平成27年厚生文教常任委員会
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# 平成27年厚生文教常任委員会 本文
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泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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午前10時 開会
◯堀口委員長 皆さん、おはようございます。委員各位におかれましては、早朝より御参集いただきましてまことにありがとうございます。
ただいまから厚生文教常任委員会を開会いたします。
なお、田畑副委員長においては、一身上の都合により欠席をいたします。
本日の案件につきましては、本会議において本常任委員会に付託されました議案第2号「泉南市子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について」審査をいただくものであります。委員各位におかれましては、よろしくお願いを申し上げます。
なお、本常任委員会に付託されました議案については、本日委員会付託事件一覧表としてお手元に御配付しておりますので、御参照をいただきたいと思います。
それでは、議案の審査に先立ち、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、これを許可いたします。
2
◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、厚生文教常任委員会の開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。
堀口委員長さんを初め、委員の皆様方におかれましては、市政各般にわたりまして御理解と御協力を賜っておりますこと、深く敬意を表する次第でございます。
さて、本日の委員会は、平成27年第2回定例会において、本常任委員会に付託されました議案第2号、泉南市子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についての御審議をお願いするものでございます。どうかよろしく御審議をいただき、御承認賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございますけれども、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
3
◯堀口委員長 ありがとうございます。
なお、本日会議の傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いについて、この際御協議いただきたいと思います。よろしいでしょうか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。
〔傍聴者入室〕
4
◯堀口委員長 これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
5
◯堀口委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法については、提案理由並びに内容の説明を省略し、質疑から始めることに決定いたしました。
それでは、これより議案の審査を行います。
議案第2号「泉南市子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。
6
◯松本委員 ちょっと事前でも聞いたんですけれども、今度のこのDVなどで住民票が異動できない子供というのは、今そういう子、対象者がどのくらいいるんかと言うたら、前回3人とかおっしゃっていましたが、本会議での質問の中で、うちの和気議員も言うていましたけれども、例えば熊取から泉南に引っ越してきた人ね。
それは、例えば熊取やったら中3まで実施で、泉南だったら4年生まで実施やから、そういうことで見たら、熊取から来た子供さんというのは、熊取で受けていたような医療助成は受けられないのじゃないかなとか、それからその逆の場合もありますよね。逆の場合は、例えば泉南で4年生まで受けていた子が、熊取へ行ったとしたら、そういう場合はどうなるのか、住民票をかえないし、子供さんの状況は学校がかわっただけということですからね、そういう点ではどうなるのか、聞かせていただきたいなと。
7
◯東野生活福祉課長 乳幼児医療につきましては、基本的に条例に基づきまして医療費助成をしております。熊取から泉南市のほうに来られたら、当然、小学校4年ですし、その逆で泉南市から熊取に行かれたら──行かれたらというよりも、そこでやむを得ず医療費の助成を受けるという話になってきたら、その町の条例に沿った形の医療扶助の対象になろうかと思います。
以上です。
8
◯松本委員 そうすると、住所変更、住所は以前のところで設定されていたとしても、行った先の条例で適用されるというふうに理解したらよろしいですね。
そうしたら、逆の場合、泉南からよそのまちで住所変更しないで行っている方の人数というのはわかっておりますか。
9
◯東野生活福祉課長 本市のほうで、その分、医療証を介して向こうに行くとかという手続を多分踏まれていないんかなとも思いますし、実態的にはそういう横の連絡もございませんので、詳細な数字は把握しておりません。
以上です。
10
◯松本委員 あと、また同じようなことを繰り返して申しわけないんですが、0歳から4年生まで実施していただけるようになって喜んでおられる親御さんもたくさんいらっしゃるんですけれども、全体の実施の人数、受けている人数と、それから今回の拡大で受けられるようになった人の人数、それから、もしつかんでおられるんでしたら、熊取なんかでしたら中3までやから、中3までよそのまちだったら対応してくれるけれども、5年生から中3までの人数、それだけ聞かせておいていただけますか。
11
◯東野生活福祉課長 まず、中3までの対象人数は9,336人ということで把握しております。
それと、あとはゼロから就学前ということになろうかなと思いますけれども、3,000名余りかなと思います。あと1歳、1学年上がるごとに約600人ずつぐらい上がりますので、2,400名強ほど対象が拡大したという形になっています。
以上です。
12
◯松本委員 結構です。
13
◯岡田委員 おはようございます。よろしくお願いいたします。
さっき3人というふうにお聞かせいただいたんですが、それは1世帯で兄弟でそういう人数なのか、それとも3世帯あるということなのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
14
◯東野生活福祉課長 3世帯ということで理解いただければと。
このお話というか、この内容につきましては、ちょっと御説明もしておりますけれども、今そのDVの関係で医療扶助をさせてもらっている世帯につきましては、全てひとり親家庭医療の助成の対象としてこちらで把握している数字でございます。
以上です。
15
◯岡田委員 ありがとうございます。
そうしたら、ひとり親でないところはちょっとわからないところもあるということでいいですか。
16
