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令和5年第3回定例会(第5号)

日付
2023年
分類
議会議事録
文書番号
900 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
令和5年第3回
会議
定例会
原本
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本文テキスト

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# 令和5年第3回定例会(第5号) 本文 # DocumentID: 900 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1       午前10時30分 開議 ◯議長(森 裕文君) おはようございます。ただいまから令和5年第3回泉南市議会定例会継続会を開議いたします。  直ちに本日の会議を開きます。出席議員が定足数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。  これより日程に入ります。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において13番 田畑 仁議員、15番 堀口和弘議員の両議員を指名いたします。  次に、日程第2、議案第5号「泉南市附属機関に関する条例及び報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について」から日程第5、議案第33号「動産の買入れについて」までの以上4件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました議案4件について、総務産業常任委員長の報告を求めます。総務産業常任委員長 河部 優議員。河部委員長。 2 ◯総務産業常任委員長(河部 優君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより本定例会において総務産業常任委員会に付託されました議案第5号「泉南市附属機関に関する条例及び報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第8号「一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」及び議案第9号「泉南市企業立地促進条例の一部を改正する条例の制定について」並びに議案第33号「動産の買入れについて」の以上4件について御報告申し上げます。  本常任委員会は、去る9月12日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。  なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様には事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御確認いただいておりますので、結果のみの御報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日、皆様方のタブレットに掲載いたしております本常任委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。  それでは、御報告を申し上げます。  議案第5号「泉南市附属機関に関する条例及び報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第8号「一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、反対討論があり、起立採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。  次に、議案第9号「泉南市企業立地促進条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、反対討論があり、起立採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。  次に、議案第33号「動産の買入れについて」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  以上が本常任委員会に付託されました議案4件についての審査結果でございます。甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。 3 ◯議長(森 裕文君) この際、お諮りいたします。ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略したいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 4 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって委員長の報告に対する質疑については、省略することに決定いたしました。  これより本4件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────大森議員。 5 ◯7番(大森和夫君) 日本共産党を代表しまして、議案第8号と第9号の反対討論を行います。  まず最初に、議案第8号、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、反対討論を述べます。  本条例案は、人事評価制度を管理職から一般職員にまで広げ、職員の能力と業績を評価し、賃金に差を付けるというものです。下位評価の職員は減額し、上位評価の職員は増額するというものです。  人事評価制度は、本来求められる公務員の仕事は何なのかという視点を失い、数値目標だけが重視される。また、評価者、上司ごとに評価基準が曖昧などの問題も指摘されています。  議案審議の中でも他市の先進事例では、やっぱり下位評価になる職員というのは、ほとんどいないという説明がありましたが、絶対評価のため、下位評価はつくられます。  また、やっぱりコミュニケーションを密に取ることで、また管理職がそれぞれの職員の行動観察、どれだけ仕事を頑張っているのか、どの部分ができていないかということを見極めて記録を付けて、それに基づいてきちっと評価することで、納得性は得られるのではないかというふうに考えておりますという説明もありました。  管理職は、その上司からも評価を受ける対象であり、さらに部下から納得のいく評価を行っているのか、チェックをされます。  市職員の仕事は、職員数も減る中でどの部署も責任が重く気が抜けません。その上に人事評価の仕事が加わることで、全職員がストレスを抱えることになります。  泉南市は、市職員によるミスや事故や不祥事を未然に防ぐため、風通しのいい職場をつくることを進めてきたはずです。しかし、この人事評価制度は、風通しのいい職場になじまないものなので、反対します。  次に、第9号、泉南市企業立地促進条例の一部を改正する条例の制定について、反対討論を行います。  2021年12月議会で、前市長は、「SENNAN LONG PARKができたことによって、民間との連携が、非常に密度が高くやられているということが世間に知られてきた。民間企業から泉南市に進出したい、あるいは泉南市とコラボして何かの事業を展開したいというふうな声がたくさん聞こえてきた。むしろ企業誘致をせずとも、来てくれるような状態になった。さらに発展していくと思う」と述べられました。  企業誘致をしなくてもいいと言ってから、1年9か月後の2023年9月の今議会で、企業誘致をするために奨励金などの優遇措置をさらに拡大する企業立地促進条例の改定が提案されています。  企業を誘致すれば雇用や税収が増えるという考えです。日本や大阪の経済が右上がりで企業誘致が増えていくというのは、安易な考えではないでしょうか。  また、企業誘致の陰で市内の地場産業や内陸部や山間部の疲弊や衰退が進んでいます。市は財政難だといって市民サービスを切り捨て、学校などの教育・文化・スポーツ施設の老朽化は放置されてきました。  優遇措置の原資は税金です。税金の使い方が問われています。優遇措置の内容は、立地促進奨励金は年間500万円から2,000万円に、宿泊業者には500万円から3,000万円まで引き上げます。  雇用促進奨励金は200万円から1,000万円まで引き上げます。土地活用促進奨励金は500万円から200万円に、宿泊業者には500万円から3,000万円まで引き上げます。  新設される地域環境保全対策奨励金は、宿泊業者だけが3,000万円を交付するというふうになっています。奨励金によっては、交付期間も2年から5年に延ばすものもあります。  以上のように優遇措置は、とりわけ宿泊業者、ホテル業者に厚くなっています。これは、SENNAN LONG PARKに隣接する宿泊施設を念頭に置いたものではないでしょうか。  大阪府は宿泊施設の建設を条件に、平成31年にSENNAN LONG PARKの隣接地を民間業者に売却しました。宿泊施設の建設は、大阪府と業者の責任で進めるべきものです。  泉南市が宿泊施設の建設を特別扱いし、優遇することはありません。今、泉南市が取り組むことは、新家や砂川地域など山手地域でのスーパーの誘致と、地元で頑張っている商業者への支援、農業などの地場産業の支援です。  企業誘致に頼らず、山手地域の公共施設の維持発展と定住政策を充実させ、にぎわいあるまちづくりを進めることを求めて、反対の討論といたします。皆さんの御賛同をよろしくお願い申し上げいたします。 6 ◯議長(森 裕文君) ほかに。────以上で本4件に対する討論を終結いたします。  これより議案第5号から議案第33号までの以上4件について順次採決いたします。  