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平成28年総務産業常任委員会

日付
2016年
分類
議会議事録
文書番号
1212 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
平成28年
会議
その他
原本
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# 平成28年総務産業常任委員会 本文 # DocumentID: 1212 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1         午前10時 開会 ◯竹田委員長 おはようございます。委員各位におかれましては、早朝より御参集をいただきましてまことにありがとうございます。  ただいまから総務産業常任委員会を開会をいたします。  本日の案件につきましては、本会議において本常任委員会に付託をされました議案第1号「都市公園を設置すべき区域の決定について」から、議案第3号「泉州市ふるさと泉南応援寄附条例の一部を改正する条例の制定について」までの以上3件について審査いただくものでありますので、委員各位におかれましては、よろしくお願いを申し上げます。  なお、本常任委員会に付託をされました議案については、本日委員会付託事件一覧表としてお手元に御配付いたしておりますので、御参照いただきたいと思います。  それでは、議案の審査に先立ちまして、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、許可いたします。 2 ◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、総務産業常任委員会の開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。  竹田委員長さんを初め委員の皆様方には、常々市政各般にわたり深い御理解と御協力を賜っておりますことに対しまして、心から御礼を申し上げます。  また、市民福祉の向上に御活躍をされていることに対しまして、深く敬意を表する次第でございます。  さて、本日の委員会は、さきの本会議で付託されました議案第1号「都市公園を設置すべき区域の決定について」から議案第3号までにつきまして説明をさせていただき、御審議を賜るものでございます。どうかよろしく御審議いただきまして、御承認を賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございますけれども、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。 3 ◯竹田委員長 なお、本日会議の傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いについて、この際御協議いただきたいと思います。  会議の傍聴につきまして御意見等ございませんか。────それでは、傍聴者の入室を許可をいたします。  〔傍聴者入室〕 4 ◯竹田委員長 これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 5 ◯竹田委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法については、提案理由並びに内容の説明を省略し、質疑から始めることに決定いたしました。  それでは、これより議案の審査を行います。  初めに、議案第1号「都市公園を設置すべき区域の決定について」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 6 ◯澁谷委員 おはようございます。よろしくお願いします。  今回のこの議案第1号につきましては、都市公園を設置すべき区域の決定というふうにございます。この区域に関しましては、この報告書のほうの8ページにおきましては、面積約16.4ヘクタールというふうに記載されております。  いただきましたこちらの、これも泉南市でつくられました資料ですよね、市のね。ここの区域で、6ページをごらんください。  ここの泉南市営りんくう公園(仮称)の概要というところで、府営りんくう公園における、また泉南市営りんくう公園、これにおける一番下のところです。今回未開園になっている泉南市部分の約22.2ヘクタールの泉南市が大阪府から借り入れ云々とあります。  このところで、この区域を決定するというのですから、この16.4ヘクタールのこの地図で、こちらの議案書のほうで見ますと、区域というのはこの斜線の部分ですよね。こちらのいただいたほうでの区域というのは、私が思うに、このグリーンの部分ですかね、若干違うところがこの面積の違いにあるのかなと思うんですけれども、これはどういうことなのかということが1点、まず、お答えください。 7 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 この冊子に記載しております図は、いわゆる全体計画でございまして、議案書にお示ししておりますのは、区域の決定でございますので、大阪府が不動産調達特別会計から、まず現在買い戻している部分に限り、今回計画の決定を行う議案を提出させていただいたものです。  今後、大阪府がいろいろ泉佐野地域の買い戻しとか予定がございますので、今後うちの市域、公園予定地の残りの部分ですね。買い戻したときには、その都度また公園の区域の追加の決定ということで、議案提案でお示しさせていただくことになろうかなと考えています。  以上です。 8 ◯澁谷委員 部長、そうしましたら、こちらのこの部分の16.4ヘクタールというのが、今回区域を決定しますということで、こちらの、何回も言いまして申しわけないんですが、この9ページのここのホテルの誘致、ここは除いた、紫のここを除いたこの赤いところですよね。これと比べると、若干こっちのほうが広いということは、ここはまだ府からのあれができていないということで、今回契約したのはここの部分だけですよという意味で理解させてもらっていいですか。はい、わかりました。  それと、今回いろいろアンケートをとりまして、これを読んでみますと、一応対話型ヒアリングというのを今回実施しているという、その対話型というのは、一応民間の業者にやってもらうということですけれども、あくまでこの泉南市の市営のりんくう公園と名前を冠するに当たっては、やっぱり市もそこに対してのいろんな意味での、私たち市民の声というんか、そういうものが反映できるのにそういう対話型というのを利用されたのか、もう丸投げで業者の方、お願いしますよとなると、やっぱり業者の方は、この地域というのは駅に近い、空港に近い、土地は安い、そういう利便性を考えると、すごく言うたらもうけやすいというか、やって利益が、土地代が安い分だけね、そうなるので、丸投げ全部業者にやってしまうと、本当にリゾート地みたいに、もうちょっと市民が行きがたいみたいな公園になってしまうのかなと。  それで、こういうふうな対話型ヒアリングの実施をされたのかなというふうに考えますと、その中に、私がよくやっぱり市民、泉南のいわゆる公園がない、中央公園みたいなそういう大きな公園がない、やっぱり市民の方は、そういう日ごろから日常的に歩いてでも行けると言ったら変ですけれども、ちょっと出かけて子どもたちと、またお年寄りの方もまた犬を散歩させたりとか、いろいろ今楽しんでおられますよね。  そこの部分が開発業者とか云々で、ぐっと開発されて、もうそういうふだん市民の方たちが行っていた公園ではなくなってしまうようにならないようにしていただきたい。  でも、業者に任せる以上は業者ももうけないといけないので、やっぱりそういう利益を追求されると思うんですよね。  そこら辺の整合性というんか、泉南市はどのように考えて、そこの辺を生かしていかれるのか、両方あると思うんですよね。  インバウンドのいわゆるお客さん、泉南市以外の人をどんどん呼び込んで、そこでリゾート開発みたいにしてお金をどんどん落としていってもらう。それはひいては市民の方に市税として、税金として潤うことになるんですよね。  もう1点は、市民の方が本当にそこに毎日のように行って、やっぱり楽しみたいとか、そういうふうな思いというのもそこに入れていかないといけないということがあるんですね。  よく聞くのが、私も一般質問でさせてもらいましたけれども、健康器具を田辺市にある扇ヶ浜公園ですか、健康器具をずらっと置いてあって行ける。そこにはスケートボード、ここにも業者が何人か、今それがすごくはやっているのか知りませんけれども、スケートボードできるところで、バスケットボールのゴールを置いてある。そこに子どもたちが、その2カ所はすごいたくさん子どもたちが、若い人たちが楽しんでいました。  健康器具のところはちょっと誰もいませんでしたけれども、そんな状況で、そういうようなものとか、いわゆる市民の方の声、今も聞いていますと、こういうところにつくってほしいんやと、こういう公園にしてほしいんやというのを、そういう声を聞かれる、聞くというか、言うチャンスというんか、そういうものはどういうふうにされているのかと、そこら辺のところをちょっとお聞きしたいので、最後にお願いします。 9 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  まず、この報告の中で、対話型ヒアリングと書いてありますのは、まずもって、いわゆる企業さんにアンケートを送って調査するアンケート調査に対比しまして、実際に面談等を通じてヒアリングを行うということで、対話型ヒアリングということであらわせていただいているものでございますので、御理解ください。  あと、もう1点、委員おっしゃっておられる民間活力を導入してつくる公園であるがゆえに、市民の憩いの場的な部分が少なくなってしまう懸念ということもおっしゃっておられたと思います。  そういった部分は、今後私たちがこの公園を民間事業者の提案を受ける際に、いろんな必要なものを、必要な性能というものをお示しして、こういうものが欲しいなと思っている。それに対して提案してくれという形になっていくと。  その際に、当然行政の持ち出しが少なくて、なおかつ事業者さんも一定潤って、何よりもにぎわいをつくっていただく、その際にもちろん市民も憩う場というのもつくってくださいよという、その性能要求をするという方向になろうかと思います。  そのためには、またもう一回委員がお話しされておられますような、市民のいろんな意見を聞くというのも、今後そういったところを設けて、しっかり皆様の意見を聞いて、そういった性能要求をしていきたいというふうに考えております。  以上です。 10 ◯澁谷委員 ありがとうございました。結構です。 11 ◯竹田委員長 ほかに。 12 ◯木下委員 今回の議案は、公園の設置の議案でありまして、昨日いろんな意見が出されておりましたけれども、逆に言いますと、将来的にこれをいかに活用するかということは、泉南市の大きなやっぱり課題だと思いますし、うまくいけば、人口は仕方ないにしろ、いろいろなにぎわいの、大きなインパクトになることは間違いないと思いますね。  ちょっとまず第一に、今後のスケジュール感を少しお聞かせいただきたいですね。