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平成27年度予算審査特別委員会(第1号)

日付
2015年
分類
議会議事録
文書番号
1467 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
平成27年度
会議
予算審査特別委員会
原本
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本文テキスト

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# 平成27年度予算審査特別委員会(第1号) 本文 # DocumentID: 1467 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開会 ◯中尾委員長 おはようございます。委員各位におかれましては、早朝より御参集をいただきましてまことにありがとうございます。  ただいまから平成27年度予算審査特別委員会を開会いたします。  本日の案件につきましては、本会議におきまして本特別委員会に付託されました議案第25号「平成27年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)」から議案第28号「平成27年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」までの以上4件について審査いただくものでありますので、委員各位におかれましては、よろしくお願い申し上げます。  なお、本特別委員会に付託されました議案につきましては、本日委員会付託事件一覧表としてお手元に御配付いたしておりますので、御参照いただきたいと思います。  それでは、議案の審査に先立ちまして、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、これを許可いたします。 2 ◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、平成27年度予算審査特別委員会の開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。  中尾委員長さんを初め、委員の皆様方には、日ごろから市政各般にわたり深い御理解と御協力を賜っておりますことに対しまして、深く敬意を表する次第でございます。  さて、本日の委員会は、平成28年第1回定例会におきまして付託されました議案第25号、平成27年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)から議案第28号までについて御審議をお願いするものでございます。何とぞよろしく御審議いただきまして御承認を賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございますけれども、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 3 ◯中尾委員長 なお、本日、会議の傍聴の申し出がございます。この際、傍聴の取り扱いにつきまして御協議いただきたいと思います。いかがでしょうか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。  〔傍聴者入室〕 4 ◯中尾委員長 これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。  これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 5 ◯中尾委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法につきましては、提案理由並びに内容の説明を省略し、質疑から始めることに決定いたしました。  それでは、これより議案の審査を行います。  初めに、議案第25号「平成27年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 6 ◯大森委員 最初なんで、ちょっと項目があるので申しわけありませんけれども、お願いいたします。  まず、この予算の中で、あと項目別でお聞きしますけれども、元気育成にぎわいコムーネ創出事業とか、それから産官学連携まち・海・里山活性加速化事業とか、幾つかあります。  これを配分するときに、いろんな職員さんの意見とか議員さんの意見も聞かれたというお話もありましたけれども、市民の声まで聞く時間がなかったということでした。  一般質問とか代表質問の中で副市長がおっしゃっていたけれども、泉南市に何が必要かというたら、心臓を強化して無駄を省く。ダイエットするみたいなお話があったと思うんですけれども、それはわかりやすい例えだというふうに思ったんですけれども、どこが心臓かということですよね。  どの部分を強くするかということで、やっぱりこれは大きく変わると思うんですよね。そこをどんなふうに考えておられるのか。  幾つかこういう施策を見ると、僕自身もいいなと思うのは、やっぱり内陸部であったり、地元の商工業を応援するというものが入っているので、それはいいなと思うんやけれども、そんなふうな考えをどんなふうに思っておられるのか、ちょっとそれを最初にお聞きしたいというふうに思います。  それで、具体的にあと聞いていきますと、まず215ページに個人番号カード交付事業負担金がありますけれども、これは3月6日、日曜日なんですけれども、たまたまなんでしょうか、朝日新聞も毎日新聞も、2月末には産経新聞にも出たんですけれども、例えば朝日の記事では、マイナンバーカードが受け取れない、システム障害頻発と。それから毎日には、おくれ、マイナンバー混乱、障害頻発でカード交付に、証券口座開設に手間取りとかいうふうな記事が出ているんです。  ちょっと泉南市の状況、一般質問とか代表質問でもありましたけれども、現在J-LISというんですか、地方公共団体情報システム機構というところだと思うんですけれども、そこから泉南市に届いてきているカードは何枚で、そのうち市民に対してカードができましたというふうに通知されたのが何通で、それと実際に市民の方がその通知を受けて取りにこられた、カードが実際に発行できた数は何枚あるのか。  それから、今受け取り拒否とか宛名がないということで番号の通知、マイナンバーのカードの通知が市民に届いていない分、市役所で滞っている分、たまっている分が何枚あるのかということですね。  それと、今のこの新聞の記事にあるような状況が泉南市でもあるのかということですね。それから、システム障害等でカードの発行がおくれているような状況があるのかどうか、泉南市においてもね。あればどういうケースがあって、どんなふうな市民とのやりとりが行われているのかということですね。  それと、泉南市としてどれぐらいの枚数を発行しようかという目標とかを決めてあれば──とか、国の割り当てが、国の計算では泉南市の人口レベルやったら何枚発行というふうな計算になるのか。それから見ればどれぐらいの発行率なのか教えてほしいということです。  あと、基本的なことで、この補正された予算がどういう形で使われるのか、それについてもお答えください。  それからあと、217ページですけれども、防犯カメラの設置というふうにありますけれども、今防犯カメラが設置されて、そういう防犯とか、もちろん抑制につながる部分もありますけれども、あとプライバシーの侵害のことなんかも問題になっていると思うんです。  あと、本当に子どもらの事故を防ぐということでいえば、防犯カメラの設置以上に、子どもらにこの場所が危ない場所やとか、こういう場所を通れば危険があるかもしれないと、そういう危険予知能力というか、そういうふうな教育をしていくことが大事やというふうな記事も、何度か新聞記事とかで読んだことがあるんですけれども、そういうふうな防犯に対する予測するような、危険な場所には近寄らない、どういう場所が危険なんだというふうな教育なんていうようなことは、学校のほうで行われているのか、進んでいるのか、それについてお答えください。  それと、222ページの衛生費なんですけれども、清掃事務組合の負担が、確定額が減額ということで、これは環境問題への関心が高まったりして、ごみの分別が進んでいって焼却量が減ったりとか、それから分別することによって、分別したリサイクル商品なんかの売り上げもふえてきているということが要素にあるという説明もありましたけれども、やっぱりこういう市民の努力に対して還元していく必要があると思うんですね。  前も僕が市長にごみ袋の値下げなり検討できませんかということで質問したことがあって、そのとき市長は、値上げも値下げもないという、たしかそんな答弁だったと思うんですけれども、全国的に見ても府的に見ても、やっぱり泉南市のごみ袋というのは高いので、例えばごみ袋代の原価に近づける努力とか、それから市民から要望の強い、粗大ごみなんかはもっと簡易に出せるようにしてほしいとか、そういうふうなこともちょっと、また今回もこういう負担金の削減がありますので、検討していってもいいんじゃないかと思うんで、もうちょっとその点をお答え願いたいと思います。  それから、224ページの農業振興費ですけれども、砂栽培がやられていて、僕もたまたま今農業委員なんで、どういうふうな形で砂栽培のことを捉えておられるかというのは身近に見ることができるんですけれども、農業委員の皆さんなんかのお話を聞きますと、どんな形で農業をしているかというたら、もうけにはもうほとんどなれへんと。例えば、次の子どもらに譲るほど収入もあれへんし、それから作業の大変さを考えれば、自分の息子に後継者になってくれと言えない状況があると。  よく会長がおっしゃるんやけれども、年金を追い足して農業をやっているような状況やということですよね。  だから、農家の皆さんが一番やってほしいのは、農業で暮らしていけるだけの収入があるとか、所得がふえるとか、子どもらにもやれば報われるというふうなことをしてほしいというのが第一の要望なんですね。  それと、この砂栽培というのはどうなのか。農業の大変さの中には腰を曲げたりするようなことがあるので、これは助かると。こういうのがあれば、本当に腰を曲げる必要もなくて助かるという意見はたくさんあるんやけれども、実際こういうやつをやろうと思えば、5,000万ぐらいの費用がかかるとおっしゃったかな。そういうことを考えれば、二の足を踏むようなところがたくさんあるというふうなことがあったと思うんですね。  そういう意見に対して、そういう現状について、この砂栽培のこととか、これからの農業振興をどんなふうに考えておられるのか、お答えください。  それと、232ページの小学校費なんですけれども、屋内消火栓の改修工事ということで、新家小学校なんですけれども、小・中学校の屋内消火栓の改修工事の状況とか、それから一般質問でもありましたけれども、たくさんの小・中学校の改修要望が上がっているけれども、なかなか進んでいない状況があると思うんで、今後の修繕に対してどんなふうな形で考えておられるのか、それについてお答えください。  以上です。 7 ◯中尾委員長 それでは、理事者の答弁を求めます。 8 ◯辻本副市長 私のほうから、冒頭にございました、いわゆる例え話で心臓のことについてお答えさせていただきます。  私が本会議で答弁させていただいたのは、行財政改革の中で、非常に巨体を小さな心臓でもつというのはかなり限界がある、かなり古くて小さい心臓でもつのは無理があるということがあって、やっぱり心臓の強化が必要やという形で言わせていただきました。  