泉南市研究サイト

言葉を空白で区切ると、そのどちらも含むものだけが出ます(例:給食 予算)。
1語だけでも探せます(例:防災)。

← 議会議事録一覧へ戻る

令和4年第2回定例会(第4号)

日付
2022年
分類
議会議事録
文書番号
836 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
令和4年第2回
会議
定例会
原本
未登録(文字起こしのみ)

本文テキスト

開く(文字起こし・自動抽出。原本と違う場合は原本が正です)
# 令和4年第2回定例会(第4号) 本文 # DocumentID: 836 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前11時 開議 ◯議長(田畑 仁君) ただいまから令和4年第2回泉南市議会定例会継続会を開議いたします。  冒頭に少しお時間を頂戴したいと思います。  令和4年7月8日金曜日、安倍晋三元内閣総理大臣が命を落とされました。私は、選挙の民主主義の根幹とか、テロ行為とか、暴力という言葉は使いたくありません。  諸外国、アメリカ、ロシア、中国、韓国とも対等に物を言えた歴史に残る元総理大臣が、志半ばで命を絶たなければならなかった無念さ、そして我々も助けられなかった、この無念さを胸に、安倍晋三元内閣総理大臣に黙祷で思いをささげたいと思っています。  我々は、議会人として今後、こんなことがあってはならない、まともな日本にするよう、我々自身も精進して、将来の日本を見詰めていかなければならないという思いで黙祷をささげたいと思います。皆さん、御起立ください。  それでは、御協力ください。黙祷。  〔黙 祷〕 2 ◯議長(田畑 仁君) 御着席ください。御協力ありがとうございました。  それでは、直ちに本日の会議を開きます。  出席議員が定足数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。  これより日程に入ります。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は会議規則第88条の規定により、議長において11番 竹田光良議員、12番 河部 優議員の両議員を指名いたします。  次に、理事者より去る7月7日の谷藤議員の一般質問における答弁内容を訂正したいとの旨の申出がありますので、これを許可いたします。川端総合政策部長。 3 ◯総合政策部長(川端 豊君) 谷藤議員からの御質問の内容の答弁につきまして、地区に特化したハザードマップの答弁において、地区に特化したマップは現在作成しておりませんと答弁いたしましたが、正しくは、平成29年5月に土砂災害警戒エリアの地区において、地区版のハザードマップを作成しておりました。そのときに、住民にも配布しております。  以上、発言を訂正いたしまして、おわびを申し上げます。大変申し訳ございませんでした。 4 ◯議長(田畑 仁君) それでは、申出のとおり取扱いをさせていただきます。  この際、諸般の報告を申し上げます。  タブレットに記載のとおり、第二新風会の会派名が優仁会に変更となりましたので、御報告申し上げます。  以上で諸般の報告を終わります。  次に、日程第2、泉南監報告第2号「例月現金出納検査結果報告」から日程第6、泉南監報告第6号「例月現金出納検査結果報告」までの以上5件を一括議題といたします。  これより本5件について監査委員の報告を求めます。市橋直子監査委員。 5 ◯監査委員(市橋直子君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより令和4年1月、2月、3月、4月分の例月現金出納検査を執行いたしました結果を報告いたします。  地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき、令和4年1月及び2月分は同年3月29日に、令和4年3月分は同年5月12日に、令和4年4月分は同年5月31日に、竹田監査委員と私とで検査を執行いたしました。  これについては、一般会計・各特別会計及び各財産区会計の関係資料を中心に、出納関係諸帳簿及び証拠書類、現金預金現在高について収支内容を照合したところ、いずれも符合しており、出納は適正に行われていたものと認定いたします。  以上、甚だ簡単ですが監査報告といたします。 6 ◯議長(田畑 仁君) ただいまの監査報告に対して質疑の通告はありません。  この際、お諮りいたします。監査報告に対する質疑についてはこれを省略したいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 7 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって監査報告5件に対する質疑は省略することに決定いたしました。  以上で監査報告5件の報告を終わります。  次に、日程第7、報告第1号「専決処分の承認を求めるについて(令和4年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第2号))」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。  なお、理事者におかれましては議案の説明については演壇にて行い、その後の質疑に対する部分につきましては自席にて行っていただきますよう、お願いを申し上げます。野澤理事兼総務部長。 8 ◯理事兼総務部長(野澤幸徳君) ただいま上程されました報告第1号、専決処分の承認を求めるについて(令和4年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第2号))につきまして、御説明申し上げます。  議案書は、5ページをお開き願います。  本件は、令和4年度大阪府泉南市一般会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製するとともに、その執行に緊急を要し、議会を招集する時間的余裕がないことから、同法第179条第1項の規定により専決処分を行いましたので、同条第3項の規定に基づき議会に報告し、承認を求めるものでございます。  補正措置をした経費の内容は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている世帯等への支援及び新型コロナウイルスワクチンの接種に係る経費でございます。  補正の内容でございますが、6ページをお開き願います。  歳入歳出予算の総額にそれぞれ4億3,229万6,000円を追加し、それぞれを250億4,999万3,000円とするものでございます。  まず、歳出予算につきまして、12ページをお開き願います。  中段に記載の、人件費事業38万9,000円の増額は、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金事業、子育て世帯生活支援特別給付金給付事業、ひとり親世帯以外の子育て世帯生活支援特別給付金給付事業、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業の各事業に係る、会計年度任用職員の共済費を計上するものでございます。  次に、13ページをお開き願います。  中段に記載の、人件費事業55万4,000円の増額は、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金事業に係る会計年度任用職員の報酬、期末手当及び費用弁償を増額するものでございます。  次に、その下に記載の、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金事業466万3,000円の増額は、今年度当初予算にて計上しております同支援金を支給する経費について、事業期間の延長に伴い増額するものでございます。  次に、14ページをお開き願います。  最上段に記載の、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業1億4,307万7,000円の増額は、住民税非課税世帯等に対し、1世帯につき一律10万円を給付する臨時特別給付金に係る経費を新たに計上するものでございます。  次に、15ページをお開き願います。  上段に記載の、人件費事業54万4,000円の増額は、子育て世帯生活支援特別給付金給付事業及びひとり親世帯以外の子育て世帯生活支援特別給付金給付事業に係る会計年度任用職員の報酬及び費用弁償を新たに計上するものでございます。  次に、その下に記載の、子育て世帯生活支援特別給付金給付事業4,815万6,000円の増額は、低所得のひとり親世帯に対し、児童1人につき一律5万円を給付する、ひとり親世帯生活支援特別給付金に係る経費を、新たに計上するものでございます。  次に、その下から16ページにかけて記載の、ひとり親世帯以外の子育て世帯生活支援特別給付金給付事業1億5,288万9,000円の増額は、低所得のひとり親世帯以外の子育て世帯に対し、児童1人につき一律5万円を給付する、ひとり親世帯以外の子育て世帯生活支援特別給付金に係る経費を新たに計上するものでございます。  次に、中段より下に記載の、人件費事業141万2,000円の増額は、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に係る会計年度任用職員の報酬、期末手当及び費用弁償を増額するものでございます。  次に、17ページをお開き願います。  上段に記載の、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業8,061万2,000円の増額は、新型コロナウイルスワクチン予防接種に係る委託料等を増額するものでございます。  次に、歳入予算につきまして御説明申し上げます。  議案書は、11ページにお戻り願います。  まず、上段に記載の、衛生費国庫負担金、保健衛生費負担金6,464万2,000円の増額は、先ほど御説明しました新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業の財源として、国から交付されるものでございます。  次に、その下に記載の、民生費国庫補助金、社会福祉費補助金1億4,837万7,000円の増額は、先ほど御説明しました新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金事業及び住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業の財源として、国から交付されるものでございます。  次に、その下に記載の、児童福祉費補助金2億166万7,000円の増額は、先ほど御説明しました子育て世帯生活支援特別給付金給付事業及びひとり親世帯以外の子育て世帯生活支援特別給付金給付事業の財源として、国から交付されるものでございます。  次に、その下に記載の、衛生費国庫補助金、保健衛生費補助金1,761万円の増額は、先ほど御説明しました保健衛生費負担金と同じく、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業の財源として、国から交付されるものでございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、報告第1号の説明とさせていただきます。御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 9 ◯議長(田畑 仁君) この際、お諮りいたします。本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 10 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって本件につきましては、委員会への付託を省略することに決定をいたしました。  これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────大森議員。 11 ◯7番(大森和夫君) コロナのウイルスワクチン接種の件なんですけれども、どのような効果を見込まれておられるのか、それと65歳以上、65歳未満の接種率なんかの話も考えながら対応されているみたいなことがあったと思うんですけれども、どういうところに力点を置いて、この接種を進めていきたいと思っているのか。  それと、第7波とかいう心配がされているので、そういう対策を含めて、この効果というのはどんなことがあるのか。第7波に対し、新たな対策が必要やと思っている部分があれば、そういう点についてお答えください。  それと、もう1つ、子どもさんに対するいろんな施策があるんですけれども、一方で、コロナだけじゃなく影響もあるし、物価高なんかの対応もあります。  他市では、そういう高齢者も含めた対応がされていると思うんですけれども、今後高齢者とか物価高に対するような対応を考えておられるのか、ちょっと市長にその点をお答え願いたいと。  