令和3年第3回定例会(第4号)
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# 令和3年第3回定例会(第4号) 本文
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泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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午前10時 開議
◯議長(澁谷昌子君) おはようございます。ただいまから令和3年第3回泉南市議会継続会を開議いたします。
直ちに本日の会議を開きます。出席議員が定足数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。
本日傍聴者から議場内の撮影の申出がありましたが、議長においてこれを許可しませんので御了承お願いします。
これより日程に入ります。
日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において2番 添田詩織議員、3番 石橋正敏議員の両議員を指名いたします。
次に、日程第2、泉南監報告第5号「例月現金出納検査結果報告」から日程第6、泉南監報告第9号「例月現金出納検査結果報告」までの5件を一括議題といたします。
これより本5件について、監査委員の報告を求めます。市橋直子監査委員。
2
◯監査委員(市橋直子君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより令和3年4月、5月、6月分の例月現金出納検査を執行した結果を報告いたします。
地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき、令和3年4月分は5月26日に、令和3年5月分は6月29日に、令和3年6月分は7月27日に田畑監査委員と私とで検査を執行いたしました。
これについては、一般会計、各特別会計及び各財産区会計の関係書類を中心に、出納関係諸帳簿及び証拠書類、現金預金現在高について収支内容を照合したところ、いずれも符合しており、出納は適正に行われたものと認定いたします。
以上、甚だ簡単ですが、検査報告とさせていただきます。
3
◯議長(澁谷昌子君) 以上で監査報告5件の報告を終わります。
次に、日程第7、報告第1号「専決処分の承認を求めるについて(令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号))」を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。幡中副市長。
4
◯副市長(幡中 力君) ただいま上程されました報告第1号、専決処分の承認を求めるについて(令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号))につきまして御説明申し上げます。
議案書は、7ページをお開き願います。
本件は、令和3年度大阪府泉南市一般会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製するとともに、その執行に緊急を要し、議会を招集する時間的余裕がないことから、同法第179条第1項の規定により専決処分を行いましたので、同条第3項の規定に基づき議会に報告し、承認を求めるものでございます。
補正措置をした経費の内容は、新型コロナウイルス感染症の影響により、生活に困窮する世帯等の支援に要する経費でございます。
補正の内容でございますが、8ページをお開き願います。
歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億866万3,000円を追加し、それぞれを252億484万8,000円とするものでございます。
まず、歳出予算につきまして、14ページをお開き願います。
中段に記載の人件費事業35万7,000円の増額は、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金事業に係る会計年度任用職員の厚生年金保険料及び健康保険料を新たに計上するものでございます。
次に、15ページをお開き願います。
中段より上に記載の人件費事業126万9,000円の増額は、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金事業に係る会計年度任用職員報酬及び費用弁償を新たに計上するものでございます。
次に、その下に記載の住居確保給付金事業356万7,000円の増額は、3か月間の再支給の申請期間延長等に伴い、住居確保給付金を増額するものでございます。
次に、その下から16ページにかけて記載の新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金事業1億347万円の増額は、総合支援資金の再貸付を終了した世帯及び再貸付について不承認とされた世帯等に対し、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金を支給する経費を新たに計上するものでございます。
次に、歳入予算の補正の内容につきまして御説明申し上げます。
議案書は、13ページにお戻り願います。
まず、一番上に記載の地方交付税89万2,000円の増額は、この補正予算の所要一般財源として計上するものでございます。
次に、その下に記載の民生費国庫負担金、社会福祉費負担金267万5,000円の増額は、先ほど御説明しました住居確保給付金事業の財源として国から交付されるものでございます。
次に、その下に記載の民生費府補助金、社会福祉費補助金1億509万6,000円の増額は、先ほど御説明しました新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金事業に係る経費の財源として府から交付されるものでございます。
以上、甚だ簡単ではございますが、報告第1号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。
〔傍聴席より発言する者あり〕
5
◯議長(澁谷昌子君) 傍聴席、静かにお願いします。
この際、お諮りいたします。本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
6
◯議長(澁谷昌子君) 御異議なしと認めます。よって本件につきましては、委員会への付託を省略することに決定いたしました。
これより質疑を行います。
本件については、質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。────大森議員。
7
◯7番(大森和夫君) 住宅確保給付金事業は、申請者、相談が何名あって、申請が何名か。同じく新型コロナウイルス感染生活困窮者自立支援事業は相談が何件あって、申請者が何件かと。そのうち、申請イコール支援金がもらえる、給付金がもらえるということなのかどうか。
それと、現時点で分かっている中で、支給された金額、幾ら支給されたのか。
何月までですかね、それで。市の方は大体1億円とかいう、300万円とかいう予算を組んでいますけれども、何人ぐらい支給できるというふうに予測されているのか、お答えください。
8
◯議長(澁谷昌子君) 野澤理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長。
9
◯理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長(野澤幸徳君) まず、住居確保給付金の現状というところでございますが、住居確保給付金の8月末の実績でございますが、実際の支給件数としましては69件、金額としましては282万4,500円の支給を終えているところでございます。相談件数については手元に資料がございません。
あと、自立支援の支援金のほうでございます。これは7月末の時点でございますが、相談件数が116件ございまして、審査、申請で決定を行った件数でございますが35件でございます。また、非該当の方が33件、あと問合せのみが37件、その他が11件となっております。
あと、今回自立支援の給付金につきましては、当初8月末の申請期限ということで、業務を開始したところでございますが、国のほうから、いわゆるコロナの感染が拡大しているということもございまして、申請期限を11月末までということで延長されておりますので、その辺りを今後精査して、予算的な措置が必要であれば、改めて提案していきたいというふうに考えております。(「支給額、自立のほうの支給額」の声あり)
10
◯議長(澁谷昌子君) 手を挙げて、すみません、大森議員。
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◯7番(大森和夫君) 自立のほうの支給額は幾らやったのか、住居のほうは、8月末までで支給額が282万円ということは、これも11月まで延ばすんですかね。
そしたら、予算額としては350万円、この補正で増やした額で足りるのか、それとも、以前に予算を組んでいた分と合わせて648万円幾らで足りるのか。
新型コロナウイルス、自立支援のほうは35件で、当てはまらない人が33件あったとおっしゃったんじゃないですかね。116件で35件しか決定できなかった。これも本当に緊急的なもので、必要な方がたくさんいらっしゃると思うんですけれども、何でこんなに支給、もらえる人が少ないのか、どこに問題があるのか、申請する側の問題があるのか、いろんなハードルが高すぎて回らないのか、その辺のことはどうなんですか。今言ったように、支給の総額は幾らか、教えてください。
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◯議長(澁谷昌子君) 野澤理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長。
13
◯理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長(野澤幸徳君) まず、住居確保給付金のほうでございますが、この分については、再支給の期限が6月末までとなっていたものが、9月末までに今延長されております。そういうことから、今回専決をさせていただいたものでございます。
また、自立支援金のほうの金額については、今、手元にございませんが、35件でございますので、1世帯、単身の方であれば6万円、2人で8万円、3人以上で10万円ですので、それを大体掛けたものが、その実際の支給額になるかと思います。
非該当の方でございますが、33件ございまして、主な理由といたしましては、収入要件であったり、資産要件、こういうもので今回該当しないということになっております。
申請件数が35件ということで、相談件数は116件ございますが、これにつきましては、前提条件としまして、この制度の趣旨としましては、コロナ禍の中、生活が苦しい方がおられるということで、緊急小口資金等の特例貸付を行っております。
これにつきましては、一定特定貸付の再貸付を終了しておられる方もおられるということで、その方への手当といいますか、実際コロナが収束しない中、貸付を受けることができないという方が、今回のこの支援金の対象となっております。その対象の方がまず前提となるので、ある程度限定されているということでございます。
また、この申請相談件数に対しましては、本市では、今申し上げました特例貸付が前提となっていることから、大阪府の社会福祉協議会、これが実際の特例貸付の窓口をされているところでございますが、そこからその対象である方のデータを情報提供いただきまして、その対象となる方には直接、いわゆるプッシュ型という形で申請書等をお送りして、申請の勧奨を行っているところでございます。
以上でございます。
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◯議長(澁谷昌子君) 大森議員。
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◯7番(大森和夫君) 自立支援金ですけれども、7月で35件ということで、10万円を1回切りですかね、これ3か月ということは30万円ということですね。
35件掛ける30万円で1,050万円、支給額は。10万円の方もいらっしゃるし、5万円の方もいらっしゃる。
