平成17年度予算審査特別委員会(第1号)
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# 平成17年度予算審査特別委員会(第1号) 本文
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泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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1
◎ 正副委員長の互選
午前10時4分 開会
◯真砂議長 本日は、予算委員各位におかれましては、過日から始まりました臨時議会の会議でお疲れのところ御参集を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、過日の本会議において、本委員会に付託をされました平成17年度分の各会計予算の審査をお願いするものでありますが、審査がスムーズに、また実り多いものでありますことをお願い申し上げまして、私のあいさつとさせていただきたいと思います。
2
◯中谷議会事務局長 改めておはようございます。今、議長の方からごあいさつの中でお話がございましたとおり、本日から予算審査特別委員会ということでお願いするわけでございます。
つきましては、最初に委員さんの出欠状況を御報告さしていただいております。本日は、欠席者はなしということで全員おそろいでございます。
つきましては、これより委員長の互選をお願いするわけでございますけれども、島原委員が本委員会の年長委員ということでございますので、仮委員長をしていただきまして、委員長の互選をしていただきたいと思いますので、島原委員よろしくお願いを申し上げます。
3
◯島原仮委員長 申しわけないけれども、委員長も何よりも、それも大事やけども、読売が土曜日の朝刊にこんなことを書いて、身の保身のために議会をとめてるとか、反対しているとか、それはやっぱり正副議長としてきちっと物を申してくださいよ。記者を呼びなさいよ。自分の議員として身の保身のためにやっている議員さんおりますかいな。むちゃくちゃや。何も市長選挙と絡んで何一つ話ししたことないで。これ議長、きちっと議長として読売に抗議するなら抗議するとしておいてくださいよ。一生懸命やってる議員の立場に立ってみい。
4
◯真砂議長 新聞報道につきましては、土曜日でしたか、ある市民の方から読売新聞にこういうふうに書かれてるということはお聞きをいたしました。ただ、私、自分の家が産経新聞でして、読売の新聞をけさ見たところでございます。それも島原議員のそういった指摘の中で、今事務局の方でコピーをとっていただいて見たところでございます。
その間、短時間で記事の内容を読ましていただいているところでございまして、もう少し精査をして、新聞社に対して物申せというようなところがあるようでしたら、副議長とも相談をさしていただく中で話をさしていただきたいなというふうに思います。
5
◯島原仮委員長 皆がそれでいいと言うならそれでいいけど、記事のこういう書き方は、一方的過ぎるん違いますか。
6
◯角谷委員 確かに言われるように、保身何ていうことを書かれたら、市民から見たら何のための保身なんか、我々は保身のつもりで言うてるわけでも何でもないわけで、これは一定抗議する必要があるかなというふうには思いますね。
7
◯真砂議長 最後の部分ですね。保身や政争と離れてという部分ですね。その部分と、私ちょっと読んだのは、角谷議員の名前も書かれて、反市長で結束するための何か踏み絵だみたいなことが具体的に書かれてます。
ただ、その13名が本当にそうなのかというのも疑問ですし、本当にそういった発言があったのかどうかというのも疑問なんで、その辺はそれぞれに確認しながら、抗議するにしてもその事実があるんかどうかも含めてやらないといけないかなというふうに思いました。
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◯角谷委員 なんでしたら今お答えしましょうか、それを。
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◯堀口委員 ここで聞いた方がいいのと違う。
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◯角谷委員 インタビューがあったことは事実です。言いたかったことは、たしか言うたとは思うんですけども、これは私自身がそのビラやその他に間違いありませんと意思表示をする意味でそういうことをやりましたと、そういうことですわ。
11
◯島原仮委員長 いずれにしても、このままそのとおりですというのは、そういう部分というのも、私はこの書き方は、まさしく泉南市議会の過半数を軽べつしたというか、罵声と罵倒をしてるような表現と一緒だと、もっと事実を書けと。
例えば、道路の部分を書いてるけども、何もあれは根本的に信樽線は皆反対だと言ってないんです。ただ、事業の進捗状況によっては、もう少し事業の拡大ではなしに、縮小していくような意見もあるわけです。読売新聞にばたばた、ばたばた市の議会のことまで口を挟んで、いろいろ悪いことをしたというんやったら別やけども、何も悪いことないですよ。それでも議会開いて議論までしているのに、保身のためやなんて書かれたら……。
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◯真砂議長 大きいに書いてあるんやな。
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◯角谷委員 それを言うてるわけやで。
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◯真砂議長 見出しに書いてあるんやな。
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◯堀口委員 政争と人事の……政争でも何でもない。
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◯角谷委員 それを言うたんやで。
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◯真砂議長 わかりました。
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◯島原仮委員長 そういうことで、ひとつこの状況を聞いてきてください。
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◯真砂議長 わかりました。いずれにいたしましても、新聞社の対応については、副議長とも御相談の上、対応さしていただきたいと思いますが、それとは別に、今予算委員会の方に付託されておりますので、できましたら予算の中身をこの委員の中で十分に御議論をいただく、そのことがここに批判されていることの解消にもつながるというふうにも思いますので、島原議員、申しわけないですが、仮委員長ということで会議を進めていただきますようにお願い申し上げます。
20
◯島原仮委員長 おはようございます。また、きょうから4日間予算委員会が開かれますが、どうぞこの予算委員会、お互いの責任あるいは義務において、市民の皆さんの負託にこたえるようにきちっと議論をしていただきたいと思います。
それでは、議長の方から御指名をいただきまして、委員長の決定まで私にやれと、こういうことでございます。委員長の選出方法について皆さんの御意見をお伺いいたしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
私は、大変僭越ですけれども、私見として考えておりますのは、できれば前回も正副に非常に御苦労かけたと思うんですが、今回も委員長を北出委員さんにお願いをして審議をしてはどうかなというふうな、思いだけでございますが、いかがなもんでございましょう。
〔「異議なし」の声あり〕
21
◯島原仮委員長 満場一致で異議なしというふうなことでございますんで、4日間御苦労ですけれども……。
それでは、北出委員、よろしくお願いします。
22
◯北出委員長 どうも不肖北出がまた委員長を拝命することになりまして、できるだけ皆さんの協力をいただいて委員会運営を行いたいと思います。よろしくお願いいたします。
続いて、副委員長の選出を行いたいと思いますが、いかがさしていただきましょうか。
〔堀口委員「前回メンバーで」と呼ぶ〕
23
◯北出委員長 じゃ、前回メンバーということでございますので、よろしく。大森さんを引き続き指名さしていただきたいと思いますが、いかがでございましょうか。
〔「異議なし」の声あり〕
24
◯北出委員長 じゃ、大森さんお願いいたします。
それでは、ただいま選任されました大森副委員長よりごあいさつをお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
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◯大森副委員長 大森です。指名いただきました前に私の方からおわびの件がありまして、岬町議の歌坂議員がわいろを受け取るということが共産党の調査でわかりまして、20日に除名いたしました。本当に政治に対する不信感が強いこともある中で、こういう事件を起こしまして心からおわびいたします。もちろん党を挙げてこういうことがないようにしてまいりますし、市民の方や府民の方に御迷惑をかけたことをおわびして、また頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
26
◯北出委員長 それでは、これより市理事者の出席を求めたいと思いますが、その間暫時休憩いたします。よろしくお願いします。
(正副委員長の互選終了)
──────────────────────
午前10時16分 休憩
午前10時32分 再開
27
◯北出委員長 会議を再開します。
委員の方、今、大森委員の要請で何枚か写真を撮らせていただきまして、その使途に関しては、また今後話し合っていい形にさしていただきたいと思います。
委員の方々に申し上げます。傍聴の申し出があるということで、どうさしていただきましょうか。
〔「異議なし」の声あり〕
28
◯北出委員長 そしたら、許可いたします。事務方お願いします。
理事者各位に申し上げます。ただいま委員各位の御推挙により、不肖北出及び大森委員が本委員会の正副委員長を務めさせていただくこととなりました。ついては、スムーズに審議を進め、極力早い日程で終わりたいと思います。よろしく御協力をお願いいたします。
なお、理事者にあられましては、いつものことですが、その趣旨をよく把握し、明確かつ簡潔な答弁をいただき、会議が円滑に進行できるようにお願い申し上げるとともに、質問者におかれましても、質問の趣旨を具体的かつ簡潔にお願いいたしたいと思います。その点あわせてよろしくお願いいたします。
続きまして、本委員会開催に当たり、市長よりあいさつのため発言を求めておりますので、これを許可いたします。
29
◯向井市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、予算審査特別委員会の開会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。
議員皆様方には20日からの本会議で大変お疲れの中、御苦労さんでございます。また、北出委員長さん初め委員の皆様方には、平素から市政各般にわたりまして深い御理解と御協力を賜っておりますことに対しまして、衷心より厚くお礼申し上げます。
さて、本日からの予算審査特別委員会は、去る5月20日の本会議におきまして当委員会に付託されました平成17年度一般会計及び特別会計、歳入歳出予算の御審査をお願いするものでございます。
何とぞよろしく御審査をいただきまして、御承認を賜りますようお願い申し上げまして、大変簡単ではございますが、冒頭のあいさつにかえさしていただきます。どうかよろしくお願い申し上げます。
30
◯北出委員長 ありがとうございました。
それでは、これより会議に入りたいと思います。
会議の運営方法につきましては、おのおのの議案の概要説明については、さきの本会議において理事者より説明を既に受けておりますので、これを省略いたします。
各会計にあってはいずれも質疑から入ってまいりたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
31
◯北出委員長 御異議なしと認めます。よって、ただいま申し上げた方法で進めたいと思います。
さらにお諮りいたします。審査の方法につきましては、一般会計分を先議し、その後、各財産区会計及び各特別会計を順次審査するものとし、さらに一般会計につきましては、歳入部分から質疑を行い、その後歳出部分に移り、一般会計の質疑終了後、各特別会計の質疑に移り、そして最後に各会計19件に関し討論、採決という方法で進めたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
32
◯北出委員長 御異議なしと認めます。よって、ただいま申し上げた順序で進めてまいり、一定の区切りとして各款ごとに区切り、入ってまいりますが、一般会計の歳入は全般を一括いたしたいと思います。
◎ 歳入全般
33
◯北出委員長 それでは、まず一般会計の歳入全般を議題といたします。111ページから134ページまでの歳入全般であります。
それでは、市長が公務のため退出ということです。しばらくお待ちください。
〔向井市長退席〕
34
◯北出委員長 これより質疑を行います。質疑はありませんか。
35
◯島原委員 市長はどんな公務。ぜひ言うてください。暫定予算まで否決されて、これから新予算を新しく審議するのに、市長がおらんというのはおかしいです。どんな緊急な用事かどうか知らんけども、何か用事がありますいうて、いつものとおりに手挙げて……。大体、性根玉入ってない。何考えとるんや。
36
◯北出委員長 その点、島原委員からきつい御指摘がございました。関係理事者が答弁いただくか、後ほど理由を説明なり何らかの形でしていただけたらと思います。理事者、いかがでございましょうか。
37
◯島原委員 どんな用事やと聞いてる、用事ありますと言うから。市長がどこへ行くやらわからへんようなことを言うて、あんたに報告してないの。わからへんの。むちゃくちゃなことするなよ。(松本委員「あんまり怒らんと」と呼ぶ)怒るのん当たり前やないか。・・・・(聴取不能)・・・・・・・・
38
◯西本秘書課長 市長の公務についてでございますけども、きょうは10時半から面会が1件入っておりますので、そのために退席させていただいております。
39
◯島原委員 面会て一般市民か。
40
◯西本秘書課長 一般の市民の方でございます。
41
◯島原委員 我々でも、委員会中は一般市民に用事があるというても、今議会中やからと皆断ってるんですよ。どんな市民か知らんけども、例えば国との話とか府との話とか、あるいは一身上の重大な問題とかは別ですけど、そんなんお互いに聞くんですか。しかも、市長に大事な……。どんな市民か知らんけど、そういうことでよろしいんか。そしたら、私らも抜けて何ぼでも行きまっせ。やっぱり自分が提案してるんやから、市長が自分できちっとした説明せなあかんのと違いまっか。
42
◯楠本総務部長 ちょっと30分程度かかるということでございます。できるだけ早う終わって出席していただくということで要請したいと思いますので、よろしく。
43
◯島原委員 いやいや、最近おらへんのに、いないならいないでやったらよろしいねん。だから、私は公務で忙しいと言うから、その公務の理由は何ですかと聞いてる。部長がそういうふうに言うてやな、退席していますと。普通の委員会と違いまっせ。まして世間を騒がしている予算委員会を審議するのに、公務とは・・・・・・・
44
◯真砂議長 本予算委員会は、今、島原議員が申されましたように、さきの本予算の否決を受けて、改めて中身を審議するという極めて重要な予算委員会になろうかというふうに思います。款項目の審議の中では、従来市長の方は退席をして事務方の方で審議をするということになっております。これは慣例化しております。
ただ、島原委員がおっしゃるように、持つ意味が非常に大きいということでありますから、退席をするにしても、公務以外で必要に応じて市長の出席を求められたときには、すぐに対応できるように十分に理事者の方に要請をしときたいというふうに思いますので、そういうことでよろしいでしょうか。
45
◯中谷助役 先ほど秘書課長の方から来客ということでございますけど、できるだけ早く終わらして、もし要請があればすぐにでも出席できるようにちょっと連絡をきちっとして、待機さすということにしときたいというふうに思います。
46
◯北出委員長 島原委員からの鋭い御指摘、当然のことであると思います。委員長としては、予算の調製権、執行権は当然市長にございますから、これだけ紛糾している一般会計予算でございますから、できるだけ出席していただく──できるだけというよりも、必ず出席していただきたいということの要請でございますので、よろしくお願いいたします。
それでは、議事に移りたいと思います。質疑ありませんか。歳入全般です。
47
◯小山委員 歳入予算を決めた根拠というものをまず基本的に御説明いただきたい。
それから、不納欠損なり未済ということが例年あって、15年度決算でいえば20億ほどありますし、不納欠損も4,500万ほどあるわけですね。そういうことの中で、今回の歳入予算というものをそういうことの実態に立ってどのように組まれたのか。まず、そういうことを基本的にお示しをいただきたいと思います。
それから、歳入という中で一番大きなものを占める固定資産税、都市計画税というのは、市町村税の大きな根幹をなす税だと思うんです。この辺の土地が値下がりをしてるということでもろに影響を受けておるわけなんですが、この分についても未済なり不納欠損という問題もあるので、不納欠損については、行政のミスというんか、手続ミスでなったものと、いやそれは客観的な問題で仕方ないという部分とがあると思うんで、その辺の仕分けをした説明をいただきたいと思います。
それから、課税客体についての正確な把握というものについて、具体的に今年度予算ではどういうような取り組みをされるのかということもひとつお示しを願いたいと思います。
それから、公民館使用料とか老人集会場の使用料などあらゆる使用料があるのですが、本来的にはこういう公共施設は十分市民の皆さんに使ってもらうということが必要だと思うのですが、その辺の施設を趣旨にのっとって十分使ってもらうという趣旨に立つという立場で、この使用料の問題をどのように考えていらっしゃるのか。
特に、あいぴあにおけるおふろ場の問題で、値上げをして利用者が減ったということも議論されておるんですが、これではせっかくつくった施設の目的からいっても余りよくないことだと思うんで、料金を上げても使用者がむしろふえるような施策ということが必要だと思うので、その辺の使用料収入に対しての考え方もお示しをいただきたいと思います。
それから、これは教育施設のところなんですが、文化ホールの使用料収入が293万あるんですが、ここの稼働率というんか、これも……
48
◯北出委員長 小山委員、ページ数を指摘していただけますか。
49
◯小山委員 117ページになるんですか、この教育施設使用料はね。この部分で文化ホールなんかの使用料収入と稼働率の関係性をお示しいただきたいと思います。
それから、学校プールの問題で、これもやはり使用料を取っておりますので、この辺の使用料収入と稼働率の関係をお示しいただきたいと思います。
それと、もう1つ、保育料の負担金の問題……
50
◯北出委員長 ちょっと申し上げますが、各委員たくさんいらっしゃって、できるだけ早く簡潔に行いたいということで、質問者の方もできたら質問を重点的に選んでいただきたいというふうに要請したいと思います。
51
◯小山委員 この質問で最後です。保育料の負担金の問題で、これは規則の見直しで値上げをしとるんですが、当初予算では否決されておりますので、そういうものも含めてこの辺の負担金の説明をお願いいたします。
以上です。
52
◯北出委員長 それと、先ほど小山議員からの質問で、不納欠損に手続ミスがあるかどうか、それから不可抗力かという質問がございましたけども、行政は公正・公平を旨として運営しておりますので、このような質問形式はちょっとまずいかと。問題があれば指摘するというふうにお願いいたしたいと思います。それじゃ、理事者答弁をお願いいたします。
53
◯大前財務部長 今回、予算の基本的な考え方ということで、行革の実施項目を初めといたしまして、経費の節減に努めたということもございます。施策、事業全般について一応見直しを行いまして、限られた財源の重点的、効率的な配分を行って編成さしてもらいました。
これは3月議会の基本方針ですが、今回3月議会で予算の成立が認められなかったということですので、一日も早く予算が成立しなければ、市民の皆さんにも迷惑をかけるということもございますので、3月議会の予算案をベースといたしまして、人件費の削減を盛り込まずに、地方交付税あるいは基金の活用ということで予算を編成いたしております。
そして、歳入につきまして、基本的には歳入の状況について把握して、それから歳出を決めるというのが基本じゃなかろうかと考えております。歳入のうち自主財源につきましては、市民税については、各原課の決算見込みからこれまでの一定の伸び率ですか、そういうものを勘案しながら予算として計上いたしております。
そして、原課から出てきました調定額については、一定行革で目標値というのがございますので、現年度については0.5%から0.6%の努力目標というような形で調定額を上げて予算化いたしております。
以上が歳入予算の基本的な考え方ということでございます。
54
◯北出委員長 大前部長、歳入の範囲で歳出を考えるとおっしゃられましたけども、それは地方交付税及び市税の範囲だということで、むやみやたら市債を発行しないという意味ですか。その辺を明確にしてください。
55
◯大前財務部長 歳出については、一番必要なのは義務的経費ということですんで、公債費とか扶助費とか、あるいは人件費がありますので、それについてはどうしても確保する必要があるということで、あと基金の活用とか、あるいは事業については起債というものを考えて、歳出については考えていくということです。
56
◯北出委員長 いや、それじゃ答弁ならないですよ。今の範囲だったら、起債及び基金の運用等というたら、あらゆるものを投じということで、我々は、歳入というのは基本的には交付税及び市税だというふうに判断します。その範囲でやれるかどうかということが均衡予算の形成の基本なんで、その辺を明確にしてください。
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◯大前財務部長 どうしてもうちのこれまでの予算といいますのは、歳入と歳出については、基金の活用あるいは起債ということでございますので、今後行革の取り組みを進めていく中で、できる限り一般財源で賄っていける方向に近づけていかなければならないということで、一足飛びの改善というのはどうしても難しいのではないかと考えています。
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◯石橋健康福祉部次長 私の方から、使用料の関係で御説明さしていただきます。
まず、老人集会場の使用料でございますけども、老人集会場につきまして基本的に無料で貸し出ししております。今回この使用料の中に予算を計上さしていただいてるのは、樽井の老人集会場でライオンズクラブに貸し出ししている件、それとまた商工会、そして青年会議所に貸し出ししている。その使用料を予算計上さしていただいております。
それと、もう1点、総合福祉センターあいぴあの使用料ということで、浴室の使用料でございますけども、浴室の使用料につきましては、15年の10月から、従来無料であったものをある程度使用していただく方についての一定の負担ということで使用料を徴収さしていただきました。
そういう中で、使用料を徴収さしていただいたことによって若干利用者が減ったと。事実減ってきておりますけども、今後使用していただく方についても、できるだけPR等した中で進めていきたいというように考えておりますので、よろしくお願いします。
59
◯南教育総務部次長 私の方から、学校プールの使用料と稼働率ということでお答えさしていただきます。
大人分でございますが、これが767人、それから子供が7,939人、それから団体分としまして3万6,000円でございます。
以上でございます。
60
◯辻文化・スポーツ振興課長 文化ホールの稼働率なんですけども、ちょっと16年度のがまだ最終の集計ができてませんので、15年度の実績で報告させていただきます。
15年度のホールの稼働可能日数なんですけども、294日、そのうち利用日数が152日で、率としまして59.52%。あと展示室の方が稼働可能日数が293日で利用日数が97日、率としましては33.11%。
以上です。
61
◯中脇児童福祉課長 保育料の内容について御説明いたします。
