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令和2年第2回定例会(第3号)

日付
2020年
分類
議会議事録
文書番号
736 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
令和2年第2回
会議
定例会
原本
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# 令和2年第2回定例会(第3号) 本文 # DocumentID: 736 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開議 ◯議長(南 良徳君) おはようございます。ただいまから令和2年第2回泉南市議会定例会継続会を開議いたします。  直ちに本日の会議を開きます。出席議員が定足数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。  これより日程に入ります。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において7番 谷 展和議員、8番 古谷公俊議員の両議員を指名いたします。  次に、日程第2、一般質問を議題といたします。  この際、申し上げます。今定例会における一般質問の各質問者の持ち時間については、その答弁も含め1人1時間といたします。  また、質問者におかれましては、最初の質問については発言席または壇上から質問を行い、質問後は自席には戻らず、発言席にて理事者の答弁を聞き、再質問につきましては、全て発言席から行うこととしますので、よろしくお願いをいたします。  これより順次一般質問を許可いたします。  ます初めに、12番 大森和夫議員の質問を許可いたします。大森議員。 2 ◯12番(大森和夫君) 日本共産党の大森和夫です。早速一般質問を行わせていただきます。  新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が全面的に解除されました。学校のほうも段階的に再開に向けて動き出したということです。  大阪のほうは感染者の数もそんなに増えていませんし、ほとんど増えていませんし、泉南市でも落ち着いた状況があると。  ただ、地域によっては感染者が増えている状況がありますけれども、ある経済団体の幹部の方がおっしゃっていましたけれども、例えばこれで感染者がなくなるとかいうことがあったにしても、例えば経済的な理由とか、それからコロナによって本当に生活が大変になって、失業者の人が出るとか、それから生活困難な人が出るとか、ひいては自殺者が出るとかいうようなことが起これば、それは本当にコロナ対策の失敗だというふうな指摘の話があって、なるほどなと読んだんですけれども、やっぱり本当にコロナで苦しんでいる市民を救うというのは、これから感染防止とともにやっぱりやっていかなあかんし、そこは政治の責任、行政の責任が問われている、果たさなければならない責任だというふうに思います。  早速ですけれども、学校の再開についてお聞きします。  6月1日、昨日から7日までは、幼稚園、小学校及び中学校の全学年で学習活動、授業を行うと。1教室当たりの人数を20人程度までとし、学年や学級ごとに登校する時間や曜日を決め、短縮授業を行う。できる限り距離を離すとともに、換気を十分に行うことや、マスクを着用することなど、3密に十分配慮した上で実施する。  小6、中3については授業時間を増やして実施することができる。学校行事、部活は実施しないこと。給食は実施しないことと。7日まではこういうペースで行って、7日から14日まで、徐々に段階的にやって、15日から普通の形というんですか、授業時間もそれから子どもの数も40人程度でやる。行事も部活動も再開、給食も徹底して衛生面に気をつけながら再開するということになっていきます。  まず最初にお聞きしたいのは、3密を避けるため、学校ではどのような対策を取っておられるのか。1週間から2週間程度は少人数学級をされていますけれども、これは密を避ける上では大事なことで、教育的な観点からも、小人数学級というのはやる必要があると、ずっと共産党は訴えてきました。  近隣では35人学級ができたりとか、それから教師とか空き教室が準備できれば、少人数学級を実施してもらいたいと。泉佐野市とか岸和田市もそうでしたかね。近隣では、府が今小1と小2だけですかね、35人学級ね。それを越えて小学校全体で35人学級とかを実施していますけれども、そういうようなことを、ぜひ検討していただきたいと思いますが、その点どうですか。  それと、いろんな再開に向けての新聞記事なんかを読んで思ったんですけれども、泉南中学がどうなっているのかなということが心配になりまして、1つは、泉南中学というのは教科センター方式で、授業が終われば子どもたちが移動しますよね。そういう中で、3密の状態が生まれるんじゃないかということの心配ですよね。  それから、給食はホームベースと言われるところでやると。ここは普通の教室に比べて狭いところで給食を取ると。狭いですね、ホームベースはね。そこで給食を取るということで、3密状態というか、給食の状態はどうなのか、そういう心配についてお答えください。  それから、ちょっとお聞きしたんですけれども、給食もコロナ対策でいろんな仕様が変わるようですけれども、おかずが減ったりもするということなんですけれども、栄養価とか、やっぱり子どもたちが喜ぶような食事というのは、感染対策は必要でしょうけれども、それは大事だと思うので、給食が変わるというのはどういう点とかどういう理由でというようなことが分かればお願いします。  それから、泉南市は特にもう、特にと言うていいかどうか分かりませんけれども、7・8月学校授業を行いますよね。その中で体育の授業はどうなるのか、その点について、コロナ対策もあります。体育というのは、実技をすれば密接にもつながりますし、それからマスクをして体育をしてもええかという話もありますよね。熱中症の対策ももちろんありますので、7・8月の体育の授業はどうなっているのか、その点についてお答えください。 3 ◯議長(南 良徳君) ただいまの大森議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。阪上教育部参与。 4 ◯教育部参与(阪上浩之君) それでは、今、大森議員から頂きました質問についてお答えいたします。  まず1点目でございますけれども、このコロナ禍の中での小人数学級についてということでございます。  本市の場合、5月11日から段階的登校ということで、少人数による登校を実施しておるところでございます。1つの教室空間で子どもの距離を取って、おおむね20人程度ということで現在も実施しております。  ただ、御指摘のように、これを本格実施以降も、要は少人数学級編制の体制を取れるのかどうかということでございますけれども、現在本市で配置しておる教職員につきましては、国の定数法に準じた配置になっておりますので、今すぐに少人数学級を全学年、小・中学校で実施するというのは、現在のところ考えておりません。  ただ、教職員定数につきましては、これはもう毎年我々も国のほうに府を通じて要望しているところでありますので、子どもたちにとって最適な定数を実現できるように、今後も続けてまいりたいと思います。  それと、このことに絡めまして、3密を避ける工夫についてお問合せでございましたけれども、このコロナ禍の中で、子どもたちも非常に家庭の中で過敏になっております。ケアも我々必要ということで、対応しておるんですけれども、子どもたちは自宅を出る時点でマスクを着用する。これはもう義務づけしております。  それと、手洗いをしっかりするということを励行しております。  3つ目には、教室等はもう常に換気をするということで、感染防止を基本的な3つのスタイルを十分に取った上で、今後も本格的実施に向けて対策を講じてまいりたいというふうに考えております。  それと、2つ目でございますけれども、泉南中学校における給食等における過密状態についてというお問合せでございましたけれども、御指摘のように、昨年度までは新校舎のホームベースにおきまして給食を摂食しておりましたけれども、大森議員御心配されるように、あの教室、ホームベースは通常教室よりもかなり小さい容積になっておりますので、現在泉南中学校でもあのホームベースを使った給食は、実施は考えておりません。  したがいまして、通常教室のキャパを持つ教科教室等を学年、学級に振り分けをすることで、給食における密を防いでまいりたいというふうに考えております。  あわせて、教科の移動についても極力動線を減らすべく、先生方も今工夫をしていただいているところでございます。  それと、学校が始まった際の体育等についてでございます。これにつきましては、文科省からも一定の指針は出ておりますけれども、現在、小・中学校の体育科の教員とともに検討しているところでございます。  マスクを着用した上で激しい運動をすることによる事故も危惧されておる中で、どういう授業が適切なのか。マスク着用による熱中症のリスクも高まってくる中で、いかに子どもたちの身体能力を伸ばすための授業を実現していくのかについては、今後も研究を深めてまいりたいと思います。  以上でございます。 5 ◯議長(南 良徳君) 岡田教育部長。 6 ◯教育部長(岡田直樹君) 私のほうからは、給食に関する取組ということで御答弁申し上げます。  議員御指摘のように、給食における取組も、学校再開の中では大事な取組というふうに考えてございます。  そもそも、私どもでは、学校給食衛生管理基準に基づき、その給食に関する衛生を管理しているところでございますけれども、このたび文科省・国のほうで5月1日に、学校教育活動の再開等に関する提言が出ております中で、給食を提供する際には、手洗いの徹底とか、食べる際には向き合わないようにということを言われているほかに、配膳過程での感染防止を図るために、可能な限り品数の少ない献立で適切な栄養摂取ができるようにすることとか、可能な場合には、小分け済みの形、弁当形式とかとすることということが出されてございます。  私どもの場合は、例えば小学校ですとパンが昨年秋から個別包装になっているということ、幸いそういったこともございます。そういった中で、今回は極力給食配膳の際に、子どもさんも手袋とかを用意させてもらうんですけれども、その感染リスクを抑えるために、栄養価を保ったまま品数を減らすような献立づくりをさせていただいております。  そのほか、極力、食缶形式をやめて違う形で、中学校の場合は食缶をやめるというふうな形をさせてもらっていること。それからお箸も提供することを考えていたんですけれども、お箸を配る際にも、やはり感染リスクが高まるかもしれないということで、お箸も御持参いただくというような形で、この1学期間、まずは給食に関する取組を進めていきたいと考えております。  以上です。 7 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 8 ◯12番(大森和夫君) 少人数学級については、コロナ禍で3密を避けるというだけでなくて、やっぱり教師が子どもに寄り添った教育を行うとか、それから遅れてきた授業を取り戻すためには、やっぱり少人数で先生方がきっちり教えることが大事だということもあります。  引き続きそういうふうに要望もしてもらうし、泉南市独自でできないかと、教師を増やせないかという検討とか、空き教室の利用なんかもできないか、そういう検討は引き続きやっていただきたいというふうに思います。  泉中で、動線を減らすということですけれども、例えば広い廊下を国語の授業が終わったら、国語の教室から次に数学の教室に移るわけですよね。次に社会の授業だったら、数学の教室から社会の教室に移ると、そういう移動があるわけですけれども、動線を減らすというのはどういうことなんですかね。  ただ一方通行のやつをこういうふうにしているのか、それとも国語の教室から特別変わらんでいいときには、もう数学の教室に移らへんとか、そういうふうな形の対応をしているのか、もうちょっとその辺を詳しくお答えください。  それから、給食の品数が減ると。コロナ対策ということなんですけれども、本当に僕らも給食を楽しみにしていたので、切ない感じがするんですけれども、やっぱり自校方式の給食に比べると、やっぱりデリバリーのお弁当というのは、見劣りするというふうなことが一般的に言われています。  ぜひまたそういう面で、1品減ったりとか、コロナ対策の中での給食を、先ほども言いましたけれども、子どもたちがやっぱり喜ばれるようなものになるように、それはちょっと気をつけてやっていただきたいというふうに思います。  それと、夏の7月、8月、9月も入りますかね、夏の体育の授業なんですけれども、市のホームページで、学校再開のところで、そこで市が載せてくれている資料の中に、学校体育授業におけるマスク着用の必要性についてという、文科省のそういう通知が資料として出されています。  それを読むと、マスクの着用は、一般的には必要ないとはっきり書かれているので、もちろん感染とかのことがあれば、あれですけれども、その辺のことが今から検討みたいなお話でしたけれども、こういうのは徹底されていないのか。  それとか、体育の授業は熱中症の防止に留意しなあかんので、可能な限り屋外で実施することと。屋内でする場合は、もちろん換気が大事と書いていますけれども、できる限り屋外でするとか、そういうふうな指針がきっちり出ているんですけれども、ちょっとその対応としては遅れているんじゃないかというふうに思うんですけれども、その点どうなっているんですかね、お答えください。 9 ◯議長(南 良徳君) 阪上教育部参与。 10 ◯教育部参与(阪上浩之君) それでは、ただいまの泉南中学校の動線を減らすということについて、まずお答えしたいと思います。  この動線を減らすということにつきましては、大森議員がおっしゃっているように、通常の学級の部屋を、国語科の部屋と学級に1つ仮にしたとしましたら、例えば次の時間が数学であったとしても、極力この時点では子どもたちを教科教室に移動させない。  ただ、英語のような特殊な音響機器を使う授業については、もうこれは最小限の教室移動をさせる必要があるというふうに考えているということが、動線を減らすということの工夫でございます。  それと、2点目の体育の授業につきましては、御指摘のように、もう国のほうから、体育の授業におけるマスクの着用については、一定方針も出ております。  現在、本市で検討しておりますのは、実際に授業の中身として、例えばバスケットボールをどういった形でできるのかとか、具体的な競技種目について検討しているところでございます。  中身によっては、子どもたちが体の触れ合う競技もありますので、そういうものを今の時点では回避をする。極力リスクを減らすような授業をどうつくっていくのかと、その辺の実践の辺りを今協議しているというところでございます。 11 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 12 ◯12番(大森和夫君) コロナ対策として必要なことですけれども、朝から子どもたち、家を出るときからマスクをつけるとか、それから給食の品数が減ったりするとか、それから泉中でいえば、教科センター方式というのを、鳴り物入りでしたけれども、このコロナ対策の中でうまいこといかなくて見直しを迫られる、見直しするようなことになったと。  体育の授業もいろんな制限がかかってくるということなんですけれども、本当に、ただでさえストレスの多い子どもたちが、こういういろんな変化についていけるかということとか、心配になるんですよね。  ですので、やっぱり子どもたちには感染予防の必要性をきっちり理解してもらうような、ただ強制的にマスクをしなさいとか、しなければあきませんとかじゃなくて、こういうこういう理由で給食も品数が減るけれども、これはこういう意味なんだよというようなことから、やっぱりきっちりそういうふうな形で進めていってもらいたいというふうにも思います。そういうことでお願いします。  次に、コロナ禍の下での学校プールの授業について、屋内プールでこれをやるということでしていますけれども、実際にこれが可能なのかということでお聞きしたいんですよね。  今、夏の体育の授業がどうなるんですかというて質問があったんですけれども、その方は夏休みに屋外プールがあれば、熱中症の心配とか、それから屋外が大事やということでいえば、学校プールがあればよかったのにというようなことを、感想で述べられておりました。  市のほうの計画では、9月から屋内プールを行いたいとありますけれども、いつまで行う計画にしているのか。昨年の経験でいうたら2月ぐらいまでプール授業が屋内プールで、マイクロバスの移動でということになるのかなと思うんですけれども、そうだとして、それを前提にして質問します。  まず、屋内プールであっても、いろんな防止対策を取られていますけれども、感染症は起こるということですよね。もちろん塩素の何とかかんとかを入れて対応するということがありましたけれども、水中において感染症は全く起こらないかということは、それはもう間違いということらしいです。  プール熱というのは一般的には有名ですけれども、やっぱりそういう水中でも感染が起こると。マイクロバスですけれども、マイクロバスで屋内プールのところまで行くんですけれども、換気のため窓を半開きにするということを、対策として書かれているんですけれども、来年2月までした場合に、寒い中、換気のためというて、窓を開けながら行くのが、これは本当にいいのかどうかということですよね。  それから、11月から2月まではインフルエンザの影響がすごく出ますよね。昨年度の状況を見ますと、11月から2月までは、雄信小学校、雄信中学校以外の小学校、幼稚園では、学級もしくは学年閉鎖が起こっているわけですよね。  こういう時期に屋内プールの授業をやって、それこそプールへ行ける子と行けない子の差ができるような可能性が高いインフルエンザのことの影響は、どんなふうに考えておられるのか、その点が疑問なんですよね。  それから、同じように文科省が、学校プールについてということで、プール授業についてということで、これも同じ通達を出しているんですけれども、それを見ますと、やっぱり更衣室というのが、それからプールの授業自体が密集、密接、それから冬なんかでいえば換気できませんわね。だから密閉、3密があるわけですよね。  そういう中で、まだ教育委員会のほうは屋内プールの利用は検討だとおっしゃっているけれども、これは実際にこういうことでできるのか、やる必要があるのか、やって子どもたちにどんな影響があるのか。  感染症、インフルエンザの問題、それから屋内プールに行くまでに1時間前後の時間がかかるわけでしょう。  遅れた授業を取り戻すために、いろんなことが必要な中で、こういう屋内プールの利用が必要なのか、甚だ疑問なんですけれども、その点どんなふうに考えておられるか、お答えください。 13 ◯議長(南 良徳君) 阪上教育部参与。 14 ◯教育部参与(阪上浩之君) ただいま頂きました学校プールについての質問についてお答えいたします。  大森議員御指摘のように、今のこの状況下の中で、様々な感染リスクがあるというのは、我々も承知しております。したがいまして、各都道府県では、もう既に屋外プールの実施をしないということを、もう既に表明しておる市町村も増えておるというのは聞いております。  本市では、昨年度より屋内プールを利用した学校水泳を実施、今年からは全小・中学校、幼稚園において屋内プールで実施というふうにさせていただいているところでございますけれども、実施時期につきましては、9月から計画をしているとはいうものの、今のところ実際、学校本格再開になってきますと、正直、いろんな教科の授業時間数というのが、非常にシビアな問題になってまいります。  したがいまして、9月から実施するのか否かについては、引き続き今後も検討はしてまいりたいと。ただ、子どもたちにとっては、やはり学校における様々な教育活動、豊かな体験というのは、これは非常に大事なところでございます。  したがいまして、数は少ないけれども、1回だけでも学校水泳とかプールで水に慣れる、水に親しむ体験はさせていきたいというふうに考えております。  ただ、御指摘のように、これが仮に1月から2月の通年ありますような流行性の感染疾患におけるリスク等を考えたときに、バスの窓を開けて、子どもたちを送迎することは、いかがなものかというお問合せですけれども、今般のコロナ禍におきまして、もう既に3密を避ける1つの手法としましては、これはバスでなくても学校の教室も、冬も換気をすることが必要になってまいるところでございます。  したがいまして、そこら辺は今のこのコロナをどう防ぐのかという辺りの1つの方策として、我々も検討はしてまいりたいと思いますけれども、ただ、冬場の水泳については、今後も冒頭申し上げましたように、授業時間数との絡みもありますので、十分に検討して、そうなった場合には備えもしっかりしておきたいと思います。  以上でございます。 15 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 16 ◯12番(大森和夫君) 学校でも冬でも換気しますと。マイクロバスに乗って換気もします。同じですというふうにおっしゃったけれども、全く違うと思いますよ。  マイクロバスの中は人数も、マイクロバスはそんなに大きなものじゃありませんし、車は走っていますし、プールから上がった後は、まだ十分拭けていないとかいうことがあるわけでしょう。そういうのと一緒にして考えてもらうというのは、どうかなというふうに思います。  それと、例えば屋外プールで、もう授業はしないということですよね。なおさら密閉された屋内プールはどうなのかということがあるわけですよ。  あと、子どもたちにプールを親しませてあげたいとおっしゃるんであれば、学校プール、潰れていないプールは残しておいて、一般開放でもしてくれたら、夏休みに子どもたちが利用できるわけでしょう。親と一緒に学校プールで一般開放で遊べるわけでしょう。  そういうふうに、子どもたちのためを考えて、水に親しむためとおっしゃるんでしたら、本当に学校プールを使える分とか、そんなに費用がかからんでも再開できる分は残していただきたい。  それから、授業ではもう無理やとおっしゃっても、子どもたちの夏の居場所づくりに一般解放だけはできるように、幾つかのプールは残してほしいというふうに思います。  そういうこともちょっと一遍検討していただいて、9月からプール開放が、屋内プールに行けませんと。それで引き延ばしになって12月、1月、2月から行きますなんていうようなことになったら、もっと最悪なので、その辺のところはもうちょっときっちりお願いしたいと。  それから、何度も言いますけれども、子どもたちに水に親しむ機会をつくってあげたいとおっしゃるんでしたら、学校プールを残して夏休みに一般開放して、子どもたちや大人もみんなが遊べるようなプールの在り方というのを検討してください。お願いいたします。  次に、就学援助についてお聞きします。  就学援助というのは、学校教育法第19条において、経済的理由によって就学困難と認められる学齢児童・生徒の保護者に対しては、市町村は必要な援助を与えなければならないとされているものです。  コロナ禍の下で、親の収入が激減したり、それから失業したりという子どもたちがたくさんいると思います。家庭を経済的に支える支援、補償は子どもたちの成長にとって必要です。  ところが、泉南市では、経済的に困難な子育て世代への就学援助費ですけれども、旅行費は8割、学校給食は7割しか援助されていませんと。「しか」というふうな言い方をしますけれども、これはなぜかというと、全国では全額支給が当たり前なんです。大阪府下でも当然そうですよね。  泉南市は、府下最低の基準です。8割、7割というふうな形でけちるのは、府下最低の水準です。言葉はきついかもしれませんけれども、弱い者いじめの泉南市の就学援助は見直して、全額支給はもう待ったなしの課題だというふうに思います。  まず最初に、市長にお聞きしますけれども、さきの予算審査特別委員会で就学援助全額補償、全額支給してほしいと言うたら、それは景気がよくなったらやりたいというふうにおっしゃいました。  これは、全く間違った認識だというふうに思うんですよね。そのときも指摘させてもらいましたけれども、景気が悪くて、特にコロナ禍みたいな戦後最悪、終息の見通しもまだまだ分からない。