コロナ対策は、ほとんどもう国の予算なので、市独自のそういう持ち出しも含め、市の予算も使ってのそういう支援が必要だと思うのですが、その点どんなふうに考えておられるか、お答えください。 12 ◯議長(田畑 仁君) 多岐にわたってありますね。どれからいきますか。小井健康子ども部長。 13 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) それでは、私のほうから御答弁させていただきます。  まず、ワクチンの効果といいますと、このコロナウイルス感染症に対しては、高齢者ほど重症化しやすく、また一定の基礎疾患を持つ方についても重症化しやすいということがある程度明らかになってございます。それで、今回4回目のワクチンも進めているところでございます。  4回目のワクチンの状況でございますけれども、3回目の接種完了された方で、5か月以上の間隔を置きまして、対象が60歳以上の方及び18歳から59歳の基礎疾患のある人を対象にしてございます。  4回目のワクチンの準備は始まって、接種券も6月14日に4回目のワクチンの接種券を、1回目を送っております。それは、60歳以上の方に6月14日に発送しています。  それと、18歳から59歳の方に対しましては6月16日に発送し、現在もう始まっているところでございます。  集計については、まだきっちりと集計を取っていないので、まだ御報告は、今日はちょっと控えさせていただきたいと思います。  それと、ワクチンの状況でございますけれども、どうしても国のファイザーのワクチンが供給量が少なくなってきてございます。  その反面、モデルナにつきましては、ある程度要望している数が入ってきておりますので、不足しているということではないんですけれども、やっぱりファイザー人気というんですかね、1回目、2回目、3回目ファイザーを打った方は、やっぱりファイザーを打ちたいという方は、ちょっと対応できないところもありますけれども、合計のワクチン数は足りているという状況でございます。  それと、ワクチンなんですけれども、新たに武田ノババックス、こういうワクチンも開発されておりまして、承認もされております。  数はかなり少ないんですけれども、こちらのほうも接種可能となってきております。今後ちょっと増えてくるのではないかなと予想されます。  それと、7波の対応ということでございますけれども、報道では7波に入ったという報道もされております。今後も増加していくのではないかという予測も立てられておるところでございます。  それに対応いたしまして、昨日大阪府のほうで本部会議が開催されております。本部会議の中でも若干増えてきていると、今後も増えていくのではないかということで、夏休みまたお盆等、接触機会が増えていくということもございますので、7月11日に緑から黄色信号に変わったというところでございます。  市も、それを受けまして、市の対策本部の中で、まだ開催はしていないんですけれども、本部会議の中で検討し、対応していきたいなと考えてございます。  以上でございます。 14 ◯議長(田畑 仁君) 川端総合政策部長。 15 ◯総合政策部長(川端 豊君) 物価高騰対策なんですけれども、今回予算のほうで上げさせていただいております地域振興券であるとか、あるいは学校給食の一定の期間の無償化も図られております。  そういうことで、物価対策について臨時交付金を有効に活用しながら対応していきたいというふうにも考えております。  この臨時交付金の額プラス、今回財政調整基金も一定額入れさせていただいているということになりますので、あと、また国の施策がおりてくる可能性もございますので、一定その状況を見ながら対応していきたいというふうには考えております。  以上です。 16 ◯議長(田畑 仁君) 大森議員。 17 ◯7番(大森和夫君) 第7波、やっぱり大阪が増えてきているし、これは全体のことがよく分かれへんというのは、泉南市の状況というのは、やっぱり同じような傾向が出てきているのか、職員さんの感染が広がっているような気がするんですけれども、その点とか、子どもさんがあまり報告ないので、落ち着いているんかなと思うんですけれども、その辺のところが分かれば教えてください。  それと、モデルナはやっぱりまた廃棄みたいな事態が出てくるんですかね。何か対応策がないのかなと思うので、ちょっと考えておられることがあればお願いいたします。  あと、物価高騰の話とかがありましたけれども、皆さんもお聞きになっていると思うけれども、子どもばかり応援して、高齢者はないんかとかいうような、市民の中からも声がありますので、やっぱり臨時交付金プラス市独自の予算を使いながら、ちょっとそういう配慮もしながら、また対策を取っていただきたいと。  高齢者の分を出したら、その分子どもの分を減らさなあかんねんみたいな、子どもと大人の予算が対立するような形じゃなくて、財政調整基金なんか活用していきながらの対策というものも、考えていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 18 ◯議長(田畑 仁君) 小井健康子ども部長。 19 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) 感染者の状況ということで、泉南市の状況でございますけれども、先週ぐらいから若干増えてきております。  年齢別というのは詳細には持っていないんですけれども、国・厚生労働省のホームページから見ますと、40代以下の方がかなり増えていると。10代以下でもかなり増えているという結果がデータで示されております。  それと、廃棄についてなんですけれども、やはりある程度廃棄というのは、もう全国的な課題でして、府に相談しても、ある程度仕方なしということもございます。  今後も、引き続き接種勧奨というのはホームページ、広報紙等でやっていきたいなと考えております。  以上です。 20 ◯議長(田畑 仁君) ちょっと待って。泉南市の職員と学校はもうええんですか。川端総合政策部長。 21 ◯総合政策部長(川端 豊君) 職員の感染状況なんですけれども、おっしゃるとおり、この4月からの感染者がやっぱり多く出ております。  本人感染としては18名、濃厚接触者としては20名、あと今現時点で4名がお休みいただいているという状況になっております。  職員の感染がちょっと増え始めたときに、職員向けにコロナ対策をしっかりとしていただくように周知はしたところでございます。  それとあと、高齢者対策のところなんですけれども、今回の臨時対策交付金で地域振興券を全世帯1万円予定しておりますので、こちらのほうで、対応いただける分は対応していただきたいなというふうには思っております。  ただ、新たに国のほうからの臨時交付金がまたおりてくれば、いろいろと施策については、その状況に応じた形で対応させていただきたいなというふうに思っております。  以上です。 22 ◯議長(田畑 仁君) 岡田教育部長。 23 ◯教育部長(岡田直樹君) 学校のほうの状況でございますけれども、やはりここのところ、お子さまの感染、また家族からの濃厚接触が増えてございます。  まさに、昨日、西信達小学校5年生におきまして1クラスが学級閉鎖、本日からとなってございます。  先ほど入った情報では、6年生も1クラス新たに学級閉鎖、明日から学級閉鎖になるということでなってございます。このように、やや増えてきている状況でごいます。  以上です。 24 ◯議長(田畑 仁君) 以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。  本件については、討論の通告はありません。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  お諮りいたします。本件については、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 25 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって報告第1号は、原案のとおり承認することに決定いたしました。  次に、日程第8、報告第2号「令和3年度大阪府泉南市一般会計繰越明許費繰越計算書について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。野澤理事兼総務部長。 26 ◯理事兼総務部長(野澤幸徳君) ただいま上程されました報告第2号、令和3年度大阪府泉南市一般会計繰越明許費繰越計算書についてにつきまして御説明申し上げます。  議案書は、25ページをお開き願います。  令和3年度の一般会計繰越明許費に係る経費を翌4年度に繰り越しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、繰越計算書を調製し、議会に報告するものでございます。  繰り越した経費は合計11事業で3億6,622万8,700円でございます。  次に、各事業の内容につきまして御説明申し上げます。  表の1段目、3段目の人件費事業及び4段目の住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業、計1億8,008万3,000円は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている住民税非課税世帯等への支援に係る経費で、本年3月の第1回定例会において、報告第1号により専決の承認をいただきました令和3年度一般会計補正予算(第13号)により予算措置をしたものであり、予算措置の時期、事業の性質、内容等から、年度内での支出が完了しなかったため、繰越明許費として設定した金額3億4,028万3,000円のうち1億8,008万3,000円を繰り越したものでございます。  次に、表の2段目の住民情報記録システム事業440万円は、マイナンバーカード関連のシステム改修に係る経費で、本年3月第1回定例会において議決をされた令和3年度一般会計補正予算(第14号)により予算措置をしたものであり、予算措置の時期、事業の性質、内容等から、年度内で支出が完了しなかったため、繰越明許費として設定した金額の全額を繰り越したものでございます。  次に、表の5段目、子育て世帯への臨時特別給付金給付事業1,006万円は、子育て世帯への支援に係る経費で、昨年12月の第4回定例会において議決された令和3年度一般会計補正予算(第12号)により予算措置をしたものであり、予算措置の時期、事業の性質、内容等から、年度内での支出が完了しなかったため、繰越明許費として設定した金額の全額を繰り越したものでございます。  次に、表の6段目の道路新設改良事業389万円は、市道新家駅兎田線の改良に係る工事請負費で、関係事業者との協議、調整に時間を要したことにより、年度内での支出が完了しなかったため、繰越明許費として設定した金額の全額を繰り越したものでございます。  次に、表の7段目、砂川樫井線新設事業7,979万5,700円は、市道砂川樫井線の延伸に係る公有財産購入費、物件補償費及び大阪府に対する工事等負担金で、関係機関との協議調整に時間を要したことにより、年度内での支出が完了しなかったため、繰越明許費として設定した金額7,979万6,000円のうち7,979万5,700円を繰り越したものでございます。  次に、26ページをお開き願います。  表の1段目、信達樽井線改良事業1,200万円は、市道信達樽井線の歩道整備に係る工事請負費で、関係事業者との協議調整に時間を要したことにより、年度内での支出が完了しなかったため、繰越明許費として設定した金額の全額を繰り越したものでございます。  次に、表の2段目の消防水利整備事業4,950万円は、樽井地内の防火水槽撤去に係る工事請負費で、地権者等との協議調整に時間を要したことにより、年度内の支出が完了しなかったため、繰越明許費として設定した金額の全額を繰り越したものでございます。  次に、表の3段目、新型コロナウイルス感染症対策事業1,800万円は、感染拡大防止のための消耗品費、修繕料、備品購入費で、本年3月の第1回定例会において議決された令和3年度一般会計補正予算(第14号)により予算措置をしたものであり、予算措置の時期、事業の性質、内容等から、年度内での支出が完了しなかったため、繰越明許費として設定した金額の全額を繰り越したものでございます。  次に、表の4段目、林道施設災害復旧事業850万円は、豪雨により被災した林道長谷東山堀河線の復旧に係る工事請負費で、昨年12月第4回定例会において議決された令和3年度一般会計補正予算(第11号)により予算措置をしたものであり、工法を変更する必要が生じたことから、年度内での支出が完了しなかったため、繰越明許費として設定した金額の全額を繰り越したものでございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、報告第2号の説明とさせていただきます。 27 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────大森議員。 