令和7年第2回定例会(第1号)
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泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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午前10時 開会
◯議長(堀口和弘君) おはようございます。ただいまから令和7年第2回泉南市議会定例会を開会いたします。
直ちに本日の会議を開きます。
出席議員が定足数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。
今定例会には、議案等の説明のため市長以下関係職員の出席を求めております。
これより日程に入ります。
日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において13番 大森和夫議員、15番 古谷公俊議員の両議員を指名いたします。
次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。今定例会の会期は本日から6月24日までの15日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
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◯議長(堀口和弘君) 御異議なしと認めます。よって会期は、本日から6月24日までの15日間とすることに決定いたしました。
次に、開会に当たり、市長から挨拶のため発言を求めておりますので、これを許可いたします。山本優真市長。
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◯市長(山本優真君) ただいま議長のお許しを得ましたので、令和7年第2回泉南市議会定例会の開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
議員の皆様方には、常々市政の発展と市民生活の向上のために御尽力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。
昨日、大阪管区気象台は、近畿地方の梅雨入りを発表いたしました。今年は梅雨入り早々雨が強まるおそれがあるとのことです。今後の大雨、豪雨などに注意をしながら、災害に備え、常に万全を期さなければならないと気を引き締めているところであります。
さて、本定例会には、報告第1号、放棄した債権の報告についてから報告第7号までと、議案第1号、人権擁護委員を推薦するための意見を求めるについてから議案第12号までを提案させていただいております。
何とぞ、貴重な御議論をいただき、ぜひとも御承認賜りますようお願いを申し上げまして、開会の挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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◯議長(堀口和弘君) この際、諸般の報告をいたします。
地方自治法第100条第13項及び会議規則第166条の規定による議員派遣の件について御報告いたします。
本件につきましては、タブレットに掲載のとおり4件について議員派遣を承認いたしております。
以上で諸般の報告を終わります。
次に、日程第3、一般質問を議題といたします。
この際申し上げます。今定例会における一般質問の各質問者の持ち時間につきましては、その答弁を含め1人1時間といたします。
また、質問者におかれましては、最初の質問については、発言席または壇上から行い、質問後は自席には戻らず、発言席にて理事者の答弁を聞き、再質問につきましては、全て発言席から行うことといたしますので、よろしくお願いいたします。
なお、質問者の交代時には、休憩を設け、議場内の換気等を行わせていただきます。
これより順次一般質問を許可いたします。
7番 楠 成明議員の質問を許可いたします。楠議員。(拍手)
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◯7番(楠 成明君) おはようございます。日本共産党の楠 成明です。よろしくお願いいたします。
一般質問通告書に従って質問のほうを進めていきたいんですけれども、今回大綱5点ということで通告をさせていただいております。
ちょっとこちらの都合といいますか、まず、5番目の環境のほうからお聞きをしていきたいと思いますので、すみませんが、よろしくお願いいたします。
それでは、環境についてということで、お聞きをしたいと思います。
住民が安心して過ごせる環境についてということでお聞きをしたいんですけれども、26号線の泉南トンネルの近くに倉庫ということで、地図上でも倉庫となっているところがあるんですけれども、ここが5年ほど前からプラスチックの原料とか、使い終わっているプラスチックなどが入った大きな袋を集めて置くようになっておりまして、それがたまってきて、倉庫内には収まらなくて、敷地のほうにどんどん積み上げられてきており、その敷地ぎりぎりに積み上がっていまして、それがもう3メートルほどになっていると。そして、袋と袋の間にパレットを挟んでいるんですけれども、その袋自体がやはり重たいものになっていますので、そのパレットのほうも変形してきて、内側とか外側にちょっと傾いてきているということで、そのうちの1つがバランスを崩して落ちてきているということもあったようです。
これに対して、近くに住んでおられる住民の方が危険だということで、今回、質問をさせていただいております。
そのたまっているものなんですけれども、これも材料で使ってはるようですので、運搬用にトレーラーが入ってくるんですけれども、道自体が狭くて、トレーラーがバックで倉庫にまで入らなあかんのですけれども、何度も切り返すということもあって、その間、地域住民の方の車が10分以上通行できなくなるということも聞いております。
あと、子どもが通学する道にもなっているということで、保護者の方もとても心配しておられます。
当初は、悪臭問題もあったということで、これも長年、地域住民の方と業者の方の話合いとか、市からも対応をしていただいているということで、少しましになってきているということですけれども、これも完全には解決をしていないと。
悪臭もそうですし、積まれているものに対しても危ないということで、業者さんと地域住民での話合いもしておるようなんですけれども、なかなか改善が見られていないと。
市役所の担当課のほうにも相談に行っておるということなんですけれども、市としてどのような対応を今までしてきているのかを、まずお聞きしたいと思います。
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◯議長(堀口和弘君) ただいまの楠議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長。
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◯市民生活環境部長併農業委員会事務局長(眞田知彦君) ただいま議員のほうから御指摘をいただいております事案につきましては、梱包された荷物が高く積まれていることにより、荷崩れあるいは狭小道路への大型車両の進入による通行の危険性、また、作業所から排出される臭気について、付近の住民の方から、危険性及び臭気の除去について御相談を受けているところでございます。
市といたしましても、昨年度から複数回にわたり当該箇所の積荷の変化、交通及び臭気の状況について、目視確認あるいは臭気の確認を実施してきたところでございます。
その間、現状の改善を図るべく、当該事業者への直接の聞き取りなどを行い、付近住民の方々に危険性を感じない積荷状況とするように依頼するとともに、大阪府などの関係機関と連携し、法的な対応について検討を行ってきたところでございます。
以上です。
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◯議長(堀口和弘君) 楠議員。
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◯7番(楠 成明君) お答えをいただきまして、課、市のほうとしても見に行って、そして業者の方とも話していただいているということなんですけれども、なかなか改善がされないということで、法的根拠がどこにあるというか、そういう目視等で法に引っかかるような事案といいますか、そういうのはまだ確認をされていないということになりますでしょうか。
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◯議長(堀口和弘君) 眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長。
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◯市民生活環境部長併農業委員会事務局長(眞田知彦君) 現状では、法的に規制や指導ができる状況にはないということから、今後も周辺環境への危険性や悪影響を及ぼすことのないように、事業者に対しまして、作業方法の改善や、周辺への配慮について求めていく所存でございます。
以上です。
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◯議長(堀口和弘君) 楠議員。
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◯7番(楠 成明君) 現状では、法的根拠によって指導といいますか、きつく言えるような状態ではないということは確認ができました。
違反していないからといいましても、放ってはおらないということですけれども、やはり住民の皆さんにとっては、安心して過ごす権利というのがありますので、積み上がっている商品は雨ざらしとか、野ざらしみたいな状態になっていまして、放火の危険性とか、そういったことも考えられますので、できる限りの方法を考えていただいて、改善に向けての対応もしていただきたいと思います。
そして、住民さんも、これまでも業者さんにも話をしたりしておりますので、住民運動として改善を求めていくということに関しては、私もちょっと連帯をして、解決に向けて協力のほうをしていきたいと思います。
それでは、続きまして、教育についてということで、お聞きしたいと思います。
万博遠足についてということで、2025年日本国際博覧会、通称大阪・関西万博、これが4月13日から始まっております。泉南市内の小中学校も、「も」といいますか、小中学校の万博の遠足も、もう4月18日から順次始まっているということで、5月末の時点でもう6小学校のほうが遠足に予定をして行っているとお聞きをしております。
まず、万博遠足の狙いだとか、バスが到着してから、駐車場から会場に入るまでの流れとか、遠足に行っての児童たちの様子とか、どのようなところを見ているのか、ちょっと教えていただきたいと思います。
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◯議長(堀口和弘君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。
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◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 4月13日に大阪・関西万博が開幕しまして、本市におきましては、議員御指摘のとおり、6校の小学校が校外学習というのを終えております。
その狙いにつきましては、学校における校外学習の基本的な目的といたしましては、校外の自然や文化に触れて、児童生徒の見聞を広げたり、集団行動のマナーやルールを学んだりすることとしております。
とりわけ、今回の万博への子ども招待事業につきましては、万博は、本市の子どもたちが、未来社会を直接体験できることができる貴重な機会であると捉えまして、未来を創る子どもとして、望ましい成長につなげることを狙いとしております。
そして、万博に参加した学校からは、それぞれ意見や感想を現在、集約しているところでございます。
その主なものといたしましては、団体入場については、報道されているよりもスムーズであった。また、子どもたちにとっては、見て回るだけでも世界と未来を体感でき、貴重な体験ができた。低学年については、学年行動で予約なくとも入ることができるパビリオンを回って、一方、高学年はグループ単位で活動したが、トラブルなく回ることができた。
ただし、パビリオンについては、日によって、大使館等の要人の方が来場されている場合、入場制限がかかるようだと。また、予約した昼食場所では、予約時間よりも若干早く開けるよう指示があるので、低学年は少し早めに行動させたほうがよい。
それとか、支給されたチケットについては、子どもたちは、そのストラップについて低学年はひもが長いので、事前に調節したほうがいいというような意見をいただいており、それをそれぞれ、これから行く学校と共有しているところでございます。
以上です。
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◯議長(堀口和弘君) 楠議員。
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◯7番(楠 成明君) お答えいただきまして、学校の様子ということで、「広報せんなん」のほうにも様子が載っておりまして、今言っていただいたように、低学年はこういうこと、高学年はこういうことということでお聞かせいただいて、会場を回るために先生が工夫されているということも書いておりまして、実際に行ってみないと混み具合が分からない中で、子どもたちに、やはり行ったからには、最大限楽しんでもらったり、校外学習として学べるものをたくさん学んでもらいたいというような姿勢といいますか、先生の御苦労もあって、回られているのかなと感じることができております。
あと、遠足に行く子がいたり、体調不良でお休みされたりということもあるのかなと思うんですけれども、欠席された児童というのは何人ぐらいおられるのかというのと、体調不良以外に休む理由というのがあったのかどうかも、ちょっとお聞きしたいと思います。
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◯議長(堀口和弘君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。
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◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 先ほど言いましたとおり、これまで6つの小学校が万博に行っておりまして、その実績といたしまして、49名の方が欠席していると聞いております。
その理由につきましては、詳細な聞き取りというのはそれぞれしておりませんけれども、主な理由といたしましては体調不良、それから家庭の事情、それから不登校の子どもたちというふうに聞いております。
以上です。
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◯議長(堀口和弘君) 楠議員。
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◯7番(楠 成明君) 49名の方がお休みされたということで、2クラス分になるのかな。それぞれ、それはもう家庭の事情ということもありますし、遠足前は緊張して熱が上がったりというのもありますので、そういうことでお休みをされるということが分かりました。
今回、特別な遠足ということになっていると思うんです。チケットも無料で来ているし、市のバスも出しているということなんですけれども、休んだ子どもたちに対して代替の措置とか、そういうのはお考えになっていますか。
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◯議長(堀口和弘君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。
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◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 今回の万博の校外学習につきましては、通常の校外学習と同じ取扱いにしておりますので、特に休んだ子に対しまして、代替を何かするということは決めておりません。
以上です。
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◯議長(堀口和弘君) 楠議員。
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◯7番(楠 成明君) 分かりました。泉南市としては、特に休んだからといってチケットを配るとか、そういったことは考えていないということですね。
これからまだ行く学校が残っているということで、どんどんこれから気温が上がってくると思いますので、熱中症対策についても、万博会場自体も対策を講じておるかと思いますし、あと、学校独自といいますか、教育委員会としても熱中症対策はこういうふうにというような指導といいますか、提案とかはされているのか、お聞きしたいと思います。
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◯議長(堀口和弘君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。
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◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 既に万博への校外学習を終えた学校等からは、先ほど御紹介させていただきましたとおり、行った感想や改善点などを出していただきまして、そこを共有している部分でございます。
それを踏まえまして、基本的には、今後行く学校については、帽子の着用、それから水筒の持参、30分ごとの給水所での積極的な給水、日陰スペースでの小まめな休憩等は必須だと考えております。
加えまして、学校におきましては、うちわや日傘の活用、それから首を冷やす保冷具の使用許可などを、各学校でさらなる熱中症対策を検討していると聞いております。
以上です。
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◯議長(堀口和弘君) 楠議員。
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◯7番(楠 成明君) お答えいただきまして、そうですね、何ていうんですか、もともとその会場自体、日陰が少ないということも聞いておりますので、自分で対策を考えなあかんというようなことは、確かにそうだと思います。
水筒を持っていくということですけれども、やはり1本で足りるのかなというような問題もありまして、持参した飲料ボトルに給水できるウォーターサーバーもあるということを聞いておりますけれども、そんなに台数がなかったり、1か所に一、二台しかないので、もしも、子どもたちが給水するために集まってくると、子どもたちが列をつくって、ほかのというか、もしほかの学校が来たら、泉南市の子どもたちが給水を諦めるような状況になるかもしれないということだと思います。
あと、暑さ対策で大量のミストが吹き出す場所があるということですけれども、これは活用を推奨されているのかどうかは、ちょっと今のお答えでは分かれへんかったんですけれども、視界が不良になって、事故のおそれがあるというようなことも指摘されておりますので、熱中症対策は、本当に気をつけていただきたいなと思います。
校外学習として、万博遠足は校外学習として行かれているんですけれども、あと開幕前の4月4日、5日、6日にテストランが行われまして、4日には公式参加者と万博関係者と、5日、6日には各市町村の議員も、万博に見学を行ったということで、泉南市でも行かれているかと思います。
開幕前から共産党として、万博会場でのメタンガスの発生というのを発言させてもらっていまして、3月には工事中にメタンガスの引火事故があったということで、万博協会は36億円をかけて再発防止策を講じておりますけれども、このテストラン中に、守口市の元消防士の共産党市議が、マッチで火がつく濃度のメタンガスが、爆発事故のあった現場近くのマンホールから出ているというのを確認しておりました。
