令和7年第2回定例会(第5号)
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泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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1
午前10時 開議
◯議長(堀口和弘君) おはようございます。ただいまから、令和7年第2回泉南市議会定例会継続会を開議いたします。
直ちに本日の会議を開きます。
出席議員が定足数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。
これより日程に入ります。
日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において7番 楠 成明議員、8番 谷藤麻由奈議員の両議員を指名いたします。
次に、日程第2、議案第2号「包括外部監査契約の締結について」から日程第6、議案第7号「泉南市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の制定について」までの以上5件を一括議題といたします。
ただいま一括上程いたしました議案5件について、総務産業常任委員長の報告を求めます。総務産業常任委員長 古谷公俊議員。古谷委員長。
2
◯総務産業常任委員長(古谷公俊君) 皆様、おはようございます。ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会におきまして総務産業常任委員会に付託されました議案第2号「包括外部監査契約の締結について」ほか4件について御報告申し上げます。
本常任委員会は、去る6月16日、委員並びに市長以下、関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。
なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成されたものであり、議員の皆様には、事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御確認いただいておりますので、結果のみの報告とさせていただきます。
また、採決結果につきましては、本日、皆様方のタブレットに掲載いたしております、本常任委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようよろしくお願いいたします。
それでは、御報告申し上げます。
議案第2号「包括外部監査契約の締結について」は、質疑の後、反対討論があり、起立採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
次に、議案第3号「工事請負契約の締結について」は、質疑の後、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。
次に、議案第4号「南部大阪都市計画信達岡中・幡代地区地区計画の区域内における建築物及び緑化率の制限に関する条例の制定について」は、質疑の後、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。
次に、議案第6号「特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、反対討論、賛成討論があり、起立採決の結果、可否同数となったことから、委員長採決により可決といたしました。
次に、議案第7号「泉南市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。
以上が本常任委員会に付託されました議案5件についての審査の結果でございます。甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。
3
◯議長(堀口和弘君) この際、お諮りいたします。ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
4
◯議長(堀口和弘君) 御異議なしと認めます。よって、委員長の報告に対する質疑については、省略することに決定いたしました。
これより本5件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────大森議員。
5
◯13番(大森和夫君) 日本共産党を代表しまして、議案第2号「包括外部監査契約の締結について」、反対の討論を行います。
包括外部監査制度は、公認会計士や弁護士など外部の専門家による監査を行うものです。泉南市では、2022年から導入されました。
外部監査の設置が義務づけられているのは、都道府県、政令指定都市及び中核市など規模の大きな自治体で泉南市には設置する義務はありません。泉南市の規模では、外部監査に頼る必要はありません。
包括外部監査の契約に関する予算は、財政難と言いながら、昨年度より121万円も増やし946万円になります。
一方で、市職員が減り、職員の過重労働や離職、健康問題などが起こっています。さらに、包括外部監査のための仕事が増えています。ミスや不祥事をなくす効率的な仕事ができる風通しのいい職場づくりを進め、職員が生き生き働き、信頼を得て財政の健全化を進めることが大事です。包括外部監査に頼らず、市職員を信頼することが大事ではないでしょうか。
市長は、包括外部監査をいつまでもやるというふうに考えていないと答弁されていますが、漫然と継続され、市財政と職員の負担を増やしています。
以上の理由で、本条例案に反対いたします。
引き続き、議案第6号「特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、反対の討論を行います。
この議案は、条例で決めた副市長の月額72万円の給料を9%削減し65万5,200円に、教育長も条例で決められた月額65万円の給料を5%削減し61万7,500円にするというものです。
副市長の給料の減額は年約105万円、4年で約420万円、教育長の減額は年約55万円、4年で約220万円です。