28 ◯7番(大森和夫君) 説明の砂川樫井線の繰越しの件なんですけれども、説明を受けたときには、JRだか警察との交渉が長引いているというような説明があったと思うんですけれども、具体的にその中身について教えてください。  それから、消防水利整備事業ですけれども、金額が非常に、4,950万円と高いんですけれども、具体的には、これは撤去に関わるものだと思うんですけれども、これぐらい費用がかかるのか、高いので、何でこんなにかかるのかということとか、あとその撤去の理由、それと防火水槽というのは幾つぐらいあって、今後こういう撤去の予定があるのか、その点についてお答えください。 29 ◯議長(田畑 仁君) 伊藤都市整備部長。 30 ◯都市整備部長(伊藤好幸君) 私のほうからは、砂川樫井線の繰越しの内容について御説明させていただきます。  警察協議の内容といたしましては、今回工事の取付け部分となります樽井大苗代新家線の交差点部分と、一丘団地内にあります一丘、最終的にそこの交差点に横断歩道を設置するという協議について時間を要したということでございます。  以上です。 31 ◯議長(田畑 仁君) 川端総合政策部長。 32 ◯総合政策部長(川端 豊君) 防火水槽の撤去工事の関係なんですけれども、撤去の中身なんですけれども、個人地の中に防火水槽が設置されておりまして、一応その使用をすることがなくなったということで、今回撤去に至ったということになります。  一応、現在市が公設で防火水槽を設置している箇所数ですけれども、174基ございます。今後こういう形で撤去があるのかというところなんですけれども、実際、使用用途が廃止されれば撤去しないといけないのかなというふうに思っていますので、ただ現在のところこれから撤去する予定の防火水槽はございません。  あと、工事費ちょっとこれ結構高いなということなんですけれども、実際地下に埋まっていて、場所が府道沿いにありますので、深く撤去しないといけないので、要は矢板とか打って、土が崩れないように保護した上で撤去することになっていましたので、工事費が結構高くついたと。  それと、民有地に接していますので、その民有地に影響のないような形で工法を選ばないといけなかったこともありまして、議員が高いなとおっしゃるところもあるとは思うんですけれども、その影響を考えての工法になりましたので、ちょっと割高になっているかなというところはあります。  以上です。 33 ◯議長(田畑 仁君) 大森議員。 34 ◯7番(大森和夫君) 砂川樫井線の横断歩道は結局設置するということでいいんですね。もうちょっと場所が分かれば説明していただけますかね。 35 ◯議長(田畑 仁君) 伊藤都市整備部長。 36 ◯都市整備部長(伊藤好幸君) 場所といたしましては、現在行き止まりとなっております三差路、今は丁字路みたいになっているんですけれども、そこまで延伸しまして、そちらのほうまで延ばしてくるということに対して、横断歩道をその箇所に付けるということでございます。  以上です。 37 ◯議長(田畑 仁君) 以上で本件に対する質疑を終結いたします。  以上で本報告を終わります。  次に、日程第9、報告第3号「令和3年度泉南市下水道事業会計予算繰越計算書について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。伊藤都市整備部長。 38 ◯都市整備部長(伊藤好幸君) ただいま上程されました報告第3号、令和3年度泉南市下水道事業会計予算繰越計算書につきまして御説明申し上げます。  議案書、27ページをお開き願います。  地方公営企業法第26条第1項の規定により、令和3年度から令和4年度に予算を繰り越したため、同条第3項の規定により、議会に報告するものでございます。  資本的支出、建設改良費の公共下水道(R3-2工区)汚水管渠築造工事につきましては、工法に対応する掘削機の台数が限られており、手配に時間を要したことにより、年度内に事業完了が困難となったため、4,957万5,100円を令和4年度に繰り越したものでございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、報告第3号の説明とさせていただきます。 39 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────大森議員。 40 ◯7番(大森和夫君) この具体的場所というのを教えてもらいたい、ちょっと単純なことで申し訳ないけれども。  それと、ほかに下水道工事をされているところがあれば、その場所を教えてほしいと。これ、R3というのは令和3年で、2というのは場所を指定しているという、そんなふうな見方でいいんですか、ちょっとその辺の説明もお願いいたします。 41 ◯議長(田畑 仁君) 伊藤都市整備部長。 42 ◯都市整備部長(伊藤好幸君) R3というのは令和3年ということで間違いございません。  2については、出していっている順番で、1番目、2番目に出した工事だということでございます。場所については、昔、クリークがあったところですね。分かりますか。(「イトーピアのところ」の声あり)はい、イトーピアに持っていくための間の工事が、ちょっと遅れたということでございます。  以上です。(「ほかは、今下水道工事というのは」の声あり) 43 ◯議長(田畑 仁君) ほか進んでいるところ。どうぞ。 44 ◯都市整備部長(伊藤好幸君) 現在、発注している工事についてはございません。先日イトーピアの工事も完了しておりますので。 45 ◯議長(田畑 仁君) 以上で本件に対する質疑を終結いたします。  以上で本報告を終わります。  次に、日程第10、議案第1号「泉南市教育委員会委員の任命について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。山本市長。 46 ◯市長(山本優真君) ただいま上程されました議案第1号、泉南市教育委員会委員の任命についてにつきまして御説明申し上げます。  議案書は、29ページをお開き願います。  泉南市教育委員会委員、柳澤泰志氏が、令和4年6月29日をもって任期満了となったため、後任として湊 久晶氏を最適任者と認め、新たに任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。  なお、湊氏の経歴につきましては、議案書30ページにお示ししているとおりでございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第1号の説明とさせていただきます。  御同意賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 47 ◯議長(田畑 仁君) この際、お諮りいたします。本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 48 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって本件につきましては、委員会への付託を省略することに決定をいたしました。  これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────よろしいですか、質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。  本件については、討論の通告はありません。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  お諮りいたします。本件については、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 49 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって議案第1号は、原案のとおり同意することに決定いたしました。  さっきの答弁もう少し、大森議員、あったみたいです。伊藤都市整備部長。 50 ◯都市整備部長(伊藤好幸君) 申し訳ございません。新家工区での発注はないんですけれども、現在令和4年度事業として発注している箇所がございまして、場所といたしましては、信達小学校から駅のほうに向かっていきましたローソンの辺り、この辺りの発注工事について、させていただいておりますので、申し訳ございません。 51 ◯議長(田畑 仁君) 答弁の追加ということで、分かりました。  次に、日程第11、議案第2号「人権擁護委員を推薦するための意見を求めるについて」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。山本市長。 52 ◯市長(山本優真君) ただいま上程されました議案第2号、人権擁護委員を推薦するための意見を求めるについてにつきまして御説明申し上げます。  議案書は、31ページをお開き願います。  人権擁護委員、田中千賀子氏は、令和4年12月31日をもって任期満了となりますが、最適任者と認めますので、引き続き推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。  なお、田中氏の経歴につきましては、議案書32ページにお示ししているとおりでございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第2号の説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 53 ◯議長(田畑 仁君) この際、お諮りいたします。本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 54 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって本件につきましては、委員会への付託を省略することに決定いたしました。  これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。  本件については、討論の通告はありません。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  お諮りいたします。本件については、原案による者を適任と認めることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 55 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって議案第2号は、原案による者を適任と認めることに決定いたしました。  次に、日程第12、議案第3号「泉南市長の退職手当の特例に関する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から手案理由並びに内容の説明を求めます。川端総合政策部長。 56 ◯総合政策部長(川端 豊君) ただいま上程されました議案第3号、泉南市長の退職手当の特例に関する条例の制定について御説明申し上げます。  議案書は、33ページをお開き願います。  提案理由につきましては、市長の退職手当について不支給の特例措置を行うため、本条例を提案するものでございます。  それでは、条例の内容について御説明申し上げます。  議案書は、34ページをお開き願います。  この条例の施行の際、現に市長の職にある者が退職する場合には、その者に対する退職手当は支給しないことにするものでございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第3号の説明とさせていただきます。御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 57 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第3号は、所管の総務産業常任委員会に付託いたします。  次に、日程第13、議案第4号「特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。川端総合政策部長。 58 ◯総合政策部長(川端 豊君) ただいま上程されました議案第4号、特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明申し上げます。  議案書は、35ページをお開き願います。  提案理由につきましては、市長の給与月額を減額するため、本条例を提案するものでございます。  それでは、条例の内容について御説明申し上げます。  議案書は36ページを、補助資料は5ページをお開き願います。  令和4年8月1日から令和8年5月21日までの3年10か月の間、市長の給与月額において、特別職の職員の給与に関する条例別表に掲げる額「85万円」を「68万円」に減額するものでございます。  また、それに伴い、同条例第4条及び一般職の職員の給与に関する条例第15条の2第2項の規定による地域手当の額も変更するものでございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第4号の説明とさせていただきます。