きょうは補正予算ということでございますので、その補正予算においてどういうところにそういう意味での心臓の強化ということで意を用いたかということをちょっと説明させていただきます。  地方創生の加速化交付金を初めとして、しっかりと後に続くといいますかね、後に役所のやる仕事だけじゃなくて、民間の活力も生かしてこの泉南市をどう活力づけていくかということにつながる事業、施策ということで、国の交付金等も活用しながらしっかりと措置していこうということに、主に意を用いて編成させていただきました。  実際は大きな地方創生のプロジェクトもございますけれども、それらも単に役所が短期的にやるということじゃなくて、ここで私の言う心臓というのは、社会の活性化を決定づける社会基盤といいますか、あと経済産業基盤といいますか、そういうものをしっかりと強くしていく。  一般に、目の前の中学校も非常に古いという中で、建て替えとかということが出ていますけれども、非常にいろんなものが古くなったり、ちょっと元気がないというところに、しっかりとカンフル剤といいますか、いろんな予算をしっかりつけて、役所だけじゃなくて民間の活力をどう引き込むかということで、そういう次に続く、そういう意味で心臓という例え話をさせていただいたんですけれども、そういう形の予算編成にちょっと意を用いさせていただいたということでございます。  私からは以上でございます。 9 ◯石谷市民生活環境部参事 マイナンバーの通知カードの残数ということなんですけれども、市のほうに返戻されてきた数が2,191通です。そのうち現在まだ取りに来ていただいていない、もしくは宛てどころなしなどの理由で市民課のほうに残っている数が、630通となっております。  マイナンバーカード、写真つきのプラスチックカードのほうなんですけれども、J-LIS、地方公共団体情報システム機構のほうからカードのほうが送られてきている数が昨日までの時点で3,185枚、昨日までに交付前設定を済ませ、準備ができましたという交付通知はがきを発送させていただいた数が1,419です。そのうち実際に市民の方々にマイナンバーのカードを交付済みの数が942枚となっています。  システム障害についてなんですが、泉南市におきましても、今までに3日、4日程度、その日によってJ-LISのほうのシステム障害による関係でシステムが動かなくなり、カードの交付ができなかったという事象がありました。  その時点で来庁いただいた市民の方々には事情を説明させていただいて、お越しいただける方には後日に来庁いただく、お越しいただけない方については、暗証番号の設定をこちらでさせていただいていいかという御了解をいただいた上で、こちらで設定をさせていただいた上で、本人限定受け取り郵便で送付する、もしくは市民の方の御自宅までお届けするという方法をとらせていただいております。  市としてのカードの目標ということなんですけれども、当初、国のほうの試算で人口割にしました泉南市として5,000枚、今回国のほうがカードの枚数として1.5倍の補正予算を組みましたので、市としては1万5,000枚というような数字になっておりますが、2月末までの泉南市民の方のカードの申し込み申請数が、4,225枚申請を受けているというような状態になっています。  まだ、3月末まではちょっと見込みのほうがわからない状態ですので、市としての目標といいますか、予算に応じた形でカードが作成された分をお支払いするというような形になります。  予算はどう使われるのかという御質問なんですけれども、実際、3月末までに市民の方々が申し込みされた、申請されたカードについて、地方公共団体情報システム機構のほうがカードの作成、発行をする、実際にその金額についてお支払いするというふうな形になっております。  以上です。 10 ◯右馬教育部次長兼指導課長 それでは、私のほうから防犯カメラの設置に伴う子どもたちへの安全指導ということで御質問がありましたので、お答えさせていただきます。  まず、学校や幼稚園のほうでは、自然災害や交通事故などに対する安全指導とあわせて、不審者や地域の危険な場所に近寄らないという指導を発達段階に応じていろいろな機会を通じて指導しております。  一例としまして、一丘中学校区では、中学生、生徒会などが中心になって、校区内の危険な箇所をリストアップして大きな地図に落とす校区の安全マップづくりというのに取り組んで、保護者の方からも評価をいただいております。  また、幼稚園の子どもたちには、不審者対応として、もし知らない人が来たらどんなふうに対応したらいいかということを、警察の防犯係の方に直接指導していただいたりということで、それぞれの状況に応じた指導をしております。  防災というのが非常によく使われますけれども、減災であるとか、みずから身を守るための指導ということにも視点を置いて取り組んでおります。  また、この防犯カメラの設置とあわせて、生活福祉課のほうから幼稚園や小学校低学年の、これは保護者にお渡しするということになるんですけれども、不審者への対応というか、みずから身を守るための啓発リーフレットのほうも作成していただいて、それを配布・活用させていただいているところです。  以上です。 11 ◯東野生活福祉課長 では、私から防犯カメラが及ぼすプライバシー侵害について御答弁いたします。  まず、防犯カメラにつきまして、街灯防犯カメラですけれども、そのカメラに映り込む家の玄関であるとか、建物の所有者の方には、基本的に同意をいただいております。  あと、防犯カメラの映像なんですけれども、警察からの依頼に基づき──これは刑事訴訟法の事件の証拠収集なんですけれども、その場合にのみ映像を提供するということで、ほかに出すことはございません。  あと、機器の関係で約2週間程度映像は残っているんですけれども、2週間以上たちましたら、また上書きしますので、過去の映像はなくなるという形になっております。  以上です。 12 ◯辻野清掃課長 泉南清掃事務組合におけます減額補正についての説明をさせていただきます。  まず、泉南、阪南両市で7,780万円の減額がありました。その前に26年度の繰越金ということで27年度に計上された分でございますので、26年度の繰り越しということで7,780万円の減額ということであります。  まず、歳入のほうの主なものといたしましては、有価物の売払金が637万円ございました。それから、歳出のほうですけれども、主なものについては、発電機を設置しておりますので、その分の光熱水費の減額、また委託料の減額、また工事請負費の減額等がございましたので、以上7,780万円の減額で、案分といたしまして、泉南市として4,275万6,000円の減額というふうになっております。  ごみの減量というお話をされておりましたが、25年度の事務組合の搬入量は3万6,992トン、26年度が若干ふえまして3万7,366トンというふうに若干ごみのほうはふえております。  ただし、泉南市のほうは横ばいなんですけれども、阪南市のほうが若干ごみのほうがふえたというふうに認識をいたしております。  また、泉南市の近隣の阪南、泉佐野につきましては、1リットル1円という形で皆様のほうに手数料としていただいております。  以上です。 13 ◯高山市民生活環境部参事 御質問としまして、農業振興の考え方と、あとは農家と砂栽培プラントとの関係性について御質問いただきましたので、お答えさせていただきます。  まず、砂栽培プラント設置事業の概要と目的になりますけれども、もともとこの砂栽培プラントは、小規模な砂栽培プラントを設置して、市内の農家、企業に砂栽培の見学体験機会を付与することを目的としております。  その結果、もう1つの目的としまして、農作業の重労働性、なかなかやっぱりしんどいというところが農業従事を阻んでいる1つの要因でございますので、その重労働性の低減が図られる。結果、省力化・効率化農業の展開が可能であるかというふうに考え、砂栽培プラントを展示したところでございます。  それらの取り組みの結果、農業経営体となる農家あるいは障害者雇用等もありますが、企業の育成、誘致が図られるというふうに考えまして、あわせて高齢者・障害者等、農業従事の維持促進も行われるんではないかなというふうに考えております。  これらを通しまして泉南の農業を次世代に引き継ぐ、担い手の確保につながっていけばなという思いでございます。担い手の確保によって、耕作放棄地の抑制とか、あるいは特に農業振興地域になりますけれども、秩序ある農的土地利用の展開とか、そういった生産基盤も含め、泉南市の農業を次世代に引き継いでいければなというふうに考えております。  ですので、こういう大きな視点、あるいはどちらかといいますと、個別の農家というよりか、大きな視点でこの砂栽培プラントを捉えて推進していければなということで、委員おっしゃるとおり、イニシャルコストが非常にかかります。  ですので、資金力のある農家等でなければ、なかなか設置というのは難しいかもしれませんけれども、泉南の農業を組織あるいは集団、団体、そういう方々に担っていただく1つの手段として、この砂栽培プラントを活用していければというふうに思っております。  以上でございます。 14 ◯伊藤教育総務課長 新家小に絡めた御質問の分で屋内消火栓等の改修状況ということですけれども、以前の議会でも御説明させてもらったとおり、消防点検等での指摘事項というようなのが全小・中学校でかなり多数あります。現在も不良箇所やふぐあい等があるんですけれども、今回のように国のほうの景気対策等、有効・有利な財源があるタイミングを見計らって順次対応してきているところでございます。  今後に関しても、今回の屋内消火栓等のように子どもたちの安全対策から学習環境を最優先するということを前提に、応急措置も含めてですけれども、学校運営に支障を来さないように順次計画的にやっていきたいと思っております。  以上です。 15 ◯大森委員 副市長のお話があって、どういうのかな、次に続くような事業を進めていきたいというお話があって、今回の市の市政運営方針ですね、泉南市長の竹中市長のを読んでいたら、大型商業者というんですか、イオンが来て地元の商店街が本当に被害というか、活気を失っているという文章が出ていたので、感心したんですけれども──感心したというか、僕らはイオンのああいう大型店が来れば地元の商店が影響を受けると。イオンが栄えてまち寂れるという事態がないように、ある心配のことはもうずっと指摘してきたんですけれども、市のほうはそうやないんやということで言うていたけれども、結局今のこの市政運営方針にも認めざるを得んような内陸部商店街の疲弊というのがあるわけですよね。  税金は、それは来てくれたほうがいい部分はありますけれども、大部分は本社の千葉に入ったりとか、イオンというのは、一番非正規の割合が多い大企業のうちの1つみたいですね。だから、そこで働いている方も、なかなか非正規であったり低賃金である方が多くて、そんなに泉南市の雇用とか税収アップに期待していたようなとか、長期にプラスになるというか、どっちかというとマイナスのほうが多かったというようなこともあったと思うんですね、実際問題として。  そういうところを、本当に副市長がおっしゃったように、次に続くようなやつというのは、よく考えて手を打ってもらわな困るなと──困るなというか、そういうことが大事やなというふうに思いました。  それで考えますと、砂栽培の話がありましたけれども、今、高山さんもおっしゃったように、イニシャルコストが非常に高いと。5,000万とかいう話もあったんですが、そんなかからないんですかね。とにかく農業委員会の中でも、いいのは、確かに腰を曲げんでもいい、好き嫌いもあるみたいやけれども、甘いトマトができるとかいう話とかあったんやけれども、やっぱりイニシャルコストが高くて、実際は今も言うたように、年金を追い足しながら農業をやっている実態の中で、どれだけの農業者ができるんかということだと思うんです。  