まず初めに、議案第5号「泉南市附属機関に関する条例及び報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 7 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって議案第5号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第8号「一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 8 ◯議長(森 裕文君) 起立多数であります。よって議案第8号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第9号「泉南市企業立地促進条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 9 ◯議長(森 裕文君) 起立多数であります。よって議案第9号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第33号「動産の買入れについて」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 10 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって議案第33号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第6、議案第6号「泉南市印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定について」及び日程第7、議案第7号「報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について」の以上2件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました議案2件について、厚生文教常任委員長の報告を求めます。厚生文教常任委員長 竹田光良議員。竹田委員長。 11 ◯厚生文教常任委員長(竹田光良君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会において厚生文教常任委員会に付託をされました、議案第6号「泉南市印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定について」及び議案第7号「報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について」の以上2件について御報告を申し上げます。  本常任委員会は、去る9月13日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。  なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様に事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御確認いただいておりますので、結果のみの報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日、皆様方のタブレットに掲載いたしております本常任委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。  それでは、御報告を申し上げます。  議案第6号「泉南市印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、反対討論があり、起立採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されております。  次に、議案第7号「報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  以上が本常任委員会に付託を受けました議案2件についての審査の結果でございます。甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。  以上でございます。 12 ◯議長(森 裕文君) この際、お諮りいたします。ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 13 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって委員長の報告に対する質疑については、省略することに決定いたしました。  これより本2件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────楠議員。 14 ◯8番(楠 成明君) 議案第6号、泉南市印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定について、日本共産党を代表して反対討論を行います。  これまでは、マイナンバーカードにのみ記録されていた利用者証明用電子証明書がスマートフォンに記録されるようになったということに伴い、コンビニ交付における印鑑登録証明書の交付申請手続に、マイナンバーカードでもスマートフォンでもサービスの利用が可能になるという改正を行うということです。  行政のデジタル化を目指す2021年通常国会で成立したデジタル改革関連法は、行政機関が保有する個人のデータを企業に開放し、もうけの種として企業の利益につなげるためのものです。  国、自治体が保有する個人情報は、公権力を行使して取得、申請、届出に伴い、義務として提出されるもので、企業が保有する顧客情報とは比べものにならない多岐にわたる膨大な情報量です。  政府はマイナポータルを入り口とした情報連携を拡大させ、あらゆるデータを集積し、このビッグデータを匿名加工情報として外部提供し、利活用へと回されます。  個人情報を守る責務を放棄し、本人同意なく目的外に流用し、個人のもうけのために外部提出することが行政の仕事と言えるでしょうか。誰一人取り残さないデジタル社会とうたっておりますが、スマホの普及率は100%ではありません。インターネット自体苦手という方もおられるかと思います。そういった方々に必要なのは、デジタルではなくアナログです。  アナログとデジタルは両者とも独自の特徴があり、一概にアナログが古い、遅れた技術、デジタルが新しい、より優れた技術というわけではありません。アナログの手書きの署名は簡単に模倣できませんが、デジタル文字の署名は本人が書いたのか、他人が書いたのか、判別できません。  アナログとデジタルには、それぞれの技術的な特徴があり、それぞれの長所、短所があります。デジタル社会にすれば全てうまくいくということではありません。災害時には電源の確保、情報通信機能の麻痺、自治体のサーバーの水没などが問題となり、デジタルよりもアナログのほうが安定的な手段となっています。行政サービスではアナログもデジタルも行うことが大事です。  また、マイナンバーカードと年金、保険証、公金の受け取りなどで問題が続出している中で、デジタル社会に向けての歩みだけを進める現状には賛成できませんので、議案第6号には反対とします。よろしくお願いいたします。 15 ◯議長(森 裕文君) ほかに。────以上で本2件に対する討論を終結いたします。  これより議案第6号及び議案第7号の以上2件について、順次採決いたします。  まず初めに、議案第6号「泉南市印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 16 ◯議長(森 裕文君) 起立多数であります。よって議案第6号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第7号「報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 17 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって議案第7号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第8、議案第10号「令和5年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号)」から日程第13、議案第34号「令和5年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)」までの以上6件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました議案6件について、令和5年度予算審査特別委員長の報告を求めます。令和5年度予算審査特別委員長 澁谷昌子議員。澁谷委員長。 18 ◯令和5年度予算審査特別委員長(澁谷昌子君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会において令和5年度予算審査特別委員会に付託されました、議案第10号「令和5年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号)」から議案第14号「令和5年度泉南市下水道事業会計補正予算(第1号)」までの以上5件及び議案第34号「令和5年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)」の計6件について御報告申し上げます。  本特別委員会は、去る9月14日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。  なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様には事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御確認いただいておりますので、結果のみの報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日、皆様方のタブレットに掲載いたしております本特別委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。  それでは、御報告申し上げます。  議案第10号「令和5年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号)」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第11号「令和5年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」は、質疑、討論ともになく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第12号「令和5年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」は、質疑、討論ともになく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第13号「令和5年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」は、質疑、討論ともになく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第14号「令和5年度泉南市下水道事業会計補正予算(第1号)」は、質疑、討論ともになく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第34号「令和5年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  以上が本特別委員会に付託されました議案6件についての審査の結果でございます。甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。 19 ◯議長(森 裕文君) この際、お諮りいたします。ただいまの委員長の報告に対する質疑については、省略をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 20 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって委員長の報告に対する質疑については省略することに決定いたしました。  これより本6件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本6件に対する討論を終結いたします。  これより議案第10号から議案第34号までの以上6件について順次採決いたします。  まず初めに、議案第10号「令和5年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 21 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって議案第10号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第11号「令和5年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 22 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって議案第11号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第12号「令和5年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 23 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって議案第12号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第13号「令和5年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 24 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって議案第13号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第14号「令和5年度泉南市下水道事業会計補正予算(第1号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 25 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって議案第14号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第34号「令和5年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 26 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって議案第34号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第14、議案第15号「令和4年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」から日程第31、議案第32号「令和4年度泉南市下水道事業会計余剰金処分及び決算認定について」までの以上18件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました令和4年度各会計決算18件について、令和4年度決算審査特別委員長の報告を求めます。令和4年度決算審査特別委員長 古谷公俊議員。古谷委員長。 27 ◯令和4年度決算審査特別委員長(古谷公俊君) ただいま議長より報告の旨の御指名を受けましたので、これより今定例会において令和4年度決算審査特別委員会に付託されました議案第15号「令和4年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」から、議案第32号「令和4年度泉南市下水道会計剰余金処分及び決算認定について」までの以上18件について御報告を申し上げます。  本特別委員会は、去る9月15日、19日、20日の3日間にわたり、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。  なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様には事前に委員会会議録のうち、討論、採決部分の特急反訳原稿を御確認いただいておりますので、結果のみの報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日、皆様方のタブレットに掲載しております本特別委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。  それでは、討論のありました会計より御報告を申し上げます。  議案第15号「令和4年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」は、反対討論があり、起立採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定可決されました。  次に、議案第27号「令和4年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、反対討論があり、起立採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定可決されました。  なお、議案第16号「令和4年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定について」から、議案第26号「令和4年度大阪府泉南市信達岡中新池財産区会計歳入歳出決算認定について」までの11件と、議案第28号「令和4年度大阪府泉南市汚水処理施設管理特別会計歳入歳出決算認定について」から議案第32号「令和4年度泉南市下水道会計剰余金処分及び決算認定について」までの5件、計16件の各会計決算につきましては、いずれも討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決及び認定可決されました。  以上、本特別委員会に付託を受けました議案18件についての審査の結果でございます。  甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。 28 ◯議長(森 裕文君) この際、お諮りいたします。ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 29 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって委員長の報告に対する質疑については、省略することに決定いたしました。  これより各会計決算18件について、順次討論、採決を行います。  まず初めに、議案第15号「令和4年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」討論を行います。討論はありませんか。────大森議員。 30 ◯7番(大森和夫君) 議案第17号、一般会計に対する反対討論を行います。  2022年度の前進面は、コロナ禍や物価高の中……。 31 ◯議長(森 裕文君) 大森議員、15号です。