平成28年厚生文教常任委員会
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# 平成28年厚生文教常任委員会 本文
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泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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午前10時 開会
◯河部委員長 おはようございます。委員各位におかれましては、早朝より御参集をいただきましてまことにありがとうございます。
ただいまから厚生文教常任委員会を開会いたします。
なお、堀口委員からは早退の届け出がありますので、御報告いたします。
本日の案件につきましては、本会議において本常任委員会に付託されました議案第4号「泉南市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について」及び請願第2号「学校プールの一般開放の実施を求める請願書」の以上2件について審査をいただくものでありますので、委員各位におかれましてはよろしくお願い申し上げます。
なお、本常任委員会に付託されました議案につきましては、本日委員会付託事件一覧表としてお手元に御配付いたしておりますので、御参照いただきたいと思います。
それでは、議案の審査に先立ち、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、許可いたします。
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◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、厚生文教常任委員会の開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。
河部委員長さんを初め、委員の皆様方には、市政各般にわたりまして御理解と御協力を賜っておりますことに対しまして、深く敬意を表する次第でございます。
さて、本日の委員会は、平成28年第2回定例会において本常任委員会に付託されました議案第4号「泉南市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の御審議をお願いするものでございます。どうぞよろしく御審議をいただき、御承認賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございますが、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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◯河部委員長 ありがとうございます。
なお、本日会議の傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いについて、この際、御協議いただきたいと思います。会議の傍聴につきましては、御意見等ございませんか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。
〔傍聴者入室〕
4
◯河部委員長 これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
5
◯河部委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法については、提案理由並びに内容の説明を省略し、質疑から始めることに決定いたしました。
それでは、これより議案の審査を行います。
議案第4号「泉南市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。
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◯松本委員 質疑させてもらいます。
この議案第4号ですけれども、泉南市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用に関する条例の改正ということで、中身は保育料の軽減などが含まれているということですので、申しわけないけれども、重なっているところがあるかもしれないけれども、もう一度その軽減の、このような条例を提案されるという背景というんですか、目的を具体的に言ってほしいなと思うんですよ。
もともと国の法律が改正されたということやけれども、何でこの法律が改正されていくようなことになったのかということを聞かしてほしいと思います。
それともう1つ、その中身ですね。中身の状況、どういうふうな改正になるのかという特徴を3点あると聞いたんですけれども、その辺聞かしてほしいと思います。
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◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 まず、今回のこの改正の背景でございますけれども、これは段階的無償化ということで、国のほうの議論で幼児教育無償化に関する関係閣僚・与党実務者連絡会議、これが平成25年から3月、また6月、26年7月、27年7月と、そういったところで議論されておりまして、この中で取りまとめられましたこの方針、この中身につきましては、環境整備、そういった待機者の解消だとか、また財源の確保、これは消費税の増というところですけれども、そういったことを国として図りつつ、まずは5歳児からの段階的に無償化に向けた取り組みを進めるというところが示されました。
ここの範囲とか、また内容については順次国の予算編成過程において議論されることになるわけですけれども、まずは昨年27年度におきましては、国においてこの世帯市民税所得割合算額が1号の子どもで7万7,101円未満、また2号、3号においての認定こども園では4万8,600円未満に該当する世帯において、特例措置として1,000円が軽減されました。
これも無償化に向けての方向性でございますが、また今般のこの改正におきましても、こういった段階的な無償化の1つとして、今回子ども・子育て支援法施行令及び同法施行規則の一部の改正をすると。その内容につきましては、低所得者層、年収360万未満の方の低所得者層に対しましての多子軽減措置、年齢制限の撤廃、これを行うことによって、例えば今まで満額であった利用者負担が半額になるとかいう形の軽減を行っております。
それともう1つが、ひとり親などの特定世帯における軽減措置でございます。これも年収が360万未満相当の世帯ということで、この内容につきましても、各市民税所得割合算額の段階におきまして軽減をさせていただくと。
また、今までこの特定世帯というところの軽減がなかったところにつきましても、新たに特定世帯を設けまして、軽減措置を図っているという内容でございます。
以上でございます。
8
◯松本委員 御説明ありがとうございます。
