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平成27年総務産業常任委員会

日付
2015年
分類
議会議事録
文書番号
1204 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
平成27年
会議
その他
原本
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本文テキスト

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# 平成27年総務産業常任委員会 本文 # DocumentID: 1204 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開会 ◯竹田委員長 おはようございます。委員各位におかれましては、早朝より御参集をいただきましてまことにありがとうございます。  ただいまから総務産業常任委員会を開会いたします。  本日の案件につきましては、本会議において本常任委員会に付託されました議案第1号「工事請負契約の締結について」審査をいただくものでありますので、委員各位におかれましては、よろしくお願いを申し上げます。  なお、本常任委員会に付託されました議案については、本日委員会付託事件一覧表としてお手元に御配付いたしておりますので、御参照いただきたいと思います。  それでは、議案の審査に先立ち、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、許可をいたします。 2 ◯竹中市長 おはようございます。委員長のお許しをいただきましたので、総務産業常任委員会の開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。  竹田委員長さんを初め、委員の皆様方には常々市政各般にわたり深い御理解を示され、御協力を賜っておりますことに対しまして、深く敬意を表したいと思います。  さて、本日の委員会は、平成27年第2回定例会において、本常任委員会に付託されました議案第1号「工事請負契約の締結について」の御審議をお願いするものでございます。どうかよろしく御審議をいただき、御承認賜りますようお願い申し上げまして、甚だ簡単でございますが、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 3 ◯竹田委員長 なお、本日会議の傍聴の申し出がございます。傍聴の取り扱いについて、この際御協議いただきたいと思います。  会議の傍聴につきまして何か御意見等はございませんか。────それでは、傍聴者の入室を許可いたしたいと思います。  〔傍聴者入室〕 4 ◯竹田委員長 これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。  これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 5 ◯竹田委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法については、提案理由並びに内容の説明を省略いたし、質疑から始めることに決定いたしました。  それでは、これより議案の審査を行います。  議案第1号「工事請負契約の締結について」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。 6 ◯和気委員 今回のこの入札の件では、6社が入札をされて、あと辞退されているところもありますけれども、最終的には5社が残って抽せんで落札されたということになっているんですけれども、この場合、かなり危険な場所であるし、危険な工事となるというふうに思うんですけれども、こういった工事をするに当たって、この入札されようとする会社においては、どれくらいの規模の会社が、この工事を行うに当たっての会社の規模というのはこれぐらいの会社なのか、あともっとほかにもそういった作業ができるところがあるのか。これは大阪府下で入札の──大阪府下ですかね、全国ですかね。何かそれを教えていただければというふうに思います。  それと、2点目は、大雨とか、もしこれ以上に土砂が落ちているとかになれば、最終的には工事期間が来年の10月とかというふうにお聞きしたんですけれども、そのときによってまた延期するのかというのは考えるというふうにおっしゃっておられましたけれども、その場合、この落札額以上のものが、また新しい工事となればふえてくると思うんですけれども、そういったことについてはどういった補助があるのかないのか、市の持ち出しとか、もし万が一そういうことがあればどうなのかというのが2点です。  