万博当局も、それを受けて、マンホール部分にフェンスで囲んで、マンホールの蓋を開けてガスを会場内に拡散させて、濃度を下げるというような対応を行っているんですけれども、これが、来場者が一酸化炭素とか、硫化水素とか、有毒ガスに暴露される状況というのは、改善はされていないと思うんですよね。
万博の開幕前に検討するとしていたその有毒ガス濃度を毎日測定し、結果を公表すると言っておりましたけれども、これも実施されていないという状況です。
あと、最近で言いますと、ユスリカが大量発生しているということで、これが大量に飛行して、来場者に不快感を与えていると。
ただこれも不快感だけでなくて、羽や体の一部を吸い込むことで、アレルギー症状を引き起こす原因にもなるということですので、子どもたちの体調も気になるわけです。
あと、6月4日にはもうウォータープラザの海水から指針値の20倍のレジオネラ属菌が検出されたということで、6日時点では噴水停止、水上ショーも中止しているということで、今ちょっと、ネガティブなことばっかり言うているんですけれども、やっぱりそれだけ不安が私たちは感じているので、これを解決できていないということで、あと、今は開幕当初から見てみると、想定の人数よりも少ない人数が来場されていて、その中ではスムーズに回っているかと思うんです。
ただ、万博協会のほうも、やはり事故があってはならないので、事故を起こさんように対策を講じていて、参加する人数が増えてきているという中で、ほかの学校では休憩時間、渋滞に巻き込まれて、バス内でお漏らししてしまったりとか、予定が遅れて昼食時間がなかったというような事例も出てきております。
危険だという点でいうと、やはり共産党としては、危険な夢洲での万博の遠足は中止せよと訴えております。
行かれるに対して、学校、ほかの自治体で言いますと、全員で行くということではなくて、低学年の1年生から3年生は、はぐれる危険があったりとか、そういうこともあるので、遠足を見送っているというところもありますので、柔軟な対応というのは、これからも必要になってくるかなと思います。
ですので、今後とも学校の判断で行く、行かないは決めておりますと、以前からずっと言っていただいておりますので、今後これに対しては、学校別の判断は尊重をしっかりとしていただければと思います。
続きまして、タルイサザンビーチの海水浴利用ということでお聞きしたいと思います。
これは、子どもたちへのタルイサザンビーチの海水浴利用ということで、海水浴場の開設というのは、これまでも議論がされてきたかと思います。
新型コロナウイルスの蔓延がありましたので、コロナ禍以降、5年ぶりに海水浴場が昨年開設されたと思うんですけれども、昨年の海水浴場の利用者数や様子、様子が分かるかはあれですけれども、利用者数などを教えていただきたいと思います。
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◯議長(堀口和弘君) 伊藤成長戦略室長。
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◯成長戦略室長(伊藤公喜君) 昨年度、5年ぶりに開設しましたタルイサザンビーチ海水浴場は、SENNAN LONG PARKの開園後、初めての開設でありましたが、やっぱり新しい環境に見合った形で運用を実施することができました。
7月、8月の30日間の期間中の来場者が1万5,000人を超える利用があったという認識でございます。
以上です。
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◯議長(堀口和弘君) 楠議員。
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◯7番(楠 成明君) 2か月ですかね、7月、8月で1万5,000人と。これがちょっとというか、5年前になるんですけれども、5年前と比べてどうなのかな、増えているのかどうかをちょっとお聞きしたいというのと、あと、暑さをしのげる場所があまりないということもお聞きしておりまして、休憩所となるようなテントの設置とか、期間中、そういった対策というのはしていたのかどうか、お聞きしたいと思います。
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◯議長(堀口和弘君) 伊藤成長戦略室長。
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◯成長戦略室長(伊藤公喜君) 利用者の状況なんですけれども、そもそもの人口減少であったり、レジャーの多様化に加えて、全国的な酷暑と猛暑の中で、海水浴離れというのが露見されているんですけれども、1日の来場者数としては、直近の5年前の令和元年度と同程度で、併設のアトラクション等の利用客を加えますと、それを上回ることができたんじゃないかなと思っております。
暑さ対策等に関してなんですけれども、現在は、昨年の開設を通じて、環境対策、熱中症対策、安全対策という新たな課題が顕在化している部分もございますので、本年の開設に向けては、実行委員会と共に、主に安全対策と熱中症対策のことについて検討している段階でございます。
近年の、猛暑、酷暑につきましては、子どものみならず、全ての来場者の方に影響が大きいという認識を持っておりますので、具体的には、今回は場内に休憩所や日よけテントを設置する方向で検討をしております。
また、引き続いて、去年の取組と同様になるんですが、熱中症予防の一助として、繰り返しの水分補給等のアナウンスを徹底すること、監視員等への事前教育、常駐看護師との連携協力による適切な一時処置の徹底をすることによって、海水浴場全体として安心・安全な運営を心がけていきたいなと思っています。
これらの取組を行いながら、子どもたちに向けては、各学校園への周知啓発と同時に、ウェブサイトやSNS等を活用した情報発信で、利用促進につながるような魅力を伝えていきたいと思っております。
以上です。
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◯議長(堀口和弘君) 楠議員。
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◯7番(楠 成明君) 海水浴のお客さんだけでなくて、ロングパークを利用して、そしてイベントとかも行いながら、来てもらう人を増やすという取組をされているということですね。分かりました。
あと、今回ちょっと教育というところで入れさせていただいたのは、泉南市では2020年に全学校にあったプールの使用を停止しまして、学校プール授業は、年間を通して民間の屋内プールを活用するということになっているかと思います。
これなんですけれども、各学校にプールは、各学校じゃないですね、ないところももあって、各学校プール授業を学校でしているときには、学校ごとの特徴ある授業を行っていたと思います。一例で言うと、信達小学校ではプール開き時に、ショウガ入りのあめ湯をPTAの協力とともに振る舞っていたりとか、東小学校では、着衣水泳を行って、水難事故に備えるということをやっていたということです。
この着衣水泳についてなんですけれども、やはり水難事故とかに備えると、先ほども言うたんですけれども、体験しておいたほうがよいと思うんですけれども、これは現在行われていますでしょうか。
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◯議長(堀口和弘君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。
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◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 着衣水泳につきましては、民間プールの活用になってからは行っておりません。
以上です。
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◯議長(堀口和弘君) 楠議員。
41
◯7番(楠 成明君) やはり民間のほうになってくると、そうですよね、衛生上の問題があるんじゃないかなと思います。
今、尾崎スイミングスクールのほうですよね。そちらで授業をされていると思うんですけれども、これはちょっと間違えていたら申し訳ないんですけれども、プール授業の時間帯にも、一般のお客さんも使えるようになっていたんじゃないかなと思うんです。
しかし、そうじゃなかったとしても、やっぱり服のまま入ってしまうと、次に使うには支障があるのかということで、現状ではなかなかできていないということが分かりました。
あと、次に聞きたいのが、タルイサザンビーチでオープン・ウォーター・スイミング大会が行われているということで、今年も10月に開催予定となっておりますね。
今年行われれば5回目ということで、この競技なんですけれども、昨年の内容を見てみると、初めてのOWS(オープン・ウォーター・スイミング)教室というのがあったんですけれども、これはどのような方を対象にしていて、参加されている年齢層とか、この辺を教えていただければと思います。
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◯議長(堀口和弘君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。
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◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 初めてのオープン・ウォーター・スイミング教室というのは、講義と実地から構成されておりまして、オープン・ウォーター・スイミング検定5級を目指すもので、その対象は、小学生以上の方を40名の定員として、大会の前日に公式練習と併せて実施してきたものでございます。
これまでの教室への参加者につきましては、2022年については19人の方、それから2023年は20人の方、それで昨年度、2024年は35人の方が参加していただきまして、回を重ねるごとに参加人数が増えているものと認識しております。
昨年度、2024年大会の参加者35名の内訳につきましては、18歳未満の方が13名、それから50歳以上59歳以下の方も6名、60歳以上69歳以下の方も4名、70歳以上の方も1名おるなど、子どもから高齢者まで世代を問わず誰もがスポーツを楽しむことができる環境づくりに寄与しているものと考えております。
以上です。
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◯議長(堀口和弘君) 楠議員。
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◯7番(楠 成明君) 競技の中の教室ということですので、水に親しむということではなくて、競技の初心者の方のための教室ということだというのが分かりました。ありがとうございます。
これは、海でこういった教室をやっているんですけれども、やはり子どもたちに、そういった着衣浴であったり、不測の事態に備えた体験、やはり体験をしてみないと、話で聞いても、それが実行できるかといったら難しいと思いますので、実際に体験するということが重要になってくると思いますので、着衣水泳とか、落水時の対処法が体験できる機会というのを、子どもたちにもやはりまた提供をしていただきたいと思います。
最初のほうにお聞きしましたけれども、ビーチスポーツとか、イベント開催も今後考えているということですので、やはり体験会とか行えるような、1コーナーですか、そういうのも考えていただければと思いますので、ぜひともよろしくお願いいたします。
続きまして、大綱の2点目の物価高騰対策ということでお聞きをしたいと思います。
厚生労働省が5日に発表しました4月の毎月勤労統計調査によりますと、現金給与総額、名目賃金から物価変動の影響を差し引いた実質賃金は、前年同月比1.8%減少したということです。
このマイナスというのは4か月連続ということですので、お米をはじめとした食料品の価格が高騰する中、賃上げが物価上昇に追いついていないという状況じゃないかなと思います。
そして、食品の値上げについても民間の調査会社の帝国データバンクの調査によりますと、この6月だけでも食品が2,000品目近くになるということで、まだまだ生活に希望が見えない状況となっております。
市民の皆さんへの物価高騰対策、これについての状況を確認させていただきたいと思います。
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◯議長(堀口和弘君) 加渡福祉保険部長兼福祉事務所長。
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◯福祉保険部長兼福祉事務所長(加渡賢二君) それでは、本市におけます直近の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金、これを活用した泉南市の状況についてお答えをいたします。
令和6年7月12日に成立しました国の補正予算によります物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金については、事業メニューとしては、低所得世帯支援枠と推奨事業枠のこの2つのメニュー枠が設けられてございます。
低所得世帯支援枠を活用しまして、低所得支援給付金事業に取り組み、本年3月10日より申請書類を送付し、3月28日から支給を行っているところです。
この支援金の中身としまして、令和6年度住民税非課税世帯に対し、1世帯当たり3万円の給付、これに加えて同一世帯内の18歳以下のお子さんに、1人当たり2万円の子ども加算を行うものとなります。
本市においては、低所得世帯支援枠のほかにも推奨事業枠、これを活用しまして、親族等に扶養されている方のみの、住民税非課税世帯についても給付金の対象として事業実施を行っているところです。
次に、納付の状況でございますが、令和7年6月9日現在の住民税非課税世帯への給付は7,751世帯、給付率は89.9%となってございます。
また、子ども加算につきましては931世帯、2,213人の子どもさんに対して支給し、給付率は人数ベースで94.8%という状況となってございます。
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◯議長(堀口和弘君) 楠議員。
49
◯7番(楠 成明君) そうですね、低所得者支援ということでお聞きをしまして、ほか、生活支援ということで何項目かあったかと思うんですけれども、これについても、ちょっと説明を求めたいと思います。
50
◯議長(堀口和弘君) 川端行政経営部長兼成長戦略室参与。
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◯行政経営部長兼成長戦略室参与(川端 豊君) 今御質問ありました推奨メニューのほうなんですけれども、住民税課税者に扶養されている住民税非課税世帯への支援事業、一般家庭及び市内事業者への水道料金の減免事業と、あと学校給食の保護者負担軽減事業、保育施設の食材費負担軽減事業などを、現在行っているところでございます。
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◯議長(堀口和弘君) 加渡福祉保険部長兼福祉事務所長。
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◯福祉保険部長兼福祉事務所長(加渡賢二君) すみません、先ほどの答弁の冒頭で、国の補正予算の成立日を令和6年7月12日と申し上げたように思うんですが、正しくは6年12月17日でございますので、訂正のほうをよろしくお願いいたします。
54
◯議長(堀口和弘君) 楠議員。
55
◯7番(楠 成明君) 泉南市におきましては、学校給食の食材費高騰分ですよね、1,000円分を引き続き出していただいているというのと、あと、水道料金の基本料減免ですよね。これは、私も何回も言わせていただく中で、今回実施をするということなんですけれども、その金額とか実施の期間というのも、すみませんが、ちょっとこれに関しては詳しく教えていただければなと思いますので、お願いいたします。
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◯議長(堀口和弘君) 伊藤都市整備部長。
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◯都市整備部長(伊藤好幸君) 水道料金の減免時期につきましては、大阪広域水道企業団との調整の結果、本年8月に行う検針分からが対象となっております。
減免内容といたしましては、現在水道料金につきましては、2か月検針、2か月分の一括納付となっていることから、偶月検針を行っている使用者の方々に対しましては、8月、10月、12月の検針分を対象といたしまして、奇月検針を行っている使用者に対しましては、9月、11月、翌年1月の検針を対象として、6か月間の水道基本料金について、2分の1の減免を行うものとなっております。
また、減免額といたしましては、2か月分一括納付となっていることから、一般的な口径となります13ミリ、20ミリの基本料金が2か月分で1,817円となるため、1回の納付額におきまして基本料金が908円減免され、全体の6か月分として税込み価格2,724円の減免がなされるということになっております。
以上です。
58
◯議長(堀口和弘君) 楠議員。
59
◯7番(楠 成明君) 詳しく教えていただきました。ありがとうございます。
先ほども言いましたように、やはり本当に生活が大変ということですね。ほかの自治体の例をちょっと紹介させていただくんですけれども、5,000円分で1万円のプレミアム振興券、これは元手がないとなかなか大変なんですけれども、そういったこととか、あと全世帯を対象に1世帯4,400円相当のお米券の配布をということで、泉南市の皆さん、理事者の皆さんにも、その推奨事業のほうをいろいろ考えていただいて、実施しているかと思いますけれども、今後とも交付金だけではなくて、基金のほうも活用して取り組んでいっていただきたいと思います。
あと、地場産業の支援ということで、地元企業への支援というのも、これもちょっとお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いします。
60
◯議長(堀口和弘君) 眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長。
61
◯市民生活環境部長併農業委員会事務局長(眞田知彦君) 地場産業への支援についてでございます。
今回、地方創生臨時交付金を活用いたしまして、燃料費高騰対策といたしまして、トラック運送事業者に対する支援を行うこととしております。
これは、令和4年度に実施した支援策とほぼ同じ内容となっておりまして、市内のトラック運送事業者に対して1台5,000円の補助金の交付を行うものでございます。
令和4年度の実績といたしましては、市内24社、322台分に対し申請をいただいており、今回は物価高騰が進む中、前回より申請件数の増加も見込まれることから、400台程度の申請を見込んでいるところでございます。
事業の実施につきましては、トラック運送事業者の関係団体に事務を委託し、申請及び補助金の交付がスムーズに行えるよう調整を行っているところでございます。
以上です。
62
◯議長(堀口和弘君) 楠議員。
63
◯7番(楠 成明君) ガソリン、トラック運送事業者に対してということで、実績がありますので、やはりこれについてもしっかりと進めていっていただければと思います。400台ですよね。物価高騰で、ガソリンもそうですし、もう何もかもが値上がりしているということで、今回やっていただくんですけれども、泉南市内にもいろんな事業者といいますか、商売されている方がいておりますので、物価高騰対策というのは範囲を狭めない形で、支援金の支給というのを考えていただきたいなと思います。
これもほかのところでということで紹介をさせていただきますけれども、電気、ガス、ガソリン等をはじめとする価格高騰への支援ということで、市内に主たる事業所がある中小企業、個人事業主、農水産業、商工業ということでしているところもありますので、これもまた今後は考えていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
続きまして、防災についてということでお聞きをしたいと思います。
上下水道の老朽化についてということで、今年1月28日に埼玉県八潮市で、下水道管の破裂による道路の陥没事故が発生し、トラックの運転士の方が、穴に落ちて亡くなってしまうというような事故が起こっております。