そうしたら、それをもうちょっと具体的にして、幼稚園部分というたらいいんですかね、幼稚園部分は1号認定やね。それから保育所部分は2号、3号認定ということであると聞いているんですけれども、その軽減されるものについて、幼稚園部分は所得層がたしか8階層に分かれていると聞きました。
それから、保育所部分は15階層に分かれていると聞きましたけれども、これはABCDEFとかまで、18階層あったら大分階層があるわけやけれども、この部分で1号認定、2号、3号認定で、どの部分が360万未満の世帯になっていくのか、そしてその軽減される軽減額、幾らの分が幾らになるのかということとか、それからさっき説明いただいたときの特定世帯ですね、特定世帯として基準が決められた、その特定世帯というのはどういう世帯なのか、聞かせてほしいなと思うんです。
聞いていてもややこしくて大変だと思うんですけれども、ちょっと説明していただいて、具体的に聞かせてほしいなと思います。
9
◯上ノ山教育部長 そうしたら、1号認定、主に幼稚園に通っている子どもたちの分について説明をさせていただきます。
今回対象になりますのは、先ほどの健康福祉部長のほうからも説明がありましたように、所得でいいますと360万円未満ということで、幼稚園の授業料の階層でいいますと、C2までの階層ということになります。C1とC2、Aは生活保護世帯なり、もともと無償ということになっておりますので、事業の額として影響が出てくるのがC1とC2ということでございます。
そしてあとは、影響額ということですかね。これにつきましては、この前の一般質問等々でも御答弁させていただいておりますけれども、市立幼稚園2園で合わせまして、今度の改正で130万円が減収になる見込みというふうに見積もっております。
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◯加渡健康福祉部参事兼保育子育て支援課長 それでは、2号、3号部分の変更点ですけれども、議案書では46ページ、47ページになります。
2号、3号の階層区分ですけれども、市のほうは15階層ということになっておりまして、A・B階層につきましては、もう特定世帯を含めまして全てゼロ円ということですので、今回はC階層のほうから特定世帯の減額を行うということで、これまでD階層、D1、D2、D3階層、これについては特定世帯ございませんでしたが、今回新たに特定世帯を設けて減額を行うものということになっております。
ただ、D3階層ですけれども、住民税の所得割区分が7万2,900円以上8万5,300円未満というふうになりますので、ここは国の言う年収360万円未満相当というところで区切りますと、7万7,101円未満ということになりますので、税率を明記した上での特定世帯という形になります。
金額につきましては、もうごらんいただいたらおわかりだろうと思いますけれども、こういうことで改正をさせていただいております。
それと、特定世帯ですけれども、これは利用に関する条例ですね。これの表の備考の2項のほうに記載をしてございますけれども、特定世帯について細かくは書いておりますが、母子及び父子並びに寡婦福祉法に規定するひとり親家庭で、現に児童を扶養している世帯であったり、障害児または障害者を有する世帯、これは細かくいろいろと法律、身体障害者福祉法であったり療育手帳制度要綱、また特別児童扶養手当等の支給に関する法律、国民年金法に定める受給者、また精神保健及び精神障害者福祉に関する法律、こういったところの手帳等を交付を受けた世帯、交付を受けた方を有する世帯というふうになってございます。
以上です。
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◯松本委員 今お答えいただけなかった分で、2号、3号の影響額はお答えしてほしいのと、それからその影響額として出てきた額、これは泉南市の保育料の収入、歳入になる部分ですが、それが減るということですから、それはどういう対応になるのか、聞かせてほしいと思います。
これ表を見たらわかるとおっしゃったんですが、例えば1号認定の人は今まで保育料が5,000円が3,000円になると、たしかそういうことやったと思うんですけれども、(「23ページ」の声あり)ああ、23ページ、ちょっと待ってわかれへん、それを言うてほしかったなと思ってね。
ちょっとその辺、もうちょっと詳しく聞かしてほしいなと思います。1号認定も2号認定も、比較表でちょっと言うてもろたらええかなと思いますので、それと影響額は財政収入、泉南市の市税、保育料の収入が減るということやから、それの財政的な措置はどういう形でされるんかというのを聞かしてください。
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◯上ノ山教育部長 それでは、1号認定の分で説明させていただきます。
新旧対照表補助資料の23ページをごらんいただきたいと思います。
ここでは左右に表がございますけれども、これは特定世帯の今回の改正の分でございます。現行C1階層、本来なら6,000円というところを主にひとり親世帯等の特定世帯については5,000円としております。それを今般は3,000円に減額をするということ。
それから、先ほどから申しておりますように、年収として360万未満の方を対象にということでございますので、これは幼稚園の階層でいけばC2ということになります。C2は今までに特定世帯という設定をしておりませんでしたけれども、今回は新たに設定をいたしまして、C2、通常の世帯ですと8,000円のところを、特定世帯については4,000円ということでございます。
それから、今般のこれは特定世帯に対する軽減措置ということでございます。
それから、これともう1つは多子軽減ということで、年齢の撤廃による、今まで第1子とカウントされていた子どもが第2子とカウントされるというようなことになって、満額が半額になるとかいうことがございますけれども、それらの影響額がただいま申し上げた幼稚園でいきますと130万ということで、議員のおっしゃるとおり、これが市の収入としては減りますけれども、この分については交付税の措置がされるということでございます。
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◯加渡健康福祉部参事兼保育子育て支援課長 それでは、2号、3号の改正内容、特定世帯における改正内容について御説明させていただきたいと思いますが、比較対照表の24ページ、27ページに記載してございます。主に24ページを御参照いただければと思いますが、まずC階層ですけれども、これまで4万8,600円未満のC階層については7,100円と、これまた標準時間と短時間というふうになっておりまして、金額の高いほうが標準時間ということになります。
それが金額を見直しまして、C階層の特定世帯が7,100円の標準のところを4,000円と、そして短時間を5,100円を2,900円というふうに見直しをさせていただいております。
また、これまでD階層は特定世帯はございませんでしたが、ここに新たにD階層を加えて1万2,100円のところを標準時間で7,000円、短時間を8,800円のところを5,100円ということにさせていただいております。
また、D2階層につきましても、特定世帯を新たに設けまして、1万5,000円標準時間のところ1万円と。また、1万900円の短時間のところ7,300円ということで規定させていただいております。
