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平成21年度予算審査特別委員会(第4号)

日付
2009年
分類
議会議事録
文書番号
1409 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
平成21年度
会議
予算審査特別委員会
原本
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# 平成21年度予算審査特別委員会(第4号) 本文 # DocumentID: 1409 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 ◎ 農林水産業費、商工費、土木費(続)        午前10時 再開 ◯木下委員長 おはようございます。前回の議事を継続して、直ちに会議を開きます。きょうは暑くなりそうでありますので、会議は冷静に涼しくいきたいと思います。気温は上がりそうでありますから。  農林水産業費、商工費、土木費に対します質疑を続行いたします。それでは、質疑ございますか。 2 ◯井原委員 おはようございます。それでは、農水のほうから質問させていただきます。  266ページ、防災テレメーター管理事業の中で、19節防災テレメーター負担金116万4,000円となっております。これは前年度と比較したときに9万円近く減になっておりますけども、まず本事業の概要を示してもらいたいと思います。  それから、268ページ、泉南地区農免農道整備事業で393万8,000円の負担金が計上されております。これは農道整備事業債として350万円、そして一般財源より43万8,000円をもって負担しておりますけども、この事業は具体にどういうふうに農道整備をされようとするのか、また将来構想はどうなのかという点をお示しいただきたいと思います。  次に、270ページ、農業公園維持管理事業でありますが、13節の委託料について、受水槽の清掃委託、これは少ない金額でありますけども、対前年度比で7万円ほど上がっております。それから、農業公園の管理委託、これは逆に146万ほど下げておりますけれども、この説明をお願いしたいと思います。それから、今後この農業公園事業のあるべき姿をどのように考えておられるのかを示してもらいたいと思います。  次に、273ページ、水産振興費の中の漁港維持管理事業の13節委託料について、管理業務委託が101万ほどありますが、泉南としては樽井と田尻、両港を抱えておりますけども、具体にどのような委託を行っているのかというふうなことと、特に樽井漁港の管理のレベルも数年前に変わったというふうに理解しとるんですけども、そんな背景で今後漁港のあり方をどう考えておるのかということを示してもらいたいと思います。  それから、商工費のほうに移らしてもらいます。275ページ、総合交流拠点施設関係事業についてお尋ねをしたいと思います。ここでは土地借上料が83万円。予算ではこの事業のみしか示されておりませんけども、この施設は今後泉南市からのいろんな発信基地にも考えられるという事業の拡充をする考えはないのかどうか、非常に注目されるとこなんですけども。  それから、もう1点は、かねてより委員会等でも質疑があったと思うんですけども、安全の確保で特に海に面したドアのあり方が議論されました。この点は、最終的に指定管理者が整備を行ったのか、あるいは市が行ったのか、そこら辺の協議の結果はどうなったのかということをお示しいただきたいと思います。  土木費に移らしていただきます。283ページ、交通安全対策費の自転車置場管理事業であります。13節委託料で321万8,000円、これは前年比で64万円ほどダウンしております。また、借地料に関しても575万8,000円のものが117万円ほどダウンをいたしております。樽井駅前が原因してるのか、またほかにも原因があるんかなというふうにも考えるんですけれども、説明をお願いしたいと思います。  また、防犯の目的で青色防犯灯を試験的に採用された自転車置き場でありますけども、その成果等は本会議でも質疑があったんですけども、一定整理をした答弁をお願いしたいと思います。  それから、284ページ、交通安全施設等整備事業の中で、15節工事請負費、道路の反射鏡、安全さくについて720万。この予算は前年度比80万ほど減じておるわけであります。私も本会議のほうで質疑をしましたが、この減じておる額は別として、事市民の安全にかかわるものの事業のあり方に関して、いわゆる一定の問題提起をさせていただきました。そういった意味で、今どのような方向性で進んでおるのかを示してもらいたいと思います。  それから、286ページ、道路維持管理事業の中の15節工事請負費、防犯灯新設工事、これが100万円ほど計上されておりますけれども、これは何基分に相当するのかというふうなことを示してもらいたいと思います。  それから、294ページ、都市計画総務費の中で19節住宅・建築物耐震改修等補助金となっておりまして45万計上されております。今のときに、安心なまち、安全なまち、あるいは防災という観点から、わずかな金額の計上となっておりますけども、この概要をお示しいただきたいと思います。  それから、297ページ。きのう小山議員も質疑の中で時間をとられておりましたけども、下水道事業特別会計繰出金、これが7億8,000万ほどあります。今年度は対前年度比といいますか、ここ何年かは減額をしてまいっておりますけれども、今後この事業をどのような形にしていくのかというふうなことでお示しをいただきたいと思います。  299ページ、砂川樫井線新設事業の中の17節公有財産購入費について630万、これはどの部分かということと、22節の補償のほうで2,000万、これは何の補償なのかというふうなことでお示しをいただきたいと思います。  それから、302ページ、市営住宅維持管理事業の中の13節委託料で公営住宅管理システム委託料、公営住宅管理システム使用料、このような委託料と使用料の中で、いずれも70万1,000円と168万というふうな金額が計上されております。昨年もお聞きしたなというふうに思うんですけども、公営住宅の管理システム委託料に関しては倍額になっております。また、使用料に関しても、このシステムの使用料についても非常に高くなってきておりますけども、この背景に何があったのか、示してもらいたいと思います。  質問は以上であります。よろしくお願いします。 3 ◯木下委員長 12点でございました。理事者の答弁をお願いします。 4 ◯出口農林水産課長 それでは、私のほうから、まず266ページの防災テレメーターの負担金でございますが、この事業につきましては、大阪府内50カ所のため池に観測所を設けております。それによりまして雨量、水位を瞬時に把握するというシステムでございます。  このデータは一たん府庁本館の本局に送られまして、それから各市町村、農と緑の総合事務所、岸和田土木等に情報が伝達されるシステムでございます。この料金につきましては、保守点検や通信連絡費等がございますので、毎年若干の変動をいたします。今年度は116万4,000円という負担金となってございます。  次に、270ページの農業公園費の受水槽の管理委託料でございますが、これにつきましては、水道法によります受水槽の法定検査を受ける前の清掃委託ということで、21年度予算編成に関連しまして、見積もりを徴した関係上、この金額を計上さしていただいております。  逆に農業公園管理委託料が下がっているということでございますが、これにつきましては賃金のほうで100万円予算計上さしていただいております。花畑の委託に関係する部分をできるだけ圧縮いたしまして、その分、地元農家等に効率のいい維持管理をしていただくということで割り振りをさしていただいております。  あと、あるべき姿でございますが、このような創意工夫を重ねまして経費の節減に努めてまいりたいと考えております。  それから、273ページの水産業費、委託料でございますが、管理業務委託料、これにつきましては樽井漁港の航路標識、いわゆる灯台のようなものでございます。これが3基ございます。これの年間の維持管理、補修等の委託料でございます。  漁港のこれからのあるべき姿ということでございますが、樽井漁港だけが府下で唯一市の管理ということになってございます。ほかの漁港につきましても順次大阪府のほうから管理をお任せしたいというふうな動きがある中で、今後管理の精度を上げていく必要があると考えてございます。  以上でございます。 5 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから、275ページ、総合交流拠点関係事業についてお答えをさしていただきます。  本年度予算計上さしていただいておりますのは、建物の建っている敷地部分の大阪府からの土地借上料だけでございます。  それと、今後につきましては、この施設が開設して1年経過した時点で、1年の経過、流れ等を検討して、今後より技術強化していくことについて、指定管理者と協議してまいりたいと考えております。その中で、海辺のドアの安全性の部分についても再度協議してまいりたいと考えております。  あわせて、市の責務であります行政情報及び観光情報の発信機能につきましても、より充実について検討してまいりたいと考えております。  以上です。 6 ◯知久環境整備課長 それでは、私のほうから、283ページの自転車置場管理事業について御説明いたします。  まず、委託料でございますが、これは駐輪場の監視でございまして、平成20年度が317万6,000円に対しまして、21年度が321万8,000円の4万2,000円増となっております。  続きまして、使用料及び賃借料でございますが、これは市の財政健全化方針に従いまして、課税評価額の6%に持っていくということで、地主さんとの交渉によるものでございます。  それと、青色防犯灯の効果でございますが、今のところ特に情報というのは入ってないんですけども、今後状況によりまして拡張等を考えていきたいと考えております。  それと、続きまして、284ページのカーブミラー等の工事費でございますが、これは新設に関しましては、開発業者さんとの協議によりまして、できるだけそちらのほうの負担でやっていただくというふうにお願いしております。  それと、安全に関するもんでございますので、修繕に関しましては、職員等でできるだけ可及的速やかに行うという方向で行っております。  以上でございます。 7 ◯吉田農林水産課参事 私のほうから、268ページにあります泉南地区農免農道整備事業について御説明させていただきます。  本事業につきましては、平成19年度まで旧の緑資源機構が実施してきておりました基幹農道事業の六尾区間、新家区間を結ぶ残っております区間の分を大阪府が継続して事業実施主体となって整備するものでございます。  この泉南農免農道事業を含めまして基幹農道全体にわたりまして、本来の目的は、広域的に生産地と市場を結ぶことによって新たな農産物流の体系をつくって、輸送の効率化、経費の節減を図るとともに、地域の農業の活性化を促進するものでございます。  以上でございます。 8 ◯高橋施設管理課長 それでは、286ページの15節工事請負費について、防犯灯新設工事の件数は幾らぐらいなのかということで、21年度といたしましては約20カ所の新設を予定しております。  続きまして、302ページの委託料の公営住宅管理システム委託料が倍額になってるということで、20年度におきましては、半年分のシステムの委託料ということで、途中からシステムを稼働させるということで上げさしていただいております。  使用料及び賃借料の同じく公営住宅管理システム使用料につきましても、金額が上がってるということで、これにつきましても、去年は半年分の計上を行っておりまして、今年度は入札を行いまして、約75万4,000円の増額となっております。  以上でございます。 9 ◯土井都市計画課長 それでは、私のほうから、294ページ、民間建築物耐震診断補助事業のうちの19の負担金、補助及び交付金、住宅・建築物耐震改修等補助金の45万円について御説明させていただきます。  これは昭和56年5月30日以前に建てられた民間の木造建築物に対する耐震診断の補助金でございます。1件当たり大体5万円ぐらいかかりまして、そのうちの9割、4万5,000円を補助金として出しております。ですから、10件分の補助金として計上しております。  以上でございます。 10 ◯木岡上下水道部長 それでは、私のほうから、297ページの下水道事業特別会計への一般会計繰出金につきまして御答弁申し上げます。  これにつきまして、この事業を今後どのようにしていくんかということでございます。この事業につきましては、ただいま緊縮財政という形の中で推移しております。その中で、毎年これから3億円程度の事業ということで、年間四、五本程度の工事を予定して、引き続きこの本数で推移していきたいというふうに考えております。  以上でございます。 11 ◯長田施設整備課長 それでは、私のほうから、299ページ、砂川樫井線の公有財産購入費及び補償、補填について御説明申し上げます。  砂川樫井線につきましては、物件が現在1件残っておりまして、それの土地の購入費、土地代で公有財産購入費630万円、それと建物の移転及び営業保証に係るものとして2,000万円を計上させていただいておるところでございます。  以上でございます。 12 ◯井原委員 どうもありがとうございました。改めて、防災テレメーターに関しては、防災の観点から非常にここまで整備できたのだなというふうなことで、私自身は評価をするもんでありますけれども、これとあわせて、ただいまの説明いただきました耐震用の補助4万5,000円、10件分というふうなこと。こういう面は非常におくれておるなというふうな気がいたしました。この補助事業に関して、広報等で市民に広く周知をされておるのかなと。また、余り周知し過ぎると、10件やのにすぐに干上がってしまうんかなというふうな思いもあるんですけども、この点改めてお聞きをしたいと思います。  それから、泉南地区の農免農道整備事業でありますけれども、これはちょうど中がうまく──うまくというんか、通らなくて今私は非常に大きな課題だなと思うとるんですけども、この事業に関しても、今回の予算ではなかなか整備をするというとこまでいかんのでしょうけれども、これはどうなんでしょう。緑資源公団がここまでやって、そしていろいろとブレーキのかかった要素もあったと思うんです。オオタカ等もあったと思いますし、そんな中で将来これはどうすべきかなというふうなことでは、課題として上がっておると思うんですけども、ただいまも説明を受けましたけれども、その辺のもうちょっと具体なあるべき姿を示していただきたいと思います。  それから、農業公園でありますけども、これは経費の節減のみをイメージとして私は答弁として聞いたんでありますけども、広く市民の方に喜んでいただけるような、そういうふうな場としていかないかんなと。しかし、私ども市にあっては、この経費が大変かさんで大変だなというふうなことで、今回の予算でも先ほど指摘しましたように、公園の管理委託そのものもぐんと圧縮をしとる。いろんな形でそうせざるを得ない状況はわからないわけでもないんですが、これに隣接するかるがも計画のほう、ここら辺はどんな形で今進んでおるのか。関連してちょっと説明をいただきたいと思います。ちょっとそこまでで一たん切りたいと思います。 13 ◯土井都市計画課長 広報に掲載する予定はあるのかということでございますけども、21年6月ごろに掲載する予定をしております。  以上でございます。 14 ◯吉田農林水産課参事 私のほうから、農道について御説明さしていただきます。  基幹農道の残区間で今残っておりますところにつきましては、緑資源機構が整備したときにオオタカがいてるということで、19年度事業完了工期までに終わることが難しいということで、あとは大阪府が継続してするということで、今に至っている事業でございますけども、来年度予算化さしていただいてます分につきましては、もちろんオオタカの今の現状についての把握というのもございます。それらを含めて、環境配慮をどのような形でしていけばいいのかということを含んで、この国の補助ですけども、農林補助でございますので、環境を配慮したような形での農道整備を進めていきたいと考えております。  以上でございます。 15 ◯出口農林水産課長 農業公園につきましては、また間もなくチューリップを始めるわけでございますが、ここ最近、平日、週末問わずかなりの多くの市民の方がお見えということで、ちょっと浸透してまいってるのかなという気はいたします。ただ、御指摘のように経費の節減と並行いたしまして、今後いろんなアイデアの吸収、また展開を考えていくべきだというふうには認識しております。  それから、かるがもの里の件でございますが、緑公社におきまして売却用地が全部売却を完了いたしました。新年度からは全区画において農業活動が展開されるものと考えております。  以上でございます。 16 ◯井原委員 ありがとうございました。今、かるがものほうに関しては、すべて土地も売れたというふうなことで、これは非常にありがたいなとは思うわけなんですけども、これは本市に対してどのようなメリットとして具体に示すことができるんかなということを改めて示してもらいたいと思います。  それから、水産振興費の件でありますけれども、これは唯一府下で樽井漁港の管理というものの答弁があったわけでありますけども、現地へ行ってみますと、樽井漁港も釣りをされる方、あるいは横の公園で遊ばれる方、いろいろとにぎわってるなというふうな反面、やはりごみも多いなというふうなことを感じておるわけであります。  市管理になって、あの漁港の入り口が閉鎖されておるわけなんですけども、これは管理上あるいはいろんな意味でよくわかるわけなんですけども、市民の方からは、もっと行き来できる──できるかどうかは別として、そういうふうな釣りをされる方等に関しては声も上がってきておるなと私は認識しておるんですけども、あのさくをした──さくといいますか、ストップをしたバリケードをやったという背景をちょっと教えてもらいたいなと思います。  それから、あそこには亀公園が併設されて、これは府の管理になるんでしょうか──市が管理ですね。非常ににぎわっとるんですけども、ただ駐車場がない。港のことでこれを言うのもどうかなと思うんですけども、隣接しておりますので、駐車場も鎖でとめられたままだと、皆、路上駐車になっとると、こういうふうな課題もあるんじゃないか。きちっとしてあげたらいいなと思いながらも、その辺の背景もあるでしょうから、一定示してもらいたいと思います。  あと、284ページで交通安全施設等の整備事業、これは課長から一定の答弁をいただきました。私も本会議の中で質疑をした経緯がありまして、従来、年2回ぐらいの発注であったものが最近の声として聞いた中では、非常に仕事が速くてスピーディーにやっていただけるという情報が入ったんですけども、それは先ほどの答弁にあったように、事安全にかかわることは、待つのではなしにやられた結果かなというふうに思うんです。それは戦略的にそうされたのかどうか、改めて示してもらいたいと思います。  防犯灯も同じように、これは対防犯にかかわる事業でありますけれども、この事業に関してはよく担当課のほうから怒られるんです。区長の承認なりをとってきてくれと、そんなん僕はまた、そんなことどこに書いてるんやと言うてすぐに高橋課長とけんかになるんですけども、僕は素直やから、はいと言って行くんですけども、そこら辺の背景ですね。  これは私だけじゃなしに、各議員さんが市民からいろんな要望を受ける中で、ここら辺の要望に対する答え方としては共通の課題があると思いますんで、その辺を一回整理してもらいたいなというふうに思います。  それから、青色防犯灯でありますけども、これは非常に検証が難しいなというふうに思うんです。近くの会社、工場にあっても、早くからこの評価はされておりまして、記念事業として整備をしたというふうに報告いただいたんですけども。  いいものはいい、よければ拡充していくべきでありますし、そのような検証が今の状態では非常に中途半端かな、抽象的なものなんだなというふうに僕は認識しとるんですけども、意外と科学的に証明されたような情報もありますし、改めてここら辺、各防犯という意味からも大事にしていかなきゃならなんのかなというふうに思っております。そういった意味で、もう一歩具体な答弁をお願いしたいと思います。  そこまでで切りたいと思います。 17 ◯出口農林水産課長 まず初めに、かるがもの里のメリットでございますが、当然、従来の農業環境の悪かった農家の方々があちらのほうに集団で移られた関係上、かるがもという名称がついたということでございまして、その辺の部分と、それと阪急なりそれらの企業の誘致ができたと。さらには、それぞれにおいて地元雇用等が促進されておると。また、今工事中の新たな農業法人におきましても、かなり募集をかけたいという話も聞いておりますので、その辺もメリットかなと思っております。  それと、プラスしまして、今回かるがもの里が全部埋まったということで、かるがもの里のほうで自治組織の形で協議会いうのが結成されました。それに市も参画してくれということで、定例の会議等に出席さしていただいております。それらについて、協働して農業公園とかるがもの里の両方の発展をともに考えていこうということで協議さしていただいております。 18 ◯池上都市整備部長 私のほうで、防犯灯の関係で具体の事例等を挙げられまして御指摘ございました点につきましてお答えをいたしたいと思います。  道路維持、それからいろんな施設の維持の中で、ほかの議員の方々から御指摘もありましたけども、この問題は全体的にやはり維持管理予算の全体の問題もございますけども、優先順位等の関係もあって、現況把握というふうなこともありまして、区長さんのそういう要望書をお願いしている部分もございました。  ただ、緊急性のあるもの、それから必要性のあるものにつきましては、それにとらわれることなく、管理者である我々が基本的に判断するという基本的なスタンスは何ら変わっておりません。それがなければ絶対だめだということではございません。  地区によりましては、地元の選出の市議会の先生方と区長さんと合同で来られるケースもありますし、ばらばらで来られるケースもあります。いろいろ態様が違うんですけども、基本的には管理である我々が必要性を判断するということでひとつ御理解をお願いしたいと思います。 19 ◯出口農林水産課長 水産業費のほうで答弁漏れがございました。  樽井漁港の釣り等により利用されてるという状況で、入り口の閉鎖の背景ということでございますが、樽井漁港はほかの漁港と違いまして、埋め立てによりまして海岸奥深くの部分にありまして、地理的な関係上、かなり防犯上悪いということで、過去に頻繁に漁獲物の盗難事件が起こったということで、漁業組合が自己防衛のためにちょっと入り口にバリケードを設けたということでございました。  ただ、小型の車両については、何とか通れるようなスペースは確保しておりまして、大きいトラック等の盗難を防止するという目的というふうに聞いております。ただ、これについては私ども漁業組合と今も協議継続中でございますので、よろしくお願いします。 20 ◯池上都市整備部長 ちょっと補足で説明さしていただきますけど、駐車場の問題でございます。亀公園の前の道路も、ああいう変則で一部暫定的な供用という形になっております。りんくうのあの亀公園周辺全体、最終的に緑地として大阪府のほうで整備していただくということになってますので、その中で駐車場の問題、いわゆるスペースにつきましては、スペースを予定いたしております。  ただ、事業的にその事業が進んできた段階でそこの部分を駐車場にするということで、駐車場の配慮は我々も当然大阪府の都市整備部のほうには申し入れをしておりますし、現場のほうも予定地としてあけてますけど、今のとこ整備されてないんで、管理上の問題もあって閉鎖いたしておりますけども、亀公園に隣接したところで、予定地として計画、事業の実施の段階では入っていくということで、もうしばらく暫定的な措置ということで御理解をいただきたいと思います。 21 ◯知久環境整備課長 交通安全対策への戦略でございますが、具体的には、要望のめり張りをつけた区切りと、それと竣工工期の明確化をお示ししてまいりたいと考えております。  以上でございます。 22 ◯井原委員 どうもありがとうございます。砂樫の件で若干補足質問をさしてもらいたいと思うんですが、公有財産の購入費に関しては、物件、土地であると。それから補償費に対しては、移転であるというふうなことでその補償もされとるんですが、これは確実に新年度中に行われるものかどうか。行われるから計上しておるんでしょうけども、砂樫に関しては、今までいろんな形でタイムスケジュールどおりに行かないというのが今日までの実態かなというふうに思います。  それから、これをやると、あと残事業ですね、何が残っておるのかというふうなことをお示しいただきたいと思います。  それから、市営住宅、先ほど管理システムの委託料も、あるいは管理システムの使用料もお聞きして、発注そのものが半年のものであったということで、新年度は倍になったというふうなことはわかったんですが、また本年も別途工事請負費がこの中で計上されております。この内容もあわせて説明をいただきたい。  あと、総合交流拠点、これは早い段階からここで質疑がなされておったなと。特に安全にかかわることなのですから、もっと早い判断、結論を出されておるんかと思ったら、この冬から持ち越されとるんだなというふうに理解をしたわけでありますけども、こういう問題こそ早くしないと、事故が起こってからでは申しわけない限りだなと。  このような、今時節もよくなってまいりましたけども、この中で総合交流拠点に来てくださるお客さんの動向は、どんな推移を見せておるのか、もし把握をしておればあわせて説明をお願いしたいと思います。  それから、商工費の中でもう1点だけ確認をさしてもらいたいんですが、これは毎年載っていて、もうひとつ僕は理解できてなかったんですけども、商工業振興事業の中の19節負担金で株式会社大阪繊維リソースセンター負担金5万円が計上されておりますけど、この事業の内容も示してもらいたいと思います。 23 ◯池上都市整備部長 砂川樫井線の件と、それからそれが終わった後の残事業、いわゆる駅広の件だと思うんですけども、この2点御質問ございましたので、お答えをいたします。  御存じだろうと思いますけども、残りはいわゆる事業認可区間1,498メーターある中で、用地及び補償の解決できてないところは残り1件でございます。かねてより平成21年度末で認可区間の事業竣工、供用開始を目指したいということで言うておりますので、予算を計上しているということは、当然、用地取得並びに補償契約等に持っていきたい。その後、工事につきましても、速やかにかかれるように最大限努力をさしていただきたいと思います。  それから、残事業の関係でございますけども、駅広の関係につきましては、さきにもう既に都市計画のほうの変更手続、いわゆる信達樽井線と砂川樫井線の結節点にかかわる駅広の結節点につきましては、都計変更をいたしまして計画決定済みでございます。  実際の事業につきましては、若干当初計画決定時からは順延いたしておりますけども、予定としましては、平成21年度に調査等の予算をお願いしております。平成22年度には、いわゆる事業認可、都市計画法の59条認可の取得に向けての作業等をしまして、準備期間として平成22年度にそういう作業をしていく。平成23年度以降に本格的な事業着手ということで、それを目標にいろいろ作業をしていきたいということでございますので、駅広につきましては、そういう流れの中でやっていく予定ということになっております。 24 ◯若野市民生活環境部長 それでは、私のほうからわくわく広場の件について御答弁さしていただきます。  確かに、ことしの冬、海側の扉が強風により開閉できないような状況がございました。今、輝光さんとも、実際にどれぐらいの日数があるかということもチェックをかけていただいておりまして、またドアのバックチェッカーという装置もあるんですが、それもかためにしてもらったり、実態把握には努めております。先ほど課長のほうからも申し上げましたように、6月ぐらいに1年を迎えるんですが、その状況も踏まえた上で、今後役割分担のほうも進めてまいりたいと思っております。  それと、状況でございますが、おかげさまで非常に人の入りがよくなってきております。実際に年末も冬場はかなり心配したんですが、結構伸びております。1月は若干落ちましたが、また2月、3月から回復の状況が出てきておりますので、さらなる発展があるかと思っておりますので、よろしくお願いします。 25 ◯高橋施設管理課長 それでは、住宅維持管理の15節工事請負費の内訳について御説明さしていただきます。  前畑8棟の給水塔の工事、宮本2号棟の給水塔の工事ということで、経年劣化に伴い、給水管の漏水、また給水管の腐食により赤水が発生していることにより、適正な住環境を提供することができないということで、今回改修するものでございます。  そして、市営住宅の譲渡に伴いまして、21年度といたしまして、6棟の除却工事として1,400万円を計上いたしております。前畑8棟につきましては540万円、宮本2号棟については約400万円の予算の計上ということで、トータルといたしまして、除却を含めまして2,340万円となっております。 26 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから、大阪繊維リソースセンター負担金について御説明さしていただきます。  この大阪繊維リソースセンターにつきましては、泉州地域の地場産業であります繊維工業の高度化促進事業を総合的に行うことにより、繊維工業の向上改善を効果的に推進することを目的として設立されておりまして、泉州地域9市4町も出資しております。その会社に対し、負担金を支出するものであります。 27 ◯木下委員長 そろそろまとめてください。 28 ◯井原委員 長くなっておりますので終わりますが、特に市営住宅のこの事業に関しましては、随分と市も負担をしておる中で、きょうの朝の資料で、これは後の委員の方がこのてんまつに関しては質問されるんでしょうけども、随分とひどいなと、また随分と深刻だなというふうに感じております。  こういうふうな100万円以上の方が滞納されとるというふうなことは、一体何年分なんかなと思いながら、先ほども始まる前に部長とも話ししとったんですが、私の質問はこれぐらいにしておきます。どうもありがとうございました。 29 ◯木下委員長 ほかにございますか。 30 ◯和気委員 では、まず農林水産のほうから、268ページの負担金、補助及び交付金のところですが、泉南において──泉南だけじゃなくて、農業の食については大事な部分やというふうに思います。今、外国からもどんどん輸入されて、日本の主食であるお米についてもかなり輸入されてるとか、また農薬の問題とか、本当にいろいろあるというふうに思いますので、この中で農業経営基盤強化資金の補助金のところと、泉州地域農と緑の負担金についてと、それから大阪泉州エコの分、これについてどういうようなことをされているのかをちょっとお聞きしたいというふうに思います。  そして、この泉南市で専業農家として頑張っておられるところが何軒ぐらいおられるのか。この数年にわたってふえてるのか減ってるのかも、概算で結構ですので教えていただきたいというふうに思います。  それから、エコ農産物ということで、これも大変な仕事やと思いますけれども、普通よりもかなり労力も要ったりとか経費もかかるということですが、こういったことについて、泉南市での奨励とかそういうのがありましたら、それも教えていただきたいというふうに思います。  それから、続きまして泉南地区農免農道、先ほども質問がございましたが、これは補助金の設計委託料ですかね。これについては、これから新しく調査をされる調査費用ということでお聞きしていますけれども、ではその調査の結果で、また前みたいにオオタカとかいろんな自然のものでだめやということになったらだめになるというふうになるのか。それから、何年間が有効なのか。そういうことも含めてちょっとお聞かせください。  それから、277ページの消費者生活センターの相談員謝礼の報償金ですが、これはそれぞれいろんな相談がなされてるというふうに思います。たくさんの方が相談に見えられて、かなりこれで助けられるというふうに思いますが、どういう内容で、また横の連携ね。相談されてきて、どういう対応をされてるのか、横へどうつなげていってるのかということもお聞かせください。1年間に行われた件数とか、そういうこともちょっと教えてください。  それから、282ページの交通安全対策費、この工事請負費の中にあるのかないのかわからないですが、交差点において目の不自由な方々が、音声の信号ですごく助かるということをお聞きしてるんですが、ないところもたくさんあるように思うんですよ。その辺は、泉南市内で何カ所ぐらい設置されて、今後、その部分に入るかどうかわかりませんが、どれぐらいこれから計画をされていくのか、そういうこともぜひちょっとお聞かせください。  それから、次は283ページのコミュニティバスのことです。これは284ページも入ってますが、これについては、バス停をふやしたりとか、いろんな形で改善されていってるというふうに思いますが、今後このバス停をふやしたりとかされるのに、お金は1つバス停をふやすごとにどれぐらい要るのか。