平成22年第1回臨時会(第1号)
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# 平成22年第1回臨時会(第1号) 本文
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泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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午前10時 開会
◯議長(堀口武視君) おはようございます。ただいまから平成22年第1回泉南市議会臨時会を開会いたします。
直ちに本日の会議を開きます。出席議員が定足数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。
今臨時会には、市長のほか関係職員の出席を求めております。
次に、今臨時会の開会に当たり、市長からあいさつのため発言を求めておりますので、許可いたします。向井通彦市長。
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◯市長(向井通彦君) おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、平成22年第1回泉南市議会臨時会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
議員の皆様方におかれましては、平素より本市の発展と市民生活の向上のために御尽力をいただき、厚く御礼を申し上げます。
さて、今臨時会には、平成22年度一般会計における専決処分の承認及び泉南市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について御審議をお願い申し上げております。何とぞよろしく御審議をいただき、御承認を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、開会に当たりましてのあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
3
◯議長(堀口武視君) これより日程に入ります。
日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において7番 木下豊和議員、8番 真砂 満議員の両議員を指名いたします。
次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。今臨時会の会期は、本日から11月15日までの4日間といたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
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◯議長(堀口武視君) 御異議なしと認めます。よって会期は、本日から11月15日までの4日間と決定いたしました。
この際、議長職を副議長と交代いたします。
〔議長退席、副議長着席〕
5
◯副議長(木下豊和君) これより議長の職務をとり行います。
ただいま堀口武視議員から、議長の辞職願が提出されました。
お諮りいたします。この際、議長辞職についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
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◯副議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よってこの際、議長辞職についてを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
地方自治法第117条の規定により、堀口武視議員の除斥を求めます。
〔堀口武視君退場〕
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◯副議長(木下豊和君) 辞職願を朗読させます。
8
◯議会事務局次長(今橋正能君)
〔議長辞職願を朗読〕
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◯副議長(木下豊和君) お諮りいたします。堀口武視議員の議長辞職を許可することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」「異議あり」の声あり〕
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◯副議長(木下豊和君) 小山議員。
11
◯10番(小山広明君) 今、条文で117条によりという発言があったわけですが、117条というのは、議長及び議員の除斥ということで、ここから辞職願を出す議長が除斥をされた、そういう条文ではないかと思うんです。
地方自治法では議長の任期は4年となっておるわけですが、なぜこの時期に辞職をしなければならないのか。市長のほうも非常事態宣言に見合うような財政の早期健全化宣言を初めて泉南市は発したわけですが、市政の責任というのは、議会にこそ責任があるわけであって、市長は提案する権限はあっても、議会がそのことを判断するということですから、極めて大きな責任を議会は持っている状況の中で、4年と定められている任期を1年で交代するというのは、私は議会の役割を放棄するに等しい行為でないかと思うのですが、そういう点で私は今回の堀口氏の議長辞職というのはわかりませんし、どういう理由で辞職をするのかも市民も理解できないだろうと思いますし、そういう点で異議ありの意見を申し上げさせていただきたいと思います。
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◯副議長(木下豊和君) 本人の申し出は一身上の都合ということでございますので、これは議会のルール、つまり議会運営委員会なり代表者会議を含めて、泉南市議会においてこれまで取り決めた中身でございます。