17と言うた。 32 ◯7番(大森和夫君) 15号です。15号、一般会計に対する反対討論を行います。  2022年度の前進面は、コロナ禍や物価高の中、国の補助金も活用し、学校給食の無償化、就学援助金の拡充、地域振興券の配布などが実現したことです。その中には、山本新市長の肝煎りの施策もあり、市政が変わるという期待も広がりました。  また、ふるさと納税も順調で、市財政に寄与をしています。SENNAN LONG PARKにより泉南市の知名度が上がったとも言われています。  一方で、SENNAN LONG PARKと「稼ぐ」を優先し、経済性や効率性の観点や、財源を理由に地元産業の支援や教育や福祉など、稼がない事業は後回しにされています。  しかし、市の貯金に当たる各基金の残額の総額は毎年増え、2020年には約46億円、2021年には約58億円、2022年には約65億円となりました。基金は、ため込むのではなく、物価高の下で日々大変な思いで生活している市民への支援や、老朽化した施設の改善を進め、温暖化や災害への備えを充実することが求められています。  子育て支援が取り組まれていますが、子どもの権利条例を目指す、子どもにやさしいまちづくりが進んでいると胸を張って言える状況ではありません。  個別事業について問題点を指摘します。  自衛隊への名簿提供について。  市は個人情報を慎重に扱い、個人の権利、利益を擁護する立場です。それにもかかわらず、情報公開保護審査委員会の審査を行わず、個人情報を自衛隊に提供することは妥当ではありません。  さらに、安保3文書の下、自衛隊が専守防衛から他国を先制攻撃しかねない現状にあります。自衛隊員が海外の戦争に巻き込まれる心配もある中、自治体が戦争の窓口にならないためにも、慎重な判断が求められています。  泉南市後援名義の使用について。  泉南りんくう公園(SENNAN LONG PARK)で開かれたミュージックサーカス'23について、運営会社から提出された後援名義使用承認申請書の参加対象者の記述の問題や、イベントに公序良俗に反する内容があったことで、市の名義を取り消すことになりました。  コロナ禍の下で2023年度を含む数年間は、イベントが中止や延期されましたが、2023年度からはイベントの開催も増え、後援名義の使用申請も増えることだと思います。  後援名義の使用に関する条件には、公序良俗に反することのないように留意し、または私的な利益を目的とする活動などはしてはならない。原則として市民を対象として行うもの、入場料、参加料が事業に要する経費を勘案して、適切なものであることなどとあります。これらの条件の曖昧な運用は、市の信頼を失いかねない問題となります。  泉南りんくう公園について。  泉南りんくう公園(SENNAN LONG PARK)は市営公園であり、市民が集う安らぎのある憩いの空間を形成する場です。この公園で公序良俗に反するようなイベントの使用が許されるのでしょうか。市民からも不安の声が寄せられています。市民公園にふさわしい運営の在り方について検討が必要です。  海水浴場の開催問題について。  2022年度はコロナ明けの海水浴場の開催に向けて準備を進める期間です。市長も2023年度の海水浴場の開催を明言していました。  ところが、熱中症対策や安全対策、収支が取れないなどの理由で開催ができませんでした。公園の環境整備や地元関係者の話合いを進め、海水浴場の開催を求めます。  学校体育館のエアコン設置の問題について。  学校体育館の館内の暑さは大変です。保護者から体調を心配する声が上がっています。館内では大型扇風機を使っているが、間に合わないという話も聞きます。  市長は、学校体育館のエアコン設置について検討していると答弁されましたが、設置しない理由を述べただけでエアコン設置の見通しはありませんでした。エアコン設置を直ちに行う必要があります。  新家公民館や双子川テニスコートのトイレ改修、増築について。  トイレは人権です。誰もが安心して使える清潔なトイレを、公共施設に設置することは市の責任です。早急な改善を求めます。  基金のため込みではなく、市民生活を応援するために活用することを求め、反対討論といたします。皆さんの御賛同、よろしくお願い申し上げます。 33 ◯議長(森 裕文君) ほかに。────以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第15号を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案認定可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 34 ◯議長(森 裕文君) 起立多数であります。  よって議案第15号は、委員長の報告のとおり、原案認定可決されました。  続いて、議案第16号「令和4年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定について」から議案第32号「令和4年度泉南市下水道事業会計剰余金処分及び決算認定について」までの以上17件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────大森議員。 35 ◯7番(大森和夫君) 議案第27号、国民健康保険事業特別会計の決算について、日本共産党を代表して反対の討論を行います。  2022年度はコロナの影響で、多くの市民の収入が大幅減となり、暮らしや営業が大変でした。自営業者やフリーランスが多い国保加入者は、コロナの影響を強く受けました。  コロナ対策として収入減に応じ、国は国保料の免除や軽減措置を行いました。市の担当部署も国保料が払えないなどの相談に親身に対応し、喜ばれたと思います。  しかし、保険料の滞納は増えました。それは払いたくても払えないほど国保料が高いからです。国保料の引下げが緊急の課題です。泉南市は1人当たりの医療費は府下でも少なく、さらに1人当たりの所得も低く、市民病院がないなど、医療環境も不十分です。  しかし、国保の府下統一化により、泉南市は府下の自治体に合わせるために、毎年国保料の値上げが実施されています。大阪府下の自治体は泉南市をはじめ、どこでも全国でも最も高い国保料になっています。  全国知事会、全国市長会、全国町村会などは抜本的な公費投入増による国保料の引下げを国に求めています。  未就学児の均等割の保険料の5割軽減が実現しました。18歳までの均等割の廃止を求めます。  また、国保府下統一化を見直し、各自治体に見合った保険料の値下げを求め、反対討論といたします。皆さんの御賛同、よろしくお願い申し上げます。 36 ◯議長(森 裕文君) ほかに。────以上で本17件に対する討論を終結いたします。  これよりただいま討論のありました会計決算認定のうち、反対討論のありました議案から採決いたします。  初めに、議案第27号「令和4年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案認定可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 37 ◯議長(森 裕文君) 起立多数であります。よって議案第27号は、委員長の報告のとおり、原案認定可決されました。  次に、ただいま採決いたしました1件を除く、議案第16号、議案第17号、議案第18号、議案第19号、議案第20号、議案第21号、議案第22号、議案第23号、議案第24号、議案第25号、議案第26号、議案第28号、議案第29号、議案第30号、議案第31号、議案第32号の以上16件の議案について一括して採決いたします。  本16件に対する委員長の報告はいずれも原案認定可決であります。  お諮りいたします。本16件については、委員長の報告のとおり、いずれも原案可決及び認定可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 38 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって本16件については、委員長の報告のとおり、いずれも原案可決及び認定可決されました。  次に、日程第32、議案第35号「泉南市総合福祉センターESCO事業委託契約の締結について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。阿児副市長。 39 ◯副市長(阿児和成君) ただいま上程されました議案第35号、泉南市総合福祉センターESCO事業委託契約の締結についてにつきまして御説明を申し上げます。  議案書追加分の5ページをお開き願います。  本議案は、泉南市総合福祉センターESCO事業委託契約を締結するに当たり、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。  契約の目的は、泉南市総合福祉センターESCO事業委託で、民間のノウハウを活用して、同センターの設備等の省エネルギー改修を行い、光熱水費用削減保証等による継続的な省エネルギーサービスの提供を受けるものでございます。  契約の相手方は、ダイキンエアテクノ株式会社関西支店で、泉南市総合福祉センターESCO事業者選定委員会において、令和5年3月17日に最優秀提案者に決定し、優先交渉権者となった事業者です。契約の金額は3億3,577万5,000円です。  議案書の6ページをお開き願います。  契約の期間は、本契約締結日から令和11年3月31日までで、契約の内容は、ESCO整備業務委託料が3億2,780万円で、令和5年度に支払い、また、ESCOサービス提供業務委託料が797万5,000円で、令和6年度から令和10年度にかけて、年159万5,000円を支払うものです。  説明は以上です。御審議の上、御議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。 40 ◯議長(森 裕文君) ただいまの理事者の説明に対し、これより質疑を行います。