御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 59 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第4号は、所管の総務産業常任委員会に付託いたします。  次に、日程第14、議案第5号「職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。川端総合政策部長。 60 ◯総合政策部長(川端 豊君) ただいま上程されました議案第5号、職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明申し上げます。  議案書は、37ページをお開き願います。  提案理由につきましては、人事院による国家公務員の育児休業等に関する法律の改正についての申出を考慮して、令和4年10月1日から、本市職員の育児休業の取得要件の緩和等、所要の措置を講ずる必要があるため、本条例を提案するものでございます。  それでは、改正内容につきまして御説明申し上げます。  議案書は38ページを、補助資料は7ページをお開き願いますようよろしくお願いします。  第2条の改正により、非常勤職員が子の出生後8週間以内に育児休業をしようとする場合には、在職要件を「子の出生日から起算して8週間と6月を経過する日まで」と緩和を行うものでございます。  さらに、非常勤職員の子が1歳以上の期間における育児休業の取得要件を確認しない場合の要件を定める規定を整備するものでございます。  第2条の3及び第2条の4の改正により、非常勤職員の子が1歳以降の育児休業の取得の柔軟化を行うものでございます。  具体的には、子の1歳6か月到達日及び2歳に達する日までの育児休業の取得要件を緩和し、夫婦交替での取得や、特別の事情がある場合の柔軟な取得を可能とするための規定を整備するものでございます。  第3条の改正は、地方公務員育児休業法の改正により、特別の事情にかかわらず原則2回まで育児休業を取得できるようになったことに伴い、再度の育児休業取得に係る条例で定める特別の事情として規定を整備するものでございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第5号の説明とさせていただきます。御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 61 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第5号は、所管の総務産業常任委員会に付託いたします。  次に、日程第15、議案第6号「泉南市市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。川端総合政策部長。 62 ◯総合政策部長(川端 豊君) ただいま上程されました議案第6号、泉南市市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例の制定について御説明申し上げます。  議案書は、43ページをお開き願います。  提案理由につきましては、令和4年度税制改正による個人住民税等に係る地方税法の一部改正に伴い、本市関係条例においても所要の措置を講ずる必要から、本条例を提案するものでございます。  それでは、主な改正内容について御説明申し上げます。  議案書は45ページを、補助資料は17ページをお開き願います。  附則第6条の2の3の改正により、個人住民税に係る住宅借入金等特別税額控除の延長等を行うものでございます。  具体的には、個人住民税における住宅ローン控除の適用期間を「令和15年度」から「令和20年度」に、適用対象者の居住年を「令和3年」から「令和7年」にそれぞれ延長するものでございます。  そのほか地方税法等の改正に伴い、所要の規定整備を行うものでございます。  施行期日につきましては、議案書46ページ、附則第1条に記載のとおりとなっております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第6号の説明とさせていただきます。御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 63 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第6号は、所管の総務産業常任委員会に付託いたします。  次に、日程第16、議案第7号「泉南市都市計画税賦課徴収条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。川端総合政策部長。 64 ◯総合政策部長(川端 豊君) ただいま上程されました議案第7号、泉南市都市計画税賦課徴収条例の一部を改正する条例の制定について御説明申し上げます。  議案書は、49ページをお開き願います。  提案理由につきましては、市街化調整区域の一部の区域である新家八幡山地区において、公共下水道が整備され、令和4年7月に供用開始される予定であることに伴い、都市計画税を賦課する必要から、本条例を提案するものでございます。  それでは、主な改正内容について御説明申し上げます。  議案書は50ページを、補助資料は23ページをお開き願います。  まず、条例第2条第1項第2号に、都市計画法第7条に規定する市街化調整区域において、同法第4条第15項に規定する都市計画事業のうち、下水道事業により受益する規則で定める区域に所在する土地及び家屋に対し、都市計画税を賦課する旨の規定を追加するものでございます。  賦課開始については、同地区住民の公共下水道事業分担金支払い終了後の令和7年度からとし、施行期日は、令和7年1月1日でございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第7号の説明とさせていただきます。御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 65 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第7号は、所管の総務産業常任委員会に付託いたします。  次に、日程第17、議案第8号「泉南市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。川端総合政策部長。 66 ◯総合政策部長(川端 豊君) ただいま上程されました議案第8号、泉南市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明申し上げます。  議案書は、51ページをお開き願います。  提案理由につきましては、大阪府後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例の一部改正に伴い、泉南市後期高齢者医療に関する条例において引用している条文の条ずれが生じ、規定を整備する必要があるため、本条例を提案するものでございます。  それでは、改正内容について御説明申し上げます。  議案書は52ページを、補助資料は25ページをお開き願います。  大阪府後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例附則第3条及び附則第4条を、保険料軽減特例措置の廃止により削り、新型コロナウイルス感染症に伴う傷病手当に関して定めた附則第5条及び附則第6条を繰り上げたものでございます。  なお、本条例は、公布の日から施行するものでございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第8号の説明とさせていただきます。御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 67 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第8号は、所管の厚生文教常任委員会に付託いたします。  次に、日程第18、議案第9号「泉南市自転車等の駐車秩序に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。川端総合政策部長。 68 ◯総合政策部長(川端 豊君) ただいま上程されました議案第9号、泉南市自転車等の駐車秩序に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明申し上げます。  議案書は、53ページをお開き願います。  提案理由につきましては、自転車置場の設置及び管理運営を民間事業者が行うことに伴い、所要の措置を講ずる必要から本条例を提案するものであります。  それでは、改正内容につきまして御説明申し上げます。  議案書は54ページを、補助資料は27ページをお開き願います。  これまで市が行っていた自転車置場の設置及び管理運営を民間事業者が行うことに伴い、自転車置場の設置や管理等について、市が行う場合を規定した第9条(設置)、第10条(自転車置場の使用)、第11条(自転車置場の管理)、第12条(免責)を削り、条文の繰上げ等の規定の整備を行うものでございます。  なお、本条例の施行期日は、公布の日でございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第9号の説明とさせていただきます。御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 69 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第9号は、所管の厚生文教常任委員会に付託いたします。  会議の途中ではございますが、午後1時30分まで休憩いたします。       午前11時59分 休憩       午後 1時30分 再開 70 ◯議長(田畑 仁君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、日程第19、議案第10号「令和4年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。野澤理事兼総務部長。 71 ◯理事兼総務部長(野澤幸徳君) ただいま上程されました議案第10号、令和4年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)につきまして御説明申し上げます。  議案書は、55ページをお開き願います。  本議案は、令和4年度大阪府泉南市一般会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。  補正の内容でございますが、まず歳入歳出予算につきましては、総額にそれぞれ9億2,921万3,000円を追加し、それぞれを259億7,920万6,000円とするものでございます。  また、歳入歳出予算の補正に合わせ、債務負担行為及び地方債にそれぞれ追加及び変更の補正を行うものでございます。  それではまず、歳出予算の補正の内容につきまして御説明申し上げます。  議案書は、65ページをお開き願います。  中段に記載の、人件費事業18万5,000円の増額は、保健センターにおける会計年度任用職員の増員に伴い、共済費を増額するものでございます。  次に、最下段から66ページにかけて記載の、ふるさと寄附推進事業396万1,000円の増額は、ふるさと納税の拡充に要する経費として、旅費、ワンストップ関連事務委託料及び車両借上料を計上するものでございます。  次に、その下に記載の、防災情報伝達推進事業につきましては、歳入予算に計上しております防災用広報システム整備事業債120万円を充当し、財源の更正を行うものでございます。  次に、その下に記載の、総合計画策定事業154万1,000円の増額は、総合計画策定業務委託につきまして、委託内容の拡充に伴い増額をするものでございます。  次に、その下に記載の、新型コロナウイルス感染症対策事業185万円の増額は、妊産婦・乳幼児等を対象とした福祉避難所の防災備蓄品購入経費を新たに計上するものでございます。  次に、最下段から67ページにかけて記載の、新型コロナウイルス感染症対策事業90万1,000円の増額は、オンライン会議等に活用するためのモバイルルーター購入等に係る経費を新たに計上するものでございます。  次に、中段に記載の、住民登録事務事業120万円の増額は、マイナンバーカードの申請写真を撮影する自動写真機の設置に係る手数料を新たに計上するものでございます。  次に、下段に記載の、防犯事業222万9,000円の増額は、防犯カメラの購入に係る経費を新たに計上するものでございます。  次に、68ページをお開き願います。  上段に記載の、総合福祉センター改修事業1億3,309万1,000円の増額は、総合福祉センターあいぴあ泉南の屋上・外壁の改修及び防災監視盤等の更新に係る経費を新たに計上するものでございます。  次に、中段より下に記載の、老人集会場維持管理事業172万4,000円の増額は、一丘老人集会場の空調設備更新に係る経費を新たに計上するものでございます。  