泉南市研究サイト

言葉を空白で区切ると、そのどちらも含むものだけが出ます(例:給食 予算)。
1語だけでも探せます(例:防災)。

← 議会議事録の検索結果へ戻る

平成23年度予算審査特別委員会(第2号)

日付
2011年
分類
議会議事録
文書番号
1419 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
平成23年度
会議
予算審査特別委員会
原本
未登録(文字起こしのみ)

本文テキスト

開く(文字起こし・自動抽出。原本と違う場合は原本が正です)
# 平成23年度予算審査特別委員会(第2号) 本文 # DocumentID: 1419 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1      ◎ 民生費、衛生費(続)        午前10時 再開 ◯井原委員長 おはようございます。御苦労さまでございます。前回の議事を継続しまして、直ちに会議を開きます。  ページ数は187ページから263ページまでを議題として今質疑を行っております。きのうまでの質疑で、この2款の中で小山議員、真砂議員、それから和気議員から一定の時間質疑をいただきまして、そのような途中になっております。  きょうは、谷議員から質問をお受けしたいと思います。 2 ◯谷委員 おはようございます。きのうはどうも失礼しました。御存じのとおり病院へちょっと、見てのとおり体が弱いもんですから……。  もう皆さん一通り終わったようで、じゃ簡単に3点ほどお聞きいたします。  まず、204ページの老人クラブ運営補助金ですね。この性質というんですか、何クラブあって、何人ぐらいおられるのかをお聞きいたします。  それと、次の206ページ、敬老会ですね。ことしも同じような予算で来てるわけですけれども、各区や自治会でお任せをしてるということでありますけれども、補助金が市から出てるわけで、やってるとことやってないとことあるということでございますので、その辺の整合性はどうなのか、今後どうするのか、お聞きをしたいと思います。  それと、最後は、210ページ、老人集会場の問題です。特に相当数の集会場がありますけれども、それに対する修繕とか補修なんかの要望が相当上がってると思います。この予算の中でできるはずがないと思いますけれども、その辺の管理・運営の考え方をお聞きしたいと思います。  以上です。 3 ◯井原委員長 ただいまの谷議員の質問に対しまして答弁を求めます。 4 ◯藪内高齢障害介護課長 まず、ちょっと順番が前後して申しわけないんですけど、まず敬老会の事業でございますけれども、敬老会につきましては、現在、今年度は70歳以上の方に対しまして敬老会事業を実施しています区につきましては補助金で1人800円、また実際敬老会をやられてないところにつきましては、市のほうで物品を購入いたしまして区のほうで配布していただいてるというのが現状でございます。  実際、敬老会を実施されてる区というのは約半数ぐらいでございまして、今回この23年度におきましては一定事業の見直しを行いまして、75歳以上の方に対して800円の補助金を交付さしていただくということで計上さしていただいております。  また、敬老会の実施につきましても、今地域の相互のそういったコミュニケーションがなかなかとれていないというようなとこもありまして、区のほうにまたお願いして、極力地元のほうで開催をお願いするのとともに、また補助金という形で区のほうでまた物品等も購入していただけるような形で区長会にお願いしてまいりたいなと考えております。  老人クラブの件でございますけれども、今22年7月1日現在で約70クラブございます。それとあと、運営補助金につきましては、一定府の単価等ございまして、50人以上と、また30人から50人未満という形でちょっと分かれておりまして、補助金のほうを交付さしていただいております。  最後に、老人集会場の修繕につきましては、各区からたくさん御要望をいただいておりまして、今回の補正におきましても、きめ細かな交付金で必要なところから修繕さしていただいてるところでございます。  考え方といたしましては、定期的なそういった消防、防災の点検とか、そういったところで不備があるところについては、まず優先で修繕さしていただいて、あと使用に関しては雨漏りとか、そういった緊急性を要するところから順に整備をさしていただいてる状況でございます。  以上でございます。 5 ◯谷委員 それでは、まず老人クラブですけど、70クラブですか、そうすると区に大体2つか3つあるということですかね、これでいきますと。なぜそういうことになるのかですね。今聞いてますと、これ、30人から50人、あるいは50人じゃないと補助金が出ないということで、このような同じ区でありながら3つ4つある、そういう状況になってるんではないか。  この指摘は、もう10数年前から僕やってますけどね、もういいかげんに考えをきっちりして、例えば人頭割にするとかですね。そうしないと、同じ区でありながら会長が3人も4人もいるという状況ができてるわけですから、その辺はちゃんと老人クラブの運営においてでも支障を来すわけですから、その辺はもう全く考えてないのかどうか、お聞きをしたいと思います。  それと次に、敬老会ですけど、70歳から75歳にすると、本年度から。この辺はどうなんですかね、今まで招待を受けてた人がことしから招待がなくなるというケースが多々あるわけですからね。その辺の措置の仕方というのは、それでいいのかどうかですね。ばさっと切るのがいいのか、ある程度順番にやっていくのがいいのかですね。(発言する者あり)僕もそう思うんですけどね。去年行ってた人がもうことしから行けないというようなことになりますのでね、その辺の考え方はどうなのか、お聞きをしたいと思います。  次に、集会場の問題ですけど、現実的には市の修理費というのはほとんど行き渡らないというのが現状だと思うんですよね。特に大きい工事、修理になると、区ないし自治会からの補助がないとできないというのが現状じゃないですか。  だから、そういう意味では、その辺の予算組みも含めてちゃんとしないと、いつまでたっても区にお任せとか、そういうことでは──お金がある区はいいですよ、幾らでもできますから。ないとこはどうするんですか。そういう問題も出てきますんで、特に地域の拠点みたいになってるとこが多いですからね、集会場。よく利用されてますんで、その辺の修理も含めて、特にエアコンや畳やいろんなそういう細かいとこが、市に頼んだらお金がないからできないということで、仕方なく区から金出そうかというとこが多いんじゃないですか。  そうじゃなくて、やっぱり市の施設ですから、それはちゃんと市で対処してもらわないと困ると思いますけど、その辺の考え方をお聞きしたいと思います。 6 ◯藪内高齢障害介護課長 敬老会事業につきましては、確かに今まで、去年までいただいてたのにもらえなくなったとか、来年楽しみにしていたのにないとか、そういったことは私らも重々申しわけないということで考えてはおりますけれども、年々高齢者の方もふえていく中で、年々こういう事業費も増加してくるというところで、一定区長会の幹事会にもちょっと御意見をお伺いいたしまして、単価は800円ということで、これ以上下げたら本当にちょっとお粗末なものしか提供できないということで、それはやめてくれと。  ただ、年齢の75歳については、一定後期高齢の年齢が75という1つの段階もあることですし、一定お諮りさしていただいて、幹事会においては一定方向性については御了解いただいた経緯がございまして、そういった意味で今回事業を見直しさしていただいた経緯でございます。  集会場につきましても、極力、当然市の施設でございますので、原課のほうで財政と交渉しながら予算取りに努力しているところでございますけれども、一定緊急性を有するとか、区とお話しさしていただいて一部補てんしていただいてるという現状もございますが、原課といたしましては、これからも要望もお聞きさしていただいた上で予算要求をしてまいりたいと考えております。  クラブ数の、先ほどの50人以上、30から50のこの未満と、この府単価につきましては、一定府の老人クラブの連合会のほうで規定されているものでございます。1人当たりの単価も府の単価でもございます。算定ではございますけれども、考え方としましては、老人クラブを細分化するんじゃなくて、当然地域、1つの区を単位としてまとまっていただくというのが、私もそういう考えでおりますけど、そういった形でお話があれば極力まとまっていただいた形で、老人クラブの運営もお願いしていきたいと原課では考えております。  以上です。 7 ◯谷委員 今その老人クラブの話がありましたけれど、ぜひとも、もう金額だけじゃなくて、それは運営費として皆さん使ってるんでしょうからそういう分け方をするんでしょう、補助金は50人じゃないとできないということですからね。その辺は、改善できるとこは早急に改善をしてもらって、同じ地域に幾つもないようにやっていただきたいと思います。  以上です。 8 ◯井原委員長 どうもありがとうございました。  堀口議員はよろしいか。 9 ◯堀口委員 今、谷委員のほうからございました老人集会場の件なんですけども、ここで樽井財産区からの繰入金が280万、217ページですか、上がってますけども、これはどういう内容になってるんですかね。ちょっとお聞かせいただきたい。 10 ◯井原委員長 答弁を求めます。 11 ◯藪内高齢障害介護課長 樽井区におきます今回のこの財産区から繰り入れをお願いしている部分につきましては、樽井の第二老人集会場のシャッターの修繕と、あと大広間の畳、これの張りかえ、それとあと備品関係で会議室の机、パイプいす等、区のほうからお話がありまして、一定財産区の話の中で、財産区のほうからこの費用を繰り入れするという了解のもとで今回修繕、備品購入を行うものでございます。  以上です。 12 ◯堀口委員 今、樽井第二老人集会場とおっしゃいましたよね。第二老人集会場は、御存じのように市内では一番新しい集会場やないかなと思うんです。  この第二老人集会場については、私はもう議会の中では、ずっとこれはもう財源的には地域から、財産区から寄附を受けてつくった集会場、こういうことで、老人集会場条例から外したらどうやということで、老人集会場条例を入れるときには私は反対をずっとしてきたわけでございますけども、当然地域の財源でつくったものは地域で自由に使わしてやればいいと思うんですけども、集会場管理条例の中に入れてしまって管理してる以上、やはりここはやっぱり市の集会場条例にのっとった形での運営をしていかなきゃいけないのじゃないかなと。  その中で、私、昨年夏のことですけども、何か新聞の折り込みに、樽井第二老人集会場で物品の販売をやられた、そのチラシが入ってて、大変涼しいですから、一度見に来てくださいというようなチラシが入ってたんですけども、こういうものは使用料としては取ってないんでしょうね。本来は、そういう物品の販売は、老人集会場の目的外でできないと思うんですけども、そういう実態はおつかみでしょうか。 13 ◯中脇健康福祉部長兼福祉事務所長 以前、堀口委員のほうからも、私、実は御指摘をお受けいたしまして、もうその日のうちに樽井区のほうに出向きまして状況の確認はさしていただきました。そのときに、区長からは、いやそういうことはないという御返事でございました。  結果的に、我々も他のところからそういう情報をちょっと入手できなかったもんですから、一定樽井区長のお話を聞いて調査を終了したということでございます。 14 ◯堀口委員 そしたら、そういう形での例えば使用料、どういう名目であろうが、以前にもこれは大きな問題になったことがありますんで──今の第二じゃないですけどね、公金横領じゃないかというとこまで話が行ったことがございました。  だから、そういうことは、例えば使用料という名目じゃなくても、ほかの名目でもそういう老人集会場を利用して収益を上げてる実態は絶対にないという、部長、確約ができるんですね。 15 ◯中脇健康福祉部長兼福祉事務所長 ちょっと日付は忘れたんですが、すべての老人集会場について営利目的の物品販売であるとか、そういったものについてはだめですよ、要は許可をしませんよということで文書を配布さしていただいております。  我々としても、当然そういう形で各区──区のほうで大体各老人集会場も管理をしておりますので、各区にそういう形で周知をさしていただきまして、それに基づいて区のほうで管理・運営をしていただいてるというふうに思っておるところでございます。 16 ◯堀口委員 はい、結構です。それだけ確約いただけたらまた決算で。 17 ◯井原委員長 質疑が一巡しましたが、昨日の小山議員の質問、真砂議員の質問の答弁が積み残しになっております。  小山議員の質問の積み残し分から答弁をいただいてよろしいですね、小山さん。(小山委員「はい、結構です」と呼ぶ) 18 ◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 きのうの答弁漏れということで答弁さしていただきます。  まず、120ページの母子高等技能訓練事業について御答弁申し上げます。  この事業の目的でございますが、母子家庭の母が就業に結びつきやすい資格を取得するために養成機関での受講を行うに際して、その期間中の生活の不安を解消しまして、安定した就労環境を提供するために、養成訓練の受講期間について母子家庭高等技能推進事業として行うものでございます。それによりまして、生活の負担の軽減を図り、資格取得を容易にすることを目的にするものでございます。  対象資格でございますが、まず看護師がほとんどでございます。それに理学療法士、作業療法士ということと、そのほかにその他、市長が地域の実情に応じて指定する資格ということになっております。  それと、この支給額でございますが、非課税世帯につきましては1カ月14万1,000円、課税所帯につきましては7万500円ということになっております。  それで、現在この高等技能を使うてる方につきましては、3月現在でございますが、12名ということになっております。  次に、ホームレス支援ということで、236ページのホームレス自立支援事業の内容でございますが、このホームレスにつきましては、泉南市の最近の状況でございますが、3人ホームレスが滞在しております。樽井周辺に1名、岡田浦周辺に1名、新家周辺に1名ということになっております。  それと、この36万円の予算でございますが、巡回相談員指導業務ということで、大阪府の市町村ホームレス自立支援協議会のほうから専門職員がホームレスの自立のために相談を行う業務でございます。月に3回程度の巡回をやってもらっております。  以上でございます。 19 ◯藪内高齢障害介護課長 私のほうから、まず196ページのあいぴあの修繕の35万でございますが、これは1階部分のトイレのドアの修繕でございます。  それと、201ページの自立生活支援事業でございますけれども、これにつきましては市内の知的障がい者が宿泊訓練、調理実習、また外食の訓練及び施設外宿泊訓練等を体験して、将来の自立に向けた事業を行っておりますいずみ野福祉会の泉南デイホームのほうに委託いたしております。  それと、202ページの身障者のスポーツ大会の内容ということでございました。この事業につきましては、身体障がい者の方みずからに参加していただきまして、スポーツ、レクリエーションを通じて体力の維持管理、また機能の能力の向上を図るということで、毎年阪南8市4町で実施いたしております。今年度につきましては高石が幹事で、10月の16日に開催予定になっております。  それと、205ページのボランティア活動の補助金でございます。これにつきましては、ボランティアセンターの運営を委託して、地域での講座、地域支援の対策を行っており、社会福祉協議会のほうに委託いたしております。  最後に、敬老会事業について、206ページでございますけれども、これは先ほど御答弁さしていただいたとおり、今回70歳から75歳という形で対象者を変更して予算計上いたしております。  以上でございます。 20 ◯根来市民生活環境部参与 私のほうから、250ページの火葬場関連について御答弁申し上げます。  きのう御指摘のありました委託料1,050万につきましては、従前から説明申し上げております樽井と西信達の火葬場の以前に債務負担行為を御承認いただきました関係の委託料を計上しております。  それと、きのうの折に、本年度と前年度で約900万程度アップの指摘も受けておりますが、これにつきましては、今年度委託の中に計上しております設計委託料につきましては、今年度進めております新火葬場の環境アセス、それと地盤調査の委託料、計400万を計上しておりまして、今年度委託してる人件費等につきましては集約して1,050万なんですけども、その部分で400万アップと、あと光熱費等でほとんど現状と一緒なんですけども、委員御指摘の前年度に比べて若干アップしてるのは、その部分になっております。  以上でございます。 21 ◯知久環境整備課長 私のほうから、255ページ、合併浄化槽について御説明申し上げます。  これは、国・府・市がくみ取りから、ないし個別浄化槽から合併浄化槽に変更される方に対して補助を出すというもので、23年度は5人槽6基、7人槽を5基、10人槽を1基、計12基の補助事業でございます。  それと、262ページの市有埋立地管理事業のうちの委託料、首池の検査でございます。これは、首池内にございます遊水池と、それと近傍の金熊寺川についての水質検査でございまして、平成9年の和解以降、地元との和解条項に基づきまして年2回実施してございます。カドミウムなどの有害物質11項目を測定しておりまして、今のところ、過去からでも有害物質の検出はございません。  以上です。 22 ◯井原委員長 ありがとうございました。  じゃ、小山議員、お願いします。 23 ◯小山委員 最後のところで聞きたいと思うんですが、有害物質が出ないということはないということじゃなしに、出ないところを検査しとるということでもあるわけですね。深いですからね、池は。川に流れるよりももっと下に、常識的には産業廃棄物のそういう汚染が沈みますし、そういう点でやはりあることは事実やからね、どこかにそれは出ていくわけですから、そういう点ではこれの検査ということをもうちょっとやっぱり実態に合わしてやる必要があるんじゃないかなと思いますし、この問題は今の我々がやったある意味で不始末ですよね、議会も含めて。そういうほかしてはならないものを公自身がやってきたと。これは、民間だったらもうどんな金がかかっても、その会社がつぶれようと全部回収させるでしょう、普通はね。  だから、後世にツケを残す一番具体的なものですから、これはやっぱり実態を明らかにして、和解の義務としてやるだけはなしに、市がやってきたことの問題を含めて、やっぱり担当者はプライドを持って、そういうものは実態に合わして検査していかないと、私はやっぱり後世に大きな問題を残すし、我々の責任ですから、そういう点でやっぱり判断は議会なり市長がしますから、原課としてはそういうちゃんと事実が我々に判断材料として出るような検査体制にやってもらいたいと思います。  それと、今火葬場の問題で御答弁がありまして、いわゆる直営から外部委託することで400万前年度よりも高くついたという、こういう報告ですね。これは、ああいう仕事は一般にどこでもあるお仕事でないわけですから、当然やはり入札なんかには余りメリットのあるやり方ではないわけですし、また至ってメンタルな部分もはらんだ作業ですから、私はこれは基本的にやっぱり直営でやるという方針を、これもやはり議会なり市長が出すわけで、原課としてはやはり案としては直営でやること、外注でやることというようなことでやっぱり出してもらいたいと思うんですね。  これは、本会議でも議論があったように、はるかに価格的だけを言っても、今示した400万円高くつくわけですからね、外注のほうがね。今後、やはり入札をしても、それは業者が少なければ、当然それは高くなるのは当たり前のあり方でありますから、これはやっぱり本会議での議論を通して一番効率のよい、一番いい方法で結論を出していきたいということを言ったわけですから、その辺はやはりもうこれで決めましたよ、債務負担行為で認めてもらいましたよというだけで進めては、私はどうかなと思いますし、これも事実がわかったら、後の問題は議会の判断だと思いますので、各委員におかれてもこの辺はやっぱり関心を持って議論していくので、こういうデータを出していただいたことは大変感謝申し上げます。 24 ◯井原委員長 小山議員、一たんここで質問をとめていただきまして、先に答弁をいただきます。 25 ◯小山委員 いや、これはもういいわ。これはそういうことでもう指摘しといてもういいです。 26 ◯井原委員長 そしたら、もう1問して区切ります。 27 ◯小山委員 それから、老人集会場で、敬老会の問題では、今、谷さんも質疑されたからそれはいいんですが、70歳から出とったということは、今度は75歳になると、来年71から74までの人は、もらえとったのが急にもらえなくなると、こういう措置なんでしょうかね。これは、ちょっと感情的に言っても、私だったらたまらんなと。もうそこまで行ったらもらえると思ったのが、またゴールが先に行かれたと。  これは市民感情としてはちょっと納得できないので、そういう事実であれば、これもまた議会のほうでちゃんと修正するなりしないと、行政はそういう判断をされたのは事実としていいと思うんで、これもそういう問題を残して、ぜひ委員会の議論にしていければなということを思います。  1つは、障がい者のスポーツの祭典というんか、運動会の内容ですね。10万出しておりますけども、全体的にどれぐらいの予算、事業規模でやっとるのか。参加者とか、それから補助金ですから、参加者自身も何ぼかお金出しとるんかね。その辺の事業全体の規模をちょっと御説明いただきたいと思います。 28 ◯井原委員長 ここで一たん質問をとめてください。今質問というんか、意見のありました火葬場の問題と老人集会場の問題はよろしいですか。 29 ◯小山委員 いいですよ、もう。もうそれは向こうに言うときます。 30 ◯井原委員長 じゃ、有害物質の検査の件と、それからただいま質問がありました障がい者スポーツの内容について答弁を求めます。 31 ◯知久環境整備課長 御指摘の有害物質と水質の監視につきましては、私ども環境整備課が責任持って巡回とかデータのチェックをかけてまいりますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 32 ◯小山委員 いや、そうじゃない。今のやり方だったら──あるのは事実ですから、今の検査方法は、川でとるとか、それからその隣接でとるといったって、その下にあるわけやからね、池というのは。  だから、やっぱりそういうものが検出されるような方法を担当課としてはちゃんと出して、判断は我々がするわけやから、出ないデータを出して何ともありませんよって言うけども、何ともないことないわけやから、入っとんのやからね。  だから、カドミウムだけでいいのかどうか、産業廃棄物の捨ててはならないものが捨ててあったわけですからね。