全国各地で、下水道管でだけではなくて、上水道管からの水漏れとかいろいろな理由で、こういった大きい穴もあれば、小さい陥没というか、そうですね、様々な規模での道路の陥没が見られているということです。
国土交通省の調べでは、把握されているだけでも、年間1万件以上が発生しているということですので、泉南市でもやはり発生しているんじゃないかなと思います。
泉南市の上水道、そして下水道の耐用年数が超えているものが、今、市内ではどれだけあるのかというのと、耐用年数を超えているものに関して、今後どういう対応をしていくのかについてお聞きをしたいと思います。
64
◯議長(堀口和弘君) 伊藤都市整備部長。
65
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 下水道管の耐用年数につきましては、一般的に50年と言われておりまして、泉南市で管理している下水道管の延長約204キロのうち、50年を超えている管路につきましては約3キロ、全体の1.5%程度となっております。
対象となる管路につきましては、旧のコミプラ団地から公共下水道へと切替えを行った開発団地内の管路となっておりまして、切替えに伴い実施したカメラ調査などにより、対応が必要と認められた箇所については、引取りの際に既に改修、修繕が実施済みとなっております。
下水道の改築更新等につきましては、ストックマネジメント計画に基づきまして、経過年数だけではなく、機能上の重要性や事故が起こった際の社会的影響度などを考慮いたしまして、総合的に判断して実施していく予定としております。
上水道につきましては、大阪府広域水道企業団より聞き取った内容について御答弁させていただきます。
水道管の法定耐用年数につきましては、資産管理上行う上で、一応40年となっておりますが、実質的な耐用年数といたしましては、50年、60年と言われております。
泉南水道センターで管理している水道管約395キロのうち、法定耐用年数を超えている管路は144キロと聞いており、全体の36%となっております。
泉南水道センターでは、経過年数だけではなく、漏水の状況や濁り水の発生状況等を総合的に判断いたしまして、優先順位を付した上で更新計画を策定しているとのことでした。
以上です。
66
◯議長(堀口和弘君) 楠議員。
67
◯7番(楠 成明君) お答えいただきました。一般的に耐用年数ということで、下水道管が50年、上水道管が40年ということですね。
下水道のほうが1.5%ということで、泉南市内では少ないのかなというような印象ですけれども、少ないのか。道路の陥没というのは、基本的には前兆がないということで、突然穴が空いてしまうということがほとんどだということです。
下水道法では、腐食するおそれが大きい下水道管は、5年に1回以上の点検実施が義務づけられているということですね。埼玉県の八潮市の陥没現場の管は、この5年に1回の対象ではなかったというのが書いてありました。
しかしながら、県としては、2021年に自主的に点検を行ったということですので、必ずしもやはり義務づけどおりの点検で大丈夫かと言われれば、疑問が残るわけですよね。
今、答えていただいたように、自主的というか、検査のほうは法令にものっとってしていただいているということなんですけれども、この八潮市の事故を受けた有識者委員会で資料が提出をされたんですけれども、これでいいますと、道路の陥没件数が、下水道管路布設後36年から40年で119件と、41年から45年で250件、46年から50年で511件と、51年から55年で555件ということで、40年経過したら急増しているという実態が浮き彫りになっております。
これはもう国政のほうの問題にはなってきますけれども、この本当に耐用年数というのも、また見直しのほうが必要ではないかなと思っております。
あと、国からの予算も、これも本当に少ないんじゃないかなと思うんですよね。公共インフラの維持管理、老朽化対策を支援するということで防災安全交付金があると思うんですけれども、これが2024年度の自治体要求額で1兆4,000億円ですけれども、国が配分したのは8,563億円ということで、交付金の対象も点検と改善だけということで、修繕が対象外になっているということです。
市としても、予算確保に苦労していることは承知しておりますけれども、老朽化というのはもう止まることはありませんので、国にも今後、予算の増額も求めていかなければならないのかなと思っております。
あと、職員の数も減ってきているということで、大変厳しい状況、皆さん、本当に大変厳しい中で道路管理とか、こういった上下水道の管理をしていただいていると思いますので、陥没してから対応するということになってしまうと、大きな事故が伴いますので、計画的に更新というのは、していっていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは、最後、福祉についてということでお聞きをしたいと思います。
生理用品の設置について。これまでも公共施設のトイレに生理用品の設置をということで、質問を、私もそうですし、ほかの議員の方々もされてきたかと思います。
これまで検討するといったお答えをいただいておりましたけれども、現状どこまで進んでいるのか、これについてお聞きしたいと思います。
68
◯議長(堀口和弘君) 清野総務部長。
69
◯総務部長(清野智久君) 生理用品の庁舎への設置につきましては、市役所庁舎トイレへの設置を検討する中で、他の自治体における導入事例において、機器の設置費用や生理用品について無償で対応できる動画広告機能付きの生理用品ディスペンサーがあり、無償で導入が可能なことから、その導入のほうを検討しておりました。
しかし、半導体不足により、一時機器の供給が停止となり、再開はされましたが、設置費用や機器のレンタル料などが有償となったため、他の方法を検討することといたしました。
導入事例について再度調査をしたところ、生理用品が入ったトレイをトイレ内の洗面に設置している自治体がございましたので、現在こちらの方法での導入を検討しております。
なお、設置場所につきましては、市役所本庁舎1階中央トイレ及び多目的トイレのほうを予定しております。
以上です。
70
◯議長(堀口和弘君) 楠議員。
71
◯7番(楠 成明君) 設置について、そうですね、そういう機会があると。動画を見ればもらえると言うとあれですね。生理用品が手に入るというように聞いていたんですけれども、今までは無料だったのが、設置費用がかかるようになったということで、そういう何ですか、以前ならお金がかからなかったけれども、もう有料になってしまったということですよね。
ほかの自治体でもなかなか機械を入れるというのではなく、やはり設置をすると、置いておくだけでいけるということやったので、それはもう今後しっかりと、しっかりとというか、置くということですので、市役所内に1回置いていただきたいと思います。
生理の貧困ということで、日本では経済面にフォーカスがされて、経済的な理由から、生理用品の入手が困難な状態にあることを生理の貧困ということが多かったと思います。
コロナ禍でも貧困問題が大きくなって社会問題化したと。貧困と聞くと経済的な面のみで捉えがちですけれども、それだけではなくて、人としての尊厳や人権に大きく関わる問題だと思います。
3月末に、三重県の日本共産党の県議が、Xでいきなり生理になって困った、市役所のトイレにナプキンが設置されていなかったので、トイレットペーパーみたいに生理用ナプキンをどこでも置いてほしいと投稿したところ、コンビニで買えといった声や、殺害予告のメールが届くなど、そういった反発があったということです。
やはりジェンダー平等を求めて声を上げる女性への攻撃というのは、これからの時代、本当になくしていかなあかんと思います。生理への対処というのは、自己責任とされてきておりますけれども、そうではなくて、社会の問題として、性と生殖に関する困り事を福祉的に解決していくと。そのために、公費を投入して、生理用品を広く設置すべきだと考えております。
そもそもといいますか、高度経済成長期以降、日本でも公共施設の整備が進んできて、衛生環境の向上が図られてきたと。これに伴って公共トイレにも清潔さや利便性が重視され、トイレットペーパーの常備が標準化されてきたということです。
やっぱり最初は公共トイレでも、トイレットペーパーは持参するのが一般的やったし、駅でも入り口に自販機みたいなもので売っているような時代もあったかと思うんですけれども、そこから公共の場で、基本的な衛生用品を提供されるべきということで、価値観も広まってきております。やはり生理用品についても、同じようなことが言えるのではないかと思っております。
今回、市役所内のトイレには設置をするということですので、これは試験的にとかではなくて、もうぜひもう使ってくださいということで、置いていただきたいというのと、今後その対象施設を、公共施設は市役所だけではありませんので、対象施設は増やしていっていただきたいと、お願いをさせていただいて、一般質問を終わります。ありがとうございました。
〔「議事進行」の声あり〕
72
◯議長(堀口和弘君) 田畑議員。
73
◯12番(田畑 仁君) 今、トップバッターの楠議員の質問の中で、万博の質問があったでしょう。そこで万博の子どもたちを招待する桐岡部長の答弁が、通常の校外学習と同等という答弁がありましたよね。
今回ね、万博の招待については、通常の校外学習同等に欠席した、行かなかった場合は欠席扱いでしょう。
だけど、私のように万博の開催は喜んでいるけれども、中身に問題があると思って、親御さんが行かせないという判断をした場合は、学校に残って補習授業をすれば、出席扱いになるわけでしょう。
ということは、通常の校外学習ではないんじゃないんですか。通常の校外学習も、行かなかったら学校で補習授業を受ければ出席扱いになるわけですか。
74
◯議長(堀口和弘君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。
75
◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 学校のほうでの対応によりますけれども、学校の中で補習ができる学校であって、そこで欠席している子どもたちが、補習授業を受けられれば出席になる扱いになると聞いておりまして、ただ、今回万博に行くに当たりまして、普通の校外学習と違って、学校の先生が総出になる場合については、学校でのその対応ができない学校も生じているというのは聞いております。(「ということは、欠席になるんやな」の声あり)欠席になります。(「これはあかんわ、おかしいやん、それは。楠君、これ聞かなあかんわ。ほな学校の先生がおれへんから出席にならへんわけか。おかしいやん。自由やもん、そうやろう」の声あり)
76
◯議長(堀口和弘君) ちょっとその辺また各学校で……。
77
◯12番(田畑 仁君) 補習授業に出たら出席扱いになるのに、学校サイドに先生がおれへんから受けられへんかったら、欠席やったら、そんなん出席扱いの意味ないやん。楠君、次、これ聞こう。
78
◯議長(堀口和弘君) その点、ちょっと一度教育委員会で精査していただいて、議会のほうに、またお示しいただきたいと思います。
あと、ちょっと1点、それに乗っかってなんですけれども、欠席された場合のチケットの扱いはどうなっているのかな。桐岡教育部長併成長戦略室参与。
79
◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 欠席した子どもにつきましては、その子どものほうにお渡ししていると聞いております。
80
◯議長(堀口和弘君) 欠席した子のチケットね。言うたら、大阪府からチケットが配布されているわけやから、その分のということでね。その子だけ別に行けるということです。よろしいですか。
以上で楠議員の質問を終わります。
会議の途中ですが、議場内の換気のため、ここで11時15分まで休憩いたします。
午前11時 7分 休憩
午前11時15分 再開
81
◯副議長(石橋正敏君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
4番 竹田祐平議員の質問を許可いたします。竹田祐平議員。(拍手)
なお、竹田議員からは、一般質問に当たってタブレットを使用したいとの申出があり、許可いたしましたので、御報告申し上げます。
82
◯4番(竹田祐平君) ただいま議長の許可をいただきましたので、令和7年第2回定例会一般質問をさせていただきます。大阪維新の会 竹田祐平です。
それでは、早速質問に入らせていただきます。
まずは大綱1点目、健康寿命の延伸について、WAO体操2における普及啓発の取組状況について質問させていただきます。
昨年12月議会でも、WAO体操2について質問し、引き続きの普及啓発、担い手不足の課題解決に努めていただきたいというふうにお話しさせていただきました。
その際には、新たな担い手が少なく、高齢化していることは課題であり、担い手不足に対する対策として、地域支援事業における各地域で開催されている会議などで、介護事業所の方やケアマネの方、地域の方々に対して周知を継続していく。
また、WAO体操の大交流会や地域包括支援センターをはじめ関係機関と連携し、今後も普及啓発を継続させていきたいというふうな答弁をいただいておりました。
そこで、現在の実施団体や参加者数、普及啓発についての新たに行った取組があれば教えてください。よろしくお願いします。
83
◯副議長(石橋正敏君) ただいまの竹田議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。加渡福祉保険部長兼福祉事務所長。
84
◯福祉保険部長兼福祉事務所長(加渡賢二君) WAO体操について答弁いたします。
このWAO体操につきましては、平成22年度から泉南市の市歌による御当地体操としてスタートさせておりまして、平成29年から介護予防に特化したWAO体操2を実施しているところです。
このWAO体操2は、生き生きと住み慣れたまちで生きがいを持って暮らし続けるために、全身運動や筋力の向上とともに、介護予防に資する泉南市独自の体操となってございます。
このWAO体操2の実施箇所数でございますが、令和7年6月時点で、市内30か所で448名の方に参加をいただいておりまして、令和6年度と比較しまして、実施箇所、参加人数ともに増加している状況となってございます。
普及啓発の活動としましては、市内各所で実施しているWAO体操2の活動に参加している方々が年に1回一堂に会するWAO体操2大交流会を開催し、初めての方にも参加していただき、実際にWAO体操2を体験していただくことで、新たな参加を促してございます。
今後も、高齢者が生きがいにあふれた日常生活を送ることができるよう、地域包括支援センターをはじめ関係機関、関係団体、そして地域と連携し、介護予防の重要性及びWAO体操2に関する普及啓発を継続させていきたいと考えてございます。
また、地域にWAO体操2の実施主体がなくても、御自宅のほうで1人でもできるWAO体操2(在宅編)という映像を、市のホームページ上で公開し、希望される方には、DVDや冊子の提供も行っているところでございます。
85
◯副議長(石橋正敏君) 竹田議員。
86
◯4番(竹田祐平君) ありがとうございます。私自身も幾つかのWAO体操のグループに参加させていただきまして、参加者の声というのを生で聞かせていただきました。
皆さん口をそろえておっしゃるのは、「やっぱりいい体操だよ」と。「終わった後はすっきりするし、しゃきっとするよ」というふうに、非常にポジティブな意見が多く、この体操がもたらす価値は十分にあるなというふうに感じております。
一方で、課題の声があることも事実でございます。その課題というのは、12月議会でも話されていたように、やはり担い手不足、そして周知啓発不足ということです。
継続して実施している人たちと話していると、「こんないい体操、こんないい機会があるのに、知らない人が多過ぎる」と、「もっと皆さんに伝わったらいいのにな」というふうな声を複数お聞きしております。
運動を始めるとか、外に出るとか、新たなコミュニティに参加するというのは簡単なことではなく、人によっては大きなハードルとなるかもしれません。
しかし、現在はまだ十分な周知すらされていない状況であると、地域の方々と話していて感じております。
先ほどの答弁は、12月議会のときとさほど大きな変化のない答弁かと思いますし、新たな取組はなく、現状の取組を継続しているというふうなことかというふうに認識しました。
もちろん様々な事業がある中で、WAO体操を継続して周知していただいているということには感謝しておりますが、現状の取組では、既存の方や運動習慣、外出習慣のある方へは届きやすいですけれども、そうでない方には、なかなか届きにくい形になっているのかというふうに思っております。
そこで、運動習慣や外出習慣のない方の目に触れるように、回覧板などで周知していただくことは可能でしょうか。よろしくお願いいたします。
87
◯副議長(石橋正敏君) 加渡福祉保険部長兼福祉事務所長。
88
◯福祉保険部長兼福祉事務所長(加渡賢二君) さらなる啓発、WAO体操の啓発をしていくためには、やはり回覧板で全市民に知っていただくことは、非常に重要なことだと考えてございます。
そのため、広く周知を行うためには、非常に有効な手段だと考えられますので、早急にチラシのほうを準備して、庁内の関係機関とも、実施に向けて、配布に向けて調整をしてまいりたいというふうに思います。
また、このWAO体操2も実施してございますけれども、これにとどまらず、健康部局、保健センターとも連携して、新たなそういう健康増進につながる、そういった取組も進めるべきだということを、関係する協議会のほうでも指摘いただいていますので、また、そういったことも検討してまいりたいというふうに考えてございます。
89
◯副議長(石橋正敏君) 竹田議員。
90
◯4番(竹田祐平君) ありがとうございます。非常に前向きな答弁をいただけたというふうに理解しております。多くの方に情報が届くように、ぜひとも早急に実施していただきたいというふうに思います。
再三にはなるんですけれども、医療技術の発展などで、平均寿命がどんどん伸びていく現代において、健康寿命の延伸は非常に重要で、平均寿命と健康寿命の差である不健康な期間を、いかにして縮めることができるか、これができれば、元気で生き生きと暮らしていける高齢者を増やし、また、家族や親族の介護疲れを軽減し、ひいては社会保険料の軽減にもつながります。
また、泉南市は認知症に対して、認知症条例や、もの忘れ検診の導入など、非常に熱心に注力している自治体であるということは、すばらしいというふうに思っておりますが、認知症は、ロコモティブシンドロームなどの運動器の不調から外出不足となり、地域や人との関わりが不足し、認知症が進んでしまう事例も少なくないというふうに聞いております。
それらを予防できる取組として、WAO体操2は非常にポテンシャルが高いものと考えておりますので、ぜひとも引き続きの普及啓発をよろしくお願いしたいと思います。
次に、せんなんWAOビクスについて質問させていただきます。
まず、現在行っているWAOビクスの普及啓発の取組を教えてください。
91
◯副議長(石橋正敏君) 伊藤成長戦略室長。
92
◯成長戦略室長(伊藤公喜君) せんなんWAOビクスに関しましては、昨年12月にイオンモールりんくう泉南にて開催しました万博機運醸成イベントのいきいき健康EXPOにおいて、お披露目イベントを実施した上で、60名を超える市民の皆さんに御体験いただいて、参加者からは非常に高い評価を得たところでございます。
現在の主な取組といたしましては、商工会を通じて、市内事業者への御案内、各学校園における行事等での活用促進などを、普及啓発活動を中心に、継続して行っているところでございます。
同時に、インスタといったSNSを活用して、ユーチューブに掲載している動画へ誘導することなどを、自宅でも気軽に実践できる環境の整備に努めているところでございます。
以上です。
93
◯副議長(石橋正敏君) 竹田議員。
94
◯4番(竹田祐平君) ありがとうございます。WAOビクスに関しては、ターゲット層は40から60代前半だったというふうに認識しておりますが、今御答弁いただいたように、事業所などへの広報活動は非常に世代的にも有益だと思いますので、広報だけにとどまらず、実施していただけるような仕掛けづくりも、併せてお願いしたいなというふうに思います。
次に、以前質問させていただいた際に、万博で開催されるローカルジャパン展において、WAOビクスをPRできればというふうにおっしゃっておったかと思うんですけれども、当時はまだ具体的な内容は調整中で出せないということでしたが、何か発展はありましたでしょうか。
95
◯副議長(石橋正敏君) 伊藤成長戦略室長。
96
◯成長戦略室長(伊藤公喜君) ローカルジャパン展に関しまして、本年の来月7月28日から31日にかけて、万博会場内のメッセ会場「WASSE」というところにおいて、開催されることになっています。
