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令和3年総務産業常任委員会

日付
2021年
分類
議会議事録
文書番号
1244 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
令和3年
会議
その他
原本
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# 令和3年総務産業常任委員会 本文 # DocumentID: 1244 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開会 ◯古谷委員長 皆さん、おはようございます。委員各位におかれましては、御多忙の折、御参集をいただきまして、誠にありがとうございます。  ただいまから総務産業常任委員会を開会いたします。  本日の案件につきましては、本会議におきまして本常任委員会に付託されました議案第2号「市道路線の認定について」から議案第7号「会計年度任用職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の計6件について審査いただくものであります。委員各位におかれましては、よろしくお願いを申し上げます。  なお、本常任委員会に付託されました議案については、委員会付託事件一覧表としてタブレットに掲載しておりますので、御参照いただきたいと思います。  それでは、議案の審査に先立ち、理事者から御挨拶をお願いいたします。 2 ◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、総務産業常任委員会の開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。  古谷委員長さんをはじめ、委員の皆様方には、日頃から市政各般にわたり、深い御理解と御協力を賜っておりますことに対しまして、厚く御礼を申し上げます。  さて、本日の委員会は、さきの本会議で付託されました議案第2号、市道路線の認定についてから議案第7号までについて御審査をお願いするものでございます。どうぞよろしく御審査を賜りまして、御承認いただきますよう、お願い申し上げまして、甚だ簡単でございますけれども、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 3 ◯古谷委員長 なお、本日、会議の傍聴の申出がございます。傍聴の取扱いについて、この際御協議いただきたいと思います。会議の傍聴につきまして、御意見等ございませんか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたします。  〔傍聴者入室〕 4 ◯古谷委員長 これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 5 ◯古谷委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法については、提案理由並びに内容説明を省略し、質疑から始めることに決定をいたしました。  なお、質疑並びに理事者の答弁の際には、着席のまま行っていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。  それでは、これより議案の審査を行います。  初めに、議案第2号「市道路線の認定について」を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。 6 ◯大森委員 3件あるんですけれども、この3件ともというか、最近はずっとというか、結局住宅開発に伴うものだということでいいんですかね。その辺のところをお聞かせください。  それと、住宅の戸数が分かれば教えてもらえますかね。3つとも、道路延長の幅もいろいろあるので、この違いというのは、やっぱり戸数とか広さの違いにつながると思うので、ちょっと戸数が分かれば教えていただきたいというふうに思います。  道路幅員ですけれども、市道認定は4メートル以上とかいうようなことを前聞いたような覚えがあるんですけれども、これを見ると、5メートルから6.9メートルといういろいろな幅があるんですけれども、規定とか指導上そういう幅員について、何か4メートル以上、以外に何かあるのか。  それから、できるだけ歩道を付けてもらうようにすると、そんなこととか、段差がないようにするとか、そういうことでの何か指導があれば教えてください。  それと、牧野西住宅内線と読むんですかね。これの写真を見せてもらうと、丸の交差点が、交差点というんですかね。4つ辻のところ、交差点のところが丸くなっている。これは何かヨーロッパなんかでは交通事故を減らすために、こういう出会い頭事故を減らすために、丸い交差点なんかをつくるというような話を聞いたことがあるんですけれども、そういうふうな関係があるのか、見栄え上だけのことなのか、ちょっとその辺のことが分かれば教えてください。 7 ◯伊藤都市整備部次長兼道路課長 今回上程させていただいているのは、開発案件の3件ということになっております。全て開発です。  幅の違いということですけれども、最小幅員について、生活道路については4メートル以上を認定するというような形があるんですけれども、新たに作成する開発道路、開発地内の道路ですので、最低5メートルという形での指導はさせていただいております。  基本的には6メートル取っていただきたいんですけれども、今回5メートルの記載があるところについては転回路の部分が5メートルになっているというところで、あとそれぞれ6.9メートルというものについては、地形の関係上、宅地割りの関係で一本道路となっていますので、幅員の広い道路を設置してくれというような形の指導の中で6.9メートルだというところです。  あと、牧野西住宅内線の6.2メートルという表示の部分については、多少一部ですけれども、幅の広いところがあって、基本的には6メートルに統一していただいているというところです。  件数については、今手元にないんですけれども、牧野西住宅内線だけ、74件だというふうに御報告させていただきます。  丸交差点についてなんですけれども、この開発地内のシンボル的な要素もあるとは思いますけれども、住宅地の中で、あまりスピードを出すということもないとは思いますけれども、一定ゆっくり走る。車が、その交差点が丸になっているというところを気にして、スピードを出して通過しないというような効果はあるのかなというふうに考えております。  以上です。 8 ◯大森委員 よく分かったんですけれども、生活認定道路というのを言うたんですか。4メートル以上が生活道路とおっしゃったのか、生活認定道路とおっしゃったのか。  その生活認定道路か生活道路か、なんかどういうものなのか。  あともう一個、転回路とおっしゃったんですかね。その説明だけお願いいたします。 9 ◯伊藤都市整備部次長兼道路課長 認定基準の中で、幅員が4メートル以上になった場合に、認定させていただくという基準の中でお話しさせていただいたところです。  生活道路というのは、3メートルとか4メートルない道路は、生活道路という形の認定じゃないので、そういうふうな形で、一般的に通行されている方々の生活に使用している道路については、生活道路という表現をさせていただいただけです。  