令和3年第2回定例会(第5号)
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# 令和3年第2回定例会(第5号) 本文
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泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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1
午前10時 開議
◯議長(澁谷昌子君) おはようございます。ただいまから令和3年第2回泉南市議会定例会継続会を開議いたします。
直ちに本日の会議を開きます。出席議員が定足数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。
これより日程に入ります。
日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において9番 古谷公俊議員、10番 山本優真議員の両議員を指名いたします。
次に、日程第2、議案第4号「職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例の制定について」から日程第4、議案第6号「泉南市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の制定について」までの3件を一括議題といたします。
本日、傍聴者から議場内の撮影の申出がありましたが、議長においてこれを許可しませんので御了承願います。
ただいま一括上程いたしました議案3件について、総務産業常任委員長の報告を求めます。総務産業常任委員長 古谷公俊議員。古谷議員。
2
◯総務産業常任委員長(古谷公俊君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会におきまして総務産業常任委員会の付託を受けました議案第4号「職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例の制定について」から議案第6号「泉南市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の制定について」までの3件について御報告申し上げます。
本常任委員会は、去る6月8日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもとに開催し、慎重に審査を行いました。
なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様に事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御確認いただいておりますので、結果のみの報告とさせていただきます。
また、採決結果については、本日、皆様のタブレットに掲載いたしておりますので、本常任委員会の審査報告のとおりでございますので、御参照よろしくお願い申し上げます。
それでは、御報告を申し上げます。
議案第4号「職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。
次に、議案第5号「一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。
次に、議案第6号「泉南市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。
以上が本常任委員会に付託を受けました議案3件についての審査の結果でございます。甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。
〔「議長、議事進行」の声あり〕
3
◯議長(澁谷昌子君) 田畑議員。
4
◯15番(田畑 仁君) 古谷委員長、ごめんなさい。申し訳ない、水を差して。
事務局の言うことを聞かない傍聴者は退場を命じてください。お願いします。
5
◯議長(澁谷昌子君) 傍聴者、マスクを事務局のほうから渡していただいていると思いますが、かけていただけますか。
感染防止のために、今議会は皆さん、議員も理事者も皆さんマスクをかけております。
〔「議長、議事進行」の声あり〕
6
◯15番(田畑 仁君) 議長、一発退場を命じてください。
7
◯議長(澁谷昌子君) マスクをかけていただけないならば、退場をしてください。よろしくお願いします。
山本議員。
8
◯10番(山本優真君) 今事務局の応じにも答えませんでしたし、議長の応じにも答えませんでしたので、退場をお願いします。
9
◯議長(澁谷昌子君) 傍聴者、退場願います。退場してください。マスクを今かけていただけますか。ならばそこに座っていただいて結構です。退場してください。消毒をして、体温を測って、感染防止をしてそこにお座りいただいていると思います。ルールです、議会のルールです。よろしくお願いいたします。退場願います。
〔傍聴席より発言する者あり〕
10
◯議長(澁谷昌子君) お静かに願います。退場してください。
この際、お諮りいたします。ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
11
◯議長(澁谷昌子君) 御異議なしと認めます。よって委員長の報告に対する質疑については、省略することに決定いたしました。
これより本3件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本3件に対する討論を終結いたします。
これより本3件について、順次採決をいたします。
初めに、議案第4号「職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。
本件に対する委員長の報告は原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
12
◯議長(澁谷昌子君) 御異議なしと認めます。よって議案第4号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第5号「一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。
