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令和7年第3回定例会(第3号)

日付
2025年
分類
議会議事録
文書番号
992 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
令和7年第3回
会議
定例会
原本
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本文テキスト

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# 令和7年第3回定例会(第3号) 本文 # DocumentID: 992 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開議 ◯議長(堀口和弘君) おはようございます。ただいまから令和7年第3回泉南市議会定例会継続会を開議いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  出席議員が定足数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。  これより日程に入ります。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において15番 古谷公俊議員、1番 中田佳子議員の両議員を指名いたします。  次に、日程第2、前回の議事を継続し、一般質問を議題とし、順次質問を許可いたします。  12番 田畑 仁議員の質問を許可いたします。田畑議員。(拍手) 2 ◯12番(田畑 仁君) おはようございます。泉南ファースト、泉南市民ファーストの田畑 仁でございます。また、よろしくお願いいたします。  難しいな、一般質問。一般質問は難しい。何か毎回自問自答しながらここに立つ理由、誰のために、何のためにみたいなことをずっと自問自答しながら、最近一般質問に立たせてもらっています。難しいな、一般質問って。  昨日、おとといと2日間、皆さんのを聞かせていただいて、勉強もさせてもらっているので、その中身もちゃんと考えながらやっていきたいなと思っております。  最近、少し私自身が気になるのは、二元代表制がこの議会、物すごい崩れ出してきているのかな。その二元代表制が崩れているということが、市民にとって必ずいい方向にはいかないだろうし、我々議会人としての仕事の、行動の幅が狭まってくるというのは間違いないと思うので、二元代表制を確立していかなあかんのかなというふうに思っています。  答弁を聞いていても、財政難だからとか、財源の根拠とか、何かそっち方面の答弁が多くなってきているよね。でもこれを言ってしまうと、もうこれからの一般質問、委員会の質問の答弁は全て金がない、財源がない、財政難、これでいけるわけですから、我々としては、そこの二元代表制で地域から選ばれ、市民さんから選ばれた15人が、理事者の皆さんと闘わせてもらっているということについては、もう1回ちょっと、どこかのタイミングで、議会サイドも考え直さなければいけないですし、議会人の我々議会サイドも大きな勘違いをしているような気が、ここ数日ずっと思っています。  もう1つは、昨日ちょっと気になったのは、山本市長が御答弁なさって、議会サイドから市長、御答弁ありがとうございますという言葉が何回か出ているんやけれども、6万人弱のかじ取りをしている山本市長が答弁して、ありがとうございますというのは、違うような気がするんですよね。  答弁は、やっぱり市民の皆さんの生命、暮らし、命、財産、全てをお任せしている市長が答えて、議会サイドがありがとうございますというのは、違うような気がするので、その辺の線引きというのは、きっちり議会サイドと理事者サイドと引いた中で、活発な議論をしていかなければいけないのかなというふうに思っています。  これだけ偉そうなことを言っていますけれども、私も一緒なので、自問自答しながら、肝に銘じて一般質問に臨んでいきたいというふうに思っています。  今回、大綱何点かいかせていただきました。昨日、この2日間か、出た質問、ダバオは谷藤議員かな、人事については河部議員がおっしゃっていたので、ここは、はしょっていきたいなと思っています。  ただ、人事については昨日の河部議員の質問でお答えいただいていたので、そういうことなんでしょう。皆さんできるだけ活発な議論をしながら、組織の立て直しというか、同じ方向を向いてもらいたいなと思っています。  このV、どうやろうね、○○君、見てくれているのかな、○○君、体調悪いんやな。ゆっくり体を治して、何も心配ないし、カムバックしてほしいし、○○君はどうやろうな、3期目のときかな、岸和田市の大宮の小料理屋で、僕は勢いだけで一般質問をやっていたので、職員の皆さんや市民の皆さんから、やっぱり財政を語ってほしい、語らなあかんというようなことがあって、○○君とは岸和田市の大宮の小料理屋で3時間ぐらいかな、財政を教えてもらって、経常収支比率とか、将来負担比率とか、財政指数とか、○○君に指導してもらったのが、すごく思い出にありますよね。  今、体調が少し悪いということなんですけれども、このVを見ていたら、ぜひともゆっくり治して、○○君にはカムバック、戻ってきてほしいですよね。  あと、契約検査課におった彼女、辞めてしまったのかな。彼女は、あれやね、廊下で一番挨拶してくれたね。いつも両手で書類を抱えて「おはようございます」と言うたら「おはようございます」言うて。  彼女は、名前は何やったんかな。動物大好き、犬が好きで、でも次の部署がどうしてもイタチとかアライグマとか、そっち方面の話で心が折れてしまったのかなと思いながらも。  今、庁内を歩いていて挨拶する職員が非常に少ない中、僕も最近ちょっといらいらするもんね。こっちから「おはようございます」「こんにちは」「お疲れさん」と言うても、知らん顔する職員がぎょうさんおる中で、何か彼女が今まで議会に、議会というか、ああいう立ち振る舞いをしていた彼女にとっては、すごくいい思い出が残っています。  あと、ハマちゃんかな、今パッカー車に乗ってんか、パッカー車。やっぱり第二の人生、ハマちゃんにも農林水産係でいろんなことを頑張ってもらったし、今パッカー車に乗って第二の人生を進んでいるんであれば、ぜひとも頑張ってもらいたいし、竹中市政で泉南あなごから始まり、泉南干物も御尽力されて、最後農林ですごく大変な、クレーマーということはないけれども、大変な処理をしたハマちゃんが目に浮かんでいます。  あとは、議会事務局におったジュンちゃんか、ジュンちゃん、今、生駒市かな、違う役所で頑張っているのかな。 3 ◯議長(堀口和弘君) 田畑議員、申し訳ない、職員の個人名はちょっと控えていただきたいと思います。 4 ◯12番(田畑 仁君) すみません、それは私の思いなのでね。頑張っているので、ぜひともジュンちゃんも頑張って、また泉南市のことをいろいろ教えてもらいたいなと思っています。  人事については、なったことはしようがないですけれども、昨日の河部議員への答弁があったとおり、組織の立て直しで部長級がけんけんがくがくの議論をしたのは、それは大きく期待しましょう。  ただ、答えは日本ハムファイターズの新庄監督がなぜソフトバンク、王者のソフトバンクと今1ゲーム差まで、4年間かけて闘える状況になったかというのが、全ての答えだと私は思っていますので、その辺りは皆さんよく考えながらやってもらいたいなと思っています。ですので、人事はもうはしょります。  あとは、財政か。大型宗教団体、前回の一般質問の進捗状況、いかがですか、進捗状況。 5 ◯議長(堀口和弘君) ただいまの田畑議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。川端行政経営部長兼成長戦略室参与。 6 ◯行政経営部長兼成長戦略室参与(川端 豊君) 大型宗教団体との進捗ということですけれども、特定の団体に対しての個別の対応ということではなくて、市として、それぞれの団体に対し適切な関係を構築していくことが、重要ということは何度もお答えはしております。  その中での大型宗教団体との対話というところにつきましては、現在も機会あるたびにお話をしているところでございます。  ただ、大きな進展というところではお示しすることができませんので、御理解をよろしくお願いいたします。 7 ◯議長(堀口和弘君) 田畑議員。 8 ◯12番(田畑 仁君) 昨日の誰かの一般質問であったよね、新しい窓口をつくるというくだりがありましたよね。何やったっけ、民泊、特区やったかな、あったよね。  僕はええと思いますよ。だけど、私が今、泉南市で一番必要なのは非課税世帯対策室、これが絶対必要やと思う。思っているからこそ、この質問をやっているだけで、後で、教育委員会で進学率、歴史的な背景という部分があるんですけれども、こことリンクする中で、やっぱり私が言うている大型宗教団体との対話、会話、進捗状況を、なぜ毎回聞くかというと、肝心かなめの次の質問、今後の政策に対する財源の確保というところにつながってくるわけでね。  決して、決めつけで物事を言っているんじゃなくて、歴史的な背景の中で、わざと触っていない中で、今財政が非常に厳しいというところを正さなあかんよというところで、川端部長にお願いをしているわけです。  前回、私が言ったように、私も会えるのであれば会いたいですし、どうやって会えるのかも分からないですし、どこの玄関に行ってええかも分からへんので、引き続き大型宗教団体との折衝はお願いをしたいというふうに思っています。  今後の政策に対する財源の確保ということで、結局、何ていうのかな、今、だから将来ビジョン、公共施設の再編の中で、これを山本市政になって、山本市長が原因ではなくて、過去、平島、向井前々市長、竹中市長の流れの中で、公共施設に全く手を出していなかった。ところが、今、清掃工場の建て替えがあったり、西信の義務教育学校の建設があったり、南海岡田浦のバリアフリー化、そして南海岡田浦駅の駅前開発、全て今しわ寄せがどんと来ているわけなんですよね。  まだまだ文化ホール、体育館、図書館、公民館、区民会館、全てにおいて老朽化が進んでいる中で、財源を確保していかなければいけない。だけも、手をつける余裕が今ないから理事者サイドの答弁が、財政難なので、財源がないのでというところなんですよね。  ここを打破していこうと思ったら、山本市長が公約になさったように、ふるさと納税で稼ぐ、稼いだお金を市民に使っていく、公共施設の再編に使っていく。でも、限りがある中で、ふるさと納税も下火になってくるのは、皆さんもう感じているところなんですよね。  だから、どうしたら、今15人の議会人があれをやってほしい、あんなのやったほうがいいんじゃないかということが、財政難なのでということを克服しようと思ったら、今持っている課題を、ちゃんと割っていかなあかんからこそ、今私は大型宗教団体のことを言っています。  私がいつも投げているのは、大阪府下で一番の非課税世帯の割合が多いのはなぜか。これは大型宗教団体とリンクされている話なのかどうかというところを、明確に出さなければいけない。  あと、人口比率については、必ずこの泉南市民の皆さん、6万人弱の泉南市民の中で何人、大型宗教団体に属しているのか。属している中で、私が懸念を示している非課税世帯のリンクされている部分があるのか、ないのか。  そして、教育委員会にはっきり今日聞きます。歴史的に泉南市の進学率が、本当に全国的に泉南市の進学率が低かったのはなぜなのか。ここの部分というのは、今までのように、向井市政、竹中市政、これは稲留市政から始まったことなので、さらに前から始まっていることなので、今、山本市政に代わってどないなっているねんじゃなくて、今までほっちっちやった分をやらなければいけないということで、私はやらせていただいています。  今後の政策に対する財源の確保ということで、結局、何遍も言いますけれども、今我々議会が、市民が、役所に対してこれをやってほしい、あれをやってほしいと言ったところで、できないねん。  だって、40年間の公共施設の再編の中で、ビジョンを組んでいるので、余裕のある金がないということなんですよね。かといって、じゃあ国からの予算を取りに行っていますかと言うても、取りに行っても100%補助の予算なんて、コロナ対策とか、景気対策ばかり。でもそれについては、はっきり言うて、また非課税世帯にお金を配る施策しか国もないわけよね。  でも、国がやっている施策というのは、全国的に生活を困窮なさっている皆さんにお金を配るということに関しては分かっていても、泉南市は違うよね。  大阪府下で一番非課税世帯が多い。その理由が分からない。分からないところに国はお金をまいてしまうから、だからこそやらなければいけないというところなんですよ。  だから、今何ぼ国から、ええプランニングが出ても、100%補助の補助金、助成金がなかったら、2分の1補助やったら手を出せないわけですよね、今の泉南市は。  じゃあどうするわけなのか、これから。これから国のいい施策の2分の1出す、出さなあかん施策については手を出せないんですよね。  ということは、我々が言うていること、全部茶番になってくるわけ。だから、僕は嫌われても、この大型宗教団体との人口比率を明確に出しながら、非課税世帯をしなければいけないということを言っているんですね。  この辺り、川端部長どうですか、私の言っているこの3点セットを打破するための手段、この辺りの部分をお答えできるのであれば、お願いします。 9 ◯議長(堀口和弘君) 清野総務部長兼税務課長兼生活福祉課参事。 10 ◯総務部長兼税務課長兼生活福祉課参事(清野智久君) 今後の政策に対する財源の確保ということでございます。  市が政策の財源を確保するためには、市税、使用料、手数料などの自主財源の確保、自主財源以外には地方交付税や国庫支出金などの依存財源の確保、また財源を補填するための地方債の活用、さらには交付金の獲得といった手段があり、特に自主財源の割合を高めることが財政の自主性と安定性を確保するために重要だと認識しているところでございます。  自主財源の根幹となる市税につきましては、基礎的な歳入といたしまして、公平公正な課税を推進することから、課税対象の適正把握及び徴収率の向上に努めているところでございます。  他方、自主財源の新たな歳入の取組といたしまして、ふるさと納税の寄附金について近年積極的に取り組み、着実にその実績も上がっているところでございます。  一方、特定の団体からの財源に依存することは不確定要素であり、持続可能な市の発展においては望ましくないと考えるところでございます。  公共施設の更新等の政策課題の実現に向けて全庁が一丸となり、引き続きあらゆる財源の確保を図ってまいりたいと考えております。  以上です。 11 ◯議長(堀口和弘君) 田畑議員。 12 ◯12番(田畑 仁君) 清野部長、今一番いいキーワードを言ったよ。公平公正というね。私から言ったら、今、公平公正な大型宗教団体の人口比率も分からない、非課税世帯が何で大阪府で一番かも分からない、歴史的に、なぜ進学率が、全国的に泉南市が低いかも分からない。  この中で公平公正というところにクエスチョンで来ない。来る、僕はね。でも、市民の皆さんも結構言うでしょう。大型は何か生活保護なんやとか、全然違う議論になっている。何遍もここで言っているけれども、違うじゃないですか。  生活保護率が高いわけじゃなくて、非課税世帯の率が高い。だけど、その理由がまだ分からない。だから、私はこれだけ言っているわけで、公平公正、まさにそのとおり。国が配ろう、非課税世帯に配るお金が公平公正に配られなければいけないということは、本当に苦しんでいる市民の皆さんに渡さなければいけないということなんですよね。  公平公正で本当に苦しい生活を助けてあげるのと、その苦しい生活と言われる非課税世帯にならざるを得ない環境の方々とは、全く意味が違うわけでしょう。  だから、そこの部分の公平公正と、今いい言葉を言ったことに関しては、だからこそ私の言っていることは、多分皆さんには腹の中では理解できるけれども、そこをテーブルの上に載せられないというのが、今までの市政運営のしわ寄せが、山本市政のところに来てしまったというところなんですよね。  だから、私が言うている、これから15人の議員の皆さんがあれをしたい、これをしたいと言ったところで、財政難、財政の根拠、何がない、あれがないと言われるのが嫌であれば、みんなでこのことをやらなければいけないと私は思っています。  もう1つ最後の財政、将来に向けた本気の財政改革の合併の道、これしかないという選択肢が1つあると思う。来年の市長選挙の争点はこの合併を打ち出すべき。この合併が否かどうか。  今僕が言うている、なぜ非課税世帯が群を抜いて大阪府で高いのかという答えを出せない。そして、公共施設の再編のしわ寄せがどんどん、山本市政になって答えを出さなければいけない。  この中で、新しい庁舎の建て替えやろうやないの、新しい議論ができへんじゃないか。ということは、抱くか抱かれるかいうたら、抱かれに行く可能性が、選択肢として出てくるわけでしょう。  私は、次の市長選挙の山本市長が出るか、誰が出るか分からないけれども、次の市長選挙の争点は、時間がない泉南市には踏張って、僕が言っている非課税世帯の割合がなぜ大阪府で多いのか、大型宗教団体の人口比率は何なのかというところ、財源の確保には大型宗教団体のある一定の折衝をしながら、公平公正な市政運営をやっていかなあかんというところにチャレンジするか。  それか、合併して大きな枠組みの中で、その答えを出さずに、大きな枠組みの中で泉南市民の皆さんの生命、暮らし、命、財産を守るような市政運営をやっていくかというところが、もう僕は目の前まで来ていると思う。  今までみたいに、何でやろう、何でやろうと言いながら進めていけているような状況では、私は今この泉南市はないと思う。  でも、その中で山本市長におかれましては、やっぱり今までほっちっちやった旧鳴滝第一小学校の解体であったり、鳴滝のあそこのお風呂の結論であったり、ある程度やらなければいけないことをやっていっている。  だけど、ここについても金がかかってくるわけで、その中で新しいスクラップ・アンド・ビルドということじゃなくて、スクラップ・アンド・スクラップになってくるわけです。  でも、ビルドをやっていこうと思ったら、その金を確保しなければいけない。我々15人のみんながあれをやってほしい、あれをやってほしいと、これからやっていくことに関しては、財源の確保については、私はこれしかもう答えはないのよ。  大型宗教団体にお金をくれと言っているんじゃない。ある一定のテーブルの上で、一体どういう人口比率で、どういう状況なのかというところを把握しながら、次の段階のステップに入っていく。  天理市のように、じゃあ年間10億円下さいよ、年間5億下さい、そんな話ではなくて、私が懸念している非課税世帯の割合が本当に大型宗教団体とリンクされているということに、もしなるとすれば、それなりの市政運営を、かじを切り替えていかなければいけないわけです。  ここの部分が私は一生懸命言うているから、だから次の一般質問は12月、そして3月、3月の時点では、もう市長選挙の争点は合併か否かの話、それを目の前に置いている職員さん、インターネットを耳で聞いている人、見ている人、職員も全部ひっくるめて、合併がええのか、悪いのかというところを、みんなで考えたらええと思うよ。  これは、泉南市民の皆さんも一緒、議会、泉南市議会の議会人みたいなもん、あほうばっかりやとか、議会批判、泉南市どうなっているんやという、泉南市民の皆さんも、あなた方が、我々議会も、市長も、役所も見るという民度を高めていかなあかんというのは、私は泉南市民にとっては責任やと私は思っています。  議会人を批判したり、議会みたいなもんはという泉南市民の皆さんは間違っている。それを負託を受けて我々がここに立っているということは、我々と一緒に泉南市民は市役所に文句を言うのが泉南市民の役目ではなくて、チェック機関でありながらも、また我々と一緒に考えていかなあかんのが、私は泉南市民の皆様方やと思うし、今、泉南市の現状はこれだけ財政難なんですよ。お金がないんですよ。このことをきっちり泉南市民の皆さんも精査しながら、これから泉南市民の泉南市役所を見てもらって、議会を見てもらったらいいと思う。  私は、泉南市民の民度も高まっていただかなければ駄目なんじゃないかなと思っています。ですので、私が言っている、清野部長が言うている公平公正な市政運営をしながら、課税をしながらやっていくという話は、まだまだ深い議論があるのよね。課税についても、施設についても、これについては、まだ触っていないけれども、私が言っているのは、差別じゃなくて区別をしていきましょうと。ちゃんとお互い歩み寄りましょう。そこから必ず市政運営にプラスになる部分、そして大型宗教団体の皆さんが風評被害を受けない状況に必ずなれるから。  でも、今までみたいに伏せて、伏せてでいくと、この泉南市は絶対に沈没するね。  だから、教育委員会で進学率と歴史的な背景が出てくるけれども、これは教育長、はっきり私に答えな駄目よ。  次、成長戦略か、姉妹都市ダバオ。昨日、谷藤議員がもう御質問なさって、市長の思いを一定答えてもらったと思うので、もうここもはしょります。  ただ、私が昨日感じたのは、やっぱり一政治家として山本優真市長の御尽力で、これからダバオと国際的な連携を取りながら、昨日非常に何かいいキーワードが出ました。大阪とのかけ橋という言葉。この言葉は、我々自身は多分知らなかったと思うし、知っていた方もいるかも分からんね。僕は分からなかったから、大阪へのかけ橋、この言葉については、非常に衝撃的な発言でした。  でも、それを議会人全員が山本優真市長の個の考え方に対しての、山本市長を皆さんで応援していきましょう、これから。大阪のかけ橋を目指す山本市長を皆さんで理解して応援していったらいい。  だけど、議長、昨日山本市長の答弁の中でいろんなお答えをなさっていました。僕ら議会人としては、姉妹都市といったところで五分五つ、男で言う兄弟分、兄貴も弟もない、五分五つの付き合いをせなあかんというのは、我々泉南市議会で、向こうのレベルが高いから、こっちのレベルが低いから、向こうには金があるから、こっちには金がないからというのでは、我々は済まないから。  だから、来年度の予算要望のときには、きっちり各派代表者会議で、これを山本市長が大阪のかけ橋ともやっていくというスタンスを、議会として全員で、議会として応援するのであれば予算要望をきっちり堀口議長、やりましょう。  ただ、できない、財政難、財源の根拠、そんなことどうでもええ。だけど、私が言っている、昨日谷藤議員の質問の答えがあったとおり、我々議会をタイタイ、これにゲストがホスト、ホスト、ホスト、ゲスト、ゲストやったら具合悪いわけ、我々は。  そこに関しては物すごい温度差がある。だから、それならば、一旦議会はこのダバオについては引いてしまいましょうという答えも私はありやと思う。  だけど、みんなで山本市長を応援したらいいじゃない、大阪とのかけ橋のために。それができへんのであれば、我々議会は一旦引くのも1つの選択肢だと僕は思う。  だから、各派代表者会議できっちりこのダバオについては議会として携わるのか、応援はもちろん山本市政に対して応援するのは当たり前やけれども、携わるのかどうかという議論は、きっちり各派代表者会議で任期中には、石橋副議長と共に、答えをちょっと出してもらえたらなというふうに思っています。ですので、このダバオの質問もいいです。  海水浴場に行きましょう。どうやったか、閑古鳥鳴いたのと違うか。まず前年度と今年度の集客人数は分かりますか、去年と今年。 13 ◯議長(堀口和弘君) 伊藤成長戦略室長。 14 ◯成長戦略室長(伊藤公喜君) 本年のタルイサザンビーチ海水浴場は、7月19日から8月17日の30日間の開設予定でございましたが、期間中の津波注意報や強風のため、3日と半分閉場となりましたので、実質は去年と比較して3.5日少ない26.5日でございました。  