次に、最下段から69ページにかけて記載の、新型コロナウイルス感染症対策事業684万6,000円の増額は、食材費等の高騰に伴う市内保育施設の支援に係る経費を新たに計上するものでございます。  次に、中段より上に記載の、介護保険事業特別会計繰出金事業14万7,000円の増額は、介護保険事業特別会計におきまして、システム改修に要する経費を新たに計上することに伴い、繰出金を増額するものでございます。  次に、その下に記載の、介護保険施設整備事業891万円の増額は、介護事業者に対する介護施設等の整備に関する補助金を新たに計上するものでございます。  次に、最下段から70ページにかけて記載の、人件費事業119万6,000円の増額は、保健センターにおける会計年度任用職員に係る人件費を増額するものでございます。  次に中段に記載の、母子健康増進事業333万8,000円の増額は、妊産婦等のタクシー利用支援事業及び母子健康手帳アプリの導入に係る経費を新たに計上するものでございます。  次に、最下段から71ページにかけて記載の、農道水路改修事業175万円の増額は、泉南市土地改良区に対する、農道水路改修に係る補助金を新たに計上するものでございます。  次に、中段より上に記載の、ため池改修事業691万6,000円の増額は、ため池ハザードマップの作成に係る経費を新たに計上するものでございます。  次に、最下段に記載の、企業立地促進事業680万9,000円の増額は、泉南市企業立地促進条例に基づく、立地促進奨励金を新たに計上するものでございます。  次に、72ページをお開き願います。  最上段に記載の、新型コロナウイルス感染症対策事業3億1,646万4,000円の増額は、地域振興券事業に係る経費及びクラウドファンディングを活用する事業者に対する補助金を新たに計上するものでございます。  次に、中段より下に記載の、誘客連携による地域活性化事業3,475万円の増額は、「恋人の聖地」として誘客を促進するための観光プロモーション事業委託料及び共同連携事業負担金を新たに計上するものでございます。  次に、73ページをお開き願います。  中段より下に記載の道路維持管理事業1,350万円の増額は、橋梁の改修に係る設計委託料を新たに計上するとともに、既計上予算に対し、財源の更正を行うものでございます。  次に、74ページをお開き願います。  中段から下段にかけて記載の、道路新設改良事業5,252万円の増額は、道路の拡幅等に係る工事請負費や用地取得費用を新たに計上するものでございます。  次に、75ページをお開き願います。  上段に記載の、都市計画関連業務事業326万7,000円の増額は、都市計画マスタープランの改定に係る経費を新たに計上するものでございます。  次に、中段に記載の、公園緑地等維持管理事業3,353万9,000円の増額は、公園遊具の更新等に係る工事請負費を新たに計上するものでございます。  次に、76ページをお開き願います。  上段に記載の、市営住宅改修事業1億410万円の増額は、市営前畑住宅の外壁や給水設備等の改修に係る経費を新たに計上するものでございます。  次に下段に記載の、空き家対策事業1,235万3,000円の増額は、空き家等の実態調査及び空き家等対策計画の改定に係る経費を新たに計上するものでございます。  次に、77ページをお開き願います。  上段に記載の、新型コロナウイルス感染症対策事業174万円の増額は、公立幼稚園の保護者負担軽減に係る経費を新たに計上するものでございます。  次に、中段に記載の、就学援助事業573万7,000円の増額は、小学校における学校給食費等に対する就学援助費を増額するものでございます。  次に、最下段に記載の、新型コロナウイルス感染症対策事業8,808万4,000円の増額は、小学校における学校給食の無償化及び食材費等高騰に対する支援に係る経費を新たに計上するものでございます。  次に、78ページをお開き願います。  中段より上に記載の、就学援助事業467万5,000円の増額は、小学校と同じく、中学校における学校給食費等に対する就学援助費を増額するものでございます。  次に、下段に記載の、新型コロナウイルス感染症対策事業4,944万9,000円の増額は、小学校と同じく、中学校における学校給食の無償化及び食材費等高騰に対する支援に係る経費を新たに計上するものでございます。  次に、79ページをお開き願います。  上段に記載の、文化ホール指定管理事業14万1,000円の増額は、文化ホールの指定候補者選定に係る経費を新たに計上するものでございます。  次に、中段に記載の、施設維持管理事業2,630万円の増額は、埋蔵文化財センターの空調設備改修に係る経費を新たに計上するものでございます。  次に、歳入予算の補正の内容につきまして御説明申し上げます。  議案書は、63ページにお戻り願います。  まず、一番上に記載の、地方交付税1,837万5,000円の増額は、この補正予算の所要一般財源として計上するものでございます。  次にその下に記載の、総務費国庫補助金のうち、総務管理費補助金4億575万円の増額は、先ほど御説明しました誘客連携による地域活性化事業及び新型コロナウイルス感染症対策事業に係る経費の財源として、また、戸籍住民基本台帳費補助金120万円の増額は、住民登録事務事業の経費の財源として、それぞれ国から交付されるものでございます。  次に、その下に記載の、土木費国庫補助金のうち、道路橋梁費補助金2,913万4,000円の増額は、先ほど御説明申し上げました道路新設改良事業及び道路維持管理事業に係る経費の財源として、また都市計画費補助金1,500万円の増額は、公園緑地等維持管理事業に係る経費の財源として、さらに、住宅費補助金5,627万4,000円の増額は、市営住宅改修事業及び空き家対策事業に係る経費の財源として、それぞれ国から交付されるものでございます。  次に、その下に記載の、教育費国庫補助金40万5,000円の増額は、先ほど御説明しました小学校及び中学校における就学援助事業に係る経費の財源として、国から交付されるものでございます。  次に、その下に記載の、民生費府補助金、介護保険費補助金891万円の増額は、先ほど御説明しました介護保険施設整備事業に係る経費の財源として、府から交付されるものでございます。  次に、その下に記載の、農林水産業費府補助金、農業費補助金691万6,000円の増額は、先ほど御説明しました、ため池改修事業に係る経費の財源として、府から交付されるものでございます。  次に、64ページをお開き願います。  最上段に記載の、土木費府補助金、道路橋梁費補助金116万4,000円の増額は、先ほど御説明しました道路新設改良事業のうち、牧野山手線の改良に係る経費の財源として、府から交付されるものでございます。  次に、その下に記載の、公共施設整備基金繰入金6,890万円の増額は、施設整備等に要する各経費の財源として、同基金繰入金を増額するものでございます。  次に、その下に記載の、ふるさと泉南水なす基金繰入金2,133万6,000円の増額は、先ほど御説明しましたふるさと寄附推進事業及び誘客連携による地域活性化事業に係る経費の財源として、同基金繰入金を増額するものでございます。  次に、その下に記載の、財政調整基金繰入金8,574万9,000円の増額は、この補正予算の所要一般財源として計上するものでございます。  次に、その下に記載の、総務債、総務管理債120万円の増額は、既計上の防災用広報システムの整備に係る経費の財源として増額するものでございます。  次に、その下に記載の、民生債、社会福祉債9,670万円の増額は、先ほど御説明しました総合福祉センター改修事業に係る経費の財源として、新たに計上するものでございます。  次に、その下に記載の、土木債のうち、道路橋梁債4,050万円の増額は、先ほど御説明しました道路新設改良事業及び道路維持管理事業に係る経費の財源及び既計上の道路長寿命化に係る経費の財源として、また、住宅債5,200万円の増額は、市営住宅改修事業に係る経費の財源として、それぞれ計上するものでございます。  次に、その下に記載の、教育債、社会教育債1,970万円の増額は、先ほど御説明しました埋蔵文化財センターの施設維持管理事業に係る経費の財源として、新たに計上するものでございます。  次に、議案書、59ページにお戻り願います。  第2表、債務負担行為の補正について御説明申し上げます。  都市計画マスタープラン改定業務委託事業は、委託期間が今年度から令和6年度までと複数年度にわたることから、債務負担行為の期間、限度額を追加として設定するものでございます。  次に、砂川樫井線新設事業は、事業内容の見直しにより、今年度当初予算にて設定した債務負担行為の期間及び限度額をそれぞれ変更するものでございます。  次に、60ページをお開き願います。  第3表、地方債の補正につきましては、歳入歳出予算の補正に合わせ、記載のとおり追加、変更を行うものでございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第10号の説明とさせていただきます。御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 72 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はございません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第10号は、所管の令和4年度予算審査特別委員会に付託いたします。  次に、日程第20、議案第11号「令和4年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。野澤理事兼総務部長。 73 ◯理事兼総務部長(野澤幸徳君) ただいま上程されました議案第11号、令和4年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。  議案書は、87ページをお開き願います。  本議案は、令和4年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。  補正予算の内容につきましては、歳入歳出の総額にそれぞれ44万円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ62億630万3,000円とするものでございます。  それではまず、歳出予算の補正の内容につきまして御説明申し上げます。  議案書のほうは、94ページをお開き願います。  介護保険事務事業44万円の増額は、令和4年度介護報酬改定等の制度改正に伴う電算システム改修委託料の増額に伴うものでございます。  次に、歳入予算の補正の内容につきまして御説明申し上げます。  議案書は、93ページにお戻り願います。  まず、上段に記載の、介護保険事業費補助金29万3,000円の増額は、歳出予算で御説明しました電算システム改修に伴い、国から交付されるものでございます。  次に、その下に記載の、一般会計繰入金14万7,000円の増額は、同じく電算システム改修委託料の増額に伴う予算措置でございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第11号の説明とさせていただきます。御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 74 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はございませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第11号は、所管の令和4年度予算審査特別委員会に付託いたします。  次に、日程第21、議案第12号「令和3年度泉南市下水道事業会計剰余金処分及び決算認定について」を議題といたします。  本件について監査委員の報告を求めます。  なお、市橋直子監査委員からは本日都合により午後から欠席の届けがございましたので、御報告申し上げます。よって監査委員の報告につきましは、竹田光良監査委員から御報告をいただきます。竹田光良監査委員。 75 ◯監査委員(竹田光良君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより令和3年度大阪府泉南市下水道事業会計の決算審査の結果を報告いたします。  地方公営企業法第30条第2項の規定に基づき、泉南市長より審査に付されました下水道事業会計決算について、決算書を中心に市橋監査委員と私とで、6月13日に審査を行いました。  その結果、いずれも関係法令に基づいて作成され、計数は関係諸帳簿、証書類と符合しており、経営状況が適正に表示されていることを認めました。  なお、審査内容における個別の意見につきましては、それぞれ審査意見書に記載しておりますので、御参照願います。  以上、甚だ簡単ではございますが、決算審査報告といたします。 76 ◯議長(田畑 仁君) ただいまの竹田光良監査委員の報告に対しましては、質疑の通告はございません。  