平成23年度予算審査特別委員会(第1号)
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# 平成23年度予算審査特別委員会(第1号) 本文
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泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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1
◎ 正副委員長の互選
午前10時 開会
◯松本議長 皆さん、おはようございます。東日本の地震や津波や原子力発電所の異常事態など、本当に胸の痛むような毎日のニュースを聞いており、つらい思いでなりません。しかし、泉南市としては、来年度予算を含め3月議会がちゃんと完全に終わるように頑張っていかねばならないという思いで、きょうは予算委員会を迎えました。
本日は、皆様方お忙しい中、連日の会議でお疲れのところ御参集賜り、本当にありがとうございます。
さて、今定例会において本特別委員会に付託されました平成23年度各会計予算について、その審査をお願いするものでありますが、この審査がスムーズに、また実り多いものでありますようにお願いを申し上げて、私のあいさつといたします。よろしくお願いします。
2
◯西本議会事務局長 改めまして、おはようございます。本日は、委員各位におかれましては、早朝より御参集を賜り、まことにありがとうございます。
さて、先ほど松本議長のほうからのごあいさつにもありましたとおり、平成23年度泉南市各会計予算19件について本日より御審議をお願いするものでありますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
なお、本日、北出寧啓委員からは欠席の届けが出ておりますので、御報告いたします。
それでは、これより本特別委員会の委員長の互選をお願いするものでありますが、委員長が選出されるまでの間、本特別委員会委員の中で年長委員であられます小山広明委員に臨時委員長を務めていただき、委員長の選出について議事を進めていただきたいと思いますので、小山委員におかれましてはよろしくお願いいたします。
3
◯小山臨時委員長 そういうことで一番年上ということで、仮委員長を務めさせていただきます。それでは、仮委員長の役割は新しい委員長を選出することですね。
じゃ、新しい委員長をどういうふうに選出したらいいか、御意見をいただければと思います。積極的に意見を出してください。
〔「指名」の声あり〕
4
◯小山臨時委員長 指名という意見がありました。
〔「井原さんでどうですか」の声あり〕
5
◯小山臨時委員長 井原さんという指名がありましたが、本人は受託いただけますか。────では……。
──────────────────────
6
◯井原委員長 ただいま皆様方の御推挙によりまして、このたび私が本特別委員会の委員長という重責を受けることになりました。つきましては、委員会運営に当たりまして、委員各位の御協力をお願い申し上げ、私のあいさつにかえさせていただきます。
それでは、副委員長の互選に入らせていただきますが、選出方法についてはどのようにさせていただいたらよいものか、お諮りをいたします。
〔「推薦」の声あり〕
7
◯井原委員長 推薦という声がありました。
〔「梶本さんを推薦します」の声あり〕
8
◯井原委員長 ということでありますが、梶本さん……。皆さん、よろしいですね。
〔「異議なし」の声あり〕
9
◯井原委員長 それでは、梶本副委員長、副委員長席にお着きください。
それでは、ただいま選任されました梶本副委員長から就任のごあいさつをいただきたいと思います。
10
◯梶本副委員長 なれないことなんで、皆さんよろしくお願いします。また、いろいろと世間を騒がしておりますんで、できるだけ早く……いただきたいと思います。
11
◯井原委員長 どうもありがとうございます。
それでは、これより理事者の出席を求めたいと思いますので、出席が整うまでこの場で暫時休憩をいたしたいと思います。
(正副委員長の互選終了)
──────────────────────
午前10時6分 休憩
午前10時9分 再開
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◯井原委員長 休憩前に引き続き会議を開かせていただきます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長に私井原が、副委員長に梶本委員がつくことになりました。理事者各位におかれましては、よろしく御協力のほどお願いいたします。
それでは、これより去る9日の本会議におきまして本特別委員会に付託をされました平成23年度泉南市各会計予算19件について、順次審査に入りたいと思います。
つきましては、今後の日程予定といたしましては、皆様方の御協力をいただきまして精力的に進め、極力早い日程で終了すべくよろしくお願いを申し上げます。
なお、理事者におかれましては、各委員の質疑に対しましては、その趣旨をよく把握し、明確かつ簡潔に答弁を行い、会議が円滑に進行できますようお願い申し上げます。また、質問者におかれましても、質問の趣旨を具体的かつ簡潔にされますようお願いいたします。
続きまして、本委員会開催に当たり市長からあいさつのため発言を求めておりますので、これを許可いたします。
13
◯向井市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、予算審査特別委員会の開会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。
去る3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震で被災された皆様方に心からお見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げたいというふうに思います。
ちょっと時間をいただきまして、泉南市でも消防職員がもうその日のうちに5名、現地のほうに緊急援助隊ということで出かけました。そして、第2隊も5名、現地のほうに向かって、今作業をやっております。第1次隊につきましては、昨夜ですか、泉南のほうに帰ってきております。それからさらに2人派遣を新たにいたしております。
それから、緊急物資につきましては、泉州地区、堺市を除いて段取りのついた7市2町から応急の救援物資を昨日午後5時、泉大津市役所を出発して現地に向かっております。泉南市からは、市内の企業に御協力をいただきまして、軍手1万2,000双、それからトイレットペーパー9,600ロールを段取りいたしまして、現地のほうに今運搬中ということでございます。
また、上水道、下水道、都市整備技術者のほうにも派遣要請が来ております。水道が2人、給水車1台と行っております。そういう状況でございます。
今後、また私ども大阪府市長会と大阪府と一緒になって、今後の段取りについて協議をするということになっておりますので、とりあえず御報告をさせていただきたいと思います。
さて、本委員会につきましては、この前の本会議におきまして当特別委員会に付託されました議案第21号、平成23年度泉南市一般会計予算を初めとする各財産区会計予算、特別会計予算並びに水道予算につきまして御審議をお願いするものでございます。何とぞよろしく御審査をいただきまして御承認を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、あいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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◯井原委員長 ありがとうございました。この際、市長におかれましては、他の公務のため退席を求めておりますので、これを許可し、別室にて待機をお願いいたします。
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◯小山委員 委員長、その件でちょっと……。
16
◯井原委員長 どうぞ。
17
◯小山委員 市長から地震の件についての御報告があって、せっかく泉南市から5名行って、もう帰ってきたということなんで、我々いろんなマスコミ情報は得ておるんですけども、なかなかつかめないし、できたら現地に行かれた方に直接この委員会でちょっと報告いただく機会を与えていただけば、もっと我々も把握しやすいんかなと思いますし、市民の中でも、カンパはもちろんですが、物資を集めたり、きょうも来るときにとめられて、どないしたらええんや、何か出してどこへ届けたらいいんやと聞かれたぐらいで、僕も物を集めとるんですが、レンタカーも借りれないし、とにかく向こうへ行く手段ができないんですね、市民は。
そんなんで、今、行政のほうはもう運んで向こうへ持って行ったということですから、行政ではそういう運搬手段を確保できるんであれば、週に1回でも市民の物資をそちらへ持っていく手段を何とか講じていただければ、市民の届ける手段もできるので、これはちょっと個人とか民間ではなかなか今できないような状態と僕は思っとるんで、その辺も含めて1回報告をいただいて、その対応をちょっとみんなで協議して決めていただければありがたいんですけど。
18
◯井原委員長 わかりました。
ただいまも申しましたように、市長は別室で待機をお願いいたします。なお、必要に応じ出席をお願いいたしたいと思いますので、各委員におかれましては御了承いただきますようよろしくお願いいたします。
では、市長、退席を願います。
〔向井市長退席〕
19
◯井原委員長 それでは、これより会議に入りたいと思いますが、委員長から皆さんにお願いがございます。いわゆる東北の大震災で、今市長から、また小山委員からもお話がありましたけれども、大変な時期であります。この委員会もできるだけ効率よく精度のいいものにして、そして時間を決めて進めていきたいなというふうに考えておりますけれども、御異議ございませんでしょうか。
〔「異議なし」の声あり〕
20
◯井原委員長 よろしくお願いいたします。したがいまして、本日の会議は、一応総務までやっていきたいというふうに考えております。できたら5時には終わりたいなというふうな精度で御協力をお願いできないでしょうか。
〔「結構です」の声あり〕
21
◯真砂委員 総務まで行くのは別にやぶさかでも何でもないんですけども、時間の配分だけまずきちっと最初におっしゃっていただいてしていただかないと、とにかく基本はやっぱり10時-5時ということになっていると思いますから、そうなってくると限られてくるということなんで、委員長、どういうふうにお考えなんでしょうか。
22
◯井原委員長 今、真砂委員から発言もありましたが、基本的に各委員もたくさん質疑内容がおありと思います。特に小山さん等にあられましては、2時間、3時間やられる可能性もありますので、基本的に1人20分ぐらいの持ち時間で一たん流して、その後いわゆる不足の部分をお受けしたいと、これでいかがでしょうか。
23
◯小山委員 いやいや、20分というのは、どういう……
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◯井原委員長 いや、だから20分で終わるんじゃなしに、一応20分で一巡をさしていただいて、その後足らずに関しては質疑を改めて受けるというふうなことで御協力いただいてはいかがでしょうか。
25
◯真砂委員 20分で結構かと思うんですが、それでやれば総務まで行く時間は確保できるんですか。
26
◯井原委員長 だから、今申しましたように一巡して、その質疑の中で不足は後でまたお受けするということで、若干……。
27
◯真砂委員 いや、その時間配分して、委員長がおっしゃる総務まで5時にちゃんと行ける計算になってるんですか。
28
◯井原委員長 これは希望的観測でありまして、皆さんの協力をいただいて、せめて5時ごろには終わりたいというふうなことで、正確な計算をしたわけではございません、唐突に委員長になったもんですから。恐縮でございます。
29
◯堀口委員 議会はやっぱり会議規則がありますよね、委員長。予算委員会は、委員会とはいえやっぱり会議規則に準じて、我々はルールにのっとってやるべきだと、その辺は委員長の御配慮をいただきたいと、そのように思います。
30
◯和気委員 20分ぐらいということで、時間があれば後またということなんですが、答弁も聞かないといけないし、それに対して、聞いてまた質問せなあきませんので、協力したいと思いますが、その辺は……。
31
◯井原委員長 わかりました。だから、委員にあられましては、特に小山さんに申し上げますけども、演説をしないように、それから昨年の答弁書を見とったら、やっぱり答弁も相当長いんですね。だから、簡潔にお願いしたいと思います。
これでよろしいでしょうか。
32
◯小山委員 きょう5時でしょう。総務まで行くということは、大きな項目としては歳入と総務でしょう。そしたら、20分やったら随分時間が余る──20分という基本はあるんやから、出たとしても、あと10分ぐらいやったら30分としても6人、3時間としても単純に割ったら十分いけるから、午前中歳入をやって、そして午後総務をやるというまず大きな配分をして、それで歳入に2時間ですか、2時間でどれぐらいか、そういう配分をしたほうがいいんじゃないか。
33
◯井原委員長 じゃ、状況判断いたしますけども、一応総務までと言いましたが、時間が余るようでしたら、一応5時までは我々は原則ですので、頑張ってやっていきたいと思います。
それから、今も話がありまして、ちょっと誤解を招いておると思うんですけども、一応20分の持ち時間の中で簡潔な質疑をやりながら、あと足らずはもう一度皆さんの質疑も一部受けるというふうなことで穴埋めしていきたいと思います。
はよせえと言われそうなんで、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声あり〕
34
◯井原委員長 それでは、理事者からはそれぞれ議案の概要説明を既に受けておりますので、これを省略しまして、各会計の審査につきましては、いずれも質疑から入ってまいりたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
35
◯井原委員長 御異議なしと認めます。よって、各会計の審査につきましては、内容の説明を省略し、質疑から行うことに決しました。
さらにお諮りいたします。審査の方法につきましては、まず初めに一般会計を審査し、その後各財産区会計及び各特別会計について順次審査いたしたいと思います。
なお、一般会計につきましては、歳入部門から質疑を行い、その後歳出部門に移り、一般会計の質疑終了後、各財産区会計及び各特別会計の質疑を行い、最後に各会計19件に関し、討論、採決という順序で進めてまいりたいと思います。
これでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声あり〕
36
◯井原委員長 御異議なしと認めます。よって、審査の方法につきましては、ただいま申し上げましたとおりの順序で進めてまいりたいと思います。
なお、審査に当たりましては、一般会計の歳入部分につきましては、歳入全般を一括して行い、歳出部分については、各款ごとに区切って審査を行ってまいりますので、よろしくお願いします。
◎ 歳入全般
37
◯井原委員長 それでは、まず一般会計の歳入全般を議題といたします。109ページから131ページまでの歳入全般について質疑を行います。
それでは、質疑をお受けしたいと思います。質疑はありませんか。
38
◯小山委員 それでは、14ページのところの予算説明の中で、金利が6%ですかな、設定してあるんですが、実際どういう状況と読んでいらっしゃるのか。
それから、臨時債の11億円のこの内容ですね。これをちょっと御説明いただきたい。
それから、93ページの地域手当、3%と書いてありますが、非常事態宣言も出されたわけですから、一般市民には意味のわからないこの地域手当というのについては、今後どうしていくのか、今回の予算の中では何か議論されたのか。
それから、職員手当の現状ですね。必要性、法的位置づけということをよろしく。
それから、94ページの勤勉手当、これもどういうことなのか。
それから、95ページの特勤手当の現状ですね。その辺の見直しをやっとると思いますので、今回の予算で何かどうしたとか。
それから、109ページの市税の内容、実際の課税額と収納可能性、要するに課税客体がたくさんあると思うんですが、そこで残っとる分の収納可能性のあるものなのか、また全然もう可能性がないけど、数字的に挙げとるのかどうか、その辺をちょっと御説明いただきたいと思います。
それから、航空機燃料譲与税というのが減っておりますが、2,120万円の分についての御説明をいただきたいと思います。
それから、今度は117ページでございますが、二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金というのがあるんですが、この基準、内容ですね。どういうことでこういうものをしたのかということをよろしくお願いします。
一応それだけについてお答え願えますか。
39
◯井原委員長 109ページからと申しましたけども、ただいまの質問は若干ページ数もずれておりますので、歳入に関することで該当するものについて答弁をお願いいたします。よろしくお願いします。
40
◯上ノ山財務部次長兼財政課長兼行財政改革推進室参事 それでは、該当する部分、御答弁さしていただきます。
まず最初に、14ページ、第3表の地方債のところで、金利設定、この議決事項といたしましては6%を上限ということで表記さしていただいておりますけれども、実際の金利はどうかという御質問だったと思います。
直近の金利で申しますと、公的資金、政府関係ですね。こちらについては、その借り入れをする期間にもよるわけでございますけれども、1%前半の金利ということになってございます。それから、また民間の金融機関から借り入れますいわゆる縁故債、こちらにつきましては、直近では借り入れをしておりませんので、事例はないわけですけども、恐らく現在でしたら2%の半ばあたりかなというふうに予想をしております。
それから、110ページになるかと思います。航空機燃料税の御質問がございました。これにつきましては、国税の航空機燃料税の一定部分が空港の関係市町村に譲与されるということでございますけれども、前年度から880万の減額計上ということになっております。この額につきましては、もともとの航空機燃料税の需要自体が我々想像つきかねるところがございますので、国のほうから新年度におきますこのもともとの航空機燃料税の税収見込みというものが示されておりますので、それに従いまして推計のほうをいたしております。
それから、ちょっと私、御質問を聞き逃したかと思うんですが、臨時財政対策債の御質問があったかと思うんですが、その内容ということでございますか。(小山委員「その内容ですね」と呼ぶ)
臨時財政対策債につきましては、普通交付税の一部が、実際の交付税の形ではなしに起債をしてよろしいということで振りかえられるというような措置でございまして、これはなぜそういうことになるかと言いますと、交付税自体、これは国税の一定部分を原資として、税収の偏在がありますので、税収の少ないところに一定の行政水準を保つために配分するということでございますけれども、その需要が国税の歳入に超える場合ですね。この場合について国とその分を折半して、地方分については起債を発行して、その交付税の交付にかえると。そして、当然起債しますと、後年度で償還が発生しますけれども、その分については、また交付税の需要額のほうに全額算入されるというようなことになっております。
この分につきましては、22年度の制度から財政力の高いところほど現金での交付税の交付にかえて臨時財政対策債の発行のほうにシフトすると、財政力の弱いところほど現金を配るというふうな仕組みに変わりました。
新年度におきましてもその方式がなお強化されるというふうなことになっておりますので、私ども泉南市にとりましては、交付税の現ナマよりもこの臨時財政対策債の発行を認められる割合が高いというようなことが国から示されておりますので、今回の予算計上額もそういう国から示されております資料に基づきまして、一定の推計をして予算計上をしておるというようなことでございます。
以上でございます。
41
◯竹中総務部長 それでは、まず93ページ、94ページの地域手当等でございますけども、これは歳出予算に係るものでございますので、歳出のときにお願いしたいと思います。
それから、117ページの二酸化炭素抑制事業ですけども、これはグリーンニューディール基金を活用いたしまして、別館の屋上に太陽光パネルの設置、それから別館、食堂跡、それから議員控室のエアコンの省エネ化を図るものでございます。そのためのグリーンニューディール基金からの補助金をいただくものでございます。
42
◯瀬河財務部参与 私のほうからは109ページ以降の歳入の中の市税の部分についてお答えしたいと思います。
リーマンショック以降のデフレの影響により企業収益が悪化しておりますし、それに伴い個人所得も減少しております。また、昨今の円高もありまして、非常に厳しい環境となっております。
その中で、今回、個人市民税、固定資産税が、市税の大きな部分を占める部分なんですけども、落ち込みを予想しております。ふえる部分としましては、軽自動車税とたばこ税は増収を予定しておるんですけれども、市民税と固定資産税のマイナスが大きいということで、今回マイナス計上さしていただきました。
それで、収納の内容ということなんですけど、どうしても徴収率のほうの話になってくると思います。昨年度が府下で後ろから5番目の位置まで上昇したということは御報告さしていただいたと思うんですけども、今現在、2月末の数字なんですけれども、昨年度より約1.5ポイント上昇しておりまして、ことしも何とか最終的には徴収率がアップしまして、府下何番か、また下のほうからアップするというふうに考えております。
以上です。
43
◯小山委員 竹中さんから地域手当のことについて、今非常事態宣言を出しておる状態ですから、実際は給料で一本でやったほうがいいと思うんですけども、こういう地域手当とか勤勉手当というものについて、やっぱり見直さないとだめだと思うんで、その辺の予算編成に当たってはどうしたのかということを、これは基本的な理念みたいなことですから、事務方としてこれはどうなのかということを説明していただきたい。
後で市長には政治的な判断の質疑をしていきたいと思うんですけども、現場サイドとして、こういう給与以外の実質給与についての整理というんですかな、見直しは私は必要だと思うので、その辺の説明をいただきたいと思います。
それから、この臨時財政債、できるということだから、しなくてもいいということになるわけですね。しなくてもよくなると、後でお金をくれるというから、後で現ナマで何かほかにくれるんかなと思うんですが、この辺の仕組みがわからないのと、交付税で100%見てくれるんだという話なんですが、交付税というのは、収入がふえれば変わってくるわけでしょう。税収がふえれば、標準的な財政規模との差額を埋めるのが交付税と聞いとるんでね、その計算だけをそこに乗せるだけやから、必ずしも発行した分が100%くれるわけではないというふうに私は思うんですが、そういう理解ではだめなんでしょうかね。その辺、もうちょっとわかりやすくしていただきたいと思います。
何か税収が豊かなところはどうのという説明もあったけど、その辺はいいですから、この臨時財政の分はそういう理解でいいのかということと、それであれば、これは実際的な借金でないとなれば、起債残高の中にきちっと分けて表記してもらわないと、起債残高が200超えとったんかな、その中にかなりその部分があって、市長も答弁の中ではよく言うわね。実際のはもっと少ないんだということなんで、そういうことであれば別に表記してもらわないと、判断を間違うので、その辺の説明をいただきたいと思います。
44
◯上ノ山財務部次長兼財政課長兼行財政改革推進室参事 それでは、臨時財政対策債の仕組みといいますか、これについて御答弁さしていただきます。
