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平成20年度予算審査特別委員会(第2号)

日付
2008年
分類
議会議事録
文書番号
1402 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
平成20年度
会議
予算審査特別委員会
原本
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# 平成20年度予算審査特別委員会(第2号) 本文 # DocumentID: 1402 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 再開 ◯巴里委員長 おはようございます。前回の議事を継続し、直ちに会議を開きます。  議会費及び総務費の質疑を終結いたします。     (議会費、総務費の審査終了) ――――――――――――――――――――――      ◎ 民生費、衛生費 2 ◯巴里委員長 次に、164ページから206ページまでの款民生費及び衛生費を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 3 ◯成田委員 1つは、169ページの総合福祉センターの指定管理者候補者選定委員会委員謝礼とあるんですけど、その議案についてはこの間議会で否決されたんですけど、今後この問題についてはどのように考えられとるのか。  それから、173ページの障害福祉費の中で、障害福祉計画等策定委託料とあるんですけども、これは何を計画されるのか。  それから、176ページの小地域ネットワーク推進事業補助金とあるんですけど、この中身についてお伺いしたいと思います。  それから次に、180ページの児童手当の問題なんですけど、児童手当については、泉南市の場合、4分の1負担かな。ふえる傾向があるんですけど、これをどういうふうに分析されておるのか、お伺いしたいと思います。  それから、191ページの生活保護適正化委託料、これは具体的にどういうことか、お伺いしたいと思います。  それから、医療対策、196ページの救急医療施設運営事業負担金とあるんですけど、これについてお伺いしたいと思います。  それから、203ページの家庭系ごみ収集運搬手数料徴収委託料、それから収集補助業務委託料とありますけど、これについてもお伺いしたいと思います。  以上です。 4 ◯平島福祉施設課長 169ページの指定管理者候補者選定委員会委員謝礼ですけども、昨年の12月に指定管理者候補者を決定して議会に提出したんですけども、賛成少数で否決されました。平成20年度において再度指定管理者候補を募集したいと思いますので、その委員の謝礼報酬でございます。  以上です。 5 ◯梅田高齢障害介護課長 私のほうから、173ページの委託料の中の障害福祉計画等策定委託料について御説明申し上げます。  この中身につきましては、障害者自立支援法第88条に基づきまして策定が義務づけられておりまして、中身としましては障害福祉サービス、また相談支援及び地域生活支援事業等の必要な見込み料及びその確保等について、21年度から23年度の3カ年を2期計画として策定するものでございます。  また、176ページの補助金、小地域ネットワーク推進事業につきまして御説明申し上げます。  この事業につきましては、大きく3つに分かれておりまして、1つ目としまして、小地域あるいは地区福祉委員会等の事業活動費、2つ目としまして、地区福祉委員会等の活動支援事業、また3つ目としまして、小地域におきますコミュニティソーシャルワークの活動事業として、今回計上さしていただいているものでございます。  以上です。 6 ◯川崎保健推進課長 それでは、196ページの救急医療施設運営事業負担金について御説明さしていただきます。  これにつきましては、二次医療圏でございますが、高石以南の休日・夜間の急病で二次医療でございますけれども、医療機関が20件、それの病院群輪番制病院運営事業というのと、小児救急医療支援事業という2つ――小児救急につきましては7病院の輪番ということになっております。 7 ◯西川生活福祉課長 そしたら、私のほうから191ページ、委託料、生活保護適正化委託料について御答弁申し上げます。  この制度におきましては、生活保護を適正にすることから補助制度が設けられまして、各条件に応じた支援対象者の抽出、支援状況、支援結果の管理、支援活動を統計データとして管理するシステムでありまして、その現行のサーバー及びシステムは、平成15年度に導入して4年が経過しております。  このサーバー及びシステムの耐用年数ですが、おおむね5年であると言われ、それ以降は修繕等において管理費が増加するおそれもある上、現行のハードウエアに負担が大きく、作業効率の低下、システム全体の停止等を招くおそれもあります。  この事業は、国の100%補助事業であり、生活保護業務の効率化事業として位置づけられ、府からも積極的利活用の指導もありまして、今回のサーバー及びシステムとパソコンの入れかえを行うものであります。  その金額が、就労支援システムといいまして2,079万円、それと昨年度から実施しております面接相談員2名分の789万1,000円となりまして、合計2,868万1,000円となっております。  以上でございます。 8 ◯井上健康福祉部参事兼子育て支援課長 それでは、私のほうから181ページの児童手当の支出傾向について御説明申し上げます。  児童手当につきましては、平成19年度、つまり平成19年4月1日から3歳未満の乳幼児の養育者に対する児童手当の額を第1子及び第2子について倍増し、出生事由にかかわりませず一律1万円とさしていただいたところでございます。  ですから、19年度におきましては、そのような倍になったことにつきまして、19年度予算では増額をさしていただいたのでございますが、本20年度予算におきましては、児童手当の額につきましては前年度、19年度とほぼ同じ数値で計上さしていただいているものでございます。  以上です。 9 ◯山野市民生活環境部次長 私のほうから、203ページの委託料でございます。  収集補助業務委託料と申しますのは、以前臨時職員、これ15名程度NPO化しまして委託しました。その分が4,280万7,000円ということでございます。  続いて、家庭系ごみ収集運搬手数料徴収委託料ということで1,145万5,000円計上さしていただいていますが、これについては、いわゆる収集運搬手数料――ごみ袋ですね、それの販売店で売っていただいたときの7%の手数料、委託料ということでございます。  以上です。 10 ◯成田委員 1つは、総合福祉センターの指定管理者、前回否決された問題があったんですけど、あそこで問題とされた地元を公平に選考すべきではないか、地元業者の問題はどうなるかという問題もあったし、サービスの問題はどうなるかと、いろんな問題があったんで、その点について答えてほしいと。指定管理者制度の予算、そんなんわかり切ったことで、そんなことは別に聞いてなくて、どういう点が改善されるのか、お伺いしたいと思います。  それから、障害者の自立問題については、今度いろいろ障害者を初め、08年から改善されるんやね。法律的によくなると、若干改善されるんだけど、その点で、例えば現行の年収約600万円未満から約890万円未満に拡大すると。それをすると、泉南市では大体どのぐらいの障害者の方が軽減措置の対象になるのか。  それから、もう1つは、事業者の経営基盤の強化では、通所サービスでは報酬単価を約4%引き上げると、こういうことになっとるんですけど、これに対する泉南市内の施設はどの程度恩恵があるのか、その点についてちょっとお伺いしたいと思います。  それから、生活保護の問題なんですけど、ことし母子加算がなくなって、非常に生活保護の支給内容が悪くなっとるんですけど、近年、福岡、また貝塚などであったように、生活保護者に対する認定が非常に厳しくなってきておるということがあるんですけど、泉南ではこの間みたいなそういうことがあるのかないのか、お伺いしたい。  それから、医療の問題です。救急、休日・夜間の問題なんですけど、泉南市の場合は小児科とか産婦人科の入院施設もないし、それから脳、それから循環器系統についても、診察はあるんですけど、いわゆる入院施設もないと。それから、二次救急医療施設ですね、今大きな問題になっている。その問題もいろいろあるんですけど、その点でひとつ小児科、それからそういう救急入院施設がないということで、泉南市内における医療の充実についてはどのように考えられとるのか。  それから、休日・夜間、前から我々は求めておるんですけど、その点。  それから、りんくう、済生会ですね。2億円の医療機器を我々は出したんですけど、これはどの程度今市民にとって機能しておるのか、その点をお伺いしたいと思います。  それから、ごみの問題なんですけど、ごみについては、45円という問題は、依然として低所得者層――消費税と同じですが、非常に不安、高いということで、この間市の若干の改善では0歳児と介護かな。ほとんど恩恵――1歳児であっても、ごみが出るというのは1歳児じゃなくて2歳、おむつの量を見ると、何で1歳児に限定したのか、極めて限定されとると。  特に、低所得対策というのはどういうふうに考えられとるのか。年間7,000円というたって、年収1,000万ある人と年収100万の7,000円では10倍のあれが違いますから、そういう点はどのように考えられとるか。  もう1つは、ごみの問題は結局、泉南市の行革で見ると、1億6,000万というのはかなり泉南市の財政収入として、収入の点から見て、この1億6,000万がなかったら、今日の08の予算も成り立たないというぐらい恩恵、このごみの1億6,000万は大きな税収となると。特に、6,000万利益があるというから、この利益も見たら、収支決算を見ると、このごみ税は抜きにして考えられないと、08予算。そのぐらいごみの市民に対する負担は大きいんじゃないか。いわゆる減量とか、それから分別というんですが、これは別に値上げしないでもいける問題だからね。こういう問題、有料化しない自治体もいっぱいやっとるから、そういう財政的観点が非常に大きいんじゃないか。  それで、3分の1の根拠、いわゆる3分の1費用負担させる。3分の1の根拠ですわ。別に、これ3分の1でなくてもええん違う、あなた方、市民負担というのは。  それから、炉の改修と言うけど、10年炉を――その炉の改修をする費用そのものを、これ一般財源で全部消えちゃうん違う。今度の収支決算、08年度の予算を見ると、1億6,000万の値上げした分はどこへ消えるんだと。6,000万はどこへ行くんだと。炉の改修の費用に積み立てるのかと。  朝日新聞ではそんなことが書いてあるけどね、ここに。古い焼却炉を建てかえ……当面ごみを減らす延命措置……。そこを炉の改修について積み立てていくのかと、この6,000万を何に使うんやと。赤字に補てんするんじゃないかと、財政の。一般財源に消えていくからね、その点を説明してほしいと。  以上です。 11 ◯清水理事 1点目のあいぴあの指定管理者制度の今後の考え方でございますが、12月議会であいぴああるいは体育館等々を初めとするスポーツ施設、この2議案について、残念ながら十分御理解を得れなかったということで、先ほど課長が申し上げましたように、再度選考をさしていただきたいということでございます。  議会の議論の中では、地元企業の育成という観点であったり、あるいは審査過程の透明性の問題であったり、あるいは情報開示の問題、こういった点について御指摘を受けたわけでございます。  ただ、私どもといたしましては、この指定管理者制度というのは、あくまで市民にとってどうかと、こういう視点、これを第一義的にこれからも考えていきたいと、こういう基本的なスタンスは変えておりません。  ですから、公正さ、あるいは透明性、あるいは公平性、こういったものを確保する中で、先ほど申し上げた議会でいろいろ御指摘をいただいた意見をどの程度反映をした審査基準を策定できるのかということで、今現在検討しておりますので、6月議会で改めてその内容をお示しをさしていただきたいというふうに考えてございます。  そういう意味で、今回総合福祉センターの中でそういった費用も上げておりますし、款教育費の中の体育館費の中でも同じような経費を再度計上さしていただいたということでございます。 12 ◯梅田高齢障害介護課長 私のほうから、障害者自立支援法の抜本的な見直しに向けた緊急措置の中身を言われておるんかなということで、この内容につきましては、昨年の12月に抜本的な見直しに向けた緊急措置が発表をされまして、今まで以上に負担軽減策が講じられたというのは御存じかと思うんですけれども、その中で、従来の世帯単位から個人を基本とした所得区分の見直し、さらに一昨年末にまた軽減されました負担上限額を約2分の1まで軽減、また障害児を抱える世帯には軽減対象となる世帯対象収入枠を拡大することでさらなる負担の軽減といったものが図られてきているのは御存じかと思います。  その中で、1つ目としまして、利用者負担の見直しの中で何名程度反映されるんかといった内容がございました。この分につきましては、約90名程度が対象者となろうかなと思われます。  2つ目、事業所の経費基盤の強化でどれぐらいの事業所が反映されるんかといった中身におきましては、約15社と聞き及んでいます。さらに具体の内容につきましては、まだ国のほうから具体の細かい数字が上がってきていないという状況でございますので、国または府の動向を見ながら所要の施策を講じてまいりたいと、かように考えております。  以上です。 13 ◯西川生活福祉課長 そうしたら、泉南市において不正の移送費等がなかったかということだと思うんですけども、本市におきましては、18年度の決算ベースで言いますとありません。  それで、件数を言いますと、1年間280件の移送費を出しております。金額にしますと75万円程度でございます。月平均しますと、23件の1件当たり2,600円程度でございます。  以上です。 14 ◯山野市民生活環境部次長 ごみ袋の問題でございますけども、当初これ、昨年3月に上程いたしました時点で、ごみ袋の値段につきましては全国的なもの、また近隣市との整合、または3分の1程度を負担していただくという理事者の考えをお示しいたしました。その上で決定していただいた金額でございます。  また、低所得者対策ということでございますけど、当然、昨年3月に可決して以来、議員各位におかれましては、また市民におかれましては、さまざまな要望をお受けいたしまして、その都度検討して幾つかの施策を行ってまいりました。  また、低所得者対策については、まだ今のところ考えてはおりませんので、よろしくお願いいたします。  それと、当初お示しさしていただいたように、収集経費、これ4億2,000万程度の3分の1程度を御負担願いたいということでお示しをさしていただいておりますので、当然、有料化したことによって必要になる費用、これ9,000万程度と昨日の議会でもお答えいたしましたけども、3分の1が1億6,000万程度ということですが、当然利益というふうには私ども考えておりません。もともと4億2,000万円を負担しておったわけでございます。ただ、10年度より全額税負担をしておった関係で、当然効果額としてその分が上がってこようかというふうに考えております。  本年度につきましても、予算書を見ていただいたらわかりますように、その1億6,600万何がしのお金は、当然塵芥処理費にほとんど含まれておりますし、一部環境整備のほうでカメラのところには回っておりますけども、そちらの方で使わしていただいているということです。  その上、この1億6,600万、こういう金額は、前回の議会でもお答えいたしておりますけども、当然皆様の分別または減量を徹底していただくことによって、かなり減ってくる可能性があるということもお答えさしていただいています。  説明会の中でも、45リッター、これを週に4つ出している家庭におかれましては、一生懸命分別していただいたら20リッター1つになって、負担は変わりませんよというふうな御説明もさしていただいておりますので、特に分別・減量さえ一生懸命やっていただいたら、我々は多く市民の方に負担をおかけするということはないかというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 15 ◯川崎保健推進課長 それでは、医療についてでございますが、まず小児科と産婦人科についてでございます。小児科につきましては、昨年1カ所、市内に小児科専門医が開業いたしました。ただ、1軒ですので、市内の小児科を賄えるものではないというふうに考えておりますが、内科・小児科ということで標榜されている先生方もたくさんいらっしゃいますので、かかりつけ医ということで乳児期からかかっていただいて、わかっていただいている小児科・内科医をつくっていただくというふうに進めさしていただいております。  産婦人科につきましては、お産のできる産婦人科医が市内にはございませんので、今度、広域母子医療センター運営事業について負担金を計上さしていただいておりますが、泉州広域の周産期センターに参加することで母子の安全を図っていきたいというふうに考えております。  次に、休日・夜間についてでございますが、一次救急につきましては、現在、泉佐野熊取田尻休日診療所の運営のほうに参加をさしていただいておりまして、小児救急につきましては、御存じのとおり3市3町で小児の救急医療、一次救急を賄いたいというふうに進めているところでございますが、小児科医の不足もあって現在進んでおりません。  それと、大人のほうの二次医療でございますが、先ほど説明さしていただきました救急医療施設運営事業ということで、高石以南の市町で参加さしていただいておりますところに分担金ということで参加をしております。泉南市内では、二次医療として堀病院が一応指定を受けております。  次に、済生会新泉南病院についてでございますけれども、高度の検査機器が導入されております。それで、市内の医療機関との間では病診連携という形で進めてきているところでございまして、外来の患者数も少しずつふえているというふうに聞いております。  以上です。 16 ◯成田委員 小児科の問題なんか、さっき内科小児科と言ったんだけど、例えば僕こんな話聞いてん。風邪薬をもらったら大人の薬くれたと、小児科内科というのは。確かに風邪だからそれでいいんだけど、大人の薬くれたと、こういうこと。それはなぜかといったら、その人は改めて、大阪府の母子医療かあるでしょう。あそこへ行ったら、それは大人の薬ですよ、そんなん飲んだらあきまへんでということを言われたということで、本当に小児科といったって、内科と小児科を兼務しとるということは、ほんまの小児科というのが診られるかどうかという、こういう不安がやっぱりあるということと思います。  それから、もう1つ、休日・夜間診療所についてはちょっと答えられなかったんですけど。  それから、ごみの問題ね。1億7,000万のうち諸経費引いて6,000万の収益があるというんですけど、今の答弁では、ごみの4億、ごみのほうに使われるというのは、実際は一般財源に入っていくからね、6,000万というのは。そんなん何に使われておるかわからへん、そんなん一般財源にいくから。  それで、今の泉南市の収支を見たら、今回のごみのいわゆる1億6,000万というのは、これがなかったら泉南市の財政はどうかなというぐらい、この1億6,000万というのはある意味では貢献してますわな、収支決算1億6,000万というのは。僕はそう思いますよ、この1億6,000万の値上げというのは。行革の一環から見たら、かなりこれは値上げの住民負担を貫いた制度であると、こういうふうに僕は思っとるんですわ。  分別とか収支とか、それはそれとして僕は認めるけど、財政的観点からどうだったという観点から見たら、そうじゃないかと僕は思います。  それから、低所得者対策をどうするかということで、極めて限定された介護の、高齢者とか汚物の問題とか、極めて限定された対策じゃないかということに思うんです。もっとこれは広げるべきじゃないかと思うんですけど、その点どうですか。 17 ◯中谷副市長 今回、ごみの有料化の実施に伴って、昨年の3月にもいろんな施策について説明をさしていただきました。その1年間の中でも、新たに乳幼児のおむつの無料経費とか、それも計上さしていただいておりますので、最初のスタートということで、この形でスタートをまずして、実績を見てみたいなというふうに考えております。  1億6,000万売り上げがあるやないかという話なんですけども、現実に減量化しますと、やっぱりごみ袋の売り上げも下がってまいりますので、大きく収支がどうなるかというのは、まだ1年間動いてみないとなかなかわかりにくいということでございますんで、きちっと検証した中で、新しい施策に対応できるんかどうかも含めて、1年たった後、また改めて検証はさせていただきたいなと思います。 18 ◯巴里委員長 以上で成田委員を終わります。 19 ◯北出委員 175ページの街かどデイハウス、ことし1,564万円ですけども、かなり長いこと、歴史的経過というんで、どういう進捗状況とか、現在の運用の問題点をちょっとお願いいたします。  それから、179ページの児童手当にかかわります児童福祉総務費の中で、どれぐらいの人数で、1家族どれぐらい平均児童数、他市と比べてどの程度になってるのかという問題について説明してもらいたいと思います。  それと、地域子育て支援センターの667万円というのは、どんなふうに運用されてるのか。  それから、190ページの生活保護費ですね。これ、もう20億円超えてきましたから、これを超えていく本市独特の事情というか、今後どうなるかの推移をどう予測してるのか。もう十五、六億円から17、18、19、20というふうに、もう一気的にウナギ登りに上昇してきてますよね。  15億円、16億円段階のときはかなり抑制措置というか、かなり厳格な対応をされてたと思うんですけども、何かそれでも支え切れない状況の経済的悪化等を含めて多発してきたんだと思うんですけど、その辺の事情を説明していただきたいと思います。  192ページの介護保険費の関係ですけども、現状の介護保険の運用面で、介護関係というのは報酬が少ないわけですけれども、包括支援センターができて要支援等がそこから入っていくわけですけれども、その運用状況ですね。現在の問題点を、運用面で限界があると思うんで、抽象的にお聞きしますけれども、その辺の問題点をちょっと指摘しておきたいということです。  それと、総務部にも聞きましたけれども、各事業別に予算編成を各部長というのがその権限の中で運用して、事業として一元化されていくという流れをするということになっておりますけれども、総務と同じ質問を指摘いたします。  健康福祉部、民生関係で今年度の基本的に大きな枠組みというのは、義務的経費が多いですからそこに限界はあるんですけども、地球の表面大気みたいな程度かわからないんですけれども、基本的に今年度は前年度と比べてどういう枠組みで予算編成をしたのかということをお答え願いたいと思います。  以上です。 20 ◯梅田高齢障害介護課長 私のほうから、176ページの委託料であります街かどデイサービスの内容について御答弁申し上げます。  この街かどデイサービス事業委託料といいますのは、要介護認定で自立と判定された65歳以上の高齢者の方々に対しまして、日帰りで健康チェックあるいは給食、趣味を通じまして機能回復訓練等を行いまして、生活に楽しみと、また生きがいを持っていただける場の提供として、本市におきましては市内4つの事業所、ふれ愛の里樽井、ふれ愛の里牧野、さくら、あおぞらと市内4NPO法人さんで運営、事業展開を行っていただいております。  進捗状況でございますが、平成16年度から18年度にかけましては、利用者数のかなりの増というのがございまして、月平均ですけれども、大体130名前後の各施設利用者があった分につきまして、平成18年度実績ベースにおきましては160名前後までふえておるということで、かなりの方の利用者数がふえておられるといった現状でございます。  また、192ページの地域包括支援センターの進捗状況について、また問題についてといった御質問があったかなと思うんですけれども、進捗状況につきましては、平成19年の現状、4月から12月までではございますが、要支援者としまして、要支援1の方が100件、また要支援2の方が192件、合計292件の要支援者対策を行っております。  続きまして、新予防給付に対するケアマネジメント契約件数でございますが、契約件数につきましては107件、また委託件数につきましては67件、また未利用者数につきましては114件。それに伴いますサービス担当者会議あるいは相談業務、在宅福祉の適用人数の集計、あるいは相談協力員さん等の応援によります会議、また委託事業におけます認知症あるいは転倒骨折等の予防の教室、また委託事業におけます特定高齢者の対象事業の実施といったかなりのボリュームを持った、まさに包括的な地域福祉の支援事業を行っていただいているセンターでございまして、泉南市内には六尾の郷となでしこりんくうの2カ所がございます。  そこで、問題点ということでございますが、こういった事業展開を行っているという中で、今現状、資格要件の中で3職種の方々が運営に当たっていただいているんですけれども、どうしてもこの人数だけでは非常に厳しい状況が発生してきているというのが現状でございまして、事業内容によりましては、事業所の中で応援体制をとっていただく中で、人員の補充といったものをお願いしているといった現状でございます。  以上です。 21 ◯井上健康福祉部参事兼子育て支援課長 それでは、私のほうから、児童手当の算定児童数でございますが、181ページでございます。  一番最初の被用者分として、年間でございますが、延べ1万3,500人で積算さしていただいております。それと、非被用者分につきましては、9,210人で積算さしていただいております。特例給付分につきましては、180人で積算さしていただいております。それと、被用者小学校修了前特例給付分につきましては、5,000円の児童については3万8,400人、1万円の児童については5,100人でございます。それと、最後の非被用者小学校修了前特例給付分につきましては、5,000円の児童については2万520人、1万円の児童の方については1万1,250人ということで積算をさしていただいております。  それと、次に御質問いただきました泉南市における平均1家族の児童数につきましては、他市と比べてどうかということの御質問ですが、数字を今ちょっと持ち合わしてませんが、他市、また全国的な傾向と同じで、やはり少子化の傾向であろうと考えておるところでございます。  それと、189ページの地域子育て支援センター事業でございますが、この地域子育て支援センター事業につきましては、19年度までにおいて、民間保育園で1カ所、それと公立保育所鳴滝第二保育所で1カ所開設をして運営してきましたが、本年1月に西信達幼稚園に新たに開設さしていただいたものでございます。