公立保育所分と私立保育所分ということで分かれておりますが、基本的な考え方といたしましては、各保育所の人数に対しまして、16年度までの基準額表に基づいてまず積算をしております。
そして、各保育所分の改定分が実はございましたので、その改定分に改定後の率を掛けさしていただいて、それを加えさしていただいたというような形で保育料の積算をしたところでございます。
なお、私立保育所の分につきましては、新家保育園が5月から90人定員から150人定員に増いたしますので、その分は勘案をしてございます。11カ月分人数を増さしていただいております。
以上です。
62
◯油谷教育総務部参事 失礼します。公民館の使用料の件なんですが、平成15年の10月に公民館の使用料を改正いたしまして、そして15年度の利用件数は6,499件、利用者数は8万106人と、14年、15年、16年と同じように利用されております。
以上です。
63
◯重井課税課長 ただいま御質問がありました課税客体の把握についてお答え申し上げます。
固定資産の課税客体であります土地家屋につきましては、現況調査、また航空写真等で現況の把握に努めておる次第でございます。
また、市民税につきましては、税務署と共同で確定申告相談または受け付け等いたしまして、申告書の情報を得るなどして努力しておる状況でございます。
以上でございます。
64
◯松本財務部次長 ただいま御質問ありました不納欠損、それにつきまして御答弁いたしたいと思います。
不納欠損に至るまでの経過といたしましては、滞納事案ごと、督促催告など行う中で納税交渉を繰り返しております。その中で、1件1件財産調査などを行い、その結果、税法に基づき滞納処分の停止要件、そういうもんに該当すれば、不納欠損処理しているということで御理解いただきたいと思います。
65
◯小山委員 一通りの答弁をいただき、ありがとうございました。それでは、この歳入予算を組む根拠ということで御質問したんですが、歳入部分で、市独自で努力する部分というのはそない多くはないわけなんですが、国の財政計画によって組んだということを事前の説明でもいただいとるんですが、国の地方財政計画というのは、やっぱり率によってやったという説明ですが、この国の地方財政計画の率というのは、もう少し詳しく御説明をいただきたいと思います。
それから、文化ホールで御説明があったんですが、294日に対して152日の稼働ということで約60%ぐらいの稼働ということと、展示室なんかは33%の稼働率だということですが、もう少しこの辺の使用が十分行われるような配慮というのは、この使用料の額なんかとの関係も私はあると思うんですが、この辺をもう少し利用率を高めるような方法をやはり考えていく中で、せっかく市民の税でつくった施設ですから、もう少しこの辺の使う率が高まるような努力をぜひやってもらいたいと思うんで、その辺での料金に弾力的なやり方というようなことは考えないのかどうか。
それから、保育料の値上げの問題で、3月の当初予算では否決をしとるわけですね。にもかかわらず、規則で上げれるんだということで暫定で負担金を上げることを市民にも請求をしとるんですが、この辺は議会の意思を尊重するのであれば、やはり値上げをしないもので予算執行すべきではないかと思うんですが、この辺の法との整合性なんかも御説明をいただきたいと思います。
66
◯北出委員長 小山議員、ちょっと抽象的なんで、もう少し具体的に質問をお願いいたします。
67
◯小山委員 いやいや、しとるつもりやから、あなたに一々言われんでも……。そういうことで御答弁ください。
それから、公民館の使用については全体の人数を言われたのですが、この辺は使用可能な日数に対してどれぐらいの開館利用がされとるのかということもちょっと御説明いただきたいと思います。
それから、課税客体の把握を航空写真でということを基本的には御説明いただいたんですが、この航空写真もお金がたくさんかかっとると思うんですが、航空写真での事業によってどのくらい課税客体を把握──16年度でも15年度でもいいんですが、どれぐらいそういうものが発見されて課税をしたのかというのを御説明いただきたいと思います。
それから、不納欠損については、今回は4,500万ぐらいあるんですが、これは税の公平性からいっても不納欠損をないように法的にもきちっと整備されとると思うんですが、いわゆる差し押さえとかするのが遅くなって、取れないということになることが普通はあると思うんですが、この辺の取り組みがどうされておるのか。
これまでもその議論はあったんですが、きちっと交渉をしておる段階の中でいろんな差し押さえがされて、市が差し押さえたときにはお金が取れないというような議論もあったので、この辺やはりきちっと法にのっとって、実際はされておらない分があるのは今までの議論からもありましたので、その辺今までとやり方を変えて、ちゃんと不納欠損がないような方法をするような手立てを何か考えておるのか。
それから、もう1つは未済額ですね。全体では20億円あるんですが、固定資産税なんかが多いので、その辺の未済について、府下のレベルからいっても額としても大変大きいので、もう少しこの辺の特別な取り組みというのをやっていかないといけないと思うんで、数字の上でも答えとしてちゃんと出れるような方法を考えてもらいたいと思うんですが、この新しい年度では、その辺の何か新しい取り組み、今までにない取り組みは考えておるのかどうかを御説明いただきたいと思います。
以上です。
68
◯大前財務部長 地方財政計画の伸びということでございますが、それぞれ別個、別個に言いますと、個人所得税、法人税割といろいろ伸びが違いますが、ただ大きいものにつきましては、地方交付税関係では例年度より0.1%の伸びとなってございます。そして、特にそのほか大きいものとしては、譲与税関係で60.8%というような伸びとなっております。
そのような数字をこれまでの過去の決算見込みからはじき出しているのが基本でございますが、ただ地方道路譲与税関係では約1%昨年より地財計画上は伸びているわけなんですが、泉南市のこれまで入ってくる実績を勘案して、今回約30%近い減というような形でいたしております。
以上でございます。
69
◯辻文化・スポーツ振興課長 文化ホールの方では、文化ホール協議会を毎年1回開催しておるんですけども、その際にはホールの利用率とかいろんな形で議論はあるんですけども、今後とも皆さんに使っていただけるような形で、どういう取り組みをしたらいいかということを今後とも議論していただいて、利用率を高めたいと考えております。
70
◯重井課税課長 空港写真によります把握によってどのぐらいの発見がなされてるのかというお尋ねでございましたけれども、土地につきましては、実際の現地の現況と、それと1年、また2年前にさかのぼる場合の航空写真と見比べての地目等の現況の把握をしております。
また、家屋につきましては、これは土地も家屋もそうなんですが、航空写真によって把握できた、発見できた、または課税した分の件数につきましてはとっておりませんので、何件ということではちょっとお答えできない状況でございます。
16年度につきましては、木造については225戸、非木造については34戸の課税対象になっております。
71
◯松本財務部次長 差し押さえの件と収入未済ということのお尋ねでございますが、差し押さえにつきましては、事前に催告等をした中、自主納付がない分、この分については差し押さえを行っております。また、これにつきましては、近隣市町村、また国・府も同様の方法で行っておるということでございます。
また、収入未済につきましては、各事案ごとに預貯金の調査を徹底する中で、差し押さえ等を行い、収入未済額の圧縮、そういうものに努めてまいりたいと。また、これにつきまして、新しい方法というのは今のところ特段ございませんので、よろしくお願いいたしたいと思います。
72
◯油谷教育総務部参事 公民館の開館している日数に対しての稼働というものなんですが、水曜日から日曜日の5日間、朝9時から5時まで、月曜日は午前中開館しております。貸し館業もありまして、クラブ活動等、講座等十分に稼働しておりまして、その部屋その部屋によって稼働率を出すのは無理です。
これからも利用者に利用していただけるようにどんどんと努力していきたいと思っております。
以上です。
73
◯中村健康福祉部長 保育料の改定についての御質問がございました。先週の金曜日にも小山委員さんから本会議場で御質問がございましてお答えしておりますが、さらにお答え申し上げます。
保育料については、児童福祉法によりまして市町村の長が定めるということがきちんと位置づけされておりまして、本市においては、具体的には保育の実施に関する条例施行規則ということで位置づけております。
今回の保育料の改正は、前回平成13年度に行っておりますが、それから見直しの基準となる4年を経過したということで、各種の状況等も十分考慮しながら、国基準のおおむね65%というような水準で改正を行わせていただきました。昨年の11月及び本年の1月にも、所管の常任委員協議会にも考え方及び内容について説明さしていただいております。
規則改正については、本年2月に完了をして、入所決定の保護者にできるだけ早期に御通知できるようにもさしていただきました。私どもは手続的には適正であると思っておりますし、暫定予算には4、5、6の3カ月分、今回の通年予算には1年分を計上させていただいております。
高いよりも本来安い方が喜ばれるわけですけども、保育所の運営のために適正な金額を御負担していただきたいと、そう願っております。
74
◯北出委員長 小山委員、大体30分経過いたしました。1人30分で、8人で4時間でございますので、その辺配慮していただきたいと思います。最大値でございます。
75
◯小山委員 収入の範囲内で、先に収入の幅の中で歳出を考えるというふうな基本的なお話があったんですが、今年度歳入が見込まれる責任ある数字というのは先に示して、その中で重点項目を決めて予算を配分していくと、こういうのが普通だと思うんですが、まだ交付税でも後入ってくるかもわからんとか、市税でもっとふえるかもわからんというのは、今回歳出に合わしてしか歳入を上げてないわけですね、これ。
そういうことであれば、歳入見込み額を全部挙げていただいて、それを100%組めばどういうことがあるかわからないということがあって、予備費もありますけども、そういうものは基金に入れといて、6月とか9月、12月の議会の中でそのお金が必要なときには議会の議論をして出していくと、こういう形にすれば我々も、泉南市の財政としてはどれぐらいの歳入が今年度あるんかということは把握できるから、我々の政策提言もできると思うんです。
だから、そういう点では、今回ここに示された歳入総額について、どれぐらい歳入見込みがあるのかということをまず議会にも市民にも示してもらいたい。このことで質問をしたわけです。それをぜひお示しをしていただきたいと、そう思います。
それから、最後の中村部長の御説明で、必要性なり上げないといけない根拠はわかったんですが、議会としては否決をしとるんですよね。いろんな議論があって、やっぱり少子・高齢化ということで子供が減ってきとる。泉南市は一時的な問題としてはふえてはおりますけども、社会全体としてはやはり減ってきとるわけですから、当然それは普通の論理からいえば、費用が下がってしかるべきだと思うんですね、絶対額としては。
そういう点では、国との関係性からいっても、実際かかってる費用を国はカウントしておらないということがあって、今超過負担という問題になっとるわけですから、そういう点ではそういう流れの中で、市の一般会計からの繰り入れを逆にストップしたって、ダブルパンチみたいに上げる方向をみずから市がつくったということもあって、私は議会の意思としては、やっぱり上げるべきでないという判断をしたと思うんですよ。
ただ、そのことを受けて市長は規則を変えればいいわけですから、議決事項でなくても議会の予算というものがあるわけですからね。予算が通らないのに、いやこれは規則で上げれるんだといって上げることは、私は議会との関係からいってもまずいと思うんですよ。
そういう点で、根拠としては、私は今回の保育料の値上げというのはやっぱりすべきでないと。それが議会の意思であるし、市民の意思を受けた議会の意思でもあるんだからね。その辺はそういうふうにすべきだと思います。
そういうことでこの2つ再質問しまして、お答えいただきたいと思います。
76
◯北出委員長 堀口委員からも指摘ございましたが、議会の意思ということではちょっと問題がございますので、それは慎重な発言をお願いいたします。
この間の議論に関しては、何度も小山委員やられているので、一定委員と理事者との議論は一応やられたというふうに判断しますんで、あと簡潔にお願いいたします。質問は認めます。では、答弁をお願いします。
77
◯大前財務部長 今回、予算のすべてを計上すべきでないかということでございますが、ただこれ以外に補正予算の財源、返還金とかもろもろその他どのようなことが出てくるかもわかりませんから、確保していく必要があるということ。
早期退職については、現在まだ5月末でないと正確な数字は確認できないということで、その財源についても確保していく必要があるということで、すべてを計上するということには無理があるんじゃないかなと考えております。
ちなみに、今回自主財源、依存財源で申しますと、自主財源が110億、依存財源が市債を除きますと75億程度となっております。地方交付税とか国庫、府支出金それぞれ含みますが、これ以外に補正の財源とか早期退職の財源については、確保しなければならないということで計上はいたしておりません。
以上です。
78
◯中村健康福祉部長 再度の御質問にお答えいたします。
まず、改定した理由は、前回の改定から4年を経過したということと、当然できるだけ保護者の方に急激な負担を避けるということで、今回のような改正内容は国基準の65%ということで抑えさしていただきました。
超過負担の問題、これは摂津訴訟以来、何十年と言われてることですけど、これは日々私どもがこれについてやはり国に強く言うていく必要があると思っております。ただ、今回の内容については、あくまで見直しの時期が到来した、金額的にもできるだけ抑えたということでお願いいたしております。
なお、当然これは規則で改正を告示いたしております。規則を市長が制定し、それを市長が破るというような、これは当然おかしな話で、規則を制定した限り、当然それを守って遂行していくというのは私たちの義務でもございますので、御理解いただきたいと思います。
79
◯北出委員長 ほかに。
80
◯小山委員 ちょっと待ってよ、数字違うで。ちょっとだけ。
自主財源110億と今説明したでしょう。これは今年度入ってくる額ということで、これ市民税と固定資産税だけで141億ぐらいになりますよ。市民税は89億でしょう。固定資産税は52億でしょう。
81
◯北出委員長 大前部長、答えてください。
82
◯大前財務部長 市税89億6,100万円ということで、この中には市民税、法人市民税、固定資産税が入っております。
83
◯北出委員長 ほかに。
それでは、もう一回申し上げます。基本は大体30分ぐらいを念頭に置いていただいて、最初にすべての質問を一応提起していただきたいと思います。その後のほかの質問はできるだけ避けていただきたい。総括的であれば判断で許可いたしますけれども、そのようにお願いいたします。
84
◯井原委員 質問さしていただきます。
まず、歳入が非常に厳しい時代を繰り返してきた中で、111ページ、市民税のところにありますように、個人市民税に関しては8,755万5,000円、これは前年度比減じております。ただ、法人税に関しては8,086万8,000円の増加になっております。また、固定資産税におきましても、前年度比1億4,150万の増加を見ております。これは今後の泉南市の都市計画のあり方によって非常に左右されてきたりするもんであろうなというふうに思うとるんですが、この辺の見解をまずお聞きをしたいと思います。
それから、115ページ、使用料についてであります。ここでは、1節では庁舎等の使用料で庁内食堂の使用料が24万上がっております。2節では駐車場の使用料が351万8,000円上がっております。庁内の食堂使用料に関しましては、ここ数年紆余曲折があったというふうに理解しておるんですが、この2点の説明をまずお願いしたいと思います。
それから、116ページ、5目、4節住宅使用料でありますが、ここでは市営住宅の使用料が計上されております。また、市営住宅の入居者の駐車場の使用料が上がっておりますが、ここら辺の金額というもののいわゆる根拠、ここの収納率あるいは滞納はどれぐらいを見た上での数字なのかというふうなことをお示しいただきたいと思います。
次に、117ページの2目の中で衛生手数料、1節し尿のくみ取り手数料、それから2節の許可申請手数料が上がっております。特に、1節のし尿のくみ取りの手数料に関しましては、これは下水道の普及とともにかなり変動してきておると思うんですが、このことに関する補償との関係を示していただきたいと思います。
それから、2節の許可申請手数料の中で、一般廃棄物処理業の許可申請手数料と、このくみ取り許可申請手数料がそれぞれ7万と3万出ておりますが、これは何社を想定した数値なのかというのを教えていただきたいと思います。
それから、125ページの5目の商工費補助金の中で1節地域就労支援事業補助金、これが210万1,000円上がっておりますが、この説明をお願いしたいと思います。
それから、126ページで、これも若干関連するんでありますが、新緊急地域雇用特別基金事業補助金が本年度から中止になっております。それから、地域就労支援事業補助金、これもゼロ査定ということで、先ほどの地域就労支援事業補助金210万円と関連すると思うんですが、ここでゼロ査定、本年度がなくなっておりますことの説明をお願いしたいと思います。
それから、最後になります。132ページ、12節の雑入のとこで、先ほども触れられましたが、文化ホール喫茶室電気水道代、それから庁内食堂光熱水費それぞれ44万4,000円、それから19万3,000円の計上がなされております。
ほかの施設との兼ね合いで、一応この文化ホール、それから庁内食堂を具体に挙げさしてもらったんですが、他の施設のそういうふうないわゆる電気代、水道代、光熱費等との兼ね合いについて説明をお願いしたいと思います。
以上であります。
85
◯大前財務部長 歳入について市民税とか固定資産税とか、それぞれ増減があるわけなんですが、まず個人市民税については減っておりますが、これは雇用調整とか、あるいは景気の回復のおくれといいますか、停滞によりまして個人所得が伸び悩んでいるというような理由で減というような形になっております。
一方、法人市民税につきましては、りんくうタウンへの企業立地に伴いまして、その中に商業施設も張りついているということで、増というふうな形になっております。
一方、固定資産税につきましては、土地については下落ということで大幅に減少しているわけなんですが、りんくうタウンの商業施設の家屋の増の要因が大きいということで、差し引き固定資産税については増加というような形になっております。
以上です。
86
◯北出委員長 その前に申し上げますが、これは井原委員からいろいろ質問ございましたように、説明項目は細かく記載するように、ずっと前から繰り返し議会の方から指摘してますけれども、ほとんど白紙状態なんですよね。
予算書なんていうのは本当に審議の直前に出されてきますし、なおかつ記載がないというと、十分な議論がなかなか困難であると。その辺は理事者の責務であると思いますが、この点についてまず先にお答え願いたいと思います。それから順次答弁をお願いいたします。
87
◯井原委員 委員長、私の質問時間中ですので、今の委員長からの質問、問題提起がありましたけども、もしよければ後回しにしていただいて、順次答弁していただいた後でお願いできたらと思うんですが。
88
◯北出委員長 わかりました。後ほどゆっくりお答え願います。
89
◯前川総務課長 井原委員の御質問ございました使用料に伴います庁舎等の食堂使用料につきまして御答弁申し上げます。
この食堂の使用料につきましては、今現在、月額が1万円ということでございます。ただ、過去、入居当時から係争している問題等もございまして、一定過年度の分が残ってきておるというのも現状でございまして、向こうさんとも十分話し合いをさしていただきまして、毎月2万円を納入していただいてございます。その内訳といたしましては、過年度分の滞納と申しますか、それを消化さしていただいて、現年分につきましては毎月1万円という形で処理さしていただいてございます。
それから、質問の中にございました光熱水費でございますが、光熱水費につきましては、私どもの方でも過去からお話をさしていただいてございまして、ガスにつきましては利用者全額負担ということで、別途プロパンガスでの使用方法を進めていただいてございます。
ただ、電気、それから水道でございますが、これにつきましては、ここに申しますと、電気の場合ですと、分電盤からの食堂部分のみの使用料の限定が工事的にも大変難しいということで、私どもの方でもこれらについて工事担当部局であります都市整備部の施設整備課とも協議をさしていただいてございますが、新たに関電柱から食堂のみを引かない限りメーター分岐ができないということでございましたので、これらにつきましては、今後とも財政当局とも調整さしていただいて、速やかに処理をしていきたいなというふうに考えてございます。
それから、水道でございますが、水道につきましても、過去から庁舎の水道管配管自体が大変古いということもございまして、食堂の方から申し出がございまして、赤水が大変出るということもございまして、それらについては今現在も分離して徴収はしておらないというのが現状でございます。
食堂につきましては以上でございます。
90
◯出口施設管理課長 116ページの住宅使用料並びに駐車場使用料の積算根拠ということでお答えいたします。
住宅使用料につきましては、施設別、また収入部位によりまして家賃につきましてはばらばらでございますので、簡単に申し上げられませんが、直近の情報で試算したものでございます。
それから、駐車場使用料につきましては、現在161台の御利用をいただいておりまして、平成16年度の利用状況を試算して出したものでございます。住宅の率につきましては、現年度分の調定額そのものを上げております。
以上でございます。
91
◯北出委員長 ちょっとその前に、前川課長、先ほどの答弁ですけれども、例えば速やかにとかというふうな発言はできるだけ控えて、何カ月後にやりますというふうに、そういう範囲でおおむねのことを指摘してあげなければ、議論が終わったら1年間ほうっておくというのがよくありますので、その点注意して発言ください。
92
◯前川税務課長 私どもの方でも速やかに処理したいということがございますが、何分予算の絡むことでもございますので、できる限り財政当局とも早急に詰めさしていただいて、早い時期に予算化したいというふうに考えてございます。
93
◯北出委員長 それがわからないんですよ。だから、少なくとも半年とか1年とか、それぐらいの判断で言っていただいたらわかるんです、委員は。速やかにが3年になる場合もありますのでね。
〔堀口委員「委員長、議事運営で」と呼ぶ〕
94
◯堀口委員 井原委員が質問されてるんでしょう。その中で井原委員が言うんじゃなくて、委員長の方からその辺はちょっと慎んだ方が委員会がスムーズにいくんじゃないですか。
95
◯北出委員長 一般の大枠でちょっと申し上げてるんで、御理解ください。
96
◯橘人権推進部長 115ページの駐車場使用料でございますけれども、この件につきましては、人権推進部の方で管轄いたします駐車場3カ所の使用料でございます。貸し出し可能台数が3カ所で合計78台ということになっておりまして、普通車が3,500円、軽自動車が3,000円、それと身体障害者の方は減免いたしますので、その2分の1の減免という形になっております。
それと、もう1点、27業者が参加されております泉南運輸組合の方へ貸し出ししている分の合計でございます。
以上でございます。
97
◯山野清掃課長 私の方から117ページ、衛生手数料の許可申請手数料について御説明させていただきます。
10万円となっておりますけども、清掃課所管一般廃棄物処理業許可申請手数料7万円ということでございますけども、これは1件5,000円に対しまして14件の許可業者がございます。それの合計が7万円ということでございますので、よろしくお願いします。
98
◯宮内環境整備課長 続きまして、同じく117ページ、衛生手数料についてです。まず、し尿くみ取り手数料について、委員御質問のように、下水道の接続に伴って、若干ですが、生し尿のくみ取りは確かに減っております。それで、その下水道に接続した部分について、衛生くみ取り業者は3社ございます。それに対して補償ということでございます。
今、申しましたとおり、減った分、下水道に接続した戸数──人数ですけれども、人数当たりについてその補償というのを行っております。ちなみに、平成17年度予算書では、恐れ入ります、207ページ、衛生費のし尿処理費、22の補償費のところに載せていただいております。
それと、先ほどの許可申請手数料、環境整備課所管の分としてくみ取り許可申請手数料、これ3社ございます。1社1万円です。
以上です。
99
◯木岡市民生活環境部次長 私の方から、商工費の補助金のうちの地域就労支援事業補助金について御説明申し上げます。