質疑はありませんか。────大森議員。 41 ◯7番(大森和夫君) これだけ異常気象というか、地球温暖化、地球沸騰化の中で、こういう対策というのは必要だというふうに思うんですけれども、ちょっと具体的にどこをどうするのかということが分からないので、例えばどういう設備を付けるのかとか、それによってどんな効果があるのかとかいうことですよね。  3億円は泉南市にとっては大きなお金なので、もちろん補助金とかがあればその中身とか、それに見合うような、3億円出すことに見合うだけの、こういう効果がありますというようなことも、ちょっと具体的に説明してほしいと思います。  こういう環境負荷を抑えるような対策というのは、もうこれからどこも必要になると思うんですけれども、このほか、あいぴあ泉南総合福祉センター以外でこういうことを広げようというような計画はあるのか。  それから、維持に関わる費用なんかはどんなふうになっていくのか、お答えください。 42 ◯議長(森 裕文君) 答弁を求めます。加渡福祉保険部長。 43 ◯福祉保険部長(加渡賢二君) 何点か御質問いただきましたので、順次お答えをさせていただきます。  まず、工事の具体的な内容なんですけれども、これはもうこの補助事業に乗っかる、乗っからない関係なしに、やはり老朽化した施設の更新というのは必要でございました。その中で、一番有効な市民にとってメリットのあるのがESCO事業だということで、採択をさせていただきました。  国のほうの補助金なんですけれども、国土交通省と環境省、この2省の補助金を活用させていただいております。金額ですけれども、環境省のほうが1,885万円、それと国土交通省のほうが5,000万円ということで、合計6,885万円を補助金として計画をいたしております。  それと、工事の内容なんですけれども、これにつきましては、いわゆる熱を有効活用して、それを冷房、暖房、そういったものに効果的に活用、転用できるようなシステムを入れる。  もう一方は、いわゆるボイラー関係ですね。これを更新することで、効率的に給水ができるということになります。  あと、あいぴあのほうは窓が張り巡らされたような状況ですので、そこに遮光的なフィルムを貼るというふうな、そういうふうな工事を行う予定です。  それと、あいぴあ以外でのこういった大規模なことなんですけれども、熱源とか環境に資する関係でしたら、やっぱり私ども福祉関係の施設でしたらLED化、こういったことでは順次進めていきたいというふうに考えているんですけれども、それ以外大きな施設は、福祉のほうでは所管しておりませんので、ちょっと答弁はできないような状況です。  以上です。 44 ◯議長(森 裕文君) ほか答弁できるところはありますか、あいぴあ以外の計画はないですか。────ないということです。  大森議員。 45 ◯7番(大森和夫君) こういうことなので、老朽化はどこも進んでいて、今、問題になっていますので、今みたいに老朽化と一緒にこういうことをやっていくんだと、効率的なやつを付けていくということは大事なことなので、ぜひいろんな老朽化施設はたくさんありますので、学校の再編計画なども進めていくとおっしゃっているんですから、ぜひまた検討していただきたいというふうに思います。  具体的に、例えば電気代がこれぐらい安くなるとか、そういう試算とかいうのは、先ほども言いましたけれども、その3億円のお金をかけるので、これぐらい安くなりますよとか、それからお風呂をやってもらうとか、そういうところで活用できますとか、そういうふうなのをもうちょっとリアルに分かるものがあったらお答えしてほしいと思います。  あと災害時にここはこういう施設に、新しいこういうようなのを付けて、利用できるようになることがあれば、ちょっとその点についても説明してください。 46 ◯議長(森 裕文君) 加渡福祉保険部長。 47 ◯福祉保険部長(加渡賢二君) 効果的な金額等の見える化というお話なんですけれども、光熱水費の削減補償額ということになってこようかと思うんですけれども、2社応募があって、1社のほう、ほかのほうと比べましたら、金額的に倍の効果がありますと、補償額が高いと、その金額が700万円程度、年間で効果が出てくるということになっています。  それと、二酸化炭素排出量の削減効果につきましても、もう1社のほうと比べますと3倍違います。その割合が約30%というふうなことで提案がございました。  以上です。(「災害時」の声あり)  災害時ですけれども、この施設に関しては、太陽光発電で貯蓄機能も備えますので、そういったことで、福祉避難所で協力いただいている民間施設もございますけれども、そういった施設でも収容できないような事態があれば、子育て世代の方、お母さんとか乳幼児、そういった方が入れるような形では、現在計画は進めているところです。 48 ◯議長(森 裕文君) ほかに。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  この際、お諮りいたします。本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 49 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって本件につきましては、委員会への付託を省略することに決定いたしました。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第35号を採決いたします。  お諮りいたします。本件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 50 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって議案第35号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第33、議員提出議案第2号「アスベスト被害者の救済とアスベスト対策の拡充を求める意見書について」を議題といたします。  本件について提出者を代表して、大森和夫議員に提案理由並びに趣旨の説明を求めます。大森議員。 51 ◯7番(大森和夫君) 案文を朗読いたしまして、提案に代えます。  アスベスト被害者の救済とアスベスト対策の拡充を求める意見書案。  大阪泉南アスベスト国賠訴訟において、平成26年(2014年)に最高裁判所は国の規制権限不行使の責任を認める判決を言い渡した。泉南地域のアスベスト被害者とその関係者は、国に対しアスベスト被害者の救済と二度と被害が発生しない対策を行うことを強く求めている。  建設業従事者のアスベスト被害についても、令和3年(2021年)5月17日、最高裁判所は国と大手アスベスト建材製造企業らの責任を認める判決を言い渡した。同判決等を踏まえ、特定石綿被害建設業務労働者等に対する給付金等の支給に関する法律(以下、「建設アスベスト給付金法」という。)が成立、令和4年(2022年)1月から国の拠出による建設アスベスト被害者に対する給付金制度が開始された。しかし、給付金支給対象者は限定されており、アスベスト建材製造企業による補償のあり方も定められていない。  また、大気汚染防止法等のアスベスト関連法の改正により規制が強化されたが、監視・指導体制の強化についても求められている。  よって、国においては下記の対策を求める。            記 1、アスベストによる健康被害者の治癒や進行抑制に効果のある治療法や新薬の研究・開発を促進し、そのための安定的な予算を確保すること。 2、建設アスベスト給付金法附則第2条に基づき、アスベスト建材製造企業による補償も含め、建設アスベスト被害者の救済制度の充実を検討すること。 3、アスベスト被害者の治癒を目指した施策を最優先に行うとともに、隙間ない救済を図るため、アスベスト救済法の見直しを検討すること。 4、大気汚染防止法による建物解体などにおける飛散防止対策について、地方公共団体が監視体制及び適正処理等の指導体制を強化するための財政支援を行うこと。 5、「住宅・建築物安全ストック形成事業(住宅・建築物アスベスト改修事業)」について、レベル1建材のみならず、レベル2・レベル3建材も対象にするなど、建築物の所有者等に対する調査・除去費用の補助制度を拡充すること。 6、アスベスト被害を国全体の課題と捉え、国民や事業者に対し、アスベストによる健康被害、アスベスト関連法の改正の周知徹底を図ることに加え、飛散防止対策の実施状況調査を強化すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  令和5年9月27日 泉南市議会。  皆さんの御賛同、よろしくお願い申し上げます。 52 ◯議長(森 裕文君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  この際、お諮りいたします。本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 53 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって本件につきましては、委員会への付託を省略することに決定いたしました。  これより討論を行います。討論はありませんか。────井上議員。 54 ◯4番(井上 実君) 議員提出議案第2号、アスベスト被害者の救済とアスベスト対策の拡充を求める意見書に対して、賛成の立場で討論をいたします。  泉南市は、日本の石綿災害の原点と言われ、1世紀にわたり200か所以上の石綿事業所がありました。かつて泉南市の発展を支えていた産業が、多くの従事者に健康被害をもたらしていたという事実を、泉南市においても語り継いでいかなければいけない歴史だと強く認識をしております。  このたびの意見書は、これまで国と闘ってきたアスベスト被害者の方々が切に訴えをする内容であります。  