それから、わいわい村に行くこの道、反対の道なんですけれども、きのうちょっと見に行ってきたんですけれども、4月ごろ行ったときにも石がごろごろと落ちたりとかしていて、たまたまわいわい村に行くことがあったので。きのうはちょっと行きましたら、2カ所ぐらいやっぱり石というのか、落ちている箇所があったりとかしているんですけれども、それはこれから通っていくと思うんですけれども、このわいわい村へ行く道はそこしかないのでね。  その場合については、もうここは関係ない、これとは関係ないという形で、もちろんこれは別やからなんですけれども、泉南市として大阪府のこの施設に行くにも、やはり大事な道やというふうに思うんですけれども、そういったことについてはどのようにお考えなのか、危なければ落石もあった場合に行けないので、この入り口のところにお知らせするとか、何か後の対応策とかいうのがわかれば教えていただきたいと思います。その辺、お願いします。 7 ◯宮阪総務部次長兼契約検査課長 それでは、まず1点目の工事の今回参加した会社以外にもほかにどれぐらいの会社があるのかということでございますけれども、今回市外の業者に関しましては、経審点といいまして、これが1,200点以上1,600点未満のもので、過去10年間に1億5,000万円以上の地すべり防止工事の実績を有するものという条件をつけて募集をいたしました。その結果、市外の業者につきましては、7社の応募があったということでございます。  この経審点といいますのは、公共工事を受注する際には必ず受けなければならないとされているものでございまして、施工能力であるとか財務の健全性とか技術力を判断するための資料ということになっておりまして、全国一律の基準で判断される数値でございます。  これに基づきまして、募集する際に1,200点以上で1,600点未満の会社がどれぐらいあるかということで、うちのほうで調査をしましたら、およそ大阪府内に支店とかがある会社につきましては、おおよそ95社がございました。そのうち、この地すべり防止工事の実績があるものにつきましては、35社程度確認できております。その中から7社が参加されたというような結果になっております。  以上です。 8 ◯春木都市整備部長 では、2点目の御質問がありました10月までに何か大雨とかがあった場合の変更とかについてですけれども、こちらのほうをなんですけれども、国のほうと、ありましたら協議した結果で、その補助の対象内になるとかというようなことは、この先展開されると予測されます。  それから、3点目のわいわい村なんですけれども、2カ所ほど落石等がありましたということなんですけれども、ダムの管理用道路でもありますので、管理者と十分打ち合わせの上、安全な通行を確保できるよう努力してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 9 ◯和気委員 あと追加工事があれば、国とまた協議をして対処するということと、対象にもなり得るというふうにそれを確認してよろしいですね。  それと、このわいわい村に行く道なんですけれども、とにかくこちらから行かなければならないという、反対側のほうに行かなければならないということになっていますので、きちんとそういった落石注意とかも含めて、やっぱりする必要があるかなというふうに思いますけれども、道幅も狭いし、対向車も来るし、やはりその辺は早目にね、もうわかっていることやから、1回点検していただいて、それを表示していただければなというふうに思います。  それから、この工事において電波で何かして崩す──何やったか、すみません、無線でするとかいうふうにちょっと聞いたんですけれども、そういった形の工事をされるときに、危険を伴わないように、次の事故を起こさないためのというのは、そういった工事というのが簡単にわかれば、できたらそういうふうに無線でするとかいうふうにどこかで聞いたんですけれども、その辺は安全対策とかというのは、もちろん会社がするべきことなんやけれども、簡単にどういうふうにするのかだけ教えていただければありがたいと思います。お願いします。 10 ◯春木都市整備部長 まず、迂回路というか、対岸の道路ですけれども、周辺の住民さん並びに山の持ち主さん等も御協力を仰ぎまして、安全確保に努めてまいりたいと思います。  それから、無人施工のお話が出ていたと思うんですけれども、こちらにつきましては、今回工事を始める場所なんですけれども、実はこの地すべり面というのが、現道からのり面でしたら百四、五十メーターぐらいの距離がありまして、高さにして現道から85メーターぐらいの高さに結ぶぐらいのところで地すべり面がございます。  