現在、3センターで事業を行っておりますが、その地域子育て支援センター事業につきましては、子育て親子の交流の促進、子育て等に関する相談の実施、子育て支援に関する情報の提供及び講演等を実施するものであります。  この地域子育て支援センター事業費、189ページの予算につきましては、20年度から4カ所で地域子育て支援センター事業を実施するもののうち、公立保育所鳴滝第二保育所で行っておりますひだまり事業と、それと西信達幼稚園で1月から行っております地域子育て支援センター事業を計上さしていただいているものでございます。  民間で子育て支援センター事業の予算計上につきましては、186ページの民間保育所対策費のほうで委託料としてお願いするものでございます。  以上です。 22 ◯西川生活福祉課長 生活保護のウナギ登りの件でございますが、まずは医療費が年々ふえてるということです。それと、保護動向でございますが、地元の景気の不況のほか、ほかの自治体同様経済状況の変化や雇用慣行の大きな変更等の影響でもありまして、保護率のほうは依然増加であります。  ちなみに、本市の保護率でございますが、平成18年度におきましては保護世帯が706世帯、保護率は17.35パーミルとなっており、19年度――20年1月末でございますが、715世帯、17.42パーミルとなっております。  以上です。 23 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから、予算の民生費の基本的な枠組みという御質問がございましたので、御答弁させていただきます。  まず、平成20年度予算、私どもの民生費で75億2,300万円ということで、対前年度比の3.4%増になっております。非常に財政状況が厳しい中でありますけども、やはり義務的経費を中心とした、扶助費という形を中心とした増加ということになっております。  その中で、私ども今の時代にどういう形で予算を考えていくべきかということで、やはり少子・高齢化の時代には対応していくべきであるという中で、また子育て支援の充実ということで、今年度新たに子育て支援センター1カ所の増設、そしてまた泉佐野、貝塚の広域母子センターに参画をしていって、安全・安心なお産に努めていくと。  そしてまた、従来から妊産婦健診が1回の助成という形でありましたけども、3回にふやすという形で、まず基本的な考え方はそういう中で本年度の予算編成に努めたところでございます。福祉というのも、非常に財政状況が厳しい中ではございますけども、必要なものはきちっと予算要求して、また財政当局とも十分にヒアリングした中で決定していくということになっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 24 ◯北出委員 児童手当に関して、今、全国とそんなに傾向等は変わりがないというふうにお聞きしたんですけれども、財務部等、今特定宗教団体に限って年間大体15億円ぐらい歳入歳出構造の中で泉南市に負荷が及んでいるということになっておりますね。歳出の構造の中で、やっぱり児童手当等がたくさんあるんじゃないか。15億円ということは、具体的にもう既に計算されていると思うんですよね。  そうすると、全国的な傾向とまた違うんじゃないかなというふうに推測して質問させていただいたんですけれども、この点はほとんど変わりないというふうな答弁があるんで、その書類はまだ提示されていないんで、手元に分析してあるんですか、ここに持ってこられてないんですか、その辺後で答弁していただきたいと思います。  それと、生活保護費が一般会計に圧迫というのはそんなにはないと思うんですけども、自立に向けた枠組みをどんなふうにやってるのか、単に援助だけではなくて、要するにちまたでは、生活保護をもらって、クラウンに乗ってるとか、パチンコに行ってるとか、そういうふうな話はよく聞くわけですけれども、要するに自立支援ですよね。その辺をどんなふうにやられているのか。  それと、もう1つは医療費の増大で、この医療費を抑制するためにどんなふうな対策を考えられているのか。人間というのはやっぱりいいかげんなんで、ただだったら幾らでも行っちゃうわけですよね。お金があれば、1割負担でもあれば、それなりに自己抑制が働くんですけど、人間て弱いもんですから、ただであれば行くとこまで関係なく行っちゃうというとこがありますよね。だから、そういう抑制措置が何らかとられないものか。2点ですね。  だから、自立支援をどう考えられているのか。その辺について対策をお聞きしないと、これは国負担2分の1、府負担4分の1、泉南市4分の1ということになってますけれども、これは交付税関係である程度来るんで、行政当局としては、もうこんなんいいといえばいいわけですよ、裏の話をすれば。  でも、やっぱりあくまでそれは国庫補助を含めて税負担なんですから、そこは公務員としてはきちっと襟を正して、税の有効利用という観点からも含めて、きちっと責任持った対策をすべきだと思うんですね。それでお答え願いたいと思います。  そして、街かどデイサービスは一定自立、要支援、要介護でなくて自立した高齢者の対策ということで有効に機能してるということで理解させていただきます。  ただ、地域支援包括センターの場合のケアプラン等107とかありました、必置規定の中でケアマネジャーが要るわけですよね。それがやっぱり限界を超えてきたのかなというのは、ちょっと僕の認識と違うんで、その点もう少し……。それで、例えばほかから奉仕でケアプラン等ということになれば、地域包括支援センターの位置づけというのは、またちょっとおかしくなってくると思うんで、その点について説明をお願いいたします。 25 ◯井上健康福祉部参事兼子育て支援課長 北出委員の泉南市における少子化率の動向について、宗教法人との関係で少子化が進んではいないのではないかということのお話でございますが、出生者、児童数は平成15年度におきましては713人、16年度におきましては666人、17年度においては649人、18年度につきましては617人ということで、泉南市において出生者数が減をしてきているという状況ですので、やはり泉南市においても少子化の傾向があろうということで考えております。 26 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから、生活保護の関係について御答弁させていただきます。  確かに、生活保護費については年々増加してきているということでございます。その中でも、私ども自立に向けた取り組みということで、毎週1回、産業カウンセラーの資格を持った方に来ていただいて、その稼働年齢層の方と個別に面談し、そしてまた就労につなげていく、どういう問題があるか等を面接して、そしてまた就労につなげていくという形で現在努めているところでございます。  そしてまた、もう1点、社会保険労務士の方も来ていただいております。これは、従来年金等で収入の部分で受けられる部分があるんかないんかと、本人がなかなかわからなかって、やはりその辺を十分聞かしていただいて、そういう部分でまた収入があるんじゃないか。それの調査ということで、そういう方々も来ていただいて、自立に向けた取り組みというのを行っております。  それとまた、医療費の増大ということでございますけども、確かに医療費がふえてきているのは事実でございます。その中で、私どもは窓口で医療券というのは当然発行さしていただいております。  それでまず、1点として重複受診、同じ病名で幾つも医療機関にかかることについては、やはりその辺は控えていただきたいと。そしてまた、それぞれレセプトが返ってきます。その中で、専門のレセプト点検のアルバイトなんですけども、専門も来ておりまして、そのレセプトをチェックした中で、やはり次回も重複されている部分とか、そういう部分については十分医療機関に、また本人にもそういうことのないようにという形で努めているところでございます。  しかし、そういう中でも医療費が増大しているということで、今後本人さんに対しての医療費の通知とか、どれだけかかっているという通知とか、そういう形で、よく保険者のほうがそれぞれ保険のほうに通知している部分がありますので、そういう点も含めて、どういう形で進めていったらいいんか、内部でもう一度検討していきたいということで、今内部でも協議しているところでございます。その中で、できるだけ医療費の抑制に努めていきたいというように考えております。 27 ◯梅田高齢障害介護課長 先ほど委員のほうから質問がありましたように、地域包括支援センターにおきましては、御存じのように社会福祉士あるいは経験のある看護師または保健師、または介護支援専門員、いわゆるケアマネジャーの3職種といったものが義務づけられて運営に当たっているというのが現状でございますが、一昨年より介護支援専門員、いわゆるケアマネジャーさんを各包括により2名ずつ増員をいただいていると。先生御指摘のケアプランの作成につきましては非常に件数がふえてきているといったことにかんがみまして、各事業所においては2名の増員といった部分のお願いをしておる現状でございます。  また、介護予防が進んでないんじゃないかといった御指摘もございました。その中におきましては、昨年のマスコミでも発表されておりましたように、全国的にも0.1%といった非常に少ない特定高齢者の選定作業に始まり、本人の同意に基づいて口腔機能や栄養改善、運動機能の向上、閉じこもり、うつといった形の対応をしていけという形になってございますが、今年度におきましては、25項目のチェックリストの緩和であるとか、保険受診の奨励であるとかといった部分につきまして、特定高齢者を幅広く選定する中で介護予防事業に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 28 ◯北出委員 生活保護費のことなんですけど、今、石橋部長がおっしゃられたようなことは、法的な規制がしにくいと思うんですよね。保護対象者に対する要請ということにとどまるんじゃないかなと思うんですけれども、もう少し厳格な方法はないのか。  もちろん、一方では厳し過ぎるというふうな話もあり、他方では例えば子供3人ぐらいで母子家庭で30万円超えて医療費がただであれば、もうだんなはいないほうがいいんじゃないかみたいなとこもありますし……。だから、民間の生活実態と生活保護の枠組みと、その乖離があるんじゃないかなと。その辺について、一方では厳しいとは言われてますけど、他方では、やっぱり税の公平な配分ですから、労働して税を払っている人と、そうじゃないという枠組みの中で、どれだけ平等の富の配分ができるのかということは、もっと厳正に考慮すべきだと思うんです。  1つは、さっきの話に戻るんですけども、レセプトのチェックとか重複の問題とか、いろんな要請事項にかかわって、あるいは調査を含めて、その辺人員が恐らく足りないんじゃないかなと。これ、20億円超えてきてますからね。医療費が半分ぐらいだと思うんですけども、この点に関してはもっと人員配置をして、本当に実際聞くわけです、クラウンに乗って生活保護に来ていると。何であんたクラウン乗ってるのと言うと、いや、これはこれでもらうんだみたいな話があるとか、実際医者に聞いたことありますし、こういう実態がね、パチンコに行ってるとかいろいろのことは聞きますので、その辺の…… 29 ◯巴里委員長 北出委員、そういう問題を表現しないように。 30 ◯北出委員 そういうことがございますので、その辺の人員をもっと税の平等性から考えて、過重な富の配分というのはどうかなと思いますので、その辺について、人員の配置を含めて答弁いただきたいと思うんですけれども。 31 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 まず、生活保護の厳し過ぎるという御質問、あるいはまた一般の生活の実態と合っていないんではないかという御質問でございました。  私ども、何も厳し過ぎるという感覚は持っておりません。ただ、当然生活保護法に基づいて収入と、またその人の最低生活費という形の中で、そしてその本人がどれだけ努力して、どれだけやっていけるんかというものを十分にチェックさしていただいた中で生活保護を決定さしていただいているということでございます。  ただ、その中で実際問題、生活保護を受けられた中から、例えば入院がなくなった場合、例えば病気を理由にして就労ができなくなって生活保護を受けられたと。しかし、その病気がなくなって就労できる状況になったということで就労支援と、今はそこが一番大きなポイントではないかなと。その就労支援をきちっとしていって収入増につながって自立しという形に持っていくのが、本来の我々の生活保護の業務ではないかなというように考えております。  そういう中で、人員ということでございますけども、社会福祉法の中で定められているケースワーカーの人数というのが、80世帯に1名という形で決められています。それから計算しますと、私どものケースワーカーが現行では8名が必要であるということでございますけども、実態としては7名ということになっております。それは人事当局とも十分協議しているところでございます。  今後、できるだけ、生活保護を受けられている方がそういう車とかそういう問題を指摘されましたけども、我々としてはそれはないと、きちっと指導しているという考えでおりますけども、そういう御指摘もございましたので、十分その辺の実態把握に努めていきたいというように考えております。 32 ◯北出委員 最後に1つだけ。  副市長ね、今言ったように調査の問題と、それから自立支援の制度設定ということにかんがみて、人員の問題等、これは健康福祉部だけの問題じゃないと思うんですよ、自立支援に向けた市民の生活保護者の。その辺を今後どう考えていかれるのか、その点だけちょっとお答え願いたいと思います。 33 ◯中谷副市長 確かに、福祉関係の仕事というのはマンパワーが一番最大の仕事だというように考えておりますが、大変厳しい人員配置の中でのやりくりでございますから、十分その実情については人事当局と現場ときちっと話をした中で、年度年度で適正な配置は我々としては考えていかないかんという認識の中で、その辺の作業はさしていただきたいというふうに考えます。 34 ◯巴里委員長 以上で北出委員を終わります。 35 ◯井原委員 1点目、166ページ、民生児童委員費の中で、1節報酬18万円。民生委員推せん会委員に対して出されておりますけども、これは何人分で、委員の推薦基準、これを示していただきたいと思います。  また、19節で補助金として110万6,000円が計上されておりますけれども、これも何人分かを示していただきたいと思います。  次に、167ページ、国民年金費、2節給料で一般職員2人、任期つき職員1人で計上されておりますけども、現在の主な業務を示していただきたいと思います。  それから、178ページ、老人集会場費、15節工事請負費ということで3,289万8,000円について、2カ所の改修工事と下水道の接続工事と伺っておりますけども、詳細な説明をお願いしたいと思います。  次、187ページ、民間保育所対策費、13節委託料で3億3,532万6,000円、このうち指定管理料が大きいわけですけども、1年近くの経過で信達保育所の評価について示していただきたいと思います。  それから、民間保育所への補助、負担金も多額に上っていますけども、2億4,361万7,000円、この際市は、この民間とそれから指定管理者の方向づけでいっておりますけども、今後どのようにシフトを考えておるのか、市の意思を改めてお聞きをしたいと思います。  次、190ページ、生活保護費であります。さきの委員がかなり時間をとって質疑をされておりましたんでなんですが、私も20億円の大台にのった予算になったということで、保護率もお聞きしました。  そこで、扶助費のあり方、特に岸和田であったり、貝塚であったり、福岡であったり、こういうことがマスコミで大きく取り上げられたわけでありますけども、本市においてはそのような類似問題点はないのかどうかをお示しいただきたいと思います。  それから、これも西川課長からお答えいただいたんですが、191ページ、13節で生活保護適正化委託料については、1つシステムのことの内容でありましたけども、改めて委託先等、事業内容を簡潔に御報告いただきたいと思います。  あと3つあります。196ページ、広域母子医療センター運営事業費について、本年は1,052万7,000円の負担金でスタートいたしましたけれども、本会議におきましても重要な質疑もありましたが、泉南市の負担金の算出根拠を改めて示していただきたいと思います。  次、203ページ、塵芥処理費の19節負担金で泉南清掃事務組合負担金についてでありますが、負担金のベースとなるのは本市から出るごみの従量、つまり前年度実績に基づいて従量割というふうに理解をしておるんですが、その点と、少なくとも同じく阪南市と共同でやっとるわけですから、この実態をここで改めて示していただきたいと思います。  最後になります。205ページ、し尿処理費中、22節補償、補填及び賠償金434万6,000円が計上されております。見直しがなされて今日に至っておると理解をしとるんですけども、この賠償金に対する認識と、今後のあるべき姿を示していただきたいと思います。よろしくお願いします。 36 ◯西川生活福祉課長 そしたら、166ページ、民生委員推せん会委員報酬18万円の件でございますが、12名ということで委員の選定をやっております。1回の報酬費ですけども、市の条例の規則にある7,500円ということで年2回を考えております。  任期につきましては、19年10月1日より3年間の22年9月末ということになっております。  それと、基準ですけども、うちの副市長及び部長と区長連絡会の学識経験者及び民生委員協議会会長、副会長ということになっております。  それと、次の民生委員協議会補助金でございますが、人数でございますと、男53名、女63名となっており、116名となっております。  それと、続いて生活保護費の移送費等の不正ということでございますが、本市においてはそういう事実はございません。先ほども成田議員の質問の中で、移送費については18年度ベースでいいますと約70万前後だったと思うんですけども、月1件について2,600円程度ということが出ております。  それと、191ページの生活保護適正化委託料ということでございますが、委託先でございますが、平成11年より生活保護のシステムのコンピューターの導入をやっております。これにつきましては、特殊なサーバー及びシステムでございますので、北日本コンピューターで契約をやっております。11年度から15年度、ことしの20年度ということで、大体4年か5年が目安の機械ということで、毎年ボリュームがアップするということで、システムの耐用年数等もあるということで、今回委託料ということで上げております。  以上です。 37 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから、186ページの保育料の指定管理に関連しまして、民間へのシフトという御質問もございましたと思いますので、御答弁させていただきます。  まず、私ども泉南市には保育所が5園ございました。そういう中で民間へと、指定管理者を導入した形での民営化ということで、平成19年度、今年度から信達保育所、そしてまた20年度、来年度は樽井保育所ということで、一定事業者も決定さしていただいて、今年度はもう実施しているということでございます。  そしてまた、将来的には民営化の基本方針に基づきまして、一定民営化もしくは幼保一元化を検討していこうということで、あと3園につきましてもそういう方向で進めていくということで考えております。  具体のスケジュールについては、22年度を目途にということでさらに1園の民営化と、指定管理者を導入した形でということで、これは集中改革プラン等にもお示しさしていただいておりますけども、それに基づいて進めていきたいというように考えております。 38 ◯井上健康福祉部参事兼子育て支援課長 187ページの委託料の保育所指定管理料に伴います信達保育所の評価について、御答弁申し上げたいと思います。  平成19年10月に信達保育所に通われている保護者の方にアンケートをさしていただきました。個々いろんな項目でアンケートをさしていただいたんですが、その中で総合的な満足度ということで、保護者の方に対しまして信達保育所を総合的に評価するとどの程度満足していますかということのアンケート内容の中身につきましては、満足されている方が37%、やや満足が49%、やや不満が13%、不満が1%ということでございます。ほぼ8割以上の方がよしの評価をいただきましたが、2割弱の保護者につきましては、やはり個々で何らかの不満項目を挙げられております。  平成22年4月からの完全民営化を見据えたときには、やはり社会福祉法人恵由福祉会と保護者とが公立時代の保育士と同等またはそれ以上の信頼関係を築くためには、やはり今申し上げました少数であったとしても不満の保護者の方がいらっしゃるという御意見を真摯に受けとめて、本市としてよりよい信達保育所の運営に努めてまいりたいと考えているところでございます。 39 ◯平島福祉施設課長 私のほうから、178ページの老人集会場の工事請負費について答弁いたします。  1カ所目が樽井老人集会場改修工事としまして、ホール天井、階段壁、それから集会場室壁・床等の改修、屋上防水改修、屋外階段手すり等の塗りかえ、それから東老人集会場改修工事、これは一部厨房室を広げ、また屋根等の取りかえ、それから西信達東老人集会場の改修工事としまして、下水道の布設の工事を行います。  以上です。 40 ◯川崎保健推進課長 それでは、196ページの広域母子医療センターの運営事業の算出根拠でございますが、まず工事費でございますが、1億3,900万ということになっております。これは分娩台を今現在2台でございますが、4台にするということと、GCUといいまして、NICUからの後方支援の病床でございますが、これを4床から12床へ増床する、そして新生児室をこのNICUを増床するために一時動かさないといけないという工事費がこの1億3,900万でございます。  そして、GCUを8床増床することに伴いまして、小児科医、それから看護師、助産師の人件費がかかってまいりまして、これが1億1,400万ということでございますが、そのうち収入になる部分がございますので、分娩費、また周産期未熟児医療に対する収入がございますので、マイナス分として、開設するに当たってのマイナス分が1億1,000万ということになっております。  この中で、この周産期母子医療センターに参画しない人につきましては、分娩費の増額ということで条例改正されておりますので、その収入分を除きまして7,500万を参加3市3町で割るということになっております。この割り方でございますが、人口割が1、お産のいわゆる出産分娩件数の割合が9割ということで算定されております。  以上です。 41 ◯奥市民課長 167ページの国民年金費の一般職2名、任期つき職員1名の主な仕事ということですが、国民年金の保険料の徴収は社会保険事務所のほうで行われておりますので、主な仕事となっているのは裁定請求の受け付け、住所変更をされた方の受け付け、他の年金から国民年金に移行されてきた方の受け付けとかになっております。  新年度すぐには免除の申請が始まりますので、学生の免除申請から始まって、一般の方が7月ぐらいからとなっております。  任期つき職員につきましては、免除申請を受けた後の入力をしていただくほうに当たっていただいております。昨年来からの年金問題、記録問題が発生しておりますので、その年金相談に来られる方が多数いらっしゃって、1人についてかなり時間がかかりますので、窓口も混雑をしておりますが、社会保険事務所のほうと連携して処理しておりますので、その3人とも年金問題のほうにも当たっております。  以上です。 42 ◯知久環境整備課長 私のほうから、205ページ、し尿処理費の補償、補てんについて御説明申し上げます。  この費用は、下水道普及に伴いましてくみ取り業者に対する補償費用でございまして、20年度は591人を予定してございます。  以上でございます。 43 ◯山野市民生活環境部次長 私のほうから、203ページ、負担金、補助及び交付金で泉南清掃事務組合に係る負担金について御説明さしていただきます。  本年度請求いただいております予算額でございますが、これについては9億679万円ということでございます。泉南市の負担額が4億9,675万8,000円ということで、昨年度5億70万7,000円に比べて3,900万程度の減となっております。  なお、4億9,675万8,000円の内訳といたしまして、均等割、これは2割でございますけども、各市1割ずつということでございますんで9,067万9,000円。人口割、これは2割でございまして、9,584万8,000円。おっしゃっております従量割でございますけど、これが3億1,023万1,000円。この合計が4億9,675万8,000円ということでございます。  以上です。 44 ◯井原委員 民生児童委員の方にはお世話になっておりますが、皆さんも御存じのように、最近各地でこの報酬に対してプールをしておったり、あるいは研修旅行の折に不適正な支出等がありました。こういう危惧はないのかなと心配をいたしたわけでありますけども、本市の実態を示してもらいたいと思います。  国民年金につきましては、先ほど奥課長から丁寧な答弁をいただきましたが、私はやはり社会保険庁、今いろんな形で記録漏れについて御苦労をいただいておるわけなんですけども、本市も長年携わってきたわけであります。本市も全く知らんというわけにはまいらないというふうに思いますけども、そういう点についてかなり強力にその調査に対して協力をいただいていると思うんですけども、その実態。  それから、生活保護費のとこで、うちには不正がありませんということで、移送費に関しても具体な数値を挙げていただいたんですけども、1つは岸和田とか、あるいは貝塚とか福岡の事例を見て、同じ公務員が仕事をしておって、この開きをどう考えるんかと。同じような法律のもとで、条例のもとでやっておるのに、こういう事態が同僚公務員から出たということに対して、どのような判断をしておるのかという点。  それから、あと塵芥処理費に関しては、有料化ということも迫っておりまして、市民が非常に神経質になっておると思うんです。先ほどもさきの委員が発言されましたけども、おしめの部分については、当然0歳児、1歳児ということをきちっと視野に入れて配慮をしてあげるべきだろうなというふうに考えますが、改めてその点。  最後に、指定管理者の方向性が示されたわけでありますけども、いずれにしても大変な額が必要であります。昨日も質疑の中にあったんですが、いわゆる第三者機関としてチェックをしていくんだという話の中で、市としてどのようなことを視野に入れてというんですか、物差しとしてチェックをしていくのか。