これにつきましては、歳出の予算で220ページになるんですけども、その中に委託料として地域就労支援事業委託料を計上さしていただいております。これの委託料394万4,000円と、それと次の負担金補助及び交付金の中に阪南自治体労働行政協議会負担金27万9,000円、この2つを合計した金額が402万3,000円、これの2分の1が府の補助ということで210万1,000円を計上さしていただいておるところでございます。
それと、次の126ページの新緊急地域雇用特別基金事業補助金のこれがゼロになったかということは、この事業につきましては国の方の施策でありまして、これにつきましては事業が完了したということで、今年度からゼロ査定ということになっております。
これにつきまして、我々といたしましては、引き続きこういうような施策ができないかということで、今現在、市長会を通じまして、府・国に対して重要施策の一環として、こういう雇用対策をもっと推進するようにということで取り組んでいるところでございます。
以上でございます。
100
◯井原委員 一応説明、答弁いただきました。先ほど冒頭でも質問したんですが、特に市民税、個人市民税と法人市民税あるいは固定資産税の推移について、ここ数年財政難で下降の一途をたどる中で、いわゆる都市計画のその施策が収入に敏感に影響してくるのではないかというふうなことを考えると、今後特に信樽線等で議論を呼んどるわけなんですが、収入増のために当局はどのような施策なり方向性をお持ちなのか。持っておれば示していただきたいと思います。
それから、庁内食堂の使用料、駐車場の使用料の一定の説明をいただいたんですが、また文化ホールともかかわるんですけれども、近年というんですか、ここいろんな形でそのモラルも問われておるなというふうに考えるわけであります。
特に、庁内の食堂使用料に関しては、滞納分もこの中で納めていただいておるという答弁があったんですが、これは僕、余り申し上げにくいんですが、1つ、例えばいろんな自販機を置いておるとか、あるいはまた組合の事務所があるとか、そこら辺のレベルまできちっと上げていかんとだめなのではないかと。
特に、最近そういう意味では、市民ニーズ精度も高くなっておるんじゃないかということを考えたら、ここら辺のけじめなり、あるいは整合性なりをきちっと示していかなきゃならないのと違うかなというふうに思うんですが、御見解を伺いたいと思います。
それから、駐車場の話がありましたが、これは既に今職員駐車場の料金とも絡んで、やはりきちっとその辺はけじめをつけていこうという方向性はよくわかるし、工事も既に進んでおるわけでありますが、特にこの庁内の駐車場にしても、条例で示された3カ所の駐車場にしても、あるいは各学校の駐車場にしても、大きな課題をまだたくさん残しとると思うんですね。
ここら辺はどのように整理をしていこうとしておるのかという点と、それから文化ホールの貸し館等の話でありますけども、これは先ほど小山さんの質問で、特に展示室なんかは33.1%の稼働率であるという説明をいただきました。ただし、何でもかんでも貸していいのかというふうなことが近年問題になっておるのは、もう皆さんもよく御存じのとおりだと思うんです。
稼働率を上げていかないかんですけども、いわゆる社会的に見て、この商売されとる方に、例えばうちの教育施設のメーンである文化ホールの展示室なんかの貸す条件といいますか、これは規則にのっとってきちっとやっとると思うんですけども、ここら辺のモラルが問われてはいないかというふうなことで、私のところにも若干そういうふうな苦情も入っとるんですが、今後そういうふうな貸し館のあり方についても、一定の方向性を改めて示していただきたいと思います。
委員長、以上であります。
101
◯北出委員長 答弁をお願いします。
102
◯大前財務部長 増収策ということでございますが、各市それぞれ課税の自主権ということで増収策を考えておりますが、ただ財源が不足しているというだけで、条例の制定に至ったものの実施には至っておらず、見合わせ中のものというのがございます。例えば杉並のレジ袋デーとか、あるいは豊島区の自転車から一定のお金をいただく条例なんか見合わせているものがございまして、どうしてもその住民の方の理解がぜひ必要であるというふうに考えております。
そして、今とりあえず考えますことは、どうしても徴収率が低いということで、まず徴収率に本腰を入れていくことが、一般財源を確保していく上での一番解決策ではないかというふうに考えております。
以上です。
103
◯北出委員長 再度申しますが、そういう場合にどういう手立てというとこまで答弁ください。努力目標ですけれども、例えばその場合にどうするんだという答弁がないと明示的ではございませんので。
104
◯前川総務課長 井原委員御質問の自販機等につきましては、この115ページにも記載さしていただいてございますが、今現在、純然たる職員さんのみ使われると申しますか、一般の方々がほとんど使用できないような自販機につきましては、厚生会さんとも話をさしていただいて一定減免さしていただいてございますが、職員さんも一般の方々も使われる自販機につきましては、今現在、毎月5,000円の徴収をさしていただいてございます。これらにつきましては、その115ページに年間30万ということで記載さしていただいてございます。
それから、職員厚生会さんの電気代でございますが、委員御指摘のように、確かに泉南市の方でお支払いはさしていただいてございまして、そこら辺につきましては、御理解のほどよろしくお願いいたします。
それから、職員駐車場の問題点の整理という御指摘でございますが、これらにつきましては、私どもの担当部長の方から御答弁申し上げさしていただきます。
105
◯楠本総務部長 先ほどの課長の答弁ですけども、自販機については月5,000円、これは通常電気代に見合う分という形で設定しておりますので、庁舎内の目的外使用に関しての電気代等については、きちっと今後整備した上で位置づけしていかなければいけないなと。ただ、これまでの経過により設定した経緯もございますので、その辺についても、工事の関係もございますし、十分今後検討していきたいと、このように思います。
職員の駐車場につきましては、かねがね指摘されておりまして、できるだけ早くきちっと整備したいと、こういうふうに考えておりますが、まだ若干課題が残っておりまして、現在鋭意その課題の整理に努めております。
時期については、できるだけ──できるだけと言ったらまた怒られますけども、夏ぐらいにはきちっと方針を定めまして有料化を図っていきたいと。もうしばらく時間をいただきたいと思います。
106
◯辻文化・スポーツ振興課長 文化ホールの貸し出しの件なんですけども、ことしの2月にも文化ホール協議会がありまして、そういう販売目的の貸し出しについてかなり苦言はありました。そういうことを受けまして、この4月1日からの展示室の貸し出しにつきましては、販売を目的とした使用はお断りするという方向で取り組んでおります。
以上です。
107
◯井原委員 私があえてちょっと言いにくかったんですが、特に厚生組合、いわゆる職員組合との健全な間を維持しようと思ったときに、今の時代のニーズをどう感じるかということが非常に大事だなと思います。
今、課長からは、市の方でそういうふうな光熱費のお支払いはさせていただいておりますと、御理解をいただきたいというふうなことはいかがなものかなと。一定の時期が来ればもうけじめをつけて、そしてわずかなことでもきちっとしていかなきゃならん、そういう時期を迎えておるのじゃないかという私の質問でございます。
それから、駐車場に関しては、既にタイミング的には部長からも今この夏をめどにという話もありましたけども、私は、条例に基づく3駐車場はそれはそれとして、あと各学校なり、泉南市の公的な場所での駐車のあり方についても、やっぱり詰めていかなきゃならんときを迎えてはいないかなというふうに考えるものでありまして、改めて答弁を願えればと思います。
108
◯飯田教育指導部長 学校の駐車場の件が質問に出ましたので、お答え申し上げます。
学校の駐車場に関しましては、この今年度4月から職員の駐車場の有料化という話が出ておりまして、そんな中で教育委員会としましては、学校現場における駐車場のあり方につきまして検討してまいりました。
その中で、基本的な考え方としまして、やはり安全というんですか、そういったことを重点的に考えまして、先ほど総務部長の方から庁内の駐車場の整備につきまして夏ぐらいという表現があったんですが、学校現場におきましても、庁内の出先機関の1つであるということでもありますので、そこでの整合性を持ちまして夏ぐらいをめどにしまして、原則的には職員の駐車乗り入れ禁止という方向で進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
109
◯中谷助役 今、井原議員さんの方から職員厚生会との健全な関係ということで御指摘があったわけでございますが、当然我々としてもその認識のもとに取り組んでいくということでございます。
御指摘の自動販売機等につきましても、先ほど御説明いたしましたように、行政財産の使用料ということでございますが、これは電気代に見合う分ということです。職員厚生に大きく寄与しているという部分もございますので、そういうことで徴収をさしていただいてるもんでございます。
今後とも、良好な関係を維持するためには、やはり負担は負担、厚生は厚生ということできちっと認識のもとに取り組んでいくということで御理解いただきたいと思います。
110
◯角谷委員 ダブらないように質問をさしていただきます。
まず、115ページ、駐車場。先ほど井原議員さんも質問されましたが、職員の皆さんの駐車場の考え方については了解をしておりますが、あえて我々議員の駐車場に対する皆さんの考え、行政の考えですね。簡単にいえば、我々も有料化されるんかどうか。私は、議員も有料化があっていいんではないかなというふうに考えておりますが、その辺はどうであるんでしょうか。
それと、もう1つ、116ページ、青少年の森の使用料が5万円と、こう出ておるわけであります。これはあと歳出で教育委員会の中でお聞きはしますが、この5万円は一体どういうことなのかどうか、お聞きをしたいと思います。
それと、129ページの公共用地の払い下げ問題でありますが、この金額の中身を御説明願いたいというふうに思います。
それと、もう1つは緑化基金であります。これは関空の駐車場がなくなったと。1億円の補助金が出るとかいうふうに聞いておりますが、今後のこの緑化基金の使い道についてお聞かせ願いたいというふうに思います。
以上。
111
◯前川総務課長 先ほど来の駐車場問題に引き続きまして、角谷議員から市役所駐車場における議員さんの有料化云々という御質問でございますが、私どもといたしましては、今般、先ほど井原議員の際にも御説明さしていただきましたように、職員につきましては、一定恒常的な使用という大変長時間にわたる使用ということもございまして、これらにつきましては有料化を図っていきたいと、今回夏までにと部長も御説明申し上げましたように、早急に処理をしていきたいということでございますが、何分議員さんの有料化ということになってまいりますと、大変時間が短いということもございます。
そうなってまいりますと、一般の市民の方々に対する有料化等も含めて検討をさしていただきませんと、固定的に使用ということじゃございませんので、そこら辺につきましては、今後とも委員の御指摘を踏まえて検討を進めさしていただきたいなというふうに考えてございます。
それから、129ページにございました財政売り払いの収入欄でございますが、そのうち4,217万7,000円が男里の旧作業所が男里ポンプ場の近くにございますが、面積で申しますと843平米何がしかの土地がございまして、それらにつきまして売却を検討してるということでございます。
以上でございます。
112
◯出口生涯学習課長 それでは、私の方から117ページの青少年の森使用料ということで御説明をさせていただきます。
青少年の健全育成ということで青少年の森を開設しておりまして、一般については使用料が100円と、それから青少年につきましては50円ということになっておりまして、平成16年度につきましては1,867名の御利用を願っているというところでございます。
以上でございます。
113
◯角谷委員 青少年の森からお聞きしますが、1,867名が入場して、その入場料が5万円であったのか、確認をしたいというふうに思います。
それと、公共用地の払い下げでありますが、男里旧作業所が843平米何がしあって、それから四千何百万と言われましたね。残りはどうなってるんですか。これは1億幾らありますが、これはどうなのか、その差がどうなのかをお聞きをしたいと思います。
114
◯池上都市整備部次長 都市整備部の方から不動産の売払収入の中で、我々の部の方でありますのは、市営3住宅の払い下げ等に伴います収入の見込みの分でございます。
ただ、これはあくまで今現在鋭意作業中でございまして、その中で一定契約率の問題とか、それから単価の問題等まだ決まってない段階ですが、年度内に実施したいということでございますので、予算の中に計上さしていただいたんですが、あくまでそのうちの一部というふうな理解の中で、確定し次第、またその辺の補正対応もさしていただきながらやっていきたいということで、一部入っておるというふうな形で御理解を願いたいと思います。
115
◯出口生涯学習課長 再度の御質問でございますけども、青少年の森の使用料ということで、16年度の実績が1,867名と申し上げましたけれども、17年度予算の5万円につきましては、100円掛ける250人と50円掛ける500人ということで5万円を見込んでおります。
以上でございます。
116
◯中谷助役 緑化基金の関係でございますけれども、これは泉南市緑化基金条例第2条にその基金の使途というのがあります。公用・公共施設の緑化とか緑化思想の啓発、その辺に使うということになっておりますんで、今後ともそういう形での運用という形になろうかというふうに思います。
117
◯角谷委員 結構です。
118
◯堀口委員 まず、114ページの地方交付税ですけど、これは国の方が8月に多分決定されるんでしょうけども、小泉さんの三位一体改革の中で影響はどのようになってるのか、ひとつお示しを願いたい。
それから、3月の当初でも財源不足のときに留保財源という言葉が出てきたんですけども、この地方交付税の中で当然何%かの留保を見てるんでしょうけれども、どのぐらいの算定をされてるんか、ひとつお聞かせを願いたいと思います。
同じく特別交付税、特交と言われるもんですけども、これは普通交付税に算定されなかった分を個別的に配慮されて国の方がくっつけてくるんでしょうけども、これについては、そういう意味ではいろんなロビーワークでかなりその金額が変わってくるんではないのかなと。その辺どのような努力をされてるのか。
今の財源不足の中で、先ほども入るを図ることが大事だという話もございましたけども、こういうものについてはその努力次第で何ぼか変わってくるんではないのか。その辺の努力はどうされてるのか、ひとつお示しを願いたい。
それから、115ページの分担金、農林水産業費分担金、ため池改修事業というのがありますけれども、これはどこのため池改修事業を指してるのか、ひとつお示しをいただきたいと思います。
それから、116ページの教育使用料の中で行政財産目的外使用料とあります。これが公民館とか体育館、いろいろ出てくるんですけども、この辺の内訳はどのようなものの使用料で上げておられるのか。
それから、文化ホールの使用料なんですけども、ひとつお聞きしておきたいのは、例えばここの減免されてる団体ですね。それをひとつお聞かせをいただきたい。
それから、先ほど角谷議員もちょっと触れられましたけども、129ページの緑化基金の分があります。予算計上は例えば関空の駐車場の方から今補助金に変わってるんですけども、これの歳入はどこに書かれてるんか。この中には入ってきてないんです。この200万しか入ってないんですけど、その辺ちょっと教えていただきたい。
以上です。
119
◯大前財務部長 まず、私の方から地方交付税の影響ということで、これは平成16年度、17年度比0.1%の増額を確保したということで、私どもこれについては、地方交付税については影響がないのではないかと考えております。
そして、そのうちどれぐらい地方交付税の留保財源として持っているのかということですが、これは正式に確定いたしますのは夏でございますので、見込みということで、一応約21億円余りを普通交付税として現在のところ見込んでおります。
あと、特別交付税につきましては3億円ということで、毎年これについては災害とか状況で変わってきますので、3億円ということで見込んでおります。ちなみに、平成16年度につきましては4億3,000万程度が最終入ってくるようになっております。
そして、特交に対してどのような努力をしているのかということで、これは市長を初め議会の議員さんにも御協力をいただきまして、毎年2月に総務省の方に特交について増額をお願いしたいということで、その結果、我々16年度で3億円を見込んでおりましたが、最終4億3,000万円余り、1億3,000万程度が増収になったのではないかと考えております。
以上です。
120
◯和田農林水産課長 ため池改修事業分の分担金でございますけれども、404万2,000円、これは府営事業の道光寺池の改修工事分、それとこれから始まります新家の上野上池の改修事業の分担金でございます。
以上、2件でございます。
121
◯油谷教育総務部参事 失礼します。公民館の分なんですが、行政財産目的外使用料ということで、公民館の外に自動販売機を置いておりまして、一月5,000円ということで1台置いております。12カ月で6万円。
そして、信達公民館の方に電柱がありまして、その電柱占用料といたしまして年間で1,820円ということで1,000円の歳入を見込んでおりまして、6万1,000円になっております。
以上です。
122
◯辻文化・スポーツ振興課長 文化ホールの減免状況なんですけども、15年度の実績なんですけども、1年間で145件の全額免除の団体がありまして、その内訳としまして、生涯学習課が99件、あと中学校関係で16件、その他ホール自身の分として8件、あと政策推進課が3件、人推部が1件、青少年センターが1件、あと選管が1件。
123
◯北出委員長 団体名ですよ、委員の質問は。どういう団体に……。
124
◯堀口委員 いいですわ。どういう団体かだけで結構ですよ。それだけですか。
125
◯辻文化・スポーツ振興課長 ほとんど行政関係が全額免除という形になってます。
126
◯楠本総務部長 緑化基金の関係でございますが、入の方は134ページの土木費寄附金、緑化事業寄附金3,500万円。この内容は関空から寄附を受けるということで、1億円を泉佐野が45%、泉南市が35%、田尻町が20%という配分で、本市の場合、3,500万円17年度に計上を予定しております。
それと、入金については286ページを見ていただきたいと思うんですが、諸支出金の緑化基金費の積立金3,511万2,000円のうち、先ほど言いました3,500万につきましては、関空からの協力金という形で積み立てをさしていただくという中身になっております。
127
◯堀口委員 わかりました。今、分担金の話なんですけども、この間の本会議でもうちの東議員の方からいろいろ提起がございました。あるところは池も改修できる。だけど、なかなかお金がないとこは改修できない、こういうことがあります。受益者内については、これは分担金というのは、多分受益者の方から取るお金ですよね。
そういう意味では、例えば池が水漏れを起こしててもお金がないから、あるいは分担金がなかなか字が小さくて集められないから辛抱してると、こういう実態はたくさんあるわけですね。その辺、以前から私は受益者負担のあり方ということについては、いろんな問題提起をしてるわけでございますけれども、このことについて行政側はどう考えてるのか、ひとつお聞かせいただきたい。
それから、文化ホールの使用料ですけども、先ほど課長の方からいろんな団体を挙げられました。例えば、私学の幼稚園なんかうちに2園あるわけでございますけれども、ここらが使用する場合にはどうされてるのか、ひとつお聞かせをいただきたい。
それから、たまたま市長がお見えになってるんでお聞かせいただきたいのは、今の緑化基金の3,500万ですか、これは以前は問題がいろいろあって、駐車場の管理運営の中から2市1町が分け合うてたというとこでございますけども、今年度からは補助金に変わると、こういうことですね。
このことがどのくらい将来的に補助金として保障されるのか、あるいはその辺の関空との申し合わせはどうなってるのか、ひとつお聞かせいただきたい。
以上です。
128
◯向井市長 寄附金に変わったのは今年度からじゃなくて、15年度からですか、変わっております。当時の財団の出資比率は、泉南の場合、35%ということで毎年3,500万という形で入ってきております。
これについては、2市1町の首長と関空の前社長御巫さんとの最終的な話し合いの中で、今後とも継続してその1億については寄附をしたい、地元に貢献したいということの合意の中でスタートしておりまして、これについては一応今後とも安定的に収入をされるというふうに確認をいたしております。
129
◯池上都市整備部次長 ため池等の分担金の関係で受益者負担のあり方等につきましての再度の御質問でございますので、御答弁さしていただきます。
農業施設の改修等の事業費につきましては、受益者負担の原則を堅持しつつ、緊急性のあるものについては現実的対応をしてるということなんですけども、堤体とか、それから池の樋門の関係とか、特にため池の関係は高いところにありますので、危険性のあるものとか、緊急性のあるものにつきましては、その分担金云々も原則は原則であるんですが、現実的に対応せざるを得ないところについては対応しておるということで、必ず分担金の関係が整理できないと対応できないということじゃなくて、基本的には弾力的というんですか、特に緊急性のあるものについては、そんなことを言うてられない場合もありますので、その辺のところにつきましては、弾力的に対応していきたいというふうに思っております。
以上です。
130
◯辻文化・スポーツ振興課長 私学の団体については、5割の減額で行っております。
131
◯堀口委員 市長ね、今の緑化基金のことですから空港の方ですけども、いろいろこの件に関しては、駐車場に関しては第1期の埋免のときからいろんなプロセスがあるわけですね。私は昨年も議長として評議員に出さしていただいて思ったのは、今現状いろんなプロセスがわかっておられる市長というのは、向井市長しかおらないんですね。これが補助金に変えられるということは、私は大変将来についてなくなる危惧を持つわけですね、空港の財政状況もそんないいことじゃないわけですから。
その辺は僕はやっぱり向井市長に頑張っていただいて、その辺の確約を何か文書化さしていただくとか、それをしていただくような対策はぜひ講じておいていただきたいなと、こうは思うわけです。今の新田谷さんにしたって水野さんにしたって、その当時の苦労なんて全然わかってないわけですから、その辺はひとつ市長にお願いをしときたい。
それから、池上次長ね、分担金の話なんですけども、私が住んでるのは山間部が多いわけです。受益者負担を出せといったって、なかなか戸数も少ない、権利者も少ない、なかなか出せない。
その中で、山の中にある池あるいは近郊にあるような池でも、大変堤体が傷んでおる。これを改修する力がなかなか地元にはない。その負担金を出す力が地元にない。お金の問題を出すと、やはりそういう団体がもめごとを起こす。そういうことでなかなか辛抱しながらやってきてるわけですね。
それがもし災害につながったときに、一体どこに責任があるのかということを私はひとつ考えていただきたい。その辺を行政としてどうするのかということで、僕は以前から受益者負担のあり方をやかましく言ってるのはその辺であります。
それから、もう1つ、文化ホールなんですけども、今私学には5割の減免とおっしゃいましたですね。ほかの団体と比べたときに、例えば私学が1年に1回は委員会に使う、あるいは公園使用料、例えば運動会に1回使う。そこで使用料を取る。
私はずっと言ってきてるのは、砂川幼稚園児というのは泉南市の幼稚園対象園児の約4割を抱えております。私は同じ市民だと思うんですね。公立の幼稚園あるいは公立の学校が使うと全額減免、私学だと5割しか、それもお願いに来て5割を減免していただく。だけど、私はせめてそのくらいの、頻繁に使うんなら別でしょうけども、1年に1回使うところについては、全額の減免を考えてやってもいいんじゃないのかなと思うんですけども、いかがでしょう。
132
◯梶本教育長 文化ホールの使用料につきまして、今、堀口委員さんの方から御指摘がございました件につきまして御答弁をさしていただきたいと思います。
先ほど文化ホールの使用につきましては、辻課長の方から申し上げましたように5割の減免ということでございますけれども、私学幼稚園が果たしてきたこれまでの成果、実績を踏まえまして、これまでの経過も踏まえまして、前向きに検討してまいりたいというふうに思っております。
133
◯堀口委員 教育長ね、前向きという話じゃなくて、私はそんな答弁を期待してないんです。一部他市の子供も入ってるんでしょうけども、ほとんどがやはり泉南市の幼児、対象者なんですね。同じ市民でありながら、結局は父兄に負担がいくわけですね、その使用料を取るということは。