令和6年度普通会計見込みでは、令和5年度より改善され、実質収支も単年度収支も黒字、基金も積み増しし、15年連続の黒字決算となりました。市の職員の頑張りや市民の協力が財政を良くしてきた要因であることは間違いありません。
財政難を理由に特別職の給料カットを続けることは問題だと思います。また、財政難を必要以上に強調することをやめ、市民サービスの充実を図ることが、市民の協力に応えることだと思います。
清掃工場や学校の建て替えなど、多額の費用がかかるため、財政が大変になるといいます。将来を見通して、財政計画を立てることは当然です。だからといって、副市長や教育長の給料をカットする必要があるでしょうか。
財政再建を進める上で重要なことは、市職員の力を引き出すことではないでしょうか。苦労して市財政を回す副市長、多くの課題を引き継ぐ新教育長の給料のカットは、財政難でも頑張る職員が大事にされないというメッセージにもなりかねません。
さらに、市民の要望に対して、限られた財源の範囲でしかできないと答える市の姿勢を表しているようにも見えます。
都合よく財政難を持ち出し、これもあれもカットするやり方には反対し、条例案の反対討論といたします。皆さんの御賛同をよろしくお願いいたします。
6
◯議長(堀口和弘君) ほかに。────田畑議員。
7
◯12番(田畑 仁君) 皆さん、おはようございます。議案第6号に反対です。
まずは、我々泉南市議会のことなんですけれども、議会のほうから最近、財政難とか、財源の根拠とか、いろいろ言われています。この議場の中で、長きにわたった5期20年の向井市政を見ていたのが竹田議員、そして河部議員、私、田畑、大森議員、4人ですかね。その後、竹中市政に変わって、長きにわたり市の職員上がりが市長になったというところです。
ここに来て、議会のほうから財政難という言葉が出まくっていること自身、今議会がすごく何か変わりつつあるのかなというふうに思っています。
我々泉南市議会も、よく分からないですけれども、私も賛成し続けてきた。それは好感度とか、選挙前とか、いろんなことの反省点があったと思います。
議員の数を減らしたり、そして歳費を削ったり、いろいろありました。市民の皆様方にお示しするやり方が完全に間違って、議会議員自身の地位、そして値打ちを下げてきてしまったというところが、今我々、我々というか、私自身が反省しているところであります。
今、議会の皆さんが財政難というのであれば、その財政難を克服するために、審議・審査機関としてしっかり仕事をするということが、市民の皆様方の将来、次につながる子どもたちにツケを回さないという時代をつくるためには、我々自身が、それ以上の仕事をするということが、我々に課せられた議会人としての仕事だと思っています。私は後悔をしています。
それと同等、今回の教育長のこの何%ですか、5%ですか。話はそれてしまうんですけれども、大阪・関西万博にやぐら1台を持っていけないこの泉南市、俗に言うコミュニティができていないこの泉南市で、阿児副市長が着流しを着て、万博に中北、そして連合会長として、岸和田市の日本一の祭りのトップとして参加をなさっていました。
私は、高石市からも泉大津市からも、岸和田市からも言われましたね。連合会長、中北の泉南の副市長の阿児さんが来られていましたと。それだけでも値打ちがあるね。副市長として値打ちがある。
コミュニティもできていない、やぐら1台、よう持っていかんところに、副市長が参加してもらったということに関しては、それだけでも値打ちがありますよね。
教育長がもし、冒頭の何か、この議案に対して何か委員会で少しでも協力とおっしゃっていました。私は教育長に求めるのは、本当に今教育現場が、大人たちが思っているほど甘い状況ではない。いじめに対しても、学級崩壊にしても、私が言うドラッグにしても、様々な問題を抱えています。給食にしても。
これを私は教育長がブルドーザーのように、山本市長と突き進むためには、たった5%の削減だけの協力で、市民の皆様方や子どもたちが納得するとは私は思っていません。
通常のお金をもらって、ブルドーザーのように、この課題を克服してもらうためには、しっかりと今のお金をもらって、それ以上の仕事をしてもらうというところが、私が望むところであります。
もし教育長が本気で、議会が言う財政難に協力するというのであれば、私はあなた自身が山本市長と同じ20%削減を、自ら山本市長にお願いするのが本筋ではないかなと私は思っています。
こんな、給与というか、歳費というか、給与というんですかね、を下げて、いきなり教育長がこの問題だらけの教育現場を克服する出だしから、こういう話というのは、すごく私には夢がないし、やる気をそぐ話ではなかろうかなと思っています。
今回、私1人だけの数少ない反対者になると思います。しかしながら、我々議会のほうも、もう一度、議会の在り方、議会人としての値打ち、市民の皆様方にこの姿を見せるのではなくて、仕事で審議・審査機関をやっていかなければならないと思っています。
長きにわたった、28年間、平島市政を入れればもっともっと役所中心の市政運営が続いた中で、財政難という言葉を、なぜこの状況で議会サイドが言うのか、よく私は分からない。
だけど、私は1人でも今回のこのことについては、市民の皆様方に徹底して伝えていって、私たちは、私たちで意味のある仕事をさせてもらうという意味に関しては、伝えていきたいですし、教育長もその思いでやってもらう。そのためには、今回の議案に、反対せざるを得ない状況であります。御賛同よろしくお願い申し上げます。
8
◯議長(堀口和弘君) ほかに。────以上で本5件に対する討論を終結いたします。
これより議案第2号から議案第7号までの以上5件について順次採決いたします。
まず初めに、議案第2号「包括外部監査契約の締結について」を採決いたします。
本件に対する委員長の報告は原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
9
◯議長(堀口和弘君) 起立多数であります。よって議案第2号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第3号「工事請負契約の締結について」を採決いたします。
本件に対する委員長の報告は原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
10