それに対しては、そういうグループ化とかなんかも含めてやっていきたいということとか、あといろんな補助ができるような形で考えたいとおっしゃったけれども、具体的にどんなふうに進めていかれるのか、もうちょっとわかればね。  農業委員会の中での話でも、そういう高い費用がかかるけれども、それでもやろうかというふうなことまでいっていなかったと思うので、もうちょっとその点、コストをかけてもこういう部分がいけるんやとか、コストはこういう部分で改善できるんやとかいう説明があれば、ちょっとしていただきたいというふうに思います。  それと、マイナンバーについてなんですけれども、今の説明で聞きますと、やっぱり630通がまだ届いていないということで、この中には多分受け取り拒否の方もいらっしゃるやろうし、それからそうじゃなくて、本当に欲しいと本人が思ってはるのかわかりませんけれども、届かなあかんところが届いていない部分もあると思うんですね。  もともと介護施設に入所されている方はどうなるんやとか、それから居住でない方どうなるんやというような話があったけれども、その辺の対策はどんなふうな形でとられているのか。  それから、三、四日カードが発行できていない状態もあるということで、その対応が述べられたんですけれども、新聞記事で見ると、システム障害は根本的な解消方法がないというふうに書かれているんですね。  たくさんの、全国からこういうカードを発行せえというやつが来て、システム障害が起こっている上に、また予算を足してもっともっとせえというふうに言うているから、これからますますシステム障害みたいなのがふえていって、混乱が起きるんじゃないかと思うんです。  ちょっと僕は新聞記事の範囲なんですけれども、このシステム障害については、直る方向にあるのかどうか、その辺をつかんではるんやったら、ちょっとやらなあかんし、まず考えなあかんのは、システム障害をどうやって解消するかということやと思うんですね。  それと、3,185枚が東京のほうというか、J-LISから泉南市のほうに届いているんだけれども、泉南市のほうからはがきや通知ができているのは、そのうち1,419通ということで、1,700通ぐらいが泉南市のほうでまだ市民にも通知が行かずに残っているということだと思うんですけれども、泉南市でそれだけ滞留する理由というのは、どういう理由があるのか、その点についても答えていただきたいと思います。  2月に泉南市の場合に5,000枚という目標があって、それを1万5,000枚にふやせと。しかし、2月末までで今通知が来ている、市民さんからプラスチックのカードを発行してくださいと言うているのが4,225枚で、もうごっつい差があいているし、それから発行する状況もおくれているわけでしょう。  これに1,000万何ぼの補正予算をつけられて、これをどこにどう使うのかね。この管理は、セキュリティーの問題があるから、ぱっとアルバイトの人に来てもらうというわけにはいかへんと思うんですね。  人を入れると言ったって教育もせなあかんやろうし、信頼できるような、プライバシーなんかをきっちり守るような教育もしてからしていかなあかんやろうし、予算がふえたからというて、それをつぎ込んで今の状況が解消できるような状態にはなれへんと思うんですね。その点どんなふうに考えておられるのか、お答えください。  それと、ごみの減量というか、清掃事務組合の減額の件なんですけれども、昨年とことしでいえば、泉南市は横ばいということだったんですけれども、減量化は長い目で見ればずっと進んでいっているというふうに見ていいのか。その点、僕はそういうふうに思っているんですけれども、ちょっとその辺のこと、去年との比較でなくて、全体としてどうなのか。  市長にもう一度お伺いしたいんですけれども、市長にぜひお答え願いたいんですけれども、今言った1リットル1円というごみ袋の値段ですよね。この近隣はそういう値段が多いですけれども、貝塚なんかは10リットルで2円でした。袋の原価分しか取らないとかいうところもあるし、どこか値下げしたとか言うてたな。そういう話も聞いているのでね…… 16 ◯中尾委員長 大森さん、時間が経過しておりますので、端的にもう少し質問していただけますか。30分近くやっております。 17 ◯大森委員 だから、最初に言うたように、ちょっと項目が多かったんでね。時間が欲しかったんやけれども、できるだけ協力しますので。すみません。  ということで、前の御答弁のときに、今も言いましたけれども、考えていないということでしたけれども、これからぜひ検討していただきたいんです。そういうふうなことについてお答えください。  それと、小学校とか学校の施設の問題なんですけれども、それはおっしゃるように有効な補助金があれば、それを活用したいということはわかりますけれども、そう言うて放置していいのかどうかですよね。  火災の問題とか、それからこれは一般質問で議員が各小学校で幾つぐらいの要望項目があるんかと言うていたけれども、各種、学校ごとに10以上ぐらいあったんじゃないですか。  命とかにかかわるとか、もし火事があればどうかということがずっと放置されているという状態ね。本当にこんなわかっていて放置しているという不作為ですよね。こういう状態、それで補助金待ちやというようなことでいいのかどうか、ちょっと市長にはぜひお答えいただけますか。教育長にもお答えしてほしいんやけれども、補助金待ちで子どもらの命にかかわるようなことを放置しておいていいのか、その辺の考え方、どんなふうに考えておられるのか、お答えください。 18 ◯竹中市長 まず、私のほうから、ごみ袋のごみの収集料金ですね。このごみ袋代として1リットル当たり1円という料金を決めているわけではございません。これは、あくまでもごみの収集の経費の一部を市民の皆さんに御負担いただいているということでございます。1リットル当たり1円ということで、収集の経費の一部を負担していただいているということでございます。  ということで、今現在、収集の経費の一部ですので、全然この経費で全て満足できているわけではございませんので、これを引き下げというのは、今現在のところは検討しておりませんし、当面この料金で収集活動をさせていただきたいというふうに思っております。 19 ◯高山市民生活環境部参事 砂栽培プラントのコスト面と今後の運営についてということの御質問で、コストについてなんですけれども、砂栽培プラントを導入される団体、組織農家等がおられた場合、大阪府とも補助制度も含めて議論はしておりまして、大阪府のほうからも、個別具体の案件、近代化施設の導入という視点で補助制度があるならば、具体の内容を聞いて補助制度の適用を考えていくということでアドバイスもいただいておりますので、そういった補助金の導入も1つ考えていけるのかなと。  あとは、委員おっしゃるように、5,000万という数字がいっていますけれども、あれは一体として運営している東レ建設が出す金額でありまして、フルスペックといいますか、そういうものでございます。  ですので、今後農家のやる規模あるいは程度、そういうものによって金額の変動は出てくるかなというふうに思います。総合的にやっぱりイニシャルコストがかかるということは否めないので、先ほどの補助金のことも踏まえて、行政としても相談に乗れるところについては相談に乗っていきたいなというふうに思っております。  今後の運営についてなんですけれども、まずはやっぱりどちらかというと、先ほど申し上げたように、企業なり団体、組織、そういうところが指定になってくるかなというふうに思っておりますので、特に大阪府のほうも農と福祉の連携等を進めておりますので、その部局との連携する話もやっております。そういうところを通じて広くPRして、プラントに多くの人に来ていただいて、こういう砂栽培等、こういう施設を使った担い手が泉南市に来るような形で運営してまいりたいなというふうに思っております。  以上でございます。 20 ◯石谷市民生活環境部参事 マイナンバーの通知カードの630通残っている分についてですが、既に転送不要郵便で簡易書留で送らせていただている事情がありまして、転送不要ではなく、普通郵便で残っておられる方全ての世帯の方にお手紙を差し上げております。転送がかかっている方については、その郵便物が自宅に届いて、こちらで保管しているので取りに来てくださいというような案内を差し上げていまして、徐々にですけれども、毎日少しずつこちらのほうに受け取りに来ていただいているような状態です。  介護施設や入院されている方については、ケースワーカーさんであるとかヘルパーさんが代理人として取りに来ていただいたりもしております。それ以外の方というのは、もう実際にやはりこの1月からマイナンバーの利用が始まっておりますので、会社に報告であるとか金融機関に報告という事態になって、初めて手元にないというようなことに気づき、こちらのほうにお問い合わせいただいた上で取りに来ていただけるのではないかというふうに考えております。  システム障害なんですけれども、あくまでもJ-LISですね、地方公共団体情報システム機構のほうのシステムの障害ですので、障害が起きた後にはJ-LISのほうから、それに対する対応ですね。回線の見直しであるとか、ファイアウオールを見直すというようなことは、日々していただいております。  こちらのほうでシステムについて何かを手だてするということはできないので、J-LISさんのほうに努力していただくという以外にちょっと方法はないです。  先日、各自治体の協議会がありまして、そちらのほうからも国のJ-LISのほうに、かなりのシステム障害で市民の方に迷惑をかけているということで要望書を上げるというような動きもありますので、そういう形で市として行っていきたいというふうに考えております。  カードの受領に関して3,185枚のカードが届いているにもかかわらず、交付が942、もしくははがきのほうの送付が1,419というふうになっているのは、届いたカードを1枚ずつ交付前設定と申しまして、カードに不良がないかどうかというのを全部チェックしていくという作業が必要になっております。  やはり100枚に1枚程度カード不良というものもございまして、その方のカードについては、また再発行の処理が必要であったり、そのはがきを準備するに当たって、1日に交付できる数、人数というのも限られておりますので、一気に1,000枚というはがきを送らせていただくことで窓口のほうが混乱してしまうということもありまして、市民の皆様に迷惑がかからない程度に、順番に来ていただいて交付事務をスムーズにさせていただくというような理由で、今現在、週に300通ぐらいのペースではがきのほうを送らせていただき、1日四、五十人の方に来庁いただき、交付をさせていただいているというような状況です。  すみません、先ほど市としての目標ですね。カードの枚数、当初5,000枚で補正で1.5倍と申し上げまして、1万5,000枚と言ってしまったんですけれども、ごめんなさい、7,500枚になっています。  この補正の費用なんですけれども、あくまでもJ-LISがカードを作成して発行した、その発行に係る金額に対してお支払いするという額になっていますので、その3月末までに結局5,000枚を超えてしまうことによって、当初の予算では金額がもうお支払いすることができないということで、補正の予算がついております。  3月末までにもしかしたら6,000枚、7,000枚という方が申請をされて、カードの作成が行われるということになれば、そのカードを作成した費用を支払わなければいけないということで、補正予算についてはそのカードの作成費、発行費に対して支払うというような形になっております。  