それと、要望があれば今後も改善されていくというふうに思いますが、どれぐらいの予算を見込んで、もし要望があれば、どれぐらいバス停ができるのかいうのも、見通しがあれば教えてください。  それと、今まで減免制度を受けてる方はそのままと思いますが、バスの料金も上げましたし、そういった意味で減免を受けられてる方々が20年度においてどれぐらいあって、21年度はどれぐらいを見込まれているのか、それもちょっと教えてください。  それから、286ページのこれも15の工事請負費ですが、この中で防犯灯については先ほどお聞かせ願いましたんで省きますが、道路修繕工事について、毎日のようにこの辺がちょっとぼこぼこやとか、直してほしいとか、小さいところもいろんな皆さんの御要望がたくさんありますけれども、この21年度においては、どれぐらいの、20年度と同じような感じでされるということ、なかなか額がふやされない状況の中で、どのように思われているのか、もっと額をしていかないと、どんどん道路は傷んでいきますし、そういったところの見通しというのはどうですか。その辺についてもちょっとお聞かせください。  それから、294ページの住居表示事業について、5万1,000円という形でありますが、これの内容についてちょっとお示しください。これは住居表示事業をされて進めようとしているのかしてないのかわかりませんが、私これを教えていただく前に、ちょっとわからないのは、私は信達市場に住んでるんですけれども、信達市場という住所が、地番が3,000近くまであったりとか、本当に聞かれてもわからないし、それもばらばらということで、すごく皆さん悩んでおられるし、ミニ開発もふえていってますので、本当にわからないし、その辺は今後どのように泉南市としてはされてるのか。それに関係ないかどうかも含めて、ちょっとこれの内容がわからないので教えてください。  それから、次に302ページの住宅費のとこですが、需用費の中で修繕費というふうにあります。これはどのようにどこを修繕されるのか。  それから、委託料のとこですけれども、20年度と見比べてみますと、特殊建築物の項目が新しく入ってるというのと、土地測量委託料というのが新しく入ってるんですが、これをちょっと教えていただきたい。  それから、昨年、20年度よりも減ってるのが、住宅ふん害というのと、それから放置自動車撤去委託料というのが減ってるんですけど、なぜこれがないのか、必要なくなったのかもちょっと教えていただきたいんです。  といいますのは、去年の20年度において住宅ふん害ということで必要なん違うかと私、勝手なことを申しまして、今思うと、ことしはハトのふん害があって困ってるということで、取ってほしいということでいろいろ市のほうにもお願いしたりとか、ちょっとこれは……(発言する者あり)何回か取っていただいたとか、かなりこれがあることによってしやすかったかなと思って、今回いろんな苦情があって、市営住宅のほうでまたこれは助かるなと思って、何でしてるのか、どこかにかわりがあるのかと思って、反省も含めながら、やっぱりこれは残すべきやなと思って、ちょっとお聞きします。ぜひその辺で……。(発言する者あり)  あ、そうそう、この入り口もふんがありますし、やっぱりこれは必要かなと思ってね。それをお願いします。 31 ◯出口農林水産課長 私のほうから、268ページの負担金、補助及び交付金の中で、農業経営基盤強化資金利子助成補助金、農と緑、それからエコ、この3つについてお答えさしていただきます。  まず、経営基盤強化資金利子助成補助金でございますが、これにつきましては、農家が効率経営を行う基盤整備のために、農林漁業金融公庫資金、いわゆるスーパーLという資金でございますが、これを借り入れた農業者に対しまして、各府と市の両方の交付要綱によりまして、大阪府と市が、農家が負担する金利の一部を2分の1ずつ補てんする制度でございます。  続きまして、農と緑の振興対策協議会負担金の1万円でございますが、これにつきましては、泉州地域を管内とします泉州農と緑の総合事務所が事務局となりまして、堺市以南の9市4町、13自治体で構成しております。いろんな府からの情報の提供や先進地の事例調査、研修等を実施している組織でございます。  それから、エコ農産物推進協議会負担金でございますが、これにつきましては、JA大阪泉州が事務局になっておりまして、エコ農産物の推進会議を実施しております。これの主な事業でございますが、推進にかかわります経費、農薬の検査費とか様式とか各種チラシの作成費等に使っております。  過去にはこのエコ農産物の農家に対しての大阪府の補助要綱がございましたが、廃止になったということで今現在ございません。ただ、水田向上改革事業におきまして、その部分を補てんしている施策がございますので、エコ農家に対する助成は続けてございます。  あと、専業農家ということでございますが、今現在、市内には1,174名の農家の方がございます。そのうち、専業農家といわれるのは約60戸程度と認識しております。  以上でございます。 32 ◯吉田農林水産課参事 それでは、私のほうから、農道に関しまして、以前のようにオオタカの生息が確認できたら事業は休止するのではないかということで御質問ありましたので、お答えさしていただきます。  緑資源機構が整備しておりました平成11年度から調査のほうはずっと継続して進められてきておりまして、最終段階におきましても、オオタカは生息が確認されてるというふうな報告を聞いております。今回、新たに継続して事業を実施するに当たりまして、そのオオタカについてどのような配慮をするのかというところがやはり1つの問題点になっておりまして、それにつきましては、ルートを変える、できるだけ地形の改変を少なくするというような形で工夫もしております。  また、その当時から比べますと、オオタカとの共存を図る工事の進め方というところも、かなり考えられてきておりまして、オオタカの生態がどのような状態になっているのか、えさ場とかも含めて行動範囲がどういうふうになっているのかというのをまず把握して、それらを踏まえてモニタリングを進めながら工事をするという、工事と生態系との共存を図る進め方がかなり確立されてきておりますので、今回につきましても、同様な形で事業を進めるに当たって、オオタカも含めていろいろな生態系についての配慮をしつつ、進めていっていただきたいということで要望しております。  以上でございます。 33 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから277ページの消費生活センター運営事業について御説明さしていただきます。  報償費の消費生活相談員の謝礼につきましては、日額1万円の謝礼でございます。センターにつきましては、月曜日から金曜日の午後1時から4時の間開設しておりまして、あらゆる消費生活相談に応じているところであります。年間の件数につきましては、平成19年度実績で374件の相談に応じております。  それと、横のつながり等ということですけども、より専門的な知識等が必要な場合でしたら、大阪府の消費生活センターもしくは国民生活センター等と連携して、消費生活相談に応じてるところであります。  以上です。 34 ◯高橋施設管理課長 たくさんの質問がありましたので、もし答弁漏れがありましたら、また御指摘いただきたいと思います。  それでは、道路維持の工事請負費についての御質問でございますけども、穴ぼこ等がたくさんあるということで、今年度1,650万の工事請負費を計上いたしております。  その大まかな内訳といたしましては、舗装工事5件、側溝改修工事が1件、セミフラットということで段差解消、どこにするかまだ決めてないんですけども、1件を予定しております。先ほども道路の穴ぼこ等々たくさんあるということでございますけども、そういうものについては修繕費で対応していきたいと思います。  続きまして、住宅のほうに移らせていただきます。302ページ、需用費の修繕料の内訳ということでございますけれども、通常の維持、修繕ということで、前畑、宮本の天井、壁の修繕、サッシ、ドア、トイレ等の水回りの改修等々につきまして890万ほど、一般住宅といたしまして100万、これにつきましては、長山住宅の修繕、それと空き家修繕ということで、住宅募集をする際に住棟の改修が必要となりますので、6棟ぐらいの改修予定で940万ほどの修繕ということで計上さしていただいております。  それと、委託料の特殊建築物ということで、今回初めてということでございますけれども、これにつきましては、建築基準法に基づきまして、市営住宅の全棟につきまして、これは3年に一遍義務づけられております特殊建築物の構造の建築設備の検査ということでございます。  続きまして、新たに計上さしていただいております土地測量委託料360万円につきましては、これは市営高岸住宅の譲渡に当たりまして、里道、水路の公図整備を実施するための土地測量委託料でございます。  それと、住宅のふん害でたくさん苦情もあるということで、ふん害につきましては、その都度修繕等により防御網等を設置してまいっております。  それと、放置自動車の撤去費が今回無計上ということになっておりますけども、これにつきましては、去年から実績がなかったということで、今年度計上を見送っているものでございます。  以上でございます。 35 ◯土井都市計画課長 それでは、私のほうから、294ページ、住居表示事業について御説明さしていただきます。  住居表示につきましては、平成3年11月から実施をしているわけでございまして、西信達地区を皮切りに、鳴滝、樽井、雄信地区を実施してまいりました。平成8年1月までそういうことを実施しておったわけなんですけども、それ以降につきましては、一定の判断のもとで中止をしているということでございます。  需用費の5万1,000円ですけども、これにつきましては、住居表示を実施している区域内において、新たに転居してこられる方がおられますので、それらの町名板とか小板というんですか、何番何号という表示、それの費用ということでございます。  以上でございます。 36 ◯知久環境整備課長 私のほうから、交通安全並びにバスについてお答えします。  まず、目の不自由な方の信号ですが、これは設置、音量の変更等すべて公安委員会の管轄、すなわち警察の管轄になっております。  それと、バスですが、バスの停留所が1つふえたから幾らになるというんじゃなくて、南海バスと私どもとの協議の上、実績に応じて運行経費等から補助額をはじき出しております。  それと、割引制度ですが、現在70歳以上の方が高齢者割引きで半額、そして障がいをお持ちの方は半額ないし無料ということになっておりまして、平成20年、去年の12月末現在で半額パスをお持ちの方が2,040名、それと無料をお持ちの方が271名いらっしゃいます。  以上です。 37 ◯和気委員 そうしましたら、農免道路についてちょっとお聞きしたいというふうに思います。  これについては、前の調査を含めて、これがとめられた時点と、今回のこの新しく調査されることについては、かなり意味が違うように思いますが、今回はこのルートを外すとか、共存するとか、いろんな形でおっしゃられて、結局これは何のための調査なのかがちょっと何かよくわからないような状況なんですが、自然を大事にして、そしてせっかくある山を含めて、その辺は、これはオオタカがいようがいまいが、そういったことは余り関係ないような調査になるのか。あと、それ以外に何を調査されるんですか。何か意味が……。その辺、変わってることがありましたらそれを教えてください。 38 ◯吉田農林水産課参事 ちょっと私の説明不足だったのかもしれないですけども、緑資源機構のほうで生態系の調査をしたときに、ある程度近隣についての調査報告が上がっております。やはりその中でも最も配慮すべきだということでオオタカが挙げられておりまして、今後継続して事業をしていくに当たりましても、オオタカが実際にいてるのかどうか。  オオタカというのは基本的には留鳥で、その現地にとどまる鳥ではございますけども、毎年毎年同じ巣を使うわけではなくて転々といたしますので、今年度はどこで生息して、どういうところをえさ場にしているのかというところも、きちっとつかむことが非常に重要になってきております。  ですので、オオタカを主として考えて、そのほかの希少種なり食性環境もあわせて調査するということで、調査内容には若干の違いはあるかもしれないですけども、主たる目的といたしましては変わらないと思っております。 39 ◯池上都市整備部長 ちょっと補足説明で、何のためにするんかというふうな御質問ございましたので、お答えさしていただきたいと思います。  ルートも含めまして、オオタカ関連で畦ノ谷のところから市民の里への林道高倉線までの間、事業がおくれてしまってこのような結果になったということなんですけども、あとの残区間につきましては、今議会でもお願いしましたように、基幹農道をいわゆる市道認定という形で、山手地区の農業振興並びに交通のネットワーク化ということで、非常に交通の利便性の向上に寄与してるというところなんですけども、この区間につきましては、一部現道のあるところを現道改良しながら建設するということでございます。  現場は、このまま放置いたしますと、ネットワーク化の交通の連続性につきましては非常に問題がある。そういうことでございますので、何とか連続的につなぎたいということで、そのつなぐ事業の手法としてこれでお願いするという基本的な考え方がございます。  その中の前段としまして、土地の取得とか、実施設計に入る前に課題となっておりますもろもろの件につきまして調査をするということでございますので、最終的には、基幹農道の今回市道認定しました道路への中抜け区間の整備、完成ということが最終目標でございます。 40 ◯和気委員 農業者の方々へこの道路はすごく便利になるというふうに先ほどおっしゃっていましたけれども、そのためにつくるんやみたいなことを言ってますけど、大阪府下的に見ましても、かなりあちこちとまってますし、自然を大事にせなあかん部分というのでは、ちょっと何か矛盾する点もあるというふうに思います。  先ほどお聞きしましたら、農業の専業の方は60軒、だんだん減ってきて、後継者も減ってくる中で、この辺の問題を大事にしていきながら、そういうところにお金をかけていきながら、そういうことも含めて総合的に考えんといけないのかなというふうにすごく思うんですが、なぜこれをすごく急ぐのかというようなことで疑問にちょっと思ってます。  これは思いだけで言わしていただいて、住居表示のことでちょっとお聞きしたいんですが、ここの市役所の方々は、郵便、封書で滞納にしてもいろんなお知らせにしても送ると思いますが、訪ねて行ったりとか、いろんな緊急事態のときとか行くときにすぐわかるんですか。  例えば、信達市場というのは広いですよ。線路の上から下のほうまでずうっとあるんですよ。それを緊急のときとか、さっと公的な人たちが行けるんですかね。そら行きますいうて、救急車とか、その辺はだれでも聞いたときに行ける、それは大事なんじゃないですか。余りにもめちゃくちゃ過ぎて、その計画すらもないということは、やっぱり市民の方々は本当に大変ですよ。  よそから引っ越してこられたりとか、尋ねても本当にわからない状況ですので、計画はどうなんですか。このあと1年先とか2年先とか、そういうのはないんですか。計画すべきでしょう、その辺は。どうなんですか。その辺だけちょっとお答えください。 41 ◯池上都市整備部長 住居表示を再開して全市で事業すべきということなんですけども、この事業につきましては、西信達地区から始まりまして、鳴滝、樽井、雄信と進んできたわけですね。完成さすにつけては、最短でも1カ所3年ほどかかわるわけですね。調査から始まって現場対応、それから最終登記までということになりますと、それぐらいかかります。  ある程度相当な費用もかかりますということで、雄信達地区から、将来はまた反対方向に回りまして信達地区、それから山手側に回っていくというふうなことで、新家からまた山手側へ戻ってくるというふうな形で考えておったんですけども、いろんな諸般の財政的な事情もございました中で、雄信達地区が最後という形で凍結状態になっております。  必要性につきましては、我々も十分認識いたしておりますけども、市の行財政問題等の関係もございまして、また再開できるときになれば、それはそれで必要性は当然わかっておりますので、全体でやはりカバーしなければいけないと思っております。  そういうことで、大きいから小さいからというんでなくて、ただ実施するにつきましては、地元の関係の線引きの問題とか、いろんな課題がございます。ですから、予算的なことも含めた中で、地元の関係の方々との調整の問題でも非常に困難性がいろいろあると。その中には、もともとその中で関係の先生方にも御意見を聞いたりとか、いろんな作業がございます。ですから、入ったからすぐにできるというものでないので、その点はひとつ御理解をいただきたいと思います。必要性については感じております。  以上です。 42 ◯和気委員 そうしましたら、この住居表示は全部したらどれぐらいお金かかるんですか。それと、お金がない、いろいろ、今凍結とおっしゃってましたが、市長さんも、必要なものについては解凍して次の事業を始めるという形でおっしゃってますし、今は行革の中でいろいろな問題、優先順位とかというのがありますが、これは優先順位の中の何番目に入ってるんですか。  それと、どれぐらいの──全部したら何億要るのか。その辺を含めてお答えください。 43 ◯池上都市整備部長 幾らかかるんかということですけども、とまりましてから大分年月もたっておりますし、関係の事業費の積算単価も変わっておりますから、一概に幾らという答弁をするのはなじまないんかなと思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。  それから、優先順位ということでございますけども、先ほど来御答弁申し上げておりますように、凍結・中止状態になっておるということで、その点は推測いただきたいと思います。  〔発言する者あり〕 44 ◯木下委員長 和気委員の質問時間ですので、協力ください。 45 ◯和気委員 なじまないとおっしゃいましたけど、前の計算してる部分で結構ですので、どれぐらい要るのか、これからの市の財政のこともありますので、優先順位をおっしゃられなかったから、どれぐらいお金がかかるのか、1,000万なのか1億円なのか、前の分で結構ですので、大体わかりましたら。今はもう結構ですので、資料で前の分がありましたら教えてください。(発言する者あり)大分前に、11年に…… 46 ◯木下委員長 ちょっと質問者の発言が聞き取れませんので、委員の皆さんは御協力ください。 47 ◯和気委員 そうしましたら、資料としてどれぐらい要るのかということを前の分で結構ですので、またお出しください。  それから、住宅費の施設管理のところで、軒数をいろいろおっしゃいました、修繕費の中で。この空き家6戸で940万円かかる。かなり高くかかるんかなと。6戸で940万、1軒当たり100万ぐらいでできるというふうにおっしゃっていたので、これだったら10軒ぐらいできるんかなというふうにも思いますが、市営住宅は皆さん今、本当に住みたいというふうに思ってるんですよ。  今、生活も大変厳しい中で、泉南市が本当に誇れる市営住宅として安心して入れるように、整備も修繕もしていただいて、ぜひその辺はもっとふやしていただきたいし、早急に入れるような形で、1年間5軒ぐらいとか6軒ぐらいの申し込みじゃぐあい悪いと思いますので、その辺を進めていただきたいというふうに思います。  それから、道路の問題で、バリアフリー化も件数が少ないし、穴ぼこぐらい埋めてくれるけれども、本当に計画的に修繕しようとするのがないんですが、このバリアフリー的というのは、計画はどうなんですかね。ここの裏の道もそうですし、計画は真剣に考えておられるんですかね。その辺はどうですか。泉南市の道はどのようにされようと思ってるんですかね。だれかお答え願いたいと思います。 48 ◯池上都市整備部長 答えらないかん部分とそのままでいいのと、ちょっとわかりにくいとこがあるんですけど、自分の感じで答弁さしていただきたいと思います。  住居表示の件につきましては、過去のデータは、事業費がわかっておりますので、それはまた後で議員のほうに担当課長が説明します。  それと、もう1点、凍結に至っての話でございますけども、ちょっと私、説明の中で肝心な部分を忘れてましたので答えさしていただきますと、実施の予算がつきましても、地元との線引きの調整の段階でまとまりがつかないケースもあるわけですね。どこの地区がどうということではないんですけども、そういうことで、予算的に確保できても線引き調整の中で、技術的に明確な地形・地物というものがはっきり存在しなかったりとか、そういう技術的な問題もございますけども、飛び地の問題とかいろいろございまして、お金がついたから全部いけるんだということじゃない部分もあるということは、ひとつお願いしたいと思います。  それから、バリアフリーの関係でございますけども、これはいろいろほかの先生方からも御指摘いただいてるんですけども、できるところにつきましては、バリアフリーを実施いたしたいと思っております。  ただ、現道の部分につきましては、沿道の土地利用の関係からいきますと、例えば高さの問題で沿道がもう高さが決まってる場合とか、それから歩道幅員が狭小であるというところなんかは、張りついた建物があって拡幅できないとか、いろんな制約がございます。ですから、現状のままでできるところにつきましては、一定限られた予算でございますけども、積極的に対応していきたいと思っております。  また、それと新規の道路事業とか、それから民間開発における道路とかにつきましては、当然バリアフリー対応で指導してるということですから、これからの分につきましては、当然そういう形でやっていきますけども、課題はやはり従来からあります歩道のあるところの道路等の問題でございまして、これにつきましては、先ほど言いましたようにできるところから対応していきたいと思っております。 49 ◯木下委員長 そろそろまとめてください。 50 ◯土井都市計画課長 先ほどの住居表示はどれぐらい値段かかったのかということでございますけども、平成元年に準備を始めて、平成8年までで約1億2,400万でございます。  それでもまだ半分いってませんので、恐らく残りは全く同じ単価とか金額が変わらないとすれば恐らく1億5,000万ぐらいかかるのと、それから毎年これをやるのに大体人が3人ぐらい張りついてやっていきますので、そういう組織を変えて、そういった人件費もかかるということでございます。  以上です。 51 ◯和気委員 バリアフリーについては、新しいところについては、中でそれぞれがするわけやから、バリアフリー化になってるわけやから、そのことについては大事やというふうに思いますが、でもそうでないところは、計画を立てて1メートルでも2メートルでも市が計画をしていかなかったら、永遠にこれも解決できないんですよ。  ですから、本当に1年間においてその部分で計画を立ててするという決意をしてもらわなかったら進まないと思いますので、その辺はないですよね。ちょっとすると言うてるけども──首振ってますけども、じゃ何メートルするというふうにおっしゃってくださいよ。だから、あと50年後には全部なるとか、できますでしょう。それだけちょっとお答え願いたい。  この住居表示についても、1億5,000万か何かとおっしゃってましたけど、それをほうっとけばだんだんとミニ開発でばらばらの住所がいっぱいふえて、余計ややこしくなりますから、早くそれは手を打つほうが安くつくと思うんですよ。  その2点についてお答え願いたいと思います。それで最後にしますので。 52 ◯池上都市整備部長 バリアフリーの関係ですけど、先ほど御答弁申し上げましたように、新規の部分とか開発の関係の新設の部分につきましては当然対応できます。ですから、これはバリアフリー対応で実施しますということは、はっきり申し上げます。  ただ、先ほど来言うてますように、現道の部分は幅員の問題とか、現場を通られたらわかりますけども、1メーターに満たないような歩道のところもあるわけですね。それから、水路ぶた、コンクリートぶたをかけてがたがたいうてるところとか、それでも幅員が物すごく狭いんです。そこにもってきて、関電柱、電電柱とか、電柱が立っておるとかね。それから、高さの問題でも、沿道の土地利用の関係で、その歩道に高さがすりつけられてまして、波打った形の現状になってるというところがございます。  ですから、いろいろその辺を解決しようと思えば、立ち並んでおる建築物の一部除却というんですか、そういうこともありますし、それから幅員を今の規定にしようと思えば、道路幅員を広げないかんというふうな問題もございます。  ですから、いろんな課題がございますけど、できるところにつきましては、例えばコンクリートぶたでがたついているようなところにつきましては、スラブの打ちかえとか、それから電柱で邪魔になるところ、これは移転先がございましたら、それはそれでそういう形で対応していくということでございますけど、現実的な対応をやっていかないと、いつまでに何年後に全部すべてやるのかというふうなことにつきましては、なかなか非現実的な話ですので、現況を御理解いただいた中で、最大限できるところからやっていくということで御理解をいただきたいと思います。  それから、住居表示の再開のことでございますけども、先ほど来何回も言うてますように、お金の面と、それから現場でのいわゆる権利調整、線引き調整等々の問題がございます。現場といたしましては、必要性につきましては認識いたしておりますので、そういう環境が整えば、その辺につきましても対応を課題として検討してまいりたいと思います。 53 ◯堀口委員 それじゃ、農林水産のほうからちょっと質問さしていただきたいと思います。  269ページ、農道水路等修繕材料費ですが、これくらいの額で地域の要望が全部できるのかなという思いがあります。その辺をひとつお答えいただきたい。  それから、269ページの堀河ダム維持管理費についてでございますけれども、これはいつも私言うんですけども、この堀河ダムというのは、先人が残した大きな財産です。遺産である、このように思ってます。維持管理が今回も見て、何ぼですか、本当に少ない額しか上がってないんですけども、ダムというのは大体100年で代謝されてしまって機能しなくなると、こう言われてるんですね。  その辺、堀河ダムにおいては、土砂の堆積の調査などはやられたことがあるのかどうか。また、以前は水漏れの補修費がかなり出てたんですけども、この辺は今現在ないのかどうか、お聞きをさしていただきたいと思います。  それから、きのう小山委員がとうとうと林業費のことについて演説をぶっていただきました。私も立場上、これはちょっと一言物を言うとかないかんので物を言わしていただきますけども、泉南市の立地から見て、この予算書は大変恥ずかしいんじゃないかな。  農林水産業、水産振興費も含めて、泉南市というのは立地から見て、市域の面積の半分以上が山でとられている。それから、また一面は全部海岸線である。その中で、この予算が項目として上がってきてるような金額じゃないですよね。私は、もうこんな予算ならこの款を外してしまえばいいんじゃないかな。こんな林業費とか水産振興費とか林業振興費というふうな名前は、もうやめていただいたらええんじゃないのかな、もういっそないほうがあっさりするんじゃないか。  御存じのように山というのは、きのうも小山さんがおっしゃってましたけども、山をほうったままで緑だと。特に市長のスローガンは、水・緑・夢あふれる泉南市、こうなんですけども、果たしてこのくらいの予算で水が守れて緑が守れるのか。都市緑化、特に大阪府は、私はいつも言うんですけども、屋上緑化やとかへったくれ、あほなことを言ってるんですけども、実際大阪府自身も施策としてないんですね。  池上部長も知ってのとおり、魚庭(なにわ)の森の委員会をやってるんですけども、大阪南部の森の整備に年間の予算が400万て、ばかげたことなんですね。特に緑被率は、大阪府というのは全国でワーストワンと言われてるんですけども、このワーストワンになった理由は、私いつも言うんですけども、泉北、千里のキツネやタヌキがいてたとこを住宅開発し、みずから緑をつぶしてきた。  それを例えば近郊緑地や、いや保安林やということで、特に山間部にしわ寄せをしてるわけでございますけれども、近郊緑地の指定をする、あるいは保安林の指定をするんなら、それなりの施策を大阪府としてやらないかん。それはもうほうったらかしなんですね。山というのは、自然にほうっとくと日光が入らない、あるいは土壌がやせる、あるいはそのことで逆に山崩れ、がけ崩れが起こる。森林の機能を喪失してしまってるんですね。  その辺は、私の提案なんですけども、例えば田舎へ行けばいろんな施策を持って、あるいは国の補助施策、あるいは府県レベルでの補助施策を導入していろんな事業をやってますよ、植林、保全のためのね。  その辺がうちの場合は一切ないんで、私の提案なんですけども、小山さん得意の草の根市民運動というんですけども、市民も含めて、巻き込んだ形で、変な審議会や協議会をつくるよりも、実のある、じゃ泉南の山をどうしよう、あるいは海をどうしようというような協議会、あるいはそういう委員会なりを立ち上げるつもりはないかな。その辺をひとつ私は提案をしたいんですけども、どうでしょうかね。それをひとつお聞かせいただきたいと思います。  それから、275ページの企業誘致促進奨励金7,611万ですか、その内訳をお聞かせいただきたい。  それから、275ページの観光開発調査研究事業補助金、これはどういう事業に補助をするのか、ひとつお聞かせをいただきたいと思います。  それから、296ページの公園管理費の管理業務委託料についての内訳を示していただきたいと思います。  そのくらいでひとつお答えいただきたいと思います。 54 ◯池上都市整備部長 林業費の関係で3点ほど提案も含めまして御指摘いただきましたので、順番に我々行政側として考えてるような方法につきましてお答えさしていただきたいと思います。  まず、細かい点で、ダムの関係を先に説明しますけども、確かに堆積土砂は、開設してから40年近くたっておりますので、相当たまっております。正確な立米数等はまだそこまで調査できてないんですけども、目視等では相当たまってるなと思っております。  実は効率的なことなんですけども、普通に堆積土砂の事業対応いたしますと非常にたくさんの経費がかかりますけども、今回、府道泉佐野岩出線のバイパス化事業のときに、いわゆる圃場整備の関係でございますけども、いわゆる表土が不足するということで、ちょうど堀河ダムの水没した水田に目をつけまして、その表土を一部はぎ取って不足部分を賄いたいというふうな提案を大阪府さんのほうにも我々のほうからさしていただいております。現場の調査もいたしまして、時期が来ましたら、しゅんせつ効果と表土の有効利用というふうなことも含めまして考えていきたい。  ですから、やり方の中で、他の事業でも堆積土砂でも利用できところがあれば利用したいとか、例えば畑地の足らんところに持っていくとか、そういう工夫をした形で何とか堆積土砂の問題も徐々に解決をしていけたらなと思っております。  それから、林業費の関係でございますけども、御指摘のとおり、私も住まいが山手に住んでおりまして、林業につきましては、若干山の状態は把握しておるつもりでございます。実際、他の都道府県なんかでやってるような事業化という形では、全然対応できてないということも認識いたしております。  確かに、予算科目の組み方につきましては、こんな形になっておりますけども、緊急的なものにつきましては、他の農林系の予算も執行いたしまして維持管理に努めるという形のことは、柔軟に対応はさしていただきたいと思っております。  農地もそうですけども、林業につきましても、当然林道インフラというんですか、そこに至る道路につきましてはやはり必要性がございます。今の時代ですから、一輪車で運んだりとか人力だけで運ぶというのは、これはもうどんな方が行かれても、今の現役の方々でも少し無理だということがありますので、何をするにしても道路という接続アプローチが必要です。ですから、それがなければ効率的にできない。そういう意味では、市民を巻き込んだ形で山を守るということにつきましては、私も個人的な考え方ですけども、賛同をしているところでございます。  泉南の山の特徴としまして、混在林が多いんですね。里山につきましても、いわゆる広葉樹があったり落葉樹、針葉樹、それから人工林があったりとか、混在しております。その中で、循環型の活用できるものは活用するという手法は採用しなければならないんかなと思います。例えば、クヌギ、泉州弁で言いますとホソノキと言いますけども、ドングリ科の木でございます。これはシイタケの原木になるわけなんですけども、大体循環で20年から25年ぐらいで伐採後もとに戻ります。ですから、これにつきましては、捨てるところがないわけですね。  最終的にシイタケ原木──ほだ木と言いますけども、つくりまして、シイタケを採って、後の廃木につきましては有機肥料になるということで、全然捨てるところがないわけですね。ただ、現実に現場で作業をされてる方、皆さんが言いますけども、やはり道のないところを人力で運ぶというのは非常に大変だということで、これはそういうもんからいきましても、何をするにしてもそういう形が要るということもひとつ御理解いただきたいと思います。  