先ほど満足度という答弁が出ましたけども、市のニーズ、市の満足度からすると、指定管理者に本当にゆだねてよかったのか悪かったのか、そのレベル、そういうふうなことの第三者機関の監視、監査が必要やと思うんですけども、その点についてお答えください。 45 ◯若野市民生活環境部長 それでは、私のほうから年金の実態ということで御答弁さしていただきます。  本当に今、年金は大変な問題でございます。我々の市としましても、幸い以前の年金台帳も保管しておりました。幸か不幸か、これは今の時代になれば、振り返って調査するというのは非常に大きな1つの資料となります。  御本人の記憶も、もう長い年月がたっておりますんで、記憶自身が定かでない場合もたくさんございまして、今窓口の職員は非常に苦慮しているところもございます。今、3名で一生懸命対応さしていただいておりますので、受給者の方々、また受給予定者の皆さん方には、ぜひとも不利な状況が起こらないような形で社会保険庁とも連携に努めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 46 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから、生活保護の関係で近隣の岸和田市あるいは貝塚市の事例を見てどう考えるんかということでございますけども、まず生活保護法に基づいて生活保護を運営している、実施しているというのは、これはもう基本でございます。  ただ、岸和田市の場合も、その生活保護法の中で通院移送費を支給したということで、ただ岸和田市のそれは適正か、いや適正でないかというのは、私どもは判断しがたいと思いますけども、やはり一般的には、生活保護を受けられていない方と比較して、そういう部分が、そういう支出がいいんかどうか、その辺の判断も必要ではないかなと。そしてまた、逆にどうしてもそこの医療機関に行かなければならなかったんか、その辺の判断も必要ではなかったかなというように考えております。  また一方、貝塚市では住宅扶助の関係で非常に厳しい対応をしたということで、それは私ども聞いておりますけども、生活保護を受けられている方については、やはりその辺の配慮というんですか、その辺は十分していくべきではないかなというように考えております。  我々としましても、当然近隣にそういう事例もあったということも踏まえまして、十分に適正な実施に努めていきたいというように考えております。 47 ◯西川生活福祉課長 民生委員の補助金についてということで、まず110万6,000円でございますが、民生委員におかれましては、協議会の負担金――大阪府連の負担金及び全民連の負担金、泉州ブロック会費、民協児童委員連合会の負担金及び毎年行っております民協の総会費用でございます。  それと、ほかの地区で視察ということで新聞紙上にも何回か出てるんですけども、本市におきましては市の職員は同行を一切していませんし、ちなみにことしにつきましては、19年9月28日から29日ということで岡山県の津山市の社会福祉協議会のほうに51名が参加しております。  以上です。 48 ◯清水理事 第三者評価機関の件でございますが、今現在、保育所の中では、行政と保護者それぞれが一体となってそういう評価委員会をお持ちになっていると。今回、私どもが考えております評価機関でございますが、これは指定管理者制度を導入するに当たって、これは保育所のみならずでございますが、企画提案方式いわゆるコンペでそれぞれ知恵を出していただいた。その中で一番すぐれたものを選定したということでございますので、その提案いただいた内容が絵にかいたもちに終わらないように、きちっと監視をしていく必要があるだろう。当初の我々が目的とした行政水準がきちっと担保され、それが実効性あるものになってるということを検証していくという必要があるということで、今回、客観的な第三者による点検評価ということで、そういう第三者機関を立ち上げをしたいというふうに考えたわけでございます。  当然、その第三者機関においては、利用者のニーズあるいは市民の声、そういったものも吸い上げるわけでございますが、もともと提案いただいた企画書の中で記載されたような項目、サービス内容がきちっと達成できてるかどうかということも含めて、その第三者機関で評価をさしたいというふうに考えてございます。  具体には、年度当初に事業者あるいは行政からヒアリングをさせる。中間、真ん中ぐらいでさらにそれをフォローアップして、最終、年度末にその内容がきちっとなされているかどうか検証し、最終的な評価を毎年度加えていくことによって、それぞれ行政も緊張感を持つ、管理者も緊張感を持つというような形で進めていきたいというふうに思っております。  それと、その内容については、当然でございますが、ホームページ等で市民の皆さんにわかりやすい形で公表をしていくということで考えてございます。 49 ◯西川生活福祉課長 この民生委員の研修会でございますが、任期がえの3年に1回ということを聞いております。  以上です。 50 ◯山野市民生活環境部次長 ごみ有料化に伴いまして、我々さまざまな施策を検討し、展開してまいっております。その中で、紙おむつにつきまして、1歳児のほうがたくさん使うというのも承知しております。その件につきましては、各会派からも御要望もいただいておりますし、市民の方からもお電話もいただいておりますので、前向きに検討したいという方向で作業中でございますので、よろしく御理解いただきたいと思います。 51 ◯巴里委員長 以上で井原委員を終わります。 52 ◯木下委員 民生費は3点用意しているんですが、井原さんが言いましたので、省略します。  衛生費にいきます。199ページ、13節の火葬委託料ですけども、これは泉南市で対応できないものを他市へ委託したというように思っておりますが、これにつきましてその状況と、それからそれは泉南市の能力不足なのか、ピークでたまたまそうなるのか、その辺の構造的な問題についてお聞かせいただきたいと思います。  それから、203ページの7節と13節にかかわると思いますが、清掃関係のアルバイトなり収集作業員賃金、それと委託料等がございますが、この人員と、それから単価。なお、正職の方でしたら特殊勤務手当もつきますけども、それに相当するものはどういう中身になっているのかということをお聞きしたいと思います。  それから、204と206でそれぞれ入っていますが、公有財産購入、いわゆる首池の関係であります。これにつきましては、宮本住宅との差しかえということもあるんでしょうかね。要するに宮本住宅が今、事業ストップしておりますので、土地開発公社の負債が減らないということで代替ということでこの事業が出たんかなとは思うんですけども、まずどのような事業を考えられているのか。うわさに聞きますと、公園みたいなことがいろいろ出ておりますけども、その中身と、それからこれはかかって財政問題になるわけでありますけども、公社の再建が逆に一般会計の財政を苦しめるという、これは二律背反になりますけども、このバランスをどのように見るのか。  それと、事業の関係については、ローリング案等で現在進んでいるプロジェクト以外は、当面これは事業着手を見合わせるということを明言されているんですけども、この首池の事業が何で見合わせたのに入ってきたのかということが非常によくわからないわけでありますね。私も地元ですが、市民のニーズがあるわけでなし、公社の額を減らすという従来からの淡々たる数値の目標のために出てきたのか、宮本とのかかわりなのか、そういった議論経過がよくわからないんですよね。  この辺を少しオープンにして、なぜこの案が出てきたのか、何をしたいのか、財政問題とどうかかわっていくのかということについて、もう少し丁寧な説明が要るかなというふうに思っております。  以上です。 53 ◯知久環境整備課長 私のほうから、199ページの委託料、火葬委託料について御説明申し上げます。  この節13の委託料のうちの火葬委託料に関しましては、西信達火葬場、この火葬場の業務を葬祭店に委託してございます。その費用120体分を予定してございまして、それが360万円。そして、樽井火葬場における職員ができない場合業者に委託するんですけども、その分が15万8,000円。合計375万8,000円ということでございます。  そして、上の12の役務費のところに他市町依頼火葬手数料と記載してございます、これが私どもの火葬場に異常があった、あるいは満杯の場合に他市町に委託する分でございまして、平成19年におきましては田尻町のほうへお願いしてございます。  以上です。 54 ◯山野市民生活環境部次長 私のほうから、203ページの賃金について御説明さしていただきます。  まず、現在不燃ごみ、粗大ごみ、これの電話受け付けをしております。そのアルバイト賃金、これは単価にしまして770円、時間単価です。770円掛ける3人、これが7時間、これで246日ということで397万7,000円。また、減量推進室を設けておりますので、その分に清掃作業員、これが不足いたしておりますので、この清掃作業員につきましては、時間単価が1,350円、3名、8時間、246時間ということで797万ということで計上さしていただいております。  以上です。 55 ◯若野市民生活環境部長 私のほうから、首池の事業について将来的な使用目的を答弁さしてもらいます。  具体には、ことしと来年に買い戻しをさしていただきまして、来年度に事業着手を予定さしていただいております。  内容といたしましては、多目的グラウンド的な整備を考えております。まず、多目的なグラウンドと、それから将来ランニングコストがかからないような形のものができればとは思っておりますが、その辺、今後検討してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 56 ◯土井施設整備課長併土地開発公社事務局長 それでは、私のほうから、経過とかそういったことについて御説明させていただきます。  土地開発公社につきましては、18年度末に健全化の計画を立てたわけでございます。先ほど委員から御指摘ありましたように、平成20年度には旧持ち家制度の買い戻し、これを予定しておりました。しかしながら、それについては議会のほうで凍結ということでして、我々としては、この健全化を進めていくにはどうすればいいかということをいろいろ内部で検討をしたわけでございます。  そうした中で、平成19年11月8日、行財政問題対策特別委員会から市長に対して、土地開発公社経営健全化に関する経過報告書が提出されております。  その中で、保有地の活用方策の再検討についてというところで、既に事業が終了した土地について公社が保有する理由がないことから、優先的に取得すべきであるという意見が盛り込まれました。  そうしたことを受けて、土地開発公社としては首池の取得については優先的にやっていこうと。これについてどういった起債がつくとか、そういうことをさまざまな検討をした中で、公園とかいった事業化を行えば起債とかいうのは可能であるということを、大阪府ともいろいろ調整した中でそういう回答を得た中で、環境課のほうとも相談をして、取得していただきたいということで、それが予算に計上されているということでございます。  以上です。 57 ◯木下委員 まず199ページですね。すみません、ちょっと勘違いしておりましたが、よくわかりました。要するに、ピーク時対応でだめな場合は田尻に依頼しているということですよね。どの程度なのか。それから、そのキャパとの関係を聞いたんですが、答えがなかったようなので、その辺お答えをいただきたいと思います。 58 ◯知久環境整備課長 キャパシティーについて御説明いたします。  樽井火葬場は2体、西信達火葬場は3体になります。そして、平成18年度は阪南市へお願いしまして、19年度は田尻町なんですけども、相手方のあいているところ、あるいは火葬される方の親族の方が希望されるところがありますので、そちらのほうに依頼する分でございます。  以上でございます。 59 ◯木下委員 ということは、逆に泉南市のほうへ周辺からそういう応援があるということもあるわけですか。 60 ◯知久環境整備課長 はい、それはございますが、18、19というのは記憶してございません。 61 ◯木下委員 個々の能力はわかったんですが、要するに他市へお願いするということは、樽井と西信達では従来からやってますように、人口に対して能力がないという理解でよろしいんでしょうか。特に、これからまた高齢化になりますから、そういう数はふえることはあれ、減ることはないと思うんですよね。  そういうことで、市の葬祭場の問題もありますけども、能力は2体、3体であっても非常に旧式でありますから、冷却装置がないとか、そういう問題もありますので、その原課としては現状で何とかやりくりするというのがあれでしょうけども、希望としてはどうなんでしょうかね。もっと能力をふやすという、こういうことがあるのかないのか、お聞きをしたいと思います。 62 ◯若野市民生活環境部長 キャパとしましては十分あると思っております。5体の炉を持っておりますので、年間500人前後の方の火葬をさしていただいております。ただ、皆さん御案内のとおり寒い時期が続くとかということになれば、どうしても重なるということで、それがたまたま5体以上あるとか、いろいろとあります。  ですから、我々2カ所持っておりますが、将来的なことで言えば、やはりもう少しいい火葬場の位置づけというのは絶対に必要ではないかと思います。実際に我々も本会議で御答弁させていただいていますように、PFIとかいろんな方策も検討さしていただいておるところですので、よろしくお願いします。 63 ◯木下委員 次に、清掃の関係ですが、賃金の関係はよくわかりましたけど、委託料ですね。同じように今度は収集をNPOに委託されてるんですよね。その委託料と、先ほどの賃金は少し作業内容は違うと思うんですけども、委託の中身につきまして、トータル額はいいんですけども、収集に対しての先ほどの単価1,350円というものに特勤的な要素が織り込まれているのかどうかを含めてお聞きしたいと思います。 64 ◯山野市民生活環境部次長 1,350円、この単価につきましては、清掃作業ということで若干一般事務の770円に比べて高い設定で、特勤的なものが含まれております。  また、NPOの委託料でございますけども、これについても基本は1,350円掛ける7時間ということで、それに雇用保険とか労働保険等の事業主負担、これをプラスしまして消費税加算しておるということで、原則的なものは全く変わらないわけでございますので、よろしくお願いしたいと思います。 65 ◯木下委員 1,350円の中の特勤的な要素は何%程度入られるか、考え方として。 66 ◯山野市民生活環境部次長 これはもう通常の1,350円から770円引いていただいた額やと認識していただいていいかなと思います。  ただ、これ1日少ない日でも10キロ、多い日になりますと20キロ程度後ろについて走るわけでございますから、相当体力的なものも使うということで、人員の確保というのが非常に難しいものでございます。  特に、特勤的なものとしては定めてはおりませんけども、その差額が特勤的なものという理解でいいかなと思います。若干、法的にはどうかという問題もあると思いますけども、それについては定めておりませんので、よろしくお願いしたいと思います。 67 ◯木下委員 かなりの額、4割近くの割り増しだという理解をするんですが、この間清掃事務組合のときにもちょっと質問したんですけども、あそこの特勤手当は物すごくついてるんですね、ほとんど全員に。あそこのスケールですか、スケールを見てる監視の方、その人にも勤務手当がついてまして、必要なのかと言うと、いや泉南市との見合いでつけてます言うんですけども、あそこは座ってメーターを見るんですね。時々外に出なきゃいけない、寒いときもある、暑いときもある、だからつけてますと言う。  私は全く納得できなかったんですけども、そういうことからいうと、この三百数十円の4割近い割り増しというのは、逆に言うと私は物すごく、それから比較すると非常に少ないかと思うんですけども、正職の方にも清掃特殊勤務手当もついてますから、これはトータルとしてこれからNPOの委託をどれだけふやすかとか、それからローリング案にはまだ検討中でありますけども、他市のようにすべて委託するとかいう問題もありますけども、この辺については非常にああいう仕事というのは、アルバイトも委託先も含めて人を集めにくいと思いますよね、もう3Kの典型ですから。  ですから、それについてお金の問題もありますし、トータルの問題もありますので、やはり働く方、それからそういう方に対しての処遇をよろしくお願いしたい。お願いでございます。  それから、首池の関係であります。私、行革の委員でないので、ちょっと詳細はわからないんですけども、後ろで何かそういうことの趣旨で提出したんではないという意見があるんですけども、具体的に、公社の残高を減らすことはだれしも一致するんですけども、必要な事業のために買ったわけですよね。  この首池は確かにいろいろ経緯がありますよ、そら産廃の処理地だったわけですからね。ゲートボール場とか森林公園とか、それはあるにこしたことはありません。しかし、毎年5億、2年間で5億ずつですからトータル幾らか知りませんが、買い戻してやる、そういう事業なのかということが今一番問われているんじゃないでしょうか。それは新樽井に比べてどうなんでしょうかね。砂川駅に比べてどうなんでしょうかね。私、地元ですけど、ニーズはありませんよ。  しかも、あそこは地下にいろんなものがまざって、最近水質検査ではオーケーになってますけど、また上に何かつくってとなると、いろんなまた問題を醸し出すわけですよ。いや、こういうことをしちゃいけないということが今の時代じゃないでしょうかね。  公社の負債を減らすことはいいんでしょうけども、それを要らないというか、ニーズのないものに事業をしていくということが問われておるんじゃないんでしょうか。どうなんですかね。だれでもそこは反対しませんよ。公園だって言いますよ。今の財政事情で必要なのかということ、それを減らすことだからということでやることは、これは全く今問われていることをまたぞろこういうことをやるんですか。退職手当債よりもっとひどいと思うんですけど、どうなんでしょうか。 68 ◯中谷副市長 首池の買い戻しの厳しい御指摘をいただいているんですけども、経過については先ほど申し上げました、土地開発公社の保有額を減らさなければならないということについては御理解をいただいているというふうに思います。  その中で、昨年、公社に対する経営健全化への計画もお示しをさしていただいたんですけども、住宅等の問題の中で、これは変えていかなきゃならない問題も出てきたわけですね。  その中で、議会の行特委からも意見が出たということと、議会の中での一般質問でも、事業を終わっている分についてどうすんのやという意見も出たわけでございます。  我々としても、公社については毎年計画的に減らさなきゃならないという中では、やはり事業が終わっている分についても優先的に処理をしていかなきゃならないという認識の中でございます。  その中で、20年度から新たに今この見直しを行っておりますけれども、これも含めてでございますが、5年間でやはり3割程度は減少しないと、なかなか公社自身も健全化にはなっていかないんではないかというふうに考えております。  現実としては、きのうも御答弁させていただきましたけども、銀行の融資というのはまず難しくなってきている状況でございます。一般会計はまだ大丈夫でございますけれども、公社についてはやっぱり選別されてきておりますので、将来的にはなかなかこのまま放置するということになりますと、銀行、金融機関からも目を放されるということでございます。  ですから、まず首池については、この2カ年で買い戻しをしてしまいたい。それと、先ほども申し上げましたように、現実に買い戻しした後で売却とかほかの活用も考えられるわけでございますけれども、首池については皆さん御承知のように、やはり過去に灰皿方式で一般廃棄物の仮置き場ということの中で運用してきた中では、中にまだいろんなものが残っておるという状況でございますので、それを過去に土地の交換をした中で一度問題が出たという状況がございますので、我々としては、あの土地については転売もなかなかできないんではないかなというふうに考えております。  ですから、森林公園的なものに将来的に整備をすれば、皆さん方にも活用してもらえるんではないかというふうに我々考えているわけでございますので、現実にはあの土地を動かさなければ法的には問題がないという確認も大阪府からいただいておりますので、その中でどう整備するかというのは、今後事業費も含めて検討していかなければならないということでございますけれども、すぐに事業をするという問題でもございませんので、事業をするまでにはきちっと地元とも話をした中で進めさせてもらわなければならないのではないかなというふうに考えております。 69 ◯巴里委員長 以上で木下委員を終わります。  1時20分まで休憩いたします。      午前11時52分 休憩      午後 1時20分 再開 70 ◯巴里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。質疑はありませんか。 71 ◯和気委員 まず、173ページの委託料についてですが、この中の障害者システム改修委託料、これはどういうものなのかということと、それから備品購入費をここで新しく計上されていますが、具体的にこれはどういうものを買う予定なのかということと、午前中も質疑がありましたが、この障害者自立支援法の中では新たに施策がされてて、これについては国のことからまだ具体的にないということですが、これがもし計上される場合は、この新たな施策については補正予算で組まれていくのか、さかのぼれるものなのかどうかということをお聞かせください。  それから、181ページの乳幼児医療助成費です。これは昨年よりも減額になっている状態ですが、19年度は1歳児引き上げられて額がふえてるというふうに思いますが、この場合に歳児が上がったけれども、医療費の分のかかる費用が少なくなっているということなのか。  それと、現在は3歳児までですが、1歳児引き上げるためにはどれぐらいがあれば組めるのか、その点をお聞かせください。  それから183ページの保育所費ですが、これは減額になっているということで、この中で次のページ、184ページのところで職員数が昨年に比べてマイナス人数になっています。給料の一般職62人、任期つき職員33人となっていますが、19年度よりも人数が減ってるということで、アルバイトの職員もそうですが、これは指定管理者制度になってこの分が減ってるのかというふうに思いますが、具体的にこの推移と、それから実際にその減ってる職員がどういうところへ配属されていってるのか、そのことについてもお示しください。  そして、187ページの委託料の件ですが、保育所指定管理料の中に信達保育所と次の20年度樽井保育所の指定管理料が入っているというふうに思いますが、この樽井保育所の指定管理料の額についてお示しください。  そして、この指定管理料ですが、信達保育所と樽井保育所の現在の待機――新しく児童数はもう決まったと思いますが、待機児童があるのかないのかということと、それから信達は定数以上の人数が入っているというふうに思いますが、その樽井と信達の定数の上限、実際の分を定数に比例してどれぐらいかということを具体的にお示しください。  それと、次の190ページの13の委託料ですが、次世代育成地域行動計画策定ということで実態調査が委託になっていますが、この委託はどこにされるのか。実際に21年度までについては、この行動計画を策定されて、これに基づいて実際に子育て支援の分のいろんな施策が進められてきていますが、具体的この策定をされてどのように――同じような調査なのか、改めて新しく調査の項目がふえているのかどうか、そういう活用がどのようになるのか、その点もお願いします。  それから、もう1つ、保育所の関係で樽井保育所なんですが、病後児保育というのが今年度、20年度はされるというふうにお聞きしていますが、それが具体的にどこの経費になっているのか、府のほうの補助金もかかわっていると思いますが、その辺がどこをどう見たらいいのか、どういう形で計上されているのかもちょっと教えてください。  それから、196ページの19の負担金、補助及び交付金の件ですが、広域連合で今度母子医療センターの分が出ています。この中で、いろいろ午前中も質疑もありましたのですが、これが本当に泉南市は病院もない中で具体的にこれから拡充されていく予定があるのか、医療の小児の分と母子の分とベッド数も決まっているということで、緊急の場合に予備を置いとかなあかんということも言われておりましたが、この分について、これ以上のものを今後ベッド数をふやすとか、そういうような予定があるのかないのか。充実というふうに書いておられましたので、その辺もお聞かせください。  それから、13の委託料ですが、この中で妊婦健診委託料、これは1回から3回にふやしたということで、額もこの予算を組まれておられます。この分については、一定評価するとこでありますが、国の言われている5回というところの、そういう国がされれば、後またこれはふえていくかというふうに思いますが、そういう場合はそのとおりに補助金が補正予算か何かで組まれていくのかどうか、その点。  それから、198ページのここも委託料ですが、基本健診委託料、これは19年度よりも額がかなり減ってるということで、これは移行される成人病対策の分が、これが制度の変更によって委託されるというふうに変わるのかなというふうには思いますが、これが具体的にどういった形でどこへ移行されて、この健診にかわるものとして、これに見合ったものが実際にできるのかどうか、その点についてもお聞かせください。  それから、199ページの需用費です。これについては火葬場費の件ですけれども、新たに印刷製本費というのがプラスされていますが、これはどういったものなのか。本当に泉南市の火葬場問題では、かなり古いとか、午前中も質疑ありましたように、これから高齢者もふえて、本当に需要が高まるというふうに思います。そういったところで、あとの修繕の分もきちんと掲げておりますが、これで足りるのかどうかということと、あと改善される点がありましたら、その点についてもお聞かせください。  それから、203ページの家庭系ごみの収集です。これについてはごみ袋の販売されるところに委託される分の7%とか何とかというふうにおっしゃっておられましたが、その分のことかなというふうに思いますが、その点も教えていただきたいと思います。  それから、低所得者対策についてのごみ袋の件ですが、午前中もありましたように、乳児の12カ月までの分については決定されて無料配布ということで言われていたのと、非課税世帯、高齢者の実際におむつを無料でいただける方については、これも無料で配付するというふうにはお聞きしておりますが、実際に先ほど1歳児についても検討するというようなこともおっしゃられておりましたし、その新しくふえる分、こういうのはどこへ計上されるのか。