市長は少なくとも一、二年はなかなか元に戻りませんとおっしゃったけれども、そういう中でこそ、就学援助が必要ではないんですか。その点、市長の見解をもう一度お聞かせいただきたいと。その点についてお答えください。 17 ◯議長(南 良徳君) 竹中市長。 18 ◯市長(竹中勇人君) 就学援助費、特に給食費のことでございますけれども、先日の委員会でもお答えをいたしましたけれども、まず、以前は給食費のほうも就学援助費が7割と、それから修学旅行も7割であったわけですけれども、5年ほど前に8割に引上げをさせていただきました。  その後、中学校給食が始まりまして、またまたこの辺の就学援助費の負担が増大をしてきました。今回、GIGAスクール等の施設整備をやることになるわけですけれども、これでも国の補助金を含めて3億余りの費用が要ります。  そういう膨大な非常に大きな費用の財政負担をしなければならないということもありまして、私も以前から申しておりますように、財政状況の改善を見て、この就学援助費の引上げをさせていただきたいということで、いましばらくそれで御容赦願いたいというふうに思います。 19 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 20 ◯12番(大森和夫君) 財政状況を見ながらするものではないと思うんですよね。給食というのは、学校給食というのは、どこもこのコロナ禍の下で、どこの市でも一番に子育て支援、子どもたちの支援を行っているわけですよ。  学校給食についても、コロナ禍の中で2か月とか1年とか、それからこれからもずっとというような形で、給食の無償化というのはどんどん自治体で進んでいっているわけですね。  そういう状況なんですよ。やっぱり子どもたちを応援して、コロナ禍の中で子どもたちが希望を失うようなことがないようにやると、それが政治の責任であり、自治体の責任であると皆さん自覚しているから、各市はそういうことをしているわけですよ。  GIGA何とかとおっしゃったけれども、これも教育委員会に説明を受けましたけれども、全市でするものなんです。多分これはなかなか大変で断り切られへん、費用はかかりますけれども、国が3分の2を負担するし、この機会にそろえたいと。これは各市がするわけですよ。  それに泉南市も乗るわけでしょう。学校給食もどこの市でもしていることなんですよ。GIGAスクールよりももっと命に関わるような根本的な問題なんですよ、給食というのはね。これは本当にちょっと検討していただかないと、そんな景気でどうのこうのとか、財政難でどうのこうのとかいう問題じゃないと思うんですよね。  これもきつい言い方ですけれども、泉南市の品位が問われている。教育の在り方が問われている。貧困対策や子どもたちへの支援の在り方が問われている、そういう深刻な問題が放置されているというふうに、市長はぜひそういう認識を持っていただけないかもしれませんけれども、もっといろんな人の意見も聞いて、他市の状況なんかも見ながら、本当に早く、早くというか、今すぐこれは100%、全額支給、できれば給食の無償化も何か月かでもできるようにしていただきたいというふうに思います。  ちょっとこれはまた後で、コロナ禍の質問のところで聞きますので、取りあえず給食、就学援助はここで終わりたいと思います。  次に、労働・雇用対策について聞きますが、これは一般質問で大分詳しくお聞きしました。今やっぱり深刻な相談が、職員も一緒やと思いますけれども、議員のところにも寄せられていると思います。  仕事が解雇されたと。6割の給料の補償というが、退職金も出ないし、それからもちろん給料の保証もなく解雇されたと。失業手当もないと。ハローワークに行っても仕事がない。家賃が払えない。売上げが激減した。ゼロというところもありましたね。  それから、お客さんが来ない、手持ちは数千円しかない、一律給付の10万円がいつ入ってくるのかと、これが入らないと家賃も払えない、生活もできない、こういう相談が寄せられています。  それから、大学生の人からは、バイトがない、授業料が払えない、就職が心配、親へも頼れないと、こういう深刻な相談が寄せられています。  市の皆さんも、誠実にいろんな対応をされていただいているというふうに思います。でもこれは大きくは国の責任、国のいろんな対策も充実していって、解決してもらわなければなりませんけれども、失業、休業となった場合に、一番最後にやっぱり頼れるのは、生活保護の利用というのが、これが大事な、生活保護の利用にまでつなげることが大事だというふうに思うんです。  ただ、生活保護の利用については、泉南地域でいえば、車があるから生活保護が利用できませんよと、車の使用や保管は原則認められないと、特別な場合以外認められないということですけれども、コロナ禍の下では、一時的な保護が必要な場合には認められるというふうに、制度の改善というか、改定があったと思うんですけれども、その点、厚労省からどんな連絡が来ているのか。  それとあと、生活保護の利用について、よく誤解があるのは、家があったら駄目だと。持家があったら駄目だというような話がありますけれども、これについても、これはもうコロナ禍関係ありませんけれども、それは実際にどうなのか、その点についてお答えください。 21 ◯議長(南 良徳君) 野澤理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長。 22 ◯理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長(野澤幸徳君) コロナ禍におけます生活保護の状況、特に車の取扱いというところについて御答弁させていただきます。  確かに、このコロナ禍の状況の中、生活保護の相談件数も3月、4月と増えている状況でございます。お尋ねのありました車の取扱いでございますが、通勤用の自動車の保有につきましては、現に就労中のものにしか認められていないが、今般のコロナ禍の状況におきましては、一時的な収入の減少により保護が必要になる者については、緊急事態措置期間経過後には、収入が元に戻る者も多くあると考えられております。  このことから、通勤用自動車の保有につきましては、現在活用されていないが、近い将来において活用されることがほぼ確実であって、かつ処分するよりも保有しているほうが生活維持に実効があると認められる者、これまでの取扱いに準じまして保有を認める取扱いとするとすることが、今般、国のほうから通知されたところでございます。  なお、車の使用を認めるものではないことから、あらかじめ文書により、自動車の使用は認められないという旨を通知することと。これは従前から通知されているところでございます。  ただし、公共交通機関の利用が著しく困難な地域に居住している者につきましては、求職活動に必要な場合に限り、当該自動車の使用を認めて差し支えないとされておりますが、今般の国の通知では、ひとり親などの理由から、求職活動を行うに当たって、保育所などに子ども預ける必要があり、送迎を行う場合も含むと解して差し支えないということがされたところでございます。  コロナ禍の状況の中での車の保有や使用における対応が示されたものと認識しております。  また、不動産の件でございますが、これは不動産等の私用の活用につきましては、原則として処分の上、最低限度の生活を維持のため活用することとなってございます。  ただし、その資産が現実に最低限度の生活維持のために活用されており、かつ処分するよりも保有しているほうが、生活維持及び自立の助長に実効が上がっているものと認められるものについては認められるというふうにされております。  本市におきましても、本通知を踏まえまして、相談者の御事情、これを十分お伺いしまして、引き続き適切に対応してまいりたいというふうに考えております。 23 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 24 ◯12番(大森和夫君) 大阪弁護士会も、こういうコロナ禍で大変な方々に対して、生活保護を利用するようにと、そういうふうなことを、声明を出しておられます。  あと、その中で述べておられるのは、生活保護利用について、心理的障害があると、障壁があると。例えば恥ずかしいとか、それから先ほど言った車のこととか家のことなんかもありますし、それから泉南市の財政を悪化させるからしたくないとか、これはほとんど国のお金で賄われるもので、増えたからといって泉南市の財政がどうこうなるものでもありませんので、そういうふうなこともちゃんと説明しながら、弁護士会が言うているのは、市も積極的に広報をして、やっぱり利用してもらう。  本当に、生保が利用できないために命を奪われるとか、それからこの間ちょっとありましたけれども、犯罪に手を染めるとか、そんなことがないように、やっぱり広報もしていって、利用を促進してもらうということをお願いしたいと思います。  それでは、次の質問に移りますけれども、水道料金、国保税の引下げなど、コロナ対策についてお聞きしますけれども、4月23日に、日本共産党議員団としてコロナ対策の要望を行いました。  主に4項目なんですけれども、これは1つは学校給食の無償化、子どもたちへの現金給付など、子育て支援の強化、1つが国保料の引下げ、徴収猶予、1つが水道料金の減額、1つが国民健康保険、後期高齢者医療費における傷病手当の給付なんですよね。  これは特別何か頭を絞って考えたとか、要望がたくさんあったというものではなくて、それはもちろんあるんですけれども、根本的には4月23日の時点で、他市が既にやっているもの、計画しているもの、その中で必要だろうなと思うものを書き出して要望したんです。  だから、今言うた中身については、4月23日の時点では、近隣市町では多くがやってきた中身なんですよね。でも、このときにも要望しましたけれども、あまりいい返事はもらえなくて、やっとこの6月議会において、子どもたちの現金給付でいえば、ひとり親家庭に2万円の給付が実現したと。水道料金も7月からですけれども、基本料金の半額が実現したと。それから国民健康保険、後期高齢者においては、不十分ですけれども、傷病手当の給付が実現しているということなんですけれども、遅いんですよね。とにかく遅い。何でこんなに遅くなるのかということをお聞きしたい。  それと、市長もおっしゃったけれども、これからますますコロナのいろんな影響が出てくるから、第2弾の対策も必要、もちろん国も予算を組んでいますので、そういうところでどんなふうに考えておられるのか。  まだ、予算審査特別委員会のときには十分考えられておられないというふうにおっしゃいましたけれども、その後の展開、変更があったのか、その点についてお答えください。 25 ◯議長(南 良徳君) 竹中市長。 26 ◯市長(竹中勇人君) まず、水道料金でございますけれども、水道料金につきましては、水道が昨年から広域水道企業団のほうに泉南市も統合してございます。府下42市町村のうち9団体が統合しているわけでございます。  統合している関係もあって、市単独での要望というのは、いかがなものかということもございまして、9団体と足並みを合わせて一緒に要望しようということでの調整に時間を要したということでございます。  5月8日に、連休中にいろいろと判を取って回ったりとかいたしまして、連休明けに私と四條畷市の東市長とで、堺市の企業団の企業長であります永藤市長に要望書を提出させていただきました。  その回答がまだ来てございませんけれども、回答がいつ出るかというのを待ってからの措置というのも、ちょっといかがなものかということで、前もって本市に関しましては、これを一旦財政調整基金を投入して、それでやっていこうということでさせていただいたものでございます。  また、企業団のほうでの措置ができましたら、その差額になるのか満額になるのか分かりませんけれども、その辺の措置がされるということでございます。  要望いただきましたけれども、実は私どもでも何をするべきかというのは、並行してずっと考えておったわけでございまして、その中身が、地方創生の臨時交付金が幾らぐらいになるのか、その中の基準がどうなるのかということもありましたので、前もってオープンするのが非常にやりにくかったということでございます。  また、今回の補正予算で実施する事業以外に、第2弾の臨時交付金も予定されてございますので、それにつきましては、またその臨時交付金の内容を見させていただいて、本市で何が取り扱いできるかということは、その段階で改めて検討していきたいというふうに考えてございます。 27 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 28 ◯12番(大森和夫君) 水道料金に関しては、広域化ということで、広域に入っているところで全体で要望したかったから遅れたとおっしゃったけれども、田尻町、岬町は広域化に入っていますけれども、先に水道料金を引下げしたと。  市長がおっしゃったように、泉南市でも広域企業団では決まっていませんけれども、待っていられないから水道料金を引下げしたと、今度、引下げする提案をしたということで、できるわけですよ、やる気があればね。  財政的な不安もあるかもしれませんけれども、財政調整基金を取り崩すとか、国の財政も考えながら、何で第2段をなかなか発表できないんですか、今のところ考えていることはありますかと予算審査特別委員会で聞いたら、説明がよく分かりませんでした。けれども、多分おっしゃっているのは、第1弾が遅れたから第2弾も遅れているというふうな答えだったと思います。これは、第2弾は本当に早くやってもらうように考えていただきたいというふうに思います。  明石市の市長が言うているのは、困っている市民に手を差し伸べるのが行政の使命、役割だということをおっしゃっているんですよね。だから、まずこれを第一に、これは4月の補正予算のときに述べておられる内容なんですよ。  だから、何が今必要なのか、行政に求められているのかということを考えて、それをまずどうやってやっていくのかいうことを考えてやっていかないと、ますます遅れるというようなことがないようにしていただきたいと。  財政難の中でも、やっぱり有能な職員の力を引き出して、市民の協力を得ながらすれば、国や府への要望を強めていく。市長が知っているようなほかの市町村と連帯しながらやっていけばできると思うので、第2弾は本当に早くやるということに注力してもらいたいんですけれども、その点どんなふうに考えておられますか、お答えください。 29 ◯議長(南 良徳君) 竹中市長。 30 ◯市長(竹中勇人君) 第2弾については、先ほども言いましたけれども、一応我々としてはこういうのがどうかという幾つかの案は持っているんですが、臨時交付金の枠そのものがどれくらいの規模のものになるのか、条件がどういうものになるのかということがまだ明確には分かっておりませんので、それも見定めた上で、しかもコロナの状況がどうなるのかということも注視しまして、その上で検討していきたいというふうに考えてございます。 31 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 32 ◯12番(大森和夫君) 4月23日時点で共産党市会議員団が要望を出しました。それはもう既に近隣ではやられていることで、ほかの市民の方が必要だと思っていることです。中身も特別共産党が選んだ中身と違いますよ。その中の4項目の中でまだできていないことが幾つもあるわけです。  前も言いましたけれども、やっぱり市長がまだ判断に困っておられるとおっしゃるんだったら、やっぱり給食費の無償化、それから就学援助の実費負担、これはやっぱり実現してもらうように、そういう立場で何が必要なのか、金額がどれぐらい必要なのか、そういう形での検討とか、財政調整基金をどうするのかとか職員の皆さんにこういうお金をつくるのにどんな方法がある、どういうところを見直しできないかとか、そういうふうな形でやっぱり問いかけてもらって、もう早く早く手を打っていただきたいというふうに思います。  次の質問に移ります。市内の医療機関、介護施設はどんなふうになっているのかと。いずれの施設でもやっぱり感染の心配とか、クラスター発生の心配なんかをされていると思います。  それから、経営の心配が今大変マスコミでも取り上げられていますけれども、感染を避けて患者や利用者が減っているという状況の中で、この実態がどうなってきているのか、お答えください。  それと、市内の事業者、商業者、農業者、漁業者などの実態はどうなっているのか。府の休業要請支援金とか、国の持続化給付金というのは、もう売上げ50%以下でないとか、補償額が少ないとか、申請が煩雑とか不十分なところがたくさんあると思います。  それから、コロナ禍の影響で、市内業者の倒産や廃業がないのか、そういうことも心配になりますので、ちょっと市内のそういう医療機関、介護施設、それから事業者、商業者、農業者、漁業者の実態がつかめていれば、それをちょっとお答えください。 33 ◯議長(南 良徳君) 小井健康子ども部長。 34 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) 医療現場の実態といたしましては、まず、長期化する中で、医療機関でのマスク、消毒薬の不足の問題がございます。  対策本部会議においても何度も検討され、緊急性が高いとの認識で、2月上旬より医師会事務局や市内複数の医師への聞き取りを実施し、2月下旬にはアンケート調査を行い、その結果、特に不足しているとの回答のあった12医療機関に対しまして無料貸与の連絡をし、5機関に配布を行いました。  その後、マスクの寄附を受け、4月17日に医師会、歯科医師会、薬剤師会、62機関へ連絡し、51機関へマスク配布を行いました。そのときに併せて、再度アンケートを実施し、消毒液も不足しているとの回答が多かったことから、5月7日より医師会、歯科医師会、55機関へ再度御寄附を頂きましたマスク配布とともに、消毒液の無償貸与の連絡を行い、マスク42機関、消毒液12機関へ実施してございます。  今後も、医師会、歯科医師会と情報共有を密にし、市としてできる範囲で引き続き医療体制への支援を行ってまいりたいと考えております。  それと、医療機関の経営状態でございますけれども、日本医師会が実施した経営状況等アンケートによれば、3月診療分レセプトの前年同月に比べ、診療報酬収入が1割減、特に初診が2から3割減となってございます。引き続き4月診療分レセプトもアンケートを継続予定と聞いてございます。  コロナの影響による外出自粛や医療機関で感染するのではないかという心配などから、受診控えが見られることから、本市でも5医療機関がオンライン・電話診療が登録されております。これにつきましても、市民に周知を図ってまいりたいと考えております。  本市の医療機関につきましては、現在のところ経営の圧迫という状況の医療機関の情報は入ってございません。医療機関への経済的な支援策は、福祉医療機構の融資制度や、ほかの業種と同じく雇用調整交付金や新型コロナウイルス関連融資制度などがあると聞いております。  現在、国も医療機関への支援策として、5月27日に第2次補正予算の閣議決定がされ、その内容につきましては、医療機関従事者等への支援を盛り込まれたものとなっております。  国や府の動向を見据えつつ、近隣市町と情報交換や連携を行い、市としても支援できることを検討してまいりたいと考えております。 35 ◯議長(南 良徳君) 野澤理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長。 36 ◯理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長(野澤幸徳君) 私のほうから、介護の現場のほうの実態、支援について御答弁させていただきます。  3月に現場で不足する感染防止対策物資の状況把握のため、市内の介護保険事業所及び居住系施設に対しまして、マスク、消毒液の在庫状況などについてアンケート調査を行いました。  そのアンケート調査の結果から見えてきた介護現場の状況を踏まえまして、介護59事業所に対しましてマスク約3,000枚、消毒液96本を手当てしたところでございます。  加えて、現在大阪府を通じ民間企業から提供がございましたマスクと、市のほうにも多くのマスクを寄附いただいております。それらを合わせまして、地域包括支援センターと連携し、介護事業所に対し、提供する準備を進めているところでもございます。  今後も、介護事業所等とはしっかり情報連携を図りながら、必要な支援策を講じてまいりたいというふうに考えております。 37 ◯議長(南 良徳君) 宮阪市民生活環境部長。 38 ◯市民生活環境部長(宮阪 宏君) それでは、私のほうからは、市内の商業者、それと農業とか漁業者のその実態と支援について御説明させていただきます。  商業者におきましては、このコロナ禍の影響によって、売上げ減であるとか、休業問題に直面しております。市内の商工業者に対しましては、商工会が相談窓口を設置いたしまして、融資などの各種支援制度の案内であるとか、資金繰り対策を中心とした経営相談など、通常の業務と併せて市内事業者の経営の安定に関わる多くの業務を実施して、状況に基づく事業所の支援を行っているところでございます。  それと、市内業者の倒産とか廃業というところなんですけれども、現在この新型コロナウイルスの感染拡大後、市内において数件の中小企業の倒産があったということは把握しておるんですけれども、これがコロナ禍による影響かどうかというのは、ちょっとはっきりしておりませんで、個人事業主の閉店等の状況は、今現在は確認しておりません。  それと、農業と漁業に関しましては、新型コロナウイルス感染症拡大によって、外出自粛、そういった結果、外食の需要減、それとかイベントの自粛などによって、一部の農水産物に消費量の減少であるとか、価格の下落などが生じておりまして、JAであるとか漁協におきましても、地域の農業者や漁業者に対しましての支援として、国の持続化給付金であるとか、新型コロナウイルス感染症対策の金融支援策、こういったものの周知を行うなどの取組を行っていただいているところでございます。 39 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 40 ◯12番(大森和夫君) 市長、やっぱりこれから医療、介護、それからあと市内のこういう地場産業の支援とか、観光業なんかも含めて、アフターコロナ、ポストコロナを考えながら、やっぱり対応の変化というか、政策の変化も考えていく必要があるというふうに思うんですよね。  それから、医療や介護のそういう福祉の切捨てなどは、やっぱり見直していくということが大事だと思いますし、それから、地場産業はやっぱり大事にして、この間、コロナ禍の下で輸入が途切れたりしましたよね。  よく聞くのは、食料品とかはもう国産でやってほしいとか、車の製品とかトイレが何か止まったりしましたよね。そんなんとか、マスクなんかそういう必要なものは、やっぱり国内でできるようにやってほしいとかいうような形にという声がたくさん上がっています。そういうふうな社会になっていくと思いますわ。  それから、観光業もやっぱりコロナ前みたいな、ああいうたくさんの外国人の方が来るという状況まで行くのは数年かかるやろうし、そういうイベント頼み、外国旅行者、外国資本頼みのやつでいいのかという声も上がっていますので、そういう意味で、観光業や市内業者への支援の仕方も変わってくると思うんですけれども、その点についてお答えをお願いします。  それと、テイクアウト・デリバリー支援事業がありますけれども、これはやっぱりクーポン券の発行なんかをしてもろて、利用者にもやっぱりメリットがあるような形で実現してほしいということだけ要望して、質問を終わります。 41 ◯議長(南 良徳君) 以上で大森議員の質問を終結いたします。  次に、10番 澁谷昌子議員の質問を許可いたします。澁谷議員。 42 ◯10番(澁谷昌子君) おはようございます。公明党の澁谷昌子でございます。  令和2年度の第2回定例会におきまして、一般質問をさせていただきます。  先ほどの大森議員と重複したところの質問があるかと思いますが、そこに関しては簡単にお答えいただけたらと思います。  まず初めに、今回このコロナの経験を踏まえまして、第2波、また第3波に備えての本市の新型コロナウイルス感染症対策についてお聞きをしていきたいと思います。  まず1点目に、介護・障害福祉サービス支援についてということでございます。  