それから、人工林につきましても、枝打ちしたりとかいろんなことをしないと、日が差し込まないと枯れてくるわけですね。ですから、一定やはり手入れが要る。里山につきましては、一定の人工的な手入れが必要だということで、所有者だけではこれは少し無理があるということは、皆さん思われてると思うんですけども、そういう意味では、一定環境的なことも含めた中で、最終的に海に流れる中で、海の浄化ということも含めまして寄与しているわけですから、そういう市民を巻き込んだ、全体的に自然を守っている後背部にある大事な山であるという観点で、そういう委員会につきましても新年度は一応研究してみたいと思います。  以上です。 55 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから、企業誘致促進奨励金について御説明さしていただきます。  これにつきましては、事業場を設置するためにりんくう南浜に新たに土地を取得した企業等に対し奨励金を交付するものでありまして、奨励金の額につきましては、その取得した土地に係る固定資産税及び都市計画税相当額の2分の1を交付するもので、市内企業の方に関しましては5年間、市外企業の方につきましては4年間交付するものでありまして、21年度につきましては10社を予定いたしております。  続きまして、観光開発調査研究事業補助金について御説明さしていただきます。  これにつきましては、本市のりんくう南浜、りんくうタウンエリアに点在する観光資源の有機的な連携を図ることによる相乗効果を得て、地域の活性化を図るための調査研究を産官学連携のもと実施しようとする商工会の取り組みに対し補助を行い、協働により実施するものであります。  以上です。 56 ◯出口農林水産課長 269ページの水路の関係で1点だけ御答弁さしていただきます。  原材料費はこの程度の額で大丈夫なのかという御質問でございますが、確かに毎年苦しい状態でございます。ただ、修繕料等々リンクするような費用でございますので、何とかその辺柔軟に対応しまして、また緊急な部分については、農業費全体で柔軟に対応してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 57 ◯高橋施設管理課長 それでは、296ページの委託料の管理業務委託料について説明さしていただきます。  内訳といたしましては、自治会等管理業務委託ということで151万ほど、公園の箇所といたしましては89公園ということでございます。そして、既設の引き取り公園ということで15万円の計上を行っております。  それから、公園管理業務委託の市内12公園につきまして、シルバーに通常業務ということで委託している分が340万ほど、その都度その都度発生します除草、樹木の剪定等々で800万ほど、それから公園遊具点検委託料といたしまして、30公園で75万円の計上。  そして、20年度に大阪府から引き取ったりんくう南浜1号公園の管理委託料といたしまして、面積が大変広いということもございまして116万円、それから新規の開発に伴いまして引き取る分の管理委託料の増額ということで100万円の計上を行っております。  以上が管理業務委託料の状況でございます。 58 ◯堀口委員 堀河ダムの件で部長、ここへ仮設トイレが出てますよね。御存じのとおり堀河ダムというのは、仮設トイレ2万4,000円ぐらいとあるのは、どんなトイレを置いてるのか、私も地元にいてわからないんですけども、あそこは緑の百選ということもあって、四季折々、いろいろ風光的に人もかなり入ってきてるんですね。せめて公衆便所ぐらいは設置してやればいいんじゃないのかなと私は思うんです。今、特にダムサイト専用の熱処理でできるトイレは、そんなに高くないと思うんですね。我々もいろいろこれも業者から聞いてると高くない。そのぐらいの設置はしてやったらどうなのか。  それから、特に桜の名所にもなってますし、桜の樹勢がかなり弱ってきてる。その辺の手入れとか、その辺も含めて考えられないのかという思いがあります。とりあえず、あの周辺は、ダムの機能もそうですし、また市民の憩いの場所でもありますんで、その辺も含めて一応御答弁をいただきたい。  それと、もう1つ、紀泉わいわい村なんですけども、あそこに今新しく4棟か5棟新設されてるんですけど、その辺はどのような施設ができるのか、情報があったら教えていただきたいなと思います。  それから、林業振興費なんですけども、先ほども言うていた林業振興、水産振興で、合わせてその振興費だけでは予算が169万なんですよ、総額の予算が。ほかの例えば補助金なんか見ると、この予算がいかにあなた方の考え方の軽さというんですか、関心のなさがよくわかると思うんです。  泉南市には協同組合法で認められた公的な森林組合も私はあると思います。あるいは、実際にあるんかどうかわかりませんけども、緑の少年団というのもこの資料の中には出てくるんですけども、ほかの大阪府緑の少年団というのは結構活動をやられてるんですね。  ところが、泉南ではそういう活動を見たこともない。これは有名無実の団体なのかどうか。一応ここには泉南市も載ってるんですけども、活動が全然やられてないのかどうかというのもひとつつかんでおられるのかどうか、お聞かせ願いたい。  それと、特に今、全国で30都道府県が森林環境税の創設をやられてるんですけども、大阪府も何か森林環境税の導入を図るというふうな話を聞いております。この辺は大阪府との連携はどうなってるのか、実態はどうなってるのか、ひとつお聞かせをいただきたい、このように思います。  それから、企業誘致の促進奨励金なんですけども、私は確かにその企業誘致も大事なこと、やらなきゃいけないことなんですけれども、もう1つやらなきゃいけないと思うのは、やはり市内で頑張ってる業者、この方々に対する意識というのは余りないんじゃないのかな。せめて市内で業績を上げて、あるいは雇用やそういう税収の面にも寄与している業者には、紙切れ1枚ぐらい、表彰状の1枚ぐらいあげたらどうなんでしょうかね。  私も実は紡績をしておりまして、いっとき最新の輸入設備を入れたときに、福井市あるいは岐阜市あたりから市の職員が見学に来られて見せていただきたいと。だけど、地元の泉南市から一回来たことないですよ。  だから、地元企業の実態把握という意味でも、やはりそういう元気な企業を、やっぱり市長なり副市長クラスが一度どういう施設でどういう仕事をやられてるのか、そういうことがあってもいいんじゃないでしょうかね。その辺ひとつお聞かせを願いたいと思います。  それから、公園管理なんですけども、昨年、我々市会議員の選挙でいろんなとこを歩かしていただきました。その中でいろんな苦情を聞くのは、開発に伴う公園とか、地域の公園とか、そこの管理不足ですね。これはいろんなとこで何カ所も聞きました。その辺は、つくるのはいいけど、後を管理していかない。これは、僕は大変行政の逆に無駄遣いだと思うんですね。だから、その辺をもう一度お答えいただきたい。  私の地域でたかだか管理委託料を1万円もらってる。1万円もらってるんです。ところが、地域は年に二、三回ボランティアで草を引いたり、あるいは手入れをしたりしてるんです。そのボランティアの方々に出すジュース代にもならんですね、1万円というのは。  それをわざわざ市役所へ領収書持って区長に取りに来い。これは大変失礼な、逆にそのくらいの1万円なんかもうもらうなと、僕はうちの区長に言うたんです。そんなもんわざわざ市役所に領収書を持って、頭下げて1万円もらいに行くのはやめとこうと。そのくらいのことは、逆に1万円やそこらの管理料を、市役所へ領収書を持って1年に1回取りに来いと言うふうな失礼な話は私はないと思うんですけども、その辺の管理料の出し方というのはどう考えておられるんでしょうかね。  それから、市民の里、市の管理部分なんですけれども、部長ね、どうしても起債があるから林野組合でやるといって残してくれた部分があります。環境課のほうは、ちょっと不法投棄があったら取りに来てくれと。一生懸命すっと取りに来てくれてるんです。ところが、あとの市民の里の市の管理部分は、やはり草がぼうぼうなんですね。せめてその草刈りぐらいは管理してやってくれと。どうですか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。  それから、すっと委員長に当てられたんで1つちょっと大きな質問を忘れたんですけども、先ほど砂樫については井原議員の質問を聞かしていただいてわかったんですけども、砂川駅前整備ですね。  特に、駅広と、それから僕は名前がずっとおかしいと言うんですけども、砂樫から停車場線をつなぐ信樽線、これは実際に本当にどのぐらいの計画でできるのか、予定をされてるのか、もう一度はっきりと答弁をしていただきたいと思いますし、砂川駅前整備会議を大阪府とやってますよね。この会議は今もやられてるんか、停車場線についてはどのような見解を持っておられるのか、ひとつお聞かせいただきたい。 59 ◯木下委員長 理事者の答弁を求めます。 60 ◯若野市民生活環境部長 それでは、私のほうから、市内事業所の表彰等でございますが、今まで商工会と合同で優良事業所の表彰、それから優良従業員の表彰、これを年に1回さしていただいております。以前でしたら、市のほうも記念品を出さしていただいたんです。少しですが、賞状とかそういう形も…… 61 ◯堀口委員 どのぐらいやってるの。何社ぐらいやっている。 62 ◯若野市民生活環境部長 去年は優良事業所としては1社です。毎年数社さしていただいております。従業員の皆さんには、10何年間勤続している方を推薦していただいて、それで個人個人に表彰してるという状況です。  我々自身も、おっしゃられますように、市内でも、特にまた旧市街地のほうでも頑張っておられる事業所等々ございます。これはやっぱり大事にしていかんといけませんし、特にまたりんくうタウンに進出した企業さんとのコラボですね。下請とか、また協力会社も可能ですので、その辺もやはり商工会と連携もさしていただいて、今後もさらなるネットワーク化に努めたいと思っておりますのでよろしくお願いします。 63 ◯堀口委員 いや、そこの会社を訪問したことありますかと聞いてるわけです。 64 ◯若野市民生活環境部長 会社は見さしてもらってます、いろいろと。 65 ◯高橋施設管理課長 それでは、再度の質問ということで、開発等で引き取った公園の管理不足ということでございますけども、我々といたしましても、限られた予算の中で原則年1回適切な時期に草刈り、また木の剪定等を行っております。何せ市内百二十数カ所の公園等がありますので、管理はその金額で不十分かもわかりませんけども、我々としては一番最大限の努力を払って管理を行っているものと考えております。  また、自治会等に委託しております領収書を取りに来いということで、事務の整理をしたらどうやということでございますけども、今我々といたしましては、区長さん等に振り込み等の依頼をお願いしておりますので、振り込み等によりその事務の改善が図られるものと考えております。 66 ◯池上都市整備部長 質問がたくさんございましたので、漏れてましたらまた御指摘いただきたいと思います。  まず、1点目の堀河ダム周辺のトイレの問題でございますけども、今まで仮設トイレを桜の時期につけたりとかさしていただいてたんですけども、今までの実績からいきましても、やはりああいうものでは、少しいろいろな管理面を含めて、利用者の方々への迷惑とか、においの問題とかありまして、ことしは、基本的にはわいわい村のあのきれいなトイレをお借りするという形で、とりあえず当面対応したいと思ってます。  ただ、トイレの問題につきましては、御指摘ありましたようにやはり公衆トイレは必要かなと思っております。ですから、山手でございますので、通常の合併浄化槽方式ということじゃなくて、他の方法で、下流に処理水を放流するというようなことじゃなくて、循環型のいろんな技術が今発達してきておりますので、そういうことも含めまして、あの地域周辺にふさわしいような循環型のトイレの設置につきまして、研究していかないかん時期に来てるのかなと思っております。ですから、これは課題として検討してまいりたいと思います。  それから、あの周辺の桜でございますけども、植樹後もう40年以上ほどたってまして、いわゆるテングス病の問題が惹起しております。全体でこの間カウントしますと、堀河ダム右岸側、左岸側で五百数十本のソメイヨシノがあります。問題は、当初言われたときの離隔の問題もございまして、ちょっと狭過ぎるという問題もございます。ですから、風通しの問題もある中で、ああいう病気の問題とかが発生してきております。  ついこの間も別の件で桜の件を専門の方にお話を聞いたんですけども、やはり離隔は大事だということで、それとああいう形でテングス病が発生してきますと、これの治療というのはなかなか現実的になじまないというふうに我々も思ってたんですけど、やはりそういうことらしいです。  ですから、平成20年度に試行的に新規の苗木をある一定離隔をとって植えました。これがうまいこといくようでしたら、順番に新しい苗にかえたいと思ってます。ですから、今の古い木を治療することについては、そうじゃなくて伐採して処分するという方向でいきたいと思います。何ぼ治療しても、治癒の見込みもないのではないかなというふうに判断いたしております。  若い木ですと、一定、五、六年たちますとまた花が咲いてきますから、一気に切るんじゃないということで、暫定的にそういう形で順番にしていきますので、桜の改良的な形は維持しながらやっていくということで、ただ基本的には伐採、新規の植えかえという形で考えていきたい。  その中では、ソメイヨシノだけじゃなくて、桜はやはり10日ほどしか寿命がございませんので、一定樹種も例えば山手ですからヤマザクラを入れたりとか、オオシバザクラを入れたりとか、また違う種類で一定期間楽しめるような、ダム周辺の花の楽しみが一定の間できるような形のことも考えながら、同じ種類だけだっと植えて、もう10日で終わってしまうというんでなくて、そういうことも含めて、後のことも含めまして考えていきたい。ですから、離隔を大分とりますので、植えた当初はえらいさみしいなと思われるかもわかりませんけども、将来のこと考えて、その点はそういう形でやっていきたいなと思っております。  それから、次にわいわい村の新設の件ですけども、具体には、建築確認が一部出てきたりしてますので、建築基準法の確認申請が出てる分は件数がわかりますので、後で担当課長のほうから説明させます。  それから、緑の活動の関係でございますけども、これは今御指摘ありましたような形では直接やってないんですけども、毎年秋に堀河ダム周辺で山地美化キャンペーンというのを実施いたしております。林野組合の関係の方とか、それから我々当然都市整備部のメンバー、それから林業関係の方々、地元の関係の役員の方々、それからその中にボーイスカウトの方々に来ていただいた実績もございます。  昨年はそういう方々は対象にはなってなかったんですけども、新年度は林道高倉線から美化ハイキングみたいな形の活動をもう一度考えていきたいなと思っております。最終的には、堀河ダムの一番上流側にあります駐車場のところで最終ごみを持ち寄って、美化して袋を市の都市整備部のほうで処分するという形で活動をやっておりますので、その点も関係団体への充実ということで変えていきたいと思います。  それから、森林環境税のことは、ちょっと勉強さしていただきたいと思います。直接はまだ具体のアプローチがございませんので、文献等では読んだことはありますけども、具体にはございませんので、ちょっと勉強さしていただきたいと思います。  それから、市民の里の関係でございますけども、御指摘の点は、私も変更のときに直接調整さしていただいた担当でございますので、十分わかっております。適正管理に努めたいと思います。  それから、砂川駅前の関係ですけども、先ほどほかの先生の御質問にもお答えしたんですけども、駅前広場につきましては、新年度では調査費を計上さしていただいておりますけども、平成22年度に事業認可に向けた作業などの準備期間といたしまして、最終的には平成23年度以降の本格事業着手に入るつもりでいろいろ作業をしていくということで考えております。  それと、周辺整備会議の問題でも出ましたけども、御指摘の点につきましては、信達樽井線部分の砂川駅前停車場線の事業化の問題だというふうに思っております。  これは、今回の平成19年の都市計画変更で、停車場線の一部砂川駅から海側に行きます次の交差点までは、現道幅で改良工事ということになりましたので、そこの区間につきましては、我々は駅前の信達樽井線、砂川樫井線の結節点の事業、それから駅前広場の事業と合わせまして並行してやっていただきたいということで、それは再三申し入れをしておりまして、その点は大阪府の道路事業者におかれましても、そういう共通の認識をいたしております。そこの部分までは一緒になってやらないと、事業効果が上がらないということでございますので、そういうふうなことになってるということでございます。  やり方等の問題につきましては、周辺整備会議につきましては、その辺の方向が決まっておりますので、近々は開いておりませんけども、ただ意見交換とかいろんなことは、同じ道路関係の事業部局でございますのでしょっちゅうやっておりまして、今言いましたような形で考えております。  問題は、そこから府道和歌山貝塚線までの間のいわゆる信達樽井線と同じ20メーター幅での拡幅改良でございます。我々は、信達樽井線と同じ構造で整備すべきだということで、事業主体としては、これは大阪府さんにございますよということで申し上げて、実施を強く申し入れいたしております。  今3月議会が始まる前にも、実は大阪府の担当部長のところにも市のほうから直接出向きまして、その点は強くまた要請をいたしております。場合によっては、信達樽井線につきましては、今、堺阪南線からりんくうタウンまでの間は大阪府委託方式をとっておりますけども、ここの部分につきましては、反対に我々が事業受託する用意もありますよというふうなところまで踏み込んだ話もしております。  ですから、基本的には同じ信達樽井線でございますから、和歌山貝塚線までは大阪府の施行で責任を持ってやっていただきたい。具体のやり方につきましては、先ほども言いましたようなことをも含めまして、協力は惜しまないということでよろしくお願いしますということの強い要望、要請等も行っております。ですから、市の考え方といたしましては、砂川駅から信達樽井線に向けましては、そういう基本的な考え方で進めてまいりたいと思います。  以上です。 67 ◯土井都市計画課長 それでは、私のほうから、わいわい広場の件なんですけども、1棟について大体40平米ぐらいの宿泊棟が4つ建設される予定です。それと炊事場、これも約40平米ぐらいございます。ですから、全部で5つの建物が建築されるということでございます。  以上です。 68 ◯堀口委員 もう時間ですので簡単に終わりますけど、部長のほうから大変前向きな答弁もいただきました。頑張って、答弁を忘れないようにお願いをしたいと思うんです。  特に、山の問題ですけども、大阪府の中では、森林組合が中心になって大変活発にやってる高槻とか千早赤阪村、ここらはその地区の森林組合が役所と一体になっていろんな事業をやられてます。大阪は数少ないんですけども、うちの泉南市の中の森林組合というのは、本当に有名無実。私どもの組合、信達郷は、これは任意団体でございますから、なかなか国の施策、府の施策の補助を受けられない団体なんですね。だから、もう少しこの森林組合の活動を喚起して動かすのも1つの方法ではないのかなと、このように思います。  できたら先ほども提案さしていただいたように、市民を巻き込んだ上で、じゃ山をどうしていくのと検討するような場を、ぜひ市のほうが主体になってつくり上げていただきたいなと。その中には我々も喜んで参加をさしていただきたいと思います。その辺はひとつ要望として置いておきます。  それから、1点、砂川の駅前なんですけどね、部長。実はこれはここ二、三日前にある不動産業者が、今、砂川駅前広場とうちが計画決定をしてる用地をかなり不動産業界の中で売りに出てると。今、部長がおっしゃったように、22年事業認定を打つということに向かってということでございますけれども、例えば今の状況の中で、持ち主が変わって開発が出てきたときに、じゃ市としてどのような対応ができるのか。その辺の開発は今まだ事業認定を打ってない以上は、都計法53条ですか、それで認めざるを得んでしょう。その辺はそうなってくると、今部長がおっしゃってるようなスケジュールが大幅に狂うてくるんではないのかなと思うんですよ。だから、その辺も含めてもう一度答弁をいただきたいと思います。  それから、若野部長ね、実際にあんた口でそうおっしゃってますけども、私は税金を取るための調査、償却資産の調査は私も事業主として受けたことがあるんですけども、市からそういう一遍どういう施設なんか見せてくれというような状況でやられたのは、この近くでも私は聞いた覚えがないんですけども、じゃ、どういうとこの企業を回られたのか、ひとつお聞かせいただきたい。 69 ◯若野市民生活環境部長 私の部、環境も持っております。公害対策も持ってます。私、長い間公害もさしていただいておりますし、その意味ではほとんどの企業の立ち入りはさしていただいております。新しい機械も…… 70 ◯堀口委員 悪いとこやろ。 71 ◯若野市民生活環境部長 いやいや、そうじゃなくて、イタリア製の紡織機とか、そういう機械の入ってるところも、その都度都度いろいろ見せてもいただいております。  きのうもちらっと申し上げましたが、りんくうタウンの会社のウツミリサイクルさんも、これは日本で唯一かというぐらいのすごいいい機械をお持ちですし、いろんな形で、興味も結構ありますんで、行かしてもらったら必ずいろんなことをお尋ねもいたしておりますので、その辺は御理解いただきたいと思います。 72 ◯池上都市整備部長 私のほうから、2点ほどございましたのでお答えをいたしたいと思います。  森林の問題につきましては、必要性等につきましては十分認識いたしておりますので、先ほど御答弁申し上げましたように、新年度におきまして、そういう市民組織の立ち上げも含めまして検討してまいりたいと思います。  それから、砂川駅前の事業の関係でございますけども、議員も御存じのように平成19年に都計変更して、都市計画の59条、事業認可につきましては、まだとれてないわけですね。所有権の関係で移動があったりとかということでございますけども、そのときの対応ですけども、これは基本的には今現在計画決定だけでございますので、権利異動は法律的にもこれは認められてるわけですから、当然あればそういう権利異動がある可能性はあると思います。  そのときに事業に支障が生じないのかということでございますけども、これは任意の話し合いの中ではいろいろあると思いますけども、一部都計のときに説明を受けてないというふうな問題はございますけども、一定法律的には認められてる範囲のことでございますので、それがネックになってとまってしまうというふうなことはないだろうというふうに思っております。ただ、早急に事業を進める上では、いわゆる事業認可の取得をやらないとできないということもございます。  御指摘のありました問題につきましては、認可前に先行取得という手法でやっていた時代もございました。そういうことを考えたらというふうなこともあるんだろうと思いますけども、昨今の情勢の中で、公社による先行取得方式ができないような状況になっておりまして、現実的には直売方式で、直轄で当該年度に事業化していくというふうなことでございまして、現場におきましては非常に厳しい日程並びに厳しい事業スケジュールでやらないかんということで、非常に苦しい状況になっておりますけども、直接先行取得ということにつきましては、現在はちょっと難しい、困難な状況になっておりますので、その点は対応をすぐにやるというわけにはまいらないということでございますけども、権利的には認められていることでございますから、事業化の段階では、基本的な法律的な支障にはならないというふうに考えております。 73 ◯堀口委員 最後にします。私は行財政改革の中でもずっと言ってるんですけども、若野部長、歳出を抑えることも大事なんですけども、歳入を図ることもやっぱり大事なんですよ。ここが一番大事なんですよ、逆に。もうこれ以上絞るのはなかなか絞りにくい。だけど、やっぱり歳入を図ること。その辺は、地元の企業が元気になっていただかないけない。  そういう意味で、地元の企業を支援を十分──新しい企業を誘致するのも大事ですよ。昔から地元で頑張ってる企業もたくさんあるわけですから、そこらの支援は十分にやっていただきたいなと、こういう思いでございます。それをひとつ要望しときます。  それから、池上部長のほうなんですけれども、私の言ってるのは、今の例えば駅前広場の地主さんは、計画決定もし、事業もどういう事業でやるか大体スケジュールもわかってるから、私はそれなりの開発なんていうのは出てこないと思うんですよ。ところが、これが第三者、違うとこに渡ったときに開発が出てくると。法的には受けざるを得んものもあるわけですよね。そうなると、そこに新たな補償がまだ発生する。  例えば、それを今度事業認定打って買収に入るとしたら、新たな補償が発生するんじゃないんでしょうか。その辺の認定、例えば開発を受けたときにその開発を認めると、そのこと自身で今の部長がおっしゃってるスケジュールがまたおくれてくるんじゃないのかなと、こういう心配をしてるんですよ。その辺もう一度だけ答弁いただきたい。 74 ◯池上都市整備部長 計画決定の区域内で想定できるケースといたしましては、既設の建物の部分を改修したりというふうなケースと、それから更地に新規という形の部分でございますが、これは当然都市計画法第53条の許可が必要となります。  ですから、そういう中で、極力基本的にはどうしても建てるということになれば、53条の許可の技術基準の範囲内で、簡易な構造のものという形になるわけですけども、当面そういうことが発生しないように、そういう計画が発生して事前相談等に来られたときは、基本的にはいわゆるセットバックをお願いしたいと。強制はできませんけども、セットバックをお願いして、そういう事業ボリュームが上がらないような対応を考えていきたいと。  このお願いにつきましては、開発指導要綱の中でそういうセットバック的に下がっていただくということを念頭にやっていきたいと思っております。 75 ◯堀口委員 簡易な建物てどんなもんや。それは大事なことです。 76 ◯池上都市整備部長 だめなものだけ先に言いますと、構造的にはいわゆるRC、鉄骨、鉄筋コンクリートはだめです。要するに、耐用年数の長いものはだめやということですね。それから、階数は3以上がだめだとかね。  一番のポイントは、許可を出すときに事業実施時には速やかに立ち退きに応じるということの契約みたいなことをするわけですね。 77 ◯堀口委員 そのときの補償は。 78 ◯池上都市整備部長 補償は当然、いわゆる公共補償基準に基づいて発生いたします。したがいまして、先ほど来私が申し上げてますように、新規でそういうことがあれば、事業費の増につながらないように、いわゆるお願いとしましてセットバック、かからないような方向での行政指導、開発指導要綱等に基づきまして、できるだけの行政指導をさしていただきたい。事業者、それから開発の許認可等を担当する部署といたしまして、あらゆる手段を使いましてもそういうことを行政指導していきたいと思っております。 79 ◯堀口委員 はい、結構です。 80 ◯木下委員長 それでは、午後1時20分まで休憩します。       午後0時12分 休憩       午後1時20分 再開 81 ◯木下委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  引き続きまして、農林水産業費、商工費、土木費に対します質疑を続行いたします。質疑はございますか。 82 ◯松本委員 それでは、質問をさせていただきます。  まず、268ページの泉南地区農免農道整備事業ですけど、先日、3月16日付の産経新聞で、ドウソン石──知ってますか。ドウソン石というのが発見されて、7000万年前の和泉層群畦ノ谷泥岩層というところであるということですわ。これはアンモナイトの化石に花が咲くと書いてあるんですよ、表題に。こういうものが昭和池周辺のところにあって、畦ノ谷、昭和池の石灰質ノジュール割れ目から産出するものが特に美しいと、こう書いてありますわ。  だから、あの辺が特別な石灰層の土地の部分だということで、地学博士の益富地学会館主任研究員の藤原卓さんという方が書いた記事ですわ。そういうものも発見されて、特にきょう朝からオオタカの話もありましたけど、ほとんど手がつけられずに残ってきた山の自然ですね。そこにこういう農道の計画があって、これから後、ここに守っていかなあかん泉南市の自然ということでいえば、また農道整備をするということで、間が抜けているからやらなあかんというふうなことでありますけれども、とても私はこんな計画については、これからどれだけのお金をかけていくのかということでの議論があったときには、まだお金の額までは出てないんですかね。  その辺については、何か25%ですよね。国が半分、府がそのうちの半分の2分の1と、泉南市がそのうちの2分の1で25%。大体どのくらいの目安を持っておられるのか聞きたいなと、そういうふうに思うんです。  それから、275ページの商業振興については、今予算では幾点か新たな企画もされているということで出てるんですけども、今、内陸部を活性させていくための方策として、どんなことを考えておられるんでしょうか、お聞かせください。  それから、道路維持費については、朝からの質問者もありましたけど、今から10年前と比べ、また5年前、3年ぐらい前と比べても、道路維持費がうんと減って、皆さんの期待にこたえられないような事態も発生してるんではないかなと思うんですよ。私とこの家の前の元泉州銀行のところへ出ていく村の中の道ですけど、かなり傷んでますわ。こういうのは、物言わなかったらもうほうったらかしにされるんやなと。  要望は区からも出されてるんだろうと思うんですが、出されていないとしても、市が市内の道路のそういう部分については、やっぱり点検して道路の整備なんかを含めて、計画をしていかなあかんのじゃないかなと思います。  それから、290ページ、排水路の維持改修費なんかもちょっと減ってますよね。そういうのもお聞かせください。  それから、住居表示については長い時間とって議論されましたけど、いろいろな準備もあって、いろいろ調整もあって、予算があってもそんなもんすぐにでけへんと、こういうふうな言い方したんですけど、私は反対だと思うんですよ。  予算をつける、つけないにかかわらず、やるという姿勢が大事であって、やろうと思ったら何をしたらいいかというのがわかってるわけやから、準備しながら進めていったらいいわけやから、そういう言い方はやっぱり私はやめてほしいと思いますわ。  それから、297ページ、和泉砂川駅前整備の問題では、駅前広場と駅の整備、道路の整備、そういうことを含んで、全体的にやられていくということで、市長は本会議のときの一般質問の中でも、この間いろんな会議の中で出ている話は、駅は別扱いにしていろんな調整をして、和歌山管内のJRにも交渉していくんだと、そういうふうにおっしゃってましたから、見通しとしてどのように持っておられるんでしょうか。  それから、信達樽井線の問題では、きのうですか、全部で54億7,000万で実施するということで進められてきて、あと堺阪南線までの分を含めて62億何千万かおっしゃってましたけど、現状今財政難のときですから、堺阪南線のことは別にしても、一応この21年度で一たん終わりになるんですか。続けていくということやけども、財政難やからそれを全部仕上げるということで計画を持っておられるんですか、62億円分を。そこら辺聞かしてください。  それから、砂川樫井線の問題では、凍結されたんですかね、一丘からの延長の部分。本当に今、新家の駅前は大変なんですよね。自動車の混乱で渋滞を起こしたり、複雑なあの道の形態で本当に大変なんで、その辺のところについては、私は砂川樫井線はとても大事なものだと思ってますので、ほかの信達樽井線などのことよりか先にやるべきではなかったかなと思います。  それから、先ほど内陸部の商業の活性化の問題でいえば、ちょっと後回しになって申しわけないです。きょうの新聞にこんなん出たのを御存じですか。きのうのニュースでも、おとついのニュースぐらいから出てたんかな。今までほかの店と比べて、これには反省と書いてますわ。高いとか何とかでちょっと安くせなあかんというふうに思ったんか、反省されたんか。  しかし、今の現状は、本当に暮らしが厳しい。リストラに遭ったりとか給料が減らされたりとか、大変な事態やから、こういうことを大企業であるイオンだって考えることはわかりますよ。しかし、私は今、これでまた一段と内陸部がだめになるん違うかとすごい心配してますねん。ちょっとこれをさっき言い忘れたので、この辺のところの考え方を聞かしてください。それだけ。 83 ◯池上都市整備部長 質問が多岐にわたりますので、順番にお答えをさしていただきたいと思います。  まず、農道整備事業の関係でございますけども、御指摘ありました新聞のことにつきましては、私も新聞は拝見いたしておりました。言われてる現場は、畦ノ谷の地蔵さんがあるところの海側の山、化石が昔からとれたんですけども、そこのところでございます。昭和池じゃなくて、畦ノ谷の畦ノ谷地蔵の上のところでございます。