを申し出ている状況です。  それから、あわせてパトロールに御協力いただいている方の課題なんですけれども、確かにおっしゃるとおり、青パトに乗っていただく方も、それから登下校時に子どもたちを見守っていただく方も高齢化の課題がありまして、後継者についての御指摘は、これまでにもいただいております。  本当に難しい問題かと思うんですけれども、鍵を握るのは、やはり保護者層というか、保護者の年代の方がどれだけ協力いただけるかというところが鍵かと思っております。  小学校によっては、青パトへの乗車はないんですけれども、下校時の見守りをPTAの方で分担してやっていただいているところもあります。保護者の方も就労される方が多くなって、時間の確保とか保護者が協力いただいている間、子どもたちはどうなるのかというさまざまな課題はあると思うんですけれども、現在というか、これまで中心になっていただいていた方々から次の世代へというところは、直近に迫った課題だと思っておりますので、また学校、地域の方といろいろ協議しながら、何とかこの事業は続けてまいりたいと考えております。  以上です。 41 ◯阪上学務課長 失礼いたします。  私のほうから、343ページ、日本スポーツ振興センターの負担金の内訳について御説明をさせていただきます。  小・中学校におきましては、子ども1人当たり945円という負担金があります。小学校では児童数約3,600名、中学校では約2,020名、この人数を掛けた金額と、あわせて幼稚園がお子様1人当たり295円ということになっております。これに園児数の見込み数440名を掛けた金額が負担金となっております。  内訳につきましては、小・中学校の場合は、945円のうち485円が市負担、460円が保護者負担となってございます。幼稚園につきましては95円が市負担、保護者負担が200円となっております。  以上です。 42 ◯酒井人権教育課長 私のほうから、348ページ、子どもワークショップ推進事業の具体的な話をさせていただきます。  先ほども申しましたとおり、2時間のプログラム、授業を使ってやります。大体2人の講師が入ってペアでやっていただくということになっております。  1時間目は、子どもの権利条約を使いながら、権利とは何かとか、それから気持ちをあらわす言葉とはどのようなものがあるかとか、その辺のコントロール、特に怒りのコントロールとかいうようなことをどのように考えていくのかということを子どもと一緒に考えるのが、1時間目のプログラムです。  2時間目のプログラムは、1つの事例を通しまして、いじめがどのように起こるのか、どうすれば解決できるのかということを子どもたちとともに考えていくということ、このような感じをイメージとして持っております。  以上でございます。 43 ◯伊藤教育総務課長 まず、349ページの学校プールに関しての利用者増につながらない要因ということなんですけれども、我々が把握しているのは、保護者の方に関しては、やはりまだ危険だという認識が多いかなと。  現場に来てくれている子どもさんにしたら、何回も来ていただいているので、十分わかってくれるんですけれども、来ていただけない子どもからも聞き取りさせてもらったら、ほかにもエンターテインメントがあるし、あえてプールということも言われたんですけれども、やはりどうしても危ないんじゃないか、1人で行くのが危ないんじゃないかなということは、ずっと言われていました。  今回は、一度来ていただきたいということで、子どもたちにはプールに1回来てくれる無料券をとりあえず配布させていただいて、まずプールに来てもらった上でリピーターを獲得したいなと思っております。  続いて、352ページの座頭池の借上料、補償金なんですけれども、従前から議長等も初め、御指摘を強く受けております。ただ、こちらの経緯としては、協定書という契約行為がありまして、これが31年まで残っております。昨日も岡田区長等とはこの取り扱いについては協議はさせていただいているんですけれども、なかなかその協定の契約行為というのがかなり我々を束縛していまして、この170万を減額、変更するというのもなかなか厳しい状況でございます。  354ページの修繕なんですけれども、小学校の修繕料1,500万のことなのかなとは思いますが、こちらは年間を通じて学校の施設保全、メンテのほうに使わせていただく経費となっております。実際のところ、不良箇所、ふぐあい等があった場合、事故として安全対策や環境改善を実施するための年間の所要経費という計上にはなっております。  続きまして、360ページの泉中の課題ということですけれども、現在、基本計画の最終成果を目指して取り組んでいるところでございます。今後、スケジュール的には実施設計を上げていますので、こちらの発注行為とかも検討した上で、泉中をどうしていくかということをまた鋭意取り組む状況なので、課題と言われると、どういったものを建てるかという全体的なことも含まれているかなとは思っております。  361ページの給食に関して、試行が終わって全中学校の生徒にも全てアンケートをとりました。おっしゃるとおり、味に関してはおおむね好評かなとは思っております。ただ、クラス単位では7割以上がまずかったとかおいしくなかったという反応があるんですけれども、全体を通じて見ると、7割以上が給食を食べたいということで、当初23年度にアンケートさせていただいたときの子どもたちの結果からは逆転しております。  当時は、7割ぐらいが給食は嫌だと言っていたんですけれども、現在は、アンケートだけですけれども、7割以上が好評価いただいております。  ただ、その他、昼休みの時間が減るとか、給食の配膳等が手間だという指摘は受けておりますので、そちらをできるだけ改善できるように頑張りたいと思います。  最後の教育問題審議会の報酬ですけれども、本年度は事務局費の計上なんですけれども、今後は回数、人数等確定した後に所要のそれらの流用で対応できるように手配していきたいと思っております。  以上です。 44 ◯竹田委員 多分、もうじきまとめてくださいと言われるのが非常に怖いなと思いながら聞いておったんですけれども、ありがとうございました。  教育長、まずはありがとうございました。今、教育は本当に、泉南もそうですけれども、全体に大変やと思います。きょうも朝からテレビを見ていましたら、大阪市の例の校長先生の言葉が随分やられているということで、教師の一言一言についても、やっぱり本当に慎重にしていかなあかんなというふうに思いました。  教育長のほうからは、決して満足はしていないんだというようなお話もありました。だったら、しっかり横の副市長に満足にいくように頑張っていただきたいなというふうに思うんですけれども、問題は、僕は一般質問でもICのところでちょっと質問させてもらったんですけれども、きちっと現状を本当に副市長なり市長にちゃんと情報を入れてはるのかなというのが、1つ物すごく疑問なんですよね。  ちなみに、市長は就任されてから各学校というのは、お連れして回られていますかね。教育委員会ね。恐らく教育委員会としては、余り政治介入してほしくないというものもあるのかもしれませんが、それはまた別の話やと思うんですよ。  やっぱりしっかりと現場を見ていただいて、そして把握をしていただいて、そしてきちっと予算つけていかないと、その場その場でこれをお願いしますみたいな、全部ICTのああいう関係になってしまいますよね。何やねん、それ今ごろみたいな話になってね。  こんなん本予算でどうもつけられへんから何とかほかのものでと、こういう形になってくると思うんですよね。  ですから、やっぱりしっかり現場を見ていただいて、現状を見ていただくのが、僕はやっぱり一番早いんではないかというふうに思うんですけれども、その辺の見解を改めてお聞きしたいと思います。  それから、日本スポーツ振興センターの負担金、よくわかりました。これはあれですかね、その中に災害共済給付制度ってあるんですけれども、この保険料という位置づけでよろしいんですかね。うんとうなずいていただいていますので。  そうなりますと、これは結構、学校の管理下の中で、例えば授業中にけがをしたとか、それから登下校であったりとか、ちょっと調べさせてもらったら、遠足で虫に刺されても給付金が出るんですよね。結構柔軟なので、こんな話になってきたら相当出るなというふうに思うんです。今まで余りよくわからんかったんですけれども、これは上限的にはどんな事例でどれぐらいまで、例えば死亡事故とかそういうのもちょっとあるみたいなんですけれども、上限でどれぐらいの給付金が出るのか、改めてお聞かせいただきたいと思います。  それから、青色回転灯の防犯パトロールにつきましては今いただきましたが、課長のほうから保護者にも協力をというような話がありましたけれども、でもこれはなかなか実際は難しいだろうなというふうに思うんですね。  私は1つ思うのは、かといって、そうなると、今、教育委員会はどうしても地域と学校に頼ってませんかということを言いたくなるんですよね。どうしてもそっちで人を何とか集めてもらえませんかという立場に常に立ってないのかなと。  これは、例えば広報なんかでも、ひょっとしたら青色パトロールの乗務員の方募集しますみたいな話が今まであったのかもしれません。僕は余り見たことないなと思うんですけれども、やっぱりもっと違う努力をしてあげないと、本当に人材確保は難しいのと違うかなと。  これは、国から表彰されたんですよね、青色パトロール事業というのは。要するに誇れる事業をやっておるわけですよ。他市や他府県からも、どこがこの事業で頑張っているかといったら、泉南市が真っ先に出てくるぐらいの事業なんですよね。それをきちっと継続させていくためのその取り組みというのをしてあげないと、だんだん人がいませんよ、それから乗る人もいません。これは何につながるかというたら、子どもたちの安心・安全のためですから、どうかその点の見解を改めてお聞きしたいと思います。  それから、ワークショップはもう結構です。  それから、学校プール一般開放事業でありますけれども、今、課長の答弁をいただくと、まだまだ危険だという認識があるんだというね。これはもちろんああいう事故があったわけですから、なかなかやっぱり払拭できないというふうに思います。  ただ、この間、子どもたちの安全を第一に考えて、そしてそれの予算をつぎ込んできたわけですよね。僕も現場を見させていただきましたけれども、本当に業者さんの協力を得て、今安全な運営をしていただいているわけですから、だから改めて安全なんだというしっかりとしたアピールをしていく必要があるなというふうに思いますので、これはもうよろしくお願いしたいと思います。  あと、座頭池については、その区は助かるんだという話もあるみたいですけれども、これは31年というのは、平成31年ということですかね。 45 ◯伊藤教育総務課長 30年度の末までです。 46 ◯竹田委員 30年度の末までということですね。それなら、それ以降ということはどうなるのか、ちょっと改めてお聞かせいただいてよろしいですかね。  あとは、中学校給食のお話もいただきました。一般質問の中でさせていただいたんですけれども、今回、中学校給食の中では、これはちょっと画期的な話やと思いますけれども、牛乳をパックにしていただいていると。これが瓶との違いが非常に出ているという話がありますので、改めてこの話をしていただきたいというふうに思います。  それから、泉南中学の建てかえですけれども、基本計画では、建てかえ時には仮校舎をというような話がありましたけれども、今のところはどうされるんですかね。今の校舎を使いながら、これは31年4月から供用開始というふうに聞いていますけれども、28年、29年──そうか、これから実施設計、それから工事に入っていくわけなんですけれども、この間、ここの校舎を使いながらするのか、もう1個建てるといったら、非常に狭くなるなと思うんですけれども、その辺はどうするのか、改めてお聞かせいただきたいと思います。  以上、お願いします。 47 ◯辻本副市長 まず、市長部局の立場から2点お答えさせていただきたいと思います。まず、総論の話で市長部局の立場というか、副市長としての立場で言わせていただきます。  教育費全体の財政の話ということなんですけれども、財政状況が非常に厳しくて、正直いろんなところを節約、節約という緊縮財政の面も、ゼロシーリングという中でかなりめり張りをつけた予算編成をしたということでございますけれども、教育予算に関してはできる限り配慮したつもりでございます。  ただ、先ほどありました、要は市長部局、市長や私との情報の連携等については、正直課題だなと思うところもございます。我々の市長、副市長側からもそれは認識しております。  実際に教育関係予算、施設とか各ソフト事業もそうなんですけれども、実際に予算の編成をする際に、要求内容がどういうものかということは、やっぱり現場を見ないと、予算要求のときに説明を受けても、なかなか適切な判断ができないと言ったらちょっと我々も語弊があるんですけれども、やっぱりめり張りをつけていく予算編成の中では、だからしっかりと受けとめにくいところもございます。  そういう意味では、これからの課題ということになると思うんですけれども、市長部局としてもその辺、平素から重要な課題については情報共有を求めていきたいなと、市長とも常日ごろから話しているところでございますので、この際、教育長にもそういうふうに改めて言っていきたいなと思ってございます。  それから、もう1点、青色パトロールについては、まさに青パトの車両は地方創生でも入れているんですけれども、これは地方創生の予算を国に要求するときにも、提案するときも、いかに青パトが先駆的な事業で、本市にとって非常に売りになる、よその自治体に負けない売りになるものだというアピールの仕方を実は戦術的にやらせていただきました。  そういう中で、今回の加速化交付金でもさらに1台ということを、忍び込ませたと言ったらちょっと変なんですけれども、売りにできる事業ということで入れさせていただいたということでございます。  以上でございます。 48 ◯福本教育長 今回初めてこの予算ということにかかわらせていただいたんですけれども、大変厳しい財政状況の中で予算を獲得していく難しさというのは痛感しましたし、教育委員会としては、先ほども言いましたように、幾らあっても足りない状況ということですから、しっかりと市長と現場の状況を共有しながら、必要があれば学校現場にも出向いていただくことで共通理解を図りながら、必要な教育予算を確保できるように努力していきたいというふうに思います。 49 ◯菊池教育部参与 泉南中学校の工事期間中の校舎の取り扱いでございますけれども、広い敷地を生かしまして、南側に校舎を移します。仮設校舎を新たに用意する必要なく、今の校舎を使ったまま授業をするということで考えております。  そうすることによって、仮設校舎に要するレンタル費用であったり、また子どもたちが一旦仮設校舎に引っ越しをしなければいけないという学習上の負担というのもなくなりますので、この校舎を使ったまま工事を同時に進めていくということで計画をしております。 50 ◯右馬教育部次長兼指導課長 青パトについて再度答弁申し上げます。  副市長からも御答弁ありましたけれども、しっかりとやっていかなければいけないと考えております。協力のボランティアの方の募集につきましては、委員御指摘のとおり、広報でも流しておりますし、あと学校の力もおかりしているんですけれども、学校だより等でも呼びかけております。  あと、青パトに乗車いただく方のいずれかは、パトロール講習を受けた方という条件もありますので、先日14日にも今年度分を行わせていただいたんですけれども、各学校区で実施していただいておるところもございます。  先ほど保護者ということを申し上げましたけれども、私どもとしましては、学生ボランティア等も視野に入れながら、校区によっては休日とか夜間に巡回いただいている校区もございますので、そのあたり、時間の許せる方、許せる層というのを今後開拓していかなければいけないと考えております。  以上です。 51 ◯阪上学務課長 失礼します。  私のほうから、振興センターの災害給付についてお答えさせていただきます。  御指摘のように、学校の管理下ということで、かなり幅広い領域をカバーすることができます。実際の負担としましては、保護者のかかった医療費の3割、あと医療点数の500点以上で1割プラスということでお返しをさせていただいております。1つのケースについて最長10年ということで見させていただいている、かなり手厚い保障になっておるのかなというように思います。  また、けが等、後遺症等で例えば障害者認定されたという場合には、また見舞金等も等級によって支給されることになっております。  ただ、御指摘の上限はどれぐらい出るんやということにつきましては、申しわけございません、今手元に資料がございませんので、また個別にお答えをさせていただきたいと思います。  以上です。 52 ◯伊藤教育総務課長 中学給食の牛乳の紙パックの評価ということなんですけれども、瓶形式で中学給食を提供したことがないので比較が難しいんですけれども、近隣で瓶形式で提供している学校さんの数値が、この時期、残乳率というのが30から45%とお聞きしています。とあるクラスでは、60を超えた牛乳を残したという結果があった中で、泉南市内でこの試行期間中ですけれども、平均で10%、一丘で詳細にとったやつは420本提供して27本が残ったということで、約6%強であったので、我々にしたらすごいよかったなと思っています。  牛乳に関してアンケートをとった結果、やはり飲みやすかった、おいしかったと。小学校から上がっている子たちに特化して聞いた中では、牛乳瓶よりも、中学生になったので紙パックのほうがいいということで評価をいただきました。  続きまして、座頭池ですけれども、私はちょっと30年と言ったんですけれども、20年4月1日に10年間の協定を結んでおります。結果的には30年3月までこの協定には拘束されるんじゃないかなと思っています。  それ以降につきましては、こちらの協定のもとになるものが昭和51年に締結している補償金ということで水利補償の協定になっております。その中には、協定を終結する場合には原状復帰という一文が残っております。  こちらが顧問弁護士等とも相談した中で、なかなか市としての解決策は見出せない状況でございます。今後も引き続き協議を続けるしかないということです。 53 ◯南委員長 本当に簡潔に。 54 ◯竹田委員 わかりました。  本当はもっといろいろあるんですよ。ヘルメットとかICTとか、教育問題審議会も聞きたいことがいっぱいありますけれども、時間が抑えられておりますので。  教育長、今でも市長に対して必要ならばというような話がありましたけれども、そうじゃなくて、やっぱり本当にあした、あさってからでも行っていただくべきやと、僕はそう思いますよ。  泉南中学校のトイレを改修したときに、このときに議会で出て行きましたけれども、当時も、議長やったんですけれども、全員で行って、その後、向井市長も行きましたよ。恐らく向井市長は、目の前の学校やったと思います。行ってなかったと思いますわ。現状わかってなかったと思います。行っているのは行っていたかもしれませんが、現状はわかってなかったと思います。  やっぱり今副市長からもありましたけれども、現場を見て、それと恐らく予算との関係というのは、現場を知っているか知らんかで、これはやっぱり違うと思いますので、僕は早急に全ての学校、幼稚園もひっくるめて小・中学校、やっぱり1回きちっと見ていただくべきやと思います。これは要望にしておきたいと思います。  それから、青色回転灯のお話がありました。右馬課長、新しい人に来ていただこうと思ったら、この間講習会をしていましたけれども、平日の昼間じゃ、やっぱり来てくれませんよ。土・日であるとか夜であるとか、例えば学生にしてもそうですよね。平日きついですよね。  それから、保護者にしてもきっとそうやと思いますよ。平日の昼間やっている間では、こんなものはやっぱり来てくれないです。ちょっとしたことなんかもしれませんけれども、そういうところを変えていかないと、新しい人材はないんと違うかなと。  やじでほかの学校も、ほかの市もやっているとありましたけれども、泉南市は老舗ですよ。ここを目標にしてやっているところがあると思いますので、それなりの努力をお願いしたいというふうに思います。  ちょっとだけと言われたので、以上にしておきます。お願いします。 55 ◯南委員長 ほかに。 56 ◯田畑委員 項目が多いんですけれども、5点、中身は余りあれなので、すぐ終わると思います。  去年の川崎の中1の殺害事件、先日起きた広島でしたか、先ほど木下委員からあって、先生の内申の万引きした履歴の間違いで生徒が命を絶ったというて、ほかの都道府県の話なんで、余り議論されることもないかもわからないんですけれども、僕は何か本当に寒いなと。これがもし泉南であれば、大阪であればということを常に思うんで、先ほど木下委員からコミュニケーションというお言葉、もちろんコミュニケーションも必要やと僕は思っていますし、それと、もう1つは先生の質、レベルやと僕は思うんですね。  ですので、その辺も踏まえてちょっと質問を5点、無理くりつなげているんで、間違っていたら伊藤課長、ちょっと訂正してください。  343、344、345でどこかわかれへんねんけれども、恐らくこのあたりに入ってくると思うんです。教育研究費等々、教育推進事業等々。  大阪市が、先生が受ける先生のための先生のテストを実施するということで、先生のレベルを見るということで打って出たんですけれども、そのあたりをどう考えているのか、ちょっとコメントをください。  あと、348ページ、ワークショップ、先ほどから質問が出ているんですけれども、こんなもんでいじめなんかなくなるわけあらへん。とんでもない。  この現実が本当に泉南は寒いなと思うんです。今、子どもらが何するか、どんな状況なのか。僕は今、中1の子どもがいてるんで、言えないことがいっぱいあるよ。それは多分、教育委員会も先生も多分わからんところでわからんことが起こっているということだけは、暗黙の了解で理解してもらっているかわからないですけれども、僕はこのワークショップ、こんな値段で、たかがこんなカリキュラムでいじめなんかなくなるわけない思うてますけれども、菊池参与にぜひお答えいただきたい。  中央の関東方面で、僕は外部指導者でしかいじめなんか撲滅できへんと思うんです。外部指導者しか手がないと思うんだけれども、その辺の前例あれば、菊池参与、お答えください。  あと、349ページ、プール、商売やってるんやないねんから、もう子どもが減ってるんであれば、これは副市長どう、FMの観点。僕は、これはもう縮小化してこれから進めるべきではなかろうか。ただ、プールを廃止してある一定縮小化しても、FMの観点でバスの本数をふやすとか、いろんなことあると思うんですが、その辺のFMの観点から見て、このプール、349ページ、お答えください。  あと、365ページ、幼稚園バス。何か保護者の要望がかなり上がってそうなにおいがするんだけれども、バスは今の運行便数で本当に足りてんのんか。それと、バスを待つ場所、かなり遠いとか保護者の方から、僕のところにはたくさん来んねんけれども、今のバスの運行等々、この予算でぴったし来てんのか、その辺お答えください。  あと最後、これも無理くりねじ込んでいるんだけれども、388ページ、スポーツ推進何とかがあったと思うんだけれども、これは無理くり、間違ってたらごめんなさい。これがちょっと気になるのが、僕は初めて知ったんや。西信達でこの前アンダー18で、台湾シニアリーグから西信の子が行って、物すごううれしかって、何とか泉中みたいに横断幕とか、何かアピールできへんか言うたら、学校の先生がプリンターで刷ったものを張ってくれたんだけれども、えらい泉中との差があるなと。  特に向井市長のときもそうなんやけれども、特にこの子どもたちのオリンピックとか甲子園出場とか、泉南的に大々的になるもんが、何でこの予算づけで平等に、多分恐らくあの横断幕、泉中はボランティアの人が、多分、学校がお金出さんと書いてあげているんやろうなと思うんですけれども、それぐらいの予算、4中学ぐらいつくったってええん違うんかなと思うんやけれども、その辺コメントあったらお願いします。 57 ◯辻本副市長 副市長どう思われますかということなんで、そのまま私のほうでお答えさせていただきます。  プール事業等についてということで、もう端的に申し上げますけれども、プール事業は縮小すべきだと思っております。プールの各学校で……(成田政彦君「何を言うとるんや、腹立つことを」と呼ぶ)いや、プールは縮小すべきやと思っております、事業はですね。  あと、各学校が各学校ごとにプールを所有して、プールを使った指導とかすること、いわゆる自己所有に基づく──自己所有というか、学校自体が持ってやるということにもこだわる必要はないというふうに思っています。財政的及びFM的観点からも、そのように思っております。  以上です。 58 ◯南委員長 あと答弁。 59 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  それでは、私のほうから、幼稚園バスの運行についての御質問にお答えします。  バスの運行、保護者の方にも御協力いただきまして、いろいろな御要望があるとは聞いておりますけれども、現在、運行状況は、想定の範囲で運行できていると聞いております。  それから、バスを待つ場所につきましても、少し歩いていただく距離が長い方もいらっしゃるかもわかりませんけれども、その地域の比較的安全な箇所を確保するということで、御協力いただいて御理解いただいていると聞いております。  以上です。 60 ◯阪上学務課長 私のほうから、議員が1点目におっしゃっていました教師の質の向上ということで、先生が受ける先生のためのテストということで、御答弁させていただきます。  申しわけございません。この件に関して私も教職員人事等を含む管理をする立場で把握できておりません。また調べさせていただきたいと思います。  以上です。 61 ◯菊池教育部参与 私のほうから、子どもワークショップ推進事業の関係につきまして御答弁をさせていただきます。  思春期を迎える時期にある中学生というのは、いじめなど問題行動が起こりやすいのは事実でございます。  この事業につきましては、ふるさと泉南水なす基金を使いまして、外部講師を招聘する事業となっております。NPOに委託をしまして、そういったいじめ防止に取り組んでいる大学の有識者等々を候補者として考えているところでございます。  以上でございます。 62 ◯岡坂生涯学習課長 私のほうからは、388ページのスポーツ推進委員事業の部分について御説明させていただきます。  スポーツ推進委員というのは、現在19名いてるわけですが、泉南市民のスポーツの向上、また青少年の育成ということで就任されておられるわけです。また、いろんな形でスポーツに携わる方々に対して、協力、援助ができればと、このように思っておりますので、その点考えて、これからもさせていただきたいと思います。  以上です。 63 ◯田畑委員 ありがとうございます。  1個ずついきましょう。大阪市の先生のための先生が受けるそのテスト、でも先ほど言ったみたいに、コミュニケーション、コミュニティ、大切なんですけれども、僕は先生のレベル、その辺のところもいろんな形で今ぼやけてきているんかなというような気がします。  子どものああいう命を絶つということだけは、本当に残念。これだけは本当に皆肝に銘じて、再度ふんどし締め直してほしいなと思います。  あと、プールなんだけれども、前も言ったんかな。西信の子なんか、田尻に行く子が多いんね。結局、値段安い。だから、怖いとか怖ないとか、それは多少あるかわからないけれども、余りそんな認識ないと思うよ。プールランドRIOとか、ばんばん皆行ってるからね。  ということは、学校のプールを使用する需要が減ってるということだけやと思うんよ。そやから、無料券配ったり、値段安うしてふえるのは、それはそれでええんやけれども、西信の子どもら、あえて田尻に行くという理由は、やっぱり安いからということなんで、これも商売と違うねんから、その辺はやっぱり把握しといたほうがええんじゃないかなと思います。  それで、副市長がおっしゃった縮小化、ちょっとやじ飛びましたけれども、僕もそう思います。ただ、縮小化していく中で、ほかにバスをふやすとか、また新たなことをつくるとか、そういうところも踏まえて僕はFMの対象になってええんじゃないかなと思うんで、ぜひお考えください。  あと、幼稚園バス、これはバスの契約は何年ですか。それと、契約後再契約の際のふやす増は、今の右馬さんのコメントではなさそうな雰囲気なんですけれども、それで本当にいけるのか、再度契約期間をお答えください。  あと、最後のスポーツのほう、ちょっとコメントがぶれてしまったんだけれども、僕の言うているページ数がおかしかったんかわからへんが、気持ちとすれば、そういう何ていうの、せっかく泉南をそういうスポーツで盛り上げて、この泉南という名前を出してもろてる中で、プリンターで出して頑張ろうという中学校と、筆でぶわっと書いて、甲子園出場とかいう、この前も出たけれども、オリンピックの強化選手がいてるトランポリンの協会、跳べるところがないような状況の泉南で、もうちょっと教育委員会もスポーツの面に関してもちょっと見てやってほしいなと思うんだけれども、そこの部分についてお答えください。 64 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  幼稚園バスについての御質問にお答えします。  現在の幼稚園バスにつきましては、2園になった平成23年から8年の契約でございまして、その契約が31年3月まで一応結ばれております。31年3月をめどに、また新たに契約をし直すという予定でございます。  以上です。 65 ◯上ノ山教育部長 スポーツの振興で横断幕というようなことも出ましたけれども、オリンピックなり、そういう大きな大会に出る選手たちに何か支援できないかというのは、これは市長のほうからも我々指示を受けておりますので、そのルール化というんですか、全国大会なり大きい大会といってもいろんなものがありますので、一定ルールづくりをした上で、補助というような形、今まではお祝いといいますか、一定交際費等から支出しておりましたけれども、これはもう一般化、ルール化をして出したいというふうに考えております。  それとまた別途、学校からのそういう大会に出る場合には、これは補助金、今御質問あった同じ388ページに、子どもたち、中学生なんかが学校として大会に出るようなものについては、これはまた予算計上もいたしておりますので、御理解いただきたいと思います。 66 ◯伊藤教育総務課長 プールに関してですけれども、御指摘のとおり、子どもたちのニーズ、需要というのを我々も把握し切れてないところがありました。今回、一部事業展開して新しい居場所づくりをするんですけれども、プールに関してはことし利用者の数とかというのは最優先の大事なことやと思いますし、我々は安全対策を十分にして待っているんですけれども、これでも利用促進につながらへんということであれば、やっぱり来年度以降は縮小も廃止も当然議論に上がるとは思いますので、そういうことで考えていきたいと思います。  以上です。(成田政彦君「何千人と子どもが行っとるのに、むちゃむちゃやな、もう」と呼ぶ)。 67 ◯南委員長 静かにしてください。(成田政彦君「平気でよう言うな、そんなこと」と呼ぶ) 68 ◯田畑委員 菊池参与、僕聞きたかったのは、外部指導者の導入いうて、とにかくその学校に……(成田政彦君「すごいな。議会をなめとんのと違う。そんなもん、許せんな、もう。徹底的に宣伝したるからな。許せん」と呼ぶ)もうしゃべられへんやんか、うるさて。 69 ◯南委員長 静かに。 70 ◯田畑委員 学校のカリキュラムというんか、その授業に対して、そういういじめ撲滅という活動はもちろん理解できるんだけれども、僕が言うてるのは、この前教育委員会のその他で出たあの手紙があったでしょう、市長とか副市長に出せる。あれも僕は五分やと思うんですよ。非常に寒い。文字にすると物すごい寒い。  いじめられてる子がいじめてるもんにばれる可能性というのは、かなりあると思うんですね。あと、その書いてる内容がずれてて、変な解釈が市長部局、また教育委員会で受けてしまう。これは西信の去年の体罰問題、これも大きなきっかけやったと思うんですね。だから、外部から物事を把握できるポジションの人間をふやさん限り、僕はいじめはなくならんと思うんで、書くより気づくということやと思うんですよ。  ですんで、僕が聞いているのは、外部指導者等々の前例が東京とかその辺であるんかどうかというのを聞きたかったんですけどね。もし答えられるんであればお願いします。 71 ◯辻本副市長 今、田畑委員からありました前に、ちょっと1点その前に補足を、先ほどのプール事業の縮小の、担当課長からも答弁がありましたけれども、これ、私は副市長としてちょっと言わせていただくということなんですけれども、何ていうんですかね、プール事業そのものを全廃ということをはなから決めるという感覚じゃなくて、子どもたちの夏の居場所といいますか、1つの過ごし方として、要は楽しくいろんなところで過ごしてもらいたいなという中の1つでプール事業ってあると思うんです。  