これは条例が可決して、先ほどの答弁では、まだまだ附帯的に地域も広がっていくぐらいのことの答えもございましたし、それはその都度議会にかけて条例化していくのかということと、それと、これは6月議会で決まった後、大阪府とのいろんな協定に入ると思うんですけれども、その辺はどういった形になるのか、教えていただきたいと思います。  それから、私はこの価値創造検討委員会のいろんなプラン、非常に幅広く検討されていいなと非常に思っているんですが、1つ、いろんな面で、前回いろんな泉南市の調査とかも、大阪市内で聞くとよくわからないとかいうのも含めて、関空に到着した客も、やはりまずりんくうタウンといっても、佐野、日根野に来て、それから大阪市内にこう行って、南の客をこれからやろうという計画もあるんですけれども、それを含めてやっぱり同じりんくうタウンでも、佐野から、はっきり言うと、田尻から上と田尻から南というのは、非常に大きな境界があるような気がするんですね。  そういった面で、どうやってそれを目を向けさせるか。非常に今、隣の市長さん、いろいろアドバルーンを上げるのがうまいので、やっていますけれども、それが全てとは言いませんけれども、そういった面で、泉南市側が何か大きなインパクトがあるような、事業者を含めてみんなが注目するような、そういうものをつくっていくことが非常に大事だと思っているんです。  その辺の何か、この方針の中にはいろいろ書かれていますし、民間の方のアイデア募集ということも、一つの大きなインパクトですけれども、それに限らず、お互いに産官学を入れて、「産」と言ったらいいのかな、経営を含めた、そういう大きなプロジェクトの中で、泉南というものをどういう形で売り込むかというような、そういうテーマがあってもいいんじゃないかと思うんですけれども、その辺については、何か含みがあれば、お聞かせいただきたいと思います。  それと最後に、これは非常に難しいと思いますし、遅々として進んでいないんですけれども、同じく南ルートができれば、その今言っている課題が相当改善されると思います。  結局、全て佐野側に入っていくという動きが、南ルートによって、まさに我々の中心のところに入ってくるわけですから、そういうのは、一朝一夕にはできないにしろ、地道にこれはますますやることによって、それはもう今我々が望んでいるいろんな人の流れが、大きく変わると思うんですよね。  その辺の運動は、逆にこの方針の中でも隅っこにでも少し期待値を含めて書いておくことが、何かこう逆転満塁ホームランにはならないにしても、大きな相手に与える、北側の今の流れに与えるインパクトになるような気もするんですけれども、その辺についてお聞かせいただきたいと思います。 13 ◯阿波屋住宅公園課長 それでは、私のほうからは、スケジュール感につきまして答弁させていただきます。  スケジュールにつきましては、今年度28年度、29年度におきまして、PFI官民連携の関係で、アドバイザリーということで委託業務で検討をしていきたいということと、29年度中にそのPFIを行うに当たっての業者等々決定をして、契約のほうを完了したいと思っております。  その後、30年度につきましては、業者等による計画設計、それで31年から32年につきましては整備ということで、33年度には最短で公園のほうを全面開設をしていきたいと思います。  その中で、31年、32年の中で公園として開設できる部分があれば、できるだけ開設のほうをしていきたいと思っております。  あと、大阪府との協定等につきましては、もとから府の都市公園用地ということで、それが市の都市公園ということになるということで、縛りとしましては、都市公園法という縛りが当然かかっていますので、その中でやる分には、大阪府さんとの協定等というのは、今のところございません。  この区域を指定することによりまして、今大阪府さんが占用物件、占用を出していますのは電気とか水道とか地下埋関係等々、占用が今度泉南市のほうが許可を出すということで、切りかえが行われるということとなっております。  以上です。 14 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  私のほうから、関空の客をどうやってこの地域に目を向けるかというあたりにつきまして、申し上げたいと思います。  委員御指摘のように、やはりどうしてもりんくうタウン地域といいますか、この近辺でもお隣のほうに目が向いてしまっているという事実がございます。  その中で、私ども、例えば地方創生の観点で、ぜひ関空の客をこっちに呼び込もう。すなわち南への流れをつくろうということで、例えば超広域観光ということで田辺市さん、あるいは十津川村さんと組ませていただいて、いろいろ活動させていただいて、その中でやはり南に向けて人の流れをつくる。あるいは南に行った方が関空から出国する際に、一旦泉南で泊まっていただけるようにということで、ぜひ私どもこの地域に宿泊施設が欲しいというところで、このりんくう公園の考えと、それからその中にあります府の分譲予定地に宿泊施設を持ってきたいというように考えてきているところもあります。  そういった取り組みを通じて、ちょっと泉南にも、おお、泉南頑張っとるなと思っていただけるような取り組みをしていきたい。  そういった中にあってはきちんと、なかなかこれまでも徹底できていなかったかもしれませんが、市をPRする、シティプロモートするような取り組みというのも進めていかんとあかんというふうに認識しておりますので、これからも進めていきたいと考えております。  以上でございます。 15 ◯竹中市長 南ルートのお話が出ましたけれども、南ルートはずっと以前から要望を続けてきているわけでございます。ただ、今のところ大きな変化というのは見えてきておりません。  ただ、交通ネットワークの中では、要らないというわけじゃない、必要性は認めるということでございますので、これからもこの要望は続けていきたい。  ただ、今関空そのものがコンセッションを行いまして、コンセッションによって大きく変化してくるんではないかと。しかも、コンセッションによって、新関空会社に入るお金が、2兆余りのお金が入っています。  実際に、関空会社の今借金が、負債が1兆円余りということで、約半分が残るわけでございまして、それを活用してこの南ルートに投資をしていただきたいということで、新たな要望として、ことしからは、その辺も強く要望の中に組み入れていきたいと。それによって一日も早い南ルートの着工を目指していきたいというふうに考えております。 16 ◯木下委員 ありがとうございました。  スケジュール感は大体よくわかりました。ちょっと細かいんですけれども、例えば切りかわる前に、あそこに今までありましたトイレ改修をされて、ちょっとまだ使用する前に何かいろんな手続があるんですかね。ちょっとまだとどまっていますわね。  そんなものであるとか、府がこれまで投資したものがどれだけあるかはちょっとわかりませんが、そういうものに対しては、切りかわるまでの間と切りかわってから、市が要するに直接整備しなければいけないものとかがあると思うんですけれども、その辺で何か課題はないんでしょうかね。それを1つお聞きします。  それから、いろんな検討はわかりました。それでまたPFIによる民間のいろんなアイデアもいいと思うんですよね。私が思いますに、先ほどから言っています田尻から北のほうは、府が直接整備をしている公園がずっとありますよね。あれと同じものをつくったら私は意味がないと思うんですね。  ですから、違うものを、全く違うもの。ホテルと言っていますが、ホテルは何か私は二番煎じのような気がしてならないんですけれども、全く違うタイプのホテルをつくるんであればね。  それとか、ビーチはこっちはありますので、向こうはないので、ビーチをもっともっとやる。漁港は田尻もありますし、いろいろ佐野もあるので、これはライバル関係で切磋琢磨が必要かと思うんですけれども、違いをもっとばんと打ち出す。  何かなと思いますと、何か余り私もないんですけれども、とにかく佐野の今あります、それから二色の手前まであります府営のそういう施設と、それからりんくうタウン、そういうものと違う泉南カラーを打ち出していただきたい。  もちろん民間の方が考えることでしょうけれども、市としてもそういうプロジェクトの中で、大胆に何か切り込んでいっていただきたいような気もするんですけれども、その辺何かアイデアがありましたらお聞きしたいと思います。  それから、南ルートはよくわかっております。ただ、どうなんでしょうね、空港も本来国がやらなければいけないやつを民間活力、橋はつくったけれども、またひっくり返ってどうのこうの手続があって。  私は南ルートは違う意味で提案しているんですから、それこそ災害対策法のいろんなものを活用して、南海トラフであるとか、それから中央構造線のやつだって、熊本を含めてずっと連続性があるわけですから、そういうものとのかかわりで、空港の孤立化を防ぐために、これは国が直接投資をして、災害に対応する特別な施設であるというような形にもっていかせないと、今のままだったら確かに関空は民間会社ですから、投資の意味も客の流れは多少ふえるぐらいで、それはなかなか民間会社には私は無理だと最初から思っているんですけれども、国がもっともっと防災上の、その災害対策のルートの代替として、そういうものをつくらせるという方向に持っていかないと、私は今のままで、関空さんの民間会社のそういう空港の設備の1つとしては、私は非常に厳しいかなと。  もちろん、いろんな折半してつくるんでしょうけれども、方向性はまさに、それこそ災害時に孤立させないと、そういう形の方法で攻めていけば、少しは可能性が、光明が見えるかなという気もするんで、その辺についてお聞かせいただきたいと思います。  以上です。 17 ◯阿波屋住宅公園課長 りんくうタウンのトイレにつきましては、今現在もうサザンぴあの横のトイレにつきまして、大阪府さんで改修、修繕をしていただいて、今のところはまだ昼間だけの開設というんですか、あけている状態なんですけれども、これが課題となるかはわかりませんけれども、そういったなぜ昼間しかということで、やっぱりあの辺はまだ公園として整備できていませんので、まだまだ夜間につきましては、防犯上やはりいたずら等々が発生する、過去にもありましたんで、夜間のほうはトイレのほうは閉めさせていただいて、土日とか平日の開設ということで、今後その開設までの間、そういった形でどう防犯上やっていくのかというのが、まず課題なんかなと。  あと、あそこの利用についてどうして、公園の開設までの間、あと二、三年というスパンの中で、草が生えている状態なんかで、どうやって活用していくのかと。効率的な活用のほうを考えていきたいなと思っております。  以上です。 18 ◯竹田委員長 トイレのみの話ではなくて、そのほか全体的ないわゆる整備として泉南市の要は課題はという、そういう質問の趣旨だったと思いますよ。答弁を先にもらいましょうか。 19 ◯竹中市長 南ルートの要望の中は、今までもその防災上の緊急時の災害時のということで前提に、しかも交通ネットワークの重要性ということで要望してきておりますので、そこへつけ加えて上乗せして、そういう観点からの要望もさせていただくということでございます。  それと、今大阪府の施設の引き継ぎでございますけれども、実際には今トイレがありますし、それから電気の配管とか、そういうのが地面の中に通っております。その配管を引き継いでいかないと、電気事業者からの占用を私どものほうに引き継いでいっていただかないといけない。  