今は3人以上で一番最大と計算して、35件で30万円、最大で考えて1か月1,050万円の支給が多分あっただろう、最高でも。これが7月末までのあれということでいえば、8、9、10、11、4か月、1億円は余るということになるんと違いますか。1億円組んでくれていても、実際届かないということじゃないんですか、この制度というのは。
お金だけ、組んだ組んだと言うけれども、届かなかったら大変やし、ハードルが高いですよ。何度申請しても断られている人が、もともと自立支援とか、総合支援で断られている人がさらに申請するものですよね。もう、困って困って行く場がなくて、やっと国がもう一遍考えてくれたけれども、相談したうちの3分の1しか受けられないと。
それも1億円の予算を組んでいたけれども、単純な計算でいえば半分は残るんじゃないかというような制度になっているということじゃないんですかね。
制度的な問題とか、それから本当に困っている人にお金が届くのかという疑問があるんですけれども、それどんなふうに考えておられますかね。
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◯議長(澁谷昌子君) 野澤理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長。
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◯理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長(野澤幸徳君) まず、予算の関係でございますが、確かに給付金としましては、約1億円ぐらいの予算を専決させていただいております。
この内容につきましては、当初その対象者というのが全く分からない状況の中、先ほど申し上げました大阪府の社会福祉協議会から、その特例貸付の対象となっておられる方が約400名程度おられるということでございましたので、その数字を基に予算化をさせていただいたところでございます。
そういういわゆる支給がしっかりできるように、まず予算のほうを確保させていただいて、実際今申し上げたような収入要件であったり、資産要件であったり、そういう中でその対象とならない方がおられるということと、まだ申請の御相談をいただけていない方がございますので、それにつきましては、先ほど申し上げましたように当初8月末が申請期限でございましたので、8月の中旬に一旦改めて申請書を再度お送りさせていただいて、申請の勧奨を行っているところでございますので、しっかりこの制度を使っていただける方については活用いただきたいというふうに考えております。
また、予算との差というのは今申し上げたように、当初、全くその数字が見えない中で、そういう数字を活用させていただいて予算化をさせていただいたものでございます。
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◯議長(澁谷昌子君) よろしいですか、大森議員。
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◯7番(大森和夫君) 相談件数400人でこんだけの金額を組んでもらって、今の話を聞くとやっぱり困っている人に届けたいと、総合支援とか小口とかもらえない人に、それは本当にありがたいというか、皆さんそれを聞けば、本当に市の気持ちというものが伝わってくるんだけれども、実際はこんな形なんですよね。
相談へ行って断られると、どんなにつらい思いをするか。もう生活が大変やのに、もう高齢であったりとか、そんな理由やと思いますわね。そんなやったらもう生活保護を利用してくださいみたいなことは言いませんけれども、結局そういうことやと思うんですよね。
生活保護を利用せんと何とか頑張ってと思っている人の気持ちも踏みにじるような制度という形になってしまっているんじゃないかと思うので、ぜひ国のほうにも、もうちょっとハードルを下げてやってもらうとか、申請せんと、それこそ昔みたいに一律10万円みたいなもの出してもらったら、何かちょっと貧困、こういうコロナで苦しんでいる人らの対策、国のほうに申入れみたいなことは、実際のその現状を伝えてほしいと思うので、それだけちょっとお答えください。
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◯議長(澁谷昌子君) 野澤理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長。
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◯理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長(野澤幸徳君) 今回の制度は、先ほどから繰り返しになりますが、いわゆる特例貸付をもう受けられない方が対象ということで、議員御指摘のように、かなり限定的な制度にはなっておりますので、この制度はこの制度として活用いただきたいというふうに思っております。
また、その他、当然生活に困られている方については、いろんな相談を本市でもお受けしておりますし、今回受付等をさせていただいております自立相談支援機関、こういうところでも、個々の状況に応じた相談を受けさせていただいているところでございます。
また、本制度で足りないといいますか、十分捕捉されないようなところにつきましては、これは今回ではなしに、当初から今回のコロナにつきましては、いわゆる本市のみならず、全国的な問題でございますので、これについては、国のほうにそういう現状に沿った支援制度を、さらに充実していただけるように、引き続き要望してまいりたいというふうに考えております。
22
◯議長(澁谷昌子君) ほかに質問ありませんか。────これより討論を行います。
本件については討論の通告はありません。ほかに討論ありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより報告第1号を採決いたします。
お諮りいたします。本件については、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
23
◯議長(澁谷昌子君) 御異議なしと認めます。よって報告第1号は、原案のとおり承認することに決定いたしました。
次に、日程第8、報告第2号「令和2年度大阪府泉南市一般会計継続費精算報告書について」を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。幡中副市長。
24
◯副市長(幡中 力君) ただいま上程されました報告第2号、令和2年度大阪府泉南市一般会計継続費精算報告書についてにつきまして御説明申し上げます。
議案書は、23ページをお開き願います。
本件は、地方自治法施行令第145条第2項の規定により、継続費を設定いたしました事業について、事業の終了後に継続費精算報告書を調製し、議会に報告するものでございます。
事業の内容でございますが、24ページをお開き願います。
平成28年度から令和2年度までの継続費として設定いたしました泉南中学校建替事業については、全体計画事業費31億5,415万6,000円に対し、支出済額29億9,959万5,260円となったものでございます。
以上、甚だ簡単ではございますが、報告第2号の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。
25
◯議長(澁谷昌子君) これより質疑を行います。
本件については、質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。────大森議員。
26
◯7番(大森和夫君) 泉南中学校、教科センター方式でやるということで取り組んでいましたけれども、コロナ禍の下で今教科センター方式がされていないというふうにお聞きしているんですけれども、それで間違いないのか、どんなふうな形式で、人流、人の流れがごっついあるので、やれていないというふうに、違っていたらまた指摘してください。と思って、というような話も聞いていたので、それはどうなっているかということと。
それから、密を避けるとうことで、ホームベース、あれが普通の本来の教室よりも狭いところでしていましたよね。
そこで例えば給食するとか、集まると3密、密になってしまうというような問題があるので、その対応は取られているとお聞きしているんですけれども、それもちょっと間違いないのか、どんなふうな対策をされているのか。
27
◯議長(澁谷昌子君) 大森議員、すみません。申し上げます。本議案の内容に関係のない質疑はお控えください。
泉南中学校の建替事業の継続費に係る継続年度が終了したことに伴い、地方自治法に基づいて議会に報告しているものでございますので、ソフト面に関する質疑に関しては関係ありませんので、質疑の内容を変更してください。
28
◯7番(大森和夫君) いや、終了したので、そのどう言うんかな、泉南中学校の総括というか、それからセンター方式というものをやると言うていたので、それがどうなっているのかと、まだできていない状況やから、コロナ対策を含めてどうなっているのかということだけお聞きしているんです。
では、予算に関わることで言えば、これで一応泉南中学校の建て替えが終わって、泉南市にとっては大きな負担がこれで1つなくなるわけで、しかし教育に関する予算というのは引き続き出してもらわなあかんので、この泉南中学校が終わった時点で、それこそすぐに古い順番からいろんな予算を組んでいく計画があると思うんですけれども、ちょっとそのところ、泉南中学校が終わった後、中学の老朽化対策、どんなふうに考えておられるのか、お答えください。
29
◯議長(澁谷昌子君) すみません、大森議員、今の質問に関しましても、今回のこの議案とはちょっとかけ離れた質問かと思います。一般質問等でまた改めて御質問をよろしくお願いいたします。
ほかに質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で報告を終わります。
次に、日程第9、報告第3号「令和2年度健全化判断比率について」を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。幡中副市長。
30
◯副市長(幡中 力君) ただいま上程されました報告第3号、令和2年度健全化判断比率についてにつきまして御説明申し上げます。
議案書は、25ページをお開き願います。
地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、令和2年度健全化判断比率につきまして、監査委員の意見を付けて議会に報告するものでございます。
地方公共団体の財政の健全性に関する指標である健全化判断比率としては「実質赤字比率」「連結実質赤字比率」「実質公債費比率」及び「将来負担比率」の4つの指標が定められてございます。
それぞれの指標につきましては、財政状況が悪化した状況におきまして、自主的かつ計画的に財政の健全化を図るべき基準として、「早期健全化基準」が定められており、それぞれ括弧書きでお示ししているところでございます。
まず、表の一番左の欄「実質赤字比率」でございますが、これは、一般会計等を対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率でございます。令和2年度の一般会計等決算の実質収支は約3億8,400万円の黒字であることから、実質赤字比率はございません。
次の欄の「連結実質赤字比率」は、全会計を対象とした実質赤字、または資金の不足額の標準財政規模に対する比率でございます。全会計の実質収支額、または資金不足・剰余額の合計は約8億6,500万円の黒字であることから、連結実質赤字比率はございません。
3つ目の「実質公債費比率」は、一般会計等が負担する元利償還金及び準元利償還金の標準財政規模に対する比率の3か年平均でございます。平成30年度から令和2年度までの3か年の平均は10.1%でございます。
最後に、一番右の欄の「将来負担比率」は、一般会計等が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率でございます。令和2年度決算に基づく算定結果は85.2%でございます。
次の26ページから27ページにかけては、監査委員による意見書でございます。
以上、甚だ簡単ではございますが、報告第3号の説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