以上です。 21 ◯辻野清掃課長 ごみの減量化についてでございますが、有料化実施の平成20年以降は、当初目的でありました30%の減量を維持していただいております。  以上です。 22 ◯伊藤教育総務課長 新家小の消防施設に関することの安全対策の分ですけれども、決して補助金待ちとか放置しているわけではなくて、ちょっと説明不足だったんですけれども、実際に22年度から一斉に煙感知器や火災感知器とか消火栓のホースに関しては、もう一斉に更新させていただきました。このため即時の避難行動というのは、子どもたちがとれるようになっています。  また、あわせて現在も一時的な消火活動に有効と言われている消火器の更新を小・中全てにおいて計画的に実施している段階なので、十分ではないという御指摘もあるんですけれども、完全に放置しているわけではございません。  また、学校のほうでも児童や生徒指導の中で避難訓練等に取り組んでいただいておりますし、今回に関しましても、国のほうの有利な交付金があったので、当初計画していたよりも前倒しで実施させていただこうかなと思っていますので、御理解いただければと思います。  以上です。 23 ◯中尾委員長 大森さん、もうごく一言でまとめていただけますか。もう45分ぐらいたっています。 24 ◯大森委員 頑張ります。マイナンバーでいえば、僕もきのうちょっと役所を見させてもらいましたけれども、通知番号の通知したやつで、市民が受け取らなかった630通が保管されているというか、いつ来庁されて取りに来るかわからないということで、630通が市役所の中に置いてあるわけですよね、はがきというか、通知のやつ、封書がね。  それから、今も言うたように、カードが送られてきても、それを100枚のうち1枚とおっしゃったかな。何か失敗というか変なのがあるから、それをチェックせなあかんということで、それもまだ置かれているということですよね。結局、このセキュリティーが大事やというふうに言われながら、それはもちろん業務が終わればきっちりしまってもろうたりとか、管理はされているんでしょう。そやけれども、いつどこでなくなるなり、プライバシーのことが漏れるような状況にあるかというたら、もう大変ですわ。  それで、現場ももう混乱でしょう、言うたら。東京のほうのシステムはもう障害で、新聞にも大きく1面で出るわね、記事になっていると。地元ではどうしようもない。カードを発行せえ、発行せえというふうに言うたって、1日40人、50人ぐらいに限定せえへんかったら窓口が混乱するから抑えているんやと、こんな状態で、あんだけプライバシーやセキュリティーを大事にせなあかんということが守られてないんですわ。こういう制度は、中止するなりやめるべきですわ。 25 ◯中尾委員長 大森さん、質疑していただけますか。 26 ◯大森委員 結局、そういう現状があるんじゃないかということはどうですか。今、現場が混乱している状況とか、いろんなものが滞留している状況というのは、これはやっぱりセキュリティー上から見ても問題があると思うんですけれども、その点、どのように考えておられるのか、お答えください。 27 ◯中尾委員長 高山市民課長…… 28 ◯大森委員 いや、まだありますよ。 29 ◯中尾委員長 いや、もう時間が経過しております。 30 ◯大森委員 いや、ほかの項目があるから。 31 ◯中尾委員長 いや、それを言い出したらもう…… 32 ◯大森委員 そんなん項目だんだん減っていっているから。これが最後やから、心配せんでも。そんなにかかりませんので。 33 ◯中尾委員長 いや、そのかわりに和気さんの分でかなり、もうしない方向でしていただけますか。 34 ◯大森委員 いや、分担して、していますので。 35 ◯中尾委員長 いや、分担じゃなくて…… 36 ◯大森委員 和気さんと僕の質問はダブらんようにしていますので。 37 ◯中尾委員長 そうしたらもう和気さんに託してください。 38 ◯大森委員 いやいや、そんなん二重になります。 39 ◯中尾委員長 もう時間が経過しておりますので。 40 ◯大森委員 いや、もうすぐ終わるから、簡単に。 41 ◯中尾委員長 簡単にですよ。 42 ◯大森委員 はいはい。いいですか。  あと、農業のやつは、今お聞きすると金額が大きいから、企業や団体の誘致とかいうふうな話とか、補助金導入もこれからということになってきているわけなんですね。だから、こういう砂栽培みたいなやつがあって、軽減になりますということでのあれとかいうようなことにはなっていると思うけれども、本当に農家の方が期待しているような農業経営を応援するというふうにはなっていないんじゃないかと思うんですね。そういう部分をちょっと温める施策が必要やと思うんやけれども、そういうことでの市の振興策というのは考えてもらえないのか、お答えください。 43 ◯高山市民課長 確かに委員が御心配のように、そういった個人情報の漏えいとか、そういう危険性というものはやはりあるとは思います。  我々としましては、それが少しでもなくなるように、安心できるように、他市に比べて早いペースで通知はがきを送り、交付ができるような状況に今しておりまして、この3月8日現在でも他市に比べてはかなり早いペースでやっております。  また、そのシステム障害等々に関してなんですけれども、泉南市におきましては、多少時間がかかると。通常が15分であれば18分、19分ぐらいになるというような形のおくれはありますものの、この新聞に載っていますような混乱とか、そういった形まではなっておりません。  以上です。 44 ◯高山市民生活環境部参事 砂栽培プラントが農業経営という視点に資するかどうかというところで、農業経営と言ってもやっぱり多種多様でございまして、一農家が余り収益も上げられない状況でやるのもあれば、一定農地を集積して大規模効率化を図るという、やっぱりいろんな視点の方がおられます。  ですので、いろんな農業施策を推進していく中で、やっぱりこの砂栽培プラントの当てるスポットは、どちらかというと大規模経営体というところにスポットが当たっていきますので、そこはいろんな施策、農業経営、個人さんとかについては、また別の個別所得補償なり、さまざまな農業振興施策がございますので、そういうところを、誰を対象にどのというのを見きわめながら、泉南農業の振興になるような形で何とか進めていきたいなというふうに思いますので、そういう形で御理解いただければというふうに考えております。  以上です。 45 ◯中尾委員長 ほかに 46 ◯河部委員 それでは、質問します。  今回この補正予算ですけれども、たくさん国の加速化交付金等も活用しながら7事業をされるということで、いろんな事業が上がっているんですけれども、そのうち6事業は繰り越しされるということですけれども、トータルで見ると6,835万3,000円の減額補正ということで今回出てきております。  1つ1つの事業については、もうこの間の質問等、説明も含めて大体はわかっているんですけれども、やっぱり気になるのは、その減額されている内容について、例えば工事請負費だけで見ると、単純に約9,300万円ほどの減額に今回なっておりまして、これは当然入札の減によるものだということで説明も聞いているんですけれども、当初の予算立てというんですかね、見積もりも含めて、例えば中学校の給食導入事業なんかでいうと、工事請負費だけの減額でいくと3,200万円で、大体半分近くが減になっているんですよね。  それ以外の道路の維持管理であるとか、砂川樫井線の関係も含めて、その当初の見積もりのあり方というんですか、交付金で補助金とか負担金で来る分やから多めに見ているのかもしれませんけれども、その辺の見積もりの組み立て方というのは、ちょっとやっぱり、これだけ大幅に減額が出るというのは、一定ちょっとどうなのかなというふうに思いますので、その辺の見積もり立ての根拠というんですか、そういったものをちょっとお聞かせいただきたいなと。  特に27年度については、きのうでも請願が出ておりました部分については、逆に見積もりが甘くて足らんかったということにもなっているんで、ちょっとその辺について、今回上がっているのだけでもいいんですけれども、見積もりの立て方というのをちょっと教えていただきたいと思います。 47 ◯辻本副市長 私のほうからちょっと、全体の考え方ということでお答えさせていただきます。個々に工事請負についてもいろんな部局にまたがるので、全体の話として、まず私のほうから言わせていただきます。  昨日ちょっと説明させていただいたテニスコートの件については、あれはもう論外ということで思っておりますので、大きな積算ミスというか、もう重大なミスだと思っているので、それはちょっと、すみません、それは論外という扱いでさせていただきます。  一般におっしゃるとおりだと思います。補正の際に大幅減額というのは、通常の考え方でいったら、当初の見積もりってどうだったのかということに尽きると思います。  そういうことから、私も副市長に就任して2年目ということで、昨年の工事費とかを見て、大体落札減とかを見て、非常に企業努力で競争原理を働かせてしっかりと競っていただいて、一定の品質、当然維持したままでしっかりと工事をやっていただくということは、非常に歓迎すべきことなんですけれども、それでもやっぱり大きくここまで落ちるかというものについては、改めてしっかりと当初の予算の編成のときから見積もりすべきということで、来年度の当初予算の話になってしまいますけれども、その編成に当たっても、改めてしっかりと積算をしろという形で、私も具体的に指示した経緯は実はございます、これは。  ただ、せっかく当初予算の際に議会にお示しして、しっかり審議いただいているときの数字が実はいいかげんだったということになったら、とんでもない話だと思いますので、私、ここで言えることは、常に当初予算のときから設計については慎重かつしっかり丁寧に、絶対を期してしっかりとやってもらうように、引き続きちょっとやらせていただくということしか言いようがないかなと思っております。  今あるものがもともと不適当な設計だったという形にはちょっと思っておりませんけれども、一層精査して当初予算のときから設計を組むということは、各部局にも徹底したいなと思ってございます。  以上でございます。 48 ◯春木都市整備部長 工事請負費の減額の件につきまして、都市整備の分で道路の維持管理費なんですけれども、こちらのほう、新家川橋の改修を4,100万円で計画しておった分なんですけれども、この件につきましては、財源につきましては、国費の充当という形で議会の御承認もいただいたものでございます。  これが社会資本整備総合交付金という形で考えておりました。この件につきましては、27年度の交付金の交付率が非常に悪くて、計画しておりました財源に満たなかったもので、今回今年度での執行をちょっと見送るというふうな形になっている次第でございます。  来年度につきましても、またこの件につきましては、引き続き要求して事業としては進めていきたいと思っておりまして、積算見積もりという形につきましては、当初予算に上げたものにつきましては、しっかりとやっておる次第でございます。  以上でございます。 49 ◯伊藤教育総務課長 給食に関しての落札減等でございますけれども、御指摘のとおり、府の補助金事業を受けて実施したものでございます。ただ、当初予算の計上をさせてもらったときに、しっかりとした設計を組む前提ではございましたけれども、当年度にエアコンの部分と、給食自体を温めるということで配膳室等に電力需要のほうの計算を多めにしておりました。  ただ、スチームコンベクションを導入したときには、ガス等の併用という扱いにさせてもらって、そういった電気関係、電力需要の関係のほうで設計の額が少し下がった部分がございます。  