それ以外には、下水道管、これはもううちの管ですので特に問題はないかと思いますけれども、水道管、そういうのがあの土地の下に入っておりますので、その辺の引き継ぎというのが出てくるかというふうに思っております。  それとあとは、防災用の無線とか、そういう設備があちこちについております。  以上です。 20 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 私のほうから、田尻区域と泉佐野区域あたりの公園との差別化ということで御質問があったと思うんですが、私、きのう御答弁申し上げた中には、大阪府の公園予定地があまたあるということで、待っておればいつになるかわからないということも1つございます。  もう1つ、私個人的に思っておりますのが、大阪府が整備する以上、泉佐野と田尻とやる場合、同じような公園になるという非常に大きな危惧がございまして、それであれば、何ていうんですか、PFIを使う値打ちはもう全くないということは、重々承知しております。  PFIということは、民間のノウハウもさることながら、極めて豊富な創造性というのがございますので、民間である以上、収益ということが大前提に来ますので、そういった観点に基づきまして、市で整備をする以上、そこはもう堅持したいというふうに考えてございます。  以上です。 21 ◯木下委員 結構です。 22 ◯竹田委員長 ほかに。 23 ◯大森委員 今回の条例は府営というか、府の公園用地を市がやると。その理由は何かというと、府がちゃんとやれへんのやということなんですけれども、きのう部長は10年、20年、30年とやれへんのやというふうにおっしゃったんやけれども、泉南市は府に対してどういう要望をしてきて、何をやれへんというふうに言うているのかね。  そういう、どういうことなのか、やれへんということは、具体的に。  今も何か大阪府は公園用地があまたあってと、たくさんあって手が回らへんとおっしゃったけれども、府の公園用地というのは18ですわね、今調べたら。それぞれがきっちりちゃんと運営していますわ。おっしゃっている意味は、そういうことでもわからないですね、あまたあってやらないと。  ちょうど清田さん、副市長、大阪府から来てはるんやけれども、何で大阪府は泉南市のそういう公園をきっちりせえという要望に対して、せえへんのか。ちょっとせえへん理由、どういうことをやってきたのか、その辺をちょっと答えてくださいね。ということをまず1つ聞きたいと思いますわ。  それと、きのうもちょっと僕も一般質問で取り上げたときに言うたんやけれども、田尻町、泉佐野市にはホテルが進出すると。それから、岸和田はもうすぐ条例改正して、施設がホテルや旅館が来たらやるというふうに、そういうふうに話は進んでいるんやけれども、これと泉南市の違いがどこにあるかということですね。  泉南市は、何するかといったら、今から府の公園を市にして、それから業者を回ってやね、いろんなヒアリングもしてやね、何やスケジュールして、それで業者と一緒にPFIにするかDBOか何かいろんな種類を上げてきてやね、するか相談して、2年、3年後という話ですわね。  この違いはどこにあるかというたら、もともと泉南市にやっぱりホテルやとか、そういう進出する条件とか、そういうのが少ないと。要するに公園用地がないことも含めてそうやけれども、そういうことやと思いますわ。  それを無理してやろうというのが、今回の計画で、それも本来やったら府がしなあかんこともさせんと、市がかわりにするというようなことになっているんじゃないかと思うんですけれども、その辺ちょっとどんなふうに考えているのかね。  田尻や泉佐野は、言わんでも業者が来るわけですよ。ホテルも岸和田に来るわけですよ。その辺のことをどういうふうに考えているのか。  それから、泉南市は泉南市でやるべきことがあると思うんですよ。今もあったけれども、例えば南ルートが来てくれたら成功するかもしれないという話があったけれども、南ルートなんて、今も市長がおっしゃったけれども、いつになるかわからへん話でしょう。  そういうことの頼みじゃなくて、インバウンドと言うたけれども、世界経済とか、これもどうなるかわかりませんが、そういうところ、何かな、もうちょっと泉南市としてきっちりした部分が必要やと思うけれども、その点ちょっとどんなふうに考えておられるのか、お願いしたいと、答えていただきたいというふうに思います。  それから、りんくうタウンの公園用地のところでは、液状化現象とか津波とか、そういう対策はどんなふうに考えておられるのか。液状化現象はないかどうか、そんな調査はされているんですかね。ちょっとその辺についても答えていただきたいというふうに思います。  公園のことなんですけれども、イオンが進出したときも、結局大阪府が開発したりんくうタウンの用地に全然業者が来えへんと。それがそこを期待して泉南市はどんどんインフラ整備とか、いろんなことをしてきたけれども、結局失敗して、それで税収が予定どおり入らず財政難になっていったと。  たくさん業者が来るからといって、いろんな施設をつくってきても、それも借金して借金してきた経過があって、結局、大阪府の尻拭い的な部分があってやね、イオンが出店して、イオンはそういう地域経済が疲弊したところに来て、そういうところはもう来てほしい、来てほしいと、そういう疲弊した地域に来てほしいということを利用して、来てやるかわりに道路をつくれとか、そういう条件を出していってつくっていくんですよね。  だから、イオンにとってはいいですよ。安い家賃で安い地代でやね、俺ら行ってやるからまけろと、俺ら行ってやるから道路つくれというようなことでするけれども、そういうことを請け負わされた泉南市は大変な経済上、財政状況になっていくということでね。  そういうことを二度と繰り返してほしくないんですわね。その点でこのホテル誘致のことで、泉南市の財政状況をどんなふうに考えておられるのか、それについてお答えください。 24 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。  何点か御答弁申し上げます。  まず、最初の大阪府がなぜ公園やれへんのかという話でございますけれども、ちょっとなぜかということではございませんが、私がこの課に参りました平成24年当時の話ですけれども、そのころからいろいろ府さんとりんくうタウン、サザンスタジアム用地等について協議といいますか、させていただきました。  その中で耳にしたのが、府、公園をつくっていく経費というのは非常に少ないんだよと。府も行財政難の中で非常に厳しいというのをよう言うておられました。  まず、当時ですけれども、私どもが府に対して要望しておりましたのは、とにかくりんくうタウンの泉南市内の公園用地は荒地じゃないかと。それは議会の皆様からも意見をいただき、市民の皆様からも御指摘いただいて、府のほうに何とかせえと、早くしてくれと。少なくともにぎわいを生むために有効活用すべきと違うか、させてくれという話をしてきたというふうに先輩たちが頑張ってきたというのは聞いてございます。  その中で、やはりどうしても有効活用するにしても、府の会計区分上の問題があって、暫定利用もできないんだという話がございました。  それと並行してあったのが、仮にその会計区分の問題が解決したとしても、府営公園用地を整備していくに当たって、今公園整備に割り当てられている府の予算を充てていくと、全ての府営公園に充てていくとなると、当時、これは府庁内で言われた話を聞いていますけれども、100年たってもできないと言われたという話を聞いてございます。  そこは話が大きい話なんかもしれませんけれども、ただ残念ながら、その時期に府営公園を整備していく計画の中でも、りんくう公園というのが相当下位に位置づけられたというような情報も聞いてございます。したがって、相当先にならんとできへんというのが、府の内部でもそういうようなお話があったと。  そこで、それならばというところで、本会議場でも御答弁させていただいていますけれども、一定の条件下で市のほうが土地を無償でお借りして、市のほうが整備をすることでにぎわいづくりを率先してやっていこうやないかというような方向にしていったというところでございます。  当然、市におきましても、財政的な厳しい部分もございますけれども、府のほうでもそのような事情があってできへんかった。もちろん市のほうも要望は続けてきたところでございますけれども、大きくかじを切って、このような方向にしていったというところでございます。  それから、液状化云々の話でございますけれども、まず液状化に関しましては、りんくうタウンの埋立地というのが、その液状化のメカニズムとしましては、埋まっている土あるいは砂が均質な粒の大きさ、要は砂やったら砂粒ばかりとか、あるいは土やったら土ばかりとか、そういうもんではなくて、いろいろ砂もあれば石もあるという、粒の違う、粒径の違う、サイズの違うものを幾つか入れていることによって、液状化が起きにくいというふうに言われております。  今後、実際そこに建物等をつくる計画という形になっていきました段には、その際に改めてボーリングとか、そういった調査をする必要があるんかと思っておりますけれども、今のところはその液状化に関してはそういった情報でございます。  大まかにはそのようなところでございます。 25 ◯清田副市長 大阪府がなぜ整備をしてくれないかということでの御質問ですけれども、私が整備の権限を持っていたわけではないので、わからない部分もありますが、一般論として説明させていただきますと、今次長のほうからも説明がありましたが、公園として府内に整備をしなければならないところが幾つか、たくさんあるという中で、当然大阪府としましては、各政令市含めて43市町村から要望が来るという状態、これは公園に限ったことではなくて、例えば道路等の整備についても同じような状態だと思います。  その中で、大阪府として優先順位をつけて順番にやっていくと。完全に平等にしようとすれば、府の立場からすれば、43市町村あれば、1年に1個ずつということであれば43年に一回回ってくると、そういうのが完全な平等ですけれども、そんなやり方は当然しませんけれども、どういうところが優先順位が高いかと、そういうところを考えながら整備をしていくということになろうかと思います。  その中で、府としてどういうところを優先するかという中で、例えば市のほうからこういうような提案があるとか、市としてこういうようなことをするので、府としてこういったことまでやってくれへんかと、そういったような要望に対しては、府としても応えやすいというところがあろうかと思います。  今回のりんくうの公園の用地につきましては、この間の経緯をどこまでやりとりしているかというというのは、ちょっと詳しくは知らない部分がありますけれども、市としては公園用地として府から貸してもらえれば、あとは市で整備しますというか、民間を使ってにぎわいづくりをしますというような多分提案をされていると思います。  一方で、府とすれば、そこは企業会計等から買い戻した上で、公園用地とするというところまで、府のほうは汗をかくと。  要はそれぞれ役割分担をしながら、大阪府内、府市連携しながら取り組みを進めていくというのが一番今後府と市のあり方かなと思っておりますので、今回市のほうが府から無償で借り受けた上で、そこをにぎわいづくりは市のほうで責任持ってやっていくという提案があれば、府としても本来であれば、それは無償で貸すということすら難しいところですけれども、有償ではなくて無償で公園用地として貸すというのが府の役割で果たしていただいている部分で、それを無償で借り受けて、市が民間を使ってなるべく市の財政に影響を与えんような形で努力をしてにぎわいづくりをしようとしている。  