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平成30年第3回定例会(第3号)

日付
2018年
分類
議会議事録
文書番号
656 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
平成30年第3回
会議
定例会
原本
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本文テキスト

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# 平成30年第3回定例会(第3号) 本文 # DocumentID: 656 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1       午前10時30分 開議 ◯議長(河部 優君) おはようございます。ただいまから平成30年第3回泉南市議会定例会継続会を開議いたします。  直ちに本日の会議を開きます。出席議員が定足数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。  これより日程に入ります。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において15番 谷 展和議員、16番 南 良徳議員の両議員を指名いたします。  次に、日程第2、議案第1号「訴えの提起について」から日程第4、議案第3号「泉南市八幡山区公共下水道事業分担金に関する条例の制定について」までの以上3件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました議案3件について、総務産業常任委員長の報告を求めます。総務産業常任委員長 澁谷昌子議員。澁谷委員長。 2 ◯総務産業常任委員長(澁谷昌子君) 皆様、おはようございます。  ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会において総務産業常任委員会に付託を受けました議案第1号「訴えの提起について」から議案第3号「泉南市八幡山区公共下水道事業分担金に関する条例の制定について」までの以上3件について御報告申し上げます。  本常任委員会は、去る9月18日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。  なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様に事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御配付いたしておりますので、質疑、討論部分につきましては省略をし、結果のみの報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日、皆様方のお手元に御配付いたしております本常任委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。  それでは、御報告を申し上げます。  議案第1号「訴えの提起について」は、質疑の後、賛成討論があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第2号「訴えの提起について」は、質疑、討論ともになく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第3号「泉南市八幡山区公共下水道事業分担金に関する条例の制定について」は、質疑の後、賛成討論があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。  以上が、本常任委員会に付託を受けました議案3件についての審査の結果でございます。甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。 3 ◯議長(河部 優君) お諮りいたします。ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 4 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって委員長の報告に対する質疑については省略することに決定しました。  これより本3件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────大森議員。 5 ◯12番(大森和夫君) 議案第3号に対し、日本共産党を代表して、賛成討論を行います。  八幡山地区のコミプラ、集中浄化槽の老朽化対策は懸案の問題でした。この条例は、コミプラを撤去し、公共下水へのつなぎ込みによって生活環境の改善につながるもので、賛成いたします。  八幡山区のコミプラは、老朽化が進む一方、改修しても維持管理が地元でできるのか、問題になっていました。一方、公共下水につなぎ込みができれば、市が維持管理をするが、そのために莫大な費用がかかり、府も市も対応できないと言われていました。解決方法が見出せず、地元区、市、時には地元市会議員もかかわって長い間厳しい論議が続いていました。  しかし、地元区や市の努力で6億円の工事費のうち半分は国が負担し、残り半分を泉南市と地元で折半することで、公共下水でのつなぎ込みの財源を生み出しました。  地元では、コミプラの改修に向けて長年積み立てを行ってきましたが、それでも各家庭の負担は少なくありません。それらの問題を住民同士で粘り強く話し合い、解決してきたと聞いています。  八幡山までの新たに布設される下水管は、新家川沿いの道路下に埋設する計画です。その際、一部狭隘な道路も広げるとのことです。これらの道路は通学路にもなっており、道幅が狭いところは歩道が確保できませんでした。下水道布設に伴い、危険な通学路が改善される期待も生まれています。  平成34年夏の完成を目指し、順調に工事が進むことを願って、賛成討論といたします。 6 ◯議長(河部 優君) ほかにございませんか。────以上で本3件に対する討論を終結いたします。  これより順次採決をいたします。  まず初めに、議案第1号「訴えの提起について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 7 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって議案第1号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第2号「訴えの提起について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 8 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって議案第2号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第3号「泉南市八幡山区公共下水道事業分担金に関する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 9 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって議案第3号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第5、議案第4号「泉南市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」から日程第8、議案第7号「泉南市地域包括支援センターにおける包括的支援事業の実施に係る人員等の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について」までの以上4件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました議案4件ついて、厚生文教常任委員長の報告を求めます。厚生文教常任委員長 堀口和弘議員。堀口委員長。 10 ◯厚生文教常任委員長(堀口和弘君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会において厚生文教常任委員会に付託を受けました議案第4号「泉南市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」から議案第7号「泉南市地域包括支援センターにおける包括的支援事業の実施に係る人員等の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について」までの以上4件について御報告申し上げます。  本常任委員会は、去る9月18日及び26日の両日にわたり、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。  なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様には事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御配付しておりますので、質疑、討論部分につきましては省略をし、結果のみの報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日、皆様方のお手元に御配付いたしております本常任委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。  それでは、御報告を申し上げます。  議案第4号「泉南市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第5号「泉南市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、反対討論があり、起立採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。  次に、議案第6号「泉南阪南共立火葬場条例等の一部を改正する等の条例の制定について」は、質疑の途中、理事者の答弁にあって、火葬場の運営経費等の質問にかかわり、競争性の観点から、指定管理者の募集期限が終了する9月21日以降でないと答弁が難しいとのことから、委員長発議により、議事延期の手続をとり、9月26日に再度、審査することとしたところであります。  再開した委員会では、質疑の途中、本議案については、さらに協議が必要であるとのことから、閉会中の継続審査の申し出の動議が提出されましたが、起立採決の結果、賛成少数で否決され、質疑を続行した後、反対討論があり、起立採決の結果、賛成少数で否決されました。  次に、議案第7号「泉南市地域包括支援センターにおける包括的支援事業の実施に係る人員等の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で可決されました。  以上が、本常任委員会に付託を受けました議案4件についての審査結果でございます。甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。 11 ◯議長(河部 優君) お諮りいたします。ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 12 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって委員長の報告に対する質疑については省略することに決定しました。  これより本4件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────和気議員。 13 ◯13番(和気信子君) 議案第5号、泉南市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、共産党を代表して反対討論をいたします。  保育所の待機児童が増加する中で、認可保育園の整備が立ちおくれています。国は保育士配置基準などを緩和した企業主導型の推進や、既存施設の入所人数の枠を広げる詰め込みも加速しています。  今回の家庭的保育事業の基準を改正する条例については、保育士が休んだ場合に、代替保育をするための連携施設の確保の例外として、小規模保育所事業同士及び事業所内保育事業所の連携で行ってもいいということになっています。  しかし、小規模事業所は、配置基準が低くなっている中、事業所同士が代替保育をすることは、ますます保育運営が厳しくなります。  2点目は、食事の提供の経過措置として、調理員の配置及び調理施設の設備を要しないことや、施設内での調理を行うために必要な体制を確保するよう努めなければならないとし、執行猶予が5年間だったものから10年間に延長されることとなります。  また、その間は調理業務の実績のあるところから搬入できるということにもなっていますが、家庭的保育事業所は乳児の保育が多く利用されるというふうに思われます。乳児にはアレルギー食、アトピー、また離乳食や体調が悪いときの配慮が必要となります。