本件に対する委員長の報告は原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
13
◯議長(澁谷昌子君) 御異議なしと認めます。よって議案第5号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第6号「泉南市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。
本件に対する委員長の報告は原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
14
◯議長(澁谷昌子君) 御異議なしと認めます。よって議案第6号は、原案のとおり可決されました。
次に、日程第5、議案第2号「動産の買入れについて」及び日程第6、議案第3号「泉南市附属機関に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の2件を一括議題といたします。
ただいま一括上程いたしました議案2件について、厚生文教常任委員長の報告を求めます。厚生文教常任委員長 河部 優議員。河部議員。
15
◯厚生文教常任委員長(河部 優君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会において厚生文教常任委員会に付託を受けました議案第2号「動産の買入れについて」並びに議案第3号「泉南市附属機関に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の計2件について御報告申し上げます。
本常任委員会は、去る6月9日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。
なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様に事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御確認いただいておりますので、結果のみの報告とさせていただきます。
また、採決結果については、本日、皆様方のタブレットに掲載いたしております本常任委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。
それでは、御報告を申し上げます。
議案第2号「動産の買入れについて」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。
次に、議案第3号「泉南市附属機関に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。
以上が、本常任委員会に付託を受けました議案2件についての審査結果でございます。甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。
16
◯議長(澁谷昌子君) この際、お諮りいたします。ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
17
◯議長(澁谷昌子君) 御異議なしと認めます。よって委員長の報告に対する質疑については、省略することに決定いたしました。
これより本2件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本2件に対する討論を終結いたします。
これより本2件について、順次採決をいたします。
初めに、議案第2号「動産の買入れについて」を採決いたします。
本件に対する委員長の報告は原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
18
◯議長(澁谷昌子君) 御異議なしと認めます。よって議案第2号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第3号「泉南市附属機関に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。
本件に対する委員長の報告は原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
19
◯議長(澁谷昌子君) 御異議なしと認めます。よって議案第3号は、原案のとおり可決されました。
次に、日程第7、議案第7号「令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」から、日程第9、議案第9号「令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」までの3件を一括議題といたします。
ただいま一括上程いたしました議案3件について、令和3年度予算審査特別委員長の報告を求めます。令和3年度予算審査特別委員長 竹田光良議員。竹田議員。
20
◯令和3年度予算審査特別委員長(竹田光良君) ただいま議長より報告の旨の御指名を受けましたので、これより今定例会において、令和3年度予算審査特別委員会に付託を受けました議案第7号「令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」から議案第9号「令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」までの3件について御報告を申し上げます。
本特別委員会は、去る6月10日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。
なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様に事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御確認いただいておりますので、結果のみの報告とさせていただきます。
また、採決結果につきましては、本日、皆様方のタブレットに掲載いたしております本特別委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。
それでは、御報告を申し上げます。