臨時財政対策債、これは交付税の振りかえにかえてということですけれども、そもそも普通交付税自体が基準財政需要額とそれから基準財政収入額と、この差といいますか、需要額が収入額を上回る場合ですね。この場合に交付をされるということでございます。その計算の結果、交付税の交付額といいますか、需要額が収入よりも多いということで交付対象になるわけですけれども、その一部が臨時財政対策債に振りかえられるということですので、この臨時財政対策債の発行可能額が出てくるということは、それだけ需要額に対して市税を中心とする収入が足らないということになりますので、この発行の資格があって発行しないということになれば、どこからかまたその不足分を調達する必要があるということになりますので、理屈上、この発行可能額というのが計算で出てくれば、現実的には発行しないことには財政が成り立たないということでございます。
それから、これがまた後年度の償還のときに交付税に算入されるということ、これについては小山委員御指摘のような考え方でよろしいかと思います。計算上は需要額に全額算入される。私ども検証しておりますけれども、実際のその年度の償還額は需要額に算入されております。
ただし、現ナマとしてまたこれが交付されるかということになりますと、そのときの基準財政収入額との差ということになりますので、仮に不交付団体になっておれば、計算上は入っても交付されないというそういう仕組みでございます。
それから、私どもがかねがね申しておりますのは、これは普通債とはまたちょっと性格が違うんだと、そしてその大きな点は、先ほども申しました後年度の償還については交付税の基準財政需要額に算入されることで、一定の財源が担保されてるというようなことで、ほかの起債残高とは区別してもよろしいんではないかというようなことを申し上げております。
これにつきましては、今その辺をもっとはっきりさせるべきだというような御指摘がございましたけれども、一昨年度からですかね、公表をしております将来負担比率、それから実際公債費比率、これは公表しておりますけども、この計算の中では臨時財政対策債、それからこれに類似するものとして減収補てん債とか、国の政策によって一部市税が減額されることによって収入に穴があく、その分を起債してよろしい、それをまた後ほど交付税で見ましょうと、この手のものにつきましては、先ほど言いました2つの指標からは除外するというようなことになっておりますので、実際には起債残高があるわけですけれども、実質的な将来負担については、この交付税算入される起債については起債残高から除外をして計算をしている。これは泉南市ルールではなしに、全国ルールでそういうことをしているということでございます。
以上でございます。
45
◯竹中総務部長 それでは、歳出に当たるものなんですが、地域手当、それから勤勉手当、特殊勤務手当についてお答えいたしたいと思います。
地域手当といいますのは、これは何年か前から地域手当になったんですが、以前は調整手当というものでございまして、当時は10%の支給がございました。それが地域手当になりまして、泉南市におきましては3%ということで、徐々に減額をいたしまして、今現在3%の支給になってございます。
これは必要ないのではないか。この手当そのものの目的は、地域によって物価が違うので、物価に合わせた生活ができるようにということで、それぞれ地域ごとに、最高が12%でしたでしょうか、分かれております。泉南市の地域の物価から見て3%が妥当だということでの適用をさしていただいてるものでございます。
それから、勤勉手当ですけども、94%をごらんいただきますと、期末手当、勤勉手当が記載されておりますが、これをあわせてボーナスの支給をさしていただいてるものでございまして、勤勉手当につきましては、勤務の状況によりましてその支給率が変わってまいりますので、勤務状況に合わせた支給率をこの率の上に適用いたしまして支給しているものでございます。
あと、特殊勤務手当につきましては、それぞれの勤務の特殊性に応じて支給をいたしております。これは、以前はもっと種類が多かったんですが、かなり整理をいたしまして、今現在このような状況で支給さしていただいてるものでございます。
以上です。
46
◯井原委員長 小山委員に申し上げます。一たんここでお休みいただいて、ほかの方の質疑を見守った上で、後でもしあれば受け付けます。
ほかに。
47
◯真砂委員 4点だけお聞かせください。
1つ目は、泉南市の予算案のあらましの中で市長が書かれている言葉の中にあるんですが、歳入の根幹をなす市税収入の確保に最大限の努力を傾注すると。これは当然なことだろうというふうに思ってますし、そのために課税客体を的確に把握し、組織的で厳格な徴税体制を構築して、徴収率を上げるということでありますけれども、これは過去からも同じ内容で言われておるんですが、たしか去年末で家屋調査、未調査の部分については終了している、3カ年で終了するということになってたと思います。
記憶違いであったら失礼なんですが、当時約6,000件程度あるというふうなお答えだったというふうに思うんですが、結果的にはどのようになっておって、今回のこの予算にどの程度反映できるようになったのか、お示しをいただきたいというふうに思います。
それと、その後に続くんですが、使用料、手数料のことについても言及をされております。今、条例改正の中で使用料、手数料の改正が審議をされ、委員会のほうでは随時審議が終わっているんですが、予算書を見さしていただきますと、例えば使用料では総務、衛生、土木が昨年より減、手数料の関係では総務、衛生、消防が減というふうになっているんですが、この辺は改正の部分との兼ね合いをどういうふうに承知をすればいいのか、お示しをいただきたいというふうに思います。
それと、3点目ですが、127ページにある貸付金元利収入の部分182万7,000円です。これは表記の中では兵庫県南部地震の貸付金の償還というふうに記載をされてるんですが、今百条委員会で同更の関係もあって、百何万ほどまだ残っておって、回収が全然できていないという部分があります。この部分については収入として計上されておらないのか。その辺については、姿勢の問題もあるかというふうに思うんで、その分についてはいかがなものか、お示しをいただきたいと思います。
それと、これは国との関係なんで、予算そのものも大きく変わる可能性があるかなと思うんですけど、児童手当子ども手当特例交付金の関係ですね、地震の関係がありまして、この子ども手当のことも今検討されてるということなんで、実際財政当局もその動きを見てみないとわからないというのが現実だろうというふうに思うんですが、その辺については、我々以上に国のほうからこのことに関しては何らかの動向を把握されてるんかなと思うんで、その辺あれば、今きょうの段階で示すことができるものがあるんだったらお示しをいただきたいなというふうに思います。
48
◯井原委員長 答弁を求めます。
49
◯瀬河財務部参与 家屋調査、3カ年で6,000件程度というのが、本会議の中でも6,000件あるというふうに答弁したと思うんですけど、実はそれ以降も答弁さしていただいた中で、その6,000件の中には、上空から写してます航空写真により抽出したものなんですけれども、農機具を置いてあるような倉庫であるとかカーポート的なもの、ビニールシートで覆ったような簡易的なものもありまして、実際に課税の可能性があるというのが約半分、3,000件程度という形で我々判断してます。
おっしゃるように家屋調査、3カ年計画ということで、実際やってみたんですけど、なかなか進んでおりませんで、現実3,000件、今現在見終わっておりません。
内容のほうなんですけれども、ちょっと20年度が今手元にはないんですけれども、21年度で20件、約370万課税が済みました。22年度は55件、400万円課税しました。20年度はもうちょっと件数が多かったと思いますが、手元のほうに数字がございませんので、後ほど報告さしていただきたいと思います。
現在、家屋調査を鋭意進めておるんですけれども、通常のルーチン業務のほうもありまして、なかなか進んでおらないというのが現状でございます。
以上です。
50
◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 そうしましたら、127ページの貸付金元利収入について御答弁申し上げます。
まず、真砂議員がおっしゃったように、兵庫県南部地震の貸し付けの償還金でございます。この償還金につきましては、貸付日が平成7年5月10日……(真砂委員「そんなんいい。趣旨はそうじゃないから。同更はどうなってるんですかと。入ってるんか、入ってないかだけで、この予算の中に入ってるんか、入ってないかだけで結構ですから」と呼ぶ)
同更資金の場合は、予算の中に入っておりません。(真砂委員「入れていない」と呼ぶ)はい。
もう1点、子ども手当についてでございますが、この23年度予算案につきましては、当初政府がおっしゃったように3歳未満2万円ということの位置づけで予算を計上しております。
それと、近況でございますが、まだその辺の情報については来てませんので。
51
◯上ノ山財務部次長兼財政課長兼行財政改革推進室参事 それでは、私のほうから使用料と、それから手数料の全般的なことにつきまして御答弁さしていただきます。
議員御指摘のように、今回条例のほうで提案さしていただいております分については、この予算には反映はさしておりません。
それで、前年度と比べての主な増減なんですけれども、使用料につきましては、大きなところでは農林水産の使用料が前年度に比べて300万を超える増額ということになっております。この大きな要因といたしましては、農業公園におきますバラ園の誘致の分、これにつきましての占用料が新たに入る。
それから、教育使用料も大きく増減をしております。これにつきましては、幼稚園の授業料、これが新しい制度になりまして、子どもがふえるというようなことで増額というようなことになっております。
それから、手数料のほうでございますけれども、こちらにつきましては、全般的には前年度に比べまして700万弱の減額というようなことになっております。その主な要因といたしましては、し尿の手数料、衛生関係の手数料でし尿と、それからごみの関係で減額になる。
一方、これは教育手数料でございますけれども、新たな幼稚園の関係でバスの運行につきまして料金をいただくというようなことになってますんで、300万、前年度にはない新たな収入が発生してるというようなことが全般的な内容でございます。
52
◯真砂委員 まず、家屋調査の関係なんですけど、今6,000件あろうかと思っていたということが、航空写真では約半分の3,000件やと。それを3カ年の中でということだったんですが、20年度の件数がちょっと出ておりませんが、21、22の件数が75件。
ということになれば、ここに書かれている部分と実態というのは大きく離れていくわけですよね。当然、日常業務をしてのことですから、この辺ここに書かれてるんだったら、体制強化をやはりきちっとやらないと、言葉だけになってしまうんですよね。そしたら、現場はどうなんかといったら、なかなかそんな手あれへんやないか、時間があれへんがなということになってくるんじゃないかなというふうに思うんで、この辺については、人の配置も含めて体制強化、構築するということになってるんですから、ここに書かれてる内容と実態を合わしていただかないと、なかなかうまくいかないんではないのかという気がしますんで、考えがあればお示しをいただきたいなというふうに思います。
それと、使用料、手数料、反映していないということ、よくわかりました。これで反映をすることになると、若干またふえるということなんですよね。
ただ、ちょっと減額になってるのが気にかかったんですが、今上ノ山さんの内容で少しだけわかったような気がします。
ただ、衛生手数料が約1,000万円ですね、減ってるのがちょっと理解ができないんですが、また個別に聞かしていただきたいなと思います。きょうじゃなくて結構ですんで、聞かしていただきます。
それと、貸付金、同更が入っていない。まさにここが行政、私一番悪い、姿勢の問題だというふうに思うんですよ。入れていないということは、最初から取る気ないんですよ。これは議会にお約束をしたことすら、最初からお守りになる気がないということなんですよね。この辺については、副市長のほうからきちっと割合までお示しになってやられたことなんで、きちっとお答えをいただきたいなというふうに思います。
それと、子ども手当の関係、これは確かに国のほうもああいう状態なんで、予算が通るかどうかということで、現場は大変だというふうに思うんですよね。でないと、また仕組みが変わるとシステムも変わるということなんで、この辺については、どっちになるか今の段階ではわからない、情報も今段階ではきちっと入っていないということなんですけど、体制的にはどうなんですか。行けるんですかという聞き方しかできないですが、大丈夫ですか。
53
◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 法案が3月31日までの時限立法ということになっておりまして、大阪府等に問い合わせ、聞いた話でございますが、一応6カ月延長というような話も聞いております。現場につきましても、いろんな所得制限なり、児童手当にかわった場合、また当然もとに戻りますんで、その辺の対応は大変かなというふうに考えております。
以上です。
54
◯中谷副市長 同更資金について御指摘をいただいたわけでございますが、確かに今回歳入のほうに時効未到来分について、約120万ほど残ってるんですが、それを計上さしていただいておらないということでございます。
現状としては、時効未到来分が120万程度と、あと時効分もあるわけでございますが、現在この時効分については、大阪府の市長会から大阪府知事に申し入れをいたしまして、どういう処理がいいのかということでお願いをしてるわけでございまして、現在大阪府のほうでその検討中ということでございまして、まだ答えはいただいておらないわけでございますけれども、現場のほうには今年度末までには一度大阪府のほうで状況を確認してこいということにいたしております。これは、最終的には不納欠損処理はしていかなければならないというふうに考えております。
それと、時効未到来分については、毎年請求はさしていただいておりますけども、現状として今のところのまだ入っていないということでございます。個別にも担当のほうでその方々とお話し合いをさしていただいておりますが、まだ収入いたしておりません。
ただ、我々としては、これについては必ず回収するという考え方で今内部でも調整をさしていただいておりますので、この具体的な答えについては、もうしばらく時間をいただけたらというふうに考えておりますので、その辺御理解をお願いしたいというふうに思います。
55
◯瀬河財務部参与 先ほどの家屋調査なんですけど、20年度が出てきました。112件、約750万円ということで、先ほど言いました数字と合わせて、トータル1,520万。毎年これが1,520万増収になってるという形であります。
それと、体制のほうなんですけれども、20年度に実は任期つきの方を2名採用していただきまして、それをあてがって職員ともども家屋調査を進めておったところなんですけれども、実態としまして先ほど言うたような数字しか挙がらなかったということで、ことし、23年度以降につきましてはちょっと作戦を練り直しということで、体制のほうは現職員で進めていくということで、やり方としましては、収益物件について課税のほうを強化していくという形を考えております。具体的に言いますと、共同住宅でありますとか、駐車場とか工場とかという収益を伴うような物件を優先的に課税していくということで、この家屋調査の漏れてる中から抽出しまして、それらを重点的に課税していくという考えでおります。
以上です。
56
◯真砂委員 課税の関係、6,000件あったうち、課税できそうなんが3,000件なんでしょう。3,000件でしょう。今ずうっと3カ年で200件足らずなんでしょう。収益のあるというふうにおっしゃっているんですが、それもやり方ですから、それで必ず上がっていくとは思うんですけども、きちっと根幹をなす税やというふうにここに明記をしている以上、やはり体制を強化して、残りの2,800件、これを早急に調査をして、課税客体をとって、課税できるんだったら課税をしていくと、この姿勢というものがなかったら、私、だめじゃないのかなというふうに思うんです。
なかなか人のほうも厳しい状況ですから、配置がしづらいのかなというふうに思うんですけど、その辺は、原課は多分欲しいんでしょう。欲しいんかどうか聞いてませんけども、ちゃんとした人を配置してくれるんだったら、そのほうがありがたいという話は当然やと思うんで、そこらはどうなのか。
これはちょっと原課に聞くよりか、配置できるんかどうか、そういう配置する──姿勢の問題やと思うんですね。ここに市長名でこういうふうな文言で書いてる以上は、私はそうする必要があると思うんですけども、どうなのか、お聞かせをいただきたい。
それと、副市長、悪いですけどね、何年になるんですか。9年ですよ。もう10年来るんですよ。約10年この状態で、まだ同じ答えですか。私はそういう姿勢は、申しわけないですけど、百条委員会そのものにも影響してくると思いますよ。
まさに今疑義が持たれているところだと思うんですよね。以前にも取れなかった。その14年の当時だけ300万入って、あとまた入れへん。その構図でしょう。私は、その辺ちょっと市幹部職員はもうちょっと真摯に取り組んで、早期に問題解決を図る姿勢を示していただきたいなというふうに思いますよ。でないと、調査できるんやったらやってみいみたいな感じでしか私は受けとめられませんわ。今みたいなやり方、そういう方針の出し方をしている限りね。
私は、これは重要な問題をはらんでると思いますから、その辺はきちっと処理する部分は処理をして、回収すべきものはきちっと回収をして、議会に約束したことについてきちっとした姿勢を見せていただきたいなというふうに思います。
ということだけ言うて、時間ですんで終わっときます。
57
◯井原委員長 答弁をお願いします。
58
◯竹中総務部長 御存じのとおり、職員を削減中でございまして、委員もおっしゃられたように人事異動の中で非常に苦しい状況でございます。
こういう状況の中ですんで、3年前に任期つき職員2人を補充さしていただいたんですが、来年度以後、23年以後は現有体制の中で調査を進めていくということでございますんで、非常に苦しい状況の中でございますけども、できるだけ職員の精度を上げていくということで対応さしていただきたいというふうに考えてございます。
59
◯井原委員長 副市長にも厳しい指摘があったんですが、それはまたにしまして……。
60
◯谷委員 それでは、簡単に何点かお聞きをいたします。
まず、市税ですけど、大変厳しい状況になっております。特に市民税も1.9%減、あるいは特に空港関連ですね、これが3.4%減と大変大きい数字でございます。その原因も含めて、どういう状況なのかをお聞かせ願いたいと思います。
それと、113ページ、共同浴場ですね。276万ですが、入浴数を教えていただきたい。ほかに出てきますので、そっちのほうでやりますけど、人数だけをちょっと教えといてほしいと思います。
それと、その下の民生使用料、老人集会場使用料176万9,000円、これはどういう性質のものか。基本的には老人集会場は無料ということになってるはずなんですけれども、その辺の使用の仕方ですね、この使用料がどういうあれでかかってきたのか、教えていただきたい。
それと、次の114ページ、教育施設使用料、グラウンド・体育館等使用料40万、そのずうっと下の同じ体育館使用料5万ですか、これは市民体育館とグラウンドの分なのか、そうじゃないのか、お聞きをいたします。
とりあえずそれだけちょっとお聞きをします。
61
◯瀬河財務部参与 関空の税収の減ということでありますけれども、やはり大きな面積を持っておりますんで、影響しているのは固定資産税と償却資産が大きく響いております。ただ、都市計画税につきましては、関空の中が市街化区域が増加しておりますんで、都市計画税につきましては約1,600万増してるんですけれども、それ以外のマイナスの落ち込みが多かったということで、今回のようなマイナスになっております。
以上です。
62
◯浜本同和政策課長 113ページの市立共同浴場入浴料ですけども、泉南市には若松湯という泉南市立の浴場がございます。その中で、その入浴に係る使用料ということで、小人が使用料100円、老人が100円、大人が250円となっておりまして、大人の入浴者数の見込みが4,615人、老人につきましては1万5,215人、小人につきましては856人ということで、それぞれ合計しまして276万850円ということで、260万の収入を計上さしていただいてるところでございます。
63
◯藪内高齢障害介護課長 私のほうから、老人集会場の使用料の件でございますけれども、これは樽井の老人集会場の2階、3階部分で、泉南市商工会と中央ライオンズクラブ、また青年会議所が使用しておりますので、その分の使用料をいただいております。それと、鳴滝老人憩の家、これも老人集会場でございますけれども、あおぞらという街かどデイハウス事業がございまして、そこも使用料をいただいております。
以上です。
64
◯梅田生涯学習課長 私のほうから114ページにおけますグラウンド・体育館使用料でございますが、この分につきましては、今回料金の内容のほうも改定さしていただいている中身での小学校あるいは中学校の体育館あるいはグラウンドの使用料の内容でございます。また、そのうちの5万につきましては、公共団体におきますグラウンドあるいは体育館等の使用料の内容の歳入予定額でございます。
65
◯谷委員 そうすると、今のグラウンド、体育館の話ですけど、これは学校の体育館、グラウンドということで理解をしますが、指定管理をやられている体育館はどこに収入が入るんですか、その使用料。
66
◯梅田生涯学習課長 あくまでもこの歳入で充当さしていただいてる分につきましては、小学校あるいは中学校の体育館、グラウンドですね。市民体育館等の使用料の入につきましては、これは御存じのように指定管理事業内で事業者のほうに歳入という形になってございますので、御理解いただきたいと思います。
67
◯谷委員 結構です。
68
◯井原委員長 ほかに。
69
◯和気委員 109ページですが、初めに先ほど皆さんがおっしゃっておられますように、市税がすごく低くなってるということで、約1億7,000万円、1.9%減、そしてまた空港関連の税収も9,800万円減ということで、その空港関連でも全体の約3割が減となっているということなんですが、こういった関係の中で、この関空から、そしてりんくうタウンからの税収の状況ですね、それがどうなってるのかということ。
それから、市税の中で個人、法人、落ち込んでますが、これの見通し、そして滞納対策についても簡単に、どうされようとしてるのか、教えていただきたい。
それから、112ページの保育料のところでは、民生費負担金ということであるんですが、公立、私立のところで、樽井保育所も私立として試算されているのかどうか。そして、この保育料がふえてる分として1,400万円がこの中に入っているんだと思うんですが、その辺がどうなってるのか。
また、この滞納ということで、いつも滞納がずうっと続いてるんですが、こういった対策についてはどのように改善されているのか、どうなのか、その辺もちょっとお聞かせください。
それと、あと114ページ、先ほどありましたけれども、真砂さんの質問の中では、この新しく改定されようとする使用料、手数料については入ってないように、試算されてないようにおっしゃっていましたが、次の教育使用料のところ、グラウンドについて聞いてましたけれども、これについては入ってるというふうにおっしゃってますし、一貫性がないのか。この辺の使用料、手数料、これがどれだけ今回、昨年度と比べて増になってるのか、その辺のことをちょっとお聞かせください。
それと、あと時間がなくなるかもわかりませんが、続いて住宅使用料ですね。それの中の住宅使用料、駐車場使用料の滞納。店舗についてもですけれども、予算、決算の中で滞納がずっと問題になってますし、長期的な滞納の方がいらっしゃるということで、その努力を職員さんが滞納についてはされる、そして徴収に行くと。普通については委託されてるということを聞いてるんですが、職員がどれだけ頑張って滞納を解消しているのか、職員じゃないのか、その辺のことをお聞かせください。
それと、あと116ページの手数料、廃棄物収集運搬手数料、これは減額になっているというふうにおっしゃっていましたので、この減額がどこへどのように使われるのか、これがその部分の中で決算されていくのか、どうして減額になってるのか、その辺をちょっとお聞かせください。
一応これぐらいで。