そういう化石が前からあるということでは、何十年も前から言われてたんですけども、ちょっと補足で説明しとかないけませんのは、今度やる事業区間は、オオタカのことは別にしましても、高速道路の近畿自動車道和歌山線の関連工事用道路として、林道畦ノ谷線を一部拡幅しまして、それから林道高倉線に結ぶルートで、高速道路建設時に工事用道路として最終泉南市が引き取るということで事業化して、広大な地図混乱の問題がございまして、用地整理が事業区間中にいかなかったというようなこともございまして現在に至って、起工承諾によりまして現場は一部もう道路形態ができております。  その同じルートを重複しまして、一部拡幅したりしまして基幹農道としてやるということでやったわけですけども、オオタカ等の問題もございましてきょうに至ったということでございますので、新規に新設道路としてやっていくということではないということは、ひとつ御理解をいただきたいと思います。  ですから、そういう中で全体の事業として進めていくということで、先ほど来言われてますように、事業負担としましては、府事業でいきますので、泉南市のほうは負担割合としては4分の1を想定してるんですけども、超概算でございますけども、事業費としましては5億数千万というぐらいの推定をいたしております。  それから、生活道路の維持費の点につきましては、担当課長のほうから説明します。  次に、住居表示の御指摘がございましたけども、午前中も住居表示の質疑があったわけなんですけども、予算の問題と、それから地元の調整の問題とか、関係者の協力の関係とか、いろんな要素がかみ合って進めていかなければいけないという部分でございます。現在は既実施区域の維持管理というふうな形で凍結されておるわけですけども、やらなければいけないということにつきましては、認識いたしておりますので、そういう環境が整えば、またそのときにそういうことになるということで思っております。  それから、和泉砂川駅の駅前の関係でございます。見通しをということなんですけども、午前中の委員の説明の中でも申し上げましたが、まず信達樽井線と砂川樫井線の結節点であります駅前広場の事業を先にしていくと。いわゆる街路事業でもって駅広とそれから信達樽井につきましてやっていくということで、予定としましては、予算でもお願いしてますように、平成21年度で調査等の予算をお願いしまして、平成22年度は事業認可に向けた作業のほうの準備期間という形で考えておりまして、本格的には平成23年度以降の本格事業を目標にやっていきたいということでございます。  それから、信達樽井線の関係でございますけども、議員も御存じのように、信達樽井線は、堺阪南線からりんくうタウンまでは事業認可を受けております。ですから、先ほど来御指摘のありましたいわゆる橋梁区間につきましては、平成21年度末でもって暫定供用開始を目指して事業化しているということでございますけども、残りの部分、府道堺阪南線までの区間につきましては、事業進捗スピードを通常に戻しまして、堺阪南線までの事業化、事業完成に向けて継続として事業をしていくということでございます。  それから、砂川樫井線の先線の問題でございます。凍結されたのかということですけども、道路事業といいますのは、都市計画決定された後、事業実施の段階で事業認可を取得しまして事業化していくと、こういうシステムになってますね。  今、議員御指摘のありましたところにつきましては、市街化調整区域でございます。それと、砂川樫井線の起終点、延長で1,498メーターの区間には入っておりませんで、まだ計画決定だけでございますので、凍結とかそういうことじゃなくて、事業着手されてない区域ということでございますので、御理解をいただきたいと思います。  以上です。 84 ◯高橋施設管理課長 それでは、道路の維持管理が年々減ってるんではないかということで、修繕等はちゃんとできてないという御質問ですけども、予算の推移で見ますと、平成16年1,500万、平成17年1,540万、18年度1,950万、19年度1,950万、20年度1,280万、21年度2,200万と、年々ふえてきておりまして、20年度は若干下がっておりますけども、16から21に比べましたら700万円の道路の修繕費のアップということになっております。  それで、修繕等につきましては、区等の要望からでしかできないのかということでありますけども……(発言する者あり)、すいません。市からの点検等でできないかということでありますけども、市としましても、不定期でありますが、道路パト等により修繕箇所を目視により把握に努めてるところでございます。  以上でございます。 85 ◯若野市民生活環境部長 それでは、私のほうから、商工振興について御答弁申し上げます。  本市といたしましても、旧市街地の商店等には、これまでかなりの補助金もお出しして頑張っていただける施策を展開してまいっております。  具体に言いましたら、商品券連盟さん、それから青果・食料品卸売商業組合連合会、それから商業振興、それに今回新たに地域資源特産品開発事業ということで、これも商工会が産学で予定をしております事業にも補助金をおつけさしてもらっております。また、わくわく広場のほうにも、市内からの物品も結構ふえてまいりました。加工品の部分もふえてまいっております。  ただ、今御指摘いただきましたきょうの全面広告ですが、私も朝一に見て、さらなる値引きとかそういうことをやりますということで書かれてましたが、やはり市内業者の方々もそれに負けないような自助努力というのも非常に必要ではないかと思っております。  こちらからああしてください、こうしてくださいと言うだけではなくして、やはり商店みずからの頑張りも出していただかないと、我々自身もどれをどうしていいかというのも非常に問題があろうかと思いますし、行政が商売を押しつけるということも、非常にこれは難しいところもございますんで、その辺は御理解をよろしくお願いします。 86 ◯木下委員長 排水路の関係。 87 ◯根来下水道整備課長 290ページの排水路維持改修費関係について、下水のほうから答弁申し上げます。  委員御指摘の排水路維持について、昨年に比べて減額ではという指摘がありましたけども、来年度予算につきましては、290ページを見ていただきますと、需用費、委託料につきましては、昨年度までは修繕等部分的に対応しておった部分を委託料のほうである程度まとめて対応ということで、来年度につきましては、委託料は従前に比べて少しアップになってございます。  なおかつ、工事請負費につきましても、例年同程度の事業費で推移しておりましたけども、来年度の予算要望につきましては、排水路の老朽した箇所がかなり延長的に長くありまして、その部分につきましては、工事請負費のほうに計上しておりますけども、現場の状況を勘案していただきまして、来年度、通年よりも工事費につきましては数百万アップで査定していただいております。ですから、需用費、修繕費については例年どおり、来年度の工事につきましては、少しその被災箇所を修理すべく全額計上しております。  以上でございます。 88 ◯松本委員 先ほどちょっと言い忘れてるんですけど、地元の零細業者──零細というのかな。事業所、例えば小さな土木の仕事をするようなそういうところの人たちに対する何らかの施策というのは、つけておられるんでしょうか。  第2次補正予算のところでも、いろんな対策費として、不況対策として出されたものとして幾らかのものが事業化されたというのなら、それの報告をしてくれてもいいですが、泉南市が出す小規模工事なんかをそういう小さな事業所に優先発注するというようなことなんかは、新たな対策として今のこの時点でやっていくことが大事なことではないかなと思うんで、その辺のところはどのように考えられているんでしょうか。  それから、農免道路の問題では、この間いろいろ、なぜ必要なんかということが何度か議論の中で出てきたことですけど、どうも納得ができないんですよ。あの道路が本当に道路沿いに農業の部分があるというのは、六尾で少し耕地整理されたというのもあるんですけれども、端々であるんですけど、山の中でこれが1つできた生産物を運ぶのに時間が短くて済むとか、何か便利になるとか、そういうふうなお話もあったように思うんですが、今の六尾にしても現道の岩出線を走ったら佐野まで行くんでも一番簡単に行けるし。それこそあの道路がなぜ必要なんかということは、もう1つすっきりしません。  そして、林道の整備ということでは、これまで土砂を運んだりするのに使ってきたということで一定自動車が通れるようにはなってるんですが、しかし、現実にこれから整備をするとすれば、また六尾の地域みたいに、この前見せていただきましたけど、山を削ったりとかということだってまたできてくるでしょうし、私は今の山の中をしっかり守っていくという立場に立たないかんのじゃないかなと。  それが、オオタカ問題であり、畦ノ谷のそれこそドウソン石と言われるような、そういう本当に珍しい堆積層があるというような地域で起こってるわけですよ。その辺は、自然を守るということでは、あなたたちはこの前も会議をされた中でどういう状態、どういうお話し合いをされたんか。  自然を守りながら道路をどうしてつくっていけるのか。まだまだオオタカは元気でおりますよと。そういうふうにまだまだ活性化して──昨年の2月20何日かに集まり持ったときに、そういう議論になったん違いますか。その辺のところ聞かしてください。  それから、あと和泉砂川の問題ですけど、トイレの水洗化、エレベーター、2つのことが駅整備では今すぐにでもせんといかん問題やと私は思っています。駅前広場も大事ですよ。大事ですけど、今どれだけの人たちが和歌山、それから大阪天王寺に向けてあのJRを利用してるか。本当に高齢者の人にとっては大変ですわ、あの長い階段。2階半ぐらいあるん違いますか。3階まではいかなくても、2階半は十分あると思いますよ、普通の家でいえばね。  それから、おトイレですけど、この前新家の人が言うてましたけどね。電車おりて便所へ行きたいと思って行こうと思ったら、砂川のトイレだけは行ったらあかん。便所行くねやったら新家に行ってから行きや、こう言われたと言うてましたわ。新家のおトイレはどんなんか入ってませんけどね。本当に臭いんですよ。臭いんですわ。  お掃除は駅員さんがしっかりやってくれてるんですよ。しっかりやってくれてるけれども、どうにもならないんですよ、昔のままのポッチャントイレですからね。だから、下水道設置をするにつけてどの程度──JRと話し合わなあかんでしょうけど、すぐできるもんなのかどうなんか。下水道に直結させることが一体何が問題あるのか。  区域決定してない、事業決定してないというのは聞いてますよ。でも、それは例えば砂川の駅だけを事業決定するということで、今、来年度に向けた計画を出せば、すぐそれは取り組めることなんではないんですか。それを聞かしてください。  それから、商工振興費の問題では、内陸部の活性化については、本当にこれでは絶対に内陸部は疲弊していきますよ。内陸部の地域を再生する、そういうことが今行政では求められることだと私は思います。その地域を活性化する方法は一体何なのか。  大企業を誘致したイオンには、泉南市の人だけじゃなく、ほかの人もたくさん来てますけれども、車優先の社会で行きやすいからと、ただそれだけで向こうに通っていくようなことではなくて、一体何をすればいいかというのを考えてほしいんですよ。  今、若野さんは、みずからの頑張りが必要やと。それはもう頑張って当たり前ですよ。頑張ってますよ。市のほうにそういう行動を押しつけるのはもってのほかやみたいに言いましたでしょう。それから、自助努力が必要とか、こういうふうにおっしゃいますけど、それはそういうふうに考えること自体が問題なんですよ。  一体何を必要なんかというのは、しっかりと地域でそういう商業者の人たちにいろんな思いを語り合って交流できるような場所をつくったり、地域の産業振興をするための関係者の話し合いをして、何が必要なんかということもやっぱり話し合っていかなあかんし、市としてどんな対策を立てていくのかというのは、何もしないで自助努力、自助努力と言うてたんでは、それは私はぐあいの悪い話だと思いますよ。  こういう大企業の資本が投資されると、一般の地域の内陸部の業者なんていうのは、本当に赤子の手をひねるみたいなもん、ほんまそれぐらい大きな力を持ったもんだと思う。だから、行政として何ができるかを一緒に考えていかなあかんのと違いますか。  そのためには何が必要かというと、まちを活性化させていくことも大事ですし、教育をしっかり守ることも大事ですし、住民にたくさん市内の中心部に住んでもらうことも大事ですし、そうするとまちを整備せなあかんというところへ行くでしょう。  それなのに、現実問題としては、イオンにだけサービスするような信達樽井線にはどんどんお金をかけて、必要なこと、内陸部の活性化をしていくことについては、遠い遠い話になっていってると思うんで、その辺いかがですか。 89 ◯若野市民生活環境部長 まず、その新聞の全面広告ですが、やはり大手さん、大企業ですらそういう新聞に出してPRして、消費者の気持ちをつかもうと努力なさってるわけです。私どももいろんな形で商工会とも連携をして、これまでもいろんなことをやらしてもうてきております。この地域でしかないものとか、地域の特徴のあるものをつくろうということで、いろんな計画、それから事業展開もしてまいりました。  さらに、わくわく広場では少しでも地元物産を紹介して、そこをアンテナショップにして、自分とこの個店のほうにお客さんに出向いてもらうという仕掛けもしております。実際に私どももその辺リサーチもさしてもらってます、行政としても。非常に喜んでいただいてる業者さんもおりますし、また新たにいわゆる異業種のほうに展開なさってる事業所もございます。  ですから、そういう形では行政のできる範囲のことは、商工会とも連携して精いっぱい日々努力さしていただいているつもりでおりますんで、その辺だけは御理解ください。  ただ、行政のほうからこれを売りなさい、あれを売りなさいとかと言うのは、これはちょっと出過ぎた状況になろうかと思いますし、行政自身が商品のマーケティングというのも非常に難しい状況があろうかと思いますんで、よろしくお願いします。 90 ◯木岡上下水道部長 それでは、私のほうから、砂川駅のトイレの件について御答弁申し上げます。  これにつきましては、過日におきまして大森議員、成田議員におきましても御答弁申し上げましたが、この下水道の公共ますにつきましては、もう既に砂川駅までつなぎ込みできるような形で汚水ますを設置しているところでございます。その中で、この設置に当たりましては、当然JRが工事を行い設置するものでございます。  今現在、その点についてはできてないということでございますので、我々といたしましても、過日の市長の御答弁でも申し上げましたが、近々に和歌山支社のほうへ行って、このトイレの水洗化を早急に行うよう要望していきたいというふうな答弁もあったというふうに記憶しておりますので、また市長のほうから直接そういうふうな形で要望に行くということでございますので、それを踏まえて、JR側の判断により早急につけていただきたいと、我々の下水道担当課といたしましてもそのように切望しておりますので、その点御理解よろしくお願い申し上げます。 91 ◯池上都市整備部長 私のほうから、2点ほどございましたので、順番にお答えしたいと思います。  地元業者への不況対策的なことを何かということなんですけども、これで出すというふうな形では予算化はしておりません。通常の維持、修繕とか工事関係で発注事務手続の中で、参加される業者が規模によっても小さい業者もあれば中規模の業者もあるというふうな形で対応していくのかなと思っております。  それから、農道の関係でございますけども、朝から何回も議論になってるんですけども、道路のネットワーク化とか周辺農地の農産物を運ぶ場合の運送手段としての利便性の向上とか、いろいろ理由はございます。  先ほどの答弁でも申し上げましたけども、この残区間につきましては、もう現道があるわけですね。現在は底地の地主さんに無償で起工承諾をいただいて、ついた形でずっと現在に至っているわけなんですけども、この畦ノ谷から林道高倉線までの間につきましては、全く新設でやったものではなくて、現道改良拡幅ということで考えておりますので、当該道路のネットワーク化等々からいきましても、やはり必要性は大いにあるということで事業化さしていただきたいということで予算化しているということでございます。  それから、化石の問題でも言われましたけども、畦ノ谷の上の笠山の化石のことだと思います。ここは今たまたま林道畦ノ谷線がありますからそこに行く道もございますけども、先ほど来いろんな意味で林業の振興の話も一部出ましたけども、そこに至る道というのがなければ展開できませんので、そういう意味では二重にも三重にも必要性があるのではないかなと思っております。  以上です。 92 ◯松本委員 そしたら、もう一回ちょっと改めて言い直しますわ。基幹農道を見せてもらいに行ったときに、何度も工事の状況についても、新たな傷んだところ、山崩れしたところ、そういう悪い部分がどれだけあったんか、どれだけのお金を使って──お金というよりか改修やね。改修は、その傷んだところを整備するんですから、市の負担ということにはならなかったんだろうとは思うんですけど、どのくらいの状況が起こり得たのか。私はつかんでいないので教えてくださいと、こういうふうにお話しをさしてもらったら、なかなか答えていただけなくて、業者はどこでしたかと言うても、それも答えていただけてない。  そういう状況が──今回、これを大阪府がまたやるんでしょう、農免道路ということになればね。泉南市が直接手を下さない、お金だけ出すんやと、そういうことになっていく。私は、道路そのものについてすごい安易に考えておられるなあと思うんですよ。ちょっとその辺についてお答えください。 93 ◯池上都市整備部長 安易につくるというふうな形では到底考えてなくて、計画的に整備してきた中で今日に至ってるということでございます。先ほど来何回も説明してますように、当該区間につきましては、近畿自動車道和歌山線の工事用道路と、それから最終的に泉南市が引き取るということで、林道畦ノ谷線より林道高倉線への接続道路という意味合いもございました道路でございます。  その中で、今回基幹農道の計画が持ち上がりまして、その中の重複ルートということでございますので、新設してやっていくということではなくて、先ほど来申し上げてますように、地主さんの協力とか、いろんな意味でいろんな関係の方々に御協力いただいて現在に至ってますので、起工承諾でそのまま現道が供用できてないというような変則的な形態は一刻も早く解消するということの中では、事業化をするということがかぶってきますので、それはもう当然事業的には必要なものだというふうに思っております。  それから、これができますと、山間部におけます南北ルートの──きっちり南北じゃないですけども、いわゆる山手間の周回の道路ネットワークとしましては、当然交通の利便性の向上に寄与するという点では大きなものがあるのかなと思っておりますんで、御理解をいただきたいと思います。 94 ◯吉田農林水産課参事 先ほど御質問の中で2月20日ということでおっしゃられましたが、ちょっと私ども勘違いしておりまして、先日の委員会のときに御質問あった件でございます。  状況といたしましては、旧の緑資源機構、今の森林総合研究所というところですけれども、施工業者については尋ねております。ほかにも松本先生のほうから御質問ありました件につきましては、あわせて調べている段階でございますので、また全部わかりましたら御説明したいと思っておりますけども、市のほうから引き取りに当たりまして申し入れました修繕箇所とか、あと要望箇所につきましては、全部で39項目ございます。箇所が複数にわたってるとこもございますので、1つの質問事項で複数箇所という指摘のところもございますので、箇所数ということでは、申しわけないですけども、ちょっとお答えしにくい現状でございます。 95 ◯松本委員 改修せざるを得ないような山崩れなんかが起こったりとかということで、問題としては本当に大きくたくさんの問題を残した道路であったということははっきりしてますけども、私は、業者すら名前が言えないような事態があるということには、これは基幹農道では問題があると思うんです。そこからあと1.3キロこれからつなげていくことが、そんなに社会的に大きな効果のあるものだというふうには思いません。  それで、何回か議論されてきたように、これから後、自然破壊につながっていくようなことは絶対させてはあかんと思いますので、この道路については私は反対の意思表示をしておきます。  〔堀口委員「議事進行」と呼ぶ〕 96 ◯堀口委員 今の業者すら名前を言えないと、こういう発言は私は不適当だと思います。ちゃんと業者が指名競争入札で仕事されたとこですから、今の市の答弁では問い合わすということでしょう。市では直接やった事業じゃないんですから、その辺をちょっと注意してもらわんと、何か変な発言にとられますよ。 97 ◯松本委員 これは修繕も含めて、今修繕してるわけじゃないですやん。1年かけてしてきたことですからね。そういうことぐらいは、私は市としてはちゃんとつかんどくべきだったんではないかなと思ったんで…… 98 ◯木下委員長 そうですけども、調査中でありますので、そこまで言及することはないんじゃないですかということなんですが、どうですか。 99 ◯松本委員 すぐに報告──調査中といっても、これ何日前から、委員会のときから言ってるのになかなか出てこないということが問題ですよ。 100 ◯木下委員長 いや、相手があります。  〔真砂委員「議事進行」と呼ぶ〕 101 ◯真砂委員 今、議事進行で堀口議員が指摘をされたので、委員長が指摘されたことに対して適切に判断をして、質疑者に注意なり訂正なりを求めたらいいと思います。 102 ◯木下委員長 答弁がありますけど、こちらはそうですけども、相手のあることですので、調査中ですからその結果をお待ちいただきたいということでありますので、いかがですか。そこまで言及したらちょっと適切でないと思いますので、取り下げてください。 103 ◯松本委員 はい、結構ですよ。そしたら、あと信達樽井線の問題では、お答えとしては、私が質問したことに答えていただけてないと思うんですよ。これで終わりですかどうですかというのは、54億7,000万円で今橋梁のあの上をかける分、これがもう全部終わりなんですかと聞いたんですよ。それから、あと62億までに達するには、堺阪南線からスーパーはやしまでのところ、そこの部分があと追加されると、そういうふうに確認しといていいんですか。違うんですか。間違ってるかもわからないから聞いてるんですわ。 104 ◯池上都市整備部長 信達樽井線は先ほども御答弁申し上げましたけども、事業認可区間につきましては、府道堺阪南線からりんくうタウンまでの間が信達樽井線の現在の事業認可区間でございます。それから、オーバーパスの高架部分につきましては、平成21年度末をもちまして暫定供用開始を目指してるということでございます。それから先の堺阪南線までの部分につきましては、通常の事業スピードに戻しまして、堺阪南線まで信達樽井線の街路事業として進めていくということでございます。  以上です。  〔発言する者あり〕 105 ◯木下委員長 松本委員の質問中ですので。 106 ◯松本委員 だから、私は泉南市のすべての市民の生活に直結した施策というのは、この信達樽井線の多額のお金を費やす工事のために、今借金払いをどんどん、どんどんしていかなあかん事態になってるでしょう。だから、これから後、もうこれで21年度で終わりと。この予算で終わって、次は和泉砂川駅やら何やらに入っていくと、こういうふうにおっしゃってるんですけど、全体でいえば62億円全部完了するまで当然の認可区間だと、こういうふうにおっしゃるわけやから、それを通常のスタイルに、スピードに戻してやっていくんだと、こういうふうにおっしゃってますけど、その通常がいつなのかもさっぱりわからないし、その辺のところがどうなんかということをお聞きしてるわけですわ。 107 ◯池上都市整備部長 再度の御質問でございますのでお答えをさしていただきたいと思います。  事業費的には、議員御指摘のありましたように、全体事業費で事業認可事業費ペースでいきますと約62億という推定をいたしております。実施段階で事業費の前後は当然生じてまいると思いますけども、そのような形で思っております。  事業進捗の問題でございますけども、事業認可をとってるということは、いわゆる私権の制限が働いております。いわゆる買い取り請求権の問題とか、いろいろと私権を制限ということは、具体に言いますと、企業地内の土地の取引の制限とか、建物の建築の制限とか、事業区域内につきましては、自由な土地利用はできないと。私権制限をされてますかわりに、買い取り請求権というのが当然権利者にはございます。  したがいまして、事業認可区間というのは、速やかに事業完成を目指すべく努力をする区間というふうな位置づけでございますので、高架部以外の残りの部分は堺阪南線までの間となっておりますので、極力、国の交付金の獲得もさることながら、いろんな意味で歳入予算の確保に努めまして、早期に事業認可区間の完成を目指したいと思っております。 108 ◯木下委員長 もう最後にしてください。 109 ◯松本委員 何度聞いてもその事業の全体像については、私たちにはとまるところなしと、池上部長からの答弁ではそういうふうに理解せざるを得ないような状況のように思います。  それから、私、内陸部の活性化のために何かやらなあかんと。その何かやらなあかんことのスタートは一体何なのかということやと思うんですよ。だから、住民のそれこそ駅前の商売人の皆さんとか、地域の方たち、泉南市内のそういう事業所の方たちに、本当に何を求められてるのか。それこそアンケート調査をしたりしながら、泉南市の産業振興の条例制定なんかをしていくような形で、もっと大きく物を見て、泉南市の活性化のことをやっぱり位置づけていかなあかんのじゃないかなと。  今、ちょこっと手を打って、それこそ何か商品券のこととかおっしゃってましたけど、そういうことだけでは、前に進めていく1つの大きな構想とか企画みたいなものが、この小さい細かい部分でしか答えを出しておられないから、全体を見て発想の転換をしていただきたいと、そう思うので、その辺全体に向けての何らかの声を聞くような状況をつくり上げる。  それも先ほど道路の問題では、地元の小規模の事業所の皆さんに対してでも、もっと仕事が小規模の業者のところに回ってくるように、市がきちっと対策を講じて、小さな事業所に対してでも、市のいろんな道路の工事の改修の部分1つにしてでも、参加しやすいような方法をつくっていく、そんなことも含めた1つの構想をつくり上げていかなあかんのじゃないかなと、そう思うんですよ。  だから、ちょっと中谷さんにも、泉南市内の商業や建設業の人たち、そういう事業所の人たち全体を見た1つの計画をつくってほしい、その思いをひとつ答えていただきたいと思うんです。 110 ◯中谷副市長 大変な不況の中でございますから、やはり仕事がなくなってきてるというのは、我々も認識をいたしております。本市の工事の発注については、もう松本委員も御承知のように、業者登録制ということをとらしていただいておるわけでございます。  今回の予算の中にも入っております工事関係でございますけども、比較的小規模な仕事が多うございますので、基本的には市内業者の中で仕事をしていただくという形の中、21年度の予算についても執行していきたいというふうに考えております。  その中で、市内業者が落札をいたしますと、職別の業者さんなんかも下請なんかでの参画はできるんではないかなと我々は考えているわけでございますんで、市外業者がごそっと持っていくというふうな形ではなしに、仕事を細かく切ってでも市内業者に発注をさしていただいて、少しでも市内のほうにお金が回るような形で考えていく必要があろうかというふうに考えております。 111 ◯松本委員 内陸部の商業のアンケート調査やとか商工振興条例で答えてください。 112 ◯若野市民生活環境部長 内陸部の商業調査も4年前に実施いたしておりまして、議員のほうにもお配りさしてもらってます。それをもとにイオンのときにもかなり厳しい御質問をいただいて、こういう状況──一番実態を御存じなのは先生かなと思います。その中ででもいろんなことを我々やってきました、本当に。これだけを…… 113 ◯松本委員 4年前でしょう。こんなん生きてないですよ。4年前ではあきませんよ。 114 ◯若野市民生活環境部長 生きてますよ。 115 ◯木下委員長 勝手にやりとりしないでください。 116 ◯若野市民生活環境部長 そういう形で…… 117 ◯松本委員 社会情勢は変わってるんだから、今の状況をちゃんと把握してくださいよ。 118 ◯木下委員長 答弁してください。 119 ◯若野市民生活環境部長 私どもも本当にいろんな商業者の方にもリサーチさしてもらってます。(発言する者あり)いいえ、今もやっております。道駅でも、わくわく広場ででも喜んでいただいてる市内の業者さんは何社もあります。そこによってまた、先ほど言いましたように、みずからの御努力で、自分の従来の業種じゃない業種まで、そういう商業を興されて頑張っておられる企業もございます。ですから、そういう形では私どもも商工会と絶えず連携をして、そういう位置づけではやらしていただいております。  ただ、そのアンケートの問題でも、リサーチの問題でも、一番皆さん苦労なさってるのは、後継者の問題とかそういう形もございますので、積極的になさる商業者、またそうでもない業者の方とか、いろんな方さまざまいらっしゃいますので、今まで商工会も個別に各店舗を回ってもらって、カルテもつくっておりますんで、その辺も御理解してください。 120 ◯松本委員 商工振興条例のことを答えてください。商工振興条例のこと、つくったらどうですかと。商工振興条例のこと、つくったらどうですかと聞いたんですよ。答えてくれてない。 121 ◯木下委員長 簡潔に答弁ください。 122 ◯若野市民生活環境部長 商工振興条例につきましては、21年度着手するように今予定しております。 123 ◯真砂委員 それでは、何点かにわたって質問さしていただきます。後ろのほうになるとダブる部分が大分あるようです。  それでは、208ページの農免の関係でありますけれども、これは大分質疑やられてますので、もともとの計画が遂行されているんであれば、非常に必要性、また効果が望める道路だろうというふうに思います。一方で、泉南市だけを見ると、中だけ抜けてるというのは不合理だということも、これも認めたいというふうに思います。  ただ、統一的な農免道路としては、大阪府がもともと描いていたものと随分と状況というのは変わってますよね。そういう意味では、今答弁の中でとうとうと述べられた部分については、甚だ疑問を感じるということをまず申し上げたいなというふうに思います。  それとあわせて、今この事業によって返済額は8,000万ほど返していかなければいけないわけでありますけれども、今上がっているこの真ん中の部分ですね。これは調査で二、三年かかるとも言われているようなところだと聞いておりますけれども、実際工事をしてかかる事業費については出ておると思うんですが、返済については何年度から幾らかかっていくのか。  それとあわせて、この道路事業をすることによって、返済するわけですから返済額はふえますよね。その年度で減る事業部関係の原資はどこかにあるんですか。それをまたお聞かせください。  それと、273ページだと思いますが、漁業組合育成事業補助。けさから山の問題を言われておりました。確かに、聞きながらもっともだなというふうに思います。堀口先生は山のほうの代表と言ったら怒られますが、代表した御発言だったというふうに思います。ただ、私どもの会派のほうは、海の代表者もおられますんで、私がかわって海の代表──なり得るかどうかわかりませんが、ちょっとしゃべってみたいなというふうに思います。  ここに言われる組合育成の事業、ネーミングと中身、これが合ってるんかどうかですね。それと、本気で施策、こうやってネーミングを打つだけのことを行政として考えてこの金額を出しているのかどうか。もう毎年同じようなことばっかりやってますけど、どこかで考えらないかんのと違うんかな。当然、林業もそうですし、水産もそうだというふうに思うんです。去年やったらからことしもとりあえずこの程度出しといたらええかと。ごみの清掃代ぐらい出しといたら、組合もしゃあないかなとあきらめてくれる的な考え方でやるんではなくて、真剣にやられたらどうかなというふうに思います。その辺の考え方についてお示しをください。  それと、275ページ、総合交流拠点施設、俗に言われるわくわく広場ですか、サザンぴあと言ったほうがいいんですか、その辺はよくわかりませんけども、その部分であります。  これは悪いですけど、行政の案内、発信、ゼロですね。あれは悪いですけど、市の施設ですよ。何か充実させていくようなことをおっしゃってますけども、現状、当然担当者の方によくお会いしますので、よく行かれてるのは存じ上げてます。その実態を見て、行政の施設であなた方は何1つ指定管理者に物を言わなかったのか。市民に申しわけないと思わないのか。そのあたりについてどうなのか、お示しをいただきたい。  それと、ドアの関係をおっしゃられました、実態把握どうのこうの。こんなんは悪いですけど、明らかに構造の欠陥なんですよ。設計のミス。そういうことが明らかになっているにもかかわらず手を打たないというのは、行政の怠慢、それ以外の私は何物でもないんではないのかなというふうに思いますけれども、御見解をお述べいただきたいと思います。  