また、D3階層、ここも特定世帯がございませんでしたが、これを新たに7万7,101円未満の特定世帯ということで新たに設けまして、標準時間1万9,000円のところを1万3,000円、短時間1万3,800円のところを9,500円ということで改定をさせていただいております。
また、3号認定ですけれども、世帯における住民税の所得割金額の区分等は一緒でして、C階層の見直し、またD1からD3の見直しは同じことでさせていただいていますが、もともと3号認定児童の利用料のほうがもともとの金額が高いので、比較すると改正しても高いということになっております。
それと、影響額ですけれども、まず新制度になりまして、非常にわかりにくくなっているんですけれども、まず、保育園・保育所、これは公立、民間問わず保育料の納付先は市役所ということになります。該当する施設は浜保育所、新家保育所、泉南保育園と、泉南保育園はもともとの鳴滝第一保育所ですけれども、この3施設が対象となりまして、対象となってくると想定するのが64名の方が対象となってきます。
それと、減額の補正ですけれども、242万1,000円の収入減となると見込んでおります。
また、認定こども園ですけれども、公立の認定こども園につきましては、なるにっこ認定こども園1園ございますけれども、ここの利用者負担額も保護者は市役所に納付すると。ここでの対象者数が26名ということで、138万1,000円の減額ということで計上いたしております。
また、歳出ですけれども、民間の認定こども園、これにつきましては、保護者は施設に利用料を納付するということになります。今回の改正で当然収入というのは施設の収入になりますので、収入が減ることになりますので、市が施設型給付費として、それぞれの施設に給付をするということになりますので、それの歳出が合計で279万6,000円、歳出予算として計上させていただいておると。
対象者数ですけれども、こども園の合計では67名ということで、金額として279万6,000円計上しているところで、この分の2分の1が国の歳入があります。また4分の1が府からの歳入があると、4分の1が市の持ち出しという内容となってございます。
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◯河部委員長 松本委員、まとめてください。
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◯松本委員 ありがとうございます。
ちょっと先ほど聞いた幼稚園の部分ですけれども、これは何名あるのか、聞かせてほしいなと思います。
今回はこういう国の法律が改正されて、そして子育てをするのに低所得者の360万円未満の御家庭で、特定世帯として位置づけられた父子やら母子家庭、それから障害者の有する家庭など、そういう人たちが保育料を軽減されるということなんで、子育てを安心してできる、そういう状況になるということで、あとは1人目、2人目、3人目ですね。
多子世帯の場合は、先ほどおっしゃったように1人目は満額やったか、2人目は半額、何かちょっとわからんようになった。満額払って、2子目は半額払って、3子目は無償になるというような状況というのが説明していただいてよくわかりましたわ。
子育てしやすくなるという状況で、いいことだと思うんですが、これは将来的に先ほどの一番最初の説明では、幼児教育の無償化ということを目的に、国はこういう制度づくりをしてきたということですけれども、今現在こういう28年度の施策はあったんですが、これから後、将来的にどういうふうに変わっていくのか、もっと無償化に近づくということであるならば、軽減されるところもまだ残されているということですかね。その辺聞かしていただいて、終わりにしたいと思います。
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◯上ノ山教育部長 市立幼稚園の影響を受ける子どもたちということでございます。
現在第1子扱いになっている子どもで、今回第2子、半額になる子どもたち8名おります。それから、現在第1子から今度は第3子となる子、無償となる子が13名おります。それから、現在第2子ですけれども、改正後第3子、無償となる子どもたちが51人ということで、トータルで72名がこの多子軽減の提供を受けるということでございます。総数は427人です。
それから、これからこの軽減措置がどうなるのかということでございますけれども、今般のこの軽減措置につきましても、国の予算要求の中でこういうようなことが出てきました。そして、正式な制度としての決定というのは3月末になって国のほうで正式に決定をされたということで、あらかじめロードマップが示されておって、それを順を追ってきているというような状況ではございませんで、そのときの国の財政状況等に応じて、その進みぐあいというようなこともこれから変わってくるのかなと思います。
ただ、私ども得ています情報では、まずは5歳児についての無償化というようなことを優先するといいますか、それを目指しているというふうには聞き及んでおります。
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◯河部委員長 ほかに。(「ちょっと待ってください、もうちょっと確認だけ」の声あり)
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◯松本委員 保育所のほうの279万6,000円の減収になった分は、これも交付税措置、教育の部分と幼児教育の幼稚園部分と同じですね。国の交付税措置でいけるということですね。財政収入が減った分、それについて……、さっき言うてくれたこれかな。2分の1……(「2分の1、4分の1」の声あり)うん、ちょっともう一回言うて。
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◯加渡健康福祉部参事兼保育子育て支援課長 民間の認定こども園3園に対する施設型給付費279万6,000円の歳出に伴う歳入ですけれども、その2分の1が国庫から、それで4分の1が府からということで、今回補正予算要求をさせていただいているということでございます。
それと、小規模保育児童所欄ですけれども、これも当然該当するんですが、今回たまたま対象となる世帯がなかったということですので、小規模事業所も当然軽減措置の対象になるということで御理解いただきたいと思います。
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◯河部委員長 ほかに……
21
◯松本委員 じゃ、ごめんね、浜とか、あとのはどうなるん。それは全部交付税措置されるわけか。これ今のは、樽井と信達の分を認定こども園でしょう。保育所部分の分と、それから公認のなるにっこの分のこの額はどうなりますか。
22
◯加渡健康福祉部参事兼保育子育て支援課長 民間の保育所に関しましては、施設型給付費で同じ形での歳入が見込まれます。また、公立については交付税措置ということになります。
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◯松本委員 それでわかりましたわ。みんな一緒くたになって説明してくれるからわからへん。