しかも、ここにも資料がございますけども、市町村独自の私学就園奨励金を出してないのは泉南市だけなんですよ。皆、隣の町まで、田尻町にしたって岬町にしたって出してるわけですね。これだけ幼稚園児に対する冷たい行政というのは、泉南市だけしかないということなんです、特に私学へ行ってる子供に対して。
行政財産を使わす分については、せめてそのくらいの減免をしてやったらどうでしょうか。それははっきり私はこの場で答弁をいただきたいと思います。
134
◯梶本教育長 泉南市の財政状況ということもございまして、こういった扱いを5割減免ということで対応してまいりましたけれども、先ほどから御答弁さしていただいておりますように、これまでの経過もありますので、これまでの経過を踏まえた上で、具体的に減免につきましては、先ほどと同じ答弁になるかと思いますけれども、前向きに積極的に考えていきたいというふうに思っております。
135
◯堀口委員 ぜひお願いしておきます。
136
◯北出委員長 もう定刻12時を回っております。最後助役に答弁いただきたいんでございますが、今言ったため池改修等、例えば道光寺等はここへ書けるわけですよ、説明の項目にですね。
市長に予算の調製権、執行権、予算提出権、すべてあるわけですから、我々住民代表の議員なんで、我々がきちっと予算委員会等で議論するための正確な細かい資料をできるだけ提示するのはあなた方の義務だと思うんですね。それを繰り返し何度もやっておりますが、いつまでやってもほとんど白紙じゃないですか、これ。こんなもん怠慢ですよ。どう思われますか、答弁ください。
137
◯中谷助役 この予算の説明でございますけれど、書いてる部分と白紙になってる部分がございます。それについては、改めて我々としては内部で議論した中で、極力お示しをできる形に今後は修正さしていただきたいと思います。
138
◯北出委員長 前から総務部長の方からも、あなたも何回か答弁していただきましたよね、記載するということでね。そういうことで今後よろしくお願いいたします。
もう12時を回りましたので、1時15分まで休憩に入りたいと思います。
午後0時 9分 休憩
午後1時16分 再開
139
◯北出委員長 それでは、休憩前に引き続いて委員会を再開いたしたいと思います。委員の方、質疑をお願いいたします。
140
◯松本委員 先ほど大森議員の方から、この会議の開会に当たって共産党の方からおわびを一言申し上げたんですが、職員の皆さんがいらっしゃらなかったということもあって、一言私の方も、この間の岬町で起こった事件ですが、共産党は徹底調査をして、党挙げてこういうことを二度と繰り返すことのないようにしたいということで、おわびも含めて皆さんに一言言っておきます。
それじゃ、税収問題で、事前に資料のお願いをさしてもらってたんですが、出てきていないというのもあって、この間、税の滞納が問題になっておりましたし、その辺の資料も出してもらえなかったということは、ちょっと遅い時期にこちらも言ったんですが、出てないということでありますので、一応この場で一定その滞納状況とかを言っていただきたいなと思うんです。滞納総額、それから……
141
◯北出委員長 ページ数から、まず手順を踏んでください。
142
◯松本委員 税のとこやから、歳入の税のところですので、一番最初のページですわ。111ページにかかわってです。滞納と、それから滞納されている各ランクですね。例えば、いつも出していただいてたんですが、資料では例えば100万円単位とか、ずうっと何百万ですか、1,000万以上とか、500万以上とか、300万以上とか、そういう形で何件で何ぼぐらいあるのか、そういうことも一応報告はしていただきたいと思います。
それから、滞納に関して、滞納処理にどう努力されてきたのか、そういうことも聞かしていただきたいなと思います。
それから、税収の問題で、ちょっとここの説明資料なんかも読ましていただいて、詳しくわからないのでもうちょっと詳しくしてほしいんですが、空港島から入ってくる税収と──固定資産税ですね。それから、りんくうタウンから入ってくる税収がどの程度になっているのかということで知らしていただきたいなと思います。
それから、産経新聞の3月9日に出てたんですけど、固定資産税がふえて厳しい台所事情は解消されつつあると、喜色満面なのは泉南市と、こう表現されて、そして向井市長は、泉南市への企業進出は地価下落を吹き飛ばす勢い、今後の税収増にめどが立ったと、こう語ったと書かれておりますけど、この今後の状況ですね。
今のりんくうタウンに企業が張りついたことで、それこそ泉南市の財政がどう変わっていくのか。今、大変なこの事態の中で、税収が一気に多くなって、泉南市の財政運営が好転する、こういうようなことが本当にあるのかどうか。ちょっとその辺について、めどが立ったと市長がおっしゃってるわけやから、どのようなめどが立ったのかということを聞かしてください。
それから、使用料、手数料のところとか、それから負担金の部分で、例えば保育料なんか負担金で出てましたけど、保育料なんかも受益者負担ということで引き上げになる。それから、住民健診ですね。衛生使用料やったかな、手数料やったかな、そういうことで実際これまで無料だったのが有料になるということで、歳入のところにはお金の額が示されておりますけれども……
143
◯北出委員長 重ねて申し上げますが、ページ数を指摘してください。
144
◯松本委員 ちょっとページ数メモしてないな。ごめん。
それから、そういう受益者負担という形で、こういうふうに住民の負担を重くしていく、こういうやり方ですね。これは数字の根拠ですね。どういうふうにしてこの数字が出されてきたのか。
それから、これ116ページかな。市営住宅の問題では、店舗も含めてですけど、これも滞納ですね。滞納額がどの程度あるのか。件数と滞納額を示してください。
それから、プールですけども、双子川浄苑のプールも含めて、全体のプールの利用料ということで先ほども報告してくださってましたね、人数分がね。前年度のものを見ると、収入では1,610万円になってて、ことしの分、17年度分は98万2,000円ですけど、かなりたくさん減ってる形で、数字がこんな形で出されてるということは、何か変わったことがあったのか。双子川浄苑のプールも修繕するということだったんですけど、それは一体どうなってるのか。今後、まだプールの修繕をして休所せなあかんところがあるのか、そんなんもお答えください。
それから、さっきの住民健診のは132ページ、がん検診の分が有料化されたということですね。
それから、129ページ、基金のところですけども、繰り入れが12億2,900万ですけど、これで基金の実態は今後──今後というのか、この分を使ったことによって、その後の実態はどうなるのか、基金というのが全部使い切ってしまうのか、まだ残っているのか、残なんかも含めてお答えください。
それから、116ページでは幼稚園の授業料の問題です。幼稚園の園児数が減っているというふうにこの間ずっと言われてきたわけですが、先ほども堀口さんの方からも質問があって、泉南市の幼児を4割から5割ぐらい私学が受け持ってるやないかと、そういうふうなこともありましたけど、幼稚園の園児をこれ以上減らさないようにするような努力というのか、どんなふうにされていかれるのか、この授業料というのは人数でいえばどういうふうな数字になるのか、お聞かせください。
とりあえずそれだけお願いします。
145
◯松本納税課長 ただいま御質問のありました滞納金額、それとランクということでございますが、これについて御説明申し上げたいと思います。
まず、5万円未満、件数として1,996件、3,518万4,580円。これすべて16年の5月末ということで御理解いただきたいと思います。5万円以上10万円未満、588件、4,155万5,483円、10万円以上30万円未満、624件で1億725万248円。
146
◯北出委員長 資料を持ってるんだったらコピーして配付してください。その間簡単に説明してくれたら結構です。
147
◯松本納税課長 トータル3,882件で、府民税を含みますが、22億2,400万程度滞納額があるということでございます。
それと、滞納の対応策ということでございますが、平成16年度から月に1回でありますが、昼の間はこっちに来られない人のために、夜間8時までですが、そういう窓口も開設しておりますし、それに加え16年からですか、毎月2回、夜間臨戸徴収を実施しております。
納税に著しく誠意を欠く滞納者に対しましては、預貯金等の差し押さえも含め、毅然とした態度で臨み、今後も市税の確保に努めたいというふうに考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
148
◯出口保健推進課長 歳入の方の132ページ、雑入でがん検診等徴収金ということで基本健診徴収金、これにつきましては、17年度から1件当たり1,000円ということで、住民健診でも行います基本健康診査につきましてもこれが有料化されたということでございます。それで、積算的には1,000円掛ける2,340人ということで234万円歳入計上さしていただいております。
以上です。
149
◯出口施設管理課長 それでは、私の方から116ページ、住宅使用料並びに店舗使用料の滞納額について御答弁申し上げます。
住宅使用料につきましては、今現在まだ16年度決算が固まっておりませんので、15年度ベースで申し上げますと、現年度分、過年度分すべて合わせまして約1,300万円ぐらい滞納額がございます。
それと、件数でございますが、3カ月以上を超えるものについては数を拾っておりまして59件となっております。それから、店舗につきましては、同じく約140万円ぐらい、件数にしたら6件でございます。
以上でございます。
150
◯重井課税課長 市税におけます空港島とりんくうタウン部の固定資産税の税収についてということでお答えさしていただきます。
固定資産税につきまして、土地ですが、10億3,748万1,000円でございます。家屋につきましては5億1,301万5,000円でございます。償却資産につきましては7億553万9,000円でございます。合計で22億5,603万5,000円です。
次に、交付金ですが、8,204万3,000円でございます。
続きまして、納付金ですが、1,896万7,000円でございます。
次に、都市計画税の土地ですが、1億9,139万8,000円でございます。家屋につきましては1億928万6,000円です。合わせまして都市計画が3億68万4,000円でございます。
以上でございます。
151
◯北出委員長 重井課長、できたらそれも資料を出してください。
152
◯辻文化・スポーツ振興課長 117ページの市営プールなんですけども、16年度に改修は終えております。したがいまして、17年度につきましては開場を行います。
以上です。
153
◯馬野教育総務部長 まず、教育使用料の幼稚園授業料の件でございますけども、5,598万4,000円、これの内訳につきましては、園児565人掛ける9万9,000円、年額ですね。そういうことで計算しております。
それと、学校プールの使用料でございますけども、一応去年、16年度から泉南中学校のプールが老朽化に伴いまして傷みが相当あるということで休止してございます。これらの調査も行ってるわけですけども、今年度につきましても一応休止ということで考えておりまして、ほかの全プールはやっておりますけども、これにつきまして、16年度につきましては、プールの使用料94万7,300円、大人が767名、子供が7,939名、8,700名程度ございまして、今年度と17年度予算とほぼ横ばいということで考えてございます。
以上です。
154
◯飯田教育指導部長 あわせまして、これ以上幼稚園の園児数を減らさない努力はどうしてるのかという御質問でした。
現在、就学前教育機関としましては、保育所、また幼稚園等ありますが、保護者ニーズによってそれぞれ保護者が選択してるというのが実情です。ただ、保護者のニーズ調査等によりますと、やはり保育時間の延長、また預かり保育の実施等を望む声が非常に多いということがデータでは出ております。
そういったこともありますので、今後教育問題審議会の就学前教育部会におきまして、このことにつきましても具体的に話し合っていく予定となっておりますので、よろしくお願いいたします。
155
◯大前財務部長 今後の税収の状況ということでございますが、地価の下落で今回平均で12%あったということで、約2億4,000万程度の固定資産税の減収を見込んでおりますが、りんくうタウンに大型商業施設が張りついたということもありまして、そのりんくうタウンの商業施設の関連税収といたしまして3億1,000万円今回予算上は見込んでおります。
空港を合わしますと28億8,800万程度になるわけでございますが、もし今回16年度のりんくうタウンの税収3億1,000万円がなかったとしたら、実質25億8,000万円で、16年度比約9,000万程度の減収になるのではないかと考えております。この大型商業施設からまた関連税収ということで入りますので、当面財政的には好転まではいかないにしろ、ある程度息をつけるのではないかと考えております。
以上でございます。
156
◯松本委員 基金のこと言うてくれましたか。
157
◯大前財務部長 すみません。基金の実態ということでちょっと漏れてました。
平成17年5月の予算ベースでいきますと、繰り替え運用としておりますが、その分を除いた実際の基金の残高ということで約6億円となっております。
以上です。
158
◯中脇児童福祉課長 受益者負担の値上げの根拠ということで、保育料についてでございますが、平成13年度に改正をいたしました保育料につきましては、国の保育料徴収基準額の約60%をめどに改正をさしていただきました。今回、平成17年度以降につきましては、65%にしたいということで基準枠の改正をさしていただいたところです。
なお、これにつきましては、泉州各市の昨年度、平成16年度の保育料の平均値が65%であること等検討いたしまして、決定をさしていただいたところでございます。
以上です。
159
◯北出委員長 受益者負担の考え方。部長が答えていただけますか。
160
◯梶本財務部参与 受益者負担の考え方という大きなお話でございますので、御答弁させていただきます。
当然、行政サービスの中には、施設を特定な方に使われたり、特定の行政サービスを利用する人、このような方々がございます。このような中で、利益を受ける人がその利益に見合うだけの負担をお願いする、こういうことをすることによって市民間の不公平をなくして、市民サービスの向上につながるんではないかというふうな考え方でございます。現在、4年間を1つのスパンとしていろいろ料金改定をさしていただいておりますのも、その辺の考え方に基づいた上で行ってるということでございます。
よろしくお願いしたいと思います。
161
◯松本委員 私、このたびいろいろと調べてたら、随分昔の資料ですけど、出てきましたわ。空港関連税収の見通しというのね。これは平成4年か5年、そのくらいのとこで出されたんだろうと思うんですけど、空港島からのりんくうタウンも含めて税収は52億2,500万あるというような見通しを立てられた資料が出てきたんですけど、現状28億8,000万。約半額、四十五、六%というんか7%か、そんなぐらいでしょうね、多分計算したら。かなり見通しが狂ったというのが明らかになっていますが、これから後、実際には安い──安いか高いかは議論されましたけどね、これまで。賃貸で貸すような部分がどんどんふえてきて、もしこれ賃貸でなかった場合は、りんくうタウンなんか一体どれくらいになるんですかね。そんな辺のところは試算されたことはありますか。
泉南市の一番の財源になる部分。本当にこれだけ大変な財政難で、基金だってさっきおっしゃいましたけど、ほとんどない中で、こういう問題は、市として今後の行く末を見るときに、ある程度のことはやっぱりつかんどかんとあかんと思うんですよね。その部分がはっきりされないというのはちょっと残念ですけど、どうですか。
162
◯中谷助役 今、松本委員の方から、分譲になった場合幾らかということで、具体的な数字は持っておりませんけれども、当時バブルのときに造成をして分譲で積算をしたという経緯がございます。
現状ではなかなか企業立地等も進まなかったという状況の中、定借を大阪府企業局も導入したということでございますんで、今の全国的な動きについても定借が主流になってきておりますので、このまま分譲で進んでおりましたら、現在は70%近くまで立地が決まっているわけでございますけども、そこまで進まなかったんではないかというふうに考えております。
ですから、今の考え方としては、定借であっても、多少収入は下がりますけれども、分譲促進をしていただいて、市内の活性化、また雇用の促進に寄与できる方が将来の市にとっていいんではないかというふうに考えております。
163
◯松本委員 助役は簡単にそうおっしゃいますけど、本当にこの辺は私はやっぱり一番泉南市にとって今の財政難を引き起こしたネックになってると思いますよ。
それから、もう1つ、税収の問題でいえば、泉南市ではずっとこの間、何回かの議会の中でも質疑されたり意見聞かしていただいたり、ほかの議員さんからもありましたけれども、泉南の宗教法人が大きく泉南市の財政にも影響を与えるような状況になりつつあるというようなことをある程度私たちも危惧していると。そういうことを思うと、この間私たちも天理の方へ行っていろいろ調べさしてもらった結果もあるんですよね。いろんな状況を見せていただきました。
そんな中で、15億円ほど天理教から寄附をいただいてるような天理市の実態なんかを見ると、その寄附をするかしないかはその宗教法人の考え方ですけれども、泉南市の財政に一定の影響を与える例えば学校の実態とか、それから国保の制度とか、そういうことを含めて見たときには、やっぱり影響を受ける部分というのは、行政の全般にわたってあると思うんですよ。
その宗教法人の施設の建物、固定資産については、もう一度洗い直しをしていただきたい。そういうことを含めて、一遍見てみて、何ができるかということをやっぱり考えていかなあかん時代に来てるんじゃないかなと、そういうふうに思うんですよ。
うちの家の近くにも紡績跡地の大きな施設がありますよね。あれなんかも実際には税金を払う施設になってるのか、そうでない施設なのか、ちょっとその辺も含めて一遍どうなってるのかも聞かしてほしいなと思うんですが、考え方として聞かしてください。
それと、あと滞納問題では、いろいろ努力されてるということですが、22億5,000万ですか、だんだんふえてるように思うんですよね、この滞納額が。取り組んでられる自体は皆さん遅くまで、それこそ残業手当もつかない中ででもやっておられる部分もあると思うんですけれども、具体的にもうちょっとしていただいて、成果みたいなものがどの程度あったのか。
そういう中まで、やっぱり頑張って仕事しておられるわけやから、そんなんも含めて報告してくれれば、非常にわかりやすいんじゃないかなと、皆さんの努力の跡が見えるんじゃないかなと、そういうふうに思います。
それから、受益者負担の立場でいいますと、受益者負担は当たり前というふうに今も聞こえてきましたけれども、実際には、朝からもありましたけど、あいぴあのカラオケやおふろ代が上がったことで利用者が減った。これは行政効果があったとは言えないと思うんですよね。
そんなんとか、それから保育料もまた値上げでしょう、4年に1回。保育料の滞納されてる方の額も含めて聞かしてもうて、また滞納をふやすようなことにつながっていくということになれば、これはやっぱり簡単に受益者負担だからということだけでは済まされない部分があるんじゃないかなと。
それから、俵池の公園のお便所なんかも、ことしは修理するとおっしゃってるけど、ああいうところもちゃんと使用料を取ってはる──たしか取ってはったですよね。減免措置をされてるような団体もあるとは思うんですけど、その辺私の思い違いだったらまた聞かしてください。
そういうふうに使用料なんかを取ってるところの施設というのは、完璧でなかったらあかんと思うんですよね。そういうのも不十分であるということは、やっぱりぐあいの悪いこと。
それから、後また資料を出してほしいんですが、市営住宅の滞納も1,300万でしょう。すごい大きな額になってますよね。これ店舗もお店も含めて滞納額を報告してくれましたけれども、本当に家賃が見直されて100%──見直される前の家賃なんていうたら1カ月1,500円とかそんなんあったんじゃないですか。
それで、今経過措置も終わったんですかね。5,000円ぐらいまで値上がったり、また減額されたりとか、そういう人たちも出てるんでしょうが、これまでの滞納額そのものも随分少ない家賃の中で滞納額が1,300万ということになると、これも含めてどんな仕事してこられたんかなと。これは本当にこれまでの事態も含めて、私たちにもっと詳しく報告をしてほしいと思います。これはまた後で資料をお願いしときますわ。
それから、プールの問題ですけど、泉中のプール、去年からわかっててことし1年また休止でしょう。そんなに時間がかかるんかな。前年度は1,610万円の歳入があったということは、たくさんの人が利用されてたということで、ことしは100万円弱でしょう。ということになると、この辺の利用人数が去年とことしでドッと変わるような状況というのはどこであらわれてくるのか、ちょっとわかりませんね。
それから、青少年の森は5万円ですけど、これは宿泊を伴わない日帰りの分ですね。16年、17年──15年から行ってるのかな、16年からかな、宿泊を伴わないような形になってしまってるわけやけれども、利用したいという人はあるのに、人数──人数というか、これは後また歳出のところでもうちょっと詳しくやりますわ。一応提起しときますね。
それから、基金の問題ですけど……
164
◯北出委員長 それは答弁なしでいいですね。
165
◯松本委員 いいですわ。基金の問題ですけど、繰り替え運用されてるから、それは繰り替え運用分は含めないで、実際6億円残ってる形になってると、こういうふうにおっしゃったけど、繰り替え運用して先使いした分を引くとどれだけ残ってるんでしょうか。それは答えていただき……
166
◯北出委員長 それで残った分なんです。6億円はそういうことです。
167
◯松本委員 そうですか。じゃ、6億円残ってるということですね。
財政が本当に大変な中で、次は使える分、ことしは何とかしのげますね、あの12億円入れたことによって。来年度はどうなるんか、私たちには見えませんが、皆さんには見えてるんでしょうか。その辺含めて今後の見通しですね。そんなぐらいかな。
168
◯北出委員長 最初の教団の話はちょっと政治的な判断を伴うので、市長がいらっしゃればいいんですけど、いらっしゃらないんで助役。
169
◯中谷助役 松本委員の方から宗教法人についての今後の考え方ということで御指摘をいただいたわけでございますけれども、御存じのように、宗教法人の本殿とか拝殿、修行所、社務所等、これらの建物については非課税扱いでございます。また、課税扱いとなってるものとして、信者の住宅とか診療所等が課税扱いでございます。
そんな中で、市全般にわたってかかわっているんではないかというふうに御指摘でございますが、今までもこの宗教法人については、かなりの事業協力というのを得ておるところでございます。道路、河川、建物等の施工についても協力をいただいておるということでございまして、最近では老人集会場の改修等についても協力をいただいたということでございます。
ただ、かなり規模も大きくなってきたということの中で、今後市のため、市民のためにどのようなかかわり方をしていただけるのかということも含めて、話し合いをしていかなければならないんではないかなというふうには認識をいたしておりますので、その辺今天理市の事例を発表されましたけども、我々としても今後そういう面についても議論をしていきたいというふうに考えております。
それと、課税扱いになっていない部分についても、用途変更等があれば適時調査をして、定期的に洗い直しをするということでここで御答弁をさしていただきたいというふうに思います。
以上でございます。
170
◯松本納税課長 滞納の最近の成果という御質問であったと思いますが、17年度の4月前年同期で、現年で2.8%、滞繰で0.97、現と合わして1.21%の増になっております。徐々にではありますが、成果は出てきてるんではないかというふうには考えておるところです。
今後におきましても、現年課税分は年内に完納するよう指導するとともに、分納誓約中の分につきましても短縮等図ってまいりたいと考えております。
また、すべての滞納事案、これについても随時預金を調査し、差し押さえできるものについては差し押さえして、滞納額の圧縮、それに努めてまいりたいというふうに考えております。
171
◯北出委員長 松本委員から増加してるじゃないかという質問があったんで、それを明快に答えておいてくださいね。
172
◯松本納税課長 滞納は前年度に比べ件数、滞納額とも、何ぼかというのはちょっと持ってないんですけど、増加はしております。
173
◯馬野教育総務部長 まず、泉中のプールですけども、一応攪拌機等の水を浄化する設備ということで、設備関係に相当傷みがあるということで、今調査の方がほぼ完成に近い形になってるんですけども、機械関係のことですので、もう少し詳しく調査をしたいということで今現在やっております。