ただ、そのプール事業、今のやり方として、実際にはそれぞれの学校が持っている、実際にはかなり古いプールということになるんですけれども、それぞれの学校が持っているプールを使ってのプール事業という形をとっております。それが効果とか──効果って何によってはかるかというと、やっぱり子どもたちやその保護者等を含めた利用者の満足度といいますか、利用満足度とかもしっかりと把握した上で、それはどういう形で子どもたちの居場所づくりという形でするのが最適なのかということを考えたら、必ずしも今のやり方が、プールの開放事業のやり方を、同じ規模でそのまま進めていくというのはいかがなものかということを副市長の立場で言わせていただいたものでございまして、誰がどういうふうに責任を持って言っているかといいましたら、申しわけございませんが、私、副市長として判断して言ったのが今の答弁でございますので、それだけちょっと補足させていただきます。(田畑 仁君「理解しています」と呼ぶ) 72 ◯菊池教育部参与 子どもたちが学校生活等における悩み、これを相談できる体制というものを整備するため、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置というものを文部科学省として進めております。  チーム学校答申というのを昨年12月に中教審のほうでまとめまして、今国会で提出をする予定であったんですけれども、残念ながら今国会への法案の提出は見送られておりますので、次の臨時国会でチーム学校答申を受けた学校教育法の改正を行いまして、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーというものの配置を国としてもふやしていく計画でございます。  特に都市部、東京とかは、そういった国からスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置があるわけですけれども、それ以上に今単費で配置をしているというところもございます。そこはなかなか財政的なものもあると思いますので、本市でも同じことができるのかといったら、そこは難しいと思いますけれども、そういった専門家が既に学校のほうにも配置をされておりますので、そういった方々を最大限今後も活用して、日ごろからこういった研修だけでなくて、子どもたちが悩みを打ち明けて相談できる、解消できるというものを学校としてもしっかり支援していくということが必要ではないかと考えております。 73 ◯南委員長 まとめてください。 74 ◯田畑委員 上ノ山さん、今言うたルール化は難しいと思うんですよ。ピアノの全国大会も全国、卒業生が甲子園に行っても全国、在校生のテニスの日本選手権、これも全国、けん玉世界大会、これも世界。だから、ルール化はかなり難しいと思うけれども、せっかく泉南という名前を出してくれているんで、ぜひとも予算づけ、またそのルール化、早急に子どもたちのためにやったってください。これは意見としてで結構です。 75 ◯南委員長 ほかに。 76 ◯岡坂生涯学習課長 申しわけありません。  私のほうから、先ほど木下委員から御質問がありました郷土かるたの増刷について御説明が間違っておりましたので、訂正させていただきたいと思います。  先ほどABC委員会が増刷するというふうに申し上げたような内容でしたが、まだ決まっておりません。ただ、現在増刷するに賛同する団体が集まって、増刷に向けて話し合いの場を持っているという状況でございます。  また、増刷する資金が必要であるということで、市内の賛同される団体より資金を調達するのに加えて、市内の団体、個人からも募金を募るという方針で進んでおります。また、増刷する発行元、資金を管理する団体についてどうするか、現在各団体で持ち帰って各団体で協議してもらっている、決めているという段階でございます。  また、埋蔵文化財センターのホームページにもこのかるたの件については載せておりますので、誰でも利用できるような状況でございます。  以上でございます。申しわけありませんでした。 77 ◯古谷委員 ちょっと何点か、もう簡単にお聞きしたいと思います。  349ページのプール事業で各委員さんいろいろおっしゃられていたので、その中身の委員の報酬の件ですね。これは体制と人数ですね。どんなメンバーで、もう簡単でいいんで。先ほどのいろんな話をお聞きして、どんな課題のことをいつも話し合われているのかどうかですね。  この器具購入費ですね、これが、ちょっと金額が大きかったんで、何かなということですね。  360ページのこれも、もう皆さん言われているんですが、中学校の老朽化の泉中の件なんですけれども、この間僕、説明会に出席させていただいたんですけれども、そこで住民の方の課題ですね、実施設計の中でグラウンドの砂ほこりがかなり出て、住民の人に迷惑をかけているということで、これの対策ですね、何かここに取り入れて考えられるのかどうか、ちょっとうやむやなような返事をそのときはされていたので。  あと、保護者の方々に今後説明会に参加していっていただくための、これは提案なんですけれども、入学式に保護者に案内を配ったらどうかなと思うんです。日の設定とかもあるんですけれども、その辺でちょっと意見、もうちょっと、せっかく建物、いいのを建てるのであれば、いろんな意見を聞いたほうがいいんじゃないか。今も意見がいろいろ出ていると思うんですけれども、その辺の対策を、もう一度改めてお聞きしたいと思います。  あと、384ページ、埋蔵文化財センター費、これはちょっとここの文化財のあれがどこに入るのかどうかがあれだったんですけれども、ホームページとかの作成はここに予算で入っているんですかね。後で……。  僕も確認していたんですけれども、前、私も一般質問をやらせていただいたモササウルスの件なんですけれども、あれの案内とかが出てなかったんですけれども、文化財のホームページのああいうのもかなり見にくかったなというのがあるんですけれども、来場状況を以前も聞いたことがあるんですけれども、毎年どのくらいの来場状況か、これもFMの対象に入るのかどうか、お聞きしたいなと思います。  あと、383ページ、遺跡発掘の予算なんですけれども、これはまたどこか遺跡が何カ所か見つかっての計画が入るんでしょうか。場所がもしわかれば教えていただきたいなと思います。  387ページのかるたのこれが出ていたんですけれども、ここに予算が入るのかどうかわからないですけれども、以前、泉南漢字検定ってやっていたんですけれども、それがここに入るのかなと。  1回で終わったような気がするんですけれども、その後それはどうなったのか、かるたに変わったのかどうか、今後ああいうのもやるのか、余り反響が悪かったのかな。もうやめてしまって、一発屋で終わったのかどうか。  これがたまたま気になったのは、泉佐野で結構大々的に今度ポスターとか張ってやるので、かなり派手にするので、ちょっとその差があったので、それがちょっと気になったので、また教えてください。  389ページのりんくうマラソン事業、これは参加人数をざっとわかる範囲で教えていただきたいと思います。去年がおととしに比べて来場がアップしているとか、いろいろ話は聞いたんですが、全体的にどのぐらい来たのかなと。  あと、ちょっと僕もこの確認だけ、これに参加された生徒さんというか、子どもさんとかに参加賞とか渡したりしていましたか。もし渡していなかったら、今もいろんな話が出ていたんですけれども、こういうスポーツ重視でということで、市長もスポーツに力を入れていくということなんで、こういうのもたくさん参加をもししていっていただけるんであれば、子どもさんとかの参加賞を出していくべきじゃないかなと思いました。  あと、ごめんなさい、ちょっとページ数が今チェックしていたんですけれども、とんでしまって、成人式の記念品ですけれども、ちなみに今回というか、今予算で何を渡されていたのかなと。私が泉南市でもらったときには辞書やったかな。最近は何を渡されているのか。水筒なのかなと思いながら、潰れた水筒じゃないですけれども、それだけ最後お聞かせいただきたいと思います。 78 ◯伊藤教育総務課長 プール事業に関しての委員の構成等ですけれども、現在8名の委員さんで構成しています。学識経験者で体大の先生とか、PTA代表は幼・小・中の方3名、地域の方が1名と校園長会、校長が1名、教職員2名の計8名で、全て役所外での構成となっています。  主な業務として、年3回がベースなんですけれども、プール開催中の安全確保の巡回視察と、プールが終わってからの事業評価ですね、どういったものか。それらを受けて次年度以降のプールの実施計画の策定マニュアル等の作成に関して、助言とかアドバイスをいただくということで運営はしております。  また、器具購入に関しては、来年度、28年度の予算に関しては、清掃用のプールクリーナーとか、AEDを設置しているんですけれども、そのバッテリー等で使わせていただこうかなと思っております。  また、泉南中学校のグラウンドの砂対策なんですけれども、説明会のときに御指摘を受けたように、今回グラウンドのほうの砂の改良も若干していただいて、ある程度高低差もありますので、何らかの形で砂じん対策をさせていただこうかなと思っております。  以上です。 79 ◯岡坂生涯学習課長 何点か御質問いただきました。まず初めに、モササウルスの件につきましてですが、古谷委員からも以前御質問がありまして、今回3月12日からモササウルスの展示をさせていただいております。  顎の骨の展示ですが、それは岸和田の自然資料館、そして大阪市立博物館、両方から顎の骨、同じ胴体の同一の化石らしいので、その2つを展示させていただきます。それ以外に泉南でとれた化石とかも展示させていただいているという次第でございます。19日には講演会を開くという形になっております。  これに関しましては、「広報せんなん」にも載せました。埋蔵文化財センターのホームページにも載せまして、申し込みも今のところ定員を超えて申し込みがございます。  それから、遺跡発掘の件でございますが、これはどことはまだ決まってはいません。ただ、もし出た場合、遺跡を発掘させていただくための予算ということでございます。  りんくうマラソンに関しましては、一応前年度よりもたくさんの方が来られまして、大体800から900ぐらいの人数、もうちょっと細かい数字は、すみません、まだ掌握していない部分がありますが、申しわけありません。  参加賞に関しましても、子どもたちに対して、もし簡単なものですけれども、お渡しさせていただいたという状況でございます。  成人式に関しましては、実行委員会をまず立ち上げまして、実行委員会の意見を聞きつつ、成人式の何をするのかということをさせていただいています。  物を渡すよりも記憶に残ったほうがいいということで、26年度と27年度に関しましては、吉本のほうから芸人さんをお呼びしまして、2部という形で皆さんに漫才とかをやっていただく。当然、成人の皆さんに対してのエールを送る意味でのお話をしていただくということもございます。  また、何にもないというのは申しわけないので、記念品等ではございませんけれども、泉南市役所内の各部局からいろいろなものを集めまして、ティッシュとかウエットティッシュとか、本当にもう、ちょっと申しわけないんですけれども、そういうようなものをエコバッグに入れましたり、紙袋に入れて、これは我々職員が全部しまして、そして皆さんにお配りするという形で、何か持って帰っていただくという形にさせていただきました。  以上です。 80 ◯南委員長 漢字検定がどうなったか、それから埋文センターの来場者数の質疑がありましたから答弁。 81 ◯岡坂生涯学習課長 埋蔵文化財センターの現状のモササウルスの来場者数ですね。まだちょっと途中でありますので、最終的なきちっとした数字はまだ出ておりません。出次第また御連絡させていただきたいと思います。 82 ◯南委員長 漢字検定の答弁がない。どうなったか。 83 ◯古谷委員 わからなかったらいいですよ。もういいです、いいです。漢字検定はもういいです、人気ないということで。(発言する者あり)  泉南検定の間違いです。すみません。僕が間違いました。失礼しました。  プール事業の件なんですけれども、先ほどの説明、ありがとうございました。こんな課題が話し合われたこととかも、委員の方にもぜひとも伝えていただいて、縮小するとか、そんな話も出ている中で、ことしやっぱり予算が出ているので、人を集める方法ですね、その辺をきっちり、日当出ているんで、きっちり話し合ってほしいなと。  というのが、これも勝手な、ことしできるんだったら、例えば無料でやってみるとか、お盆の期間ですね。帰省のときは無料にしますよとか、ちょっと何か知恵を絞った形で、せっかく予算が出ているので、あれをしてほしいなと思います。もう答弁は結構です。ちょっと話し合っていってほしいなと思います。  あと、モササウルスの件なんですけれども、これは埋蔵文化財センターのところと、あと市のホームページとかフェイスブックとか、いろいろな発信ですね、これは結構新聞紙上で灘高校の方がかなり掲載されて、新聞紙上、全部五大紙の一面に載って、すごいことなんで、もうちょっと市の、市長もそうなんですけれども、興味がなかったら市長も力入れないのかな。  今アナゴにはすごい力が入って、きのうもある会合のところでも、えらい話をされていたんですけれども、もうちょっと連携をとってホームページなり何なり、それだけもっと人を集めるための集客ですね、せっかくするので、ちょっと発信をもうちょっとあれしてほしいなと。  その中で出ていたのが、きょうはアナゴのあれで朝日放送で30分ぐらいやるんですけれども、そういうのもせっかく放映するんだったら、もうちょっと発信を僕はネット中継──ネット中継じゃないんですけれども、力を入れているようには見えない。  ちょっと今話がずれたんですけれども、モササウルスの件もやっぱりもうちょっと市部局の秘書課と連携をとっていただいて、教育委員会はもっと発信していってほしいなと。いいことをやっていますので、お願いします。  あと、マラソンなんですけれども、商品が何だったのかなということで、参加賞を何か渡す。大した…… 84 ◯南委員長 参加賞の中身ね。 85 ◯古谷委員 タオルやったんやね。タオルだったらいいです。もうちょっと、今後そういうのも予算をとってあげてあれしてあげてください。  泉中の砂ぼこりの件なんですけれども、大丈夫だということなんですけれども、その場の席で出ていたんですけれども、砂が飛ばないような防護ネットですね、何かきめ細かい分とか、そういうのもちらっとそこの設計の方から出ていたと思うんですけれども、そういうのも取り入れて検討。芝生の話も出ていたんですけれども、予算が到底足らないとかいう話も出ていたので、せめてネットとか、そういうのは取り組んでほしいなと。  あと、これは僕、成人式のほう、やっぱり記念に残る、辞書とか、僕らはそういうのを今でもずっと持っているんですけどね、もらいものを。漫才師もいいんですけれども、もうちょっとためになるもの、例えば防災グッズを渡すとか、非常用の。その認識を高めるとか、成人式のときに防災用品を渡すとか、それだったら協賛をくれたりするじゃないですか。  そういうのでちょっとひねったものの形で、それも組んでほしいなと。今は熊寺郎のバッチというのも、それもいいと思うんですよ。そういうのも出ていたんですけれども、何らかの記念になるというか、印象に残るような形で、僕の勝手な考えなんですけれども、防災関係とかのグッズで、3.11が話題にもなっているので、そういうのも取り組んでほしいなと思います。  以上です。もし何か答弁があるんだったら。 86 ◯岡坂生涯学習課長 申しわけありません、ありがとうございます。  モササウルスの件に関しましては、各学校へチラシを配っておりました。それで今後来られるかなと。また、春休みも超えての27日までの間開催しておりますので、人数が増えてくるのかなと、このように思っております。  また、ホームページに関しましても、どんどんわかりやすいような形で、いろんなところと連携をとりながらやっていきたいと思います。  また、先ほどおっしゃっていただきました、防災グッズ等も今後また実行委員会等を立ち上げた段階において、提案させていただきながら進めてまいりたいと思います。  以上でございます。 87 ◯南委員長 ほかにないですか。 88 ◯松本委員 ちょっと私の確認のことで、この前竹田議員も質問されていたんやけれども、不十分に私ちゃんと聞いてなかった部分もあるので、繰り返してなるようでしたらごめんね。  コンピューターの教育に対するICTですか、それの教育環境整備にどういう形で取り組まれていくのか、この予算を見た限りではここにはないでしょう。補正予算のところには、繰越明許で何か900万か850万ですか、それでやるということやね。  そうすると、計画はもうでき上がっているんやったら、件数とかそういうのんを聞かせてくれますか。どのくらいのコンピューターが配置されていくのか、聞かしてほしいと思います。  コンピューターの第2期教育振興基本計画で文科省が目標とされている、地方交付税措置しているという、そういう中身で私たちにもインターネットから資料をとることできたんやけれども、コンピューター教室には可動式で40台要るということとか、ICTの支援員を置くということとか、超高速インターネットの接続無線LANの整備100%とか、電子黒板1台とか、普通教室には必ずコンピューター1台、電子黒板1台、実物投影機1台、それからさっき言うた設置場所を限定しない可動式コンピューター40台とか、校務用のコンピューターも教員1人1台とか、こういうことがちゃんと書いていますわ。こういうことになるのかどうか聞かしてほしいと思います。  それから、需用費と教材備品、それから役務費、本当に少なくて学校現場でいらっしゃる先生たちも苦労している、学校管理にも苦労しているという状況で、この間、議会で取り上げさせてもらってきた中身については、教育の予算が少ないということで、これは大変やなということでね。  例えば教材備品は平成9年から26年と比較すると、9年の14%ぐらいですわ、9年と比べたらね。これ、小学校ですよ。中学校やったら16.9%、同じぐらいね。中学校のほうがちょっと高いかな。理科備品も含めてですよ、含めてそういう状況になっているということで、教育費全般においても、幼稚園も含めてですけれども、随分減っていますわ。11億2,550万、平成9年、幼・小・中でそんだけ出ていたものが、26年では8億1,900万、それから27年では9億3,400万、ちょっと給食の施設整備したりとかというのもあったりとか、いろいろ予算でも学校教育費ではふえているという、こういう事態ですわ。  こんな中で、これをどうしていくのかということを今後考えていらっしゃるんだったらお答えください。  それから、就学援助費ですけれども、小学校も中学校も、給食費は80%、修学旅行費は70%しか出てないのが、27年度ではふえるんかな。ふえるんやったら言うてくださいね。  こういうのは大阪府下で泉南だけですわ。実費を負担しないで8割、7割しか出してこなかったということ。これはやっぱり母子家庭の人たちや低所得の人たちもたくさんおって、子どもの貧困と言われてますわ。大変なこの子どもたちにしわ寄せが来る事態というのを、どう解決していくのかということですね。  それからあと、学童保育の問題ですけれども、ちょっと信達小学校やとか、どこやったかな、西信小やったんかな、狭くて子どもたちが大変だと。小学校6年生まで実施せなあかんということやから、やるんでしょう。やるということやから、どうなるのか、すごい施設の面では心配で、ほかの小学校も1年生から6年生全部やるわけやから、その施設では大丈夫かどうかの確認をしたいなということです。  それから、児童館の事業費とか青少年センターの事業費なんかも出てますけれども、児童館というような書き方でできた費目は初めてと違うかなと思うんですよ、児童館事業費ということでね。  私は子どもたちの居場所という問題でいえば、やっぱり放課後留守家庭のチビッコホームはあったとしても、日曜日でも休日でも夏休みでも冬休みでも学校から帰った後ででも、子どもたちが行く場所というのは、自由に出入りできて楽しい場所、それから楽しい企画がいっぱいあって、子どもたちが伸び伸びと学校以外の社会活動に参加できるような、それからいろんな外ででも指導員の人たちがおったりして一緒に遊べるような、そういうものは大事やと思うんで、この点お聞かせください。  とりあえずそこまで1回目お願いします。 89 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  それでは、私のほうから最初に御質問いただきましたICT環境整備についてお答えします。  委員御指摘のとおり、国の第2期教育振興基本計画に基づきまして、教育のIT化に向けた環境整備4カ年計画というのが示されておりまして、先ほど御披瀝いただいたような整備が求められております。  私どもとしましては、泉南中学校の改築、それから給食事業も踏まえて、一度にというのは難しいので、約4期に分けての計画を考えておるところですけれども、とりあえず28年度につきましては、先ほどこれも御披露していただきましたように、国の地方創生の加速化交付金を活用いたしまして、先ほどの言葉をおかりすれば、可動式コンピューター、いわゆるタブレット端末なんですけれども、市全体で780万円の申請をしております。約100台前後かなと考えております。それを小・中各校に分けまして、1校当たりは7台程度になってしまうんですけれども、まずはグループ学習の中でタブレット端末を使っていく。子どもたちが使い方になれて活用を進めるということで、進めてまいりたいと考えております。  以上です。 90 ◯岡坂生涯学習課長 私のほうからは、信達と西信達の留守家庭児童会の施設の件、また事業が超過している件について御説明させていただきます。  現在の定員を超えて受け入れをさせていただくような予定でございます。ただ、毎日のように登録された方が来るとも限りません。大体、休む方も何名かはいらっしゃいます。また、曜日によって参加する子どももございます。  ということで、施設に全ての人間が来るということは余りないのですが、もし入り切らない場合は、時間をずらして保育するとか、またほかの場所を使うとか、実態に応じて保育を進めてまいりたいと思います。  また、指導員は40人につき2名を保育の基本とし、それ以上になった場合は、指導員の加配を考えております。  また、1年から6年まで受け入れるということになりましたが、現状では6年生はまだゼロの状態でございます。今までと違って高学年の子どもさんをお受けするということもありますので、今後はより一層学校と、また保護者との連携を図りながら、保育を進めてまいりたいと思います。  以上でございます。 91 ◯阪上学務課長 失礼いたします。  私のほうから、教材備品費の件について、まずお答えさせていただきます。  昨年の議会でも、松本委員のほうから一般質問等で御指摘をいただいておりました。現在、うちのほうから配当しているこの費用で、かなり学校に負担をかけているという認識は持っております。  来年度につきましては、再度小・中学校に調査をかけまして、特に備品費として負担を占める視聴覚であるとか理科備品でございますけれども、そこら辺の調査をかけた上で、例えば備品等の利用できるものがあれば、使っていくような方向性を探ってまいりたいというふうに考えております。  それと、2つ目、就学援助費についてでございますけれども、御指摘のように小・中学校の給食費については7割、修学旅行費については今年度から8割ということで変更させていただいております。来年度につきましてもこの負担割合は変更はいたしません。  御指摘のように、大阪府下の中で唯一ということで、そういうことは認識しております。ただ、来年度から中学校給食が導入されるということで、今回計上させていただいておりますように、中学校給食につきましても7割負担ということで、来年度の人数比でいけば1,800万、その分がかかっていると。  27年度、今年度の就学援助に係る小・中学校の費用から比べてみますと、約1,500万増ということになっておりまして、こちらのほうもかなりの費用負担がかかってきているわけでございます。  うちとしましては、御指摘のように、子どもの貧困問題の解決の1つの大きな政策というふうに捉えておりますので、施策の充実については今後も努力をしてまいりたいというふうに考えております。  以上です。 92 ◯伊藤教育総務課長 教育予算全体の件で平成9年からの御指摘で落ちているということなんですけれども、御指摘のとおり、小・中・幼の総額の推移でいきますと、平成9年の11億から平成26年は8億円で、平成27年は9億ということで、それぞれ2億、3億落ちているんですけれども、この間、幼稚園の再編であったり、学校、幼稚園に全部配置させてもらっていた校務員さんのほうの職種変更や退職不補充等によって職員数が大幅に減しております。  その結果、平成9年で6億7,000万程度あった人件費が27年度では3億6,000万と、この間で3億円程度人件費が削減されています。それをカウントしますと、平成9年とほぼ同額ではないかなと思います。  この議会で市長答弁がありましたように、当時の園児、生徒、児童数が7,000人を超えている状況で、平成27年が6,200人ということで、10%以上も減ってきている中で、教育予算が当時と同じということであれば、相関的に一定の配慮をしていただいているんではないかなと考えております。  以上です。 93 ◯上ノ山教育部長 それでは、私のほうからは、予算書の373ページにあります児童館事業についての御質問がございましたので、御答弁させていただきます。  これにつきましては、従前から児童館事業というふうに計上いたしておりまして、例年と変わりございません。中身につきましては、青少年センターと、それから青少年センターが事業として行っています元気広場ですね。新家の旧幼稚園跡の施設を使いまして、週1回開いております。その分を計上しております。  今後につきましては、この新家のようなものを教育委員会としては市内に広げていきたいというように考えておりますけれども、施設面でありますとか、それから委員もお話がございました、必ず大人がついてやらないといけないというようなことがございますので、なかなかその拡充というのは難しいところでございます。  ただ、この子どもの居場所という観点からは、先ほどはこの夏休み限定の分を幾つか紹介させていただきましたけれども、今回新年度からですけれども、図書館のほうで従前から御要望のありました自習室の開放ということで、これは今までは夏休みだけということで開放しておりましたけれども、新年度からは夏休みも含めまして、冬休み、春休みの長期休業中、これにつきましては開放したいと。それから土日、それと中学校は定期テストがございますけれども、この定期テストの前1週間も自習室として開放していきたいというふうに考えておりますので、少しずつではございますけれども、子どもの居場所の拡充に努めていきたいというふうに考えております。 94 ◯松本委員 IT化は4年計画ですると、こういうふうにおっしゃったんですが、授業が本当によそのまちと比べてどんどんそういう情報化、情報を生かした教育を行うことができない事態というのは、大きいテレビもないでしょう。大型テレビもないし、プロジェクターも足りないし、3階建てやったら各1階ずつに大型テレビやとかプロジェクターとかがそろっていかなあかん。そうしたら移動式で全部使いやすくなって、そんなん階段の上へ、エレベーターがないのに乗せられんでしょう。そういうこともあるんやから、せめてもその情報を受けて教育ができる方法を考えらなあかんと思うしね。  それから、7割しかタブレットを配れへんということになれば、あとの3割の子どもはどうなるんですか。それ全部で1教室で使ったとしたら、足りませんやん、3割の子が。  そういう意味で、全部それは引き上げて、また違う教室に持っていくのか。 95 ◯右馬教育部次長兼指導課長 1校7台なんで、すみません、もっと少ないんです。 96 ◯松本委員 そうでしょう。そうしたらそんな中身ですやんか。だから、本当に情報教育というのは、もう取り残されていきますわ。それで学力を上げろとか楽しい授業ができないとか、そんなんむちゃくちゃな話ですよね。できない。子どもたちが犠牲になってますやんか。  国はもう早くにこれをやりなさい言うて、もうあれですよ、IT化の特別な施策は、第2期は26年から進んでいるんですよ。26年から29年度までの4カ年ですわ。それでお金が出る、国の補助金が出るんですやん。  だから、やってあげられるんやったらね、こんなもん早くやって、学力を上げたかったら、そういうことにお金を投資せなあかんのん違いますか。  それから調査費、これは少なくなって──いろいろ数字合わせしてますわ、今、伊藤さんがお答えいただいたのは。私が全体で言うたのは、おまけに言うたんですよ。おまけですわ、これは。  実態は学校備品、教材備品、理科備品、これ、どういうこと。平成9年から見たら、1人当たり3,915円出てたんですよ。それが1人当たり572円ですよ。それ、小学校ね。それから、中学校では1人当たりで3,630円、中学校では614円しか出てませんねん、9年と26年と比較したら。  これ、児童数もちゃんと書いてもらった資料をもらっているから、児童数で割り当ててこういうことですよ。これ、どういうふうに受けとめているんですか。  全体ではふえたり減ったりしてますから、人数も減ったりいろいろしてますよ。だから、今おっしゃったみたいな数字合わせの答えはわかります。そやけど、実態はこうですわ。これを調査するとおっしゃいましたでしょう。調査するなら早く取り組んだらどうですか。  調査しただけではあきませんわ。先ほど先生がおっしゃったのは、教材のところでいうたら、変な言い方をしましたね。使えるものは使うということは、調査しただけで使えるものは使う、足りないものは買うということと違うでしょう、今のお答え。  これ、本当に教育が行革でどれだけ犠牲になってきたか。本当に市の姿勢、歴代の市長の姿勢によって無駄遣いがどんどん行われて、開発公社なんかで、もう形にならないようなお金がどんどん消えていって、今でもそうですやろ。開発公社のお金なんかで、借金返しが毎年4億円もせなあかんようなことが起こってるじゃないですか。  こういうことで、そうしたらどこを犠牲にするというたら、教育を犠牲にしてきたのと違いますのん。建て直しせんとあかん学校も建て直しもできへんし、やっとこさ泉中が計画できたという段階ですやんか。教育の中身が犠牲になってきたということを認めなさいよ。だから、今何するかといえば、お金をかけらなあかんのですわ。このお金かけないで済ましていこうという、この姿勢がぐあい悪いですわ。  それでプールまででしょう。プールまで切り捨てる。こんな廃止とか、もう子どもたちはかわいそうですよ。親にとっては、プールへ行ったら心配やから行かせない親もあるかもしれませんよ。不安が原因になっている場合もあると思いますよ。 97 ◯南委員長 松本委員。意見じゃなく質疑をしてください。 98 ◯松本委員 いや、そうですよ。だから、私はこれだけのことを今言ってんやから、それに対して答えてくださいよ。どう考えておられるんですか。  就学援助費も8割と7割ですわ。これでは子どもの貧困対策とは言えないでしょう。これをどうするんですかね。  プールは、今利用されている方何人ですか。その辺もお答えいただいて、減ったというんやったら、何か資料が出てきてたように思うんですが、今持ってないからわかりませんのでね。お答えください。 99 ◯上ノ山教育部長 理科教材備品の経費なり、それから就学援助費、これにつきましては、これまで一般質問等にも御答弁させていただいていますように、国の補助制度がなくなったり、それから本市の財政状況が非常に厳しかった時期があったというようなことがありまして、そういう経緯で現在に至っているということは、今まで御答弁させていただいているところでございます。  ただ、それでよしと我々は思っているわけではございませんけれども、全体の市予算も緊縮予算の中で、教育費だけが削減されたというようなわけではございません。  今回も特定の財源を使いまして、タブレットの整備等、当初予算ではなくて、その時期に合わせて確保して繰り越しというようなことを予定しておるわけですけれども、今後もできるだけそういう財源を、なかなか市の一般財源ということになれば、この先行き難しいところがありますので、より有利な補助金等を活用する。そしてまた、もちろん市の中でも我々は教育費、できるだけ確保できるように努めていきたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。 100 ◯南委員長 プールの利用については。 101 ◯伊藤教育総務課長 プールの議論ですけれども、利用者に関しましては、27年度は3,071人利用していただきました。