31
◯議長(澁谷昌子君) これより質疑を行います。
本件については、質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。────森議員。
32
◯14番(森 裕文君) この健全化法が平成19年にできて、それから翌年20年度決算からこの判断比率というものが算定されてきておるわけでございます。
泉南市は、この健全化法については優等生なんですけれども、当初このフローの指標にしてもストックの指標にしても、相当に悪いものであったのが、ストックの将来負担比率などは、もう半分をはるかに良化しているわけですよね。それはそれでひとえに職員さんの御努力と、それと市民の御辛抱のたまものであるわけですよ。
私などは、ほとんどというか、全くそのことに貢献しておりませんので、むしろ理事者の皆さんにとっては、足を引っ張る存在やということだろうと思うんですけれども。この現状、もう何年も前から判断比率は、夕張市以外はみんな健全団体なんですよ。
こんなこと言ったらあれですけれども、怒られるかもしれませんけれども、財政の職員さんも苦労されて算定をされているわけですけれども、労力を使って。ところが、もう初めからこれは健全であるのは見えとるわけですよ。やりがいがないというか、何ていうかね。
やっぱりこの健全化比率の今の在り方は、もう既に財政状況が過度に悪化した団体をあぶり出す作業になっているわけですよ。
別に泉南市のように優等生であっても、表彰していただくとか、褒めていただくということはないわけですよ。
これはやっぱりもう過渡期にというか、もうその考え直す時期に来ているんだと思うんです。泉南市がこれをやらないというわけにはいかないんですけれども、この法律が、夕張市のためだけにあるような法律になってしまっているので、その辺、現場はやらなければいけないものですけれども、現状をやっぱり中央にも届けなければいけないんじゃないかと思うんですけれども、その辺の見解をお聞かせください。
33
◯議長(澁谷昌子君) 山上総務部長。
34
◯総務部長(山上公也君) この健全化判断比率につきましては、議員御指摘のとおり、健全化法に基づき客観的な指標として財政状況を数値化して公表しているところでございます。年々数値については改善しているという状況です。
おっしゃられるとおり、現在財政状況が厳しいというところで、必要最小限の事業を行っているというところでは、市民の方には辛抱していただいているというところは事実でございます。
この指標につきましては、一応法律に基づいて公表する必要があるというところで公表しているところでございます。
この指標について、毎年改善しているというところで、健全化の基準を下回っているというところがありますが、だからといって財政が健全、良くなっているというところでは思っておりません。
指標につきましては、類似団体と比べましても実質公債費率については約2倍、将来負担比率については3倍の数値と、他団体よりも高くなっているという状況でございます。
今後この数値につきましては、なかなか活用する機会というのはないところではございますが、公会計による他の指標も含めて、財務諸表を活用しまして、今後個別施設計画を進めていくに当たりまして、まだまだ厳しい財政状況が続くというところもありますので、他の資産老朽化比率、経常収支比率等の指標、基金残高を踏まえた上で計画的に事業を進めていかなければならないというふうに考えているところでございます。
この健全化判断比率については、考え直す時期ではないかというところにつきましては、今後の国のほうの動向も見据えながら、必要については財政のほうでも検討して、また国のほうにも要望が必要と考えた場合は、その要望活動を行っていきたいというふうに考えております。
以上でございます。
35
◯議長(澁谷昌子君) 森議員。
36
◯14番(森 裕文君) おっしゃることはよく分かります。泉南市にとって、これ以上のこの指標の良化が必要かということだと思うんですよ。今、まだまだやるとおっしゃっているでしょう。つまり緊縮財政をさらに進めていくと。
財政を健全化することと、財政再建することと、これで分かるとおり全く別なんですよね、泉南市の結果を見ると。
現状は、指標上は健全化しているけれども、財政は非常に逼迫していると。市民サービスもままならない。学校施設をはじめとする公共施設、あるいは道路、そのほか市民の身近な生活インフラが決して整えられない状況にあるのに、この健全化指標は進んでおるという状況だと思うんですよ。
だからやっぱり、これ1回この健全化という考え方を考え直した方がいいと思うんですよ。やっぱり本来の財政再建、単なる数字上の健全化ではなくて、本来の財政再建に取り組むべきである。そのためにはどうするかということに、もう方向転換せないかんと違いますか、市長。
37
◯議長(澁谷昌子君) 山上総務部長。
38
◯総務部長(山上公也君) 方向転換する時期ではないかというところについてですけれども、今回の決算にもありますように、黒字決算がここ数年続いているというところではございますが、まだ黒字決算が出ているからといって、財政が楽になったというところではございません。
この指標について考え直すというところですけれども、やはりいろんな指標を参考にしながら、今後どういうふうに財政を進めていくか、健全化も含めて進めていくかというところ、今後の老朽化対策も含めまして、十分検討して財政運営をしていく必要があるというふうに考えております。
もうこの緊縮財政というところなんですけれども、またこれからの来年度当初予算の編成時期に入るわけなんですけれども、なかなかこれ以上予算のシーリング、カットしていくというのは、もう限界が来ているというのも、財政課として認識しているところでございます。
そういう中で、今後老朽化対策以外の市全体の事業も、どれを優先して進めていくかという点について、今後十分、市全体のことを考えながら、財政健全化も踏まえながら、事業を進めてまいりたいというふうに考えております。
以上でございます。
39
◯議長(澁谷昌子君) 森議員。
40
◯14番(森 裕文君) 切り詰める緊縮財政が健全化には当たらないということは、これではっきり分かったわけです。
健全なる肉体に健全なる精神が宿る。健全ではないでしょう、財政は。いろんな問題起きているでしょう。だから、切り詰めても、切り詰めても結果は前に進まない。市民サービスは進まない。
ならどうするか。それを考えなさいと、考えるべきだろうと。この帳面づら、いくら数字を良化させたところで、泉南市の市民生活、市民サービスは良くならない。抜本的な財政政策の立て直しを図るべきでしょう。もう答弁はいいです。
41
◯議長(澁谷昌子君) ほかに質疑ありませんか。────田畑議員。
42
◯15番(田畑 仁君) ごめんなさい、物すごいど素人な質問になるんですけれども、将来負担比率というのは、ここ10年、もう誰が見ても分かるぐらいどんどん下がっていっているじゃないですか。
10年前いうたら100ポイント以上あっただろうし、これはもう素人が見ても将来負担比率というのはどんどん下がっていっていますよね。
実質公債比率は10.1ポイントということで、ここ泉州区域やったらどうですかね、高石市、泉大津市、泉佐野市ぐらいですか。10ポイントを超えてちょっと高めやないうところが。
我々の泉南市も、平成二十八、九年のときに12ポイントぐらいあって、まあまあさぶかったと思うんですけれども、これを令和2年で見ると10.1ポイントということで、これも若干下がりつつあるという、それでさっきの森議員の話じゃないですけれども、緊縮財政を組んでいって、まあまあ皆さんには我慢してもらいながらも、行政側も頑張ってここまで数字が下がってきつつあります。
僕ちょっと物すごい素人的な質問になるんですけれども、今、教育委員会が4案出していますやんか。この4案を出しているその学校の建て替えを踏まえた上で、この実質公債比率のこの部分というのは、財政課としてはあの4案に対しての方向性、信憑性、財政課としてあの4案をどう考えているのかなと思って、それを聞きたいです。
43
◯議長(澁谷昌子君) 山上総務部長。
44
◯総務部長(山上公也君) 今議員指摘の将来負担比率、実質公債比率とも、こちらも年々減っていっているというところにつきましては、やはり起債の発行、起債の発行については元金償還以下に抑制しているというところで年々減少していると、数値が改善していっているところでございます。
今後の学校の4案について、この比率についてどう考えているかというところなんですけれども、4案あるうちの、4案を公表する前に財政課内部でもこの学校の再編を踏まえた上で、今後財政がどうなっていくかというのを推計いたしました。
その中で、今後40年かけてやっていけば、この数値につきましても一定の率で保てるというところも踏まえまして、この40年かけて順次学校の更新をしていくという形の結論に達したところでございます。
以上でございます。
45
◯議長(澁谷昌子君) 田畑議員。
46
◯15番(田畑 仁君) ごめんなさい。ちょっとやっぱり40年というのが非常にしっくりこないので、例えば4案出ているうちのその40年というスパンというのを、例えば10年とかに切るとするじゃないですか。
泉南中学校が30億円弱ぐらいやったので、そう思えば、もし10年の間にあの4案のうちの1案を進めていくとなったときの、この実質公債比率等々というのはどうなるんですか、我々は。
47
◯議長(澁谷昌子君) 山上総務部長。
48
◯総務部長(山上公也君) 10年でやった場合の影響というところですけれども、例えば実質公債比率で申しますと、あと単年度で約11億円が増えると早期健全化基準を超えると。
次、将来負担では、あと約320億円ぐらい負担が増えると基準を超えるというところは試算しているところでございます。
その数値だけ見ると、この40年かけずにもっと短期でやったらいいんじゃないかという形でお思いになると思いますけれども、あくまでもこの数値だけの判断というところで、やはりこれだけのお金を投資するというところで財源も限られていますので、ほかの公共サービス等に影響を与えると、ほかの事業ができなるというところもございますので、現在の財政状況では、今回お示しさせていただいている40年をかけてやっていく状況でないと、ちょっとしんどいかなというところでございます。
ただ、今後財政状況によりまして、当然改善する形で頑張っておりますので、この40年が縮小されるというところがあるというふうに考えております。
以上でございます。
49
◯議長(澁谷昌子君) ほかに質疑ありませんか。────以上で報告を終わります。
次に、日程第10、報告第4号「令和2年度資金不足比率について」を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。伊藤都市整備部長。
50
◯都市整備部長(伊藤好幸君) ただいま上程されました報告第4号、令和2年度資金不足比率について御説明申し上げます。
議案書は、29ページをお開き願います。
地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、令和2年度資金不足比率につきまして、監査委員の意見を付けて議会に報告するものであり、会計の名称としましては、下水道事業会計でございます。
資金不足比率は、当該事業の規模に対する比率であり、これが20%を超えると健全ではないと判断され、健全化に向けた取組を行うことになります。
下水道事業会計につきましては、資金不足がないためこれに該当しない状況でございます。この状況を受け監査委員が審査した結果、その意見書が議案書の30ページから31ページに掲載してございます。審査に付された書類は適正に作成されており、特に指摘すべき事項はないとの意見となってございます。
以上、甚だ簡単ではございますが、報告第4号の説明とさせていただきます。御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
51
◯議長(澁谷昌子君) これより質疑を行います。
本件については、質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。────大森議員。
52
◯7番(大森和夫君) 一般会計の繰入額とか、それを考慮した上でのこの経営状況というのはどんなふうに考えておられますか。
53
◯議長(澁谷昌子君) 伊藤都市整備部長。
54