24
◯河部委員長 ほかにございませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。
25
◯松本委員 今回、国の法律が、法律改正によって地方自治体にある幼児教育の部分、1号認定の幼稚園部分、それから2号、3号の保育所の認定の部分で、特定、360万円未満の世帯であって、特定世帯と認められた人たちについては、C階層からD3階層まで保育所ね。それから幼稚園ではC1とC2階層、ここが保育料の減免を受けることができる。
それから、多子世帯の分については、2子は半額やね、3子は無償になるということでの軽減措置が受けられるということで、泉南市に入ってくる保育料の幼稚園部分も保育所部分の保育料についても、国がその部分については、減収になった部分については、それを一定補償するということでの財政措置が講じられたということで、その講じられたことによって影響額も少ないということで、賛成の立場の討論といたします。
26
◯河部委員長 ほかにございませんか。────以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第4号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
27
◯河部委員長 御異議なしと認めます。よって議案第4号は原案のとおり可決されました。
以上で本常任委員会に付託を受けました議案1件の審査を終わります。
次に、請願第2号の審査となりますので、理事者の方々は退席していただいて結構です……
〔「委員長」の声あり〕
28
◯成田委員 その前に、この請願に入る前に、この請願はいわゆるプールの一般開放が今回できないと、それは市の施策の結果こうなったので、まずそのことをきちっと、なぜ今回こういうふうにプールの一般開放がおくれて、サンエスかね、そこにいくのかということをきちっと説明する必要があると思うんです。それを終えてから請願をするというのは、これは順当ではないですか。
全くわからないままにね、なぜ一般開放がおくれたのか、今回こんなになったのか、何でサンエスになったのか。サンエスはどのように開放される、これを説明する必要があるんじゃないですか。
〔「委員長、議事進行」の声あり〕
29
◯堀口委員 これはもう議案として成案とされておるわけで、この話で請願の審議は先だと思いますんで、委員長、そのままで進めていただきたいと思います。
30
◯河部委員長 理事者の方々は退席していただいて結構です……
31
◯成田委員 もう一遍聞くけれども、ほんなら請願が終わった後、もう一遍協議会開いて……
32
◯河部委員長 協議会は開きます。
33
◯成田委員 それで、理事者を呼ぶんやね、ほんならいいわ。
34
◯河部委員長 この場で暫時休憩いたします。
午前10時33分 休憩
午前10時34分 再開
35
◯河部委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
請願第2号「学校プールの一般開放の実施を求める請願書」を議題とします。
この際、お諮りいたします。本請願の審査に当たりましては、紹介議員であります和気信子議員に対し、出席を求めたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
36
◯河部委員長 御異議なしと認めます。よって請願の審査に当たりましては、紹介議員を代表して和気信子議員の出席を求めることに決定しました。
この際、準備のため、この場で暫時休憩いたします。
午前10時35分 休憩
午前10時36分 再開
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◯河部委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
それでは、これより請願の審査に入りますが、まず、和気信子議員から本請願の趣旨説明をいただき、その後質疑を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは、和気信子議員、お願いいたします。
38
◯和気議員 おはようございます。請願第2号ということで、学校プールの一般開放の実施を求める請願書について、請願者の小西和子氏より承っていますことについて趣旨説明をさせていただきたいと思います。
まず、要旨については、子どもたちの安全を第一に考えた学校プールの一般開放を求めるということになっています。
それと、この人数ですけれども、署名の247名、これは6月1日付なんですけれども、きょう現在で、240筆をきょう提出させていただいていますので、合計で487名となっています。報告させていただきます。
それから、請願の理由を皆さんにお配りしていますが、これについて読ましていただきたいと思います。
平成23年7月に砂川小学校プールで痛ましい死亡事故が発生しました。市は事故の反省に立って、第三者による泉南市砂川小学校プール児童死亡事故調査委員会を立ち上げ、徹底調査をした結果、業務改善報告書が策定されました。そのことによってプールの一般開放のために必要なことが義務づけられました。
何よりも子どもたちの安全確保を第一とし、プールの安全管理に厳しい条件がつけられ、安全確保ができるプール管理委託業者を選定することが約束されました。
事故があった砂川小学校プールは、5,000万円をかけ改修され、安全対策が講じられました。さらにプールの管理委託料も事故発生時の平成23年度予算では250万円であったものが、平成25年度は1,050万円と4倍近くに増額され、その後3年間、安全に一般開放されてきました。
ところが、ことしのプールの管理委託業者を募集したところ応募業者はなく、このままでは夏休みの一般開放ができなくなるかもしれないと懸念されています。
昨年は、子どもたちを含む市民3,071名が利用しているとのことです。今のままでは夏休みに子どもたちが楽しみにしていたプール遊びができなくなってしまうかもしれません。猛暑の夏にプールの閉鎖など絶対にしないでください。
市におかれましては、ことしの夏休みもプールの一般開放をするため、あらゆる努力をしてくださるよう強くお願いいたします。
以上です。よろしくお願いいたします。
39
◯河部委員長 ただいまの和気信子議員の趣旨説明に対し、質疑を行います。質疑ありませんか。
40
◯梶本委員 きょうは請願人がお見えになっていないということで、あれなんですけれども、請願書は6月1日付で提出されていますね。私は厚生文教常任委員会委員として、この報告を受けたのは6月6日の厚生文教常任委員協議会において初めて知ったわけですけれども、平成28年度学校プール一般開放事業についての企業応募がなかったということを、この請願人は、我々この厚生文教常任委員が知らない情報をどこで知り得たのかというのが1点と。
また、この請願人は、きのう私も報告を受けましたけれども、学校プール一般開放事業の代替事業を教育委員会のほうから出されましたけれども、この情報は得ているのかどうか、もし情報を得ているとしたら、この代替事業についてどう思われているのか、お聞かせいただきたいと思います。
もう1つ最後に3点目として、この請願署名人の年齢層、これは保護者あるいは子どもたちも含まれているのか、また泉南市在住の方に限られておられるのか、お聞きいたします。