期間中の来場者数なんですけれども、ビーチで開催された併設イベントも合わせました来場者数は1万5,300人という、速報値でございますが、となっております。  昨年度はアクティビティを入れて2万人を超えていたので、2割減ということにはなりました。1日当たりの来場者も577名で、昨年の671名を下回る結果となりましたが、注意報のほか、熱中症警戒アラートが11日連続で発出されるなど、屋外の活動が敬遠されたのではないかなと思っており、酷暑により計画どおりできなかったイベントもありますので、その影響もあったかなと思っております。  以上です。 15 ◯議長(堀口和弘君) 田畑議員。 16 ◯12番(田畑 仁君) 面白いな、これ。屋外な、熱中症とかな、何とかアラームとか言うけれども、万博へ来い、来い、言うてな、人数達成とか言うてんねんな。矛盾しているよな、メディアもな。おかしな話やでと思って、暑いから気をつけえ、水飲め、日陰へ行けと言うて、万博には皆行けと言うて、おかしな話やで。  こんなの結局このざまや、言うたやん、無理だって。暑いから人が来いへんとかいう議論になっているけれども、予算これ何ぼ突っ込んだのか、一千二、三百万円突っ込んだかな、どうやったかな。海水浴上に1,000万円ぐらい突っ込んでいるやんな。違いますか。  でも、淡路とかバズっているやん。結局、仕掛け、仕組み、だから言ったやんか。スポーツコミッションやったっけ、もうあんなの、樽井の漁業組合と組んで、今までの従来の団体で人を寄せらるわけがない。  ええんやで、それでもやっていくというんであれば。でも、財政難なんでしょう。人が来てもらわなあかんわけでしょう。その1,000万円をこっちに欲しいよね。だって、俺がずっと毎日ある見に行ったところは、朝からずっと見に行っておる、閑古鳥、ほとんど海パンはいておれへんやんか。  イベント、SDGs、分からへんけれども、もう一緒やって。ほんで、海上アスレチック、茨木市に行ってしまった、なあ添田議員。茨木市に行ってしまった、茨木市にな。茨木市喜んでいるわ。泉南市さんの実績つくって、茨木市で今やってもな。市長も何かえらい喜んでいるらしい。げんくそ悪いよな。そこでよう何で勝負できへんのかな。  だから、ええねんで、安牌狙っていく海水浴場やったら、もう一緒よ。ピチピチであろうが、ときめきであろうが、同じこと。何十年前がそうやったやないか。役所の人間、やんちゃこいて、駐車料金パクってパクられて、あったやん。  その時代ともう違うわけ。利権の取り合い、海水浴場、海の家の利権、やくざ屋さんも出てきて、利権取って、たこ焼きは売れる、かき氷は売れる、もう大盤や。そんな時代じゃね、ほとんどイオンに車止めて、イオンで物を買うて、その時代で同じことをやっていて、警戒船で、誰か入っていくように見て、予算つけて、そら無理やて、海水浴場。  だから、別に批判していない。それでええんやったらええんよ。でも、もっと知恵出すためには、あの組織じゃ無理よ、無理。これは委員会でも僕は指摘しているけれども、無理。たかが1,000万円、されど1,000万円やで。ぜひとも来年、新たな海水浴場の運営をお願いしたいなと思っています。  伊藤室長、SENNAN LONG PARKの現状は、もういいや。向こう、大和リース、別に動きないでしょう。あったらまた教えてください。ますますあかんようになるから。万博に人は行くが、SENNAN LONG PARKには暑くて来ない。おかしいね、本当におかしい。万博に行ってほしいけれども、泉南市には行かんでええねんから、ごっついよ、この世の中は。違うと思うど、俺は。SENNAN LONG PARKはまた今度にしましょう、せっかくやからね。  あと、教育に行きましょうか、最後。前回の一般質問で指摘した課題について、教育長、どうですか。私グロテスクな部分を言いましたよ。ドラッグ、ゲートウェイドラッグ、マリファナから始まるドラッグ、このことについても申し上げたと思うんですけれども、私の指摘した課題について、何か教育委員会が気づいたこと、動いたことはありますか。 17 ◯議長(堀口和弘君) 上中教育長。 18 ◯教育長(上中和則君) 前回の御指摘のところで、青少年による薬物乱用については、教育の現場としても強い危機感を抱いております。  これは、全国的な問題であることはもちろんのこと、泉南市を含む泉州地域においても、社会全体で取り組むべき重要な課題であると懸念しているところです。  議員御指摘以降、警察のほうからも同様な、青少年による薬物乱用が広がっているという御指摘を受けて、私としても改めて認識を深めたところでございます。  すぐに、担当の教育委員会で、指導主事等に対して関係機関と連携し、そして学校ともしっかりと連携して、そのようなことがないように指導を強化するようお願いしました。  それ以降、各学校園を訪問しまして、議員の御指摘のように、その内容を学校長と共有しました。その中で、今までもやっておりますけれども、非行防止教室などの実施、そして、困っている子どもたち、そういう非行傾向にある子どもたちに寄り添う指導を徹底するようにお願いしました。  何て言うんですか、子どもの困っている状況、家庭、それから勉強に寄り添って見ているよと、助けるよというような姿勢は絶対に続けていく。そして、何よりも一番子どもを知っている保護者、保護者ともしっかりと連携して、子どもを見ていくというようなことでお願いしました。  今後とも、議員お示しのとおり、情報をしっかりと踏まえて、泉南警察署長、消防署長、市長も含めた官公庁連絡会などでのネットワークから入る情報を基に、未然防止と早期対応を取り組んでいくということで努めているところでございます。  以上です。 19 ◯議長(堀口和弘君) ちょっと待って、上中教育長、お願いしましたという答弁がありましたけれども、担当者に対してお願いをしたのか、それとも指示をしたのか、ちょっとその辺明確にお答えをしていただいていいですか。上中教育長。 20 ◯教育長(上中和則君) 指示でございます。担当者に指示をしました。 21 ◯議長(堀口和弘君) 田畑議員。 22 ◯12番(田畑 仁君) 今ちょっと余談になるんやけれども、西信達以外でABC中学校があるでしょう。中学校名を言ってしまうとあれだけれども、御家庭の虐待の話が2件あって、今僕ところに、A中学校の子とB中学校の子があって、全然余談なんやけれども、A中学校は校長と学校サイドの判断で、貝塚市の施設へ行ってしまった。  そこの理由については、事実なのか事実じゃないかというところは明確には出ていない中で、御家庭に帰せないということで、貝塚市の保護施設だったっけ、行ってしまった。  もう1つのほうは、学校長が生徒さんからの相談、また教師、担当教師が気づいているけれども、そこの判断は御家庭に戻している。これは難しいよね。  でも、市民の皆さん、ガイドラインですら分からない、どこに相談してええのか、警察に言ったらいいのか、役所に言ったら何かやってくれるかみたいな。  そういう、何ていうんかな、ガイドラインにすらやっぱり微妙、校長先生、難しいんかな、学校長判断というのはね。  これは余談やったので、また、こういう虐待の話も、また次の機会でできればなというふうに思っています。学校長判断は難しいな。  僕は、昨日も何か川端部長がおっしゃっていましたやんか。関空の世界に開かれた泉南市みたいなことを言うていなかったっけ。グローバルとか、もう絶対教育長、言ったらあかんでと言ったでしょう、グローバルとか。  俺は絶対言わないからね。泉南市民の皆さんのお子さんが、この泉南市で、すくすくと成長しながら、また成人になっても住んでもらえるような泉南ファーストを目指して議員をやっていますから、グローバルじゃ、ヘチマじゃいうのは、全く分かれへん、俺には。  ただ、今でも苦しんでいる子どもたちというのを、助けてあげらなあかんのかなというふうに思っています。あれから僕、教育長、いろいろヒアリングしたり、自分で調査をしたけれども、私は、ゲートウェイドラッグはマリファナから全てが始まるドラッグのスタートということを言ったけれども、違うね。  もう中学校の中では、錠剤が出回っているところもあるよね。ということはワンステップ上がったということ。これは幻覚率が高いねん、マリファナと違って、一発で、一発飛び、でも一発収まりやから、長い期間体に効いているんやなくて、パーンとはねて、パーンと下がるという、これが非常に快感になっているのは、4中学の保護者は非常に今懸念を示している。  隣町も同じようなこと、こんな議論できるような議員おれへんから、正直、おれへん。俺も寒いから、こんなこと言うとったら、誰にやられるか分からへん、こんなこと言うておったら。  そやけれども、俺は子どものことも思ってやっているわけ。よその子どものこと、市民さんのこと。だから、隣町だって同じことよ。錠剤が出回っているね。  だから、教育長が言うているような、私の言うていることが、田畑、言うておけと。グローバル、分からへん。何か夢みたいな話も、それはそれでそっちでやったらええやろうけれども、私は、この泉南市民が今困っている、懸念を示しているところというのは、きっちりやっていかなあかんし、この情報提供というのは、教育長なり、桐岡部長なり、またやっていかなあかんし、もし、小さいお子さんがいらっしゃる方で、もしそういう懸念を示し、心配している保護者は、ぜひともこの田畑に相談したらええと思いますけれども、もう始まってきているよ。  でも、泉南やからじゃないんで。全国的に出回り過ぎているわけ、青少年のドラッグは。マリファナから始まるゲートウェイドラッグからもう進み出しているというのは、非常に危険やね。  でも、誰かがパクられたときに、ほら見てみいとならんようにだけ、やっぱり気づく視点でやってもらいたいですし、学校長判断だけに任すんじゃなくて、みんなでこの地域を守りながら、子どもたちを守るということに、示していかなあかんのかなというふうに思っています。  学校給食にいきましょうか。まだちょっと思い出したけれども、余談を。  JETで来てくれている人いているやん。大変やな、これ、暑いのに自転車でな。思わんか。俺、あの姿を見たら涙が出てくるねん。世界に向けた玄関口の関空ですから、一丘団地から、この炎天下、自転車をこいでんねんで。  いや、俺、石橋副議長ぐらいと違うか、あの自転車に乗れるのは。本当にそのことを考えたらなあかんで。  例えば、何かさっきのダバオのくだりじゃないけれども、そりゃあダバオもええで。そのくらいやっぱり、夢花火の席を用意してやったり、何かバーベキューとか、今回の泉南パレードでやぐらの上に乗せてやったり、そういう他外国から来た子、泉南のために来た人らのことを、もっと大事にしてやらなあかんのじゃないか。  それがやっぱりおもてなしなんじゃないかな。俺、あの家の前、あの39度の炎天下の中で、自転車をこいでいる人が、この日本という国は何なんやと思っていると思う。  別に、原動機付自転車を買ったったらええのと違うのか。電動で勝手に進むやつ。あかんのか、あんなのは。免許も要らんやんな、あんなん。30キロ手前やったら、別に勝手に進んでいくんやから、30キロを超えたらナンバープレートが要るで、免許も要るけれども、30キロ未満のこの電動のやつやったら要らんやんか。もうあの姿、俺はもう心が痛いのよ。  グローバルを目指しているんでしょう、グローバルを。来ている人のおもてなししてあげたいなというのをちょっと余談で言うておきます。  給食にいきましょう。前回の一般質問で、教育長が何か、初めてのときやったから、ちょっとかわいそうやったけれども、僕は、給食会を潰してまえと言うたときに、できるかどうか、一回確認しますみたいな答弁をなさったと思うんやけれども、いかがですか。 23 ◯議長(堀口和弘君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。 24 ◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 学校給食会の成り立ちというか、立ち位置でございますけれども、学校給食会は、保護者、それから学校長、教育委員会の事務局で構成されておりまして、保護者から集めた給食費の管理とか、献立の検討、食材の調達等を進めておりまして、学校給食の実施において、役割のほうは非常に重要であると考えております。  ですので、特に食材調達においては、学校給食のほうが、給食費の管理等を行っておりますので、今すぐ速やかになくす、なくした後、その代替作業はどこかに任すということは、非常に困難であるというふうに認識しております。 25 ◯議長(堀口和弘君) 田畑議員。 26 ◯12番(田畑 仁君) それは当たり前な答弁であって、それをチャレンジしていこうと、子どもたちのためにということを投げかけているわけね。公会計の部分の会計の管理というのは、これからますます議論していかなあかんやろうし、昨日もそんな質問があったのと違いますか、公会計の部分はね。  そやけど、僕が言うているように、給食の会で献立を決めても、地産地消いうて、今、岡田の漁協もサワラの何かしきりにやっているわけ。また、物すごいコストが高いわけ。ごめんね、嫌な言い方をして。もう赤字に近いんやて。人件費のカットと、手間がかかるんじゃないですか。物すごいコストが高いもんな。  でも、子どもたちに地産地消というところについては必要な部分だよね。必要な部分というのは分かるけれども、僕はその必要な部分は家でやったらええと思っているわけ。  最初は、何遍も言うけれども、おっちゃん、おばちゃんらが、この後ろで二十何人座っているときに、あかん、弁当や、日の丸やとか言うている人がぎょうさんいて、ふりかけかけたれとか言うている人おったけれども、そう思うていない。食べられるだけで、シングルマザーの方、シングルファーザーの方、共働きの方が、中学校給食になったら、もうそれはすばらしいけれども、うまいもヘチマも関係ないと言うていたのは事実。  だけど、時代が進んで何遍も言うけれども、南出市長のようなトップリーダーが出て、高石市に米を提供するぐらいまで時代が変わりつつある中では、新たなことにチャレンジしなければいけないということを私は言っているだけです。  おととい、さっき俺、朝まで飲んでいたというのはおとといか。おとといも居酒屋さんで言われた。あるご家庭の方、全く知らん方、田畑さんですよねと。最初は僕、違いますと言うたけれども、田畑さんでしょうと言われて、写真見せて、これどう思いますかとやられた。  確かにタイミング的に少ないときやったんかも分からんけれども、結構今飲み屋でも、その会話になるよね。でも何とか、でもそれを南出市長のように、米を作って高石市に提供するような施策がすぐにできるわけでもないから、食材調達の部分だけ調理会社に任したら、そこの部分のコストというのは絶対下がっていく。  これをだから、日本の牛肉しかあかんというようなくくり、牛肉じゃなかったらあかんというくくり、豚肉はここやなかったらあかんというくくり、キャベツはここでなかったらあかんというくくりの部分を打破していきながら、調理業者がアメリカンビーフでも腹いっぱい食べられたらいいんじゃないか。だって、家へ帰ったらマクドナルドを食べるんやもん。  何で学校やったら地産地消にこだわらなあかんのか。腹いっぱい飯食わしやという議論に変えるためには、この給食会の議論というのは、公会計の部分で必要やというのは分かるけれども、食材調達でコストを下げながら腹いっぱい子どもたちに提供しようと思うたら、ここの給食会の部分というのは、桐岡部長、チャレンジしてもええ時代に来ているんじゃないかなということを投げているんです。  財政難、財政の根拠はとか言うぐらいパチンとせんと、窓口をちょっと広げて、ああ、田畑議員の言うているように、可能性にかけたら、恐らく保護者の皆さんや生徒たちは喜ぶと思うよ。  結構ええ加減な部分があって、栄養管理をしながら食育、栄養管理をしながら献立を考えている。でもその献立には牛乳のカロリーが入っていて、ほとんど牛乳を飲んでいないね。  あれは、我々のときは瓶やったから、誰が飲んでいなかったかというのは分かったわけ。先生は飲むまで帰らせてくれへんかったけれども、今パックになっているから、8割方、皆ストローを突っ込んで、そのままやから、帰りしなは必ず重たいわけ。  でも、重たいという、残している牛乳がカロリーに計算されているから、最初から給食会で考えているカロリーは間違っているということよ。そうでしょう、カロリー足らんねんから。牛乳のカロリー入る中のカロリー計算をしているということは、ほとんどの子どもがパックの牛乳を飲んでいないねんから。それはうちの娘も言っていた。飲んだことないって。でもばれへんもん。  だから、そういうところをさっきの大型宗教団体のお話で、人口比率の話を言ったけれども、分かっているけれども、分かっていないふりをするという時代じゃもうないから、鉢を割っていって、ええほうに転がしていこうねという議論なんですよね。  だから、桐岡部長、あまりバチンとせんと、給食会の在り方を考えたらいいんじゃないか。もっと安いものを提供できるやろうし、岡田の漁協の魚を使うんやったら、切り身のあり方とか、真空のやり方とか、いろんなことを考えたら、もっと安く提供できる可能性もあるやろうと思います。  いろんな農家の方、松原やったっけ、この前も言ったけれども、松原とかは、農家の方が入札に入れる仕組みがあるとか言っていたし、そういうところ、いろんなところで、食材調達のコストだけ下がれば調理費というのは変わらへんわけやから、私はその食材調達の部分については、シャッター閉めやんと、ちょっと考えたら、子育てしやすいまちづくりの1つの施策になるんではなかろうかなというので、また議論しましょう。  最後いきましょう。冒頭に大型宗教団体のことを、私、何度も言いましたよね、人口比率、非課税世帯にリンクされているかどうか。  あとは、進学率、歴史的な背景というところで、これはもう勝手に言われている部分があるから明確にしていきましょうね。  教育長自身は、今まで泉南市内の中学校や小学校の教頭、校長を経験しながら、ましてや私の地元の西信達の校長もなさったけれども、その前には砂川小学校、信達小学校かな。中学校もやってはるんかな、やっていないんかな。  その辺はちょっとまたごめんなさい、あれなんだけれども、中で、何で教育長、全国的に泉南市の進学率が歴史的に低かったか、教育長なりの御答弁を頂戴できますか。 27 ◯議長(堀口和弘君) 上中教育長。 28 ◯教育長(上中和則君) そうですね、ずっと言われている泉南市の進学率が低いというようなことについて、いろいろと私も信達小学校で、平成21年から教頭2年と、それから29年から校長を4年、計6年やらせていただいて、信達小学校でいろいろ見てきました。  中学校現場については分からないので、中学校のことは、これは聞いた話なんですけれども、進路指導、進学指導というようなときに、高校受験しないというようなときに、子どもたちの、子どもさんの話をよく聞いてあげて、子どもさんの意見を大切にしてあげてくださいというような指導は、各学校でしているというのは聞きました。  実は、令和4年、文科省のほうから厚生労働省のほうから、安倍総理のあの事件があって以来、Q&Aですね、宗教の信仰等に関係する児童虐待等への対応に関するQ&Aというのが出まして、子どもたちの希望をしっかり聞いてあげてほしいというような、それを聞かない場合は虐待に当たるというようなことで対応するというような指示も、文科省、厚生労働省から来ております。これ令和4年で、既に学校へも通知しているところでございます。  今後もこれにのっとって、学校では、その子の意見、考えが正確に判断される、反映されるように努めていきたいと。  その子が自分から将来設計を、自分らしい生き方を実現できるように、学校としては応援していきたいというふうに考えております。  以上でございます。 29 ◯議長(堀口和弘君) 田畑議員。 30 ◯12番(田畑 仁君) 僕の質問の仕方が悪いのか、理事者の皆さんちょっと勘違いしていないですか。進学をしないから駄目と言っているんじゃなくて、安倍元総理がおっしゃっている子どもの希望を聞かなければ虐待に当たるということを強化して言っているのではなくて、なぜ泉南市の進学率が歴史的に低いのかということを、信達小学校の校長を経験した、学校長会の会長をなさった上中教育長に問うているわけです。  上中教育長、僕は分からない、西信達、谷藤議員も西信達で分かんない。月初めにその大型宗教団体の何か行事ごとがあるんですか。 31 ◯議長(堀口和弘君) 上中教育長。 32 ◯教育長(上中和則君) 私、先ほど申し上げたように、6年間管理職を信達小学校でやらせていただきましたけれども、今お示しいただいたようなことで、子どもたちが休むとか、そういうことはございませんでした。  逆に、大型宗教団体のほうから、例えば夏休みに子どもを集めてこんな行事をしたいので、重ならないように林間学校、それから登校日をまず教えてほしいというような、逆に言えば歩み寄りというか、そういうこともあって、大きな混乱というはなかったように記憶しています。 33 ◯議長(堀口和弘君) 田畑議員。 34 ◯12番(田畑 仁君) そうなのかな、やっぱり。これを僕は冒頭に言ったように、川端部長、人が言っていることがうそなのか、本当なのか。月初めに大型宗教団体の行事ごとというのは、僕はその言い方が間違えてしまうと失礼なので分からない。  そのお参りという言い方が分からないから、ちょっと言葉を選ばないと駄目だけれども、月初めにあるよと。  昨日実は、ある方とお会いしてきて、今日のために、それで聞いた。やっぱり家族で1人はそれに参加をしていると。だけど、ある家族によっては家族全員で行こうというような生活スタイルの方もいらっしゃる。  逆に、あなたはどうだったんですか、あなたの友達はどうだったんですかと言うたら、現実的に月初めは休んでいたと言うていたよ。ということは、昨日の方がうそをついているわけですか。違いますか。  だから、僕が言っている。僕がこれ、何で進学率を入れているかというと、大型宗教団体の方々が、高等学校に進学しないことを僕は批判しているわけじゃないのよ。  泉南市には、こういう宗教団体があって、中学校を卒業すれば、ある一定の期間を修行と言っていいのかよく分からないけれども、高等学校に進学せずに、その宗教振興に深めていく作業に入って、生活に入っていく、その方々がいているから進学率が低いんですよということを、歴史的に何十年前から言うとかなあかんかったわけやね。  全部ひっくるめて、進学率は全国的に低いというレッテルだけをばんと言うていたから、全く違うやん。僕が言っているのは、進学率が低いのはなぜなのかというところは、今教育長からまだ聞けていないけれども、安倍元総理の子どもの希望を聞かなければいけないという話に変わっているけれども、僕が言っているのは、世間が言っている、この近くの皆さんも知っている方もいらっしゃる、僕の友達も。月初めに行事ごとがあって、その行事ごとに行って、休んだ生徒は欠席扱いやったと、昨日明確に言っているんだもん。  だから、そのことが間違っていると僕は言っていないよ。宗教に、宗教の自由やから。だけど、そういう現実はあったんでしょうということ。  その次に、本当に言われているように、泉南市の進学率が全国的に低い理由というのは、高等学校にある一定の人たちが行っていない。歴史的な背景があったということを、皆さん自身が明確に出さなければいけないやろう。そこもよう出さんわけ。  最初の話と一緒じゃないのか。それで教育を全部一緒くたに考えるとあかんということよ。歴史的に言うたら、稲留時代から平島市政から向井市政から竹中市政から、こういう宗教団体があって、こういう生活ビジョンがあって、将来ビジョンがあって、こういう形やから、高等学校には進学しないということを明確に出さなあかんかったわけで、事実であれば。  でも、市民の皆さんや私の友達は、現実的にそうだと言っているわけやろう。  僕は批判じゃないの、何で高校行かせへんねん、安倍元総理の、子どもの希望を聞かなければ虐待に当たるということを言っているんじゃなくて、その宗教団体で進学率、宗教団体で進学しないという歴史的な背景があったから、今、泉南市の全体的な、全体的な進学率が低いという答弁が欲しいわけよ。  