調理師などが施設内に配置されることが望ましいと考えます。  泉南市は、現在家庭的保育施設はないと聞いています。また、年度当初は、待機児童はいないが、年度途中では申し込みもあるとも報告がありました。今後、家庭的保育施設ができると、保育の基準が緩和されたもとで保育が行われることになります。  待機児解消、安心・安全の保育を行うには、保育所増設や保育士不足の解消に加え、全企業平均を年間10万円も低い保育士の処遇改善を、抜本的に図ることが急務です。この条例の改正は利用者の願いと違い、保育基準の緩和となっていることから、反対いたします。御賛同、よろしくお願いいたします。  続きまして、議案第6号、泉南阪南共立火葬場条例等の一部を改正する等の条例の制定について、共産党を代表して反対討論をいたします。  多くの市民は、阪南泉南共立火葬場の来年4月開設予定を待っています。しかし、今回の条例の改正において提示されている火葬場使用料は、余りにも高過ぎます。  大人1体1万4,400円が2万円に5,600円も上がり、府下でも高い料金となります。また、他市の方は5万円から2倍の10万円になります。  小人1体は9,600円から1万3,000円に3,400円上がり、他市の方は3万円から6万5,000円と2倍以上、上がります。  火葬場運営方式では、住民サービスの向上が図られることや、価格の管理経費の節減や効率的に運営して経費の削減が期待されるとして、指定管理方式にされています。  阪南市は1カ所、泉南市は2カ所、これを1カ所にまとめて新設するこのメリットは、サービス向上、経費削減ではないでしょうか。人生最期のお見送りは、きれいな場所でしてあげたいと親族は思っておられます。しかし、現在生活状況が厳しいとおっしゃる方々もたくさんいらっしゃいます。  府下でも高い今回の料金設定は、大幅値上げで高過ぎます。これでは市民も納得できないでしょう。激変緩和もできないといいます。市民の生活実態も踏まえ、料金は現行のままで据え置くべきと考えます。  来年4月開設に向け努力をしていただくよう意見を述べ、反対討論を終わります。 14 ◯議長(河部 優君) ほかにございませんか。────梶本議員。 15 ◯6番(梶本茂躾君) 議案第6号、泉南阪南共立火葬場条例等の一部を改正する等の条例の制定についてに賛成討論をいたします。  これは、使用料金等を決めるための条例の一部を改正するための条例制定であります。新火葬場建設には、昭和63年の泉南聖苑計画から始まって、平成25年の阪南市と共立基本計画策定、同じく平成25年火葬炉整備事業者の決定、平成29年建設事業者の決定、平成30年火葬場条例議決、ことし平成30年3月に火葬場条例を議決されて指定管理者制度が導入されました。そして、今議会でございますけれども、この今回の使用料の制定であります。  構想から30年も経過して、ようやく平成31年4月のオープンまで進んでいる状態です。しかし、使用料の値上げが1万4,400円から2万円ということで、さまざまな意見があり、大幅な値上げになることから反対している議員もおられます。  構想から紆余曲折がありました。平成17年には新火葬場の計画の凍結、平成22年には泉南市単独の基本計画策定、平成24年には阪南市との共立が決定しました。平成28年には実施設計、建設事業者の候補者が決定いたしましたが、議会の議決がならず、選定をやり直しました。  本来ならば平成二十五、六年にはできていなければならない火葬場です。今回否決されれば、また何カ月か先送りになることでしょう。なるほど行政、理事者側にも対応ミスが多々あったと思いますが、泉南市の高齢者人口が3割になっている現状を見据えたら、議会側もチェックが必要ではありますが、市民3割の高齢者ということに、もっと配慮が必要ではないでしょうか。  私も70歳、高齢者の一員で、いつお世話になるかわかりません。できれば環境のよい新しい火葬場で人生の最期を終えたいと存じます。  高い安いという議論が出ているが、どう頑張っても我々は一生に1回しか使えない施設です。昔からの言い伝えで、三途の川の渡し賃という言葉があります。  江戸時代には六文銭を持っていく風習でした。六文銭を納めることによって、地獄に落とされることなく、三途の川を渡れるということらしいです。より新しい火葬場で、あの世への旅立ちがすばらしいものになるのであれば、私もこの三途の川の渡し賃として2万円を今からでも用意したいと思います。  もう1つ気になることがあります。現在指定管理者の募集が終わりまして、10月中旬に指定管理者の候補者の選定があります。今回使用料を余り安くすると、指定管理者のサービスの低下があるのではないかと危惧いたしております。  人間の寿命は人それぞれですが、少なくとも泉南市民2万人の高齢者から順番に行く可能性があります。一人の人間が一生に一度しか払えない使用料、三途の川の渡し賃、高い、安いは別にして、一日でも早いオープンを期待しております。  ちなみに私は火葬場についての議案は、一貫して賛成しております。一日でも早い完成を願っている次第です。  ここで最後に議員各位の賛同をよろしくということですが、反対されるのも自由だと思います。ただ、泉南市民3割の高齢者の御意見はどうでしょうか。一生に1回しか支払う必要のない。また支払う権利のない使用料です。反対される方は高齢者の意見を反映しているものでしょうか。あるいは高齢者を切り捨ててのことなのか、疑問に思っております。  しつこいようですが、私は高齢者の一人として、今回の使用料設定に賛成いたします。  以上でございます。  〔「議事進行」の声あり〕 16 ◯議長(河部 優君) 田畑議員。 17 ◯14番(田畑 仁君) 今、梶本議員がおっしゃった中で、焼却料というんですか、2万円が安くなってしまうと、指定管理のサービスが低下するんじゃないかというお訴えやったと思うんですよ。  ちなみにあれ、焼くお金については市に入るんじゃないですか。ここを間違ってしまうと、市民が勘違いしはると思うんですよ。指定管理のほうには入らないんじゃないですかね。  〔「議事進行」の声あり〕 18 ◯議長(河部 優君) 梶本議員。 19 ◯6番(梶本茂躾君) 聞いているのは、この算定基準の中でもそうでしたけれども、この指定管理料も使用料として一応市に入りますが、この指定管理料の算定基準の中に、たしか含まれておったと思います。  ですから、使用料は丸々市に入るけれども、丸々指定管理者に対して支払われるものだと僕は理解しております。 20 ◯議長(河部 優君) 今、議事進行をいただいておりますけれども、使用料は、泉南市、阪南市、両市に入るということでこの間の委員会でも議論をされておりますので、そういう意味合いで、皆さんの御理解をよろしくお願いいたします。  ほかに。────山本議員。 21 ◯1番(山本優真君) 私のほうからは、議案第6号、泉南阪南共立火葬場条例等の一部を改正する等の条例の制定について、反対の立場から討論をさせていただきます。  反対の理由としましては3点ございます。  まず、価格面の問題です。従来であれば泉南市の今の現行の使用料、火葬場の使用料は1万4,400円というところから、新しくこれが制定されてしまうと使用料が2万円ということで、大阪府下の火葬場の料金を見たときに、大阪府下では2番目に高い料金設定というふうになっておりまして、余りにも一気に高くなり過ぎるんじゃないかというふうに思います。  さらに、市民の方から見てもかなり値段が上がってくるので、何で一緒になったのにこんなに高くなるんだというお声もいただいているのが現状です。  2つ目に、積算根拠です。積算根拠の妥当性というところで、職員1人当たりの市が想定した給与が800万円という積算がされていまして、それが余りにもおかしいんじゃないかというふうに思います。  3点目に、委員会でも述べましたが、9月18日の厚生文教常任委員会で訂正されましたが、競争性や公正性を損ないかねない発言がありました。やっぱりその時点で、指定管理の募集の期間がまだ終わっていなかった状態ですので、そこでそういう発言があった時点で、やはり公正性に欠けるという点で、これも望ましい形ではないというふうに判断をいたしました。  最後に、今回の上程前のプロセスについてです。毎回いろんな議案で、これが例えば否決をされれば市民生活に影響があるという旨の話がありますけれども、我々としては議会としてしっかりとだめなものはだめだと、いいものはいいものだというふうに判断をしていかなければいけない。チェック機能としての責任でありますので、しっかりここは反対とさせていただきます。  以上です。 22 ◯議長(河部 優君) ほかに。────岡田議員。 23 ◯5番(岡田好子君) おはようございます。議案第6号、泉南阪南共立火葬場条例等の一部を改正する等の条例の制定について、公明党会派を代表し、賛成討論をさせていただきます。  火葬場は、市民生活にとって必要不可欠です。市民の皆様が長年待ち続けた施設です。施設設備の老朽化に伴う修繕工事も多くなり、維持していくにも限界があります。また、高齢化社会の到来により、さらに火葬件数はこの先増加すると推計をされています。泉南市も高齢化率約28%で例外ではありません。  運営方式としては、指定管理、委託、直営がありますが、火葬場に関し、3月定例会で指定管理の条例の議決も出ました。事業者ならではのアイデアが生かされればいいと思います。  一方、市民の方が一番気になるのは、やはり使用料だと思います。樽井・西信達火葬場は火葬約3時間、16歳以上1万4,400円、阪南市は15歳以上1万5,000円となっております。新火葬場火葬には90分と時間的には半分に短縮をされますが、運営していく経費、指定管理料2億7,600万円、それと火葬炉維持管理が1,445万円を火葬1体当たりに換算した金額に受益者負担率50%を乗じた値が料金となり、その結果、2万円というふうに算定をされております。  大阪府下でも使用料金、約半数の市町村が2万円でありますが、高くなることについては、市民の方々から反対との声を耳にいたします。控室には畳、机、テレビが置かれる予定とのことですが、市民目線での努力を見せていただきたいと思います。年齢も16歳から12歳への区分が境とされ、引き下げられました。これについてももっと話し合わなければ納得がいかないところです。  厚生文教常任委員会で河部委員が継続審議の動議を出されました。公明党といたしましても、もっと話し合いが必要だと賛成をいたしましたが、残念ながら否決となり、話し合いの機会がなくなりました。火葬場が試行運転することもおくれ、来年4月1日の開設に間に合わなければ、他市にお願いしないといけなくなります。  阪南市と合同でするメリットをきちっと示していただくにも、ぜひとも再考していただくことを強く要望いたしまして、賛成といたします。どうぞ皆様、御賛同よろしくお願いいたします。 24 ◯議長(河部 優君) ほかに。────田畑議員。 25 ◯14番(田畑 仁君) する気がなかったんですけれども、先ほど岡田議員がおっしゃったので、継続審議のことが出ました。我々は反対させていただきました。これは竹中市長、本当に行政側に立った我々の判断である。  継続審議で行政側が提案したものが、再審議されて変わるとなれば、二元代表制で我々は市民の皆さんから選ばれて市長も選ばれた中で、二元代表制でやっていく中では、志を持って信念を持って出してきたものに対して、我々はイエスかノーか、丸かバツかだけの話なんですよ。このことがあるからこそ、我々は継続審議を反対した。  根本的に竹中市長が思っていらっしゃる、各関係理事者が思っていらっしゃることは痛いほどわかる。財政難なんですよ。阪南市は、さらにまだ2万円でも安いという状況。泉南よりも財政が厳しいんですね。このことについては、我々議会が発することではないということは十二分にわかっているんです。  ただ、漠然と2万円の価格が高いから、高いから反対したのではなくて、審議の最中、我々の委員会の中でも人件費の積算、5年間で2億9,000万円積算の話し合いの中で、言い間違いによる職員の再任用の雇用であったり、私が申し上げたとおり、この災害によって非常に財政が圧迫してきた。これは竹中市長、間違いないと思うんですよ。厳しい現状なんです。  だからこそ、この指定管理のあり方自身が本当にベターなものなのか、ベストなものなのかということも踏まえた上で、もう1回考え直す必要があるんではなかろうか。この考える時間が、決して2万円を1万5,000円にしてください、2万円を1万円にしてくださいだけの議論ではないんですね。  指定管理の中、この莫大な5年間の価格が本当に今泉南市の財政的に、この5年先を見越してベストなものなのかというところを考えてくださいという意味で、苦渋の決断で反対をさせていただきました。  ですので、このことについては、ぜひとも皆さんには御理解をいただいて、私は反対討論とさせていただきます。 26 ◯議長(河部 優君) ほかにございませんか。────以上で本4件に対する討論を終結いたします。  これより順次採決をいたします。  