それとあわせて、学校のほうで教室の配置等で当初予定していたところと変更があった部分がありまして、そういったものが重なったことで、今回の不用額ということになっておりますが、今後も、副市長が答弁したように、予算に計上する際には、しっかりとした設計を組んでいきたいと思っております。  以上です。 50 ◯河部委員 やっぱり当初に立てる見積もりですね。足らんというのは絶対にない、起こしてはあかんと思うんですけれども、これだけ余ってくるというのはどうなのかなというのは、本当に疑問としては感じます。  例えば、この部屋もリフォームしてきれいになっているんですけれども、今、工材でいうと、昔に比べると高くなっていると思うんですよ。高くなっているけれども、10年、20年前に比べると、よりいいものが開発されて、耐久性も上がっているとは思うんですけれども、例えば人権ふれあいセンターなんかでいくと、2年ぐらい前に大規模改修をしていると思うんです。でも、もう今会議室を使うと、こんなクロスもめくれてきているんですよ。  だから、どんな工事をしたんかなと。何かそのときもかなりの減額が出ておったと思うんですけれども、本当に手抜きと違うのかなというぐらい、もうぺろっとめくれてますわ。  そんなところで安いものを使われて減額になっているというのは、本当にいいものを使うて、やっぱり10年、20年でもきれいな状態が保たれるというのが本当の工事やと思いますので、ちょっとそういうふうにならないように、発注する側として、いいもの、公共性の高いものを使ってもらうというか、そういう努力はやっぱり続けていただきたいなというふうに思います。 51 ◯中尾委員長 答弁は。 52 ◯河部委員 それだけわかっていただいたら。 53 ◯梶本委員 そうしたら、229ページの空家対策事業費200万、これはコムーネ創出事業ということで空家活用方策調査検討業務委託料となっておりますけれども、これは具体的にどういう業務を委託するのか、お聞かせ願いたい。  それと、総務産業で審査されていました空家等対策協議会に関する条例の制定、この空家対策協議会とは、反対の意味でもっとこっちのほうが空き家対策、持ち主に対する援助というんですか、補助策的なものがこちらでとれると思うんですけれども、今のところ事業費で200万、委託料だけで上げられておりますけれども、今後この調査検討した結果、そういう古くなった持ち家に対するある程度その援助とか、そういう方策があるのかないのか、お聞かせいただきたい。  それと、これも簡単なことなんですけれども、ちょっとわかりませんので、コムーネ創出事業で231ページの自動車購入費126万、青パトだと思うんですけれども、これはどこの小学校区か、教えていただけませんか。  それと、もう1つ、230ページの消防団については退職報奨金186.6万と、きっちり備考欄に書かれているんですけれども、泉州南消防組合負担金897万1,000円、これは何も書かれていないんですけれども、多分これも退職金の不足の負担金だと思うんですけれども、泉南市の議会でのぞかれない、特に南消防組合についての負担金、わかる範囲で備考欄に、これは何に使うかということを書いていただきたいと思います。  それと、226ページ、これは産官学連携まち・海・里山活性化推進事業補助金1,300万、この中に花咲きファーム活性化対策と農水産観光の確立検討調査ということで載っておるんですけれども、これは具体的にどういうことをされるのか、お聞かせいただきたいと。  それと、この前もらった加速化交付金事業についてのその他資料の中の砂栽培プラント泉南塾の拡充1,400万という項目は何ページに出ているのか、お聞かせ願いたい。  それと、農免道路なんですけれども、ことし繰越明許394万、当初予算3,156万2,000円ということでしたけれども、おくれている原因とか、完了まではまだ2年ほどかかるということなんですけれども、残りどのくらいの予算がまだ必要なのか、お聞かせください。  それと、具体的に残りはいつまでに確実にできるということがわかれば、お答えいただきたいと思います。 54 ◯阿波屋住宅公園課長 それでは、私のほうから空家活用方策調査検討業務委託料ということで、具体的にということなんですけれども、中身としましては、来年度、28年度予算で予定しています空き家の実態調査と並行しまして、その結果も含めましてその空き家の活用として、例えば民泊として活用できないかとか、あとICT環境を利用した就労支援とか、その空き家を活用した共働き家庭等の子どもの居場所づくりとかというふうな形で、空き家のほうを活用できないかということで可能性調査ということを考えております。  それと、空き家に対しての今後の活用の方策等なんですけれども、今般議案にもありましたように、協議会を設置しまして、その中で空き家対策計画等々をつくっていく予定をしております。その中で、国・府・市等々の補助金等の活用も検討を行っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 55 ◯根来産業観光課長 それでは、私のほうから農免道整備についての状況を報告させていただきます。  今回の繰り越し予算については、これは工事がおくれているために繰り越すというものではございません。27年度の工事についても予定どおり行われる。その残予算を翌年度に繰り越すというものでございます。  それと、残りの工事区間の全体の費用、これは具体的にまだ数字が確定してはございませんけれども、約2億円ぐらいだと思います。  今後の工事の予定ということでございますけれども、今年度は27年度、林道高倉線の拡幅工事を今行っております。その後、その舗装、26年度の工事を行った箇所の舗装をあわせて28年度以降に行っていくと。28年度は、またお菊松線の拡幅工事に入り、29年度はその拡幅工事及び舗装工事を完了さす予定です。それで全区間の開通ということになっております。  以上です。 56 ◯高山市民生活環境部参事 加速化交付金の農業公園花咲きファームでの取り組み内容はいかにという御質問についてですけれども、農業公園、バラフェスタを中心に非常に多くの人が来られるという中で、その方々をいかに、言うてしまえば、泉南市内で消費を喚起するなり、農業公園をいかに地域資源として活用していくかということを加速化交付金で検討していきたいなと。  具体には、今回タイプIと呼ばれるもので、アナゴの養殖とか、砂栽培なり農業の活性化もやっています。これらを地域資源と捉まえて、これらを複合的に人を呼び込む呼び水にしたい。その中でバラフェスタについては非常に集客力を誇る。これらを1つの農水産と観光を組み合わせた、農水産観光というようなものができないかということを、農林水産と商工労働観光が連携して検討してまいりたいなというふうに思っております。  あわせて、農業公園自体の活性化を図るということで、政策推進課とも連携しまして、花笑み・せんなんを、あそこも農業公園花咲きファームと言いますので、花を中心に政策推進課と花笑みブランドを推進して、よりさらに活性化を図ったり、今イベント時は渋滞がすごいんで、リピーターが減っていくおそれもあるのかなと。そういうところで、渋滞緩和策の検討等をこの活性化交付金で実施してまいりたいなというふうに思っております。  もう1点御質問ございました加速化交付金による農業塾なり砂栽培の記載ページでございますが、224ページの農業振興費の中に記載がございます。  以上でございます。 57 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 それでは、私のほうからは、230ページ、泉州南消防組合負担金について御説明させていただきます。  こちらにつきましては、当初予算では定年退職者手当しか予算計上をされておりません。今回の計上というのは早期退職者、それと1名職員が亡くなっております。その方の2名分の退職手当分と、あと人事院勧告不足分です。  それと、消防組合の中身の決算ベースで不用額が出た分と相殺をいたしまして、その結果、足らない部分を負担金ということで今回上げさせていただいております。  それと、もう1点、備考欄に理由を書くということなんですけれども、まず理由を書くというのは、ちょっと難しいかなと思います。といいますのは、ほかの負担金と整合性もございますし、負担金名であるとか補助金名であるとか、そういう記載に限らせていただいているところでございます。  以上です。 58 ◯右馬教育部次長兼指導課長 失礼します。  私のほうから、231ページの自動車購入費についての御質問にお答えさせていただきます。  委員御指摘のとおり、青パト車両の更新でございまして、27年度は地方創生先行型の交付金を活用して、最も初年度登録から年数がたっておりました新家東小学校区の青パト1台を更新しました。28年度は雄信、西信達、新家、樽井が初年度登録から10年を迎える予定ですので、その4校区を候補に、今月末で走行距離であるとか、あと車両の状況等を点検しまして、最終的に1校区を決定して、順次更新してまいりたいと考えております。よろしくお願いします。  以上です。 59 ◯梶本委員 そうしたら、空家対策事業費、この補正でつけている200万、次年度からこの空家等対策協議会、これは1,754万でしたかね、予算をつけていると思うんですけれども、それにこれを吸収していくような形になるんでしょうか。  それと、この200万というのがこの空家等対策協議会に関する条例の制定のときの説明では、この協議会について予算が1,754万、28年の予算は関係していないので、ちょっと僕もよう見てないんですけれども、この中で先にデータベース化するという話を聞いているんですけれども、そうしたらこの200万は、この予算に乗せて一緒に使うのかどうか、そういう予算を考えておられるのかということです。それをお聞かせいただきたい。  それと、今の花咲きファーム、農水産観光の確立検討調査、これが1,300万円ついているんですけれども、総額この事業として産官学連携まち・海・里山活性化事業の4,500万のうちの1,300万、その他資料の中では書かれてあるんですけれども、1,300万をどういうふうに使っていくのか。アナゴ養殖とか砂栽培どうのこうの、農水産、商工も兼ねて検討していくんやとかいう話なんですけれども、この事業、ようわからんのは、個別にやられているのかどうか、この4,500万というのがもう一緒くたに入っているのかどうか、その辺がちょっとわけがわからないんです。  それと、砂栽培については、この事業はさきの交付金、補助金も入った時点で450万、今回が1,400万、農業塾の拡充等を入れて。  それと、アナゴ養殖については前回1,300万で今回1,800万、この事業が28年度をもって終了するのかどうか。砂栽培、アナゴ養殖について、これは28年以降、29年度からどういう形になるのか、教えていただきたいと思います。 60 ◯春木都市整備部長 それでは、私のほうから空き家につきまして、今回議案としてお願いしております協議会の設置と、それと27年度の補正ということで、その活用方策について200万、それと28年度の当初予算で計上しております実態調査、この3つの関係について簡単に御説明いたします。  この協議会の中で必要なデータとして、物を整理していくために市内の空き家の実態調査を行います。この実態調査というのは、市内の空き家の状態のデータ化ということでございます。それで27年度、今補正で上げております活用方策につきましては、このデータ化されたものの中で利活用できるものはどういう方策があるのかということの調査ですね、それを委託するものでありまして、これをこの協議会で使う資料として、一体化として発注もしたいと考えております。  