◯議長(堀口和弘君) 御異議なしと認めます。よって議案第3号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第4号「南部大阪都市計画信達岡中・幡代地区地区計画の区域内における建築物及び緑化率の制限に関する条例の制定について」を採決いたします。
本件に対する委員長の報告は原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
11
◯議長(堀口和弘君) 御異議なしと認めます。よって議案第4号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第6号「特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。
本件に対する委員長の報告は原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
12
◯議長(堀口和弘君) 起立多数であります。よって議案第6号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第7号「泉南市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。
本件に対する委員長の報告は原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
13
◯議長(堀口和弘君) 御異議なしと認めます。よって議案第7号は、原案のとおり可決されました。
次に、日程第7、議案第5号「泉南市立学校施設使用条例の制定について」から日程第9、議案第11号「動産の買入れについて」までの以上3件を一括議題といたします。
ただいま一括上程いたしました議案3件について、厚生文教常任委員長の報告を求めます。厚生文教常任委員長 竹田光良議員。竹田委員長。
14
◯厚生文教常任委員長(竹田光良君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会において、厚生文教常任委員会に付託をされました議案第5号「泉南市立学校施設使用条例の制定について」ほか2件について御報告を申し上げます。
本常任委員会は、去る6月17日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。
なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様には、事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御確認いただいておりますので、結果のみの報告とさせていただきます。
また、採決結果につきましては、本日皆様方のタブレットに掲載いたしております本常任委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。
それでは、御報告を申し上げます。
議案第5号「泉南市立学校施設使用条例の制定について」は、質疑の後、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。
次に、議案第8号「泉南市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例及び泉南市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。
次に、議案第11号「動産の買入れについて」は、質疑の後、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。
以上が本常任委員会に付託をされました議案3件についての審査の結果でございます。甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。
15
◯議長(堀口和弘君) この際、お諮りいたします。ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
16
◯議長(堀口和弘君) 御異議なしと認めます。よって委員長の報告に対する質疑については、省略することに決定いたしました。
これより本3件について一括して討論を行います。討論ありませんか。────楠議員。
17
◯7番(楠 成明君) それでは、日本共産党を代表しまして、議案第5号「泉南市立学校施設使用条例の制定について」。議案第11号「動産の買入れについて」、賛成の立場で討論をいたします。
議案第5号「泉南市立学校施設使用条例の制定について」ですが、日本共産党は、長年体育館にエアコン設置をと求めてきました。そして、令和5年第3回定例会では、市立小中学校の体育館への空調設置を求める決議についてが全会一致で可決をし、今回設置することとなりました。
熱中症を心配していた児童生徒、保護者の皆さんも喜んでおられます。体育授業ではもちろん、市民利用や、災害時の避難所としての活用時にも、必須のものとなってきますので、一安心しております。
現状、停電時には使用できないということですので、やはり災害時の避難所として利用することもありますので、停電時にもエアコン使用できるようにすること。そして市民が利用しやすいように、エアコンの使用料の減免を今後考えていただくことを訴えて賛成討論とします。
議案第11号「動産の買入れについて」ですが、泉南市内の小中学生に1人1台タブレット端末を学習に役立てるとして5年前に導入をして、今回更新を迎えております。
2006年に世界に先駆けて、1人1台の端末を整備して、紙の教材からデジタル教材へ移行していたスウェーデンで学力の低下が顕著となり、紙の教材に戻る動きが広まっているということです。
学力低下につながったと認識された理由としては、特に低学年の子どもたちの情報処理能力が、まだ発達段階にあるということが上げられております。
発達に合わせた学習内容が必要であり、タブレット端末も、一長一短のあるものだと考えております。
泉南市でも、タブレット活用が子どもたちの学習にどう影響を与えているのか、検証していくことも訴えて、賛成討論といたします。皆さんの御賛同をよろしくお願いします。
18
◯議長(堀口和弘君) ほかに。────以上で本3件に対する討論を終結いたします。