ただ、平成26年は2,750人であったし、事故前の22年度というと5,890人、期間も21日間で6,000人弱やったと。27年度は27日間で3,000人ということで、なかなか促進にはつながっていないという状況です。  以上です。 102 ◯南委員長 松本委員、まとめてくださいね。 103 ◯松本委員 プールの問題は、あと成田さんに任せて言いませんが、私、教育問題で泉南市教職員組合の皆さんが市の教育委員会とお話し合いされて、いろんな要望を出されてますやんか。その要望を私、見てびっくりしました。何と大綱13項あって、細目139項の要望を出されてますわ。  この要望ね、本当は全部解決することなんてできないことやと思いますよ。でも私、見た限りで、最低やらなあかんことが10数項目ありますわ。それはもちろんこの教材費やら含めてですよ。  でも、この中で私は大事なことを言うと、教師が子どもたちを指導するときに、教師用の教科書がない、指導書もない、買ってくれないんですよ。  それからあと、放送設備やとかピアノやとか印刷機、高額なものが傷んできても補修する予算もない。  それから、需用費も物すごい少なくて難儀してますわ。役務費の切手代だとかそんなんも難儀してますわ。全部消費税が上がってますねん、これね。そやけど、予算には消費税プラスされてないでしょう。予算、消費税分プラスしましたか。してないでしょう。  それから、ITの第2期のこれにもありましたけれども、パソコンの維持管理をしていくメンテナンスの問題1つ見ても、これは先生らも大変ですわ、新しいものがいっぱい入ってきて。こんなんを指導してもらう人もいないわけでしょう。相談できる体制もないわけ。これもぐあい悪いでしょう。  それから、いろいろ、リム何とかいうのんね。パソコンを使って、中の材料を持って帰って家で仕事せなあかんていうて、これ紛失したような事件、泉南市もあったん違いますか。  こういうことを含めてね、やっぱり学校用に、そういう学校の管理・運営のためのパソコンなんていうのんだって、やっぱり配置してあげなかったら、先生たちにも大きな失敗を起こすような原因をつくっているのは教育委員会ですやんか。  だから、教師用のそういう台数のパソコンをきちっと入れらなあかんのに、それもできてない。データ管理も何もできてない。安全システムも導入されていない。市役所みたいにされてないでしょう。今度から個人ナンバー、マイナンバーができたら、そのマイナンバーの処理のパソコンだって必要でしょう。それもできてない。個人情報がだだ漏れになるようなこと、絶対あったらあかんでしょう。そういうこともこの中にちゃんと書いてますわ、要望書の中に。  こういう問題は、結局、教育費の削減の中で何もできずに切り捨ててきて、こんな139項目も要望を出さなあかんような事態が起こってるということですわ。  エアコンも、よその学校ではつけてあるのに、泉南市ではできてないでしょう。学校図書館の司書の配置だってそうでしょう。4人しかないのと違いますか。学校全部に1人ずついててもええような、多いというなら、ふやしてね、ちゃんと曜日ごとに十分に子どもたちに毎日接触できるような司書の人、こんな人が必要ですやんか。そんな人も入れらなあきませんやん。そんなことどう考えておられるのか。  泉南市のこれね。これ、いっぱい言いましたよ。これ全部答えてくれますか。 104 ◯南委員長 今の要望が多岐にわたっておりますので、トータル的にお答えしていただけますか、教育長。 105 ◯松本委員 学校の司書のことは言うてくださいね。 106 ◯上ノ山教育部長 教職員組合からいただいています要望につきましては、また教職員組合と交渉の場がございますので、そこで回答をさせていただきたいと思います。  特に司書の件ということですけれども、御指摘のように4名の配置ということでございます。ただ、新年度につきましては、待遇改善という面で賃金のほうを上げさせていただいているということでございます。  御指摘のように、一定国のほうはこの司書の配置基準のような、交付税算入の分で2校に1人というようなものを出していますけれども、できればふやしたいところはございますけれども、この4人を有効に、そして市立の図書館と連携をしながら、学校図書館が十分に機能するように、子どもたちにいい読書環境を提供できるように努めてまいりたいと思います。 107 ◯松本委員 あと、教師用のパソコン、失敗のないように先生たちがちゃんと管理できるようなパソコンを入れらなあかんということと、消費税のアップの問題、これはどう考えてはるのか、そこは最低限答えてください。 108 ◯上ノ山教育部長 消費税につきましては、これは全庁的に消費税率が上がったときには予算に反映をいたしております。  それから、パソコンにつきましても、できるだけその台数をふやしたいと思いますけれども、ただ現在あるパソコンにつきましても、安全管理ですね、パスワードの設定とか、これは今までに不祥事といいますか、USBの紛失等ございましたけれども、そういうものがきっちりなされておれば、また二次的な被害というのも防げると思いますので、その辺のセキュリティーの管理も徹底してまいりたいというふうに思います。 109 ◯松本委員 タブレットの台数だけもう一回、各学校に配分する場合。 110 ◯右馬教育部次長兼指導課長 予算として要求しておりますのは780万円で、見積もり合わせをして購入可能な範囲にということなんですけれども、とりあえずは市全体で100台をめどとして……(松本雪美君「市全体で100台。14校あるのと違いますか」と呼ぶ)14校で1校当たりにすると約7台です。 111 ◯南委員長 会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩します。       午後0時19分 休憩       午後1時30分 再開 112 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  前回の議事を継続し、質疑を続行いたします。 113 ◯成田委員 347ページの泉南市人権教育研究協議会補助金の7、子どもワークショップ推進事業のふるさと泉南水なす基金繰入金ですけれども、これは議論になったんですけれども、これはどこに業務委託するものですか。まず、どこに業務委託するのか、代表者は誰ですか。  それと、これの提案に当たって、各学校に対して校長先生初めに説明したのか、それをひとつお伺いしたいと思います。  それから、学校プール一般開放事業なんですけれども、一職員が例えばこういう、これは政策的事業ですけれども、平島市長が20数年、市民の要望で開設してきたんですわ、これ。これ、施策事業を廃止ということを述べるように、市長もたしかこの間、補正で言ったときは、廃止とは言わんかったね。そんなことは一切言わんかったと思うわ。  5から3ということについては説明したけれども、そういうことを軽々しくね。例えば平成22年は5,000人で今は3,000人だから、3,000人近くの人が、子どもたちが今でも各地からプールへ集まってきて、例えば一丘からあっちに行ったり、暑い日にいっぱい行っとるんですわ。  まず、減った理由について、その理由を調査しましたか。単純に、施設の利用料金が高い、あるいは施設が老朽化しておる、交通は不便やと。開放の日数、そういうことをちゃんと調査してますか。ふやすような努力もしてますか。  例えばさっき田畑さんが言った、田尻のプールとね……(田畑 仁君「名前出さんといて」と呼ぶ)ごめんな。ごめん、ごめん。  田尻のプールと、僕も一遍田尻のプールを見たけれども、比較にならんわ。もう全然比較にならん、田尻のお金の入れ方は。あそこは1つしかプールはないけどね。そら、田尻に近い子は──料金が安いやん、ほんで。岡田から歩いていけるもん、あそこ、はっきり言うて。やっぱりたくさんの人に入ってもらおうと思って、西信達の人が入ってこれるようにと思ったら、料金を下げるとかね、そういうことは一切されない。  人数は下がったんやと。それだったら、文化ホールも同じと違うん。文化ホールの利用料金、人数が、稼働率が悪いから上げるんやと。同じ考えや。そこには子どもなんてないでしょう。まずお金や。教育委員会ね、そういうのが、まずお金。それから子どものことあるんと違う。ちょっとその点について。  それから、本当に3,000人を切り捨てるんですか。副市長はちょっと修正して、そういうことはちゃんと知っとるよ。俺、聞いたよ、ちゃんと。そういうことは言わんかった。わかっとんねん。ほんで聞いとんねん。  廃止というのは考えてないと。ただ、人数が減ったから、いろんな方向があるのは、僕、わかるで。ああいう廃止なんていう言葉が出てきたらね、ちょっと僕も違和感感じますわ、その点。  それから、就学援助の問題なんですけれども、松本議員が指摘したんですけどね、子どもの貧困化の中で中学校給食。今度中学校給食があるからふえたんですけれども、当然ですわな。中学校給食は無料じゃないから、給食費払わないかんから、それはその分だけふえましたわ。だけど、それは7割。  府下43市町村で、就学援助の満額を払ってないのはうちの市だけですわ。これね、何でそういう考えになるのか、財政的理由。佐野だって財政難だし、これ見たら、例えば僕がいつも言う、何でも何かしらんみたいな、それはもうひどい市があるで、うちより。こんなこと言うと、四條畷とかよ、物すごい市債を抱えとるけどよ、それでもやっとるわ、ちゃんと、そういうことを。  そら、やっぱり他市に比べて別に差があるのは当たり前だけれども、べったを走るということはよ、やっぱり僕、それまで低いのかという気がしますわ。ここにあるわ、何でも……。  扶助費でも泉南市は府下全体で28位ですわ。決して教育に力を入れとると僕は思えへん。どこも扶助費はふえとるからね、そんなもん。だけど、こっちで見ると泉南市は28位ぐらいのクラスだ、扶助費にお金使っとるのん。平均でね。  その点、就学援助、どこも全部100%やっとるんですからね、この扶助費ぐらいどうですか。例えば市町村何でもランキングの住民1人当たりの額で、扶助費、児童福祉費というのは府下で何位かというと、32位ですわ。うちらより下のは、阪南市、河内長野、あとは全部うちより……。忠岡なんてうちより上ですよ。  そういう点で、多分財政難だけで判断しとるというのはないんと違うかな。市債、公債費を見ると、高石でも全部やっとるから、この点どうですか。扶助費なんてこんなん全額出すのが当たり前、やって当たり前やで、もうこんな泉南市が……。そのぐらいやっぱり生活が厳しいと。  言っとったでしょう。泉南市は担税能力、個人で最下位やと、税金を納めるのが。そういう低い状況だからね、それも就学援助については、もう他市並みに引き上げると。引き上げるって、うちしかないんだから。その点。別によそに学べと僕は言うてませんで。  それから、学校給食センターのことなんですけれども、僕ね、ちょっと聞きたいんだ。平成26年と平成27年で、学校給食センターのいわゆる器具購入費が平成26年で1,800万、真空冷却器、食器・食缶洗浄機、平成27年はフライ機780万で、古くなってこれでもう2,500万近く使っとるんですけれども、今度何買うんですか、これ。  毎年毎年こんなもの、もう40年過ぎて、ひょっとしたら全部入れかえないかん。数千万円どころか億単位、建てかえる──もう建てかえたらええんと違うん、こんな無駄なことをするより。毎年こんな。ことしは何買うわけ。それをちょっとお伺いしたいですわ。ことしは何を買うのか。  それと、中学校、僕は思ったんだけどね、泉佐野市は、中学校は給食センターを建てかえて、去年から給食センターでやって、弁当給食はしてませんわ、あそこ。  そういうことから考えたら、給食センターを建てかえると同時に中学校も同時に建てかえると。僕は思いまっせ。中学校給食を4年間デリバリーでやって、給食センターも建てかえなあかんということで、いずれ来ますがな、こんなことは。  財政的理由でなくて、決断と違うん、これも。もう器具は、これから何百万もいつもいつも買うか。どうせ建てかえなあかんでしょう、給食センター、40年、もう耐久ね。中に入っとる器具そのものがもう切れとるんですわ、耐久を。そんなことわかってやっとるんでしょう。それが1つ。  それから、382ページの文化ホールの指定管理料、それから390ページの指定管理料。この間、値上げのやつは否決されたんですけれども、この指定管理料は、値上げの額は無視してこのまま提案していくのか。この指定管理料の中身について、そろそろ指定管理も行き詰っとるから、直営にしても余り変わらんと思うんだけどね。ちょっと直営とはどんだけ違うわけ、直営とこの指定管理料。使用料を入れてやで。直営のときは使用料を入れて込みでやっとったけれども、どのぐらい違うわけ。  以上。 114 ◯辻本副市長 まず、プールの一般開放事業につきまして、繰り返しになって大変恐縮なんですけれども、一律廃止ということをいきなり打ち出したという感覚は一切ございません。  まず、今現状でやっている事業をしっかりと検証して、あとニーズとかもしっかり踏まえまして、まさに委員御指摘のとおり、しっかりとした調査、データの分析のもと、あるべき市内の子どもたちの居場所、夏休みの居場所はどうあるべきかということを踏まえて、できる限り最適な形にしたいなと。  プールの学校による自己保有のもとでの現状の開放事業という形にこだわることなく、その部分については縮小、廃止も含めて需要等をしっかりと分析した上で検討、判断していきたいということでございますので、改めて申し上げます。  あと、予算の関係なんですけれども、先ほどどこかで私も答弁させていただいたんですけれども、非常に厳しい財政状況の中でもしっかりとした市民の暮らし、それから市民サービスへの提供をしていかないといけないということなんですけれども、市民は他にサービス提供受給者だけじゃなくて、まさに租税という形で支える側でもあるということなんで、貴重な市民からいただいた税金の使い道というのは、本当に苦労しながら、必要なところにめり張りをつけてしっかりと予算措置をしないといけないと思っています。  その中で、教育関係予算についてはできる限りの配慮をしたつもりでございますし、その中でしっかりと効果検証もしながら、今後も必要なところにめり張りをつけて予算をつけていきたいなという形で思っております。  以上でございます。 115 ◯酒井人権教育課長 私のほうから、子どもワークショップ推進事業について説明させていただきます。  先ほど答弁させてもらったとおりに、いじめ防止に関するワークショップのイメージを持って、予算に計上することになったので、実施する方向で来年度の予定に入れていただけないかということで、4中学校の校長に依頼に行かせてもらっているところでございます。  先ほどのイメージは、市内の一中学校で実際にことし行われていて、それを全市的に広めたいというイメージで申し上げたところであります。それについて実現できる講師を今後、幾つかおりますので、それを予算がなったら選ばせていただいて、また説明に行きたいというふうに考えております。  以上でございます。 116 ◯南文化振興課長 では、私のほうから文化ホールの指定管理料についてお答えいたします。  泉南市の市直営の最終年度の20年度の収入は541万円でした。支出は5,600万です。最終、直近の26年度の決算は、収入が988万円で支出が4,100万円です。  以上です。 117 ◯伊藤教育総務課長 給食センターの器具購入というか、備品購入ですけれども、今年度は500万程度ですけれども、コンテナワゴンと冷蔵庫の整備を計画しております。  委員さんおっしゃるとおり、例年何らかの備品購入で設備更新を図っているところですけれども、建てかえに関しては、議会等でも答弁していますように、しかるべき時期にいろんな選択肢を含めて検討していきたいと思っております。  以上です。 118 ◯阪上学務課長 失礼いたします。  私のほうから、就学援助についてお答えさせていただきます。  午前中も松本委員の質問の際にもお答えさせていただきましたけれども、本当に御指摘のとおり、府下で現状、うちのみが7割ということは深く承知しております。  来年度は中学校給食を実施ということで、今年度比でいけば1,500万この扶助費の関係の予算を増額していただいている状況でございます。ただ、御指摘のように、このままで本当に子どもたちの貧困の状況になるのかということに関しましては、この制度の充実と10割の復帰に向けて、今後とも努力をしてまいりたいというふうに考えております。 119 ◯岡坂生涯学習課長 体育館の直営の時点の平成20年度のときの収入は713万、そして支出に関しましては7,069万円ということになっております。  そして、26年度、これは半年間第一競技場等耐震で閉鎖になっていましたが、収入が926万3,000円、そして支出に関しましては4,924万2,000円となっております。  以上でございます。 120 ◯成田委員 それでは、水なす基金の問題についてお伺いします。  課長は、どこに依頼したかということは一切明らかにしなかった。これはどこに……。八尾市人権協会に事務局を置くSURVIVAL13実行委員会に業務委託すると。なぜ八尾市人権協会に泉南市はわざわざいじめ防止のことを聞くんですか。いじめ防止は、何も八尾市人権協会に聞くことないん違うん。なぜこういうことをするんですか。  ここのいわゆる人権協会は、どこかの大学の教授と聞いて、そこの教授の教え子がここへ来てやるとか何か、それもあったんですけれども、これは泉中でしょう。今やっとるのは泉中かな、八尾市人権協会が来て。泉中が今やっとるわけ、1年目。泉中でしょう、今やっとるのん。今はどこもやってないのか。今はどこの学校でやっとるのん、これ。  そやけど、何で八尾市人権協会がやるのん。人権協会事務局から来とるということ。これは同和事業ですか。違うでしょう、これ。 121 ◯酒井人権教育課長 今やっていただいているのは、西信達中学校で実践をしていただいておりますが、これは多分そのときの資料だと思うんです。  一応このようなイメージを持って、今度まだ講師を決めておりませんので、講師依頼を何個団体、この団体だけではないところで、ほかのいろんなところから考えたいと、今はまだ決まっていないというところです。 122 ◯成田委員 業務委託してないの、ここに。 123 ◯酒井人権教育課長 しておりません。 124 ◯成田委員 違う違う。八尾市人権協会に事務局を置くこの実行委員会に業務委託はまだしていないと。西信はやったって言ってる、ここに。そう違うの。西信はどこにやったの。 125 ◯酒井人権教育課長 この報償費で学校が講師として呼んだというだけのことであって、業務委託とかはしておりません。 126 ◯成田委員 同じやん、八尾市人権協会、ここに講師を決めたということでしょう。これはどっかから紹介されたわけ。西信小学校はどこからこれ……。これを書くとね、ふるさと泉南水なす基金の活用については、市教委指導課、人権教育課、泉南市人権推進部が提案し、採択されたものだと。そうですか、これは。 127 ◯酒井人権教育課長 今おっしゃるとおり、人権推進部が提案してなったものです。 128 ◯成田委員 これはどこにいじめと……。例えば泉南市人権推進部が提案するということは、これはいじめ防止とどう……、学校教育でここがいじめ防止を、何で人権推進部がいじめ防止に言うてくるんですか、あんたとこに。いやいや、違う違う、彼に聞いとるんや。何でこういうことをするんですか。 129 ◯酒井人権教育課長 このプログラムは、子どもの権利の視点から、権利というところからいじめ防止ということを考えるということにおきまして、子どもの権利の事務局を担っております人権推進部のほうから提案があったということでございます。 130 ◯成田委員 あのね、いじめ防止は名ばっかりで、基本的には人権啓発ということが大きな枠にあって、何でこんなね、わざわざ、ほんなら水なす基金使わなええん違うん、別に。何で水なす基金を使うんですか。何でいじめ防止に水なす基金。  いじめというのはよ、もっと大きい問題と違うん。これはスクールカウンセラーとかあるやん、いろんな。そういう人員をふやすとかよ、そういうことに何で水なす、165万をよ、こういう人権推進部の提案があって、こういうことをするんですか。人権啓発と関係あるのか。誰が見たってそう思うで、こんなん。人権協会に発注して、それもいじめとどう関係あるねん、学校教育とこれ。 131 ◯辻本副市長 今後の事業の進め方、発注の仕方については、またこの後担当課のほうに答えさせていただきますけれども、水なす基金との関係なんですけれども、当該事業は、要は水なす基金の実際に寄附をいただいたやつの使い方ですね。どういう事業に充てるべきかということは、庁内で一応検討しております。  その中で、幅広くアイデア募集といいますか、提案募集をさせていただきました。その提案募集したメンバーとして人権推進部の者が行って、そこは要件としては自分のところの所管の事務にかかわらず、広く市政全般にわたってこれはという事業を積極的に水なす基金の趣旨も踏まえながら提案してほしいということで提案してきたのがこの事業です。  ただ、実際に事業をする部局というのは、この事業に関しては教育委員会ということで、その提案者の提案を受けてそれを採択してから、実際に事業化するのに、当然事務局と提案者と、あと事業実施課である人権教育課のほうでしっかりと調整して、人権教育課の事業として位置づけさせていただいたと、そういう意味でございます。 132 ◯成田委員 それだったら、生涯教育もあるし、それから高齢者の人権の問題もあるし、人権って高齢者もあるし、障害者もあるし、婦人もあるし、いろいろありますわな、これ。単に子どものいじめだけの問題やないよ。何でここだけが水なし基金が行くんやという、誰でも疑問を持ちまっせ、こんなの。  もし、こういういじめ防止というのがあったら、きちっとここの市の予算の中でありますでしょう、学校管理費とか指導、そういうところにきちっと位置づけて、何で……。だから僕、疑問に思って聞いたんや。何で八尾が出てきて、八尾市人権協会が出てきて、人権推進部が出てきてね、そんなもんが出てくるんやと。  教育長、教育委員会としてちょっと考えを聞きたいわ、そのいじめに対して。いじめ問題でちょっと聞きたいんだけれども、まさかうちも非行歴を参考にして──いや、そんなものないわな。なあ、あり得ないことだもんな。非行したからといって、更生したら、そんな、1年のときやったって3年になり更生して、ちゃんと推薦できるやん、そんなこと。うちはないわな。もちろん僕はないと思うけれども、ちょっと聞きたかった、それ。 133 ◯右馬教育部次長兼指導課長 今の最後の御質問にお答えさせていただきます。  広島で起こっております例の問題なんですけれども、私ども大阪におきましてはというか、少なくとも泉南市におきましては、そういうことは一切ございません。過去のことがどうであるかどうかではなく、子どもたちの頑張りというのをできるだけ認めたような形で、高校進学に関する資料等は提出しますので、報道されているようなことは大阪ではございません。 134 ◯成田委員 それから、中学校老朽化対策事業で今度実施設計委託料が出てくるんです。これはそのまま今の……、うちはこの実施設計とはプロポーザル、いわゆる新火葬場でやった総合評価方式ではないということですか。総合評価方式、今のそのまま基本設計のときと同じ方法でやると、この実施設計というのを、発注。どういうふうにこれは公募するんですか、5,000万。30億も大変な事業だな。5,000万の実施設計だから30億近くの建物になると思うけれども。  ちょっと泉南中学の財源はどうなっとるんですかね。もう実施設計までなってきて、一般財源、文部科学省の財源、それから特定財源で泉南中学は、ちょっと概要だけでも教えてほしいわ、どんな規模になっとるのか。実施設計やったら、あれは依頼書を出すでしょう、ちゃんと相手に、きちっと全部、こういうふうにしてほしいという。それはどうなってますか。金額はどれぐらいの中学校、これ。 135 ◯伊藤教育総務課長 まず、中学の実施設計の5,000万についているほうの発注方法ですけれども、基本計画を今策定中で、もうすぐ成果品が出てくるんですけれども、その辺の内容を精査した上で、議会などの予算の成立をもってからですけれども、4月中ぐらいには発注方法を検討していきたいと思っております。  また、翌年度ですから29年度以降になるんですけれども、建設事業費に関しての財源ですが、基本的には交付金は3分の1というのは理論上あるんですけれども、補助単価のほうが今の建築単価と離れていますので、今の想定では5分の1から6分の1程度、残りが起債を発行させてもらって、そちらが充当率が75と90の2種類を発行して、残り一般財源で考えております。  以上です。 136 ◯成田委員 いやいや、聞いとるんや、概算で幾らかって。 137 ◯南委員長 トータル的にどうやと。 138 ◯成田委員 概算でね、トータル的に幾らで、大体国が幾らで、一般財源が幾らで、それから市債が幾らかと、これを聞いとるんや。トータル的に30億──ええよ、若干。1万、1,000円まで僕は聞けへんわ、そんなもん。大体どのぐらい、概算で。  あれ、基本設計で出とったやん。東畑でない、東畑が出しとったか。出しとったやん、お金の金額をちゃんと、長寿化と両方。 139 ◯南委員長 概算金額はわかりますか。 140 ◯成田委員 概算金額を聞いとるんやで。出しとったよ、基本設計。 141 ◯伊藤教育総務課長 概算金額というか、総事業費のほうがまだわからないんですが、例えば30億、検討委員会のほうで一応試算ベースとしては30億と言われている部分でいきますと、補助対象が13億円程度なので交付金が4億5,000万弱程度、起債の総額が恐らく22億円程度になるかなと。一般財源が4億から5億と、こういう試算にはなっております。  以上です。 142 ◯成田委員 ということは、起債は22億、市債。そうすると、僕はここで気になるんやな。FMで年間、普通建設費用が建てかえのもろもろの施設、大体10億しかないという考えでいくと、もうこれだけで22億円要るんや。なあ、中学校。そのぐらいの規模になってくるもんで、次の西信中、信達小、10年以内に教育委員会は建てかえせなかんと。  しかし、これはあれでしょう。残りの大規模改修は入ってないからね。そういう点で考えると、泉中は、僕は別に問題ないと思うんだけれども、その後の10年、教育委員会の計画でいくと、そのFMに入れたら、これはもう建てられないのと違うん、これ。優先して信中、信小、西信中学を10年以内に建てかえていかんと、こんなことやっとったらね、こんなFMの計画だったらお金回ってきませんで。僕はこれ、賛成してないけれども、その点はどうですか。泉中で22億の起債か。それは別に反対せえへん、俺は、中学校は。それはどうですか。俺は反対せえへんよ、中学校は。どんどんやったらええという考えやから、借金して。 143 ◯伊藤教育総務課長 泉南中学校の概算事業費がどういう数字になるかわからないですけれども、FMの中でも一応50億とかという数字も出ていますけれども、また一職員とか言われるのかもしれないですけれども、施設整備の担当としては、建築年数の高い泉南中とか西信中をやっていくという考えというのは、至極当然だと思うので、できる限りその予算の範囲内でできるように、財政当局等とも調整していきたいとは思っております。  以上です。 144 ◯南委員長 ほかに。 145 ◯岡田副委員長 よろしくお願いいたします。  最初に、342ページの産業医のところなんですが、産業医というのは労働者の健康管理を担当する医師のことだと思うんですが、これは専任を義務づけられているとのことですが、泉南市においては人数とか内容を聞かせていただきたいと思います。  それと、347ページのキャリア教育なんですが、学びの意欲を育てる教育ということで、これも内容と効果がありましたら教えていただきたいと思います。  それと、365ページだと思うんですが、そのモアレ検査のことは365ページでいいでしょうか。健康診査委託料でいいのか、ちょっと確認させていただきたいんですが、このモアレ検査、小学校5年と中学校1年生で実施していただいたわけですが、1回だけやっていただいたと思うんですが、その結果を教えていただきたいと思います。  最後に、348ページ、子どもの安全委員会というのですが、この委員の人数と、この安全ということをから、食品とかそういうことに関してもいろいろお話をされているのか、ちょっと内容を聞かせていただきたいと思います。  以上です。 146 ◯阪上学務課長 失礼いたします。  私のほうからまず1点目、産業医のことについてお答えをさせていただきます。  今現在、小・中学校府費負担教職員の産業医として1名委託をさせていただいております。なかなか該当面接ということも数としても上がってこない状況もありますので、昨年度から実は月に1回産業医の先生に学校に巡回訪問していただいて、必要な部屋を提供していただいて、面接をするような状況をつくっております。この件につきましては、来年度も引き続き行ってまいりたいというふうに考えています。  それと、引き続きましてモアレ検査についてでございます。  モアレ検査につきましては、今年度で2回目の検査を実施させていただきました。昨年度に引き続き要検査の児童・生徒も何名か出てまいりましたが、これも今までも議会等でもお答えをさせていただいておりますけれども、最終的に要医療のお子様につきましては、うちのほうで業者からレントゲンフィルムを借りまして、診断につながっていけるようにということで貸し出しのほうをさせていただいております。  おかげをもちまして、そういった子どもたちの周りに検査にかかわることが今後も継続して見ていくことができるということでは、非常にメリットがあるかというふうに考えております。  以上です。 147 ◯酒井人権教育課長 私のほうから、347ページ、キャリア教育推進事業について御説明させてもらいます。  平成24年から泉南中学校区、それから平成26年度から西信達中学校区、それから27年度からは信達中学校区、この28年度から一丘中学校区で始まることで、全ての中学校区でキャリア教育の小・中連携の取り組みがスタートしております。平成29年度には全中学校区で全体指導計画作成に向けて取り組んでおります。これによりまして、小・中連携の会議がどの中学校区でも進んできているということが効果かというふうに思っております。  続きまして、348ページの子どもの安全委員会でございますが、こちらのほうは、市内にあります施設の安全について協議するということが条例にうたわれておりますので、こちらのほうを進める委員会でございますが、第三者委員会も含めていろいろ立ち上げのことでありまして、まだことし始めるところでございます。  以上でございます。 148 ◯岡田副委員長 ありがとうございます。  産業医については1カ月に1回面接に回っていただくということなんですが、これは巡視をしないといけないということなんですね。産業医というのは、1カ月に1回回らないといけないという決まりがあるんですかね。 149 ◯阪上学務課長 1カ月で回らなければいけないという規定はございませんでして、実は本市のほうで独自に産業医の先生と相談をさせていただいて、1人でも多くの先生方のいろんな声を聞いていただく時間とスペースを設けようということで、独自で実施しているケースでございます。 150 ◯岡田副委員長 最後なんですが、労働者の健康障害とか、また衛生状態に問題があったということで、例えば産業医の方からドクターストップがかかったとか、そういうことがあったかどうか。  職場の人間関係や仕事の量とか、そういうこともいろいろ含めて、そういう産業医から言われたこととかあったら教えていただきたいと思います。 151 ◯阪上学務課長 先生のおっしゃるような状況については、幸い今のところ本市の公立小・中学校、幼稚園も含めて発生はしておりません。 152 ◯岡田副委員長 以上です。 153 ◯南委員長 以上で消防費、教育費を終わります。     (消防費、教育費の審査終了) ────────────────────── 154 ◯南委員長 理事者入れかえのため、その場で暫時休憩します。       午後2時7分 休憩       午後2時9分 再開  ◎ 公債費、諸支出金、災害復旧費、予備費 155 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、392ページから402ページまでの款公債費、諸支出金、災害復旧費、予備費を一括議題として質疑を行います。質疑ありませんか。 156 ◯成田委員 公債費の問題、泉南市財政の最大の根幹をなすもので、質疑しないわけにはいきません。  公債費は、平成28年度泉南市予算のあらましを見ますと、平成19年度から28年度の公債費を見ますと、10年前に大体25億6,000万で、今26億6,000万やから、10年間で公債費は1億ぐらいふえている。それに加えて市債は370億、今は320億で、これは50億ぐらい減って、返しとるから減っていくということなんですけれども、依然として公債費は、これは借りかえは除くからね。