この実態調査と活用方策の資料をもって、その協議会に諮りまして、その協議会の中で施策等を考えていただくという形になります。  以上でございます。 61 ◯高山市民生活環境部参事 まず、産官学連携まち・海・里山活性加速化事業、これが今4,500万ということで、国に対して申請中というところなんですけれども、大きく言えば水産、農業、そういったものをパッケージにしまして、事業としましては、それを複合してパッケージにしまして地域全域の活性化を図るという目的のもと、4,500万で組んでございます。  ただ、その中で個別具体に何を幾らでという内訳を1つ示させていただくのに、余りにもちょっと項目が広過ぎますので、わかりやすくという意味で、アナゴは1,800万、砂栽培農業塾はとかいう形で、委員お持ちのお手元の資料で、それを分けて書かせていただいていますので、基本的にはパッケージ化した4,500万で1事業になってございます。  ただ、予算書は費目的にアナゴは水産費に入っていたり、砂栽培は農業費に入っているとか、先ほどの御質問に絡みますけれども、ちょっとページ数が見づらい状況でございますが、そういう形、3事業をパッケージ化した1事業として4,500万でやってございます。  あと、細かい数字で、その加速化交付金4,500万の前段として、いわゆるタイプIですね。地方創生タイプIと呼ばれるものが2,000万円ですね。それは既に御承認いただいてやっているものでございますけれども、タイプIで2,000万を既に遂行させてもらいつつ、今回御審議を図っていただく補正予算で4,500万の事業を継続させていく、あるいは発展させていく、そういう形の事業の計画をしております。  あと、委員から御質問があった28、29年を今後どうしていくかというところでございますけれども、何分タイプI自体が12月とか近々に始まったというところもございますので、まずは砂栽培等については、今農家、企業の誘致に励んでございます。ですので、来年度も継続してその誘致事業を図るべく、今回議案として提出させていただきますけれども、その状況を見定めて29年以降、やっぱりこのPRするプラントの必要性とかを検討しながら、29年以降は見定めていきたいなというふうに思っています。  ただ、アナゴの養殖に関しましては、何分そう簡単にできるものではないのかなというふうに考えておりますので、今年度はまずは養殖技術者の育成ということをタイプIでやっていきましたので、この加速化交付金、国の採択あるいは議会の御承認をいただければ、次は付加価値創造、ブランド化、そういう視点でアナゴの養殖事業を漁業協同組合が主体になりますけれども、進めていきたいなと。  さらに、将来はいかにそれを売って、漁業協同組合の経営的自立を図っていくか、そういったところで一定程度、長期のスパンを持ちながら、一定のスキームを持ちながら、28、29年という形で市の役目の中でやってまいりたいなというふうに思います。  以上でございます。 62 ◯中尾委員長 梶本さん、まとめていただけますか。 63 ◯梶本委員 今のもちょっとわからないのは、29年度はもう補助金がないわけでしょう。だから、28年、29年というのは、28年度はこの加速化交付金が出れば賄えるんですけれども、29年度についても、砂栽培あるいはアナゴ養殖について、泉南市の一般財源の中からその予算を出していくのか。  それと、砂栽培については、まだこれから企業とか農家を探しているというような状態ということで、今お聞かせいただきましたけれども、アナゴ養殖については、現在、岡田漁港さんが積極的にやられているということをお聞きしていますし、今後岡田漁協さん単独でも29年度以降、市の予算がつかなかってもできるんでしょうか、やっていくつもりなんでしょうか。  それと、もう1つ、企業ということも先ほど言われたんで、砂栽培については会社組織でもオーケーということなんですか。  それと、もう1つは、空き家対策のほうなんですけれども、空き家だけでなく、内陸部でも空き倉庫とか空き工場とか、ここで出ていると思うんですけれども、この辺のところの対策はどういうふうに考えられているのか、お聞かせください。 64 ◯辻本副市長 地方創生の加速化交付金、今回出しているいずれの事業も、またこれまで出させていただいた国の交付金を使った地方創生の事業、いずれもその提要は、将来に向けての発展型であり、自立化を目指すものであるということが前提でございますので、そのための着火剤ということでございます。  当然、アナゴにしても砂栽培にしても、まずは地方創生の5カ年の総合戦略でしっかりと道を据えてはいますけれども、基本的な進め方ですね、施策の進め方は。その先も含めて、しっかりと自立発展、特に事業者の手で自立的に進めていくという道をつけるというところのための着火剤として使っているというのが、地方創生の、加速化交付金だけじゃなくて、国の交付金を使った事業の提要でございますので、基本的にはその考えになってございます。  だから、今回のような全額国費というものが来るのは、恐らく今回の加速化交付金が最後かもしれません。来年度新型交付金という形で想定されているのは2分の1だと言われています。2分の1の国庫補助だと言われていますけれども、それもあくまでも契機といいますか、本市の地方創生の取り組みに使う手段といいますか、着火剤としての手段にすぎないということでございます。  私からは以上でございます。 65 ◯高山市民生活環境部参事 アナゴの養殖について、事業実施主体である漁業協同組合が単独でこれからいけるのかというところについてなんですけれども、今回枠組み自体は近畿大学と泉南市と組合の三者ががっちり組んでやろうというところでございまして、市としましても、今ちょうど委託業務でアナゴの養殖の大きな採算性とか、地域活性化をどう図っていくか、そういうところで補助金を出しているだけじゃなくて、課としましてもそれをビジョン的なところで、本年度3月末を目指して今詰めている最中でございます。  ですので、その中でいつ──当然、目的は、先ほど申し上げましたように、やっぱり自立していただく、これはもう大前提になってきますので、それについての事業スキームですね、そこについてはちょっと3月ぎりぎりまで検討していって、漁業協同組合、近畿大学とお互いその認識、スケジュール観を持って事業推進に当たっていきたいなというところで思いますので、ちょっとスケジュール観については、その検討を踏まえて認識を持っていきたいなというふうに思ってございます。  砂栽培、会社組織の話がございましたけれども、そういった会社組織でも問題ございませんので、そういうところが1つの担い手として、泉南市の農業生産基盤を守る担い手になっていただければという思いもございますので、会社組織もオーケーでございます。  以上でございます。 66 ◯阿波屋住宅公園課長 それでは、私のほうから、空き倉庫等は対象にならないのかということですけれども、基本、空き家特措法に関しましては対象にはなりません。家の敷地内にある物置とか、そういったものでしたら対象にはなるんですけれども、民間企業がお持ちの倉庫等につきましては対象外となっております。  以上です。 67 ◯中尾委員長 ほかに。  和気さん、端的にしていただけますか。先ほどペナルティーがございますので。(大森和夫君「ちょっと今の議事進行で」と呼ぶ) 68 ◯大森委員 そのペナルティーというようなことはないですよ、そんなもの、質問回数も。 69 ◯中尾委員長 1人目でね…… 70 ◯大森委員 いや、それにしたってペナルティーという言葉は、言い過ぎと違いますか。それは撤回を求めます。ペナルティーという言い方は間違いです。撤回をお願いします。(松田英世君「僕もそう思う」と呼ぶ)。 71 ◯大森委員 ペナルティーなんてひどいよ、それは。幾ら何でも。 72 ◯中尾委員長 後でまた整理させていただきます。 73 ◯大森委員 いやいや、あかん。それこそペナルティーやわ。そんなものあかんよ。自分もどないや。反省の気持ち、あるのないの、まずそれを聞かせて、そうしたら。言い過ぎという気持ち、あるのないの。 74 ◯中尾委員長 いや、最初に1回目の質問で1時間近くとられたということは…… 75 ◯大森委員 その内容はわかっているよ。しかし、ペナルティーという言い方はひどいでしょう。どうですか。(和気信子君「ちょっと、それ、同じ……」と呼ぶ) 76 ◯和気委員 同じです。同じ会派といっても、それぞれが違いますので、質問の仕方も分けて努力もしてますので、それについてはいろんな方、時間が短い方も長い方もあると思いますけれども、できるだけ、時間もあれですので質問したいと、端的にしたいと思いますけれども、答弁もいろいろかかっていますので、その点はペナルティーにしないで、お互い全力を尽くせばいいと思うんですけれども、そういうことでお願いしたいと思います。 77 ◯中尾委員長 ペナルティーという言葉につきましては、削除させていただきます。撤回いたします。 78 ◯和気委員 まず初めに、213ページの防災ハザードマップの作成委託料となっているんですけれども、きょうで東日本大震災からちょうど5年目ということで、いろんな報道もされていく中で、こういったハザードマップの作成ってすごく大事なことかなというふうに思って喜んでいます。  しかし、それがどんなものになるのか、また委託料ですからいつぐらいにこの完成を予定されているのか、その点もちょっと教えてください。  それから、227ページの市内バスICカードシステムというのがあるんですけれども、この中で見ますと、利用環境改善促進というところになっているので、これについては利用範囲について、またこれから今後のこの改善促進というところなので、そういったものでほかのも考えておられるのがあれば、その点も教えていただきたいと思います。  それから、229ページの和泉砂川駅周辺の整備事業ですね。これについては委託の、これは減額になっているんですけれども、改札口はもちろん砂川の駅は上と下とありますので、そういったことも含めてだというふうに思いますけれども、ここの中の交通安全対策、そして本当に危ない状況になっていますので、それと山側のトイレ、質問のほうにもあったと思うんですけれども、ずっと以前からトイレ、エレベーターの設置とかについても、もちろんJRがそれにかかわっているので、なかなか厳しい状況ってあると思うんですけれども、その辺の市の取り組み、どういうふうにしようと思ってはるのか。  きょうもちょっと朝、駅前に立っていたんですけれども、やっぱりお母さん方が送迎するんですよ。苦情がありますし、駅は、JRはJRでここはどこどこの敷地なんやからとか、またお店はお店の人がここは敷地やからとか、どこがお店の敷地なのかJRのなのか、市の本当の公的な道はどこなのかということでわかりにくいし、送迎する方もまたいろんなところで、やっぱりいろんな方がいろんな思いの中でいてるので、気持ちよく安心して泉南市内の駅のところはすべきだと思います。  設計も含めて、また環境整備についてどのように考えて、それをされているのか。減額と言われても、これは委託料の減額ですからあれですけれども、しっかりと今現状はどういうふうになっているのか、改善をされるような考えがあれば、その点お聞かせください。  それから、232ページの中学校給食の減額、これも入札減ということでお聞きして、先ほども質問もありましたし、この中で難しいかもしれませんけれども、例えば備品購入費というのは、これも部分部分で減額されているんですけれども、これはもう決められたから、これはほかには流用できないというのもわかるんですけれども、こういったときに、今、教育関係の中では備品も買えないとか、いろいろ大変やと、教育費も少ないということになっているんですけれども、このときに何かそれに合わせた形で、もちろん給食にかかわる問題ですけれども、何かそういったことに使えるようなものとか、考えはなかったのか、もう絶対に無理やとなったのか、その点だけ。