このイベントというのは、全国43地域が一堂に会して、地域の伝統文化や音楽、食、健康、自然、最先端技術などを五感で体感できるものであり、地域間や世代間の越境的なコラボレーションを通じて、日本の奥深さと魅力を世界に発信することを目的として、開催されるものであります。
本市としては、「いのち輝く健康・美・長寿ツーリズム」をテーマに、京都府京丹後市及び泉大津市、箕面市の4市と共同で出展を予定しており、現在展示内容、発信手法等について最終的な詳細を詰めている段階でございます。
ただ、その中でも本市独自の取組としては、その期間中に、WAOビクスの開発に携わっていただきました優木まおみさんを現地にお招きして、WAOビクスや本市の癒やしスポットなどのPRを行っていただく予定でございます。
このような場を通じて、WAOビクスの認知度の向上というのも、より一層、やっていきたいなと思っております。
以上です。
97
◯副議長(石橋正敏君) 竹田議員。
98
◯4番(竹田祐平君) ありがとうございます。先ほどの答弁では、優木まおみさんが万博会場に来てもらえるということで認識しておきます。
優木まおみさんは、認知度や拡散力もあるでしょうし、何よりアンバサダー契約をしている以上は、しっかりと最大限生かして、WAOビクス、泉南市のPRをしていただきたいというふうに思います。
次に、万博をフックにという答弁は、以前からいただいておったんですが、万博終了後に、このWAOビクスは、どのような展開になっていくのでしょうか。今後の展望などあれば、お聞かせください。
99
◯副議長(石橋正敏君) 伊藤成長戦略室長。
100
◯成長戦略室長(伊藤公喜君) せんなんWAOビクスにつきましては、今回出展させてもらうローカルジャパン展のテーマである「健康・美・長寿の延伸」を目的に、庁内の健康関連部局と成長戦略室等が連携して創出した事業でありますので、大阪・関西万博のレガシーとしても、継続的には展開していきたいなと思っています。
そのため、行政による普及と活用だけにとどまらず、地域の民間主体による取組の拡大にも期待しているところでございます。
現在、アンバサダーであります優木さんからは、WAOビクスの素材であったり、泉南応援ソングの「SENNAN Shine on!」の活用につきましては、2次利用、期間限定の制約なしに、自由に使っても構わないという版権承諾を得ておりますので、今後は、民間が主催する各種イベントにおいても、積極的に活用が可能かなと思っております。
本市としましては、こうした動きを後押ししながら、市民の健康寿命の延伸につながること、地域の魅力を発信させることを同時に両立できるような取組を、今後進めていきたいと思っております。
以上です。
101
◯副議長(石橋正敏君) 竹田議員。
102
◯4番(竹田祐平君) ありがとうございます。この取組が負の遺産ではなく、しっかりとレガシーとなるように、本市の健康増進に寄与するようにお願いしたいというふうに思います。
また、今回のWAOビクスに関しても、恐らく成長戦略室だけでは、今後展開というのは難しいと思いますので、各課しっかりと連携を取っていただきたいと思うんですけれども、なかなか縦割りというところが、非常に皆さんも苦しまれている部分であるかと思うんですけれども、人の健康づくりというのは、縦割りでは説明できませんし、解決できないというふうに思っていますし、年齢で区切ることもできないと思っています。
しっかりと関係各課連携を取っていただきまして、子どもから高齢者まで、年齢層を限定せずに、包括的な健康増進計画を、市としてしっかりと進めていただきたいというふうにお願いしたいと思います。
次に、大綱2点目に入らせていただきます。
砂川樫井線の新家工区についてです。
こちらも毎回取り上げさせていただいておりますが、道路に関しては、住民さんの関心も非常に高く、4月から供用開始となった和泉砂川駅から長慶寺までの道路は、暫定一方通行でありながら、便利になったという声を複数聞いております。
これまでなかなか動いてこなかった道路事業に関して、山本市長も力を入れて推進していただいているということは十分理解できます。
しかしながら、現在進行中の砂川樫井線には、まだまだ課題が山積しているというふうに考えております。
そこで、まずは砂川樫井線新家工区の進捗について、アップデート等があれば、お聞かせください。
103
◯副議長(石橋正敏君) 伊藤都市整備部長。
104
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 砂川樫井線につきましては、2橋ある橋梁工事といたしまして、柳谷川については既に完了しており、新家川においても、下部工は完成し、この6月、明日から上部工の架設を予定していると聞いております。
並行して、擁壁工、排水工及び電線を道路の地下に設置する電線共同溝工事などの道路工事も進めており、最終工区の工事着工に向けて、大阪府が準備を進めている状況となっております。
また、用地買収として本市で行っていた未買収用地の用地交渉につきましても無事完了し、現在支障となる建物の撤去作業を進めている状況となっております。
今後におきましては、工程スケジュール管理について、大阪府と連携を密にし、早期の本線開通に向け、鋭意事業の進捗が図れるよう取り組んでまいりたいと考えております。
以上です。
105
◯副議長(石橋正敏君) 竹田議員。
106
◯4番(竹田祐平君) ありがとうございます。用地買収が課題であったかと思うんですけれども、そこも順調に進んでいるということは理解させていただきました。
現在、資材高騰などの影響を加味しても、やはりできるだけ早期の完成が望ましいですし、何より周辺住民の方は、非常に開通を心待ちにしている方が多数いらっしゃいますので、引き続き早期開通に向けて、よろしくお願いしたいというふうに思います。
次に、砂川樫井線新家工区の接続部について質問させていただきます。
現行の市道であります樽井大苗代新家線と、建設中の新たにできる砂川樫井線が接続される予定になっているというふうに思いますが、この接続部について、現時点での形状や仕様についてお聞かせください。
107
◯副議長(石橋正敏君) 伊藤都市整備部長。
108
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 砂川樫井線の終点部分となる市道との接続部の形状につきましては、本市といたしましては、信号設置を基本とする計画図を作成いたしまして、この計画図を基に、府警本部、泉南警察、大阪府、泉南市の4者により、9回にわたる協議を実施いたしました。
信号設置に関しましては、平成25年に実施した交通予測調査や、信号機設置の指針を基に検証した結果、信号設置は要しないという判断がなされ、現在、警察協議が整っている計画といたしまして、接続部の形態につきましては、少し表現しにくいのですが、大阪晴愛病院のある新家交差点から、現在工事を行っている砂川樫井線を一本とする本線を主道路といたしまして、大苗代方面からその主道路に接続する市道を従道路とした形態といたしまして、道路の構造について、技術的な基準を定めた道路構造令や、道路交通法の観点から、その仕様等を判断し、決定したものとなっており、警察からも安全で円滑な通行の確保ができるという確認も取れているところです。
以上です。
109
◯副議長(石橋正敏君) 竹田議員。
110
◯4番(竹田祐平君) ありがとうございます。少しこの話題に関しては、道路や周辺の位置関係が分かりづらいと思いますので、地図を用いながら質問をさせていただきたいと思います。画像の共有をお願いします。
ちょっと小さいんですけれども、白地図でアップします。これは今、新家駅の線路の海側のところ、中村区という場所なんですけれども、工事中というふうなこの表記があるのが、恐らく新しい砂川樫井線かと思います。
ここにちょっと色をつけてみました。こんな感じになるのかなと、現地を見ていても思うんですけれども、この図を基に質問させていただきます。
今、答弁ありましたとおり、信号、この接続部のところ、晴愛病院から大苗代に抜けていくところ、接続部のところに信号は設置しないということでした。
先ほどの答弁にもあったとおり、開通後は、晴愛病院から一丘小学校のほうに抜けていく道路が府道になりますので、主線と主道になるというふうなことは理解させていただきました。
地図や現地の工事の状況を見る限り、ほぼほぼこの接続部に関しては、90度ぐらいの角度で曲がる道路が、道路交通法のルール上では直線ということになるかと思うんですけれども、スピードなど、安全上の問題はないのでしょうか。
また、これだけ曲がっているのが本線と分かるような路面標示や、看板などは設置される予定でしょうか。よろしくお願いします。
111
◯副議長(石橋正敏君) 伊藤都市整備部長。
112
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 砂川樫井線の形状や安全性につきましては、先ほどの回答にもありましたとおり、道路構造令に加えて、道路交通法の観点から、交差点のコンパクト化や、自転車通行の安全性など、総合的に判断いたしまして決定しているものとなっております。
そのほか、安全対策として、センターラインやゼブラゾーンの路面標示、また曲線部での支線誘導を促すよう、センターライン上への反射式道路びょうの設置を予定しているところでございます。
以上です。
113
◯副議長(石橋正敏君) 竹田議員。
114
◯4番(竹田祐平君) ありがとうございます。ただの道路ではなくて、路面標示や反射板なんかを設置していただけるということは、理解させていただきました。
もう一度画面を映してもらっていいですか。ありがとうございます。
次になんですけれども、一岡神社の大苗代のほうから新家交差点に行く車、晴愛病院のほうに抜けていく車が、今までは道路上も直線ですし、止まる必要もなかったとは思います。
新設される砂川樫井線が主道となるということは、恐らく接続部のところ、大苗代から晴愛病院のほうに行くときは、一旦停止線が引かれるのか、何かしら、合流しないといけなくなるとは思います。
これまでは、ここで止まる必要がなかったんですけれども、いきなりここに停止線が引かれると、慣れるまでは、なかなか危険なのかなというふうな想像もできます。
停止線を引く以外に、何か追加で停止することがあるよう、停止する必要があることを知らせるような措置等はされる予定でしょうか、お願いします。
115
◯副議長(石橋正敏君) 伊藤都市整備部長。
116
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 一旦停止線のほかに、止まれの路面標示に加えて、止まれの規制標識を設置する予定としております。
また、従道路となる大苗代方面から主道路への円滑な誘導を促すよう、ガードレールの設置も検討しておりまして、このことにより、一旦停止した車両が、交差点に対する見通しを確保することができ、安全な右左折が可能になるものと考えております。
以上です。
117
◯副議長(石橋正敏君) 竹田議員。
118
◯4番(竹田祐平君) ありがとうございます。こちらも一定の配慮が行われているというところは、先ほどの答弁でも理解はさせていただきました。
次、また映していただいていいですか。
次になんですけれども、新しくできるこの府道、晴愛病院から一丘小学校のほうに抜けていく砂川樫井線が、大きな道路になるとは思うんですけれども、こちらの道路に横断歩道は設置されるのでしょうか。もし設置される場合は、どの辺りに設置されるのか、お聞かせください。
119
◯副議長(石橋正敏君) 伊藤都市整備部長。
120
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 横断歩道設置につきましては、交差点のコンパクト化の観点から、和歌山方面行き主道路の曲線部の終わりに設置される予定となっております。
以上です。
121
◯副議長(石橋正敏君) 竹田議員。
122
◯4番(竹田祐平君) ありがとうございます。
また画像をお願いします。
先ほどの答弁では、和歌山方面に行く曲がった後のところにあるというふうな答弁でしたので、晴愛病院のほうから大きなカーブを曲がって、一岡神社に行く曲がったところに横断歩道があるという答弁でした。
今の答弁を聞く限り、歩行者の安全が確保されているのかどうかというのは、ちょっと不安になるんですけれども、その辺りはいかがでしょうか。
123
◯副議長(石橋正敏君) 伊藤都市整備部長。
124
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 安全の確保につきましては、曲線部となる主道路の形状につきまして、道路構造令に基づき、歩行者を十分視認できるよう設計されておりまして、停止線についても、標準とする横断歩道の2メーター手前に設置するのではなく、3メーター手前に設置する計画となっております。また、併せて横断歩道予告標示についても、路面に表示する予定となっております。
以上です。
125
◯副議長(石橋正敏君) 竹田議員。
126
◯4番(竹田祐平君) ありがとうございます。今の答弁を聞いて、確かに安全だというふうに、なかなか理解はできないんですけれども、停止線の配慮があったりとか、十分視認できるということでしたので、一旦理解しておきます。
次に、自転車はどうなるのかというところで、ちょっと質問させていただきます。
昨今、自転車については、ルールが非常に厳格化されてきております。例外はあるものの、おおむね自転車は車道を走行することになるというふうに思いますが、新家交差点から大苗代に向けて行く自転車は、どのように通行することになるのでしょうか。
当然、自転車は車道の脇、左側通行をするわけですから、大苗代に抜けていくには、先ほどの話を聞くだけであれば、府道を横断するということになります。
しかし、大きく曲がった府道なんですけれども、そこを自転車が横断することは可能なのか。
一旦画像いいですか。
再三になりますけれども、晴愛病院のほうから一丘小学校のほうに抜けていくところが府道となると。ここは大きなカーブがあって、晴愛病院のほうから大苗代のほうに自転車が走行していくというときに、新しい道をそのまま一丘小学校のほうに行くんであればいいんですけれども、大阪晴愛病院のほうから大苗代のほうに自転車が抜けていくときは、府道をまたぐような形になると思うんですけれども、ここの自転車の安全性は確保されているでしょうか、お願いします。
127
◯副議長(石橋正敏君) 伊藤都市整備部長。
128
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 自転車の安全確保につきましても、道路構造令に加えて、国土交通省、警察庁が示す、安全で快適な自転車利用環境創出ガイドラインに基づき設計されており、十分な安全と円滑な走行ができるような設計となっております。
以上です。
129
◯副議長(石橋正敏君) 竹田議員。
130
◯4番(竹田祐平君) ありがとうございます。今、十分な安全と円滑な走行ができるような設計がされているというふうにありましたが、なかなか素人の私では、今の答弁を聞くだけで、実際にこれが安全なのかというのは、想像はできないんですけれども、警察が一定安全と言っているというので、安全だというふうにひとまず、一旦理解をさせていただきます。
最後に、もう1点お聞きしたいんですけれども、新家交差点のほうから大苗代に行く車は、これまで直線だったんですけれども、開通後はルール上、右折になるというふうに思います。
もし、一丘団地のほうから新しい砂川樫井線を走る車が来た場合は、交差点内で右折待ちすることになるというふうに思いますが、後続車が一丘団地を抜けていく妨げにならないのか、その辺り、何か対処されているのがあれば、教えていただきたいんですけれども。一旦また、画像をいいですか。
大阪晴愛病院のほうから新しい砂川樫井線を通って、大きなカーブを曲がって一丘小学校のほうに抜けていくと、これは府道なので本線だと。曲がっているけれども、直線だというところで、今までは、大阪晴愛病院から大苗代は直線で抜けられたんですけれども、今後は、ルール上はこれが右折になると、大阪晴愛病院から大苗代に行く道が、ルール上右折になるので、恐らくこの交差点内で一旦一丘小学校から車が来た場合は、停車しないといけないというような状況になると思うんです。
このときに、交差点内に停車する車があって、さらに後ろから大阪晴愛病院のほうから一丘小学校のほうに抜けていく車が来たときに、交差点内の状況は問題ないのか、お聞かせください。
131
◯副議長(石橋正敏君) 伊藤都市整備部長。
132
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 新家交差点から大苗代方面へ向かう車両の右折待ちにつきましては、道路交通法に則しまして、後続車両は前方車両が右折した後に直進することとなりますが、現在の交通予測調査からの検討によりますと、交差点内の右折待ちによる大幅な渋滞は発生しないものと考えております。
以上です。
133
◯副議長(石橋正敏君) 竹田議員。
134
◯4番(竹田祐平君) ありがとうございます。データ上は問題ないということは理解しました。あくまでデータ上ですので、開通後も、もし問題があれば、早期に対応していただきたいというふうに思います。
この接続部に関しては、総じて警察や大阪府が安全と判断したというような答弁でした。当然府道になりますので、大阪府や警察に決定権があることかもしれませんが、データやシミュレーション上、安全なのかもしれませんが、市民の皆さんが快適かつ安全に使用できる道路、交差点となるように、本市としてもしっかりと意見を上げ続けてほしいなというふうに思います。
また、私のほうでも、どんな実際根拠の下、安全と言っているのかというのは、引き続き調査していきたいというふうに思います。
最後に、大綱3点目に入らせていただきます。
新家交差点について質問させていただきます。
まずは、新家交差点の交通量と渋滞状況についてお聞きします。
12月議会で質問した際に、大阪府に対して、改めて交通量調査を依頼するという答弁をいただいておりましたが、大阪府に対して要請は行っていただけたのでしょうか、お願いします。
135
◯副議長(石橋正敏君) 伊藤都市整備部長。
136
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 平成25年に実施いたしました開通後の交通予測調査の大阪府への再調査の要請についての御答弁につきましては、こちらの認識といたしましては、砂川樫井線の開通後の実施が効果的と考えるため、申し訳ございませんが、現時点での要請は行っておりません。
以上です。
137
◯副議長(石橋正敏君) 竹田議員。
138
◯4番(竹田祐平君) ありがとうございます。答弁をいただいていましたので、てっきり申請してもらえるものかと思っていましたので、認識の違いということでしたけれども、非常に残念です。
残念ですけれども、開通後には当然ながら交通量も変化すると思いますので、再度の要望になるんですけれども、開通後には可及的早期に交通量調査を大阪府に対して要請していただけますでしょうか。
139
◯副議長(石橋正敏君) 伊藤都市整備部長。
140
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 平成25年から10年余り経過しておりますので、開通後には大きな変化も考えられるというところもございます。大阪府の再調査の要請につきましては、時期を見て実施してまいりたいと考えております。
以上です。
141
◯副議長(石橋正敏君) 竹田議員。
142
◯4番(竹田祐平君) ありがとうございます。実施していくというところで、要請していただけるんだというふうに受け止めておきます。必ずよろしくお願いします。
次に、新家交差点は、泉南警察署管内、泉南市、阪南市、岬町で唯一の渋滞箇所となっているというふうにお聞きしておるんですけれども、その認識はありますでしょうか。
143
◯副議長(石橋正敏君) 伊藤都市整備部長。
144
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 新家交差点の渋滞につきましては、以前より認識しておりまして、大阪府への右折レーンの設置などの交差点改良の要望も行ってはきておりますが、現在、大阪府の認識といたしましては、新家駅の踏切渋滞という考えでございまして、事業中となっております砂川樫井線の開通により解消されるものというような回答を得ているところになっております。
以上です。
145
◯副議長(石橋正敏君) 竹田議員。
146
◯4番(竹田祐平君) ありがとうございます。要望要請してきたにもかかわらず実施されていないということは、大阪府が断り続けているということなんですかね。そのように理解させていただきます。
ただ、確かに砂川樫井線の開通後は、車の流れにも何らかの変化は起きる可能性があると思いますので、そのように一定理解しておきます。