今後の介護と障害福祉サービス継続に向けた取組について、課題も含めまして、以下3点についてお聞きいたします。  まず1点目は、本市にある介護現場、障害福祉サービス支援の中で、現場で感染拡大防止対策物資として必要なマスクや手袋、エタノール消毒液などの衛生物資や防護器材が十分に確保されているか、またそれぞれの現場での状況はリサーチされましたか。  また、衛生物資等、現在は現場に十分に確保できていると思いますが、今後秋になって、新型コロナウイルスの再感染拡大、第2波が心配されている中、市として福祉施設での衛生物資等の確保、また支援計画はお考えでしょうか、併せてお聞かせください。  これに関しては、野澤理事のほうからのお答えだと思うので、それぞれ初めに介護現場について、続いて障害の福祉サービスについてということで続けてお答え願います。 43 ◯議長(南 良徳君) ただいまの澁谷議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。野澤理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長。 44 ◯理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長(野澤幸徳君) 介護・障害福祉現場の状況ということでございます。  本市では、新型コロナウイルスの感染が広がる中、令和2年1月末に対策本部を立ち上げまして、感染防止対策等について取り組んでいるところでございます。  まず、介護現場でございます。3月に現場で不足する感染防止対策の物資の状況を把握するために、市内の介護保険事業所及び居住系施設に対しまして、マスク、消毒液の在庫状況についてアンケートを行いました。  その結果から見えてきたところで、介護59事業所に対し、マスク3,000枚、消毒液96本を手当てしたところでございます。  また、それに加えまして、大阪府を通じて民間企業から提供のありましたマスク、また市のほうに頂いております、寄附されておりましたマスク、これを併せて追加で提供する準備を進めているところでございます。  また、衛生物資の確保の支援の計画でございますが、現在介護福祉施設での衛生物資の確保支援に的確に把握するために、5月に各事業所にアンケート調査を行っておりまして、6月にはもうまとまるかと思いますので、それに沿って支援策を講じてまいりたいというふうに考えております。  また、障害現場でございますが、障害福祉サービス等の事業所につきましては、特にアンケート等は行っておりませんが、対策としまして、市内の障害福祉サービス等の事業所にある41の法人に対しまして、マスクを約2,000枚提供したところでございます。  加えて、先週の金曜日5月29日から、相談事業所のほうにもマスクの配布を開始したところでございます。  障害福祉等の事業所についての今後の支援計画でございますが、現場の状況把握に努めまして、マスクの追加配布等、必要な支援を提供できるよう取り組んでまいりたいというふうに考えております。 45 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 46 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。先ほどから聞いておりますと、やはり介護現場とそして障害者利用の、いわゆる障害者サービスというところに関しては、また、何ていうんですかね、市の現場への関わり方とか、また機会も利用者の方も、市民の方がほとんどなので、やっぱり温度差がありますよね。  介護現場に関してはすごく手厚くといったら何ですけれども、アンケートを取ったりとか、掌握をしてくださっている。一方、いわゆるそういう障害福祉サービス事業所においては、そこまでいけていないところも、これからというところもあるかと思いますが、いずれにせよ、介護現場にせよ、またそういう障害福祉事業サービス事業所、いわゆるグループホームとかそういうところに関しては、いわゆる社会的弱者の方たちがおられるので、クラスターとかの発生になると、もう大変なことになると思いますので、何か、よろしくお願いいたしたいと思います。  また、今回初めて、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、全国緊急事態宣言が発令され、本市もそれに伴う自粛制限を行いました。今まで経験したことのない今回の新型コロナに対応した感染の防ぎ方など、いわゆる万全なガイドラインを施設の事業内容に併せて整備する必要があるのではないでしょうか。この点について本市のお考えをお聞かせください。  これも先ほどと同じように、介護現場、障害現場ということで、続けてよろしくお願いします。 47 ◯議長(南 良徳君) 野澤理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長。 48 ◯理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長(野澤幸徳君) ガイドラインの整備についてのお問合せでございます。  まず、介護の現場でございます。現在、厚生労働省より提供されております社会福祉施設における新型コロナウイルス感染症対策等の情報が寄せられております。  この情報につきましては、泉南市ウェブサイトに掲載するとともに、医療・介護専門のICTツールであるメディカル・ケア・ステーションというのがございますが、これを通じて市内の地域包括支援センター、泉南市コミュニティーソーシャルワーカー、泉南市ケアマネジャー連絡会等に対し、最新の情報を提供しているところでございます。  また、地域密着型サービス事業所24か所につきましても、メールにて最新情報を提供しているところです。そういった情報を基に、各事業所におきまして新型コロナウイルス感染防止対策が講じられていると承知しております。  なお、新型コロナウイルス感染防止対策は、各事業所の状況に応じて対応されていると考えますので、先ほど御説明しました各事業所のアンケート調査の項目に、各事業所における新型コロナウイルス感染防止への取組の状況、こういう記載欄を追加で設けさせていただいております。  その回答によりまして、市内の介護事業所の感染症対策の状況の詳細の把握に努めるとともに、必要な支援策を検討してまいりたいというふうに考えております。  あと、障害のほうの現場でございます。障害の事業所におけるガイドラインでございますが、これも介護事業所と同様に、厚生労働省からの通知を広域福祉課のウェブサイトに掲載させていただいており、この情報を基に、各事業所におきまして新型コロナウイルスの感染防止対策が講じられていると承知しております。  この介護サービス、障害福祉サービスは、要介護者、障害者、その家族等の生活を支える上で欠かせないものと認識しております。また、国におきましても、5月27日に閣議決定された第2次補正予算において、介護サービス及び障害福祉サービスに対する支援策も数多く盛り込まれております。  今後も国・大阪府と協力連携の下、サービス継続に必要な支援を行ってまいりたいというふうに考えております。 49 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 50 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。先ほどと一緒ですが、介護施設、また障害福祉サービス事業所についてのガイドラインというのが厚労省からの、その内容については私も詳しくは分かりませんが、それぞれの現場の事業内容に即して徹底されているのかどうかという、その確認は市のほうがする責任があるかと思います。  そこら辺をしていただきたいと思いますとともに、また利用者に分かりやすいように高齢者の方、また障害者の方が理解しやすいような、また動画を使っての徹底とか、そこら辺も工夫をされているかどうかというのも、チェックをしていただきたいと思います。  2点目といたしまして、クラスター感染拡大の防止策といたしまして、また、感染の疑いのある介護従事者や、また介助者が優先的にPCR検査を受けられるようにする体制が急がれます。  医療従事者をはじめ、介護福祉サービスを提供する従業者も、感染リスクのある環境下で市民生活の維持に必要不可欠な仕事をしてくださっています。その観点からも、関係者が安心して安全に勤務ができるよう、優先的にPCR検査が受けられる配慮、これを地域の医師会へ要望していただきたいと思いますが、いかがでしょうか、簡単にお答えください。 51 ◯議長(南 良徳君) 小井健康子ども部長。 52 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) 介護施設等の従事者がPCR検査を受けられるという配慮でございますけれども、PCR検査につきましては、厚生労働省は5月15日時点で、全国で1日当たり検査能力は約2万2,000件に達したと発表されております。  しかし、地域におきましては、まだ一般の医療機関でも実施できる体制ではなく、症状のある方が保健所に相談し、保健所から紹介された帰国者・接触者外来の医師が必要と認めた場合のみ実施できるものであり、医師の判断の下で必要な医療を提供し、重症化を防ぐことが主な目的とされております。  医療機関とともに介護施設においても、集団感染のリスクは高く、また感染すると重症化しやすい方が多いことから、より一層の感染防止対策が重要でございます。  介護施設等で陽性者が発生した場合は、クラスター対策が重要で、濃厚接触者を特定し、必要と判断された場合、その方々のPCR検査が行われます。  先日、認可されました抗原検査では約30分で結果が出ることから、重症者について速やかに判定し、医療につなげられること、症状のある介護事業者やほかの入所者の判定を速やかに行うことができることから、効果的な実施が期待されております。ただし、感度が低いため、陰性の場合はPCR検査が必要となります。  この抗原検査は、患者発生数の多い都道府県の帰国者・接触者外来等から供給を開始していくとのことであり、PCR検査、抗原検査体制が整うよう、他市町村とも連携し、国・府へ要望していくとともに、検査体制が整い、地域の医療機関が実施可能な体制となった場合は、医師会にも要望してまいりたいと考えております。  以上でございます。 53 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 54 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。これは、もう要望するしかないと思います。テレビでもマスコミでも言われていますが、これはいかに検査をやっていくか、それによってコロナを抑えていくということしかないと思いますので、この要望をしっかりとお願いしたいと思います。  3点目といたしまして、障害特性を踏まえましたきめ細やかな支援について、利用者や職員が感染した場合の事業所、またグループホームなど、施設の実践的なガイドラインの作成や、相談支援事業の拡充が必要だと考えますが、本市の現状をお聞かせください。  と同時に、今回のコロナ感染による緊急事態宣言により、いろいろな職種に大きな影響が出ております。障害者の方々が利用している就労継続支援事業所の売上げにも影響が出ていると考えますが、利用者の工賃が確保できているかどうか、本市の現状についても併せてお答えください。 55 ◯議長(南 良徳君) 野澤理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長。 56 ◯理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長(野澤幸徳君) まず、障害福祉サービス等の事業所の利用者や職員が感染した場合のガイドラインにつきましては、令和2年4月7日に厚生労働省から事務連絡通知によりまして、この社会福祉施設等における感染拡大防止のための留意点についてということでございますが、その対応が示されておりまして、それらに基づき各事業所において適切に対応いただいているところでございます。  次に、相談体制でございます。感染が疑われる、また濃厚接触の可能性があるなどの相談は、原則保健所が窓口になりますが、障害の特性、障害福祉サービスも含めた相談が予想されますので、これにつきましては、本市の障害福祉課と保健所、ここが連携し、対応していく必要があるものと考えております。  なお、先ほど申し上げた国の第2次補正予算には、障害福祉サービスの現場における感染症対応力の底上げとして、感染対策のマニュアルの提供、専門家による実地指導、また事業継続計画、いわゆるBCPの策定支援などの支援策が上げられております。  詳細がまだ示されておりませんが、今後の動向に注視し、適切に情報提供等の対応を行ってまいりたいというふうに考えております。  最後に、利用者の工賃の確保でございます。新型コロナウイルスの感染予防の観点で、事業者が在宅でのサービス提供が可能である場合には、必要に応じて在宅でのサービス利用を認めるなど、柔軟な対応をしているところでございます。  これによりまして、利用者の工賃が以前と変わらないよう、できる限り利用者の不利にならないよう、対応を進めているところでございます。 57 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 58 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。工賃といいましても、障害者の方の工賃、1か月一生懸命頑張っても1万円から1万5,000円という工賃でございます。しっかりと確保していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、2点目といたしまして、地域経済・住民生活支援についてお尋ねしたいと思います。  大阪は、緊急事態宣言は解除されたものの、引き続き一人一人気を緩めることなく、感染防止と経済活動を両立させながら、今後住民生活は新たなステージを迎えます。  しかし、まだ特効薬やワクチン開発もできていない中で、この秋以降、懸念されている感染の第2波、第3波、そしてまたインフルエンザ等、自治体も国も府と連携し、今から万全の備えを講じるべきではないでしょうか。  この観点から、何点か医療提供体制について本市の取組をお聞きいたします。  初めに、コロナ感染の危険を抱えながら、医療に従事されている方々に心から感謝申し上げます。まず、感染状況を踏まえ、自宅で医療を受けられるオンライン診療については、病院への移動時間や待ち時間といった患者の通院負担を減らし、自宅で診療を受けることで、2次感染防止にもつながることから、院内感染を予防するオンライン診療の導入促進をお願いしたいと考えますが、本市のお考えをお聞かせください。  また、分かる範囲で現在の本市でオンライン診療の活用状況、また本市で電話やオンライン診療を受けている医療機関数についてもお聞かせください。 59 ◯議長(南 良徳君) 竹中市長。 60 ◯市長(竹中勇人君) オンライン診療の御質問でございますけれども、確かに新型コロナウイルス感染症が拡大している中で、医療機関での受診が非常に困難になっておる状況でございます。  また、医療機関の医療関係者につきましても、非常に過重労働といいますか、非常に忙しくしていただいてございまして、自分も感染する可能性というのが秘められた中で、大変な仕事をこなしていただき、本当に心から敬意と感謝をするものでございます。  本市のオンライン診療、オンライン診療といいますと、本当のオンラインの診療と、それから電話での診療というのがございまして、ある一定、やっておられる医療機関があるということでございます。  今現在、登録されているところが、5つの医療機関が登録されているということでございまして、まず、オンライン診療でされているのは、1機関のみ。あとの4機関は電話での診療となっておる状況でございます。  実際の利用の状況でございますけれども、オンライン診療は、この4月から実施をされているということでございますけれども、今までの間に数件程度あったということでございます。  それから、電話による診療というのは、薬を出してもらったりとか、その程度のお話になろうかと思いますけれども、数件から十数件あったということでございます。  オンライン診療そのものは、設備投資とかそれから実際にはテレビの画面を通じての診察になるわけでございまして、体温だとか血圧だとか、そういうことも御自分で測っていただかないといけないといういろんな問題がございます。  そういうこともありまして、初診の場合はちょっとこれは難しいかなということで、かかりつけ医に相談していただいた後に、そういうのをやっていただくということになろうかというふうに思います。 61 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 62 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。先ほどおっしゃいましたけれども、こういうオンライン診療という中の時限的、また特例的にというふうにおっしゃったと思うんですが、これに関しては、そういう期間とか、そういうものに関してちょっとお聞きしたいと思います。 63 ◯議長(南 良徳君) 竹中市長。 64 ◯市長(竹中勇人君) オンライン診療をしているところは、済生会の新泉南病院のみでございます。 65 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 66 ◯10番(澁谷昌子君) ちょっとお尋ねしていることと違う感じで、一応これは時限的なこと、また特例的なことというふうなので、このことに関して、もしお分かりでありましたら、また後日で結構です。その状況を、この意味を教えていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、感染拡大防止で時間といわゆる熟練技師を必要とするPCR検査を無限に増やすことは、医療崩壊につながる可能性があるので、一定程度、優先度をつけていくしかないというのが実情でしょうが、国は5月13日に、感度は少し低くなりますが、抗原検査も承認をいたしました。  人と人との接触を減らす対策が困難な場合、病院ですよね、感染が一度発生すると致死率が高まる傾向があるため、重症者の命を守る医療機関を安全地帯にしておく必要があります。  そのための対策として、いろいろありますが、医療現場では十分な機材が整備されていなかったり、また医療従事者も不眠不休に近い状態で仕事に当たったりと報道もあります。医療従事者が安心して働ける環境、いわゆる感染防止環境整備等について、本市のお考えをお聞かせください。 67 ◯議長(南 良徳君) 竹中市長。 68 ◯市長(竹中勇人君) 先ほどの答弁、ちょっと私の誤解があったようでございまして「実施機関」というふうにちょっと勘違いをいたしました。  時限的、特例的措置につきましては、今回のこのコロナウイルス感染症が拡大いたしまして、医療機関への受診が困難になりつつある状況の中で、こういう措置というのは時限的な措置としての取扱いがされているということでございまして、その「実施期間」につきましては、感染が終息するまでの間、原則3か月程度を1つの単位として、感染拡大の状況や実用性、実効性、安全性などの観点から、これらの改善のための検証を行うということとなってございます。 69 ◯議長(南 良徳君) 小井健康子ども部長。 70 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) 医療従事者の感染防止環境整備ということで、日夜感染のリスクと隣り合わせで最善を尽くして、地域医療を支えてくださっておられる医療従事者の皆様には、心より敬意を表するところでございます。  御指摘のように、感染拡大防止策として、また医療提供体制確保のためには、院内感染は未然に防ぐことが重要であり、医療従事者が安心して働ける感染防止環境整備は、最優先事項と認識してございます。  医療従事者の感染防止の環境整備は、医薬資材だけでなく、宿泊所の確保や人材確保など課題はあるものの、市としてできることは、まず新たな感染者を増やさないための努力であり、市民の皆さんへ繰り返し感染防止策をお伝えしていくとともに、今後も市としてできる範囲で医療機関等へマスク、消毒液の配布等を行っていきたいと考えております。 71 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 72 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。私たちができることは限られておりますが、しっかりと感染を広げないように、医療従事者の方を守っていきたいというふうに私も思います。  今後、第2波が起こらないようにするためにも、無症状の感染者をいかに早く見つけて、そして隔離し、適切な治療を受けられるようにつなげるか、これが重要じゃないかと考えます。ウイルスを抑え込み、安心して経済活動を再開できるようにするためにも、攻めのPCR検査・抗原検査体制を整備できるよう、他市町村との連携、これをしっかりとしていただきながら、国・府への要望をしていただきたいと最後にお願いしておきます。  続きまして、今回のように、新型コロナウイルスの感染拡大で、外出自粛の要請が長期にわたると、医療や介護の現場において、訪問による往診や看護、介護を受ける機会が増え、特に高齢者は運動不足分になりがちです。体を動かさない不活発の生活が続くと、心身やまた脳の機能が低下していく、いわゆるフレイル(虚弱)が進みます。  日本老年医学会も、新型コロナウイルス、高齢者として気をつけたいポイント、これを公開し、フレイルが進行すると体の回復力や抵抗力が低下すると注意を促し、高齢者の場合は2週間の寝たきりにより失う筋肉量は、7年間に失われる量に匹敵するとまで言われております。運動の大切さを痛感いたします。  本市におかれましても、高齢者の健康維持のために、この間、フレイル予防として啓発等に取り組まれましたか。また、今後高齢者の健康維持支援としての顔の見える交流や声を届ける企画等、お考えがありましたらお聞かせください。 73 ◯議長(南 良徳君) 野澤理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長。 74 ◯理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長(野澤幸徳君) フレイル予防啓発と高齢者の健康維持支援ということについて御答弁いたします。  緊急事態宣言による外出自粛により、地域において高齢者の方が出向いて行ける様々な地域の通いの場も延期や中止となり、高齢者の方々も、やむを得ず外出自粛の生活となっておりました。  このような状況の中、本市におきましては、在宅でできるフレイル対策として、自宅でできる「WAO体操2~在宅編~」として、市ウェブサイトに掲載、ユーチューブにアップ、動画サイトを見ることができない市民の方につきましては、希望者の方には郵送でDVDの無償提供、またDVDを再生できない場合には、紙媒体での無償提供を行ってまいりました。  また、地域包括支援センター、コミュニティーソーシャルワーカー、街かどデイハウスなどから、電話を中心に地域での見守り、感染予防策の啓発とともに、ひきこもりによる心身の健康状態の確認を行ってまいりました。  今後は、緊急事態宣言の解除に伴いまして、徐々に通常のWAO体操2、軽度の認知症障害に対する教室でございますMCI教室、またサロンなど、地域の通いの場を、感染予防策を十分配慮し、国の示す新たな生活様式とともに、再開をしてまいりたいというふうに考えております。 75 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 76 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。いろいろと工夫をしてやってくださっていると。  全国各地いろいろ見ますと、動画とかアプリを使用してというのがありますが、高齢者の方、なかなかそういった機械を使うということ、SNSを活用したものというのは、ちょっと不慣れなこともありまして、私たちでできることであれば、しっかり電話等を使って声かけをしてあげるということかと思いますので、また引き続きこれからも高齢者の健康支援、よろしくお願いいたします。  