70
◯井原委員長 それでは、答弁を求めます。
71
◯瀬河財務部参与 109ページの市税の中で、関空部分で9,800万、約3.4%減ということで予算をつくっておるんですけれども、関空の中の主な税収といいますと、法人市民税、固定資産税、軽自動車税、都市計画税が主な税収になっております。
その中でやはり固定資産税の落ち込みが大きいということで、法人につきましては、今年度と同じような数字は計上さしていただいておるんですけども、固定資産税の減収がこういう形になったということになります。
市税は、市収入の根幹をなすというふうには以前から答弁しておるんですけれども、調定のほうは、どうしてもデフレの影響でありますとか昨今の円高の影響で非常に厳しい環境となっております。その中で1円でも多く税金を集めるためということで、収納率の向上に取り組んでおります。以前から進めております徴収対策のほうが功を奏しまして、徐々にでありますけれども、徴収率のほうのポイントは上がってきております。
ただ、上はまだ100%という数字がありますんで、それを目指しまして、現年の収納強化というのを去年から始めておりまして、ことし、先ほど披瀝しました数字の中ですけれども、現年の数字が、0.8ポイントで少ないですけども、上昇しておりまして、これをもっとふやしていきたいというふうに考えております。
以上です。
72
◯岡田保育子育て支援課長 それでは、私のほうから、112ページの関係で3点お答え申し上げます。
まず1点目、児童福祉費負担金の中に公立保育所及び私立保育所がございます。そのうち樽井保育所の分がことしからは私立保育所に入っているのかというお問い合わせにつきましては、まさに御指摘のとおりでございます。ちなみに、私立保育所現年分1億2,372万のうち、おおむね樽井分としましては3,000万円を予定してございます。
続いて2点目でございますが、昨年度、この4月から保育料見直しということでさしていただいております。そのときの見込みの増の額としまして1,400万円余を予定してございましたが、それにつきましては、やはりこれも御指摘のように、この112ページの児童福祉費負担金、トータルで1億8,711万円の中に入ってございますので、よろしくお願いいたします。
なお、3点目、保育所保育料滞納対策についてでございますけれども、これにつきましては、鋭意取り組みを進めてございまして、これまでにも御報告さしていただいたこともございますが、平成21年度からいわゆる滞納処分を行わせていただいてございます。個別訪問、電話勧奨はもちろんでございますけども、催告書を送り、給与照会等をさしていただいております。
現在、これらを行いましても、やはり自主納付をいただけない一定悪質な方につきましては、いわゆる納付の意思がかなり低い方につきましては、滞納処分をさしていただきまして、これまでに不動産差し押さえ、生命保険差し押さえ、預貯金差し押さえ、給与照会及び給与の差し押さえ等の取り組みをさしていただいております。
以上でございます。
73
◯梅田生涯学習課長 先ほどの体育館及びグラウンドの使用料等につきましては、今回の改定には影響を及ぼしておりませんので、よろしくお願いしたいと思います。
74
◯高橋都市整備部次長兼施設管理課長 それでは、住宅使用料について、どのような形で滞納対策を講じているのか、また職員がどのように頑張っているのかということについて御答弁申し上げます。
滞納額に関しましては、収納向上に向けて文書、また電話等により催告を行っております。しかし、そういうような形で行ってもどうしても納入がされない場合等々がございます。そこで職員が出向いて個別に交渉を行い、収納向上に向けてできるだけ滞納額の減少を図るということで対応さしていただいております。
実際、過去からの収入未済額につきましても、住宅にいたしましても平成18年度から毎年収入未済額も減ということで、徐々には解消を図っては来てるんかなというような形で、職員一同一生懸命頑張って、できるだけ滞納額を減らそうというような努力を行ってるところでございます。
75
◯山野市民生活環境部長 私のほうから、115ページの衛生手数料の減額でございますけども、家庭ごみ収集運搬手数料、これは一般にごみ袋でございますけども、これにつきましては650万円の減となっております。
理由につきましては、ごみ袋が当初20リッターと45リッターの2種類のごみ袋を利用して出していただいてたんですけども、その後10リッター及び30リッターのごみ袋、合計4種類のごみ袋で利用していただくことにより、当初そんなに影響はないかなと考えておりましたけども、6%から8%ぐらいのごみ袋の利用が減ったというふうな結果になってございます。
ごみの収集量自体は、微増でございますけども、ほとんど変わってないという中で、ごみ袋を上手に有効に利用されて、一定6%から8%の減額が生じてるという結果でございます。
それと、994万の減額となってますけども、あとはし尿のくみ取り手数料で334万の減がございます。これにつきましては、毎年500人分ぐらいが下水につながったり、浄化槽系統になっていったりしますので、その分の減額が300万円程度あるということでございます。
以上です。
76
◯和気委員 そうしましたら、税収を上げるためにどのようにしてるかというのは、一生懸命徴収率を上げるというようなことでしか聞こえてこないんですが、あとりんくうからもかなり企業のほうから、ここの法人のところでは上がってるんですが、このりんくうのほうから、前に聞きますと、税収が少なくなってるというふうにも聞いてるんですが、その辺の状況と、それから泉南市においては個人と法人、そしてほかの農業とか商工のそういった関係の中で税金を納められてると思いますが、そういった税金を納めていただくために、すごく元気になってもらって税が上がるような、そういったものについては把握されてるのかどうか、現状がわかれば教えていただきたい。
先ほどちょっと気になったのは、保育所のところについては、かなり差し押さえまでして徴収して上げてるということでされてるんですが、じゃ今の住宅ですね、そういったところについては、これは心情的に優しく、それは当然そのようにしてほしいと思うんですが、えらい違いやなと。
保育料については、子ども手当も使えるんやみたいなこともおっしゃってましたし、もちろんこの保育料とか使用料については、きちんと市民の義務として、納税する義務についてはせなあかんけれども、温度差があるんじゃないかなというのですごく思ってますし、市営住宅の店舗の問題、そしてみんなが公平性と言うんやったら、やっぱり市民が納得できるような徴収の仕方をすべきじゃないのかなというように思うんですが、その点の差はなんでしょうかね。それぞれのところから再度発言をお願いしたいんですが。
77
◯瀬河財務部参与 税収の対策ということで、りんくうの法人につきましては、若干今年度より税収がふえるんでないかというふうには考えておりまして、実は先ほど言いました関空の数字の中に、個別ではお答えできませんので、関空、りんくうという形で含めた数字ということで、法人市民税につきましては、22年度並みの税収が上がるんでないかというふうに考えております。
それと、収納対策ということになりますと、先ほども答弁しておりますとおり、19年度から収納対策を強化しておったということは、これは委員御存じのとおりだと思います。その結果、数字のほうは披瀝さしていただいたとおり、徐々にでありますけれども、ずっと上がって来ております。
具体には、滞納繰越分の早期処理、それと現年度課税分を滞繰化しないというような形で取り組んでおりまして、昨年はそれにプラスしまして、4月、5月の現年度課税分の未納の方の一斉臨戸という形で、職員一人一人が手持ちの滞納案件をすべて臨戸訪問さしていただきました。お留守のところも当然おられますけれども、それによって現年課税分が、先ほども披瀝しましたとおり、今現在の数字ですけども、ことしは0.86ポイント増加しておりますんで、進めております滞納対策が効果を上げておるものだというふうに考えております。
以上です。
78
◯梶本副委員長 岡田課長、時間がありませんので、答弁は簡潔にお願いいたします。
79
◯岡田保育子育て支援課長 保育料の滞納処分につきましては、児童福祉法56条の規定によりまして、地方税の滞納処分と同様のことができるということが定められておりますので、私どもでは法手続に沿ってできることを粛々とさしていただいてるということですので、御理解くださいますようお願いいたします。
80
◯和気委員 全体の中で、そういった同じように市が本当に税収を上げようとすれば、市民が納得した形で税収を上げるべきだというふうに思うし、全然それぞれのところが違うというのではよくないんで、その辺は納得した形できちんと、長年ずうっと言われてる滞納ですので、誠意を持ってそれはすべきじゃないですかということを言ってるんで、全然ばらばらでそういったのは困るということです。誠意を持ってしてください。
81
◯堀口委員 できるだけしゃべらないようにしようと思ってるんですけども、今までの議論を聞いていて簡単に聞かしていただきたいと思います。
特に税務長ね、谷委員も和気さんも質問されてました。さらっとかわしてましたけど、関空税収が落ち込んでる中で、例えば都市計画税が余計に上がってるのに、どの部分が落ち込んでるのか、その辺をひとつもう少し詳しく御説明いただきたい。
それから、もう1点、116ページの生活保護費なんですけども、ちなみに大阪市は生活保護受給率がワーストワンと、こういうことで言われてますけども、前年度と比較して本市の場合はどうなのか、今の受給者数ですね、どのくらいあるのか、ちょっとお示しをいただきたい。
82
◯井原委員長 答弁を求めます。
83
◯瀬河財務部参与 関空の税収なんですけども、落ち込んでおるのは固定資産税が落ち込んでおります。これはなぜ落ち込んでいるかということなんですけども、関空の土地の評価というのは、収益還元法でありますとか原価法、それから時価法とかといういろいろ組み合わせて評価しておるんですけども、その中で大きな部分を占めます地価、やっぱり内陸部の土地、大阪府全体の土地というのが、価格が落ち込んでおりまして、それに基づきまして計算しますと、固定資産税の標準価格が減ったということで、土地の部分が減っております。
それと、唯一というか、ふえてる部分というのが都市計画税なんですけど、これは通常は固定資産税のほうと連動するんですけれども、関空の地目、市街化区域が増加したことによって、大体で言いましたけども、1,666万円増加しました。
これはふえておるんですけれども、マイナスが大きくて、結果9,800万の減収になったということであります。
84
◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 それでは、生活保護費の件について御答弁申し上げます。
まず、近況の23年1月末現在の保護率でございますが、19.31パーミル、保護人員でございますが、1,244人、824世帯となっております。昨年度、21年度でございますが、18.26パーミル、保護人員につきましては1,181人、759世帯ということになっております。
ちなみに大阪府の平均でございますが、19.9パーミルということで、本市におきましてはワーストのほうから13ということの位置づけでございます。
以上です。
85
◯堀口委員 よくわかりました。1つ副市長にお聞きしたいんですけども、泉佐野市がまた入島税どうこうという話がございますけども、その辺の情報は泉南市としてつかんでますか。
86
◯中谷副市長 過去に泉佐野市が条例改正をして取るという話の中で、国土交通省との話し合いの中で取り下げたという経過がありますけども、その後、まだ我々のほうには具体的にどういうふうにするかという情報としては入ってきていないというのが現状でございます。
87
◯堀口委員 結構です。もういいです。また後で……。
88
◯井原委員長 委員さんの御協力をいただきまして、一巡いたしました。持ち時間の中でこれだけは言いたかった、言われなかったという質問があれば、お受けしたいと思います。まず、1件ずつお受けしたいと思います。
89
◯小山委員 先ほどの議論で、市税で足らない分を交付税ということで、交付税が、国が払うべきものでないのは臨時債でという説明がありました。
100%交付税で見られるということなんですが、いわゆる財政需要の基準額にカウントするということであって、その辺の表現は、現ナマをくれるというんじゃなしに、必要経費の中に入れるということだけですから、その辺は正しく──行政が言うのが正しいんでしょうけども、そういうものを予算書とか決算書の中にもきちっと数字的には明記をまずしてもらいたいと思いますね。
それと、これは歳出ということで議論はそれ以上深めなかったんですが、部長の説明も見直すという姿勢は全然説明の中にはなかったんですが、本来的には給与というもので払うものを手当という形でカバーしてると。それがいろいろ給与的な扱いでいろんな年金なりいろんなことにも、期末手当にも影響しとるんじゃないかなと思うんで、その辺の整理はきちっとしないと、こういう不況になったり財政が厳しくなったら、結局働いとる人の実質的な収入減につながってしまうということで、この辺は一般社会であるような、余り手当という形で実質的な給与をしないようにしないといけないんじゃないかなというんで、その辺はちゃんと議論しないと、私も聞いとるのは、表向き給与で上げると問題があるから、その辺は経営側というんか、市の幹部側と働いとる人らの話し合いの中で、じゃ手当をつけときましょうということになったというようにも聞いてる。それが正しいかどうか、詳しい方が手を振ってますけども、やっぱり手当というのは、働いとる人にとっては不利なあり方ですからね、その辺はちゃんと整理をまずしてもらいたいと思います。
90
◯井原委員長 それぐらいでとめてくれますか。
91
◯小山委員 もう1つ……。
92
◯井原委員長 だから、お願いしたように、また一巡して、1問ずつぐらいでやりたいと思いますんで。
93
◯井上財務部長 それでは、臨時財政対策債の予算書の記載でございますが、まず14ページにございます3表の地方債のところに、今年度、23年度で起債を起こさしていただきます臨時財政対策債について11億という形で計上さしていただいてますし、事項別明細のところにおきましても、130ページでございますが、臨時財政対策債という形で歳入として記載をさしていただいてるところでございます。
また、現在高につきましては、393ページをお開き願いたいと思いますが、その中で臨時財政対策債という形で、前々年度、また前年度末の現在高見込み額、それと当該年度中の増減見込みということで、はっきりと臨時財政対策債についての数字を計上さしていただいてるものでございます。
94
◯竹中総務部長 それでは、給与の関係でございますけども、いろんな手当、今現行の手当につきましては、現行の地方公務員の給与制度に基づいての手当を採用しておるわけでございまして、手当をすべて給料の中に反映するというのは、今現行の制度の中ではちょっといたしかねる部分でございますので、今後人勧等でその制度の大きな改革がございましたら、その中で改正をさしていただきたいというふうに考えてございます。
95
◯井原委員長 ありがとうございます。小山委員にはちょっとしばらくお休みいただいて、ほかの委員でお受けしたいと思います。
96
◯和気委員 確認したいことがあるんですが、使用料、手数料については、この中には、今回の値上げ案の分については入ってないということですが、総額がどれぐらいになるのか、教えていただきたいというのと、ここの説明の中でいけば、この手数料については、幼稚園の分の3歳児保育の分の600万円だけとなっています。これについては入っていることになると思うんですが、入ってない分の値上げ分はどれぐらいになるのか。
すみません、もう1点だけ、123ページの商工補助金、ふるさと雇用再生というのが今回出されてるんですが、ふえてるんですが、農林水産の部分とかには、ふるさとのこれについては使えないのかどうか、その点をちょっと確認したいと思いますので、お願いします。
97
◯左部総務部参与兼行財政改革推進室長 使用料、手数料のいわゆるどれぐらい見込んでいるのかということでございますけれども、今回条例もお願いして、論議もされたわけなんですけども、我々といたしましては、行革といたしまして年間約400万円の効果額を見込んで実施計画を立てさせていただいたということでございます。
以上です。
98
◯小林学務課長 114ページの幼稚園の授業料、この内訳の御質問かなというふうに考えております。
ここは一月9,000円で12カ月分、それと幼児の数という部分で基礎を算出しておりますが、4月から預かり保育というものを新たに導入するという形になっておりますので、この部分の金額が膨らんでおるというような形でございます。(和気委員「それが600万円ですか」と呼ぶ)約500万ぐらいです。
以上です。
99
◯土井都市整備部長 今、商工補助金の中にふるさと雇用再生というのがあって、そういうのは農林とかで使えないかということですけど、ここに一括して歳入として入れてるだけであって、歳出としては、これを使っていろんな事業はやっております。
以上です。
100
◯山野市民生活環境部長 123ページのふるさと創生の分でございますけども、ふるさと雇用再生及び緊急雇用創生基金事業の内訳でございますが、これは11課にわたっておりまして、これにつきましては、過日の厚生消防常任委員会で4,308万円の資料を提出しておりますので、その所管の委員の方に資料をいただいたらよくわかると思いますけども、11の課にわたっております。農林水産のほうは、林道、水路及び地域特産等で約520万程度の予算をかけてます。
101
◯井原委員長 和気さんにもう一回質問を許します。
102
◯和気委員 これを見てたらわかりにくいんですよ。いろいろ詳細の中には、商工もだし、農林も入ってるということでおっしゃっておられるんですが、この分け方を見れば、ここだけしか使えないのかなというので考えてしまうんで、その辺はどうなんですかとお聞きしたいので、使えるということだけ、これも活用できますよということであれば、それで結構なんです。
103
◯井原委員長 小山さん、ありましたね。
104
◯小山委員 あと1つだけ、私、探してわからないんですが、府の定借に対する交付金というんか、お金が市のほうに入ってるという議論があった。これはどこにどう入っとるのか、そこだけ説明いただけますか。
105
◯瀬河財務部参与 109ページの固定資産税、国有資産等所在地市町村交付金の中に含まれております。
106
◯小山委員 これは一般的に本来は分譲ですよね。当初の計画はね。うちの市長が進言したということも言われとるんだけど、これでみすみす売って入っている固定資産税よりもはるかに金額が低いと思うんですけど、この辺の参考のために、売却した場合の入る固定資産税とこれの差は、ざっとでいいですよ、計算してないと思いますから、どれぐらいのダウンになってるのか。
107
◯瀬河財務部参与 具体的に金額が幾らになるかというのは、ちょっとよくわかりません。売却というか、分譲した場合というのは余り例がございませんので。ただ、この交付金というのは、実は固定資産税相当部分が交付金として支払われておりますんで、それを割り戻しすれば、時価相場になるんではないかと考えております。
ただ、その中には固定資産税は入ってますけど、都市計画税は交付金の中には入っておりません。
以上です。
108
◯小山委員 だから、それは関心があるんだから、この国有資産等なんていうことの中でそれは分けて、空港関連税収も書いとるわね。その空港関連税収には、じゃ逆にこっちに入っとるということになるのかな。その辺はもうちょっと、委員会ですから、今わからないんであれば、その辺の──あんたの答弁だったら変わりがないという話なんですが、現実に分譲してあるとこがあるわけですね。例がないわけじゃないわけですから、本来的には分譲の計画が、売れないからというんで、借りる側の言い値で貸しとるんです。市長はゼロよりもええやないかという発想やからね。
だから、その辺はもうちょっと、大阪府には勝手におまえのとこ145円か150円にしたんだから、それはちゃんと規定の固定資産税に見合うものを入れるべきだと。これは少なくとも大阪府に要求するべき理屈があると思うので、その辺も行政はようせんと思うからね、大阪府は怖いから、近くナンバーツーも大阪府から来るようでありますが、きちっと議会が圧力をかけたいと思うんで、圧力かけるべき材料を提供してください。
ということで、今わからないんであれば、今の言ったようなことの中の説明をぜひお願いしたいと思います。委員長によろしくお願いしておきます。
109
◯井原委員長 以上で一般会計の歳入部門の質疑を終了いたします。
(歳入全般の審査終了)
──────────────────────
110
◯井原委員長 会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。
午前11時40分 休憩
午後 1時30分 再開
◎議会費、総務費
111
◯井原委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
112
◯中谷副市長 午前中の小山議員の質問の関係で、東北地方太平洋沖地震の関係でございますけど、泉南市も応援隊を出して行っているわけでございますが、3月11日、夜8時から消防のほうで第1班が出発して、きのう第1班は夜の8時過ぎに帰ってきております。
その職員の状況ということで質問があったわけでございますけども、その日から、かなり疲れておるということで、きょう、あすと休ましておりますので、状況をまだ詳しくは聞けておりません。ですから、消防費のときまでにきちっと消防のほうでその状況を聞いて確認して、現地の状況も含めて御説明をさしていただきたいというふうに考えておりますので、御理解のほうをお願いしたいと思います。
113
◯井原委員長 続きまして、午前中の小山委員の定借の質疑の中で、議長からも一言お話をしたいということがありますので、これを認めたいと思います。
114
◯松本議長 どうもすいません。午前中、瀬河さんのほうから都市計画税が大阪府からの交付金の中には入っていないというようなお話もありましたけれども、実態として1億2,000万の歳入が出てますよね。国有資産等所在市町村交付金ということで1億2,500万ほど出てますけど、これが実際のりんくうタウンの土地の値打ち、固定資産税の計算をしたときの実態とどれぐらい差があるのか。固定資産税並みやと、こう言われてきたんやけれども、実際はどうかということは、知っとく必要があると思うし、これは今すぐ計算できないとしても、この予算委員会が終わるまでにひとつ出していただきたいなと思うんです。それをお願いしときます。
それと、ちょっとごめんなさい、委員長、予算の基本について、副市長に考え方として一言述べときたいことがあるんですけど、よろしいですか。
115
◯井原委員長 どうぞ続けてください。
116
◯松本議長 副市長、きょうは使用料、手数料の引き上げられる分がこの予算書の中には含まれていないと、こういうふうに朝からの議論の中でおっしゃいましたんですが、私は23年度予算を提案される以上、4月1日から値上げになるということで審議をこれまで済ましてきたんですが、市の施策として早くから行革という形で議論を進めて、1つの考え方をまとめて発表されたんですから、当然予算の中には泉南市の施策として、その手数料、使用料の増額された分がどのように予算の中に反映されていくのかというのは、それは反映されて当たり前と思ってるんですけどね、それが反映されていないというような処理の仕方になってるということには、ちょっとどういうことだろうかなと、そこら辺の説明をお願いしたいのと、これは入っていないというんなら今後どういう対応をされるんか、その辺聞かしといてもらいたいなと思うんです。
117
◯井原委員長 可決するんけ。
118
◯松本議長 いや、可決するとかしないとか、今までもそういう形で全部して来てるんと違いますか。そこら辺のところは、反映しとくべきものではないかなと、そういうふうに思うんですけど。
119
◯中谷副市長 確かに、当初予算の中で歳入はきちっと予算を計上していかなければならないという形で今まで予算を組んでおりますが、今回予算編成に取り組んだ時期と使用料、手数料を最終的に今回どこをどういうふうに上げるかという関係の中で、若干ずれがありましたので、歳入の予算確定をしていた状況の中で、年間効果額400万という数字が出てきましたんで、ちょっとこの予算を当初の中で組めなかったという状況がございます。