その生活道路が、一定4メートルにまで拡幅されると認定させていただくので、認定道路というような表現というふうに変わっていくというところの表現の違いだけです。  あと、転回路については、見ていただいて、位置図の十二本松北住宅内線の、ちょっと1本出ているところです。車を転回させるのにバックする場所、その部分が必要であると。1本長い路線の中で、棒のような道でしたら、転回するところがなくなりますので、行ったらバックで帰ってくるというふうなことのないように、スペースをつくるというところを、転回路という表現をさせていただいております。  以上です。 10 ◯古谷委員長 ほかにございませんでしょうか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はございませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第2号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 11 ◯古谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第2号は、原案どおり可決されました。  次に、議案第3号「泉南市生産緑地地区に係る農地等の区域の規模に関する条件を定める条例の制定について」を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。 12 ◯大森委員 前のときの協議会での質問に答えて、来年度以降の生産緑地の延長問題に関わることだというような説明もあったんですけれども、この条例の目的というのを、もうちょっと分かりやすくというか、具体的に答えていただきたいと思います。  それから、500平米以上というのを300平米に下げたことによってのどういう効果が生まれてくるのか。  それからあと、全国的というか、府内的というか、近隣の状況ですね。こういうふうに来年度のそういう延長に絡めて、いろんな変更が行われている状況が分かれば教えてください。  現状の生産緑地の認定を受けている。認定というんですかね、受けている方というのは、三百四十数名、八百九十何筆だというような答弁があったと思うんですが、正確にもう一度答えていただけますかね。お願いいたします。 13 ◯市川都市政策課長 まず、今回条例を上程させていただいた目的といいますのは、今まで生産緑地の規模の最低面積が500というのが、法律で定められておりました。  この規模が500というのは、例えば300平米の田んぼの横に700平米の田んぼがあって、一団で1,000平米というふうな生産緑地地区として扱ってきたわけですけれども、その700平米の人が、生産緑地を、お亡くなりになったり病気になってできなくなった場合というのは、残りが300平米になってしまうので、その場合は500平米を切ってしまうので、通常道連れというんですけれども、その所有者の意思にかかわらず、生産緑地が解除されてしまうという状況が発生していました。  このたび500平米から300平米に下げることによって、そういうような道連れで、意思に反して生産緑地から外れるというのをなくすために300平米に下げるものです。  あと、効果ですけれども、一応市内の農地を調査しました。生産緑地で500平米以下で指定しているもの。いわゆるくっついて指定されているものですよね。  それが、今のところというか、調査時点で約390筆ありました。あと、市街化区域内の農地で、生産緑地に指定されていないもの、いわゆる宅地化農地で572筆ありましたので、そのうち300平米と500平米の間のものが、今後道連れ解除がなくなったり、新たに新規追加できるふうになるということで、効果といいますか、道連れを回避できるのが158筆程度です。  新たに生産緑地にしたいという方で、追加指定が可能になるのが236筆増えるという形になります。  あと、近隣の状況ですけれども、全国的に都市緑地法等の改正が行われた平成29年から、それぞれ条例化を進めております。大阪府下においても、和泉市さんが11月から施行されていまして、泉南市と阪南市が、今回多分3月の議会に諮っておりますので、これで一応全市、大阪府下の生産緑地を持っている市と、一部町は全部300平米に下げられるというような状況になっております。  今回ちょっと遅くなったというか、どうして今になったかといいますと、先ほど申しましたように、どれぐらいの生産緑地に影響が出るのかという調査が、結構時間がかかりまして、今回上程させていただいているというところでございます。  生産緑地の数ですけれども、実際、随時もうできませんという方もいらっしゃいますし、あと、土地を分割、分筆される方もいらっしゃるので、なかなかその日その日で恐らく変わってくるので、難しいところなんですけれども、追加指定等全部含めますと、おおむね900ぐらいと思っていただいたら、一番正確なのかなと思います。  人数的にも、当然相続されたりとか、土地のやり取りがあるので、なかなか難しいところなんですけれども、うちのほうで、もしお手紙を送るとすれば、この人に送るという数なんですけれども、今のところ、追加指定されている方も含めると、約360人ぐらいになります。  そのトータルが61.2ヘクタールという形になりまして、なかなか一人一人は難しいんですけれども、お手紙を送る相手が約360人ぐらいと、そういうような形になります。  前回申し上げた340人と申しますのは、特定生産緑地に今度は移行する手続を行っていただかなければならない方というのが、340人ぐらいという形になっております。  特定生産緑地に移行の意思を確認する筆というのが870筆ぐらいと、そういうふうな形になってございます。  以上でございます。 14 ◯古谷委員長 ほかに。 15 ◯竹田委員 少し勉強不足ですので、教えていただきたいなと思うんですが、先ほど大森委員からも指摘がありましたけれども、延長問題に関して、これは30年前ですかね。法が改正されて、そしていよいよ30年経過しますよということだと思います。  もともとこの生産緑地法というのができたときですけれども、さらに都市化を進めるというためにこの法律ができて、そして30年前ですかね、改めて改正をされて、そして生産緑地、田畑をやっぱり守りましょうと、緑を守りましょうということで、この法律が変わっていったと、そういった認識なんです。  30年前から改めて、今人数とまた質の問題もいただいたわけなんですが、30年前と比較しまして、泉南市では、要はそのまま、これは生産緑地そのものが保たれるというふうな認識でいいのか。  それと、改めて今後、引継ぎの話であったりとか、様々な課題が多いと思うんですが、今は、様々な課題の中で、何が一番大きな問題になっているのか、改めてお示しをいただきたいなというふうに思います。 16 ◯市川都市政策課長 生産緑地、30年前からということで、確実に減っているのは確かです。今、何が課題かといいますと、実際、お亡くなりになったり病気になって、生産緑地をやめるという段階で、おおむねやっぱり道路に面しているところというのは、売れるわけです。  道路に面していない、囲繞地と言われるところは、やっぱりなかなか売れないので、そのまま生産緑地で残しておくというようなところになってきています。  