でも、言えないんやったら言えないで、僕またするから、9月にもっと調べるから。  これはでも、ほんみちの皆さん、聞いていても勘違いしないでくださいよ。批判していないからね。宗教は自由やから。だけど、役所サイドがそれを明確に出せへんのがずるいねん。出しても何も問題ないから、進学率が低い理由はこういう形があったということを言ったらええだけの話です。  それで、今進学率が、僕は、歴史的に全国的に低いと言ったよね。今進学率はどうですか、桐岡部長、上がってきているのか。 35 ◯議長(堀口和弘君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。 36 ◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 国が実施する中学校卒業後の状況調査につきましては、本市の進学については、ここ数年80%台の後半を推移していると認識しております。  具体的には、令和4年には82.5%、令和5年には88%、令和6年度は87.4%というふうに把握しております。 37 ◯議長(堀口和弘君) 田畑議員。 38 ◯12番(田畑 仁君) これは教育委員会や、教育委員会の指導方法や方針が、抜本的な改革で進学率が伸びたんじゃなくて、そういう時代になってきたから、歴史的にね。歴史的に絶対にそうだったという時代から、それでは今の時代駄目だということで、先ほど教育長がおっしゃった子どもの気持ちを尊重する形になってきたから、進学率が上がってきているわけでしょう。僕はそう思っているんよ。  教育委員会の改革があったり、市長の方針や改革があって進学率が伸びたのか。違う。時代がそうなったから、進学率が伸びている。これもちゃんと明確にしなければ、うそになるわけよ。  僕は進学しない子どもたちを批判しているんじゃなくて、進学しなくて修行に入ることを批判しているんじゃなくて、宗教団体を批判しているんじゃなくて、現実的にそういう人生を歩んでいる宗教を信仰している皆さんと合わせたら、全国的に進学率が低いということを明確に出して、進学率をどうやってこれから上げていくのか。これからよそから泉南市に引っ越してくる、人口が下がっていく中で上がっていくということを目指すための教育施策を考えなあかんから、僕は、こうやって命がけで質問しているわけなんですよね。  勘違いせんといてくださいよ。子どもの意見を尊重しないことが虐待に当たる、安倍元総理の施策のことを教育長はおっしゃったけれども、僕はそんなことはどうだっていいのよ。  進学率が、なぜ上がっていくかという最後に関しては、私の持論は、そういう時代になりつつあるからこそ、進学率が上がってきている。  その分、大型宗教団体の考え方もナチュラルになりつつある中で、泉南市としては、行政運営として歩み寄っていきながら、非課税世帯や財政難に対しては、お互い助け合いましょうねという議論を、今の議論で私はつなげるから進学率の部分をやっているわけなんです。  なかなか難しい議論やね、教育長。もっとやりたいよ、知っているはずやから。だって今だってそうやで、なかったと、なかったと言うたやん。あったと昨日聞いているんやから。  添田議員は卒業生やろう、砂川小学校違うのか。信達か。卒業生があったと言うてんねんから。それはなかったと言うんやもん。  いや、別にうそとか言うてんじゃない。この議論を、この議論をこれから僕は活発にやるから、大きな批判じゃないよ。この議論こそが泉南市の未来につながる。これを伏せていくんであれば、私が冒頭に言うた合併を想定にしながら、みんなが考えながらやっていったらいいんじゃないかなと思っています。なかなか難しいな、一般質問は。  泉南ファースト 田畑、これで終わります。ありがとうございました。(拍手) 39 ◯議長(堀口和弘君) この際申し上げます。ただいまの田畑議員の質問における個人名、職員の個人名につきましては、後ほど会議録を調査いたしまして、議長において善処いたしたいと思いますので、御一任いただきますようよろしくお願いいたします。  以上で田畑議員の質問を終わります。  会議の途中ですが、ここで議場内の換気等のため、午前11時10分まで休憩いたします。       午前11時    休憩       午前11時10分 再開 40 ◯副議長(石橋正敏君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  7番 楠 成明議員の質問を許可いたします。  なお、楠議員からは、一般質問に当たってタブレットを使用したいとの申出があり、許可いたしましたので、御報告申し上げます。楠議員。(拍手) 41 ◯7番(楠 成明君) おはようございます。日本共産党の楠 成明です。よろしくお願いします。  早速ですけれども、通告書に従いまして、一般質問を進めていきたいと思います。  大綱1点目の教育についてということで2つ項目として出させていただいております。  1つ目は、児童生徒の夏休みの過ごし方についてということでお聞きしたいと思います。  9月にもう入っておりまして、既に小中学校は2学期が始まっているという状況ですけれども、この7月、8月の児童生徒の夏休みの過ごし方についてということでお聞きしたいと思います。  子どもたちにとっては、1か月以上学校での授業がないというような期間で、休むというような期間になっております。  夏休みの宿題が出ておると思いますので、宿題をしたりとか、お盆とかはお父さん、お母さんが休まれるということもあると思いますので、出かけたりということで過ごしているかなと思います。  そういったように、遠出をすることもあれば、泉南市内、イベントに参加、あったらしようというようになる、そういう場合もあると思います。  この夏休みの間の子ども向けのイベントをこの泉南市で、どういったことを行っていたのかを、まず教えていただきたいと思います。 42 ◯副議長(石橋正敏君) ただいまの楠議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。桐岡教育部長併成長戦略室参与。 43 ◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) この夏休み期間中に、教育委員会が所管する施設において実施しました子どもを対象としたイベントについて、主なものを紹介させていただきます。  まず、青少年センターにおきましては、「みんな集まれ、子ども遊び広場」というものを、市内全10の小中学校で実施しまして、その内容につきましては、図書館が主体となり、大型絵本の読み聞かせ、それから本の紹介を実施し、また、わくわくランドと称しまして、豆つかみゲームや、コイン落としゲーム、それからネックレスづくりなどを行う遊びブースの展開。  それから、国際交流員(CIR)が参加しまして、世界の動物を知ろうというクイズを実施して、その結果216名の参加があったと聞いております。  それからまた、青少年センターと市民交流センターの別館を夏休み期間中に開館しまして、全28日におきまして、青少年センターでは、延べ1,436人の来館、そして市民交流センターの別館では延べ357名の来館がありました。  そのうち、子どもスタッフが企画したイベントといたしましては、かき氷パーティーを4回実施、その結果、参加者129名、それから水遊びを1回実施して参加者58名、それからポケモンカード大会を1回開催して参加者9名、また、あわせて青少年センターの講座といたしまして、8月2日に平和映画の上映会を開催しております。  それから続きまして、公民館におきましては、公民館講座といたしまして、親子で参加する科学遊びとして、ちりめんモンスターを探せというイベントを開催して、12名の参加がありました。  それから、夏休み期間中に4つの公民館において、自主学習の場の提供を行いまして、全て期間中134名の利用があったと報告を受けております。  それから、図書館におきましては、本と工作の広場、マジック教室を開催しまして、21名の参加。  それから、くすのき幼稚園の預かり保育見学会におきまして、絵本の読み聞かせを行いまして34名の参加。  それから、絵本タイム夏休みスペシャルとして、絵本の読み聞かせと、親子で参加する工作教室を開催し、19名の参加がありました。  それから最後に、埋蔵文化財センターでございますけれども、こちらのほうは、岸和田自然資料館がやってくるというイベントを開催しまして、岸和田自然資料館の職員の方の協力の下、ちりめんモンスターを探せでは9名の参加。  それから、三葉虫の化石のクリーニング体験というものを開催しまして12名の参加がありました。  それから、大阪府弥生文化博物館がやってくるというイベントを開催しまして、銅鐸の石けんづくりを開催して8名の参加がありました。  それから、最後になりますけれども、埋文クラブにおきまして、画用紙で作る風鈴の材料と作り方をセットにするイベントを開催しまして、15名の方が参加して、持ち帰っていただいているというふうに聞いております。  以上です。 44 ◯副議長(石橋正敏君) 楠議員。 45 ◯7番(楠 成明君) 詳しく教えていただきました。今回、教育についてということでお聞きしたので、教育委員会の所管ということで、図書館、青少年センター、公民館ということでイベントについてお聞きいたしました。  あと、ちょっと追加でというか、聞きたいんですけれども、青少年センター利用のしおりということであるんですが、夏休み期間中も、平日は午前9時から午後5時まで、土曜日も入れてやっているというように書いていたので、泉南中学校内の青少年センターはそうなっているんですかね。  今ちょっと市民交流センターのほうの青少年センターは、期間的に開いたというような、期間的に開けたというようなことを言っていたような気がしたんですけれども、間違っていたらちょっと教えていただきたいと。 46 ◯副議長(石橋正敏君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。 47 ◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 青少年センターと市民交流センター別館については、夏休み期間中については、午前9時から午後5時まで28日間開催しております。  以上です。 48 ◯副議長(石橋正敏君) 楠議員。 49 ◯7番(楠 成明君) ありがとうございます。確認取れました。分かりました。  夏休み期間中、28日間はこの青少年センター2か所ありますので、学校のほうと市民交流センター内ということで日常的、夏休み、長期期間中も開けながら、各所でイベントも開催をしたという状況だと思います。  これ以外にも市のほうのイベント、お子さんが参加できるようなイベントもというのがあったかと思います。それはちょっと今回も市のホームページのほうで私のほうでも見させてもらったんですけれども、古民家フードラリーとか、夏休みの思い出、あとは寝るだけ2025とか、ビーチバレーとか、様々なイベント、わいわい村での盆踊りもということで、こちらのほうはプロモーション戦略課のほうで企画をされて、募集を募ってということで、家族が参加できるイベント、市全体として考えていただいているというのは感じられました。  それ以外にもちょっとお聞きしたいのが、尾崎スイミングスクール泉南校があると思うんですけれども、これも運用というか、開いてから会員さんが基本、日曜日の14時、17時で、一般の方も利用料を払ったら使えるよということで、ビジター利用と書いておりましたが、設定をしていただいております。  この夏休みの期間は、泉南校ができて1周年ということで、夏休みのプール開放を7月22日から8月22日の間、8日間ですけれども、12時から14時半でプール開放をしたというようなことが書いてあったんですけれども、こちらのほうの利用状況を教えていただければと思います。 50 ◯副議長(石橋正敏君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。 51 ◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 今年、尾崎スイミングの泉南ベースにおきまして、開設1周年記念といたしまして、議員御指摘のとおり8日間の夏休みのプール開放を実施していただきまして、ビジター利用料金より低額で利用できるというような条件を提示していただきました結果、期間中市民の方49人が利用しているというふうに報告を受けております。  以上です。 52 ◯副議長(石橋正敏君) 楠議員。 53 ◯7番(楠 成明君) 8日間で市民の方が49名ということで、お子さんがどれぐらいいたかというのは、なかなか難しいというようなことをお聞きしておりますので、この後にも私のほうもタルイサザンビーチのことも聞きますし、私の前の田畑議員のほうからも、海水浴場の利用はなかなか、やっぱり屋外での利用というのが、この暑い中でちょっと減っているんじゃないんかなというような話もあったかと思います。  市として、子どもたちにいろいろな体験をしてもらえるようにと、様々な取組をしているということが分かりました。  ただ、長い夏休みの中で、保護者の方は基本、お盆休み以外は働いているかと思いますので、なかなか毎日のように、どこかに連れて行くというようなことは難しいかと思います。  また、家庭の経済状況、そして地域環境によって、子どもたちが得られる体験の量と質に差が生じることを体験格差と言います。  体験格差というのは、勉強への意欲、学力の形成に影響を及ぼすとされておりまして、最近では社会問題として注目をされております。  そもそも体験とは何かということで、文部科学省が平成20年1月に公表しました体験活動事例集、体験の進めで、体験活動を文字どおり自分の身体を通して実地に経験する活動のことであり、子どもたちが、いわば全身、身体全体で対象に働きかけて関わっていく活動のことであると書いてあります。  この中に、実際に対象となる実物に実際に関わっていく直接体験のほか、インターネットやテレビ等を介して感覚的に学び取る間接体験、シミュレーションや、模型等を通じて模擬的に学ぶ疑似体験があると考えられているということです。  お答えいただいたイベントを見てみますと、子どもが主体になって、子どもスタッフということで、子どもが考えた行事を、子どもが運営するということで、主体的に参加してもらえるイベントもしたり、埋文センターのほうでは化石というんでしたか、出てくるもののクリーニング体験をしたりということで、様々な体験をしていただいているということです。  今の子どもたちは間接体験とか疑似体験が豊富にあるということなんですけれども、五感を使って実際に経験する直接体験の機会が減っているということが懸念されております。  公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンの調査では、困窮世帯の子どもは、各種体験への参加率が極端に低いということが示されておりまして、自然体験では約1.7倍、旅行は約1.8倍、無料で参加できる地域の行事でも約1.3倍の開きがあったということです。  認定NPO法人カタリバの体験特別体験プログラムのレポートでも、経験が不足している子どもは、自己肯定感や学習意欲の低下につながる可能性があるということが指摘されております。  ですけれども、お金をかけたり、遠くへ外出したりということだけが良い体験ということではなくて、一緒に料理をするとか、近所の公園、図書館に出かけるとか、無料の博物館とか、施設を活用するということで工夫できるということです。  夏休みの過ごし方は、今いろいろと教えていただきましたし、意欲的にと言ったらちょっと、すみません、悪いんですけれども、いろいろ教育委員会としても、そういう市としても考えていただけると。  あと、青少年センターのほうが夏休み期間中も利用できるということで、やっぱり子どもの居場所として、これは必要なことだと思いますし、ただ2か所でいいのかというようなこともあると思うんですよね。14小中学校がありますので、場所的に離れたところは2か所あるんですけれども、それが足りているのかというような問題もあるかと思います。  ですので、家庭だけで子どもの夏休みの経験とか、生活のほうを見るのは限界があると思いますので、やはりこういった身近な体験の提供の場所というのは、今後とも増やしていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、タルイサザンビーチの海水浴利用についてということでお聞きしたいと思います。  この質問ですけれども、6月議会でも質問をさせていただいて、午前中のほうでもお答えいただいたんですけれども、ちょっと改めて申し訳ないんですけれども、聞きたいと思います。  6月議会の後に、海水浴場が夏休み期間に合わせて開催になったということで、今回、休憩場所とか日よけテントの設置をしたということですけれども、海水浴場の利用について、またちょっと簡単にお答えいただきたいと思います。 54 ◯副議長(石橋正敏君) 伊藤成長戦略室長。 55 ◯成長戦略室長(伊藤公喜君) 本年度の海水浴に関しましては、7月19日から8月17日の30日間の予定の中、期間中の津波注意報と強風のため3日半閉場いたしましたので、26.5日の開設期間となりました。  速報値でありますが、その間の利用者としては約1万5,000人、これは昨年度2万人と比べて2割強の減になる状況ではございます。  以上です。 56 ◯副議長(石橋正敏君) 楠議員。 57 ◯7番(楠 成明君) 昨年が5年ぶりに開催をして、イベントを入れて1万人と、今回大体1万5,000人ぐらいかなということだったんですけれども、開けないことがある中で、この人数ということであれば、例年とあまり変わらないのかなというような感じはしております。  夏休みの過ごし方のほうでも、イベントを紹介したんですけれども、タルイサザンビーチで行ったイベントもあったかと思うんですけれども、参加された方の様子とか、分かるようでしたら、ちょっと簡単に教えていただければと思います。 58 ◯副議長(石橋正敏君) 伊藤成長戦略室長。 59 ◯成長戦略室長(伊藤公喜君) 海水浴期間中にビーチでイベントというのは、主に民間主催のイベントでビーチラグビーであったり、それ以外のビーチサッカーとかをさせていただいたところでございます。  市のほうの主催に関してはビーチと一部公園内の部分を使ったビーチエキスポであったりということをさせていただいております。  例年に比べまして、民間主催のほうのビーチイベントが多数誘致できたかなとは思っております。  以上です。 60 ◯副議長(石橋正敏君) 楠議員。 61 ◯7番(楠 成明君) 私も平日やったんですけれども、ちょっとタルイサザンビーチを見に行きまして、そうですね、暑い中、上半身裸で、ああ、海やから当たり前か、サッカーをやったりしてはったと思います。  あと、前回の質問のところで、子どもたちには各学校園への周知啓発とか、ウェブサイト、SNSを活用して情報発信をするとお答えをいただいて、それも踏まえて見に行きました。  若い人が確かに多かったのは多かったと思います。ただ、小学生とか中学生といった年頃ではなくて、高校生以上とかがやっぱり多かったのと違うかなと感じていました。  実際には、どれほどの人数の子どもたちが参加したかというのは把握が難しいとは思うので、今後ともやはり海でのレジャーといいますか、イベントも通じて海で泳ぐ海水浴の利用というのを、啓発をしていただきたいと思います。  実際に海で泳ぐとなると、やはりもうプールとは勝手が違ってくるかと思います。海では急に深くなったり、波もあったりします。小さいお子さんのほうにはライフジャケットを着用したほうがいいというようなことで、海で泳ぐ際の注意点があるかと思うんですけれども、こういったことの啓発というのは、どのように行っておられるんでしょうか。 62 ◯副議長(石橋正敏君) 伊藤成長戦略室長。 63 ◯成長戦略室長(伊藤公喜君) 海水浴の範疇でございますが、今年は大阪ライフセービング協会のほうに御協力をいただきまして、遊泳中の安全対策というのを御周知いただいているところでございます。  また、注意喚起としましては、場内のほうで掲示、アナウンス等を昨年度に引き続きさせていただいて、事前の周知、通知としても、市ウェブサイトに関して禁止事項であったり、注意事項を掲出している状況でございます。  以上です。 64 ◯副議長(石橋正敏君) 楠議員。 65 ◯7番(楠 成明君) 海に来られる方にはそうしていただいているということなんですけれども、小学校、中学校のほうで、こういった海で泳ぐ注意点とか、そういったことの啓発というか、そういうことはされておりますでしょうか。 66 ◯副議長(石橋正敏君) 伊藤成長戦略室長。 67 ◯成長戦略室長(伊藤公喜君) 海水浴の所管として、特に学校に対して特化した上で注意喚起をしていることはないんですけれども、ウェブサイト上では、遊泳時の禁止事項、注意事項というのを常に発出している状況でございます。  以上です。 68 ◯副議長(石橋正敏君) 楠議員。 69 ◯7番(楠 成明君) 分かりました、タルイサザンビーチのほうではあまりないのかもしれないんですけれども、クラゲとかの危険生物の存在とか、あと離岸流の仕組みとかがあります。  離岸流というのは、岸から沖に向かって流れる海水の流れで、流速のほうが毎秒2メートルにもなるということもありますので、この仕組みを知っていないと、岸か何か分からんけれども、泳いでいたら岸がどんどん遠くなっていくなと、焦って岸のほうに垂直に泳いでいっても、秒速でいうたら2メートルの流れの中で、なかなかたどり着けないということで、泳いでいるうちに体力を消耗して溺れてしまうというようなこともあるということです。  やはり、そういった危険性とかを知っていないと、命に関わる場合もあると思いますので、なかなか授業でせいとまでは言いませんけれども、夏休みに入る前に、海に行く際の注意とか、そういうプリントの配布とか、そういったことはちょっとお知らせするだけでも違うと思いますので、また御検討のほうはしていただければと思います。よろしくお願いします。これで大綱1点目、教育については終わります。  続きまして、物価高騰対策についてということで、これも毎度毎度、生活支援と地場産支援ということで、理事者の皆様には質問をさせていただいております。  9月に入っても物価高の波が続いていると。帝国データバンクの調査によりますと、9月に値上げされる商品は1,422品目、9か月連続で前の年を上回っているという状況です。  主な品目としましては、ソース、マヨネーズ、ドレッシングなどの調味料が最多の427品目、次いで冷凍食品などの加工食品が338品目、アイスクリームなどの菓子が291品目と続いております。  中でも料理に欠かせない食用油も、原材料費の高止まりなどで家庭用と業務用ともに17%から25%値上がりをしているという状況です。10月も3,000品目の値上げが見込まれているということで、この11月までの公表分の累計で、2025年に値上げされるのが2年ぶりになる2万品目を超えると。もう常にこれぐらいの品目が値上がりしているという状況です。  家計の負担はもう物すごく重くなってくると、今後さらにと予想されております。  こういった日常生活に必要、食事とかに欠かせない、食べるということ以外にも、バスとか電車の運賃もそうですが、あと郵便のほうのゆうメール、あと携帯ショップの店頭での事務手数料も今後値上げされていくというようになっております。  これはもう何度も言うておりますけれども、原材料価格の高騰とか異常気象、政治情勢での供給の不安定、円安、人手不足や物流コストの増大、こういったことが原因になっているということになっております。  そんな中ですけれども、最低賃金が全ての都道府県で初めて1,000円を超えるということになっております。  