まず初めに、議案第4号「泉南市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 27 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって議案第4号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第5号「泉南市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 28 ◯議長(河部 優君) 起立多数であります。よって議案第5号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第6号「泉南阪南共立火葬場条例等の一部を改正する等の条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案否決であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決をいたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 29 ◯議長(河部 優君) 起立少数であります。よって議案第6号は、否決されました。  次に、議案第7号「泉南市地域包括支援センターにおける包括的支援事業の実施に係る人員等の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 30 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって議案第7号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第9、議案第8号「平成30年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」から、日程第15、議案第14号「平成30年度泉南市水道事業会計補正予算(第1号)」までの以上7件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました議案7件について、平成30年度予算審査特別委員長の報告を求めます。平成30年度予算審査特別委員長 谷 展和議員。谷委員長。 31 ◯平成30年度予算審査特別委員長(谷 展和君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会において平成30年度予算審査特別委員会に付託を受けました議案第8号「平成30年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」から議案第14号「平成30年度泉南市水道事業会計補正予算(第1号)」までの以上7件について御報告申し上げます。  本特別委員会は、去る9月19日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。  なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様に事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御配付しておりますので、質疑、討論部分につきましては省略をし、結果のみの御報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日、皆様方のお手元に御配付しております本特別委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようによろしくお願いいたします。  それでは、御報告を申し上げます。  議案第8号「平成30年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」は、質疑の後、賛成討論があり、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第9号「平成30年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計補正予算(第1号)」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第10号「平成30年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」は、質疑、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第11号「平成30年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第2号)」は、質疑、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第12号「平成30年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」は、質疑、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第13号「平成30年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」は、質疑、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第14号「平成30年度泉南市水道事業会計補正予算(第1号)」は、質疑、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  以上が、本特別委員会に付託を受けました議案7件についての審査の結果でございます。甚だ簡単ではございますが、私の御報告といたします。 32 ◯議長(河部 優君) お諮りいたします。ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 33 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって委員長の報告に対する質疑については、省略することに決定しました。  これより本7件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────大森議員。 34 ◯12番(大森和夫君) 議案第8号、平成30年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」に、日本共産党を代表して賛成の討論を行います。  大阪北部地震を受け、学校や公民館など公共施設などの危険なブロック塀を撤去するための予算が含まれており、賛成いたします。  しかし、夏休み中に学校のブロック塀の撤去を済ませた自治体もあります。泉南市は、民間ブロック塀の改修に対する補助も10月から始める予定ですが、既に補助金を出している自治体もあります。  泉南市は財政規模が小さく、借金返済のため財政が大変な状態にあり、国・府の補助がないと市民の命を守るための予算も組めないときがあります。危険なブロック塀改修がおくれるのも、補助金待ちになるからです。  自治体の財政状況によって住民の命を守る施策に差が出ないように、国・府の補助金の拡充が必要です。市も国も府も無駄遣いをやめ、暮らしを守る予算をふやさなくてはなりません。今予算でマイナンバーカードの利用範囲を広げ、普及率をふやすために国の補助金500万円を使ってパソコンシステムを変更する予算が計上されています。  しかし、マイナンバーカードの普及率はわずか10.8%しかありません。国民は、マイナンバーカードを必要としていません。しかし、国は普及率をあげるため、マイナンバーカードの利用する範囲をふやす計画です。しかし、個人情報が集約されるほど、情報の漏えいが起こると取り返しのつかない事態になります。  マイナンバー制度の設置のもともとの理由は、国民管理によるビッグデータの把握や大手情報会社やパソコン製造会社のもうけのためと指摘されています。国はマイナンバー制度など無駄遣いをやめ、地方自治体に防災対策などの予算を補助することを求め、賛成討論といたします。 35 ◯議長(河部 優君) ほかにございませんか。────以上で本7件に対する討論を終結いたします。  これより順次採決をいたします。  まず初めに、議案第8号「平成30年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 36 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって議案第8号は、原案のとおり可決されました。  この際お諮りいたします。ただいま議案第8号が議決されましたが、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 37 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決定しました。  次に、議案第9号「平成30年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計補正予算(第1号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 38 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって議案第9号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第10号「平成30年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 39 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって議案第10号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第11号「平成30年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 40 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって議案第11号は、原案のとおり可決されました。  この際お諮りいたします。ただいま議案第11号が議決されましたが、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 41 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決定しました。  次に、議案第12号「平成30年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 42 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって議案第12号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第13号「平成30年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 43 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって議案第13号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第14号「平成30年度泉南市水道事業会計補正予算(第1号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 44 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって議案第14号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第16、議案第15号「平成29年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」から日程第34、議案第33号「平成29年度泉南市水道事業会計決算認定について」までの以上19件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました平成29年度泉南市各会計決算認定19件について、委員長の報告を求めます。平成29年度決算審査特別委員長 南 良徳議員。南委員長。 45 ◯平成29年度決算審査特別委員長(南 良徳君) ただいま議長より報告の旨の御指名を受けましたので、これより今定例会において、平成29年度決算審査特別委員会に付託を受けました議案第15号「平成29年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」から議案第33号「平成29年度泉南市水道事業会計決算認定について」までの以上19件について、御報告を申し上げます。  本特別委員会は、去る9月20日、25日、26日の3日間にわたり、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。  なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様に事前に委員会会議録のうち討論、採決部分の特急反訳原稿を御配付しておりますので、討論部分につきましては省略をし、結果のみの報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日、皆様方のお手元に御配付しております本特別委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いをいたします。  それでは、討論のありました会計より、報告を申し上げます。  議案第15号「平成29年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」は、賛成討論があり、全会一致で原案のとおり認定可決されました。  次に、議案第27号「平成29年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定可決されました。  次に、議案第31号「平成29年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定可決されました。  次に、議案第32号「平成29年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定可決されました。  なお、議案第16号「平成29年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定について」から議案第26号「平成29年度大阪府泉南市信達岡中新池財産区会計歳入歳出決算認定について」までの11件、議案第28号「平成29年度大阪府泉南市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」から議案第30号「平成29年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」までの3件及び議案第33号「平成29年度泉南市水道事業会計決算認定について」の計15件の各会計決算につきましては、いずれも討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定可決されました。  以上が、本特別委員会に付託を受けました議案19件についての審査の結果でございます。甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。 46 ◯議長(河部 優君) お諮りいたします。ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 47 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって委員長の報告に対する質疑については省略することに決定しました。  これより各会計決算認定19件ついて、順次討論、採決を行います。  まず初めに、議案第15号「平成29年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」討論を行います。討論はありませんか。────大森議員。 48 ◯12番(大森和夫君) 議案第15号、平成29年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について、日本共産党を代表して賛成討論を行います。  普通会計は、歳入で前年度比14億6,937万円の増で235億4,536万円、歳出は前年度比14億6,971万円の増で235億2,862万円となり、実質収支は986万円の黒字、単年度収支は649万円の黒字となっています。  一方、財政構造の弾力性を示す経常収支は102.1%となり、前年度比0.5%増と悪化しています。これは黒字決算にかかわらず、市の財政が危機的な状況にあることを示しています。  一方、平成29年度は、子ども医療費助成制度が、小学校4年生から中学3年生まで拡充。中3教室に続き、中1、中2のエアコン設置が実現。泉南中学校の建てかえ予算が計上され、60年になる老朽校舎の建てかえが実現に向かう。買い物困難者対策や交通弱者のためのコミュニティバスの運行が改善される。小学校のウオータークーラーの設置や学校プールの一般開放などが実現しました。  これらは、市民が長年要望し、共産党も議会内外で実現に向けて頑張ってきたものです。これらの点を評価し、予算に引き続き決算に賛成いたします。  しかし、予算、決算に賛成したことで、不要不急の大型公共事業や、でたらめな土地開発公社の運営でつくった借金の返済のため、福祉や教育にかかわる予算を抑えていることを免罪するものではありません。  ことしは市民の命にかかわる台風と猛暑がありました。これらの対策について、今後の予算に生かす内容が、決算審査の論議を通じて深まりました。  台風21号の直撃を受け、泉南市も甚大な被害を受けました。停電は、9月7日朝の関電の発表で1万4,000件とされていますが、2万件近く停電したとの情報もあり、ほぼ全域で停電となりました。  さらに、停電により起こった中高層住宅での断水は4,200件以上です。配水ポンプ場3カ所も停電し、連日ガソリンを供給しながら自家発電で各家庭に水を送ってきました。階段やエレベーターがとまった中高層住宅には、住民や市職員らが階段を上りおりし、水を届けてきました。また、市の職員は一部地域でペットボトルや食料の配布活動を行っています。  強風のため、瓦や屋根が飛ぶなど被害が出、罹災証明申請件数は2,700件、9月26日現在です。市はブルーシート2,400枚以上を配布しましたが、絶対数が不足しているため、配布場所、配布方法で混乱が起こりました。  被災ごみも相当な量が出ましたが、清掃工場も停電し、清掃課の事務所の屋根が飛び、修理に時間がとられました。被災ごみは、サザンビーチの仮置き場に集められ、仕分けし、今後焼却や埋立地に輸送される計画になっています。  未曽有の被害を受け、市職員も市民も混乱しながら必死で対応してきたことは間違いありません。私も新家中村地区の9本の電柱が倒れた現場に駆けつけましたが、その被害の大きさに動悸がおさまりませんでした。近所の方から、「関電にすぐ修理に来るように連絡してくれ。倒れた電柱をどけてくれ。車も通れない」などの苦情を聞きましたが、励ますのが精いっぱいでした。けが人が出なかったことが幸いでした。  ほかにも深刻な被害があり、そこでは市民や職員の活躍があったことでしょう。台風の上陸の備えから、市長を初め市職員の不眠不休の活動がありましたが、慢性的な市職員などの人材不足、国・府・市の日ごろからの災害への対応の不十分さのため、市の防災対策も後手後手に回ってしまいました。  台風被害の片づけは引き続き行われ、次の台風の準備も始めなければなりません。さらに市民からの意見を聞いて、防災対策を強化していくことが一番大事だと思います。  特に長引く停電への関西電力の対応や、防災放送など情報の伝達、災害用食料や資材の備蓄については、根本的な改善が求められます。  中学校に続き、小学校のエアコン設置は待ったなしの課題です。小学校にエアコン設置を求める署名は、9月18日で9,200名分が市長に提出されました。共産党も……。  〔「議事進行」の声あり〕 49 ◯議長(河部 優君) 田畑議員。 50 ◯14番(田畑 仁君) 決算の討論でしょう。決算の討論と違いますか、議長。 51 ◯議長(河部 優君) 大森議員、決算に集中して、もう簡潔にお願いします。 52 ◯12番(大森和夫君) もともとこの決算の審議をなぜ行うかといいますと、予算に生かすため、次の予算に生かすための議論です。もともと泉南市では、決算審査は年末、もっと遅い時期にしていましたが、それを9月中に行うように変えたのは、10月から各部で予算の申請が始まる。  そのときに決算で議論した予算にかかわるようなことを、その決算審議で論議されたことを予算に生かすために、そういうふうに前倒して、9月の時期に議論するようになりました。 53 ◯議長(河部 優君) 決算に基づいて、内容に基づいて討論してください。 54 ◯12番(大森和夫君) 決算は何のために行うかというと、予算について、予算をするための1つのことです。  今回は特に猛暑でした、台風でした、ですから、次にお話しするエアコンや台風のこと、この対策について議論されたのは当然であり、その内容を報告しているので、問題はないと思います。 55 ◯議長(河部 優君) 簡潔にお願いします。 56 ◯12番(大森和夫君) 引き続き、中学校に続き、小学校のエアコン設置は待ったなしの課題です。小学校にエアコン設置を求める署名は、9月18日で9,200名が市長に提出されました。共産党も協力し、1,500名分の署名を集めています。  市も全小学校にエアコン設置をするため、7月末に補助金申請を行いました。補助金がどうなるのか、まだわかりませんが、年内中にエアコン設置のための工事設計の予算を計上し、来年度の早い時期にエアコン設置が実現するように重ねて要望いたします。  一方、市長はエアコン署名に対して取り組んできた人たちを批判するような言葉を述べました。共産党議員は、この決算審査委員会でもこの問題を取り上げ、市長に対し、失礼な言葉の撤回と謝罪、そしてエアコン設置に向けて決意を求めました。残念ながら市長からは発言の訂正という説明が行われただけです。これでは、市民からの信頼は得られません。市長には猛省を求め、撤回と謝罪を求めます。  次に、個別施策についての意見を述べます。  本年度から教育長が不在になっている問題です。市長は、小中一貫校を進めるため、文科省から教育長の派遣を要請しましたが、文科省内に適任者が見つからず、年度内は不在になるかもしれないということです。  教育問題は多種多様な問題を抱え、さらに教育長は高度な判断が求められる重要なポストです。小中一貫校は、財務省の教員減らしによる財政削減をするのが目的で、文科省は教員の削減には反対しています。  教育長の長期の不在は認められません。教育長派遣の要請を袖にするような文科省に頼ることはやめ、直ちに教育長を選任し、教育委員会が機能するように市長の判断を求めます。  就学援助費は、前市長の時代に引き下げられ、府下最低基準になっています。子どもたちの貧困対策はどこでも重要な問題になっています。府下最低の規準は市の品格が問われます。修学旅行費8割支給、給食費7割支給を全額支給に戻すことを強く要望します。  双子川浄苑周辺環境整備費の自主環境整備補助金の見直しを求めます。40年来、市外の地区に補償が行われていますが、実質的な被害が明確にされていません。  以上の改善を求め、賛成討論といたします。 57 ◯議長(河部 優君) ほかにございませんか。────岡田議員。 58 ◯5番(岡田好子君) 議案第15号、平成29年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定に対しまして、公明党会派を代表いたしまして、賛成の立場で討論を行います。  平成29年度予算は、経済財政運営と改革の基本方針2016を踏まえ、引き続き、経済・財政計画の枠組みのもと、手を緩めることなく本格的な歳出改革に取り組みながら、行政サービスの提供、財政健全化へと転落することなく、努力いただきながらの予算執行だと認識いたします。  歳入における決算額235億4,536万6,000円に対し、歳出決算額235億2,862万8,000円で、形式収支は約1,700万円、翌年度に繰り越すべき財源を控除した実貿収支は986万3,000円となり、単年度収支649万3,000円と、前年度に引き続き、黒字決算となりました。  歳入の根幹である市税は90億7,291万8,000円で、前年度の88億7,337万円と比較し2.2%、約2億円の増収、市民税の個人分、法人分ともに増収です。  固定資産税の士地家屋も増収となりましたが、償却資産は減収です。今後さらに安定した行政運営には、予算確保も安定することが必要です。税収確保について最善策をお願いいたしまず。  市税徴収率は95.8%で、前年度から0.9ポイント向上、これは、平成16年度80.1%から13年連続の向上となり、努力いただいております。今後も税の公平性を確保するため、安心して税金を納めることができるよう願います。  歳出に関する施策の実績については、命を守る事業として母子健康診査事業、母子健康増進事業、老人医療助成事業、成人健康往診事業等がありますが、助産師相談、助産師サロン、特定不妊治療助成事業など、妊娠、出産から子育て期にわたるまで、切れ目のないように手厚くしていただいております。  子ども医療費助成事業では、通院に関しても、入院同様中学3年生までの拡充は、経済的負担の大きな軽減となり、うれしく思います。  がん検診に関しても、早期発見・早期治療の促進につながるよう受診率向上を目指し、受診勧奨も引き続きお願いいたします。  教育については、タブレットを全小・中学校に配備、放課後の学習の場、泉南スタディ事業や泉南こども夢事業、留守家庭児童会運営事業等の実施をしていただきました。勉強、身体、心と三拍子そろった教育を、そして皆が平等であるようお願いいたします。  子どもの命にかかわる熱中症対策として、中学1・2年の普通教室、特別教室のエアコン設置、水筒だけでは足らない水分補給として、全小学校には冷水機も設置していただきました。  ただ、年々増す暑さに、子どもたちは悲鴫を上げています。