この際、お諮りいたします。竹田光良監査委員の報告に対する質疑についてはこれを省略したいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 77 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって竹田光良監査委員の報告に対する質疑は、省略することに決定いたしました。  次に、本件について理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。伊藤都市整備部長。 78 ◯都市整備部長(伊藤好幸君) ただいま上程されました議案第12号、令和3年度泉南市下水道事業会計剰余金処分及び決算認定につきまして御説明申し上げます。  議案書の95ページをお開き願います。  提案理由につきましては、令和3年度泉南市下水道事業会計剰余金処分を、地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、議会の議決を求めるとともに、同会計決算を地方公営企業法第30条第4項の規定により、監査委員の意見を付けて議会の認定に付するものでございます。  決算書につきましては、別冊となっておりますので、よろしくお願いいたします。  決算書、11ページをお開き願います。  初めに、令和3年度剰余金処分計算書(案)につきまして、未処分利益剰余金のうち1億2,588万8,693円を減債積立金に積み立て、1億4,724万1,782円を資本金へ組み入れるものでございます。  この減債積立金は、後ほど説明させていただきます令和3年度決算において生じました純利益について、後年度の企業債償還金の財源に使用するため、積み立てる必要がございます。  以上が剰余金処分の概要説明でございます。  続きまして、決算認定につきまして、23ページをお開き願います。  令和3年度の業務量につきましては、年度末処理区域内人口が3万5,041人、水洗便所設置済人口が3万4,021人でございます。  次に、年間総処理水量でございますが451万8,619立方メートルで、前年度と比較して7万1,822立方メートルの増加となりました。  次に、年間有収水量でございますが370万548立方メートルで、前年度と比較して7万3,238立方メートルの減少となりました。  次に、30ページから31ページを御覧ください。  経営状況につきまして、収益的収支の御説明を申し上げます。  令和3年度の下水道事業収益は19億7,711万9,821円となっております。  内訳につきましては、営業収益が9億1,082万7,085円、営業外収益が10億4,978万4,895円、特別利益が1,650万7,841円であります。  次に、32ページから37ページにかけて、事業費用について記載しておりますが、令和3年度の下水道事業費用は18億1,727万9,249円となっております。  その結果、下水道事業収益から下水道事業費用を差し引きますと、1億5,984万572円の純利益を計上することとなりました。  次に、54ページから57ページにかけて、資本的収支について記載しております。  資本的収入につきましては5億9,393万6,271円、資本的支出は11億8,838万8,570円であります。支出の主なものにつきましては、55ページから57ページにかけて、お示しのとおりとなっております。  また、監査委員の決算審査意見書は別冊でお示ししておりますので、御参照いただきますよう、よろしくお願いいたします。  以上、甚だ簡単ではございますが、決算認定の概要説明とさせていただきます。御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 79 ◯議長(田畑 仁君) この際、お諮りいたします。本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 80 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって本件につきましては、委員会への付託を省略することに決定いたしました。  これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告がございますので、順次質疑を許可いたします。  初めに、14番 森裕文議員。森裕文議員。 81 ◯14番(森 裕文君) この議案第12号につきましては、今御説明がありましたとおり、議決する内容は2つございます。  1つは剰余金処分案の議決と、その上での決算認定ということなんですけれども、まずその剰余金処分については泉南市には剰余金処分についての条例がありませんので、こうして議会の議決を求められているわけでございますけれども、未処分利益過剰金当年度末残高2億7,313万475円のうち1億2,588万8,693円を減債積立金に積んで、1億4,724万1,782円を資本金に組み入れるという提案でございますけれども、この案の妥当性とその根拠を御説明ください。  それから、資本剰余金についても条例の規定、または議会の議決で処分が可能ということに法改正が行われておりますけれども、泉南市は条例がありませんので、処分する場合の根拠基準が明確にされていません。資本剰余金を処分するには、どのような場合でしょうか。  次は、決算についてでございますけれども、この下水道事業会計というのは、泉南市で長年放置されてきた大きな財政課題の1つなんでございますけれども、前市長時代までであれば、私も質問さえすることはなかったんですけれども、その気にもならなかったんですけれども、言ってもしようがないという面が多々ありましたので。  しかしながら、体制が変わろうとしているこの際ですので、現段階での対策まではともかくとしましても、やはり新市長の存念をお聞きしておかなければならないと考えましたので、質問をさせていただきます。  簡単に言いますと、損益計算書でいいますと営業収益約9億円に対して営業費用のうち減価償却費だけでも12億円、企業会計として極めて異常な状態ではあります。  それから、貸借対照表でいえば、資産合計306億円に対して負債合計267億円で、見かけは40億円程度の資産超過になっておりますけれども、本質的にはそこからなお、有形固定資産のうち換金できないインフラ資産を除かなければなりませんので、この貸借対照表ではインフラ資産の額が分からないんですけれども、まずインフラ資産の額を教えてください。  インフラが200億円だとすると160億円、250億円だとすると210億円の債務超過になるわけですけれども、これは改善などという生易しい世界ではないですよね。  民間企業ならとうにアウト、倒産ですけれども、いかに公共の福祉を増進するように運営されなければならない公営企業といえども、経済性とのバランスは取らなければならないのは、これは当然話だと思うんですけれども、ここまで合理性、能率性が崩れてしまっている企業体というのは恐らく空前絶後の存在でしょう。  これを、私のみならず事業者、すなわち行政の皆さん方にも十分御承知の上で、致し方なくと言ったら言い方は悪いですけれども、任命されたので携わっていらっしゃるんでしょうけれども、改善しようにもしようがないですわね、今までの状況ではね。  やはりこれも、過去のどこかの地点で経営判断に大きな誤りがあったのでしょうけれども、今さら立て直しが効かない。みんな諦めていて議論すらしない状態が、私の知る限り20年近く続いているわけですけれども、しようがないで済ませている限りいつまでたってもしようがない。  今のところ答えはないと思います。しかし、これは実は泉南市一般会計に20年、30年にわたって毎年数億円単位の負担をかけ続けているわけでございます。  前市政までは、公共の福祉からすれば致し方のないことだとして、全く諦めていたのだと私は察していますが、せっかく体制が変わろうとしているわけですから、これも決して諦めずに取り組んでいくんだという、せめてそういう姿勢がなければ泉南市政の改革は何一つも進まないのではないでしょうか。  私にも具体論がなくて、観念論ばかり申し上げて誠に申し訳ありませんけれども、市長の御認識をお聞かせください。  それから、公共事業の公平性ということなんですけれども、普及率は今多分60%未満、50%台だと思いますけれども、これはここのところずっと、コミュニティプラントにつなぎ続けてきて、伸ばしてきた数字だと思うんですけれども、ぶっちゃけた話、コミプラ接続は、泉南市にとっては大変コスパがよかったはずです。これは私が勝手に言っているので、答弁していただかなくても結構ですけれども。  残るコミプラは1基ですけれども、ここは調整区域ですから当分ないでしょう。ですから、ここから先は恐らく数字が伸びない。  それで、なおかつ面整備が残された区域、これははっきり言って、言ってもいいんだと思いますけれども、信達地区と新家地区で大方でしょう。  この地域は、結果的に公共下水という市民サービスにおいては、長年にわたってハンディキャップという言い方おかしいですけれども、マイナスの負担を、これも言い方が悪いんですけれども、背負わされてきたということになるんですけれども、公共、公平性という点では大いに問題がある。だからといって急げと言ってもそうはいかんでしょう。  そこで、市民サービスの公平性の考え方なんですけれども、どのように公平性を保っていくかというのは、これは大変難しい問題ですけれども。  例えば、これはふと私の頭に浮かんだ例えばですので、お許しをいただきたいんですけれども、公共下水でサービスを充足できなかった地域については、ほかのサービス、例えば市民サービスでは同様に相当に後れを取っている、これもあくまで例えばですけれども、ガタガタの道路改良工事のプライオリティを付与するとか、バーターみたいな言い方で嫌らしいですけれども、それにかかわらず、そういう補償の仕方というのは考えられないでしょうか。  以上、3点質問します。 82 ◯議長(田畑 仁君) 伊藤都市整備部長。 83 ◯都市整備部長(伊藤好幸君) 私のほうから順番にお答えさせていただきます。  利益処分妥当性なんですけれども、利益の処分については、平成23年度以前においては、地方公営企業法第32条第1項に、未処分利益剰余金の20分の1を下らない金額を、減債積立金または利益積立金として積み立てることが義務づけられておりました。  しかし、同法の一部改正により、平成24年4月1日以降においては、その積立義務が廃止されまして、同法32条第2項により、毎事業年度に生じた利益の処分は、条例の定めるところにより、または議会の議決を経て行わなければならないとされております。  本市では、条例の制定を行っておりませんので、利益処分額の割合やその方法を定めておりませんので、令和2年度は決算初年度となり、基準となるものがないことから、平成23年度以前を参考に未処分利益剰余金の20分の1を減債積立金に積立てをしまして、令和3年度においては、資本金への組入額を除いた残額を全て減債積立金へ積み立てることといたしました。  このようなところから、この案の妥当性とその根拠をということですが、下水道会計が企業会計に移行してまだ2回目の決算ということですから、積立て方法等試行錯誤している状況であるというのが現状でございます。  続いて、資本剰余金を処分するのはどのような場合でしょうかということなんですけれども、これについては、資本剰余金を処分するのは、利益をもって繰越欠損金を補填し切れなかった場合などが考えられるというふうに思います。  続きまして、インフラ資産の額をということでございますが、公営企業会計において固定資産について、そもそも事業用資産、インフラ資産に区別するという概念はなく、統一的な基準による地方会計マニュアルにおいて、資産の区分においても下水道施設に関しては、インフラ資産に該当するとなっており、あえて区別すると全てがインフラ資産となり、また負債もインフラ資産によるものになるとの考えでございます。  このことによって、負債については最終的には下水道使用料によって賄わなければならないというような考えでございます。  あと、補償ですけれども、今後本市における社会基盤整備事業の全体計画の中で、何が有効的なものになるかということについて検討してまいりたいと考えますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。  以上でございます。 84 ◯議長(田畑 仁君) 山本市長。 85 ◯市長(山本優真君) 御質問をいただきましたが、市長に就任をして、当然各事業ごとにレクを受けるわけですが、この泉南市下水道事業のレクを受ける中で、実際今回の数字も出ていますけれども、なかなか現実問題として経営がとても厳しいというのはもう明らかでございます。  これをずっと、どういった方法でこれを、要は動かしていくのかというところは、お恥ずかしながら、まだ結論が出ているわけではございません。  当然、その普及率を伸ばしていくことや、老朽化していくものもございますので、そういったところの維持管理も含めてやっていく中で、どういった形態でこれを運用していくのか、経営していくのかというところは、これからやはり議論を深めていかなければならないというところで、なかなか難しい状況に陥っているという認識でございます。 