ただ、最終的には、現在予算確保、歳出の中で組んでおります充当のほうに充てていくということにしておりますので、最終、年度途中の補正の中で、その辺の増については修正をしていかなければならないんかなというふうに考えておりますので、年度内にきちっと整理をさしていただきたいというふうに思います。
120
◯井原委員長 では、瀬河参与にあられましては、この委員会中に先ほど議長から申し出がありました資料の提出をお願いいたします。
では、次に一般会計の132ページから186ページまでの議会費、総務費を議題として質疑を行います。
なお、谷 外嗣議員からは通院のため早退の届け出が出ておりますので、お知らせをしておきます。
質疑はありませんか。
121
◯小山委員 議会費ですが、133ページの修繕料9万円ということで、ずっと前から議論になっとる傍聴席の改善。僕も議員でないときにずっと傍聴さしてもらったんですが、あのへきり、アクリル板が大変邪魔になるということで、これは簡単に撤去できると思うんで、その辺のことと、それから議会においては非常事態宣言を出したということで、その議会予算についてはどういうように反映されておるのか、そういうものの特徴的なことがあれば、御説明をしていただければと思います。
次は、総務費でございますが、140ページの委託料30万ということの中身と、工事請負費3,400万の中身を御説明いただきたい。
それから、142ページの超勤手当56万7,000円について、どういう内容なのかということと、それから退職手当3億8,481万3,000円というものについて、これは明らかに将来の人がいわれなく負担をせないかんわけですから、これはもうちょっと市民の納得のできるようなあり方をすべきだと思うのですが、その辺の問題について御説明いただきたい。
それから、143ページの職員研修委託費45万円。職員の市民に対する対応というのが、いろいろ気になることがいっぱいつきます。本会議でもちょっと申し上げましたけども、やはり自主的に市民のために気持ちよい対応をするということでは、これまでの上から命令をして、きちっと、ぴちっと同じ形をするというのが、今の時代状況の中では私は不可能だと思いますから、それだけに一人一人が市民にどう対するかということは、これは大変高度な施策をしないと効果が上がらないと思いますので、今まで以上に上から命令をしてやらなければ何かペナルティーを与えるということ以上に、やっぱりやる側のやり方の質が問われるということがありますので、当然研修のあり方もそういうところにシフトしてやるべきだと思いますが、そういうことを意識してやっておるのかどうかということを含めて御説明いただきたい。
それから、145ページ、広報誌の事業でございますが、議会は私、編集のほうをやらしていただいとるんですが、行政のほうは1,246万使っとるわけですね。これも非常事態宣言の中で委託というのは、ちょっとスマートでなくても手づくりでやるというのが、それなりに市民には伝わっていくと思います。
こういう専門家にやらすというのは、予算もありますが、金太郎あめ的な、どこのものも一緒みたいな部分もできるので、これはやっぱり職員がみずからやっていただければなと思います。
それから、148ページの土地開発公社の経営健全化補助金と、それから公共用地取得事業の3,334万について説明をいただきたい。
152ページの工事請負費170万円についての説明。154ページの南ルート等の早期実現期成会の5万6,000円、一体どういうことを今後やっていくのか。早期ですから、早期というのはいつごろつくということの目標の中でやっとるのかということ。
それから、区長連絡会の補助金70万円。区長を行政の一末端組織に使ってるんじゃないかという嫌いがあるんですが、区長というのは、歴史もあるでしょうけども、新しい憲法下では、自主的な自治組織として、むしろ行政に違うスタンスできちっとかかわるようなことのためには、この補助金のあり方というのは、私はちょっと見直したほうがいいと思うんですが、そういう点でどう考えておるのかですね。
それから、総合計画策定委託料、これも先ほど広報のほうで言いましたが、何か業者に委託するような嫌いがあるので、この辺の中身を御説明いただきたい。
それから、157ページ、行政LANシステム委託料7,429万、これはどうも我々にも市民にも一体どう役に立っとるのかわからないし、どう使われとるのかわからないので、この辺をちょっと使用実態とか効果とか一遍調べていただきたい。当然こうなれば何かが要らなくなっとるはずですから、このことの導入によって何を要らなくしたのかということを御説明いただきたい。
それから、162ページの人権協会補助金ということでありますが、これの内容ですね。
それから、163ページの非核平和事業22万、何か市長が全世界の平和市長会に入ったようでありますが、その辺の絡みも含めて、どのような非核平和ということをこの予算の中でやろうとしとるのかということ、よろしくお願いします。
それから、167ページで、先ほど歳入でもちょっと議論がありました共同浴場の問題。4,000人近い人が利用しとるということですが、私もちょこちょこ利用さしていただいとるんですが、利用率があんまり高くないんじゃないかなと思うんで、その辺の利用を多くの人にしてもらう、特に今までは部落解放運動の中でつくって、その後、全市民に視野を広げてやっておるのですから、市民が等しくここで裸でつき合いができるという、至ってユニークな事業だと私は思うんで、そういう市全体の人が利用できるようなことの配慮をしたものになっとるのかどうかということも含めて、よろしくお願いしたいと思います。
それから、177ページの選挙事業ですね。これは画期的な異議申し立てがあって、泉南市は無効としたものが大阪府の選管が全票を検査した結果、28票の泉南市の判断の違いがありました。
これは泉南市も異議申し立てをしてないから、恐らく大阪府の判断が正しいとして受け入れたんだろうと思いますが、このことでどのように改善をして、そのことが市民にきちっと周知徹底されるようなことがされないといけないと思いますので、この辺の取り組みを、予算的には負担金、補助及び交付金9万4,000円とか、いろいろ予算を組まれておりますから、総合的な面と、108ページの報酬117万、開票管理、開票立ち会いで予算が組まれておりますから、この辺の立会人に対して、この判決を受けてどのような対応をされるのかをお示しいただきたいと思います。
それから、181ページの農業委員会で、初めて農業委員会の会長が本会議で答弁されて、議会からの委員のあれも少し少なくして、専門に農業をやっとる方の委員をふやしたいということも述べられたんで、この辺は農業委員会の選挙の中で277万の予算が組まれておりますが、恐らく選挙になってないんじゃないかなと思うんですね。
これは選挙という制度がありながら、なぜ選挙にならないのか。市会議員が無投票というのはほとんどあり得ないんで、その辺は何かやり方の中に選挙に出れない状況があるし、それは好ましくないと思うんですね。予算もちゃんと組まれとるわけですから、その辺の対応についてお尋ねをしたい。
以上、ちょっと長くなりましたけども、的確に答弁してもらえば1回で終わります。
122
◯井原委員長 たくさんの質問をいただきましたので、簡潔にひとつ御答弁をいただきたいと思います。
123
◯今橋議会事務局次長 それでは、ただいま御質問のありました消耗品費の中の修繕料9万円について御答弁をさせていただきます。
こちらは毎年予算要求しているものでございまして、議場内の備品関係の修繕に充てるものでございます。ちなみに平成21年度におきましては、マイクシステムの修理、それから質問席設置による修繕等に使用しております。
それと、小山議員御指摘の傍聴席についてですけれども、こちらにつきましては、過去の議会改革懇談会におきまして御議論いただきまして、その都度御検討いただいたことでございますが、現在は傍聴席にモニターテレビを1台設置し、改善に努めております。
それから、続きまして非常事態宣言で議会費についてもどのように対応してるかということでございます。
こちらも予算の配分のときにシーリングを受けまして、単年度予算につきましては1.8%シーリング、議会運営委員会等にお諮りいたしまして、御決定をいただいております。
以上でございます。
124
◯西本議会事務局長 私のほうから、傍聴席の改修について御報告申し上げます。
この傍聴席の改修につきましては、議会改革懇談会第3次答申の中でも御報告さしていただいておりますが、傍聴席に設置されているアクリル板につきましては、法令に基づいて設置されたものでありまして、撤去することは困難であります。現状といたしましてアクリル板をそのまま設置いたしまして、傍聴席に議場内を映すモニターテレビを既に設置いたしております。
なお、傍聴席の改修に当たっては、傍聴席の床のかさ上げ等、議場と傍聴席を一体化し、市民参加の議場にすべきという意見がございましたけども、総合的に中長期的に議論すべきであるということで結論には至っておりません。
それから、平成23年度の議会費予算の編成についてでございますが、平成23年度予算は財政早期健全化宣言のもとで編成するという極めて重要な予算でありました。議会費につきましても、昨年の11月に財政課のほうから示された要求額、限度額内ですね、1.8%マイナスシーリングの中で2,018万1,000円の編成となっております。
以上でございます。
125
◯西田総務部参事兼政策推進課長 何点か御質問あったと思います。
まず、南ルートの早期実現期成会の分担金5万6,000円という形で出ておると思うんですけども、その南ルートに関しまして、何をやっているのか、それと目標はどうなのかといったことにつきまして御説明のほうをさしていただきます。
この期成会につきましては、関空と内陸部を直結する第2の連絡ルートを初めとする関空周辺の交通ネットワークの早期の整備を目指すことを目的として活動しておりまして、大阪府と和歌山県の市町、7市2町なんですけども、その7市2町で構成される協議会となっております。活動は、主に国への要望活動が主な内容になっております。
目標ということなんでございますが、以前の国の調査等の中からでも、第2の連絡ルートというんですか、それの必要性が認められておるといった関係もございまして、できる限り早期の実現を目指して活動していくということにしてございます。
続きまして、区長会……(「議事進行」の声あり)
126
◯井原委員長 ちょっと議事進行が出ましたので、西田さん、ちょっと……。
127
◯小山委員 いや、僕が聞いたのは、早期やからいつまでにやることを目標にやっとるかということだけ聞いとるんですよ。この会がどういう位置づけで、これを言うから20分超しちゃうんで、その辺、これからの答弁も聞いとることを簡潔に答えてもらいたい。
128
◯井原委員長 西田さん、それでは簡潔にお願いします。
129
◯西田総務部参事兼政策推進課長 いつまでにという御質問かと思います。先ほども若干お答えいたしましたけれども、できる限り早期に実現を図るということで御理解いただきたいと思います。
続きまして、区長会連絡協議会の補助金ですね。自主的な組織の中で補助金のあり方ですか、それをどうしていくのかということであったのかと思います。
区長連絡協議会につきましては、本市に33区ございますが、それらの区長さんの協議会ということになっておりまして、当然区というのはその地域の中心的なコミュニティ組織として活発な活動をしていただいておりまして、そういった区同士の連絡調整であるとか、あるいはこの協議会としての研修会であるとか、そういった活動を主にやっていただいておりまして、補助金につきましては、その活動を支援するという形で市のほうから支出さしていただいてます。補助金につきましては、今回区長会のほうでの議論を踏まえて、若干の見直しをさせていただきました。
続きまして、総合計画の委託料の中身というんですか、それについて御説明をさしていただきます。
この委託料につきましては、総合計画を23年度中に基本構想と基本計画を策定する予定でおるんですけども、その策定に当たりまして、その策定を支援していただくという形の支援業務の委託料でございます。
内容につきましては、庁内で検討組織を立ち上げまして検討していくんですけども、そういったデータの分析作業であるとか、総計の施策体系ですね、そういった体系の組み立て方というんですか、そういったことを支援していただくというような委託内容でございます。
以上でございます。
130
◯田中総務部次長兼総務課長(併)土地開発公社事務局長 それでは、私のほうから、140ページの設計委託料の工事請負費について御説明申し上げます。
午前中の小山委員の質問の中で、二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金という質問がございまして、それに対して部長のほうから、太陽光発電施設と省エネ冷暖房機器への更新の歳入だという説明をいたしましたけども、それの反対側でして、こちらの工事請負費のうちの3,150万円については、それに対応する太陽光発電と省エネ冷暖房機器への更新で、残り250万円につきましては、現在食堂跡を工事してるんですけれども、本年度ちょっと工事費で足らない部分がございまして、入り口を入っていただいて、以前に我々が食しましたあの広場については、壁と床、天井等まだ工事できてませんので、それに係る設計料と工事請負費でございます。
そして、148ページの公社補助金につきましては、公社健全化計画に基づきまして、負担金につきましては銀行利子に係る分の補助金、繰出金につきましては利子の償還額に係る分と事務費相当分の繰り入れでございます。
最後に、152ページの工事請負費、市有財産管理事業のうちの工事請負費の170万円でございますが、これにつきましては、旧男里駐在所、場所につきましては男里の老人集会場の敷地の一番端っこのほうに旧駐在所がございます。そこを更地にするという工事でございます。
以上でございます。
131
◯井原委員長 ちょっと待ってくださいね。小山さんの持ち時間が参ったんですが、たくさんの質問があります。委員長の運営のミスで、答弁だけいただくということで委員の皆さん、よろしいでしょうか。そこで切りかえたいと思います。
発言者が、時間が来たんでということで協力をするということですんで、じゃ次に行きたいと思います。残ったやつは、後に回してやりたいと思います。えらい恐縮です。
ほかに。
132
◯和気委員 残っている質問もあるから、答えを聞いてからというのもあるんですが、一緒に質問したいと思います。
まず、議会費中の133ページ、需用費、先ほど説明ありました修繕費の中ですが、傍聴席の中での改善は、テレビをつける、モニターをつけるということをおっしゃっていましたが、前々から言うてます、いすのところをくくって危なくないようにということで、段差があるので危ないからということで、あれを何とかしてほしいというのがずっと提案もしてるんですが、その辺はいっこも考えてもおられないという状況なのか。
やっぱり座ってみたら危ない。くくってますしね、段差もありますので、その辺はこの23年度の中には考えてもいないのか、考えてるのか、その点だけちょっとお聞かせいただきたいと思います。
続けて、138ページの庁舎管理事業ということなんですが、これについて、説明は太陽光発電ということでしたが、関連あるかどうかがちょっとあれですが、耐震化の問題では全然そういうのはここの中に入っていないんですけれども、この23年度においては、庁舎のそういったことについては計画も何もないのかどうか、その点もお聞かせいただきたいというふうに思います。
この前、防災マップをいただきましたけれども、あの中には老人集会場とか、そういった公的施設の中でも指定にあるとことないとことか、いろいろそういうのもありますし、そういったことも含めて、あれだけで十分なのかどうか、不十分かなというふうに思うんですが、再度やり直したほうがいいのかなというふうに思いますので、再度の経費も必要なんじゃないかなというふうに思ってます。
それと、140ページの新年互礼会事業の中で、これは削減されてるんですが、23年度においてはもうこれはなくなる、この事業はなしというふうに考えておられるのかどうか、その点と、それから147ページの指定管理者第三者評価委託料ですね。これはどこへ委託されるのか、その点。それから、149ページの土地開発公社の安定基金、この現状と見通し、わかれば教えていただきたい。
133
◯井原委員長 一たんここで切らしてもらいましょうか。さっきみたいに答弁がまたできなかったら申しわけないんで。
134
◯西本議会事務局長 先ほども御説明いたしましたが、結論から申し上げますと、平成23年度予算では計上いたしておりません。
以上です。
135
◯真鍋秘書課長 新年互礼会の予算の件に関しまして御説明させていただきます。
23年度以後は一応中止ということで、市長の決定があったものでございます。理由といたしましては、正月休みの休日が、さきの12月定例会で条例が提案されて可決され、変更されたこともございまして、それが検討の契機になったのは事実でございます。
それ以後、昨今の早期健全化団体宣言もございましたし、できるだけ支出削減を目指していこうということで、前年度予算と比べまして、さほど大きな額ではございませんが、小さいところからでも姿勢を示していこうという市長の決定があったものでございます。
以上です。
136
◯中江行財政改革推進室参事 指定管理者の第三者評価の委託料につきまして、委託先についてどこかということでございますけれども、これまで指定管理の関係につきましては、評価マニュアルの策定、また21年度には総合交流施設、22年度も実施させていただきまして、それぞれ同じ委託先、関西総合研究所に委託さしていただきました。
今回の予算書に上がっている第三者評価につきましても、そのようには予定はしておるんですけれども、新年度予算でございますので、まだ委託先については決まっておりません。
137
◯田中総務部次長兼総務課長(併)土地開発公社事務局長 138ページの庁舎管理事業の中で耐震化の額が上がってないという御質問をいただきましたけども、ことしの21年度決算特別委員会の中でもお答えさしていただきました。その中で小・中学校の耐震化状況の進捗状況から、学校施設につきましては平成26年にほぼ完成することとなりますので、平成27年から庁舎の耐震化に着手したいという考えでございます。
公社の件ですけども、先ほど小山議員の質問……
138
◯井原委員長 小山委員の質問と重なっておったんですね。それなら和気委員から改めて質問いただきます。
139
◯和気委員 それでは、155ページの自治基本条例について254万円という形で上がっているんですが、この中身について、またどこへ委託されるのか、その辺もちょっとお聞かせください。
それと、161ページの駐車場、この内容、これが同和政策ということになっていますが、この政策課については名称を変えていただいたほうがいいのかなというふうに考えてますが、その辺はどう考えておられるのか。
それと、164ページの総合相談事業、これについて、その相談件数、そしてどこへ委託してるのかどうかということも簡単にお答えいただければと思います。
それから、167ページ、先ほども共同浴場のことで小山さんのほうからありましたが、これについての委託がされているのと、それとその後に修繕料とかあるんですが、この修繕料は総合委託の中の別として出されてるというふうに思うんですが、これは全部施設を含めて、その敷地内ですね、そういったことの中の修繕費として別個に市が認められれば出されているのかどうかというので、いすが壊れて、それがなかなか皆さんの要望があってもつくれない、お金がないということも言われてるんで、どこがそういった委託料を何かするのか、市がそういった場合に出すのか、その分け方というんですかね、その点もわかれば教えていただきたい。
それと、この市営住宅の皆さん、おふろのない方もたくさんいらっしゃるんで、そういった方々の、何かバスも送迎されてて、高齢者の方はバスに乗らないとなかなか行けないとかいうこともあるんですが、これも委託料の中にそういったものは含まれてるのか、別扱いになってるのか、その辺もできましたらちょっとお聞かせ願いたいと思います。
そこまでにつきましてお願いします。
140
◯井原委員長 答弁を求めます。
141
◯西田総務部参事兼政策推進課長 私のほうから自治基本条例の、ちょっと聞き取りにくかったんですけども、ここに予算が上がっている講師謝礼の中身ということで……。
142
◯井原委員長 委託先。
143
◯西田総務部参事兼政策推進課長 委託先ですか。わかりました。
この自治基本条例は、委託先はございません。ここに上げさしていただいてる7万5,000円ですね。これは市民の委員会を立ち上げて条例の検討を行っていくんですけども、その中に学識経験者の方が1人入っていただきます。その方の講師謝礼ということで提示をさしていただいてます。
以上です。
144
◯浜本同和政策課長 駐車場の利用状況につきましてお答えいたします。
平成22年度はまだ統計を出しておりませんが、平成21年度決算で普通自動車が17台、軽自動車が48台となっております。
それと、駐車場につきまして、同和政策課がなぜ持ってるのかという御質問だったと思いますが、委員御存じのとおり、平成14年3月をもちまして地対財特法の失効に伴い、昭和44年から一般施策の補完事業として差別解消のための集中的に行われた同和対策特別事業が終了しましたが、1996年、平成8年の地対協の意見具申にもありますとおり、今後においても同和問題解消については一般施策で実施することとなっております。
このような意見具申からも一般施策に移行になりましたが、そのような過去の経過から同和政策課のほうで担当しているという経過がございます。
145
◯井原委員長 浜本課長、ただいまの質問あるいは答弁の中で、これは名称を変えたらと端的に質問されておりますんで、どうでしょうか。
146
◯浜本同和政策課長 今現在、同和政策課の名称につきましては、平成17年にも差別事象、落書き事象とかありますので、同和行政につきましては、今現在、名称の改正につきましては慎重に検討しているところでございます。
先ほどの駐車場の全台数ですけれども、78台使用可能となっております。
147
◯西出人権推進部次長兼人権推進課長 そうしましたら、私のほうから、164ページの総合相談事業についてお答えさしていただきます。
平成21年度の相談件数、延べ件数で約2,300件、それと委託先については泉南市人権協会のほうに委託しております。
以上です。
148
◯浜本同和政策課長 共同浴場につきましての委託内容ですけども、委託料としましては、運営経費としてほぼ人件費を委託料として支出しております。委託内容につきましても、修繕料につきましては委託内容の中には入ってございません。
以上です。
149
◯井原委員長 バス送迎等についても質問がありましたが。
150
◯浜本同和政策課長 バス送迎につきましては、委託料の中には入ってございませんで、委託先の事業所における経営努力の結果、事業所負担でバス送迎を行っている状況です。
修繕につきましては委託契約の中には入ってございませんので、市の予算で修繕しているところでございます。
151
◯井原委員長 和気委員、あと1問ぐらいで協力いただいたらと思います。
152
◯和気委員 そうしますと、一般施策ということになるけれども、どうしても今まだそういった問題がいろいろあるからということで、この同和政策課というのは変えられないというふうにおっしゃっていましたが、別に駐車場の中でいろいろ経過はあるにしても、こういった名称については変えながら、必要な部分のところについては残すとか、これについては変えれる分とかということは、もう検討するときやというふうに思うんですよ。
ですから、人権というところでもありますし、わざわざこれを残さなくても、駐車場とかそういう分については変えたらいいかなというふうに思ってるんです。
時間がないんで一緒に答えてほしいんですが、あと駐車場のところは、計算しますと65台が今皆さん活用されてるということですので、まだ空きスペースもあるので、そういうところは借りるのは自由かというふうに思いますが、こういった本当に必要な人には貸していただいて、収益も上げていただくということで、そういう形でその辺の空きスペースについては、例えば府営住宅の方が市営住宅のところがあいているから貸していただきたいなと思っても、それは無理やということもおっしゃっておりましたが、そういった連携プレーとかいうのがもしいけるんであれば、同じ住民ですので、その辺もどうなのかなというのがありますので、それと横の関係を含めてどうなんでしょうか。その2つ、ちょっと聞かしてください。