制服も、給水速乾、接触冷感ではなく、決して夏の暑さに適しているとは思えません。小学校にも一日も早いエアコン設置を願います。  学校支援地域本部事業、青色防犯パトロール、登下校の見守りは、ボランティアの確保が困難ではありますが、不審者や交通事故から子どもをしっかり守り、被害者を出さないようさらなる取り組みをお願いいたします。  高齢者を初め、女性、若者に対して、詐欺、虐待、DV等の消費者相談、弁護士相談の体制の充実と周知もお願いいたします。  学校施設や公共艦設の老朽化に対する対策や、また、いつ発生してもおかしくない災害に向け、自助の必要もしっかり訴えながら、万全の体制での災害対策、あわせて災害教育も強くお願いいたします。  今回の台風21号に対する反省点を踏まえ、市民一体となる泉南版防災訓練を実施することも必要ではないかと思います。  今後、人口減少と厳しい財政状況が続くことは間違いないと思われます。決算審査特別委員会での議論を新年度予算に生かしていただき、行財政改革にしっかり取り組んでいただき、市民の皆様の安心・安全を提供できる行政運営を、改めてお願いする旨の意見を付して、賛成の討論といたします。皆様の御賛同、よろしくお願いいたします。 59 ◯議長(河部 優君) ほかにございませんか。────以上で平成29年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定に対する討論を終結いたします。  これより議案第15号「平成29年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案認定可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり認定可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 60 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって議案第15号は、委員長の報告のとおり認定可決することに決定いたしました。  続いて、議案第16号「平成29年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定について」から議案第33号「平成29年度泉南市水道事業会計決算認定について」までの以上18件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────大森議員。 61 ◯12番(大森和夫君) まず、議案第27号の反対討論を行います。  今、国民健康保険は、大阪府の広域化に向け準備がされている中、最高限度額が6万円値上げされ、年間67万円から73万円に引き上げられました。その結果、世帯所得300万円の夫婦と子ども2人の4人世帯の場合、現行の保険税が53万8,700円から60万1,000円と年間6万2,300円の値上げとなりました。  このような値上げは、本当に市民の健康を守る上で行うべきではありません。一般会計からの繰り入れをふやすとか、平成29年度本年度は黒字になっていますから、このような予算をできるだけ国民健康保険税の値上げにしないような財源に回すとか、医療費を充実してもらうような予算に回すとか、そういうことを行うことが大事だと思います。国保を値上げした年の決算として反対いたします。  引き続き、後期高齢者医療事業に反対の討論を行います。議案第31号です。  この後期高齢者医療事業というのは、75歳以上の高齢者の医療制度をつくって、大阪府下を広域化しました。この決算時には、保険料軽減特例の見直しがあり、所得割が5割から2割に減らされ、さらに平成30年度から軽減なしになります。所得がふえない中、軽減策など改悪され、後期高齢者医療費も負担になっています。  以上の理由で、この決算に反対いたします。  続きまして、議案第32号、公共用地取得事業特別会計の反対討論を行います。  これは、土地開発公社の健全化にかかわる会計です。泉南市の土地開発公社は、バブル時代に、土地の値段が上がる前に土地を購入しなければ損をすると、銀行から借金をして土地を購入しました。  しかし、購入した土地は、事業化しないまま、活用されないまま放置され、塩漬け用地となり、66億円を残し土地開発公社は破綻いたしました。  また、バブルがはじけ、塩漬け用地は購入費と金利を加えた簿価では、現在売買すると4分の1以下の価値しかないと言われています。  市は66億円の借金と金利19億円、合わせて85億円を新たに銀行から借り入れ、土地開発公社を破産させ、年間2億から3億程度の借金返済を30年間にわたり行います。この借金返済が泉南市の財政負担の原因の1つになっています。  今決算では、2億円の返済を行っています。日本共産党は、土地開発公社の乱脈経営を追及し、一日も早い土地開発公社の解散を求めてきました。しかし、土地開発公社の乱脈経営を認めない市の姿勢を認めるわけにはいきません。  以上の理由でこの決算に反対いたします。皆様方の御賛同、よろしくお願い申し上げます。 62 ◯議長(河部 優君) ほかにございませんか。────以上で本18件に対する討論を終結いたします。  これよりただいま討論のありました各会計決算認定のうち、反対討論のありました議案から順次採決をいたします。  まず初めに、議案第27号「平成29年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案認定可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 63 ◯議長(河部 優君) 起立多数であります。よって議案第27号は、委員長の報告のとおり認定可決することに決定可決いたしました。  次に、議案第31号「平成29年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案認定可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 64 ◯議長(河部 優君) 起立多数であります。よって議案第31号は、委員長の報告のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、議案第32号「平成29年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案認定可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 65 ◯議長(河部 優君) 起立多数であります。よって議案第32号は、委員長の報告のとおり認定可決することに決定いたしました。  ただいま、採決いたしました3件の会計を除く議案第16号、議案第17号、議案第18号、議案第19号、議案第20号、議案第21号、議案第22号、議案第23号、議案第24号、議案第25号、議案第26号、議案第28号、議案第29号、議案第30号、議案第33号の以上15件の議案について一括して採決いたします。  本15件に対する委員長の報告はいずれも原案認定可決であります。  お諮りいたします。本15件については、委員長の報告のとおりいずれも認定可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 66 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって本15件については、委員長の報告のとおりいずれも認定可決することに決定いたしました。  会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。       午前11時50分 休憩       午後 1時30分 再開 67 ◯議長(河部 優君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第35、議案第36号「平成30年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。真鍋副市長。 68 ◯副市長(真鍋康之君) ただいま上程されました議案第36号、平成30年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)につきまして御説明いたします。  議案書は、別冊の追加分2の1ページをお開きください。  本議案は、平成30年度大阪府泉南市一般会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。  補正案の内容でございますが、まず、歳入歳出予算につきましては、総額からそれぞれ5,400万円を増額し、それぞれを245億3,900万2,000円とするものでございます。  また、歳入歳出予算の補正に合わせ、地方債の発行限度額の補正を行うものでございます。  まず、主な歳出予算補正の内容につきまして御説明いたします。  議案書は、8ページをお開きください。  公共土木施設災害復旧費、公共土木施設災害復旧事業5,400万円の増額は、平成30年7月豪雨の被害による道路の災害復旧に要する経費につきまして国の災害査定が行われ、災害復旧事業費が決定いたしましたので、工事請負費を増額するものでございます。  次に、主な歳入予算補正につきまして御説明いたします。  議案書は、7ページにお戻り願います。  まず、国庫負担金、災害復旧費負担金3,600万円の増額は、歳出予算に計上しております公共土木施設災害復旧事業に係る経費の財源として、国から交付されるものでございます。  次に、市債、災害復旧事業債1,800万円の増額は、歳出予算に計上しております公共土木施設災害復旧事業に係る経費の財源とするものでございます。  以上、簡単ではございますが、議案第36号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 69 ◯議長(河部 優君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  この際お諮りいたします。本件につきましては、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 70 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって本件につきましては、委員会への付託を省略することに決定しました。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第36号を採決いたします。  お諮りいたします。本件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 71 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって議案第36号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第36、議員提出議案第5号「市立の小学校全教室へのエアコン設置を求める決議について」を議題といたします。  本件に関し、提出者を代表して、金子健太郎議員から提案理由並びに趣旨の説明を求めます。金子議員。 72 ◯3番(金子健太郎君) それでは、議員提出議案第5号、市立の小学校全教室へのエアコン設置を求める決議について、案文を読み上げ提案といたします。  市立の小学校全教室へのエアコン設置を求める決議(案)。  近年、都市化の進行や地球温暖化の影響によって、夏季の暑さが非常に厳しくなっており、全国的に熱中症による死者が多数出るほど、今夏も各地で35度を超える猛暑日が長く続く厳しい状況にある。  文部科学省の発表によると、全国の公立小・中学校の教室におけるエアコン設置率は41.7%にとどまっており、エアコンの普及がまだまだ十分ではなく、未設置の学校が多い。  この猛暑により、熱中症となった児童が緊急搬送されるケースが相次ぐ中、熱中症で亡くなるという大変痛ましい事故も起きており、このような事態が二度と起こらないように、早急に取り組んでいかねばならないと痛感するものである。  泉南市においては、小学校の教室へのエアコンがほぼ未設置であり、小学校の全教室へのエアコンの設置は、猛暑への対応、対策として喫緊の課題であり、急を要するものである。  また、市内の小学校は災害時の避難所に指定されており、昨今の頻発する自然災害に対して、これまで以上に防災拠点として、高齢者や乳幼児の熱中症予防のために、エアコンの設置が必要とされている。  このような状況を勘案し、子どもたちの心身の健康を守り、学習に集中できる学習環境を整えるために、小学校の全教室へのエアコン設置を早期に実施するよう求めるものである。  以上、決議する。  平成30年9月28日、泉南市議会。  皆さん、御賛同をよろしくお願いいたします。 73 ◯議長(河部 優君) これより提出者の説明に対し、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件につきましては、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 74 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって本件につきましては、委員会への付託を省略することに決定いたしました。