その85メーターの上から大体15メーターあたりの上に乗っかっている土を、とりあえず荷重がかかっていますので、そいつをまず無人の機械で取り除いて、そののり面の安定といいますか、安全な荷重の域まで持ってきて、その後、下の工事をするという形にしておりまして、そのため、人が立ち入ってそこで工事をするのが今は危険な状態であると判断しておりますので、無人施工という形で上の土をとりあえず2,130立米なんですけれども、まずこれを取って安定した状態でのり面の工事をするということになっております。  以上でございます。 11 ◯和気委員 大体わかりました。ありがとうございました。  このわいわい村というのは、これから夏にかけて小さいお子さんも含めて、家族とかいろんな学生もいろんな形で経験、体験されるというところですので、そういった表示は、やはり関係者の方と相談なさって、ぜひそれはしていただきたいなというふうに思います。早急にそれはまた対応をお願いします。  これで終わります。 12 ◯竹田委員長 ほかに。 13 ◯南委員 簡単にお聞きをいたします。  今回のこの部分ですね、大雨とかもない中での地すべりということで、災害復旧の認定もおくれたということですが、最終的な原因については、ボーリングもしておりますから、どういうふうな原因であったのか、その認識はどうなっているのか。  それから、もう1点、このいわゆる隣接地ですね。ここの部分は大きく崩れましたけれども、隣接の部分、その辺についてはどういう対応を考えているのか。  その2点、お願いします。 14 ◯春木都市整備部長 今回の地すべりの原因ですけれども、いわゆるボーリングの調査をいたしまして、日々その変異というのを観測いたしました。結果的には、この土地が成形されて、長期にわたる動きで徐々に落ちてきたということに結論的にはなっております。大きな雨で浮力がかかって、一気に地すべり面ですべったというような原因ではございません。長期にわたる変異があったということです。  それから、隣接地ですけれども、今回この地すべり面を調査するときに、周辺の亀裂等を踏査して調査しております。これは目視とか技術屋さんを入れて、今回の調査のときに一度入っております。  それで、特に今回その隣接するところでの危険という分については、見当たらなかったということでございます。地すべり面については確認はできておりますけれども──地すべり面というのは、その地すべりのあるところについては確認できておりますけれども、今回この市道とかその周りについて、今すぐというところはございませんでした。 15 ◯南委員 長期にわたる変異ということですけれども、だから例えば土質であるとか、もろもろですね。この隣接地も、ある意味同じ状況という可能性が高いと思うんですよ。ここの分だけ、例えば全然違う部分というのではないと思うのでね。今後ここをもちろん工事して、ここは大丈夫ですが、またいつ起きるかわからないという状況ではないんですか。  たしかこの部分も大阪府の土地、山もあったのかな。多分、民有のところもあると思いますが、そういうところというのは、今後の状況については、調査なり何なり一定する必要があるんじゃないですか。 16 ◯春木都市整備部長 そうですね、一定の我々のこの現在調査した時点ですけれども、去年ですかね、おととしから去年にかけての調査時点での現場を踏査して、そういう地すべり面の発生の調査はしております。  おっしゃられるように、事後になるんですけれども、何かの動きがあったときには、きちっとした調査をちゃんとして、詳細な調べというのは必要となってくると考えておりますので、それは現状のいろんな状態というのは、山の動きとかというのは、日々の話ですけれども、観察というのは必要だと考えております。 17 ◯南委員 その観測というのは、定期的にされるのかどうか。というのは、今回も多分予測できなかったと思うんですよ。予測されていたんじゃないでしょう。急にざっと来たという状況でしょう。  今、部長が言われるように、一定の目視であろうと何であろうと、それを今後継続的にやっていくということであれば、その辺はわかるんですが、何か例えば変な音がしてきたとか、あるいは流水というかいろんなそういう山の変化というのは、日々見ていないと思うんです。だから、今回もこうなっているわけです。  だから、この一帯そのものを、それを定期的にやっていくというのであれば理解はできるんですが、誰かが例えば石というか岩が落ちてきたとか、あるいは変な音がするとかという、そういうものも多分ないと思うんです、ふだんであれば。  今言われるように、奥にはわいわい村があって、結構あそこは大型のバスなんかも行きますから、そういうことも含めて、トータル的に、じゃどういう管理をしていくのかというのが問題になってくると思うんですよ。