これも初めの話の、負担の仕方については12カ月の分と、それから非課税世帯の高齢者の分については予算計上されてなかったと思うんですよ。これが今回の無料で配布される分については、どこへ入ってくるのか。これからいろいろ説明会の中で要望があることやとか、皆さんの要望に沿って検討もするというふうにおっしゃっていましたので、それがどういうところに反映されるのか、そしたらごみ袋はお金が高くなるのか安くなるのかも含めて、ちょっと御見解をお聞かせください。  以上です。 72 ◯井上健康福祉部参事兼子育て支援課長 保育所に係ります部分で多岐にわたって御質問をいただきましたので、若干答弁漏れがあったら、また再度お願いしたいと思います。  まず、183ページの保育所費の中の人件費に係る分の職員の人数が減ってるということにつきましては、20年度におきまして樽井保育所を、指定管理者制度を導入して民間の社会福祉法人に運営をお任せするということで職員の減になったものでございます。  その減になりました職員の方につきましては、新たに運営を行っていただきます社会福祉法人のほうに雇用をお願いさしていただきまして、5名程度の採用をということで、新たに貝塚中央保育園のほうで雇っていただくということと、任期つき職員につきましては、やはり減ってるんですが、その方につきましても、できるだけ別途泉南市のアルバイトの保育士さんとして必要な人員の配置として雇用しようと考えているところでございます。  それと、187ページの民間保育所対策費の委託料についての保育所指定管理料につきましては、樽井保育所につきましては病後児保育の委託料を含ましていただいて、病後児保育の部分の委託料210万を足しまして、1億5,306万3,000円でございます。  この病後児保育の委託料210万につきましては、すべて国のソフト交付金のほうで歳入として財源としているものを社会福祉法人に委託料として支払うものでございます。  それと、信達保育所につきましては、新たに20年度から地域子育て支援センター事業を行いまして、741万3,000円が地域子育て支援センター事業分としてプラスさしていただいて、合計運営費等を含めまして1億7,700万7,000円ということで、それぞれの委託をさしていただくものでございます。  それと、信達と樽井の待機児童につきましては、基本的に泉南市の待機児童につきましては、第1希望、第2希望、第3希望という形で入所の申し込みをちょうだいしています。第2、第3まで申し込みがあった方については、すべての保育所のほうで入所さしていただくことになります。  樽井保育所につきましては、今のところ待機児童はございませんが、信達保育所につきまして、第1希望をどうしても信達保育所でしか申し込みをしないという方につきましては、若干の待機をいただいている方がいてるということでございます。  それと、190ページの次世代育成地域行動計画策定に係る実態調査委託料でございますが、次世代育成地域行動計画につきましては、17年度に策定さしていただきまして、5年間の計画ということで、この計画に基づいて子育て支援事業を実施しているところでございます。そういうことで、この計画につきましては、21年度に新たに改定をする必要があるということでございます。社会情勢、それと地域の実態、またいろんな問題等を含めて計画を練り直さなければならないということでございます。その21年度の計画の策定の前段として、やはり子育てに係る、次世代育成に係る実態調査を行うものでございます。  基本的に、前回もコンサルのほうには委託さしていただいたんですが、コンサルに委託をするということは委託料で組ましていただいていますが、できるだけ我々行政の者が教育委員会等も含めまして、実態に合った形の職員がよりかかわった形で、コンサルさんに丸々お願いするんじゃなしに、学識経験者とも協議しながら、行政が主体的に調査を行いたいと考えているものでございます。  それと、樽井保育所の病後児保育の経費につきましては、先ほど御答弁申し上げたところでございますので、よろしくお願い申し上げたいと存じます。 73 ◯西川生活福祉課長 181ページの乳幼児医療助成費の減でございますが、これにつきましては役務費の診療分の手数料が減額になっております。ちなみに、この分につきましては、平成20年4月より廃止になります。ということで手数料が減っております。  ちなみに、19年度の手数料でございますが、670万ということになっております。それで、本年度におきましては3月分の診療分まで予算を計上しております。  それと、1歳児引き上げることによっての予算ですけども、1,400万程度ということになっております。  以上です。 74 ◯梅田高齢障害介護課長 私のほうには3点御質問があったかなと、かように思います。  1つ目につきまして、173ページの委託料におけます障害者システム改修委託料の中身がどうなっておるんかといった御質問に対してお答えさしていただきます。  この内容につきましては、平成19年12月末におきまして障害者自立支援の抜本的な見直しに向けた緊急措置制度に合わせまして、既存障害福祉システムを大幅に改修する必要が生じてまいりました。内容につきましては、この分は朝のところでもお答えさしていただいたと思いますが、内容につきましては、利用者負担がまず現行の2分の1に軽減さしていただきます。続きまして、所得区分判定範囲の世帯から、本人、また配偶者への変更、障害児世帯の所得算定範囲の拡大等の内容変更によるものでございます。  2つ目に、173ページの備品につきまして、この部分つきましては平成19年、先ほどと同じ障害者自立支援対策臨時特例交付金といったものが創設されたことに伴いまして、視覚障害者と情報支援緊急基盤整備事業、日常生活用具給付事業の品目の中におきまして、視覚障害者用活字文書読み上げ装置として音声コードの対応機器を購入予定でございます。  3つ目に、緊急支援対策を行った場合、補正になるんじゃないかといった御質問があったかなと思うんですけれども、その部分につきましては174ページを見開きいただきたいんですけども、その中におきまして20の扶助費で上から10番目、扶助費の10番目の居宅介護に始まりまして児童のデイ、短期入所給付、生活介護給付、旧法支援費、共同生活介護、8つ飛びまして自立訓練給付費、最後に就労継続支援給付と、こういった内容で名称を新たにした中で対応は行っているというふうに考えております。 75 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 私のほうから、母子医療センターの関係と妊産婦の健診の関係について御答弁さしていただきます。  まず、母子医療センターの運営について拡充されるのかという御質問だったと思います。この地域周産期センターという形で泉佐野市民病院が昨年の11月に地域周産期母子医療センターの認定を受けました。その中で私どもも一定の負担をさしていただくと。  今後の拡充ということでございますけども、将来的には府内で5カ所ある総合母子医療センター、周産期母子医療センター、この近辺では大阪府の母子保健総合センターですか、そういうより高度な医療という形を目指すということ、それは将来的にはそういう方向を目指すということで考えております。  それと、あと妊婦健診の委託料を5回ということでございますけど、この5回というのは国のほうから交付税算入という一定の方向性を出されております。私ども本年までは1回ということでございましたので、来年度からは3回ということで予定しております。当然、一定の方向性も出されておりますので、今後検討の課題かなというように考えております。 76 ◯川崎保健推進課長 それでは、198ページの委託料についてでございますが、この2段目にあります健康診査委託料とその4つ下の基本健康診査委託料についてでございます。  御存じのように、20年4月から高齢者の医療の確保に関する法律ということで、特定健診、今まで老人保健法で実施しておりました40歳以上の基本健診が、医療保険者が健診を行うということで法律改正がされております。  この健康診査委託料と申しますのは、B型、C型の肝炎に関する委託料につきましては私どものほうに残るということになっておりますので、その分の肝炎の検査費が150人分ということになっております。  その4つ下の基本健診委託料でございますが、これに関しましては、医療保険に加入していないいわゆる生活保護と、それとメタボリックシンドロームを予防するという観点で40歳よりもお若い方の健診ということで、30代の健診を健康増進法に基づく健診ということで考えております。その分が生活保護の方が300人、30代の方1,300人ということで計上させていただいております。 77 ◯知久環境整備課長 私のほうから、火葬場費の需用費について御説明申し上げます。  印刷製本費でございますが、これに関しましては火葬場使用許可申請書の発行に伴うものでございます。  修繕でございますが、樽井火葬場の火葬炉の一部並びに台車の一部の修繕を予定してございます。  以上です。 78 ◯山野市民生活環境部次長 まず、203ページの委託料、この中で家庭系ごみ収集運搬手数料徴収委託料と書いてございます。これが1,145万5,000円、これについては販売していただいた手数料委託料7%分の分でございます。販売店さんにもらっていただく分ということで御理解いただきたいと思います。  それと、予算の関係でございますけども、我々最終的な説明会が1月15日ぐらいまでずれ込みました。当然、乳幼児等や介護老人、障害の方についてのおむつに対してのごみ袋等は、担当原課で予算計上するのが、これ当然の話でございますけども、時期的に最終説明会が終わったのが1月の中ごろということで、新年度予算には間に合わなかったと。当然、施策としても実行していかないかんというのもありまして、20年度につきましては清掃課のほうでごみ袋を各担当原課に無料で配布するということにいたしました。  乳幼児のおむつ無料化の経費としましては約260万、老人・障害の方につきましては140万、合計400万程度の予算になるかというふうに考えております。  その中で、いろいろ私どもで検討比較をいたしまして各原課にお願いをしたという経緯もございまして、先ほど1歳児等についてはという話の中で、当然私が御答弁申し上げるところではなかったというふうに深く反省をいたしております。この場をおかりしておわび申し上げたいと思います。  それと、21年度には正式な予算等を各担当原課で組んでやっていきたいと。当然、施策についても各担当原課と調整して、一応ある程度の期間、実際運営を行った上で検討していきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。 79 ◯巴里委員長 これで全部ありましたね。時間ですからまとめてください。 80 ◯和気委員 次世代育成地域のこれについては、具体的にいろいろ教えていただきましたけれども、この21年度は、実際に今あるものと、それから次の新しくされるというのは、中身については同じなのか違うのかというのでお聞きしたんですが、中身については新たに変わるということになりますよね。時代の流れもありますし、それぞれ願う人たちも違うわけですからね、情勢の変化もありますから。それについてどうなんかということを再度お聞きしたいと思います。中身が違うのか、そのまま同じことをするのやったら意味ないかなと思うんで、新たにするということなので、その辺が新たなものがあるのやったらお願いします。  それと、ごみの有料化、このごみ袋を買うということについては、もう実際に各販売店、そして各地域におろされているわけですが、まだ地域の中で具体的に近くに袋を売ってないところもあるとか、いろいろもろもろあると思いますが、先ほど額について生活保護者の方へのことについては現在何もそういう無料配布とかというのはないのかどうか。  それと、21年度の予算ということで言われてましたが、これは20年度の中での施策でこうされてるわけですから、普通でしたら、この中に補正予算とかいう形で年度でおさめんといけないのに、安易にいろいろ21年度に次へ行かすということは、また違うところだというふうに思いますが、その点は20年度の中でというのはどうなんでしょうかね。  また、途中で要望があれば検討もということでおっしゃっていましたので、その辺のところも含めて切実なそういう検討がされるんであれば、それが21年度というのはおかしくないですか。その点をちょっとお聞かせください。 81 ◯井上健康福祉部参事兼子育て支援課長 次世代育成地域行動計画の策定に係る実態調査の調査内容につきまして、前回のものと全く別のものかということの御質問につきましては、やはり5年という――17年度に策定しまして21年度に新たに策定する、その前段として20年度に調査を行うというものであります。その間4年を経過した中で、子育てを取り巻く状況、また保護者の方々の状況、そして泉南市における子育て支援事業の中身の状況推移、実施内容の拡充等を含めまして新たに策定するものでございます。  やはり子育てというのは子供を親が育てていくということで、実態的、また本質的なところは、やはり子供に対してどういう形でのケアをしていくか、子育ての悩みを持っている方の保護者に対してどういうケアをして、どういう相談をして、より支援をしていくかという根本的なところはずっと変わらないものでありますので、そのことは踏まえながら、情勢、状況が変わってくる部分について中身を改めた形で、今に合った形でやっていきたいということであります。急に変えるということでは、やはり行政自身の継続性が問題になりますので、大事なところはきっちり継続さしていただいて、情勢が変化した、また必要なところについて、今回計画を見直すための実態調査を行いたいと考えているものでございます。 82 ◯中谷副市長 ごみの有料化に伴っての新たな施策について、朝からも同じ党の方も質問されたんですけども、20年度は、先ほどから説明をさしていただいておりますように、乳幼児等の紙おむつについて、0歳については無料で対応さしていただくというふうに説明をさしていただいておりますが、新たな施策を年度途中ででもという御指摘でございますが、我々午前中も答弁さしていただきましたように、この有料化になってどういう形で進むかということもございますので、1年間の中で検証して、施策をふやせるものか、またふやさないかんのかというふうなことについても議論をした中で、21年度予算に反映できるかどうかといった議論をさしていただいて、改善できるものは改善していくという考え方でございますので、御理解をお願いしたいと思います。 83 ◯巴里委員長 以上で和気委員を終わります。 84 ◯谷委員 それでは、何点か質問をさせていただきます。重なる分は避けますけれども……。  ページ176、シルバー人材センター運営費補助金です。毎年これくらいを出されておるわけですけれども、この運営補助金を出さなければ運営できないということなんですか、シルバー人材センターは。といいますのは、市の仕事を相当やられてますわね。それと同時に、これは民間の方がお願いすると、なかなか仕事がいっぱいでそこまで回らないという状況がずっと続いているように思います。  そういうことで、どうなんですか、それだけ仕事量がこなせないぐらいある中で、いつまでも自立できないようでは困るんではないかということで、この補助金をいつまで、ずっと出していかれるのか、その辺のことをちょっと聞きたいと思います。  それと、老人集会場ですが、178ページの集会場管理委託料、これはどこの場所なんでしょうか。それと、その下の冷暖房の年間保守管理、金額はわずかですけど、集会場にはたくさん冷暖房の施設がありますけれども、この金額でいけるのかどうか。8万3,000円しか上がってませんけど、その辺お聞きをいたします。  あと、衛生費、199ページの火葬場費です。これ今まで質疑されておりますけれども、そのことではなくて、御存じのとおり岡田、樽井ですね、修繕を重ねながら使ってきてるわけです。その間に、今まで墓地公園構想とかいろいろとお金もつぎ込んでそのままになってますね。だから、凍結ということで進んでいるようですけれども、今後どうしていくのか、その辺をお聞かせを願いたいと思います。  それと、202ページの合併浄化槽の補助金、それとその下の203ページの生ごみ処理機の補助金ですね、どの程度、何件ぐらいやられているのか。特に、合併浄化槽の金額というのは590万程度なんで、多分そんなたくさん行き渡らないんではないかと思いますけど、何件ぐらい補助金を出されて、あるいはこれでいけるのかどうか、お聞かせを願います。  それと最後に、203ページの再生資源集団回収奨励金ですね。これはもうごみの減量化に相当寄与されていると思うんです。だから、そういう意味ではもっともっと奨励する意味では、現在4円ですか、この辺の金額が妥当なのかどうか、その辺も含めてお聞きをいたします。  以上です。 85 ◯平島福祉施設課長 それでは、178ページの集会場管理委託料と冷暖房設備年間保守業務委託料について御答弁さしていただきます。  集会場の管理委託料は、樽井老人集会場及び鳴滝老人憩いの家の管理委託料で、樽井老人集会場は昭和53年に竣工し、条例上は全館老人集会場の位置づけとなっておりますが、開館当初から2階以上は区民センターが併設され、泉南市商工会、泉南青年会議所、泉南中央ライオンズクラブ等が使用してきた経緯があります。開設当初から施設の管理及び維持に関することを区に委託し、現在に至っております。  また、鳴滝老人集会場の憩いの家につきましては、昭和55年竣工時より平成9年度までは職員の配置がありました。平成10年より平成13年までは泉南市同和促進協議会が行っており、平成14年度からは泉南市人権協、平成15年度からは老人憩いの家で街かどデイサービスを行っているNPOワンピースに清掃及び管理業務を委託しております。  それと、冷暖房設備年間保守業務ですが、これは樽井老人集会場の分です。  以上です。 86 ◯梅田高齢障害介護課長 私のほうから、176ページの負担金、補助及び交付金の中からシルバー人材センター運営費補助金について御答弁申し上げます。  このシルバー人材センターにつきましては、御存じかと思うんですけども、おおむね60歳以上の健康で働く意欲のある高齢者によります会員組織で、高齢者にふさわしい仕事をセンターが請け負い、または委任によって引き受け、会員が各人の希望に従いまして臨時的かつ短期的に就業するシステムを基本としてございます。  したがいまして、人材派遣業務であるとか、また労務供給とは異なりまして、依頼者との間では請負あるいは委託契約を結びますが、会員と依頼者の間では雇用契約が成立しないということで今年度までさせていただいてます経費負担につきましては、シルバー人材センターで働いております職員の給与、あるいは普及啓発事業、また委託研修事業であるとか情報収集、また技能や介護の講習会等の事業実施に伴う補助でございます。  以上でございます。 87 ◯若野市民生活環境部長 それでは、私のほうから火葬場の将来計画について御答弁さしていただきます。  2カ所の火葬場の維持管理はかなり我々も神経を使い、火葬場ながら、施設の延命措置を行ってまいりました。いずれにしろ、この2カ所とも老朽化が非常に激しいところでございます。将来計画とはということで、泉南聖苑計画も過去に議会のほうにもお示しをさしていただいたところですが、諸般の事情により凍結状況になっております。  今後の問題としましては、やはり老朽化施設ですから、いつまたどういうことが起こるか予想もつきにくいような状況もございますので、やはり我々はいろんな手法等々を検討すべきだということで、午前中にも申し上げましたようにPFIの方法とかいろんな形を今検討さしていただいております。  大きな問題は、やはり経費の問題、財政的な問題もございますので、その時期等々も見据えながら将来的な計画を着々と練っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 88 ◯知久環境整備課長 私のほうから、202ページ、合併処理浄化槽に関しまして御説明いたします。  この補助制度は、国、府、市が3者でもって、生活排水対策の手法といたしまして個人が設置する浄化槽に対し補助する制度でございます。  現在、平成18年度末までに789基を設置してまいりました。そして、平成20年度は一応16基を予定してございます。中身は、くみ取り式トイレから合併浄化槽に変更すると、改造についてのみの補助でございます。  以上です。 89 ◯山野市民生活環境部次長 それでは、203ページ、最初に報奨金から御説明さしていただきたいと思います。  御指摘のように再生資源集団回収の報奨金、これにつきましては平成4年からの施策でございますけども、平成17年度には1,387トン、報奨金額が519万6,000円、これは100団体程度でございます。18年度では1,329トン、金額が531万円、102団体でございました。19年度につきましては600万程度予算を計上さしていただいておりますけども、これをオーバーするんじゃないかというぐらい集めていただいております。  有料化に伴いまして、20年度には900万の予算を計上さしていただきました。これは、当然委員のクラブよりも要望いただいておりまして、値上げをすべきやということもお聞きしています。我々、20年度から実際にこれ、ちょっと条件が厳しゅうございまして、20世帯を集めてそれで登録していただく。2カ月に一遍やってくれという条件でございましたけども、それをもう10世帯程度で結構ですと。それで、回収も3カ月に1回程度やっていただいたら結構ですというふうに条件を大幅に緩和いたしました。  その関係で、今現在登録しているところが結構あるといううれしい状況も起こっておりますので、当面この施策を続けて、1キロ当たりの単価を上げるべきか上げるべきでないかという議論もさしていただきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。  それと、生ごみ処理機でございますけども、これにつきましては負担金、補助及び交付金ということで載せておりますけども、これも平成12年度から開始した施策でございまして、17年度では36件、18年度では29件となっております。ことし説明会等々の関係もあると思いますが、既に46件申し込んでおりまして、予算80万円、これではちょっと足らぬ状態になってきておりますので、どないかせなあかんという状態になっておるんです。  20年度には、この倍の160万の予算を計上さしていただきまして対応してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 90 ◯谷委員 生ごみはたしか2万だったですかね、12年からですか、華々しく始まったんですけど、こうやって順番にふえてくるということはいいことなのか。まあ、いいことなんでしょうね、そういう意味では金額もふえてきて……。  ただ、一時各電気屋さんにはそういう案内というのかな、ビラみたいのがあったような気がするんですけど、近ごろそれが見えないんですよね。最初のころはよう宣伝というのかな、その辺はどういうあれをしてるんですか。宣伝ですね。  それと、浄化槽ですけど、16件ですね。これは相当少ない数なんですが、応募というのかな、申請はこの程度なんですかね、毎年。考え方によっては、相当補助率もいいようですし、山岳地帯とか、まだ整備されてないとこが相当あると思いますけれども、その辺、改造しかだめだということなんですけどね、もっと件数があってもいいんではないかなと思うんですが、その辺もお聞かせを願います。  それと、火葬場の問題です。今、部長から民活も含めて考えていくということですけど、これはたしか市長のマニフェストですか、質問したことがあるんですが、任期中にめどをつけるというような話があったように聞いております。その辺はどう進めていくのか。あと2年しかありませんね。だから、当然民活なら民活ということで、もうそろそろ先の見える話があってもいいんではないかなと思いますけど、その辺はどうなっているのか。  時間もないですから、その辺でいいです。 91 ◯山野市民生活環境部次長 生ごみ処理機、これは一時結構高価なものでございました。平均4万円から5万円するということで、各メーカーがかなり力を入れまして、量販店等でキャンペーンをしたりした時代があったというふうに記憶しております。  ただ、我々の手法としては、販売店さんにお願いするんでなく、市民の方に啓発していくという形をとっている関係で、その後どうなったかという問題についてはちょっとわからないとこでございます。  ただ、委員から先日も御質問がございましたけども、4月からケーブルテレビでごみの分別、減量に対する、また有料に対する説明の人形劇的なものが流れておるわけです。その中で、生ごみ処理機の問題であるとか、この間質問のありましたアルミ缶、スチール缶がどういうふうに売られているかという説明も組み込まれておりますので、この際御報告さしていただきたいと思います。  以上です。 92 ◯若野市民生活環境部長 私のほうから、合併浄化槽とそれから火葬場の件について御答弁いたします。  合併浄化槽の件につきましては、年間大体18件ぐらいで、19年度も一部2件ほどの分を補正さしていただいております。これ、どこででもこの合併浄化槽をつけれるというわけでもございませんし、委員御指摘のように下水が来ないところというところで、あくまでもこれは改修、いっとき新築の場合もあったんですが、どうも新築になると、それを上乗せして住宅販売にかかるとかいろんな弊害が出てきましたんで、今回、以前に改修のみということでさしていただいております。これも、やはりニーズに合わして我々も予想値としてこういう形の数値を上げさしていただいておりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。おかげでよく話題になりましたワーストワンの樫井川も、その汚名も返上できるようになってきておりますので、あわせて御報告さしてもらいます。  それと、火葬場の件ですが、これは非常に経費の問題いろいろあります。火葬場だけにするのか葬祭場をあわせてつくるか、いろんな形、これは市長のマニフェストを私も承知いたしております。ですから、その辺どういう形がいいのか、どういう手法をとればいいのかというのを現実去年からもいろいろ、いろんな計画のあるところのデータとかも収集もいたしております。それにあわせて、いざ泉南ではどういう形がいいのかということ、広域の話も出たことがありますし、いろんな形がございました。ですが、我々泉南のいわゆる財政的な配慮の中で動ける範囲ということで、どんどん、どんどん絞り込みをかけていきたいと思っておりますので、着々という言葉を使わしていただいておりますので、よろしくお願いします。 93 ◯谷委員 最後、1点聞き忘れたんですが、老人集会場ですね。冷暖房管理ですが、あっちこっちの集会場があります。ところが、もう耐用年数が過ぎて修理をしなければいけないという集会場もあろうかと思います。