泉南市議会といたしましても、国に働きかける必要のあることであると考えますので、このたびの意見書に賛成といたします。 55 ◯議長(森 裕文君) ほかに。────以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議員提出議案第2号を採決いたします。  お諮りいたします。本件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 56 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって議員提出議案第2号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第34、議員提出議案第3号「市立小・中学校の体育館への空調設置を求める決議について」を議題といたします。  本件について、提出者を代表して、竹田光良議員に、提案理由並びに趣旨の説明を求めます。竹田議員。 57 ◯11番(竹田光良君) 議員提出議案第3号、市立小・中学校の体育館への空調設置を求める決議につきまして、案文を朗読させていただきまして、提案理由に代えさせていただきます。  近年、異常気象による猛暑が続き、学校の教育活動における熱中症の危険が高まっている。  猛暑が常態化する中、児童生徒の安全な学習環境を整える事は極めて重要である。  また、市立小・中学校特別教室への空調設置の方針には賛同するが、体育館については災害時における避難所の役割も有しており、災害の危険から市民の生命を安全に保護するためにも避難所でもある市立小・中学校体育館への早急な空調設置が不可欠である。  よって、本市議会は、市に対し、来年度より、全ての市立小・中学校体育館へのエアコン設置事業に着手することを強く求める。  以上、決議する。  令和5年9月27日 泉南市議会  皆様の御賛同を、よろしくお願いをいたします。 58 ◯議長(森 裕文君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。────田畑議員。 59 ◯13番(田畑 仁君) 提出者の竹田議員におかれましては、議会の代表ということで御提出いただいて、御質問するのは思いっ切り筋違いやと思います。  ただ、教育委員会も理事者も目の前にいらっしゃいますので、いい刺激になったり、いい議論になればなと思って、あえて質問させてもらいたいなと思っています。  私の地元の西信達については、小・中学校の保護者の声が、私のところにはあまりないんですよね。体育館のクーラーについては。もともと年数たったボロボロの小・中学校で過ごしてきているので、どっちかいうたら体育館の床がバスケットボールを置いたら転がっていくとか、授業中雨降ったら雨漏ってくるとか、いきなり休憩時間に天井が落ちてきたとか、そういった保護者の「タバッチ、何とかしたってえな」という声があるんですけれども、この暑さについてはあまりないというのは、もうなんか慣れているのか、なんかよく分かんないんですけれども。  提出者の竹田議員におかれましては、泉南市PTA協議会の役員さん、会長をやっていらっしゃるということで、その市Pの中でもそんなPTAの皆さんの中で、今回のようなこのクーラーが必要だという声がますます大きくなっているのか。逆に、そういう御要望とかが、たくさん来ているのか、ぜひとも現状をお聞かせ願いたいなと思っています。  あともう1点は、竹中前市政のときに、泉南中学校の建て替えがありました。恐らく竹中前市長におかれましても、教育委員会もやりたかったと思うんです、クーラーの設置に、新設の学校ですから。  しかしながら、そこにやっぱり平等性と不平等性というところで、恐らく泉南中学校の新設のところだけにクーラーを付けてしまうと、残りの3中学ないし、残りの小学校に大義ができなくなる。だから我慢しなければならないという後ろ向きな考えで、せっかくの新設の泉南中学校の建て替えにクーラーを設置しなかったというのが、私の推測なんですね。  ですので、これは本当ならば教育委員会理事者に聞かなければならないことなんですけれども、あえて提出者の竹田議員には、この平等性と公平性、例えば全小・中学校に同じシステム、同じクーラーを付けるべきことは望んでいるものなのか、それとも新設した泉南中学校がクーラーを設置した中で、残りのFMで40年先のことのファシリティーマネジメントも考えながら、妥協策として例えば大型スポットクーラー、さらなる電気大型扇風機等々、ここの部分が非常に難しい議論になってくる、財政的にも。  しかしながら、必要なものは必要なところなんですけれども、ぜひとも提出者の平等性と公平性も踏まえた上で、竹田議員の御見解をお聞かせ願いたいなと思っています。 60 ◯議長(森 裕文君) 竹田議員。 61 ◯11番(竹田光良君) 田畑議員におかれましては、質問をいただきまして誠にありがとうございます。  一応、幹事長全てに賛意をいただいておるわけでありますけれども、せっかく御質問をいただきましたので、謹んでお答えをさせていただきたいと思います。  趣旨的には2点御質問があったかなというふうに思います。  まず、確かに現在令和5年度で私、市Pの会長もさせていただいておりますが、それはそれ、議員は議員という立場でありますが、質問をいただきましたので、お答えさせていただきます。  実際にそのクーラーの声が、クーラーというか空調の設置の声が大きくなっているかということにつきましては、全てのいわゆる小・中学校等々にお聞きをしたわけでありませんが、今私が知っている範囲でお話をさせていただきますと、御存じのとおり実は今泉南中学校のほうで、要望活動をしようという動きがどうもあるようでございます。  そのことにつきまして、これはもう全ての小・中学校に関連することでございますので、ですから、できれば市全体として、そういった御協力をいただきたいんだという要請は実はございました。  ただ、それを今後どうしていくかということにつきましては、いろいろ検討させていただいておりまして、これはまた別の話なので、深くお話をさせていただくのは控えさせていただきたいと思いますが、今一番大きく声を上げて、何とかこれをしてほしいんだというのは、泉南中学校かなと。  ただ、他の小・中学校のPTAの方、保護者の方に全くお話を聞いていないかというと、決してそうではございません。  地元でも、やはり特に今年におきましては酷暑ということで、非常に暑さが続いております。9月に入ったこの下旬においても、まだ30度を超えるような状況になっておりますし、実際各学校ではこれから運動会があるわけなんですけれども、暑さ対策として体育館で練習をしているというのも事実であります。  そういったことを鑑みますと、やはり体育館にもしっかりと空調を設置するということは必要かなというふうには考えております。これが1つであります。  そして2つ目には、いわゆる公平性、平等性という問題の観点で指摘をしていただきました。おっしゃるとおりだと思います。各学校において要はその点については、基本的には公正性、また平等性、これがやっぱり担保されるべきだろうというふうに思います。  ただ、田畑議員のほうからも御指摘ありました、その設置する際につきましては、いわゆる様々な設置の仕方があるだろうというふうに思います。空調をそのまま設置する。あるいは御披瀝ありました、いわゆるスポットバズーカ的なものがあるかというふうに思います。  これはどれを選択するかということにつきましては、これは行政あるいは教育委員会にお任せをしないと、議会のほうでどれをするべきだというのは、ちょっと違うのかなというふうに思います。  そのような中で、特に市長も令和4年度決算審査特別委員会の中で言明されておりましたけれども、今、少なくとも統廃合、いわゆる再編が進んでおりますので、そういった絡みの中、あるいはその次のことまで考えて、そしてより効果的、効率的な空調の設置の仕方というのが、やっぱり求められるかなというふうに思います。  その辺はしっかりと教育委員会の中でも議論をしていただいて、そしてあくまでこの公平性、平等性というのを基本に置きながら、様々なことを議論していただいて、設置をしていただければと、このように思っています。  以上でございます。 62 ◯議長(森 裕文君) 田畑議員。 63 ◯13番(田畑 仁君) さすが竹田議員だなと思っています。冒頭に申し上げたとおり、私はこれ提出者に質問するのが、本当に筋違いなんですが、あえてやっぱり分かりやすくしなければならないですし、二元代表制でこの決議というのは非常に重たいということも、市民さんの皆さんにも御理解いただきたいです。  やっぱり二元代表制で成り立っているこの役所と議会ということも踏まえた上で、質問させていただいているので、どうか御辛抱いただきたいなと思っています。非常に分かりやすい御答弁でございました。  もう1点なんですけれども、1つ大切なキーワードが出ていたんですが、災害というところで、やっぱり泉南市民の皆さんの暮らし、生命、命、財産を守っていかなければならない避難所に設定されているのも踏まえた上でということになります。  これは私、竹中前市政のときに自家発電、絶対に必要やということで、今回のこのクーラーの設置には、これは災害がジョイントされるということも踏まえると、自家発電も必要になってくるのではなかろうかなと思うんですけれども、12月の定例会、また決議を上げていただきます方々にね。 64 ◯議長(森 裕文君) 竹田議員。 65 ◯11番(竹田光良君) 再質問ありがとうございます。自家発電のお話がございました。これは非常に大事なお話だというふうに思います。  まず、この自家発電についてもきちっと設置をしないと、やはり避難所の機能ということについては少し落ちてしまうのかなと。  ですから、このことについても自家発電の設置をぜひ私も望んでおりますし、12月の定例会では、決議を出す際におきましては、田畑議員がどうぞ提案者となって提出いただきますように、私のほうからお願いをして、以上とさせていただきたいと思います。 