府内の府域でも、府と市がうまいこと連携を取りながら、進めていけてる事例かなというふうに思っておりますので、ここは何でもかんでも府にやってくれといえば、先ほど言っていたように、100年たってもできないということかもしれないですけれども、府と市がそれぞれ少しずつ役割分担を果たすことで、先ほどの話でいきますと、33年には公園の整備ができると。あと数年でできるというところまでもってきているというところですので、そこは委員の皆さんも御協力いただきたいというふうに考えております。  以上です。 26 ◯竹中市長 りんくうタウン内の事業所がなかなか来いへんかったということはあったかもしれませんが、今はほぼ全部埋まっております。  イオンは安い土地を借りているとかいう話ですけれども、イオンも最近になって購買の意欲を示しております。土地を買い取りたいという意思表示を大阪府のほうにされたというのは伺っておるところでございます。  それと、信達樽井線の樽井大橋のことを言っておられたと思うんですが、樽井大橋自体の交通量は非常に多くて、市役所の正面玄関から出入りするときに、皆さん方苦労されていると思うんですが、それぐらい車が走っております。交通機能を十分に果たしているんじゃないかというふうに思っております。  それと、ホテルの誘致ですけれども、さもホテルを誘致することによって、泉南市が借金を抱えるような言い方をされておられましたけれども、決して民間のホテル事業者が来て、大阪府から土地を購入して、そこにホテルが来る。それによって泉南市は一銭たりとも負担をすることはございません。 27 ◯大森委員 優先順位が低いんやという話があって、1つ言っていたんやけれども、大阪府は金がないと。泉南のこの公園まで回す金がないということをおっしゃったんやけれども、例えばそこの公園用地なりが、例えばホテル誘致するなり何なりして、ちゃんと泉南市が言うように、もうかるようなことができれば、府もお金を出すわけですよ。  ちゃんとそういうことを泉南市が大阪府に話しできて、大阪府が納得すれば、納得するようなちゃんと事実に基づいて計画を示せば、大阪府だってお金を出すわけですよ。それから、大阪府も清田さんね……(「絶対納得せえへん」の声あり)ええ、いや、言うてくださいね、どうですか……  だと思うんですよ。いや、それはもちろんね、そういうところは大阪府内には18カ所公園があって、府営公園がありますわ。この近隣でいうたら、せんなん里海公園ね、これ岬、阪南市あるわけです。りんくう公園は田尻町、それから泉佐野市ですね。それから二色の浜、貝塚。蜻蛉池公園、これはもう岸和田ですわね。  周辺にちゃんとこういう公園もあるわけでしょう。今いろんなホテルとか進出しているところは、こういう公園用地なんかを利用しながらしているわけですよ。  泉南はもうその公園すらあれへんですわね。それで大阪府にかけ合ったって金がない、そういう金を生み出すような計画も泉南市もよう示さん。実際にそれはいろんな条件があってできないことで、泉南市の責任じゃないけれども、実際大阪府が、本気でしようかというようなところじゃないわけでしょう。それから100年も放っておくわけでしょう。ちょっとね。  でも、大阪府も清田さんね、100カ所ぐらいあるとかという話があったけれども、府営住宅としてはあんたら指定したんやから、大阪府が指定したんやから、(「府営公園」の声あり)ああ、府営公園としてね、100カ所ぐらいあると言うたんかね。100年かかると言うたんかな。(「43カ所」の声あり)市町村が43あった場合に、今でもこういうふうな形で、今言ったような2つの市とか町とかしているから、40何ぼもあれへんわね。  そういうことを責任持ってやらなあかんでしょう。100年かかるかもしれんなんていうようなことで、泉南市が公園をきっちりしてくれと言うたときにやね、100年かかるかもしれへんとか、というようなことをやね、泉南市の議員の前でよう言うなと。100年辛抱せいということなんですか。そんなことは許せませんよ。  あなたは大阪府から来て泉南市に来たんやから、泉南市で公園用地をしようという要望があってやね、今まで大阪府がちゃんとできへんかったことについては、それは申しわけないとか、いうようなことぐらいやっぱり言うべきやと思いますよ。(「そんなんね」の声あり)おかしいですか。 28 ◯竹田委員長 大森さん、簡潔にちょっとまとめていただけますか。 29 ◯大森委員 それと、ホテルに市長は一銭もお金を出せへんと言うたけれども、それはもうホテルが来るような状況じゃ、単純に来るような状況じゃないというのは、もうヒアリングしてわかっているでしょう。時間的なことで言えば、ここは日帰りのところであるとか、それから、いろんな施設があって、すばらしいロケーションがあるけれども、中部ポンプ場とか、ああいうものがあって、なかなかロケーションもよくないとか、近隣にも幾つもあるわけですよ。ホテルも泉佐野にも田尻にも、それから岬にもあるわけですよ。だからそれを強行するような、ホテルも単純にできない。  これをしようと思ったら、やっぱり泉南市がインセンティブをつくるとか、いろんなことでしていって、一銭も出さへんなんていうことはあれへんし、こういう資料をつくるのだってどんだけお金かかってきて、市の職員を出しているのかね。  市長が本来言えば、この泉南市のおくれたような福祉や教育のことにもっと力を入れるべきなのに、そういうことができていないわけでしょう。そう意味では、一銭も出しませんなんていうようなことはないと思うんですよ。その点どうですか。 30 ◯竹中市長 ホテルの事業者に対しては出す気はありません。ただ、誘致するためのインセンティブは行うのが当然やと思っています。  実際にホテル事業者が来て、ホテル事業者が土地を買うのに市が金を出すとか、ホテル事業者が失敗したとき、その負債は泉南市が負うというようなことは一切ございませんので、大森さんはホテルを来るのが嫌いやというのはようわかりました。ただ、大多数の人が要望されていますので、そちらのほうに従って進めていきたいと思います。 31 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  この調査報告のほうをしっかりごらんいただきましてありがとうございます。確かにいろいろ事業者のヒアリング結果の中には、例えば高層よりも低層がええのと違うかとか、あるいはホテルとしては難しいなという意見も、厳しいお話も確かにございます。  ただ、よく結論のほうをごらんいただきますと、単純なホテルというには難しいかもしれないけれども、周辺の公園事業と組み合わせること等によって、考えることによって事業の内容としてはいいんじゃないかというような形になっております。  ついては、本市としては府さんに協力いただきながら、ホテルの誘致、宿泊施設の誘致と周辺の公園整備事業を一体的な事業として取り組んでいければというふうに考えておりますので、そのあたりをよろしくお願いいたします。 32 ◯清田副市長 大阪府を代表して謝るべきやというような御意見がありましたけれども、大阪府の立場でこの公園用地を見るとどうかというのを言わせていただきますと、今大森議員がおっしゃったように、佐野のほうにも公園があると、阪南のほうにも公園が整備されているという状況で、この泉南のところも整備すべきやというところですけれども、大阪府域全体を見ると、佐野に整備されていて阪南市に整備されていると。そこへ新たに泉南のところに整備するかどうかというのを全体バランスで見たら、佐野にあって阪南にあったらいいやんかというのが、多分大阪全域を見たときに、府の立場として判断するのであれば、多分優先順位はそういう意味で、隣に阪南があって佐野があって、仲よくしたら泉南につくらんでええやんというようなのが、府全域を見たときの府の立場での優先順位ということになろうかと思います。  その上で、もっとできていないような公園の地域があるとなれば、そっちがどうしても優先順位が高くなるというところは、大阪府として府域全体を見渡して、府民全体を見渡せば、そういう判断もありかなと。そういう意味で、優先順位がどうしても低くなるというのは、先行して佐野とか阪南がやっているから、阪南地域でできているからというのがどうしてもあるのかと思います。  そういう中で、泉南市として無償で貸していただければ、あとは市のほうで民間業者を使って、先ほど申しましたように、市の税金を使わずになるべく民間活力を利用して公園を整備しようと。  大森議員もきのう、公園の整備については反対じゃないというふうに、本会議場でもおっしゃっていたと思うんですけれども……(「成田さんや」の声あり)成田議員、失礼しました。  おっしゃっていたかと思うんですけれども、そういう意味では、公園の整備を一日も早くやるやり方とすれば、今のやり方が非常に有効であって、泉南市が進めようとしていることは非常に理にかなっていると。府と市が役割分担しながら、今後府域を活性化していくという意味では、非常に有効な手法だと思っておりますし、いち早く公園が整備できるやり方というふうに思っております。 33 ◯大森委員 僕は市長、ホテルに反対、嫌いとかいうことじゃありませんからね、そういう感情的なことを言うているんじゃないので、市長がホテル、ホテルということで、前のめりの姿勢でやっていることは、僕は嫌やし、嫌いですわ。市長はやっぱり、福祉や教育、おくれている部分があるんやから、そっちをやっぱり優先してもらわなあかんし、りんくうタウンの開発よりは内陸部の開発を優先して頑張っていただきたいと。そういうことで、そういうやり方は嫌です。  それから、ホテル、今までも砂川の駅前にホテル誘致とか、それから農業公園にホテル誘致というのもあったけれども、これも全部失敗しましたわ。もう泉佐野なんていうのは、駅前なんていうのは本当に大型開発で、あんなんやっておったら泉南市の財政が破綻するようなことになっていて、それはもうそういう二度と繰り返してほしくないと。  それから、そういう大阪府の尻拭いみたいにしてりんくうタウンのことについて泉南市が出すというのはもう反対で、大阪府の責任で公園もきっちりしてもらうというのがやっぱり筋道やと思うので、そういう市長が前のめりでホテル誘致やりんくうタウンのことをがっとやるというのは、もうやめてほしいというふうに思います。  だからそういう意味ですから、ホテルが嫌いで言うているわけではありませんので、それだけはお願いいたします。  それと、副市長おっしゃっていたけれども、公園が阪南、岬にある。田尻町、泉佐野にもある。貝塚や岸和田にもあるという状況で、泉南市は優先順位が低いとおっしゃったけれども、これは別に公園だけ、もうそういうやり方もやっぱりまた反発は感じるんですよ。それでもちゃんと泉南市は府でちゃんとやると言ったところなんやから、責任持ってきっちりやれというのは、今でもそういう気持ちでいますよ。  優先順位が何で泉南市は低いんやと。今説明受けても、まだそういうふうには思いますけれども、思いますけれども、百歩譲ってそういうことがあるにしても、あるとしますね、とするとね、ホテルだって同じなんですよ。ホテルだってやっぱり優先順位とすれば、出ていく順番、できる順番でいえば、そういうふうな府立公園、府のちゃんとした公園があるとか、人口があるとか交通アクセスがええとかいうことになっていくわけでしょう。  