以上3点お答えいただきます。
41
◯和気議員 まず1点目ですけれども、これについては、どこで知り得たのかということなんですが、これについては、共産党の成田議員が議長からお聞きして、そのときこの請願者の方がお電話でいろんな相談をするときに、その情報を聞いたので、これは大変やということで、それと、請願というのが1日ということというふうに、それについてはもう報告を、皆さんに、一般市民にもお知らせをしているところですので、それまでに出せば請願はできるということを知り得たので、それでこの請願をしたということです。そういうふうに聞いております。
それと2点目は、昨日の教育委員会のほうからの説明があったということでしたけれども、私のほうはこれについては説明を受けました。しかし、この提案者については、それについて説明も受けていませんので、この請願者の方がどう思われているかはわかりません。
というのと、あとそれから3点目のどういう方が年齢層はどうかということについては、保護者の方もいらっしゃいますし、おじいちゃん、おばあちゃんもいらっしゃいますし、子どもさんもやっぱり直接かかわる子どもたちも書かれていますし、それから他市ということで、その方も何名かいらっしゃいました。
それについては、実家が泉南市にあったりとか、孫を連れて地元のプールに行くということもあるので、やっぱりこれについては大事やということで署名をしているというふうにお聞きしております。
以上です。
42
◯梶本委員 私だけかわかりませんけれども、6月6日しかこの情報は聞いていなかった中で、6月1日付でこの請願出されたと。その前に、たしか成田議員から議員提出議案ということで、30日でしたかね、出されておられるんですけれども、議会にこういうのを出されるときは、いつも大体、各他会派あるいは無所属の議員に対してお願いしますというような話があって当然だったんですけれども、このとき何もなしにぽんと出されれば、これは疑えば、情報が漏えいしたんかと僕は思うんですけれども、そういうところを、一応情報を得た議員さんが請願人の方に、そういうことも知らせておられなかったんかどうかというのが1つと。
請願の要旨に、子どもたちの安全を第一に考えた学校プールの一般開放を求めるということでありますが、これは今からもしこれを一般開放を考えて管理委託業者を募集するとして、安全を担保できる受託業者があるかどうか、そういうことについてどう思われているのか。無理してプールの一般開放を行ったとして、もし万が一事故が起きたときの責任をどう考えておられるのか、お答えいただきたいと思います。
43
◯和気議員 この請願をするときは、もちろん意見書も含めて請願も含めていろんなことで皆さん、各会派の皆さんに議員の方にお願いしたり趣旨を説明してわかっていただくということ、それは大事なことやというふうに思います。
しかし、この場合、緊急的にも1日ということもあって、ぎりぎりのところでお持ちいただいているということもありまして、そういう意味では、一緒に私が紹介議員になったのも、そのときぎりぎりでありましたので、そういった事前にこの1日の日の夕方ぎりぎりに出していますけれども、そこまで回れというのは、その紹介議員の方には私のほうは、そういう提起はできませんでしたということです。
それから、今先ほどプールを安全を第一にということでなっているけれども、もし何かあったらどうするんやということでありましたけれども、私たちは、この請願書の趣旨の方は、もちろん泉南市教育委員会が募集しているわけですし、プール事故があってから本当に安全第一をして、一生懸命教育委員会も頑張って業者も選び、したことでありますので、第一というのは、そういった条件で最後の最後まで、まだ夏休みまで期間がありますので、努力をしていただきたいということのお願いですので、事故があったらという、どうとるというのは、それは私のほうではお答えできません。
安全第一にして、そういった業者を最後の最後まで選んでくださいよという趣旨でありますので、そのようにお聞きしております。
44
◯梶本委員 時間的なことですけれども、砂川小学校プール事故が起こった時点で、明くる年1年間、いろいろ検討されて25年度から完璧にこの3年間教育委員会として事業をやられてこられたんですけれども、これはきょう請願出されて、議会が21日最終議会ということで結論出たとして、もう7月プールが始まるのが……29か、一応開放期間は当初29日からでしたんで、1カ月ない中で業者を募集し、あるいはまたその中から選んでいく、業者を選定すると。
その業者の適格性というのを業務として教育委員会がやっていかなあかんのですけれども、その辺について、そういう早急に、無理くり早急に業者を募るということについてはどう思われますか。
45
◯和気議員 今、教育委員会もいろんな形であらゆる形で今頑張っておられると思うんですよ。ですから、そういった意味で、まだ日にち的にはあと1カ月ということで短いというお考えもありますけれども、でも、最後までやっぱりあらゆる努力をしていただきたいというお願いですので、教育委員会に、もちろんそれは業務が忙しくなるかもしれませんけれども、やっぱり思いとしては安全な、第一安全なプールをということでお願いしていますので、教育委員会も最後の最後まで日にちの許す限り努力をしていただきたいというお願いであります。
46
◯河部委員長 ほかにございませんか。
47
◯中尾委員 1点だけちょっとお聞きしたいんですけれども、3月議会の平成28年度予算案のこのプール開放の事業も含むことについての共産党さんは恐らく、反対されたと思うんですけれども、反対されたにもかかわらず、プールのこの一般開放事業を推進されるというのはどういうお考えから、こういうふうな形になったんでしょうか。
48
◯和気議員 共産党議員、私は今紹介議員としてこの場で立っていますので、これについては共産党の議員としての予算のということでは、ちょっと発言するというのはふさわしくないのかなというふうに思うんですけれども、ただ、今回の私も調べてみますと、前回のその前の分の予算の部分とことし新しく事業が始まってつくられていますけれども、その分からすれば、同じ予算から分けた形で新しい事業をしているということについては、どうかなというふうに思いますけれども、その予算に対するその思いというのは、今ここではふさわしくないというふうに思いますので、控えさせていただきたいというふうに思います。
49
◯中尾委員 予算を反対された議員さんが、どなたも共産党の議員さんと周知されていることですから、あえて控えるということでしたら、別にそれは構いませんけれども、そういう方が先頭に立って請願の紹介議員というふうな形で出てこられるというのは、どこから見ても世間からはおかしい話やなというふうに思われます。
その辺のことでお答えできないということであれば、それは仕方ないですけれども、そもそもおかしい請願やなというふうには思っておりました。
以上です。
50