これより議案第5号から議案第11号までの以上3件について順次採決いたします。
まず初めに、議案第5号「泉南市立学校施設使用条例の制定について」を採決いたします。
本件に対する委員長の報告は原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
19
◯議長(堀口和弘君) 御異議なしと認めます。よって議案第5号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第8号「泉南市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例及び泉南市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。
本件に対する委員長の報告は原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
20
◯議長(堀口和弘君) 御異議なしと認めます。よって議案第8号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第11号「動産の買入れについて」を採決いたします。
本件に対する委員長の報告は原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
21
◯議長(堀口和弘君) 御異議なしと認めます。よって議案第11号は、原案のとおり可決されました。
次に、日程第10、議案第9号「令和7年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」から日程第12、議案第12号「令和7年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」までの以上3件を一括議題といたします。
ただいま一括上程いたしました議案3件について、令和7年度予算審査特別委員長の報告を求めます。令和7年度予算審査特別委員長 竹田光良議員。竹田委員長。
22
◯令和7年度予算審査特別委員長(竹田光良君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会において、令和7年度予算審査特別委員会に付託をされました議案第9号「令和7年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」ほか2件について御報告を申し上げます。
本特別委員会は、去る6月18日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。
なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様には、事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御確認いただいておりますので、結果のみの報告とさせていただきます。
また、採決結果につきましては、本日皆様方のタブレットに掲載いたしております本特別委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。
それでは、御報告を申し上げます。
議案第9号「令和7年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」は、質疑の後、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。
次に、議案第10号「令和7年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)は、質疑の後、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。
次に、議案第12号「令和7年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」は、質疑の後、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。
以上が本特別委員会に付託をされました議案3件についての審査の結果でございます。甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。
23
◯議長(堀口和弘君) この際、お諮りいたします。ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
24
◯議長(堀口和弘君) 御異議なしと認めます。よって委員長の報告に対する質疑については、省略することに決定いたしました。
これより本3件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本3件に対する討論を終結いたします。
これより議案第9号から議案第12号までの以上3件について順次採決いたします。
まず初めに、議案第9号「令和7年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」を採決いたします。
本件に対する委員長の報告は原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
25
◯議長(堀口和弘君) 御異議なしと認めます。よって議案第9号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第10号「令和7年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。
本件に対する委員長の報告は原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
26
◯議長(堀口和弘君) 御異議なしと認めます。よって議案第10号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第12号「令和7年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」を採決いたします。