続きまして、親が新型コロナ感染者、または濃厚接触者となり、身近に親族等、子どもを預かって保護してくれる人がいない場合、本市のどこに相談すればよいのでしょうか。また、本市に一時的に保護してくれる施設はあるのでしょうか。  今後、コロナ感染が拡大したとき、子どもの年齢にもよるでしょうが、同居の子どもを含め、サポート体制を整備していただきたいと思います。本市の現状をお聞かせください。 77 ◯議長(南 良徳君) 小井健康子ども部長。 78 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) 保護者が感染症になった場合の一時保護についてということに御答弁させていただきます。  大阪府の吉村知事は、子どもの保護者が新型コロナウイルスに感染し、身近な親族が面倒を見られない場合は、児童相談所が一時保護で対応すると発表してございます。  保護者等が感染症の疑いがあり、子どもにも感染のおそれがある場合は、児童福祉法第25条の要保護児童発見者の通告義務に基づき、発見者は市町村、都道府県の設置する福祉事務所もしくは児童相談所に通告することとなってございます。  通告を受け、児童相談所長の判断により、児童福祉法第33条に基づく一時保護を行われるものでございます。  一時保護の場合、保護した時点において、子どもにとって何が最も大事で、必要であるかを判断し、対応することとしております。  新型コロナウイルス感染症対策により、一時保護となった場合、大阪府職員が子どもを迎えに行くこととなります。また、大阪府が専用の宿泊施設を用意することとなっております。  泉南市の家庭児童相談室が通告を受けた場合は、児童相談所へ連絡し、対応する。また児童相談所が通告を受けた場合は、泉南市の家庭児童相談室に、今後の対応についての連絡を受けることとなっております。  家庭児童相談室が時間外で対応できない場合は、24時間対応の児童相談所虐待対応ダイヤル「189」を利用することにより、児童相談所で対応することとなります。 79 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 80 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございます。先日も北九州の学校でクラスターが発生するということで、泉南市ではありませんでしたが、今後、もうこれは本当に一番私は気になっているというか、心配していることです。  もう、学校で本当に今子どもがこうなった場合、今、核家族化が進んで、また病気が病気ですので、おじいちゃん、おばあちゃんがその子どもさんを面倒見るというのも、感染のことを考えると、とにかく24時間対応で児童相談所、いわゆるこれは虐待ですけれども、児童相談所に連絡をして指導を仰ぐと。学校園とも相談を仰ぐということです。  いずれにせよ、この点に関しては今後も起こり得ることを考えて、できれば保護者と一緒に子どもも入院できるとか、またそういう保護していただけるとか、そういうことも考えていただきたいと思いますので、これは要望としておきます。  続きまして、今回の新型コロナウイルス感染拡大で、大きな影響を受けた業種の1つは、飲食業界です。特に緊急事態宣言が発令され、長期自粛により、売上げは激減し、店の存続が厳しくなったという声を多く聞きます。  泉南市内の飲食店でも、営業しながら時間を決めて弁当の販売を始めたり、工夫を凝らし、何とか急場をしのいでいるところも多くあります。  このような地元の個人で営業している飲食業者に対し、商工会と連携し、本市が経済活動の活性化に向けて取り組まれている支援はありますか。  また、新たなフードデリバリーサービスを展開する飲食店が注目されるようになってきました。ユーザーとして、飲食店が注文のやり取りを行う出前は従来と変わり、注文を受けるデリバリー総合サイトアプリと配達代行が間に入って、ユーザーと飲食店との中継を担うものでございます。  相次いで多種多様な飲食店がデリバリーに参入することで、ユーザーの利便性と食を楽しむ機会が増え、経済の活性化につながります。配達業務も自由な働き方ができる大学生など、若者から人気を集めているそうです。  このような新たなフードデリバリーサービスを起業できるような環境支援策、また本市が考えていることがありましたら、お聞かせをください。 81 ◯議長(南 良徳君) 竹中市長。 82 ◯市長(竹中勇人君) 今回のコロナウイルス感染症の感染予防として、飲食店での営業時間の短縮であるとか、そういうことが緊急事態宣言によって発せられることとなりました。  このような飲食店に関しましては、大阪府から施設の使用制限に対する休業要請等に協力をしていただいた事業者に対しまして、府と市町村が協力して、休業要請の支援金を支給することとさせていただいてございます。この手続は、大阪府が今現在手続を受付しているところでございます。  商工会におきましても、この支援金の申請に係る情報の提供、あるいは申請書の記入方法等、これについてサポートしていただいているということでございます。  そして、新たなフードデリバリーサービスでございますけれども、大阪市内とかでは、いろんなデリバリーのサービスをやっておられますけれども、そういうサービス、残念ながら泉南市のほうはサービス提供のエリア外ということでございまして、本市のほうでは、この手法を使ったというのは、ちょっと今のところできないわけでございます。  つきましては、今回の補正予算で対処させていただく予定でございますけれども、テイクアウトやとかデリバリーを市内の飲食店でもやっていただけるように、その必要経費の4分の3を補助しようということで、上限が20万円とするものでございますけれども、売上げの減少した飲食店に、さらに今現在新たな生活の様式といいますか、それが定着した後も、そういうデリバリーあるいはテイクアウトができるような、そういう事業の展開を考えていただきたいということで、そういう補助金を活用していただいて、そういう事業の展開を進めていっていただきたいというふうに考えてございます。 83 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 84 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。何といいましても、本市でもりんくうロングパーク公園開園を目前に控えております。商工会の動きというのが、ちょっとやっぱり弱いなと思うんですが、商工会と連携して泉南市がもっともっと新たな戦略で、本市の魅力を発信しながら、活力のあるまちづくりというのが、これから重要じゃないかなと思いますので、またその支援のほうをよろしくお願いいたします。  続いて、小学校のICT化の推進と家庭でのオンライン学習の環境整備についてお聞きいたします。  国は、新型コロナ感染拡大に伴う臨時休校で、家庭での学習機会が増えたことを踏まえ、2020年度補正予算で、当初令和5年までに整備を求めていたGIGAスクール構想を前倒し、今年度末までに完了するための予算措置をされました。  なお、本市も今年度予算に小・中学校情報機器整備事業費として3億1,562万1,000円計上されております。今回のコロナ禍を契機に、本市においても全小・中学校にGIGAスクール構想に必要な1人1台のタブレット端末が配備されるとお聞きいたしました。  まず、全小・中学校に配備されるタブレット端末につきましては、各家庭のインターネットの環境の有無にかかわらず、家庭学習もでき、校外学習にもインターネットなどを活用できるというふうに、大変学習効果の期待できる事業でございます。今後の配備計画をお聞かせください。  また、障害のある児童・生徒の端末の使用に当たって、国も示しておりますが、必要となる障害に対応した入出力支援装置、この整備につきましても、どのように支援されるのか、併せてお聞かせください。 85 ◯議長(南 良徳君) 古川教育長。 86 ◯教育長(古川聖登君) 私からは、今後の配備計画についてお答えいたします。  これまで本市の教育現場におけるICT環境は、十分に整っているとは言い難い状況でございました。そうした中、今回のコロナ禍が発生したわけでございます。  この状況において、市教育委員会といたしましては、現状でもできることからということで、J:COMの御協力によりまして、「授業だよ!みんなあつまれ」の動画を制作し、放映していただくことや、また各学校におきましても、個々にユーチューブ等を活用した動画配信等を積極的に実施していただいております。  御案内のとおり、6月から学校が再開いたしましたが、いつまた休校となるか分かりません。今回の補正予算案で提案しております小・中学生1人1台端末の導入につきましては、既に国から優先的に1億5,000万円余りの補助金の内示を受けているところでありまして、予算成立の暁には、速やかに進めてまいりたいと存じます。  具体的には、小学校1年生から中学校3年生まで、1人1台の端末を整備いたしますが、教員にも同様に整備する計画でございます。トータルで5,200台余りと予定しております。  こうした端末の整備後は、既に導入しておりますオンライン学習ソフト「タブレットドリル」というのがあるんですが、その「タブレットドリル」を全ての御家庭で活用できることになります。  また、万一再び登校できない状態になったときでも、ビデオ会議形式によるオンライン授業やホームルームなどが可能となると考えております。  特に、本市では、学校内だけでなく、野外や各家庭でのインターネットが活用できるように、LTE接続端末とする計画でございます。この特徴を積極的に今後活用してまいりたいと存じます。 87 ◯議長(南 良徳君) 岡田教育部長。 88 ◯教育部長(岡田直樹君) 私からは、GIGAスクール構想推進に当たって、障害のある児童・生徒への支援についてというところで御答弁申し上げます。  今般のGIGAスクール構想を加速するための令和2年度の第1次の国補正予算におきましても、議員御指摘のように、障害のある児童・生徒がGIGAスクール端末を利用する場合に、その入力、出力を支援する装置の導入経費として、補助制度が10.7億円措置されてございます。市町村の場合は定額補助というふうに聞いてございます。  これは、御指摘のように、障害のある子どもたちがGIGAスクール端末を利用して学習する場合に、どのようにして端末に入力するか、あるいはどうやって出力すれば子どもたちに伝わるのか、そういったところの支援策に当たるものと認識してございます。  具体的な内容としては、例えば音声で読み上げるためのソフトであったり、あるいはジョイスティック的なもの、あるいは音声を、音を文字化して別のパソコンの画面等に表示するような音声・文字変換システムなど、もうこれは本当に多種多様、いろんなものがあると認識してございます。  こうしたシステムといいますか、仕組みは障害の内容とか、必要となる支援の方策別に様々な支援措置、ソフトがあるというふうに認識してございまして、実際導入する際には、相当ケース・バイ・ケースになるということでございます。  実際、GIGAスクール構想のこの事業に関して、現時点では、まだ1人1台端末の導入準備で精いっぱいというところがございまして、こうした支援機材について十分な検討はできていないというのが現実でございます。  つい先日、国のほうからも、どういうふうな考えかという調査があったというふうなところでございます。したがって、今後導入される端末が決まっていく過程で、どのような支援機材が必要か、適合するのか、本市の子どもたちにどんな機材が必要なのかというのを、把握に努めて検討していきたいと考えております。  以上です。 89 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 90 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。このタブレットに関しましては、1人1台小学生から持つわけですが、そのケースですよね。いわゆる充電機と機械は頂けるんですが、ちゃんとした機械を守れるケースというのか、そういうものに関しても、できれば共通したものを、共同して購入をしていただければありがたいかなと思います。  また、障害のある子どもさんというのは、そのときそのときで入ってくる子どもさんの状況によって違いますので、まず、どういう子どもさんが入ってこられて、どういう障害があって、どういう機械が必要なのかという、その把握からまたお願いしたいと思います。  また、オンライン学習につきましても、いろいろなやり取りができる、この授業の内容を含めまして楽しいかな、子どもも楽しみにしているかと思いますが、今までになかった新しい学び方が可能となるということで期待もしております。  しかしながら、子ども同士、また子どもと職員、これはしっかりと信頼関係ができた上で成り立つオンライン授業だと思いますので、この辺のこともしっかり、会っているときに、接しているときに子どもの本当に小さな小さな表情とか、一言一言をしっかりと聞いていただきまして、また対応をよろしくお願いしたいと思います。  続きまして、子どもはもちろん、保護者にとっても、家庭、また職場の環境が大きく変わって、いろいろな面でストレス、また不安を抱えて子育てをしているケースも多いと感じます。その点についてお聞きいたします。  今回のコロナ禍で、学校は長期休校、約3か月強いられました。この間、通常と異なり児童・生徒は入・卒も含めて進級をし、そしてまた学校の勉強につきましては、保護者の方も含め、特に小学校6年生、中3と受験生は不安ですが、それ以上に不安なのは、新しい生活の様式の中で、新学年のいわゆるクラスメート、担任といった学習環境ではないでしょうか。  また、長期の休校で給食もありません。各家庭では食事の栄養バランスを考えて、毎日3食献立を準備するというのも大変で、どうしても好きなものに偏った食事となりがちです。  また、子どもたちなりに緊急事態という、この経験したことのないこの緊張感、こういった子どもたちの心身のケアも大事です。  また、子どもや保護者が教育環境のストレス、不安を相談できる窓口はあるのでしょうか、教えてください。 91 ◯議長(南 良徳君) 阪上教育部参与。 92 ◯教育部参与(阪上浩之君) それでは、子どもの相談窓口につきましてお答えいたします。  御指摘のように、今回3月から3か月にわたり、このような事態になったということでは、大人も子どもも経験したことのない、非常に急な事態でございます。その中で、子どもたちも家庭の中で非常に奮闘していただいたというふうに我々も考えております。  そういう子どもたちの思いの中で、どうしても持って行き場がない、やりきれない、子どもの力ではどうしようもできないことにつきましては、我々教育委員会としても、指導課の教育相談ダイヤルをはじめ、各学校において相談の受付の体制を取っておるところでございます。  また、学校・園に対しましては、この間、スクールソーシャルワーカーであるとか、スクールカウンセラーを積極的に休業ではあるものの、活用していただくように要請をしております。  本当に昼食、朝食、夜のお食事も含めて、食事にありつけない子どもの状況等、いろいろございますので、緊急対応もできるような体制を、この間取ってきたところでございます。  さらに、本市は、子どもたちが安心できる学校・学級づくり確認シートというものを学校・園に依頼をいたしました。これにつきましては、学校再開に向けて、子どもたちが不安に感じている点は何か、学校が安心して過ごせる居場所となるために、必要に思っていることは何かということなどを聞いた上で、再開後の学級・学校づくりに生かしていくことにしております。  以上でございます。 93 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 94 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございます。先ほど言われました確認シートですかね、これはすごい声を聞くという本当に大事なことだと思います。先生とも初めて、お友達とも初めて、そんな中で、もうどうやって声を聞くかという、もう本当にいろんな悩みを抱えながら、子どもたちは来ていると思うんです。  見守りをしていまして、コロナ前と今と比べまして、子どもたち、1年生、うちの近所はたくさん増えているんですが、もうやっぱり表情を見ていると、どこかちょっとやっぱり中にはちょっと暗い顔とか、また悩んでいるような顔をして行く子もいます。  不安気な顔で行く子もいます。それはいろんな意味であるんでしょう。家庭のこととか勉強のこととかもありますが、友達のこととかあると思うんですが、学校が再開されて、そういうスクールソーシャルワーカーとの相談も、いろいろ対応はあったかと思うんですが、本格的に学校が再開するタイミングでは、1年間で18歳以下の自殺が最も多くなる夏休み明けの9月1日、同様の対応が、また見守りが必要です。  在宅勤務が続いた大人が出社をためらうのと同様、休み癖がついて、きつくなるというよりは、いじめられていたこととか、からかわれていたこととかを思い出して、不安感が高まると専門家は言います。  いろんな意味で、本市独自に作成されたこの確認シート、これはコロナに関してではなくて、今後もしっかりと子どもの不安や悩み、これを真摯に受け止めていただきまして、また子ども側に立って、このコロナ対策と同様、安心して子どもが学校に通える環境を、もう教師が本当に一緒に考えてはあげてほしいと思います。  なかなか慣れないのに、相談せえと言うてもなかなか心を開いて言える子ばかりではないと思います。子どもさんの一挙手一投足、表情等をしっかり先生方に見ていただいて、手当てをして声がけをしていただきたいと思います。  続きまして、ワンストップで相談できる窓口の設置について質問をさせていただきます。  まず、福祉総合相談窓口、この設置についてでございます。  少子・高齢化や核家族化の進行、人口減少、地域のつながりの希薄化など、地域を取り巻く環境の変化に伴い、福祉の相談窓口に寄せられる市民の相談は、様々な課題が絡み合い、複合化しております。  こうした市民の相談に適切に対応するために、本市にワンストップで相談支援を提供できる福祉総合相談窓口、これを設置していただきたいと考えます。今回は、この福祉総合相談窓口の設置について、2つの観点からお聞きしたいと思います。  1点目は、ワンストップの福祉総合相談体制ということでございます。  今回の新型コロナウイルスにより、たくさんの市民の方から、仕事がコロナの影響を受けて収入が激減した、家賃が払えず住宅確保が困難になりかけたり、また今後の生活に大きな不安を持った市民の方々からの御相談が殺到いたしました。  その都度、ここサポ泉南では、住宅確保給付金の申込み、また社会福祉協議会では、緊急小口の貸付けの申請、また市役所では生活保護の申請の相談、その他また持続化給付金、また府独自の休業要請支援金の申請手続についての問合せなど、今も対応しております。  今は、改善されましたが、当初、社協の貸付金に国は自立支援機関、ここサポ泉南の意見書を必要としました。両組織とも密接に連携されているそうですが、物理的な距離があります。まずは第一歩として、両機関を同じ建物、同じフロアに設置することで、泉南市人権協会、また泉南市社会福祉協議会の機能強化を図ってはいかがでしょうか。  今後、さらに専門職のネットワークを広げ、縦割り行政の制度のはざまを埋めるように努めていくとともに、市民に、より身近な場所でワンストップで相談ができる体制を構築していく必要があるかと考えます。まず、両組織の機能強化を図ることから始められたらいかがでしょうか、お考えをお聞かせください。 95 ◯議長(南 良徳君) 野澤理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長。 96 ◯理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長(野澤幸徳君) 福祉総合相談窓口の設置について御答弁いたします。  現在、各種相談窓口が複数の離れた場所にあり、相談される市民の皆様にとっては御不便をおかけしまして、心苦しく感じております。  議員御指摘の福祉総合相談窓口の一本化の体制につきましては、支援者間の連携による効率性や市民の利便性の観点からも、より望ましいものと認識しております。  しかしながら、社会福祉協議会、人権協会のワンフロア化につきましては、現段階におきましては、その設置場所の確保といった物理的な課題があること、また、当該団体との協議が必要なことから、直ちには厳しい状況にあると考えております。  今後、現在本市で進めております公共施設最適化を図る中で、行政サービス等の在り方としてワンストップ化、ワンフロア化も視野に入れつつ、全庁的に検討を進めてまいりたいというふうに考えております。 97 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 98 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。言われるとおり、物理的なこともありますので、だからこそ、なおかつ、この一本化を、ワンフロア化をしてほしいということなんですが、いわゆる将来的な目標として、いわゆる公共施設の床面積を40%減らすというFM計画もございます。  いわゆる似たような相談を、あいぴあ泉南でも、市役所でも、そしてここサポ、いわゆる市民交流センターでもやっている。また、保健福祉に関しましては保健センターもそうです。  そういうことを考えたときに、これから今後またそういう、本当にこういうことも視野に入れていただきまして、市民サービスも入れて、また泉南市のFMも入れて、いろんな面でこれを考えていただきたいと思いますので、すぐには結果は出ないと思いますが、よろしくお願いしておきます。  次に、2点目の視点は、冒頭で述べました既存の制度では拾えない、制度のはざまにある生活課題を抱えている全ての地域住民が、市の一本化した窓口に自ら出向いて行ける、出向いて相談に行けるのかという問題です。  ひきこもりのように、支援を必要としている人が自ら相談に行く力がなく、対応ができないケースを、確実に支援につなげ解決することなど、新たな地域力を創出していく第3次泉南市地域福祉計画及び地域福祉活動計画、また追加版を先日頂きました。  これによりますと、厚生労働省におきまして、平成28年7月に「我が事・丸ごと」地域共生社会実現本部が設置をされ、地域共生社会の実現が目標として設定をされております。  その中で、いわゆる総合相談窓口設置というのが盛り込まれております。追加版では、キーワードを「予防」とし、また地域でつながること、また「ゼロ次予防」と位置づけ、小さな拠点に総合相談センター、また相談を受ける窓口の設置を検討とありますが、本市では公共施設最適化FM事業も推進されております。  まず、本市の総合相談窓口の設置を考えておられるこの小さな拠点についてお聞かせください。  また、その拠点を中心に、地域で支える仕組みの構築に欠かせない、いわゆる地域の人材の発掘と、その方々の育成についても、簡単で結構です、お答えください。 99 ◯議長(南 良徳君) 野澤理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長。 100 ◯理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長(野澤幸徳君) 議員のほうから御披瀝いただきました計画の追加版では、尊厳と自立支援を「ゼロ次予防」とし、地域でつながることを目指すものとしております。  それらを進めるためには、小さな拠点が必要と考えており、小さな拠点につきましては、今現在老人集会場、これを中心に考えております。  また、小さな拠点の機能でございますが、高齢者に限らず、障害者、子どもの居場所、子育て支援の場、託老所、託児所、学童保育、子どもの教育の場など、様々な年代の地域の住民が気軽に立ち寄れる拠点として機能するよう計画しているところでございます。  次に、地域人材の発掘についてでございますが、「ゼロ次予防」の構築のポイントには、人が主眼であり、人材育成に始まり、人材育成に終わるとしており、エンパワーメントからリーダシップの発揮、そしてエンパワーメントの連鎖が重要であると位置づけております。  