エアコンだけじゃなくて、その修繕、修理を含めてどのように対処をされておるのか。この予算ではなかなかそこまではいかないのではないかと思うんです。多分、区や自治会が相当出されてやられているのかと思いますけど、いつまでもそういうことがいいのかどうか。区や自治会によってはお金のないとこもありますし、その辺をやっぱり市の施設ですから、市はちゃんと管理しなければいけないと思うんですが、その辺を含めてちょっと御答弁願いたいと思います。 94 ◯石橋健康福祉部長兼福祉事務所長 まず、この予算に計上さしていただいております冷暖房の保守点検業務委託料、これは樽井の老人集会場のクーリングタワーの保守点検という形で、先ほど課長が御答弁さしていただいたものでございます。  そして、現在私ども27老人集会場がございます。確かに、一番古いので昭和46年から設置してきているということでございます。常に緊急的なものについては対応はさしていただいてるんですけども、今回一番最初に設置しました金熊寺老人集会場の改修、そしてまた樽井老人集会場の改修という形で予算計上をさしていただいております。  今後もやはり一定の緊急度、そしてまた老朽化等を見た中で改修等については検討していきたい、考えていきたいというように考えておりますので、お願いしたいと思います。 95 ◯巴里委員長 以上で民生費、衛生費についての質疑を終了いたします。     (民生費、衛生費の審査終了) ―――――――――――――――――――――― 96 ◯巴里委員長 次に、農林水産業費から商工費及び土木費の3款を一括質疑いたします。ページ数については、207ページから234ページです。  職員が入れかわりますので、暫時休憩します。       午後2時15分 休憩       午後2時19分 再開   ◎ 農林水産業費、商工費、土木費 97 ◯巴里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  それでは、質疑を行います。 98 ◯井原委員 質問させていただきます。207ページ、農林水産全般でいきます。  農林水産の構成比率が例年どおり1.4%と非常に低いわけであります。商工費も構成比が低いわけでありますけども、この点、今後の泉南市を考えるときに、もう少し手厚い復興への戦略があってもいいのではないか、そういった面で答弁を願います。  それから、212ページ、農業公園です。13節委託料中、農業公園管理委託料ですけども、昨年比16万円ほど減額計上されていますが、いずれの部分が変更になったのか。  次、216ページ、商工振興費中、第8節で報償費765万3,000円の計上がなされております。昨年とほぼ同額なんですが、この費用は市内事業所または市外の事業所がりんくうに取得した土地に4年から5年にわたって都市計画税の固定資産税2分の1を奨励金として交付するものと理解しておるんですけども、計上額にそろそろ変化、変更があってもいいのではないかという点。  4点目ですが、216ページ、同ページです。13節委託料、総合交流拠点施設オープニングの式典実施委託が50万円計上されておりますけども、この概要を教えていただきたいと思います。  それから、217ページ、雇用対策費、13節委託料のうち地域就労支援事業の委託料450万9,000円について、委託先――これは人権協会だと思うんですけども、18年度ないし19年度の実績、わかる範囲でお示しをいただきたいと思います。  あと後半ありますが、ちょっとここで分けさせてもらいます。 99 ◯池上都市整備部長 農業振興の関係で全体的に予算が平成20年度少し下がっているということでございましたけども、比較いたしますと若干少ないわけでございますけども、基本的には量から質へというんですか、そういう意味で、一定いろいろ工夫する中で活性化を図りたいということで、内容的には決して劣るというんですか、乏しいものになるというようなことでなくて、いろんな工夫をした中で若干下がったということでございます。  以上です。 100 ◯出口農林水産課長 それでは、212ページの農業公園費の中の委託料減額の件でございますが、ちなみに昨年度の19年度予算におきましては約570万ございましたので、おおむね150万程度下がっていると思います。  これにつきましては、チューリップ、コスモスを初め、年間を通じました花畑の1年間の一連の作業――除草とか除草剤、土壌改良、その他もろもろの作業等々をすべて含んだ額を計上さしていただいているわけでございますが、新年度におきましては、この中から自前でできる作業、または地元農家にお願いできるような作業はないかということで作業を精査いたしまして、この額に圧縮した形でございます。  以上でございます。 101 ◯若野市民生活環境部長 それでは、私のほうから商工費の現況について御説明申し上げます。  うちのほうは今回1億というお金が減額になっておりますが、これは情報交流センターの建設費がなくなったということですし、私どもも今農林水産費でも言われましたが、創意工夫等、商工につきましては立ち上げ補助的なものをこの3年間ずっとやらしていただいておりました。実際に、まごころしょうたやら一店逸品の事業も立ち上がりつつありまして、我々自身も今後こういう形で、お互い商工会とも連携し、汗をかくという形で、実のある、内容の濃いものをということでやらしていただいてますので、よろしくお願いします。 102 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから何点かお答えさせていただきます。  まず、1点目の216ページ、企業誘致促進奨励費の件なんですけども、これにつきましては、委員御指摘のとおり、市内企業につきましては5年間、市外企業につきましては4年間、固定資産税、都市計画税相当分の2分の1の分について奨励費を支給するものであります。  今後の予測なんですけども、りんくうタウンにつきましては、土地を取得するよりも定期借地が最近多いんで、今後若干ずつは下がっていくもんやと想定いたしております。  続きまして、217ページの地域就労支援の委託料ですけども、これにつきましては、委託先は人権協会です。それと、平成18年度の実績につきましては、相談件数が352件、就労件数が53件、平成19年度につきましては、今時点で336件の相談、それと就労件数につきましては33件となっております。  それと、総合交流拠点施設のオープニング式典の委託料ですけども、これにつきましては総合交流拠点施設は公の施設として市が設置するものでありますので、この施設を広く市内外にPRするために記念式典を実施するものであります。  それと、あわせて指定管理者においてオープニングの開店の式典等もすることによって、より効果的なオープニング式典にしたいと考えております。  以上です。 103 ◯井原委員 農林水産の御答弁をいただきましたけれども、最近では中国野菜等の輸入でいろいろ問題がありました。特に、油の値上げ、あるいは小麦を初めとするいろんな農産物の値上げが報道されておるわけなんですけども、私はここでちょっと農水関係は地産地消というものを大事に見ていかなきゃならんなというふうに思うんです。  といいますのは、これだけエネルギーを要するシステムから、本当に自分とこの間近くで、本当に近くでとったものが近くに運ばれて、近くで安全に消費できるという市としての仕掛けがあってもいいんじゃないか。  特に、ISO環境問題なんかでも、遠くヨーロッパのほうから魚でも輸入をされておりますけども、これは一面コストからしたら何ら問題ないように見えるけども、いわゆるエネルギーとかという面からすると、やっぱり大きな負担になっておるというふうなことからしたら、農林水産に関しては地産地消、省エネ、温暖化対策、ここらを視野に入れた施策にシフトしていただきたいと思うけれどもいかがなものかという、その点が1つ。  それから、先日、梅の植樹のほうに顔を出したんですけども、あのとき一番感じたのは、市民がここまでたくさん来られて、この点に注目をし、盛り上がった事業展開できたんかなというふうに僕は見たんです。この農業公園だって、チューリップ、それから秋のコスモス、芋掘り等をやる中で、やっぱりここの付加価値を高めていかないかんなと。だから、いろんな地元の方に応援してもらって自前でというふうなことで、何も金をつぎ込むことだけが能じゃないんでしょうけども、例えば記念植樹をあそこでやるとかというのも1つの手なんかなというふうに考えたんです。そういった意味で、さらに農業公園に関しては工夫が必要じゃないか。  それから、今、商工振興費の中でりんくうタウンから固定資産税が入ってくる。そのベースとなるのが、最近では何といいますか、定期借地が多くなったという答弁がありましたけども、一応買っていただいたとこもあるわけなんですが、これ4年、5年たったらなくなってくるということから考えますと、この2分の1の奨励金、これがもとに戻るはずですから、もうちょっと復元してこないかんのかなと、こう見るんですけども、間違いだろうか。  あと、総合交流拠点、わくわく広場に命名されたようなんですけども、このオープンの日時はいつなのかということを教えてもらいたいと思います。  それから、このことは、特に道の駅的施設で、収益に関する質疑にかなり時間をかけられたと思うんですけども、これは最終的にどのような形に落ちついたのか、改めてお示しをいただきたいと思います。よろしくお願いします。 104 ◯出口農林水産課長 それでは、農林水産関係で、まず食の安全・安心とか地産地消、省エネとか、その辺の話でございますが、従来から市内の野菜類につきましては、学校給食等で優先的に使っていただいている話は聞いております。それ以外にも、先日もお話しさしていただきましたように、平成20年度から新たな大阪府条例が施行されます。その中で、3本柱の地産地消とか積極的に取り組まれる農業者を新たに大阪府版の認定農業者に認定するとか、その辺の食の安全・安心体制を確立するとか、その辺の一部事務移譲が各市に流れてくる予定となっております。私たちもこれらをとらえまして、その事務を推進して新たな農業施策を展開してまいりたいと思います。  それから、従来ですけども、大阪版エコ農産物というのもございまして、それらを市内の農業者の方に取り組んでいただいておるところでございます。これらを総合的に活用して、さらに取り組んでまいりたいと考えております。  それから、農業公園の工夫ということでございますが、さきの代表質問とかでもお答えさしていただきましたように、今後いろんな市民参加の方策を検討するという方向性の中で、今後、先生のおっしゃられているような市民のアイデアを取り入れるとか、そういう仕掛けも今後研究してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。 105 ◯西出商工労働課長 企業誘致促進奨励費の件なんですけども、委員御指摘のとおり4年、5年で2分の1の削減が終わるんですから、当然その誘致奨励費については下がっていくものであります。  それと、総合交流拠点のオープニング日時ですけども、今のところ一応5月2日ということでお聞きいたしております。  それと、拠点施設の収益に関しましては、以前指定管理者と協議書を巻いた段階での決算前の利益の2分の1を寄附としていただく、そういう形で基本協定の協議調整をさしていただいているところであります。  以上です。 106 ◯井原委員 今、答弁いただいたんですが、総合交流拠点施設、これは5月2日というふうにお聞きしたんですけども、これは本会議の中でも質疑があったと思うんですけども、一応新年度4月からというふうに僕は理解しておったんです。この前、4月の中旬ごろというふうな指摘もあったようにも思うんですけれども、5月2日オープニングということでよろしいんですね。  それから、ここで上がった利益に関しては、一定の寄附行為をいただくんだというふうに理解をしておりました。その中から、今の答弁によりますと、利益の――僕、ちゃんとよう聞かなんだ。2分の1ということでよろしいんでしょうか。改めて答弁願います。 107 ◯西出商工労働課長 利益の2分の1を市に寄附していただくということです。  それと、一応4月中のオープンということも指摘されているんですけども、何分指定管理者のほうで出店者の募集、あと内装工事等で想像以上に時間がかかっているということで、5月2日になっているということでお聞きしております。  以上です。 108 ◯井原委員 ありがとうございます。僕は根性が悪いんでなんですけども、利益の上げ方1つによって大きくぶれるんだろうなと。そこら辺の考え方なり、それこそ第三者機関できちっと適正な利益の計上の仕方等も含めてやっていかないと、根性悪いと言うたのはなんですけども、できることなら必要経費として上げたいというのが人間の常やと思うんですね。だから、そこら辺はしっかり適正な形で判断をお願いしたいと思います。  次、後半の質問に入ります。221ページ、交通安全対策費中、13節の委託料のうち、市内4駅の自転車利用者指導監視業務委託についてお尋ねいたします。この事業は、今何人でやってもらっておるのかということと、時間帯をちょっと教えてもらえますか。  225ページ、河川維持改良費中、13節の委託料で、河川の維持作業委託80万円が計上されておりますけども、委託先とその事業の内容をちょっと示してもらいたいと思います。  それと、15節で工事請負費の工事内容を示していただきたいと思います。  あと2つあります。229ページ、公共下水道費中、28節繰出金8億3,127万4,000円、下水道事業特別会計に繰り出しておりますけども、この繰り出しというのは毎年行われておりますけども、今後どのような形で推移をしていく予定なのか。そして、あわせて下水道の普及率の目標をどの地点でどの辺に置くのかというのがわかっておればお示しいただきたいと思います。  最後になります。233ページ、住宅費中、13節委託料の公営住宅管理システム委託料35万1,000円と14節の使用料93万1,000円、公営住宅の管理システムの使用料となっておりますけども、この管理システムはどんなシステムで、従来どこに委託されてきたのかを示していただきたいと思います。  それから、13節では住宅内の除草清掃委託料、これは今後とも続けるのかどうか。新年度予算で計上されておるわけですから続けるわけなんですけども、この将来見通しについてお示しをいただきたいと思います。よろしくお願いします。 109 ◯知久環境整備課長 私のほうから、交通安全対策費の市内4駅前自転車利用者指導について御説明いたします。  市内10駐輪場におきまして、2時間、延べ8人の方に年間平日245日を予定しております。  以上でございます。 110 ◯根来下水道整備課長 私のほうから、河川維持改良費、13節の委託料についてお答えさしていただきます。  河川、ポンプ施設がかなりありまして、一部岡田のほうの錦荘苑の排水ポンプ場につきましては、地元の方に委託しておるケース、あるいは新家川のテニスコートの近くにもポンプ施設があるんですけども、そこにつきましては市内の維持管理業者に委託しております。  それと、工事請負費ですが、ここにつきましては、予定しております箇所は、男里の南海鉄道の軌道下の未買収箇所がございまして、そこを予定しております。  以上でございます。 111 ◯木岡上下水道部長 それでは、私のほうから公共下水道への一般会計での繰出金、これについて御答弁申し上げます。  これにつきましては、我々歳入でも御答弁申し上げましたとおり、これからにつきましては、事業も縮小される中で一般財源を繰り入れていただいております。その繰り入れにつきましては、現在資本費の約20%という形の中で行っており、その中で使用料につきまして設定しているわけでございます。この一般繰り入れがなかった場合は、当然下水道の使用料が上がるというふうに認識しております。  何分、現在下水の普及率につきましては約51%という状況の中でやっております。これが100%になれば、当然一般繰り出しの繰入金も不要になるわけでございますが、何分先ほども申しました事業費も縮小された中で、まだまだ100%に持っていこうと思ったら何十年とかかるという予測の中でおりますので、その点御理解のほどをよろしくお願いしたいと思います。  それと、今後の普及率につきましては、やはり予算の厳しい中、年に1%から2%というふうな推移で上昇していくものと考えております。これが財政的に好転すれば、またこの普及率のパーセンテージも上がっていくものというふうに考えておりますので、その点よろしくお願い申し上げます。 112 ◯前田施設管理課長 それでは、予算書233ページの住宅内除草清掃委託料35万と公営住宅管理システム委託料35万1,000円と、それと3つ目、公営住宅管理システム使用料についてお答えいたします。  まず、除草のことは、今までどおり清掃も含めて継続してやっていきます。  それと、公営住宅管理システムの分は、これは平成21年度より公営住宅法改正に伴い、入居収入基準等の見直しが行われますので、複雑な家賃計算を必要とし、事務量が膨大となるため、家賃収入システムを構築するものでございます。  また、賃借料につきましては、家賃算定に当たっては入居者の収入や建物の建築年数、広さ、設備状況により個々の複雑な計算によって算定され、現在は手計算でやってますが、家賃の収入チェックを行っている、そういうことでございます。  以上です。 113 ◯井原委員 自転車の駐輪場関係の答弁をいただきました。  最近は、青色防犯灯も新家とか樽井のほうでつけていただきまして、これはどこまで防犯に寄与できたかなというふうなことで見ておるんですけども、現場に行くと非常にいいなというイメージはするんです。この辺、将来的に市内の犯罪が減れば本当に青パトとあわせてありがたいことだなと、この辺はまたさらに努力をお願いできたらうれしいなと思います。  樽井のほうでは駐輪場も若干位置が変わったんですけども、市民の方から非常に駅へ行くときにいろいろと、もうちょっと工夫していただいたらいいなというふうなことで、駐輪場と公園が仕切られておるわけなんですけども、そこら辺の工夫はできないものかなというふうに思います。  それから、河川の維持改良費の中で、先ほども休憩時間に若干話をされておりましたけども、最近ワーストワンとかワーストツーとか言われなくなった樫井川、それから金熊寺川、ここら辺の浄化というのはかなり進んだというふうに理解してよろしいのか。  それから、もう1つは、3住宅で大変努力をされまして、いよいよ大詰めだなということで本会議でも質問したんですけども、このところ何かしら和解そのものがおかしいんだというふうな異議を申してこられている方もありましたけども、改めてその批判に対する見解をお聞かせいただきたいと思います。よろしくお願いします。 114 ◯若野市民生活環境部長 まず、駐輪場の防犯灯の青色の件ですが、御指摘のように2カ所青色にさせていただきました。これ、所轄警察署もやはり推移を興味深くというんですか、注視していただいておりまして、防犯の影響というのはどういうことになるか、両者でこれから観察していきたいと思っております。  おかげをもちまして、いずれの駐輪場も、青色関係なしにですが、大きな犯罪的なことも今のところございませんので、御報告します。  それと、駐輪場の樽井、新しく移設さしてもらったところなんですが、ここは横に公園があります。やはり公園と駐輪場ときちっと分けておかないと、実際に公園内に不法駐輪とか、また整理ができなくなるとか、それとかお子さんが、小さな幼児の方々が遊んでおられるときに、また無謀な自転車が舞い込むということになっても困りますし、実際にまた車道のほうに自転車が飛び出しても困るということで、非常に御意見もいただいているんですが、安全を期したいということで御理解いただければと思います。  以上でございます。 115 ◯木岡上下水道部長 河川の関係で御答弁申し上げます。  樫井川、金熊寺川につきましては、二級河川ということで大阪府が管理しております。その分、市のほうの管理ではございませんので、その点よろしくお願いしたいと思います。  しかし、我々日ごろ見ている限りでは、今現在、樫井川にしろ、大阪府において改修工事を行っているという状況の中で、河川水の水質もよくなってきているふうに判断しているところでございます。  以上でございます。 116 ◯池上都市整備部長 3住宅の関係で御質問がございましたが、基本的な方針ということでございますけども、和解の後、平成16年6月、特例によりまして譲渡方針が国・府より示されました。その後、譲渡に向けてもろもろの作業を精力的に進めました結果、今現在で管理戸数60強のところを6件だけまだ譲渡契約に至ってないわけです。そのうち3件につきましては、処理ができるという見込みでございます。  ですから、期日的には3月末までということになってますが、もう少しの間、あとの方につきましても円満解決できるよう努力してまいりたいと思います。  若干、御指摘のありましたいわゆる和解そのものに直接当事者でない方からそういう御意見もあるということは、我々もニュースはキャッチいたしております。それはそれで、何というんですか、訴訟の手続の中で適正に行われてきたということでございますので、それはそれで粛々とお受けするものはお受けするという考え方でおります。  以上です。 117 ◯巴里委員長 以上で井原委員の質疑を終了します。 118 ◯東委員 じゃ、この款で少し質問さしていただきます。  まず、210ページですが、ここに有害鳥獣捕獲委託料、それからアライグマ対策連絡協議会、こういうものがあるんですが、有害鳥獣に対して駆除の委託をしていると思うんです。これの期間とか対象、それとアライグマ対策連絡協議会というものはどんな活動をしてる団体なのか。これも害が出てるんですが……。  それと、これは近年、農家が大変被害を受けてるんですね。この実害の概算でもいいですから、被害額というのはつかんでいるのかどうか。恐らく、これをつかまんと対策というのも大変やと思うし、さきの井原議員もおっしゃったんですが、この農業振興費というのは、何ぼですか、これ。2,400万という額が上がっているんですが、大半が1,700何万の府の金なんですよね。圃場整備の額が1,700万余り入っていますから、いろいろ給料を引いていくと、わずか400万ぐらいしかないんですよね。  1.4%というのはつらいなと思うけど、農業振興費用というのが400万というと、アルバイト賃金1人分、こんなんが農振費用になるんかどうか。ここで部長に答えてもらうというのは難しいと思うんで、この辺はどなたが答えてくれるんか楽しみにしておるんですが。  それから、続いて211ページ、農業公園費なんですが、この財源に花卉団地水道使用料と、こういうものを財源にしているんですね。こういう財源というのはなぜこうなっているのか、大体わかるんですが、説明をお願いしたい。  それから、めくっていただいて212ページです。ここの溜池改修事業費ということで分担金、負担金が463万円上がっています。これは2つの事業、いずれも府営事業だというふうに解釈しているんですが、おのおのの負担金の額をお聞きしたい、このように思います。  それから、もう1つは、227ページですね。これの13節委託料の中で都市計画図作成委託料、こういうのが出てるんですが、これはたしか有料で売ってると思うんですが、1枚幾らなんですか、ちょっと教えていただきたい。  以上です。 119 ◯中谷副市長 農業関係の予算が非常に少ないという御指摘をいただきました。さきの質問者にもいただいたわけでございますけれども、従来から比べますと、やっぱり農業関係の予算については事業関係がかなり減ってきておりますので、額的にはトータル的には減ってきているんかなというふうに考えております。  ただ、その中でも、最近は基盤整備も大分進んでまいっておりますので、ソフト的なものについてはシフトしていって、農業者の活性化も図っていかなければならないという認識に立っております。少ない予算の中でやりくりをして、その辺についてもどのような対応ができるかということをいろいろ議論して知恵を出しているわけでございますけれども、今後引き続いてその辺の対応をしていかなければならないというふうに考えておりますが、何分にも少ない一般財源でございますんで、有効に活用できるように努力はさしていただきたいというふうに思います。 120 ◯出口農林水産課長 それでは、私のほうから、3点あったわけでございますが、まず210ページの有害鳥獣捕獲委託料の関係でございますが、これにつきましては、対象はイノシシでございます。委託先が猟友会のほうにお願いしておりまして、年2回、ちょうど今3月が猟期となっております。  それから、関連でアライグマ対策連絡協議会というのがございますが、これにつきましては、近年増加しておりますアライグマの対策をするために、府下の全市町村が寄りまして、平成17年に協議会を発足さしたものでございます。主な活動内容でございますが、捕獲状況等の情報交換とか研究、その他安楽死措置、そのような活動をしております。  ちなみに、農産物の被害、実害額というのはちょっと把握してないんでございますが、最近の状況を見ますと、近年右肩上がりで猛烈にふえておった捕獲数が、ここに来て若干横ばいになってきたという傾向がございまして、やっと捕獲の効果が徐々にあらわれてきているのかなという形で考えております。  次に、211ページの農業公園のほうの花卉団地水道使用料でございますが、これにつきましては、かるがもの里の電気代、水道代を全額歳入のほうで受けまして、同額を歳出しているものでございます。  あと、212ページ、溜池改修事業費の府営土地改良事業負担金の件でございますが、これにつきましては、場所は上野上池と海営宮池になっております。それぞれの地元負担金、ちなみに平成20年度は上野上池が132万3,000円、海営宮池が330万7,500円となっております。  以上でございます。 121 ◯上ノ山都市計画課長 それでは、私のほうからはページ227の13節委託料、都市計画図作成委託料に関連しまして、これの売却代金ということで御質問だと思います。  1部1,000円で売却しておりまして、その収入につきましては、予算書の128ページ、雑入のほうに100枚の予定で10万円計上さしていただいております。  以上でございます。 122 ◯東委員 部長も同じような、余り熱心にしてないんかどうか知りませんが、あなたの住んでおられるとこもイノシシの害で農家が大変苦労してるんですよね。その辺のことは、議員さんで農業に携わっている人がないからわからんと思うんですが、大変な労力と私財、お金も要ってるんですよね。年2回で30万というんですけども、徐々に効果があることは認めるんですが、大変一晩で様子が変わるほど被害を受けるんですよね。その辺のことを、今言いましたように、振興費であるといって年間にわずか400万円そこらの予算で、この辺に、ないないというても、もう少しふやして、その辺をきちっとしてやらんと農業なんて振興するわけがない。