大阪でも1,114円、最低賃金ですけれども、金額だけ上げればいいというわけではないので、中小企業への支援策も政府として発表するということですけれども、やはりこの物価高に賃金が追いついていない状況というのもあります。  長期間このような状態が続いておりますので、一種諦めのような感覚で皆さんもなっておる状態ではないかと。  ですので、この出口の見えないこの状況を市として物価高騰対策をどのように行っていくのか、お聞きしたいと思います。 70 ◯副議長(石橋正敏君) 加渡福祉保険部長兼福祉事務所長。 71 ◯福祉保険部長兼福祉事務所長(加渡賢二君) 福祉部局のほうから生活支援の低所得者支援給付金及び、そのほかの給付金についてのその後の進捗状況についてお答えをします。  物価高とか言うんですけれども、物価については、もうこのまま推移していくのであろうと思いますので、まずそれに対してどういうふうに施策を打っていくかということを考えていく時期が、もう既に過ぎてしまっているのかなと思うんです。  だから、全ての方に支援が行き届いていないのは事実でありまして、低所得の方にだけどうしてというのは、窓口でも非常に御意見を多くいただいています。  いろいろ手法はあると思うんですが、国の施策に準じて泉南市で行っている施策について説明をさせていただきます。  昨年、令和6年12月17日に成立した国の補正予算による物価高騰対策重点支援地方創生臨時交付金を活用し、低所得者支援給付金給付事業を実施してございます。  この中身は、令和6年度住民税非課税世帯に対し、1世帯当たり3万円の給付、これに加えまして、世帯内の18歳以下のお子さん1人に対して2万円の子ども加算を行ったものでございます。  納付実績としましては、6月30日、これが申請期限でございまして、確定通知としまして住民税非課税世帯の方への給付は8,164世帯で、金額にしますと2億4,492万円。納付率は94.7%でございます。  子ども加算につきましては962世帯で2,282人、金額にしまして4,564万円となります。納付率は人数ベースで97.7%という状況でございました。  現状におきましては、6月議会において専決の承認をいただきました所得税及び住民税減税を十分にし切れない世帯への調整給付不足額給付を実施してございます。  これは、令和6年に実施した所得税及び住民税の減税をし切れない世帯への調整給付金については、令和6年度所得税額の確定を待った場合、速やかな支給が行えないことから、令和5年度の所得などを基に推計した令和6年度推計所得税額を用いて、給付額を算定したところです。  そのため、令和6年度分の所得税額が確定した後に、本来給付すべき額と実際に給付した額、調整給付との間で差額、不足が生じた方に不足額を1人当たり1万円から4万円の範囲で給付するものが主なものとなります。  取組の状況としまして、申請書類のほうを7月22日より送付いたしまして、8月12日から支給を開始させていただいてございます。  納付状況ですが、9月1日現在の支給済み件数では5,262人の方、金額にしまして1億5,516万円、給付率は79.4%となってございます。  この申請期限が10月31日までとなりますので、引き続き申請の受付後は、速やかに給付手続を行い、間違いのないように速やかに給付を行ってまいりたいと考えてございます。 72 ◯副議長(石橋正敏君) 楠議員。 73 ◯7番(楠 成明君) ただいま市の取組の前にちょっとお答えいただきましたけれども、物価が上がること自体は確かに全然いいことだと思うんですけれども、経済が発展しているという指標にもなりますので、ただ、物価高に賃金が追いついていないというような状況ですので、これはやはり国の責任といいますか、問題になってきますので、これも大きな問題ではあるかと思います。  先ほど丁寧に説明をしていただきました給付金であったり、住民税減税のところでの支給のこととか、あと、大阪府のほうでは価格高騰の影響を受けるLPガス利用者の生活支援等を目的として、利用値引きを通じた補助を実施するというように、国もそうですし、府も国民・府民に負担軽減を行っていると。  あと、自治体のほうでいいますと、岬町のほうが、全国米穀販売事業共済協同組合が発行する全国共通お米券を、全世帯に1世帯当たり4,400円を配布すると。  あと泉大津市のほうでは、お米を生産地から直接買い付けて、市民の皆さんに若干安価で販売をしているということもしておるということです。  ただ、行政が流通の当事者になるというのは異例だそうで、賛否両論あるということですけれども、それでも独自の政策を行っていると。  今お答えいただいたのと、水道基本料金の半額減免もこれから行われるということですので、これまでも、本当に理事者の皆さんは独自策を行っていただいてきたかと思いますが、やっぱりそれぐらいしないと、もう市民の皆さんの生活がなりゆかないという状況です。  今後とも、新しいことをするというのではなくて、実績として行われたことの繰り返しでも行ってもらって、この物価高を乗り切るというようなことで、今後とも様々に国の政策も速やかにしていただいて、市独自の対策もまた行っていただきたいと思います。  続きまして、地場産のほうも毎回毎回、地元企業への支援は何かないですかとか、状況のほうはどうなっていますかということでお聞きしております。  今回も今地場産業への支援ということはどうなっているのか、お聞きしたいと思います。 74 ◯副議長(石橋正敏君) 眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長。 75 ◯市民生活環境部長併農業委員会事務局長(眞田知彦君) 地場産業の支援についてでございます。  前回の定例会でも御説明させていただきましたとおり、本年7月1日から8月29日までを申込み期間といたしまして、泉南市トラック運送事業者燃料高騰対策支援金事業を、一般社団法人大阪府トラック協会泉州支部に業務委託を行い、実施しているところでございます。  8月27日現在で29件、379台分の申請を受け付けている状況となっており、400台分の予算を用意していたところが、ほぼ定数いっぱいとなったことからも、一定、運輸業界に対しての支援が実施できたものというふうに認識しております。  今後も物価高騰が急速に収まる気配がないことから、財源の確保が課題となるものの、実現可能な市内事業者への支援策について検討していきたいというふうに考えております。  以上です。 76 ◯副議長(石橋正敏君) 楠議員。 77 ◯7番(楠 成明君) この地元企業への支援ということも、担当課としてもいろいろと知恵を絞って対策を実施していただいているかと思います。  支援の裾野を広げれば、やはりその分、支援金とか給付金の額もあまり効果のあるものにはなっていかないと思います。  こういった対策についても、申請が煩わしかったりとなりますと、手間を考えると、これぐらいの金額やったらなということで、二の足を踏むというような事業所もあるのではないかなと思いますので、これからも研究とかしていただいて、簡素な手続で行える方法での支給とか、また考えていただきたいと思います。  物価高という中で、出て行くお金がやはり多いということで、消費税の減税とかインボイス制度の廃止というのが、泉南市内の中小企業の支援になってくると思っております。  インボイス制度を考えるフリーランスの会が3月28日から4月14日で、1万人実態調査を行ったということで、課税事業者の90.8%が消費税を負担に思うと答えております。  インボイスが導入されてから1年半になるということで、インボイス登録事業者が今年制度開始後初めて1年分の消費税を納税するということになりまして、年13万円の増額になったと。  回答された方も、やはり97.3%が制度自体を反対しているということです。このアンケートにも、消費税を納めるのに借金をしてまで納めたというような回答もありますので、中小企業を倒産に追い込むようなインボイス制度は、廃止しかないと共産党のほうは思っております。  今回の参議院選挙でも消費税の減税が争点になりましたけれども、各野党それぞれの施策を出しておりますので、今後どうなるかは分かりませんけれども、一律5%の減税をということで、私たち共産党は訴えていまして、5%にすればこの複数税率がなくなりますので、インボイス制度導入の口実となった複数税率がなくなるので、廃止にもできるということで、これはすみません、市政というよりも全体に関わるんですけれども、今後世論を高めていくためにも、中小業者の方とは連携をして、減税のほうに私自身も取り組んでいきたいと思います。  続きまして、防災についてということで、上下水道の老朽化についてお聞きをしたいと思います。  これも、前回6月議会でもさせていただきました。そこでいただいた答弁ですけれども、下水道管の更新は、ストックマネジメント計画に基づいて総合的に判断して実施をしていくと。上下水道管では、漏水なども考慮して優先順位をつけて更新をしていくということでした。  現在、具体的な計画というものはあるのか、お聞きをしたいと思います。 78 ◯副議長(石橋正敏君) 伊藤都市整備部長。 79 ◯都市整備部長(伊藤好幸君) 埼玉県八潮市の道路陥没事故を受けまして、国土交通省から下水道管の特別重点調査の実施依頼がございました。  調査の対象条件につきましては、内径が2メートル以上、築後30年以上が経過した管路を基準とするとなっておりまして、今年度内の調査を完了することが求められております。  本市で今回対象となるのは、八潮市の事案に関し問題となりました硫化水素の発生が生じにくい雨水管に限られることとなっておりまして、その調査方法につきましては、潜行目視調査という形で、調査員が下水道管内に直接入りまして、状態を目視で確認する方法により実施予定としております。  万一調査結果から、腐食の進行が認められる場合には、詳細調査の実施や、必要に応じました緊急対応を速やかに検討、実施してまいります。  また、今回調査の対象外となる汚水管をはじめとするその他の管路につきましても、先ほど御紹介ありましたように、下水道管につきましても、本市が策定しましたストックマネジメント計画に基づき、老朽化の状況、使用実態、周辺区域の安全性などを総合的に勘案いたしまして、優先順位をつけた上で必要な点検を順次実施してまいります。  以上です。 80 ◯副議長(石橋正敏君) 楠議員。 81 ◯7番(楠 成明君) 点検の仕方というか、内容も教えていただきまして、管内に直接入って見るというような調査をされるということですね。  近年ですけれども、点検方法も最新技術を取り入れたものになっているということで、産経新聞によりますと、今お答えいただいたのが下水のほうになるので、ちょっと下水ではないんですけれども、上水道のほうで摂津市のほうが、この1月に人工衛星から地中3メートルまで届くマイクロ波を照射して、水道水特有の反射波を解析して、漏水リスクを判定するというようなこともしていると。  三重県の桑名市では、AIを使って水道管の布設時期とか、材料、口径、過去の漏水履歴のほか、人工衛星から得られる地表面の温度などのデータに基づいて、劣化予測を実施するというようなことが書かれてありました。  職員さんの数が減らされてきている中で、こういったインフラの点検もそうですし、更新ですよね。更新も間に合わないというような状況もある中で、さっきもちょっとお話ししたような最新技術に頼らざるを得ないようなことにもなっております。  ですので、根本的に問題解決しようと思えば、やはり専門職の職員さんを育成して、職員の数を増やすということだと思うんですけれども、現状、減っておりますので、こういった案もあるということですので、また御検討を点検の際にもしていただければと思います。  あと、ちょっと戻るということになるんですが、点検するのにも今年度中にしてくださいということでした。今後は更新もあるということなんですけれども、日本経済新聞のほうに、国土交通省が2026年度予算の概算要求を発表したということで、この中で、上下水道やトンネル、空港などの老朽化対策で、1兆783億円を計上したのと、自治体向けの防災安全交付金が20%増の1兆185億円ということが書いておりました。  先ほど紹介をしていただいた八潮市のことも受けまして、直径が大きくて、ふだんの水量が多い下水道管路について、既存管の近くにもう一本布設して二重にするための自治体への新たな個別補助制度を設けるということも書いておりました。  泉南市がそれに当てはまるのかも含めて、また検証していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、第6次泉南市総合計画の中の分野別政策3の「くらし」を守る・快適にするにおきまして、下水道の普及率の向上を図るとあります。ですので、現在の下水道の普及率を教えていただけますでしょうか。 82 ◯副議長(石橋正敏君) 伊藤都市整備部長。 83 ◯都市整備部長(伊藤好幸君) 下水道の普及率につきましては、下水道管が整備され、汚水の処理が可能になった地域の人口を行政人口で割って算出されております。  令和6年度末の泉南市の普及率は63.0%となっており、前年度に比べ0.27%の上昇となっております。現在は馬場地区及び牧野地区を中心に汚水管の整備を進めているところでございます。  以上です。 84 ◯副議長(石橋正敏君) 楠議員。 85 ◯7番(楠 成明君) 63%ということでお答えいただきまして、平成26年で54.7%とあって、平成3年では59%というのが書いてありました。どんどんというか、市民さんのニーズもあるということで、下水道の普及は進んでいくかと思うんですけれども、市全域となると、まだまだ時間がかかることかと思います。  となれば、し尿くみ取り事業者さんには、これからもエッセンシャルワーカーとして、事業を今後とも続けていってもらわなければならないと思います。  災害時には、下水でしたら破損とかで流れが悪くなるというようなことがあると思うんですけれども、くみ取りでしたら、そういったこともないのではないかなと思うんですけれども、災害が起こったときにも、やはり事業所さんのほうにはくみ取りに行ってもらわないといけないということですので、市にとっては必要不可欠な事業者の1つではないかと思っております。  ただ、今ちょっとお答えいただいたように、下水道の普及が、平成7年から8年頃より始まって、今63%ということで、事業者さんにとっては普及が進めば売上げが激減するというようなことが、これは当然のことやと思うんですけれども、やはりエッセンシャルワーカーとして必要だということです。  今の事業形態ではもう大変だというような声を聞いておりますので、これは、今回は防災ではありませんので、今後、事業者関係、くみ取りのことに関しては質問をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは4点目、環境についてということで、住民が安心して過ごせる環境についてということでお聞きをしたいと思います。  これも前回議会でも質問をさせていただきまして、26号線の泉南トンネル近くの倉庫の積荷が問題だということでさせてもらいました。  そこでお答えいただいたのが、これまでも市として、倉庫の目視での確認とか、当該事業所に対して直接の聞き取りを行っていますよと御答弁をいただいたんですけれども、その後の進展についてお聞かせいただきたいと思います。 86 ◯副議長(石橋正敏君) 眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長。 87 ◯市民生活環境部長併農業委員会事務局長(眞田知彦君) 御指摘の事案についてでございますが、付近住民の方から、暮らしの環境改善を求める要望書等が提出されまして、暮らしの環境悪化を強く問題視されていることについては、市としても認識しております。  これまでにも積まれた荷物の荷崩れ、狭小道路へのトレーラーの進入による危険性、作業所からの臭気といった課題について、現状を把握するだけでなく、文書による申入れのみならず、責任者との面談を行う必要があると考え、事務所への訪問を複数回行うなど、当該事業者に対する働きかけを行ってきたところでございます。  しかしながら、依然として改善されていない状況が継続しているのも認識しております。  現状では、法などに基づく規制や指導が難しい状況ではありますが、今後も付近住民の安全確保を念頭に、事業者との面談を通じて、現状生じている様々な影響を最小限に抑える措置を求めるとともに、周辺環境への危険性や悪影響を及ぼすことのないよう配慮した事業活動を促したいと考えており、関係機関とも連携し、問題の解決に向けて、可能な限り取り組んでいく方針としております。  以上です。 88 ◯副議長(石橋正敏君) 楠議員。 89 ◯7番(楠 成明君) 今回、なかなかどういう状況か口だけでは分かりにくいので、今回ちょっと写真を撮ってきたので、写真を皆さんに見ていただければと思います。写真をお願いします。  これが倉庫の道路側から撮った写真です。こういった感じで高く積み上げられているという状況です。  これもそうですね、道路側から見た状況になっております。1個飛び出ているのがあって、傾いていますので、危険かと思います。  3枚目のこの写真が、トレーラーのほうがカーブミラーに当たって破損したと。これも大分前らしいんですけれども、事業所のほうから市のほうにも報告はされていないというような状況なのかなと聞いております。  これが住民さん側の写真ということで、積み上げられている状況です。  これ、1つ寄って見てもらって、中を見てもらって間に消火器とブロックを挟んで角度を内側に傾くようにするということになっております。写真ありがとうございます。  目視で危険な状態というのも、今見ていただいたよりも感じるのではないかと思います。この前の道路に関しても、児童の通学路になっているか、児童が通るのも見ましたので、やはり倉庫側から離れたほうをわざわざ歩いて、また元の道に戻るというような通行をしているのを実際に見ましたので、今こういう状況が続いているということです。  今回お答えいただいたように、市民の方から要望書が提出されたということで、この倉庫周辺の自治会の代表の方々の連名で署名も集めて要望書も提出したと。  今回、皆さんにも写真を見ていただいたし、この要望書を提出するに当たりまして、議会の皆さんにも状況を知っていただきたいということで、その地域の方が署名を持って議長、そして副議長のほうにも訴えを聞いてもらうという場も設定をしていただいております。  地域の住民さんと議長・副議長が話す中で、住民の思いというのは感じ取っていただけたかと思いますし、対処もこういうことがある、ああいうことがあるんじゃないかというので、その場で各所に電話してちょっと確認をしていただくということで、前向きに捉えていただいたんではないかなと感じております。  あと、前回もそうなんですけれども、今回の答弁でも法的に規制とか指導できる状況ではないということでしたけれども、ちょっと、これは弁護士の方にも何かないですかねということで聞いたんですけれども、消防法の第3条というのがあるんですけれども、消防庁、消防本部を置かない市町村においては、市町村長が屋外において火災の予防に危険があると認める行為者や物件に対して放置され、またはみだりに存置された物件の整理または除去を命じることが、できるとあって、これに引っかかる可能性もあるんじゃないですかということで聞いております。  ほかにも、消防法の中でほかの条項にもかかる可能性があるよということで聞いておりますので、これはもう、だからといって指導を命ずるということであるので、これに関しても検討というか、また、しっかりと調べてもらいたいと思います。  また、最後に写真をもう1個お願いします。これも先ほどトレーラーの搬入搬出に入ってきて、生活道路が10分以上通れないと、遮断されるということで、やはり朝の10分は大きいですので、こういう状況があるということです。ありがとうございます。  ですので、積荷が危険という状況だけではなくて、荷物の搬入搬出時には10分以上道が塞がれると、こういったことも住民の皆さんのお困り事としてあります。  ですので、住民の方も、警察には生活道路が塞がれている状況も訴えていますし、消防のほうにも火事の危険性があるというのは長年訴えておりますので、市も、これまで以上に連携をしていただいて、少しでも問題解決に向けて進んでいくように、連携をしていただきたいとお願いをしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。(拍手) 90 ◯副議長(石橋正敏君) 以上で楠議員の質問を終わります。  会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。       午後0時10分 休憩       午後1時30分 再開 91 ◯副議長(石橋正敏君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  15番 古谷公俊議員の質問を許可いたします。  なお、古谷議員からは、一般質問に当たって、資料とタブレットを使用したいとの申出があり、許可いたしましたので、御報告申し上げます。古谷議員。(拍手) 92 ◯15番(古谷公俊君) 改めまして、皆さん、こんにちは。大阪維新の会の古谷でございます。議長のお許しをいただきましたので、令和7年第3回定例会に際しまして、一般質問の5項目について質問させていただきます。  本日、質問3日目でございますが、昼一ということで、皆さん、大変眠い時間だと思いますけれども、しばし御協力をいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。  恒例ながらまた一言、世間話というか、お話を先に始めさせていただきたいと思います。  先月は鹿児島県、熊本県の九州地方のほうで災害がまたございまして、先週は北日本、秋田県など床上浸水、豪雨災害があり、毎年日本の各所で災害が起こっているような現状でございます。改めてお見舞い申し上げます。  また、今晩、明日にかけて急に台風15号ということで近畿地方に近づいてくるということで、明日楽しみしていた秋の陣ですか、大阪・関西万博、うちの観光大使のほうもコンサートをされるということなんですけれども、開催できるように願っております。  一応、今日の夕方ぐらいに、合否が分かるということで、安全でできるような形でということでお願いしたいと思います。  また、毎回私のほうも防災の取組、プロにまではいかないんですけれども、ちょっと人の3倍以上は動いている中で、防災の取組についての対策の質問、各議員さんからも出ておりましたが、冒頭、災害のことも話をしている中で、私もまた毎回のような、皆さんの中にはもう頭に入って、行政視察のときでもトイレおじさんぐらいの状態で、トイレカーの話ばかり、市長にも御心配かけていただいているようなお言葉もいただいているんですけれども、質問をまた懲りずにしておりますので、御協力のほうよろしくお願いします。  それでは、議会もちょっと6月に続いて非常に突っ込んだ形で厳しい質問なりますけれども、市民陳情もたくさん5項目に入っていると思いますので、的確な答弁のほうをお願い申し上げます。  それでは、1番目になるんですけれども、前回ちょっと答弁を考えていただいていたんですけれども、今回も質問でということで、ちょっと前倒しで人事制度ということで、おととい、昨日、今日と、ベテランの皆さん、議員のほうのほうから声が出ているということで、私のほうも、人事面ということで質問させていただいています。その中でもこの1番目の昨年度3月末の退職者が多数あったが4月の人事異動についてということで、希望どおりの場所に行けなかったということで、職員の兼務の負担割合という、兼務が泉南市は多いということで、その部分、答弁重なっている部分あると思うんですけれども、一応その部分については重複して言っていただいても構いません。