それを除いた額だから非常に高い公債を払っとるということで、これが結局ゼロシーリングになるし、それから行革になるし、それから行革の中の赤字をまた公債費で高めると。1つこの公債費の問題で、現状このままいったら、泉南市の今後のいわゆる普通建設……、既にFMなんかこれに規制されておるんですけれども、この公債費の見通しは今後どうなるのか。このままで何ぼ頑張ったって、収入というのは泉南市は限られとるわな。もう幼稚園も潰したし、保育園も売っちゃったし、もう売るもんもないし、もうあとはため込んだ基金を公共事業に使うという、これも食い潰すし、この辺で見直し、いわゆる行革に対する見直しが、ゆっくり返してよ、公共事業をやっていくと、急激に。  我々が見たら、既に僕、議員になってから、平成9年から20年間こういう行革の状態ですわ、ずうっと灰色の中で送ってきて、職員さんもそうやと思う。職員さんも聞いとると、行革の考えになっちゃっとるね、もう、借金返済の。それで全部頭の中が。削らないかん。ゼロだから削るもんはないんだけれども、下がっていくだけの話だけれども、その公債費をちょっとでも下げる。下げることできないけどね、土地開発公社でああいうことをしとるから。これ、どう考えますか。  公債費との考え、このままずっと10年間、大変ですよ、これ。26億、このままいったら。何にもできないわ。もうちょっと緩くするべきじゃないか。もうちょっと、誰かの議員さんも言ったけれども、行革を見直して、もうちょっと公共投資に力を入れていくと。金返す。もう金返すばっかりじゃなくて。どうですか。 157 ◯南委員長 答弁を求めます。 158 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 それでは、公債費の関係について御説明させていただきます。  公債費につきましては、第5次の行革の中でも新規発行額につきましては、元金償還以下に抑えるという形を組んでおりますので、平成27年度が公債費の償還のピークだったわけなんですけれども、今後その元金償還以下に抑えるというところで年々公債費につきましては減少していくというふうに見込んでおります。  ただし、今後のプロジェクト事業をきちんと財政収支を立てた上で実施していくというところが肝心だというふうに考えております。  以上でございます。 159 ◯成田委員 ちょっとさっき言い過ぎたかな。僕はね、収入を入れるようなそういうことを、減らすばかりじゃなくて、借金返すばかりじゃなく、自分みずから収入を得る、そういうことを市としては、僕はふるさと納税もそう言ったんですけれども、それから土地開発公社の保有地も言うたんですけれども、それから幼稚園の売却してない土地のことも言うたんですけれども、こういう努力ね。借金返してゼロ、ゼロ言うんじゃなくて、少なくとも泉佐野の市長みたいに、12億のふるさと納税でお金、多分半分は自主財源やと思うわ、これ、それだけ頑張ったら。  だから、600万で12億だったら、みずから税収を得る活動、土地開発公社の土地もこれを売ると。積極的に売っていくということで、少しでも返すお金を減らすという努力が、僕はそれが見えてこないんです、何ぼ言うても。  行革の計画を立てて借金返すことは、それは税金を相手にしとるからいけるけれども、みずからの努力が、この20年間を見とったら、信達樽井線、やりたいことはやるけどね、そういうことは平気でやるけれども──そうや、農業公園もそうですわ。全く収入もあれへんしね。公園だから収入ないのかどうか知らんけれども、その努力ですわ。  例えば自主財源年間5億を目指すと、ことしは。佐野は、やっぱり財政再建団体の直前に行って、があんと連絡橋も、本来連絡橋、取れるはずがなかったけれども、捨て身で行って1億取って。どうですか。  自主財源を5億上げるという展望はないわけ。例えばりんくうタウン5,100万でしょう、今。あれ、イオンの償却か。前にあそこは2億入っとったんですわ。今1億1,000万ですけどね。もう10年で9,000万減っとるんや、あそこ。  それから、りんくうタウンの誘致もええけれども、5億なら5億目標を立てて、それに向かって、佐野の市長みたいにみずから走ると。(田畑 仁君「佐野の市長って5回言うたな」と呼ぶ)  そうや。俺は評価することは評価するねん、はっきり。そんなん保守も革新も関係ないで。当たり前の話や、そんなこと。能力あるから言うてんや。俺は能力あって、市民のために頑張る市長やったら積極的に評価しますわ。  どうですか、市長。あっ、副市長。市長でなかった。自主財源の努力。 160 ◯辻本副市長 副市長の辻本でございます。  自主財源、まさに市の財政のちゃんとしっかり支える歳入の確保策については、もう万全を期すということで、一層、市有地の処分も含めて、あとその他歳入増の策ですね。それから、ふるさと納税も例に挙がりましたけれども、そういったまさに本市の財政を支える、いろんな形で支える増収策について、もう万全を期したいなと。もう鋭意努力いたします。  目標を具体的に決めてというのは、ああ、なるほどと、そのとおりやなと。非常に単純なようで実は大事なことでして、税の徴収率もそうです。目標を設定するというのもそうですし、ふるさと納税についても、隣の非常にすぐれた例、あえてすぐれた例と言わせていただきますけれども、あのとおりいくかどうか、ちょっとありますけれども、本市としての目標をしっかり定めてやるとかという形で、具体的なそれぞれの増収策ごとに目標を定めてやるというのは、まさにそのとおりかなと思いますので、しっかりとやっていきたいなと思います。 161 ◯成田委員 だから、僕、指定管理者制度とか公民館とか、経営者的感覚でいったら、多分佐野の市長みたいに公民館の名前をイオン公民館にしてイオンから500万、その分を毎年出すとかね。僕はそこまで恐らく考えると思うわ。財政再建団体に追い込まれていったら、絶対俺、考えると思う、そういうこと。どうやってお金を……、市民に負担させないでね、どうやってそのお金を捻出するかという。ただ、指定管理者制度をやって、指定管理のお金を払ってね、上げたらええと、別に。もう利用客も……、あそこには指定管理者制度の体育館も文化ホールも、別に市場原理も働いてないし、もう指定管理者制度のお金に頼って、使用料、手数料の値上げだけでいくと、こういう考えでしょう、もう大体。  直営はやめたけれども、そうなっとるやん、基本的にそういう形に。だから、体育館でも文化ホールでも──文化ホールもそうなんだけれども、積極的に行事を起こしてもうかる──もうかるとは言わん。僕はそういう言い方はないけれども、積極的にそういうことをやらないと他市に負けていくと。阪南市にも負けていくし、佐野にも負けていくしというふうに僕は思うんですけれども、その点はどうですか。  いや、努力ですわ、お金を、自主財源を上げるという、その。ただ値上げするだけ、4年に1回、それだけではよ、考えないで。僕はそう思う。それはどうですか。市民負担をしないで考える。 162 ◯辻本副市長 先ほどの答弁でもさせていただきましたように、本市の行政サービスを市民が享受しているというだけじゃなくて、そのサービスそのものを支える施策を、租税や利用料という形で支えているのも市民でございます。  そういう意味で、非常に大切な市民から集められる租税と、あと利用料金等、いろんな形で本市の財政を支えるいわゆるお金というのがあります。それをきっちりと効率的、効果的にしっかりと使うということが本当に納税者なり利用者なり、負担していただいている利用者なりの意に沿う形なのかなと思いますので、使う部分についてはしっかりと精査して使うようにしたいというのと、あと、公平・公正な徴収方法について、しっかりと歳入のほうも、租税にしても利用料、使用料等についても、本当にちゃんとサービスに見合ったしっかりとした公平な御負担をいただくという制度をしっかりと徹底したいなと思ってございます。  以上でございます。 163 ◯成田委員 399ページの泉州東部区域農用地総合整備事業償還金事業、これは全額で、これは基幹農道の昔は緑公社の借金だったけれども、これを今返しておるんですけれども、あと残額はどんだけですか。  これはあれでしょう、これは公債費で返すんじゃなくて一般財源全額で返すから、これは7,800万ですからね、これもごっついほかの事業に影響しとると僕は思うんですわ。この7,800万がなかったら、どんだけ事業できたかと僕は思いますよ、これ。この7,800万あったら、教育委員会があんだけ、もう行革ばっかり気にしてよ、けちらんでも。僕はそう思う。僕は、これは本当に無駄な事業だと思うんですけれども、これはあとどのぐらい残っとるんですか。  あと、これは公債には入ってないわな。これ、一般財源で返しとるんでしょう。それをちょっと聞きたいわ。あと何年返すのか。 164 ◯根来産業観光課長(併)農業委員会事務局長 それでは、私のほうから泉州東部区域の償還年数、それについては平成34年まで、27年からを含めて8年間ですね。償還額が約5億4,600万円でございます。  以上です。 165 ◯南委員長 残額やで。 166 ◯成田委員 農免道路はまだあるんやな、それ以外に。基幹農道の部分や、これは。農免道路の部分。これは基幹農道の40億の問題やと思う。 167 ◯山上総務部参事兼財政課長兼行革・財産活用室参事 農免道路の分につきましては、平成27年度末で7,363万8,000円残額が残っている状況でございます。 168 ◯成田委員 そうすると、山手の基幹農道の分は、あと借金返済が5億4,600万と農免の7,000万、6億2,000万まだ払わなあかんということだと。  そうすると、大体9,000万近くのお金をまだ8年間ぐらい返さなあかんという……。これは財政に与える影響はごっついね。どうですか、野澤さん、この財政に与える。こんだけ返さな……、現金や、これ、なあ。市債でなくて、一般財源から返していくんだからよ。 169 ◯野澤総務部長 基本的に公債費というのは全て一般財源で返しますので、こういう農免道路もそうですし、これから行っていく教育施設の改修の経費も全て公債費にはね返りまして、それを後年度におられる市民の方の税金で補うということになっていますので、借りたものは返すのは当然のことですけれども、当然これからのことですね、これからの施設が納税者である市民の方のその税金がどういう使い道をするのかということの中で、今後の施設というものを考えていく必要があるかなと。  現在行われている公債費については、当然その対価としての道路なり施設なりが整備されているということになっているかと思います。 170 ◯成田委員 信達樽井線とこの基幹農道と全然性格が違うねん。この基幹農道は、はっきりとイノシシが走るような、運動会するような、皆さん知ってる、あそこ誰……、あんなところへこんだけ40億もお金をかけて、あそこまで車で行く人ないですわ。  もともとあの基幹農道というのは、和歌山、岸和田からずっと行って、和泉葛城に行って岩出から粉河に抜けるんでね。それは山の手の果樹とかミカンとか、そういうのを開発するんやと。農家が頑張るという、でもそんなん全くの、道路そのものは泉南の部分しか工事なかったんや。もう賢い佐野とか岸和田はせんかったんや、結局。みんなペケ、佐野もペケ、こんなもんやったって無駄な投資やって。  なぜか泉南だけが40億円借金して延長していって、今、火葬場があるから、火葬場の道にする、変な理由挙げとる。実際は無駄な道路だったんや、これ。僕はそこを指摘したんや。  今言ったように、市民が払っとっても、信達樽井線とかね、信達樽井線は僕、反対だけれども、例えば第二阪和、違うねん、この道路。もともと山林を開発するために基幹農道、緑公団、これ潰れたでしょう、農林省。農林省の緑開発公団は潰れたんや。もう既に潰れちゃった、あれも。そうでしょう、緑開発公団やね、最初。もうそれは潰れて解散と、これは。  そういう道路なんで、野澤さんが言う市民のためにつくった道路とは僕は言いがたいで。今でも言いがたい。つながってないもん、向こうが、きっちりと大きな道路が、岸和田とも。前から僕らは指摘しとんねん、これ。イノシシしか走らん道路やいうて。そういう道路じゃないかと、前から指摘しとる。もう20年前からそう言っとるんや、僕ら。最初から言うてんねん、俺。無駄だって。 171 ◯根来産業観光課長(併)農業委員会事務局長 基幹農道の件でございますけれども、委員に口答えするわけではございませんけれども、ことし新家地区協議会の方からちょっと連絡がありまして、今の基幹農道の状況をちょっと報告してくれということで御説明に上がったんです。  その中では、やはり新家の駅前の渋滞緩和、その緩和の迂回道路になれへんかと、そういうふうな期待も寄せられているということで御答弁させていただきます。 172 ◯南委員長 ほかに。────以上で公債費、諸支出金、災害復旧費、予備費を終わります。  (公債費、諸支出金、災害復旧費、予備費の審査   終了) ────────────────────── 173 ◯南委員長 理事者の入れかえのため、この場で暫時休憩します。       午後2時29分 休憩       午後2時31分 再開  ◎ 樽井地区財産区会計外10財産区会計、国民    健康保険事業特別会計外5特別会計、水道    事業会計 174 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  それでは次に、413ページから635ページまでの議案第30号、樽井地区財産区会計予算から議案第46号、公共用地取得事業特別会計予算までの各財産区会計、各特別会計の以上17件及び別冊議案第47号、水道事業会計予算の計18件について一括議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 175 ◯成田委員 樽井財産区についてお伺いしたいと思います。  これは訴訟があって、今話し合い、東洋クロスと中央土地貸し付け、ことしは1,313万円と1,083万円ですけれども、これはどこまで引き上げる予定なのか。  それから、三菱ふそうトラック・バス土地貸し付けについては、これは引き上げる予定はないのか。  それから、財産管理事業で一般会計に今度1億5,587万円繰り入れるんですけれども、これはどこに、行革・財産活用室と書いてあるんですけれども、これは一般会計のどこに繰り入れるのか、具体的に。 176 ◯南委員長 答弁を求めます。 177 ◯眞塚行革・財産活用室参事 恐れ入ります。  私のほうから、415ページ、東洋クロス並びに中央土地土地貸付料についてお答え申し上げます。  東洋クロスにつきましては、一定、平成23年度に合意書を結んでおり、年間8.5%ずつのアップで、当該年度の固定資産評価額に達するまで上げていくという形で予定をしております。28年度につきましては1,313万3,000円という形で計上させていただいております。  それとあと、中央土地につきましても、本定例会におきまして議案として調停の申し立てをしているところでございますが、これも合意書が結ばれるというような前提で、平成26年度に締結した920万7,000円をベースに8.5%ずつアップということで、平成28年度につきましては1,083万8,000円ということで収入計上させていただいております。  それから、三菱ふそうトラック・バス土地貸付料につきましては、これは当該年度の固定資産評価額に合わせて毎年賃貸借契約を結んで締結をしていく予定でございます。平成28年度につきましては、昨年と同様、375万5,000円ということで収入、歳入を計上させていただいております。  それと、416ページの繰出金でございます。総額1億5,098万8,000円の内訳という御質問でございます。  まず、1億5,000万につきましては、旧樽井幼稚園跡地を危機管理課所管事業でございます防災センター及び市民交流コミュニティセンター機能を有する施設として整備するために、一般会計予算のほうに繰り出すものでございます。  そして、26万円につきましては、産業観光課が所管する商業振興補助金におきまして、樽井商業会のすずらん灯の運営費補助金市負担分に財産区予算を繰り入れ、助成することとしておるところでございます。  そして、72万8,000円につきましては、産業観光課所管で行います谷口池堤体の保全改修工事におきまして、その工事費の一部を樽井地区財産区予算を繰り入れ実施、設計事業として行うものに対して繰り入れるものでございます。  以上でございます。 178 ◯成田委員 樽井は第一老人集会場、第二老人集会場、樽井公民館、3つの施設があり、樽井小学校があり、防災センターとして当初樽井幼稚園も売却の予定だったんやね、あれ。売却の予定だったと思うわ、あそこ。入れとったと思うわ。  それで1億5,000万。それはつくらんよりつくったほうがましでっせ、そりゃ。僕は別に反対だという立場はとりません。他地区とのバランスはどうなるんやと。ここに1億5,000万かけて、それでここで樽井地区の防災、ここに全部樽井で、震災が起きたら全部ここに避難するということ、ここに防災備蓄を置くのか。  ここは今度泉中が建てかえられるやん。泉南中学には30億かけて防災備蓄を兼ねた、いわゆるコミュニティセンターを兼ねた施設ができるんでしょう、ここ、泉南中学。できるん違うん。そういう設計になっとるはずやで、ここ。  何でまた1億5,000万かけて──僕はつくるなとか、そういうことは言うてないんや。そういうバランスはどうなっとるんやと。1億5,000万、財産区があるからできるようなもんだけれども、他地区とのバランスはどうなりますかって。  例えば老人集会場なんか、今、大苗代、幡代は耐震化が終わったばかりや。あとは全く耐震化されてない、老人集会場。しかし、樽井においては、樽井幼稚園を今度1億5,000万かけて、泉中も建てかえるし、そういうことについて、よそとのバランスはどうするわけ、よそとのバランス。僕は別に否定はせんけどね、そういうバランスは考えておるんですかと。  1億5,000万あったら、そのうち7,500万ぐらい樽井財産区に聞いてよ、半分ぐらい他地区の──それはできんかわからんけれども、改修に使うとか。できんと言っとるやん、はっきり。その点、他地区とのバランスはどう考えとるんですか。最初そんな話なかったで。全くなかったで。 179 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 樽井は、岡田も男里も沿岸部に属しておりまして、一応津波ハザードマップでもお示ししているとおり、想定外の津波の場合は浸水のおそれがあるという地域でございます。  我々そういう防災行政の観点に立って、当然その地区には必要であろうと。元樽井幼稚園は、御存じのとおり2園に統合されまして、用途廃止の状態であったと。それを地元の要望もあり、行政目的としても合致したところで、防災拠点という形で転用しようということになったところでございます。  実際の行政目的、防災目的は何かといいますと、やはり避難の施設であることはもとより、当然日ごろの地域の自主防災組織の活動拠点であったり、防災の啓発の拠点であったりと、さまざまな防災の機運を醸成する場、施設になり得るのではないだろうかというふうに考えてございます。  以上です。 180 ◯成田委員 僕は別に樽井とか、もともと反対という立場やないけどね、特定の地域に何で……、例えば幼稚園のすぐ前に樽井公民館があるんと違うん、高台にぴゅっと、あの立派な建物、樽井公民館が。十分でっせ、あれで恐らく。あれと、それから老人集会場もあるし、老人集会場は池の上にあるわね、きっちりしたものが。3カ所あるねん。で、泉中。  だから、何で今急いでそういうことをしたのか、ちょっとそこがね。例えば岡田はどうですか。岡田の老人集会場は浸水地域や、あれ、かっちり。あれはもう津波が来たら完全に波にのまれるからね、あれは建てかえてほしいですわ、山手のほうに。それから岡田の西信達公民館、あれも古いわ。  そこは金がないからできない。西信達は金がないんやと、財産区がないからしないんやと。財産区のあるところはするけれども、ないところはしないと、そういう考えですか、泉南市は。財産区のあるところはすると。あるところは決まっとるわ。あるところは樽井しかないんや、財産区は。それはどうなんですか。  他の地区の例えば岡田地区に老人集会場を、あれは低いところで、もう津波にのまれるとこ、これを移転させるとか、そういうことはしないわけですか、同時に。樽井はするけれども、ここはしないという、何かちょっとこれ、別に樽井の人に僕は怒られるかもわからんけれども、それは思うんや。どうですか。同じ浸水地域やで、樽井と岡田は。 181 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 私の先ほどの答弁では、沿岸部ということでございますので、当然岡田にしろ男里浜にしろ、沿岸部に属しているわけですから、そういう意味からすれば、当然そういった施設というのは必要になってくるんじゃないだろうかと。その延長線上での1つの政策、防災行政というふうに考えてございます。  それと、樽井には公民館、区民センターですか、建物があるということで、まとまってある程度の防災の機能を備えた施設ということであれば、今公民館は教育の目的で使われておりますし、区民センターはそれぞれまた違った別の目的で使われております。非常に施設を共有するということは、狭隘、狭い、機能を十分に果たし得ないのではないだろうかということで、先ほど申しましたように樽井幼稚園の用途廃止になった建物転用するということになったところでございます。  以上です。 182 ◯成田委員 最後にするよ。  それは説明がおかしいで。例えば東日本大震災が起きたとき、その近くの公民館全て被災者のために、数時間で全部、社会教育施設の機能は停止して全部被災者をかくまうと、全部あの辺。  だから、地震が起きたら、もう即、樽井公民館も区民センターも震災の建物になりますわ、こんなん。もうそんな社会教育活動をするはずがない、そんなん。そんな社会教育活動しとるから断る、そんな時期と違うんや。  だから、樽井公民館も区民センターも全て、あの施設が3つあるから、即もう震災が来たら避難場所になるという、そういう施設ですわ、そんなもん。  だから、よそに比べたら非常に有利な地域、岡田に比べたら震災に強い場所がたくさんあるということを僕言うただけであって、それを指摘しとんでっせ。ほかの岡田やなんか、男里浜でも、もうちょっとそういう、例えば男里浜老人集会場、耐震化してないでしょう、あれ。耐震化したか。それから、西信達も耐震化したか。あれは耐震化してないと思うで、あそこ。公民館耐震化したか、西信達。してないんと違うか。それをちょっと聞きたい。もうそんで終わるわ。多分してないと思うわ、信達。 183 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 耐震化の話は担当課長からまた答弁させますが、先ほど発災以後、それぞれの施設は当然避難所になり得ます。小学校であろうが公民館であろうが、全ての公共施設が避難所になるのは当然のことでございます。  私が強調しましたのは、平常時からどういった防災の意識を醸成させるかという、それで自主防災組織の活動、訓練の場として平常時からの準備は一定、当然減災のために必要であると。そういう意味で、樽井幼稚園の跡地を防災拠点に転用するというところ、その必要性があるということでございます。  それで、ほかの施設とそれを統合することは、ほかの施設の現在の目的からして、防災の目的が100%達成できないであろうと。特別に施設を用意したというところでございます。  以上です。 184 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 耐震化の話ですけれども、浜老人集会場は耐震化をやってございます。あと、岡田地区やったら公民館はもちろんやっていますし、漁港のところの北老人集会場ですか、あそこは恐らくやっていないと感じます。あと、耐震化をやっているところは、基本的には指定避難所ということにさせていただいております。  以上です。 185 ◯木下委員 それでは水道事業、よろしいでしょうか。  冒頭の3ページのところに総括が出ていますけれども、現在、簡易水道17戸、これは葛ですかね。あと、今の岩出線の改良で相当数簡易水道も改良されて市水に入りましたし、地理的に最後どうしてもできないところだけが残っているんでしょうかね。  いずれにしましても、将来的にどうなるのか、多額のお金もかかるでしょうし、これはこれでずっと置いておくのかどうか、見通しをお聞きしたいと思います。  それから、34ページ、36ページで決算の中身があるんですけれども、営業収益が、特に水道の原水及び浄水費が600万減っておりますけれども、この要因については、府営水がふえたということですかね。その辺についてお聞きしたいと思います。  府営水は、この決算書では100%になっていると思いますけれども、それでたびたび質問していますけれども、府営水という言葉は適切じゃないですね。企業団水ですね。企業団水を100%でいくということであれば、これからは四條畷や河南町や千早赤阪ですか、それぞれ統合をこれからしていくわけですけれども、その将来的な予定の中に企業団の報告もございましたけれども、かなりアンケート的には移行する希望も半数以上あるようですけれども、泉南市、いずれ手を挙げるということも聞いているわけですけれども、いつぐらいをめどにそういったものの準備に入るのか、あわせてお聞きしたいと思います。  以上です。 186 ◯川端上下水道部次長兼上水道工務課長 それではお答えさせていただきます。  簡水事業につきましては、28年度が最終年度となりまして、上水道に取り込むように考えております。  それとあと、36ページの原水費の予算の支出分の減少分というんですか、につきましては、一応受水費、いわゆる企業団から買う受水量が年々減ってきております。一応ことし実績を見込んで次年度予算を上げていますので、その分が影響しているのかなというふうに考えております。 187 ◯本田上下水道部長 私のほうから、広域水道企業団との統合協議についてということで、さきの総務産業常任委員会で御報告させていただいたんですけれども、前回、12月議会で四條畷市さん、太子町さん、千早赤阪村さんの統合協議の議案を議決いただきました。  今回、企業団のほうからも検討協議に参加していただけないかという御依頼をいただきまして、本年4月の早い時期に検討協議に関する覚書を締結いたしまして、協議に入ってまいりたいと考えてございます。  以上です。 188 ◯木下委員 ありがとうございます。  では、簡易水道はもう28年度中に全て取り込むということでよろしいんですね。  それで、問題は今幾らでしたか。すみません、ちょっと忘れて。70何円でしたか、企業団水は。これは企業団の中でいろいろコストを含めて決めていくんでしょうけれども、大阪市が入れば安くなるんでしょうけれども、いろいろ頓挫していますので、それはそれで別にしまして、4月からいろいろ各市も動いてこれから準備に入るんですが、問題はやっぱり給配水はずっと市町村といいますか、市でやらなければいけないわけですよね。ただ、受水までは安いものをもらっても、これはそれぞれ公営施設の問題と一緒で、地下に眠っているインフラも、これは公営施設ですわね。ほとんど一気に昭和40年代の前半から水道を始めましたから、もうほとんどが今老朽化、なおかつ材質も劣悪ということで、それに一番お金もコストもかかると思うんですよね。  その問題をどこまである程度体力を、心臓に見合った体力にするかということが必要だと思うんですけれども、それは逆に言うと、原料はただやけれども、つくるコストははるかに高かった自己水をゼロにすることで、私は将来的には乗り越えられると思うし、そうしていかなければいけないと思うんですけれども、自力でやる給配水の設備と運営コスト、それと買ってくる水道水、これとの将来的な符合、整合性といいますかね、これがとれるからこそ手もこれから挙げていこうかということなんですけれども、それについては将来ビジョンですから、たらればの話ですけれども、どういうふうに、バラ色かピンク色か真っ黒か、その辺についてお聞かせいただきたいと思います。  以上です。 189 ◯川端上下水道部次長兼上水道工務課長 それでは、お答えさせていただきます。  部長からも答弁がありましたとおり、これから次年度、28年度中に広域に参加した場合の検討が進められると思います。その中で、私どもの老朽管の更新事業もその費用の中に含めて試算をしますし、あと参加する団体が、近く、隣接している団体が参加するということになれば、ある程度設備のコストも抑えられる可能性が十分ございます。  その辺も含めて考えさせていただきますと、あと受水量も徐々に減っていくということも考えますと、大体今がとんとん、近い将来にそんなに料金改定せずに現状維持していけるんではないのかなというふうに考えております。  ただ、もう3団体が今試算しているとおり、どこかの段階ではやっぱり料金改定をせなあかんというふうにも出ていますので、それをできるだけ引っ張って長く料金改定をせずにしていけるような事業計画を組んでいきたいなというのが、今の考えでおります。  ただ、28年度中にその試算をやって、早い段階でまたお示しできる資料があればお示ししながら進めていきたいなというふうに考えております。  以上でございます。 190 ◯木下委員 ちょっと色がよくわからなかったんですけれども、ピンクがグレーか、その辺かなという感じもするんですけれども、最後に部長、決意を聞かせてください。 191 ◯本田上下水道部長 私はピンクやと思っているんです。と申しますのも、前にも申しましたように、広域化に伴う交付金というのが平成41年までの時限措置で最低10年出ると。41年までということは、最低でも32年には手を挙げなければならない。  それで10年間ということは、今、社会資本の整備事業交付金ですか、これが該当する事業費の3分の1なんですけれども、もう3分の1上乗せされるわけなんですね。ちょっと名称は変わってきますけれども、そうなってくると、3分の2の交付金がいただけるということは、それに伴って施設の更新をかなり有利に進められるだろうと。それに伴って、料金改定もかなりの期間先延ばしできるんじゃないかなと思ってございます。  先ほど次長が申しましたように、近隣、うちは隣接しているところというのは水平連携もとれますので、例えば同じようなところに施設があれば、1カ所に集約できたりもできるかなと思っていますので、今回、四條畷さんらは点での統合ですけれども、我々は線での統合というのも考えられますので、できるだけピンク色に染まるように検討してまいりたいと思ってございます。  以上です。 192 ◯南委員長 いいですか。 193 ◯木下委員 はい。 194 ◯南委員長 ほかに。 195 ◯松本委員 まず、国保だけとりあえず質問させてもらいたいと思いますが、国民健康保険の会計の中で、国保の値上げというのがあって、最終的に3年間にわたって値上げしていくということやった、その年数ですね。たしか14、15、16やったか、何かその値上げの年数で見て、この28年度は3年にわたって値上げする中に入る年なんかどうかということ。それから、その値上げしたとき、最高額は幾らになるのか。  それから、国民健康保険税の歳入のところで7,954万円が減額になってますよね。これの状況、これは何でか。それから療養給付費のところでも9,238万円が減額になってるから、これは何でかということ。  それから、この前の値上げというのは、資産割をなくして所得割にその分賦課するんやというようなことだったと思うんですけれども、その辺も確認したいと思います。  今現在の加入者の人数と、そんだけとりあえず聞かせてください。 196 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 まず、国民健康保険税の改正についてでございますが、平成26年度から28年度までということで、3年間でしております。  所得割にそれまで賦課されていた資産割を移動するということで、基本的な考え方といたしましては、24年度の総額が24年度に近い状態でということでお願いをいたしまして、28年度の税額が決まっております。  それで、最高額、いわゆる賦課上限額ということでございますけれども、平成28年度につきましては、67万円ということになってございます。  それから、国民健康保険税の減額についてでございますけれども、これにつきましては、被保険者数というのが若干、一般というよりも、退職者のほうの被保険者数が減少していること。それから、政令軽減によるいわゆる保険税に係る減税の額が広がっていることがございまして、このマイナスのことで計上させていただいております。(松本雪美君「療養給付費」と呼ぶ)  療養給付費も同じでございまして、いわゆる医療費につきましては、被保険者の数と、それから若干ですけれども、1人当たり医療費というのが下がる傾向でございます。