それは、和解とは別に、やはりあの問題の汚染状態を議会のほうにちゃんと出してもらいたいなということなんです。だから、あなたの答弁はちょっと違うんですよ、今の答弁はね。今やってることはちゃんとやってる、それはわかります。 33 ◯井原委員長 改めて知久課長のほうからもう1つ丁寧な答弁を求めます。 34 ◯知久環境整備課長 平成9年に、和解という言葉が何回も今までの御質問の中であるんですけども、そのときに11項目、カドミウムを含みますシアンですとか、あとPCB、その当時の有害物質を定期的に測定しなさいということで地元との合意に至っているということで、我々はそれを遵守しましてずっと検査を続けてまいりました。  そして、その和解条項の中で、平成15年ぐらいでしたか、そこの遊水池から金熊寺川へ流れ込む排水路が完備できれば、それ以降は状況に応じて水質検査を実施してよろしいですよという形でも御近所の皆さんに御理解いただいております。ただ、そういうわけにもいきませんので、私どももずっとこの11項目につきましては責任持って水質検査を実施してきたというとこでございます。  以上でございます。 35 ◯藪内高齢障害介護課長 私のほうから、障がい者のスポーツ大会の内容でございますけれども、阪南の8市4町が参加しておりまして、スタッフも入れましての総人数が306名で今年度は行っております。  それと、費用につきましては、個人からの参加費はいただいておりませんで、運営につきましては府の助成金と、各市が10万円で町が2万5,000円の分担金で運営を行っております。総費用につきましては、約100万でございます。  以上です。 36 ◯井原委員長 ありがとうございました。  小山議員にはちょっと休んでいただいて、昨日真砂議員の質問に対しまして一部答弁が残っておりますので、よろしくお願いいたします。 37 ◯山野市民生活環境部長 真砂議員の質問の中で一般廃棄物行政ということで、全体にまとめて御答弁さしていただきたいと思います。  一般廃棄物行政、これにつきましては焼却場──清掃工場でございます、くみ取り等のし尿処理場でございます。それと、収集運搬にかかわる清掃課等々の一般廃棄物行政でございますけども、当然理事者側といたしましては、基本的には民間活力を利用した全面的な委託業務といたしたいというのは、これは基本的な考えを持ってございます。  しかしながら、御承知のように、災害時における大きなデメリットもございまして、これは阪神大震災のときにも泉南、阪南の清掃課が活躍したということも記憶に新しいとこでございます。  また、10年以上新規採用もしなくて業務を行ってきたわけでございますから、いずれは委託に移行させていただくということも考えております。  いかに効率的に現在の職員の身分や処遇も勘案してシミュレーションを行っていくということも必要でございますので、今後の流れといたしましては、今申し上げましたことも踏まえて考えていきたいというふうに考えております。  以上です。 38 ◯井原委員長 よろしいですか。一部まだ答弁はいただいてないんでしょうけども、真砂議員からもう一回質問いけますか。 39 ◯真砂委員 一晩寝てしまって忘れてる部分があるんで、せっかく聞いて抜けてたら、すんません、もう忘れてください。  それで、今一通りの答弁をいただいて、何点か再質したいんですが、1つは清掃事業全般、今山野部長が民営化方針で行くんだとおっしゃられましたんで、それはそれで結構かというふうに思うんですが、ただその災害時のデメリットやとか、いろいろおっしゃられた部分については、いささか反論をせざるを得ん部分もあるのかなというふうに思うんです。  あえてその部分について個別に反論はいたしませんが、要は私が言いたいのは、泉南市における財政状況の中で、他市と比較した問題点は何なんだという点から入っていってるんですよね。その人件費の他市に比べての高騰がどの部分だと。きのうも言いましたように、保育所、幼稚園、清掃事業にかかわってくる人件費の割合が他市に比べて高いんだと。やはりこの部分については手をつけざるを得ない、そういう概念の中でどうするんだということなんですよ。  ですから、その部分については、やはり受けとめた中で対応をしていく必要性があるんだということなんで、お間違えのないようにしていただきたいなというふうに思います。それが1点。  そのときに、当然民営化をする際には、やはりぜひとも行政として考えていっていただきたいのは、やはり民営化するわけですから、地元の活力を導入をしていかないと、雇用にしたって、いろんな意味で泉南市全体への反映というのがあるわけですから、そこは単に入札をして、例えば、泉南は既にあるんですけどね、東京の業者であったりとか、そういうことではなくて、やはり地元ということを念頭に置きながらやっていただきたいというふうに申し上げときたいと思います。  それと、合併浄化槽とくみ取りの、きのう提案さしていただいた3年後の料金アップ、これについては御答弁いただいてましたけども、3年後アップせえというのは、計画エリアで法律上はつなぎ込みをしなければならないとこに限ってということなんで、差があるというのもある意味当てはまらないというふうに思うんです。  現実、他市ではそういった事例もたくさんありますんで、そのことによって下水のつなぎ込みがスムーズに移行できるという可能性があるんであれば、その辺は私は追及すべきであろうというふうに思ってます。  それと、自主環境整備580万、これはずっと言い続けてるんですが、仮にこの部分を全廃してどんなデメリットがあるんだと。ここに地元なり──これは三重ですか、何ですか、脱水汚泥を持っていってる先の環境保全に資するんだというふうにここに明記されてるんですけども、そうじゃないだろうというふうに思ってます、以前からね。  ですから、これがもしほんとに仮に、まあそれは地元的な、トラブル的なことは想定は十二分にはされるんですけども、いつまでも嫌悪施設だからといってお金を出して解決するんではなくて、施設そのものの環境をきちっとすることによって、周辺の住民に迷惑をかけないようにするということのほうが本旨でありますから、そこを間違ってはだめだというふうに思うんです。  そういう意味からすれば、ほんとにこの双子川の施設はどうあるべきなのか。別に、双子川だけに限らず、嫌悪施設をつくるにはこれからもいろいろ出てくるわけですから、昔のように嫌悪施設だから周辺にお金をばらまいて納得さしたらいいんだという考え方は、私はもう一刻も早くやめるべきだというふうに思ってます。  そういう意味での決断を私は早急にすべきであるというふうに思うんですが、その辺についてどうなのか。  それと、最後、この辺は随分と見解は違うんですが、廃棄物の収集運搬手数料の関係です。これは何度も言いますが、まあまああくまでも財政が逼迫をしてるというのが主目的でしょう。でも、本来は税金で固有事務としてやらなければならない、またついこの間までやってきたこの事業について、収集運搬の3割を市民の負担を求めるんだと。  これはある意味、住民説明会の中でも行政が説明してたように、大きな意味では、やはり地球環境という部分とか、炉の延命とかいう部分については、住民の理解を得なければならないというとおりなんですが、それで現実に実施をされたということで、一定の収入源があるということであれば、既に住民説明会の中で行政が説明をしてきたお金の使い方をしない限り、一時反対運動の中でもありましたように、その集めたお金が借金払いになるんだというふうにとられないようにぜひともしていただかないといかんというふうに思います。  そういった意味では、環境に資する財源としてどの程度確保していくんだということは、きちっと出していかなければいけないというふうに思うんですよね。  例えば、新炉──新しい炉建設のための基金としてするんだったら、いかほどためていくんだということも含めて予算化、きちっと予算として残していく必要があるというふうに思うんですが、どうもそのあたりが見えてこない。使われ方にしたって、首をかしげざるを得ないような使われ方も若干あるんではないのかなと。本来的な、今まで税としてやってきた部分をここでお金が入ったからといって使われてる、実際そういうふうになってますんで、私はそういった使い方は、まさにお金がないからこれをあげたんだというふうにとられてしまうと思うんです。  そこは、私は根本から考え方を変えるべきだというふうに思うんですが、その辺について改めてお聞かせください。 40 ◯井原委員長 答弁を求めます。 41 ◯山野市民生活環境部長 大変厳しい御指摘をいただいたわけでございます。  まず、くみ取り料金の変更というのは、我々も基本的にはそのように考えておるわけでございます。ただ、当然その件数等々につきましても、下水道部と調整して把握もできてるわけでございますが、そういった考えのもとに今後調整していきたいというふうに考えております。  委託に関してのことでございますけども、当然各市との状況調査の中でいきますと、直営でありますと職員の給料配分が高くなるというのもわかるんでございますけども、我々今考えておりますのは、市民1人当たりが収集運搬であったり焼却に対してどのぐらい負担してるんやということを考えていただくと、泉南市は決して高くないんだということで、我々人事当局、財政当局ともお話をさしていただいて、検討もさしていただいてるほうであるというのは、主張を原課としてはしてるわけでございます。  もちろん、先ほど申し上げましたように、雇用等々の問題もすべて勘案してやっていくというのは、十分承知をしてるとこでございます。  次に、自主環境でございますが、一々ごもっともでございます。ただ、今までの経緯等を考えまして、大きく政治的な配慮であるとか、そういったもんも加味されておりますので、そういった御意見もあるということをまた市長ともお話しさしていただいて、今後どうやっていくのかというのは判断してもらいたいというふうに原課としては考えております。  また、ごみ袋も、収集手数料ということでございますけども、当初4億数千万かかっている収集運搬事業の中で、3分の1程度御負担願いたいということでやったわけでございますけども、実際皆さんの協力がたくさん得られまして、可燃ごみも大幅に減りましたし、その手数料も、9,000万程度でございますけども、入ってるという結果になってるわけでございます。  もちろん、当初のときにそういった使い方をするんだというのも、我々も説明もしてきたわけでございますけども、いかんせん財政当局の協議の中で、既に4億幾ら払ってるんやから、収集もその部分に含まれてるというふうな形にはなってしまってることがいけないんじゃないかという指摘でございますけども、もう少しわかりやすいような説明であったり使途であったりというのは、今後きっちりしていく必要があるというふうには考えております。  以上です。 42 ◯井原委員長 ありがとうございました。  一定反論もあろうかと思いますけど、ここで一たん区切らしていただきます。 43 ◯梶本副委員長 もう簡単にお願いします。  今、山野部長のお答えの中に、くみ取り料金どうのこうの云々というような話が出ましたんやけども、これについて合併浄化槽もくみ取りもありますし、ちょっと今聞いた話では値上げ案もあり得ると。今でさえ、下水道整備されてる区域との不公平感がある中で、そういう形の答弁じゃないかなと思ったんですけど、その辺のとこを1つ。  もう1つ、僕は厚生消防に入ってませんので、ちょっと詳しいことはわからないんで、もう簡単な質問でお聞かせ願いたいんですけども、子宮頸がんの予防接種に当たって、これは中学1年生から高校1年生までという限定があった中で、他市においてはこの春までに現在の高校1年生に対して予防接種が行われてる自治体もあると、市もあるということを聞いておりますが、泉南市の場合は4月までできないということで、自動的に高校2年生になると。その特例措置ができるのかできないのかというと、またこの補助率がどのくらいになってるんかというのと、もう1つは、これはことしだけの措置であるんか、国から何か2,600万ほど入ってるからことしだけできたんか、次年度も継続してやるのか。やるとしたら、今後高校3年生ぐらいまでの幅を、範囲を設けられるのかどうか、その辺のとこをよろしくお願いします。 44 ◯山野市民生活環境部長 まず、くみ取りのことでございますけども、値上げ等々という問題ではございませんで、今8,400人程度くみ取りをされてるところがございます。1人当たり月350円というふうな金額で、非常に安い金額なんでございますけども、当然下水が完備されない地域の方もございますし、山手の方もございますので、その金額を上げようというもんではないんです。  ただ、下水が完備されてるにもかかわらず、意図的につなぎ込みをしないという方については、3年以内につなぎ込んでくれという決まりもある中で、それをやらないという方については、その料金等も含めて考える必要があるんではないかというような答弁でございましたので、御理解いただきたいということです。  以上です。 45 ◯川崎保健推進課長 それでは、子宮頸がんの予防接種に対する助成について御説明いたします。  国のほうの22年度の補正予算におきまして、子宮頸がん等ワクチンの接種緊急促進事業ということで補助金、補正予算が計上されました。これが日付といたしましては11月26日付ということになってございまして、そこから各市いろいろな調整等入ってきたわけでございます。  泉南市におきましては、この医師会が泉佐野泉南医師会ということで、3市3町の医師会との協議に入ったわけでございますが、最終的に結論、委託料も含めて合意ができましたのが2月の中旬ということでございまして、4月の1日から開始するということで準備を始めたわけでございます。  対象年齢といたしましては、中1から高1の女子ということになってございます。  さっきも言いましたように、11月の26日の国の補正予算を受けまして、早いところではこの1月、2月からスタートしてるところもございまして、22年度に開始したところにつきましては、経過措置といたしまして、この高校1年生、ですからこの4月以降、高校2年生になるお子さんについても助成対象にすることができるということになっておりますので、早く始まったところでは4月以降、2年生も一応受けれるということになっております。  この促進事業につきましては23年度の末までということになっておりまして、それ以降どうなるかというところは、私どものほうにも情報としてはございません。  それと、補助率でございますが、お1人3回接種をするわけでございますが、4月以降につきましては、本市といたしましても個人負担はなしで受けていただくという予算の状況になってございます。  以上です。 46 ◯梶本副委員長 8,000件というのは、下水道整備された全体の8,000件なんですね。それと、合併浄化槽も一応年に1回くみ取りをやりますわね。これもやっぱり同じような料金がかかって──これはまた特別料金で別料金になりますか。 47 ◯井原委員長 答弁をお願いします。 48 ◯山野市民生活環境部長 件じゃなくて、8,400人でございます。  浄化槽の場合は、直接業者さんとの契約をいたしまして、そこで料金設定をしてやっていただくということになりますので、このくみ取り料金とは全く関係ということで御理解いただきます。  以上です。 49 ◯井原委員長 一応質疑は一巡いたしましたが、一部残っておられる方もあると思います。特に小山さんがよう残っとるという顔してますけども、よろしいですか。────じゃ、小山さんの再質問を改めて受けます。 50 ◯小山委員 一応答弁をきのうからずっといただいたのですが、再質問は全然してなかったので、ちょっとだけしときたいと思います。  私は、大体は指摘だけしておるから、質問は基本的には終わっておるんですが……。 51 ◯井原委員長 あと、皆さんの公平性からしてちょっと簡潔にお願いしたい。 52 ◯小山委員 はい、わかりました。協力をしますよ。  先ほど御答弁あったとこの母子家庭に対する職業訓練で看護師とか、これはかなり高度な技術やから、すぐには資格が取得できないんじゃないかなという思いをするんですが、どういう事業内容になっとるのか。12名というわけですから、もっと母子家庭の方はたくさんおられることと思いますので、かなりハードな条件かなと思いますが、一番最後に地域の事情に合ったものでもという、市長が特別に認める、ここが1つの地域の実情に合わしてやるのかなと思いますが、ここら辺はどういうものがあって、具体的に3つのうちのどういうことでこの12名が受けておられるのかということを御説明いただきたい。  それから、ホームレスは3人おられるということですが、この方に直接の施策じゃないわけですね。これ、見回りのための費用になるんですが、この人たち、私はほんとにとうとい姿やなと思って、いつも寒いのにね、我々ぬくい布団で寝とるんですけども、いろんな事情があるにしても、責任持つ行政が外でこの社会の中で寝さしておるという、私たち社会人としてもやっぱり大きな責任がありますよね。  私も、樽井の方はよく知ってるから、会うから、ちょくちょく声をかけたりお話をちょっとしたりもするんですけどね、周りでもなかなか助け合いが機能しとって、いろいろ皆さん温かい手を差し伸べていらっしゃいます。行政は、それは直接やってないんじゃないかなと思いますが、ここにこそどういう施策をするかが、市長の言うすべての市民をということが問われることだと思うんですね。  これ、やっぱり何か大阪府の専門の指導員に任しとるということですが、市は具体的にこういう人たちの自主性も踏まえながら、どのように具体的に対応しとるのか。これ、亡くなれば大変だし、そういうことでもう少しこれを具体的にしていただきたいのと、樽井、岡田については私も見かけないんですが、この辺のもう少し詳しい状況を御説明いただきたいと思います。  それから、あいぴあのトイレドアの修理と言ったのは、どういう修理なのか、なぜこう傷んだのか、だれかに壊されたのか、まだ新しい施設だと思いますので、その辺の御説明をいただきたいと思います。  障がい者のスポーツは、これは全部公費負担でやっとるということなんですが、この辺の自立の問題も含めたら、もう少しやっぱり参加者もできる範囲での自己負担も求めながら、何かこう自分たちがやっとるんだと。  行政に全部ゆだねてやるというあり方のこの事業のあり方については、これだけでないでしょうけども、こういうものはもう少し参加者が自分たちでやっとるんだという、その力の足らないところを少しサポートするというのが私は行政のあり方だと思うので、この辺のあり方について、行政は矛盾を感じてないのかどうかということを御説明いただきたいと思います。  それから、ボランティアに対する対応ですが、ボランティア社会と言われて、これはなかなか概念がいろいろ難しいんですが、ボランティアというのは無償で何かをするというようにとられとるんですが、必ずしもそうではないと。精神的にはボランティアでしょうけども、やっぱり経費的にはある程度合理的なサポートはしてあげないとボランティアも育たないし、真の意味でのボランティア社会にはならないと思うので、この辺のやっぱりボランティアに対しては、かなり多く泉南市もいらっしゃるし、今回の地震に対してもいろんな動きがあると思いますから、その辺のボランティアに対する今後のことについては、現状を踏まえてどう課題として考えておるのか、この辺を御説明いただきたいと思います。 53 ◯井原委員長 そのぐらいで1回とめましょうか。 54 ◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 私のほうに2点ございましたので、御答弁申し上げます。  まず、母子高等技能訓練事業の件でございますが、対象者要件ということで御説明申し上げます。  まず、児童扶養手当等の支給を受けている方、また同様の所得水準にあることということと、それに養成機関において──学校でございます──2年以上のカリキュラムを修業し、対象資格の取得が見込まれること。それと、最後に、仕事または育児と修業の両立が困難であることということが対象者要件でございまして、まずこの高等技能訓練の事業の促進費でございますが、その支給に対しては、学校のほうに入学ということがまず第1条件になっていきます。  それに対して、今申し上げましたように、対象者要件ということでございまして、月額、先ほども申しましたように、非課税世帯の方に対しては14万1,000円、課税世帯の方につきましては7万500円ということで、支給期間につきましては修業するまで支給するということになっております。  この事業につきましては、国の事業で補助費は4分の3ということになっております。  それと、市長が地域の実情に応じて定める資格ということの意味ということでございますが、まず対象資格となる資格者でございますが、先ほども御答弁申し上げましたように、看護師、保育士、療法士、作業療法士ということの以外に、地域の実情に応じて定める資格ということになっておりますので、この件に関しましてもいろんな福祉に関してのそういう仕事、資格を取って業務につくという母子家庭の方がおられる、そういう業種ということで、もう1点申しますと、介護福祉士とかそういう形のものがあろうかと思います。  それで、現在行ってる方につきましては、100%看護師ということになっております。  それと、ホームレスに対してのことでございます。まず、市の関与ということでございますが、市も同時に府の専門職員と一緒に巡回をやっております。  それと、支援状況でございますが、まず本人がどうも病気とか、就労がしたいとか、そういう意見も踏まえまして、宿泊ということがまず第一かなということを考えまして、以前は堺の大泉緑地において自立支援センターというものがございましたけども、今年度よりその施設がなくなりまして、各市町村、市内のビジネスホテル等で宿泊します。その宿泊を大体2週間以内ということに定めておりまして、その宿泊費用はどうなるんだということだと思いますけども、その費用につきましては国の補助金100%で市町村ホームレス自立支援協議会のほうに国費として支払われます。  それで、ホームレスの詳しい、今いてるとこ、存在してるとこということだと思いますけども、1名は泉南マリンブリッジの下ということでなっております。それと、新家の方面は兎田の周辺ということと、先ほど申しました樽井の1名ということの3名でございます。  以上です。 55 ◯藪内高齢障害介護課長 まず、あいぴあの修繕でございますけれども、これにつきましては1階の身障者用のトイレが自動ドアになっておりまして、これがいたずらとかそういうことではなくて、劣化でちょっと故障してると。今はほかのところへ回っていただいての対応をしておりますが、早急に修理していきたいという内容でございます。  それと、身障者スポーツ大会の参加者の負担についてですが、すいません、先ほど大阪府からの助成金という話でしたですけども、申しわけございません、これは大阪府の身体障がい者福祉協会というところからの費用でございまして、これにつきましては一定、そういった障がい者の方もその会に対して個人で会費を払っているという現状でございます。  