本件に対する委員長の報告は原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
27
◯議長(堀口和弘君) 御異議なしと認めます。よって議案第12号は、原案のとおり可決されました。
次に、日程第13、議員提出議案第2号「再審法改正を求める意見書について」を議題といたします。
本件について提案理由並びに趣旨の説明を求めます。楠 成明議員。楠議員。
28
◯7番(楠 成明君) それでは、議員提出議案ということで、再審法改正を求める意見書を提案させていただきます。
えん罪は、国家による最大の人権侵害の一つである。えん罪被害者の人権救済は、人権国家を標ぼうするわが国にとってはもちろん、地域住民の人権を護る義務を有する地方自治体にとっても重要な課題といえる。
ところで、えん罪被害者を救済するための制度としては「再審」がある。しかし、その手続を定めた法律(刑事訴訟法第四編「再審」)には、再審請求手続の審理のあり方に関する規定がほとんどなく、裁判所の広範な裁量に委ねられている。このように、いわば「再審のルール」が存在しない状態となっているため、再審請求手続の審理の進め方は、事件を担当する裁判官によって区々となっており、再審請求手続の審理の適正さが制度的に担保されず、公平性も損なわれている。
その中でも、とりわけ再審における証拠開示の問題は重要である。過去の多くのえん罪事件では、警察や検察庁といった捜査機関の手元にある証拠が再審段階で明らかになって、それがえん罪被害者を救済するための大きな原動力となっている。したがって、えん罪被害者を救済するためには、捜査機関の手元にある証拠を利用できるよう、これを開示させる仕組みが必要であるが、現行法にはそのことを定めた明文の規定が存在せず、再審請求手続において証拠開示がなされる制度的保障はない。そのため、裁判官や検察官の対応いかんで、証拠開示の範囲に大きな差が生じているのが実情であって、このような格差を是正するためには、証拠開示のルールを定めた法律の制定が不可欠である。
しかも、再審開始決定がなされても、検察官がこれに不服申立てを行う事例が相次いでおり、えん罪被害者の速やかな救済が妨げられている。しかし、再審開始決定は、裁判をやり直すことを決定するにとどまり、有罪・無罪の判断は再審公判において行うことが予定されており、そこでは検察官にも有罪立証をする機会が与えられている。したがって、再審開始決定がなされたのであれば、速やかに再審公判に移行すべきであって、再審開始決定という、いわば中間的な判断に対して検察官の不服申立てを認めるべきではない。
以上の2点以外にも、冒頭で指摘したように再審法の規定が少なく、とりわけ、審理の在り方については、明文の規定が存在せず、裁判所の広汎な裁量に委ねられていることから、証拠開示以外の局面でも、時に「再審格差」と呼ばれるように、裁判所の訴訟指揮に大きな差が生じるという問題がある。そこで、再審請求手続における手続規定に関しても、速やかに整備する必要がある。
よって、えん罪被害者を一刻も早く救済するために、今こそ次の点について、再審法を速やかに改正すべきである。
1、再審請求手続における証拠開示の制度化
2、再審開始決定に対する検察官による不服申立ての禁止
3、再審請求手続における手続規定の整備
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
令和7年6月24日
泉南市議会
お願いします。
29
◯議長(堀口和弘君) ただいまの提出者の説明に対し、これより質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
この際、お諮りいたします。本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
30
◯議長(堀口和弘君) 御異議なしと認めます。よって本件につきましては、委員会への付託を省略することに決定いたしました。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議員提出議案第2号を採決いたします。
お諮りいたします。本件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」「異議あり」の声あり〕
31
◯議長(堀口和弘君) 異議ありの声がありましたので、起立により採決いたしたいと思います。
ただいまの議長の宣告に対し、御異議がありますので、本件については、起立により採決いたします。
お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
32
◯議長(堀口和弘君) 起立多数であります。よって、議員提出議案第2号は原案のとおり可決されました。
ただいま可決されました意見書につきましては、送付先等その取扱いは議長に一任していただきますようよろしくお願いいたします。
次に、日程第14、閉会中の継続調査についてを議題といたします。
各常任委員長及び議会運営委員長から、各所管事務の調査のため、会議規則第111条の規定により、タブレットに掲載しております申出書のとおり、閉会中の継続調査の申出がございます。
お諮りいたします。各委員長からの申出のとおり、所管事務の調査について閉会中の継続調査をすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
33
◯議長(堀口和弘君) 御異議なしと認めます。よって、各委員長からの申出のとおり、所管事務の調査について、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。
以上で本日の日程は全部終了し、今定例会に付議された事件は全部終了いたしました。連日にわたり慎重なる御審議を賜りまして、ありがとうございました。
これをもちまして、令和7年度第2回泉南市議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでした。
午前10時37分 閉会
(了)
署 名 議 員
大阪府泉南市議会議長 堀 口 和 弘
大阪府泉南市議会議員 楠 成 明
大阪府泉南市議会議員 谷 藤 麻由奈
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