ということを踏まえまして、療養給付費のほうも減額となっております。  一番直近でございますけれども、この2月28日時点の国民健康保険の被保険者数でございますけれども、1万31世帯の2万1,558人となってございます。  以上です。 197 ◯松本委員 26から28年度までの資産割をなくして所得割に賦課された額ですね。26、27、28、それぞれ幾ら、総額でどれぐらいずつ値上がりというのか、その影響額、私たちは値上げと思っているんやけれども、市のほうはそういうふうには言わないでしょうから、その影響額ですね。3年間にそれぞれの年の分を言うてほしいと思います。  それから、加入者のうち、所得が200万円以下の人ってどれぐらいの人数いるんでしょうか。  それから、平均4人家族でこの国保に加入した場合、年間の保険料というのはどれぐらいになるのか。300万円、200万円、100万円、これで3つ教えてほしいなと思います。それだけお願いします。 198 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 保険税がこの所得割のパーセンテージの上昇に従ってどれだけの影響があったかという御質問なんでございますけれども、いわゆる保険税につきましては、この間、政令軽減の額もふえておりますし、所得に応じて変更がありますので、このパーセンテージが上がったからそのまま反映するということは、基本的にはないというか、金額の中で消えてしまっているというのか、余り明確に出ていないということでお答えしたいと思います。  まず、保険税ですけれども、この26、27で28年度予算で見ますと16億4,300万、また16億8,000万というようなところを上下している状況でございます。(松本雪美君「毎年」と呼ぶ)はい、1年ごとに言うと、そういうことになります。  それから、所得が200万円以下の世帯数でございますけれども、5,984世帯ということになっております。これは……(松本雪美君「何人。人数はわかれへんね。まあ、いいですわ。1万世帯で5,984世帯やな」と呼ぶ)。 199 ◯南委員長 違う。200万以下は5,984世帯、この人数はということですね。(松本雪美君「人数はわかれへんかったらいい」と呼ぶ)。 200 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 申しわけないです。  今200万円以下の世帯数ですけれども、所得のない世帯も含めまして、9,641世帯ということになります。  これは、国保の場合、世帯単位での計算になりますので。(松本雪美君「それでええよ」と呼ぶ) 201 ◯松本委員 最高額が何ぼから何ぼに、67万円で28年になるんでしょう。そうしたら、26年は何ぼやったかな。26、27、これを聞かせてほしい。  それから、年度ごとに影響額、市のほうが言うている影響額ですよ。これ、総額で16億4,000万とか、そういうふうなことだったですけれども、前の額と比べたら、どのくらいの影響というのはわかるん違いますん。これは所得割に幾らずつ反映させていったんですか。そういうのをちょっと。そういう数字は持ってないんですか。 202 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 まず、平成26年度につきましては、所得割で7.5%、それから資産割が26.6%ということでございます。これは医療分ということで、高齢者医療への支援分、また介護分もございますので、賦課限度額については61万円ということになってございます。  平成27年度につきましては、介護分の資産割がなくなりまして、医療分と支援分の資産割は残った状態になってございます。税率といたしましては、所得割が平成26年度7.5%に対して8.2%になってございます。賦課限度額につきましては、64万円になってございます。  平成28年度については所得割が8.8%、それで資産割のほうはゼロということになってございます。 203 ◯松本委員 金額はわかりませんか。総額で何ぼの値上げになるんですかね。 204 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 先ほど申しました16億とかいうのは、総額でございますので、前年度所得によって随分金額が変わってきますので、多分質問していただいている内容のお答えにはならないと思いますので、これにつきましては、同じ所得でどう変わったかというようなことになるのかと思いますので、申しわけございません、今ちょっと手元に数字としては持っておりません。 205 ◯松本委員 1億5,000万というのが、去年同じ予算委員会で答弁してくれてるんですよ。そういう数字はきょうは持ってきてないということですよね。ちゃんとそういう答えを出してくれてるから、同じように聞いてるんですよ、ことしも幾らかということを。  3年間にわたって上げたと。61万円やったのが67万円で最高額になっているんでしょう。だから、答えてもらえんのやったら、とにかく26、27、28の総額で何ぼの額になっているかということを──わかりますか。 206 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 昨年の御答弁の1億5,000万ですか、確認した上で、また後でお示しさせていただきたいと思います。すみません。 207 ◯松本委員 それで、加入者数というのが1万31世帯と、こうおっしゃったんですよ。そのうち200万円以下の世帯は9,641世帯、そういうふうに今お答えいただいたわけやから、国保の世帯というのは、それこそ退職した方やとか、それから商売人さんやとか、それから農業をやっておられる方とか、それから会社、そういう社会保険制度のないところへお勤めの方とか、そういう人たちのいわば、こういう言い方をしたら悪いですが、所得の額が大きく膨らまないような、そういう低所得の人たちが本当にたくさん入っている保険制度なんですよ。  それは議員さんみたいに、我々みたいにそれなりの収入のある人がいますけれども、その辺のことで言うならば、そういう高額所得者と言われる人はどのぐらいのパーセントでいるのか、私は本当にこの国保の世帯、例えば200万、今聞いたでしょう。200万以下の人が9,641世帯ですよ、1万31のうち。もう9割以上ですわ。  だから、そこら辺のところね。そうしたら、もう一回聞かせてもらいますよ。100万以下の人は幾らいますか。それから、300万以上の人は幾らいますか。もしわかっているなら、それも答えてください。  高額所得者と言われる、議員、我々みたいに600万以上の世帯の人はどれぐらいいますか。500万以上の人たち。もしわかっているんなら、資料を持ってはるんやったら言うてください。 208 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 まず、100万以下の世帯でございますけれども、世帯数が6,982世帯となってございます。500万以上の世帯が251世帯、300万以上でしたね。(松本雪美君「300万以上は500万も入っているということやな」と呼ぶ)300万以上は786世帯となっております。 209 ◯松本委員 聞いていただいたように、200万以下の人が9,641でしょう。それも入る100万円以下の人は6,498世帯ですわ、1万世帯のうち。いかに所得の低い人たちがたくさん入っている国保の世帯かということがわかりますし、500万以上の人は251世帯ですわ、1万31の。当然、国保の会計というのは厳しい、運営していくのに大変な世帯やということは、もうこれで明らかやと思うんですね。  もう1つ聞きたい。ごめんなさい。所得200万円の人で、さっき言いましたね、4人家族でどのくらいの保険料になるのか。300万の人と、2つ教えてくれますか。 210 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 今手元に数字的なものがありませんので、計算をさせていただきたいと思いますので、しばらくお待ちください。 211 ◯松本委員 この28年のこの会計は、3年間にわたって保険料を値上げした、引き上げた、そういう年であるということは、今の私の質問でも皆さんにはわかっていただけたかと思うんですけれども、所得割とそれから資産割と同じ額やと、こういうふうにおっしゃいましたけれども、もともと資産のない人たちもいっぱいおるわけやからね。所得は低い人でも所得があれば所得割はついてくるわけやから、引き上がる人たちが随分たくさんいたはずなんです。  その辺のところは、物すごい問題提起させてもらいました、この資産割をなくすときにね。しかも今話しさせてもろうたように、100万円以下の世帯は1万のうち約6,500ですね。200万円以下の人たちは9,600、もう9割以上、そういう世帯ですわ。  500万以上の高額所得者はわずか251世帯、そういうことで本当に国保の会計が厳しい中で、私たちはもうこれ以上ね、本当に引き下げてほしいということで、あちこちで運動が起こってますね、貝塚なんかでは、2年間か何かにわたって引き下げしてますね。そのことも、泉南は引き下げするような状況というのはできないんですかね。 212 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 保険料の引き下げについてということでございますが、泉南市の場合、単年度でも26年度1億5,000万の赤字を計上しております。累積赤字は4億5,300万ということになってございます。  国・府からいろいろ交付金等をいただいておりますし、その中で各市町村どこもそれほど大きな変化はないと思いますが、泉南市の場合、1人当たり医療費も少ないし、1人当たりの保険税も低いということにはなっております。  貝塚さんが保険料を引き下げたのは、お持ちになっていた基金を切り崩したというふうに聞いております。泉南市の場合は、もうほかにございません、財源としては。 213 ◯松本委員 国保会計というのは、広域化するということも国が決めているということですから、これだけ泉南みたいに所得の低い層の人たちというのがたくさん国保に加入しているわけやから、箕面市みたいに高額所得者の多いまちと違うわけですから、泉南は1人当たりの保険料や、それから医療に使ったお金も含めて、本当に厳しい事態の中で、これ以上に広域化によって高いところに並んで保険料が上がるようなことになったら大変ですから、その点どのように考えておられるのか、聞かせてほしいなと思います。 214 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 まず、赤字解消ですね。これが最大の実施すべきことだということで考えております。そのためにも、当然収納対策の強化、また医療費の適正化もありますし、こうした形で一般会計からの繰り入れを行っているということです。  それに伴いまして、そういったところで努力をさせていただいた上で、この保険税、これの適正な賦課ということで考えております。  以上です。 215 ◯松本委員 一般会計からの繰り入れをしているとおっしゃいますけれども、本当に大変な人たちに対する繰り入れということにはなっていないでしょう。国が政令軽減をしている、その分だけの分と違いますん、国から来ているお金。繰り入れをして保険税を引き下げてほしいという、そういうことが絶えず言われてきた状況のもとで、本当に市が繰り入れをして引き下げていくようなことが今までなかったですやん。だから、今そういう答弁をいただいても変なんやなと、おかしいなと、そういうふうに思いますけれども。 216 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 28年度の予算、今回の議会で計上させてもらっておりますけれども、予算要求として4,000万ですね、一般会計の繰り入れをお願いしているところでございます。 217 ◯松本委員 4,000万の繰り入れを。  国が財政基盤の強化策として、消費税分を財源に低所得者対策として保険者支援制度を拡充して、16年度には1,664億円、これを地方財政に、国保財政に投入するんやと、そういうふうに国は方針を出し、予算化していますやんか。その分、来たお金が4,000万円ということですか。また、全然違うのか。そのお金はどんなふうに泉南市に入ってきて、どんなふうに使われますのか。 218 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 財政基盤の交付金ですけれども、27年度の補正でも計上いたしましたが、約5,000万の27年度歳入になっているかと思います。広域化を目指して国が30年度までの間に、保険者支援ということで保険者の基盤、今議員からも御指摘がありましたように、高齢者が多い、低所得者が多いという国保の基本的にそういう条件がございますので、基盤を強化するために国のほうが1人当たり5,000円という、27年度から1,700億円の投入をするということになってございます。  それと、市の一般会計からいわゆる赤字の解消のために、今年度、28年度については、今まで2,000万の繰り入れだったところを4,000万をふやしていただきまして、6,000万の繰り入れとさせていただいているところです。 219 ◯南委員長 松本委員、まとめてください。 220 ◯松本委員 これを繰り入れたことによって、どれだけの解消ができたのか。去年は1人5,000円で1,700億円国が来て、2,000万繰り入れたのが、ことしはそれに4,000万円加えられたということですか。何かよくわからへん、今の説明。  それで、この保険財政にどういう影響を与えたのか。こういう人たち、こういう本当に払えないような人たちに保険者の引き下げをできるようなことになったのかどうか。 221 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 国が今回政令軽減の幅を毎年ふやしているところでございますけれども、7割軽減、5割軽減、2割軽減ということで、いわゆる保険税に対して軽減措置というのを行っているところです。  それに対しての補填ということで……(松本雪美君「の繰り入れやな」と呼ぶ)はい、繰り入れということになっております。  それと、もう1つは、1,700億円という分につきましては、いわゆる保険者支援ということで、いわゆる失業等、収入がもうないという方の割合とか、そういうことで国のほうがいわゆる保険者支援ということで、支援分というのを二本立てで繰り入れをしていただいているところです。 222 ◯松本委員 わかりました。 223 ◯南委員長 じゃ、会議の途中ですが、午後3時50分まで…… 224 ◯成田委員 委員長、ちょっと意見だけどね、川崎さんもよ、こっちもちょっとわからんようなことを質問するけれども、川崎さんもわかりやすく説明してほしいんや。もう回りくどいんや。保険者支援制度は幾らとずばっと、それを分けてまた説明するから、聞いとるほうもまたわからんようになってくるんや、そういう言い方は。そういうことや。 225 ◯南委員長 3時50分まで休憩いたします。       午後3時23分 休憩       午後3時50分 再開 226 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 227 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 それでは、先ほどの所得が200万以下の4人家族で保険税がどれだけかかるかということでございますけれども、28年度で計算をさせていただきまして32万1,250円、300万の4人家族という場合で55万3,725円という試算になってございます。  それから、1億5,000万の資産割を廃止したときの影響額ということでございますけれども、それにつきましては28年度でその分を所得割に移行させるということでございまして、一応その時点での計算ということで考えていただけたらいいかと思います。  実際のところでいいますと、資産割を廃止いたしましても所得割、均等割、平等割ということで、家族の人員によって保険料というのは決定いたしますので、そのままその所得に上積みされるという……、個々の家庭に対してそれだけの影響力があるということではないというふうに考えております。  それと、保険基盤安定繰入金の先ほどの軽減分と支援分なんですけれども、軽減分ですね、いわゆる7割、5割、2割の政令軽減分がふえたことに対しましては、28年度予算では3億9,011万8,000円、それと保険者支援分としては1億9,625万4,000円ということになってございます。 228 ◯南委員長 ほかに質疑ありませんか。 229 ◯成田委員 川崎さんね、3年前の東野君がいたときは非常にわかりやすかったんや。引き上げ額と、3年間で所得割が何ぼ上がって、医療、介護、所得割が何ぼあって、固定資産はゼロになって、3年間で1億5,000万上がりますと、そういうことを言われたもんで、それは3年にわたって引き上げますと、負担が大きいから。  あなた一度も言わん。幾らですか、これ、一体、その3年間で総額上がったのは。限度額67万になるでしょう。所得割も上がるでしょう。固定資産はゼロになって、その上がった額は幾らですか、別に総額として、3年間で。1億幾ら。1億5,000万と僕、聞いたんやで、金額。 230 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 1億5,000万の税収が上がるはずだったということになるんかと思うんですけれども、基本的には保険税のほうは若干下がってきておりまして、26年度でも15億3,800万というレベルでございます。  ですので、先ほども言いましたように、やはり所得のほうも下がってきておりますので、全体の保険税というのはやはり若干下がっている傾向ということでございます。 231 ◯成田委員 何で。僕ら67万になるんやで、実際。実感として、67万なら年間幾ら上がる。10万円上がったんやで、実際、僕ら。(堀口武視君「給料ようけもろてるさかいやんか」と呼ぶ)いやいや、給料があるから、そんなん関係ないやん。実際、上がったんや。引き上げられたんやで。保険税が1億5,000万ほどはなかったけれども、実際はどのぐらい上がったんですかと聞いとるんです。1億5,000万の増収はなかったということだから、実際はどれだけ増収があったんですかと聞いとるんや。あるに決まっとるわ、そんなん、引き上げとるんやもん。実際、考えたほど上がらなかったというのはわかるわ、俺。実際どんだけ。僕ら上がったんや。みんな上がっとるんや。所得割は上がっとるのに、所得割は必ず。率は上がっとるんや、所得割は。上がって当たり前や。所得割は上がっとるんやもん、必ず。資産割は下がったで。 232 ◯南委員長 上限が上っただけで、トータル的には今言うように…… 233 ◯成田委員 それは前の反対の討論、僕言ったんや。資産割、それはあるって、両方。あると言うたんや。だけど、上がる人、僕らみたいにね、URに住んどる人とか、そういう人は全部上がったんや、これ。(松本雪美君「家のない人が」と呼ぶ)家のない人が上ったんや。(松本雪美君「家のない人というか、貸し家、借家に住んでる人は」と呼ぶ)みんな上がったんや。1億5,000万ってうそだったのか、3年前答えたのは。 234 ◯南委員長 成田委員、それはまた後で答弁…… 235 ◯成田委員 それはうそだったのかどうか、だまされたのか。 236 ◯南委員長 続けてください。後で答弁してください。ちゃんとその辺。 237 ◯成田委員 それと、もう1つは、さっきの保険基盤安定基金なんですけれども、政府は都道府県にいわゆる国保のことを責任を任せるんですけれども、さっき言われたように、消費税8%に上がって、そして低所得者に大きな影響が、国保だから1,700億円を保険基盤安定資金として27、28年に幾ら……。1,700億円、泉南市に幾ら来たのかな、それ。1,700億のうち、27年は5,000万という話、28年度は幾ら来とるんですか。  この分だけでもあれ違うん、料金を安く……、政府そのものがもう安定やそういう……、低所得者が多いから、それだけ消費税が上がった分は回すということになっとるんですけど、その分、泉南市に来とるんでしょう。27年は5,000万やと思う。28年は幾らですか。政府からもらったお金、それはちゃんと一般会計……、どこに入っとるんですか、これ、ことしの予算は。 238 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 484ページの一般会計繰入金の中の保険基盤安定繰入金というのがございまして、そこの金額を見ていただきますと8億7,100万になっているかと思うんですけれども、その中の保険基盤安定繰入金は5億8,637万2,000円でございます。27年度の当初の予算でいきますと、5億1,477万6,000円ということになっています。  これは、市の4分の1の負担分も入っておりますけれども、一般会計からそれだけの市の分も含めて繰り入れをされているということです。  1人5,000円というのは、国のほうの1,700億円の説明のときに使われておりまして、お1人5,000円でしたらうちはもっと入ってらなあかんのではないかと思うんですけれども、これはあくまで計算上わかりやすいように国のほうも説明をしたということで言うておりますので、実際の金額というのは今申しましたとおりです。 239 ◯成田委員 いや、全然話がわからへんな。17年度は後期高齢者支援金として、保険支援制度として、16年度は1,600入っとるんですわ。16年度も入っとる。17年度も……、ことしは幾ら入っとるの、政府から、これ。  僕が聞いているのは、財政基盤強化策として政府から入ってきたやつよ、保険者支援制度、各自のために幾ら入ってきたと聞いとんや、僕、去年と。去年は幾らでことしは幾ら。これが一般会計に入るわけや。高い国保、国からの援助や、これ。  よその市は、全国ではこれを利用して、保険料を下げとんねん、一部の市は。そういうことをやっとるんだからね。僕はそう思うで。これを回せと言ってる。いや、理解してないな。 240 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 国からの基盤安定の負担金ですけれども、それにつきましては、保険者支援ということで入っている分ですけれども、117ページにございます保険基盤安定負担金といいまして9,812万7,000円です。 241 ◯成田委員 ごっつい入っとるやん。これはことしの分。 242 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 28年度です。 243 ◯成田委員 去年は幾らだったの、これ。ことしは9,000万だとわかる。同じ額やな。15年は1,700。 244 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 補正予算で上げさせていただきました国庫負担金の基盤安定は2,255万7,000円でございます。 245 ◯成田委員 そうすると、15、16年で1億1,000万安定、国から補助金が入っておるもんで、よその自治体ではこれを保険料引き下げに充てたんだけれども、うちの場合は、これは何に充てたわけ。その一般会計の繰り入れを減らすために、もう一度聞くけれども、このお金を何に利用したのか。再度聞くけどね、これは何にうちは充てたわけ。  例えば市から繰り入れる一般会計を減らすためにそれを充てたと。僕はそういうことをしたら、結局市の負担は減るけれども、市民の負担は減りませんからね、それはどうなんですか。何に使ったわけ。 246 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 国保につきましては、毎年単年度の赤字を持っております。25年度については1億5,000万、26年度が5,000万の単年度赤字です。累積は4億5,300万の赤字となっております。  ですので、国が言っています分の基盤安定というのは、保険者をとりあえず支援するというための補助金でございまして、お1人ずつにすると5,000円というような計算にはなるかと思いますが、泉南市のように保険税が年々下がってきていて、いわゆる医療費のほうは上がってきているという中で、赤字がどんどんふえるという事態に対しての手当てということになっていると思います。 247 ◯成田委員 そうすると、泉南市は一般会計の繰り入れもしたし、それと両方したんやね。両方してなおかつ、この間3年前に引き上げた。資産割をゼロにして所得割を引き上げたんですけれども、67万円まで限度額を上げて、それでなおかつ足らんということ。そういうことですか。 248 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 まだ4億5,000万の赤字を単年度で取り戻すとかいうのは基本的にもう無理な話でございまして、それだけのことを保険料で上乗せするなんていうことはできないということでございますけれども、広域化ということもありますので、赤字の分は解消していく努力をしなければならないことになっております。それも含めて国のほうは安定基盤の負担金を出しているということでございますので、そのように御理解いただきたいと思います。 249 ◯成田委員 そうすると、3年前の値上げについては、その値上げ額では足りないと。あなたの言葉やったら、さらなる負担をお願いせなあかんと、市民に4億5,000万、あなたの答弁はそういう答弁やわね。さらなる値上げにいくんやと。  例えば今泉佐野74万、最高限度額が今幾らですか、国の。80何万ですか、今。そういうところに……、一般会計から繰り入れてというのは一切ないからね。最高額、今限度額は幾らですか、国の。 250 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 国の賦課限度額でございますけれども、27年度は85万円です。28年度についてはさらに4万円上がる予定となっておりまして、89万円ということになっております。 251 ◯成田委員 だから、よその市みたいに一般会計から、佐野も岸和田もみんなそうだけれども、一般会計から大胆に繰り入れん限りね、行革がこんなことをやっとるからね、年間。こんな行革をやって……、それは岸和田とか、よその市みたいに繰り入れをしない限りね。政府も認めとるんや、そういうことを。もう政府自身もね、お金を出さなあかんという……。何にも市は援助もせずに、たださらなる負担だけでいくという、僕はそう思いますよ。一般会計からこの程度の繰り入れでは、もう全然あかんと思うわ、僕。全然あかんわ、他市並みにせな。 252 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 いわゆる他会計からの繰入金の中で、財政安定化支援事業繰入金というのがございまして、泉南市の場合、23年度から2,000万円の一般会計からの赤字補填のためにということで、繰り入れをお願いしているところです。  28年度につきましては、赤字の解消を含めまして、さらに4,000万の繰り入れをしていただくということで、市からのいわゆる赤字解消のための繰入金は6,000万ということになってございます。 253 ◯成田委員 私ども常々比較しているんですけど、泉南市は阪南市とか泉佐野市とか岸和田市とか貝塚とか泉大津、市民病院はないわね。大体4億円ぐらい他市は出しとるんですわ。  だから、泉南市が4億円の赤字があると言うけどね、よその市は国保の赤字があって、あえて一般会計からさらに繰り入れて、さらに病院会計も負担しとると。保健衛生費が泉南市は最低や、病院がないから。統計を府下で見ると、保健衛生費。こういう保健衛生費は全然金かけないでね。  公的医療がないでしょう、うちは一切、市民病院も。ありますか、公的医療。救急になったら行くとこないんや。公的、市民病院も何もないんや。そういうのを棚に上げといて、4億赤字や、4億赤字やって。市民の本当の命と健康を守るだったら、公的医療機関がないんだから、その分だけ他市並みに繰り入れたらいいんです。僕らは一貫してそれを主張しとるけれども、市民病院はきれいになるし──それは阪南市はね、府中病院に民営化やったが、しかし4億幾ら補助しとるねん、あそこ。やっとるんや、ちゃんとあそこは、そういうことを。そういうのをどう思いますか。これは彼女に聞いてもそんなんわからんことやね。公的医療のない泉南市によ。言うたってしょうない、公的医療のない泉南市によ。 254 ◯辻本副市長 繰り入れというのは、まさに原資は一般会計でございますので、一般財源でございますので、まさに市民の幅広い負担を求めるというのが一般会計でございます。そこは極めて、特別会計を組んでいるところに繰り入れするというのは、そもそもの目的のもとにある会計に繰り入れるということなんですが、そこは非常に慎重にしなければならないとは思っています。  ただ、今回赤字解消計画、前倒しをしないと広域化が進めないということの中で、いわば非常の措置ということも含めて、今回、先ほど担当、川崎のほうから答弁させていただいたように、特に4,000万増額する形で財政安定化支援事業繰入金という形で増額しております。  むしろ、そこの是非について御議論いただくものかなという形で我々は御提案させていただいているんですけれども、しっかりと赤字解消、累積赤字の解消に向けて取り組むために、非常の措置としてこれは継続して解消までしっかりとやっていきたいという趣旨でございますので、御理解いただきたいと思います。 255 ◯成田委員 今、話をすりかえられたけどね、僕はそういうことを言ってないねん。きのうの質問で野上病院が、例えばどんな科があるのか、どういうふうな……、全くそんなこと把握してないわ、ここ。そういう関心ないねん、公的医療がないんだから。  新しく建つでしょう、あそこの病院。でも全く知らない。何十床あるのか知らないし、そういう感覚や。もし、これ、公的医療があったら、そんなこと絶対起こらないと思う、そういうことは。  やっぱりね、公的医療がないんや、うち。だから、その分だけね、やっぱり安く上がっとるよ。だから、その分ぐらいは別に市民は不平等……、みんなそうでしょう。救急になったら、公立病院とかよ、全部行っとる、病院に。それで高いんや。佐野の市民病院は高いでっせ、泉南市民に対し、医療費は。  だから、そういう負担をさせるんだったら、泉南市、国保の一般会計の繰り入れをもっと入れて、市民の負担を軽くするのは当然じゃないかと。保健衛生費も低いし。副市長、僕はそんなこと言うてないんで、公的病院がないから、せめて国保にお金を繰り入れて、僕ら一貫してそれを言っとんねん。入れなさいと。それを言うとる、一貫して。使ってないんや、泉南市は公立病院に一切。 256 ◯辻本副市長 今回特に増額する形で繰入金を入れておりますので、御議論いただけたらと思います。 257 ◯成田委員 この間の医療基金をゼロにするときに、もう公的医療は終わったと、そういう考えをあなた方は言うたもんで、僕はあのとき思いましたわ。ああ、そういう考えやなと。公的医療は終わったと。そういう考えやなと。  僕、再度要望しますわ。やっぱり公的医療がない面、きちっと一般会計から繰り入れるべきやと。高い値上げで負担するのはよくないと、私はそう思います。  以上。ここはそんでええわ。 258 ◯松本委員 下水道は、昨年値上がりしましたよね。何%やったかな。1世帯で大体9.8%値上げしたというような状況やったと思うんですけれども、ことしはその分がこの使用料、手数料の中に加味されてますよね。どのくらいになってるんですかね。前年度と比べて298万8,000、これですかね、値上げの分は。  それと、この28年度にはどのくらいの下水道の工事費というのを見ているか、どのくらいのメーター数、下水道管を設置するか、どの地域で実施するかということ。  それから、泉南市の今の普及率をお願いしたいと思います。  それから、この下水道の借りている、借金になっている部分ですね、その部分の額をお願いします。 259 ◯大谷下水道整備課長 私のほうから、538ページの工事請負費、どの場所でどのぐらいの長さを整備するかについて御答弁申し上げます。  まず、金額のほうは、538ページの15番、工事請負費のほうに記載がございますように、1億4,890万となってございます。その工事の中に中部ポンプ場の電気設備更新工事等がありまして、下水道の面的な整備におきましては、牧野地区、紀陽銀行から信達小学校のほうに向けて約200メーター、そして馬場地内の村中の面的整備を200メーター行います。  そして、あいぴあ前の信達樽井線の舗装復旧工事、これは平成27年度に実施しました部分の舗装復旧が残っておりますので、その工事を行います。  そして、普及率のほうですけれども、平成26年度末で54.8%でございます。  以上です。(松本雪美君「借金やな」と呼ぶ) 260 ◯南委員長 答弁漏れありますけれども、誰が答弁するんですか。 