それと、商工業の振興事業、ものづくり交流であったり、地域資源特産の開発であったり、何か開発調査、確かにいろいろ新しいのが3つほど出てますよね。私はこの事業、いいことだというふうに思うんですよ。  ただ、これは申しわけないですが、商工者というか、商工会といったほうがいいのか、その商売されている方がまず何をしたいんだということと、そこに行政がどう携わるんだということをあわせて提出してもらわないと、行政だけの、この金額、100万円出しますよ、80万円出しますよだけでは、不十分ではないのかな。相手方はこういうことをするんですよ、だから我々もこうするんですよということを一体として提示をしていただく必要があるんではないのかなというふうに思うんで、お示しをいただきたいと思います。  それと、以前に商工振興条例の分は本会議で言うておりまして、市長も前向きにやるというふうにおっしゃってまして、今年度着手ですね。ひとつよろしくお願いしたいと思います。  それと、労働対策の関係であります。これもまず要望している部分から言いますと、地場で働く労働者なり経営者も含めた共済の関係ですよね。その辺の進捗ぐあいはどうなのか、お示しをいただきたいと思います。  それと、昨今の新聞でも出ておりますように、大手の企業がベースアップゼロというのが軒並み回答されたようであります。それを受けて中小では、それ以下の回答が押しなべて出てくるだろうというのは十二分に予想されるわけでありまして、政府が一生懸命景気対策を言いながら、また施策を打ったところで、冷え込みは加速するだろうというふうな新聞報道も既にもう出ておるのかなというふうに思います。  そういったことでは、大変厳しい状況というのはなかなか脱却できない状況であるというふうに思いますから、労働者を取り巻く環境というか、そういった施策の推進というのは、今まで以上に行政に求められるのではないのかなというふうに思ってます。そういった意味では、泉南市の労働対策といいますか、施策というのは皆無に等しいんではないのかなと、他市に比べるとですね。  その辺で若野さんはいろいろおっしゃっておられますし、いろいろやられている。聞きたくない部分もあるんですけど、よく聞かされますので、ようやっているというのは評価をいたしておりますけれども、もっと地場の冷え込みというのは、他市より泉南というか、泉州地方は非常に条件というのは厳しいんですよ。そういった意味では、それに見合うだけの施策展開というのが必要ではないのかな。  それが端的にあらわれるのは、予算額ではないのかなというふうに思うんです。ただ単にお金を積んだから充実してるとは一概には言いませんけども、1つの目安としては確かにそうだというふうに思っておりますので、その辺についての見解をお述べいただきたいと思います。  それと、道路維持の関係です。これはできたら池上部長にはお答えをしていただかないで課長に聞いたほうが正直に答えていただけますので、ありがたいというふうに思います。課長、また後でよろしくお答えをください。部長はすぐ言葉でごまかすとこがあるんで、困るんでよろしくお願いします。  確かに、さきの市長選挙以降、道路維持費については、少ない予算の中で思い切ってふやしたんだというふうに思いますわ。これは市長選挙でかなり苦情もあったんでしょう。だと思います。それで、それに見合う──見合うかどうかわかりませんけども、それなりの増額をしているだろうというふうに思いますけれども、今皆さんがおっしゃっているのは、にもかかわらず、悪いところが余りにも多過ぎて追っついていないというのが現状だろうというふうに思いますので、その辺は現状把握と優先順位の問題なのかなというふうに考えます。  そういった意味では、一定公表して優先順位をつけていただくというのは非常に難しいのかもわかりませんけども、その辺の一定の基準なんかを設けて、公表できるなら公表していただくような努力もしていただいたほうがいいのかなというふうに思います。  それとあわせて、先日、泉中の卒業式に行ってまいりました。その中で、卒業生を中心に課外授業というんですか、人権教育だったと思いますが、市内の道路を点検に回ったということで、バリアフリーの関係で調査をされたと。市のほうにも要望書が上がっていると思います。  一部信号機の時間が短いので、それは長くなったというような報告を卒業生がされていましたけども、中学生がそういったことに関心を持って取り組みをなされているというのは、来賓として行かしていただいて、ちょっと議員としてその取り組みが不十分だったということの反省も含めて質問さしていただいてるんですが、さきの質問者にもありましたように、現状で見れば、答弁のように非常に難しい部分はかなりあると思います、現実はね。  ただ、取り組み姿勢としてやはりきちっとするんだということの意思を固めていただいて、言葉で新設であったり、業者の開発のときはやります、だけではなくて、既設の道路であってもできるとこはあると思うんですよ。その辺は少ないかもわかりませんが、積極的に見つけて、できるとこからでも、少ない予算であるかもわからないけども、バリアフリー化を図っていくんだという行政の姿勢というものが必要ではないのかなと思いますので、お答えをいただきたいと思います。  それとあわせて、やっぱりまだまだ新設の道路建設という必要性もあるというふうに思います。ただ、もっと住民が思ってるのは、危険な箇所、直してほしい箇所がたくさんあると思うんですよね。新家の駅前も確かにそうでありますし、本会議場でも言うたんですけど、長慶寺のとこの信号の問題であったり、インディアンサマーのあの信号の変則の交差点であったり、踏切でいえば、岡田浦の氏の松の下のあの変則の道路であったり……(「今リッツに変わっている」の声あり)わかりますよね、位置だけの問題ですから。それとか、鳴滝のグラウンド下の踏切であったり、市民感覚からいえば、僕は決して信達樽井線と比べるつもりはないんですけど、あれが50何億やとか60億とかいえば、市民としたら、そこにそんな金かけるんやったらここ1,000万でできるん違うのという感覚で物をおっしゃる方が非常に多いんですよね。  ですから、そういった市民感覚も持ちながら、行政の執行もしていただかなければならないんではないのかなというふうに思ってます。その辺について積極的な対応をしていただきたいんですが、その辺の考え方についてもお示しをいただきたいと思います。  それと、住居表示の件がありました。確かに、現実としたら以前にも池上部長が御答弁されてるとおりだと思います。実際、池上さんがその担当をしていたのも私も事業部におりました関係で知っておりますので、よくわかっております。ただ、池上部長を初め、それを担当された職員も現存してるんですよね。その間にちょっとでも生き字引と言うたら怒られますけども、そのノウハウを持った職員がいてる間に引き継ぎをして、細く長くでもいいからそういった事業の継続も考えていかないと、おっしゃってるように、あれが問題だ、あれが難しいんだとかというやらないときのマイナス要因を並べ立てるよりも、いかにできるような方策をしんどい中で考えるのかということのほうが大事ではないのかなというふうに思います。  マイナス要因を聞いてると、ほんまにやる気ないんやなと。あれがでけへん、これがでけへん。するんやったらこれがええ、あれがええと、するときはええことばっかり並べ立てるのに、やらないと決めたら、もうあれが悪い、これが悪いというて、ようもこれだけ違うことを言えるんやなというふうには思いました。(発言する者あり)  いや、それもわかります。でも、金なかっても事業しますがな。そやから、するときはするんですから。その辺も一遍にせえとは言いません。ただ、住居表示の必要性というのは、池上部長も認められたようにあるというふうに思ってます。その辺が経済効果を上げる要素になる可能性というのもありますし、我々も2年に1度ですが、この住居表示の問題については、要望書もある機関を通じて上げさしていただいて、それなりの回答もいただいてるんですが、ネックはやっぱり財源の問題だというふうに思ってますので、余り昔のような手法で財源を追っかけなくてもできる方策も研究しながらやっていただくのも1つの方策ではないのかなというふうに思います。その辺の御見解をお願いします。  それと、ほんみちの関係でお聞かせをいただきたいと思います。この間、物の言い方が非常に難しいんですが、ほんみちがかかわった事業はたくさんあったと思います。資料請求しておりますので、事業箇所は全部わかっておるんですが、私が聞きたいのは、そのすべての事業が泉南市にほんみちが、悪いけど、泉南市さん、やらしてくださいよと言った事業なのか、それとも泉南市が、悪いけど、頼むからこの事業をやってくれと言った事業なのか、その辺について明らかにしていただきたいなというふうに思います。  とりあえずそれだけお願いします。 124 ◯出口農林水産課長 273ページの水産業関係で漁業組合育成事業補助金の関係で御答弁申し上げます。  この補助金につきましては、泉南市農水産業振興対策補助金の要綱によりまして定額補助をさしていただいておるものでございまして、主たる目的としては、漁業組合の担い手を育成するための事業補助ということで、そのための組合諸活動への一部助成という形になっております。  この補助金の開始年度がわからないぐらいかなり昔からあるようでございまして、一度調べました結果、現在の金額に至りますまでに過去2回、3回と減額されております。それで、現在の額になっております。今の厳しい財政状況ではなかなかあれなんですけども、その辺にらみながら、また今後増額の要望もしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 125 ◯若野市民生活環境部長 それでは、私のほうから、商工振興の関係で御答弁さしていただきます。  まず、わくわく広場のあのドアの件です。私たちも何回か御要望も聞いておりますし、前の本会議のときも市長のほうから、日数のチェックもお願いして、その結果で今後協議していこうということで今進めておりますので、いましばらくちょっと結果をお待ちいただきたいと思います。  それと、雇用対策の問題です。予算書では今回すごい、600万ほど減額になってるんですが、これはもうおわかりだと思うんです。私どもも非常に厳しい状況、せんだって本会議場でも述べさしていただきましたように、チェックもかけ、商工会ともいろんな連携をさしてもらっております。  今、一番肝心なのは、いい制度ができたときにすぐ地域に浸透するというネットワークをつくっとかないと、逆に新たな離職者をつくる。それとか、企業が耐えられないという状況がございますので、今後も本当に情報を速やかに集中し、また商工会とも連携しながら、少しでも地域のそういう離職者とか企業の倒産等を防いでまいりたいと思っております。ちなみに、きょうも1兆5,000億ですか、またそういう経済界からの調整で政府が考えるという情報も入っております。  たしか、この23日に商工会が雇用調整助成金の説明会も行いますし、せんだってちょっと演説さしてもらいましたワークシェアリングも、雇用保険から対応できるという状況も徐々に法改正してまいりましたので、そういう情報は非常に大切ですんで、大事に即また波及できるような形をつくりたいと思ってます。あと、また担当のほうからお答えさせます。 126 ◯高橋施設管理課長 それでは、御指名もありましたんで、正直にお答えさしていただきます。  道路維持の関係で、以前よりも予算がふえたにもかかわらず、道路の悪いところが至るところに多いということでございまして、その優先順位等をつけて公表等をしたらどうやという御質問だったと思いますけども。  優先順位等につきましては、私どもも、老朽化している路線が非常に多くありまして、すべてに対応することが非常に困難やということで、一たん地区等で優先順位をつけていただいて精査していただいた路線等について、また路線箇所等につきまして要望を上げていただきまして、予算の範囲内において現場状況を確認して、修繕に対応しているというのが現状でございます。優先順位につきまして公表というのは、今のところ余りにも多過ぎるためにちょっと困難かなと考えております。  以上でございます。 127 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから労働対策事業、労働対策関係についてお答えさしていただきます。  確かに、予算額だけではなかなか判断でけへんというのも事実なんですけど、予算で判断できるというのもまた事実やと思うてます。  ただ、一自治体としてなかなか労働対策についてとれる方策というのは難しいとこもあると思いますんで、どういうふうな形で進めていったらええかとか、その辺のことについては、関係団体とも協議さしていただいて、とるべき方法は考えさしていただきたいと思います。 128 ◯池上都市整備部長 私のほうから、何点もありましたので、順番にお答えをしたいと思います。  まず、農道の関係でございますけども、まず1点目、基幹農道のルートの問題で、飛び飛びになっておるのではないかというふうな御指摘の点でございますけども、当該道路につきましては、河内長野から泉南岩出線までの間、幾つもの市をまたがってきております。  その間では既存の道路を利用した区間等もございまして、例えば泉佐野市なんかではすべて既存の道路利用。これは、先ほど来御説明申し上げました近畿自動車道の和歌山線の工事用道路のときにつくった道路の重複部分とか、そういうのを利用してるところがございますので、この名称での新設区間としてはのってこないですけども、連続性については一応位置づけはできてるということでお願いをしたいと思います。  それから、今回の農道をやる場合の返済の関係でございますけども、先ほど来、事業費的には全体事業費の中で1億数千万を推定いたしております。ただ、全体の事業としましては、平成21年度から始まりまして、7年間で完成という計画を立てております。  その間、集中改革プラン等々の関係もございまして、予算化するときに財政当局とも議論したんですけども、泉南市が一番苦しい平成23年度までは、本格的な事業着手で一般財源の持ち出しが余り生じるようなことのないような形で準備をしろと、こういう調整になっておりますので、7年間といいましても、本格的には一番大きくなるのは平成25年度からの事業、いわゆる4分の1の部分がふえてくるというふうな試算をいたしております。したがいまして、原資どれという形ではとっておりませんけども、全体の財政収支バランスの中で、そのような協議もした中で進めていくというものでございます。  それから、続きまして、バリアフリーの関係と危険な箇所の部分でございますけども、バリアフリーの部分につきましては、午前中にいろんな質疑ございましたから、その辺は割愛さしていただきますけども、やるところを前向きにという御質問だと思うんです。  実際できない、できづらいところのことばかり言っててもできませんので、新年度では市道樽井大苗代新家線の沿道土地利用が1つになってる広大敷地の部分のコンクリートぶたが非常に通りにくいということがございますので、拡幅できるかどうかは少し調査してみないとわからん部分はありますけども、そこのスラブを打ち直すこととか、それから電柱で邪魔になってるところがございますので、電柱の移設場所の調整ができれば、順次そのような移設をして、少しでも通りやすい──バリアフリーの基準どおりにはなかなかいきませんけども、できるところからやっていきたいと思っております。  ですから、できない理由を言うて、やらないつもりは全くございません。できるところはどんどんやっていきたいと思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。  それから、危険な箇所につきましても、要するに市民感覚でということなんですけども、ただ事業費的に交付金、補助金の関係の事業と一般の維持事業とは若干内容が違いますということは、御理解いただいていると思うんですけども、維持の関係でも市のほうの直営やる場合、それから交通警察にお願いする部分とか、それに伴って道路の改修、改良が出てくる部分とか、これはもう積極的に対応してまいりたいと思っております。  御指摘のあったところなんかも、当然我々道路維持を担当をしております者としましても、十分認識をいたしておりますので、その辺有効な事業手段等があれば、積極的に対応してまいりたいと思っております。  それから、もう1点、住居表示の関係でございます。これは若干直営方式のことも言われましたけども、私も経験いたしております。実務をやりましたので、担当課長として現場にも入りまして、地元の調整、説明会等にも入りました。ただ、データの収集とか、基本的な資料の作成とか、やはりこれは委託業務が発生すると思います。  問題は、凍結している間に、その辺の事業実施のノウハウの問題だと思います。私は自分で感じましたのは、やはりマンパワーで汗をかけばできる部分と、調整能力が要るなという部分は、これは分けて考える必要があると思います。ですから、具体に言いますと、地元に入った段階で、町丁割りなんか、これが一番調整が難しい部分ですね。この辺のノウハウにつきましては、実務を経験した者がおる間にその辺の伝承は、なるだけ私もおる間に伝承はさせていただきたいと思っております。ですから、そういうことで、必要性については十分認識いたしております。  ただ、いろんな意味で進めていくにつきましても、地元の関係者の方々の理解と協力、ある意味でここのところはというふうな部分の関係、それからまた議会の先生方の御協力も得なければならないというふうに思っておりますので、その点はそういう対応で実施していきたいと思っております。  それから、ほんみち、いわゆる大型宗教法人とのおつき合いの関係でございますけども、資料請求等がありましたんで、細かい点はちょっと割愛さしてもらいますけども、頼んだのか、まあいうたら積極的に申し出があったのかという部分ですけど、これは2種類ありますね。  地元の区とか、それから水利組合とかは、これはいろいろ聞き及んでる話では、いろいろ頼みに行ったりしてるということは聞いてます。市の場合は、いろんなケースがございます。いろいろ諸調整の中で双方理解し合った上で、この部分については、自主的に宗教団体でもって対応していただくということでございますので、申し出があったとか、お願いしたとかというんじゃなくて、双方必要性について共通認識をした上でやっていただいているということでございます。  近々では、旧栄屋石綿跡の法定外公共物のつけかえ工事なんかでも、もうきれいにでき上がりました。これはお互いに必要性があって、地元なんかも結構大きい断面の用水路が水漏れで機能的に非常に問題があったところが、きれいな三面張りでできましたし、いいものができたと思っております。  ただ、その当該団体につきましても、土地利用的に一体の用途上不可分の敷地になるというふうなこともある中で、お互いに話し合いの中でまとまってやったということでございますので、その点は一方的なものでないということで御理解をいただきたいと思います。  以上です。 129 ◯真砂委員 たくさん申し上げましたんで、ありがとうございました。総体的には、やる気というか、ないお金の中でやる気を出してくれと言うてるほうが無理なのか、そこらちょっとよくわかりませんけども、ない中にあってやる気を持って少しでも市民要求にこたえると、そこらしか言われへんのかなという気はしますけども、とにかく市民あっての市役所でありますから、市民のニーズにこたえる努力を最大限していただくということをお願いしたいなというふうに思っております。  そういった意味では、お金の確保という意味で、滞納が今事業部関係だけでも、きょうは細かな資料いただきましたんで計算してみますと、ざっと2億円。2億円もあると。何で2億円たまったんだろう。本来2億円たまるはずがない。なぜないかといえば、条例どおりやれば何もここまで来なかったということなんですが、要はいろいろ減免であったりとか、猶予の問題であったり、手続さえとれば猶予されるとか、減免されるとか、いろいろありますよね。そういった手法とか……(発言する者あり)1,000万──ごめんなさい。そうですね。すいません。  でも相当額ですよね。本来は考えられん金額がやっぱりあるということでありますから、これは今のこの時点で言うほうが失礼な話なのかわかりませんね。従前からある中で、今の池上部長のときに、また高橋課長のときに言うと、何かいじめてるのかなというふうにとられると困るんですけども、ただ、ここまで金がなくなってきたら、本来入って当たり前のとこを当たり前のように入れささないと、どうしようもないというのが現実でありますんで、その辺条例とあわせてやれば当然取れる。そのことについてどうお考えなのか。  入のときで申し上げたんですけども、どうもその意識がないんですよね。何か3カ月たったら督促状を送らしていただきますみたいなことをおっしゃってるから、これだけの金額になってしまってるんですから。条例の規則に書かれている内容はどうなのか、保証人はどうなのか、その保証人は泉南市内の人でないとあかんと書いているんですけども、その部分はどうなってるのか。  それと、保証金いただいてますよね。その保証金、今総額御存じですか。台帳をちゃんと持ってますか。金額わかってますよね。それと、現存する方と当然合ってるんですね。合ってますよね。部長は首を縦に振ってますけど、大丈夫ですね。本当にそこまでの自信おありだったらいいんですけども。  条例の中で市営住宅管理員は配属されてますよね。そこの管理員については、いろんな権限、また職務を与えられてるんですが、きちっとそういった作業をされてるんか。されてたらこういうことは起こってこないんですよね。その辺についてどうなのか。  池上部長が首を縦に振っておられますけども、私ども聞いてる範囲の中では、名義人が違う部分も、一定整理されたとおっしゃっておりますけども、まだまだあるように思いますよ。ないんであればそれで結構ですけども、それは当たり前なんでそれでいいんですけども、その辺自信のほども含めてお答えをいただきたいと思います。  あわせて、俗に言われる市営住宅の払い下げの部分については、もうすべて完了してるんですよね。これも期日があったと思いますけれども、その辺も大丈夫ですね。 130 ◯池上都市整備部長 保証金の関係につきましては、担当課長より説明させますけども、残りの部分につきまして御説明をさせていただきたいと思います。  お示ししている資料の中にもありますように、全体でこれだけの金額になってるということは、やはり我々も異常な事態であるということは十分認識いたしております。今後は、従来の臨戸である徴収とか、いわゆる収納率の向上のための通常の今までのやり方以外に、条例に照らし合わせた中で、法的手続も含めましてもう検討する時期に来てるのかなということを部内でも議論をいたしておりました。  新年度からは、市の顧問弁護士もおりますので、法的なことにつきましても、公営住宅法の範囲内で、並びに当該条例の範囲内で、どこまでできるのかということも含めまして、執行につきまして、従来の手法以外のもっと効果的な手法を検討していかなければならない時期に来ていると認識いたしておりますので、新年度につきましては、その辺につきましても対応を検討していきたいと思っております。  それから、あと市営3住宅の払い下げ、いわゆる譲渡の問題でございますけども、この問題につきましても、確かに期日を切って地元説明会に私も直接行きまして説明しましたので、十分認識いたしております。  ただ、これだけの人数があった中で、今現在実際のめどが立ってないのは、1軒ないし2軒というところまで来ております。ですから、全体的にはほぼパーフェクトに近い形で来たのかなと思っておりますけども、やはり軒数が残りますと問題がございますので、残りの実際の確実なめどが立ってない部分につきましては、公営住宅法の範囲内の趣旨に基づきまして、いろいろ対応を検討していくという形で、早急なる解決を目指したいと思っております。また、執行につきましては、法律的な見解につきましては、弁護士とも相談の上、対応を考えていかなければいけないと思っております。  以上です。 131 ◯真砂委員 いずれにしても、滞納対策と、あと払い下げの関係にしても、最終的にはやっぱり法的な手段をとらなければいけないのかなというふうに思ってます。ただ、住宅の滞納の問題については、法的手段をとるにしても、これまでの行政のやり方が余りにも悪過ぎると、結果的に、市民的にですよ、泉南市役所の職員は条例に基づいて仕事を日々やっていただいているんだろうという市民の信頼を裏切ることになってしまうんですよね。  その辺については、よくよく考えていただかないといかんし、今回の予算委員会の中で、これは最後に副市長にもお答えいただきたいんですが、条例に基づかないでやっている事柄が何件も出てきましたよね。ね、副市長。これは異常な事態でありますよ、条例に基づかないで市の職員が仕事してるということは。  この辺について、前も聞きましたけども、改めて今回この事業部の中でこういうこともあるんですけども、どうなんでしょうかね。最後にお答えいただいて、聞きたいことはいっぱいあるんですけど、早う終われと言うんで、またゆっくり、お願いしておきます。 132 ◯中谷副市長 歳入のときでも、真砂委員のほうからも御指摘をいただいております。今回、市営住宅についても特に厳しい御指摘をいただいたわけでございます。私も課長時代は、住宅の管理も担当さしていただいた経過がございます。その中でも滞納問題については頭を悩ましたわけでございますが、現実としては、毎月毎月きちっと追跡調査をした中で処理をしていくべき問題だというふうに考えております。  ですから、先ほども部長が申し上げましたように、やはりきちっと整理をすべきものは整理をしなきゃならない。これは十分認識をした中、職員にも改めてその辺について認識を持ってもらった中、今後きちっと対応さしていかなきゃならないというふうに考えておりますので、もう少しお時間をいただかなければならないわけでございますけれども、改めてきちっと整理はさしていただきたいというふうに思います。 133 ◯木下委員長 御協力ありがとうございます。では、ベルが鳴る前に終わっていただく条件で……。 134 ◯北出委員 なかなか難しい指導でございます。遅く参りまして申しわけございません。  今回は農林、商工、土木ということで、大変困難な時代を迎えてまして、金融と情報の時代に、特に日本は少子・高齢化が進んでいく中で、地域が生き残るということは至難のわざなんですね。これが地方行政でどこまでいけるかというのは非常に困難だというふうには承知した上で、何点か質問さしていただきたい。  本市の場合は、辛うじて財政崩壊を食いとめてるのは、やっぱり空港とりんくうタウンなんですよ。この税収30数億円並びにそれに関連する市の商工業の反映というか、一部のですね。だから問題は、空港、りんくうタウンと本市の農水、商工をどう結びつけるかという、若野部長がずっとここ5年、6年考えてこられたことと思うんですけども、まずその点について、今回の予算でどういうことを構想してそれを実施に移されたのかということを述べていただきたい。  それと、これでようやく信達樽井線がほぼ9割方完成されていくということでございますが、ただこの予想される20年度決算というのが大幅な歳入欠損になると思うんです。財政はますます逼迫してくると思います。これは、もうほぼ100%間違いないと私は考えております。  あらかた出たデータだけでも、市税が2億8,000万減とか、臨時財政対策債の8,020万の減とか、それから団体との交渉もなかなかうまくいってないとか、そういうことを含めて、20年度決算並びに21年度予算が大変な局面に向かうことは、この5月、6月ぐらいに明らかになっていくと思います。  その中で、公共事業は優先順位及び従来の枠組みでやっていくと同時に、今は何人かの方も指摘されましたけど、やっぱり生活道路とか路地とか側溝とか、そういうことの整備がこれまで怠ってきたわけですから──バリアフリーとかを含めてですね。そっちを重点的に整備する時代になってきてるんかなというふうに考えます。  これは真砂委員の先ほどの質疑にもありましたように、この辺の関連予算はふえてるということは、我々も5年、10年言わしていただいてふえてきているということは評価さしていただきたいと思いますけれども、それでもやっぱり足りないと思うんです。例えば、森議員がいらっしゃるとこなんか、開発の中で結局移管されただけで、20年ぐらいは税収だけすごく多くて、あとやっぱり基盤整備はほとんどやらなくて来てるわけですよ、新興住宅街なんていうのは。そのツケが今、回ってきているとも言えると思いますね。  今、いろんな道路が破損したり、子どもが遊んだらすぐこけてひざ小僧を打つみたいな、そういう事態があの新興住宅20年、30年たったとこで多発してると思いますね。だから、どれをやるかといったら、今課長も答弁されたように、なかなか難しいということがあります。  それと、今後市がどういう方向に向かうのかというのは、今回和歌山大学等との観光に絡んでいろいろ委託も進めております。ということは、これはちょっと副市長あたり答えていただきたいのは、観光都市というふうな形で向かっていくのか。そうであるならば、やっぱり景観という問題は非常に大きいんですよね。だから、大型の公共事業のある程度めどがついたら、まさに景観を含めた生活道路を整備していくという観点で、当然構想されるべきだと思うんですね。これはあいまいに和歌山大学とかにそう委託をしてるわけじゃないと思うんで、1つの方向は出てきてるんかなというふうに受けてとめます。  そういった点について、まず大枠でお答えいただきたいと思います。 135 ◯若野市民生活環境部長 ただいま御質問いただきましたが、非常に難しい御質問です。質問なさる方はすごいあれだと思うんですが、回答は非常に難しゅうございます。  まず、我々今まで何をしてきたかということになりますと、こういう厳しい状況下で、地域の特性というのが一番これから生き残る手段の1つではないかと考えております。実際にこれまでりんくうタウン、空港絡みでは、逆に言えば、いっときの仮死状態になろうかというときの雇用等は、空港絡み、りんくうタウンである程度の雇用を創出していただいて、危機を脱した状況も実際ございます。実際にそういう状況下で、今回100年に1度とかというような形で、希望を持ちつつあるところに奈落の底に落ちていくというふうな状況になりつつあります。  一番大事なのは、先に夢を持てるかということだと思っております、市民の皆さんも地域の皆さんも。そういうところは、今回こういう形でたかだか二、三カ月で奈落の底に落ちるような社会変化が起こる。当然ながら我々も初め、皆さん方も一緒だと思いますが、これ守りに入ります。守りに入りますと、逆に言えば可処分所得というのをどんどん、どんどん切り詰めていきます。切り詰めるというと、また今度地域の活性化がおのずから落ちていきます。  そういう状況下で、我々行政も今回3本ぐらいの新たな商工振興という形で補助金も計上さしていただいて、辛うじて何とかしてでも今この時期に元気づけ、マインドを上げるというような形で持っていきたいということで、今回こういう予算案をさしていただいております。  実際にこの状況ではデフレスパイラルの状況がもう既に出てきつつありますので、何とかしてでも地域から元気をつけていってもらって、個人個人のマインドが上がるというような形に持っていきたいと思っておりますので、そういう形で今回予算の編成をさしていただいております。 136 ◯池上都市整備部長 全体的な話の中で、都市整備部の予算の特色的なことでございますけども、全体でいえば、ある一部におきましては、道路維持予算なんかは若干前年度比増をいたしておりますし、全体的には維持関連につきましては、時期的な問題も含めまして、効率的な執行に努めたいなと思っております。同じ予算を消化するにしても、効果のあるところで何とかそういうことを工夫しながらやっていきたいと思っております。  全体的には前年度とそんなに多く変わっておりませんけども、道路事業で完成させるべきところは完成さす、それからめどのつけるところはめどをつけるというふうなことで、めり張りのついた中で、維持予算につきましては、創意工夫をやりました中で何とか効果のあるようにいろいろやっていきたいと思っております。 137 ◯中谷副市長 大変難しい質問をされたわけでございますけれども、泉南市の場合、従来から農業と漁業、それと工業については紡績が多かったということでございますが、大きく時代とともに産業構造が変わってきてまいっております。空港もできましたし、それに関連するりんくうタウンもできたわけでございますが、やはり都市が活性化をするためには企業立地もなかったらいけないというふうには考えておるところでございます。  ただ、企業立地だけではなかなかいかないんではないかなというふうに思います。ただ、都市が活性化して回転をさすためには、やはり税収というのが一番不可欠でございますんで、その辺は確保した中で、将来的なまちづくりというのも進めていかなければならないわけでございますが、それには基盤整備も必要でございますし、市民の皆さん方が通常の生活しているところの安全・安心という面も大変必要ではないかなというふうに考えておるところでございます。  それと、観光についても言及されたわけでございますけれども、泉南市の場合、もともと大きな観光資源というのはないわけでございます。