その辺の対応を聞いているんです。 18 ◯春木都市整備部長 そうですね、おっしゃられるとおりなんですけれども、ただ管理上も一定の現場の把握というのが必要になってきます。去年、おととしのこの調査の中で、いわゆる似たような、過去数百年かな。数百年以上、そういう地すべりとか動きがあったような箇所という、ピックアップじゃないんですけれども、観測というのも一部含めておりました。  ですから、そういう面でのこのちょうど堀河ダムを挟んで和歌山側と大阪側の地質の違いというのも我々のほうでは把握している次第ですので、今回の地すべりもある程度前兆というのはございまして、それでの事後措置にはなりましたけれども、通行どめ等の措置もできておりましたし、いわゆるこれを全部24時間管理というのは非常に難しい話ですし、不経済なことにもなりますので、やはりその辺の事象というのは、定期的といいますか、そういうことでのパトロールというのは非常に重要になってくると考えておりますので、全てやはり効率的な部分も含めまして、絶対的ではないんですけれども、山を必ず見ているという形の考え方が必要やとは考えておりますので、その辺はどうこう、定期的にいついつというようなことはお話しできませんけれども、ある程度のデータを持って適切に管理するのがいいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 19 ◯竹田委員長 ほかに。 20 ◯澁谷委員 よろしくお願いします。  今まで質問された方と重複もするかと思いますが、1点だけ前回の本会議の中で、こういう危険な箇所については、地域については、地域住民の方としっかりと一緒になって考えていくというふうな、質問をされた方に対しての理事者のお答えがあったかと思うんです。  今、地すべりを含めてこの山の森林の災害に対して理事者の方が把握している内容と、そしてまた、今地域の住民の方たちが、防災マップもきょう朝見てみましたら、地すべりするところ、地すべりしそうなところというんですか、ちょっとあれがありましたか、別の表記に色が変わったりとかして書いてあったんですけれども、災害でも何でもそうですけれども、起こってしまってからそれを復旧するのには、やっぱり何億という、規模にもよりますが、お金がたくさんかかると思うんです。  その間、地域住民も不便な思いをしたり、危険な思いをしたりしますので、先ほども何か無線でとか言われていましたけれども、事前に地すべりしそうなところ、今後危険なところ、それを地域住民さんと連携をしながら、把握しながら、そしてできれば事前にその地すべりをしそうなところに土どめというか何かして、しないようにすると。そのお金とそれから地すべりしてから直す、復旧する費用と、どのぐらい差があるのか。できれば事前にそういう対処はできないのか、また地域住民の方とのそういうやりとりというんですか、どれだけ地域住民の方がそこを理解して、また自分たちのここが危ないんやと、後ろの山が危ないんやとか、そういうことを把握されているかどうか、どこら辺でどういう形でその地域住民の方々と一緒に考えていかれるのかというところが、ちょっとこの間の質問の答えの中ではっきりわからなかったので、それだけ1点教えてください。 21 ◯大北総合政策部参与兼行革・財産活用室参与 先日お話しさせていただいたので、地域住民さんには配らせていただいている防災マップには、今回滑った付近は書いていまして、こういうところが危ないですよと。それ以外にも、今後地元の人と一緒に調査──地元じゃなくて府のほうで調査していただいて、どういうところが崩れたら危ないか、どのくらいの範囲になるかというのを府のほうで調査していただいて、その調査結果をもとに地元の方と図面をもとに、こういうところが危ないですよというのをお話しします。  防ぐというのは、先ほど言われたように、いつ崩れるかわからないので、防ぐことはなかなか難しいと思うので、雨が降ったときにはどこに避難するかというのをまず考えるのかなと思っています。そういう形で地元の方と話しして、地域に密着した図面、防災マップができればなと思っています。  先ほどもちょっと、費用に比べると、なかなか泉南市域だけでもこういった危険な箇所が200カ所ぐらいあるということなので、それを全てという費用になると、なかなかちょっとどのくらいというのは比べられないんですけれども、こういった土砂災害の法律というのは、土石流については明治時代からの法律なんですけれども、まだいまだに3割程度しか対策工事というのはできていないんです。  ですから、対策工事というのはなかなかできないものかなと思っています。ですから、まず災害が起こる前に避難していただくという形が有効な手段かなと思っています。  以上です。 22 ◯澁谷委員 ありがとうございました。  