261 ◯本田上下水道部長 すみません、ちょっと時間がかかっておりますので、後ほどということでよろしくお願いします。 262 ◯南委員長 では、松本委員、続けてください。 263 ◯松本委員 そうしたら、ことし延長は400メートルですね。ということは、総延長であとどんだけ工事せんとあかんところが残っているのか。総延長で残っている分ですね。 264 ◯南委員長 それはどういう意味かな。総延長というのはどういう意味かな。今、普及率も言うてくれたから。 265 ◯松本委員 全部で何キロかあるんでしょう、せんとあかんところ、残っている部分。この400をして、あと何ぼ残るのか。管の工事するのは、大体どれくらいかわかってるはずですよね。いつも言うてますやん。  それと、この普及率の54.8%というのは人口でやね。面というか、延長線でいえばもっと少ないはずですねん。それがわかってればお答えください。 266 ◯大谷下水道整備課長 起債の残のほうですけれども、平成25年度末で1年データが古いんですけれども、124億でございます。  そして、管渠の延長については、現在把握できておりませんで、面的な面積で申し上げますと、市街化区域におきまして約580ヘクタールでございます。 267 ◯松本委員 いつも質問したときには、大体総延長で何ぼあって、1年間にこれだけのメーター数が延長できれば、あと何年ぐらいかかるのと言うたら、100年かかると、いつもこういう答えが出てるんですよ、大体ね。出ているから、総延長も当然持ってはると思うんですけれども。100年かかるということがはっきりとね、牧野に進んできてくれたことはうれしいですよ、下水がね。そういうことであるならば、人口でも54.8%ということであれば……。次、これから後どういうふうに進めていくかということを聞かせてほしいなと思います。  それから、借金の分で起債の残高でいえば、ことしも元金が10億7,800万でしょう。それで利子が3億円、こんだけの公債費の支払い、借金返しをするというのが約13億7,900万円、こんだけ返済するということやから……。  工事費ですけれども、工事費も大体毎年3億円とおっしゃっていたんですよね。それが約1億5,000万、半分になってますやん。実態はそういうことやから、なかなか下水道は前に進まないし、文化生活のバロメーターになる下水道ですから、その辺は市民からの強い要望がいっぱい出てて、私たちも耳の痛い話ですわ。わかる部分があったら答えてください。 268 ◯大谷下水道整備課長 下水道の建設費の3億円が現在1.5億円に下がっているというお話ですけれども、職員の人件費及び設計業務委託とか、あるいは補償補填とか、全て合わせて3億円でございまして、純粋な工事請負費としては1.5億円というふうなことでございます。  そして、起債のほうですけれども、起債の残高については、毎年3.5億円からおおむね4億円程度減少していくという見込みで、今減少のほうに努めてございます。  それと、管渠延長から今後普及率がどの程度伸びるか、いつまでかかるのかということではなしに、面積から出してございます。それにつきましては、いろんな経済情勢がございますので、さっき50年とかいうふうな数字も出てまいりますけれども、ちょっと経済情勢によって進捗が早くなったり遅くなったりということで御理解いただきたいと思います。 269 ◯松本委員 この580ヘクタールということになれば、これはことしの400メートルで換算したら何年になるんですかね。計算ようせんから。数字としてはそういうふうに出てたら、答えを出してもらわんとあかんのと違うかなと思いますけれども。計算して言うてください。 270 ◯大谷下水道整備課長 この5年間ですね、平成28年から5年間につきましては、中部ポンプ場の設備の更新費用がかさばりますので、普及がおくれるということは事実でございます。  整備面積につきましては4ヘクタールということですので、それで割り算していただくと何年かということが出ると思います。よろしくお願いします。 271 ◯松本委員 わかりました。やっぱり100年かかるということ。  大変な中での皆さんの努力はよくわかります。お金ないからできないのもよくわかります。もういいですよ、答えてもろたから、それで結構ですよ、大体言ってもらえたから。 272 ◯南委員長 ほかに。 273 ◯田畑委員 1点だけ37ページの23、24、25、26、水道の管、業者に聞いたら、かなりやばい状況に来ているところが多々あるということをちらほら聞くんですけれども、担当課はどこまで把握しているのかなと。もちろんただの話なんで、ここは調査費で800万組んでいるし、実際2,000万ここで組んでいるんだけれども、今の泉南市の水道の管の状況を教えてください。 274 ◯川端上下水道部次長兼上水道工務課長 御答弁させていただきます。  漏水調査につきましては、今、田畑議員おっしゃるとおり、毎年800万ほど入れて漏水の調査をしながら、漏れている箇所については、適宜漏水をとめるという工事をしていっております。  水道の耐震化と、あと要は耐用年数を経過した管路の延長などを多分言われているのかなというふうに思っていますが、私ども把握している分につきましては、事故率、要は漏水率の高いところにつきましては、順次更新するように計画をしていっております。  耐震化率につきましても、毎年少しではありますけれども、上げていっている状況でありますので、その辺につきましては御心配をなさらなくてもいいのかなというふうに考えております。  以上でございます。 275 ◯田畑委員 ということは、漏れているところから直していって、その耐震も徐々にやっていっているということなので、最後の質問なんですけれども、これは中国とか、一気にドーンとなったり、ありますやんか。漏れているところから直しているんやけれども、わからんところが一気にいくぐらい老朽化されているんかなという思いが若干あったんですけれども、危険度でいうたら何%ぐらいなんですか。 276 ◯川端上下水道部次長兼上水道工務課長 すみません、パーセントで申し上げるのはちょっと難しいかと思いますけれども、漏水している箇所につきましては、本管の漏水というのが今現在、年間で四、五件あるかないかというところでございます。多くが引き込みで漏水していることが多いので、その辺のドカンというところは、今考えにくいのかなというふうに考えておりますので、その辺の御心配をなさらずにということで御答弁させていただいております。 277 ◯田畑委員 オーケー、わかった。 278 ◯南委員長 ほかに。 279 ◯成田委員 先ほど松本さんが聞いた下水道の普及率、市街化調整区域はやらないので、市街化区域、いわゆる都市計画税をもらっているところしか下水道はやらないと思うんです。しかし、市街化に住んどる人たちで50年先しか下水が来ないとなったら、家を新築した場合どうするかということですわ。  いや、市はやると言うから、うちの娘も牧野に住むのに迷って、結局下水が来ないから合併浄化槽をやると、こうなるでしょう、結局。400メートルだったら、ちょっとどこまで、今回は牧野の主要幹線、駅までは通じとるわね。砂川駅前までは行っとるから、管は。小・中学校も公共施設は全部行っとるとしたら、どこへつないでいくわけ、今度その400メートルは。市場は来とるの。市場、鳴滝。新家はどうなのかな。どこまで来とるのかな。 280 ◯大谷下水道整備課長 下水道の現在の進捗について御答弁申し上げます。  牧野地区の紀陽銀行から信達小学校方面ということですけれども、小学校のほうの裏通りのほうに面整備を延ばしていく予定でございます。  ついては信達小学校の普及についても進めてまいりたいと思います。  信達市場につきましては、現在山手部の柴田団地あるいは砂川台方面は終わっておりますけれども、旧の市街地については、今後牧野地区とあわせて区域を拡大してまいりたいというふうに考えてございます。 281 ◯成田委員 そうすると、第二阪和から上に行ったら、牧野の今信達小学校の裏付近にやっと到達したということですか。そういうことやね。  そうすると、あっちの新興住宅のほうは依然として、家が古なってきたら、合併浄化槽をどうするかと。そういう場合、合併浄化槽に対する、僕もちょっと考えが変ってきたんだけれども、50年先のことなんか、合併浄化槽に対して補助を大幅に上げて……。それでも合併浄化槽で十分水きれいになりますわ、それは。  ただ、くみ取りせなあかんけどね、汚泥を。下水で50年も行くのは難しいと、こんな400メートル。そういう場合は、ずっと待っとるわけにはいかん、市場の人もよ。やっぱり市場の人でも家を建てかえる人、結構あるねん。市場で家を建てかえる場合、どうするんだと、50年先のことを。  もうこれは合併浄化槽。そういうことに対して、市はどう考えておられるのか。もう50年、到達しないよ、こんなの、市場とか奥のほうは。市場のずうっとあっち、長慶寺の裏から信達市場、ずっとあるけど、そういう地域に対してはどういうふうに、もうそれは合併浄化槽を補助して、合併浄化槽に対して補助金を出して、そういう対応を判断する時期と違うん、もう。もうそういう判断する時期に来とん違うん。僕はそう思うで。 282 ◯知久市民生活環境部長 私どものほうでやっております合併浄化槽の補助制度といいますのは、市街化計画区域外ですね、それのくみ取り式から合併に変え、あるいは単独から合併に変えの補助なんです。ですので、新設の合併浄化槽に補助するという制度はとっておりませんので、今のところはその考え方には変わりないです。  以上でございます。 283 ◯成田委員 市街化調整区域でも600戸と違うん、今。大体、泉南市の60%は市街化調整区域だから、60%でたった600戸しか住んでないんや、それでも。完全に下水が普及しないけれども、そこは。そういう点についてはどう考えますか。この2億円ぐらいの下水で進んでいくのか、そういう点。60%やって、市街化調整区域は。 284 ◯大谷下水道整備課長 昨日の知久部長からの答弁もありましたけれども、下水道の認可区域、おおむね7年程度の整備できる区域を認可区域というふうに定めてございます。その認可区域を越える、認可区域外の分については合併浄化槽の補助が出ますので、くみ取りからの切りかえにおいては、その補助制度が利用できると。ですので、そちらのほうを有効活用していただきたいというふうに考えております。 285 ◯成田委員 年間2億足らずの──そら借金も多いからね。急激な借金しとるから、下水も第二の借金と言われとるから、111億で一般会計の繰り入れが7億で……。一般会計は7億やね、たしか下水に入っとるのは。僕は下水道普及率の1%でなく、400メートルなんだけれども、できる限り市として、待っとる人も大分おるからね、下水を。  だから、できる限り下水については延ばすように、僕は努めるべきだと思いますわ。合併浄化槽も進めなあかんけれども、ちょっと下水の問題についても、ただ100年先、50年先という、こういうのだけでは、都市計画税を払っとる人たちには納得できない面が出てくると、僕はそう思うんですよ。  これは最後でいいですけれども、都市計画税をみんな払っとるんやもん。もう都市計画税を取らんならええんや、そうしたら。俺、そう思うで。僕ら取られてないもん。 286 ◯南委員長 ほかに。 287 ◯松本委員 公共用地取得事業の特別会計をお願いしたいと。  ごめん、その前に後期高齢者医療のことを聞きたいんですけれども、後期高齢者医療の保険料は、この28年度は値上がりがあるんですか。2年に1回値上がりするからというふうになっているようなんですけれども、実態、この年は値上げになる年なんでしょうか、28年度は。 288 ◯川崎健康福祉部次長兼保険年金課長 後期高齢者医療につきましては、28年、29年の保険料率というのが決まりました。  所得割率というのは10.41%で、改定はございません。ただし、均等割額が5万2,607円から958円の減額となっております。  その理由につきましては、後期高齢者医療については対象者がふえてきているということもありますが、1人当たり医療費については若干下がってきているということと、27年度の財政収支を精査した結果、剰余金が生まれましたので、それを活用することによって、値上げをせずに若干均等割で値下げをするということに決まりました。  以上です。 289 ◯松本委員 お金が余ったので、それを28年、29年に回すから、見直しで値上げせんでも平均で951円減額になると、そうですね。値下げやね。ありがたい話ですわ。  そうしたら、公共用地取得事業ですが、今回和泉砂川駅前整備に向けて、その駅前の用地ですね、それを購入するということで市債が発行されておりますが、この4,000万という市債の数字の根拠ですよね。それから補償補填も出ていますから、ちょっとその辺を詳しく聞かせてほしいのと、この公共用地取得事業で1億5,873万というお金が償還されるということで、利子を含めて2億1,000万の返済ということになっていますから、この起債の残高が幾らになっているのか、聞かせてほしいと思います。 290 ◯奥田都市整備部次長 それでは、私のほうから、和泉砂川駅周辺整備の関係で土地と建物分4,000万の分について御説明させていただきます。  この予算につきましては、和泉砂川駅の海側の都市計画決定されております駅前の整備事業の区域内で、土地の買い取り申し出に対する対応するための予算ということで、事業認可の前でございますので、この先行取得債を使いまして予算化をして対応するように考えております。  内容につきましては、これから事業に入りますので、ちょっと詳細につきましては控えさせていただきたいと思います。 291 ◯眞塚行革・財産活用室参事 私のほうからは、631ページの歳入、633ページの歳出で、この特別会計の中での償還額の残高について御説明をさせていただきます。  28年度以降の残高につきましては、約23億残があるということになってございます。  以上です。 292 ◯南委員長 いいですか。 293 ◯松本委員 認可前やから、この公共用地取得事業の中で特別会計で用地を買い取るということで市債を発行したということで、そうすると認可した後、これから後の和泉砂川駅が整備されるに当たって、用地を取得せんとあかんという状況になったときは、もうこれは使わないということですか。 294 ◯奥田都市整備部次長 事業認可を受けた後、この予算で先行的に買い取らせていただく部分につきまして、補助事業の中で一般会計のほうに買い戻すというんですか、そういう形をとりたいと思っております。 295 ◯松本委員 ということは、次に認可してから後の分で買い取る場合も、やっぱりこの会計で買い取るということですか。それを聞きたかったんです。買い戻す、いわば昔公社のやったみたいな形になるということですね。事業が決定して前に進めるときには、ここの会計で買うて、一般会計でまた買い戻すというやり方になるということですか。 296 ◯春木都市整備部長 その当該年度の国費等で賄えない分、それでこういう買い取りの希望等があった場合、このシステムを使わせていただきたいと、このように考えております。 297 ◯松本委員 いいです。 298 ◯南委員長 ほかに。 299 ◯成田委員 介護保険についてお伺いいたします。  559ページの基金繰入金、8,696万3,000円あるんですけれども、今回これを総額で今どの程度たまっておるのか。  それから、566ページの保険給付費がことしは3億円程度上がっておるんですけれども、居宅かそれとも地域密着型か施設介護か、それはどこにプラスになっておるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。  それから、介護保険の要支援1と要支援2の部分の一部が今度政府の介護保険の負担を減らすために、総合事業ということで泉南市に今度移ってくるんですけれども、これは14年の4月がちゃんと指定されておるんですけれども、泉南市としては、総合事業については、要支援者の訪問介護と通所介護が保険から外されるんですけれども、どういう事業を今17年度までに考えておるのか。  それから、特養の待機は何名程度おられるのか。  それから、必要な介護施設を今ふやすと言っておるんですけれども、今後泉南市で特養ホームとかケアハウスとか認知症グループホームとか、そういう随時対応型の7施設とあるんですけれども、それはふえるのかな。  この間、介護保険の施設に対する補助金を減らしたんですけれども、今非常にふえておるでしょう。それから認知症のケアの問題で、地域包括ケアシステム、これがどの程度進むのか。  私もこの間、一丘団地でWAOのあそこに170名ぐらい集まって、なかなかよかったですよ。ただ、それはよかったんだけれども、次の2回目の地域の人たちが集まって区長とか自治会長とか地区福祉委員会、それから民生委員、それとあと地域包括センターに属しておる理学療法士とかね。  ただ、確かに六尾の人は頑張っておるんだけれども、何か地域の実態を握るのが何か上の目線からで、我々区長とか自治会長に何ら相談もなくて、一丘団地にはこういう問題がありますよと、ぱっと言うてくるんですわ。一丘団地にはこういう問題があって、こういう問題……。  しかし、そんなん、僕ら区長とか自治会長、民生委員に聞いてもらわな、そんなこと、いきなり、席も分けてね、2つに。それで発言してくださいと、こういうことですわ。  あれでは、よその地域がどうなっておるか知りませんで、一丘以外の地域包括センターの。あれは地域包括センターの仕事で、補助金もやっておる。六尾の人、若い人非常に頑張って、もうちょっと地域の実情に合った、把握した、そういう会議をやってほしいと思うんで、月に1回やるのかな、あれ、WAOの会議。それをひとつお伺いしたいんです。 300 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから556ページですか、全体的な介護特会の予算につきましては、前年度と比較しましては3億6,000万ふえているということで、特に保険給付のところが主な増加の要因です。  給付の中も一定、施設のサービスについては、特養にせよ、地域密着は別ですけれども、新しく大きい施設というのは、今のところ計画はありませんので、主には在宅サービスの増加と、あと地域密着型サービスですね。ここの部分の対象者の増加ということで考えております。  以上です。 301 ◯高尾長寿社会推進課長 私のほうから、要介護総合事業の件なんですけれども、まず29年4月実施の総合事業につきましては、今現在考えておりますのは、今現行の訪問介護のサービスと、今現行の通所介護のサービスのいわば財源の組み替えというんですか、そういうふうな、今保険給付で対応しているものを地域支援事業に財源を移すというふうな部分での事業を、29年4月はまずはそこを考えています。  それから、それが済みまして、そこからまた次の新しい事業というのを考えて実施はしていきたいというふうに考えているところでございます。  それと、特養の待機人数なんですが、100名程度特養の待機人数はおられます。  それとあと、特養等の介護保険施設7施設というところでございますけれども、特養、療養型施設、老健、それからグループホームの施設の計画は、今のところございません。  あとは、有料老人ホーム、またサ高住という分類の施設につきましては、ここは特に総量規制もありませんので、できれば国の示す基準に合えば建てられるというふうなところですので、私どもとしてはそこは把握はしておりません。  それと、先ほどおっしゃいました地域の実態、WAOの部分なんですけれども、地域包括支援センターを中心にしまして、各地域に今ずっとおりていろんな会議をさせていただいているところでございますので、本当に地域の中でやり出したというのは、まだ2年、3年ぐらいのところですので、やっぱり先ほど委員がおっしゃいましたように、地域の実情に合った会議のとり方というのを、また提案なりしていきたいというふうに考えてございます。 302 ◯成田委員 そうすると、後期高齢者、第5期の介護施設建設計画は、施設はもう進んでいないと。もう100%できた、第5期で計画あるでしょう。立てたやん、第5期で。特養ホーム、ケアハウスとか介護、小規模多機能、認知症グループホームとか、そういうやつ。7つやね、たしか指定しておったの、国が。それはどのぐらい進みましたか、泉南市は。  5期であんたら言うたやん、これをやりますと。それで何%までやるって。それはどのぐらい進んでおるわけ、今。 303 ◯高尾長寿社会推進課長 泉南市におきましては、特別養護老人ホームが3カ所、地域密着型サービスの特別養護老人ホームが1カ所、グループホームが6カ所、小規模多機能が5カ所できておりまして、市で計画しております介護保険の施設というのは、一応もう計画は済んだということでございます。 304 ◯成田委員 それで、さっきの待機もあるし、それから一丘団地もそうやけれども、居宅でひとりで暮らしておる認知に近い人たちもいっぱいおるんだけれども、全市内で十分にそれがきちっと包括しておるわけですか。  僕が見とったら、一丘でも90歳以上とか100歳近く、80歳──もう80歳だったら普通やね、今、ひとり暮らしは。しかし、非常に不安定な状況なもんで、十分それで施設がいけるのかどうか、ちょっと不安になるんだけれども、その点はどうですか。80歳でもひとりで暮らさなあかん。 305 ◯高尾長寿社会推進課長 以前からもずっと言っていることなんですけれども、特養の待機人数が100名近くおるというところもありますけれども、施設等、特養とかグループホームもそうですけれども、1つふえるだけで、それがかなりの保険料にはね返ってくることになります。1つの広域型の大きな施設をつくると、本当に保険料というのが1,000円程度、ばんと市民にはね返ってくるというふうなところもありますので、なるべくはそういう保険料をうちは抑えたいというふうに思っておりますので、施設というのは極力避けていきたいなというのは本音でございます。  じゃ、その特養の待っている百数人の待機者をどうするねんというところで、数年前から進めております地域包括ケア体制の構築というところで、地域の中で在宅を中心にして、地域が総合病院となれるような、そういうふうな形のものをつくろうというところで、24年度から医療と介護の連携事業も始めまして、医師会とも、また歯科医師会、薬剤師で訪問看護ステーションとか、そういうふうないろんな多職種の連携をしまして、そこで在宅の方が安心して暮らしていけるような体制というのを積極的に取り入れていくことで、そういった方々のケアというのをやっていきたいというふうに考えてございます。 306 ◯成田委員 今度一丘団地で池田泉州銀行の新家支店が廃止されて、それでATMも撤去されると。新家の地域もこれでかなり影響を受けるんですけれども、ただし、車を持っている人とか、ある程度動ける人はそれで僕は対応できると思うんです。  だけど、80歳、車のない人とかそういう人、それから買い物、いわゆるひとり暮らし、80歳以上の買い物難民、買い物できない高齢者の場合、それは今ヘルパーが来て助けておる、そういう状況が一部ありますけれども、この問題についても、やっぱり高齢者の買い物の1つの、都市部では出てきたんですけどね。一定の車、そういうことをしないと、ますます買い物難民と、銀行難民と僕言うておるんだけどね。買い物難民なんて、一丘団地でも80過ぎたら歩くのに3時間と。歩くのに3時間かかるんや、あそこまで、畚寅に行くの。それを介助する人がないということで、地域包括センターの話し合いでもいろいろ出たんだけれども、そういう問題が幅広く、今、認知症の問題にしても介護の問題でも論議していかんと、ますます高齢化が進んでいくと。そういう点は、市としてどう考えていますか。 307 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 確かに買い物1つでも、そうですね。今、介護保険のサービスでは、ヘルパーさんがかわりに行ってくれますけれども、僕も思うのは、買い物に行く楽しみというんですか、それも高齢者の方はすごく大事やなというふうに思っておりまして、そういったところの支援、これはそういったところも、介護保険外になりますけれども、そういったサービスの提供等もまた、今後総合事業になるときには、そういったところもできればなというふうには考えております。  ただ、今、特養の待機とかも当然ございますが、その方々は今老健に入ったり、またいろんなサービスを受けているという状況で、まあ言ったら、体のほうはそういった形で介護をしていただいているという状況があるということでございます。  以上でございます。 308 ◯南委員長 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。 309 ◯堀口議長 公共用地取得で砂川の駅前の先行取得をされるということなんですけれども、1つ信達樽井線の事業が残っているでしょう。ここで当然、これは認可を受けていますから、都市計画法68条では買い取り請求が出たら買わなあかんですよね。  以前から1件、私らが書いて買い取り請求を出したんやけれども、ちょっと待ってくれということで待たしているんですけれども、この辺は、例えば事業認可の後のほうが先に買っていって、前から打っている部分は買わないと、この辺はどうなんですか。辻本副市長、ちょっと教えてください。 310 ◯辻本副市長 今、議長からちょっとありましたその事例、そういう申し出があるというのは、すみません、私もちょっと深く承知しておりませんので、一般論ということですかね。買い戻しの順位というのは、特に優先的にやっているというんではないと思いますけれども、そういう話になっているということなので、そこはちょっと、すみません、具体的には承知しておりませんので。 311 ◯堀口議長 いやいや、そうじゃない。僕が聞いているのは、法的に買わなあかんでしょう、買い取り請求出たら。これを買わなあかんでしょう。だから、それをちょっと猶予をしてもろうてる、金ないからということで。その物件があるんですよ。  だから、それを後から出てきたものが、先こういう公共用地で買うというのがどうなんですかと聞いているんです。だから、信達樽井線はもうやらないというなら別ですよ。事業が残っているでしょう。だから、その辺を聞いているんですよ。 312 ◯辻本副市長 事業をやらないというのはないんで、必ずこれは進めていくということです。ですから、おっしゃるとおり買い取りということが前提になりますので、しっかりやりたいとしか言いようがないですね。 313 ◯堀口議長 買えるのかな、今言うたら。猶予してもろうている。 314 ◯辻本副市長 予算の執行を適切にやっていくということしかなくて、すみません、個別にはちょっと控えさせていただきます。 315 ◯堀口議長 いいです。 316 ◯成田委員 1点だけ。公共用地取得事業でちょっとお伺いしたいんですけれども、さっきの松本さんへの答えで、公共用地は、僕は土地開発公社の分だけかなと思ったけれども、この4,000万円、駅前のものを公共用地で取得するんですけれども、これは泉南市におけるいわゆる予算編成も、僕、ようわからんねん。予算編成の中で、あそこの方針で、公債と市債というのはとんとんにすると。要するに借りた分以上は事業をしないということをここで書いておるんだけれども、この辺がちょっとようわからんねん。  ことしの予算の編成に書いてあるねん。借りたもんと借金はとんとんでいくと。それ以上はマイナスになるという考えだけれども、これは用地特会で土地開発公社の分は、これはもう前からそう言っておるからね、僕らは反対しておるけれども、今度駅前の4,000万が入ってきたということは、これも市債、4,000万は市債だからね、それはわかるけど、公債はどうなるんですか。返していくのは、今度の砂川駅前の4,000万、どうやって返していくわけ。それがようわからん。 317 ◯辻本副市長 予算編成の基本方針として、当初からちょっと想定しておりましたのが、公債費というのは27年度、今年度をピークに必ず減らしていくという前提ですので、新規借り入れについては元本以下、要は議員おっしゃるとおり、必ず既存の発行額以内に抑えるということを前提に市債を発行するということにしております。  その枠内で市債発行額を抑えるという形にしておりますので、当然今御指摘の部分についても、それも含んでの市債発行額ということになります。  以上でございます。 318 ◯南委員長 以上で各会計予算19件に対する質疑を終結いたします。  (公債費、諸支出金、災害復旧費、予備費の審査   終了) ────────────────────── 319 ◯南委員長 次に、市長の出席を求め、総括質問を行います。  なお、理事者の準備が整うまでの間、この場で暫時休憩をいたします。       午後4時58分 休憩       午後5時 3分 再開         ◎ 総括質問 320 ◯南委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  それでは、市長が出席されておりますので、これより市長に対し、総括質問を行います。  なお、市長に対する質問につきましては、本日まで各委員から款別に質疑された内容の重複は避け、特に市長の政治的な判断や考え方に限っての質問といたしますので、よろしくお願いいたします。  それでは、市長に対する質問はありませんか。 321 ◯竹田委員 それじゃ、市長、すみません、これから総括質疑をさせていただきたいと思います。  いろんな質疑が出ました。ダブるなという話もありましたけれども、すみません、ちょっとお聞きしたことを改めて市長に問いたいということもありますので、よろしくお願いしたいと思います。  一応7点ほど用意しておりまして、まず1点目でありますけれども、一番最初に今回私、予算のあらましの中から歳入全般の中で、平成22年10月に財政早期健全化宣言、これをしたままなんですよね。これはどうしますかということで質問させていただいたんですけれども、要は早期健全化ですので、このときからでも、平成22年ですから、今年度は28年ですから、もう6年度たっているわけですわ。こんなもん、とてもやないけれども、早期という話ではないなと思うんですね。  これは前向井市長のときに発せられた宣言ですので、これは今後は間違いなく中長期にわたる財政健全化をずっと今後もしていかなければならないような状況の中で、竹中市長として改めて健全化宣言するんやったらするで、一旦これは置いて、新たな健全化宣言をするならするという形にしたほうが、私はそのほうが仕切り直しで非常に市民もわかりやすいんではないかなというふうに思うんですけれども、市長の御見解をお尋ねしたいと思います。  それから、1回ざっといきます。2つ目でありますが、この5年間で集中的に地方創生をやっていきましょうということで、今やっておるわけなんですけれども、まず先行型タイプIとして5,000万、これは満額がありました。  それから、今回加速化交付金ということで8,000万ということで、1億3,000万ですね。今回の新年度予算というのは、これと連動しながら、やはり地域を活性化し、そして次の泉南市を担う非常に大事な予算になってくるなというふうに思っているんですけれども、アナゴも形になってきました。それから、砂栽培も形になってきましたけれども、改めてこの地方創生にかける市長の思いというのをお聞きしておきたいというふうに思います。  それから、子育て支援でありますけれども、これは28年度ではないんですけれども、代表質問の我が会派の中尾幹事長のときに、この子ども医療費というのは来年から拡充しますよということで言っていただいたわけでありますけれども、これはしっかりと財源が必要になろうというふうに思います。ないものをなかなか当てにできないと思うんですけれども、その点のところはどうお考えになっているのか、お聞かせいただきたいと思います。  それから、FMの関係であります。これはずばっと聞かせていただきたいと思うんですけれども、一応目標は40年間で40%のいわゆる床面積を削ろうという大きな目標は出ました。それから実施計画がことしじゅう作成しますというふうにありますが、昨今、具体的な例なんですけれども、例えば泉佐野は泉の森ホールを売却してしまいましたよね。これはもう民間にしてしまいましたね。  それから、阪南市のほうは、今大きな問題になっていますけれども、4つの幼稚園、それから3つの保育所を1つにやっている。大胆な切り込みをやっとるわけなんですけれども、これはいろいろ賛否もあろうかと思います。  例えば泉佐野なんかでしたら、最近職員数なんかもどんと削って、最近市民課なんていうのはほとんど正職がいないような状況も聞いています。やっぱりそういうことをして財源を生み出していっているんですよね。  それで歳入を確保していると思うんですけれども、泉南市の方向性として、市長はどのようにお考えになっているのか。これはFMに非常に関係してくるんですけれども、要するにある意味、市民を二分するようなこんな話はどうなのかなと思うんですけれども、市長のお考えを改めてお聞かせいただきたいと思います。  