京都や奈良のような形ではないわけでございますんで、これから新たな観光資源というものを近隣の市町村と連携した中で模索をしていかなければならない状況ではないのかなというふうに考えております。  あと、また景観についても、何年か前に景観の一定の考え方というのをまとめた状況でございますけれども、これもやはりなかなか時間のかかるもんではないんかなと。当然、景観を守ろうと思えば、まず建物についても、高さ制限とか外見の形とか、そういうものも必要だし、山間部についてはやっぱり緑の保全も必要だし、少し時間がかかるんではないかなというふうに考えておりますけれども、やはり人に集まってもらおうと思えば、外から見てもきれいなまちというものが大変必要だという認識は持っておるつもりでございます。 138 ◯北出委員 最後のほうの景観からいきたいと思うんですけれども、今おっしゃるのは、大体機能的な問題というか、ただ審美的なその辺の問題というのは、いつも欠落してるんですよ。だから、その辺を観光都市とかというふうに、大見え切ってるのかどうかわからないですけども、構想するんであれば、その辺が不可欠だと思うんです。今の副市長の答弁だけではちょっと不十分で、もうちょっとした構想があった上で、今の予算計上してきたのかなというふうに考えたんだけど、どうもそうでもない。  それと、池上部長、生活道路、景観を含めた残された市内の道路整備は、もっと予算が要る段階に来てるんじゃないかと。一定ふえてることは評価さしていただきますけれども、これからもっと大幅に転換していかなきゃならないことなんじゃないかなと。大型の事業はある程度信達樽井線で大体おさまってきて、あと砂川樫井線と結ぶ砂川駅前開発だとか、その辺は当面やっていかなきゃならない。  その優先順位も含めて、もう一度改めて──従来の市長答弁でありますと、信達樽井線、これが別腹でやった、あと砂川駅前開発でやるんだというふうなことでありましたけれども、やっぱり別腹とはいかないで、社会環境の変化を含めて、そういう違った形の展開になってきております。その中で、あくまで当初言われたような砂川駅前再開発を、すべてじゃないですけども、一定必要な範囲で次に優先順位としてやっていくのかということをもう一回ちょっと確認したいと思います。  公共事業はその程度でおさまらざるを得ないんじゃないか。あとは景観、市街地の道路整備等にいくべきじゃないかというふうに考えます。それは観光都市の位置づけを含めて──どこまで本気でやってるのか知りませんよ。それをちょっともう一度答弁願いたいと思います。 139 ◯池上都市整備部長 道路事業関係で優先順位も含めまして、将来の関係につきましても御質問ございましたので、お答えをいたしたいと思います。  まず、維持関係は当然いろんな制約がございますけども、いわゆるバリアフリーの構造に配慮した維持改修に努めてまいるのはもちろんでございます。その中でも、景観ということになりますと、色の問題もございます。いろんな制約の中でそういうことも含めて、設計の段階で研究、検討を加えていきたいと思っております。  それから、事業の関係でございますけども、道路事業におきましては、信達樽井線は先ほど来申し上げてますように、南海本線を高架でまたぎまして、りんくうタウンまでの高架部分、これにつきましては平成21年度末暫定供用開始ということをめどに事業化を進めていくということでございます。  残りの事業認可区間、府道堺阪南線までは、事業進捗のペースを通常のギアに戻しまして、通常の事業進捗、スピードで進めていきたい。残りは、いずれにしましても事業認可区間につきましては私権の制限等入ってございますので、早期の完成を目指したいと思っております。  それから、砂川樫井線につきましても、午前中の質疑でもございましたけども、認可区間1,498メーターのうち、余すところ、残るところ、当該対象権利者といたしましては、用地で1件、補償で1件、同じ方でございますけども、残りとなっております。したがいまして、これも平成21年度でもって事業認可区間の完成を見たいということで、最大限の努力をしていくということでございます。 140 ◯北出委員 自信持って言えるのね。 141 ◯池上都市整備部長 自信があるかないかは、今までの事業実績の中で最大限の努力をするということで御理解をいただきたいと思います。  それから、残りの関係でございますけども、駅前広場の関係につきましては、信達樽井線が平成19年の夏に都市計画変更されております。その計画に沿いまして、泉南市のほうの街路事業で受け持つ部分と、それからJR和泉砂川駅から府道和歌山貝塚線までの間の和泉砂川停車場線につきましては、これは府道でございます。これにつきましては、大阪府の道路事業者において事業をお願いするということになっております。  さきに言いました信達樽井線の計画決定変更区間とそれから駅前広場の関係は、府道の部分につきましては、和泉砂川駅から海に向かいまして1つ目の交差点までは、我々の街路事業と並行して事業化していくんだということで、この辺は大阪府の事業担当課とも意思の確認はできております。残りは、府道和歌山貝塚線までの間、信達樽井線の計画幅員でもって事業化をお願いするということで、過日、府の幹部のところに我々市のほうからも出向きまして、強く要請をいたしたところでございます。  それと、いろいろ議論ありました砂川駅の関係でございますけども、これも駅前広場の事業と連動いたしまして、将来的には橋上駅化を目指しております。ですから、そういう段階で鉄道管理者とも協議を進めていかなければならないということでございますけども、とりあえず先にしなければいけないところから順番にやっていきたいと思っております。  あと、道路で御指摘ありました部分では、砂川樫井線先線の認可区間外の計画決定部分、一丘団地から先の部分につきましては、そういうものが終わってからになるのではないかなと思っております。  以上です。 142 ◯若野市民生活環境部長 まず、観光の問題でございます。これはもう御案内のとおり、観光というのは中国語から来てると思うんです。実際に今観光の概論というのは、地域で地域の方々の生活様式とかを観る、その地域の光を観るということが観光ということで、そのためには地域でのおもてなし、お迎えの方法等もいろいろあるんです。  だから、何々があるから観光資源やというような今の観光というのは、そういう概念ではなくなってきております。ですから、昔の建物でも同じような生活様式も含めて1つの観光資源。ですから、世界遺産にもなっている熊野古道というのも、そういうところから発想がなされてるわけなんです。  幸いにして本市のほうの熊野古道でも、皆さん御案内のとおり、まだ紙障子の玄関戸のおうち、いわゆる町家があります。そういうのも将来的にやっぱり大事にして、これは持ち主の方がいらっしゃるんですけど、そういう方々にもいろいろ御理解いただいて、残せるものは残していけば、本当にいい町並みというのがまた新たに起こるんじゃないかなと思っております。  やはり何と申し上げましても、その地域地域の文化がございます。これも大事な観光資源の1つです。それを他地域から来ていただいて、そこで体験していただくというのも大きな観光の資源です。ですから、そういう形と、また新たな景色とか風景、そういうのもマッチングする必要がございますし、また特産品のお料理とか物産とかのマッチングも必要だと思います。ですから、今回、21年度ではそういう形で観光のマッチングの予算計上をさしていただいておりますので、よろしくお願いします。 143 ◯北出委員 だから、部長が述べられる場合、政策的に述べていただきたいと、これに従って。それはもう時間ないんでいいですけれども。それじゃ、具体的なことをちょっと……。時間がないんで走りますけれども、総合交流拠点施設関係事業費は、土地借上料83万とあるんですけれども、これと絡めて今の道の駅的施設ですね。あそこが市長の答弁で1億円ということで、もうそれ以上は支出しないということでしたけど、これは守られているのかということですね。  それと、指定管理者制度の関係で、これがどれだけうまく機能してるのかということ。前回も言いましたけど、補助金はゼロシーリングでまだ精査されてないという、これが来年度の課題かなというふうに思ってます。  商工振興事業を見ても、これはほとんど補助金、負担金なんですよね。これの精査がどうなされてるのか。副市長がきのうも答弁いただいて、一応補助金等執行に対する成果とか、議会に戻してくれるということで、それに期待したいと思いますが、商工会等の補助金があっちにつながってるのか、全く関係ない補助金等なのか、ちょっとそこだけ説明していただきたいと思います。特に、タオルとか、そういうことで前と全然変わってないんで、これでいいのかというちょっと疑問点がございます。  続いて、もう質問を制限します。小山議員から水が怒ってるというふうに言われましたけれども、やじでございますが、河川維持改良費で大里川なんかいつまでも汚いわけですよね。大阪府で一番汚いんじゃないかなというふうに、これは被害者意識なのかどうかわかりませんが、その点について今後どうするのか。もう一度、河川維持改良事業費でいつも放置されてるということでお願いいたします。説明ください。  それから、堀口委員なんかが質問されました開発指導の建築確認事務事業ですね。今、どんなふうに問題点があって、それを解決されようとしてるのかですね。開発指導要綱等の問題点が本会議でも指摘されたんで、それについて答弁いただきたいと思います。  それと、公園緑地等維持管理事業は、パートナーシップがなかったらなかなかやっていけない。樽井の区民の人なんかは、かなり総動員で公園整備とかやっていらっしゃる、自己負担も含めてやっていらっしゃる。この辺のパートナーシップをどう考えていらっしゃるのか、御答弁願いたいと思います。  それと、信達樽井線改良事業が今回6億9,316万円出ております。市債が3億3,440万円ということで、道路整備事業全体の市債が4億490万円ですね。市債総額22億9,930万円の中の4億円余りということで、これがこの間の本会議で私も質問しようと思ったんですけれども、砂川樫井線の今の工事整備が54億8,000万か何か、ちょっと正確でないんですが、3億ぐらい上がってるんですよね、信樽でね。  これが3億上がるということ──総額事業が池上部長はさっき62億と言われたんですけれども、ちょっとその辺わかりにくいとこがあるんです。あそこがやっぱり3億円ぐらい余分に要ってるんで、この辺が市債にはね返ってきてるのか、その枠で整理されてるのか、その点がわからないんで。 144 ◯木下委員長 この件、きのうからも再三かなり詳細に皆さん聞いてるんですよ。 145 ◯北出委員 一言だけ答弁いただければ結構でございます。それじゃ、委員長の指示に従ってこの程度で。 146 ◯若野市民生活環境部長 まず、今回の補助金、従来どおりのことしかしてないのじゃないかという御指摘です。  商工会にも補助金を今回シーリング枠よりカットしないで頑張ってもらう、我々行政ともさらなる連携を密にして、今市内はどういう状態になってるかということで、またいろいろ商工会とも展開を実施したいと思っております。  あと、わくわく広場の件ですが、おかげさまで、これも朝から御報告さしてもらってますが、予想以上に伸びていただいておりますし、リピーターもさらについて、野菜のほうも…… 147 ◯北出委員 野菜のリピート。 148 ◯若野市民生活環境部長 いえ、それだけじゃないです。勝手な答弁、あれしまして申しわけないです。  そういう形では、まだまだ将来的にも右肩上がりで頑張っていただけると思っております。  当面は決算もまだ出しておりませんし、今回は大阪府にお支払いする地代の分だけしか計上しておりません。ただ、さきの質問者にもありましたように、ドアの問題とかいろんな協議せんならんこともまた惹起しておりますんで、その辺は今後の協議事項として位置づけて進めてまいりたいと思っております。  それと、ちなみに申し上げますが、タオル協会の新工場も出さしていただいておりますが、日本のタオルがここに来て若干前回より売り上げが伸びたという状況、うれしい、明るい情報も入ってきております。そういう形であれば、またまた協会のほうにもしっかり頑張っていただいて、さらなる日本製品ということでよろしくお願いしたいと思います。 149 ◯池上都市整備部長 私のほうから、まず開発指導要綱云々の御質問ございましたけど、これは多分堀口議員の質問に関連して言われたのでお答えいたしますが、これは内容的には、都市計画決定している用地に新たな土地利用計画が発生した場合の開発指導等の行政指導をどうするんかという質疑でございました。当然、都計決定だけですと、都市計画法の規定からいきますと、都市計画法第53条許可の対象となり得ますので、その範囲内で手続ということになります。  ただ、そのときにお答えいたしましたのは、更地のところに新たにそういう施設建築物が立地なんかされますと、当然事業認可取得後の事業対応のときには保証対象になり得ますので、できることであれば、開発指導要綱等の行政指導の中で、いわゆるセットバック等を開発者に求めていくと。これは強制でございませんけども、行政指導のお願いをしていくというスタンスで考えておるということでございます。  それから、もう1点、公園管理の関係でございますけども、これはいわゆる街区公園、昔で言います児童公園につきましては、たくさん、市内に百二十数カ所ございます。その中で大半は地元区管理、自治会等管理で、わずかなお金でお願いしてるということで、現実的には対応については今後もどんどん、どんどん拡大していきたいと思っております。  といいますのは、経費的な縮減も図られてるという中で、さらにこういう公園ですと、誘致距離は一定都市公園法の中で250メーターでございます。ですから、皆さんがお使いになるところをお使いになる方々が管理しているという部分では、非常に効果が上がってると思っております。  ですから、気分的にも自分たちで面倒見てるんだという気持ちが芽生えますし、コミュニティの場にもなるということで、効果的な手法だと思っておりますので、自治会・区管理の拡大に努めてまいりたいと思っております。そういう意味では、市と地元の方々との共通のパートナーシップが生まれているのではないかなと思っております。  それから、もう1点、信達樽井線の関係でございますけども、これは…… 150 ◯木下委員長 重複は避けてポイントだけ、後でまた詳しく見てもらいますので。 151 ◯池上都市整備部長 結論だけ言いますと、平成17年4月当時の信樽高架部分の事業予算、計画予算が54億7,600万強でございました。それが今回の高架、いわゆるオーバーパス部分で57億6,100万、2億8,480万何がしかの増になっておる。ただし、その中で国費等の国庫支出金の増が2億1,160万ほどあり、それから起債につきましては、全体的には4,500万強の増があったと。  そのうち、新たにまた府からの資金といたしまして2,700万ほどの資金があったりとかで、一般財源的にはほとんどニアリーイコールの80万強の一般財源の増しかなかったということで、財源内訳的には、当初計画と比しましてもそんなに影響のない範囲でおさまったということは、これだけの事業を進めてきたわけですから、予定区間の事業終結については、財源的にも、それから事業費の増減につきましても、他の事業と比較しましてもうまいこといったんではないかと思っております。  以上です。 152 ◯北出委員 市債が4,000万ほどふえたということですね。  パートナーシップの問題で、推進していくというのは当然のことなんで、これは市民参画と財政危機の時代は当然そうなんです。だから、そこで権限とか一定の予算と言うたらなんですけども、費用等も一定配分する。ほかの市だったら、各地区ごとに違いますけれどもね。予算配分して各区ごとに運用するみたいな、大阪府下の市も出てますのでね。  そうなってくると、自治基本条例のようなものを策定して、市民の権利、そういうのも当然やっていかなきゃならないということだと思います。  もうこの程度でおさめたいと思います。ありがとうございました。 153 ◯木下委員長 大里川はまた個別に言うてください。  以上で農林水産業費、商工費、土木費の質疑を終結いたします。 (農林水産業費、商工費、土木費の質疑終了) ────────────────────── 154 ◯木下委員長 次に、消防費、303から312ページまで審議しますので、理事者の入れかわりのため3時50分まで休憩します。       午後3時28分 休憩       午後3時50分 再開        ◎ 消防費 155 ◯木下委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  消防費に対する質疑を行います。申し上げます。重複は極力避けていただきまして、ポイントを絞っていただきたいと思います。 156 ◯真砂委員 今議会、私がしゃべると、何か文句ばっかり言うてるようでありますが、消防署に関しては褒めさしていただきたいなというふうに思います。というのは、ある方から私の事務所のほうにわざわざファクスと電話をいただきまして、今回西川消防長が退職されるというふうにお聞きをしたそうであります。その退職するに当たって、直接私が言ったらいいんだが、それもちょっと気が引けるので、かわりにぜひともお礼を言っておいてほしいというようなことがございました。  内容については、申し上げるといろいろ御迷惑をかけるといけませんのであえて申しませんが、非常に市民の立場に立って献身的にしていただいたということでございましたので、その方にかわって御礼を申し上げたいというふうに思います。また、消防長初め消防署の職員の皆さん方も、同じことだというふうに思いますので、本当にありがとうございました。  それと、個人的にですが、昨年の自分の父のときもそうでありました。消防署の職員の方、夜中でありましたけども、非常に献身的にしていただいたことがございましたので、私自身も感謝を申し上げたいというふうに思います。  ただ、自分のあれなんですが、消防署の方が一生懸命していただいても受け入れ先がなかなかないというこの現実というのは、非常に自分も経験をしたからこそ、そういう発言になるんかわかりませんけども、どないかしていかないと非常に厳しいなと。  それは、常日ごろ消防署の方々も同じ思いの中で日々職務に精励されていることだろうというふうに思いますので、その点につきましては、引き続きいろんな形で御努力をいただきたいなというふうにお願いを申し上げて、もう早う終われということでございますので、お礼だけになりましたが、またひとつ今後ともよろしくお願いしておきます。 157 ◯木下委員長 議事の途中ですが、傍聴の申し出がございます。いかがいたしましょうか。  〔「異議なし」の声あり〕 158 ◯木下委員長 では許可します。 159 ◯井原委員 真砂さんがあんなに消防長をたたえたんで、僕もちょっとだけたたえさしてもらいます。  ちょうど3年前、私自身が夜中に救急で運ばれまして、低体温、それから低血圧、もう大変なときだったんですけども、大変お世話になりましてありがとうございました。今期でもって消防長も退職されるということで、また、しっかり健康に気をつけられて頑張ってもらいたいと思います。  私から1点だけ質問を申し上げます。307ページ、空港本島の消防本部事務ですね。これが1,000万ほどふえておりますけども、特に新しく第2期島がふえておりますので、その守備範囲もふえたというふうなことかなというふうに理解をしとるんですけども、この増額でうちの消防がどのように変化したのかという点について、ひとつ説明をしてもらいたいと思います。  それから、開港以来、久しくお金だけを出してというか、それは一部人も出しとるわけなんですけども、このバランスは今後とも変わらないのかどうか。  この2点をお願いいたします。 160 ◯西川消防長 307ページの空港本島事務事業でございますけども、これにつきましては、昨年より委託率がふえております。その要因といたしましては、泉佐野市消防本部に設置されております消防指令装置──高機能指令装置でございますけども、りんくう消防署ができて10年過ぎたところでございます。そういうことで、指令装置の故障等が見受けられ、消防本部の心臓部でございます。  そういうことで、その部分につきまして修繕を行うということで、泉佐野のお話でございますけども、一応5,000万ほどかかるということを聞いております。それに対する費用でございます。2期島の供用開始につきましては、以前と空港本島の消防体制等は変わっておりませんので、よろしくお願いしたいと思います。  以上でございます。 161 ◯井原委員 今のもう1つの質問は、これほど消防のほうにお金を出しておるわけなんですが、ほとんど泉佐野に委託をしとるというバランスですね。このバランスは変わりなく続くのか、あるいはまた、うちからも消防職員が向こうへ出るというバランスについてお尋ねしておりますので、答弁をお願いします。 162 ◯西川消防長 どうも失礼しました。その件につきましては、現在、和泉市以南泉州ブロックにおきまして、消防広域化の検討会等々が開かれております。そういうことで、広域が進めばそちらのほうにも泉南市消防本部といたしましては人員等の派遣等も考える状況でございますが、現在のところ委託ということでございますので、泉佐野の条例等々におきまして委託してるというとこでございますので、その点御理解のほどよろしくお願いしたいと思います。  以上でございます。 163 ◯井原委員 結構です。 164 ◯小山委員 消防費が8億2,000万予算されておるんですが、非常勤の消防団費用というのが3,800万だったかな。そういうようなことで、ここには人数が出てない。消防職員は71と出とるんですが、消防団員の人数が出てないので、ここをちょっと説明いただきたい。  それと、広域的にすればスケールメリット的にはなるんでしょうけども、消防団という視点からいえば、火事になれば何をおいても駆けつけるというこの貴重なシステムというのは、地域という面から考えてもすごい大事だと思うんですね。  そういう点では、何でも広域化すれば計算上は安くつくんでしょうけども、地域の顔が見えるとか、そういう関係からいえば、余り従来の考え方しかないので、それではもう対応できないというのは消防だけじゃないですけども、今の市の自治体行政としては、私はやっぱり違う方向があってもいいんじゃないかなという点では、私が従来から提案しております市民すべてが消防団員というような、そういう位置づけで、少なくとも市の職員は消防団に加入して、火事になれば市民と一緒に駆けつけるということで、総体的に火災の予防件数がふえたり、そういう答えで示していけば十分ですからね。  議員ももちろん一定の訓練を受けて何らかの消火活動にも参加できるという総消防団化というのを僕は前から思っとるんで言ったことがあるんですけど、そういうものを含めて、広域の問題と、今の消防団が金額的にも大変安い金額で、そしてかかわっていらっしゃるということも含めて、消防長は退職されるということですが、いいもんではないですけども、去るに当たって今後の消防行政のあり方というふうなことを大胆にもし提示いただければ、ひとつよろしくお願いします。 165 ◯西川消防長 非常備消防費の件でございます。そういうことで、消防団員さんでございますけども、現在、泉南市におきましては173名の定員でございます。男子団員さんにつきましては153名、女性消防団員につきましては20名の173名でございます。それと、各分団がございます。泉南市としましては5個分団と女性消防団。  それと、広域化による消防団の位置づけでございますけども、我々といたしましては、消防団というのは、地域の中核をなす、地域に密着したことでございますので、広域に向けても管内を守る消防署がございます。そちらのほうと連携を深く持って、それらの災害に対処していきたいと思うておりますので、今以上に強固な組織体制並びに出動態勢が敷かれるものと確信しておりますので、どうか御理解のほどよろしくお願いしたいと思います。 166 ◯木下委員長 広域の点について。 167 ◯西川消防長 消防の広域化につきましては、消防組織法の改正によりまして、消防の広域化を進めるということで、大阪府におきましては、平成20年3月31日におきまして大阪府消防広域化推進計画が出されたものでございます。大阪府におきましては、6ブロックに分割するという案でございます。泉南市におきましては、和泉市以南7市3町による広域化でございます。  そういうことで、現在、我々といたしましては検討会を設置いたしまして、ことしの10月程度をめどにそのメリット、デメリット等々の課題を抽出しまして管理者に報告いたしまして、広域化に向けての協議会の設置云々を問うていきたいと思っております。これにつきましては、24年の3末まで広域化を進めるということになっておりますので、今後の見守りが大切だというふうに思ってます。  勉強会におきましても、本市は総務部会ということで、消防本部の組織等々の部会を持ってるとこでございます。それにつきましても、現在4回会議を開きまして、第1回のまとめをしたところでございます。今後の行方につきましては、やはり関係議員さんのほうにも都度都度報告してまいっていきたいと思っておりますので、どうか御理解のほどよろしくお願いいたします。 168 ◯小山委員 私の関心は、流れとしては大きくすれば計算上はコストが下がる。しかし、一方では消防長も評価されたように、消防団員の果たす役割は、経費だけ比べることもあれですが、常設は7億4,000万円かかって71人ですね。173名おって3,800万円でやっておるわけですよ。  これは単に消防の業務だけじゃなしに、まち全体を考えても、仕事をしとるんですね、ほとんどの消防団員というのは全部しとると思うんですが、火事になれば駆けつけるわけですよ。この文化というんか、このあり方というのは、僕は大きくすれば──もちろんないとこもあるでしょう、合併してしまったら。消防団がないとこね。例えば、堺なんかなくて高石があるとか、いろいろな問題がありますから、大きくなればそらそういう消防団というのはなかなか機能しにくいだろうと思います。  私がさっき言ったような、全市民が消防団員というふうな意識を持った珍しい自治体をつくれば、初期に早く発見すれば消火できるわけですからね。そういうふうなことで、私は違う流れも議論して、最後は市民、議会が判断をするということだから、さっきの指定管理じゃないけど、一たん走ってしまったら、何か出てきたときには拒否できないみたいなところで我々判断しないといけないようでは困るんでね。同時に、国の流れはそうでしょうけども、小さな泉南市の自治体のところから違う発信もしていって、最終的には議会が、市民が決めると、こういうパターンにぜひいってもらいたいと思うんですよ。  それは何回も言ってきておりますし、さっきあれほど言うたんだけど、そのことに対する答弁はなかったんで、私の意見として聞いていただいて、今後の消防行政に生かしていただければ結構でございますので、ぜひよろしくお願いします。  以上。 169 ◯木下委員長 ほかにございますか。 170 ◯和気委員 私のほうからも、安心したことをちょっとお話ししたいと思います。  この前、安心したことといいますか、高齢者の方が本当に心配されて救急車をよく呼んで、近所の方から、もうタクシーがわりに使うなよということも言われてすごく心配されてて、そのことを消防長のほうにもちょっとお聞きしましたところ、早く安心して病院に行ったほうが早く治療もできるしということで、それはいいよということのお話しをされたのでね。ひとり暮らしの人なんか、夜中やとか、休みの日に意外と心配──家族がおれば一定、救急車を呼ばなくても翌日まで待つことができるんやけれども、そういう方々の不安というのはいっぱいあると思いますが、そういったことも含めて、安心したお話をされていたので、そのことを返しましたら安心したということでしたので、それもお礼を言うといてほしいということを言われましたので、これもお話ししときます。質問じゃないですけど、質問は1点です。すいません。  311ページの消防施設整備事業の委託料のとこですが、消火栓の設置、新しいのと今まである分の取りかえのということでありますが、これは火事のときとか、本当に大事な部分で、これは大事かというふうに思いますが、消火栓のこれは全体でどれぐらいあるのか。  また、新しく設置されてるのは、これでふえていくのでいいと思いますが、古いもので毎年交代で順番に計画的に修理やとか維持管理されてるというふうに思いますが、その点をどのようにされているのか。今これで十分一定のところ足りてるのかどうかということをちょっとお聞かせください。 171 ◯国領消防本部警防課長 お答えします。  消火栓の数ですけど、公設消火栓が1,025、私設消火栓が46、合計1,071。耐震防火水槽ですが、158、耐震性防火水槽が109で、合計267基でございます。その他に33カ所プールとかがございます。  以上です。 172 ◯西川消防長 警防の国領課長から消火栓と防火水槽の設置状況を報告いたしましたが、泉南市の充足率、100%といきにくいんで、充足率につきましては83.44%でございます。というのは、消防整備では消火栓につきましては75ミリを引いていても、これは消防水利に入らない、150ミリ以上が消防水利の基準に適しているということでございます。しかしながら、75ミリにおいても童子地区なんかは上から降下してますので、それ以上の水量が出るもんでございますけども、これは出してるのが、その消防水利の基準にのっとり出してる部分でございますので、90%ぐらいはいてるんではないかというふうに感じております。  それと、その他水利としても、ため池とか、まあいうたらプールですね。それと、その他の水利におきましても、20トンの水槽とか時々見かけますので、その分については消防水利の基準には含まれない、40トン以上が消防水利だということになっておりますので、若干その部分については載せておらない状況でございます。  それと、新設消火栓につきましては、上下水道部と協議いたしまして、消火栓の新しいとこにつきましては、地域の接道地に設置するわけなんですけども、設置のコストの軽減でございますので、新設の管が埋められるときにつけていただくというので、コストがかなり低価になるということで、その分について上下水道部と協議しまして、設置する方向で検討しているとこでございます。  それと、既設の消火栓の取りかえでございますけども、やはり消火栓が古くなれば漏水等々が見受けられます。そういうことで、その部分については早急に修理して、修理の万全を期するために、取りかえというんですか、修理を行うものでございます。  以上でございます。 173 ◯和気委員 泉南市民の安全な部分で守られてるように思いますが、100%を目指すというのは可能なんですかね。お金も要ることで、新設の分は少し安くなるということをおっしゃってましたが、どれぐらいをめどに計画されてるのか。その1点だけちょっとお聞かせください。 174 ◯西川消防長 100%といえば、葛畑地区とか堀河地区、楠畑地区とかというのは、75ミリの配管しか行ってない状況でございますので、その分に消火栓をつけても水利の基準として適合しないので、除いてるということでございます。それと、別所地区もそのとおりでございますので、その点御理解のほどよろしくお願いしたいと思います。  以上でございます。 175 ◯原副委員長 私も6年前からいろいろとお世話になりまして、ありがとうございます。  3つだけ聞かせてもらってよろしいでしょうか。消防ヘリの運営負担金というのが152万2,000円載っております。この内容を教えていただきたいことと、それから308ページの災害補償費という形で170万4,000円、療養及び休業補償費、これは何人という形で出ておるんでしょうか、ちょっと詳しく教えてください。  それと、次の309ページですけれども、婦人防火クラブの方々が本当に頑張ってくださってる中で、内容のここに幼年と書いてあるんですが、婦人防火クラブ活動費の補助金8万8,000円という形で婦人防火クラブの方がすごく頑張ってくださっております。これだけのお金で足りてないんじゃないかなというふうな思いもありますので、ちょっといろんな形で教えていただけたらうれしいです。 176 ◯西川消防長 306ページの消防ヘリの負担金でございますけども、これにつきましては、大阪市の消防ヘリを八尾空港に2機置いております。そういうことで、普通、県でしたら県の消防ヘリを持ってるんですけども、大阪府につきましては大阪市が消防ヘリを2機持っております。そういうことで、各市町村におきまして、その負担金等々を出しまして運営をしているというとこでございます。この負担金につきましては、大阪府が2分の1、当消防本部が2分の1ということで、70何がしかの負担金でございます。  それと、非常備消防費の災害補償費でございますけども、これにつきましては、消防団員もしくは消防協力者、要するに泉南市消防団員等公務災害補償条例の第2条に該当した場合でございますけども、そちらのほうで公務災害になりましたら、病院の療養費及び休業補償費等々を払わしていただいている部分でございます。これにつきましては、本年度でございますけども、ちょっと人数についてはまた後ほど担当から述べさしていただきます。  それと、309ページの負担金、補助及び交付金のうち、幼年婦人防火クラブ活動費助成金8万8,000円につきましては、泉南市のほうから単独補助でいただいてる部分でございます。