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 現在、基準外の繰入金といたしまして1億9,000万円程度繰入れをしていただいておるところでございます。
これについては、一般会計から繰入れということで、本来汚水の使用料等で賄うべきものでございますけれども、その辺ちょっとなかなか低いところございますので、繰入金をお願いしているところでございます。
以上です。
55
◯議長(澁谷昌子君) 大森議員。
56
◯7番(大森和夫君) 金額、今おっしゃった1億数千万円しか一般会計から入れていませんかね。それ以外の金額というのは。それはもう法定内、法定外とか、そういう枠を取った場合、どういうふうになっていますか。
57
◯議長(澁谷昌子君) 伊藤都市整備部長。
58
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 繰入金の総額といたしましては7億9,000万円程度繰入れしていただいているところでございますけれども、基準内の繰入金については、汚水の処理に関する費用といたしまして5億9,900万円程度繰入れしていただいている状況でございます。
以上です。
59
◯議長(澁谷昌子君) 大森議員。
60
◯7番(大森和夫君) この繰入額が、一般会計に与える影響というのはどんなふうに、それは財政難の一因になっているとか、そんなふうなことの、どういうふうな位置を占めて、金額大きいですよね、それはトータルで言えば。
何十年もこれ続くことなので、泉南市に与える財政状況というのは、一般会計に与える財政状況というのはどんなふうに考えておられるのか。
ゆくゆくは利用者のお金で賄うように、そういう方針でしていくつもりでおられるのか、ちょっとその辺についてお答えください。
61
◯議長(澁谷昌子君) 山上総務部長。
62
◯総務部長(山上公也君) 一般会計に与える影響ですけれども、やはり財政状況が苦しい中、法定内、法定外ありますけれども、この繰出金につきましては、財政に与える影響は大きいかなというふうに考えています。
ただし、現在の下水道の普及率を考えますと、一般会計から法定外の繰出しをするのも、やむを得ないというふうに考えているところでございます。
以上でございます。
63
◯議長(澁谷昌子君) 以上で本件に対する質疑を終結いたします。
以上で本報告を終わります。
次に、日程第11、議案第1号「調停の申立てについて」を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。幡中副市長。
64
◯副市長(幡中 力君) ただいま上程されました議案第1号、調停の申立てについてにつきまして御説明申し上げます。
議案書は、33ページをお開き願います。
本件は、納品されたチラシの誤記載への対応により生じた損害額の支払いを求める調停を申し立てるに当たり、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
調停の申立てをする相手方は、議案書に記載しているとおりでございます。
また、調停の申立ての要旨は、相手方に対し、相手方が納品したチラシの誤った内容をお詫び・訂正するための通知の送付作業などの対応により生じた損害として、金324万7,656円及びこれに対する、令和3年7月29日から支払済みまで、年3分の割合による金員の支払いを求めるものでございます。
なお、授権事項として、この調停が成立しなかった場合またはこの調停において目的を達することができなかった場合の損害賠償請求訴訟の提起について定めております。
以上、甚だ簡単ではございますが、議案第1号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。
65
◯議長(澁谷昌子君) これより質疑を行います。
本件については、質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。────田畑議員。
66
◯15番(田畑 仁君) これは総務産業常任委員会の所管だよね。
67
◯議長(澁谷昌子君) はい。
68
◯15番(田畑 仁君) この業者さん、いてるでしょう。私は議会の中でも意見割れているわけですよ。
行政側のチェックミスやという意見と、私みたいに完全な業者のミスやという意見と分かれていて、この業者さんはまあまあ泉南市の発注を受けていますやんか。
これ、要はこういうこと、調停という話になったら、業者さんは非を認めていないということなんですか。
69
◯議長(澁谷昌子君) 山上総務部長。
70
◯総務部長(山上公也君) 今回調停になったというところなんですけれども、今議員言われたとおり、議員御質問の業者が責任を認めていないかというところに関しましては、一定責任は認めていただいております。
ただ、業者さんといたしましても、市のほうに一定の過失はあるのではないかというところで、過失相殺を主張されるというところ聞いておりますので、業者さんのほうも代理人の弁護士を立ててきたというところもございますので、本市におきましても、顧問弁護士に依頼して、今回この調停の申立てを行うというところでお願いしているところでございます。
やはり、この過失割合については、当事者同士ではなかなか判断するのは難しいというところで、調停員の方を入れた形で申立てを行って、その過失割合を決定したいというところで、今回議案をお願いしているところでございます。
以上でございます。
71
◯議長(澁谷昌子君) 田畑議員。
72
◯15番(田畑 仁君) よく分かりました。私個人的には完全にこれ業者のミスやから、ただ本市のチェックミスも若干はあるよ、あるけれどもこれする仕事してることに関しては、完全に業者のミスやと私は思っています。
今のニュアンスで、100・0じゃないですよということを、業者の方は言っていらっしゃると思うので、この調停で損害賠償がどうなるか、見物やなと思っているんですけれども、この業者さんは結構発注を受けていますやん、泉南市。今後この業者どうするんですか。
73
◯議長(澁谷昌子君) 山上総務部長。
74
◯総務部長(山上公也君) 現在3か月の指名停止を行っているところでございます。その指名停止の期間が切れましたら、また指名業者として市のほうも発注できるというところでございます。
以上でございます。
75
◯議長(澁谷昌子君) 以上で本件に対する質疑を終結したします。
ただいま議題となっております議案第1号は、所管の総務産業常任委員会に付託いたします。
次に、日程第12、議案第2号「阪南市泉南市岬町介護認定審査会共同設置規約の変更に関する協議について」を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。幡中副市長。
76
◯副市長(幡中 力君) ただいま上程されました議案第2号、阪南市泉南市岬町介護認定審査会共同設置規約の変更に関する協議についてにつきまして御説明申し上げます。
議案書は、35ページをお開き願います。
提案理由につきましては、阪南市泉南市岬町介護認定審査会の庶務を令和4年度から阪南市が行うこととするため、阪南市泉南市岬町介護認定審査会共同設置規約中の関係規定を変更する必要から、関係市町と協議するに当たり議会の議決を求めるものでございます。
それでは、変更内容につきまして御説明申し上げます。
議案書は36ページを、補助資料は5ページをお開き願います。
第5条から第12条までの規定中「岬町」「岬町長」「岬町議会」の箇所をそれぞれ「阪南市」「阪南市長」「阪南市議会」に改めています。
また「阪南市」「阪南市長」の箇所をそれぞれ「泉南市」「泉南市長」に「泉南市」「泉南市長」の箇所をそれぞれ「岬町」「岬町長」に改めています。
この規約変更の施行期日は、令和4年4月1日からでございます。
以上、甚だ簡単ではございますが、議案第2号の説明とさせていただきます。御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
77
◯議長(澁谷昌子君) 本件については、質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第2号は、所管の厚生文教常任委員会に付託いたします。
次に、日程第13、議案第3号「阪南市泉南市岬町障害支援区分認定審査会共同設置規約の変更に関する協議について」を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。幡中副市長。
78
◯副市長(幡中 力君) ただいま上程されました議案第3号、阪南市泉南市岬町障害支援区分認定審査会共同設置規約の変更に関する協議についてにつきまして御説明申し上げます。
議案書は、37ページをお開き願います。
提案理由につきましては、阪南市泉南市岬町障害支援区分認定審査会共同設置規約のうち、同認定審査会の執務場所の変更と、庶務を令和4年度から阪南市が行うこととするため、阪南市泉南市岬町障害支援区分認定審査会共同設置規約中の関係規定を変更する必要から、関係市町と協議するに当たり議会の議決を求めるものでございます。
それでは、変更内容につきまして御説明申し上げます。
議案書は38ページを、補助資料は7ページをお開き願います。
まず、第3条中「大阪府阪南市黒田263番の1阪南市立保健センター」を「大阪府阪南市尾崎町35番地の1阪南市役所」に改めています。これは、同認定審査会の執務場所を変更することに伴うものでございます。
次に、第5条から第12条までの規定中「岬町」「岬町長」「岬町議会」の箇所をそれぞれ「阪南市」「阪南市長」「阪南市議会」に改めています。
また、「阪南市」「阪南市長」の箇所をそれぞれ「泉南市」「泉南市長」に、「泉南市」「泉南市長」の箇所をそれぞれ「岬町」「岬町長」に改めています。
この規約変更の施行期日は、令和4年4月1日からでございます。ただし、第3条の改正規定は、令和3年10月1日からでございます。
以上、甚だ簡単ではございますが、議案第3号の説明とさせていただきます。御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
79
◯議長(澁谷昌子君) これより質疑を行います。
本件については、質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第3号は、所管の厚生文教常任委員会に付託いたします。
次に、日程第14、議案第4号「泉南市包括外部監査契約に基づく監査に関する条例の制定について」を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。幡中副市長。
80
◯副市長(幡中 力君) ただいま上程されました議案第4号、泉南市包括外部監査契約に基づく監査に関する条例の制定についてにつきまして御説明申し上げます。
議案書は、41ページをお開き願います。
提案理由につきましては、地方自治法第252条の27第2項の規定による包括外部監査契約に基づく監査を導入する必要があるため、本条例を提案するものでございます。
本議案は、監査の独立性、専門性の強化を図るため、平成9年の地方自治法改正により、地方公共団体に導入された外部監査制度を令和4年度から導入し、公金横領事件等の不祥事の再発防止に向けた体制強化に取り組むものでございます。
それでは、条例の主な内容について御説明申し上げます。
議案書は、42ページをお開き願います。
本条例は、2条で構成しています。
まず、第1条は、この条例の要旨について規定しております。
次に、第2条は、包括外部監査契約に基づく監査の会計年度、監査の対象などについて規定しています。
施行期日は、令和4年4月1日でございます。
以上、甚だ簡単ではございますが、議案第4号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。
81
◯議長(澁谷昌子君) これより質疑を行います。
本件については、質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第4号は、所管の総務産業常任委員会に付託いたします。
次に、日程第15、議案第5号「泉南市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。幡中副市長。
82
◯副市長(幡中 力君) ただいま上程されました議案第5号、泉南市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定についてにつきまして御説明申し上げます。
議案書は、45ページをお開き願います。