66 ◯議長(森 裕文君) ほかに。────古谷議員。 67 ◯9番(古谷公俊君) すみません、ちょっと質問を1点させていただきたいなと思います。  今回これは私も実は8月に要望書を市民から頂いて、既に教育委員会のほうには出させていただいて、非常に決議案としてはいいことだとは思います。  その中で、今回決議を出されるに当たって、エアコン設備の予算、この辺は調査して考えられていたのかどうかですね。  参考までに、大体1校当たりどのぐらいのお金を見積もってしようとして、竹田議員のほうにされていたのか、見積もって出た金額は、大体参考までに教えていただきたいなと思います。  今、物価高になっている中で、これは来年度中と書いているんですけれども、建築の労働関係を全部アップして時間制限がかかる中で、非常に建築費が高騰している中で、そこまで細かいのは見積もっていない、調査をされているのかどうか、ちょっと確認をして、あとその予算が果たして今の泉南市の中で突っ込んで金額が出ているというのがあるのかどうか、その辺を見積もっているのかどうか、ちょっと参考までに教えていただきたいなと思います。 68 ◯議長(森 裕文君) 竹田議員。 69 ◯11番(竹田光良君) 古谷議員のほうから、予算についてということで御質問をいただきました。  私のほうでちょっと見積もることはできませんので、事前に少し協力をいただきまして、そして資料としていただいております。  ただし、これは1校ずつ様々な単価を入れた中で、今なら通常、普通に設置をしたらこれぐらいだろうということで出ている金額でありますけれども、しかし、これは今おっしゃっていただいたとおり、ちょっと前の資料になりますし、非常にこの物価高騰で、相当この間いわゆる建築費等々が増えてきております。  今現時点の近似値における詳細なデータということでございませんので、全体的ないわゆる概算として、全体的ですよ、4つの中学校、そして10校を合わせますと約7億1,000万円という金額が出ております。そこまではつかんでおります。  ただ、もし各小学校、中学校、この資料が欲しいというのなら、後でお渡しもさせていただきます。全体的に7億1,000万円程度要るんではないかと。  ただ、この間、ちょうど6月議会だったと思うんですが、私のほうから、このことについて質問させていただいたときに、教育委員会は約5億円から6億円というふうに、その時点でそういった答弁がありましたので、既にかなり上がってきているということです。  通常のいわゆる空調を設置するとなれば、今のところ見積もった場合は7億1,000万円程度になるのかなというふうな数字がございます。  それと、ざっとしてそうでありますけれども、あと、これをもし設置する場合においては、国においては緊急防災・減災事業債あるいは大規模改造空調設備事業、学校施設環境改善交付金、こういったものを利用しながら、最終的には設置をしていくということになろうかというふうに思います。  それと、財源のお話も出ていました。泉南市としてこれだけの金額を出すことができるのかということでございますけれども、この辺は市長並びに教育委員会にお任せしたいなというふうに思います。  ただ、やみくもにやっぱり議会も、ない袖を振ってやれということには、これはあまりにも議会としては非常に、何ていうのかな、あまりにも議会の勝手な主張になるんかなというふうには思います。  かつてでありますけれども、そのときは古谷議員もおっしゃったと、議会の中でおられたと思いますが、普通教室の空調を設置するときに、我々はあのときに、まさに各議員は身を削って自らの報酬を削って、そして議員定数を削り、最終的には政務調査費もなくした形で、当時の市長にこれを財源として入れてくれということでお願いした経緯がございます。  しかし、残念ながら今回、そういった協力はできないわけでありますけれども、やはり議会がこのように決議をするわけでありますから、例えば市長、あるいは教育長のほうから、その財源を生み出すために、こういうところは議会さん協力してほしい。こういうところは協力をお願いしますと言うたときには、やはりきちっと真摯な態度で、そして議論にしっかり乗るということは、私は必要かなというふうに思います。  また、できましたら、今の状況の中で、なかなか議会の中でそういった財源を生み出すというのは難しいんでありますが、できましたら議長あるいは議会運営委員会の委員長のリーダーシップの下で、協力できるようなことがあれば、しっかりと議論していただければなというふうに願います。  以上でございます。 70 ◯議長(森 裕文君) 古谷議員。 71 ◯9番(古谷公俊君) 御丁寧な答弁ありがとうございます。非常に分かりやすくてよく分かりました。  市長答弁かなと思って勘違いしましたけれども、今、財源のことで昔の政務活動費とかいろんな、その部分に関しては私も関与していたといいますかね、元議員さんの賛成の下で、削減の議案の提案をさせていただいたので、理解しています。  7億1,000万円ということで、恐らくそれよりはアップするだろうなという見積りの中で、昨日おとといも万博の中で、うちの党がたたかれていました。ちょうど財政が万博用地が上がってくるということのみならず。  あと、僕がちょっと心配していたのが、この期間ですね。来年、これはあくまで決議なので、これからやっていこうよということなんですけれども、その中でたまたま私、ちょっといろんな建築分野に以前も従事、勤めていましたので、いろいろな情報が入ってくるんですけれども、半導体が入ってこないんですよね、今。  その部分の中で、やっぱり注文してから1年以上かかるというのがあるので、恐らくこのクーラーでも半導体チップが全部必要になってくるので、いずれにしても、小さい機械を据えつける、また大がかりな工事をするといっても、発注かけて1年以上はかかるだろうなということで、今のこの建築業界に行くと職人不足もある中で、非常に厳しい状況だなと、そこは私も個人的に心配しております。  私も、市民からも要望があって、その辺りは実は8月に説明はさせていただいたんですけれども、樽井小学校の方が、泉南中学校の方が、私のほうにも相談があったのは事実である中で、期間もやっぱりそれだけかかるということで、これは別に竹田議員に要望じゃなしに、十分その辺のことも踏まえて、理事者側が決めるところもやっていただければと思います。  その辺り、最後どう、やっぱり建築資材が入ってこない現状でもあるので、その辺り、この決議に関して、来年度中となっているので、ちょっとそこは疑問点で思うところもあるので、また答えられるのであれば、簡単で構いませんので、お答えいただきたいなと思います。 72 ◯議長(森 裕文君) 竹田議員。 73 ◯11番(竹田光良君) 再度の質問ありがとうございました。まず1つ訂正をというか、今御指摘をいただきました来年度中というのは書いておらなくて、来年度より着手をしてくださいというふうな表現にとどめております。  今、古谷議員から指摘をいただきました、例えば金額に関しまして、交付金なんかもそうなんですね。いわゆる今は実は通常は、学校施設環境改善交付金というのもあるんですが、これも本来でしたら3分の1なんですけれども、今、令和7年度まででしたら、これは2分の1まで実は引き上がっている状況なんですね。  ですから、できればそれまでに終えると2分の1でできるということで、非常にありがたい交付金でありますが、しかし、では7年度までにできるかというたら、なかなか環境としても難しいだろうと。  ですから、我々としてできることは、できましたらやっぱり維新さんもそうであります。自民さんも、共産さんも、我々公明党もそうでありますが、やはりこの交付金が令和7年度ではなくて、8年度、9年度ぐらいまで延長できるように、まず国会議員等々にも働きかけを我々として、していきたいなというふうに思っております。  それと、財源のお話がるるあったわけなんですが、今回の決議において、私は3点やはり趣旨があるかなというふうに思っております。  1つは、やはりこの暑さというのは、非常にこの暑さによって子どもの命が危なかっただろうと。そういった意味においては、泉南市議会としては、子どもの命をしっかり守るという意思表示を示せんかということが1つであります。  それから2つ目においては、これは田畑議員のほうからも御指摘ございましたけれども、災害のやはり避難所という役割がございますので、やはり自家発電とともにここはしっかり空調も入れておかないと、避難所の役割を果たせない。そういった意味においては、防災・減災についても泉南市議会としてはきっちりその意思を示しましょう。  そして3点目は、やはり今までもそうだったんでありますけれども、我々がこういった決議をすることによりまして、市長また教育委員会についてやってくださいということで、プレッシャーではなくて、後押しをしていくような、そういう追い風を吹かせるような形が、やっぱり私は必要かなというふうに思っております。  確かに財源等々の更正もございます。様々なことをこれから議論しながら、そして徹底して調査もしていただかなあきませんし、効率的に効果的にしていただかなあきませんし、その上で平等性もしいていかなければならないと思いますが、まずは議会が、その意思をきちっと示すことが大事だというふうに思いましたので、今回この決議書を出させていただいたということでございます。  以上でございます。 74 ◯議長(森 裕文君) ほかに。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  この際、お諮りいたします。  本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 75 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって本件につきましては、委員会への付託を省略することに決定いたしました。  これより討論を行います。