153
◯宮内人権推進部長 そしたら、私のほうから答えさしていただきます。
まず、さきに駐車場のほうから。先ほど課長のほうから答えさしていただきましたが、全78区画。利用者は、実を言うとかなり動いてます。78あるんですが、一番埋まったときで全部埋まったというときもあるし、結構前後いたします。
ただ、全部市民に開放──もちろん開放してるんですけれども、ちょっと制限──というのは車庫証明の関係で2キロというのがございますので、そういった中であれば、私どものほうでもちろん利用申し込みしていただければお受けさしてもらいます。
それと質問の中で、市営住宅と府営住宅の質問があったんですけども、市営住宅の駐車場はちょっと私ども管理してませんので、申しわけございません、ちょっとお答えは控えさせてください。
それと、同和政策課の名称については、課長が答えさしていただいたとおりです。
経緯について、また私どもが持ってる経緯も説明さしていただきました。委員のほうからそろそろという御提案もいただきましたけども、私どもとしては、これだけいろいろ私どもいろんな事業をしてるにもかかわらず、やはり同和問題というのはまだ根強いかなと思っておりますので、まだ名称変更並びにこういった所管がえというんですか、そういったことについては考えてございません。
以上です。
154
◯真砂委員 議会費から、ことしは議会で予算を組んだということですから、これは議長に聞かないかんのでしょうけど、よろしいですか。
1つは、議員共済会の負担金1億円出てますよね。これは、この6月で議員年金は終わってしまうんですが、次年度以降この金額はどういうふうになっていくのかという点が1つと、それと議会運営委員会の中でも大分議論さしていただいたんですが、なかなか主張が通らないので、あえて予算委員会の中で発言さしていただきますが、議会費として昨年の10月、宣言を出した後、どんな取り組みをしていくんかということが問われてくるんですよね。
そういった中で、予算だけを見てみますと、議会がとりたてて宣言を受けた後の新年度予算としての反映が一向になされていない。このことについてどう考えていくのか。
例えば役職加算、ボーナスは我々議会議員にも20%の加算がされておるんですが、この辺についてどうお考えなのか。あわせて、定数等についてはどうお考えなのか、お示しをいただきたい。
それと、これは非常に私自身腹立たしいんですが、いろいろ予算を計上していくときにいろんなシミュレーションをさしていただきました。例えば速記料の問題であったり、議事録の問題であったり、そのときに資料として入札をした場合、随契をした場合という数値が出たんですよね。
これは議会人として、これまで行政に対して随契は極力やめるようにということで言うときながら、議会はすべて随契でやってる。入札ですれば、かなり金額が軽減されるという数字が議会に示されながら、それを採用せず、従前どおりのやり方で予算計上している。このことについてどう議会として説明をするのか、お答えをいただきたいというふうに思います。
それと、総務の関係、これも全般に言えることなんですが、宣言をした後、初めて予算をつくったということでありますから、当然これまでと違った観点で予算計上をされたはずだというふうに思っております。
ですから、それぞれ課におかれてその宣言を受けて、この新年度予算、どのような形でこの予算を計上されたのか、具体に新規の施策なり、またこの際廃止した施策もあれば、特徴的にお示しをいただきたい。なかったとすれば、なぜないのか。そういったことで本当にいいのかどうか、その辺についても問いたいなというふうに思います。
それは大きな部分でありますが、あと小さな部分、時間の関係がありますので、漠っといきます。
1つは、盗難の──盗難は現実にされていないかな。不審者が入ったと。守衛の問題ですね。
あそこ、事件が起こってから夜の部分はよく見てないんですが、あのスタイルで本当にいいのかどうか、甚だ疑問なんです。当然、裏門から入るわけですが、あそこ扉がきちっと閉まったままで出入りのチェックすらでき得ない。ブザーが鳴るようにはなっておりますが、私も過去には何度か休みの日、夜間、通らしていただきましたが、音が鳴ってても出てきたこともない。事件後どのような対応をされて改善されておるのか、お示しをいただきたい。
それと、防災の関係ですが、今年度、地震の前の予算を計上してますから、今回の東北地方のあの大地震を受けて、防災のあり方、考え方も、市民もそうですが、やはりこれまでと同じ考え方であったら不安だという声は、日増しに強くなってると思うんです。
そのことについて、計上していますから、今すぐ変えるということはなかなか難しいでしょうが、このことでどのように対応されていくのか、本当にこの予算で十二分に市民の不安感を払拭ができるのか、その辺について考え方をお示しいただきたい。
それと、共同浴場の件が言われておりますので、若松湯でなくて寿湯の跡の現在はどのようになっておるのか、お示しをいただきたい。
それと、車両管理なんですが、今私はたまたま友人が佐野の市長選挙に立候補するんで応援に行かしていただいてるんですが、そこで私、感心したのは、その予定候補者は、役所の車を極力減らすんだと。郵便局とか銀行を見てみい、ほとんど単車とか自転車で行っとるがな、役所の職員もそれぐらいやったらどうやというふうに訴えておりました。ああ、それもそうやなというふうに思いましたので、その辺についてはどのようにお考えなのか、お示しをいただきたい。
それと、175ページの住民票及び印鑑証明の自動交付機使用料1,100万ですね。あれは下のが1,100万円要るんですか。1,100万もかけてどれだけの効果が上がってんねんということだろうというふうに思いますので、1,100万の原資をかけて金を使うわけやから、少なくても1,100万に近い収入を上げていかないと、何をしてるかわからん。
そこにはお金だけじゃなくて、利便性とかそういうのもお金に換算する必要性はあるとは思いますが、この辺について、金かかるからだけでいいのかどうか、ここまで財政が厳しいんですから、その辺についてはどのようにお考えで、ことしもこの金額を計上されておるのか、お示しをいただきたい。
それとあわせて人権協会、多分これは161ページの人件費でその他職給で上がってるんだろうというふうに思うんですが、協会のほうは今会長が不在、嘱託職員で雇ってる事務局長が病欠やということで、本当にこの協会そのものの運営ができてるのかというふうに危惧はしておりますけれども、その辺について、このその他職給は嘱託職員ということでいいのか、またぞろ同じような形をしてるのか。この際、市の職員ではなくて、協会に委託をしてるんだったら、すべて委託先にお任せをして、市のかかわりを極力なくしていく、そういうことは当然必要だというふうに思うんですが、その辺についてお考え方をお述べいただきたい。
後で基本条例や総合計画について、委員長が多分時間をくれると思うんで、後に回します。
155
◯井原委員長 それでは、答弁を求めます。先に議長、議会のほうから。
156
◯松本議長 議会費の中で今回1億円予算化されている分ですね。それについては、議員の共済の年金の掛け分が、議員の報酬から引かれてる分と同額がこれまでは予算化されていたわけですけど、議員年金共済がなくなる、廃止されるということもあって、これについては当然国のそういう方向に従わざるを得ないということもあって、こういう形でこれまでの年金を支給している人たちの分も含めて、その不足分ということで1億円何がしかの分が必要になるというふうに聞いておりました。
毎年ということになると、もうちょっと減ると聞いてます。何か8,000万ぐらいとは聞いてるんですけど、ちょっとその辺の数字はもう1回確認をしてくだされば、理事者のほうに来ている分を聞かしてもらえたらいいかなと、そういうふうに思います。
何人年金を受けている人はいらっしゃったんかな。事務的な処理の問題では、そういうことになっています。
それから、これまでの取り組みですね、定数問題、それから議会の議員の報酬とか、いろいろな形で議員に対して出ている歳出分については、議会改革をしていくということでは、当然その中で議論をしていくべきだというふうなことで、議会改革懇談会というのは持たずに、議会運営委員会でこれを議論していこうというふうには結論が出ています。
この間、いろいろそういう動きがありましたから、それについては当然定数問題も皆さんで議論して、一定の方向を出さざるを得ないだろうし、役職加算についても、そういう中でやっていかねばならないだろうと、皆さんの議論をした中での合意は必要になるんじゃないかなと、そういうふうに思っています。
当然、行革という立場で取り組むべきことはあるだろうということでは思っていますから、そういう方向は今後答えを出さなければならない時期が必ず来ると思っています。
それから、速記料についてですけども、入札したらぐっと安くなるというような御意見が議会運営委員会の議論の中でもありました。
しかし、一気にそういうことで進めていくということがいいのか悪いのか。議会の対応としては、これまでの──随契はすべて悪いというふうなことには、私自身の考え方としては思っていません。
ただ、議会の中で必要なこととして速記を導入していく、速記する人を導入していくということでは、メリットの部分も多くあると思うんですよね。とにかく議会運営委員長とも話し合って、議会運営委員会の中でもいろんな形で議論する中で、当面どこが速記の分を落とすかということについてはわかりませんけども、随契はやめる方向で入札しようということは決まりました。
ただ、その中で私は1つ心配なのは、議会の中でいろいろそのときそのときによっていろんな問題が提起されて、議事進行なり、それから議員の発言のいろいろな問題発言があったり、議会の中で対応せねばならないようなことがあったときに、即速記を起こして対応せねばならないという状況があるわけですから、そういうときになれた速記者がいてくれてるということは、いいことであろうというふうには思ってきました。
ただ、お金の面について少しは安くなるような状況をつくることができるかどうかというような議論もありましたけれども、しかし来年度に向けて、時間の区切りはつける形で、入札の問題も考えていかねばならないだろうということでは答えは出てます。
それから、行革の分で議会の中で減額をした分ですけど……
157
◯井原委員長 あと、もう簡潔にお願いします。聞かれたことだけ。聞いてないですね。
158
◯松本議長 聞いてないですか。だって、どういうことに取り組みましたかと言われたんと違いますか、議会費について。
だから、いろいろ報償費、費用弁償、普通旅費など10%削減するという形で額は減らした中で、議会の予算を提案させていただきました。もちろん理事者側とも話をして、このことについてはこういう形でやりますからということでは報告をさせていただきました。図書費もちょっと減らしました。
159
◯井原委員長 後でまた質疑があれば。今もちょっと答弁が長いというてありましたので。
160
◯松本議長 ぎょうさんおっしゃったから。
161
◯山上人事課長兼行財政改革推進室参事 それでは、私のほうから、宣言を受けて新年度予算……(発言する者あり)
162
◯井原委員長 ちょっと静かにしてください。(真砂委員「質問の数を減らせとはどういうこっちゃ」と呼ぶ)
163
◯松本議長 そんなこと言うてませんよ。20分に協力するということで、協力してくださいということで委員長が皆さんにお諮りさしていただいたときに、やっぱり20分に合うような形で質問もしていかなあかんだろうと思うし、私はやっぱり皆さんにわかってもらう意味でも、しゃべらなあかんことはちゃんとしゃべりたいということでお話しさしてもらってます。
164
◯井原委員長 すんません、委員の皆さん、あるいは理事者の皆さんに大変御無理をお願いしておりますけども、私から改めて質疑は簡潔にお願いしたいと思います。
165
◯山上人事課長兼行財政改革推進室参事 それでは私のほうから、宣言を受けて新年度予算にどう反映したかという点について、人事課の対応をお答えさせていただきます。
人事課としましては、適正な人員管理という観点で当初予算に反映させていただいております。内容としましては、任期つき等職員を含めまして退職者が合計で31名ございました。新規採用は、平成23年4月から採用する職員ですけども、9名採用したということで、差し引きでマイナス21名職員が減ったという形で、この分の効果額としまして、給料だけで見ますと約1億2,000万円の減額という効果が出ております。
以上でございます。
166
◯上ノ山財務部次長兼財政課長兼行財政改革推進室参事 それでは、健全化宣言のもとでの予算編成の各課の対応ということでございますけれども、財政課といたしましては、直接我々が使う財政事務事業、これはほとんど消耗品、旅費でございますので、マイナスシーリングをそのとおり受けて、今後は執行のほうでより絞っていきたいなとは思っておるんですけれども、少し全般的なお話をさしていただきますと、市長の予算編成方針を受けまして、予算全体といたしましては、新年度におきます起債の発行額、これにつきましては償還額以下に抑えてございます。それと、従前からいろいろ議会のほうからも御批判がございました基金の運用方法につきまして、繰りかえ運用、これにつきましては決別ということで、新年度予算では繰りかえ運用に係る繰入金、これは一切計上をしておらないというような状況でございます。
167
◯西田総務部参事兼政策推進課長 地震に関するお話がございました。今回の東北太平洋沖地震が、想定外の被害というか、想定外の津波が押し寄せたと。それに関連して本市の対応はどうかという御質問かと思います。
本市の場合は、従前から東南海・南海地震ですね。これが今後30年以内に60%以上の確率で発生するということで、その場合、最大で2.5メーター程度の津波が押し寄せるだろうという想定がされております。それと、中央構造線の断層帯地震ですね。これの発生確率が若干見直されたと、そういったようなこともございます。
そういった状況の中で、地震対策なんですけども、今行っております、当然我々としましたら発生確率の高い東南海・南海地震ですね。そのほうを向いた対応、対策を中心にやっておるわけなんですけども、今回改めてその地震の対策ですか、そういった再点検を行った上で、今後国の防災会議等で被害想定が見直しされた場合、改めて対応を検討していかなければならないのかなと考えてございます。
168
◯浜本同和政策課長 寿湯の運営状況につきましてお答えいたします。
平成14年に寿湯の運営につきましては、今現在休止という形でさしていただいております。(真砂委員「そんなんわかってる。だから、今現状どうなってるんや」と呼ぶ)
建物につきましては、31年という適化法の期限がありますが、取得の土地につきましては期限の規定がございませんので、それらを慎重に検討しまして、今後どのようにするかにつきましては今検討しているところでございます。
169
◯宮内人権推進部長 続きまして、人権のほうから、人権協会の件でお尋ねがございました。
会長につきましては、今現在、確かに不在というんですか、病気加療中です。ただ、現会長の御意向も受けまして、新会長として来年度するべく今現在その準備を進めてるところでございます。
それと、事務局長、これも御質問にありましたように現在療養中でございます。
そしたら、そういった中で人権協会の運営ができてるのかということでありましたが、定期的な役員会、これは開催しておりまして、その方向で今現在進めてございます。
それと、1つの提案として、この職給に上がってる、つまり市の職員であるやろうということの御指摘をいただきまして、その御提案として人権協会にすべてをというような話もございました。
確かに、ご指摘の点でありますが、人権協会の本来の目的に合うにはどれが一番いいのかというのも含めて、今御提案のありました方式も含めて、現在検討に入ってございます。
以上です。
170
◯井原委員長 真砂委員に申し上げます。一定の時間が参りまして、あと不審者の問題あるいは車両管理の問題、住民票に関する問題等もありました。これは後でやるとして、一たんお休みをいただきたいと思います。
171
◯堀口委員 145ページの市事務委託料、これは多分広報の分だと思うんですけども、実は私どもの組合のほうは区に入っておりませんから、わざわざ市の職員さんが広報を届けてくれるんですね。
ただ、区に入ってない、あるいは自治会に所属してない人には広報が逆に市のほうから直接配送されてると、こういうふうに聞いてるんですけれども、私は何か本末転倒してるのかな、区に入ってなかろうが、どうであろうが、市民税を払ってる以上市民だと、このように思ってますから、その辺の配送のあり方というのは、今現実どうなってるのか、事実上どうなってるのか、お示しをいただきたいなと思います。
それから、153ページの物産品配送委託料、これはどういう事業をやられてるのか、ちょっとひとつお示しを願いたい、このように思います。
172
◯竹中総務部長 市事務委託料でございますけども、昨年の9月議会だったでしょうか、広報のあり方について何人かの先生方から御質問を受けまして、その後、区長会とも広報のあり方について協議をさしていただいております。
一定、区長会の会長さん、副会長の中には、もうこの広報は市から直接市民の皆さんに全戸配布するべきじゃないかということで、その方向で進めつつあるんですが、それによって区の事務的費用が減額になるという問題もございまして、すべての区長さんが了解いただいてるという状況ではございません。これからしばらく時間をかけて、その辺の調整をさせていただきたいというふうに考えてございます。
173
◯西田総務部参事兼政策推進課長 153ページの物産品配送業務委託料18万9,000円計上さしていただいてます。これにつきましては、ふるさと納税に対して、市内・市外を問わず1万円以上の寄附をいただいた方にお礼の品ということで物産品をお送りしてございます。その物産品の物品代とその配送料ですね。それを含めて委託業務という形でお願いしてございます。
物産品につきましては、市内の特産品のミズナスであるとか、イチゴセットであるとか、野菜セット、あるいは市内でとれたお米とか、そういったものを寄附していただいた方に選んでいただくというような形をとってございます。
174
◯堀口委員 部長、その広報のあれね、市だけで配ったらどのくらいの費用で済むんですか。大体試算されてるんですか。
175
◯竹中総務部長 1カ月1世帯につき十五、六円程度でございます。1年間トータルを出しますと、今現在2万3,000世帯ぐらい配布してると思うんですが、四百四、五十万ぐらいでいけるかというふうに思います。
176
◯堀口委員 結構です。
177
◯井原委員長 質疑の一巡をいたしました。先ほど小山さんにも失礼をいたしたんですが、答弁が残っております。小山さんにお伺いいたします。先ほどの答弁をまずしてもらうのか、改めて質問、ダブったとこもありますので……。(小山委員「残ってるところからしてもうたらいい」と呼ぶ)
理事者の方、覚えておられますか。
178
◯山上人事課長兼行財政改革推進室参事 それでは、142ページの超勤の内容の質問があったかと思います。56万7,000円の分なんですが、人事課としましてもできるだけ超過勤務が発生しないように、計画的、前倒しに業務を進めているところでございますが、給料、賃金等の締め切りがございまして、どうしても勤務時間中に業務ができない分について、超過勤務手当の必要な分を計上しているということでございます。
次に、退職手当3億8,481万3,000円の分についてですが、この分につきましては、定年退職14名分の退職手当を計上しております。
続きまして、143ページ、研修委託料45万円の分ですが、こちらの委託料につきましては、新規採用職員の面接での集団討論等を業者委託して、より実力のある即戦力となる人物、すぐれた人物を採用するということで、プロの業者に人物評価を委託するものでございます。
それと最後に、市民への対応という御質問がございましたが、人事としましてもできるだけ市民に喜ばれる対応をするようにということで、各種の接遇研修等を実施しております。
ただ強制的に参加させるだけではなくて、研修を受けた後、各職場において職場の管理職がみずから見本となって示して、各職員に接遇の指導をし、よりすぐれた対応、サービスの向上に努めているところでございます。
以上でございます。
179
◯井原委員長 委員の希望もありますので、それでは委員のほうから質問を受けます。
180
◯小山委員 今、山上さんから御答弁をいただいて、ありがとうございました。
それで、超勤を初めから組むというのはどうかなと思うんですよね。忙しいときもあるけど、暇なときもある。当然、みんなが忙しいわけじゃないから、そこをやりくりして、今までと違うやり方で、ほかの担当でも忙しいときには応援をもらうとか、そういうやりくりを普通、会社というのはやりますよ。
それで初めから超勤を組んでやるというのは、ちょっとやり方を変えないと、非常事態宣言が泣くと思うんで、その辺のやり方を変えることは議論したんかどうかということね。してなかったら、また市長に言いますから、したんかどうかだけ確実に答弁してください。なるべくしないという答弁のほうがいいんですけどね、私としては。
それから、14名が退職すると。今、退職で借金するということは、将来の人が金払うわけでしょう。理屈から言ったって、絶対おかしいですよ、これ。これも何かほかの財源の生み方はできないんですか。こういう検討をしたのかどうか、そういう矛盾に対してね。今やめた人に払うお金を将来の人が借金を返していくんですよ。これ、あんた方理屈で成り立っておる行政マンとしては、それはおかしいと。だから、こういう理屈づけでこうしようかという、何かもうちょっとね、それも議論したのかどうかですわ。これからの方針を聞きたいんじゃないんですよ。この予算を出すに当たって、そういう議論をしたのかどうか。
それから、職員の研修をプロの業者に人物評価してもらうということですが、これ研修と書いてあるから、私は何か一遍入ってきた人に対して、これからの職員はこうあるべきですよということをやる予算かなと思うんですが、その場合に、あなた方はどっちかいうたら、上から縦の関係で、命令に従わなかったら首にされるみたいな恐怖感の中で市民サービスをしてきた、こういう時代的経過があると思うんですよ。
しかし、戦後、やっぱり人間は平等で対等というところで、みずからが率先して市民に対して温かいサービスなり、対応をしていくという時代に変わっておるんだけど、まだ僕はある意味で変わり切ってないと思うんですよ。
そういう点を意識した研修内容なのかどうかというのを初めに聞いたように、そこをちょっとね、それもいや従来どおりですと、プロですと。プロと言うたらそれで終わるみたいな話で困るんだけど、プロなんていうのは初めからおらんわけですからね。プロと言えど全部プロじゃないわけですから、その辺はもうちょっと市が責任を持って、この人は市の職員としていいかどうかで、よその人に頼まんでも、自分らで間違うとってもいいから判断してくださいよ、これは。金かかるわけやからね、よその人にしてもらおうと思ったら。
ということで、それもそういうことを検討したことがあるんかどうかですよ。
181
◯井原委員長 小山さん、一応ここで答弁をもらいたいと思います。
182
◯小山委員 そこまでやな、今いただいたのは。そういうことでよろしくお願いします。
183
◯井原委員長 じゃ、細切れで恐縮なんですが、山上課長、答弁をお願いします。
184
◯小山委員 事実だけ言うてや。これからこうするとかああするは言わんでいい。
185
◯山上人事課長兼行財政改革推進室参事 まず、超勤手当についてですけども、当然課の中で今までの業務を見直して、簡素化できるところはすると、また職員間で一応事務分担というのを決めてますけども、みんなで協力し合って事務を進めていくという体制で進めております。
そういう形でやりましても、どうしても勤務時間中には終わらない業務が発生しますので、その分につきましては、当初予算に計上さしていただいてるというところでございます。
続きまして、退職手当14名分について、借金してまでもということで、その辺中で議論しているかという質問でございますが、この退職手当分につきましては、当然財政担当課と調整をとりまして、当市におきましては退職手当基金等ございませんので、退職手当債を発行することによって対応しているというところでございます。