提案理由につきましては、デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律及びデジタル庁設置法の公布に伴い、所要の措置を講じる必要から、本条例を提案するものでございます。
それでは、改正内容につきまして御説明申し上げます。
議案書は46ページを、補助資料は9ページをお開き願います。
まず、第2条第9号の改正ですが、これはデジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律の公布に伴い、独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律が個人情報の保護に関する法律に統合されることから、条文中で引用している規定について改めるものでございます。
次に、第19条の2の改正につきましては、デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律及びデジタル庁設置法が公布され、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部が改正されたことに伴い、情報提供ネットワークシステムの所管がデジタル庁に変更されることから、情報提供等記録の提供先を総務大臣から内閣総理大臣へ改めるものでございます。
また、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律第19条第7号が同条第8号に繰り下がることに伴い、本条において引用している同法「第19条第7号」を「第19条第8号」に、「同条第8号」を「同条第9条」に改めるものでございます。
最後に、本条例の施行期日は、公布の日でございます。ただし、第2条第9号の改正規定の施行期日は、デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律第50条の規定の施行の日でございます。
以上、甚だ簡単ではございますが、議案第5号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。
83
◯議長(澁谷昌子君) これより質疑を行います。
本件については、質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第5号は、所管の総務産業常任委員会に付託いたします。
次に、日程第16、議案第6号「泉南市手数料条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。幡中副市長。
84
◯副市長(幡中 力君) ただいま上程されました議案第6号、泉南市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてにつきまして御説明申し上げます。
議案書は、47ページをお開き願います。
提案理由につきましては、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部改正並びに多機能端末機を介した住民票の写し及び印鑑登録証明書の交付に係る手数料の額を引き下げることに伴い、所要の措置を講じる必要から、本条例を提案するものでございます。
それでは、改正内容につきまして、御説明申し上げます。
議案書は48ページを、補助資料は11ページをお開き願います。
まず1点目は、法改正により地方公共団体情報システム機構が個人番号カードを発行することとなり、従前どおり行う再交付手数料の徴収が、地方公共団体情報システム機構からの受託による徴収へと変わるため、第2条の表24の項の個人番号カードの再交付手数料に関する規定を削るものでございます。
また、これに伴い、表25の項から49の項までを、表24の項から48の項までに、それぞれ1項ずつ繰り上げるものでございます。
さらに、第2条の改正よる項の繰上げに伴い、第3条の第3号から第7号において所要の整理を行うものでございます。
次に2点目は、第2条の表9の項及び19の項の改正により、多機能端末機を利用したコンビニ交付による印鑑登録証明書及び住民票の写しの交付において、各証明書発行手数料を100円減額することで、利用者負担を軽減し、コンビニ交付の利用促進を図ることによって個人番号カードのさらなる普及につなげるものでございます。
施行期日は、公布の日でございます。ただし、第2条の表9の項及び19の項の改正規定の施行期日は、令和4年4月1日でございます。
以上、甚だ簡単ではございますが、議案第6号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。
85
◯議長(澁谷昌子君) これより質疑を行います。
本件については、質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第6号は、所管の厚生文教常任委員会に付託いたします。
次に、日程第17、議案第7号「令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)」を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。幡中副市長。
86
◯副市長(幡中 力君) ただいま上程されました議案第7号、令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)につきまして御説明申し上げます。
議案書は、49ページをお開き願います。
本議案は、令和3年度大阪府泉南市一般会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。
補正の内容でございますが、まず、歳入歳出予算につきましては、総額にそれぞれ5億6,121万3,000円を追加し、それぞれを257億6,606万1,000円とするものでございます。
また、歳入歳出予算の補正に合わせ、債務負担行為に追加の補正、地方債に変更の補正を加えるものでございます。
それではまず、歳出予算の補正の内容につきまして御説明申し上げます。
議案書は、60ページをお開き願います。
議会費から始まる各款、各項、各目の人件費事業ごとに給料、職員手当等、共済費の補正をしております。これは、人事異動等に伴うもので、一般会計を通じての総額は5,076万8,000円の減額でございます。
次に、61ページをお開き願います。
下段に記載の人件費事業のうち8,269万8,000円の増額は、退職者の増加に伴い、退職手当を増額するものでございます。
次に、62ページをお開き願います。
最上段に記載の人事管理・給与支給事業1,516万円の増額は、関西エアポート株式会社からの従業員の受入れに係る経費を新たに計上するものでございます。
次に、中段に記載の行政事務事業30万円の増額は、スマホアプリ決済チラシの掲載間違いに係る調停の申立ての報償費、旅費及び役務費を新たに計上するものでございます。
次に、63ページをお開き願います。
上段に記載の、行財政改革推進事務事業11万4,000円の増額は、包括外部監査制度の導入に係る経費を新たに計上するものでございます。
次に、68ページをお開き願います。
中段より上に記載の住民登録事務事業33万円の増額は、コンビニ交付の手数料変更に伴い、電算委託料を増額するものでございます。
次に、73ページをお開き願います。
中段より上に記載の国民健康保険事業特別会計繰出金事業514万6,000円の減額は、人事異動等による人件費の減額に伴い、同特別会計に対する繰出金を減額するものでございます。
次に、最下段から74ページにかけて記載の介護保険事業特別会計繰出金事業706万9,000円の増額は、人事異動等による人件費の増額及び低所得者保険料軽減負担金の増額に伴い、同特別会計に対する繰出金を増額するものでございます。
次に、最下段から75ページにかけて記載の人件費事業のうち180万円の増額は、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に係る会計年度任用職員報酬を増額するものでございます。
次に、最下段から76ページにかけて記載の新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業9,427万円の増額は、新型コロナウイルスワクチン予防接種に係る経費を増額するものでございます。
次に、77ページをお開き願います。
最下段から78ページにかけて記載の農道水路改修事業173万4,000円の増額は、阪和自動車道にかかる信達岡中跨道橋の保守点検に係る経費を新たに計上するものでございます。
次に、80ページをお開き願います。
上段に記載の防犯灯維持管理事業600万円の増額は、道路照明灯の更新に係る工事請負費を増額するものでございます。
次に、下段に記載の都市計画関連業務事業10万1,000円の増額は、泉南中央公園用地活用事業に係るプロポーザル選定委員会委員報酬及び旅費を新たに計上するものでございます。
次に、81ページをお開き願います。
上段に記載の公園緑地等維持管理事業520万円の増額は、泉南中央公園用地活用事業に係る測量業務委託料を新たに計上するものでございます。
次に、中段より上に記載の下水道事業会計繰出金事業469万5,000円の増額は、人事異動等による人件費の増額に伴い、同会計に対する繰出金を増額するものでございます。
次に、82ページをお開き願います。
上段に記載の、人件費事業のうち1,980万3,000円の減額は、JETに係る会計年度任用職員報酬を減額するものでございます。
次に、83ページをお開き願います。
中段より下に記載の成人記念祭開催事業25万6,000円の増額は、成人記念祭の実施方法の変更に係る経費を増額するものでございます。
次に、84ページをお開き願います。
上段に記載の旧青少年センター除却事業562万3,000円の増額は、旧青少年センターの除却に係る経費を新たに計上するものでございます。
次に、85ページをお開き願います。
最下段から86ページにかけて記載の財政調整基金事業1億9,355万7,000円の増額は、地方財政法の規定により、前年度からの繰越金3億8,423万1,000円の2分の1相当額、及び全国市有物件災害共済会からの共済金収入を同基金への積立金として新たに計上するものでございます。
次に、中段より下に記載の公共施設整備基金事業68万2,000円の増額は、土地の売払いに伴い、同基金への積立金として新たに計上するものでございます。
次に、87ページをお開き願います。
上段に記載の公債費管理基金事業701万1,000円の増額は、土地の売払いに伴い、同基金への積立金として新たに計上するものでございます。
次に、中段に記載の国支出金・府支出金返還金事業2億1,033万円の増額は、前年度の国庫支出金・府支出金の精算に伴う返還金を新たに計上するものでございます。
次に、歳入予算の補正の内容につきまして御説明申し上げます。
議案書は、57ページにお戻り願います。
まず、上段に記載の地方特例交付金570万7,000円の減額は、本年度の同交付金の確定に伴うものでございます。
次に、その下に記載の地方交付税2億4,739万8,000円の増額は、この補正予算の所要一般財源として計上するものでございます。
次に、その下に記載の民生費国庫負担金、介護保険費負担金28万7,000円の増額は、先ほど御説明しました介護保険事業特別会計繰出金事業の財源として国から交付されるものでございます。
次に、その下に記載の衛生費国庫負担金、保健衛生費負担金7,299万6,000円の増額は、先ほど御説明しました新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業の財源として国から交付されるものでございます。
次に、その下に記載の衛生費国庫補助金、保健衛生費補助金3,325万8,000円の増額は、先ほど御説明しました新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業の財源として国から交付されるものでございます。
次に、その下に記載の民生費府負担金、介護保険費負担金14万4,000円の増額は、先ほど御説明しました介護保険事業特別会計繰出金事業の財源として府から交付されるものでございます。
次に、58ページをお開き願います。
最上段に記載の利子及び配当金43万4,000円の増額は、出資金配当金を新たに計上するものでございます。
次に、その下に記載の不動産売払収入、土地建物売払収入769万3,000円の増額は、土地売払収入を新たに計上するものでございます。