災害が起こる前に避難をしていただく。もちろんそうなんですけれども、それが実際に例えばこの山間部におきましては、津波とかというよりも、恐ろしいのは、地すべりであったり、もうそっちの災害ですよね。ですので、自主防災組織の話もしましたが、そういう自主防災組織ができて、その自主防災組織の自主防災会議とか、そういうところで地域住民さんが自分の地域をよくわかった上で、ここが危ない、自分の住んでいるところが危ないとか、そこの家の裏山が危ないとか、そういうのをやっぱり知っておくのと知らないのと、急にばあっと土砂が崩れてきて、もう逃げるも何も、やっぱりそういう予知的なことを住民さんとよくわかった上での行政をやっていただきたいなと。私は、こういうところに住んだことがないのでわかりませんけれども、やっぱり広島とか、去年のああいうようなのを見ていると、本当に突然に、まさかこんなところがというところが被害に遭われていますよね。  ですので、そういったところの自主防災組織なり、そういうところの組織を使って、きっちりと地域住民さんにも理解していただいた上で、今後の施策をしていただきたいというふうに思います。  ありがとうございました。 23 ◯竹田委員長 ほかに。 24 ◯大森委員 府の調査をやるというお話があったけれども、いつごろまでに終わるのか、調査。いつごろから始めて、いつごろまでに終わるのか。  この地域の方が多分避難されるとおっしゃったけれども、具体的にどんな形で防災放送を使うのか、有線放送とかあるのか、やっぱりちょっとこの地域には特別な何か対策が必要かなと思うんやけれども、そんなんがどんなふうになっているのか。(梶本茂躾君「奥に1軒あるだけやで」と呼ぶ)いや、この地域全体ですね。堀河とそれから葛畑、楠畑、この地域ね。1軒でもどうするかということですわね。  あと、入札の関係でいえば、競争性、透明性が高いということが一般質問であったけれども、最低価格に張りついて、抽せんになってしているわけでしょう。企業にとっては、もう仕事が欲しいばかりにそこに集中してきて、泉南市にかかわる地元業者は抽せんで負けるということで、どれを優先するかとかいう難しい問題もあるんやけれども、このままでいいのかというふうな、そやからプロポーザル方式なんかも取り入れたりするんやけれども、ちょっとその辺、入札についてどんなふうに考えておられるのか、その辺のことについてはどうか、答えてもらえますか。 25 ◯大北総合政策部参与兼行革・財産活用室参与 調査のほうは、府のほうから聞いているんですね。今年度調査して、今年度中には調査してお話しさせていただきたいというふうには聞いています。 26 ◯小井総合政策部参事兼危機管理課長 防災無線ということですけれども、現在リアルタイムで堀河地区というのは放送できないんですけれども、その伝達方法としては、いろんな防災メール、大阪府防災ネット、あと緊急携帯電話、そういうもの、いろんな多重伝達の方法で住民さんに知らせるという方法も今取り組んでいるところでございます。  そのリアルタイムで防災広報システム、それにつきましては、技術的な面で今いろいろ検証しておりまして、今後すぐリアルタイムで放送できるようなやり方というのを考えていきたいと思っております。  以上です。 27 ◯宮阪総務部次長兼契約検査課長 入札の件に関しましてですけれども、最低制限に集中して、それで落札しているという状況でございますけれども、入札の際に参考見積書というのを各企業から出していただいていまして、それは市のほうでも確認しております。  中で適正な利益が出るような形で積算というか、見積もりされているかどうか、その辺については確認しておりますので、この価格で十分施工が可能だというふうに判断された業者さんが、9社の中で5社あったということでございます。  それと、抽せんで業者が決まっている状態がどういうことか、いいのかどうかということでございますけれども、一定、市内業者に関しましても、今抽せんで施工業者が決まるということも多いんですけれども、今のやり方の中でも、市内業者の一定の施工能力といいますか、そういったものも向上してきているというふうに考えておりますので、今のやり方で当面は問題ないのかなというふうに現在は考えております。  以上です。 28 ◯大森委員 この地域は土砂崩れが、この防災計画を見ると、しばしば小規模な土砂災害が発生しているというふうに書かれている地域ですわね。  それから、一般質問でもこの地域がもう大変な状況、危険な状況で、不安を持って住民が住んでおられるということも報告があるわけですよ。今の話を聞くと、どうやって避難指示を出したりするか、有効的な方法はこれからやみたいなことやったと思うんですけれども、実際そうなんですか。これからということなんですかね。  