今、特定生産緑地の受付をしているんですけれども、やはり道路に近いところというのは、もう特定生産緑地、まだ引き続き10年生産緑地として進めていくという方というのは、やっぱり道路に面している方は少なくなっています。  道路に面していない方というのは、どうしようもないということで、引き続き生産緑地で続けていきたいと。  あとは、周りが開発されてきますと、生産緑地に入ることが、だんだんやっぱり難しくなってきているということです。  宅地化されますと、周りからの苦情があるとかというお話もよく聞きますので、都市の中での緑という扱いで、生産緑地にしているわけで、緑の大切さというのは、御理解いただいているんですけれども、やはり周りに住んでいる方からしますと、害虫が出るとか、そういうふうなことも言われます。  農業をやっている方にすれば、日陰になって作物ができないとか、そういうふうな課題はあると思います。  以上です。 17 ◯竹田委員 ありがとうございます。そうしますと、今お話があったとおり、今後は10年ごとに更新をしていきましょうと。御本人から、要はその申出があった場合、引き続き特定生産緑地として、そのままされていくというふうに思うんです。  今お話をお聞きすると、これからも恐らくだんだんやっぱり減少していく可能性があるなというふうに思うんですが、その先の見通しをどう見られているのかという点と、もう一点さらに、できればやっぱり都市の中に、こういう緑を、先ほどお話ししいただいたとおり、やっぱり残していくということについては、何らかの形で、やはり手を打っていく必要があるのかなと。  というのは、今お話があったとおり、このままだとどんどん、もともとあった生産緑地がなくなっていく可能性があるという中で、何かしらやっぱり手を打つ必要があるのかなというふうに思うんですが、この点についてはどう考えておられるのか、最後にお尋ねをしたいと思います。 18 ◯市川都市政策課長 生産緑地の中で、先ほど実際に農業をしてくれる方が少ないとか、そういう問題もありますので、農地法に基づかなくて、新しく貸借できるというふうな法律もできていますので、そのようなことで、後継者のないところで別の方にやっていただくというのもあり得るのかなというところです。  実際に、市街化区域内で我々が生産緑地として扱っているのは、農というものの、それで農業を成り立たせていただくというふうなものではなくて、緑の評価という形で、生産緑地にしていますので、その生産緑地がなくなった後、開発等をされる場合は、今のところは公園をつくるとか、そういうふうな条件も付けています。  実際にその目標といいますか、当然農地ということで、個人の所有地で個人の意思でなりわい、なりわいとまでいかなくても、されている方がいらっしゃるので、なかなか市のほうから、ここは置いておいてくださいというふうなことは、ないのかなと思います。  その分、町なかで今結構開発のときに、緑をつくっていただいたり、地区計画の場合は、宅地の緑化率を定めたりしていますので、その辺で、緑を担保していくと。  市全体としては、大阪府下でもかなり高い緑被率といいますか、緑が多いので、市街化区域に特に生産緑地を守っていくというふうな、今のところそういうふうな施策というのは、特にないと思います。  以上です。 19 ◯古谷委員長 ほかに。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はございませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第3号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 20 ◯古谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第3号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第4号、一般職の職員の給与の特例に関する条例の制定についてを議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。 21 ◯森委員 これは職員さんの給与を触るということは、市長が報酬をカットするのとは意味が全く違うんだろうと思うんですよね。  市長の報酬カットは、これは市長の姿勢を示すという意味合いも大きくあるんだろうと思いますけれども、職員さんの給与カットについては、これは財政運営に御協力をいただくという意味合いのことであろうと思うんですよね、職員さんに。  ですから、市長はこれを職員さんに御協力をいただくということで、職員さんに対して、関係団体ではなくて、職員さんに対してどういう説明をされて協力を依頼したのか、お聞かせいただきたいと思います。 22 ◯竹中市長 今回の給与カットにつきましては、今までの行革の延長といいますか、そういう形でございまして、直接、おのおのの職員に説明したわけではございません。  もちろん関係団体と協議をし、その関係団体のほうに依頼をさせていただいたということでございます。 23 ◯森委員 私は、それは市長の態度として間違っていると思うんです。  要は、税収減などもあって財政運営が苦しいと、財源不足であると、当初予算が立てられないと。であるからして、ここは何とか、職員さんに御協力をいただいて、頑張っていこうという意味合いと違うんですか。  それであれば、みんなで一丸となって、給料を下げて申し訳ないけれども、給料を下げてしまって申し訳ないけれども、市長も頑張るので、何とか立て直しをするんで、職員さんも、ここは耐え忍んで御協力いただきたいと。それが市長の取る態度と違いますか。 24 ◯竹中市長 今までから、行革に関しましては、職員の皆さんに御協力をいただいている。その延長として、今回も職員団体を通じて、関係団体を通じて職員の御協力をお願いしたということでございます。 25 ◯森委員 私は関係団体の話をしているんではなくて、これからみんな頑張っていこうという決意のもとに取り組んでいくんだという姿勢を示すためには、それは関係団体との交渉も大事ではありますけれども、要は職員さんのモチベーションを保っていかな、維持していかないかんわけですよ。  給料を下げたということに対するアフターケアもせないかんでしょう。職員さんの気持ちというものをおもんばからないで、なぜ給与カットができるのか。  職員さんがどういう気持ちで、この給与カットを受け入れるのか、その気持ちも察しようとせずに、そんな木で鼻をくくったような態度でよろしいんですか。 26 ◯竹中市長 先ほども申し上げましたように、職員団体を通じて、関係団体を通じて職員の皆さんにお願いしている。もちろん職員、おのおのの職員には、非常に御協力していただいたことに対しましては、私としましても非常に感謝をしているところでございます。 27 ◯古谷委員長 ほかにございませんか。 28 ◯大森委員 市長、今お答えの中で、今までの行革の延長とおっしゃいましたけれども、こういう職員さんの給料の減額というのは、いつから始まって、どういう経過で現在に至っているのか、ちょっとお答えください。  それと、本市の財政状況を勘案してというふうにおっしゃった、説明が書かれているんですけれども、もう少しやっぱり深い議論というのが必要だなとは思うんですよ。  今、森委員がおっしゃったように、職員のモチベーションの問題もありますし、行革としての評価として、どうだったのかというようなことなんかも、やっぱり答えていただきたいと思います。  