ただ、後でちょっと深掘りしての質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。  それと、2番目の休憩時間、これは質問に入っていなかったか。でも、めり張りをつけるということで、休憩時間のほうを45分から1時間に延ばせないのかということで、昼間の業務時間、このめり張りをきちんと設けることができないのかということで、まず、この2点をお願いします。 93 ◯副議長(石橋正敏君) ただいまの古谷議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。川端行政経営部長兼成長戦略室参与。 94 ◯行政経営部長兼成長戦略室参与(川端 豊君) まず、人事異動で職員が希望どおりの配置をされているのかという御質問でございます。  全ての職員が能力を最大限に発揮し、組織として最高のパフォーマンスを発揮できるよう、人事異動に当たっては、職員の能力育成と資質の向上、適材適所の配置による能力の活用、職場の活性化などを目的として実施をしております。  このような目的に沿った人事異動を行うため、自己申告制度を活用し、職員の希望やキャリアプランを尊重するよう、取り組んでいるところでございます。  具体的に、職員の積極的かつ前向きな希望や意見などを、システムを通して、職員自ら申告を行い、必要に応じ後日ヒアリングを行って、人事異動に活用をしているところでございます。  今回4月の異動での希望で提出されている人数につきましては32名おられまして、希望先への移動が実現できた率としましては60%となっております。  職員のチャレンジングで前向きな希望については、全ての希望をかなえることは難しいんですが、可能な限り尊重していきたい。また、職員のキャリア形成を支援するためにも、相談を聞く機会を設けるとともに、引き続き適材適所の配置に努めるものでございます。  続きまして、兼務の負担が多いのではないかという部分でございます。  兼務が増えることで、組織運営に影響が及ぶ可能性については認識をしております。業務の効率化と柔軟な職員の育成という観点で、適正な能力に応じた業務を行っており、円滑な業務遂行や、人材の有効な活用を図るとともに、職員のスキルアップにも寄与すると考えているところでございます。  一方で、令和7年8月1日時点での改善が必要な兼務としては、部長級の兼課長級の1か所と、課長級兼係長の3か所があるというふうにも認識をしているところでございます。  それと、休憩時間を45分から1時間に延ばせないのかという部分でございます。  休憩時間は、職務能率の維持向上を図るため与えられ、労働基準法では、労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩を与えることが義務づけられており、地方公務員法の勤務時間もこの基準に基づいて、条例により休憩時間を定めているものでございます。  また、職員の勤務時間は1日当たり7時間45分と定められており、議員お示しの休憩時間を45分から1時間に延長した場合、延長した15分を勤務時間の始業時あるいは終業時に勤務時間を割り振ることが必要となるものでございます。  具体的には、勤務時間開始時刻を午前8時45分に早めるか、勤務終了時間を17時45分に遅らせるかのどちらかの方法を取ることになると考えられます。  その場合、例えば子育てをしながら勤務する職員にとっては拘束時間が長くなり、保育所などに預ける時間などについても影響が出るものと考えられ、慎重に検討する必要があると認識をしているところでございます。  以上でございます。 95 ◯副議長(石橋正敏君) 古谷議員。 96 ◯15番(古谷公俊君) 答弁いただいた中で、60%が希望どおりいけているということで、残りの4割の方がいけていないということで、多分4割の方が、職員の上司の方には言いにくいけれども、ベテラン議員さんの中では話しやすい人間関係ができている方が多数おられて、業務に支障が出ている、困っているということの声が多数あるので、この人事の話が、人事権と予算権は市長が持っているんですけれども、やっぱり言えない、言えない体制になっているというようなことが見受けられるんじゃないかなと思います。  その中であえて僕もちょっと提案なんですけれども、これ、無記名で1回アンケートを取ってみたらどうですかね。  あと、今、職場の子育ての方が帰られる、帰られない、どうかな。でも融通が利いて代休を取れたりもしているし、そんなに泉南市の職員さん、ぎすぎすしているようには僕は思えないですね。  8時45分で始められなあかんと言うけれども、実際今、夜とか管理職ですか、結構遅くまでみんな、仕事で残っているんですよね、結局は。帰っている方もおられるんですけれども、3分の1ぐらいですか、昨日おととい行っても、かなり遅くまでおられたり、皆さん頑張られてやっています。  もともと管理職の方とか、向上心が高い方が、公務員の方がおられている中で、もともと残業は当たり前のようになっているので、それはちょっと僕、1回無記名でいいからアンケート取るべきじゃないかなと。  あと、やっぱり適材適所で、どうしても古谷議員、言ってほしいということで、僕は組合に入っていないということも言ったんですけれども、それでもやっぱり困っている、自分はそこに行きたかったけれども、辞めてしまったので、そこに行かざるを得なかったとか。  あと、気にはなっていたのが、今回ほかの人事の面で質問されていたんですけれども、辞めた人はそれなりに辞めている人数がいているんだけれども、それなりのところに考え方があるんだろうと言ったんです。  たまたま僕、泉南市で何人かお会いしたんですよね、辞めた職員の方と。お会いしたといって、僕がアポを取ったわけじゃないですよ。偶然、世間話をそこでして、今何をしているのかと言うたら、何もしていないです、主婦しています、フリーターみたいにしています。  これはちょっともったいないなと。やっぱりこれは自身、感じるんですよね。そこは捨てぜりふという、言い方は悪いけれども、やっぱりちょっとその適材適所のところに向いていないところがあるので、あえて僕は、ここは無記名でいいから、1回提案じゃないですけれども、就業時間を。  この就業時間も含めてアンケートを取ったりしたらどうかなと思うんですが、いかがでしょうか。 97 ◯副議長(石橋正敏君) 川端行政経営部長兼成長戦略室参与。 98 ◯行政経営部長兼成長戦略室参与(川端 豊君) アンケートの御提案でございます。  それも1つの方法やと思いますけれども、現在、組織検討委員会の中でも聞き取りをしているところでございます。  その中でもいろんな意見がございますので、そういうところでも、現状、議員がお示しいただいている方が聞き取りされているのかはちょっと分かりませんけれども、いろんな意見は聞いて、次の組織、あるいは仕事の働き方の部分で改善できるところは改善したいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 99 ◯副議長(石橋正敏君) 古谷議員。 100 ◯15番(古谷公俊君) ぜひこれはアンケートを取っていただいたほうが、やっぱりヒアリングをしたらしゃべりにくいところがありますよね、やっぱりそういうところでね。どうしても市長に対してもしゃべりにくいところがあるし、僕らでも市長という立場が変わったらしゃべりにくくなります。やっぱりコミュニケーションがなくなりましたもんね。減ったか。  プライベートでは割り振りして話をする機会がある。でも、我々でさえそういう状況なので、やっぱり声は届いていないんじゃないかなというのは、個々に感じるので、私も4期目でいている中で、10年ぐらいここでいていると、状況が分かるといいますか。  川端部長なんかも、逆に見えないところが見えてくるような状況で、何でやろうと思っているところもあると思うんですけれども、そこはちょっと市民の、職員さんも市民ということもあるので、そういう声も聞いていただいてちょっと検討してほしいなと。  あと、お昼なんですけれども、これはお昼、効率悪いんですよね。皆さん、僕もこれは前もヒアリングのときも言っていたんですけれども、お昼、みんな弁当を食べているんですよね。  だから、それで臭いが、庁舎が古いから臭いが充満するんじゃないですけれども、人数減ったり、食べに行ったりしてもしているので、でも、それでも市民の方が何か取りに来たり、対応をしていかないといけないということで時間がかかってしまうんですよね。  それだったら意味がないので、結局、今郵便局、泉南市の郵便局も午後0時から1時、閉めているんですよ。民間企業なんかは、もう午後0時、1時とぱしっと閉めて、病院もそうなんですけれども。  やっぱりここはちょっと、めり張りをつけて、きっちり休憩時間を1時間で取ったほうが、逆に町の活性化で外に食事に行かれたり、そういうふうに食べに帰るでもいいんですけれども、そのほうがいいと思うんですけれども、その辺はちょっと要望として、言わせていただきたいなと思いますので、検討してほしいです、ぜひアンケートを取って、よろしくお願いします。  人事の最後は、任期付職員が長年勤務した場合に正規職員になれる制度を市でつくれないかということの質問でお願いします。  これも辞めた方々が、泉南市民の方、他市の方おられまして、たまたまこれも会食中にそんな話が出て、やっぱり負担が大きくなって辞めてしまったということで、中には任期付職員が出来過ぎるんですけれども、仕事を押しつけられてしまって、任期をつけて辞めてしまったという理由もあったり、聞いたりもしているので、その辺りのことで、答えられる範囲で答弁をお願いします。 101 ◯副議長(石橋正敏君) 川端行政経営部長兼成長戦略室参与。 102 ◯行政経営部長兼成長戦略室参与(川端 豊君) 任期付職員から正規職員への転換制度は現在ございませんでして、成績主義の原則から採用試験に合格する必要があることが大前提となっております。  本市における職員の年齢構成を分析した結果、38歳から45歳の職員数が他の年齢構成と比較して少なく、組織の中核を担う重要な世代であり、経験と専門性を兼ね備えた人材の確保が必要であることから、昨年度、採用試験の受験資格要件を公務員経験者枠として、職務経験が短時間を含め2年以上ある者について、年齢も45歳までとして試験を行ったものでございます。  結果、昨年度におきましては、本市の任期付職員8名が合格となっているところもございます。  以上です。 103 ◯副議長(石橋正敏君) 古谷議員。 104 ◯15番(古谷公俊君) 質問せんとおこうかなと思ったんですけれども、公務員経験者というのは、ちょっと度外視したほうがいいんじゃないかなと思います。いろんな民間企業で経験を重ねてやっていくと。  その辺も、やっぱり優秀な方々が辞めていく理由もあるんじゃないかなと思うんですけれども、採用されたということなんですけれども、幅広くいい人材を取っていこうと思ったら、民間企業でも優秀な方がたくさんおられますし、そこで経験を積み重ねて、役所で対応できる人もいています。  あと、やっぱり年齢制限ですよね。だから何でこんなことを言うかというたら、我々議員のところにも、ほかの議員さんは分からないですけれども、就職が何とかならないかという相談も多いんですよ。何とかしてくれないかとか。  それで、そういう思いの方々もなかなか断らざるを得ないという現状もある中で、優秀な人はどこでも採りたいんですけれども、その辺の任期付の職員の資格を持っていても、結局は公務員出身じゃなくて、任期付で辞めてしまった、辞めざるを得なかったという声は聞いているので、何とかその辺も、これから人材確保が必要だと思いますので、1つまた検討材料で、要望としてお願い申し上げます。  次いで2番目、JR和泉砂川駅周辺整備についてということで、砂川樫井線、今年度1車線開通して、その後の開通に向けての話、1車線はまずは第1段階、もう三、四十年かかって第1段階なんですけれども、その後の立ち退き状況、進捗状況。  踏切付近が依然解消されていないというところもありますので、その辺の状況です。  なおかつ、今、工事はちょうどマツゲンのところの交差点ですかね。ちょうどこれも質問で、市民の人にも聞かれていたということで、信号がやっぱりつかないのかということで、今工事がようやく終わりつつあるんですけれども、どうしても今、横断歩道の白線とかが剥げてしまっているままなので、一旦停止とか皆さんちょっと広くなった交差点で、立ち往生しているところも若干見受けられたりしています。  特に夜が心配な部分があるので、どうしても閑散としてしまう時間帯とか、ちょっと飛ばしてきたりする部分もあるので、その辺のことです。  あと、2番目のこの新道路、この夜間通行について、案内看板はないものの、最近は利用率が徐々に増えてきていまして、やっぱり助かったという人もおられて、一丘団地のほうに行く方とか、新家の駅に行く方とか、ただ、狭いので、入るところがどうしても、マツゲンとか牧野公民館ですか、そこの間からしか入れないというところまではいいんですけれども、どうしても立ち退き部分のところから歩行者が真っ暗なところから出てきたりもします。  これから日が短くなってくる中で、あそこの道路がかなり樹木といいますか、しだれ桜もかなり茂ってきて、ちょっと見づらくなってきているんです。  安全上の問題もあるし、桜の木が茂ってしまって街灯が見えづらくなっているし、明るくなっていない状況なので、その辺の改善は、つくったからには改善も必要じゃないかなと思うんですけれども、その辺りの答弁をお願いしたいと思います。  あと3番目、これは地域の牧野区の秋祭りのやぐらの待機場所についてということも、この場で入れさせてもらっているんですが、これは、実は私ももう1年ぐらい前から、いろいろ相談を受けている中で、今期は田畑議員が尽力されて、直接地主さんと交渉されて、暫定的に今回は確保できたということで、古谷議員ありがとう、僕はまだ全く何もしてないですよ、これからやっていこうという話だったんです。  やっぱり暫定的というところが心配な部分もある中で、何でかというと、あそこは土地がないんですよね。部長が一番知っていると思うんですけれども、ぜひこれは前市長の遺産じゃないんですけれども、等価交換し過ぎて、土地がなくなってしまったんですよね。  でも、地域の祭り、泉南パレードを今回開催するということで、山本市長も力を入れていくということで、そういう部分の中で、待機場所がないということで、地域の郷土も大切しないといけないということです。  等価交換して、空き地になっているままだったら、何か次に建てるときは、地域の住民の方々の協力も必要になってくると思うので、その辺は部長も祭りをやっていますし、その辺はちょっと困っている部分のあるところは、我々も地域の区のところにも協力してもらわないといけない部分もあるので、その辺は困っているという声は、議員を通じて出ているという状況もあります。  しっかりその辺は取り組んでもらいたいなと思いますので、今回は暫定的に田畑議員のおかげでいったんですけれども、この先、行政も協力していってあげないといけないんじゃないかなと、僕の中では思っているので、その辺りも意見としてちょっと、答弁できる範囲でお願い申し上げます。 105 ◯副議長(石橋正敏君) 伊藤都市整備部長。 106 ◯都市整備部長(伊藤好幸君) 砂川樫井線の1車線供用が開始した後の立ち退き状況なんですけれども、未買収地となっております地権者との交渉につきましては、面会依頼の電話や文書の送付を継続して行っている状況でございます。  現時点においては面会が実現しておりませんが、引き続き面会機会の設定に向けて、また交渉再開できることを目指し、積極的に接触を図ってまいりたいと考えております。  それと、先般改良が完了いたしました砂川駅下りの交差点につきましては、警察との協議の結果、現時点では信号機の設置は不要との結論に至っております。御理解のほどよろしくお願いいたします。  若干ちょっと暗いというお声もあるということなので、交差点の街路灯照明について必要かどうかについては、今後検討させていただきます。  続きまして、1車線通行の開通した区間についての歩行者の夜間の安全確保ということですけれども、歩行者の夜間の安全確保を目的に、歩道には照明灯を設置しております。  ただ、照明灯の光を遮っている植栽につきましては、議員を含む関係者から要望も受けております。現在剪定が必要な箇所の確認と作業の準備を進めているところとなっております。  一方、車道を直接照らす照明に関しましては、飛び出るというところなんですけれども、現時点で設置の計画はもともとありませんでしたが、案内板の設置と併せまして、今後の交通状況を注視いたしまして、必要に応じて対応を検討してまいりたいと考えております。  最後の祭りの詰所の選定につきましては、地元のやぐら保存会はじめ、関係者の皆様が御尽力されていることは承知しておりますので、今後、何か御相談がまたあれば、市としてできる限りの協力をしてまいりたいと考えております。  以上です。 107 ◯副議長(石橋正敏君) 古谷議員。 108 ◯15番(古谷公俊君) ありがとうございます。しっかりちょっとその辺は強化していっていただきたいと思います。  ちょっと僕も補足で、言い方が悪かったのかな。ちょうど立ち退きの一戸建ての家のところから歩行者が歩いてくるんですよね。そこの通過点、ちょっと僕、写真を撮っていないんですけれども、そこの通過点、民間企業のモータープールをやっているんですけれども、そこが真っ暗なんですよね。夜通っていただいたら分かると思います。そこが分かりづらいと、いきなり歩行者が裏道を通って出てくるんですよね。通行で帰る方々。それがちょっとやっぱり見づらいということです。  モータープールさんのほうは電気が強いんですけれども、やっぱりそこがちょっと分かりづらいというところがありまして、住宅、徐行はしてみんな安全は安全なんですが、そこの部分のことをお願いしているんです。  歩行者のところはもちろん電気がついていて、それも分かっているんですけれども、これも通っていただいたら分かると思うんですけれども、夜もし通っていただいたら、私が伝えている意味が分かっていただけると思うので、対処してくれるということなので、またお願いいたします。  続いて3番目、空き店舗の事業活用についてということで、活用対策の事業資金について、毎年の申込み件数、発動後の運営状況についてということで、SNSの現状や告知、現在のということで、まず答弁をお願いします。先に言った方がいいかな。後で、僕タブレットで説明させてもらう。 109 ◯副議長(石橋正敏君) 眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長。 110 ◯市民生活環境部長併農業委員会事務局長(眞田知彦君) 空き店舗活用対策事業資金についてでございます。  本事業は、商店街等の空洞化対策の一環として、空き店舗を利用して開業した場合に、家賃補助を平成25年から、その都度、要綱を必要な部分を改正しながら実施してきておりまして、令和6年度より空き店舗のみならず、空き家の利用や、家賃と店舗の改修費も補助対象とする大きな制度改正を行ったところでございます。  利用できる業種につきましては、日本産業分類大分類7種を要綱で示しており、現在は申込順で利用可能な枠があれば受け付けるという方法で行っております。  申込み方法については、公平性の確保は非常に重要と考えておることから、起業者様ごと開業スケジュール等の都合もあると考えられ、期間を区切った申請の付けについても、今後は慎重に検討していきたいというふうに考えております。  それと、毎年の申込件数でございます。家賃補助については、令和5年度までは年13件の枠を用意しておりまして、令和6年度からは補助の内容を見直したことにより、2件増やし、年15件の枠としております。  また、補助内容の見直しにより、施設の改修費なども補助対象とし、その部分について、年2件分の予算枠を用意し、運用状況により可能な限り交付できるよう運営しているところでございます。  直近3年の申請、利用状況では、令和4年度が申請6件、延べ利用件数が16件、令和5年度が申請5件、延べ利用件数が11件、令和6年度が申請5件、延べ利用件数が13件、改修等補助3件となっているところでございます。  それと、SNSの現状や告知、告示についてでございます。  空き店舗対策事業についての案内は、市ウェブサイトに掲載し、本年8月からは、現在の申込み可能件数の情報も上乗せして、掲載させていただいているところでございます。  情報については、定期的に上書きを行っていくものの、どの時期に情報を載せられ、起業を考えられているかは、各起業者様の都合もあると思われるので、そういった場合は、念のためリアルタイムの状況について直接問合せをいただきたいと考えております。  また、起業された事業者の情報を市民に広く知っていただくことも必要であると考えておりますが、某ポータルサイトにおいては泉州地域の店舗紹介をしていただいているものもございまして、本補助金を活用して開業された店舗についても、詳細に紹介していただいているものを見受けることができます。  今後、市が管理するSNS等においても、本補助金を活用し、起業・開業された事業者の情報を市民にお知らせすることについて、市の魅力発信及び事業者支援の観点からも、情報発信ツールを所管課と協議を行い、検討していきたいというふうに考えております。  以上です。 111 ◯副議長(石橋正敏君) 古谷議員。 112 ◯15番(古谷公俊君) 御丁寧な答弁、ありがとうございます。  まず、私がこの質問をなぜしたかということで、これも3月、4月、5月ぐらいから、他府県からも申込みがありまして、やりたいということで、二、三件申込みがあって断られてしまった。できた後、できて申込みがもういっぱいになったということで、SNSについては、やっぱりそういう他府県の人も見る形があるので、それでもういっぱいだった、議員さんに聞いていっぱいだった、あれで聞いてもう終わっていたということです。  やっぱり告示が足らなかったということで、告示が足らないというか、あと残り1社枠ですよとか、先着順であれば今の答弁ではこれからちょっと考え直すということで、私のこの質問の中で、先にヒアリングでそういう話をさせていただいたので、今後はちょっとやるべき方法は変えていただけると思うんですけれども、画像をちょっとお願いします。  社名は全部消したりはしているんですけれども、僕は気になったのが、見直しが必要じゃないかと、黒塗りばかりで市の情報請求をさせていただきました。  この11番、12番は2つずつこうしているので、飲み屋さんとバーですよね。これで、僕は一番気になっているのは、僕もお酒が好きだし、いろんな飲食店も、友人もやったりいろいろしているので、好きなんですけれども、これは多分ほかの議員さんも知らなかったと思うんです。  今、答弁で言われていますけれども、工事費72万円かかっているんですよね。家賃補助が50万円、120万円ぐらいかかっているんですよ、これ、市長。この緑も家賃17万6,000円、これはルールで決まっているのでいいんですよ。72万円、2社がこの直近で入っているんですよね。  商工会に入るルールだとか、いろいろしているんですけれども、僕は、これはいいんですよ。これはもうお金払うという、そういう取決めで盛り上げていただいて。  ただ、金額がでか過ぎる。後から、堺からお店を出して、今既にオープンしたらもうアウトですよということで言われたお客さんもおられて、この72万円工事でかけて、僕、どこの飲み屋さんだ何や言わないんですけれども、やっぱり苦情も来ているんですよね。  実際、僕も現場で取材をさせてもらったんですけれども、大人の対応で言われていたので、商工会にも相談させてもらったという、後で商工会に確認取ったらいいと思うんですけれども。  やっぱり夜中の2時、3時、風営法で1時ぐらいまでだったら別にいいと、騒ぐのも。ミナミの繁華街じゃなかってもですよ。  ただ、3時、4時、立ち小便する、大騒ぎ、何やしゃべったり外で。