86 ◯議長(田畑 仁君) 森議員。 87 ◯14番(森 裕文君) これは条例は必要ないですか。こうした手続、これはよう分かれへん。今話を聞いているだけでも理解するの大変ですよ、これね。  条例化して、明確化して、簡素化になるかどうか分かりませんけれども、条例をつくるということについてのお考えをお聞きしたいと思います。  それから、インフラ資産が特定できないと、ほとんどがインフラ資産であるということなんですけれども。  ですから、これは、はっきり言うて大変な債務超過ですわ。どないもならん状況ですよ。そやけども、市長のお気持ちも分かりますし、どないもならんものを、これからどないもしようと急に言われても何とも答えようがないと。私もそれはそうやと思います。  ただ、放っておくのはよくないですね。研究検討する余地はあるんだと思うんですよ。何もかもそんなことせないかんので、市長も大変ですけれども。  例えば、ほかの例で、それが妥当かどうか分かりませんけれども、研究できる余地の1つとして、指定管理あるいは包括的民間委託、あるいはPFI、ほかにもあると思うんですけれども。  私が見たところ、実施している内容は、それは幅がありますけれども、他所で実際にやっているのはこの3つぐらいかなと思います。  これはできるかどうか、うまくいくかどうかは分からないけれども、放っておくよりも研究してみる価値、ほかにあればあるんだろうと思います。  それから、普及率が大阪府全体で九十六、七%か五、六%でしょう。もう残っているのはこの辺だけですよ、泉南市とか阪南市とか。  これはやっぱり、ほかの地域はもうほとんど99%ですわ。岸和田市みたいな山の奥まで下水が行っていますわ。  これはやっぱり、公共下水が100%近くになったら経営状態も変わるんだろうと思うんですよね。物すごい投資が必要ですけれども、そういうシミュレーションもする必要があるんだろうと。  それから、下水がいいのか浄化槽がいいのか、そういう問題は別として、これは双子川浄苑もどんどん金食われていくわけですよ。  そのことも考えて、総合的に企画し直したほうがいいんじゃないですか。いかがでしょう。 88 ◯議長(田畑 仁君) 山本市長。 89 ◯市長(山本優真君) 国のほうでも当然そういった研究というか、下水道事業においてPFIであったり、包括な民間委託というところの研究が進んでおりますし、国交省のほうは資料を出して一定の推移を出しておられます。  ただ、その辺の研究もまた僕は深めておりませんから、そこら辺の研究も深めていきながら、今御指摘がありました下水道の普及率、100%に近い数値になった場合の損益計算のシミュレーションというところも、現在はしてございませんので、総合的にこういったものを研究を深めてまいりたいなというふうに考えております。 90 ◯議長(田畑 仁君) 条例化とかはどうなんですか。いいんですか。伊藤都市整備部長。 91 ◯都市整備部長(伊藤好幸君) 条例の制定については、先ほども申し上げましたとおり、企業会計に移行してからまだ2度目の決算ということもございまして、また同法の改正の趣旨といたしましても、地方公益企業の経営の自由度を高める等の観点からというところもございます。  今後、下水道事業にとってより良い処分方法を検討していく中で、条例の制定を視野に入れながら、割合や率など根拠が示せるようであれば、前向きに検討してまいりたいと考えておりますので、御理解よろしくお願いいたします。 92 ◯議長(田畑 仁君) 森議員。 93 ◯14番(森 裕文君) 条例化したほうがいいと思いますけれども、今ここで返事はできないんでしょうけれども。  今、市長の苦悩も十分承知しております。頑張ってくださいとしか言いようがないんだけれども、やっぱり漫然と、この下水道事業をやっていくよりも、市長に研究してくれとは言っていないですけれども、国に何とかしてもらうという道筋もひょっとしたらあるのかもしれないし、やっぱりたゆまざる研究努力をどこかでやっていかなと、今後この環境の行政というのは、もう今でも行き詰っているんですけれども、何ともならんと思います。  何かきっかけとなることでもつかまえて、突っ込んでいくとか、そういうことも必要だろうと思います。頑張ってください。 94 ◯議長(田畑 仁君) エールでよろしいですか。  以上で森議員の質疑を終わります。  次に、7番 大森和夫議員。大森和夫議員。 95 ◯7番(大森和夫君) 下水の問題点、今森議員のほうから指摘があったように、多大な設備投資をして、借金も重ねてやってきましたけれども、使用料じゃ到底賄える状況じゃないと。  一般会計からの繰入れなんかをしていると、7億円前後ですか、そういうお金が財政難といわれる泉南市の一般会計から出されていると。  一方でまた、受益者負担ということで使用料・利用料には、益を受けているんだからというて、この間値上げされてきましたけれども、下水道をこのペースで、そういう受益者負担金ということでやっていくと、到底払える状況じゃないと。大き過ぎるから、これも一般的にいわれる受益者負担というようなことも適用されていないと。  そんな本当にいろんな矛盾があると思うんですけれども、先進的に進んでいる、早くから財政的な豊かさもあって、下水道を進めてきたところもたくさんありますけれども、今そういうところでも老朽化が進んでいって、またさらにいろんな施設の更新とかで費用が莫大にかかって、これがまた新たな、今までは財政が豊かといわれたところでも、負担が大きな問題になっているというふうな報道を目にすることが多くあります。  泉南市における下水道管とか、施設の老朽化対策は、どんなふうになっているのか、お答えください。  2つ目に、有収率なんですけれども、81.9%ということでありましたけれども、どんな比較していいんかよく分からないんですけれども、水道なんかはやっぱり90%前後で、これでできるだけ、どういうのか、お金が、損しないように有収率を引き上げるといことがされているというふうに思います。  この泉南市における有収率をどのように見たらええのか、低いか高いかとか、あと改善にどんな取組を計画されているのかとか、目標を持っておられるかとか、有収率引上げ対策にどんなことが必要なのか、分かれば教えてください。  3つ目に、一般会計の繰入れの問題ですよね。実際問題これを止めるなんていうことは、本当に実質できないと思いますけれども、今後どんな形で減らしていくようなことを考えていかれているのか。  僕はやっぱり国の責任というか、国の支援が必ず必要だというふうに思うので、そういうところでもしっかり考えているところがあればお答えください。 96 ◯議長(田畑 仁君) 伊藤都市整備部長。 97 ◯都市整備部長(伊藤好幸君) 下水道施設の老朽化対策についてということでございますけれども、令和2年度に策定いたしましたストックマネジメント計画に基づきまして、施設の点検調査を実施してまいります。  今年度におきましては、大里川のポンプ場の耐震実施計画と、管渠の点検業務等を発注する予定となっております。  今後の下水道施設の全体的な老朽化対策への基本的な考え方といたしましては、浸水被害等により、市民生活への多大なる影響を及ぼすこととなるポンプ場施設を優先的に改修してまいりたいと考えておるところでございます。  有収率が低いということですけれども、先ほどお示ししていただきましたとおり、有収率については、令和3年度81.9%となっておりまして、有収率といたしましては、やや低いとは考えますが、大阪府内では平均的な数値となっております。  ただ、その原因といたしましては、既設管路の老朽化によるものと考えておりまして、対策といたしましては、修繕対応可能なところについては毎年数か所程度対応しているところでございますが、抜本的な対策については、不明水調査の実施による管路の改修や更新と考えております。  繰入金については、基準内についても6億1,664万4,000円入れていただいておりまして、そのうち汚水処理に係るものといたしまして2億6,254万4,000円と、基準外経費といたしまして4,143万円繰入れしていただいておるところでございます。  今後の普及率についてですけれども、向上を目指して、できるだけ繰入金を抑えられるよう、前向きに検討してまいりたいと考えております。  以上です。 98 ◯議長(田畑 仁君) 大森議員。 99 ◯7番(大森和夫君) 最初の老朽化対策なんですけれども、ポンプ場の改修とかで、国とか府の補助とか支援とかいうのはあるのかないのか、その点についてお答えください。  それとあと、一般会計の繰入れ6億何某というお話でしたけれども、これを頭に置いた上で、今後その使用料、下水の場合は使用料の値上げ等を考えておられるのか、その点についてお答えください。 100 ◯議長(田畑 仁君) 伊藤都市整備部長。 101 ◯都市整備部長(伊藤好幸君) ポンプ場施設の耐震とかに補助があるのかというところなんですけれども、補助金としてはありますので、それを活用して計画しております。  値上げについてですけれども、一定4年に一度の見直しということはございますので、それに合わせて検討させていただきまして、値上げが必要かどうかというものを、これから考えさせていただきます。  以上です。 102 ◯議長(田畑 仁君) 大森議員。 103 ◯7番(大森和夫君) 4年に一度ずつ見直しされているんですけれども、ここの場合は単純に受益者負担なんて言い出してくると、すごい値上げになってきますわね。  ずっとそういうことを考慮しながら、使用料を決めてきたと思うんですけれども、一気に受益者負担によって大幅値上げというようなこととか、今の市民生活を考えて値上げはしないと、そういうようなことも選択肢の中で考えておられるのか、その点ちょっとお答えください。 104 ◯議長(田畑 仁君) 伊藤都市整備部長。 105 ◯都市整備部長(伊藤好幸君) いろいろ経費の考え方もございまして、その辺の考え方、変わったところもあるということなので、今、ないとかあるとかと、ちょっとこの場では御返答しかねるんですけれども、そんな急激な変化ということについては、極力ないというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 106 ◯議長(田畑 仁君) よろしいですか。  以上で大森議員の質疑を終わります。  以上で通告による質疑を終結いたします。ほかに質疑はありませんか。────よろしいですか。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。本件については、討論の通告はありません。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第12号を採決いたします。  お諮りいたします。本件については、原案のとおり可決及び認定可決することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 107 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって議案第12号は、原案のとおり可決及び認定可決することに決定をいたしました。  次に、日程第22、請願第1号「泉南市立文化ホールの存続を求める請願書」を議題といたします。  本請願について、紹介議員を代表して森 裕文議員の説明を求めます。森 裕文議員。 108 ◯14番(森 裕文君) 令和4年6月23日に請願が提出されております。請願の件名は、泉南市立文化ホールの存続を求める請願書、請願者は泉南市新家の、この方は泉南文化協会の会長でいらっしゃいます三好久美子さんほか、23日の時点で9,290人の請願でございますけれども、その後署名が118人追加になりまして、合計9,451人による請願となっております。  請願の要旨は、泉南市文化ホールの存続でございます。それと、言い忘れましたけれども、請願代表者は、先ほど申し上げました泉南市文化協会会長 三好久美子さんでございます。  それから、請願の賛同者として泉南市内の市民団体の方々も賛同者として名をお連ねいただいております。  御紹介させていただきますと、泉南市区長連絡協議会会長 上中喜美夫さん、泉南市老人クラブ連合会会長 與野佐智雄さん、泉南市婦人団体協議会会長 道場和子さん、泉南市吹奏楽団団長 奥野純さん、泉南市混声合唱団団長 中前志朗さん、泉南市女声合唱団団長 池上玲子さん、泉南市ジュニア合唱団育成会代表 和田まりさん、以上、賛同者として、市民団体の方々が名を連ねていただいております。  それから、請願の要旨は先ほど申し上げました泉南市立文化ホールの存続。請願の理由については、ここで代読をさせていただきます。  文化ホールは私たち市民にとって大切な場所です。  毎年、成人式、各中学校のクラブのコンサート、市民合唱祭、市民作品展、舞踊発表会、三曲演奏会、伝統文化子ども教室発表会、茶会生花展、美術展、バレエ、フラダンスの発表会、幼稚園の生活発表会、高齢者の楽しみである浪曲名人会、落語寄席、教育映画観賞会、市吹奏楽団定期演奏会や市吹と大阪府警察音楽隊とのジョイントコンサート等、多くの催しが行われてきました。  