それと、去年、16年度と学校プールの使用料、1,600万と言われましたけども、多分その1,600万というのは歳出の方の管理経費の方やと思います。16年度につきましては94万7,000円ということで、ほぼ同じ、横ばいということでございます。
174
◯馬場都市整備部長 市営住宅家賃についての部分で御答弁させていただきます。
公住法に伴います経過等の部分については、本年をもって終了してございます。滞納等につきましては、単独で臨戸徴収等々に努めて回収に向けていきたいと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。
175
◯中脇児童福祉課長 保育料の滞納につきまして御答弁さしていただきます。
保育料の収納率でございますが、平成14年度、95.31%、平成15年度が93.11%。これはまだ確定ではございませんが、平成16年度で94.76%程度になろうかと思っておりまして、好ましい状態ではないということは十分認識をしております。
176
◯松本委員 額で言うてよ。何ぼぐらい滞納してるか。
177
◯北出委員長 件数と額と。
178
◯中脇児童福祉課長 それでは、15年度ですけれども、収入の滞納額が823万3,340円、現年度分になってございます。
滞納対策につきましては、督促状の発送はもとより、個別徴収等の電話勧奨、所長の手渡し等で努力をしておるところでございますが、一層収納率の向上を目指して努力をしたいということで考えてございます。
179
◯北出委員長 一層努力をしたいとかいうのは、具体的に指摘してください。さっきの住宅問題の家賃の徴収でも、もっと明確に言ってください。例えば何カ月でこれをどうしますと。努力しますだけじゃ、我々に対して答弁にならない。
180
◯中脇児童福祉課長 保育料は保護者の所得に応じて公平に御負担を求めるものでございますので、やはり保育に対する理解を深めながら、納付意欲の向上に努めたいということで考えておりますので、よろしくお願いいたします。
181
◯大前財務部長 私の方から、今後非常に厳しい状況の中、財政運営をどないしていくのかという御質問でございますが、景気は相当長引いて不景気であるというような状況でもありますので、自主財源である市税が予想以上に落ち込んできてまいっております。また、扶助費が一方では増加しております。
また、16年度からは三位一体改革ということで、補助金等交付税等にも影響が出てくるというような状況で、その収支をカバーするのに基金の活用とか、あるいは起債の発行で賄ってるというのが状況でございます。
また、今後とも、市税収入の回復というのは当面見込めないではないかと考えておりまして、行財政改革の取り組み、第3次行革とか、あるいは健全化の取り組みを強化いたしまして、とりわけおくれておりますが、民間委託の推進ということに取り組みをいたしまして、総人件費の抑制とか、あるいは単独事業については極力抑制していくというような方向で、財政の構造改革といいますか、財源を確保していかなければならないということでございます。
182
◯北出委員長 松本委員は少なくとも来年の予測も含めて答弁いただきたいということだったと思いますので。
183
◯大前財務部長 来年の予算でございますが、今のところ来年の予算につきましては、組めるのではないかと考えております。ただ、それ以降については、やはり民間委託とか、そのような総人件費の抑制ということに取り組んでいかなければ、非常に厳しい状況になってくるのではないかと考えております。
184
◯北出委員長 馬場部長、申しわけないです。もう一度徴収のあり方について御答弁を願います。駐車場は例えば夏までとか、そういうふうに明示されているんで、そういう形で答弁お願いしたい。
185
◯馬場都市整備部長 滞納処理等につきましては、16年度決算等はまだ出てございません。把握し次第、単独によります臨戸の徴収等々を行っていきたいと考えてございますので、その点よろしくお願いいたしたいと思います。
186
◯北出委員長 期間はどんなもんですか。
187
◯馬場都市整備部長 期間等については、臨戸実施の部分でしてますけど、いついつまでの臨戸をやると、まだ具体の部分としては決定しておりませんので。
188
◯北出委員長 今、確定というのがあったんで、それからですね。
189
◯馬場都市整備部長 はい。
190
◯松本委員 保育料のことなんかで見てみても、滞納が800万以上あると今おっしゃいましたよね、たしか823万とか。これだけ滞納があるわけですから、値上げしたらまた滞納が膨らむ。それこそ……
191
◯北出委員長 松本議員、それはちょっと議論が混乱しますんで、値上げするからということでは……
192
◯松本委員 いや、だから私は、そういう大幅値上げをするんじゃなくて、本当にみんなが滞納しないような形で処理をしていくような、保育料についてもそういう考え方をやっぱりしていかないかんのじゃないかなと、そういうふうに思うんですよ。保育料なんか特に毎日毎日、生活にかかわって、本当に厳しい中で共働きしておられるような人たちの部分ですからね。
それから、先ほどからちょっと1つ言い忘れてましたけど、住民健診の問題ですけど、がん検診ね。泉南では病院もありませんし、健康な体を維持するための大切な施策ですよね。
これ自己負担が発生したことによって、検診に行く人数が減ったり、そういうことだってあり得るわけやから、たくさんの病人を出すことは、医療費が増大になって国保なんかにも影響してくることにもなるだろうし、すべてに影響してくると思うんでね。さっきの受益者負担の問題でいうたら、やっぱりこれも1つぐあいの悪いことじゃないかなと思いますわ。
それから、先ほどから今後の泉南市の運営をどうするんかということで大前部長の方からも答えられましたけれども、人件費の抑制、民間委託、もうこれしかないとかいうふうな健全化。しかし、本当にもっと見直していくところ、見直して財源となるべきところをどういうふうに掘り出していくかということが私は大事と思うんですよ。
簡単に言葉で言われますけれども、すべてが市民負担にかかわってくるような状況ではぐあい悪いから、さっき私は、新たな税収のことも含めて、泉南市の財政が負担になっている部分を洗い直しするべきではないかということで、ひとつちょっと勉強もしてほしいと、そういう思いを込めて宗教法人の問題なんかも話さしてもらったし、それから滞納額ね。滞納を一掃すれば、22億円もあるわけですから、これ見てたら1,000万円以上の人が30件もありますでしょう。500万円が34件、300万が50件、大きな額ですよね。まあまあ小さな滞納の方もいらっしゃいますけれども、本当にこの大きな部分を占める人たちが半分、300万円以上の人たちで16億ぐらいになるん違いますか。16億ぐらいになりますわ、総額で。
そやから、ここら辺やっぱり滞納を一掃することは、大きく税収としてふやすことになるわけやから、その努力が大変やと思うんやけども。そして、泉南市の予算の審議をするときに、こういう予算のあらましをいつもつくられてるんやから、本当に皆さんが努力してきた成果を含めてちゃんと記載もして、今後もこう考えてるんやということを説明の中には入れといてほしいなと思います。
それから、それは基金の問題も含めて、基金の使えるお金がなくなってきてるわけやから、問題提起はちゃんとさしといてもらいたいなと思います。
193
◯北出委員長 じゃ、松本委員、それ意見でよろしいですね。
194
◯松本委員 はい。
195
◯北出委員長 そしたら、さっき言った問題は……
196
◯松本委員 住宅の滞納の資料だけはお願いします。
197
◯北出委員長 住宅の資料だけは提出するようにお願いいたします。松本委員、総括質問でまた後半の分はやっていただけたらと思います。よろしくお願いします。ほかに。
198
◯島原委員 御指名をいただきましたので、質問をさしていただきます。
まず、歳入の財政論から入らせていただきたいと思うんですが、資料をいろいろたくさんいただいております。問題は、いつの予算・決算委員会でも問題になるんですが、この滞納の処理の仕方なんです。ランク別に滞納額が書いてるんですが、この滞納の時効期間というのは、僕の認識では5年というふうに聞いてるんですが、そういうことで間違いあるのかないのかが1点。
それと、この滞納金額のランクを見ますと、今松本議員からも質問があったようでありますけれども、例えば1,000万円以上が30件と書いてありますね。この中には1,000万円以上と書いてるわけですから、1,000万が30件であれ3億ということになるんですかね。
この滞納額が11億2,468万2,092円あるわけですが、この部分だけでいいんですが、1,000万円以上とは、例えば2,000万あるのか3,000万あるのかですね。そこらあたりの関係について、わかっておれば御答弁をいただきたい。
それと、いよいよ三位一体改革で地方自治体も大変なことになってきてるようでありますが、問題は、今までの補助金をなくして、一般財源に充当してもいいという部分が出てくると思うんですが、この方針に基づいて本市はどのような財政再建を考えておるのか、御答弁をいただきたいと思うんです。
問題は、今まででありますと、補助金等はもちろん所得を基準にした配分基準、今後の改革によって人口比例をしていくと、こういう財源の内訳が出てるようでありますけれども、これらについて市の方は今後将来にわたってどのような財政の立て方というものを考えておられるのか、お伺いをしたい。
それから、もう1点はバランスシートの問題ですが、御存じのように、バランスシートは大まかに申し上げますと、市民1人当たりの全体のバランスシートですから、資産の状況、2つ目は負債の状況、3つ目は正味資産の状況というものを分析して、市民全体1人当たりのバランスシートを出してると思うんですが、そういうことはうちはなされてるのかどうか。この前から御苦労なさってるようでありますが、これらに対する見通しを立てていただきたいというふうに思います。
とりあえずこのことから御答弁ください。
199
◯松本納税課長 まず1点、5年で時効で間違いないのかという御質問でございましたが、市税の時効につきましては、地方税法18条で、地方税の消滅、時効ということで、納期限の翌日から起算して5年間行使しないことによりまして、徴収の権利が消滅するということになっております。
それと、1,000万以上、30件の内訳というんですか、中身といたしましては、最高額の方で1億4,958万8,068円、一番低い人で1,035万4,580円というような状況になっております。
200
◯北出委員長 答弁続けてください。
201
◯大前財務部長 私の方から、三位一体の改革に関連しまして、補助金の一般財源化ということで、今後どのような行政、それから財政再建を考えているのかということでございますが、国からの補助金というのが廃止されるに伴いまして、今後行政としては、補助金に合わせたような行政については、補助金縛りの行政は進めていかなくてもいいのではないかと考えております。
それと一緒の関連でございますが、特色あるといいますか、市独自の行政、施策にその財源を配分していけるのではないかと考えております。そして、所得割から人口割への比重が高まっていくのではないかということで、今回新たに補助金が廃止されまして所得譲与税が創設されたわけなんですが、暫定的な措置ということですが、これについては人口割を基本としておりまして、本市にとっては所得よりも有利になってくるのではないかと考えております。
ただ、先ほども答弁さしていただきましたように、これについては暫定的な措置ということですので、今後ちょっとその動きについては、またこちらの方から関心持って追っていかなければならないと思っております。
そして、三位一体の改革というので16、17、18の3カ年となってるわけなんですが、それが済みましても、交付税自体、また国の方が改革して縮減の方向に持っていくのではないかと考えておりますので、私たちとしては市民サービスという面から考えますと、やっぱり経常収支の改善ということで、経常収支の引き下げがぜひ必要になってくるのではないかと考えておりますので、おくれておりますが、民間委託の取り組みということで、いきなり民間委託をしたからといって、すぐ一般財源が浮くわけではございませんが、取り組んで効果が出てくるのに時間がかかるということから考えれば、急いで取り組んでいかなければならない、そして経常収支を改善いたしまして、市民の皆さんの施策とか、あるいは事業にその財源を振り向けなければならないと思っておりますので、第3次行革とか、あるいは健全化の取り組みを進めまして、構造改革といいますか、財政の構造の改革をしていかなければならないというふうに考えております。
以上でございます。
202
◯梶本財務部参与 私の方から、バランスシートについて御説明さしていただきます。
このバランスシート、貸借対照表でございますけれども、泉南市の一定の時期において市の保有する財産の状況、また将来負担することとなる負債の状況、これらを示したものでございます。
現在、まだ16年度の決算が出ておりませんので、15年度ということになります。15年度でございますけれども、資産合計といたしましては645億4,565万4,000円という数字が出ております。
それから、負債合計といたしまして295億7,356万5,000円、正味資産合計、これらを引いた分でございますけども、349億7,208万9,000円でございます。
これを人口1人当たりという形で考えてみますと、借方、今言いました資産の方でございますけれども、これが1人当たり99万2,450円でございます。それから、先ほど言いました負債でございますけれども、負債が1人当たり45万4,717円、正味資産ということでございますけど、これを引いた分でございまして53万7,732円、このような形で15年度分については積算しておるところでございます。
よろしくお願いしたいと思います。
203
◯島原委員 それと、行財政改革で一番問題になりますのは、一般質問でも聞きましたが、本市の正規職員のあり方ですね。きょういただいた資料には、16年の4月1日現在で全部門では664人、それから人口1,000人の割合からいきますと102人に1人と、こういうことになってるようでありますが、将来、今言う財政改革なり三位一体改革の中で、どこの市町村も一番重要な課題は、何といっても職員の定数をどうするかということが削減の大きな理由であろうと思うんですね。
本会議前にいただいた資料を見ますと、これはもちろん議会の改革の部分を含んでおったんですが、行政からいただいた資料の中には、人事の関係の資料は、条例改正するともしないとも書いてないし、あるいは将来の職員定数のあり方も書いてませんし、将来にわたって具体的にはどう職員数の削減をしていくのかという方向性すら見えないんですけどもね。
これは労使の関係もありますから一方的にはなかなかいかないでしょうけれども、これだけ各市町村が明確に、現在の大阪市にしてもそうですけれども、衛星都市にしても具体的にもそろそろ出てきておるんですが、本市の場合はきょう出されたこの資料のとおりにいかれるのか、あるいは来年からどのような定数削減をしていくのか、ここらあたりを具体的にひとつ聞かしていただきたい。
それと、私の聞き及ぶところによりますと、アルバイトなり臨時なりを入れますと、まだ900から1,000の間で市の方は採用してるというのでありますが、ここらあたりはどないですか。御答弁いただきたいと思います。
204
◯北出委員長 志木市も将来目標を50人というふうに言ってますし、島原委員の適切な質問なんできちっと答えていただきたいと思います。本市の戦略にかかわる問題ですのでね。
205
◯楠本総務部長 御指摘のとおり、職員数は市の財政に非常に大きな影響を与えるものでございます。だから、きちっとした組織の関係も含めて、どう職員数があるべきかということで、定員管理計画を現在もつくってございます。
ただ、変動していく中で、一定見直しも必要となってきますが、できるだけ効率性のある業務を遂行するということで、職員数を抑えるというのが基本であろうかと思います。だから、職員数を抑えていくには相当な条件整備、いろんな機構のスリム化、あるいは事務事業の見直し、すべてかかわってくるかと思いますが、条例の定数につきましては、数年来見直しはしておらないということで、相当開いた定数となってございます。
これについてもどうあるべきかということで、今後の見通しの中できちっと改正すべき点は改正していくということで現在検討しておりますが、職員採用の件もございますし、今後を一定見据えた上で、定数のあり方について条例も含めて、またできるだけ早い時期と言いますと怒られますが、17年度中には一定の方向が出るよう努力していきたいと、このように考えております。
206
◯島原委員 時間も大分たってますから、もうまとめてお尋ねをいたします。
先ほどの質問との関連ですが、最高滞納額が1億3,540万。私のこのメモの仕方が悪ければまた指摘していただきたいんですが、これは本当にどんな方かちょっとわからないんですけども、長者番付に出るような金額が出てくるんですな。1人の市民で1億3,500万というのは、これは一体どないなお方でっか。
個人でプライベートな問題もありますけれども、一々そういうことを聞く必要はありませんけれども、これこのまま時効にでもなったら、さっぱりこと取られへんのと違うかなというようなことにもなりかねないですけどもね。
やっぱりこういうとこに努力をして徴収をして納税をしていただくという、そういう行政の努力をしないと、手紙1本だけで納めてくださいと言ったって、私もきょう所得税や何やら払おうと思って、泉南市やら田尻町やらの分で10万円ほど持ってきてるんですけども、やっぱり税は──議員をしておりますと、きのう読売新聞にも書かれましたから。議員は何やら保身のためにというようなことも書いてますから、私はあそこに読売さんがおったらちょっと嫌みを言おうかなと思うたけど、今留守にしてますから、別にけんかする気持ちもないんですけれども、泉南の議員というのは、私はそんなパフォーマンスをしたり、ええかげんなこと、でたらめしたりしてはないと思うんです。予算にしろ決算にしろ、賛成なら賛成の人もあるし、反対なら反対の人もあるんですよ。それが社会ですよ。世の中ですよ。
私は、そういう意味では、議員としての義務を果たすために、税金等はきちっと納めてるわけですけれども、一市民といえども1億数千万という滞納額は、ちょっとこれ常識論では、市民感覚として行政論の、他市にもこれだけの人がおるかどうかわかりませんけども、ちょっとこれむちゃくちゃ違うかなというような気がするんですが、具体的にはこの人の資産、財産は、差し押さえという手段もとってるでしょうけども、あと1億3,500万の市民1人の納める完納性としてはどうなのかということを含めて、ひとつお答えをいただきたいと思うんです。
それと、今総務部長、まだ変わってそないに日数はたっておりませんけども、これからあんたは大変な責任を負って運営をされるわけですけれども、先般、これは読売新聞やったと思うんですが、泉南市の職員がパソコンを使って遊んでると。何やら漫画見たり何かつくったりごじゃごじゃしてるという、確かに私は記事を家へ置いてきましたけども、そういうふうな職員がおるというふうに読売さんに書かれていました。
行政はこのことを知って、どなたか談話を発表しとったようですけれども、総務部長、これはあんたがこっちへ来てからかどうかちょっとわかりませんねやけども、最近ですよ。まだ2カ月も3カ月もなってないんですが、そういうことになってるのかどうか。これはそれをせんさくするかどうかですね。そういう事実関係があるのかどうかですね。
それを私はなぜ言うかといいますと、今言われましたように職員の削減の内容についてまだ具体的に説明がない。ある意味では、行政に今言ったように、従来のいわゆる10年、20年前よりは、それより職場にはアウトソーシングといって機械をはめて、機器をはめて、今言うワープロをはめたり、あるいはインターネットをはめたりして作業をしてもらってるんですよ。その部分は全部市民の税金の投資ですよね、これ。
一般企業ですと、機械を入れかえた、合理化したということになりますと、100人おった従業員の中には、例えば年間10人なら10人削減していくという、そういう合理的な運営をやってるんですよ、一般企業は。泉南市は、よう見ちゃあったら、機械は机の上に盛っちゃあるわ、書類の整理はできてないわ、パソコンで遊んでるわと。これやったら一体市民、納税者に対してどう説明するんですか。
一回そこらあたりの事務管理なり、実際の削減と言うんなら、もっと市民の期待にこたえるような、テキパキとした職員の教育、養成をすることが大事じゃないですか。答えてください。
207
◯楠本総務部長 パソコンの件につきまして読売新聞に掲載されて御指摘がございましたけども、平成15年にパソコンの導入をいたしまして、できるだけ新しい機械になれていただくということで、職員にゲームもソフトも含めて盛り込んでおったと、機械にソフトをですね。
それは目的として、できるだけマウスの操作とかになれ親しんでもらうということで、興味を持って機械に親しんでもらうという意味でソフトも導入しておったという経緯がございます。しかしながら、平準化して一定職員がパソコンになじんできてるということで一定考えないかんと。
もう1つは、休憩時間にゲーム等をやっておっても、たまたま市民に見られたら、パソコンで遊んでるんではないかという非常に悪いイメージを与えるということで、そのソフトを外したらどうやということで、今回外さしていただいたというのが新聞に出た内容でございます。
だから、本来はそのゲームで遊ぶということはあってはならないということでございますが、たまたま導入時に──平成15年ですね、導入した際に機械になれるという意味合いでそういうゲームをやれるという状態になっておったということで、もうその必要はないということで、そのゲームは仕事中にやっておらないと思いますが、たまたま休憩中にやっておれば、時間中にもやっておるというイメージを非常に強く与えるということで、今回ソフトを外したということでございますので、私も4月から変わってきて即廃止ということになりましたけども、その辺の経過、事情はよろしくお願いしたいと思います。
208
◯松本納税課長 最高の滞納額、1億4,958万8,068円というふうになっております。また、この事案につきましては、現在毎月100万円の分納履行中でありますが、最近の交渉で毎月分とは別に年に2,000万程度納付するという計画が示されておりまして、4年程度で完納できるのではないかというふうに考えております。
また、時効の関係でございますが、本人が納付するという意思を確認しており、分納誓約もとってありますので、時効は中断しておるというふうに思います。
以上でございます。
209
◯島原委員 私は別に人のあら探しをするんじゃないわけですけども、そういうふうに読売に書かれておったんで、パソコンを使って遊んでるん違うかとか、そういう関係はきちっと──これ最近出とりましたよ。1年、2年前と違いまっせ。多分夕刊と違うかなと思うんですけどね。うちは読売と朝日しかとってないからわからんですけども、読売の方でした。
それはそれとして、そのような投資をすれば、一般の会社なら、企業なら、100人おるとこはそういう機器を入れた場合には、5人でも10人でも経費削減のために人員整理をしてるんです。これは一般の職員さんなり役所ばかり責めるわけにはいかんですけれども、議会にもたしかもらってます。あれ1台何ぼするんですかな。価格表を見たら27万円ぐらいするん違いますかな、あの機械。1台ずつ置いてますわな。ふろしきかぶせて置いてるとこもありますけども、僕は最初から申し上げておりますように、パソコン室──例えば議会の場合は5台か6台をセットして、パソコン室ならパソコン室を設けた方がいろんな誤解を招かんでいいし、必要なときだけ使って、議長の許可なりを得てやっていただくという方法もあるのではないかなというふうな気がいたしますよ。
置いた以上は、やっぱり有効に使う部分は私は批判されることはないですけども、今言うゲーム的な遊びをやっとるというふうにこの前の新聞にはそう書いとりましたよ、はっきりと。部長がおっしゃるように、何かの学習のために昼休みでも練習してるんだということではなしに、一般市民が見たらそういうことで遊んでおりましたということをきちっと書いとりましたよ。一回記事を探して読んでみてください。
それはそれぞれいろんな事情もあってやる場合もあるかもわからへんけども、もう少し投資額に対する答えというものをきちっとできるような指導をしてほしいなというふうに思います。これは意見にとめておきます。
それと、あと二、三点、恐縮ですけれども、お尋ねをしますが、議案書の112ページの航空機燃料税でございますけれども、今年度は1,000万ほど削減されておるわけでありますが、これはどういうことなのか、具体的にお答えをいただきたいなというふうに思います。
それと、午前中、堀口幹事長の方から御質問がありました環境総合センターのいわゆる駐車場の関係の問題でありますが、私も当初からかかわらしていただきまして、空港のいろんな歴史なり事業なりについては、よくあほはあほなりに認識をしてるつもりです。(発言する者あり)とんでもないということで激励をしてくれる方もおりますけれども、口と腹とは違いますから、そこは私、参酌をして質問しますけども、褒め殺しというやつもあるから、このうちの議会は気を許せませんが、いずれにしても本当にこれ、我々が初めてかち取った──かち取ったというたら表現が大げさになりますけれども、これは何と言っても市民の力であり、議会の力でかち取ったいわゆる既得権益ですよ。