最後に、これまでの答弁を踏まえて、砂川樫井線の開通後には交通量調査をしていただけるというふうに今、認識しておるんですけれども、その結果が悪化していた場合は、当然ながら新家交差点に対して右折レーンや右折信号の設置について議論は進むというふうに思うんですけれども、現状と仮に大きく変化しなかった場合、調査をして大きく変化しなかった場合、市としてはどのように考えていくか、お聞かせください。
147
◯副議長(石橋正敏君) 伊藤都市整備部長。
148
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 先ほども少し御答弁させていただきましたが、現在大阪府といたしましては、踏切渋滞であるとの考えでございまして、平成25年に実施した砂川樫井線の開通後の交通予測調査においても、踏切自動車交通遮断量が50%減少すると予想されていることから、府道大阪和泉泉南線の新家駅に向かう左折車が大幅に減少し、渋滞は解消されるとの考えより、バイパス整備としての砂川樫井線の早期開通に向けて取組を進めているという状況でございます。
ただ一方で、開通により、市道樽井大苗代新家線の大阪方面に向かう直進車が増加すると予想されております。このことによりまして、府道大阪和泉泉南線の和歌山行きの右折車による状態が顕著になるということも予想されていることから、本市といたしましては、右折レーンの設置の必要性について、今後大阪府と、機会あるごとに議題として取り上げていくものと考えております。
以上です。
149
◯副議長(石橋正敏君) 竹田議員。
150
◯4番(竹田祐平君) また映していただいてもいいですか。ありがとうございます。
先ほどの地図で申し訳ないんですけれども。答弁ありがとうございます。今おっしゃっていただいたように、一丘新家駅踏切の渋滞緩和が50%程度見込まれているということで、非常にそこは心待ちにしておるんですけれども、一丘から兎田、長滝のほう、この新しい道、砂川樫井線が開通しまして、一丘小学校のほうから晴愛病院のほうに来た車が、ここが増加すると、その減った分、増加するというところで、この車が新家交差点、大阪晴愛病院の交差点の直進が増えることで、大阪晴愛病院の上のほう、カナートとか、長滝のほうから下ってくる車の右折のタイミングが減るだろうというところで、結果的にまた渋滞になるんじゃないかというところは、確かにあるのかなというふうな想像はできます。
そういったことも、開通後の交通量調査には含まれてくるかなというふうに思いますので、それらを総合的に判断していただきたいというふうに思います。
また、変化がなかった場合にも、大阪府と話す機会があれば、議題に上げていただけるということでしたが、これまでも再三、泉南市は大阪府に対して、一定要望しているというにもかかわらず、動いてこなかったという歴史、過去があることも考慮すると、これまでと同じようにならないのかという、先延ばしされないのかというところが心配しておるところであります。
なので、市が必要と判断しているのであれば、より強く府に対して働きかける必要があると思いますので、その点は、私からの要望というふうにさせていただきまして、今回の私の質問を終了とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
151
◯副議長(石橋正敏君) 以上で竹田議員の質問を終わります。
会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。
午前11時50分 休憩
午後 1時30分 再開
152
◯副議長(石橋正敏君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
2番 工藤智恵子議員の質問を許可いたします。工藤議員。(拍手)
153
◯2番(工藤智恵子君) こんにちは。公明党の工藤智恵子です。このたびは、石橋副議長のお許しをいただきましたので、通告書に基づき、2025年第2回定例会における一般質問をさせていただきます。
議会の傍聴にお越しいただいた皆様、インターネットで御覧いただいております皆様、ありがとうございます。日頃より皆様から伺ったお困り事や御要望を理事者の皆様にお聞きいただき、一層の解決を図りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは、大綱5点質問させていただきます。
まず大綱1、ごみ対策について質問をさせていただきます。
項目1、本年4月9日、泉南清掃工場にて火災が発生いたしました。清掃工場においての令和6年以降の火災の頻度と、その要因についてお聞かせください。
154
◯副議長(石橋正敏君) ただいまの工藤議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長。
155
◯市民生活環境部長併農業委員会事務局長(眞田知彦君) 泉南清掃事務組合に確認したところ、令和6年度以降の火災については、今年度、既に4件発生しております。
1件目が4月9日、要因については、リチウムイオン電池、2回目が4月16日で、これは破砕機の機械の故障でぼやが発生しております。3回目が4月18日、要因はリチウムイオン電池、4回目は4月25日のリチウムイオン電池ということになっております。
昨年度令和6年度につきましては、7回の火災が発生しているというふうに聞いております。そのうち7回のうち、リチウムイオン電池が原因の火災が5回というふうに伺っております。
以上です。
156
◯副議長(石橋正敏君) 工藤議員。
157
◯2番(工藤智恵子君) 項目2に移ります。中でも4月9日の火災は、消火に大変時間がかかり、近隣の皆様からも心配の声がありました。結果として、ごみ処理を清掃工場では対応できなくなり、泉南市のごみは泉佐野市、田尻町へ、阪南市のごみは岬町へ御協力いただいたとのことです。
6月は環境月間でもあります。小型軽量でありながら大容量の電力を蓄えられ、充電すれば繰り返し使えるリチウムイオン電池は、スマートフォンやハンディファン(首からつるせる扇風機)やワイヤレスイヤホン、電子たばこなど、ほぼ全ての充電式家電製品に内蔵されています。
ところが、不要になったリチウムイオン電池が分別されず、ほかのごみと一緒に捨てられることも多く、先ほど伺ったように、ごみ処理過程において、令和6年には7回、令和7年には既に4回も火災が発生しております。
死亡事故とならなかったことや、ごみ収集車で火災が起きなかったことは、本当に安堵の思いでありますが、もしごみ収集車両による圧縮等で火災が発生すると、収集作業員の皆さんがけがや事故に巻き込まれるだけではなく、近くを通行している方にも被害が及ぶ可能性もあります。
また、消防車の出動により、ごみ回収にも支障を来し、高額なごみ収集車両も廃棄せざるを得なくなることも考えられます。それは、市にとっても大きな損害だと考えられます。
リチウムイオン電池は取り外しのできないものも多く、捨て方が分からないという市民の方も多いと思います。3月議会でも質問させていただきましたが、改めてリチウムイオン電池の適切な捨て方を、市民の皆様に分かりやすく周知することが重要ではないかと考えますが、市の見解をお聞かせください。
158
◯副議長(石橋正敏君) 眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長。
159
◯市民生活環境部長併農業委員会事務局長(眞田知彦君) リチウムイオン電池は、その構造上、外圧などにより充電状態の電池に含まれる2つの電極物質が直接触れると、化学反応によって酸素と熱が発生し、可燃性のある電解液を媒介することで、発火につながるといわれております。
収集運搬時や、処理施設での発火や延焼を防ぐため、可燃ごみへの混入をなくすなど、分別方法や処分方法を再度分かりやすく、市民の方に周知啓発したいと考えております。
膨張したリチウム電池や変形した電池については、リサイクルができないので、粗大ごみの申込みで収集を行っていること。排出する場合は、電池切れの状態で排出していただくこと、また、粗大ごみの電話申込みでの対応の中で出される品物に、リチウム電池が含まれていないかなどの、電話口での事前確認を徹底したいと考えております。
また、不燃粗大ごみを収集する際には、ごみ袋の中にリチウム電池が含まれていないか、確認を行ってから収集することを徹底するということで考えております。
市民の方々に対する周知方法については、従前より、ホームページや広報で行っておりますが、幅広く、市民の皆様へお伝えするため、あらゆる媒体を利用することを検討したいと考えております。
例えば、LINEなどSNSを利用して、火災が発生した場合の情報発信や、パッカー車でぼやが起こった際には、収集した地域に啓発のビラを作成し、個別に配布するなど検討しております。
また、ホームページや広報を見ない方への対応として、区の掲示板や回覧板を利用しての啓発も行えないかということで検討しております。
また、環境学習や電子メール講座など、あらゆる機会を通じて、ごみの分別排出をしていただくことを、発信していきたいというふうに考えております。
以上です。
160
◯副議長(石橋正敏君) 工藤議員。
161
◯2番(工藤智恵子君) ありがとうございます。本当に市民の皆さんの周知徹底は急務だと思います。火事が起こったことも、今回、このような大きな火事が起こったことを、御存じない方もたくさんいらっしゃると思いますので、早急な周知徹底をよろしくお願いいたします。
次に大綱2、芸術文化についてお伺いいたします。
項目1、文化ホールの障害者用駐車場についてお伺いいたします。
ホール入り口向かって右側の障害者専用駐車場において、障害者の方が車椅子でホールに入ろうとすると、車体の横か後ろから降りてホール入り口のほうに向かうことになると思いますが、車からホール入り口までは屋根がなく、雨の日はビショビショになって会場に入ることになり、何日も前からせっかく楽しみにしていたコンサートなのに、始まる前に気分が落ちてしまうとの声がありました。
文化ホールは、まだまだこれからも市民に開かれた施設として活用していくとのことですので、このようなお声を踏まえた上で、今後の文化ホールのバリアフリーの推進計画についてお聞かせください。
162
◯副議長(石橋正敏君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。
163
◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 現在、文化ホールにおきましては、バリアフリーの対応といたしましては、障害者用の駐車場のほか、経路の段差解消、点字ブロック、車椅子対応トイレ等を行っておりますけれども、とりわけ御指摘の身体障害者用の駐車場として、入り口に最も近い場所を5区画確保しております。
イベントの開催時には、整理員等を配置した上で、他の方の駐車をお断りするなど、必要な配慮に努めているところでございます。
あわせて、運営の在り方の検討結果に基づきまして、利用者の安全確保を最優先事項として、令和6年度からは、文化ホールの壁面等屋上防水工事、そして、ブロック塀の撤去などを行っておりまして、今年度からは、空調機器の更新に着手することとなっており、駐車場から入り口まで、通路シェルターのような構造物というものを、直ちに設置することは困難と考えております。
ただし、御指摘のとおり、雨天時に車椅子の利用者の方に御不便をかけているということは認識しておりまして、文化ホールの施設の維持管理、保全、修繕につきましては、今後、指定管理者の方と協議を行って、その緊急性と必要性を確保しつつ、優先順位をつけて整備をしてまいりたいと考えております。
以上です。
164
◯副議長(石橋正敏君) 工藤議員。
165
◯2番(工藤智恵子君) ありがとうございます。バリアフリーは、市にとっても果たすべき責務であります。市民の声を形にすべく、前倒しでの改善を希望しますので、どうぞよろしくお願いいたします。
次に項目2、文化庁の学校における文化芸術鑑賞体験推進事業についてお伺いいたします。
質問通告書には、文化芸術による子ども育成推進事業とお伝えしておりましたが、2025年度より、学校における文化芸術鑑賞体験推進事業と名称が変更になっているとのことですので、訂正させていただきます。
私は、先月、和泉市の小学校2校合同で行われた車椅子のダンス公演を見てきました。ダンス自体もすばらしかったのですが、ダンスのショーの後、和泉市では、市の教育委員会で10台の車椅子を用意され、学校の先生が、まず車椅子に乗ってダンスをし、子どもたちからは「先生、頑張れ」との声援が上がり、今度は生徒の代表も、実際に車椅子でダンスをして、車椅子操作の難しさと、うまく操作ができた達成感に大いに会場が沸きました。
また、ダンサーの方が実際に車椅子生活に至った状況や、周りで支えてくれた御家族や友人の話、いじめの経験から、一旦は自殺も考え、それを乗り越えて車椅子ダンスに出会い、人に勇気を与えることができるようになったことで、生きる希望を見いだせた話まであり、最後には、障害は、目に見えるものだけではなく、心に大きな傷を持った人もいる。
だから、障害があるなしにかかわらず、自分たちに何ができるのかを一緒に考えようという話で結ばれ、私は心の底から感動し、ぜひ泉南市の子どもたちにも、この公演を見せてあげたいと思いました。
文化庁の推進事業を活用し、公演費用を申請するところは申請して、また、各学校の先生方が、書類申請に係る負担が大きいのであれば、各学校に丸投げするのではなく、教育委員会のほうでフォローしていただき、費用面でも文化庁の補助だけで足りないのであれば、そこは市の教育人権事業としても予算を確保し、近隣市においては、岸和田市、泉佐野市、岬町のように、毎年どこかの小学校が公演を見られるように、教育カリキュラムにしっかり組み込まれているそうです。
子どもたちが他人を思いやる心、人のために役に立とうとする心を育み、子どもたち自身が、障害のある人とない人が共に生きていくために、自分たちには何ができるのかを考えていく機会として、ぜひともあのすばらしい公演は大変有効であると考えますが、いかがでしょうか。
166
◯副議長(石橋正敏君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。
167
◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 文化庁の学校における文化芸術鑑賞体験推進事業につきましては、学校に文化芸術の団体等を派遣していただきまして、子どもたちに質の高い文化芸術を鑑賞、体験する機会を確保して、芸術家による計画的、継続的なワークショップを実施する事業であり、それによって、本市の子どもたちの豊かな想像力、思考力を養うことを目的としているものと認識しております。
それを踏まえた上で、本市におきましては、各小中学校が、それぞれ掲げる教育目標というものを持っておりますので、それを達成するため、近年、複数の学校が当該事業、文化芸術鑑賞体験推進事業へ申込みを行っておりまして、本事業を効果的、効率的に実施してきているものと認識しております。
また、学校におきましては、文化芸術に限らず、防災教育、消費者教育、キャリア教育などを、関係団体や民間事業者から、子どもの成長に寄与する効果的な授業等の提案も多くいただいているところでございます。
そのような中で、学校が自らの裁量で主体的に授業を選定して実施することが重要であると考えておりますので、教育委員会としても、このような学校の動きについては、側面から支援していきたいと考えております。
以上です。
168
◯副議長(石橋正敏君) 工藤議員。
169
◯2番(工藤智恵子君) ありがとうございます。教育委員会として、各学校の自主性に任せたいというお気持ちもよく分かるんですけれども、大変すばらしい公演でしたので、各学校の先生方に、ぜひともこの公演についても御紹介いただければと思いますが、いかがでしょうか。
170
◯副議長(石橋正敏君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。
171
◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 文化庁のこの公演につきましては、毎年、紹介のほうがありまして、その一例として、車椅子ダンスのほうも載っておりますので、それも踏まえた上で、各学校のほうに周知を図っていきたいと考えております。
172
◯副議長(石橋正敏君) 工藤議員。
173
◯2番(工藤智恵子君) ありがとうございます。では、よろしくお願いいたします。
では、大綱3、こども園の申請方法についてお伺いいたします。
項目1、保育園、こども園の入園申請書類について、保護者の疾病が保育の要件になる場合、医師の診断書の提出が必要になるとのことですが、医師に必要な文言を伝えたにもかかわらず、文言に不足があり、再度提出してもらうという事態があったそうです。
それなら、近隣他市のように、最初から保育要件の判断に必要な項目が明記された診断書の様式を市で整えてはいかがでしょうか、御見解をお聞かせください。
174
◯副議長(石橋正敏君) 大濱健康子ども部長。
175
◯健康子ども部長(大濱浩二君) 保護者の疾病が保育要件となる場合の申請書類についてでございますが、現に、こども園等に入園している子どもの保護者で、仕事をされている方につきましては、職場に休職するための診断書を既に提出済みであれば、病気のための休職中であること、また、その休職期間を明記した職場の就労証明書を提出していただければ、診断書の提出は不要としておりまして、可能な範囲において費用のかかる診断書の提出はいただいていないというところでございます。
また、診断書を提出された場合におきましても、その診断書の内容で、保育要件の有無が確認できない場合は、個別にその方の状況を詳しく聞かせていただくことで、保育要件を確認しており、原則といたしまして、診断書を再度提出していただくことは、行っていないというふうな状況でございます。
他市の状況を確認させていただきましたが、別途症状申立書、診断書という様式を指定している自治体もございますが、病院によりましては、その病院のシステム様式でないと、診断書を発行できない等の病院もあることから、今のところ泉南市での専用様式を別途作成するということは考えてございません。
現在、入園申込み時の提出書類の説明につきましては、保育施設等の入園の御案内におきまして、保護者の疾病、障害が、保育認定の要件となる場合につきましては、保育の必要性が認定できる内容を記載した診断書の原本が必要であるというふうな旨を、明記させていただいておりますが、今後もより丁寧な窓口対応を心がけていきたいと考えてございます。
以上です。
176
◯副議長(石橋正敏君) 工藤議員。
177
◯2番(工藤智恵子君) ありがとうございます。今の御答弁で、保育の必要性について、文言が書かれていない場合であっても、診断書の再提出は必要ないとの御答弁でした。
では、診断書提出後に保育の必要性を判断する手段として、市ではどのように対応されているのか、お聞かせください。
178
◯副議長(石橋正敏君) 大濱健康子ども部長。
179
◯健康子ども部長(大濱浩二君) 保育の必要性の判断手段ということでございますが、診断書の提出につきましては、保育認定の要件を確認するために提出していただいております。
その診断書に、治療や安静加療の期日が設定されている場合につきましては、その期日以降、引き続き治療や安静加療が必要であるということであれば、その期日以降の診断書を再度提出いただくというケースもございます。
ただ、当初提出いただいた診断書で、保育の必要性が確認できない場合につきましては、診断書に記載されている病名や症状で、日中どのような部分で、御家庭で保育が難しいのかなど、御家庭により状況や背景が異なることから、より丁寧に対応する必要があり、個別に理由や状況の聞き取りを行わせていただきまして、別途、申立書に状況を記入いただくことで、疾病としての要件を確認させていただいているというところでございます。
以上です。
180
◯副議長(石橋正敏君) 工藤議員。
181
◯2番(工藤智恵子君) ありがとうございます。今後も保護者に寄り添うことは、子どもたちの権利を守ることにもつながると思いますので、柔軟な対応をお願いしたいと思います。
では、項目2、次に育休中の上の子のこども園の入園について伺います。
泉南市保育施設等入園の御案内には、育休中に新規入園はできませんとありますが、生まれたばかりの子と、もう1人小さいお子さんがいる場合、その未就学児2人を保護者1人で毎日見ていくのは、本当に大変なことだと思います。
育児休暇は、育児をするための休暇だから、保護者が2人とも育児すべきだというのは酷ではないかと思います。
例えば、上のお子さんだけでも、こども園で預かっていただくことはできないのでしょうか。こういうケースの市の対応をお聞かせください。
182
◯副議長(石橋正敏君) 大濱健康子ども部長。
183