それとあと、ボランティアにつきましては、今現在、社会福祉協議会のほうに委託していろいろ連絡調整等、会議等を行っていただいております。聞くところによりますと、約300弱の方が登録しておりまして、定期的にそのボランティアの団体の連絡協議会とかを開催して、そういった問題点等、委員御指摘の今後の課題とか、またそういったところの御意見をお伺いさしていただいた上で、またいろいろ内容等を支援できるかどうかも含めて検討していきたいと考えております。  以上です。 56 ◯井原委員長 以上で民生費、衛生費の質疑を終結いたします。     (民生費、衛生費の質疑終了) ────────────────────── 57 ◯井原委員長 この場で暫時休憩いたしまして、理事者の入れかえをお願いいたします。      午前11時07分 休憩      午前11時10分 再開    ◎ 農林水産業費、商工費、土木費 58 ◯井原委員長 それでは、質疑を再開いたします。  264ページから307ページの農林水産、商工、土木費を議題といたします。  質疑はありませんか。 59 ◯堀口委員 もう簡単に2点ほど聞かしていただきます。  先日来から東北巨大地震で、やっぱり市民も報道を目の前にして大変な不安を持っておられます。特に、泉南市については浜側、樽井、男里あるいは岡田地区、この方々は津波が来たらどうなるんだろうと、我々もまちに出るとどの辺まで津波が来るんだろうなというような話を市民のほうからよく聞きます。  その中で、安心・安全なまちづくり支援事業と、こういうことがあるんですけども、あるいはまた関連してお聞きしたいのは、堀河ダムの維持管理費、地震に対する堀河ダムの耐震性がどうなんか、あるいはこういう安心・安全まちづくりを宣言してる中で、この巨大地震を見て、改めて防災的な考え方、基本的な考え方がなされるのかどうか、その辺をひとつお聞かせいただきたい。  それから、もう1つは、林業振興費、観光振興費という予算が上がってるんですけども、中身を見さしていただきますと、どのような林業振興あるいは観光振興をほんとにどう考えてるのか。特に、市長は観光には力を入れると、こういうことなんですけど、予算的に見ると余りにも貧弱ではないのかなと。この辺の振興事業の基本的な考え方を市としてどう考えてるのか、お聞かせをいただきたい。  それと、もう1点、304ページの我々もうずっと目ざわりって言ったらおかしいですけども、あるんですけど、砂川樫井線の事業でございます。果たしてこれ、ほんとにいつ供用されるのか。あこまでの事業が進捗しながら、あのままほうっておかれるというのはどうなのかなと思うんで、その辺の進捗状況。  それと、ある商業者の方々から、砂川樫井線をあのような状況で置いとくんなら、あそこでいろんなイベントをさしてほしいというような話も私の耳に入ってくるわけです。歩行者天国にして、あそこで商業振興の1日、何ていうんですか、そういう催しもしたい、いろんな物産を売りたいというような商業会の話も聞こえてくるんですけども、そういうことにも利用可能なのかどうか、改めてお聞かせいただきたいと思います。  以上です。 60 ◯小井農林水産課長(併)農業委員会事務局長 私のほうからは、堀河ダムの安全性についてお答えさしていただきます。  堀河ダムにつきましては、毎年一度大阪府と立ち会いをさしていただきまして、安全点検を市と一緒に行っております。  それと、林業振興という点でございますけども、今年度にきめ細かな交付金におきまして林道整備、高倉線の改修工事を行っております。  以上です。 61 ◯土井都市整備部長 それでは、私のほうから、防災の基本的な考え方ということで御質問がございました。  さまざまな土木の構造物とかというのを一定、最近の地震にすべて耐えれるような構造ではないのが、これは事実です。橋梁についてもしかりですね。最近つくったやつに問題はないわけなんですけども、そうした中で橋梁については今年度から長寿命化計画とか、そういうのをやっていきますし、住宅についても長寿命化の見直しとかやっていく中で、そういう耐震のあり方とか、そういうことについてもいろいろ調べて、どういう順番でやっていけばいいとかいうことについても検討してまいりたいなというふうに考えております。  それから、砂川樫井線の件でございます。確かに長期にわたってできていない。それで、未買収地が1件あるということで、その未買収地につきましても一応調査まではできたんですけども、それで額の提示もやっておるのは事実です。ただ、合意には達していないと。こちらの額と相手にいわゆる乖離がかなりあって、合意に達していない。そういう中で、どういうふうな解決を見るのかという課題はあります。  我々としても、ずっと任意だけで調査していくのか、それ以外の手法を使うのかということも含めて、23年度、来年度には一定の方向というか結論を出してみたいなと、出そうというふうには考えております。  以上でございます。 62 ◯北川商工労働観光課長 観光振興の考え方という御質問でしたけれども、23年度につきましては観光協会の設立に向けて準備段階ということで、検討委員会を設置しまして、その中で具体的な観光協会のあり方、組織、事業費等について詰めていきたいというふうに考えております。  そういうことで、具体的には実際のその観光協会が動き出すのが24年度からというふうに考えておりますので、御理解いただきたいというふうに思います。 63 ◯土井都市整備部長 ちょっと答弁漏れがございました。  先ほど砂川樫井線の御質問のときに、イベントとか歩行者天国とか、そういうものが活用できないのかというような御質問がございました。今現在、あの部分については、歩道は供用開始してます。人はずっと通れるような形にしております。ただ、車道については、工事中ということもあって車道を通していないというような形。  事業中ということもあって、今はまだ交渉して23年度には何らかの結論を出そうというふうに思っておりますので、今すぐあれをイベント会場とか、開放するとかいうことについては、現時点ではまだ考えてないということでございます。 64 ◯堀口委員 防災については、特にこの東北巨大地震を受けて、泉南市でもう一度基本的に、全体的に、副市長、見直すべきだと私は思うんですけども、その辺のお考え方を聞かしていただきたい。  それと、特に堀河ダムなんていうのは、耐震はどのくらいまで対応できるのか、わかってたらお知らせを願いたい。  それから、林業あるいは観光振興、私の聞いてるのは個々の事業じゃなくて、振興という名前をつけた以上、ほんとに基本的にこの振興事業として考えられてるのかどうか。予算的にも見て、大変内容のない状況だと。その辺の基本的な考え方をお聞かせいただきたいと思ってるだけでございます。  それから、砂樫なんですけども、もう以前から事業手法、収用事業をかけるという話はずっと聞いてたんですけども、その辺はまだそういう考え方には至ってないということなんですか。  それと、先ほど言いましたように、商業者が、あれだけの場所を遊ばしてるんなら、あそこで商業振興のために一度貸してくれないかなという話が私のところにありました。その辺、基本的にはお願いをして貸してもらえるのか、もらえないのか。市としてはどう考えてるのか、お考えを示していただきたい。 65 ◯中谷副市長 防災についての御質問であったと思いますけれども、本市も従来から学校の耐震とかに取り組んでるわけですけど、今回の地震というのは日本でも想定外、世界でも4番目の大きな地震だということの中で、恐らく国のほうでも耐震基準自身が変わってくるんではないかなということも予測されるわけですから、そうなるとまたもう一度検討し直さないかんという問題もございます。  ですから、今回の東北のほうの地震の大体の概要がつかめましたら、まず市の内部でもう一度今の防災計画をどうあるべきかということもちょっと議論をさしてもらわないかんのかなというふうに考えております。  それと、津波の分を指摘されたわけですけど、南海地震、東南海地震の想定の津波高ですね。それについてはハザードマップもつくって市民にも配布さしていただいてるんですけども、今回のような大きな津波までは想定されていないので、もう一度これも検証し直さないかんのかなと。大阪府なりの考え方も、情報も収集した中で、もう一度改めてやり直さないかん可能性というのは出てくるというふうに思いますので、その辺は今回の地震の情報を十分収集した中で、もう一度見直すべきものについては見直していくということで、最終的には市の防災会議なんかにもかけて議論はいただかないかんのかなというふうに考えております。 66 ◯土井都市整備部長 それでは、砂川樫井線の件で、まず収用の考え方はどうなってるんかというのが1点ございました。  収用につきましては、大阪府のほうともいろいろ話はしたことは何回かございます。順番としては、まず収用の裁定を出して、それに対して何らかの裁定が下ってくる。その後、相手方がそれに対して応じないということも当然あり得ることなんです。最終的にどうしても応じない場合は、強制代執行というような形をとらざるを得ない。  そのときに、言うたら、今あのところ、建物を強制的に撤去したからといって、駅前がまだできておりませんので、全線供用開始にはならないと。そういうときに、ほんとに強制代執行をやって一般の人の理解が得られるのかという、実はそういう問題がございます。制度的にできても、最終的な解決まで実は難しいんじゃないか。  ただ、今の大阪府のほうと話ししてる中で、駅前広場をやるときに同時にやったほうがいいんじゃないかと。あこだけ単独でやっても、そこで通行できないのにやるのがほんとにいいのかという、そういう問題がありますということは、実は言われております。  それから、未供用道路、砂川樫井線を貸し付けできないかというお話でございます。多分、これ、行政財産の未供用道路の貸し付けということで、ちょっと今初めて聞いたんで、そういうことが可能かどうかというのは、ちょっと一回調べさしていただきたいなというふうに思っております。 67 ◯北川商工労働観光課長 観光の振興の基本的な考え方について答えさしていただきます。  観光は、商工会が中心になろうかなとは思いますけれども、実際いろんな活動をしている市民団体がございます藤まつりであるとか、案内人の観光ボランティアの会とか、そういう幅広い市民の協力を得る必要があるというふうに考えております。  そして、その事業者と市民団体、市民が協力して観光振興を図っていこうというふうな考えのもと、観光協会の準備委員会でその観光産業に関係する事業者と観光にかかわるであろうその市民の方、そういう人たちが合意形成しながら、合意のもとで最適な観光協会をつくっていきたい。その中で、事業者と市民が協働して観光振興を図っていこうというふうに考えております。  以上でございます。 68 ◯小井農林水産課長(併)農業委員会事務局長 堀河ダムの件につきましてですけども、建設当時につきましては当時の基準でやっておったわけですけども、その後、阪神大震災、今回の大震災ということもございますので、今後大阪府と一度協議検討していきたいと考えております。  以上です。 69 ◯堀口委員 1つお願いをしときたいんですけども、昨日もハザードマップの話が出ましたけど、市民の方々から改めてもう一度ハザードマップを配布してほしい、こういう要望を受けましたので、できたらひとつどこかの広報か何かに折り込んで改めて対応してあげたらなと、このように思います。  それから、後先になりますけども、部長ね、砂川樫井線、じゃ最終的に供用できるめどはいつごろをめどとしてるのか。これだけ大きな投資をして事業効果が上がってないということは、それは私は大変行政の責任だと思いますので、最終的にいつごろ供用できるめどが立ってるのか、ひとつ考え方を教えていただきたいと思います。  それから、観光振興なんですけども、先日も実は朝日新聞にも市民の里の山桜の報道が大々的になされました。あるいはまた、読売テレビが放映したんかどうか、私知らないんですけども、テレビを入れてほしいという話があって、地主である信達郷のほうが許可を出したんですけども、その中で大変ボランティアで山桜に巻きついてるフジヅルを一生懸命切ってくれてる方々が何人かいてるんですね。大変危険なところで、山桜に巻いてるつるを切って桜を守るんだと、一生懸命やってくれてる方々が何人かおります。  そういうことも含めて、隠れた観光ですね。特に皆さん方は御存じないでしょうけども、岩出の梵天山の──これは泉南市なんですけども、岩出町のほうから上がった梵天山の展望台から見る桜は大変見事なんです。先日も僕、報道の各社に桜の咲いてるときに一度見てくれということを言っておきましたけど、そういう隠れた名所がたくさんあると思うんですね。  だから、その辺の振興も私はやっぱり取り組んで、1つの名所として、朝日新聞に載ってから大変な反響で、問い合わせがすごくございましてね、私どもの組合のほうにも。ぜひそういう山の整備に参加さしてほしいと、しかも遠いところ、豊中とか茨木とか、その辺のところの方々からの問い合わせがたくさんございました。  灯台もと暗しで、我々住んでる人間がわからないんでしょうけども、そういう報道がされるとやはり反響が大変大きい。そういうことも1つは利用して、今後振興を考えていっていただきたい。観光協会が設立されるというんなら、そういうところも踏まえて考えていっていただけたらいいのじゃないのかなと、そう思いますけども、あとちょっとお聞きをしたことを答弁いただいて、終わります。 70 ◯土井都市整備部長 それでは、砂川樫井線の件について御答弁申し上げます。  この道路については、昭和51年から事業認可をとって、しかもかなりの金額を投入して、現在、最終的な供用開始には至っていないという状況でございます。  いつまでにやるのかというのは、当然我々としてはできるだけ早くとは思っておるんですけども、ただ早く早くということで、いつまでもできないというわけにはいきませんので、今年度、23年度には何らかの方向づけをして、お示しをさしていただきたいなというふうに考えております。 71 ◯井原委員長 堀口委員、ハザードマップと観光振興に関することは要望、意見でよろしいんでしょうか。 72 ◯堀口委員 ああ、もう結構です。 73 ◯井原委員長 以上で堀口委員の質疑を終了いたします。  ほか、ございますか。 74 ◯真砂委員 微妙な20分ということで。項目だけいきます。有害鳥獣捕獲委託、30万ということですが、これは市民の要望との乖離が非常に大きいんではないのかというふうに思いますし、被害も相当出てると。そういった意味で、もう少し真剣に取り組む必要があるんではなかろうかと思いますが、いかがでしょうか。  それと、これはいろいろ批判もありそうなんですが、戸別所得補償の関係、行政としてどうお考えなのか、お示しをいただきたい。  それと、今堀口議員がおっしゃられた堀河ダムの関係なんですが、先日開かれました農業委員会の中でもこの部分について指摘がございました。要は、災害時の自家発があるんだが、点検すらしていないと。こういうことで大丈夫なんかという御指摘がございました。このあたりについてどうなのか、お示しをいただきたい。  それと、農業公園、これも農業委員会の関係でありますから引き続いて言いますが、実は私も知らんかったんですが、かるがものほうでクリスマスローズというものを栽培して販売をしてるということでありました。  にもかかわらず、向井市長はイギリスのローズ会社とにこにこ笑うて、こっちはいっこも宣伝せんと、先住民を──言い方は間違ってるんですが、先住民をないがしろにしてるんかという強いお怒りでございました。  バラは、多分世界で120種類ぐらいあるんだろうというふうに思うんですが、この辺、かるがもは府ですが、バラという1つ大きなくくりとして、せっかくクリスマスローズがある、こっちはイギリスローズということでこれからやっていくわけですから、全体のバラという形での振興、促進であったりとかPRであったり、そこらあたりを考えていく必要があるというふうに思うんで、そのあたりについて、ただ泉南市だけやということじゃなくて、もっと広い意味で取り組んでいく必要があるんではないかなと思うんで、お聞かせをいただきたいと思います。  それと、水産の関係、先ほども堀口議員のほうは林業の関係もおっしゃられてました。水産のほうも予算規模が非常に小さい。近年、補助金をいただいて、開発事業についてのお金を取り組んでいただいてるようでありますけれども、要は今世間で言われてるのは、一次産業をどういうふうに発展さしていくんだ、育成をしていくんだということがやっぱり求められているし、泉南みたいな、言い方は悪いですが、田舎というまちであれば、もっと一次産業について取り組みを強化していく必要性があるというふうに思うんです。  そういった意味では、林業はなかなかなりわい的に成り立たないということもあろうかと思うんですが、水産ということであれば、現実に泉南で2つの漁業組合があって、存在をしてて、それぞれに活動してなりわいを保っていってるという意味からすれば、もっともっと力を注いでいく必要があるというふうに思うんです。  そういった意味では、今製品開発の委託料を支出してるんですが、もっともっと国や府の補助が出るようなものを市が積極的に提供して、漁業関係者とともに汗を流していく必要があるというふうに思うんですけども、そのあたりについて考え方をお聞かせいただきたいというふうに思います。  それと次、商工なんですが、これは代表質問の中でも言いましたように、今りんくうタウンの部分については企業誘致の条例があって、固定資産とか2分の1の補助──補助というんか、減免があるんですが、もっと泉南市を活性化していこうとすれば、企業の誘致ということに力を注いでいかなければいけないんだというふうに思うんですが、この予算だけを見てみますと、従前のとにかく取り組み、考え方でしか、そこから一歩も出ていないと。やはり、その辺は健全化宣言を出したということも踏まえて、それぞれのその部署、特に事業部関係では、この部分についてどうやって力を入れていくんだということを真剣に考えていかないかんというふうに思うんですが、その辺がどうも予算書だけを見る限りにおいては、一向にそういった姿勢、姿が見えてこない。これは非常に残念なんですが、部長としてどういう取り組みをするつもり、考え方があるのか、お示しをいただきたいというふうに思います。  だから、そういった意味では、商工の条例等もつくって、それぞれの責務も含めて制定していくわけですが、条例をつくったからとか、そんなんでは一向にようなれへん。当然、条例つくる意義とか必要性はあるんですけども、そのこととイコールにならへんわけですから、要はどんだけ施策を打つんだとか、どういった方向で市が示していくんだと。ここの姿勢がない限り、まちの活性化なんて、とてもじゃないですが、図っていけない。その辺について、行政がどれだけリードできるんかということにかかわってくると思うんで、その辺についてお示しをいただきたいというふうに思います。  観光協会については、堀口議員がほとんどおっしゃっていただきました。山桜の関係では、堀口議員は、新聞のほうは言っていただきまして、読売テレビはまだ確認できてないということでありますけれども、もう現実、クルーが入りました。入って、放映をするかどうかという確認はまだとれてないんですが、地元の数名の方と一緒につるを切っているという現状の撮影を先日終えておりますので、近々放映されるかもしれません。  そういった意味では、先ほど言われた隠れた観光資源、財産というのが泉南市の山の中にあるということも踏まえて、そういった方々、具体にどの方だということであれば、またお示しをしますので、そういった方々も含めて観光協会の準備会等にも参画をいただけるように働きかけをしていただきたい。  あわせて、山桜──数年前の写真も撮ってます。私も資料として持ってますんで、よろしければそういったPRも含めてぜひともやっていただきたいというふうに思います。  それと、これは今回のあれではないんですが、商工という意味からすれば、数年前に商品券連盟がなくなってしまった。私はこれ、きちっと総括すべきだというふうに思うんですよ。これまでずっと補助金を出してきて、もうだめだから廃止という形にはなったんですが、ただだめだから廃止、ああそうですかということではなくて、何でこういうふうになってしまったんだということのきちっと総括がない限り、今商工条例をつくったりとか、観光協会をつくったりとかしても、もうひとつ何ていうか、反省も含めて成り立っていかないんではないのかなというふうに思います。  そういった意味では、議会の中でも、その商品券連盟がなくなったということでの議論というものが余りにも少ないんではないのかなというふうに思いますので、考え方をお示しいただきたいと思います。  それと、土木の関係で、時間がないので、1点だけわからない部分があったんで教えていただきたいのは、公営住宅管理システム、これは委託料と使用料、この二通り出てるんですが、中身を教えていただきたいと思います。 75 ◯井原委員長 御答弁を求めます。 76 ◯小井農林水産課長(併)農業委員会事務局長 私のほうから、順次お答えさしていただきたいと思います。  まず、有害の関係なんですけども、対象のイノシシなんですけども、委託先が泉南信達支部に年間30万でお願いしております。回数といたしましては、苦情の要望があるたびに許可を出してお願いしているわけでございます。年間三、四回程度はお願いしております。  次に、米戸別所得補償の件なんですけども、どう考えるかということですけども、国の制度ということもございますので、できるだけ泉南市内の農家の皆様には交付金を受けていただきたいと考えておるんですけども、なかなか制度的にややこしい点が種々あるわけなんですけども、その点は丁寧に担当課が説明もさしてもらって申請等をさしていただいております。  次に、堀河ダムなんですけども、先日の自家発が壊れてるという点でございますけども、先ほども申し上げましたとおり、府とも一度協議をさしていただきまして調整していきたい、修繕について検討していきたいと考えております。  次に、農業公園の関係ですけども、先日もかるがも組合の組合長とお話しさしていただいた折がありまして、今回バラ、デビッド社も来るということなんで、かるがも自体を全体で仲よくしていきたいということも聞いております。その辺については市も入らしていただきまして、盛り上げていきたいと考えております。  次、水産業の振興なんですけども、現在、特産物開発で真空パックにして売り出すということの委託と、あと昨年タコカーニバルを契機に日曜朝市でやってること、トイレをつくったということもございますので、その辺についての維持管理費用として、23年度からは年間10万円の上乗せの補助ということでさしていただいております。  以上です。 77 ◯山野市民生活環境部長 商工業の件でございますけども、先ほど堀口委員のときにも担当から商工振興について、観光振興について御答弁さしていただきましたけども、観光行政が発達している市町村におきましては、商工並びに特に第一次産業の発展が目覚ましい、比例するというのは、これは確実なことでございます。  