議案第7号「令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」は、質疑の後、反対討論、賛成討論があり、起立採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
次に、議案第8号「令和3年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」は、質疑、討論ともになく、全会一致で原案のとおり可決されました。
次に、議案第9号「令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。
以上が本特別委員会に付託を受けました議案3件についての審査の結果でございます。甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。
21
◯議長(澁谷昌子君) これより議案第8号及び議案第9号の2件について一括して討論を行います。
〔「議長、動議」の声あり〕
22
◯議長(澁谷昌子君) 森議員。
23
◯14番(森 裕文君) この際、動議を提出いたします。
ただいま議題となっております議案第7号、令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)については、一部を修正するとともに、これを議題とされんことを望みます。
〔「賛成」の声あり〕
24
◯議長(澁谷昌子君) ただいま、森 裕文議員から議案第7号「令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」について、一部修正をするとともに、これを議題とされたいとの動議が提出されました。
〔「賛成」の声あり〕
25
◯議長(澁谷昌子君) それでは、動議文書を提出してください。ただいま提出されました議案第7号「令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)に対する修正案」については、所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。
暫時休憩いたします。
午前10時16分 休憩
午前10時17分 再開
26
◯議長(澁谷昌子君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
議案第7号「令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」に対する修正案を議題といたします。
本件に対し、提出者を代表して森 裕文議員から提案理由並びに趣旨の説明を求めます。森議員。
27
◯14番(森 裕文君) 議案第7号、令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)に対する修正案について、提案理由並びに趣旨を御説明いたします。
提案理由として、本案については、当該事業の財源の半分である地方創生推進交付金の内示通知を大阪府から、令和3年3月30日に受け、交付申請を進めていたにもかかわらず、現在に至るまで事業スケジュール等具体的な内容が示されていない。このことからも当該事業の予算措置の可否を今定例会において審議する状況にないと判断する。
また、コロナ禍において緊急事態宣言が大阪府に発令されている中、具体的な事業計画もないまま拙速に進めることは適切でないと思われることから、修正案を提出するものである。
修正の内容につきましては、商工費、観光振興費の観光プロモーション事業委託料6,911万6,000円、観光情報発信事業委託料1,700万3,000円、誘客イベント開催支援事業補助金200万円に係る補正予算額8,811万9,000円を削除いたしたく、所要の修正をするものである。
修正案の1ページを御覧ください。
議案第7号、令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)の一部を次のように修正する。
第1条第1項中、4億1,050万6,000円を3億2,238万7,000円に、248億8,760万6,000円を247億9,948万7,000円にそれぞれ改めるものである。
それでは、4ページを御覧ください。
初めに、歳出の部分で原議案書80ページから81ページ、款6商工費、項1商工費、目5観光振興費の4、誘客連携による地域活性化事業の観光プロモーション事業委託料6,911万6,000円、観光情報発信事業委託料1,700万3,000円、誘客イベント開催支援事業補助金200万円に係る補正予算額8,811万9,000円をゼロとするものである。
次に、3ページにお戻りください。
歳入の部分で、原議案書67ページ、款15国庫支出金、項2国庫補助金、目1総務費国庫補助金、節1総務管理費補助金の地方創生推進交付金、原案の4,655万9,000円を4,405万9,000円減額し、補正修正額を250万円とするものである。
次に、同じく歳入の部分で、原議案書68ページ、款19繰入金、項1基金繰入金、目3ふるさと泉南水なす基金繰入金、節1ふるさと泉南水なす基金繰入金8,656万円を4,406万円減額し、修正補正額を4,250万円とするものである。
泉南市議会議員の皆さん。フォー・ザ・ピープル、泉南市民のために、いつも懸命に働いていらっしゃる誇り高き泉南市議会議員の皆さん、どうぞ、議会の果たすべき本来の役割に立ち返って、行政の予算編成をチェックする、いみじくも付託された委員会は予算審査特別委員会であります。まさに、予算を審査する泉南市議会の役割を果たそうではありませんか。
市長は、どのような目的を持ってこの商工費予算を編成し、特定匿名の私企業のどこの誰に貴重な市民の税金を丸ごと委ねて、泉南市内のどこでどのような内容の事業をいつやってもらいたいと、委託しているのでしょうか。
議会は、それらを逐一知らずして、この予算を審査したと言えるでしょうか。予算の財源が国庫金であろうが、泉南市の一般財源であろうが、泉南市民の税金であることに変わりはありません。税金の使途をチェックすることこそが、泉南市議会の仕事そのものです。
遅くはありません。今からでも面倒くさいとお考えかもしれませんが、市長には改めて議会に、私のような例外的に物事の理解が遅い議員もいますので、ならぬ堪忍するが堪忍とおぼしめしいただいて、フォー・ザ・ピープル、市民のために懇切丁寧な御説明をお願いするわけにはまいりませんでしょうか。