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議員提出議案第5号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 75 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって議員提出議案第5号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第37、議員提出議案第6号「市立の小学校及び中学校全教室へのエアコン設置を求める意見書について」を議題といたします。  本件に関し、提出者を代表して、堀口和弘議員から提案理由並びに趣旨の説明を求めます。堀口議員。 76 ◯9番(堀口和弘君) それでは、提出者を代表いたしまして、市立小学校及び中学校全教室へのエアコン設置を求める意見書(案)につきまして、案文を朗読いたしまして提案とさせていただきます。  近年、都市化の進行や地球温暖化の影響によって、夏季の暑さが非常に厳しくなっており、全国的に熱中症による死者が多数出るほど、今夏も各地で35度を超える猛暑日が長く続く厳しい状況にある。  そして、学校環境衛生基準において、望ましい温度基準は17度から28度と規定され、その基準からも大きく乖離しており、小学校及び中学校への猛暑対策が急務となっている。  文部科学省の発表によると、全国の公立小・中学校の教室におけるエアコン設置率は41.7%にとどまっており、エアコンの普及がまだまだ十分ではなく、未設置の学校が多い。  この猛暑により、熱中症となった児童が緊急搬送されるケースが相次ぐ中、熱中症で亡くなるという大変痛ましい事故も起きており、このような事態が二度と起こらないように、早急に取り組んでいかなければならないと痛感するものである。  よって、政府においては、このような状況を勘案し、子どもたちの心身の健康を守り、学習に集中できる学習環境を整えるために、平成30年度補正予算案において、学校施設環境改善交付金の予算額を増額するとともに、積算を見直し、補助割合を全額補助とするか、または現在の3分の1から大幅に引き上げることを強く要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。  平成30年9月28日、泉南市議会。  皆さん、御賛同、よろしくお願いいたします。 77 ◯議長(河部 優君) これより提出者の説明に対し、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件につきましては、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 78 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって本件につきましては、委員会への付託を省略することに決定しました。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議員提出議案第6号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 79 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって議員提出議案第6号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第38、議員提出議案第7号「核兵器禁止条約の日本政府の署名と批准を求める意見書について」を議題といたします。  本件に関し、提出者を代表して、和気信子議員から提案理由並びに趣旨の説明を求めます。和気議員。 80 ◯13番(和気信子君) 議員提出議案第7号、核兵器禁止条約の日本政府の署名と批准を求める意見書について、案文を読み上げ、提案といたします。  国際法史上初めて核兵器を違法なものとした核兵器禁止条約が、2017年(平成29年)7月7日の国連会議で、国連加盟国の約3分の2に当たる122カ国の賛成で採択された。  核兵器禁止条約は、第1条において、核兵器の開発、実験、生産、製造及び保有、貯蔵、さらにその使用と使用の威嚇を禁止し、条約締結国に対し、自国の領域または自国の管轄もしくは管理のもとにあるいかなる場所においても、核兵器または核爆発装置を配備することを禁止している。  2017年(平成29年)9月20日には、ニューヨークの国連本部で署名式典が開かれ、12月10日には2017年のノーベル平和賞を国際NGO核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)に授与した。  平和首長会議は、2017年8月の第9回総会で、人類の悲願である核兵器廃絶への大きな一歩となる核兵器禁止条約の採択を心から歓迎する。核兵器保有国を含む全ての国に対し、条約への加盟を要請し、条約の一日も早い発効を求めるとする核兵器禁止条約の早期発効を求める特別決議を可決した。  泉南市は、世界の恒久平和と核兵器の廃絶を強く望み、1984年(昭和59年)に非核平和都市を宣言した。核兵器のない世界を望む国内外の広範な世論に応えて、唯一の戦争被爆国である日本政府が、速やかに核兵器禁止条約に調印することを強く要望するものである。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成30年9月28日、泉南市議会。  御賛同、よろしくお願いいたします。 81 ◯議長(河部 優君) これより提出者の説明に対し、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件につきましては、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 82 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって本件につきましては、委員会への付託を省略することに決定しました。  これより討論を行います。討論はありませんか。────堀口議員。 83 ◯9番(堀口和弘君) 自由民主党・創生会の堀口和弘でございます。  今般提出されました核兵器禁止条約についての意見書(案)について、我が党、我が会派を代表いたしまして反対の立場から討論を行います。  こういう出だしからすると、一見、政府・与党は核兵器廃絶に反対なのかとの問いが飛んできそうではありますが、そうではありません。唯一の戦争被爆国である我が国は、核なき世界の実現への行動に率先して参加するべきものであります。  国際規範の中で、核は絶対悪であり、許されるものではなく、核なき世界をつくるための実効性ある取り組みこそ、日本の重要な役割であるとのスタンスから、日本政府においては、1994年以降、毎年国連総会に核兵器廃絶決議案を提出し、日本が掲げる現実的かつ実践的アプローチを国際社会に示してまいりました。  また、皆さん御承知のとおり、NPT(核拡散防止条約)やCTBT(包括的核実験禁止条約)において、日本は主導的な役割を既に担っておるわけであります。  この核兵器廃絶決議案は、国連総会において核保有国を含む幅広い立場の国々から、圧倒的多数の賛同を得て採択をされております。2015年には同年のNPT運用検討会議において、最終的合意には至らなかったという厳しい状況のもとで、日本は107カ国の共同提案国を代表して、核兵器廃絶決議案を提出し、166カ国の賛成を得て、国連総会本会議において採択をされました。  これらの取り組みに加えて、我が国はG7を初めとした国際的な枠組みのもとでも軍縮・不拡散に貢献をしています。例えば、核不拡散体制の中核的措置であるIAEA(国際原子力機関)の補償措置の強化、効率化に取り組みつつ、輸出管理能力の枠組みである国際輸出管理レジュームや、大量破壊兵器等の拡散を防止するためのイニシアチブである拡散に対する安全保障構想、いわゆるPSIなどの取り組みに積極的に参加、貢献をしております。  また、政府は2国間での取り組みも重視しており、2国間の協議を通じて日本と特定の国との間で共有する課題に取り組んでまいりました。  例えば2014年に至っては、計5回の軍縮・不拡散協議を実施しております。2015年のNPT運用検討会議においても、NPDI(軍縮・不拡散イニシアチブ)としての活動に加え、我が国独自のイニシアチブにより、透明性運用検討プロセスを強化し、軍縮・不拡散教育、原子力の平和的利用、CTBTなどの分野において、それぞれの同志国と連携して活動を行い、作業分掌の提出や共同ステートメントの実施等を行いました。  今回取り上げられている核兵器禁止条約については、厳しくかつ微妙な安全保障の問題を考慮することなく、即座に核兵器を違法とするもので、今回の交渉国には、アメリカや中国、ロシアなどの国連常任理事国である核保有国は参加せず、非常に実効性に乏しいものになっていると感じております。  理念や内容はすばらしい、本当に思いますが、正式な軍隊を持たない我が国がこれに参加すれば、アメリカによる抑止力の正当性を失い、結果として日本国民の生命や財産が危険にさらされることとなるのではないかという懸念もあるのです。  核廃絶の議論をリードする外務大臣のスタンスも、我が国においては、NPT(核兵器不拡散条約)やCTBT(包括的核実験禁止条約)、さらにはFMCT(核兵器用核分裂性物質生産禁止条約)といった、核兵器国も非核兵器国も参加する取り組みを実施していくべく、各国へ働きかけを強めていきますとあります。  本条約には、我が国の領土問題を含め安全保障上の大きな課題である国境を接する国全てが交渉に参加しない状況、かつ核保有国全てが参加しない状況下、これを一気に推し進めることは、各保有国との対立を生み、対話の窓口が閉ざされる可能性があります。  これに鑑み、本条約による理想を追い求めるのではなく、核保有国と真摯に向き合い、対話をし、核なき世界へと着実に進めることのできる環境をつくるべきであり、我が国はその中心的役割を果たすことこそが大きな責務であると考えます。  したがって、本条約にとらわれず、核なき世界の実現に向けて具体的かつ実効性ある取り組みを政府はさらに推進していただき、我々地方自治体においては、そうした機運の醸成をしていくことが重要であると考えます。  今回提出された意見書(案)の趣旨はよく理解をしておりますし、本条約が掲げる理想は賛同できるものでもありますが、これが本当に実効性ある正しい手法なのかと考えたときに、そうではなく、違ったアプローチをやっていくべきであると我々は考えております。  政府・与党の方向性と違う本意見書(案)については、考えを異にすることから、我が会派といたしましては、反対をいたしたいと思います。御賛同、よろしくお願いいたします。 84 ◯議長(河部 優君) ほかに。────大森議員。 85 ◯12番(大森和夫君) それでは、賛成の討論を行います。  1945年8月6日広島に、8月9日には長崎にと、米軍が投下した2発の原子爆弾が、一晩にして多くの人々の命を奪いました。人々のささやかな日々の暮らしも破壊し尽くされてしまいました。世界で初めて使用された原子爆弾は、人間の命、暮らしを破壊し、子どもたちの夢を破壊しました。ただそのとき、その地にいたというだけで、悲惨な目に遭いました。  けれども、被爆者は志高く立ち上がりました。大きな怒りや憎しみを、大きな人類愛へと転換し、二度と自分たちのような悲劇をこれからの人々に味わわせたくない、こんな経験を二度とさせてはならないと、被爆者が先頭に立って核兵器廃絶の運動に取り組んでいます。苦しみと憎しみを乗り越えたすばらしい生き方だと思います。  被爆者を初め、世界中には核兵器反対の声が大きく広がっています。昨年7月7日、国連での核兵器禁止条約の採択となりました。核兵器所有国、いわゆる大国の賛同はなくとも、世界の歴史に残る1ページを開いたのでした。率先して賛同すべき日本政府は、日本国民よりアメリカ政府の顔色を気にして賛同しなかったことに悲しみを通り越して憤りを覚えます。  核兵器は何物も生み出しません。人間の命と暮らしを壊すだけです。子どもたちの夢のある人生を、どうか核兵器などで壊さないようにしてほしいと思います。  泉南市も非核平和都市宣言をしています。志高く政府に迫っていただきたいと、切に願うものです。人間の命と生活は、核兵器とは決して相入れない。人間の命と暮らしを守るのが自治体と国の役目ではないでしょうか。切に心から望みます。日本政府に強く働きかけてくださることを強くお願いいたしまして、賛成討論といたします。皆さんの御賛同を心からお願い申し上げます。 86 ◯議長(河部 優君) ほかにございませんか。────以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議員提出議案第7号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 87 ◯議長(河部 優君) 起立少数であります。