◯和気議員 今の予算がどうのこうのと、この請願されている方ももちろん予算についてはしっかりと見ていますし、しかしながら、共産党がというのはプールに反対しているから、これに対してどうのこうのとか賛成やからとかいうことではなくて、きちんとその中で反対討論もしていますし、それはその中でしっかりと読んだ上で、この請願も含めてプールに対しては安全対策をということも含めて、そこを読み取った形で出されていますので、今おかしいとかと言われる文言については、これについてはやっぱり私のほうがそれについては訂正していただきたいなというのは思いますね。
以上です。
51
◯河部委員長 ほかに。
52
◯成田委員 ほかの議員さんの質疑2件あったんですけれども、我が党は、泉南市の予算については賛成できる面についてはきちっとプール開放もそうです。これはきちっと賛成できるし、賛成できない、市政の根幹を揺るがすものは反対するということで、市民のプール一般開放については、我々は、はっきりとこれは、するべきであり、賛成する立場で討論しています。これは問題ありません。
もう1つはあの……
53
◯河部委員長 質問をしてくださいよ。
54
◯成田委員 1つは、今回のプールの一般開放がおくれたのは、去年の予算1,200万のお金を約260万を減らして、その結果、去年のプール業者が今回の一般開放のプールを受託することができなかったというのが最大の原因であると思います。
そこでお伺いしますけれども、去年も3,071名ですわ。その前も2,500人足らず、その前も3,200人足らずで、利用者そのものは減っていないと。減っていないにもかかわらず、去年は3日に1回、9回プールを開放したにもかかわらず、ことしは5日に1回、さらに利用者数を減らすということによって、プール開放の事業そのものが減ったと。それも予算が減ったために、今まで安全をきっちりしていた業者が、今までプールのアルバイトは26人用意しておったけれども、今回は18人と、プールの委託業者そのものが今回のこの予算では困難だという大きな原因があると思うんです。
ですから、まず今回問題は、新しい事業をしました、夏休みに。この事業自体は共産党は反対しませんけれども、この新しい事業をプールの予算から削減すると、これが今回の最大のプール事業が一般開放ができなくなった理由と私は思いますけれども、その点について、今回紹介議員の和気議員、この問題についてはどのように、ひとつ考えられておるのか、お伺いしたいと思います。
それからもう1つ、泉南の場合は、先ほど言われましたように、13年前は10カ所全てのプールを開放し、予算は1,200万円、そして1万5,000人の方が参加して、こういうプールでした。それが4年後にはこれは……、4年後、そして事故の起きるときには10カ所開放したんですけれども、3日に1回ということで、実に事故の起きる前の年は予算が420万、そしてプールの参加者5,000人と。プールの開放日数を減らすこと、お金を減らすこと、予算を減らすこと、そして開放日数を減らすことによって激減してきたと。
今回の場合はまさにその予算を減らすことによってプールの利用者を減らして、そして事業者が受けることができなかったことが原因であります。私は、その点について請願者の皆さんはやっぱりどう考えておるのか。
それから、市としては最後までやっぱり子どもたちのために、プールの開放のために頑張る、これが行政としての責務と思いますが、その2点についてお伺いしたいと思います。
55
◯和気議員 この請願書の請願理由を読んでみますと、もちろんとにかく第一に安全にということで、安全を第一にということで、そういったもとにして前回予算をふやしてずっと続けてきているわけですので、同じような形で、もちろん昨年と同じような額で安全が本当に守られる条件であるならば、業者に対しても受け入れたんじゃないかなというふうに思うんですけれども、これはもう思うだけで、業者がどう考えているかは聞いていませんのでわかりません。
やっぱり安全第一にするということでは、昨年並みであればいけたんじゃないかなというふうに思うのと、もちろん新しい事業としてやっぱり子どもたちの居場所というのは大事ですので、プールだけじゃなくて、ほかの居場所も大事だというふうに思いますので、いろんな施策をする上ではプラスした形で、どんどんと子どものための夏休みの事業はすべきやというふうに思います。
そういった意味で、業者が来なかったのはまだ聞いていませんので、同じであれば来たんじゃないかなというのは憶測ですけれども考えます。
それと、子どもの人数、13年前から今のということでおっしゃっておられましたけれども、本来ならば、地元でずっと小学校でプールしているわけですから、本当は夏休みの間中あけることで、子どもたちが日にちを、きょうはあいている、あいていないとか言わずに、きょうはうちの学校のプールは休みやったかな、行ってみて休みやったかなとかと言ってするんじゃなくて、いつでもあいているという、大分昔の私らが子どものころはそうでしたので、そういうんであればたくさん行けるし、親も安心して任せられたのと違うかなというふうに思います。
夏休み、ちびっこに行っていない子もおりますし、行っている子もおりますし、そういった子の中で、夏休みを保障することは、開放日はたくさんすべきかというふうに思います。市の事情でお金を減らしたことによって、そういう回数が減ってきているというのは問題であるというふうに思いますけれども、現状については、昨年よりもまた減らされているというふうにお聞きしましたので、それについては、できたら子どもの夏休みを保障していただきたいという思いであります。
だから、保障してもらって安心したプールに入れると、そういうのが一番の思いですので、そういうことです。
56
◯成田委員 もう一度聞きますけれども、市当局は、今度サンエスという温水プールを利用するということで、去年は9回、プールを各小学校ごと利用したんです。今回は夏休みの間、各小学校たった3日、夏休み30日、たった3日しか小学校はプールを使わないと。それも、各小学校からバスで集めて、遠いサンエスまで行くという、これが代替という案で、急遽お茶を濁す形で夏休みの子どもの対策として打ち出されたんですけれども、多分これはこの請願が出たために、ごっつい市民の厳しい批判を受けたと思いますわ。それを受けて市はやったと思うんですけれども、請願者はこれについて、これは十分だと思うのか、この夏休み3回、これをさらにもっとふやすべきやと、もっと努力すべきやと私は思う。市はまだ夏休みになっていませんからね、もっと努力すべきやと思うんですけれども、そういう点はどう思いますか。
57
◯和気議員 先ほども梶本議員の質問に対してお答えしましたけれども、私のほうは、請願者の方からそういったことで、私は議員として説明を受けましたけれども、請願者の方はまだそういう形で報告も受けていませんし、公開もできていませんので、どう考えているかはわかりません。
ただ私たちの、この方は請願されている方は、これに沿ってやっぱりあらゆる方向で、本当に夏休みを子どもたちのプールを保障してほしいという思いがありますので、あくまでも回数については、せめて前回並み、去年並みというのは最低限やっぱり一般開放をしてきたわけですから、願いはあると思いますけれども、そのサンエスについてのお答えは、いろいろ思いは聞いていませんので、お答えは控えさせていただきたいと思います。
58
◯河部委員長 ほかにございませんか。
59