説明を聞いていませんので分かりかねますが、市長には市長の訳があってお急ぎとは存じますが、議会はその説明を受けた上で判断すべきだと存じます。
結論の議決は次の定例会でも、次第によってはいつ何どきの臨時会でもよろしいのではないでしょうか。
フォー・ザ・ピープル、議論をいとわない賢明なる泉南市議会議員の皆さん、私から御賛同をお願いすることはありません。それぞれの御判断を市民に対してお示しください。
28
◯議長(澁谷昌子君) この際、お諮りいたします。先ほどの委員長の報告に対する質疑については、これを省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
29
◯議長(澁谷昌子君) 御異議なしと認めます。よって委員長の報告に対する質疑については、省略することに決定いたしました。
これより質疑を行います。
議案第7号「令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」に対する修正案の提出者に対し、質疑を行います。質疑はありませんか。────河部議員。
30
◯12番(河部 優君) 今、森議員のほうから修正動議が提出をされましたけれども、本予算については国の地方創生予算ということで、この間の予算審査特別委員会での議論を聞いていますと、SENNAN LONG PARK、昨年7月に開園をいたしましたけれども、そこを中心にして泉南市のにぎわいと活性化、あるいは誘客、当然コロナ禍がある程度落ちついた現状を踏まえた上での実施になろうかと思いますけれども、そうした予算が含まれておると認識をしております。
今回こういった修正動議で本予算が削減をされますと、今後二度とこういった予算が国のほうから交付されないというような議論もあったかと思いますけれども、その辺について、これから泉南市が1つの自治体としてにぎわいと誘客、あるいは泉南市民がそうしたにぎわいの中で潤っていく、そうしたことも含めて、この予算に含まれているということを認識されているのかどうか、まずはお聞きをしたいと思います。
31
◯議長(澁谷昌子君) 森議員。すみません、自席で結構です。
32
◯14番(森 裕文君) まず、国庫金を返上することになるので、二度とそのような国庫金が泉南市に下りてこないというのは間違いです。副市長の誤った誘導です。
交付期間は5年間あります。そして、何も私は、だから中身が分からないので中身を詳しく聞いた上で皆さん判断しましょうと申し上げているんです。
今の現状でどこの誰が何をやるのか、どんな内容の催しをやるのか、催しをやるらしいどうやら、どんな催しをやるのか、我々は全く存じません。
ですから、別に急がないとは言いませんけれども、急ぐ事情はあることはあるんでしょう。それさえも分かりません。
国庫金を返す、返さないの判断もできません。その事業が適切な事業かどうかという判断は、我々議会がすべきものであって、その判断材料がないのですから、今回はこの予算を下げていただいて、改めて詳しく懇切丁寧に説明をしていただいた上で、我々議会が判断しようと申し上げているわけで、これはだめだから国庫金を返還するという話をしているわけでは、私はございません。間に合います。
以上。
33
◯議長(澁谷昌子君) ほかに。────河部議員。
34
◯12番(河部 優君) 私が聞きたかったのは、今回国のほうが泉南市、あるいは職員がしっかりとこの泉南市を盛り上げるために地方創生、これをしっかりと事業化して国から取ってくる。このような作業の中で今回国のほうが採択をされたんだというふうに認識をしております。
そうした中で、今回の国から採択をされた予算を議会自らがこれを削減するということになれば、当然国のほうは、泉南市予算が要らないんだということで、次に事業内容がしっかりと固まった上で、これを取りにいったとしても、改めて国のほうが採択されるのかどうかというのは、甚だ疑問であります。
そういった意味において、そういった行為が今後、昨年開園したSENNAN LONG PARKのにぎわい、あるいはそのにぎわいがもたらす泉南市民への財源、あるいはそういったものを森議員としては削減した上で何を考えているのか、そういったところをお聞きしたいというふうに質問しております。
35
◯議長(澁谷昌子君) 森議員。
36
◯14番(森 裕文君) 私は削減すると申し上げておりません。議会に、削減するもしないもその判断材料が我々に与えられていないんですから、よろしく御説明くださいと。
何も分からないものを議会が決めるわけにはいきませんので、よろしく御説明くださいと申し上げているわけで、その観光事業がどうのこうのというのは全く別次元の話で、その上でそれを良しとするか、否とするかは議論すればいい話で、何も無の状態で議論のしようがないじゃないですか。
何の説明も受けていないんだから。何をしようとしているのか、誰がその金を受け取ってどのように使うのか、この予算書に載っている1行、2行、3行だけのことですよ。
そして、国は採択したわけですから、その採択した、申請した内容さえも我々は知らされていない。何をどのようにやりますからお金くださいと、泉南市は申請したのか、それさえも我々は聞かされていない。
ですから、お聞かせくださいと、その上で説明を受けた上で私は判断しますよと申し上げているので、削減するとかしないとか、そういう問題ではありません。
37
◯議長(澁谷昌子君) ほかに質問ありませんか。────以上で議案第7号「令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」に対する修正案の提出者に対する質疑を終結いたします。
これより修正案及び原案について順次討論を行います。
初めに、森 裕文議員ほか2名から提出されました「令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」に対する修正案について討論を行います。討論はありませんか。────大森議員。
38
◯7番(大森和夫君) 修正案に賛成の討論を行います。
誘客連携による地域活性化事業に関わる予算はコロナ対策に反するもので、その削減を求めます。
今、泉南市民が求めているのは、SENNAN LONG PARKの支援よりコロナ対策や、学校老朽化対策、安心して暮らせるまちづくりです。