振興以前の問題やと思うんで、その辺は今後考え方を変えてもらわんと、今の副市長の答弁であると、もうこれは20年ほど前からの同じような答弁。アライグマのおらへん、イノシシが出てないころの答弁と全く一緒やと思うんですが、その辺の意識改革というのをぜひ図っていただきたいなと。これに対してどういうふうに考えているのかなということを、再度お答え願いたい。  それと、花卉団地ですね。もう少し答弁をしっかりしていただかんといかんと思うんですが、これはメーターが1つということですね、それじゃ。そういう意味にとったらいいんですか。それとも、この200万は次の11節の需用費の248万円の中へ入って、農業公園が48万円分あるんだというふうに解釈したらいいのか、その辺を聞いてるのに、入ったのをまとめて払ってると。そんなもん、どこかへ使うたら木岡さん怒るわな。そういうのをもう一度確認。  それから、ため池の分担金です。これは常に言うてるんですが、府の土地改良事業ですよね。片一方、これ海営宮池の財産区から出てるんですよ。上村は出てないでしょう。この辺はずっと前から言ってて、公金が土地改良事業に入ってる、また来年度もこうするのかなと。不公平感をどういうように思ってるのか。  それと、この下池というのは上村なんですが、御承知のように、あれは何タウンですか、あそこの住宅は。上の住宅の開発金というのを持ってるからできたんですね、ルナりんくうの。これがもとなんですよ、この原資は。それで、潤沢にあるから、これかなりの額が――3,000万ぐらい要求されてるの違うかな。  だから、そのぐらい出たんですが、もしなくって、あのじゃじゃ漏れの池みたいなものになると、市が今の振興費でも金ないという答弁ですが、これがないとどういうように対応するのか。ちょっと私の質問も矛盾しているところがあるかなと思うんですが、ちょっと言うてることも矛盾してる。  ただ、現実としてどう対応するのか。それと、不公平感もあると思うんですよね、ぱっと見て。財産区の公金ということで、だから財産区は隠れるようにしなさいよという話をしてるんですが、その辺をまとめてひとつ答弁願いたい。  それから、これは上ノ山さん答弁いただきましたけども、なぜそういう話をしたかというと、もう10年ほど前から行政界が違うんですよ。発注するたびにいつか言おうと思っていて、きょうこうして言うんですが、これは山の中を走っているものならわからないんですが、地形地物がずれてるんですよね。  このことによって、消防の関係で、防火用水の関係で、私もその役してますから、池は佐野のやけど、水利は泉南のやから許可もらいに来たというふうな行政問題も起こってるわけで、違うんだと、あれは泉南市の番地なんだということで、それは、じゃ、もうそんなもん使いません、使ったら大変ですと。何年かやった後そういう話もあった。これはぜひ1,000円も出して、無償とか、謝ってでも引き取ってもらうんなら、もうそれはいいですが、1,000円で売るというのはもってのほかやと思うんです、間違ったのをね。そういうことで、これは言わしていただいた。  それで答弁願います。 123 ◯池上都市整備部長 私のほうから、まずイノシシの関係のことを先に御答弁さしていただきます。  確かに、イノシシ対策につきましては、方法といたしましては、皆さんやられているのは、電さく、それから構造物、杭さく等によりまして遮断するというやり方、この2点になるんかなと。  私も少しですけども、米とか農業をちょっとやってますので、実害については体験しております。もう一晩の間に耕運機ですいたような状態になってしまうというのは体験いたしております。  ですから、何らかの形で遮断するものをつくらないと、実態的には無理かなというのは実感いたしております。ですから、シシの特有として一晩で結構移動しますから、一時期おらんかっても、また戻ってきたりとかありますので、基本的にはもう遮断する手法をとらなければいけない。大変な労力と予算もかかるということで、その点は今後どういう形で助成できるのかということも検討課題かなと思っております。研究さしていただきたいなと思います。  それから、花卉団地の関係につきましては課長から説明いたさせます。  それから、最後に出ました行政界の関係ですけども、地図がもともと1万分の1の都計図ですけども、大阪府が何年に1回かやってます航空写真の2,500分の1のデータをもとにつくっているということで、基礎データの部分が古いということで、間違っているというよりも、その後河川改修とかいろいろあった中で変わってきてる分もあろうかと思います。ですから、次回の更新時には最新のデータで補正、訂正させていただきたいと思います。 124 ◯出口農林水産課長 211ページの花卉団地の部分につきまして、どうもちょっと舌足らずなお答えをいたしまして申しわけございませんでした。  需用費248万円、光熱水費の中で、花卉団地水道使用料が200万、あと農業公園の水道代が12万円、農業公園の電気代が36万円という形で予算計上しております。  この花卉団地につきましては、農事組合法人かるがもの里の水道料金及び電気料金の使用料を全額歳入してるという形になってございます。  メーターは、親メーターが市のほうでございまして、そこから枝分かれして各事業所のほうに子メーターが行っている形になっております。それをうちのほうでメーターを確認しまして、徴収しているという形でございます。  以上でございます。 125 ◯池上都市整備部長 ちょっと答弁漏れがございましたので、補足さしていただきます。  上村のため池の関係で、財産区と区負担の関係で不公平感があるのではないかということの御質問でございます。  確かに、地区によりましては使い分け、別々に、要するに受益者である水利さんの関係の金でやってるとこと、区で対応してるとこと、この不公平感ということだろうと思います。  実態的には、地元にお金のあるなしで対応されている部分もあります。ですから、今後はその辺の土地改良法等からいきますと、それは相矛盾するようなところもあるということは認識いたしております。  ただ、水利組合とか、いわゆる土地改良の関係の団体の成熟度の問題もございます。ですから、今後はこの辺につきまして、行政でできる範囲で整理できるものは整理していくということで、法にのっとった形で適正な形でいくべく、到達するまでいろいろ支援なり、ともに研究検討していきたいなと思っております。  それから、農業振興費の関係でも、確かに予算的に少な過ぎるんではないかということもございます。これにつきましても、今後充実するような形で努力してまいりたいと思います。  以上です。 126 ◯東委員 アライグマの件ですね。これ30万といったら、下手すると1軒の農家の労力の生産額ぐらいだと思うんですよ。電さくにしてもかなりありますからね。  それと、年2回と今おっしゃったんですが、やはり現実を見ると、もう少しふやしていただかんと、その2回の期間というのは短くて、最近は土を掘り返してその中にいる物を食べる。米を食べるというんだったら米の時期に合わしてやってる、そういうふうな感じなんですが、もうそんなものは食べ物が少なくなってきて、米の中へ入らへんでほかのとこでやってるというので、もう一晩のうちにごそごそっと。道路も通られへんぐらいに掘り返しているんですから、その辺もう少し、これは今回の予算が出てますから、できたら補正でも組んで、その要望にこたえられるようにしてやっていただけたらなと思うんです。これは要望しておきます。  それから、ため池はおっしゃったとおり、毎回同じような答弁なんですね。その財源は別として、この土地改良区に対して成熟というのは、今の方法、45万円ずつ補助金をやって、実際活動してないと言っても同じ。それに成熟するまで待つというと、これはとても無理だと思うんですね。この辺の体質改善というものをせんと、成熟度を待ってって、成熟するような指導をしてない。45万円の補助金だけでしょう入ってるの、あそこの予算は。この辺を根本的に変えなくちゃいけないと思うんですよね。その辺に対して、こういう意見についてはどう思うのか、答えていただきたいなと思います。  それから、このため池ですね。これ、大阪府の予算なんですよ。それで、今どの辺まで進んでいるのかわからないですが、これを真ん中で切られるというようなおそれはないのかどうか。今、上池と海営宮池――上池は経年、もう3年ぐらいたつんですかね。だから、どのような状態なんか、その辺のことと、大阪府の予算としての――これはもう府の話ですから。だけど、きのうも金熊寺、童子地区の圃場整備でも、これはもうこの事業にしたから大丈夫だという話。あれは、それはもう道路ですから、私は100%間違いないと思うんですが、このため池は独立した事業ですから、この辺の見通しはどうなんか、その辺ちょっと答えてください。 127 ◯池上都市整備部長 2点ほどありましたのでお答えいたします。  まず、土地改良区の問題でございますけども、御指摘のとおりなんですけども、我々も今までの経過を踏まえまして、その辺法にのっとった形で対応できるべく、我々も勉強せないかんところは勉強せないかんということで、充実に努めてまいりたいと思います。  それから、ため池の改修等に伴います府の暫定予算との関係でございますけども、基本的には今までの議会、今議会等の答弁でもありましたけども、いわゆる執行行為につきましては、関連の補助事業というのは、内示関係が来てそれでいろいろ進めていくということでございますので、執行の段階でフライングが起きるということは、まずありません。  ただ、我々としましては、つくべきものだということで予算を計上いたしておりますけども、確定するのは、やはり通年予算になった段階で確定するということでございます。当然、我々も予算計上に至る関係の中で、知事交代のときに、関係部局ともいろんな調整事をやってまして、当然つくもんだということで強く申し入れもしておりますし、府の担当部局もそういう方向で努力するというお答えを聞いておりますので計上しているということでございますので、従来どおり継続でやっているものにつきましてはついていくというふうな形で思っております。ただ、確認した上で執行行為を行っていくということで御理解いただきたいと思います。  以上です。 128 ◯出口農林水産課長 この2つの府営事業につきましては、まず順番に上野上池改修事業につきましては、府の事業名がオアシス構想推進事業という形で平成16年から平成20年度、来年度が最終年度となっております。進捗的には、もう大体ほぼ完了しておりまして、あと残っておりますのがのり面保護の一部、堤体が一部と、あと導水路とフェンス等の附帯工事が残っている形になっております。  続きまして、海営宮池につきましては、同じく府の名称がため池防災事業という形でございまして、耐震構造を持った堤体をこしらえるという形で、平成18年から最終年度が21年度の予定となっております。  進捗につきましては、20年度がまさにピークという形で堤体本体工の80メーターの工事に入っていくという形になっております。  以上です。 129 ◯東委員 新家はもう1つ池が残ってるんですね。2つともこれで終わりでしたかね。下池も入ってたん違うんですか。それもありますので、計画がおくれると農家も大変だと思うんで、ひとつその辺の協議をして、ぜひ大阪府にそんな事業を、途中でため池なんか切ると農業はできないということを絶対に申し上げていただきたいと思うんですね。  それと、1つ言い忘れていたことがあるんですが、農業公園の水道料を予算の中へ取り込んでいくというのは、どうしても私……。それじゃ、メーターが分かれてるんなら直接花卉団地から水道へ取るほうがいいんじゃないかなと思うんですね。それが、一たん市の財源として農業公園費に入って、それをまた水道費とする。  そうすると、小さい話やけど、この役務費、水槽管理費とかそんなもんありますやんか、これ。これは農業公園が頓挫した決算の引きずりやと思うんですが、主と従が変わってますよね。200万と、わずか幾らか、何とおっしゃったかな、20万と言ったん。水道代に比べてもそんだけの差があるものが、20万のほうがこういう役務費を負担している格好になっているんですね。  だから、当然この考え方は、これ何年かしたらつくりかえないかん。また何百万か要るんですから、これも府のほうに持たすというふうな考え方にならんと、100円払う者と1万円払う者と、100円の者が全部あとの経費を負担するというのも、これもおかしいと思うんで、その辺はどうでしょうかね。 130 ◯出口農林水産課長 これにつきましては、親メーターが市の設置ということで、その中から各メーターの検針を行いまして数字をはじき出して、花卉団地分を請求しているという形で従来からやっている形でございます。  御指摘のように、ちょっと予算上の出し入れの形がという御指摘がございましたので、今後その辺も含めて再度検討したいと思います。 131 ◯東委員 以上です。 132 ◯巴里委員長 以上で東委員の質疑を終わります。  3時35分まで休憩します。       午後3時15分 休憩       午後3時35分 再開 133 ◯巴里委員長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  質疑を続行いたします。質疑はありませんか。 134 ◯和気委員 では、222ページのコミュニティバス運行事業補助金についてお聞きしますが、20年度からこのコミュニティバスは見直されて、時刻表も見直されておりますが、ここの中で利用もふえていくということで、この利用料減免の制度も半分プラスされてお金もふえていってるのと、その差額についての、1台ふやしましたけれども、あとこれについての活用分というのは、全部入れ込んだ形になっているのか、その上げた分についての、もっと利用サービスをよくする分というのは考えられてないのかどうかという点。  それと、将来的に便数と利用者の数ですね。かなりふえてきていると思いますが、新家方面についてもかなり人数もふえてきていますので、こういった場合は、どれぐらい人数が多くなったら便数をふやしてというのを改善されようと思っているのか、将来に向けて。その辺、1点聞かしてください。  それから、次はちょっとすみません、戻らしてもらって、221ページの自転車撤去作業委託料、これについてですが、今4駅自転車置き場が利用できるようになって、整備もいろいろシルバーの方がされていますけれども、まだまだ自転車の整理やとか、そういうのも不十分な点もありますし、駅に近いところにもっとふやしてほしいというのもありますし、この管理と、それからこれから拡大するような予定はないのかどうかをお聞かせください。  それから、同じ221ページの15のところで道路反射鏡・安全さくというのがありますが、それと同時に次に行きまして222ページの道路維持費の中で15の防犯灯工事、そしてここの次のところにあります223ページの防犯灯新設工事、この辺は同じような感じかなと思いますが、こういった新しく防犯灯、そして反射鏡、これについての設置ね。新しい住宅もふえる中で、これは20年度はどれぐらいの数を予定しているのか、また新たに新しい住宅がふえるときにふえると思いますが、申請した場合に何カ月ぐらいでこれが設置されるのか、その手順というんですか、それもお願いします。  それから、233ページの需用費、ここの中で住宅のところで修繕費というのがあります。これは市営住宅の修繕料というように思いますが、市営宮本住宅、そして市営住宅の修繕については、かなりいろいろ修繕されているように聞いておりますが、具体的に何件を予定されているのかということも教えてください。  それから、その後の13の委託料の中で、ここに住宅ふん害対策委託料というふうにわざわざ書かれておりますが、これはここのを全部含めた形で、ほかの項目の委託料の中で、わざわざこういうふうに書く必要があるのかどうかがわかりませんが、これについて、どこへ委託してどれぐらいの効果があるのかもお示しください。  以上でお願いします。 135 ◯若野市民生活環境部長 それでは、私のほうからコミバスの基本的なことを御答弁さしていただきます。  今回、4月1日にコミバスのダイヤ改正をさしていただきます。これも、過去5年間微調整を何回か繰り返しながらやってまいりました。それで、今回4月に大幅な改正をさしていただくものでございます。これも利用者の方々の御要望等々、特に新家方面の3時間の問題とか、いろんな問題を克服するためのダイヤ改正。それから、路線バスが去年の2月に廃止されたということで、山回りの1便増便という形をとらしていただいております。  実際に、今委託料をバス事業者にお支払いいたしておりますが、これは乗降いただいたお客様の料金はそのままバス事業者のほうに入れ込んでおります。それを見据えた上での契約料金になっております。  それと、今後どうするかということですが、やはり4月1日からバス運行を新しいダイヤで走ってもらい、その後どういう御要望をいただけるか、これもまた注視しながら、改めるところ、もし可能な場合はそういうところをまた検討してまいりたいと思っておりますし、また収益がふえれば、以前からお話も出てますようなバス停のいろんな問題等々、その辺もお客様のほう、夏場は暑いですし、冬場は非常に風の強いときも雨もありますし、その辺も工夫もしてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 136 ◯知久環境整備課長 続きまして、私のほうから交通安全対策費のうち、委託料の自転車撤去作業委託料並びに工事請負費について御説明いたします。  御質問のありました自転車撤去作業委託料に関しましては、市内の駅前の駐輪場に長期間放置されております自転車を堀病院の前の空き地まで移送するその委託料でございます。  そして、工事請負費でございますが、これは市のほうが要望いただいた工事箇所について新規に設置していく箇所でございまして、開発事業者さんには極力協力いただいて、カーブミラーの設置等や白線を引くのですとかはお願いいたしております。  ちなみに、平成18年度では道路反射鏡は29基、安全さくは100メートルほど実施してございます。  以上です。 137 ◯前田施設管理課長 223ページの負担金、補助及び交付金の防犯灯新設工事負担金につきましてです。年間に20件ぐらい予定してます。  それと、工事期間につきましては関電柱とNTT柱と両方ありますので、関電柱はつけるのが早いですけど、NTT柱の場合はお願いするという形でいきますんで、NTT柱のほうは時間が若干かかります。関電柱のほうが早いです。電柱を比較しながら我々は対応してます。  それと修繕料です。233ページの需用費の修繕料につきましてお答えします。  通常の維持修繕として約1,000万円、これは前畑・宮本住宅の天井の壁ですか、そういうところの修理に使っております。  それと、空き家の修繕約900万円、これは中の壁とか、入居に対しての修繕を行っております。  また、同じページの住宅ふん害対策委託料、これはハトのふん公害がありまして、最近はないんですけど、以前はありましたんで計上しております。  以上でございます。 138 ◯和気委員 そうしましたら、コミュニティバスの件ですが、またいろいろ検討もこれからされるというふうに言うておられましたが、丸ごと1台ふやすのに丸々お金がかかっているんじゃなくて、金熊寺のほうに行くバスと、それからお金を上げて、減免の分を一部なくしてということもありましたし、1台ふやすに当たっては、若干緩やかな形で、この分の残ってるお金でもうちょっと改善できるんじゃないかなというふうに思います。  それと、この利用者が1便大体どれぐらい――いろんな方面ありますよね、6カ所の。この場合に、1便についてどれぐらいの利用者になれば、ここで改善するというような、そういうのは組んでるんでしょうか。その目安というんですか、前は砂川回りのほうがすごく多くて困っているということで、改善もされてすごく喜ばれておりますし、こういった基準とかいうのをやはり示していただきたいとも思いますが、まだまだ困っておられるんで、その辺をお聞かせ願いたい。  それから、先ほど修繕費の中に宮本住宅のほうの設備改善、修繕というのは含まれていないのかお答えなかったんですが、かなり戸もギシギシ言ってあかないし、もう崩れそうやと一番心配されてるところもありますので、それが含まれていないのは問題かなと思いますし、含まれているんだったらどれぐらい含まれて、何件ぐらいのところを20年度でされるのかということもお聞かせ願いたい。 139 ◯巴里委員長 言いました。 140 ◯和気委員 宮本は言うてなかった。 141 ◯巴里委員長 含めてやる。 142 ◯和気委員 だから、別々で教えていただきたいんですよ。そういうことをお願いします。  それから、ふんのところでは、ハトのというて、ないかもしれないということやったら、予算つけずにほかへ回すことができると思いますので、そういう細かい部分も含めて検討されていると思いますので、その辺必要な項目はしたらいいけれども、その辺はなかったとおっしゃったので、その辺どうなんでしょうか。その辺お願いします。 143 ◯若野市民生活環境部長 まず、コミュニティバスの件でございますが、一度乗られてみればいかがかと思いますが、私どももごみの有料化の説明会のときにかなりおしかりも受けてるんです。空気運んでるんじゃないかと、そういうおしかりも受けておりますので、我々としてもやはりコミュニティバスそのものについていろんな方策、対策も考えております。まず、よく言われます増車の件もありますが、我々自身1台増車さしていただいて、かなりの人数の御利用の増がありました。  その中で、時間の問題、それと始発とそれから終発の時間とか、いろんな工夫がまだ残されてると思っております。コースも、今コミュニティバスですので、どうしても公共施設に重点ということで回っておりますが、これを逆にメーン路線と支線路線というような形で組み分けていくのも1つの方法で、かえって便利のいいコースをつくれるんじゃないかと考えますので、今後その辺検討を一生懸命さしてもらいたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 144 ◯巴里委員長 質疑者は、便数に対する利用者数はどの程度あるのかというのを聞かれていると思うんですが。 145 ◯知久環境整備課長 先ほど利用者についての御質問があったかと思いますので、新路線になりましてからの利用状況を御説明いたします。  新路線は平成19年2月1日から運転しておりまして、1月31日をもちまして一応1年が経過いたしました。それによりますと、利用者が10万5,866人、1コース平均が49人の乗車になります。1日平均のお客さんの数が約300人という形になっております。  以上です。 146 ◯池上都市整備部長 住宅関係で2点ほどございましたので、順番にお答えをいたします。  まず、宮本住宅の関係でございますけども、建てかえについては、今はこういう状態になっておりますけども、どんだけ見込んでいるんかということでございますけども、現在もう住めないような状況ということであれば直ちにということになりますので、そういうところが何件あるかということでなくて、今までの実績等からいきまして、緊急的に発生したりとか、計画的にやらないかんもんとか、そういう過去の実績等を勘案した中で予算計上しているということで御理解をいただきたいと思います。  それから、ふん害のことですけども、これはドバトのふん害でございます。これも過去の実績で、そういうふん害が予測されますので、予算計上してるということで御理解いただきたいと思います。  以上です。 147 ◯和気委員 質問の仕方が悪いのかなというふうには思いますけど、コミバスについては、この1便で見れば1,000人とか2,000とか、そのキャパはありますけど、乗ってないところも事実ありますけれども、たくさん乗って、ほんとに利用者がたくさんふえたときにどう改善するかですよね。もちろんゼロの場合はゼロで、この辺はちょっと利用がないなと思えば、また路線変更されるだろうし、それと公共施設やからゼロでも走らさなあかんときもありますので、そのたくさんふえたときに次にどうするかというところを、限界はどこなんかということをお聞きしてるのに、ちょっと違ったと思いますので、限界はどれぐらいか、2,000人なのか3,000人ぐらいの利用があるのかということだけ、ちょっとわかれば、想定されているんであれば教えてください。  それから、もう1点は住宅の修繕費のことなんですが、宮本住宅のことでおっしゃられて、現在住んでるわけやから、住んでる方々が多分要望は聞いてると思いますけど、この辺は戸があかないとか、崩れそうやとかいろいろ聞いてるから、その5件なら5件、6件なら6件の方々のを聞いて、そこを直すのか直さないかというのがあると思いますが、その辺の把握はされてないのか。もうほんとに実際危ないんで、その辺の修繕の部分の枠というのは決めてないのかどうかというのをお聞きしたんですけど、その辺は細かい予算の中にはないんですか、ここは。その辺だけ教えてください。わかりにくい。 148 ◯若野市民生活環境部長 何人ふえればどうなるかということは、まだ想定はいたしておりません。御案内のとおり満員通過というのは、ほんとバスはもうそれ以上乗せられないから次の停留所まで行くという状況があろうかと思います。我々そういう極端なことは考えておりません。やはりニーズがあって、応分の乗車の方々がいらっしゃるといえば、またその辺検討の1つの手法となります。ですから、一度お乗りいただいて体感を味わっていただければ、低床バスのほうもおわかりになると思いますので、ぜひとも御利用してください。 149 ◯池上都市整備部長 宮本住宅の件で再度御質問がございました。  給水管の部分につきましては、工請で予算計上いたしておりますので、対応いたします。  一般的な修繕等につきましては、緊急性の高いものから入っていくということで、把握はいたしておりますけど、全体の中で通年1年間で過去実績等々からいきまして予算計上してるということですから、その中で何件対応するとかというようなことにつきましては、把握しておりますけども、いわゆる緊急性の高いところから、安心して住めるような形で対応せないかんという緊急度のことからして、順次対応していくということでございますので、予算計上する段階でどれとどれというような形で現実的にやっているということではなくて、把握しているものは把握している、その中で緊急性によって対応しているということで御理解いただきたいと思います。 150 ◯和気委員 コミュニティバスについては、ニーズに合わせて考えていくとおっしゃっておられましたので、ぜひその辺はよろしくお願いしたいと思います。何度も乗ってみられたらというふうにおっしゃってますが、私も乗っています。そういう中で聞いてますので、何度もおっしゃらなくても結構かなというふうに思いますので、やっぱり大事な部分なので、その辺はまたよろしくお願いいたします。  それから、もう1つ、この管理の問題で、緊急性があるからこそ必要だというふうに思うんですよ、宮本住宅は。