それと、一身上の都合ということでありますので、本人の事情でもございますから、それを私どもとしては判断をしたということで、辞職を受理いたしました。
小山議員。
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◯10番(小山広明君) 一身上の都合ではないと思うのですが、一身上の都合というのは、至って理由が不明確な問題ですね。やっぱり政治家というのは、なぜ辞職をするのかということをきちっと表明をした上で、この議会が承認するかどうかで、またこれも大事な判断の材料でございますから、一身上の都合だけでは、やはり我々判断しようがないということが1つあると思います。
それから、今議長が言われたように、手続をちゃんととって出されてきたんだということでありますが、これまでずっと議会は1年交代をしてきておるわけでありまして、これは申し合わせということで、申し合わせは言うまでもなく全員がそれでいいということであれば、1つの整合性を持つと思うわけですが、堀口議長が選出される段階で、私は少なくとも1年交代はまずいんじゃないかと。せめて2年にしないと、年度途中の交代ですから、行政は4月1日に始まって3月31日に予算を締めていくわけですが、途中でかわって、また途中でかわると。当然、人事がかわれば、そのかわったための手続なり業務もありますし、やめるときには、またやめたでいろいろ手続もあるわけで、その間ほとんど議会としての仕事ができないというのが、私は普通の状態じゃないかと思うんです。
そういう点で、議会の良識ある議員の皆さんにおかれても、やはり議会が仕事をするためには、この1年交代はまずいんじゃないかという議論を徹底的にしていただいて、本当に議会の任期を、法は2年ですから、原則は4年であるのを4分の1に縮めるような任期のあり方というのは、やっぱりぜひ議論してもらいたいし、そのことを踏まえて今回の堀口議長の辞職願については御判断いただきたい。
少なくとも私は1年には合意してないわけですから、申し合わせというのは一部の人たちの申し合わせと、そのことで議会全体が動くというのは、私はまずいと思いますので、これ以上は意見を申し上げませんが、許可するかどうかに当たっては、ぜひ議員の皆さんの賢明な御判断をいただいて、真に市民の負託にこたえる、議会が機能するためにも、やはり議会の任期がどうあるべきかということをぜひこれからも真剣な議論をしていただきたいという意味からも、ぜひこの堀口さんの辞職については御判断いただきたい。そのように意見を申し上げておきます。
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◯副議長(木下豊和君) 小山議員の御意見ですけども、これまでも小山議員が主張されておりましたことについては、議会全体でも認識をいたしております。
先ほど言いました一部の議員というのは、ちょっと私はそごがあるんではないかな。多数の議員で決めた、こういったルールに基づいて行っております。ただ、問題提起は理解できますので、ただいまこれまで引き続いて議会改革についての議論もしておりますので、そういった過程の中であるべき姿を議論していけばいいんではないかなというふうに思っております。
〔真砂 満君「議長」と呼ぶ〕
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◯副議長(木下豊和君) 真砂議員。
16
◯8番(真砂 満君) 今、木下副議長のほうがおまとめをしていただいたわけなんですが、実は議会改革懇談会の中でこの件については議論をいたしました。議会としてこの件について、今さっき小山議員は議論していないかなの発言があったかのように思われますが、議会としてきちっと協議をして、結論として、従前どおりの1年交代ということで全会派が合意をしたということでありますから、その辺の事実誤認だけは解消していただきたいというふうに思います。
以上です。
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◯副議長(木下豊和君) ただいまの宣言に対して御異議がありますので、本件については起立により採決いたします。
お諮りいたします。(小山広明君「議事進行」と呼ぶ)
小山議員。
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◯10番(小山広明君) 採決前に大概討論をしとると思うんですが、討論ということはできないんでしょうか。私は意見を述べたいんですが。
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◯副議長(木下豊和君) 先ほどの質問の中で御意見も入っておりましたし、取りまとめしましたように、これまでの過程の中で結論も出ておりますので、またしかるべきところで議論していただければと思います。(小山広明君「ぜひ討論したいんですが、短く。質疑は質疑で、討論をしたいんですが」と呼ぶ)
討論については許可いたしません。(小山広明君「根拠は何ですか。討論はさしてもいいんじゃないですか。当然、議会じゃないですか」と呼ぶ)
議案ではございませんが、ぜひ討論したい御意見はございますか。(小山広明君「討論したい」と呼ぶ)小山議員。簡潔に願います
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◯10番(小山広明君) 大変皆さんの御配慮をいただきまして、初めて泉南市議会で議長の辞職に関しての討論ができるということは、大変議会もある意味で大きな進歩をしたんじゃないかなと思って、皆さんに敬意を表させていただきます。
私も質疑の中でも申し上げましたが、法的には4年ということになっておるわけです。法を守るというのは当然のことでありまして、この4年ということを守って、ぜひ4年任期ということにしていただきたいというのが、私の基本的な思いであります。
大阪府下でも1年交代というところがほとんど、全部ではないかと思っておりますが、ここに議会の姿があると思うんですね。やはり行政よりも大きな力を法的に与えられている議会がその機能を発揮するためには、やはり1年で交代していくというやり方では、きちっとしたチェックができないと私は思いますし、特に今、泉南市は初めて財政における宣言を発したわけです。