具体的には、地域を隈なく巡回し、複合課題を有している方々の把握に努め、また相談を受けることができるように、新たに地域の人材としまして、泉南市福まちサポートリーダーを選出し、養成していくことを検討しております。  なお、この泉南市福まちサポートリーダーの役割につきましては、複合課題の世帯の課題の解決までは求めないこととしており、中間支援組織でありますコミュニティーソーシャルワーカーや地域包括支援センター、またここサポ泉南、社会福祉協議会、シルバー人材センターなど、ここにしっかりとつなぐ役割を期待しているところでございます。  これらの取組を進めることにより、地域のことは地域で解決することができるよう、新たな地域力の創造、地域力の強化を図ってまいりたいというふうに考えております。 101 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 102 ◯10番(澁谷昌子君) これからのことですし、私もこの間、頂いたところで、まだ全部読み切れていないんですが、大切な視点だと思います。  この地域福祉行動計画では、今年度4月に地域共生社会ワーキングチームを発足させて、ボランティア活動をはじめ、地域福祉を推進する団体である社会福祉協議会及び、本市の地域包括ケアシステムの実施主体である地域包括支援センター、また人権協会の中にある生活困窮自立支援サポートをするここサポ泉南といった、中間支援組織と位置づけられている組織と地域の総合相談窓口と、そしてコミュニティーソーシャルワーカー(CSW)など、公的な関係機関が共同して、この3者が共同して、世帯の複合課題を早期に発見し、解決できるように、包括的な支援体制を構築していかなければならないと感じます。いわゆる、アウトリーチもここでできると思います。  この点について、本市の考えをお聞かせください。また、コロナ禍で思うように進んでいないと思いますが、今後の計画もありましたら、簡単にお聞かせください。 103 ◯議長(南 良徳君) 時間がありません。簡潔に。野澤理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長。 104 ◯理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長(野澤幸徳君) 包括的な支援体制について御答弁申し上げます。  先ほど御説明しました泉南市福まちサポートリーダーでございますが、これは孤立することなく、アクティブに活動できるよう配慮する必要があることから、中間支援組織の強力なバックアップ体制を築き、中間支援組織において適切に後方支援ができるよう、複数の機関の設置を検討しております。  また、この中間支援組織は、常に行政との連携を緊密に行い、また行政においては、全庁体制、部局横断、関係機関の参画する地域共生社会推進連携チーム会議におきまして、スピード感を持って複合課題を有する世帯への課題解決に向けた複数のアプローチを連携しながら、支援を実施する体制を構築してまいりたいというふうに考えております。  なお、行政側の地域共生社会推進連携チーム会議につきましては、5月に第1回の会議を開催し、本事業の情報共有を図ったところでございます。  今後は、全体的な会議を、今回この関連予算も本議会のほうに提案させていただいておりますので、議決後、速やかに、そういう会議のほうも図っていきたいというふうに考えております。 105 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 106 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。今、新型コロナウイルス感染症の拡大という今まで経験したことのない国難に遭遇し、子どもから高齢者まで生活に不安や不自由さを感じながらも、拡大防止のための新しい生活様式に慣れつつあります。  しかし、これからの台風とかの被害、また秋冬のコロナ感染第2波が心配されるこのときだからこそ、地域住民一人一人が地域の一員との自覚を持ち、誰も置き去りにしない泉南市構築に頑張っていきたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。  以上をもちまして、一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 107 ◯議長(南 良徳君) 以上で澁谷議員の質問を終結いたします。  会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。       午後0時 3分 休憩       午後1時30分 再開 108 ◯副議長(金子健太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  1番 山本優真議員の質問を許可いたします。  なお、山本議員より、パソコンを使用して一般質問を行いたいとの申出があり、それを許可しておりますので、御報告を申し上げます。山本議員。 109 ◯1番(山本優真君) 大阪維新の会の山本優真でございます。昼一発目ということで、時間もございますので、早速ですけれども、もう一般質問のほうに移りたいと思います。  まず、冒頭のほうですけれども、資料を御覧いただきたいと思います。  こちらのグラフですけれども、新型コロナウイルスの泉州地域の感染者の推移です。高石市以南の地域で、これは1週間ごとの感染者の推移を表しております。どんどんやっぱり右肩に下がってきまして、今は5月25日からずっと泉州地域では感染者はゼロを推移しておりまして、今日で13日連続の高石市以南では感染者が出ていないということでございます。  感染者が発生してから2週間近くたつわけですけれども、やはり皆様に御協力、市民の皆様に御協力をいただいて、こういう結果が出たということでございますので、まずは、市民の皆様にこの場でお礼を申し上げたいと思います。  そして、これからまた第2波、第3波に備えていかなければなりません。ですので、それに向けた質問となります。では、早速質問のほうに移りたいと思いますので、よろしくお願いします。  延長されている乳幼児健診についての質問を、まずさせていただきます。  乳幼児健診については、新型コロナウイルスの影響で延期となっております。乳幼児健診については、母子健康法で実施が義務づけられておりまして、発達の遅れや病気の有無などを確かめる重要な目的があります。  こちらについては、以前要望しまして、応急的な対処として、対象となる家庭には、はがきの郵送、電話相談、必要であれば家庭訪問など対応をいただきました。  また、緊急事態宣言が解除された後に、6月4日に延期分の健診が再開されることになりました。この日受けられない家庭については、どのように予定をされていくつもりなのかというところをお聞かせいただきたいのが1点目です。  そして、あわせて他市では4か月健診等が受けられないことから、市のホームページとかで、家庭で発育状況をチェックする方法を掲載している自治体もありました。  今後、第2波の到来など、何らかの事情で健診ができなくなった場合、サポートを工夫したいとか、あとは国の2次補正にも盛り込まれておりますが、乳幼児健診を集団健診から、時には個別健診に切り替えることということも想定しておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。 110 ◯副議長(金子健太郎君) ただいまの山本議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。小井健康子ども部長。 111 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) 延長されている乳幼児健診についての対応ということで、御答弁させていただきます。  新型コロナウイルス感染拡大に伴い、本年3月より4か月児、1歳6か月児、3歳児の乳幼児健診も延期になってございます。対象者には、議員おっしゃるとおり、はがきで延期通知を送り、後日地区担当保健師より電話にて現状確認を行い、必要な方には訪問、個別健診や発達相談につないでフォローを行っております。  5月21日に、大阪府の緊急事態宣言解除後、現在は感染予防策に十分配慮の上、健診を再開しつつあります。延期された方々につきましては、できるだけ早く通常の体制となるよう、早期に別日での設定等により、健診を速やかに実施していけるよう、日程調整を行っているところでございます。  それと、振替健診日までに期間が長引く場合は、2回目の電話相談の実施や、他市町の対応も参考にし、必要があれば、アンケート等による発達面等のスクリーニングも検討していくということでございます。よろしくお願いします。 112 ◯副議長(金子健太郎君) 山本議員。 113 ◯1番(山本優真君) 6月4日に、もし健診が受けられなかった方々に対して、どういうふうに対応していくのかというところに対しては、今、具体的な答弁はありませんでしたが、もう保護者の方からしたら、かなり待っている状態です。なので、この期に及んで、まだこの日、この日というのがなければ、やはりちょっと遅いと言わざるを得ませんから、そこら辺をもう一度改めてお聞かせいただきたいなというふうに思います。  また、もう一度お聞かせいただきたいと思うんですけれども、個別健診というのをやっているところがあります。今回のコロナの関係で、集団健診から1歳半健診とか、この辺りを個別健診に切り換えているところがあります。  2次補正のまだ予算案ですけれども、この中には、個別健診に切り換えた場合、やはり集団健診よりもコストがかかってきます。ここは当然自治体が負担するものになりますので、そこを国はちょっと補助するよというのが2次補正案の中に、細かいですけれども、盛り込まれていますよね。  だから、ここら辺も含めてまた検討していただきたいと思いますので、そこをよろしくお願いいたします。もう一度聞かせてください。 114 ◯副議長(金子健太郎君) 小井健康子ども部長。 115 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) 受けられない人となりますと、また別の健診日を設定させていただきたいと考えております。それにつきましては、医師会との調整もございますので、決まり次第、また御報告、御周知させていただきたいと思います。  それと、現在のところ、ほかの医療機関の対応が可能かどうかというところも、医師会とも調整をさせていただき、そちらのほうも決まり次第また御周知させていただきたいと思います。  以上でございます。 116 ◯副議長(金子健太郎君) 山本議員。 117 ◯1番(山本優真君) 個別健診については、今日初めて言いましたので、それをお願いしたいと思うんですけれども、健診の6月4日以降の分に関しての話は、僕は10日以上前に部長にお話ししていましたし、その時点で医師会と相談するという話でしたから、そこから進展がありませんから、一刻も早くそれを決めてもらって、保護者の方に通知いただきたいなと思いますので、そこは強く要望したいと思います。  続きまして、学校・園、保育施設の対応について質問をさせていただきます。2点あります。  まず、公立学校・園と私立学校・園の新型コロナ対策の足並みの乱れについて、ちょっと取り上げたいと思います。  まず大前提として、私立の学校・園というのは、指導するのは大阪府というのが大前提です。しかしながら、今回緊急事態宣言が発令されている下では、やはり泉南市民の生活を、命を守らなければいけないという観点から、もし例えば大阪府の要請が来たときに、公立と私立のほうで足並みがそろっていないということがあれば、そういった指導等の権限はなくとも、やはり泉南市が私立の学校・園等と意見交換をしやすい連携体制を構築する必要があるんじゃないかなというふうに思います。  今回、私の元に私立の学校・園に通う方の保護者から、かなりの件数の、何ていうんですかね、改善の要望といいますか、そういうものを頂いておりました。その都度、大阪府のほうに問い合わせたりとか、泉南市のほうから、また大阪府のほうに問い合わせていただいたこともあろうかと思いますけれども、やはり感染拡大を防ぐという観点からいけば、やはり緊急時ですし、そこら辺はもう少し踏み込んで、連携を強化するというところしか、難しいとは思いますけれども、改めてそこを強く関係を構築していただきたいなというふうに思うんですけれども、その辺りをまずお聞かせください。  そして、話が少し変わるんですけれども、厚生労働省が今年3月中に、各地の児童相談所で虐待として対応した件数を調査したところ、去年の同じ月よりも12%増加して、今2万2,503件に上っていたことが分かったというふうにニュースになっておりました。  さらに、佐賀県内では、4月以降に発生した児童虐待に、新型コロナウイルスの生活への影響が関係すると見られる事案があったと、局長が答弁をしております。  また、感染予防を理由に児童福祉司の訪問を拒む家庭も複数あるというふうにニュースになっておりました。  そこで、厚生労働省は虐待の対応件数は、毎年増加傾向にありますし、今回の新型コロナウイルスの関連は分からないですが、4月から虐待のリスクが高い家庭については、週に1回子どもの状況を確認するなどの見守り強化の策を、全国の自治体にするように求めています。  江戸川区の児童相談所が、LINEのアカウントを新設して、対象となる家庭の親のスマートフォンやビデオ通話、これを通じて親や子どもと話をしながら、状況を確認する取組を始めております。  そこで、泉南市4月、5月の児童虐待に関する相談や通告件数、これが昨年の同月比でどう違いがあるのか、また佐賀県のような新型コロナウイルスの影響が起因している可能性があるのではないかという事案は発生しているのか。  そして、泉南市独自の取組が今なされているのか、お聞かせいただきたいと思います。 118 ◯副議長(金子健太郎君) 岡田教育部長。 119 ◯教育部長(岡田直樹君) 私からは、1点、市内における私立学校・園と公立との連携の辺りでございます。  議員が御披瀝なさいましたように、学校には設置者がありまして、私どもの学校は設置者が市であると。また、私立学校のほうは、私立学校法に基づく学校法人が設置しているというところでございます。  その学校法人の許認可指導は都道府県知事に権限があるというところは、御披瀝のとおりでございます。  厳密に申し上げると、先ほど議員おっしゃったように、私ども市の教育委員会から私立の学校・園に対しての行政指導とか、行政処分はもちろんですけれども、行政指導とか、そういったところは実際に行えないというところでございますが、これまでにも当然の同じ教育行政、教育を担うものとして、学校法人と我々教育委員会とは協力関係にあるというふうに認識してございます。  そういった観点で、やはり情報共有とかいうのは、これまで議員御案内のように、情報共有を行ってきているところでございます。  議員御指摘のとおり、全ての地域の子どもの安全・安心は、この地域の社会全体で守らないといけないだろうという御趣旨かと思いますので、今後も私どもこういった緊急事態下にあっては、私立との連携をしっかりしていかなければならないというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 120 ◯副議長(金子健太郎君) 阪上教育部参与。 121 ◯教育部参与(阪上浩之君) 失礼いたします。私のほうからは、2点目、この間虐待等の事案について、あったのかどうかということと、泉南市独自の取組について、いかがであったかということについてお答えいたします。  本市教育委員会としましては、4月、5月の虐待の通告件数の詳細は、セクションではないのでつかんではおりませんけれども、ただ、このコロナ禍において、それが元になったことで、虐待に関する事案というのは詳細は聞いておりません。  本市の独自の取組としましては、やはり福祉部局の家児相、家庭児童相談所との連携というのは非常に密にしております。学校・園にも要保護対象の児童・生徒の自宅には、これは国も言っているんですけれども、週に1回程度の家庭訪問を行うようにということで、それを記録にもしております。  我々は、それを家児相と常に連携しておる中で、緊急事案に対しての対応を取れる体制を取っております。  以上でございます。 122 ◯副議長(金子健太郎君) 小井健康子ども部長。 123 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) 私のほうからは、子どもの虐待件数ということで御答弁させていただきます。  この4月から現時点までの子どもの虐待件数は13件30人となってございます。令和元年4月・5月期の虐待件数は17件36人でございました。去年と比較して、大きな増加は確認してございません。  また、家庭児童相談室が調査した件数といたしましては66件ございます。うち電話対応が57件、訪問対応が9件でございます。  以上でございます。 124 ◯副議長(金子健太郎君) 山本議員。 125 ◯1番(山本優真君) ありがとうございます。最後よく分からなかったんですけれども、去年と比較して、そこの件数というところが、別に今回のコロナの影響で増えているわけでもないし、数値としても増えているわけではないということの御報告をいただきました。  ただ、ニュースにもなっていましたし、注意喚起が来ていましたけれども、やはり不審者等もかなり増えておりますし、この緊急事態宣言が解除された後というのは、やはり一番気をつけなければいけないところというのは、子どもたちの安全ですから、ここは気を引き締めて、引き続き泉南市としても取組を、家児相と協力してやっていただきたいと思いますし、すごい悲しいことにならないように、そこは踏ん張っていただきたいなと思いますので、お願いします。  ちょっと時間がもうあれなので、次にいきますね。オンライン授業の子どもの教育について、オンライン授業についての質問に移りたいと思います。  先ほどの質問者でもありましたGIGAスクール構想、国が掲げるいわば令和時代の学校教育スタンダードですよね。これは泉南市も全ての小・中学生に1人1台の端末を整備して、オンライン授業を可能にする取組を始めることを決めました。  全台数で5,231台必要となり、当然国から3分の2の補助を受けるわけですが、残りの台数と通信経費というのは、泉南市の負担となります。  それらの額というのは、国の補助金も含めて、国からの補助も含めて約3億円なわけですが、あくまでこれは導入費用、初期コストであって、ランニングコストというのが毎年かかってくると思います。  このランニングコストの泉南市の要は負担分というのは、想定額が大体幾らぐらいで、どこから財源を捻出する予定があるのかというのをお聞かせいただきたいと思います。  これというのは、子どもたちにとってはすごい、非常にいい話やと思いますが、当然、泉南市としては運営をしていかなければいけない。そこで、かなりランニングでかかってくるんじゃないかなというふうに思うわけですが、そこら辺をちょっとお聞かせいただきたいと思います。 126 ◯副議長(金子健太郎君) 岡田教育部長。 127 ◯教育部長(岡田直樹君) 今般進めさせていただくことにしておりますGIGAスクール構想のランニングコストについてのお問合せでございます。  ランニングコスト、専らやはり通信に関する経費でございます。これが相当必要でございます。まずその数字の話ではなくて、実際に数百台、数千台の端末が同時にインターネットを利用したらどうなるかといいますと、例えば大規模店舗なんかでも、電話がつながりにくいことが、過去あったかと思うんですけれども、それと同じようなことが生じます。  要は、回線の経費というのは相当いいものにしないと、端末が入っても使えないという形になります。  今回、GIGAスクール端末の月々当たりのランニングコストとしては、現時点では月額1,600円程度を見込んでおりました。したがってこれを5,000台、12か月掛けますと1億円程度になるんではないかというふうに想定してございます。  ただこれは、先ほど申し上げた回線として、一台一台がLTE接続でする場合は、今の数字でございますけれども、そうでなくて、各学校から、今教育委員会のサーバーまで14校の回線が14回線あって、そこからまとめてサーバーのほうからインターネット回線に出ると。  これを全台が十分に使えるようにするためのコストも計算しますと、やはり相当な金額、1億円弱にもなるというのが、実際に調べてございます。  したがって、LTEだから高いというのではなくて、我々はGIGAスクール構想の端末をうまく使うためには、相当なランニングコストは、いずれの手法でも必要だというふうに考えているところでございます。  それらに対する財源としましては、今、これこれここからという形ではお示しできないのが現実でございますけれども、いずれにせよ、GIGAスクール構想を進めるには、ランニングコストは必要で、それを何とか捻出しなくてはならないということが1つございます。  それから、この構想を進めるに当たって、国のほうも発言として、基本ランニングコストは市が持つべきだ、地方自治体が持つべきだとは言ってはおりますが、いずれそういったところも何らかの策をというふうな発言も聞こえてもおりますので、そういったところを国の支援も期待はしたいところでございます。  以上です。 128 ◯副議長(金子健太郎君) 山本議員。 129 ◯1番(山本優真君) ありがとうございます。今の話を聞いたら、ランニングで端末とあとはその回線のお金とかもろもろを含めて2億弱ぐらいランニングでかかってくるのと違うかということでの認識でよろしいですね。  毎年仮に2億弱がかかってくるという、1億ですか、1億かかってくるという想定だったら、やはり今までかなり切り詰めてきた財政の中から、1億円をまた出していくと、拠出していくという話になります。  全国で国はやっぱりそれをやりますから、毎年のようにそれを補助するかというところも、まだ疑問ですし、具体的に決まっていない中で、やはり今この議論をするときに、財政の議論は絶対に欠かせません。  ですから、改めて財政課、総務部長のほうにお聞きしますけれども、総務部長としては、ここら辺の原資というものは当然想定しておかないといけないと思います。ですから、改めてそこら辺の原資をどういうふうに充て込んでいくのか、その辺りをお聞かせいただきたいと思います。  ちょっと時間の都合もあるので、もう1ついきますね。オンライン授業について、今本当に全国でいろんな取組がされていると思います。泉南市は、先駆けてJ:COMと共同して「授業だよ!みんなあつまれ」をやってくださっていますよね。  ほかの自治体に関しては、例えば池田市は一部学校でテレビ会議アプリのZoomを使ったオンライン授業をもう開始している。箕面市なんかは、同じくZoomでオンライン授業を、中学3年生を対象に開始していて、6月中旬以降はほかの学年にも、小・中学生の学年にもオンライン授業を予定するというふうに言うております。  本当の要はいわゆるオンライン授業をしているところと、あとは昨日福岡市が会見しましたけれども、オンライン授業だけではやはり難しい部分があるので、オンライン授業と対面授業の併用を、うちらはやりますというふうに昨日会見で言っていました。  この方法もすごくありやと思います。財源が潤沢にあるところは、確かにもう全部オンライン授業でやってもいいと思うんですけれども、福岡市みたいに併用型というのもありかなというふうに思います。  一方で、ネット活用で授業動画を配信しているというのが、ほかの例えば箕面市とか、他県で言えば岐阜市とか名古屋市、津市なんかは、ネット活用で授業動画を配信していて、例えば箕面市なんていうのは、4月13日から30日までに555本の授業動画をもう配信しているんですね。これを見させてもらうと、かなり細いというか、まさしく授業の内容を動画に取ってアップをしている。これは岐阜市も同じです。すごい、とてつもない量を、もう要はアップしていまして、箕面市なんかは、各学校で分担をして、みんなで要は授業の動画を作るというのをやっているから、この本数を達成しているわけです。  