当初、あそこは空港の平面で5,000坪渡しますと、こういう約束になっとったんです。ところが、だんだんと空港会社も財政的に行き詰まると。これは非常に資金的な問題もあるし、場所的な問題もあるのでということで、空港島の施設の中に入れてもうたんです。
ところが、今になったら、多少の配慮はしておるようでございますけれども、この配当金については、補助金については、先ほども御指摘されたように、きちっとした明快な確約書をとって、市民の皆さんに安心をして従来の方針どおり、一定の財源として流用できるというふうにぜひ努力をしていただきたいなと。
今、市長はおらんけども、そこまで市長はやってるかどうかは別ですけれども、とりあえず現職の市長ですから、頑張っていただくようにお願いをしておきたいなというふうに思います。
それと、私の見方が悪いんですが、この道路占用料ですね。これはどこの項に入ってるのか、教えていただけませんかね。この道路占用料の中には、先般も若干聞きましたけれども、いわゆる関西電力の電柱の料金、あるいは大阪ガスの埋設した配管料、NTTの電話線、そういうことを含めて、前回聞いたら他の市町村と歩調を合わせて料金としては統一をしてるんだという御答弁でしたけれども、私は意見としてそのとき申し上げましたように、何十年も改正してないんやったら、他市は他市、泉南市は泉南市として、東京都のようにきちっとした政治的決断をして、お願いをすることはお願いをするというふうにした方が、私は市民も喜ぶのではないかなというふうに思うんですが、またその企業が赤字赤字でしようがないという会社なら別ですけれども、新聞を見ますとかなりの増益にもなっとりますし、電柱の1本少なくとも10万円幾らかいただけるように、ぜひひとつ財政の関係もありますから御努力をしてほしいと思いますが、どういうことでしょう。
したがって、この予算書の中に……
210
◯北出委員長 島原委員、ページ数をお願いいたします。
211
◯島原委員 いや、ページ数はないから、歳入の関係でお聞きをしてるんです。その点お願いしておきます。
それと、116ページの関係ですけれども、先ほど市政研の角谷幹事長が聞いたのではないかなと思うんですが、ちょっと私聞き漏らしたんですけども、市有財産のとこですね。1億何ぼの売り上げが出てきてるわけですが、これ先ほど言ったような男里老人集会場の何やかんやといったようなことも言っとったんですが、ここらあたりの関連についてちょっと御答弁をいただきたいと思います。
以上です。
212
◯上ノ山財政課長代理 航空機燃料税の見込みというお話でございますが、16年度の泉南市の見込みといたしまして2,800万余りを見込んでおります。今回のこの本予算につきましては、先ほどから話も出ております国の地方財政計画、この予測の伸び率に従っておりまして、国の方では全国ということになりますが、約1.8%の減収というふうに見込んでおりますので、本市もこれに倣って17年度の予算計上ということになっております。
213
◯出口施設管理課長 道路占用料につきましては、先生御指摘のとおり、関電やら大阪ガス、その他もろもろの電柱やら電線、その関係の占用料でございますが、さきの議会でその料金につきましての御指摘がございましたとおり、私どもも以前、平成15年ぐらいから、関西電力と大阪ガスを中心に担当を呼びまして、使用料も含めて今後のあり方を検討して、要請しておりますので、今後、他市のことも大事ですけども、それは研究しつつ交渉してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
以上です。
214
◯前川総務課長 島原委員御質問の財産売払収入の中身について御説明申し上げます。
予算の方に1億217万7,000円計上さしていただいてございますが、そのうち総務課分といたしまして、男里浜地区にございます旧障害者作業所用地843平米を売却予定してございまして、近傍の価格を参考にさしていただきましたら、おおむね平米5万円程度の近傍地での数字が出てございますので、それらを平米に掛けさしていただきまして4,217万7,000円を総務課分ということで計上さしていただいてございます。残りは先ほど都市整備部の方で御答弁申し上げました3住宅の払い下げの分でございます。
以上でございます。
215
◯島原委員 結構です。
216
◯大森副委員長 簡単に、まず111ページの税収の問題で滞納ですけども、この一番最高の金額の滞納者の方が毎年2,000万払うということで、これは間違いないんだと思うんやけども、これはこれですばらしい成果だなとは思いますけども、滞納問題はもう何年来ですよね。それで、収納委員会ですか、市長や助役ら入ってからやったけども、やっと成果が出てきたんかなという程度の感想なんです。
これは何でこんなことを言うかというと、厳しいようですけども、他市との比較なんかで比べてみれば、府的にももう最低でしょう。最低の徴収率であるということを考えれば遅いぐらいですわ。この最高額の方は、市政にかかわりのある方ですよね。そういうところに対してどういうふうな対策をとるかというと、現場の者だけではいけませんわね。そういう意味でいうと、市長や助役の仕事というのは本当に重要やと思うんやけども、どういうふうにこれからこのほかの問題も解決していくつもりでおるのか、ちょっとその辺聞かしてください。
それから、保育所の問題ですけども、値上げを規則で決めたということやけども、ここで常任委員会でいろいろ議論になった問題としては、値上げした分どのようなサービスができるのかね。
それから、人件費の問題でいえば、残業代が出てますよね。あれをローテーションを組んで、残業のないようにできないのか。そうすれば値上げする必要はないんじゃないかと。それから、3種類の値上げ幅の提案がありましたけども、どれを選ぶなんていうようなことは全く委員会には報告ありませんよ。
そういうところで、ここでもやっぱり議会無視で、報告をきっちりしないでやってるんじゃないかと思うんで、その辺についてちょっとお答え願いたいと思います。
それから、117ページの青少年の森ですけども、これは昨年が約1,100名ぐらいの実績ですかね。今回が予算では750名の人数を考えてはるんかな。これでいうと、1泊もなくす、開館は夏休みだけといって、これをどうするつもりでおるのかね。
縮小して今までどれだけお金かけてきたんですか。もうこれ、なくすつもりでいてるんかね。何でこんなにどんどん規模を縮小していくのか。こんな施設なら、今の泉南市の財政状況を考えて、もっとつくるときに考えることができなかったんか、ちょっとそれについてお答え願います。
最後に、ほんみちさんの宗教団体の件ですけども、事業協力をお願いするようなものについてのその基準とか覚書とかいうようなもんがあるんですかね。あればちょっと示してほしいと思いますし、どういうふうな形で事業協力をお願いして、これからもしていくのか、それについてお答えください。
217
◯中谷助役 まず、1点目の高額滞納について今後どういうふうに処理をしていくかということでございますけれども、先ほど担当の方からお答えさしていただきましたように、一番大きな事案については、とりあえず話し合いの中で、毎月の分納、あわせて1年間で2,000万程度を納付するということで一応話し合いで解決をしているというふうに考えております。
今後もその推移を見ていかなきゃならないというふうに思っておりますけれども、これは継続して納付されるんではないかなというふうには考えております。
それと、後の事案につきましても、当然私も含めて高額滞納者については、取り組まなければならないというふうには認識をいたしております。その中では、やはり分納期間の縮減、また差し押さえ等も行う中で競売物件になる分については競売をしていくということで処理をした中で、新たな課税者も生まれてくると思いますけども、その辺で処理をしていかなければならないんではないかなというふうには考えております。
それと、市府民税にかかわってる分については、大阪府自身も現在取り組みをしていただいておりますので、府の方へその書類を回して、府の方からの取り立てということも1つの方法として行っているわけでございますから、ありとあらゆる制度を活用した中で、その解決には努力していきたいというふうに考えております。
それと、最後の宗教団体の関係でございますけれども、公共施設等への協力の基準、覚書等についてという御指摘でございますけれども、現在までその事案、事案が出た段階で話し合いをして、協力をいただいたということでございますんで、私先ほどもこれからいろんな場面で話し合いをしていくというふうに申し上げましたけれども、その中でどういう協力をしてもらえるかということについては、これからの課題として我々は取り組んでいきたいというふうに思っております。
218
◯出口生涯学習課長 それでは、私の方から、青少年の森の運営につきまして、平成16年度よりこれまで宿泊をやってたのを取りやめまして、日帰りだけということになっております。かなり大きな施設ということもあって、また管理運営に非常なお金もかかるということで、その財政上の制約からやむなく日帰りになったということでございます。
今後は、大屋根教室とか野鳥観察施設、林間学習広場等を活用したボランティア等を通じた形でのプログラムを考えていきたいということで考えております。とりあえずは宿泊ではなくて、日帰りに特化した形で運営していきたいと考えております。
以上です。
219
◯中脇児童福祉課長 保育料に関連いたしまして、まずローテーション等で残業の削減がという提案がございました。これにつきましては、私どもも関係機関と協議も進めてございますが、一方ローテーションを組みますと、時差出勤という形をとりますと、中間の時間帯についてアルバイト職員等を採用しなければならないということから、決して効果がないわけじゃないんですが、一定そのアルバイト賃も別途かかってくるということにもなってございます。
それから、規則の改正に当たりまして3種類の提案以外ないではないかということの御質問でございましたが、11月の30日と1月の18日に所管の委員協議会で資料も提出をさしていただきました。
確かに、11月の30日現在では3種類の3案をお示しさしていただいたものですが、1月の18日につきましては、そのうちの第2案のものをもとにいたしまして、規則の改正案を資料として提出をさしていただいたところでございますので、よろしくお願いいたしたいと思います。
220
◯大森副委員長 滞納ナンバーワンの方、毎年2,000万払っていただけると。払っていただけるのに余り苦情を言うてなんですけども、これでしたら担税能力あるん違うんですか。今までに1,000万じゃなくても、これは分納のお金をもっとふやしなさいという提案をずっとしてきたでしょう。そういう交渉をできないんかとしてきましたでしょう。今まで何でこんなに保護されてくるのかね。この方は、泉南市政に大きくかかわるような仕事とかされてる方ですよね。それについてもちょっとお答えください。
僕は、これはもう現場の責任と違うと思いますよ。そういう対策をとるために収納委員会もつくってとってきたのに、何年かかってるんですか。ちょっとその点についてお答え願いたい。担税能力との関係、それから市政とのかかわり、あったのかどうかね。それから、収納委員会はどういう役割を果たしていくんか、お答え願いたい。
221
◯中谷助役 担税能力があったのかどうかということでございますけれども、当然今まで毎月分納ということで進んできたということでございます。その話し合いの中では、民間の会社を経営している方でございますから、毎月このぐらいでないとやっていけないということもあったわけでございますけれども、今回、当然我々の税の中の協議会の中でも意見が出てまいったわけでございます。その中で大口滞納者についても強力に対応していくということの中で話し合いをして、4年程度で解決するという向こうからの返事をいただいたということでございますんで、我々としてはかなり進んだ解決方法ではないかなというふうには考えておるところでございます。
それと、市政とのかかわりということで御指摘をいただきましたけども、現実には市の指名業者でもございませんし、市内で営業を行っている企業ということで御理解をいただきたいと思います。
222
◯北出委員長 ほかに御意見ございませんか。────以上で歳入の部分の質疑を終わりたいと思います。
(歳入全般の審査終了)
──────────────────────
223
◯松本委員 もう1つ資料をお願いしたいんです。17年度分の基金の一覧表を出してほしい。
224
◯北出委員長 今、基金の一覧表ということで、提出するように指示いたします。休憩時間中に用意してください。
次に、歳出に移りますが、その前に3時20分まで休憩に入ります。
午後2時52分 休憩
午後3時21分 再開
◎ 議会費、総務費
225
◯北出委員長 ただいまより休憩前に引き続き審議を再開いたしたいと思います。
歳出に移ります。135ページから163ページまでの議会費及び総務費を一括議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。
226
◯中尾委員 もうほんまにごくコンパクトにやらしていただきます。
まず初めに、総務費の139ページ、分煙システム保守管理委託料、何で上がってるんかなという理由をちょっとお聞きしたい。
それと、151ページの委託料、電話相談員スーパーバイズ業務委託料。これは男女共同参画、人権推進課の方の電話相談員の業務委託料やとは思うんですけど、年々のこういう利用度といいますか、この効果といいますか、そういうのがどういうふうな形で推移してるのか、教えていただきたい。
最後に、163ページの訴訟費、弁護士顧問料。この弁護士顧問料のこの訴訟の問題ですね。中身のことをちょっと教えていただきたいのと、どういう形で今進めておられるのか。
以上3点をお願いいたします。
227
◯前川総務課長 中尾委員御質問の分煙関係につきましては、私の方から御答弁申し上げます。
予算の構成の段階では庁内での禁煙が意思決定されてございませんでして、必然的に予算構成をしておったというものでございますが、御存じのように4月から廃止しましたので、これらの予算の執行についても実施しないということになってございます。
それから、163ページにございます訴訟費の中身について御説明申し上げます。
訴訟費の中身でございますが、報償費といたしまして弁護士の顧問料というものがございます。これにつきましては月額6万円で12カ月間、それに消費税を掛けますと75万6,000円ということでございます。この分につきましては、市において発生いたしますさまざまな訴訟あるいは法律問題に関します弁護士との相談、あるいは対応策への打ち合わせ等に伺って御指導いただくものでございます。
それから、その項目にございます旅費でございますが、これは先ほど申しましたように、弁護士との打ち合わせ相談に参る旅費でございます。4回程度を想定してございまして、8,000円予算上程さしていただいてございます。
それから、需用費でございますが、弁護士と打ち合わせの中で、写真等を事前に持ってこいとか、あるいはそれらに見合うような資料を添付ということもございまして、それらの分といたしまして4,000円予算計上をさしていただいてございます。
訴訟でございますが、今現在訴訟をされてございますのが、中尾委員御存じのように、救急車の関係いたします医療関係の訴訟が1点ございまして、それらにつきまして担当の消防等とも十分協議しながら、弁護士と相談さしていただいて訴訟に臨んでるという現状でございます。
以上でございます。
228
◯井上人権推進課長 私の方から電話相談の実績ということで、16年の見込みといたしましては、毎月2、3、4木曜日に相談を受け付けてまして、2時間で2人で2回の34回ということで行っております。
以上でございます。
229
◯中尾委員 その訴訟費の中身なんですけど、救急の件やとは思ってたんですけど、今現在どういうとこら辺までいってるんか、その辺の中身は教えてはいただけませんか。
230
◯前川総務課長 今現在、救急で親御さんからの要求である病院への搬送がなぜ実施されなかったということで、それらにつきましては、時間的な経過等も報告しながら、相手方に申し立てをしてございまして、基本的には、今現在はどうしても夜間救急の件でございますんで、やはり小児科を望まれるということもございまして、そこら辺については、まだまだ今後も続く可能性も十分ございます。
以上でございます。
231
◯中尾委員 それで、電話相談の方なんですけど、15年度から比べると16年度というのは、利用度というか、その辺の実績は上がってるんですかね。
232
◯北出委員長 こういう場合、委員の方もよくわからない新しい問題もあるんで、目的とかをちょっとつけ加えて説明していただけたらありがたいです。
233
◯井上人権推進課長 今、15年度の資料は持ってないんですけれども、この電話相談といたしましては、女性のための電話相談でございまして、女性の視点から自立と主体的な生き方を目指して、電話での相談者の心の声に耳を傾けるということで、問題の解決のためのサポートをするために行っております。
16年度としましては、今つかんでるのは、4月から11月の件数しか今ちょっと御報告できませんが、全体で20名あったということでございます。
以上でございます。
234
◯中尾委員 分煙の件はもう実施しないとわかったんですけど、あの機械は何か処分されたんですか。余り関係ないかわからないですけど。
235
◯前川総務課長 分煙機の処分でございますが、今現在私どもの方でも処分についてということで検討を重ねてございまして、現在、3台につきましては、行政の部門でございます文化ホール、それから清掃課、それから人権ふれあいセンターの方に行っておりまして、今現在残っておりますのをどのような形で処分していくかでございますが、購入した財産権のあるものでございますんで、でき得る限り広報等を使って、必要な事業所なりに売却していきたいなというふうに考えてございます。
以上でございます。
236
◯中尾委員 もういいです。
237
◯北出委員長 ほかに。
238
◯角谷委員 それでは、質問をさせていただきます。
まず、139ページ、委託料でありますが、毎回委託料については質問をさしていただいております。この質問の目的は何かといいますと、まずは委託料と言いながら入札とか相見積もり、いわゆる競争をさしているのかどうか、それとも長年の慣例で随契ですわということでされてるのかどうか、お聞きをしたいと。
要は、行革のさなかでありますし、こういう小さなものでも見ていかなければいけないんではないかという思いで質問をいたしております。中でも浄化槽維持管理委託料、清掃委託料、ごみ収集、庁舎警備等については、どのような委託をされておるのか、お聞きをします。
それと、141ページ、ここでは8番報償費、それと委託料、職員研修等委託料、それと負担金、補助及び交付金についてもお聞きをしたい。総合的に見ますと、職員研修がここの報償費と職員研修委託料、それと負担金では職員厚生会負担金、それと研修では泉南五市職員研修協議会負担金、ここで研修という文字があるわけであります。それと、各種研修負担金。研修がこれだけあるわけでありますが、これはどのような研修をされておるのか、お聞きをしたいというふうに思います。
続いて、142ページ、ケーブルテレビ番組の制作委託料でありますが、これは以前にも質問というより提案をしたと思うんでありますが、私はでき得ればできるだけ議会のテレビ放映を提案してまいりました。そこで、なかなかこれは実現をしないんでありますが、ケーブルテレビは今現在各市のいろんな番組を放映されておるわけであります。
そこで、せめて年4回の議会は文字放送等で一般市民の皆さんに御案内をしてはどうか。何月から議会が始まり、どういう議案でありますと。場合によっては予算も含めて、そういうことはこのケーブルテレビで十分御案内ができるんではないかなというふうに思いますが、いかがなもんか、お聞かせ願いたいと思います。
それと、143ページ、契約検査についてでありますが、現在入札は最低制限価格の事前公表、予定価格の事後公表ということで実施をされておりますが、この制度になってからの落札率はいかほどか、お教え願いたいと思います。
それと、続きまして147ページの19番負担金、補助及び交付金の泉南地域広域行政推進協議会負担金でありますが、この協議会は今現在どのようなことを協議されておるのか、お聞かせ願いたい。
それと、南ルートの早期実現のための分担金、これは現在10万円程度支出されておるわけでありまして、この中身もお教え願いたいと思います。
それと、152ページの13番委託料でありますが、これも委託料について先ほど申し上げましたように、随契でやられておるのか、入札及び相見積もりをとってやられておるのか、お聞かせ願いたい、そのように思います。
それと、155ページ、これも13番委託料であります。これも航空写真から始まって地番路線価図どうのこうのという委託料がありますが、この委託についてもどのように委託をされているのか、お聞きしたいと思います。
それと、159ページ、これは最後でありますが、選挙であります。この選挙については以前から再三質問をしまして、投票所のあり方についてやってまいりました。現在、泉南中学校の体育館が新たに投票所になったわけであります。投票率がダウンしておるわけですが、結果としてどの程度効果があったのかどうか。もしわかればお聞かせ願いたいし、今後投票所のあり方について、改めて増設をするのか、新しくつくっていくのか、いやこのままでいくのか、その辺も踏まえて考え方をお聞かせ願いたい、そのように思います。
以上です。
239
◯竹中政策推進課長 147ページの泉南地域広域行政推進協議会の件についてお答えいたします。
岸和田以南の5市3町で組織いたしております泉南地域広域行政圏におきましては、広域行政の推進を図るための広域行政圏計画の策定、それからエコ・ウオーク等の事業、そういうものを現在行っております。
広域行政圏計画の策定につきましては、平成13、14年の2年間で現在の圏計画を策定いたしておりまして、次は平成22年までの10年計画になっておりますので、そのころにまた改めて圏計画の見直しをするということになっております。
以上でございます。
240
◯金田総務部次長 それでは、私の方から南ルートの分担金について御説明申し上げます。
泉南市が10万円ということでございまして、和歌山市も10万円、それと泉佐野市と阪南市と和歌山の海南市がそれぞれ5万円、それとあと町にまいりまして、大阪府から田尻町、岬町の2町、それと和歌山の方が打田町、粉河町、那賀町、桃山町、貴志川町、岩出町ということで、8町につきましては2万円でございます。
それと、活動内容でございますが、総会が年1回、幹事会が年2回、研修会が年2回、それと中央要望──東京への要望が年1回いたしておるところでございます。
以上でございます。
241
◯前川総務課長 角谷委員質問の139ページにございます委託料につきまして、契約方法等につきまして御説明申し上げます。
基本的には浄化槽等も含めまして見積もり合わせ等で行ってございます。具体に申しますと、浄化槽につきましては、5社によります見積もり合わせ、それから清掃委託でございますが、入札を行いまして、本庁につきましてはその業者さんでございますが、水道の1階にございます人権の方のフロアにつきましては、水道部の契約業者と随契でやらせていただいてございます。
それから、ごみの収集委託でございますが、これにつきましては、先ほど御説明申し上げました清掃委託業者と随契をさしていただいてございます。
それから、環境衛生だったと思いますが、これにつきましては、指名願の登録業者がおらない等もございまして、特命にさしていただいてございます。
それから、エレベーター管理委託でございますが、これにつきましては、緊急停止等がかかった場合に1時間以内でこちらの方に緊急解除に来ていただけるというふうな一定の縛りがございまして、それらを考慮いたしまして今までやってきとるんですが、この業者につきましても、近隣に今までなかったということで16年までは設置業者の方に特命随契さしていただいてございます。
以上でございます。
242
◯三王人事課長 それでは、141ページの8報償費の職員研修講師謝礼40万円でございますが、この40万円につきましては、人事課が所管しております接遇研修あるいは係長級の昇任選考事前研修に伴う講師の謝礼でございます。
続きまして、13の委託料の職員研修等委託料でございますけれども、この職員研修等委託料につきましては、同じく人事課の方で所管しておりまして、課長代理・係長研修あるいは中堅職員研修、あるいはパソコン研修、接遇研修などの職員研修等委託料でございます。
続きまして、19の負担金、補助及び交付金でございますが、まず職員厚生会負担金でございますが、これは厚生会に対する負担金ということで、平成17年度におきましては、1人当たり約5,400円掛ける696人分を算出根拠としまして、そこにありますとおり377万の負担金を計上しております。