それと、うちの外郭団体の泉南市火災予防協会から15万円の補助をいただきまして活動しているとこでございます。これにつきましては、先生御存じのように、婦人防火クラブの人が目立つんですけども、幼稚園の生徒たちにおきましては、11月の秋の火災予防運動中に鼓笛隊パレードによるパレードをやっていただきまして、市民の皆様に防火啓発をやっているとこでございます。  以上でございます。 177 ◯竹内消防本部総務課長 それでは、私のほうから、先ほど消防長が申しました療養補償費の額でございますが、平成20年度につきましては該当者はございませんでした。なお、過去をさかのぼりますと、19年度、18年度も該当者はございません。17年度につきましては、6名の方に総額112万9,807円の療養費をお支払いしております。  以上でございます。 178 ◯原副委員長 はい、わかりました。 179 ◯木下委員長 なければ、消防費を終わりたいと思います。ありがとうございました。       (消防費の審査終了) ────────────────────── 180 ◯木下委員長 では、また入れかえがございますので、この場で暫時休憩します。       午後4時14分 休憩       午後4時18分 再開        ◎ 教育費 181 ◯木下委員長 では、休憩前に引き続き会議を開きます。  313ページから368ページまでの教育費に対します質疑を行います。質疑ございますか。 182 ◯井原委員 では、質問させていただきます。  315ページ、教育委員会費の中の一般事務事業の中で8節報償費、ここで評価委員謝礼があります。まず、この内容の説明をお願いしたいと思います。  2点目であります。316ページ、障害児介助員配置事業、第7節の中で賃金、障害児介助員賃金2,792万7,000円、この範囲あるいは対象人数を教えていただきたいと思います。  317ページ、指導費の中で学校安全総合支援事業1,760万円、13節委託料として上がっておりますけども、この事業の内容。  それから、322ページ、教育研究所費の問題を抱える子ども等の自立支援事業、8節で報償費235万8,000円、この事業の内容をひとつ教えていただきたいと思います。  それから、324ページ、学校プール一般開放事業で委託料として528万6,000円。これはプールの対象の数を示していただきたいと思います。  それから、327ページ、小学校費、中学校もそうなんですが、13節で消防設備の点検業務委託料84万、それから中学校では43万。これはいずれに委託をしてどのような点検をしているのか、教えてもらいたいと思います。  それから、327ページ、同じくごみ収集委託で小学校、中学校ともそうなんですが、いずれも小学校の場合は201万円が39万3,000円上がっております。また、対前年度比が中学校の場合は32万でしたか、このように高くなっておりますが、その理由を教えていただきたいと思います。  同じページで校務員の委託料が載っておりますが、ここで同じように小学校で1,296万の委託、この場合、対前年度比で559万8,000円負担が多くなっております。この理由を示してもらいたいと思います。また、逆に中学校では140万円ほど低くなっております。  それから、328ページ、学校管理費、22節の補償費で座頭池の一部に係る補償金が毎年出とるわけですけども、これは補償する相手が区であったのか水利であったのかということと、今後どうなるのかという説明をお願いしたいと思います。  それから、331ページ、学校給食センター費1億3,950万円ということで、対前年度比284万円アップしております。給食人口あるいは児童数がふえているのかなと思うんですが、また人件費事業の諸収入でこの職員等の駐車場使用料58万8,000円が計上されておりますけども、この説明をお願いしたいと思います。  とりあえずここまでにします。 183 ◯出口教育部次長兼教育総務課長 たくさんございましたので、ひょっとしたら漏れがございますかもわかりませんけども、よろしくお願いいたします。  まず、315ページの報償費のところ、評価委員謝礼となっております。これについての説明につきましては、これは泉南市教育委員会評価委員会という組織にお願いした先生の謝礼ということになっております。  内容につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の27条が改正されまして、教育委員会は、毎年事務の管理及び執行の状況について、点検、評価を行いまして、その結果に関する報告書を作成しまして議会に提出するとともに公表する。点検、評価に当たっては、教育に関し学識経験を有する者の活用を図ることとするということが規定されまして、これまで教育委員会、教育委員のほうが市民の目から見て一体どういった活動をされているのかということがよく見えないということの中で、市民への説明責任を果たすということから、毎年教育委員会が行ってる事務につきまして点検、評価を行っていくということの中で、まず教育委員会自身がひとりよがりになってはいけない、いわゆる客観性を保つ意味から評価委員会というものを設置しまして、その委員の先生方から意見をお聞きするということになっております。  それと、評価委員会そのものの位置づけなんですけども、これにつきましては、評価委員会の中で何かを決定するとか、議決するとかと、そういう組織ではなくて、法律上は客観的な形で外部の方の意見をお聞きするという意味での評価委員会ということになってまして、各市においても評価委員会を設置してない市もたくさんございますし、後は大学の先生にお願いして意見を述べていただくというふうな形でやっているところもございます。評価委員についてはそういうことでございます。 184 ◯井原委員 大変丁寧な答弁をいただきましたが、あとたくさん質問してますんで、できるだけ簡潔に、委員長、ひとつお願いします。 185 ◯木下委員長 皆さん方、ほかの理事者の方も含めてよろしくお願いいたします。 186 ◯出口教育部次長兼教育総務課長 すいません、申しわけございませんでした。  次に、324ページのプールの委託料の関係で、現在10カ所の学校プールを一般開放しております。すべて毎日10カ所というんではなくて、隔日に開いて、開いているのは1日に5カ所ということになっております。  消防設備については、主に消防設備点検業務をする業者にお願いしまして、安全上のところをチェックしていただくということで年2回予定しております。  ごみ収集につきましては、小学校、中学校、幼稚園も含めて業者さんにお願いしまして、業務内容としては、可燃ごみとか草木、粗大ごみの関係を内容としていただいております。  それから、金額が上がってますのは、収集に伴う費用が上がってるということと、あと量的な形でふえてるということでございます。  それから、校務員の委託料の関係でございますけども、これにつきましては、幼稚園、小学校、中学校の中で校務員さんがおられまして、校務員さんが退職された後をシルバー人材センターのほうで用務の委託というような形で上げさしていただいておりまして、そういうような形での増減ということでございます。  それから、328ページの座頭池の関係でございますけども、これにつきましては、鳴滝第一小学校の用地としまして、まず約3,036平米を借地という形になっております。相手方につきましては、岡田区とそれから座頭池の水利組合ということで、この二者でもって契約の相手方となっております。  今後につきましては、まだ今のところどういった形にするかというのは決まってなくて、現状学校用地ということになってるんで、すぐにもとにというわけにはいかないと思いますんで、まだその辺については今のところ考えておりません。  以上でございます。 187 ◯佐野指導課長 それでは、私のほうから、317ページの学校安全の交付金について御説明のほうをさせていただきます。  学校安全総合支援事業という事業で組んでおるところなんですけども、これは大阪府の50%の補助事業として去年までは受けていた事業なんですけども、御承知のように今年度交付金化という形で継続した事業でございます。額は同じ880万の定額の交付金ということです。  小学校において、学校安全管理マニュアルに基づき、門扉の施錠を行った上で来校者等のチェックを行うとともに、不審者を発見した際に、校長及び関係諸機関等への通報等の業務を行うための必要な要員を配置し、児童の学校生活の安全確保を図る事業でございます。この委託料につきましては、シルバー人材センターのほうに委託をしておる事業でございます。  続きまして、322ページの問題を抱える子ども等の自立支援事業委託について御説明のほうをさせていただきます。  この事業は来年度で3年目ということで、これも全額100%の府の委託事業でございます。不登校、暴力行為、いじめ、児童虐待への対応といった学校が抱える問題について、未然防止、早期発見、早期対応につながるような効果的な取り組みについて調査研究すると。これにつきましては、毎回毎回市のほうでそういう申請を出して、その申請に応じた形で決定するという事業でございまして、泉南市のほうでは、学びの場づくりプロジェクトというこの事業を中心として活用してやっております。  その内訳につきましては、報償費、それから消耗品、需用費ですね。報償費が235万8,000円、需用費が7万2,000円、旅費が3万5,000円というふうになっております。この報償費の内訳につきましては、スクールソーシャルワーカー、それから臨床心理士、それから学生サポーターといった者の報償費が中心となっております。また、これは国のほうに1回調査研究の報告に行くという事業で旅費を計上しているというところでございます。  以上でございます。 188 ◯小林学務課長 私のほうから、316ページの介助員に関する御質問と321ページの給食センター関係についてお答えをさせていただきます。  まず、介助員の範囲でございますが、来年度は小学校の児童35名を対象というふうに考えております。  続きまして、給食センターの関係でございますが、金額的なことで申しますと、需用費関係のところで修繕関係と、それから委託料の関係でそれぞれのアップがございます。  それから、駐車場代につきましては、給食センターの職員並びに業務委託先の職員の車をセンター内に駐車しておりますので、それの使用料ということでございます。  以上でございます。 189 ◯井原委員 どうもありがとうございました。改めて再質問をさせていただきます。  322ページで質問をさしていただきました問題を抱える子ども等の自立支援事業について答弁、説明をいただいたんでありますけども、特にこれは生徒・児童にあっては、問題行動が最近やはり減ってないというふうな状況もありまして、関係の先生方あるいは関係者には大変御苦労をいただいておるなというふうにも思うんであります。  この問題行動を早期発見し、そして未然に防ぐ、あるいは研究し未然に防ぐという非常に崇高な事業を展開されておるわけでありますけども、僕もちょっと触れましたように、現実は前の学校にしても、やはり生徒間の暴力であったり、不登校であったり、いじめであったり、こういうものが悲しいかな消えてないなというふうに思うんですね。だから、この事業の成果なり効果なりというのが出てきておるのかというのを、改めて時系列で示してもらいたいなと思います。  それから、小学校並びに中学校の消防設備の点検業務委託を業者にされておるというふうなことで、年2回チェックをされておるようでありますが、私が一番心配するのは、前も触れたんでありますけれども、業者がここに消火栓、これはちょっと機能が果たしてませんよとか、ここに消火器があるんですが、この有効期限が過ぎてますよとかというふうな指摘が具体にきっとなされるんだろうなと。  特に、生徒・児童の命を確保する大事な設備が、この前私が学校へ行かしてもらったときには、意外とこれがおろそかになってはしませんかというふうな気持ちを持ったわけなんですね。そういった意味では、年2回の点検が、点検まではいいとして、その指摘を受けたことがどのように改善されたのか、修理されたのかというふうなことについてお示しをいただきたいと思います。  それから、給食センターの費用に関しては、特に収入のところでも時間をかけて質疑がなされたわけでありますけども、特に学校長初め教育委員会で給食費の滞納の話が持ち上がりました。これは、この予算書の中に入として計上されてないことに対する問題も提起されました。  このことに関して、極めて短い期間ですんで、統一的な方向性ができとるんかできてないかというのは、まだまだ先のことかもわかりませんけれども、収入の段階で歳入のところで質疑が交わされた以後、どういうふうな検討がなされたのかというふうなことをお示しいただきたいと思います。 190 ◯佐野指導課長 この問題を抱える子ども等の自立支援事業の成果についてということだと思うんですけれども、確かに問題行動、不登校、暴力行為、いじめ、虐待、そういったそれぞれの問題行動という数字を見ますと、やはり増加傾向になってるということで、教育委員会としても非常に危機感を持っているところでございます。  その中で、この学びの場づくりプロジェクトというのをやってきた中で、数字的にあらわれる成果ということをいいますと、スクールソーシャルワーカーが入って関係機関とつないで、そしてその子の自立に向けて、例えば子ども家庭センターに入ってもらう、または家庭児童相談室と連携してやっていくという、主に虐待の事案というのは非常に現在多くなっております。  スクールソーシャルワーカーの活用、それから場合によっては臨床心理士を派遣して、そして適切な診断、そして適切に対応、また学校の先生に対して、このような対応というアドバイスをいただくという形で、この事業というのは入っております。  何よりも学校の校内体制をことしはつくっていこうということで、子どもの受けとめ方をしっかりと共通理解をする、そしてそれを受けとめたら、この問題を例えば不登校やったら、このもとの原因は何なのかということをスクールソーシャルワーカーのほうが中心にアセスメントをやっていく中で、例えばこれは実際虐待があったという事例が多々ございます。  そのときに虐待の事案があれば、こういう関係機関につなごう、いやこれは学力の問題やというような状況が出てきましたら、当然学校のほうでしっかりと学習補助をして、学生サポーターを投入する。あ、この問題は学校の学級の問題という場合は、そこへ学級づくりでフォローに入っていく。そういった形の総合的なこの学びの場づくりプロジェクトというのをやってるところなんです。  中には民生児童委員さんに入っていただいた事例もありますし、この中で今多くの泉南市の小・中学校では、いろんな関係機関と連携をしながら、また学校でも定期的にコーディネーター研修、また不登校担当研修というふうなことをやってきてるところなんです。確実に虐待の対応は早期にやれてるというふうに考えてるところです。 191 ◯木下委員長 先ほど申し上げましたように、できるだけ簡潔な答弁、ポイントだけお願いいたします。  なお、本日の会議は議事の都合によりましてあらかじめこれを延長いたします。 192 ◯出口教育部次長兼教育総務課長 それでは、私のほうから、改めて消防設備点検業務の委託料の関係でございますけれども、消防用設備等の点検につきましては年2回と先ほど申し上げました。また、指摘を受けた事項については、学校の防火管理者と一緒になって、修繕できるものについては、順次修繕費を使って修繕を行ってるということでございます。  以上です。 193 ◯小林学務課長 給食センター関係のお尋ねについてお答えをさしていただきます。  せんだっての歳入のときにも御指摘いただきましたように、滞納というものにつきましては毎年度ございます。年間にしますと、昨年であれば98万円ぐらいの額になっております。これは、全体の0.5%程度になるということでございます。  この徴収につきましては、学校を通じまして随時督促をさしていただきまして、仮に年度を超えた場合でも過年度分ということで、分納も含めまして返していただける分について集金をさしていただいてるという形になっております。  給食会のことでございますが、先般教育長が申し上げましたように、メンバー構成につきましては、教育長を会長に、学校長、それから学校の担当教員、それから給食センター職員という構成になっておりますので、この部分につきましては、御指摘いただきましたように、PTAの関係の方に今後御参画いただくような形で、より透明性を確保できるような形で検討をしていく必要があるというふうに考えております。  会計報告につきましては、毎月給食センターだよりという形で、献立を載せました通信を出さしていただいております。毎年、大体6月か7月ごろになるんですけれども、給食会の総会が終わりまして、直近の月の献立表のところにコーナーを設けまして、収支報告をさせていただいているという形になっております。  ただ、これも御指摘いただきましたように、はっきりと収支報告という形でお示しできてないということは、そのとおりかなというふうに思いますので、これにつきましては、わかる形で、収支報告という形で、総会が終わりました折に各家庭にお届けできるような形で考えさせてもらえたらなというふうに考えております。  それから、いろんな御意見につきましては、大体2カ月に1度給食会として献立委員会というのを開催しております。その献立のメニュー等を御検討いただく会に、各小学校のPTAの給食委員さんに御参画いただきまして、それから担当教員に参画いただきまして、メニュー等についての御意見をいただきましたり、その他給食に関係する、例えば牛乳瓶の回収についての方法とか、あるいは献立にもう少し地元産を取り入れろよとかというふうな御意見をいただくという場を持たしていただいてるということでございます。  それから、滞納問題につきましては、これは学務課のほうでございますが、就学奨励費の支給事務につきまして、17年度から未納がありました場合は、直接保護者さんの口座に振り込ましていただくのではなしに、学校長のほうに一たん振り込ましていただくということで確認をとらしていただくという形をとっております。その分で額的にどうかなということもございますが、未納対策の1つというふうな形をしております。  今のところ以上でございます。 194 ◯井原委員 問題を抱える子ども等の自立支援事業で、問題を発生さしたというか、発生した児童・生徒に対してどのようにするかというふうなことの質問もやったんですが、私が一番心配するのは、その被害者であり、そしてその被害者の家族に対するそういう対処はどうなされておるのか。僕は、この前もこれは人権問題やという話をさしてもらったんですけども、ここでつらい思いをし、学校にも行けない、暴力を受けてる、こういう方々をどう守ったのか。  だから、そういうふうにして、加害者側をどう処理するということも、もちろんそういう指導も大事でありますけども、その被害を受けた児童・生徒がどう守られたのか、どう安心して学校の中で勉学にいそしむことができるのかという環境づくりをどうしたのかという意味では、その点が非常に私は心配だなというふうに思うんですね。そういう点を改めて答弁をいただきたい。  それから、先ほどの消防設備の点検、これは年に2回やっとる、そして指摘を受けたことは、いわゆる防火管理者のもとできちっとメンテを行っとるというふうに答弁をされたんですが、私は大変心配しております。  現実、消火設備というのは、普通うちの消防署が入る場合等、消火器が有効期限であるかというふうな点検を、普通だったら消防法では点検表がきちっとあって、その点検がきちっとなされておるかというふうなことも項目に入っとるのはもちろんやと思うんですね。それから、消火栓にしても、それぞれ点検がなされておるか、あるいは機能はきちっと働くかというふうなことまで細かくやられるのが常だと思うんですね。  だから、前に信達中学校あるいは樽井の中学校に行ったときに、消防関係が全く管理できてない。消火栓にしても消火器にしても、あるいは火災報知機にしても、本当に管理がなってないなということを痛感しました。  これはもし何かあった場合に、本当に防火管理者が責任を問われるような事態になるなと。だから、こういう財政難のときでありますから、何もかもというのは非常に難しいかわかりませんけれども、こういう生徒・児童の安全の確保という面に関しては、もっと見方を変えてきちっと整備をしておく必要がある。しておるということですから、余り要らんことを言わんでええんかわかりませんが、私は改めて心配をしております。  それから、給食センター費の件であります。今、御丁寧な答弁をいただいたわけでありますけども、この前歳入のところで何が問題になったかといいますと、給食費がきちっとこの予算の中で計上されておるか、おらないかということが1つの争点でもありました。論点でもありました。給食会ではいろんな努力をされておるということは、今の答弁でわかりました。  ただ、予算の中にこのことが出てこない、こういうふうな形というのは適正なのかどうか。これは、私は歳入のときに大きな課題であったと思います。短時間ですので、きちっとした方向性はまだついてないのかもしれませんけれども、ここが抜けてますよという指摘を本委員会で私は受けたように認識をしておりますので、改めて整理をしていただきたいと思います。  それから、特にこの給食事業に関しては、毎年といいますか、1つはこの食材の確保はどんなにされとるのかというふうなことがよく話題になりました。特に、地産地消とも言われました。しかし、この購入に関しては、私の認識は、一括してやられておって、地産地消とはほど遠い状態であったなと。現在はどうなっておるんかということを改めて説明をいただきたいと思います。  それから、343ページ、幼稚園施設整備費、1つは施設保全整備事業の13節委託料で実施設計委託料、これが1,920万円計上されております。また、施設耐震化事業で委託料が530万円、これは注目されておる事業であります。本予算委員会の1つの大きな可否、あるいは成否の争点になる項目であろうかというふうに思います。  この点に関して、改めて説明をいただきたいと思います。本会議の中でもいろんなファクターが入ってきまして、このことが話題になったわけでありますけども、改めて整理をした報告をお願いしたいと思います。  それから、あとは青少年センター費のところで、放課後児童健全育成事業といろんな事業が展開されておるわけでありますが、ちょうど今人事の季節でもあります。特に、何点か耳に入ってきた中で、青少年センターで御苦労いただいてる職員が意外と長期にわたっておるんじゃないかなというふうなことで、ここで質問するのはちょっと的外れなとこもあるんですけども、硬直した人事というのは余りいいものを残さないなというふうに私は経験的に感じております。  したがいまして、長期ここで働いておられる方は何人ぐらいに上るのかなと。特に、その点気になりましたんで、この点も改めて御説明をお願いしたいと思います。 195 ◯梶本教育長 給食費のことにつきまして御質問をいただきましたので、私のほうから御答弁をさせていただきたいと思います。この前、歳入のときに御指摘をいただいたその後の進捗ということも含めて若干御説明をさせていただきたいと思います。  この前、さまざま滞納を中心にして御指摘をいただきましたので、改めて教育委員会内でこれまでの経過等をまとめさしていただきました。この学校給食に当たっては、学校給食法に即して適正に行っているというつもりでございますけれども、学校給食の実施に必要な施設及び設備に関する経費につきましては設置者の負担、それからそれ以外の経費ですね。学校給食費、食材ということになりますけれども、それにつきましては、児童または生徒の保護者の負担ということが給食法にうたわれております。  ただ、学校給食法は、学校給食に関する徴収については規定をされていないということでございまして、これまでこの給食費等の扱いにつきましては、文科省の通知によって運営をされてきたということでございます。  その通知はいろいろあるわけでございますけれども、保護者の負担とする学校給食費を歳入とする必要はなく、校長が学校給食費を取り集め、これを管理することは差し支えないというような通知がございまして、こうした通知に基づいて泉南市も、そして泉南近隣の市町もほとんどこのような会計といいますか、学校給食会を設置して、歳入に入れることなく独自な会計でやってきたという経過がございます。  ただ、非常に不透明な部分もあるし、滞納の扱いについてはどのようになっているのかというような御指摘もございましたので、先ほど課長のほうから答弁をさしていただきましたように、この給食会の中に保護者の代表を入れるとか、また何らかの形で報告のあり方につきましては、できるだけ詳しい報告ができるようにというような方法を改善していきたいなというふうに思っておるところでございますので、御理解をいただきたいと思います。  歳入に入れる必要があるのかどうかというふうな議論も、短時間ではありますが、まだ結論は出ておりませんが、財務部のほうと私どものほうで検討はさしていただいておりますけれども、事務量が非常に煩雑になってくるということもございまして、今後検討をさしていただきたいということで、今のところ進んでおります。まだ結論に至っておりませんけれども、また検討を加えていきたいというふうに思っております。 196 ◯佐野指導課長 被害者をどう守っていくのかということについて御答弁さしていただきます。  委員おっしゃるように、子ども一人一人が学級の中に居場所がないということは、これはあってはならないことやというふうに考えております。その中で、いじめ等、そういった問題等があるというときは、できるだけ早期に発見する学校の体制を整える。  万が一そういったことがあった場合は、やはりその被害者のそういうことを最優先に考えて取り組んでほしいという形でやってきておるところなんですけれども、場合によっては被害者のもとを何とかまず断ち切る。もとというんか、苦しんでいる、いじめられているのがあれば、それをまず断ち切る。そして、場合によっては専門家のケアをというような体制を組んでるところでございます。  以上でございます。 197 ◯馬野教育部長 消防設備点検につきまして答弁申し上げます。  小・中学校合わせて15校あるわけですけども、その中で消防設備点検につきましてチェックリストを作成しまして、それに従って点検を行っているわけでございますけども、やはり限られた予算ですべて100%というのは非常に難しい面もございます。本来はしなければならないということでございますが、その中で一番最重要な設備を重点的にやっていくということで、我々のほうは今考えてやってるんですけども、今後におきましても、児童・生徒の安全を考えれば、できる限り最重要な設備のものについては、優先的にやっていきたいというふうに考えてございます。 198 ◯小林学務課長 失礼いたします。給食の地産地消の関係でお尋ねがございました。  現在、業務委託をしている関係でありますが、物品購入については、給食会のほうで規格を厳しく定めておりまして、その規格に合う商品の納入ということで指示を出しております。議員御指摘のとおり、できるだけ地産地消ということで、泉州地域のものを納入するような形の指示は具体的に出しております。ただ、そういいましても値段等の関係がございますので、すべてそれができてるかというたら、必ずしもそうではないという現状でございます。  ただ、給食の献立の中で、地域の献立ということで例えばじゃこごうことか、あるいはカモウリを使った煮つけとかというようなメニューも考えて、できるだけ子どもたちにもそういう地産地消の考え方が行き渡るようにという努力は、一方でさしていただいております。  以上です。 199 ◯出口教育部次長兼教育総務課長 それでは、私のほうから、343ページの施設保全整備事業のうちの委託料1,920万、実施設計委託料についてでございますけれども、これにつきましては、新設の幼稚園の実施設計の委託料と、それから一丘幼稚園の大規模改修のための設計委託料ということになっております。  それから、もう1つ、施設耐震化事業のうちの委託料530万の内訳でございますけども、これにつきましては、一丘幼稚園の耐震診断の委託料ということになっております。  以上です。 200 ◯田中青少年センター館長 青少年センターの指導員に非常に長い期間の者がいてるということなんですが、当初府の社会同和教育指導員制度というものがありまして、そういう関係で長くいておったという関係でございます。そういう補助金が消えましたので、今後本庁で交流できるようにまた検討していきたいと思います。 201 ◯井原委員 先ほどの学校での問題行動の中で、もちろんないにこしたことはないんでありますけども、被害者というものに軸足をきちっとしてやらないかんなというふうに私は改めて感じております。そういったことで、一層の御努力をお願いしたいというふうに思います。ただ、上がってくるデータというのは、いいデータが上がってこないなと。いわゆる生徒間暴力、対教師暴力にしても、いいデータが上がってこないなと。  それで、変な邪推でありますけども、これが本当に数字の精度はどうなんだろうか。この陰にまだ見えないところでいろんな問題があるんじゃないだろうかと、こんな心配もするわけであります。というのも、私のところへ、きょうはまだ学校に行かしたくない、危ないから行かせられないというふうな、そういう相談まで受けておりますと、ほんまに切実にそういうふうなことを感じてならないのであります。ひとつ改めてよろしくお願いしたいと思います。  それから、消火器の管理で再三答弁いただきましたが、この委員会中でもちょっと外を見ると、学校で生徒がたばこを吸うとるのがここから見えました。ほんまに心痛むんですが、学校の教室の中なんですね。隠れてというようなもんじゃないんです。本当に現場の先生方は大変だと思うんですけども、より強いリーダーシップと指導力を持って、やはり彼らの健康と安全のためには、一汗も二汗もかいてもらわなきゃならんなというふうなことを痛切に感じております。  それから、幼稚園のことであります。これは今回の予算では既にこんな形で出ておりますけども、もう時間がないようでありますけれども、これは課題とし、問題となってきましたこの済生会病院跡は、果たして泉南市の管理下になったのかどうか。府から譲ってもらいますという話でありましたけども、これがきちっと整理をされたのかどうか。でなかったら、今回の予算委員会でも宙に浮いたままでの予算審議というのは、非常に矛盾を生じてくるなと。そういった意味では、きちっと整理がされたのかなと。  この設計をされておるこの土地に関しては、もし条件が変わったらどうなるのかな、こんな心配をしております。そういった面で、もしわかっとる点があればお示しをいただきたいと思います。 202 ◯中谷副市長 最後の今回の幼稚園の関係で、済生会病院跡の土地の関係でございます。過日市長のほうからも御説明さしていただいてるというふうに思いますけれども、市長のほうから過日大阪府副知事のほうへ文書を持って改めて要望に参ったわけでございます。  そのときも回答としては、前向きな回答をいただいております。最終的には、来週大阪府の副知事のほうから正式に回答をいただけるというふうになっておるところでございますが、この間、担当のほうからも、その辺の泉南市に譲渡するという形の中で回答できるという返事をいただいておりますので、最終的には今月の末に正式な事務手続が行われるというふうに我々考えておるところでございます。 203 ◯梶本教育長 問題行動につきまして再度御質問をいただきました。私のほうから、御答弁をさしていただきたいと思います。  総務文教常任委員会の中でも、問題行動につきましては御報告をさしていただいております。委員御指摘のように、いじめ、不登校、それから対教師暴力、生徒間暴力、器物損壊、そういったさまざまな項目にわたりまして増加傾向にあるというようなことで、我々教育委員会といたしましても、非常に頭を痛めている問題でございまして、この件につきましては、校園長会あるいは学校現場に直接出向いて、さまざまな根絶に向けての指導を強化しているところでございます。  ただ、なかなか一度にはいかないというようなこともございまして、中には暴力事件で学校と直接話し合いをしたり、あるいは教育委員会のほうに直接来られる場合もありますし、府教委へ行かれる場合もある。さまざまなケースがあります。  私どもとしては、本当に子どもたちが安心して笑顔で学校生活を送れる学校を目指してということで努力をしているわけでございますけれども、被害者に軸足を置いて子どもたち一人一人の人権をしっかり守っていく。子どもたちが本当に充実した学校生活を送れるように、今後もさまざまな形で指導をしていきたいというふうに思っておるところでございます。  それから、消火器の問題でも再度御指摘をいただきました。学校で生徒たちがたばこを吸うということにつきましては、一昨年でしたか、ここでも議論になりまして、全校園におきまして敷地内全面禁煙ということにしたわけでございますけれども、今の委員の御指摘ではそれが守られていないということでございますので、その点につきましても再度実態をもう一度把握して、そういったことのないように指導をさせていただきたいというふうに思っております。 204 ◯真砂委員 きょうはおとなしい日に決めましたので、きょうはおとなしくさしていただきます。何点か質問さしていただきます。  その前に、きのうですね、小学校の卒業式がございました。