ちょっと惜しいなと。もうちょっと何か使えるんだったら使ってほしいなというのがありましたので、その点をちょっと教えてください。  それから、224ページの鳥獣被害のところで、これも減額になっているんですけれども、今年度も猿が出没とかいうてテレビでも報道されたりとか、イノシシやったかな。電気の柵とか──それは農業のほうに入るのかな。いろんな形で農作物、そういう被害もありましたし、この減額というのは、もう使わなかったから減額になるのか。お猿については、費用はかからなかったんですかね。市の方が一生懸命頑張っていたというのは聞いたんですけれども、その辺の関係を教えてください。  それから、まとめてなんですけれども、216ページの臨時福祉給付金事業と、それから218ページ児童手当、219ページの子育て世帯臨時特例給付金ですね。それで児童扶養手当、いろんな形でいろんなこういった事業が減額になっているんです。  もちろん、これは臨時的なのが2つありますし、従来からある手当もありますので、これは子どもさんが少なくなったりとか、対象、受けられる方が少なくなったから減額しているのか、予算はこれぐらい要るかなと思ったけれども、要らなくなったということなのか、その点のことと、それの特徴的なことですね。それで、対象人数と実際に受給された人数がわかれば教えてください。  以上です。 79 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 それでは、私のほうから、212ページの防災ハザードマップづくりについて御説明させていただきます。  こちらにつきましては、安全・安心分野という点で市民意識の醸成、そういうものにつきまして、今回地方創生加速化交付金で計上させていただいております。  具体的な内容といたしましては2点ございまして、1点目は地域版ハザードマップづくり、こちらにつきましては、今年度、来年度で山手地区の土砂災害警戒区域の調査指定、そういうものもございます。  また、そういうものを住民の皆さんと歩いて、地域版のハザードマップづくりですね、そういうものをつくっていきたいと考えております。  もう1点は、総合防災マップといたしまして、平成18年度に総合防災マップをつくったんですけれども、それ以降に東日本大震災、また広島県における土砂災害、そういう大規模な災害がございました。それに基づきまして我々も津波ハザードマップとか、またため池のハザードマップ、そういうものとか、災害の想定、そういうものも修正をされております。そういうものを全て盛り込んだ形の総合防災マップ、そういうものも考えているところでございます。  以上です。 80 ◯宮内環境整備課長 226ページから227ページにかけまして、利用環境改善促進等補助事業でICのカードシステム以外の利用促進はあるかどうかということなんですけれども、今現在のところ、ICのカードシステムの事業費の補助というところだけでこの事業を行っているところでございます。  以上です。 81 ◯伊藤道路課長 私のほうから、229ページ、和泉砂川駅周辺整備事業の委託料の減額についてですけれども、これは事業の進捗によりまして、事業用地の買収に伴う物件調査ですね。建物の調査委託料を減額させていただいているところでございますけれども、和泉砂川駅前周辺については、駅の周辺、朝夕の混雑、また雨天時の送迎の混雑というのは重々認識しているところでございます。  ですので、事業進捗に合わせてということでございますけれども、平成28年度より進捗もありますけれども、暫定整備のほうに取り組んでまいりたいと考えておりますし、駅上についても、駅下の対策とともに、駅上についても取り組んでまいりたいとは考えております。  駅上については、JRの協力もいただきまして、今年度3月、今施行しているんですけれども、駐車場対策ということで、送迎用の駐車場の施工整備をしているところでございます。  以上です。 82 ◯根来産業観光課長 それでは、私のほうから224ページ、イノシシの鳥獣被害の予算について御説明させていただきます。  このイノシシの被害対策ということでございますけれども、27年度は市内4カ所の地区を要望したものでございますけれども、国の予算が少なかった、また地方へ下がってくる予算が少なかったということで、1カ所のみ採択されたものでございます。とりわけ堀河地区を今年度は行っております。  それから、その猿についてでございますけれども、この鳥獣対策とは全く別の予算で、今年度は改めて昨年から猿の被害が桜ケ丘の団地の中で相次いだ。住民の方も相当被害を受けられたということで、我々ももう捕獲していかなければならないというところまで来ましたので、改めてその予算を利用し、その捕獲に乗り出したというところでございます。  その状況については、昨年暮れから2週間ほど監視カメラなどの設置を行って、その猿の移動範囲、そこの場所に生息している、そういう部分の調査を行いながら、捕獲に乗り出したというところで、運よく2回目の作業で捕獲されたというところでございます。 83 ◯伊藤教育総務課長 給食関係の備品等の不用額に関してですけれども、今回の予算計上は、御指摘のとおり、府の促進事業を受けて、あらかじめ使途、用途の制限がかかるものでございますので、自由裁量ということで執行できるのは厳しいんですけれども、その中でも落札等を見込みまして、その他衛生関係の備品なりの補填的なストックの備品を購入させていただいていますので、御理解いただければと思います。  以上です。 84 ◯浜本健康福祉部参事兼総務部参事 それでは、こちらのほうから、216ページと218ページの臨時福祉給付金と子育て世帯臨時特例給付金の現状についてお答えいたします。  委員御指摘のとおり、これはそれぞれの支給人数の当初見込みより大幅に減になったということでの減額になってございます。その減額の理由につきましては、当初予算につきましては、全ての人数の方々が支給できるということを前提に人数を積算しておりましたが、その方々の中には、やはり審査の結果、課税者に扶養されている方、または特例給付の方等がおられましたので、不支給という結果になった方もおられますので、そこらの関係で減になっているところがあります。  それと、最終的には臨時福祉給付金につきましては、ことしの1月29日、子育て世帯臨時特例給付金につきましては、去年12月1日で事業は完了しております。その結果、臨時福祉給付金につきましては、支給者につきましては1万6,082人、子育て世帯臨時特例給付金につきましては、9,083人の児童の方に支給しております。  あと、特徴的なことということですが、子育て世帯臨時特例給付金につきまして、平成26年度につきましては、個別に申請書を送付し、支給申請を受けるという形になっておりましたが、27年度につきましては、要件との関係で児童手当の現況届との一体化で申請を行っていただきました結果、4名ほど現況届を出されていない方がおられますが、現況届の方につきましては、子育て世帯臨時特例給付金につきましてはほぼ支給できたものと考えております。 85 ◯春木都市整備部長 和泉砂川駅山側のトイレについて御答弁申し上げます。  JRといたしましては、バリアフリー対策として一定の終了を見たことで、山側のトイレもあわせて廃止されたという経緯がございます。しかしながら、泉南市としましては、うちの市としての大きな窓口でありますので、引き続き山側へのトイレの設置についてはJRに要望していきたい、このように考えております。 86 ◯東野生活福祉課長 では、私から児童手当の減額についての御答弁を申し上げます。  主な要因につきましては、やはり少子化の関係で、給付対象人数が減っているものと考えております。当初の見込みに対して、現在給付予定しておる率で申し上げますと、97.63%ということになっておりまして、もとの給付予算額が12億ほど予算化しておりますので、やはり数値が1%、2%ずれても金額的には大きいものと思っております。  以上です。 87 ◯中尾委員長 答弁が出ましたので、和気さん、まとめてくださいね。 88 ◯和気委員 まだ、もうちょっと。答弁漏れも、ちょっと聞いていることが、質問の仕方が悪かったかもしれないけれども、再度また答えてほしいんですけれども、市内バスのICカードの利用範囲もお聞きしたんです。  どういうのが使えるか。例えば南海の分とか、ほかへ接続が使えるということなんで、特典ありますよね。特典とかあるのかなとか、ないのか。せっかくこれをするわけですから、その点はどういうところが使えて、どういうタイアップができているのかだけ、ちょっと聞かせていただければ、またお知らせできますし、その点がお答えなかったと思うんです。  それと、砂川駅前のところは、今努力をされているということなんですけれども、やっぱり近隣のお店の方とか、そういう方々への、下のほうはどうかわかりませんけれども、その辺の市の対応が今どういうふうになっているのか。いろいろ苦情も聞いていますので、その点は境界線の問題、市道のこととかいうのは、どういう状態になっているのか。市民からもいろいろありますので、その点もちょっと聞かせていただきたいというふうに思います。  それから、この臨時給付金の問題と、これは臨時やからあくまでも臨時で、来年度、26年度からやから26年度、27年度、来年もあるというふうに思うんですけれども、これを低所得者の方に大変やからという形で臨時的に給付されるということになっていると思うんですけれども、やっぱり消費税が上がったことによって、大変やということのこういったことも出されている状況ですけれども、1人でも対象になられる方は、やっぱりきちんとそれを給付してもらえるような努力──されていると思うんですけれども、その点はお願いしたいというふうに思いますし、どういった努力をされて──さっき児童手当のところで一緒になって出しているというようなこともおっしゃっておりましたけれども、その点。  あと、児童扶養手当についてのことはお答えなかったというふうに思うんですけれども、その点、再度お願いします。 89 ◯浜本健康福祉部参事兼総務部参事 子育て世帯臨時特例給付金につきましては、現況届、要件としまして6月の児童手当の支給される児童が対象ということになっておりますので、当然現況届との一体型で、ほぼ支給できたのではないかと考えております。  また、臨時特例給付金につきましては、こちらのほうでTKCの電算システムを使いまして、非課税の方、また課税者に扶養されていない方、また税情報がない方等の抽出要件をTKCに言いまして事前に印字しまして、その方々に申請書をこちらのほうから能動的に送付し、申請をいただくという形での個別勧奨をいたしました。  それ以外につきましては、一般的な広報としましては、広報紙、ホームページ等で一般的な方々への周知啓発広報をいたしたところです。 90 ◯東野生活福祉課長 私のほうから、児童扶養手当の状況について、これは減額になっているんですけれども、御説明申し上げます。  今回、昨年度予算計上した段階と、当然8月の現況届の段階で受給者本人、お母さんが主だと思うんですけれども、予算で700名ぐらい計上して推計したんですけれども、実際には653名だったと。この要因につきましては、18歳以下の子どもさんと同居されている方が受給の対象になりますので、当然離脱される方、新規に入ってこられる方があると思うんですけれども、先ほどの児童手当のときにも申し上げたように、少子化の影響がやはり一番大きいのかなと、受給の対象になる方の。  