よって議員提出議案第7号は、否決されました。  ただいま可決されました意見書、決議については、送付先等、その取り扱いは議長に御一任願います。  次に、日程第39、閉会中の継続調査を議題といたします。  各常任委員長及び議会運営委員長から各所管事務の調査のため、会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。  お諮りいたします。各委員長からの申し出のとおり、所管事務の調査について閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 88 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって各委員長からの申し出のとおり、所管事務の調査について、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。  〔「議長、動議」の声あり〕 89 ◯議長(河部 優君) 田畑議員。 90 ◯14番(田畑 仁君) 申しわけありません、この際、竹中勇人泉南市長に対する問責決議を直ちに議題とされんことを望みます。  〔「賛成」の声あり〕 91 ◯議長(河部 優君) ただいま田畑 仁議員から、竹中勇人泉南市長に対する問責決議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。  それでは、文書を提出してください。  〔問責決議案提出〕 92 ◯議長(河部 優君) 議案書を準備するため、暫時休憩いたします。       午後1時57分 休憩       午後2時15分 再開 93 ◯議長(河部 優君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  お諮りいたします。この際、竹中勇人泉南市長に対する問責決議を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 94 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって本件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。  竹中勇人泉南市長に対する問責決議を議題といたします。  本件に対し、田畑 仁議員から提案理由並びに趣旨の説明を求めます。田畑議員。 95 ◯14番(田畑 仁君) まずは、河部 優議長、いろいろ気を遣わせて申しわけありません。泉南市議会の議員の皆さんも、日程追加、御許可いただきまして御礼申し上げます。申しわけありません。  21号の台風の災害の後、泉南市民の皆さんから非常に厳しい思い、御意見を頂戴しています。「泉南市長は何やっとんねん。泉南市役所はどないなってんねん。泉南市議会の議員はパフォーマンスばっかりか。泉南市議会どうなってんねや」と、非常に厳しい意見を頂戴していると思います。  私はいつも、二元代表制で市長も泉南市民の皆さんから選ばれ、また我々議員も選ばれ、二元代表制が是々非々で必要であるということを常日ごろ申し上げております。  私の中では、竹中市長を裸の王様にするわけにはいかない。そしてまた冒頭に申し上げたとおり、我々議会自身も、ある一定のけじめをとらなければならない。  それと、もう次の台風が沖縄まで来ている。70メートル以上吹くのではなかろうかと。今まっしぐらにこの泉南、大阪に向かっている台風が目の前に来ているということも踏まえて、構えなければならないという思いも含んだ上で、ある一定議会のけじめとして、本日皆さんの許可を得て、この壇上へ立たせていただきました。少しお時間がかかるかもわかりません。どうかお時間を頂戴したいという思いでございます。  9月4日の台風21号により、多くの泉南市民が被害に遭われたことに対し、心よりお見舞いを申し上げます。  このたびの台風21号は、今までに経験のない大きな大きな被害を、泉南市にもたらしました。私自身もめちゃくちゃびびり、戸惑い、不安と恐怖で足がすくむほど動転したことは、間違いありません。これは皆さんも一緒だと思います。  しかしながら、人として何ができるか、行政のチェック機関の議会人として何ができるか、自問自答を繰り返しながら、地域の皆さん、役所の皆さんと連携をとって、1週間何とか乗り切りました。  災害当日、9月4日の午後、私の自宅は泉南市岡田三丁目付近に住んでいます。大型の台風が、大型の竜巻ですね、竜巻が来たと思われるような状況で、近隣では新車の車全損が2台、ほか3台が分損、さらに玄関に瓦が突き刺さった家、屋根半分が半壊した工場、玄関門を突き破った家、窓ガラスがぶち破られた家、その他多数、大きな被害がすさまじい状況で私の近隣がありました。これは、山本議員もごらんになったかと思います。  しかしながら、私は同時間、避難状況の把握と市職員の激励のため、嫁さんと娘を家に残して西信達体育館にいました。体育館が停電となって、突風で窓があけられず、蒸し暑く、避難された市民の皆さんが、不安と恐怖にかられているのを目の当たりにしました。  そんな中、危機管理の職員は、丁寧なケアで避難されている市民の皆さんのケアを図っている姿を見て、感動をいたしました。  その後、自宅には戻らず、海手付近が気になり、岡田浦漁港に向かいました。到着した瞬間は、まさに映画のワンシーン、范然とただ立つことしかできませんでした。高潮の影響でもともとあった旧港、新しくできた港が完全浸水しているような状況、もちろん通行どめの状態でありました。  朝市会場は半壊し、屋根が吹き飛び、伝統の競り市場の屋根も大きな被害。海の中では、大きな瓦れきがプカプカと浮かんでいる状況を見ました。  そのとき私の頭の中をよぎったのは、万が一この漁船が破損、割れたときに重油の流出となれば、大きな被害になり、さらなる第二、第三被害が、この岡田浦漁港にも出だすということで、非常に危機感を感じました。  そんな中、多くの漁師が傘も差さず、かっぱも着ず、ずぶぬれになって朝市会場の半壊した屋根を縛っている姿を見ました。70歳を超えた漁師さんが、自分の船をただただあの嵐の中、見詰めている姿も見ました。非常に恐怖を感じていたと思います。  玄関では、本市の市職員が浸水の被害をとめるための尽力を果たしていました。農林の人間は、竹中市長が打ち出した泉南あなごの養殖、全て漏電においてアナゴが全滅してはならないという思いで、あのずぶ濡れの中、あの危険な状況の中、岡田浦漁港の養殖場までたどり着き、チェックをしておりました。みんなが本当に必死でした。  私は、その後、泉南市内、そして私の地元、西信達を巡回し、被害状況を把握し自宅に戻りました。私の嫁さんと親からは18件の着信履歴が残っていました。  そして、すぐに竹中勇人市長に現状を伝えなければならない、そんな思いで竹中市長に「まずい、えらいことなってる。瓦やスレート、もしかするとアスベストが入っているスレートかわからない。量が半端ではない。被害状況もえぐい」と伝えました。  この言い方については、竹中市長と僕とのやりとりなので、非常に言葉が雑かもわかりませんが、そのまま皆さんにお伝えさせてもらっています。  竹中市長は、「あくまでも、田畑先生、田畑議員、個人で処分してもらわなあきまへんねん。泉南には残念ながら、捨てるとこおまへんねや、ごっつう金かかりますんや。ちょっと考えますわ」と私に言いました。  私は返す言葉がなかったです。「お願いします」の一言でした。その後、議員としての無力さと、人としての怒りがこみ上げてきました。情けなく、ただ竹中市長に、もう少し違う言い方、もう少し緊急性のある言い方で私に答えてほしかったなという思い。ただただ不信感が湧きました。  僕は、自分の議員としての力がないと判断し、河部 優議長に電話をしました。竹中市長にこう言われ、どうか議長から頼んでもらえないか。同じ議員の立場で、なぜか河部 優議長の足にすがることしか、私には答えはありませんでした。  泉南市全体の危機的状況を感じていたのか、泉南市全体の被害状況を甘く見ていなかったのか。災害対策本部で総指揮を一刻も早くとる認識があったのか。私には、竹中市長の言葉で感じることができませんでした。  また、この台風の影響で停電が長期に続き、断水地域も発生し、9月7日金曜日の夕刻に、府営泉南岡田住宅に水を運ばせてもらいました。もちろん一丘団地や和泉砂川駅前の高層マンション、断水地域が特に団地、マンションがあったこの状況と聞いておりました。私にできることは、府営泉南岡田住宅に水を運ぶことしかできませんでした。  水道庁舎では、職員が必死に不眠不休で水を、私の軽トラいっぱいに積んでくれました。団地に到着して、イの一番に泉南市民の方に言われたことは「泉南市、やっと来た。泉南市、今まで何やっとったんや」僕の顔を知っている方は、「あほばっかりやな、何でこんなに遅いねん」非常にお叱りの言葉でありました。  私の中では、あの府営泉南岡田住宅の団地、1号棟、2号棟の上水の供給については、田尻町の管轄であるということも、もちろん議会人として知っています。しかしながら、泉南市民であることは間違いないということも認識をしております。  怒られているうちはよかったですが、逆に高齢者のお母さんから「ありがとう、ありがとう」と感謝の言葉を言われたときに、なぜか情けなく、情けなく怒りが込み上げ、なぜこの対応が早期にできへんかったのか、自分も責めましたし、役所に対してもそんな思い、市長に対してもそんな思いになりました。  また、各派代表者会議の中では、竹中市長のブルーシートの配布についての答弁に、私は納得できていないんです。各区に配布された数量、全ては把握しておりませんが、私の地元岡田浦は約20枚程度の中で、市長がおっしゃったのは、各区に若干の温度差がある、配り方に問題があると答弁をなさいました。  どうやってあのちょっとのブルーシートを区民の皆さん、市民の皆さんに配ることができるんでしょうか。ブルーシートの確保の議論の中で市長は、「市民にお配りしても、余り今、使用しているように見えない」と答弁されました。  もちろん瓦屋さんの関係や、まだ天候が悪いという状況も踏まえた上の竹中市長の答弁であるということは、私はわかっています。しかしながら、そのとき思ったのは、本当に泉南市内の状況を把握していたのでしょうか。  さらに、羅災証明の発行件数の増加に対し、補助的人員、ボランティアが必要なのではないかの問いに対しては、竹中市長は即答で「職員で対応できています」の答弁でした。  災害本部を立ち上げた中で、先頭に立っているのも多忙なのもわかっております。しかしながら、本当に庁内バランスを把握していたのでしょうか。各議員が見られたとおり、私も見たとおり、担当課はパニックでした。泉佐野市のように、臨時発行場所を設けるべきであったと、あるべきだと考えました。  そのほか、続いて問題点を指摘させてもらいます。災害が起きた日から市内全公民館を24時間体制でなぜ避難所に指定しなかったのか。西信達公民館は初日、10時までならということで、10時まで利用していただきました。私の力不足なのか、思いが伝わらなかったのか、役所のルールなのか、10時なんです。10時までには、五、六十人、いやもっと携帯電話の充電や暑さをしのいでいる住民の方がいらっしゃいました。  なぜ、24時間、全公民館を開放することができなかったのか。防災無線の不良、電池切れの予想、なぜバッテリー切れ、電池切れが生じてしまったのか。岡田浦の2本の防災無線はきいていません。ブルーシートの配布状況や全てにおいて、聞こえないという状況でありました。  携帯電話、スマートフォン、インターネットを利用していない市民の対応策、市内全域にパトロール車を回さなかったのか。ブルーシートの配布方法がなぜ3度変わったのか。ブルーシートの配布の際の市民の交通手段を本当に考えたのか。高齢者で車の手段、バイクの手段のない市民の皆さんはどうやって役所に、また整理券を取りに来られたのか。なぜこの判断ができなかったのか、本当に思います。  また、ボランティアの募集のおくれ、物資の受付のおくれ、災害ごみの量の把握不足、断水地域への対応のおくれ、大阪府南部防災倉庫の役割、まだまだ指摘事項はあると思います。  本当ならば、泉佐野市と同等の被災者への補助金制度等を指摘したい、泉佐野市と同じぐらいのお金を払ってほしい、補償してほしいと訴えたいところではございますが、今議会でも竹中市長とけんけんがくがくの議論をしたとおり、泉南市は財政難、お金がない、とにかくお金がない。  泉南市が財政難であるということは、私も議会人として理解しています。ただ、残念です。お金がないならないなりの泉南独自の動きがしたい、してほしいというのが本音であります。  それならば、お金がない、動かなければならない、それならば、なぜ千代松泉佐野市長のように、市長みずからが現場に出向き、瓦れき撤去作業を市民の皆さんと一緒にできないのか、なぜ南出泉大津市長のように、市長みずからが倒木の処理に走ることができないのか、なぜ竹中市長は、泉南市全域に足を運ばなかったのか。  ソーシャルネットワークサービス、具体的に言うとフェイスブック、竹中市長、発信はなぜゼロ回なんですか。国から自民党のお偉いさんが来られたときに、初めて竹中市長の防災服姿を見ました。