最後に、研修の件ですが、委員御指摘のプロというのは、このプロを雇ってるというのは、職員を採用する際、採用試験においてこの業者に委託して人物評価をしているという内容でございます。
通常の接遇研修については、委員御指摘のとおり、命令だけではなくてみずからが自発的に考え行動するという形を目指して、ただ研修を受けるだけではなくて、研修の中でグループワーク等討議を行ったりしまして、各個人の資質の向上に努めているところでございます。
以上でございます。
186
◯井原委員長 小山委員にはしばらくお休みいただきます。
その次に、先ほど真砂議員の質問に対して3点ほどまだ答弁をいただいておりませんので。
187
◯小山委員 3分だけもらえますか。今の答弁で終わっときますから、ちょっとだけ意見を言って終わります、この件は。
188
◯井原委員長 それでは無理を聞きます。どうぞ。
189
◯小山委員 今ちょっとずれとるんですね、僕が聞いとることとは。超勤手当、初めから残業あるというのを組むのはわかるんだけど、それをないように、予算の段階では出口をとめとかないと、超勤があるんだからと超勤してしまうじゃないですか。これは予算上出せないとなると、どうして時間内にするか、要った場合でも、だれか休まして夜ちょっとやって、ラフなやり方かもわからんけど、そういう工夫が、非常事態が出とるんやからやってほしいと思うんですよ。その議論は、今の答弁からしてないということで、そのことは確認して、市長とは後でやりたいと思いますし、退職の場合は答弁になってないんですよ。
だから、理論的に今やめる人に払う金を将来の人に払わすわけでしょう。これ理屈上、成り立たんわけやから、そうするとそのことを工夫してどういう形で──金がないのは事実ですよ、退職債なんて出してないんだから。それはどういう形で今の人に払うかということをわかるように、もっと違う、借金でない方法で理屈づけをしてほしいと思います。これもこんだけやってきてないんだからしてなかったと思うんで、またこれは意見で言います。
最後の研修は、職員研修委託料やから、そうすると、これはこう書いてあるけども、プロに、第三者に人物評価をもらう委託料だということで、これは訂正というより、書いとる字から見れば、僕は研修と言うから、研修の何か教育しとるんかなと思うけども、研修は何ぼしたかって、評価するのは市民なんですわ。市民が評価してなかったら、市民の目線に合わして直していかないかんので、僕からいうと、アルバイトとか嘱託の人の態度と職員の態度とも差があるし、長い髪で、書類を書いとるのに髪が下にすれるような形でやっとる人もいらっしゃる。僕、これは具体的に言っとるんだけどね。その人を責めとるわけじゃないですよ。そういうことを市としては、ちゃんとせよと言うんじゃなしに、自発的にそういうことのないようにということが言いたかったんで、参考にしてくださったら、これで終わっておきます。
190
◯井原委員長 答弁はいいですね。では、真砂委員に対する答弁からスタートしたいと思います。
191
◯田中総務部次長兼総務課長(併)土地開発公社事務局長 警備委託業者につきましてですが、2月21日にわかったわけですけども、後日委託業者のほうから、2月25日におきまして、5名の警備員に対して、巡回方法の再考や資質の向上を図る目的で、平常時の来庁者の把握のための氏名確認や警備に関する特別の教育の実施を行った旨、報告がありました。
中身につきましては、具体的には住民票の自動交付機が稼働している関係上、平日が19時まであいておるということで、19時全館閉庁で通用門のみあけていくと。それと土・日については17時まで自動交付機があいている都合上で、17時過ぎにすべての門を閉めるということで、その中で、通用口裏の警備員室の前の裏門については、平日は20時ですね。休日は18時に締めて、警備の強化を図るということでございます。
また、閉庁時の職員に対しては、必ず警備員に対して声かけ、それと名前の記帳を行い、不審者の侵入を防ぐということをやっていただいております。
あと、公用車の件でございますけども、御存じのように、うちの公用車についてはかなり老朽化も進んでおりまして、できる限り使用努力をしながら効率運用に努めているところでございます。
また、過去、平成17年度当初69台の公用車がございましたけども、平成22年度当初で現在62台の公用車を管理しておりまして、当然23年度も新規の購入はございません。徐々に古いもの、老朽化したものについては廃車になっていくと思います。
以上でございます。
192
◯出口市民生活環境部次長兼市民課長 それでは、私のほうから、175ページの住民票、印鑑証明の自動交付機の使用料についてお答えいたします。
本機につきましては、約10数年前、市民の利便性から導入されたものでございます。場所は、玄関入り口すぐのとこに設置されております。
それから、使用料ですが、現在月額92万2,950円を支払っている実情でございます。ちなみに、21年度の実績といたしまして、約9,000件の市民の方が御利用されております。
稼働につきましては、平日においては朝8時から夜の7時まで、土・日におきましては朝の9時から5時までということで、平日に来れない方、土・日しか来れない方等に十分利用いただいてると思います。
それから、これにつきましては、印鑑登録カードの暗証番号の入力を登録されてる方が必須なんですけども、この件数につきましても年々増加されており、市民の利便に役立っているものと考えております。
以上でございます。
193
◯真砂委員 聞いていることと直接ずれるんですよね。ですから、端的にお答えをいただきたいんですが、総務部全体的な部分では、人事と財政はお答えいただきましたけど、ほか人推も何も答えてないとこはちゃんと答えてくださいね。どういう考え方でこの予算を組んだか。スルーしないでちゃんと答えてください。
それと、警備の関係、あれ窓閉まってたら、結果一緒なんですよ。職員は声をかけて帰ったり入ったりするけど、泥棒さんは声かけて入りませんよ。だから、あれはオープンにしとかなだめと違いますか。その辺が全然できてないのは、私は感覚的にちょっとおかしいんと違うんかなと思うんですけどね。どこからでも警備員はあの出入り口を見れるようにしとかないかんし、それは仕事として見れるようにしとかなあかんし、入ってくる側としたら、あそこに警備員がずっと見てるんだというたら、そこは抑止になるでしょう。あのように閉まってたら、何ぼでも入れますやんか。それすらできていないというのは、私は何を考えてるんかな、ちょっとその辺がよくわかりません。もう一度お答えをいただきたい。
それと、車両の関係、台数とかおっしゃいました。私が聞いてるのは、佐野の事例を出して、佐野はこういう考え方で進めようとしてますよということで問うてるわけですから、台数が減ったというのはわかりましたけど、その考え方についてのお答えをいただきたいなと思います。
それと、寿湯ですが、中身はわかってますよ。要は、それでどうするんだという答えを出してくださいよ。ずうっとほったらかしですよ、これ。ずっと検討中ですよ。それで再度お答えをいただきたい。
それと、宮内部長の人権協会、まさに今答弁ですから部長はそうお答えになったんでしょう。でも、聞いてますと、そこまで部長がかかわってんのかいという感じに聞こえますよ。会長の人事まで言及されるわけでしょう。そこまでかかわってるんですよ。言い方悪いですよ、ほんまに悪いけど、かかわってる。市役所がかかわり過ぎですよ。
ですから、委託に出して、1つの団体があるわけですから、団体にお任せするところについてはお任せしたらいいんですよ。ですから、そういった意味では、局長人事をだれにするかはいいでしょうけども、市の嘱託職員をわざわざ市で雇用して、そこへ配置する必要はさらさらないでしょう。そうすることが、かえって市との兼ね合いをややこしくしているんじゃないですか。私は弊害があり過ぎやと思ってますよ。その辺について再考すべきだと思ってますし、再度お答えをいただきたいと思います。
ほかあるんですが、とりあえず。
194
◯井原委員長 では、答弁を求めます。
195
◯出口会計管理者兼会計課長 私のほうから、会計課といたしまして、平成22年度から23年度につきましてどういった予算の縮減策を図ってるかということで、直接的には会計課のほうは出納事務等がメーンの職務となってますけども、従前、平成22年度については、年度末から出納閉鎖にかけて事務が大変多くなるということで、アルバイトの雇用を22年度については6カ月認めていただいてたんですけども、23年度については1カ月縮減しまして5カ月ということで、あとは職員が頑張ってやろうかということで、23年度予算については、その部分については縮減を図っております。
以上です。
196
◯宮内人権推進部長 それでは、お答えさしていただきます。
まず、宣言を受けて──これはすいません、答弁漏れでございました。人権推進部といたしましては、宣言を受けましてどうしたか。人権推進部は、人件費を除きますと、大体2,000万強ぐらいの予算になってございます。
もちろん宣言を受けて、事業についていろんな観点から検討さしていただきました。歳出削減に努められるもの、例えば事務費とかそういったものは下げられますので、例えば一般事務事業ですと約10万ぐらいの削減ができる見込みとなってございます。また、人権関係団体への支援事業、これは昨年度に比べまして約40万ほど下げさしていただきました。これはそれぞれの団体さんの事業とか運営の効率をお願いしまして、何とかそれでということで効率化を図っていただいております。
ただ、一方、男女共同参画事業がございましたので、歳出としては結果としてはふえてますけれども、そういう形ですべてのそれぞれの事業について検討を加えさしていただきました。
それから、続いて寿湯です。御指摘のとおりだと思います。もちろん私どもネックになってるのは、正直な話をさしていただければ、まず適化法の問題、これは補助金をいただいてますから、処分するに当たって適化法をどうクリアするかというのが1点。それと、建物の解体が、ボイラーとか煙突等があるので、一般的にはやはり高くなる。それと、一番のネックは、進入路があるということもありまして、実を言うと、答えのほうがまだ定まっておりません。検討さしていただいてるという、前に課長が答弁さしていただきましたが、それらのネック事項がございまして、今現在まだ検討さしていただいてるということでございます。
それと、人権協会の件について、かかわり過ぎてるんではないかということですが、今言うように会長不在、これは双方とも病気ということもありまして、どうしても私どものほうもその辺入らざるを得ないし、また会長が不在でしたんで、現会長の意向も確認しながら、今現在進めている中でございます。
それと、御提案いただいてる方法についても、やはりこれは1つの選択肢としては、検討はしてございます。
以上です。
197
◯田中総務部次長兼総務課長(併)土地開発公社事務局長 警備の関係でございますけども、前回も時間中にどこかに潜んで夜中にそういう窃盗をしたということが一番の問題やということですんで、今回、警備会社のほうでも、すべてのあいているところ、かぎのかかってるところも1回あけて、全部調査すると。たまたま泉南署のほうも近辺でそういう事例がたくさんございましたんで、前にも市長のほうからも答弁さしていただいたんですけども、制服警察官2名とともに庁舎の対応で回っていたところにそういう事件が発生しました。その辺を見直しまして、再度全部の空き部屋とか隠れそうなところを点検していくということで、今のところ実施していってもらっております。
それと、とんちんかんなことで、車両管理で泉佐野市さんが近場であれば単車とか自転車で公用を済ませばいいんやというようなお話しだったと思うんですけども、それについても全庁的には検討してまいりたいと思っております。
それと、行革に対して、ちょっと細かいことなんですけども、うちのダイヤルインに伴いまして交換業務を委託してたやつを、すべて職員はアルバイト対応してたんですけども、細かいことですけども、現在2名の方が9時から5時までの間交代でしていただいておりますけども、来年度の4月からにつきましては、1名の方のみ採用して4時で終了さしていただくということで、経費の削減を図っていきたいと思っております。
以上です。
198
◯西田総務部参事兼政策推進課長 予算の削減努力の件でございますが、政策推進課の中では区長会に御協力いただいて補助金を削減さしていただいてます。
以上です。
199
◯瀬河財務部参与 予算の削減努力なんですけど、税務課のほうなんですけど、ほとんどが人件費と電算委託料に占めるような固定費でございます。
その中で、なかなか縮減するのは難しかったんですけれども、午前中にも言いましたとおり、任期つきの職員2名は来年度から採用しません。
それと、コピー機も去年度から生活福祉と共同で入札を行いまして、従来より半額ぐらいの値段でコピー機がリースできるようになっております。
それと、もう1つは、超勤ですけど、できるだけ効率的な超勤を運営するということで縮減に努力しております。
以上です。
200
◯真鍋秘書課長 秘書課の予算の削減努力について御説明申し上げます。
先ほども申し上げましたとおり、まず大きいのが新年互礼会を廃止させていただいたということでございます。
もう1点、超過勤務手当の削減に取り組んでおりまして、22年度決算は70万以内で何とか済むだろうと。以前は、私が着任した当時はかなり大きかったんですが、何とか努力してここまで削減しておるところでございます。
交際費につきましては、去年に比べますと、63万から現在、2月末時点で34万9,000円まで減額してございます。
以上3点です。
201
◯春木契約検査課長 契約検査課のほうから削減についてお答えいたします。
需用費のほうで業界誌の購読等ございましたけども、そういうものをインターネットの情報等へかえることによって、需用費の削減を図っておる次第でございます。
202
◯中江行財政改革推進室参事 行財政改革推進事務事業の中では、もともと予算のほうは小さいんですけれども、需用費のほうを削減さしていただいて対応させていただきました。
203
◯川井情報管理課長 情報管理課のほうから削減の努力ということで、行政LAN導入当初、各原課においてパソコンの端末のリース契約を行っておったんですけども、それを情報管理課のほうで一元管理しておりまして、そのコストダウンを図っておるところでございます。
リース切りかえの際に当たりましては、既存のパソコンの端末を利用さしていただいて、できるだけ切りかえをさしていただいて、その借り上げ料ですね、わずかなんですけども、今年度につきましては15万9,000円削減の努力をしておるというところでございます。
それと、あとシステムの再リースの関係とか、できるだけ長期に利用できるものは利用して、そういった削減も図っていくという方向で考えております。
204
◯出口市民生活環境部次長兼市民課長 市民課におけます予算のことでございますが、市民課におきましては、戸籍並びに住民票関係の電算化も平成21年度でほぼ完了いたしまして、現在はもう経常経費を計上してるのみでございます。
それと、必要経費につきましても、極力必要最低限だけの要求をさしていただいております。当然、人件費につきましても、電算化によります削減に努めておるところでございます。
以上でございます。
205
◯井原委員長 真砂委員、まとめていただけませんか。
206
◯真砂委員 それぞれ各課のほうで宣言を受けてやっていただいたというのが報告されましたので、いろいろ考えればできることがあるんだな、まだまだあるのかなというふうに思いました。
ただ、1つ1つ従前からやってる事業そのものについて、本当に手が入ってるのかなという気がしますね。というのは、従前からやってるからことしもやるんだという感覚が余りにも多いんではないのかな。本当に事業そのもの、これは今事業別予算ということで組んで、ようやくなれてきたとは思うんですが、本当にこの事業をやる必要があるのか。当然、必要があってやってるんですが、その効果がきちっと上がっているのか、上げられるのか。予算ですから上げられるのかですね。
その辺について、検証して予算を計上したのか。予算をとったら、その目的に対して本当に責任を持ってその事業執行をやってるんかどうか。そこはやっぱり従前より増して問われてくると思うんですよ。その辺の心構えをきちっと持ってやらないと、宣言をしようが何をしようが、一緒なんですよね。
そういった意味では、本当に職員の皆さんはかなり危機感を持ってると思います。みずからの給料も減りましたからね。使用料、手数料の値上げの話とかやっていたら、危機感を持ってないのは要は議会議員だけやったんかなというような気はしますけども、やはり危機感を持ってやっていただく必要があるし、その危機感がきっと市民にも伝わるやろうし、そのことが一日も早い財政再建につながって、本当にやらなあかんことをやれるような強固な財政の基盤体制になるんだというふうに思うんです。
そういった意味では、本当にいまいち、今回いろいろ事業を計画して予算を組んでいただいてますが、本当に必要なのか、必要であるとするならば効果を上げていただくように、この少ない予算だとは思いますけども、執行していただくようによろしくお願いをしたいと思います。
時間がないのでそれ以上できませんので、要望に変えときたいと思います。
207
◯井原委員長 ありがとうございました。
以上で議会費、総務費を終了したいと思いますが、よろしいでしょうか。(発言する者あり)
それでは、これだけはというのがあれば、ひとつ……。(小山委員「先ほど言ったのは、山上さんの件はそれで終わったんで、その後のほうを御答弁いただけますか。答弁残っとると」と呼ぶ)
できたら、次の款まで行きたいなと思っとるんですが……。
皆さんの御協力、あるいは本当に御迷惑かけてますけれども、小山議員の質問中で広報誌の件、それから……(小山委員「南ルートは言われたんだけど、早期だけで、言ってないですね、いつまでかというのは」と呼ぶ)
行政LANとか人権協会のことは、ダブった答弁がありました。それから、非核平和事業に関すること、共同浴場に関することの答弁もありました。それから、選挙に関する質問もありました。28票に関する質問もありました。あと、農業委員会に関する質問もございました。
一応答弁だけいただいてよろしいですか。(小山委員「はい、答弁お願いします」と呼ぶ)
委員の方、御協力いただけますか。
208
◯和気委員 30分以内ということだったから30分で終わってるんですが、ほかの方々は何回か質問をすることが多くなってるかと思いますが。(小山委員「初めのは20分で終わっとんねん。最後残ったら、2回目やで、これ」と呼ぶ)
209
◯井原委員長 ただいま、質問したけども答弁いただいてない分を復唱しておるわけでして、これはちょっと不公平になっとるんですが、答弁をいただいて、簡潔に小山さんのほうで締めくくってもらうということでお願いいたします。えらいすんません。
では、今申し上げました広報誌の件から答弁をいただきたいというふうに思います。
210
◯川井情報管理課長 145ページの広報費の市事務委託料につきまして御説明さしていただきます。
事務委託料につきましては、泉南市区の設置等に関する規定に基づきまして、各区にお支払いしてる事務経費でございます。大半が広報の配布に係る委託料ということで御理解いただきたいと思います。
市の広報の編集作業ですね。これは市の職員2名が直接編集作業を行っておりますので、その分に関しては、一切委託に出してるとかそういうものではございませんので、よろしく御理解のほどお願いいたします。
211
◯井原委員長 行政LANも答弁いただきました。人権もいただきました。非核平和事業について、答弁をいただきたいと思います。
212
◯西出人権推進部次長兼人権推進課長 そうしましたら、私のほうから163ページの非核平和事業についてお答えさしていただきます。
本市におきましては、非核平和宣言都市として毎年8月を非核平和月間としまして、各種の催しなり、イベントなりを開催しております。主なものとしては、非核平和の集いを文化ホールで開催することや、水道庁舎での懸垂幕の掲示、市役所のロビーにおける非核平和ビデオの上映などでございます。
以上です。
213
◯岩本総合事務局長 議員の御指摘の大阪府選管の開票──開票というより、点検の結果と泉南市の選挙管理委員会との票の差というものにつきましては、以前から御提案ございました。それにつきましては、去る本会議におきまして金田委員長が御説明申し上げたとおり、選挙管理委員会におきましても、定例会開催時には必ずその辺の改善について協議いたしております。具体には、点検内容の審査の強化と、それから先ほど立会人の件で申されておりましたが、立会人への票の配付、流し方についても検討いたしております。ですから、今回の選挙からまた新たな改善方法を導入してまいります。
それと、農業委員会のことでございますが、先ほど小山議員おっしゃいました181ページの農業委員会の選挙につきましては、従来から、この農業委員会の農業従事者のうち、10アール以上の耕作をされておられる方について、その中で委員を出していただくと、そういう制度でございますので、従来から農業協同組合が一定調整を図りまして委員の数を決めておるところでございます。それによりまして調整がうまくいって、選挙とはなってございません。
以上です。
214
◯井原委員長 じゃ、最後に小山委員のほうでまとめていただいて、この款を終了いたしたいと思います。
215
◯小山委員 最後の調整がうまくいってという表現が、僕はまずいと思うんですね。選挙がないことがうまくいっとることじゃないですよ。選挙をやらなかったら、やっぱり市民にそのとき政策を訴えて、投票者が行使をして、その人たちの意向で農業委員会全体が動くわけですよ。それを投票がないことをうまくいっとるというふうに事務局が考えとるんやったら、恐らく僕は農業委員会の選挙って聞いたことがないんで、そこに事務局の姿勢が如実に反映されとるんじゃないかなと。
今回の大阪府との評価の違いでも、恐らく選挙管理委員よりもあなた方の事務局が結構発言力を持っとって、いやこれは行けるんですという中で進めてきた行為だと僕は思うんですよ。そういう具体的なことをちゃんと報告いただかないと、ちゃんと検討してます、そのことは議論してますじゃ、全くわからない。答弁にもならないですよ、それは。
だから、もう少し何が間違って、なぜそうなったのか。国政から含めて全部その基準でやってきたんですよ、今まで。初めて白日のもとに、泉南市の評価の実態が大阪府の全票確認、そして何が間違いかも全部原票を出して、そして判断されたんですよ、これ。これは、物すごく大きな意味として受けとめてもらわないと、これまでとうとい、みんなに選挙に行ってくださいということで投票に行った人が、有効票が無効になっとったわけですよ、これ。本当に重大にこのことは考えてもらわないけないし、公には、このことで選挙管理委員会が責任をとったということはないんですよ。全くないですよ、これは。やめたというても、そういう理由でやめたとなってないからね。
だから、選挙管理委員会としては、きちっと事実を明らかにした上で、市民の前にも責任のとり方もきちっとしてやらないと、大変な、民主主義の基本でしょう、投票というのは。それをもうちょっときちっとやらないと、私はこの間違いが再びということにもなりかねない。
本会議でも言いましたけども、間違ったことは褒めるべきですよ。ペナルティーをつけるために間違いを言われたら、これは言わないですよ。免責条項、やっぱり責任を問わないという形の中で事実が出てくるわけやから、そういう姿勢でちゃんとやって、何も罰則、謝罪もせんでいいですけども、事実だけはきちっと出してくださいよ。でないと、やっぱり次につながらないということで申し上げておきます。
それから、もう意見だけ言うとくから、後は生かしていただいたらいいですからね、市長とはがんがんやりますけども。
それから、非核平和は、これは市長が世界の非核平和宣言都市のメンバーになったんじゃないですか、これ。市民には余りアピールしてないでしょう、これ。議会にもないですね。議会の議論もないでしょう。市長は市を代表する方ですわ。その方が世界の非核平和都市会議のメンバーになったというのをどっかで聞きましたよ、私。それはちゃんと議会で議論した中で共有して、そして市長が代表して入る。これは市長がかわろうと、泉南の市長はそのメンバーになるはずですからね。これは共有的な立場ですよ。だから、それはもうちょっと議会でも、そういうことに入ったらどうなるのか、何が行われるのか、どういう効果があるのか。また、それを市民にもちゃんとアピールをして、泉南市は非核平和──私から言うたら絶対に戦争しないことを宣言した町だということをアピールしていけるんで、その辺はもうちょっと今回の予算の中でそういうことも含めて位置づけられておるかということを、ぜひもうちょっとアピールしていただきたい。これは市長の問題ですから、市長と議論します。