◯健康子ども部長(大濱浩二君) 育児休業中の入所に関する状況でございますが、現状で保育施設に、上の子どもさんが保護者の就労要件で入園している場合につきましては、育児休業中であることを理由に、また2人目の子どもさんを妊娠、出産を理由として、上の子どもが退園していただくというようなことはございません。
また、保護者の方が就労していて、1人目の子どもさんの育児休業中に、2人目の子どもさんを妊娠された場合は、妊娠出産要件で1人目の子どもさんの入園申込み手続を行っていくことは可能となっております。
ただ、育児休業取得を要件とする新規の入園等は行っていただけないため、育児休業中の保護者の方にかかわらず、家庭での保育が一時的に困難となった場合につきましては、満1歳から就学前の子どもさんを保育施設でお預かりする、一時預かり事業を御紹介させていただいております。
この事業につきましては、対象の子ども1人につき週3回を上限として利用が可能となっておりまして、御家庭の状況により、一時預かり事業を御利用いただいているというふうな状況でございます。
以上です。
184
◯副議長(石橋正敏君) 工藤議員。
185
◯2番(工藤智恵子君) ありがとうございます。1人で悩んでおられる子育て中の保護者の方を、サポートするための選択肢はたくさんあることを、紙やSNSや市の公式LINEなど、様々な媒体を使って周知していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
では、大綱4、教育について伺います。
項目1、質問通告書にありますソーシャルスキルトレーニングについては、今回時間の都合上、割愛させていただきます。
項目2、通学路の安全対策について伺います。
本年5月1日に、西成区で下校時の小学生を容疑者が、意図的にひき殺そうとしたという、許し難い事件が起きました。
私も定期的に小学校の見守りを行っていますが、現状見守りは高齢者の方がボランティアで行ってくださっているケースがほとんどです。
PTAで行っている学校もあるかもしれませんが、共働き世帯も多く、親御さんがなかなか参加できない実情もあると思います。
また、女性の方が圧倒的に多いと考えられ、もし西成区の事件と同じようなことがあった場合、子どもたちをどうやって守っていけばいいのでしょうか。
今後の子どもたちの安全を考えた場合、元警察官の方や、元自衛隊の方などの有償ボランティアに御協力をいただけるような仕組みづくりはできないでしょうか、御見解をお聞かせください。
186
◯副議長(石橋正敏君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。
187
◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 御紹介いただきました西成区におきました事故のように、登下校中におけます子どもの事件・事故などを取り巻く環境が複雑高度化していることについては、非常に懸念しております。
本市におきましては、青色防犯パトロール車による巡回事業が始まって、年月の経過とともに、主となって活動してくださっております地域の方々の高齢化が顕著となっております。
この事業の継続のための人材確保に向けて、広く募集を続けておるところでございますけれども、担い手の方が減少しているということは、喫緊の課題であると認識しております。
しかし、地域との協働による見守り活動が果たす役割というものは大きくて、今後も市民協働推進の観点からも、その見守りの方法にこだわらず、引き続き地域の方や保護者の方へ啓発と協力参加を呼びかけてまいりたいと思っております。
その中で、市内全域の通学路見守りというものを有償化して委託していくには、多くの経費が必要となり、また子どもの見守り活動については、地域の子どもは自分たちで守るといった、多くの地域のボランティアの方々に協力を実施していただいているものであるため、現状としてはボランティアによる見守り活動というものを維持できるよう、引き続き働きかけてまいりたいと考えております。
以上です。
188
◯副議長(石橋正敏君) 工藤議員。
189
◯2番(工藤智恵子君) ありがとうございます。課題は認識していただいているとのことですが、青パトの皆さんと、朝の登校の見守りの方は構成メンバーが違うと思います。
見守りの担い手がいなくなってしまってからでは遅いので、地域の皆様のサポートを強化していく働きかけを、学校からだけではなく、市としても進めていくことで、市全体で子どもを守るという機運が上がると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
では、項目3、先生の働き方改革についてお伺いします。
子どもたちの明るく健康な生活を目指すためには、学校の先生方も明るく健康な生活にしていくことが不可欠だと考えます。
3月の一般質問でも伺いましたが、先生方を助ける役割を担う方々として、スクール・サポート・スタッフが配置されているとのことでしたが、実際には、そのスタッフの方々も、各学校に1名から3名の人員との回答をいただきました。
実際、大変な先生方の業務をサポートする役目の方が、このような少人数で足りるのでしょうか。
今まで先生方が残業にならないように、教育委員会等で取り組んだことで、実際に業務の改善につながった事例をお聞かせください。
190
◯副議長(石橋正敏君) 三野教育部参与。
191
◯教育部参与(三野 薫君) 教員に代わりまして、資料作成であったり、授業の準備を担っておりますスクール・サポート・スタッフを、各校1名から3名へ配置することによりまして、教職員が、児童生徒への指導であったり、教材研究等に注力する時間を確保することができていまして、個々の教職員の負担軽減を図れていると認識しております。
教職員の働き方改革に向けた取組としましては、これまでにも、地域、保護者の理解の下、毎週水曜日及び毎月20日の一斉退勤日、長期休業期間におけます学校閉庁日、そして平日の電話対応時間の制限など、引き続き推進をしております。
また、AIドリルの活用促進や、今年度4月から本格稼働しました校務支援システムによりまして、教職員の負担軽減を努めた結果、例えば朝の子どもたちの出欠連絡をアプリで行うだけでも、業務が大幅に削減されたとの報告を受けております。
今後も現場の声を聞きながら、さらなる負担軽減につながる取組を進めていきたいと考えております。
以上です。
192
◯副議長(石橋正敏君) 工藤議員。
193
◯2番(工藤智恵子君) ありがとうございます。これからも、もっと先生方のプライベートの時間の充実を図れるよう、さらなる改善をよろしくお願いいたします。
では、項目4、学校の生理用ナプキンの設置についてお伺いいたします。
午前中、楠議員が、市の公共施設内での設置について質問されていましたが、私は、学校の設置について質問させていただきます。
トイレに生理用ナプキンを常備している小中学校をお伺いしたところ、市内14校中6校とのことでした。
また、あとの8校は保健室で受け取るようにはしていただいているとのことですが、児童生徒の皆さんの中には、保健室に行くのをためらう子も、また既に保健室に別の子がいて、先生に言い出せない子もいると思います。
年齢的にも生理という言葉に、まだデリケートで恥ずかしい思いをしている子も少なくないはずです。
市内の全小中学校で、トイレットペーパーがいつでもトイレに置いてあるように、生理用ナプキンも常備していただくことはできないでしょうか。
194
◯副議長(石橋正敏君) 三野教育部参与。
195
◯教育部参与(三野 薫君) 生理用ナプキンの学校トイレの設置状況につきましては、令和5年度から小学校1校、中学校1校で試験的に設置してから、先ほど議員が御披露していただきましたように、現在小学校3校、中学校3校に広がっております。
これからの展開につきましては、学校ごとの状況を優先的に考えて、教育委員会としましては、設置校の考えや状況を各校に紹介するとともに、各校の意向を把握しながら、必要に応じた対処をしていきたいというふうに認識しております。
また、学校からの意見としましては、子どもたちの心や体の変化が大きい時期における保健指導につきまして、子どもたちの不安であったり、悩みを正確に受け止めて、一人一人の子どもに合った適切な支援が必要だと認識しております。
そのため、子どもたちの体の変化について、1人で抱え込まないように、養護教諭等が声をかける機会として、保健室において対面で手渡しすることが望ましいというふうな意見も聞いております。
ただし、子どもたちの声を受け止めた結果として、生理用品をトイレに設置するなどの事例を紹介しつつも、これからも継続して各校の実態に応じた保健指導の支援をしていきたいというふうに考えております。
以上です。
196
◯副議長(石橋正敏君) 工藤議員。
197
◯2番(工藤智恵子君) ありがとうございます。生理用ナプキンの手渡しのタイミングだけではなくて、保健室の先生が子どもたちの状況を分かるという方法は、ほかにもたくさんあると思いますので、まず生理用ナプキンの常備を推進していただきますようよろしくお願いいたします。
また、学校には企業から生理用ナプキンのサンプルを受け取っておられるという部分もあると思うんですけれども、それが底をついた場合でも、必要経費が学校負担とならないような対応をよろしくお願いいたします。
では、大綱5、樽井駅、和泉砂川駅周辺の活性化について伺います。
今後、ホテルルートインの建設も近づくに当たり、泉南市の活性化のためには、特に樽井駅周辺と、その山側に伸びる和泉砂川駅を結ぶ道路周辺の空き店舗対策や、飲食店等の誘致が必要と考えますが、現在、市で取り組んでおられる状況をお聞かせください。
198
◯副議長(石橋正敏君) 眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長。
199
◯市民生活環境部長併農業委員会事務局長(眞田知彦君) 現在、市の支援対策としては、空き店舗等の活用に関する補助金と、ふるさと納税型クラウドファンディングを利用した補助金の2つの制度を設けているところでございます。
ふるさと納税型クラウドファンディングを利用したものについては、令和6年度から実施しておりますが、交付実績は、現状のところまだないところではございますが、問合せについては、多くいただいておりまして、今年度中には制度の利用を申請されそうな相談もしていただいているところでございます。
もう1つの空き店舗の活用に関する補助金につきましては、商店街の空洞化対策として実施しており、令和6年度からは、今までの家賃補助に加え、店舗の改修費等も補助対象とし、起業しやすい環境整備を進めてきたところでございます。
さらに、この施策では、市内鉄道4駅周辺のおおむね半径500メートル以内を、にぎわいエリアとして設定し、補助率のかさ上げを行い、駅周辺の活性化に努めてきたところです。
こうした取組によりまして、特に和泉砂川、樽井駅周辺については、空き店舗の解消が進んできているところでございます。
今後の課題といたしましては、比較的借主がつきにくい店舗併設型の住宅といったものについても、積極的に貸し出していただけるという物件がございまして、そういった事例が出てきておりますので、そういう事例を検証しつつ、課題の解決について検討していきたいと考えております。
また、市内外から多くの人に来ていただくにしても、車を利用される場合は駐車スペースの確保が必要となってきております。
こういった課題解決に向けては、地域に御協力いただく部分もあるかと捉えており、今後いろいろとお話を伺っていきたいというふうに考えております。
以上です。
200
◯副議長(石橋正敏君) 工藤議員。
201
◯2番(工藤智恵子君) ありがとうございます。市民の皆さんが、これからも住み続けたいまち泉南にしていくためにも、本日は触れませんでしたが、もちろん新家駅、岡田浦駅の活性化も含めて、企業誘致、飲食店誘致と、その後もその店舗の経営が維持できるよう、経営支援もできましたらよろしくお願いいたします。
現在、樽井小学校辺りから樽井駅にかけての一本道に、夜になるとかなりの中国人と思われる観光客の方が、ずっと夜、お店を探しながら歩いておられる風景がよくあります。
その人たちも、食べ物屋さんを探しているわけなので、しっかりとそういう方々が泉南市にお金を落としていただけるような、そういうまちづくりというのも、考えていただければと思いますので、よろしくお願いします。
では、時間が早いですけれども、これで質問を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)
202
◯副議長(石橋正敏君) 以上で工藤議員の質問を終わります。
ここで、議場内換気のため、午後2時15分まで休憩いたします。
午後2時 5分 休憩
午後2時15分 再開
203
◯議長(堀口和弘君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
15番 古谷公俊議員の質問を許可いたします。
なお、古谷議員からは、一般質問に当たって資料及びタブレットを使用したいとの申出があり許可いたしましたので、御報告申し上げます。古谷議員。(拍手)
204
◯15番(古谷公俊君) 皆さん、こんにちは。傍聴がたくさんでありがとうございます。
こんにちは、大阪維新の古谷でございます。議長のお許しをいただきましたので、令和7年第2回定例会に際しまして、一般質問の5項目について質問させていただきます。
本日の最終質問者である私、皆さん、大変お疲れだと思いますが、しばし御協力をお願いします。
慣例ながら、いつものとおり一言二言お話しさせていただきます。
昨日から、近畿地方も梅雨に入りました。沖縄地方では梅雨明けされたということで、最も珍しいということで言われています。
昨日、報道番組をいろいろ見ていましたら、鹿児島県が全国で今年初の線状降水帯が発生しまして、避難勧告が出て、今日も大阪のほうも天気のすぐれない状況です。
この週末ぐらいまで、また、こっちの泉南方面のほうも、大阪のほう梅雨で雨が続くので、しばし気をつけていかないといけないなと思っております。
今日も、私の質問の中で、災害対策の質問を突っ込んだ形でまた質問させていただこうかなと思っておりますので、しっかり我がまちの対策に取り組んでいただきたいなと思います。
3月議会にも厳しい質問をさせていただいたんですけれども、市民の皆さんの声というものを聞いていただいて、答弁のほうも的確にお願いしたいと思います。
それでは、1番目の質問に入りたいと思います。
市のPRについてということで、大阪・関西万博の市の携わり方についてということと、2番目の、これは事前の提案でもお話しさせていただいたんですけれども、市の各区への万博の視察、体験募集してみてはどうかということで、まずはこの2つのお答えを、簡単で構いませんので、お願いいたします。
205
◯議長(堀口和弘君) ただいまの古谷議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。伊藤成長戦略室長。
206
◯成長戦略室長(伊藤公喜君) 本市の万博への関わり方に関しまして、いろんなプロモーションできる機会があれば積極的に参画して、そこで市のPR等をやっていきたいなというのと、万博そのものの目的達成にも、寄与していきたいなというふうで取り組んできております。
今回、出展期間において、本市の魅力をしっかりと発信できるよう取り組んでいるところであり、この夏と秋の開催予定の大阪ウイークや、ローカルジャパン展に向けても、他市との差別化を図るべく、現在、企画内容等を精査しながら取り組んでいるところでございます。
また、各区の施設の体験募集ということですけれども、本市においては、いわゆる2回目の子どもの無料招待事業に参加して、現在希望される子どもさんに対して、無料招待チケットの発行を行っているところでございます。
今のところ申請率等というのは、そんなに高くはないんですけれども、今後、現在実施しています校外学習等を通じて、万博を訪れた子どもたちが、もう一度行きたいであったり、いろんな報道等で示されている万博のよいところを、改めて感じ取ってもらった上で、今後、申請が増えていくんじゃないかなと思っておりますので、それにもしっかりと対応していきたいと思っております。
以上です。
207
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員。
208
◯15番(古谷公俊君) ありがとうございます。それで、今ちょっと伊藤室長からいろいろ答弁いただいたんですけれども、3月議会のほうで紹介といいますか、田畑議員のほうから、いろいろ、私も初耳のことがあって、実はこの春の陣、実際ちょっと見に行かせていただいて、残念なことで、うちが参加しなかったということです。
ちょっと画像を流してください。
こういった形で、何万人とか来ている中で、うちの市だけが参加しなかったんですよね。こういう春の陣ということで、ほとんどの自治体の方々が参加している中で、うちの泉南市、阪南市はやぐらで参加されていたんですけれども、阪南市の方々からも面識ある方に「古谷さんのところは何で出てないのか」ということで不思議がっていたような形です。
非常に、泉南市はアピールがうまくできていないんじゃないかなと、こういった形で、メインイベントに、こんなことは一生で一回しかないかなと。
大阪府下の友人たちもかなり来ていたんですけれども、この辺、私も大阪維新のほうに所属しているんですけれども、やっぱり吉村知事が、トップがやっている中で、うちが何でこういうのに参加をしていなかったのかなということで非常に残念で、後から市民の方々にも聞いた中で、どうなっているんだということのお叱りも受けたり、この辺はちょっとうちのほうの戦略ミスじゃないかなと。
我々もちょっと事後報告で、議会人としても知らなかったということです。あと、タブレット以外に紹介で、これもちょっとうちの同僚議員から紹介いただいたんですが、こういうパンフレット、これ分かりやすいからと、うちの谷藤議員から教えていただきました。
これは役所のほうにあるんですけれども、ここにも紹介されているんですよね。こういうところを、やっぱり人手不足か分からないんですけれども、泉南市が入ってへんと。
食べ物のところには入っていたんですけれども、やっぱりもったいないなということで、非常にこれもお金がかかった大阪府と市が出している部分で、やっぱり泉南市も、こういうところに鼻を利かせてやっておくべきじゃないかなと。もう半分、4、5、6月ともう3か月が過ぎているんですけれども、ここがちょっと泉南市は、ほかの自治体よりも兼務、兼務で大変だと思うんですけれども、兼務だったら人を雇ってやるべきことだと思います。
夏の陣、これからまた秋の陣ですか、そういうのにも全然携わっていないんですけれども、何らかの形で世界にアピールじゃないですけれども、携わっていくべきじゃないかなと思います。
今後、そういうところに急遽参加できるとか、そういう考えはあるかどうか、最後、お聞かせください。
209
◯議長(堀口和弘君) 山本市長。
210
◯市長(山本優真君) いわゆるエキスポアリーナで開催されました祭りというものです。だんじりや太鼓台や、やぐらが出たものですけれども、そのタイミングしかなかったものになります。
43の自治体のうちで26のまちが参加をしたわけでございますけれども、43のうち26ということではございますが、泉州地域というふうにフォーカスを当てていきますと、やはり大多数の自治体が出展をされていたということです。
市としても、3月議会でも答弁をしましたけれども、3回にわたって各区に協力要請や調整を進めてきたのですけれども、出展には至らなかったという答弁を3月にしたと思います。
その中で、トップが直接行ったのかと、それぞれの祭りのところに行ったのかとなりましたら、それは行かなかったんです。
ここに関しましては、私自身がやはり行くべき、どうしても行ってほしいというお願いをトップとして行くべきだったなと、3月議会を経て、それから祭りも参加をして感じた次第でございます。
ここに関しましては、担当というよりかは、私の判断において、やはり足並みをそろえられなかったというところは、私の反省すべきところかというふうに思います。
211
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員。
212
◯15番(古谷公俊君) 市長、ありがとうございました。あまり責めていると、何かいじめているみたいに見えるので、あれなんですけれども。ここはやっぱり若い感覚じゃないんですけれども、市長も、ふだんはいろいろ僕もしゃべる機会が減ってきたんですけれども、鼻を利かせてやっていただきたかったなというのは後悔しております。
これは、もう1個だけ紹介、市長も反省しているということで、理解できたんですけれども、これを1つだけ紹介します。
画像を映して大丈夫ですか。
これは、市長、泉大津市なんですよ。これ実は泉大津の市長まで、中にはっぴを着て入っているんですよ。やぐらの前に乗られて、非常にインパクトがあったなと。この自治体の首長が、これも反省点なんですけれども、逆に僕は議会人としてうらやましかったなというのがあります。