どうして1週間、この役所で背広ではなくワイシャツではなくポロシャツではなく、防災服を着て、我々の先頭、泉南市民の皆さんの先頭に立ってくれなかったのか。  竹中市長、私は何日か夜中12時前に役所に来ました。危機管理の職員が市民からのクレームの対応で、もう限界を超えていたのを、本当にごらんになっていたのでしょうか。  竹中市長、地域の瓦れきごみの撤去に回った西信達消防団、そして西信達の各青年団、そしてまたその1週間後には、泉南市全域の消防団、素手であの瓦れきを撤去に回った末端の人間に感謝の「ありがとう」の言葉を言ってくれたのでしょうか。  竹中市長、何か少し忘れていませんか。心に何か足らないものを理解してもらいたいというのが思いです。  そして、もう1つの大きな問題点は、教育長が現段階で不在ということです。もちろん議会人であります私も知っていました。このことについては、泉南市民の皆さんはほとんど知りません。地方教育行政法上の議論ではなくて、道義的責任があって、大きな問題であると認識しています。  しかしながら、竹中市長の大きなビジョンに沿う人材がそろわないというのも理解はしています。校舎の老朽化、小中一貫教育、統廃合、いじめの問題、学校の問題行動、教育のスキルアップ、猛暑の対策、先ほども出ておりました。小学校へのエアコンの設置、さまざまな教育問題が山積みの中で、長きにわたり教育長が不在であることは大きな問題なんですよ。  今回の災害で、誰が、どのタイミングで、どの判断で、休校、再開を判断したのか。万がー、登下校等で大きな事故があれば、責任の所在はどこにあるのか、誰にあるのか。すごく軽く見え、軽い考えが、時だけ進むことが、ある意味、子どもたちの犠牲になるのではなかろうかという思いです。  最後になりますけれども、決算審査特別委員会等々で出ました約9,000人のエアコンの設置の署名、我々河部議長と各会派の幹事長が提出した際に、「この署名がごみくずになるよう頑張ります」との言葉の意味は、竹中市長、署名が出たのでエアコンを設置するのではなくて、署名が出なくてもやりますよ、頑張りますよという竹中市長の、ある意味、ユーモア、市民的言葉を使った。その解釈の差、私たちは理解しているつもりです。  ただ、絶対に約6万2,500人近くの泉南市民のトップなんです。トップリーダーが使ってはならないという言葉は、市長、おわかりください。もちろん訂正していただいているのも見ています。しかしながら、謝罪も簡単なんです。泉南市民の約9,000人の署名の方が、それだけで心がなごむのであれば、私は訂正ではなくて、謝罪で何も問題ないと思っています。  もちろん私自身のところにも数本、「おまえら何やっとんじゃ、議員はあほばっかりか」という電話もありました。  市長、何か忘れていませんか。私は竹中市長が当選されたときも、行革、行政のプロフェッショナルということは認めています。議会自身も認めています。しかしながら、何か心に忘れているものがないでしょうか。6万2,500人の泉南市民のトップリーダーであるということは、絶対に忘れてはいけません。  長々と皆さんに御説明をさせていただきました。よって泉南市議会は、今回の災害対策における市民の生命と財産を守る竹中市長の総指揮官として、市民の思いを市政に反映させることを忘れず、市政運営を行うという原点に立ち返ることを訴え、猛省を促し、そして甘さを指摘させてもらい、長きにわたる教育長不在が大きな問題であること、さらに庁内ガバナンスが崩れつつあること、そして竹中市長自身の少し軽い言動に警告し、市政の最高責任者としての責任を問うものであります。  以上、決議する。  平成30年9月28日、泉南市議会。  御賛同、よろしくお願い申し上げます。 96 ◯議長(河部 優君) それでは、ただいまの提出者の説明に対し、質疑を行います。質疑はありませんか。  〔「議事進行」の声あり〕 97 ◯議長(河部 優君) 大森議員。 98 ◯12番(大森和夫君) 僕もちょっと詳しいことはわからないんですけれども、今ずっと問責決議案で出ていますよね。この文章の中身と今、田畑議員が壇上で言うた中身は、大分違っているんですよね。  こういうことは、以前僕、僕の議員自体の経験ではありませんけれども、決議案でその人が、提案者が今みたいに説明する中身、説明するような形で決議案を出したときに、それはおかしいということで、決議案は引き下げたのか何か、その辺のことはよく覚えていませんけれども、なったというふうなことを聞いたことがあるんですよ。  これも大分言い回しとか変わってくるし、どこからが決議か、ずっと初めからおっしゃっていたけれども、その部分も何かはっきりしないので、そういう中で、こういう賛否というのはいけるんですかね。ちょっとその点を教えてください。 99 ◯議長(河部 優君) これにつきましては、提出者から提案理由並びに趣旨の説明を求めるということで求めました。これまで案文を朗読して提案するという形もありましたが、書いている内容をかいつまんで、あるいは拡大させて趣旨を説明するという方法もあると思いますので、何ら問題はないとは思っております。  質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件につきましては、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 100 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって本件につきましては、委員会への付託を省略することに決定しました。  これより討論を行います。討論はありませんか。────古谷議員。 101 ◯8番(古谷公俊君) 改めて市民の皆さんに、この度、被害を受けられた方にお見舞いを申し上げます。  無所属兼会派のほう、自民党・創生会に所属しています古谷公俊が賛成討論をさせていただきます。  私は防災士でもありますので、今回の議案の中身から、防災のことについて、中身を今、田畑議員のほうが述べられたところを抜粋して、あとまた重なるところもございますが、取り上げさせていただき、また現場に赴き肌に感じた思いを、また市民の要望や陳情、その他の思いを込めて、このたび賛成させていただきました。  9月25日の各派代表者会議の理事者側の報告で、罹災証明が2,259件、先週金曜日の時点でということで御報告いただきました。きのうお聞きしましたら、その後も毎日100件単位でふえている状況だということで、本日の時点で約2,600件と聞いたが、どのような皆さん、市民の皆さん、また理事者側の方、また市長が思っているのか、そういう心境も思いながら。  また、私の聞いた市民の皆さんでは、ひとり暮らしの高齢者や瓦れき、瓦を撤去できずに修理代をどうしようか、また70歳を超えて保険に入れなかった方が、役所から少しでも支援は出ないのか、家は保険に入っていたが、保険だけではとてもやない、追いつかない。もう寄附を求めていくしかない。思った以上に被害が大きかった。いろんなさまざまな市民の声を耳にしました。  そんな中、時系列になるんですけれども、台風21号の9月4日以降の対応を検証したいなと思います。  今回昼過ぎに台風が襲来したんですが、果たして初動体制におくれがなかったのか。またこの時点で市長は被害の大きさを把握し、今後どのような事態が予想されるのか、また災害本部を立ち上げてすぐに市民のことを考え、行動に移されたのか。  多くの中高層マンション約1,200世帯、先ほど傍聴から1,600世帯といろいろプラスで言われましたが、断水の把握はされていたのか。日々、夜の状況の現場の確認や市民の声を聞いていたのか。小さい子が怖いと泣き叫び、また高齢者も寝たきりの方や在宅で療養されていたり、独居老人の方も電気が切れ3日もたち、歩くのも不自由で充電にも行けない。携帯を見られなければ、またテレビもパソコンも映らない、広報車もなぜ回ってこない。  5日の水曜日、なぜ役所、災害本部となる場所でブルーシートが配られたのか。私も思いました。市長は災害現場やボランティア活動で、ほかの自治体がどういう動きをとって行動されていたのか、実際に見たり経験したりしたことがあるのでしょうか。この役所の前でブルーシートを求めて1,000人以上が立ち並ぶ市民の光景を果たして見たのでしょうか。  市民の声で「なぜこんなことするんや」、今回もらっていなかった方から、「古谷君、泉佐野でもらってきたよ、泉佐野はたくさんあったよ」、こんな格好悪い話はないと。  私も議員は失格だな、防災士としても失格だなと思いながら、9月6日の各派代表者会議での市長の発言の中で、「ブルーシートをもらった方がたくさんいるのに、まちに張っている家屋が少ない」という的外れな発言をしていた。  また、多くの方々が、携帯電話の充電に昼間から夜の遅くまで充電していた姿を、市長は現場を見て市民にねぎらいの言葉でもかけたのでしょうか。初日こそ市長は庁舎で遅くいました。私も時間を確認していました。  その後、庁舎にいたのは、それ以降何時までいましたか。あえて言いません。車を全部チェックさせてもらいました、出ている時間も。市民の方が「役所に何度電話かけてもつながらない、なぜや」、また、6時以降、守衛さんが対応していたんですが、200件から300件の苦情電話が入り、非常に守衛さんの方も困っていた。議員に相談しようかなと何度も困り果てていた。そういう事実があったのは市長は御存じですよね。  「市長を出せ、議長を出せ」と怒鳴り声のある住民の苦情の電話もたくさんあり、困っていたことを把握していたのでしょうか。電話になぜ出られなかったんでしょうか。みずから泊まり込みして対策していたのでしょうか。  また、先ほども出ていたんですが、他市、泉佐野市、和泉市、首長がみずから情報発信やおわびを繰り返しながら、みずから陣頭指揮をとられていた。先ほども出ていましたけれども、市長は発信したんでしょうか。  泉南市には防災計画という分厚い小冊子があります。議長、すみません、きょうはちょっとお持ちさせてもらったんですけれども、これですね。私は、この防災計画を何度も目を通して、自分が言った言葉が間違いがないか、確認させていただきました。  この分厚い小冊子の中、この45ページ、第4節、災害広報方針記載どおりできていたのか。また86ページ、87ページ、第3節に緊急物資の供給は、また給水活動、給水車、復旧方法をルール化したマニュアルどおりであったのかどうか。このマニュアルには適切に記載されています。  また、災害協定43ございますが、全てとは言いません。これに全部記載されています。要請をしたのでしょうか。  付表49、府災害用備蓄物資一覧表では、南部拠点、男里にあります。これが南部拠点に非常食アルファ化米が17万800食、非常食が備蓄されていたのが使われたのか、疑問に思ってしようがないです。  補正予算の中にアルファ化米が入っていた予算が無駄に使われたんじゃないかな、疑問に感じて仕方がないです。なぜ追加の予算でこれを購入しないといけなかったのか。今なお困っている市民の方々がいるのに、補正予算で市民に直結する予算が1つも入っていない。  和泉市や泉佐野市、家屋の被災や被害、住宅改修費用の支援金や住宅除去工事補助金の対応も泉南市は何も対応できていない。先ほどの田畑議員の説明にも出ていましたけれども、できないんじゃないんですよ。予算がないからできない。いつも市長は国の支援待ち、我が市が銀行で土地の借り入れをしていても、市民を守るための行動をする姿勢が必要ではないですか。  さまざまな声や対応で後手後手続きの中で、今回の議案については、全てこの議案については賛同に値すると思っております。もう少し二元代表制の中、緊張感を持って市民の声、切実な思いを声にするためにも、各議員の賛同の声をお願いし、賛成討論とさせていただきます。  平成30年9月28日、泉南市議会議員副議長 古谷公俊。  以上です。賛同をよろしくお願いします。 102 ◯議長(河部 優君) ほかございませんか。────以上で本件に対する討論を終結いたします。  竹中勇人泉南市長に対する問責決議を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」「異議あり」の声あり〕 103 ◯議長(河部 優君) ただいま議長の宣告に対し、御異議がありますので、本件については、起立により採決をいたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 104 ◯議長(河部 優君) 起立少数であります。  よって、竹中勇人泉南市長に対する問責決議は否決されました。  以上で、本日の日程は全部終了し、今定例会に付議された事件は全部終了いたしました。  連日にわたり慎重なる御審議を賜りまして、まことにありがとうございました。  これをもちまして、平成30年第3回泉南市議会定例会を閉会いたします。        午後3時1分 閉会                    (了) 署 名 議 員  大阪府泉南市議会議長   河 部   優  大阪府泉南市議会議員   谷   展 和  大阪府泉南市議会議員   南   良 徳 © Sennan City, All Rights Reserved.

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