一方で、泉南市というか、この貝塚市以南は、J:COMでやっているということで、昨日確認した時点では、4月23日から10本の動画配信をされていまして、それを見ていくと、授業に関する動画は4つ、しかも対象は小学校1年生から3年生が対象になるような授業やったんで、これからどういう方法で、どういうスキームでオンライン授業だったりとか、教育の補習面をネットの学習等でやっていくのかというのを聞きたいなというふうに思っております。  そういう意味合いも込めて、2つ目の質問、ちょっと長くなってしまいましたが、泉南市としては、オンライン授業というものを、もう少し具体的に落とし込んでもらって、どういったビジョンを考えていらっしゃるのか。  そして、そのビジョンに向けたスケジュール感というものを一定お示しいただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。 130 ◯副議長(金子健太郎君) 山上総務部長。 131 ◯総務部長(山上公也君) ランニングコストについて御答弁させていただきます。  財政といたしましても、一番気になった点は、この年間約1億円必要となるランニングコストでございます。通信料は全額市負担となるため、この財源をどう捻出するかというのが大きな課題でございます。  教育部との協議におきましても、この財源につきまして話し合ったところではございますが、先ほど教育部長の答弁にもありましたように、今ここで具体に示すことは、ちょっとできないという状況でございます。  1つの方策といたしましては、学校施設だけに限らず、公共施設全体についての見直し、つまり廃止、縮小、統合を早期に着実に進めることにより、財源を確保する必要があるというふうに考えております。  以上でございます。 132 ◯副議長(金子健太郎君) 阪上教育部参与。 133 ◯教育部参与(阪上浩之君) 失礼いたします。それでは、2つ目、本市におけるオンライン授業の展望についてということでお答えいたします。  今回のコロナ禍で、我々も今まで経験したことのない、最も痛感したことは、子どもたちの学びが中断してしまったということでございます。  御指摘のように、本当に当初は何から手をつけてよいかというところから始めていったんですけれども、J:COMの協力を得ることで、一方通行ではありますけれども、学びの手法を発信するという方法で、子どもたちに情報を発信したところでございます。  ただ、今回GIGAスクール構想の導入によりまして、タブレットを導入することで、我々も双方向による、やり取りのできるデジタル授業というのを構築してくる必要があると考えております。  今般、各学校のICT担当者と研究を始めております。まずは、G-Suite等の無料で活用できるものを使って、学校間、学校内における様々な情報交換、データ共有をしていくということ。それを、行く行くは市の共有財産として活用していけるレベルにもっていけたらいいというふうに、1つは考えております。  そしてもう1つは、実は本日も午前中、ある小学校でZoomを使ったミーティングの学習を試験試行しております。先週も1校で試験試行しましたけれども、このようにデジタルを使った対面双方向型の授業を1つのモデルとして構築してくる必要があると思います。  ただ、我々も学びの本質には、やはり対面式における子どもへの指導と、その直後の子どもの仕上がり具合、入り具合というのは、やはり対面式でないと得られない情報であるというふうに考えていますので、この辺りのことを含めて、今後研究を進めてまいりたいと思います。  ただ、スケジュール感につきましては、まずは予算成立後、タブレットの導入をしてまいりたいと。あわせて同時並行で部会を中心にした研究を進めてまいりたいと思いますので、早晩スケジュール感については、明らかにしてまいりたいと考えております。  以上でございます。 134 ◯副議長(金子健太郎君) 古川教育長。 135 ◯教育長(古川聖登君) GIGAスクールのランニングコストについて、ちょっと私からもお話をさせていただきたいんですが、今回のGIGAスクール構想につきましては、もう新しい時代の新しい教材として、必要不可欠なものだという国の認識の下、されているものでございまして、現在でも数千万円の地方交付税が各市に、各市といいますか、本市にも来ているものと承知しておりますので、全くの市だけの財源でという、そういうことではなかろうと考えております。  そうした中で、私も今後国からも来ておりますし、各自治体において、これを継続的に発展的に運用、活用していくためには、その財源が必要だということで、国のほうにも私の立場でもしっかりと訴えてまいりたいと思っております。 136 ◯副議長(金子健太郎君) 山本議員。 137 ◯1番(山本優真君) 今、ちょっと教育長のほうからもお話がありました。教員の方々は現場で新しいものが始まりますから、そこに大変な思いをされますけれども、知恵を絞って頑張っていただくと。  そして、行政や議会は、それを導入するに当たって、そこの費用をどういうふうに出していくのかという議論を積極的にやっぱりやっていかなければいけません。ただでさえ財政難ですから、今回これをすることによって、仮に交付税措置を一定額されたとしても、財政がまた逼迫してくるのは目に見えていますから、当然これをするということは、今、策定途中の第6次行革計画の見直しから始まり、個別施設計画、ここら辺の行財政改革がさらに重たいものになるということは、十分に皆さん認識していただかなければなりませんし、今、ぎりぎりのところまで恐らく削ったと皆さん思われ、一定の改革をされてきていると思いますけれども、私は足りていないと思っていますよ。私は足りていないと思っています。  だから、この僕が足りていないと思っている部分のところまで足を、改革のメスを入れていかないと絶対にこういったものというのは、継続的に続いていかないといいますか、これを継続的に続けていきながら、要は財政難に直面していくここの財政改革をしていって、公共施設の老朽化対策をしていくと、かなり高度な将来が待っていますから、ここら辺を本当に、今の面持ちで行かれてしまっては、やっぱり5年、10年たってやっぱり無理でしたというふうにお手挙げされてしまっては、やはり市民にその負担がのしかかってきますから、そこはしっかりと覚悟をしていただいて、やっていただきたいというふうに思います。  これはもう僕が今ここで強く言ったところで、ずっと言うてきましたからね、ここはやってくださいね。よろしくお願いします。  Zoomを使ったミーティングを試行でもうやられましたよということで、早い取組だなと言うふうに思います。Zoomを使うことによって、4月の時点では、やっぱりセキュリティーの問題であったりとか、個人情報の問題というのが一定問題に上がりましたけれども、Zoom自体が5.0にもうアップデートされていますから、もう大分各自治体も、そのZoomを導入し始めてやっていますから、積極的にそういうものは活用して、どんどん導入していただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。  続きまして、事業者をサポートする体制について質問をさせていただきます。  泉州光と音の夢花火の開催が、10月3日、4日に開催されることが決まりました。泉南市としては、このイベントに向けてどのようなバックアップをされる予定があるのかというのを、改めてまた具体的にお聞かせいただきたいのと、あとは万が一、第2波がこの間来た場合、開催の判断の線引き基準などのリスクマネジメントについては、団体さんと議論をされているのか、そこをお聞かせいただきたいと思います。  なお、吉村知事のほうから、大阪コロナ追跡システムというのが導入されて始まりました。今回の夢花火をもしやる場合、このイベントというところに合致しまして、こういった大阪コロナ追跡システムとかを導入していくべきなんじゃないかなというふうに思うんですけれども、そこら辺の議論も含めて教えていただきたいと思います。 138 ◯副議長(金子健太郎君) 川端総合政策部長。 139 ◯総合政策部長(川端 豊君) 泉州光と音の夢花火の御質問ですけれども、今10月の開催を目標に関係各所と打合せはしております。  議員御指摘のとおり、コロナの第2波の関係によっては、この開催も非常に難しくなる可能性もございます。ただ、後ろ向きに考えるのではなく、できるだけ開催できるような方法がないかということを模索しながら、今検討してまいっておりますので、今の段階では、すみません、ここまでの回答となりますが、よろしくお願いいたします。 140 ◯副議長(金子健太郎君) 山本議員。 141 ◯1番(山本優真君) ここの判断の線引きというのは、非常に重要になると思います。当然やっていきたい、もう皆さんやっていきたいという思いがありますから、それを前提に進めていってもらうんですけれども、当然リスクマネジメントというものは、もういつもよりも増して大事になってきますので、ここら辺の線引きの基準を明確にして、また議会に改めてお示しいただきたいと思います。  先ほどちょっと答弁がなかったんですけれども、大阪コロナ追跡システムとかがないと、いざイベントを開きました。そこでもし感染が発覚した場合、それを追っていくことができませんので、ここら辺も改めて御検討いただきたいというふうに思います。もし答弁があれば、後でお願いします。  そして、持続化給付金のサポート会場が泉佐野市の商工会ということで指定されました。この泉佐野市以南については、泉佐野市商工会がここでサポート会場を利用していくということなんですけれども、泉南市の事業者さん、個人事業主さんとか中小法人の方々というのは、やはり知っている方は知っていますし、知らない方というのは、実は結構いらっしゃいます。  どういう方が知らないかというと、やはり情報弱者といいますか、ネットをうまいこと使いこなせない。携帯とかもスマートフォンじゃないし、なかなかそういう情報を拾うのが得意じゃない方々というのは、本当に知らない状態でいらっしゃいます。  とはいえ、その方々というのは本当に逼迫した経営状態になっていまして、本当に涙ながらに訴えられる方もいらっしゃいますし、どうしたらいいのかなという、目の色を見れば本当にしんどい思いをされているというのが、もう一目で分かります。  そういった方々に対して、どれだけ行政としてその事業者さん、泉南市の事業者さんを守るために、能動的に動けるのかというところが、1つのキーポイントになるんじゃないかなというふうに思います。そういう方々を全部拾い上げるのは無理だったとしても、一定泉南市のほうから何らかの方法で、文書でも構いませんから、アプローチをかけていって、そもそもそういう支援メニューがあるんだということを認知してもらう。そこから商工会等いろんなところに相談を受けて、つないでいくと。  そういう割ときめ細かい対応という、それが大事かなというふうに思うんですけれども、そこら辺のサポートの強化というのをしてほしいんですけれども、いかがお考えなのかというところをお聞かせいただきたいと思います。 142 ◯副議長(金子健太郎君) 宮阪市民生活環境部長。 143 ◯市民生活環境部長(宮阪 宏君) 持続化給付金につきましては、堺市以南のサポート会場に関しましては7か所で、一番近いところで岸和田市以南で、岸和田市、貝塚市、泉佐野市と3か所がございます。  サポート会場を利用して申請する場合は、あらかじめ事前予約をしたりとか、必要書類であるとか、そのコピーを持参する必要がございまして、なかなかインターネット環境をお持ちでない方というのは、非常に難しいだろうというふうに感じております。  泉南市にも様々な電話での問合せはございますので、そんな場合には丁寧に説明させていただくとともに、商工会につないだり、あと最寄りのサポート会場、これを御案内するということで、今は実施しております。  今後、ほかにそういった手続を御存じでない方について、どういうふうにさらに取り組むのかという、周知に取り組むのかという部分については、少し検討してまいりたいというふうに考えております。 144 ◯副議長(金子健太郎君) 山本議員。 145 ◯1番(山本優真君) 持続化給付金のサポート会場の話なんですけれども、実際に僕は相談を受けて、この話に一緒に取り組んできました。ただ、サポート会場に持っていく資料というのが明らかに、何ていうのかな、分かりにくいんですよ。  普通の人やったら持っていくものが分からないんですよね。書き方が具体的じゃなくて。そのせいで、一度予約して行ったものの、資料が足らないということで、これじゃ受けられませんと、また来てくださいという感じの、そういうやり取りというのが結構多いというふうに聞いておりますし、意見、そういうのもありました。  ですから、もしそういう通知等を検討いただける場合は、そこら辺のどういうものが必要になるのかというところを、明記いただきたいなというところはちょっと要望したいと思いますので、よろしくお願いします。  次にいきますね。医療機関との連携について質問をさせていただきます。  泉南市に在住の医療従事者はたくさんおられます。そこのサポート的な政策というのを検討いただけないかなという提案をさせていただきたいと思います。  新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れている医療機関の従事者で、泉南市に住まわれている方というのも当然いらっしゃいます。ニュースとかで、当然いろんなインタビューの中で、要は家に帰って自分の家族にもしかしたら感染していて、それをうつしてしまうことが怖いから、ホテルとか、家に帰らずにずっと仕事をしているんですというニュースがあったと思いますが、泉南市も同じような事例があるんじゃないかなというふうに推察をいたします。  そこで、線引きがなかなか難しいんですけれども、新型コロナウイルスの関係の医療機関に従事されている方とか、比較的リスクを負っている医療従事者、病院の中でも当然線引きがあるじゃないですか。レッドゾーンとイエローゾーンとありますけれども、そこら辺、線引きは検討する必要がありますが、そういったところで働いている方々が、家に帰るのをためらってホテルで泊まっているという事例もあります。  そこら辺に対する要は支援という、金銭的な支援ですね。ここら辺を手厚くすることによって、泉州で大事な医療従事者を守っていく。第一線で活躍される方々を守っていく。そしてひいては院外感染を防ぎ、その家族の感染を防ぐという、すごい大事な支援策になるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、その辺り御見解をお聞かせいただきたいと思います。  2点目、発熱外来についての要望を、以前医療従事者の方から頂きました。ただ、発熱外来というのは市立の病院を抱えている自治体は、やっているところはありますが、泉南市の場合、なかなかハードルがあるんじゃないかなというふうに思いまして、一応提案はさせてもらったんですけれども、その後、もう既に検討されていたPCR検査のドライブスルー方式というのが、泉州では採用されて実施されていたと思います。  このドライブスルー方式についての説明と件数というのを把握しておったら教えていただきたいと思います。 146 ◯副議長(金子健太郎君) 小井健康子ども部長。 147 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) コロナ感染者の治療を行う市在住の医療従事者へのサポート体制ということで、御答弁させていただきます。  大阪府は、新型コロナウイルス感染症患者の治療に携わる医療従事者に、特別勤務手当、日額3,000円を支給していると聞いてございます。  また、新型コロナウイルス助け合い基金より、府内医療従事者への支援は、入院患者の受け入れ医療機関の医師、看護師等へ20万円、検体採取業務、宿泊施設の業務の看護師等に10万円の支援金を支給していると聞いてございます。  医療従事者の中には、自宅に帰ることをためらい、やむを得ず自費でホテル等に宿泊されている方がおられ、宿泊施設を利用している方々への支援として、無料または割引料金で利用できるホテルの紹介を大阪府が行っており、泉佐野市で4か所の割引料金で利用できるホテルがあると聞いてございます。  市として支援といたしましては、基本的に新型コロナウイルス感染症患者の治療を行う医療機関名は非公表であり、そこでの医療従事者の把握は難しいことなどもありますけれども、国・府、ほかの市町村の取組等も参考に、検討してまいりたいと考えてございます。  それと、地域での発熱外来、またドライブスルー方式PCR検査、そういったところの御答弁をさせていただきます。  発熱外来は、ウイルスによる院内感染を防ぐため、医療機関が発熱などの症状がある患者を一般外来と区別して診察する仕組みでございます。  ドライブスルー方式のPCR検査は、患者が自動車に乗ったまま、医師が車外から検体を採取するものでございます。  PCR検査の実施には、医療従事者の時間と労力を多く必要とすること、感染の疑いのある方が医療現場の限られたスペースに殺到すれば、その場の医療従事者、ほかの利用者に対して院内感染が拡大するリスクがございます。  スペースが限られた院内で検査、消毒を行うことは、いわゆる院内感染やクラスターなどの2次感染拡大リスクが高くなるため、そのリスクを抑えるためには、院外の独立した仮設の検査所を設ける必要があることから、発熱外来やドライブスルー方式が取り入れられるようになったと聞いてございます。  泉佐野保健所管内では、現在のところPCR検査を行う発熱外来はございませんけれども、ドライブスルー方式のPCR検査は、泉佐野泉南医師会の協力の下、5月中旬より1か所で開始されております。場所、箇所数も非公表の帰国者・接触者外来を合わせ、複数の箇所において検査が実施されているとのことでございます。  PCR検査は、症状がある本人から保健所の受診相談センターに相談し、感染の疑いがあると判断された場合、または主治医が必要と判断した場合にも、保健所に相談し、帰国者・接触者外来やドライブスルー方式のPCR検査を紹介してもらい、実施させていただいております。  第2波に備え、検査体制の充実は重要事項であり、検査を必要とする方ができるよう、国・府に対しても要望してまいりたいと考えてございます。  以上でございます。 148 ◯副議長(金子健太郎君) 山本議員。 149 ◯1番(山本優真君) ありがとうございました。1か所で5月中旬からスタートしているということでしたし、泉佐野市で医療従事者が泊まるホテルで、一定の補助があるところが4か所あるというのを知ることができました。ありがとうございます。  今まで僕が質問してきた内容は、1つ以外は市民さんから頂いた声です。こういうのをちょっと聞いてほしいということを、今回質問をさせていただきました。  続きましては、私のほうから、やっぱりここは聞いておかなければいけないというところを質問させていただきます。  ちょっと順番が前後するんですけれども、時間の都合で、財政調整基金については割愛させていただきまして、第2波に備えた泉南市の動きについて質問をします。通告書には、第3波、第4波というふうに書いておりますが、第2波に備えた動きの質問をさせていただきます。  皆さんもニュースでも御覧になっていると思いますが、北九州市で第2波の兆候が出始めているという、感染者が増え始めています。これが第2波というのか分かりませんが、ニュースでは第2波の入り口というふうに言われておりました。そして、北九州市は、それに伴いまして、公共施設43か所を再休館しております。  また、寝屋川市におきましては、独自の基準を設けております。寝屋川市は対応フェーズというそのフェーズを分けて、公共施設がこのフェーズになったらどこを開けるとか、こういった独自の基準を設けて、新型コロナウイルスに対応しています。  寝屋川市公共施設等の段階的規制解除指針、これに基づいて市長が決定を下し、市民に利用を促しているということでございます。  これに伴いまして、今回の新型コロナウイルス感染症、我々がずっと参考にしてきたものが、新型インフルエンザ等対策行動計画、これを参考にしながら今まで動いてきたと思いますが、当然細かいところに関しましては、全く明記されておりませんから、独自でいろんなものを判断してやっていかざるを得ないような局面も出てくると思います。  寝屋川市なんかは最たる例でございまして、結局公共施設の閉鎖とか、学校・園とか保育施設の休業とか、ここら辺の独自の基準というものをやっぱりつくっていくべきなんじゃないかなというふうに思います。  これから新型コロナの分析とか、第2波がどういった形で起きてくるのかというのは、全く想像がつきません。ですから、大阪の中でも、もしかしたら泉南市で爆発的に増える可能性もありますし、泉南市だけでもし増えることがあれば、大阪府全体として何かすることはありませんから、当然、自治体独自で府と協力しながらでもやっていかなくてはいけませんから、ここら辺の独自基準というものを一定作成するのはいかがかなというふうに思います。こちらのほう、御回答をいただければと思います。 150 ◯副議長(金子健太郎君) 小井健康子ども部長。 151 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) 公共施設の独自の閉鎖基準ということで御答弁させていただきます。  現在のところ、市独自の閉鎖等の基準は市では作成してございません。今回の新型コロナウイルスは、今までの感染症とは違い、そのときの感染者数、濃厚接触者数、クラスターを発生しているかどうか、施設の消毒の範囲等により、業務の継続を行う人員確保が可能かどうか、消毒が間に合うかどうか、ケース・バイ・ケースでの対応が必要となると考えられます。  感染者数、濃厚接触者数が多い場合、一般的な健康観察期間と言われている14日が1つの目安になると考えられております。  しかし、公共施設等は市民生活に影響を与えることが大きく、特に市役所庁舎につきましては、閉鎖に伴う市民生活への影響が大きいため、できるだけ閉鎖に至らないよう、職員、公共施設の感染拡大予防策の徹底を引き続き行ってまいりたいと考えております。  また、国・府、ほかの市町村等の基準の策定状況を情報収集し、検討してまいりたいと考えております。 152 ◯副議長(金子健太郎君) 山本議員。 153 ◯1番(山本優真君) 仮にじゃ来週辺りに学校に通う児童のところで感染者が出た場合、教育部のほうはどういうふうな対応をされますか。 154 ◯副議長(金子健太郎君) 阪上教育部参与。 155 ◯教育部参与(阪上浩之君) 私のほうからは、来週、仮に学校・園において1人子どもの感染者が出た場合ということについてお答えいたします。  基本、子どもが感染した場合には、当該児童を含む在籍する学級及び学年が一旦閉鎖すべき状況になるであろうと思います。それにつきましては、国や府が出している濃厚接触や感染者が出た場合のガイドラインに準じて対応していくことになっているかと思います。  ただ、この間、国が示した地域ごとの行動基準を参考にするようにという指示がありますように、議員御指摘のように、今後第2波、第3波に備えて、泉州地域、泉南市における行動基準に準じた考え方を、学校・園においても当てはめていく必要があろうかというふうに考えております。  以上でございます。 156 ◯副議長(金子健太郎君) 山本議員。 157 ◯1番(山本優真君) 行動計画を読まれたらいいと思うんですけれども、何ていうんですか、細かいところの規定がやっぱりないんですよ。だから、例えば保護者の方々に、こういう場合はどうするんですか、こういう場合はどうするんですかという問合せがあったときに、やっぱり1つ基準とするべきものがあれば、すぐに回答ができるし、保護者の方も安心して学校に通わせられるわけですよ。  僕が言っているのは、その行動計画だけじゃやっぱり不十分、かつ平成26年のものですから、今回の新型コロナウイルスの今回の一連のことを反映させるというのは、大分まだ時間がかかると思います。だから独自基準を早めにやるべきじゃないかなというふうに思います。  今回の一連の新型コロナの対策を見ていても、例えば先ほど私が言ったみたいな花火大会はしていく方向ですと、ロングパークは7月にオープンします。ただ、海水浴場はオープンしませんとか、こういった矛盾があるわけですよ。  どこを基準にどういった具体的な数値を基準にそれを中止にするんですか、オープンにするんですか。ここら辺を聞いても、やっぱり返ってこないというところがありますから、ここら辺はやっぱりもう少し、がちっとしたものをつくらなかったとしても、やはり対策本部がありますから、そこら辺の一定の方向性というものをまとめて、市一丸となってやっていくべきなんじゃないかなというふうに思います。  