いや、中でしゃべって、静かにしゃべるんだったらいいんですけれども、やっぱり3時、4時とか。  いいよ、盛り上がっているのは。ただ、これだけお金が入っているということは、やっぱり行政指導もやっていかないといけない。風紀を乱す、風紀というか、大阪の町の繁華街で飲み屋さんがわーといてるときやったらいいと思うんですよ。  ただ、百歩譲って、いろんなところで活性化していこうということで、私もお酒を飲むのが好きなんでね。やっぱりそれは役所のお金が入っている限りは、せめて1時までですね。いや、中で静かにしゃべるとか。路上でわあわあやって大騒ぎしたり、そういうふうにやっぱりどこの、どこのお店とか僕は分からないですけれども、偏っているんですよね、こういうお店。  それでお店に、これ、市長、72万円も入って、改修費に、そういうことで迷惑で困ったなという人も出ているんですよ、市民の人に。でもこれは市もこれはこういうことが入っているので、お金も入っている以上は取り組んでいかないといけないというのが現状です。  あと、このお金の部分ですけれども、僕はもうこれ、活性化するのは、それはいいと思うんですけれども、これをもっと数を増やしたほうがいいんじゃないですか。10万円ずつ渡して、後からでもいけますよと、オープンして。他府県から来た人もオープンしていたら、頑張ってくださいよと。10万円渡すと、お祝い金を渡すとか、ちょっと制度を変える。  これだけ200万円近くが入っている中で、業種が偏っているんですよね。これだけのお金が入ってくるんであれば、不公平にならないように、さっきも総務部長が言うていましたよね、公平公正にと。そうやって抽せんしたらいいんですよ。年末に締めて30社というので。  僕が、資料請求したときに、もう驚いたのがこの金額がやっぱりでかい、いろんな部分で。緑は、市長、あれでしょう、同じところの店舗が入っているんですね、家賃補助と両方で70万円。  このオレンジのところも、年間これ、家賃補助と。これ今回、さっき眞田部長が言うていましたよね。店舗改修費入りますよと。こんなん知っているやつしか分からない。みんなその知っている者同士が、これは得するでというのを教えてもらっているから、伝わっているんですよ。  でも、他府県の人は分かっていない、全然そういうのは。僕も初めて知った、これは、資料請求して。多分ほかの議員さんも知らんかったと思うんですよ、恐らく。  ここはちゃんとやっていかないといけないかなと。もちろん小さい声じゃないんですけれども、そういう迷惑、ちょっとそういう苦情が来ている。でも、言ったら怒られるのと違うかと、怖い人に怒られるのと違うかとか、怒られたら田畑議員に頼んだら何とかなるかなと思うんですけれども。  その辺はちょっと、僕、店舗できるのはいいんですよ。もうもちろんね。ちょっと仕組みをもうちょっと変えて、数を多くするとか、20万円にするとか。何かその辺の取組を変えてほしい、考え直してほしいなと思うので、その辺のことを最後聞かせてください。 113 ◯副議長(石橋正敏君) 眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長。 114 ◯市民生活環境部長併農業委員会事務局長(眞田知彦君) 補助金額についてでございます。  令和6年度から改修費用も補助する、補助対象にしたという改正を行うに当たりまして、令和5年度までに、空き店舗対策補助金を活用された事業者の方に御協力いただきまして、その中で開業するのに、どういった支援策があればよかったのか、また、併せて開業にかかった改修費等の経費についてどれぐらいの金額が必要であったのか。そういったアンケートのほうを行わせていただいております。  いただいたお答えの中では、改修費用に対する支援があればよかったとの意見を多くいただいておりまして、また、改修費用も高額な場合も見受けられたことから、起業を促すには、こういった部分への支援も必要ということで、今回こういう形で現在させていただいておるところでございます。  それと、補助金を利用して開業した事業者に対する苦情でありますとか、そういったところなんですけれども、店舗の設備、施設不備や営業内容等自体についての苦情などがあり、明らかに不備であったり、周辺の配慮に欠けているといったことが確認できた場合には、市であったりとか、商工会により改善について要請を行うことが必要な場合があるというふうには考えております。  しかしながら、例えば先ほどの御指摘のように、飲み屋さんでありますとか、例えば店舗を利用した客が退店後に周辺に対し迷惑行為を行っている場合などは、事業者も注意できない場合もあるのかなというふうに考えられます。  対策といたしましては、店舗内に注意を促す案内を掲示していただくなど、利用者のマナー向上に努めるなどについては、市としても必要と判断した場合には、事業者に対してお願いや指導を行う必要もあるのかなというふうに考えております。  それと、補助対象事業者の業種の偏りにつきましては、利用できる業種については要綱のほうで定めておりまして、一定の区域内に同様の業種について起業を考えられていた場合に偏りがあるので、補助金の申請を受け付けないというのでは、公平性に問題が生じるのではないかということから、申請の受付方法については、今後十分に協議していきたいというふうに考えております。  以上です。 115 ◯副議長(石橋正敏君) 古谷議員。 116 ◯15番(古谷公俊君) 今後、同様のところが近くであったから、これ、2つともこれ近所やで。そこの判断、今言うた今後見直していくということやね。同様の業種が、同様でこれはお金を出しているから、まだほかにもあるよこれ、リストで、今日時間がないからやらないけれども、これ。  だから、業種はもっと精査していかないと、1年に1回この業種、飲食でこれ、全部ちゃんとチェックしていかないと、こんなん商工会に1万2,000円払ったら何でもいいのかとなってしまうから。  それなら、SENNAN LONG PARKが何かやったら、毎月会議やっていますやん。大和リースさん、借り手いるところは。それと一緒ですやん。  でも、まちの方々が困ったなと言うていても、それを役所にいても無理か、誰に言うても、ちゃんと取り組んでくれないんですよね。  でも、確かに僕はこれ金額がでかいと思う、これは。100万円超えているもの、それは。これは10万円ぐらいやったら分かるよ。10万円、20万円やったら。  しっかりここはちょっと見直してほしいなと思います。ちょっとこればかりかかっていたら駄目なので、よろしくお願いします。  続いて、学校教育について質問させていただきたいと思います。  改めて、これも足かけ3年ぐらい質問させていただいているんですけれども、いじめ問題について、その後の教育委員会の対応はということは、前回同様、同じ質問なんですけれども、その2番目です。  泉南市立学校管理運営規則についてということで、ちょっと細かい部分で質問を今回はさせていただいているんですけれども、第11条の記載の条例に基づいて、今回の実施された一連の流れの状況はということで、これもヒアリングのときに内容が入らないとか、いろいろそういうことは言われていたんですけれども、保護者の方々はちょっと危惧、不満に思っているということで、規則どおり対応できているのかどうかということで、それの資料請求も申入れが来ているのかな。  この辺りについても意見の相違が、違うところもある中で、ちょっと答弁を改めて求めたいなと思います。  その後の新教育長に代わられてから、保護者さんのために、どのような行動かつ、代わられて大変忙しいかなと思うんですけれども、どのような取組をされているのかなと。  僕はちょっと、さきの答弁でいろいろ聞いていたんですが、教育長の経歴を見ていたら昭和57年から31年ぐらいまで、泉南市に全部携わっていたんですよね。  先ほどの答弁で、4年、5年ずっとやられている中で、教育のプロの中のプロということで白羽の矢が立って、山本市長から任命されて我々のところに来ている中で、しっかりこの部分も取り組んでいくという話を僕も聞いたつもりなんですけれども。  この保護者の方々は何も解決に全然至っていないですよね、全く。特段変わったなというのは僕も見えてないなと。一体、僕は、教育長はどんな動きをしているのかなと。  もっと新しく地元に詳しい、精通している人に代わったから、解決方向にどんどん向かっていっているのかなと思ったら、なんのなんの全然変わってない、全く。むしろ静観している状態かなと。  時にはもう弁護士さんがついているから、もう下手なことはできないんですよと、そういう状況がずっと続いていて、これは3年、風化するのを待っているようにしか見えないんです。  そういう中で、今回改めてそういう部分でもちょっと教育長の声もお聞きしたいと思います。 117 ◯副議長(石橋正敏君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。 118 ◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) それでは、まず私のほうから、この問題についてその後、教育委員会の対応について御答弁させていただきます。  まず、教育委員会におきましては、第三者委員会からの報告書に基づきまして、これまで行ってきた内省を深める作業というものをまとめにかかっておりまして、その案として、代理人弁護士のほうと連絡を取って、現在意見書の作成に努めていただいているところでございます。  今回の作業は、まだ継続する予定ではございますけれども、意見書の内容や内省作業を通じて得た気づきを基に、教育委員会や学校の改善点を明確化していって、再発防止策への枠組みに反映させていきたいと考えております。  私からは、まずは以上であります。 119 ◯副議長(石橋正敏君) 三野教育部参与。 120 ◯教育部参与(三野 薫君) 私のほうからは、学校管理規則のところについて御説明させていただきます。  泉南市立学校管理運営に関する規則第11条につきましては、伝染病等発生の報告としまして、学校内及び当該学校の通学区域内に伝染病が発生したときは、校長は速やかに教育委員会に報告しなければならない。  職員及び生徒等に中毒、その他の集団的疾病、障害、死亡等の事故が発生したときも同様とすると規定されております。  このたびの事案につきましても、これまでも議会のほうで報告させていただいておりますとおり、学校が生徒の死亡を把握した日、3月22日に教育委員会に最初の報告が行われております。それにより、教育委員会は認知しております。  同日、子どもの自殺が起きたときの緊急対応の手引等の関係法規に基づきまして、調査委員会を立ち上げており、4月22日には学校のほうから基本調査の第一報としまして、報告案が教育委員会に提出されており、当該規則にのっとり対応していたと認識しております。  以上です。 121 ◯副議長(石橋正敏君) 古谷議員。 122 ◯15番(古谷公俊君) すみません、ちょっと教育長、待ってもらっていいですか。  今の規則の部分で、それでも第三者委員会ではあれですよね、いじめがあったというて認められたんですよね。  第三者委員会の報告では認められたということで、今の報告書のところで認められている部分があるので、私は今の報告にずれがあるみたいなことをちょっと言われているようにしか聞こえないんですけれども、その辺はどうなのか。  第三者委員会をやった意味がなかったのか。でもそれは、そこでいじめは認められたんじゃないのか、第三者委員会の報告では。じゃないのか。  その中で、11項で死亡された事項は同様とするってなっているんですけれども、保護者の方は同様となるということを捉えられて、ほかにも自死された方々もそういうケースがあるということで認められた報告書を頂いているという話を、やっぱり聞かれたということで、今回僕もこれを質問させていただいているんです。ほかの他府県での事案があって。  それで、こういうケースがあるということで、恐らく自死した保護者の方も教えてもらって、弁護士さんを通じてもそうなんですけれども、これが適用されるんじゃないかということで、僕が代わりに改めて質問させていただいているんですけれども、今の答弁じゃ違うということで理解していいのかな。ちょっと僕はちょっと聞き取れない。 123 ◯副議長(石橋正敏君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。 124 ◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) すみません、補足させていただきます。  この規則第1条では、議員御指摘のとおり、死亡があった場合には、教育委員会のほうに報告する、しなければならないとしておりますので、今回の事案につきましても、3月22日に学校から教育委員会へ最初の報告が行われたということですので、特に規則に沿って進めているわけでございまして、改めて、その後、4月22日に報告は電話でもいいんですけれども、報告書については22日に学校から教育委員会に提出されたというふうに整理しております。 125 ◯副議長(石橋正敏君) 古谷議員。 126 ◯15番(古谷公俊君) ということは、報告書はあるということか。報告書は存在するわけか、22日にその報告書はあるのかな。 127 ◯副議長(石橋正敏君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。 128 ◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 本来、11条の報告につきましては、報告書は求めてはいないんですけれども、今回、先ほど言いましたとおり、子どもの自殺が起きたときの緊急対応の手引におきましては、基本調査報告書を作成することとしておりますので、その報告書をもって11条の報告にみなすという形で取り扱っております。 129 ◯副議長(石橋正敏君) 古谷議員。 130 ◯15番(古谷公俊君) ということは、その報告書は、まだ保護者の方には渡っていないということですね。でもそれを渡さなあかんのと違いますか、申入れというか、先方さんからやったら。渡してはきているわけか。それしかないということか。分かりました。  ちょっとその辺り、相違があるかどうかは僕の質問の仕方も悪かったと思うんですけれども、やっぱりちょっと自死された方とずれがあると。その辺のコミュニケーションが取れていないという状況もある中で、私はもうこれは3年たっていて、解決に向けて、先ほど冒頭に言ったんですけれども、やっぱり教育長が地元から来ているということで、第三者も入っているんですけれども、保護者さんの納得のいくような形で解決していかないといけないという部分あるので、ちょっと画像をお願いします。  改めて、これは第三者委員会の報告のときに岡田委員ですか、この方もおっしゃっていますけれども、学校教育、教育委員会は、どれだけ親身になれるかということで、どれだけ親身になれるかというかというと、全くなっていないですよね。  もうだから新しい、ここから再度教育長に質問するんですけれども、代わられてもう半年過ぎているんですけれども、何かそういうふうな、親身なる対応、僕もこれは何回も質問しているんですけれども、お願いいたします。 131 ◯副議長(石橋正敏君) 上中教育長。 132 ◯教育長(上中和則君) この間もお話しいただきましたけれども、3月の弔問以降は、直接お会いできていないという状況でございます。現在も遺族代理人弁護士が、遺族の思いを酌み取り、必要な調整と丁寧な配慮をいただいていると認識しているところです。  私も、議員がおっしゃるとおり、気持ちとしては、本当はそうなんですけれども、組織として動いているということもあって、こちらの一方的な思いで動くのではなくて、まずは内省作業を通じて、御遺族の代理人へ、こちらの考えや思いを伝えた上で、今後の行動につなげていくということで、今動いております。  直接の行動ができないという分、私なりにこの再発防止に向けてどんなことが、市内の学校現場でできるかということで、7月29日に幼稚園、小中学校の教職員全員を集めて、子どもの権利救済委員の先生をお招きしてお話をしていただきました。  その冒頭の私の挨拶の中で、全職員に呼びかけて、故人の冥福と再発防止を誓って黙祷をさせていただきました。直接ではないんですが、そういう行動、私なりにできる行動はしていきたいと思って行っているところでございます。  以上です。 133 ◯副議長(石橋正敏君) 古谷議員。 134 ◯15番(古谷公俊君) さっきの僕、紹介された親身になっていないじゃないか。教育委員会に入って、組織に入ったからもう何もできなくなりましたと。それやったら教頭、校長をずっと長いことやっていて失格やで、人に教える。思いませんか。給料泥棒や、そんなことを言うていたら。  教頭、校長をやっていて、そんなことも分からないのか。ほんなら何で線香の一本を上げていかないのか、初盆というか、盆を過ぎているところで、行けるじゃん、そんなん。  そんなところで挨拶するんやったら、でも保護者の方は僕今回聞いたよ。遺憾の意やということで。遺憾の意を伝えてほしいと、この場で。改めて教育長にも伝えてほしいということで。僕は、はっきり言います、遺憾の意を伝えます。  でも、やっぱりそういうところでみんなの前で言うんであれば、組織に入っていようが何しようが、泉南市で教育を30年も40年もやっているんであれば分かりますやん、人に教えていることであれば、それを子どもたちに教えているんでしょう。教えていたんでしょう。家も知ってはりますやん。「こんにちは」というので、「お元気ですか」と、そんなこと組織に入っていて注意するか。そんなんで、市長が注意したら、俺怒るよ、そんなん。  偉くなったから何もしないんじゃないですやん。もう一番分かっていることですよ、それは。親身になるかと、今紹介したですやん。なっていない。そうなん全体でそれやったところで、ふんふんと。でも保護者、自死された保護者は聞いてへんよ。  それやったら直接やったほうがいいんじゃないですか。人間関係構築していって。でしょう。何年教頭と校長をやっていたんですか。それが新しく教育長になったんでしょう。  現場のことを一番知っているからと、僕は市長に任命の説明を受けたときに、大丈夫かというた。そこはでも教育長、しっかりしないと。せっかく、言うたら文科省からずっと3代か4代来て、それを止めてまで任命されてやっているんですよ。こんな小さいことも解決できていなくて3年たってですよ。  まあいいや、もう次に答えるんだったら、次の質問のほうがメインなんです。お願いします、あるんであれば。 135 ◯副議長(石橋正敏君) 上中教育長。 136 ◯教育長(上中和則君) おっしゃることは本当によく分かるんですけれども、私が単独で御遺族様と、例えばおっしゃるとおり、お盆にお参りするようなことになった場合に、多分今回のこの教育委員会の対応とか、学校の対応という話になって、その答えとして私からは弁護士さんと相談してというような話になってしまうので、逆にそれがまた御遺族の気持ちを逆なでするようなことになってはいけないというようなことも考えておるわけでございます。  今後、私としては、弁護士さんとも相談しながら、私なりに御遺族様に寄り添える方法を、また考えてまいりたいと思います。 137 ◯副議長(石橋正敏君) 古谷議員。 138 ◯15番(古谷公俊君) 弁護士さんについて、同行して、一緒に行ったらよかったのと違いますか、その言い方やったらね。まあいいけれども、これもう何回言っても、もう一緒だから、もういいや。もう次にいきます。  市の防災対策についてということで、前回、前々回の質問について、災害時のトイレ、冒頭での挨拶でも話しをしたんですけれども、トイレカーの件です。  これには設置することで、国の補助金で対応している自治体が出ている中で、なぜ取り組んでいただけないのかということと、災害時の庁舎が使用できなくなったというのは、ちょっと後に回して時間もないので、前回僕もちょっとやり取りを、川端部長とやり取りしたんですけれども、国の補助金の件で、いろんな部分でやり取りはしていたんですけれども、補助金の2分の1とか、いろんなそういう部分の話の中で、僕もちょっと腑に落ちないところもございました。  その中で、内閣府へ僕は行ってきました。直談判で話をしてきました。お願いします。  新地方創生交付金ということで、地域防災緊急整備型ということの概要ということで、国の制度で、これだけ準備しなさいよということなんですよね、トイレカーもお金出しますから、2分の1でトイレカーをやりましょうよとか、キッチンカーをやりましょうとかいうことで、補助金のやり取りで最後は終わりました。  石川県は全額出ていたと。たまたま元防災大臣と話す機会があったので話したところ、2分の1出るということで地方防災緊急整備型の採択結果で出て、この紹介の中で、トイレカーは230台が、今回のこの整備状況で出ているということです。  泉南市は、何か簡易トイレの申込みをしていたのかな、たしか。でも実際のところ、僕が内閣府で防災担当に聞いてきたんですけれども、トイレカーがこれだけ申請しているところもあるんですよね、やっぱりキッチンカーは47台。  その中で、僕は内閣府にはいろいろ聞いたんですよ。いや、泉南市、さっきも冒頭で話は出ていたんですけれども、泉南市は金ないねんと。僕は嫌われているか分からないけれども、導入してくれへんと。  その中で、どないしたらええのかと。2分の1以外負担してくれるんであればと。教えてくれましたよ。そういうところの部分についても。何とかただでできる方法はないのかということです。  2の分の1の半分はふるさと納税、企業版ふるさと納税であれば対応できるんじゃないかということで、その半分のお金が足りないんであればね。  防災のこの取組の補正予算のほうは、1回やったきりだけじゃないと。もう何回も申入れできるということも聞いてきましたので、ぜひとも、これを申し込んでほしいなと、これは強く要望して終わりたいと思います。  ちょっとまだ話が途中だったんですけれども、次回に続けたいと思います。  大阪維新の会 古谷公俊、終了させていただきます。ありがとうございました。(拍手) 139 ◯副議長(石橋正敏君) 以上で古谷議員の質問を終わります。  ここで、議場内の換気等のため、午後2時40分まで休憩いたします。       午後2時30分 休憩       午後2時40分 再開 140 ◯議長(堀口和弘君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  5番 竹田光良議員の質問を許可いたします。竹田議員。(拍手) 141 ◯5番(竹田光良君) 皆さん、こんにちは。公明党の竹田でございます。議長に許可を得ましたので、一般質問させていただきたいと思います。  久しぶりに最後ということでございますので、あと、できるだけ早く終わるのが使命だろうなというふうに思っておりますけれども、お付き合いをいただきたいなというふうに思います。よろしくお願いいたします。  市長、お元気ですか、ちょっと唐突で大変申し訳ないんですけれども、ずっと見させていただいていたんですけれども、何ていうかな、笑顔へらへらするような状況でもないでしょうし、様々な課題があるんでしょうけれども、議員がしっかりとここで訴えておりますので、正面を向いていただいて、いろいろ書いたりもすることもあろうかと思いますけれども、ちょっとこっちから見ていると、少し元気がないのかなというふうに心配もしているわけであります。  私で13番目ということで、今回も議長、副議長以外の議員が質問しているわけであります。これは非常に健全な話だなというふうに思っております。  やっぱり様々な議員が課題を持ち、あるいは市民の皆さんからいただいた要望、そういったものをしっかりと一般質問として、そして市長や理事者の皆さんにしっかり訴えかけ、あるいは質疑をし、あるいは議論し、これは非常に議会として、泉南らしいと言えばらしいですけれども、本当に健全だなというふうに改めて思いました。  