離婚の状況とか率とか、いろいろDVの関係とか、ほかの要因はあるかとは思いますけれども、本課というか、私なりには少子化の影響をもろ受けているかなと思っております。  以上です。 91 ◯宮内環境整備課長 ICカード導入に伴います特典ということで御質問いただいたかと思います。  例えば南海電鉄とうちのさわやかバス、これが1枚のカードで利用ができるというところでございます。  あと、これはPiTaPaカードに限定されますけれども、今現在100円のところが、そのPiTaPaカードを使っていただくことによって10%ほど割引があると。子ども料金につきましても50円のところが10%ほど割引があるというふうに聞いております。  以上です。 92 ◯伊藤道路課長 再質問なんですけれども、砂川駅上なんですけれども、境界確定のほうがなかなか進んでいないというところがございます。  ただ、今回の3月の整備に伴いまして、いろいろ市民の方々からも御意見いただいていますので、御協力のほうは求めてまいりたいと考えております。  ただ、境界確定については、事業として取り組むこととなると思いますので、とりあえず砂川の下ですね、駅前の交通結節点を重点的に進める中で、それの経過とともに駅上についても整備してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 93 ◯中尾委員長 最後、お願いします、和気さん。 94 ◯和気委員 まとめます。簡単です。  いろいろ回答いただきました。先ほど説明の中に、児童扶養手当の減額とかいうのは、少子化の問題とか、いろいろ出されておりました。また、児童手当については、年収の何か所得の限度額があると思うんですけれども、本当に所得が高くなって、そうすればこの児童手当にするのも少なくなると思うんですけれども、まだ泉南市においてはそこまでいっていない状況があると思うんですけれども、そういう関係じゃなくて、少子化になるというのが一番大きな要因やというふうに捉えたらよろしいんですかね。  本当に安心して子育てができるように、またこの児童扶養手当についても、しっかりとお母さん方、両親を支えるような制度にしていくために、国の制度で、泉南市は特別にそういったことについてはプラスするとか、そういうことは全くないんですね。  1つ確認したいのは、所得の関係じゃなくて、少子化により減っているということなんですね。ということの確認をしたいと思います。 95 ◯東野生活福祉課長 児童扶養手当につきましては、受給者が当然大人の方になりますので、基本的には子どもさんと大人という、養育する方との関係ということですけれども、当然子どもさん自身の出生なり、18歳以降で離脱される方と、0歳なり途中でも入ってこられる方はいらっしゃるんですけれども、子どもさんがいなかったら当然児童扶養手当の対象にもならんので、子どもさんが少なくなっているという現状で、当然児童扶養手当の受給者が減っているということで私どもは理解しています。  あと、それ以外に何か付加するものがないんかという、多分ほかの給付金のことかなと思うんですけれども、市単独事業としては、特にその部分でいったらないということの御返答になるかと思います。  以上です。 96 ◯中尾委員長 いいですか。 97 ◯和気委員 すみません、もう1つだけ。ごめん、もう終わります。  児童手当、所得の高くなった人がいなかったんですね。これは少子化によるものだったんですねと。泉南市の働いている方々の所得が高くなれば、もちろん児童手当というのは減るわけでしょう、人数的にも。  だから、ですねということはなかったので、少子化の分で子どもが少なくなった分で少なくなったんですねと。所得について今なかったので、その辺の確認をしたかっただけです。 98 ◯東野生活福祉課長 所得が多くなることによって全部停止ということになってくる御質問かなと思うんですけれども、確かに少なくともそういう方は、毎年所得が変わってきますから、収入が高くなれば離脱される場合があるかなとは思うんですけれども、それが主な要因であるというか、それが大きく影響しているようには考えておりません。  以上です。 99 ◯和気委員 結構です。すみません。 100 ◯中尾委員長 ほかに。 101 ◯堀口議長 ちょっと委員長、いいですか。1個だけちょっと言うておくだけ。  今、JRの山手のトイレの話が出て、この間、JRの不動産部のトップと何回か話しました。やはり泉南市と協調してやってくれということで話をしたところ、トイレは市で何ぼか金を出してくれるんだったらやりますよと、こんな話。市長、ぜひその辺は、大変不便を感じているので、またJRと折衝してください。そういう話がございました。 102 ◯中尾委員長 ほかにございませんか。────  以上で本件に対する質疑を終結いたします。 103 ◯大森委員 この際、動議を提出いたします。  ただいま議題となっております議案第25号について、修正案を提出いたします。 104 ◯中尾委員長 ただいま大森和夫委員ほか1名から、議案第25号に対する修正案が提出されました。  これより修正案を配付いたします。  〔修正案配付〕 105 ◯中尾委員長 それでは、提出者を代表して大森和夫委員から提案理由の説明を求めます。 106 ◯大森委員 マイナンバー、個人番号カード交付事業負担金の増額分の削減を求めます。  これは、質疑を繰り返すことは避けたいと思いますけれども、マイナンバーの番号通知書が630通市民の手元に届かず泉南市役所に今保管されている。それから、J-LISから届けられたマイナンバーカードも、市民に手渡されず市役所に保管されて滞留している分が2,200枚あるということです。  これらは毎日出したりしまったりしていますけれども、いつ取りに来られる方がおられるかわかれへんし、チェックが必要ということで出されていることを考えれば、セキュリティーが万全じゃない。故意に見るようなことが、市の職員に問題があるということではありませんけれども、セキュリティーが万全じゃないと。もともとセキュリティー上にはいろんな漏えい問題があるために、こういうことになっている。  それから、システム障害により窓口に混乱が起きていると。このJ-LISのシステム障害というのは、幹部が記者会見でも述べていますが、原因は特定ができないということであり、この制度自身に欠陥があるということは、明らかだというふうに思います。  こういう制度は、マイナンバーについては廃止すべきであり、この予算については削減を求めます。 107 ◯中尾委員長 ただいまの提出者の趣旨説明に対し、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で修正案に対する質疑を終結いたします。  これより修正案及び原案について順次討論を行います。  まず、修正案に対する討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で修正案に対する討論を終結いたします。  次に、原案に対する討論を行います。  〔傍聴席より発言する者あり〕 108 ◯中尾委員長 傍聴席、静かにしてください。  討論はありませんか。 109 ◯大森委員 原案については、マイナンバー以外の部分についてはおおむね賛成ということですけれども、マイナンバーがかかわる予算がありますので、反対いたします。 110 ◯中尾委員長 ほかに。────以上で原案に対する討論を終結いたします。  これより修正案及び原案について順次採決いたします。  まず初めに、議案第25号に対する大森委員ほか1名から提出されました修正案について採決いたします。  お諮りいたします。本修正案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」「異議あり」の声あり〕 111 ◯中尾委員長 ただいまの宣告に対し、御異議がありますので、本件については起立により採決いたします。  お諮りいたします。大森委員ほか1名から提出されました議案第25号に対する修正案について賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 112 ◯中尾委員長 起立少数であります。よって議案第25号に対する修正案は否決されました。  修正案否決でありますので、これより原案について採決いたします。  お諮りいたします。本件につきましては、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 113 ◯中尾委員長 起立多数であります。よって議案第25号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第26号「平成27年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計補正予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第26号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 114 ◯中尾委員長 御異議なしと認めます。よって議案第26号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第27号「平成27年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 115 ◯和気委員 これの減額の雑入のところの内容だけ教えてください。1点だけです。 116 ◯中尾委員長 理事者の答弁を求めます。 117 ◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 今回の補正の減額でございますけれども、一般会計予算繰入金といたしまして、保険基盤安定繰入金5,446万円、また次の財政安定化支援金事業繰入金2,000万円を増額して、雑入によりこの同額を減額するという内容でございます。  以上でございます。 118 ◯中尾委員長 よろしいですか。 119 ◯和気委員 結構です。 120 ◯中尾委員長 ほかに。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第27号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 121 ◯中尾委員長 御異議なしと認めます。よって議案第27号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第28号「平成27年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第28号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 122 ◯中尾委員長 御異議なしと認めます。よって議案第28号は、原案のとおり可決されました。  以上で本日予定しておりました議案審査につきましては、全て終了いたしました。  委員各位におかれましては、長時間にわたり慎重なる審査をいただきまして、まことにありがとうございました。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に御一任いただきますようお願い申し上げます。  これをもちまして平成27年度予算審査特別委員会を閉会いたします。御苦労さまでした。       午後0時5分 閉会                    (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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