次に、その下に記載の雑入286万1,000円の増額のうち、保険金収入144万1,000円の増額は、全国市有物件災害共済会からの共済金収入を新たに計上するものでございます。公益信託高速道路防災対策等に関する支援金142万円の増額は、阪和自動車道にかかる跨道橋の保守点検に係るNEXCOからの支援金を新たに計上するものでございます。
次に、その下に記載の過年度収入316万9,000円の増額は、国庫支出金・府支出金の精算に伴う過年度収入を新たに計上するものでございます。
次に、その下に記載の土木債、道路橋梁債1,080万円の増額は、道路における長寿命化事業及び防犯灯維持管理事業の財源の一部として増額するものでございます。
次に、その下に記載の臨時財政対策債1億9,635万1,000円の減額は、発行可能額が確定したことに伴い、既計上額との差額を減額するものでございます。
次に、59ページをお開き願います。
上段に記載の繰越金3億8,423万1,000円は、令和2年度決算の黒字額を繰り越すものでございます。
次に、議案書53ページにお戻り願います。
第2表、債務負担行為の補正について御説明申し上げます。
包括外部監査業務委託事業は、今年度から令和4年度にかけて行う事業に要する経費に伴う債務負担でございます。
次に、54ページをお開き願います。
第3表、地方債の補正につきましては、記載のとおりでございます。
以上、甚だ簡単ではございますが、議案第7号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。
87
◯議長(澁谷昌子君) これより質疑を行います。
本件については、質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。
質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第7号は、所管の令和3年度予算審査特別委員会に付託いたします。
次に、日程第18、議案第8号「令和3年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。幡中副市長。
88
◯副市長(幡中 力君) ただいま上程されました議案第8号、令和3年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。
議案書は、97ページをお開き願います。
本議案は、令和3年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。
補正の内容につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ8,976万3,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ78億3,027万5,000円とするものでございます。
それではまず、歳出予算の補正の内容につきまして御説明申し上げます。
議案書は、104ページをお開き願います。
中段より上に記載の人件費事業514万6,000円の減額は、人事異動等による人件費の減額に伴うものでございます。
次に、最下段から105ページにかけて記載の保険給付費等交付金償還金事業712万8,000円の増額は、新型コロナウイルス感染症による国民健康保険料の減免に係る補助金に対する償還金でございます。
次に、中段に記載の災害等臨時特例補助金償還金事業819万円の増額は、先ほどと同様に、新型コロナウイルス感染症による国民健康保険料の減免に係る補助金に対する償還金でございます。
次に、最下段から106ページにかけて記載の予備費7,959万1,000円の増額は、令和2年度からの繰越金に伴うものでございます。
次に、歳入予算の補正の内容について御説明申し上げます。
議案書は、103ページにお戻り願います。
上段に記載の一般会計繰入金、職員給与費等繰入金514万6,000円の減額は、先ほど歳出で御説明いたしました、人件費の財源として充てる一般会計からの繰入金の減額でございます。
次に、中段に記載の繰越金9,490万9,000円の増額は、前年度からの繰越金でございます。
以上、甚だ簡単ではございますが、議案第8号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。
89
◯議長(澁谷昌子君) これより質疑を行います。
本件については、質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第8号は、所管の令和3年度予算審査特別委員会に付託いたします。
次に、日程第19、議案第9号「令和3年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。幡中副市長。
90
◯副市長(幡中 力君) ただいま上程されました議案第9号、令和3年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。
議案書は、109ページをお開き願います。
本議案は、令和3年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。
補正予算の内容につきましては、歳入歳出の総額にそれぞれ3億542万5,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ61億6,756万9,000円とするものでございます。
それではまず、歳出の補正の内容につきまして御説明申し上げます。
議案書は、116ページをお開き願います。
上段に記載の人件費事業427万1,000円の増額は、給料、職員手当等、共済費の増額で、人事異動に伴うものでございます。
次に、117ページをお開き願います。
最上段に記載の給付準備基金積立金事業2億3,276万7,000円の増額は、介護保険財政の年度間の均衡と健全な運営を図るため、前年度繰越金から前年度精算額確定に伴う返還金を控除するとともに過年度収入を追加し、さらに一般会計からの低所得者保険料軽減負担繰入金279万8,000円を加えたものを当該基金に積み立てるものでございます。
次に、最下段から次の118ページにかけて記載の返還金事業6,838万7,000円の増額は、介護給付費交付金等の各予防事業の精算に伴う償還金、利子及び割引料を新たに計上するものでございます。
次に、歳入予算の補正の内容につきまして御説明申し上げます。
議案書は、115ページにお戻り願います。
まず、上段に記載の地域支援事業支援交付金93万3,000円の増額は、支払基金交付金の精算額確定に伴う過年度分を新たに計上するものでございます。
次に、その下に記載の一般会計繰入金706万9,000円の増額は、先ほど歳出で御説明しました、人件費事業の増額及び低所得者保険料軽減負担金の増額に伴う予算措置でございます。
次に、その下に記載の繰越金2億9,742万3,000円の増額は、令和2年度の決算黒字額を新たに計上するものでございます。
以上、甚だ簡単ではございますが、議案第9号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。
91
◯議長(澁谷昌子君) これより質疑を行います。
本件については、質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第9号は、所管の令和3年度予算審査特別委員会に付託いたします。
次に、日程第20、議案第10号「令和3年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。幡中副市長。
92
◯副市長(幡中 力君) ただいま上程されました議案第10号、令和3年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。
議案書は、121ページをお開き願います。
本議案は、令和3年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。
補正の内容につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,359万5,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ9億5,392万7,000円とするものでございます。
それではまず、歳出予算の補正の内容につきまして、御説明申し上げます。
議案書は、128ページをお開き願います。
中段に記載の後期高齢者医療広域連合納付事業1,218万7,000円の増額は、令和2年度の出納整理期間に納付された令和2年度の保険料を、令和3年度において、大阪府後期高齢者医療広域連合に納付するものでございます。
次に、129ページの上段に記載の後期保険料還付事業140万8,000円の増額は、令和2年度の後期高齢者医療の保険料を、令和3年度において還付するものでございます。
次に、歳入予算の補正の内容につきまして御説明申し上げます。
議案書は、127ページにお戻り願います。
上段に記載の繰越金1,359万5,000円の増額は、前年度からの繰越金でございます。
以上、甚だ簡単ではございますが、議案第10号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。
93
◯議長(澁谷昌子君) これより質疑を行います。
本件については、質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第10号は、所管の令和3年度予算審査特別委員会に付託いたします。
次に、日程第21、議案第11号「令和3年度泉南市下水道事業会計補正予算(第1号)」を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。伊藤都市整備部長。
94
◯都市整備部長(伊藤好幸君) ただいま上程されました議案第11号、令和3年度泉南市下水道事業会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。
議案書、131ページをお開き願います。
本議案は、令和3年度泉南市下水道事業会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調整し、同法第96条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。
それでは、補正予算の内容について御説明申し上げます。
変更内容といたしましては、人事異動等に伴う給与、手当等の増減に伴い、改めるものでございます。
まず、収益的収入及び支出でございますが、下水道事業費用469万5,000円を増額し、19億1,237万5,000円とするものでございます。
また、下水道事業収益も同額を増額し、19億4,291万9,000円とするものでございます。
次に、内訳について御説明申し上げます。
議案書は、134ページをお開き願います。
収益的支出の営業費用470万2,000円の内訳につきまして、手当関係といたしまして管渠費を4万5,000円増額し、総係費を465万7,000円増額しております。
また、次のページの営業外費用7,000円減額は、支出増減額に伴う納付予定消費税及び地方消費税の減額によるものでございます。
議案書は、133ページにお戻り願います。
収益的収入の営業外収益469万5,000円の内訳につきまして、先ほど御説明いたしました収益的支出の増減に伴い、他会計補助金を増額しております。
以上、甚だ簡単ではございますが、議案第11号の説明とさせていただきます。御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
95
◯議長(澁谷昌子君) これより質疑を行います。
本件については、質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第11号は、所管の令和3年度予算審査特別委員会に付託いたします。
次に、日程第22、議案第12号「令和2年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」から、日程第39、議案第29号「令和2年度泉南市下水道事業会計剰余金処分及び決算認定について」までの18件を一括議題といたします。
ただいま一括上程いたしました各会計決算認定18件につきましては、監査委員から報告を求めます。市橋直子監査委員。
96