やっぱりこういうところは、大阪府下だけじゃなしに、世界からも海外の方もかなり見に来られていたので、こういうのは、今後、目利き、鼻利きやっていただければなと思っております。
泉大津市が、かなり気合を入れてやられていましたので、ちょっと紹介だけしておきました。また、今後とも、こういう何か行事があるときには、力を入れていただきたいなと思います。以上で万博の話は終わります。
続いて、市のPRについてということです。
体験、若い方々、子どもさんということなんですけれども、私が求めていたのは、高齢者とか一般の方も募集してみたらどうかということで、隣の泉佐野市さんが、弔霊会とか、いろいろそういうところで企画したところ、思った以上に参加者が多くて、かなり反響があったということを聞かせていただいたので、提案させてもらいました。また何か、もう少し期間があるので、やっぱり大人の方も行ってみたいということで、僕は事前説明で、ちらっとみんな聞いたことがあるんですよ、この中で万博、皆さん行ったのか、どうですか、理事者の人は。行かれた人はありますか。関係者だけですか。ほとんど行っていないですよね。
この辺がやっぱりどうかなというところです。皆さんは万博のPRをしているんであれば、しっかりお金を払って、大阪府下でやっている一番の、国がやっている大事業なので、時間をつくって行っていただければなと思います。私がアピールするのもあれなんですけれども、お願いしたいと思います。
万博の話はこのぐらいにして、次に参りたいと思います。
次に、今後の姉妹都市の提携とか、あと、姉妹都市提携後の交流についてということで質問させていただきたいと思います。
213
◯議長(堀口和弘君) 川端行政経営部長兼成長戦略室参与。
214
◯行政経営部長兼成長戦略室参与(川端 豊君) 今後の姉妹都市の提携ですか。
215
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員。
216
◯15番(古谷公俊君) 今後の目指す、まださらに増やしていくとか、提携した後の取組、提携後の、そういうところの最近話が途絶えてきているんじゃないかな、ちょっと冷めてきているのかなという部分もあったので、その辺りを、もう簡単に分かりやすくで構いませんので。
217
◯議長(堀口和弘君) 川端行政経営部長兼成長戦略室参与。
218
◯行政経営部長兼成長戦略室参与(川端 豊君) まず、現在、姉妹都市を結んでおりますダバオ市との関係でございますけれども、昨年度も市内小中学校のオンライン交流実施をしております。今年度も実施を予定しているところです。
昨年度は、ダバオ市からは39周年のカダヤワン祭りと、姉妹都市の貿易フェアの招待があり、交流の機会はあったんですけれども、ダバオ市側から姉妹都市貿易フェアが延期となるなど、スケジュールなどがたまたま合わないというか、という形になっております。
それと、今年につきましては、訪問のタイミングなど、いろいろ、またダバオ市側からの要請もあるとは思いますので、市長をはじめとして、議会の皆さんとも調整しながら、現在、訪問の機会を検討しているところとなっております。
それと、それ以外の姉妹都市の提携をどう考えているのかというところなんですけれども、国外の都市協定については、様々な国や地域と様々な連携の仕方が考えられるというところはあるんですけれども、姉妹都市協定に関しては、現在のところは検討していないところでございます。
国内につきましては、その時々で必要なものについては、交流を考えていきたいというふうに考えております。
以上です。
219
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員。
220
◯15番(古谷公俊君) ありがとうございます。国内のみならず、先ほどの万博でアピールできていなかったというのも踏まえて、やっぱり今後、空の玄関口で、泉佐野市の隣で泉南市も入っているので、しっかりこの辺は何かの事態とか、いろんな協力を求めたいときに関して、やはり協定をたくさん結んでいるほうが、皆さんの応援もしていただけると思いますので、しっかりその辺は取り組んでいただきたいなと。
あと、提携後のダバオ市さんの今月のスケジュールということなんですけれども、風のうわさで聞いたんですけれども、今月中に来るんじゃないんですかね。
市長が4月に代わられたんですかね。副市長に代わられて、ドゥテルテ前大統領が市長になって、セバスチャン市長が副市長になられたということです。何か6月ぐらいに来るとかいうことは聞いたんですが、そういう情報は入っているんですかね。
221
◯議長(堀口和弘君) 川端行政経営部長兼成長戦略室参与。
222
◯行政経営部長兼成長戦略室参与(川端 豊君) 情報については正確かどうか分からないですけれども、そういう話があるというところは聞いてはおります。
ただ、ダバオ市側から正式な通知はないというところになっております。
以上です。
223
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員。
224
◯15番(古谷公俊君) 万博でフィリピンパビリオンがかなり立派なところで、アメリカの隣にもあるので、多分来られるんじゃないかなと思う中で、我々との交流もしっかりされていた経緯もあるので、僕も風のうわさで聞いたので、議会としても知らなかったら、またえらいことになるので、その辺は、情報が入れば共有していただければと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
次に4番目、市のPR大使についてということです。
うちのほうのPR大使が、優木まおみさん、さっきもちょっと出てきたんですけれども、あとET-KINGさんが泉南市出身でということです。
これは、万博の何かコンサートで、夏の陣か何かされるということは、ちらっとお聞きはしているんです。
PR大使さんについては、これは非常にいいことだなと思うんですけれども、さらにこういうのは、ちょっとテレビで有名な方々とか、出身者以外でも、うちの市をPRするために、ふるさと納税のアップをするためには必要になってくるんじゃないかなと思っております。
その中で、優木まおみさんが、タレント活動を休止するということも、8月以降ですね。その辺もうちの報酬というか、ギャラが発生している中で、その辺りも契約状況を、当初聞いたのは10月ぐらいまでかな、そんなことは聞いていました。
今後の携わり方とか、そういうところの部分で、市のお金も発生しているので、どういう動きになってきているのかということで、お聞かせ願えればと思います。
225
◯議長(堀口和弘君) 伊藤成長戦略室長。
226
◯成長戦略室長(伊藤公喜君) 泉南アンバサダーの優木まおみさんに関しましては、確かに8月にマレーシアに移住するということで、活動休止という報道が散見されているんですけれども、御本人とマネジメント企業さんのほうに確認いたしましたところ、2拠点生活をするということで、芸能活動自体は休止ではなく、抑制しながらやっていく。しばらくたったら、また本格的にちょっと復活ということを御本人さんは言っております。
そういった中で、本市との契約業務に関しましては、8月以降も、10月末までなんですけれども、問題なく履行していただけるということで御報告を受けております。そういった状況でございます。
今後の活動、現状の活動もそうなんですけれども、優木さんにおかれましては、令和5年度なんですけれども、本市がダバオ市との姉妹都市を締結するなど、国際化事業に注力しているタイミングであったこと、優木さん自身が、ダバオ市で活動されていたことに加えて、御本人がピラティスメソッドのインストラクターであり、万博のテーマでありました健康ウェルネスの分野での活動実績があるという関係で、泉南アンバサダーに就任していただいた経緯がございます。
昨年度、大阪・関西万博に向けたWAOビクスの開発にも携わっていただきましたし、何度か市内のイベントにも出演していただいたところでございます。
本年度も、ET-KINGさんは、9月の秋の陣でライブしていただくんですけれども、優木さんのほうも、7月の末のローカルジャパン展のほうで、御本人に来ていただいた上で、リアルなパフォーマンスをしていただこうかなと思っております。
これまでWAOビクスのほうを中心に啓発活動等もしてきたんですけれども、今後も市としての健康増進に向けた取組、広報ツールとしての積極的な活用を図っていく必要もあるので、何らかの形で継続していきたいなとは考えています。
ただ、繰り返しですけれども、10月末、万博閉会のタイミングで、優木さんとのアンバサダー契約というのは、一旦終了となりますので、これ以後の関わり方については、関係者との協議調整を行うなど、これまでの検証も踏まえて決めていきたいと思っております。
以上です。
227
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員。
228
◯15番(古谷公俊君) ありがとうございます。しっかりちょっと今SNSとか、そういうので、情報が早いといいますか、対応が、そういったこともあるので、先にそういうので、引退されるのが厳しいということを聞いたもので、うちの契約もどうなっているんだろうということで、お金が当然発生しているので、その辺は気にはなっていたところです。
今後は、良好な関係でいくのであれば、しっかり取り組んでいただいて、そのときの予算がもしあるのであれば、また、次は新しい人を積極的に市に協力していただける人を、また、新たに見つけて、市のPRしていただければなと思っておりますので、引き続き増やしていただくのもいいんですけれども、市のPRにもう少し特化した形の方も見つけていただきたいなと思いますので、これはもう要望としてお願い申し上げます。
続いて、ふるさと納税の企業誘致や産品についてということで質問させていただきます。
この辺、僕も冒頭でいろいろやり取りしていたんですけれども、要は、ふるさと納税の産品について、この質問があったのは、大手さんじゃなしに、一般市民さんの方が1回どうだということで、地元の方に聞かれたのが経緯でこの質問をさせていただいたんです。
非常に分かりにくいなということで、大手企業さんとかだったら、それなりのスタッフもいてやれるんですけれども、そういった部分で、個人事業でやっているところが、果たしてどうなのかということで、説明に行かせてもらうとも言われていたんですけれども、そこまでもなしに、要は、ホームページとか、いろんな簡単な形で、まずは見られないかなということで、分かりやすく一般で判断できるように、できないかなということで、ちょっとこの質問をさせていただいたということを加味して、それに対してお答え願えればと思いますので、よろしくお願いします。
229
◯議長(堀口和弘君) 眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長。
230
◯市民生活環境部長併農業委員会事務局長(眞田知彦君) 泉南市では、市内の事業者や市内の企業者に対して、大きく2つの補助制度を設けているところでございます。
1つは、空き店舗対策事業として、空き店舗や空き家を利用して起業する場合に、家賃や店舗開設に係る改修費用などを助成する制度です。
さらにもう1つは、ふるさと納税型クラウドファンディングを利用した、ふるさと納税3.0と呼んでいるものでございます。
この目的といたしましては、市内の企業や新たな地場産品の創出に係る事業所立地、また、中小企業者等の創意工夫、及び自助努力による取組に対し、ふるさと納税型クラウドファンディングを実施し、集まった寄附金を原資に補助金を交付することで、地域活性化及び地場産業の振興を図るというものでございます。
もっと分かりやすい具体的な例で御説明させていただきますと、例えば市内の喫茶店が自店のケーキをネット販売したいというふうに考えた場合に、運搬するために冷凍する設備を導入したいといった場合に、新しくネット販売しようとするケーキや既に登録されているふるさと納税の返礼品を利用して、クラウドファンディングを行い、集まった寄附金のうちから40%、設備導入費用に対して補助金を交付するといったものでございます。
御指摘のとおり、一般の市民の方がホームページに掲載している資料のみでやろうとしている事業内容や、補助金の対象になるかどうかを判断するといったところは、難しい場合もあると考えておりまして、この補助金について問合せがあった場合については、申請前に御相談をいただくようにお願いしているところでございます。
今後も、制度の周知につきましては、より分かりやすくお伝えできるように、工夫をしていきたいというふうに考えております。
以上です。
231
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員。
232
◯15番(古谷公俊君) ありがとうございます。空き店舗については、ちょっと間に合わなかったので、ちょっと9月議会に突っ込んだ形で質問させていただこうかなと思います。
まさしく眞田部長がおっしゃったとおり、それを分からずに、市外の方とか、もう既にそういう機関が、空き店舗のもうキャリーオーバーしているんじゃないか、オーバーというか、もういっぱいなんでしょう。
だから、市外の人とかが気づかないうちに決まってしまっているとか。やっぱり分からん、だから今のクラウドファンディングをすると40%入ってくるよとか、そういうのを動画でまとめて、うちのホームページに発信するとか。
何か工夫しないと、みんな分からないですよね。来てもらったら、来てもらったらじゃなしに、やっぱり企業側としては、なかなかそんな暇がないというか、いろいろやっていかなあかん中で、判断している中で、もう少し親切にやってあげたらいいんじゃないかなというふうに感じたわけです。
これも市民さんとか、市外の方からの声がありましたので、ちょっと質問させていただいたんですけれども、もう少し分かりやすい、分かりやすいというか、もうホームページしかないわね。そこをやっていただければ、改善していただければと、さらにお願いしたいなと思います。
あと、空き店舗の誘致はもういっぱいなんでしょう、結局は。それはいっぱいだとか、計算しているのかな。家賃補助とか、今いろいろ言われていましたよね、紹介のを。許容範囲をもう予算オーバーしているんじゃないんですか。
233
◯議長(堀口和弘君) 質問でいいですか。
234
◯15番(古谷公俊君) 関連質問で。
235
◯議長(堀口和弘君) 眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長。
236
◯市民生活環境部長併農業委員会事務局長(眞田知彦君) 家賃補助の予算の執行状況の進捗について、ちょっと今手元に資料がないので、後刻お答えさせていただきます。
237
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員。
238
◯15番(古谷公俊君) 今紹介で部長が言われたので、関連質問したんですよ。多分いっぱいだと思います。2社ぐらい問い合わせてきたので、それを聞いたところ、もういっぱいだということで言われていたんです。
この質問は秋にするつもりだったんですけれども、答弁で言われていたので、あえて質問したんですけれども、また後日どちらでもいいんですけれども。
例えばそういうふうに、集まってもう予算が許容範囲を超えていたら、そういうホームページでも、もう打ち切りましたとか何かちょっと、そういう一般企業に対して、そういうのが分かりやすいような告知とかをやっていただければと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
続いて、2番目の質問に入っていきます。
令和の米騒動パート2についてということで、3月議会でも私も質問させていただいたんですけれども、今、報道番組で農政大臣が替わられてから、かなり積極的にスピードアップでどんどん動きが変わってきている中で、1番目と2番目、私も3月議会でも早くやっておくべきと違うかということで、提案をさせてもらっていました。
1番目に、市でクーポン割引を、世帯に出せないのかということで、国の備蓄米が放出されているけれども、市の対応は、対策はと、これは3月にも質問させていただいたんです。
市長が、ちょっと興味があるということで、前回の質問で2番目ということで、緊急対策で独自の協定はということで、その辺のちょっと進捗、興味があるんであれば、何か動かれたのかな、その後ということもお聞きしたかったというところです。
昨日も大阪府の吉村知事のほうから、18歳から22歳、高校生とか、大学生までのクーポン券を出すということで、7,000円。それはそれで非常にいいことだなと思います。
ただ、泉南市に米が当たっているかというと、一個も、ほとんど当たっていないんですよ。昨日もちょっと市民さんと会う機会があって、話したんですけれども、一体,備蓄米はどうなっているのかみたいな話で、大阪にほとんど回ってきていないんですよね。特に泉南市なんか回ってきていないんです。
例えば、何か不測の事態が起こったときには、米が回ってくるのかということが、もうなきにしもあらずですよね。泉南市には、ない状態で国からの、何というんですか、応援がなければ何もない状態になってくるというのが現状で、この備蓄米も回ってきていない状況なんですよね、現状泉南市は。
大阪府下で、1つか2つ、ほとんど回ってきていないのかな、大手のところしか回ってきていないんです。泉南市にいつ回ってくるのかなと思いながら、世間話で、泉南市は大丈夫かということで、昨日たまたま偶然そんな話を聞いたので、しっかりこの辺も市の取組として、市民の財産を守る中で、その後の進捗状況とかも変化があれば教えていただきたいと思います。
239
◯議長(堀口和弘君) 眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長。
240
◯市民生活環境部長併農業委員会事務局長(眞田知彦君) 政府の備蓄米の販売に関しましては、随意契約による契約を行うことにより、スピーディーに消費者の下にも備蓄米が届けられるよう取り行われているところと聞いております。
お米の流通については、以前から行われておりますように、JAに出荷される方、また、近年では、個人への販売や事業者への販売など、販売ルートが複数にわたってきておりまして、従来とは変化している状況であります。
このような状況の中で、やはり市場の価格の高騰への対策といたしましては、やはり国の備蓄米の放出などの施策が必要であるというふうに考えております。
現在、この備蓄米の放出が行われておりまして、政府が実施されている施策でありまして、市で対応が可能なものはないのかということではございますが、現状なかなかその市で対応することはできないというような状況でございます。
今後、このような事案が発生した場合の対応について、どのような形で行えるのか、市においても検討していく必要があるというふうに考えております。
現在、大阪府が実施しております子ども食費支援事業第4弾が開始されており、お米だけではなく、食料品全体に係る支援を行っておられます。
生活支援の観点からも、物価高騰対策支援としての取組が必要であると考えておりまして、今後、大阪府あるいは関係機関より何らかの支援策が展開されるようであれば、適切に対処していきたいというふうに考えております。
以上です。
241
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員。
242
◯15番(古谷公俊君) 自治体間競争になってきている中で、やっぱり市で独自にこういうのは出していくべきじゃないかなと。今月号の広報を見ていて、1ページ目に、市長と副議長が写っている中で、イオンと提携していたと。
それやったら、米も分けてくれというぐらいに提携しているのかなと思いながら、気になっていました。カラーで宣伝してね、1ページ目で。これも市民の方から問合せがあったんですけれども、おまえら、何しとんねんと、議員はということで、私も何期もやらせていただきながら、そういうお叱りが、いまだに来ているような状況です。
やっぱり市で独自で、お金がないのかな、いっぱいたまってきているのと違いますのか。年間予算のあらましで聞いたら、二、三億円ぐらいは使えるようになってきているので、そこは独自の政策で、市長とか独自にやっていくべきじゃないかなと、僕は個人的にはすごく感じるんです。
やっぱり何か泉南市として、今後やっていくべきじゃないかなと思いますけれども、最後にそれを一つ聞かせください。
243
◯議長(堀口和弘君) 眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長。
244
◯市民生活環境部長併農業委員会事務局長(眞田知彦君) 他市の事例といたしまして、農産地と提携することで米を確保して、市民の方に安価で販売するというような事例の記事もございました。
ただ、こういった事例につきましては、今回の米不足が起こってから農産地を探して提携したのではなく、それ以前から市の農家支援の施策の1つとして実施してきたものというふうにも報道されておりました。