◯東野生活福祉課長 ひとり親でないケースにつきましては、当然、昨年度以前も相談がございました。けれども、幾らあったかというのは、詳細には把握はできていないというのが実際のところです。実際に相談があったというのは事実でございます。
以上です。
17
◯岡田委員 あと、このように条例ができるということは、いろんなDV等ということで書いてあるんですが、いろんな経緯があると思うんです。その経緯という、DVのほかにも何かあるということかなと思うんですが、それがわかりましたら教えていただきたいのと、あと、これは全国で、また近隣でも一律にされるということで捉えていいのでしょうか、教えていただきたいと思います。
18
◯東野生活福祉課長 DV等、「等」の部分についてどういう部分が考えられ得るかということの御質問かなと思うんですけれども、「等」につきましては、父母がそろっていてもやむなく住民票を動かすことができないケースというのは想定されると思うんですけれども、いろいろと訪問者のあるケースとかがあって、そこに自分の家に来られたらぐあいが悪いとか、そういうケースがあるのかなとは思うんですけれども、平たい言葉で言ったら、やっぱり逃げているという方が場合によったらあるのかなと。
そういうケースの中で、乳幼児、子ども医療ですね、対応を図るべきものということで、この拡大というか、対象者を居住しているということに広げた理由につきましては、当然本市もその考え方になるんですけれども、大阪府の入院医療助成制度につきまして、これは今回この27年4月1日より、現に住んでいる住所地の対象者についても、入院医療費助成をした場合、補助の対象になるということで、府下のほとんどですけれども、そういう形で住所地要件を緩和したというところが実際のところでございます。
以上です。
19
◯堀口委員長 もう4回目ですので、まとめてください。
20
◯岡田委員 すみません、最後にちょっと教えていただきたいんですが、泉南で3人とお聞きしたんですが、これは親の方がDVに遭っているのか、また子供さんが遭っているのかというのは、どうなんでしょうか。
21
◯東野生活福祉課長 いずれも母親と聞いております。当然、母が実際の住民票を置いている住所地に居住できないがゆえに、ひとり親医療の遺棄されているという取り扱いで、医療費助成の対象とさせていただいております。
以上です。
22
◯中尾委員 今、ひとり親家庭というふうにお聞きしましたけれども、いろんな家族構成がある中で、例えば両親からDVを受けていて、おばあさんとかおじいさんに引き取られている子、そういう方がわざわざ役所に来られるのかどうかもわかりませんけれども、その場合でも受けられるんでしょうか。
また、そういう方々が役所に赴いて来られることによって、そういう加害者から見つけられやすいというふうなことも考えれば、なかなか言い出しにくいことなのかもわかりませんが、その辺のとこら辺はどうなんでしょうか。
23
◯東野生活福祉課長 今、議員御指摘の質問について、当然想定されるかなと私も思っております。
実際に前住所の医療証を持っておれば、あえて交換する必要もないかなとは思いますけれども、ただし何らかの形で、御両親がいなくてという話で、いろんな状況が考えられ得ると思うんですけれども、祖父母がお孫さんを引き取っている場合というのは、本市のほうに相談があれば、祖父母のほうの例えば国民健康保険に入っているという状況とかがあれば、当然対象にはなり得ると考えております。
以上です。
24
◯中尾委員 その祖父母さんが後期高齢者であった場合には、それは入れるんですかね、子供さんというのは。
25
◯東野生活福祉課長 後期高齢者であったとしても、やはり国民健康保険は世帯主がまず入っていますので、当然その後期高齢の人は納税の義務はありますけれども、子供さんの分について、当然加入の責任、世帯主という取り扱いにしますので、何ら問題ないかなと。
要は主保険が何であるかということになってきますね。主保険の7割なり8割の扶助があって、公費医療の2割、3割の助成をさせていただくというのが、これは制度上の原則になっておりますので、大丈夫かと存じます。
以上です。
26
◯堀口委員長 ほかに。
27
◯中尾委員 すみません、先ほど岡田さんもちょっと聞いておったんですけれども、今回この議案が出てきた背景といいますか、やっぱり全国的に多くなってきたということなのか、それか何か泉南市独自にそういう申し合わせが3世帯であったからということなのか、近隣でも一律にこういうふうなものが改定されて、されているのかというとこら辺を最後にお聞きしたいと思います。
28
◯東野生活福祉課長 全国的にというよりも、府下の中でそういう制限を取り払いましょうという動きが当然ございます。近隣でしたら貝塚市さんが、そういう形で今回の議会に上げると聞いておりますし、阪南市の条例を見ますと、もうそういう要件はございません。
ですので、先ほども申し上げましたけれども、本市はまだちょっと後にはなっているんですけれども、府の医療費助成も当然そういう形の要綱をつくっておりますので、それに準じた形で本市も近隣に倣って変更していこうということで議案上程をさせていただきました。
以上です。
29
◯堀口委員長 ほかに。
30
◯成田委員 このドメスティックバイオレンスの泉南市における現状と、それから保護の状況はどういうふうになっておるのか、ちょっと詳しく教えていただきたいと思います。
31
◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 すみません、全体的なそういった夫婦関係ではない、以外のこともあると思うので、それ全体はちょっと私どもではつかんでおりません。ただ、一昨年のケースで申し上げましたら、56件ということで聞いてございます。
以上です。
32
◯成田委員 保護のケースはわからないんやな。
33
◯薮内健康福祉部長兼福祉事務所長 すみません、今は相談の受理した件数でございまして、その保護の件数というのはわかりません。
以上です。
34
◯堀口委員長 ほかに。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第2号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
35
◯堀口委員長 御異議なしと認めます。よって議案第2号は、原案のとおり可決されました。
次に、本委員会の閉会中の継続調査の申し出についてお諮りいたします。
お諮りいたします。本委員会の所管事項につきましては、調査研究のため、引き続き閉会中の継続調査の申し出を行いたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
36
◯堀口委員長 御異議なしと認めます。よって議長に対し、閉会中の継続調査の申し出を行うことに決定いたしました。
なお、閉会中において調査を行う事件につきましては、委員長に御一任いただきたいと思います。
以上で本日予定しておりました議案審査につきましては全て終了いたしました。
委員各位におかれましては、慎重なる審査をいただきましてまことにありがとうございました。
なお、本会議に対する委員長の報告につきましては、私に御一任いただきますようお願いを申し上げます。
これをもちまして、厚生文教常任委員会を閉会いたします。どうも御苦労さんでございました。
午前10時16分 閉会
(了)
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