この地域は、ちょっとさっき南さんもおっしゃったけれども、直接雨がばっと降った後に崩れたわけじゃないですわね。長年のそういうたまってきたもので流れたということで、予想は難しかった地域でしょう。  それから、地元の方は、石が落ちるという話は何かあったけれども、結局そういう話があってどういう対応をされたのか。危ないということは、地元の方は小規模なそういう石が落ちてくる状況を見ていて感じ取ってはったんやと思うけれども、行政としてどういう対応がとれたのか。  早急に、この地域は、地域特別のこういう避難を早くできるような対策が必要やと思うんやけれども、できていなかったら早急にするということなんやけれども、もうちょっと何か具体的に聞いて安心できるような答弁というのはないんですかね。 29 ◯真鍋総合政策部長兼行革・財産活用室長 先ほど担当参事のほうから防災無線のことにつきましていろいろ説明がございましたが、これは私どもも承知しておりまして、電波の関係でリアルタイムで放送がいかないという客観的な情報もございます。  その対応としましては、警報等が出ましたら、市のほうから人を派遣して、当然、現場へ行って山のほうへ向かって注意喚起を促すというふうな対応を、今その新しいシステムが整備されるまでの間、対応できるまでの間、そういう対応を十分行っていきたいなと考えております。  先ほど長年の雨水の蓄積で崩れたという話がございますが、当然、雨が降れば、先ほど申しましたように、警報が出たら現場へ赴くと。先ほども答弁がございましたけれども、通常の日常の監視につきましては、都市整備のほうで綿密な対応をしていただけるということでございます。  今回の土砂崩れの際も、事前に石が転がってきたということもございまして、事前に通行どめの措置もされておったということでございますので、今後ともそういうふうな人の手をかりて十分な対応を講じていきたいというふうに考えてございます。  以上です。 30 ◯大森委員 あと、心配するのは、中央構造線断層帯というんですかね、近くにあって、雨とかそういう水のことだけじゃなくて、ここで地震があった場合の影響なんていうのはどうなんですか。考えておかなあかんのかなと思うんやけれども、ちょっとその関連というか、状況がわかれば教えてほしい。  それと、入札でいえば、十分できる金額を考えていて、最低制限価格を考えていますということやったけれども、プール事故なんかの経験もありますわね。やっぱり業者というのは、低ければそこに張りついていくし、それからそのために、ああいう手抜きというか、もうずさんな管理をしていて、市のほうもできないと。  内容が高度なことで、僕ら聞いたって、今のお話を聞いて納得せざるを得へんねんけども、繰り返しになって申しわけないんやけども、安全性確保というのは、本当に大丈夫なのか。買いたたいて安くするという、安上がりの工事にならないということについて、もう一度繰り返しで申しわけないけれども、答弁してもらえますか。 31 ◯辻本副市長 すみません、中央構造線の件でございますけれども、本市が改定した防災計画の中には、大きく風水害編と地震災害編ということで分けておりまして、本市に最大の被害が想定されているものが、中央構造帯の地震が起きたときの死者とか被災者数、被災の建物等々の被害が最大なのが中央構造線と。まさに本市の下のほうというんですか、真横に通っているもの、断層帯がはじけたときの地震ということで、それに伴う被害想定と、実際のそういう大災害が起きたときの防災の体制ですね、そのため地震災害編でしっかりと検討して決めさせていただいてございます。  実際の実務でしっかり動くように、先ごろしっかり対応マニュアルをつくって全職員にも周知したところでございます。  以上でございます。 32 ◯宮阪総務部次長兼契約検査課長 入札における最低制限で張りついて安全性が確保できるのかということでございますけれども、この最低制限につきましては、その設定について以前から比べまして、かなり最低制限の考え方についても、国のほうからの例示もあって、そういうふうなものを参考にしながら、最低制限の考え方を少しずつ上げていっているという現状がございます。  それと、労務単価につきましても、平成25年3月に全職種の平均で15.1%引き上げていると。その後、26年2月にも7.1%の引き上げ、27年2月にも4.2%引き上げられているということで、労務単価についても適切に、賃金等の支払いにも関連して適正に市のほうの積算も行って、その上で最低制限価格を設定しているということでございます。  それに対応して、各業者さんが利益を見込んで入札されているということですので、安全性は確保されているというふうに考えております。 33 ◯竹田委員長 ほかに。 