今、景気悪化の問題になっていますよね。その中でやっぱりその原因に上げられているのが、実質賃金の慢性的な落ち込みで、購買力が下がっているということになっています。  そういう意味でいうと、いかにしてその給与を上げるかとか、購買力を上げるためには、やっぱり引き上げが大事だというようなのは、ずっと。なかなかうまくいっていませんよ。いっていませんけれども、そういうこともやっぱり議論になっています。  そういう深い考えで、深い考えというか、いろんな意見も聞きながら、考えていって、こういう結論になりましたというような丁寧な説明がないと、それは行革や財政難やとかいうことだけで、下げていくというのも、今までの行革の延長は何年間されているか、お答えしてもらいますけれども、マンネリ化しているような気もしかねないんですけれども、その点ちょっとお答えください。  ちょっと質問がはっきりしなかったら申し訳ないけれども、今までの行革の延長とおっしゃるけれども、いつからこれがされているのか、どんな形態でされているのかということをお答えください。  それと、今回一緒に「わたり」の是正というのがありますけれども、「わたり」問題がずっと問題になってきましたけれども、市の今までの当局の皆さんのお答えというのは、ずっと減額している中で、「わたり」の是正は大変難しいということだったと思うんですよね。  二重に減る、「わたり」を是正することによって減る方が出てくるから、減額している上に、「わたり」の是正やと。是正というけれども、結局給料が減るから、給料引下げがないような時点とか、引上げの時点で「わたり」の是正をやっていきたい。そういうことを模索してきてずっと長引いてきたと思います。  今回は、給料減額を引き続きすることと、「わたり」の是正が一緒ということであれば、今までの方針、説明と違うと思うので、その辺のところはどんなふうに考えておられるのか、お答えしてもらえますか。  それと、例えば……。 29 ◯古谷委員長 大森委員、ごめんなさい。「わたり」の質問は、議案と違うので、それだけ御了承ください。 30 ◯大森委員 議案第6号でもまた詳しく聞きますけれども、ちょっとだけ、ここの説明書には、課長、係長、主任級のところには「わたり」の是正と書いてあるので、それだけは何とか言っていただきたい。  あと1つだけ聞きたいんですけれども……。 31 ◯古谷委員長 先にいきますよ。多岐にわたるので、答えられへんやろうから。 32 ◯竜田総合政策部参事兼人事課長兼行革・財産活用室参事 順番に答えさせていただきます。  まず、1点目の職員給のカットはいつからかということなんですけれども、これにつきましては、多分第2次行革計画に当たると思うんですけれども、平成12年から15年3月まで、この期間を区切って、皆さんの職員給を3%減額したというのが初めで、以降、平成15年から19年までが1%、平成22年から26年が、これはもうそれぞれの職階に応じて2%から5%、平成27年4月から30年3月までが、同じく1%から3%ということです。  次に、今5次行革で職員給を5%から1%まで行っていますので、平成12年から、いろいろ皆様に協力いただいているというのが1つです。  それから、もう1点の今までと違うという「わたり」の部分なんですけれども、確かに今回につきましても、やはり当初は「わたり」是正のみで関係団体と協議に入りました。  ただ、いろいろ計算する中で、やはりこれからの財政運営、数字、収支見込みをしたときに、やはりかなりコロナの影響もあって、厳しい状態になるということは分かったので、追加で、当初はどちらかというと、やはり今までの経過もあるので「わたり」是正でしていたんですけれども、この今の状況を鑑みて、多分協力いただけたのかなというふうに思います。 33 ◯大森委員 平成12年から現在まで、この間にずっと行革してきて、この職員給料を、減額率5%とかといって書いてあるけれども、実際部長級の年収が幾らで、5%カットというのは、幾らになるのか、ちょっと具体的な数字で見ないと、生活実感というか、分からないので、その辺の説明というのは、してもらえますか。  それと、コロナの影響で関係団体も協力してもらったというふうにおっしゃっているけれども、してもらったんだろうというふうにおっしゃっていたけれども、今言うた、実質賃金の慢性的な落ち込みが今景気の足を引っ張っているというようなことについての考えは何かお持ちですかね。その点についても、お答え願いたいというふうに思います。  職員さんのモチベーションとかいうことについては、議論なんかがされて、どんなふうな話になったのか、ちょっと分かればお答えください。 34 ◯古谷委員長 数字分かりますか。分かれへんかったら後でもいいよ。部長の年収とか。分からんかったらいいよ、後で。 35 ◯竜田総合政策部参事兼人事課長兼行革・財産活用室参事 では、お答えさせていただきます。  泉南市においてなんですけれども、令和元年度ベースなんですけれども、部長級であると、おおむね年収が880万程度と、全て合わせてなんですけれども、年収では880万程度というふうになっています。  ちなみに、一般職全員ですと、630万程度というふうになっております。  それから、職員のモチベーションということですけれども、やはり当然ながら給与カットということになってくれば、モチベーションということは問題にはなってくるんですけれども、そちらにつきましては、働き方改革ということで、超過勤務時間の削減であったり、あとはいろいろ人事評価を通して、いろいろ問題を共有できる、そういった組織改革でということで、今少しでもモチベーションを引き上げて、維持向上できるように努めております。  このカットにおける影響額なんですけれども、今回提案させていただいている5%から1%、全部合わせますと、おおむね4,800万円程度になるというふうに思っております。  以上です。 36 ◯大森委員 市民感情とか、それから職員さんのモチベーションを考えた場合に、例えば引上げとかになったら、給料を引き上げるとなったら、それはこういうもとでどうなのかということは、やっぱり出てくると思いますけれども、引き下げてきたものを元に戻すということなので、そない市民感情的に反発がすごいというふうにも、ちゃんと説明すればですよ、そうでもないと思います。元に戻すということですからね。  それは、コロナのもとで大変努力されている皆さんに、引き続き頑張ってもらうというためのものであるし、この間、ずっと行革に協力してきて、引下げにずっと協力してきた皆さんに対して、モチベーションを引き上げてもらうということにもつながっていくと思います。  あまりにも慢性的に引下げをずっと継続していくというのに、お金の効果はもちろんあるかもしれませんけれども、その例えば使い道についてちゃんと議論されているのかとか、減った分がちゃんと議論されているのかとか、行革の評価上でちゃんと評価されて、職員の皆さんにこういう成果があって、そんなふうにできましたとか、市民の皆さんにというようなこともされていないような気がするんです。  マンネリ化したそういうものになっているんじゃないかというふうに思うんですけれども、その点、どうですかね。もうちょっとやっぱりめり張り付けて、引き上げるというんでしたら、それはあれですよ。市民感情的にもどうかと思いますけれども、元に戻す。コロナ禍のもとで頑張っていらっしゃる皆さん、もっと引き続き頑張ると。  