◯松本委員 1つだけ聞きたいんですけれども、私の家の住んでいるところの近所に子どもたちが多いんですよね。ことし夏にプール使えなくなるかもわかれへんって、そうなったらどうすると子どもたちに言ったら、子どもらは、ええってびっくりして、ちょうどお母さんたちも朝学校に送り出す手前やったんで、きょうの朝ですよ。そんなことになったら子どもたち、遊び場もないし、夏の暑いときにかわいそうやな、ええ、本当って言ってびっくりしていましたわ。
私はそういうふうに、きょうちょっと子どもたちと話ししてみての話なんですけれども、請願者の皆さんは、署名を集められるときにいろいろお話はされていると思うんですよ。そういう声というんですか、聞いておられますか。そこら辺請願される人たちがいろいろ署名を集めたときに、いろんな声を聞いておられる声があれば、ちょっと聞かせてほしいなと思います。
60
◯和気議員 この請願を持ってこられたときにお話し聞いているのは、小学校5・6年生だったら一定いろんな自分で考えていけるんだけれども、いろんな遊びも考えてできるんだけれども、小さいお子さんについては、親子でとか家族の中でやっぱり夏休みは過ごさないけないし、だからプールについては、やっぱり地域にあることで本当に安心して行かせられるし、また今回予算ふやしてもらって、すごい市も大変やけれども、安全なものという形で安心して行かせられるということとか、小さい子とか大きい子についても、的確に本当に前よりも安全な形でしているということは、安心やという形で喜んでおられますし、一番は地域で安心できるということでなくなれば困るなということではおっしゃっておられました。
いっぱいありますけれども、主にはそういうことを聞いております。
61
◯松本委員 これは本来ならもう黙っておこうかなと思ったんですけれども、ちょっと中尾議員のほうから予算のことをおっしゃったので、私ことし予算委員だったんですよ。
プールの開放の回数とかお金の額が減ったことについては私も多分質問していますわ。そのときに何でということを質問したら、伊藤さんという担当者の方が、ほかの事業、子どもの居場所づくりでほかのことも考えたと、利用者が少なくなったから効果的にお金を使うには、居場所づくりということでほかのことを考えて、恐竜の何やらとかいろいろ言うていましたけれども、そんなんするんやとか言うていましたわ。
そんなことすれば余計プールを利用する人たちが減ったりするし、今までどおりにするべきと違うのんっていうような意見は言ったんですけれども、予算の中身には問題があるから全体的には反対の立場でしたけれども、プールの運営に関してどうするかということに反対した、もっとふやせということを言っているんやから、この部分については、中尾議員がちょっと質問されたんで、一言私、述べさしてもらったんですけれども、和気さんの話も伺いましたんで、私、意見として述べさせて……
62
◯河部委員長 質問ですか。
63
◯松本委員 意見として述べさせてもらいますわ。
64
◯河部委員長 意見はできるだけ避けていただきたいと思います。
65
◯松本委員 プールの回数について和気さん、先ほどおっしゃったのは、せめて現状維持とかというふうにおっしゃったんかな、ちょっと聞きそびれたんで、もう一回言うてくれますか。
66
◯和気議員 先ほどサンエスの話をされたから私はそのようにお答えしました。3回、5回何とか言っていましたけれども、昨年の回数はせめてこの今回のプールをあらゆる努力をして開放してほしいという思いですので、同じような形で5回なら5回は最低やっぱり開放するについては、してほしいという願いですので、そういうお答えをさせていただきましたので、同じ答えになると思います。
私は、砂川小学校区にいまして、このプールについても本当にもうすごく地域の方々も、もう喜んでくださって、安心して子どもも行けるなという、すごく思いがありますので、今回については市の努力、一般開放については安全対策を本当に考えて予算もふやしてくれてよかったなという思いが2年間続いていますので、そういった思いも含めて、本当に頑張ってほしいなというのが強い思いですので、それはプラスされて、声も含めて開放をぜひ最後の最後まで努力していただきたいという思いは私と同感でありますので、思いです。
67
◯松本委員 ありがとうございました。
68
◯河部委員長 ほかに。
69
◯田畑委員 和気議員におかれましては、私どもと同じ同僚議員やし、FMの視察も一緒に行った仲間で、いろんな思いはあるんですね。今までの議論を聞いていて2つ思うのが、1つ目はちょっと議論それてしまうかわからないんだけれども、和気議員、どうですか、やっぱり泉南の市民の皆さん、その賛同者だけじゃなくて、やっぱり泉南市の財政難、財政が厳しいということについては、やっぱり賛同者だけにこだわらず、浸透されていないんかな、その辺、和気議員どう思ってはるんかなというのを1個聞きたいのと。
もう1個は、きょう朝、実は娘、小学校5年なんですよ、女の子。この会話をしたんです。プールなくなっちゃうかわかんない、だけど、温水プールに数は少ないけど行けると。パパ、嫌やと。うちの家内にもこういうパターンになるかわかんない。パパ、それあかんでという言葉なんですよね。
ただ、最後に娘に言ったんが、とにかく今お金がないんや、泉南にはと。時代まつりとかいろんな今新しい政策を打ってんのは、わかりやすう言うたら、国、テレビに出てる安倍総理いてるあの国、あそこからお金もろうてお年玉もろうてやってるんやでと。今泉南ほんまお金ないんやと。そのかわり、おまえ、小学校5年生の心いうんですけどね、心が結婚したときに、おまえの子どもが複合施設、この泉南で文化ホールも体育館も雨でも遊べる公園、お父さんらがみんなで考えて、ええまちつくっていくから、それまで辛抱してくれよと言うたら、パパ、わかったと言うてました。
だから、FMの中で今非常に厳しいかもわからないんだけれども、お金がなかったら何か打ち出しせなあかん、しかしながら、スクラップ・アンド・スクラップやったらあかんやんね。スクラップ・アンド・ビルド、何かつくらなあかん。ただ、お金がないから、今はできへんから我慢せなあかんという部分なんですよ。そのあたりどうお考えているんかな、将来的なビジョンね。
70
◯和気議員 お子さんといろんな会話されたことはすごく大事なことかなというふうに思います。
ただ、これはお金があるないの問題だけじゃなくてね、今回は市はお金がないからこれを初めからやめるというふうには言うていなかったものやから、とにかく業者が見つからなかったと、額は減らされても市も努力をして一般開放しようという思いがありましたのでね、それについては努力をされてきたというふうに思っています。
それと、将来のことですが、これは私もいろいろ調べてみますと、22年ぐらいにお金が子どもの人数が、プール人数少ないからもうやめようか、閉鎖しようかということもあったらしいんですよ。しかしながら、前の市長が、いや、やっぱりこれはプールは大事やからということで、また開放するということを主に置いて努力をして続けてこられたというのがありました。
だから、そういう意味では、子どもにとって今何が大事なのか、市民にとって何が大事なのか、FMもありますけれども、統合、将来的にはね、統合して大きなプールができて、どの子どもたちも大人も皆行けることになるかもしれない。それは今後また考えたらいいと思うんですよ。