だからそれで、泉南市はやっぱりホテルの誘致もなかなかそういうふうに進まへん条件があると思うんですよ。同じようなことね。ホテルで言うような、その公園誘致の優先順位が低いと清田さんが説明したようなことは、泉南市にもホテル誘致にも当てはまると僕は思うんですよ。  その上で、やっぱり誘致するために無理が出ると。もう1つホテルの進出が難しいというのは、嫌いで言うているだけじゃなくて、業者も言うていますでしょう。今も言うたような日帰りのところであるとかいうところでいえば、この人らだってホテルが嫌いで言うているのと違うと思いますよ。そういう立地条件見れば、日帰りのところやからホテルは要らないと。  市長みたいに、市長に反対する人はホテルが嫌いというふうに、そういうふうに勘違いしたら市長、あきませんよ。これは言うておきますわね。 34 ◯竹田委員長 大森議員、質疑ですのでね、まとめて質問だけちょっと的確にしていただけますか。あとは討論でお願いします。 35 ◯大森委員 はい、わかりました。  それから、そういう意味で、ホテル進出をしようと思うたら、市長は何も泉南市が出すことないというふうに言うたけれども、業者から出されている要望を聞こうと思ったら、泉南市はいろんなことを施設のためのインセンティブをつけたりとか、市長は具体的にそうしたら、どういうことを考えておられるんですかね。  だけども、いろんなところで設備にかかるお金は、当然かかってくると思うんですよ。その点についてどう考えておられるのか、お答えください。 36 ◯竹中市長 今回のこの議案というのは、都市公園の設置すべき区域を定めるということで、この区域の中にはホテルの区域は入っていないんですけれども、ホテルは先ほどから言いましたように、大阪府の売却予定地として売却をする。売却するところに、できればホテルに来ていただきたいということで大阪府のほうには我々から要望はしております。  ここへ、できたらホテルに来ていただきたいということで、インセンティブの条例を9月議会ぐらいには提案をさせていただきたいというふうには思っております。(「内容はどうなの」の声あり)そういうことでホテルの誘致をさせていただきたい。当然そのホテルが来るに当たって、泉南市の財源を投入するということはありません。  もちろんインセンティブをつけるということで、その分は税金の半分ぐらいを交付金としてお渡しするなり、そういうことはすることにはなると思いますけれども、それ以外に、ホテルの設備のために泉南市の金を入れるとか、ホテルの負債の補償をするとか、そういうことは市としてはするつもりはありませんし、もちろんそういうことはあり得ないということでございます。  ただ、ホテルと今回の公園の区域にPFIでやる公園の施設とは、これはもう相互に共栄共存する関係、相互に協力できるような関係の施設が来てもらうというのは、もう当然のことでございますので、その辺は全体として融合するような施設になるように、これからその辺の事業者の方と調整をしていきたいというふうに思っております。  以上です。 37 ◯竹田委員長 ほかに。 38 ◯古谷委員 ちょっと2点だけ端的に、質問というか、私の要望もあるんですけれども、ホテルの誘致について、私個人的にはホテル全面推進派なんですけれども、この間、総務産業常任委員会で行政視察に行かせていただいたときに、新しいことしの3月にできた藤枝駅のところにオーレというホテルがあるんですけれども、そこでちょっと質問させていただいたときに、国の予算を引っ張ってきたようなことを、半分以上引っ張ってきて、その予算を利用されたということもあるので、市長がインセンティブと言われていた中で、国の引っ張る予算ですかね、その辺災害じゃないんですけれども、何かちょっとその辺の、そこからお金を引っ張ってきて誘致に利用するとか、その辺も調べていただければということで、その辺、国の国会議員の代議士等も使って誘致にちょっと力を入れてもらうとかですね。  あともう1つです。きのうもちょっと阪南市と泉南市の若い子と話ししていたんですけれども、オリンピック種目ですね。今回新種目で4種目、マリンスポーツ関係とかいろいろ出てくるんですけれども、そういうのを泉南市に、海外の練習として誘致できないのか。  関西空港はやっぱりヨーロッパ経由で来る人も多いんで、最近私もよく利用しているんですけれども、1時間で羽田まで行きますので、その辺やはり関空が今一番利用率が高いので、オリンピック種目で、先ほども副議長から出ていたんですけれども、スケートボードなんか今回オリンピック種目に入るんですよ。私の友人の息子さんもヨーロッパ遠征でスペインまで行っているぐらいのあれなんで、やっぱりそういうものと、それを誘致するよとホテルと一体となって、そういうアピールをちょっと市のほうで、もうだめだということも諦めずに、そういうアピールをしていってもらえたらなと思うんですけれども、その2点についてちょっと御意見を聞かせていただけたらと思います。 39 ◯竹中市長 まず、オリンピック種目ですけれども、スケートボードの設備をするかどうかというのは、これからまだ、いろんな事業者の方の提案を受けた中で決まってくることというふうに理解をいたしております。ですから、今の段階で何があるというのは、特定の施設というのはまだ指定はしていないということでございます。  それともう1点、ホテルに国庫補助か何かをもらってということですよね。そういう補助制度があるんかどうか、その辺まではまだ把握はしておりません。状況によって、それも災害対策での補助金なのか、あるいは観光振興的な補助金なのか、いろんな補助金のあれがあると思うんですけれども、その辺はちょっと今回はまた我々のほうで調べさせていただきたいと思います。 40 ◯古谷委員 ぜひともちょっとオリンピック種目のほうを、やっぱりほかの市町村でそういう誘致の動きが出ていますので、特にサーフィンなんかは愛知県のほうで出ていたり、泉南市もマリンスポーツに力を入れて遅くないので、先ほども答弁で出ていたんですけれども、なかなかアピールの、泉佐野とかいろいろその辺で越されているような感じがするので、その辺を工夫してやっていただければと。  あと、国のほうはその辺も調べていただいて、ぜひとも誘致の参考になればと思いますので、お願いします。  以上です。 41 ◯竹田委員長 ほかに。 42 ◯和気委員 簡単に質問したいと思います。  この概要版のところにあるんですけれども、この中で、ここでは公園整備のPFI事業とホテルの事業を一体化事業として行うことが望ましい。そういった形で書かれていて、あと事業化においては、泉南市の財政の効率化を求めることも必要だが、民間事業者にとっては採算性がとれなければPFI事業での事業化が難しくなってしまう。財政効果と事業化実現のバランスについては慎重に検討しなければならない。  こういった形で書かれていて、このスケジュール表を見ますと、来年29年度の12月ぐらいには、このSPCという形で契約という形になっているんですけれども、この中でのここの図を見ますと、全てにおいてこのSPCが全体の事業をとって、いろんな形を総合的に全部した上で契約になると思うんですけれども、この中にはホテル事業者、これを見ますといろんな形で含まれているんですけれども、これを本当に29年の12月までに、本契約までにしていくようなスケジュールになっているんですけれども、その辺はこのことについてどうなのかと、どうしようとしているのかというのと。  それから今回は都市公園を設置すべき区域の決定ということなんで、また次々今回はこれなんだけれども、全体をする場合においては、何かがあればまた議案を出して、議案というか、これを出してまた提案をしていくと、1つ1つ認めてもらうということになるんですけれども、この場合、ここまで行こうとすれば何回これは議会で提案され結論を出す形になるんですか。この点だけちょっと教えてください。 43 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 これからの議会に提案する機会ということですが、先ほど冒頭に澁谷委員の御質問で、大阪府から買い戻ししていただいて、全体に公園区域が計画決定の中に入るということでございますので、あと1回ぐらいまとめて、まとめてという言い方は適切かどうかわかりませんが、ある程度の買い戻しが最後まで進んだ段階を見計らって、そこで提案する。それが1つ、PFIの手続等は、もっとベースの手続なのかなと思います。  PFI事業につきましては、市がある程度、民間業者が100%の独立採算ができないと、ある程度税金の投入も少しについてはお願いするというようなことになりましたら、事業期間が例えば20年だった場合、債務負担行為ということで予算の提案があろうかと。  そこからもうワンステップ後になりますと、契約のとき、契約議決の議案という形で出させていただくと、そういうことがスケジュールとして想定されるかなと考えています。  以上です。 44 ◯和気委員 そうしますと、債務負担行為、それは出るときについては必ず議会にかけられるということですよね。  それと、ここの中でこれを見ますと、SPCというのが、これを見ますと全体の会社をここが創立を、全部全てして、その後全部これをその会社が運営、いろんな形でするということになるんですけれども、これはこの形でもう行こうとしているんですか。泉南市においては一切お金を出さないためには、こういう形のほうがいいと、責任も持たない、言ったらお金も出さないかわりに、もし失敗しても責任を持たないというような形、そのように捉えたんですけれども、そういう方式でいくということなんですか。その点をちょっとわからないので。 45 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 SPCを組むことのメリットということで御説明できるのかどうかわかりませんが、例えば一つの大きな企業ですと、その企業が何かの経済変動等で業績が悪くなったりして運営できなくなるとすれば、直接この公園の運営にもかかわってきますので、そうではなく、一個に任せることなく、さまざまな企業が一つの目的に向かって結成する会社ということで、複数の企業で構成すると。  その中でも代表企業というのが、恐らく司令塔の役目を果たす部分であろうかと思うんですが、SPCを組む一つの理由としては、それかなと。  もう1つあるのが、PFIというのは設計から建設、業務の運営、全てを行う企業の集合体ということですので、当然設計業者さん、建設業者さん、運営業者さん、おまけに銀行は含まれるのかどうかというのは、ファイナンスの関係がございますので、独立する立場で存在するのか、中に入るのかというのは、これはちょっと今の段階でもわかりませんが、恐らくそういうさまざまな目的を1つの合目的会社に集合体として固めるというのが、SPCの一つの大きなメリットになる部分かなと考えております。 46 ◯和気委員 そうしますと、これは丸投げするみたいな感じでとられるんですけれども、市民の考え方やとか市の考え方、いろいろそれまで出されると思うんですけれども、何か市のかかわりというのは、それまでにしないといけないと思うんですけれども、どこまでの責任があって、どこまでの責任がないのか、その点だけちょっと最後教えてください。 47 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 PFIの1つの大きな役割は、公と民間というのが2つあるんですが、それぞれに大きな役割は背負っています。  