34 ◯梶本委員 いや、もう質問せんつもりやったんやけれども、今、真鍋部長、これは土砂災害防止法の基礎調査予定箇所図ということで大阪府岸和田土木から、これは皆さんに配付されているわけですわ。これは調査箇所も全部書いている中で、今の警報が出たときの防災無線がここは届かないという答弁の中で、童子とか葛、楠畑、各老人集会場が防災情報連絡所とここに書かれているわけですわね。  これは真鍋部長が何も答弁されていないけれども、これは市としては把握されていないのか。防災情報連絡所って、どういう利用をされるのか。これは府の資料として出している中で、市が把握していなかったら大きな問題やと思うんですけれども。  この資料は全議員に配られているんです。誰が見てもわかるはずなんですけれども。 35 ◯竹中市長 集会場が防災情報連絡所になっているというのは、集会場にそれぞれ防災の広報システムを設置しております。この堀河地区については、わいわい村の手前の駐車場のところにつけております。童子、それから楠畑、金熊寺、六尾とこの堀河につきましては、オーブコム衛星といいまして、比較的低い軌道を飛んでいる衛星なんですけれども、全部で今現在オーブコム衛星、地球上を30個ぐらい回っていると思います。  30個ぐらい回っているんですが、その衛星が山合いであれば、山との関係で見えないところを飛んでいたりとか、そんな場合には衛星との通信がとれないんですね。  30何個回っていますので、タイムラグとしてそんなに多くケースが出るということはないと思うんですが、リアルタイムでいけるときもあるんです。ただ、見えないときは、その見える状況になるまで通信できないと。その間、何回も電波を出して確認はしています。できるだけ早い時期に通信して送信できるようにはなっているんですけれども、そういう状況になっています。  これをリアルタイムでいけるようにということであれば、中継基地を置かないといけないんですけれども、一番当初にこの計画した段階で中継基地1カ所につき約1億円かかりました。泉南市内の山全域に設置するためには、2カ所設置しないといけなかったんです。それの負担が非常に大きいので、オーブコム衛星を使う計画を立てました。  たまにリアルタイムで送れないというケースが発生しますので、これから後、リアルタイムでいけるような方法をこれからまたちょっと検討していかなあかんというふうには感じています。  実際にこの土砂災害というのは、雨の量とかそういうので大体事前に予測がされますので、警報が出た段階では、当然その防災広報システムでも放送しますけれども、集会場に赴いて広報車で放送するなり、あるいは地区の皆さんに連絡をとってお知らせするなり、そういう方法をとりたいと思いますので、そういう意味で老人集会場が情報の基地というか、そういうふうになっているというふうに理解をいたしてございます。 36 ◯梶本委員 ようわかりましたけれども、市長だけ把握されてもあきませんので、庁内のコンセンサス、よろしくお願いたします。 37 ◯竹田委員長 ほかに。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第1号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 38 ◯竹田委員長 御異議なしと認めます。よって議案第1号は、原案のとおり可決されました。  次に、本委員会の閉会中の継続調査の申し出についてお諮りいたします。  お諮りいたします。本委員会の所管事項につきましては、調査研究のため、引き続き閉会中の継続調査の申し出を行いたいと思います。  これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 39 ◯竹田委員長 御異議なしと認めます。よって議長に対し、閉会中の継続調査の申し出を行うことに決定いたしました。  なお、閉会中において調査を行う事件につきましては、委員長に御一任いただきたいと思います。  以上で本日予定しておりました議案審査につきましては、全て終了いたしました。  委員各位におかれましては、慎重なる審査をいただきまして、まことにありがとうございました。  なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に御一任いただきますようお願いを申し上げます。  これをもちまして、総務産業常任委員会を閉会いたします。大変御苦労さまでございました。      午前10時41分 閉会                    (了) © Sennan City, All Rights Reserved.

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