ただ、今あるプールを本当に今現在いてる子どもたちが、このプールを地元で入れるというのが今条件があるわけやから、新しくつくるんじゃなくて、条件があるわけやから、それは維持してほしいという思いなので、将来的にどういうプール運営がいいのか、子どもたちが本当にどういった文化的なものがいいのか、総合的にこれからFMでまた考えると思うんですけれども、そういう意味ではね、いろんな人の知恵をかりながら、文化的なことも体育的なことも保障できるような、市にはお金がないけれども、市にしていかなあかんというのが私の思いでもありますし、今の子どもを大事にしたいなと、思いを大事にしたいなという思いで、これを受けました。
71
◯田畑委員 最後にします。今、和気議員のほうからいい言葉が出たんですよ。前の市長はそういうお考えやったいうことで、今おっしゃったんですけれども、その前の市長がそういうお考えであったからこそ、今そのツケが回ってきたとは思いませんか。
72
◯和気議員 いや、そのツケとかどうこうとかいうのは、総合的に考えるべきやというふうに思うんですよ。そのプールの、いろんな一般、いろんな事業があるんですけれども、それをそのときそのときでこれが大事やとか、これをなくそうとかいうのは、やっぱりそのときの議員であり市民であり、そういった人たちが考えて決めることやと思うんです。その時点で、それが私はツケとは思わないんですけれども、現在に至ってやっぱり大事な部分は残してきたかなというのはあると思います。
これは今後これからまた、どういったものが要らないのか要るのかということは考えたらいいと思うんです。ですからそういう意味では、ツケではないというふうには思っております。
73
◯田畑委員 ありがとうございました。
74
◯河部委員長 ほかにございませんか。────以上で質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。
梶本委員、賛成ですか、反対ですか。
75
◯梶本委員 学校プールの一般開放の実施を求める請願者に反対の立場から討論いたします。
平成28年度学校プール一般開放事業については、応募資格を満たす企業応募がなかったこと。これは子どもたちにとっては大変不幸なことだと思いますが、教育委員会に対しては猛省を促すとともに、学校プール一般開放事業の代替事業を、より安全にまた子どもたちが喜ぶような事業になるよう頑張っていただきたいと思っております。
そしてこの請願書については、早急な学校プール一般開放事業を実施したとして、安全性の確保が見込めない状況でのプール開放になると思います。
平成23年の砂川小学校プールの痛ましい死亡事故の後、翌年の学校プールの開放を1年間やめて、あらゆる検討をした上で、平成25年度夏から実施となり、この3年間にわたり無事に開放事業が行われてまいりました。
今回もとりあえず子どもたちに迷惑がかかるかわかりませんが、今でも泉南市プール、砂川小学校死亡事故というインターネットで調べたらすぐ出てくるということでございますし、まだあれから5年しかたっておりません。もう瀬戸際に、このプール一般開放事業というのは泉南市は置かれていると思います。
この代替事業の安全性を確実に担保しながら、来年度の学校プールの一般開放に向けて、教育委員会はたくさんの事業者の応募を図れるような一層の努力が必要だと思いますし、教育委員会のほうにお願いいたしまして、今回の請願に対する反対討論とさせていただきます。
私たちとしても苦渋の選択になると思うんですけれども、子どもたちを犠牲にして、この開放事業はできないということについては、議会としても子どもたちにおわびしなければならないと思いますが、あくまでも安全を確保するために、ちょっと早急な一般開放は無理があるんではないかと思います。どうか、委員の皆様方の御賛同をよろしくお願いいたします。
76
◯河部委員長 ほかにございませんか。
77
◯成田委員 プールの一般開放は平成13年から、これは長年の市民の皆さんの大きな要望で、市民の皆さん、議員の皆さん、みんなの要望でプールの一般開放運動が進み、10数年にわたって、今でも3,071名という多くの子どもさん、大人の人が使っております。
これは夏の暑い間、プールの一般開放については、これは絶対必要であり、そういうものであります。それは、事故調査委員会の総括の、あの調査委員会で総括に、人命が1人失われたんですけれども、あの原因は予算を削減して、そしてそういう問題をきちっと市は総括して、安全できちっとした業者を選び、そういうプール一般開放をするということを決めて、それが2年間きちっとやってきたんです。だから、安全確保の業者を選ぶのは当然であり、きちっとそういう人たちに任せるべきであります。
私は、今回3,071名の子どもたち、大人さんたちの切実な要望については、市は、時間はまだ夏休みまでありますので、このために最後まで努力すると、これが市としての子どもたちに応える態度であると思います。
私は、そういう点では子どもたちにとって、いいプール一般開放、最後まで市が頑張るためのこれは請願書であります。だめだという請願書ではありません、これは。市民の子どもたちの心を議会に出した声でありまして、これをだったらすぐ難しいとか、そういうものでありません。子どもたちの声を議員の皆さん必ず聞いて、最後まで市に頑張ってほしいという、こういう請願書でありますので、私はこの請願書に賛成するものであります。
78
◯河部委員長 ほかにございませんか。────以上で本請願に対する討論を終結いたします。
これより請願第2号を採決いたします。
お諮りいたします。本請願については……(「ごめん、委員長、ちょっと教えて」の声あり)
79
◯松田委員 教育委員会が入った後、質疑はできへんねんな。
80
◯河部委員長 そうですね、請願は請願で一応終わります。
81
◯松田委員 質疑はできへんな。そういうことか。はい、すみません。
82
◯河部委員長 お諮りいたします。本請願については、採択することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
83
◯河部委員長 起立多数であります。よって請願第2号は採択することに決定いたします。
和気議員の退席を求めます。
〔和気信子議員退席〕
84
◯河部委員長 次に、本委員会の閉会中の継続調査の申し出についてお諮りいたします。
お諮りいたします。本委員会の所管事項につきましては、調査研究のため引き続き閉会中の継続調査の申し出を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
85
◯河部委員長 御異議なしと認めます。よって議長に対し、閉会中の継続調査の申し出を行うことに決定いたしました。
なお、閉会中において調査を行う事件につきましては、委員長に御一任いただきたいと思います。
以上で本日予定しておりました議案審査につきましては、全て終了いたしました。委員各位におかれましては、慎重なる審査をいただきましてまことにありがとうございました。
なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に御一任いただきますようお願い申し上げます。
これをもちまして、厚生文教常任委員会を閉会いたします。
午前11時18分 閉会
(了)
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