続きまして、同じく泉南五市職員研修協議会負担金でございますが、これは岸和田以南の5市に共同で研修するための協議会を立ち上げておりまして、15万掛ける5市で75万、その75万で泉南5市におけます管理職研修あるいは中堅職員研修、16年度におきましてはプレゼンテーションの研修を行いましたが、その研修に伴う負担金でございます。
続きまして、各種研修負担金でございますが、これは人事課の方の予算で310万8,000円上げておりますけれども、現実には各課でそれぞれの専門的知識を学ぶためにいろいろなところに行ったりとかしてる分に伴う研修負担金です。
以上です。
243
◯左部契約検査課長 落札率について御答弁申し上げます。
今現在の入札制度でございますけれども、13年度からやってございます。申し上げます。13年度につきましては89.84%、14年度につきましては89.97%、15年度につきましては91.42%、16年度につきましては91.15%でございます。これはあくまで予定価格に対する対比でございます。
以上でございます。
244
◯南人権ふれあいセンター長 152ページの人権ふれあいセンターの委託関係でございますが、電気工作物保安管理委託並びに消防設備点検業務委託、ごみ収集委託につきましては、見積もり合わせで行っております。
あとの夜間管理業務委託、総合相談事業委託、清掃委託につきましては、随契でやっております。夜間管理業務につきましては、当センターは10時まででございますので、来館者の利用の対応なり、電話の対応ということで随意契約でやっております。
清掃につきましても、主は清掃委託でございますが、それに準じて職員が2人おりますので、来館者の電話の対応なりセンターの準備等につきまして補助をしていただいておりますので、随意契約としております。
以上でございます。
245
◯廣岡総合事務局長 159ページの選挙費につきまして御答弁申し上げます。
投票率につきましては、全国的にも低下傾向にございまして、本市におきましても、期日前投票制度が創設されて一定の歯どめがかかるものと期待しておりましたが、いずれもこれまで前回の選挙を下回るような結果となっております。確かに、泉南中学校は駐車の利便性もよく、投票環境の向上にはよくなったと思いますが、ただ投票率を全体として見ますと、上げる結果は今のところあらわれていないのが現状でございます。
今後、投票所の増設につきましても前向きに検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
246
◯楠本総務部長 私の方から、議会の放映につきまして御答弁さしていただきます。
この問題につきましてもかねがね御指摘いただいてるわけですけども、基本的には放映の2週間前に締め切りがございます。特に、文字放送でということで、これも5分程度で、当然原稿も要ってまいります。
今後、この放映の方法について議会事務局の方で一定検討していただいて、当然総務も連携してまいりますけども、その結果を踏まえて、貝塚市以南の4市3町の広報担当で組織します番組制作会議に御報告いたしまして、4市3町で共同歩調をとっていければと、このように考えてるんですけども、具体的に今後議会とも十分相談さしていただいて、番組制作会議に諮っていくというルールになってますんで、できましたら具体的に──当然、原稿等議会の方でも要ってまいりますし、細かい詰めも要ってくるかと思います。だから、今後どうすべきかということについては、議会とも十分相談さしていただきたいと、このように考えてます。
247
◯重井課税課長 155ページの委託料の契約方法について御説明申し上げます。
航空写真撮影業務委託料につきましては、指名競争入札を実施しております。固定資産標準宅地時点修正業務委託料につきましては、随契で行っております。続きまして、ゴルフ場精通者意見価格調査業務委託料につきましては、これも随契で行っております。続きまして、固定資産税路線価付設業務委託料、これにつきましては見積もり合わせを実施しております。
続きまして、地番図分合筆修正業務委託料につきましても、これも見積もり合わせを実施しております。続きまして、家屋図異動修正業務委託料につきましても、見積もり合わせを実施しております。続きまして、家屋経年異動調査業務委託料につきましても、これも見積もり合わせにより実施しております。
以上でございます。
248
◯北出委員長 重井課長、そういう場合はどういう効果があるかだとか、そういう問題をきちっとコメントしないといけないです。意味はそういう質問ですよ。
249
◯重井課税課長 すいません、そしたらもう一度……。
航空写真撮影業務委託料につきましては、これは指名競争入札ということで、続きまして固定資産標準宅地時点修正業務委託料につきましては、固定資産税──土地ですけれども、価格修正におきまして活用する標準宅地の時点修正に関する業務を不動産鑑定士に依頼した場合、地価公示価格、都道府県地価調査価格等の均衡及び固定資産税における評価の均衡に十分留意し、鑑定士間の鑑定評価価格の情報交換やバランスの調整を図ることができる体制が必要であるため、社団法人大阪府鑑定士協会に委託しておるということでございます。
ゴルフ場精通者意見価格調査業務委託料につきましては、平成18年度の固定資産税の評価がえに係る不動産鑑定評価については、標準宅地の適正な時価を評定するものでありますので、その他の用途については別途鑑定評価を委託しなければなりませんけれども、その場合、大変高額な委託料となるため、精通者意見価格として調査をお願いするものです。
続きまして、固定資産税路線価付設業務委託料につきましては、路線価付設業務につきましては不動産鑑定士が適任であると考えております。また、不動産鑑定士の中でも固定資産評価、地価公示、地価調査等、泉南市内の地域特性に精通した不動産鑑定士が適任であると思われますので、固定資産標準宅地鑑定評価員をしている業者に対して見積もり合わせを行っております。
続きまして、地番図分合筆修正業務委託料につきましてですが、地番図分合筆修正業務につきましては、数値情報として入力した地番図データをもとにして、平成16年度分合筆修正を行い、数値情報として家屋図データにも入力しておりますので、地番図データと家屋図データをリンクさせた形で保有しなければなりません。そのデータをもとに税務地図情報システムを稼働させるために、税務地図情報システムの実績のある業者に業務委託するものであります。
続きまして、家屋図異動修正業務委託料につきましては、これは地番図データと家屋図データとをリンクさせた形で保有しなければなりませんので、そのデータをもとに税務地図情報システムも稼働させるため、税務地図情報システムの実施のある業者に業務委託することとなっております。
続きまして、家屋経年異動調査業務委託料ですが、これにつきましても、本業務は家屋及び土地マスターデータを基礎としておりまして、この基礎資料と2年間の航空写真の判読照合と連動しなければならないと。効率かつ円滑に遂行することが不可能であるもの、よって大阪府自治体の固定資産税航空写真撮影業務受注実績のある業者に対して見積もり合わせを実施しております。
以上でございます。
250
◯角谷委員 それでは、再質問をさしていただきます。
先ほど申し上げましたように、委託料等の質問をいたしましたのは、要はできるだけ税金をむだなく使うためには、随契というものをできるだけ少なくして、最低相見積もり、もしくは入札ということによって、税金が効率的に使われるんではないかと、そういう思いで質問をいたしたわけであります。
調べましたところ、それぞれ若干ずつではありますが、16年度予算、15年度決算に比べたら努力をされておられるかなというふうには思ったことは事実であります。ただ、やはり入札等は必要であろうというふうに思います。
そこで、問題は、幾つか改めて質問さしていただくんですが、大変素朴な、笑われるかもわかりませんが、職員厚生会というのは一体どういうものなのか、だれがこのリーダーをしておられるのか、この業務内容はどうなのか、教えていただきたいというふうに思います。
251
◯三王人事課長 まず、職員厚生会について申し上げます。
まず、厚生会の目的なんですけれども、この厚生会は地方公務員法第42条の規定に基づき、会員の福利厚生に関する事業を行い、会員相互の親睦と福利の増進を図ることを目的とするとなっております。
それから、やっております事業がその3条によりますと、食堂及び商店の出張販売の管理運営、福利厚生事業、その他評議員会等で必要と認めた事業ということで、厚生会につきましては、会長が中谷助役、そして職員と、そして嘱託の方々という形になっております。
そして、この事業内容ですけれども、厚生会につきましては今申し上げましたように、地方公務員法42条に基づきます福利厚生事業ですので、各種福利厚生事業ということで、例えばマイカルとかの映画のチケットの安く販売であったり、あるいは厚生会主催による各種視察旅行であったりとか、あるいは市内に厚生会と職員を含めて各クラブがございますので、クラブに対する補助金とかというような形で福利厚生をやっております。
以上です。
252
◯角谷委員 委員長、今言われました補助というか、福利厚生でされる事業ですね。何か見て読まれてるようでありますから、そういう一覧表というか、書類があれば出していただければ後でゆっくり見れるんですけども、お願いできますかな。
253
◯北出委員長 じゃ、法令関係はコピーして回してください。
254
◯角谷委員 これは先ほど申し上げましたように、知らないもんですから非常に素朴な質問でございます。これは福利厚生ですから、一切行政の費用で負担をされておられるわけですね。これは職員は一切関係ないわけですね。私費、私のお金ですね。これは関係ないのか、あればその比率はどうなのかね。その辺どうなんでしょうか。
255
◯三王人事課長 会費なんですけれども、まず個人会費を取っております。一月1,000円、年間1万2,000円の会費を取っております。
それから、市の方からの補助金は、昨年度までは1人当たり6,000円でございましたけれども、若干10%の減額がございまして、今年度については市から1人当たり5,400円ということで、比率でいきますとおおむね2対1という形で、個人の会員の負担の方が多くなっております。
以上です。
256
◯角谷委員 とりあえずはお聞きをして、知っておきたいと思いまして質問をさせていただきました。
続いて質問をさせていただきます。(発言する者あり)ですから、それはそれで見た後でまた改めてそういう機会があれば質問をし、勉強してから質問するということであります。私は、隣りに答える必要はないんで……。
ケーブルテレビでありますが、これは全町内がケーブルテレビを見ることができないんですね。そんな中で、議会放映についてもいろんな問題があるんだ、見れるところと見れないところがあるから問題があるんではないかという指摘が今まであったわけであります。
私が言いました今回の提案は、現在見れるところ、見れないところがあることは事実ではありますが、現在放映されてることも事実なんです。そういう意味では、放映をされて見られる方だけでもせめてそういう議会の情報を知る必要があるんではないか、また知らしてもいいんではないか。
もう一方、当然ケーブルテレビは全町内すべてが見る必要があるし、権利もあるわけですから、その努力は一体今現在どうされておるのか。それも改めてお聞きをしたいというふうに思います。
257
◯楠本総務部長 まことに申しわけございません。担当課長がちょっと肺炎で入院しておりますので、私がかわって答弁いたします。課長も新しく4月にかわってきたばかりで、私もそうでございます。担当の課長代理もそうでございます。だから、今まで私も知ってる範囲の知識内で答えさしていただいてるという状況でございます。
ケーブルテレビの件につきましては、映像番組と文字放送の2点がございます。映像番組については年間24本、1カ月当たり2番組で945万の委託料を予算化しております。文字放送については年間24本で、1カ月当たり2つの番組があるということで、133万程度の委託料を組ましていただいております。合計1,078万1,000円ということになっております。
ここに議会のPRということで、映像放送については問題が若干あるということで、せめて文字放送だけでもできないかということだと思いますが、これも先ほどお答えいたしましたように、貝塚市以南の4市3町の広報担当で番組制作会議をつくっておりまして、やっぱり歩調を合わしていかないかんという問題もございます。
もう1点は、いわゆる文字放送が5分程度であると。もし、放送する場合は、2週間前までに一定原稿なり用意した上でかからんといけないということもあって、4市3町で歩調がとれるんかどうかという点と、当然原稿を議会とも十分連携した中で、どういうふうな中身でPRするのかという点も十分詰めとかないけない問題ですんで、泉南市だけでもやっぱりいけない、4市3町で一定ルールにのっとって文字放送をやっていくという形になろうかと思いますんで、文字放送でも放映の可能性について、当然議会とも調整しながら番組制作会議に提案をしていくという形で可能性を追求していきたいと、このように思います。
258
◯角谷委員 続いて、契約検査課にお聞きをしますが、先ほど言いました16年では91.15、最近ではね。直近ではそういう落札率という発表というんか、答えをされたわけでありますが、問題は、これも私は余りよくわからないんですけど、指名委員会というのがあるんですな。指名委員会というのはだれがトップで、どのような構成になっておるのか、発表ができるんであればお教え願いたいというのが1点。
それと、もう1つは、直近で16年、91.15%ということは、90%を超えておるわけでして、決してこれ、入札してその効果が100%あらわれてるとは、なかなか9割を超えると思いにくいんですね。そこで、他市の例も含めて、泉南市はこれ以外の入札方法というものを検討されておるのかどうか。これが2点目ですね。
それと、もう1つは、これは今聞いていいのかどうかちょっとわからない。これはもう助役に聞かなきゃいかんかもわかりませんが、それとあと土木か何かで聞く方がいいんかもわかりませんが、信達樽井線のオーバーパス、東洋クロスですね。これの入札について、現状はどうなっておるのか。
例えば、基本設計や自主設計やそういうものとか、もしくは実際に工事も発注されておるのかいないのか、全然わからないんですけども、現在その辺が答えられるんであればお教え願いたい。工事の中身もわかればお教え願いたい、今わかればね。そういうことですね。その辺をお答え願いたいと思います。
259
◯中谷助役 信達樽井線についてお答えいたしますが、信達樽井線につきましては、今までの平成16年度までの予算というのは、設計関係の委託料だけでございますので、工事については今のところまだ一切発注いたしておりません。その設計も橋梁部分についての16年度は設計委託という形になっていたというふうに思います。17年度はその周辺の境界等に委託の予算を計上さしていただいてるというふうに思いますけども、工事については今のところまだ発注はいたしておらないと。
260
◯角谷委員 設計は決まってるわけですな。
261
◯中谷助役 いえ、17年度の設計業者はまだ決まっておりません。これは設計は大阪府の方でやっていただいております。ですから、16年度は橋梁の方の自主設計はやっておると。17年度は境界等についてまだ今のところ予算はついておりませんので、発注をいたしておらないということです。
262
◯左部契約検査課長 2点の御質問だったと思います。
まず、1点目でございますけれども、指名委員会の組織についてということで御答弁さしていただきます。
指名委員会の組織でございますけれども、これにつきましては、泉南市建設工事指名業者等選考委員会規定、この規定に基づきまして組織の運営を行っているというところでございます。
組織でございますけれども、委員長、副委員長、それと委員4名と、今現在は委員長を入れまして6名で運用をしているところでございます。委員長につきましては、助役が委員長ということでございます。
それと、所掌事務でございますけれども、主なやってる内容でございますが、入札参加資格のいわゆる審査及び格付、それと指名選考、それと指名停止等と、こういったことを行っているところでございます。
それと、2点目につきましては、入札制度はほかにないんかということでございますけれども、今現在契約を取り巻く環境といいますのは非常に厳しく、多様化の時代と申しますか、多様化に入ってございます。
確かに、他市におきましては、それぞれ市の規模等とも違いますけれども、まず本市の場合におきまして、一定の規模以上につきましては一般競争入札、それ以外につきましては指名競争入札、それと個別の案件がございましたら随意契約と、この3点で行っております。
他市の状況でございますけれども、他市においてもある一定規模以上については一般競争、あるいは一般競争、指名競争の変形と申しますか、公募型であるとか、工事希望型等々の入札制度の活用も見受けられます。しかし、ほとんどが本市のように最低制限価格を導入した指名競争入札で行っているというのが実情でございます。
以上でございます。
263
◯北出委員長 さっき委員長名とかいうときに全く聞こえなかったんで、構成等確認をもう一回してください。
264
◯左部契約検査課長 構成につきましては、委員長、副委員長、委員4名、6名で運用を行っている現状です。
265
◯北出委員長 公表はできないということですな。
266
◯左部契約検査課長 委員長につきましては助役ということでございます。
267
◯角谷委員 時間もあれですからできるだけわかりやすく簡単に質問したいと思います。
構成もわかりました。東洋クロスのオーバーパスについては、要するに基本設計はやり終えたが、それ以後はまだというふうに理解していいわけですね。基本設計は終わってるわけですね。
268
◯中谷助役 基本設計は終わっております。橋梁についての実施は、16年度から着手いたしております。ただ、横の道路関係の詳細については、まだ全部できていないと。
269
◯角谷委員 基本設計はどこでされてるのか、発表できるんならしていただければいいなというふうに思いますし、問題は、そこの基本設計をどこが発注し──大阪府が発注したと言われましたね。
今後、この東洋クロスのオーバーパスについて、要するに実施設計も含めて、泉南市が先ほど言ったように指名競争入札でやるのか、それとも一般競争入札になるのか、これも含めて、どのような形で泉南市がかかわっていくんか。泉南市が独自でやるのか、それとも言われるように、大阪府にこの入札も含めてすべてを渡してやっていくのか。その辺はどうなるのかなというふうに思います。
それと、もう1つは、これは基本設計ができておる以上、この橋の構造ですね。要するに、一般によく言われますPC工法、いわゆるコンクリート工法なのか、メタル、鉄の工法なのか、それがわかっておられればお聞かせを願いたいというふうに思います。
簡単に申し上げます。要は、大阪府がどこまでかかわってくるのか、泉南市が中心でやるのか、工法はどうなのか。工法も、橋の工法もありますけども、一般競争入札でやるのか、それとも指名競争入札でやるのか、それが泉南市か大阪府か、その辺も含めてお聞きします。
270
◯中谷助役 この事業に取り組むときに大阪府も一定の人的援助をするという約束をいたしておりますので、その中で役割分担は決めておるというふうに考えております。クロスについての用地交渉、市もついていきますけども、大型規模ということで大阪府が主体となって交渉を進めていただいたということと、工事についての人的な協力ということで現在進んでいるわけでございます。
ですから、この工事、具体的に進んだ段階にならなければわかりませんけども、今の覚書の中では、大阪府の方でどういう入札方法にされるのかは、ちょっと今のところわかりませんけど、一般的には指名競争入札になるんではないかなというふうには考えておりますが、そういう形で施工されるものというふうに考えております。
271
◯角谷委員 大阪府がやると、指名競争入札でやる。工法、中身についてはお答えなかったんですけども、PCかメタルかということについても、基本設計ができてる以上、これは答えられるんではないかなというふうに思いますが、お答えなかったように思いますが、どうなんですか。
272
◯中谷助役 これは技術的なことですんで、できたら都市整備の所管、土木費の中で担当から聞いていただいた方がよくわかります。
273
◯角谷委員 じゃ、そのとき聞きます。わかりました。じゃ、これはこれぐらいにします。
続いて、広域行政についてでありますが、なるほど今答弁があったように、それは泉南地域広域行政推進協議会でやられてることはわかりました。問題は、隣の阪南市との広域行政についての話は一切ないのか。前からいろんな提案をさしていただいておるように、病院問題については、病院を一緒にやってはどうか、火葬場も一緒にやってはどうかというような提案をしておりますが、その辺は隣のまちとの広域行政については一切されていないのかされているのか、いるんであればどういうことをされておるのか、お聞かせ願いたいというふうに思います。
274
◯竹中政策推進課長 現在、広域行政推進協議会の中では、5市3町での圏計画、この中身としましては、観光、環境、交流の3点を重点的に踏まえて事業展開を行っております。そういう意味での圏計画を策定いたしております。したがいまして、個別の……
275
◯北出委員長 竹中課長、阪南市との広域行政協力をやってるかどうかの質問なんで。
276
◯竹中政策推進課長 個別の市との病院の計画とか、そういう特定の事業に対しての調整はしておりません。
277
◯角谷委員 今の質問は、実は非常に大事なことではないかなと思うんですよ、今後。一切されていないということでありますが、ぜひ病院については、泉佐野の市民病院もほとんどいっぱい状態でありますし、夜間・休日診療の問題もありますし、それも含めて病院問題についてもやはり話をしなければいけないんではないか。
中でも阪南市さんには大変申しわけない言い方かもわかりませんが、入り過ぎかもわかりませんが、赤字であることには間違いないわけでありまして、こういう機会に広域的に病院の問題を語り合って、できるもんであればやっていく方向を今からでも勉強する必要があるんではないかなというふうに思います。
火葬場については、当然のように男里地区から煙が入り過ぎるんではないか。大変臭いとかいろんなクレームが出て、このことについては阪南市にいろんな苦情を言ってるわけでありまして、そういう意味では当然のようにこの問題も、広域的に話をする必要があるんではないか、やる必要があるというふうに思いますが、改めてどうなんでしょうか。やっていく気があるのかないのか、その辺はどうなんでしょうか。事務レベル、いやこれは市長の判断とか言えば、それはまた総括でも質問しますけども。
278
◯中谷助役 案件、案件によっていろいろケースはあると思いますけども、経費の効率的活用ということになれば、当然広域行政も重要な問題の1つだというふうに考えております。今、角谷委員からの御指摘でございますけれども、我々もそれは課題として十分認識をさしていただくということで御理解をお願いしたい。
279
◯角谷委員 課題を認識いただいたわけでありまして、やるともやらんとも言わない。どのように理解をすればいいのかようわかりませんが……。
続いて、ようわからんのですけど、155ページのゴルフ場精通者意見価格調査業務委託、随契、固定資産標準宅地、これも随契であります。中でもゴルフ場精通者意見価格調査業務委託料というのをもう一度説明いただいて、なぜ随契なのかどうか、大変申しわけないんですけども、もう一度お答え願いたい。ようわからんかったもんですから。
280
◯重井課税課長 ゴルフ場精通者意見価格調査業務委託料につきまして御説明申し上げます。
平成18年度の固定資産税の評価がえに係る不動産鑑定評価については、標準宅地の適正な時価を評定するものであり、その他の用途については別途鑑定評価を委託しなければなりません。その場合、高額な委託料となるため、精通者意見価格として調査を依頼するものであります。
依頼する先につきましては、社団法人の大阪府不動産鑑定士協会の南ブロック幹事という鑑定士さんがこの地域について精通していらっしゃると。それと、また近隣等の市町村での価格の調整を行うということでお願いするものであります。
281
◯北出委員長 重井課長、最初の説明と同じ文言そのままなんで、もう少しちょっと砕いて説明していただけたら。
282
◯角谷委員 わかりました。普通の不動産鑑定以外の難しい問題があるから……
283
◯重井課税課長 そうです。鑑定は宅地の鑑定をしてるんですけども……
284
◯角谷委員 いや、だから大体わかりましたが、これはそういうことで随契の方がいいということなんですな。そういうことですな。──わかりました。以上で結構でございました。ありがとうございました。
285
◯井原委員 質問させていただきます。135ページ、1目議会費に関することで、これは一定整理されておることでありますが、4節の共済費、議員互助保険負担金7万2,000円。これは私ども議会の代表者会議でも整理されまして、そして一定の方向づけで解決済みであるというふうに理解をしておるんですが、このような事例がほかにないのかどうか、あれば示していただきたいと思います。