景気が悪い中で、実質賃金の低下が問題になっている中で、元に戻すというだけのことだけにということでありませんけれども、ということでの考え方でいえば、引き下げる必要とか、引下げ幅についても、5%の今までにないような引下げ額でしょう。前回並みやけれども、今までは3%と1%とか2%とかおっしゃっていたからね、その辺どうですかね。ちょっと考え方が硬直化しているんじゃないですかね。 37 ◯川端総合政策部長 議員の御指摘もごもっともやと思うんですけれども、カットにつきましては、今回財政シミュレーションも行革のほうでさせていただいて、その中で厳しいところを職員にお願いしているというところが1つございます。  ただ、そうはいいながらでも、今回の引下げのカットの部分なんですけれども、3級職員まではカットはさせていただいているんですけれども、3級職員以下につきましては、率が変わっております。  やっぱり収入ベースで低いところといったら、表現は悪いんですけれども、1級、2級、3級のところの職員につきましては、少しカット率も軽減させていただいたということになっております。  これでモチベーションが保たれるかというと、なかなかそれは保たれる状況というのは、難しいとは思うんですけれども、片側でやっぱり市として、働き方改革も含めながら、職員のモチベーションを何とか保ちたいなというふうにも思っています。  今、職員も結構業務量が多くなっているのは事実でございまして、やっぱりその中でもどういうふうにして仕事をしていただけるか、モチベーションを保ちながら仕事をしていただけるかというところが、非常にこれからの課題かなというふうに思っていますので、そこで何とかフォローアップできるような施策を考えていきたいというふうに思っております。  以上です。 38 ◯古谷委員長 ほかに。 39 ◯竹田委員 ちょっと教えてほしいんですが、ここで言います、特に課長級ですか、6級、5級、4級ぐらいですかね。この方々における、いわゆる影響額的なものでいいますと、月にどれぐらいになるんですか。  年間で何ぼという形であれば、もうそれでも結構なんですけれども、といいますのは、やっぱり一番子育てし、そして家も例えば購入され、ローンを支払い、部長級の方、次長級の方もローンを抱えている方もいらっしゃるかなというふうには思います。  一番、課長、課長代理、また係長、この辺の方というのは、一番お金が要るときかなというふうに思うんですが、その指摘をまずそうなのか。  要するに、全体的な、特に構成として。しかも影響というのは、どれぐらいあるのか、ちょっとお示しをいただきたいなと思います。 40 ◯竜田総合政策部参事兼人事課長兼行革・財産活用室参事 こちらは、今手元にある資料で説明させていただきますと、今回のカットによる影響額ということなんですけれども、まず、4級、係長級が全部で142名いるんですけれども、これでおおむね約1,800万程度影響があると。  次に、5級、課長代理級ですけれども、約900万程度ですね。今の課長代理級が77名です。  6級の課長級が、全部で44名いるんですけれども、こちらも約900万弱程度の今回のカットによる影響というふうになっております。  1人当たりで計算しますと、4級、係長級が12万8,000円程度、5級、課長代理級が1人約13万4,000円程度、6級、課長級ですと1人当たり約20万6,000円程度になります。 41 ◯竹田委員 ありがとうございます。結構やっぱり全体的な今お話をいただいて、個々の平均的な恐らく影響だと思いますけれども、大きいですよね。20万とか、例えば13万とか、12万とか。  特に心配なのは、やはり子育てして、そしてローンを返しながら生活をしていく中で、しっかりとそういうことが担保されているのかと。  最近は、やっぱりなくなりましたけれども、やっぱり昔の方は、結構いろんなところに手を出して、借金を抱えてはる職員さんというのは、もう一昔、二昔も前の話かもしれませんけれども、非常に多い方がいらっしゃって、随分苦しんだような、そんなお話もやっぱり聞いたんですけれども、最近は、そういうこともなくて堅実になされているとは思います。  しかし、それでも泉南市はやっぱり大阪府下で比べても、給料というのは、そんなに高い水準では恐らくないんだろうというところから見ると、こういうふうに20万、13万、あるいは12万というような影響が出てきた場合に、一家庭においては、非常にやっぱりこれはもう大きくなってくるだろうと。  それでなくても、最近は例えば子育てするのにも、いろんな習い事があって、昔と違って相当やっぱりお金もかかってくるわけですね。  そういったことも、しっかりと少しケアをしながら、さっきの話じゃないんですけれども、そしてさらにモチベーションを保っていただくというのは、これはしっかりとその辺のケアをしていただきたいと思います。  今回カットすることによって、そういった影響が出るか出ないかといったら、出ないというふうに思うんですけれども、影響が出ないとは言い切れない話であって、しっかりとと言いながら、部長も、次長も、課長も、みんなカットするわけですから、俺もカットしてんねんという話になるのかもしれませんけれども、しっかりと特に課長、課長代理、また係長、こういった方々にはケアをしっかりしていただきたいなというふうに思うんですが、この点について答弁をいただきたいなというふうに思います。  あとは、モチベーションという話がさっきから出ていたわけなんですけれども、確かにそれは非常に大事だというふうに思います。  昨今、昔市役所がまちにあって、そしてその周りにいろんなお店があって、割と市役所の職員さんの方が食事をしたりとか、また店でいろいろ買うということによって、ある意味、そのまちの経済というのも、ちょっと潤っていた部分があると思います。  こういったふうに、どんどん職員の給料をカットすることによって、その分がなかなかまちへの影響ということも1つ考えていかなければいけないのかなと。  例えばボーナスがありました。給料が増えました。その中で、要はまちの中でいろいろと食事をしてもらったりとか、物を買ったりとか、経済が潤うということがあったことについては、これも一昔、二昔前かもしれませんけれども、こうやって縮小していくと、消費に、幾らかは影響を与えることになるのかなというふうに思うんですが、その点の見解も、併せてお尋ねをしておきたいと思います。  以上、お願いします。 42 ◯竜田総合政策部参事兼人事課長兼行革・財産活用室参事 まず、やはりこういう職員へのケアですね。カットをされるということで、やはりそこはモチベーションには関わってくるということは、重々承知しています。  また、この結果が出たときに、職員に対する周知、これをまた流すんですけれども、そちらについて、丁寧な説明を行っていく。  あるいは、先ほど答弁をさせていただいたんですけれども、働き方改革でいかに環境を、風通しよく負担を減らして働くようにできるかというところにも、心を砕いて対処をしていきたいというふうに思っています。  それから、やはりまちの消費に影響ということは、先ほど言いましたけれども、今回の5%から1%のカットでも、やはり年間で4,800万ということで、職員の皆さんの収入が減るということで、当然それが支出に、ある部分、その分が減ってくるということは感じています。  こちらにつきましては、極力財政収支を立て直して、このカットを少しずつでも減らすように。  