それから、民生費が非常に伸びていますという話をさせてもらったんですけれども、非常にこの数字を見ても伸びてきていると。全体で今回も109億になんなんとしていると。それから、目的別歳出予算の内訳では46.8%に上ってきておるわけですね。これは抑制していくというのは、非常に難しいと。ここを抑えてしまうと、もろに市民サービスにかかわってくる話になってくると思います。扶助費をひっくるめてね。  しかし、109億、税収で87億しかないわけですわ。87億ですけれども、民生費だけで109億。もちろん、これは国からの100%補助や、またいろんな交付金等々あっての話なんですけれども、この辺はどうされていくのか、ひとつお考えをお聞かせいただきたいと思います。  それから、もう1点、教育に関してでありますけれども、特に僕は一般質問の中でICT化というような話があったんですけれども、きょうもちょっとお話をさせていただいたんですけれども、やっぱり現場を見ていただく必要が僕はあるなというふうに思っています。  きょうは教育長にお聞きすると、必要ならばというような、こんな表現をするんですけれども、僕は、市長は積極的に一度ちょっと現場をしっかり見ていただきまして、必要なものは必要できちっと予算づけをしていただくというのが非常に大事だというふうに思うんですけれども、この点についてのお考えをお聞かせいただきたいと思います。  最後であります。火葬場でありますけれども、今回12月には、ああいう否決ということになって一般質問でも若干聞かせてもらったんですけれども、今回新たに選定委員をほとんどかえますという話がありました。  もう1点、僕は常に言っているんですけれども、もう少し情報公開というか、透明化を図らなあかんなというふうに思います。全てそれは選定委員で、また選定委員会で決められたことですと言われれば、これは外へ出てきたときに、実は何の質疑もできないんですね。  だから、その結果でいろんなことが今出てきているんかなというふうに思います。だから、我々は別に一委員の責任を問うたわけでもないですし、それから業者が悪いと言うたわけでもないわけですね。  特に我々は、ほかの委員は、ちょっとほかの会派の方はよくわからないんですけれども、基本的には泉南と阪南で共立をしているんですから、要するに選考がなされた、その結果を見て、ほとんどの方がこれやったらええやろうというような結果が望ましいと我々は思っていましたから、今回はたまたまそうではなかったので、ああいう結果になったんですけれども、それも払拭するのにはもう少し透明化にせなあかんのと違うかなと。  要するに中で決められたことですので、行政もそこは答えることができませんでは、これはやっぱりなかなか前に進みにくい部分はあるんかなと。この辺についてのお考えをお聞かせいただきたいと思います。  以上、お願いします。 322 ◯竹中市長 まず、22年に前向井市長の時代に財政早期健全化宣言を発してございます。それからもう6年がたつわけでございますけれども、ことしの秋で6年ということになるんですが、御承知のとおり、最近ここのところ財政的には毎年の決算が黒字の方向で出てございます。  ただ、この黒字が出ている原因といいますか、理由は、退職手当債がこの27年まで認められたということもありまして、退職手当債を充当していった分、それとこれは毎年3億円ぐらい充当してございました。それ以外に地域活性化の交付金等をいただいてございましたので、そのおかげで何とか黒字決算ができたというふうに思っております。  28年度の予算を見ていただいたらおわかりのとおりですが、27年までの退職手当債の関係ですね、これが制度が変わりまして、28年からは私どもの市のほうで退職手当債がどうも受けられないような状況になっている。3億余り28年でございます。それが受けられないという状況になっているということがございまして、これをも含めて考えますと、非常にまだまだ財政が健全化されたという状況には至っていないというふうに思っております。  一旦切って改めてにするかどうかというのは、もうちょっと財政構造をもう一回見直してからということで考えたいと思いますけれども、今のところ経常収支比率もまだ高どまりをしている状況でもございまして、直ちにその終了宣言というのは発しがたい状況にあります。  ということで、まだ引き続きもうしばらくこの状況、特に28年、29年については公債費が高い状況もありますので、そのあたりまではこの状態を続けた上で、29年、その公債費が減少に転じた段階で改めてその辺の状況を見た上で検討したいというふうに思っております。  それから、地方創生の私の思いということでございますけれども、タイプI、タイプIIで1億3,000万を申請してございます。このタイプIIに関しましては、まだつくかどうかというのが確定をしてございませんけれども──タイプIIじゃないですね、加速化交付金。こちらのほうの8,000万は、まだ確定がされてございません。  近々確定するんじゃないかというふうに思っておりますけれども、今までの地方創生の進め方、このタイプIの前に1億ほど別にあった地方創生の事業もございました。  それで、種々の事業も展開させていただいたわけでございますが、これは一部は子ども医療費にも充当させていただきましたし、青パトにも使わせていただいたものでございますけれども、そういうものを含めた上で、今度の加速化交付金の中でさらに充足するようにという展開をさせていただいてございます。  当面はこの地方創生に関しましては、地方創生そのものの考え方であります定住促進、それに向けての雇用促進、産業発展、産業の振興、これを目指していきたいという思いで進めておるわけでございまして、このタイプI、それから加速化交付金が28年にも引き続いていきますけれども、その後、新型交付金も予定されてございます。また、そこへ引き続いてその事業の展開をしていきたいというふうに考えております。  それから、子育て支援の財源ということでございます。29年から子ども医療費の年齢引き上げを中学3年までさせていただくということで、対象年齢引き上げを先般の中尾議員の代表質問の中で答弁をさせていただきました。  そのときにもお話をいたしましたが、他市の状況というのもございますし、うちだけが非常におくれた、条件の悪い条件ということも本市の市民の皆さんに非常に申しわけないという思いがございますし、もう1点は、国あるいは大阪府のほうで、この子ども医療費に関しましての制度の改正等が検討されているということもありました。  これが年齢引き上げとか、どういう形での措置をしてくれるんか、それに非常に大いに期待をさせていただいて、その辺の財源をここに充当した上で引き上げをしていきたいと。その国とか府の制度がどこまで充足していくかというのは、今の段階ではわからないですけれども、ただ、ある一定の対応はしていただけるであろうということを考えておりました。それを前提にさせていただいているわけでございます。  もし、その措置がなくとも、本市の子どもたちに対する医療費の助成が今までどおり泉南市だけが非常に不利益を被るようなことになっては困るということで、そこはもう覚悟を決めて進めていきたいというふうに思っております。  それから、FMの件でございますけれども、確かに泉佐野市は泉の森を売ってということでありまして、他市のことですので、余りその内情を言いたくないですが、逆に負債をふやすような形で対処をされているように私には思えます。  それから、阪南市もこども園で集約をされておるようでございます。私どもも40年間で40%の削減ということで、非常に大きな削減をせざるを得ない状況にあるわけでございます。これにつきましては、まずいきなり公共施設全て40%削減ということではなしに、民間活力を使ったり、民間の施設を活用する、あるいは機能の集約化、そういうのを進めてできるだけ小さなコンパクトな行政というのをつくっていきたいというふうに思っております。  特に集会所等、こういうのはできるだけ集約するなりというんですか、共同で使っていただけるなり、そういうことを考えていかないといけないんじゃないかなというふうに思っております。できるだけ市民の皆さんの利便性をそがないように、少なくとも機能面では充足できるような形で規模の縮小化というのは考えていきたいと思います。  40年という非常に長い期間ですので、当面のこの28年の実施計画、これは10年間で計画を考えてございますけれども、その中でしっかりとどういう方法があるかというのは検討していきたいというふうに考えてございます。  それから、民生費の伸びでございますけれども、これは毎年非常に大きな伸びを示してございまして、非常に大きく伸びてございます。現に市全体の予算の約半分に近づいているという状況もございます。これを引き下げるということは、もう直接市民の皆さんの生活あるいは福祉サービスの低下につながるわけでございまして、特に今現在やっておる施策のほとんどが国あるいは府の施策に一致させた施策でございまして、単独事業というのはほとんどない状況でございます。  したがいまして、これについての引き下げというのは非常に困難である。しかし、これを引き下げるというよりも、この受けなくていい状況をつくってあげるような施策の展開というのを、これから考えていかなければならないんじゃないか。それに向けてどういうような対処をしていけばいいのかというのをしっかり研究していきたいというふうに思っております。  それから、教育の現場でございますけれども、私、正直なところ、先般、給食の試行の際に学校に行かせていただきました。この2年間で学校に行ったのは、そのただ1回切りでございました。実際に学校の状況、現場のその状況というのがほとんど把握できていないような状況でございます。  これから必要に応じて学校の状況を見させていただいて、あるいは教育委員会と今、御承知のことかもしれませんが、情報の密度というのが余り濃くないように私も思っておりましたので、これからできるだけ意思疎通のできるような、情報のスムーズな伝達ができるような体制をつくって、その辺の対策をしっかりと煮詰めていきたいなというふうに思っております。  それから、火葬場の件でございますけれども、昨年12月の議会で、火葬場の契約案件の否決という非常に厳しい結果をいただきまして、私も結果自体は非常に重く受けとめております。ただ、その際に手続的に何らかの瑕疵があったとか、あるいは委員会の委員の皆さんにおかしな判断があったとか、あるいは提案された業者の皆さんに瑕疵があったということは思っておりません。  皆さん、それなりにといいますか、それぞれ御自分の判断で提案され、御自分の判断でしっかりと判断された結果だというふうに思っております。  今回新たにするのは、火葬場をできるだけ早くつくってあげたいというのは、非常に強い思いを持っております。それにつきましては、一日も早くやりたいという思いで、すぐにも次の選定に向けて作業を進めていっておるところでございまして、もう新たな選定委員の皆さんにお願いし、今現在、選定委員会の中で選考方法やとか、あるいはどういう形での発注をするか、それの審議をしていただいておるところでございます。  これにつきましては、できるだけ早い時期に決定をし、6月議会に提案できるように最大限の努力はさせていただいておるところでございますけれども、ただ、何分にも非常にタイトなスケジュールでございまして、ややもすると6月に間に合わないかもしれないというような、非常に際どい状況でございますので、その辺は一定作業が進んだ段階で、また議会のほうにもお示しをしながら進めていきたいというふうに思っております。6月に向けてしっかりと頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。  以上です。 323 ◯竹田委員 答弁いただきましたので、それであれなんですが、ちょっと1つ、忘れておったんですけれども、農業公園の問題で実は大分議論させていただきました。  私も今の農業公園のあり方というのは、改めてこれは考えていかなあかんだろうなと。費用対効果の面からしてもどうなのか、集客にしてもどうなのか、施設そのものはどうなのかという意味ではね。  要は名称そのものも、もう農業公園ではありませんなという話もさせてもらったんですけれども、ここは改めてもう一度再編をしっかり計画を立ててやらなあかんのではないかと、こう農業公園に対しては思うんですけれども、市長はその辺はどうお考えなのか、改めてこれはひとつお聞きしたいというふうに思います。  それから、財政の早期健全化宣言については、健全化はずっとやっていかなあかんと思いますが、そこは僕も一緒です。ただ、これは平成22年の、何度も言いますけれども、向井市長のときにやられましたんで、もう6年も7年もたって、まだ早期という名前を入れていること自体が、要はずるずるっとしてませんかということを僕は一番言いたいんですよね。どこかでこれはこれで一旦、今第5次行革をやっていますけれども、ここでぱんと区切りをつけて、新たな健全化としてやっていかなあかんのは、これは目に見えている話です。  というのは、今のこの厳しい財政状況の中で泉中を建てかえ、またその次、また違う公共事業がというような中で、これは新たな竹中市政の中で健全化宣言をしていくんやったらしていくべきではないかなというふうに思っているんですけれども、改めて答弁をお願いしたいとい思います。  それから地方創生、またよろしくお願いしたいと思います。ただ、これは聞きませんけれども、例えば、1つの例としてアナゴができましたと。それから流通をしていくわけなんですけれども、そこからどうしていくかというのは、ある意味地方創生の一番大事なところと違うかなと思うんですよね。どう流通させていく、どういうふうにそのアナゴを活用して、そして活性化させていく。  やっぱりやっただけじゃなくて、その後が実は地方創生として非常に大事な面と違うのか。それで例えばさっき市長が言われましたように、地域が活性化したり雇用が発生したりとか、ある意味ひょっとしたらアナゴ専門店がどこかから来てくれるとかと、そこが地方創生の今回問われているところと違うかなと思いますので、これはまたしっかりと戦略を練りながらお願いしたいというふうに思います。  あと、民生費の部分で、市長おっしゃいました受けなくていい状況づくりというのがありました。そうだというふうに思います。例えば扶助費については、これは僕は1つは自立やというふうに思います。これをどうしていくかということだと思うんですよね。  例えば生保の受給者にしても、どうやって自立をしていただく方向に向けていくか。これは、もう真剣に行政が戦略的に僕はやっていかなあかんというふうに思います。一旦生保を受けたら、そのままずっと何年、何十年も受けていくと、これは基本的におかしいような状況であって、しっかりと税金を支払っていただくような自立をどうしていくかと、こう促すことが大事やと思いますので、この点についてよろしくお願いしたいと思います。  それから、子どもの医療費については、覚悟を持ってとおっしゃっていましたので、よろしくお願いしたいと思います。ただ、去年なんか見ていると、その前年度の補正予算と、それから新年度予算と組み合わせてやっているような状況がありましたよね、たしか平成27年度ね。  それはそれとして、大変難しい中でやってはるんやなと理解できるんですけれども、一旦上げてしまえば、これはもう恒久的に必要な財源となりますんで、覚悟を持ってとおっしゃっていますので間違いないと思いますけれども、しっかりと財源を確保してお願いしたいと思います。  それから、FMについて改めてお聞きをしたいのは、何度も申し上げていますけれども、単純に40年間で40%を切りますじゃ、これはやっぱり納得できませんよ。単純に統合、統廃合だけの話やんとなりますよ。  常に市長がおっしゃっているとおり、これによって新たなまちづくりをしていくんだと、この視点がやっぱり大事だと思います。この観点がね。これで新たなまちづくりをしていくんだという、どうかそのことについて改めて答弁をいただきたいと思います。  それから最後に、火葬場にありましたけれども、僕は情報公開、また透明化というふうなお話をさせてもらいました。少しそこがなかったように思いましたので、最後に御答弁をいただきたいと思います。  以上、お願いします。 324 ◯竹中市長 まず、農業公園の件でございますけれども、今回の加速化交付金の中で、農業公園の今現在の集客やとか、今は農業公園というよりも、もうむしろバラ園に近い状況でございますけれども、バラ園としてのバラの時期、あるいは期間的に限られた時期に集中しておりますので、それを時期が分散するような、そういう何かイベントとか、そういう施策ができないかなというのは思っております。それは加速化交付金の中で、その辺の農業公園のあり方について検討していきたいというふうに思っております。  それから、財政早期健全化、確かに6年たっていますけれども、6年前と今の状況というたら、ほとんど変わっていないというのが現状でございます。まださらに、先ほども言いましたけれども、28年、29年につきましては、さらに公債費の高い状況が引き続いてあるということでございまして、ここをクリアできたら、ことしも28年度予算につきましては、基金からの投入が12億余り繰り入れをしております。  29年予算を組みますと、もう残っている基金が底をつくような状況になるんじゃないかというふうに思っております。  そこの状況を見た上で、次の新たな健全化策、どういう方法がいいものか、まだこれから、それから後、ちょうど火葬場が完成するころでございまして、まだまだ大きな事業が残っておりますので、その辺の状況を見た上で、新たな健全化が必要であれば、その辺の策を検討していきたいというふうに思っております。  それから、地方創生でアナゴが、先般オープニングのセレモニーをさせていただきました。近大アナゴは非常に立派なアナゴでございまして、ああいうものを育てられるということになりますと、もちろんそれからしっかりした流通のルートをつくっていかないといけないと思いますし、その流通で外へ出すということよりも、泉南市内でできれば料理屋さん、おすし屋さん、そういうところで新たな、あのアナゴ、私もちょっと試食させていただきましたけれども、非常に立派なアナゴで、ウナギに近いぐらいのボリューム感がございました。脂も非常に乗っていますし、ある意味、今までのアナゴとちょっと違った料理方法というのが、一番適した料理方法というのがあるんではないかというふうに思います。  それを泉南市内の料理屋さん、あるいはおすし屋さん等で新たな食の文化といいますか、このアナゴに一番適した料理方法というのを泉南市の特産のグルメメニューとして開発していただいて、それを市内のどこへ行ったって食べられるようなメニューとして残していくことができれば、泉南のアナゴがうまいということで来ていただける人がどんどんふえてくるんではないかというように思っております。  その辺は、今回の加速化交付金の中でも、餌のぐあいでどういう味になるかとか、その辺の研究もしていただきたいなというふうには思っております。  それから、民生費の件でございますけれども、おっしゃるとおりでございまして、自立促進に向けての対応というのが一番重要でございます。これによって自立をしていただいて、生活保護を受けなくて済むようになれば、その方からもまた改めて、減るだけじゃなしにプラス要素も出てくるわけでございますので、その辺の施策をしっかりと力を入れて進めていきたいというふうに思います。  それから、子ども医療費の財源でございますけれども、29年は先ほども言いましたように、まだ非常に苦しい状況でございます。ただ、年齢が上になればなるほど対病気能力といいますか、上がってきますので、その辺にも余り大きな金額が生じないんではないかというふうにも思っております。  29年に関しましては、何らかの形での対応をさせていただいて、30年以後はまた改めてどれくらいの財源が要るのかというのをしっかり把握した上で、その辺の固定的な財源というのを確保していきたいというふうに思っております。  それから、ファシリティマネジメントですけれども、確かに規模を縮小するだけではいけないと思いますので、民間の施設も活用するなり、あるいはどういうんですかね、例えば学校の中に集会所の機能を取り込むとか、あるいは図書館の機能も分散してそこへ入れるとか、そういうことも考えていかなければならないんじゃないかと思います。  特に住宅、市営住宅なんかでしたら、最小限必要な住宅戸数は必要やと思いますけれども、それ以外のものはURにお願いするなり、URを借り上げるなり、あるいは民間の住宅を借り上げるなり、あるいは逆に補助制度を適用するとか、そういう形での検討をしていきたい。できるだけ、どういうんですかね、コンパクトなまちづくりというのを目指していきたいというふうに思っております。  それから、火葬場の透明化でございますけれども、今回外部の委員ばかりに入っていただいてございます。特に外部委員の専門的にされてきた方でございますので、その辺のノウハウを十分に活用させていただいて、透明化というよりも、その辺のノウハウを十分に活用させていただいて、そのお知恵を拝借した上で、そういう誤解の生じないような、しっかりとその内部で決定できるような、そういう体制をつくってまいりますので、透明化というよりも、ちょっと御信頼をいただきたいというふうに思います。 325 ◯竹田委員 ありがとうございました。  1個だけ忘れていました。教育の面で、今回制度が変わって、総合教育会議ですかね、持っていただいていると思いますけれども、ここへはできましたら、今の教育の現場の、本当に今何が大事なのか、何が課題なのかがきちっと上へ上がってきて、そして1つ1つ対応できるように、そんな会議に私はしていただきたいなと思います。  各委員さんもそうですけれども、皆さん泉南の教育を何とかせなあかんというように本当に思っていますし、今本当に勝負どころやというふうに思います。確かに、教育と政治というのは、これまた別かもしれませんけれども、次の子どものためにというのは、これはもう同じ観点だというふうに思いますので、どうかこういう総合教育会議等々を有効な会議にしていただいて、教育を変えていただけるようにお願いしたいと思います。  以上、ありがとうございました。 326 ◯南委員長 ほかに。 327 ◯成田委員 それでは、まず第1にふるさと創生の今の安倍政権が出している、それに対して完全に追随しておるからね、それについてちょっと聞きたいと思います。  このふるさと創生というのは、別に新しいものでも何でもなく、今から10年前、小泉内閣のときに出した骨太路線で、あのとき小泉内閣は、新自由主義のもとに、URでなくて郵便局の民営化、小さい政府で福祉に金を使わないという、こういう路線のもと、一番の切り札は三位一体という地方交付税の大幅な切り下げでした。  しかし、これは地方自治体と都道府県の猛烈な反対に遭い、御存じのように自公政権は総選挙でその後負けました。しかし、その問題について、再度今度理由にしてきたのは、少子化の問題であります。これはある学者が提案して、少子化になると、40年前……、それを理由にしてトップランナー方式、知っていますか、市長。トップランナー方式という地方交付税の方式を新たに出してきたと。  しかし、トップランナー方式というのは、小さい政府、行革に協力した地方自治体を優先して地方交付税を出すという、こういう方針になったんです、今度。しかし、これもう全国都道府県知事会の猛烈な反対に遭って、訂正せざるを得なくなっておるんですけど、そこで地方創生のあめとむちが出てきたと。  あめとむちというのは、あめのほうはこれですわ。一定あめを、アナゴの問題とかいろんな問題で、そういう地方財政を縮小し、福祉を切り捨てるために、やっぱり市長とか知事、反対しますがな、こんなの。それを防ぐために、こういう……。  だから、あめとむちの両面があるんです、これ。私はそう思っておるんですよ。だから、その点について、私はこの地方創生戦略、これは短期でしょう、それで、5年。今度のやつは5年ですわ、これ。5年でっせ。アナゴの問題で、今市長は、その端的なのは超広域観光か、それと今のアナゴですわ。  そのアナゴの養殖の問題で、市長は食べること、おいしいと。泉南市のすし屋で売れると。それは最終ですわ、それ。しかし、そこに届く間はどうなんですか。例えば岡田漁港の漁師が、養殖というのはね、病気が物すごく起こるんですわ。タイも失敗するとか、アナゴも……、そしてやっぱり10年、五、六年かかって成功して、やっとそれから、成長した後、今度は販路ですわ。その販路は、企業とか水産業者と手を結んで、これをどうするか。  だから、養殖して無事育った後、そして販路をどうするかという、ここまで市が担当しますか。これは10年かかりまっせ、ここまでやろうと思ったら。しかし、アナゴは、はよ成長させなあかんやん、岡田漁港の人は。背水の陣でやっておると思いまっせ。事実、アナゴの養殖については、人件費出てますか。これ、近大にあれでしょう。振ることはええんですけど、人件費もなしで。その問題。  そこまであなたは考えて、砂栽培もそうですよ。5年でその人たちが成功してやっていけますか。そこまで考えなきゃならないと思います。  それから、超広域観光ですけれども、これは聞いたところによると、この間の委員会では、行きも公費で行って、招待した人も公費で来たと。俺、最初、来た人は自分のお金で来たかなと思っとったんだけど、これはただだったら来るわいな、どっちも。正直言って、ただだったら来るわいな、そんなん。だから、自分の金を払って行こうと、飛行機に乗って。そういう人が来るんだったら、やっぱりこの人たちはほんまに来ますわな。  しかし、それはその1回限りですよ。例えば900万で終わりなんや、この超広域。たしかこれで終わりだと思う、補助金。その後どうするんですか。この後どうやって呼ぶんですか、300人、800人。その後のことはどうなるんですか、そこ……。  あなたの言うことはね、補助金が入った、それは飛びついてがっと組むと。しかし、その後どうするかというのは、すこっと抜けとんねん。だから、皆さん聞いとっても、そんなもん、何かこう確信が持てない、そういう話は。それについて、ふるさと創生のことについてお伺いしたい。  それから、2つ目は、行革の見直しであります。  私は、行革でさっき言いましたように、今でも436億の借金があると。市債で311億、下水で111億、それはそれなりに行革をやって、でも年間5億円程度返しながら、土地開発公社の負担が大きくなっている。  私はその中で、FMと同じようなんだけれども、金がないと切り捨てる、そればかり言うとってはちょっとも太陽は出てこないし、それで市独自の財源をどうやって捻出するかと、今もう考えなきゃならないと思う。大体20年、僕も議員、もう20年行革見たら、見えてきた、先が。もう非常にしんどい。市民負担、4年に1回の値上げはもう限界。そうやん、市民がそんな負担能力あるわけないやん。  端的なのは、泉佐野の市長がやったふるさと納税ですわ。確かに高い商品を出してお金をね、しかし600万と12億ってよ、200倍でっせ。何ぼ佐野が空港の表玄関やと。それで急行、特急がとまるとか、そういうことあるよ。確かに佐野は有利やと思う、泉南市。  しかし、何ぼ言うても200倍の差が出てくるというのは、あなた自身はふるさと納税でどういう努力をしましたか。12億入ったら、まあ半分ぐらいやと思うわ。6億として、泉南市87億でしょう。約5%毎年そのぐらい入ってくると思います。  僕は、これはね、やっぱり泉佐野市も財政再建団体になる五、六年前、通行料1億円を取ったときとか、いろんなことを考えると、背水の陣をしいたと思うわ。  そういう嫌いとか、関係ないねん。僕はやる人は大好きや。だから、そういう自主財源を確保するために、どういうふるさと納税。  それから、もう1つ、あれでしょう、土地開発公社の不良債権ではないけれども、現実的には土地があるでしょう、売れるところ。ほとんど売れてないのと違うん、これ。これでも5億でも返したら、やっぱり5億でもあったら、今度30億の泉南中学のお金に入るやん、そういうことをは考えないのか。  僕だったら考えるなあ。あれ、5億でも売って、そうしたら泉南中学に5億円つぎ込めると。普通、自主財源を確保しようというふうに……。それから、あるでしょう、例えば農業公園でも、もうここ七、八年、淡々と900万の施設管理費だけで、そこに人を呼ぼうとか、あそこの農業公園にもうちょっとお金を入れようと、そういう考えは全然ないでしょう。ただそのまま淡々とお金。しかし、この農業公園というのは、借金10億円でっせ。物すごい借金を今払っとるんでっせ、今。  そういうことに対する自主財源努力、その点についてはどのようにあなたは努力しとるのかと、まずそのことをお伺いしたい。  それから、4年に一度の限界、これは文化ホール、体育館の使用料の否決にありますけれども、もう限界というか、値上げの幅がね、もう市民に負担できないと。それは体育館をもっときれいにしてよ、サービスできるようにきっちりする、そんなら別だけれども、あのままで値上げしていくということは、もうできないと思いますわ、文化ホールも。  それは、きれいで安くてやったら来ると思うよ。しかし、ただ値上げだけでいくということは、それはもう限界を超えてきとると。その点で、今の行革について借金返済、返済と言うだけで、これはいけるのかということ。それが2点目。  それから、3点目は、その一番影響を受けておるのは非正規職員の問題ですわ。公務員労働は今、例えば指定管理者とかそこに行けない公の公共施設は、結局どうなるかというと、それは公による同じような職員の非正規化ですわ。  端的に言うと、幼稚園でしょう。幼稚園の任期付職員は半分として、ほぼ同じ労働をしとるわけです。しかし、働く労働者というのは、この行革の中で同じ賃金、同じ時間を働きながら、それも5年で雇いどめになると。これで市のその人たちの購買力がふえるわけじゃないし、そういう格差を非正規労働者、現実に小泉路線から始まって、今そうなんだけどね、こういうのは公務員に持ち込まれておると。  だから、非正規労働者賃金を少しでも賃金を上げると。任期付労働者の賃金を上げるとか、アルバイト労働者を1,000円にするとか、そういうことを私はすべきだと。ふえる非正規労働者に対する改善をどうするのか。  4つ目は、FMの根拠と住民生活の問題であります。  先ほど言われましたように、このFMというのは、市民が利用するとか、市民に便利とか、そういうためにどういうふうに今後老朽化施設をしたらええという考えが先に来るんじゃないわね、これ。ここに書かれておるのは、もう最初から公共施設の更新費用と投資可能額の乖離、これから来とるんですわ。  780億円かかるから、例えば普通建設費は年間15億円しか使えん。土地開発公社の計画で15億円しか使えない。そのうち年間10億円しか使えないということで600億円となって、180億円の財源不足になる、そこが……。  だから、住民とか、そこから発想してきて、老人集会場、利用者はそんなん関係ないんや。小・中学校の建物、関係ないですわ。まず、どうやって金を入れるかという、そういう発想が僕はFMの中にあると思うんです。  なぜかというと、五、六年前、小・中学校の建てかえについて、向井市政の中でこう言ったんですわ。例えば土地開発公社で成田さん、15億円予定してますと。そのうち10億円では必ず小・中学校の建てかえはできますよと、こういうことを約束した。それで、小・中学校は10カ年で全部いくと、順番に。  しかし、その後、教育委員会は腰折れですわ。はっきり言わんようになった。もう全然わからない。そうじゃないでしょう。10億円というのは、そういう土地開発公社のとき、そういう約束をした。何遍も俺、向井さんに指摘した。できます、成田さん、その10億円がありますから。しかし、今はそういう回答じゃないやん、全然言うとること。  市営住宅でもURに売り渡す。そんなね、URは、全国の地方自治体にURの空き家を売り渡そうとしたら、全部ぱあんですわ。そういう必要性……。  市長、あれ、URの意向、URが買ってくれるという、その市営住宅を。俺、そういう政治感覚、びっくりした。今、僕らが考えておるのは、URに対して集約は反対と、改修して残せと、一部は取り壊せと、こういう言い方をしとんねん。今、URは2,200戸持っとるんですわ。それを市営住宅360戸買え、そんな考え、そんなもん、URに門前払いに決まっとんのや、そんなもん。  いや、何でURに買ってくれって言うの。僕ね、URは集約化の問題で、多分そういうことを話しに来たんじゃないかな、10年前に。そういう考えでURにと。URの回答は、URは言うたんや。買う必要ありませんと。  だから、そういうURに買ってもらうというのは、どういう発想で出てきたのかな。まず、FMの考えで、小・中学校の建てかえ、同時に必要なものは、必ずこれは耐震化して改修すると。金がなかったら改修したらええねんや。大規模改修、建てかえんでもええんや。改修したらええと。で、建てかえていくと、こういう考えは、それが先に来るのか、まず先に借金返済のため、こういう考えで、住民にも十分説明されてないでしょう、これは。  40年と言ったって、僕は40年でないと思うわ。