ですから、そこら辺の基準というのを、ぜひとも作成していただきたいんですよ。もしここで泉南市にぼんと感染者が出てしまって、ぼんと増えたときに、あたふたして、また職員が大変な思いをするのが目に見えていますから、だったらやっぱり先手を打つと。  そこで独自基準ができたんだったら、その独自基準をまた別の感染症にも適用できるように、ずっと残していけばいい話ですから、そこら辺を強く要望したいと思います。  それと併せまして、泉南市の新型インフルエンザ等対策行動計画の中に当てはめれば、今の泉南市の状態というのは、恐らく府内感染期ではなくて、小康期ですよね。完全に感染症というのが落ち着いて一旦終息に向かっている状態やったと思います。  このときに、自治体として取るべき行動は、市民生活の回復と流行の第2波に備えることなんですね。これがちゃんと明記されています。  具体的には、4つありますけれども、4つ目の予防接種とかそこら辺はまだできておりませんから、3つあります。  第1波の対策評価をすること。2つ目、第2波発生に備えて必要性を市民に情報提供すること。3つ目は、情報収集の継続で、第2波発生の早期探知を行っていくこと、これがちゃんと行動計画に明記されております。  果たしてこれがちゃんとできているのかなというのがもう疑問でして、これを基に質問させていただくんですけれども、この第1波の対策の評価、泉州としてここら辺が今どういった感染経路をたどっていったのか、どこで爆発的に感染したのかとか、泉佐野市は抗体検査をすると言うていますけれども、そういったものを泉南市として、どれぐらい今やっているのかな、やっていくのかなというのが気になります。  まず初めとして、泉佐野市の保健所管轄のコロナに関する相談件数とか、こういったところというのは、やはり僕らに情報開示できなかったとしても、泉南市としてはちゃんと大阪府に問い合わせて、そこら辺は把握して分析を進めていくべきなんじゃないかなというふうに思うんですけれども、そこら辺が今どういうふうになっているのかなというのをお聞かせいただきたいと思います。 158 ◯副議長(金子健太郎君) 川端総合政策部長。 159 ◯総合政策部長(川端 豊君) 議員御指摘のとおり、行動計画の中での今御指摘のある3点、正直言いましてほぼできておりません。ですので、御指摘のあるところは、やっぱり御指摘あって、こちらも対策本部の中で、これからやっぱりこの辺はきっちりと評価なり、対策なりを打っていかなければいけないところではありますので、すみません、こういう答えで申し訳ないんですけれども、というところでございます。(「これ時間止めたってよ、時間止めたって」の声あり) 160 ◯副議長(金子健太郎君) じゃ、時間を止めてもらえますか。小井部長、いけますか。じゃ、時間再開で。小井健康子ども部長。 161 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) 泉佐野市管内の感染者数の推移の情報ということでございますけれども、当然発生件数とか感染経路とかを分析する必要があると思います。その辺につきましては、泉佐野市管内の3市3町、また医師会とも御相談させていただき、取り組んでまいりたいと考えております。  その辺の分析についても、やはり今後の対策については必要と考えますので、保健所を中心として取り組んでまいりたいと考えます。 162 ◯副議長(金子健太郎君) 山本議員。 163 ◯1番(山本優真君) ありがとうございます。今回は割とソフトな質問をあえてさせていただいておりますが、総括をするならば、戦後初めての緊急事態宣言が、この大阪府で発令された、全国で発令されて大阪府でも大変なことに今なった。そして市民が本当にしんどい思いをして、この緊急事態宣言の休業要請とか自粛に協力をしてくれた。  本当ならば行政はそれに対してしっかりと応えていかなければいけませんよね。そこはやっぱりスピード感と、そしてやっぱり実行力なわけですけれども、これが、今回の泉南市の動きには全く感じられませんでした。  何ていうんですかね、緊急事態宣言が解除された次の日から、今僕が言ったようなことは当たり前のようにやっていなければいけないですよ。じゃないと対策本部の意味は全くありませんよね。対策本部は一体何を会議しているんですか。  この行動計画の下に対策本部でいろいろ議論を進めていると、前回3月議会で答弁したじゃないですか。だったらもっとやればいいのに。ましてや皆さん、市民の命がかかっているような話ですよ。そういう逼迫した状況、これがやっぱり理事者の皆さんから感じられません。  これが本当に今の泉南市の、本当に悲しいところで、1回理事者の皆さん地域を歩かれたほうがいいと思いますよ。今市民の皆さんがどういうことを話ししているのか。井戸端でどんな話をしているのか。みんな泉南市、ほかの自治体と比較されていますよ。  今さら新しい政策を打たれても全く響いていませんね。本当に予算が仮に否決されたとしても、専決で打てたじゃないですか。何でこの時期に打つんですか。やっぱり全部後手後手に回っているんですよ。これが今の泉南市の姿です。  議会の提案、いろんな会派が要望書を出しました。けど、具体的な政策が出てきたのは、本当にこの1週間の間でしょう。この遅さですよ。これ本当に行政がやる仕事ですかね。僕は甚だ疑問です。  本当に今の行政の状態というのは、本当に問題やと思いますよ。僕のほうからは、次、田畑議員がされますけれども、時間となりましたので、以上で終わらせていただきます。御清聴ありがとうございました。 164 ◯副議長(金子健太郎君) 以上で山本議員の質問を終結いたします。  次に、14番 田畑 仁議員の質問を許可いたします。田畑議員。 165 ◯14番(田畑 仁君) ただいま金子副議長より指名を受けました。一般質問を始めます。泉南生まれの泉南育ち、自称、泉南党の田畑 仁でございます。  また、冒頭に今回の新型肺炎コロナウイルスにより、お亡くなりになられた多くの日本人の皆様方に対しては、心よりお悔やみ申し上げます。また、今現在感染し、心身ともに闘っていらっしゃる感染者におかれましては、何とか踏ん張って復帰していただきたい。それに伴う医療従事者の皆さんも、どうか助けてくださいとお願いしたい思いです。  また、泉南で1人の女子高生が感染した。その女子高生が回復したと、非常にうれしいことでございますし、またその女子高生におかれましては、これからの人生、大きく羽ばたいて人生を全う、真っ直ぐ行ってもらいたいなという思いです。  もし、何か不安な思い等々あれば、ぜひ多くの理解者、多くの支えている皆さんがいらっしゃいますので、その感染なさった女子高生については、これからの人生、我々仲間として、何かあれば申していただきたいなという思いです。  何とか今この日本、全世界が大変な状況になっています。ここを乗り越えなければならないのは、やはり政治の力であるということを、まず冒頭に申し上げたいというふうに思います。  今回が6月の定例会ということでございまして、竹中市長におかれましては、下向いていますけれども、これが私の今期最後の一般質問になると思います。  私は、毎年9月は恐らくやっていないと思うし、1回やるかないかの自分のスタイルやったんですけれども、あまりにも、ここの二、三年のうち、黙っていられない状況が続いていたので、一般質問をやらせていただいたんですけれども、今期の一般質問は、この6月で私はファイナルというふうに思います。  竹中市長、数々の御無礼、改めてここで一応おわびを申し上げます。この4年間におかれましては、非常に厳しい目線で竹中市長を御指摘したということについては、この場をおかりしておわびを申し上げたいと思っています。  しかしながら、今日の最後の今期最後の一般質問も、私は確実なすり合わせで、読むだけのような答弁をここで泉南市民の皆さんのために聞くようなスタイルではございません。  今期最後の一般質問も、田畑は田畑のやり方で、若い世代、子育て世代、そして今の泉南市がなっていないと思っていらっしゃる方に伝わるよう、誠心誠意各理事者の皆様方には、お付き合いをいただきたいなと思っています。  今回は、新型肺炎コロナウイルスの対策本部について、それと教育の方向性についてという漠然とした大きな2つの質問であります。どうかこの2つの質問を、皆様方にはお答えいただきたいなとを思っています。  質問に入る前に、竹中市長、泉南ロングパークがオープンします。どうですか、7月3日グランドオープン、7月4日海のマルシェがオープン、それぞれのエリアがオープンしていきます。私はこれをつくりました。岡田の漁協とタイアップして、後ろでロングパークを宣伝しています。これを着てエバグリーンだって行って、買物して宣伝しています。  竹中市長、市長室にこれが飾られていますけれども、漁業組合のほうにお礼の電話の一方も入れましたか。もうあなたその心すらなくなったんですか。どうしますか。あなたが今までこの6年間の間、泉南ロングパークが最大の竹中市政の本当にビッグプロジェクトだいうて、この状況で迎えるんですよ。何の宣伝もせず。どうしますか。背広着てそうやってふてくされていますか。  私はあなたのビッグプロジェクトであろうと、あの泉南ロングパークはとことん成功するまで、このコロナのウイルス、このウイルスに感染、このコロナウイルスの渦巻く中でも、オープンすると決めたのであれば、徹底的にあそこがはやるよう努力しようと思っています。  背負っているものが違う。サザンぴあのオープンのときとまるきり一緒。指定管理に渡せば何とかしてくれる、何とかやるんだろうというのがまんまに来ます。  あと1か月しかないんですよ。どうやって告知していきますか。東京ディズニーランドは昨日休園延長を決めました。先ほど大阪維新の山本議員がおっしゃったとおり、樽井の海水浴場は中止にして、泉南ロングパークをやるんでしょう。  竹中市長もそれも納得してはるわけでしょう。あなたがこの6年間、成人式までも泉南ロングパークを訴えたこれ、この1か月間でどうするわけ。ここにいてる15人のフェイスブックで万という人間が来るような状況になるわけ。あなた立ち上がっていますか。  冒頭にはっきり申し上げましょう。また同じ失敗を繰り返しますか。Tシャツを作って市長室に持っていっても、礼の電話すらできない。あなたはもうその心すら持っていないかも分かりませんね。非常に残念です。  今回の一般質問の通告には、このことは書いていません。しかしながら、全職員聞こえていますか。あなた方のトップリーダー、竹中市長がこの6年間訴えたりんくうの開発が7月3日にオープンするんですよ。誰が宣伝していますか。閑古鳥が鳴いたらええわけ。山上部長、入湯税はどうするわけ。この状況でオープンするのか。議員が軽く言うているようなものじゃないの、企業は。どうするわけ。それでもやると決めたのであれば、皆一致団結しなければいけないの。  僕は本当なら、吹田市議会のように、ガンバ大阪のトレーナーを着て、ユニホームを着てやりたい。泉南市議会のあの予算審査特別委員会不信任からチンチンバラバラ、仲間割れ、この状況では恐らくこのメンバーは替わらん限り一個にはなられへんでしょうね。竹中派か反竹中派で、こうやって区切られてきているので、我々自身もそうなっているんよ。  今度の10月の市議選挙では、この泉南市の市議会が竹中市政を改革する派か、それを継続していく派か、それが争点になるような選挙に私がします。それぐらい私の怒りのボルテージは上がっていますけれども、私もやからではありません。  竹中市長に対しての冒頭に申し上げたとおり、わびるところはわびます。しかしながら、このTシャツを着てここに立っている姿は、あなたはその気持ち絶対に分からないから。あと1か月、あなたは何やってくれますか。  古木課長、昨日の我々の議論を彼に伝えましたか。失敗したらどうするわけ、このプロジェクト。それぐらいの意気込みありますか。恐らくあなた方はないでしょう。大和リースがやってくれるから、それで企業は本当にこのコロナの渦の中で、万人というところ、海のマルシェに来ると思いますか。そこまで知名度の高い市長ですか。そこまで知名度の高いまちですか。  それでも、あなた方は決めたんでしょう、樽井の海水浴場を閉めても、東京ディズニーランドが休園延長になっても、泉南のロングパークを開けるんでしょう。  先ほど大阪維新の山本議員が言ったように、その夢花火の対策、やっていますか、やっていないんでしょう。対策しないと、対策なしにロングパークを開けるわけでしょう。もう少し皆さん、真剣になってくださいよ。泉南市民のために。  今、皆さんは本当に我々のこの怒りがどこに行っているか分かっていますか。泉南市民が全て泉南市議会の議員に矢が向いている。ほかのメンバーは知らんよ。私と大阪維新の山本優真君のほうには、必ず人以上に来ている、クレームが。その気持ちなんかあなた方には分からないわけ。この服を着ている意味が分からんわけ。だから、僕は熱くなる。でも、今日で最後にします。再選してからまた始まるよ。  それぐらいの思いを持ってやってもらいたい。それぐらいの思いを持ってコロナに対策を打ってもらいたかった。そのことを言いたいだけなのよ。分かりますか。  実質一般質問にじゃ入っていきましょう。でも、竹中市長、ほんとあと1か月しかない。ともにやっていこう。ともにここで一緒に手を組もう。あなたがやりたかった泉南ロングパークを1か月で成功に持っていかなあかんのよ。そんな怒った顔していても一緒よ。どうかお願いしたい。  私が冒頭に言うているのは、やからじゃない、思いを伝えているわけ。議員にも温度差はあるよ。関係のない方は関係ないし、俺みたいに夢を語ってきた人間とは違うから。だから、その辺のところはお願いしたい。  これは泉南ロングパークだけのことではなくて、今回の新型肺炎コロナウイルスの対策については、泉南市が非常に遅い、そして何もしない、お金がない、財政難、このことを本当に多くの泉南市民の皆様方が理解した今回の新型コロナウイルスだったんじゃないかなとつくづく思います。  私は、もうここであなた方が対策本部で何を協議したかとか、何を議論されたとか、俺んとこに報告がなかったとか、議会を軽視しているとか、もうそんなことはどうでもいい。聞く気もない。ただ1つだけ引っかかることがあるわけ。  それは、私が冒頭に申し上げた、なりたくてなったんじゃない、かかってしまった、本当に不運にかかってしまった泉南在住の女子高生が感染し、陽性と判明したとき、その対策本部に大阪府から何年何月何日何時連絡が入ったか、まずはお答えください。 166 ◯副議長(金子健太郎君) ただいまの田畑議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。竹中市長。 167 ◯市長(竹中勇人君) あれはたしか4月10日の私が聞いたのは夕方5時頃でございましたので、そのちょっと前に保健センターのほうに保健所のほうから連絡が入ったというふうに認識をしてございます。 168 ◯副議長(金子健太郎君) 田畑議員。 169 ◯14番(田畑 仁君) 分かりました。令和2年4月10日でよろしかったですか。夕方16時ぐらいでよろしかったですか。大阪府か、それは泉佐野市の保健所かどこか分からないですけれども、大阪府関係から連絡があった。  じゃ、聞きましょう。竹中市長自身が、ごめんなさい、事務局ですかね、どこの担当かは分からない。議会に対して報告のメールを打ったのは何時何分ですか。 170 ◯副議長(金子健太郎君) 川端総合政策部長。 171 ◯総合政策部長(川端 豊君) すみません、メールをたしか打っていたのは、18時過ぎやったと思います。 172 ◯副議長(金子健太郎君) 田畑議員。 173 ◯14番(田畑 仁君) 議会に入ったのが18時過ぎ、18時から18時30分の間に泉南市議会全員にメールで配信されたんですね。私もその記憶が戻ってまいりました。  竹中市長にお伺いします。竹中市長、自らが泉南市議会議長の南議長と目の前の金子副議長に電話を入れたのは何時ですか。 174 ◯副議長(金子健太郎君) 竹中市長。 175 ◯市長(竹中勇人君) 正確な時間は覚えていませんが、たしか22時半ぐらいだったかなと思います。 176 ◯副議長(金子健太郎君) 田畑議員。 177 ◯14番(田畑 仁君) 竹中市長、あなた酔うてはったでしょう。目の前の金子健太郎副議長、うなずいてもらえますか。ろれつの回っていない状況だったんじゃないんですか。 178 ◯副議長(金子健太郎君) ちょっと答えていいんだったら。(「いや、いいよ」の声あり)はい。ちょっと電話なんでそれは分からないです。 179 ◯14番(田畑 仁君) ああ、そうですか。南議長のほうからも、同じようなことを言われました。竹中市長、言えますか。僕ここで詰める必要もないですけれどもね。  泉南市で初めて、1人の女子高生が不運に、新型肺炎コロナウイルスに感染された陽性反応が出て、それが初めて泉南市に16時の時点で報告があったその日の夜に、あなたはお酒を飲んで、泉南市議会のリーダーの、市議会のトップの南議長と副議長の金子副議長のところに電話を入れたのは間違いないですか、竹中市長。 180 ◯副議長(金子健太郎君) 竹中市長。 181 ◯市長(竹中勇人君) 当日は夜に議長には電話をさせていただきました。副議長には翌日の朝、電話したというふうに認識をしてございます。  それと、17時頃にその感染者が発生したということを聞きまして、私としては、その後の対応策、どうすればいいのかということを、対策本部会議を開きまして、その対処方法について議論した結果、大阪府の公表の時間、これはまだ時間が分かりませんけれども、たしかその日は23時半ぐらいの公表になったかというふうに思います。  その時間以後に市のホームページで公表するようにということの指示と、それから改めて市民の皆さんには3密の解除、それから手洗いとか、その辺の感染防止策の徹底を啓発するということで、その対応策とさせていただきました。  それから、19時半かぐらいに、私は自宅に帰りました。御指摘のとおり酒を飲んだというよりも、夕食時に晩酌はさせていただきました。 182 ◯副議長(金子健太郎君) 田畑議員。 183 ◯14番(田畑 仁君) ごめんなさいね、竹中市長、こんなプライベートの話を聞いて、だけど、僕が求めているのは、本当に財政難で泉南市が何も対策を打てないとか、今まで我々が訴えたことが、あなた方に届かないということだけじゃなくて、僕が本当に言いたいのは、大阪府知事の吉村知事のように「寝てくれ、吉村」「寝てください、竹中市長」と言うてもらえるような市長でおってほしいわけですよ。  私、ここでこんな質問するのが、議員の仕事じゃないと思うています。ただ、ほんまに竹中市長、もうそれすら忘れてしまったのかなという、物すごい怒りを通り超しています。  さらなる緊急事態で招集かけたときに、あなたお酒入っていたらどう責任取っていたんですか。プライベートやからそれでも問題ないし、また議員の皆さん言いますか。プライベートやから、そんな時間関係ないと、皆さん、言いますか。違うでしょう。  泉南市で初めて、ずっと泉南市はゼロだったの。だけど、初めて女子高生が不運に、なりたくもないのにかかってしまった。その日、陽性反応が報告があった、その日の晩に晩酌する市長って、全国でいてるかな。  竹中市長、俺が言いたいのは、そうじゃないのよ。お金がないから何もできない。お金がないからどうやこうやということだけが我々言っているし、予算反対している。予算賛成している人間が正義で、予算反対した人間が悪、こんな議論じゃないのよ。  作業着を着て、全うして心のこもった立ち位置で泉南市長の立ち位置で、泉南市民の命、生活を守っている姿を見せてほしいだけなの。  2年前の台風21号の時にも、私はたった1人であなたに対して問責決議案を出した。その頃にも、そのときと一緒、今の泉南市は役所の中ではあなたは帝王、だけど、何か起こったときの、イレギュラーなことが起こったときの足がもうボロボロじゃないか。  台風21号のことを思い出しなさいよ。同じ議論しているわけよ。今回のコロナウイルスで、あなた先頭に立っている姿が泉南市民6万4,000人の皆さんに見えていると思いますか。あなた隠れているじゃないですか。隠れているからこそ、お酒が飲めるんでしょう、竹中市長。  もちろん我々議会のほうで竹中市長をはじめ、役所の皆さんがルール化したことに対して、あなた方も我々に対して思っていることも、それは確かにあると思う。その怒りをお酒にぶつけるようなときではないということ。  僕が言いたいのは、泉南市民の皆さんが、今何ていうの、泉南市民の皆様方が本当に財政難で、泉南市に矢を向けているのであれば、その矢をあなたが前に立ってお金がない、財政難だから我慢してくれということを言わなければいけない。これを僕は、この12年間言っているわけ。それでもあれせえ、これせえ、こうじゃ、ああじゃ言うのね、ふわっとなるわけ。  今回が最大にその皆さんには理解してもらうときでしょう。お金がないのよ。できないの。だからこそ作業着着て「吉村知事、寝てくれ」「千代松さん、ありがとう」この言葉を言ってほしい、市長に先頭に立ってほしいわけ。  ただ、それだけなのよ。それがなぜ伝わらないのか。それが予算否決と賛成でなぜあなたは、ふてくされているわけ。とことんそれでやっていくわけ。俺はそうじゃない。ここで終わるよ。再選してからあなたが変わっていなかったら、また私のこと、今我々の抱えている泉南市民の皆さんの怒りのボルテージはほかは知らないよ。俺の支持者は怒り爆発。この状況でどう乗り越えるわけ。  もう2波、もう3波来たらどうするわけ。だけど、海水浴場は閉め、竹中ビッグプロジェクト、泉南ロングパークは漠然と開けてしまうんでしょう。もっとみんな真面目に、真剣にやろうよ。そのことを言っているわけ。  俺はいじめているんじゃない。こんな竹中市長のプライベートな時間を言うわけじゃない。だけど、今回のことで、今回本当に泉南市の女子高生が陽性反応が出たその日にお酒を飲んでいるあなたは、最大のトップリーダーじゃない。  それなら、竹中市長、もうこれだけの大きな声を出すんであれば、9月の泉南市議会で不信任とか、もうそんなんどうでもええ。お互い、お互い我々も10月に選挙、民意を問おうじゃないですか。それでも、竹中市長が選ばれたら問題ないんですよ。  一旦ここでゼロに戻しましょう。どうですか、竹中市長。 184 ◯副議長(金子健太郎君) 竹中市長。 185 ◯市長(竹中勇人君) 以前にもお話しさせていただいたとおり、私は市民の皆さんの信託を背負っての今任期の途中で、真ん中でございます。あと2年の任期は市民の信託を背負って全うしていきたいというふうに思っております。 186 ◯副議長(金子健太郎君) 田畑議員。 187 ◯14番(田畑 仁君) 竹中市長に、大変大きな声を出しました。でも、これが僕の声です。これの声があなた方がやからと思うのであれば、やからだと思うてくれて結構、この今放映を見ている若い世代、子育て世代の皆さん、もし1階ロビーで僕の声が聞こえている方がいらっしゃって、一人でも構わない、僕が言っている真のトップリーダーの姿を見せてくれという思いは、恐らく伝わるはず、そうあってほしい、竹中市長。  あなたが辞めるか辞めないかは、自分で決める、もちろん民意から選ばれたので、頑張ってください。しかしながら、我々も選ばれて二元代表制でここで立っている限りは、間違ったことには間違っている、間違ったことでも間違っていないようなふりをすることはできない。  だからこそ、今期最後の一般質問で竹中市長には、畏れ多いけれども、最後の忠告をさせていただきました。数々の大きな声の御無礼、どうかお許しをいただきたい。そして、このTシャツを着ている思いを、もう1回今晩考えてもらいたいと思います。  対策本部はもうこれでいいです。これ以上、聞くことはございません。あなた方のトップリーダーはそのときにお酒飲んではったんやから、そこの先頭指揮を取って、あなた方がやっているんであれば、僕はそれを聞く必要がない。  それと、金子副議長、ごめんなさい、答えなくてもいい、僕のあなたに対してエール、そこに座るということは、泉南市議会の選ばれし者しか座れないわけ。南議長とともに、もしお酒が入っているような状況で連絡があったんであれば、その次の日の各派代表者会議でも開くぐらい、これは竹中派、反竹中派は関係ない。泉南市議会のリーダーとして、ぜひとも議長、副議長と最後まで全うしてもらいたい。これは泉南市議会の看板を背負っているあなた方2人にエールとしてお伝えをしておきたいというふうに思います。  