というのは、リスク分担というのが1つ大きな問題だろうと。それを市が楽になろうと思えば、民間に極力リスクを負担させるのが、市としては楽になると。1つには、需要の変動リスクであったりとか経済変動リスク、物価の変動リスクというのが1つ大きなPFIの場合、2つの大きな変動のリスクがあるんですが、そういったほかのさまざまな瑕疵担保のリスクであったりとか、災害のリスクであったりとか、そういうのがさまざまあります。  それを今後企業との対話で、それぞれにリスク分担をしていくと。その原則はリスクを負担しやすいところが、一番負担しやすいほうがリスクを負担するというのが原則的な考えなので、需要の変動リスクを例にとってみますと、企業が民間業者が例えばある程度収入を上げた状態で、なれといいますか、さまざまなニーズに対応することなく、一定のサービスを提供していれば段々とお客さんは逃げていくと。そうではなく、どんどんニーズを的確につかまえて、いろいろ営業の展開をやっていくというのが、それで需要の変動リスクが吸収できる。そのリスクについては民間が負うべきであろうというような、そういうリスクの負担の分担の考え方に基づいて、今後対話の中で詰めていくというようなことでございます。  以上です。 48 ◯竹田委員長 ほかに。 49 ◯堀口議長 ちょっとよろしいですか、確認だけ。  えらいすみません、押しているのに、時間。  1つ確認をしておきたいんですけれども、これは都市公園の中での開発面積の縛りはあると思うんですけれども、その辺は今泉南市が思うてるような想定のような面積はこの中で確保できるんですか。それが1点と、それからこれは今言うている計画は大変いいことだと思うんですけれども、清田副市長、北は、あるいは南は都市公園できれいに整備されたけれども、泉南市のこの部分だけは公園にされていないから草ぼうぼう、いろんな荒れ放題、今後泉南市がこれを都市公園として管理していくにつけて、この事業が進まなかったときの管理コストは計算されていますか。 50 ◯阿波屋住宅公園課長 都市公園法の中でのそういう建物とか、そういったものの面積というのは、いろいろあるんですけれども、今トータル大体しまして総面積の12%ほどの建築物、トイレとかも含めますけれども、そういった駐車場、便益施設等々を含めていろいろなものも含めた中で、大体12%が上限ということでなっております。  そういった全体で22ヘクタールの中の12%ということですけれども、そこには全体の12%の中にはマーブルビーチですか、要は石のマーブルのそこの海岸線沿いも、海までの42メーター分もずっと含まれた中で、分母をかなりふやした中でやっております。  当然、その海岸線沿いの細い今緑の部分ですね、緑地の部分が建物とかというのが建つ部分が、大体その辺になるんかなということになりますので、そこは全体では12%ですけれども、その海岸線沿いの今の緑地の部分でその面積を割り当てますと、かなりの面積、半分までいきませんけれども、かなりの面積を割合として建物のようなものが建てられるんかなというふうに思っております。 51 ◯堀口議長 それと、今言うているように長いこと時間がかかって、すぐにPFIの事業が進めばいいけれども、進まなかったときに、じゃ今のような管理じゃなくて、ちゃんとした余りみすぼらしくないような管理するについては、コストはどのくらいかかるんですかと聞いているんです。 52 ◯竹中市長 今現在のやっている管理なんですけれども、大阪府、この移管の話があったのは平成24年ころだったと思います。その段階で岸和田土木のほうから、今現在大阪府が借地料とか、このりんくうタウンの関連での収益費用と、実際にそれによって維持管理をしている費用がほとんどバランスしているということで、それならもう市から直接もらうんじゃなしに、もう市で直接やっていただいたらどうかというお話がありました。  それなら、もううちで直接やりましょうと。そうしたらもう、うちの好きなときにいろんな形で使えるということで始めたものでございます。今回移管を受けるに当たって、実際に今まで使っていただいたところを、もうちょっと安目にさせていただいたというところでございます。  これが失敗したらということを前提にはちょっと考えづらいんですけれども、となりますと、そういう形での事業化を進めるまでの間は、そういう形で今の費用で何とか、今の状態での維持管理というのはできようかなというふうには思っております。 53 ◯堀口議長 市長、そうおっしゃるなら、とりあえずあそこのりんくうの管理、草刈りやトイレとかで、やっぱりその管理費用がかなりかかってくると思うんですね、実際には。  だから、その辺のリスクは私は早くこの事業を進めないと、そういうリスクがだんだんふえてくるんじゃないか、木も大きくなってくるしね。だから、その辺の心配をしているだけで、できるだけその辺は大阪府ともよく調整をしておいていただきたいなと、このように思います。  終わっておきます。 54 ◯竹田委員長 ありがとうございます。  ほかに。────市長以下行政の皆さんに1つお願いがございます。  特に、この件につきましては、今質疑がありましたとおり、大変議員並びに、また市民も関心の高いことでございますので、今後またこの件に関しまして、何か新たな情報、また動き等々がありましたら、速やかに当委員会並びに議会に対して説明をまたしていただきたい。また情報を提示をお願いしたいというふうに思いますので、この点よろしくお願いします。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。  大森議員、賛成ですか反対ですか。(「反対で」の声あり) 55 ◯大森委員 議案第1号に反対の立場で討論いたします。  この議案の中身というのは、府の肩がわりをして、りんくう公園を泉南市が管理すると。それに続き、市へホテル誘致を一体化して進めていくというものであります。公園については府の責任でやらすべきであり、市が肩がわりするものではありません。りんくうタウンの府の失敗をまた泉南市が肩がわりする、それがまた財政難を生む原因にもなります。  それから、ホテル誘致に関して言えば、市長が今、特に泉南市もそうですけれども、やるべきことはりんくうタウンよりも内陸部の活性化であり、ホテル誘致ではありません。福祉、教育、子育て支援こそ力を入れるべきであります。  ホテル誘致にかかわって業者にヒアリングをしていますが、その中からでも日帰りの立地条件の中でホテル誘致はどうかという疑問の声がたくさん寄せられています。条件がないのに無理にホテル誘致を進めていくとどうなるのか、これは市の負担を生むことになり、いろんな矛盾を抱え込むことになります。業者頼みで公園整備などをするものではありません。  以上の点で、この条例案に反対いたします。皆さんの御賛同をよろしくお願い申し上げます。 56 ◯竹田委員長 ほかに。────以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第1号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 57 ◯竹田委員長 起立多数でございます。よって議案第1号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第2号「泉南市議会議員及び泉南市長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例等の一部を改正する条例の制定について」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 58 ◯和気委員 確認だけしたいと思います。  この中でビラを、選挙運動用ビラということで改めるということなんですけれども、この場合はほかの市会とかそういうのにはないんですけれども、これは市長選挙のときだけ、この選挙運動用ビラというのが認められているのかというふうに思うんですが、その点の確認だけしたいと思います。よろしくお願いします。 59 ◯丹羽総合事務局長 お答えします。  公職選挙法第124条におきまして、配布できる文書の種類が決められております。その中で、市議会議員選挙にはビラという規定がございませんので、対象にはなりません。  以上です。 60 ◯和気委員 はい、結構です。 61 ◯竹田委員長 ほかに。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第2号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 62 ◯竹田委員長 御異議なしと認めます。よって議案第2号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第3号「泉南市ふるさと泉南応援寄附条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 63 ◯南委員 今回、寄附対象事業を細分化されて14に、5から14になったんですが、まずこの細分化された理由は何なのか。  というのは、きのうでしたか、621万だったかな平成27年度。これを単純に割れば1件45万なんですね。そこにつらつら書いている分、どこにどういうふうになるかわかりませんが、ゼロのところもあれば100万というのもあるかもわかりませんが、そういう例えば1件当たりでいえば45万をここに入れて、いわゆる隠れてしまうというような状況になりはしないのかなと。  なおかつこの14をはっきり言って読んでいただけるかどうか。私はほとんど読んでいただけないと思います。こういう難しいこと書いてね。  例えば項目的に教育あるいは福祉、環境的に書いておけば、どこかに丸をつけてくださいというのはできますが、ここに細かく行政サイドからこんなに書いて、果たしてこれを見て、ああ、私はこれですと私はしていただけないと思います。その辺まずどうなんですか。 64 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。御指摘ありがとうございます。  まず、今回の御提案させていただいた理由ということでございますけれども、大きくは、ふるさと納税の制度が始まりました平成20年、そして今平成28年、この間に大きく情勢が変わって、何ていいますか時代が変わったということが1つと、大きくもう1つはやはり市のあらゆる施策あるいは事業に充てられるように間口を広げるべきだというふうに考えたことの2つになります。  まず1点目としましては、やはり平成20年、言うたら大きな震災が、阪神・淡路の後、東日本の震災が起きる以前のことで、当時エコ、環境に関することがやはり重要視されてきたかと思われます。そのような中で、5つの事業、大きな事業としましては地場産業の振興ですとか教育関係、それから社会保障及び環境、エコ、省エネルギーというふうな項目になっておりました。あとは市長が特に認めるものということになっておるんですけれども、一方で、時代が変わってやはり大きく安全・安心ですとか、あるいは子育て支援の強化というところが重くなってきている中にあって、ちょうどそれに合致する内容がちょっとないなというのが改正するための1つの理由になってございます。  そこで、どういったものを上げるかと考えた場合に、やはり本市のあらゆる施策に充当できるように、それも市民側、寄附者から見て充てられるように、全ての項目に対して事業として列記をすることが望ましいかなということで、このような形にさせていただきました。  