それから、LANの問題。LANというのは、我々も具体的にはどういうものなのか、これでやるからもう対面せんでも連絡できるということでしょう、ある意味で。それができたら、行政効果は当然上がるわね、行って帰って来る時間が要らんのやから。それのために何を減らしたのか。人員を減らしたのか。そういう具体的な──これは7,000、1億近く入れとるんやからね、単なるパソコンで連絡し合っとるだけでは、これでは市民のために何をしとるんかなと思うんで、この辺ももう少し明確にわかるようにしてもらいたいと思います。
あとは区長会。広報誌を配布するのが区長会の仕事と違うと思いますよ。金払っとるから配っとるんで、区長会はもっと区民の自治をやって、ある意味で市に嫌なことを言ってくるのが区長会の実態ですよ。そんな満足するような行政をある意味でやってないわけですから、僕から言わせればね、従来の行政は。
だから、区長会に配布をさして、きょう着く家もあるし、1週間後に着く家もあるし、1カ月ぐらい遅れて着く家もあるし──市の広報がですよ。それはボランティアやから、基本的には。金払っとるわけじゃないでしょう、基本的には。
だから、さっきも言ったのは、何か450万。今払っとるのが1,000万超えとるでしょう。こんなもん、それやったら450万でやらして、500万補助金でやったほうがいいんじゃないですか。だから、そういうこともちゃんと改革をしてもらいたいと。森さんが熱心にやっとるから、区長会がより充実した区長会になるためにも、そういう下請的な仕事はむしろ負わすべきでないですよ。
実際配っとるのは、だれかわかってますか。区長配ってまへんで、これ。みんな配っとるんですわ、市民がね。市民には何もないですよ、これ。それで経費はどこへおりるかというたら、区におりるんですけどね、やっぱりそれはもうちょっと市民、年寄りも──森さんも言うとったね。お年寄りになってきたら、配るのも大変だということで、これはぜひ改善をお願いしたいということで、よろしくお願いします。
以上です。
216
◯和気委員 1点だけすいません。協力はしたいと思いますが、173ページの市税滞納処分事業というところの中で、不動産鑑定料とかオプションとかあるんですが、これはどこへどのようにだれがしてるのか、そしてまた効果と、それから問題点とかいうのがあれば、どういうものがあるのか。納税の部分についていろいろな取り組みがあると思いますが、そういうことも関連してきますので、それをぜひお聞かせ願いたいというふうに思います。お願いします。
217
◯瀬河財務部参与 173ページでしたね、滞納処分費というのは、例えば差し押さえした不動産を公売する際に専門家の意見を聞くということで、後で異議とか出ないように、不動産鑑定という形で鑑定をしていただいております。そのための鑑定費用を前もって予算計上しているということです。
それと、あと差し押さえ動産等で、重量物であるとか車両とかがありますので、そういうものを運ぶ際のレッカー代なり、保管料を計上さしていただいております。
それと、委員諸氏も御存じのとおり、ヤフーオークションを使いましても公売を何度もやっております。その際、公売する売却価格に対して3%の手数料をヤフーのほうに支払いますので、その利用料ということで計上しております。
ただ、この滞納処分費につきましては、公売になった暁には、公売代金のほうから、滞納者から本税に先んじて徴収しますので、後ではプラマイゼロ、鑑定料についても、レッカー代、保管料についても、後で滞納処分費という形で徴収して穴を埋めさしていただくというような費用でございます。
以上です。
218
◯和気委員 経費についてはプラマイゼロというふうにおっしゃっていますが、こうした差し押さえとかいろんな形でされてるというふうには思いますが、これが専門の人もお願いして、後で問題にならないような形でされてるというふうに思うんですが、プラマイゼロの中で、その効果と問題点というのは何かないんですかね。その辺をちょっとお聞きしたかったんです。その辺は何もないんですか。それだけ完璧にしてるということになるんですか。市はここに何ぼの効果があって、これから問題がどうあるのか、ないのか。そうでないと、これからまたほかのところで採用しようと思ったときに、それを考える、検討しなきゃならないこともあるし、しなくてもいいことになると思うんで、その点ちょっとお答えがなかったと思うんですよ。その点だけちょっとお聞かせください。
219
◯瀬河財務部参与 効果というのは、以前から泉南市の場合は滞納処分、差し押さえというのはたくさんやってたんですけれども、差し押さえっ放しで何もしてこなかったというのが、以前までの状況だったと思います。
全国的に広がりを見せております公売、オークション、これに泉南市のほうはいち早く取り組みもしまして、動産の差し押さえをする、不動産も差し押さえして、その上で公売するということで、暗に悪い意味で滞納者の方にプレッシャーを与えて、より納税努力を促す効果があらわれてると思います。
ただ、問題点というのは、さして感じたことはないんですけども、やはり御本人さんにとっては非常に大事な財産になりますんで、最終というか、最悪差し押さえなり公売というのは、避けるような努力はしております。
以上です。
220
◯井原委員長 以上で議会費及び総務費の質疑を終結いたします。
(議会費、総務費の審査終了)
──────────────────────
221
◯井原委員長 次に、187ページから263ページの款民生費、衛生費に移りますが、ここで休憩を行います。3時50分まで休憩いたします。
午後3時26分 休憩
午後3時50分 再開
◎民生費、衛生費
222
◯井原委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
先ほども申し上げましたが、民生費と衛生費を議題として質疑を行います。
理事者の方に申し上げます。本日、予算審査特別委員会におきまして、各委員さんにも協力いただきまして、非常に精度を上げてといいますか、スピードを上げてやっておりまして、特に質疑の中では、その答弁におきましても、簡潔な答弁をお願いしております。基本的には、委員の方に1回、単位当たり20分で質疑をいただいて、その後足らずを質疑いただいております。
また、きょうは3時50分になりましたけども、基本的には5時が望ましいわけであります。委員の皆様にもお諮りしたいんですが、基本的には一応民生と衛生をやって終わりたいというふうにお諮りしたいと思いますが、いかがでしょうか。(発言する者あり)
じゃ、理事者も御協力……。
223
◯真砂委員 衛生まで行く──委員長自身は2日半ぐらいで終わられる予定をしているのかなと、このペースで行くと、それぐらいになっていくんですけどね。民生、衛生だけでもかなりあって、さっきの総務も聞かなあかんとこも聞けない状況のままで終わらざるを得んというのは、付託を受けた委員会としてはいかがなものかなという気もします。
一方で、この御時世ですから早く終わってというのは、一般的にはわからんことはないんですが、早く終わって、我が市議会は震災に対して何ができるんやということを考えると、言いわけでしかないのかな、それを何か方便にしてはいてませんかという気はするんですが。
224
◯井原委員長 皆さんも御存じのように、東北、関東の大震災がありまして、例えば本委員会の委員であります小山さん等は、現地に救援物資を持って行く予定をしておるそうです。
皆さん方もいろんな形でお忙しいと思いますんで、議事運営に関しては御協力をいただくということで、基本的には真砂さんの意見もありましたが、ほかに意見はございますか。
225
◯小山委員 委員長、それは悪乗りやで。協力して、総務で終わるというから20分ものみ、やっとるのに、きょうは衛生、民生へ行くというのは、それはちょっと欲張り過ぎや。あかん、それは。
226
◯井原委員長 和気委員にも聞きたいと思います。
227
◯和気委員 しっかりと議論、やっぱり聞きたいことは聞きたいので、また後へ延ばしてしまったら、ほかへまた違う質問があるといけませんので、しっかりと時間をとっていただいて……。
228
◯井原委員長 じゃ、原則にのっとって進めたいと思いますが、皆さん、きょうは5時でよろしいですか。
〔「いいです」の声あり〕
229
◯井原委員長 それでは、そういうふうな精度でひとつ努力をしていきたいと思います。きょうの委員の意思として、あしたもちょっとずれ込むかなというふうなことで、そういう可能性も含めてお願いいたしたいと思います。
じゃ、質疑を始めたいと思います。質疑ありませんか。
230
◯小山委員 民生費でございますが、民生費は予算、歳出の中でも93億5,000万、率にしても46.9%ということで、膨大な、民生費予算と言ってもいいぐらいのものです。
一般財源と特定財源についても、大体半々というんか、そういう状態ですから、国なり府の意向に沿った事業だということを前提にお聞きをしてまいりたいと思います。
民生費で一般財源43億1,591万の分で補助金から交付金になったというものが、この中にどれぐらい含まれとるのか。いわゆる補助金を交付金にしていくという大きな流れの中で、どれぐらいのものが交付金化されておるのかということをひとつ御説明いただきたい。
189ページ、補助金の各会ですね、女性会、軍人会、保護司会の会の実態を御説明いただきたいと思います。
それと、190ページ、社会福祉協議会で3,062万されておりますが、この内容。
それから、就労支援業務委託料、答弁としては事務的じゃなしに実際の就労支援に特化して御説明をいただきたいと思います。
それから、191ページの地域福祉計画の委託料、この点も委託会社に任せ切りでないとは思うんですが、その辺の内容について御説明いただきたい。
それから、192ページの戦没者遺族援護事業とか追悼式などの事業内容、防犯事業等についても、刻々と状況は変わっとると思います。ある市民からも、戦没者のところで、亡くなった人に対してそういう国の支援がなかなかされないということも聞いておるので、この辺の戦没者に対する、改めてどういう具体的な事業内容になって、こういう委託料になっとるのかということを御説明いただきたい。
それから、194ページですけども、総合福祉センターの8,246万のことについて、この事業内容、それから指定管理者に7,990万ですが、この辺のこの新しい予算における特徴的な事業内容を御説明いただきたいと思います。
それから、196ページの分で維持管理事業での修繕料の35万についての中身を御説明いただきたい。
それから、197ページの扶助費の障がい者医療助成費ということでの8,600万の内容を御説明いただければと思います。
それと、201ページのこれは地域生活支援事業の中での自立生活支援事業委託料380万について、事業内容を御説明いただきたいと思います。
それと、220ページですが、阪南地区身障者スポーツ大会負担金で10万円出ておりますが、この事業ですね。大体どういう事業なのか、中身を御説明いただきたいと思います。
それと、205ページの地域福祉推進事業のボランティア活動対策事業委託料の90万円の中身をお願いします。
それから、206ページの敬老会運営補助金496万8,000円が出ておりますが、敬老会について何か変わったような取り組みで予算を組まれとるのか。今のシステムではどんどん内容が悪くなっとるというんか、削減されていっとるんで、何か新しい展開をこの中で考えておるのか。
それと、220ページの母子高等技能訓練事業で3,200万のこの事業内容を御説明いただきたいと思います。
228ページでございますが、この負担金、補助の中の日本スポーツ振興センター負担金15万3,000円の中身を御説明いただきたいと思います。
236ページでございますが、ホームレス自立支援事業負担金ということで36万、この辺の内容をお願いします。
衛生費、250ページの火葬場の分で、この予算を見ても前年度予算が1,000万で今年度は1,900万になっとるわけですが、この辺の説明と、委託料で1,050万円というふうになってるものの説明をいただきたいと思います。
それから、255ページ、これは合併処理浄化槽の補助金ですね。461万の内容について御説明ください。
262ページ、市有埋立地管理事業、市有埋立地水質検査委託料20万の御説明をいただきたいと思います。
すいません、ちょっと多くなりましたが、簡単に結論だけお答えください。この事業の位置づけはいいですからね。
231
◯井原委員長 じゃ、簡潔に答弁を求めます。
232
◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 各項目ともたくさんございますので、答弁漏れがございましたら、また答弁さしていただきますので、順次御答弁さしていただきます。
まず、189ページ、各種補助金の内容の説明でございます。
更生保護女性会補助金6万4,000円につきましては、活動は、女性の立場から地域の犯罪予防や非行に陥った人たちが再び罪を犯さないように更生に協力するものでございます。活動内容につきましては、和泉学園の演劇祭や成人式記念祭、意見交換等々、及び社明の集いというのを毎年やっております。この各種事業の参加、講習、研修会を行っております。会員につきましては、56名ということでございます。
続きまして、傷痍軍人会補助金9万6,000円でございます。この補助金につきましては、傷痍軍人が戦争に行って身体の障がいを起こしまして、それを克服して、会員相互の協力と親睦を図って自立、厚生、福祉増進を図って、社会の反映に寄与するということを目的にやっております。
活動内容につきましては、各種ブロック研修会にて身体障がい者の機能回復研修及び大阪府傷痍軍人会本部会等の会議の出席でございます。会員につきましては、もう少なくなっておりますが、トータル6名ということになっております。
それと、続きまして保護司会補助金31万1,000円、この保護司会補助金でございますが、保護司法第13条に規定する保護司会としてその任務を円滑に遂行するとともに、法第1条に規定する保護司の使命達成に資する活動を行うことを目的にしております。
活動内容につきましては、社会を明るくする運動、啓発活動や市内小・中学校等の参加ということで、この保護司会につきましても、少年院等の慰問、訪問ということもたくさんやっております。会員につきましては、26名ということになっております。
続きまして、原爆被害者の会補助金1万2,000円でございますが、この補助金の内容でございますが、被爆者の生活支援相談事業を通して会員の意思疎通等、救援、活動内容、被爆者等の相談活動や各種ブロック会等の研修にて相談活動を行っております。会員につきましては39名です。
以上が189ページの補助金の内容でございます。
続きまして、190ページの就労支援事業の就労支援の内容でございます。委託料ということで入っておりますが、ことしから委託料という形で入っております。補助金が100%の事業でございます。生活保護に関する相談事業でございまして、病気等重大な就労阻害要因がある被保護者を除く未就労者に対し、就労に意欲を持たせるようカウンセリングを行いまして、就労により経済自立を目的に行う相談業務でございます。相談の回数でございますが、毎週火・木の午後1時よりという形でやっております。委託先でございますが、大阪府の紹介等によりまして日本産業カウンセラー協会ということで相談員を派遣しております。
続きまして、地域福祉計画の内容でございますが、この地域福祉計画につきましては、平成18年度に第1次福祉計画を策定しております。5年に一度の見直しということで、本年度予算案に計上さしていただいております。これは社会福祉法第107条の規定する市町村地域福祉計画として位置づけられておりますので、23年度においてこの計画を策定するものでございます。
この内容でございますが、泉南市におきまして福祉の個別的計画として、まず泉南市高齢者保健福祉計画、それに泉南市次世代育成支援対策行動計画、それと泉南市生涯計画がございます。その柱が地域福祉計画ということでございます。この福祉計画は、総合的に推進すること、理念を明らかにして、これらの個別計画を横断的につなぐ役割を果たすものでございまして、福祉の観点から市民の生活支援を目指す計画となっております。
それと、社会福祉協議会もこの計画を5年に一度策定を行います。泉南市地域福祉活動計画ということで、その計画を随時一体化して進めるものでございます。
それと、戦没者の件でございます。追悼式委託料でございますが、これは毎年泉南市の文化ホールで行っております。昨年度、22年は6月27日、参加人数が350人、ことしは6月26日に行う予定でございます。
それと、18年度からの参加人数を申しますと、18年が300名……(小山委員「いいよ、それはいいわ」と呼ぶ)それで、300人以上は参加してもらっております。各市町村におきましても、この戦没者に対しての追悼式は、1年を通じて行っているという状況でございます。
それと、防犯事業でございます。この防犯の負担金でございますが、これは泉南市、阪南市、岬町の2市1町で防犯協会という組織を泉南警察管内において行っております。その負担金が人口割及び均等割によりまして149万4,000円という形で算定されております。
それと、防犯委員の会員数でございますが、現在134名ということで、毎月活動もやっておりますし、春の防犯活動、秋の防犯活動、夏の祇園さん及び盆踊り等の防犯活動、それと青色パトロールの防犯活動ということと年末の防犯ということで、地域の安全・安心なまちづくりのために防犯委員として活動をやっていただいております。
ちょっとここで休憩しまして、ページが飛んでおりますので、次の方にちょっと御答弁……。後でまた御答弁さしていただきます。
233
◯岡田保育子育て支援課長 それでは、私のほうから、228ページの日本スポーツ振興センター負担金についてということでございます。
これは公立の保育所におきまして、お子様の障がいの補償制度に加盟するためのものでございます。内容としましては、お子様お1人当たり375円掛ける人数分等をお納めするものでございます。ちなみに歳入のほうでも、お子様1人当たり保護者の方から200円ちょうだいして、市のほうで175円を負担してお出しするというふうな形でさしていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
なお、冒頭お問い合わせのありました補助から交付金化したもの等についてということがあったかと思いますけども、私どもにおきましては、一般財源化ということでかねてより過去の三位一体云々がありましたけども、補助金から交付金化ということにおきましては、直近では如実にありますのが、いわゆる次世代育成支援対策の交付金というものが挙げられようかと思います。
以上でございます。
234
◯藪内高齢障害介護課長 私のほうから、まず最初に190ページの社会福祉協議会の補助金の内容でございますけれども、まず一般運営費の補助金といたしまして約2,400万、これは人件費等でございます。
あと、日常生活自立支援事業ということで約290万、これにつきましては認知症高齢者とか、また障がい者等が地域で安心して生活できるように、各機関との連絡調整の会議とか、また福祉サービスの利用援助、金銭管理という事業を行っております。
あと、地区福祉委員会の運営補助金ということで85万、またボランティアセンター運営事業ということで190万というのが主な内訳でございます。
また、新規といたしまして、今回地域福祉計画を社会福祉協議会のほうで94万計上いたしております。
次に、195ページの指定管理の内容でございますけれども、指定管理につきましては、5年間ということで社会福祉協議会にしておりますが、事業の内容といたしましては、来年度も同じ事業ということで、地域活動支援事業ということで陶芸、絵画等の創作活動、またそういったもろもろの教室、レクリエーション等を行う事業、また老人福祉センター事業ということで、入浴、また高齢者の交流ということで囲碁、将棋、カラオケを実施いたしております。
また、生活支援事業として、障がい者のパソコン教室、また点字講習会、また障がい者・高齢者のクラブ活動の支援等を行っております。
235
◯井原委員長 藪内課長 一定の時間が参りましたので、また後ほど答弁をいただくといたしまして、小山議員には一たん休憩をいただきまして、次の方の質問をお受けして答弁をいただきたいと思います。
236
◯真砂委員 たくさんありますが、1つは地域福祉計画策定です。これは第2次、前回に引き続いてということでありますので、これを策定して、どういう効果を上げようと考えておるのか、端的にお答えをいただきたいというふうに思います。
それと、いろいろ聞きたいことがたくさんあるんですが、時間的には非常に難しいので飛ばして、時間があったらまたやりますが、火葬場の関係ですね。設計予算400万が計上されておりますが、さきの分の成果本はいつでき上がるのか、経緯については代表質問なり一般質問でお聞きをしてますので、その部分は結構です。答弁の時間がもう限られておりますので、端的にそれもお答えいただきたいと思います。
それと、下水との兼ね合いでいけば、下水が3億程度でしかこの間ずうっと予算が組まれへんということになると、快適な生活を営んでいくということからすれば、合併浄化槽に勢い目を向けていく必要性があろうというふうに思うんですが、補助のあり方とか、その辺については、下水事業を推進することを思えば、少額で環境がよくなるということは昔から言われてる話で、そういった意味では昔にも質問さしていただいたことがあるんですが、この辺の取り組みが泉南市としては──これも下水との絡みがあるんですよ。あるんですけども、下水がああいう状態になってるという状況から見て、ここに力を入れていく考えはないのか、お聞かせをいただきたい。
それとあわせて、下水料金の改定のときに、引き込みエリアなのに引き込んでない世帯がかなりあるということが指摘をされています。これは1つの原因が高齢世帯というような要因もあるんですが、もう1つは、そこは当然くみ取りなんですが、あれ、つなぎ込んで3年だったかな。3年でつなぎ込むというふうに法律でなっている関係からすれば、ある意味市民生活部の関係からいうたら、くみ取り料金を3年後に上げる。上げることによってつなぎ込みを促進させると、こういう効果があるんと違うんかなというふうに思うんで、あなたの地域は整備できてるんやから、そこへつなげてくださいよという促進をするがための方策が要るんではないのかなというふうに考えますが、いかがなものなのか、お答えをいただきたい。
それと、清掃組合の持ち出し金ですが、2,700万減になってる。前回補正で2,200万ということで、かなり減ってきてる。これは当然焼却する部分、一般生ごみも3割減ってるわけですから、減って当たり前だろうなというふうには思うんですが、当然この辺は有料化をしてるということからすれば、減った分については有料化に伴う分と、ある意味ね。こっち見たらそれだけ違うというのは、それはわかってるんですが、ある意味そういう部分があるということですから、その部分については還元の仕方を考えるべきではないのかなというふうに思いますのと、清掃組合の委託化も含めて、やはり市として、当然清掃組合議会がありますから、議会で議論していただかないかんのですが、その辺の促進は市として物を言うていくべきだろうなというふうに思っています。その辺の考え方。
それと、清掃組合に限らず、廃棄物収集手数料、これのプラス・マイナスというか、収支というか、言葉はちょっと適切ではないとは十二分にわかってるんですが、残るお金が余りにも少な過ぎるのではないのかな。一定の部分というのは当然要ってるわけで、3割の協力をしている以上、それは当初では清掃工場の建てかえのための基金であったりとか、環境をよくしていく金であったりとか、ある意味そういった間接・直接的に市民に還元をしていくんだということで説明をされているわけなんです。その形跡が予算を見る限りにおいては見られないと。一体その辺はどうなってるのか、お答えをいただきたいなというふうに思います。