これは、言うまでもなく議会の責任が問われておる、議会のあり方が市民から問われておるという、そういう状態だと思います。そういう意味で、私は議会改革の第1番がやはり人事だと思うわけですね。
そういう点で、真砂議員からも、議論をしてきて全会派が1年交代を了解したという御発言がありました。これは会派制をとってるということでそう言われてるんだと思いますが、この議論の中には私は一切入ってないわけですね。しかし、文書ではちゃんと出しております。私は、4年でありますけれども、少なくとも2年にすべきだということを文書で申し上げさしていただいておりますが、そのことに対する議論の結果、私にも報告もありませんし、私もそこには言う機会もありませんでした。
だから、そういう点でやはりこれはなぜ1年でいいのかという理由もきちっと市民が理解できる形で示してもらわないと、私はある意味で、肩書ばかりをたくさんつくる議会ではないかのかという批判もあるわけですね。
4年間の任期で4人議長が生まれるわけですからね、副議長が4人。各常任委員会も全部かわりますから、常任委員会は3つですけども、これも3人。ほとんどの人が長の経験をするわけですね。それはある意味で私はいいことだと思いますけれども、しかしそのことは同時に、やはりきちっと行政をチェックしていくという点では、常任委員会にしても1年で交代していくんでは、やはりチェックができないと思います。
特に新しい議員の皆さんは、そういうことを知らずに議会に入ってきておると思いますし、私もそうでした。だから、新しい市民の感覚で、なぜ1年任期であるのかとういことをぜひ若い方が中心になってリードして、泉南の市議会をやはりきちっと行政がチェックできる体制にするために、ぜひ真剣に考えていただきたいし、こういう場を今後ぜひ持っていただきたいと思いますし、今回かなり荒っぽいことの採決になるかもわかりませんが、ぜひ否決をしていただければ、堀口氏はもう1年議長を務めることになるかもわかりませんし、もう任期切れまでやるかもわかりません。そういうようなことをしてでも、私は市民にきちっとアピールをして、そして泉南市の財政の健全化をやっていってもいいんじゃないか、そのようなことで、皆さんはきょうここに来られるまではそういうつもりではなかったかもわかりませんが、ぜひ今この時点で泉南市を今から変えていくんだと、そういうようなことで、今回の議案に対しては、ぜひ反対をしていただきたい、そのようにぜひよろしくお願いしたいと思います。
21
◯副議長(木下豊和君) お諮りいたします。堀口武視議員の議長辞職について、許可することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
22
◯副議長(木下豊和君) 起立多数であります。よって、堀口武視議員の議長辞職については、許可することに決定いたしました。
堀口武視議員の入場を願います。
〔堀口武視君入場〕
23
◯副議長(木下豊和君) ただいま議長の辞職を許可されました堀口武視議員から、あいさつのため発言を求めておりますので、許可いたします。堀口議員。
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◯20番(堀口武視君) ただいま発言のお許しをいただきましたので、議長辞職に当たり、感謝と御礼を兼ねて一言ごあいさつを申し上げます。
昨年議長に就任させていただいて今日まで、市長を初め理事者の皆さん、また議員各位におかれましては、温かい御理解と御協力のもと、曲がりなりにも職責を果たすことができましたことを心から御礼を申し上げます。
私は、この1年、対外的にも、あるいは理事者側に対しても、行動する議会、物を言う議会でありたいと心がけてまいりました。各省庁には財政支援や関空関係、あるいはまちづくりの要望活動を幾度となく行ってまいりました。その中でも和泉砂川駅や新家駅周辺の整備の要望については、かすかながらもその対策の糸口が見えたのかなと思いますし、関空関係については、それなりの効果があったと思っております。さらに、泉佐野市、田尻町との2市1町の議会交流も緒についたのかなと思っております。また、皆様方の御協力の中で、議会の総意として理事者に申し入れた教育施設の改修改善も、それなりの効果を上げることができたのではないかなと思っております。
ただ、それらの中で痛感いたしましたのは、議会全体がまとまり、理事者と十分なコミュニケーションをとりながら、住みよい泉南市の創造に向けて行動していく大切さを感じました。
私の反省すべき点、あるいは至らなかったところや引き継ぐべきところは、新しく選任される議長に御期待を申し上げたいと思っております。これからは、一議員として市政発展のため全力を尽くしてまいりたいと思います。
最後に、議会事務局の皆さんの御協力と御支援に心から感謝を申し上げまして、簡単ではございますが、議長辞任のごあいさつとさせていただきます。どうも1年間、皆さんありがとうございました。お世話になりました。
25
◯副議長(木下豊和君) ただいま議長が欠員となりました。
お諮りいたします。この際、議長選挙についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
26
◯副議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よってこの際、議長選挙についてを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
次に、選挙第1号 議長選挙についてを議題といたします。
暫時休憩いたします。
午前10時22分 休憩
午後 5時 流会
(了)
署 名 議 員
大阪府泉南市議会議長 堀 口 武 視
大阪府泉南市議会副議長 木 下 豊 和
大阪府泉南市議会議員 木 下 豊 和
大阪府泉南市議会議員 真 砂 満
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