近隣のよその事例も見まして、確かに14は多いんじゃないかなという御意見、御感想かと思いますけれども、このような形で10幾つつくっておる団体もあるにはありますので、御理解賜りたいというふうに思います。  以上でございます。 65 ◯南委員 特にこれを書いて、まず1番から人権啓発、恒久平和の実現及び国際交流云々とあるんですよ。果たしてこれを読んでくれると思っているんですか、だから。理解もできないところもあれば、私はこれはほとんど読んでいただけないと思うんです。  だから、もっと簡素化して環境であるとか教育であるとか、もう言われるように、寄附者が特に何か特別に使ってくださいというんであれば、寄附していただく方に書いていただいたらいいじゃないですか。これを丸か何かをするのか知りませんけれども、そこらの感覚を私は疑うんですよ。  あえてこれでいくというんであれば、一番頭に、特になしというのを入れたらいいんですよ。そこにほとんど私は丸が入ると思いますよ。14番に市長にお任せはありますけれども、これは一番最後だから、もう途中で読まないから、ここに行かない。だから、先に特になしというのに丸してもらうようにするんですよ。と私はそう思うんですが、そこらはどうなんですか。 66 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  確かに、委員御指摘のように条例の事業の列記を一覧としては冗長あるいは長い感がございます。そのあたりはやはり提案の理由に文言として書かせていただいていますように、総合計画の体系に沿ったものとしましたので、やはり長くなってしまっているということがございます。  これまでにも説明の場でも申し上げましたけれども、やはり実際に寄附者の方にごらんいただくようなパンフレットあるいはホームページに載せる際には、条例項目ではこうだけれども、もっとわかりやすい形で表現をつけ加えるといいますか、わかりやすい形に整理してごらんいただくというふうに考えております。  例えば、今委員がおっしゃられたような14号を一番上に持ってきたらええんじゃないかというのも、今実際に私どもでも見せ方としては検討してございますので、よろしくお願いいたします。 67 ◯南委員 パンフレットを多分このまま書かないと思うんですが、もう少し先ほどから何回も言いますが、簡素化してぱっと見て、じゃこれというやり方と、特段になしというのも入れたほうが私は、見るほうは、寄附していただける方が見た場合はわかりやすいと思う。多分これはつらつら読んでいただけないと、これはもう私の感覚ですから、結果はどうなるかわかりませんが、要はちょっとでもわかりやすくという形でパンフなり何なりも工夫をしていただきたい、そういうふうに思います。  結構です。 68 ◯竹田委員長 ほかに。 69 ◯和気委員 まず、このふるさと納税の今豪華な返礼品とかいろんな形で競争が過熱して、テレビでも本当に報道されて、ここのお肉おいしいとか、何か果物がとかと、すごい競争がされているのはよく見えるんですけれども、このふるさと納税のそもそもの目的、そして申請方法、そして限度額というのがあると思うんですけれども、個人と例えば法人の人のそれがあると思うんですけれども、その点をちょっと教えてください。  それから、今、寄附金獲得という形で商品券を配る自治体も出てきているとか、そういうことも言われていて、この中で最低2,000円で、あと数百万円も税金を2,000円だけ払えばと還元がされてくるという形で今言われているのは、総務省もこんなんではあかんという形で、この寄附額の何%を交付するかとか、商品券はもうしないでくれとか、何かそういう形で自治体のほうに要請もあるというふうに何かお聞きしているんですけれども、泉南市には来ていると思うんですけれども、その点はどういうふうにそれを考えておられるのか。  また、今泉南市で1人当たりのこの寄附金額はどれぐらいになっているんですか。頭で割ったら45万ぐらいとか何かとかおっしゃっておりましたけれども、どれぐらいたくさんされている人がいらっしゃるのか、その点を教えてください。  それから、この27年度、今621万9,000円ということできのうをお聞きしましたけれども、市民税とそれから所得税ですね、これは泉南市では減額されると泉南市においては損はしないのかどうなんか、その点の仕組みがちょっと、本人は2,000円どまりになるけれども、そうすればもともと払わなあかん税が、所得税、住民税がどのようになるのか、その点も教えていただきたいのと、それからきのう、60品目ぐらいが今用意されているというふうにお聞きしたんですけれども、そうしたら年間目標はどれぐらいを目指しているのか、また品目についても、これからどのようにふやしていくのか、減らして充実するのか、何かその点の考えについて聞かせていただきたいと思います。 70 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 順番に御答弁申し上げます。  まず、上限額ということでございますけれども、ちょっと誤解を恐れずに申し上げますと、ふるさと納税に上限額はございません。ただ、寄附をしていただいた個人さんの2,000円はそのまま引かれますけれども、その部分、寄附額の残りが一定控除されて戻ってくる。その戻ってくる上限額というのはございます。それはそれぞれの家族構成であったり年収所得の状況に応じて変わりますので、国あるいは本市のホームページ等でも計算式がございますし、お問い合わせいただければ一定いろいろ情報をお伺いして御返事をさせていただくというような形になっております。  それから2点目、商品券とかそういった過熱ぎみで国の指導はどうかということだと思います。そもそもこの寄附の考え方というのは、ふるさと納税の考え方は、やはり地域を愛する方、あるいは自分のふるさとを応援したい、どこか遠くに転出された方が、自分の好きな自治体を応援したいというその気持ち、寄附に関する気持ちを形にする制度をつくろうということで、平成20年度から始められたというふうに聞いてございます。  ただ、ふるさと納税を取り巻く状況で大きく変わったのは、ここにもございまして、やはり今申し上げましたような控除のシステムが非常に大きな部分が返ってくる。しかも自治体によってはお礼の品が用意されているということで、かなり過熱してしまったと。  そのような中で、実際に商品券、換金性の高い商品券をお出しになる自治体が何億円も集められたり、あるいは電化製品をお出しになるところも出てきているというふうなことも聞いてございます。  ただ、委員御指摘のように、この4月1日の段階でもまた改めて総務省から全自治体に通知がありまして、換金性の高い商品券は控えなさいよとか、及びやっぱり家電製品、換金性が高いということなんでしょうけれども、家電製品等については控えなさいというような通知が来ております。  これに伴って、ふるさと納税を紹介するPRサイトがあるんですね。それはたくさんございますけれども、そういったサイトでも、総務省通知に沿ってお宅の自治体は商品券をやっているんやったら、うちのサイトで載せられませんというような、国の指導に沿った動きをちゃんと民間の事業者さんもやっていただいているというふうにも聞いております。  ただ、そこには自治体に対する罰則規定等がございませんので、あとは自治体がそれぞれ何らかの判断、意思決定によって続けているか続けていないかというところやと思いますけれども、本市では今のところそういったところに踏み込むつもりはございません。  それから、すみません、ちょっと順序が前後いたしますけれども、1人当たりの額というところなんですけれども、620万円ほどいただいておりまして、300人様強の方からいただいていますので、平均しますと2万円強なのかなというふうに考えております。  ただ、年度ごとの最高額というのがいろいろございまして、もうふるさと納税で正直、お礼の品は要らんからちょっと事情があって50万寄附したいんやという方も確かに出てこられたこともございますし、今まで最高ではたしか100万円ぐらいいただいた個人さんもおられたかと思います。  ただ、昨年度ではそういった方は余りおられなかったかというふうには記憶してございます。10万円程度の方やったかなというふうに思います。  実際にはいろいろ市民の皆様から、こういった篤志家がおられるよということで御案内いただいてというケースもままございます。ありがとうございます。  それから、きのう本会議場で御答弁申し上げました60品目云々のお礼の品でございますけれども、細かく申し上げますと、現時点で67品目ございます。  今後どうしていきたいのかというところでございますけれども、さきの議会でも御指摘いただいたように、やっぱりうちは、まだふるさと応援寄附制度の活用といいますか、寄附額が低いということがあって、どんどんやはり拡充せんとあかんと、そういう方向にしていきたいということがございますので、改めて今現在民間の事業者さん、本市のお礼の品をお出しいただける事業者さんをまた公募を再度かけていくというふうな形にしております。  今現在うちの課員でも市内業者さん、事業者さんを回って、新たに品物をふやせる方がいないかなというのは、総当たりで当たっていきたいなと思っております。この場をおかりして申しわけございませんが、もしお近く、お知り合いがおられましたら、またぜひ御紹介をいただきますよう、よろしくお願いしたいと思います。  以上です。 71 ◯和気委員 67品目ということで、それもちょっとわからない、水なすかなとか、それぐらいしかわからなくて、本当にまだ私たちも浸透、泉南市にはできないので、よそへしないといけないと思うんですけれども、それだけアピールしたらだめでしょう。だからアピールをする立場においても、このふるさと納税に対する自分の関心度というのは低いなというふうに思っていますので、やはり泉南市を豊かにしようとする場合は、このお金に頼るのでなくて、本当は市の財政の中でいろんな施策をしてほしいんですけれども、そういうことも含めてやっぱり宣伝はする必要もあるし、インターネットでするというふうに言いましたけれども、まだまだこの辺は不十分だというふうに思いますけれども、過熱してもいけないというふうに思いますので、その点はまたよろしくお願いしたいと思います。  この寄附の額なんですけれども、調べていくと年収500万円では6万1,000円であと2,000円引いたらその分がいけると。そしてまた年収5,000万の人は200万円ができるので、その分2,000円引いたらその分が減税になるようなことを、調べるとそういうふうにありましたし、また、今年7月からですか、法人事業所に、個人はもちろんもうずっとできていますけれども、法人のところの事業所もそれができると、参入できる、参入と言ったらおかしいね、その事業ができるというふうにもお聞きしたんですけれども、倍率も何か利率かな、それも上がって、きのうも何かおっしゃっておられましたけれども、そういったことについてはどうなんですか。そういうことも含めてお知らせはどのようにしているんでしょうか。  言うと、大金持ちはたくさんお金がある人はして、税金をたくさん減免してもらえると、免除してもらえると。非課税の人はもう全く恩恵を受けないわけですから、何かそういう意味ではその辺はどうなのかなというふうに思うんですけれども、その点はどうなんですかね。先ほど、非課税は払っていないから……失礼しました。 