それと、もう1点、新しい提案なんですが、市民には有料化で収集代金の3割負担を求めたということからすれば、事業系の事業者に対しても負担を求めなければ、バランスが崩れるんではないのかということなんです。
きのう、実は泉佐野の清掃課長と1時間ばかり話をしてて、佐野については事業者に対してもその分負荷してますよと。とり方はいろいろ問題があるんで、今回は横に置きますけども、考え方として一般市民も事業者も3割を負担してくださいよという考え方で、料金のほうでその分は見てますというふうにお話を聞いてきたんですが、それはある意味そうなんだろうなというふうにも思いますので、その辺についての検討ぐあいはどうなのか、お示しをいただきたい。
それと、これはずっと昔から言い続けてる自主環境整備の500万ほどのお金なんですが、ここで書かれている内容として使う金では決してないだろうなというふうにも思いますので、この補助について、本当に基本的にもうええかげんに考え直す必要があるんではないのかなというふうに思います。
改めてお聞かせをいただきたいというのと、あと泉南市でお金がかかってるというのは、以前から人件費の部分では、清掃関係、保育所、幼稚園と言われてきてるわけで、幼稚園、保育所については、随時なり、新年度から大胆にカットされたわけなんで、あと残ってるのは清掃事業、ごみと双子川という部分があるんですが、双子川の部分は部分的に委託に出しておりますが、中途半端過ぎるんではないのかなと。もっと出すんだったら、きちっと出したほうがいいだろうなと。職員を置いて、任期つきも置いているんです。そして、また環境から1名行かれてるんですけども、本当にそんだけ配置する必要性、そのかかる費用、効果等を考えたときに、今、泉南市の置かれてるこの状況の中で、私はもうこの際一切出すことによって、効果は非常に上がるん違うんかなと。
ただ、問題はありますよ。出すときにはきちっと施設を整備してということがありますから、そのお金がないという部分はわかるんですが、きちっと修繕をするにしても、毎年微々たるお金でしかない、全体的に施設全体を見渡したとき、どうやねんと見たときに、すべてが悪いと。一度何年前か忘れましたが、6億か7億かけて大規模の改修をしたんですが、もうその後、すぐにあと1億円、2億円要るんだというお話も聞かしていただきました。
そういう中途半端なことじゃなくて、本当にお金がない時代やし、根本的にやっていこうと思えば、ある時期、一時期金がかかったとしても、人件費等の効果額を見れば、それは何年か後には十分にペイができる計算式は成り立つと思うんですよ。そういった計算をきちっとすべきではないのかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。
237
◯井原委員長 答弁を求めます。
238
◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 それでは、地域福祉計画策定について、第2次につきましてどのような効果があるのかという質問と思います。
まず、今日、少子・高齢化や核家族化ということが進行しております。それで、前回もそうだったんですけども、福祉に対するニーズも多様化、複雑化しております。こうした中から、行政を中心として福祉サービス、前回の計画より、より一層踏み込んだ計画ということで、だれもが心豊かに住みなれた地域で自分らしく安心して生活することができるように、お互いの関係を築き上げて、ともによいまちをつくり上げる取り組みの策定を考えております。
それで、前回ですけども、中学校区での地域の説明会なり、各委員の意見なりということで、福祉サービス等について策定したという経過がございます。今回につきましては、小学校区を対象として、先ほども御答弁申しましたように、地域を細かく意見を聞きまして、よりよい福祉サービスをする計画を考えております。
以上です。
239
◯根来市民生活環境部参与 私のほうから、火葬場の今年度の基本計画策定業務委託の件の成果品の関係について御答弁申し上げます。
一般質問で市長が御答弁さしていただきました施設の関係の基本的な計画につきましては、御答弁の折申しました諸室の関係だとか、動線関係、あらかた基本的なものは決まっております。ただ、この前答弁申し上げております火葬炉につきましては、今あわせて最終の業務をすべて進めておるんですけども、火葬炉の炉自体もまだどれがいいという最終の詰めの段階に至っております。
それで、すべて規模的なもの、構造的なものがあらかた決まっておるんですけども、最終の段階になっておりまして、それをもって通常業務でしたらここで終わりなんですけども、当然従前から御答弁さしていただいております事業手法の可能性調査、これがハード面が決まった後、並行で隣でされておりますPFI、泉佐野さんがされておるんですけども、そういった事業所からの聞き取りも、今契約工期的に3月末なんですけども、あらかたそれが決まりまして、その辺の聞き取りをあわせて進めております。
ですから、それでもってPFIの事業をうちの規模でも参加事業所が何社あるか、あるいはいつも御答弁さしていただいておりますように、直営でいくのか、あるいは部分管理か、今最終の段階に至っておりますので、当然工期は十分認識しております。今月末までにまとめるか、少しずれ込むかと。ただ、ずれ込むといいますのは、最終、議員御存じように、成果品という形で粗はその都度納めてもらっておりますので、今そういう状況になっております。
よろしくお願いします。
240
◯知久環境整備課長 私のほうから、合併浄化槽と、要するに生活排水対策をどうするかという問題について御答弁申し上げます。
本市では、平成18年に生活排水対策基本計画というのをまとめまして、中間年度が平成27年度、そして目標年度が平成37年度になっております。現在ですけども、大体8,400人の方がし尿くみ取りということになっております。
議員御指摘のように、合併処理、下水処理を考えまして、下水道処理計画区域内で3年間たっておるのにくみ取りのままであるということで、くみ取り料金を上げることが下水道普及の引き金になるのではないかということは、おっしゃるとおりだと思います。
そして、私どものくみ取り料金ですが、平成19年10月に値上げしております。これが普通券で330円から350円に値上げしております。そして、現在の費用が浄化槽維持管理費の5人槽とほぼ匹敵するということと、近隣市町との絡みから今回の値上げは見送りました。
それに伴いまして、生活排水対策の基幹をなす双子川浄苑をこれからどうしていくかという御質問でございますが、御指摘のように双子に関しましては、平成10年度に基幹改良工事を実施してございます。これが7億4,000万円ぐらいでやっております。
そして、今後仮に下水道が普及しましても、おっしゃるように下水道区域外の浄化槽汚泥並びにくみ取りは残ります。ですので、議員おっしゃられるように、何らかの形で整備しながら残していく必要がございます。
ただ、今回こういうことに関しまして、私どもの事務レベルでは横の連携で広域的なことも勉強会を立ち上げまして、その後どうしていくかということについては勉強会を開いております。
下水に関しては以上でございます。
241
◯山野市民生活環境部長 真砂委員への説明は、大変苦慮するところが多いんですけども、まず先ほどのくみ取りの部分でございます。くみ取り区域から下水に変わった部分につきましては、市としてもくみ取り業者に補助等を行いまして、それなりの費用がかかってるわけでございますし、当然3年間の猶予期間を置いて下水につなぎ込んでほしいということでございますけども、実際まだ8,400人の方がくみ取られておると。その中で、くみ取り料金の差をつけれるもんかという問題もございますし、さまざまな検討する課題も多いと思いますんで、今のとこはお願いという形でやっていくほか仕方がないかなというふうな状況でございます。ただ、それがいいとは考えておりません。
それと、清掃組合の関係でございますけども、当然毎年2,000万から3,000万の減額が生じてる中で、これは有料化に伴ってごみが減ったんではないかということで、私どももそうは考えたいというふうに希望的観測で行っておりますけども、実際に御承知のように他の組織でございますので、その分はそれなりに考えていただくべきかなとは思いますけども、ちょっと発言は避けたいと思います。
ただ、委託化につきましては、先ほど御指摘ありましたように、ごみ収集部門だけがまだ直営で残っております。当然委託化をすべきやということで検討もしてる中で、当然受け入れ先が365日稼働していただく、もしくは日曜のみの休みで稼働していただくというのが原則になるとは考えております。
というのは、今の収集体制ですと、週2回の収集でございます。それを3回に持っていこうと思ったら、当然土曜であるとか、祭日とかというのは収集せざるを得んわけでございます。そうなりますと、収集人員が3分の2程度になるというのもシミュレーションできておりますので、当然受け入れ先がそういう形でないと、そういうシミュレーションはしにくいということでございますので、順を追ってそういった話をしていくべきやというふうには理解をいたしております。
まず、その中で委託化については検討いたしていきたいというふうに考えております。
次に、手数料の問題でございますけども、ごみ袋でございます。私ども所管課、担当としましては、当然建てかえであるとか環境整備分について、その手数料を利用すべきやということでやっておりましたけども、収集料金、当時4億幾らかあったわけですけども、その3分の1程度を御負担願いたいという経緯の中でやってきまして、結果として1億円に足らんかったわけでございますけども、その分は清掃の収集業務に係る分の一部ということで理解していただきたいというふうに思っております。
事業所のごみについても負荷すべきでないかという話でございます。泉佐野の収集体系と泉南の体系はまた違うんですけども、泉佐野市においては、事業所のごみについてもある程度の料金であるとか、収集形態は手動でやっております。
当然、泉南市においてもそういったものが必要かという考えは持っております。そうなればその分を負荷すべきやというふうには考えますけども、いかんせん今現在、許可業者と事業所の交渉で値段が確定している中では、今の状況ではちょっとやりにくいかなというふうに考えておりますけども、その分は負荷すべきやという考えは持っております。
242
◯井原委員長 部長、答弁の途中でありますけども、一定の時間が参りましたので、残された答弁はまた次のときにしていただきまして、ここで一たん真砂議員の質疑から和気議員の質疑に移りたいと思います。恐縮です。
243
◯和気委員 まず最初に、皆さん質問されてます、それは避けながら行きたいと思いますが、204ページの入所措置事業、この中で待機者とかどういった取り組みをなされているのか、その辺をちょっと教えてください。老人ホーム入所措置の分です。
それから、206ページの認知症の問題、認知症ケア推進事業というのは、簡単で結構ですので、どういった取り組みをして、どれぐらいの成果を上げようとされてるのか、その辺をお聞かせください。
それから、216ページの乳幼児の問題では、1歳児上げるということで、これは総額、今回の上げる額、これは途中から、7月からということでしたので、これは早める予算が──理由をいろいろおっしゃっておりましたが、その間の啓発とかもうちょっと知らせるまで、4月からさかのぼるとかというようなことはできないものなのか。その点、予算には入ってませんが、そういったことは考えておられないのか、教えてください。
それから、224ページ、この中で大阪府家庭児童相談連絡負担金とかとあるんですが、こういった取り組み、いろんな虐待の問題とか子どもに関することがすごく大事になってきているというふうに思うんですが、7,000円ですけども、これはどのように使われるのか。
それと、あと、子どもの権利条例事業というのが4万円載ってないんです。でも23年度において権利条約のあれを制定するというふうにおっしゃっていましたが、どうしてこれがないのか、どこかにあってどこかで策定されるのか、その点もちょっとわからないので、お聞かせください。
それから、228ページの耐震化、保育所整備の分の耐震化強化実施、これは委託料となっていますが、これは鳴滝なのか、新しくしてる分なのか。今後の計画もあれば、ちょっとお示ししていただきたいと思います。
それから、231ページの子ども支援センター費、これがふえているんですが、具体的にこういったふえてる分の取り組み、何をふやしてしてるのか、その辺をちょっとお聞かせください。
それから、238ページの介護保険施設、これは総額がかなり減っているんですが、建設されたからもう減らしてるのか、前に計画をしてて取りやめてる分やとかあったと思うんですが、この辺の関係ですね。23年度においては、こういった事業をどのように考えておられるのか。計画も総合福祉か、第何期かで考えられてると思うんですが、具体的にちょっとお示ししていただきたいと思います。
それから、242ページの広域母子医療センター、これは分担金があるというふうに思うんですが、これについてはふやしていないのか。ふやしてはいてるんですが、子どもの人数とかそういう割り当てがふえてるのでふやしてるのか、もっと事業を発展さしてるのか、ふやしている中身ですね、その辺を教えていただきたいと思います。
それから、244ページの妊婦健診のことなんですが、今、震災の中でニュースを聞きますと、さっきの子ども手当のことじゃないですが、妊婦健診のこれもちょっと一たん置いといてというようなことが流れていましたので、ちょっと心配してるんですが、そういった市への影響というんですか、その場合は市で、今回ふやしてることもありますので、この補助金との関係、これはもう国がどうであろうと、市はやっていただけるもんやと思いますが、その辺のこともちょっと確認しておきたいというふうに思います。
あと、261ページの空き地管理のところで除草作業というのがあるんです。これはわずかなんですが、全体的にどれぐらいの空き地があって、除草となっていますが、それについてお示しください。
あと、もう1点、すみません。257ページのごみのところで、手数料についていろんな方から質問があったんですが、ごみの減量が少し少なくなってるんと違うんかなというのもありましたし、一定に減らすためには、収集、置く場所がいろいろ違うんですよね。ある場所は個別に各戸にあるし、そうかといったら、大きなところで広い範囲の中で1カ所に集中してごみを出して協力してるとか、市民の協力の中でされてると思うんです。
そういったごみを収集される方は大変やというふうに思うんですが、市民のそういった協力が得られるならば、その時間も少なくなるし、管理もできると思うんで、そうすることによって協力が得られれば、減らせるものなのかどうなのか。ごみじゃなくて、手数料とかね、経費の中で改善できるのかどうか、そういったことはお考えになっていらっしゃらないのか。
それと、あと再生資源のとこで、いろいろまた見直す時期にもあるんかなというふうにも思ってるんですが、努力されて、プラスチックはかなり定期的にされておりますし、そういった意味では、古布ですか、古い服とかそういったものをごみに出すんじゃなくて、そういった資源ごみとして活用できるものとかというのは、財源確保のためにそういったものについては考えておられないのかどうか、その点ちょっとお聞かせください。
いっぱい言いましたが、すいません。
244
◯井原委員長 本日の会議は、一応5時に終わる予定でありますが、微調整の都合もありますので、議事の都合によってあらかじめこれを延長いたします。
答弁を求めます。
245
◯藪内高齢障害介護課長 まず、私のほうから204ページ、養護老人ホーム入所措置事業でございますけれども、これは貝塚養護老人ホームに環境上、経済上の理由によって居宅で養護を受けることができない、困難な高齢者が入所して養護を受けるということで、今現在3名の方が入所しております。ということで、別に待機者というものではございません。
それと、206ページで認知症ケア事業でございますけれども、認知症事業につきましては、今年度より積極的に取り組みをさしていただいておりまして、今現在、認知症サポーターも1,400名を超えるメンバーが誕生しております。また、2月27日にも文化ホールにて認知症フォーラムを開催し、約440名の方に参加いただいております。
今後、23年度におきましても、またちょっと違う事業の補助になるんですけれども、そういったパネルディスカッションと講演等を計画いたしておりますので、よろしくお願いいたします。
それと、あと237ページの介護保険事業の整備でございますけれども、今年度では以前からちょっと御説明等さしていただいてますように、小規模の特養が計画からできない状況がございまして、今回計上さしていただいてます分につきましては、グループホーム2カ所のスプリンクラーの整備事業の費用でございます。これは今年度4カ所整備いたしまして、来年度2カ所、計6カ所全部整備ができるという予算でございます。
よろしくお願いします。
246
◯西川健康福祉部次長兼生活福祉課長 それでは、乳幼児医療助成事業の関係でございますが、1歳児拡大しました助成費につきましては、予算に計上をしております。
5歳児未満につきましては、現在22年度でございますが、6,700万程度の決算を見込んでおりまして、23年度予算におきましては、就学前ということで7,600万円の補助額を計上しております。人数につきましても、3,800人という形で計上しております。
それと、7月1日施行ということの位置づけでございますが、まずシステムの変更ということで、すぐシステムの変更ができないということもあります。
啓発につきましても、4月に入りましたら、この予算が通りましたら、窓口とホームページ、広報によりまして啓発を行いたいというふうに思っております。
以上です。
247
◯岡田保育子育て支援課長 それでは、私のほうから数点御説明します。
まず、224ページでございます。家庭児童相談室の負担金ということでございますけれども、これは私どもは虐待対応に従事しております家庭児童相談室を持っておりますけども、その大阪府各自治体の家庭児童相談担当の横のつながりを持ちます協議会への参加負担金ということでございます。これに参加することで、情報交換ないし勉強等情報の共有ができると、勉強ができるというふうなことで、参加さしていただいてございます。
それから、続きまして同じページ、子どもの権利条例の事業につきましてですけども、これは次世代育成の関係もございましたので、今年度私どもで予算措置しておりましたけども、来年度につきましては、実施機関の1つであります教育委員会事務局のほうで予算措置していただけるということで、そちらのほうで御負担をお願いしているところでございます。
続きまして、228ページの保育所整備事業の耐震補強の委託料でございますけれども、これは来年度、鳴滝第一保育所の耐震補強工事の実施設計を行うというものでございますので、よろしくお願いいたします。
今後のことにつきましては、その他の保育所につきましても順次耐震の準備をしていきたいというふうに考えております。
続いて、231ページの子ども支援センター費が増加しているということでございますけれども、これにつきましては、231ページの中でも真ん中あたり、府支出金で500万円余というふうについてるかと思います。実は来年度、府の地域福祉・子育て支援交付金の制度の中でも約500万円弱の特別にお認めいただきました事業をさしていただくということで、この分、おおむね500万円弱が増額となっております。
ただ、純増が四百八十数万となってございますので、実質的にはこの特財の新たな事業の分を抜きますと、全体的には経費を削減しておりますということですので、よろしくお願いいたします。
以上でございます。
248
◯辻野清掃課長代理 新しい分別収集についての古布につきましてでございますが、私どもも以前、古布の業者の勉強会に参加さしていただいたことがあるんですけども、ファスナーを外すとかボタンを取るとか、そういうさまざまな問題がございまして、今現在行っております集団回収のほうに出していただくように、現状のままで行きたいなと思っております。
249
◯知久環境整備課長 261ページ、空き地適正管理事業につきまして御説明いたします。
ここに書かれております委託料の除草作業委託料は、公有地に関する委託料でございます。首池とか自転車置き場とかの委託料です。
そして、個人が所有する空き地での苦情件数でございますが、平成20年度は117件、21年度が127件、除草率が約80%程度でございます。
以上です。
250
◯川崎保健推進課長 それでは、242ページの広域母子医療センターの負担金についてでございます。
22年度の負担金でございます。1,603万ということでございましたが、23年度1,924万9,000円ということになってございます。21年度の精算部分が含まれておりまして、それが259万5,000円ということで入ってございます。23年度のもともとの分担につきましては、1,665万4,000円ということになっております。
周産期センターにつきましては、泉佐野の市立病院での分娩件数ですけれども、お産の件数というのは、もう1,050から1,060という数字で推移してるということでございまして、この近隣市町村につきましても、少子化が進んでいる関係もございまして、分娩件数が伸びるという可能性は非常に少ないというふうに言われております。
それから、分担の割合とかというのは変わっておりませんので、人口割1割と患者割9割という計算になってございます。
次に、244ページの妊婦健診の助成でございますけど、御指摘の内容につきましては、まだ国・府から何もございませんので、今のところはこの分で4月からスタートするということでいっております。
以上です。
251
◯岡田保育子育て支援課長 231ページ、子ども支援センターの件で答弁漏れがございました。何がふえているのか、何をするのかということにつきまして、増加しております事業は、概要としまして、発達に障がいのあるお子様の居場所づくりなどを支援するための体制の充実というふうなものになっておりますので、よろしくお願いいたします。
252
◯井原委員長 和気議員の質問に対しては、一定全部答弁をいただきました。和気議員、時間も迫っておりますが、一言、時間を考えて質問をお願いします。5時までやりますから。
253
◯和気委員 すいません、あと時間がないそうですので……。
特養の件についてなんですが、これにつきましては、23年度においてミニ特養とかをされると計画の中でおっしゃっておられましたけれども、今の内容を聞きますと、そういったことを御回答いただいてないんですが、そういった計画についてはどのようになっているのかということをちょっとお聞かせ願いたい。
それから、妊婦健診とか、これから今いろんな国の制度の中で、3ワクチンもそうですが、子ども手当もそうですが、国のいろんな大変な中で、そういった場合においても、一定の泉南市がしようとすることについては、そのまま実施をするというふうに先ほど聞いたんですが、それで確認できれば、再度また確認をしたいというふうに思います。
254
◯井原委員長 答弁をいただいて、本日は終わりたいと思います。答弁を求めます。
255
◯藪内高齢障害介護課長 私のほうから、介護保険施設整備の件でございますけれども、来年度、第5期の高齢者保健福祉計画を策定いたしますので、その中で第5期として新たにまた施設整備の場所、また箇所数等を検討して、第5期において実施してまいりたいと考えております。
以上です。
256
◯中脇健康福祉部長兼福祉事務所長 今、震災の関係で国の制度自体、かなり国の中でも混乱をしておるという状況かというふうに存じております。
この当初予算につきましては、あくまでそれまでに国が進めてきた補助内容に基づいて実施をしていくという予算でございますので、やはりその制度自体が大きく変化をするということになると、なかなか市単独ではちょっと難しいんではないかというふうに考えております。
以上でございます。
257
◯井原委員長 本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、あす17日午前10時よりこのメンバーで継続して行いたいと思います。答弁の残された分に関しては、整理をしておいていただきたいと思います。よろしくお願いします。
大変御苦労さんでございました。
午後4時59分 延会
(了)
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