それで、我々考えておりますのは、観光といいますと商工のほうで受け持っておりますけども、当然これは全市的な取り組みをせざるを得ないと。また、今までの縦割り行政の中では実際にやっていけないであろうというふうにも考えております。  また、対象が広範囲になります。和歌山県であったり、近隣市町村であったりします。先日ですか、泉佐野は、医療も観光に入れたいということで、我々オブザーバーとして参加した経緯もございますけども、まだまだいろんな方々の意見を聞いたり知恵をおかりしてやっていくということになりますと、膨大ないろんな意見やら知識が集まってくるということでございます。  その中で今までのような縦割りの行政であれば、当然対応できないということもございますので、この際観光を一くくりとして市全体で取り組んでいくということが必要かと思います。  その結果、企業誘致であったり、商工業の発展であったり、第一次産業の発展であったりというのもついてこようかと思いますので、先ほどのバラ園も含めまして、すべてその辺で総括できるんではないかというふうな基本的な考えを持っております。ここというのはちょっと答弁しづらい担当もあると思いますので、まとめさしていただいたということでございますので、御理解いただきたいと思います。 78 ◯高橋都市整備部次長兼施設管理課長 それでは、住宅の公営住宅管理システム委託料と使用料及び賃借料、同じような項目でその内容についての説明をさしていただきます。  この公営住宅管理システム委託料というのは、平成21年度に公営住宅法が大幅に改正されております。そのときに、今の現体制の人数で所得とかいろんな、築年数、入居者の方々のいろんな諸条件が違ってきておりますので、それに伴います家賃の金額等を算定するがための委託料という形で、いろんな条件を提示さしていただきまして、それに伴うてそれを作成するためのものが公営住宅管理システムの委託料ということで、21年度から26年度までの5年間の長期契約を作成するということでの委託料ということで計上さしていただいております。  それと、公営住宅システム使用料ということで、このソフトを使うに当たり、ソフトの借り上げの使用料ということで168万5,000円というような形で計上さしていただいております。このシステムを導入することによって、今までの計算方法で手計算でするんであれば、人間的に大変たくさんの人間が要るということで、このシステムを使うことによって大幅な事務量の削減がなされるということで、このシステムがなければ今の住宅関係の仕事もスムーズにはいかないものというような形で導入を図ったものでございます。 79 ◯井原委員長 商品券の件は。 80 ◯山野市民生活環境部長 商品券の部分だけちょっと抜けておりました。今の北川課長の前任のときに、厚生消防の所管の委員会である一定の報告をさしていただいたというように思ってます。資料があればまたお知らせしますけども、当然そのときに御報告さしていただいたとおりに理解して……。 81 ◯真砂委員 5分なんで問題のあるとこだけ言いますが、自家発の部分ね、これも府と協議するとかいう次元の問題じゃないでしょう。あした災害が起こるかわからんわけですから、さっさと修理依頼を出すべきでしょう。動かないんでしょう。いや、その動かない、点検すらしてなかったという反省をまずしてから、それで実際動いてなかったらどうせなあかんかというのは、これは府と協議するとかしないとかいう問題じゃないですよ。さっさとやるべきじゃないかと思うんですが、どうですか。  それと、住宅のシステムについては、概要はわかりましたが、このソフトそのものはもうできてる──まだ、これからでしょう。もうソフトができてるんですか。できてるということになれば、今課長が説明していただいた部分についてのソフトの部分が皆インプットされてるわけでしょう。じゃないんですか。これ、それをつくるシステムを今からつくるんじゃないんですか。もうできてるんですか。  ちょっとようわからんのは、システムをつくるのに委託を出して、それを使用するのにということになると、相矛盾してるんじゃないかなというふうに思うんですが。 82 ◯井原委員長 じゃ、自家発の件と、ただいまの住宅システムの件、御答弁をいただいて休憩したいと思いますんで、よろしくお願いします。  答弁を求めます。 83 ◯土井都市整備部長 私のほうから、ちょっと自家発のほうを御答弁申し上げます。  早急に点検して、すぐ対応できるようにやっていきたいなというふうに考えております。  それから、公営住宅のシステムでございますけども、下のシステム使用料というのは、これはハードウエア込みのリース代です。この168万5,000円がですね。  上の公営住宅管理システム委託料の70万1,000円、これは保守点検料がこれに当たるわけです。 84 ◯真砂委員 ということは、もうこのシステムはでき上がってるわけですね。 85 ◯土井都市整備部長 そうです。片一方は、リース代と保守点検料で分けてるということでございます。 86 ◯井原委員長 会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩します。      午前11時48分 休憩      午後 1時30分 再開 87 ◯井原委員長 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。  午前中は、真砂議員の質疑、一定の時間で区切らせていただきましたので、また後へ回させていただきたいと思います。 88 ◯和気委員 では、ちょっとお聞きしたいことがありますので、お願いします。  270ページの戸別所得補償、さっき真砂議員のほうからもありましたが、この内容を含めて、あとどれだけの方がこれを利用されておられるのか、そのことを教えていただきたいと思います。  それから、270ページの泉南農免道路のこの事業の部分と、それから272ページの農業公園の件なんですが、この委託料、その辺をもうちょっと聞かしていただきたいと思います。  すばらしいバラをということで、市民の話題にもなっているんですが、そういった中で、どれだけの委託をして、どれだけの──収益はないように思うんですが、市民の皆さんはいろんな思いをされてるんで、刈り取りはできるのかとか、バラはとげがあるから老人や子どもは大丈夫なんかとか、チューリップはどこへ行ったとか、いろんな思いがあるので、わかりやすいように、委託を含めて今後のこともちょっと教えていただきたいなというふうに思います。  それから、278ページの企業誘致の問題、これは質問があったかというふうに思うんですが、りんくうの部分についてはいろいろと、かなりもう埋まってきているということもあると思うんですが、内陸部のほうにもこれは適用されるのかどうか。本当に内陸のほうは、商工のほうもいろんな大変な中で、活性化をせなあかんというのでは市長もおっしゃっておられるんですが、こういったことがどのように利用できるのか、その点もちょっとお聞かせください。  それから、290ページのコミバス、一応1台ふやすということで、2月からですかね、いろんな取り組みを、市民の皆さんからの要望も聞きながら、いろいろなことを考えておられるというふうに思いますが、このコミバスができてからの中で要望もたくさんありますし、駅からの巡回、私たちは逆コースをつくってほしいということをずっと要望してきたんですが、それはいろいろ難しいということもあったんですが、駅からの、今、樽井ですが、新家駅とかその辺から、そういった小回りのきくような巡回、乗降客もふやすような形で、利用者もふやすような形で、採算がとれるように、市民に喜ばれるような運行にしていただきたいんですが、今現在わかるところの改善策ですね、そういったところについてあればお聞かせ願いたいと思います。  それから、291ページの道路維持費、今回少しふやされたということで、予算書を見ますとそういう形になっているんですが、市民の生活道路の維持管理費については、本当にかなりの長さがあるということですが、これは優先順位とか危険なところとかという形でいつもおっしゃっておられますが、今までのそういった順位、待ってるものは改善されて、それプラスこれが含まれて、道路改修をされようとしてるのか。バリアフリーのそういう計画の部分ですね、生活道路のところで。そういったのはどのように考えておられるのか、お聞かせください。  それから、299ページの住居表示のことなんですが、これは私が住んでるところが信達市場という地名なんですけれども、信達市場というのはすごく広くて、新しい方なんか、飛び飛びの信達市場になってて本当にわからなくて、住所だけではわからないし、このごろは電話番号も電話帳に載せてないということがあって、親戚の方も本当にわからなくて、私も聞かれてもわからない状況で、地図を見てもわからない状況で、本当にこの住居表示についてはわかりやすいように、そういうのをやっぱり取り組む必要があるんじゃないかなというふうに思います。  あと、火災とか、救急とか、専門のところはわかるかもしれませんが、やはりそういった市民に本当に安心して、どこへ住んでいるかとかいう、これから連絡とか、地震とかいろんな状況の中で、やっぱりわかりやすいような形にするのが必要かというふうに思いますが、これの計画、予算を見てもすごく少ないんで、これは今後どのようにされようとしているのか、ちょっとお聞きしたいと思います。  それから、300ページなんですが、安心・安全のところで、木造住宅建築診断のとこなんですけれども、説明もあったかというふうに思うんですが、こういった耐震のところで利用していただくというのであれば、国が何か違う新しい補助金も出されて、そういったものも、耐震化の問題やとかリフォームとかできるというふうに聞いてるんですが、泉南市においては、こういったことは、そういうのを申請していないんですかね。その点をちょっとお聞かせ願いたいというふうに思います。  それから、303ページ、これは信達樽井線の設計の部分、まだ残っているということで、それについてもちょっと説明をお願いいたします。委託料のとこですね。  それと、砂川樫井線の部分で、これについては、本当に泉南市はお金がないということも言いながら、あの道についてはなかなか、かなり何回も掘り起こして、何回も舗装したりとか、除草したりとか、あそこはあのまま置いて、かなりお金かけてるん違うか、使われないのにお金かけているん違うかなと、山手側の市民の方は皆さんおっしゃっておられますし、やはりどうにかしてあそこをきちんとすべきなんじゃないかなというのも思いますし、今すごく難しいことにもなっているということをおっしゃっておられましたが、それとか、その上のほうの線路側の、ずっと私も言うてますが、河川の穴があいているところの危ない箇所とか、それを対比する中で、本当に市民の方は、どうなってるんやということもありますので、先ほど御説明ありましたが、再度ちょっとお聞かせください。  それから、305ページの市営住宅使用料、管理事業、そのことについてもちょっとお聞かせ願いたいと思います。  お願いします。 89 ◯井原委員長 ただいまの和気議員の質問に対し、答弁を求めます。 90 ◯知久環境整備課長 私のほうから290ページ、コミュニティバスについて御説明申し上げます。  今予定しておりますコミュニティバスは、来年の2月1日から4台に増便する予定でございます。  委員御指摘の具体的にどういうふうな対策を考えてるのかということですけども、要望が多いのは、おっしゃるように逆回りが多いです。  具体的な逆回りというのは、砂川駅から山手方面というんですか、砂川団地とか回れないかというのもあります。それとほかに、商業施設へ乗り入れられないか、商業施設へ行けないかと。あと、病院に行けないか。それと、停留所を増設してほしいといった要望が寄せられております。  そして、逆回りですけども、私ども担当職員に1回実際に逆回りにさしまして、それが可能かどうかということも検証させましたけども、やはり歩道とかを鋭角に曲がれないとか、そういうふうな場所もございまして、全然できないことはないと思います。今後検討の余地はあろうかと考えております。  それと、駅周辺の巡回等も、公共施設のあいていない時間については、1つの方法としては砂川駅の周りをぐるぐる回るですとか、新家駅の周りを回るですとか、それも1つの方法ではなかろうかというふうに考えておりますが、どこの会社が引き受けるかによりまして、バスのヤードをどこに確保できるかどうかという問題もできてきます。  そういった面で今検討しておりまして、4月からは本格的に検討に入りたいと考えております。  以上です。 91 ◯北川商工労働観光課長 それでは、278ページ、企業誘致促進事業について説明いたします。  この企業誘致促進奨励金は、りんくうタウンに新たに用地を購入して事業場を新設した企業に対して交付するものでございますので、内陸部については適用外となっております。  それと、内陸部の活性化については、一定市長のほうからも答弁があったかと思うんですけども、先ほど部長からも答弁がありましたように、1つは観光と絡めて、観光産業というのは波及効果が非常に大きいというふうに言われております。商業、工業だけでなく、農林水産業とか、交通事業者とか、そういうこともありますので、観光協会の設立を契機に、内陸部の商工業の活性化も図っていきたい。また、今商工会を中心に企業同士のマッチング事業というのも始めておりますので、そこからまた新たなビジネスとか、そういうものが生まれることも期待しながら、そういう事業を始めております。  以上でございます。 92 ◯小井農林水産課長(併)農業委員会事務局長 泉南地区農免農道整備事業についてお答えさしていただきます。  負担金の内訳といたしましては、用地調査、土地評価、実施設計、測量等々でございます。  次に、戸別所得補償制度の内容でございますが、内容といたしましては、米の生産数量、目標に従って生産を行い、目標を達成された方につきまして交付するのと、その対象作物を転作し、出荷販売した場合、交付金を適用する場合がございます。22年度実績では79名の方に交付金が支給されております。  次に、農業公園の委託でございますが、花畑ゾーンをバラ園として管理していただき、除草、清掃も含めて管理をお願いしております。年間、おおよそ260万円でお願いし、バラ園といたしましては、本格的なすばらしいイングリッシュローズガーデンとして国内外からの多くの皆様が来場されることを楽しみにしておりますし、また泉南市の新しい観光スポットになるものと期待しております。  以上です。 93 ◯高橋都市整備部次長兼施設管理課長 それでは、道路維持に関しまして、いろいろ要望がある中で、待っている分とか、改善されているのかということでございますけども、道路維持のほうの要望箇所といたしましては、積み残し分とかいろいろある中で、その中で優先順位、危険な箇所等を優先さしていただきまして、予算化をさしていただいております。  また、バリアフリー化に対しても、どのような考えを持っているのかということでございますけども、バリアフリー化に関しましては、21年度から男里地区や樽井大苗代新家線の歩道の一部分ではございますけども、21、22年度において、一部分でありますが、バリアフリー対策を実施しております。23年度においても、同じ路線名のところに関してバリアフリー化を実施する予定でございます。  続きまして、市営住宅の管理委託ということでございます。委託料のトータルといたしまして、1,575万2,000円という内訳になってございます。  そのうちの主な分といたしまして、小さい分は省かせていただきます。わかりにくい部分ということで、この中の項目で管理業務委託料ということで、725万8,000円というような形で計上させていただいております。  その分につきましては、市営前畑・宮本住宅に係る使用料の集金業務、また前畑住宅の店舗の管理業務、駐車場の管理業務というような形で、管理業務委託料といたしまして725万8,000円の計上をいたしております。委託先につきましては、ワンピース、NPOでございます。  以上でございます。 94 ◯稲垣都市計画課長 それでは、私のほうから住居表示についてでございますが、住居表示につきましては、平成8年度に一定の判断のもと凍結状態になっております。  それで、市民の不便とか、そういったことは十分認識しておりますが、再開には市の財政状況を見きわめる必要があると考えております。したがって、現在は住居表示実施地区内の維持管理に努めておるところでございます。  次に、住宅耐震診断、耐震改修補助金ですが、来年度は耐震診断費に45万円、耐震改修補助に120万円を計上しております。  リフォームはどうかということなんですけども、これは平成22年度から制度を改定しまして、21年度まではその住宅に現に居住されている方限定だったものを、中古の住宅を購入されたときも対応できるようにと、まだ居住はされていないんだけれども、中古住宅を購入された場合に限って補助するような制度に拡充したところでございます。  以上です。 95 ◯奥田施設整備課長 私のほうから、303ページの信達樽井線改良事業のうちの委託料の内訳について御説明させていただきます。  測量設計委託料500万につきましては、府道堺阪南線から市道茅渟神社鳴滝線までの間の実施設計の委託料でございます。  それから、測量・分筆図作成委託料10万円につきましては、土地開発公社からの買い戻しに必要な分筆図を作成するための委託料でございます。  それから、土地測量委託料につきましては、買い取り希望に対応するための事業用地の測量委託でございます。  続きまして、砂川樫井線の今後ということだったと思いますけども、午前中に部長のほうから答弁させていただきましたけども、平成23年度の事業の中である一定の方向性を出していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。 96 ◯井原委員長 一応答弁いただきました。時間的な都合もありますので、一たんここで区切らせていただきまして、和気さんにはお休みをいただいて、後また質疑をお願いしたいと思います。 97 ◯谷委員 そしたら、269ページ、先ほど真砂議員からの有害鳥のあれは回答なかったんかな、ありましたか。それと含めてアライグマ対策ですね。今アライグマが非常に多くて大変な被害を受けてると思うんです。特にアライグマの被害が多いそうで、その辺の事情がわかるようでしたらお聞かせを願いたいと思います。  それと、特にイノシシの問題でも、ことし何人か被害もありましたし、小学校に入ったということもありますので、その辺の駆除の問題、この辺はここにあれしている委託料で賄っておるのか、今言う猟友会に委託してやられてるのか、この金額でいけるのかどうか。その辺も含めてちょっとお聞きをしたいと思います。  それと、次に276ページの委託料で、地域特産品開発事業委託料367万ですね。これはどういう特産品を開発しようとしているのか、その辺をお聞きしたいと思います。そういう意味では、商工会も含めていろんなことをやられてるようですから、それ等も含んで同じことをやられているのか、それもあわせてお聞きをいたします。  それと、283ページの海水浴場開設事業ですが、その中の土地借上料220万円、これは駐車場として府からお借りをしてるところなのかどうか、それ以外のものなのか。ちょっとその辺をお聞きしたいと思います。  最後に、292ページの先ほど和気さんからも話がありました道路維持費ですけれども、ことしはわずかにふえたということですけど、前から比べると半額近くになっているわけですね、何年か前から見ると。そういう意味では、まだまだ手の行き届かないところが相当あると。  大きい道路は、水道やいろんな意味でやり直しはしてますけど、新興住宅地の中なんかは30年たってもそのままだと。歩いたら、石が出てて靴が痛いぐらいのところがたくさんありますね。まず、その辺のとこをこれからどうしていくんか。この予算では、なかなかそこまでは手が回らないのではないかと思いますけど、その辺をお聞きしたい。  以上。 98 ◯井原委員長 谷議員の質問に対して答弁をお願いいたします。 99 ◯小井農林水産課長(併)農業委員会事務局長 まず、アライグマの件でございますが、捕獲実績といたしましては、平成21年度で79頭ございました。捕獲につきましては、市で今箱わなが20基程度ございまして、随時貸し出しを行っております。  捕まえたアライグマにつきましては、りんくうタウンの府立大学の横の家畜保健衛生所に搬入させていただいて処分していただいております。  イノシシにつきましては、樽井、男里で出没して以来、大阪府を中心に意見交換会を催したり、市でも連絡網を整備して、警察、消防などと連携をして対処していきたいと考えておりますが、なかなかイノシシを私らが捕まえるのはちょっと難しいと思います。そこで猟友会にお願いしているわけでございますが、猟友会も銃を撃てる範囲というのは狩猟区域ということもございまして、市街地ではなかなか撃つのは無理でございます。その場合には、箱わな等の貸し出しなどを行っていきたいなとは考えております。  次に、地域特産品でございますが、岡田浦漁港におきましての特産品であるアナゴ、イズミダコ、そのほかの季節のものを真空パックとして売り出していくということでございます。  以上です。 100 ◯北川商工労働観光課長 283ページ、海水浴場開設事業のうちの使用料及び賃借料、土地借上料についてお答えいたします。  この土地借上料は、サザンビーチの大阪府が所有する土地の借上料で、駐車場用地、あと管理棟とか、海の家の用地も含めた部分の土地の借上料でございます。  以上でございます。 101 ◯高橋都市整備部次長兼施設管理課長 それでは、292ページの道路維持管理の予算の件なんですけども、18年から見ましたら、19年が1,950万、20年が2,290万、21年で2,200万、22年でちょっと減りまして1,950万、23年度といたしましては2,080万というような形で、若干の増減等はしておりますけども、ある程度の横ばい状態で予算のほうは推移しているものという形で思っております。  それで、修繕に関しまして、新興住宅、30年以上たっている住宅に関しましては、イトーピアとか、サングリーン、東和苑、楠台、いずみ台等々の住宅に関しまして、地元との調整の上でメーン通りをするのか、また枝の細いところをするのか、歩道をするのか、そういうような形で、全部はできませんので、要望の必要な箇所について地元との調整の上、改修を行ってきております。  それで、これからもずっと改修はしていかなあかんわけなんですけども、ほかの旧村落等々の絡みもありますので、一回こういうふうな住宅に入って修繕を行ってしまえば、次、回ってくるのが後また数年からかかるというふうな形で、改修につきましては、ほかの市全体を眺めながらの改修ということになりますので、先に立った計画というのはちょっと難しいかなと考えております。  以上です。 102 ◯谷委員 まず、有害鳥獣類の話ですけど、泉南市はムクドリとかヒヨの被害はないんですかね。佐野の駅前はすごい状況で、木にネットをかけてやってますけど、泉南市はそういうことはないんですか。  それと、アライグマの件ですけど、79件あったと。79件ですね、捕獲。