72 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  ふるさと納税に関する状況が変わったということは何回か申し上げましたけれども、今まさに委員御指摘のところも確かに変わったところでございます。  私ども、このふるさと応援寄附条例に基づきまして、個人さんの寄附をいただく制度を20年度から活用させていただいていると。委員御指摘の新たに企業もできるというのが、実はこの今までやっています納税制度とはまた別に、地方創生の取り組みの一環として、いわゆる地域再生法というのが改正されまして、それに基づく法定の制度で、「企業版ふるさと納税制度」と、これはかぎ括弧つきなんですけれども、いわゆる企業版ふるさと納税制度というのもできてきているという形になっております。  それは、市が地方創生に関する取り組み、特定の事業するときに、その事業に対して企業が応援するよという寄附をいただけば、企業のほうでの税控除が、これまでの倍の額までできるというようなところで、これも企業さんの地域自治体支援をスムーズに行うことができるようにするための制度という形になっております。  ただ、今本市では法に基づく計画とかをつくらなあきませんので、ちょっとまだそういったところまで踏み込めていないというところでございますけれども、今後は活用してまいりたいと考えておるところでございます。  以上です。 73 ◯和気委員 先ほど南委員も言いましたけれども、この5つから14にする中で、本当にわかりにくいなと。すばらしい項目がずっと並べられているんですけれども、お答えの中でわかりやすくその中で載せていくということもありましたけれども、そういったことはわかりやすくする上で、このふるさと納税については、どのようにお知らせをしたりとかされるんですか。その辺はどうなんですか。 74 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼します。  どういうふうに周知、PRするんかというところでございますけれども、本当にお叱りいただくところかもしれません。なかなか本当にPRできていないという現実があったかと思います。実際に市内の業者さんを回っても、泉南もふるさと納税をやってんのと言われることもままございました。そういったところもありますので、地元にもきちんとPRせんとあかんところかというふうに思っています。  したがって、広報とかホームページはもちろん、また適宜チラシ等もつくって配っていきたいと思っておりますのと、やはりこのふるさと納税では、全国の、言うたら地元の方以外の方に泉南のふるさと納税を知ってもらわんとあかんということですので、やはり今まではちょっとできていなかったんですけれども、もう掲載する、泉南市のふるさと納税の情報を掲載していただくのにお金がかかる有料の紹介PRホームページに載せないと太刀打ちできない状態になってきてございます。  したがいまして、今回補正予算で有料のサイトに載せるための経費というのもちょっとお願いして、そういう有料サイトに載せていくという取り組みもさせていただきたいなというふうに思っております。  以上でございます。 75 ◯竹田委員長 ほかに。 76 ◯澁谷委員 よろしくお願いします。  先ほど来から南議員も和気議員もおっしゃっておりますこの件に関して、私は2点とり方があると思うんですけれども、寄附者の思いをまちづくりに的確に反映させていこうという、寄附するという、する側に立てば、これは何が目的に使ってほしいんやということを、先ほど何に使ってほしいと書けばいいんやと南議員がおっしゃいましたけれども、そういう寄附する側にとっては、目的を、例えば改正前のほうが私はわかりやすいと。  例えば水なすを初めとする特産品の云々とありますよね。水なすを一生懸命頑張っている、それに私は寄附したんやとか、やっぱりそういう例えば今やったらアナゴの養殖やっている、やっぱりそのアナゴを一生懸命今育てている、それをまた昔のように漁獲高を上げて泉南市はやってきた、それに私は応援したいんやと。  寄附する側としては、やっぱりこの難しいこっちの改正後に14項目に改正したのは、これはきっと市の総合戦略を進めていく上で、そのいわゆる寄附金をどんな事業にでも使えるように、多くの事業に使えるようにするために、市の側としてはこっちのほうがベターです、ベストですよね。そのために、市の思いとしてこういうふうに変えたと、改正したと。  先ほど来、次長がおっしゃったように、これをでもPRするには、これを前面に出してPRをしても何のことかわからんと、先ほど和気議員が言われたとおり、そうしたら、寄附する側が、私は何に寄附をしたい、どうしたい。泉南市に対してここはまちづくり、緑、前の分では水とか緑、環境のと、具体的にこういうものをPRするときには訴えられたほうが、私は寄附というのは集まると思うんです。  きのうの中で、67品目ありますと。その中で東北とコラボしてというのをちょっと一言言われたと思うんですけれども、何をコラボして、魚ですかね……水産品ですかね。そういうふうに品目で、外に対してこれから有料のホームページ、そこに載せていくということであれば、そういう物すごい興味を引くような特産品って、特産品は余り泉南市にはたくさんないので、そういう返礼品をこんなもんもあんなもんもありますというのを、もうお金をかけてPRするんやったら、すごくそういうものを精査してコラボして載せていくということ、これも一つの手だなというふうに思いました。  だから、喜んで寄附できる、そういう目的を持って寄附できる、そのやり方ともう1つは、もうどんどんお金をかけてPRをして増額をする、寄附金を増額、前回よりも11%増額されている、1割増額されているということは、それなりの努力をされてこれだけ上がったと思うので、これをもっともっと私は思ったんです、きのう、3億の泉佐野市が20位ということは、600万のうちは一体何位なんやろうなと、これは聞きませんけれども、そういうふうにやっぱり目標を持ってね、こういうことをするにしても同じするんだったら、やっていったほうがいいかと思いますけれども、その点について一言だけ、簡単で結構です。 77 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 14項目にふやしましたのは、本市がどんな事業にも使える、広く間口を開いているということを。その選択肢はあくまでも寄附者にございますよということで、先ほど次長のほうから答弁申し上げましたように、条例ですので、やっぱりこういうかたい規定の仕方しか、これは条例ですから仕方がないとお考えいただきたいと。  寄附者の方に見ていただくのは、本当にエッセンスを取り入れてわかりやすい言葉で、極端な話イラストが入っても構わないと、わかりやすい、もう興味を引きそうな、ここに寄附したいというような思いが伝わるような見せ方をするのは、これは当然でございますので、そこはこれからじっくり考えていきたいと考えています。  以上です。 78 ◯澁谷委員 ありがとうございました。 79 ◯竹田委員長 ほかに。 80 ◯南委員 委員長のお許しをいただきましたので、1点だけちょっと返礼品のことでお聞きしたいんですが、この基準というのか、今67からまだふやすということですが、御存じと思いますけれども、「せんなんかるた」をつくっておられるところがありますね。私はあれは非常に我々も1ついただきましたけれども、あれを例えばこの分に入れるとすれば、どういうプロセスを踏めばいいんですか。それとも、もう最初からだめというふうになるのか、その辺はどうなんですか。 81 ◯岡田総合政策部次長兼政策推進課長 失礼いたします。  今お礼の品の基準としましては、市内で生産ですとかつくっておられるところ、あるいは販売されているもので、一定例えば本市で滞納がない事業者さんとか、税滞納がない方、そういうような比較的緩やかな形になってございます。  今御指摘の「せんなんかるた」につきましては、当然私どももお礼の品にぜひ入れたいというふうにも考えておりますので、その扱っておられる事業所さん、扱っていく方がうちのほうに応募していただいて、あとはもう審査等を経れば、それでもう、あとはうちがお願いをする値段、品物の水準、金額層に合うような形で商品構成をしていただければ、それでいけるという形になりますので、どんどん何ていいますか、言うていただければ検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 82 ◯南委員 わかりました。結構です。 83 ◯竹田委員長 以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。  和気委員、賛成ですか、反対ですか。(「賛成です」の声あり) 84 ◯和気委員 議案第3号について賛成の討論を行います。  泉南市においては事業が多様化し、寄附者の思いを反映させていくための事業の拡充を図ることは必要と考えます。また、わかりやすくする必要もあると思います。  ふるさとを思う気持ちは金額でははかれません。高額所得者ほど有利になるやり方に大きな批判が起きたのは当然です。高額所得者が税逃れに利用しているなどの批判が高まりました。先ほども述べましたけれども、総務省が4月、返礼品は寄附額の何%相当という表示や金券に近い商品券、高額な返礼品をやめるよう、全国の自治体にも要請しています。  また、ふるさと納税をめぐる問題の背景には、地方経済の衰退、地方財源の枯渇があります。農林水産業、商店街潰し、東京一極集中、地方交付税削減、平成の大合併の押しつけなどもあります。今後は地方交付税を増額するなどして、地方経済の活性化させることを求めて、賛成といたします。 85 ◯竹田委員長 以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第3号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 86 ◯竹田委員長 御異議なしと認めます。よって議案第3号は原案のとおり可決されました。  次に、本委員会の閉会中の継続調査の申し出についてお諮りをいたします。  お諮りいたします。本委員会の所管事項につきましては、調査研究のため引き続き閉会中の継続調査の申し出を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 87 ◯竹田委員長 御異議なしと認めます。よって議長に対し、閉会中の継続調査の申し出を行うことに決定いたしました。  なお、閉会中において調査を行う事件につきましては、委員長に御一任いただきたいと思います。  以上で本日予定しておりました議案審査につきましては全て終了いたしました。委員各位におかれましては、慎重なる審査をいただきましてまことにありがとうございました。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に御一任いただきますようお願い申し上げます。  これをもちまして、総務産業常任委員会を閉会いたします。  御苦労さまでございました。       午前11時50分 閉会                    (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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