◯監査委員(市橋直子君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより令和2年度大阪府泉南市一般会計及び各会計、並びに泉南市下水道事業会計の決算審査の結果を報告いたします。
地方自治法第233条第2項の規定に基づき、泉南市長より審査に付されました一般会計及び各会計の歳入歳出決算について、決算書を中心に田畑監査委員と私とで8月10日に審査を行いました。
その結果、いずれも関係法令に基づいて作成され、計数は、関係諸帳簿、証書類と符合しており、その収支は正確であることを認めました。
引き続きまして、令和2年度泉南市下水道事業会計の決算審査の結果を報告いたします。
地方公営企業法第30条第2項の規定に基づき、泉南市長より審査に付されました下水道事業会計決算について、決算書を中心に田畑監査委員と私とで8月11日に審査を行いました。
その結果、いずれも関係法令に基づいて作成され、計数は、関係諸帳簿、証書類と符合しており、経営状況が適正に表示されていることを認めました。
なお、審査内容における個別の意見につきましては、それぞれ審査意見書に記載しておりますので御参照をお願いいたします。
以上、甚だ簡単ではございますが、決算審査報告といたします。
97
◯議長(澁谷昌子君) 次に、ただいま一括上程いたしております各会計決算認定18件に関し、理事者から順次内容の説明を求めます。東野会計管理者兼会計課長。
98
◯会計管理者兼会計課長(東野雅毅君) ただいま一括上程されました議案第12号、令和2年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定についてから、議案第28号、令和2年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでは、議案書の139ページから171ページまでの令和2年度大阪府泉南市一般会計及び樽井地区財産区会計ほか10財産区会計、並びに国民健康保険事業特別会計ほか4特別会計の17会計の歳入歳出決算を、地方自治法第233条第3項の規定により監査委員の意見を付けて、議会の認定に付するものでございます。
決算の内容につきましては、別に御提出いたしております令和2年度決算書により御説明申し上げます。
それでは、各会計の決算の概要を順次御説明いたします。
決算書の7ページをお開き願います。
7ページから14ページまでは、一般会計の決算でございます。
歳入につきましては、9ページの款1市税から、11ページの款22繰越金までの歳入科目で、歳入決算額は306億7,801万7,163円となりました。
歳出につきましては、12ページの款1議会費から、14ページの款13災害復旧費までの歳出科目で、歳出決算額は302億9,325万1,525円となり、歳入歳出差引残額は3億8,476万5,638円となりました。
次に、各財産区会計の決算を御説明申し上げます。
15ページをお開き願います。
15ページから18ページまでは、泉南市樽井地区財産区会計の決算でございます。
歳入決算額3億9,057万2,710円に対しまして、歳出決算額は6,738万7,207円となり、歳入歳出差引残額は3億2,318万5,503円となりました。
次に、19ページをお開き願います。
19ページから22ページまでは、泉南市狐池財産区会計の決算でございます。
歳入決算額522万8,371円に対しまして、歳出決算額は309万円となり、歳入歳出差引残額は213万8,371円となりました。
次に、23ページをお開き願います。
23ページから26ページまでは、泉南市信達市場(久堀池)財産区会計の決算でございます。
歳入決算額1,012万1,685円に対しまして、歳出決算額は101万9,000円となり、歳入歳出差引残額は910万2,685円となりました。
次に、27ページをお開き願います。
27ページから30ページまでは、泉南市馬場財産区会計の決算でございます。
歳入決算額226万6,839円に対しまして、歳出の執行はなく決算額はゼロ円となり、歳入歳出差引残額は226万6,839円となりました。
次に、31ページをお開き願います。
31ページから34ページまでは、泉南市男里財産区会計の決算でございます。
歳入決算額78万2,367円に対しまして、歳出の執行はなく決算額はゼロ円となり、歳入歳出差引残額は78万2,367円となりました。
次に、35ページをお開き願います。
35ページから38ページまでは泉南市海営宮池財産区会計の決算でございます。
歳入決算額935万597円に対しまして、歳出決算額は100万円となり、歳入歳出差引残額は835万597円となりました。
次に、39ページをお開き願います。
39ページから42ページまでは、泉南市信達市場財産区会計の決算でございます。
歳入決算額777万421円に対しまして、歳出の執行はなく決算額はゼロ円となり、歳入歳出差引残額は777万421円となりました。
次に、43ページをお開き願います。
43ページから46ページまでは、泉南市新家高野・野口(大掛)財産区会計の決算でございます。
歳入決算額174万6,439円に対しまして、歳出の執行はなく決算額はゼロ円となり、歳入歳出差引残額は174万6,439円となりました。
次に、47ページをお開き願います。
47ページから50ページまでは、泉南市幡代財産区会計の決算でございます。
歳入決算額1,145万3,102円に対しまして、歳出決算額は28万500円となり、歳入歳出差引残額は1,117万2,602円となりました。
次に、51ページをお開き願います。
51ページから54ページまでは、泉南市信達岡中財産区会計の決算でございます。
歳入決算額112万3,273円に対しまして、歳出の執行はなく決算額はゼロ円となり、歳入歳出差引残額は112万3,273円となりました。
次に、55ページをお開き願います。
55ページから58ページまでは、泉南市信達岡中新池財産区会計の決算でございます。
歳入決算額499万5,719円に対しまして、歳出決算額は12万円となり、歳入歳出差引残額は487万5,719円となりました。
続きまして、各特別会計の決算について御説明申し上げます。
59ページをお開き願います。
59ページから63ページまでは、泉南市国民健康保険事業特別会計の決算でございます。
61ページの歳入決算額77億741万6,833円に対しまして、63ページの歳出決算額は76億1,250万7,415円となり、歳入歳出差引残額は9,490万9,418円となりました。
次に、65ページをお開き願います。
65ページから68ページまでは、泉南市汚水処理施設管理特別会計の決算でございます。
歳入決算額5万488円に対しまして、歳出決算額は5万488円となり、歳入歳出差引残額はゼロ円となりました。
次に、69ページをお開き願います。
69ページから74ページまでは、泉南市介護保険事業特別会計の決算でございます。
72ページの歳入決算額55億9,924万1,646円に対しまして、74ページの歳出決算額は53億181万8,374円となり、歳入歳出差引残額は2億9,742万3,272円となりました。
次に、75ページをお開き願います。
75ページから78ページまでは、泉南市後期高齢者医療事業特別会計の決算でございます。
77ページの歳入決算額9億2,148万9,574円に対しまして、78ページの歳出決算額は9億789万4,617円となり、歳入歳出差引残額は1,359万4,957円となりました。
次に、79ページをお開き願います。
79ページから82ページまでは、泉南市公共用地取得事業特別会計の決算でございます。
81ページの歳入決算額5億4,481万8,485円に対しまして、82ページの歳出決算額は5億4,481万8,485円となり、歳入歳出差引残額はゼロ円となりました。
以上が各会計の決算の概要でございます。
また、決算書83ページ以降におきましては、ただいま御説明申し上げました令和2年度泉南市一般会計、財産区会計11会計、特別会計5会計の計17会計につきまして、地方自治法施行令第166条第2項の規定により、歳入歳出の具体的内容を記載した歳入歳出決算事項別明細書及び各会計の実質収支に関する調書、並びに財産に関する調書を順次記載し提出するものでございます。
さらに、監査委員の決算審査意見書並びに主要施策の成果説明書は、別に提出いたしておりますので御参照くださるようお願い申し上げます。
以上、甚だ簡単ではございますが、説明とさせていただきます。御審議いただき、御認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。
99
◯議長(澁谷昌子君) 伊藤都市整備部長。
100
◯都市整備部長(伊藤好幸君) ただいま上程されました議案第29号、令和2年度泉南市下水道事業会計剰余金処分及び決算認定について御説明申し上げます。
議案書の173ページをお開き願います。
提案理由につきましては、令和2年度泉南市下水道事業会計剰余金処分を地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、議会の議決を求めるとともに、当会計決算を同法第30条第4項の規定により、監査委員の意見を付けて議会の認定に付するものでございます。
決算書につきましては別冊となっておりますので、よろしくお願いいたします。
決算書、11ページをお開き願います。
初めに、令和2年度剰余金処分計算書(案)につきまして、未処分利益剰余金のうち567万円を減債積立金に、286万円を建設改良積立金に積み立てるものでございます。
この減債積立金は、後ほど御説明させていただきます令和2年度決算において生じました純利益について、後年度の企業債償還金の財源に使用するため、積み立てる必要がございます。
また、建設改良積立金は、令和2年度の繰越事業に充当する財源に補填するために積み立てる必要がございます。
以上が剰余金処分の概要説明でございます。
続きまして、決算認定につきまして、21ページをお開き願います。
令和2年度の業務量につきましては、年度末処理区域内人口が3万5,175人、水洗便所設置済人口が3万3,649人でございます。
次に、年間総処理水量でございますが、444万6,797立方メートルで、前年と比較して12万6,393立方メートルの増加となりました。
次に、年間有収水量でございますが、377万3,786立方メートルで、前年と比較いたしまして7万6,536立方メートルの増加となりました。
次に、28ページから29ページを御覧ください。
経営状況につきまして、収益的収支の御説明を申し上げます。
令和2年度の下水道事業収益は19億5,768万11円となっております。
内訳につきましては、営業収益が9億3,281万8,097円、営業外収益が10億1,120万9,572円、特別利益が1,365万2,342円であります。
次に、30ページから35ページにかけて事業費用について記載しておりますが、令和2年度の下水道事業費用は18億4,439万108円となっております。
その結果、下水道事業収益から下水道事業費用を差し引きますと、1億1,328万9,903円の純利益を計上することとなりました。
次に、56ページから59ページにかけて資本的収支について記載しております。
資本的収入につきましては9億7,928万7,715円、資本的支出は14億9,507万2,888円であります。
支出の主なものにつきましては、57ページから59ページにお示しのとおりとなっております。
また、監査委員の決算審査意見書は、別冊でお示ししておりますので、御参照いただきますようよろしくお願いいたします。
以上、甚だ簡単ではございますが、令和2年度下水道事業会計決算認定の概要説明とさせていただきます。御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
101
◯議長(澁谷昌子君) これより各会計決算認定18件に関し、一括して質疑を行います。
本件18件については質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。────山本議員。
102
◯10番(山本優真君) 私は、決算審査特別委員会に入りませんので、こちらで質問をさせていただきます。
決算ということで、この審査が次年度の予算に反映されていくという側面もありますので、そういう視点から質問をさせていただきたいと思います。
まず、議案第12号の一般会計の決算認定について、ページでいくと271ページの道路維持費に関しまして特に質問をさせていただきます。