ただ、すごい繁殖力が強いんですよね、アライグマというのは。それでは全く追いつかないというのか、お願いして、市は貸し出しはしてるけれど、追いつかない状況じゃないかと思うんです。家にすみついたり、田畑を荒らしたり、その辺で、例えば補助金を出して捕獲してもらうとか、そういう考え方は全く持ってないのかどうかですね。そうしないと、これは非常に大きい被害になると思うんですよ、農作物に対しても。  次に、地域産業の開発ですけど、これは岡田単独でやっている事業なんですね、今聞いたら。せっかくこれだけの金額を使われてるのに、また商工会も同じことをやっているということでは、その辺の調整をやられたらどうなんですか。せっかくお金を使われるわけですから、似たようなことをやられていると思うんですよ。だから、効率のいいやり方でやられて、できるだけ地場のもんを売っていくということが肝心だと思いますよ。その辺をもう一回お聞きいたします。  それと、海水浴場ですけど、駐車場を借り上げて、これは貸してるわけですね、海水浴場運営委員会に。そういうことになろうかと思いますね。これ、利益を生んでるわけですね。府から市が借りて無償で貸し付けしてるんですか。その辺はどうなんですか。無償で貸し付けてるんであれば、海水浴場運営委員会として、その辺の利益も含めて、市がそういう利益を生むところに無償で貸すというのはいかがなものかなと思いますけど、その辺がちょっとわからないんで教えてほしいんですが。 103 ◯井原委員長 答弁を求めます。 104 ◯小井農林水産課長(併)農業委員会事務局長 まず、ムクドリの被害でございますけども、今のところ農林水産課には入ってございません。  それと、アライグマなんですが、補助金を出して捕まえるというのは、今のところございません。  それと、地域特産物の話なんですけども、22、23年度は、緊急雇用、ふるさと雇用という国の補助金で特産品を開発するという名目で委託をお願いしているところでございます。  以上です。 105 ◯北川商工労働観光課長 283ページ、海水浴場の土地借上料についてお答えいたします。  これの借上料は、一たん市が府にお払いしまして、同額を海水浴場管理会からいただくという手法をとっております。  海水浴場の開設につきましては、海水浴場管理会に委託を行っております。そこのほうで監視員であるとか、駐車場の料金徴収のアルバイトであるとか、そういうかかる経費、一定、駐車場の収入等も含めております。  以上でございます。 106 ◯井原委員長 それでは、小山議員の質疑に入りたいと思います。 107 ◯小山委員 それでは、266ページの農業振興ということで、イノシシの問題で議論ありました。どういう実態なのか、また猟友会の実態もどういうことなのか。ああいう仕事は、なかなか継続していくというのは大変じゃないかなと思うんで、それのことも含めて、将来も含めて、この30万というものでどの程度対応できるのかということを御説明ください。  それから、271ページの堀河ダムの問題ですが、やりかえ時期というんですかね、当然更新時期があるわけですから、どの程度の更新時期、更新時期対応というのをどうしとるか。  基本的には、これは大阪府の事業だということで、僕は泉南市かなと思ってたんですが、そういう点で大阪府なんかも、基本的に基金を積んどかないかんのじゃないかなと思うんで、そんなことも含めて示していただきたい。  それから、水の利用では上水道への利用というのはないようには伺っとるんですが、実際川へ流れてくれば、それは堀河から流れてきた水かどうかは仕分けられないわけですから、その辺の、しかし上水道の利用というのもどういうふうに考えておられるのかをお示しいただきたい。  それから、農業公園の問題では、管理委託料についてお示しをいただきたい。  それから、274ページの林業費。山間部の所有実態、どのようにつかまえていらっしゃるのかということを御説明いただきたい。  それから、275ページの水産業ですが、地域特産の開発について御説明をいただきたい。  それから、漁業組合の育成補助金ということで、これも漁師さんの仕事も大変な仕事なんで、この辺の次の育成の問題なんかもしていかないといけないし、それもフォローもしていかないといけないと思いますので、その辺の説明をいただきたいと思います。  それから、商工費277ページ。企業誘致奨励金ということでなっておりますが、基本的にはあれは府の事業ですわね。だから、こういうのは府にやらしてもいいんじゃないかなと私は思うんですが、むしろ企業誘致の云々であれば、内陸部のほうも十分関心を持ってもらわないといけないと思いますので、その辺も含めて御説明いただきたいと思います。  それから、279ページの消費者相談員謝礼。消費者相談、今いろんな意味で、消費者庁も設けられた関係で、この辺の実態と課題があれば御説明をいただきたいと思います。  それから、280ページの雇用対策なんですが、実態的な雇用対策につながる事業なのかどうか、その辺も含めて御説明ください。  281ページの観光振興費。やぐらパレードの賛助会費が出とるんですが、歴史的な経緯なく市役所に集めるというのは、どうなのかということですね。宗教ですから、宗教行為でもありますね、やぐらというのは、ある意味で。そういうので、行政のかかわり方がどうなのか。市長がやぐらの上に乗ってるというのもどうなのかというのも含めて、もうちょっとやぐらパレードについては考えたほうがいいんじゃないかなと思いますね。  本来、祭りというのは行政に対する不満をある時間を切って解放区みたいにして、不満のはけ口にしたんですよね、お祭りというのは。社会に対して当然不満はありますから、そういうなのは、やっぱり無礼講でやったというのが歴史的経緯ですよ。今の祭りでもかなり、ちょっと一般のときとは違う時間があそこで設けられるわけですから、そういう点も含めたら、もうちょっと行政とこういう地域の自主的なものというのは分けてしてもいいんじゃないかなと思いますが、その辺の議論は内部ではされとるのかどうか。  それから、289ページ、自転車置き場ですが、泉南市は案外無料で置けるというんで、これは他市に比べてある意味で市民に優しいということになっておると思うんですが、その辺は何か理念を持って行政はきちっと、将来的にもこういう無料で自転車置き場をやっていくということがあるのかどうか。  これは監視員を置いとるんですが、これはやっぱり市民が自主的に、監視員がなくてもきちっと置くようなことを踏まえた上での対応なのかどうかということもお示しください。  それから、コミバスの問題では、1台ふやすということでありますけれども、なかなかこれは市民に喜ばれとる施策じゃないかなと思いますし、この辺の柔軟な対応をぜひお願いしたいと思いますが。  やっぱり公共施設利用だけと限定しただけじゃなしに、ダイヤがいろいろ広がって、通勤客も利用しておりますし、公共施設があいてないときでも、駅前におりますとバスが来ておりますから、その辺は柔軟に対応したらいいと思いますし、その辺をもっともっといろんなニーズの中で、そういうものを取っ払って、市民が利用しやすいようにということで。少々たくさん乗ってもそない経費がたくさんかかるわけじゃないですからね。その辺は、柔軟にやるような方針を持っておるのかどうか。  それから、292ページの修繕料2,084万8,000円と修繕工事1,450万という、この内容を御説明ください。  それから、先ほどほかの人からもちょっと言われたんですが、293ページの道路新設改良事業委託料2,000万とか工事請負費3,000万。これは、前も議論があったと思うんですが、これだけ書いたって、どこの路線か全然わからないわけですね。これもちょっと予算書のつくり方が不親切じゃないかなと思うので、どこの道路の新設なのかということをちょっと表記いただきたいと思いますし、説明においてよろしくお願いします。  295ページ、維持作業委託料150万ということの説明。  それから、浸水対策で、最近も浸水があったということでありますが、今回の震災なんかでも想定外というのがよく言われるんですが、想定外もやっぱり予測をして対応しとるのかどうかですね。想定外はしてません、だから想定外が来たらもうアウトですと。何かそういう対応をしとるんじゃないかなと思うんで、今回の震災も参考にすれば、想定外のときはこうするんだということも一定のマニュアル化しておかないと対応できないんじゃないかなと。常に天災は想定外に起こりますからということです。  それから、296ページの修繕料100万と工事請負費450万の説明。  それから、299ページの住居表示、今も議論ございました。市の財政事情が許せばという何か、実際にしないということでしょう。財政事情が好転することはあり得ないわけですから、まだまだ優先順位としてあると思いますが、これは一遍かかった事業、国のほうの補助金ももらってやった事業、これが途中でとまるというのは異例ですよ。いいにしても悪いにしても、一遍やった工事はとまらないというのが我々の常識なんですね、行政に対して。  それがこれに関しては、調査費だけじゃないでしょう。事業が始まったのに途中でとめるんだと。橋下さんがダムとめたほどは話題にならんわけです、とめたことは。しかも、どんだけかかるんかといったら、大した予算はかからないわけですよ。こういうなめたやり方というのは、やっぱりおかしいと思うんですね。みんな予定しとるわけですから。  大変ですよ、信達市場というのは。私も宅配やってましたけど、私も信達市場ですわ。山の上まで信達市場ですよ。こんなまちないですよ。これは、人間が住む番地じゃないんです。土地の番地なんですよ。だから、2661てこんな番地ないですよ。  ということで、これはぜひ、あんた方やらなかったら、議会のほうでやらすようにしていかない限りはしないと思います。こんだけ言うてしてやらないんだからね。  あんた方はこれ1つとっても、議会の一部の声は絶対動議があってもやらないと、そういうことを言い切らないかん。言い切れますよ、これは。そんなんで大事故なりいろいろ起こったら、今、東電がやってるような対応ですよ、あなた方の対応は、ある意味で。木で鼻をくくったようなね。本当の論理ができない、議論が。こんなことをやらないような理由ないわけやからね。ということを、これには本当に象徴的にありますよ。こんだけ口酸っぱくして言っとってもやろうとしない。  いつも同じ答弁しとるでしょう。財政事情が許したら、必要性は感じておりますと。何やねん、この答弁はと言いたいですよ。聞くのも嫌でしょう、こんなことは。そしたら、やりなさいよということですわ。  それから、302ページの公共下水道の繰出金ですが、市長の市政運営方針でも進めると書いてあるんですが、進められないでしょう、これ。100年かかるわけでしょう、この間の答弁では。  だから、こんなことは、やっぱり環境問題を考えたら、早く手法を変えるべきですよ。合併浄化槽にすれば、やりたい人がどこからでもできるわけですから。しかも、地場産業の育成にもなるし、地域の川には水が戻ってくる。今のやり方だと、生で海まで持っていっとるんですよ、これ。それ知らない人案外多いですよ。自分たちの寝とる下を生の汚水が流れとるんですよ、これね。想定外の地震が起きたら、噴き上がってくるんですよ、そこへ。処置ないですよ。そのときに、くみ取り便所なんて物すごい機能するんですよ、それは。  くみ取り便所は、環境には悪いですか。全部双子川へ持っていって処理して流しとるんじゃないですか。何にもこれは迷惑かけてない、自然に。何かあたかもくみ取り便所は迷惑かけとるようにあなた方は言うけど、ちょっとくさいのはありますよ。しかし、自分の体から出たもんじゃないですか。そういうくささを嫌がるような文化というのは、僕はあんまりよくないと思うんですよ。  ということで、この下水道事業は、環境面からも、早急にやっぱり汚水をきれいにするという点であれば、手法を変えるべきだということで、事務方としてはぜひそういうことが判断できる材料をきちっと出してもらいたいと思いますね。  それから、303ページの信達樽井線工事請負費850万、それから土地購入費の1,100万、304ページの砂川樫井線の土地購入823万5,000円、補償費2,000万。  これは先ほど議論があった内容じゃないかなと思いますが、昔大阪府から来とった部長が強制収用も辞さないということ、議事録に載っとるはずですよ。そういう決意を言ったんですよ、あれね。  今の話聞いたら、前が開発してないのに強制収用の申請しても、それはおりんのんちゃいますかという答弁ですよ。そういうことがわかっとって、あんなことを、大見えを切っとるんですわ。それはそうでしょう。進めるとこも進めんと、そこだけ強制収用できないからね。  そういう点では、こういう予算の上げ方というのは、私は、やる気がないんだから、この予算ここへ上げなくていいわけですよ。今の答弁からいったらやらないわけですからね。そういうことで、この辺の説明をいただきたいと思います。  以上です。 108 ◯井原委員長 ただいまの小山議員の質問に対して答弁を求めます。  途中で切りますが、よろしくお願いいたします。 109 ◯小井農林水産課長(併)農業委員会事務局長 まず、イノシシの件でございますが、実態といたしまして、22年度捕獲頭数が29頭となってございます。  それと、猟友会の実態ということでございますが、猟友会につきましては、委託料30万の内訳といたしまして、犬の保険、治療代、銃の弾代、事務等々で、17名がいらっしゃると聞いてます。述べ年間400人の実働となってます。  次に、堀河ダムの件でございますが、保守点検等維持管理業務を市でこれからやっていきたいと考えております。  次に、農業公園の委託料の件でございますが、先ほどの答弁の中に花畑ゾーンのバラ園ということで委託料260万円、そのほかの分といたしまして、芝生広場の除草、清掃、あとトイレ清掃ということになってございます。  次に、林業、所有権の問題でございますけども、かなり以前に地籍調査ということで調査したときには、所有者の調べはいたしましたが、全体としてはつかんでございません。  次に、漁業組合の育成補助金でございますが、内容といたしまして、担い手を育成するための事業補助金といたしまして、樽井漁業協同組合と岡田浦漁業協同組合に交付しております。  事業内容といたしましては、学校等、地びき網のイベント等、研修等に支出しております。  以上です。 110 ◯知久環境整備課長 私のほうから、自転車置き場と、それとコミュニティバスについて御説明いたします。  市の基本的な自転車置き場に関する考えは、鉄道事業者の責任という形で我々は考えております。ただ、そういうわけにもいきませんので、市民のために場所を提供するという形で、現在9カ所を場所提供しております。昨年は、1カ所使用実態がないもんですから返却しております。  今後の有料化ですけども、やはり民間との競合、並びに有料化となれば適正管理ということが求められますので、その辺は検討課題と考えております。  それと、バスですけども、おっしゃるように駅周辺での巡回等も視野に入れまして柔軟に対応してまいりたいと、これは考えております。  以上です。 111 ◯井原委員長 質疑の途中でありますが、一応小山議員の質疑は一たんここでストップしまして、休憩をいただきたいと思います。  委員の皆さんには、一応一巡したと思います。したがいまして、さきの質問者であります真砂議員の残った分に戻りたいと思いますので、御協力をお願いしたいと思います。  真砂議員には、まだ何点か答弁も残っておりますので、その点からでよろしいですかね。 112 ◯真砂委員 答弁は一通り多分いただいて、問題のあるとこだけちょっと指摘したいことがあります。  それじゃ、4点再質問させていただきたいと思います。  鳥獣の関係で今いろいろ御説明をいただいたんですが、貸し出しとかはできても、例えば防護のネットであったりか、補助金を出したりとかいう部分はなかなかしづらいんだという御答弁だったと思うんです。  これはやり方というか、他市とか他府県では、そこは当然第一次産業が活発な地域なんですけども、そういった形での補助とかいうものは当然のように出てるんですよね。それで農作物を守っていく。それでないと被害が大変だということがあって、状況的には泉南市と若干違う環境にはあるというふうに思うんですが、近年この被害というのは非常に大きくて、農作物をやられてる方については、もうつくっても全部いかれてしもて何をしてることかわからんという、やっぱりそういった声が年々強まっているということからかんがみたら、もう少し対策、対応を考えるべきではないのかなというふうに思います。  その辺について、今年度の予算については当然計上はされていないんですが、どうされるのか、再度お聞かせをいただきたいというふうに思います。  それと、山野部長のほうが商工観光、その部分については、一くくりの中で御答弁をいただきまして、これは全市的な取り組みであったり、広域という部分については、全然異論はございません。全くそのとおりだろうというふうに思うんです。  そういった意味では、たまたま身近というか、自分との関係がありますんで、ぜひとも考えていただきたいのは、泉南市と田辺市というのは姉妹都市提携をしているというようなこともございますし、そこの地元の国会議員が今動いてるのは、熊野街道──泉南のほうにもあるんですが、今、高野山も含めたあの一帯を広域的に指定してるんですが、泉南とか泉州も含めて、もっと広範囲に指定をするような運動の取り組みとかいうこともしてるんですよね。  ですから、そういった情報なりをきちっとキャッチをして、だからといって泉南市に熊野街道的なものがなければいけないんですが、部分的には少しなんですが、残っておる部分もあろうかなというふうに思うんで、そういった指定エリアになるとまた変わってくる、道も開けてくるんではないのかなというふうにも思います。ですから、そういったことも含めて、この際、検討するんであれば加えるべきではないのかなというふうに考えます。  それと、さきにも言いました農業公園の関係で、バラということでありますけども、これは今回、予算的には維持管理であったりとか、展開は違うんですけど、今までの形とは若干変わってますが、予算の事業展開では従前と同じ内容の予算案を組んでるんですけども、今ことし、来年という話ではなかったとしても、やっぱり3年後には花をつけさせていく、そういった形の中の事業展開を考えていくならば、もっと事前のPRも含めた費用をやはりきちっと計上する中で、さきにも言いましたように、かるがもでやっているクリスマスローズも含めてPRをし、そして新たな事業展開を市内の方々が展開できるように導いていくということが非常に必要だというふうに思いますので、その辺についての考え方を再度お示しいただきたいというふうに思います。  それと、私はどうしても絞るだけ絞って、なかなかこれ以上絞られへんこの泉南市の状況の中で、お金をふやしていく方法をやっぱり真剣に考えていかなあかんというふうに思います。  そういった意味では、一番簡単なのは──簡単というか、税が入りやすいというのは、やはり大きな企業を誘致していく。このことによって事業税であったり、雇用に伴う所得税であったり、人口増であったり、いろんな展開が開けるというふうに思いますので、この辺についてはやはり損をしてでももとを取るような考え方を大胆に、やはり発想としてやっていくべきではないのかなというふうに思います。  とりわけ、りんくうタウンのほうは、一定面積的にも張りつきはほぼ完了しておりますので、要は内陸、地場産業がこのような状況の中で、新たな地場産業としてもっていけるようなものを誘致していく。そういった諸活動を展開すべきだろうというふうに思ってますので、そこに力を入れてほしいと。その辺について考え方を再度お聞かせいただきたい。  それとあわせて、これは法律的なこともあるんですが、泉南市、よくも悪くも道路建設に非常に力を入れてきた。そのおかげで整備はできたんですよね。ですから、まちの発展を考えるには、都市基盤の整備をしていく。このことはもう重要なんです。ですから、100年の計に立った中で都市基盤整備をしていく。このことについては、進め方としては決して間違っていないというふうに思います。  それは、今の財政に応じられるかどうかというのは別ですから、これは横に置くとして。  それで、東西で道が整備できた。要は、あと阻害しているのは、その道路のとこが、俗に言われる幹線の周りが全部市街化調整やということであれば、まちの発展なんてあり得ないんですよね。  ですから、この辺については、それはいろんな制限があるというのは十二分にわかってるんですが、ここを取っ払っていくということを考えない限り、どこも張りつけないんですよね。道はつくったけど、通過道路でしかない。それだったら、無指定の岩出市のほうがあれだけのまちの形成ができていくわけでしょう。その辺はやはりもう少し考えていくべきだろうし、そこは府に対して、私はやっぱり物を言うていく必要があるんではないのかなと。  それは、手続上とすれば、続いていかないかんとか、いろんな制限があるというのは十分にはわかるんですけども、泉南市のようにこんだけ縦横幹線があって、ほとんど幹線沿いは調整だというのであれば、私はまちの発展なんて到底望めないなというふうに思ってます。  それについて考え方をお述べいただきたいと思います。 113 ◯井原委員長 ただいまの真砂議員の再質問に関して答弁をお願いいたします。 114 ◯土井都市整備部長 それでは、幾つか御質問ございました。順番にお答えしたいと思います。  まず、鳥獣の関係でございます。確かにイノシシの被害というのは、特に去年、まち中に出没するとか、それとか農作物の被害、そういうのもかなりふえてきてるのも事実です。このお金で十分なのかというと、恐らく30万というのは、それほど十分なお金ではないのかもしれません。  ただ、今現在、補助制度とかいうのにつきましても、一応どういうような対応がもっとほかにできるのか一回調べて、もう少し拡充できるような工夫があるのかどうかについては、検討させていただきたいというふうに思っております。  それから、農業公園でございます。かるがもの中には、デビッド社と一緒に組んでバラのことをやっている農家の方も実はおられるんです。  ただ、今度デビッド・オースチン社がここを展開していく中で、やはり既存のそういった農家の方とか、既存のかるがものランの方とかいろいろおられますので、花卉団地になってますので、それらとあわせて、できるだけ相乗効果が出るような形で進められるように、デビッド・オースチン社のほうにも働きかけてまいりたいなというふうに考えております。  それから、道路整備の件でございますけど、一部、国道26号と岩出線の幹線については、実は緩和規定がございまして、進出が可能なところもございます。  ただ、あくまで調整区域の中でそういうことはあることはあるんですけども、今真砂議員のおっしゃったもっと広くというのは、線引き制度そのものの矛盾点を恐らくおっしゃってるのかなというふうには思うんですけども、これも実は国のほうでいろんな議論があって、今までは人口がどんどん、どんどん増大してきたと。その中で一定市街化を抑えたほうがいいというような考え方で、この線引き制度がなされてきたわけなんです。  