討論はありませんか。────石橋議員。 76 ◯10番(石橋正敏君) 議員提出議案第3号について、大阪維新の会を代表して、賛成の立場から討論させていただきます。  まず、令和4年度決算審査特別委員会での山本市長の答弁に関して申し上げます。  市立小・中学校の体育館への空調設置に関する取組、そして2018年の台風21号を機に、避難所としての体育館の重要性を再認識いたしました。  さて、熱中症対策としての空調設置は非常に重要であります。特に児童生徒が過ごす学校の体育館において、快適な環境を提供することは、子どもの健康と安全を確保する。そして何より命を守るために欠かせません。  高温多湿の季節における熱中症のリスクを最小限に抑え、安心してスポーツや学習に取り組めるよう、空調設置は不可欠であります。また、市の財政シミュレーションにおいて、慎重な検討を行う姿勢は評価いたします。  財政面への健全性を確保しながら、効果的な予算配分を行い、教育委員会とともに体育館への空調設置を進める方法を模索することは、泉南市の将来に向けた持続可能な施策の一環であります。  体育館への空調設置は安全で快適な学びやを提供するために、市民の健康を守るために重要な一歩です。  市民の声に耳を傾け、学校再編計画が進む中、引き続き経済状況を入念に検討していただき、財政の持続性を確保するための慎重で緻密な財政シミュレーションの下、市の取組に期待し、賛成討論といたします。  以上です。 77 ◯議長(森 裕文君) 楠議員。 78 ◯8番(楠 成明君) 市立小・中学校の体育館への空調設置を求める決議について、賛成の立場で日本共産党を代表して賛成討論を行います。  気象庁の検討会が異常気象と指摘したこの夏、日本の平均気温は平年と比べて1.76度高く、夏の平均気温としては1898年の統計開始以降、これまで最も高かった2010年の1.08度を大きく上回り、気象庁が統計を取り始めてからの125年間で最も高くなったということが分かっております。  この間、泉南市でも泉南市の中学校でも体育祭が行われておりますが、体育祭の練習を体育館で行っているけれども、生徒が体調不良になって帰宅したという話も聞いております。  また、クラブ活動においても、体育館でもそうだと思うんですが、大型の送風機が動いているんですけれども、全体が涼しくなるものでもなく、数人がその大型送風機の前に陣取って動かないという姿も見られるというのも聞いております。  保護者の方からも、水分補給だけでは防ぎようのない暑さになってきているので、体育館へのエアコンはぜひとも設置してほしいというような切実な声も聞いております。  普通教室へのエアコン設置につきましては、市民の皆さんが署名を集めまして、前市長へ提出もされ、実施されております。全国各地でも同様の運動が起こって、国や府を動かすきっかけとなったと認識しております。  体育館へのエアコン設置は、子どもたちの健康だけでなく、避難所として市民の生命が関わってくる問題となっております。再編計画を理由に老朽化問題を後回しにせず、しっかりと考えて実行していかなければならないと思います。  子どもの権利条例のある泉南市でもありますので、子どものことを最優先に考え、体育館、未設置の特別教室へのエアコン設置も少しでも早く実現するようにと求めまして、賛成討論とします。よろしくお願いします。 79 ◯議長(森 裕文君) 堀口議員。 80 ◯15番(堀口和弘君) 未来せんなんの堀口和弘でございます。議員提出議案第3号、市立小・中学校の体育館への空調設置を求める決議について、賛成の立場から討論いたします。  決議案にありますとおり、猛暑による熱中症が大きな課題であります。マスコミ等でも連日のように学校現場における報道がなされているのは、皆さんよく御存じのとおりだと思います。  そんな中、小・中学校の保護者の皆さんからエアコン設置の強い声が上がります。議会として要望書を提出する方向で進みましたけれども、一部御賛同いただけずまとまりませんでした。  また、令和4年度決算審査特別委員会においても、市長のほうから検討をしたが、なかなか難しいという答弁もございました。  市民の皆さんの声を受け、岸和田市以南5市3町の状況を調べさせていただきました。普通教室におきましては、国の交付金等によりほぼ全ての普通教室が整備をされております。特別教室につきましては、岸和田市以南を調べさせていただいております。岸和田市、熊取町、泉佐野市、田尻町、岬町はほぼ100%であります。阪南市は54%、貝塚市は小学校が76%、中学校が48%です。  泉南市がようやく山本市長の英断により、来年度整備をされるということで90%ぐらいに上がってくるというふうにお伺いをいたしております。これについては高く評価をいたしたいと思います。  一方で、体育館につきましては、岸和田市ではスポットクーラーの対応をしておる。そして貝塚市、泉佐野市、田尻町、岬町は100%既にもう設置をされております。整備率0%というのが、熊取町、阪南市、そして我が泉南市であります。  体育館への空調設置について、財源が大きな課題ではありますけれども、政府においては、再来年度までと条件つきで、学校施設環境改善交付金においては、2分の1の国庫補助があります。また、体育館は指定避難所であることから、緊急防災・減災事業債が活用可能であります。  これは避難所としての機能改善に伴うもの、これは空調だけではなく、トイレ、更衣室、授乳室、シャワー、Wi-Fi、バリアフリー化、要配慮者対応居室整備なども活用でき、地方債充当率は100%、交付税措置は70%、元利償還金の70%が交付税措置をされます。  泉南市が負担すべき費用は、学校施設環境改善交付金では50%、緊急防災・減災対策債においては30%で整備が可能であります。もちろんこの中ではリースについては認められないというふうな条件が付いておったと思います。  しかし、その施策は、先ほども申し上げましたとおり、2025年度、再来年度までの措置であるというふうになっております。  先ほど古谷議員のほうからも御披瀝ありました。1年以上かかるよと。半導体の関係でなかなか整備についてすぐは難しいだろうという声もありましたけれども、まさしくそのとおりでありまして、そのためにも事業着手に来年度から取り組んでいただきたいというところであります。  特別教室への空調設置というのは、なかなか進まんかった部分がありまして、非常にいろんな声もいただいておりましたけれども、山本市長が頑張っていただけるということで、本当に期待をいたしておりますけれども、体育館においてはやはりこれほど猛暑が当たり前になった今、早急にやるべきだというふうに考えております。  また、先ほど申し上げました2つの財源確保もそうですけれども、枚方市では伏見市長の意向で、施策で、民間の力を活用するということで、DBOでの整備も行われて現在進められております。  そして、先ほど田畑議員からもお話しありましたけれども、自家発電をやっていかなければいけないという話もありましたけれども、これも例えばガスヒートポンプでの自家発電の設置というのもあります。  一例ですけれども、災害時の強靭性向上に資する天然ガス利用設備等導入支援事業費補助金というのも含めて、ガスヒートポンプ関係は幾つか補助金が出ております。ただし、単年度での募集になりますので、いつあるか分からないというのも現状であります。  そういった意味で、いろいろ財源についてもそうですし、やり方についてもいろいろございますけれども、整備方法については、山本市長のアイデアや担当部局の検討により、実現するよう期待を申し上げております。  これをもちまして、私、堀口の賛成討論といたします。期待しておりますので、よろしくお願いいたします。 81 ◯議長(森 裕文君) ほかに。────以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議員提出議案第3号を採決いたします。  お諮りいたします。本件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 82 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって議員提出議案第3号は、原案のとおり可決されました。  ただいま可決されました意見書決議につきましては、送付先等、その取扱いは議長に一任していただきますようお願い申し上げます。  次に、日程第35、閉会中の継続調査についてを議題といたします。  各常任委員長及び議会運営委員長から、各所管事務の調査のため、会議規則第111条の規定により、タブレットに掲載しております申出書のとおり、閉会中の継続調査の申出がございます。  お諮りいたします。各委員長からの申出のとおり、所管事務の調査について、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 83 ◯議長(森 裕文君) 御異議なしと認めます。よって各委員長からの申出のとおり、所管事務の調査について閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。  以上で本日の日程は全部終了し、今定例会に付議された事件は全部終了いたしました。連日にわたり慎重なる御審議を賜りましてありがとうございました。  これをもちまして、令和5年度第3回泉南市議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでした。       午後0時10分 閉会                     (了) 署 名 議 員  大阪府泉南市議会議長   森   裕 文  大阪府泉南市議会議員   田 畑   仁  大阪府泉南市議会議員   堀 口 和 弘 © Sennan City, All Rights Reserved.

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