近年、コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされた催しも多数ありましたが、ワクチン接種、薬の開発で少しずつ収束していくと予測し、催しの準備、開催が増えていっております。  そんな中、泉南市立文化ホールの方向性についての文章を教育委員会から頂き、文化ホールの存続が難しい状況にあることなどを知りました。  ホールの設備が老朽化し、メンテナンスが必要な中、計画的な修繕がなされず、指定管理者制度導入により、上がった収益を泉南市が文化ホールのために使ってくださらなかったことは大変残念です。  今どき文化ホールのない市はありません。泉南市の中学生は、他市のホールでコンサートをしなくてはいけなくなるのでしょうか。  例えば、阪南市サラダホールでは、他市の人は1か月遅れにしかホールを予約できません。そのような経験をした中学生が大人になって、泉南市に住み続けてくれるでしょうか。泉南市の衰退につながるのではと懸念いたします。  何とかホールを使っていけるように、一番必要なところからメンテナンスをしていただいて、維持持続をお願いいたします。  以上、原文のとおり代読させていただきました。  本請願は、日頃、泉南市立文化ホールを様々な立場で利用されている人たちだけではなく、将来の泉南市の繁栄に期待を寄せ、希望を抱いている市民の願いとして9,451人、多くの人々が日本国憲法に保障された国民の権利である請願権を行使して提出されたものです。  様々な市民の文化を誇らしく守り育むのは、市民生活を豊かにすることにつながるのだと信じます。  泉南市立文化ホールを存続し、引き続き運営していくために解決しなければならない、主として財政上の問題は、今後、市長と教育委員会と議会で精力的に議論を重ねて、より良い方向を見出していかなければなりませんが、ともにその労を惜しむことはあり得ません。  泉南市議会における全会一致での採択をよろしくお願いいたします。 109 ◯議長(田畑 仁君) ただいまの説明に対し、これより質疑を行います。質疑はありませんか。────大森議員。 110 ◯7番(大森和夫君) 紹介議員になっていますので、質疑ということでもないんですが、ちょっと確認だけさせていただきたいと思います。  まず、この文書の中にある教育委員会から文書を頂き、文化ホールの存続が難しい状況にあることを知りましたということです。  これは、文化ホールのメンテナンスとか、今後の維持について休館、休止とか、それから指定管理者を引継ぎするとか、5つぐらいの提案があったと思うんです。  そういう提案がされたということではなく、存続が難しいという説明があったということで、そのように、この請願者の方も理解されているのか。  それともう1つ、計画的な修繕がなされる指定管理者制度の導入により、上がった収益を泉南市が文化ホールのために使ってくださらなかったことは大変残念ですということが書かれています。  これは、具体的にどういうことを説明されているのか、ちょっとその辺の趣旨のところを教えていただけますか、お願いします。 111 ◯議長(田畑 仁君) 森議員。 112 ◯14番(森 裕文君) 私は、市民の皆さんの請願を中継ぎしているだけの話でございまして、この請願の理由について私が立ち入ったり、手を加えたりということは一切ございませんので、その内容については、これは市民の皆さんがお感じになった内容を素直に出されているわけです。  確かに多少疑問のある点もございますけれども、これは私がその方々から聞いた話ですけれども、直接そこで立ち会ったわけではございませんけれども、この方々が市長と面談された折に、もうほぼ廃止であるというニュアンスの伝えられ方をしたと伺っております。私はそこに立ち会っておりません。  それから、指定管理者が云々という、文化ホールの経営自体を、厳密に言えば、この文章が正しいかどうか、この部分に関してですよ、正しいかどうかは疑問が残りますけれども、それはそこまで市民の方々が文化ホールの経営状態を御存じありませんので、そのようにお感じになったのではなかろうかと思います。 113 ◯議長(田畑 仁君) 森議員、ごめんなさい、市長とおっしゃったのは前市長ですよね。(「そうです」の声あり)竹中前市長ということですね。────大森議員。 114 ◯7番(大森和夫君) はい。よく分かりました。ただ、僕もこの請願者の方とかとお話ししたときに、教育委員会からの説明資料を持ってはりまして、その中には、指定管理者が2億3,000万円なんかの効果額を上げているんだと、一方修理に必要な額は2億9,000万円ということの説明のある文書をお持ちだったので、それを見て書かれたことだと思うし、そういう経過を御存じのことで書かれたことじゃないかというふうに私は思います。  こういうことで、市民の方が疑問を持ったりされないように、何度か僕は教育委員会の方には質問もして、このことについていろんな説明を受けたので、ある程度、教育委員会の言い分も聞かせてもらいました。  こんなふうに市民の方、この部分については、請願の文化ホールあるなしの問題だけじゃなくて、前市長のそういう話があったということですけれども、本当に文化を大事にしてもらうという市政をつくってもらうように、行政も議会も取り組むことが必要じゃないかというふうに思うんですけれども、最後、その点この市民の方たちの文化に対する考え方とか、文化ホールだけではなくて、文化とかそういうことに対する、市民の活動に対する要望みたいなことがもしくは述べておられて、森議員がお聞きでしたら、ちょっとその辺のところをお聞かせください。 115 ◯議長(田畑 仁君) 森議員。 116 ◯14番(森 裕文君) 先ほども言いましたけれども、この文化ホールに出演、出場、参加されている、あるいはオーディエンスとして参加されているという方々のみならず、この問題は、市民全体の文化行政というものに対する問題であるという捉え方を、市民の皆さんも、これだけ市民の皆さんの各団体も賛同いただいておりますのは、そこにあるんだろうと思います。  一文化協会とか、そういうことだけの問題ではなくて、市民文化、泉南市の文化行政の在り方を問いかけるものであったのだろうと思いますし、我々も今後はその点に留意して、文化の問題にも積極的に取り組んでいかなければならないという思いでございます。 117 ◯議長(田畑 仁君) 大森議員。 118 ◯7番(大森和夫君) この請願の、今日可否の採決をされるんですけれども、その前に泉南市のほうは、もう文化ホールを継続するという結論を出してくれたと、それは大変喜ばしいことだというふうに思います。  議会でも反対の声が多かった、休止とか休館に対する反対の声が多かったんですけれども、この運動がなければ、ひょっとしたらもう文化ホールがなくなっていたというふうな事態になっていたのか、これらの運動が本当に支えに、文化ホールを残す力になっていったのか、その辺のところですよね。  もしくはこの運動がなかったら休止、廃止になっていたかもしれないと。なんか結果だけ見れば、そういうことをしなくても文化ホールは残ったんかと思ったりもしますけれども、その点どんなふうに考えておられるか、お答えください。 119 ◯議長(田畑 仁君) それは、森議員が答えるのかな。森議員。 120 ◯14番(森 裕文君) 分かりません。実は前市長と私は話をする関係ではありませんでしたので、一切話をしていませんけれども、その中で、こういう運動が市民の皆さんの中から起きてきて、その後に、今おっしゃるように新市長が誕生したわけです。  新市長に対しては、皆さんとともにお願いに上がりました。そのときに初めて市長なり、行政なりのお考え方が変わったということを伺いました。そういう経緯です。 121 ◯議長(田畑 仁君) ほかに。────古谷議員。 122 ◯9番(古谷公俊君) ちょっと確認させていただきたいんですけれども、これ竹中前市長のときの案件で、どういう経緯でいつ頃こういった話がなされて、今回嘆願しに行かれたと。  その中で、行政側としては新しい市長に対してのレクとか引継ぎがどうなっていたのか。慌ててこういうふうに変わったのかどうか、その辺の経緯をちゃんときっちり、ちょっと話がひとり歩きしているような感じの、私は受け止め方をしたんです。  ちゃんと新市長に説明されていたのかどうか、もしくはどういう話の場面で、こういったきっかけで嘆願書を出されるというのはよっぽどですよね、だから。  どういう発言をして、こういう経緯になったのか、ちょっとそれをきっちりもう一度説明していただければと思うんです。 123 ◯議長(田畑 仁君) 今はですね、請願に対する森議員に対する質問になっています。それで、今古谷議員がおっしゃっている内容ももちろん、我々としては必要やと思います。  今森議員の、請願に対する質問ではなくて、山本市長に対してその質問をするのであれば、山本市長の解釈にお任せしますけれども、市長、いかがしますか。  今の質問に対しては森議員に対する質問ではない。後からにしますか。一旦ここで終わってから……(「後ほどでいいです」の声あり)後ほどでよろしいですか。  請願に対する質問はほかにございませんか。  では、私から1点だけ確認よろしいでしょうか、議長として。  今回のこの請願、約1万人弱ということで、非常に声が重たい請願だと解釈しています、取扱いに当たっては。  これは森議員、この請願を集める手段として、各区、各自治体の自治会の回覧板でこの署名が回ったという事実はありますか。────森議員。 124 ◯14番(森 裕文君) これは区長連絡協議会の総会か役員会かで御紹介をいただいて、各区長さんが地元区に持ち帰って署名集めをしたという経緯でございまして、その区長連絡協議会の会長さんから回覧を回してくれということは一切言っておりません。  それは、それぞれの区長さんの御判断で、中には回覧を回されたところも確かにございます。あるいは途中でやめられたところもあるやに聞いております。  ただ、回覧を回された区長さんについては、当然そういう御判断で、御自分の御判断で、これは大切なことやからみんなに知ってもらいたいので回覧したいと、ただ署名するしないはそれぞれの会員さんの自由意思ですから、そういう経緯であろうかと思います。 125 ◯議長(田畑 仁君) 以上で質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております請願第1号は、厚生文教常任委員会に付託いたします。  それでは、山本市長、先ほど大阪維新の会の古谷議員のほうから質問あった件、お答えになるんであればお答えください。山本市長。 126 ◯市長(山本優真君) 私も議員時代からこの話は当然理解をしてございました。その経緯という話も先ほど森議員のほうから御説明があったとおりだというふうに理解をしております。  なお、この話を進めていく中で、やはりかなり話の持っていき方を含めて、かなり急激だったというところも、今回の代表質問、一般質問等々でも答弁させていただいております。  私自身の意思もあり、そしてやはり日頃地域を回る中で、同じくしてこの皆さんの声が私のほうにも届き、こういった活動もございまして、市として、この前委員会にて御報告をさせていただいた、そういう認識でございます。 127 ◯議長(田畑 仁君) 古谷議員。 128 ◯9番(古谷公俊君) ありがとうございます。新市長は、そういう形で考えていただいたということで、僕はちょっと前市長のその進め方の多分言動が、かなりのことを言われたということを聞いて、嘆願者の方々がちょっといろいろ感情的というか、これはそうないやろうというような話のことを聞いていたので、今回の経緯に至ったんじゃないかなということです。  その辺、現場でどの時点でそういうふうなことで、教育委員会の担当ですかね、きっちりちゃんとその辺を前市長のほうに押さえると言いますか、事情を説明した形のことをやっていたのかどうか、というのがちょっと気になっていた節があったので、ちょっと今回質問させていただいたんですけれども、結果的には、いい形で残るようになったんですけれども、ちょっと後手後手になっているんじゃないかなというのを感じたので、質問させていただいたので、別に答弁は結構ですので、お願いします。 129 ◯議長(田畑 仁君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。  なお、次回本会議は来る7月26日午前10時から継続開議いたしますので、よろしくお願い申し上げます。  本日はこれをもちまして散会といたします。お疲れさまでございました。       午後2時50分 散会                     (了) 署 名 議 員  大阪府泉南市議会議長   田 畑   仁  大阪府泉南市議会議員   竹 田 光 良  大阪府泉南市議会議員   河 部   優 © Sennan City, All Rights Reserved.

意見(0件)

意見を書くにはログインが要ります(資料を読むだけならログインは要りません)。