この道路の維持管理の中でも、特に舗装修繕予算、泉南市内で老朽化している道路がかなりあるというのは5年前から変わらないんですけれども、それが、僕が当選してから5年たって、さらにひどくなっているという状況です。
個別施設計画が令和2年3月につくられました、こちらに関しても。そこの中には、平成30年度はピークのときに比べて4分の1程度まで、この修繕の予算が減少しているというような現状も書かれております。
この個別施設計画、道路舗装に関する施設計画の計画期間が10年というふうになっておりまして、今必要な修繕の箇所というのが、その個別施設計画の中には39か所、合計でいくと7,457メートル分あると。
そして、それぞれの39か所については令和11年度までに、何らかの対処をしていきますよという計画があるんですね。
これを前提に踏まえまして、この決算額を見ていくと、この決算額というのは、個別施設計画に基づいた計画的な配分となっていたのか、要は足りているんでしょうかというところが1点。
それから、この令和2年度のこの予算の範囲内で、個別施設計画に書かれている39か所の箇所の何か所が修繕をされたか、これが2点目です。
それから、決算を踏まえて来年度の予算が組まれていくと思いますが、道路舗装に関してどのような予算配分にこれからなっていくのか、先ほど山上部長のほうからもシーリングはもう限界やという話がありました。
特に、この道路に関しましては、もう抑えていてはいけないというふうに思いますので、これが今後どのような予算配分になっていくのか、この3点まずはお聞かせいただきたいと思います。
103
◯議長(澁谷昌子君) 伊藤都市整備部長。
104
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 私のほうから、予算のほうが足りているか、足りていないかということであれば、個別施設計画に対しての予算配分といたしましては、足りていないのが現状でございます。
令和2年度の個別施設計画に対しての予算の配分といたしましては、何件かの工事はここの対象箇所として施工させていただいてはおりますけれども、ちょっと今何本させていただいたかというのはちょっと不明でございまして、申し訳ございません。
以上です。
105
◯議長(澁谷昌子君) 山上総務部長。
106
◯総務部長(山上公也君) 道路予算の今後について御答弁させていただきます。
ちょっと先ほど答弁で、シーリングのほうは既に限界に来ているという形で考えをお話しさせていただきました。
道路予算についても、ほかの予算についても、今年度予算をベースに、今後どうしていくかというのを検討する形になると思います。
まだ来年の予算の編成方針については、これから作成するところでございますので、現時点ではなかなかシーリングはしんどいかなと私個人的に思っているところで、どうするかはちょっとこれから検討するというところでございます。
実際、道路の老朽化については、かなり市内道路を見渡すと、凸凹が多いというところは認識しているところでございます。
ただし、市の財源も限られておりますので、来年度予算については、また全体の予算を見渡した上で、優先順位を付けて予算措置をしてまいりたいというふうに考えております。
以上でございます。
107
◯議長(澁谷昌子君) 山本議員。
108
◯10番(山本優真君) ありがとうございます。通告しておりませんでしたので、伊藤部長におかれましては、また何か所、要はやり始めたかというところを報告いただきたいと思います。
あともう1つ質問をさせていただきます。山上部長と伊藤部長にそれぞれ質問させていただきますね。
この個別施設計画の計画を踏まえたら、10年間でかかる費用というのは大体どれくらいなのか、7,457メートルを補修するのにどれぐらいかかるのか、そして各年度どのくらいの予算が必要になってくるのかというのは、当然、個別施設計画を作成するに当たっては計算されていると思います。
その個別施設計画の中に、どれぐらい予算がかかって、各年度どれぐらいお金がかかるかというのは記載されていませんので、全体でどれぐらいなのか、各年度でどれぐらい予算が必要になってくるのかというのは、伊藤部長からお聞かせいただきたいと。これはそもそもの話ですけれども、お願いしたいと思います。
山上部長に聞きたいのは、担当のほうからはこの決算、なかなかやっぱり足りていなかったよという話で、そうであれば来年度からそれを考慮して予算配分をしていかなくてはいけないかなというふうに思うんですけれども、そもそも財政収支の見通しの中に、この道路に関する個別施設計画の財政的なシミュレーションというのは、全体の財政収支の見通しの中に含まれているのか、ちゃんとそれを踏まえて財政収支の見通しを立てて、そして中期財政計画であったりとか、そこら辺の組立てができているのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。
109
◯議長(澁谷昌子君) 伊藤都市整備部長。
110
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 先ほど議員のほうからいただきました7,500メートルに対しましては、予算といたしましては7,500万円程度かかってくるかと思います。
以上です。
111
◯議長(澁谷昌子君) 山上総務部長。
112
◯総務部長(山上公也君) 財政収支にどう反映しているかという点ですけれども、道路関係の費用につきましては、必要な維持補修の経費については、財政収支には反映しているところでございます。
今ちょっと詳細な数字については資料を持ち合わせておりませんので、また後刻報告させていただきたいと思います。
以上でございます。
113
◯議長(澁谷昌子君) 山本議員。
114
◯10番(山本優真君) すみません、僕の聞き方が悪かったですね。7,500万円というのは、令和10年まで10年間やるに当たって毎年7,500万円ぐらいかかるという認識なんですかね。
39か所あるのを補修していくのに7,500万円なのかというところが、ちょっと分からなかったので、そこをもう少し詳しく教えていただきたいのと、やはりこれから財政論を展開していく上で、やっぱり当然決算をしっかり審査して、予算に反映していくというのが一番大事です。
この審査の中で、必ず個別施設計画、公共施設はがっつりつくっていただきました。ただ、道路に関しましては個別施設計画を見ましたけれども、やっぱりページ数が少ないのと、具体的なところがまだ抜けておりますので、そこら辺をしっかりそろえていただいて、それぞれの個別施設計画をしっかり財政見通しに反映した上で、そして学校再編のやつも全部反映した上で見通しを語っていかない限り、ちゃんとした、地に足のついた財政論というのは議論できません。
そこら辺を意識して、行政サイドは私たちにお示しいただきたいというふうに思いますので、決算に絡みますから、ここら辺の道路に関する個別施設計画のもう少し具体的なお金の話、どれぐらいお金がかかるかというところも含めて、また議会のほうにお示しいただけるかどうか、お聞かせいただきたいと思います。
115
◯議長(澁谷昌子君) 伊藤都市整備部長。
116
◯都市整備部長(伊藤好幸君) また、資料のほう作成させていただいて、御提出させていただきますので、よろしくお願いします。
117
◯議長(澁谷昌子君) よろしいですか。ほかに質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本18件に対する質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております令和2年度各会計決算認定18件につきましては、令和2年度決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
118
◯議長(澁谷昌子君) 御異議なしと認めます。よって令和2年度各会計決算認定18件につきましては、令和2年度決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。
次に、ただいま設置されました令和2年度決算審査特別委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、1番 岡田好子議員、2番 添田詩織議員、3番 石橋正敏議員、4番 井上 実議員、6番 谷 展和議員、7番 大森和夫議員、8番 楠 成明議員、9番 古谷公俊議員、11番 竹田光良議員、12番 河部 優議員、13番 堀口和弘議員、14番 森 裕文議員の以上12名の議員を指名いたします。
各委員におかれましては、よろしくお願いいたします。
次に、日程第40、委員会提出議案第2号「泉南市議会会議規則の一部を改正する規定の制定について」を議題といたします。
本件に関し、提出者から提出理由並びに内容の説明を求めます。議会運営委員長 岡田好子議員。
119
◯1番(岡田好子君) ただいま上程されました委員会提出議案第2号、泉南市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について提案理由並びに内容を御説明申し上げます。
本件につきましては、全国市議会議長会における標準市議会会議規則の一部改正に伴い、多様な人材が議員として活躍しやすい環境を整えることを目的に、本会議及び委員会における欠席事由等の明文化を行うこと、並びにデジタル化政策の一環として、これまで行政手続等において求めてきた押印について、原則としてその廃止を広く推進している政府の方針を踏まえ、所要の改正を行いたく本議案を提出するものであります。
それでは、改正内容につきまして、令和3年第3回泉南市議会定例会議会議案書の2ページを御覧ください。
本会議や委員会の欠席事由として、会議規則の第2条第1項及び第91条第1項中に「、公務、疾病、育児、看護、介護、配偶者の出産補助その他やむを得ない事由により」を加え、などの具体的事由を明示するとともに、同第2条第2項及び第91条第2項中に「出産に伴う欠席」について、産前・産後の母体保護の観点から欠席期間の範囲について「出産予定日の6週間(多胎妊娠の場合にあっては14週間)前の日から、当該出産の日後8週間を経過する日までの範囲において、その期間を明らかにして」の規定を整備するものであります。
次に、行政手続における押印廃止の動向を踏まえ、同第139条第1項において、現在請願者に求めている署名押印を、署名または記名押印に改めるものです。
また、これに合わせて「請願者が法人の場合には、邦文を用いて、請願の趣旨、提出年月日及び法人の名称と所在地を記載し、代表者が署名または記名押印をしなければならない。」の条文を、同条第2項に追加、整備するものであります。
最後に附則として、この規則は公布の日から施行するとしております。
以上、甚だ簡単ではございますが、提案理由並びに内容の説明とさせていただきます。
議員各位におかれましては、御賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
120
◯議長(澁谷昌子君) これより質疑を行います。
本件については、質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
本案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたします。
これより討論を行います。
本件については、討論の通告はありません。ほかに討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより委員会提出議案第2号を採決いたします。
お諮りいたします。本件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
121
◯議長(澁谷昌子君) 御異議なしと認めます。よって委員会提出議案第2号は、原案のとおり可決されました。
以上で本日の日程は全て終了いたしました。
なお、次回本会議は、来たる9月22日午前10時から継続開議いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
本日はこれをもちまして散会といたします。
午後0時4分 散会
(了)
署 名 議 員
大阪府泉南市議会議長 澁 谷 昌 子
大阪府泉南市議会議員 添 田 詩 織
大阪府泉南市議会議員 石 橋 正 敏
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