先ほどありましたけれども、今回は1級、2級、3級職員については、そのカットを狭める。1級、2級は0、3級は1%にして、その辺少しでも何かしら、対策が取れるように考えていますので、こちらも引き続き、考えていきたいというふうに思っています。 43 ◯川端総合政策部長 給料が下がることによって、まちの影響が少なからずあるんではないかということなんですけれども、確かにやっぱり職員がまちに出て飲食することが減る可能性もございます。  ただ、そうはいいながらでも、職員皆さん、結構そういうところの飲食店、まちの飲食店、ひいきにしている飲食店というのがいいのかどうか、分からないですけれども、そこはよう分かっておって、やっぱり行きます。  そこは、まちの飲食店さんへの御協力ということで、職員はやっぱりそういうことも考えていますので、回数はちょっと減るかも分からないですけれども、そこは行ってくれているというふうに思いますし、自分たちもやっぱり行っていますので、そこはコロナ禍がもう明けたら、またもとどおり、一生懸命またみんなと一緒にワイワイやりたいなと思っています。  そこは、何ていうんですかね、フォローというんではないですけれども、今までどおりやっていきたいなというふうには思っています。  すみません、答弁になっているか分からないですけれども、以上です。 44 ◯古谷委員長 ほかに。────ないようですね。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。 45 ◯森委員 反対です。  御承知のとおり、公務員は憲法に保障される労働基本権を制約されています。労働基本権制約の代償措置として、国家公務員には人事院が設置され、都道府県、政令市には人事委員会が必置とされ、それぞれに幅広い権限が与えられています。  人事委員会が設置されていない泉南市の職員の場合、その給与の改定に当たっては、市長が非公式に関係団体に打診して、関係団体の了承、あるいは理解を得て、議会に条例案を上程するという過程を経て行われています。  ですから、人事委員会が設置されていない。つまり勧告が省略されるこの泉南市においては、まさにこの市議会の議論が、人事委員会の審査に匹敵するような、大変大きな役割を持つべきはずです。  どうでもいいとまでは申しませんが、市長が自らの判断で行う市長の報酬カットとは、桁もわけも違います。  単に、令和3年度の泉南市の当初予算が組めないという税収不足などもあって、財源不足、ひいては財政逼迫が職員に協力を求める給与カットの説明、理由であるとするなら、それはあまりにも安易で無責任のそしりを免れ得ない提案と言わざるを得ません。  泉南市財政の現状は現状として、互いに認識すべきは当然の過程として、まず、何ゆえにここまで財政が逼迫してしまったのかを改めて検証して、その責任は、那辺にあるかを明らかにして、今回お願いする職員諸氏の協力が、結果として、いつ、どのように実を結ぶのか。  この財政逼迫をいかに打開していくかという展望を示して、それで果たして職員の理解が得られるのかどうかを、そして職員のアフターケア、職員のモチベーションの維持を、いかに図るかを、市長はこの議会に示して、この議案で議会を説得すべきであります。それがなければ、賛成できるわけがありません。反対です。 46 ◯大森委員 反対です。  先ほど、議論がされていましたけれども、地域経済に関わる状況のお話がありましたけれども、職員さんの給料が引き下がるということは、そういうことなんですね。  それも、コロナが解決したら、また行きますよというふうなレベルの問題じゃないんですよね。もう平成12年からずっと行革というのは言われていて、今も言うたように、今までの経過、悪化がもうこれはコロナ後もまだ引き続く、悪くなるだろうと。  その要因の中には、実質賃金の慢性的な落ち込みが入っているわけで、この泉南地域だけの問題だけじゃなくて、日本全国の問題として、やっぱり賃金をいかにして引き上げていくかということが大事になっていて、川端部長が心配されているような、地域経済の疲弊というのが、今起こっているわけですよ。それも考えると、引下げするというようなことは、やっぱりやるべきじゃない。  あとは、もう1つ反対の理由は、これは行革の延長とおっしゃっていたんやけれども、行革の在り方で、僕も議員は長いんですけれども、何でこんなに泉南市は財政状況が悪いのかと。  学校なんて、これだけ老朽化を放置しながら、土地開発公社にどんどん金をつぎ込むと。何でこんな構造が起こるのかといって、議論しても、なかなかちゃんとした答弁をしてもらえませんけれども、僕は思うんやけれども、やっぱり学校とか、職員さんの生活とか、働いてもらう上での生活保障をきっちりすると。  まず、きっちりしなあかんことを、ちゃんと確保して、どうやって行革、財政をするかということを考えていけへんかったら、こうやって職員さんの給料を減らされた分が、安易に議論もされんまま、僕から言わせれば、無駄に使われている。過去でいえば土地開発公社みたいなものに使われていくと。  安易に財政難やから切るんだよ、泉南市はお金ないからと言うてね。取りやすいところから取っていくと。結局それが泉南市全体の体力を失っているというふうな経過がずっとあるんじゃないかと。  今回のやつは引下げは、減額はこれまたその延長線上にあるような気がして、そういう意味でも、もう賛成できないと。  市民感情的なものとかいうようなことも心配されているかもしれませんけれども、値上げじゃないので、せめて減額はここでやめて、めり張り付けたような形で、さあコロナで大変やから頑張りましょう。  泉南市は財政難やけれども、財政は何とか頑張って確保して、引き下げずにやりますからというようなことで、やっぱりコロナ対策を乗り切ろうというメッセージ的なものが、減額したからって、これでコロナの分とかいうようなことにはなれへんと思うので、そういう意味で反対いたします。 47 ◯古谷委員長 以上で本件に対する討論を終結いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 48 ◯古谷委員長 起立多数であります。よって議案第4号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第5号「特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 49 ◯大森委員 市長の年収、減額前と減額、改正後と言われるやつと、退職金が幾らになっているのか、お答えください。 50 ◯竜田総合政策部参事兼人事課長兼行革・財産活用室参事 まず、市長の影響額なんですけれども、カット前なんですけれども、今現在、これも行革、市長は15%カットを行っていますので、そちらでいいますと、カット前は約1,280万です。  今回のカットの影響額は、さらに約220万です。すみません、もう1つ、退職金なんですけれども、市長の1期の退職金なんですけれども、これは816万円になります。  先ほどの給料の市長の分ですけれども、カット前が約1,500万です。カット後が約1,280万ということで、差引きが先ほど言いました影響額は約220万ということになります。 51 ◯大森委員 退職金は816万で間違いないですね。  市長も本当に大変なカットをされていますけれども、それでもやっぱり退職金が816万とか、ちょっと普通の感覚からすれば、もう4年間で816万、すごい金額やなと。  