ただ、これから人口がそれほど多く伸びていかないとか、少子化が進んでいく中で、この制度そのものが本当にいいのかどうかといった議論も実はなされておる最中で、ちょっと政権がかわってとまったりはしとるんですけども、順次またその議論は進んでいくかと思います。大きな問題やと思うんですよ。  実は、いろんな研究を国交省のほうを見てたらやってることはやってます。ですから、それがまだ最終的にどういう成果になって出てくるのかわからないんですけども、国のほうもそれは問題があるという認識は、どうもしてるようでございます。  以上です。 115 ◯井原委員長 引き続き答弁を求めます。 116 ◯山野市民生活環境部長 企業誘致の件でございますけども、これは当然時限的なものもございます。今現在、ほとんどが入ってる状況の中で、だんだん臨海部の部分は終了していくと考えております。  当然、御指摘のように、内陸部等の企業誘致につきましても並行して検討していく必要があるというのは感じております。  その中で、先ほど、いろいろさまざま御指摘、御提案もいただいております観光の面とかいうのも勘案いたしまして、立ち上げてまいりたいというふうに考えております。 117 ◯北川商工労働観光課長 熊野街道の指定エリアの件なんですけども、熊野街道は泉南市を横断しています。そういう関係で、歩く人が結構多いというふうに聞いてますんで、これは広域的というんですか、大阪府の天満橋からずっと阪南まで行ってる部分ですんで、そういう意味で、ほかの市町も一緒に協力してそういう分、今、和歌山県の部分のみ熊野街道、世界遺産に指定されてますけども、大阪府内もそういうふうにもし拡大とかいうことが可能であれば、とてもいいというんですかね、誘致効果というんですかね、その分がありますんで、その辺共同していければというふうにはもちろん考えてますし、そうしていきたいと思っております。よろしくお願いします。 118 ◯井原委員長 ありがとうございました。  委員の皆さんに申し上げます。2回目の質疑に関しては、委員長のほうで15分程度をめどとして切らせていただいて、次にまたタッチしていきたいと思いますので、御了承をお願いいたします。  真砂議員、あと1問程度1回していただいてと思います。 119 ◯真砂委員 次にその分をキープします。 120 ◯井原委員長 そうですか。  それでは、和気議員の再質問を許可いたしますが、和気議員にあられましては、一応答弁いただいておりますので、再質からと思います。  よろしくお願いいたします。 121 ◯和気委員 キープはせずに15分ぐらいということでしたので、よろしくお願いします。  そうしましたら、再質問したいと思うんですが、農業のところで戸別所得の分でお聞かせいただいたんですが、農業の跡継ぎ問題で本当にかなり大変な状況やということがありましたし、この戸別所得だけぐらいでは、農業の跡継ぎの方は本当に農業できるだけの補償はないのかなというふうに思ってるんですが、そういった対策、そういうことについては市としては特別なものを考えておられないのかどうか。  その点と、それから基幹農道のことなんですけれども、前のときに、今開設されているとこですが、私のところは砂川のほうなので、すごい音が響いて、突貫工事でかなり皆さんが大変な思いをしたということもあるんですが、これからこの1年間で8,000万ぐらい、これを返さなあかんということも、市民の皆さんは、次どうなるんかという不安もありますし、そういった今後のどういう状況になるのかということもお聞かせ願いたいと思います。  それから、バラ園のことなんですが、農業公園のことなんですが、いろいろいろんな夢もありながら、さっきも述べましたけれども、本当に一画の中で、こうした市民が、外国から、日本全国からこのバラを見に来ようという方々がどれだけいらっしゃるのかというのもやっぱり心配ですし、市民の皆さんが広報を見ておっしゃられるのは、日本でもいろんなバラがあると、何百種類とある中で、それを泉南の農家の方とか、花の好きな方が、そういった農業公園をバラ園にして、それも来るバラも含めて、雇用対策やとか、それからお金も取ってもらって、これだけ借金があるんやったら、本当に今市が言うてる採算のとれるようなとか、受益者負担やとか、ずっとおられて値上げもしてるような状況やから、それぐらい大きな目的を持って、借金を返せるぐらいの、農業公園のそういったものを見なかったら、一画だけバラを植えるとかいろんな形でされても、来ないん違うかと。まだ一回も行ったことないという方もおっしゃられておりました。  だから、市民の方が、本当にみんながそこへ行けるように、またバスもないということもありますし、高齢者も行けて、市民のそういう場所にするんであれば、もっと違った取り組みがあるべきじゃないかなというふうに思いますし、その点についてはどのようにお考えなのか。借金を返せるぐらいの、そういった構想を持っておられるのかどうか。雇用も含めて、そこで農業公園が発展させられるのかどうか、ちょっとその辺を再度お聞かせ願いたいと思います。  それから、もう1点は、市営住宅の管理の問題ですが、この中で集金業務の管理委託をワンピースにお願いしてるということでした。いろんな形で、じゃ、お願いしてて、気になったのは滞納分ですよね。それは、市の職員が滞納についてはもらいに行ってるんやと、改善するために行ってるんやということを聞いたんですよね。  だから、それは集金業務であるならば、きちんとその分を回収して、それが業務やと思いますが、それをあとできてない分を市の職員がするとかというのは、その辺はよそと違う委託方式なんかなというふうにも思いますし、そういったことをやはりきちんとしながら、住んでいる人も、そして委託されている方も市も速やかにその辺は解消するべきじゃないかと思いますが、その辺のどういった改善策があるのか、市がなぜ滞納分を取りに行かなあかんのか、その辺のことを再度ちょっとお聞かせ願いたいと思います。  それから、1件の集金をどれぐらいの手当として管理費委託の中に試算されておられるのか、その点もお聞かせください。  以上です。 122 ◯井原委員長 和気議員の質問に対して答弁を求めます。 123 ◯土井都市整備部長 それでは、まずバラ園の問題について御答弁申し上げます。  基本的には、バラ園については有料ではなくて無料で開放する予定をしております。これは、このあたりのバラ園も、蜻蛉池公園であるとか、あと中之島とか靭公園等、いろいろバラ園ございますけども、すべて無料で開放する。  恐らく、市民にとっては、有料よりもそういう形で私は広く見ていただくということがいいのではないかなというふうに考えております。  それから、雇用についてでございますけども、当然これはバラ園のそういう管理もありますけども、農業公園の上にデビッド社が倉庫を建ててバラの生産を行いますので、それの雇用というのは当然発生いたします。  それと、バラ園に関しての委託生産、これは近辺の農業の方にお願いをして委託生産をするということもありますので、そういった雇用というのはいろいろふえてくるのではないかなというふうに考えております。  次、市営住宅の滞納をなぜ市で行うのか、なぜ市が集金に行くのかということでございますけど、なかなか、滞納処理するというのは、一般の委託の方がやるのは非常に難しいという点もございます。ですから、それについては市のほうで文書を出したりとか、電話で催促したり、また直接そこの家を訪問して臨戸徴収をやってるというようなことが実態でございます。  それは、やっぱり市のほうで最終的には責任を持って集金する必要があるのではないかなという考え方で、そういうことを行っているということでございます。  ほかちょっと細かい点については、各課の課長のほうで御答弁申し上げていきたいと思います。 124 ◯吉田都市整備部参事 私のほうから、ただいま御質問ありました基幹農道に関しまして御説明させていただきます。  以前、今現在できております基幹農道につきましては、国の外郭団体であります緑資源機構が19年度に事業所を廃止して大阪から出ていくということで、最終区間となりました泉南市の六尾区間ですけども、かなり急ピッチで工事がなされたということで、一部夜間遅くまで工事がかかったというようなお話を聞いておりましたけども、20年度からスタートいたしました、これは大阪府での実施する区間という形になりまして、一応今現在私どものお聞きしてるのは、23年度につきましては用地調査と部分的に用地買収に係る交渉関係に入っていくというふうに聞いてはおるんですけども、その後、用地買収できた後は工事に入っていくというふうに思いますけども、それにつきましては以前そのような苦情等があったということを説明させていただきまして、工事の時間内での作業を徹底するというような形で要望していきたいと思っております。  以上、よろしくお願いします。 125 ◯高橋都市整備部次長兼施設管理課長 それでは、市営住宅の1件の集金について、管理委託がどれぐらいの額になってるのかということでございますけども、このNPOに対しまして管理業務委託してるのは、住宅の使用料の徴収、または駐車場の管理、駐車場の使用料の徴収、店舗の管理業務というような、3つの大きな柱に分かれておりますので、1件の集金にどれぐらい管理委託で払うてるのかということは、明確な金額はちょっと出しにくいかなと思っております。  それで、ワンピースに管理委託してるわけなんですけども、ワンピースにすることによって、市営住宅の徴収率の向上につながってるもんと思ってます。収納割合についても、50%が集金人さんによる徴収率ということになっております。  以上でございます。 126 ◯小井農林水産課長(併)農業委員会事務局長 農業振興ということですけども、本市を含めた府下の農業の実情は、高齢化や担い手不足等の進展に伴って問題が深刻化しております。  府下におきましては、農空間保全条例が施行されたことによりまして、担い手対策としての大阪版認定農業者制度、遊休農地対策としての農空間保全地域制度、そして農産物の安全・安心確保体制の3本柱から成ってることにより、具体的にこれらの施策を活用して農業振興に取り組んでまいりたいと考えております。  以上です。 127 ◯和気委員 住宅のことでお聞きしたいと思いますが、普通、委託される場合は一定試算というのがされますよね、委託をお願いするわけですから。そういった、何かわからないようなこともおっしゃってますし、それでなくて、本当に市が委託をすることによって、また有効にほかの仕事ができるということであるから任せてるわけです。それなのに、普通でしたら、集金業務というわけですから、100%集金して普通は当たり前やというふうに思うんですよね。それを残す分を見込んで、そうして見込んだ分で、その後は市がするというようなことは、初めからそういったことというのはやっぱりよくないなというふうに思うんです。ですから、そういった改善すべき点はあるんじゃないかなというふうに思うんです。  皆さん、市民の方も滞納のことをよくおっしゃられてて、それやったら私ができるのになとかという、やっぱり違う意味でのよくない、そういうお話もあるんで、今委託されてるんであれば、きちんと管理をしていただいて、その辺は改善をしていただきたい。  それと、50%か60%というふうにおっしゃったんですが、それだけぐらいでずっとこられて……(発言する者あり)  集金で50%。だから、それはそれでいいというふうに、市はそういう約束をされて、されてるんですかね。そういうのではよくないかなと思うんですよ。できないならできないで、その辺をちょっとお願いを……。  それと、それは振り込みとか、いろんな形があると思うんですが、その辺ちょっと。振り込みの分で、集金だけが全部の中のということ。その辺をしないとわかりませんし、残してるのか、全部100%集金、お願いしてる分をしてるのか。それやったら誤解されますし、残ってる分についてはきちんとしていただくというのがいいんじゃないかなというふうに思うんです。その辺、再度ちょっとお答え願いたい。  それから、もう時間があれなんで、もう1つ、バラ園の公園のことで、お金は取らないということで、それはそれなりいろんなところでは、市民に還元する部分と利益を生む部分でお金をもらう、いろいろあると思うんですが、私が言うてるのは、皆さんいろいろ、もちろん無料のほうがいいんやけれども、これだけのお金をたくさん使ってるし、これからいろんな形で皆さんが提案をされてきてる中で、今回これだけの、すばらしいとおっしゃってるわけやから、そういった方法も新たな形で、外国からも来るし、いろんな形で言われるんで、もっといい形の、するんやったら、お金ももらって、借金返せるぐらいにしたほうが──いやいや、でも、そういうような形の、市民にも夢と希望とバラを……。ほかでできないから、そこでも少ししたらほかが上げなくても済むんじゃないかなという発想なんで、再度、それはそれで、どうでしょうかね。 128 ◯井原委員長 答弁を求めます。 129 ◯土井都市整備部長 バラ園が、例えば大阪府下とか近畿でここ1個しかないとかいうのであれば、それは有料ということも可能かもしれないですけど、バラ園っていろんなところにあるわけなんですよ。だから、そこを有料にすると、やっぱり有料の徴収の手間とか、徴収する人件費とかいうのがあると、現実には私はそんなもうかるというようなもんではないのではないかなというふうに思います。  要するに、外から見えますし、中に入らずに、外からだけ見る人もいっぱい出てくるだろうと思いますし、それやったら、やっぱり広く市民にも開放してやるほうがいいのではないかという判断でございます。  それから、徴収の関係をおっしゃっておられましたけど、やっぱり現実問題として、いろいろ頑張ってやっておられるんですけども、100%徴収することは結果として非常に難しい部分があるわけです。そういうことを含めて、市のほうが後はいろんな臨戸徴収とかをして、できるだけ徴収に努めてるということでございます。 130 ◯井原委員長 和気議員、もう1問再質問で時間になると思いますので。 131 ◯和気委員 遠慮せずにちょっと質問したいと思いますが、バラ園のことはまた市長のほうに申したいと思います。  そしたら、あと1問ということでしたので、道路の維持管理問題で、共産党の私たちは信達樽井線ができてるから道路できないんやという感じという部分はあるんですけど、やっぱり市民生活道路については、若干ふやしてますけれども、先ほども質問ありましたけれども、やっぱり改善していただきたいんです。  やっぱり計画的にというのは難しいということも答弁されているんですが、絶対必要ですし、それと緊急的に、ずうっと要望してても、なかなか危ないところも直してくれない。砂川の駅から上から上がってるとこの池のところが、道路が陥没してるところ、何年かに一遍かあるということですが、今回もまたなっています。ずっとポールを立てたままで、これ何やねんという形で私も怒られてますし、市民の皆さんは、池があんなに陥没してたら、また地震が来たらどっと崩れるんちゃうかと、直してくれてないようなこともおっしゃってますし、そう言われないように、道路の維持管理については、本当にここから直すんやとか、こうするんやということも市民にわかるように計画をして、安心させていただきたいと思いますが、今のこの範囲の中ではどれぐらいできるんですか。 132 ◯井原委員長 答弁求めます。 133 ◯土井都市整備部長 道路延長は大体200キロ以上ございますので、なかなか全部についてきちっと計画を立てて維持管理をしていくのは、現実的には非常に困難な部分がございます。  そうした中で、危険なところについてはできるだけ我々も迅速にやっていきたいなというふうにも考えてますし、近年、舗装工事についても、従来と比べてかなり大幅に増加してやってるということでございますから、不十分と言われればそれまでなのかもませんけども、できる限りのことを限られた予算の中でやっていきたいなというふうに考えております。  以上です。 134 ◯井原委員長 和気議員にはしばらくお休みいただきまして、次に小山議員、えらい待たせました。  小山議員の発言の前に一言だけ、委員長の思いを皆さんに聞いていただきたいと思います。  一応休憩まででこの款を終わりたいなというふうに思っております。協力いただければ、その休憩後に消防をやって、きょうは終われたらいいなと、私の希望であります。いかがでしょうか。だから、小山さんには特に御協力をお願いして、質疑を続けたいと思います。  先ほどの答弁を続けてください。 135 ◯高橋都市整備部次長兼施設管理課長 それでは、292ページの修繕費と工事請負費の内訳について御説明させていただきます。  修繕費2,084万8,000円の内訳といたしましては、防犯灯の修繕費ということで、そのうち650万円、約1,500本の球がえ等の経費となっております。あと、残りの1,434万8,000円につきましては、道路の軽微な修繕やということで、これにつきましては毎年80件ぐらいの箇所の修繕の件数やということになっております。  その次に、工事請負費1,450万円の内訳につきましては、これにつきましては市内一円の道路の舗装、また側溝、路肩の擁壁等の改修工事やということで、トータルといたしまして、1,450万円の工事請負費の金額を計上させていただいております。  以上です。 136 ◯北川商工労働観光課長 そうしましたら、私のほうから277ページ、企業誘致について。これは、府の施策ではないのかという御質問だったかと思うんですけども、りんくうタウンをもちろん埋め立てたのは府で、府もそれなりの振興の施策を行っております。それに加えて、市としても近隣の市町ほとんどのところが企業誘致の何らかの促進の施策を行っております。そういうこともあって、本市としても、りんくうタウンが当初なかなか企業が埋まらなかったという経緯もあって、この振興施策をしているものと理解しております。  280ページ、消費者相談の実態と課題等ということでございますけれども、消費者相談は月曜から金曜日の午後1時から4時について、専門の相談員2名が交代でローテーションで詰めております。  実態と課題なんですけども、電話による相談及び来所による直接の相談員との相談を行っております。  課題といたしましては、今ネットを利用したネット関係の相談とか、あと高齢者をねらったそういう金融先物取引とか社債とか、そういうのが多いというふうに聞いております。  規制を行っても、次々と新たなそういう手口でしてくるというのが、そういうのに法的な権限というのはなかなか行政にはないんで、その辺の限界というのもあるというふうに聞いております。  あと、280から281ページの雇用対策費で、雇用対策につながるのかという御質問でしたけれども、1点、長期間勤続している従業員を表彰するという、雇用の定着を図っております。  また、少ないんですけども、労働相談を実施することによって、社会保険労務士が労働者の相談に応じたり、またあと、事業所の人権に関する研修、採用の公平性であるとか、労働者の人権、障がい者の雇用とか、そういうことについての研修活動を行っております。  また、中小企業については、退職金共済掛金制度というのがあるんですけれども、労働者がそれをすることによって、退職した場合に退職金を受け取る制度ですけれども、これに対しての若干の補助をしているということで、一定の雇用対策につながっているのではないかというふうに考えております。  あと、282ページのやぐらパレードに対する行政のかかわり方についてですけれども、一定各地域で伝統的に秋祭りを開催されておりますけれども、地区によっては1台とか2台とかのやぐらで回っているということもあって、市役所のところに多くのやぐらが集合して、一定集客効果というか、観光的効果を重視したものというふうに考えております。  以上でございます。 137 ◯井原委員長 理事者の方に申し上げます。小山議員の質問が結構多うございますので、今までも協力いただいておりますけども、簡潔に的確に御答弁をお願いしたいと思います。  引き続き答弁をお願いします。 138 ◯宮阪下水道整備課長 それでは、私のほうから、295ページの河川管理事業の委託料、河川維持作業委託150万につきましてですけども、これについては河川のしゅんせつや除草、処分費などの委託でございます。  それと、296ページの排水路管理事業の委託料、排水路維持作業委託についてですけども、これは同じく排水路に関するしゅんせつとか、会所の清掃等の委託料でございます。  それと同じ排水路管理事業の工事請負費の排水路維持改修工事450万でございますけども、これは岡田の渚団地の北側にございます水路が内側に壁が倒れておりまして、それの改修工事で、平成21年度から3年間にわたって行う工事でございます。23年度につきましては、延長を40メートルぐらい予定しております。  あと、それと302ページの公共下水の繰出金の関係でございます。くみ取りとか浄化槽について、下水を考えていく必要があるんじゃないかということでございますけれども、下水につきましては、し尿の処理だけではございませんで、雑排水の処理も一緒に行っておるわけでございます。生活環境の改善とか公共用水域の保全とかいう役割を持っておりますので、重要な社会資本として本市でも重要な施策として整備を行っておるところでございます。  平成18年に生活排水処理に関する検討というのを行って、それによりますと、近畿自動車道から浜手部分の下水道の全体区域については、建設費とか維持管理費から見たライフサイクルコストにおいて、公共下水による集合処理が有利であると。近道から山手の地区については、合併浄化槽などによる個別処理が適しているというふうに一定の結論を得ております。  現在、下水道につきましては、行革の関係で投資的経費を3億円というふうに上限を決めて整備をしておって、整備がなかなか進まない状況ではございますけども、市街化区域につきましては公共下水の整備を進めて、調整区域なんかについては集落型の合併浄化槽や個別の浄化槽など、さまざまな方法について考えていく必要があるんじゃないかなというふうには考えております。  以上です。 139 ◯井原委員長 引き続き答弁をお願いいたします。 140 ◯奥田施設整備課長 それでは、293ページの道路新設改良事業の委託料、それから工事請負費につきまして、場所がどこかという御質問だったと思いますので、お答えさしていただきます。  まず、委託料でございますが、JR阪和線の和泉砂川駅の大阪側にあります踏切、それの山手付近で、市道の中の池砂川線の支線ということで、くぼ地になってるところがございますけども、そこについての実施設計ということで200万円を上げさせていただいております。  それから、工事請負費のほうでございますが、男里谷村線改良工事ということで、府道堺阪南線沿いの男里の交番付近の府道への取りつけ部分の工事ということで上げさしていただいております。  それから、長慶寺海営宮池線新設工事ということで、21年度から継続してさしていただいております長慶寺の海手部分の新設改良事業でございます。  293ページの工事請負費の中で、もう1つ、市内舗装工事ということで、新家の楠台の団地内の道路。