ですから、この緊急性を把握しているんであれば予算も組んだ中で住まれている方は安心もさしていただきたいので、ぜひそれは早急にしていただきたい。  それと、あともう1点だけちょっとお聞きしたいんですが、229ページの公園管理の問題で管理業務委託料についてですが、これの公園の除草の問題とか遊具の安全の問題とか、そういうのはここの中に入っていると思いますが、年間の中でどれぐらいを、除草やったら年2回とか、直接であれですけど、その辺、このごろ遊具の安全対策もすごく必要やということで国も言われてるように思いますので、その辺はどうなってるのか、お願いします。 151 ◯前田施設管理課長 229ページの委託料、管理業務委託料の件でございます。  管理業務委託料としまして約1,359万上げてます。その中身は、自治会等に管理委託料として150万程度お支払いしてます。それと、通常の管理委託といたしまして、市内12公園を対象としております。  除草につきましては、580万円程度シルバーに委託しております。あと樹木の剪定等に240万程度予定しております。  以上でございます。 152 ◯池上都市整備部長 ちょっと補足説明させていただきます。  公園の関係のことでございますけども、草刈りにつきましては基本的には年1回、効果的な時期に実施したいということで対応いたしております。管理箇所につきましても、条例管理しておりますのが全体で100強ございます。それの対応ということになります。  それから、宮本住宅の関係等で緊急性の問題でございますけど、住むことに支障のあるようなところにつきましては、当然この予算で対応するということでございますので、基本的には入っているということで御理解いただきたいと思います。 153 ◯和気委員 もう終わりますので、もう1回だけすいません。  公園管理の問題で、草刈りは年1回という形でということでしたけど、自治会にも年1回だけということの手当になってるのか、2回の部分とか、その辺はもう自由にいつでもきれいにしてくださいよという全責任を任してるのか、市がつくる分だけシルバーの方に年1回だけでいいですよという形でしてるのか。その辺、やっぱり年2回ぐらいは最低刈らないと、すごく大変やということでいろいろ言われてるんで、その辺の基準をもう一回すいませんが、お願いします。 154 ◯池上都市整備部長 公園の管理の件でございますけど、御指摘のようにいわゆるアドプト的に自治会委託を推奨いたしております。多くの街区公園等につきましては、そのような対応でやっております。いわゆる近隣公園等につきましてはちょっとなじまないとこがありますので、直営管理というように、大別するとこういうことになっております。  自治会等へ委託しているところにつきましては、お金の額によって回数が決まるというんじゃなくて、皆さんがお使いになる公園をお使いになる方できれいにするという観点でございますので、1回というようなことではないと思います。何回もやっておられると、清掃活動もされておるということでございます。  市のほうでする分につきましては、予算につきましても限られた予算の中でございますので、効果的な時期に除草作業等は基本的には1回という形で考えてるということでございます。 155 ◯和気委員 終わります。 156 ◯巴里委員長 以上で和気委員の質疑を終了します。 157 ◯木下委員 議事進行に協力して4点に絞ります。  210ページ、13節委託料の上の部分、1,700万の設計委託料、これは何をどのように設計するのかということを聞かしてください。  次は、232ページ、住宅管理費です。 158 ◯巴里委員長 今やりました。 159 ◯木下委員 すみません、別の観点で。  この管理費そのものじゃないんですけども、収入のところでもちょっと論議したかったんですけども、払い下げが実際もう60数戸契約したということで、既にもう進んでいるんですけども、この払い下げた収入、ことしは1,500万ぐらいしか入ってないんですけども、この入った収入については、ちょっと私の記憶があれでしたら退職金の積み立てに使うということを言っておられたような気もするんですが、その確認をひとつお願いします。 160 ◯巴里委員長 一般会計に入るんやろ。 161 ◯木下委員 一般会計に入ってますからね、だから退職金の積み立てにというようなことを言っておったようですけども、そういうことがあれば、金額はまだ少ないんですけど、これからたくさん入ってきますので、またぞろこれまでの議論を蒸し返すわけじゃないんですけども、そのことの言質をちょっと確認したいと思います。  それから、234ページの住宅の建てかえ事業、ことしはもう入れておりません。昨年の第1回の予算委員会なり、それから議会で確認しましたように附帯決議をしました。そのときの文言が、事業の着手は財政に過度の負担のかからない、生じないことが明らかになった時点ということですよね。ですから、非常にこれはいろんな幅があるでしょうし数値でも示されておりません。ことしのこの予算を見てみますと、とてもそういう状況ではないという判断もできて入れてないということはわかるんですが、どういう形のときになったら着手するのかという考えをお聞かせいただければと思います。  最後に、220ページ、道路橋梁費等がございますが、私の一般質問で橋梁の点検について質問しまして、部長のほうから20年予算で点検しますという明快な答えをいただいたんですが、どこにどのように具体に入っているのかをお聞きしたいと思います。  以上です。 162 ◯出口農林水産課長 それでは、私のほうから210ページの委託料の中の設計委託料の御説明をさせていただきます。  若干、この部分につきましては説明欄が不親切ということは自覚しておりますんで、説明申し上げます。  内容につきましては、例の童子畑地区の圃場整備に係る分でございます。20年度予定といたしましては、事業計画の策定、それから従前地の確定測量、また換地計画原案の作成等を予定しております。  ちなみに、この1,700万につきましては、上欄に書いております特定財源の童子畑圃場整備負担金1,785万を充当するという形になっております。  以上でございます。 163 ◯池上都市整備部長 私のほうから、まず3住宅の関係と、宮本2号棟、3号棟建てかえの件につきまして御答弁さしていただきたいと思います。  先ほど来質疑でも出てますけども、3住宅払い下げがおおむね完了、最終局面を迎えているという段階でございます。  その譲渡代金についての使途のことだと思いますが、基本的には退職金ということでなくて、基金として積み立ててますので、その中で将来の公営住宅関係の費用に充てるというふうな形で考えております。  それから、宮本2号棟、3号棟建てかえの件なんですけども、議員御指摘のとおり、そういう文言の附帯決議がついております。昨年ですか、質疑の中でも、じゃ具体にどの時期なのかということを非常に我々としてもわかりにくいところがあったんですけども、その中でも議会の判断というふうなものがあるんだというような決議があったと思いますけども、20年度は、そういう意味では建てかえに関しまして具体のいわゆる基本設計に入っていくということになりますと、続いて実施設計ということで、もうトンカチの前の仕事に入ってきて――連続性がありますのでね、連続性がある基本設計に入るという段階ではないということで、平成20年度は見合わしたということで御理解いただきたいと思います。  あと、道路橋につきましては担当課長より説明させます。 164 ◯前田施設管理課長 橋梁につきましては、222ページ、道路維持費の中の13節委託料の2段目ですか、調査委託料として100万円計上しております。橋梁の長寿命化の修繕計画策定に向けての調査委託でございます。 165 ◯木下委員 じゃ、ちょっと頭からいきます。  私、220ページで質問しましたが、222の13節に入っている調査委託料でということでよろしいんですね。  これで80幾つでしたっけ、管理している橋があると。80幾つじゃなかったですかね、ちょっと記憶が……。すいません。それで、泉南市のいわゆる市が管理する道路の何割ぐらい、100%なのか何割なのか、どの程度それの調査でいけるのかということをまずお聞きしたいと思います。 166 ◯池上都市整備部長 道路橋の点検という質問でよろしいでしょうか。 167 ◯木下委員 はい。 168 ◯池上都市整備部長 ページ数はちょっとあれですけども、道路橋の耐震対策の点検ということでお答えいたします。  全体で50数橋ありますけども、そのうち今回対象になっておりますのが20橋ぐらいを予定いたしております。 169 ◯木下委員 じゃ、4割ぐらいということですね。  その調査の方法はいろいろあると思うんですね。目視とか、大きな構造部であればUSTであるとかいろんな――USTにかければ一番安全でしょうけども、どういうふうに考えられているのか。ちょっと100万の予算じゃ、USTはかけられそうもないんですけども。 170 ◯前田施設管理課長 橋梁の調査ですが、目視でございます。 171 ◯木下委員 目視で、これは委託ですが、目視で100万、どうなんでしょうね。20ぐらいの橋を100万……。私、請け負ってもいいなと思うぐらいですけども、どうなんでしょう。USTをかけるような必要性はないんでしょうかね。  これはやっぱりアメリカのミネソタのああいう大事故が起きて、一斉に国土交通省がやりなさいということだったですよね。その能力がないからほとんどやってないと。だけども、委託してそういうしかるべきところに頼むんでしょう。ちょっとそういう面では甘いんじゃないかなという気もするんですけども、目視で100万。ちょっとよくわかりませんけども、もう少し具体に説明していただけませんか。 172 ◯土井施設整備課長併土地開発公社事務局長 一般的に目視ということなんですけども、現場を見て一定の図面をつくったりするわけなんですね。それで、下から見れば、例えばひび割れ率がどれぐらいあるとか、そういったことで、まずは現地踏査をする。それで、最終的にはそれの箇所別の記録表とか、どういったひび割れがあるのかとか、まあ言うたら一次的な診断をまずやるということで、そのデータをつくって、データベース化をまずしてしまう。それから順番に、もっと詳細な調査が要るとか、また二次的な調査に入ると。だから、まず一次的な調査ですから20橋で100万円ぐらいということでございます。 173 ◯木下委員 最初からそういうふうに説明してくださいよ。  ということは、委託するんで当然入札でやるでしょうから、入札なのか随契かわかりませんけども、これよりも下がると、そういう期待値は持ってよろしいんでしょうか。 174 ◯池上都市整備部長 当然、入札という形になりますんで、これ以上上がる要素は全くありませんので、下がる要素ということでございます。 175 ◯木下委員 要望ですけども、残りまだたくさんありますので、引き続きよろしくお願いしたいと思います、安全にかかわりますので。  それから、払い下げ料金の――言われてないということなんですけど、うちの同僚の真砂議員は言ってるということをはっきり言ってるんですけども、どなたか責任、市長も含めてないんでしょうかね。 176 ◯中谷副市長 ちょっと市長に確認をしないとわからないですけど、現実には、今財政でも確認をしたんですけども、18年度、19年度、払い下げの代金については公共施設整備基金に積み立てをさしていただいております。というのは、当然それは住宅で払い下げをした費用でございますから、基本的には住宅の事業等に充当すべきものだというふうな考え方で、財政のほうもお金については確保さしていただいてるということでございます。 177 ◯木下委員 公共事業の基金に入ってるということでいいんですね。入ってる。じゃ、聞き間違いだったということでよろしいんですね。後でまた別の機会でさしていただきますけども。  それから、附帯決議の解釈ですよね。この予算の組み立てではできないということも当然でしょうし、入ってませんからいいんですが、もう補正を含めて一切出てこないという理解でよろしいんですよね。ちらちらと何かうわさ――うわさですから何もないんで確認したいんですよ。  だから、こういう予算を組んでて、財政が許すという範疇ではないということでありますから、それはしっかり確認していただきたいと思いますし、さきの理解でありますと、特に連続性を求めてないので、21年度もやはり同じような状況であれば、よっぽど変わる要素があれば別ですけども、ちょっと無理かなというふうな感じもするんです。来年のことを言ったら鬼も笑うでしょうけども、こういう状況であれば当然の判断でよろしいんでしょうね。 178 ◯池上都市整備部長 附帯決議の関係でございますけども、年度途中でということは、これはすべて関連予算、補助事業にのっとっていろいろな形でやっていきますので、それと連動してますので、その辺の部分のことを勘案しますと、平成20年度途中で補正対応でなじむような事業でないというふうに思っておりますので、それは現場としましては無理であろうと思っております。ですから、システム的に少し補正対応では無理だというふうに思っております。  次の年の話ですけども、我々も附帯決議を重く受けとめる中で、その時期が来たらそのような一定の判断をしなければいけないのかなと思っております。  以上です。 179 ◯巴里委員長 以上で木下委員の質疑を終了します。 180 ◯成田委員 212ページ、農業公園の清掃委託料というのがあるんですけど、これは答えてもらったかな、どこがやるというの。  それから、216ページの商業振興補助金、これについてお伺いしたいと思います。  それと、223ページの道路新設改良費の工事請負費なんですけど、今回3,480万。どの程度道路新設改良があるのか、お伺いしたいと思います。  それから225ページの4、排水路維持改修費の委託料、管理業務委託料、排水路維持作業委託料があるんですけど、樽井でも牧野でも汚水が通っておるとこがあるんですけど、なかなかその排水作業がされてないということで、我々も市に言うとるんだけど、お金がないと。今回これはどの程度、年間何カ所やられるのか、お伺いしたいと思います。  それから、229ページの公園管理費の委託料、管理業務委託料のことなんです。先ほど和気議員に対して回答があったんですけど、一丘団地でも海営宮池の横に公団がつくった大きな公園があるんです。この間も議会で質問されて、枯れるまで置いとくという年1回の清掃では、やっぱり非常に防犯とか、僕知っとるんですけど、夜に子供たちが防犯上でもやっぱり草刈りせなあかん、年に1回では少ないん違うかと。  それから、あの公園については、5年間にわたって、僕もちゃんと確認しとるんだけど、移管するに当たって都市再生機構が800万持参金を持って管理費用ですよと、この公園管理に持参金を持って市に寄附したと、それはもう確認しとるんです、都市再生機構に。その800万使ったら10年以上はきちっといけると思うんだけど、2つ公園整備して、たしかURは市に寄附したと思いますわ、土地もただで。公園もつくって、すべて……(発言する者あり)いや、要らんでなくて、管理費用も持ってくれたんや。要らんということでなくて、それはただでやって、あれ1億6,000万ぐらいかけて整備したんや、公団は。ただで公園を整備して管理委託料も出して、受け取ってしまったんだからね。その維持費、1回ではちょっとね――2回やっとるのかな、あそこ。その点どうなっとるのかなということをお伺いします。  それから、230ページの信達樽井線のこれで、今回7億2,860万なんです。これで市債残高と総工費はどの程度、これで終わるのか、ちょっと教えてほしいと思います。  それから、同じく230ページ、砂川樫井線の新設事業、これは今回どこまで進むのか。  それから、233ページの住宅管理費の委託料、放置自動車撤去委託料。  以上の点について、ちょっと説明してください。 181 ◯巴里委員長 それはもう説明したよ。 182 ◯成田委員 それなら意見言うわ。それをちょっと言いたい。  この問題については、市営住宅の駐車場の管理の問題なんだけど、隣の前畑住宅は非常に整備されて、駐車場は違法の状態がほとんどない、きっちりされとるんだけど、この市営住宅と前畑住宅の境へ行ったら、物すごいこれ、駐車場はでたらめにとめとると。  それで、問題にするのは、たしか市営住宅は管理人がおらんね。市営住宅については、たしかこれ委託料を払ってきちっと管理しとると、何人か配置して。僕は、あそこの府営住宅と比較したら歴然とするんだけど、違法駐車じゃないかと思うね、あれ、恐らく。そういうことは公然とあの住宅は認められとると。実際、夜見たらむちゃむちゃとめてあるよ、横。管理されてないって、夜。ひどい、物すごいひどいわ、あそこは。その点について、その管理はどういうふうにされとるのか、ちょっとその管理業務は。それはもうきちっとやられとるかどうか。これは苦情を受けとるんですわ。  以上。 183 ◯池上都市整備部長 私のほうから、一丘団地内の公園のことに関しましてお答えをいたします。  公園のことでございますけども、通常の開発等でいわゆる新設公共施設として引き取った公園と意味合いが若干違います。ですから、そういうことの中で、今回引き取って都市公園法によりまして管理するということになったんですけども、当然、維持管理経費の一部の応分の負担という意味合いで入れてもらってますけども、すべてそこに投入するということではございません。  草刈りにつきましては、やはり全体的なバランスの問題もございます。いわゆる直営管理している近隣公園等の問題につきましては、基本的には市内の直営管理近隣公園につきましては、効果的な時期、年1回を基本線としまして対応していると。  清掃なんかは、これは当然その都度必要なときにはやるということでございますので、清掃も何もかも一緒に入れて1回ということではございませんので、その点は御理解いただきたいと思います。  それから、今後のことですけど、自治会さんとか一丘区さんとも相談せないかんのですけども、いわゆるアドプト的な管理につきましても検討していかなあかんのかなというふうには考えております。  ほかの件につきましては、担当課長より説明させます。 184 ◯出口農林水産課長 それでは、212ページ農業公園費の中の委託料の中で清掃委託料145万2,000円について御説明させていただきます。  これにつきましては、農業公園の土・日・祝日を含めました市の閉庁時のトイレ清掃や、その他草刈り等の全体管理をシルバーのほうに年間で委託しているものでございます。  以上でございます。 185 ◯土井施設整備課長併土地開発公社事務局長 それでは、私のほうから、223ページの道路新設改良費のうちの工事請負費、何カ所どういう内容なのかということですけども、今予定しておりますのは5カ所、道路拡幅等で226メーターぐらいの延長、それと鋪装の打ちかえをやるということでございます。  次に、信達樽井線で、この20年度予算を含めて今までどの程度の起債発行になるのかということでございますが、26億8,800万を予定しております。それから、総事業費としては、この20年を含めますと約52億になるということでございます。  それから、同じく230と31ページにまたがってる砂川樫井線の予算でございますが、これは一部未買収地がございまして、それの調査費とか土地測量費、そういうのも全部入ってますけども、一応これらが未買収地の交渉がうまくいけば、この予算で中の池砂川線から和泉砂川駅のそばの牧野柳原線までつながってしまうという予算を一応組んでおります。  以上でございます。 186 ◯前田施設管理課長 施設管理課のほうから、233ページの管理業務委託料並びに放置自動車撤去委託料についてお答えいたします。  駐車場の管理業務の件ですが、市営住宅入居者用の駐車場につきましては、使用料の徴収、各種事務手続並びに使用者への対応、駐車場の巡回とか、その他清掃業務をやっております。  また、放置自動車撤去につきましては、不法駐車を大体4台程度の処分を予定しております。  以上です。 187 ◯西出商工労働課長 そうしましたら、私のほうから、216ページ、商業振興補助金について説明さしていただきます。  樽井駅前の商業関係の整備のために設置いたしておりますスズラン灯の維持管理を行う樽井商業会に対して、街路灯にかかる電気代の2分の1を補助するものでございます。街路灯につきましては約50灯設置いたしております。  以上です。 188 ◯根来下水道整備課長 私のほうから、225ページ、排水路維持改修費の委託料の内容について御説明申し上げます。  委員御指摘の管理業務委託料につきましては、年間6回程度を20年度は計上さしていただいております。排水路維持委託料につきましては4カ所程度、これにつきましては、こちらのほうは地元で回収していただいた土砂の処分費等もこちらで見さしていただいております。  なお、従前から委員から依頼のありました樽井地区につきましては、流水をよくするように今年度も少し工事請負費のほうで対応を考えておりますので、よろしく御理解ください。 189 ◯成田委員 それでは、再質問をさしてもらいます。  商業振興の中、商業振興のお金がこれだけの金額しかないんですけど、御存じのように砂川駅前、樽井駅前はガレージ街ですな、ほとんど商店街がガレージで閉まっておるということで。1つは、りんくうタウンの施設に対して七百数十万の補助金、それから今回、道の駅的施設には1億円という、りんくうに対しては非常に熱心にそういう投資をしておるんですけど、内陸部に対する商業施設やね、ストックに対する投資が皆無という状況で、これで果たしてりんくうだけに人が集まることが泉南市の商業施設の発展になるのかどうか。  この間テレビでやっとったんだけど、ガレージ街とか、あいた商業施設に対して市が起業家を募って、家賃を2分の1補助して若い企業家を募集して――これはどこやったかな。どこかの市で、テレビでやってましたわ。起業家を募集して、それでガレージ街をあけて、積極的に1年間やらせると。それで、若い人が戻ってきたという、こういう積極的な商業施設に対するアクションを起こしておるというのを報道されて、内陸部の活性化、これをどのように考えとるのか。それ1点。  それと、鋪装の問題ですけど、5カ所の新設と。市道というのは何百キロあるんでしょう。これで各地の、例えば大苗代から市役所へずうっと来る市道があるんですけど、あそこの歩道なんかというのは非常に段差があって、非常に住民も困っとるということで、この段差の改修、どのぐらい市内における段差の改修に力を入れとるのか。  新興住宅をつくると、新興住宅に接した歩道というのはきれいに業者にやらして全然段差がない。それ以外物すごい差があるんですわ。高齢化社会で段差を解消――段差の解消の年次計画はどうなっとるのか。  それと、鋪装もどういうふうになっとるのか、お伺いしたいと思います。  それから、信達樽井線、今予算で借金が大体28億8,000万、総事業52億ということで、最終に入ってきたんですけど、1つは歩道橋の問題が今度予算化されてくるんですけど、歩道橋について3年前談合でかなり横川橋梁とかみんな大分やられて、大阪府でも指名停止を食らったとか、いろんな問題が出てきとると思うんです。その点はどうなのか。  もう1つは、暫定予算で7月までおくれると。どうせここは府に発注を頼むんでしょう。道路はさらにおくれるという状況になると思うんです。  それと、もう1つは、暫定予算――きょうテレビでやっとったけど、暫定予算はまだ政府・自民党と民主党で何かまだ大分開きがあるということで、暫定予算の暫定率とか、それもまだ決まってないと、そういう状況ですわな。  僕らはようわからんのですけど、仮に暫定率とかそれが違ってきた場合、臨道債の国庫補助が大分狂ってくると思うんですけど、その分は一般財源で持たなあかんでしょう。市長は別腹ということで一貫してそういうことを主張しとったけど、臨道債半分あるから財政的に楽になると。全然楽と違うけどね。そういう点はどうなのか。  それから、もう1つ、ここに来て、もう最終的に来とるんですけど、今から6年前、昔の助役さんが信達樽井線と行政改革――もう平成9年に行政改革始まっとったからね。これが16年度に始まっとるんですけど、別建てやと。それで、こういうことを言うた。りんくうタウンのイオンから入ってくる収入が1億円あるから、これが30年間で30億あるから借金は返せるということを耳に痛いほど僕ら聞いたんだけどね。実際、今日の時点になって、りんくうから6億円今入ってきてますけど、イオンから入ってくる1億円というのは、信達樽井線の――信達樽井線が特定に入ることなんかあり得ないんですけど、実際今の財政状況から見ると、そのりんくうからの収入が信達樽井線にもちろん回るんですけど、実際赤字ですからね、うちは、行革でいくと。そういう点から見てどうなのか。当時正しかったのか、別腹で、全く別の収入であるという、そういう点はどういうふうに考えられとるか。  それから、もう1点は砂川樫井線ですけど、尋春橋が開通して、僕も最初去年1年たって便利、ごっつい車がね。一丘団地はたくさん来て大変やなと思っていろいろ考えたら、朝いつも新家の駅に立つけど、全然7時、8時変われへんわ、あそこ。いっぱい、車。物すごいいっぱい、今。前はちょっとあったけど……。実際、その点砂川樫井線の場合、僕やっぱりあっちにバイパスを通さないと、樫井に通さないと、緩和はできないん違うかというふうに、ほんと一部の人があそこを通っとるんと違うかな。というふうに感じるんですけど、その点どうでしょうか。 190 ◯中谷副市長 信達樽井線の最初の事業化のときの御指摘をいただいたんですけど、その当時はオーバーブリッジ部分だけで65億の事業費を提示さしていただいたというふうに思います。現在の予測では56億以内におさまるんではないか。事業費が大幅に下がってまいっております。  それと、その当時、りんくうタウンのイオンからの税収が3億ほど予測していたということがございますんで、これを充てたら収支としてはいけるという説明をさしていただいておりますが、現状としても3億程度の税金はイオン関連で入ってきておりますし、起債のピーク時も2億ちょっとではないかなというふうに考えておりますので、その当時の説明とは余りそごはない、まだそれよりは数字的には下がってまいってきてるんではないかなというふうには考えております。  それと、事業については、もうあと20年、21年度で完了でございます。ここまで来ておりますので、成田さんにいつも言われておりますように、やめたらどうかという御意見でございますけれども、ここまでの設備投資をして、やめてしまうのがいいのか、完成さすほうがいいのかというふうに考えますと、やはり完成さして供用開始、供用したほうが泉南市のためには私はなるんではないかなというふうに考えておりますので、御理解をお願いいたします。 191 ◯若野市民生活環境部長 今、商業振興補助金ということで電気代を払っているということで、ちょっと委員には御不満があろうかと思いますが、うまいこといかなんだら、これはまた商工会ともお話、商店連合会も話をさしてもらって方法を考えたいと思っております。  