次に関しては、教育の問題、問題というか方向性、もうコロナは結構。しかしながら、今大阪維新の会の山本優真議員がおっしゃったみたいに、第2波、可能性はなきにしもあらず。そのときは泉南市はさらにボディーブローが効くやろうね。だから、これからの答弁は、きっちりとやっぱり勉強して、きっちりと夢みたいなことばっかり語るんではなくて、ある意味、泉南市議会にすさまじい答弁で跳ね返すぐらいのスタンスでやらないと、後から化けの皮が剥がれちゃうと、ほれ見てみいという議論になりますよ。それだけは忠告、そのためには、優真議員がおっしゃったみたいに、先手先手を打っていかなあかんということ。このことは肝に銘じておいてくださいね。  教育の方向性のお話です。史上初ですか──ちょっと頭くらっと来たな、ごめんなさい──史上初ですかね、高校野球が春夏中止ということで、本当に、何ていうのかな、小学校から、1年生ぐらいから始めて、本当に夢の甲子園、そしてまたプロ野球、ノンプロ、いろんな夢を持ってこられた子どもたちが、非常に目標をなくしている状況であります。  これは決して、すごく僕のフェイスブックにも反応しはった方がいらっしゃるんだけれども、高校野球が全てじゃなくて、バスケットボールであろうが、サッカーであろうが、吹奏楽であろうが、テニスであろうが、陸上であろうが、アメリカンフットボールであろうが、ラグビーであろうが、ピアノの発表会であろうが、全て夢に向かって目標に向かって突き進んできた子どもたち、それについてサポートしてきた親御さんたち、この、何ていうのかな、思い出づくりという言い方はおかしいけれども、目標を漠然と中止という形で迎えなければならない。  その中で、やはり先ほど冒頭に申し上げた夏の甲子園については中止で代替案を日本高野連は、各都道府県に任すということで、今大阪については、大阪維新の会、そして吉村知事ですか、大阪大会の提案を、阪神プロ野球球団と今甲子園でということで動いてくれています。  これについては、でも都道府県にばらつきがあるということが、非常にやっぱり最終の落としどころが難しい。  例えば1試合だけを認めますよ。例えばトーナメント方式を認めますよ。例えば総当たりではなくて、半分の当たりにしますよ。いろんなパターンを北海道から九州までの高野連が、ここ1週間で決めるということが、非常にやっぱり大きな壁に当たっているんではなかろうかと思っています。  やっぱりあのタイミングで吉村知事が、先ほど私が竹中市長に突きつけたように、やっぱり子どもたちの目標、夢のために諦めてはならないという言葉を発した。このことについては、大阪府民の気持ちをわしづかみにしただろうし、我々、僕が言っているように、お金や財源だけやなくて、あの吉村知事のあの子どもたちに見せた光が必要だということ。このことを竹中市長に僕が言っているわけ。  今回、まだ諦めたらあかんと。大阪府のトップリーダーが発したあの言葉の光が、今大阪府民と日本国民が望んでいることであると、私は思っているんです。  これがもし、大阪の甲子園大会ができなくても、あの吉村知事の言葉で、子どもたちがどれだけ勇気をもらって、御家族がどれだけもう少し前へ進めるか。これが政治なんですよ。これがトップリーダーなんです。  僕は自民党ですよ。だけど、大阪維新の会のそういう姿が今ええと思うているから、これだけ民意が沸いてきているわけです。必要なわけ。それを竹中市長に言っているわけ。ただそれだけの話なの。  私が言っている日本高野連のこのやり方がどうこうじゃなくて、今回インターハイだって中止になった。岸和田まつりも今議論されている。すごくいろんな各種団体が各種団体のやり方で議論をしているわけ。  僕もやっぱり自民党の人間としては、納得いかないから、竹本IT大臣のブレーンで、文科省の大臣、萩生田大臣とお会いする日程がほぼ決まりかけています。私はこんなちっぽけな議員でも、やっぱり吉村知事のように、あなた方文科省のトップ、あなた自身が子どもたちの未来、将来のために予算づけのバックについて都道府県のやり方をサポートしてくれということを、文科省の大臣に畏れ多いんですけれども、私は言いにいこうと思っているんですね。  これはただの私のエゴかも分かりません。しかしながら、俺も吉村知事のように、少しの光でも子どもたちや御家族に与えるような政治家になりたい、そんな思いです。これが成功するかどうかは、全く分かりません。恐らく来週ぐらいの日程になると思いますけれども、やっぱり私は今の自民党に対しても遅い。ここの今の竹中市長のこの市政と一緒。遅い。後手に回る。なぜ先手を打てないかということも、文科省の大臣には申し上げたいなと思っています。  そこで、今大きな甲子園の話題から、それと同じようにいろんなスポーツ、ピアノの発表会、何でも子どもたちが向かってきたことに対しての、これからのことについてお伺いします。  じゃはっきり具体的に聞いていきますね。泉南市内、中学校の3年生の修学旅行があるじゃないですか。修学旅行の日程は4中学が全てバラバラなんですよね。今の現状をお聞かせください。 188 ◯副議長(金子健太郎君) 阪上教育部参与。 189 ◯教育部参与(阪上浩之君) それでは、修学旅行の日程の件についてお答えいたします。  本市の場合、4中学校は、本来1学期に修学旅行へ行く予定をしておりましたけれども、今現在、行く場所、それと日程については現在保留となっております。  以上でございます。 190 ◯副議長(金子健太郎君) 田畑議員。 191 ◯14番(田畑 仁君) じゃ、もう小学校はなしで、中学だけの議論にしましょうか。  中学校、4中学校の体育祭、文化祭の日程をお答え、議論の今の経過をお答えください。 192 ◯副議長(金子健太郎君) 阪上教育部参与。 193 ◯教育部参与(阪上浩之君) 失礼いたします。お尋ねの体育祭、文化祭の日程につきましても、この6月になりまして、ようやく学校のほうが本格実施となっております。ただ、今の時点で中学校、特にお問合せの中学校について、文化祭を今年は中止をする。体育祭は実施しないという方向は聞いておりません。  ただ、体育祭等については、濃厚接触を避けるという意味で、種目等は精選すると、これは小学校も同様ですけれども、そういう策は講じていく必要があろうということは、話は出ております。  以上でございます。 194 ◯副議長(金子健太郎君) 田畑議員。 195 ◯14番(田畑 仁君) 僕、何が言いたいかというとね、これまた学校長判断でいくんですか、どうですかということを聞きたいわけ。さっきの、今の山本優真議員が言うたのと一緒。教育委員会がどうすんねんいうことは、学校再開したのは6月1日からやけれども、今まで時間あるわけでしょう。  西信達やったらもう修学旅行は6月やったわけでしょう、もともとは。それを説明したらなあかんわけでしょう、生徒に。もう泉南中学は9月に沖縄とか、一丘が広島とか、もう既にこうやってバンバンうわさが出てくるでしょう。こうなってきたら、最終的にあなた方が携帯電話で失敗したように、今まで私の指摘を無視したように、また学校長判断に任せるんですか。どうぞ。 196 ◯副議長(金子健太郎君) 阪上教育部参与。 197 ◯教育部参与(阪上浩之君) 学校長判断ということに関してお答え申し上げます。  学校の教育活動に関わることにつきましては、最終学校の最高責任者である学校長ということになっております。ただ、この間のいろんな、特にコロナ禍の中で行われてきたいろんな状況を加味すると、これは我々も十分に学校長には指導をしていく必要はあろうかというふうに考えております。  以上でございます。 198 ◯副議長(金子健太郎君) 田畑議員。 199 ◯14番(田畑 仁君) 指導をするのは、いつものパターンは指導しても指導が効かなかったら一緒やからね。やっぱりガイドラインが要るんですよね。これ、学校長判断にしてしまうと、格差が出るよ。今からやったったらどうかな、議論を。  そして僕が言うてるようにね、運動会もやってください。修学旅行もやってください。文化祭もやってください。お楽しみ会もやってください。これ言うてんのと違うよ。甲子園とまるきり一緒、代替案を出すんであれば、ある一定の方向性を出したって、それに向かって卒業式を迎えるような状況を、あなた方教育委員会がつくったってくれと言うているわけ。  今の答弁でも、やっぱり学校長判断になるわけでしょう。俺教育長、多分分かっている思うねん、文科省から来ているから。今一番おもろいのが、文科省の教育長と大阪府の市教委と現場とこれが一本になっている話は、俺はないと思うねん。  そやからね、僕は何であえて甲子園の話を冒頭にもっていったかというと、その議論を今からやったらなあかんいうことなんです。思い出づくりいうこと、ここにシフトチェンジ、甲子園でいう代替案、このことを思い出づくりとして、市教委自身が学校に対して指導ではなくて、ガイドラインを示さなあかんということ。  これは言うておきますよ。絶対にこの中学校だけ修学旅行へ行って、この中学校行かないというような、もうそんなことは絶対にやめてくださいね。  可能性あるんじゃないのか、今の学校長の権限であれば。いや、だから、今指導してくれると言うたけれども、僕がじゃ逆に訴えます。もう市教委としてガイドラインをつくって示してください。できますか。 200 ◯副議長(金子健太郎君) 古川教育長。 201 ◯教育長(古川聖登君) およそ学校教育関係者で、子どもたちの思い出づくりになる修学旅行や体育祭を積極的にやめたいという人は、一人もいないと思っております。学校長も市教委も文部科学省もみんな同じ気持ちだと思っております。  しかしながら、このようなコロナ禍が我が国、全世界を襲っている中で、子どもの安心・安全を第一義に考えて学校教育を行っていただく責任者は校長であり、教育長であり、文部科学大臣だと私は考えております。  それぞれの立場で子どもの学習、そしてそのような特別活動も含めまして、総合的に大変難しい判断を迫られているものと私は、今そのような状況にあると考えております。  ですから、各学校が今立てていらっしゃるいろんな計画が、そのまま実行できるか、あるいは変更という形で実施できるか、あるいは土壇場になって取り止めになるか、これは今何とも申し上げようがないところでございまして、私どもも日々学校長と連絡を取りながら、状況を確認してやっているところでございますが、最終的には、先ほど参与が申し上げましたとおり、学校教育の内容の責任者は学校長でありまして、それにやっていいの、いけないのということを直接教育委員会から指示をする立場にはないものでございます。そこはどうか御理解いただきたいと存じます。 202 ◯副議長(金子健太郎君) 田畑議員。 203 ◯14番(田畑 仁君) 全然僕の思いと逆を言うてくれてありがとうございます。もうそれ分かっていますから、あなた方のスタンスは。でもそれじゃ収まりませんからね。全ての行事をやってくれと言っているんじゃない。  思い出づくりにシフトチェンジしていった中で、これとこれとこれを我慢するけれども、こういう形で集大成を迎える。修学旅行を万が一、4中学が行かれなかっても、何らかの形で泉南ロングパークの、あれなんやったっけ。グランピング、林間学校、何でもいい。シフトチェンジしていく。全て中止にするは簡単やからね。  吉村大阪府知事が申されたあの光を実現するために動く光を見せていくということね。この思い出づくりには教育委員会は徹してもらいたいなと思っています。  教育長がそうおっしゃっているとおり、僕はもう議員のバッジつけている限り、僕は権限は教育委員会やと思っていますから、学校長判断なんか、学校で起きているトラブルや云々かんぬん、いろんなパターンはあると思いますけれども、こういった大きな大きなガイドラインについては、全て市教委やと思っていますし、それに付随してくるのが大阪府・国や思っていますから、この連携さえ取れば現場の力が強過ぎると何も進めていけないということも、これからずっと言っていきたいと思っています。  私が参与に言うているのは、思い出づくりです。最終どんな形になろうと、今の小学校6年生、中学校3年生のお子さん、そして御家族の皆さんが、次のステップに進める光をつくるよう、議論を進めていってもらいたいということです。  教育の方向性で、あともう最後にしますね。僕早う終わりますから。やっぱり今回コロナウイルス、新型肺炎のコロナウイルスに対して、やっぱり泉南市民の皆様方、非常に厳しい御意見が出ています。今回でも特に若い世代のほうが、やっぱり声がでかい。若い世代のほうが気づいた。泉南市のざまくれを。  これについては、やっぱりよかったなと思うし、ポジティブに考えるとね。でも、これで、何ていうのかな、泉南市があかんということが広まったことがよかっただけではなくて、やっぱりその次どうしたらええんかというところなんですわな。  本当にこれから今日、朝から聞いておったんやけれども、やっぱりICT化、ICT化でGIGAスクールか、これに特化して、いろんな議員が皆さん書いていらっしゃいますけれども、多分俺だけと違うかな。無理なら無理と言うべきやと思うわ。  今、あなた方市長だってそうだし、ほかのお偉さん方、そうやと思う。国がやれ言うたからしょうおまへんのやと。今日本全国でやれ言うからしょうおまへんのやと思うている施策やったら、今やめとき。それを断るだけやったら、僕が断ります。  じゃ首を振っている教育長、具体的に1億のこの財政難の中でランニングコストの1億を今示されへんかったらいつ示せるんですか。できますか。あなたに課せられているのは、GIGAスクールよりも英語教育よりも、老朽化対策の結論がまだ出ていないこと自体が問題なんですよ。  首振っている場合やあらへんねん。じゃ答えてください。老朽化対策どうするんですか。 204 ◯副議長(金子健太郎君) 古川教育長。 205 ◯教育長(古川聖登君) 日本のICT化に関しては、私は先進諸国よりも大変遅れていると以前から、泉南市に来る前から思っておりました。本市の状況は、先ほど申し述べたとおりですけれども、日本全国同じような状況が続いております。  一方でICTに先んじた韓国や中国などは、大変に大きな会社を立ち上げ、全世界的なビジネスを展開する人材が続々と出てきております。  そうした中で、我が国のICT化を遅ればせながら何とか進めたいということで、国・文部科学省も動いて、このGIGAスクール構想を進めていく中で、このコロナ禍がそれをさらに後押しし、前倒しでこのような事態に至っていると思っております。  私は、そういう意味でこれは国から言われてやっているのではなくて、先ほど申しましたように、これからの時代の必要な教材であると、そういうような認識をして進めておるところでございます。これを市長にも御理解いただき、御配慮いただいたところでございます。  また、学校の在り方検討については、現在教育委員会の5人の中で意見交換を行って、着々と現在進めているところでございます。一日も早く議員はじめ、市民にも御披歴し、議論を一緒にしてまいりたいと考えております。 206 ◯副議長(金子健太郎君) 田畑議員。 207 ◯14番(田畑 仁君) そんなもんICT化がええことというのは、誰だって分かっていることや、そんなもの。その足元がつろくが合てないやろいうているわけなんですよ。英語教育は何、泉南の公明党の支部大会で泉南市の教育は劇的に変わると豪語したんでしょう。英語教育で豪語してこんなん、何、タブレットを入れて、今度はICT化、ほんでボロボロの校舎で、信達小学校・中学校、西信達小・中学校どないすんの。その結論出さんのに、何夢みたいな話ししてんねんな。  俺、山上部長にキャッチボールでボール放ったやん。あれは最大限の俺の愛情やってん。竹中市長に対しても、俺嫌なこと言っているけれども、実際こんな議員、いてると思うか。市長、しんどいでっしゃろ、1億。ほんまにいけまっか。当然と違うか。  これ、文科省、これ分からなあかんよ。そらね、今回のコロナ対策だって一緒、パソコン配る、配ったところだってあったでしょう。どこやったかな。大阪府下でパソコンを子どもらに1人1台配ったところ。タブレットじゃなかって。ほんなん、何ぼでも格差出てくる。お金があるのとないのと、だから、市長が頑張って財調ためていこうとしているわけでしょう。それをどんどん削っていくわけか。  後ろにいてる伊藤次長、ふるさと納税がはねるんか。どこで1億出すねんな。それ山上部長は分かっているって。分かっているけれども、言わざるを得ないからこういうことを言い出してくんねん。  英語教育で泉南市の教育は劇的に変わって、タブレットを導入して1億円ランニングコストがかかって、あとの西信の小中一貫は、泉南中学建て替えてもう終わりなのか。あなた方、これもあれもやないよ。言ったらええやん、もっと。議会が質問したら、可能性は低いかも分かりません。できるだけ頑張りますけれども、保証はできません。  1億の根拠がないですから。岡田部長、はっきり言いましたやんか。1億の根拠が示されない。偉い。それをはっきり言うのが偉い。それを言わなあかんわけ。どんなんして1億この状況で出すわけ。それを泉南市民にな、うその光を見せたらあかんわけ。その1億の財源をつくるために、あいぴあ潰します。図書館潰します。FM全部進めていきますとはっきり、今まで言ったことあるか。  俺はここで何千回と言うているわけ。教育とFMは一体物や、一本物やいうことを。それをあんなた方は教育は教育、行革は行革とはっきり言うているわけ。違うの。  今の教育を進めるためには、行革が必要なの、あなた私をにらんだって一緒、俺もにらむから、それをここで茶番を打つな言うねん。  1億の財源の根拠を示してからの話でしょう。今近隣言うているの。国がやれ言うたからしょうおまへんねん、こんなんもうえらいことになってますねん、支持率落ちてもう難儀やし、大阪府は吉村知事すごいな、大阪維新の会やっぱり違うわ。国何とかせなあかんわ。オンラインで、子どもたちの授業をしようやと。こんなノリになってきて、財政難のお金がないところについては、北摂からどんどん南に下っていって、そのランニングコストがもたないの。  今、ここで国がそれを補償するとか、そういうこと言っては駄目。こんなもの支持率上がってきて何が起こるか分かれへんぞ。もう1回自民党がバンと風吹いたら、そんなもん知るかい、各都道府県でやれ。今回の大阪府知事が実際そうでしょう。  あなた方に相談ありましたか。休業補償。なかったでしょう。いきなり打ち出したでしょう。そんな時代にもう来ているわけ。ついてこられるところはついてこい、ついてこられないところは言うことを聞け。分かるか。政治はスピードで、あなた方が言っている夢みたいな話が通用しなくなっているということを、まだ言うてんのか言うねん、俺は。  1億の財源はどこにあるんや。泉南市のこの道路、草生えているこの町並みで、子どもたちのタブレットの1億円はどこで出せんねん。よう首振ったな。俺の言うたことに対してうんと言うたら、まだかわいいわ。よう言うた。この1億の財源を、この1年間で出せんねんな。へつれるわけやな。行革進めるわけやな。各部長に承認をもらえるわけやな。  FMのスピードなんて全然遅いんやないのか。やってえへんやろ。FMやったか。スイッチ入れたのは教育長よ、終わろう思うたけれども、FMやっているか。  今回のコロナでもはっきり泉南市民は分かったでしょう。財源がないわけ。だから、コロナ対策で下りてきたその2億円に対して、水道料金云々かんぬんができて、財調の何ていうの、立て替えて、また戻す。でも財調は減っていかない。このからくりなんでしょう。  よそは違うでしょう。自主財源使っているところだってあるじゃないか。うちはないわけ。ないけれども、あれせえこれせえ、これじゃあれじゃと言うんや。それを大阪維新の山本優真議員も俺も、常日頃行革もここで訴えているんやろう。  俺やったら言いたいわ、市長やったら、タブレットより先に学校を建て替えて、子どもたちのいい環境で勉強させたい。そのことがまず第一、最優先であるということや。  どこに1億の財源があるんや。教育長、はっきり言うてくれ、そうしたら。首振っているんやったら。 208 ◯副議長(金子健太郎君) 古川教育長。 209 ◯教育長(古川聖登君) 教育に関する事項というのは、私は行政の中でも最優先事項の1つだと考えておりますから、今回のタブレットに関しては、再三申しておりますように、子どもたちにとって必要不可欠なものであるということを、国も行政・自治体もみんな認識して進めているものであります。  ですから、今全ての条件が整っているからやるということではなくて、まずもって導入することが、まず第一義であるということが、まずもって御認識いただきたいことでありまして、財源については、様々な御相談を財政当局にさせていただきながら、種々いろいろ議論をした結果、今回上程させていただいているものでございます。  今こそ米百俵のときだと私は考えております。 210 ◯副議長(金子健太郎君) 田畑議員。 211 ◯14番(田畑 仁君) もう熱くなってくるのは結構やけれども、俺はそうは思ってないから。  山上部長、最後は俺が助けたるから。最後俺が助けたるよ。議会によう言わんことを俺は率先して今言うてんねんから、半分分かっているでしょう。財源ないねんから。財源ないけれども、もし第2波、第3波、台風、災害が起きて、この財調を全部使わなあかんまちになったらどうするのか。やるのか。  今回みたいに、コロナで外国人来られませんねん言うて、それで終わるのか。だから、言うているやん。我々がここで生まれてここで育ってこの泉南のことを分かっているのに、あなた自身が今夢みたいなことを言うているのと、全然違うわけ。それをやってくれるならいいよ。やってください。来年1億のほんまに財源が確保できるんであれば、そのためにこのまちはもっと変わらなあかんやろうね。  タブレットの1億円が下りてきても、高齢者や若者や皆さんに出せる1億は今ないんやから。コロナ対策で1億円、自主財源ないんでしょう。それが来年子どもたちのために自主財源あるんやな。それがあるんやったらやってくれ、市長。俺は最後こんなけ文句言うても絶対に助けるからな。  だって、お金がないことを理解しているから。だからつくらなあかんから。だから泉南ロングパークを成功させよう言うてんねんから。俺は口だけじゃないからね。俺は最後財政助けたるから。役所を助けたるから、俺が前に立って。ないものはない、何ぼ夢みたいなことを言うていたって、ないものはないねん。  やるのであれば、必死のばっちに行革を進めるか。超ミラクルなお金もうけをするしかないんよ。人口は減ってきて、FM言うてんのに、どんなんしてお金もうけすんねん。遅いねん。この12年間、皆聞いていたやろう。それをここで、うまいこと1億、これから用意する、コロナ対策で出せなかった1億が何で来年出せるねん。やってください。  これで、今期3期目ですが、最後9月ありますけれども、6月の一般質問を終わらせてもらいます。  竹中市長、ほんとにありがとうございました。当選するかどうか、私は分かりませんけれども、当選した暁には、またこの激しい議論、そして泉南市の思い、あなたが持っているんであれば、お酒を飲んで、何ていうの、そういう大事なときにお酒を飲んでいるんじゃなしに、作業着着て、市民の皆さんの前へ立つぐらいの市長になってください。  最後、あなたにエールを送って終わります。  以上、ありがとうございました。 212 ◯副議長(金子健太郎君) 以上で田畑議員の質問を終結いたします。  お諮りいたします。本日の日程は全部終了いたしておりませんが、本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、明日6月3日午前10時から本会議を継続開議いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 213 ◯副議長(金子健太郎君) それでは、御異議なしと認めます。よって本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、明日6月3日午前10時から本会議を継続開議することに決定いたしました。  本日は、これをもちまして延会といたします。       午後3時24分 延会                     (了) 署 名 議 員  大阪府泉南市議会議長   南   良 徳  大阪府泉南市議会議員   谷   展 和  大阪府泉南市議会議員   古 谷 公 俊 © Sennan City, All Rights Reserved.

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