それから、府道泉佐野泉南線沿いの新家のスイミングクラブの山手付近の団地、奈良日々団地内線等の舗装の工事を予定しております。  続きまして、304ページ、砂川樫井線の用地買収関連の予算についてお答えさしていただきます。  用地買収関連の費用につきましては、平成23年度につきましても引き続いて鋭意用地交渉を続けてまいりたいと考えておりますので、予算を計上さしていただいているものでございますが、長期化しておりますので、午前中に部長も答弁させていただいておりますけども、用地交渉と並行しまして、ある一定の方向づけを検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。  以上です。 141 ◯井原委員長 小山議員。あと2問やって、一応皆さんに知っておいてもらいます。これで平等な時間割で。 142 ◯小山委員 答弁をいただきましたけど、大変不十分ですよね、答弁が。名称を予算書に書くべきじゃないかということについては何の答弁もなかったんやけど、今後書くのかな。これは、ほかの議員からも今まで出とったと思うんやけどね。特に、この293ページなんか工事請負費3,000万となっとるけど、3つか4つあるんでしょう、これ、種類がね。それはちょっと……。違うの、これ。  293ページは、工事請負3,000万となっとるけども、今言ったように、男里とか、楠台とか、駐在所のどことか、中の池のこれはいろいろ議論があった。踏切渡ってすぐ右側に渡る、そのことを言うとるんかね。(発言する者あり)  これなんか、本会議で議論いっぱいあったんやから、ちょっと我々も関心持っとる、あそこはね。人がはまったらどうするんやという話もあったんだから、これはちょっと予算書に明記しといてほしいんですね。全くわかりにくい、これは。  今後そういうふうにしますというんであれば、それでもう答えになっとるから、それは名称書くべきじゃないかという質問やから、書きますとか、書きませんとか、ということですよね。  それから、あとは特別会計、あなた何か公共事業でやるか検討した結果、公共事業でやるべきだと結論が出ましたというんだけど、結論が出たって、財政がなかったらそれは進まんわけやから、そういうことも含めて一日も早くやらなあかんと市長の方針には書いてあるわけやから、それから言ったら、一日も早くやるのには、合併処理浄化槽、安いの決まっとるんだからね。しかし、難しいですよ、それは。岬町から全部入るようになっとるわけやから。  これは大きな決断が要るので、あなた方に判断してくれと言わんけども、何かあなた方が決定したみたいなことを言うから、これは議会のほうで御判断くださいというぐらいの答弁をいただきたいんですよ。議会しかこれとめれませんよ、ある意味で。だから、僕、議会の皆さんにも訴えとるんでね。  その話の中にあった、調整区域については合併処理浄化槽などを一挙にというのは、それ始めとるんやったら話わかるけども、それも全然始めてないということで、それは矛盾しとるんで、その辺はちゃんと答弁、これからきちっとやってもらいたいと思いますね。  それから、やぐらパレードも、あえてこの非常事態宣言を出したときにやぐらパレード、向こうも迷惑だと思いますよ、こんなとこに引っ張ってこなあかんの。村の祭りやからね。みんなで楽しむんですよ、地域の人が。こんなとこまできたら、地域が廃れるじゃないですか。こんなとこ、だれにとっても一番不便なことが平等な泉南市役所や、位置的には。  だから、そういう点では、やっぱりこんなことは僕はすぱっとやめるべきだと思いますよ、行政レベル的には。で、議会が御判断くださいと、これも言ったらいいと思うんですよ。問題いろいろあるでしょう、これはね。 143 ◯井原委員長 小山議員に申し上げます。ここで一たん小山議員の質問を切ります。  ここで各委員の質問時間、おおむね平等にいたしました。これからは超過部分でありますので、小山議員にあられましては御協力をお願いします。  ここで、谷議員が先ほど北川課長に質問した折に、海水浴場の例えば駐車場であったり事務所であったり、その金は同じ分、市のほうがいただくという話がありましたが、歳入の部分ではどこへ入っておるんかという問い合わせがありましたんで、もしわかれば。 144 ◯北川商工労働観光課長 歳入ですけれども、予算書の130ページの雑入のところに、府有財産使用負担金、393万9,000円のうちの220万円ぐらいの予想が──あとは交流拠点施設とかもありますので。 145 ◯井原委員長 はい、結構です。  小山議員の質問に対する答弁からスタートいたします。 146 ◯土井都市整備部長 道路新設改良の工事請負費、何カ所とか明記すべきではないかということでございます。予算の主要施策の説明資料というのがあるんですけども、ここの61ページに工事名、ただ3つ並んでないので、それがもうちょっとどうすればええんか工夫したいと思いますけども、そこに長慶寺海営宮池線新設工事。  もう一つは、その他道路の改修及び舗装となってますけども、その辺も名称を入れたほうがいいのかどうかということについては、また工夫してみたいなというふうに思っております。  以上です。 147 ◯小山委員 これと予算書と連動してないですよ。これだけで議論してたら、これだけでするけど、予算書は工事請負費と書いてあるので、何もここまで展開せんでええんですよ。工事請負3,000万って書いてあるわけや。今、説明聞いたら、3カ所か4カ所でしょう、対象は。ここへ書いたらいいんじゃないですか。ということを言っとるんですよ。  だから、ここに書いてあるから書いてますじゃなくて、これはおれ、何のためにやっとるのか、本当に使いにくいんです、これ。 148 ◯井原委員長 土井部長から改めて答弁を求めます。 149 ◯土井都市整備部長 所管の委員会には、位置図をつけたりとかして場所をはっきりと示しておるわけですけども、それが必要であればお渡ししたいなというふうに思います。あすでもお渡しさしていただきます。 150 ◯小山委員 これからでええけど、聞いたらからもうわかっとる。次からの予算書には、ただ、道路工事改良事業と書いてあるだけやったら、一体どこの道路やわからんから、その辺はしてもらったらいいと思いますので、よろしく。  簡単な答弁で済むと思いますので。時間があれされとるんで、この誘致問題ですが、府の事業で府もやっていますと。その後は、他市もやっているのでと。これは答弁になってないですよ。府がやってるて、これはよろしいわ。他市でもやってますから、市もこれだけ予算して誘致奨励金やっとると。  これは理由にならないんで、やっぱり府にちゃんと物言うて、おまえとこ約束どおりしたらきちっと分譲せんかいと言ったら済むような話ですよ、こんなもん。うちが金出して誘致して、それは金は入るけどね。そやけど、本来は埋まるのが当たり前やから。あなた方、埋まってない現実に立って、1円でも入ってくればいいという論理やけど、それはもう逆転しとるんで、その辺は言うべきところを筋を通してきちっとやってもらいたいと思います。  それから、消費者相談については、これは私も相談を受けとるけど、例えば武富士が倒産したわね。それで再生やっとるでしょう。破産したから初めて払い過ぎておったお金がわかるんですよ。これ、破産してなかったらわからんらしいですな、あれ、ずうっと。破産して裁判所が入って、弁護士がちゃんとやったら、ああ、ここのあなたのところは払い過ぎとったから間違いないですかという問い合わせがあって、何のことやろうと見たら、払い過ぎとったと。これ、倒産しなかったらわかるのと言ったら、わからんと。  こんな消費者のむちゃくちゃな行政はない。これは不作為じゃないけど、行政は市民を守るということからすれば、そういう不備が行政はわかるわけやからね、事前に。この辺は、消費者の立場に立って、やっぱり地方自治体からこういう不備をきちっと国のほうに進言していかないと、市民守れませんで、これ。これは中途半端な金違いますよ。  弱みにつけ込んどるんですわ。要するに、サラ金というんか、ああいうところから借りるというのは、内緒でやっとる人が多いから。夫婦でも夫に言ってない、夫でも妻に言ってないようなものやから、何か公に、そんなん来ても相談もだれに言ったらいいかわからんと。僕らに相談に来たんだけど、調べてみたら、ひどい制度やね、あれは。黙ってようさん取っとってもわからないシステム。  というようなこともやっぱり踏まえて、消費者相談、本当に消費者が大変なところに、詐欺師というんか、悪いことする人は先々行くから対応できないということも言っておられましたけども、それじゃちょっと言いわけになるんで、もうちょっとやっぱり、そういう人よりも上手を行くような知恵を出して守っていかないと、これから行政はやっていけませんで。  そういうことで、ぜひ、今までの対応では市民を守れないというところに社会はあるということに立って、むしろそういうところで、ぜひしてもらいたいなと思います。  住居表示。住居表示は、さっき言ったな。言ったから、これは議会のほうでもぜひ早くさせていかないと、まちの形態がないですよ、これ。行政がやる気ないからね。そんなんでよろしくお願いをします。 151 ◯井原委員長 以上で農林水産業費、商工費、土木費を終了いたします。 (農林水産業費、商工費、土木費の質疑終了) ────────────────────── 152 ◯井原委員長 45分まで休憩をとります。       午後3時15分 休憩       午後3時45分 再開         ◎ 消防費 153 ◯井原委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  308ページから317ページまでの款消防費を議題として質疑を行います。  質疑に先立ちまして、昨日でしたか、本委員会で東日本大震災に対して、泉南市からいち早く消防を中心に救援に行かれておるわけですけども、その報告をしていただきたいというふうに思います。 154 ◯中谷副市長 3月11日に起こった地震の関係でございますけれども、大体全容がわかってきましたので、泉南市の市としての対応、そして消防本部も1隊戻ってきてますので、向こうの状況等、市としての対応は総務部長のほうから、状況については消防長のほうから説明させていただきますので、よろしくお願いします。 155 ◯竹中総務部長 それでは、泉南市としての今回の震災に対する対応でございますけども、まず3月16日に水道の給水活動に2名を派遣いたしております。これは、水道のタンク車を持っての派遣でございます。この水道の給水活動でございますけれども、以後、次の2次隊が19日に派遣の予定でございます。それ以後、3日に1回、2名ずつ派遣してまいります。  これがいつまで続くかというのは、当分の間わからないんでございますけれども、そのほかに、今現在、派遣できるかどうかの確認の照会がございましたのが、下水道の管路点検、これは下水道の技術者でございますけども、それからパッカー車とごみ収集要員の派遣、それから応急危険度判定士、これは被災建物ですね、倒壊の危険性のあるものの危険度判定士の派遣を要請されてございます。  それと、支援物資でございますけれども、これは、堺以南というよりも高石以南でございますが、高石以南で7市2町ですので、岸和田市がちょっと外れております。それと田尻町と熊取町が外れております、それ以外の市町村でございます。  3月15日に泉大津市から支援物資を搬送いたしております。泉南市分といたしましては、軍手1,000ダース、それからトイレットペーパー9,600ロールを商工会等の協力をいただきまして提供いたしてございます。  それから、本日高石からまた改めてもう1車、この7市2町での派遣といたしては2台目の派遣で、これで一応終わりということになりますが、泉南市分からは、アルファ化米が500食、それから粉ミルク、向こうで赤ちゃんの粉ミルクが非常に不足しているということでございますので、850グラム入り缶、13缶の備蓄がございましたので、これを搬送する予定でございます。  そのほかに、大阪府のほうから照会がございまして、何が提供できるかという確認がございましたので、泉南市としては、他にアルファ化米、それから水のペットボトル、1.5リットルのペットボトルですけども、これらの提供が可能だということで、大阪府からのいつ搬送してこいという搬送の指示待ちという状態になってございます。  それから、募金の受け付けでございますけども、泉南市といたしましては、3月14日から公共施設14カ所に募金箱を設置いたしてございます。きのうまでの分で集計が出ておりますが、3月16日までに、要は3日間分でございますけども、合計で32万1,724円、これは日赤のほうに送金をさせていただいてございます。きょう集まった分は、きょう全部集計いたしまして、あすに送金というふうな形で進めてございます。  それ以外に、義援金で各都県あるいは市町村で独自に義援金口座を設けて募金の受け付けをするケースが多いんでございますが、これにつきましては、まだ各都県あるいは市町村の準備が整っておらないような状態で、幾つかのところでできてますので、それらを確認いたしまして、一覧表にして募金を行いたいという希望の方がおられましたら、情報提供をさせていただきたいというふうに考えてございます。  それから、ほかによく問い合わせがございますんですが、支援物資ですね。これは市民の方が毛布やとか服等を支援物資に提供したいとおっしゃる方がおられるんですが、以前の新潟の中越地震のときにもございましたけども、一方的に送りましても、向こうで不要となって、せっかくの厚意がごみをつくってしまうような結果になってしまうということもございますので、今回は現地のニーズに合わせたものだけしか受け付けしないと、限定されてございます。  その関係で、我々も提供する物資に関しましてもそちらのほうのニーズ待ちと、ニーズ、要望によって搬送させていただくという態勢で、今準備を進めておるところでございます。  以上です。 156 ◯山内消防長 私のほうから、東北地方太平洋沖地震に伴う緊急援助隊の活動報告をいたします。  なお、第1次隊が15日に帰庁いたしましたが、本日は週休等により休ませておりますので、私のほうから御報告いたします。  まず初めに、3月11日14時48分覚知の地震発生、マグニチュード9.0が発生してございます。同日18時30分、消防庁から大阪府に対し緊急援助隊の出動要請がありまして、大阪府隊としまして18時35分、東京方面への出動要請がございました。  それに伴いまして、19時30分、泉南市1隊、大阪府隊とともに22時00分に万博公園に集結し、第1隊は22時30分、大阪府隊2次隊、37隊137名とし、東京方面に向け出発いたしました。12日9時12分、大阪府隊の派遣先が岩手県と決定いたしました。  13日午前3時ごろ、大阪府隊の活動拠点であります、岩手県遠野市民運動公園に到着いたしました。出発から約31時間経過しております。  また同日、野営場所で約3時間の仮眠をとり、第1日目の活動は午前7時、野営場所からバスで移動し、10時に釜石市市街地に到着。当該市街地の倒壊家屋内の生存者捜査及び遺体の搬送活動に従事し、8人の遺体を発見し、安置所に指定された小学校に搬送いたしました。  2日目、14日の活動でございますが、14日は大槌町に決定をされました。同じく午前8時に野営場所からバスで移動し、大槌町に向かい、当該場所で住宅地図に線を引いて区画に分け、ローラー作戦で倒壊家屋内の生存者の捜査活動に従事し、16名の遺体を発見し、直ちに自衛隊へ無線で発見場所の位置を連絡し、自衛隊が搬送いたしました。  1次隊交代現場を引き揚げるのは15日0時00分でございます。泉南市消防本部に帰庁しましたのが19時53分。帰りの時間には、約20時間かかっております。  続きまして、2次隊の活動でございます。泉南市消防本部の2次隊は、13日11時35分、大阪府集結場所の滋賀県草津サービスエリアに向けて出動いたしました。  14日15時ごろ、大阪府隊活動拠点であります岩手県遠野市市民公園に出発から約28時間、草津出発から23時間で到着いたしました。  活動内容といたしまして、14日、15日、16日の3日間で12名の遺体を発見、収容いたしました。  3次隊につきましては、15日15時00分に出発し、昨日23時51分に遠野市営球場のグラウンドに到着いたしました。  また、4次隊につきましては、あす午前10時に堺市消防局に集合し、12時に大阪府隊と合流、19日に2次隊と交代する予定でございます。  また、資料をお配りしておりますが、資料につきましては、昨日の毎日新聞での大阪府隊の活動写真でございます。2枚目につきましては、大阪府隊の活動拠点図でございます。また、大阪府隊では、各隊が手探り状況で活動しております。  以上で私からの報告を終わらせていただきます。よろしくお願いします。 157 ◯井原委員長 どうも御苦労さまでございました。今後もよろしくお願いいたします。  委員の方から特別発言はないですか。(小山委員「ちょっともらいたいんやけどね、今読み上げたやつを」と呼ぶ)  今の資料は提供いただけますか。委員会開催中にひとつ提供いただきたいと思います。 158 ◯堀口委員 総務部長、ひとつ支援態勢でお聞きしたいんですけども、ある市民2名ぐらいの方から、例えば宿舎、家を提供したい、住まいを提供したいという話があるんですけども、そういう場合、どこへ申し出たらいいのかという話が来てるんですよ。その辺はどうなんでしょうね。 159 ◯竹中総務部長 阪神大震災のときも、あいている家を提供して仮住まいしていただくという、仮設住宅がわりに使わせていただくのに登録制度みたいなのがございましたけども、今回そういうところの登録制度の話はまだ連絡は来ておりません。  また、そういう態勢もとることになろうかと思いますので、そうなりましたら、また広報なり、あるいはインターネットで掲載するなりしてお知らせしたいと考えてございます。 160 ◯小山委員 資料ね、今のやつを読んで発表したから、ずっとメモしたけども、総務部長と消防長のメモを直ちにもらいたい。 161 ◯山内消防長 整理して朝一で……。 162 ◯井原委員長 それで結構です。よろしくお願いいたします。  それでは、本題に移りたいと思います。消防費を議題として質疑を行います。  委員長の思いとしましては、5時に終わりたいなとは思っておりますので、協力をお願いします。  質疑のある方、挙手願えませんか。────3人おられますので、大体15分以内でひとつ御協力をいただけたらと思います。 163 ◯谷委員 簡単に1点だけ質問します。  昨年から──ことしからかな、法律変わるの。例の火災報知器の問題ですね。大変御苦労されて、普及の先頭に立って消防署がやられたというのは評価するんですけど、どうなんですかね、各自治体も含めて相当の数の、もうつけられた方も多いと思うんですけど、その辺の普及率というんですか、この辺が一番心配なんで、特に地震とかがあると、火災の問題がクローズアップされますんで、その辺の普及率はどうなってるんか。  それと、まだまだ低いと思うんですよ、まだ始まったばっかしですから。その辺の徹底の仕方も含めて、それだけを聞いておきたいと思います。 164 ◯山内消防長 まず、私のほうから、普及率でございますけども、泉南市につきましては、現在51%でございます。また、大阪府全域におきますと62.3%でございます。近隣はよろしいでしょうか。 165 ◯谷委員 いや、近隣はいいけど、どうしてこれが……。 166 ◯山内消防長 本年6月1日から義務化されます住宅用警報器の設置状況でございますが、現在、牧野区、樽井区、鳴滝区で普及活動を行っておりますので、今後普及対策といたしましては、広報誌や防火広報の実施、訓練や集会場、あらゆるところで普及活動を図りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 167 ◯谷委員 これは、もう消防だけでできる問題じゃない、行政も一緒になってやらなければいけないだろうし、地域も含めてやらなきゃいけないと思うんで、その辺も含めて、行政も一緒になってやっていただきたいと思います。一応それだけです。 168 ◯和気委員 いろいろ本当に御苦労さまです。  消防のほうでは、本当に市民の命とかを守る立場で、大変なお仕事をされているということで、この中でお聞きしたいんですが、職員の体制なんですが、いろんな行革を含めて、職員体制の見直しを含めて、多分消防も人員の配置の問題では若干減ってるというふうに思うんですが、こういった今の緊急の部分で、いろんな形で被災地のところへ派遣されたりとか、任務がだんだん重たくなっているような状況だろうと思うんですが、こういった体制の中で、変則勤務もある中で、体制が厳しくなっているんと違うかなというのは思うんですけど、その辺の状況はどうなんでしょうか。  緊急事態のときとか、派遣もされているわけやから、緊急の場合とかに、臨時的なそういうような措置とかというのは、市のほうは考えておられるのかどうなんか、その辺もちょっとお聞かせ願いたい。  それから、この12月から寒くなって、1月ぐらいまでは本当に高齢者も多い中で、救急車が本当に頻繁にサイレンを鳴らして来てますし、近所にも来てるし、すごく心配もありますし、そういった中で、本当にこの出動率というんですか、軽い方もいらっしゃるし、重篤なひとり暮らしの方なんかもいらっしゃると思うんです。それとか、ひとり暮らしの方で、かぎがかかっているとことかありますよね。そういったときの対応ですね。何かかぎがあけられないから、遠い親戚とか、人に電話してかぎをあけるとか、窓を壊すとか、いろいろな苦労をなさっているとかもおっしゃってますが、そういった状況が泉南市内で対応がどうなんかということ。  もう1点、小さなことなんですけれども、316ページのところで、土のうの予算が組まれているんですけれども──違うんですか、あれは。ちょっと気になったもんで……。水害、水防、また違うんですか。消防のところに何かあったからと思って。違うんですか。消防のところにあったんで、すみません。  樽井のほうで浸水したことがあって、これをしてるんだと思うんですが、違うんですかね。また違う分かと思うんですが、すいませんね。いや、少ないのかなあと思って、あれやったら委託料が間に合わへんなという感じで思ったんで、ちょっとすいません、その辺は管轄じゃなかったのかな。その点、お願いします。もっとふやしてほしいということで……。 169 ◯山内消防長 私のほうから、災害派遣の件で御答弁申し上げます。  委員が言われるように、泉南市消防本部におきましても、大阪府下消防におきましても、現在非常事態でございます。まず、私どものように小さな消防本部では、現在7名の派遣をいたしております。  まず、あしたから先ほど言いましたように4名の派遣で、11名ですかね、行っております。それにつきまして、消防本部といたしましても、市長、副市長、議長、副議長には御報告いたしておりますけれども、消防本部といたしまして、休暇要員を現在しておりませんので、毎日勤務者、次長以下管理職全員が各当務に宿直をし、泉南市に災害があったらだめですので、消防本部といたしましても、精いっぱい努力いたしておりますので、どうかよろしくお願いします。 