私も地元の卒業式に行かしていただきました。私は鳴滝第二小学校で、自分の娘が6年生でありましたんで保護者の立場で行かしていただきました。  二小は御案内のとおり、俗に言われる小規模──東小学校ほどではございませんけれども、小規模でございます。非常に小規模ながら、すばらしい卒業式を学校関係者の皆さんのおかげでしていただけたなというふうに思いました。  ある方のホームページも読ましていただきました。年をいったのか、そのホームページ見ながらなぜか知らんけど、きょうは涙腺が緩んできたのかどうかわかりませんけども、読みながら非常に感動した自分が不思議やなと。おれがこんなことで感動する人間やったかなというふうに思ったんですけども、その大きな理由は、保護者という同じ立場だったということもあるんかわかりませんけども、昨今、小規模がどうも悪いんだと。決して悪いんだとおっしゃってないんですけども、イメージ的に小規模があかんので、適正規模と言われるそれなりの規模の数がいいんだという風潮が、現実を見たときに果たしてそうなのかなと。  私の娘は、その俗に言われる小規模で卒業した生徒、また私は保護者として、小規模だったからこの感動が得られたのではないのかな、教育が充実した恩恵を受けれたのではないのかな、そんな思いだったから感動して涙腺もちょっと緩んだのかなというような思いがあります。  そういった思いを、私は一保護者でございますけれども、ぜひとも教育委員会の皆さん方にも、そういった保護者がいる、子どもがいるということの認識を改めて持っていただきたいなというふうに、まず冒頭にお願いを申し上げたいと思います。それでは、中身に入らしていただきます。  1つは、学校給食会のことで御答弁いただきました。基本的にはそういうことで対応されるんだろうというふうに思いますが、昔は教師は聖職と言われておりました。学校の先生は決して悪いことしないというふうな時代もありました。それは正しかったんかどうかわかりません。  そんな時代の中でありましたけども、昨今、学校の先生も信用ならんというような風潮もございます。だからといって悪いことをしているということではないんですが、あくまで給食費とはいえ公金なんですよね。公金の処理のあり方としてどうあるべきかという概念で、御検討をぜひともしていただきたいというふうに思います。  これは学校給食だけにとどまらず、例えば修学旅行の関係もそうですね。最近、修学旅行の取り扱いについて新聞報道されてましたよね。現実にそういう事例があるんです。だから、そういった記事を読めば保護者は、あ、泉南はどうなってるんですかという素朴な疑問がわいてくるんですよね。  そんなこともあるんで、やはり透明にしていかなければならない、それが課せられた課題であるというふうに思われますので、それに応じた対応策をぜひとも早急に財務部とも検討していただいて、答えを出していただきたいというふうに思いますので、御見解を求めたいと思います。  それと、予算書でクラブ活動費がなくなってますね。これはどうなったのかということと、以前から私は、クラブの対外試合の費用が余りにも少額過ぎるやないかということで指摘をさしていただいてたんですが、あんまり改善されていないようであります。予算がかなり厳しかったんだろうというふうには思うんですけども、そのあたりどうなのか、お示しをいただきたいと思います。  それと、問題行動の対策でございます。先ほど井原議員さんがおっしゃられたんで重複する部分がかなりありますんで省略をしたいと思うんですが、1点だけ。  卒業式が予算化されて、いろんな問題行動があったということもあるんですけども、そのことをもって残念ながらある子どもが卒業式に参加をされていなかった。僕から見れば参加ができなかったと言ったほうが正しいのかなというようなことがございます。これは学校の対応であったり、我々も含めた地域住民の対応であったり、子どもの対応であるのかなというふうに思ったりもしました。  ですから、私はそういったいろんな問題行動が起こった場合の初期の適切な対応がいかに重要なのかということを痛切に感じております。泉中でも同じことが──同じことというか、事例は全然違うんですが、ございます。個人的に早い段階で学校のほうにも注意というか、お願いにも上がりましたけども、結果的には十二分に伝わっていなかって、最終的には、言葉は悪いのかわかりませんが、違う機関にお世話にならなくてはならなくなったということがあったと。  それは御報告申し上げてますので、教育委員会のほうは十二分に御存じだというふうに思うんですが、私としては結果的に非常に残念な結果だったなというふうに思いますので、ぜひとも初期対応については適切に行っていただきたい。  問題行動の数の報告がございました。確かに、数が言われておりますけども、井原議員の指摘もありますように、あの数というのはごくごく一部でございます。泉中では問題行動する方、昔は衆と言われてたんですよ。今は名前が変わって一家と呼ばれてるんですよ。これはもう公然としてあるんですよ。その辺の対応をどうするんだと。あなた方は皆わかってるんですよ。学校の先生は全部わかってるんです。たばこ吸うてる子もわかってる、コンビニで万引きしてる子も皆わかってるんですよ。  家庭が悪かったら、家庭が悪いんやないかときちっとそのことも含めて、学校の先生が家庭教育するというのもおかしいんかわかりませんけども、親の責任というのは非常に大きい部分があると思います。結果的には子どもがかわいそうやなと思いますんで、その辺も含めてぜひとも対応していただきたいなと思ってます。その辺の考え方についてお示しをいただきたいと思います。  それと、泉中は2学期制から3学期制になりました。保護者の1人としては非常に不満なんですが、これを言うとまた長くなりますのでやめます。  それと、学校校務員、これの委託料が小学校、中学校、幼稚園それぞれに上がっております。これは委託ですよね。多分シルバー人材センターに委託をされるんだろうというふうに思うんですが、これは実際、学校教育のあり方として、委託で校務員をした場合に、指示命令系統であったりした場合、本当に本来の委託契約の中で機能するんかどうか。  これはもう従前から指摘してるんですが、委託をしながら、本来は委託で契約してるにもかかわらず、雇用しているような使い方をされている場合が往々にしてあるはずなんですよね。その辺は法律に基づいて、学校教育という立場の中で雇用のあり方というのをきちっと考えていかなければならないというふうに思ってるんですが、その辺学校現場を経験された方もかなりおられると思うんですけども、本当に弊害がないんか、いま一度お答えをいただきたいと思います。  それと、公民館の関係でありますけど、公民館は各地域にあるんですが、私の地域の中でも公民館つくってくれやと言われてるんです。その辺どうしたら公民館がつくれるのかですね。公民館をつくれる、逆に言うとつくれる条件というのは何なのか、教えていただきたいと思います。  それと、教育の関係でこの4月から指定管理に移るわけでありますけれども、あいぴあのときにも話しさしていただいたんですが、従前に市内業者を初めとするいろんな委託業務があったと思いますので、移行のぐあいについて御報告をいただきたいと思います。  それと、お待たせしました。幼保一元化の問題、統合の問題、それと一小、二小の統合の問題を質問さしていただきたいと思います。  1つは、まず最初に一、二小の統合の問題で、これは市長が鳴滝地域の地元の保護者集会に参加をされ、この統合については泉南市のモデル校になるべく改修をというか、立派な学校に変化をさすんだというふうにおっしゃられました。それは当然教育長もその同じ思い、同じ方向性だというふうに思っておりますが、そのモデル校というイメージ、これはどういうふうに持つのか、お示しをいただきたいと思っております。  それと、幼稚園の統合の問題でありますが、井原さんのほうからもありました。多分、今予算の中で、市の方もこの予算はどうなるんかなと一番心配しておられるのかなというふうに思っております。議論は随分さしていただきましたんで極力省かしていただきますが、私どもは少なくともこの2園の問題は、教育委員会が教育論から発生した2園ではなくて、まさに財政論をもってこの2園の再構築案が出てきたものだというふうに理解をいたしております。  そのことであれば私どもは、そういった財政論をもって2園で行っていくというのは非常に問題がある、まさに教育改革プランの中で教育委員会が方針として出されたあの内容、あの中身で今後の教育を進めていくべきであるということを支持していきたいというふうに考えておるところでありますし、今後の就学前教育を考えた場合、もともと検討していくといった幼保一元化の問題も含めて答えを出す中で、今回の幼稚園問題を決着するべきではないのかなというふうに考えているところでありますが、予算を提案しておる中で改めて考え方を聞いたところで、多分答えは同じなのかもしれません。  しかし、私は、今そういった同じ答えであれば、少なくとも私どもは賛成ができないというふうに言わざるを得ないわけなんですが、ある程度でも、一部でも修正をして再度検討をし直して、考えていく余地はあるのかどうか、その辺についてはどうなのか。もう最後の機会になるかもわかりませんので、お伺いをさしていただきたいと思います。 205 ◯梶本教育長 たくさん御質問をいただきましたが、まず冒頭に卒業式の関係で御質問をいただきました。お答えをさしていただきたいと思います。  まず、お礼を申し上げたいと思いますが、委員各位におかれましては、昨日の小学校の卒業式、13日の中学校の卒業式、また17日の幼稚園の卒園式等々に御出席をいただきまして本当にありがとうございました。昨日の小学校の卒業式が終わった午後、私も6校ほど小学校を回らしてもらって、卒業式の様子をつぶさに学校長から聞いてきたところでございます。  どこの小学校も、それぞれの学校の実態に応じて非常に感動的な卒業式をすることができたという報告を受けましたので、私としては、卒業式というのは1年間の学校教育の総括、まとめというようなことでございますので、その式にあらわれてくるんではないかなというふうに思っております。真砂委員にも二小の卒業式に御参加をいただきまして、よかったというふうなお褒めの言葉をいただきましたので、大変うれしく思っております。  ただ、私も学校長から聞きましたけれども、1人の子どもさんがいろんな問題行動等の中で卒業式に参加できなかった、かわりに終わった後で校長室に保護者とそのお子さんを呼んで、卒業証書を手渡ししてというような経過も聞かしていただいたところでございます。  ほんとに子どもさんの立場に立ってみると、保護者もそうでございますけれども、やっぱりみんなと一緒に卒業式に参加をして、感動的なシーンに遭遇をしたかったというふうに思っております。別枠で卒業証書を渡すという事態は、やっぱりできるだけ避けないといけないというふうに思っておりますので、御指摘のとおり、そこに至るまで早期発見というのは非常に大事なことでございますので、早期発見、早期対応、これをしないと問題が非常にこじれまして、いついつまでもなかなか解決できないというような事態になりますので、これにつきましては、今後とも、早期に対応して解決に向かうというような姿勢で学校には指示を出したいというふうに思っております。  それから、幼稚園の問題で御質問をいただきました。幼稚園の問題につきましては、2月20日の全員協議会におきまして、さまざまな観点から御指摘をいただきまして、私、答弁をさしていただきました。  その中で一元化の問題につきましても御指摘をいただいておりまして、あのときは、私の答弁では、教育委員会としてまとめをして、保育教育あり方検討委員会でもんでいただいて、行政全体として結論を出すという御答弁をさしていただいております。  確かに、一元化につきましては、議会答弁で私、検討をするというふうに申し上げてきましたけれども、実質的には検討ができなかったということは、心からおわびを申し上げたいと思っております。大変申しわけないことでございました。申しわけございません。  この一元化のことにつきましても教育委員会としてまとめがほぼできましたので、あり方検討委員会にまとめを提出さしていただいて、今後内容や方法につきまして詰めさしていただきたいというふうに思っております。  それから、一・二小の統合の問題でございますけれども、市長も私もそうでございますけれども、一・二小統合校が今後小学校、中学校のモデル校というふうになるようにと、そのような答弁をさしていただいておりますけれども、具体的なイメージということにつきましては、後ほどまた担当のほうから詳しく説明をさしていただきますけれども、ハード、ソフトともに内容のあるものにしていきたいということで、今学校現場でも一生懸命、子どもたちの思いとか、保護者の思いとか、地域の思いとか、そういったことを取りまとめて、そういったものの具体的な内容として、モデル校にふさわしい内容のものになるように、まとめているというところでございますので、またよろしくお願いをしたいというふうに思っております。 206 ◯佐野指導課長 中学校の対外試合等の生徒派遣費のほうがなくなっているのではないかという御指摘について御答弁いたします。(発言する者あり)クラブ活動費ですね。  これは318ページの教育推進事業の中の負担金、補助及び交付金の中の241万9,000円、これはこれまでと同じような額で来年度計上させていただいていると。事業費別の予算になった関係でこういった形になったということで、額は変わってないということで御理解いただきたいと。 207 ◯真砂委員 154万6,000円が減額されてるんじゃ……。 208 ◯佐野指導課長 申しわけございません。 209 ◯出口教育部次長兼教育総務課長 ちょっと重複になるかもわかりませんけれども、クラブ活動費につきましては、全くなくなったというわけではなくて、中学校費の学校管理費のほうへ移行させております。内容につきましても、備品と購入費の関係、それから消耗品の関係になっております。  ただ、学校管理費の場合、大きな予算の中での備品とか需用費とかという関係になりますので、中での動きやすいというんですか、その中で多少動きやすい部分ができたんかなということで、金額的には変わってないんですけども、そちらのほうへ組ませていただいております。  以上です。 210 ◯木下委員長 何ページにどのように入っているか。事業費予算は我々わかってるんですけども、そういう前からのイメージでわからないとこは、ちょっと説明していただくのが親切だと思うんですけどね。 211 ◯馬野教育部長 私のほうから、学校校務員の委託と公民館の必要性、つくれる条件、それと指定管理者について答弁申し上げます。  学校校務員の委託については、主に小・中学校の用務員として委託をしてるわけですけども、仕様書の中には、学校からの直接の指揮命令というのはできませんので、これは発注元の教育委員会からの指揮命令系統というふうになってございます。仕様書ではそういうふうになってございますけども、なかなか実際は言われるようにそうはいっていないというのは、我々も理解してございます。  今後は、そのような件につきまして法的にどうであるか、もっと我々のほうも勉強して、こういうことのないように、法的な違反とかそういうのも考えられますので、そういうことのないように今後十分検討して考えていきたいというふうに考えてございます。  それと、公民館がつくれる条件、必要性ですね。これにつきましては、これは社会教育法にのっとって公民館があるわけでございますけども、公民館の目的ということで、第20条で、「公民館は、市町村その他一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、もつて住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とする。」ということで、これにのっとりまして、泉南市は中学校区に1つの割合で4公民館がございます。  以前は雄信に公民館があったわけですけども、施設の老朽化、利用者の減少等によりまして、これはもうなくなってございますが、今はこの中学校区の4公民館で社会教育の目的を果たすよう我々は努力しているところでございまして、今はこの4公民館で十分この目的を果たしていると我々考えてございます。  それから、指定管理者についてでございますけども、これは清掃とかごみの収集運搬、浄化槽の清掃とか、たくさんこういうふうな委託の項目がございますので、それらについては、今までどおり市内の業者をできる限り使うようにということで、我々のほうはその指定管理者のほうに常にそういうふうな指導を行っておるところでございます。  4月1日からの運営ということになりますので、もうほぼ大体決まってるんじゃないかなと思われますけども、どこがどうという業者の把握まではちょっと我々のほうもまだやってません。今後につきましても、できる限り市内の業者を使うようにということで指導をやっていきたいというふうに考えてございます。 212 ◯出口教育部次長兼教育総務課長 それでは、私のほうから、改めてクラブ活動費の関係で、昨年は154万6,000円を中学校費、クラブ活動費で組んでおりましたけども、それを中学校費、335ページを見ていただきたいと思います。この中のクラブ活動費につきましては、需用費のうちの消耗品費の1,000万の中に、去年のクラブ活動費の需用費、消耗品費の関係が組み込まれてるということです。  それから、備品購入費につきましては、同じページの備品購入費399万5,000円の中に移行したということでございます。  以上です。 213 ◯木下委員長 合計何ぼなんですか、昨年の154万に匹敵する額は。同じですか。 214 ◯出口教育部次長兼教育総務課長 そうです。同じです。 215 ◯北島人権教育課長 モデル校のイメージにつきまして御答弁させていただきます。  教育問題審議会の学校規模適正化についての答申並びに泉南市教育改革プラン、いわゆるサン愛プランの中に出てきておりますモデル校としてのイメージでございますけれども、いじめや差別のない、一人一人が大切にされる人権尊重に基づく学校づくり、それからすべての子どもに学力をつけ、その進路を切り開く学校、それから学校、地域、家庭における子どもの育ちを一貫して考え、中学校区を視野に教育機関と協働で取り組む学校と。それから、これからの…… 216 ◯木下委員長 先ほど申し上げましたように、理事者の答弁はできるだけ簡潔に。 217 ◯北島人権教育課長 あと、いろいろ教育改革に対応できる施設、設備を整えた学校と。それから、あとコミュニティセンターというふうなものも含めた機能を考えてございます。 218 ◯真砂委員 何か時間を気にして言うというのはなかなか難しいなと思いましたけど……。  クラブ活動は、前も言うたんですけど、やっぱり充実を図っていく。例えば、教師も自分がやったことのないクラブを担当させられて、まともなクラブの顧問ができてないとか、いっぱいあるんですよね。よそでは外部講師を導入してきちっと子どもらに指導していこうというような動きがもう多数になってきてるんですよ。そういった意味でも、やはりこの辺の充実を図っていく。  クラブをしてる子どもを見てますと、私は学校の授業とはまた別に非常に生き生きしたものを感じますし、家で教えられない、学校で教えられない、まあいえば縦の関係、横のつながり、道徳も含めて、そこはきちっとクラブの中で教えられてるんではないのかなというふうに思うんで、今教育に一番欠けているものが、クラブ活動の中で唯一そういったものが残ってるのかなというような気がしてます。そういった意味でも、もう少し充実させてほしいなという思いがあります。  前回と同じだけということで、非常に残念でありますけれども、これは1,000万円という大きい枠で組んだら、何か流用も含めてできるような物言いだったんで、どうなんかな。これはもう配分してるんでしょう。非常に中途半端な配分で、何に使うねん、この金というふうな感じの金しかないんで、こんな金も実態を見てやってほしいですわ。ここに合わすんじゃなくて、物に合わしてくださいよ。  そんな予算組みをしていかないと、同じことですわ。ここで何ぼ言うても、あなた方、言うてるときはこうやってうーんとうなずいてるけど、ここで一番肝心なときに何もできてなかったら一緒でんがな。そこらもありますんで、補正という手もありますから、その辺は補正に期待はしときたいと思います。よろしくお願いをしたいと思います。  それと、モデル校の関係は、今ちょっとやじでありましたけども、今おっしゃったやつは、そしたら今の学校はないんかみたいな話になるんですよね。ただ、私ら絵を見さしていただきました。あの設計図は──設計図というか、今あるもとのとこに色塗ってるだけなんであれなんですけど、あんなもん大規模改修ですよ。大規模改修と僕らがイメージする泉南市のモデル校としての位置づけというのは、随分と違うように思うんです。  その辺が本当に大規模改修でお茶を濁して、言葉だけモデル校にするんやみたいなことで、後づけのような、今北島課長がおっしゃられたような項目をずらずらと列記をするようなことだけはやめていただきたいなと思いますし、それはまさに幼稚園の部分にも重なってくるんではなかろうかなというふうに感じてなりません。その辺についてどうなのか、お示しをいただきたいと思います。  それと、教育長のほうからお答えをいただいたんですが、さきにも言いましたように、私は今回の幼稚園の問題については、教育の観点ではなくて、まさに財政の観点から出てきた問題であるという認識の中で質問さしていただきました。  そういった意味では、教育長のほうからは、自分らが作成をした教育改革プランについて、私はこれを推進していきたいんだという言葉が欲しかったという点と、財政の観点からいうんであれば、幼保一元化の検討も含めて──行政側になると保幼ですね──の一元化の部分については、ぜひとも副市長のほうから、どういう考えなのか。あれも2園になったら、教育委員会の部局は幼保一元化はしないという答えを出したんと一緒なんですよ。  あとできるのは、副市長の市長部局のほうで、保幼一元化についてどのようなとらまえ方をして、この2園と突合さして、新たな幼稚園を含めた幼児教育をしていくのか、その辺にかかってくるんではないのかなというふうに思いますので、答えてください。 219 ◯中谷副市長 今回の幼稚園の再編に伴って、幼保一元化についても厳しい御指摘をいただいてるわけでございますが、保育所は、以前でございますけれども、民営化等検討基本方針の中、既に指定管理に移行している分もございます。その中では、民営化へ移行するか、または幼保一元化ということの方針を出さしていただいている。これは事実でございます。  今回、幼稚園の再編に伴って、幼保一元化の検討も一緒にできたらいいんですけども、先ほど教育長もお答えいたしましたように、一緒にできなかったということについては、私としてもまずおわびをさしていただきたいというふうに考えてます。ただ、この問題については、従来から意見をいただいてる中で、放置しているということではないということも御理解をいただきたいというふうに思います。  今回、幼稚園が再編ということで、3歳児から5歳児までの保育をするスペースの中で計画をいたしておるわけでございます。ただ、保育所については幼保一元化の計画も入っておるわけでございますが、これからの保育行政、大変重要なものが出てくるんではないかなと。特に、平日保育だけではなしに休日保育も入ってくるだろうし、障がい者保育もどんどんこれから充実していかないかんという面もございます。  それと、最近の就労状況を見ると、やはり日曜日に働くお母さん方も非常に多いということの中で、改めて保育所の運営についてどうするかというのをきちっと議論しなけりゃならない時期にも来てるんではないかなというふうに我々は考えております。  そういうことの中、現在指定管理に進んでいる分、そしてその中で幼保一元化も視野に入れてという方針の中で、今後教育委員会でも一定の考え方をまとめてるということでございますので、我々とともに、行政の保育所のほうとともに、この後、我々としてはきちっと答えを出さなければならないという認識をいたしております。その中で、どういう幼保一元化になるのか。現実としては、保育所の中でやるのか、またほかの施設を使った中でやるのかということも含めて、検討していかなければならないというふうに考えております。  今回の予算は、幼稚園の再編だけ先行した形ではございますけれども、引き続き幼保一元化についてもきちっと議論をして、将来的な保育教育のあり方についてもきちっと答えを出していきたいというふうに考えておりますので、御理解をお願いしたいと思います。 220 ◯真砂委員 ちょっと頭が悪くて理解がしづらかったのですが、私は少なくとも今提案されている部分、これは設計予算でありますけども、この設計予算そのものは、もう2園でしかないんですよね。例えば、幼保一元化をどの程度されるのかよくわかりませんけども、それを含めてやれば設計そのものが変わってくるでしょうと。  そういった意味では、この設計予算は予算として置くにしても、執行できないでしょうというんです、もしその幼保一元化を本気でする気があるんであれば。だから、その辺について、私どもが判断する時間がないんですよ。今のこの時点で一定の答えをいただいておかないと、2園の部分についてはだめだと言ってるんです。2園だけであればだめなんです。その辺の少しでも考えられる余地があるんであれば、この設計予算を逆に求めたらだめでしょうと。  凍結するとか、いろんな手法はあったとしても、そこをちょっと問うてるんですけども、その辺については、今の副市長の御答弁であれば、2園だけ先にやって、それはそれで──保育所を取り巻く環境は随分変わってきてますからね。国のほうの制度変更も多分出てくるんでしょう。その辺でどう変わっていくのかも見定めなければいけないというのもあるかもしれませんけども、要は国はどうであろうとも、泉南市の幼児教育も含めた就学前の教育をどうするかという基本的な部分のことを今議論しているわけでありますから、幼稚園としては2園であったとしても、保育所も含めた部分についてどう考えていくのか。  それは、民営の部分も含めてぜひとも検討すべきでありますし、今副市長がおっしゃられたような、これまでの規制なんかも取っ払った中で、大胆かつ斬新なことも含めて、泉南市として考えるある意味チャンスではないのかなという気もしてます。そういった思い切った方向転換も含めて考えてはどうかなというふうに思ってるんですが、その辺再度副市長のほうに答えを求めたいと思います。 221 ◯中谷副市長 再度の御質問でございます。  私、先ほど御答弁さしていただいたのは、確かに幼稚園の今回の再編では、保育所を一緒に入れてやるスペースはございません。ですから、我々でこれから議論するのは、そのほかの施設で幼保一元化を含めてどうできるのかということは議論をしなけりゃならないと。その中では、ほかの施設ということになれば、やっぱり保育所の活用も視野に入れて検討しなけりゃならないというふうに考えておりますし、幼保一元化については、先ほど真砂委員が言われましたように、民営でもできるかどうかも含めて検討はしなけりゃならないというふうに我々考えております。行政としても、今の厳しい財政状況の中で、いろいろの施設をたくさんつくって、人をたくさん雇用するということについてもなかなか難しいわけでございますから、民営の中で、民間の中でも協力していただけるとか参画していただける業者があれば、それは当然その辺も視野に入れた中、きちっとした整理はしなければならないんではないかなというふうに考えております。  それと、現在、厚生労働省の保育所の認可等についても考え方が変わっておりますので、当然その辺の情報も視野に入れて、今後の保育所運営についても検討していかなければならないというふうに考えておりますし、将来的にはやはり保育所は平日だけの運営でいいのかどうか、最終的に公立を1つ残して幼保一元化をしていくのか、住民さんのニーズの問題もありますけれども、その辺はきちっと整理をして答えを出していかなければならないというふうに考えておるところでございます。  ただ、今回、幼稚園については2園で設計委託料を上げさしていただいておりますし、計画としては2年間で設計と工事をして、その次の年からオープンしたいということでございますんで、幼保一元化の方針としても、21年度の早い段階で答えを出した中、いつからできるのかも含めて、すべきか、できるのかも含めて、答えは我々としては出すという考え方でございますんで、御理解をお願いしたいと思います。 222 ◯木下委員長 今の答えは矛盾しませんかね。検討して答えが、しないということであればこれでいいんですけどね。やり直すんだったら、この予算が変わってくるんじゃないですかね。そういう指摘もあるんですが、それについて答えてないみたいですけど。 223 ◯中谷副市長 我々は、しないということではないんです。当然、住民さんのニーズというのはあるというふうに認識いたしております。ただ、どれだけのボリュームがあるんかどうかも含めて、きちっと検討しなけりゃならないし、その辺は現場との意見交換もやっていた中で、我々としては、最終的には保護者のニーズがかなり多様化してる中でございますから、全国的にも幼保一元化は進んできているという状況でございますから、その辺を視野に入れて、前向きな方向で検討していくということで御理解をお願いしたいと思います。 224 ◯真砂委員 今の副市長の言葉を善意にとっていいのか、もう1つよくわからなかったということであります。私どもは、少なくとも今の幼稚園9園で子どもや保護者の思いが十分にできているのかどうか、これを改めて問われると、胸を張って自信はありません。やっぱりいろいろな問題が生じてるだろうというふうに思っております。  一方で、冒頭に言いましたように、小さいものは小さいなりでいいとこもあるんだというふうにも感じてるところであります。それぞれのよさというのがあるんだというふうに思ってます。  ただ、一方で、私は冒頭に財政で教育を語るべきではないというふうに申し上げました。それは、もう基本的にはそのとおりだというふうに思ってるんです。しかし、泉南市の今取り巻いてる現状を見たときに、財政の部分についても考えていかなければならない大きな要素である、これまた事実であるというふうに思ってます。  そういった意味では、総合的な判断を我々議員としてしていかなければならないというふうには感じてるんですが、少なくとも私が言いたいのは、皆さん方が幼保一元化も含めて、いろんな会議でいろんな人々の知恵をかりながらまとめたものをなぜなくしてしまうんか、積み上げたものをどうして消してしまうんだ、それに基づいて計画をなぜしないんだということであるんです。  そういった意味では、幼稚園を2園にする。それも2園がいいかどうかというのはわかりませんけども、幼稚園を残していく、また幼保一元化の施設なんか、認定子ども園という手法もあるというふうに思ってますんで、そういった施設との併合も含めて検討していく。なぜもっと柔軟な対応ができなかったのだ、23年にこだわるんだというふうに思ってます。  今、ここに来て慌てて23年に合わせると、幼保一元化の問題も多分中途半端なものしかできないんだろうなというふうな気がしてなりません。そういった意味では、本当に十二分に時間をとって、いろんな角度から検討して、保護者との協議も要るでしょうし、議会とのコンセンサスも要るでしょう。いろんな形での協議なんかが要るはずなんで、どう言うたらいいんでしょうかね、本当にそういったことも含めて考えるならば、今提案されているところから逆に修正の提案をしていただくほうが、かえっていいのではないのかなというふうに考えるところであります。そのあたりについて副市長、どうなんですか。理解力の悪い真砂 満がわかるように、もう一度答えてください。  幼稚園については2園で考えるとしても、幼保一元化については──幼保一元化という言葉がいいのか、認定子ども園という形がいいのか、それは別としても、新たなそういった方策も含めて、行政としては考えるということでよろしいんですか、どうですか。もうそれを聞いて終わりたいと思います。 225 ◯中谷副市長 私の歯切れの悪い答弁で申しわけないんですけども、当然、我々としては、従来から幼保一元化についても議論はしてきております。保育所の民営化基本方針の中にも、幼保一元化ははめております。ですから、保育所すべてを民営化するというのも、今の保護者ニーズの状況からいうとなかなか難しいんではないか。幼保一元化を希望する保護者の方もたくさんおられるというのも、これは事実でございます。  ですから、我々としても、確かに一緒にできればよかったんですけども、少しその辺については我々としては反省をいたしておりますけれども、きちっとした形で幼保一元化をやらなければならないという認識は持っておりますので、その方向できちっと答えは我々としては出していきたいというふうに考えておりますので、御理解をお願いしたいなと思います。 226 ◯木下委員長 すいません、全部であと何名質問ですか。  では、本日の会議はこの程度にとどめまして延会とし、来る3月23日午前10時より会議を開きます。各委員におかれましては、御参集いただきますようよろしくお願いいたします。御苦労さんでした。ありがとうございました。       午後5時54分 延会 © Sennan City, All Rights Reserved.

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