50年、60年、この10年だと思いますよ、小・中学校。全部あれ40年と、よう見たら、60年は、あと10年ちょっとでほとんど60年になる。だから、40年と建前で言っとるのと違うねん。もうすぐ出てくるんや、それ。40年って、あ、みんな40年はすぐならんと思う。それは全然違うわ。西信中なんて、60年なんてすぐ来るわ。もう5年後に60年や。すぐ建てかえなあかんで、あなた……。  その点について、FMについては、やっぱり住民生活を守る、そういう施設については、そういうのは優先して残すべきではないかと思うんですけれども、どうですか。  それから、教育の問題です。もう全部言うわ。全部言うたらええで。  市政の不公正さであります。家賃の問題です、市営住宅の。僕は2年前に同じことを言うたんですわ。その市営住宅について、例えば生活保護とか生活困窮自立世帯で、本当に収入がなかった場合は、生活保護の人はいけるし、そういう人たちには、今政府は自立困窮世帯ということで、住宅の世話かな。それにお金を出しとるんや、今。なぜそういう解決をしないのか。  例えば40世帯、僕は払えても払わないのか、そういう点がはっきりしない。例えば府営住宅でも、一丘団地は3カ月あったら、これは強制退去でしょう。そのとき、例えば市営住宅を世話してくれますか、そういう人たちに。セーフティネットで、市営住宅に住んでおる低所得者だから、市営住宅を提供して……。ないでしょう、そんなん。なぜそういうことをするのか、その不公正さについて。  それから次は、教育に対する問題であります。これは、まず就学援助の問題ですわ。金額としては1億、2億じゃないですわ。ただ、子どもの6人に1人は貧困であって、給食費の問題とか、それから修学旅行にも行けないと。そういう人たちに対して、他市ではほぼ──いや、泉南市以外全部出しとんねん、生保に1.1倍。しかし、うちだけは7割から8割なんです。今度1,000万ふえたというのは、これは違うねん。これは中学給食を実施したからふえた分ですわ、そういう分。それがまず1つ。  それから、プールの問題です。プールの問題も、一職員が閉鎖するなんていう、それは違うということで訂正したけれども、その根底にあるのが、プールそのものは事故が起きたと、行革で。行革ですわ、起きたの。300万ぐらいに減ってね、その中で手抜きが行われて事故が起きたと。それを教訓と学んで向井さん、さすが復活してやった。  しかし、今後人数が減ったと。人数といったって6年間で5,000から3,000ですよ。3,000人はまだそういうプールに行きたい、そういう人がおるんですわ。今回5回から3回ですからね、これは貧すれば鈍するで、縮小すれば減ってきますわ、もう、これは。縮小すれば遠くなる、不便、これをこういう悪展開していくんですわ。悪循環ですよ、これ。  ふやす努力をするとか、料金を下げるとか、子どもたちに、ああ、市は子どもたちに対して努力しとるのがわかったら、やっぱり親も反応するけれども、もう金の観点だけで考えるから、これはもうだんだん減ってきますわ。だから、僕、減った理由そのものを明らかに……。ただ、人数が減ったから。これはプールの5回と3回、僕はそんな遠いとこ、一丘から樽井まで行きますか。僕、思いますよ。特に低学年、行きますか、そんなん。こんなん減るだけですわ。  それと、もう1つはエアコンの問題。エアコンの問題で、例えば低学年の場合は、エアコンは体に影響を与えるから必要ないと、こういうことを聞いたんだけれども、僕は泉大津とか泉佐野市とか、ああいうところはそんな理由はないですわ。子どもたちに全面的にやると。そういう点で、子供たちの……。それから備品の問題ね。教材備品が減った問題、9年から26年まで15.4%減っとると。これも行革ですわ。  だから、向井さんもそうだったけれども、非常に教育に対して冷たいねん。扶助費は自然増があるから減らされへん、全然、扶助費については。だけど、教育費に対しては非常に冷たい。だから、この教育費に対して、直ちに教材費を引き上げるべきだし、それからエアコンについても、そんなにお金かからんわ、これ。就学援助、やったら喜ばれるんや、こんなこと、間違いなく。その点についてどういうふうに考えているか。  それから、人権啓発の問題であります。私は同和教育、同和事業については、同和問題、部落差別は今なお続くから、それは必要と認めておるのかと、人権啓発をいまだに。それです。  それから、新火葬場の見直しとごみ収集の見直しであります。新火葬場については全く見直さないと、入札については。指摘された仮点数の問題についても、それも全く秘密のままだと。それも早急にいくと、総合評価で。総合評価方式だよ、今度。僕ら一般競争をやったけれども、何が改まったのか。  6月やったら、今何月や。3カ月でいこうということでしょう。否決されたということは、そんなら議会が悪いのかと。我々は何も悪うないと、そういう言い方に聞こえた、俺。そういうふうに聞こえたんや、俺。  僕らは別に、議会としては点数の問題、ポイント制には疑問があるということで、当然ながらこれを否決したんだけれども、全く改めないと、そういうことについては。その点について、今度また否決されたらどうするか知らんけれども、新火葬場の見直しについてはどういうふうにするのか。  以上についてお伺いしたいと思います。 328 ◯竹中市長 非常に多岐にわたっておりまして、全部がお答えできるかどうかわからないんですけれども、まずふるさと創生からいろんな変遷があってということでお話しされました。  地方創生につきましては、当面の戦略といたしましては5年間で実施するということでございます。ただ、中長期的には人口ビジョン等も30年の計画で進めておるわけでございます。その中での当面の5年間というのを、戦略をまとめて実施しているわけでございます。  そして、アナゴでございますけれども、アナゴにつきましては、先ほども御答弁させていただいたとおりでございまして、アナゴ、病気が発生したらという危惧をされているようでございますけれども、そういう意味ではその危険を避けるために小さな水槽を複数に分けて養殖を行います。  近畿大学の水産研究所の御指導をいただいて、安定的にできるようになれば、また改めて経営の成り立つような大きな水槽というのも今回の加速化交付金の中でも検討をさせていただいているところでございます。  販路等につきましては、先ほど御答弁させていただきましたので、省略をさせていただきたいと思います。  それから、超広域観光圏の構想でございますけれども、これはあくまでも扇風機の裏側と言われた泉南市が扇風機の表側になるように、まず関西圏、特に紀伊半島に目を向けていただきたいと。紀伊半島には熊野古道があるわけでございます。熊野古道を中心として、その熊野古道は本市にも通っております。その熊野古道を中心として、今、田辺市、それから十津川村が観光事業に一生懸命に力を入れておられる。それを参考に、我々もそこに一緒に乗っからせていただこうということで進めたものでございます。  トッププロモーションに行ったのは、こういうものがありますよと、これをPRしてください、一度見に来てくださいということで、それぞれの旅行者、あるいは航空会社、あるいは旅行雑誌の記者の方ですか、旅行雑誌の方だとか、そういう方にお話をさせていただいて、全部で6社、最後のセミナーでは10数名の方が来ていただきまして、その方々にお話をさせていただきました。  我々行って、我々の得るものといたしましては、向こうの人がこちらに来る場合に、どういう状況を望んでおられるか、どういうサービスを望んでおられるか、こういう環境をつくれば来やすくなる、来ていただける、そういう環境はどういうふうにしてつくるべきかということは、非常にいい勉強をさせていただきました。  今回のファムトリップにつきましても、その辺を反映させていただいて、ただ、まだまだ未熟なところがございまして、十分に対応ができなかったかもしれませんが、ファムトリップの結果といたしましても、日本的なところ、あるいは熊野古道を実際に散策していただいて、特に泉南市の場合は、熊野古道も歩いていただきましたけれども、お寺やとか神社にも行っていただいた、泉南市内も散策をしていただいた、漁協での漁業体験もしていただいたと。  いろんなところで非常に興味を持っていただいてございます。早速、それをもうSNSで発信していただいて、インターネット上に掲載をしていただいてございます。旅行社のほうは、これを次の旅行の中に盛り込んでいただけたら、あるいは旅行雑誌の記者の方々の発信が反映されて、オーストラリアの方々が大阪に興味を持っていただけたらというふうに思っているところでございます。  もちろん我々が営業に行き、そして向こうの方が泉南あるいは紀伊半島を発信していただくという目的でこっちへ来ていただいておりますので、その旅費につきましては、こちらのほうの公費で見させていただいたというものでございます。  それから、行革でございますけれども、市独自の財源、今後の財源につきましては、地方創生でいろんな産業が発展し、あるいはりんくうタウン内にいろんな事業所ができ、第二阪和周辺につきましても、緑地をなくすことで直接出入りできるようになった段階で、いろんな開発が進展していくんではないかというふうに思っております。そういうところから徐々に雇用が生まれ、あるいは税収が伸びてくるんではないかというふうに思っております。  それから、ふるさと納税でございますけれども、ふるさと納税に関しましては、実際にはふるさと納税というのはどこかの自分のふるさとになるという市町に公共団体に寄附をしていただく。寄附をしていただいた場合に、今現在の制度といたしましては、2,000円を除いた金額が所得税あるいは市民税で控除がされるという制度でございます。  ですから、本市といたしましては、1万円をしていただいたと想定して2,000円、約2割をお礼の品としてお返しをするべきじゃないかということで、約2割程度をさせていただいておったところでございます。  ところが、他市の状況を見ますと、半分を超えて、50%を超えて60%、70%返しているというところもあります。また、むしろこれは総務省からとめられましたけれども、何百万寄附したら土地を差し上げますと。また、換金ができるということで、これは控除の対象にはできないということで、総務省からとめられました。  泉佐野はピーチアビエーション、ピーチの航空会社のポイント、ピーチポイントをつけているということでございますけれども、これも実際のところは現金を渡しているのとほとんど変わらない状況でございます。  これが今の税制度上の適正な執行かどうかというのは、非常に悩ましいところでございます。我々は、そこまではしたくないという思いでさせていただいておるわけでございます。  ただ、今のままの状態であれば、伸びていかないということもありまして、これをもうちょっと引き上げるべきじゃないかということで、そしてもう1つは、PRの仕方も改めてことしから見直しをしていきたいというふうに考えております。それで、ある一定効果が出てくるんじゃないかというふうに思っております。  それから、公社用地の売却ということでございますけれども、公社用地につきましては、全てが不要な土地というわけではございません。もちろん事業の計画をまだ持っている、事業を将来的にやらないといけない土地がたくさんあるわけでございます。その土地につきましては、そのまま土地として担保、事業用地として担保していく。事業の目的が失われた土地で、改めて何らかの事業用地として使える土地につきましては、その事業用地の目的を担保するためにそのまま所持をしておく。  それにも該当しない、もう使うことがないだろうと思える土地につきましては、売却の方向で考えております。それにつきましては、徐々にこれから売却を進めていきたいというふうに思っております。  それから、文化ホール、体育館の値上げとありましたけれども、先般の委員会で委員会否決という厳しい判断をいただきました。これは値上げというんじゃなしに、上限額を変更するということでございまして、実際にこれから次の指定管理に向けては、指定管理者のほうには今の料金でできるだけ抑えられるような形での検討をして、その辺の工夫も提案していただきたいというふうに思っております。  それから、非正規職員と正規職員との関係でございますけれども、あくまで正規職員は継続的にある最低限の業務を執行するための職員、変動部分につきましては、業務によっては年度によっては変動するわけでございますので、変動部分についてはそういう任期付職員あるいはアルバイト職員等で変動部分の業務についての対応をしていただくというものでございまして、決して何もかもが正職員でないといけないというものではございませんので、御理解を賜りたいと思います。  それから、市営住宅の関係でございますけれども、市営住宅に入居される方の生活の安定確保というのを考慮した上で、効率的、効果的な個別交渉を行うなどいたしまして、入居者間に不公平感のないように、そういう不公平感を抱かせることのないように、そういう市営住宅の運営管理、徴収率の向上を図ってまいりたいというふうに思っております。  それから、就学援助費の件でございますけれども、昨年26年までは修学旅行の就学援助費7割支給というふうにさせていただいておりました。それを27年からは8割支給に基準を引き上げたところでございます。  28年におきましては、就学援助に係る予算、特に中学校給食が始まりましたので、その補助金といたしまして、先ほど1,000万と言われましたけれども、1,500万円の増額をしているところでございます。義務教育に係る保護者の負担軽減に向けての制度を行っているところでございまして、今後は財政状況を十分見た上で、その引き上げ等は考えさせていただきたいというふうに思っております。  それから、プールの件でございますけれども、プールの一般開放に向けましては、以前は6,000人ぐらいの利用者があったんですけれども、今現在は3,000人まで減少しているという状況がございます。  実際に最近の子どもたちの夏休みの過ごし方といいますか、プールだけに限らずに夏休みの子どもたちの居場所づくりとして、専門的な学習のきっかけづくりの事業やとか、あるいは図書館の夏休み子どもイベント事業、その他総合的に事業の展開を図ってきました。必ずしもプールだけに限られない、そういう居場所づくりを考えていきたいというふうに思っております。  将来的にはプールあるいは学校の統廃合、あるいは学校の規模適正化という問題を含めまして、このプールがどうあるべきかということも含めて検討していかなければならないというふうに思っておるところでございます。  それから、エアコンの整備でございますけれども、事業の実施につきましては、まずは必要性、効果性等を検討させていただいた上で、補助金等の有利な財源、あるいは地方債等の活用、それからどういう形のエアコンが適当なのか、そのエアコンの技術的な性能、どういう手法のものがいいのかというのも研究した上で決定してまいりたいというふうに考えてございまして、直ちにということではなしに、ちょっと時間をいただかないといけないと思います。  ただ、泉南中学校の新しい開校に向けましては、それまでの間に整備を進めていきたいと。中学校についてですね、整備を進めていきたいというふうに考えてございます。  それから、学校備品でございますけれども、教育費全体として、ことしから学校給食、中学校給食が始まりますので、そこに多額の費用が発生したということでございまして、子どもたちの学習活動に支障のないように、教育活動に直結する教材備品等について縮減することのないように、必要な予算の確保には努めてまいりたい。教育予算の中での配慮をお願いしたいというふうに思っております。  それから、FMの関係で市営住宅の関係なんですが、URに市営住宅を買ってもらうんではございません。URの施設を市営住宅に代用したいということを思っているということを申し上げたわけでございます。  それから、人権啓発ですけれども、人権啓発につきましては、同和施策といたしましては終わっています。しかし、まだ同和問題が完全になくなったというわけではございませんし、また最近は男女問題、あるいは高齢者の虐待やとか子どもの虐待あるいは外国人問題、差別とかそういう新たな差別が発生してきてございますので、その辺についての人権啓発というのは、しっかりやっていかなければならないというふうに思っております。  そして最後、火葬場の件でございますが、先ほどお答えいたしましたように、特に先般の本会議でもお答えいたしましたように、どこが悪い、誰が悪いということは思っておりません。皆さんがそれぞれ皆さんのお立場での適正な判断がされた結果だというふうに思っているわけでございます。したがいまして、改めて今後も同じ形での事業の進め方をさせていただきたい。  ただ、選定委員会につきましては、改めて専門性の高い外部委員の方々にお願いをいたしておりますので、その辺はしっかりと進めていきたいというふうに思っております。  以上です。 329 ◯成田委員 答弁に貫いておるのは、いわゆる行革の中における、子どもたちというのはあらわれてこないんや、全然な。まず、効果的、必要性。エアコンが効果的、必要性という考えで子どもたちのことを判断したら、小・中学校もそうなりまっせ、結局。  1つは、自主財源の問題なんですけれども、例えばイオンの場合は、イオンがここへ来たとき、府の職員が言うた。信達樽井線の60億の収入については、イオンから、府から2億円入ってきますよと、こういう説明をしていた。しかし、今1億1,000万でしょう。9,000万ぐらい減収でね、あなたは全くいろんな開発、税収の伸びが、具体性何もないやん。全く具体性、だってりんくうの開発は、あんたが言っとるのは、恐らく海岸のことを言うとるんだろうと思うわ。しかし、そんなん全然わからん。  りんくうタウンはわかったで。具体的に企業が張りついて、そこから税収が上りますと。6億円上がったんや。これは具体的にわかるから、税収……、あなたの言っとることは、全くどういうふうに自主財源というのは、ただあんたの主観的な考えを言っただけで、これで出てきます。  それから、もう1つ、ふるさと創生の問題なんだけれども、これはやる気はないということやね、答えは。そういうふうに、佐野みたいにやる気はないと、そういう考えはない。  しかし、空港連絡道のところの1億円の使用料を空港会社が全額取ると言うたとき、これは全く佐野にとっては可能性のない事業、佐野にとっては全くゼロでした、あれ。もうそんなあり得ないと。国家と空港会社が全部。しかし、佐野のほうは背水の陣をしいて、それは玄関の入り口だからね、あそこを佐野がストでもしたらもうとまるから、それは折れたと。  しかし、そうなんですよ。不可能を可能にするという、誰が見てもあんなもん、空港関連道から佐野が入ってくる、佐野は1億円減るという前提になっとったんや。しかし、泉南市はイオンからの2億が1億1,000万に9,000万減っても、府には何も言わないと。これ、何とかしてほしいわ。イオンから2億のやつ、1億1,000万に減ったんだから、9,000万、どこかで府から面倒見てもらえんですかな。そういう気はありますか、府に当初の約束と違うん違うかと言って。(堀口武視君「共産党が行って交渉してくれ」と呼ぶ)  いや、共産党じゃなくて、当時の市長がそう言ったんや。市長が言うたんや、市長と府の職員が。みんな、あんたらもそうや。聞いとったんや、そういうことを。イオンから2億入ってくるいうて。それで信達樽井線の借金返せますって。実際に1億1,000万は知らんふりや。全然知らんふりや。  それから、もう1つ、事業用地化、元土地開発公社の事業用地化ってできますか、あれ。あの土地、不良債権。事業用地化すると。砂川駅前はわかりますわ。でも、砂川駅前の買った土地も全然事業化できないでっせ。市長、それ事業化できるのかどうか。いや、言うとることがよ、全然現実性ないねん、抽象的で。  それから、入居者の不公正についてもそうですわ。全くどういうふうに例えばお金を集金するかということもないし、どういうふうに法的に対応するかという答えがないと。  エアコンに至っては必要、効果性。そうすすると、中学校2年から小学校1年までの子どもたちには、必要、効果があったらやると。そのエアコンをつけることに効果があるんですか。そんなこと関係ないでしょう。子どもたちに、暑いときに必要なもんや。  例えば我々がエアコンつけるときに、効果があるとか必要性があるとか、違うで。暑いからつけるんや、体に。そんなことを考えたら、何もつけられんで。ちょっと、それ。  それから、中学校の建てかえ、FMなんですけれども、これも中学校は引き続き云々と言うたけど、実際は10年間でやるという、もともと向井さんが10億円は充てると。普通建設費は小・中学費に充てるということを約束して、何回も僕は聞いたんですけれども、信小とか、例えば西信中学校とか、そういうのは10年間にそれを断固やり切っていくんやと、それは。FMとは関係ないと。  あなたは何、一言も言わないでしょう。わからん、これ。まだ大規模改修の学校、いっぱいありまっせ。それとも1年後に発表される統廃合を、それを見てやるということですか。どうなんですか。この統廃合云々で、統廃合は抜きですよ、これ。  老人集会場もそうでしょう。こんなん必要であるからつくったんや。それも言うたんや。それも言いたいんや。集会場も統廃合する。今ちょっと言うたけれども、そうすると牧野の老人集会場も全部統廃合ということはないでしょう。必要性があるから必要であったのと違いますか。私はそう思うんですけれども、その点。  教育、市政の不公正、それから自主財源の問題、人権啓発の問題。この3つについて再度答えてください。 330 ◯南委員長 答弁。 331 ◯竹中市長 ちょっと詳しく何を言われたんかよくわからないんですけれども、まず、ふるさと納税ですけれども、先ほども言いましたように、制度の見直しを行います。  それから、公社の用地でございますけれども、公社用地を事業化するところ、砂川駅前もそうですし、市場岡田線の事業用地もあります。ほかに道路用地やとか、いろんなところで土地を買っておりますので、事業用地となるところは事業用地として活用をさせていただきます。  ほかに新たな事業として展開が必要なところにつきましては、そういう事業の展開をして検討はさせていただきます。  それから、人権啓発ですけれども、先ほど申し上げましたように、まだまだ外国人問題とか、そういう新たな人権啓発が必要やというふうに思っておりますので、特にこの人権啓発で外国人との啓発活動をしていかないことには、外国からの観光客は受け入れられないというふうに思っておりますので、それについてはそういう考え方でございます。  それから、りんくうタウンの1億1,000万の税収と言われましたけれども、この1億1,000万につきましては、国有資産所在地市町村の交付金でございまして、これはいわゆる土地の固定資産税相当分でございまして、上の建物の費用等はこれには入ってございません。それも入れますと、ちょっと今詳しい数字は把握しておりませんが、もっと大きな数字になるというふうには思っております。  ほかに何を言われたのかよくわからんですけれども、以上でございます。 332 ◯南委員長 以上で市長に対する総括質問を終結いたします。        (総括質問終了) ──────────────────────        ◎ 討論、採決 333 ◯南委員長 これより各会計について順次討論、採決を行います。  まず初めに、議案第29号「平成28年度大阪府泉南市一般会計予算」について討論を行います。討論はありませんか。 334 ◯成田委員 今予算の特徴は、依然として行革に基づいた借金財政460億、そして土地開発公社による借金の返済であります。これは大体4億7,000万、これは市当局の計で4億7,000万、東部基幹農道のやつは7,800万ですから、5億のお金を捻出しなければならないということで、極めて厳しい、市民に対して厳しいものとなっています。  その1つが、子どもたちに対する対応であります。就学援助、もちろん就学援助については、他市ではもう100%やりながら、幾らかかりますか、就学援助に。それをしないと。  それから、エアコンの問題も、いみじくも答えましたけれども、必要性、効果性で当分は考えていくと。暑い中を待たせるのかと、私はそういう子どもたちの声が聞こえてきます。  それから、もう1つは、プールの問題もあります。5カ所から3カ所、遠くへ行けば行くほど子どもたちは不便になり、行き場を失います。  そして、教材費の問題であります。これはもう平成9年から平成28年、行革の中で最も減らされた問題であります。あなたは、小・中学校の視察をほとんどしてないと。現場を見てみなさいよ。一丘中学校、一丘小学校の備品、あれを見たら一目でわかりますわ。先生たちがいかに苦労しておるか、ぼろで。現実的に備品については、消耗品はすぐこれは切りかえるべきと思いますよ。子どもたちのそういう対応をやっぱりすべきです。  それから、もう1つは、人権啓発の問題です。同和問題についてはっきりしなかった。ごまかしたけれども、同和教育、同和問題についてどうするんやと。いまだに続いておるんじゃないかと、はっきり。それを僕は言うたが、それははっきり答えなかった。依然としてこういうのを続けるのかと疑問を持ちます。  それから、市政の公正・公平の問題であります。2年前に私は指摘したけれども、何ら変わっていないと、この問題は。公正、不公正は、公正でない、不公正な家賃の問題が続いていると私は思います。  最後に、FMの問題であります。  これは、まず子どもたちのために小・中学校の建てかえ、また老人集会場など、こういう問題について率先して耐震問題を含めてやるべきであります。  そういうFMについて、もっと市民の声を聞き、どうするのか。40年と言って10年でしょう、これは恐らく老朽化の問題は。そういう点ではもっと市民の声を聞いて、この問題については聞くべきと思います。  それから、非正規労働者の問題もそうであります。最近この10年間で進んだのは、泉南市の非正規労働者であります。今41%であります。泉南市の職員の半分ちかくは、同じ労働をしながら、賃金は半分、幼稚園では幼稚園のバスのあれは非正規労働者がやっております。命を預かった、あれは非正規労働者が乗っています。こういうことについてどのように、子どもたちの命をそれで守れるのか、私はそのように思います。  以上、平成28年度一般会計予算に対する反対討論を行います。 335 ◯南委員長 ほかに。 336 ◯竹田委員 賛成の立場で討論をいたします。  今予算につきましては、大変厳しい予算編成になったというふうに理解をしております。足らない財源を基金等を取り崩しながら、厳しい財政状況の中、何とかそれなりの形をしていったのではないかというふうに思うわけでございますが、歳入の新たな自主財源の確保等々であったり、またそれから固定的な費用が増大してきていることから、財政の硬直化というのはさらに進んでいるような課題もあろうかというふうに思います。  ただ、新規事業におきましては、防災対策、また今後の当市におけます非常に大事なファシリティマネジメントの推進事業、こういうことが予算化されておりますし、また民生費におきましては、国とともに進めております高齢者、また障害者の年金給付事業、こういうのが盛り込まれております。  また、改めまして産前産後の2週間サポート事業のように、子育てに対するそういった手当てもされております。  それから、教育関係では中学校の給食提供事業が4月から本格的に始まりますし、また夏休み等々の子ども向けのイベント等々もあり、さまざまな事業が今回この中に盛り込まれているわけであります。  予算にありました地域再生、それからまた加速化交付金、こういったものをスムーズに実施するために、この予算そのものも大変重要だというふうに思っております。  市長は市政運営方針の副題の中で、「夢の育み-明るい未来への挑戦」というふうにつづられました。このことが真にこの予算によって達成されますことを願いまして、賛成の討論とさせていただきます。  あと、詳しいことは、また本会議でします。  以上でございます。 337 ◯南委員長 以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第29号「平成28年度大阪府泉南市一般会計予算」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 338 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第29号は、原案のとおり可決されました。  続いて、議案第30号「平成28年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計予算」から議案第47号「平成28年度泉南市水道事業会計予算」までの以上18件について一括して討論を行います。討論はありませんか。 339 ◯成田委員 国保と用地特会についての反対討論を行います。  それでは、国民健康保険事業特別会計に対する反対討論を行います。  これは、今度限度額を67万円に上げると、3万円引き上げと。それから所得割を引き上げる。資産割をゼロとすることで、明らかに、どれだけ引き上げたかどうかというのは言いませんでしたけれども、市は値上げするときに1億5,000万の引き上げになるということを言いながら、今回はそれを言いませんでした。事実、僕はそうだと思います。引き上げになると思います。特に、国保は低所得者の多いところであります。市が一般会計から繰り入れて引き上げる以外に、この問題の解決はないと私は思います。この引き上げについては反対いたします。  次に、公共用地取得事業特別会計の反対討論を行います。  これは、土地開発公社の土地がありまして、これは今回2億、さらに信達、砂川駅前の4,000万が加わって2億4,000万で、これは減るどころか、新たな負担として、土地開発公社の負担は4億9,000万ということで、FMに暗い影を及ぼしておるように、用地特会も泉南市の暮らしに対して非常に暗い影を及ぼしております。  私どもは、もともとこの用地特会のこういう公社の全ての買い取りに反対でありますので、以上用地特会に対する反対討論を行います。 340 ◯南委員長 ほかに。────以上で本18件に対する討論を終結いたします。  これよりただいま討論のありました各会計予算のうち、反対討論のありました議案から順次採決をいたします。  まず初めに、議案第41号「平成28年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計予算」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 341 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第41号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第46号「平成28年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計予算」を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 342 ◯南委員長 起立多数であります。よって議案第46号は、原案のとおり可決されました。  次に、ただいま採決いたしました2件の会計を除く議案第30号、議案第31号、議案第32号、議案第33号、議案第34号、議案第35号、議案第36号、議案第37号、議案第38号、議案第39号、議案第40号、議案第42号、議案第43号、議案第44号、議案第45号、議案第47号の以上16件の各会計予算について、これより一括して採決いたします。  お諮りいたします。本16件については、いずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 343 ◯南委員長 御異議なしと認めます。よって議案第30号、議案第31号、議案第32号、議案第33号、議案第34号、議案第35号、議案第36号、議案第37号、議案第38号、議案第39号、議案第40号、議案第42号、議案第43号、議案第44号、議案第45号、議案第47号の各会計予算16件については、いずれも原案のとおり可決されました。  以上で平成28年度一般会計予算を初めとする各会計予算の審査は終了いたしました。  以上で本特別委員会に付託を受けました平成28年度泉南市各会計予算19件の議案の審査を終結いたします。  連日にわたり慎重なる御審議を賜りまして、まことにありがとうございました。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に御一任いただきますようお願いいたします。  これをもちまして、平成28年度予算審査特別委員会を閉会いたします。お疲れさまでございました。       午後6時36分 閉会              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