当然、様々お聞かせいただいて勉強も私自身もさせていただいておりますし、皆さんに、また負けないようにしっかりと一般質問せなあかんなと、このように思っております。  先ほど古谷議員もおっしゃっていましたけれども、台風が非常に気になります。急に降って湧いたように台風ができまして、なおかつ今のところ、どうも明日のお昼頃ぐらいに徳島と和歌山の間、紀伊水道か、あの辺りにどうも来そうな感じでありますし、どうかちょっとまた大変でありますけれども、行政の皆様におきましては万全の体制で、何が起こるか分かりませんのでよろしくお願いしたいなというふうに思います。  あわせて、せっかく明日、泉南の日ということで、万博で開催されるんですけれども、成功できればなというふうに思います。  ちょっと質問に入る前に、昨日たまたまなんですけれども、夕方ちょっとパッとテレビをつけたら、ニュースで知事が出ていまして、ミャクミャクの今後みたいな、たしかそんな感じやったと思うんですけれども、2体ほど飾られていて、1体は以前の万博のほうに行って、1体は、様々なところを回るみたいな話かなと。  ごめんなさいね、ちょっと不確かな話で申し訳ないんですけれども、ただそのときに、どこどこと、どこどこという話なんかで、泉南と出たんですよ、知事の口から。  泉南市というふうには出なかったんですけれども、泉南と出たんでびっくりしたんですけれども、本当に一瞬の話なんですけれども、ミャクミャクを万博終了後、泉南市としては受入れるような、何かこんな動きなんかは行政のほうで何かしたり、申入れしたりしているのかなというふうにも思うんですけれども、していなかったらしていない、言えないなら言えないで結構なんですけれども、ちょっと確認させてほしいなと思うんですが、全然通告していないので、答えられませんというなら、それでも結構なんですけれども、伊藤室長、いけますか。市長でも結構ですよ。もう通告しないので申し訳ないですが。 142 ◯議長(堀口和弘君) ただいまの竹田議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。山本市長。 143 ◯市長(山本優真君) お話、知事とコミュニケーションはこの間、取ることはありましたが、ミャクミャクの話はしていないので。そういう状況です。 144 ◯議長(堀口和弘君) 竹田議員。 145 ◯5番(竹田光良君) ただ、泉南市と言っていません、泉南と。テロップも泉南と出たんですよ。それはもしそんなのをしていただけるんでしたら、非常に市民の皆さんもまた喜ぶでしょうし、僕はちょっとあの形というのは、あまりなじまんなというふうに正直思っているんですけれども、そういうこともこれからなんかいろいろ話題に出てくるのかなというふうに思います。  話を変えたいと思います。  私は第1点目に、家庭用廃食用油の活用についてということで上げさせていただきました。  昨日も、工藤議員のほうから披瀝がありましたけれども、要は今夏、要は6月から8月、非常に暑かったなということなんですけれども、昨日もお話がありました。平均気温は過去30年の平均値、基準値を2.36度上回っているというんですよね。  これは2.36度ですから、日本全体がそうですから、相当な暑さやなということがうかがえるなというふうに思います。  猛暑日も、猛暑日というのは最高気温が35度以上で、これも過去最多、そして異常な高温ということで、史上最も暑い夏ということだったみたいであります。  これはちょっと全然話が違うんですけれども、今日はちょっと雨が降っていて、たまたまちょっと朝、見守りをさせていただいていたんですけれども、コロナであったりとか、また、それから空調が整備されていることから、今学校が、先ほど田畑議員が一丘から自転車に乗ってと言って、JETの子どもがと言うていましたけれども、やっぱり児童生徒も、要は、昔は8月31日まで夏休みやったんですが、今、1週間前倒ししているじゃないですか。  正直相当これも、通学に関しては負担が子どもたちにもかかっているというね。あるところによると、もう一度9月1日に変えたというところもあるみたいなんですけれども、これは冗談じゃなくて、このまま暑くなっていくと、夏休みは9月30日ぐらいまでせなあかんのと違うかなと今日も実は話をしていて、それほど、この異様な暑さというのは非常に大変だなと。  ある指摘も、こういう指摘もあります。地球温暖化の影響が長期的に見て大きくなっていると、こういった指摘もあるということなんですね。  本当に地球温暖化とリンクされるような、こういう高温な夏ということであれば、これは本当に真剣になって対策を打っていかなければならないと、こういうふうに思うんですね。  今後の各自治体、市、それから町もそうですけれども、これは本当にこの環境問題として、地球温暖化ということを見据えて、これはしっかり取り組んでいただく必要があろうかなというふうに思っております。そのようなことを前提に置きまして、家庭用廃食用油の活用ということであります。  これは御存じのとおり、さきの定例会でも取上げをさせていただきまして、今回について今回も前回のときから要は具体的なちょっと進捗をお聞きしたいなというふうに思っています。  脱炭素社会の実現に向けて、これは航空業界でも持続可能なエネルギーの転換が求められ、世界的にも非常に注目され、今取り組まれているのがSAFであります。これは持続可能な航空燃料、前回もお話をいたしました。  今や化石燃料からの脱却の最有力なエネルギーとして注目されているこのSAFについては、これは前回も申し上げましたけれども、関西空港を眼前にしている私ども泉南市としては、これは環境問題としても、他市町と比較しても最も取り組んでいかなければならない課題というふうに思っています。  そのような中で、まず1つ目、前回からこのSAFへの具体的な取組として、何か進捗があるのでしょうか、あればお教えいただきたい。  2つ目には、泉南市のみならず近隣市町との連携ということについてお話をいたしましたけれども、この点についてお伺いしたいのが2つ目です。  そして、3つ目は、あくまで私は家庭用廃食用油の活用ということで、各御家庭にこれはお願いするものなんですけれども、やっぱり家庭だけじゃなくて、全市的な視点という意味では、民間についても要請、あるいは協力ということも不可欠だろうというふうに思います。この点についてお考えを聞かせいただきたいと思います。  以上3点よろしくお願いします。 146 ◯議長(堀口和弘君) 眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長。 147 ◯市民生活環境部長併農業委員会事務局長(眞田知彦君) SAFについてでございます。  SAF(持続可能な航空燃料)への取組といたしまして、令和7年7月に、泉南市日揮ホールディングス株式会社、株式会社レボインターナショナル、それと関西エアポート株式会社、この4者で取組に向け、協議を行ったところでございます。  SAFを通じた資源循環型社会実現への取組などの説明を受け、今後の実施に向けた手続などの確認を行ったところでございます。  廃食用油を回収する課題といたしましては、回収ボックスの確保及び設置場所、回収方法、輸送体制など、協定締結に向けた協議を行っているところでございます。  また、廃食用油の売買についても、回収量に合わせた回収頻度、品質による買取価格など、契約締結に向けた協議を進めております。  スケジュール的には、10月上旬を目途に、協定及び契約の締結の準備を進めておりまして、フライ・ツー・フライプロジェクトにも参加し、まずは市役所本庁舎と清掃庁舎の2か所での回収ボックスの設置により、廃食用油の回収を始めたいというふうに考えております。  それと、近隣市町との連携でございます。近隣市町の廃食用油の取組状況については、泉佐野市さんと田尻町さんは、回収した廃食用油からバイオディーゼル燃料を精製する取組を行っているというふうに聞いております。  岬町では、既にSAFに取り組んでおり、阪南市もSAFに取り組むとして、今年度9月より、本庁舎と清掃庁舎に回収ボックスを設置し、廃食用油の回収を開始したというふうに聞いております。  他市町との連携につきましては、泉南清掃事務組合の構成市でもある阪南市さんと情報共有などを行いながら、どんな連携方法があるのか検討を行い、廃食用油の回収に取り組みたいと考えております。  また、関西エアポート株式会社ともイベント等の情報発信やPR活動の面で連携を想定しております。  民間との協力の要請についてでございます。民間の協力と要請については、まずは市役所と清掃庁舎の2か所での廃食用油の回収拠点の設置から始め、周知の状況や回収量などを確認しつつ、随時拡充していきたいなというふうに考えております。  具体的には、市内の公共施設等に新たに回収拠点を設置できないかを検討するなどを考えております。  また、市指定のごみ袋を販売していただいている協力店様や、飲食店などにフライ・ツー・フライプロジェクトの情報提供を行い、賛同していただける事業者の方については、廃食用油の回収ボックスの設置を行うなど、SAFへの取組を推進していきたいというふうに考えております。  以上です。 148 ◯議長(堀口和弘君) 竹田議員。 149 ◯5番(竹田光良君) どうもありがとうございました。協議を行っていただいたり、あるいは回収ボックスを置いたりと、また、フライ・ツー・フライプロジェクト、こちらのほうにも進んでいくということで、前回に比べると飛躍的にお進めいただいているなというふうに思いますし、また、ありがたいなというふうに思います。  ただ、昨日のうちの工藤議員もいろいろ環境問題として質問したんですけれども、何か申し訳ないなという気がするんですけれども、こっちは進んでいただいて、工藤さんのほうは何で進めへんのか、またちょっときちっと説明してあげてほしいなというふうに思います。結構落ち込んでいましたから、よろしくお願いいたしますね。環境ということですので、しっかり取り組んでいく必要があると思います。  最近この廃食用油について、前回の質問の後、結構テレビでもこれはやるようになりました。最近、コマーシャルなんかも結構やるようになっていました。  その後、実は私も様々な方と市民さんと会うたびに、この話のことを結構いろんな方にしたんですよ。そうしますと市民さん、市民の方からは、本当にええことやというふうにね言うていただきました。  いや、もうやり出したら、それは面倒くさいで、大変やろうという市民様はもう皆無だったですね。ひょっとしたら中にもいらっしゃるかもしれませんけれども、要は家から出てくる、その油を使って、そして航空燃料にして、そして、これによってジェットが空を飛んで、そのことによって脱炭素をしていきましょうと。  要は環境、よくあるいいエネルギーを使ってやりましょうという、この取組というのは本当に進むべきやというふうなお話は、たくさんやっぱりいただきました。  そういった意味においては、市民のニーズにも十分かなったものかなというふうに思いますし、さらに進めていただきますようにお願いをしたいなというふうに思います。  ただ、前回もちょっと指摘をさせていただきましたけれども、回収ボックスを置いて、協定を結んでフライ・ツー・フライプロジェクトに参加しましたと。やっぱりここで終わってほしくないなというふうに思うんですね。  実際に前回も申し上げましたけれども、相当使った油をペットボトルか何かに入れていただいて、そしてそれを回収するわけですから、各御家庭では大変これは手間がかかることですよね。  そのことに対してどうしていくか。前回は漏斗と言って、こすやつがありますけれども、それを何とか配布しながら、あるいはきちっと説明をしながら、こういうことですということをきちっと説明をしていただきたいということと、それと今市役所あるいは清掃工場に置かれても、持っていけないという方がいらっしゃるわけですよね。  この方たちをどうするんだというようなところを、やっぱりしっかり考えていただいて、そういったことができる仕組みというものをつくる必要が、僕はあるのではないかというふうに思いますので、また、今後お聞かせいただきたいなと思いますので、今日はもうこの点にさせていただきたいと思います。また、よろしくお願いしたいと思います。  あと、工藤さんのフォローもお願いしますね。  続きまして、次は大綱第2点目、教育についてというふうに入れているんですけれども、1点目、奨学金の返還支援制度についてお尋ねしたいと思います。  これは、学生が卒業してからということでございますので、教育についてと入れましたけれども、恐らく教育委員会ではない別のところがお答えいただけるというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  実は、今夏の参議院選挙に向けて、我々公明党では、政策立案アンケートといいまして、We connectというのを実施いたしました。  これは、特にですけれども、若者あるいは現役世代など、多くの方々の直面する悩み、あるいはニーズ、これをダイレクトでお聞きをして、そして政策へ反映させようとしたものでありました。大変好評いただきまして、アンケート全体では約12万6,000件の実はお声をいただいております。  その中でも、以前よりこれは課題であったんですけれども、実は私自身も以前に相談を受けたことがあったんですけれども、過去において大学やあるいは専門学校等で奨学金を受け、その後、卒業してから返済しているという、結構この若者がいることから、その返済に追われたり、また、それで生活がちょっと困窮していくという、そういう事例がやっぱりございます。  奨学金制度は、当初一握りの優秀な学生のみを対象としておりましたが、昨今学ぶことを希望する学生全てに貸与する制度へと転換してまいりました。  今や、希望するほとんどの学生が、まずは奨学金が利用できます。また返済不要の給付型奨学金、こういうのも創設をされております。一方で卒業後の返済が、この生活の重荷となっている人が少なくなく、実は私の妻もこの奨学金を利用しておりまして、そういった経験者の一人でございます。  文部科学省によりますと、入学金や授業料など大学の初年度の納付金は、国立が標準で82万円、私立は平均約148万円、これは2023年度ですが、上がっていっております、にのぼっております。  下宿して通う場合は、家賃などもかさみ、家計負担はさらに大きくなるとのことであります。  現在、奨学金は大学生の約半数で利用され、学生生活を支えておりますが、労働者福祉中央協議会の調査によりますと、日本学生支援機構の貸与型奨学金を利用した人の借入総額は、平均で約345万円にのぼるそうであります。返済に不安を感じている人は、利用者の7割を占めているということだそうであります。  このような声に応えるため、私も実は公明党は今後奨学金減税というのを創設しようとしておるわけでありますけれども、現在、今ある制度では、自治体やまた企業が奨学金の返済を肩代わりする代理返還制度というのがございまして、これはちょっと古いんですけれども、750を超す自治体、あるいは2,500以上の企業が、もう既に実施をしているということであります。  若者世代に対する支援制度、あるいは定住促進の1つとしても、当市においても、こういった制度の必要性があるかなというふうに感じますけれども、一度この御見解を、まずはお聞きしたいなと思います。よろしくお願いします。 150 ◯議長(堀口和弘君) 川端行政経営部長兼成長戦略室参与。 151 ◯行政経営部長兼成長戦略室参与(川端 豊君) 奨学金の返還制度については、先ほど議員もお示しいただいています企業に対して支援するものと、奨学金の借り手である若者に対して支援するものの2種類があると認識をしております。  1つ目の企業支援は、従業員に奨学金の返還支援として手当などとして支給する。または従業員に代わって企業が奨学金を返還するといった取組を行っている企業に支援を行うものでございます。  2つ目、若者に対しての支援につきましては、奨学金を返済しながら働く若者に対して支援するものがございます。  若者の移住・定住につながるとして取り入れている市町村があることも認識をしており、その取組には関心を寄せているところでございます。  以上です。 152 ◯議長(堀口和弘君) 竹田議員。 153 ◯5番(竹田光良君) この奨学金返還支援制度でありますけれども、地方企業への就職を促し、先ほど部長からございましたけれども、若者の地方への定着を推進するということで創設をされるわけであります。  ちなみに財源の問題になってくるんですけれども、これは要するに返還支援の財政措置としては、特別交付税の対象になるということでありますので、全く全てが持ち出しということではないということですね。  ざっと今見てみますと、こっちのほうが古いのかな。大体都道府県ではちょっと前のデータかな、これは47都道府県中42団体、大体もう90%近く実は都道府県はやっています。あと市区町村は1,741のうち717、これもうちょっと多分さっき申し上げましたけれども、上がっていると思います。50%近くにだんだんなってきているようなんですね。  問題は、問題は言うたらあれかもしれませんけれども、都道府県あるいは各市町が行っているんですけれども、実は大阪府がめちゃめちゃ少ないんです。大阪府自身も実はやっていないんですよね。  これ大阪府がやらないから、各市町村もなかなかやるというわけに、ひょっとしたらいかないのか、そこは分からないです。  ちなみに大阪府でやっている市町村は、岸和田市、茨木市、大東市、そして和泉市、岬町なんですよね。ちょっと古いので、ひょっとしたらもう既に、たしか田尻町もやっていたんじゃないかなというふうに思うんです。要はやっているんですよね。  だから、そういった意味においては、改めて泉南市も、やっぱり若者支援、そういった意味においても、しっかりと一度検討をお願いしたいなというふうに思います。  ちなみに、和泉市の奨学金返還支援制度というのがあるんですが、この補助金額は返還した奨学金の月2万円が上限で、最大36万円、これは72万円まで補助しますよと、こういったものがございます。  あと、いろいろ条件を付けながらやってはるみたいで、例えば岸和田市の制度でしたら、年齢が例えば39歳以下の方でとか、市内に住所を有し、5年以上定住する意思がある方とか、こうされているんですね。  あと、例えば岬町なんかでしたら、岬町は例えば就業先が岬町内の場合は10万円で、町外の場合は5万円を上限とすると、こういうふうに明確に分かれたりしています。  しかし、何らかの形でこうやって支援をしようということで、いろいろと工夫をしていっているわけなんです。  だから、そういう意味においては、これはニーズの問題もあろうかというふうに思うんですけれども、意外と借りられている方が多いですし、そういった意味においては、泉南市では十分その辺、一度的確にニーズの把握もされながら、しっかりと検討をお願いしたいなというふうに思うんですが、いま一度前向きな答弁をいただければなというふうに思います。川端部長、よろしくお願いします。 154 ◯議長(堀口和弘君) 川端行政経営部長兼成長戦略室参与。 155 ◯行政経営部長兼成長戦略室参与(川端 豊君) 先ほど議員もお示しになりましたとおり、財源につきましては、特別交付税で一応2分の1が交付されるということは聞いております。  また、近隣市町におきましても、先ほどございました岸和田市さんや貝塚市さん、和泉市さんと田尻町さんと岬町さんが制度をやられているということも確認しております。  また、大阪府さんもされているようですので。泉南市につきましては、この制度を活用する若者がどの程度見込まれるのか。また、移住・定住施策としての効果がどれほどあるかについては、今検証が必要と考えております。  まずは、制度を導入している近隣市町の状況を見た上で、支援制度の導入については、検討していきたいというふうに考えております。  以上です。 156 ◯議長(堀口和弘君) 竹田議員。 157 ◯5番(竹田光良君) ありがとうございます。また市長も御存じやと思いますけれども、ちょっと目配りをしていただいて、一度検討いただきたいなというふうに思います。  次に、今度は教育委員会のほうでございますけれども、2点目に、今度こそ教育のほうでありますけれども、小中学校の再編計画ということなんですが、実はお聞きしたいなと思ったのは、昨日河部議員がすっかり聞いていただきましたので、せやからもう結構なんですが、ちょっとそれを踏まえて、1つ確認をさせていただきたいと思います。  昨日も進捗のほうを答えていただいて、1期目ということで、今西信の(仮称)義務教育学校がスタートしているということなんですけれども、2期目に入ると、昨日もございました、改めて要するに一丘小学校のところに、一丘小学校、新家小学校、新家東小学校、それからここの泉南中学校のところに3小学校、雄信、それから樽井、鳴滝ですか、この新築の校舎を建てるということなんです。  恐らく、新築ということで結構お金もかかりますし、一丘には小学校が3つ来るということで、大規模改修をしていくというふうに思うんですね。  ちょうど2年前でしょうか。市長のほうから財政シミュレーションということで、結構この学校も入れ込んだ中での財政シミュレーションを示していただいたんですけれども、当然今、その中にはこの学校の再編も入っているんですけれども、問題は要するに物価高騰によって相当またその辺数字が変わってきているんだろうなと。  そういった意味においては、本当にその建て替え、新築あるいは大規模改修に見合う、当初とまた違った財政シミュレーションになっているんだろうなというふうには理解するんです。  ただ、今のところは教育委員会としては、そのまま進めますよと。ただ、昨日も河部議員も指摘をされておりましたけれども、これはなかなかやっぱり教育委員会だけの問題ではないので、市長もきちっとそれに答えていただいていましたので、全市的な大きな取組として進めてほしいなというふうに思います。  今のところはもうそれ以上のことは動かせないと思うんですけれども、これは教育委員会、改めてもう1回お聞きしますけれども、泉南中学校のこの敷地内に3小学校分の新たな学校を、これは本当に新築として建てるんですか。そのまま今のところいくつもりなんですかね。ちょっとこの確認はさせておいてほしいなというふうに思います。 158 ◯議長(堀口和弘君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。 159 ◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 現在の小中学校再編計画におきましては、現在の泉南中学校敷地等に建設を目指すという形でありますので、今の校地内に建てるというのは決定はしておりません。  ただし今後、ほかの公共施設の再編の状況も見据えた上で、正式に決定していくのでございますけれども、どうしても、そのような順序的にタイミング的に合わない場合におきましては、校地内の建設もやむを得ないというふうに考えております。  以上です。 160 ◯議長(堀口和弘君) 竹田議員。 161 ◯5番(竹田光良君) そうなんですよね。これはひょっとしたら、ちょっとデータが古いかもしれないんですけれども、古かったらまた指摘してほしいんですけれども、雄信小学校149人、全体で10クラス、樽井小学校446人、21クラス、鳴滝小学校226人13クラスで、3校を合わせると約800人で44クラスと、これは相当大きいですよね。  そうなりますと、前から指摘をさせてもらっていますけれども、あの敷地の中に、これに対応する、どれぐらいになるかというのは計算もしていませんし、ちょっと分からないんですが、学校を建ててしまうと、もうほぼほぼグラウンドというのは、本当にやっぱり狭くなってしまう。正直な話、ちょっと今の敷地内に建てるのは難しいのと違うかと私はそう思っているんですよね。  だから、本来は勝手なことをあまり言うのは控えるべきだろうと思いますけれども、では近くにどこに、それだけの土地があるかといったら、正直ないというふうに思うんですよね。  