コロナ感染拡大防止のために最も必要なのはワクチン接種ですが、泉南市の取組はどのような状況でしょうか。
64歳以下のワクチン接種券の発送、接種の予約、開始の日程も決まっていません。接種券の印刷の準備に追われているとの答弁がありました。
近隣市町では、64歳以下のワクチン接種の計画は、既にホームページで公表され、6月中旬からの接種券の発送、7月初旬からの接種開始の予定になっています。泉南市の遅れは明白です。コロナ対策が後回しにされています。
雨漏りで滑ってけがをしたり、テスト中に雨漏りの対応で大変だったと言われている学校の老朽化、市も教育委員会も待ったなしの課題と言いながら、その対策はどうでしょうか。
泉南市立小中学校再編計画では、学校生活における安全確保の観点からも老朽化対策が急務と言われているが、プール事故の二の舞になりかねない事態が放置されたままになっています。学校の雨漏りの調査や対策は直ちに行うべきです。
以上の状況から、予算も人材も誘客連携による地域活性化事業費に回せる状況にはありません。これらに係る予算と人材は、コロナ対策に回すことを求めます。
次に、誘客連携による地域活性化事業費の問題点について述べます。
SENNAN LONG PARKは、市の公園用地を民間事業者に無償で貸す一方、民間事業者は市の財源を使わず、独立採算で行うPFI事業です。
SENNAN LONG PARKの宣伝に関わる事業などを公費で負担することは、市の財源を使わない独立採算で行うという市の説明を覆すもので、認められません。
コロナ感染拡大を防止するためには、人流を減らすことが最も重要です。そんな時期にお客さんを集める誘客事業は真逆のやり方です。
多くのお客さんが来ているSENNAN LONG PARKに必要なものは、誘客ではなくコロナ感染防止対策の徹底です。
誘客連携による地域活性化事業の財源となる国の地方創生交付金は、過去の経験を活かし、地元水産業や農業への支援に活用することを求めます。
修正案の提案理由にあったように、地域活性の在り方、コロナ対策の充実について議会の慎重審議が必要です。市は説明責任、情報公開を果たすべきです。
以上の理由で修正案に賛成いたします。皆さんの御賛同をよろしくお願い申し上げます。
39
◯議長(澁谷昌子君) ほかに討論ありませんか。────田畑議員。
40
◯15番(田畑 仁君) 森議員の出された修正案、反対をさせていただきます。
何ていうんですかね、最近のこの泉南市議会の流れの中で、ああいった小学校の雨漏りの写真を発表したり、先ほどの大森議員の賛成討論にもあったとおり、学校の老朽化をいろいろ訴えている方いらっしゃいます、これは既に10年以上前から起こっていることで、とにかく勉強不足、私が思うのは、市民感情をあおるだけで何も現状、現場を分かっていないというふうに私は思っています。
今回のこの予算については、誰でも彼でも頂けるわけでもなくて、私は自民党議員として申し上げるんですけれども、やる気のあるまち、そして可能性のあるまち、そして優秀なまち、これから進んでいこうとするまちに対して、下ろす予算であって、全く今までの従来の形ではない。
このことについては、今まで私が議員になってから10年、とにかく他市より近隣より前へ進むためには取れる分は取る、もらうものはもらう。
確かに今回は説明不足という部分についてはあったかも分かりません。しかしながら、森議員の出された削除ではなく、附帯決議のただ説明責任を今後果たすで十分であろうと私は判断しています。
SENNAN LONG PARKの誘客の話もありました。今、泉南市は日本中で注目されているまちになりつつあります。
これを皆さんは今まで夢や、企業誘致や、この場で皆さん市民の皆さんに訴えていることが本当に今成し遂げようとしているわけです。
このことを足止めする必要は全くないですし、まだまだ泉南市役所のみんなは取れるものは取ってほしいし、やれることはやってほしい、そしてこれから始まる学校の建て替えや、給食センターの建て替え等々は全て官民一体、役所だけの力ではもうほとんど財政難により不可能、国からどれだけの予算を取り、そして民間の知恵をどれだけ導入していくか、この官民一体がこれからの新泉南、爆発する、変わりつつある泉南市に必要であるということを私は大きく申し上げたいなと思っています。
SENNAN LONG PARKがどれだけ今、日本全国で注目されていることなのか、そしてこの泉南市が注目されているのか、これで足止めするわけにはいきません。
コロナ対策、先ほどありましたけれども、コロナ対策もワクチンの接種率に通じては、町を抜いて大阪府内の各地においては群を抜いて接種率が高い、これは我がまち泉南市の役所の職員の皆さん、そして医師会の皆さんに大きく感謝をしなければなりません。
決して、ワクチンを邪険にしているのではない、しかしながら観光誘致、この辺りの部分、このコロナが明けてからのスピードを高めるためには今、同時進行、並行でこのまちを活性化していくためには、絶対にこのプランを進めていかなければならないと私は思っています。
泉南市民の皆さんが望んでいること、望んでいるまちづくりはこれから始まります。どうか、森議員には御理解をいただきたい、この修正案には反対をさせていただきます。
41
◯議長(澁谷昌子君) ほかにありませんか。────以上で修正案に対する討論を終結いたします。
次に、原案について討論を行います。討論はありませんか。────大森議員。
42
◯7番(大森和夫君) 原案に対する反対の討論を行います。
理由の1つは、誘客連携による地域活性化事業費が含まれていることです。この事業の問題点は修正案の賛成討論で述べたとおりです。
2つは、コロナ対策が不十分であることです。
近隣市町では、感染対策や、市民の暮らしや、営業を支援するため、4月から学校給食の無償化の継続、地域振興券の再発行、水道料金基本料の無償化が実施されています。これらは昨年度泉南市でも行われ、大変喜ばれ、継続や、再実施が求められたものばかりです。
泉南市では、新年度予算では新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金1億1,700万円を事業化できませんでした。