カットされていても、約1,500万から220万引いた金額があれやね。だから、それでもやっぱり1,200万ぐらい、カットされてもあるということなので、大変ですけれども、財政難ですので、こういう市長が提案されるカットについては、致し方ないかなというふうに思っているんですけれども、感想を述べて答弁みたいなのがあれば、答えてもろうたらええですけれども、退職金は多いなと。まだまだカットできるのと違うかなというふうには思います。市長、どうですか、退職金についてはどんなふうに。 52 ◯竹中市長 通常、計算方法はあるんですけれども、その計算方法に基づくと、4年間で2,000万を超える計算になります。  私は今現在、前市長の時代からそうなんですが、それを約70%カットし、その金額、実際には800万余りになると思いますけれども、そこからいろいろ税とかのあれがありますので、結局は手取りとしては600万余りだったというふうに思います。これは3年前にもらった金額ですけれども、実際にはそういう形で、大幅にカットしていますので、御理解願いたいと思います。 53 ◯古谷委員長 御理解いただけましたか。 54 ◯大森委員 御理解しているけれども、高いなと思いますね、こういう財政状況の中で。 55 ◯古谷委員長 分かりました。 56 ◯竹田委員 ちょっと1点だけ、考え方だけお聞かせいただきたいんですが、今回提出されているのは、減額する期間として、令和3年4月1日から令和7年3月31日までということで、4年間提示されているんですが、考え方だけ1点だけお聞かせいただきたいのは、これは基本的に市長、副市長、教育長と三役の方です。  来年は、市長選挙があるということでありますので、例えば市長が、仮にの話ですけれども、かわられたとしても、これはそのまま4年間そのままいってしまうということに。そのときの市長が戻すと言えば戻せるわけなんですけれども、一定の縛りをかけてしまうことになってしまうなというふうに思うんですね。  基本的に、例えば議会で自分たちの報酬を触る分については、例えば4年の間というのを基本にして、報酬を例えば下げたりというのはずっとしてきて、前回は条例を触りましたから、5万円減になったというのは、永遠にこれは5万円減になるわけなんです。  普通は、そういう在任期間というのを見ながら減額をするという考え方もあるのかなというふうに思うんですが、今回4年間までもっていった、この辺の考え方ですね、これをちょっとお聞かせいただきたいなというふうに思います。 57 ◯竹中市長 これは4年ごとにこの議案を提案させていただいています。4年前に私10%から15%にカットの引上げをさせていただいたわけですけれども、それ以前も、4年ごとにこれはやっていますので、その慣例に従って4年間ということでさせていただいたところでございます。 58 ◯竹田委員 ですから、毎回こういう形になってしまうわけなんですけれども、ですから、一旦どこかでちょっときちっと、その辺、例えば任期というのも1つの考え方としてね。  かといって、今回1年だけといって出してくると、何でこれ3人の分だけ1年だけやねんと、こういう議論になるかもしれませんけれども、ちょっと是正するという考え方もあるのかなというふうに思いましたので、ちょっと質問させていただきました。  それ以上、答弁はなかったら、もう結構です。 59 ◯古谷委員長 ほかに。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第5号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 60 ◯古谷委員長 後異議なしと認めます。よって議案第5号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第6号「一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 61 ◯大森委員 ここに「わたり」という言葉がありませんけれども、これで「わたり」の解消ということでいいのかという確認、まずそれをお願いいたします。 62 ◯竜田総合政策部参事兼人事課長兼行革・財産活用室参事 「わたり」の解消というのをどう考えるかなんですけれども、今まではずっと話合いだったんですけれども、今回議案で出していますように、高度な係長であったり、高度な主任をなくすというところで、まず入り口の部分で、新たにわたる者をとめることができるということで「わたり」が解消に、制度的にはできたと。  あとは、条例にありますように、いきなりですと、かなり生活にも影響が出るということで、現給保障期間を設けていますので、そちらがいろいろ話して、そちらのほうも問題解決といえば、完全に解消ということになるというふうに考えます。 63 ◯大森委員 言葉としては、「わたり」という言葉はなくて、高度の知識または経験を必要とする業務を行う主任の職務ということに対して、給料の保障をするということが、「わたり」の趣旨であったのかなと思うんですけれども、そういう人に対して、給料を上乗せするために、こういう文書を入れたということです。  実際に、こういう高度な知識や経験を持っている方への対応というか、給料だけやなくて、そういう方々が能力発揮できるような職場にするためには、どういうことが必要かとか、そんなのは関係なしに、ただ給料を上乗せするだけの方便やったんですよということになるのか、ちょっとその辺のところについて、お答えください。 64 ◯竜田総合政策部参事兼人事課長兼行革・財産活用室参事 当然これまでもやはり年数、経験を積んで主任として、あと後輩の指導をしていただいたり、あるいは係長としても年数がたって、同じくその同僚あるいは部下の指導をしていただいているというのはあります。  ただ、今回この制度改正で、その業務としては一緒ですけれども、今まで4級であった方が3級、あるいは5級から4級ということになってきますので、そちらのほうは、今御指摘にありましたように、いかにそのモチベーションを保ったまま仕事に取り組んでいただくかということは、当然ながら大きな課題になってきます。  こちらのほうにつきましては、同じこれも働き方、在り方につきまして、それぞれの職員の意見も聞きながら、または関係団体とも協議しながら、その辺りのモチベーションを落とさずに、仕事を続けていただく仕組みというのを考えていきたいというふうに思っています。 65 ◯古谷委員長 ほかにないですね。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第6号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 66 ◯古谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第6号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第7号「会計年度任用職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 67 ◯大森委員 この目的とか趣旨というのが、ちょっとよく分からないので、泉南市の場合で、こういう会計年度任用職員さんの時給を聞いたら、看護師さんでも2,000円ぐらいとおっしゃったのが高いぐらいで、5,000円がどうのこうのというようなことがあり得るのかなと思ったりして、考えると、お医者さんなんかがそういう市民病院を持っているところに当てはまる問題なのかなと思ったりするやけれども、どういう目的でこういうものがあるのか。  