ただ、誤解のないようにしていただきたいのは、商工費の中でいろんな補助金もお渡しして、商工会とも連携をさしていただいて商工振興に努めております。市としても補助を出してます。まごころしょうたやら一店逸品、委員の団地内でも一店逸品のサービスが、高石や泉北のほうでももう話題になっております。  それと、この情報交流センターにつきましても、いわゆる道の駅につきましても、旧市街地の個店への動機づけということで、アンテナショップ的な位置づけをさせておりますし、今七百何がしの補助金も言われましたが、これはりんくうタウンに企業誘致のための補助金でございます。これは企業が来ていただけるということは、雇用の面でもはるかに大きな成果も出ますので、これはりんくうタウンのみに投資しているということではございませんので、ぜひともその辺御理解いただきたいと思っております。  以上です。 192 ◯前田施設管理課長 段差の解消の件で簡単に説明させていただきます。  成田委員御指摘の件ですが、樽井大苗代新家線は20年度総延長50メートルを予定してます。 193 ◯成田委員 商業施設のも、僕は市がりんくうタウンに道の駅、これは商業施設の活性化、市の言うこと、ここに活性化させるために投資したと。投資したんです、これ。成功するかどうかはわからないけど。しかし、実態、この間税収を見たら、内陸部の商業施設は非常に厳しい状況だから、もっと内陸部に投資すべきじゃないかと。僕はそういうふうにもっと具体的に、よその市もやっとるんや、積極的に。何か物すごく対照的なんや、りんくうに対する投資と内陸部に対する投資が、今の市長。  今おたくさんに言うてもしょうないけど、その点で僕はもっと内陸部に積極的に市が――市やで。商工会のことを僕言うてんのと違うで。あの1億円も市が投資したんや。何も商工会一銭も金出してないで。何を言うとんねん。市が出したんやお金、1億円、いろいろ頑張って。  そういう点で、もっとりんくう――ほんまひどいて、樽井とかガレージ街で。もうほんまにそういう点で活性化のために、まず積極的に市が――これは商工会違いますわ。市が主体的にやるべき問題やと僕思うわ、今の時点では。  もう1つは、信達樽井線の問題なんですけど、結局、計画の範囲内で市債と、それから計画だったら26億の市債の範囲内で今でもいけるという回答なんです。実際、平成9年の行革から今日の行革は全然違ってきとるでしょう。今日の土地開発公社の問題の2億もあるし、退職債の問題もあるし、実際イオンから入った金がほんまにきちっと市債――計画はそれでいくかわからないけど、本来、信達樽井線に使う市債の部分が違う部分に公債費の中で流れていくん違うかと。農業公園やらいろいろ出てくる、市債の中でもね、一般財源。そこを僕は言うとるわけや。当時の計画だったら、収入もある計画も立てとったし、そんな開発公社の問題もなかったから、それはいけたと思っとるけど、今日の時点を振り返ってみるなら、この信達樽井線はかなり無理した――そうでしょう。平成20年から2億3,000万でっせ、借金返済、10年使わなくてずうっとピークで。そのことが非常に無理になっとるん違うかと僕は聞いたんです。どうですか。 194 ◯中谷副市長 1点目の内陸部の商業の関係でございますけども、総合交流拠点施設についても、これはりんくうタウンに対しての投資ではなくて、泉南市民の商業活動なり、いろんな部分について活躍をできる場をつくったということでございますから、これは泉南市民全体に寄与はさしていただいてるのではないかというふうに考えています。  ただ、成田委員言われましたように、確かに砂川なり樽井の駅前についてはかなり商業活動が衰退してきているというのは、これは事実でございます。ですから、先ほど先進事例を紹介していただきましたけども、我々としても当然これは活性化するためには何をしたらいいのかということについては、今後とも勉強はしていかないかんというふうに思いますけれども、現実としてはなかなか決め手というのはないんかなというふうに考えておりますけども、これは継続して当然研究なりは行政としてはやらないかんし、商工会等の知恵もかりらないかんというふうには考えております。  それと、りんくうタウンへの投資というのは、これからもほとんどりんくうタウンは満杯になってきておりますし、これからの税収については、内陸部の活性化にやはり充当していくようなシフトについても、検討はしていかなければならないんではないかなというふうに考えております。  それと、信達樽井線については大変御心配をしていただいているわけでございますけれども、我々としたら、先ほどから申し上げてますように、もともと信達樽井線のブリッジ部分について事業化して議会に説明した範囲内の中で事業は完遂できるというふうに考えておりますので、多くの行政需要が出てまいっておりますけれども、それは知恵なりを出した中で完成をさしていかなければならないというふうには考えておりますので、御理解をお願いしたいと思います。 195 ◯巴里委員長 以上で成田委員の質疑を終了いたします。  本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。 196 ◯北出委員 それでは、最後の質問者ということで、簡潔なお答えを願いたいと思います。  各部ごとに質問さしていただいてますが、特に土木費関係は、市債の発行と関与、関係してきますので、その辺ちょっと説明を――先ほどの木下委員ですか、補正予算で例えば新規事業ということはちょっと考えにくいというふうにおっしゃられて、そういうことだというふうに判断さしていただきますけれども、都市整備部として今、この間の行革のシミュレーションの中では市債を4分の1削減するということですから、17年度の。これが大体62億円になるんですね、4分の1だと。  それで、梶本部長が公社をまた30億円減額するという――これ、なるんですね。そして、また新たな退手債の発行が、ことし3億円ですけども、きのうの答弁で明らかになったように、これは定年退職の退手債なんですよ。だから、自己都合とか早期退職は入ってないわけですね。恐らくこれは補正予算の中で入ってくると思うんですね。そしたら、これ4億円だったとしても20億ぐらいかかるわけですよ。  そうすると、62億円、4分の1市債を削減するといっても、退手債だけで50億円ぐらいかかるわけですね。こういう枠組みの中で公共事業をどうするかというと、単純な、小学生でもこれを考えると、公共事業をとめるしかないんですよね。 197 ◯巴里委員長 北出委員に申し上げます。既に起債でやってますので、具体的にページで質疑を願いたい。 198 ◯北出委員 わかってます。ちょっと冒頭の枠組みだけ提示さしていただきたいということで、ちょっと御辛抱願いたいと思います。  だから、そういう流れで、もちろん信達樽井線、ここの予算に出てくるのは当然完遂すべきだというふうに判断しますけれども、それをやると、もう一回ちょっと土井課長、さっき数値26億なのか8,800万なのか、28億なのか、ちょっとあいまいだったんで、もう一回後で答弁していただきたいんですけども、そういう市債を発行しますと、今後本当に公共事業はできない、できるわけないということになるんですね、財政シミュレーションと今回の予算案を含めてやると。補正予算なんかとんでもない、来年も再来年もとんでもないということになるんで、この土木関係に関して――それで、これも言い逃れで、本当は20年度の財政シミュレーションは、この最後に出てるのが、主な検討項目、不要不急の事業の廃止とか、一時休止とか凍結とか、これ6月、7月に出すいうてますから、これ本来は一般予算案が出るんですから、3月ぐらいに出すべきなんですよ。それを皆不明にして、一応予算の中でこれ事業、だから我々は心配して、補正予算でまた出てくるのかみたいな話が当然出てくるわけですね。  この辺をもっと整理してないと、我々予算を認められないです、これ。我々、今言った数値だけでも合理的に納得できる理由がないんですよ。僕の頭が悪いんかわかんないですけども、どうも足し算、引き算しても出てこないんです。  そういうことを踏まえて細かく質問します。  212ページの溜池改修事業費1,665万なんですけども、オアシス計画というのが昔ありましたよね。今は完全にとまってしまったのか。とまったんだと思うんですけども、オアシス計画に当てはまらなかった池が結構あるわけですよ。土手が侵食して、もう大変な状況になってる池が結構あると思うんです。その辺をどう考えていらっしゃるのか。今回のため池改修費用は一体どこなのか。  道路維持費の中でさっき質問ありましたけれども、需用費4,489万円ということで、これ消耗品費、燃料費、光熱水費、修繕料というようなことに分かれてるんですけども、実際の修繕料はどれぐらいここの中で充てられているのか。  長寿命化修繕計画策定事業補助金50万円、これを使ってどうするのかちょっとわからないので、これは教えていただきたいんです。  223ページ、道路新設改良費3,590万円、今回1,670万円減額ですよね。こういう形で恐らく生活道路がどんどん減額されてきて、大型事業はまずすべて完遂するということで、信達樽井線は僕は容認して、それは完遂すべきという判断ですけども、これ以上こういう生活道路等々が減額されてきて、これ以上に新規事業とか新たな公共事業をやるということは認められないし、実際のこの計画枠組みからいうと、あり得ないことなんですよね。  あと、防潮堤道路整備事業費、これは府の関係だと思うんですけど、どこなのか、ちょっと教えてください。  河川維持改良費というのも、うちなんか大里川なんて約束が15年も果たされてないんですけども、644万とすごい低い額ですけども、これはどこを改修するのか。  細かいことはその点でお願いいたします。  もう1つ加えると、今回臨時財政対策債も6億1,820万でふえてるんですね、51億円に。それで、退職手当債は今後どんどんふえていきますよね。こういう枠組みでほんと公共事業というのは、やると市債を発行するわけですから、ほんとこの数値を見たら全くできないんですよね、信達樽井線はいいとして。それ以降、実際これ説明してくださいね。我々、合理的に認められないと納得できないです、これ。 199 ◯巴里委員長 北出委員ね、この款で質疑を行ってくださいと。そこで問題点があるときは、その指摘をいただきたいということで質疑を進めたいと思いますので、もしどうしてもであれば、また別のところでやっていただきたいと思います。 200 ◯北出委員 いや、私の考え方は、この款の枠組みで大きな政策枠組みを持った上で細かい施策をやるわけですから、その冒頭の枠組みは当然質問してもいいというように僕は委員長判断してるんで、よろしく御了解をお願いいたします。 201 ◯巴里委員長 意見はあかんよ。 202 ◯北出委員 質問です。合理的に納得できる……。 203 ◯池上都市整備部長 細かい事業関係のところにつきましては担当の課長より説明しますが、うちの部の、都市整備部の中で全体の事業継続と、それから維持管理等の考え方につきまして御答弁申し上げたいと思います。  まず、継続事業で実施いたしておりますものの中の最たるものでは、道路関係でいきますと、事業認可を取って対応している道路が2路線ございます、信達樽井線と砂川樫井線。これは継続事業の中でも、いわゆる事業認可という厳しい縛りの中で最終完了年度を定めて継続でやっておりますので、当然完遂まで施行しなければならないということで継続的にずっと予算を計上して、終了年度も決めましてやってますので、これは継続的に実施していくということでございます。  あと、新設、改良とかも維持費関係で出てますけども、これは管理路線が全体で泉南市内で里道・水路の法定外の里道等を除きましても約19万1,000メーターほどございます。その中で、緊急度の高いところから計画的に年次的にやっておるということでございます。  ただ、対応の仕方につきましても、効率的にやらないかんということで一定予算が厳しい折ですけども、現場といたしましては、効率的な対応の中で市民生活に迷惑をかけないような工夫をしていきたいと思っております。  以上です。 204 ◯前田施設管理課長 222ページの需用費の修繕料です。これにつきましては、19年度は軽微な道路修繕としまして1,200万円、あと防犯灯の修繕としまして750万、合わせて1,950万、19年度は上げてます。比較して、ことし、20年度は、軽微な修繕として1,550万、防犯灯の修繕として750万上げさしていただいてます。  道路の修繕としましたら、1,200万と1,550万、中身についてはちょっと上がってるということでございます。  それと、調査委託料につきましては、各橋梁の現在の状況、安全度を確認できるとともに、今後は橋梁修繕、かけかえの際、対象橋梁についての基準はありますが、国からの補助金を受けることができるということで、今回から行っております。  以上でございます。 205 ◯土井施設整備課長併土地開発公社事務局長 それでは、まず223ページの防潮堤道路なんですけども、場所はどこをするのかということでございますが、今やってますのは、大里川から清掃工場の入り口に向かって60メーターほどやっているんですけども、平成20年度は、その続き約100メーターほど延ばしてやる予定をしております。  それと、信達樽井線の今までの市債発行額なんですけども、26億8,800万でございます。 206 ◯根来下水道整備課長 私のほうから、224ページ、河川維持改良費について御答弁さしていただきます。  委員御指摘の以前からの地元要望につきましては、担当課としては十分認識さしていただいておりますが、来年度、ここに工事請負費として上げさしていただいてもらっている場所につきましては、さきの質問でも御答弁しましたが、南海電鉄と府道東鳥取南海線の男里川の間に男里川支線という電鉄の橋梁の下に未改修部分がございまして、まずそこの工事を来年度計上さしていただいてます。  ちなみに、今年度その下流側につきましても一部着手さしていただいておりまして、来年度につきましてはその箇所を計上しておりますので、よろしくお願いいたします。 207 ◯出口農林水産課長 私のほうから、212ページの溜池改修事業費のオアシス整備構想推進事業についてお答えさせていただきます。  オアシス構想推進事業につきましては、過去に手を挙げたため池を順次改修してきたという経過がございまして、現在は上野上池が該当する工事ということになっております。  今後につきましても、市内においては無数のため池がございまして、1年を通じてあちこちから漏水等の補修の依頼も受けておりまして、その点につきましては修繕料等で順次対応しているわけでございますが、今後も修繕料で対応できない部分につきましては、大阪府が今のような状況で、事業費をもらうのが厳しい状況でございますが、国費を引っ張って来れるようなメニューが新たにないのかということも含めまして、強く要望してまいりたいと考えております。 208 ◯北出委員 だから、この市債の枠組みは信達樽井線が全部で26億8,800万ということで、この枠組みであるということで、これは承認できるわけですけれども、財政シミュレーションの中でも税収とか交付税、利子払い等は今回またもとへ戻るというような計算で、19年度と同じような減収はないというふうな判断、これ通常19年度の判断をしたら6億以上あるわけですから、この枠組みで公共事業が今後やっていけるんでしょうか。今、2路線の話は既定路線ということでわかるんですけども、この2路線を完遂しようとしたら、まさに公社の買い取りとか退手債だとか、この辺はどうなるんですか。  市債が4分の1減額するということで62億減額しようと思ったら、これ果たせないでしょう。それどころか、単純な計算と、ほんとそれこそ大阪府知事が給与3割カットとか言ってますけれども、泉南が先行して給与2割カットとかなってくるんじゃないですか。ほんとにこの全体の状況を見たら、それこそむちゃくちゃ。  だから、公社を例えば3割削減する、30%削減する。それは公社の枠組みではわかるんですね。退職手当債もできないから発行する。これもわかるんですね。しかし、公共事業もやります、ですね。これ、整理してもらわないと、1つ1つはわかるんですけども、合わしちゃうと、どうにもならないんですよ。それを今度の一般予算案で出してきてるわけですよ。  このシミュレーションも、さっき申し上げたように、凍結のは何と6月か7月に決めると言って、我々をばかにした話ですよ。何にも決めないで一般予算をばんと出してきて、これまでなかった退職手当債をぼんぼん発行してきて、これでいいんですか。本来、退職手当債なんていうのは補正予算の中で出るもんでしょう。これ、通常の退職者に対する――きのうの答弁だとそうですよね、退職手当債ですね。これから、自己都合退職者や早期退職者が出て、本来こっちに充てるべきです。  省令によったら若干変えたんだということで、何でもしていいよみたいな総務省の今回の4指標と同じような枠ですけども、これと同じように動いていたらどうなるんですか。ほんと今はいいですよ、60歳前後の人は退職されたら。僕は、給料分割論、退職金分割論を言うてみんなに怒られてますけども、でも、それぐらいしないといけない状況に陥ってきてるんですよ。  この中で、公共事業の枠組みをこの辺わかってる範囲でどうするかぐらいちょっと言ってもらえませんか。その2路線をきちっとやっていく。やっていくのはいいんですけど、やっていくんだったらここを締める。その辺の話、副市長いかがですか。 209 ◯中谷副市長 先ほどから説明さしていただいておりますように、道路については、事業認可を取得している分についてはやっていかなければならないというように考えておりますけれども、信達樽井線については事業認可を取っているのはりんくうタウンから堺阪南線までです。現在行っているのはオーバーブリッジ部分だけですね。茅淳神社鳴滝線の交差点から海側ということでございますんで、それから上については、急激なこういう事業化はなかなか今の財政状況では難しいんではないかなというふうに考えております。  ですから、信達樽井線はオーバーブリッジ部分が済みますと、大きな公共投資はこの部分ではなくなるんではないかなというふうに考えておりますし、砂川樫井線も、先ほどから説明さしていただいておりますように、20年度で用地一部未買収地が買えれば、今の事業認可区間については完成をするというふうに考えております。  あと、集中改革プランに入っております事業等についても、当然今回他の要件として公社の買い戻し、また起債の発行では御指摘のあった退職手当債の発行等もございますから、その起債の発行額を見合った中で、事業はもう一度洗い直さなければ、財政的には編成もできないし、決算も打てないんではないかなというふうに考えております。  ですから、我々としては懸念のあるような新規事業についてもきちっと精査した中で、お示しはさしてもらわけなければならないという認識でございますので、御理解をお願いしたいというふうに思いますし、新たな補正予算等についての懸念はされたわけでございますけれども、今の状況で新たな事業を補正予算で上げるというのはなかなか難しい問題ではないかというふうに考えておりますし、我々としても今の段階では上げるような余裕もないということでございますので、その枠の中で事業も取捨選択をして実施していかなければならないというふうに考えておりますので、御理解をお願いしたいと思います。 210 ◯北出委員 だから、ここにいっぱい予算が出てきた、公共事業の分はこんだけですけれども、当然我々ここ二、三年の展望を含めた上で、これがどう位置づけられているのかというのを知りたいわけですし、当然それを知らなければ我々賛成できないわけですから、繰り返しますけども、この財政シミュレーションが僕は大きく間違ってると思いますし、間違ってる上に凍結や決めるのはもっと後だという話で、それは議会を非常に軽んじたやり方だと思うんですよ。これ、本当にきちっとして――大体、今、副市長の答弁で大きな枠組み、新事業はやらない、信達樽井線が終わった段階で新事業には行けないというようなことはある程度理解しましたけれども、我々ほんとに担保をいただかないと――担保ですね、いただかないとなかなか賛成しにくいですよ。  というのは、矛盾ばかりなんです、これ。矛盾だと思いませんか。交付税減もないし、市税減もないし、おまけに退手債は発行するし、もうさまざまですよ。これ行くと、ほんとに若い職員、給与カットになりますよ、1年、2年たったら。そういうことを予測して現行の公共事業をきちっとほんとに集中選択をやってもらわないと、私いつも言ってるけど、企業の集中選択って生き残りのための厳しい選択なんですよ。言葉だけ企業からかりてきて、実態はむちゃくちゃあいまいで、ちょっと青信号だったら何でもやっていいみたいな話だとね、こんな話はないですよ。我々議会に対する侮辱であるし、これからの市職員の生活も含めた保障を全然軽んじた話ですよ。  最後、それを含めてもう一回答弁ください。 211 ◯清水理事 いろいろ財政シミュレーションについて御指摘をいただいておりますが、北出委員にはシミュレーションの基礎数値というのは渡っているかと思います。  ただ、いろいろ御指摘をいただいている中で、先ほどの臨時財政対策債であるとか、あるいは地方交付税の伸び、これは伸ばしているということではなしに、マイナスでシミュレーションをしておりますので、そこは決して甘くはない。ただ、税の部分は一定頑張ろうという目標値的なところがありますんで、ここは恐らくふたをあけてみると、景気動向も腰折れ感というようなことになっておりますから、恐らくそこでかなりの乖離が出てくるんかなというふうに思っております。  私ども、今回収支見通しを示さしていただいた。これ去年もそうなんですが、その精度を議論すると、これは正解というのは、私はなかなか出てこないだろうというふうに思っております。  ただ、これから財政運営をしていくに当たって、少なくとも向こう四、五年程度の収支見通しというものをある程度持った中で財政運営をしないと、これはどっちに向かってかじ取りをしていくのかよくわからないということでお示しをしたわけでございますので、精度については多少委員が御指摘されている御懸念の部分もあろうかと思いますが、とりあえず大きな方向性としては、ここに記載しておりますように、財源不足というのはこの先拡大をしていくということ、それと基金からの借り入れ、繰りかえ運用ですね、これもふえていく。そういう方向については、これは素直に認めざるを得ないかなというふうに思います。  それと、その一方で、先ほど来退職手当債であるとか公社の健全化債、こういうものを向こう5年程度にわたって発行していく。それと公共事業の関係ということでございますが、私きのうの総務費のところでも申し上げましたように、やはり予算編成方針において何を選択して何に集中をしたのかというところがいま一つ明確でない。だから、今後の予算編成に当たっては、この辺をやはりはっきりしていかないと、取捨選択というものがなかなかできていかないだろうと。  そういう意味で、きのう委員も御指摘されましたように、やはりゼロベースでしっかりともう一回一から洗い出していくということで、今回のローリング版でも、時期が遅いと言われればその批判は受けますが、3カ月の間にきちっとそういうところを整理をしようということでございます。  ですから、いずれにしても、もうあれもこれもということじゃなしに、あれかこれかという厳しい選択をしていく。その中で、仮に退職手当債なり公社健全化債を発行するのであれば、それはこのプランのローリング版にも書きましたように、主要プロジェクトも含めてやはり厳しい選択というか、厳しい判断をする、そういう覚悟がないと、やはりこの先、財政運営というのは成り立たないだろうというふうに思いますので、そういった覚悟を持ってこの先財政運営をしていきたいというふうに思っております。 212 ◯北出委員 交付税の話は、ふえるだろうという予測だと思うんです。ただ、これは政治の課題の絡みも大分あるんで、今回政府はどうしても交付税はふやそうということだと思うんです。  でも、全体に交付税がもう900兆円ぐらい近くなってきて、減ってないわけですよね。日本のこの株安というのは、日本の国債がほとんど信用できないということも相当影響しているわけですよ。こんなもんに依拠して交付税がふえるだの、このままだなんていう判断自体が僕は根本的なとこでおかしいと。一時的にはふえるかもわからないけど、そうした状況ではないですよと。  そういう中で、こんな試算されて、歳入はふやしてるわ、考える数値よりも。歳出は何か退職手当債を含めていっぱいある。その中で、これ足し算、引き算できないですよ。もう一回財政シミュレーションを含めてゼロベースの見直しをきちっとやって、本当の集中と選択で組み立てていただかないと、こんな予算は認められないですよ。 213 ◯巴里委員長 北出委員、財政論議はまた別の部分でやりますから。 214 ◯北出委員 はい、もう終わります。ありがとうございました。 215 ◯巴里委員長 それはそれでまた別の次元ということにして、これは予算ですから、そのことについて、本来的にはちょっとこの部分でそういう論議はなじみにくいなというふうに思います。委員の発言については、それぞれの委員会なりのところで発言をいただきたい。 216 ◯清水理事 1点だけですが、先ほど地方交付税の中でも、私は増では見込んでないというふうに申し上げました。確かに、20年度の地方財政対策の中では、増田大臣の地方再生対策特別枠ということで4,000億円増額された。これが上積みされた結果、対前年で交付税の総額というものは伸びておるわけでございまして、これが18兆2,000億円ですか、対前年度で伸びておると。  ただ、私どもの見込みとしては、いわゆる地方再生特別枠というのは都市と地方の格差を埋めるということですから、恐らく泉南市みたいな都市部には回ってこないだろうということで、地方交付税としては、いわゆる計上分についてはマイナスの1%、それと新型交付税部分ですね、面積、人口比で新たに配分するというこの部分についてはマイナスの1.5%で見込んでおりますし、いわゆる臨時財政対策債、交付税不足の見合いの分ですが、これについては毎年度3%減で見込んでおるということで、交付税については少なくとも毎年減っていくというシミュレーションになってございます。 217 ◯巴里委員長 以上で北出委員の質疑を終了いたします。  款農林水産業費、商工費、土木費についての質疑を終了いたします。 (農林水産業費、商工費、土木費の審査終了) ―――――――――――――――――――――― 218 ◯巴里委員長 本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、月曜日17日午前10時より会議を開きますので、委員各位におかれましては御参集いただきますお願いいたします。  本日は大変御苦労さんでございました。       午後5時15分 延会 © Sennan City, All Rights Reserved.

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