だとすると、ここの、やっぱり校舎のこの土地しかないのと違うかと、私はそう思っているんですよね。  ここに小学校を建ててあげて、そして何らかの形でも渡るようにしてあげるのが一番理屈的には合うような話なのかなと、正直やっぱり思っているんですよね。  そうなりますと、今部長のほうから再編計画の中でというふうな話があった場合、これはとてもじゃないけれども、教育委員会だけでは、進めるような話でやっぱりなくなってくるわけなんですよね。  だからこそ、昨日も指摘がありましたけれども、やっぱり進捗管理をする、要するに仕組み、あるいは組織、本当にこの今の学校再編計画をどうしていくんだというのは、早い段階で市長部局等も入れてこれをしておかないと、あっという間に2期目に入ってくるわけですよ。  例えば、一丘もそうですよね。その一丘の小学校を大規模改修すると。恐らくその財源というのは1つ出てくるんでしょうし、それと、本当にこの暑い中、例えば新家のほうで言えば、下村の子どもたち、くすのき台の子どもたち、もっと言えば高野、今別所のほうはひょっとして子どもはいらっしゃらないかもしれませんけれども、そこからどうして一丘に行くねんというような話というのは、これは誰しもが心配になりますよね。  こういった通学の問題、やっぱりそう考えると早め早めで、そういう検討をする場を持ちながらやっていかないと、このもう5年、10年というのは、もうあっという間にたちますし、すぐに2期目に入ってくるんじゃないかなというふうに懸念いたします。  今日はそういう指摘だけにさせておいていただきたいなというふうに思いますけれども、どうかそれと、やっぱり本当にそうなっていくと、現場も大変ですから、昨日もありましたけれども、早め早めのそういった検討委員会なり、教育問題審議会を新たに立ち上げるのかどうか分かりませんけれども、お願いをしたいなというふうに思います。  では、そのまま続いてちょっと健康づくりのほうに入ってまいりたいと思います。  大綱3つ目は、健康づくりについてということであります。  実は私もこの7月で、とうとう60代の大台に乗ってしまいまして、ちょっとふと言ったら、局長も一緒なんですよ。もう言うと川端部長も一緒なので、60代になって、ちょっといろいろ考えるところもあります。  たまに何というか、同級生なんかに会うと、何の話をするかというたら健康の話とか、食べ物の話とか、本当にするようなるんですよ。30代、40代のときに、おじさんやおばさんたちが、本当に健康の話をするかというふうな話をしたとき、本当かなと思っていたんですが、やっぱり本当にそうなっていくんですよね。  今、そういった意味におきましては、健康で長寿を迎えるということは、これは誰しも願うことだというふうに思います。  昨日、添田議員のほうから介護保険について質疑をされておりました。  特に、高齢者の皆さんが健康であることについては、本人もそれなりの何というかな、一日一日の自信もつきますし、気持ちの気分転換も違います。  また、例えば介護保険財政であったりとか、それから、医療の関係であったりとか、医療の財政であったりとか、ここにも大きく影響してくるというふうに思うんですね。  今結構、日本国中で様々な自治体でこの健康への取組というのは、しっかりしていただいているわけなんですけれども、当然のことながら、泉南市も今までもそうなんですけれども、これからも今後の自治体の1つの大きな取組の1つです。  さっき環境という話もしましたけれども、こういう健康づくりということにつきましても、しっかり取り組んでいただく、僕は非常に必要があるなというふうに思っております。  その中で、1つ目に、健康づくりについて、泉南市の現状と課題、これについてお聞かせいただきたいのと、2つ目には、前計画、健康せんなん21ですよね。第2期だったかな。その取組の状況、そして3つ目には、健康せんなん21、今度の新たに3月、4月からですか、3期目がスタートしていると思うんですけれども、その取組についてお聞きをしたいと思います。よろしくお願いします。 162 ◯議長(堀口和弘君) 大濱健康子ども部長。 163 ◯健康子ども部長(大濱浩二君) そうしましたら、健康づくりにつきまして、まず1点目、泉南市の現状と課題について答弁させていただきます。  本市における市民の健康に関する現状につきましては、健康せんなん21、第3次計画の統計データからでございますが、令和4年の健康寿命につきましては、男性が78.8歳、女性が83.7歳、平均寿命と健康寿命の差である不健康な期間につきましては男性が1.6年、女性が3.6年となっております。  本市における健康寿命につきましては、大阪府と比較いたしますと上回っているものの、全国を下回っておりまして、また、不健康な期間につきましても、全国より長い状況となっております。  次に、令和4年の死因順位を見てみると、がんが最も多く、次いで循環器系の疾患、呼吸器系の疾患というふうな順番になっておりまして、年齢階級別に見てみますと、10代から20代、20歳代は自殺、30代から70歳代はがん、80歳代以上につきましては、循環器系の疾患の割合が多くなっているというふうな状況でございます。  健康状態につきましては、健診等の結果では、高血圧有病率が男女ともに10年前より増加しておりまして、メタボリックシンドロームの出現率につきましても、令和2年度に増加しておりまして、新型コロナウイルス感染症による行動制限の影響がうかがわれるというところでございます。  また、がん検診におきましても、コロナ禍による影響で受診者数が減少し、その後徐々に以前の受診者に戻りつつある状況ではございますが、受診率向上に向けた取組強化が必要であるというふうに認識してございます。  2点目の前期計画の取組状況についてでございます。  本市では、市民の健康づくり計画である健康せんなん21第2次計画でございますが、市民一人一人の日頃からの健康づくりのため、栄養・食生活、運動・身体活動、休養・心の健康づくり、地域交流、歯と口腔の健康、アルコール、たばこ、健康診査と健康管理の8つの分野につきまして、ライフステージ別に取組の設定を行い、疾病の予防、早期発見に努めてきたところでございます。  主な取組内容といたしましては、運動・身体活動では、健康教室や健康相談等におきまして、運動習慣等の重要性の周知、運動習慣のきっかけづくりの取組、また、介護予防としての高齢者の積極的な外出を促すため、WAO体操2など、地域の通いの場を推進し、自主的な介護予防、フレイル予防の活動に支援を行ってきたところでございます。  また、健康管理につきましては、がん検診受診率の向上に向け、無料クーポン券の配布、個別勧奨の実施、特定健診とセット健診や、日曜健診を実施することにより、受診しやすい環境づくりなどに努めてきました。  そのほか、地域交流促進のための市民ボランティアの養成支援、民生委員児童委員との連携による赤ちゃん訪問の実施など、様々な取組を行ってきました。  各分野における評価等につきましては、目標達成または改善傾向の項目もございますが、特に運動・身体活動につきましては、コロナ禍により外出を控えることを余儀なくされるなど、運動習慣を継続することが困難となったこと、また、健康管理においては、高血圧に関する項目について改善しておらず、特定健診及びがん検診の受診率においても、目標値を達成しなかったため、これらの部分については、継続的な運動習慣や健診等の重要性を啓発し、改善に向け、より一層取り組む必要があるというふうに考えてございます。  3点目、健康せんなん21、3次計画の取組についてでございます。  3次計画につきましては、令和7年3月に健康増進計画及び食育計画である2次計画を見直しまして、第2次計画における休養・心の健康づくりに関する取組につきましては、泉南市自殺対策計画と重複する内容が多いことから、3次計画では、健康増進、食育推進、自殺対策を一体的に策定し、体と心の健康づくりを総合的に推進する計画となってございます。  健康づくり・食育、自殺対策につきましては、市民一人一人の生涯にわたる主体的な取組が重要となり、幼少期から生活習慣や健康状態は、成長してからの健康状態にも大きく影響を与えるため、若い世代からの将来を見据えた健康づくりが必要でございます。このようなことからも、3次計画につきましては、胎児期から老齢期に至るまで、人生生涯を経時的に捉えた健康づくりであるライフ・コース・アプローチの視点も新たに取り入れているところでございます。  具体的な取組といたしましては、第2次計画の結果を踏まえ、主に身体活動・運動については、健康教室による啓発、運動に関するボランティアの育成、地域の通いの場への継続支援、また、健康管理につきましては、生活習慣病予防に関する啓発、各健診の受診勧奨及び制度管理等について、引き続き取り組んでまいりたいと考えてございます。  以上です。 164 ◯議長(堀口和弘君) 竹田議員。 165 ◯5番(竹田光良君) ありがとうございました。改めて健康せんなん21、第3次計画をちょっとつらつらと見させていただいたんです。先ほどありました第2次計画の取組状況なんかも書いているので、これは分かりやすいなと思ったんですけれども、全部評価として上げていただいているんです。  ちょっと厳しいですよね、部長ね、正直ね。この中で目標に達した、あるいは目標に達していないが改善傾向にある、変わらない、悪化している、評価困難とあるんですけれども、それは一体何かというと、分野別で見ますと、こんな内容は、ひょっとしたら維新の竹田議員のほうが得意になってくるかもしれないから、また今後頑張ってほしいなというふうに思うんですが、栄養・食生活あるいは運動・身体活動、地域交流、あと口腔の健康、あるいはアルコール、たばこ、健康管理等々のここから数値化して、そして評価として出していただいているんですね。  目標に達したというのは、15項目18.9%、それから目標値に達していないが改善傾向にある、これは大事かなと思うんですけれども、20項目で25.3%、変わらないが13.9%の11項目、ただ悪化しているが33項目で41.8%になっていると。  これが79項目で100%と、悪化してしまっているわけなんですね。この2期の間というのは、当然コロナということがあったのかもしれませんけれども、部長、これ、どうなんでしょうか。もう一度健康ということで意識を持って、そして泉南市の皆さん、しっかり健康づくりに取り組んでいきませんかということを、しっかり発信していく必要あるのと違うかなというふうに思います。  これについて見解をお尋ねしたいのと、それと例えば大阪府で健活10とか言ってやっているんですけれども、僕もこれ初めて知ったんですけれども、知っている人いらっしゃいますかね。健活10、もうほとんど首振ってはりますよね。大阪府も頑張れよと言いたくなるんですけれども、10の健康づくり活動をやりましょうということで、例えば健康に関心を持ちましょう。朝ごはん&野菜をしっかり食べましょう。日頃から体を動かし運動しましょう。ぐっすり眠り疲れをトリましょう。ストレスとうまく付き合いましょう。お酒の飲み過ぎに注意しましょう。たばこから自分と周囲の人を守りましょう。歯と口の健康を大切にしましょう。けんしん(健診・検診)を受けましょう。病気が見つかったらきちんと治療しましょうと。  こういうのを健活10というらしいですけれども、これを実践しませんかというふうに大阪府でやっているんですよね。大阪府がやっていますから、もちろん泉南市民の皆さんもそうです。  また、他市においては、健康ということで歩きましょう。例えば健康ポイントというのを付与しましょうと、様々な取組をしているんですが、まず泉南市については、どうだろう、指標の達成状況から見て、もう一度健康ということをしっかり考えていきましょうというところから、本当にスタートしていかなあかんなというふうに思っているんですけれども、部長はどんなお考えですか。 166 ◯議長(堀口和弘君) 大濱健康子ども部長。 167 ◯健康子ども部長(大濱浩二君) 今、竹田議員がおっしゃっていただいた内容も、そのとおりだなというふうに私も思ってございます。  今御紹介いただきました10の項目につきましては、今回策定させていただいております3次計画の中に、ほとんど入っているというふうに考えてございます。  ですから、この計画をいかに市民の皆様に周知していくかというところが、市民の皆様の健康につながっていくというふうに考えてございますので、この計画を浸透していくために、市民の皆さんを主体として、行政や地域を含めた関係団体が連携協働し、それぞれの役割を認識した上で、健康増進に関する取組を進めていくことが必要ではないかなというふうに考えてございます。  現在、この3次計画につきましては、市のウェブサイトに掲載はしておりますが、それに併せまして、庁内関係部署との連携や、保健推進課で現在実施しております健康教室、また健康相談、健診等、市民の皆様が保健センターに来ていただく機会は多数ございます。  そういった機会を通じまして、市民の皆様や関係機関の皆様に、広くこの計画を周知してまいりたいというふうに考えてございます。  以上です。 168 ◯議長(堀口和弘君) 竹田議員。 169 ◯5番(竹田光良君) ありがとうございます。泉南がこういうふうに健康せんなん21で3期目に入っていますよと、皆さんの健康をしっかりと守っていきたいというしっかりとしたメッセージ、あるいはこういう取組をしていますということは、まだまだ部長がおっしゃっていただいたように、しっかり周知をしていくことが大事やと。  その上で、様々な取組について、またいろんなポイントであるとか何とかというのをしっかり考えながら、やっぱりお願いしたいなというふうに思います。  ちなみに大阪府の健康寿命というのは、男性71.77歳、これは全国で44位、女性74.95歳、全国40位、非常に低迷をしているそうであります。  泉南はこれに比べてちょっとよかったのかな。ただ、そうやけれども、全国から見たら非常に低い。そんなに健康寿命を延ばしてもと思う人もおるかもしれませんけれども、さっきも申し上げたとおり、健康というのは何事にもやっぱり代えがたい、非常に大事なものだと思いますので、どうか今後もお願いしたいと思います。  また引き続いて今後質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  さて、最後、大綱4点目でございます。大綱4点目は、今後の泉南市政と書いていますけれども、今後の泉南市というほうがいいかなというふうに思っております。  本年6月12日に、熊取町役場におきまして、第1回泉州南未来像研究会というのが開催されました。  この後、後日、議員全員協議会を開いていただいて、その内容の説明がございました。この研究会の存在並びに開催については、それまで我々も議員には知らされておらず、非常に唐突感があったわけなんですけれども、これは他市の議員に聞いても、何も聞いていないねとやっぱり言うていましたわ。同じなんやなというふうに思いました。  この研究会の内容、またその開催の意義については、この議員全員協議会でお話をいただきましたので、それについては質問も控えていきますが、この会合では地域の未来予測ということで資料を配付していただいて、我々見せていただきました。  改めてこれを拝見いたしますと、人口減少、あるいは少子化、また高齢化ということで、今後の泉南市、それからまた泉州南にとっては、非常に数字的には厳しいものが並んでいたなと、こういう感想であります。  泉南市並びに泉州南の未来予測というのは、一体どのような地図が書かれるのか。まずはこの点について、1つお尋ねをしたいと思います。  また2つ目には、以前にもお聞きをいたしましたが、消滅可能性自治体ということで、あまりうれしくもない指定を本市も受けたわけでありますけれども、そうである限りには、何とか脱却もしなければならないなというふうに思いますけれども、その辺何か戦略があればお聞かせいただきたいなと思います。  もう最後まで行ってしまいます。  3つ目には、財政の健全化ということでありますけれども、今日もずっとるるありました。何を行うにも財源が必要でありますし、財政の健全化というのが大事であります。約二十数年前でありますけれども、もう御存じだと思いますけれども、北海道の夕張市が、これは財政破綻をしたことがございました。  次が、南では泉佐野市だろうというのが、そのとき全国的にも、そのことで実は注目されていたんですよね。ところが物の見事にこのふるさと納税で新たな財源を確保ということで、再生をしているわけなんですよね。いい見本が隣にあるということなんですよね。  そういった意味においては、全ては財源、また、歳入の確保、これを図っていかなければなりません。人口減少とともに、今後も税の確保というのは、さらに困難になっていく可能性もあるわけですが、そうなってくると財政がもたなくなってまいりますし、住民サービスの低下から人口減少は加速化していくという可能性があるなというふうに思っています。  そこで、よく稼ぐということもあるわけなんですけれども、改めて新たな財源、また歳入の確保、そのお考えをお聞かせいただきたいと思います。  4つ目には、現状、今日は田畑議員のほうからもありました。こういう数字をつらつらと見てまいりますと、またやっぱり合併せなあかんのかなというか、その可能性が大きく膨らんできているのかなというような感想を誰しも持ってくるんではないかと思うんですが、行政として非常に客観的に将来を見据えて、この可能性ということについて、本当に大きく膨らみつつあるのかどうか、その辺の見解を一度きちっとお聞かせいただきたいと思います。  以上、お願いします。 170 ◯議長(堀口和弘君) 川端行政経営部長兼成長戦略室参与。 171 ◯行政経営部長兼成長戦略室参与(川端 豊君) 地域の未来予測についてでございます。  人口減少、高齢化により今後様々な行政課題が顕在化する中、市町村が将来にわたって持続的かつ安定的に住民サービスを提供できる機能や体制を整えることが必要であると考えております。  また、市町村の将来の在り方や進むべき方向性について、現状と課題に対する住民などの十分な認識や理解の下、目指す未来像を議論し、その結果を様々な政策や計画に反映していくことが重要であると考えています。  そこで、泉州南地域の泉佐野市、泉南市、阪南市、熊取町において、客観的データを基に行政需要や経営資源に関する長期的な変化、課題の見通しを整理するとともに、3市1町の将来性を広域で捉えた一体的なまちづくりなどの方向性と、それにふさわしい行政サービスの提供の在り方について検討、また研究を行うため、3市1町の首長と大阪府総務部市町村局長で構成する泉州南未来像研究会を設立したところでございます。  地域の未来予測では、本市の2050年の将来推計人口が4万136人と大幅な減少が予測され、その原因の1つとしては、転出超過の状況が続くことにあると考えています。  本市の転出入の状況としては、近隣市町との人口の取り合いの様相を呈しており、この状況は泉南市に限らず泉佐野市さん、阪南市さん、熊取町さんでも同様で、泉南地域全体の課題として、強い危機感を持っているところでございます。  そのため、研究会においては、まずは3市1町で連携してこれらの住民サービスの提供と行政サービスの在り方を研究しまして、首長主導によりスピード感を持って各市町が抱える共通課題の解決を図ってまいりたいというふうに考えております。  また、消滅可能性自治体からの脱却についてという御質問でございます。  2024年4月に民間の有識者などによる人口戦略会議が発表され、地域の持続可能性を分析した報告書の中で、744の自治体が消滅可能性自治体とされ、本市においてもその消滅可能性自治体に新たに該当となった状況が深刻化していることに、強い危機感を感じたところでございます。  人口減少の理由については、死亡数が出生数を上回る自然減と、転出超過という社会減が続いていることが原因と認識をしております。  人口減少に伴う様々な行政課題が顕在化する中で、泉州南未来像研究会の場で、3市1町の共通課題について、大阪府さんと3市1町が連携して未来を見据え、課題解決のための研究を進めてまいりたいと考えております。  私からは以上です。 172 ◯議長(堀口和弘君) 山本市長。 173 ◯市長(山本優真君) 私のほうからは2点、お答えさせていただきます。  まず、稼ぐ視点というところに関しましては、引き続きふるさと納税、企業版もありますけれども、いわゆるふるさと納税の制度こそが、いわゆる様々なところに分野別で使わせていただくことができますので、このふるさと納税の力を引き続き入れていくと同時に、様々な財政的な見直しも今まで行ってまいりました。令和3年度に示された中期財政計画と比較しましても、今令和6年11月に出しました中期財政計画によると、令和8年度というところを1つベースで置きますと、基金、それから地方債残高、そういったところも含めて軒並みで改善の傾向にございます。  こういったところは、まさに財政改革、行革の結果かなと思っております。  今では、谷藤議員からも質問がありましたけれども、債権運用というところで、様々な方式を導入することによって、収入を増やすための取組を新たに導入しているところでございます。  こういったところで、まだできる財政の健全化の取組を継続して行ってまいります。  先ほどありました未来像研究会の未来予測に関しましてですけれども、要点としまして、職員の年齢構成が、いわゆる全ての自治体において、40代前半辺りが非常にがくっと落ちている。これは全て同じ傾向でした。  また、あと、転入・転出に関しましては、まさに近隣での取り合いで、遠方のほうには出ていってしまうということで、いわゆる泉州力、泉州の力が低下していくということに対して、共通の認識がございます。  あわせまして、主要な公共施設に関して、軒並みほかの自治体とうちも同様、老朽化が進んでいるというのは共通認識でございます。  また、泉南市に関しましては、平日休日ともに滞在人口が多くなっていることから、ここに関しては、SENNAN LONG PARKをフックとしましたにぎわいづくりに、一定の成果が上がっているものと考えられます。こういったものが学びとして得られました。  そういったものを含めまして、今後のまちの行く末というところは、泉南市だけではなくて俯瞰をして、共通課題がある自治体と共に、どういったまちの方向性を描いていくことが重要なのかというのを、やはり考えていくことが市長の責任だというふうに考えてございます。  これを一足飛びに合併論のところにつなげるというのは、非常に拙速でございまして、それに至るまでの過程を大事にして、それで導き出されたものを市民に対してもしっかり共有していく、こういったプロセスが非常に重要になりますので、全ての可能性を排除しない形で、今後も市政運営を続けてまいりたいと考えてございます。 174 ◯議長(堀口和弘君) 以上で竹田議員の質問を終わります。(拍手)  この際申し上げます。先ほどの古谷議員の一般質問中の発言につきましては、後日会議録を調査いたしまして、不適切と思われる部分につきましては、議長において善処いたしたいと思いますので、御了承いただきますようお願いいたします。(「どこの部分よ」の声あり)ちょっと精査するので、今具体的には。  これをもちまして、一般質問を終結いたします。  以上で本日の日程は全て終了いたしました。  なお、次回本会議は来る9月8日午前10時から継続開議をいたしますので、よろしくお願いいたします。  本日はこれをもちまして散会といたします。お疲れさまでした。        午後3時40分散会                     (了) 署 名 議 員  大阪府泉南市議会議長   堀 口 和 弘  大阪府泉南市議会副議長  石 橋 正 敏  大阪府泉南市議会議員   古 谷 公 俊  大阪府泉南市議会議員   中 田 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