御指摘のように、今後こういった米不足などに向けた対策として、不足したときだけではなくて、継続的な買入れを生産農家とお約束することで、安心して米を生産していただき、市としては米の確保につなげていくというような方法についても、先進事例について調査研究していきたいというふうに考えております。
また、緊急時の対策として、米を備蓄するにしても、前回の定例会でもお答えいたしましたとおり、備蓄用の倉庫の準備でありますとか、そのランニングコストといったような課題もございます。
現状、市内の生産農家やJAと米の非常時における供給に伴う話合いは行えてはおりませんが、他市の事例も研究しながら、当市に適した体制の構築について検討していきたいというふうに考えております。
以上です。
245
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員。
246
◯15番(古谷公俊君) すみません。調査研究していく答弁はもうやめてほしい。すぐに動いていくという形で、JAが目の前にあるんだから、それはそれでもうJAは別に当てにしなくて、僕がさっき言ったのは、イオンともそういう提携をして掲載しているのであれば、そこにすぐ動けばいい話で、電話1本で済む話ですよ。どうですかねということで、こういう質問が出ているのでというので、動けばいい話だと思います。
一日二日で返事が返ってきます。農家の人も、泉南のほうは多いので、私の知り合いも農家に従事している人もいるので、そういうところとの話ですぐに終わる話です。
調査研究なんかする時点で、それだったら国の答弁と一緒じゃないですか。農水省と一緒じゃないかな。あまり農水省とか言うとあれなんですけれども、同じじゃないかなと思うんです。
緊急事態になれば、もうそれどころじゃない状況で、今、眞田部長が言われたように、倉庫がないというような、置いてもらえるところやったら、そうしたら大阪府が置いている南部の防災拠点のところに置いてもらったらいいし、手分けして、探せばそんなの幾らでも置けるところはあると思いますので。
そうじゃなしに、もっと協定も結んでやっていくとか、議員が、いろいろ一生懸命提案して、こうだああだと、いろいろ提案を3月、6月にやっている中で、やっぱり同じ答弁とかじゃなしに、調査研究、調査研究とやっていても、我々も質問している意味がなくなってくるんですよね。
それぞれみんな兼務で大変、後で人事の話にもなってくるんですけれども、調査研究、調査研究と、そんなの誰でも、子どもの使いじゃないんやから、その辺は真剣にこれを質問しているので、しっかり取り組んでいただきたいなと思いますので、要望としてお願い申し上げます。
次に3番、学校教育についてということで、いじめ問題について、その後の教育委員会の対応はということで、これは毎回毎回僕、これ3年がかりで質問させていただいているんです。
それはそれで現状はまた説明があると思うんですけれども、2番目、教育長が新しく替わり、保護者さんと向き合った進展はあったのかということで、保護者さんとも何回か、もう当然ながらお会いされているんだろうなと思っております。何回ぐらいお会いして、いろいろされたのか、そういうお話もちょっとお聞かせ願えればと思います、まずは。
247
◯議長(堀口和弘君) 上中教育長。
248
◯教育長(上中和則君) 私は、教育長に就任できたら、一日も早く弔問させていただいてと思っていたところでございました。
3月27日に、令和7年第1回泉南市議会定例会において、教育長の同意をいただき、その日の夜に、冨森前教育長と共に、御遺族宅へ弔問させていただく機会を得ることができました。
自死以来、初めて弔問を受けていただき、御遺族代理人の弁護士さんも同席の上、仏前にお参りさせていただきました。
その際、現在の私の気持ちやこれからの思いを御遺族様へお伝えさせていただき、それに対して御返事をいただくなどして、少しなりともお気持ちを直接伺う貴重な機会になったと感謝しております。
今後は、御遺族の思いに寄り添い、その御意向を尊重しながら、内省作業と再発防止に向けた取組を進めてまいりたいと考えております。
249
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員。
250
◯15番(古谷公俊君) 教育長、声が大きくて元気でいいんですけれども、答弁は前の教育長と変わっていないんですよね。
1回だけ行ったきりですか。結局1回だけですか、それから、それを聞いているんです。何回行ったのですかということで、答えてください。
251
◯議長(堀口和弘君) 上中教育長。
252
◯教育長(上中和則君) 今おっしゃっていただいたとおり、その1回だけでございます。
253
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員。
254
◯15番(古谷公俊君) 3月27日に行ってから、もう3か月近くにもうすぐ近づいてきているんですよ、1回だけですか。家は御近所で、本当に内省作業ということも、それも前回とずっと、前の教育長、冨森教育長と同じ答弁だったのかな。
ずっと同じ答弁ばかりで。1回きりで、保護者の方々とどういう、こういうふうに和解に向けていけるのかなと思いながら、私は個人的に思うんですけれども。教育長、その意気込みは買っているんですけれども、1回しか行っていなかったら、コミュニケーションも何も取れていないんじゃないですか。
いろんな形はあると思うんですけれども、やっぱり新しく替わったからこそ、新たな気持ちを持って、自死された方々に対して親身になれる、人としてのそういう思いもできるんじゃないかなとは思うんですけれども、寝る暇もないとか、忙しいような、総務の協議会でも忙しいということを言われていたんですけれども、そこは一つ、泉南市民の方が命を絶って、そういうふうな状況になっているんであれば、もっと真剣に取り組むことが可能じゃないかなと思うんですけれども、それについて一言また。
255
◯議長(堀口和弘君) 上中教育長。
256
◯教育長(上中和則君) 議員がおっしゃるとおり、本当にもっと私が動いてお話をさせていただいてというところでございますけれども、現在、遺族代理人の弁護士様と、こちらの弁護士を介して、内省作業を進めているというところでございます。
直接、これは言い訳みたいに聞こえますけれども、私がお話をさせていただくということは控えるようにというようなことでございます。
ですので、現在は弁護士先生にお任せをしながら、直接ではないんですけれども、間接的にやり取りをさせていただいて、御遺族様の意向を尊重しながら、内省作業、再発防止というふうに進めていっているという現状でございます。
257
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員。
258
◯15番(古谷公俊君) そういうことをちょっとお聞かせ願いたいので、多分弁護士に止められているという話で認識しておいていいのかな、こちらは。
今、私が見る限り、市民さんたちの声の中で携わった方々が、職員さんは全員異動しているんですよ。教育長ももちろん異動している中で、結局は人ごとなんですよね、いうたら。僕もそれは、直接は携わっていなくて、途中からなんですけれども。そういうふうな形の態度を取られてしまって、答弁で内省作業だ、内省作業だとなっていたら、保護者の方はどう思うのかな、遺族の方は。
ちょっと他人事のように今の答弁じゃ見えてしまうんですよね、やっぱり。新しく替わって、面識あるでしょう、小学校の校長先生とか、担任出身で教育長も、地元から来られたということは、僕も市長から聞いたので、賛同はさせていただいたんですけれども。やっぱり止まっている感じがしているんですよね。
弁護士に任せておいて、それでどうなのか、対人間同士の関係でうまくいっているのかな、今の答弁を聞いていたら全然うまいこといってないよね、これ。多分もう延々続くのと違うかなと思うんですけれども。
再発防止の取組も必要で、内省作業も必要なんですけれども、遺族の思いはどうですか、教育長、僕、厳しい質問していくけれども。
259
◯議長(堀口和弘君) 上中教育長。
260
◯教育長(上中和則君) 御遺族の思いということで、もうこれは大切なお子様を亡くされたわけですから、代わって私が御遺族様の気持ちを推測することはできないとは思うんですけれども、先ほど弁護士さんにお任せと言ったら、本当に他人事のように思います。
けれども、やはりあの場で、私は子どもさんの写真を見て、私たち大人が何かもうできなかったか、ごめんなさいという気持ちだけだったんですけれども、御遺族様も、もう本当に断腸の思いというか、それは本当に私なりに感じるというか、思っているところでございます。
261
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員。
262
◯15番(古谷公俊君) せっかく教育長、教育長としてトップで来て、それなりの報酬の議題もいろいろ出ている中で、それなりのお給料をもらってやっている中で、給料を別にしてやっぱり今の話で、教育長の意気込みを感じている中で、亡くなられた方の気持ちを考えますと、僕は1回行っただけじゃ、絶対無理だと思うんですよね。
私も営業マン出身であったんですけれども、毎日とは言わないけれども、せめて1か月に1回通うとか、相手の気持ちを人間関係でつかんでいくということで、それは弁護士さんにもあれなんですけれども、こういう自主的にそういうふうな思いがあるんであれば、相手の方の気持ちを加味して取り組んでいくんじゃないか、それが教育長の仕事じゃないのかなと僕は思います。
ちょっと厳しい言い方をさせていただいたんですけれども、しっかり9月の議会で、また私は同じ質問をさせていただく予定です。しっかりその辺は、心境変化したとか、相手の方々に対してでも、前向きな進展状況が動きになったということの報告を聞かせていただきたいと思いますので、強く要望したいと思いますので、お願い申し上げます。教育部長、何か話すことありますか。
263
◯議長(堀口和弘君) 桐岡教育部長併成長戦略室参与。
264
◯教育部長併成長戦略室参与(桐岡秀明君) 質問中で進捗状況というのがありましたので、私のほうから申し上げます。
3月27の弔問の際に、教育長からも話がありましたとおり、御遺族の方と代理人弁護士、新旧教育長が同席して、これからの作業について意見交換を行いました。
その中で、一定の区切りを目指して、急いで作業を進めるよりも、お互いに丁寧に進めることで、信頼の確立につなげていきたいということを、お互いに合意というか、確認したところでございます。
それを受けて、現在、遺族代理人弁護士の方が、御遺族の思いというものを酌み取っていただきまして、その必要な調整と丁寧な配慮をしていただいているため、こちらの一方的な思いで行動するのではなく、まずは内省作業を丁寧にすることを通じて、御遺族の方へこちらの考えや思いを伝えていきたいと考えておりますので、そういう方針の下、今後の行動へつなげてまいりたいと考えております。
以上です。
265
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員。
266
◯15番(古谷公俊君) 部長ありがとうございます。多分内省作業だけの問題じゃないと思います。私はもうちょっとこの件が長引いてしまっているので、あれなんですけれども、ほかの形の気持ちもあると思いますので、その辺の認識を持って動いて、自死された保護者の方には真摯な対応で取り組んでいただいて、改めて取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
267
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員、ちょっといいですか、眞田部長から追加の答弁があるんですけれども。眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長。
268
◯市民生活環境部長併農業委員会事務局長(眞田知彦君) 先ほどの関連質問の中で、空き店舗の残り枠ということで御質問がありました。
御指摘のとおり、家賃の補助については、年間15億円の予算の中で、現在もやっておる状況でございます。改修費については、残り1件残っておると。
ただ、今年度中に8月に1件、12月に1件、これまでの分が終了する分がございますので、それぞれ1件ずつ、受入れも可能というような状況でございます。
以上です。
269
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員。
270
◯15番(古谷公俊君) 関連質問でまたあれなんですけれども、それだったらなくなった場合は、しっかり発信、他市からこっちに商売しようかという方々がなくなって、本来の補助金を受けたい人が受けられなかったんですよね。
だから、そういうことをちゃんと分かるように、ホームページで発信していただければなと思いますので、ちょっと要望でお願い申し上げます。
続いて4番目、市の防災対策についてということで、改正災害救助法についての市の今後の取組はということと、あと2番目、これも何度かずっと私も質問させていただいているんですけれども、災害トイレカーを購入して設置するに当たり、これまた僕いろいろ質問の仕方を変えていっています。毎回質問のときにクラウドファンディングであったり、市で負担できないかとかいうこともあったりしたんです。
国の補助金で対応できる自治体が出てきているということで、たまたま今、議員同士の研修会、全国から集まっている中で、他党の方々の同志の方がちょっとそういう相談をしたところ、ほかの自治体は、国から出ているよということで、古谷さん、そこを言ってみたらどうかというアドバイスもいただいたので、質問に入れさせていただきました。
また、この質問に掲載させていただいているんですが、被災された経験のある自治体からも、必要性の声が強く上がっているということで、市としての今後の考え方、防災対策に取り組むか、取り組まないか、イエスかノーかでも答えていただきたいと思います。
271
◯議長(堀口和弘君) 川端行政経営部長兼成長戦略室参与。
272
◯行政経営部長兼成長戦略室参与(川端 豊君) まず、災害救助法の改正というところの御質問に対してお答えを申し上げます。
この改正につきましては、主要事項といたしまして、1つ目に、国による災害対応の強化として、応援組織の強化と先行的な支援や内閣府の防災監の設置。
2つ目には、災害支援に対する福祉的支援の充実として、災害救助法の救助の種類に、福祉サービスの提供を追加、広域避難の円滑化、被災者救援協力団体の国の登録制度の創出がございます。
3点目には、インフラ復旧・復興の迅速化がありますが、これらは当然過去の災害の教訓に基づく事項で、国・府・市それぞれが過去の災害の教訓に基づく取組を実施しているところとなっております。
しかし、本改正を受けたことによりまして、本市で取組を開始した事項は、今のところはございません。
本改正に伴い、国の応援組織の早期受入れと機能発揮を実現するための受援体制の確立や、災害時の効果的な福祉サービスの提供のため、市民や自主防災組織などから情報収集体制の確立など、市として本改正による措置が、有効に機能する体制を確保するため、災害対策本部の実践的な訓練や、各種施設などにおける効果的な訓練の支援に、積極的に取り組むとともに、訓練成果を各種計画に反映し、関係機関との連携を強化し、災害対応の能力向上に努めるものと考えております。
また、市としても、災害救助法が改正されたばかりでございますので、詳細な通知を待って国・府・市の役割を見極め、着実に防災対策に努めてまいりたいというふうに考えております。
あと、2点目のトイレトレーラーの関係でございます。
これまでも大規模災害の訓練で、トイレ環境が非常に重要な課題となっていることは、承知をしております。
このことから、大阪府の備蓄指針の改正がございまして、衛生やプライバシーに配慮したトイレについても、一定備蓄することが明記をされました。
御質問のトイレトレーラーの導入につきましては、3月議会でも答弁をさせていただきましたが、泉南市として現時点で導入することは難しいと考えているところでございます。
市としては、水を使わず、くみ取り作業が不要で、熱圧着によって排せつ物などを密閉する機能を持ったトイレを、令和7年度に購入予定となっておりまして、トイレトレーラーの購入に充当できる財源としては、緊急防災・減災事業債と、新しい地方経済・生活環境創生交付金があるものの、泉南市では、これらの財源を利用して、防災行政無線の更新、先ほども述べました熱圧着トイレの購入を、令和7年度に予定をしているところでございます。
今後は、段ボール製の組立て式トイレの凝固剤の更新、また授乳や着替えに利用できるプライバシーテントを増やすなど、引き続き避難所の環境向上に向けた課題に取り組むよう、今のところ考えているところでございます。
以上です。
273
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員。
274
◯15番(古谷公俊君) ありがとうございます。先ほど災害救助法の関連の質問の理由は、これ、衆議院の答弁のあれに入っているものとほとんど一緒のことを言われているということですね。
それはそれでいいとして、2番目の質問の中で、ほかの予算で扱ったということで、同じ答えが来るんじゃないかなと思って、先週、元防災大臣の方に聞いてまいりました。
今回補正予算で1,000億円出すというところで、内閣府が95%負担するということで、逆に買いなさいという指示が出ていると。
石川県全域で購入するということで、地方交付税が出ていると。キッチンカーとトイレカー、3,000万円から6,000万円。
これは、国から、前に教育長で来られたときでも、JETとかで国の予算であればいけるんだということで、今回、早い者勝ちじゃないですけれども、元防災大臣の答弁で、私質問させてもらったんですけれども、先週の会議で。
他府県もこれは取り組むべきだという答えも出ている中で、なぜうちが、ただで国から予算がもらえるのに取り組まないのかなという話で、今の答弁を聞いていると、もう残念でしかない。
内閣府が95%負担するから買いなさいという指示が来て、石川県全域で買おうとしているのに、ならば泉南市も買ったらいいんじゃないですか。
275
◯議長(堀口和弘君) 川端行政経営部長兼成長戦略室参与。
276
◯行政経営部長兼成長戦略室参与(川端 豊君) 内閣府からの指示でということでございますけれども、私どもまだその通知文というところを承知しておりませんので、そこにつきましては、少しお調べしたいというふうに考えております。
277
◯議長(堀口和弘君) 古谷議員。
278
◯15番(古谷公俊君) 来年度防災、石破総理ですかね、出るときに防災庁ができるということで、それの準備として、補正予算で出るということで、石川県全域で買うということはお聞かせ願えたので、新たな僕もその、また補正予算のところで別かも分からないんですけれども、予算を国が負担してくれるよと、分かりやすく言うと、負担してもらえるということなので、負担してもらえるんやったら予算を国に要望を出して取り組むべき、市民を守るために防災対策をやるべきじゃないかなと思うんです。
それは調べていただいて、しっかり取れるものは要望して取っていただきたいと。来年の年明けから防災庁ができるということなので、元大臣が言われているぐらいなので、我々もそれを議員としての、市民の声として見過ごすことはできないので、しっかりその辺は手を抜かずにやっていただきたいなと思います。
人事制度についてということなんですけれども、残り33秒なので、また、9月議会のほうに、取組させていただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げまして、大阪維新の会の古谷公俊の一般質問を終了させていただきます。本日はありがとうございました。(拍手)
279
◯議長(堀口和弘君) 以上で古谷議員の質問を終わります。
お諮りいたします。本日の日程は全部終了いたしておりませんが、本日の会議はこの程度にとどめ、延会とし、明日6月11日午前10時から本会議を継続開議いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
280
◯議長(堀口和弘君) 御異議なしと認めます。よって本日の会議は、この程度にとどめ、延会とし、明日6月11日午前10時から継続開議することに決定をいたしました。
本日はこれをもちまして、延会といたします。お疲れさまでした。
午後3時15分延会
(了)
署 名 議 員
大阪府泉南市議会議長 堀 口 和 弘
大阪府泉南市議会副議長 石 橋 正 敏
大阪府泉南市議会議員 大 森 和 夫
大阪府泉南市議会議員 古 谷 公 俊
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