そのため、6月の補正予算でコロナ対策の充実が期待されていましたが、誘客連携による地方活性化事業費が補正予算のメーンとなり、コロナ対策は不十分なものになっています。
市長から第5波に向けた対策について、ワクチン接種と啓発を進める旨の答弁がありましたが、もっと緊張感を持った対策が必要です。
医療崩壊と言われる状況や、緊急事態宣言の延長で大変な暮らしや営業を強いられている中、コロナ対策が不十分であり、後手後手に回っています。
3つは、学校老朽化対策への予算がないことです。
学校の老朽化は、古い、雨漏りがするだけの問題ではありません。学校生活における安全確保に関わる大問題です。
市長をはじめ、幹部職員は老朽化した学校を実際に見て、教職員、保護者、子どもの意見を聞いて安全第一の学校をつくってください。
以上、補正予算反対の理由といたします。
皆さんの御賛同、よろしくお願い申し上げます。
43
◯議長(澁谷昌子君) ほかに討論ありませんか。────井上議員。
44
◯4番(井上 実君) 賛成の立場で討論をさせていただきます。
今回の補正予算は、多くが新型コロナに関する補正予算でありますので、早急に進めていかなければいけないことだと認識をしております。
コロナ禍である今、議会行政に求められていることはスピードであり、いかに迅速に市民の皆様に反映していけるかどうかが重要であると考えています。ここで我々がその妨げとなるべきではありませんので、賛成の立場であります。
しかし、誘客連携による地域活性化事業に関しては、補正額も大きく、詳細がお示しされておりません。
交付金を活用し、アフターコロナに向けて積極的に取り組むことは必要なことであると考えておりますので、その点に関しても支持をしておりますが、詳細が漠然としているなと感じております。
観光プロモーション事業、観光情報発信事業の委託料で、合わせて約8,600万円が計上されており、おおむねSENNAN LONG PARKを中心に委託されるということであります。
SENNAN LONG PARKは、これからの泉南市の発展においても非常に重要な拠点になると考えられますので、その点に関することはしっかりと議会にも御報告していただけるよう、要望をさせていただきまして、私の賛成討論とさせていただきます。
45
◯議長(澁谷昌子君) 以上で原案に対する討論を終結いたします。
これより、「令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」に対する修正案及び原案について、順次採決いたします。
初めに、森 裕文議員ほか2名から提出されました「令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」に対する修正案について、起立による採決をいたします。
お諮りいたします。本修正案に賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
46
◯議長(澁谷昌子君) 起立少数であります。よって、令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)に対する修正案は、否決されました。
これより原案について採決いたします。
本件に対する委員長の報告は原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
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◯議長(澁谷昌子君) 起立多数であります。よって議案第7号は、原案のとおり可決されました。
これより議案第8号及び議案第9号の2件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本2件に対する討論を終結いたします。
これより本2件について、順次採決をいたします。
初めに、議案第8号「令和3年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。
本件に対する委員長の報告は原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
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◯議長(澁谷昌子君) 御異議なしと認めます。よって議案第8号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第9号「令和3年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」を採決いたします。
本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。
お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
49
◯議長(澁谷昌子君) 御異議なしと認めます。よって議案第9号は、原案のとおり可決されました。
次に、日程第10、閉会中の継続調査についてを議題といたします。
各常任委員長及び議会運営委員長から、各所管事務の調査のため、会議規則第111条の規定により、タブレットに掲載しております申出書のとおり、閉会中の継続調査の申出がございます。
お諮りいたします。各委員長からの申出のとおり、各所管事務の調査について、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
50
◯議長(澁谷昌子君) 御異議なしと認めます。よって各委員長からの申出のとおり、所管事務の調査について、閉会中の継続調査とすることに決定をいたしました。
以上で、本日の日程は全部終了し、今定例会に付議されました事件は全部終了いたしました。連日にわたり慎重なる御審議を賜りまして、誠にありがとうございました。
これをもちまして、令和3年第2回泉南市議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでした。
午前10時50分 閉会
(了)
署 名 議 員
大阪府泉南市議会議長 澁 谷 昌 子
大阪府泉南市議会議員 古 谷 公 俊
大阪府泉南市議会議員 山 本 優 真
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