それと、改正内容の説明のところでも、時間額5,000円を超えない範囲において、規則で定めることができることとする規定を追加するものであるということなので、別に規定する必要も、規則とかを書く必要もないということを言うているのか、ちょっとこの辺の文章の理解がよくできません。  その後に、何か報償、矢印、会計年度任用職員報酬、スクールソーシャルワーカー(SSW)と書いてあるけれども、これは何のことを説明されているのか。  これも、何か唐突にこういう文章が出てきているんですが、どういう説明になっているのか、教えてもらえますか。 68 ◯竜田総合政策部参事兼人事課長兼行革・財産活用室参事 お答えさせていただきます。  まず、この会計年度任用職員制度なんですけれども、これはこれまでも説明させていただいたんですけれども、それまでは臨時的職員、アルバイトさんという形で働いていた方を、今年度令和2年度から、やはり全国統一するということで会計年度任用職員ということにするということになりました。  そこで、主に去年、賃金で働いていた方を、報酬で働く、お支払いするということになったんですけれども、今回は、すみません、先ほどの3番目にありました、今までなんですけれども、今年度、令和2年度まで報償費、御礼という形で払っていたものを、スクールソーシャルワーカー、学校でいろいろ問題を抱えている子に寄り添って相談を受けたりとかする方です。  これは、今までは泉南市においては、報償費で払っていたと。ただ、その勤務条件を見ると、本来報償であれ、これはあくまでも御礼ということで、いろいろ講演していただいた方への御礼とか、そういった形なんですけれども、位置づけがやはり、どこの学校で何時から何時まで働いてもらうとかということであれば、一定、市のいろいろ労働条件は管理下にあるということで、やはりこれは報償ではなくて、報酬、職員管轄下に入るということで、いろいろ置き換えをしているところです。  それを何で今回、先ほどの例示させていただいたのは、そのスクールソーシャルワーカーをやはりそういった形で、職員にということで切り替えるということで、今回考えているということです。  あとは、この制度で5,000円未満、5,000円を超えない範囲でとしていますのは、今は大体泉南におられる方、それまでアルバイトで働いていた方、あるいは報償で働いていた方を、当然これは全国一斉になんですけれども、切り替えて会計年度任用職員に替えていったと。  ただ、やはりいろいろ取り組む中で、そこが調整ができずに、この令和2年度に間に合わなかったというところもありますので、そちらをやはり順次話合いといいますか、その辺が付けば、替えていくということにしています。  5,000円未満といいますのは、先ほど委員御指摘がありました。例えばお医者さんであったりとか、そちらを今後いろいろ考えていく中で、やはり時給換算したときに、高くなる方もおられると。  今回ですと、スクールソーシャルワーカーさんなんですけれども、今まで今年度まで払っている報償を時給換算すると、3,600円程度になるということになっています。  あと、この先どういう職種が出てくるか分からないということで、5,000円とさせていただいたというところです。 69 ◯大森委員 スクールソーシャルワーカーみたいな人も、これからはというか、今までどんどん市の仕事をしてもらった人に対しては、会計年度任用職員としての扱いにかえていくという中で、こういう規定が必要になってきたということかなと思うんです。  その場合に、講演なんかも時間給で計算してやるということなんですか。講演、ソーシャルワーカーにしてもうた人なんかに講演料を払う場合は、この時間5,000円を超えない範囲でというような形での計算方法にしていくということなんですかね。  お医者さんとか、あと、高給な人というたら、顧問弁護士なんかも時間でこういう計算をしていくということなんですかね。ちょっと何かよう分かれへんのやけれども。 70 ◯竜田総合政策部参事兼人事課長兼行革・財産活用室参事 今、いろいろ市のために働いていただいている方をどう位置づけるかと。今おっしゃられたまさに法律相談に来ていただいている弁護士さんとか、あるいはあいぴあであったり文化ホールで何かイベントのときに、講演していただいた方に対しては、今までどおり報償、そのとき限りの御礼となるかとは思います。  やはり働き方で、さっき言いましたスクールソーシャルワーカーさんであったり、今回それがメーンなんですけれども、であると、やはりどの学校に配置してとか、どこで働いてもらってということは、一定スクールソーシャルワーカーさん自身が決めるんではなくて、やはり市のほうで、この学校、この学校でということで決めると。  あるいは、もし働いている中でけが、事故があった場合に、それだと今までの報償だと、来ていただいた御礼、こういうのは講演会なんかで来てもらった人が、そういうのも込みでお支払いしています。  やはり先ほど言いましたその在り方について、どういった勤務条件、雇用体系になっているかというのを見極めて、やはりこれはそこをひっくるめて市のほうでいろいろ、その辺りをお願いする、コントロールする、それであったら、やはり何かあった場合については、市のほうでその辺りの補填も考えてということであれば、会計年度任用職員に移すということで、今そういう作業をやっているということです。 71 ◯古谷委員長 ほかに質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第7号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 72 ◯古谷委員長 御異議なしと認めます。よって議案第7号は、原案のとおり可決されました。  次に、本委員会の閉会中の継続調査の申出についてお諮りいたします。  お諮りいたします。本委員会の所管事項につきましては、調査研究のため引き続き閉会中の継続調査の申出を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 73 ◯古谷委員長 御異議なしと認めます。よって議長に対し、閉会中の継続調査の申出を行うことに決定いたしました。  なお、閉会中において調査を行う事件につきましては、委員長に一任していただきたいと思います。  以上で本日予定しておりました議案審査につきましては、全て終了いたしました。委員各位におかれましては、長時間にわたり、慎重なる御審査をいただきまして、誠にありがとうございました。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に一任していただきますよう、お願い申し上げます。  これをもちまして、総務産業常任委員会を閉会いたします。皆さん、お疲れさまでした。       午前11時25分 閉会                     (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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