それから、138ページ、総務費の中で3節職員手当、各種手当が計上されておりますけれども、それと4節共済費の中で、先ほども若干触れられておったと思うんですが、共済組合の納付金、互助会補給金、それから健康保険組合負担金、この辺が適正なのかどうか、この点も見解を伺いたいと思います。
それから、139ページ、一般管理費、13節の委託料。先ほど角谷議員も若干触れられたんですが、この委託の中でちょっと私、きちっとよう聞かなんだ面もあったと思うんですけども、年度、年度やはり契約のあり方について問題提起をされてきておりますけれども、やはりコストの低減を図るという意味からして、この契約の方式は今後どのようなことを考えられておるのか、示していただきたいと思います。
それから、141ページ、2目人事管理費、19節負担金、補助及び交付金のとこですね。先ほども触れられましたが、職員厚生組合に対して377万円、その説明はいただきました。このことに関しましても、一応実態はわかったのでありますが、これでいいのか。今、同じような問題が他市でも問題提起をされて、改善並びに見直しの方向性がされておると思うんですが、本市の場合、これでいくのか、いいのかというふうな点もお伺いしたいと思います。
それから、148ページ、10目情報管理費、13節委託料で、住民情報電算機器の保守管理委託1,188万4,000円。この事業の説明をお願いしたいと思います。それから、19節負担金で、大阪電子自治体推進協議会負担金がかなり大きいなというふうに私個人としては考えておるんですが、この事業の説明もお願いしたいと思います。
それから、152ページ、14目人権ふれあいセンター費の中の13節委託料で、総合相談事業委託料として411万7,000円が上がっております。この事業について一定資料もいただいておりますが、説明を改めてお願いしたいと思います。
それから、156ページ、2目徴収費のうち2節、3節、給料と職員手当についてでありますけれども、ほかのとこでもあるんですが、特殊勤務手当が主にここでは載っておりますが、泉南市、本市における特殊勤務手当の位置づけと方向性を説明いただきたいと思います。
最後になります。162ページ、2目で指定統計調査費、これは国勢調査のことかなと思うんですが、1節で報酬、調査員報酬、それから指導員報酬、それぞれ3,057万4,000円、257万5,000円が計上されておりますが、その事業の内容を教えていただきたいと思います。
以上であります。
286
◯三王人事課長 それでは、お答えさせていただきます。
まず、委員御指摘の議員互助保険負担金に該当するものがこの予算書の中にないかということなんですが、まずございません。ただし、これは後ほどまた説明さしていただきますが、先ほど申し上げました職員厚生会でございますけれども、会費1人1万2,000円払っております。それから、公費の方から1人当たり5,400円入っております。この中で、厚生会の方が厚生会の職員に対して月300円、年額3,600円の団体生命保険に入っております。
これに似ているのが近隣の市町村で幾つか、岸和田、貝塚等で公費で負担してるやないかという指摘があって、この17年度から近隣すべて公費でするということはなくなったというふうに聞いておりますが、本市の場合は、今申し上げましたように予算書には載っておりませんが、ただ厚生会の方で自分が年額1万2,000円払っているうちの中から3,600円の団体生命保険に入っておるというふうになっております。まず、それが1つでございます。
続きまして、共済会、互助会、それと健康保険組合の負担率について今ので適正なのかどうかというお問い合わせやったと思うんですが、まず互助会の方なんですけれども、これはここ数カ月新聞紙上をにぎわしておりますとおり、公務員に対する厚遇ではないかというふうな形の指摘がございまして、この4月20日にも堺市におきましては住民監査請求が上がっておりまして、本人に払ったいわゆる退会給付金等の中に含まれているであろうと推測される約7割の、これも推測ですけれども、市の公費について返せというふうな形で住民監査請求が起こったというふうに聞いております。
それから、互助会につきましては、もちろん大阪府内42市町村の方でつくっております福利厚生団体でございますけれども、現在公費負担について、16年度におきましては、職員、会員が1に対して公費が1.64、それからこの17年度からですが、1対1.5というふうに公費の部分がだんだん少なくなっております。
それから、互助会の決定では18年度の4月1日からもう1対1になるという事業の進め方なんですけれども、先日5月10日付で大阪府市長会並びに町村会の方から互助会に対して、その1対1にするのを18年度を待たずにもっと年度内にせよということが1つ。そして、もう1つ、外部の委員を入れた形で互助会の事業を見直せというような形の要望書が出されております。現在、互助会の方ではそれに向けて会議が開かれるというふうに聞いております。
それで、先ほど井原委員さんのお答えになるんですけれども、互助会につきましては、現在職員には互助会と先ほど申しております職員厚生会の2つの福利厚生団体があるわけなんですけれども、その内容につきまして、互助会の方が一定今年度中には結論が出るかと思われますので、その結果も踏まえて、本市独自の福利厚生団体であります厚生会の方の整合性をとって見直したいと思ってます。
なお、健康保険組合と共済組合につきましては、比率が現在で健康保険組合が2対1、市が2で個人が1、そして共済組合については1.25対1というふうになっておりますが、これについては現時点では特段厚遇というふうにこちらの方では思っておりません。
287
◯北出委員長 最後聞き取れなかったんです。現在何と……。
288
◯三王人事課長 特に、厚遇にあるというふうには思っておりません。
289
◯北出委員長 厚遇であるとは思っていないということですね。
290
◯三王人事課長 厚遇というのは、先ほど委員の中から問題がないかという話やったと思うんですね、適切であるかどうか。そうじゃないという、共済と健康保険組合……
291
◯北出委員長 だから、2対1の割合は厚遇ではないということなんですね。
292
◯三王人事課長 はい、今時点で──もちろん18年、19年度に向けましては、例えば健康保険組合ですと18年、1.5対1、19年では1対1というふうになって、そういう形で改革を進めるということでございますけど、現時点では適正ではないということはないということと判断しております。
それから、もう1つ、特殊勤務手当の件についてお問い合わせがあったかと思うんですけれども、特殊勤務手当のことについて御回答さしていただきます。
この手当というのは、普通著しく危険、不快、不健康または困難、その他著しく特殊な勤務に対して支給するというふうに決まっております。時間の勤務の特殊性として、例えば精神的緊張、心労、特別の時間の負担、作業の実質的困難性などさまざまな特殊性が考えられております。現に特殊勤務手当の対象となっている勤務は、それぞれの業務ないし作業の有している幾つかの特殊性が、総合的、複合的に勘案されているのが特殊勤務手当であると考えております。
また、給与法で言うこの手当の支給対象は、職務ないし勤務の特殊性が臨時的、一時的に発生するとか、その特殊性が恒常的もしくは常態的でなく、そのためその特殊性の評価を安定的な性格の俸給、いわゆる給料月額でございますが、考慮することが適当でないと認める場合として、作業に従事した回数や時間などにより評価した方が適切である場合に該当する場合が特殊勤務手当であると考えております。
これまで関係団体との協議の中で、この手当につきましては、おおむね3年ごとに見直しを行うこととなっております。今後とも、見直しに向けて精力的に協議していきたいと思っております。
以上です。
293
◯前川総務課長 井原委員御質問の162ページにございます統計の報酬について御答弁申し上げます。
委員御指摘のとおり、第2款指定統計調査費のうち報酬費でございますが、これにつきましては、今年秋に実施予定でございます国勢調査に伴うものでございまして、指導員報酬といたしましては、国勢調査員、指導員約50名を予定してございます。これにつきましては各担当部局の御協力をいただきまして、市職員等で構成をしてまいりたいというふうに考えてございます。
それから、調査員報酬でございますが、国勢調査員といたしまして一応400名を予定してございまして、それと工業統計調査員といたしまして25名。この方々を合計で申しますと調査員425名の方を予定してございまして、これらを報酬において支出していきたいというふうに考えてございます。
それから、委託料の契約方式を今後どのように考えていくのかという御質問でございまして、139ページにございますのが総務費でございますので、私の方から一定の御説明をさしていただきたいというふうに考えてございます。
今現在、私どもの方でたくさんの委託料を評価さしていただいてございますが、基本的には見積もり合わせ等で執行さしていただいてございます。ただ、どうしても事業の内容上、この中にもございますが、交換機保守・点検委託料というふうな、NTTの交換機を導入いたしてございまして、これらにつきましては必然的に特命随契におきましてNTT西日本に管理委託をお願いしているというふうな面もございます。
先ほどの委員にも御説明さしていただきましたように、特命はでき得る限り避けていきたいというふうに考えてございますが、何分市内業者さんの登録の事業所さんが大変少ないというふうな業種にもよりますので、そこら辺はでき得る限り市内業者さんを使っていきたいと申しますか、御協力していただきたいというふうに考えてございますが、万が一ない場合につきましては、市外業者さん、あるいは指名願が出ておらない業種等につきましては、特命でいかしていただかざるを得ないというふうな面もございますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
以上でございます。
294
◯岡田情報管理係長 井原委員のお問い合わせについて御答弁申し上げます。
148ページの委託料の関係でございます。まず1点、住民情報電算機器保守管理委託料1,188万4,000円でございますけども、これは市民の皆様の窓口で対応するための例えば住民票発行でありますとか、あるいは税関連2課、それから全福祉の関連課に置いております住民情報記録のコンピューター端末及びそれをつかさどるメーンコンピューターがございます。何億円もする機械ですけども、それらを安全に運用するための保守の経費でございます。
それから、もう1点、同じく負担金の部分ですけれども、大阪電子自治体推進協議会負担金231万5,000円でございます。これにつきましては何かと申し上げますと、15年度以降、庁内に導入しました職員の事務で使う方のパソコンなんですけども、それが全国の自治体と安全なネットワークでつなぎましょうという目的のもとに、総合行政ネットワークというのが稼働しておるんですけども、そのために私ども泉南市庁舎と大阪府を安全な暗号回路で結ぶための経費等の負担金でございます。
具体には、これは大阪市も含めて大阪府内全自治体統一価格になっておりまして、一応年会費35万円、それから回線の事業負担金としては年間196万5,000円となっております。
以上です。
295
◯南人権ふれあいセンター長 152ページの人権ふれあいセンターの総合相談事業でございますが、この事業は大阪府から補助をいただきまして実施しているものでございまして、現在生活上のさまざまな問題を抱えておられる方、いわゆる課題の発見や助言等を行い、自立を支援するという目的で相談事業を行っております。
これの事業周知等につきましては、人権協会のリーフレットなり、また当センターだより等を出しまして事業を行っておるということをPRしておるところでございます。
その中で、最近の経済状況等にもよりまして、相談内容の中には就労、福祉、教育といろいろとございますが、特に就職ですね。それについての相談事業が非常に多く、特に高齢化に向かっている中で安定就労につきにくいというのが実情でございまして、それをどのように安定就労していただくかということをハローワーク等につきましても情報をいただきながら相談をしているところでございます。主にそういうふうな相談でございますので、よろしくお願いいたします。
296
◯井原委員 再質問をさしていただきます。
団体生命保険の件でありますが、これは職員厚生会負担分といわゆる公費負担分とがあるというふうなことで、その中から3,600円でもって団体生命保険に入っておるというふうなことでありますけども、このことに関しましてはこれでいいのかどうか。
私は、長年職員組合が市長部局と労働条件であるとか労働環境について積み上げてきたものが今日になっとると思うんですけども、御存じのように大阪市で社会問題になっておりますように、いわゆる行き過ぎはないのかどうかというふうなことが今社会の趨勢じゃないかなと思います。
したがって、団体生命保険に関しては、大阪市の方からの情報では、これは廃止をするのだというふうな方向でされております。本市の場合は、一定市民の方から見て納得のいくものであれば、また我々から勘案して妥当性のあるもの、整合性のあるものであれば、それでいいんだろうと思いますけれども、この点先ほどありましたように、これは継続してやるというふうに理解していいのかどうか。
それから、互助会でありますが、平成16年が1対1.64の割合で、18年度には1対1に持っていきたいんだと。公費負担の分と職員の負担の分ですね。これも調べてみますと、大阪市の場合ですけども、互助会の場合は公費支出は廃止するというふうな方向で示されております。
したがって、何もかも長年積み上げてきたものを大阪市のように、こんな形がいいとは申しませんが、さらに見直していって、適正な形に努力をしていかなきゃいかんのかなというふうに思います。
そういった意味では、この1対1が最終目標ととらえていいのか、それともいやいや、大阪市のように公費負担を廃止するというふうな方向も加味をしておるのかどうか。この点も改めて聞かしていただきたいと思います。
それから、健康保険組合負担金につきましては、これは先般も国保の値上げが所管の委員会でかなり時間をかけて審議される中で、この1対2というのは非常に大きな問題と私もとらえたわけなんです。その不足分に相当する額1億5,000万ぐらいになんなんとする、その比率を変えることによって浮くことも可能かなというふうに考えたんですが、いずれにしても長年積み上げてきたものですから一概なことは申し上げられないと思うんですけども、これも大阪市の場合は1対1の方向でいきたいというふうなことで、これはちょっと先ほど聞き漏らしたんですが、何年度ぐらいをめどとされておるのかということを改めてお聞きをしたいと思います。
それから、さっきの互助会と厚生会の話の中で、厚生会に対するいろんな公的補助に関しても、やっぱり社会あるいは大阪市の方向性としては、これはもう公費負担はなくしていこうというふうな方向づけがどうもされておるようであります。
そういった意味で、改めて本市における方向性、これは職員組合とも話をせなならんことでありましょうけども、一応いろんな形で適正化の方向に持っていかなきゃならんということを勘案したときに、現在どのように考えておられるのかを改めて教えていただきたいと思います。
とりあえずそこまで。
297
◯北出委員長 助役、今、三王課長がかなり重大な発言してるんで、これは市の見解として扱っていいもんかどうかと思いますので、助役の方から発言を求めます。
それから、角谷委員からも質問ございましたし、市の職員関連のこのシステムに関しては、法及び制度的なものをすべて一回資料として出してください。よろしく。
298
◯中谷助役 まず、職員厚生会の公費負担の関係でございますけれども、現実には我々としては、当然適正な負担ということの考え方の中で、もともと1万円を負担していたと、公費でですね。それが6,000円になり、現在は5,400円まで下げてきたと。その中で、当然職員も負担せないかんという議論の中で、会費として年間1万2,000円という形で運営をさしていただいております。この会費の1万2,000円というのは、府下でもトップクラスの職員の負担ということで御理解をいただきたいというふうに思います。
当然、いろんな団体でそういう問題が出ておりますので、公費負担のあり方については、今後もやはり労働組合等も真摯に私どもと協議をしていかないかん課題であるというふうには認識をいたしておるところでございますので、今後とも改善すべきは改善するという考え方で議論はしていきたいというふうに考えております。
それと、互助会につきましては、先ほど課長の方からも御答弁さしていただきましたように、ことし市長会の方から互助会の方へ改善を改めて見直してほしいという要望を出しておりますので、今年度その動きが出るというふうに考えておりますので、それに整合さして我々としてもきちっとした形で対応せないかんのかなというふうに考えております。これは府下全部同じ形でございますから、言うべきことは市長の方からも言ってもらうということで対応したいというふうに思います。
それと、健保組合につきましては、当然現在2対1の負担ということになっておりますけれども、これは今の計画では18、19で1対1まで改善されるということでございますので、民間の会社のほとんどが1対1ということでございますので、この方向で我々としても進んでいくというふうに考えております。
以上です。
299
◯井原委員 大変痛みを伴うものであろうかと思いますけれども、やはり適正な形というんか、額というのか、これに真摯に取り組まざるを得ない社会状況であろうなというふうに考えておりますので、ひとつ積極的にお願いしたいと思います。
あと、若干気になるところとしては、先ほども質問をしたんですが、いわゆる特殊勤務手当、この手当に関しましては予算書にも説明をいただいておるんですが、この方向としては、どうも総務省なんかは最も改善を要求している項目であるというふうに認識しとるんですね。したがいまして、この総務省の指導を受けて、大阪あるいは神奈川であったり、京都、鹿児島県におきましては、全廃をしておるというふうにお聞きしとるんです。
これも僕は余り触れると申しわけないなと思うんですが、この特殊勤務手当というのは、職員が個々の業務に関して具体に手当を示してくださっておりまして、トータル35件にわたる特殊勤務手当があります。特に、これは私が改めてここで確認するに及ばないんですけども、いろんな形で労使の間で積み上げてきた内容だなというふうに思うんですが、今も申しましたように、総務省からはこの改善の方向性を一番指導されておるというふうなことからしても、本市ではどのようなお考えをお持ちなのかどうかというのをお示し願いたいと思います。
それから、特に職員の方々が非常に長年の闘争の中で確保してきた労働条件等のことで、それをとやかく言うのは非常に不謹慎なことであるかとは思うんですが、例えば病気で休まれた場合、本市の場合、有給がマックスでどれぐらいで、その後どのような保障がなされておるのか、示していただきたいと思います。
以上です。
300
◯北出委員長 委員長より申し上げます。議事の進行状態から、きょうは5時で終わります。
301
◯楠本総務部長 特殊勤務手当のあり方でございますが、特勤手当については、御指摘のとおり総務省の方から改善の指摘がされてるということで、本市におきましても、14年度に見直しを行って15年度から15、16、17年度、3カ年現状の特勤手当で進んできております。
14年の見直しのときには、3年以内に見直そうということで、これまでの労使間の経過がございますが、そういう方向で見直していこうということで、平成17年度、今年度は見直しの年でございます。だから、18年度の実施に向けて、35件の中でなじむかなじまないかといういろんな議論がございますが、できるだけ他市の状況なり今の実情に見合ったいわゆる特勤手当のあり方を追求しながら、できるだけ特勤手当の縮減の方向で検討してまいりたいと、このように考えております。
それと、2点目については担当課長の方からお答えします。
302
◯三王人事課長 井原委員にお答えいたします。
まず、基本的には有休というのは年間20日間付与されております。そして、引き続いて雇用がなされれば、40日まで持ち越し日数が可能ということになってます。
それから、委員の病気休暇のときにという御質問やったかと思うんですけれども、病気休暇になりましたら、1日、2日ぐらいでしたらとりあえず年休で処理しますけれども、普通診断書が出てくるとなると、いわゆる病気休暇という形になりまして、あと90日を超えますと休職状態になります。
休職につきましては最高3年間ということになっておりますので、3年がたつと免職、職を免ぜられる形になります。それ以外に、40日を超えた時点で3カ月で延伸になるとかいうふうな形で対応しております。
以上です。
303
◯井原委員 5時で終わると言われたんで5時で終わらないかんのですが、今の調整手当につきましては、総務省の見解なんかを読んどると、公務に特殊勤務など本来あるのかと。もちろんあるんでしょうけども、今部長からも答弁いただきましたように、17年度が見直しの年というふうなことでございますので、確かにこの中を見てみますと、国民健康保険税の賦課徴収の事務に従事する職員は月額1,600円であるとか、非常に市民から聞いたら何でやねんというふうな手当があったり、また救急出動された場合は手当がつくとかいうふうなことが35項目にわたって載っておりますので、これも今の時節に合った適正な形に見直していくことも大事じゃないかと思います。
それから、特に有給休暇の後の疾病のフォローなんですが、他市なんかを見ていくと、調整手当をきちっとつけながら守られておるという非常に結構な状態であります。
したがいまして、このように守られるということは非常にいいんでありますけれども、やはり市民の目線から見たときに行き過ぎがないかどうかということも、常に私どもは謙虚に見直していかないかんのかなというふうに思います。
委員長、以上であります。
304
◯北出委員長 ありがとうございました。今、助役及び担当課長の説明で妥当であると。現在の世論の動きの中で、改善ということも助役からおっしゃられましたけれども、現行が妥当であるというふうな発言は、やっぱり注意していただきたいと思います。
それから、特勤についての資料も、あしたの午前中までにさっき申し上げたのと同じように資料提供してください。それから、井原議員の質問はもう終わりましたけれども、具体的にどのような方向でいくのかということで一定のお示しを願いたい。
305
◯角谷委員 私、先ほど信達樽井線、中でも東洋クロスのオーバーパスの質問をさしていただきまして、今後も関係する予算で質問したいと思うんですけども、要は総務委員会でも提案したんですが、視察の問題なんですよ。
総務委員会では予算委員会が終わってからでないと、相手の事情もあって6月の3日ということで……。しかし、大事なことは、我々市会議員として、いろんな形で補償をしていくわけでありまして、市民からも当然尋ねられるわけであります。
そういう意味では、目も含めて体感でその東洋クロスの補償場所、補償箇所も含めて、これは知っておく必要があると思いますので、できましたら予算委員会中に視察をできればなという思いで今提案をさしていただいたということであります。
306
◯北出委員長 委員長としては、できましたら職員に出ていただいて、先に予算委員でちょっと協議をしたらいいのかなと。
307
◯真砂議長 いやいや、答弁中に時間延長になったらあかんので、延長だけしといてください。ちょっと答弁します。
308
◯北出委員長 時間の延長を行います。
309
◯真砂議長 今、角谷議員の指摘について答弁さしていただきます。
実は総務委員会で角谷議員の方から言われておりました。産建の委員会の方でも議論がありまして、両委員会とも視察をしたいという意向でございました。そういった2つの委員会でありましたので、議長として議会全体に声をかけさしていただいて、東洋クロスの視察を計画いたしました。
そして、今言われたように、当然予算委員会に反映されるべきものだというふうに思いましたので、議会の事務整理日である27日で調整をさしていただいたんですが、クロス側の方がその日はどうしても都合が悪いということがございまして、6月の3日ということで調整をさしていただいたところでございます。
そういうことなんで、委員会中でという意向はよくわかるんですが、どうしても受け入れる相手さんのあることでございますので、そのあたりについては御了解をいただきたいというふうに思います。
310
◯角谷委員 議長の言われることはよくわかる、努力されたこともよくわかるんでありますが、私はそういうことを踏まえて、やはり予算が決まる前に見ておく必要があるんではないかと。
だから、議会全体ではそういう問題がありましたが、予算委員長に対して、できたら予算委員会を中断してでも、それはそれでやっていただいたらどうかなという思いを予算委員長に提案をしたということなんです。
311
◯北出委員長 だから、私としては委員だけ残っていただいてちょっと話をして、その後で執行機関と協議したいというふうに思います。
きょうはこれで議事を終わりたいと思います。
午後5時 延会
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