170 ◯竹内消防本部次長兼消防署長 それでは、私のほうから救急車の出動時についての御質問があったので、御答弁させていただきます。  救急車の出動につきましては、委員御指摘のとおり、軽傷という場合も多々ございます。その辺は、指令を受信したときにいろいろな体制で判断して軽症者の搬送で重症者の搬送に影響のないように対処しております。  それから、かぎのかかっているとか、そういったときにつきましては、現在PA連携という形で救助車も同時出動という形で、関係者の承諾を得まして進入するような場合もございます。  以上です。 171 ◯井原委員長 さっきの土のうの件はよかったんかね。 172 ◯中谷副市長 土のうの関係、私も過去に水防の仕事をしたことがありますんで、そういう経験から踏まえて、土のうについては、初期活動ができる数というんですかね、それは製作をして、大里川のポンプ場の施設に一部保管しております。  それと本庁別館の下、それと消防にも保管いたしております。ですから、初期に要る分については、そこをまず使っていただくということと、から袋については、消防のほうで幾らか保管をしているのかな、そういうことで対応してるわけでございます。  ただ、昨年樽井のほうで浸水がありましたので、樽井の区長にもお話をさしていただきまして、初期活動で要るということで、地元で保管していただける部分があれば、ある程度、その辺の対応もさしていただくということで、申し入れはしておりますので、あと下水道のほうと樽井のほうとで調整というんですかね、低地帯についてはそういう対応も必要かなというふうに考えておりますんで、今後そういうことの充実はしていきたいというふうに考えております。 173 ◯和気委員 現場の中では、消防の中で本当に一生懸命頑張っておられて、被災地のほうもそうだし、この泉南市の中でも仕事を一生懸命せなあかんということではありますけれども、体を壊しては何にもならないし、これが短期間でなくて、これからも続くであろうというふうに思われますので、これは副市長にお願いせなあかんかもしれませんが、そういう臨時体制というんですか、そういったことについては、今までどうやったかわかりませんけれども、そういった職員体制とか、それは専門職やからすぐには難しいかもしれませんが、そういったような対処というのは何かできないんですかね。専門職だから難しいんですけど、その辺がちょっと心配になりましたので、これで終わったらええんやけど、これは今後も続くと思いますので、ぜひその辺はちょっとお聞きかせください。 174 ◯中谷副市長 消防については、やっぱりきちっと学校まで出た職員が消防対応せないけませんので、本市としてもできるだけ協力はしていかないかんという認識の中で人のやりくりをして、努力をいたしております。  ですから、今後もそういう形になるんかなというふうに思いますけど、消防で抜けた分について、一般職で応援できるんかというたら、なかなか事務的なことしかできませんので、その辺は相互に連絡調整をしていきたいというふうに思っております。  それと、またあわせて、まだ水道の給水とか下水の調査とかいろんなことで一般職のほうも影響してくるかもわかりませんので、これはかなり長期になるというふうに考えてますけども、そういった場合も含めて、今後きちっと議論していった中で予算措置もしていかないかんのかなというふうに考えておりますので、御理解をお願いしたいと思います。 175 ◯井原委員長 ありがとうございます。  引き続きまして、小山議員の質問を認めます。 176 ◯小山委員 東北地方の地震の件は、質問を予定しておったんですが、今報告をいただきましたので省きます。  空港本島の1億7,100万、これはある意味で民間会社である空港会社の消防活動に充てるんですが、これは予算書を見ても、これはほとんど一般財源で入っておるんで、その財源的なことは、これだけ出しておるけども、それは別収入で入っておるのか、完全な市民の負担で出ておるのか、そういう構造なのか、ちょっとその辺の仕組みをお願いしたいと思います。  それから、309ページの消防職員の71人ということの充足率がよく議論されるんですが、この辺の充足率はどうなのかということと、常設の消防予算が7億2,200万に対して、消防団の費用が全体で3,700万ですから、5%を切るのかな、まあ5%前後ですね。この辺をうまく利用しておるというんか、活動をうまく組み合わせていくというのが大事だと思うんで、この辺の予算措置が、私は常設に比べて大変少ないなという感じをいつも持っとるんですが、この辺の充実というようなことが議論されておるのかどうかですね、この辺の説明をいただきたい。  この方は仕事をしておるわけですし、一般のサラリーマンはつかないわけですから、ただでさえしんどい今の経営というか、働いとる環境から火事になったらぱっと飛んで行くわけやから、この辺をかなり補てんすることは、市全体の景気とか、雇用とか、市民基盤にも助かると思うんで、この辺は政策的にももうちょっと上げてあげても、私はいいんじゃないかなと思います。  だから、これに入る人は少ないでしょう、だんだんね。そういうこともあって、その辺はどう考えておるのかをお示しいただきたいと思います。  それと救急業務ですね。予算的には9万2,000円か、大変少ないんですが、実際的にはこの救急救命の仕事は大変多いんだろうと思うんですが、この辺のもうちょっと実態がわからないと、こういう予算書のつくり方みたいなことはする必要はないのかなと思うんですが、そういうことで、実際そのことにどれだけの人間がかかわってどうかという、何か事業別予算ということになっておりますから、その辺の書き方について工夫があればお示しをいただきたい。  それから、救急救命に関しては、312ページの高規格救急車の保守点検とか、救急安心センターの運営費負担金124万6,000円について御説明をいただきたいと思います。  それから、今回の津波で消防のそういう水防に関する関心が大変高まったと思うんですが、予算的には大変少ないんですけども、水防に対する訓練みたいなことは、特に何かやっておるのか。今回の事件を通して、その辺の、火を消すことはやっているようによく外から見えるんですが、水防に関してのそういう訓練状態というのは、日ごろはどういうふうにしていらっしゃるのかを御説明いただきたいと思います。  それから、婦人防火クラブ17万1,000円の予算が計上されておるんですが、この辺もやっぱり男女がともに役割分担じゃなしにかかわっていくことからすれば、やっぱり女性の参加も大いに考えていく必要があるんじゃないかなと思うんで、この辺の婦人防火クラブの実際の業務ということはどういうことなのかということを御説明いただきたいと思います。  以上です。 177 ◯井原委員長 答弁を求めます。 178 ◯山内消防長 私のほうから、救急安心センター運営負担金124万6,000円でございますが、これにつきましては、昨年12月1日より本年3月31日まで、国の事業としまして、大阪府全体が補助でモデル事業として行ったものでございます。それにつきまして、本年4月1日から大阪府下全域で参画するというふうに決まりましたので、予算を計上させていただきました。  中身につきましては、突然の病気やけが等で困ったとき、病院へ行ったほうがいいのか迷ったとき、また救急車を呼べばいいのか迷ったときなど、市民からの医療相談を医師、看護師、相談員が24時間365日対応してくれるサービスでございますので、よろしくお願いします。  この場所につきましては、大阪市消防局の指令センターの中にございます。  以上でございます。 179 ◯竹内消防本部次長兼消防署長 それでは、私のほうから、職員の充足率についての御質問がありましたので、御答弁申し上げます。  現在の職員数につきましては71名で、条例定数88名ということで、消防吏員は87名、事務吏員で1名という形で、10名程度の欠員がございますが、退職者の欠員補充につきましては、職員採用委員会でいろいろと御理解いただいた上で補充をしていただいているという現状でございます。  以上でございます。 180 ◯矢野消防本部総務課長 私のほうから、消防団について御質問がありましたので、お答えします。  消防団の人員については、泉南市の場合は153名で、女性消防団ができるまでその人数はずっと、30年近く変わってません。ちょっと年は忘れたんですが、15年前に女性消防団20名、今現在173名で運用しています。  全国的に消防団員の数が減っているというところですが、泉南市の場合は、先ほど述べさせていただいたとおり、変動がなくて充実しているということで、ことしも3名の方が退団されますが、もう補充はできて、次の方が入る用意ができています。したがって、泉南市については、消防団の人員については減少状態じゃないということを報告させていただきます。  そして、非常備の費用、報酬等でございますが、ちょっと手元に資料を持ってないんですが、大阪府下の中の資料の中では、そんなにほかより低くはないと、私のほうはそういうふうに思っています。  そして、もう1点、空港本島の一般財源だけなのかというところなんですが、ここは泉佐野市に委託ということで、消防本部としては一般財源ですが、泉南市に対して航空燃料等、固定資産税等が財政のほうで入っていると思います。その辺は専門的なことではありませんので、あくまでも一般財源として消防費から1億何千万を出していることだと思っています。  私のほうからは、以上です。 181 ◯田中消防本部警防課長 救急業務の委託料の中で、高規格救急車の搭載機器の保守点検ですか、これは機器が日本光電社の機器を導入しておりますので、日本光電社により搭載機器の保守点検が年間69万2,000円となっております。  それと、水防の訓練についてお答えいたします。この水防訓練につきましては、大体夏までに、台風シーズンが到来するまでに一応水防訓練として、当市では池、川等でありますので、いろんな水防工法、釜段工法とか月の輪工と、そういうふうな工法を土のうを積み上げたりしての訓練だけをやっております。  津波等の訓練等については、実施しておりません。  以上です。 182 ◯草竹消防本部予防課長 私のほうから、泉南市の婦人防火クラブの活動内容についてお答えします。  現在婦人防火クラブは、167名のクラブ員で活動しておりまして、主に消防出初め式、各種訓練、防火パレード等の参加、それに防火広報、それと現在重要視しております住宅用火災警報器の普及活動というのに主に活動していただいております。  以上でございます。 183 ◯小山委員 多分職員の中に女性の方もいらっしゃるんじゃないかと思うんですね。婦人防火クラブということで今報告があったんですが、何か役割分担されておるような嫌いがするんですね。広報とか出初め式のあれとか、それから火災報知器の普及。  従来、女性にふさわしいと言ったらちょっと語弊があるんですね。女性がやってきたものに特化しておるような感じがするんで、もうちょっと、やっぱり男女共同参画社会ですから、女性だ、男性だと仕事の中身を分けたらいかんというのが基本理念であるんで、もうちょっとその辺は広げて、女性にも直接男性が担ってきたようなこともやっていくことも僕は求められておるんじゃないかなと。  今までの消火技術じゃないと思うんですよ。要するに女性でも消火できるように変えないと、今はどっちかといったら、男性でないとやれないような消化方式だったと思うんだけども、世の中は、男も女も半々おんねやからね、火事があったら、そういうように役割をやっていかないといけないと思うので、その辺も僕はこれから追求していかないと、もう男性しかできないような訓練方法というのは、実は問題があるんじゃないかなと思いますので、その辺はちょっと後でトータルでやってください。  それから、津波の訓練を全然してないというのは、ちょっと驚きだったんだけどね。これだけ津波があるということが言われておるんだから、それはやっぱり津波に対しての訓練も取り入れていかないと、今回の場合はもう津波ですからね、地震も大変だったんだけど、津波の訓練もぜひ取り入れてやってもらいたいし、消防といったら、消防団だけで火事を消すということもあるんだろうけども、市民の協力も要りますからね。  僕は市会議員も消防団に入ったほうがいいと思うんですよ。そういうことで市の職員も全部消防団に入って、やっぱり泉南市独特の消防団というか、消防対応をぜひ──僕、前も本会議で言ったことあると思うんですね。職員は全部消防団に入ってもらうと。ましてや、商店の皆さんは入っとるんだからね。火事になったら飛んで行くんやから、これはやっぱり考えてもらいたいと思います。  それから、充足率が何か全部足りとるようなことを言うとるね。何か10名足らないけども、退職したのは補充されてますと言うけど、10名足らないんでしょう、これ。これはね、泉南市の財政問題が如実にここにあらわれとると思いますわ。これは議会が頑張ったらなあかんねん、やっぱりね。  あんた方は財政当局に押し切られたら、大変なこと、行政の中でも理解ないと思うんや、こっちのほうはね。いつも、火事なかったら何も仕事ないやないかというような思いもどこかにあると思うんで、これは議会が頑張って、もう充足率は満杯にするようなことをやっぱり議会でも議論しないといけないと思うんで、この辺はよくアピールをしてください。ぜひよろしくお願いします。  それから、固定資産税と航空燃料税が入っとると。これは一般財源やからね、これはそれ用に入っとるわけじゃないんだから、これはもうちょっと特別に、あそこだけを消すだけの施設や、言えば、空港島の中は。こっちへ来えへんがな。これは向こうにもあるんでしょう。会社の消防団もあるわけや。二重行政ですよ、これ。とにかく、そこらも問題提起をして、1億7,000万を6,000万ぐらい出して、もっと向こうのそのものが充実されればいいけども、やっぱり法律の縦割りの結果だと思うよ、このやり方は。  ということで、ぜひこれも議会が乗り出さないと改革できないと思うから、問題点はちゃんと出していただきたいと思います。議会は全部解決力を持っとるわけですから。  それと、さっきちょっと触れなかったんですが、広域水防行政の進みぐあい、この辺の説明をしていただきたい。  これで再質問は終わっときますから、よろしくお願いします。 184 ◯井原委員長 それでは、答弁を求めます。 185 ◯山内消防長 私のほうから、婦人防火クラブと女性消防吏員の違いを申し上げます。  婦人防火クラブにおかれましては、もともと婦人団体協議会を母体としたボランティア集団でございます。  女性消防吏員につきましては、泉南市消防吏員といたしまして採用し、大阪府立消防学校のほうに6カ月間、男子と同じ全寮制で訓練を行っております。その違いでございますので、婦人防火クラブの方におかれましては、2カ月に1回婦人防火、各地区の広報なりそういうのをしていただいております。  それと、もう1点、消防の広域化について御答弁申し上げます。  市町村の消防の広域化につきましては、平成18年に法制化され、市町村の消防の広域化に関する基本指針に基づき、大阪府においても大阪府消防広域化推進計画が平成20年3月31日に策定されました。この計画に基づき、同年8月に第1回大阪府泉州ブロック消防広域化検討会を大阪府から示された枠組みとして、和泉市以南の7市4町で実施いたしました。その後、鋭意検討を重ね、平成22年3月に大阪府泉州ブロック消防広域化結果報告書を作成し、各首長にお示しし、首長の広域化に対する今後の方針を大阪府のほうに報告いたしました。  当該報告書に基づき、府がおのおのの首長及び市長部局とのヒアリングの結果、泉州ブロックは地域的に長く、消防体制上メリット性に欠けるなどの意見が出されたため、府は当該推進計画を弾力的に運用し、泉佐野市、熊取町以南の3市3町で構成する泉州南ブロックとして新たな枠組みの中で検討するよう推進計画の見直しがなされました。  その新たな推進計画を受け、任意の協議会として、平成23年1月7日に第1回協議会が開催され、名称を泉州南ブロック消防広域化協議会として発足され、会長に泉佐野市長、副会長に泉南市長がそれぞれ就任されました。その下、下分隊であります幹事会には、幹事長として泉佐野市消防長、副幹事長として泉南市消防長がそれぞれ選出され、その後2月15日に第1回幹事会が開催され、平成25年度の消防広域化実現に向けての具体的な検討をすると、現在の時点ではそのような状況でございます。  津波の訓練の件でございますが、その件につきましては、今後消防団の上級幹部会議が月1回か2カ月に1回ないし2回消防本部のほうで開催されておりますので、その会議の中で諮っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 186 ◯井原委員長 定足数のことはどうですか。議会が頑張らないかんと発言者が言うとったんですが、特に答弁はないですか。 187 ◯中谷副市長 確かに、条例定数から行くと少ないんですけども、組織の中で減らしている中で、市長部局は退職関連補充をしてないんですけども、消防さんについては、組織でやれない形ではなしに、今の現状を維持できるという中で、もし退職すればきちっと採用するということの中で進んできております。  ですから、今説明がありましたように、消防の広域化の問題もありますんで、その辺の進捗も含めて、将来的に泉南市単独で行くんならどうするかというのは、もう一度議論はしなきゃならないんかなというふうに考えておるところでございます。 188 ◯井原委員長 矢野課長は、さっきの1億7,000万何がしの財源のあり方について、改めて指摘がありましたが。 189 ◯中谷副市長 消防については、特定財源がほとんどありませんので、これは税とか交付税で賄うということで、一般財源扱いで対応させていただいているということです。 190 ◯小山委員 やっぱり二重ですよ、あれはね。それは現場からもそういう問題点を議会に発信してもらいたいと思いますよ。固定資産税や燃料税は一般の税なんだよ。それ用の税じゃない、目的税じゃないわけやから、それは二重行政ですから、やっていってもらいたいと思います。  今言った、僕らが理解しておる──泉佐野、熊取以南が1つの泉州南ブロックにして、これから25年に向けて、今検討しておるということやな。ああ、そう、変わったんやな。  泉州は特別やから、大阪府の当初描いておった堺を除く以南のブロック化はもうなくなったということ。これは議会にちゃんと説明しておるの。それで了解しとるの、議会も。  この議論があったというような記憶が全然ないな。これは当初、そういう大阪府全体の中でブロック性が示されて、そういう方向だと、国の指導だというのに、国の指導をけったんやな、そんなら、これ。それで、より小さくなったんだ。  そして、これは年数も延びて25年になって、これからぼちぼちやっていくというやつやからね。それがあるから、定数に達してないのも補充できないという、まあ言えば、副市長のそういう新たな理由が見つかってよかったという感じの答弁やわね、これ。  財政問題は、如実にこの安全とかいうことを軽視されておるところに、こういう形で出てますよ。やっぱり何を置いても充足をちゃんとしてあげないと、いざというときの問題ですからね、これは。全然ほかの事業とは違いますよ、性格が。なくて当たり前、あったら大変。あったときの最悪を考えてやるというのが消防のあり方ですから、その辺は財政を握る市長部局は、理解をこの面ではしてないと僕は思う。あなたの言いわけが、要するに広域化があるからでしょう。広域化があったって関係ないじゃないですか。広域化はそのまま行くわけですからね。全くそれは理由にならないから、これも議会が頑張ってやらないと、私はいかんと思うんで、特に委員長にはよろしくお願いしたいと思います。  あとは、婦人のあり方については、認識が大分古いですよ、あなたね。女の人でも男よりも力のある人は何ぼでもおる。男でも、女の人よりも力のない男は何ぼでもおんねや。男と女と分けるというのはだめですよ。それはもう世の中変わったんやからね。男社会の消防職員の考え方をまず洗脳をとって男も女も平等だと、同じように仕事の役割分担をしないと。 191 ◯井原委員長 以上で小山議員の質問を終了いたします。  この際、議長より質問がありますので、これを認めたいと思います。 192 ◯松本議長 今、消防職員の定数の充足率の話がありましたけれど、私もすごく気になって、人件費が削減されてますやん。これは先ほどちょっと副市長のほうから、定年退職した人の補充はしなかったみたいな、そういうふうに聞こえてきた。それは、私は今のこの災害、この大きな天災の地震のときに、こういう事態であるような予算というのは、ちょっとぐあいが悪いなと、私はそう思いました。  そこの部分については、減ってるということで予算組みじゃなくて、前の人数と一緒のように、私はせんとあかんのとちゃうかなと思います。これは1人分減ってるんと違いますの、900に。これは何ですの。それを聞かせてくださいね。人件費、309ページのところで950万減ってますよ。  それとあと、ここの消火栓の予算もあるんですけど、最近はあれはないんですかね、防火槽の耐震のこととか。 193 ◯井原委員長 それでは、答弁を求めたいと思います。 194 ◯矢野消防本部総務課長 私のほうから、人件費の952万減というところですが、実は先ほどの答弁の中にも、ことし4名の退職があって、退職補充していただいてます。したがって、高給取りがやめて、新人が入りますので、かなりの年収が違ってきますので……。 195 ◯松本議長 人数は変わってないの。 196 ◯矢野消防本部総務課長 はい。そういうことで、大体1人頭400万ぐらい変わりますので。  以上でございます。 197 ◯松本議長 防火槽みたいなんは、今はもうないんやね。あるんですかね。そしたら、それの耐震化みたいのは、もう全部できてますの。 198 ◯井原委員長 改めて答弁を求めます。防火槽、耐震、消火栓。 199 ◯田中消防本部警防課長 今後、防火水槽を設置するものにつきましては、耐震性を指導しております。  そして、今管内にある耐震性の防火水槽は32基ございます。あとの防火水槽につきましては、従来からの既存のものでありまして、新しいものにつきましては耐震性を指導しております。 200 ◯松本議長 あと、何ぼあるんですの、古いのは。 201 ◯田中消防本部警防課長 今、耐震性の防火水槽が32基。全部で273基ございます。 202 ◯松本議長 わかりました。 203 ◯井原委員長 以上で消防費の質疑を終結いたします。       (消防費の審査終了) ────────────────────── 204 ◯井原委員長 本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、あす18日10時より会議を再開しますので、皆さんにおかれましては、御参集いただきますようよろしくお願いします。  大変御苦労さまでした。お疲れでございました。       午後4時38分 延会                   (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

意見(0件)

意見を書くにはログインが要ります(資料を読むだけならログインは要りません)。